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2020年9月

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フォトギャラリー

占有走行: 阪口晴南(KONDO RACING) 占有走行: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)
占有走行: 宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 笹原右京(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) フリー走行: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行: 塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19) フリー走行: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)
フリー走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 高星明誠(Buzz Racing SF19) フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
フリー走行: パイパーコーナー フリー走行: パイパーコーナー 公式予選: チーム無限 公式予選: 中山雄一(KCMG Elyse SF19)
公式予選: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)
公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: 50周のレースがスタートした 決勝レース: 50周のレースがスタートした 決勝レース: スタート直後の接触で牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がストップ 決勝レース: スタート直後の混乱でグラベルに出たサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)
決勝レース: 事故現場を通過するSFマシン 決勝レース: リタイアした牧野任祐とサッシャ・フェネストラズ 決勝レース: セーフティーカーランは続く 決勝レース: 高星明誠(Buzz Racing SF19)
決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)
決勝レース: 野尻智紀 vs 福住仁嶺 決勝レース: 高星明誠に続く大嶋和也と笹原右京 決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)
決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 国本雄資(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: 宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
決勝レース: 高星明誠(Buzz Racing SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 集団をリードする坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 集団をリードする坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
決勝レース: 初優勝の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 決勝レース: 表彰式 決勝レース: 優勝した坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 決勝レース: 優勝した坪井翔のヘルメット
決勝レース: 表彰式
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝会見 「チェッカーを受けた時には号泣していました」(坪井翔)

第2戦優勝 #39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
最高です。今年始まって、だいぶ速さが出てきた中で、もてぎでは決勝を走れず、気持ちが折れかけていました。8番手スタートでしたが、アクシデントに巻き込まれずに2位に上がれたのが大きかったです。ピットアウトのタイミングで平川選手と石浦選手を抜くことができました。石浦選手はフレッシュタイヤで手強かったんですが、なんとか最後まで押さえ切る事ができました。平川選手の前に出られたのはタイヤ交換が早かったのも大きかったです。
予選Q3もちゃんとアタックできていれば上位からスタートできる手応えがあったので、今朝は悔しかったし気持ちはボロボロでした。それでも次につながるレースをしようという思いでスタートしましたが、こうやって勝てるチャンスが巡ってきました。巡ってきたチャンスをものにできたのは大きいですね。チェッカーを受けた頃には号泣していましたが、1周を走り終える頃にはおさまってきたので、泣き顔を見られなくてよかったです。
第2戦決勝2位 #38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
SF14の頃はしょっちゅう表彰台に乗っていましたが、昨年SF19になってから苦労してきました。今年に入って少しずつ光明が見えてきた中で、こういう結果で終われたのは自分にとってもチームにとっても大きかったです。序盤にセーフティーカーが入った事で当初予定していた作戦と違ってきましたが、チームと無線でやりとりして判断しました。2台ともがハイペースで走れた事でこういう結果に終われたと思います。クルマを仕上げてくれたチームに感謝しています。やはり予選が重要になるので、ポールをとれるクルマを目指していこうと思います。3台でエントリーしているメリットをどうやって生かせるか考えていきたいです。
第2戦決勝3位 #1ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
複雑な気持ちです。10位からのスタートだったので3位まで上がれるとは思っていませんでした。でも勝利も見えていたので、その点は残念です。レースを振り返ると、坪井とのギャップをキープしながら計算をしていました。石浦さんのピットの後、勝てるかもしれないと思って戦略を考えましたが、トラフィックに引っかかってペース上がらなかった事が原因の一つです。なかなかブルーフラッグが振られませんでしたね。その後は平川との差をキープしてピットアウト後に彼に前に出られるようにと頭を切り替えました。3位に入れたのは最高ですけど、優勝を逃した悔しさももちろんあります。
優勝チーム監督 立川祐路(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
(2018年の第5戦もてぎ以来の勝利となったが)
何年か前の絶好調だった時に優勝は何度かしましたが、その時にできなかったワンツーフィニッシュを今回達成できました。チームのみんなに感謝していますし、ドライバーの二人も異なる戦略をこなしてくれて、すごく頑張ってくれました。坪井は初優勝ですが、今回は自分の力で勝ち取ったなと。本当に嬉しい限りです。もてぎとは違い、予選からいい位置につけられたのが大きかったです。序盤からセーフティーカーが入ったので、どうしようかなと思いましたが、スタートで2位、3位につけられたので、石浦には引っ張ってもらおうと決めました。昨年からクルマやタイヤの変更に苦戦してきましたが、これを機会にチャンピオン争いに加われるように頑張りたいと思います。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝 波乱の戦いを制し、#39坪井が涙の初勝利! セルモインギングが初のワンツーフィニッシュを達成

2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の決勝が9月27日、岡山国際サーキットで行われ、予選8位からスタートした#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が参戦2年目にして待望の初優勝を達成した。

50周の決勝レースがスタートした スタート直後に飛び出したサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) スタート直後にスピンしてリタイアした牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) セーフティーカーが早々に導入された セーフティーカー離脱後の序盤にレースをリードする平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 坪井翔と石浦宏明、JMS P.MU/CERUMO・INGINGチーム同士の争い 優勝は坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝2位は石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝3位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 優勝した坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 優勝した坪井翔(右)と健闘をたたえる石浦宏明(左) 表彰式

第2戦決勝は開幕戦とは違い、10周目から最終周までの間に最低一回のタイヤ交換が義務付けられた。ただし給油は禁止。タイヤのスペックはソフトのみの使用が許される。まだ完全ではないものの、昨年までのレースフォーマットに少し近づいた形だ。

ところがこのレースはスタート前から波乱が相次いだ。

まず午後2時30分より行われた8分間のウォームアップ走行で、予選13位の#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)がトラブルによりピットレーン入口で停止してしまった。自力でピットに戻ってくることができなかった笹原はグリッド整列に間に合わなかったため、ピットスタートとなってしまう。一方、予選Q3でコースアウトした#39坪井は修復が間に合ってウォームアップ走行に参加、無事8番グリッドに収まった。

笹原がスタートするはずだった13番グリッドを欠いたまま、第2戦決勝は午後3時15分にフォーメーションラップを開始。ところが今度は予選11位の阪口晴南(ORIENTALBIO KONDO SF19)がアトウッドカーブでクラッシュ。クルマのダメージは甚大で阪口はそのままクルマを降りた。

これによりスタートはディレイとなり、午後3時30分に再びフォーメーションラップが笹原と阪口を除く全17台によって開始された。これに伴い周回数も1周が減算され、全50周で行われることに。笹原は修復が間に合ってピット出口でエンジンを始動、最後尾でレースに加わった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)。予選2位の#36宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)は出遅れて後続に飲み込まれてしまう。

ところがその宮田をかわした#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)に#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が1コーナーで追突、押された牧野が予選3位の#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)を巻き込んでコースアウトしてしまったため、2周目からいきなりセーフティーカー(SC)が導入されることになった。

牧野とフェネストラズはここでレースを終えたが、大湯は走行を再開して2周目にタイヤ交換を行い、そのままコースに戻っていった。

1周目を終えた時点の順位は#20平川、#39坪井、#38石浦、#1キャシディ、#5山本、#19関口、#36宮田は7位でオープニングラップを終了。以下#16野尻、#7中山、#14大嶋、#18国本、#12塚越、#6福住、#50高星、#15笹原と続いて#65大湯が最後尾だ。

SCは7周終わりでピットイン。レースは8周目から再開された。

序盤から後続を引き離しにかかる#20平川の後方では#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が9周めのヘアピンでアウトから#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)に並びかける。しかし石浦は一歩も引かずにこれを退けた。

続いて規定の10周目に入ったところで#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、#36宮田、#65大湯がタイヤ交換を行った。続いて39坪井、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が11周目にタイヤ交換。さらにトップの平川も12周目にピットイン。これで隊列は#38石浦、#1キャシディ、#16野尻、#7中山、#14大嶋、#18国本、#12塚越、#20平川、#39坪井.....となったが、13周目のヘアピンで#39坪井がオーバーテイクシステムを使ってタイヤの冷えている#20平川をかわして8位に。この時点でタイヤ交換を終えたドライバーの中ではトップに浮上した。

14周目の1コーナーで#65大湯が#50高星のインをついて14位に。しかし大湯はこの周終わりで3度目のピットイン。最後尾に後退してしまった。この周で#7中山雄一(KCMG Elyse SF19)もピット作業を行った。

15周目に#12塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19)がピットイン。これでタイヤ交換を済ませていないのは#38石浦、#1キャシディ、#16野尻、#14大嶋、#18国本の5人となった。6位の#39坪井と#38石浦の差は18周を終えた時点で35.789秒だ。

19周目には#16野尻と#14大嶋がピットイン。まだ#38石浦は動かない。20周を終えて#39坪井との差は36.421。タイヤの冷えた野尻はダブルヘアピンから最終コーナーにかけての区間で#6福住と#36宮田に抜かれて10位でコントロールラインに戻ってきた。

22周を終えた時点で#38石浦と#39坪井の差は36.960。坪井は追い上げるどころがじりじりと#38石浦に差を広げられていく。規定周回のちょうど半分となる25周終了時点でその差は37.280まで広がった。

しかしこの周を境に二人の差は縮まり始める。

27周目37.188秒、28周目36.809秒、29周目は36.186秒。

そしてついに#38石浦は30周目にピットイン。8.4秒でタイヤ交換を済ませてコースに戻っていった。すかさず間合いを詰めていく#39坪井。両者はオーバーテイクシステムを作動させながらサイド・バイ・サイドでバックストレートを駆け下るが、ここではタイヤに充分熱の入っている坪井に軍配が上がった。しかし坪井のオーバーテイクシステムの残量はすでに10%を切ってしまった。

#38石浦は35周目のバックストレートでオーバーテイクシステムを再び作動させて#39坪井に並びかける。坪井は懸命にこれを押さえ込むが、ここでオーバーテイクシステムを使い果たしてしまった。しかし石浦の残量もここで10%を切ってしまった。こうなればあとはギミックなしのガチンコ勝負あるのみだ。

しかしまだこれは3位争い。トップの#1キャシディと2位の#18国本は37周を終えてもまだピットに入る気配を見せない。この時点でキャシディと坪井の差は33.073秒。38周目32.517秒、39周目32.266秒、40周目32.044秒、41周目32.472秒、42周目32.770秒、43周目32.592秒、44周目32.375秒、45周目32.009秒、47周目32.548秒と坪井はキャシディとの差を32秒あまりに留めて追い上げていく。

そしてついに#1キャシディと#18国本は48周目にピットイン。作業時間10秒でピットアウト。しかし時すでに遅く、#39坪井と#38石浦はキャシディの鼻先をかすめて1位、2位に浮上した。オーバーテイクシステムの残量を充分に残していたキャシディだったが、冷えたタイヤではペースを上げることもままならず、#39坪井は0.782秒後方に#38石浦を従えたままトップでチェッカーフラッグを受け、自身通算初の勝利をものにするとともに、セルモインギングにチーム創設以来初のワンツーフィニッシュをプレゼントした。最終的なキャシディとの差は3.103秒だった。

全日本スーパーフォーミュラ選手権はこのあと宮城県のスポーツランドSUGOにて第3戦を開催する。10月18日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/27) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
139坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD TRD01F
501:13'11.975
238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD TRD01F
500.782
31ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD TRD01F
503.103
420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD TRD01F
505.579
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD TRD01F
508.352
65山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
508.640
718国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD TRD01F
5019.186
86福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5020.459
936宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD TRD01F
5021.233
1016野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5021.880
117中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD TRD01F
5026.369
1212塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
5028.278
1315笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5032.950
1450高星 明誠Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
5057.559
15*65大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5057.961
1614大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD TRD01F
501'02.163
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-4サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD TRD01F
050Laps
-64牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
050Laps
-3阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD TRD01F
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.1 ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 1'15.237 (50/50)
  • CarNo.65は、2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山決勝 総合で篠原拓朗が、ブロンズクラスでヒロボンが優勝

 TCRジャパンサンデーシリーズ第3戦は27日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。

決勝レースがスタートした スタートでトップに立った篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) ヒロボンと下野璃央の熾烈な3位争い 優勝は篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 決勝2位は松本武士(Volkswagen RT with TEAM WAKAYAMA) 決勝3位でブロンズクラス優勝のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 サンデーシリーズ第3戦は午後1時35分にフォーメーションラップが始まった。このレースも塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。上空には青空が広がり昨日より気温は10度ほど高い。

 スタートではポールポジション・松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の動き出しが良く、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)に先行するかに見えたが「ウェイトを積むとトラクションがかからない」と加速が伸びず、1コーナーまでに篠原にパスされ2位でレースを始めることになった。

 トップに立った篠原は逃げる。1周目に0秒7差とすると6周目には3秒2、12周目には5秒1差と独走。「昨日よりタイヤが厳しかったが、序盤でタイヤをセーブしつつリードを築く作戦が成功した」と最終的には6秒近くの差で独走優勝を飾った。

 2位の松本は「サスペンションのプリロードを変更した」と足回りの対策を行ってレースに臨んだが、それでもタイヤが厳しく追い上げはならず、このままの順位でゴールを迎えた。

 トップ2台には大きく離されたが、このレースの見所は3位争いだろう。

 予選3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は、スタートで同4位の下野璃央(Drago CORSE)に並びかけられ先行を許すが、2コーナーで抜き返し、3位ヒロボン、4位下野の順でオープニングラップを終える。

 ここからこの2人の熾烈なバトルが始まる。ストレートが伸びるヒロボンとコーナー区間が速い下野。下野は各コーナーでヒロボンのインをうかがうが、なかなか決め手が無い。

 そして7周目、バックストレッチエンドのヘアピン。下野は強引にヒロボンのインに飛び込み接触しながらヒロポンをパスすることに成功。しかしヒロボンも負けじとマイクナイトで抜き返す。

 この接触でマシンのバランスが崩れたというヒロボンに下野が再び襲いかかる。何度かの接触があったものの下野を押さえてたヒロボンだったが、最終ラップにはヘアピン立ち上がりのリボルバーで下野は再びヒロボンのインに飛び込む。ヒロボンはコース外に押し出され、その間に下野が3位に浮上した。

 下野は3位、ヒロボンは4位でゴールしたが、下野には「危険なドライブ行為」のペナルティが出され降格。ヒロボンは3位に繰り上がり、ブロンズクラスでの優勝を飾ることとなった。

 4位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が、5位には梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)が、6位にはMototino(55MOTO with J'S RACING)が入った。

 TCRジャパン、サタデー/サンデーシリーズ第4戦は九州のオートポリスに舞台を移し11月14、15日に開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/27) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1423'11.680
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
145.956
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1419.914
473Brnz2大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425.830
569Brnz3梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1439.347
655Brnz4MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1441.766
7*34Brnz5下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
1442.295
817Brnz6鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1442.620
---- 以上規定周回数完走 ----
-62Brnz-塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi RS3 LMS) 1'38.022 (2/14) 135.998km/h
  • CarNo.34は、TCRジャパンシリーズ規則第9条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山予選会見 「走りもクルマもまとめられたのが差につながったと思います」(平川亮)

ポールポジション 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
Q1ではハーフスピンしてしまいましたが、なんとかQ2に進むことができました。Q1での僕の感触だとウォームアップが2周だと温まり過ぎるように感じてQ2はウォームアップ1周でアタックしましたが、日が陰って温度が下がったのでうまくいきませんでした。そこでQ3はウォームアップを2周でアタックしました。Q3では走りもまとめられたし、クルマもまとめられたのが2位との差に繋がったのかなと思います。
予選2位 #36宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)
レースウィークが始まった時にはこんな結果は予想できませんでした。トップ10にも入れないかなと思っていましたので。Q1、Q2とトップになったことで、その気になりました。
SFではまだ長距離を走ったことがないので51周体力が持つのか不安ですが、頑張ります。F3で一緒に戦ったサッシャとトップ争いができたのは嬉しいし、ライバルとしていてくれたことに感謝しています。Q3では僕のミスがあり、セット変更も裏目に出てしまいました。そのせいで12秒台もポールも逃してしまいました。
予選3位 #4サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
最高の気分です。チームは本当によく頑張ってくれました。昨日の時点ではまさかこんなポジションにいられるとは思いませんでした。Q3はオーバープッシュしてしまい、タイヤを使い切ってしまったことが悔しいです。それがなければ2位になれたかもしれませんね。決勝では初めてタイヤ交換を経験しますが、平川選手や宮田選手に負けないように頑張ります。宮田選手のことはいいライバルだと思うので、SFでも共に戦えることを嬉しく思います。
ケンタがここにいないのは辛いですね。彼の情報は非常に参考になるし、互いに刺激を受けながら普段は頑張っているので。もちろんセナからも刺激は受けていますけどね。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山公式予選 #20平川が2戦連続ポールを達成 #36宮田も殊勲のフロントロー獲得

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の公式予選が9月27日、岡山国際サーキットで行われ、開幕戦優勝の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が2戦連続でポールポジションを獲得。ルマン24時間レースに参加した影響で今回欠場となった中嶋一貴に代わってスポット参戦した#36宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)も予選2位と大健闘をみせた。

ポールポジションは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 予選2位は宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 予選3位はサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)

公式予選は午前10時40分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。

予選Q1

予選Q1はA、B二つの組に分かれて実施された。今回は全てのセッションでソフトタイヤの使用が義務付けられており、Q1でも全車がソフトを装着しての走行となった。
A組は#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、#7中山雄一(KCMG Elyse SF19)、#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)、#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が出走。

どのドライバーもコースオープンとなってもすぐにはコースインせず、残り時間が7分を切ってから漸く走り始める。開幕戦もてぎに比べて気温、路面温度共に下がったこともあってか、アウトラップのあとにウォームアップを2周行ってからのアタックとなった。

まずは#65大湯が1'13.359を記録。続いて#15笹原が1'13.677。その直後に#1キャシディが1'13.120でトップに立った。#39坪井が1'13.181で2位につけ、ルーキーの#4フェネストラズが1'13.316で3位。スポット参戦の#7中山は5位、開幕戦に続いて参戦の#15笹原も7位ででQ2進出を果たした。
一方、ここでノックアウトされたのはなんと#19関口と#14大嶋だった。

B組はスポット参戦の#36宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)と#3阪口晴南(ORIENTALBIO KONDO SF19)の二人。そして#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)、#12塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19)、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#50高星明誠(Buzz Racing SF19)そして#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)の10人。

こちらはコースオープン直後から#12塚越、#16野尻、#50高星のホンダ勢がピットアウト。塚越と野尻は1周してピットインしたが、高星はそのまま周回を重ねる。続いて残りの7人も相次いでコースイン。塚越と野尻もそれに続く。

高星は計測2周目に1'14.244を記録して一旦ピットイン。そのまますぐにコースへ復帰する。

残りのドライバーはA組同様にアウトラップのあとウォームアップランを2周してアタックに取りかかった。

まずは64牧野が1'13.654。これを36宮田が上回り、1'13.131でトップに立つ。16野尻は1'13.218で2位に。3阪口が1'13.230で3位につけた。宮田と阪口はスーパーフォーミュラライツとのダブルエントリーだが、25周のバトルを終えた疲れを感じさせない走りで見事Q2進出を果たした。この他、タチアナ・カルデロンに代わって出走の#12塚越も6位に入り、チェッカー直後に#20平川が7位に滑り込んでB組の走行は終了。ここでノックアウトされたのは#6福住、#18国本、そしてスポット参戦の#50高星だった。

予選Q2

予選Q2は午前11時20分開始。僅か7分間の走行ということもあり、コースオープンと同時に#20平川を除く13人が一斉にコースイン。平川は残り時間4分で走行に加わった。

#20平川はウォームアップ「1周のみで1'13.052を叩き出すが、すぐにウォームアップ2周を終えたドライバーたちがこれを上回っていく。

ここでトップに立ったのはなんと#36宮田。1'12.646をたたき出した。2位には#4フェネストラズが1'12.722でつけ、#39坪井が1'12.831で3位。他とは違う作戦を敢行した平川も7位に踏みとどまってQ3進出を果たした。

一方、SFL第5戦を制した#3阪口は1'13.175で11位と惜しくもここで予選を終えることに。#7中山、#15笹原、#12塚越らのスポット参戦勢のほか、なんと#16野尻も9位で予選を終えてしまう。8位との差は僅か0.010秒だった。

予選Q3

予選Q3は午前11時37分からの7分間。ここでもウォームアップに費やすのは2周だ。まずは#64牧野が1'13.426。#36宮田は1'13.109と自身のベストタイムを更新できず、#20平川が1'12.773でトップに立った。それでも宮田は2位につけ、フロントローで午後の決勝に臨む。3位には1'13.173を記録した#4フェネストラズが入った。

一方#39坪井はアタック中に痛恨のコースオフ。1'23.545で8位に終わっている。

スーパーフォーミュラ第2戦決勝はこのあと午後3時15分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/27) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'13.7611'13.0521'12.773
236宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'13.1311'12.6461'13.109
34サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'13.3161'12.7221'13.173
464牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'13.6541'13.0311'13.426
565大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'13.3591'13.0041'13.431
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'13.4421'13.1051'13.705
75山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'13.4251'12.9941'14.498
839坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'13.1811'12.8311'23.545
916野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'13.2181'13.115
101ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'13.1201'13.148
113阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'13.2301'13.175
127中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'13.3701'13.211
1315笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'13.6771'13.553
1412塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
1'13.6951'13.644
1519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'13.777
166福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'13.795
1714大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
1'13.972
1818国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'13.997
1950高星 明誠Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
1'14.127

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山ノックアウトQ3結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/27) Knock Out Q3 Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'12.773--183.183
236宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'13.109 0.336 0.336182.341
34サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.173 0.400 0.064182.182
464牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.426 0.653 0.253181.554
565大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.431 0.658 0.005181.542
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.705 0.932 0.274180.867
75山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.498 1.725 0.793178.942
839坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'23.54510.772 9.047159.564

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山ノックアウトQ2結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/27) Knock Out Q2 Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'12.646--183.504
24サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'12.722 0.076 0.076183.312
339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'12.831 0.185 0.109183.037
45山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'12.994 0.348 0.163182.629
565大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.004 0.358 0.010182.604
664牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.031 0.385 0.027182.536
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'13.052 0.406 0.021182.484
838石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.105 0.459 0.053182.351
---- 以上Q3進出 ----
916野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.115 0.469 0.010182.326
101ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'13.148 0.502 0.033182.244
113阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.175 0.529 0.027182.177
127中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'13.211 0.565 0.036182.087
1315笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.553 0.907 0.342181.241
1412塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.644 0.998 0.091181.017

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山ノックアウトQ1結果

■Aグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/25) Knock Out Q1 Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'13.120--182.314
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.181 0.061 0.061182.162
34サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.316 0.196 0.135181.827
465大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.359 0.239 0.043181.720
57中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'13.370 0.250 0.011181.693
65山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.425 0.305 0.055181.557
715笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.677 0.557 0.252180.936
---- 以上Q2進出 ----
819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'13.777 0.657 0.100180.690
914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'13.972 0.852 0.195180.214
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■Bグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/25) Knock Out Q1 Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'13.131--182.287
216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.218 0.087 0.087182.070
33阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.230 0.099 0.012182.040
438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.442 0.311 0.212181.515
564牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.654 0.523 0.212180.992
612塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.695 0.564 0.041180.892
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'13.761 0.630 0.066180.730
---- 以上Q2進出 ----
86福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.795 0.664 0.034180.646
918国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'13.997 0.866 0.202180.153
1050高星 明誠Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.127 0.996 0.130179.837
---- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第5戦岡山決勝 #36宮田の連勝を止めたのは#50阪口!!

25周の決勝がスタートした スタートで阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)が予選2位からトップに立つ オープニングラップのアクシデントで開始早々にセーフティーカーが導入された セーフティーカーが離脱し再スタートが切られた 阪口晴南と宮田莉朋のトップ争い 優勝は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 決勝2位は宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 決勝3位は小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON SFL ) 優勝した阪口晴南(B-MAX RACING TEAM) 表彰式 マスタークラスの表彰式

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第5戦の決勝が9月27日、岡山国際サーキットで行われた。

第5戦決勝は爽やかな秋晴れのもと、午前9時より25周で行われた。

スタートでトップに立ったのは予選2番手の#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)。阪口はポールシッター#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)の牽制にも動じず、1コーナーでインを差して宮田を退けた。

しかしヘアピンの立ち上がりで#51片山義章(B-MAX RACING with ORC)と#2名取鉄平(TODA FIGHTEX )が接触、これに#35河野駿佑(RS FINE K&N 320)、#3神晴也(Albirex-RT)らも巻き込まれる多重クラッシュが発生したために2周目からセーフティーカーが導入されることになった。グラベルに飛び出した名取やコース上でストップした河野は自力で脱出して隊列に加わったが、神はその場で車を降り、片山はピットでクルマを降りた。

この時点での順位はトップが#50阪口、2位に#36宮田、3位には#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)、そしてなんと4位にベテランの#52影山正美(MASAMI PROJECT with B-MAX)がジャンプアップしていた。

レースは5周目にリスタート。トップ争いは阪口対宮田の一騎討ちとなり、小高はやや遅れて2台についていく。セクター1、セクター2で何度もベストタイムを更新しながら逃げにかかる阪口だが、宮田もほぼ遜色ないタイムで阪口に食らいつく。

10周を終えても両者の差はわずか0.388秒。13周目、15周目にはその差が1.2秒に開くが、すかさず宮田も14周目に0.6秒、16周目には0.7秒差まで挽回し、一歩も引かない構えだ。20周を終えても阪口のリードは僅か0.422秒だ。

その後方では1周目のアクシデントで出遅れた#2名取が激しい追い上げをみせ、13周目には4位まで浮上してきた。

結局#36宮田は最後まで#50阪口を攻略する糸口を見つけられないままレースは25周を終了。#50阪口が今季初優勝を飾り、#36宮田の連勝は4でストップした。3位は#37小高、4位は#2名取が入った。

マスタークラスは昨日ペナルティで惜しくも降着となった#DRAGON(TEAM DRAGON SFL )が勝利し、見事雪辱を果たしている。

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権はこのあと、宮城県のスポーツランドSUGOに舞台を移して第6,7,8戦を行う。10月17-18日開催だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第5戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/27) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
150阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
2539'16.527
236宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
250.444
337小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
254.713
42名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
2521.466
55入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
2537.066
652影山 正美MASAMI PROJECT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
2545.642
730M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
2546.989
810M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
251'01.238
913M3吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
241Lap
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
421Laps
-51片山 義章B-MAX RACING with ORC
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
025Laps
-3神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
025Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320) 22'964 (23/25) 160.682km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第4戦岡山決勝 #36宮田が磐石の走りで開幕4連勝を達成!!

2020年全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第4戦の決勝が9月26日、岡山国際サーキットで行われ、#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)がポール・トゥ・フィニッシュで、今季負けなしの4連勝を達成した。

決勝レースがスタートした レースは途中セーフティーカーが導入された 優勝は宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 決勝2位は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 決勝3位は片山義章(B-MAX RACING with ORC) マスタークラス優勝は植田正幸(Rnsports320) 優勝した宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM\'S) 表彰式 マスタークラスの表彰式

第4戦決勝は午後4時より18周で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。

スタートでトップに立ったのは#36宮田。ヘアピンでアウトから#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)が並びかけるが、宮田はこれを退けてトップで1周目を終えた。予選3位の#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)は1コーナーで#51片山義章(B-MAX RACING with ORC)と接触し、7位まで後退してしまった。代わって3位には#51片山が浮上した。

トップの#36宮田は#50阪口を引き離しにかかり、5周を終えた時点でそのリードを2.777秒とすると、7周目には3.445秒、8周目に3.900秒、9周目に4.236秒、10周目には4.636秒と着実にその差を広げていった。

ところがここまで#52影山正美(MASAMI PROJECT with B-MAXと8位争いをしていた#5入山翔(Albirex-RT)が12周目のダブルヘアピン二つめでスピン。コース上でストップしてしまったために14周目からセーフティーカーが導入され、トップを快走していた#36宮田のリードは一旦リセットされてしまった。

しかしSCが15周目にピットインし、レースが16周目から再開されてからも#36宮田は#50阪口を全く寄せつけない走りで18周を走り切り、今季4勝目を獲得した。2位は#50阪口、3位には#51片山が入った。

マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON SFL )が#10植田正幸(Rnsports320)の追撃を退け、トップでチェッカーを受けたが、レース後にDRAGONに対して統一規則第15条1(危険なドライブ行為)に抵触したとの判定がなされ、30秒加算のペナルティが課せられてしまった。これにより植田が1位に繰り上がり、今季初優勝をものにしている。

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第5戦決勝は、27日午前9時より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsoprts Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第4戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
136宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1829'19.057
250阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
181.759
351片山 義章B-MAX RACING with ORC
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
183.197
42名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
184.260
53神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
185.549
635河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
186.241
737小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
186.879
852影山 正美MASAMI PROJECT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
189.538
910M1植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1813.275
1030M2DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1840.176
1113M3吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
171Lap
125入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
117Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320) 1'22.439 (18/18) 161.705km/h
  • CarNo.30は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行 トップタイムは#64牧野 2位、3位にはインパル勢が続く

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のフリー走行が9月26日、岡山国際サーキットで行われ、セッション終盤に1'12.479を記録した#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がトップタイムだった。

フリー走行: トップタイムは牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行: 2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行: 3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

フリー走行は午後2時より60分間で行われた。開始時点の路面温度は25℃、路面温度は28℃だ。

開始直前になって霧雨が降り、コースはハーフウェットの状態となったため、ピットシグナルがグリーンになってもコースインする車両はまばら。互いにピットイン、ピットアウトを頻繁に繰り返しながら路面コンディションの回復を待つ。

開始から15分が経過したあたりで漸くホームストレート上に明るい日差しが降り注ぐようになると、それにつれてラップタイムは徐々に縮まっていくようになる。

それまでのラップタイムは1分23〜24秒台に終始していたが、開始から20分が経過したところで#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が1’15.111を記録、これを開始23分で#50高星明誠(Buzz Racing SF19)が上回り、1’15.092でトップに。高星はその後もタイムを上げ、残り時間が32分を切ったところで1'14.100を記録。#36宮田も1'14.233を叩き出して2位に上がってきた。3位は#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)で1'14.325だ。

残り時間が30分を切ると、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1'13.554、1'13.498と立て続けにタイムを縮めてトップへ。#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)も1'13.836を記録して2位に。#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)も1'13.950で3位に上がってきた。

残り時間が23分を切ると、#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が1'13.422を記録してトップに浮上。

これを残り時間15分で開幕戦優勝の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が1'12.850を叩き出して上回ったが、牧野は終盤さらに1'12.479までタイムを縮め、再びトップに躍り出た。さらにチェッカーフラッグ直前には#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が1'12.780を記録して2位に食い込み、平川は3位に。スポット参戦の#36宮田も終盤1'12.895までタイムを縮め、4位で走行を締めくくった。

午前中にクラッシュして最初の赤旗の原因を作った#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)は残り時間が20分を切ったところで漸くコースイン。遅れを取り戻すべくチェッカーフラッグまで精力的に周回を重ねたが、ベストタイムは1'13.895に留まり、18位で走行を終えている。

また#50高星は終了間際にバックストレートでクラッシュを喫してストップ。足回りに大きなダメージを受けており、予選への影響が懸念される。高星のベストタイムは1'13.258。11位につけた。

スーパーフォーミュラ第2戦は明日27日の午前9時より公式予選をノックアウト方式で実施。決勝は午後3時15分より51周で行われる。今回は開幕戦とは異なり、タイヤ交換が義務付けられる通常フォーマットでのレースだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/26) Free Practice Weather: Fine Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar / Team EngineTimeBehindGapkm/h
164牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'12.479--183.926
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'12.780 0.301 0.301183.166
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'12.850 0.371 0.070182.990
436宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'12.895 0.416 0.045182.877
51ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'12.998 0.519 0.103182.619
665大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.003 0.524 0.005182.606
74サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.024 0.545 0.021182.554
86福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.065 0.586 0.041182.451
916野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.068 0.589 0.003182.444
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.162 0.683 0.094182.209
1150高星 明誠Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.258 0.779 0.096181.971
127中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'13.326 0.847 0.068181.802
1318国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'13.433 0.954 0.107181.537
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'13.446 0.967 0.013181.505
153阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'13.502 1.023 0.056181.366
165山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.577 1.098 0.075181.182
1715笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.623 1.144 0.046181.068
1814大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'13.895 1.416 0.272180.402
1912塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.446 1.967 0.551179.067

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山決勝 篠原拓朗が完勝 ブロンズクラスはヒロボンが逆転優勝

決勝レースがスタートした

 TCRジャパンサタデーシリーズ第3戦は26日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。

優勝は篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 決勝2位は松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 決勝3位でブロンズクラス優勝のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 第3戦決勝は午後1時5分にフォーメーションラップが始まった。上空には雲が広がりときおり雨も落ちる。塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。

 スタートを制したのは「初めてスタートが決まった」という篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)。ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の横をすり抜けトップで1コーナーに向かう。2位は松本、3位は予選順位通り下野璃央(Drago CORSE)が、4位にはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が続く。

 トップに立った篠原は1周目に松本を0秒9離すと、その後も徐々に間隔を広げ6周目には差を2秒3とし、悠々とトップを快走。タイヤが厳しくなった中盤には少し差を詰められたが、終盤には突き放しそのまま優勝を飾った。

 松本は2位でゴール。「決勝は厳しいと思ってた。前に出ても抜かれてたと思う」と完敗だったが、「明日は対策を考える」とサンデーシリーズでのリベンジを誓った。

 3位でレースを始めた下野だったが、背後にはヒロボンが迫る。序盤からテールトゥノーズの激しいバトルを演じていたが、ワーゲンからチェンジしたクプラはトラクションに利があり、4周目の最終コーナーの脱出速度を利用してストレートにかけて下野に並びかけ、5周目の1コーナーで前に出た。抜かれた下野もヒロボンに食い下がるが「アンダーが出て……」と決め手がなく3位ヒロボン、4位下野の順でゴールを迎えた。

 5位梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)と6位大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)も序盤からデッドヒートを繰り広げていたが、9周目のダブルヘアピンでついに大蔵が梅本に並びかけ併走しながら前に出る。しかし抜き返えそうとインを刺した梅本と大蔵は接触。大蔵のマシンはダメージを負ったのか、最終コーナーを曲がりきれずにコースアウトすることとなった。

 梅本には黒白旗が提示されたが、タイム加算のペナルティーは科されず、5位でゴールした。6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が入った。

 サンデーシリーズは明日27日午後1時35分より20分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1423'12.989
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
143.174
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1412.103
434Brnz2下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
1413.633
5*69Brnz3梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1440.360
617Brnz4鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1445.811
755Brnz5MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1447.383
---- 以上規定周回数完走 ----
-73Brnz-大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
86Laps
-62Brnz-塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 1'37.962 (2/14) 136.018km/h
  • CarNo.69は、接触行為により黒白旗を提示した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山専有走行 ホンダエンジン勢が上位を独占 トップタイムは#16野尻

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の専有走行が9月26日、岡山国際サーキットで行われた。トップタイムを記録したのは#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)で1'13.741。上位5台をホンダエンジン勢が占めた。

占有走行: トップタイムは野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 占有走行: 3位は笹原右京(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 4位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 占有走行: 5位は牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 占有走行: 代役の宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)は9位 占有走行:  代役の塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19)は12位 占有走行:  代役の阪口晴南(ORIENTALBIO KONDO SF19)は16位 占有走行:  代役の高星明誠(Buzz Racing SF19)は18位

新型コロナウィルスの影響で開幕が遅れに遅れ、ようやく8月にツインリンクもてぎで第1戦を開催した今シーズンのスーパーフォーミュラ。その影響は第2戦にも及び、開幕戦に続いて欠場を余儀なくされたユーリ・ヴィップス(TEAM MUGEN)に代わって笹原右京が15号車をドライブすることになったほか、先週行われたルマン24時間レースに出走した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)や小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)、山下健太(KONDO RACING)らも今回は出走が許されなかったため、36号車を宮田莉朋が、7号車を中山雄一が、3号車は阪口晴南がドライブすることになった。宮田と阪口晴南はスーパーフォーミュラライツとのダブルエントリーだ。また開幕戦で名取鉄平がドライブした#50(Buzz Racing SF19)は今回高星明誠が、#12ThreeBond Drago CORSEも今回はタチアナ・カルデロンに代わって塚越広大がステアリングを握る。

このように全19台中6台がスポット参戦という状況のなか、専有走行は午前10時20分開始された。天候は曇り。コースはドライだ。

序盤から好タイムを記録してきたのは#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)。計測2周目に1'19.441でトップに立つと、その次の周では1'14.767までタイムを縮める。

だが開始10分余りで大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)がブレーキトラブルのため1コーナーでコースアウト、タイヤバリアに突っ込んで停止してしまったため、この日最初の赤旗が提示され、セッションは中断となった。大嶋はそのまま走行を終えることに。

車両回収ののち、午前10時43分に走行が再開されると、すかさず#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)尻が1'13.741を叩き出してトップに浮上。#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が1'13.838で2位、#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が1'14.127で3位につける。

#15笹原も走行開始から40分が経過したところで1'14.068を記録、福住を退けて3位に浮上し、#64牧野も1'14.145までタイムを縮めて5位につけた。

トヨタエンジン勢の最上位は#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)の6位だが、5位牧野との差はわずか0.026秒だ。

今回スポット参戦することになった#36宮田は1'14.455で9位、#7中山は1'14.536で10位と健闘。#3阪口は1'14.856で16位に終わっている。

専有走行は残り時間が7分を切ったところで2度目の赤旗が提示されたため、そのまま終了となった。

第2戦岡山はこのあと午後2時よりフリー走行が60分で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山占有走行結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 -RIJ- (2020/09/26) Ocupancy Session Weather: Cloudy Course: Dry
2020 SUPER FORMULA Round 2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar / Team EngineTimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.741--180.779
265大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'13.838 0.097 0.097180.541
315笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.068 0.327 0.230179.981
46福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.127 0.386 0.059179.837
564牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.145 0.404 0.018179.794
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'14.171 0.430 0.026179.731
739坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'14.328 0.587 0.157179.351
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'14.390 0.649 0.062179.202
936宮田 莉朋VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'14.455 0.714 0.065179.045
107中山 雄一KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'14.536 0.795 0.081178.850
1112塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.602 0.861 0.066178.692
125山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'14.613 0.872 0.011178.666
131ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'14.628 0.887 0.015178.630
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'14.687 0.946 0.059178.489
1518国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'14.800 1.059 0.113178.219
163阪口 晴南ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'14.856 1.115 0.056178.086
174サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'14.922 1.181 0.066177.929
1850高星 明誠Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'15.092 1.351 0.170177.526
1914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'16.049 2.308 0.957175.292

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第4-5戦岡山公式予選 #36宮田が連続ポールを獲得

2020年全日本スーパーフォーミュラライツ(SFL)選手権第4戦、第5戦の公式予選が9月26日、岡山国際サーキットで行われ、#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が2戦連続でポールポジションを獲得した。

第4戦、第5戦ともポールポジションの宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 第4戦、第5戦とも予選2位の阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 第4戦予選3位、第5戦予選5位の小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 第4戦予選4位、第5戦予選3位の片山義章(B-MAX RACING with ORC) レースに復帰した大ベテランの影山正美(MASAMI PROJECT with B-MAX)は第4戦9位、第5戦8位 マスタークラスは第4戦第5戦ともDRAGON(TEAM DRAGON SFL )がポールポジション

公式予選は午前9時30分より30分間で行われた。第4戦のスターテンググリッドはベストタイム順、第5戦はセカンドベスト順となる。この日の岡山の天候は曇り。コースはドライコンディションだ。

9月末の岡山は気温、路面温度ともに下がってきており、各ドライバーともコースインから2、3周をかけて入念にタイヤに熱を入れてから本格的なアタックに取り掛かる。

まずは#36宮田が計測4周めに1'21.983を記録してトップへ。しかしその直後に、やや遅れてコースインした#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がこれを上回り、計測3周めで1'21.957でトップに立った。3番手には#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が1'22.755で続く。

走行開始から10分が経過したところで各車一旦ピットへ。コース上ではマスタークラスの#10植田正幸(Rnsports320)のみが精力的に周回を重ね、1'23.854と、今回スポット参戦した#52影山正美(MASAMI PROJECT with B-MAX)の1'23.838に迫るタイムを記録する。

ピットインしていたドライバーたちは残り時間が10分を切ったあたりで徐々にコースに戻っていき、2回目のタイムアタックが始まった。暫定トップの#50阪口は残り8分を切ったところでピットを離れた。

まずは残り時間が4分を切ったところで#35河野駿佑(RS FINE K&N 320)が1'22.394で3位に浮上するが、残り3分40秒で#2名取鉄平(TODA FIGHTEX )1'22.333、その直後に#51片山義章(B-MAX RACING with ORC)も1'22.214と相次いで河野のタイムを上回る。

そして残り3分を切ったところで#36宮田が1'21.430を叩き出してトップへ浮上。宮田はその次の周でも1'21.349とさらにペースを上げてきた。

この間に#50阪口もタイムを更新するが、1'21.502と宮田には一歩及ばず、ベストタイム、セカンドベストタイムともに2位にとどまった。宮田のチームメイト、宮田のチームメイト、#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)も終盤に1'21.976と1分21秒台のタイムを記録して3位に続いた。

注目のベテラン、#52影山正美(MASAMI PROJECT with B-MAX)は1'23.271までタイムを縮めたが、9位に終わっている。

SFL第4戦決勝は今日の午後4時より18周、第5戦決勝は明日の朝9時より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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TCRJ-SAT/TCRJ-SUN:第3戦岡山公式予選 松本武士がダブルポール「岡山では負けられない」

 TCRジャパンサタデー/サンデーシリーズは26日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、サタデー、サンデーシリーズとも松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)がポールポジション、ブロンズクラスは、サタデーが下野璃央(Drago CORSE)、サンデーはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位でブロンズクラスポールポジションの下野璃央(Drago CORSE)

ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位でブロンズクラスポールポジションのヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 公式予選はサタデーシリーズが午前8時から15分間、10分間のインターバールでサンデーシリーズが15分間で行われた。岡山国際サーキットはどんよりとした曇り空、過ごしやすい気候の中、両セッションは進行した。

 両セッションともポールポジションを獲得したのは松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)。僅差で2位に篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)が付けた。

 サタデーシリーズのブロンズクラスは総合3位の下野璃央(Drago CORSE)が、サンデーシリーズも総合3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

 サタデーシリーズは本日26日午後1時5分から、サンデーシリーズは明日27日午後1時35分からそれぞれ20分+1周で行われる。

ダブルポールを獲得した松本武士のコメント
 「フォルクスワーゲンはTCRを撤退し、他のメーカーと違ってアップデートもなく苦しい戦いです。ダンパーにオーリンズを採用し、セッティングを工夫しています。岡山はホームコースですし、速さを見せるために予選ではポールポジションを取りたいと思っていました」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI>

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第5戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'21.430--163.709
250阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'21.788 0.358 0.358162.992
351片山 義章B-MAX RACING with ORC
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'22.214 0.784 0.426162.148
42名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
1'22.333 0.903 0.119161.913
537小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'22.380 0.950 0.047161.821
63神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1'22.491 1.061 0.111161.603
735河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'22.649 1.219 0.158161.294
852影山 正美MASAMI PROJECT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'23.374 1.944 0.725159.892
930M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'23.421 1.991 0.047159.801
105入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1'23.658 2.228 0.237159.349
1110M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1'23.971 2.541 0.313158.755
1213M3吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'26.398 4.968 2.427154.295
---- 以上基準タイム(110% - 1'29.992)予選通過 ----

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第4戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'21.349--163.872
250阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'21.502 0.153 0.153163.564
337小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'21.976 0.627 0.474162.618
451片山 義章B-MAX RACING with ORC
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'22.095 0.746 0.119162.383
52名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
1'22.155 0.806 0.060162.264
63神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1'22.382 1.033 0.227161.817
735河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'22.394 1.045 0.012161.793
830M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'23.114 1.765 0.720160.392
952影山 正美MASAMI PROJECT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'23.271 1.922 0.157160.089
105入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1'23.586 2.237 0.315159.486
1110M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1'23.854 2.505 0.268158.976
1213M3吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'25.926 4.577 2.072155.143
---- 以上基準タイム(110% - 1'29.770)予選通過 ----

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
125松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
YH1'36.653--137.924
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.734 0.081 0.081137.809
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'37.177 0.524 0.443137.181
462Brnz2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
YH1'37.293 0.640 0.116137.017
534Brnz3下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
YH1'37.734 1.081 0.441136.399
673Brnz4大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
YH1'38.198 1.545 0.464135.754
769Brnz5梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.161 2.508 0.963134.436
817Brnz6鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'39.490 2.837 0.329133.991
955Brnz7MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.527 2.874 0.037133.942
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.318 / 1'46.895(Brnz))予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
125松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
YH1'36.593--138.010
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.769 0.176 0.176137.759
334Brnz1下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
YH1'37.320 0.727 0.551136.979
462Brnz2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
YH1'37.507 0.914 0.187136.716
519Brnz3ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'37.908 1.315 0.401136.156
673Brnz4大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
YH1'38.324 1.731 0.416135.580
769Brnz5梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.164 2.571 0.840134.432
855Brnz6MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.532 2.939 0.368133.935
917Brnz7鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'39.813 3.220 0.281133.558
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.52 / 1'47.052(Brnz))予選通過 ----

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第5戦筑波 伊藤駿が草野を振り切り筑波で負け知らずの3連勝達成

 2020年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ第5戦が9月20日(日)に筑波サーキットで開催された。

 真夏の開催となった前回とは打って変わり、気温はやや涼しい上に前日からつづく雨模様の天候がどう推移するか微妙なコンディションとなった。

 エントリーは全部で9台。マスターズクラスの選手が3号車秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)以外は出場しなかった為の減少だが上位ランクの選手はほぼ全員出場した。また初出場組として、10号車坂野貴穀(ZAP ムトウ・サービス10V)、71号車地頭所光(ゼンカイレーシング遊技闘速ED)の2台がエントリーした。

 注目は今年の2レースを両方制している8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)を誰が止めるのか、上位ランカーたちはいずれも伊藤を意識した戦いになる。

■予選(20分)

 午前9時20分に全車コースイン、まだ雨は落ちて来ず路面はドラコンディション。まずは伊藤がトップタイムを出し、続いて坂野が初出場ながらいきなり1分1秒台から入り2番手、前回2位の7号車本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が続いた。

 5分経過のタイミングで伊藤が1分0秒台に入れた頃からタイム争いが本格化。今年の2戦とも予選上位、レースでも良い位置を走りながら結果を残せていない9号車草野裕也(Sウィンズ花島・10VED)が0.208秒の差で2番手に上がり、本田は草野と0.055秒差の3番手。

 7分経過時点で前回ポールポジションを獲得した草野が59秒868と1分を切りトップに立つとその後も59秒676、59秒454とタイムを詰め、12分時点で最速の59秒370を出し連続ポールポジションを決めた。追う立場の伊藤も59秒台に入り59秒931、最後は18分時点で59秒767までタイムを削ったが草野には届かず予選2位。前回同様草野、伊藤のフロントロウとなった。

 予選3位は秋山、本田、1号車関根陽幹(オートルック10V)、22号車内藤大輝(RCIT with Raise UP ED)の4台の争いとなったがここから本田と関根が脱落、秋山~内藤~秋山と59.9秒台での攻防が続いたが18分時点でいきなり66号車野島遼葵(Deep-R・10V・ED)が59秒956で3番手を獲得、内藤が野島と0.032差の4番手、秋山は内藤と0.008秒差で5番手、と決した。以下本田~関根~地頭所~坂野の順で1分0秒台が続き、トップ草野から9位の坂野までが0.972秒差という密度の濃い予選となった。

■予選後のコメント

ポールポジション 9号車草野選手(Sウィンズ花島・10VED) 59秒370
ポールポジションを獲得した草野裕也(Sウィンズ花島.10VED)  「連続してポールは取れたが(ミスが出た)前回の事もあるので、落ち着いて走って謙虚な気持ちで優勝を取れたらいいと思っている。昨日の練習走行の最後でクラッシュしてマシンを壊してしまい、メカの方が夜中までかかって修理してくれた状況で、今日走ってみないと分からない部分もあったが、想定したタイムは出せた」
2位 8号車 伊藤選手(ZAP重力の森10VED) 59秒767
 「(僅差でポールを逃したが)タイムに納得は出来ている。タイムがこの程度に終わったのは理由があるし、まだ他とのタイム差を確認できていないが、レースは大丈夫。前回と同じくスタートからプレッシャーかけて行くつもり。トップとこれだけ離れてしまう(0.397秒)と出来る事をやっていくだけだ」
3位 66号車野島選手(Deep-R・10V・ED) 59秒956
 「昨日の練習と変わりないタイムが出せたので予想通り。決勝は前の2台が速いので、それに離されない様に付いて行って、スキがあればトップを狙いたい」

■決勝(18LAP)

まもなくスタート レースは伊藤駿のリードで始まった 伊藤駿の後ろに草野裕也が徐々に近づく 優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED) 2位の草野裕也(Sウィンズ花島.10VED) 3位に入った野島遼葵(Deep-R・10V・ED) 4位に入りマスタークラスで優勝した秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED) 5位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 6位の坂野貴穀(ZAPムトウ・サービス10V) フロントウィングが曲がったまま7位に入った本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 8位に入った関根陽幹(オートルック☆10V) リタイアに終わった内藤大輝(RCIT with Raise UP ED)

 10時ごろか降り出した雨も昼前には止み、14時40分のコースイン時点では路面に湿り気が残るものの、全車スリックタイヤを選択した。

 スタートダッシュを決めたのは伊藤で、勢いよく飛び出すとポールの草野の前に出て、そのままトップで第1コーナーに飛び込んだ。草野は路面が悪かったのか蹴り出しが弱く、野島から0.5秒差でプレッシャーを受けつつ2位をキープ。1周目が終わる時点で伊藤選手が早くも0.91秒の差をつける。スタート直後の混戦の中で地頭所と関根が接触、再スタートを切るが地頭所はノーズセクションを破損しウイングが大きく曲がった状態、関根も右サイドポンツーンを破損した。

 伊藤は2周目以降59秒台のファステストラップを連発して草野以下を引き離す。草野は2周目に何とか野島を振り切ったが伊藤との差はコンマ3秒ずつ次第に広がり、7周目には2秒のギャップが出来る。3位野島はそこから更に2秒以上の差で単独走行、その後方は秋山と本田が0.5秒前後の差で4位を争う。

 しかし8周目に草野も59秒台に入れると翌9周目にファステストラップを更新。伊藤を追い上げ始める。二人のギャップは9周目1.5秒、10周目1.3秒、11周目1.1秒と詰まっていくが伊藤も踏ん張りここで膠着状態に。一方秋山と本田の4位争いも本田が0.1秒ずつジリジリと間合いを詰めていく。

 レースが再び動き出したのは14周目、草野が終盤に向けて再びペースを上げて伊藤との差を0.9秒台に入れると、16周目0.7秒、17周目0.5秒とギャップを削り取っていき、ヘアピンでは伊藤のテールに食らいつく。秋山と本田もヘアピンではテール・ツー・ノーズに。

 しかしそれ以上の逆転は起こらず18周のレースはチェッカー、伊藤が0.4秒差で草野を振り切った。草野は惜しい2位だったが、マシントラブル、単独スピンと続いた負の連鎖を断ち切り今期初の表彰台。そこから大きく離されたが野島がS-FJで初の表彰台獲得となった。ただ一人マスターズクラスの秋山も本田を抑えきり4位。6位坂野、接触があった7位地頭所、8位関根まではそれぞれ大きくギャップを開いた状態で完走した。

■決勝後のコメント

マスタークラスで優勝した秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED) 3位の野島遼葵(Deep-R・10V・ED) 2位の草野裕也(Sウィンズ花島.10VED) 優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED)
優勝 8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)
 「後半タイヤがタレたのか内圧が悪かったのか、厳しい状態だったが持ちこたえた。(今回は強さを見せられたか?のと言いに)何とかレースをしのぎ切れた、という感じです」
2位 9号車草野裕也(Sウィンズ花島・10VED)
 「(見応えのあるレースだった、の問いに)何とも悔しいですね、後半もっと詰めたかった。まずは結果が出てよかった」
3位 66号車野島遼葵(Deep-R・10V・ED)
 「ちょっと気になった事があってペースが上がらなかった。前の二人が圧倒的に速かったのに対して中々59秒台に入れなかったのが悔しい」
5位 7号車本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)
 「追い抜けるポイントが最終と1コーナーに限られていて、なのにその前のストレートで離されてスリップに入れない状態だった。エンジンなのかクルマなのか、自分の技術にも足りないものがあった。もっと改善しないといけない」

 次の筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ戦は10月10日、富士スピードウェイに場所を移して行われる。速さも勝負強さも見せた伊藤選手を誰が止めるのか? 筑波とは全く違う高速コースで何が起こるか注目される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Koji IKEDA
Junichi SEKINE

SUPER GT

SGT:第4戦富士「FUJIMAKIGROUPもてぎGT300km」 チーム一丸、好機を活かして苦手なもてぎを完走、ポイント3をゲット! (Arnage)

 コロナ禍のために例年とは少しイレギュラーなスケジュールとなっている今シーズン、迎える第4戦は「FUJIMAKIGROUPもてぎGT300km」。残暑の残るもてぎは、晩秋の開催となる例年とは全く違う気候が予想される。また、ストップアンドゴーが特徴のツインリンクもてぎでのあまり経験のない300kmレースとあって、ブレーキへの負担が懸念されるため、ファクトリーではブレーキ関係の整備を中心に入念なメンテナンスを施し、レースに備えていた。

■公式練習

 週間天気は週末に傘マークが並ぶ気がかりな予報。公式練習もスタート時にはウエット宣言が出ていたため山下選手がレインタイヤでコースに出た。しかし、路面は次第にドライに変わり、ドライタイヤに履き替えて、加納、山下両選手が交代しながら、時間いっぱいを使ってマシンのフィーリングを確かめた。

 チームは持ち込んだタイヤのテストも行った。曇天のために路面温度は予想外に低かったが、チームがチョイスしたハードタイヤは問題なくパフォーマンスを発揮し、両選手とも苦手意識の強かったもてぎのコースで、何度も1分51秒台をマークする好調ぶりを見せた。翌日の決勝は、予報とは打って変わっての晴れが予想されており、路面温度が上がることが期待されるため、チームはタイヤの方向性も踏まえ、決勝に向けてのセッティングを行った。

■予選

 午後からも天候はあまり回復せず、小雨がちの悩ましい空模様の予選となった。今回Arnage RacingはA組で、山下選手がQ1に出走した。ウエット宣言も出る中、ドライタイヤでアタックに挑んだ山下選手は、慎重にチャンスを窺い、4Lap目に1’49.603の好タイムをマークした。しかしQ2進出はかなわず、翌日のグリッドは27番手から追い上げることとなった。

■決勝

 決勝日、朝のうちは眩しいほどの青空だったが、再び空模様は暗転していき、マシンがグリッドに並ぶ頃には今にも雨が降ってきそうな悩ましい空模様に変わっていた。

 それでも決勝に雨粒が落ちてくることはなく、第1スティントを担当する山下選手は27番グリッドからレースをスタート。レース序盤、多重クラッシュによるセーフティーカー導入で前方マシンとの差が縮まる幸運もあり、山下選手はスティントの終盤には1分52秒台をマークするなど、終始いいペースで走行しながら少しずつ順位を上げていった。

 Arnage Racingは後半スティントにタイヤへの負担が大きくなることを懸念して、ほぼレースの半分まで山下選手をコースに留まらせ、32Lap目に見かけ上7番手でピットに呼び戻した。チームはメカニックの息あった素早く正確なピットワークでタイヤを4輪とも交換、ドライバー交代を終えた加納選手が24番手でコースに復帰した。

 加納選手も1分53秒台中盤から後半の非常にいいペースで走行。レースが後半に差し掛かり全車がルーティンピットを終える34Lap目ごろには、26番手を走行しながら前方を窺っていた。

 そんな中、46Lap目に再びセーフティカーが導入され、またしても前方とのマージンがご破算となるチャンスが到来。この時点でまだ周回遅れになっていないARNAGE AMG GT3はさらにプッシュを続ける。レース再開後にライバルマシンにパスされる場面もあったが、加納選手はチョイスしたタイヤの良さを十分に活かし、最後まであまりペースを落とすことなく激走を続けた。厳しいもてぎのコースに、タイヤが悲鳴を上げて脱落していくマシンが続出する中、加納選手は一つのミスもなく最後まで冷静な走行を続け、スタートから5つポジションアップの22位でチェッカーを受けることができた。

 Arnage Racingはチームが選んだタイヤを二人のドライバーが終始冷静な走りで守り抜き、好機を無駄にすることなく、300クラスのトップと同一周回での完走でポイント3を獲得することができた。

■大切なお知らせ

 Arnage Racingのドライバー山下亮生選手より皆様へ、下記のとおりのご報告をさせていただきます。引き続き、山下選手の活躍を応援して頂けますと幸いです。

【ご報告】

 18歳からレンタルカートを始め、86/BRZ Race、S耐を経て近年はジェントルマンドライバーにとって夢のレース最高峰であるSUPER GTに挑戦してまいりました。プロドライバーにどこまで敵うか毎回が緊張でもあり挑戦でもありました。

 レース活動をするにあたり、企業経営者でもある自分にとっては、仕事との両立が大前提であります。が、一昨年からの米中貿易摩擦や新型コロナによる世界的な経済不況が一気に押し寄せており、一度立ち止まり仕事に専念すべきとの判断に至りました。

 今回のSUPER GT第4戦もてぎを最後に、仕事が落ち着くまでの間、ドライバーとしての活動を一時休止致します。

 レース結果がどうであれ、全力で戦いに挑んだことに後悔はありません。

 突然のご報告となってしまった事をお詫び致します。今迄多くのチーム関係者並びにファンの皆様のサポート、応援を受けながらレース活動が出来ましたこと、心から感謝申し上げます。そして今後ともArnageRacingへの応援を宜しくお願い致します。

 1日でも早くSUPER GTに復帰できるよう、頑張ります!

 10月3日〜4日に富士スピードウェイにて開催予定の次戦、富士ラウンドにおきましても、Arnage Racingにご声援を賜りますよう、宜しくお願い致します。

Arnage Racing Team Release

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第5戦筑波決勝結果

SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 5 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
YH1818'03.562
29草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
YH180.401
366野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH187.031
43M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
YH1811.531
57本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH1812.062
610坂野 貴穀ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
YH1818.534
771地頭所 光ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
YH1827.209
81関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH1848.970
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-22内藤 大輝RCIT with Raise UP ED
MYST KK-S2
YH144Laps
  • Fastest Lap: CarNo.9 草野裕也(Sウィンズ花島.10VED) 0'59.536 (9/18) 123.656km/h

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第5戦筑波公式予選結果

SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2020/09/20) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 5 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
19草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
YH0'59.370--124.002
28伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
YH0'59.767 0.397 0.397123.178
366野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH0'59.956 0.586 0.189122.790
422内藤 大輝RCIT with Raise UP ED
MYST KK-S2
YH0'59.988 0.618 0.032122.725
53M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
YH0'59.996 0.626 0.008122.708
67本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.043 0.673 0.047122.612
71関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.043 0.673 0.000122.612
8*71地頭所 光ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
YH1'00.159 0.789 0.116122.376
910坂野 貴穀ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.342 0.972 0.183122.005
---- 以上基準タイム(130% - 1'17.606)予選通過 ----
  • CarNo.71は、筑波サーキット一般競技規則第19条1.違反(走路外走行)により、訓戒とした。

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第4戦(代替)もてぎ決勝 小河が追撃を振り切って優勝、プロアマクラスは内山、アマクラスは神取が制す 総合チャンピオンは近藤の手に

9月20日、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)シリーズ第4戦代替レースの決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、スタートでトップに出た#60小河諒(LM corsa)が後続の執拗な追撃を抑えきり優勝を飾った。プロアマクラスは#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)が競り合いを制して優勝。アマクラスは#15神取彦一郎(911 Service)が独走で優勝を飾った。

優勝した#60小河諒(LM corsa)

SUGOで行われるはずだった第4戦が悪天候で中止となったため、急きょ組まれた代替レースは、実質シリーズの最終レースとなる。時折降っていた雨も上がり、16時からの決勝はドライコンディションのなか行われた。

スタートでは2番グリッドの#60小河が好スタートを見せ、#31上村優太(Nine RACING)、#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)を従えて1コーナーに飛び込む。この3車は一定の間隔を保ちながらトップグループを形成。コースレコードを上回る1分53秒台のハイペースで周回を重ねる。

PCCJの実質最終戦がスタート

5周を過ぎたあたりから、#24近藤が若干遅れはじめ、#60小河と背後に迫る#31上村の一騎討ちの様相を呈してくる。両者のハイレベルな戦いは最終12ラップまで続いたが、#60小河が抑えきってチェッカーを受けた。

見応えのある好バトルだったが、レース後2位フィニッシュの#31上村には複数回の走路外走行があったとされ、プラス30秒のペナルティが課されることに。やや残念な幕切れとなった。

プロアマクラス優勝の#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)

オープニングラップで#98IKARI(BJR PORSCHE)がスピン

プロアマクラスは、クラスPPスタートの#98IKARI(BJR PORSCHE)がオープニングラップの1コーナーでスピンを喫し脱落。以降は#25内山と#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)が常にコンマ数秒差の接近戦を演じた。この状態はチェッカーまで続いたが、終始トップを守った#25内山が逃げ切りに成功した。

アマクラス優勝の#15神取彦一郎(911 Service)

アマクラスは、午前中の雨のレースでタイヤ選択を失敗した#15神取が、その鬱憤を晴らすかのような走りを見せ他を圧倒。スタートから#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)との差を着実に開き、最後は21秒の大差をつけ快勝。

総合の表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式

このレースで今シーズンのPCCJは全日程を終了。総合は#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)、プロアマクラスは#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)、アマクラスは#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)がチャンピオンに輝いた。

シリーズチャンピオン表彰式

総合チャンピオンの#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE) アマクラスチャンピオンの#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)の

第4戦(振替)レース結果
■総合
1位#60小河諒(LM corsa)
2位#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)
3位#20石坂瑞基(Porsche Japan Junior Programme)
4位#31上村優太(Nine RACING)(※ペナルティ+30秒)

■プロアマクラス
1位#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)
2位#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)
3位#3TAKASHI HATA(A-NeKT & TeamKRM)
4位#98IKARI(BJR PORSCHE)

■アマクラス
1位#15神取彦一郎(911 Service)
2位#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)
3位#51春山次男(BINGO RACING)

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第4戦鈴鹿決勝 リバースグリッドでも止まらない 岡本大地が接近戦を制してこの日2勝目、開幕から4連勝

14周の決勝がスタートした

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、鈴鹿サーキット西コースで決勝行い、リバースグリッドとなった6位スタートの岡本大地(FTK・レヴレーシング)が接近戦を制してこの日2勝目、開幕からの連勝を4と伸ばした。

佐藤巧望(61号車)と岡本大地(8号車)の争い 優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシング) 決勝2位は佐藤巧望(YST.KK-SII.制動屋) 決勝3位は上野大哲(SACCESSRACING) 16番グリッドからの驚異の追い上げで5位に入った元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING) 表彰式

 スーパーFJ第4戦は予定より10分遅れ、上空には雲が広がり時折小雨が落ちる肌寒い中、午後4時50分にフォーメーションラップが始まる。前レースでクラッシュしたマシンの修復はならず、西村和真(WEST 19J)を除く17台がグリッドを離れた。

 このレースは第3戦決勝結果上位6台のリバースグリッド制となっており、ポールポジション(PP)の位置に付いたのは前戦6位の上野大哲(SACCESSRACING)。以下、岡本大輝(Koudai・M2・KK-SⅡ)、佐藤巧望(YST.KK-SII.制動屋)、太田浩(ミスト・セキグチ・制動屋)、下野璃央(Drago CORSE 10V)と続き、前戦優勝の岡本大地(FTK・レヴレーシング)は6番グリッドに付いた。

 スタートではフロントローの2台、上野と岡本大輝の動き出しが鈍く、3番グリッドの佐藤がトップに立つ。続く2位には上野。そしてこの混乱に乗じて前車の間をすり抜け3位に上がってきたのは岡本大地。岡本大地はさらにヘアピン立ち上がり先の200Rで2位に浮上。1周足らずで6番グリッドから2位まで上がってきた。

 1周目の時点でトップ佐藤と2位岡本大地の差は1秒7。トップを追う岡本大地はファステストラップを連発してこの差を徐々に削り始める。3周目には1秒を切り、5周目には0秒2と岡本大地が佐藤の背後に迫る。

 7周目の西ストレートで佐藤に並びかけた岡本大地はついに200Rで佐藤の前に出た。しかし佐藤も負けずに、抜かれた岡本大地に食い下がる。2人のドライバーはそれぞれ、コース上で速いところと遅いところが違っているため、ここからこの2人の抜きつ抜かれつのバトルが始まる。

 10周目には再び佐藤の先行を許した岡本大地だったが、ショートカットシケインで佐藤を抜き去りトップを奪還。ここでようやく2人の争いに決着が付いた。

 岡本大地は14周を回ってトップでゴール。2位は惜しくも佐藤。3位はスタートの失敗が悔やまれる上野が入った。

 8番グリッドからスタートした小松響(Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ)は、1周目に7位に上がると3周目に5位、7周目には先行する太田を捉え4位でゴールした。

 ジャンプアップ賞があるなら文句なく元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)だろう。前戦のペナルティーでほぼ最後尾の16番グリッドからスタートした元嶋は1周目に早くも11位までポジションアップ。さらに周回ごとに次々と前車をパスし4周目には7位、10周目には2台をまとめて料理し5位と11台抜きでレースを終えた。

 6位には若者に交じり健闘した最年長の太田が入った。

 ここまで開幕から4連勝の岡本大地は、次戦最終戦を待たずしてチャンピオンを決めた。最終戦は9月20日にフルコースに舞台を移し決勝が行われる。岡本大地の全戦優勝がなるかに注目したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18岡本 大地
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1419'45.273
261佐藤 巧望
YST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
YH142.010
338上野 大哲
SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH145.066
415小松 響
Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH146.315
599元嶋 成弥
MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING
MYST KK-S2
YH147.262
621太田 浩
ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1411.756
734下野 璃央
Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1413.071
86藤原 大輝
ACELZNES137レヴ
MYST KK-S2
YH1414.595
955板倉 慎哉
AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1422.175
1086宇高 希
CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1424.409
119上吹越 哲也
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1425.458
1259冨田 自然
MYST KKS-Ⅱ/Aruga support
MYST KK-S2
YH1426.031
1311三島 優輝
Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1426.676
1471髙口 大将
Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
YH1427.926
1588八巻 渉
中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1428.838
160夕田 大助
LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1435.461
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-20岡本 大輝
Koudai・M2・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH311Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 岡本大地(FTK・レヴレーシング) 1'23.292 (12/14) 150.194km/h

JAF F4選手権

JAF-F4:第9戦鈴鹿決勝 太田格之進が圧巻の独走優勝

 F4地方選手権シリーズ第9戦は20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで決勝を行い予選3位からスタートした太田格之進(自動車工房ミストKKZS)が序盤でトップに立つと圧巻の走りを披露して独走優勝を飾った。

金井亮忠に迫る太田格之進 優勝は太田格之進(自動車工房ミストKKZS) 決勝2位は金井亮忠(チームNATS・正義・001) 決勝3位は山本幸彦(佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516) ウィニングラップで手を振る太田格之進(自動車工房ミストKKZS) 表彰式

 スーパーFJ赤旗の余波で予定より18分遅れの午後2時28分にフォーメーションラップが始まる。雲が広がり少し涼しくなってきた。

 スタートではポールポジションの金井亮忠(チームNATS・正義・001)がトップに立つ。2位には予選3位から太田格之進(自動車工房ミストKKZS)が上がり、同2位の山本幸彦(佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516)は3位に落ちた。

 後方では、KAMIKAZE(スーパーウインズ .MC090)がショートカットでストップ。早々にセーフティーカー(SC)が導入される。SCは2周を回ってピットイン、レースは3周目から再開された。

 4周目には徐々に金井に近づいてきた太田が130Rでトップに浮上。ここから太田は金井より1秒以上速いラップを刻み一気に後続を突き放す。

 14周を回って太田は2位以下を13秒近く離してゴール。ぶっちぎりの優勝を飾った。2位には金井が、3位には山本が入った。

 太田はこのJAF-F4が今シーズンの初レース。本来はホンダのスカラシップでFIA-F4に出場する予定だったが新型コロナの影響でホンダのレース活動は休止。感覚がにぶりスキルを落とさないための出場だったが、ブランクを感じさせない走りで他を圧倒した。

 第10戦はここ鈴鹿サーキットで10月11日に決勝が行われ、フルコースでの争いとなる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第10戦もてぎ決勝 優勝コメント 阪口「気を緩めず次に臨みます」 植田「まだ乗りこなせていない」

優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)

優勝 #3阪口晴南(Sutekina #3)
路面が濡れていたので難しいスタートになるだろうとは思っていました。三浦(愛)選手がスタートが良いのは今までのレースを見ていて分かっていました。逆に古谷選手は濡れたイン側スタートだったので厳しいだろうと思っていました。案の定スタートで三浦選手に抜かれましたが、明らかにオーバースピードだったので、無理せずうまく混乱を抜けることができました。
途中雨が降ってきてペースが落ちましたが、後ろが離れていましたし、自分がトップで最初に濡れた部分を走ることになるので、このときも無理せず走りました。それでも昨日のレースよりもペースは良かったですし、さらにペースを上げることも出来たと思います。
ライバルとの差は目に見えているより少ないと感じていますし、実際28号車は自分を上回るペースで走っているラップもありましたので、気を緩めずに次の岡山も良い週末にしたいと思います。結果という点では満足していますが、走りではまだまだ詰める部分があると感じています。

マスタークラスで優勝した植田正幸(Rn-sports)

マスターズクラス優勝 #11植田正幸(Rn-sports F111/3)
最初の周のアクシデントの接触でアライメントが狂ってしまいましたので、ずっとハンドルのセンターが少しずれた状態で走っていました。それで特に右コーナーがうまく走れずペースが上がりませんでした。ただ完全なドライではなかったので、今田選手を抑えることはできるだろうと思っていました。
コース前半のセクター1は僕のほうが速くて、セクター4は今田選手が速いというように、それぞれ速い部分が違っていました。1コーナーはイン側が濡れていたので乾いているラインを抑えておけば入っては来れないだろうと思っていました。あの周は僕が最終を少しミスったので、今田選手もここしかないと思ったんでしょう。
接触の後はエンジンがなかなかかからずコース復帰が遅れましたが、当たったのがサイドポンツーンで、足回りへのダメージがなかったのは良かったです。
次に向けては、エンジニアがつくったクルマを乗りこなせてないところが課題です。そこを改善できれば、また良い戦いができると思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第10戦もてぎ決勝 敵なし阪口晴南が7勝目、マスターズは植田正幸が2勝目を飾る

9月20日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第10戦の決勝が栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジション(PP)スタートの#3阪口晴南(Sutekina #3)が昨日に続く独走で連勝記録を7に延ばした。2位には#3阪口を脅かす存在になりつつある#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)が入った。

マスターズクラスは、クラス3番手からスタートした#11植田正幸(Rn-sports F111/3)が荒れたれースを制して2勝目のチェッカーを受けた。

優勝した阪口晴南(Sutekina #3)

午前中に降り続いていた雨も上がり、曇天ながらサーキットはすっかり秋の気配に包まれている。第10戦決勝の見所は、#28古谷が常勝#3阪口にどこまで迫ることができるのか、またマスターズは予選で4位に沈んだ昨日第9戦の覇者#4今田信宏(JMS RACING)の追い上げも注目された。

路面は完全なドライではなく表面がうっすら濡れている。路面温度は26度。全車ドライタイヤを装着しているので走行ラインが乾くまでは注意が必要だ。

決勝がスタート

その懸念がスタート直後の1コーナーでいきなり現実のものとなってしまった。好スタートで#3阪口のインを刺し前に出た#6三浦愛(Super License)がオーバースピードでスピン。これにより後続は大混乱。クラス2番手スタートの#30DRAGON(B-MAXエンジニアリング)はマシンにダメージを負ってここでリタイア。#6三浦もリアウィングが曲がり、S字で再度スピン、ピットに戻り悔いの残る形で自身の2戦目を終えることになった。

スタート直後、1コーナーのアクシデント

この難を逃れたのが、スタートでエンジンストールしてしまい大きく出遅れた#28古谷。災いが転じて混乱する1~2コーナーをくぐり抜け、トップ#3阪口の7秒後方2位の位置で1周目を終えた。

6台となってしまったレースだが、#3阪口と#28古谷はお互いにファステストラップを更新しながら周回を重ねる。そのタイムは路面状況の回復とともに、1分49秒台から48秒台へと入り、7周目には#3阪口が1分47秒881という第9戦のベストを上回るコースレコードを記録。#28古谷も必死に追いすがるが、僅かずつ差が開いていく。

決勝2位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)

この2人の20秒後方ではマスターズのトップ争いが白熱。スタートから6周を費やして#11植田の背後まで迫った#4今田が前に出るチャンスを窺う。#11植田は1周目のアクシデントで接触しアライメントが狂っている手負いの状態ながら、1分50~51秒台のペースを維持。コース前半は#11植田、後半は#4今田が速く、#4今田もなかなかチャンスを見いだせない。

そして、レースも残り5周を切った13周目の1コーナーで、やや無理をしてインに飛び込んだ#4今田と#11植田が接触。スピンした#11植田はエンジンの再始動に手間取りコース復帰が遅れるが、#4今田も左フロントタイヤを痛めてピットイン。このアクシデントで#11植田が大きくリードを築くことになった。

決勝3位でマスタークラス優勝の植田正幸(Rn-sports F111/3)

#28古谷を8秒後方に従えてトップをひた走る#3阪口は途中雨粒が落ちてきてペースダウンするものの、不安定なコンディション、荒れたレースをものともせず、今回も独走で7勝目。シリーズでもトップの座を確固たるものにした。

2位#28古谷は今回もスタートが鬼門となってしまい悔しがることしきりだが、速さは確実に身に着けつつあり「ペースはレース毎に速くなっている」と本人も手応えを感じている。#3阪口の前を走る可能性があるのは現状では#28古谷しかいない。

フィニッシュ後の植田と今田

マスターズクラスは#11植田が度重なるアクシデントを乗り越えて2勝目のチェッカー。マシンはフロントウィングとサイドポンツーンが傷つき痛々しい姿になったが、第5戦菅生戦以来の勝利に笑顔を見せた。レース終了後は反省しきりの#4今田と談笑し、この和気あいあいとした雰囲気はマスターズクラスならではだろう。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第10戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
DL1731'06.455
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
DL177.906
311M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
DL171'10.345
427M2SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
DL161Lap
54M3今田 信宏JMS RACING
JMS RACING
DL161Lap
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps)完走 ----
-34M-三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
DL512Laps
-6三浦 愛Super License
Super License
DL017Laps
-30M-DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
DL017Laps
  • Fastest Lap: CarNo.3 阪口晴南(Sutekina #3) 1'47.881 (7/17) 160.22km/h

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝 アクシデントを尻目に岡本大地がポールトゥウイン

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第3戦は20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで決勝行いポールポジションからスタートした岡本大地(FTK・レヴレーシング)が他を寄せ付けずぶっちぎりで優勝を飾った。

スタート直後、接触で宙を舞った西村和真のWEST 19J 優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシング) 決勝2位は下野璃央(Drago CORSE 10V) 決勝3位は太田浩(ミスト・セキグチ・制動屋) 3位でゴールした元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)はペナルティーで降格

 決勝は午後12時ちょうど、雨はやみ太陽も顔をのぞかせる蒸し暑い中フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジション(PP)の岡本大地(FTK・レヴレーシング)が好スタート。これに予選2位の下野璃央(Drago CORSE 10V)が続く。同3位の元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)はスタートをミスし、横に並びかけた同4位の藤原大輝(ACELZNES137レヴ)をけん制するためにマシンを寄せる。ここに好スタートを切った同5位の西村和真(WEST 19J)が行き場を失い、元嶋のマシンの後輪と西村の前輪が接触。西村は宙を舞いマシンは大破。元嶋のマシンもリアウイングを失う。西村は大きなけがもなくマシンを降りたが、早々に赤旗が提示されることとなった。

 レースは仕切り直し。マシンの撤去が終わると周回数は13周に短縮され12時28分にセーフティーカー(SC)先導により再開された。

 SCは1周を回ってピットインすると、PPの岡本は後続をけん制しながらトップを堅守。2位に付けた下野より速いペースで徐々に独走態勢に持ち込む。2位の下野は、手負いの元嶋のペースが上がらないため順位は安泰。

 岡本は危なげない走りで13周を回って2位以下を5秒以上離して独走優勝。2位には単独走行で下野が入った。

 3位の元嶋はリアのダウンフォースがなくなったため後輪がグリップせず苦戦を強いられる。ブレーキバランスを調整して逃げ切りを図るが、4位の太田浩(ミスト・セキグチ・制動屋)が徐々にその差を縮めてきた。

 12周目には元嶋と太田はテールトゥノーズとなるが、これをしのぎきり3位でゴール。しかしレース後、スタート時の元嶋の行為が危険なドライブ行為と判定され40秒加算のペナルティーが科されることとなった。

 3位には繰り上がった太田が、4位には佐藤巧望(YST.KK-SII.制動屋)が、5位には岡本大輝(Koudai・M2・KK-SⅡ)、6位には上野大哲(SACCESSRACING)が入った。

 第4戦はこの後16時40分より14周で争われる。1~6位がリバースグリッドとなるため上野をポールシッターとしてスタートが切られる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

JAF F4選手権

JAF-F4:第9戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 JAF F4選手権 Round 9 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
111太田 格之進
自動車工房ミストKKZS
MYST KK-ZS
DL1420'22.311
272金井 亮忠
チームNATS・正義・001
NATS 001
DL1412.979
32山本 幸彦
佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516
MYST KK-ZS
DL1418.705
433中島 功
SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL1421.495
512佐藤 敦
佐藤製作所★KK-ZS
MYST KK-ZS
DL1429.599
613米谷 浩
佐藤製作所☆(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
DL1431.853
79KAMIKAZE
スーパーウインズ .MC090
MOONCRAFT MC090
DL1456.279
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.11 太田格之進(自動車工房ミストKKZS) 1'17.289 (10/14) 161.860km/h

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18岡本 大地
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1319'14.198
234下野 璃央
Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH135.666
321太田 浩
ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1312.503
461佐藤 巧望
YST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
YH1313.023
520岡本 大輝
Koudai・M2・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1313.193
638上野 大哲
SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH1313.402
76藤原 大輝
ACELZNES137レヴ
MYST KK-S2
YH1315.298
815小松 響
Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1318.669
988八巻 渉
中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1322.003
1055板倉 慎哉
AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1323.956
1186宇高 希
CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1327.150
1271髙口 大将
Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
YH1329.599
1359冨田 自然
MYST KKS-Ⅱ/Aruga support
MYST KK-S2
YH1342.885
140夕田 大助
LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1344.347
159上吹越 哲也
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1344.762
16*99元嶋 成弥
MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING
MYST KK-S2
YH1352.244
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-11三島 優輝
Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH76Laps
-18西村 和真
WEST 19J
WEST 19J
YH013Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 岡本大地(FTK・レヴレーシング) 1'23.319 (13/13) 150.146km/h
  • CarNo.99は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第59条~1①(危険なドライブ行為)により、競技結果に40秒を加算した。

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第8戦もてぎ決勝 総合は近藤翼、プロアマクラスは浜崎大、アマクラスはスカイ・チェンがそれぞれ独走で優勝

決勝レースがスタートした

9月20日、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)シリーズ第8戦の決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)が独走でポール・トゥ・フィニッシュ。プロアマクラスは#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)、アマクラスは#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)がそれぞれクラス優勝を飾った。

総合優勝の近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE) プロアマクラス優勝の浜崎大(GR-Racing VENTILER) アマクラス優勝のSky Chen(SKY MOTORSPORTS)

曇天となった第8戦決勝日、何とか堪えていた空から決勝スタート前に雨粒が落ちてきてコースを濡らす。各チームは急いでスリックからレインタイヤへの交換を始める。

午前10時55分、1周のフォーメイションラップからスタートしたレースは、#24近藤が好スタート。これに#60小河諒(LM corsa)、#31上村優太(Nine RACING)が続き、スタートをミスした2番グリッドの#20石坂瑞基(Porsche Japan Junior Programme)は4位にドロップ。

トップ#24近藤は周回を重ねるたびに後続との差を広げ、折返しの6周終了時には4秒のマージンを築く。後方では2位#60小河にジワジワと#31上村が迫る。

レースに動きが出たのは8周目、満を持して1コーナーで#60小河のアウトに並んだ#31上村が3コーナーで逆転。しかし#60小河も粘り、次の周の1コーナーで#31上村のインを突き最逆転。両者の攻防はフィニッシュまで続いたが#60小河が守りきって2位を得た。

優勝の#24近藤は後続が競り合ったことで、無理をする必要もなく、終盤はペースを維持して独走優勝。

プロアマクラスは、クラスPPスタートの#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)が序盤ハイペースで飛ばし、2位#98IKARI(BJR PORSCHE)と5秒の差を築くと、終盤はその差を保ったままフィニッシュ。

アマクラスは、クラスPP#15神取彦一郎(911 Service)がスリックタイヤでフォーメイションラップをスタートする賭けに出たが、雨の状態に走れないと判断。即座にピットインしタイヤに交換したことで大きくタイムロス。勝利の権限を失ってしまった。これで敵のいなくなった#36Sky Chenがスタートから独走で優勝。

総合の表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式

第8戦レース結果(暫定)
■総合
1位#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)
2位#60小河諒(LM corsa)
3位#31上村優太(Nine RACING)
4位#20石坂瑞基(Porsche Japan Junior Programme)

■プロアマクラス
1位#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)
2位#98IKARI(BJR PORSCHE)
3位#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)
4位#3TAKASHI HATA(A-NeKT & TeamKRM)

■アマクラス
1位#36Sky Chen(SKY MOTORSPORTS)
2位#51春山次男(BINGO RACING)
3位#15神取彦一郎(911 Service)

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第3戦鈴鹿公式予選 岡本大地がポールポジション 女性ドライバーの下野璃央が2位と健闘

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズは20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで公式予選を行い岡本大地(FTK・レヴレーシング)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング) 予選2位の下野璃央(Drago CORSE 10V) 予選3位の元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)

 予選は9時15分より15分間で行われた。F4予選終了後も雨はほとんど落ちず、路面は相変わらずウェット。参加18台中9台がドライ、9台がウェットを履いてコースイン。徐々に乾く路面のなか、このタイヤ選択が明暗を分けることとなる。

 予選中盤にはウェットタイヤ勢が優勢。ウェットを履いた西村和真(WEST 19J)が一時はトップに立つ。路面はなかかか好転せず、たまりかねた岡本大地(FTK・レヴレーシング)はピットインしてドライからウェットに交換しようとするが、残り時間も少なく、そのままコースインを余儀なくされた。しかしこの判断が岡本に有利に働く。

 路面は終了直前に好転。岡本は最終ラップに1分25秒110をたたき出し「自分がトップとは思わなかった」と本人も驚くポールポジションを獲得した。

 2位にもドライタイヤを履いた下野璃央(Drago CORSE 10V)が上がる。

 このレースからニューマシンを投入した元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)は、最終ラップを最速タイムで通過するが、前に遅いマシンがあってタイプアップならず、3位で予選を終えた。

 4位には藤原大輝(ACELZNES137レヴ)が、ウェットタイヤ最上位の西村和真(WEST 19J)が5位、6位には上野大哲(SACCESSRACING)が入った。

 第3戦決勝は午後12時より14周で行われる。ポールから逃げたい岡本、「岡本さんについて行って機会があれば抜きたい」という予選2位の下野、「新車は仕上がってるので自信がある。優勝します」という3位の元嶋。天候は好転する予報で決勝レースから目が離せない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

JAF F4選手権

JAF-F4:第9戦鈴鹿公式予選 金井亮忠がポールポジション

 F4地方選手権シリーズ第9戦は20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで公式予選を行い金井亮忠(チームNATS・正義・001)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの金井亮忠(チームNATS・正義・001) 予選2位の山本幸彦(佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516) 予選3位の太田格之進(自動車工房ミストKKZS)

 ワンデーレスで行われる鈴鹿クラブマンレースだが、鈴鹿は早朝から小雨。路面はドライだったが、午前8時過ぎに強めの通り雨があり、瞬く間に路面はフルウエットとなった。

 前プログラムで赤旗が提示され、F4の予選は予定より3分遅れの午後8時45分より15分間の予定で始まった。全7台がウエットタイヤを履きコースイン。

 序盤から予選をリードしたのは金井亮忠(チームNATS・正義・001)。2位には太田格之進(自動車工房ミストKKZS)が付ける。

 しかし太田は途中でパドックに戻りタイムアタックを終了。その後、コースアウト車両があり赤旗が提示される。

 再開後には山本幸彦(佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516)が2位に上がり、太田は3位に落ちた。

 決勝レースは午後2時10分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Qualifying Weather: Cloudy Course: Half-Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
18岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1'26.110--145.279
234下野 璃央Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'26.434 0.324 0.324144.735
399元嶋 成弥MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING
MYST KK-S2
YH1'26.500 0.390 0.066144.624
46藤原 大輝ACELZNES137レヴ
MYST KK-S2
YH1'26.601 0.491 0.101144.456
518西村 和真WEST 19J
WEST 19J
YH1'26.907 0.797 0.306143.947
638上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH1'26.907 0.797 0.000143.947
715小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1'27.292 1.182 0.385143.312
821太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1'27.385 1.275 0.093143.160
955板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.267 2.157 0.882141.729
1011三島 優輝Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.311 2.201 0.044141.658
1188八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1'28.313 2.203 0.002141.655
1271髙口 大将Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
YH1'28.540 2.430 0.227141.292
1361佐藤 巧望YST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
YH1'28.599 2.489 0.059141.198
1486宇高 希CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.856 2.746 0.257140.790
1520岡本 大輝Koudai・M2・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.880 2.770 0.024140.752
169上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1'28.913 2.803 0.033140.699
1759冨田 自然MYST KKS-Ⅱ/Aruga support
MYST KK-S2
YH1'29.671 3.561 0.758139.510
180夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1'29.682 3.572 0.011139.493
---- 以上基準タイム(130% - 1'52.252)予選通過 ----

JAF F4選手権

JAF-F4:第9戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Qualifying Weather: Cloudy Course: Wet
2020 JAF F4選手権 Round 9 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
172金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
DL1'25.899--145.636
22山本 幸彦佐藤製作所・ミスト・KEIHAN 516
MYST KK-ZS
DL1'26.770 0.871 0.871144.174
311太田 格之進自動車工房ミストKKZS
MYST KK-ZS
DL1'26.877 0.978 0.107143.997
433中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL1'27.744 1.845 0.867142.574
512佐藤 敦佐藤製作所★KK-ZS
MYST KK-ZS
DL1'29.574 3.675 1.830139.661
613米谷 浩佐藤製作所☆(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
DL1'29.745 3.846 0.171139.395
79KAMIKAZEスーパーウインズ .MC090
MOONCRAFT MC090
DL1'31.885 5.986 2.140136.148
---- 以上基準タイム(130% - 1'52.469)予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:リージョナルレースを盛り上げるドライバー「岐路に立つ」三浦愛

三浦愛

今シーズンから始まったフォーミュラ・リージョナル選手権(全6大会14レース)も第4大会となるツインリンクもてぎ戦から後半に入った。すでにレース数としては14レースのうち8レースが終了している。

今大会で注目されたのは、ここまでシリーズリーダーだった高橋知己に代わってSuper Licenseチーム6号車のシートを得た三浦愛(みうらあい/30歳)だ。

小学生のときにカートでレースキャリアをスタートさせた三浦は、2011年の4輪レース転向後は、スーパーFJ、フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(FCJ)で経験を積んだ後、2014年に全日本F3にステップアップ。旧年式のNクラスで2年走り優勝も経験した後、メインシリーズで4シーズン戦った。しかし才能あふれるドライバーのなかで上位に食い込むことは難しく、悔しく苦しいシーズンを過ごした。

そして全日本F3選手権が終了し、フォーミュラピラミッドの再編が行われた今年、新たなチャレンジの場としてKYOJO CUPに参戦している。

そんなレーシングドライバーとしてのキャリアを積み上げてきた三浦もすでに30歳。レーシングドライバーとしても岐路に立っている三浦に話を聞いた。

三浦愛

今回の参戦経緯
開幕戦からフォーミュラ・リージョナルのシートを得たいと思って現場に足を運び、メカさんやエンジニアさんとも話をするなかで可能性を探っていました。私は岡山を得意としているので、何とか岡山で1戦だけでも出たいと思っていました。
そんなときに国井さん(Super Licenseチーム国井正巳代表)から今回のお話をいただき、びっくりしました。国井さんとは殆ど面識がありませんでしたし、スーパーライセンスチームは高橋選手がフル参戦するものと思っていましたので、正直可能性はないと思っていました。
ここまでの実績が証明しているように強力なサポートをいただけるチームですので、すごく良いお話をいただき感謝しています。

(補足)国井代表によると、今回のドライバー変更は高橋選手の事情によるものだという。チームとしては次の岡山大会までは三浦選手で参戦するが、最終戦のオートポリスは欠場の可能性もあるという。また今シーズンの残るレースは三浦選手以外での参戦は考えていないとのこと。

三浦愛

Fリージョナル(マシン)の感触
一昨日から走り始めました。最初は良い感じだったのですが、異なるクラスのクルマが走って路面状況が変化するなかで、その変化に対応できていないと感じました。クルマは仕上がっているので、自分がもっとクルマに慣れる必要があると思っています。
リージョナルはダラーラ(F3)と比べると機敏さはありませんが、パワーもあって正にF4とF3の中間という感じがします。
ポイントは車重とターボを如何に上手に扱うかということだと思います。車重があるのでブレーキング時の止め方、姿勢のつくり方、また加速時にターボラグがあるので、滑らせずに前に進めるためのコントロールは、これまでのF3とは随分違うと感じています。
またセッティングに関しては、触れられるところが少ないなかで上手くバランスを取るのが難しく、触る場所によって変化が出るところと出ないところもあるので、まだ掴みかねているというのが正直なところです。

三浦愛

今後(レースキャリア)のこと
正直、今シーズンF3に乗れなくなった時点で引退は近いなと思っていました。プロになれないなかでいつまでもレースを続けるのは金銭的にも厳しいですし、また続ける意味も自分のなかで見いだせなくなりかけています。
ただ、これまでフォーミュラしか知りませんでしたが、KYOJO CUPやツーリングカーにもチャレンジするなかで、やはりまだ上のカテゴリーで走りたい、上を目指したいという気持ちが自分のなかにあることに改めて気付きました。
でも、ドライバーとしての需要がないのに、自分の欲を満たすためだけに走るのでは意味がないとも思っています。走ることで誰かのためになるとかそういうことがあるのであれば、まだ上を目指してもいいのかなという気持ちもあって、正直かなり揺らいでいます。
今年与えてもらったシートで結果を残せないのであれば走る意味はないのかなと。ダラダラ続けるつもりはないので、そこは自分の実力を受け入れて判断しなければいけないと思っています。
その意味で、リージョナルで参戦する今回のもてぎと岡山は今後を決めるための非常に重要なレースだと思っています。

三浦愛

素直な人柄と笑顔が魅力的な三浦だが、言葉の端々からその表情の奥に隠された芯の強さを感じさせる。それは、今回のリージョナルにかなりの覚悟を持って参戦しているからでもあるのだろう。

「人生は選択の連続である」とは、かのシェイクスピアの名言であるが、三浦はリージョナルへの参戦を経てどのような選択をするのだろう。レース参戦に新たな意味を見出すのか、レース経験を生かした居場所を見つけるのか、レースから離れた人生を歩むのか、三浦の選択に興味津々である。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7戦もてぎ決勝 上村優太が総合で、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスは春山次男が優勝

プロアマクラス優勝の内山清士 優勝した上村優太 アマクラス優勝の春山次男 総合の表彰式 アマクラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式 12周の決勝がスタートした 総合優勝の上村優太 プロアマクラスで優勝した内山清士

 PCCJの第7戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 つるべ落としの例え通り、秋の夕暮れは早く午後4時20分の予定時刻から5分遅れの決勝レースのフォーメーションラップでは、サーキットは夕暮れの明るさとなっていた。

 時折小雨のぱらつく中、11台のマシンはスタートをきる。

 #60小川諒が好スタートから#24近藤翼をかわしてトップに立つ。#24近藤も懸命に#60を追う。2周目には両者の差は0.8秒の僅差に。

 5周目の2コーナーで#36SkyChenと#15神取彦一郎が接触しコースアウト。この2台にからんだのかトップの#60小河が5周目に左フロントタイヤがパンクし大きく順位を落とすことに。

 12周のレースは#31上村優太がトップでチェッカー。#24近藤が2位、#20石坂瑞基が3位表彰台に。4位にはプロアマクラストップの#25内山清士、#98IKARI、#77浜崎大のオーダーに。#51春山次男がアマクラスのトップでチェッカーを受けた。

 レース中のファステストラップは、#24近藤の1分53秒875がコースレコードでトップタイムをマーク。明日の第4戦のPPを獲得した。プロアマクラスは#98IKARIがアマクラスは#15神取が獲得することになった。

 明日は、10時55分から第8戦最終戦が行われる。

 また、SUGOで中止となった第4戦が、明日の午後4時から行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第9戦もてぎ決勝 優勝コメント 阪口「明日も気を引き締めて臨みます」 今田「初ポールtoウィンです」

優勝 #3阪口晴南(Sutekina #3)
表彰式: 優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 路温がかなり低かったので、これまでの富士のレースとは違うスタートになるだろうなとは思っていました。僕もあまりスタートが良かったわけではなく、トップを守れて良かったです。序盤(後方)の競り合いで後ろとの間隔が開いたのですが、古谷選手が前に出てからは僕と近いペースで走っていましたので、ユーズドタイヤでのペースは自分としては課題かなと思っています。
ラップは古谷選手に対してコンマ2秒くらい速かったと思いますが、これをコンマ3秒、コンマ4秒へと広げるのが自分の役目だと思います。明日は古谷選手がスタートを決めれば、良い勝負になるかもしれないので気を引き締めて臨みたいと思います。
マスターズクラス優勝 #4今田信宏(JMS RACING)
表彰式: マスタークラスで優勝した今田信宏(JMS RACING) 初のポール・トゥ・ウィンです(満面の笑み)。最初からペースを上げて逃げたかったのですが、三浦選手がなかなか離れなくて。ただ、もてぎのコースは抜きづらいので要所さえ抑えておけば、そう簡単に抜かれることはないだろうと思っていました。三浦選手はブレーキングが上手いので、そこを意識して、とにかくミスをしないように気を付けました。途中タイヤがきつくなってタイムが落ちましたが、三浦選手も同じような状況だったようですので、差はあまり変わらなかったように思います
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

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