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SCR:第6戦SUGO Bドライバー公式予選結果

SUGO Champion Cup Race Rd.3 -RIJ- (2015/07/13) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER CAR RACE Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
170CⅠ1佐々木 孝太OLIVE SPA 458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
R1'22.616--161.413
228CⅠ2坂本 祐也 FeelArtGT3R
PORSCHE 911 GT3R
R1'23.402 0.786 0.786159.892
347CⅡ1吉田 広樹相建RIGHT★WAY with mutaracing 911
PORSCHE 911 GT3 Cup(TYPE991)
R1'25.863 3.247 2.461155.309
451CⅡ2竹内 浩典PICOLE Ferrari 458
Ferrari 458 Challenge EVO
1'28.197 5.581 2.334151.199
552CⅡ3山脇 大輔Eventdec Gallardo
Lamborghini Gallardo LP 570-4
1'28.683 6.067 0.486150.371
614CⅡ4伊勢屋 貴史石松・DIJON・ポルシェ996RSR
PORSCHE 996RSR
1'30.392 7.776 1.709147.528
74CⅢ1岩月 邦博Speedsnypers
PORSCHE 911 GT3 Cup (Type997)
R1'30.876 8.260 0.484146.742
  • 'R'マークは従来のコースレコード(C1:1'24.262 / C2:1'26.887 / C3:1'36.236)を更新しました。
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Super Car Race Series

SCR:第5戦SUGO Aドライバー公式予選結果

SUGO Champion Cup Race Rd.3 -RIJ- (2015/07/13) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER CAR RACE Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
170CⅠ1ナオリュウOLIVE SPA 458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
R1'24.262--158.260
228CⅠ2中原 健次FeelArtGT3R
PORSCHE 911 GT3R
1'25.534 1.272 1.272155.907
352CⅡ1上野 嘉三Eventdec Gallardo
Lamborghini Gallardo LP 570-4
1'27.808 3.546 2.274151.869
447CⅡ2タッド ジュン ジュン相建RIGHT★WAY with mutaracing 911
PORSCHE 911 GT3 Cup(TYPE991)
1'27.998 3.736 0.190151.541
514CⅡ3タカモリ 博士石松・DIJON・ポルシェ996RSR
PORSCHE 996RSR
1'29.042 4.780 1.044149.764
6*51CⅡ4任頼 速人PICOLE Ferrari 458
Ferrari 458 Challenge EVO
1'31.718 7.456 2.676145.395
74CⅢ1山岸 可樹Speedsnypers
PORSCHE 911 GT3 Cup (Type997)
R1'36.23611.974 4.518138.569
  • 'R'マークは当該クラスのコースレコードとする。
  • 'R'マークはの車両は従来のコースレコード(C2: 1'39.440)を更新しました。
  • CarNo.51は、ピットレーン速度違反により2グリッド降格のペナルティーを科した。
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Super Car Race Series

SCR:第5戦SUGO フェラーリNAORYU/佐々木孝太組が連勝で今季通算3勝目

予選はOLIVE SPA458GT3 NAORYU/佐々木孝太組がWポール・ポジション獲得!カテゴリーⅡはランボ上野嘉三、ポルシェ吉田広樹がPPスタート

 2015スーパーカーレースシリーズは富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎと転戦し第3ラウンド(第5戦、第6戦)が宮城県スポーツランドSUGOで行われた。2度目のSUGO大会は昨年と同じ7月の開催。青空が広がる絶好のコンディション。蔵王連峰もくっきりとその姿を現し、豊かなSUGOの緑もその色を一層あざやかにする中、カテゴリーⅠに2台、カテゴリーⅡに4台、カテゴリーⅢに1台の合計7台が参加して公式予選が行われた。

 今回注目はカテゴリーⅠ初参戦のFeelArt GT3Rの中原健二/坂本祐也組(ポルシェ911 GT3R)。坂本は長年スーパーGTのGT300クラスやスーパー耐久で活躍している実力派。ジェントルマンによるAドライバー予選でNAORYUがPP、中原が2位につけると、Bドライバー予選ではポルシェでのレース経験豊かな坂本が本領発揮。佐々木孝太がPPを獲得したものの、その差わずかコンマ786差の2位。あと一歩で逆転PPの快走。決勝に期待を抱かせる結果となった。

 カテゴリーⅡはAドライバー予選でEventdec Gallardoの上野嘉三(ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4)、Bドライバー予選で相建RIGHT★WAYの吉田広樹(ポルシェ911 GT3 Cup)がPPを獲得した。

第5戦決勝は中原/坂本組ポルシェの追撃を退け、フェラーリNAORYU/佐々木孝太組が連勝で今季通算3勝目。カテゴリーⅡはスタート直後にトップを奪ったTAD JUN JUN/吉田広樹組ポルシェが第4戦に続いての2連勝!

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 第5戦はAドライバーがグリッドに着いてローリングスタート。PPのNAORYUはコンビを組む佐々木孝太がプラチナドライバーのためピットストップでプラス15秒のハンディがある。2番手スタートの中原健次を引き離して佐々木にバトンを渡したいところ。1周目こそ2秒082の差を付けたが、その後は中原を引き離せない。逆に1秒あまりに迫られる場面もあった。結局8秒あまりの差をつけた18周目にトップ2台が同時にピットイン。このままでは逆転されてしまう。誰もがそう思ったが、なんとここで中原組ポルシェがタイヤ内圧の調整。バトンを受けた佐々木孝太がトップのままコースイン。中原からバトンを受けた坂本祐也が追ったものの、その差はじわじわと開き、NAPRYU/佐々木孝太組が第4戦に続いての連勝、今季3勝目を挙げた。

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 カテゴリーⅡはクラス2番手スタートの相建RIGHT★WAY、TAD JUN JUN(ポルシェ911 GT3 Cup) がスタート直後の第1コーナー立ち上がりでPPのランボルギーニ・ガヤルド上野嘉三を抜いてクラストップ浮上。このチームもコンビを組む吉田広樹がプラチナドライバーのためピットストップでプラス15秒のハンディ。後続を引き離してピットインしたい。チームはTADがマージンを築いて吉田にバトンを渡す作戦だったが、その通りTADがじわじわと2位を引き離し大きなマージンを持ってピットイン。バトンを受けた吉田はトップのままコース復帰。あとはミスなく走るだけでよかった。TAD/吉田組は第4戦に続いての2連勝を飾った。またカテゴリーⅢ参戦のポルシェ山岸可樹/岩月邦博も危なげない走りを見せて完走した。

■ドライバーコメント

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カテゴリーⅠ優勝 NAORYU
 「序盤は慎重に行きました。中原さんに迫られましたが大丈夫と思っていました。孝太さんに10秒離してこいと言われましたが、8秒差で渡せたので、このくらいあればいいかなと思って、あとは孝太さんに任せました(笑)」
カテゴリーⅠ優勝 佐々木孝太
 「もう少し苦戦すると思いましたが、思いのほかマシンのバランスが良く、ペースもすごく良かったので引き離すことができました。フェラーリはSUGOのコースに向いている感じですね。明日も大丈夫と思います」
カテゴリーⅠ 2位 中原健次
 「序盤トップに迫れたので行けるかと思ったけど、その間に遅いクルマが1台入ってしまって、あせって離されてしまった。僕はポルシェが大好きなので明日頑張ります」
カテゴリーⅠ 2位 坂本祐也
 「中原さんがいい走りをしたので、俄然僕もやる気が出ましたが、ラップタイムがフェラーリの方が速かったですね。クルマは大丈夫です。明日は僕がスタートを担当します。離されないようについて行って中原さんに渡します。逆転したいですね」
カテゴリーⅡ優勝 TAD JUN JUN
 「予選で負けたので決勝は何とかしてマージンを築きたかった。レースはいい感じでまとめることができました。予選より速いタイムを出せたし、明日も気を緩めないで行きます」
カテゴリーⅡ優勝 吉田広樹
 「前戦は僕が長めに走って優勝したので今回はTADさんに長めに走ってもらいました。TADさんすごく速くなったのでもう少し長く走ってもらった方が良かったかな(笑)。明日も頑張ります」

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多くの観客を集めてイベント開催。11日は声優山寺宏一、野沢雅子、どぶろっく、キンタロー。が登場。Frank Gordon Sextedのコンサートも開催。12日はさとう宗幸、小柴大造のコンサート開催。地元の人気お笑いコンビ、サンドウィッチマン、流れ星も登場。

 スポーツランドSUGOに巨大ステージが登場。SCRシリーズで毎戦開催される、子供たちが楽しみながら交通安全ルールを学ぶ「Kids Traffic Safety School Projects」の横で華やかなステージイベントが行われ、声優の山寺宏一さんが登場。続いてお笑いタレントのキンタロー。どぶろっくが登場。それぞれお馴染みのAKB48のものまね、男の妄想を歌ったネタなどを披露し、会場は爆笑に包まれた。最後は声優の大御所、野沢雅子さんが、妖怪ウォッチのジャバニャンとともに登場し、子供たちから歓声が上がっていた。夕方4時30分からは同じステージでNew Yorkジャズ界のベテラントランペット奏者Frank Gordonが率いるJAZZバンド、Frank Gordon Sextedのコンサートも行われ多くのファンが夏の1日を楽しんでいた。

 12日、日曜日には山寺宏一さん、野沢雅子さんに加え、地元出身のお笑いタレント、サンドウィッチマン、人気上昇中の流れ星が登場。コンサートには宮城県育ちの歌手・俳優のさとう宗幸さん、山形県出身のシンガーソングライター小柴大造さんが出演する。ステージは12時30分から、コンサートは午後4時から行われる。

Text: Hideyasu USUI
Photo: Hiroshi ICHIMURA
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士 DENSO Le Beausset RC350がデビューウィンを達成! (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが、今年新たに挑むこととなったスーパー耐久シリーズ。そのスーパー耐久とは、市販車によって争われる耐久レースで、スーパーGTほど大掛かりな改造が許されていない。エンジンは原則としてノーマル、シャシーなどレイアウトの変更は不可能である一方で、パーツ選択に関してはレギュレーション内であれば交換が可能と自由度も高く、市販車両を耐久レースという厳しい環境の中で開発できることも特徴となっている。

 出場するのは、2001〜3500ccの二輪駆動車を対象とするST-3クラスで、国内初参戦となるレクサスRC350を投入。ドライバーとして起用されるのは昨年までスーパーフォーミュラをともに戦った嵯峨宏紀に加え、中山雄一、山下健太といった、ル・ボーセモータースポーツで育ち、ステップアップしていった若き精鋭たち。さらに今回は経験豊富なベテラン、新田守男も招聘して万全の体制で挑む。

 初戦となるシリーズ第3戦、富士スピードウェイ(静岡県)で7月4日(土)〜5日に行われるSUPER TECは、かねてから長丁場のレースとして知られてきたが、今年から1時間増の8時間レースとなり、より過酷さを増すことになった。強力なライバルも多く、楽な戦いが許されないのは明確だが、総力を尽くしてDENSO Le Beausset RC350は優勝を目指す。

予選 7月4日(土)天候/曇りのり雨 コース状況/ドライ~ウエット

 今回がデビュー戦となることもあって、チームはレースウィーク早々にサーキット入りして、DENSO Le Beausset RC350を走らせ、セットアップを入念に進めていた。梅雨時とあって、テストは雨に見舞われることが多く、なかなかドライコンディションで走らせることはできなかったものの、条件はすべてに一緒。一方でウェットセッティングは次第に進んでいく。

 最終調整となる金曜日の専有走行も、1時間ずつ3セッション行われたが、すべてウェットコンディションだったものの、セッション1は山下、中山の順で走行し、2分8秒442でトップ、セッション2は中山、山下の順で走行し、5秒827で2番手に。そして、新田、嵯峨の順で走行したセッション3では6秒112で2番手と変化するコンディションごと好タイムを記して、本戦に期待を抱かせた。

 土曜日の午前にはフリー走行が行われ、ここでようやくセミウェット状態ながら、雨の降らない中で周回を重ねていくことができた。新田、嵯峨の順でロングをかけて、むしろ予選よりも決勝レースに備えることに。トップには遅れたものの1分55秒448で4番手となり、上々の手応えを得られることとなった。

 そして、いよいよ迎えた予選は、Aドライバーセッションの開始直前までは路面がほぼ乾いており、うっすら霧には覆われていたが、ドライタイヤを装着しての走行になる。ここでDENSO Le Beausset RC350をドライブしたのは嵯峨。いつ雨が降り出してもおかしくない状況でもあっただけに、早い段階からタイヤに熱を入れてアタックモードに突入する。1分57秒台を相次いで記録した頃から、懸念された雨が降り始める。56秒733を嵯峨は記すも、それ以降は路面がどんどん濡れて、もはやタイムアップを許されぬ状況に。まずは5番手でセッションを終えることに。

 続いて行われたBドライバーのセッションに挑んだのは新田。雨はいったんやんでいたが、路面はやはりウェットタイヤを履くほど濡れてはおらず、かといって最適な状況でもなかったもののドライタイヤでアタックすることとなった。予想外だったのは、雨がすぐ降り出したこと。タイヤを十分に温め切れない中、新田は果敢にコースを攻め立てたが、1分57秒011で6番手に。

 それでも合算タイムでは5番手につけ、DENSO Le Beausset RC350同様、今回がデビューとなったRC350勢の中では最上位に。また、続くCドライバーのセッション、Dドライバーのセッションはグリッド決定要素にはならないものの、中山が2分4秒307で、山下が5秒498で、いずれもトップにつけることとなった。全員が好タイムを刻めるのは、ライバルにとって少なからず脅威に映っていたに違いない。

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決勝 7月5日(日)天候/曇り時々雨 コース状況/ウエット 一時ドライ

 8時間レースとあって、決勝のスタートは10時。普段は早朝に設けられるフリー走行も今回はなく、グリッドウォークも含んだスタート進行が8時55分に開始された。路面は濡れているが、今度はドライタイヤを履くまでではなかった上に、舞うように降る小雨がコンディションを保っていたようでさえあった。何より富士スピードウェイのある小山町には洪水警報が出されており、いずれ雨がまた強く降り出すのは明らか。そこでウェットタイヤがDENSO Le Beausset RC 350には装着された。スタートを担当するのは嵯峨。

 決勝レースはセーフティカースタートで開始された。ポジションキープから始まり、5周目には1台を抜いて4番手に浮上。21周目には別なクルマの先行を許すが、その頃には雨もやんで路面が予想外に乾いてきたこともあり、間もなく1時間目となる23周目に最初のピットストップを行う。嵯峨から新田に代わるとともに、ここで早くもドライタイヤを投入する。その選択は成功で、やがて新田は3番手に躍り出ることとなった。その後、ピットタイミングの違いのみならず自力で1台を抜いてトップに立ったのは70周目。次の周には中山にバトンを託すこととなった。

 再び4番手を走ることとなったが、前の3台は同一周回の上に、燃費ではDENSO Le Beausset RC350が優っていることが明らかに。ライバルがピットに入りレインタイヤに交換する間、中山は濡れた路面でもドライタイヤでトップを走行し、差は縮まっていたものの、視界不良のため3時間目をまたいで20分以上も行われたセーフティカーランは、その短縮を長引かせることとなった。

 94周目にトップを譲った後、4番手にやがて退くも、トップグループのしんがりにはしっかりつけていた格好。DENSO Le Beausset RC350が再びトップに立ったのは、114周目だった。5時間目を間もなくというところで出火した車両があり、オイル処理のため再びセーフティカーがコースに入るが、すでに燃費走行に入っていたため、あえてこれを利用せず。予定どおり126周目に山下と交代したのは、ちょうどSCランが終わった直後。再び4番手となるが、それぞれが有視界走行でこの日のチームのベストタイムを刻む走りとなっていた。山下はトップのIS350がピットに入った156周目に、代わってその座に就くこととなるが、ただし1台も抜かずに。間を走る2台がいずれもペナルティを科せられ、後退していたからだ。秒単位でペースの異なるIS350に166周目、また抜かれたのはやむを得まい。

 それでも177周目に、再び新田が乗り込んだ後も2番手はキープ。それから5周後、トップのIS350がピットに入るが、様子がおかしい。フロントバンパーを損傷し、オフィシャルから修理を命じられていたのだ。これでDENSO Le Beausset RC350はトップに返り咲き、いったん抜かれた車両がピットに戻ると、またしてもトップに立つこととなる。ライバルは義務づけられた4回のピットストップを諦め、5回としていたため得られたポジション、そしてマージンではあるが、残り時間はあと1時間近く。果たしてピットに戻らず、走り続けられるのか。そんな心配の最中、IS350はピット作業違反のペナルティとして、ドライビングスルーを行うことに。その時点でギャップは1分20秒。いくら追い上げて来ようとも、届かないと思われた。

 ところが、そのIS350が迫ってきた。213周目に2番手に上がり、1周数秒ずつ新田との差も詰めてくる。アクセルを踏み込めば楽になるのは明らかだったがチェッカー優先のスーパー耐久においては、最も多く周回しても途中で止まってしまってもリタイア扱いとなる。我慢を強いられる中、ついに差が10秒を切ったのは223周目。万事休すと思われたものの、IS350は次の周、ピットに戻ってくる。エースドライバーの走行時間が規定を超えたため、交代せざるを得なかったのだ。そして、チェッカーが振られるまでの3周はビクトリーランとなった。

 最終ラップに「ガクン」と一瞬、息尽き状態を起こしたが、そこは第3セクター。難なくフィニッシュを果たし、「DENSO Le Beausset RC350」はみごとデビューウィンを達成した。次回のレースはオートポリスを舞台に、8月1〜2日に開催される。戦術の駆使、そしてドライバーの技量によって幸運な勝利を得たが、まだデビューしたばかりのマシンは発展途上。いち早く仕立て上げて、スピードでもライバルと勝負できるよう挑む。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)
 レクサスRC350のデビューレースで勝てたことはとても嬉しく思います。ポテンシャルが高いRC350ですが現時点ではセッティングや重量の問題でライバルと同等の土俵に上がれてないと感じています。その中で、ドライバー4人がそれぞれのパートを完璧にこなし、ピットでクルマを待ち受けるスタッフが、素早いピット作業でコースに戻せたことが勝利に繋がったと思います。チーム全員が勝てる、勝つんだという意識を強く感じた最後の1時間でした。最高のゴールを演出してくれたドライバー4名には感謝です。本来は前戦の菅生大会でデビューする予定でしたRC350ですが、様々な状況から走ることが許されず悔しい思いもしましたが、ご協力頂いた関係者の皆様とスポンサー様に勝利を届けられたことが何より嬉しく思います。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)
 本当にギリギリでした。義務づけられた4回のピットストップだけ、5スティントで戦おうと決めたので、途中から燃費走行に切り替えたんです。ペース的に違い過ぎて、コース上で戦えないので、戦力と知力の部分で戦おうと。それでチームの総力を結集して、こういう結果につながったので本当に嬉しいし、レクサスRC350としてもデビュー戦だったので本当に今は嬉しいという言葉以外ないですね。本当に最高のチームで戦えたので、幸せだなぁと思います。
Driver 新田守男(Morio Nitta)
 まぁ、気を遣いました、久々に! 僕らはあんまりペースが良くなかったから、燃費で有利に進めるしか手がなかったので。でも、みんなコンディションの悪い状況でもミスなく走ってくれたから、最後もし僕がガス欠しちゃって終わっちゃったら! なのに、監督が無線で『後ろから何秒、何秒』って言うから、もう行かないと……。でも行っちゃうと〜っていう感じで、葛藤がずっと続きました。最終ラップのセクター3でガス欠症状出たから、本当にギリというか。ただ、パフォーマンスは僕らのマシンは正直足りていなくて、もっと速くしなきゃいけないけど、みんなが本当にミスなく走れたから、それが今回のデビューウィンにつながったんじゃないかな。良かった、本当に嬉しいです。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)
 最後はすごく劇的で、ピットの空気が一瞬、止まりましたが、無事にゴールできて良かったです。自分のスティントは雨が降っていてスリックタイヤだったのですが、練習から雨が降っている方が調子が良かったので、かえってまわりよりいいペースで走れて楽しかったです。去年もIPSで(ST-1クラスを)勝っていますが、新しいチームで、新規参入のクルマで、いきなり結果が残せたのが嬉しいですし、このメンバーに加えてもらえたのも良かったと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)
 すごいレースでしたね、僕の時は普通だったのですけど、ちょっと雨は降ったりしましたが、そんなに難しくはなかったですね。今回は走っているより見ている方が大変でした。様々なシュチュエーションでの走行を経験できて、その中で速く走ることもできたのは自分でも満足しています。クルマともどもS耐のデビュー戦で勝てたことはとても嬉しいです。
Le Beausset Motorsports
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SUPER GT

SGT:第3戦チャンフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝 大クラッシュから修復されたマシンを駆ってユーク・タニグチ/峰尾恭輔/元嶋佑弥組が総合優勝

 スーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC」は5日、静岡県の富士スピードウェイで8時間の決勝レースを行い、ドライ、ウェットと路面コンディションが変わり、セーフティーカーが2度導入される難しいレースを制したST-Xクラスのユーク・タニグチ/峰尾恭輔/元嶋佑弥組(ENDLESS・ADVAN・BMW)が246周・8時間1分15秒130で総合優勝を飾った。

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 決勝レースは小雨が降る中、午前9時55分セーフティーカー(SC)ランでスタートが切られた。

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 SCは2周終わりでピットインし、切られたスタートを制したのはST-Xポールシッター、永井宏明/佐々木孝太/佐藤敦/田島剛組(ARN AMG SLS GT3)の佐々木。予選順位通りに2位ヒロマサ・ニシダ/片岡龍也/阿部翼組(REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)の片岡、3位ガミさん/星野一樹/吉田広樹/安田裕信組(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)の吉田、4位星野敏/藤井誠暢/高星明誠/佐々木大樹組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)の高星と続く。

 この上位4台は後続を引き離しながらレースは進行するが、「ウェットタイヤがマシンに合っていたlというモック・ウェン・サン/濱口弘/リチャード・ウィー組(F458 GT3)の濱口が猛然と追い上げてきた。濱口は高星を捕らえて4位に上がると19周目には吉田にパスされた片岡をも抜き去り3位。さらに浜口は20周目には吉田を捕らえて2位に上がってきた。

 スタートからほどなくして上がった雨のため徐々に路面は乾きはじめ各車ドライタイヤへの交換のためピットイン。濱口はこの間、トップに立つが、自身もタイヤ交換を行いドライタイヤに変えるとペースが上がらずずるずると後方に沈むこととなった。

 代わってトップに返り咲いたのが佐々木から交代した永井。しかし永井は32周目に片岡と高星にかわされ3位に落ちる。

 片岡は54周目に高星をパスしてトップに立つが、ピットインして片岡からニシダ、高星から星野敏に交替するとみたび永井がトップに立つ。

 しかし永井は73周目にタイヤバーストで後退。これで星野敏がトップに立ち、2位がニシダとなるも、やがて後方から追い上げてきたユーク・タニグチ/峰尾恭輔/元嶋佑弥組(ENDLESS・ADVAN・BMW)の峰尾から代わったタニグチにパスされ3位に後退。

 75周目あたりから降り出した雨のため各車ウェットタイヤに交換するためピットイン。この雨が小降りになると場内には霧が立ちこめ92周目にはSCが導入されることとなった。

 SCが98周を終わってピットインすると99周目からレースは再開。トップ星野敏との差を2位のタニグチが詰め始め、ついにタニグチが114周目に星野敏を捕らえトップに立った。

 タニグチは元嶋にドライバーチェンジ。その後ST-4クラスのマシンがコース上で炎上したため再びSCが導入され141周目からレースは再開。

 トップに立った元嶋は峰尾に、そして207周目には再び元嶋に交代するとトップが藤井に替わる。そして藤井が213周目にピットインして高星に交代すると、トップのまま元嶋の直前でピットアウトすることに成功する。

 ここから最終ドライバー、高星と元嶋の優勝をかけた争いが始まる。ストレートスピードに利のある高星、コーナーの速い元嶋とのバトルは216周目のヘアピン立ち上がりで高星に並びかけた元嶋がダンロップコーナー手前でオーバーテイク。ついに決着がついた。

 結局、元嶋は246周を回って2位高星との差を57秒と広げ優勝。前戦、SUGO大会で全損に近いクラッシュをしたマシンを修復したメカニックの努力に報いた。

 2位には高星が、3位には白井、4位には阿部、5位にウィー、6位に永井が入った。

 ST-1クラスは総合11位に坂本祐也 /池田大祐/石原将光/余郷敦組(DIAMANGO BMW Z4)が入った。

 ST-2クラスはライバルのペナルティ、トラブルにも助けられ大澤学/松田晃司/吉田寿博/山野哲也組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が自身が受けたドライビングスルーペナルティーをものともせず、2位以下を2周ラップして優勝した。2位には下垣和也/小林且雄/松本武士/伊藤勝一組(RSオガワADVANランサー)が、3位には朝倉貴志/小林真一/長谷川奉徹/長谷川智秀組(HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ)が入った。

 ST-3クラスは、実質の初戦となる嵯峨宏紀/新田守男/中山雄一/山下健太組(DENSO Le Beausset RC350)がライバルのペナルティを尻目にデビューウイン。2位には山崎学/小松一臣/増田芳信/杉林健一組(岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34)が、3位には長島正明/田中徹/田中哲也/今村大輔組(岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)の岡部自動車勢が続いた。

 ST-4クラスは、ポールシッターの藤田竜樹/吉本晶哉/石川京侍/寺西玲央組(TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000)が序盤ウェット路面に苦しみ後退するも、徐々に順位を回復し、中盤からはトップに浮上。しかし終盤、松井猛敏/中島保典/黒澤琢弥組(孚海國際×SPOON S2000)にかわされ2位でレースを終えた。3位には序盤トップを走った蒲生尚弥/井口卓人/木下隆之/小野田貴俊組(TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86)が入った。

 ST-5クラスは、J'SレーシングのFIT3勢の独壇場。優勝した大野尊久/井入宏之/梅本淳一/チャールズ・Ng組(BRP☆J'S RACINGフィット)と2位の古宮正信/奥村浩一/新垣元/西田公也組(BRP☆J'S RACINGフィット)が3位以下を5ラップちぎって1-2を決めた。3位には川村剛士/黒田保男/大野真二/松本康太組(MS制動屋SPM大川ENGフィットRS)が入った。

 第4戦は舞台を大分県のオートポリスに移し8月2日に3時間レースの決勝が行われる。

st-rd3-r-podium-stx st-rd3-r-podium-st1 st-rd3-r-podium-st2 st-rd3-r-podium-st3 st-rd3-r-podium-st4 st-rd3-r-podium-st5

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroshi ICHIMURA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝結果

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/05) Final Race Weather:Cloudy, Rainy Course:Wet,Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13ST-X1ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
YH2468:01'15.130
224ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH24657.956
3*5ST-X3白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2433Laps
416ST-X4ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
YH2433Laps
522ST-X5モック・ウェン・サン
濱口 弘
リチャード・ウィー
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
YH2424Laps
6*8ST-X6永井 宏明
佐々木 孝太
佐藤 敦
田島 剛
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2415Laps
732ST-X7飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
YH2397Laps
8*59ST-21大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
山野 哲也
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
YH22917Laps
962ST-31嵯峨 宏紀
新田 守男
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH22719Laps
1051ST-11坂本 祐也
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
YH22719Laps
1120ST-22下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH22719Laps
12*14ST-32山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
YH22719Laps
13*15ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
今村 大輔
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
YH22719Laps
1431ST-23朝倉 貴志
小林 真一
長谷川 奉徹
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH22422Laps
151ST-X8ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
安田 裕信
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH22224Laps
1695ST-41松井 猛敏
中島 保典
黒澤 琢弥
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
YH22125Laps
17*40ST-42藤田 竜樹
吉本 晶哉
石川 京侍
寺西 玲央
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH22125Laps
18*505ST-24田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
塚田 利郎
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH22125Laps
1986ST-43蒲生 尚弥
井口 卓人
木下 隆之
小野田 貴俊
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH22125Laps
2052ST-44番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
脇阪 寿一
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
YH22026Laps
2158ST-45小林 康一
塩谷 烈州
山田 隆行
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH21927Laps
22333ST-46野間 一
中島 佑弥
森 国形
下山 和寿
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
YH21927Laps
23*13ST-47山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
YH21927Laps
2454ST-48加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
YH21828Laps
25195ST-35安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
YH21828Laps
2693ST-49植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
松井 有紀夫
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
YH21729Laps
2718ST-410浅野 武夫
中村 進
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
YH21630Laps
2827ST-411伊橋 勲
馬場 優輝
松田 秀士
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
YH21630Laps
2949ST-412井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
YH21531Laps
3088ST-413村上 博幸
雨宮 恵司
大井 正伸
サム
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
YH21432Laps
3144ST-414カルロス 本田
松沢 隆弘
福智 学
中村 ひかる
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
YH21333Laps
32*92ST-415玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
牧田 克哉
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
YH21333Laps
3396ST-416エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
市嶋 樹
福山 英朗
孚海國際S2000
HONDA S2000
YH21333Laps
3412ST-417リク
並木 重和
松井 隆幸
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
YH21234Laps
3536ST-418川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
YH21234Laps
3669ST-51大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
チャールズ・Ng
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH20838Laps
3719ST-52古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
西田 公也
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH20838Laps
3841ST-419鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH20442Laps
3971ST-53川村 剛士
黒田 保男
大野 真二
松本 康太
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
YH20343Laps
40*213ST-54東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
YH20145Laps
41117ST-55関 豊
ユリ・ハヤシ
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
YH19947Laps
4217ST-56野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
YH19650Laps
43*60ST-420松本 和之
渋谷 崇
加藤 芳皓
渡辺 忠司
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH18858Laps
以上規定周回数(130% - ST-X:172 ST-1:158 ST-2:160 ST-3:158 ST-4:154 ST-5:145)完走
-*38ST-3-植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
YH22521Laps
-33ST-5-船木 宏
黒須 聡一
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
YH19947Laps
-10ST-X-フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH15393Laps
-48ST-4-タカモリ 博士
湯澤 翔平
北川 剛
富田 竜一郎
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH130116Laps
-6ST-2-冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH123123Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH122124Laps
-*34ST-3-前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH112134Laps
-55ST-4-たしろじゅん
伊藤 毅
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
YH78168Laps
-87ST-4-松井 孝允
大嶋 和也
佐藤 久実
石浦 宏明
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH74172Laps
-39ST-3-柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH31215Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 安田裕信(GNET ADVAN C-WEST GT-R)1'42.035
  • CarNo.5,505は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.92は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(13)ピット作業違反(給油中のエンジン不停止)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.38は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.213は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(7)-1ピット作業違反(タイヤ放り投げなどの危険行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.8は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.13は、2015スーパー耐久第3戦SUPER TECブリーフィング資料12.(ウォーターバリアシケイン不通過)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での2台追い越し)違反により、ペナルティストップ20秒を科した。
  • CarNo.59は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、ピットレーン速度違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.14は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗2本中のコースオフ)違反によりペナルティーストップ20秒を科した。
  • CarNo.60は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条5.(1)①(他車への衝突行為)違反により、ペナルティーストップ30秒を科した。
  • CarNo.34は、SCリスタート時の追い越し違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での2台追い越し)違反により、ペナルティストップ40秒を科した。
  • CarNo.38は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(2)ピット作業違反(作業中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.40は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(2)ピット作業違反(作業中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.60は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝6時間途中経過

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/05) After 6 hours Weather:Cloudy, Rainy Course:Wet,Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13ST-X1ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
YH1786:00'11.207
224ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH17812.881
332ST-X3飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
YH17840.883
4*5ST-X4白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH17854.494
522ST-X5モック・ウェン・サン
濱口 弘
リチャード・ウィー
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
YH1753Laps
6*8ST-X6永井 宏明
佐々木 孝太
佐藤 敦
田島 剛
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1753Laps
716ST-X7ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
YH1753Laps
851ST-11坂本 祐也
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
YH1708Laps
9*59ST-21大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
山野 哲也
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
YH16711Laps
10*38ST-31植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
YH16612Laps
1162ST-32嵯峨 宏紀
新田 守男
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH16612Laps
1231ST-22朝倉 貴志
小林 真一
長谷川 奉徹
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH16612Laps
1320ST-23下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH16612Laps
14*15ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
今村 大輔
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
YH16513Laps
15*14ST-34山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
YH16513Laps
16*505ST-24田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
塚田 利郎
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH16315Laps
1740ST-41藤田 竜樹
吉本 晶哉
石川 京侍
寺西 玲央
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH16216Laps
1895ST-42松井 猛敏
中島 保典
黒澤 琢弥
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
YH16216Laps
1993ST-43植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
松井 有紀夫
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
YH16117Laps
2052ST-44番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
脇阪 寿一
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
YH16117Laps
2158ST-45小林 康一
塩谷 烈州
山田 隆行
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH16117Laps
22*13ST-46山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
YH16117Laps
2386ST-47蒲生 尚弥
井口 卓人
木下 隆之
小野田 貴俊
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH16018Laps
24333ST-48野間 一
中島 佑弥
森 国形
下山 和寿
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
YH15919Laps
2554ST-49加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
YH15919Laps
2641ST-410鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH15919Laps
2727ST-411伊橋 勲
馬場 優輝
松田 秀士
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
YH15919Laps
2818ST-412浅野 武夫
中村 進
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
YH15820Laps
2949ST-413井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
YH15721Laps
30195ST-35安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
YH15721Laps
3196ST-414エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
市嶋 樹
福山 英朗
孚海國際S2000
HONDA S2000
YH15622Laps
3244ST-415カルロス 本田
松沢 隆弘
福智 学
中村 ひかる
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
YH15523Laps
3388ST-416村上 博幸
雨宮 恵司
大井 正伸
サム
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
YH15523Laps
3436ST-417川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
YH15523Laps
35*92ST-418玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
牧田 克哉
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
YH15523Laps
3612ST-419リク
並木 重和
松井 隆幸
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
YH15523Laps
371ST-X8ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
安田 裕信
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH15523Laps
3869ST-51大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
チャールズ・Ng
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH15424Laps
3919ST-52古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
西田 公也
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH15325Laps
4071ST-53川村 剛士
黒田 保男
大野 真二
松本 康太
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
YH14830Laps
4133ST-54船木 宏
黒須 聡一
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
YH14731Laps
42*213ST-55東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
YH14731Laps
43117ST-56関 豊
ユリ・ハヤシ
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
YH14731Laps
4417ST-57野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
YH14335Laps
4510ST-X9フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH14236Laps
46*60ST-420松本 和之
渋谷 崇
加藤 芳皓
渡辺 忠司
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH13246Laps
476ST-25冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH12355Laps
4848ST-421タカモリ 博士
湯澤 翔平
北川 剛
富田 竜一郎
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH11959Laps
49*34ST-36前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH11266Laps
507ST-26藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH7999Laps
5155ST-422たしろじゅん
伊藤 毅
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
YH78100Laps
5287ST-423松井 孝允
大嶋 和也
佐藤 久実
石浦 宏明
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH46132Laps
5339ST-37柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH31147Laps
  • CarNo.5,505は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.92は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(13)ピット作業違反(給油中のエンジン不停止)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.38は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.213は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(7)-1ピット作業違反(タイヤ放り投げなどの危険行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.8は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.13は、2015スーパー耐久第3戦SUPER TECブリーフィング資料12.(ウォーターバリアシケイン不通過)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での2台追い越し)違反により、ペナルティストップ20秒を科した。
  • CarNo.59は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、ピットレーン速度違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.14は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗2本中のコースオフ)違反によりペナルティーストップ20秒を科した。
  • CarNo.60は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条5.(1)①(他車への衝突行為)違反により、ペナルティーストップ30秒を科した。
  • CarNo.34は、SCリスタート時の追い越し違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝4時間途中経過

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/05) Passage of 4 hours Weather:Cloudy, Rainy Course:Wet,Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13ST-X1ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
YH1184:00'40.226
224ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH11812.314
332ST-X3飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
YH11827.123
4*5ST-X4白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1171Lap
510ST-X5フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1171Lap
622ST-X6モック・ウェン・サン
濱口 弘
リチャード・ウィー
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
YH1171Lap
78ST-X7永井 宏明
佐々木 孝太
佐藤 敦
田島 剛
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1171Lap
816ST-X8ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
YH1162Laps
951ST-11坂本 祐也
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
YH1135Laps
1059ST-21大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
山野 哲也
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
YH1126Laps
1120ST-22下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH1108Laps
12*38ST-31植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
YH1108Laps
1331ST-23朝倉 貴志
小林 真一
長谷川 奉徹
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH1108Laps
1414ST-32山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
YH1108Laps
1562ST-33嵯峨 宏紀
新田 守男
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH1108Laps
166ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH1108Laps
1715ST-34長島 正明
田中 徹
田中 哲也
今村 大輔
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
YH1099Laps
18*505ST-25田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
塚田 利郎
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH10810Laps
1940ST-41藤田 竜樹
吉本 晶哉
石川 京侍
寺西 玲央
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH10711Laps
2093ST-42植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
松井 有紀夫
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
YH10711Laps
2186ST-43蒲生 尚弥
井口 卓人
木下 隆之
小野田 貴俊
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH10711Laps
2295ST-44松井 猛敏
中島 保典
黒澤 琢弥
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
YH10711Laps
2358ST-45小林 康一
塩谷 烈州
山田 隆行
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH10711Laps
2452ST-46番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
脇阪 寿一
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
YH10612Laps
2513ST-47山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
YH10612Laps
26333ST-48野間 一
中島 佑弥
森 国形
下山 和寿
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
YH10612Laps
27*92ST-49玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
牧田 克哉
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
YH10612Laps
2848ST-410タカモリ 博士
湯澤 翔平
北川 剛
富田 竜一郎
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH10612Laps
2941ST-411鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH10414Laps
3027ST-412伊橋 勲
馬場 優輝
松田 秀士
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
YH10414Laps
3149ST-413井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
YH10414Laps
3254ST-414加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
YH10414Laps
3318ST-415浅野 武夫
中村 進
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
YH10414Laps
3444ST-416カルロス 本田
松沢 隆弘
福智 学
中村 ひかる
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
YH10414Laps
35195ST-35安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
YH10414Laps
3660ST-417松本 和之
渋谷 崇
加藤 芳皓
渡辺 忠司
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH10315Laps
3712ST-418リク
並木 重和
松井 隆幸
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
YH10315Laps
3836ST-419川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
YH10315Laps
3996ST-420エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
市嶋 樹
福山 英朗
孚海國際S2000
HONDA S2000
YH10216Laps
4088ST-421村上 博幸
雨宮 恵司
大井 正伸
サム
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
YH10216Laps
4169ST-51大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
チャールズ・Ng
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH10216Laps
4219ST-52古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
西田 公也
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH10216Laps
4371ST-53川村 剛士
黒田 保男
大野 真二
松本 康太
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
YH9919Laps
44117ST-54関 豊
ユリ・ハヤシ
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
YH9721Laps
45*213ST-55東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
YH9721Laps
4633ST-56船木 宏
黒須 聡一
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
YH9622Laps
4717ST-57野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
YH9325Laps
481ST-X9ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
安田 裕信
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH9325Laps
4934ST-36前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH8929Laps
5055ST-422たしろじゅん
伊藤 毅
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
YH7840Laps
517ST-26藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH4375Laps
5287ST-423松井 孝允
大嶋 和也
佐藤 久実
石浦 宏明
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH3286Laps
5339ST-37柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH3187Laps
  • CarNo.5,505は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.92は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(13)ピット作業違反(給油中のエンジン不停止)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.38は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.213は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(7)-1ピット作業違反(タイヤ放り投げなどの危険行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝2時間途中経過

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/05) After 2 hours Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
124ST-X1星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH642:01'44.087
216ST-X2ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
YH642.449
38ST-X3永井 宏明
佐々木 孝太
佐藤 敦
田島 剛
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH6449.063
410ST-X4フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH641'33.637
53ST-X5ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
YH631Lap
6*5ST-X6白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH631Lap
722ST-X7モック・ウェン・サン
濱口 弘
リチャード・ウィー
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
YH631Lap
832ST-X8飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
YH631Lap
951ST-11坂本 祐也
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
YH613Laps
1020ST-21下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH595Laps
1115ST-31長島 正明
田中 徹
田中 哲也
今村 大輔
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
YH595Laps
1259ST-22大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
山野 哲也
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
YH595Laps
1338ST-32植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
YH595Laps
1431ST-23朝倉 貴志
小林 真一
長谷川 奉徹
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH595Laps
156ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH595Laps
1662ST-33嵯峨 宏紀
新田 守男
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH586Laps
1714ST-34山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
YH586Laps
18195ST-35安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
YH586Laps
19*505ST-25田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
塚田 利郎
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
YH577Laps
2086ST-41蒲生 尚弥
井口 卓人
木下 隆之
小野田 貴俊
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH577Laps
2193ST-42植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
松井 有紀夫
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
YH577Laps
2240ST-43藤田 竜樹
吉本 晶哉
石川 京侍
寺西 玲央
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH568Laps
2358ST-44小林 康一
塩谷 烈州
山田 隆行
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH568Laps
2495ST-45松井 猛敏
中島 保典
黒澤 琢弥
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
YH568Laps
25333ST-46野間 一
中島 佑弥
森 国形
下山 和寿
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
YH568Laps
2613ST-47山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
YH568Laps
2752ST-48番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
脇阪 寿一
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
YH568Laps
2841ST-49鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
YH568Laps
29*92ST-410玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
牧田 克哉
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
YH568Laps
3027ST-411伊橋 勲
馬場 優輝
松田 秀士
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
YH568Laps
3154ST-412加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
YH568Laps
3248ST-413タカモリ 博士
湯澤 翔平
北川 剛
富田 竜一郎
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH568Laps
3344ST-414カルロス 本田
松沢 隆弘
福智 学
中村 ひかる
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
YH559Laps
3455ST-415たしろじゅん
伊藤 毅
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
YH559Laps
3518ST-416浅野 武夫
中村 進
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
YH5410Laps
3649ST-417井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
YH5410Laps
3760ST-418松本 和之
渋谷 崇
加藤 芳皓
渡辺 忠司
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
YH5410Laps
3836ST-419川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
YH5410Laps
3912ST-420リク
並木 重和
松井 隆幸
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
YH5410Laps
4069ST-51大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
チャールズ・Ng
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH5410Laps
4188ST-421村上 博幸
雨宮 恵司
大井 正伸
サム
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
YH5311Laps
4219ST-52古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
西田 公也
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
YH5311Laps
4396ST-422エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
市嶋 樹
福山 英朗
孚海國際S2000
HONDA S2000
YH5311Laps
4471ST-53川村 剛士
黒田 保男
大野 真二
松本 康太
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
YH5212Laps
4534ST-36前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH5212Laps
46213ST-54東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
YH5113Laps
4733ST-55船木 宏
黒須 聡一
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
YH5113Laps
48117ST-56関 豊
ユリ・ハヤシ
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
YH5014Laps
4917ST-57野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
YH4618Laps
507ST-26藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
YH4024Laps
511ST-X9ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
安田 裕信
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3727Laps
5287ST-423松井 孝允
大嶋 和也
佐藤 久実
石浦 宏明
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
YH3232Laps
5339ST-37柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
YH3133Laps
  • CarNo.5,505は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.92は、2015 SUPER TAIKYU Sporting Regulations第15条(13)ピット作業違反(給油中のエンジン不停止)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝 8時間耐久が始まる。PP佐々木がトップだが、後方から濱口が猛然と追い上げを開始

 スーパー耐久第3戦「SUPER TEC」の行われる富士スピードウェイは朝から小雨。午前9時55分からセーフティーカラー(SC)ランで8時間の決勝レースが始まった。

 SCは2周目にピットイン。3周目からレースが始まる。トップで1コーナーに飛び込んだのはポールシッターの佐々木孝太(ARN AMG SLS GT3)。予選順位通りに2位片岡龍也(REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)、3位吉田広樹(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)、4位高星明誠(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)と続く。

 この上位4台が隊列をリードしてレースは進行するが、徐々に佐々木が2位以下を引き離しにかかり、17周目にその差は16秒。その後ろからは濱口弘(F458 GT3)がファステストラップをたたき出して追い上げを開始。浜口は高星を捕らえて4位に上がると19周目には吉田にパスされた片岡をも抜き去り3位。さらに浜口は20周目には吉田を捕らえて2位に上がってきた。

 ST-1クラスは坂本祐也(DIAMANGO BMW Z4)が総合の10位あたりを走行中。

 ST-2クラスは松本武士(RSオガワADVANランサー)がトップに立ち、ポールの大澤学(DAMD MOTUL ED WRX STI)が2位、3位に菊地靖(新菱オートDIXCELエボⅩ)が付けている。

 ST-3クラスはポールの阪口良平(ムータレーシングTWS IS350)が2位以下をちぎってトップを快走。2位に田中哲也(岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)、3位に杉林健一(岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34)の岡部自動車勢が付ける。

 ST-4クラスは予選3位の中島佑弥(GLORY RACING A-ONE FN2)がトップに立つも、直後には2位松井猛敏(孚海國際×SPOON S2000)が迫り、3位は小林康一(ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5)。

 ST-5クラスはポールの井入宏之(BRP☆J'S RACINGフィット)が2位以下を大きく引き離して独走中。2位に古宮正信(BRP☆J'S RACINGフィット)とJ'Sレーシングが1-2。3位に黒田保男(ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS)が付けている。

Text: Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士公式予選 東伸★RAYS★μ★WAKO’S★Vitzはクラス5位のポジションで明日の決勝を迎える (TOITEC)

7月4日(土) 予選

  •  チーム監督:船木 宏
  • 1st DRIVER:船木 宏
  • 2nd DRIVER:黒須 聡一
  • 3rd DRIVER:井上 佳亮

 2戦を消化した時点でシリーズ3位に付けている#33 “東伸★RAYS★μ★WAKO’S★Vitz”。第3戦の舞台は富士スピードウェイ。日本屈指の高速コースとシリーズ最長の8時間を戦い抜き、後半戦を優位なポジションで戦えるよう、弾みを付けていきたいところだ。

【予選】

 予選が始まる頃から雨が降りそうとの予報だったが、それは見事に的中し、開始直後からポツポツと雨足が聞こえてくようになる。雨は次第にはっきりと降り始め、ST5クラスの予選が始まる頃にはうっすらと路面が濡れ始める。/p>

 ウェットタイヤを履いて予選アタックに臨んだ第一ドライバーの船木選手は、4周目にベストタイム2分13秒653をマークするも、その後タイムが伸びずクラス8番手。路面の状況が未だレインタイヤを履けるレベルではなく、返ってレインタイヤの強烈なグリップが異常な発熱とブロックのヨレを引き起こしてしまい、ハンドリングが強アンダーになってしまった。

 第二ドライバーの黒須選手が出走する頃は完全にウェットのコンディションになるが、チームでは予選1回目の結果を踏まえ、スリックタイヤを投入して賭けに出る。しかし次第に雨足が強くなるコンディションにドライバーがギブアップ。予選終了まで3分を切ったところで緊急ピットインしてレインタイヤに交換。しかし既にコースに復帰する時はアタックラップを確保する程の残り時間がなく、満足なアタックができぬまま、結果2分16秒750のクラス6位で予選を終えた。

 第三ドライバー井上選手が走り出すときは、完全なウェットコンディション。強烈な湿気のせいか、車内のウィンドが曇る中走行を続けるが、第三ドライバーの予選タイムは決勝グリッドに影響しないのと、マシンの大事を取ってドライバーの完熟を目的とした走りに徹する。

 結果、#33 “東伸★RAYS★μ★WAKO’S★Vitz”は、クラス5位のポジションで明日の決勝を迎える事となった。

2ndドライバー黒須 聡一のコメント:
 とにかく雨が酷くて、そこにスリックタイヤだったので本当に怖かったです。もう、スピンしながら無線でピットに「タイヤ替えてください~!」と叫んだ程。(笑)  明日も雨みたいなので、クルマを壊さないようにゴールを迎えられたらと思います。
TOITEC Racing Team リリース
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士公式予選 ST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太/佐藤敦/田島剛組(ARN AMG SLS GT3)が総合のポールポジション

 スーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC」は4日、富士スピードウェイで公式予選を行い、ST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太/佐藤敦/田島剛組(ARN AMG SLS GT3)が総合のポールポジションを獲得した。

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 小康状態を保ってた天候も午後になるとポツリポツリと雨が振り出し、公式予選の始まる午後1時20分には場内は濃い霧に覆われることとなった。しかし、視界の悪い中オンタイムでグループ1(ST-X、ST-1、ST-3、ST-4)20分、グループ2(ST-4、ST-5)20分のAドライバー予選がスタート。その後行われたBドライバー予選との合算タイムでグリッドが決定した。

 総合とST-Xクラスのポールポジションを獲得したのは永井宏明/佐々木孝太/佐藤敦/田島剛組のARN AMG SLS GT3。Aドライバーの永井は「コンディションが悪化しないうちにアタックした」と計測3周目に1分43秒021をたたき出すと、このタイムはセッション終了まで誰にも破られず1.6秒の大差でAドライバーのトップタイムを記録。プラチナBドライバーの佐々木に「大差だったので無理をしなかった」と言わしめ、総合でも2位以下に0秒5差でポールポジションを獲得することとなった。2位にはヒロマサ・ニシダ/片岡龍也/阿部翼組(REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)が、3位にはガミさん/星野一樹/吉田広樹/安田裕信組(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)が入った。

 総合10位にはST-1クラスの坂本祐也 /池田大祐/石原将光/余郷敦組(DIAMANGO BMW Z4)が、同11位にはST-2クラスの大澤学/松田晃司/吉田寿博/山野哲也組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が、同12位にはST-3クラスの植田正幸/阪口良平/堀口誠組(ムータレーシングTWS IS350)が仲良く並び、それぞれのクラスのポールポジションを獲得した。

 ST-4、ST-5で争われるBドライバーのグループ2予選は、霧は晴れたものの途中から本格的な雨が降り出し難しいコンディションとなったが、そんな中で総合タイムでST-4は藤田竜樹/吉本晶哉/石川京侍/寺西玲央組(TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000)が、ST-5は大野尊久/井入宏之/梅本淳一/チャールズ・Ng組(BRP☆J'S RACINGフィット)がポールポジションを獲得した。

 明日5日の決勝は午前10時にローリングラップでスタート。午後6時にチェッカーが降られるが予報は雨。果たしてどんなドラマが繰り広げられるのであろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI
Phot: Keiichiro TAKESHITA
Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士A,Bドライバー総合公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'43.021
1'44.337
3'27.358-
216ST-X2ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'44.632
1'43.271
3'27.903 0.545
31ST-X3ガミさん
星野 一樹
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'44.707
1'43.878
3'28.585 1.227
424ST-X4星野 敏
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'45.152
1'43.858
3'29.010 1.652
53ST-X5ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'44.831
1'44.264
3'29.095 1.737
632ST-X6飯田 太陽
小林 崇志
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'44.927
1'44.511
3'29.438 2.080
75ST-X7白井 剛
青木 孝行
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'45.042
1'44.412
3'29.454 2.096
822ST-X8モック・ウェン・サン
濱口 弘
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'46.140
1'45.876
3'32.016 4.658
910ST-X9フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'46.067
1'46.774
3'32.841 5.483
1051ST-11坂本 祐也
池田 大祐
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
1'48.460
1'55.943
3'44.40317.045
1159ST-21大澤 学
松田 晃司
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'53.213
1'54.189
3'47.40220.044
1238ST-31植田 正幸
阪口 良平
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'54.736
1'54.324
3'49.06021.702
1320ST-22下垣 和也
小林 且雄
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'55.161
1'54.446
3'49.60722.249
1431ST-23朝倉 貴志
小林 真一
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'53.595
1'56.094
3'49.68922.331
1515ST-32長島 正明
田中 徹
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'54.962
1'55.782
3'50.74423.386
166ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'55.224
1'55.602
3'50.82623.468
1714ST-33山崎 学
小松 一臣
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'55.676
1'55.269
3'50.94523.587
18195ST-34安宅 徳光
小泉 和寛
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'54.734
1'56.655
3'51.38924.031
197ST-25藤井 芳樹
遠藤 浩二
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'54.260
1'57.179
3'51.43924.081
2062ST-35嵯峨 宏紀
新田 守男
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.733
1'57.011
3'53.74426.386
2139ST-36柴田 優作
平手 晃平
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'58.337
1'56.551
3'54.88827.530
22505ST-26田ヶ原 章蔵
竹田 直人
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'54.997
2'00.015
3'55.01227.654
2334ST-37前嶋 秀司
佐々木 雅弘
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.904
1'58.857
3'55.76128.403
2440ST-41藤田 竜樹
吉本 晶哉
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'00.121
2'05.637
4'05.75838.400
2593ST-42植松 忠雄
太田 侑弥
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'00.212
2'05.847
4'06.05938.701
26333ST-43野間 一
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'00.938
2'05.727
4'06.66539.307
2758ST-44小林 康一
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'01.065
2'06.571
4'07.63640.278
2852ST-45番場 琢
服部 尚貴
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'00.809
2'07.594
4'08.40341.045
2995ST-46松井 猛敏
中島 保典
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'01.358
2'07.137
4'08.49541.137
3092ST-47玉江 浩明
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
2'01.428
2'07.742
4'09.17041.812
3113ST-48山内 英輝
村田 信博
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'00.929
2'08.604
4'09.53342.175
3286ST-49蒲生 尚弥
井口 卓人
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'01.297
2'08.382
4'09.67942.321
3387ST-410松井 孝允
大嶋 和也
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'01.746
2'08.624
4'10.37043.012
3441ST-411鶴田 和弥
吉田 靖之
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'00.736
2'09.774
4'10.51043.152
3527ST-412伊橋 勲
馬場 優輝
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'02.256
2'09.272
4'11.52844.170
3655ST-413たしろじゅん
伊藤 毅
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'02.176
2'10.241
4'12.41745.059
3788ST-414村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'02.118
2'10.312
4'12.43045.072
3818ST-415浅野 武夫
中村 進
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'01.794
2'11.131
4'12.92545.567
3996ST-416エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
孚海國際S2000
HONDA S2000
2'06.255
2'08.508
4'14.76347.405
4060ST-417松本 和之
渋谷 崇
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'03.177
2'11.844
4'15.02147.663
4154ST-418加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'05.309
2'09.857
4'15.16647.808
4248ST-419タカモリ 博士
湯澤 翔平
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'04.078
2'11.478
4'15.55648.198
43*36ST-420川中子 和彦
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'05.830
2'10.625
4'16.45549.097
4449ST-421井尻 薫
大賀 裕介
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'05.628
2'11.660
4'17.28849.930
4569ST-51大野 尊久
井入 宏之
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'07.678
2'11.217
4'18.89551.537
4612ST-422リク
並木 重和
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
2'06.982
2'13.237
4'20.21952.861
4744ST-423カルロス 本田
松沢 隆弘
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'07.575
2'12.919
4'20.49453.136
482ST-52山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'08.549
2'12.439
4'20.98853.630
4919ST-53古宮 正信
奥村 浩一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'08.789
2'13.488
4'22.27754.919
5071ST-54川村 剛士
黒田 保男
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
2'08.037
2'15.831
4'23.86856.510
51*17ST-55野上 敏彦
谷川 達也
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'13.533
2'16.127
4'29.6601'02.302
5233ST-56船木 宏
黒須 聡一
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'13.653
2'16.750
4'30.4031'03.045
53117ST-57関 豊
ユリ・ハヤシ
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
2'11.718
2'19.998
4'31.7161'04.358
54213ST-58東 貴史
横尾 優一
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'11.573
2'20.933
4'32.5061'05.148
  • CarNo.36は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)違反により、当該ラップを削除した。
  • CarNo.17は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間でのコースオフ)違反により、予選結果より6グリッド降格のペナルティーを科す。
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スーパー耐久

S耐:第3戦富士Bドライバー公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
116ST-X1片岡 龍也REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'43.271--159.065
224ST-X2藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'43.858 0.587 0.587158.166
31ST-X3星野 一樹GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'43.878 0.607 0.020158.136
43ST-X4峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'44.264 0.993 0.386157.550
58ST-X5佐々木 孝太ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.337 1.066 0.073157.440
65ST-X6青木 孝行MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'44.412 1.141 0.075157.327
732ST-X7小林 崇志ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'44.511 1.240 0.099157.178
822ST-X8濱口 弘F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'45.876 2.605 1.365155.151
910ST-X9マイケル・グリーンAdenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'46.774 3.503 0.898153.846
1059ST-21松田 晃司DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'54.18910.918 7.415143.856
1138ST-31阪口 良平ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'54.32411.053 0.135143.686
1220ST-22小林 且雄RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'54.44611.175 0.122143.533
1314ST-32小松 一臣岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'55.26911.998 0.823142.508
146ST-23菊地 靖新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'55.60212.331 0.333142.098
1515ST-33田中 徹岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'55.78212.511 0.180141.877
1651ST-11池田 大祐DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
1'55.94312.672 0.161141.680
1731ST-24小林 真一HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'56.09412.823 0.151141.496
1839ST-34平手 晃平SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.55113.280 0.457140.941
19195ST-35小泉 和寛岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'56.65513.384 0.104140.815
2062ST-36新田 守男DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'57.01113.740 0.356140.387
217ST-25遠藤 浩二新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'57.17913.908 0.168140.186
2234ST-37佐々木 雅弘asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'58.85715.586 1.678138.206
23505ST-26竹田 直人GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'00.01516.744 1.158136.873
2440ST-41吉本 晶哉TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'05.63722.366 5.622130.748
25333ST-42中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'05.72722.456 0.090130.655
2693ST-43太田 侑弥TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'05.84722.576 0.120130.530
2758ST-44塩谷 烈州ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'06.57123.300 0.724129.783
2895ST-45中島 保典孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'07.13723.866 0.566129.206
2952ST-46服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'07.59424.323 0.457128.743
3092ST-47杉原 直弥ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
2'07.74224.471 0.148128.594
3186ST-48井口 卓人TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'08.38225.111 0.640127.953
3296ST-49ダイ・ヨシハラ孚海國際S2000
HONDA S2000
2'08.50825.237 0.126127.827
3313ST-410村田 信博ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'08.60425.333 0.096127.732
3487ST-411大嶋 和也TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'08.62425.353 0.020127.712
3527ST-412馬場 優輝FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'09.27226.001 0.648127.073
3641ST-413吉田 靖之TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'09.77426.503 0.502126.580
3754ST-414近藤 翼TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'09.85726.586 0.083126.499
3855ST-415伊藤 毅SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'10.24126.970 0.384126.126
3988ST-416雨宮 恵司村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'10.31227.041 0.071126.057
40*36ST-417河野 利尚エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'10.62527.354 0.313125.755
4118ST-418中村 進Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'11.13127.860 0.506125.270
4269ST-51井入 宏之BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'11.21727.946 0.086125.188
4348ST-419湯澤 翔平DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.47828.207 0.261124.940
4449ST-420大賀 裕介ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'11.66028.389 0.182124.767
4560ST-421渋谷 崇GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.84428.573 0.184124.593
462ST-52山田 英二ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'12.43929.168 0.595124.033
4744ST-422松沢 隆弘恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'12.91929.648 0.480123.585
4812ST-423並木 重和ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
2'13.23729.966 0.318123.290
4919ST-53奥村 浩一BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'13.48830.217 0.251123.058
5071ST-54黒田 保男ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
2'15.83132.560 2.343120.936
51*17ST-55谷川 達也DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'16.12732.856 0.296120.673
5233ST-56黒須 聡一東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'16.75033.479 0.623120.123
53117ST-57ユリ・ハヤシワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
2'19.99836.727 3.248117.336
54213ST-58横尾 優一WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'20.93337.662 0.935116.558
  • CarNo.36は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)違反により、当該ラップを削除した。
  • CarNo.17は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間でのコースオフ)違反により、予選結果より6グリッド降格のペナルティーを科す。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Aドライバー公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2015 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
18ST-X1永井 宏明ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'43.021--159.451
216ST-X2ヒロマサ・ニシダREAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'44.632 1.611 1.611156.996
31ST-X3ガミさんGTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'44.707 1.686 0.075156.883
43ST-X4ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'44.831 1.810 0.124156.698
532ST-X5飯田 太陽ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'44.927 1.906 0.096156.555
65ST-X6白井 剛MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'45.042 2.021 0.115156.383
724ST-X7星野 敏スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'45.152 2.131 0.110156.220
810ST-X8フィリップ・デベサAdenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'46.067 3.046 0.915154.872
922ST-X9モック・ウェン・サンF458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'46.140 3.119 0.073154.765
1051ST-11坂本 祐也 DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
1'48.460 5.439 2.320151.455
1159ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'53.21310.192 4.753145.096
1231ST-22朝倉 貴志HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'53.59510.574 0.382144.608
137ST-23藤井 芳樹新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'54.26011.239 0.665143.767
14195ST-31安宅 徳光岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'54.73411.713 0.474143.173
1538ST-32植田 正幸ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'54.73611.715 0.002143.170
1615ST-33長島 正明岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'54.96211.941 0.226142.889
17505ST-24田ヶ原 章蔵GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'54.99711.976 0.035142.845
1820ST-25下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'55.16112.140 0.164142.642
196ST-26冨桝 朋広新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'55.22412.203 0.063142.564
2014ST-34山崎 学岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'55.67612.655 0.452142.007
2162ST-35嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.73313.712 1.057140.721
2234ST-36前嶋 秀司asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.90413.883 0.171140.515
2339ST-37柴田 優作SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'58.33715.316 1.433138.814
2440ST-41藤田 竜樹TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'00.12117.100 1.784136.752
2593ST-42植松 忠雄TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'00.21217.191 0.091136.649
2641ST-43鶴田 和弥TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'00.73617.715 0.524136.056
2752ST-44番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'00.80917.788 0.073135.973
2813ST-45山内 英輝ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'00.92917.908 0.120135.838
29333ST-46野間 一GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'00.93817.917 0.009135.828
3058ST-47小林 康一ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'01.06518.044 0.127135.686
3186ST-48蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'01.29718.276 0.232135.426
3295ST-49松井 猛敏孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'01.35818.337 0.061135.358
3392ST-410玉江 浩明ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
2'01.42818.407 0.070135.280
3487ST-411松井 孝允TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'01.74618.725 0.318134.927
3518ST-412浅野 武夫Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'01.79418.773 0.048134.874
3688ST-413村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'02.11819.097 0.324134.516
3755ST-414たしろじゅんSunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'02.17619.155 0.058134.452
3827ST-415伊橋 勲FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'02.25619.235 0.080134.364
3960ST-416松本 和之GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'03.17720.156 0.921133.359
4048ST-417タカモリ 博士DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'04.07821.057 0.901132.391
4154ST-418加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'05.30922.288 1.231131.090
4249ST-419井尻 薫ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'05.62822.607 0.319130.757
4336ST-420川中子 和彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'05.83022.809 0.202130.548
4496ST-421エン・ピン・カン孚海國際S2000
HONDA S2000
2'06.25523.234 0.425130.108
4512ST-422リクビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
2'06.98223.961 0.727129.363
4644ST-423カルロス 本田恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'07.57524.554 0.593128.762
4769ST-51大野 尊久BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'07.67824.657 0.103128.658
4871ST-52川村 剛士ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
2'08.03725.016 0.359128.297
492ST-53山下 潤一郎ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'08.54925.528 0.512127.786
5019ST-54古宮 正信BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'08.78925.768 0.240127.549
51213ST-55東 貴史WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'11.57328.552 2.784124.849
52117ST-56関 豊ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
2'11.71828.697 0.145124.712
5317ST-57野上 敏彦DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'13.53330.512 1.815123.017
5433ST-58船木 宏東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'13.65330.632 0.120122.906
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士フリー走行 ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/高星明誠/佐々木大樹組GT-Rがトップタイム

 スーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC」は4日、富士スピードウェイでフリー走行を行い、総合でST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/高星明誠/佐々木大樹組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が1分40秒956でトップタイムを記録した。

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 スーパー耐久第3戦は富士スピードウェイ恒例の「SUPER TEC」。昨年まで7時間耐久で行われていたが、今回は1時間延長され8時間耐久レースとして行われる。明日5日の決勝スタートが午前10時のためフリー走行は本日の1回のみ。朝方降った小雨も上がり、路面はほぼドライコンディション、午前10時40分より30分間で行われた。

 序盤からST-Xクラスのガミさん/星野一樹/吉田広樹/安田裕信組(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)がフリー走行をリードするが、最終的には1分40秒958で星野敏/藤井誠暢/高星明誠/佐々木大樹組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)がトップでセッションを切り上げた。

 ST-1クラスはただ1台参加の坂本祐也 /池田大祐/石原将光/余郷敦組(DIAMANGO BMW Z4)が総合で10位に付けた。

 ST-2クラスは現在ポイントリーダーの大澤学/松田晃司/吉田寿博/山野哲也組(ST-2クラス・DAMD MOTUL ED WRX STI)が総合12位でクラストップ。

 ST-3クラスは、ST-2クラスを上回るタイムで総合11位の植田正幸/阪口良平/堀口誠組(ムータレーシングTWS IS350)がトップタイムを記録した。

 ST-4クラスは、玉江浩明/杉原直弥/山谷直樹/牧田克哉組(ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣)が総合22位でクラストップ。

 ST-5クラスは、総合46位の山下潤一郎/山田英二/加茂新組(ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT)がトップタイムを記録した。

 この後、午後1時20分より公式予選が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第3戦富士フリー走行結果

■ST-Xクラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
124星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'40.956--162.712
21ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
安田 裕信
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'41.391 0.435 0.435162.014
35白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'41.645 0.689 0.254161.610
48永井 宏明
佐々木 孝太
佐藤 敦
田島 剛
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'42.907 1.951 1.262159.628
516ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'42.968 2.012 0.061159.533
63ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'43.119 2.163 0.151159.299
732飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'44.170 3.214 1.051157.692
810フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.428 3.472 0.258157.303
922モック・ウェン・サン
濱口 弘
リチャード・ウィー
F458 GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'46.548 5.592 2.120154.173

■ST-1クラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
151坂本 祐也
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
DIAMANGO BMW Z4
BMW Z4 M Coupe
1'48.047--152.034

■ST-2クラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
159大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
山野 哲也
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'52.576--145.917
220下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'52.779 0.203 0.203145.655
36冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'54.569 1.993 1.790143.379
47藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'56.550 3.974 1.981140.942
531朝倉 貴志
小林 真一
長谷川 奉徹
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'57.494 4.918 0.944139.810
6505田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
塚田 利郎
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'59.407 6.831 1.913137.570

■ST-3クラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
138植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'52.136--146.490
215長島 正明
田中 徹
田中 哲也
今村 大輔
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'52.710 0.574 0.574145.744
3195安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'54.566 2.430 1.856143.383
462嵯峨 宏紀
新田 守男
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'55.448 3.312 0.882142.287
514山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'55.495 3.359 0.047142.230
634前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'56.610 4.474 1.115140.870
739柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
11'53.01710'00.8819'56.40723.038

■ST-4クラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
192玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
牧田 克哉
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
1'57.933--139.289
295松井 猛敏
中島 保典
黒澤 琢弥
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
1'58.145 0.212 0.212139.039
386蒲生 尚弥
井口 卓人
木下 隆之
小野田 貴俊
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'58.589 0.656 0.444138.519
458小林 康一
塩谷 烈州
山田 隆行
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'58.684 0.751 0.095138.408
552番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
脇阪 寿一
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'58.804 0.871 0.120138.268
693植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
松井 有紀夫
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
1'58.843 0.910 0.039138.223
7333野間 一
中島 佑弥
森 国形
下山 和寿
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
1'58.850 0.917 0.007138.215
840藤田 竜樹
吉本 晶哉
石川 京侍
寺西 玲央
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'59.311 1.378 0.461137.681
987松井 孝允
大嶋 和也
佐藤 久実
石浦 宏明
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'59.351 1.418 0.040137.634
1055たしろじゅん
伊藤 毅
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
1'59.559 1.626 0.208137.395
1196エン・ピン・カン
ダイ・ヨシハラ
市嶋 樹
福山 英朗
孚海國際S2000
HONDA S2000
1'59.656 1.723 0.097137.284
1213山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'00.278 2.345 0.622136.574
1318浅野 武夫
中村 進
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'00.359 2.426 0.081136.482
1427伊橋 勲
馬場 優輝
松田 秀士
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'00.419 2.486 0.060136.414
1554加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'00.459 2.526 0.040136.368
1612リク
並木 重和
松井 隆幸
ビバック並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
2'01.374 3.441 0.915135.340
1741鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'01.449 3.516 0.075135.257
1888村上 博幸
雨宮 恵司
大井 正伸
サム
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'01.526 3.593 0.077135.171
19111大瀧 賢治
武井 寛史
澤 圭太
ヘルムート・ギーセル
EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
2'02.375 4.442 0.849134.233
2044カルロス 本田
松沢 隆弘
福智 学
中村 ひかる
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'02.633 4.700 0.258133.951
2136川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'03.177 5.244 0.544133.359
2260松本 和之
渋谷 崇
加藤 芳皓
渡辺 忠司
GR・ODS・WM・G/DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'03.767 5.834 0.590132.724
2349井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'04.966 7.033 1.199131.450
2448タカモリ 博士
湯澤 翔平
北川 剛
富田 竜一郎
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
20'06.13618'08.20318'01.17013.619

■ST-5クラス

SUPER TEC -RIJ- (2015/07/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 3 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
12山下 潤一郎
山田 英二
加茂 新
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'05.693--130.690
269大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
チャールズ・Ng
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'06.470 0.777 0.777129.887
371川村 剛士
黒田 保男
大野 真二
松本 康太
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
2'07.335 1.642 0.865129.005
433船木 宏
黒須 聡一
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'07.568 1.875 0.233128.769
519古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
西田 公也
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'08.019 2.326 0.451128.315
6213東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'10.965 5.272 2.946125.429
717野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'12.627 6.934 1.662123.857
8117関 豊
ユリ・ハヤシ
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオG
MAZDA DEMIO
2'13.413 7.720 0.786123.127
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Japanese F3

JF3:第10,11戦岡山 山下健太が2戦連続2位表彰台でランキング首位浮上 (TOYOTA)

  • コース:岡山国際サーキット(3.703km)
  • 予選:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:6月28日(日)晴:ドライ

 岡山国際サーキットで全日本F3の第5大会(第10戦、第11戦)が行われ、山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が両レース共に2位フィニッシュとなったが、共にポールポジションとファステストラップを獲得。チームメイトのニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が5位、4位に終わったため、ドライバーズランキングでは山下が逆転し首位に浮上した。

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が6月27日(土)と28日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 通常スーパーフォーミュラと併催される全日本F3だが、今大会は第2大会もてぎ、第4大会大会富士に続き、岡山での単独開催。全8大会、17戦で争われる今季の全日本F3は折り返し、後半戦に入る。

 今季の全日本F3の前半戦は、ニュージーランド出身で昨年F3マカオGPで3位に入っている20歳、ニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が日本でF3デビューし、これまでに4勝を挙げてランキング首位。昨年全日本F3にデビューし2勝を挙げてランキング2位となった山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が同じ4勝でキャシディを追う展開となっている。

 岡山では今季5月の第3大会としても開催されており、キャシディと山下が勝利を分け合っている。

 大会を前に、26日(金)に行われた専有走行はウェットコンディションだったが、27日(土)は雨は止み、曇天で肌寒いコンディションながらほぼドライとなり、全車スリックでアタックとなった。

 午前10時5分より10分のインターバルを置いて10分ずつ、第10戦、第11戦の予選が実施。第10戦はまずキャシディがトップタムをマークするが、セッション終盤に入るとライバルもタイムアップ。しかし、ファイナルラップに山下がトップタイムを叩き出し、今季4度目となるポールポジションを獲得。キャシディは僅差の3番手となった。

 第11戦の予選は、途中でコースアウト車両による赤旗中断があったもののすぐに再開され、再び、山下とキャシディ、高星 明誠(B-Max Racing team with NDDP)の3台によるポール争いに。ここでも最後にトップタイムをマークした山下が2戦連続でのポールポジション、キャシディは3番手スタートとなった。

 予選に続き、曇天の下、午後1時50分に第10戦決勝レース(18周)のフォーメーションラップ開始。ポールポジションの山下はまずまずのスタートを切ったが、最前列2番手の高星が抜群のダッシュを見せ先行。山下は2番手で追う形となった。

 1周目で1.2秒離されたものの、山下はじりじりとその差を詰めていき、6周目には0.6秒差に。しかし、逆転までには至らず、後半に入ると山下はファステストラップを獲得する作戦に。11周目に山下がファステストタイムをマークすると、13周目に高星がこれを上回り、ファステストタイムの1ポイントをかけてのバトルも熾烈なものとなったが、14周目に再び山下がタイムを更新。

 最後まで順位の逆転は叶わず山下は2位フィニッシュとなったが、ポールポジションとファステストタイムの貴重なポイントを獲得することとなった。キャシディは5位に終わったため、2人のポイント差は2へと縮まった。

 F3-Nクラスでは、ポールポジションの小河 諒(TOM'S)がジャンプスタートのペナルティを受け最後尾へ後退。しかし、そこから追い上げ、ファイナルラップに2位に浮上。そのまま2位でチェッカーを受けた。

 一夜明けた28日(日)は晴天となり、強い日差しの下でのレースとなった。併催のレースの影響でスケジュールは予定よりも30分ほど遅れ、午後3時15分に25周の決勝レースのフォーメーションラップが開始された。

 スタートでは、再び最前列2番手の高星が先行。ポールポジションの山下もなんとか並びかけようとしたが届かず、2位で追う形となった。

 3周目にクラッシュ車両によりセーフティカーが導入され、8周目に再開。再開後も山下は1秒以内の差で高星を追撃。上位を争う各車によりファステストラップが塗り替えられていく中、13周目に山下がファステストを更新。山下は最後まで追い上げを続けたが、0.477秒及ばず2戦連続での2位フィニッシュとなった。

 キャシディは再スタートでポジションを落とし4位フィニッシュとなったため、ポールポジションとファステストラップのポイントを加えた山下は、キャシディをポイントで4ポイント上回り、ランキングで首位に立つこととなった。

 F3-Nクラスでは、小河がポールポジションから独走。今季8勝目を挙げた。

 TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

トヨタモータースポーツニュース
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 スタートで最後尾に落ちたPPの平木玲次が優勝!

 スーパーFJ鈴鹿シリーズは28日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第4戦の決勝を行い、平木玲次(RS Fine F・L・C 10V)が10周を23分00秒420で2連勝を飾った。

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 決勝スタートでは、ポールポジションの平木玲次がエンジンストールをして最後尾まで落ち、2番手スタートの八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)もスタートでミスをして1つ順位を下げた。 予選3番手の吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)が1コーナーまでにトップに浮上し、2位に予選5位の平優弥(FORTY FOUR☆leprix sport)が続いた。

 平優弥が1周のスプーンコーナーで吉田宣弘を一瞬抜くが、続く130Rで平優弥がミスをしてしまい、なかなか吉田宣弘を攻略できなかったが、7週目の1コーナーでトップに浮上した。

 最後尾まで落ちた平木玲次だったが、3周目で6位、7周目では3位まで挽回して8周目の200Rで平優弥をパスしトップに返り咲きそのままトップでチェッカーを受けた。

優勝 平木玲次(RS Fine F・L・C 10V)
 「課題としていたスタートでしたが、やってしまいました! 優勝はしましたが、喜んでいいのかわかりません。予選も1発のタイムを出すのが遅く課題の残るレースでした。次のレースに向けて練習をしてミスなく勝ちたいです」
2位 平優弥(FORTY FOUR☆leprix sport)
 「序盤、吉田さんはレース歴も長くペースが違っても抑えられて、慎重に抜くタイミングを見ていました。トップを走りましたが、その後のペースが平木君の方が速く順位を守る事ができませんでした。なかなか優勝できなくて悔しいですが、次は得意な西コースなので頑張りたいです」
3位 八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)
 「スタートは2番手だったのですが、目の前がいない状態で力んでミスをしてしまいました。ペース自体は悪くなかったと思いますが、他の人が速過ぎたかなと感じました。また次のレースに向けてチームの人と話してセッティングを考えたいと思います」
Text & Photo: Nobumitsu OHTAKE
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2015/06/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
124平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1023'00.420
272平 優弥FORTY FOUR☆leprix sport
TOKYO R&D RD10V
YH101.043
322八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH101.987
48大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH1010.089
557吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH1017.293
620加納 亨介ZAPオミッターズ10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1018.198
755板倉 慎哉AMORE Tokyo☆表参道☆10VF
TOKYO R&D RD10V
YH1018.603
871住山 晃一朗TeamNaoki☆PACS☆レプリED
TOKYO R&D RD10V
YH1019.769
91吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1037.476
1039中根 邦憲カーペット・ラグ通販/なかね家具
MYST KK-S2
YH1042.012
1179花岡 翔太Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH1043.206
1218飯嶋 郁陽ZAPSPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1052.306
135村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH101'05.844
1423宮本 健一KMTS-RT KK-S TODA
MYST KK-S2
YH101'06.069
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-19永井 秀貴NINNER RACING・KKSⅡMYST
MYST KK-S2
YH37Laps
  • Fastest Lap:CarNo.24 平木玲次(RS FINE F・L・C 10V) 2'16.089 (7/10) 153.61km/h
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F4西日本シリーズ

F4W:第2戦鈴鹿決勝 牧野任祐が開幕から2連勝!

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 JAF地方選手権F4西日本シリーズ第2戦の決勝レースが28日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で行われ、ポールシッターの#11牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)が10周を20分48秒011で走り今シーズンの2勝目を挙げた。

 今回のスタートは2番グリッドの加藤智(FEEL・RK01)が絶妙なスタートを決め。ポールの牧野任祐を出し抜き1コーナーへ飛び込みホールショットを決めたが、ポールの牧野任祐は2周目のホームストレートですぐに加藤智からすぐにトップを奪い返す。

 また5番グリッドの河野駿佑(マルサン・MYST・KK-ZS)はスタートダッシュを決めるが順位の変更はなかったが序盤からペースを上げ2位の加藤智の背後に迫る走りを見せ、終盤の8周目1コーナーで河野駿佑が2位に浮上したが、トップの牧野任祐はその間に大差つけており2位に10秒ほどの差をつけて、そのままの順位でトップチェッカーを受け開幕からの連勝を2と伸ばした。

 第3戦と第4戦は7月26日に岡山国際サーキットで開催させる。

優勝 牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)
 「自分の中でスタートは悪くはなかったのですが、思った以上にホイールスピンをしてしまいましたが、すぐにトップに立ってから最後まで全開で攻めました。今度の岡山で連勝してチャンピオンを獲得します」
2位表彰台を獲得した河野駿佑(マルサン・MYST・KK-ZS)
 「昨日、電気系のトラブルがあり決勝までに修理してくれた、メカニックやミストの方に感謝しています。5番手からのスタートで2位だったので良かったですが、まだ任祐との差が大きいので練習を重ねたいです」
3位 加藤智(FEEL・RK01)
「予選から自分の乗り方なのか走り方なのか、リアタイヤのグリップに苦しんでいまして、決勝レースでも変わらないままでした。ただスタートは決めてやると思っていたので、そこは良かった点でした」
Text & Photo: Nobumitsu OHTAKE
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F4西日本シリーズ

F4W:第2戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2015/06/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4西日本シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
111A1牧野 任祐DOODIE・制動屋・ルーニー・MYST
MYST KK-ZS
DL1020'48.011
25A2河野 駿佑マルサン・MYST・KK-ZS
MYST KK-ZS
DL1010.872
310C1加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1012.181
43C2今井 龍太B-MAX・PARABOLEエンドレス
B-MAX RK01
DL1021.222
572C3金井 亮忠チームNATS・正義001
NATS 001
DL1025.939
612A3太田 達也佐藤製作所ミストKK-ZS東名制動屋
MYST KK-ZS
DL1031.510
777A4久保 宣夫オートセレクト☆MYST・制動屋KK-A
MYST KK-A
DL1042.267
844A5塚田 光彦東海電装WEST sprint関口056
WEST 056
DL1049.558
946A6入榮 秀謙アポロフジタレーシオング☆FRD
WEST 956
DL91Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-70C-岡本 武之ヤマゲン証券☆セノーテキャピタル☆MC
MOONCRAFT MC090
DL82Laps
-35A-鶴田 和弥Rn-SPORTS制動屋MYSTKKZS
MYST KK-ZS
DL19Laps
-37C-長 優子B-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST) 2'04.049 (8/10) 168.52km/h
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Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 上位3人のコメント

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優勝 #23高星明誠(B-MAX NDDP)
f3-rd11-r-pc-takaboshi 昨日に引き続きスタートで前に出れればペースが遅くても勝てると思っていたので、スタートには本当に集中していました。昨日のビデオを見て復習しながら今回のレースに挑みましたが、同じことができたのは嬉しく思います。
最初に結構ギャップを開けたと思ったのにSCが出てしまって、またゼロからだなと思ったんですけど、SC後も引き離すことができたのは良かったかなと思います。ただ後半のペースは山下選手の方が速かったので、そこは次回に向けて改善していければと思っています。
富士は前回負けてしまっているので、今回のクルマのセットアップを反映しながら次に向けていきたいと思います。
ポイント差が縮まったことは嬉しく思いますが、まだポールもファステストも取れていないので。そこの1点というのがシリーズの中で重要になると思うので、反省しながら、優勝目指して、細かいところもとっていければなと思います。
2位 #36山下健太(トムス)
f3-rd11-r-pc-yamashita 昨日のレースで高星選手に行かれてしまったので、今日のスタートは決めて勝ちたかったんですけど、また行かれてしまいました。ペースは昨日と同じく、後ろについてても悪くなくて、ただやっぱり人の後ろを走っていると厳しい面があるので、抜くところまでは至りませんでした。自分が前にいればもっと速いペースで走れたろうとは思いますが、ここはスタートが重要ですから。
今回は勝てるレースを2回落としているので、反省したいと思います。
富士は前回ファステストを取っているので、また速く走って勝てるように頑張ります。
3位 #22ルーカス・オルドネス(B-MAX NDDP)
f3-rd11-r-pc-ordonez 今日のレースはいいスタートが切れました。アウト側にフクズミが並びかけてきましたが、無理をしたようでオーバーステアを出してしまったために4位を守ることができました。セーフティーカーが引っ込んだ時にチャンスが巡ってきたと思い、キャシディをオーバーテイクしようとアタックしました。タイヤに目一杯熱を入れていたので、セーフティーカー明けは絶好のチャンスでした。
彼のアウト側に並びかけましたが、ニックとのファイトは本当にタイトで、そして本当にクリーンなものでした。いい判断でまた3位に上がれました。
今回もGTのドライビングの癖が抜けずに速いタイムが出せませんでしたが、また二人揃ってポディウムに上がれました。次の富士も楽しみにしています。
次のレースまではインターバルが空くので、明日から故郷のスペインに帰ります。2週間ほど休みをいただきました。今まで17週もレース漬けだったので、疲れているんですよ。
Nクラス優勝 #38小河諒(トムス)
f3-rd11-r-pc-ogawa 結果をみてもわかる通りクルマはすごくポテンシャルが高くて、僕もそのポテンシャルを100%出すべく、今日のレースは毎周予選のように常にプッシュし続けました。前回の岡山ではチャンピオンクラスにかなり置いてかれてしまいましたが、今日は最終ラップまで目の前にチャンピオンクラスが見えていたので、いいプッシュができたんじゃないかと思います。
レース中はずっと高星選手のタイムを聞きながら、チャンピオンクラスのトップと自分がどのくらい離れているのかを聞いていました。いい時はコンマ数秒、悪い時は1.5秒くらい離れていたので最低でも1秒以内にい続けられるようにしたいと思います。
あまりシリーズのことは考えてこなかったんですが、昨日黒星をもらってから1点の重みをすごく感じています。ここから1点も落とさずに富士を終えると、その時点でシリーズを決められると思うので、1点も落とせない状況だということで気を引き締めて、ステップアップしてからも大事なことだと思いますので、改めて気を引き締めて富士に挑みたいと思います。
Nクラス2位 #3三浦愛(EXEDY)
f3-rd11-r-pc-miura 昨日も小河くんとは1秒以上の差があって、今日も気温が上がってコンディションが厳しくなったので、腕の差が出るのかな、と思っていました。もちろんクルマの差もあるかもしれないけど、それをドライバーがカバーする走りをしないとと思って臨みました。スタートは良くも悪くもなく、小河選手の後ろを走ることになり、後ろにはずっとDRAGONさんがついていて、途中から何が何だかわからない状態で走っていました。落とす可能性もあるレースだったので、2位をキープできたのは良かったと思います。
なるべく最後まで、チャンピオンが決まらないように頑張りたいと思いますが、今はもう少し考えます。
Nクラス3位 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd11-r-pc-dragon このままずっとここにいるのかなあって。年間の3位記録を狙おうかと思います(笑)
序盤SCが入ったのは誤算でした。ニュータイヤのアシがあるうちにプッシュして攻略したいと思っていたんですが、SCで予定が狂いました。前とは速い箇所が違うような印象で、後ろにつくとダウンフォースが抜けて厳しくなりました。なかなか三浦選手もミスをしないので、最後は気持ちが折れたっていうか「これは無理だな」という気持ちになりました。
次の富士に向けては、まずは愛ちゃんと二人で小河くんのタイトルを阻止する気持ちでレースに臨むというのが一つ、もう一つは自分にとって富士は得意だと思っているコースですが、クルマのキャラクター的には苦手なコースなので、なんとかいいところを見つけてプッシュしたいなと思います。
一個順位を上げたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 #23高星2連勝!2位#36山下がポイントリーダーに。Nクラスは#38小河が今季8勝目

全日本F3選手権第11戦の決勝が6月28日、岡山国際サーキットで行われた。
勝ったのは予選2番手の#23高星明誠(B-MAX NDDP F312)。昨日と同じくスタートでトップに立って最後までそのポジションを守り抜き、2連勝を達成した。
一方Nクラスはポールシッターの#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がスタートから後続を一気に突き放し、最後は2位以下に27秒の大差をつけて今季8勝目を挙げた。

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前に行われたGTアジア第4戦の決勝で赤旗中断があった影響で、F3第11戦決勝は当初予定より30分遅れ、午後3時15分より25周で行われた。

ホールショットを奪ったのは昨日に引き続いて予選2番手の高星。ポールシッターの#36山下健太(トムス)も1コーナーで懸命に並びかけたが、一歩及ばなかった。
その後はコンマ8秒前後の間隔を保ちつつ周回を重ねていた2人だったが、3周目のバイパーコーナーで#5アレックス・ヤン(ハナシマ)がクラッシュしたことにより、セーフティーカーが導入されることになった。

SCランは5周にわたり、レースは8周目に再開となった。
トップの高星はセーフティーカーとの間隔を上手にとってリスタートの主導権を握り、そのままトップで1コーナーへ。
しかしその後方では、4位を走行していた#22ルーカス・オルドネス(B-MAX)が前を行く#37ニック・キャシディ(トムス)にアウトから並びかけ、そのまま2コーナーまで粘って前に出た。
その後方にはわずかな差で#7福住仁嶺(HFDP)が続く。

ここからは昨日と同様のこう着状態が続いたが、そんな中でもトップグループのドライバーは互いに全力でアタックを続けており、最初に福住が、続いてキャシディが、そしてトップの高星も相次いでファステストラップを更新あう展開となっていた。
しかし最終的にこのレースのファステストラップを記録したのは13周目に1’24.780を記録した山下だった。

タイヤの消耗するレース終盤に入っても山下は攻め続け、高星のコンマ4秒差にまで迫ったが、最後まで決め手を欠き、惜しくも2位に終わってしまった。
しかしこのレースでキャシディが4位に終わったため、昨日同様に9ポイントを獲得した山下は計81ポイント、キャシディ77ポイントとなり、シリーズポイントで逆転してトップに立つことに成功した。
山下を最後まで押さえ込み、今季通算3勝目を挙げた高星も10ポイントを加算して計76ポイントとし、トムス勢の背後に一気に迫ってきた。

Nクラスは前日のレースでジャンプスタートを取られた小河がスタートを決め、そのままいつものように後続を突き放しにかかった。
先述のSCランにより一旦はそのアドバンテージを失ったものの、再開後は再び予選並みのアタックを続け、最後は27秒もの大差をつけて今季8勝目をものにした。
今シーズンに入ってからの小河はしばしばチャンピオンクラスとのタイム差に言及、さらに上を目指す姿勢を見せているが、今回のベストタイムは1’26.064と山下の1.28秒落ちにまで迫ってきた。
また、今回の優勝によりシリーズポイントでも合計120ポイントとなり、次戦の結果いかんでは最終戦を待たずしてチャンピオンが確定する可能性すら出てきている。

2位は#3三浦愛(EXEDY)、3位には#30DRAGON(B-MAX)とここもいつもの顔ぶれ.
しかし2位と3位のタイム差はわずか2秒となっており、DRAGONとB-MAXにとっては収穫の多い週末となったようだ。

次戦は富士スピードウェイで、スーパーフォーミュラとの併催。
7月18-19日決勝だ。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
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Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31YH25
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH250.477
3223ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH252.260
4374ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31YH252.994
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH253.848
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301YH2512.004
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH2513.141
888高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH2513.765
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH2523.869
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2527.043
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2554.197
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2556.053
1377N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH251'11.854
141310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH241Lap
---- 以上規定周回数(110% - 22Laps)完走 ----
-5N-アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH223Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 山下健太(PETRONAS TOM'S F312) 1'24.780 (13/25) 157.240km/h
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2015/06/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
124平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.905--153.8229/9
2*72平 優弥FORTY FOUR☆leprix sport
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.944 0.039 0.039153.7789/9
322八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH2'16.071 0.166 0.127153.6349/9
457吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH2'16.165 0.260 0.094153.5287/9
58大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.935 1.030 0.770152.6656/9
6*55板倉 慎哉AMORE Tokyo☆表参道☆10VF
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.395 1.490 0.460152.1547/9
7*1吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.400 1.495 0.005152.1489/9
8*71住山 晃一朗TeamNaoki☆PACS☆レプリED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.061 2.156 0.661151.4207/9
920加納 亨介ZAPオミッターズ10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.185 2.280 0.124151.2845/9
1018飯嶋 郁陽ZAPSPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.745 2.840 0.560150.6746/9
11*79花岡 翔太Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH2'19.191 3.286 0.446150.1917/9
12*5村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH2'19.315 3.410 0.124150.0577/9
13*19永井 秀貴NINNER RACING・KKSⅡMYST
MYST KK-S2
YH2'19.416 3.511 0.101149.9486/8
1439中根 邦憲カーペット・ラグ通販/なかね家具
MYST KK-S2
YH2'20.008 4.103 0.592149.3148/9
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.000)予選通過 ----
-23宮本 健一KMTS-RT KK-S TODA
MYST KK-S2
YHno time---0/1
  • CarNo.5は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。
  • CarNo.72は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 3グリッド降格とする。
  • CarNo.71は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 2グリッド降格とする。
  • CarNo.55は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 2グリッド降格とする。
  • CarNo.1は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 4グリッド降格とする。
  • CarNo.79は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 4グリッド降格とする。
  • CarNo.55は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第55条~1)(黄旗中の追い越し)違反により、3グリッド降格とする。
  • CarNo.19は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、 2グリッド降格とする。
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F4西日本シリーズ

F4W:第2戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2015/06/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4西日本シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
111A1牧野 任祐DOODIE・制動屋・ルーニー・MYST
MYST KK-ZS
DL2'03.658--169.0577/9
210C1加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL2'04.729 1.071 1.071167.6054/10
372C2金井 亮忠チームNATS・正義001
NATS 001
DL2'05.100 1.442 0.371167.1084/7
412A2太田 達也佐藤製作所ミストKK-ZS東名制動屋
MYST KK-ZS
DL2'05.588 1.930 0.488166.4595/10
55A3河野 駿佑マルサン・MYST・KK-ZS
MYST KK-ZS
DL2'05.701 2.043 0.113166.3099/9
63C3今井 龍太B-MAX・PARABOLE-RK01
B-MAX RK01
DL2'05.982 2.324 0.281165.9388/10
7*35A4鶴田 和弥Rn-SPORTS制動屋MYSTKKZS
MYST KK-ZS
DL2'06.635 2.977 0.653165.0828/9
877A5久保 宣夫オートセレクト☆MYST・制動屋KK-A
MYST KK-A
DL2'07.301 3.643 0.666164.2199/9
944A6塚田 光彦東海電装WEST sprint関口056
WEST 056
DL2'08.429 4.771 1.128162.7766/9
1037C4長 優子B-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL2'09.048 5.390 0.619161.9969/9
1146A7入榮 秀謙アポロフジタレーシオング☆FRD
WEST 956
DL2'12.107 8.449 3.059158.2446/9
1270C5岡本 武之ヤマゲン証券☆セノーテキャピタル☆MC
MOONCRAFT MC090
DL2'16.54212.884 4.435153.1054/5
---- 以上基準タイム(130% - 2'42.000)予選通過 ----
  • CarNo.35は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第61条~1)②(ピットレーン速度)違反により、5グリッド降格とする。
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Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 上位3人のコメント

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優勝 #23高星明誠(B-MAX NDDP)
f3-rd10-r-pc-takaboshi 予選はプッシュしたんですが山下選手に僅差で負けてしまいました。今シーズンはGTでも僅差で2位に終わるようなレースが続いていたので、今回はどうしても勝ちたかったです。ペースは同じようなものなので、スタートさえ決めれば追いつかれないだろうと思い、とにかくスタートに集中することにして、うまく1コーナーで前に出られました。
でも中盤に入って山下選手が少し離れて行ったので、「あ、これはファステストを出しに来るな」と思っていたらその通りにやられてしまいました。そこはちょっと悔しいです。でも優勝できたことは本当に嬉しいです。チームや長谷見監督には本当に感謝しています。
今週末は金曜がずっと雨で、今日はぶっつけ本番のドライになってしまったので、気持ちのコントロールが難しかったです。
先週のスーパーGT、今回のF3と2連勝できたので、明日も勝って3連勝しなきゃいけないなと思っています。
2位 #36山下健太(トムス)
f3-rd10-r-pc-yamashita 今日の予選では2回ともポールがとれて、それはよかったんですが決勝ではスタートをちょっと失敗しました。それほどの大失敗ではなかったんですが、高星選手のほうが自分より速かったです。その後は同じようなペースで後ろについていくことになり、前に出るのは厳しいと思ったので、間隔をあけてファステストラップを狙いに行きました。
明日のポールからのスタートです。次こそはスタートを決めて勝ちたいです。
3位 #22ルーカス・オルドネス(B-MAX)
f3-rd10-r-pc-ordonez 今日のレースは序盤から前の二人と同じペースで頑張ってついていこうと思いました。でも少しだけクルマのバランスがよくなくて、ついていけませんでした。優勝したタカボシサンにはおめでとうと言いたいです。明日もまた二人揃ってポディウムに上がりたい。
岡山はスーパーGTとF3のテストやレースでもう25日間は走っているので自信があります。
Nクラス優勝 #3三浦愛(EXEDY)
f3-rd10-r-pc-miura 今日も2番手からのスタートでした。失敗というほどじゃないけどあまり決まらなくて、小河選手にいかれてしまいました。クルマの状態は今日が一番よかったので、信じて走ることができました。小河選手にペナルティがあったので、今日勝てたのは運がよかっただけです。今はまだまだ差があるので、自分のベストを尽くすだけです。でもどんな形であっても勝てたことはよかったです。
今はまだクルマもドライビングも小河選手に勝てていないし、明日までにできることは限られているけど、それでも何ができるかを考えながらベストを尽くして走ります。
Nクラス2位 #38小河諒(トムス)
f3-rd10-r-pc-ogawa 今シーズン走っているドライバーの中で僕が一番スタートミスが多いんじゃないかと思います。昨日は雨の中でクルマのバランスの良さを確認できたし、本当に調子はいいんですが、スタートでまたミスをしてしまいました。
ストールだったら追いつけましたが、ドライブスルーだとそれも限界がありました。
最後のDRAGONさんとのバトルはフェアなものでした。きっちりライン一本空けてくださいました。
Nクラス3位 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd10-r-pc-dragon 小河選手のペナルティの件は、無線が壊れていたので最後の4、5周になるまでわかっていませんでした。あのままわからないほうがよかったかもしれません。
後ろにつかれてからもチームからは「ミスさえしなければ抜かれることはないよ」と言われていたのに、そのミスをしてしまってスパッと行かれてしまいました。
終わってみればいつもと同じ場所ですけど、今回は最後まで三浦選手のテールが見えていたので、収穫はあったと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 見事なスタートを決めた#23高星が今季2勝目!Nクラスも#3三浦愛が今季3勝目を獲得

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全日本F3選手権第10戦の決勝レースが6月27日、岡山国際サーキットで行われ、予選2番手からスタートした#23高星明誠(B-MAX NDDP F312)がホールショットを決めてそのまま逃げ切り、開幕戦鈴鹿に続いて今季2勝目を挙げた。
Nクラスはポールシッターの#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がペナルティで後退を余儀なくされる中、こちらも予選2番手の#3三浦愛(EXEDY RACING F307)が今季3勝目を手にした。

第10戦決勝は午後1時50分より18周で行われた。
見事なスタートダッシュで最初に1コーナーに飛び込んだのは予選2番手の高星。
そのまま一気に後続を突き放しにかかったが、ポールの#36山下健太(トムス)も懸命に食らいつき、両者の差は5周を過ぎる頃には0.8秒前後に落ち着いた。
3番手には予選4番手のルーカス・オルドネス(B-MAX)で、シリーズポイントトップの#37ニック・キャシディ(トムス)は#7福住仁嶺(FTRS)の先行をも許して5位に後退してしまった。

順位だけを見ればレースは中盤以降はこう着状態となったが、ラップタイムに注目すればオルドネス、福住、山下、高星が互いにファステストラップを更新しあう白熱した内容となった。
こうした中で、2位を走行する山下はトップの高星を追いながらも、敢えてトップとの間隔をおき、タイムアタックに挑む作戦をとった。
その結果14周目に山下は1’24.646を叩き出し、見事ファステストラップに与えられる1ポイントを獲得、レースこそ2位に終わったもののポールポジションの1ポイントと合わせて9ポイントを加算、シリーズポイントを72としてこのレース5位に終わったキャシディにわずか2ポイント差に迫った。

このレース最後までトップを守り抜いた高星も10ポイントを加えて66Ptとし、トップ2人との差を縮めてきている。

一方のNクラスは、ポールポジションの小河にジャンプスタートとの裁定が下り、ドライブスルーペナルティが課せられることに。
これにより小河は3周目に一旦最後尾まで後退し、予選2番手の三浦愛がトップに立った。

しかし小河はそこから猛然と追い上げ、7周目に#5アレックス・ヤン(ハナシマ)を捉えてクラス4位に浮上すると、11周目には#77三浦勝を、ファイナルラップのダブルヘアピンでは#30DRAGONをも捉えてクラス2位まで挽回、ファステストラップをも記録して、こちらも山下と同じ9ポイントを獲得、今季3勝目を挙げた三浦愛に対し、シリーズポイントのロスを最小限にとどめてみせた。

次戦第11戦決勝は明日午後2時45分より25周で行われる。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
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Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1825'35.310
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH180.870
3223ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH183.307
474福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH184.152
5375ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31YH189.355
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301YH1815.159
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1816.306
8288山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1824.757
989高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH1825.439
103N1三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH1856.498
11*38N2小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'00.865
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'01.679
1377N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'17.836
141310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH181'29.919
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 山下健太(PETRONAS TOM'S F312) 1'24.646 (14/18) 157.489km/h
  • CarNo.38は、2015年フォーミュラ3選手権統一規則第31条7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
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Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選 #36山下連続ポール!!Nクラスも#38小河が8度目のポール獲得

岡山国際サーキットで行われている全日本F3選手権第11戦の公式予選は、#36山下健太(PETRONAS TOM’S F312)が第10千に続いてポールポジション。今季通算獲得数を5に伸ばした。
Nクラスも#38小河諒(KeePer TOM’S F306)が連続ポールを獲得、こちらは今季8度めのポールポジションだ。

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第10戦の予選後10分間のインターバルをおき、午前10時25分より第11戦の公式予選が開始された。
しかし始まって3分余りで#51アレックス・ヤン(ハナシマ)が2コーナーでコースアウトしたため、これを回収するために赤旗が出され、セッションは中断となってしまった。

車両回収が終了し、走行が再開されたのは午後10時34分。
残り時間が少ないこともあり、各ドライバー1周のウォームアップですぐにアタックに取り掛かる。
ここでも最初にタイムを出してきたのは#37ニック・キャシディ(トムス)だったが、2周、3周と走行を重ねるにつれて山下や#23高星明誠(B-MAX NDDP)が差を詰めてきて、チェッカー直前に1’23.403を記録した山下がトップに。
高星もチェッカー間際のアタックで1’23,441を記録。キャシディのタイムが1’23.504にとどまったため、山下が2戦連続でポールポジションを獲得することとなった。

Nクラスでは序盤から快走を見せた小河が最終的に1’25.485までタイムを縮め、クラス2位の#3三浦愛(EXEDY)をまたもコンマ9秒引き離してこちらも連続ポールを達成。年間通算では8回目という圧倒的な速さを見せつけた。

第11戦決勝は明日午後2時45分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
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Japanese F3

JF3:第10戦岡山公式予選 #36山下が今季4度めのポール獲得

全日本F3選手権第10戦の公式予選が6月27日、岡山国際サーキットで行われ、#36山下健太(PETRONAS TOM’S F312)が今季4度めのポールポジションを獲得した。
Nクラスは#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がトップだった。

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いよいよ後半戦に突入した全日本F3の2015シーズン。
第10-11戦の舞台は前回に続いて岡山国際サーキットだ。
しかし好天に恵まれた第8-9戦と異なり、今回は金曜日の専有走行が雨に祟られ、2回ともウェットでの走行となった。
公式予選日を迎えても上空には分厚い雲が覆いかぶさり、いつ雨が降ってきてもおかしくない雰囲気だ。

こうした状況のもと、第10戦の公式予選は午前10時5分より10分間で行われた。
全車スリックタイヤにてコースインしたものの路面はまだ乾ききっておらず、各ドライバーとも慎重に3周をタイヤのウォームアップに充て、4周目から本格的なアタックを開始した。

最初のアタックでは#37ニック・キャシディ(トムス)が1’24.439でトップ。キャシディはその後も1’23.825、1’23.796とタイムを縮めるが、セッション終盤に#23高星明誠(B-MAX NDDP)が1’23.719を叩き出してトップに。
しかし#36山下がチェッカー直前にアタックで1’23.677を叩き出し、今季4度めのポールポジションをものにした。

前回の予選ではキャシディが1’22.048のコースレコードを記録していることを考えると、いまひとつ物足りないタイムではあったが、これは前回がスーパーフォーミュラとの併催であったため、その分のラバーグリップが有効に機能した結果といえ、今回も決してグリップレベルは悪くないというのが走行したドライバーの印象だ。

なお、Nクラスは今回も小河が他を圧倒する速さを見せ、2位の#3三浦愛(EXEDY)をコンマ9近く上回る1’26.099を記録した。

第10戦決勝はこのあと午後1時50分より18周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
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Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1361山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.403--159.836
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.441 0.038 0.038159.763
3373ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.504 0.101 0.063159.643
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.660 0.257 0.156159.345
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'23.696 0.293 0.036159.276
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'23.841 0.438 0.145159.001
787高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.433 1.030 0.592157.886
8198ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.457 1.054 0.024157.841
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.939 1.536 0.482156.946
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'25.485 2.082 0.546155.943
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.317 2.914 0.832154.440
121310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'27.081 3.678 0.764153.085
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.119 3.716 0.038153.018
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.424 4.021 0.305152.484
---- 以上基準タイム(110% - 1'31.794)予選通過 ----
-5N-アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'06.45943.05639.035105.416
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Japanese F3

JF3:第10戦岡山公式予選結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1361山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.677--159.313
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.710 0.033 0.033159.250
3373ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.796 0.119 0.086159.086
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.984 0.307 0.188158.730
525石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'24.164 0.487 0.180158.391
686高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.363 0.686 0.199158.017
777福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.391 0.714 0.028157.965
8198ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.428 0.751 0.037157.895
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'25.422 1.745 0.994156.058
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.099 2.422 0.677154.831
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.973 3.296 0.874153.275
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.280 3.603 0.307152.736
131310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'27.471 3.794 0.191152.403
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.786 4.109 0.315151.856
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.157 5.480 1.371149.521
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.100)予選通過 ----
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その他

ル・ボーセモータースポーツ、とちぎの百様に認定される

 栃木県に本拠を置く株式会社ル・ボーセモータースポーツ(代表取締役・坪松唯夫)は、15日付けで栃木のプロスポーツチームとして「とちぎの百様(ひゃくさま)」に認定されたことを発表した。

とちぎの百様認定証

とちぎの百様認定証

 「とちぎの百様」とは栃木県民が後世に残したい、大切にしたい、そして自慢できる100の地域資源を選定するもの。

 ル・ボーセは2007年9月に本社を茨城県つくば市から、ツインリンクもてぎ近くの栃木県芳賀郡茂木町に移転。栃木県を代表するレーシングチームとして、地元道の駅もてぎのプロモーションや、茂木小学校での特別授業の実施、各サーキットでの栃木県観光パンフレットの配布など、モータースポーツ活動を通じて様々な地域貢献活動を展開してきた。今回、その貢献が認められ認定につながった。

 ル・ボーセは「弊社は、地域を代表するレーシングチームとして、これからも積極的に活動し、今後のモータースポーツの発展に少しでも貢献できるよう努力を続けて参ります」としている。

ル・ボーセモータースポーツ

SUPER GT

SGT:第3戦チャン 大嶋和也/国本雄資組LEXUS RC Fが2位表彰台獲得、A.カルダレッリ/平川亮組は6位に入りランキング首位堅守 (TOYOTA)

 SUPER GT第3戦がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車が2位表彰台を獲得。アンドレア・カルダレッリ/平川亮組のKeePer TOM'S RC F 37号車はウェイトハンデに苦しみながらも6位でフィニッシュし、ランキング首位の座を守った。ポールポジションから首位を争った立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車はブレーキトラブルで無念のリタイアに終わった。

2位表彰台を獲得した大嶋和也(右)と国本雄資(左)

2位表彰台を獲得した大嶋和也(右)と国本雄資(左)

 6月20日(土)、21日(日)の両日、タイの東北部ブリーラムに位置するチャン・インターナショナル・サーキットで、SUPER GT第3戦「BURIRAM SUPER GT RACE」が開催された。

 昨年、新たな海外戦として行われたタイラウンド。新設されたコースでの初開催イベントながら、7万人以上の観客を集め、大盛況のイベントとなった。今大会はそのタイラウンドの2年目の開催。

 昨年は10月に第7戦として開催されたが、今季は第3戦。富士、鈴鹿へと続く夏の3連戦の初戦となる。

 昨年は全チーム初走行ということもあり、セッティング、タイヤなどについても手探りでのレースとなる中、LEXUS勢の3台がタイヤ無交換作戦を敢行。タイヤマネージメントの巧さを活かし、PETRONAS TOM'S RC F 36号車が栄えあるサーキット初優勝の栄冠を勝ち取った。

 5月頭の連休に行われた第2戦から約1ヶ月半を経ての開催となる第3戦。開幕戦岡山では変わりやすい天候の中、アンドレア・カルダレッリ/平川亮組 KeePer TOM'S RC F 37号車が初優勝を飾り、第2戦富士では伊藤大輔/ジェームス・ロシター組 PETRONAS TOM'S RC F 36号車が3位表彰台。ランキングでは、カルダレッリ/平川組が首位につけて第3戦に臨んだ。

◆予選◆

 20日(土)午後3時、気温36度、路面温度58度という暑さの中、GT300クラスのQ1から予選セッションがスタート。午後3時20分からのGT500のQ1が始まる頃には、路面温度は62度と、60度を超える猛烈な暑さの下での予選セッションとなった。

 15分間のQ1がら、GT500クラスはセッション序盤全車待機。残りが8分ほどになったところで各車コースインし、充分にタイヤを温め、残り3分を切るあたりからアタックが開始された。

 セッションチェッカー間際になると各車タイムを上げていき、僅差での争いでめまぐるしく順位が入れ替わっていった。そんな中、LEXUS RC F勢では関口雄飛のWedsSport ADVAN RC F 19号車が最上位となる2番手。石浦の38号車が3番手、平川の37号車が4番手、伊藤の36号車が5番手、大嶋和也のENEOS SUSTINA RC F 6号車が6番手で続き、上位8台中5台をLEXUS RC Fが占めてQ2への進出を決めた。

 一方で、平手晃平がドライブしたDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車は、午前中のフリー走行でアンダーステア症状に苦しんだため充分に走り込めず、健闘したものの8番手とは僅か100分の5秒差、トップからも0.5秒遅れながら10番手と、Q2進出を逃すこととなってしまった。

 午後4時5分より12分間で行われたQ2セッションも、序盤は各車待機。3分ほどが経過したところで、脇阪寿一の駆る19号車が先陣を切りコースイン。最初にアタックを開始した19号車の脇阪だったが、高速コーナーで痛恨のスピン。幸運にもどこにも接触することはなかったため、そのまま予選アタックを続行した。

 セッション終盤、各車タイムを上げていく中、最後にコースインしたジェームス・ロシターの36号車がトップタイムをマークすると、立川祐路の38号車がこれを上回る、LEXUS RC F同士のポール争いに。

 最終的には、36号車を1000分の8秒差で抑えた38号車がポールポジションを獲得。立川にとっては自身20回目のGTでのポールポジションとなった。

 僅かに届かなかった36号車が2番手で続き、LEXUS RC Fは決勝スターティンググリッドのフロントローを独占。

 アタックラップで他車に引っかかった国本雄資の6号車が4番手、カルダレッリの37号車はウェイトハンデもあり6番手、脇阪の19号車はスピンの影響もあり、8番手から明日の決勝レースに挑むこととなった。

 GT300クラスでは、TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が嵯峨宏紀のドライブでQ1を2番手通過。中山雄一が担当したQ2では、5番手グリッドを獲得した。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は駆動系トラブルによりQ1セッションに出走出来ず。嘆願書を提出し、最後尾より出走することになった。

◆決勝◆

 21日(日)は朝は雲があったものの、レーススタート時には晴れ上がり、気温37度、路面温度50度という相変わらずの暑さの中で、午後3時に66周のレースのフォーメーションラップが開始された。

 スタートは各車順調にポジションをキープ。序盤、後続が激しい順位争いを繰り広げる中、ポールポジションからスタートした立川の38号車は、着実に2位以下との差を広げていった。

 10周目にはその差は5秒以上まで広がったが、暑さの中でのタイヤの摩耗と、GT300クラス車両の周回遅れによるコース上の混雑で差を詰められ、18周目には2位のGT-R 46号車との差は1秒以内に。10周過ぎには路面温度が60度を超えた猛暑の中で、激しい首位争いが続くこととなった。

 38号車の立川と、GTでの通算優勝回数を争っているGT-R 46号車の本山哲という、ベテラン同士による息をのむようなバトルは、時に順位を入れ替えながら、ピットインの中盤まで続いた。

 35周目の終了時、首位で抑えていた38号車がピットへ向かい、タイヤ交換、給油と共にドライバーを石浦へと交代。翌周、首位を争っていたGT-R 46号車がピットインすると、ピット作業時間の差もあり、46号車が先行。また、同タイミングでピットインしていた36号車も、昨年に続きタイヤ無交換作戦を敢行し、38号車の前、2位でピットアウトした。

 先月のスーパーフォーミュラ第2戦で初優勝を上げるなど、勢いに乗る石浦は、39周目に、タイヤ無交換でペースの上がらない36号車をパスすると、首位よりも速いペースで追い上げを開始した。

 しかし、38号車は、44周目の最終コーナー手前で突然ブレーキが利かなくなり、石浦はクラッシュを避けるために自発的に車両をスピンさせて速度を落とすことに。そのままスロー走行でピットへ向かったが、修復は叶わず、無念の戦線離脱となってしまった。

 これでLEXUS RC F勢の最上位は伊藤の駆る36号車に。しかし、タイヤを交換しなかった36号車はペースが上がらず、前半戦、大嶋が4位争いを繰り広げ、国本へと交代した6号車の追撃を受けることに。36号車は伊藤のベテランらしい走りで数周にわたって6号車を抑えたが、ついに51周目に6号車国本が36号車伊藤をパス。2位に浮上した。

 国本の6号車が首位を追撃する一方、タイヤの厳しい36号車伊藤は後続勢からの追い上げを必死に防戦。しかし、残り10周を切ったところでついにかわされ、その後は徐々に順位を落とすこととなってしまった。

 2位の6号車は最後まで首位を追ったが惜しくも届かず、2位でチェッカー。3戦連続のポイント獲得で、ランキングも5位に浮上した。

 ランキング首位で、最高の50kgのウェイトハンデに苦しんだ37号車は、前半のカルダレッリ、後半の平川も着実な走りを続け、6位でフィニッシュ。ランキング首位の座を守ることとなった。

 10番手スタートから追い上げた39号車が8位、序盤の接触で一時は最後尾近くまで順位を落とした19号車も着実な走りで順位を取り戻し、9位でチェッカーを受けた。

 GT300クラスでは、5番手スタートのプリウス31号車が、最高の56kgウェイトハンデを搭載しながらも、前半戦は6位前後での走行を続けた。しかし、中盤のピット作業時、燃料給油系のトラブルに見舞われ、再度のピットインを余儀なくされたことで大きくポジションダウン。一時は17位までポジションを落としたが、そこから追い上げ、9位でチェッカーを受けた。

 LEXUS RC F GT3 60号車は、最後尾からスタートを切り、着実に周回を重ねていったが、25周目、駆動系のトラブルに見舞われコース上にストップ。そのままレースを終えることとなった。

 LEXUS GAZOO Racing、TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

2位でフィニッシュした大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車

2位でフィニッシュした大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車

6位フィニッシュを果たし、ランキング首位を維持したアンドレア・カルダレッリ/平川亮組のKeePer TOM'S RC F 37号車

6位フィニッシュを果たし、ランキング首位を維持したアンドレア・カルダレッリ/平川亮組のKeePer TOM'S RC F 37号車

ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 大嶋和也:
 かなり暑かったが、タイヤには不安はなかった。ストレートスピードに若干の不安があり、LEXUS勢の中でもあまり速い方ではなく、ライバル勢とのスピード差があった。その分コーナーでは速かったが、レースでは苦戦するのではないかと思っていた。案の定スタートしたらライバルにストレートで抜かれ、コーナーで我慢、という展開が続いた。そんな中でも前が空いたときに上手くプッシュして、最小限のロスで走れたと思う。後半の国本選手も厳しかったと思うが、そんな中でもよく走ってくれて、表彰台が獲得出来て嬉しい。
ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 国本雄資:
 スタートを担当していた大嶋選手の走りを見ていて、後続が速かったので、厳しいレースになるのかなと予想して自分のスティントを走った。最初の36号車とのバトルでちょっと抜くのに手こずり、その後方勢も追いついてきてしまい、厳しい展開となったが、最後までプッシュし続けた。36号車を抜いてからも、追い上げてくる後続のペースがかなり速く、最後まで気が抜けなかった。大変なレースだったが、何とか4位から2位へ追い上げてフィニッシュ出来てほっとしている。今年は1戦目、2戦目とあまり結果に恵まれなかったので、ここで表彰台に乗ったことで、流れに乗って次に挑めればと思う。
トヨタモータースポーツニュース
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SUPER GT

SGT:第3戦チャン決勝 S Road MOLA GT-Rが3年ぶりの優勝! GT300はB-MAX NDDP GT-Rがタイ連勝!! (GTA)

 2015 AUTOBACS SUPER GT第3戦「BURIRAM SUPER GT RACE」の決勝 レースが、6月21日、タイのチャン・インターナショナル・サーキット(1周 4.554km×66周)で行われた。6月のタイは日本の盛夏のような暑さでハード なレースが行われ、No.46 S Road MOLA GT-R(本山哲/柳田真孝組)が優 勝を果たした。

 現地時間15時(日本時間17時)の決勝スタート前、これから気温は下がる傾 向とは言え、この時点の気温は37度。正に真夏のレースのスタートが切られ た。GT500クラスのトップ3、ポールポジションのNo.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路)、予選2、3位のNo.36 PETRONAS TOM'S RC F(ジェーム ス・ロシター)、No.46 S Road MOLA GT-R(本山哲)は、きれいなスター トを切り、そのままのポジションで1周目を終える。昨年のこのレースでポール ポジションを獲得しているS Road MOLA GT-Rの本山はこのサーキットが得意 と言うだけに、まずは昨年の優勝車両PETRONAS TOM'S RC Fをレース序盤に 攻略し、2番手に浮上。3秒先行するトップのZENT CERUMO RC Fとの差をジ ワジワと詰めていく。ここからGT500の最多勝を誇る立川とそれに迫る記録を 持つ本山という、ベテラン同士の息もつかせぬ好バトルが開始。ペースでは本山 のGT-Rが勝るが、立川も巧みなテクニックで攻防。一度は本山のGT-Rを先行さ せてしまった立川のRC Fだが、周回遅れのGT300を使う技も見せて、再度トッ プを入れ替える。しかし、レース中盤にまたも本山の先行を許す結果に。ZENT CERUMO RC Fはレース後半、立川から石浦宏明に代わり再びトップを行くS Road MOLA GT-R(柳田真孝)を追い上げようとするが、ブレーキトラブルが 発生。その後、ピットに入りリタイアとなった。これで後続は10秒以上後方と なり、プレッシャーのなくなったS Road MOLA GT-Rの柳田は安定した走行で 逃げ切ってゴール。チームと柳田としては2012年以来の、本山にとっては 2011年以来の優勝を果たした。第2位にはNo.6 ENEOS SUSTINA RC F(大 嶋和也/国本雄資組)、第3位には予選11位から追い上げを見せたNo.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大/武藤英紀組)が入り、タイでの2年目 のレースは表彰台を日産GT-R、レクサスRC F、Honda NSX CONCEPT-GTと 3メーカーが分け合う形となった。

 GT300クラスでは、予選2位のNo.3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹)が1周 目にポールポジションのNo.25 VivaC 86MC(土屋武士)を抜き、トップに立 つ。この後、星野はひとつ抜けたスピードで、レース中盤には2位に10秒以上の 差を付け、後半を担当するルーキー高星明誠にマシンを託す。高星も安定した走 りで、最終的には2位のNo.10 GAINER TANAX GT-R(富田竜一郎)に9秒差 を付け、今季初優勝を飾った。

■優勝選手コメント

No.46 S Road MOLA GT-R [GT500] 本山哲
 「チームを移籍して初、個人的にも久々の優勝で、本当に嬉しいです。こ のサーキットでは去年、すごく調子も良くてトップを走っていたのにトラブルで 勝ちを逃してしまっていたから、今年こそリベンジを果たそう。そんな想いで週 末を迎えました。公式練習から速くて、ポールを獲れなかったのは残念だったけ ど、決勝ではいい状態で柳田選手に渡そう。そう思ってプッシュしました。立川 をパスするのに手間取って、思ったほどマージンは稼げなかったけど、でもピッ トワークも完璧だったし、良いレースになりました」 柳田真孝「このサーキットでは去年、トップを走っていながらトラブルに見まわ れた悔しさがあったので、今日、優勝できて、それを吹き飛ばすことができまし た。本山さんが38号車の前に出ることに成功したのですが、相手もなかなか速 くて、自分に交替した後も僅差の戦いになるのだろうな、と思っていました。で もピットストップが速くて気持ちがずいぶん楽になりました。終盤は単独走行に なったのですが、去年のことが頭をよぎって不安になりました。でもチームや (車両製作の)日産/NISMOのスタッフを信じて走りきることができました」
No.3 B-MAX NDDP GT-R [GT300] 星野一樹
 「シーズンオフから『今年のGT-Rは速い!」と言い続けてきたのです が、開幕戦はドタバタで終わったし、前回の富士も1-2フィニッシュを飾ること はできたのですが、自分たちは2位に終わっていたので、高星選手と一緒に『タ イでは絶対に勝とう!』と言ってきました。だから今はホッとしています。レー ス前から、今日はスタートしたらすぐにトップに立ってやろうと思っていて、そ れが実現した後も『大きなギャップを稼いで高星選手に渡そう』と。勝つことが できて嬉しいです」 高星明誠「優勝して嬉しいです。僕はSUPER GTで初優勝なのですが、(記者 会見で同席するGT500の)日産の大先輩方と一緒に、こうして優勝記者会見に 臨むことができ、嬉しいだけでなくとてもドキドキしています。リードが十分あ ったのは知っていましたが、ファイナルラップでは『絶対にクラッシュさせちゃ いけないぞ』と言い聞かせながら走りました。チェッカーを受けた時、ピットロ ードから(星野)一樹さんが腕を突き出して『よっしゃ!』と言ってくれたのを 見て、優勝したんだと実感できました」
GTアソシエイション
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SUPER GT

SGT:第3戦チャン公式予選 ZENT CERUMO RC Fの立川がポール記録更新! GT300はVivaC 86 MCが初ポール (GTA)

 AUTOBACS SUPER GT第3戦『BURIRAM SUPER GT RACE』の予選が、6月20日、タイのチャン・インターナショナル・サーキット(1周4.554km)で行われた。No.38 ZENT CERUMO RC Fの立川祐路/石浦宏明がポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスではNo.25 VivaC 86 MCの土屋武士/松井孝允がポールポジションとなった。両車は、6月21日の決勝レースを両クラス最前列のスターティンググリッドからスタートする。

 SUPER GTの予選はノックアウト方式で、Q1、Q2という2回の走行で行われる。ただ、Q1で所定の順位以下の場合は、Q2を走れない(ノックアウト)という厳しい予選方式だ。GT500クラスでは15台のうち、Q2に進出できるのは8台となる。

 予選日の昼を過ぎてからタイのチャン・インターナショナル・サーキットは、真夏のタイらしい厳しい日差しが降り注ぎだした。まだ、日差しがそれほどではなかった午前に行われたフリー走行では、日産GT-Rがトップ4を独占してみせたが、路面の状況などコンディションがかなり変わったようだ。  現地時間15時20分(日本時間17時20分)から15分間行われたQ1では、気温36度、路面温度62度と日本の夏レースをしのぐようなコンディションに見舞われる。各車のタイヤが厳しいようで、コーナー毎にマシンを滑らせる様子が見受けられる。その中、Q1はNo.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大)が1分25秒549のタイムで1位通過。2,3位はNo.19 WedsSport ADVAN RC F(関口雄飛)、Np.38 ZENT CERUMO RC F(石浦宏明)と、トップ3はHonda NSX CONCEPT-GT、LEXUS RC Fのみ。午前を席巻した日産GT-Rは、参戦4台中No.46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝)が通過したのみと、予想外の展開となった。  Q2はNo.46 S Road MOLA GT-R(本山哲)、No.36 PETRONAS TOM'S RC F(ジェームス・ロシター)、No.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路)との争いに。早めにアタックを掛けた本山が1分25秒322のトップタイムを出せば、ロシターが1分25秒303と上回って見せる。その直後、コントールラインを通過した立川のZENT CERUMO RC Fが記録したのは1分25秒295。わずか0.008秒という僅差で、ZENT CERUMO RC Fがポールポジションを奪い取る結果となった。立川は自身が持つGT500クラス最多ポールポジション記録を20回に伸ばしている。

 GT300クラスは、No.25 VivaC 86 MCがルーキーの松井孝允がQ1を9位でクリアすると、エースのベテラン土屋武士がQ2で見事ポールポジションを獲得。土屋にとっては、GT300では16年ぶり、GT500時代でも11年ぶりとなる予選1位だった。この車両、86MCはGTアソシエイションが供給するGT300用マザーシャシーを使用したトヨタ86モデルで、今季からのシリーズ参戦で、ポールポジションは初の獲得となる。

■ポールポジション選手コメント

No.38 ZENT CERUMO RC F [GT500] 立川祐路
「ポールポジションを獲ることができて嬉しいのは間違いないのですが、それよりも前回の富士では自分のミスから早々にレースを終えることになって、チームにもパートナーの石浦にも申し訳なかった。そう思っていたから、今回、ポールを獲ったことで『少しは(迷惑掛けたことの)埋め合わせができたのかな』と思います。ただ、前回はレースで石浦が乗る前にレースを終えているので、今回は明日の決勝でちゃんと最後までレースを戦って、良い結果に繋げたいと思っています」
No.25 VivaC 86 MC [GT300] 土屋武士
 「クルマはレースのたびにアップデートしているし、セッションのたびにセットを変えて速くなっています。それにこのコースはチャレンジングで、マザーシャシー(MC) を使ったうちのマシンにもあっていて、走っていて楽しかった。SUPER GTは最先端技術が集約されたようなレースで、クルマもチームもドライバーも、総てのレベルが高いレース。そこに家族的でチーム一丸となって頑張ってきたうちのようなチームでポールを獲ることができ、本当に嬉しいです」
GTアソシエイション
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SUPER GT

SGT:911 GT3R が灼熱のタイで今シーズン初ポイントを獲得 (ポルシェ)

 20150621プレスインフォメーション 2015年6月21日
スーパーGT GT300クラス: 第3戦 決勝 チャーン・インターナショナル・サーキット

タイ. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、KTRおよびエクセレンスインターナショナルと共にPorsche Team KTRとして 参戦する2015年のスーパーGT GT300クラス第3戦(チャーン・インターナショナル・サーキット、タイ)の決勝で8位に入り、新体制のチームにとって見事初ポイントを獲得いたしました。

土曜日の予選で16位に沈んだPorsche Team KTRだが、朝のフリー走行およびサーキットサファリにおいて試した新たなセッティングに好感触を得て12位のタイムでセッションを終える。
気温35度、レース終盤に雨が降ると天気予報が伝えられる中、土曜日の予選と同じく15時にスタートしたレースでは、今シーズン初めて山下健太がスタートドライバーを務めた。911 GT3Rを駆る山下は、前後のライバルたちと抜きつ抜かれつのバトルを展開しながらステディな走りを見せる。山下はチームから任せられた周回数より2ラップ多い26周を終えたタイミングでピットインしアレックス・インペラトリーリにステアリングを託す。

ニュータイヤでコースインしたアレックスは、タイヤマネージメントを心がけながらも着実にポジションを上げていく。マシントラブルやタイヤバーストなどが続出する中、41周目にポイント圏内の10位に上がったあとも、先行車にプレッシャーを掛け続けてミスを誘いラストラップではついに8位へ浮上。そのままチェッカーを受け、見事ポイントを獲得した。

山下健太のコメント:
「レース序盤の混戦でミスもありましたが、今日は初めてのスタートドライバーをという重責をこなせてホッとしています。予選グリッドの16位からいくつかポジションをあげてアレックスに交代しすることはできて安心しています。スーパーGTでの初ポイントを獲得できて一安心しました。」

アレックス・インペラトーリのコメント:
「一生懸命取り組んできたチーム全員にとって素晴らしい結果です。極力スライドを抑えてタイヤの空気圧を管理しながらの厳しいレースでしたが、ライバルのトラブルにも助けられポジションすることができました。このポイントを糧に今後の課題に取り組み、さらに上位を目指します。」

スーパーGT 2015シーズンの第4戦は、8月8日(土)、9日(日)に富士スピードウェイにて開催される予定です。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
 

SUPER GT

SGT:第3戦チャン決勝結果

■GT500 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
146本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI8661:38'26.734
26大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS8667.931
317塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS166619.727
412安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS386621.083
51松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI406621.677
637アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS506626.281
739平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS246634.340
836伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS226641.967
919脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH106642.587
10*15小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS16651Lap
1164中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL5313Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-38立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS224323Laps
-8松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS162937Laps
-100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS30462Laps
-24佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH462Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) 1'26.657
  • CarNo.15(オリバー・ターベイ)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間での接触行為)違反により、20秒のペナルティストップを科した。

■GT300 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
13星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH36611:39'13.186
210アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL8619.321
37ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH106126.749
411平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL6141.834
565黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH86146.117
661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL6601Lap
725土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH10601Lap
833アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH601Lap
931嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS56601Lap
1055高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS30601Lap
112高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH601Lap
1228ソンサワット・アサワヘム
トーマス・エンゲ
REITER GALLARDO
Lamborghini Gallardo R-EX REITER
MI592Laps
130谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH24592Laps
1450加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
P.MU SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH592Laps
15*22和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH592Laps
1686細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18592Laps
1788織戸 学
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH592Laps
1877横溝 直輝
峰尾 恭輔
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH592Laps
1921リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH22574Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
-60飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH22536Laps
-87青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH2239Laps
-18中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1546Laps
-30小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1447Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 トーマス・エンゲ(REITER GALLARDO) 1'34.296
  • CarNo.22(和田久)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(青旗無視)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
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SUPER GT

SGT:第3戦チャンフリー走行結果

■GT500クラス

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/21) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
146本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI81'26.517--189.493
224佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'26.606 0.089 0.089189.299
364中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'26.688 0.171 0.082189.120
46大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS81'26.777 0.260 0.089188.926
519脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH101'26.826 0.309 0.049188.819
612安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS381'26.897 0.380 0.071188.665
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'26.959 0.442 0.062188.530
815小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.972 0.455 0.013188.502
936伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'27.032 0.515 0.060188.372
10100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS301'27.149 0.632 0.117188.119
1117塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'27.158 0.641 0.009188.100
121松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI401'27.211 0.694 0.053187.985
1339平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS241'27.214 0.697 0.003187.979
1437アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'27.299 0.782 0.085187.796
158松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'27.306 0.789 0.007187.781

■GT300クラス

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/21) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
128ソンサワット・アサワヘム
トーマス・エンゲ
REITER GALLARDO
Lamborghini Gallardo R-EX REITER
MI1'32.960--176.360
23星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH361'34.344 1.384 1.384173.773
331嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS561'34.624 1.664 0.280173.258
425土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH101'34.901 1.941 0.277172.753
57ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH101'34.953 1.993 0.052172.658
610アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL81'35.020 2.060 0.067172.536
761井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL61'35.203 2.243 0.183172.205
811平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'35.317 2.357 0.114171.999
955高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS301'35.639 2.679 0.322171.420
1021リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'35.756 2.796 0.117171.210
112高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'35.893 2.933 0.137170.966
1265黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH81'36.102 3.142 0.209170.594
1377横溝 直輝
峰尾 恭輔
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH1'36.123 3.163 0.021170.556
1418中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'36.148 3.188 0.025170.512
1550加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
P.MU SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.339 3.379 0.191170.174
1688織戸 学
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'36.356 3.396 0.017170.144
170谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH241'36.439 3.479 0.083169.998
1887青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'36.494 3.534 0.055169.901
1922和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.496 3.536 0.002169.897
2030小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'36.583 3.623 0.087169.744
2133アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'36.707 3.747 0.124169.527
2260飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH21'36.752 3.792 0.045169.448
2386細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH181'36.985 4.025 0.233169.041
Tags:

SUPER GT

SGT:第3戦チャン公式予選総合結果

■GT500 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.6851'25.295
236伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.7971'25.303
346本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI81'25.8661'25.322
46大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS81'25.8421'25.872
564中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'25.9981'25.873
637アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'25.7471'26.123
717塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'25.5491'26.215
819脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH101'25.5761'29.081
9100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS301'26.009
1039平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS241'26.051
1112安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS381'26.061
1215小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.090
131松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI401'26.213
1424佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'26.400
158松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.442
---- 以上予選通過 ----

■GT300 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
125土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH101'35.5711'33.915
23星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH361'34.8651'33.988
310アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL81'34.8111'34.507
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH81'35.6291'34.524
531嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS561'34.7001'34.710
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH101'34.7701'34.883
721リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'34.8961'35.111
888織戸 学
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'35.3671'35.201
911平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'35.2041'35.311
100谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH241'35.6751'35.566
1161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL61'35.5241'35.840
1255高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS301'35.6791'36.072
132高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'34.4961'36.296
1477横溝 直輝
峰尾 恭輔
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH1'35.764
1550加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
P.MU SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.087
1633アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'36.108
1722和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.175
1818中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'36.369
1986細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH181'36.652
2087青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'36.659
2130小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'36.792
2228ソンサワット・アサワヘム
トーマス・エンゲ
REITER GALLARDO
Lamborghini Gallardo R-EX REITER
MI1'36.814
---- 以上予選通過 ----
-60飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2absence
Tags:

SUPER GT

SGT:第3戦チャンノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
138立川 祐路ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.295--192.208
236ジェームス・ロシターPETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.303 0.008 0.008192.190
346本山 哲S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI81'25.322 0.027 0.019192.147
46大嶋 和也ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS81'25.872 0.577 0.550190.917
564ベルトラン・バゲットEpson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'25.873 0.578 0.001190.914
637アンドレア・カルダレッリKeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'26.123 0.828 0.250190.360
717武藤 英紀KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.215 0.920 0.092190.157
819脇阪 寿一WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH101'29.081 3.786 2.866184.039

■GT300 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
125土屋 武士VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH101'33.915--174.566
23高星 明誠B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH361'33.988 0.073 0.073174.431
310富田 竜一郎GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL81'34.507 0.592 0.519173.473
465蒲生 尚弥LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH81'34.524 0.609 0.017173.442
531中山 雄一TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS561'34.710 0.795 0.186173.101
67荒 聖治Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH101'34.883 0.968 0.173172.785
721藤井 誠暢Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'35.111 1.196 0.228172.371
888佐藤 公哉マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'35.201 1.286 0.090172.208
911ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'35.311 1.396 0.110172.010
100片岡 龍也グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH241'35.566 1.651 0.255171.551
1161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL61'35.840 1.925 0.274171.060
1255高木 真一ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS301'36.072 2.157 0.232170.647
132高橋 一穂シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'36.296 2.381 0.224170.250
Tags:

SUPER GT

SGT:第3戦チャンノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
117塚越 広大KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'25.549--191.638
219関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH101'25.576 0.027 0.027191.577
338石浦 宏明ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.685 0.136 0.109191.333
437平川 亮KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'25.747 0.198 0.062191.195
536伊藤 大輔PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'25.797 0.248 0.050191.084
66大嶋 和也ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS81'25.842 0.293 0.045190.983
746柳田 真孝S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI81'25.866 0.317 0.024190.930
864中嶋 大祐Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'25.998 0.449 0.132190.637
---- 以上Q2進出 ----
9100山本 尚貴RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS301'26.009 0.460 0.011190.613
1039平手 晃平DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS241'26.051 0.502 0.042190.520
1112安田 裕信カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS381'26.061 0.512 0.010190.497
1215小暮 卓史ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.090 0.541 0.029190.433
131松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI401'26.213 0.664 0.123190.162
1424ルーカス・オルドネスD'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'26.400 0.851 0.187189.750
158松浦 孝亮ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.442 0.893 0.042189.658
---- 以上予選通過 ----

■GT300 Class

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
12加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'34.496--173.493
231嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS561'34.700 0.204 0.204173.119
37ヨルグ・ミューラーStudie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH101'34.770 0.274 0.070172.991
410アンドレ・クートGAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL81'34.811 0.315 0.041172.917
53星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH361'34.865 0.369 0.054172.818
621リチャード・ライアンAudi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'34.896 0.400 0.031172.762
711平中 克幸GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'35.204 0.708 0.308172.203
888織戸 学マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'35.367 0.871 0.163171.909
961山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL61'35.524 1.028 0.157171.626
1025松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH101'35.571 1.075 0.047171.542
1165黒澤 治樹LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH81'35.629 1.133 0.058171.438
120谷口 信輝グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH241'35.675 1.179 0.046171.355
1355小林 崇志ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS301'35.679 1.183 0.004171.348
---- 以上Q2進出 ----
1477峰尾 恭輔ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH1'35.764 1.268 0.085171.196
1550ナニン・インドラ・パユーングP.MU SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.087 1.591 0.323170.620
1633山下 健太Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'36.108 1.612 0.021170.583
1722城内 政樹グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.175 1.679 0.067170.464
1818中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'36.369 1.873 0.261170.121
1986加藤 正将Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH181'36.652 2.156 0.283169.623
2087青木 孝行クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'36.659 2.163 0.007169.611
2130岩崎 祐貴NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'36.792 2.296 0.133169.378
2228ソンサワット・アサワヘムREITER GALLARDO
Lamborghini Gallardo R-EX REITER
MI1'36.814 2.318 0.022169.339
---- 以上予選通過 ----
-60飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2absence---
Tags:

SUPER GT

SGT:第3戦チャン公式練習結果

■GT500クラス

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
146本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI81'25.502--191.743
212安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS381'25.661 0.159 0.159191.387
324佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'25.946 0.444 0.285190.752
41松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI401'26.019 0.517 0.073190.590
538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'26.154 0.652 0.135190.292
66大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS81'26.278 0.776 0.124190.018
715小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.490 0.988 0.212189.553
8100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS301'26.612 1.110 0.122189.286
936伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'26.677 1.175 0.065189.144
108松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'26.732 1.230 0.055189.024
1137アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'26.903 1.401 0.171188.652
1239平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS241'26.940 1.438 0.037188.571
1319脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH101'27.126 1.624 0.186188.169
1464中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'28.467 2.965 1.341185.317
1517塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'30.986 5.484 2.519180.186

■GT300クラス

BURIRAM SUPER GT RACE -RIJ- (2015/06/20) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class チャン国際サーキット 4.554km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
13星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH361'33.934--174.531
228ソンサワット・アサワヘム
トーマス・エンゲ
REITER GALLARDO
Lamborghini Gallardo R-EX REITER
MI1'34.180 0.246 0.246174.075
325土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH101'34.507 0.573 0.327173.473
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH81'34.695 0.761 0.188173.128
52高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'34.696 0.762 0.001173.127
631嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS561'34.797 0.863 0.101172.942
721リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'34.876 0.942 0.079172.798
810アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL81'35.119 1.185 0.243172.357
97ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH101'35.340 1.406 0.221171.957
1077横溝 直輝
峰尾 恭輔
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH1'35.373 1.439 0.033171.898
1161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL61'35.396 1.462 0.023171.856
1218中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'35.660 1.726 0.264171.382
1388織戸 学
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'35.692 1.758 0.032171.325
1411平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'35.728 1.794 0.036171.260
150谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH241'35.775 1.841 0.047171.176
1633アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'36.226 2.292 0.451170.374
1755高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS301'36.476 2.542 0.250169.932
1822和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.570 2.636 0.094169.767
1986細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH181'36.620 2.686 0.050169.679
2087青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'36.757 2.823 0.137169.439
2150加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
P.MU SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'36.869 2.935 0.112169.243
2230小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.035 3.101 0.166168.953
2360飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH21'37.046 3.112 0.011168.934
Tags:

SUPER GT

SGT:第3戦タイ GTAが夏季対策としてGT500クラスにルーバーの追加を許可

2015オートバックス スーパーGT第3戦「ブリーラムスーパーGTレース」が6月20-21日にタイのchurn・インターナショナルサーキットで開催される。

今回のレース開催に先立ち、シリーズを運営するGTアソシエイションからは夏季対策として5月8日付にブルテンを出している。
これによりGT500クラスのFR車両(GT-R、RC F)については「ボンネット(エンジンフードを含む)、リアハッチゲート、およびトランクリッドの開口について、放熱を目的に、開口部に高さ50mmを限度としてルーバーやリップを追加」できることになった。
MR車両(NSX)はさらに車両側面部についても同様のルーバーやリップの追加が許されている。
但し、「開口部以外は基本車両の曲面と異なる形状であってはならず、また真上から見て内部の50%以上が見えてはならない」

対象期間は第3戦ブリーラムから第6戦SUGOまでだ。

なお、GT300クラスでは第2戦富士の結果を受け、JAF-GT車両にリストリクターの緩和措置が取られたほか、最低地上高も53mmから50mmに下げられている。
FIA-GT3は最低重量の調整が入り、
アウディR8が1275kgから1280kgへ、
BMW Z4が1240kgから1250kgへ、
フェラーリ458イタリアが1280kgから1265kgへ、
メルセデスSLSが1335kgから1330kgへ、
ポルシェ911GT3Rが1225kgから1229kgへとそれぞれ変更された。

TEXT:Kazuhisa SUEHIRO
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その他

Other:PRESS RELEASE 伝説的なパートナー、ピレリとランボルギーニによる 2015年デビューのレイジング・ブルが、富士スピードウェイで走行

201506202015年6月19-21日、ピレリがスポンサーを務めるランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズが、日本の富士スピードウェイで開幕戦を迎えます。このイベントは、ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ(6速、V10、後輪駆動)にとって待ちに待ったデビューの場となります。このマシンは、ピレリのP Zeroスリックタイヤ(フロント:305/660-18、リア:315/680-18)を装着しています。ウラカンとともに、ガヤルド LP 570-4(フロント:275/645-18、リア:305/660-18)も別のカテゴリーで登場します。

レースは、Overall、ウラカンAM、ウラカンPro-AM、ガヤルドの4つのクラスで行われます。富士スピードウェイは、低速コーナーと中速コーナー、劇的な高低差、長いストレートによって構成されており、各コーナーには微妙なキャンバーの違いがあるため、マシンセットアップとタイヤマネージメントにとってチャレンジングな作業が待ち受けています。

ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオは、2009年にヨーロッパで開始されました。トラック上の“レイジング・ブル”を効果的にアシストするように、ピレリはランボルギーニと密接な共同作業を行い、ミニ耐久レースとも呼べるレースの様々なトラックコンディションに適応するスリックコンパウンドを開発しました。ヨーロッパでの順調な3シーズンを経て、2012年、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・チャンピオンシップは、アジアへ進出しました。4年間のアジアでのチャンピオンシップは、中国、韓国、マレーシア、日本、インドネシアのトップサーキットで、各地域のドライバーが参戦するワンメイクレースとして行われました。2013年、ランボルギーニ・スーパートロフェオは北アメリカへ進出し、このシリーズは、また一歩前進を遂げました。

ピレリとランボルギーニ間のパートナーシップは、1963年、ランボルギーニ黎明期のプロトタイプである350 GTVにピレリのCinturato HSタイヤを装着した時に遡ります。そしてピレリは、この時からランボルギーニの単独タイヤサプライヤーを務めています。1988年、パリ・ダカールラリーへのLM002の参戦は、モータースポーツ史にピレリとランボルギーニのコンビネーションを印象付けました。2014年12月、ピレリとランボルギーニのパートナーシップ50周年を祝して、ランボルギーニは、アヴェンタドール LP700-4 ピレリエディションを発表しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第4戦もてぎ 4戦連続PP獲得の川合孝汰が、スタートも決めて2連勝! 武村和希は予選5番手から、3位へとジャンプアップ (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJのもてぎシリーズ第4戦が、6月14日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)で開催され、川合孝汰と武村和希が出場した。

 前回のレースは、まさに川合の独壇場だった。3戦連続のポールポジションから、スタートで順位を落としてしまうものの、代わってトップに立った武村にすぐ追いつき、わずか2周で逆転。そこからはチームメイト同士で緊張感に満ちたバトルを繰り広げ、逃げ切って初優勝を飾った。その結果、第2戦とは順位を入れ替えた形で、2戦連続でワンツーフィニッシュを達成。もちろん、今回も狙うは3戦連続のワンツーフィニッシュ。そして、どれだけライバルを引き離せるかなど、より内容の濃いレース運びに期待がかかることとなった。

予選

6月14日(日)天候/曇りのり雨 コース状況/ドライ~ウエット

 関東地方は梅雨入りしたばかりで、今回のレースもウェットコンディションとなる可能性は十分あった。その意味において金曜日の練習は4セッションのうち、最初のセッションはウェット、それ以降はドライと、異なるコンディション、そして変化を経験することができ、有意義な内容となっていた。土曜日にもドライで2セッション練習を行って、細かい調整を行った上で、日曜日の本戦に挑むことに。

 ところが、午前中に行われた予選は、予想外の展開になってしまう。開始直前にポツリポツリと小雨が落ちるようになっていたが、そのままの状態であったなら、20分間の予選はドライタイヤで走り続けられただろう。ところが、10分と経たずに雨はスコールのように突然勢いを増し、コースを水びたしにしてしまう。これが川合と武村の明暗を完全に分けた。もちろん、ふたりとも雨足が強くなることも頭に入れて走行し、早めのアタックを予定していた。

 川合は2周目に2分4秒631を記録してトップに立ち、次の周に4秒598にまで短縮する。そして武村は先行する川合との間隔を広げ、しっかりクリアラップを取ろうとしたが、そのことが災いし後続車両に追いつかれてしまう。そのため、最初のアタックは6秒台で不発に終わり、次の周には5秒054を記すのが精いっぱい。直後に強く雨が降ってきたのだ。

 ふたりはピットに戻り、決勝レースに備えウェットタイヤを装着、タイヤの皮剥きを行うことに。タイムアップはならないものの、実際に雨が降り続けばライバルに対して絶対的なマージンになるはずだ。ともあれ、川合はこれで4戦連続のポールポジション獲得となり、武村は5番手から決勝レースに挑むこととなった。

決勝

6月14日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 スーパーFJの予選が終わって間もなく雨は止み、決勝レースを控えてコースインする時には路面は一部にウェットパッチを残す程度で、走行ライン上はほぼ乾いていた。もちろん、全車ドライタイヤを装着しての戦いに。

 スタートで注目されたのは、ポールシッターの川合が順位を落とさないか、逆に武村がどれだけ順位を上げてくるか。ここまでの3戦、いずれも川合はスタートを決められなかったのに対し、武村は好スタートを切っていた。ところが、今回は正反対。決して好スタートとは言えなかったものの、川合がトップのまま1コーナーに飛び込んでいったのに対し、武村はひとつ順位を落としてしまう。

 後続が激しく争い合う間に、早々と独走状態に入った川合はオープニングラップだけで築いたリード、コンマ9秒を次の周には2秒2へと広げることに。一方、武村はオープニングラップのうちに5番手へと順位を戻し、3周目のS字コーナーで4番手に浮上。続いて3台での、2番手攻防戦が繰り広げられるようになる。しかし、先行する車両の分厚いガードに行く手を阻まれ、なかなか武村は前に出られず。ようやく逆転して3番手に躍り出たのは、7周目の1コーナー。その時すでに2番手の車両は1秒6も前にいた。

 一方、川合は最大で5秒6にまで広げたリードを4秒4にまで縮められたものの、難なく逃げ切って2連勝を達成。武村も3位でゴールして、揃って表彰台に立つこととなった。その結果、ポイントランキングでは依然として武村がトップながら、2位の川合が5ポイント差にまで詰めてきた。残るは2戦、しかも6戦中5戦の有効ポイントで、ともに2勝ずつ挙げているとあって、もはや差はないも同然。終盤戦のチームメイト同士、激しい戦いが大いに注目される。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)
 梅雨時のレースになるので、ウェットコンデションでも出来る限り走らせる考えでいた。気温の上昇につれ路面温度も上がってくるが、決勝日の気温がこの時期にしては低いと予想されたので、前回のレースと変わらないセットで走らせた。予選開始5分後には雨が降り出す予測が出来ていたので、すぐさまアタックに入ったが、順位以上にタイムが悪かった。決勝は、武村が前に居ないことで川合を楽にさせてしまった。川合は苦手なスタートも無難に決まり自分のペースでレースが出来、パーフェクトな内容だった。武村は現役F4ドライバーとバトルすることになり強烈なブロックをされていたが、その競争に勝ったことで自信につながったと思う。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)
 決していいスタートではなかったのですが、初めて誰にも前を許さないスタートを決めることが出来たので、嬉しかったです。今回は2速に入りさえすれば大丈夫、あとはガードすればいいと思っていたので、そのとおりの展開になりました。ただ、課題も多いレースでしたね。予選はかなりラッキーだったと思いますし、ブレーキの使い方、マシンの動かし方など、もうちょっと考えて走らないと……。それに5周目以降は抑えて走っていました。後ろとの距離感は分かっていたので、落ち着いて走ることを第一に考え、自分でペースメイクしてはいましたけど。本当はもっと余裕を持って離すべきでしたし、残るレースが少なくなってきたので、今後はもっと内容の濃いレースを心掛けます!
Driver 武村和希(Kazuki Takemura)
 今回は予選がすべてでした。ポツリと来ていたから早くアタックしようと思っていたのに、一番のタイミングで別のクルマに絡まれてしまって。貴重な1周を逃さないようにしていたのに、幅寄せまでされるとは思いませんでした。その分、決勝で巻き返そうと思ったのですが、混乱に巻き込まれないよう、ちょっと後ろから見ていたら、インを刺されてしまって。さらに予選で絡んだドライバーにまたブロックされてしまい、ようやく前に出た時には川合選手だけでなく、2位にも大きく離されていました。僕としてはタイムも悪くありませんでしたが、もうちょっとバトルに強くならないと。貴重な体験ができたので、今後につなげてみせます。
Le Beausset Motorsports
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FS125東地域

FSE:第3戦本庄 佐藤蓮(FLAX-Motor Sport)が大会最年少の13歳で初優勝

全日本 東地区第3戦は晴天の中開催

全日本 東地区第3戦は晴天の中開催

今大会最年少優勝佐藤選手

今大会最年少優勝佐藤選手

各チームのテントとのぼりが並ぶ

各チームのテントとのぼりが並ぶ

決勝日ブリーディングの様子

決勝日ブリーディングの様子

今大会2位入った武井選手

今大会2位入った武井選手

昨年の同大会の優勝者 村松選手

昨年の同大会の優勝者 村松選手

NO.26高野選手

NO.26高野選手

第1戦、第2戦優勝の角田選手は3位に入る

第1戦、第2戦優勝の角田選手は3位に入る

No.11角田選手がポールで決勝ヒートがスタート

No.11角田選手がポールで決勝ヒートがスタート

No.12名取選手

No.12名取選手

今大会6位入賞一條選手

今大会6位入賞一條選手

混戦のレースを制しゴールする佐藤選手

混戦のレースを制しゴールする佐藤選手

表彰台

表彰台

優勝 佐藤選手(右)2位武井選手(左)

優勝 佐藤選手(右)2位武井選手(左)

 全日本カート選手権FS-125部門東地域の第3戦が6月14日、本庄サーキット(埼玉県本庄市)で24周の周回数にて行われ、佐藤蓮(FLAX-Motor Sport)が初優勝を果たした。

 第3戦の舞台となる本庄サーキットは、2005年にオープンした2輪・4輪が走行可能なミニサーキットで、都心からのアクセスがよく(関越自動車・本庄児玉ICから約15分)、スポーツ走行やドリフト走行、ジムカーナなどの様々なイベントが開催されている。全日本カート選手権は2013年より開催されており、今年で3回目となる。

 関東地方の梅雨入りが宣言をされてから最初の週末となったレースウィーク、土曜日の天気予報では雨も心配されていたが、レース当日の14日明け方までには雨は上がり、公式走練習行開始時には路面の心配は不要な程に回復していた。

 今大会では、全日本カート選手権FS-125部門と地方カート選手権2部門(FS-125/FP-3)、ジュニアカート選手権2部門(FP-Jr/FP-Jr Cadets)の計5カテゴリーが併催となっており、各カテゴリーが午前中に公式練習・タイムトライアル・予選ヒートを行い、お昼休憩のインターバルを挟み、午後に決勝ヒートが開催されるスケジュールとなっていた。しかし、FP-Jr部門の予選ヒートで起きた事故によって、以降のスケジュールを全て午後に行う変更がなされた。

 急遽変更されたタイムスケジュールを受け、全日本FS125部門の予選ヒートは午後に行われたが、開幕2連勝を飾りポイントリーダーとして本庄にやってきた、No.11 角田裕毅(Team BirelART)が、4番グリッドからのスタートで予選ヒートを制し決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には、前回の第2戦新東京サーキットで角田とともに最後列から脅威の追い上げを果たしたNo.28 佐藤蓮(FLAX-Motor Sport)が、3番手にはポイントランキング 3位のNo.12 名取鉄平(Team BirelART)が続いた。

 迎えた決勝ヒート。ストレートをヘアピンコーナーで結んだストップアンドゴーのコースレイアウトの本庄では、スリップストリームを使いコーナー飛び込みでオーバーテイクといった順位変動の激しいレースが各カテゴリーで展開されていたが、この全日本FS125部門も同様に、毎ラップあちらこちらで激しいバトル繰り広げられ、頻繁にトップが入れ替わるというチェッカーまで誰が勝つのか全く分からない展開となった。

 レース終盤の24周目には、トップ争いの隊列は8台にも及び、その中には昨年の本庄にて優勝を飾ったNo.17 村松日向子(モリシタレーシング)が16番手スタートから5番手まで怒涛の追い上げを見せていたが、3コーナーでNo.30 小川颯汰(モリシタレーシング)とチームメイト同士での接触をしてしまい、村松は順位を落とし小川はリタイヤとなった。その2台の直後を走っていたNo.23 一條拳吾(スクーデリア LCT)と名取も接触をしてしまい、8台のトップ争いは佐藤、No.22 武井遥斗(レーブ RT)、角田、No.26 高野祐太(Mad-Croc Karting)の4台に絞られファイナルラップへと突入した。

 武井が佐藤に、高野が角田に仕掛けるもオーバーテイクには至らず、佐藤、武井、角田の順位でのチェッカーとなった。1位佐藤と2位武井の差は僅か0.157秒だった。

 佐藤は2013年度のジュニアカート選手権FP-Jr部門を制し、翌2014年度には地方カート選手権FS125部門東地域を制し、今年度より全日本FS125部門にステップアップした。全日本FS125部門への参戦僅か3戦目にして、13歳という若さでの優勝となった。

優勝者コメント 佐藤蓮(FLAX-Motor Sport)
 「全日本クラスで勝てたこと、そして今大会最年少(13歳)で勝てたことがすごくうれしいです! 全日本にステップアップして、タイヤが変わりフロントブレーキが付くことでセッティングが難しくなり、なかなか勝つことができなかったのですがようやく勝てました。次戦も勝つので応援をよろしくお願いします!」
Text & Photo: Y'sPHOTO(Hideshi KIKUYAMA)
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