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2022年10月

もてぎ・菅生S-FJ選手権

第5戦もてぎ決勝 2位争いのドッグファイトをよそに渡会太一が独走で優勝

優勝は渡会太一(FTKレブレーシングガレージシグマ)

 2022年スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ第5戦決勝はモビリティリゾートもてぎで10月16日(日)に開催され、ポールポジションからスタートの渡会太一(FTKレブレーシングガレージ シグマ)が2周目にトップに立つと独走、優勝した。

 朝から秋らしい陽気のモビリティリゾートもてぎ。午後になって気温は20度を超えたが暑すぎず寒からずの絶好のレース日和になった。

10周の決勝がスタートした

 10周で行われる決勝は13時15分コースイン開始。13台全車がスリックタイヤでグリッドに並び決勝がスタート。

 ポールシッターの渡会のスタートががよく、先頭のまま第1コーナーに進入、フロントロウの田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)も渡会に続く。セカンドロウではS-FJ初レースの平安山良馬(GiddyupセキグチKKS2)の加速がよく第1コーナー進入で3番グリッドから発進の村田悠磨(Arithmer ZAP ED)のインを突いて、第2コーナーで3位に浮上。さらに5番手スタートだった内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)も村田に並びかけて行く。

 一方6番手スタートの池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)はスタートを大失敗。スターティンググリッドからの蹴り出しでいきなり失速、大きく順位を失う。本人の弁によると1速に入れたはずのギアがしっかりかみ合っておらず抜けてしまったとの事。これに乗じて順位を上げたのが池田の後ろからスタートの齋藤慈岳(FER WILDLIFE KK-S2)で6位に進出する。

 田上は第2コーナーからの加速で渡会の背後につけると続く第3コーナーでアウトからかぶせに行くがここは渡会が守りきる。内田も第3コーナーアウト側から村田に襲いかかり、こちらはオーバーテイクに成功。4位に浮上するとさらに前を行く平安山に接近、V字コーナーの進入でこれもアウト側からオーバーテイク、3位へと進出する。ヘアピンでは村田も平安山のインを突くがこれは失敗。

 田上は渡会の背後につけてスキを狙い続けており、ダウンヒルストレートでスリップストリームを使って右サイドから並びかけると90度コーナーのブレーキングでインを突いてついにトップの座を奪う。

白熱の2位争い

 オープニングラップを終えてトップ田上から、渡会~内田~平安山~村田選手とここまで5台が1.1秒以内の集団でコントロールラインを通過、そこから1.5秒ほど遅れて6位齋藤の背後にはスタートを大失敗した池田がポジションを挽回してテール・ツー・ノーズ状態で通過する。しかし池田は第1コーナーでスピン、再び順位を大きく失って最下位に落ちてしまう。足元の消火器が動いてしまいブレーキングできなかったとの事で、池田にとっては散々な決勝となったが、それでもそこから順位を挽回していく。

 2周目、今度は渡会が田上の背後でプレッシャーをかけ、第3コーナー進入でインを差すとスルリと前に出てトップの座を奪い返す。田上は再逆転を狙って5コーナーでアウトから仕掛け、続くS字でもアタックを続けるがことごとく渡会に抑えこまれ、逆に内田の接近を許してしまう。そしてV字コーナー入口で内田がオーバーテイクに成功、2位へと上がる。すぐさま田上はヘアピンでアウトから内田に並びかけるとテール・ツー・ノーズ状態でダウンヒルストレートを駆け降りる。さらには平安山も田上のリヤに食らいついている。

 90度コーナーで内田はしっかりポジションを守りビクトリーコーナーへと入っていくが、後方では平安山が田上のイン側からノーズをねじ込み最終コーナー手前で3位を奪って2周目を終える。

 しかしこのところ絶好調の田上はあきらめることなく平安山を追い、3周目の第5コーナーでインから逆転、3位を奪還。平安山の後ろからはチームメイトの村田が迫り平安山はZAP SPEED勢に前後を固められた状態になる。

 激しい2位以下のバトルの間にトップを走る渡会は着々とギャップを築き、3周目終了の段階で2位内田に1.6秒差をつける。内田としてはトップを追いたいところだが、続く4周目も田上、平安山、村田を背後に引き連れてディフェンシブにならざるを得ず、渡会はさらにギャップを広げていく。

 後方では池田のミスに乗じて6位に上がった齋藤をジェントルマンクラス首位の安藤弘人(ZAPSPEED10VED)が0.640秒差で追っている。またスタートでいったん順位を落としていた学生チームの岡本真和(新潟国際自動車ワコーズE RD)が、8位磐上隼斗(アルビビヨンドGIAKKSED)を0.459秒差に追い詰めている。磐上は昨年新潟国際自動車チームから出場していて、岡本の先輩にあたる。

 依然としてコンマ数秒の間隔で走る2~3~4位だが、その中で5周目の第2コーナーからの立ち上がりで3位田上が失速、平安山の先行を許す。村田も続こうとするが田上はスピードを取り戻し、再び平安山を追い上げにかかる。続く6周目、平安山は内田に接近、田上もその背後につけ、ダウンヒルストレートで左サイドに出るとストレートの速さを活かして90度コーナー手前で前に出て3位を奪い返す。

 田上の大立ち回りは止まらず7周目、第4コーナー出口からの加速で内田に迫り、S字からV字にかけてテール・ツー・ノーズ状態で通過。ヘアピンへの進入でアウト側からタイヤスモークを上げながら激しく切れ込み内田のインに飛び込みオーバーテイクに成功する。しかし続くダウンヒルストレートエンドでは田上を挟んでイン側内田、アウト側平安山と並び、90度コーナーへのアプローチで内田が再び2位へ上がる。

 内田~田上~平安山の3選手によるドッグファイトは8周目も続き、2コーナー出口で再び3台並んでのドラッグレースを展開。その中で田上の加速がよく第3コーナー手前で抜け出して再び2位へ。3位内田で4位の平安山は4コーナーの立ち上がりで一瞬失速、村田が前に出る。5コーナーでは内田が田上に並んでポジションを取り戻したかに見えたがトンネル内で田上が再び前へ出る。平安山も130Rで村田を逆転、4位を取り戻す。田上はヘアピン進入でびたびタイヤをロックさせており、そこでつけ入った内田が90度コーナー出口でも田上のインから差しに行くが逆にアウトから平安山に並ばれ、ビクトリーコーナーで3位の座を奪われてしまう。

 トップ渡会は独走状態で2位田上に8秒以上の大差をつけて8周目を終了。田上~平安山~内田~村田は依然として0.628秒差の接近戦が続く。9周目の第2コーナー立ち上がりで今度は内田が失速、村田の先行を許すがダウンヒルストレートの終わりでスリップストリームを活かして再度前に出て4位。さらにファイナルラップ、5コーナー手前で平安山が遅れ、内田、村田が次々と追い越す。これで2位田上がやや離れ、内田~村田~平安山がテール・ツー・ノーズ状態で争う。

決勝2位は田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

決勝3位は内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

決勝4位は平安山良馬(GiddyUPセキグチKKS2)

決勝5位は村田悠磨(Arithmer ZAP ED)

決勝6位は齊藤慈岳(FER WILD LIFE KK-S2)

 渡会は結局2周目にトップに立つと独走で2位以下に8秒近い大差をつけてチェッカードフラッグの下を通過。文句なしの優勝を飾った。2位は何度も順位を失いながらポジションを取り返した田上、ファイナルラップまで続いた表彰台争いは内田が逃げ切って3位。4位争いは最終セクションでポジションを取り返した平安山が制し、村田は0.3秒及ばずの5位。そこから12秒ほどのギャップで6位には齋藤が入り、終始1秒未満の差で順位を争っていた7位の安藤(ZAPSPEED 10VED)がジェントルマンクラス優勝を飾った。2度のトラブルで最下位から這い上がってきた池田が8位、新潟国際自動車大学校のOB対現役の戦いは現役の岡本が先輩を制して9位、磐上10位となった。

■決勝後のコメント

優勝:7号車:渡会太一(FTKレブレーシングガレージ シグマ)

優勝した渡会太一(FTKレブレーシングガレージシグマ)

 「最初ちょっとスタートをミスして、後ろにつかれてしまったのですけど、ペース的にもこちらの方があると思っていたので、抑えれば後ろがやり合ってくれると思って、結構うまく行きましたね。最初だけちょっと不安でしたけど、それ以外は後ろが離れてからはペースが良かったので、安心して走れました」

2位:13号車・田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)

決勝2位の田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 「(出入りの激しい戦いだったが?)自分の弱さが出たかな、って感じです。もうちょいアウト側でこらえればよかった所を何回も引いちゃって、どんどん入られてきちゃったので、そういう所を修正しないといけないと思っています。勝てるマシンを用意してくださっているのに申し訳ないな、と思います。自分の問題です。(それでも踏みとどまれた?)ペースはたぶんこっちの方があったと思うので、序盤バトルやっている時に81号車に前に入られちゃって、そこからちょっと流れが変わっちゃたな、という感じです」

3位:81号車・内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)

決勝3位の内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「予選の感じから、前に出られなかったらもう終わりだな、と思っていたし、ポイントの事もあったので、トップはしょうがないけど行くだけ行こう、と思いました。クルマも調子もちょっと、セットとかマシンはちゃんとしてましたが、最後で失速したのも息つきが出ちゃって、でもそれ以外はいい状態だったので、後は自分を高めていかないとダメですね」

4位:22号車・平安山良馬(GiddyupセキグチKKS2)

決勝4位の平安山良馬(GiddyUPセキグチKKS2)

 「(2位グループでの接近戦はどうだった?)もっとうまく組み立てられれば、2番には行けたと思うのですけど、初のもてぎでのレースという事で、バトルの仕方に苦戦して、という感じで下がっちゃいました。(途中の失速は?)シフトミスで何回か失速して、それがなければもっと行けたと思いますけど、ツメの甘さとか集中力とか、足りなかった、その辺が課題ですね。それでもFIA-F4の次戦に向けてはいい練習になりました、他のみんなと比べたら、今回出られたことは、次のレースでちゃんと活かせるように、やって行きたいなと思います」

5位:26号車・村田悠磨(Arithmer ZAP ED)

決勝5位の村田悠磨(Arithmer ZAP ED)

 「(接近戦の中に割って入るのは大変だった?)フォーミュラで練習はしていますけど、バトルができる機会って少ないので、ちょっと様子見で後ろを走っていたのですけど、だんだんタイヤがタレてきちゃって、前と差が出ちゃってという感じで、行ききれなかったです。練習でもっとバトルをして、経験を積んでいきます」

6位:15号車・齋藤慈岳(FER WILDLIFE KK-S2)

決勝6位の齊藤慈岳(FER WILD LIFE KK-S2)

 「今回は、前日にちょっとガスが出ないような症状が出て、これでは決勝もたないという事でメカニックが遅くまで対応してくれた。ギアも途中抜けるような症状が出ちゃって、7位に結構詰め寄られてしまっいました。池田選手とのバトルも面白かったし、ここ最近のレースからするといい内容で、実力は出せたかな、と思います。次に向けてはマシン直すのと、次のSUGOは走り込み足りてないとこなので、なんとか、この流れを持って、ちょっと結果出るようにしたいです」

 2022年スーパーFJもてぎ・菅生シリーズの次戦第6戦は11月13日、スポーツランドSUGOで行われる。2レースを残してポイントリーダー田上は77点、追う内田は59点。SUGOで田上が勝てばシリーズチャンピオンが決まってしまうだけに、内田にとっては必勝の戦いとなる。

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazhisa NOINE
Asako SHIMA

もてぎ・菅生S-FJ選手権

第5戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2022/10/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
17渡会 太一FTKレブレーシングガレージシグマ
MYST KK-S2
1021'02.468--
213田上 蒼竜AsカンパニーZAP ED
TOKYO R&D RD10V
1021'10.303 7.835 7.835
381内田 涼風群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
1021'11.886 9.418 1.583
422平安山 良馬GiddyUPセキグチKKS2
MYST KK-S2
1021'12.64510.177 0.759
526村田 悠磨Arithmer ZAP ED
TOKYO R&D RD10V
1021'12.97510.507 0.330
615齊藤 慈岳FER WILD LIFE KK-S2
MYST KK-S2
1021'24.87522.40711.900
779G1安藤 弘人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1021'25.68223.214 0.807
897池田 拓馬TAKE FIRST & AMEROID
TOKYO R&D RD10V
1021'27.25324.785 1.571
939岡本 真和新潟国際自動車ワコーズED
TOKYO R&D RD10V
1021'28.07925.611 0.826
1035磐上 隼斗アルビビヨンドGIA KKS ED
MYST KK-S
1021'28.54626.078 0.467
1137大川 烈弥アルビB-AutoダイテルED
TOKYO R&D RD10V
1021'37.37734.909 8.831
1238永田 楓陽新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S2
1021'47.18444.716 9.807
134G2柴田 泰和ZAP RD10V ED
TOKYO R&D RD10V
1021'54.57752.109 7.393
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: 渡会太一(FTKレブレーシングガレージシグマ) 2'05.036 (5/10) 138.229 km/h

もてぎ・菅生S-FJ選手権

第5戦公式予選もてぎ 渡会太一が速さを見せつけポールポジション獲得

ポールポジションは渡会太一(FTKレブレーシングガレージシグマ)

 2022年スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ第5戦公式予選はモビリティリゾートもてぎで10月16日(日)に開催され、4月のSUGO戦以来の参戦となる渡会太一(FTKレブレーシングガレージ シグマ)がポイントリーダーの田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)に0.315秒の差をつけてポールポジションを獲得した。

 7月2日に第4戦が開催されて以来3か月以上のインターバルをおいて開催された第5戦。10月のもてぎは所々色づいた葉っぱが目立ち、すっかり秋の様相。気候も快適で、絶好のレースコンディションが期待された。

 エントリーは13台。そのうち4台が今回初のスーパーFJレースという面々で構成されている。何と言っても注目されるのは、平安山(へんざん)良馬(GiddyupセキグチKKS2)だ。

 平安山はカート出身で今年レースデビューを飾ったルーキー、しかもTGRの育成ドライバーとしていきなりFIA-F4に参戦している。第1戦では6位に入り注目を浴びた。そのルーキーが何故あえてスーパーFJなのか、前日の練習走行の際に聞いた。

22号車・平安山(へんざん)良馬(GiddyupセキグチKKS2)

スーパーFJ初参戦の平安山良馬(GiddyUPセキグチKKS2)

 「FIA-F4最終戦がもてぎであるので、その前に練習がてら出ようかな、という感じです。(S-FJのドライブ経験は?)だいぶ前に練習で乗ったことがある程度でがっつり乗ったことはないです。昨日から乗り始めて今日で二日目です。(FIA-F4とはだいぶ違う?)全然違いますね、けっこう軽いしフラフラする感じで、その辺がちょっと難しいですね。でも合わせられると思います。(フラフラというのは落ち着きがない感じ?ダウンフォースがないとか?)それもありますし、けっこう滑るので、それを利用できれば速いと思います。(練習走行1本目はいい感じで走れていたように見えたが?)レースでどうなるかは分からないのし、相手ももっと速くなると思うので、詰められるだけ詰めて、次の練習はやれることをやって、明日に持っていければな、と思います」

 つぎのルーキーはZAP SPEEDからデビューのジェントルマンクラス、柴田泰知(ZAP RD10V ED)。こちらはZAP SPEEDのオーディションに受かっての参戦だ。

4号車・柴田泰知(ZAP RD10V ED)

スーパーFJ初参戦の柴田泰和(ZAP RD10V ED)

 「今回が初めてのレース参戦で、カートも含めて何も経験がありません。練習はよくやっていますが、このレース車両は初めて乗ります。(感触は?)まだまだ改善できる余地があるので、積極的に、果敢に攻めたいと思います。どんどんタイムが更新しているので、もっともっと上げて行きたいな、と思っています」

 そして新潟国際自動車大学校から今年も参戦の学生チームの2名、永田楓陽(新潟国際自動車ワコーズEDKKS)と岡本真和(新潟国際自動車ワコーズE RD)。同校モータースポーツ学科の生徒の実習として、ドライバー、メカニック、エンジニアの全てが生徒で参戦している。

38号車・永田楓陽(新潟国際自動車ワコーズEDKKS)

スーパーFJ初参戦の永田楓陽(新潟国際自動車ワコーズED KKS)

 「今回初めてのレースです。(ここまで調子は?)一回、ギアのロッドエンドが折れちゃうトラブルがありましたが、それ以外は何もなくちゃんと走れているので、まぁまぁ順調かな、と。(ドライバーの方は?)まぁそれなりには(笑)。スーパーFJは学校の授業で2回くらい乗って、昨日(の練習走行)がそれ以来です。なので3回目。去年先輩方が参戦した時の事は話は聞きましたけど、見たりはあまりできなかったです。(レースに向けての意気込みを)整備してくれるメカニックに感謝しながら、しっかり完走したいと思います」

・39号車・岡本真和(新潟国際自動車ワコーズE RD)

スーパーFJ初参戦の岡本真和(新潟国際自動車ワコーズED)

 「(初レースの意気込みを)完走できるように頑張ります。調子は、2日目は順調に、初めてにしてはいいタイムは出してきているので、頑張りたいと思います。(緊張してる?)ちょとしています(笑)今日はとりあえず安全に行きます」

 午前9時15分、ポイントランキングで田上を追う内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)を先頭に13台全車がコースイン。20分間の予選が開始。路面はドライ、全車スリックタイヤを装着している。

予選2位は田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

予選3位は村田悠磨(Arithmer ZAP ED)

予選4位は平安山良馬(GiddyUPセキグチKKS2)

予選5位は内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

予選6位は池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)

 ウオームアップを終えて、残り14分あたりから各車タイムを出しはじめる。まずは内田が2分6秒672のトップタイムをマーク、ベンチマークとなる。2番手は平安山で7秒012。

 続いて渡会が2分5秒926と5秒台に入れてトップに立つが、すかざず内田が5秒663を出してトップを奪い返す。平安山も6秒553と自己ベストを更新して3番手をキープ。

 折り返しの残り10分を切って、ここからがタイムアタック合戦も本番。まずは渡会が2分5秒443でトップに返り咲くと、ここまでなりをひそめていた田上が5秒558、田上のチームメイトの村田悠磨(Arithmer ZAP ED)が5秒650と続き、内田は4番手へと後退。平安山が続き6番手には池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)がつける。

 残り7分、渡会は2分5秒043とベストタイムを更新、田上選手も5秒162と自己ベストを更新するが0.119秒及ばない。後方では学生ドライバー、岡本が2分7秒001で8位と好位置につけている。

 残り5分、渡会はベストタイムを更新して2分4秒796と4秒台に入れ、さらに4秒448まで詰める。ここで2分を残してッピットイン。一方、毎回終了間際のタイムアタックで魅せる田上はぎりぎりまで周回を続け、4秒890から4秒763まで自己ベスト縮めるがトップ渡会には0.315秒届かず2番手に終わる、それでもフロントロウは獲得した。セカンドロウをめぐる争いは、残り15秒で平安山が4秒942をマークして3番手確定かと思われたが、チェッカー後の周回で村田4秒810を出して逆転、平安山選手は4番手となった。以下5番手5秒117で内田、6番手5秒880で池田と続いた。

■予選後のコメント

ポールポジション:7号車:渡会太一(FTKレブレーシングガレージ シグマ)2分4秒448

ポールポジションの渡会太一(FTKレブレーシングガレージシグマ)

 「(いい感じでタイムアップしていった印象だが?)元々スリップも使う予定がなく、単独でアタックしていました。昨日までセッティングが出ていなかったので、この予選からセットを大きく変えて、どうかな? って感じだったのですけど、うまくマシンも決まってタイムも出たのでよかったです。決勝はスタートが不安なんですけど、そこをクリアすれば、ペースはたいぶ良さそうなので、逃げて勝ちたいです」

予選2番手:13号車:田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)2分4秒763 トップと0.315秒差

予選2位の田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

「昨日ユーズドタイヤで2分4秒台に入っていたので、もうちょい行けるかな、と思ってたのですけど、新品タイヤの感触が中々掴めなくって、タイムがあまり伸びなかったな、という感じです。決勝はレースペースはそれほど変わらないと思うので、ミスなく、早いうちに前に出たい。セットも見直して改善して、逃げられるようにして行きたいなと思います」

予選3番手:26号車:村田悠磨(Arithmer ZAP ED)2分4秒810 トップと0.382秒差

予選3位の村田悠磨(Arithmer ZAP ED)

 「(終盤にポンとタイム上がった?)最後の2周くらい前に田上選手の前に出て走ったのですけど、なかなかうまくタイムをまとめられなくて、1周無駄にしちゃったのですけど譲って後ろで、毎回予選はそうなんですけど、今回も田上選手の後ろにつけてタイムを出させてもらった感じです。昨日、一昨日といい感じのペースで走れているので、スピンとかしないように、そこは反省を活かせるように、レース走りたいです」

予選4番手:22号車:平安山良馬(GiddyupセキグチKKS2)2分4秒942 トップと0.494秒差

予選4位の平安山良馬(GiddyUPセキグチKKS2)

 「(終盤タイム伸びなかった?)最後のラップもマイナス表示出ていたのですけど、シフトミスしてペースを落としました。それが無ければ2番手くらいまでは行けたかなと思います。そこがちょっと悔しいです。4秒6とか出たと思う。決勝はスタートしっかり決めて、バトルに持ち込まないとたぶん逃げられると思うので、仕掛けて、最後まで戦えるような感じが理想ですね」

予選5番手:81号車:内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)2分5秒117 トップと0.669秒差

予選5位の内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「いったん上位に上がれたのに、焦りもあってまとめ切れていなかった、というのが大きいです。2番手くらいのタイムは出たと思うので。(昨日悩んでいた調子の悪さは解決した?)それについては解決しました。セットをいじったりはしてなくて、気候とかの影響みたいで、マシン的には心配ありません。後は自分の問題です」

予選6番手:97号車:池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)2分5秒880 トップと1.432秒差

予選6位の池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)

 「目標タイムに比べて全然遅いです。クルマが、リヤのアームにトラブルが出ちゃって、ブレーキのたびに勝手にトーが開くようになっちゃって、それが無ければもっと行けました。それでも最低限の所は取れて、これ以上後ろじゃなくてよかったです。決勝はとりあえず目の前にいる内田選手には挑戦したいですね」

 第5戦決勝は午後1時25分開始予定。本領を発揮し始めた渡会が一気に飛び出すか、勝ち方を覚えた感のある田上がやり返すか、あるいは平安山がFIA-F4ドライバーの実力を見せつけるか、シリーズタイトルの行方を含めて注目だ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

もてぎ・菅生S-FJ選手権

第5戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2022/10/16) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
17渡会 太一FTKレブレーシングガレージシグマ
MYST KK-S2
2'04.448--138.882
213田上 蒼竜AsカンパニーZAP ED
TOKYO R&D RD10V
2'04.763 0.315 0.315138.531
326村田 悠磨Arithmer ZAP ED
TOKYO R&D RD10V
2'04.810 0.362 0.047138.479
422平安山 良馬GiddyUPセキグチKKS2
MYST KK-S2
2'04.942 0.494 0.132138.333
581内田 涼風群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
2'05.117 0.669 0.175138.140
697池田 拓馬TAKE FIRST & AMEROID
TOKYO R&D RD10V
2'05.880 1.432 0.763137.302
737大川 烈弥アルビB-AutoダイテルED
TOKYO R&D RD10V
2'06.156 1.708 0.276137.002
815齊藤 慈岳FER WILD LIFE KK-S2
MYST KK-S2
2'06.367 1.919 0.211136.773
939岡本 真和新潟国際自動車ワコーズED
TOKYO R&D RD10V
2'06.383 1.935 0.016136.756
1079G1安藤 弘人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'06.544 2.096 0.161136.582
1135磐上 隼斗アルビビヨンドGIA KKS ED
MYST KK-S
2'07.350 2.902 0.806135.717
1238永田 楓陽新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S2
2'08.379 3.931 1.029134.631
134G2柴田 泰和ZAP RD10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'08.597 4.149 0.218134.401
---- 以上基準タイム(130% - 2'42.075)予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1決勝 ST-Xクラスのポルシェセンター岡崎911 GT3Rが今季初優勝 ST-Zクラスは4位に入った5ZIGEN AMG GT4がチャンピンを決める

ST-Xクラス優勝はポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

ST-Zクラスでチャンピオンを決めた5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ1の決勝を行い、ポールポジションからスタートした16号車ポルシェセンター岡崎911が3時間113周を走り今季初優勝を飾った。また、ST-Zクラスで4位に入った500号車5ZIGEN AMG GT4が最終戦を待たずしてクラスチャンピオンを決めた。

グループ1の決勝がスタートした

 午後になると上空には雲も増え、気温はぐんぐんと上昇、夏を思わせる日差しとなった。グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)4クラス23台が参加し、午後1時30分にローリングラップが始まった。

 スタートでは予選2位、23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)の元嶋がポールポジション、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)の永井を1コーナーでアウトから並びかけ、2コーナーでトップに浮上、永井は2位に落ちた。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)の藤井が、4位には予選6位から31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/小高一斗/嵯峨宏紀)の嵯峨が上がってきた。予選7位の81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗)の青木はスタートで予選4位、888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)のベリーと予選5位の62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)の鳥羽をかわし5位まで浮上した。ベリーが6位に、7位に鳥羽が続く。

 10周目には3位を走る777号車藤井が、16号車永井をかわし2位に浮上。

 ここでなんと、トップを走る23号車元嶋、6位の888号車ベリー、7位の63号車鳥羽の3台にスタート手順に違反でドライバースルーペナルティーが科される。

この3台がペナルティーを消化すると、トップに立ったのは777号車の藤井、2位に16号車の永井、3位に31号車の嵯峨、4位に81号車の青木となる。23号車元嶋は5位まで落ちた。

 5位に落ちた23号車元嶋だったが速いラップタイムを刻み、3位争いを繰り広げる31号車嵯峨と、81号車青木に急接近。25周目のパイパーで嵯峨に並びかけ、ホップスで4位に浮上した。

 5位に落ちた81号車青木はこの周でピットインして、ドライバーを藤井に交代した。

 23号車元嶋は3位を走る31号車嵯峨をも捉え、3位まで順位を回復、2位の16号車永井に狙いを定める。

 31号車嵯峨は31周目に、62号車鳥羽は32周目に888号車ベリーは33周目にピットインし、ドライバーをそれぞれ永井、玲次、高木に交代した。

 35周目には2位を走る16号車永井をレッドマンで23号車元嶋が捉え2位に浮上した。永井はこの周でピットインし、ドライバーを伊藤に交代した。

 81号車藤波は35周目にピットイン。トラブルなのかピットにマシンを入れてしまった。

 23号車元嶋は40周目にピットイン、ドライバーを中山に交代。トップを走る777号車藤井は42周目にピットインしてドライバーを星野に交代した。

 ST-Xクラス全車ドライバー1回目の交代を行うと、トップには23号車中山が返り咲き。2位には16号車伊藤が、777号車星野は3位に後退した。以下31号車永井、888号車高木、62号車玲次が続く。

 23号車中山は50周目には2位、16号車伊藤を10秒ほど離しトップを快走。3位には伊藤から22秒遅れて、777号車星野が付ける。以下、4位888号車高木、5位31号車永井、6位62号車玲次が続く。

 62周目には6位62号車玲次が、前を走る31号車永井を捉え5位に上がる。

 63周目には31号車永井が、72周目には16号車伊藤と888号車高木が、74周目には777号車星野がピットインして、それぞれドライバーをアンカーの小高、上村、トン、近藤に交代した。

 トップはまだピットインしていない23号車の中山、16号車の上村は2位のまま戦列に復帰した。3位にはピットインしていない62号車玲次が、4位に777号車近藤、5位に888号車トン、6位に31号車小高と続く。

 トップを走る23号車中山は81周目にピットインしてドライバーをアンカーのDAISUKEに交代。2位を走る16号車上村に16秒先行し、トップのまま戦列に復帰した。

 3位を走る62号車玲次は、ST-Xクラスの最後、83周目に2回目のピットインを行いドライバーを湧也に交代。 777号車近藤と888号車トンにパスされ5位でコースに復帰した。

 全車最終ドライバーに交代すると、82周目にはトップは23号車DAISUKEのまま。2位には15秒差で16号車上村が続く。3位にはさらに49秒遅れて777号車近藤が、4位には888号車トン、5位には62号車湧也が続く。

 2位の16号車上村はトップDAISUKEより1秒以上速いラップを刻み徐々にDAISUKEに接近。90周目にはその差は7秒となった。

 23号車DAISUKEと16号車上村のトップ争いは99周目にはついに1秒を切り、上村がDAISUKEの背後に迫った。そして100周目のホップスで上村がDAISUKEをパスしトップに立った。

 レースはこのまま3時間113周を走って終了。優勝は16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R。ここまで出場したすべてのレースでポールポジションを獲得するも不運に泣いていたが、ついにここ岡山で今季初優勝を飾った。

 2位には23号車TKRI松永建設AMG GT3が、3位には777号車D'station Vantage GT3が、4位には888号車Grid Motorsport AMG GT3が、5位には62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3が入った。

 4位に入ったポイントリーダーの888号車Grid Motorsport AMG GT3は10ポイントを加算し116.5とトップのまま。62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3は114ポイントまで加点したがその差は2.5ポイントと開いた。リタイアでポイントを加点できなかった81号車DAISHIN GT3 GT-Rは、最終戦ポールトゥウィンで888号車と62号車がリタイアならチャンピオンの可能性はあるが、実質的にこの888号車と62号車の2チームがチャンピオンの可能性をもって最終戦に臨むこととなる。

ST-Zクラス優勝は885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)

 8チームが参加したST-Zクラスは、885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)の清水がリードして始まる。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太/細川慎弥)の坪井が付けていたが、序盤に坪井がトップに浮上した。3位には34号車テクノ・SUN'S・モノコレG55(坂直純/安田裕信/大木一輝/小川涼介)の安田が、4位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4(松田利之/古谷悠河/中村賢明/檜井保孝)の中村が、5位には500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘)の金石が続く。

 19周目には早くも34号車安田がピットインして阪に交代。500号車金石は27周目に太田に、31周目には310号車坪井が山崎に、35周目には111号車中村が古谷に、42周目には885号車清水がHAYASHIに交代した。

 上位陣が1回目のドライバー交代を行うと、トップには885号車のHAYASHIが浮上。2位に310号車の山崎が、3位には500号車の太田が、4位には111号車の古谷が続く。

 2位310号車の山崎はペースが上がらず、500号車太田、111号車古谷にかわされ4位まで落ちてしまった。

 61周目には4位の310号車山崎が野中に、70周目には2位の500号車太田が大塚に、73周目には111号車の古谷が松田に、75周目には888号車のHAYASHIが平中に交代。

 上位陣が最後のピットインを行うと、トップは885号車平中のまま。2位には500号車大塚が、3位には111号車松田が、4位には310号車の野中が付けた。

 トップの885号車平中はピットレーン速度違反でドライビングスルーペナルティーを科されるもトップは変わらず。2位の500号車大塚はペースが上がらず、後続に迫られることとなった。

 500号車大塚は91周目に3位の111号車松田にかわされ3位、さらに94周目には4位の310号車野中にかわされ4位まで落ちてしまった。

 レースは106周を回って終了。優勝は885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4で今季2勝目、2位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4が、3位には310号車HIRIX★EIKO GT4が入った。

 4位に入ったポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4は10ポイントを加算し131.5。ランキング2位には優勝したシェイドレーシングGR SUPRA GT4が98ポイントで浮上したが、その差は33.5ポイントとなり、最終戦を待たずして今シーズンの500号車のチャンピオンが決定した。

ST-2クラス優勝は225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川麟/奥住慈英)

 6チームが参加したST-2クラスはポールシッター6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)の大橋がリードして始まる。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛/安斎景介)の岡田が付けていたが、15周目を走行中にトラブルでスローダウンし戦列を離れる。

 2位には225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川麟/奥住慈英)の奥住が浮上し、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/安岡秀徒)の大澤が続く。

 40周目にトップの2台、6号車大橋と225号車奥住、がピットインしてドライバーをそれぞれ菊池、荒川に交代すると、トップには荒川が浮上し、菊池は2位に後退した。3位には13号車ENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)の石坂から交代した伊東が上がってきた。

 225号車荒川が68周目に平良らに交代すると、3位で戦列に復帰。13号車伊東が76周目に石坂に、6号車菊池が78周目に冨枡に交代すると、225号車平良がトップに返り咲いた。

 レースは101周を回って終了。225号車KTMS GR YARISが今季4勝目を飾った。2位には6号車冨枡をパスしてきた13号車石坂が入った。3位には冨枡が続いた。

 優勝したポイントリーダーの225号車KTMS GR YARISは20ポイントを加算し143。2位に入った13号車ENDLESS GRヤリスは125ポイントまで伸ばしたもののその差は18ポイント開いた。この2チームがチャンピオンの可能性を残して最終戦の鈴鹿に臨むこととなった。

ST-QクラスでトップでゴールしたENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)

 ST-Qクラスは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)がトップでゴールした。

 最終第7戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し、11月27日に全クラスが参加して5時間の決勝が行われる。

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401133:00'11.159--
2*23ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201133:00'21.67010.51110.511
3777ST-X3星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201133:00'50.85239.69329.182
4*888ST-X4マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801133:01'11.9611'00.80221.109
5*62ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601133:01'32.8821'21.72320.921
63ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1073:00'42.4636Laps6Laps
7885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401063:01'25.1927Laps1Lap
8111ST-Z2松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201053:00'29.5718Laps1Lap
9310ST-Z3山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401053:00'32.2848Laps 2.713
10500ST-Z4大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751053:00'42.5698Laps10.285
11244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1053:01'10.6038Laps28.034
1234ST-Z5坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251053:01'35.9008Laps25.297
1319ST-Z6鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151043:00'54.7369Laps1Lap
14505ST-Z7岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1033:00'25.98810Laps1Lap
1531ST-X6永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201033:01'01.09210Laps35.104
16225ST-21平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751013:00'18.22812Laps2Laps
1713ST-22伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701013:00'25.35512Laps 7.127
186ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251013:00'56.12712Laps30.772
1959ST-24大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201013:01'08.25512Laps12.128
20743ST-25石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1003:00'56.22013Laps1Lap
2133ST-Z8中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
75983:01'48.85215Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-81ST-X-大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
40633:01'03.35950Laps35Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1424'49.64899Laps49Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
116永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401133:00'11.159--
2*23DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201133:00'21.67010.51110.511
3777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201133:00'50.85239.69329.182
4*888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801133:01'11.9611'00.80221.109
5*62鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601133:01'32.8821'21.72320.921
631永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201033:01'01.09210Laps10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-81大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
40633:01'03.35950Laps40Laps

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401063:01'25.192--
2111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201053:00'29.5711Lap 1Lap
3310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401053:00'32.2841Lap 2.713
4500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751053:00'42.5691Lap 10.285
534坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251053:01'35.9001Lap 53.331
619鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151043:00'54.7362Laps1Lap
7505岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1033:00'25.9883Laps1Lap
833中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
75983:01'48.8528Laps5Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1073:00'42.463--
2244田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1053:01'10.6032Laps2Laps

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1225平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751013:00'18.228--
213伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701013:00'25.355 7.127 7.127
36冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251013:00'56.12737.89930.772
459大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201013:01'08.25550.02712.128
5743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1003:00'56.2201Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-7藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1424'49.64887Laps86Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 1'31.368 (7/39) 145.902 km/h
  • CarNo. 888は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 23, 62は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(10)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 885(HIRO HAYASHI)は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第18条(3)(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2決勝 ST-3クラスはTRACY SPORTS RC350 TWSがポールトゥウィンで今季初優勝

ST-3クラス優勝はTRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ2の決勝を行い、ST-3クラスはポールポジションからスタートした63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)が優勝した。

3時間先のゴールを目指しローリングラップが始まった

 決勝日を迎えた岡山国際サーキットは秋晴れの好天に恵まれた。雲一つない上空には下弦の月がぽっかりと浮かぶ。心地よい気候のなか、グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)4クラス27台が参加し、午前8時30分にローリングラップが始まり、3時間先のゴールを目指す。

 ローリングラップ中には、2コーナーでST-5クラス予選3位の松村浩之(LOVEDRIVEロードスター)がコースアウトしてボンネットが開いたままになったためエクストラフォーメーションラップが行われた。

 レースは5周目からスタートした。総合優勝を争うST-3クラスはポールシッター、63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)の阪口がトップで1コーナーに進入。予選2位、52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)の吉田がこれに続く。予選4位、15号車岡部自動車フェアレディZ34(長島正明/小松一臣/冨田自然/元嶋成弥)の元嶋は、同3位の25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎/白坂卓也)の白坂をかわし3位に浮上。これに予選5位、39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)の石井が付けた。

 39号車の石井は6周目に25号車の白坂をかわし4位に上がる。

 トップ3台、63号車の阪口、52号車の吉田、15号車の元嶋は1秒5ほどの差でレースは進行。39号車の石井はこの集団に付いていくことができず徐々に遅れはじめる。

 30周目には3位を走り、2位の52号車吉田とバトルを繰り広げていた15号車の元嶋がヘアピンで吉田と接触してコースアウト。元嶋はマシンを降りた。この周には、52号車と39号車がピットイン。それぞれドライバーを吉田から服部に、石井から伊藤に交代した。15号車のコースアウトのためここでフルコースイエロー(FCY)が導入され、その後セーフティーカー(SC)が導入された。

 このSC中にはトップを走る63号車が34周目にピットインしドライバーを阪口から久保に交代した。

 SCが退き、レースは37周目から再開された。ここでトップに浮上したのは真っ先にピット作業を行った39号車の伊藤。2位には3秒差で52号車の服部が、さらに3秒差で3位に63号車の久保が続く。

 41周目にはバックストレートで2位を走る52号車服部が、トップ39号車伊藤を捉えてトップに浮上した。2位に落ちた伊藤はさらに3位の63号車久保にもパスされ3位まで後退した。

 2位に上がった63号車久保はさらにトップの52号車服部に急接近。数周のバトルの後、バックストレートで久保が服部を捉え再びトップに立った。

 3位に落ちた39号車は47周目にピットイン。早くも伊藤から最終ドライバーの冨林に交代した。

 51周目には2位を走る52号車もピットインし、ドライバーを服部からアンカーの川合に交代。2位のままで戦列に復帰した。

 トップの63号車久保はここからペースアップ、52号車の川合から逃げる。55周目に63秒ほどあった差を徐々に広げ始める。ピットインを引っ張り残り15分を切った87周目に川合を70秒引き離してピットイン。再びスタートドライバーの阪口にバトンを渡す。

 63号車阪口がピットアウトすると、背後に52号車の川合が迫ってきた。88周目にはその差は2秒7。ここから川合が阪口に徐々に接近。90周目には2秒を切り、ファイナルラップ前の94周目にはついのその差は1秒を切った。

 しかし52号車川合の追撃もここまで。川合を振り切り63号車の阪口がトップでチェッカーを受けた。2位には川合が、3位には大きく遅れて39号車の冨林が入った。

 2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRSはポイントを134と伸ばし、ポイントリーダーを守った。3位の39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWSは114ポイントまで加点したもののその差は20ポイントと開いた。最終第7戦の鈴鹿はこの2チームでチャンピオンが争われることとなった。

ST-4クラス優勝はTOM\'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 4チームが参加したST-4クラスは、86号車TOM'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)の松井のリードで始まる。2位には3~4秒ほどの差で884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)の石川が続く。3位の18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)の藤原は上位2台についていくことができず大きく遅れ始める。

 3位の18号車藤原は32周目に、トップ86号車松井は33周目に、2位の884号車は34周目に1回目のピットインを行い、ドライバーをそれぞれ石森、国本、山下に交代した。

 このピットインで18号車石森がトップに立ち、2位に86号車山下が、3位に884号車国本が続く。

 しかしスピードにまさる86号車山下は10秒以上あった差を徐々に詰め、トップに浮上。18号車石森は2位に落ちた。

 884号車国本は58周目にピットインし、アンカーの山田に交代。3位のまま戦列に復帰した。

 80周目にはトップを走る86号車と2位の18号車がピットイン、ドライバーを河野、浅野に交代した。

 交代した86号車河野は、2位以下を30秒近く離してトップを独走。2位にの18号車浅野には徐々に3位の884号車山田が迫ってきた。そして89周目には山田が浅野をパスして3位に上がる。

 93周を回ってレースは終了。優勝は86号車河野、2位に884号車山田、3位に18号車浅野が入った。

 優勝した86号車TOM'S SPIRIT GR86はポイントを145.5まで伸ばし、3位に終わり119.5ポイントまで加点した884号車シェイドレーシングGR86との差を26ポイント広げた。チャンピン争いはこの2チームに絞られ最終第7戦の鈴鹿を迎えるが、86号車が圧倒的に有利となった。

ST-5クラス優勝は村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)

 14チームが参加したST-5クラスはポールシッター、88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)の村上がリードして始まる。しかし村上のペースが上がらず、14周目に予選6位から2位に浮上していた4号車THE BRIDE FIT(伊藤裕士/岡田拓二/見並秀文)の伊藤にかわされ2位、さらに翌15周目には予選2位の65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平/青合正博)の有岡にもかわされ3位まで後退した。

 12周目には2位の65号車有岡が、トップ4号車伊藤をかわしトップに浮上した。伊藤は2位に落ち、直後には88号車の村上が続く。

 31周目には3位を走る88号車が、33周目には4号車がピットインし、ドライバーをそれぞれ太田、岡田に交代。

 トップは65号車有岡のままで2位には12号車MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(杉野治彦/樋口紀行/前田育男)の樋口が浮上。3位に88号車太田が続く。

 88号車太田はすかさず、12号車樋口をパスして2位に復帰すると、65号車が47周目にピットインしたためトップに返り咲く。

 2位には4号車岡田が上がり、3位には72号車OHLINS Roadster NATS(山野哲也/金井亮忠/野島俊哉)が浮上してきた。

 4号車は67周目にピットインして、アンカーの見並に交代。70周目には3位を走る72号車が山野に交代。トップの88号車は71周目に再び村上が搭乗した。

 2回目のピットアウトを終えると、トップは88号車村上のままで、2位以下を20秒近く離し独走状態となった。2位は72号車山野で、こちらも3位の4号車見並を大きく離して単独走行となる。

 3位争いは終盤にもつれた。後方から追い上げてきた66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介)の猪俣が3位の見並に追いつき、この2台は接近戦となる。

 84周目には66号車の猪俣が4号車の見並をパスし3位に浮上。しかしチェッカー直前に見並が猪俣を抜き返し3位でゴールを迎えた。レースは89周を回って優勝は88号車村上、2位に72号車山野が入り、3位には4号車見並が入った。

 2位に入った72号車OHLINS Roadster NATSはポイントを92.5まで伸ばしポイントリーダーとなった。4位の4号車THE BRIDE FITも84ポイントで2位に浮上した。ポイントリーダーでここ岡山を迎えた、17号車DXLアラゴスタNOPROデミオは82ポイントまでしか加点できず、3位に後退した。最終戦の第7戦鈴鹿は上位6チームがチャンピオンの可能性を残して迎えることとなる。ST-5クラスのチャンピオン争いは混沌としてきた。

ST-QクラストップはTeam SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)

 開発クラスのST-Qクラスは、61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)がトップでゴールした。

 この後、グループ1の決勝が、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
163ST-31阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
10953:00'44.872--
252ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
75953:00'45.507 0.635 0.635
339ST-33冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
70953:01'36.05151.17950.544
461ST-Q1井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
943:00'46.3251Lap 1Lap
528ST-Q2蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
943:01'26.2701Lap 39.945
625ST-34名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
10943:01'47.5061Lap 21.236
786ST-41河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
60933:01'43.5112Laps1Lap
8884ST-42石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
20933:02'28.2312Laps44.720
918ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
923:00'50.1493Laps1Lap
1060ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
913:02'04.8284Laps1Lap
1188ST-51村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
893:01'38.7836Laps2Laps
1255ST-Q3寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
893:01'41.4886Laps 2.705
1372ST-52山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
55893:02'11.7706Laps30.282
144ST-53伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
20893:02'25.9156Laps14.145
1566ST-54武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40893:02'26.2366Laps 0.321
1665ST-55外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
883:01'30.6607Laps1Lap
17222ST-56竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
883:02'28.4967Laps57.836
1817ST-57吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40873:00'45.6678Laps1Lap
1912ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
前田 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
873:00'46.1068Laps 0.439
20290ST-59横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
853:01'05.63910Laps2Laps
215ST-510石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
833:02'15.64512Laps2Laps
2237ST-511野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
823:02'18.87913Laps1Lap
2311ST-512馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
813:02'29.88414Laps1Lap
24104ST-513吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
25793:01'18.74916Laps2Laps
2532ST-Q4佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
793:02'26.89916Laps1'08.150
---- 以上規定周回数完走 ----
-15ST-3-長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
2954'46.06066Laps50Laps
-50ST-5-松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
0D.N.S95Laps29Laps

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
161井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
943:00'46.325--
228蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
943:01'26.27039.94539.945
355寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
893:01'41.4885Laps5Laps
432佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
793:02'26.89915Laps10Laps

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
163阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
10953:00'44.872--
252服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
75953:00'45.507 0.635 0.635
339冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
70953:01'36.05151.17950.544
425名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
10943:01'47.5061Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-15長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
2954'46.06066Laps65Laps

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
186河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
60933:01'43.511--
2884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
20933:02'28.23144.72044.720
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
923:00'50.1491Lap 1Lap
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
913:02'04.8282Laps1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
188村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
893:01'38.783--
272山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
55893:02'11.77032.98732.987
34伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
20893:02'25.91547.13214.145
466武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40893:02'26.23647.453 0.321
565外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
883:01'30.6601Lap 1Lap
6222竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
883:02'28.4961Lap 57.836
717吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40873:00'45.6672Laps1Lap
812杉野 治彦
樋口 紀行
前田 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
873:00'46.1062Laps 0.439
9290横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
853:01'05.6394Laps2Laps
105石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
833:02'15.6456Laps2Laps
1137野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
823:02'18.8797Laps1Lap
1211馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
813:02'29.8848Laps1Lap
13104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
25793:01'18.74910Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-50松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
0D.N.S89Laps79Laps
  • Fastest Lap: CarNo. CarNo. 15 元嶋成弥(岡部自動車フェアレディZ34) 1'40.364 (9.29) 132.825 km/h

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1公式予選 ST-Xクラスは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジション

グループ1、ST-Xクラスポールポジションは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ1の公式予選を行い、ST-Xクラスは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太)がポールポジションを獲得した。

 グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後2時45分よりAドライバー30分、10分のインターバルをおいてBドライバー25分で行われた。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。

 7チームが参加したST-Xクラスは、Aドライバーの永井宏明が2位以下を1秒以上ちぎるタイムでトップタイム、Bドライバーの上村優太は7位と最下位に沈んだものの、合算タイムで2位に入った23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥)を僅差の0秒053上回り、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジションを獲得した。16号車は欠場した第2戦以外はすべてポールポジションを獲得したこととなる。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢)が入った。チャンピオンを争う888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン)と62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也)はそれぞれ4位、5位で予選を終えた。

グループ1、ST-Zクラスポールポジションは885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)

 8チームが参加したST-Zクラスは、AドライバーのHIRO HAYASHI、Bドライバーの平中克幸ともトップタイムを記録し、合算で885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4が文句なしのポールポジションを獲得した。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太)、3位にはポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進)が入った。

グループ1、ST-2クラスポールポジションは6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

6チームが参加したST-2クラスは、Aドライバーの冨桝朋広、Bドライバーの菊地靖ともトップタイムの6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10がポールポジションを獲得した。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛)が、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至)が入った。ポイントリーダーの225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川麟)はエンジンを交換し4位とタイムが伸びなかった。

グループ2、ST-Qクラストップタイムは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)

 開発クラスのST-Qクラスは、3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗)がトップタイムを記録している。

 グループ1の決勝レースは明日16日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2公式予選 ST-3クラスはTRACY SPORTS RC350 TWSがポールポジション

グループ2、ST-3クラスポールポジションは63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ2の公式予選を行い、ST-3クラスは63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がポールポジションを獲得した。

 グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後1時20分よりAドライバー15分、10分のインターバルをおいてBドライバー15分で行われる予定だったが、赤旗が出たため、Bドライバー予選は延長された。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。天候は晴れ、秋晴れの下で予選は進行した。

 ST-3クラスは5チームが参加。Aドライバーの阪口良平が2位以下を0秒584離してトップタイム、Bドライバーの久保凜太郎は3位にとどまったものの、合算タイムで2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹)のタイムを0秒020と僅差で上回り63号車TRACY SPORTS RC350 TWSがポールポジションを獲得した。3位には25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎)が入った。52号車とチャンピオンを争う39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志)は5位と振わなかった。

グループ2、ST-4クラスポールポジションは86号車TOM\'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 4チームが参加したST-4クラスは、Aドライバーの河野駿佑が2位にとどまったものの、Bドライバーの松井孝允が2位以下を0秒775離した86号車TOM'S SPIRIT GR86がポールポジションを獲得。2位にはチャンピオンを争う884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資)が、3位には18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)が入った。

グループ2、ST-5クラスポールポジションは88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)

 14チームが参加したST-5クラスはAドライバーの村上博幸がトップタイム、Bドライバーの太田達也が2位に付けた88号車村上モータースMAZDAロードスターが2位に入った65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平)を0秒015差という僅差で上回った88号車村上モータースMAZDAロードスターがポールポジションを獲得した。3位には50号車LOVEDRIVEロードスター(松村浩之/篠田義仁)が入った。

グループ2、ST-Qクラストップタイムは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)

 開発クラスのST-Qクラスは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝)がトップライムを記録している。

 グループ2の決勝レースは明日16日、午前8時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571
1'30.438
3'01.009--
223ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014
1'29.048
3'01.062 0.053 0.053
3777ST-X3星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589
1'29.933
3'01.522 0.513 0.460
4888ST-X4マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619
1'30.036
3'01.655 0.646 0.133
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815
1'30.115
3'01.930 0.921 0.275
631ST-X6永井 秀貴
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666
1'29.993
3'02.659 1.650 0.729
781ST-X7大八木 信行
青木 孝行
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070
1'30.168
3'05.238 4.229 2.579
83ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470
1'35.233
3'10.703 9.694 5.465
9885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271
1'36.121
3'13.39212.383 2.689
10310ST-Z2山崎 学
坪井 翔
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011
1'36.129
3'14.14013.131 0.748
11500ST-Z3大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722
1'36.930
3'14.65213.643 0.512
1234ST-Z4坂 直純
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012
1'36.938
3'14.95013.941 0.298
13111ST-Z5松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310
1'36.691
3'15.00113.992 0.051
1419ST-Z6鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305
1'36.674
3'16.97915.970 1.978
1533ST-Z7中原 英貴
宮田 莉朋
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677
1'36.443
3'17.12016.111 0.141
16244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728
1'37.598
3'17.32616.317 0.206
17505ST-Z8岡本 武之
加賀美 綾佑
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005
1'37.653
3'17.65816.649 0.332
186ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574
1'39.930
3'20.50419.495 2.846
197ST-22藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831
1'40.589
3'21.42020.411 0.916
2059ST-23大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493
1'40.288
3'21.78120.772 0.361
21225ST-24平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509
1'41.193
3'22.70221.693 0.921
2213ST-25伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749
1'41.437
3'23.18622.177 0.484
23743ST-26石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352
1'42.054
3'23.40622.397 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571
1'30.438
3'01.009--
223DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014
1'29.048
3'01.062 0.053 0.053
3777星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589
1'29.933
3'01.522 0.513 0.460
4888マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619
1'30.036
3'01.655 0.646 0.133
562鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815
1'30.115
3'01.930 0.921 0.275
631永井 秀貴
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666
1'29.993
3'02.659 1.650 0.729
781大八木 信行
青木 孝行
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070
1'30.168
3'05.238 4.229 2.579
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271
1'36.121
3'13.392--
2310山崎 学
坪井 翔
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011
1'36.129
3'14.140 0.748 0.748
3500大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722
1'36.930
3'14.652 1.260 0.512
434坂 直純
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012
1'36.938
3'14.950 1.558 0.298
5111松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310
1'36.691
3'15.001 1.609 0.051
619鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305
1'36.674
3'16.979 3.587 1.978
733中原 英貴
宮田 莉朋
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677
1'36.443
3'17.120 3.728 0.141
8505岡本 武之
加賀美 綾佑
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005
1'37.653
3'17.658 4.266 0.538
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470
1'35.233
3'10.703--
2244田中 徹
三宅 淳詞
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728
1'37.598
3'17.326 6.623 6.623

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574
1'39.930
3'20.504--
27藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831
1'40.589
3'21.420 0.916 0.916
359大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493
1'40.288
3'21.781 1.277 0.361
4225平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509
1'41.193
3'22.702 2.198 0.921
513伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749
1'41.437
3'23.186 2.682 0.484
6743石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352
1'42.054
3'23.406 2.902 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'29.048--149.704
2777ST-X2藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'29.933 0.885 0.885148.230
331ST-X3小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'29.993 0.945 0.060148.132
4888ST-X4ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'30.036 0.988 0.043148.061
562ST-X5平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'30.115 1.067 0.079147.931
681ST-X6青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'30.168 1.120 0.053147.844
716ST-X7上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.438 1.390 0.270147.403
83ST-Q1川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.233 6.185 4.795139.981
9885ST-Z1平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.121 7.073 0.888138.688
10310ST-Z2坪井 翔HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'36.129 7.081 0.008138.676
1133ST-Z3宮田 莉朋Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'36.443 7.395 0.314138.225
1219ST-Z4TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'36.674 7.626 0.231137.894
13111ST-Z5古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'36.691 7.643 0.017137.870
14500ST-Z6太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'36.930 7.882 0.239137.530
1534ST-Z7安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'36.938 7.890 0.008137.519
16244ST-Q2三宅 淳詞Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'37.598 8.550 0.660136.589
17505ST-Z8加賀美 綾佑RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'37.653 8.605 0.055136.512
186ST-21菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'39.93010.882 2.277133.401
1959ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'40.28811.240 0.358132.925
207ST-23岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.58911.541 0.301132.527
21225ST-24荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.19312.145 0.604131.736
2213ST-25石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.43712.389 0.244131.420
23743ST-26木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'42.05413.006 0.617130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'29.048--149.704
2777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'29.933 0.885 0.885148.230
331小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'29.993 0.945 0.060148.132
4888ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'30.036 0.988 0.043148.061
562平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'30.115 1.067 0.079147.931
681青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'30.168 1.120 0.053147.844
716上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.438 1.390 0.270147.403
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.121--138.688
2310坪井 翔HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'36.129 0.008 0.008138.676
333宮田 莉朋Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'36.443 0.322 0.314138.225
419TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'36.674 0.553 0.231137.894
5111古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'36.691 0.570 0.017137.870
6500太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'36.930 0.809 0.239137.530
734安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'36.938 0.817 0.008137.519
8505加賀美 綾佑RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'37.653 1.532 0.715136.512
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.233--139.981
2244三宅 淳詞Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'37.598 2.365 2.365136.589

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'39.930--133.401
259後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'40.288 0.358 0.358132.925
37岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.589 0.659 0.301132.527
4225荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.193 1.263 0.604131.736
513石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.437 1.507 0.244131.420
6743木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'42.054 2.124 0.617130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571--147.186
2777ST-X2星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589 1.018 1.018145.550
3888ST-X3マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619 1.048 0.030145.503
462ST-X4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815 1.244 0.196145.192
523ST-X5DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014 1.443 0.199144.878
631ST-X6永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666 2.095 0.652143.859
781ST-X7大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070 4.499 2.404140.221
83ST-Q1小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470 4.899 0.400139.633
9885ST-Z1HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271 6.700 1.801137.048
10500ST-Z2大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722 7.151 0.451136.416
11310ST-Z3山崎 学HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011 7.440 0.289136.013
1234ST-Z4坂 直純テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012 7.441 0.001136.012
13111ST-Z5松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310 7.739 0.298135.600
14244ST-Q2田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728 9.157 1.418133.672
15505ST-Z6岡本 武之RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005 9.434 0.277133.301
1619ST-Z7鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305 9.734 0.300132.903
176ST-21冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.57410.003 0.269132.547
1833ST-Z8中原 英貴Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.67710.106 0.103132.412
197ST-22藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.83110.260 0.154132.209
20743ST-23石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.35210.781 0.521131.530
2159ST-24大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.49310.922 0.141131.347
22225ST-25平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.50910.938 0.016131.326
2313ST-26伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.74911.178 0.240131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571--147.186
2777星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589 1.018 1.018145.550
3888マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619 1.048 0.030145.503
462鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815 1.244 0.196145.192
523DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014 1.443 0.199144.878
631永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666 2.095 0.652143.859
781大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070 4.499 2.404140.221
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271--137.048
2500大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722 0.451 0.451136.416
3310山崎 学HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011 0.740 0.289136.013
434坂 直純テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012 0.741 0.001136.012
5111松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310 1.039 0.298135.600
6505岡本 武之RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005 2.734 1.695133.301
719鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305 3.034 0.300132.903
833中原 英貴Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677 3.406 0.372132.412
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470--139.633
2244田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728 4.258 4.258133.672

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574--132.547
27藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831 0.257 0.257132.209
3743石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352 0.778 0.521131.530
459大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493 0.919 0.141131.347
5225平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509 0.935 0.016131.326
613伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749 1.175 0.240131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
163ST-31阪口 良平
久保 凜太郎
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238
1'39.856
3'19.094--
252ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822
1'39.292
3'19.114 0.020 0.020
325ST-33名取 鉄平
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229
1'39.791
3'20.020 0.926 0.906
415ST-34長島 正明
小松 一臣
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855
1'40.172
3'21.027 1.933 1.007
539ST-35冨林 勇佑
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035
1'41.290
3'21.325 2.231 0.298
661ST-Q1井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239
1'41.087
3'22.326 3.232 1.001
728ST-Q2蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288
1'42.295
3'22.583 3.489 0.257
886ST-41河野 駿佑
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567
1'42.895
3'26.462 7.368 3.879
9884ST-42石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216
1'43.670
3'26.886 7.792 0.424
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550
1'44.014
3'29.56410.470 2.678
1160ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822
1'45.235
3'30.05710.963 0.493
1232ST-Q3佐々木 雅弘
石浦 宏明
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711
1'46.258
3'31.96912.875 1.912
1388ST-51村上 博幸
太田 達也
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829
1'48.491
3'37.32018.226 5.351
1465ST-52外園 秋一郎
有岡 綾平
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036
1'48.299
3'37.33518.241 0.015
1550ST-53松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910
1'49.868
3'38.77819.684 1.443
1655ST-Q4寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979
1'48.816
3'38.79519.701 0.017
17104ST-54吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299
1'49.587
3'38.88619.792 0.091
1872ST-55山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453
1'49.737
3'39.19020.096 0.304
194ST-56伊藤 裕士
岡田 拓二
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347
1'50.075
3'39.42220.328 0.232
2066ST-57武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062
1'49.361
3'39.42320.329 0.001
2112ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233
1'49.713
3'39.94620.852 0.523
2217ST-59吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828
1'49.964
3'40.79221.698 0.846
23222ST-510竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209
1'51.111
3'42.32023.226 1.528
2411ST-511馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132
1'52.708
3'44.84025.746 2.520
2537ST-512野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618
1'52.996
3'46.61427.520 1.774
26290ST-513横尾 優一
北川 剛
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029
1'54.400
3'50.42931.335 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5ST-5-石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348
1'59.803
3'55.15136.057 4.722

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
161井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239
1'41.087
3'22.326--
228蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288
1'42.295
3'22.583 0.257 0.257
332佐々木 雅弘
石浦 宏明
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711
1'46.258
3'31.969 9.643 9.386
455寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979
1'48.816
3'38.79516.469 6.826

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
163阪口 良平
久保 凜太郎
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238
1'39.856
3'19.094--
252服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822
1'39.292
3'19.114 0.020 0.020
325名取 鉄平
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229
1'39.791
3'20.020 0.926 0.906
415長島 正明
小松 一臣
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855
1'40.172
3'21.027 1.933 1.007
539冨林 勇佑
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035
1'41.290
3'21.325 2.231 0.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
186河野 駿佑
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567
1'42.895
3'26.462--
2884石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216
1'43.670
3'26.886 0.424 0.424
318浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550
1'44.014
3'29.564 3.102 2.678
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822
1'45.235
3'30.057 3.595 0.493
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
188村上 博幸
太田 達也
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829
1'48.491
3'37.320--
265外園 秋一郎
有岡 綾平
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036
1'48.299
3'37.335 0.015 0.015
350松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910
1'49.868
3'38.778 1.458 1.443
4104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299
1'49.587
3'38.886 1.566 0.108
572山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453
1'49.737
3'39.190 1.870 0.304
64伊藤 裕士
岡田 拓二
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347
1'50.075
3'39.422 2.102 0.232
766武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062
1'49.361
3'39.423 2.103 0.001
812杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233
1'49.713
3'39.946 2.626 0.523
917吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828
1'49.964
3'40.792 3.472 0.846
10222竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209
1'51.111
3'42.320 5.000 1.528
1111馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132
1'52.708
3'44.840 7.520 2.520
1237野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618
1'52.996
3'46.614 9.294 1.774
13290横尾 優一
北川 剛
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029
1'54.400
3'50.42913.109 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348
1'59.803
3'55.15117.831 4.722

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152ST-31吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.292--134.259
225ST-32富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'39.791 0.499 0.499133.587
363ST-33久保 凜太郎TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.856 0.564 0.065133.500
415ST-34小松 一臣岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.172 0.880 0.316133.079
561ST-Q1山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.087 1.795 0.915131.875
639ST-35伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'41.290 1.998 0.203131.610
728ST-Q2豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.295 3.003 1.005130.317
886ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'42.895 3.603 0.600129.557
9884ST-42国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.670 4.378 0.775128.589
1018ST-43藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'44.014 4.722 0.344128.164
1160ST-44塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'45.235 5.943 1.221126.676
1232ST-Q3石浦 宏明ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.258 6.966 1.023125.457
1365ST-51有岡 綾平odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'48.299 9.007 2.041123.093
1488ST-52太田 達也村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.491 9.199 0.192122.875
1555ST-Q4井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'48.816 9.524 0.325122.508
1666ST-53貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'49.36110.069 0.545121.897
17104ST-54佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.58710.295 0.226121.646
1812ST-55樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.71310.421 0.126121.506
1972ST-56金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.73710.445 0.024121.480
2050ST-57篠田 義仁LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'49.86810.576 0.131121.335
2117ST-58大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'49.96410.672 0.096121.229
224ST-59岡田 拓二THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.07510.783 0.111121.107
23222ST-510田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.11111.819 1.036119.977
2411ST-511佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.70813.416 1.597118.277
2537ST-512加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'52.99613.704 0.288117.976
26290ST-513北川 剛AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'54.40015.108 1.404116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5ST-5-いとう りなTHE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'59.80320.511 5.403111.273

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.087--131.875
228豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.295 1.208 1.208130.317
332石浦 宏明ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.258 5.171 3.963125.457
455井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'48.816 7.729 2.558122.508

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.292--134.259
225富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'39.791 0.499 0.499133.587
363久保 凜太郎TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.856 0.564 0.065133.500
415小松 一臣岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.172 0.880 0.316133.079
539伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'41.290 1.998 1.118131.610
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
186松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'42.895--129.557
2884国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.670 0.775 0.775128.589
318藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'44.014 1.119 0.344128.164
460塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'45.235 2.340 1.221126.676
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
165有岡 綾平odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'48.299--123.093
288太田 達也村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.491 0.192 0.192122.875
366貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'49.361 1.062 0.870121.897
4104佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.587 1.288 0.226121.646
512樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.713 1.414 0.126121.506
672金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.737 1.438 0.024121.480
750篠田 義仁LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'49.868 1.569 0.131121.335
817大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'49.964 1.665 0.096121.229
94岡田 拓二THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.075 1.776 0.111121.107
10222田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.111 2.812 1.036119.977
1111佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.708 4.409 1.597118.277
1237加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'52.996 4.697 0.288117.976
13290北川 剛AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'54.400 6.101 1.404116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5いとう りなTHE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'59.80311.504 5.403111.273

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
163ST-31阪口 良平TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238--134.332
252ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822 0.584 0.584133.546
339ST-33冨林 勇佑エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035 0.797 0.213133.261
425ST-34名取 鉄平raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229 0.991 0.194133.003
528ST-Q1蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288 1.050 0.059132.925
615ST-35長島 正明岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855 1.617 0.567132.178
761ST-Q2井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239 2.001 0.384131.677
8884ST-41石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216 3.978 1.977129.154
986ST-42河野 駿佑TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567 4.329 0.351128.717
1060ST-43瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822 5.584 1.255127.176
1118ST-44浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550 6.312 0.728126.298
1232ST-Q3佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711 6.473 0.161126.106
1388ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829 9.591 3.118122.493
1450ST-52松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910 9.672 0.081122.402
1565ST-53外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036 9.798 0.126122.261
16104ST-54吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.29910.061 0.263121.966
174ST-55伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.34710.109 0.048121.913
1872ST-56山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.45310.215 0.106121.795
1955ST-Q4寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.97910.741 0.526121.212
2066ST-57武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.06210.824 0.083121.121
2112ST-58杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.23310.995 0.171120.933
2217ST-59吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.82811.590 0.595120.284
23222ST-510竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.20911.971 0.381119.872
2411ST-511馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.13212.894 0.923118.885
2537ST-512野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.61814.380 1.486117.330
265ST-513石澤 浩紀THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.34816.110 1.730115.570
27290ST-514横尾 優一AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.02916.791 0.681114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288--132.925
261井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239 0.951 0.951131.677
332佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711 5.423 4.472126.106
455寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979 9.691 4.268121.212

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
163阪口 良平TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238--134.332
252服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822 0.584 0.584133.546
339冨林 勇佑エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035 0.797 0.213133.261
425名取 鉄平raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229 0.991 0.194133.003
515長島 正明岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855 1.617 0.626132.178
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216--129.154
286河野 駿佑TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567 0.351 0.351128.717
360瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822 1.606 1.255127.176
418浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550 2.334 0.728126.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
188村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829--122.493
250松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910 0.081 0.081122.402
365外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036 0.207 0.126122.261
4104吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299 0.470 0.263121.966
54伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347 0.518 0.048121.913
672山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453 0.624 0.106121.795
766武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062 1.233 0.609121.121
812杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233 1.404 0.171120.933
917吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828 1.999 0.595120.284
10222竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209 2.380 0.381119.872
1111馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132 3.303 0.923118.885
1237野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618 4.789 1.486117.330
135石澤 浩紀THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348 6.519 1.730115.570
14290横尾 優一AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029 7.200 0.681114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'30.848--146.737
216ST-X2永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'31.014 0.166 0.166146.470
331ST-X3永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'31.284 0.436 0.270146.037
4777ST-X4星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.325 0.477 0.041145.971
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.717 0.869 0.392145.347
6888ST-X6マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.919 1.071 0.202145.028
781ST-X7大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'32.086 1.238 0.167144.765
83ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'36.649 5.801 4.563137.930
9885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.852 6.004 0.203137.641
10111ST-Z2松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'37.729 6.881 0.877136.406
1133ST-Z3中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'38.078 7.230 0.349135.920
12310ST-Z4山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.152 7.304 0.074135.818
1334ST-Z5坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.231 7.383 0.079135.709
14505ST-Z6岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'39.075 8.227 0.844134.553
15500ST-Z7大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'39.541 8.693 0.466133.923
16244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'40.523 9.675 0.982132.614
177ST-21藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.92810.080 0.405132.082
1819ST-Z8鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.97310.125 0.045132.023
19743ST-22石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.63610.788 0.663131.162
2013ST-23伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.68110.833 0.045131.104
216ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'42.28511.437 0.604130.330
2259ST-25大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'44.77913.931 2.494127.228
-225ST-2-平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
75D.N.S---

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'30.848--146.737
216永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'31.014 0.166 0.166146.470
331永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'31.284 0.436 0.270146.037
4777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.325 0.477 0.041145.971
562鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.717 0.869 0.392145.347
6888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.919 1.071 0.202145.028
781大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'32.086 1.238 0.167144.765

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.852--137.641
2111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'37.729 0.877 0.877136.406
333中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'38.078 1.226 0.349135.920
4310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.152 1.300 0.074135.818
534坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.231 1.379 0.079135.709
6505岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'39.075 2.223 0.844134.553
7500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'39.541 2.689 0.466133.923
819鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.973 4.121 1.432132.023

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'36.649--137.930
2244田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'40.523 3.874 3.874132.614

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
17藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.928--132.082
2743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.636 0.708 0.708131.162
313伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.681 0.753 0.045131.104
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'42.285 1.357 0.604130.330
559大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'44.779 3.851 2.494127.228
-225平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
75D.N.S---

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152ST-31服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'40.145--133.115
239ST-32冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.768 0.623 0.623132.292
363ST-33阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'40.879 0.734 0.111132.146
415ST-34長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'41.080 0.935 0.201131.884
525ST-35名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'41.394 1.249 0.314131.475
628ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.237 2.092 0.843130.391
761ST-Q2井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'42.740 2.595 0.503129.753
8884ST-41石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.528 3.383 0.788128.765
986ST-42河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.786 3.641 0.258128.445
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.932 5.787 2.146125.843
1132ST-Q3佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.552 6.407 0.620125.111
1260ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'46.556 6.411 0.004125.106
1388ST-51村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'49.083 8.938 2.527122.208
1466ST-52武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.88410.739 1.801120.223
15*65ST-53外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'50.88810.743 0.004120.219
164ST-54伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.89010.745 0.002120.216
1772ST-55山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'50.98510.840 0.095120.114
1850ST-56松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'51.22211.077 0.237119.858
19222ST-57竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'52.41612.271 1.194118.585
2011ST-58馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.47912.334 0.063118.518
21104ST-59吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'52.64412.499 0.165118.345
2255ST-Q4寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'55.23615.091 2.592115.683
23290ST-510横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'55.91115.766 0.675115.009
245ST-511石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'56.31916.174 0.408114.606
2537ST-512野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'59.78919.644 3.470111.286
-12ST-5-杉野 治彦
樋口 紀行
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
no time---
-17ST-5-吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40D.N.S- --

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.237--130.391
261井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'42.740 0.503 0.503129.753
332佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.552 4.315 3.812125.111
455寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'55.23612.999 8.684115.683

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'40.145--133.115
239冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.768 0.623 0.623132.292
363阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'40.879 0.734 0.111132.146
415長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'41.080 0.935 0.201131.884
525名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'41.394 1.249 0.314131.475

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.528--128.765
286河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.786 0.258 0.258128.445
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.932 2.404 2.146125.843
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'46.556 3.028 0.624125.106

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
188村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'49.083--122.208
266武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.884 1.801 1.801120.223
3*65外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'50.888 1.805 0.004120.219
44伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.890 1.807 0.002120.216
572山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'50.985 1.902 0.095120.114
650松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'51.222 2.139 0.237119.858
7222竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'52.416 3.333 1.194118.585
811馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.479 3.396 0.063118.518
9104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'52.644 3.561 0.165118.345
10290横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'55.911 6.828 3.267115.009
115石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'56.319 7.236 0.408114.606
1237野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'59.78910.706 3.470111.286
-12杉野 治彦
樋口 紀行
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
no time---
-17吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40D.N.S---

SUPER GT

第7戦オートポリス Arnage MC86、目標のチームポイント3に届かず(Arnage)

 SUPER GT Rd.7は、10月1日~2日にオートポリスで開催された「AUTOPOLIS GT300km RACE」。前戦菅生ラウンドから、インターバルは2週間、実質のメンテナンス期間は、わずか1週間。ガレージでは慌ただしくメンテナンスが行われた。

 菅生ラウンドでマシンが負った傷は思いのほか深く、破損したフロントフェンダーや変形したマフラーの修理が急ピッチで進められた。その他、オートポリスは給油口がそれまでのサーキットとは逆側になるため、給油口の移設も行われた。

 週間天気予報では、九州地方は晴れて高温となることが予想されていた。しかし、チームは天気に振り回された菅生ラウンドとは同じ轍を踏むまいと、路面温度が低くなってもタイヤが反応するようなセットアップを投入、念入りにメンテナンスを行なってサーキッ入りした。

<10/1 公式練習~予選>

 オートポリスラウンドの行われる週末、サーキットのある九州地方は広く高気圧に覆われ、10月とは思えない季節外れのコンディションの中、9時20分から公式練習が始まった。

 このオートポリスを戦うにあたって、Arnage Racingは、前戦菅生から持ち越したタイヤと、それよりも少しハード目のタイヤを持ち込んでいた。

 前戦菅生では、路面温度が上がらず、タイヤのパフォーマンスを引き出すことが難しいコンディションだったために、苦しいレース展開となってしまったが、今大会では気温、路温ともに上昇が見込めるため、公式練習はどちらのタイヤがマッチするかのテストを中心に行われた。

 まず、阪口選手がハード目のタイヤを装着してコースに出た。このタイヤは発動が早く、阪口選手は7Lap目に1’46.162をマークしたが、少々硬くグリップに欠けることがわかった。

 続いてチームは、タイヤを菅生持ち越しのタイヤに交換して、阪口選手をコースに出した。阪口選手は、数ラップするうちに、先ほどのハード目のタイヤに比べてシッカリ感があるとコメント。16Lap目に公式練習ベストとなる1’46.126をマークするなど、このタイヤがオートポリスの現状のコンディションにマッチしていることを確認することができた。

 しかし、このタイヤは手持ちの本数に限りがあったため、チームはこのタイヤを温存することにし、公式練習の後半、加納選手に先ほどのハード目を装着させてコースに出した。すると路面温度が45度にまで上昇する中、ハード目は先ほどとは違った表情を見せ、加納選手は好感触を伝えてきた。さらに、その後のFCY訓練で再度ハード目をテストした阪口選手も「路温に合っていてすごくいい」とコメント。

 どちらのタイヤもマッチする路面の温度域が似ており、路温の上昇次第ではどちらも十分に決勝に耐えうるため、タイヤチョイスが難しいところではあったが、ハード目のタイヤはタイヤ自体の温度が高くなった際にリアの挙動に違和感があったことと、また、持ち越しタイヤの方が実績に優っていることなどを考慮し、Arnage Racingは、持ち越しタイヤの方を決勝タイヤとしてチョイスすることにした。

 15時より開始のRd.7オートポリス大会のQ1を、Arnage RacingはA組から出走することとなっており、今大会もQ1を担当するのは阪口選手。今シーズン、Arnage Racingは度々Q1突破を果たしており、オートポリスでも阪口選手がQ2進出を懸けて慎重にタイヤに熱を入れ、5Lap目、1’44.679をマークした。強豪ぞろいのAグループだったが、辛くも阪口選手は7番手でQ1を突破、加納選手にQ2へのバトンを繋いだ。

 続くQ2、本来ならば加納選手にフレッシュなタイヤでアタックさせたいところだ。しかし、決勝を戦うタイヤの手持ちが残り1セットしかないArnage Racingは、Q2担当の加納選手に、Q1で阪口選手が使用したタイヤをそのまま装着させてQ2アタックを決行。加納選手はオープンと同時にコースインしたが、3Lap目に1’46.167をマークしたところでピットに呼び戻された。決勝にタイヤを温存するためにはやむを得ず、まだまだタイムアップを図りたい加納選手ではあったが、1つポジションアップするにとどまった。

 Arnage Racingは翌日の決勝を15番手から戦うこととなった。

 予選後のメンテナンスの時間に、メカニックがフロントロワアームのボルト折損を発見し、チームは修復に追われることとなってしまった。

 また、公式練習の中で、ブレーキングの際にマシンが「つんのめる」かのような動きをするとのコメントがあったため、チームはアドヴィックス様と協力して、フロントのブレーキングの強度を少し緩め、リアの荷重抜けを小さくするABSのセッティングを投入することにした。このセット変更により、ターンインの姿勢を適性化してリアを護ることが望めるため、チームが見出した、タイヤを守るセッティングに加え、ブレーキとABSの方向からもリアタイヤを護ることが可能になるかもしれない。

 チームは、翌日のウォームアップのタイミングで効果のほどを確認することにした。

<10/2 決勝>

 翌日曜日も、雲ひとつない快晴に恵まれ、絶好のレース観戦日和となった。前日のトラブルのためにピット練習ができなかったチームは、早朝にサーキット入りし、ピットワークの練習をした。オートポリスは他のサーキットと異なり、給油とジャッキアップがマシンの左側になり、タイヤ交換の動線が普段と異なるため、ピット作業を正確に行えるように、メカニックは何度もシミュレーションを繰り返した。

 夏の再来を思わせるような汗ばむ晴天のもと、12時10分よりウォームアップ走行が行われた。加納選手と阪口選手がそれぞれ20分間のうちに前日に投入したABSのセット変更の確認をしたが、格段にバランスが良くなっており、効果があったことがわかった。

 定刻13時30分、2周のフォーメーションラップの後、Rd.7オートポリス大会の幕が切って落とされた。気温26度、路面温度は46度にまで上がる中、第1スティントを担当する阪口選手が15番手からレースを開始。ところが阪口選手は、スタート直後に前方マシンから噴出されたオイルを浴び、フロントガラスが汚れた状態でレースをスタートすることとなってしまった。それでも阪口選手は1分47秒台をマーク、ヨコハマタイヤ勢の中では好タイムでの快走を続けていた。レースが中盤に差し掛かる20Lapのあたりからは、ルーティンピットのためにピットインするマシンも出始め、阪口選手の見かけ上の順位も上がっていった。

 ところが28Lap目、阪口選手からパワステの不調を訴える無線が入ってきた。夏の鈴鹿ラウンドほどではないものの、警告灯が点灯したため、パワステの効きを落とさざるを得なくなり、阪口選手は思うような走行ができない。

 さらに30Lap目、最終コーナーでラップダウンのマシンに引っかかり、パスを試みるも、相手はストレートが速いために容易ではない。タイムロスとなってしまった。その際に軽くコースを逸脱し、巻き上げた大量の砂塵が、オイルの付着したフロントガラスの上に着いてしまい、更に視界が悪くなってしまった。加えて、序盤からバックカメラに付着した汚れが後方の視界まで妨げて、阪口選手は苦しい走行を強いられていた。

 チームは当初阪口選手のスティントを42Lapと想定していたが、ピット作業でマシンのコンディションを改善する方が得策と判断し、予定より早めの39周でピットインさせることにした。

 阪口選手は39Lap目、見かけ上2番手でピットに戻ってきた。無線での情報から、タイヤは問題なしと判断したチームは、タイヤ無交換作戦に打って出ることにした。しかし、パワステの不調を改善するため、消火器でシステムを冷却する必要もあって、ピット作業で10秒ほどをロスし、第2スティントの加納選手がコースに復帰した時には、順位は19番手にまで脱落していた。

 加納選手はなんとかレース展開の好転を図ろうとしたが、ピットインの際に拭き取ることの出来なかったフロントガラスの汚れに、更に西陽が当たって、ほとんど視界が効かない状態でのドライブを強いられることになってしまった。

 タイムを刻むどころか、コースに留まることが精一杯のまま、Arnage Racingはポジション21番手でチェッカーを受けた。

 オートポリスでも、チームが目標としているチームポイント3を獲得することはできず、またしても、菅生ラウンドに続いて消化不良のレースとなってしまった。

Arnage Racing

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
117塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS34651:54'02.414--
2100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS26651:54'15.57613.16213.162
324佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH19651:54'15.86713.453 0.291
414大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS30651:54'21.45919.045 5.592
519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH19651:54'22.03519.621 0.576
612平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS51651:54'22.76220.348 0.727
73千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI54651:54'33.97431.56011.212
836坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS25651:54'40.74438.330 6.770
937サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS36651:54'42.17639.762 1.432
1039関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS32651:54'43.26340.849 1.087
11*8野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS21641:54'03.6811Lap 1Lap
1216笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL17641:54'23.7671Lap 20.086
1364伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL4641:54'28.9401Lap 5.173
1423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI37631:55'00.9892Laps1Lap
1538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS16461:20'12.49619Laps17Laps
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 24 佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z) 1'35.854 (2/27) 175.541 km/h
  • CarNo. 8はSpR. 27-1.3(ピット作業遵守事項)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS26611:55'43.132--
261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL51601:54'11.1821Lap 1Lap
365蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS33601:54'11.6331Lap 0.451
488小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH17601:54'13.1921Lap 1.559
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH69601:54'14.6201Lap 1.428
64谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH36601:54'15.0021Lap 0.382
710大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL63601:54'24.6361Lap 9.634
896新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL22601:55'00.1801Lap 35.544
920平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL6601:55'14.8721Lap 14.692
10244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH601:55'15.5751Lap 0.703
1187松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH12601:55'16.2761Lap 0.701
127荒 聖治
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI41601:55'19.5741Lap 3.298
139木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH12601:55'33.2911Lap 13.717
1411安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL53601:55'33.4651Lap 0.174
15*31嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS601:55'34.0571Lap 0.592
1625松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH601:55'34.8921Lap 0.835
1730永井 宏明
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH21601:55'35.1551Lap 0.263
1855武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS8601:55'35.9621Lap 0.807
19*18小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH39601:55'41.4411Lap 5.479
206片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH18601:55'42.5171Lap 1.076
2150加納 政樹
阪口 良平
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH6591:54'42.4132Laps1Lap
2260吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL17591:55'37.0662Laps54.653
23360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH3591:55'51.5622Laps14.496
2422和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH581:55'03.6583Laps1Lap
255冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH23571:54'05.4944Laps1Lap
2648井田 太陽
田中 優暉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH571:55'23.9434Laps1'18.449
272加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS37461:26'32.84215Laps11Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 61 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 1'46.001 (2/25) 158.74 km/h
  • CarNo. 31(嵯峨宏紀)は、H項2.5.4.1C(ダブルチェッカー/ウォームアップ時)により、罰金3万円を科す。
  • CarNo. 18(太田格之進)は、SpR.付則-4 2.②(FCY中の減速違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス決勝結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1224'56.271--
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1225'00.073 3.802 3.802
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'03.256 6.985 3.183
497岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'04.704 8.433 1.448
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'06.98010.709 2.276
637中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1225'07.37211.101 0.392
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1225'07.76211.491 0.390
833岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'08.15711.886 0.395
938平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1225'08.80012.529 0.643
1062堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1225'10.88314.612 2.083
1118藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1225'13.25016.979 2.367
1231奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'13.81917.548 0.569
1314新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1225'15.24318.972 1.424
1481卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'16.28620.015 1.043
1547山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'17.75821.487 1.472
1677宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1225'18.28622.015 0.528
1741奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1225'19.79223.521 1.506
1839地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1225'20.38824.117 0.596
1987下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1225'20.77524.504 0.387
2032辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'21.61725.346 0.842
2130IC1DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1225'29.77333.502 8.156
2229IC2小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1225'37.24740.976 7.474
2399IC3近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1225'40.95344.682 3.706
2496IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1225'48.34652.075 7.393
2563IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1225'48.88452.613 0.538
2671IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1225'49.84353.572 0.959
2755IC7KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1225'54.76658.495 4.923
2824IC8碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1225'56.3671'00.096 1.601
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1225'58.0461'01.775 1.679
30*16大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'03.3281'07.057 5.282
3111IC10HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1226'10.2751'14.004 6.947
3227IC11SYUJIRSS F110
RSS
1226'11.0491'14.778 0.774
3323IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
1226'33.9831'37.71222.934
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-15吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
38'37.9479Laps9Laps
-36小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
012Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 5 小出峻(HFDP RACING TEAM) 1'53.075 (4/12) 148.807 km/h
  • CarNo. 16は、2022 FIA-F4 SpR第15条1.1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
124佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'31.679--183.536
2100牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'31.867 0.188 0.188183.160
319国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'32.055 0.376 0.188182.786
417塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'32.087 0.408 0.032182.723
514山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'32.119 0.440 0.032182.659
68福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'32.136 0.457 0.017182.626
764伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'32.561 0.882 0.425181.787
836ジュリアーノ・アレジau TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'32.741 1.062 0.180181.434

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'42.796--163.687
252吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'42.912 0.116 0.116163.503
32堤 優威muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS371'43.196 0.400 0.284163.053
488小暮 卓史Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH171'43.525 0.729 0.329162.535
565篠原 拓朗LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS331'43.716 0.920 0.191162.235
655武藤 英紀ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS81'43.880 1.084 0.164161.979
74谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'43.987 1.191 0.107161.813
856藤波 清斗リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH691'44.073 1.277 0.086161.679
925野中 誠太HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'44.109 1.313 0.036161.623
107近藤 翼Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.115 1.319 0.006161.614
1118太田 格之進UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH391'44.361 1.565 0.246161.233
1210塩津 佑介TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'44.499 1.703 0.138161.020
1320清水 英志郎シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'44.836 2.040 0.337160.502
145平木 玲次マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'45.341 2.545 0.505159.733
1550加納 政樹Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH61'46.167 3.371 0.826158.490
169木村 武史PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'46.888 4.092 0.721157.421

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
136坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'32.097--182.703
2100山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'32.140 0.043 0.043182.618
324平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'32.208 0.111 0.068182.483
464大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'32.375 0.278 0.167182.153
519阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'32.393 0.296 0.018182.118
614大嶋 和也ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'32.440 0.343 0.047182.025
78野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'32.567 0.470 0.127181.775
817松下 信治Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'32.822 0.725 0.255181.276
---- 以上Q2進出 ----
923ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI371'32.876 0.779 0.054181.171
1012平峰 一貴カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS511'32.926 0.829 0.050181.073
1116笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL171'32.930 0.833 0.004181.065
1239関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'32.932 0.835 0.002181.061
133高星 明誠CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI541'33.443 1.346 0.511180.071
1438石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'34.037 1.940 0.594178.934
1537サッシャ・フェネストラズKeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS361'35.983 3.886 1.946175.306

■GT300クラス(Aグループ)

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
110大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'43.243--162.979
252川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'43.465 0.222 0.222162.629
39ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'43.681 0.438 0.216162.290
420平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'43.967 0.724 0.286161.844
57荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.009 0.766 0.042161.778
64片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'44.061 0.818 0.052161.697
761井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'44.100 0.857 0.039161.637
85冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'44.147 0.904 0.047161.564
---- 以上Q2進出 ----
9244三宅 淳詞HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'44.490 1.247 0.343161.034
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'44.675 1.432 0.185160.749
1196新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'44.677 1.434 0.002160.746
12360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'45.432 2.189 0.755159.595

■GT300クラス(Bグループ)

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
110大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'43.243--162.979
252川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'43.465 0.222 0.222162.629
39ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'43.681 0.438 0.216162.290
420平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'43.967 0.724 0.286161.844
57荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.009 0.766 0.042161.778
64片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'44.061 0.818 0.052161.697
761井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'44.100 0.857 0.039161.637
85冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'44.147 0.904 0.047161.564
---- 以上Q2進出 ----
9244三宅 淳詞HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'44.490 1.247 0.343161.034
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'44.675 1.432 0.185160.749
1196新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'44.677 1.434 0.002160.746
12360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'45.432 2.189 0.755159.595
-6ロベルト・メルヒ・ムンタンTeam LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH18no time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス決勝結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'58.286--
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1225'59.034 0.748 0.748
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1226'00.326 2.040 1.292
437中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1226'00.865 2.579 0.539
536小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1226'02.117 3.831 1.252
697岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1226'02.796 4.510 0.679
716大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'04.366 6.080 1.570
833岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1226'04.743 6.457 0.377
96西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1226'05.451 7.165 0.708
1080伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1226'05.754 7.468 0.303
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1226'06.606 8.320 0.852
1238平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1226'07.003 8.717 0.397
1314新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1226'07.613 9.327 0.610
1418藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1226'08.123 9.837 0.510
1541奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1226'08.76410.478 0.641
1677宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1226'09.14810.862 0.384
1715吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'10.24111.955 1.093
1887下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1226'10.67812.392 0.437
1981卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1226'10.99512.709 0.317
2039地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1226'11.60513.319 0.610
2111IC1HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1226'14.55716.271 2.952
2296IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1226'18.58820.302 4.031
2329IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1226'22.71824.432 4.130
2424IC4碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1226'26.10727.821 3.389
2563IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1226'26.29428.008 0.187
26*55IC6KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1226'35.63937.353 9.345
2786IC7大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1226'39.70741.421 4.068
2827IC8SYUJIRSS F110
RSS
1226'43.05144.765 3.344
2923IC9YUGOS2R Racing
N-SPEED
1226'43.54545.259 0.494
3071IC10大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1226'56.84758.56113.302
3132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1226'57.21558.929 0.368
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-99IC-近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
920'29.3733Laps3Laps
-47山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
510'38.8777Laps4Laps
-31奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
510'39.3197Laps 0.442
-*30IC-DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
410'47.5758Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo. 37 中村仁(TGR-DC RSフィールドF4) 1'53.925 (4/12) 147.697 km/h
  • CarNo. 55は、2022 FIA-F4 SpR第30条7.(スタート手順)違反により、競技結果に対し10秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 30は、2022 FIA-F4 SpR第145条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
116笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL171'34.189--178.645
2100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'34.193 0.004 0.004178.637
324佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'34.305 0.116 0.112178.425
417塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'34.311 0.122 0.006178.414
519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'34.388 0.199 0.077178.268
614大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'34.525 0.336 0.137178.010
712平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS511'34.605 0.416 0.080177.860
864伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'34.927 0.738 0.322177.256
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'35.081 0.892 0.154176.969
1036坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'35.201 1.012 0.120176.746
1139関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'35.339 1.150 0.138176.490
123千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI541'35.351 1.162 0.012176.468
1323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI371'35.636 1.447 0.285175.942
148野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'35.821 1.632 0.185175.602
1537サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS361'36.003 1.814 0.182175.270

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
165蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS331'44.409--161.159
288小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH171'44.426 0.017 0.017161.132
39木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'44.624 0.215 0.198160.827
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'44.744 0.335 0.120160.643
52加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS371'44.896 0.487 0.152160.410
687松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH121'45.005 0.596 0.109160.244
796新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'45.034 0.625 0.029160.200
820平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'45.040 0.631 0.006160.190
918小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH391'45.050 0.641 0.010160.175
1055武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS81'45.113 0.704 0.063160.079
114谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'45.256 0.847 0.143159.862
1261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'45.264 0.855 0.008159.850
1356藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH691'45.475 1.066 0.211159.530
147荒 聖治
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'45.565 1.156 0.090159.394
1510大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'45.932 1.523 0.367158.842
166片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH181'46.000 1.591 0.068158.740
1731嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'46.034 1.625 0.034158.689
1860吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL171'46.117 1.708 0.083158.565
1950加納 政樹
阪口 良平
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH61'46.126 1.717 0.009158.551
205冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'46.233 1.824 0.107158.391
21244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'46.379 1.970 0.146158.174
2230永井 宏明
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH211'46.389 1.980 0.010158.159
2311安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL531'46.399 1.990 0.010158.144
24360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'46.669 2.260 0.270157.744
2525松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'46.821 2.412 0.152157.520
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'48.852 4.443 2.031154.581
2748井田 太陽
田中 優暉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'49.498 5.089 0.646153.669

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス公式予選結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'52.903--149.034
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.124 0.221 0.221148.743
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.252 0.349 0.128148.575
497岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'53.565 0.662 0.313148.165
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.662 0.759 0.097148.039
637中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.742 0.839 0.080147.935
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.774 0.871 0.032147.893
836小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.802 0.899 0.028147.857
933岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'53.903 1.000 0.101147.726
1038平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.940 1.037 0.037147.678
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'54.090 1.187 0.150147.484
1218藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'54.263 1.360 0.173147.260
1331奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'54.297 1.394 0.034147.216
1414新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'54.338 1.435 0.041147.164
1577宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'54.393 1.490 0.055147.093
1681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.435 1.532 0.042147.039
1747山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.505 1.602 0.070146.949
1841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'54.560 1.657 0.055146.878
1987下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'55.031 2.128 0.471146.277
2039地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'55.097 2.194 0.066146.193
2132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'55.359 2.456 0.262145.861
2230IC1DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'55.511 2.608 0.152145.669
2311IC2HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1'55.722 2.819 0.211145.404
2415吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'55.875 2.972 0.153145.212
2529IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'56.947 4.044 1.072143.881
2699IC4近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'57.710 4.807 0.763142.948
2771IC5大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'57.783 4.880 0.073142.859
2896IC6齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'58.222 5.319 0.439142.329
2916大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'58.526 5.623 0.304141.964
3024IC7碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1'59.287 6.384 0.761141.058
3155IC8KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'59.355 6.452 0.068140.978
3286IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'02.852 9.949 3.497136.965
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.402)予選通過 ----
-23IC-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'04.98012.077 2.128134.633
-63IC-鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'05.14512.242 0.165134.455
-27IC-SYUJIRSS F110
RSS
2'06.91114.008 1.766132.584

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス公式予選結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'52.666--149.348
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.105 0.439 0.439148.768
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.119 0.453 0.014148.750
436小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.409 0.743 0.290148.369
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.520 0.854 0.111148.224
697岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'53.526 0.860 0.006148.216
737中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.697 1.031 0.171147.993
880伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.714 1.048 0.017147.971
933岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'53.842 1.176 0.128147.805
1016大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'53.844 1.178 0.002147.802
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'53.851 1.185 0.007147.793
1238平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.902 1.236 0.051147.727
1318藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'53.940 1.274 0.038147.678
1414新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'54.015 1.349 0.075147.581
1547山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.118 1.452 0.103147.447
1681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.139 1.473 0.021147.420
1731奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'54.218 1.552 0.079147.318
1877宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'54.251 1.585 0.033147.276
1941奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'54.351 1.685 0.100147.147
2087下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'54.742 2.076 0.391146.646
2139地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'54.852 2.186 0.110146.505
2215吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'54.892 2.226 0.040146.454
2332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'55.010 2.344 0.118146.304
2411IC1HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1'55.232 2.566 0.222146.022
2530IC2DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'55.502 2.836 0.270145.681
2696IC3齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'55.562 2.896 0.060145.605
2763IC4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'55.892 3.226 0.330145.190
2829IC5小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'56.085 3.419 0.193144.949
2971IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'57.229 4.563 1.144143.534
3099IC7近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'57.439 4.773 0.210143.278
3124IC8碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1'58.781 6.115 1.342141.659
3255IC9KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'58.904 6.238 0.123141.512
3327IC10SYUJIRSS F110
RSS
1'59.510 6.844 0.606140.795
3486IC11大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'01.190 8.524 1.680138.843
3523IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'02.247 9.581 1.057137.643
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.259)予選通過 ----

SUPER GT

第6戦SUGO Arnage MC86、目標のチームポイント3獲得ならず(Arnage)

 前戦鈴鹿ラウンドから3週間、鈴鹿で3人のドライバーを苦しめた数々のトラブルを修復するために、ガレージでは念入りなメンテナンスが行われた。

 重くなってしまったパワステをオーバーホール、オルターネータも交換して、万全を期した修復が行われた。

 マシンはスポーツランド菅生に入る前に、福島県矢吹にあるアネスト岩田福島工場様を訪問して模擬走行を行うことになっており、普段よりも1日早くファクトリーを出発、秋の気配漂うみちのく路を目指した。

<9/17 公式練習〜予選>

 菅生ラウンドの行われる週末は、大型で勢力の強い台風が沖縄から日本列島を横断するとの予報が出ていた。しかし、幸い東北地方にはまだ影響は届かず、予選の行われる土曜日の朝も、秋晴れの空に筋雲の流れる爽やかな晴天に恵まれていた。 公式練習は9時25分よりスタート。

 まずフィーリングを確認しようと阪口選手がコースに出たが、すぐに、内圧が上がらないと訴えてピットに戻ってきた。

 Arnage Racingはこの菅生大会用として、第4戦の富士大会でも使用した、ソフト目と考えられているタイヤを準備してい た。しかし、「タイヤの発動が極端に遅く、フロントが入らない」との阪口選手のコメントに、チームは、このタイヤを使いこなすには、これまでのセットの方向性を変えなければならないと判断。富士ラウンドから効力を発揮していた、「路面からの攻撃性を弱め、柔らかい挙動でタイヤを守る」セットではなく、タイヤに力を加えて発動させるという真逆の発想に転換、ベストなセットを模索すべく、何度もマシンをピットに入れて調整を繰り返した。

 しかし、ウイングの角度やリアの車高を調整するも、アンダーステアの状況はあまり変わらず、最終コーナーでバランスが崩れるなど、苦しい状態が続いていた。

 捗々しい効果が見られないまま、チームは加納選手に交替させてフィーリングを確認したが、コメントは阪口選手と大差なかった。チームは再度マシンをピットに入れて、今度はフロントの車高を下げ、さらにダンパーのセットアップを行い、マシンの挙動を確認させた。

 するとアンダーステアが改善されてフロントの入りがよくなり、最終コーナーでのバタつきも改善される兆しが見られた。マシンの方向性の糸口を掴まえたチームは、FCY訓練の後でマシンのフルセット変更を敢行することにした。

 予選までのインターバルは3時間近くあったが、車高、ダンパーのセット変更を行い、キャンバー調整まで行ったため、思いのほか時間を費やし、予選開始ギリギリまで、メカニックがアライメントの取り直しに勤しんだ。しかし、結局細部まで完成することができないまま、Q1の時間を迎えることとなってしまった。

 14時30分から行われた菅生大会のQ1を、Arnage RacingはA組から出走することになっていた。今シーズンのArnage Racingは、トラブルのため予選に出走できなかった春の富士大会を除いて、開幕以来ずっとQ2進出を果たしており、今大会も、Q1を担当する阪口選手が、Q2進出を目指してコースインした。

 阪口選手は慎重にタイヤに熱を入れながらタイミングを見計らっていが、苦戦して攻めあぐね、ようやく5Lap目に1’19.313をマークした。しかし強豪ぞろいのA組にあって阪口選手のタイムは13位と振るわず、残念ながらQ1敗退となってしまった。Arnage Racing は翌日の決勝を24番手から追い上げることとなった。

<9/18決勝>

 日曜日のスポーツランド菅生も、前日同様朝から眩しい青空が広がり、絶好のレース日和を思わせる。天気予報では午後遅くから傘のマークが見え隠れしていたが、ウエットコンディションを想像することは難しかった。

 しかし、午後12時40分、決勝前のウォームアップ走行が始まる頃には、雲が空いっぱいに広がり、雨を予感させる嫌な風が吹き始めた。

 ウォームアップ走行で、加納選手はタイヤのスクラブ後、確認走行を行い、残り10分のところで阪口選手と交替して、同じく確認走行を行った。予選時に完成していなかったセット変更についてフィーリングをチェックした結果、両選手共に車両の動きが格段に良くなり、レースに向けてセットアップが完成していることを確認することができた。

 スタート進行が始まる頃になると、空模様は一段と怪しくなり、雨粒が落ちてき始めた。しかし雨は一旦止む気配を見せ、2周のフォーメーションラップのあと、定刻に「SUGO GT300kmレース」がスタートした。

 第1スティントを担当するのは、春の富士ラウンド以来2回目のスタートドライバーを任された加納選手。レースはスタート直後にアクシデントがありセーフティカーが導入されるなど、荒れた展開となることを暗示していたが、加納選手は順調にタイムを刻んでいた。

 ピットスタートをチョイスするライバルマシンもあり、実質21番手からのスタートとなった加納選手は、8Lap目に48号車を抜き去るなど好走を見せ、前方へ浮上するチャンスを狙っていた。

 ところが12Lap目の頃になると、一旦止んでいた雨が今度は本格的に降り始め、コース上はあっという間にウエットコンディションとなってしまう。チームは即座にウエットタイヤに交換することを決断、13Lapで加納選手を呼び戻してタイヤ交換を行った。

 25番手でコースに戻った加納選手は、逸早くウエットタイヤに交換したアドバンテージもあり、あっという間にポジションを上げて22Lap目には19番手に浮上。スティントの終盤は1分31秒台を連発して、ウエット勢としては好タイムを刻んでいた。

 チームは当初、第2スティントをロングに想定し、阪口選手との交替のタイミングを25Lapと想定していた。しかし、コースコンディションの行方を見極めるため、好調の加納選手を27Lapまでコースに留め、28Lap目、見かけ上14番手でマシンをピットに呼び戻した。

 メカニックは予定通り、タイヤ無交換で給油のみを行い、加納選手からステアリングを委ねられた阪口選手が20番手でコースに復帰した。

 ところが数Lapのうちに雨脚は弱まり、あっという間にコンディションがドライに変化して、タイヤ交換のためにピットインするチームが出るなど、レースは混沌とし始める。状況を見ていたArnage Racingも、46Lap 目に阪口選手をピットに呼び戻してスリックタイヤに交換、19番手でコースに復帰した。

 阪口選手は、59Lap目に決勝ベストとなる 1’22.015 をマークするなど力走を見せていた。しかし、曇天の下路面温度は前日の公式練習時よりも低く、30℃を切るような悪いコンデイション。周回を重ねても内圧は寧ろ下がっていくようなありさまになっていた。

 苦しい走りを強いられる阪口選手は、さらに、コースアウトした際芝生を巻き込んでしまい、オーバーヒートの症状が出たため、63Lap目に緊急ピットインすることとなってしまった。

 メカニックがフロントグリルを覆った芝生を除去し、ピックアップのためパフォーマンスの落ちていたフロントタイヤを交換して、再び阪口選手をコースに送り出した。

 しかし、その頃になると、雨脚は再び強さを増してきた。阪口選手は天候を見越して、チームにウエットタイヤをリクエストしていたが、通信状況が悪かったせいか伝達されておらず、ピット側が交換したのはスリックタイヤ。阪口選手は内圧の上がらないスリックタイヤで、再びプッシュを試みたが、65Lap目に20号車と接触してしまった。

 結局阪口選手は「危険なドライブ行為」を咎められて69Lap目にドライブスルーペナルティを課せられ、Arnage Racingは、浮上するチャンスを完全に失ってしまった。最後まで歯車の噛み合わないまま、Arnage Racingは、75Lap目22位でチェッカーを受けることとなった。

 どうにか完走は果たしたものの、チームが目標としている完走ポイント3には遠く及ばず、Arnage Racingは完走ポイント獲得の望みを残り2戦に賭けることとなった。

Arnage Racing

SUPER FORMULA LIGHTS

第18戦岡山決勝 太田格之進が有終の美

優勝した太田格之進(TODA RACING)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権最終第18戦は25日、岡山国際サーキットで18周の決勝を行い、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が優勝した。

 第17戦決勝は午後3時5分、21台が参加しフォーメーションラップが始まった。気温もぐんぐんと上昇、汗ばむほどの陽気となった。

18周の決勝がスタートした

 スタートでは2番グリッドの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)の蹴り出しが良く、1コーナーでポールシッター太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)のインをうかがうも太田が木村を抑え込み順位は変わらず。3番グリッドの小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)は、4番グリッドの野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)にモスSで並びかけられ、アトウッドでインから野中が小高をパス。野中が3位に、小高は4位に落ちた。

 5位には6番グリッドから平良響(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)が上がり、6位には7番グリッドから古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)が続く。5番グリッドからスタートした菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)はスタートに失敗し、8番グリッドの元嶋成弥(KデンタルオフィスRn)にもかわされ8位に落ちた。

 トップに立った太田は1周目に2位木村を0秒5離すと、3周目と5周目にはここまでのファステストラップをたたきだし、徐々に木村をリード。7周目には木村もこのレースのファステストラップを出すもその後は、差を詰めることができず、15周目には1秒9まで差を広げられてしまう。

優勝は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

決勝2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝3位は野中誠太(PONOS Racing TOM\'S 320)

決勝4位は小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

決勝5位は平良響(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

決勝6位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM\'S 320)

 レースは18周を回って太田が今季4勝目。木村はこの岡山大会をすべて2位で終えることとなった。

 3位の野中も一時は木村との差を0秒7まで縮めるもそのままの3位でゴールを迎えた。4位の小高は上位3人に付いていくことができず、この順位のまま最終大会を終えた。

 5位には平良が、6位には古谷が入った。

マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)

 マスタークラスは、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)のリードで始まったが、3周目にDRAGONが今田をパス。このままの順位でフィニッシュした。

表彰式

チャンピオン表彰: 2022年のタイトルを獲得した小高一斗(TOM\'S)

 2022年度のスーパーフォーミュラ・ライツ選手権はこれで全スケジュールが終了。小高のチャンピオンで幕を閉じた。年末には公式テストが行われ、来シーズンは2023年4月8~9日に富士スピードウェイで開幕する予定だ。来年も白熱したシリーズを期待したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

第18戦岡山決勝結果

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第16/17/18戦 -RIJ- (2022/09/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 18 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
1825'14.493--
21木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1825'15.592 1.099 1.099
335野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1825'17.152 2.659 1.560
437小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1825'19.493 5.000 2.341
538平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1825'25.98511.492 6.492
636古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1825'27.12412.631 1.139
710元嶋 成弥KデンタルオフィスRn
ルーニースポーツ
SPIESS A41
1825'32.68118.188 5.557
850菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1825'33.60819.115 0.927
998ロベルト・メルヒ・ムンタンB-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1825'34.10619.613 0.498
1030M1DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1825'47.83233.33913.726
114M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1825'49.26134.768 1.429
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 1 木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING) 1'23.492 (7/18) 159.666 km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

第17戦岡山決勝 好スタートの小高一斗が優勝し、シリーズタイトルも獲得

優勝した小高一斗と抱き合うチームクルー

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第17戦は25日、岡山国際サーキットで決勝を行い小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)が優勝、同時に今シーズンのドライバーズチャンピオンも獲得した。

18周の決勝がスタートした

 第17戦決勝は午前9時20分にさわやかな秋晴れの下、21台が参加しフォーメーションラップが始まった。気温は22度、路面温度は27度だ。

 好スタートを切ったのは予選2位の小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)で1コーナーでインからポールシッターの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)をかわしトップに躍り出た。予選3位の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)は木村が小高に詰まったところを逃さず、1コーナーでアウトから並びかけ、ウイリアムコーナーで木村をかわし2位に浮上。3位に落ちた木村はアトウッド立ち上がりからバックストレートで太田に並びかけると、ヘアピンでアウトから太田と並走、リボルバーコーナーでインから太田を抜き返し2位に復帰した。

 その後方では、マスタークラスの2台、DRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)と今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がヘアピン進入で接触。今田はコースアウトしリタイア、DRAGONもマシンを壊しピットインしリタイアした。今田のマシンを排除するためここでセーフティーカー(SC)が導入された。

 ここまでの順位は、トップが小高、2位に木村、3位に太田、4位には菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、5位には古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)、6位には平良響(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)が続く。

 SCは、4周を回ってピットイン。5周目からレースは再開された。リスタート後も順位は変わらずレースは推移する。

 2位木村は、7周目にはここまでのファステストラップをたたきだし、小高との差を0秒5とするが、これ以上は詰まらず、トップ小高を攻略することができない。11周目には小高がファステストラップを更新し、木村との差を1秒2と広げる。

 3位の太田は、上位2台について行くことができず、それでも12周目にはファステストラップを更新し、気を吐くも、すう勢は変わらず。逆に木村が14周目にこのレースのファステストラップを更新することとなる。

優勝は小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

決勝2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝3位は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

決勝4位は菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)

決勝5位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM\'S 320)

決勝6位は平良響(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

 レースは、18周を回って小高が優勝。2位には木村が、3位には太田が入った。

 これで小高は選手権有効ポイントを112と伸ばし、3位に終わった太田が同101ポイントにとどまったため、小高の今シーズンのチャンピオンが決定した。

 4位以降もリスタート後の順位は変わらず。4位に菅波が、5位に古谷が、6位に平良が入った。

 注目のロベルト・メルヒ・ムンタン(B-MAX Racing 320)はオープニングラップで2台をパスし7位でレースを始めたが、SC中の追い越し違反でドライビングスルーペナルティーを科され、ピットイン。タイヤを温存するためこの場でのリタイアを選択した。

 2台が参加したマスタークラスは前述のとおり、序盤でDRAGONと今田がリタイア、両者順位認定はならなかった。

 最終第18戦は午後2時5分より18周で行われる。すでにチャンピオンは小高に決定したが、有終の美を飾るドライバーは誰になるのであろうか?

トップでゴールする小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

第17戦岡山決勝結果

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第16/17/18戦 -RIJ- (2022/09/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 17 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
137小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1828'28.249--
21木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1828'29.210 0.961 0.961
32太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
1828'35.601 7.352 6.391
450菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1828'37.239 8.990 1.638
536古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1828'40.01011.761 2.771
638平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1828'41.65913.410 1.649
735野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1828'47.99619.747 6.337
810元嶋 成弥KデンタルオフィスRn
ルーニースポーツ
SPIESS A41
1828'48.54920.300 0.553
---- 以上規定周回数(98% - 16Laps)完走 ----
-*98ロベルト・メルヒ・ムンタンB-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1220'23.4526Laps6Laps
-30M-DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
018Laps12Laps
-4M-今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
018Laps -
  • Fastest Lap: CarNo. 1 木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING) 1'22.281 (14/18) 162.016 km/h
  • CarNo. 98は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2. 10. 10(セーフティーカー中の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

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第16戦岡山決勝 太田格之進が今季3勝目 チャンピオン獲得の可能性が大きく広がる

優勝は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第16戦は24日、岡山国際サーキットで25周の決勝を行い、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が優勝した。

 決勝は午後1時20分に11台が参加してフォーメーションラップが始まった。天候は晴れ、気温は上昇気味だ。全車グリッドに着き、シグナルブラックアウトを待つ。

25周の決勝がスタートした

 スタートでは予選2位の木村偉織(B-MAX RACING TEAM)が好スタート。1コーナーでインからポールポジションの太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)に並びかけるが、太田が木村が抑えここは太田が前。予選3位の小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)はアウトからこの2台に並びかけようとするが、順位は変わらず3位のまま。以下、4位に野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)、5位に菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、6位に平良響(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)が続く。

 トップに立った太田は1周目に2位木村を0秒6離すと、ここから2位以下を突き放しにかかる。4周目から6周目にかけてはここまでのファステストラップを更新しながらラップを重ねると、7周目には2位の木村を1秒7離し、ゆうゆうとトップを快走。3位の小高は前の2人について行くことができず、やがて単独走行となった。

 2位木村もトップ太田に離されまいと必死の追走。9周目にはその差を1秒7とすると、徐々に太田に接近。17周目にはその差はついに1秒を切った。

 しかし木村の追撃もここまで。終盤逃げ切りを図る太田は逆に差を広げ22周目には1秒4差。最後は木村との差をコントロールし1秒0差で逃げ切り今季3勝目を飾った。

優勝した太田格之進(TODA RACING)

決勝2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝3位は小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

決勝4位は野中誠太(PONOS Racing TOM\'S 320)

決勝5位は菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)

決勝6位は平良響(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

 2位には木村が、3位には小高が入った。これで太田は有効ポイントを98まで伸ばし、同ポイントが103にとどまった小高との差を5ポイントとした。また最終第18戦をポールポジションからスタートすることとなり、チャンピン獲得に向けての可能性が大きく広がった。

 4位は単独走行となった野中が、5位には序盤背後に迫られてた平良を突き放した菅波が、6位には平良が入った。

ロベルト・メルヒ・ムンタン(B-MAX Racing 320)は9位でレースを終える

 予選7位からスタートした注目のロベルト・メルヒ・ムンタン(B-MAX Racing 320)はオープニングラップで古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)と元嶋成弥(KデンタルオフィスRn)の先行を許し、9位でレースを始めたが、終始、前を走る元嶋を攻略することができずこのままの順位でゴールを迎えた。

マスタークラス優勝は今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

 マスタークラスは、序盤からクラスポールポジションで、すでにチャンピンを獲得している今田信宏(JMS RACING with B-MAX)と同2位のDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)が接近戦。しかし終盤は今田がDRAGONを突き放し、今季10勝目を飾った。

 第17戦決勝は明日25日午前9時20分より、最終の第18戦決勝は午後2時5分より、ともに18周で行われる。

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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第16戦岡山決勝結果

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第16/17/18戦 -RIJ- (2022/09/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 16 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
2535'04.459--
21木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2535'05.495 1.036 1.036
337小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2535'10.375 5.916 4.880
435野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2535'12.010 7.551 1.635
550菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2535'16.43911.980 4.429
638平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2535'19.67415.215 3.235
736古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2535'21.87117.412 2.197
810元嶋 成弥KデンタルオフィスRn
ルーニースポーツ
SPIESS A41
2535'30.03125.572 8.160
998ロベルト・メルヒ・ムンタンB-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2535'30.66726.208 0.636
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2535'56.71452.25526.047
1130M2DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2535'57.58453.125 0.870
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 2 太田格之進(HFDP WITH TODA RACING) 1'23.588 (6/25) 159.482 km/h

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第16戦、第17戦岡山公式予選 ポイントリーダー・小高一斗「気負わず、普通のレースを」

ポイントリーダーで最終大会を迎えた小高一斗(TOM\'S)

 小高一斗(TOM'S)は、13ポイント差でシリーズをリードし、最終大会を迎えた。予選は第16戦3位、第17戦3位といまいち振わなかったが、チャンピオン争いでは好位置に付け、数字上は圧倒的に有利だ。予選後に話しを聞いた。

小高一斗(TOM'S)

 「昨日の練習は調子よくなくて不安だったんですが、それに比べたら良くはなっています。ポールは取れたと思うので悔しいです。レースは切り替えてぶつからず、ポイントを取ってチャンピオンを取れるようにします。スタートに関しては3年間失敗したことがなくて得意なので、しっかり決めて気負わず、普通にレースをします」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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第17戦岡山公式予選 ポールポジション・木村偉織「気持ちが足りなかった」

第17戦でポールポジションを獲得した木村偉織(B-MAX RACING TEAM)

 木村偉織(B-MAX RACING TEAM)は、第16戦予選2位、第17戦ポールポジションを獲得した。ランキング3位に付けるものの、チャンピン争いからは脱落。しかしシーズン中盤からは優勝も経験し、成長は著しい。予選後に話しを聞いた。

木村偉織(B-MAX RACING TEAM)

 「いいアタックができたと思うんですが、相手(太田選手)の方が良かったようです。1000分の1秒差って、なんかどうにかできたのかなと思うと悔しいです。コンマ1とかだったら条件とかもあるんですが、最後の気持ちが足りなかったのかと思います。でも第17戦にポールを取れたました。もてぎでポールを取れてセカンドポールを取れなかったこともあったので、アタックし切れたと言うことで良かったのかと思います」

「育成という立場でここにいるて、求められているのは結果なので、チャンピオン争いに入れないのは残念ですが、来年につながるいいレースをしたいです」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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第16戦岡山公式予選 ポールポジション・太田格之進「楽しく、気持ちよくがモットー」

第16戦でポールポジションを獲得した太田格之進(TODA RACING)

 チャンピオン争いで13ポイント差の2位に付けている太田格之進(TODA RACING)は、第16戦は1000分の1秒という超僅差でポールポジションを獲得。第17戦は予選で3位に付けた。数字上は、3連勝してもポイントリーダーの小高一斗(TOM'S)が2位に入れば駆ればチャンピン獲得となるのでかなり厳しい。予選終了後に話しを聞いた。

太田格之進(TODA RACING)

 「チャンピンはあまり意識していなくて、最後でチームの地元で、普段来ない人たちも来てるので、その前で楽しく、気持ちよくレースをするのが今回のモットーです。1000分の1秒差ってカートを含めてもいままでなかったので、ぼくを含めてチームのみんながかみ合ったので、最後の絞り出しでそれが出たんだと思います。みんなも喜んでくれています」

 「決勝はスタートさえ決めればなんとかなると思います。今年は12回中6回ポールを取っているので速さは示せていると思います。苦手なスタートを決めて勝てればと思います。第17戦は3位ですが、何か起こるだろうと思って気にしていないです。1年の集大成なのでこれまで培ってきたものを出すだけです」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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第16戦、第17戦岡山公式予選 第16戦は太田格之進が薄氷のPP、第17戦は木村偉織がPP

第16戦ポールポジション、第17戦予選3位の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

第16戦予選2位、第17戦ポールポジションの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第16戦、第17戦は24日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、第16戦は1000分の1秒差で太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第17戦は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前9時5分より30分間で行われた。ベストタイムで第16戦の、セカンドベストタイムで第17戦のグリッドが決定する。サーキット上空には雲は多いものの一部には晴れ間ものぞく。

 まず開始7分過ぎにリーダーに立ったのはロベルト・メルヒ・ムンタン(B-MAX Racing 320)で1分23秒099。これを元嶋成弥(KデンタルオフィスRn)が22秒636で上回る。

 ここからは遅くピットアウトを行った有力ドライバーが次々と上位に進出。古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)が1分22秒049でトップに立つと、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が21秒823で逆転。さらに、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、21秒710でトップに立つも、菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が21秒688でこれを上回り1セット目のタイヤでの争いに決着を付けた。

 ここで各車ピットインを行い、ニュータイヤに履き替えると、残り9分を切ったあたりで各車続々とコースイン。最後のアタック合戦が始まる。

 ここでまずはトップに立ったのはチャンピオン争い最右翼の小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)で、1セット目のタイムを大きく上回る1分21秒243をたたき出した。

 ここで小高のタイムを更新したのは1分21秒379を出した古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)、さらにこれを上回ったのが21秒138を出した木村。

 しかしまだ終わらない。なんと太田が木村のタイムを1000分の1秒上回る1分21秒137をたたき出し、このポール争いに決着を付けた。

 第16戦のポールポジションは太田。2位は木村で、小高はタイムを更新したものの3位に終わった。4位には古谷が、5位には菅波が、6位には野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)が続き、注目のメルヒは8位と振わなかった。

 セカンドベストタイムでグリッドが決まる第17戦のポールポジションは速いタイムを並べた木村、2位には小高が、3位には太田が付けた。4位には菅波が、5位には古谷が、6位には野中が続いている。

第16戦予選3位、第17戦予選2位の小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

初めての予選に臨んだロベルト・メルヒ・ムンタン(B-MAX Racing 320)は、第16戦8位、第17戦9位

 マスタークラスは第16戦が今田信宏(JMS RACING with B-MAX)、第17戦がDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)がポールポジションを獲得した。

マスタークラス第16戦ポールポジション、第17戦予選2位の今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

マスタークラス第16戦予選2位、第17戦ポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)

 第16戦決勝は本日24日午後1時20分より25周で、第17戦決勝は明日25日午前9時20分より18周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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第17戦岡山公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第16/17/18戦 -RIJ- (2022/09/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 17 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
11木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
R1'21.229--164.114
237小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
R1'21.243 0.014 0.014164.086
32太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
R1'21.305 0.076 0.062163.960
450菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'21.517 0.288 0.212163.534
536古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.553 0.324 0.036163.462
635野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.615 0.386 0.062163.338
738平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.761 0.532 0.146163.046
810元嶋 成弥KデンタルオフィスRn
ルーニースポーツ
SPIESS A41
1'22.254 1.025 0.493162.069
998ロベルト・メルヒ・ムンタンB-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'22.321 1.092 0.067161.937
1030M1DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'23.581 2.352 1.260159.496
114M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'23.764 2.535 0.183159.147
---- 以上基準タイム(110% - 1'29.385)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'21.349)を更新した。

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第16戦岡山公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第16/17/18戦 -RIJ- (2022/09/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 16 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
12太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
R1'21.137--164.300
21木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
R1'21.138 0.001 0.001164.298
337小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
R1'21.156 0.019 0.018164.261
4*36古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.379 0.242 0.223163.811
550菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'21.401 0.264 0.022163.767
635野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.477 0.340 0.076163.614
738平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'21.739 0.602 0.262163.090
898ロベルト・メルヒ・ムンタンB-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'22.079 0.942 0.340162.414
910元嶋 成弥KデンタルオフィスRn
ルーニースポーツ
SPIESS A41
1'22.145 1.008 0.066162.284
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'23.430 2.293 1.285159.784
1130M2DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'23.468 2.331 0.038159.712
---- 以上基準タイム(110% - 1'29.259)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'21.349)を更新した。
  • CarNo. 36は、全日本レース選手権ブルテンNo. 001-2022(エンジン主要部品の交換)により、第16戦を5グリッド降格とする。

筑波・富士S-FJ選手権

第7戦筑波決勝 豪雨でアクシデント続発、赤旗リスタート後もSCランで田上蒼竜が優勝

優勝は田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 2022年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第7戦が9月18日(日)に筑波サーキット18周で開催され、大雨の中赤旗中断を経て2ヒートで行われた決勝レースをポールポジションからスタートした田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)が、スタートでトップに立つとセーフティカー・ランとなった第2ヒートを先頭でチェッカードフラッグを受けて優勝、同シリーズのチャンピオンを確定させた。

 予報通り昼前から雨が降り出した筑波サーキット、雨は降ったり止んだりを繰り返していたが、スーパーFJの決勝が行われる予定時刻に向かって次第に雨足は激しくなり、午後1時55分に各車がグリッドに着く頃には大雨と言える状況に。コース上も水が浮いた状態で、15台全車がレインタイヤを装着している。

 今シーズンからワンメイク供給されているダンロップのレインタイヤについては、ほぼ全ての選手が未経験。筑波/富士シリーズ戦では今年一度も雨は降っておらず、練習走行でも雨は降らなかったとの事。前日の練習走行でも「明日は雨だけど初めてのレインタイヤで特性がわからない」という声が多かった。

 そんな中で唯一、もてぎ/菅生シリーズ戦にも出場している田上だけは菅生での練習走行時にレインタイヤを経験している。これがアドバンテージになるのかも注目された。

雨の中、決勝がスタートした

 午後2時8分フォーメーションラップ開始、ポールシッターの田上を先頭に各車路面の状況を確かめるように周回しグリッドに整列するとレーススタート。レインタイヤが激しく水煙を上げるなか全車クリーンスタート。

スピンする稲葉摩人(ZAP SPEED 10V ED)

 田上はスムーズに発進したが2番手スタートの安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)は加速がにぶく、2列目スタートの白崎稜(ZAPスタッフリソースED)、稲葉摩人(ZAP SPEED 10VED)が前に出る。田上に続いてイン側に稲葉、アウト側に白崎という位置取りで第1コーナーに進入するが、ここで稲葉が単独スピン、やや角度がある筑波の第1コーナーでイン側に溜まった水に足をすくわれたか。後続車は接触する事なく、稲葉は最後尾からレースに復帰。

 田上は落ち着いた走りでトップを維持、白崎に1.449秒の差をつけて1周目を終了。安田は3位につけるが稲葉のスピンを避けたためかギャップが広がり田上とは4.446秒差。稲葉の後退で5番手スタートの内藤大輝(RCIT RaiseUP MT)と6番手スタートの本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が4位、5位、さらに8番手スタートだった岩本瞬(TAUSファーストガレージS2)が6位に浮上、本田に0.712秒差と迫る。岩本は前日の練習走行でエンジンのライフが終わったという事で換装を行っており、朝はエンジン好調と笑顔を見せていたが好事魔多し、2周目のダンロップコーナーでスピンを喫して大きく順位を落とした。これで山下友基(ELEVレーシングHRF10V)が6位に浮上。

 田上と白崎は1分6秒台のラップタイムで3周目2.216秒差。安田は1分10秒台で大きく離され白崎からは10秒以上の差がついて、4位内藤が背後に迫りテール・ツー・ノーズ状態になる。0.142秒差で2周目を終了し3周目は内藤がプレッシャーを与え続けるとメインストレートで並びかけてコントロールライン通過、続く第1コーナーで安田をかわして3位にポジションアップ。しかし内藤の快走はここまで、第2ヘアピンでスピンからコースアウト、グラベルにはまってしまう。後続車は混乱しつつも内藤を避けて通過、その中で一気にポジションを上げたのがマスターズクラスの秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)。11番手スタートから周囲より明らかに速いペースで順位を上げて来ていたが、ここで一気に6位に浮上した。

 4周目終了、トップ田上は白崎をじわりと引き離し2.496秒差。内藤のリタイヤにより3位に戻した安田だが田上からは16秒以上の差。安田のペースが上がらないというより田上と白崎の2台だけが1分6~7秒台、他より4秒以上、圧倒的に速いラップタイムで走っている。田上はレインタイヤ経験者、そして先頭で視界が良いという優位があるが、白崎もそん色がない走りを見せている。

 安田から約6秒遅れて4位本田、5位山下、6位秋山、そして7位戸谷友規(DEEP-R・10V・ED)までが1.546秒差のワンパックになっている。そして忘れてはいけないのがオープニングラップで最下位まで落ちた稲葉、こちらも1分10秒台のタイムで10位まで這い上がってくると5周目にはさらに8位までポジションアップ。

 6周目、本田を先頭とした4位グループに変動があり、秋山が4位に浮上、山下も本田を仕留めて5位。順位を落とした本田に稲葉が並んでコントロールラインを通過するとオーバーテイクに成功して稲葉6位へ。秋山は1分8秒台と悪コンデションにベテランの強みを見せて安田を追撃する。

 田上のスピードは揺るぎがなく、7周目も1分6秒708。白崎を3.175秒差まで突き放した。そして秋山が安田の後方1.7秒差に接近、安田1分10秒526、秋山1分7秒455というラップタイム差から3位の座は風前の灯火か?

 しかしここで赤旗が提示される。第2ヘアピンのグラベルに止まっている内藤の車両の撤去を行うことと、雨足が一段とひどくなり危険な状態となったので、いったんレースを中断するという判断がなされた。

 田上を先頭にメインストレートに各マシンが整列、その後セーフティカーの先導でコースを1周してピット前に停車。マシンに触れることは許されないがドライバーに傘をさしかけて雨から守ることは許される。

 レースの再開についてアナウンスがあり、7周目終了時の順位でスターティンググリッドに並び、3分前からスタート進行が行われてフォーメーションラップ1周の後にスタンディングスタートで5周の第2レースが行われ合計12周、第2レースの着順をもってレースリザルトとする、ということに決定された。

 約15分後、内藤のマシンが撤去され、14台のマシンが再度コースイン、グリッドに整列する。

  • 1列目 田上蒼竜/白崎稜
  • 2列目 安田航/秋山健也
  • 3列目 山下友基/稲葉摩人
  • 4列目 本田千啓/戸谷友規
  • 5列目 宇高希/中澤凌
  • 6列目 下村剛司/澤井良太朗
  • 7列目 竹沢茂/岩本瞬

 田上はリードをリセットされた格好になり、2位白崎は逆転のチャンス、そして3位以下も同様だ。特に第1レースで絶好のスタートを切りながら自滅した格好の稲葉には失地回復の舞台が用意された。

 雨は依然として降り続けており路面はフルウエット、レッドライトが消えて第2レースがスタートした。ここでも田上が好スタート、白崎も出足よく第1コーナーアウト側から続くが前には出られない。安田は3位キープで稲葉は蹴り出しがよく山下の前に出て1コーナーで秋山もかわして4位へあがる。しかし1コーナーを抜けてS字に入る所で山下が秋山に接触、左側にコースアウトしてスポンジバリアを弾き飛ばして停止してしまう。秋山は姿勢を乱したが立て直し、6位に踏みとどまった。

 この混乱の中で順位を上げたのが8番手スタートの戸谷と9番手スタートの宇高希(TAKE FIRST)それぞれ5位、7位にジャンプアップに成功する。

レースはセーフティーカー先導で終了した

 ここでセーフティカー(SC)ランが宣言され全コースイエローフラッグ。山下は動き出したもののS字コーナーにスポンジバリアが散乱、また最終コーナー入口にも大きなパーツが飛散しており対処が必要な状態。

 第2レース1周目は田上~白崎~安田~稲葉~戸谷~秋山という順位で通過。SCランを行いながらコース上の障害物撤去を行うが、時間を要して隊列は4周目を終了。そのままファイナルラップに入り、SC先導のままでフィニッシュラインを通過。レース終了となった。

決勝2位は白崎稜(ZAPスタッフリソースED)

決勝3位は安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)

決勝4位は稲葉摩人(ZAP SPEED 10V ED)

決勝5位は戸谷友規(Deep-R・10V・ED)

決勝6位、マスタークラス優勝は秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 優勝は田上、中断を挟みつつもポール・ツー・ウインでシリーズ3勝目を飾った。2位は白崎、レース前に今回は期するものがあると語っていたが初優勝には届かなかった。安田は苦しい戦いぶりだったが3位の座を守り、スタート直後のアクシデントで最下位に落ちながら挽回した稲葉が4位、以下ルーキー戸谷が5位で初の入賞を飾り、6位でマスターズクラス優勝の秋山がこちらも今シーズン初入賞となった。

■決勝後のコメント

優勝 13号車・田上蒼竜(AsカンパニーZAP10VED)

優勝した田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 「もうちょっとレースしたかったな、というのが正直なところなのですが。前半引き離すことができて、雨が楽しいと思うくらい気持の余裕はあったので、よかったかなと思います。第2レースのスタート後の最終コーナーで飛びかけて、けっこうギリギリまで行ってしまっていたので、危なかったです。とりあえず無事にトップで戻って来られてよかったです。今後はもてぎのチャンピオン、そして日本一決定戦に集中していきます」

2位 26号車・白崎稜(ZAPスタッフリソースED)

決勝2位の白崎稜(ZAPスタッフリソースED)

 「(スタートがよかったが?)スタートは元々得意な方だったので、低グリップだろうが夏の中だろうが自信があったので、それなりのスタートだったと思います。でも赤旗が出ちゃって自分のやりたかった事ができなかったので、このレイン(タイヤ)自体が初めてだったので悔しいのもありますし、(十分)走れなかったのも残念です。(第2レースのスタートで、あわよくば田上選手を、という気持ちはあった?)コースの外側の方が7周走ってラバーがある程度乗っていたと思ったので、そこでちょっと不利かな、とは思ったのですけど、ちょっと滑ったこともあって飛び込めなかったです。(田上選手に)迫るほどほのスタートはできなかったです。(次がシーズン最終戦ですが?)とにかく優勝が欲しいです。最終戦で必ず勝ちます」

3位 53号車・安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)

決勝3位の安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)

 「第1レースのスタートは気持ちがはやりすぎてホイールスピンが多くて思ったより前に進まなかったです。それで後ろのマシンが横に来ていたので無理せずに下がった。白崎選手と稲葉選手が来ていて、稲葉選手が横にいたのはわかっていて、その後(稲葉選手は)スピンしちゃいましたけど2台に行かれてしまいました。(その後ペースが上がらなかった?)ちょっと(限界が)つかめてない部分も多くて、ダンロップの新しい(レイン)タイヤの特性がまったくわからなくて、決勝で無理してスピンしたらポイントを失ってしまうので、抑えながら、探っている最中だったので、それがうまくいかなかったです。第2レースのリスタートは悪いスタートではなかったですけど抜けるほどのペースはなくて、現状維持しかできなかったですね。それでSC入ってきちゃったので、何もできませんでしたね。前が全然見えなかったので、何かをトライしようにも、見えな過ぎてできない状況でした。決勝なので無理せず帰って来ることを意識してがんばりました」

4位 14号車・稲葉摩人(ZAP SPEED 10VED)

決勝4位の稲葉摩人(ZAP SPEED 10V ED)

 「(スタート直後のスピンは?)自分の想像していたのよりも水たまりが深かったので、コントロールを失ってしまって、レコードライン上に留まらないように自分で判断してスピンさせて、最下位まで順位を落とす結果になってしまいました。(その後のリカバリーは速かったが?)今回のレースは(勝たなければいけないレースだったので)ポールポジションとかトップ争いにこだわっていたので、何台抜いたっていうのは正直自分の中では関係なくて、チームとか応援して下さる皆様に申し訳ないことをしてしまった、という気持ちです。日本一決定戦では絶対勝つつもりでやります」

6位 3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)マスターズクラス優勝

決勝6位、マスタークラス優勝の秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 「(すごい勢いで順位を上げましたが?)自分としては特別なことは何もなかったですが、いいペースで追い上げることができました。(第2レースのスタート後のS字は?)S字の進入で91号車がタイヤに当たったようで、こちらもバランスを崩して順位を落としてしまいました」

 2022年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権最終第8戦は10月30日に筑波サーキットで開催される。今回田上が優勝したことでポイントを102まで伸ばし2位稲葉と26ポイント差となりシリーズ優勝は決まったが。2位を稲葉、安田、白崎が僅差で争っている状況だ。彼らにとって最終戦は気の抜けない一戦となる。

表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

筑波・富士S-FJ選手権

第7戦筑波公式予選 チェッカー周のタイムアタックで逆転、田上蒼竜がチャンピオンに向けてポールポジションを獲得

ポールポジションは田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 2022年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第7戦公式予選が9月18日(日)に筑波サーキットで行われ、シリーズランキング首位の田上蒼竜(A'sカンパニーZAP ED)が20分間の予選の最後にトップタイムを叩き出しポールポジションを獲得した。

 連休中日の筑波サーキットは台風14号に起因する雨が昼頃から降るとの予報だが、午前9時45分の予選開始時刻はまだ時折陽が差す曇り空。気温28度で路面はドライコンディションだ。全8戦で行われる筑波/富士シリーズ戦の第7戦。ポイントリーダーの田上にはここでチャンピオン決定の目がある。それだけに彼を追う面々は打倒田上を目指し前日の練習走行から調整に余念がなかった。

 しかしながら各ドライバー一様に訴えるのが今年から採用されたダンロップタイヤの感触が思わしくない点。元々美味しい所が短いと言われていたが、温度がやや下がる秋になって、今度は思うようなグリップ感が得られない「コーナーで粘りがない」という声が聞かれた。練習走行は他のカテゴリー(VITA)のマシンも走っており自由なコース取りができない、という理由もあるだろうが、第1ヘアピン進入やダンロップの脱出で挙動を乱す車両が散見された。

 予定より2分遅れて午前9時47分、予選が開始。前回優勝の安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)を先頭に15台がコースイン、全車スリックタイヤだ。

 各車ウォームアップを終えて残り16分、計測3周目あたりからタイムアタックを開始。

 まずはシリーズランキング4位につける白崎稜(ZAPスタッフリソースED)が1分を切り59秒582でトップ、2番手は田上で59秒713、3番手安田で59秒845、4番手は内藤大輝(RCIT RaiseUP MT)が59秒863で続く。

 残り14分、安田が59秒164と58秒台に迫るタイムでトップに立つと田上も59秒186で追い、次の周回で58秒907と59秒を切ってトップへ、安田2番手にドロップするがこちらも次の周回で58秒985とタイムアップ、白崎も59秒237と自己ベスト更新するも3番手。

 折り返しを過ぎて残り9分、ここで白崎が59秒を切って58秒909、田上と0.002秒差に迫り2番手へ。安田を挟んで4番手は内藤、5番手には序盤タイムが出ていなかったランキング2位の稲葉摩人(ZAP SPEED 10VED)がつけ、ルーキーイヤーの山下友基(ELEVレーシングHRF10V)が59秒384で6番手、しかし直後にコントロールラインを通過した本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が59秒321で山下を上回り6番手。山下7番手。

 田上、白崎はここでいったんピットイン、終盤のタイムアタックに向けてタイミングを計っているようだ。その隙にタイムを伸ばしたのが稲葉で59秒189→59秒080と詰めて4番手へ浮上する。

 残り5分、安田が58秒812とタイム更新、ついにトップに立つ。田上、白崎はコースに戻るがまだタイムが更新されず2番手、3番手へポジションダウン。

 20分が経過しチェッカードフラッグが振られる中、田上は最後のタイムアタックに出て0.1秒タイムを短縮、58秒801として安田を逆転、0.011秒差でポールポジションを獲得した。

予選2位は安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)

予選3位は白崎稜(ZAPスタッフリソースED)

予選4位は稲葉摩人(ZAP SPEED 10V ED)

予選5位は内藤大輝(RCIT RaiseUP MT)

予選6位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

 安田2番手でフロントロウに並び、白崎3番手、稲葉4番手でセカンドロウ。安田はこのZAP SPEEDの包囲網を突破しなければ勝機はない。3列目は内藤と本田が並んだ。

マスタークラスポールポジションは秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 マスターズクラスのトップは総合12位の秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)、クラス2番手は総合15番手の竹沢茂(スーパーウィンズ☆KKS☆ED)となった。

■予選後のコメント

ポールポジション 13号車・田上蒼竜(AsカンパニーZAP10VED)58秒801

ポールポジションの田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 「(最後に一発タイム出た?)もっと早い周でもチャンスがあったのですが、ミスしちゃってその周は(タイム)出なくかったので。マシンのバランスがタイヤが新品の時はちょっとリヤの挙動で苦労していて、そこからちょっと(タイヤが)タレてきた時にリヤのバランスが丁度よくなってきたので(タイムが)出た、って感じです。(決勝に向けては?)雨が降って来ましたけど、自分は結構予選でタイヤを使ってしまったので、雨降ってもらってレインだったら、トップが絶対有利ですし、雨は自信があるのでそこはキメて行きたいな、というところです」

2位 53号車・安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)58秒812 トップと0.011秒差

予選2位の安田航(ファーストガレージ&Sウィンズ)

 「昨日から前回ほど余裕がなくて、明日大変だな、と思っていました。白崎選手も速かったので、昨日からの状況を考えると、予想通りかな。簡単にはいきませんね。(後半タイムが伸びなかった?)そっちより前半なかなかタイムが出なくて、タイヤがだんだん暖まってきて、やっと中盤からアタックできて、そこからアタックしたけど58秒8とかが限界でしたね。これ以上出るようなフイーリングなかったです。(決勝に向けては?)雨が降って来ましたけど、今年は1回も雨のレースないのでだいぶ違う展開になると思うので、自分も含めて気を付けて、安全に最後まで走り切って、あと2戦しかないので、ランキング的に田上選手がだいぶリードしちゃっているので、そこを覆せるレースにしたいですね。」

3位 26号車・白崎稜(ZAPスタッフリソースED)58秒909 トップと0.108秒差

予選3位の白崎稜(ZAPスタッフリソースED)

 「(今回は)めちゃめちゃ準備してきて、ここ(第7戦)は取れると思ってやって来ているので、だいぶ悔しいです。(タイムが伸びなかった?)タイム伸びなかったのも自分のミスなので、次の周回でどう直そうか、ってやっていて、それで最終ラップ、田上選手もそこでタイム更新しましたけど、自分もそれをやろうとして届かなかったので、後は決勝で前に出ていく形で。雨が心配ですけど、それも味方につけて、走れたなと思います」

 第7戦決勝は午後2時5分スタート予定。天気予報では昼頃から雨になる模様で、しかも大雨の可能性あり。ウエットレースということになると今年筑波では初だ。事前に聞いた限りでは練習も含めて今年のダンロップタイヤでウエットコンデションを走ったことがないという選手が多く、これがどう影響するのか目が離せない。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

第7戦筑波決勝結果

■第1レース

SCCN SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2022/09/18) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2022 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
113田上 蒼竜AsカンパニーZAP ED
TOKYO R&D RD10V
77'52.483--
226白崎 稜ZAPスタッフリソースED
TOKYO R&D RD10V
77'55.658 3.175 3.175
353安田 航ファーストガレージ&Sウィンズ
MYST KK-S2
78'21.38928.90625.731
43M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
78'23.11230.629 1.723
591山下 友基ELEVレーシングHFR 10V
TOKYO R&D RD10V
78'25.83233.349 2.720
614稲葉 摩人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
78'27.90135.418 2.069
77本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
78'31.89939.416 3.998
866戸谷 友規Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
78'32.35439.871 0.455
923宇高 希TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
78'32.35439.871 0.000
1079中澤 凌ZAP NAIZ 10V ED
TOKYO R&D RD10V
78'33.67841.195 1.324
1172下村 剛司SウインズELEV'r KKS2
MYST KK-S2
78'35.33942.856 1.661
121澤井 良太朗オートルックTKZW 10V
TOKYO R&D RD10V
78'41.19748.714 5.858
1316M2竹沢 茂スーパーウィンズ☆KKS☆ED
MYST KK-S
78'50.06457.581 8.867
1452岩本 瞬TAUSファーストガレージS2
MYST KK-S2
78'50.38457.901 0.320
1522内藤 大輝RCIT RaiseUP MT
MYST KK-S2
33'36.4614Laps4Laps

■第2レース

SCCN SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2022/09/18) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2022 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
113田上 蒼竜AsカンパニーZAP ED
TOKYO R&D RD10V
59'11.114--
226白崎 稜ZAPスタッフリソースED
TOKYO R&D RD10V
59'12.204 1.090 1.090
353安田 航ファーストガレージ&Sウィンズ
MYST KK-S2
59'13.817 2.703 1.613
414稲葉 摩人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
59'14.444 3.330 0.627
566戸谷 友規Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
59'15.117 4.003 0.673
63M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
59'16.494 5.380 1.377
723宇高 希TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
59'17.804 6.690 1.310
87本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
59'18.803 7.689 0.999
979中澤 凌ZAP NAIZ 10V ED
TOKYO R&D RD10V
59'21.29510.181 2.492
1072下村 剛司SウインズELEV'r KKS2
MYST KK-S2
59'22.35411.240 1.059
1152岩本 瞬TAUSファーストガレージS2
MYST KK-S2
59'24.21513.101 1.861
121澤井 良太朗オートルックTKZW 10V
TOKYO R&D RD10V
59'25.08513.971 0.870
1316M2竹沢 茂スーパーウィンズ☆KKS☆ED
MYST KK-S
59'27.66216.548 2.577
---- 以上規定周回数完走 ----
-91山下 友基ELEVレーシングHFR 10V
TOKYO R&D RD10V
12'33.0364Laps4Laps
-22内藤 大輝RCIT RaiseUP MT
MYST KK-S2
D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo. 13 田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED) 1'06.422 (2/12) 110.847 km/h

筑波・富士S-FJ選手権

第7戦筑波公式予選結果

SCCN SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2022/09/18) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
113田上 蒼竜AsカンパニーZAP ED
TOKYO R&D RD10V
58.801--125.202
253安田 航ファーストガレージ&Sウィンズ
MYST KK-S2
58.812 0.011 0.011125.179
326白崎 稜ZAPスタッフリソースED
TOKYO R&D RD10V
58.909 0.108 0.097124.972
414稲葉 摩人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
59.080 0.279 0.171124.611
522内藤 大輝RCIT RaiseUP MT
MYST KK-S2
59.255 0.454 0.175124.243
67本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
59.280 0.479 0.025124.190
791山下 友基ELEVレーシングHFR 10V
TOKYO R&D RD10V
59.384 0.583 0.104123.973
852岩本 瞬TAUSファーストガレージS2
MYST KK-S2
59.454 0.653 0.070123.827
91澤井 良太朗オートルックTKZW 10V
TOKYO R&D RD10V
59.564 0.763 0.110123.598
1023宇高 希TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
59.605 0.804 0.041123.513
11*79中澤 凌ZAP NAIZ 10V ED
TOKYO R&D RD10V
59.608 0.807 0.003123.507
123M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
59.861 1.060 0.253122.985
1372下村 剛司SウインズELEV'r KKS2
MYST KK-S2
59.875 1.074 0.014122.956
1466戸谷 友規Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
59.933 1.132 0.058122.837
1516M2竹沢 茂スーパーウィンズ☆KKS☆ED
MYST KK-S
1'00.880 2.079 0.947120.926
---- 以上基準タイム(130% - 1'16.492)予選通過 ----
  • CarNo. 79は、筑波サーキット一般競技規則第19条1.違反(走路外走行)により、2グリッド降格とする。

SUPER GT

第6戦SUGO決勝結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/18) Final Race Weather:Cloudy/Rain Course:Dry/Wet
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
13千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI68841:58'41.824--
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI44841:58'50.938 9.114 9.114
316笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11841:59'28.54446.72037.606
438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS16841:59'46.9721'05.14818.428
512平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS89831:58'43.1251Lap 1Lap
639関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS54831:58'44.5331Lap 1.408
764伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL831:59'20.3301Lap 35.797
8100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS46831:59'33.1071Lap 12.777
937サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS68831:59'55.2321Lap 22.125
10*36坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS47832:00'55.3111Lap 1'00.079
1114大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS60821:58'43.7072Laps1Lap
1217塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS68821:58'46.2852Laps 2.578
138野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS42821:58'54.3092Laps 8.024
1424佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH37811:59'07.0733Laps1Lap
1519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH35801:58'53.3064Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 58Laps)完走 ----
  • Fastest Lap(GT500): CarNo. 38 立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra) 1'13.194 (4/84) 176.400 km/h
  • CarNo. 36(ジュリアーノ・アレジ)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2. 5. 5. b(黄旗区間の追い越し)により、競技結果に対して40秒を加算した。
  • CarNo. 36(ジュリアーノ・アレジ)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2. 5. 5. b(黄旗区間の追い越し)により、競技結果に対して40秒を加算した。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/18) Final Race Weather:Cloudy/Rain Course:Dry/Wet
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
12加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS14791:59'15.748--
211安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL60781:58'53.5401Lap 1Lap
310富田 竜一郎
大草 りき
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL93781:58'53.9631Lap 0.423
456藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH100781:59'06.6541Lap 12.691
57荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI63781:59'13.3111Lap 6.657
665蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS51781:59'13.7211Lap 0.410
7*55武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS3781:59'18.6441Lap 4.923
861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL89781:59'27.9961Lap 9.352
996新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL38781:59'32.6031Lap 4.607
1025松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH781:59'42.6931Lap 10.090
11*18小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH78771:58'59.5502Laps1Lap
12360青木 孝行
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH5771:59'13.7292Laps14.179
1388小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH33771:59'42.9812Laps29.252
14244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH771:59'47.5402Laps 4.559
1560吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL33771:59'51.9962Laps 4.456
166片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH36761:59'24.9223Laps1Lap
1731嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS762:00'08.0833Laps43.161
1852吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS51751:59'15.7724Laps1Lap
1987松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH24751:59'20.6514Laps 4.879
2030永井 宏明
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH42751:59'46.0324Laps25.381
215冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH45752:00'05.3864Laps19.354
22*50加納 政樹
阪口 良平
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH12741:58'51.6895Laps1Lap
2320平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL12741:59'00.8745Laps 9.185
2422和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH741:59'33.8635Laps32.989
2548井田 太陽
田中 優暉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH701:54'01.7279Laps4Laps
264谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH72561:30'37.29723Laps14Laps
---- 以上規定周回数(70% - 55Laps)完走 ----
-9木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH240-79Laps56Laps

  • Fastest Lap(GT300): CarNo. 61 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 1'20.070 (4/78) 161.251 km/h
  • CarNo. 18は、SpR. 27-3(ウォームアップ時、エンジン不停止のジャキアップ)により、罰金3万円を科す。
  • CarNo. 55は、SpR. 13-1. a. 付則7 3. 4 1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、SpR. 13-1. a. 付則7 3. 4 1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第10戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
137中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1730'21.511--
27三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1730'23.884 2.373 2.373
335荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1730'25.539 4.028 1.655
462堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1730'25.815 4.304 0.276
597岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1730'27.302 5.791 1.487
613藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1730'27.982 6.471 0.680
736小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1730'28.361 6.850 0.379
86西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1730'31.499 9.988 3.138
933鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1730'32.05710.546 0.558
1080伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1730'32.48110.970 0.424
1141奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1730'33.68212.171 1.201
1277宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1730'33.87812.367 0.196
1316大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1730'35.77714.266 1.899
1438平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1730'36.60715.096 0.830
1561佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1730'36.91715.406 0.310
1631奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1730'37.71216.201 0.795
1714新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1730'38.27116.760 0.559
1839地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1730'41.39919.888 3.128
1981卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1730'42.15320.642 0.754
2018藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1730'42.42420.913 0.271
2115吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1730'43.44721.936 1.023
2219伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1730'43.91022.399 0.463
2332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1730'44.44222.931 0.532
2487下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1730'45.45423.943 1.012
2563IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1730'49.74328.232 4.289
26*5小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1730'50.61729.106 0.874
2729IC2小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1730'57.46235.951 6.845
2899IC3近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1730'58.00736.496 0.545
2971IC4大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1731'04.03942.528 6.032
3030IC5DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1731'38.0851'16.57434.046
31*55IC6KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1731'41.7321'20.221 3.647
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps)完走 ----
-23IC-YUGOS2R Racing
N-SPEED
0-17Laps17Laps
-27IC-SYUJIRSS F110
RSS
0 -17Laps-
-86IC-大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
0-17Laps-
-96IC-齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
0-17Laps-
  • Fastest Lap: CarNo. 37 中村仁(TGR-DC RSフィールドF4) 1'25.066 (11/17) 151.781 km/h
  • CarNo. 5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2. 10. 10(SCリスタート)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 55は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2. 10. 10(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

第6戦SUGOノックアウトQ2結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
119阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH35R1'09.627--185.437
238立川 祐路ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'10.005 0.378 0.378184.435
323松田 次生MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.049 0.422 0.044184.320
4100山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'10.166 0.539 0.117184.012
517松下 信治Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'10.268 0.641 0.102183.745
639中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'10.297 0.670 0.029183.669
716笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL111'10.335 0.708 0.038183.570
864伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'11.303 1.676 0.968181.078
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'09.676)を更新した。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'17.691--166.189
260河野 駿佑Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'18.022 0.331 0.331165.484
387坂口 夏月Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'18.058 0.367 0.036165.408
488小暮 卓史Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.083 0.392 0.025165.355
565篠原 拓朗LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'18.104 0.413 0.021165.310
625野中 誠太HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'18.146 0.455 0.042165.222
752川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'18.200 0.509 0.054165.107
856藤波 清斗リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'18.240 0.549 0.040165.023
955武藤 英紀ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'18.346 0.655 0.106164.800
107アウグスト・ファルフスStudie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.363 0.672 0.017164.764
1118小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'18.429 0.738 0.066164.625
1210大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'18.436 0.745 0.007164.611
132加藤 寛規muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'18.621 0.930 0.185164.223
144谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'18.653 0.962 0.032164.156
159木村 武史PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'19.893 2.202 1.240161.609
-*96高木 真一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL38deleted---
  • CarNo. 96は、SpR. 23-3(サクセスウェイト重量)違反により、予選タイムを削除した。

SUPER GT

第6戦SUGOノックアウトQ1結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
116大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11R1'09.660--185.349
264大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'09.714 0.054 0.054185.205
338石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'09.905 0.245 0.191184.699
439関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'10.151 0.491 0.246184.052
5100牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'10.153 0.493 0.002184.046
623ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.159 0.499 0.006184.031
719国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH351'10.195 0.535 0.036183.936
817塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'10.362 0.702 0.167183.500
---- 以上Q2進出 ----
98福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'10.440 0.780 0.078183.296
1037宮田 莉朋KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS681'10.482 0.822 0.042183.187
113高星 明誠CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI681'10.584 0.924 0.102182.922
1214山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'10.669 1.009 0.085182.702
1324平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH371'10.747 1.087 0.078182.501
1412平峰 一貴カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS891'10.928 1.268 0.181182.035
-36坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS47D.N.S---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'09.676)を更新しました。

■GT300クラス(Aグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
19ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'17.737--166.091
218太田 格之進UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'18.288 0.551 0.551164.922
365蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'18.292 0.555 0.004164.913
496新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'18.564 0.827 0.272164.342
561井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'18.613 0.876 0.049164.240
625松井 孝允HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'18.827 1.090 0.214163.794
756ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'18.908 1.171 0.081163.626
852吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'19.002 1.265 0.094163.431
---- 以上Q2進出 ----
95冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH451'19.111 1.374 0.109163.206
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'19.211 1.474 0.100163.000
116片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH361'19.271 1.534 0.060162.877
1220平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL121'19.298 1.561 0.027162.821
1350阪口 良平Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH121'19.313 1.576 0.015162.790
14244佐藤 公哉HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'19.399 1.662 0.086162.614

■GT300クラス(Bグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
155木村 偉織ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'17.611--166.360
22堤 優威muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'18.024 0.413 0.413165.480
388元嶋 佑弥Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.223 0.612 0.199165.059
410富田 竜一郎TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'18.376 0.765 0.153164.737
587松浦 孝亮Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'18.742 1.131 0.366163.971
660吉本 大樹Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'18.747 1.136 0.005163.961
77荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.944 1.333 0.197163.551
84片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'18.968 1.357 0.024163.502
---- 以上Q2進出 ----
930織戸 学apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH421'19.002 1.391 0.034163.431
1011安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL601'19.038 1.427 0.036163.357
11360柴田 優作RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH51'19.149 1.538 0.111163.128
1222和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'20.930 3.319 1.781159.538
1348田中 優暉植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'21.225 3.614 0.295158.958

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1727'53.692--
237中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1727'55.019 1.327 1.327
336小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1727'56.180 2.488 1.161
47三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1727'58.117 4.425 1.937
562堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1727'58.465 4.773 0.348
633鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1727'59.706 6.014 1.241
777宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1728'00.234 6.542 0.528
835荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1728'00.622 6.930 0.388
96西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1728'01.296 7.604 0.674
1080伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1728'02.006 8.314 0.710
1113藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1728'02.484 8.792 0.478
1297岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1728'02.516 8.824 0.032
1338平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1728'04.36010.668 1.844
1461佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1728'05.98012.288 1.620
1514新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1728'06.44012.748 0.460
1631奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1728'06.88813.196 0.448
1741奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1728'07.36013.668 0.472
1881卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1728'08.08414.392 0.724
1918藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1728'08.43414.742 0.350
2019伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1728'09.42915.737 0.995
2132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1728'11.57417.882 2.145
2263IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1728'13.47819.786 1.904
2387下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1728'13.48019.788 0.002
2496IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1728'20.33926.647 6.859
2599IC3近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1728'21.73128.039 1.392
2655IC4KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1728'22.12228.430 0.391
2729IC5小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1728'27.62433.932 5.502
2871IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1728'34.80741.115 7.183
2927IC7SYUJIRSS F110
RSS
1728'42.31948.627 7.512
3023IC8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1728'50.76857.076 8.449
31*39地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1728'56.2711'02.579 5.503
---- 以上規定周回数(90% - 15Lpas)完走 ----
-30IC-DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1423'56.2563Laps3Laps
-86IC-大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1119'39.5486Laps3Laps
-16大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1017'59.8957Laps1Lap
-15吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
616'24.60711Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 37 1'25.277 (14/17) 151.405 kn/h
  • CarNo. 39は、2022 FIA-F4 SpR. 15-1. 1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第6戦SUGO公式練習結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'10.297--183.669
216笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL111'10.335 0.038 0.038183.570
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.993 0.696 0.658181.869
424佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH371'11.218 0.921 0.225181.294
536坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS471'11.235 0.938 0.017181.251
68野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'11.238 0.941 0.003181.243
719国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH351'11.247 0.950 0.009181.220
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'11.259 0.962 0.012181.190
9100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'11.268 0.971 0.009181.167
1012平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS891'11.301 1.004 0.033181.083
1139関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'11.303 1.006 0.002181.078
1214大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'11.315 1.018 0.012181.047
1317塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'11.359 1.062 0.044180.936
1437サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS681'11.531 1.234 0.172180.501
153千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI681'11.764 1.467 0.233179.915

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
188小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.321--164.852
296新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'18.863 0.542 0.542163.719
37荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.931 0.610 0.068163.578
49木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'19.000 0.679 0.069163.435
555武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'19.006 0.685 0.006163.423
625松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'19.027 0.706 0.021163.380
72加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'19.029 0.708 0.002163.375
887松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'19.108 0.787 0.079163.212
961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'19.127 0.806 0.019163.173
1065蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'19.135 0.814 0.008163.157
1110富田 竜一郎
大草 りき
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'19.298 0.977 0.163162.821
1220平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL121'19.353 1.032 0.055162.708
134谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'19.355 1.034 0.002162.704
1418小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'19.381 1.060 0.026162.651
15360青木 孝行
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH51'19.402 1.081 0.021162.608
1656藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'19.437 1.116 0.035162.536
1752吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'19.617 1.296 0.180162.169
1860吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'19.774 1.453 0.157161.850
1911安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL601'19.908 1.587 0.134161.578
2031嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'20.000 1.679 0.092161.393

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