カテゴリー

ニュース内検索

2010年10月

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス公式予選 アンドレ・ロッテラーのペナルティで大嶋和也が初ポールを獲得!

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは16日、大分県のオートポリスで第6戦の公式予選を行い、アンドレ・ロッテラー(トムス)が初ポールポジションを獲得した。

fn_r06_q_36

fn_r06_q_36b

fn_r06_q_37

fn_r06_q_20

 第6戦公式予選は13時45分スタート。午後になると、気温も高くなってきた。Q1、20分間、Q2、Q3、各10分間のノックアウト予選方式で行われる。

 まずはQ1からスタート。ここで13位~15位がノックアウトされ13位以下の予選順位が決定する。

 終了12分あたりでの順位は、ロイック・デュバル(ダンディライアン)が1分31秒651でトップ。2位にケイ・コッツォリーノ(ルマン)、3位石浦宏明(同)、4位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、5位山本尚貴(ナカジマ)、6位伊沢拓也(ダンディライアン)だが、まだまだ本格的なアタックには入っていない。

 終了6分あたりで、各車続々とコースイン。ウォームアップを行った後、いよいよタイムアタックが始まる。

 まずは、平手晃平(インパル)が1分31秒492でトップに立つと、オリベイラが1分31秒063でこれを逆転。更に2位にはデュバルが1分31秒058で上がってきた。1分31秒182でアンドレ・ロッテラー(トムス)が3位に食い込み。石浦もタイムアップを果たし、平手は4位に落ちた。

 ここでチェッカーが出てQ1は終了。ノックアウトされたのは、井出有治(無限)、井口卓人(セルモ/インギング)、松田次生(コンドー)の3名となった。

 10分のインターバルで14時15分より10分間でQ2が始まる。開始早々にピットアウトするマシンはなく、終了5分余りで各車コースイン。

 ここではロッテラーが1分30秒997でトップに立つが、デュバルが1分30秒582でこれを逆転。3位にはオリベイラが入ったが、そのオリベイラとチャンピオンを争う小暮卓史(ナカジマ)は1分31秒568と9位で終わり、なんとQ3進出を果たせなかった。

 小暮のほかにこのQ2でノックアウトされたのは塚越広大(無限)、ケイ・コッツォリーノ(ルマン)、平中克幸(KCMG)の4名となった。

 10分のインターバルの後、14時35分よりQ3が始まる。ここで開始4分過ぎと早めにタイムアタックを始めたのがアンドレ・ロッテラー。1分30秒879でトップに立ち、更にタイムアタックを続行するも次の周でコースアウト。このため赤旗が提示された。この時点で5分を過ぎ、このセッションの延長がされなかったためこのままQ3は終了。タイムアタックを行っていないドライバーもおり、後味の悪い幕切れとなった。2位には大嶋和也が、3位には平手が入った。

 第6戦決勝は明日17日、13時45分より50周で争われる。

【※後記】

 予選終了後、Q3におけるロッテラーのコースアウトに対して4チームから抗議が出された。これにより、予選セッション中に赤旗の原因を作ったということを理由にロッテラーは4グリッド降格となった。その後控訴が提出されなかったため、これがそのまま正式結果となった。これにより、大嶋和也は自身初のポールポジションを獲得することとなった。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'30.879--185.15
237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.9731.0941.094182.95
320平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2354.3563.262176.68
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'40.8719.9923.630166.81
51ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'41.88311.0041.012165.15
6*19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8Kno time29.12118.103140.22
7*2伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10Eno time11.0180.014165.13
8*31山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10Eno time89.12160.00093.48
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'30.582
  • CarNo.2,19,31は、当該セッションタイム未計測のためQ2の順位を採用する。

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'30.582--185.76
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'30.9970.4150.415184.91
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.0870.5050.090184.73
420平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.1150.5330.028184.67
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'31.1530.5710.038184.60
637大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.2480.6660.095184.40
72伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'31.3790.7970.131184.14
831山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'31.4340.8520.055184.03
---- 以上Q3進出 ----
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'31.5680.9860.134183.76
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'31.6951.1130.127183.50
117ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'31.7261.1440.031183.44
1218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'32.0511.4690.325182.79
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'31.053

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.053--184.80
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.0580.0050.005184.79
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.1820.1290.124184.54
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8KR1'31.2350.1820.053184.43
520平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.4920.4390.257183.91
67ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8KR1'31.7200.6670.228183.45
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.7330.6800.013183.43
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'31.9120.8590.179183.07
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.9280.8750.016183.04
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10ER1'32.0651.0120.137182.77
1131山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'32.2821.2290.217182.34
1218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8KR1'32.4291.3760.147182.05
---- 以上Q2進出 ----
1316井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10ER1'32.4821.4290.053181.94
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'33.1072.0540.625180.72
153松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'33.2802.2270.173180.39
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'37.4276.3744.147172.71
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.556

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行1回目 石浦宏明がトップタイムでコースレコードラッシュ。地元の井口卓人は10位

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは16日、大分県のオートポリスで第6戦のフリー走行1回目を行い、石浦宏明(ルマン)が1分30秒876のコースレコードでトップタイムをマークした。

fn_r06_f1_8 fn_r06_f1_1 fn_r06_f1_36

 第6戦の行われるオートポリスは朝から快晴。フォーミュラニッポンが行われるのは昨年に続いて3度目。肌寒い気温の中、9時45分より1時間のフリー走行1回目が始まった。

 各マシン、開始早々に続々とコースイン。5分過ぎには地元柳川出身の井口卓人(セルモ/インギング)が1分35秒985でトップに立ち、ケイ・コッツォリーノ(ルマン)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、平中克幸(KCMG)と続く。

 開始10分にはオリベイラがいきなりこのコースのフォーミュラ・ニッポン、コースレコードとなる1分32秒329でトップに躍り出ると、石浦宏明(ルマン)が1分32秒076とさらにタイムを更新してトップを逆転。このタイムはフリー走行終盤まで更新されることはなかった。

 その後、アンドレ・ロッテラー(トムス)が2位に上がると、3位にオリベイラが落ち、以下伊沢拓也(ダンディライアン)、井出有治(無限)、小暮卓史(ナカジマ)、ロイック・デュバル(ダンディライアン)と続き、終了30分を切った時点でここまでの7台がすでにコースレコードを更新することとなった。

 終了5分あたりで、地元の声援を受ける井口が1分1分31秒409で3位に食い込むと、ここから予選に向けてのシミュレーションが始まったのか各車続々とタイムを更新し始める。

 まずは井出が1分31秒409と石浦のタイムを大幅に更新してトップに立つと、すかさずデュバルが1分30秒895でこれを逆転。さらにこのセッション好調の石浦が1分31秒876と僅差で再逆転してトップに立ち、このフリー走行1回目を締めくくった。

 2位にはデュバルが、3位にはロッテラーが続いた。ポイントリーダーの小暮は4位、2ポイント差で小暮を追うオリベイラは彼の後ろ4位に滑り込んだ。12位までがコースレコードを更新し、地元の井口卓人は10位とここまでの成績を考えるとまずまずの位置につけている。

 ノックアウト方式で行われる公式予選は14時45分よりQ1がスタートする。フォーミュラ・ニッポンのコースレコードはすでに上回ったが、トップフォーミュラでは、91年に中谷明彦がローラT91でマークした1分30秒124がこのコースのコースレコード。これを上回るタイムを叩き出すドライバーが現れるかどうかも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行1回目結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8KR1'30.876--185.16
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'30.8950.0190.019185.12
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.0480.1720.153184.81
432小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'31.2170.3410.169184.47
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.2350.3590.018184.43
616井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10ER1'31.4090.5330.174184.08
72伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.5460.6700.137183.80
810塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10ER1'31.6890.8130.143183.52
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'32.0451.1690.356182.81
1029井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8KR1'32.2641.3880.219182.37
1120平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'32.3171.4410.053182.27
127ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8KR1'32.3881.5120.071182.13
1331山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'33.2772.4010.889180.39
1418平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'33.5622.6860.285179.84
153松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K56'43.857---
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.556

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/05) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャハロム
YH1093:04'21.324
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH10937.518
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH1081Lap
4ST1425SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美
久保 拓也
土屋 武士
YH1063Laps
5ST21*20RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH1054Laps
6ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911 JGN
堀主知ロバート
佐藤 茂
山野 直也
YH1045Laps
7ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH1045Laps
8ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH1045Laps
9ST3334asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
前嶋 秀司
佐藤 公哉
YH1036Laps
10ST3414岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
小松 一臣
YH1036Laps
11ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
中村 嘉宏
浜野 彰彦
YH1036Laps
12ST226新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
YH1036Laps
13ST233エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山内 英輝
YH1036Laps
14ST2426エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
YH1027Laps
15ST3615岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
杉林 健一
YH1027Laps
16ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
カルロス 本田
堀田 誠
YH1009Laps
17ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
岡野 陽朋
YH1009Laps
18ST4295特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
松井 猛敏
木下 隆之
YH9910Laps
19ST4341TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
長野 賢也
東 徹次郎
YH9910Laps
20ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵
岡本 武之
白坂 卓也
YH9910Laps
21ST1681DAISHIN R35 GT-R
NISSAN GT-R
青木 孝行
田中 哲也
大八木 信行
YH9811Laps
22ST4440TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤田 竜樹
吉田 靖之
桑畑 四十郎
YH9811Laps
23ST45333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
YH9613Laps
24ST4662ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH9514Laps
25ST377岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
入口 秀輝
YH9415Laps
26ST514明治ステップTSK☆Vitz-RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
植島 禎一
神谷 慎司
YH8722Laps
---- 以上規定周回数(ST1:76 ST2:73 ST3:72 ST4:70 ST5:60)完走 ----
-ST3-77TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
高木 真一
YH8722Laps
-ST4-666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
関口 雄飛
朝倉 宏志
YH7633Laps
-ST4-60RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
木下 淳
小幡 弘
YH7534Laps
-ST4-*69ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH6346Laps
-ST4-67YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
大村 和生
野間 一
中川 亮
YH4267Laps
-ST4-764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
YH4069Laps
-ST3-51DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH3277Laps
-ST4-*38ハウスコンサルタントS2000
HONDA S2000
加納 政樹
塩渕 誠二
YH3079Laps
-ST4-*602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
新垣 元
永田 晃
YH2683Laps
-ST5-76S.B.寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH2386Laps
-ST4-12無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH1108Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝) 1'38.348 (6/109) 135.547km/h
  • CarNo.38は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則2010版第13条10)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.602は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課したが、レースリタイアのため履行できず。
  • CarNo.20は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則2010版第2条(8)①(シートベルト装着義務)違反により、決勝結果に1分を加算する。
  • CarNo.69は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則2010版第14条(ドライバー交代義務)違反により、罰金3万円を課す。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430、予選16位から追い上げ8位に入賞。貴重な3ポイントをゲット! (JIMGAINER)

  • 2010年SUPER-GT第6戦 PokkaGTSUMMERSPECIAL
  • 観客動員数:予選日25.000人・決勝日:33.000人
  • JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 予選:16位・決勝:8位
  • Dr:Tetsuya TANAKA/Katsuyuki HIRANAKA
2010年8月24日(sat)
  • 10:05~11:50 FREEPRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:31℃
  • 13:25~14:10 FIRSTQUALIFYING PRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:32℃
  • 15:10~:KNOCKDOWN QUALIFYING WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:34℃
  • 18:30~19:00・NIGHT FREEPRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:31℃

 今年も一番暑く、走行距離の長いレースが、三重県鈴鹿サーキットで開催された。今年は例年以上に蒸し暑く、ドライバーはもとより、スタッフ、観客にも酷暑となった。早朝より気温はぐんぐんあがり、公式練習が始まる頃には31度、路面温度は36度になっていた。

 8月初めに富士でタイヤテストを行っていたので、その確認からスタート。まずハンドルを握るのは田中哲也。アンダーステアがあるようで、リアの足まわりなどを調整。2種類のタイヤを履き比べ、セットアップに余念がない。残り25分で平中克幸と交代。12周を周回し練習走行は終了した。

 公式予選1回目はオンタイムで始まった。まずタイムアタックを行うのは田中。このセッションは2名のドライバーが基準タイムをクリアすることが大前提。それをクリアしないとノックダウン予選には進めないことになっている。田中、平中とも危なげなくクリア。ノックダウン予選に向けて、最後の調整を行い、セッションは終了した。

 ノックダウン予選は連続して1人のドライバーが乗車することが出来ない。JIMGAINERは田中⇒平中⇒田中でポールを目指す。ノックダウンは1回が10分しかなく、1周約2分10秒前後掛かる鈴鹿サーキットは、アタックのタイミング等がかなり重要になってくる。田中は計測1周目に9番手、2周目には2番手の2分8秒175のタイムをマーク。ノックダウンセッション2に駒を進めた。

 セッション2は平中が担当。実はこの時にタイヤはまだ一度もテストを行っていなかった組み合わせで、ぶっつけ本番のタイヤでのアタックになっていた。計測1周目に痛恨のスピン。自分が思う以上に暖まりが悪かったようだ。気を取り直してタイムアタックを開始するが、今度は他車と同時にシケインに進入。接触するくらいのタイミングで、ストレートスピードが伸びずこの回もアタック失敗。アタックタイミングを逃してしまい、ノックダウンセッション3に進むことが出来なかった。

 明日の決勝は16番手からのスタートとなった。しかし、700kmの長丁場であるため、予選順位はそれほど問題にならないと考え、作戦をきっちりと立て、表彰台目指して走ることに変わりはなかった。

 この真夏の鈴鹿はチェッカーが午後7時頃になるため、土曜日にナイトランの走行枠が追加されている。普段では装着しない闇を照らすライトの見え方はドライバーにとって、夕方から薄暮、闇へと変わっていく目の慣れ、運転にかなり左右される、大切なチェック時間となる。30分間の走行だったが、決勝を想定したセッションでの手応えは感じられる走行となった。

Tetsuya TANAKA Comment
 流れが悪く、上位狙えそうな雰囲気もあったのですが、タイミングが悪かったですね。明日は後ろから追いかける展開で表彰台狙います。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 決勝を踏まえて、今まで履いたことのないタイヤを履いたのですが、思いの外グリップしてこなくて、10分間の予選時間に於いてはかなり厳しい状況でした。攻めた結果ミスしてしまいました。チームには迷惑を掛けましたが、自分の中では攻めた結果だったのとギャンブル的な要素も多々あったので、納得はしています。

gt_r06_jg_01.jpg gt_r06_jg_02.jpg

2010年8月22日(sun)
  • 9:55~10:40:FREEPRACTICE 10:50~11:05:CIRCUITSAFARI WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:32℃
  • 15:00~:FINAL WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:36℃

gt_r06_jg_03.jpg  昨日よりも気温もあがり、湿度もかなり高い。SUPER-GTで最長距離を走る決勝レースは過酷なものになると予想された。今回の700kmは3回のピットインと3回のドライバー交代が義務づけられているため、JIMGAINERは1人のドライバーが2回乗車しなければならない。普段とは違うピット作業や戦略をこのセッションで最終的に決めるべく、田中から走行を開始した。一旦平中にチェンジ、そして再び田中に変わり走行は終了した。ピット作業もドライバー交代も不安材料は見つからなかった。

 気温は36度まであがり、暑さは最高潮に達した中、700kmレースはスタートを切った。スタートドライバーは田中。1周目にNo.66アストンマーチンに先行を許すが、その後Z、ランボルギーニ、ビーマックなどを次々にパス。6周目には12番手、10周目には10番手までポジションを上げる激走を見せる。

 しかし、若干この周辺りからタイヤのタレが出始め、タイヤを労る走行にチェンジ。一旦は11番手までポジションを落とすが、思った以上にペースは悪くなく、25周目には5番手までアップ。ほぼ予定通りの31周目に2番手のポジションで平中と交代。

 しかし燃費の悪いFIA-GT車両のため、燃費の良いJAF-GTと比べても給油時間がどうしても掛かってしまう。少なくても10秒は長く掛かり、タイムロスはどうしても否めない。これを取り戻すにはドライバーに奮起して貰い、前車とのタイムを縮めていくしかない。

 ところがここでアクシデントが発生する。平中と無線交信が出来ないでいたのです。その為、一切マシンの状況やドライバーの状況がわからない状況に。ピットからはサインボードを駆使してドライバーとコミュニケーションを図る。ピットインのタイミングも、ラップタイムの落ち方を見ながら福田エンジニアが判断。2分14秒に入ったところでピットのサイン。58周目に再び田中と交代した。

 このピット作業で、無線機本体の電源が落ちていることをメカニックが発見し電源をいれ、その後の走行時には無線機トラブルが出ることはなかった。が、今度はクールスーツが効かなくなってしまったようだ。福田エンジニアが田中を励まし、田中もそれに応える。最悪な事はヘルメットポンプの水も出て来なくなったことだ。それでも田中は10周目、18周目にはベストラップに匹敵するタイムを叩き出し、87周目に暫定3番手でピットに戻ってくる。最後のスティントを走るのは平中。この時点で実質5番手を走行。前を行く№19IS350を追随する。

 これからというときに、平中からエンジンが吹け上がらないと悲痛な訴え。ラップタイムも1分17秒台になり、前に追いつくどころか引き離されてしまう。ピットに入れるか、そのまま走行を続けるか、エンジン担当者と話し合う福田エンジニア。ピットに入れる判断をしたときに平中からこのまま走れる、走ろうと無線で訴えてくる。ドライバーの判断を優先し、そのまま走行を続行。

 ただペースは上がらず、100周目にNo.86ランボルギーニ、103周目にNo.7RX-7、106周目には急激なラップダウンと共にNo.27Ferrariにもパスされてしまう。しかし、なんとか走行を続けることが出来、チェッカーを受けた。8番手でチェッカーを受けることで、貴重な3ポイントを獲得した。

gt_r06_jg_04.jpg
Tetsuya TANAKA Comment
 今回タイヤのロング性能が今期で一番良くて、優勝も狙えるかなとは思ってたんですが・・・もっと速さを出さないとピットでのタイムでどうしても負けてしまうので、その辺をもっともっと改善していかないと駄目ですね。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 今期は決勝走ってズルズルと落ちていくパターンが続いてたのですが、それが今回はなくて思いの外良くて、ファーストスティントもセカンドスティントも良い形でレースが出来ていました。哲也選手のサードスティントの時も十分表彰台を狙えるポジションで走っていましたし、最後の僕のスティントの時もライフ的には少し厳しいかもしれなかったですが、ソフトタイヤをチョイスし、前を狙いに行きました。そこからどんどん追い上げて行く予定でしたが、トラブルが出てしまい、かなり残念でした。今回の作戦も良かったし、良い要素は沢山あったので、次のレースでしっかり結果を出したいと思います。
Text & Photo: JIM GAINER

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:吉本大樹レースレポート(SGT第6戦/鈴鹿)

===============================
【2010年スーパーGTシリーズ第6戦(鈴鹿)】
21-22 August, 2010
===============================

スーパーGT真夏の祭典、第6戦ポッカ700km


今年で39回目の開催となり、鈴鹿で行われる夏の風物詩としても定着した伝統の一戦、ポッカ700km。スタートからチェッカーまでの道のりは約4時間という長丁場、そして夏の猛暑。毎年様々なドラマを生んできた過酷な一戦は、まさにシリーズの天王山となる。第3戦富士での初表彰台獲得以降、決勝でのレースペースで光る走りを見せてきたtriple a Vantage GT2だが、第4戦、第5戦ではその速さを結果に結び付ける事が出来なかっただけに、この鈴鹿での巻き返しが期待される。

【Result】【土曜日】

公式練習1回目 : 4 th / 2'09"569

公式予選1回目 : 20 th / 2'11"417

公式予選(Q1) : 18 th / 2'10"341

公式予選(Q2) : DNS

公式予選(Q3) : DNS

グリッド : 18 th

フリー走行(夜間) : 11 th / 2'11"270

【Result】【日曜日】

フリー走行 :10 th / 2'10"853

決勝 : DNF (Driver's Point : 0 pt / Team's Point : 0 pt)

シリーズランキング : 14 th (11 pt) / Team's Ranking : 13 th (19 pt)

===============================
【公式練習、予選】
===============================
3U2A4550.jpg
【公式練習】 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時:31℃/36℃ 終了時:32℃/44℃

【予選1回目】 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時 32℃/47℃ 終了時 33℃/47℃

【ノックダウン】 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時 34℃/47℃ 終了時 35℃/46℃
triple a Vantage GT2、公式練習は4番手タイムを出すも

予選はQ1通過ならず18番手

毎年8月に開催され、鈴鹿真夏の風物詩としても定着しているポッカ700km。レース距離の長さもさることながら、1年のうちで最も暑くなる時期での開催ということもあり、その苛酷さからこれまでにも様々なドラマを生んできたレースである。今シーズンからスーパーGTに参戦を開始したtriple a Vantage GT2にとっては初挑戦となるが、吉本大樹、松田選手、さらには今回助っ人としてチームに加入した藤井選手という経験豊富な3ドライバーを擁しての挑戦ということもあり、周囲からは高い期待を受けながら初日の公式練習を迎える事となった。

空には真夏の青空が広がり、走行が開始された9時55分にはすでに気温30℃を超えていたこの日の鈴鹿サーキット。このセッションで最初にステアリングを握ったのは吉本大樹。その吉本は、まず確認やブレーキ焼きを行う為のスロー走行から徐々にペースアップ。そしてコースインから4周目、最初のアタックラップでいきなり2分9秒台に乗せる2'09"596をマーク。まずは2番手につけ上々の滑り出しを見せる。吉本は続くラップでも立て続けに2分9秒台をマークし、その後8周目にピットイン。ここで松田選手とドライバーチェンジを行う。そしてその松田選手はそのまま5周の計測を行いピットイン、今度は今回の助っ人、藤井選手にステアリングを渡す。これがtriple a Vantage GT2初ドライブとなる藤井選手は、まずは4周の計測を行いピットイン。これでまずは3人がそれぞれマシンに乗り込んだtriple a Vantage GT2は、その後も3ドライバーが順次マシンに乗り込みセットアップを進めるべく走行を重ねて行く。最終的に2回の赤旗中断を挟んだこのセッション。セッション終盤に差し掛かるところでタイムアップを果たしたマシンがいた為、triple a Vantage GT2の最終的な順位は4番手となったものの、過酷な戦いが予想される今回のレースの出だしとしてはまずまずのポジションでこのセッションを終了する事となった。

その後昼のピットウォークを挟み迎えた公式予選1回目。このセッションは、各ドライバーが次の公式予選に進む為の基準タイムをクリアすることがメインの目的となるが、triple a Vantage GT2の3ドライバーは松田選手→吉本大樹→藤井選手の順にユーズドタイヤで計測を行い、共にピットアウト後すぐに2分11秒台のタイムをマーク、危なげなく基準タイムをクリアし、続いて行われるノックダウン予選に挑む事となった。

迎えたノックダウン方式の公式予選Q1セッション。このQ1セッションでマシンに乗り込んだのは藤井選手。その藤井選手はこの日午前中の数周がtriple a Vantage GT2初ドライブ、当然NEWタイヤでのアタックは初めてという状況でコースイン。まずは計測2周目に2分10秒台に乗せる2'10"724をマークするがコンマ3秒足りない。しかし翌周には2'10"341までタイムを伸ばし、Q1突破ギリギリの16番手へ躍り出る。ところが「このマシンはNEWタイヤを履いた時のフィーリングの変化が大きい(吉本大樹)」事もあってか、マシンのアンダーステアに苦しんだ藤井選手はここからタイムを伸ばす事が出来ない。それでもそのままQ2進出の期待は持たれたものの、最後の最後、チェッカーと同時にタイムを伸ばしたマシンがいたためtriple a Vantage GT2の最終順位は18番手となりQ2進出はならず。翌日の決勝は18番グリッドからスタートを切る事となった。

※18時30分から行われた夜間走行セッションは藤井選手と吉本大樹が走行、2'11"270の11番手タイムをマークした。ところが翌日に向けたセットアップに専念したいチームの思いとは裏腹に、このセッションで藤井、吉本の両ドライバーがギアボックスへの違和感を訴える。チームクルーはギアボックスのリペアの為、翌朝4時まで作業を行うこととなってしまった。

===============================
【決勝】
===============================
3U2A4685.jpg
天候:晴|コース:ドライ|気温36℃|路面温度48℃

triple a Vantage GT2、序盤で見事な追い上げを見せるも

ドライブシャフトの破損で無念のリタイア

前日に引き続き真夏の酷暑に見舞われた鈴鹿サーキット。さらに今年も延べ5万8千人の観客が観戦に訪れた熱気も重なり、スーパーGT第6戦決勝は日本最大のレースイベントの名に恥じない盛り上がりの中で行われる事となった。

この日朝に行われたフリー走行では前日に出ていたギアのトラブルも解消され10番手タイムをマークしたtriple a Vantage GT2。ピット内にもトラブルが解消された事で勢いを取り戻してきた雰囲気が漂い始める。さらにここ数戦、決勝のレースペースでは常にトップと遜色のないスピードを見せてきた事もあり、後方からのスタートとは思えない期待感に包まれスタートの時を迎える事となった。その大きな期待感を背にスターティンググリッドに着いたのは吉本大樹。スタートまでのグリッドウォークの時間帯はリラックスした一面も覗かせつつ、その表情はスタートが近づくに連れ「追い上げを期する決意」が感じられるものになっていく。そして迎えた注目のスタート。

時刻は酷暑を避ける15時スタートだったものの、気温は36℃、路面温度も48℃というコンディション。決勝はサバイバルレースになる事も予想された。するとその第1スティントで吉本大樹が魅せた。18番グリッドから切ったスタートで、まずは1コーナーで1台をパス、その後も混戦のオープニングラップを絶妙のポジション取りで切り抜け16番手で2周目に突入すると、2周目に15番手、3周目~7周目にかけて11番手までポジションアップ、そのままハイペースを保ち周回を重ね、10周目に10番手、12周目9番手、そして15周目には8番手にまでポジションを上げてくる。さらに勢いの止まらない吉本は、この時間帯でのトップタイムに相当するラップタイムを刻みながら走行、モニター上の#66表示は16周目に7番手、19周目に5番手、ルーティーンのピットストップを目前に控えた23周目には、他チームのルーティーンストップのタイミングの関係もあったものの、トップから10秒差にまでその差を縮めた4番手にまで上がっていた。

ピットでモニターを見つめるチームも驚く追い上げを見せ、作戦通りに事が進めば最終スティントも走る予定をしていた吉本は、その後周りのチームよりも若干早めの25周目にピットイン。ここで藤井選手にステアリングを託していく。するとその藤井選手もこれがtriple a Vantage GT2での初ロングスティントとは思えない好ペースで周回を重ね始める。見た目上16番手のポジションでコースに戻ると、周囲のマシンが2分13~14秒台で周回をする中で2分12秒台前半のタイムをマーク。まだピットストップを終えていなかった他のマシンがルーティーンを行い正確な順位が把握しづらい状況のなか、27周目に14番手、29周目13番手、31周目12番手と順調にポジションを上げていく。コース上でも7号車のRX-7をパスするなどオーバーテイクも魅せると、その後は2分11秒台にペースも上がり、34周目には10番手、39周目には8番手でコントロールラインを通過していく。

このままのペースでいけば18番グリッドからの上位フィニッシュも見え始めたtriple a Vantage GT2。ピットの中にも「このまま何事もなく走り続ければ・・・」という期待感が漂い始める。しかしその直後、突如切り替わったピットのモニターに信じ難い映像が飛び込んでくる。そこには何とコース脇のグリーンゾーンにゆっくりとマシンを止める藤井選手の姿が。まさかの映像にピット内も一瞬言葉を失う。しかし無線が通じづらい場所でストップした為すぐには原因が解らない。ピット内には「何とか再スタートを切ってピットに戻ればレース続行も・・・」という期待も持たれたが、結局マシンはそのまま動く事が出来ず。これまでにも数々のドラマを演出してきた鈴鹿の魔物の仕業か、原因はライフ的にも壊れるとは予想されていなかったドライブシャフトの破損であった。結果、さすがにこのトラブルではピットに戻ってくる事すら叶わず、triple a Vantage GT2は序盤の追い上げも虚しくここでレースを終える事となってしまった。

===============================
【吉本大樹コメント】
===============================
3U2A4818.jpg
結果からいうと残念の一言に尽きます。これまでの夏の鈴鹿は毎回優勝争いに絡んでいました。昨年に引き続き今年も予選はノックダウン方式で、Q1藤井、Q2吉本、Q3藤井と言う戦略で臨みました。結果Q1で落ちてしまいましたが、藤井選手は癖のあるアストンで数周しか走っていないうえにいきなりNEWタイヤ。VantageはNEWタイヤを履くと一気にバランスが変わってしまうことがよくあるのですが今回はアンダーがきつくなってしまった様です。フリー走行で唯一NEWを履いていた僕がもう少し路面に合わせてセッティングできていれば良かったんですが...藤井選手には重荷を背負わせてしまいました。

ともかくその時点で18番手スタートが決定したので色々と戦略を立てました。勝負とリスクのバランスを考えた割り振りでストラテジーを決め込み、スタートは僕が担当したんですが、今回の鈴鹿はかなり荒れていましたね。その中、マシンバランスも良く、少しずつポジションを上げていくことはできたんですが、その間2度500クラスと接触があり、1回目の接触は半分コース外に出てしまいポジションをいくつか落としてしまいました。2回目の500との接触もスピンしそうになりましたがなんとかセーフ。ポジションを上げていく際も他の300クラスと数回接触がありました。そんな荒れたレースだったのでポジションを確実に上げて、最後は脱水気味でしたが1スティント目を着実に走り切れたのは良かったのですが...。藤井選手にバトンを渡してしばらくしてからドライブシャフトが壊れてしまいリタイヤとなってしまいました。3人とも意気込んでいましたし、確実に全員が良いタイムで走れたはずなので残念です。

まだしっかりと聞いていないのでアバウトでしかありませんが、Vantageの今までの総走行距離で言ってもドライブシャフトが折れるとは皆思っていませんでした...。オーバーテイクの為とはいえレースでも縁石をガンガン使って走っていたのでもう少し優しく使って走っていたらダメージは少なかったのかもしれないと少し後悔しています。Vantage GT2はヨーロッパを含めあまりデータが無い分こういう所では損をしてしまっているかもしれません。残念ですが仕方がありません。でもこれまでと同様に我々はレースでのペースがとにかく良いので、すぐにやってくる次戦の富士は期待していて下さい。そろそろ全ての流れを纏めて残り2戦のどちらかで勝ちたいです!

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 ARTA HSV-010がポール・トゥ・ウインで今シーズン初優勝、ウイダー HSV-010がドライバーズランキングトップに浮上! (HONDA)

 8月22日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第6戦「第39回インターナショナル ポッカGT サマースペシャル」の決勝レースが行われた。

gt100822005L.jpg  昨日に続き、日本列島は厳しい暑さが続くものの、鈴鹿サーキットには午前中から大勢のSUPER GTファンが来場した。今年の3月に鈴鹿で開催されたSUPER GTの開幕戦では、HSV-010 GTがデビューレースでポールポジションを獲得しており、テクニカルコースの鈴鹿とHSV-010 GTは相性がいい。今回も#8 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)が、予選の全セッションにおいてトップタイムをマークし、今シーズン初のポールポジションを獲得した。#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は3番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)が、今シーズン最高位となる4番手。前戦のSUGOラウンドで初優勝を遂げた#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が5番手と続き、予選上位5台中4台がHSV-010 GTが占める結果となった。また、現在ポイントランキング2位の#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)は、公式予選終了後にシーズン4基目のエンジン交換を行ったために、規定によりペナルティを受け、クラス最後尾となる13番グリッドからのスタートとなっている。

 しゃく熱の舞台となった第6戦は、午後3時にウオーミングアップランが開始されたが、この時点でも気温34℃、路面温度49℃、湿度66%と、厳しいコンディションとなった。121周の長丁場である決勝レースは、3万3000人の大観衆が見守る中、計36台(GT500クラス13台)のマシンが午後 3時5分にローリングスタートを切った。

 ポールポジションスタートの#8 ARTA HSV-010は、スタートドライバーの井出選手が2位のマシンをけん制しながらホールショットを奪う。1周目のスプーンコーナーで最後尾からスタートした#18 ウイダー HSV-010の小暮選手がポジションを1つ上げる。

 オープニングラップは、トップに井出選手、3番手に#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手、4番手に#32 EPSON HSV-010の道上選手、5番手に#17 KEIHIN HSV-010の金石選手、12番手に小暮選手と続く。

 トップを走行する井出選手は序盤からハイペースで走行を続け、6周目にはファステストラップとなる1分58秒362のタイムをマークし、2番手との差を6秒957まで広げる。3番手を走行する伊沢選手も2番手のマシンの背後に迫り、その約2秒後方に、道上選手と金石選手が続く。

 9周目、トップを走行する#8 ARTA HSV-010がGT300クラスのマシンと接触し、左リア・アンダーカウルを損傷。チームスタッフを心配させたが、次周のスプーンカーブで外れかけていたカウルの一部分が完全に脱落したため、多少の影響はあるもののトップをキープしながら走行を続けることが可能となった。また、同じ周で伊沢選手が2番手に浮上し、HSV-010 GTが1-2態勢を築く展開となる。

 スタートから約30分が経過した15周時点で、#8 ARTA HSV-010の井出選手がトップを独走し、11秒284差で2番手に伊沢選手が続く。4番手の道上選手は3番手のマシンに接近してチャンスをうかがう。道上選手から少し遅れた金石選手は6番手にポジションを下げており、小暮選手は11番手のポジションに変動はない。

 17周終了時、4番手を走行していた#32 EPSON HSV-010の道上選手が早めのピットインを敢行。タイヤ交換と給油を38秒9の作業で終えて、中山選手がコースに復帰する。代わって22周目に前車をパスしてポジションを奪い返した金石選手が4番手に浮上する。

 25周目には、2コーナーで小暮選手が10番手に、次周には金石選手が3番手に浮上した。

 26周終了時、トップの井出選手がピットイン。タイヤ交換と燃料補給は順調に済ませたものの、オフィシャルに左リア・アンダーカウル損傷部分の修繕を求められたために、作業に1分20秒もの時間を要してR.ファーマン選手がコースに復帰した。代わってトップに浮上した#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は29周終了時にピットイン。順調にピット作業を終えて山本選手に交代した。次周に#17 KEIHIN HSV-010の金石選手もピットインするが、燃料補給に時間を費やしたため、54秒9のピット作業でコースに復帰した。

 GT500クラス全車が1回目のピット作業を終えた34周目時点で、一番早くピット作業を済ませた#32 EPSON HSV-010の中山選手がトップに浮上し、#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手が約7秒後方の2番手を走行する。序盤にトップを走行した#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手は4番手に後退。#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手も8番手に後退し、#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手は10番手を走行する。

 #17 KEIHIN HSV-010の塚越選手は、ドライバー交代をしてから数周にわたり激しい7番手争いを展開し、40周目のダンロップコーナーで7番手に浮上。

 1回目のピット作戦が成功してトップに浮上した#32 EPSON HSV-010は、中山選手が安定したラップタイムを刻みながら2番手との差を6秒以上に保ち、45周終了時に2回目のピットインを敢行。道上選手に交代し、暫定8番手でコースに復帰した。

 代わってトップに立ったのは#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手。2番手に20秒以上の差をつけて独走態勢を築く。3番手にR.ファーマン選手、6番手に金石選手、8番手に道上選手、10番手にL.デュバル選手と続く。

 レースも中盤戦に入り、3番手までばん回しているR.ファーマン選手は、2番手のマシンの背後に迫りプレッシャーをかけ続ける。そして52周目のS 字コーナーで2番手のマシンがバックマーカーと接触してスピンを喫したため、R.ファーマン選手が2番手に浮上した。また、6番手の金石選手と7番手の道上選手も5番手のマシンに接近し、激しいバトルを繰り広げる。

 57周あたりから、多くのマシンが2回目のドライバー交代のタイミングをうかがい始める。60周終了時に、トップの山本選手と2番手のR.ファーマン選手が同時にピットイン。#100 RAYBRIG HSV-010が燃料補給に時間を要したため、#8 ARTA HSV-010が逆転に成功。井出選手が伊沢選手の前でコースに復帰した。

 上位陣が2回目のピット作業を終えた65周目時点で、他チームとは違う作戦を採る#32 EPSON HSV-010の道上選手が再びトップに浮上する。#32 EPSON HSV-010は、1回目、2回目のピットインを早めに済ませていることもあり、他チームより1回多くのピットインを敢行すると思われる。2番手の#8 ARTA HSV-010に34秒以上の差をつけているものの、そのマージンでは最終的に#8 ARTA HSV-010の逆転が可能な状態だった。さらに約7秒後方の3番手に伊沢選手が続き、HSV-010 GTが1-3番手を独占。さらに金石選手、11番手に小暮選手が続く。

 71周終了時にトップを走行する#32 EPSON HSV-010の道上選手が3回目のピットイン。46秒8のピット作業を行い、中山選手が5番手でコースに復帰する。これで、#8 ARTA HSV-010の井出選手が再びトップに浮上。約5秒後方で2番手を走行する伊沢選手は、73周目で1分59秒098の自己ベストタイムを記録してトップを追い続ける。さらに、後方で4番手に順位を上げた中山選手は、76周目に1分58秒335を記録し、この時点のファステストラップを更新する。

 残り40周となる82周目時点で、トップの井出選手を追う伊沢選手は間隔を2秒233まで縮める。4番手を走行する中山選手は、このスティントでアドバンテージを稼ぐことによって、1回多いピットストップのロスタイムを補うべく、1分58~59秒台のハイペースを連発して走行を続けた。

 午後6時10分に全車ライトオンの指示が掲示され、終盤戦のナイトレースに突入する。残り30周を切ったころから各チームが最後のドライバー交代を始める。94周終了時に、2番手を走行する#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手がピットイン。46秒3のピット作業で山本選手がコースに復帰する。次周に#8 ARTA HSV-010の井出選手がピットインを敢行してR.ファーマン選手が山本選手の約7秒前でコースに復帰した。

 この時点で再びトップに浮上した#32 EPSON HSV-010の中山選手は、96周終了時に最後のピットインを敢行。他チームより1回多いピット回数ながら上位でのフィニッシュを確実にしていたが、道上選手に交代後のピットアウト時に右リアタイヤが脱輪するトラブルが発生。再びタイヤを装着してコースに復帰するも、大きくタイムをロスして復帰時の順位は7番手となる。

 2番手を走行する#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手は、ピットアウト直後から3番手のマシンに背後からプレッシャーをかけられ、粘る走りを続けるものの、100周目の最終コーナーで3番手へ順位を下げてしまう。

 序盤のアクシデントで順位を下げながら、2回目のピット作業で再びトップに立った#8 ARTA HSV-010は、最後までペースを緩めることなく走り続け、R.ファーマン選手が121周のチェッカーフラッグを受け、ポール・トゥ・ウインで今シーズン初優勝を飾った。#100 RAYBRIG HSV-010は3位となり、開幕戦以来2回目となる3位表彰台を獲得。終盤の108周目にポジションを上げた#17 KEIHIN HSV-010は4位。最後のミスが響いた#32 EPSON HSV-010は7位。100kgのウェイトハンデを搭載しながら、粘る走りを見せた#18 ウイダー HSV-010は116周目にポジションを上げて9位となり、HSV-010 GTは全車が完走を果たした。

 これにより、シリーズポイント争いは、ドライバー部門において小暮/L.デュバル組(#18 ウイダー HSV-010)が計52ポイントとなり、単独でランキングトップに浮上した。金石/塚越組(#17 KEIHIN HSV-010)は計42ポイントで3位。伊沢/山本組(#100 RAYBRIG HSV-010)が計35ポイントで9位となっている。チーム部門でもウイダー ホンダ レーシングが、計66ポイントでトップと1ポイント差に迫った。ケーヒン リアル レーシングは計58ポイントで4位につけている。

松本雅彦|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「おかげさまで、Hondaのホームである鈴鹿サーキットで久々に優勝することができました。HSV-010 GTにとっても、鈴鹿で勝てたことは喜ばしい限りです。序盤の8号車のトラブルにはヒヤリとしましたが、懸念されていたクールスーツのトラブルも発生することなく、700kmのレースを5台のHSV-010 GTが全車完走してくれました。同時に、トップ5に3台のマシンを送り込めたことにもうれしく思っています。各チームともマシンの仕上がりもよく、鈴鹿に向けて最大限の努力をしてくださった関係者の皆さんにも感謝しています。これで18号車もドライバー部門のランキング首位に浮上することができました。チャンピオン獲得に向け、終盤戦への弾みになると思います。これからもHondaならびにHSV-010 GTへのご声援をよろしくお願いします」
ラルフ・ファーマン選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「今日の勝利は、チームとHondaにとって大きなプラスとなるでしょう。本当にうれしく思うとともに、ホッとしています。HSV-010 GTで苦労していた部分を、限られた時間でチームスタッフと共によくすることができて感謝しています。この優勝は大きな一歩です。新しいクルマで1勝目を挙げることがとても重要だと思っていました。序盤のアクシデントでマシンの状態が心配になりましたが、修理のためのピットインをオフィシャルから指示されなかったので安心していました。最初のピットストップで車体の修復に想像以上に時間がかかったことは少しフラストレーションがたまりましたが、走ることへの影響はありませんでした。今回、チームメートの井出選手はすばらしい働きをしてくれました。次のラウンドはウエイトハンデによって車体が重くなりますが、マシンに秘められた最良のセッティングを見つけ、よりよいマシンを作り上げたい。残りの2戦はリラックスをして臨みたいと思います」
井出有治選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「ポールポジションからのスタートは久しぶりでしたが、落ち着いてスタートすることができました。1コーナーから集中して自分のペースで走りました。26周目のスプーンコーナーで前を走っていたGT300のマシンがコースオフしたとき、コーナー進入前にグリーンフラッグが振られているのを確認しました。その時、イエローを見逃したかもしれないと減速したところで後ろを走っていたGT300のマシンに追突されてしまいました。このアクシデントによるクルマのダメージが少なかったので、その後もよいペースで走ることができました。また、R.ファーマン選手ががんばって走ってくれたので、ピットから安心して見ることができました。今シーズン、よい結果を出せていなかったので、結果を残すことができてうれしく思います。表彰台では、語り尽くせない今までの経緯や、私のことを支えてくださったすべての方に対する感謝の気持ちで涙が出ました。あと残り2戦を全力でがんばっていきたいと思います」
小林崇志選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「今日は、決勝レースを走行することはありませんでしたが、優勝できてよかったです。R.ファーマン選手や井出選手という2人の先輩の走行は、とても頼もしく、勉強になりました。今回、鈴鹿ラウンドで得た経験をF3に持ち帰り、残りのシーズンに生かしたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 真夏のロングレースで、TDPの石浦/大嶋組LEXUS SC430が5位、GT300クラスではTDPの井口/国本組カローラアクシオが3位表彰台獲得 (TOYOTA)

10sgt_rd6_1
LEXUS勢最上位の5位でフィニッシュしたMJ KRAFT SC430 35号車

 SUPER GT第6戦「第39回 インターナショナル ポッカ GT サマースペシャル」が8月21日(土)、 22 日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 シリーズ最長700kmで争われる今大会は、毎年真夏の猛暑の中で、長丁場の厳しいレースが展開される。また、今大会は、3度のピットインとドライバー交代が義務付けられており、戦略も様々なパターンが考えられるなど、一層興味深いレースとなった。

 今シーズンのSUPER GTは、この第6戦までが、獲得ポイント×2kgのウェイトハンデが課されることとなっているため、ランキング首位につける伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組のENEOS SC430 6号車の100kg(上限)を筆頭に、LEXUS SC430勢は各車重いウェイトハンデを課されており、厳しい戦いが予想された。

◆予選◆

 21日(土)午前中の公式練習を経て、午後1時25分から予選一回目、そしてノックダウン方式で行われる予選2回目が午後3時10分から開始された。

 下位3台が脱落する予選セッション1は、チェッカーを挟む、ラストラップでの激しいタイムアタック合戦となったが、100kg のウェイトハンデを積む6号車と、82kgのハンデを積むPETRONAS TOM'S SC430 1号車が無念の敗退となった。  セッション2では、やはり60kg台のウェイトハンデを積むMJ KRAFT SC430 35号車とZENT CERUMO SC430 38号車がタイムを伸ばすことができずそれぞれ8番手、10番手でセッション3進出はならず。

 LEXUS勢で唯一セッション3に進出したDENSO DUNLOP SARD SC430 39号車が予選最上位の6番手につけた。

 尚、他車のグリッド降格があったために、8番手以降の順位が繰り上がり、決勝レースのスターティンググリッドは、6番手の 39号車に、35号車、38号車、6号車、1号車と5台のLEXUS SC430が続く順位となった。

 GT300クラスでは、ウェッズスポーツIS350 19号車がトラブルのためにまさかのセッション1敗退で、20番手。COROLLA Axio apr GT 74号車とエヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車は共にセッション3へと進出し、TDPドライバーの井口卓人と国本雄資が好走を見せた74号車は2番手。31号車も9番手グリッドにつけた。

◆決勝◆

 22日(日)相変わらずの暑さの中で、午後3時に700kmの決勝レース(121周)がスタートした。

 序盤はスタート順位のままで推移したが、11周目に39号車が前走車をパスし、5位に浮上。一方、9位走行中の1号車は、順位争いの激しいバトルの中で接触されコースアウト。2つポジションを落としてしまった。

 25周目前後から各車1回目のピット作業を開始。全車がピットを終えた時点で、35号車が5位、これに早めのピット作戦を採った38号車、39号車が続いた。

 ピットをギリギリまで遅らせポジションアップを狙った6号車は、ピット作業後にエンジンがかからないトラブルに見舞われ後退。

 9位を走行していた1号車は、88周目にGT300クラスの車両と接触しスピン。順位を落としてしまった。

 全車が義務付けられた3度目のピットを終え、午後6時10分過ぎにはライトオンの指示が出された。SUPER GTでは唯一となるナイトセッションでのバトルでは、35号車の4位争い、1号車の9位争いが白熱。闇を切り裂いて疾走する GTカー同士の迫力あるバトルが観客を沸かせた。

 最終的には、着実な走行を続けた35号車がLEXUS SC430勢最上位となる5位でフィニッシュ。38号車が6位。39 号車が8位。終盤、1ポイントをかけての攻防戦を繰り広げた1号車は10位に入り、貴重なポイントを獲得した。

 今大会の結果、ドライバーランキングでは6号車の伊藤/ビルドハイム組が2位へと後退することとなったが、首位との差はわずか1ポイント。1号車の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組もトップと10ポイント差につけている。2010シーズンの残り2戦は、次戦第7戦がLEXUS 勢が得意とする、ホームコースの富士で、ウェイトハンデは半減(獲得ポイント×1kg)され、最終戦もてぎではウェイトハンデ無しの勝負となる。タイトル獲得へ向け、残り2戦でのLEXUS勢の活躍が期待される。

 GT300クラスでは、2番手スタートの74号車が好走。最初のスティントを担当したTDPドライバーの井口卓人が、スタートからトップに食らいつき、16周目に首位を奪取。31周目にTDPドライバーの国本雄資へバトンを渡すと、国本も首位の座をキープした。

 3度目のピットイン直前にタイヤグリップの低下に見舞われ、予定よりも早めに井口から国本へとドライバー交代。しかし、このピット作業を終えた時点でライバルの先行を許し、2位に後退。最後のナイトセッションで、ペースをコントロールしながら2位で走行を続けた国本はなんとか後続を抑えていたものの、終盤やはりタイヤが厳しくなり、残り2周で痛恨のオーバーラン。惜しくも2位の座は譲ったものの、最後まで走り抜き、3位表彰台を獲得。今季3度目の表彰台で、ランキングも首位と8ポイント差の3位へと浮上した。

 20番手と後方スタートを強いられた19号車も着実な追い上げで、4位フィニッシュ。9番手からスタートした 31号車は、接触で車両を破損。ダメージは大きく、リタイアを余儀なくされた。

MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 石浦宏明:
 今日はとても暑く、選んだタイヤと路面のコンディションを合わせるのが大変難しいレースだった。タイヤマネージメントやペース配分を気にしつつも、まずは自分たちの走りができるよう、考えながら走った。結果的に、レクサスチームの中で最上位フィニッシュとなり、大量得点ではないが、まずまずポイントも稼ぐことができた。次のレースの舞台となる富士では、第3戦で優勝しているので、チャンピオンシップに向けた戦いをしたいと思う。
MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 大嶋和也:
 今回のレースは、優勝を目標にして臨んだだけに、勝てなくて悔しい。最初のスティントは路面温度が高かったので無理をすることはできなかった。次の担当スティントは、夕方になって路面温度が下がったので、自分の走りに集中できたと思う。次の富士では再び優勝を目指し、上位でフィニッシュしたい。
COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 井口卓人:
 トップに浮上し、優勝を目指して頑張ったが、果たせずとても残念だ。しかしチームのみんなが一丸となって、今季3度目の表彰台を獲得できたことは、とてもうれしい。ランキング的にも、シリーズチャンピオンを狙える位置にいるので、表彰台を獲得したことをプラスにして、次のレースに活かしていきたい。
COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 国本雄資:
 最後は自分のミスからポジションを落としてしまったので、とても悔しい。常に優勝を目標にやってきたので、とにかく悔しいのひとこと。路面温度が高く、タイヤマネージメントが難しいレースだったが、表彰台に乗ることができたので、最後まで気を緩めないで、次のレースをまた頑張りたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 MOTUL AUTECH GT-Rが2位表彰台 (NISMO)

 SUPER GTシリーズ最長の第6戦鈴鹿700km決勝レースが、8月22日(日)に鈴鹿サーキット(三重県、一周5.807km)で行われ、「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が2位に入賞した。スタート時の気温34度、路面温度49度という酷暑の中の耐久レースとなったが、33,000名の観客が見応えのある決勝レースを楽しみ、途中ピンチを迎えながら終盤にポジションを奪い返した#23 GT-Rの力強い走りに惜しみない拍手を送った。

gt_r06_n_r500_1.jpg  不運によりほぼ手中にしていた優勝を逃した第5戦菅生レースから約1ヶ月のインターバルを経て、ニスモ(#23 GT-R)はこの鈴鹿700kmレースでの躍進を誓っていた。ハードウェア面でも、このレースからNISSAN GT-R勢は、新スペックのエンジンを搭載。安定した性能と信頼性に磨きをかけて、鈴鹿サーキットに乗り込んだ。決勝レース前日に行われた公式予選では、ノックダウン形式の最終セッションまで残った#23 GT-Rのトレルイエがポールポジションを目指して渾身の走りを見せた。結果的には0.175秒差で2位となったが、速さを印象づける予選アタックとなった。

 4時間を超える700kmの決勝レースは、午後3時過ぎに開始した。#23 GT-Rのスタートドライバーの本山は、路面温度が高くマシンへの負荷も高い序盤を安定したラップタイムで走行。後続にポジションを譲ったが、大きく離されることなく27周目にピットインし、トレルイエにドライバー交代した。マシンを受け継いだトレルイエはこの時点ではリスキーな一挙逆転に挑まず、丁寧に周回を重ねることに専念した。しかし、上位とのギャップを守りながら差し掛かった52周目には、2位を走行しながらGT300車両を追い越す際に同車から接触を受けて、スピン。後続に先行を許してしまった。レースが折り返し点を迎えた61周目に2度目のピットインを行い、本山に再び交代。本山は3位のポジションを守り、マシンとタイヤをいたわる走りでレース終盤に向かった。

 レースは3時間10分が経過した午後6時過ぎに全車ヘッドライトを点灯し、ナイトセクションに入った。それからほどなく、#23 GT-Rは88周目に最後のピットインを行い、トレルイエがマシンに乗り込んだ。気温・路面温度ともに下がり、逆転のチャンスとみたトレルイエはファステストラップを塗り替えながら激しい追い上げを行った。その結果、99周目のシケイン進入で、#100 HSVをかわして2位に浮上。その後、同車が背後に追いすがったが再逆転の機会を与えることはなく、121周目に2位でチェッカーフラッグを受けた。

 12番グリッドからレースをスタートした「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、オープニングの周回に13位に順位を落とし、その後松田がじわじわと順位を上げ22周目には10位となったが、 24周目に競り合った#1 SC430と接触。そのアクシデントによってドライブスルーペナルティが課せられて後退することに。その後クインタレッリの担当周回を経て、再び松田に交代してレース終盤を迎えたが、80周目過ぎからエンジンにトラブルが発生。その後スロー走行となってピットインし、レース続行を断念した。

 13番手からスタートした「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、序盤の8周目に駆動系が不調となり、ピットガレージで修復作業を行う。その後走行を開始したが、再び不具合が発生してリタイヤとなった。

ニスモ鈴木豊監督
 「たくさんのファンの方に応援していただいたのですが、優勝できなくて申し訳ありませんでした。吉田トラックエンジニアが周りを見ながら臨機応変に作戦を変えてくれたこともあり、全体的にうまく流れをつかめたと思います。そしてピットワークだけでマージンを30秒以上も作ってくれるほどピットクルーの作業は完璧でした。久々にニスモらしい総合力を見せられたと思います。チャンピオンのチャンスはまだありますし、次の富士も勝つつもりで臨みます」
#23 GT-Rドライバー 本山哲
 「ファンの皆さんのおかげで、なんとかこの長いレースで2位フィニッシュが出来ました。残念ながら優勝は逃しましたが、クルマもタイヤもエンジンも、そしてチームも全てがよくやったと思います。波乱もありましたが、今は2位に入れて本当に良かったと思っています。優勝は持ち越しですが、次のレースもがんばりますのでどうぞよろしくお願いします」
#23 GT-Rドライバー ブノワ・トレルイエ
 「アンラッキーなロスもありましたが、結果的には今日はとても良いレースだったと思います。また、トップにはまだ20秒ほど及びませんでしたが、クルマのパフォーマンスは大きく進歩したと思います。ファンの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 優勝ドライバーのコメント

gt_r06_r_pc

■GT500クラス:#8ARTA HSV-010
ラルフ・ファーマン
gt_r06_r_pc_500  「とてもファンタステイックな結果でほっとしています。チームのために頑張ることが出来て嬉しいです。クルマはすごく良い状態で、これはチームがすごく頑張った結果です。ニューカーを投入して一番大事なのは勝利を挙げること。それがチームにもドライバーにも自信に繋がりますから。ユージも今日は素晴らしい仕事をしました。ここで得た自身を残りのラウンドに生かし、結果に繋げたい。ウェイトハンデを背負うことになりますが、HSVにはまだまだ改良できることがあるので、車を改良することで前進していきます」
井出 有治
 「ポールからスタートするのは久しぶりでしたが、トップで1コーナーに入ってからは集中していけました。アクシデントでダメージを負いましたが、ペースには影響がありませんでした。スプーンの立ち上がりでグリーンフラッグが見えたので『あ、今は黄旗区間なんだ』と思って減速したら後ろから来た300のクルマに追突されてしまったんです。ARTAに入ってからずっと結果が出せず、正直チーム内は微妙な雰囲気でしたから、今日は勝ちたいと思って一生懸命走りました。3年前に第3ドライバーとしてこのチームから出て、自分では何の仕事も出来ないまま表彰台に上がりましたが、今日は自分の力で表彰台に上がれました。でも今日第3ドライバーを務めた小林はいい仕事をしましたね。これをきっかけに残りシーズンも結果を出していきます。(涙の理由は)一杯ありすぎて一言でいえません。沢山の方に支えてもらいました」
小林 崇志
 「今日は走行がありませんでしたが、チームが優勝してよかったです。二人の走りは頼もしかったし、勉強になりました。この経験を生かして残りのF3を頑張ります」
■GT300クラス:#62R&D SPORT LEGACY B4
山野 哲也
gt_r06_r_pc_300  「最高の気分です。去年このクルマでデビューしたときはどうやっても2分15秒でしか走れなくて『これは相当なものを背負ってしまった』と思いましたから。今日優勝できるなんて信じられません。菅生からクルマは良くなってきたんですが、長丁場のレースなので燃費などに不安があり、孝太やエンジニアと相当ミーティングを重ねて、決勝に強いクルマになりました。孝太と組むのは3回目で、毎回違うチームですが必ず優勝してきました。今日もこうやってインタビュールームに来れて本当にうれしいです。1スティント目は周りで接触が多かったけど生き残れました。本島監督から『表彰台に上がったらサイパンに連れて行く』と言われて気合が入っていましたから(笑)」
佐々木 孝太
 「本当にスバルさんには感謝したいです。以前クスコでお世話になってて、又一度チャンスをいただけてラッキーでした。スバルさん、チームの皆さん、山野さんと一緒にいい結果が残せました。実は菅生で勝ってやろうと思っていたのに出来なくて悔しかったんです。その後勝ってもいないのに(性能調整で)リストリクターを一段階下げられたときは正直萎えました。でも鈴鹿は地元なので絶対表彰台に上がってやろうと思っていたので、チェッカー後は涙がちょちょ切れましたよ。トップに立った瞬間は自分が何位だか把握していなくて、ただプッシュしようと思っていました。レガシィは700kmも走ったことがなくて今まで300kmがやっとだったので、僕はサイパンのことなんか考える余裕もありませんでしたよ(笑)」
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 #8ARTA HSV、波乱を乗り越え今季初勝利!GT300は#62レガシィが参戦満一年で待望の勝利を挙げる

2010AUTOBACS SUPER GT第6戦「Pokka GTサマースペシャル」は8月22日鈴鹿サーキットで700kmの決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした#8ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組)が、途中周回遅れとの接触でボディを損傷する波乱に見舞われながらも終始ハイペースで周回を重ね、念願の今季初優勝を達成した。
2位には#23MOTUL AUTECH GT-R(ブノワ・トレルイエ/本山哲組)、3位には#100RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)が入った。

GT300クラスはポールシッターのCINE CITTA' タイサンポルシェ(イゴール・スシュコ/植田正幸/密山祥吾組)を15周目に抜いた#74COROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資組)が終盤までトップを快走していたが、予選11番手からスタートした#62R&D SPORT LEGACY B4(山野哲也/佐々木孝太組)が最後のピットストップで見事に逆転し、参戦開始から丁度一年で初めての勝利を手にした。
2位には#43ARTA Garaiya(新田守男/高木 真一/峰尾恭輔組)が入り、74号車は3位に終わった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:33,000人)

gt_r06_start_500

gt_r06_start_300

gt_r06_r_8

gt_r06_r_62

gt_r06_r_8b

gt_r06_r_62b

gt_r06_podium_500

gt_r06_podium_300

gt_r06_firework

午後3時、今季最長121周の決勝レースがスタートした。
ポールシッターの#8ARTA HSVがホールショットを決め、トップを快走する一方で、2位#23モチュールGT-R、3位#100レイブリックHSVは序盤から激しいバトルを展開、100号車を駆る伊沢は10周目に東コースのツイスティな区間で果敢に23号車の本山に並びかけ、見事2位に浮上する。
抜かれた本山はその後もペースが上がらず、4位#32エプソンHSVに背後を脅かされることに。
しかしエプソン陣営は23号車に使えてペースを乱されるのを嫌ったか、通常より早めの17周目で最初のピットストップを行う。これにより32号車は必然的に4ストップ作戦を採らざるを得なくなった。このことが中盤以降のレース展開に大いに影響を及ぼすこととなった。

こうした後方のバトルを尻目に着々とリードを築きつつあった#8ARTA HSVだったが、7周目のスプーンカーブで周回遅れの#86ランボルギーニと接触、これにより左リヤ周りのボディに損傷を負ってしまった。
スタートドライバーを務めた井出はその後もアクシデント前と遜色ないペース周回を重ねたものの、26周目に行った最初のピットストップでこの部分の修復などもあって作業時間に1分20秒を費やし、一気に4位まで後退することとなった。
代わってトップに立った#100レイブリックHSVは29周目に最初のピットイン。この辺りから上位集団は相次いでピットストップを行い、一段落してみれば変則ピット作戦を採った#32エプソンHSVがトップに浮上していた。

#32エプソンHSVはその後45周目、71周目にルーティンストップを行い、他チームが通常タイミングでピットに入るたびにトップに浮上していたが、97周目に行った最後のピットストップで右リヤタイヤのナットを閉め忘れる痛恨のミスを犯し、大幅に順位を落とすこととなった。

こうした動きを尻目に、序盤と変わらぬハイペースで周回を重ねていた#8ARTA HSVは2番目にドライブしたファーマンが#23モチュールGT-Rのトレルイエを激しく追い上げ、50周を迎える頃には完全にテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込む。
こうしたファーマンの動きを巧みに抑え、2位を走行していたトレルイエだったが、52周目のS字で周回遅れと接触、スピンを喫してファーマンの先行を許してしまった。
接触の相手はなんとGT300のポールシッター、#26タイサンポルシェだった。これにより26号車はフロントの足回りを大きく破損、そのままレースを終えることとなった。

この時点の順位は1位#100レイブリックHSV、2位#8ARTA HSV、3位#23モチュールGT-R。#100レイブリックHSVと#8ARTA HSVは60周目に揃って2度目のピットストップを行った。この時点で両者には10秒以上のギャップがあったのだが、100号車は右リヤタイヤの交換に時間がかかり、ここで8号車の先行を許すこととなった。

#8ARTA HSVはそこから後続を引き離し、ピットタイミングのずれで時折トップに立つ#32エプソンHSVが最後のピットストップのトラブルで後退してからは全く1位の座を脅かされることもなくなり、最後は2位に22秒もの大差をつけて121周の長丁場を制し、待望の今季初勝利を飾った。
昨日ポールポジションを獲得して場内を沸かせた新人小林崇志は結局最後までドライブせず。しかし来季以降の起用に大いに期待を持たせるデビュー戦だったことは間違いないだろう。
2位は#23モチュールGT-R。一旦は先行を許した#100レイブリックHSVを終盤追い上げ、99周目のシケインで周回遅れに詰まった#100山本を#23トレルイエが抜き去った。抜かれた山本も離されずに付いていき、再度浮上のチャンスをうかがっていたが、あと一歩及ばなかった。

毎回激しい戦いの続くGT300クラスは今回も波乱の連続だった。
レース序盤はポールシッターの#26タイサンポルシェが朝のクラッシュの影響を全く伺わせない見事な走りで序盤トップに立ったが、15周目の逆バンクで#74aprカローラがこれをパス、3位の#25ZENTポルシェもすぐ後ろに迫ってきた。25号車を駆る土屋武士は16周目のS字から逆バンクの区間で26号車に並びかけたが、#26密山祥吾も一歩も引かずに両者は接触、25号車はスピンアウトしてグラベルに捕まり、26号車もスローダウンを強いられ、#62レガシィ、#2紫電に立て続けに抜かれて4位、その後も#86ガイヤルド、#66アストンマーチンらの先行を許して19周終わりで早めのピットインとなった。破損箇所を応急処置して8位前後でコースに復帰した26号車だったが、結局前述の23号車との接触でレースを終えることとなった。

上位陣が接触やコースアウトで順位を下げる中、11番手からスタートした#62レガシィは、スタートドライバーの山野が序盤着実に順位を上げ、10周を過ぎる頃にはトップ集団に加わってきた。
その後も17周目には#2紫電を抜いて3位、スローダウンした#26タイサンポルシェを抜いて2位 となり、先行する#74カローラを追う。その差は中々縮まらなかったが、チャンスは3度目のピットストップでやってきた。

83周目に#74カローラがピットイン、井口から国本に交代して出て行くが、ピットアウトに少し手間取り、国本のアウトラップもペースが上がらない。
この間に#62レガシィの山野は猛プッシュ、84周目にピットに飛び込むと、迅速なピット作業を行い、見事74号車の前で佐々木をコースインさせる事に成功した。

#62佐々木はアウトラップで#74国本を押さえ込むと、その後は1周1秒以上のハイペースで一気に国本を突き放してそのままフィニッシュ、昨年のPokkaGTでデビューしたR&Dレガシィは丁度一年で念願の初勝利を達成することとなった。
ペースの上がらない#74aprカローラは終盤#43ARTAガライヤの猛追を受け、108周目の130Rで国本が痛恨のオーバーラン、3位でレースを終えることに。2位をもぎとった#43ARTAガライヤは、#7雨宮RX-7が6位に終わったこともあり、ここでポイントランキングの首位に躍り出た。

次戦は富士スピードウェイ。9月12日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA & Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101214:07'10.085
2500223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI4612122.312
35003100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS4812125.740
4500417KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681211'51.161
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621211'57.905
65006*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641201Lap
7500732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61201Lap
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181201Lap
95009*18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001201Lap
10500101PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821201Lap
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001174Laps
12300162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH11110Laps
13300243ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI8011011Laps
14300374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI7211011Laps
15300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH4211011Laps
16300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH2611011Laps
1730067M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH8811011Laps
183007*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1211011Laps
19300811JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL4611011Laps
2030095マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2010912Laps
21300109初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK1610912Laps
223001128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH10714Laps
233001287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH210417Laps
2430013*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH10318Laps
2530014*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH9823Laps
263001588リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH89724Laps
2750012**12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS829031Laps
283001646アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH869031Laps
2930017666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH8734Laps
3030018**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH708635Laps
---- 以上規定周回数(GT500:84Laps / GT300:77Laps)----
-300-3TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH887249Laps
-300-*31エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH446259Laps
-500-24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH625962Laps
-300-25ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH245071Laps
-300-26CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH24774Laps
-300-66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH224378Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.23 MOTUL AUTECH GT-R 1'57.676 (94/121) 177.65km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.62 R&D SPORT LEGACY B4 2'09.639 (86/111) 161.26km/h
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.18は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.22は、2010SGT SpR第34条1.2)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2010SGT SpR第34条2(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.31は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.365は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条2(コース外走行)により、訓戒および罰金5万円を課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝500km(87Laps)経過途中結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) After 500km Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS10872:57'50.329
25002100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS48872.926
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI468718.703
4500432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL68738.808
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS62871'03.447
6500617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS68871'12.335
75007*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS64871'18.050
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL18871'56.497
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS82871'57.607
10500101PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS82861Lap
1150011*18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS100861Lap
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS100861Lap
13300174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI72807Laps
14300262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH807Laps
15300343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI80807Laps
16300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH42798Laps
17300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL46798Laps
18300686JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH26798Laps
1930077M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH88798Laps
203008*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH12798Laps
2130099初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK16798Laps
22300105マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH20789Laps
233001188リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH87710Laps
243001228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH7710Laps
2530013*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH7413Laps
263001487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH27413Laps
27300153TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH887215Laps
2830016**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH707116Laps
2930017666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH7116Laps
3030018*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH6918Laps
3130019*31エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH446225Laps
323002046アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH865928Laps
335001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH625532Laps
343002125ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH245037Laps
353002226CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH24740Laps
363002366triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH224344Laps
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.18は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.22は、2010SGT SpR第34条1.2)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2010SGT SpR第34条2(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.31は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.365は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝250km(44Laps)経過途中結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) After 250km Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL6441:29'39.772
25002100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS48446.662
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI464426.358
450048ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS104429.818
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS624451.565
65006*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS644456.829
7500717KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS684458.384
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL18441'02.454
950091PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS82441'14.658
105001018ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS100441'15.662
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS100441'16.927
1250012*12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS82441'23.279
13300174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI72404Laps
14300262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH404Laps
15300386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH26404Laps
16300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH42404Laps
1730053TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH88404Laps
18300643ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI80404Laps
19300711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL46404Laps
20300826CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH2404Laps
21300966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH22404Laps
22300107M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH88404Laps
233001131エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH44404Laps
243001287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH2404Laps
25300135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH20404Laps
2630014*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH12404Laps
27300159初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK16404Laps
2830016365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH395Laps
293001728イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH395Laps
303001822RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH395Laps
3130019**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH70386Laps
323002088リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH8386Laps
3330021666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH377Laps
345001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH623410Laps
353002246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH863212Laps
363002325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH243113Laps
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿フリー走行 GT300トップの#26タイサンポルシェが中盤にクラッシュ!GT500トップは#23モチュールGT-R。

スーパーGT第6戦、「Pokka GTサマースペシャル」の決勝前フリー走行は#23MOTUL AUTECH GT-R(本山 哲/ブノワ・トレルイエ組)が1分57秒628でトップタイム。ポールシッターの#8ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/井出 有冶/小林 崇志組)が2番手につけた。
GT300クラスはポールシッターの#26CINE CITTA' タイサンポルシェ(イゴール・スシュコ/植田 正幸/密山 祥吾組)が2分09秒683でトップだったが、26号車はセッション半ばにシケイン手前でクラッシュ、赤旗中断の原因を作ってしまった。クルマは前後ともに大きく破損しており、決勝への出走が危ぶまれる状況になっている。

gt_r06_f_23 gt_r06_f_26 gt_r06_26_crash1 gt_r06_26_crash2

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは薄曇り。しかしフリー走行の始まる頃には気温が34度に達しており、昨日に続いて暑い一日になりそうだ。
フリー走行は午前9時55分より45分間で行われた。

GT500クラスは開始直後から23モチュールがトップに立つ。最初にドライブしたトレルイエは快調に1分57秒台までタイムを縮めてセッション半ばで本山に交代。本山も1分58秒台を記録するなど、上々の仕上がりを見せていた。
2番手には当初#32エプソンHSVがつけていたが、10分経過時点では#38ZENT SC、続いて15分過ぎには#12カルソニックGT-Rと順位が入れ替わる。
赤旗中断を挟んで終盤には#8ARTAがタイムを上げ、1分58秒001を記録して2位に。8号車はその後、セッション終盤のドライブを昨日セッション3でポールタイムを叩き出した小林に委ねた。小林は順調に2分1~2秒台で周回を重ねて走行を終えた。

GT300クラスは最初に#2紫電がトップに立つが、10分が経過する頃には#26タイサンポルシェがトップに。ドライブしていたのは昨日ポールタイムを叩き出した密山だ。
ところが26号車は密山からスシュコに交代した直後にシケイン手前でスピン。クラッシュバリアに前と後ろをヒットしてストップ。これを回収するために残り時間26分で赤旗中断となった。
26号車は右フロントフェンダーとリヤ周りを大きく破損しており、午後の決勝出場が微妙な状況となっている。
なお2番手には同じくポルシェGT3を駆る#25ZENTがつけ、3番手には#2紫電がつけている。

第6戦決勝は午後3時より121周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿フリー走行結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'57.628-177.723
250028ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'58.001 0.373177.161
3500317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'58.129 0.501176.969
4500412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'58.865 1.237175.873
5500538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'58.979 1.351175.705
6500639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.979 1.351175.705
750076ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'59.036 1.408175.621
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'59.038 1.410175.618
9500918ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'59.313 1.685175.213
105001032EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'59.682 2.054174.673
115001135MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'59.913 2.285174.336
12500121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS822'00.407 2.779173.621
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH622'00.463 2.835173.540
14300126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'09.68312.055161.202
15300225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.98612.358160.828
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'10.09112.463160.697
17300462R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'10.22412.596160.534
18300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'10.26012.632160.489
1930065マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'10.42312.795160.288
20300731エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.49012.862160.205
21300843ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.64913.021160.010
22300911JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'10.67713.049159.977
233001066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'10.85313.225159.761
24300113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.97613.348159.611
253001227NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'11.06113.433159.507
2630013365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'11.21013.582159.326
273001474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'11.24213.614159.287
283001519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'11.42713.799159.063
293001687JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'11.52013.892158.951
30300177M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'11.65214.024158.791
313001846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'11.80714.179158.605
323001988リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'11.98214.354158.394
3330020666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'12.50814.880157.766
34300219初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'12.51614.888157.756
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'12.73415.106157.497
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.39816.770155.547

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 MOTUL AUTECH GT-Rがフロントローを獲得! (NISMO)

■#23 GT-Rと#12 GT-Rがセッション1を突破

 SUPER GT第6戦は、残暑厳しい鈴鹿において開催。21日の公式練習が始まる朝10時5分の時点で、天候は晴れ、気温は31℃で、さらに湿度も高く蒸し暑い一日となりそうだった。今回のウェイトハンディは「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が46kgと比較的軽量だが、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は62kg、「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)は82kgとやや重め。今回のレースは終盤にナイトランとなるため、GT-Rは補助灯を準備し#23 GT-Rは公式練習から補助灯を装着して走行を開始した。またGT-Rは全車が新しいスペックのエンジンを搭載して鈴鹿入りした。

 朝の公式練習は#23 GT-Rが2位と順調な滑り出しを見せ、#12 GT-Rは12位、#24 GT-Rは13位だった。予選1回目が始まる13時25分には気温は36℃、路面温度は49℃まで上昇。ここでは#24 GT-Rが6位、#23 GT-Rが9位、#12 GT-Rが11位と、GT-Rのドライバーは全員が基準タイムをクリアした。

 今回の予選は第2戦以来の勝ち抜き戦となるノックダウン予選。予選は3つの10分間のセッション(S)に区切られ、最初のS1では10台が勝ち残り、 S2では7台が勝ち残り、最後のS3はトップ7台の順位が決定する。15時20分、S1がスタートした。気温はやや下がった34℃。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田、#24 GT-Rはオリベイラが乗り込んだ。#23 GT-Rは3位で勝ち残り、#12 GT-Rはぎりぎり10位で勝ち残ったが、#24 GT-Rはセッティング変更のため、コースインできずまさかのノータイム。これで予選13位が確定した。

■トレルイエがフロントローを獲得!

gt_r06_n_q500_2.jpg  15時50分から始まったS2は、#23 GT-Rは本山、#12 GT-Rはクインタレッリがステアリングを握ってコースインした。#23 GT-Rは4位で勝ち残りとなり、#12 GT-Rも残り1分の時点で7位に入りS3へ駒を進めた。

 そして最後のS3は16時25分にスタート。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田が再びステアリングを握ってコースへ。しかし松田は1周しただけでピットインして予選を終了。いっぽう#23 GT-Rのトレルイエは開始7分で1分55秒411を出しトップに立ったが、直後に2位となり、もう1周アタックを続けたが順位逆転はならず。しかしフロントローを確保と、優勝を狙うには好ポジションからスタートすることになった。「セッティングは完璧でポールポジションを獲れるクルマに仕上がっていました。セッション3ではヘアピンでミスをしてしまいそれで0.1秒ロスしたと思います。フロントローですしポールポジションとは0.5秒も離れていませんし僕自身はハッピーです」とトレルイエは笑顔で話した。また本山も「全体の流れのなかで順調にやってきたと思います。明日は長いレースなので序盤から無理はせずトップグループを走り、中盤から終盤にチャンスを生かしてトップを奪いたいと思います。最後まで走りきちんとゴールすれば結果は付いてくるでしょう」と自信をのぞかせた。

 なお#12 GT-Rと#24 GT-Rは4基目のエンジン搭載のため、規定により予選結果に対し10番降格となり、#12 GT-Rは12位、#24 GT-Rは13位となった。

 本日は18時30分から30分間の公式練習が行われ、サーキットに残った大勢のファンは、この大会でしか見られないナイトセッションを楽しんだ。

ニスモ鈴木豊監督
 「クルマの状態がよく、レースに向けて着実に準備ができました。決勝は長いレースですし、ポールポジションは#23 GT-Rより30kgも軽量なクルマなので、序盤から距離を離されないようついていく展開でいいと思います。得意なピットワークや戦略で無理なくトップを奪って今回こそはぜひ優勝したいです! 明日も今日同様暑くなると思いますが盛大な応援をよろしくお願いします!」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)が今シーズン初のポールポジションを獲得 (HONDA)

 8月21日(土)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第6戦「第39回インターナショナル ポッカGT サマースペシャル」が開幕し、公式予選が行われた。

 連日の猛暑が続く日本列島はこの日も太平洋高気圧に覆われ、鈴鹿サーキットでも昼過ぎには気温35℃、路面温度49℃を記録、厳しい暑さとなった。しかも、空には雲ひとつなく、強い日差しが照りつけていたため、予選は非常に厳しいコンディションとなることが予想された。

 一方、夏休み真っ盛りとあって鈴鹿サーキットには午前中から多くのファンが詰めかけ、グランドスタンドにはカラフルな応援バナーが並んだ。

 前戦、スポーツランドSUGOで今季2勝目を挙げたHSV-010 GTは、今年3月にここ鈴鹿で開催された開幕戦でも高い戦闘能力を発揮している。その後、マシン開発が進んでストレートスピードにも一層の磨きがかけられており、今回はSUGOに続く連覇に期待が寄せられた。

 また、チャンピオン争いを繰り広げる#18 ウイダー HSV-010の小暮卓史/ロイック・デュバル組は、ここで好成績を収めて終盤戦に向けて弾みをつけることが、タイトルを獲得するうえでも重要となる。現在のタイトル争いは、#18 小暮/L.デュバル組がドライバー部門で首位と1ポイント差(計50ポイント)の2位。前戦で初優勝を飾った#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)がトップと17ポイント差(34ポイント)の5位につけている。

gt100821001L.jpg  この日、午前10時5分から1時間45分にわたり公式練習を行ったあと、午後1時25分から予選1回目を実施。さらに午後3時20分からはノックダウン方式による予選2回目が予定されていた。このうち、予選1回目は全ドライバーが基準タイムをクリアすればよく、決勝のスターティンググリッドは予選2 回目の結果によって決まる。

 午後1時25分に始まった予選1回目では、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)がトップタイムを記録。さらに、前戦で優勝した#17 金石/塚越組が2番手、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は4番手と、上位5台中3台をHSV-010 GTが占めた。#18 小暮/L.デュバル組は7番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)は10番手という結果で、Honda陣営の全車・全ドライバーが基準タイムをクリアした。

 GT500クラスの予選2回目では3時20分から3セッションに分けて実施された。ここで、#8 ARTA HSV-010は、第1セッションをR.ファーマン選手、第2セッションを井出選手、第3セッションを小林選手が担当。ポールポジションを決める第3セッションを走る小林選手は、SUPER GTの公式戦に出走するのは今回が初めてで、HSV-010 GTを走らせた経験は事前のテストで6周だけ。その中、小林選手は1分55秒237のベストタイムをマーク、ポールポジションを獲得した。

 また、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は1分55秒719で3番グリッド、#32 EPSON HSV-010の道上選手は1分56秒149で4番グリッド、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手は1分56秒320で5番グリッドを獲得。ウエイトハンデ上限の100kgを積む#18 ウイダー HSV-010の小暮選手は1分57秒094で8番グリッドに終わったが、HSV-010 GTはそろって予選上位に食い込み、その高い戦闘力を示した。700kmで競われる明日のレースでは、持ち前の高い信頼性を発揮して好成績を収めることが期待されている。

松本雅彦|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「まずは8号車のARTA HSV-010 GTが、ポールポジションを獲得したことをうれしく思います。第3ドライバーの小林選手は、事前テストでも非常にいい手応えを感じていたので、ある程度の活躍は期待していました。でも、正直に言ってポールポジションを獲得してくれるとは思っていませんでした。また、トップ5に4台のHSV-010 GTが入ることができました。鈴鹿サーキットはHSV-010 GTと相性のよいコースですし、厳しいコンディションにもかかわらず、各チームともマシンはよく仕上がっており、予定通りの結果を得ることができました。 18号車も、100kgのウエイトを搭載しているので、この結果は想定内です。決勝は長丁場ですので確実に順位を上げてほしいですね。明日は、HSV- 010 GTが表彰台を独占できるように戦いますので、皆様のご声援、よろしくお願いいたします」
鈴木亜久里監督(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「今回のレースは長いので、レギュラードライバーの2人になにか起きたときに備えて、小林選手を第3ドライバーとして起用しました。彼にとっても、いい経験になることを期待していました。小林選手がHSV-010 GTに乗ったのは、富士スピードウェイのテストで6周くらいと、今朝の5~6周くらいしかありません。それでも、今日は緊張することなく、とても自然にドライブしていたと思います。マシンの調子はとてもいいし、だれもがミスをせずに自分たちの力を出しきれば、明日はいい結果が出るはずです。マシンのバランスもすごくいいので、優勝を狙っていきます」
ラルフ・ファーマン選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「ルーキーの小林選手がすばらしい働きをしてくれた。また、予選では3人のドライバーが3つのセッションでいずれもトップタイムをマークするすばらしい結果となった。今年は難しいシーズンだったが、これをターニングポイントとしていい流れを捕まえたいと思う。決勝は長くて難しいレースになるだろうが、3人で力をあわせればきっといい仕事ができる。明日は絶対に勝ちたい」
井出有治選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「マシンの調子がよかったのは確かだが、ほとんどHSV-010 GTに乗ったことのない小林選手があのタイムを出したのはすごい。彼のようなすばらしい選手を第3ドライバーとして迎えられたのだから、明日のレースではぜひ勝ちたいと思う。これまで何度かトラブルが起きたクールスーツも対策済みで、事前に行ったテストでその動作を確認しているので心配はない。決勝は思いっきり戦うつもりだ」
小林崇志選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「ポールポジションを獲得したという実感は、正直言ってあまりありません。鈴木亜久里監督からは『とりあえず落ち着いていけ』と言われましたが、自分としてはまったく緊張せず、結果としてポールポジションを取れてよかったと思います。HSV-010 GTのドライビングについては、細かいことはまだよく分かりませんが、普通に乗っている限り違和感はありません。SUPER GTの決勝はまだ走ったことがないので、おそらく未知なことばかりでしょうが、明日はいい意味で開き直って戦いたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 ポールシッターのコメント

gt_r06_q_pc

■GT500クラス:#8ARTA HSV-010
小林 崇志
gt_r06_q_pc_500  「正直未だポールを獲ったという実感がありません。急遽アタックすることが決まり、鈴木亜久里さんからは『とりあえず落ち着いていけ』と言われて、その通りに緊張なく落ち着いて走れました。初めてのGTでまだ細かいところがわかっていないので、却って違和感なく走れました。予選に関しては満足する走りができたと思いますが、フリー走行では課題も見つかったので、明日はそれを一つずつ解決していきます。決勝は未知の部分ばかりなので開き直って落ち着いて走るようにします」
ラルフ・ファーマン
 「彼(小林)は素晴らしい仕事をしましたね。ここまで中々走るチャンスがなかった中でポールポジションを獲ってくれたんですから。今週末はクルマの状態が本当に良かったので、3人ともいいタイムが出せました。この一年、辛いことばかりでしたが、ここをターニングポイントにしたいですね。そのためにも明日は勝ちたいです。決勝は最初のスティントはタイヤが厳しいと思いますが、その状態に合わせて第2スティント以降はタイヤを変えていきます。クルマの調子はいいので、3人でそれを生かして頑張ります。ライバルは23号車と、17号車をはじめとする他のホンダ勢ですね」
井出 有治
 「小林のアタックを見ていて『落ち着いてるな』と思いました。クルマは確かに良いんですが、それでもあのタイムは素晴らしいですね。今シーズンは未だ良い結果を出せていませんが、彼の力強いサポートを得て今回はいい結果を残したいです。クールスーツのトラブルに関しては、前回の富士テストから対策をしてきていて、今は全く問題ないです」
■GT300クラス:#26CINE CITTA' タイサンポルシェ
密山 祥吾
gt_r06_q_pc_300  「今回千葉社長と山路さんにチャンスをいただいて、26号車で走ることになりました。先日の富士でのタイヤテストで乗ったときから良いフィーリングを感じていたので、今回はいけるかも?と思ってはいましたが、まさか7秒台が出るとは思ってもいませんでした。決勝は長いレースになるので、長いスパンで考えて地道にゴールを目指したいです」
植田 正幸
 「富士のタイヤテストで密山くんが良いタイムを出していたので今回は期待していたんですが、まさか7秒台が出るとは思いませんでした。彼は予選前に『130Rは目をつぶっていく』と言っていたので、きっと目をつぶって飛び込んだんでしょうね。今回密山君が来てくれたお陰で少ない時間でいろんなことを試せました」
イゴール・スシュコ
 「(密山のアタックは)凄かったです。朝のフリー走行でセッティングに迷いがありましたが、チームの皆さんのお陰でいいクルマに仕上がり、ヨコハマさんがいいタイヤを持ってきてくださったので思い通りに動かせるクルマになっていることが富士のテストで分かりました。それがポールに繋がったのかなと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選 ルーキー小林が大活躍!! #8ARTA HSVがポールポジションを獲得

2010AUTOBACKS SUPER GT第6戦「Pokka GTサマースベシャル」は8月21日、三重県の鈴鹿サーキットで公式予選を行い、#8ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組)がポールポジションを獲得。今回第3ドライバーとして登録された小林はノックダウン予選のセッション3でアタックを担当し、見事#23MOTUL AUTECH GT-Rを駆るブノワ・トレルイエの追撃を振り切り、GTデビュー戦でポールポジションを自らの手でもぎとった。
GT300クラスは今回エントリー台数を1台に絞って参戦してきた#26CINE CITTA' タイサンポルシェ(イゴール・スシュコ/植田 正幸/密山祥吾組)がポール。第3ドライバーとして26号車に加わった密山が最後のアタックを見事に決め、2位以下を1秒以上ぶっちぎる圧倒的な速さをみせつけた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:25,000人)

gt_r06_kd_8 gt_r06_kd_26

第6戦の公式予選ではノックダウン方式が採用され、午後3時10分にGT300クラスから予選S1が開始された。

予選セッション1

GT300クラスは23台中16台がS2に進出する。
開始早々に#26タイサンポルシェがトップに立つが、これを#43ARTAガライヤの高木真一が上回り2分08秒007でトップに立った。続いて#11JIMゲイナーフェラーリを駆る田中哲也も2分08秒175で2位に浮上。トップ3は#43、#11、#26の順に。
一方S2進出をかけた16位前後の争いは、#19ウェッズスポーツIS、#7雨宮RX-7、#31apr初号機カローラ、#66アストンマーチンといった有力チームの間で展開されることとなり、この中からは31号車が抜け出し、15位でS2進出を果たした。そして最後の最後にそれまで22位に留まっていた#5マッハ号が7位に滑り込み、#365サンダーアジアMT900がはじき出される格好になった。
結局ここで予選を終えたのは#365モスラー、#66アストンマーチン、#7RX-7、#19レクサスIS、#28ポルシェ、#22ヴィーマック、#666ボクスター。666号車はトラブルにより1周も走ることなく最後尾グリッドとなった。

GT500クラスは13台中10台がS2に進む。
公式練習、予選1回目とトップで通過してきた#8ARTAはここでも速さを見せつけ、ファーマンが1分55秒791とこの日初めて55秒台に入ってきた。2位にも同じHSVの#17ケーヒンを駆る金石年弘がつけ、#23モチュールGT-Rのトレルイエが3位。
S2進出をかけた10位争いは最後の最後に#39デンソーサードSCの平手晃平が8位に飛び込み、この結果#6エネオス、#1ペトロナスのレクサスSC勢と、トラブルにより走行できなかった#24HIS GT-Rが脱落することとなった。

予選セッション2

ここでGT300クラスは上位10台がS3に進出する。
S1で終了間際に好タイムを叩き出して7位に急浮上した#5マッハ号がここでいきなり2分07秒台をたたき出す好走を見せ、一気にトップに躍り出た。ドライバーは黒澤治樹だ。
2位の#2紫電は加藤寛規のアタックで2分08秒003。これに#25ZENTポルシェの土屋武士が続く展開に。
ここでもボーダーライン上で苦戦を強いられた#31初号機カローラは松浦孝亮が終了直前に9位浮上を果たし、またしてもギリギリで次のセッションに駒を進めた。一方ここで脱落したのは#86、#87、#88のガイヤルド3台と第2戦優勝の#46モーラZ、予選上位常連の#11JIMゲイナーフェラーリ、トランスアクスル化で第5戦SUGOから大幅なポテンシャルアップを遂げてきた#62レガシィだった。

GT500クラスはここで10台中7台がS3に進出する。
ここで#8ARTA HSVを駆るのは井出有治だ。井出は1分55秒439と、ファーマンのベストタイムをも上回る好タイムで8号車を再びトップに押し上げる。日も傾き、タイムも全体に上がってきていたとはいえ、他をコンマ5秒以上突き放す速さは圧倒的だった。2番手には#100レイブリックの山本尚貴、3番手には#17ケーヒンの塚越広大と、同じHSV勢の若手二人が続いた。
一方、同じHSV勢としてここまで圧倒的な速さを見せ続けていた#18ウイダーは100kgのウェイトハンデが響いてか9位に終わり、HSV勢で唯一S3進出を逃した。また#35MJ KRAFT、#38ZENTセルモらもここで予選を終え、レクサス勢でS3進出を果たしたのは#39デンソーのみと言う結果になった。

予選セッション3
ポールポジションを賭けた最後のタイムアタック合戦は5分のインタバールを挟んで午後4時10分より開始された。
GT300クラスはまず#74aprカローラアクシオの井口卓人が2分09秒464を記録すると、#43ARTAガライヤの高木真一が2分09秒148で上回る。そこへ#26タイサンポルシェの密山がいきなり2分07秒498を叩き出して一気にトップに躍り出た。この時点で残り時間は4分以上。
しかし各チーム懸命にアタックにもかかわらず、この密山のタイムを上回るドライバーは誰一人なく、GT300クラスのポールは26号車に決まった。
2番手には、高木のタイムを逆転した井口の駆る#74カローラ、3位に#43ガライヤが続く。その後方では、今回第3ドライバーとして加わった木下みつひろの駆る#9初音ミクポルシェが徐々にタイムを上げて4番手まで浮上してきた。

GT500クラスは#8ARTA HSVと#23モチュールGT-Rの間で激しいポール争いが展開された。
23号車を駆るのはトレルイエ。8号車は、なんと今回第3ドライバーに抜擢されたルーキーの小林がアタックを任されていた。小林は朝の公式練習終了後にいきなりS3担当を告げられたと言う。
初めてのGT参戦で重責を担った小林だったが、チームの期待に見事に応え、最初のアタックで1分55秒839をいきなり叩き出してきた。これをトレルイエが縁石に乗り上げる激しい走りで1分55秒411で上回ると、小林は次の周でレギュラー二人のベストタイムをも上回る1分55秒237を出してこれに応戦、デビュー戦にしていきなりのポールポジションをもぎとり、場内を大いに沸かせて見せた。
2番手#23モチュールGT-Rに続いては、伊沢拓也の駆る#100レイブリック、道上龍の駆る#32エプソン、金石年弘の#17ケーヒンとHSV勢が3-4-5位を占めた。
一方#12カルソニックGT-Rは松田次生がアウトラップを1周しただけで走行を切り上げ、7位で予選を終えている。

なお、#12カルソニックGT-R、#24HIS GT-Rの2台は予選終了前にエンジン交換を行ったことにより、10グリッドの降格というペナルティが課せられた。
これにより12号車は12番手、24号車は13番手から明日の決勝をスタートすることになった。

第6戦決勝は明日午後3時より121周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選総合結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志*
BS101'55.7911'55.4391'55.237
223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ*
MI461'56.4171'56.0451'55.411
3100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也*
山本 尚貴
BS481'56.6511'56.0061'55.719
432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍*
中山 友貴
DL61'56.9181'56.0881'56.149
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘*
塚越 広大
BS681'56.1941'56.0381'56.320
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平*
DL181'56.9131'56.5581'58.293
735MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明*
大嶋 和也
BS621'56.7081'56.885
818ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史*
ロイック・デュバル
BS1001'56.7491'57.094
938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン*
BS641'56.7371'57.188
106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔*
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'57.042
111PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー*
BS821'57.299
12*12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生*
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.9891'56.745No Time
13*24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ*
安田 裕信
YH62Absence
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾*
YH22'08.3572'08.3642'07.498
274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人*
国本 雄資
MI722'10.0342'08.5222'08.500
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一*
峰尾 恭輔
MI802'08.0072'08.4262'08.581
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ*
HK162'08.8232'09.2072'09.202
52アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘*
高橋 一穂
YH702'09.8122'08.0032'09.349
627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大*
小泉 洋史
YH122'09.4132'08.6482'09.387
725ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕*
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.6602'08.2512'09.568
85マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二*
黒澤 治樹
YH202'09.3152'07.5052'09.655
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀*
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.1292'09.1852'09.660
103TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹*
柳田 真孝
YH882'09.7732'08.7792'10.293
1162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太*
YH2'09.0912'09.293
1288リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥*
YH82'09.4852'09.313
1386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛*
YH262'08.6482'09.318
1446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝*
阿部 翼
YH862'09.9832'09.658
1587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也*
古谷 直広
YH22'10.1432'09.721
1611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸*
DL462'08.1752'10.045
17365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太*
YH2'10.192
1866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢*
YH222'10.341
197M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼*
YH882'10.543
2019ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学*
片岡 龍也
YH422'10.904
2128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博*
YH2'11.220
2222RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平*
YH2'12.905
---- 以上予選通過 ----
-*666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YHAbsence
  • '*'印は順位決定タイムを記録したドライバーを示す。
  • CarNo.666は、決勝日フリー走行の結果により、決勝レース出走を最終判断する。(2010SGT SpR第25条11.)
  • CarNo.12,24は、SGT SpR第3章12条9.公式予選終了前にエンジンを交換したため予選結果に対し10グリッドの降格とした。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション3結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.237--181.410
223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'55.411 0.174 0.174181.137
3100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'55.719 0.482 0.308180.655
432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.149 0.912 0.430179.986
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.320 1.083 0.171179.721
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.293 3.056 1.973176.724
-12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS820'00.000No Time--
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'07.498--163.965
274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'08.500 1.002 1.002162.686
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.581 1.083 0.081162.585
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'09.202 1.704 0.621161.802
52アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.349 1.851 0.147161.620
627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'09.387 1.889 0.038161.571
725ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.568 2.070 0.181161.345
85マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.655 2.157 0.087161.237
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'09.660 2.162 0.005161.231
103TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.293 2.795 0.633160.448

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション2結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.439--181.093
2100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'56.006 0.567 0.567180.208
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.038 0.599 0.032180.158
423MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.045 0.606 0.007180.147
532EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.088 0.649 0.043180.081
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'56.558 1.119 0.470179.354
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.745 1.306 0.187179.067
---- 以上セッション3進出 ----
835MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'56.885 1.446 0.140178.853
918ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'57.094 1.655 0.209178.533
1038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'57.188 1.749 0.094178.390
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
15マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'07.505--163.956
22アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'08.003 0.498 0.498163.319
325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'08.251 0.746 0.248163.002
426CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'08.364 0.859 0.113162.859
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.426 0.921 0.062162.781
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'08.522 1.017 0.096162.660
727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'08.648 1.143 0.126162.499
83TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'08.779 1.274 0.131162.334
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'09.185 1.680 0.406161.824
109初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'09.207 1.702 0.022161.796
---- 以上セッション3進出 ----
1162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'09.293 1.788 0.086161.689
1288リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.313 1.808 0.020161.665
1386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'09.318 1.813 0.005161.657
1446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'09.658 2.153 0.340161.235
1587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'09.721 2.216 0.063161.155
1611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'10.045 2.540 0.324160.755

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション1結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.791--180.543
217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.194 0.403 0.403179.916
323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.417 0.626 0.223179.572
4100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'56.651 0.860 0.234179.211
535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'56.708 0.917 0.057179.124
638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'56.737 0.946 0.029179.079
718ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'56.749 0.958 0.012179.061
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'56.913 1.122 0.164178.810
932EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.918 1.127 0.005178.802
1012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.989 1.198 0.071178.694
---- 以上セッション2進出 ----
116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'57.042 1.251 0.053178.613
121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'57.299 1.508 0.257178.221
-24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH62Absence---
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
143ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.007--163.313
211JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'08.175 0.168 0.168163.099
326CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'08.357 0.350 0.182162.868
486JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'08.648 0.641 0.291162.499
59初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'08.823 0.816 0.175162.278
662R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'09.091 1.084 0.268161.942
75マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.315 1.308 0.224161.661
827NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'09.413 1.406 0.098161.539
988リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.485 1.478 0.072161.449
1025ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.660 1.653 0.175161.231
113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'09.773 1.766 0.113161.091
122アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.812 1.805 0.039161.042
1346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'09.983 1.976 0.171160.830
1474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'10.034 2.027 0.051160.768
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.129 2.122 0.095160.651
1687JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'10.143 2.136 0.014160.633
---- 以上セッション2進出 ----
17365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'10.192 2.185 0.049160.572
1866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'10.341 2.334 0.149160.389
197M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'10.543 2.536 0.202160.140
2019ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.904 2.897 0.361159.699
2128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'11.220 3.213 0.316159.314
2222RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'12.905 4.898 1.685157.294
-666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YHAbsence---

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選1回目 ここでも#8ARTA HSVがトップ。ルーキー小林も好タイムを記録

スーパーGT第6戦「Pkka GTサマースペシャル」の公式予選1回目は#8ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組)が公式練習に続いてトップタイムを記録。タイムは1分57秒611だった。
GT300クラスは序盤赤旗の原因となるクラッシュを喫した#86JLOC ランボルギーニ RG-3(山西 康司/関口 雄飛組)がセッション再開後に2分09秒031を記録してトップに立った。

gt_r06_q1_8 gt_r06_q1_86

公式予選1回目は午後1時25分より45分間で行われた。気温は33℃を越え、公式練習に続いて厳しい暑さの中での走行となった。
明日の決勝レースのスターティンググリッドはこの後のノックダウン予選によって決められるため、ここでは上位3台の平均タイムの107%という予選通過基準タイムのクリアが各ドライバーの目標となる。

ところが始まって7分足らずで#86ガイヤルドをドライブしていた関口がS字でスピン。クルマは反対を向き、クラッシュバリアに右前から突っ込んでストップ。これを排除するために開始10分で赤旗中断となった。

走行が再開されたのは午後1時45分。残り時間35分ですべてのドライバーが基準タイムクリアに取り組むこととなった。
この時点でのトップは#8ARTA。ファーマンが1分57秒611を出したが、再開意向もこのタイムを上回るものはなく、そのまま8号車がセッショントップとなった。

8号車はその後、井出有治、小林崇志の順でドライブ。今回初参戦の小林も1分59秒フラットの好タイムを記録して、文句なく3人とも予選通過を果たした。
2番手には前回優勝の#17ケーヒンHSV、3番手には#38ZENTセルモSCがつけ、終盤タイムアップを果たした#100レイブリックHSVが4位につけた。

GT300クラスは開始早々にイゴール・スシュコが2分09秒246を出した#26タイサンポルシェがトップに立ったが、赤旗再開後にその原因を作った#86ランボルギーニが2分09秒031を記録。濱口、高橋の二人に走行時間を割きながら、終了間際に加藤寛規が2分09秒317を記録した#2紫電が3位につけた。

スーパーGT第5戦はこのあと、午後3時10分よりノックダウン方式の予選2回目を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKASHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選1回目結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'57.611-177.749
2500217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'57.680 0.069177.644
3500338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'57.758 0.147177.527
45004100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'58.189 0.578176.879
5500539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.496 0.885176.421
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH621'58.562 0.951176.323
7500718ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'58.587 0.976176.286
8500835MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'58.635 1.024176.214
9500923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'58.729 1.118176.075
105001032EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'59.317 1.706175.207
115001112カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'59.368 1.757175.132
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'59.737 2.126174.593
13500131PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'59.836 2.225174.448
14300186JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'09.03111.420162.017
15300226CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'09.24611.635161.747
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.31711.706161.659
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'09.37711.766161.584
1830055マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.75212.141161.117
1930067M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'09.87412.263160.965
20300743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.02612.415160.777
21300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.43412.823160.274
22300987JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'10.45912.848160.243
233001088リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'10.57612.965160.100
243001131エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.81013.199159.813
25300123TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.84313.232159.774
26300139初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'10.84613.235159.770
2730014365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'10.84713.236159.768
283001525ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'10.86413.253159.748
293001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'11.04613.435159.527
303001727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'11.11313.502159.444
313001862R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'11.19413.583159.346
323001946アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'11.35013.739159.156
333002066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'11.41713.806159.075
343002122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.20116.590155.775
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'14.52216.911155.404
3630023666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'15.54317.932154.233
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500:2'05.920 GT300:2'18.241)----
  • CarNo.2は、2010SGT特別規則第29条(ピットレーンの速度制限)違反により、罰金5万円を課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式練習 #8ARTA HSVがトップタイム

スーパーGT第6戦「Pkka GTサマースペシャル」の公式練習は#8ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組)がトップタイムを記録。1分56秒853だった。
GT300クラスは#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘/高橋一穂組)が2分09秒207でトップだった。

gt_r06_p_8 gt_r06_p_2

連日の猛暑に見舞われている日本列島。公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットも快晴で、公式練習が開始された午前10時5分の時点で既に気温は32℃を越え、路面温度は40℃にまで達した。

このコンディションの中、開始早々にトップに立ったのは#32エプソンHSV。道上龍のドライブで1分58秒652、1分58秒129と快調にペースを上げていった。
これを開始20分過ぎに#8ARTA HSVが上回り、1分57秒483でトップに。ドライバーはファーマンだった。その後一旦はいち早く1分56秒台に入ってきた#23モチュールGT-Rを駆るブノワ・トレルイエにトップの座を奪われたものの、#8ARTA HSVはセッション終盤に再びファーマンの手によって1分56秒853を記録してトップに。結局このタイムがこのセッションのベストとなった。
8号車はその後、今回第3ドライバーに抜擢された小林がステアリングを握り、1分58秒台とGT初戦としては上出来のペースで集会を重ねて走行を終えた。
2番手の#23モチュールGT-Rに続いては3番手には、伊沢と山本の若手コンビ、#100レイブリックHSVつける。前回劇的な逆転優勝を遂げた#17ケーヒンHSVは8番手。
またレクサスSC勢の最上位は#6エネオスSCで6番手だった。

GT300クラスはオーナーの高橋一穂が加わりドライバー3人体制となった#2紫電が前回優勝のSUGOに続いて好調ぶりをみせ、開始10数分でトップに立った。
2番手には第3戦優勝の#74カローラアクシオ、3番手には目下ドライバーズランキングトップの#7雨宮RX-7がつけ、#66アストンマーチンヴァンテッジが4番手だった。
なお今回から参戦することとなった#22RQ's Vemac 350Rはここでは慎重な走行に終始してクラス23位、最後尾に終わり、#28イワサキインダストリーLMP Porscheは21番手だった。

gt_r06_p_22 gt_r06_p_28

スーパーGT第5戦はこのあと午後1時25分より予選1回目、午後3時10分よりノックダウン方式の予選2回目を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式練習結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'56.853-178.902
2500223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.894 0.041178.839
35003100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'57.662 0.809177.672
4500418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'57.744 0.891177.548
5500532EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'58.129 1.276176.969
650066ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'58.130 1.277176.968
750071PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'58.247 1.394176.793
8500817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'58.315 1.462176.691
9500939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.316 1.463176.690
105001035MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'58.501 1.648176.414
115001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'58.528 1.675176.374
125001212カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'58.699 1.846176.119
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH621'58.903 2.050175.817
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.20712.354161.796
15300274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'09.38912.536161.569
1630037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'09.53712.684161.384
17300466triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'09.56912.716161.345
18300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'09.63712.784161.260
19300688リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.69312.840161.190
20300727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'10.03313.180160.770
21300826CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'10.12313.270160.658
22300943ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.36313.510160.361
233001031エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.64413.791160.017
243001162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'10.65213.799160.008
253001286JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'10.72813.875159.914
263001319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.87214.019159.738
273001446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'10.87314.020159.738
28300153TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.90914.056159.694
29300169初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'11.11814.265159.438
30300175マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'11.14214.289159.409
313001825ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'11.15014.297159.399
3230019365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'12.34915.496157.955
333002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'12.43515.582157.853
343002128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'13.92317.070156.099
3530022666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'13.96717.114156.047
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.14517.292155.840

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士スピードウェイ 決勝レビュー (JRP)

フォーミュラチャレンジ・ジャパン第6戦は7月18日、21周で行われた。

fcj_r06_r_image01.jpg

fcj_r06_r_image02.jpg

fcj_r06_r_image03.jpg

fcj_r06_r_image04.jpg

fcj_r06_r_image05.jpg

fcj_r06_r_image06.jpg

この日の富士スピードウェイも昨日に続いて快晴。朝から強い陽射しが降り注ぐ中、8時15分にフォーメーションラップが開始された。

ところがここで、5番手スタートの#20松井孝允のエンジンが掛からず、ピットに押し戻されることに。結局松井はスタートに間に合わなかったため、総勢20台でのスタートとなった。

ここでトップに立ったのは2番グリッドの#19元嶋佑弥。ポールポジションの#1中山雄一を押さえて1コーナーに飛び込んでいった。

中山も離されずに元嶋を追い、2周目の1コーナーでアウトからブレーキ勝負を挑むが、昨日の第5戦後半からタイヤのセーブを考えていたという元嶋は落ち着いてこれを退ける。逆に中山は立ち上がりが厳しくなったところを#4平川亮にかわされて3位に後退してしまった。

それでも序盤のペースに自信のある中山は平川を2周目終わりのホームストレートで抜き返して再び2位に。トップの元嶋を追い上げ、5周目には 0.889秒差まで詰め寄る。

しかし中盤以降次第にペースの上がってきた元嶋に対し、昨日のレースでタイヤを酷使したという中山はついていくことができず、両者の差はそこから少しずつ開いていった。

その後方では平川と#2野尻智紀による一騎打ちと、#17石井一也、#7平峰一貴、#14大谷飛雄、#10勝田貴元、#11立石燎汰による息をもつかせぬ戦いが序盤から展開されていた。

野尻は3周目のヘアピンで平川を抜いて3位に浮上する。抜かれた平川はタイヤの内圧を低めに設定したこともあって序盤苦しい走りを強いられるが、周回を重ね、内圧が上がってくるにつれてペースも上がり、3位野尻を追い上げる。

11周目の1コーナーで平川は野尻のインに飛び込むが、野尻も一歩もひかず、コカコーラコーナー進入で再び3位を奪い返す。それでも平川は諦めずに野尻に喰らいついていき、13周目の1コーナーで再び野尻のインをつき、3位を奪い返した。

野尻はその後、5台の団子状態を抜け出してきた#17石井にも詰め寄られ、18周目のコカコーラコーナーで抜かれてしまった。

一方トップ争いは中盤以降完全に元嶋が主導権を握った格好に。

1分44秒台後半で快調に周回を重ねる元嶋に対し、タイヤの消耗に悩まされていた中山は1分45秒台に終始した。その結果両者の差は12周を終えたころには3秒以上となってしまう。

結局元嶋は最後まで後続に付け入る隙を与えず、最後はペースをコントロールする余裕も見せて21周を走破。FCJデビュー6戦目にして待望の初勝利を手にした。

2位は中山、3位は平川だった。

次回第7戦、第8戦の舞台はツインリンクもてぎ。8月7~8日開催だ。

優勝:元嶋佑弥(東京中日スポーツ賞受賞)
fcj_r06_motojima.jpg 「昨日2位だったことが悔しくて、レースが終わってからずっといろんなことを考えました。今日はそこで考えたとおりに進んだので、勝つことができました。スタートでトップに立ってから中盤、後半とペースも良くなって最後はペースを落としてミスしないように走りました。楽しいレースでした。前回の富士で、スタートで順位を落として追い上げる展開になりましたが、そこで抜き方やブロックの仕方など、いろんなことを学びました、その経験が活きたのだと思います。次回もこの勢いを保ったまま、絶対表彰台の一番高いところに上がります」
2位:中山雄一
fcj_r06_nakayama.jpg スタートで失速してしまい、2位に落ちてしまいましたが、1周目2周目のペースには自信があったので次の1コーナーで並んでいきました。でもそこでブレーキミスをしてしまい3位に落ちてしまいました。すぐに2位には上がれましたが、昨日タイヤを酷使したために苦しいレースになりました。内圧を後半も持つように低めにしたのですが、タイヤのコンディションがそれ以上に悪くなっていました。次回のレースではスタートの出足の悪さを改善して、勝ちに行きます」
3位:平川 亮
fcj_r06_hirakawa.jpg 「今日も3位に入れて嬉しいです。昨日はスタートをミスしましたが今日はうまくいきました。一旦は2位に上がったんですが、タイヤの内圧を低くしていたのでペースが上がらず4位に落ちてしまいました。でもタイヤの内圧が上がってきてからはタイムも上がり、3位に上がれました。昨日からタイヤを温存してきたので、今日も最後まで持ちが良かったです。次回は予選からもっと頑張ります」
Text: Japan Race Promotion / Photo: Japan Race Promotion, Yoshinori OHNISHI

Formula Challenge Japan

FCJ:第5,6戦富士スピードウェイ 公式予選レポート (JRP)

フォーミュラチャレンジ・ジャパン第5戦&第6戦の公式予選が7月 17日、富士スピードウェイで開催された。

fcj_r05_06_q_image01.jpg

fcj_r05_06_q_image02.jpg

fcj_r05_06_q_image03.jpg

fcj_r05_06_q_image04.jpg

今回は金曜日からリヤウィングを今までよりも寝かせるセッティングに変更しての走行となり、前日のフリー走行では#7平峰一貴がトップタイムを記録するなど、前回までとは異なる展開が予想される中、8時05分より、第5戦の公式予選が開始された。

序盤からタイミングモニターの最上段に飛び込んできたのは開幕4連勝中の#1中山雄一。しかし2位以下との差はこれまでになく接近しており、上位 10台以上が常にトップから1秒以内という緊迫した状況が15分間にわたって展開された。

ここまでコンスタントに上位入賞を積み重ねている平峰、#20松井孝允は勿論のこと、参戦2年目ながらここまで今ひとつ波に乗り切れなかった#2野尻智紀や、第4戦のスタート直後にクラッシュしてレースを終えた#11立石燎汰、そしてルーキーの#19元嶋佑弥らが目まぐるしく順位を入れ替えながらセッションは進行していく。

今回のセッティング変更は多くのドライバーに好感触をもたらしたようだ。

結局、第5戦の公式予選は終わってみればトップから17位のドライバーまでが1秒差以内という結果に。

それでもポールポジションは1分44秒240を記録した中山のものとなったが、第2位にはルーキーの#4平川亮が入り、初めてのフロントローから午後の決勝に臨むことに。

第3位には野尻がつけ、4位は元嶋だった。

10分間のインターバルの後に開始された第6戦の公式予選もまた接戦となった。

トップの中山はタイムを1分44秒114まで更新してまたしてもポール。開幕依頼の連続ポール記録を6に伸ばしてみせた。

その他のドライバーも軒並み第5戦のタイムを上回り、ここでも16位までがトップから1秒差以内という結果に。

そんな中、中山に次ぐ1分44秒171を記録してフロントローを獲得したのはこれまたルーキーの元嶋だった。3位には平川がつけ、4位に野尻と、終わってみればトップ4は第5戦の予選結果と同じ顔ぶれ。

どうやら今週はこの4人によるトップ争いが見られそうだ。

第5戦決勝はこのあと12時55分より15周で、第6戦決勝は明日8時15分より21周で行われる。

Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/18) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
119元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ2136'50.262
21中山 雄一CITYKART FCJ212.918
34平川 亮Clarion FCJ214.427
417石井 一也TAKAGI PLANNING218.497
52野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA219.680
67平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ2111.124
711立石 燎汰MediaDo FCJ2113.270
814大谷 飛雄ビルドモア FC1062115.215
913朱 戴維NDDP FCJ2115.622
1012高星 明誠NDDP FCJ2116.470
1118中村 真志HFDP/SRS スカラシップ2125.955
1216仁木 圭之DunlopNaokiスタート2127.612
133朱 胡安Dragon Knight2128.638
1410勝田 貴元Luck2136.674
159松崎 俊祐K office FCJ2137.775
1621近藤 翼NDDP Maruso FCJ2139.072
176加賀美 綾佑TMCFCJ2140.339
188山浦 啓ウィンズガレージ2140.970
1915白石 勇樹やぐら動物病院2141.355
205小河 諒R.HOKA Racing2143.439
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
-20松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ813 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 元嶋佑弥 1'44.673 (9/21) 156.934km/h

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'44.114--157.78
219元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ1'44.1710.0570.057157.69
34平川 亮Clarion FCJ1'44.3140.2000.143157.47
42野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA1'44.3650.2510.051157.40
520松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ1'44.4710.3570.106157.24
614大谷 飛雄ビルドモア FC1061'44.5270.4130.056157.15
710勝田 貴元Luck1'44.5790.4650.052157.08
87平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ1'44.5880.4740.009157.06
918中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'44.6280.5140.040157.00
1017石井 一也TAKAGI PLANNING1'44.7240.6100.096156.86
1113朱 戴維NDDP FCJ1'44.7290.6150.005156.85
1211立石 燎汰MediaDo1'44.7300.6160.001156.85
1312高星 明誠NDDP FCJ1'44.7920.6780.062156.76
149松崎 俊祐K office FCJ1'44.8030.6890.011156.74
1515白石 勇樹やぐら動物病院1'44.8330.7190.030156.69
1616仁木 圭之DunlopNaokiスタート1'45.0230.9090.190156.41
178山浦 啓ウィンズガレージ1'45.4341.3200.411155.80
183朱 胡安Dragon Knight1'45.4811.3670.047155.73
195小河 諒HOP competition1'45.6471.5330.166155.49
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'45.6601.5460.013155.47
2121近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'45.6651.5510.005155.46
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'54.61910.5058.954143.32

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿 サマースペシャルでジムゲイナーがお得なサポーターズシートを販売 (JIMGAINER)

開催日:2010年8月21日(土)~22日(日) *決勝

第39回インターナショナルポッカGTサマースペシャル
JIMGAINER SUPPORTERS SEAT

gt_r06_jg_seat1.jpg gt_r06_jg_seat2.jpg

■チケット/大人
大人1名様一般前売定価
(1)観戦券+V2指定席セット(※グランドスタンド席)8,100円9,000円
(2)観戦券(自由席)4,950円5,500円
(3)V2指定席(グランドスタンド席)3,500円3,500円
  • 小・中・高校生がいる場合、料金は別途お問い合わせください。
  • パドックパス10,000円/1枚*大人(別途観戦券必要です)
■購入方法とチケット受け取り方法

 当初鈴鹿サーキットのHPからの予約予定でしたが、準備が間に合わず、JIMGAINERオフシャルショップでの販売になります。
http://jimgainer.open365.jp/
ここだけでの販売になります。チケット発送はまとめて行いますので、入金後すぐには行いません。ご理解の上ご購入くださいませ。
(チケット発送は8月入ってからの予定)

Text & Photo: JIMGAINER

Japanese F3

JF3:第5,6戦富士 TDPドライバー 国本雄資が富士でも完全勝利! 開幕からの連続勝利数を6へと伸ばす (TOYOTA)

10f3_rd3_1
第6戦は国本雄資(中央)に続き、ラファエル・スズキ(左)が
2位に入り、トムスが1-2フィニッシュ

 全日本F3選手権の第3大会(第5戦、第6戦)が6月12日(土)と13 日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 今大会はフォーミュラ・ニッポンとの併催ではなく、この週末、富士スピードウェイで行われた「ザ・ワンメイクレース祭2010 富士」の中の一戦としての開催となる。

 今季の同シリーズには、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは参戦車両11台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 12日(土)午前8時55分から第5戦、第6戦の予選が、それぞれ15分ずつのセッションとして行われた。

 第5戦の予選では、ここまで開幕4連勝を続けているTDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)がトップタイムをマーク。これをチームメイトのラファエル・スズキ(PETRONAS TEAM TOM'S)が逆転しトップに立つも、最終ラップで国本が僅か100分の1秒上回り、ポールポジションを獲得。2番手にスズキ、嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)が4番手につけた。

 10分間のインターバルを挟んで開始された第6戦の予選でも国本がコンマ1秒差でスズキを抑えポールポジション。第3戦より4戦連続のポール獲得となった。スズキ2番手、嵯峨4番手となり、Cクラスは第5戦、第6戦共に全く同じグリッド順となった。

 Nクラスでは、第5戦は小林崇志(HFDP RACING)がポールポジション。TDPドライバーの蒲生尚弥(TOM'S SPIRIT)が2番手につけた。第6戦は銘苅翼(AIM SPORTS)がポールを獲得。蒲生はタイムを伸ばせず、6番手となった。

 予選の後、午後1時15分にスタートが切られた第5戦決勝(15周)は、ポールポジションの国本が好スタートで首位の座を守ると、後方で2位争いが繰り広げられている間に独走状態に持ち込み、最後は13秒もの大差を付けてトップでフィニッシュ。圧勝で今季5勝目を挙げた。

 予選2番手のスズキはスタートを失敗し5位まで後退。しかしそこから追い上げ7周目には3位までポジションを回復。前を行く関口雄飛(ThreeBond Racing)を追ったが届かず、3位でフィニッシュした。  Nクラスでは、ポールポジションの小林を予選2番手の蒲生が追う展開となったが、その差は徐々に開いていき、逃げ切った小林が今季4勝目。蒲生が2位となった。

 13日(日)午後3時20分に第6戦の決勝(21周)がスタート。再び好スタートを切った国本がトップを堅守。後方では4番手スタートの嵯峨が好ダッシュを見せ、2位争いを展開するが、スズキをパスするまでには至らず。この後方のバトルもあり、国本はスタート直後から後続との差を広げるが、3周目にNクラス車両のクラッシュがあり、セーフティカーが導入。マージンは帳消しになってしまった。

 5周目終了と共に再スタートが切られたが、国本はこれも決めると、再び後続を引き離し、トップでチェッカー。スズキが全日本F3での最高位を更新する2位に入り、トムスが1-2フィニッシュを飾った。国本は開幕から負け無しの6連勝。4戦連続のポール・トゥ・ウィンと圧倒的な強さを見せている。

 Nクラスでは、ポールポジションの銘苅がスタートで遅れ、2番手スタートから小林がトップをダッシュ。そのまま逃げ切り、今季5勝目を挙げた。蒲生は6番手スタートから追い上げ、3位でチェッカーを受けたが、レース後、2位の車両に車両違反が見つかり失格。蒲生は繰り上がって3戦連続の2位フィニッシュとなり、ランキングでも2位に浮上した。

Photo & Text: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第6戦富士決勝 各クラス上位3人のコメント

Cクラス
優勝 #1国本 雄資(PETRONAS TOM'S F308)
f3_r06_r_kunimoto 昨日同様にポールからのスタートが上手く決まって、そのまま後続を引き離せたんですが、Nクラスのアクシデントでセーフティーカーが入ってしまいました。
リスタートでもう一度引き離そうと思ったんですが、最初は自分のミスもあって、中々引き離すことができませんでした。
相手も同じクルマなので抜かれることはないと思いましたが、追いつかれたことは悔しかったです。
ここまで6連勝ですが、自分なりの課題や、クルマにもまだ煮詰める余地があるので、気を抜かずに次も頑張ります。
2位 #36ラファエル・スズキ(PETRONAS TOM'S F308)
f3_r06_r_suzuki レース自体は退屈なものになってしまいましたね。スタートでトラブルがあって出遅れたんですが、後方でアレックスと嵯峨がバトルになってくれたお陰でうまくポジションがキープできました。
アクシデント自体は残念なことですが、セーフティーカーが入ったことは僕にとってはチャンスだと思えました。
しかし最終コーナーでオーバーステアが出る状態だったので国本には追いつけませんでした。
同じクルマに乗ってるのにチャンスを生かせなかったのは残念です。
3位 #12関口 雄飛(ThreeBond)
f3_r06_r_sekiguchi 昨日と同じく今日も5番手からのスタートになりましたが、序盤からガンガン攻めていきました。F3はいつも序盤で順位が決まってしまう傾向があるので、そこで勝負をかける作戦でしたが、並んできたアレックスが止まれなくて寄ってこられたりしてペースを上げることができず、前の2台に逃げられてしまいました。
昨日ランキング2位になったし、次も同じ富士での開催です。もっと上位を狙って生きたいですが、そのためにもとりあえず予選順位を上げないとと思っています。
Nクラス
優勝 #8小林 崇志(HFDP RACING F307)
f3_r06_r_kobayashi 2番手からのスタートでしたが、スタートで上手くトップになれましたし、ペースも良くて後続を引き離せたので、昨日よりいいレースができたと思います。
(スタートでは)銘苅選手の動き出しが悪いのが分かったので、落ち着いてトップに立てました。セーフティーカーが入ったときも、自分のペースが他より速いのは分かっていたので、落ち着いて対処できました。
5連勝しましたが、まだ細かいところで詰めの甘い部分があります。今日も予選2番手ですし。ですからそういう部分をこれから修正していきたいです。
2位 #佐藤 公哉(NDDP EBBRO)(※注)
f3_r06_r_sato 7位スタートでしたが、スリップをうまく使えば抜けるので、それは気にしていませんでした。 スタートではポジション取りが悪くて100Rやネッツでクルマが流れてしまい、順位を上げられませんでした。
その後は上手くスリップを使って順位を上げることができました。
3位 #蒲生 尚弥(TDP SPIRIT F307)(※注)
f3_r06_r_gamo 序盤他のクルマに引っかかってペースが上がらず、その間に前との間隔が開いてしまいましたが、諦めずにプッシュしていって抜いていくことができ、3位でフィニッシュしました。
常に自分の力を出し切って走っていました。3位に上がったときも1コーナーを銘苅選手と並んだまま立ち上がっていって、そのまま頑張ってたらAコーナーで銘苅選手がコースアウトして、前に出られました。

※この決勝記者会見後、レース後の車検でNクラス2位に入賞した佐藤公哉の車両が最低重量違反で失格になりました。Nクラス2位には蒲生尚弥(トムス)が、3位には銘苅翼(ハナシマ)が繰り上がっています。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第6戦富士決勝 国本の快進撃止まらず!開幕6連勝を達成。Nクラス小林も連勝を果たす

全日本F3選手権第6戦の決勝が6月13日、富士スピードウェイで行われた。
レースは序盤セーフティーカーが入るなど荒れた展開となったが、それでもポールポジションの#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)は後続に付け入る隙を与えず、連勝記録を6に伸ばした。
Nクラスも昨日に引き続いて#8小林崇志(HFDP RACING F307)が連勝。こちらも今季通算5勝とチャンピオンシップを大きくリードする結果になった。

f3_r06_r_start

f3_r06_r_1

f3_r06_r_36

f3_r06_r_12

f3_r06_r_8

f3_r06_r_37

f3_r06_r_18

f3_r06_r_winner

第6戦決勝は午後3時20分より21周で行われた。
心配された雨は最後まで降ることは無く、終始ドライコンディションでのレースとなった。
スタートでトップに立ったのはポールポジションの国本。
しかしその後方は熾烈なバトルが展開され、#36ラファエル・スズキのすぐ後ろで#62嵯峨宏紀、#12関口雄飛、#2アレキサンドラ・インペラトーリの3台が併走状態で1コーナーへ。
ここで行き場を失ったインペラトーリがコースアウト、5位に後退すると、4位に上がった関口はすかさずダンロップコーナーで嵯峨のインに飛び込み、3位に浮上した。

ところが3周目の2コーナー立ち上がりでNクラスの2位争いを展開していた#22佐々木大樹と#7三浦和樹が接触、1台がコース上にストップしてしまったため、この周終わりでセーフティーカーが導入されることとなった。
幸い三浦と佐々木には怪我はなかった模様だ。

セーフティーカーは6周終わりでピットイン。レースは7周目から再開された。
ここで再び後続を突き放したい国本だったが、自身のドライビングミスなども合ってペースが上がらず、2位スズキとのギャップが中々開かない。スズキも最終コーナーでオーバーステアに悩まされていたといい、国本攻略の糸口は見えないまま周回を重ねていく。
そのうち国本は次第にペースを取り戻し、11周終わりで1秒、14周終わりで2秒と次第にギャップを広げていった。

結局国本はスズキに3.249秒差をつけて21周を走破。開幕以来続いている連勝記録を6に伸ばした。
過去に遡ればこれは1999年のダレン・マニング、2003年のジェームス・コートニーに並ぶ記録だ。
2位にはラファエル・スズキ。日本デビュー以来の最上位記録を一つ更新した。

Nクラスはスタートでクラス2番手の小林が飛び出す一方でポールの#18銘苅翼は出遅れて4位に後退。
しかし3周目にクラス2位争いを展開していた三浦と佐々木が接触してリタイヤとなったため、銘苅は2位に繰り上がった。

リスタート後も順調に後続を突き放していく小林の後方では、熾烈なドッグファイトが展開された。
まず12周目の1コーナーで#23佐藤公哉が銘苅を捕らえ、2位に浮上する。
銘苅は#37蒲生尚弥にも追い上げられ、数周にわたって懸命に押さえ込んでいたが、19周目の1コーナーでインに並ばれ、遂にコカコーラコーナーでコースをはみ出し、4位に後退してしまった。

トップの小林は結局2位以下に7.8秒もの大差をつけてチェッカーを受け、今季通算5勝目をものにした。
2位は佐藤、3位蒲生の順。
ところがレース後の車検で佐藤の車両が最低重量違反と判定され、残念ながら失格となってしまった。
これにより蒲生が2位、銘苅が3位にそれぞれ繰り上がった。

次戦の舞台もまた富士スピードウェイ。7月17-18日決勝だ。
国本の連勝がどこまで続くか、誰がそれに待ったをかけるのかに注目だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦富士決勝結果

THE ONEMAKE RACE FESTIVAL -RIJ- (2010/06/13) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2138'28.375
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE213.249
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE2115.957
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2117.857
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2119.723
68N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE2129.907
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE2143.663
818N銘苅 翼EBBRO AIM F307DALLARA F3073S-GE2145.464
95C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE2146.786
1020Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE2147.619
1119N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE2152.150
1221N大波 肇ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE211'14.654
1377N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE211'22.668
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-63N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE615 Laps
-7N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE219 Laps
-22N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE219 Laps
-23N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE-失格
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'35.536 (8/21) 171.926km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.8 小林崇志(HDFP) 1'37.247 (9/21) 168.918km/h
  • CarNo.22は、2010年富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条4.(1)(追突)により、厳重訓戒のペナルティを科す。
  • CarNo.23は、国際モータースポーツ競技規則付則J項第275条フォーミュラ3技術規定第4項4.1(最低重量)違反により失格とする。

Japanese F3

JF3:第6戦富士公式予選 国本が4連続ポールを達成。Nクラスは銘苅が今季初のトップ

f3_r06_q_1

f3_r06_q_36

f3_r06_q_2

f3_r06_q_18

f3_r06_q_8

f3_r06_q_22

全日本F3選手権第6戦の公式予選は第5戦に続いて#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が1分34秒841を記録、今季5度目のポールポジションを獲得した。
Nクラスは#18銘苅翼(EBBRO AIM F307)が1分37秒011で今季初めてのクラストップとなった。

第5戦の公式予選終了から10分間のインターバルの後、第6戦の公式予選は午前9時20分より15分間で行われた。

本格的なアタックが始まったのはセッション半ばの7分過ぎ。
まずは#2アレキサンドラ・インペラトーリが1分36秒153でトップに立つ。
これを国本が1分35秒024で上回り、最後は1分34秒841と、第5戦のポールタイムを更に更新して4戦連続、今季5度目のポールを獲得した。
2番手もまた第5戦に続いてチームメイトの#36ラファエル・スズキがつけた。依然として富士ではトムス勢にアドバンテージがあるようだ。
インペラトーリは結局1分35秒802までしかタイムを縮めることができず、フロントローの2台に大きく遅れての3番手スタートとなった。

Nクラスは#18銘苅が今季初のクラストップタイムを記録、第5戦トップの#8小林は2番手につけ、3番手には全日本カート選手権スーパーKFクラスで目下ポイントリーダーの#22佐々木大樹が入った。先週の菅生でマシントラブルからカートでの連勝記録が止まり、第5戦の予選ではペナルティから4グリッド降格となった佐々木だが、その悔しさを第6戦決勝で挽回できるかにも注目したい。

第6戦決勝は明日午後3時20分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦富士公式予選結果

THE ONEMAKE RACE FESTIVAL -RIJ- (2010/06/12) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'34.841--173.20
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'34.9310.0900.090173.04
32Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'35.8020.9610.871171.47
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'36.0081.1670.206171.10
512C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'36.3111.4700.303170.56
618N銘苅 翼EBBRO AIM F307DALLARA F3073S-GE1'37.0112.1700.700169.33
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'37.1222.2810.111169.14
822N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'37.1612.3200.039169.07
97N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'37.2382.3970.077168.93
105C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.3432.5020.105168.75
1163N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'37.3702.5290.027168.70
1237N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'37.4072.5660.037168.64
1323N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'37.5542.7130.147168.39
1420Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'37.5602.7190.006168.38
1519N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.4983.6570.938166.77
1677N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE1'39.0824.2410.584165.79
1721N大波 肇ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'39.3714.5300.289165.31
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'44.7109.8695.339156.88

スーパー耐久

【吉本大樹レースレポート】 スーパー耐久シリーズ第6戦(岡山)

===============================
【吉本大樹レースレポート】
【スーパー耐久シリーズ第6戦(岡山)】 
05-06 September, 2009
===============================

■5ZIGEN NSX 苦戦を強いられるも
■4位フィニッシュでランキング同点首位に浮上
SGT1.jpg
【Result】
(Sun) QF : 4 th (Sun) Final : 4 th (10 pt)
(Ranking) 1 st (61 pt)

===============================
【Free Practice & Qualify】
===============================

■5ZIGEN NSX 予選は金曜好調の波から一転4番手

2009年スーパー耐久シリーズ第6戦岡山。Team 5ZIGEN NSXは金曜日に岡山入り、金曜、土曜の2日間でテストを行い、日曜日の公式予選&決勝を迎えた。

金曜日のスポーツ走行枠で行ったテストは全ての走行を吉本が担当。日曜日に向けたセットアップ等を行い、「セットも思うように出来たし、明日、そして日曜日の予選と決勝に向けても良い流れで進んだと思う(吉本大樹)」とコメント。しかし土曜日に入り状況は一転。ほぼ同じ状況下での走行に関わらず、何故かグリップレベルが落ちてしまいタイムが上がらず、日曜日の予選、決勝に向けては若干の不安を残す形でテストを終えることとなった。そして迎えた予選&決勝当日。

この日の岡山国際サーキットは晴天に恵まれるも、空からは残暑の強い日差しが射し込む暑い一日となった。前戦の優勝からランキングも2位に浮上している事もあり、チームとしてはタイトル争いが過熱し始めた後半戦もそのままの勢いで行きたいところ。そしてその第6戦岡山最初の公式セッションとなったAドライバー予選に出走したのは平中選手。しかし前日同様マシンは「強オーバーステア」の症状が出てしまい、平中選手のタイムはクラス3番手。続くBドライバー予選に出走した吉本大樹も、Aドライバー予選後にマシンのセッティングを変更したものの症状がさらに悪化する結果となってしまい、マークしたタイムは1'41"849。両ドライバー共に思ったようにタイムを伸ばせなかったTeam 5ZIGEN NSXは、この予選総合を4番手で終了する事となった。

===============================
【Final】
===============================

SGT2.jpg
■粘りに粘って4位フィニッシュ
■ランキングは同点ながら首位に浮上!

予選では思ったようなパフォーマンスを見せることができず予選4番手に沈んだ5ZIGEN NSX。しかし5ZIGEN NSXと直接タイトルを争うT-MANOILディクセル岡部自動車Z(No.16)は後方クラス9番手であった事もあり、シリーズタイトル争いを見据えた上でも、虎視眈眈とポジションアップを狙い迎えた決勝スタート。

この決勝スタートでまずステアリングを握ったのは松浦選手。ところがマシンは前戦同様にガソリン搭載量の多い序盤戦でペースが上がらず、今回のレースでもまたしても苦しい出だしを強いられる展開となってしまう。松浦選手は4番手スタートながら2周目にポジションを一つ落とすと3周目にもポジションダウン。更にこの後もスティント前半はペースが上がらず、一時は7番手までポジションを落としてしまう。ガソリンが軽くなりだすスティント後半は逆にペースの落ち始めた前方集団との差を縮め始めたものの、チームは予定よりも若干早目の31周目に松浦選手をピットインさせると、オーバーステア傾向が強いマシンに合わせリアタイヤのみを交換、平中選手をコースへと送りだす。

この早目のピットインもあり一時は8番手にまでポジションが落ちた5ZIGEN NSX。しかし平中選手はガソリン搭載量の多かったスティント序盤こそペースが伸び悩んだものの、この苦しい状況のなかスティント中盤から後半にかけては安定して1分45秒台のラップをマーク。淡々とではあるものの徐々にポジションを取り戻していく事に成功し、最後は71周目のピットインまでに5ZIGEN NSXと直接タイトルを争うT-MANOILディクセル岡部自動車Z(No.16)の後方となる5番手にまで浮上、最後のスティントを走る吉本へと望みを繋いでいく。

タイトル争う上では最も抜かしておきたい相手を一つ前のポジションに置きステアリングを託された吉本大樹。このピットインではストップ時間を短縮し、少しでも前のポジションでコースに復帰する為にリアタイヤのみを交換。平中選手のスティントではそのバランスも悪くなかったものの、吉本のスティントに入る頃にはスタートから使い続けていたフロントタイヤの摩耗も大分進んでおり、マシンは極度のアンダーステアが出始める事に。それでも吉本はリアタイヤを消耗させてマシンのバランスを取る為にわざとリアタイヤをスライドさせる等の工夫をしながらも1分45秒台で安定したラップを重ね、前を行くT-MANOILディクセル岡部自動車Z(No.16)との差を徐々に縮めて行く。すると87周目。その背後に近づいた吉本は「ストレートでは勝負にならなかったので、小さいコーナーで仕掛けるしかないと思っていた」と一気に背後に迫りダブルヘアピンひとつ目の入口で勝負をかけると、ここで前に出ることに成功。このまま引き離しにかかるかと思われた。

ところが「相手が無理な動きを見せているのがわかっていたので、ダブルヘアピン2つ目では相手に対し1台分のスペースを空けておいた(吉本大樹)」にも関わらず、ここで後方から右リアをヒットされた吉本大樹。ここは何とかそのポジションを守ったものの、マシンは右リアのホイールにダメージを抱えることとなってしまった。その後このアクシデントが原因でバイブレーションの出始めたマシンを操り走行を続けた吉本大樹。最後はそのままのポジション4番手でチェッカーフラッグを受けることとなった。

思ったようにペースの上がらなかったマシン、レース終盤でのアクシデント等苦しい展開を強いられることとなった今回の岡山ラウンド。それでも直接タイトルを争う相手の前でチェッカーを受けたことでランキングでは同点ながら首位に浮上、底力でタイトル争いに望みを繋いだTeam 5ZIGEN NSX。シリーズは残り2戦。次戦仙台ハイランドと最終もてぎは共にタイトルを争う上で絶対に落とせないラウンドとなるが、これまで苦しい状況を幾度となく跳ね返してきたTeam 5ZIGENの4年ぶりのスーパー耐久シリーズ復帰初年度でのタイトル奪還はなるか。その戦いぶりに期待がかけられる。

===============================
【吉本大樹コメント】
===============================

SGT3.jpg
マイナートラブルはいくつかあったものの、金曜日のテストではセットも思うように進んで、予選、決勝に向けて良いフィーリングを得られたと思ったのですが、土曜日に入ってほぼ同条件にも関わらずマシンのフィーリングが大きく変わってしまいました。

それでもレースでは松浦選手、平中選手共に苦しいながらに頑張ってくれて、一度は落としたポジションをタイヤ無交換で前に出てきた16号車のすぐ後ろまで取り戻す事が出来ました。接触については、嫌な予感がしたのでダブルヘアピン2つ目のイン側に一台分のスペースを空けておいたのですが・・・。まぁ、でもあれだけの勢いでヒットされたにも関わらずダメージが足回りやタイヤに及ばず済んだことは運が良かったと思うし、最後まで走りきったことで、同点ではありますがランキング首位に着けられたことは一歩前進だと思います。

でも残り2戦、27号車(FINA ADVAN M3)等も速さを見せているし全く油断は出来ませんが、マシンの改善できる部分は少しでも改善して、厳しい戦いになるかもしれませんが、取りこぼしがない様に、さらにはチャンピオンを確実なものに出来るように頑張りたいと思います。

===============================

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝 BMW Z4M勢が他車を圧倒! 勝ったのは1号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイムラン組)

 スーパー耐久第6戦、岡山スーパー耐久レースは6日、岡山県の岡山国際サーキットで109周の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたST1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイムラン組)がポールトゥウィンで今季4勝目を飾った。ST2クラスはRSオガワユークスADVANランサー(阪口良平/谷口行規/小川日出生組)が、ST3クラスはFINA ADVAN M3(伊橋勲/廣田秀機/行方由久組)が、ST4クラスはM'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5(浅野武夫/森政行/岡野陽朋組)がそれぞれ優勝した。

観客:5,000人(主催者発表)

st_r06_r_start

st_r06_r_z4m

st_r06_r_1

st_r06_r_20

st_r06_r_27

st_r06_r_18

 秋晴れの下、決勝レースは定刻より5分遅れて13時35分にローリングラップが始まった。スタートを決めたのはポールシッター、1号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEの谷口信輝。2位には同28号車の片岡龍也が付ける。3位はY.K.M.ADVANZの佐藤公哉とasset.テクノファーストZとZ同士の争いとなったが、裏のストレートでこの2台の間に割って入ったSAMURAI ADVAN PORSCHEの高木真一がヘアピンで3位に上がった。

 谷口と片岡のBMW Z4M勢は、他を圧倒するスピードで後続を引き離す。1号車はファリーク・ハイムラン、柳田真孝とドライバーをチェンジ。一方、28号車は吉田広樹、ジョハン・アズミとチェンジ。それぞれ2度目のピットインの際に1号車は28号車に10秒余りの先行を許すが、1号車の柳田が先行する28号車アズミとの差を1周につき約2秒づつ削ってこれを逆転。最終的には20秒以上の差をつけて優勝、今季チームに4勝目をもたらした。

 結局、このレースも2台のBMW Z4M勢が完勝。3位以下を全てラップ遅れにしてしまった。その3位にはZ勢の一角、Y.K.M.ADVANZ(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)が入った。

 ランサーのワンメークとなったST2クラスは、トラブルで脱落するチームが続出。序盤からトップを守ったRSオガワユークスADVANランサー(阪口良平/谷口行規/小川日出生組)が優勝した。このレースが今季最終となるシーケンシャルのBLACK ILLUSION EVO IX(砂子塾長/大瀧賢治/白坂卓也組)は、昨季引退して西表島で第2の人生を送っていた砂子塾長を呼び寄せたが、予選のトラブルの修復が長引きレース中盤で復帰するも45周を消化したのみで完走扱いとならず、記念のレースを飾れなかった。

 ST3クラスはFINA ADVAN M3が序盤をリードするも、終盤には今季初参戦でクラスポールポジションからスタートしたWW2 RX-7(桧井保孝/伊藤弘史/新宅文亮組)に迫られテールトゥノーズの争いとなったが、これをしのぎ切り最後は1秒5差の僅差でクラストップのチェッカーを受けた。

 ST4クラスは、中盤までベテラントリオのSPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がトップを守ったが、終盤にかけてM'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5(浅野武夫/森政行/岡野陽朋組)がトップに立つと最後は独走で優勝を決めた。

st_r06_r_st1_podium st_r06_r_st2_podium st_r06_r_st3_podium st_r06_r_st4_podium

ウイナー(#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE)のコメント
谷口信輝
 「ポールtoウインできて最高です。チャンピオンシップめざして頑張ります」
柳田真孝
st_r06_r_st1_winner  「(最後はチームメイトの#28とのバトルになったが)その部分は焦らず冷静に考えて走りました。タイヤは僕らの方が新しいものを使っていたので、その分マージンがありました。4勝目ということでシリーズでもいい条件になりましたが、残り2つ気を引き締めて手堅く行きたいと思います」

 第7戦は舞台を杜の都に移し10月11日、仙台ハイランドスピードウェイで決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / インタビュー & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝結果

OKAYAMA SUPER TAIKYU RACE -RIJ- (2009/09/06) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH1093:03'52.016
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH10920.426
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH1081Lap
4ST1425SAMURAI ADVAN PORSCHE
PORSCHE 996
土屋 武士
高木 真一
久保 拓也
YH1063Laps
5ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH1045Laps
6ST226新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH1045Laps
7ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
行方由久
YH1045Laps
8ST3278WW2 RX-7
MAZDA RX-7
桧井 保孝
伊藤 弘史
新宅文亮
YH1045Laps
9ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
松永 まさひろ
岡村 和義
田中篤
YH1045Laps
10ST33777BYOUBUGAURA Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH1036Laps
11ST2326エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH1036Laps
12ST3455ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH1036Laps
13ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
田畑 勇
山崎 学
YH1036Laps
14ST3615KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH1036Laps
15ST3734asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
堀田 誠
田島 聡
YH1036Laps
16ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知ロバート
佐藤 茂
木本正広
YH1027Laps
17ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
岡野陽朋
YH1009Laps
18ST3839TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
吉本 晶哉
井入 宏之
YH1009Laps
19ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH1009Laps
20ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH1009Laps
21ST4462ホンダカーズ東京SSR μ インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH9910Laps
22ST17*35asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH9811Laps
23ST39*7ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7
オギ姉
藤井 芳樹
清水 隆広
YH9811Laps
24ST4573ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
北川 剛
藤田 弘幸
YH9811Laps
25ST4693TRACY SPORTS ODS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
赤鮫 オヤジ
青木 孝行
笠井理美
YH9712Laps
26ST4788TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
大野 尊久
DEKATO
YH9712Laps
27ST2430サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH9316Laps
28ST25602明京産業パームタウンings EVO
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
平橋 利明
岩月 辰文
木村聡
YH9217Laps
29ST31014協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
増田 芳信
小松 一臣
杉林 健一
YH8920Laps
30ST4877トラストインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
今村 透
黒田 保男
渡辺 孝弘
YH8227Laps
---- 以上完走 ----
-ST4-8TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH6049Laps
-ST2-*37BLACK ILLUSION EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
砂子 塾長
大瀧 賢治
白坂卓也
YH4564Laps
-ST2-56眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH3376Laps
-ST2-3ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田 英二
村田信博
YH2881Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝 1'37.933 (3/109) 136.122km/h
  • CarNo.35は、2009岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則書第8章第41条(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.7は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第15条(7)①(ピット作業違反(タイヤ平置き義務))により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.37は、2009岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則書第4章第18条2.(危険なドライブ行為(追突))により、決勝レース中にドライビングスルーペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝90周経過

OKAYAMA SUPER TAIKYU RACE -RIJ- (2009/09/06) After 90Laps Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH902:32'10.423
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH901.299
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH891Lap
4ST1425SAMURAI ADVAN PORSCHE
PORSCHE 996
土屋 武士
高木 真一
久保 拓也
YH882Laps
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
松永 まさひろ
岡村 和義
田中篤
YH873Laps
6ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH864Laps
7ST226新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH864Laps
8ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
行方由久
YH864Laps
9ST3278WW2 RX-7
MAZDA RX-7
桧井 保孝
伊藤 弘史
新宅文亮
YH855Laps
10ST2326エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH855Laps
11ST33777BYOUBUGAURA Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH855Laps
12ST3416T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
田畑 勇
山崎 学
YH855Laps
13ST3555ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH855Laps
14ST3615KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH855Laps
15ST3734asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
堀田 誠
田島 聡
YH855Laps
16ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知ロバート
佐藤 茂
木本正広
YH846Laps
17ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
岡野陽朋
YH837Laps
18ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH828Laps
19ST3839TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
吉本 晶哉
井入 宏之
YH828Laps
20ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH828Laps
21ST4473ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
北川 剛
藤田 弘幸
YH828Laps
22ST4562ホンダカーズ東京SSR μ インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH828Laps
23ST17*35asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH819Laps
24ST4693TRACY SPORTS ODS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
赤鮫 オヤジ
青木 孝行
笠井理美
YH8010Laps
25ST39*7ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7
オギ姉
藤井 芳樹
清水 隆広
YH8010Laps
26ST4788TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
大野 尊久
DEKATO
YH8010Laps
27ST24602明京産業パームタウンings EVO
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
平橋 利明
岩月 辰文
木村聡
YH7614Laps
28ST2530サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH7614Laps
29ST31014協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
増田 芳信
小松 一臣
杉林 健一
YH7119Laps
30ST4877トラストインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
今村 透
黒田 保男
渡辺 孝弘
YH6525Laps
31ST498TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH6030Laps
32ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH3357Laps
33ST2737BLACK ILLUSION EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
砂子 塾長
大瀧 賢治
白坂卓也
YH2961Laps
34ST283ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田 英二
村田信博
YH2862Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝 1'37.933 (3/90) 136.122km/h
  • CarNo.35は、2009岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則書第8章第41条(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.7は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第15条(7)①(ピット作業違反(タイヤ平置き義務))により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝60周経過

OKAYAMA SUPER TAIKYU RACE -RIJ- (2009/09/06) After 60Laps Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH601:41'01.968
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH607.131
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH6057.856
4ST14360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
松永 まさひろ
岡村 和義
田中篤
YH591Lap
5ST1525SAMURAI ADVAN PORSCHE
PORSCHE 996
土屋 武士
高木 真一
久保 拓也
YH582Laps
6ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知ロバート
佐藤茂
木本 正広
YH582Laps
7ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH582Laps
8ST226新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH573Laps
9ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
行方由久
YH573Laps
10ST3278WW2 RX-7
MAZDA RX-7
桧井 保孝
伊藤弘史
新宅 文亮
YH573Laps
11ST2326エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH573Laps
12ST33777BYOUBUGAURA Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH573Laps
13ST3416T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
田畑 勇
山崎 学
YH573Laps
14ST3539TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
吉本 晶哉
井入 宏之
YH573Laps
15ST3655ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH573Laps
16ST3715KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH573Laps
17ST3834asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
堀田 誠
田島 聡
YH564Laps
18ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
岡野陽朋
YH555Laps
19ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH555Laps
20ST4362ホンダカーズ東京SSR μ インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH555Laps
21ST4455BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH555Laps
22ST4573ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
北川 剛
藤田 弘幸
YH546Laps
23ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7
オギ姉
藤井 芳樹
清水 隆広
YH546Laps
24ST468TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH546Laps
25ST4777トラストインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
今村 透
黒田 保男
渡辺 孝弘
YH546Laps
26ST24602明京産業パームタウンings EVO
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
平橋 利明
岩月 辰文
木村聡
YH537Laps
27ST4888TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
大野 尊久
DEKATO
YH537Laps
28ST4993TRACY SPORTS ODS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
赤鮫 オヤジ
青木 孝行
笠井理美
YH537Laps
29ST2530サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH528Laps
30ST1735asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH519Laps
31ST31014協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
増田 芳信
小松 一臣
杉林 健一
YH5010Laps
32ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH3327Laps
33ST273ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田 英二
村田信博
YH2832Laps
34ST2837BLACK ILLUSION EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
砂子 塾長
大瀧 賢治
白坂卓也
YH357Laps

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山決勝30周経過

OKAYAMA SUPER TAIKYU RACE -RIJ- (2009/09/06) After 30Laps Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH3049'36.768
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH308.629
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH3051.378
4ST14360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
松永 まさひろ
岡村 和義
田中篤
YH3057.166
5ST1525SAMURAI ADVAN PORSCHE
PORSCHE 996
土屋 武士
高木 真一
久保 拓也
YH301'17.442
6ST1610Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH291Lap
7ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH291Lap
8ST226新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH291Lap
9ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH291Lap
10ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田秀機
行方 由久
YH291Lap
11ST2426エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH291Lap
12ST3278WW2 RX-7
MAZDA RX-7
桧井 保孝
伊藤弘史
新宅 文亮
YH291Lap
13ST33777BYOUBUGAURA Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH291Lap
14ST3434asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
堀田 誠
田島 聡
YH291Lap
15ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
田畑 勇
山崎 学
YH291Lap
16ST3615KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH291Lap
17ST2530サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH282Laps
18ST3739TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
吉本 晶哉
井入 宏之
YH282Laps
19ST179Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知ロバート
佐藤 茂
木本正広
YH282Laps
20ST387ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7
オギ姉
藤井 芳樹
清水 隆広
YH282Laps
21ST3914協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
増田芳信
小松 一臣
杉林 健一
YH282Laps
22ST31055ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本 大樹
松浦孝亮
YH282Laps
23ST4195SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH282Laps
24ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
岡野陽朋
YH282Laps
25ST263ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田 英二
村田信博
YH282Laps
26ST4362ホンダカーズ東京SSR μ インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH282Laps
27ST4455BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH273Laps
28ST4573ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
北川 剛
藤田 弘幸
YH273Laps
29ST27602明京産業パームタウンings EVO
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
平橋 利明
岩月 辰文
木村聡
YH273Laps
30ST4677トラストインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
今村 透
黒田 保男
渡辺 孝弘
YH273Laps
31ST4793TRACY SPORTS ODS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
赤鮫 オヤジ
青木 孝行
笠井理美
YH273Laps
32ST488TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH273Laps
33ST4988TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
大野 尊久
DEKATO
YH255Laps
34ST2837BLACK ILLUSION EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
砂子 塾長
大瀧 賢治
白坂卓也
YH030Laps

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山公式予選 1号車のBMW Z4Mがコースレコードでポールポジション!

 スーパー耐久第6戦、岡山スーパー耐久レースは6日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、Aドライバー、Bドライバーの合算タイムで両ドライバーともコースレコードをマークしたST1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイムラン組)がポールポジションを獲得した。ST2クラスはENDLESS ADVAN CS・X(峰尾恭輔/山田英二/村田信博組)が、ST3クラスはWW2 RX-7(檜井保孝/伊藤弘史/新宅文亮組)が、ST4クラスはSPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がそれぞれポールポジションを獲得した。

st_r06_q_1

st_r06_q_3

st_r06_q_78

st_r06_q_95

 第6戦の行われる岡山国際サーキットは早朝から快晴。1デーレースのため8時30分よりAドライバーの公式予選が始まった。

 まずは1号車PETORONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEの谷口信輝が1分36秒223でトップに立つと、さらにタイムを縮めてコースレコードとなる1分35秒446を出してきた。ここで、このレース限りで復帰したBLACK ILLUSION EVOIXの砂子塾長がブレーキトラブルからヘアピンでサムライジーンズ森永チルミル・RSオガワランサーの伊藤俊哉と接触。車両がコース上にとどまったため赤旗が提示された。

 赤旗解除後、残り5分で再開された予選も谷口のタイムは破られず、2位にはY.K.M ADVAN Zの横溝直輝が上がり、3位には28号車PETORONAS SYNTIUM BMW Z4Mの片岡龍也が入った。

 ST2クラスはRSオガワユークスADVANランサーの阪口良平が1分30秒632でトップタイムをマークした。

 ST3クラスはWW2 RX-7の檜井保孝が予選終盤に1分40秒398をマークしてトップ。ST4クラスはM'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5の浅野武夫が1分44秒880でトップに立った。

 Aドライバー予選終了から15分をおいて、Bドライバー予選が始まった。ここでも1号車BMWの柳田真孝が谷口の出したコースレコードをさらに上回る1分35秒289を出し、総合でもポールポジションを決めた。

 ST2クラスは新菱オート☆DIXCEL☆EVOIXの関豊が1分39秒020とクラス2位以下をぶっちぎったが、両ドライバーともタイムを揃えたENDLESS ADVAN CS・Xがポールポジションの座に着いた。

 ST3クラスはAドライバー檜井のタイムが大きく貢献し、両ドライバー総合でもトップをキープ。ポールポジションを獲得した。

 ST4クラスもSPOON S2000が逃げ切りポールポジションとなった。

 決勝レースはこの後13時30分より109周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山Cドライバー公式予選結果

OKAYAMA SUPER TAIKYU RACE -RIJ- (2009/09/06) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1135asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢YH1'37.153-137.214
2ST1210Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 哲也YH1'37.527 0.374136.688
3ST131PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマンYH1'38.157 1.004135.811
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ジョハン・アズミYH1'38.229 1.076135.711
5ST1525SAMURAI ADVAN PORSCHE
PORSCHE 996
久保 拓也YH1'40.171 3.018133.080
6ST16360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
田中 篤YH1'40.320 3.167132.883
7ST179Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
木本 正広YH1'42.103 4.950130.562
8ST3134asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
田島 聡YH1'42.255 5.102130.368
9ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH1'42.451 5.298130.119
10ST22602明京産業パームタウンings EVO
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
木村 聡YH1'42.559 5.406129.982
11ST3239TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
井入宏之YH1'42.955 5.802129.482
12ST3314協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一YH1'43.069 5.916129.339
13ST347ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7
清水 隆広YH1'43.511 6.358128.786
14ST3527FINA ADVAN M3
BMW M3
行方 由久YH1'43.542 6.389128.748
15ST3616T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
山崎 学YH1'43.561 6.408128.724
16ST3755ZIGEN NSX
HONDA NSX
松浦孝亮YH1'43.649 6.496128.615
17ST3815KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
古谷直広YH1'43.963 6.810128.226
18ST2320RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
小川 日出生YH1'45.060 7.907126.887
19ST4195SPOON S2000
HONDA S2000
中子修YH1'47.092 9.939124.480
20ST4288TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
DEKATOYH1'47.24010.087124.308
21ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
河村 直樹YH1'47.53010.377123.973
22ST3978WW2 RX-7
MAZDA RX-7
新宅文亮YH1'47.67210.519123.809
23ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
岡野 陽朋YH1'47.91210.759123.534
24ST4577トラストインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
渡辺孝弘YH1'49.22512.072122.049
25ST4673ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤田 弘幸YH1'51.99414.841119.031
26ST4793TRACY SPORTS ODS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
笠井 理美YH1'52.32615.173118.680
---- 以上予選通過 ----
-ST2-37BLACK ILLUSION EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
白坂 卓也YHAbsence--
-ST2-30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
丹羽 昭善YHAbsence--

検索

r6 最新ニュース