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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦もてぎフリー走行結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2007/07/22) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1P1122DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL1'54.552--150.892
2P1216無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI1'55.261 0.709 0.709149.964
3P2137QED宮本町整骨院EBRRO GC21
MOONCRAFT GC-21
小泉 洋史
黒澤 翼
石浦 宏明
YH2'05.90211.35010.641137.289
4GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井 誠暢
DL2'07.51612.964 1.614135.551
5GT2127Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI2'08.05813.506 0.542134.978
6GT2220DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL2'08.90514.353 0.847134.091
7P225DRAGON東京・いとう歯科GC
MOONCRAFT GC-21
白坂 卓也
岡本 武之
伊藤 剛史
YH2'09.68815.136 0.783133.282
8P2318Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
松下 昌輝
YH2'09.83015.278 0.142133.135
9P2415KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田 正幸
高見沢 一吉
YH2'14.86020.308 5.030128.170
10GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田 基良
YH2'16.18221.630 1.322126.925
11GT127SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
YH2'25.90631.354 9.724118.466
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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦もてぎフリー走行 ザイテックの野田がトップタイム

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝前フリー走行は、#22ダンロップザイテック05s(野田英樹/山崎信介組) が1分54秒552と、昨日の予選で#16無限クラージュの記録したポールタイムをも大きく上回るトップタイムを記録した。

FreeTOP フリー走行は午前8時30分より30分間で行われた。
夜半に降った雨は上がっているが、依然として雲は厚く垂れ込めており、路面はウェット。
メインポストからは「ライトオン」の指示が出された。
参加各車ともスリックか、ウェットか、タイヤチョイスに悩む難しいコンディションとなった。

そんな中、LMP1の2台は開始早々から好タイムをマーク。
クラージュの中野信治がいきなり1分56秒865を出してみせれば、その直後にザイテックの山崎も1分56秒724と中野を上回る。
更にセッション後半にそれぞれ野田、黒澤治樹にスイッチすると、野田がいきなり1分55秒589でトップに立った。

野田はセッション終盤には1分55秒260、54秒552と更にペースを上げ、 最後も1分494と終始55秒前半のラップで周回して走行を終えた。
対する黒澤も1分55秒261と、こちらもグリッド予選での自身のベストタイムを大幅に上回ったが、僅かにザイテックには届かなかった。

総合3番手には#37のGC-21。石浦宏明が2分05秒902を記録し、LMP2クラスのトップとなった。
以下、4番手にLMGT1クラスの#21フェラーリ550マラネロ、5番手にLMGT2クラスのフェラーリF430が入り、 決勝に向けて好調ぶりをアピールした。

第3戦決勝は今日正午スタート。
209周または6時間の戦いだ。



Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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JLMC:第3戦もてぎグリッド予選結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2007/07/21) Grid Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI1'55.243--149.987
2P1222DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL1'55.432 0.189 0.189149.742
3P2137QED宮本町整骨院EBRRO GC21
MOONCRAFT GC-21
小泉 洋史
黒澤 翼
石浦 宏明
YH2'04.931 9.688 9.499138.356
4P2218Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
松下 昌輝
YH2'05.70410.461 0.773137.505
5GT2127Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI2'05.85710.614 0.153137.338
6GT2220DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL2'08.44713.204 2.590134.569
7P235DRAGON東京・いとう歯科GC
MOONCRAFT GC-21
白坂 卓也
岡本 武之
伊藤 剛史
YH2'09.05513.812 0.608133.935
8P2415KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田 正幸
高見沢 一吉
YH2'12.42417.181 3.369130.527
9GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田 基良
YH2'15.70720.464 3.283127.370
10GT117SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
YH2'26.09330.85010.386118.315
-- 予選通過基準タイム 総合(125%) 2'28'169 / P1 2'12.529 / P2 2'23.671 / GT1 2'48.007 / GT2 2'24.736 --
-GT1-21DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井 誠暢
DLno time---
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JLMC:第3戦もてぎ ポールシッターのコメント

PPKaiken
JLMC第3戦もてぎ 予選後の記者会見より

LMPクラス #16無限クラージュLC70
中野 信治
今日はチームに感謝です。トラブルもなかったし、タイヤも安定していて、 ボクはただ普通に走らせただけなのにタイムが出せました。
治樹も良い仕事をしてくれて、セットアップもちゃんとできていました。
明日はとにかく結果を残す、勝つしかない、という決意でボクも治樹もチームもここへ来ました。 とにかく良いレースを治樹やチームと力を合わせてやりたいですね。

黒澤 治樹
今回から新しいシステムを入れたんですけど、その擦り合わせも、 セットアップもうまくいきました。
でも、一番は明日勝つことです。今日は信治さんが頑張ってくれましたが、明日はボクも頑張ります。
新しいシステムはシフトチェンジに関するもので、ライバルのザイテックのものを入れています。今まではシフト操作をエアでやっていましたが、 今度のは電気で操作します。ここまで一度もトラブルの出ていない、信頼性の高いシステムです。

LMGTクラス #27KRH F430
新田 守男
今年から新しいクルマになって、雨でF430を走らせるのは初めてだったので、 不安はありました。
ミシュランタイヤはGTでも使っているので信頼していますが、F430に履かせてどうなるかは不安でしたし、 ライバルは雨で滅法速い997に雨に強いダンロップを履かせているので気になっていましたが、 走らせてみるとミシュランもF430もすごくいい感じでした。
最近のハコのレーシングカーはフォーミュラチックな方向に仕上がっていることが多いのですが、これはジオメトリーなど、 市販車の素のよさを生かす方向で作られています。こういう言い方はアレですけど、イタリア人が作ったとは思えないレベルの高さです。

高木 真一
ボクは2周しか走ってないので........
997とダンロップの組み合わせはボクも気になっていましたが、フェラーリとミシュランのマッチングもよかったです。 同じミシュランといっても、GTで使っているのとはかなりフィーリングが違うんですが、 こんなコンディションでも悪い方向に行きませんでしたね。雨でも晴れでもいい方向に行くタイヤなんだ、ってことがわかりました。

青山光司
トップタイムを出したのは新田さんなので......
素人なので、雨だとうまく走れなくて、だから梅雨時のレースはヤだな、って思っていたんですが、 この前台風が来たときに岡山で高木選手に特訓してもらいました。
横に乗ってもらって、ハンドルの切り方から全部教えてもらいました。
このシリーズが2年でなくなってしまうのは残念です。
いつかはシード権を得て、ルマンにも出てみたかったし、そういうことも考えて、3年は乗るつもりで今のフェラーリを買いましたからね。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦もてぎグリッド予選 無限クラージュが3連続ポール!

JLMC第3戦は、#16無限クラージュLC70(黒澤治樹/中野信治組)が1分55秒243でトップタイム。
無限クラージュはこれで開幕以来の3連続ポールを達成した。

ppグリッド予選は午後3時25分に開始された。
雨はかなり小降りになり、路面からあがる水しぶきも徐々に少なくなってきた。

クラージュのアタックを担当した中野信治は早めのコースイン。最初の10分間で1分55秒243を叩き出して主導権を握った。
対するザイテックは野田英樹がアタックを担当。こちらは残り13分まで様子を伺ってコースへ。
周回を重ねるにつれて徐々にペースを上げて要った野田だったが、チェッカーラップで叩き出した自己ベストタイムも1分55秒432に留まり、 僅かにクラージュに届かなかった。

p2pLMP2クラスでは、今回から参戦してきた#37QED.宮本整骨院EBBRO GC-21が常連の#18エイムスポーツを抑えてトップ。アタッカーは全日本F3の成長株、石浦宏明だ。

GT1pGT1はトップ常連の#21フェラーリ550マラネロにまさかのトラブル、ノータイムに終わったため、 最後尾タイムながら#7スクーデリア・フォルムGT3-Rがクラストップとなった。
GT2pGT2は前回に続いて#27KRH F430GTが新田守男のドライブでトップタイムを記録した。

第3戦決勝は明日正午スタート。
209周または6時間の戦いだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦もてぎドライバーズ予選結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2007/07/21) Drivers' Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1P1122DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL1'57.555--147.037
2P1216無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI1'57.671 0.116 0.116146.892
3GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井 誠暢
DL2'05.518 7.963 7.847137.709
4GT2127Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI2'07.332 9.777 1.814135.747
5P2118Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
松下 昌輝
YH2'09.02111.466 1.689133.971
6P2237QED宮本町整骨院EBRRO GC21
MOONCRAFT GC-21
小泉 洋史
黒澤 翼
石浦 宏明
YH2'09.94412.389 0.923133.020
7GT2220DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL2'10.73413.179 0.790132.215
8GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田 基良
YH2'14.37616.821 3.642128.631
9P2315KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田 正幸
高見沢 一吉
YH2'16.35618.801 1.980126.764
-- 予選通過基準タイム 総合(125%) 2'30.310 / P1(115%) 2'15.188 / P2(115%) 2'28.374 / GT1(115%) 2'25.346 / GT2(115%) 2'26.432 --
-P2-*5DRAGON東京・いとう歯科GC
MOONCRAFT GC-21
白坂 卓也
岡本 武之
伊藤 剛史
YH2'13.74816.193-2.608129.235
-GT1-*7SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
YH2'20.44022.885 6.692123.077
  • CarNo.5 の伊藤剛史及びCarNo.7の小嶋禎一はドライバーズ予選不通過。
  • S字コーナーにおけるコースアウト車両回収のため、11時21分21秒から8分39秒間、赤旗中断とした。
  • CarNo.5は、2007年全日本スポーツカー耐久選手権統一規則付則H項違反(ピットレーン通過速度)違反により、罰金3万円を課した。
  • CarNo.7は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間でのスピン)により、罰金3万円を課した。
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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:2008年以降のシリーズ開催中止が決定!

スポーツカー エンデュランス レース オペレーション(SERO)は7月21日、 第3戦の公式予選が行われているツインリンクもてぎで記者会見を開き、2008年以降のジャパン・ルマン・ チャレンジ(JLMC)シリーズの開催中止を発表した。

当初の予定では、3年目からはルマン24時間やALMSなどと同様に、 ACOの技術規則に適合した車両のみでレースを開催することになっていたが、参加車両の増加の見通しが不透明な現状を鑑み、 シリーズの継続は困難と判断したとのこと。

今後はもてぎと岡山で開催される残り2戦で有終の美を飾るべく、努力していくという。
また、当初予定していたは2008年シーズンの各クラスチャンピオンを翌年のルマン24時間へ送り込む計画については、 1年前倒しで2008年のルマンに出られるよう、ACOと調整中とのことだ。

また、ACOとしては今後もアジア地域でシリーズ戦を行う意向があるとのこと。
そこにSEROがどういう形で関わっていくのか、日本開催の可能性があるのか、ACOの今後の動向からは目が離せそうにない。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦もてぎドライバーズ予選 暫定ポールはザイテック

全日本スポーツカー耐久選手権(JLMC)第3戦のドライバーズ予選は、#22ダンロップザイテック05s(野田英樹/山崎信介組) が総合トップ。タイムは1分57秒555だった。

DYosen公式予選日を迎えたツインリンクもてぎは朝から小雨が降り続き、コースは完全なウェットコンディション。 気温、路面温度もそれぞれ22.8℃、24℃と、7月とは思えない低さだ。
ドライバーズ予選は午前10時40分より、1時間で行われた。

LMP1クラスは#22ザイテックと#16無限クラージュが走り出しから僅差でしのぎを削った。
トップは#22ザイテックだが、#16クラージュも黒澤治樹が1分57秒671と、その差はごく僅かだ。
総合3番手にはLMGT1の#21ダンロップフェラーリ550GTS。4番手にLMGT2の#27KRH F430と2台のフェラーリが続く。
21号車は残り18分のところで同じGT1の#7ポルシェ996GT3-RとS字で絡み、赤旗中断の原因となってしまったが、 予選再開後も問題なく走り続け、好調ぶりを見せつけた。
LMP2クラスは#18エイムスポーツGC-21がトップだった。

明日のスターティンググリッドを決める、グリッド予選は午後3時25分より、20分間で行われる。

 

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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SUPER GT

SGT:第5戦SUGO 芸能人女子フットサル『楽天CUP』を開催 (GTA)

 7月29日に行われる第5戦SUGO大会で、芸能人女子フットサルリーグ「スフィアリーグ」のスペシャルマッチ『SPHERE LEAGUE×SUPER GT 楽天CUPin SUGO』が併催されることになった。

 「スフィアリーグ」は、若手女性タレントやレースクイーン、モデルなどが参加する女性芸能人によるフットサル大会で、現在テレビなどでも人気上昇中のスポーツ・イベント。

Text: GTA SUPER GT Press Release

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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H エンドレスアドバンZがST1クラスで3連勝 (NISMO)

難しいコンディションの変化にもノントラブル #3「エンドレスアドバンZ」がST1クラスで3連勝

 S耐第3戦は十勝インターナショナルスピードウェイで、シリーズ最長の24時間レースとして行われ、ST1クラスで#3 Zが3連勝を飾った。また、ST3クラスでは#113 Zが3戦連続の2位で表彰台を獲得した。

 今年の十勝24時間にはヨーロッパから3台の車両が初参戦。またハイブリットGTカーやバイオ燃料を使用する車両も参戦して注目を集めた。また今年も予選は実施されず、第2戦までのシリーズポイントでグリッドが決定された。

 決勝レースがスタートする15日は朝から曇天、スタート直後まで弱い霧雨となった。15時丁度に24時間レースがスタート。#3「エンドレスアドバンZ」の青木がオープニングラップで総合トップに立ちS耐ファンを沸かせたが、すぐにGTに逆転を許し#23「CAR-CHANNEL アドバンZ33」の田中とランデブー走行を続けた。

 レース開始3時間半ごろに#23 Zがピットガレージに。センサーの交換のために時間を要してポジションを落とした。また#3 ZもABSを装着し十勝を得意とするポルシェのペースについて行くことができず、#1ポルシェ、さらには#8ポルシェに先行を許すこととなった。レースの折り返し点となる夜中の3時の時点で、#3 Zは2台のポルシェから2周遅れのクラス3位、そして#23 Zは28周遅れの5位を走行していた。

 早朝の5時前、#23 Zの星野が雨とオイルで濡れた路面で滑り1コーナー先でコースアウト、クラッシュ。車両はフロントを大破したもののピットに戻り、おおがかりな修復作業に入ることになった。

 朝の8時半を回ったころ、クラストップを走行中の#1ポルシェがブレーキトラブルでスローダウン。この間に#8ポルシェがトップ、#3 Zが2位に繰り上がったが、#8ポルシェはペースが上がらず、11時過ぎ#3 Zがトップに返り咲きその差を広げていった。

 ゴールまで残り3時間、#3 Zは#8ポルシェに先行されるもピットインの間に逆転し、そのままチェッカー。十勝24時間レースにおいてZが初めてS耐のトップチェッカーを受け、開幕戦からの連勝を3に伸ばした。

 なおチームスタッフの懸命の作業によりコース復帰を果たした#23 Zだったが、なんとチェッカー30分前にメインドライブシャフトの破損でコース脇にストップ。残念ながらリタイアとなってしまった。

 いっぽうST3クラスでは、序盤から#74「アラビアンオアシスZ」、#41「SABOTAGE Z」、そして#113「カルラレーシング☆ings北海Z」が同一周回でバトルを繰り広げた。ここに割って入ってきたのが#27 BMW M3と開幕戦優勝の#15「岡部自動車 eei A ディクセルZ」。

 しかし#15 Zは他車両に追突されるなどしてリアを大破し、リタイアとなった。その後は#74 Z、#41 Z、#113 Z、#27 BMWのバトルに。そして日付の変わろうとする前に、#74 Zはコースアウトし、クラッシュ。ポジションダウンを余儀なくされた。

 クラストップに躍り出た#113 Zは順調に走行していたが、朝9時過ぎ#27 BMWにかわされ2位へ。原因不明のエンジントラブルでペースが鈍っていたのだ。そしてそのままのポジションをキープして3戦連続のクラス2位でゴールとなった。#74 Zは4位、#333 Zはデフなどにトラブルを抱えたものの5位でフィニッシュ、#41 Zは6位だった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝 ハイブリッドスープラが総合優勝を飾る

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 7月15~16日、北海道帯広市近郊の十勝インターナショナルスピードウェイで、スーパー耐久第3戦となる第14回十勝24時間レースが行われた。

 ここ数年はショートコースで行われてきたが、今回は2002年以来久しぶりのグランプリコース(5.091km)での戦いとなった。

 昨年も参戦して話題となったハイブリットカーはGTスープラとして参戦。さらには海外からエントリーのチームも初参戦し、バイオECOカーも参戦することとなった。

(総入場者数 37,900人)

 注目のGTクラスに参戦のハイブリットスープラ#039 DENSO SARD SUPRA HV-R(飯田章/平中克幸/Andre couto組)は見事な走りで圧勝! 昨年のレクサスが完走を果たしたレベルだったのに対し、今年は本格的なレーシングカーとしてさらなる総合優勝という目標を掲げて、616周を走りきり2位の#3 ENDLESS ADVAN Z(影山正美/青木孝行/藤井誠暢組)に19周の大差をつけてチェッカーを受けた。

 スーパー耐久シリーズとしてはST1クラスは、Zが3戦連続のクラス優勝を果たした。#3Zは今回も決勝レースでも安定した速さをみせつける展開となった。

 午後3時、気温16度、路面温度20度の肌寒さの中で、36台のマシンがフォーメーションラップからスタート。

 序盤から#039スープラは30秒のペナルティストップを受けても挽回し、トップの座を守る。

 2番手争いは終盤#8黒豆リボイス GT3(清水康弘/竹内浩典/土屋武士/澤圭太組)と#3の戦いとなったが、最後に#8がピットイン。#3の3戦3勝という結果となった。

 クラス2も#11オーリンズランサーEVO MR(木下隆之/中谷明彦/菊地靖/福山英朗組)が3勝目をあげた。

 クラス3はマッチこと近藤真彦選手の久々のドライブが話題となった#27 FINA GSX ADVAN M3(長島正興/村田信博/小林且雄/近藤真彦組)が鈴鹿に続いて2連勝。

 クラス4は#10 FD CIVIC TYPER(塚越広大/伊沢拓也/中山友貴組)が初優勝をとげた。

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Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝 ハイブリッドカー「トヨタ スープラ HV-R」が総合優勝 (TOYOTA)

ハイブリッドカー「トヨタ スープラ HV-R」、十勝24時間レースで総合優勝
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長かったレースを無事に終え、トヨタ スープラ HV-Rと共に、
スタッフ全員で喜びを分かち合う

 北の大地を舞台に、24時間に渡って繰り広げられた「第14回十勝24時間レース」もついにフィナーレを迎えた。レース専用のハイブリッドシステムを開発・搭載し、同レースに参戦した「トヨタ スープラ HV-R」は、24時間の長丁場を見事、トラブル無く走り抜き、総合優勝を飾った。

 レースも残り4時間を切り、車両も、ドライバー、スタッフも疲労の色が濃くなる中で、トヨタ スープラ HV-Rは安定したペースで、首位を独走。527周目に片岡龍也から飯田章にドライバーチェンジ、そして573周目に飯田章から、最後の走行を担当する平中克幸へと、予定通り、着実に周回を重ねて行った。

 そして午後3時、平中克幸がドライブする「トヨタ スープラ HV-R」が、616周(3136km)の走行を終え、トップでチェッカーフラッグを受けた。

 序盤戦においては、断続する降雨のため、タイヤ選択をはじめ、難しいレース戦略を強いられることとなった。また、夜のセッションにおいては、降雨とコースの汚れによる影響で視界が極めて悪く、ドライバーに負担をかける場面もあった。しかし、24時間を通じ各ドライバーは冷静沈着な走りで首位のポジションを堅持した。このドライビングに応え、トヨタ スープラ HV-Rはハイブリッドシステムを含む基本的なメカニズムにおいて、トラブルフリーで完走を果たした。

 今回のハイブリッドシステムの効果により、燃費は10%以上の向上が見られた。また、フロントの回生力行システムの効果により、フロントブレーキの摩耗も当初想定した半分以下のレベルに抑えられた。

 なお、準国際格式のレースにおいて、ハイブリッド車が総合優勝を果たしたのは、今回が世界で初めてとなる。

 そして、新たな時代を切り開く挑戦に対する特別賞として、昨年に引き続き、東京中日スポーツ紙より「東京中日スポーツ賞」が送られた。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部 部長 高橋敬三
 「ハイブリッド車が24時間レースに総合優勝したことは、世界のレース史に新たな足跡を残したことであり、大変嬉しく思っている。ただ、今回のこの結果は、モータースポーツというフィールドにおいて、ハイブリッド技術がスタートラインに立った、ということだと認識している。今回の勝利を通じて得られたデータやノウハウは、レースにおける性能向上だけでなく、量産を見据えたハイブリッド技術全体の更なる進化のために活かしていきたい。最後になるが、応援してくださったファンの皆様、ハイブリッドカーでの走行を許可してくれたレース主催者の皆様、また今回の勝利を支えてくれた関係者、関係会社の皆様に心より御礼申し上げたい」
トヨタ自動車(株)モータースポーツ部 主査 村田久武
 「最後の30分は、それまでの23時間半と同じくらい長く感じた。我々は粛々と、目の前の課題をこなしてきただけであるが、今まで努力して積み重ねてきたものを、レースの現場で思い通りに実現出来たことは嬉しく思っている。今晩は、一緒に努力してきた仲間と労をねぎらいたい」
トヨタ・チーム・サード 代表 加藤眞
 「とにかくハイブリッド・レーシングカーという世界で唯一の車両で、初めて本格的なレースへ参戦し、勝てたということは、トヨタのエンジニアの努力の賜物だと思う。この素晴らしい技術はまだまだ進化を続けて行くはずで、若きエンジニアのパワーに期待したい。豊田喜一郎がまいた種が、こういう形で実を結んだのだと、感謝している」
トヨタ・チーム・サード チーム監督 大橋孝至
 「言葉がない。勝てるという自身はあったが、ゴールが近づくに連れ、不安が高まり、何もないことを祈っていた。初めてのハイブリッド・レーシングカーを短期間で実現してくれたトヨタのエンジニア、そして車体を作り上げてくれたサードのエンジニアやメカニック、そして、それを見事に操ってくれたドライバーに感謝したい」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 飯田章
 「無事にチェッカーを受けることができ、本当に良かった。レースは何が起こるか分からないものであり、不安と自信、半分半分の状態でスタートした。前半はなかなか思い通りのペースでレースを戦うことが出来なかったが、終わってみれば、絵に描いたようなフィニッシュを飾ることが出来た。スタッフの努力が報われたのだと思う。我々ドライバーは、最後に完成したものを受け取って操っただけだ。とはいえ、完璧な仕事をしてくれた平中克幸、A.クート、片岡龍也の3人のドライバーには、リーダーとして、感謝している」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 平中克幸
 「このような大きなプロジェクトのチェッカーを受ける最終ドライバーを担当させて貰い、本当に光栄に感じている。レース序盤戦は、ウェットコンディションの中スリックタイヤで走ることもあり、楽ではなかった。速度差が大きかったこともあって、安全第一で走った。それだけに、実際にチェッカーを受けたときは本当に嬉しかった。短い期間で、ここまで仕上げてくれたスタッフの努力のおかげだ」
トヨタ・チーム・サード ドライバー A.クート
 「この巨大なプロジェクトに参加し、トヨタと共にモータースポーツの歴史に残るレースを戦えたことは本当に誇りに思っている。私にとっては初めての24時間レースでの勝利であり、本当に嬉しい。チームも素晴らしい仕事をしてくれた」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 片岡龍也
 「私はこのプロジェクトに途中から参加することとなったが、それでも、初めて乗ったときから、レースまでには、確実に進化を遂げていた。24時間レースという独特のレースであり、気を遣って走った。一番恐れていた、夜間の雨に見舞われたが、結果的には、それによって後続との差を広げることが出来、フロントウィンドウの視界不良に見舞われたときも、そのマージンを利用して、リスクを減らすことが出来た。何も起こらなければ勝てるとは思っていたが、レースは最後まで分からないものであり、最後の30分はとても長く感じた。ドライバー全員が冷静に戦ったことで、最後まで走り切れたのだと思う」

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝結果

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) Final Race Weather:Rainy-Fine Course:Wet-Dry
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS61624:01'32.709
2ST113エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH59719Laps
3ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI59620Laps
4ST131euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH59323Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH58234Laps
6ST3127FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH57442Laps
7ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH57244Laps
8ST337アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH56452Laps
9ST3474アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH56056Laps
10ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH56056Laps
11ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI56056Laps
12ST4110FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH55561Laps
13ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH55264Laps
14ST4367YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH54967Laps
15ST35333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH54769Laps
16ST3641SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH54571Laps
17ST444AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH53680Laps
18ST4528エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH52789Laps
19ST3769J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH52591Laps
20ST3855BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH511105Laps
21ST2312レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH507109Laps
22TP2129スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH502114Laps
23TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY498118Laps
24ST2430RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH494122Laps
25TP2275JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL492124Laps
26ST2520RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH491125Laps
27TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY486130Laps
28ST4673コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH483133Laps
29ST39666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH476140Laps
30ST1517キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH444172Laps
31ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH375241Laps
-- 以上完走(GT:431L / ST1:417L / ST2:407L / ST3:401L / ST4:388L / TP2:351L / TP1:348L)--
-ST1-23CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH439177Laps
-ST4-18FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH371245Laps
-TP2-21MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY276340Laps
-ST3-15岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH135481Laps
-TP2-/td>16Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26590Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R(平中克幸) 2'03.028 148.984km/h
  • SC導入時間: 16日08:17~08:30(2Laps)
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21、29、666、30、68は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.13は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 4.1.2 b) (黄旗区間での追越し) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
  • CarNo.73は、大会特別規則書 第2章 第35条 6) (ピットエンド赤信号無視) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝21時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) After 21 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS53421:01'00.390
2ST118黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI51717Laps
3ST123エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH51717Laps
4ST131euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH51618Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH50925Laps
6ST3127FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH49836Laps
7ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH49737Laps
8ST337アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH49044Laps
9ST3474アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH48549Laps
10ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH48549Laps
11ST4110FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH48351Laps
12ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI48252Laps
13ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH48153Laps
14ST4367YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH47757Laps
15ST35333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH47262Laps
16ST3641SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH46866Laps
17ST444AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH46371Laps
18ST4528エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH45777Laps
19ST3769J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH45282Laps
20ST2320RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH44688Laps
21ST3855BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH44589Laps
22TP2129スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH43995Laps
23TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY432102Laps
24TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY431103Laps
25ST2412レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH431103Laps
26TP2275JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL428106Laps
27ST2530RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH421113Laps
28ST4673コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH411123Laps
29ST39666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH404130Laps
30ST1523CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH377157Laps
31ST4718FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH371163Laps
32ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH371163Laps
33ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH346188Laps
34TP2321MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY276258Laps
35ST31015岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH135399Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26508Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.03.028 148.984km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1 (ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.68は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1 (ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.13は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 4.1.2 b) (黄旗区間での追越し) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
  • CarNo.73は、大会特別規則書 第2章 第35条 6) (ピットエンド赤信号無視) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝20時間経過 スープラHV-R、後続との差を広げながら首位を快走 (TOYOTA)

トヨタ スープラ HV-R 後続との差を広げながら首位を快走
07tokachi_4
青空の下、首位を快走するトヨタ スープラ HV-R

 「第14回トヨタ24時間レース」はレース開始から20時間を経過し、長丁場のレースもいよいよ終盤戦を迎えている。

 昨夜降り続いた雨も、夜明けと共に止み、路面コンディションは徐々に回復。7時過ぎ、402周目にトヨタ スープラ HV-Rはピットインし、タイヤをスリックタイヤへと交換。給油を行い、飯田章から平中克幸へとドライバーチェンジ、路面の乾き始めたコースへと戻った。

 435周目、今大会初となるセーフティカーが導入されると、この機会を利用して平中克幸はやや早めのピットイン。ドライバーはA.クートへと交替。その後、480周目には片岡龍也へと予定通りのドライバーチェンジをこなし、着実な走行を続けている。

 天候は、午前11時(20時間経過)の時点で青空が見えるまでに回復。さわやかで過ごしやすいコンディションの下、トヨタ スープラ HV-Rは500周を突破し、2位に15周もの大差を付けて首位を独走している。

トヨタ・チーム・サード ドライバー 飯田章(午前7時過ぎ 走行直後のコメント)
 「予想よりも路面が湿っていたが、マージンを稼ぐために、ペースを上げ気味にして走行した。車両自体の調子は非常に良い。ただ、24時間レースでは、これからが重要な時間帯となるので、気を引き締めていきたい」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 平中克幸(午前8時半 走行直後のコメント)
 「車両も、私の体調も特に問題はなく、トヨタ スープラ HV-Rのバランスも良い。ただ、路面は乾き始めていたが、走行ライン1本だけであり、他車をかわす際には濡れた場所を走行しなくてはならないため、注意を払い、安全マージンを取っての走行を心がけた」

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝18時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) After 18 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS45218:00'54.803
2ST118黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI44012Laps
3ST123エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH43814Laps
4ST131euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH43616Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH43220Laps
6ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH42131Laps
7ST3227FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH42131Laps
8ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI41735Laps
9ST337アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH41735Laps
10ST3474アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH41141Laps
11ST4110FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH41042Laps
12ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH40943Laps
13ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH40844Laps
14ST4373コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH40547Laps
15ST4467YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH40448Laps
16ST2330RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH39755Laps
17ST35333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH39755Laps
18ST3641SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH39260Laps
19ST454AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH39161Laps
20ST4628エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH38666Laps
21ST3755BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH37973Laps
22ST3869J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH37874Laps
23ST39666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH37676Laps
24TP2129スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH37280Laps
25ST4718FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH37181Laps
26ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH37082Laps
27TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY36587Laps
28TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY36488Laps
29TP2275JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL36191Laps
30ST2512レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH35894Laps
31ST1517キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH325127Laps
32ST1623CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH309143Laps
33ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH296156Laps
34TP2321MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY276176Laps
35ST31015岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH135317Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26426Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.03.028(427/452) 148.984km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1 (ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.68は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1 (ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.13は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 4.1.2 b) (黄旗区間での追越し) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
  • CarNo.73は、大会特別規則書 第2章 第35条 6) (ピットエンド赤信号無視) 違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝15時間経過 視界不良に苦しみながらも順調に周回、首位を維持 (TOYOTA)

トヨタ スープラ HV-R 視界不良に苦しみながらも順調に周回、首位を維持
07tokachi_3
夜明けを迎え、順調に周回を重ねるトヨタ スープラ HV-R

 「第14回十勝24時間レース」は15時間目を消化し、雨が降り続く、長く厳しいナイトセッションを終え、朝を迎えた。

 トヨタ スープラ HV-Rは、この時点で373周を走行し、首位を守っている。

 この夜のセッションの間に、ドライバーは平中克幸から、A.クート、片岡龍也と交替し、現在は飯田章がドライブしている。

 この間、午前3時50分に、オイル等で汚れたフロントガラスの清掃作業のため、臨時のピットインを強いられた。また、雨天と前輪回生の効果により、当初の想定よりもフロントブレーキローター、パッドの摩耗は少なかったが、若干フィーリングに変化があったため、念のために交換を行った。しかし、車両自体には大きな問題はなく、首位を守ったまま、順調に周回を重ねている。

トヨタ・チーム・サード ドライバー 平中克幸
 「非常に視界が悪く、下位クラスの競争も激化しており、また、トラブル車も発生している悪条件の中、慎重に走行し、マージンを拡大することが出来た。車両の状態は全く問題ない。尚、ウェット路面では、前輪を駆動することによるコーナリング中の曲がりやすさも実感出来ている」
トヨタ・チーム・サード ドライバー A.クート
 「車両自体は問題ないが、フロントガラスの汚れのため視野が非常に限られている。特にガラス内側の曇りが非常に厄介であった。慎重な走行で順調にペースを維持したものの、大変ハードなスティントであった」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 片岡龍也
 「フロントブレーキのフィーリングが若干低下し、念のためにローター、パッドを交換した。また、クラッチの摩耗の影響からか、発信にやや手間取った。しかし、車両自体は非常に安定しており、順調に周回を重ねることが出来た」

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝15時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) After 15 hours Weather:Rainy Course:Wet
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS37315:00'40.141
2ST111euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH3658Laps
3ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI3658Laps
4ST133エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH36211Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH35815Laps
6ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI35221Laps
7ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH34924Laps
8ST3241SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH34924Laps
9ST3327FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH34825Laps
10ST347アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH34627Laps
11ST4176Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH33934Laps
12ST4210FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH33934Laps
13ST3574アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH33934Laps
14ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH33637Laps
15ST4373コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH33637Laps
16ST2330RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH33538Laps
17ST4467YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH33538Laps
18ST36333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH32845Laps
19ST454AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH32053Laps
20ST4618FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH32053Laps
21ST4728エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH31954Laps
22ST3755BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH31756Laps
23ST38666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH31756Laps
24TP2129スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH31063Laps
25ST1523CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH30964Laps
26ST3969J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH30865Laps
27TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY30766Laps
28TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY30568Laps
29TP2275JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL30172Laps
30ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH29677Laps
31ST2512レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH28588Laps
32TP2321MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY27697Laps
33ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH251122Laps
34ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH236137Laps
35ST31015岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH135238Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26347Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.06.707(35/373) 146.978km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1 (ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝12時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) After 12 hours Weather:Rainy Course:Wet
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS30412:00'44.974
2ST111euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH29410Laps
3ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI29410Laps
4ST133エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH29212Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH28816Laps
6ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI28618Laps
7ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH28123Laps
8ST3241SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH28123Laps
9ST3327FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH28123Laps
10ST347アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH27925Laps
11TP2121MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY27628Laps
12ST3574アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH27331Laps
13ST4176Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH27331Laps
14ST4210FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH27331Laps
15ST4373コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH27133Laps
16ST4467YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH26935Laps
17ST2230RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH26935Laps
18ST2313エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH26836Laps
19ST1523CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH26638Laps
20ST36333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH26341Laps
21ST4518FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH25747Laps
22ST4628エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH25648Laps
23ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH25549Laps
24ST474AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH25549Laps
25ST3755BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH25351Laps
26ST38666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH25054Laps
27TP1168RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY24757Laps
28TP2229スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH24658Laps
29TP1296ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY24658Laps
30ST3969J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH24163Laps
31TP2375JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL24163Laps
32ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH23569Laps
33ST2512レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH22183Laps
34ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH179125Laps
35ST31015岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH135169Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26278Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.06.707(35/279) 146.978km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝9時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/16) After 9 hours Weather:Rainy Course:Wet
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS2309:01'01.455
2ST111euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH2246Laps
3ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI2237Laps
4ST133エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH2219Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH21911Laps
6ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH21713Laps
7ST1450PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI21515Laps
8ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH21416Laps
9ST3241SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH21416Laps
10ST3374アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH21416Laps
11ST3427FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH21317Laps
12ST357アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH21218Laps
13ST2330RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH21218Laps
14TP2121MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY20921Laps
15ST1517キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH20822Laps
16ST4176Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH20723Laps
17ST4210FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH20723Laps
18ST4373コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH20624Laps
19ST3669J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH20525Laps
20ST4467YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH20426Laps
21ST37333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH19733Laps
22ST38666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH19634Laps
23ST1623CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH19634Laps
24ST4528エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH19535Laps
25ST4618FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH19436Laps
26TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY19139Laps
27ST3955BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH19139Laps
28ST474AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH19040Laps
29TP2229スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH18941Laps
30ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH18842Laps
31TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY18644Laps
32TP2375JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL18248Laps
33ST2512レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH16070Laps
34ST31015岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH13595Laps
35ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH122108Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26204Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.06.707(35/230) 146.978km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝8時間経過 トヨタ スープラ HV-Rが雨中の夜間走行で首位を堅持 (TOYOTA)

トヨタ スープラ HV-Rが雨中の夜間走行で首位を堅持
07tokachi_2
劇走を見せた片岡龍也から、チームリーダーの飯田章へと
ドライバーチェンジのためにピットイン

 北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで7月15日(日)から16日(月・祝)にかけて開催されている「第14回十勝24時間レース」は、ナイトセッションへと突入した。

 相変わらず霧雨が降ったり止んだりの不安定な天候の下、78周目、3時間を経過した時点でトヨタ スープラ HV-Rのステアリングを握ったA.クートは、乾き始めた路面にスリックタイヤでコースインしたが、その後も天候は安定せず、変化する路面コンディションの中、スリックタイヤでの劇走を見せた。

 コースを闇が包み、各車ライトを点灯しての夜間走行となったが、トヨタ スープラ HV-Rは首位の座を固め、午後7時45分(4時間45分経過)、123周目にピットイン。4番手ドライバーの片岡龍也へとドライバーチェンジ、ウェットタイヤに履き替え、給油を行って再び首位でコースへと復帰した。

 片岡龍也も夜間でウェットという、厳しいコンディションの中で、大きく後続を引き離す好ラップタイムで周回。2度目のドライブとなる飯田章へのドライバーチェンジのために170周目(6時間40分経過)にピットインした時には、2位との差を4周にまで広げて見せた。

 その後、飯田章も速いペースで周回を重ね、スタートから8時間を経過した午後11時の時点では、トヨタ スープラ HV-Rは200周を突破。2位との差を6周に広げ、順調に走行している。

トヨタ・チーム・サード ドライバー A.クート
 「雨が降ったり止んだりと変わりやすい、難しいコンディションの中、スリックタイヤでの走行となったため、慎重に、一切ミスを犯さないように走行した。トヨタ スープラ HV-Rは非常に速く、順調だった。自分のスティントを無事走り切れてほっとしている」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 片岡龍也
 「夜間走行ということで暗いだけではなく、水しぶきや、オイルなどで非常に視界が悪い状況が続いた。他車をパスするのに注意しながらの走行となったが、走り出しから最後まで、速いタイムで安定した周回を重ねることが出来た」

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝3時間経過 トヨタ スープラ HV-Rが順調に首位を独走中 (TOYOTA)

「十勝24時間レース」スタート、トヨタ スープラ HV-Rが順調に首位を独走中
07tokachi_1
先頭からスタートを切り、順調に首位を走行中の
トヨタ スープラ HV-R
(#039 DENSO SARD SUPRA HV-R)

 7月15日(日)から16日(月・祝)にかけて北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで、「第14回十勝24時間レース」が開催されている。

 15日(日)午後3時、空は雲に覆われ、気温16度と肌寒いコンディション。スタート前から断続的な弱い霧雨に見舞われたものの、ドライコンディションで、ハイブリッドレースカー、トヨタ スープラ HV-Rを先頭に、24時間に渡る熱戦の火蓋が切られた。

 トヨタ スープラ HV-Rは慎重なスタートを切り、1周目に一旦首位の座を譲ったものの、すぐに抜き返すと、快調なペースで後方を引き離し、首位を独走。

 1時間ほど経過した時点で、スタート前のグリッド上での作業違反のため、30秒間のピットストップペナルティを受けることとなったが、後続との差を広げていたため、首位のままレースへと復帰した。

 1時間半過ぎ、42周を終えて、スタートを担当した飯田章から、平中克幸へとドライバーチェンジ。給油及びタイヤ交換作業を行った。

 その直後から再び霧雨が降り始め、路面はまもなくウェットコンディションとなった。トヨタ スープラ HV-Rは、約2時間経過の54周目にウェットタイヤへと変更。その後、再び路面コンディションは改善されていったため、ちょうど3時間経過の時点、78周目に早めのピットインを行い、スリックタイヤへと交換。ドライバーは平中克幸から3番手のA.クートへとバトンタッチした。

 トヨタ スープラ HV-Rは順調に走行を続けており、3時間を経過した時点で、2位に1周差を付け、首位を快走している。

トヨタ・チーム・サード ドライバー 飯田章(1回目の走行終了時)
 「全く問題は無い。他の車両との速度差が大きいため、ペースを抑え、安全マージンを大きく取って走っている。順調だが、まだレースは始まったばかりであり、気を抜かずに戦って行く」
トヨタ・チーム・サード ドライバー 平中克幸
 「ドライコンディションで走行を始め、途中でレインタイヤに交換することになった。難しいコンディションだったが、ペースを守って走ることが出来た」
トヨタ自動車(株)モータースポーツ部 主査 村田久武
 「予定通りのラップタイムで周回を重ねており、順調だ。ペナルティを受けることとなったが、スタッフ全員冷静に対応してくれた。ウェットコンディションでの走行に関しても、事前テストで経験し、十分に準備をしてきており、特に問題はない。先は長いので、着実に走行を重ねて行きたい」
トヨタ自動車(株)モータースポーツ部 部長 高橋敬三
 「予定通り、順調に走行を続けている。路面状況が刻々と変化して行く非常に難しいコンディションであるが、ドライバー、クルー共にチーム一丸となってレースを戦っている」

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝6時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/15) After 6 hours Weather:Rainy Course:Wet
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS1556:01'36.220
2ST111euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH1523Laps
3ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI1523Laps
4ST133エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH1505Laps
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH1505Laps
6ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH1496Laps
7ST3174アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH1478Laps
8ST3227FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH1469Laps
9ST33113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH1469Laps
10ST3441SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH1469Laps
11ST2330RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH14510Laps
12ST1417キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH14510Laps
13ST1550PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI14312Laps
14ST357アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH14213Laps
15TP2121MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY14213Laps
16ST4173コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH14213Laps
17ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH14114Laps
18ST4367YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH14114Laps
19ST4410FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH14114Laps
20ST3669J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH14015Laps
21ST3715岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH13520Laps
22ST38333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH13322Laps
23ST39666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH13322Laps
24ST4528エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH13124Laps
25TP2229スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH13124Laps
26ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH13025Laps
27TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY13025Laps
28ST464AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH12926Laps
29ST4718FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH12926Laps
30TP1268RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY12926Laps
31ST31055BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH12728Laps
32ST1623CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH12431Laps
33TP2375JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL12134Laps
34ST2512レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH9461Laps
35ST26602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH6986Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY26129Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.06.707(35/155) 146.978km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.29、666は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項18.1 (ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H決勝3時間経過

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/15) After 3 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS793:01'44.774
2ST111euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH791'42.611
3ST123エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH781Lap
4ST138黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
土屋 武士
澤 圭太
MI781Lap
5ST1423CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH781Lap
6ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH772Laps
7ST2213エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
中村 啓
HINOKI
大瀧 賢治
YH772Laps
8ST3174アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH763Laps
9ST3241SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH763Laps
10ST33113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH763Laps
11ST3427FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH763Laps
12ST3515岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH763Laps
13ST2330RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH763Laps
14ST1517キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
福田 良
YH754Laps
15TP2121MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY736Laps
16ST4173コミックバスターPSY.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
浅見 武
YH736Laps
17ST367アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH736Laps
18ST37333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH736Laps
19ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH736Laps
20ST4367YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH736Laps
21ST4410FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH736Laps
22ST3869J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH736Laps
23ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH727Laps
24ST454AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH727Laps
25ST3955BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH718Laps
26ST1650PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
Hans Stuck
Johannes Stuck
MI718Laps
27ST4618FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH718Laps
28TP2229スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH709Laps
29ST4728エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH709Laps
30ST310666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH6811Laps
31TP1168RED CAMEL RACING
SEAT Leon 2.0Tdi
Ivo Breukers
Gerrie Willems
Henk Thijssen
Ton Verkoelen
TY6811Laps
32TP1296ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY6811Laps
33TP2375JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL6118Laps
34ST25602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH5128Laps
35ST2612レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH3445Laps
36TP2416Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY2653Laps
  • Fastest Lap: CarNo.039 DENSO SARD SUPRA HV-R 2.06.707(35/79) 146.978km/h
  • CarNo.039は、スーパー耐久シリーズ2007 シリーズ規則・技術規則書 第13条 (2) (グリッド上における作業)違反により、30秒のペナルティストップを科した。
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 18.1(ピットレーン速度超過) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H 決勝レースがスタート

 定刻午後3時、第14回十勝24時間レースがスタートした。

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Photo: Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24Hフリー走行結果

第14回十勝24時間レース -RIJ- (2007/07/15) Free Practice Weather:Rainy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 3 十勝スピードウェイ(グランプリコース) 5.09145km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1GT11039DENSO SARD SUPRA HV-R
TOYOTA SUPRA HV-R
飯田 章
平中 克幸
アンドレ・クート
片岡 龍也
BS2'03.262--148.701
2ST113エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH2'10.428 7.166 7.166140.531
3TP2121MUEHLNER MOTORSPORT SPRL
PORSCHE 997 GT3-CUP
Tom Cloet
Heinz-Joscf Bermes
Tim Bergmeister
Gilles Vannelet
TY2'11.516 8.254 1.088139.369
4ST121euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
谷口 信輝
織戸 学
YH2'11.848 8.586 0.332139.018
5ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
菊地 靖
福山 英朗
YH2'12.812 9.550 0.964138.009
6ST2220RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 智彦
小川 日出生
伊藤 勝一
YH2'14.42511.163 1.613136.353
7ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH2'15.76412.502 1.339135.008
8ST31333H.I.S.◆ings◆Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
杉野 甫
YH2'16.84313.581 1.079133.943
9ST2312レブ&エボマガ★ワゴン
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
三好 正巳
佐藤 和徳
池之平 昌信
後藤 比東至
YH2'17.02913.767 0.186133.762
10ST3241SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
脇阪 薫一
YH2'17.99314.731 0.964132.827
11ST3374アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
安田 裕信
菅原 修一
本山 哲
YH2'18.14114.879 0.148132.685
12ST3415岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
杉林 健一
小松 一臣
YH2'18.27715.015 0.136132.554
13ST35113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
武居 義隆
松田 次生
YH2'18.33015.068 0.053132.504
14ST3627FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
近藤 真彦
YH2'18.78815.526 0.458132.066
15ST377アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
佐々木 孝太
入口 秀輝
YH2'19.27116.009 0.483131.608
16TP2216Autoracing Club Bratislava
PORSCHE 966 GT3-RS
Miro Konopka
Markus Lungstrass
Petr Va'lek
Miroslav Mornak
TY2'19.34216.080 0.071131.541
17ST4167YAMATO ADVAN INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
野間 一
内山 慎也
大村 和生
麻田 明人
YH2'22.91819.656 3.576128.250
18ST4218FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH2'22.95419.692 0.036128.218
19ST3869J'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一
楠本 義晴
長野 賢也
久保田 英夫
YH2'22.95519.693 0.001128.217
20ST4376Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH2'23.52120.259 0.566127.711
21ST4428エボレックス・スワローDC5
HONDA INTEGRA / DC5
佐藤 清治
関谷 輝明
伊藤 英治
関川 秀樹
YH2'23.67420.412 0.153127.575
22ST4510FD CIVIC TypeR
HONDA CIVIC / FD2
塚越 広大
伊沢 拓也
中山 友貴
YH2'23.80820.546 0.134127.456
23ST464AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
DEKATO
YH2'24.16920.907 0.361127.137
24ST24602享成自校・鳥居歯科・BRIDE・明京・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
岡田 道昌
鳥居 良彦
島田 和樹
YH2'24.52721.265 0.358126.822
25ST3955BOLD WORLD S2000
HONDA S2000 / AP1
秋山 辰勝
石川 朗
河村 直樹
五反田 義治
YH2'25.01921.757 0.492126.392
26ST310666Tohhal×avanzza ADVAN M3
BMW M3
伊藤 祐二
田中 豊彦
山下 潤一郎
周防 彰悟
YH2'25.66022.398 0.641125.836
27TP2329スワロー・エボレックス DC5
HONDA INTEGRA / DC5
二瓶 治彦
三浦 勝
岩谷 昇
小幡 弘
YH2'27.02823.766 1.368124.665
28TP1196ジェネシス・十勝エタノールDC
HONDA INTEGRA / DC5
面野 一
長川 秀一
森 徹
鹿内 邦宜
TY2'28.91725.655 1.889123.083
29TP2475JPAX北斗病院SATシビック
HONDA CIVIC / EG6
村西 豪紀
大須賀 眞太郎
高宮 徹
木本 正広
DL2'29.80926.547 0.892122.351
30ST2530RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
武井 真司
伊藤 俊哉
植田 正幸
YH2'44.66841.40614.859111.310
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SUPER GT

SGT:第5戦SUGO TRFのYU-KIさんが君が代独唱 (GTA)

SUPER GT第5戦菅生でTRFのYU-KIさんが君が代独唱

 人気音楽グループ「TRF」のメイン・ボーカリストで、女優、声優とソロ活動でも幅広く活躍するYU-KI(ユーキ)さんが、第5戦SUGOの決勝スタート前に行われる国歌斉唱を担当することになった。

 TRFと言えば、数多くのヒット曲、人気シンガーを生みだしたプロデューサーである小室哲也氏が生みだした音楽集団。今でこそポピュラーになったボーカルとダンサーを組み合わせた音楽グループの先駆けといえる。このTRFでメイン・ボーカルを務めるのがYU-KIさんで、1995年の日本レコード大賞を獲得した『Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~』(当時はtrfと表記)などのヒット曲を歌ってきている。

GTアソシエイション SUPER GTプレスリリース

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スーパー耐久

S耐:第3戦十勝24H ハイブリッドカーの戦況をスペシャルサイトで速報 (TOYOTA)

ハイブリッドカーによる十勝24時間レース参戦の模様をスペシャルサイトで24時間速報

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月15日(日)から16日(月・祝)にかけて北海道・十勝インターナショナル・スピードウェイで開催される「十勝24時間レース」にハイブリッドカー「トヨタ スープラ HV-R」で参戦する。

 昨年「レクサスGS450h」で初めてハイブリッドカーで参戦し、完走を果たしたトヨタは、2年目となる今年、レース専用車両として開発された「トヨタ スープラ HV-R」で参戦。この車両は、昨年までSUPER GTを戦ってきたトヨタ スープラGTをベースとし、レース専用ハイブリッドシステムを搭載している。

 「トヨタ スープラ HV-R」による十勝24時間レースへの参戦の模様を、トヨタ・モータースポーツホームページ内スペシャルサイトにて、24時間速報する。

 スペシャルサイトは7月11日(水)にオープン。参戦チーム&ドライバー・レースカー・十勝24時間レースを紹介すると共に、レーススタート後は、約10~15分毎に、レース順位の経過を更新、また、レースレポートを写真とともに順次公開していく。

特集サイト:
http://www2.neweb.ne.jp/wd/tms/tokachi/index.html
掲載内容:
<レース開始前>
  • 参戦チーム&ドライバーの紹介
  • 参戦車両「トヨタ スープラ HV-R」の紹介
  • 十勝24時間レースの紹介
<レース開催中>
  • レース情報速報(順位、周回数等;約10~15分毎に更新)
  • 現場の模様のWebレポート・写真(逐次掲載)
(ご参考)当サイトとリンクし、GAZOO.comではチーム&ドライバー情報をブログで掲載:
http://gazoo.com/racing/live/tokachi_2007/default.aspx

Text: トヨタ自動車株式会社

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿 RV8Jエンジンの本山哲が今季2勝目 (TOYOTA)

トヨタRV8Jエンジンの本山哲が今季2勝目を挙げる
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今季2勝目を挙げた本山哲(#19 Arabian Oasis IMPUL)

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの第5戦が7月7日(土)と8日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。全9戦で行われている2007年シーズンの折り返しとなる1戦となり激戦が繰り広げられた。

 7日(土)午前10時10分から行われた予選第1回目は、前夜の雨と、直前から再び降り始めた雨によってウェットコンディションで開始。間もなく雨は止んだため、徐々に回復していく路面で各車タイムアタックを続け、松田次生(mobilecast IMPUL)が暫定の2番手、本山哲(Arabian Oasis IMPUL)が3番手と、第2戦鈴鹿で1-2フィニッシュを果たし、鈴鹿を得意とする2台がまず上位につけた。

 予選第1回目終了後も、雨は降らず、路面は乾いて行ったが、予選第2回目開始直前に再び降雨に見舞われた。天候の悪化に対処するために、全車セッションのスタートと共にタイムアタックを開始。その後、雨は一旦強くなったものの、終盤には小降りとなり、各車最後のタイムアタック。その結果、松田次生が第2戦鈴鹿、第3戦もてぎに続き、今季3度目のポールポジションを獲得。チームメイトのB.トレルイエ(mobilecast IMPUL)が2番手に入った。

 8日(日)は前日までの雨は止み、ドライコンディションで午後2時半に43周で競われる決勝レースがスタート。ポールポジションの松田次生、予選2番手のB.トレルイエはポジションを守って序盤戦へ。しかし、20周目にB.トレルイエが激しくクラッシュ。これでレースは赤旗中断となった。

 その後、午後3時40分にレースは再開。松田次生が首位で周回を重ねたが、34周目にピットインしたことで6位まで後退。これで、ノーピットイン作戦の本山哲が首位を奪取。本山哲はそのまま逃げ切り、第2戦鈴鹿に続き今季2勝目となる勝利を挙げた。松田次生は終盤激しい追い上げを見せ、4位でフィニッシュした。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿でR.ストレイトが今季3勝目 (TOYOTA)

第9戦ポール・トゥ・ウィンでR.ストレイトが今季3勝目
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第9戦、ポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げたR.ストレイト

 全日本F3第5大会(第9戦、第10戦)が7月7日(土)と8日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。12台がエントリーした今大会には、トヨタ・トムス3S-GEエンジン搭載車が5台、トヨタ・トムス1AZ-FEエンジン搭載車が2台出場した。

 7日(土)午前中に第9戦、第10戦の予選が行われた。第9戦の予選は、朝から続く雨によってウェットコンディションの下で開始。セッションが進むにつれて路面は改善されて行く中で、R.ストレイト(INGING)がトップタイムをマークし、今季2度目となるポールポジションを獲得した。3番手にはTDPドライバーの大嶋和也(TOM'S)がつけた。

 続いて行われた第10戦の予選時には雨は止み、ウェット部分が残るものの、各車タイムアップ。第9戦でポールポジションを獲得したR.ストレイトは惜しくも2番手。3番手にR.ストレイトとランキング首位を争うO.ジャービス(TOM'S)が続き、大嶋和也が4番手から決勝レースへ臨むこととなった。

 7日(土)午後4時過ぎに、天候、路面コンディション共に回復した好コンディションで第9戦の決勝レースがスタート。ポールポジションのR.ストレイトはポジションを守り、首位でレースを開始。3番手グリッドの大嶋和也が好スタートで2位に浮上した。この2台は後続を引き離しながら首位争いを繰り広げたが、R.ストレイトが首位を守り切り、ポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げた。大嶋和也は2位表彰台を獲得。予選9番手と後方スタートを強いられたO.ジャービスが素晴らしい追い上げで4位に入った。

 8日(日)は好天に恵まれ、30度近い暑さの下で、午後1時に第10戦の決勝レースがスタート。スタート直後に、予選3番手、4番手のO.ジャービスと大嶋和也が軽く接触。この接触で大嶋和也は6位まで後退を余儀なくされた。2番手スタートのR.ストレイトはポジションを守って序盤戦に突入したが、その後、O.ジャービスがR.ストレイトをかわし、2位に浮上。O.ジャービスは首位を追うが叶わず、2位でチェッカーを受けた。大嶋和也は6番手から激しい追撃で、3位までポジションを上げてフィニッシュし、今大会連続表彰台となった。R.ストレイトは4位。TDPドライバーの関口雄飛(ナウモータースポーツ)が好走を見せ5位でフィニッシュした。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿決勝 両ドライバーともトラブルに泣く (INGING)

 雨に少なからず影響を受けた土曜の予選セッションから一夜明け、迎えた日曜はまずまずの天候に。このためドライで行われた決勝を占う朝のフリー走行では、横溝が1分46秒919と好タイムをたたき出して3番手、クインタレッリも多目の燃料を積んでいながら1分47秒895をマークして10番手と、チームでは決勝に向け充分な手応えを感じてのセッション終了となった。

第5戦決勝

 曇天で迎えた午後2時34分。いよいよ43周で争われる第5戦決勝がスタートを迎えた。クインタレッリは、シグナルへの反応も良く、最高のスタート。しかし、1コーナーへのアプローチではやや加速が鈍ったか、4番手のポジションキープという状況に。一方15番グリッドからのスタートとなった横溝は、好スタートを決めて何台かのマシンをパスすることに成功する。1周目、トップグループが西コースに差し掛かると、4番手を行くクインタレッリに異変が。スプーンカーブへの進入のころには、既にまったく加速をしている様子がない。なんとクインタレッリは予想外のクラッチトラブルに見舞われていたのだ。スローダウンするクインタレッリの横を、横溝が駆け抜けていく。

 こうして横溝は1周目を11番手で通過するが、クインタレッリは惰性でピットへ。念のためタイヤ交換などの用意をして待ち構えたピットクルーだったが、クインタレッリはマシンを降りることに。ここで33号車は無念のリタイヤとなってしまった。

 クインタレッリを失ったINGINGだったが、頼みの綱の横溝は2周目に井出有治をパスし10番手に浮上。好調な滑り出しに期待がかかったが、その後横溝はスローカーに行く手を阻まれてしまう。そうして迎えた20周目。4位を走行中のブノワ・トレルイエ選手のマシンが、スプーン立ち上がりの裏ストレートで大きなクラッシュに見舞われ、レースは赤旗中断に。このとき、赤旗ラインで停止中にタイヤを交換した横溝は、9番手にまで浮上を果たしていたものの、1ピット作戦だったためやむなくリスタート直後にピットに入って給油を行うことに。コースに復帰した横溝は、18番手で復帰するが、残念ながらこの時点で上位進出の望みは絶たれてしまった。

 それでもベストタイムをマークするなど、果敢に攻めた横溝だったが、なんと給油の際に給油リグのパーツの一部が脱落し、マシン側の給油口に挟まってしまいきちんと密閉されず、横Gの掛かり方によってガソリンを吹きながらの走行になってしまう。それでも走行を続けるも、39周目の裏ストレートでマシンに異変を感じた横溝は、40周目に突入もガス欠症状がひどくなり、ダンロップコーナー先のグリーンにマシンを止めることとなり、19位での完走扱いとはなったものの、残念ながらチェッカーを受けることなくINGINGのレースは終わってしまった。

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ロニー・クインタレッリ
「スタート自体はものすごく良かったのですが、シフトアップしていく過程で、3速にアップしたところで既にトラクションがあまりなく、クラッチに違和感がありました。ただ、2コーナーを立ち上がるあたりでは、また少しフィーリングが戻ったので、走り続けようと思ったのですが、結局西コースへ行くころにはクラッチのトラブルがひどくなり、レースをあきらめるしかありませんでしたね。残念ですが、変わらず速さを維持できているので、次のレースで頑張ります。今日はトレルイエ選手が大きなクラッシュに見舞われながらも、たいした怪我もなかったということで、安心しましたね」
横溝直輝
「スタートがいつものように決まって、さらに序盤はマシンのバランスがすごく良かったので、すぐに10番手に浮上することができたのですが、その後前の遅いビルドハイム選手に引っ掛かってしまいましたね。ラップタイムは僕のほうが速かったのですが、立ち上がりで向こうに分があり、どうしてもスリップにつけなかったのです。彼の前に出られていたら、違う展開になっていたでしょう。トレルイエ選手のクラッシュによって赤旗が出されたことで、1ストップ作戦を採っていた僕は事実上の上位進出のチャンスを失ったのですが、終盤タイムも上がらなかったので、決勝のセットアップに関してもう少し詰めるべき部分があったかもしれません。最後はガス欠で止まってしまいましたが、今週末は予選での速さを見せることができ、自信にもつながったので、また次回頑張ります」
由良拓也監督
「今日は本当にタラレバレースでしたね。ロニーはクラッチがバラバラになってしまったのですが、結果的にロニーと同じノンストップの本山哲選手が優勝していますし、トラブルが出なければ彼とロニーが確実に優勝争いを演じていたでしょう。ストレスのたまる結果ですが、速さもある、戦略も正しかったとなれば、また次につなげていくことができると思います。また、直輝に関しては15番手からのスタートということで、1ストップにするしかなかったのですが、結果的に1ストップのマシンに今日は勝機はありませんでしたね。しかも最後はガソリンの給油口にゴム製のOリングが挟まり、そこからガソリンが漏れてしまうというトラブルから、ガス欠を起こしてしまって直輝には申し訳なかったですね。しかし、チーム全体としていい状況にあるのは間違いないので、次戦に期待しましょう」

Text: INGING MOTORSPORT / Photo; Motorsports Forum

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Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿 ロベルト・ストレイトが4位 (INGING)

 前日の第9戦で見事にポール・トゥ・フィニッシュを飾ったロベルト・ストレイト。一夜明けた日曜の第10戦決勝は路面温度が42℃にも達する暑さとなり、前日とは大きく異なるコンディションの中、午後零時59分にスタートを迎えた。

■第10戦

f3_r10_r_streit  コンディションに対応するべく、ウォームアップやグリッド上でも細かくセッティング変更を行ったチームとストレイト。レッドシグナルが消えた瞬間、まずまずの動き出しを見せたストレイトだったが、ポールポジションの塚越広大も好スタートを切り、狙っていたようにトップに躍り出ることは適わず。逆に背後からオリバー・ジャービスが迫り、彼をけん制するべくストレイトは1コーナーに向けたアプローチでイン側に切れ込んでいく。なんとか2番手の座を守ったストレイトだったが、序盤から若干のオーバーステアこそあれどマシンのフィーリングはまずまずながら、ストレートでの予想外の苦戦を強いられることに。このためストレイトは、必死のドライビングにもかかわらず、2周目の1コーナーではジャービスの先行を許し3位に後退。さらには7周目の同じく1コーナーで大嶋和也の後塵を拝することとなってしまう。

 最終的には3位の大嶋に11秒という大きなギャップをあけられ、4位となったストレイトだったが、残念ながら連勝こそならなかったものの、今週末でランキング2位のジャービスとのポイント差を広げて次戦に向かうことができたという点で、チームにとっても満足感のあるレースウィークとなった。

ロベルト・ストレイト
 「スタート自体は最高ではなかったけれど、それほど悪くなかったと思う。ハンドリング的にも、序盤こそややオーバーステア傾向があったものの、マシンのセッティングもそれほど悪くなかった。ただ、なぜかエンジンが思うようにパワーを発揮してくれず、表彰台圏内にとどまっていることができなかったんだ。今日は残念な結果になったけれど、次のオートポリスは得意なサーキットだし、頑張るよ」
影山正彦監督
 「難しいコンディションの昨日から一転、完璧なドライという状況となった今日の第10戦でしたが、結果としては残念なものでした。昨日のように滑りやすい難しい路面などでは、ドライバーの頑張りもあって好成績を残せるものの、逆に良いコンディションとなったときにライバル勢に対してパフォーマンスが劣ってしまうという、ある程度予想していた課題が、予想通りに出てしまったレースでしたね。このあたりがトムス勢やホンダ勢との差だと捉えて、今後の課題として努力していきたいと思います。とはいえ1ポイント差で鈴鹿を迎え、それを7ポイント差に拡げて帰れるわけですから、内容としては納得の行く週末でしたね」

Text: INGING MOTORSPORT / Photo; Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

本山 哲(優勝)

fn_r05_r_pc_motoyama 正直こんな結果になるとは思ってませんでした。予選がうまくいかなくて、6位という微妙なポジションからスタートすることになりましたが、 前を走るクルマはみんな1ストップだろうから、なんとか表彰台には上がれるかな、とは思っていましたが。
事故の直後はブノワが心配になりましたが、モノコックから必死で出ようとしてるのを見たので、安心しました。
シリーズを考えれば、ここで最低でも表彰台に上がらなければ、と思っていました。
今週末はチームの雰囲気は良かったし、クルマも悪くなかったんですが、 予選ではタイミングの問題で中途半端なグリッドに終わってしまったので、予想以上の結果が出せてトクした気分ですね。

ビヨン・ビルドハイム(2位)

fn_r05_r_pc_wirdheim 今日はストラテジーが良かったです。ホンダ系のチームのいくつかが1ストップだと事前に知ってましたし、 1スティント目は前を走るモトヤマより速く走れていたので、赤旗がなければもっと良かったんじゃないかと思っては居ますけどね。
ですが、ブノワが幸運にも無事だったのは良かったです。
チームにとっても今回はいい週末だったんじゃないでしょうか。

井出 有治(3位)

fn_r05_r_pc_id 朝の時点では1ストップで行くつもりでしたが、お昼の間にエンジニアから『(ノーピットで)行ってくれ』と言われました。 フリー走行でのタイヤの磨耗は悪くなかったので、やってみようという気持ちになりました。
赤旗のときに周囲にいたクルムさんやファビオのタイヤを見たんですが、僕のタイヤが一番良い状態でした。 それでも終盤はリヤタイヤがきつくなって、クルムさんを抑えるので精一杯でした。
レース再開後は自分がどの辺を走っているのか判ってなかったんですが、途中で『今3位だから、頑張って』と無線で言われて、正直 (プレッシャーになるので)聞きたくなかったなぁ、と思いました。

服部 尚貴(優勝チーム監督)

fn_r05_r_pc_hattori あのポジションからスタートすることと、朝のタイヤの磨耗状態を考えて、ノーピットで勝つ可能性がありそうだと考えていたんですが、 松田が予想以上に速いペースでギャップも開いていったので、正直序盤は『あ、失敗したかも』と思っていました。
中断の間にクルマの調整をすることができ、ノーピットのデメリットもなくなったので、本当にブノワには申し訳ないんですけど、 赤旗が出てラッキーでした。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

f3_r10_r_podium

塚越 広大(優勝)
昨日のレースを踏まえて、今日は何をしたらいいのかを考え、グリッドに着く前にセットを試して、良いほうのセットでレースに臨みました。 自分の課題はスタートなので、それさえ決めれば勝てる自信はありましたが、スタートがうまくいって、 トップで1コーナーに入ることができました。
序盤はジャービス選手が迫ってきたので少しあせりもありましたが、その後は攻めれば攻めるほどよくなりましたので、 クルマもいい状態だったのだと思います。
前回の岡山はラッキーな部分もあったので、今回のようにちゃんと『勝ち』というのをホームコースである鈴鹿でとりたいと思っていましたから、 最高の結果になりました。
いい流れができてきていると思うので、オートポリスでもこの流れで3つとも勝つつもりでチームと一緒に頑張ります。

オリバー・ジャービス(2位)
今日は非常にタフなレースでした。スタートが良かったので、ロバートを追い越すのに集中していたため、 イン側にカズヤが居るのに気が付かなくて当たってしまいました。カズヤには申し訳なく思っています。 ロバートはストレートスピードで苦しんでいたので、抜くことができましたが、ツカコシは思った以上にペースが速かったし、 カズヤもすぐに追いついてきたので、それ以後は2位のポジションを守るのに必死でした。 昨日から今日にかけてセッティング変更したのが裏目に出て、少しアンダーが出ていました。
オートポリスは走ったことがないので、テストで少しでも多く走りたいです。まぁ岡山も初めてだったのにいい結果が出せたので、 自信はあります。

大嶋 和也(3位)
今日もいいスタートが切れたんですが、オリバーに当たってしまい、6位まで下がってしまいました。そこからなんとか追い上げたんですが、 3位が精一杯でした。
当たったときにクルマが少しおかしくなったようですが、コントロールできる範囲でした。
いいバトルをしながら追い上げることができたことには満足していますが、 せっかくいいクルマを用意してくれたチームのためにも連勝したかったので、そこは残念です。
オートポリスでは去年も勝っているので、自信はあります。抜きにくいコースで、予選が重要ですから、そこに集中して臨みます。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿決勝 大クラッシュで赤旗中断!波乱のレースを制したのは本山!

鈴鹿サーキットで開催された全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦は、 20周目に発生した激しいクラッシュにより赤旗が出される波乱の展開となった。
およそ30分の中断の後、セーフティーカーランにより再開された決勝レースを制したのは本山哲(アラビアンオアシス・チームインパル)。 上位陣の多くが1ストップ作戦を採る中、ノーピットで43周を粘り抜き、第2戦鈴鹿に続く今季2勝目を挙げることとなった。

なお、車体が前後真っ二つになるほどの激しいクラッシュに見舞われたブノワ・トレルイエには幸いにも怪我はなかった模様だ。

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第5戦決勝は午後2時30分にフォーメーションラップが開始された。
ポールシッターの松田次生がインに切り込みながら後続をけん制してトップで1コーナーへ。
2位にはトレルイエ、3位には本山がジャンプアップしてきた。
4番手スタートのロニー・クインタレッリも勢いよく飛び出して上位進出を狙ったが、1コーナー進入でトレルイエと本山に囲まれ、 行き場を失って4位に留まり、その背後には7番手スタートのアンドレ・ロッテラーが迫ってきた。
その一方で、3番手スタートの小暮は出遅れて6位に後退することとなった。

ロッテラーは、クラッチトラブルによりペースダウンしたクインタレッリを1周目のスプーンであっさりとかわすと、 その後も目覚しいペースで本山との差を詰め、2周目の1コーナーで早くも抜き去って3位に浮上する。
小暮もロッテラーに続いて1周目のスプーンでクインタレッリを、2周目のシケインで本山をかわして一気に4位まで挽回してきた。
前戦の勝者クインタレッリはそのままガレージに戻ってレースを終えた。

ロッテラーと小暮は前方の2台よりも明らかに速いペース。
それは燃料搭載量の違いを疑うに充分なほどだった。

4周目にはトレルイエの背後に迫ったロッテラーは、しぶとく押さえにかかるトレルイエと5周にわたってドッグファイトを展開する。
その間に小暮もじわじわと接近してきた。更にその後方からは立川祐路の姿も。

結局、ロッテラーは7周目、小暮は8周目に、同じく1コーナーでトレルイエを攻略し、松田の追撃に取り掛かった。
立川も9周終わりで0.379秒後方に迫ってきた。
懸命にトレルイエの隙をうかがう立川。巧みなライン取りで抵抗するトレルイエ。

両者のバトルは意外な形で決着することとなった。
20周目のスプーンで姿勢を乱したトレルイエと、その隙を突いて抜きに罹った立川が交錯。 アクセル全開のままインに巻き込んだトレルイエがガードレールに激突したのだ。
トレルイエのクルマはエンジンとモノコックの接合部から真っ二つにちぎれ飛び、そこらじゅうにパーツを散乱させてコース上に止まった。
ノーズは完全につぶれ、足回りもばらばらの状態だ。
このため、トップ3が21周を消化した時点で赤旗が提示され、レースは中断となった。
幸いトレルイエの生命には別状なく、意識もはっきりしており、本人が自力での脱出を試みていたことが後に明らかとなったが、 事故直後はサーキット中が騒然とする状態となった。

事故車両の排除のため28分50秒の中断の後、セーフティーカーの先導でレースは再開された。 この時点までにグリッド上では全車がタイヤ交換を済ませた。
また、このSCランのタイミングを利用して金石年弘、柳田真孝が21周目、ロッテラー、小暮、 横溝直輝らが22周目にピットインして給油を行った。
ここで小暮が給油に26秒以上を要した挙句にエンジンストール。 中断前まで3位を快走していた小暮はこれにより一気に17位まで後退することとなった。

これによりトップは松田、2位に立川、3位にデュバル、序盤大幅に順位を落とした本山が4位に浮上することとなった。
さらに立川は松田のコンマ5秒後方まで迫りながらも27周終わりでピットイン、同じ周にデュバルもピットに飛び込み、 これにより本山が2位に繰り上がる。

松田もまた、1ストップ組の一人だったが、34周まで粘って僅か14秒2で作業を済ませ、6位でコースに復帰するが、 これにより自動的に本山がトップに立つこととなった。
2位にはビヨン・ビルドハイム、3位には井出有治、4位にはミハエル・クルムがつけてきた。彼らはノーピットのままゴールを目指す作戦だ。

赤旗中断でレース前半のリードを失った松田と、 無給油ながらタイヤ交換をすることができた本山の間には挽回しがたい大差ができてしまった。
それでも諦めずに順位挽回を狙う松田は、40周目の2コーナーで5位のカルボーンを競り落とし、 ファイナルラップの1コーナーで4位クルムを攻略し、一気に3位を走る井出の背後を脅かす。
最後のシケインで勝負に出る松田、懸命に抵抗する井出。
軍配は井出に上がった。
松田は最終コーナーイン側のダートにはみ出し、 最終コーナーで逆にクルムの追撃を受けながらかろうじて4位を守ってフィニッシュラインを通過した。
松田とクルムの差は僅か0.100秒だった。

本山はこうした後方の混乱などまったく知らぬ顔で43周を走りきり、今季2勝目を前回と同じ鈴鹿で挙げることとなった。
これでシリーズポイントを23に伸ばし、ポイントランキングでも2位に浮上した。

次戦は富士スピードウェイ。8月26日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿決勝 塚越待望のポール・トゥ・フィニッシュ!今季2勝目を挙げる

全日本F3選手権第10戦は、ポールポジションからスタートした塚越広大(ホンダレーシング・リアル) が後続に付け入る隙を全く与えない完璧な走りで17周を走りぬき、今季2勝目、F3通算3勝目を挙げた。
2位にはオリバー・ジャービス、3位に大嶋和也が入り、ポイントリーダーのロベルト・ストレイトは4位に終わった。

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第10戦決勝は12時55分にフォーメーションがスタートした。
これまでに何度もポールポジションを獲得しながら、スタートの失敗でチャンスをことごとくフイにしてきた塚越だったが、 今回は見事にトップの座を明け渡さずに1コーナーに飛び込んでいった。

その後方では2番手スタートのストレイトを攻略しようとしたジャービスが、 更にその後方から見事なスタートダッシュを決めてきた大嶋と接触、これにより大嶋は4番手スタートから一気に6位に後退してしまった。

ジャービスは1周目から積極的にストレイトに仕掛けていき、2周目の1コーナーでアウトから抜き去って2位に浮上すると、 一旦は1.7秒差まで開いた塚越との差を少しづつ詰めていく。
5周目には0.782秒差まで接近したジャービスだったが、そこから塚越もペースを上げて対抗する。
塚越は6周終わりで1.110秒差に戻すと、7周目には1.342秒に、8周目には再びジャービスが差を詰めて1.048秒と、 11周目まで一進一退の攻防が繰り広げられた。

なんとか塚越に追いつきたいジャービスだったが、その後方からは6位に後退したはずの大嶋が再び追い上げてきていた。
大嶋は3周目の1コーナーで伊沢拓也を抜き差って5位に浮上すると、4周目のシケインでは関口雄飛のインに飛び込み、 更には7周目の1コーナーで3位を走行するストレイトをもアウトから被せて抜き去って3位に上がってきていたのだ。

一時は4秒近くもあったジャービスと大嶋の差は1周当たりコンマ5秒以上のペースでぐんぐん縮まっていき、15周目には1秒032、 16周終わりでは0.902秒まで接近する。
それにつれて塚越とジャービスの差は徐々に開いていき、両者は1.830秒差でファイナルラップを迎えることとなった。

結局塚越はジャービスの1.906秒前方でチェッカーを受け、大嶋はジャービスに0.579秒差まで迫ったが、 遂に追い抜くまでは至らなかった。

これで塚越はシリーズポイントを116とし、8位に終わった石浦宏明を抜いてランキング4位に浮上、 3位大嶋まであと7ポイントに迫った。
ポイントリーダーは依然としてストレイトだが、2位ジャービスとの差は7ポイントに縮まった。

次戦はオートポリスでの3連戦。8月4日、5日開催だ。


Text:Kazuhisa SUEHIRO

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿決勝結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2007/07/08) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineLapTime/Behind
119本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J431:47'43.524
240ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E434.505
355井出 有冶ARTAHONDA HF386E437.542
42松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8J4312.801
520ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J4312.901
641ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E4318.629
74ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J4320.371
88高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J4322.347
956金石 年弘ARTAHONDA HF386E4322.543
1037荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J4325.826
1131ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E4330.166
1211立川 祐路RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J4336.968
1336アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8J4337.068
143柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J4337.843
156吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E4344.242
1612佐々木 孝太RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J4344.743
1732小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E4346.954
185平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E421Lap 
1934横溝 直輝INGINGTOYOTA RV8J403Laps
-------- 以上規定周回(38 Laps)完走 --------
-1ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8J1924Laps
-33ロニー・クインタレッリINGINGTOYOTA RV8J142Laps
-7片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J142Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 松田次生(mobilecast IMPUL) 1'46.640 (27/43)
  • 赤旗中断28分50秒 赤旗提示時刻15:11'10(トップ20周完了) SCスタート再開時刻 15:40:00(トップ21周完了)
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2007/07/08) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 10 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
110塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C1733'50.129
21オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE171.906
336大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE172.485
43ロベルト・ストレイト・フィーリョINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1713.541
533関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE1719.820
611伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C1720.344
714安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE1721.125
837石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE1721.631
92中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C1737.939
1062嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1744.580
1116石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE171'39.834
-------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 --------
-12マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE611 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 大嶋和也(TPD TOM'S F307) 1'58.615 (11/17) 176.24km/h
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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿フリー走行 小暮がダントツのトップタイム

全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の決勝前フリー走行は、小暮卓史(PIAAナカジマ)がトップタイムを記録した。 タイムは1分45秒699
2番手には同じPIAAナカジマのロイック・デュバルが46秒335で続き、この2台が3位以下をコンマ5秒以上突き放す結果となった。

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決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは曇り。午後からは晴れる予報で、雨の心配はないものの、蒸し暑い一日となりそうだ。
フリー走行は午前8時30分より30分間で行われた。

本山を先頭に各車一斉にコースに飛び出していくが、なんと2番手スタートのブノワ・ トレルイエがアウトラップでマシントラブルによりストップしてしまう。場所はヘアピン先の通称「松っちゃんコーナー」だ。
トレルイエはそのままクルマを降りてしまった。

また、セッション半ばには荒聖治もデグナーでクラッシュバリアに突っ込み、走行を終えることとなった。

一方、このセッションでトップとなった小暮は、3周目には早くもベストタイムとなる45秒699を出したうえ、 その後も46秒後半から47秒前半のタイムをコンスタントに記録した。
チームメイトのデュバルもハイペースで周回を重ねる。
ナカジマ勢以外ではINGINGの横溝直輝が終了間際に46秒919を出したほかは軒並み47秒台の走行だ。
ポールシッターの松田次生もここでは47秒873で9番手に留まった。

第5戦の決勝レース距離は、4月開催の第2戦鈴鹿2&4と同様の250kmであり、 殆どのドライバーが今回もノーピットを選択するものと思われるが、フリー走行でのペースの違いを見る限り、 小暮の1ストップの可能性が俄然現実味を帯びてきた。

注目の決勝レースは午後2時30分より、43周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿予選総合結果【訂正版】

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2007/07/07) Qualfying Session Weather:Rainy-Cloudy Course:Wet-Dry
2007 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQualify1
Qualify2
TimeDelaykm/h
12松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8J2'02.753
*1'43.041
1'43.041-202.88
21ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8J2'04.955
*1'43.458
1'43.4580.417202.06
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'03.932
*1'43.573
1'43.5730.532201.84
433ロニー・クインタレッリINGINGTOYOTA RV8J2'04.507
*1'43.777
1'43.7770.736201.44
531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'02.390
*1'43.839
1'43.8390.798201.32
619本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J2'03.371
*1'43.950
1'43.9500.909201.11
736アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8J2'04.560
*1'43.950
1'43.9500.909201.11
820ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J2'05.391
*1'44.158
1'44.1581.117200.71
940ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'05.746
*1'44.160
1'44.1601.119200.70
1011立川 祐路RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J2'05.108
*1'44.224
1'44.2241.183200.58
1155井出 有冶ARTAHONDA HF386E2'03.645
*1'44.235
1'44.2351.194200.56
1256金石 年弘ARTAHONDA HF386E2'04.158
*1'44.391
1'44.3911.350200.26
1341ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'05.895
*1'44.395
1'44.3951.354200.25
147片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J2'04.579
*1'44.663
1'44.6631.622199.74
1534横溝 直輝INGINGTOYOTA RV8J2'05.487
*1'44.673
1'44.6731.632199.72
166吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E2'06.150
*1'45.077
1'45.0772.036198.95
178高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J2'04.620
*1'45.133
1'45.1332.092198.85
1812佐々木 孝太RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J2'06.524
*1'45.273
1'45.2732.232198.58
195平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E2'05.887
*1'45.672
1'45.6722.631197.83
203柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J2'05.685
*1'45.865
1'45.8652.824197.47
21*37荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J2'06.862
*1'45.948
1'45.9482.907197.32
224ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J2'05.914
*1'45.973
1'45.9732.932197.27
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • CarNo.37 黄旗区間を走行したラップタイム(1'45.668)の削除漏れによる訂正(7/8 8:50訂正)
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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿フリー走行結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2007/07/08) Free Session Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'45.699--197.78
231ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'46.3350.6360.636196.60
334横溝 直輝INGINGTOYOTA RV8J1'46.9191.2200.584195.52
43柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'47.0481.3490.129195.29
57片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J1'47.2481.5490.200194.92
655井出 有冶ARTAHONDA HF386E1'47.4481.7490.200194.56
711立川 祐路RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J1'47.7372.0380.289194.04
856金石 年弘ARTAHONDA HF386E1'47.8282.1290.091193.88
92松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8J1'47.8732.1740.045193.79
1033ロニー・クインタレッリINGINGTOYOTA RV8J1'47.8952.1960.022193.76
1119本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J1'47.9082.2090.013193.73
1236アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8J1'47.9542.2550.046193.65
1340ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'48.0342.3350.080193.51
144ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'48.2052.5060.171193.20
156吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E1'48.3362.6370.131192.97
1641ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'48.4782.7790.142192.71
1712佐々木 孝太RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J1'48.6442.9450.166192.42
1837荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J1'48.8433.1440.199192.07
1920ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J1'48.9593.2600.116191.86
208高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J1'48.9713.2720.012191.84
215平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E1'50.1274.4281.156189.83
221ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8Jno time---
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿 ロベルト・ストレイトがポールトゥウイン (INGING)

 前回岡山国際では4位&3位とまずまずの結果で22ポイントを稼ぎ、2位のオリバー・ジャービスにわずかに1ポイント差ながらポイントリーダーとして第5ラウンドを迎えたINGINGのロベルト・ストレイト。不安定な天候となることが予想される週末となったが、チームでは難しいコンディションに、より真価を発揮するストレイトだけに、期待をもって土曜の公式予選セッションに臨んだ。

■予選

 セミウエットで迎えた第9戦予選。他のマシン同様、ストレイトはスリックタイヤでのコースイン。ストレイトは開始早々にコースに出ると、計測1周目から2分16秒台ながらもモニターのトップに。 そこから他のドライバーたちも徐々にタイヤを温め、タイムアップを果たしていくが、大嶋和也、石浦宏明、ジャービスらトムス勢、塚越広大らとのアタック合戦となったストレイトだったが、周回ごとに2分13秒、2分10秒とタイムを上げ、トップを譲らない展開が続く。

 残り4分を切り、計測4周目をクールダウンに充てたストレイトは、計測5周目に再びアタックを敢行。ここで2分07秒623という好タイムをマークしたストレイトは、見事今季2度目のポールポジションを獲得する。コンディションの好転が予想された第10戦予選に向け、若干足回りのセットアップを変更し、チームはストレイトを送り出す。

 午前11時35分から始まった第10戦予選だったが、コースインしてすぐにストレイトはいったんピットイン。タイヤの内圧を再調整してコースに戻ると、3周目に2分03秒829をたたき出してモニターのトップに立つ。ところが、その直後のS字コーナーでわずかにラインを外し、濡れた部分に足をすくわれたストレイトはまさかのコースアウト。セッションは赤旗となってしまう。

 万事休すかと思われたものの、マシンに大きなダメージもなく自力でピットに戻ったストレイトは、再開後の残り約5分のセッションにも無事に走行を続けると、チェッカーフラッグが提示された後のファイナルアタックで2分01秒279をマーク。惜しくも連続ポールポジション獲得はならなかったものの、2番手とフロントロウを手にすることとなった。

■第9戦決勝

 12周と短い周回での戦いだけに、スタートが大きなポイントとなることが予想されたが、ストレイトとチームはスタート直前まで空力セットアップの調整を続け、いよいよスタートのときを迎えた。アウト側のポールポジションからまずまずの反応で飛び出したストレイトは、その背後で2番手にポジションを上げた大嶋、そして塚越を従え、予定通りトップのまま1コーナーへ。狙い通りにホールショットを奪う。

f3_r09_r_streit  ストレートでの速さを生かし、コンマ数秒差で食らいついていくる大嶋に対し、必死のドライビングで逃げるストレイト。3番手の塚越をじりじりと置き去りにして、トップ2台の攻防が続く。7周目の1コーナーではスリップから抜け出た大嶋がストレイトを抜こうとイン側から並びかけようとしてくるが、アウト側で踏ん張ったストレイトは譲らない。トップを守ったままこの戦いはレース終盤に突入、結局緊迫した攻防に競り勝ったストレイトは、見事トップでチェッカー。今季3勝目を飾ることとなった。

ロベルト・ストレイト
 「第9戦予選は難しいコンディションだったが、楽にタイムが出せた感じでフィーリングも良かった。第10戦予選では予想外のコースアウトを喫してしまって赤旗を出してしまい、ピットに戻っても“この後再びセッションに参加できるのか?”と不安になったけれど、その後もアタックできてよかった。自力で戻ってこれてラッキーだったね。第9戦の決勝では、好スタートを切って後ろの塚越や大嶋の前で1コーナーに入りたいと思っていたとおり、まずまずのスタートが切れた。その後はストレートの速い大嶋を抑えるのに苦労したけれど、逃げ切れてよかった。厳しい展開ながらも、勝ってポイントのリードも拡げる事ができたので満足している」
影山正彦監督
 「第9戦決勝は非常に厳しい展開のレースでしたが、ロベルトがドライバーとして最高のパフォーマンスを出してくれましたし、チームやエンジニアもいいクルマを作ってくれたと思います。ポイントリーダーとしてシーズンの折り返しを迎えつつあるということで、希望通りの戦いに持ち込めているといっていいでしょう。明日の第10戦でもフロントロウからのスタートですが、またスタートで前に出て逃げ切るパターンしかないでしょうね。90%以上スタートに掛かっていると思います」

Text: INGING MOTORSPORT / Photo; Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿予選 ロニー・クインタレッリが4位 (INGING)

 ロニー、そしてチームの初優勝に沸いた岡山国際から約1カ月。第5戦の舞台となる鈴鹿サーキットは、追い越しの促進を狙った新空力規定下での250kmレース。ピットインの義務もなく、戦略とセットアップ、両面においてドライバーとチーム力が問われる一戦となる。

第5戦予選1回目

 あいにくのウエットコンディションとなった土曜の公式予選1回目。序盤からまずまずのフィーリングを得て、3番手辺りにつけたクインタレッリ。一方の横溝は序盤こそ中盤に埋もれていたが、セッション半ばには6番手あたりに顔を出してくる。

 しかし、雨の状況も安定せずウエットのコンディションも不安定な状況の中、セッション終盤には雨も上がってやや路面も好転。しかしトップタイムは2分03秒台。クインタレッリはこの時点で2分04秒507、横溝は2分05秒487としてそれぞれ4番手、13番手につけていたものの、最後の最後でスリックを装着したマシンもコースイン、トップタイム更新を果たすなどしたため、最終的にクインタレッリ7番手、横溝14番手でのチェッカーとなった。

第5戦予選2回目

 予想通りのドライコンディションとなると思われたが、セッション開始を前に再び霧雨がコースを濡らし、路面はわずかにセミウエットに。そのため、INGINGのクインタレッリと横溝は開始早々にスリックでコースインすることに。 しかし、セッション開始10分過ぎから雨脚が強まり、いったんほとんどのマシンがピットに戻る状況となるが、タイミングを計っていたクインタレッリはコースに残って走行を続けるが、その後やはりピットに戻る。終盤には再び雨が止みコンディションが向上。残り5分を切った辺りから最後のアタックに出たクインタレッリは、1分43秒777へとタイムアップを果たし3番手に浮上する。

 一方の横溝も終盤に果敢にアタックを敢行。ファイナルラップに一気に1分43秒969へとタイムアップし、一時15番手にまで下げていたポジションを8番手に押し上げることに成功。結果的にINGINGの2台は見事4番手、8番手とそろってトップ10入りを果たしてセッションは終了した。

 ところが、クインタレッリは4番手からのスタートが確定したものの、セッション終了後、最後の横溝のアタックの際に2コーナーでスピンを喫したマシンがあり、横溝はスピン中のマシンの横をすり抜けてのアタックであったため、黄旗区間中の減速義務を謳ったH項違反を問われ、当該タイムを残念ながら抹消され、無念の15番手スタートとなった。

ロニー・クインタレッリ
 「結果的に予選2回目のセッションのみで予選グリッドが決するという形になったけれど、金曜日にはちょっと苦戦していた部分があったので、この予選結果は非常にポジティブに考えているし、うれしい結果だね。昨日から比べればマシンのセットアップは大幅に向上したので、明日の決勝が楽しみだ。朝のフリー走行で確認して決めることになるだろうけれど、ピットストップをするのか、しないのかを含め、いろいろ戦略がポイントになるレースになるだろうね」
横溝直輝
 「金曜日に関してはマシンのセットアップに苦しんでいた部分があったのですが、予選2回目の最後に向けてチームがいいマシンを用意してくれたので、限られた時間の中でしっかりとしたアタックができたと思います。本当はもっと早い段階でタイムを出しておけば、さらに上のトップ4も狙えたほど、これまでの鈴鹿の予選を振り返っても、今日の予選はいい走りができたと満足しています。ただ、黄旗のレギュレーションの解釈など、審査委員会の裁定に疑問を感じる部分はありますが、気持ちを切り替えて決勝に向け、前向きに考えたいと思います」
由良拓也監督
 「予選の内容としては、2台そろってセッション中にドライバーがどんどんコンディションに慣れ、パフォーマンスを上げていくような形でした。その結果、ともにトップ8といういい結果を得られたことには、非常に満足していますね。ロニーに関しては、相変わらず速さを発揮してくれましたし、直輝に関しても今回予選一発でも速さを見せてくれたことは、チームとしては喜ばしい限りでした。ただ、黄旗区間でのタイム抹消に関しては不満が残りますね。いったんH項違反に関して訓戒とする旨の通告書を受け、タイム削除という部分に関しても訓戒という形で免れたものと理解していたのですが、その後にタイム削除という正式結果が出てしまって。納得の行かない裁定ですが、決勝では粘り強く戦いたいと思います」

Text: INGING MOTORSPORT

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Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

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ロベルト・ストレイト(優勝)
スタートはうまくいきました。オオシマのスタートも良くて、2番手スタートのドライバーを抑えてくれたのにも救われましたね。 その後の目標は、オオシマとの差をキープすることでしたが、彼はストレートスピードが速かったし、ペースもすごく良かったので、 それは簡単な作業ではありませんでした。
僕らの今後の課題はストレートスピードの向上ですね。クルマ自体は悪くないんですけどね。
明日は、今日の結果を踏まえてセットアップを見直さないといけませんね。

大嶋 和也(2位)
本当はポールを獲って優勝したかったんですけど、コンディションの見極めが良くなくて、予選が振るいませんでした。 それでも課題のスタートは決められましたし、表彰台に上がれたのは良かったです。
ここ最近は、ついてなかったり、僕のミスがあったりでなかなか表彰台に上がれていなかったので、今回自力で上がれたのは良かったです。
決勝ではストレイトより速いペースで走れていたんですけど、追いつけても並ぶまでのスピードがなくて、抜けませんでした。

塚越 広大(3位)
予選2位は悪くないポジションでしたが、岡山で3位に入ったときのスタートが悪くなかったので、 そのイメージでいったらうまくいかなくて3位になってしまいました。
その後も前の二人についていくのが精一杯で、後半は自分のミスなどもあってペースを乱してしまい、徐々に離されていってしまいました。
今日のレースは自分のミスでだめにしてしまいましたね。

 

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿公式予選 上位3人のコメント

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松田 次生(ポールポジション)
レギュレーションが変わったので、セッティングに関しては金曜からいろいろトライしてみて、最終段階でうまくいってトップタイムが出ました。
今日は朝から雨がふって『きついな』と思ったんですが、最終的にはレイン組のトップになれたので、クルマは調子いいな、 午後晴れればイケルな、と思いました。
内容的には詰めたい方向でセットを進めたら、どんぴしゃりだった、という感じです。
午後は自分としては最後にベストを更新できなくて残念でした。もうちょっといけるかなと思っていたんですが、 ギヤレシオをちょっと間違ってしまったようですね。
前回の岡山でも予選は振るわなかったけど決勝はファステストを獲れ、ペースは良かったので、 今回も同じようにいければものすごく楽しい展開になると思うので、期待しています。

ブノワ・トレルイエ(予選2位)
(スピンの状況は)1回目のアタックがうまくいかなかったので、ポールを獲る最後のチャンスだと思ってハードに攻めていったら、 2コーナーの立ち上がりでタイヤをダートに落としてしまい、5,6回転してエンジンをストールさせてしまいました。
今週末はクルマの調子が良くなくて、特にウェットのセッティングが決まっていません。ドライはまぁまぁいい状態になりましたが、 明日の決勝がウェットだと厳しいかもしれませんね。

小暮 卓史(予選3位)
1回目の予選は、セッティングが決まらなくて、思うように走れませんでした。タイムは出ませんでしたが最終的に順位は上がったので、 クルマの方向性はいいのだと思います。
2回目の予選ですが、1セット目のタイヤはもうキちゃってて、攻め切れませんでした。それから雨が降ってきて『まずいな』と思ったんですが、 2セット目でそこそこの走りができました。最後のアタックでもトップには届きませんでしたが、タイムは出ましたから、 クルマは調子いいと思います。
ちょっと守りに入っちゃった部分があったので、3位に終わったんだと思います。
決勝に向けて考えていることはありますけど、それがうまくいくかどうかは今の時点では判りませんね。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿公式予選総合結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2007/07/07) Qualfying Session Weather:Rain-Cloudy Course:Wet-Dry
2007 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQualify1
Qualify2
TimeDelaykm/h
12松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8J2'02.753
*1'43.041
1'43.041-202.88
21ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8J2'04.955
*1'43.458
1'43.4580.417202.06
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'03.932
*1'43.573
1'43.5730.532201.84
433ロニー・クインタレッリINGINGTOYOTA RV8J2'04.507
*1'43.777
1'43.7770.736201.44
531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'02.390
*1'43.839
1'43.8390.798201.32
619本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J2'03.371
*1'43.950
1'43.9500.909201.11
736アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8J2'04.560
*1'43.950
1'43.9500.909201.11
820ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J2'05.391
*1'44.158
1'44.1581.117200.71
940ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'05.746
*1'44.160
1'44.1601.119200.70
1011立川 祐路RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J2'05.108
*1'44.224
1'44.2241.183200.58
1155井出 有冶ARTAHONDA HF386E2'03.645
*1'44.235
1'44.2351.194200.56
1256金石 年弘ARTAHONDA HF386E2'04.158
*1'44.391
1'44.3911.350200.26
1341ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'05.895
*1'44.395
1'44.3951.354200.25
147片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J2'04.579
*1'44.663
1'44.6631.622199.74
1534横溝 直輝INGINGTOYOTA RV8J2'05.487
*1'44.673
1'44.6731.632199.72
166吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E2'06.150
*1'45.077
1'45.0772.036198.95
178高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J2'04.620
*1'45.133
1'45.1332.092198.85
1812佐々木 孝太RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J2'06.524
*1'45.273
1'45.2732.232198.58
1937荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J2'06.862
*1'45.668
1'45.6682.627197.84
205平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E2'05.887
*1'45.672
1'45.6722.631197.83
213柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J2'05.685
*1'45.865
1'45.8652.824197.47
224ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J2'05.914
*1'45.973
1'45.9732.932197.27
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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    Japanese F3

    JF3:第9戦鈴鹿決勝 ストレイトがポール・トゥ・フィニッシュで今季3勝目! 

    全日本F3選手権第9戦の決勝が7月7日、鈴鹿サーキットで行われ、ロベルト・ストレイトが今季3度目の勝利をポール・トゥ・ フィニッシュで決めてみせた。

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    フォーミュラニッポンの予選を翻弄した雨は既に止み、薄日すら射すほどになってきた。
    それにつれて路面もF3決勝が始まる頃には完全にドライに回復、 第9戦は絶好のコンディションで午後4時ちょうどにフォーメーションラップが開始された。

    ポールシッターのストレイトが順調にスタートを決めてトップで1コーナーに入っていく一方で、 2番手スタートの塚越広大はここでも出遅れ、3番手スタートの大嶋和也が2位に浮上してきた。

    その後方では、伊沢拓也と石浦宏明が接近戦を演じながら4位を走るアスマーに次第に近づいていく。
    更にその後ろからは、予選9番手と低迷したオリバー・ジャービスも安田裕信を抜き去って追い上げてくる。
    ジャービスは3周目に石浦をパスして6番手に浮上すると、6周目の1コーナーで伊沢のインをついて5位に、 続く7周目には早くもアスマーをも抜き去って4位に浮上してきた。
    ジャービスのラップタイムは上位3人をも上回るほどだったが、 4位に浮上した時点で3位塚越との差は7秒以上に開いており、 これ以上のジャンプアップは不可能だった。

    一方、2位につけた大嶋は懸命にストレイトを追うが、 ストレイトは見事にペースをコントロールして大嶋との差をコンマ6秒から1秒の間に保って周回を重ねていく。
    大嶋は7周目の1コーナーでオーバーテイクを試みるが、追いつくことはできても並ぶまでには至らない。

    3位塚越も序盤こそファステストラップを樹立するなど好調ぶりを見せたが、次第にペースを乱して上位2台に置いていかれるようになり、 最終的にはトップの2.6秒後方でチェッカーを受けることとなった。
    塚越にとっては3戦連続の表彰台だが、内容的には決して満足のいくものではなかっただろう。

    結局ストレイトは大嶋のコンマ5秒前方でチェッカーを受け、第6戦もてぎに続く今季3勝目を上げ、 ポイントランキングトップの座を守った。

    第10戦決勝は明日12時55分より、17周で戦われる。

    Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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    Formula Nippon

    FN:第5戦鈴鹿公式予選2回目 松田が地元鈴鹿で今季3度目のポールを獲得!

    全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦鈴鹿は、松田次生(モバイルキャスト・チームインパル)が1分43秒041を記録し、 今季3度目の、そして第2戦に続いて地元鈴鹿で2戦連続のポールポジションを獲得することとなった。

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    fn_r05_q2_kogure

    公式予選2回目は午後2時40分に開始された。
    その前に行われたFCJ決勝は完全なドライコンディションだったが、フォーミュラニッポンの予選開始直前になって再び霧雨が降り始めた。

    このため、少しでもいい条件のうちにタイムを出しておこうと、開始直後から各ドライバー一斉にコースに飛び出していく。
    気温24℃、路面温度29℃という好条件もあり、 この最初のアタックで殆どのドライバーが午前中にデュバルの出した暫定ポールタイムを上回った。

    最初にタイムアタックを行ったのは本山哲。タイムは1分47秒787。
    続いて吉本大樹が47秒783、荒聖治が47秒120と見る見るうちにタイムが短縮されていく。
    遂には小暮卓史が44秒741、松田が43秒839と、ほぼ金曜テストと同等のタイムを出してきた。 小暮はユーズドタイヤでこのタイムを出していた模様。

    ところが各ドライバーが2セット目を装着してコースに戻ろうとしていた開始10分過ぎあたりから路面が滑りやすくなり、 これに文字通り足元をすくわれたブノワ・トレルイエがデグナー一つ目でグラベルに飛び出してしまう。
    これを見て他のドライバーは次々にアタックを断念してピットへ。天候の回復を待つこととなった。

    タイムアタック合戦が再開されたのは残り時間が14分を切ったあたりから。
    ここでアンドレ・ロッテラーが1分44秒424を叩き出して2番手に上がってくる。

    続いて小暮が43秒746と松田のタイムを上回ってトップへ。しかし直後に松田も43秒041を叩き出し、再びトップを奪い返す。
    3番手には午前中トップのデュバルがつけてきた。
    残り時間は8分を切った。

    この後、金石年弘、横溝直輝、井出有治らも自己ベストを更新し、順位を上げてくるが、いずれも上位3人には及ばない。
    しかし早々と4セット目を投入したトレルイエが、残り5分を切ったところで43秒458で2番手に上がってきた。

    同時に松田も3セット目のアタックに取り掛かるが、西コースの区間タイムが伸びず、43秒226に留まる。 それでもトップは堅持している。

    残り時間1分を切ったところで最後のアタックに出ていた小暮は43秒573までタイムアップしたが3番手に留まった。
    その直後、4セット目のスリックでアタックを続行していたトレルイエが2コーナー立ち上がりでスピン。コース上でストップしてしまい、 ここでチェッカー。松田の今季3度目のポールポジションが確定した。

    第5戦決勝は明日午後2時30分より、第2戦と同様、43周で戦われる。

    Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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    Japanese F3

    JF3:第9戦鈴鹿決勝結果

    全日本F3 -RIJ- (2007/07/07) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
    All Japan F3 Championship Round 9 鈴鹿サーキット 5.807 km

    PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
    13ロベルト・ストレイト・フィーリョINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1223'41.453
    236大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE120.542
    310塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C122.683
    41オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE128.981
    514安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE1215.892
    612マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE1218.039
    733関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE1219.283
    82中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C1227.021
    911伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C1227.779
    1037石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE1232.658
    1116石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE121'15.901
    1262嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE102 Laps
    • Fastest Lap: CarNo.10 塚越 広大(Honda Real F307) 1'57.763 (2/12) 177.52km/h
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    Formula Nippon

    FN:第5戦鈴鹿公式予選2回目結果

    Fニッポン第4戦 -RIJ- (2007/07/07) Qualfying Session #2 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
    2007 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

    PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
    12松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8JR1'43.041--202.88
    21ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8JR1'43.4580.4170.417202.06
    332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'43.5730.5320.115201.84
    433ロニー・クインタレッリINGINGTOYOTA RV8JR1'43.7770.7360.204201.44
    531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'43.8390.7980.062201.32
    619本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8JR1'43.9500.9090.111201.11
    736アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8JR1'43.9500.9090.000201.11
    820ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J1'44.1581.1170.208200.71
    940ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'44.1601.1190.002200.70
    1011立川 祐路RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J1'44.2241.1830.064200.58
    1155井出 有冶ARTAHONDA HF386E1'44.2351.1940.011200.56
    1256金石 年弘ARTAHONDA HF386E1'44.3911.3500.156200.26
    1341ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'44.3951.3540.004200.25
    147片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J1'44.6631.6220.268199.74
    15*34横溝 直輝INGINGTOYOTA RV8J1'44.6731.6320.010199.72
    166吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E1'45.0772.0360.404198.95
    178高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J1'45.1332.0920.056198.85
    1812佐々木 孝太RECKLESS CERUMOTOYOTA RV8J1'45.2732.2320.140198.58
    1937荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J1'45.6682.6270.395197.84
    205平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E1'45.6722.6310.004197.83
    213柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'45.8652.8240.193197.47
    22*4ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'45.9732.9320.108197.27
    以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'50.2547.2134.281189.61
    • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
    • CarNo.34,4 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間の減速違反)により訓戒を課した
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