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2026年8月

SUPER GT

第5戦鈴鹿優勝ドライバーのコメント 野尻智紀「次からが本当の戦い」

GT500クラス 16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(ARTA MUGEN)

野尻智紀(ARTA MUGEN)

 「(これで通算11勝になったが)僕の主観ですけど、軽い中で勝ってきた勝利が今まで多かったと思うんですよね。開幕戦からうまくいかない、うまくいかないで、中盤戦で軽い中で勝ってっていう。たくさん勝っててっていうふうに言われますけど、あんまり誇れる内容ではないなっていうふうに思います。なので、やっぱりチャンピオン取らないと残れる結果ってやっぱないと思うんで。この勢いのまま36号にチャレンジしていきたいですね」

 「(自分のスティントについて)最初に流れ作りたいなと思ってたんで。(64号車の履く)ダンロップタイヤの温まりとか、その辺も全く分からなかったんで、抜けるなら最初のうちにっていうところで、大津選手がいい感じに扉をこじ開けてくれたので、僕はどちらかというと漁夫の利的な感じで、ラッキーで前に行けたなっていうふうに思います」

 「(17号車とのバトルについて)間合いだけの問題で追いついたかなって思いますが、なかなか抜くまでには至りませんでした。本当はもう少し燃費もセーブしながらついていければっていう感じでしたが、それ以上に野村選手が速かったので、ついていくのにいっぱいいっぱいだったなっていう感じはしましたね」

 「ランキングが上がったとはいえ、36号車にはまだまだ点数差もありますし、しっかりと次のSUGOも上位狙っていかないと、チャンピオンはどんどん遠くなってしまうと思うんで。次からが本当の戦いっていう風に思うんで、上を狙って戦いたいなと思います」

佐藤蓮(ARTA MUGEN)

 「自分の実力を証明できたレースというより、今回がスタートラインかなと思っています。今後もいいレースができるように、そこに向かってしっかり進めていきたいなと思います」

 「GT500の2年目ぐらいからとにかく勝ちが欲しかったです。みんな1回勝つと変わる言いますけど、ちゃんとレースをして勝つというのは大事だと思います。今回ようやくそれができました」

 「(17号車とのバトルについて)セクター4のシケインでのブレーキでアドバンテージがあるとは数周前から感じていて。ちょっと距離はありましたけど、とりあえず行ってみて、チャンスを作りたかったんです。130Rでのオーバーテイクは、GT500がGT300を抜いていくパターンとして、あれはよくあるので。あそこは絶対にチャンスだと思って、もう全開で抜くつもりで入っていって、それがうまくいったので、もう完璧な抜き方ができたなとは思いました」

 「(フィニッシュの瞬間は)安心しましたね。プッシュしてる時は何も考えてないんですけど、残り5周でSCが入って、いつ再開されるかっていうところの緊張感と、最後まで車がトラブルなく走ってくれるかっていうところ。これはすごく不安でしたね」

 「SUGOはかなり(サクセスウェイトが)重くなって、ランキング的には2位で挑むレースなので、少しでも36号車に対して差を詰めるレースにしたいです」

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GT300クラス 9号車PACIFICうま娘NAC BMW(PACIFIC RACING TEAM)

藤原優汰(PACIFIC RACING TEAM)

 「スタートから淡々と自分たちのペースを守っていくことができました。後半、富林選手に代わってから、さらにマージンを広げるのにかなりすごい走りしてくれて、ミスもなかったので勝つことができました」

 「スタートで余裕が生まれればレース自体の余裕が生まれるかなと思ってました。最初の希望は、後ろとの間を開けるっていう、それが仮に1秒でも2秒でもいいかなというふうに思っていましたが、実際走り出したら車のパフォーマンスもタイヤのパフォーマンスもすごく良くて、いけると思って、ちょっと淡々と走っていうかなっていう感じですね。不安要素は全くなくて、すごく良かったです」

「昨日ロングランが見えてなかったので、スティントを均等割にする作戦にして、ちょっと探りつつは行ったんですけど、後半まですごく安定していました」

 「ミシュランはウォームアップがすごく早いので、4本交換してもロスが全然ないので、今回は4本交換を選択しました」

 「菅生大会も、まずポイントを確実に狙っていきたいなと思いますし、願わくばトップ10をというところで、全員がその時できることをできるだけやったら、自然といいところに行くと思うので、全員ができることを全力で頑張りたいです」

冨林勇佑(PACIFIC RACING TEAM)

 「同世代のライバルはみんな優勝やチャンピオンを争っている中で、ポイント取るのもやっとっていう悔しさを抱いていましたが、自分も負けてないことを証明するためにも、チームの用意してくれてる車が今一番早いんだぞってことを証明するためにも、いろいろケアしながらですが本当にプッシュすることだけを考えて走っていました。終盤はセーフティーカーが出ちゃって、タイヤ冷えると結構難しい部分も僕らはありましたし、後ろにバックマーカーが2台挟まってたんで、再開しても大丈夫かなと思いつつ、終わるならこのまま終わってくれっていう気持ちもありました。でも比較的冷静ではいられたと思います」

 「リードも築いていたので本当は最後までぶっちぎって帰ってきて、イエーイってやりたかった気持ちもあります。でも何より最後までしっかり走りって優勝することが大事でしたし、そこを達成できたのはよかったです」

 「BMW、ミシュランというものに変わってから非常に自信もあった中でうまくいかなかったんですけど、こうやって0を1にするのってすごい難しいと思うんですよ。それは僕らドライバーもそうですし、チーム自体も勝ったことがないのでかなり難しかった」

 「逆に勝つといろんな運が巡ってこれたり、勝ち癖というものがつくものもあると思います。今まではポイント取れるか取れないかみたいなチームの実力というか、そう思われがちな部分もあったと思いますが、こうして優勝することで、ワンランク上のところで戦える可能性も増えたかなと思います。チャンプ争いというところまでは、まだ全然考えてないですけど、しっかりポイントを取ることをチームの目標として、後半戦も着実に戦っていけたらなと思います」

Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿決勝GT500クラス 16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTが今季初優勝 ホンダ勢が表彰台を独占!

GT500クラス優勝は#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)

 2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の決勝が8月23日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)が今季初優勝。2位に17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)、3位に8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が入り、ホンダ勢が表彰台を独占した。

(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日20,500人/決勝日32,000人/大会総入場者数52,500人)

GT500クラスのスタートシーン

 第5戦決勝は午後1時30分に三重県警の先導によるパレードランで始まった。周回数は52。天候は晴れ。路面はドライ。気温34℃、路面温度は49℃と残暑厳しい中での戦いだ。

 まずはポールの野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)がトップで1コーナーへ。大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)、大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)と予選順位のままS字へ向かうが、NIPPOコーナーの立ち上がりで早くも大津が64号車を抜き去って2番手に浮上。予選4位の野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)もこの周で64号車を捉えて3番手に浮上した。

 3周目に入ると16号車が8号車に接近。シケインでインに飛び込んで2番手に。すかさず8号車も16号車のスリップに入るが、徐々に引き離されていく。

 この間にトップの17号車は3秒552のリードを築き上げるが、4周目に入ると16号車が追い上げに転じ、5周目に3秒103、6周目に2秒545、7周目には1秒383とし、8周目には0秒308とついに射程圏内に捉えた。

 16号車を引き離そうとペースを上げる野村だったが、野尻は離されずについていき、15周目のシケインでインを伺う。しかしここでは野村が押さえた。

 その後17周目のNIPPOコーナーで井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が川端伸太朗(PONOS FERRARI 296 EVO)に押されてコースを飛び出すアクシデントが発生。これによりフルコースイエロー(FCY)が宣言される。すぐにFCYは解除となるが、ここですかさず64号車がホームストレートで8号車をかわして一つ順位を挽回した。

 ここで規定周回の3分の1が消化されたため、トップの17号車は18周目にピットイン。野村から塚越に交代してコースに戻る。8号車も同じ周で大津から太田に交代するが、16号車はコースに留まり、22周目にようやくピットへ。ここで野尻からバトンを渡された佐藤は17号車の前でコースに復帰するが、塚越広大(Astemo HRC PRELUDE-GT)は23周目のヘアピン立ち上がりで16号車のインに飛び込み、そのまま並走でスプーンへ。すかさずポジションを奪い返した。

 そしてGT500クラスの全車がドライバー交代を終えた35周目に17号車は再びトップに。しかし16号車とのギャップは僅か0秒435。

 36周目のシケインで佐藤は17号車のインに飛び込むが僅かにオーバーラン。すかさずホームストレートで並び替えした塚越が1コーナーで16号車を抜き返した。

 ところが37周目。

 130Rで周回遅れをアウトから抜こうとした17号車が痛恨のオーバーラン。これに乗じて佐藤がインから周回遅れと17号車を一気に抜き去ってトップに立つと、その後は徐々にリードを広げていく。

 結局レースはトップが48周目に入ったところで発生した、130Rにおける吉田広樹(Green Brave GR Supra GT)のクラッシュによりセーフティーカーが導入され、そのまま52周目のチェッカーを迎えることに。

 これにより16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)が今季初優勝を達成。17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)は惜しくも2位に終わり、8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が3位とホンダ勢が表彰台を独占する結果に。

 野尻は通算勝利数を11に伸ばし、佐藤はGT300、GT500を通じて初めてのスーパーGT優勝を成し遂げた。

 同時にドライバーズランキングにおいても野尻/佐藤組は通算36ポイントでこのレースを8位で終えた福住仁嶺/大嶋和也組の31ポイントを抜いて2位に浮上した。しかしポイントリーダーの坪井翔/山下健太組は重いサクセスウェイトを抱えながらもしぶとく9位でフィニッシュし、50ポイントと依然として大きなリードを保っている。

 次戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。台風シーズンの真っ只中ということもあって毎年天候と魔物に左右されるが、今年はどんなドラマが待っているのだろうか。9月20日決勝だ。

GT500クラス決勝2位はAstemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)

GT500クラス決勝3位は#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)

GT500クラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

第5戦鈴鹿決勝GT300クラス PACIFIC ウマ娘 NAC BMWが初ポールから逃げ切って初優勝

GT300クラス優勝はPACIFICうま娘NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)

 2026オートバックスSUPER GT第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」の決勝が、8月23日、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、クラスポールからスタートした9号車PACIFIC ウマ娘 NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)が、完璧なレース運びで初優勝を飾った。

 2位は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)、3位には18 UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)が入った。

GT300クラスのスタートシーン

 連日の蒸し暑い30度超えの天候となった日曜日。午後1時30分、300km先のゴールに向けてスタートを切った。

 スタートから上位陣は安定した走りを見せ、9号車PACIFIC ウマ娘 NAC BMW(藤原)、777号車D'station Vantage GT3(藤井)、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本)、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(山内)、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣)、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(川端)と続く。

 その後もグリッド順でレースは進むが、3位61号車SUBARU BRZ(山内)のペースが上がらず、8周目には4位、13周目には5位に後退。この61号車が後続を抑える間にトップ3台は逃げる形になる。

 15周目、その61号車がNIPPOコーナーで、45号車PONOS (川端)にプッシュされコースアウト。グラベルに入ってしまいFCY(フルコースイエロー)となる。61号車はコース復帰するが、これで上位争いから離脱することになってしまった。同時に45号車もドライブスルーペナルティで上位入賞の可能性は消えてしまった。

 レース三分の一を経過する16周を終えると、ドライバー交替、ピット作業を行う車両が出始め、上位では2位の777号車D'station Vantage GT3(藤井)が最初に作業を終え、ファグにステアリングを託す。

 19周目には、3位60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本→河野)、20周目には18号車UPGARAGE(小林→新原)が、そして24周目にはトップの9号車PACIFIC ウマ娘(藤原→冨林)がピットに入り、トップのままコースに復帰。リードを広げていく。

 不運だったのは、前大会、フロントタイヤ2本のみ交換の奇策で優勝をもぎ取った52号車Green Brave GR Supra GT。29周目にピットに入ると野中から吉田に交替し、今回も同じ作戦で順位を上げてコースに復帰。5位にポジションを上げ、シリーズを意識して確実にポイントを重ねる作戦を取った。

 ところが、順調だった52号車は、デグナーでGT500車両に押されてスピン。ピットに戻ってリアタイヤも交換する羽目になり、せっかくの作戦は水の泡となった。さらに、42周目に130Rで飛び出し大クラッシュ。吉田の無事は確認されたが、踏んだり蹴ったりのレースになってしまった。

 このアクシデントで、セーフティカーランとなり、オーダーは、9号車PACIFIC ウマ娘、7号車CARGUY、18号車UPGARAGE、777号車D'station、56号車リアライズGT-R、88号車VENTENY Lamborghini、360号車RUNUP GT-R、5号車マッハ車検MC86、11号車GAINER Z、32号車ENEOS AMGとなった。

 結局、アクシデントの処理に時間がかかり、レースはセーフティカーランのままフィニッシュ。9号車PACIFIC ウマ娘が、初ポールから初優勝という完璧なレースで鈴鹿夏の陣を締めくくった。

 シリーズランキング1位の52号車(40p)、2位の2号車(40p)がノーポイントに終わったため、ランキングは、5位に入り11pを加えた56号車リアライズが49ポイントでトップに立ち、777号車(48p)、7号車(44p)が続くこととなった。(手元集計)。

 次の大会は、9月19-20日の「SUGO GT 300km RACE」だ。

GT300クラス決勝2位はCARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)

GT300クラス決勝3位はUPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)

GT300クラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

第5戦鈴鹿決勝結果

GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/23) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
116野尻 智紀
佐藤 蓮
#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
ARTA MUGEN
BS26521:47'00.904--
217塚越 広大
野村 勇斗
Astemo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Astemo REAL RACING
BS18521:47'03.124 2.220 2.220
38太田 格之進
大津 弘樹
#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Team HRC ARTA MUGEN
BS32521:47'03.915 3.011 0.791
423千代 勝正
高星 明誠
MOTUL Niterra Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS28521:47'04.404 3.500 0.489
538大湯 都史樹
小林 利徠斗
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS42521:47'04.754 3.850 0.350
612平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS30521:47'06.230 5.326 1.476
724名取 鉄平
三宅 淳詞
リアライズコーポレーションZ
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
BS14521:47'08.832 7.928 2.602
814福住 仁嶺
大嶋 和也
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS56521:47'09.734 8.830 0.902
936坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS96521:47'09.974 9.070 0.240
10*37笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS22521:47'12.20011.296 2.226
11*100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS54521:47'13.90913.005 1.709
12*64大草 りき
イゴール・オオムラ・フラガ
Modulo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Modulo Nakajima Racing
DL521:47'51.24550.34137.336
1319国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport BANDOH GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH4501:47'02.6182Laps2Laps
---- 以上規定周回数(70% - 36 Laps)完走 ----
-39関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS34331:03'05.38019Laps17Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 19 阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra) 1'48.528 (40/50) 192.625 km/h
  • CarNo. 37は、SpR.22.4(エンジン交換)により、ペナルティーストップ5秒を科した。
  • CarNo. 100は、SpR.22.4(エンジン交換)により、ペナルティーストップ5秒を科した。
  • CarNo. 64は、SpR.13.1.a/付則7.3.4.1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/23) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
19冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICうま娘NAC BMW
BMW M4 GT3 EVO
PACIFIC RACING TEAM
MI481:47'16.526--
27ザック・オサリバン
梅垣 清
CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
CARGUY MKS RACING
YH48481:47'20.955 4.429 4.429
318小林 崇志
新原 光太郎
UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH8481:47'23.147 6.621 2.192
4777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL70481:47'24.089 7.563 0.942
556ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
木村 偉織
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH76481:47'27.75011.224 3.661
688小暮 卓史
ダニール・クビアト
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH20481:47'28.23711.711 0.487
7360荒川 麟
金丸 ユウ
RUNUP × SOL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH481:47'29.36212.836 1.125
85塩津 佑介
荒尾 創大
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH10481:47'33.15016.624 3.788
911富田 竜一郎
大木 一輝
GAINER TANAX Z
NISSAN Fairlady Z
GAINER
DL4481:47'33.76717.241 0.617
1032石浦 宏明
鈴木 斗輝哉
ENEOS X PRIME AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM ENEOS ROOKIE
BS60481:47'37.08920.563 3.322
1131小高 一斗
小山 美姫
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS68481:47'43.66227.136 6.573
1230永井 宏明
平良 響
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH481:47'44.93928.413 1.277
1360吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL22481:47'45.56529.039 0.626
14*666スヴェン・ミューラー
渡会 太一
seven x seven PORSCHE GT3R EVO
PORSCHE 911 GT3R EVO
seven x seven Racing
YH54481:47'46.59730.071 1.032
15*45篠原 拓朗
川端 伸太朗
PONOS FERRARI 296 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
PONOS RACING
YH28481:47'48.02131.495 1.424
1625松井 孝允
洞地 遼⼤
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH481:47'49.91433.388 1.893
17*65蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS74481:47'51.68835.162 1.774
186片山 義章
ニコラス・クルッテン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3 EVO
VELOREX
YH28481:47'52.58436.058 0.896
1962平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH22481:48'01.27344.747 8.689
20*2堤 優威
卜部 和久
HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS80481:48'01.71645.190 0.443
2120平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングRC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
SHADE RACING
MI481:48'04.83648.310 3.120
224谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & Team UKYO
YH48481:48'08.21551.689 3.379
23*26安田 裕信
リ ジョンウ
ANEST IWATA GAINER Z
NISSAN Fairlady Z
ANEST IWATA Racing
YH481:48'37.1911'20.66528.976
2448井田 太陽
ジェームス・プル
健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2471:47'18.8531Lap 1Lap
2522加納 政樹
和田 久
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH471:47'20.6491Lap 1.796
2696新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
BS32471:47'55.7351Lap 35.086
2752吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS80411:26'37.4737Laps6Laps
2861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL2391:48'01.1359Laps2Laps
2987元嶋 佑弥
松浦 孝亮
OPEN HOUSE Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH10381:21'11.59910Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 33 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 9 冨林勇佑(PACIFICうま娘NAC BMW) 1'58.460 (27/48) 176.475 km/h
  • CarNo. 66は、SpR.18.1(走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 45(川端伸太朗)は、SpR.13.1.b(危険なドライブ行為)により、
  • CarNo. 66は、SpR.18.1(走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 65(蒲生尚弥)は、SpR.27.17(ピットレーンでの他車への危険行為)により、
  • CarNo. 66は、SpR.18.1(走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 2(卜部和久)は、SpR.13.1.b(危険なドライブ行為)により、
  • CarNo. 66は、SpR.18.1(走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 26(安田裕信)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.10(SC中の追い越し)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿決勝 Cクラスはまたも白崎稜がポールto ウィン、Iクラスは今田信宏が今季初優勝

チャンピオンクラス:優勝は白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)

インディペンデントクラス:優勝は今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

 8月23日、2026FIA-F4選手権第8戦の決勝が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)がまたも完勝で6連勝。インディペンデントクラスは、スタートでトップに出た昨年の王者、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が逃げ切って今季初優勝を飾った。

 昨日に引き続き、朝から暑くなり、スタート時には気温30度超えとなった。決勝は、インディペンデントが午前8時30分から、チャンピオンクラスが9時35分から、それぞれ11周で行われた。

■チャンピオンクラス

 スタートでは、ポールポジションの白崎がトップを守り、酒井涼(TGR-DC RS F4)、5番グリッドから上がった五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)、酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)、三浦柚貴(TGR-DC RS F4)と続くが、後方で2台が絡んでコースアウト。1周目からセーフティカー(SC)が入る。

 このSCラン中に、5位三浦が、4位の酒井(龍)に接触。酒井(龍)は大きく順位を落としてしまい、三浦にはタイムペナルティ+40秒が課せられることになった。

 5周目にリスタートすると、トップ白崎は、2位酒井涼を引き離しにかかり、7周目には1.5秒のマージンを築く。いつもの逃げ切りパターンだ。

 2位争いは、酒井涼、五十嵐、塩田によって繰り広げられたが、7周目の1コーナーで塩田が五十嵐の攻略に成功し3位へ。さらに、酒井涼を攻め立てる。しかし、9周目にデグナーカーブで17位を走っていた山本聖渚(TEAM 5ZIGEN F4)がコースオフ。アウト側のスポンジバリアに刺さってしまった。

 これで二度目のSCランとなるが、残り2周の間に解除されることはなく、そのままフィニッシュとなり、白崎は、6連続ポール・トゥ・ウィンを達成。3位塩田は初の表彰台に上った。

チャンピオンクラス:オープニングラップのシケイン

チャンピオンクラス:優勝は白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)

チャンピオンクラス:決勝2位は酒井涼(TGR-DC RS F4)

チャンピオンクラス:決勝3位は塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

チャンピオンクラス:優勝した白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

チャンピオンクラス:表彰式

■インディペンデントクラス

 抜群のスタートを見せた今田が、フロントローのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)とKENTARO(baum beauty clinic)の間に割って入るようにして、1コーナーを制すると、HIROBON、鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)を引き連れてS字をクリア。スタートで出遅れたKENTAROは4位まで後退。

 そのS字で、7~8位あたりを走っていた齋藤真紀雄(CSマーケテイング アキランド)と中島功(Rn.SHINSEI.MCS4)が絡んでコースオフ。車両排除のためにSCが入る。

 4周目にリスタートすると、このチャンスを逃すまいとHIROBONが今田に襲いかかるが、今田も巧みに抑えて、トップ3のオーダーは変わらず。7周目にもスプーンカーブでHIROBONは今田に並びかけるが、ここでも今田が上手く凌ぐ。

 9周目、3位を走っていた鳥羽が逆バンクで若干はらんでスピンアウトし、二度目のSCランとなる。SCのまま終わるのかと思われたが、素早い車両回収作業で、残り1周でSCランが解除され、残り1周の超スプリントレースとなる。

 今田は、最後のリスタートでシケインから加速する際、少しタイミングを遅らせた。これで加速のタイミングを見誤ったHIROBONは一瞬失速。今田は悠々と逃げ切ることに成功し、今季初となる優勝を飾った。

 第9、10戦は、9月18-20日にスポーツランドSUGOで行われる。

インディペンデントクラス:優勝は今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

インディペンデントクラス:決勝2位はHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)

インディペンデントクラス:決勝3位はKENTARO(baum beauty clinic)

インディペンデントクラス:表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Photo: Motorpsorts Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿決勝上位3人のコメント 白崎稜「SCは予想できていた」

第8戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

チャンピオンクラス:優勝した白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

 「スタートは無難でした。酒井選手がうまかったですが、ここで並びかけられるまでいかなかったんで、なんとか抑えました。酒井選手のプレッシャーはずっとあったんで、タイヤを壊さないようにどれだけ引き伸ばせるかをずっと考えてました」

 「SCは予想できてたことで、どこで再スタートするかは決めてあったんで、予定通りでした」

 「そろそろ台風とか雨とかが来そうな予感がするんで、SUGOではそういう時でもセットアップちゃんとできるように。しっかり集中して挑んでいきたいなと思います」

第8戦決勝2位 酒井涼(TGR-DC Racing School)

チャンピオンクラス:決勝2位の酒井涼(TGR-DC Racing School)

 「スタートはぼちぼち決まって、1コーナーいけるかなとか思ってたんですけど、白崎選手もだいぶ警戒してキツキツ締めてきたんで。チャンスは本当1、2コーナーというか、オープニングランプに仕掛けることしかないなと思ったんですけど、抜けなかったんで、それ以降は厳しいレースになってしまいましたね」

 「でもペース的にはついていけてたから、その後もチャンスあるのかなと思ったんです。最初の1、2周はどっちかというと白崎選手も控えめな走りをしてて、そこが一応チャンスかなとか思ったんですけど、すぐSCが入って、それ以降はもう全然ペース的にも全く追いつかないし、どんどん離されていく一方でした」

 「後ろがだいぶ追いついてきたんですけど、スリップアンダーの影響もあるんで、残り3、4周なら守りきれるだろうなとは思っていました」

 「SUGOはあんまり走行経験がないんで、チームの方々としっかりテストして、いい結果を残したいと思います」

第8戦決勝3位 塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

チャンピオンクラス:決勝3位の塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

 「練習走行から比較的調子も良くて、チームも自分もしっかりと合わせ込めた週末だったかなと思っています。今日のレースについて課題は山ほどあるなと実感しています。主にスタートですね。スタートでちょっとストール気味になってしまって、そこでもう2台3台と行かれてしまって、その時は気が落ち込んでしまったんですけれども、そこからなんとか巻き返すことができました。結果的には良かったんですけども、内容で言うと100点満点ではなかったレースだなと思います」

 「(五十嵐選手とのバトルについて)自分的にも経験のある鈴鹿ですし、自分にまだマージンはあったかなと。余計にちょろちょろ動くより、前だけ見て、レーシングドライバーなんだからまっすぐ走れという言葉をいただいて、本当に一発のチャンスに全てをかけるような走り、そういうことを意識して走った結果、しっかりとパスして巻き返すことができたかなと思ってます」

 「富士も練習走行では4番手だったり、全然トップを狙える位置で、チーム的にもこれはいけるよっていう感じだったんですけれども、自分がヘマをしてしまって、今回はリベンジをしっかりと決め切ることができてこの順位になったのかなと思ってます」

 「オーポリとSUGO、経験は全くないんですけれども、経験がないから下に沈むということがないように、しっかりと上狙っていこうかなと。この流れをキープしていきたいですね」

インディペンデントクラス第8戦優勝 今田信宏(B-MAX ENGINEERING)

インディペンデントクラス:優勝した今田信宏(B-MAX ENGINEERING)

 「もうスタートが全てと言っていいレースでしたね。HIROBONさんは予選とか練習走行のタイムを見てるとセクター3と4がそんなに速くなかったし、逆に僕はそっちの方が速かったので、もうちょっと楽な戦いになるのかなと思ったんです。ですが彼も走りを改善してきていて、3も4も速くて、何回かピンチになりましたけれども、何とか切り抜けられてよかったです」

 「1回目のSC明けは通常のパターンでシケイン一つ目から加速したんですけど、HIROBONにうまく合わせられたので、2回目はシケインの二つ目で加速をして、案の定、彼は一つ目で加速すると思ったので、ちょっとリフトオフ。そのおかげですっごく楽になりました。」

 「SUGOは過去のあらゆるレースの勝率がすごく高い、相性のいいコースなので、今回取れなかったダブルポールをとり、ダブルポール・トゥ・ウィンを取れたらいいなと思います。一方で、結構キャリアが高くなってきたので、楽しいレースをしたいなと思ってます」

Txet: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿チャンピオンクラス決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1128'12.549--
235酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'13.188 0.639 0.639
399塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1128'13.767 1.218 0.579
437五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'15.405 2.856 1.638
519ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
AKILAND RACING
1128'15.833 3.284 0.428
645鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
1128'15.957 3.408 0.124
750百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1128'16.670 4.121 0.713
836濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'17.550 5.001 0.880
942箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1128'17.965 5.416 0.415
1029武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'18.071 5.522 0.106
1151黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1128'18.567 6.018 0.496
1287豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
1128'18.768 6.219 0.201
1338寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'19.431 6.882 0.663
1460熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1128'20.301 7.752 0.870
1543中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1128'20.640 8.091 0.339
1617鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1128'20.843 8.294 0.203
1721落合 蓮音GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1128'21.006 8.457 0.163
187高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1128'21.226 8.677 0.220
1973酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
1128'22.502 9.953 1.276
2014村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
1128'23.48710.938 0.985
2154酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
1128'24.46611.917 0.979
2234吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
1128'25.73713.188 1.271
2380翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
1128'26.21413.665 0.477
2453池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
1128'27.15314.604 0.939
25*28三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1128'55.54242.99328.389
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-3山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
819'47.8413Laps3Laps
-15中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
411'19.5257Laps4Laps
-24梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
12'20.95110Laps3Laps
-48村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
12'21.00710Laps 0.056
  • Fastest Lap: CarNo. 16 白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4) 2'07.521 (7/11) 163.935 km/h
  • CarNo. 28は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2.10.11(SC活動中の危険行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿インディペンデントクラス決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
144今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1128'19.093--
25HIROBONTEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
1128'20.294 1.201 1.201
355KENTARObaum beauty clinic
フィールドモータースポーツ
1128'21.448 2.355 1.154
430DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX ENGINEERING
1128'22.810 3.717 1.362
592植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
1128'23.105 4.012 0.295
612小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
1128'24.226 5.133 1.121
771大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1128'24.555 5.462 0.329
822清水 剛ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
1128'26.299 7.206 1.744
94佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DayDream Racing
1128'28.333 9.240 2.034
1086大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
1128'30.00010.907 1.667
11*40⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1128'30.95711.864 0.957
12*61WILLIAMHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1128'31.18112.088 0.224
1311杉山 寛Rn菱洋スギヤマ
Rn-sports
1128'31.56112.468 0.380
14*6長嶋 重登BUZZ RACING
Buzz Racing
1128'33.06713.974 1.506
159金山 和弘Team橋本組MCS4-24
Team橋本組
1128'35.56616.473 2.499
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
1128'36.84017.747 1.274
-18鳥羽 豊Kageyama HYDRANGEA MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
820'05.4523Laps3Laps
-96齋藤 真紀雄CSマーケテイングアキランド
AKILAND RACING
0-11Laps8Laps
-*10中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
0-11Laps-
-98IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 18 鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4) 2'09.320 (7/8) 161.655 km/h
  • CarNo. 40は、FIA-F4選手権統一規則第19条2(走路外走行)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 61は、FIA-F4選手権統一規則第19条2(コース復帰時の安全未確認)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 6は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.2(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 10は、FIA-F4選手権統一規則第30条7(スタート)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 10は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアのため不履行。

SUPER GT

第5戦鈴鹿予選会見 野村勇斗「500クラスで鈴鹿を走るのは今週が初めてだった」

GT500クラス 17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(Astemo REAL RACING)

塚越広大(Astemo REAL RACING)

 「基本的にいいバランスでは走り出せて、そこからあの短い時間でどれを選択していくかっていうところで、ちゃんと選べたんじゃないかなと思います。あとロングランは多分ほかのチームもやってきてるところは少ないと思うんですけど、まずは速く走れることが大事かなと思うので、明日に向けてもこういう結果は好材料だと思います」

 「(Q2の野村選手のアタックについて)僕はもう安心して、どんな順位で帰ってこようが僕らの17号車としては自信はあったので、それをさらに引き上げてくれたかなと思うので。結構僅差の中だったので、最後に逆転してくれて、なんか目立つ感じで印象的だったんでよかったです」

 「(金石)勝智監督と大駅(俊臣エンジニア)さんと、ここまでしっかり準備してきても、歯がゆいレースがあった中で、彼らの喜んでる姿を見たのが一番嬉しかったです。決勝は勝つしかないと思います。勝つべくして勝つレースしたい。もうその手ごたえは充分に」

野村勇斗(Astemo REAL RACING)

 「アタックラップをうまくまとめることができて、最終的にボール取れたんで、本当に嬉しいですね。狙ってはもちろんいました。500クラスで鈴鹿を走るのは今週が初めてだったので、 FP1で赤旗が2回も出て、結構走る時間削られちゃったので難しいなと思いながら走っていました。なんとなくコツはつかめたんですけど、それに対してはちょっと不安を抱えながらのアタックでした。でも車が本当に前戦から上調子が良くて、プッシュしきってもすごいコントロールしやすい車になってきているので」

 「ここまでロングランに苦戦してきているので、明日の決勝はどうなるかまだわからないんですけど、スタートできるポジションすごいいいんで、優勝を狙っていきます」

GT300クラス 9号車PACIFICうま娘NAC BMW(PACIFIC RACING TEAM)

藤原優汰(PACIFIC RACING TEAM)

 「初めてのポールポジション。とにかくめちゃくちゃ嬉しいです。もう冨林選手、帰ってきて一番上に止まった時に、うわ、最高やって、ものすごく嬉しかったです」

 「僕のQ1の時は、ピットアウトしてタイヤウォームアップしていく中で、車もやっぱすごいバランス良かったですし、ミシュランタイヤの性能もすごく良くて、BMWと鈴鹿っていうのもすごく相性がいいんで、ドライバーが安心して攻めれる状態やったかなというふうに思います」

 「今日フリー走行でトラブルとかがあって、全チームに言えることだと思うんですけどロングランあまり試していないんです。まあ今日の予選で速さがあることは分かったんで、あとはBMWの安定性とミシュランのウォームアップ性能精度の速さとか、そういうのを武器に戦いたいと思います。明日は多分スタートを担当するのかなという感じです」

冨林勇佑(PACIFIC RACING TEAM)

 「僕は今まで基本Q1メインでしたし、予選は本当に6位とかが最高位だったんで。そんな中、今回チャンスっていうのは自分でも勝手に体で分かってたんで、(プレッシャーで)結構気持ち悪かったんですけど。結構緊張してましたね」

 「自信はありました。でもみんな悪がってプレッシャーかけてくるんで、『いけるよ』とかみんなめっちゃ言うから、まあプレッシャーに感じても、それも全部励みになり、良かったです。去年の岡山が多分Q2だったんですよ。その時もポール取る自信っていうか、取れると思ってはいた中で取れなくてすごく悔しかったんですけど、乗っちゃえば意外と緊張はないんで。自分のやりきれることをやろうっていう風に切り替えれるのと、他のカテゴリーでも予選はやっぱりプレッシャーのかかるところでやってはいたんでね。走り出したらあんま変わんない」

 「優勝がもちろんできたら嬉しいですけど、まずポールっていうところはずっと残る部分でもあると。そこは良かったと思います」

Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式予選GT300クラス PACIFIC ウマ娘 NAC BMWがポールポジション獲得

GT300クラスポールポジションはPACIFICうま娘NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)

 2026オートバックスSUPER GT第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」の公式予選が、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、GT300クラスは、PACIFIC ウマ娘 NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)が、ポールポジションを獲得した。

 今シーズン、ここまで中位でのフィニッシュが多く、獲得ポイントもゼロ。正直ノーマークだった“穴馬”ともいえる9号車PACIFIC ウマ娘 NAC BMWが、ポールの雄叫びを上げた。

 2位は、777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)、3位は61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、4位以下は、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)と、ここまでがトップ6。

 前富士大会で、上位を占めたフェラーリGT3車両は6位が最高位。また、使用タイヤはトップがミシュラン。2〜4位が少数派のダンロップと、今回の予選の勢力図を解く鍵はこのあたりにありそうだ。

■予選Q1

 A、Bグループに分けられたGT300クラスの予選は、各グループ上位9台までがQ2に進出。

 Aグループでは、早めのアタックで1分57秒台に入れた30号車apr GR86 GT(平良)のタイムをターゲットに各車がアタックするも、なかなか58秒を切る車両は現れず。60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本)が1分57秒978、終盤に777号車D'station(藤井)がトップとなる1分57秒324をマークして、この3台は余裕を持ってQ2へ進んだ。

 4位以下の58秒台の争いは熾烈を極め、4位96号車K-tunes RC F GT3(高木)から9位の4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口)までは、コンマ6秒という僅差だった。

 Bグループでも、1分57秒台が通過の目安となり、61号車SUBARU BRZ(井口)、65号車LEON PYRAMID AMG(菅波)、11号車 GAINER TANAX Z(富田)、9号車PACIFICウマ娘BMW(冨林)らは、58秒の壁を破ってQ2に進出した。

 このグループはAグループよりも僅差で、トップ61号車から9位の7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣)まで、0.8秒の差だった。

■予選Q2

 午後4時を過ぎ、暑さが和らぐなかQ2が始まった。Q1を通過した18台、なかでもQ1で1分57秒台をマークした車両を中心にポール争いが繰り広げられた。

 気温、路面温度ともに下がって、タイムはQ1を大きく上回り、最初に61号車が1分56秒981をマーク。このタイムを破る車両はなかなか現れず、61号車の今季2度目のポール奪取かと思われた。

 しかし、終了間際になって、9号車BMW(冨林)が1分56秒547、777号車D'station(ファグ)も56秒551と、61号車のタイムを大きく上回り逆転。冨林にとって初めてとなるSUPER GTのポールで予選は幕を閉じた。

 ランキング上位車では、首位の52号車Green Brave GR Supra GTが13位とまずますのスタート位置だが、2位の2号車HYPER WATER INGING GR86 GTは24位、3位の56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rが18位と、決勝は厳しい位置からのスタートとなった。

GT300クラスポールポジションはPACIFICうま娘NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)

GT300クラス予選2位はD\'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)

GT300クラス予選3位はSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式予選 17号車Astemo HRC PRELUDE-GTが今季初ポール トップ4をホンダ勢が独占

GT500クラスポールポジションはAstemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)

 2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が8月22日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)がポールポジションを獲得。上位4台をホンダ勢が独占する結果となった。

 公式予選は午後3時30分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ、路面はドライだが、陽が傾き始めたこともあり、セッションが進むにつれて気温、路面温度ともに下がっていく中での走行となる。

予選Q1 64号車のイゴール・オオムラ・フラガがトップタイム

 GT500クラスの予選Q1は午後3時48分より10分間で行われた。

 各車アウトラップに続いて2周から3周のウォームアップ走行を行い、残り時間が3分を切ったあたりでタイムアタックに取り掛かる。

 まずは大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)がウォームアップ2周から1分46秒209を記録、続いて塚越広大(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒891でこれを上回り、野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分45秒967で続く。この時点ではホンダ勢が上位を占める。

 その後は三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分45秒738でこのホンダ勢を上回ったが、チェッカーが提示された直後にイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)がウォームアップ3周から1分45秒254を叩き出してトップに躍り出た。

 それに続いて阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)がウォームアップ2周から1分46秒019、平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)もウォームアップ2周で1分45秒818を記録。

 この結果、64号車がトップ、24号車が2位、12号車が3位となり、以下、17号車、16号車、19号車、38号車の順でトップから8位の8号車までが1秒以内に収まる接戦となり、37号車が9位、23号車が10位とここまでがQ2に進出した。

 一方、ポイントリーダーの坪井翔(au TOM'S GR Supra)は23号車に0秒025及ばず11位で予選を終えている。

予選Q2 ルーキー野村勇斗が初のPP獲得

 GT500クラスの予選Q2は午後4時41分にコースオープン。残り時間2分30秒を切ったところでタイムアタックが始まった。

 まずは小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)が1分45秒835を記録。続いてアタックに入っていた佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)はセクター1で区間最速をマークしたが、スプーンで痛恨の四脱。それでも1分45秒389を出して見せる。佐藤は続けてもう一周アタックを敢行するが、ここでは1分45秒519に留まる。

 それに続いてQ1トップの大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒206で16号車を上回りトップに浮上するが、終了間際にGT500ルーキーの野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒129を叩き出し、参戦5戦目にして自身初のポールポジションを獲得した。

 この結果、ポールポジションの17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)、予選2位の64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)、予選3位の8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)そして予選4位の16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)と上位4台をホンダ勢が独占。富士に続いて抜きん出た速さを見せつけた。

 予選5位には12号車TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が続き、最後の最後に1分45秒791を記録した19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がトヨタ勢最速の6位という結果となった。

GT500クラスポールポジションはAstemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)

GT500クラス予選2位はModulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)

GT500クラス予選3位は#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)

 第5戦決勝は明日23日の午後1時30分より52周(300km)で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝 Cクラスは白崎稜が5連続ポールto ウィン、IクラスはHIROBONが4勝目

チャンピオンクラス:優勝した白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

インディペンデントクラス:優勝したHIROBON(TEAM 5ZIGEN)

 8月22日、2026FIA-F4選手権第7戦の決勝が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が後続を僅かずつ引き離して5連勝。インディペンデントクラスは、やや荒れたレースとなったが、HIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が優勝を飾った。

 朝から気温が上昇するなか、第7戦のスタートを迎えた。決勝は、インディペンデントが午後1時20分から、チャンピオンクラスが2時25分から、それぞれ11周で行われた。

■チャンピオンクラス

 スタートでやや出遅れたかに見えたトップの白崎は、スタートで2番グリッドの濱邊誠己(TGR-DC RS F4)に差し込まれ、1〜2コーナーで並走する形になったものの、抑えきってトップを守った。

 白崎が迫られたのは、この場面のみ。2周目には2位との差を1.4秒に開く。その2位には4番グリッドスタートの酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)がつけ、3位以下には、トヨタ育成ドライバーの五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、武藤雅奈(TGR-DC RS F4)、濱邊、酒井涼(TGR-DC RS F4)、三浦柚貴(TGR-DC RS F4)が続く。

 3周目になると、白崎はさらに2位酒井龍との差を広げて、5連勝のチェッカーに向けてひた走る。2位酒井、3位には3周目に五十嵐をかわした武藤が上がり、このトップ3はほぼ安泰。

 膠着状態となった上位陣のなかでは、塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)が、2周目9位、3周目8位、7周目7位と上がってきたのが目立ったが、他は順位変動はなく終盤へ。

 9周目に、24位を走行していた翁長実希(OTG Motor Sports MCS4)が1〜2コーナーでスピン。動けなくなったことで、セーフティカー(SC)が入り、結局レースはSCランのままチェッカーを迎えた。

 優勝の白崎は、第3戦から無傷の5連勝。しかも、すべてポール・トゥ・ウィンという完璧なレースを続けている。

チャンピオンクラス:決勝がスタートした

チャンピオンクラス:スタート直後1コーナーの攻防

チャンピオンクラス:優勝は白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)

チャンピオンクラス:決勝2位は酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)

チャンピオンクラス:決勝3位は武藤雅奈(TGR-DC RS F4)

チャンピオンクラス:表彰式

■インディペンデントクラス

 独立したレースとして開催されるようになって、アクシデントが少なくなったインディペンデントクラスだが、今回はやや荒れたレースとなった。

 ポールスタートの今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、背後から迫るKENTARO(baum beauty clinic)を抑えてトップを守り、3位にはHIROBONが続いて、レースが始まった。8番グリッド、ランキング2位の鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)はエンジンストールで動けず。

 トップ今田とKENTAROは、その後も競り合いながらレースを進めるが、4周目、ヘアピンで後続車両の多重接触が発生し、3台がコース上とコースサイドに止まってしまい、これでSCが入る。

 7周目にリスタートを迎えると、今田とKENTAROのトップ争いは激しさを増し、9周目の1コーナーで並んだKENRATOを必死に抑えようとした今田が軽い接触により2コーナーでスピン。これでトップに立ったKENTAROだが、デグナーで縁石に乗り上げてコントロールを失いコースオフ。何とかコースには戻ったものの、5位まで順位を落とす。

 これでオーダーは、HIROBON、DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)、齋藤真紀雄(CSマーケテイング アキランド)、植田正幸(Rn-sports MCS4)、KENTAROとなるが、9周目に今度は130Rで下位を走っていた佐々木祐一(仙台DayDream & Dr Dry)がアウト側バリアにクラッシュ。

 再びSCが入り、チャンピオンクラスと同様にそのままチェッカーとなった。

 運にも恵まれた展開になったHIROBONだが、これで今季4勝目。ランキング2位の鳥羽、同3位の今田がノーポイントに終わったことで、シリーズではかなりリードを築くことになった。

インディペンデントクラス:決勝がスタートした

インディペンデントクラス:優勝はHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)

インディペンデントクラス:決勝2位はDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)

インディペンデントクラス:決勝3位は齋藤真紀雄(CSマーケテイングアキランド)

インディペンデントクラス:表彰式

 第8戦決勝は、明日23日の午前8時30分(INDP)、午前9時35分(CHAMP)から11周で行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝上位3人のコメント 白崎稜「もちろん明日も勝ち切る」

第7戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

 「一旦前に出かけられましたけど、なんとかポール・トゥ・ウィンできました」

 「そこからも大変でしたね。タイヤをマネージしようと思っても後ろは速いので、ちょっと難しかったかな。僕のミスもちょっとあって、シケインの立ち上がりで縁石に乗っちゃったんです。セーフティーカーが最後入っちゃいましたが、最後までレースして勝ち切りたかったです」

 「僕は前半逃げてのスタイルだとは思うんですけど、後半は確かにちょっときつかったですね。もちろん明日も勝ち切ります」

第7戦決勝2位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

 「スタートがすごくうまくいきました。スタートで3番手に上がって、練習段階から僕がシケインで抜きにかかれるってのはあったんですけども、もう1周目の130Rから狙って(シケインで)前に出られたのは良かったです。スプーンから組み立てして、いけるなと思って。130も本当にミスなくいけて、ちょっと距離があったんですけど、それぐらいはいけるなと思って、自信持って(いきました)」

 「(白崎選手は)本当に1周目じゃないと抜けないっていう感覚だったんですよね。1周目から6周目ぐらいまではこっちがきついなって感じで、むしろ後ろから追いつかれちゃう状態だったので、ちょっとまずいなと思っていました。ですが自分の走り方的には後半向けというか、ラスト4周でスパートして追いつくプランで行ったんです。こっちがベストの状態になり、区間タイムもラップタイムも良くなったんです。このままいけるかな、すぐ後ろまで追いつけるかなと思ったらSCが入ってしまいました」

 「(第8戦は)残念ながらタイム抹消されて6番手ですが、抜いていく方法だったり、ペースはあることが今日も分かったので、今日と同じドライビングで前半の遅れは多分取り戻せると思います。今日より少しでも白崎選手に追いつけるように頑張っていきたいと思います」

第7戦決勝3位 武藤雅奈(TGR-DC Racing School)

 「もう予選をミスしたのが全てで、スタートで追いつけるような距離でもなかったし、そこでのバトルで前と差が離れてしまいました。ペースもそんなに良くないんで、そこはちょっと反省します」

「車は僕の判断ミスでセットアップ面で満足できませんでしたが、それでもパフォーマンスとしてはそんなに悪くないので、作ってくれたチームの皆さんに感謝しています」

 「明日はスタートが13番手で、前回の富士と同じ失敗をしてしまいましたし、もうやってしまったことはしょうがないので、とりあえず前を向いてこう、少しでも白崎選手とのポイント差を広げられないように。頑張ります」

インディペンデントクラス第7戦優勝 HIROBON(TEAM 5ZIGEN)

「ペース的にはちょっときつかったんですけど、棚ぼたなんで」

「前半はちょっとついていけてなかったんですが、2台がやり合いそうだったので様子をを伺って、どこかで行けるタイミングがあれば抜きに行こうと思っていました。そしたら2台が絡んだのでラッキーなところがあります」

 「後半はミッショントラブルを抱えていて、アップもダウンもおかしくなって、最後はもう変速できなくなったんで、最後にSCが入っていなかったらやばいなって。1周でもレース再開されたら危なかった」

 「開幕戦からストレートスピードが遅いので、スタートで逃げて、あとは後ろでやり合っててくれないかなあと思います」

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
117野村 勇斗Astemo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Astemo REAL RACING
BS181'45.129--198.853
264大草 りきModulo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'45.206 0.077 0.077198.707
38太田 格之進#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Team HRC ARTA MUGEN
BS321'45.504 0.375 0.298198.146
416佐藤 蓮#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
ARTA MUGEN
BS261'45.519 0.390 0.015198.118
512ベルトラン・バゲットTRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS301'45.737 0.608 0.218197.709
619国本 雄資WedsSport BANDOH GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH41'45.791 0.662 0.054197.608
738小林 利徠斗KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS421'45.835 0.706 0.044197.526
823千代 勝正MOTUL Niterra Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS281'45.941 0.812 0.106197.329
937ジュリアーノ・アレジDeloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS221'46.661 1.532 0.720195.997
1024名取 鉄平リアライズコーポレーションZ
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
BS141'49.365 4.236 2.704191.151

GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
19冨林 勇佑PACIFICうま娘NAC BMW
BMW M4 GT3 EVO
PACIFIC RACING TEAM
MI1'56.547--179.371
2777チャーリー・ファグD'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL701'56.551 0.004 0.004179.365
361山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL21'56.981 0.434 0.430178.706
460河野 駿佑Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL221'57.064 0.517 0.083178.579
518小林 崇志UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH81'57.171 0.624 0.107178.416
67ザック・オサリバンCARGUY Ferrari 296 GT3 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
CARGUY MKS RACING
YH481'57.412 0.865 0.241178.050
7*45川端 伸太朗PONOS FERRARI 296 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
PONOS RACING
YH281'57.553 1.006 0.141177.836
865蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS741'57.677 1.130 0.124177.649
987元嶋 佑弥OPEN HOUSE Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH101'57.691 1.144 0.014177.628
1011大木 一輝GAINER TANAX Z
NISSAN Fairlady Z
GAINER
DL41'57.813 1.266 0.122177.444
115荒尾 創大マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH101'57.934 1.387 0.121177.262
124片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & Team UKYO
YH481'58.041 1.494 0.107177.101
1352野中 誠太Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS801'58.146 1.599 0.105176.944
14360金丸 ユウRUNUP × SOL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'58.241 1.694 0.095176.802
1596新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
BS321'58.596 2.049 0.355176.272
1688ダニール・クビアトVENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH201'58.953 2.406 0.357175.743
1730永井 宏明apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH1'59.670 3.123 0.717174.690
1856ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH762'10.08413.53710.414160.705
  • CarNo. 45は、GTAブルテンNo.006-S(セッション開始時のファストレーン進入)違反により、罰金5万円を科す。

SUPER GT

第5戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
164イゴール・オオムラ・フラガModulo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'45.254--198.617
224三宅 淳詞リアライズコーポレーションZ
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
BS141'45.738 0.484 0.484197.708
312平峰 一貴TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS301'45.818 0.564 0.080197.558
417塚越 広大Astemo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Astemo REAL RACING
BS181'45.891 0.637 0.073197.422
516野尻 智紀#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
ARTA MUGEN
BS261'45.967 0.713 0.076197.280
619阪口 晴南WedsSport BANDOH GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH41'46.019 0.765 0.052197.184
738大湯 都史樹KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS421'46.088 0.834 0.069197.055
88大津 弘樹#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Team HRC ARTA MUGEN
BS321'46.209 0.955 0.121196.831
937笹原 右京Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS221'46.390 1.136 0.181196.496
1023高星 明誠MOTUL Niterra Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS281'46.581 1.327 0.191196.144
---- 以上Q2進出 ----
1136坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS961'46.606 1.352 0.025196.098
1214福住 仁嶺ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS561'46.862 1.608 0.256195.628
1339サッシャ・フェネストラズDENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS341'46.951 1.697 0.089195.465
14100牧野 任祐STANLEY HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS541'47.411 2.157 0.460194.628

GT300クラス(Aグループ)

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
1777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL701'57.324--178.183
230平良 響apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH1'57.780 0.456 0.456177.494
360吉本 大樹Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL221'57.970 0.646 0.190177.208
496高木 真一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
BS321'58.279 0.955 0.309176.745
556木村 偉織リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH761'58.467 1.143 0.188176.464
618新原 光太郎UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH81'58.473 1.149 0.006176.455
75塩津 佑介マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH101'58.617 1.293 0.144176.241
852吉田 広樹Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS801'58.673 1.349 0.056176.158
94谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & Team UKYO
YH481'58.909 1.585 0.236175.808
---- 以上Q2進出 ----
1062平木 湧也HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH221'58.914 1.590 0.005175.801
1148ジェームス・プル健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH21'58.989 1.665 0.075175.690
1232鈴木 斗輝哉ENEOS X PRIME AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'59.057 1.733 0.068175.590
1326安田 裕信ANEST IWATA GAINER Z
NISSAN Fairlady Z
ANEST IWATA Racing
YH1'59.059 1.735 0.002175.587
1425洞地 遼⼤HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'59.155 1.831 0.096175.445
1522加納 政樹アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'00.558 3.234 1.403173.404

GT300クラス(Bグループ)

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL21'57.484--177.941
29藤原 優汰PACIFICうま娘NAC BMW
BMW M4 GT3 EVO
PACIFIC RACING TEAM
MI1'57.818 0.334 0.334177.436
311富田 竜一郎GAINER TANAX Z
NISSAN Fairlady Z
GAINER
DL41'57.843 0.359 0.025177.399
465菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS741'57.945 0.461 0.102177.245
545篠原 拓朗PONOS FERRARI 296 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
PONOS RACING
YH281'58.035 0.551 0.090177.110
687松浦 孝亮OPEN HOUSE Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH101'58.270 0.786 0.235176.758
7360荒川 麟RUNUP × SOL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'58.315 0.831 0.045176.691
888小暮 卓史VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH201'58.328 0.844 0.013176.672
97梅垣 清CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
CARGUY MKS RACING
YH481'58.344 0.860 0.016176.648
---- 以上Q2進出 ----
106片山 義章UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3 EVO
VELOREX
YH281'58.397 0.913 0.053176.569
11666渡会 太一seven x seven PORSCHE GT3R EVO
PORSCHE 911 GT3R EVO
seven x seven Racing
YH541'58.506 1.022 0.109176.406
122卜部 和久HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS801'58.719 1.235 0.213176.090
1331小山 美姫apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS681'58.987 1.503 0.268175.693
1420清水 英志郎シェイドレーシングRC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
SHADE RACING
MI1'59.304 1.820 0.317175.226

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿チャンピオンクラス決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1125'43.080--
273酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
1125'43.641 0.561 0.561
329武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'43.758 0.678 0.117
437五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'46.566 3.486 2.808
536濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'46.967 3.887 0.401
635酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'49.278 6.198 2.311
799塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1125'50.190 7.110 0.912
828三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'50.486 7.406 0.296
945鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
1125'50.971 7.891 0.485
1019ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
AKILAND RACING
1125'51.964 8.884 0.993
1142箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1125'52.564 9.484 0.600
1250百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1125'53.58110.501 1.017
1315中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1125'53.85610.776 0.275
1421落合 蓮音GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1125'54.73011.650 0.874
1538寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1125'55.14212.062 0.412
1617鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1125'55.29112.211 0.149
173山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
1125'55.52412.444 0.233
18*60熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1125'55.78012.700 0.256
1987豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
1125'56.96313.883 1.183
2043中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1125'58.01314.933 1.050
217高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1125'58.30015.220 0.287
2214村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
1126'00.10417.024 1.804
2324梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
1126'00.55617.476 0.452
2434吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
1126'01.05917.979 0.503
2554酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
1126'02.05418.974 0.995
2653池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
1126'02.99819.918 0.944
2748村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1126'03.93320.853 0.935
28*51黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1126'04.54021.460 0.607
2980翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
923'42.1822Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 73 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4) 2'08.106 (8/11) 163.187 km/h
  • CarNo. 60は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.2(危険なドライブ行為)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 51は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.2(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿インディペンデントクラス決勝結果

■Independentクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
15HIROBONTEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
1130'01.071--
230DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX ENGINEERING
1130'01.623 0.552 0.552
396齋藤 真紀雄CSマーケテイングアキランド
AKILAND RACING
1130'02.649 1.578 1.026
455KENTARObaum beauty clinic
フィールドモータースポーツ
1130'04.176 3.105 1.527
592植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
1130'07.697 6.626 3.521
661WILLIAMHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1130'08.314 7.243 0.617
740⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1130'08.818 7.747 0.504
812小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
1130'10.604 9.533 1.786
971大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1130'12.37711.306 1.773
106長嶋 重登BUZZ RACING
Buzz Racing
1130'13.62812.557 1.251
11*10中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
1130'14.56413.493 0.936
129金山 和弘Team橋本組MCS4-24
Team橋本組
1130'19.49918.428 4.935
1322清水 剛ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
1130'23.16722.096 3.668
1423YUGOS2R Racing
N-SPEED
1130'25.21524.144 2.048
15*98IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1130'56.69855.62731.483
1677MOTOTINOA-PEX MCS4-24
ZAP SPEED
1030'20.7131Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-44今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
821'49.2273Laps2Laps
-4佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DayDream Racing
821'59.4653Laps10.238
-18鳥羽 豊Kageyama HYDRANGEA MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
517'27.4686Laps3Laps
-11杉山 寛Rn菱洋スギヤマ
Rn-sports
24'39.1909Laps3Laps
-*86大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
25'18.7989Laps39.608
  • Fastest Lap: CarNo. 55 KENTARO(baum beauty clinic) 2'09.874 (7/11) 160.965 km/h
  • CarNo. 10は、FIA-F4選手権統一規則第30条7(スタート)違反により、タイムペナルティー15秒を科した。
  • CarNo. 98, 86は、FIA-F4選手権統一規則第15.1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式練習GT300クラス UPGARAGE AMG GT3がトップタイム

 2026オートバックスSUPER GT第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」の公式練習が、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、GT300クラスは、UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)がトップタイムをマークした。

 今年のシリーズは、マレーシアラウンドがキャンセルされ全7戦。その折返しとなる4戦目、夏の鈴鹿決戦を迎えた。

 まだタイトルを語るのはやや早計だが、3戦を終えてのシリーズポイントは、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)と、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)が、40ポイントで並び、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(JPオリベイラ/木村偉織)が2ポイント差で追う展開となっている。

 朝から強い日差しが照りつけ、午前中から30度超えの夏日となった。午前9時45分から1時間35分間の公式練習が行われた。

 トップタイムをマークした18号車UPGARAGE AMG GT3は、開幕戦から18位、28位、12位、ライキングも28位と目立った戦績を残せていないが、サクセスウェイト(SW)8kgの有利さを生かして、そろそろ表彰台を狙いたいところだ。

 2番手は、現在ポイントリーダーの52号車Green Brave GR Supra GT。前戦の優勝でサクセスウェイトは80kgと最重量だが、バランスの良さで好タイムをマークした。ただ、本番は灼熱のレースが予想されるため、タイヤの摩耗を含め、読めない部分が多い。予選で上位を確保できれば、それはチームの総合力と言えるだろう。

 3番手は、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)。前富士大会では、圧倒的な速さを見せながら、決勝では悔しい4位。今回の鈴鹿でリベンジに燃えている。SWも28kgとまだ有利な重さだけに、チャンスは十分ありそうだ。

 4番手は、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)。昨年は不運続き。新エンジンを投入した今季も第2戦富士大会でポールからスタートしながらタイヤトラブルで沈んでしまった。多くのファンが強いSUBARUを心待ちにしているだけに、ここ鈴鹿ではその期待に応えてほしいものだ。

 5番手は、大ベテランコンビが駆るK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)。毎戦着実にポイントを稼いでいるが、このあたりで上位に食い込みたいところ。

 6番手は、ランキング同ポイントで2位に並んでいる2号車HYPER WATER INGING GR86 GT。SWが増えても常に上位に食い込む力を発揮している。新加入の卜部は、参戦初年度にタイトルを獲得したいところ。

 以下、虎視眈々と上位を狙う車両が僅差で続いており、午後の予選で誰がポールを奪うのか、またマルチメイクのタイヤも今年が最終年になるだけに、どのメーカーのタイヤがポールとなるのかにも注目だ。

 予選は、本日午後3時30分から行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式練習GT500クラス ARTAが1-2!! トップは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT

公式練習:GT500クラストップタイムは#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)

 2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式練習が8月22日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)がトップタイム。8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が2番手で続き、Team HRC ARTA MUGENが1-2を占めた。

 公式練習は午前9時45分にコースオープン。まずは2クラスの混走が行われた。気温31℃。路面温度は37℃と朝から厳しいコンディションでの走行となった。

 セッション序盤にトップに立ったのはジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)で1分48秒475だったが、開始から15分が経過したところで牧野任祐(STANLEY HRC PRELUDE-GT)がトラブルによりスプーンカーブでストップしたため、この日最初の赤旗が提示される。この際100号車はヘアピン先の二輪シケインからスプーン手前までの広い範囲でラジエタークーラントを撒き散らしたため、車両改修と同時にコースの清掃も必要となり、走行は10時17分にようやく再開となる。

 しかしその直後に小暮卓史(VENTENY Lamborghini GT3)がデグナーでオイルを噴きながらスピンするアクシデントが発生。このオイルに乗って後続車が次々にコースを飛び出すこととなり、アレジの37号車がタイヤバリアにヒット、大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)も前からバリアに突っ込むこととなり、再び赤旗が提示される。

 37号車は自力でコースに復帰したものの、88号車と38号車の回収、そしてコースのオイル処理に20分以上を要し、10時45分に漸く再開となる。これに伴い公式練習は10分延長となり、午前11時までが混走、フルコースイエローテストは当初予定より5分短縮されて10分間となる。

 この間に平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が自身の10周目に1分47秒754を記録してトップに浮上。大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分48秒019で2番手。三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分48秒191で3番手に続いて混走は終了、GT500クラスの専有走行は午前11時20分より10分間で行われた。

 まずは坪井翔(au TOM'S GR Supra)が1分47秒805で2番手に浮上。続いて福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分47秒318で12号車のタイムを上回るが、三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分46秒460と、この日最初の1分46秒台のタイムを叩き出す。

 しかしその直後に佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒333で24号車を上回ってトップに。この時点で残り時間は30秒だった。

 その後、太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒240で一時トップに浮上するが、16号車の佐藤はその後もアタックを続行し、1分46秒184までタイムを縮めてトップを奪い返したところでチェッカー。

 16号車がGT500クラスのトップ。8号車が2番手に続いてHRCプレリュード-GTが1-2、3番手には24号車がつづき、スープラ勢の最上位は19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の6位という結果となっている。

 公式予選はこのあと午後3時30分よりノックアウト方式で行われる。

公式練習:GT500クラス2位は#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)

公式練習:GT500クラス3位はリアライズコーポレーションZ(名取鉄平/三宅淳詞)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7、8鈴鹿公式予選 Cクラスは白崎稜、Iクラスは今田信宏とHIROBONがポールを分け合う

 8月22日、FIA-F4選手権第7、8戦の予選が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは、岡山、富士大会とポール・トゥ・ウィンで4連勝を遂げている白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が、ベスト、セカンドともにトップタイムをマークしてダブルポールを獲得。これで白崎は6連続ポールとなった。

 インディペンデントクラスは、今季欠場もあり、ここまで勝ちのない昨年のチャンピオン、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、第7戦で今季初のポールを獲得。セカンドタイムもトップだったが、当該ラップは走路外走行の判定で採用されず。ポイントリーダーのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が第8戦のポールシッターとなった。

 富士大会から3週間、やや短いインターバルで夏決戦の2大会目は鈴鹿に舞台が移された。

 ここまでチャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が4勝でリードを広げ100ポイント、優勝は1回ながらコンスタントに上位入賞を重ねている武藤雅奈(TGR-DC RS F4)が89ポイントで食らいつき、この二人が3位以下を引き離してタイトル争いを繰り広げている。

 インディペンデントクラスも、お互いに3勝を挙げているHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)(108p)と鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)(99p)による一騎討ちとなっている。

 予選日は朝から快晴。練習走行のあった木曜、金曜に続いて30度超えの蒸し暑い天候となった。

■チャンピオンクラス

 最初にトップタイム2分07秒547をマークしたのは、酒井涼(TGR-DC RS F4)。しかし、すぐに鈴木恵武(PONOS RACING)が07秒536で更新。さらに、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)が07秒730、白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が07秒282と、次々に更新されていった。

 計測4周目を終えたところで、2番手タイムを記録していた濱邊が、1〜2コーナーでアウト側にリアからクラッシュ。このアクシデントで赤旗が提示され、走行は中断となった。

 再開後は、何台かがタイムを更新したものの、トップ3は白崎、濱邊、酒井涼で変わらず、白崎が定位置となったポールの座を手に入れた。セカンドタイムでもトップの白崎は、これで6連続ポールと、超僅差のF4で他を寄せつけない巧さを見せている。

 第7戦予選結果(Top10):白崎-濱邊-酒井涼-酒井龍-武藤-鈴木恵-五十嵐-塩田-三浦-熊谷

 第8戦予選結果(Top10):白崎-酒井涼-塩田-鈴木恵-五十嵐-酒井龍-三浦-濱邊-Lu You De-百瀬

■インディペンデントクラス

 予選開始から、HIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)、KENTARO(baum beauty clinic)、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)らによる激しいポール争いが繰り広げられた。

 計測2周目は、HIROBONが2分09秒669、3周目はKENTAROが09秒478、4周目もKENTAROが09秒478と、ポール争いはKENTAROに分があると思われたが、終盤になると、それまで3位につけていた今田が09秒520、09秒294と、急浮上。見事、今季初のポールを奪った。

 セカンドタイムも、今田が制したと思われたが、09秒520は走路外と判定され、HIROBONが09秒669で第8戦のポールを獲得した。

 ランキング2位の鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)は、今回はやや精彩を欠き、6位と4位だった。

 第7戦予選結果(Top8):今田-KENTARO-HIROBON-植田-DRAGON-鳥羽-赤松-齋藤

 第8戦予選結果(Top8):HIROBON-KENTARO-今田-鳥羽-DRAGON-赤松-齋藤-植田

 第7戦の決勝は、本日の午後1時20分(11周/INDP)、午後2時25分(11周/CHAMP)から、第8戦の決勝は、日曜日の午前8時30分(INDP)、午前9時35分(CHAMP)から11周で行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦、第8戦鈴鹿予選上位3人のコメント 酒井龍太郎「優勝して角田さんの記録を更新したい」

第7戦、第8戦ポールポジション 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

 「ここで調子に乗るとまた何かあるので、絶対いつも通りを意識して走っていきたいですね。車のフィーリングはレースウィークを通して無難な印象で、あとはタイヤの発動タイミングで予選順位が前後しちゃうなって考えていました」

 「(2分)6秒台に入れたかったですけど、もうしょうがないですね。そうなる手応えはあったので、もうちょっと行きたかったです」

 「赤旗が出る予感はしてたんですけど、序盤からプッシュしちゃうとタイヤ壊しちゃう方向になっちゃうんで、ずっとセーブしながら行ってました。タイヤの発動タイミングを見極めながら走っていましたが、うまくハマりましたね。決勝は6連勝を取れるように頑張ります」

第7戦予選2位、第8戦予選8位 濵邊誠己(TGR-DC Racing School)

 「前日のテストまでは車のバランスがすごく良くて、それに対して運転が全然合わせきれていないって課題がありました。今日に関してもシンプルに車のポテンシャルを引き出すという課題を持ってやることができて、その結果として実際にタイムが出ました。本当に車とドライバーが一体となってきたのかなって印象があります」

 「(クラッシュについて)自分のベストタイムが出た次の周の1コーナーで、その勢いのままっていうのでちょっと気合が入り過ぎてしまい、失敗してしまいました。おそらく右フロントがロックしたためにアンダーが出てしまって、外に逃げようとしたら外側の段差で車が跳ねて後ろを向いてしまい、耐えきれずに刺さってしまった感じです」

 「鈴鹿は先月4日ぐらい乗ってウィークに入った感じです。今週のフリープラクティスも含めて習熟に当てていたところです」

 「リヤウィングだけならいいんですけど、ボアボックスがダメになってしまってると、レース1までに交換が間に合わないかもしれないので」

第7戦予選3位、第8戦予選3位 酒井涼(TGR-DC Racing School)
「昨日の調子から考えると、目指せ5番手以内って感じだったんですが、いざ走り出してみると、結構調子自体は悪くなくて、自分がまとめきれればポールは狙えるなって感じでした。すぐ赤旗が出ちゃったり、自分がベストラップまとめきれなかったこともあって、ちょっと悔しい結果にはなりましたね」

 「今までの経験上、赤旗出ちゃったらもうタイムが伸びないって感じなんで、僕はもう赤旗出た時点でこれ以上は狙えないなっていう印象でした。再開後も2アタックはなんとかできましたが、タイムはだいぶ落ちちゃって、走り切って終わり、って感じです」

 「決勝は頑張ります。前回よりもさらにいい結果を出せるように。頑張ります。白崎選手速いんで、前回よりも追い詰めれるように頑張ります」

第7戦予選4位、第8戦予選2位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)
「鈴鹿をこの車で走るのは今回が2回目でしたが、テストの段階から調子良かったので、予選はあまり考えすぎずに純粋にタイムアタックに行きました、それがうまくいった感じです。赤旗がなければもう一つ上に行けた感触はありましたが、今の状態ではベストで来れたとは思います」

 「車も結構決まってて、チーム自体もインディペンデントクラスも含めていい感じなので、不安要素は僕のドライビングだけです。もうちょっと経験しておきたかったなって感じではあるんですけど、専有走行でもいいタイムが出ていたので、自信はあります」

 「決勝レースが楽しみです。今大会が15歳最後のレースで、次の菅生は16歳になっているので、15のうちにポールを取りたかったんです。それができなかったので、優勝の方で角田(祐毅)さんの記録を更新できるように頑張ります」

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式練習結果

GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀
佐藤 蓮
#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
ARTA MUGEN
BS261'46.184--196.877
28太田 格之進
大津 弘樹
#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Team HRC ARTA MUGEN
BS321'46.240 0.056 0.056196.773
324名取 鉄平
三宅 淳詞
リアライズコーポレーションZ
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
BS141'46.460 0.276 0.220196.367
417塚越 広大
野村 勇斗
Astemo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Astemo REAL RACING
BS181'46.715 0.531 0.255195.897
512平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS301'46.845 0.661 0.130195.659
619国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport BANDOH GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH41'46.847 0.663 0.002195.655
714福住 仁嶺
大嶋 和也
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS561'47.318 1.134 0.471194.797
823千代 勝正
高星 明誠
MOTUL Niterra Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS281'47.679 1.495 0.361194.144
964大草 りき
イゴール・オオムラ・フラガ
Modulo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'47.778 1.594 0.099193.965
1036坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS961'47.805 1.621 0.027193.917
1139関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS341'47.859 1.675 0.054193.820
1237笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS221'47.893 1.709 0.034193.759
1338大湯 都史樹
小林 利徠斗
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS421'48.580 2.396 0.687192.533
14*100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS541'52.637 6.453 4.057185.598
  • CarNo. 100は、SpR.22.4 (エンジン交換)により、決勝レースにてペナルティーストップ5秒を科す。

GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
118小林 崇志
新原 光太郎
UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH81'58.550--176.341
252吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS801'58.625 0.075 0.075176.229
345篠原 拓朗
川端 伸太朗
PONOS FERRARI 296 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
PONOS RACING
YH281'58.639 0.089 0.014176.208
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL21'58.680 0.130 0.041176.148
596新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
BS321'58.696 0.146 0.016176.124
62堤 優威
卜部 和久
HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS801'58.727 0.177 0.031176.078
730永井 宏明
平良 響
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH1'58.863 0.313 0.136175.876
887元嶋 佑弥
松浦 孝亮
OPEN HOUSE Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH101'58.915 0.365 0.052175.800
960吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL221'58.920 0.370 0.005175.792
109冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICうま娘NAC BMW
BMW M4 GT3 EVO
PACIFIC RACING TEAM
MI1'59.021 0.471 0.101175.643
116片山 義章
ニコラス・クルッテン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3 EVO
VELOREX
YH281'59.046 0.496 0.025175.606
1225松井 孝允
洞地 遼⼤
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'59.049 0.499 0.003175.602
13666スヴェン・ミューラー
渡会 太一
seven x seven PORSCHE GT3R EVO
PORSCHE 911 GT3R EVO
seven x seven Racing
YH541'59.049 0.499 0.000175.602
147ザック・オサリバン
梅垣 清
CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
CARGUY MKS RACING
YH481'59.102 0.552 0.053175.524
1511富田 竜一郎
大木 一輝
GAINER TANAX Z
NISSAN Fairlady Z
GAINER
DL41'59.147 0.597 0.045175.457
1656ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
木村 偉織
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH761'59.230 0.680 0.083175.335
1726安田 裕信
リ ジョンウ
ANEST IWATA GAINER Z
NISSAN Fairlady Z
ANEST IWATA Racing
YH1'59.298 0.748 0.068175.235
1831小高 一斗
小山 美姫
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS681'59.490 0.940 0.192174.954
19777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL701'59.520 0.970 0.030174.910
204谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & Team UKYO
YH481'59.544 0.994 0.024174.875
2148井田 太陽
ジェームス・プル
健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH21'59.736 1.186 0.192174.594
2262平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH221'59.799 1.249 0.063174.502
235塩津 佑介
荒尾 創大
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH101'59.849 1.299 0.050174.429
24360荒川 麟
金丸 ユウ
RUNUP × SOL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'59.912 1.362 0.063174.338
25*65蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS741'59.955 1.405 0.043174.275
2632石浦 宏明
鈴木 斗輝哉
ENEOS X PRIME AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM ENEOS ROOKIE
BS602'00.305 1.755 0.350173.768
2720平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングRC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
SHADE RACING
MI2'00.380 1.830 0.075173.660
2822加納 政樹
和田 久
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'00.726 2.176 0.346173.162
2988小暮 卓史
ダニール・クビアト
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH202'12.35413.80411.628157.949
  • CarNo. 65は、SpR.27.4(ピット作業/安全なコース復帰責任)違反により、訓戒とした。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿インディペンデントクラス公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.471--164.000
235酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.547 0.076 0.076163.902
399塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'07.568 0.097 0.021163.875
445鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
2'07.673 0.202 0.105163.740
537五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.675 0.204 0.002163.738
673酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
2'07.682 0.211 0.007163.729
728三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.684 0.213 0.002163.726
836濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.762 0.291 0.078163.626
919ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
AKILAND RACING
2'07.841 0.370 0.079163.525
1050百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'07.905 0.434 0.064163.443
1115中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.965 0.494 0.060163.367
1242箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'07.966 0.495 0.001163.365
1329武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.073 0.602 0.107163.229
1487豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
2'08.102 0.631 0.029163.192
1538寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.115 0.644 0.013163.175
1651黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'08.232 0.761 0.117163.026
1721落合 蓮音GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'08.406 0.935 0.174162.805
1854酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
2'08.406 0.935 0.000162.805
1960熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'08.613 1.142 0.207162.543
207高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'08.706 1.235 0.093162.427
2134吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
2'08.797 1.326 0.091162.311
2280翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
2'09.016 1.545 0.219162.037
233山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
2'09.172 1.701 0.156161.840
2417鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'09.201 1.730 0.029161.804
2524梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
2'09.405 1.934 0.204161.549
2648村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'09.440 1.969 0.035161.505
2753池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
2'10.072 2.601 0.632160.720
2843中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'16.069 8.598 5.997153.637
2914村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
2'18.94511.474 2.876150.457

■Independentクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
15HIROBONTEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
2'09.669--161.220
255KENTARObaum beauty clinic
フィールドモータースポーツ
2'09.669 0.000 0.000161.220
344今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'09.799 0.130 0.130161.058
418鳥羽 豊Kageyama HYDRANGEA MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'10.089 0.420 0.290160.699
530DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX ENGINEERING
2'10.125 0.456 0.036160.655
640⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'10.150 0.481 0.025160.624
796齋藤 真紀雄CSマーケテイングアキランド
AKILAND RACING
2'10.317 0.648 0.167160.418
892植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
2'10.326 0.657 0.009160.407
961WILLIAMHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
2'10.568 0.899 0.242160.110
1071大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'10.734 1.065 0.166159.906
1110中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
2'10.754 1.085 0.020159.883
1212小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
2'10.890 1.221 0.136159.717
1398IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'11.017 1.348 0.127159.561
144佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DayDream Racing
2'11.474 1.805 0.457159.006
156長嶋 重登BUZZ RACING
Buzz Racing
2'11.619 1.950 0.145158.831
1622清水 剛ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
2'11.881 2.212 0.262158.516
1777MOTOTINOA-PEX MCS4-24
ZAP SPEED
2'12.654 2.985 0.773157.592
1886大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
2'12.990 3.321 0.336157.194
199金山 和弘Team橋本組MCS4-24
Team橋本組
2'15.111 5.442 2.121154.726
---- 以上基準タイム(105% ー 2'16.197)予選通過 ----
-11杉山 寛Rn菱洋スギヤマ
Rn-sports
2'18.056 8.387 2.945151.426
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'19.68310.014 1.627149.662

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿インディペンデントクラス公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
144今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'09.294--161.687
255KENTARObaum beauty clinic
フィールドモータースポーツ
2'09.478 0.184 0.184161.458
35HIROBONTEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
2'09.624 0.330 0.146161.276
492植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
2'09.935 0.641 0.311160.890
530DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX ENGINEERING
2'10.027 0.733 0.092160.777
6*18鳥羽 豊Kageyama HYDRANGEA MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'10.028 0.734 0.001160.776
7*40⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'10.100 0.806 0.072160.686
896齋藤 真紀雄CSマーケテイングアキランド
AKILAND RACING
2'10.209 0.915 0.109160.551
961WILLIAMHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
2'10.324 1.030 0.115160.409
1071大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'10.705 1.411 0.381159.942
1198IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'10.729 1.435 0.024159.912
1210中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
2'10.747 1.453 0.018159.890
1312小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
2'10.760 1.466 0.013159.876
1422清水 剛ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
2'11.361 2.067 0.601159.143
15*4佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DayDream Racing
2'11.382 2.088 0.021159.118
166長嶋 重登BUZZ RACING
Buzz Racing
2'11.422 2.128 0.040159.069
1777MOTOTINOA-PEX MCS4-24
ZAP SPEED
2'12.413 3.119 0.991157.879
1811杉山 寛Rn菱洋スギヤマ
Rn-sports
2'12.720 3.426 0.307157.514
1986大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
2'12.778 3.484 0.058157.445
209金山 和弘Team橋本組MCS4-24
Team橋本組
2'14.870 5.576 2.092155.003
---- 以上基準タイム(105% - 2'15.938)予選通過 ----
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'18.365 9.071 3.495151.087
  • CarNo. 18, 40は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。
  • CarNo. 4は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、4グリッド降格とする。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿チャンピオンクラス公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.471--164.000
235酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.547 0.076 0.076163.902
399塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'07.568 0.097 0.021163.875
445鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
2'07.673 0.202 0.105163.740
537五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.675 0.204 0.002163.738
673酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
2'07.682 0.211 0.007163.729
728三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.684 0.213 0.002163.726
836濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.762 0.291 0.078163.626
919ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
AKILAND RACING
2'07.841 0.370 0.079163.525
1050百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'07.905 0.434 0.064163.443
1115中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.965 0.494 0.060163.367
1242箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'07.966 0.495 0.001163.365
1329武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.073 0.602 0.107163.229
1487豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
2'08.102 0.631 0.029163.192
1538寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.115 0.644 0.013163.175
1651黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'08.232 0.761 0.117163.026
1721落合 蓮音GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'08.406 0.935 0.174162.805
1854酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
2'08.406 0.935 0.000162.805
1960熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'08.613 1.142 0.207162.543
207高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'08.706 1.235 0.093162.427
2134吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
2'08.797 1.326 0.091162.311
2280翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
2'09.016 1.545 0.219162.037
233山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
2'09.172 1.701 0.156161.840
2417鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'09.201 1.730 0.029161.804
2524梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
2'09.405 1.934 0.204161.549
2648村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'09.440 1.969 0.035161.505
2753池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
2'10.072 2.601 0.632160.720
---- 以上基準タイム(105% ー 2'13.905)予選通過 ----
-43中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'16.069 8.598 5.997153.637
-14村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
2'18.94511.474 2.876150.457

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿チャンピオンクラス公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.282--164.243
236濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.330 0.048 0.048164.181
335酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.388 0.106 0.058164.107
473酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
2'07.503 0.221 0.115163.958
529武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.530 0.248 0.027163.924
645鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
2'07.536 0.254 0.006163.916
737五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.548 0.266 0.012163.901
899塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'07.556 0.274 0.008163.890
928三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.612 0.330 0.056163.818
1060熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'07.618 0.336 0.006163.811
1119ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
AKILAND RACING
2'07.712 0.430 0.094163.690
1250百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'07.767 0.485 0.055163.620
1342箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'07.846 0.564 0.079163.519
1417鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.895 0.613 0.049163.456
1587豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
2'07.895 0.613 0.000163.456
16*15中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'07.944 0.662 0.049163.393
1738寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'07.993 0.711 0.049163.331
1851黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
2'08.111 0.829 0.118163.182
1954酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
2'08.177 0.895 0.066163.098
2021落合 蓮音GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'08.353 1.071 0.176162.873
217高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'08.458 1.176 0.105162.740
223山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
2'08.507 1.225 0.049162.678
2334吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
2'08.608 1.326 0.101162.550
2480翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
2'08.883 1.601 0.275162.203
2524梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
2'09.072 1.790 0.189161.965
2648村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'09.160 1.878 0.088161.855
2714村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
2'09.163 1.881 0.003161.851
2843中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'09.692 2.410 0.529161.191
2953池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
2'09.906 2.624 0.214160.926
---- 以上基準タイム(105% ー 2'13.700)予選通過 ----
  • CarNo. 15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5.b(黄旗区間中のオーバーラン)により、第7戦を2グリッド降格とする。

K4-GP

富士10時間耐久 5号車IMAGE with TTRCが夏の大会2連覇

10時間の耐久レースがスタートした

 軽自動車の耐久レースK4-GPは8月14日、富士スピードウェイで10時間の決勝を行なった。午前9時にスタートしたレースは、中盤過ぎにトップに立ったGP-4クラスの5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)が逃げ切り優勝を飾った。

 レースはクラス分けで行われ、既存クラスの細分化、新設クラスの追加などで近年は10クラスと増加している。

  • GP-1N:ATのNA
  • GP-1T:ATのターボ
  • GP-2F:新規格でNA&MT
  • GP-2:旧規格でNA&MT
  • GP-3F:新規格で過給機付
  • GP-3:旧規格で過給機付
  • GP-4:R車両でNA
  • GP-5:R車両で過給機付
  • GP-NO:ホンダN-ONEオーナーズカップ車両
  • GP-M:カーボンニュートラル対応ユニットを搭載した、安全規定を満たし事前の申請を承認された車両

 今回のスタート時刻は午前9時。前回までの8時より1時間遅く設定された。これはK4-GP主催者がかねてより24時間レース開催を模索しており、午後6時以降、日没後の夜間走行のテストを行うためとのことだ。

 午前8時、各車コースイン。GP-1Nクラス6台、GP-1Tクラス3台、GP-2Fクラス42台、GP-2クラス18台、GP-3Fクラス19台、GP-3クラス18台、GP-4クラス12台、GP-5クラス9台、GP-NOクラス2台、GP-Mクラス4台で合計128台だ。グリッドに整列を終わる頃、雨が落ち始めた。スタート直前には雨はほぼやんだが、路面はダンプコンディションとなる。

 午前9時、ピットウオール側で仮装したチーム員がグランドスタンド側で待機しているマシンに貼られたステッカーを剥がすというK4-GP名物、変則ルマン方式でレースは始まる。隊列はセーフティーカー(SC)先導で1周をまわりスタートが切られた。

 レースは予想どおり改造クラスのR車両、GP-4、GP-5でのトップ争いとなる。序盤トップに立ったのはGP-4クラスの5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)。2時間過ぎにはGP-4クラスの193号車MEBIUS 908(MEBIUS)がトップに浮上。3時間30分過ぎにはGP-4クラスの125号車ヨタシチ君トヨタ7Jr(STING浜松-RT)がトップに立った。

 開始4時間時点ではスーパーGT300クラスでスバルの総監督を務めた辰己栄治率いるGP-4クラスの27号車ミニライトVIVIO ts(チームミニライトト&FHI大泉寮)がトップに浮上。4時間30分では193号車がトップを奪い返す。

 開始5時間では再び5号車がトップ。しかし、その直後スーパーGT300クラス紫電でコンビを組んだ高橋一穂/加藤寬規を擁するK4-GP常勝軍団、GP-5クラスの777号車TEAM-T Syintium(TEAM-T Syintium)がついにトップに立った。

 開始5時間30分では、再び27号車がトップ。かつてスーパーGTを盛り上げたメンバーがK4-GPでもしのぎを削る。

 しかしこのトップ争いに終止符を打ったのは5号車。開始6時間10分過ぎで三度(みたび)トップに立つと、その後はトップに君臨。10時間192周を走りきり、夜の戸張が降りるなか、最後はSCチェッカーとなったレースを制した。5号車は昨年の10時間でも優勝しており夏の10時間耐久2連覇。今年2月の4時間耐久、昨日13日の5時間耐久でも優勝とここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

 レースはスタート前に降った雨も上がり、その後雨がぱらつくこともあったが、ほぼ曇り空でこの時期としては終始涼しい中で進行した。転倒車両もあり、赤旗3回、SCも7度入り、荒れ模様のレースとなったが、大きな事故もなくレースは大団円を迎えた。

 クラス別では、前述のとおりGP-4クラスは5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)が優勝。GP-5クラスでは総合2位191周で777号車TEAM-T Syintium(TEAM-T Syintium)が、GP-3Fクラスでは総合5位186周で178号車アルトワークスコアラ号(R ZERO RACING)が、GP-2クラスでは総合9位183周で206号車ハットリノトゥディ(あさっくOBwithテックMS)が、GP-3クラスでは総合12位182周で326号車夏だけビビオ(N.S.Oレーシング)が、GP-2Fクラスでは総合15位180周で502号車軽視庁TCレーシングアルト(STU×TCレーシング)が、GP-Mクラスでは総合25位176周で482号車LCヨシモトガレージビート(ヨシモトガレージ)が、GP-1Tクラスでは総合28位175周で999号車AffinityαビビオMG(RacingTeam LUHA)が、GP-1Nクラスでは総合72位166周で906号車クライススポーツマコトアルトCVT(クライススポーツ)が、GP-NOクラスでは総合93位160周で798号車ブラックバードN-ONE(チームブラックバード)がそれぞれ優勝した。

 ますます盛り上がりを見せるK4-GP。今回は抽選での選抜となっている。次回は来年2月に7時間耐久レースが行われる予定だ。悲願の24時間レース開催に向けて動き出したK4-GP、来年以降夏の大会に実現するのかにも注目したい。

総合&GP-4クラス優勝は5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)

GP-5クラス優勝は777号車TEAM-T Syintium(TEAM-T Syintium)

GP-3Fクラス優勝は178号車アルトワークスコアラ号(R ZERO RACING)

GP-2クラス優勝は206号車ハットリノトゥディ(あさっくOBwithテックMS)

GP-3クラス優勝は326号車夏だけビビオ(N.S.Oレーシング)

GP-2Fクラス優勝は502号車軽視庁TCレーシングアルト(STU×TCレーシング)

GP-Mクラス優勝は482号車LCヨシモトガレージビート(ヨシモトガレージ)

GP-1Tクラス優勝は999号車AffinityαビビオMG(RacingTeam LUHA)

GP-1Nクラス優勝は906号車クライススポーツマコトアルトCVT(クライススポーツ)

GP-NOクラス優勝は798号車ブラックバードN-ONE(チームブラックバード)

Text & Photo: Yoshinori OHNIHSI

SUPER FORMULA

第8戦SUGO決勝 福住仁嶺が今季2勝目を飾る 疑惑のSCで3位のイゴール・オオムラ・フラガは怒り心頭

シャンパンファイト

 8月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の決勝が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、7番グリッドスタートの福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)が、セーフティカーラン中のピット作業で逆転。チームに今季2勝目をもたらした。

 完璧な形でレースを主導したはずの、3位イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)は、セーフティカー(SC)の入るタイミングなど運用の不備を指摘。ゴール後も憮然とした表情で表彰台に上がり、トロフィーを掲げず、シャンパンファイトも拒否。やや後味の悪いレースとなった。(8/10一部修正)

 スタート前、各車がグリッドに並んだ段階で、上空に怪しげな雲が迫りつつあるものの、ドライであれば、SUGOでは2023年以来となる。ここ2年、雨のレースは、野尻、岩佐とチーム無限が制している。今大会、ここまですべてのセッションを制しているポールシッターの野尻は、今シーズンは未勝利だ。

 今季からサーキットによって異なる周回数となったピットウィンドウ(ピット作業ができる最低周回数)は、13周となっている。

 スタートは、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がトップを守って1コーナーへ。太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)、フラガ、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、そして1つポジションを上げた福住、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)と続く。

 14周目、上位陣では最初に4位牧野がピットイン。そして、19周目には2位太田、20周目にはトップ野尻がピットに滑り込んだ。

 ペースの良かった3位フラガは、ステイアウトを選択。タイヤ交換をした野尻、太田のラップタイムを上回り、ここまではフラガ陣営のシナリオ通りのレース展開だった。

 25周目に、ステイアウト組の2位を走っていた坪井がピットイン。その次の周、阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、ロマン・スタネック(ナビクルBuzz MK SF23)がトラブルなどでコースサイドにストップ。

 これを確認したフラガが27周目にピットインすると、チームは完璧な仕事を遂行。フラガをコースに送り出し、野尻の前に出ることに成功。トップを奪った……はずだった。

 しかし、コースに入ったSCは、早めにステイアウトしているトップの福住を押さえれば良かったが、SC導入の判断のタイミングもあって、フラガの前に入った。これにより、漁夫の利を得た福住と岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)は、丸々1周のマージンを持ってピットに入り、トップと2位のままコースに復帰することになった。(8/10一部修正)

 36周目にリスタートすると、福住、岩佐、フラガ、太田、野尻、牧野の順になり、トップ3は最後まで僅差の攻防を見せたが、抜きどころの少ないコースで、順位を入れ替えることなく、チェッカーとなった。

 ゴール後、優勝した福住、2位の岩佐は揃って「ラッキーでした」と言い、優勝をレース運営の妙で逃したフラガは終始憮然とした表情を浮かべた。

 レース後、「なぜ、僕がここ(3位)にいるのかわからない」と、多くを語ろうとしなかったフラガも、その後の記者会見ではいつもの温和な表情に戻っていたが、それでもレース運営には納得できない様子だった。

 魅せるレースの続いているスーパーフォーミュラだが、今回のSC運用は、ルールには則っているとはいえ、せっかくのレースを後味の悪いものにしてしまった。このようなケースの再発防止のために、十分な検証を行い、フルコースイエローの導入など、誰もが納得できる運用方法を見出して欲しいものだ(8/10一部修正)

 次の大会は、10月9〜11日に富士スピードウェイで行われる。

優勝は福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)

決勝2位は岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)

決勝3位はイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)

表彰式

決勝フォトセッション

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER FORMULA

第8戦SUGO決勝結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/09) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
114福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'17.129--
21岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
511:05'17.634 0.505 0.505
365イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
511:05'18.068 0.939 0.434
46太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
511:05'21.937 4.808 3.869
516野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
511:05'23.267 6.138 1.330
65牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
511:05'25.760 8.631 2.493
736坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'26.380 9.251 0.620
837サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'27.104 9.975 0.724
919ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'29.39412.265 2.290
1064佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
511:05'31.29014.161 1.896
113ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'31.57514.446 0.285
12*7小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'32.24315.114 0.668
1312小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
511:05'34.48517.356 2.242
148山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'52.28135.15217.796
15*39大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:05'56.98139.852 4.700
1622松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
511:05'58.52441.395 1.543
1710ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
511:06'01.88744.758 3.363
1853チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:06'02.00144.872 0.114
199ジュリアーノ・アレジKCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:06'02.62345.494 0.622
20*50野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
511:06'05.95948.830 3.336
21*28小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
511:06'08.06950.940 2.110
---- 以上規定周回数(90% - 45 Laps)完走 ----
-4笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
2731'28.46624Laps24Laps
-38阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
2528'41.58326Laps2Laps
-97ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
2529'22.13626Laps40.553
  • Fastest Lap: CarNo. 65 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23) 1'06.693 (50/51) 193.595 km/h
  • CarNo. 50は、L項4.4.d(レコンサスラップ中のピット入り口のホワイトラインカット)により、訓戒とした。
  • CarNo. 7は、SpR.26.9(レコンサスラップ中のピットレーン速度)違反により、罰金3万円を科す。
  • CarNo. 50は、SpR.19.6(青旗無視)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 39は、SpR.26.19(アンセーフリリース)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 28は、SpR.26.19(ピット作業違反/他チームのエアホースに接触)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 28は、SpR.15.1.1(危険なドライブ行為/接触)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

第8戦SUGOフリー走行2回目 野尻智紀がトップタイム、太田格之進が続く

フリー走行2回目:トップタイムは野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

 8月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦のフリー走行2回目が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ポールシッターの野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がトップタイムを記録。太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が続いた。

 朝方は曇っていたものの、時折日が差すなか、決勝日朝のフリー走行が始まった。開始から好調さを感じさせたのは、決勝8番グリッドの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)。開始7分に1分07秒326のトップタイムをマークすると、その後も07秒台をコンスタントに記録しながら周回を重ね、終盤タイムアップして4番手。仕上がりの良さを感じさせた。

 19分経過時に、ピットに入ってクルマをアジャストした岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23) が1分07秒304でトップに立つが、この後、フロントローの野尻、太田がタイムアップ。

 予選同様、野尻が1分07秒156、太田1分07秒209でワンツー。今大会は、予選、フリー走行とこの二人がバチバチの状態。決勝も一騎討ちとなりそうな気配だ。

 3位には、開始直後にトラブルが発生し、ガレージ内で作業をしていたルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)が入った。ブラウニングは21番グリッドと後方スタートのため、どこまで上がることができるのか。

 他の予選上位者は、3番グリッドのイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が11番手。4番グリッドの牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)が8番手、5番グリッドの坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が7番手。6番グリッドの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)は23番手とやや不安を残して決勝に臨むことになりそうだ。

 決勝は、午後2時20分から51周で争われる。

フリー走行2回目:2位は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23 )

フリー走行2回目:3位はルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23 )

フリー走行2回目:4位は野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)

フリー走行2回目:5位は岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)

フリー走行2回目:6位は福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER FORMULA

第8戦SUGOフリー走行2回目結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/09) Free Practice 2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'07.156--192.260
26太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'07.209 0.053 0.053192.108
33ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.252 0.096 0.043191.985
450野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'07.276 0.120 0.024191.917
51岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'07.304 0.148 0.028191.837
614福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.319 0.163 0.015191.794
736坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.379 0.223 0.060191.624
85牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'07.392 0.236 0.013191.587
912小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'07.528 0.372 0.136191.201
1064佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'07.550 0.394 0.022191.138
1165イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'07.658 0.502 0.108190.833
1219ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.677 0.521 0.019190.780
137小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.757 0.601 0.080190.554
1422松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'07.774 0.618 0.017190.507
158山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.825 0.669 0.051190.363
1697ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.863 0.707 0.038190.257
1737サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.866 0.710 0.003190.248
1839大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.872 0.716 0.006190.232
199ジュリアーノ・アレジKCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.898 0.742 0.026190.159
2038阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'08.007 0.851 0.109189.854
214笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'08.086 0.930 0.079189.634
2210ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'08.086 0.930 0.000189.634
2328小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'08.225 1.069 0.139189.247
2453チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'08.271 1.115 0.046189.120

SUPER FORMULA

第8戦SUGO公式予選 野尻智紀がQ3を制し、通算25回目のポール奪取

ポールポジション賞の100万円を授与される野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)

 8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、今季2度目のQ3を制した野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が、今季2回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。

 予選開始時刻が近づくと、雨雲が最終コーナー側に出て、いつ雨が降ってもおかしくない状況のなか、Q1グループAからセッションが始まった。

■Q1グループA

 午後2時20分、グループAの公式予選Q1が始まった。ゆっくりとウォームアップをした各車は、一旦ピットに入ってタイヤを交換すると、残り4分でコースイン。

 1分05秒台半ばから後半での攻防となり、最初にサッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TOM'S SF23)が1分05秒924をマークするが、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)、野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)らが、次々にフェネストラズのタイムを上回り、今季予選では苦戦しているフェネストラズは、カットライン外へ弾き出されてしまった。

 このグループのトップは、1分05秒625の牧野。以下、大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、岩佐、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、野村、小林利徠斗と、ここまでがQ2進出。野村、利徠斗のルーキー二人が揃ってQ1を通過した。

 エンジンメーカーでは、ホンダエンジン搭載車3台、トヨタエンジン搭載車3台と均衡のとれた結果となった。

 順位:牧野-大湯-岩佐-福住-野村-利徠斗/佐藤-フェネストラズ-山下-松下-笹原-Juju

■Q1 グループB

 雨が降り出すリスクを避けるためか、小出峻(ThreeBond SF23)、ロマン・スタネック(ナビクルBuzz MK SF23)は、ニュータイヤでコースインし、早めに1分05秒から07秒のタイムを出す。

 ほとんどの選手は、いつもどおりユーズドでコースインしてから、ピットに戻ってタイヤを替えてアタックに入った。まず、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が1分05秒354をマークしてトップに立ち、早めにコースに入った野尻が、ゆっくりタイヤを温めて、太田のタイムに迫る05秒412で2番手に付けた。

 以下、阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)と続き、Aグループと同じく、ホンダ3台、トヨタ3台がQ2に進出した。

 順位:太田-野尻-阪口-坪井-フラガ-オサリバン/ブルツ-スタネック-アレジ-小出-ブラウニング-可夢偉

■Q2

 Q2への進出は、チーム別に見ると、無限、ダンディライアン、セルモが2台ずつ。トムス、ナカジマ、ルーキー、B-Max、TGM、インパルが1台ずつと、いつもとはやや異なる結果となった。

 Q2で抜け出したのは、太田。2位のフラガを0.2秒「も」引き離す大差でトップタイム。2位以下は、100分の1秒を争う超々僅差の結果となり、野尻、坪井、牧野と、お馴染みの顔ぶれがQ3進出を果たした。

 惜しくもQ3進出ならなかった小林利徠斗に至っては、1000分の3秒という差で、涙をのんだ。

 順位:太田-フラガ-野尻-坪井-牧野/利徠斗-福住-野村-岩佐-阪口-大湯-オサリバン

■Q3

 ここまでの流れを見る限り太田有利と見られており、最初にアタックして1分04秒896と、Q2のタイムを更新。これを破る者は出ないと思われた。しかし、太田曰く「Q1、Q2は上手く行き過ぎた」と、Q3は思うような結果ではなかったようで、その言葉を裏付けるように、野尻が1分04秒864と、予選で初めて04秒台にいれると、太田のタイムを上回り、第7戦富士に続き、今季2度目のポールを獲得した。

 残る3人、フラガ、牧野、坪井は、05秒の壁は破れなかった。

 順位:野尻-太田-フラガ-牧野-坪井

 決勝は、明日9日、午後2時20分から51周で争われる。

ポールポジションは野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

予選2位は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23 )

予選3位はイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)

予選4位は牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23 )

予選フォトセッション:トップ3のドライバーたち

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER FORMULA

第8戦SUGO公式予選結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Weather: Cloudy Course: Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoGr.DriverCar
Team
Engine
Q1Q2Q3
116B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.4121'05.2261'04.864
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.3541'04.9941'04.896
365Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.6251'05.1961'05.137
45A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.6251'05.3051'05.150
536B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.6211'05.2311'05.250
628A小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.8291'05.308
714A福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.7081'05.315
850A野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'05.7651'05.332
91A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.6981'05.348
1038B阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.5351'05.389
1139A大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.6471'05.402
1219Bザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.6561'05.651
---- 以上Q2で決定 ----
1353Bチャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.996
1464A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.866
1597Bロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.000
1637Aサッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.924
17*9Bジュリアーノ・アレジKCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.286
188A山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.035
1912B小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'06.363
2022A松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'06.195
213Bルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.417
224A笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.691
2310AジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'07.359
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-7B小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'14.223
  • CarNo. 9は、SpR.19.5(アタック中車両の進路妨害)により、3グリッド降格とする。

SUPER FORMULA

第8戦SUGOノックアウトQ3結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'04.864--199.053
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'04.896 0.032 0.032198.955
365Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.137 0.273 0.241198.219
45A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.150 0.286 0.013198.180
536B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.250 0.386 0.100197.876

SUPER FORMULA

第8戦SUGOノックアウトQ2結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
16B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'04.994--198.655
265Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.196 0.202 0.202198.040
316B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.226 0.232 0.030197.949
436B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.231 0.237 0.005197.937
55A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.305 0.311 0.074197.709
---- 以上Q3進出 ----
628A小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.308 0.314 0.003197.700
714A福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.315 0.321 0.007197.679
850A野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'05.332 0.338 0.017197.631
91A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.348 0.354 0.016197.579
1038B阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.389 0.395 0.041197.458
1139A大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.402 0.408 0.013197.416
1219Bザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.651 0.657 0.249196.667

SUPER FORMULA

第8戦SUGOノックアウトQ1結果

Aグループ

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
15牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.625--196.745
239大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.647 0.022 0.022196.679
31岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.698 0.073 0.051196.527
414福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.708 0.083 0.010196.497
550野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'05.765 0.140 0.057196.326
628小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.829 0.204 0.064196.135
---- 以上Q2進出 ----
764佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.866 0.241 0.037196.025
837サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.924 0.299 0.058195.853
98山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.035 0.410 0.111195.524
1022松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'06.195 0.570 0.160195.051
114笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.691 1.066 0.496193.600
1210ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'07.359 1.734 0.668191.680
---- 以上基準タイム(107% - 1'10.219)予選通過 ----

Bグループ

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
16太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.354--197.561
216野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.412 0.058 0.058197.386
338阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.535 0.181 0.123197.015
436坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.621 0.267 0.086196.757
565イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.625 0.271 0.004196.745
619ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.656 0.302 0.031196.652
---- 以上Q2進出 ----
753チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.996 0.642 0.340195.639
897ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.000 0.646 0.004195.627
99ジュリアーノ・アレジKCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.286 0.932 0.286194.783
1012小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'06.363 1.009 0.077194.557
113ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.417 1.063 0.054194.399
---- 以上基準タイム(107% - 1'09.929)予選通過 ----
-7小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'14.223 8.869 7.806173.954

SUPER FORMULA

2027シーズンは今季同様7大会12戦、テスト内容の変更も

 8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の行われているスポーツランドSUGOで行われた定例の記者会見で、来シーズンのカレンダーが発表された。

 来季カレンダーは、日本自動車連盟(JAF)がすでに発表しているが、改めてシリーズをオーガナイズする日本レースプロモーション(JRP)から発表された。

 大きな変更点は、夏期間をサマーブレイクとして、大会を開催せず、それにより今季と比較して若干開催時期がずれる大会がでることになった。

 また、上野禎久JRP会長は、公式テストについて、変更が予定されていることを示唆した。

 内容としては、SFを目指す海外選手を含めたルーキーのために、例年シーズンオフ(12月)に行われているテストをシーズン中(夏)に行い、これにより、チームの翌年に向けたドライバーとの交渉をしやすくしようというものだ。

 夏にルーキーテストを開催した場合は、シーズンオフテストの位置づけも変わることになるだろう。例えば、私案だが、夏はが海外ルーキー対象、冬は国内ドライバー対象というようなことも考えられるかもしれない。

 いずれにしても、まだいろいろな可能性を模索している段階とのこと。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

第8戦SUGOフリー走行1回目 好調、野尻智紀がトップタイム

フリー走行1回目:トップタイムは野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

 8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦のフリー走行1回目が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が、トップタイムを記録した。

 朝から蒸し暑い天候になったスポーツランドSUGO。午後からは雨予報を出している天気サイトもあるが、午前中は雨の心配はなく炎天下でセッションが行われた。

 予選日朝のフリー走行は、80分間の全体走行→10分間ずつの予選組分けグループ走行、という流れで行われた。

 全体走行でトップタイム1分05秒784をマークしたのは、野尻智紀。40分経過前にこのタイムを出しており、持ち込みセットから良い感触を得ているようだ。一方、チームメイトの岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)は11位と伸び悩んだ。

 2番手は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)、3番手は先日のSUPER GTでの大クラッシュで出場が心配されたイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)。4位以下は、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TOM'S SF23)、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)と続いた。

 予選を占う上で重要な最後の組分け走行は、両グループともに中断があり、満足にアタックできない車両が多く、あまり予選の参考にはならなかったが、野尻が最後はアクセルを緩めながらもトップタイムを更新し、好調さを窺わせた。また、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)も気合の入った走りで4番手、岩佐も5番手に順位を上げた。

 予想以上の暑さとなったことも関係してのか、スピンやコースオフが相次いだが、SPコーナーでクラッシュしたルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)のダメージが最も大きそうだ。

 予選は、午後2時30分から。今大会はQ3まで行われ、ポールシッターには横浜ゴム賞100万円が授与される。

フリー走行1回目:トップタイムは野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

フリー走行1回目:2位は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23 )

フリー走行1回目:3位はイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)

フリー走行1回目:4位は牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23 )

フリー走行1回目:5位は岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)

フリー走行1回目:6位は福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER FORMULA

第8戦SUGOフリー走行1回目結果

東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Free Practice 1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.780--196.282
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.907 0.127 0.127195.903
365Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.915 0.135 0.008195.880
45A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'05.932 0.152 0.017195.829
51A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'05.981 0.201 0.049195.684
614A福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'05.983 0.203 0.002195.678
736B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.041 0.261 0.058195.506
838B阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.056 0.276 0.015195.461
937Aサッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.101 0.321 0.045195.328
1064A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'06.148 0.368 0.047195.190
1139A大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.236 0.456 0.088194.930
1250A野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'06.240 0.460 0.004194.918
133Bルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.297 0.517 0.057194.751
147B小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.485 0.705 0.188194.200
1519Bザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.510 0.730 0.025194.127
168A山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.515 0.735 0.005194.113
1728A小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.533 0.753 0.018194.060
1822A松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'06.692 0.912 0.159193.597
1953Bチャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.798 1.018 0.106193.290
2097Bロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.854 1.074 0.056193.128
2112B小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'06.947 1.167 0.093192.860
224A笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'06.991 1.211 0.044192.733
239Bジュリアーノ・アレジKCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'07.031 1.251 0.040192.618
2410AジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'07.719 1.939 0.688190.661

SUPER GT

第4戦富士GTA定例会見 2027カレンダーはGT500が全8戦、GT300は全9戦に

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は7月31日付けでプレスリリースを発行し、2027年のシリーズカレンダーが下記の通りで決定したことを発表した。

2027 年 SUPER GT カレンダー(JAF/FIA 申請中)

第1戦 4月3-4日 岡山国際サーキット

第2戦 5月3-4日 富士スピードウェイ

第3戦 6月18-19日 セパン インターナショナル サーキット(マレーシア)

第4戦 7月31日‐8月1日 鈴鹿サーキット

IGTC鈴鹿 1000km(GT300 のみ) 9月4-5日 鈴鹿サーキット

第5戦 9月18-19日 スポーツランド SUGO

第6戦 10月16-17日 オートポリス

第7戦 11月6‐7日 富士スピードウェイ

第8戦 11月20‐21日 モビリティリゾートもてぎ

 従来のカレンダーとの大きな相違点は、開幕戦岡山大会が4月の第1週に行なわれること、8月の富士大会が11月に移動したこと、そして鈴鹿1000kmがGT300クラスのシリーズ戦に含まれることなどだ。

 この件について、8月2日に行われたGTA定例会見において坂東正明代表がコメント、その狙いと今後に向けての展望を語った。

 まず富士大会の移動の目的は、昨年の時点で早期に実現したいとしていた2〜3週間程度のサマーブレイクの導入だ。その実現のため、GTAは日本自動車会議所のモータースポーツ委員会を通じてJRPやSTO、JAF、さらにはMFJにもカレンダー調整を呼びかけたという。

 その結果、8月に開催されていた富士大会を11月初旬に移動し、最終戦もてぎ大会を3週目に開催することとした。

 また鈴鹿1000kmについては、IGTCとスーパーGTの併催という形で開催されるという。ただしIGTCの参加台数如何によりピットガレージの数が足りなくなる可能性を考慮。同様にGT300クラス全車が参加できないマレーシア大会のことも鑑みて、GT300クラスについては有効ポイント制を導入するという。詳細なガレージの割り振りについては今後SROと調整を進めていくとのことだ。

 こうしたことから従来は長距離レースにおいて設けられていたポイント加算を鈴鹿1000kmでは実施しない方向。

 これにより2027シーズンはGT500クラスが全8戦、GT300クラスは全9戦で行なわれることとなる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

 

SUPER GT

第4戦富士優勝ドライバーのコメント 山本尚貴「また頑張れる起爆剤をもらえた」

GT500クラス 100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

山本尚貴(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

 「(リスタートの)タイミングはばっちりでした。ハードタイヤだったこともあって8号車よりも人一倍タイヤを温めないといけないなという思いで、セーフティーカー中はずっとタイヤのあっためてました。これまでもうまくいかないレースの方が多かったですし、これまでも牧野選手の足引っ張っちゃうようなレースがあったので、自分としても自信を失いかけてた部分もありましたが、でもやっぱり彼と一緒にまた勝ちたいと思いもあり、ホンダのプライドを背負って僕たちも走ってるので、何が何でも今回勝ってやるって思いでスタートから気合入れていってたので、こういう風にうまくいくレースもあるんだなということで、またなんか頑張れる起爆剤をもらえたなと思います。」

 「(次戦鈴鹿大会について)ホンダにとってはホームコースなんですけど、プレリュードに関してはまだちゃんとテストで走っていないので、特性が合ってる合ってないもありますし、タイヤの選択も含めてマッチングはその時にならないと正直わからないなと思います。いずれにせよ、第2戦の悪夢のレースからはかなり車を進歩させてもらったと思いますし、それに合わせてチームもセッティングを高いところまで詰めて、結果につなげてくれたので、流れとかって大事だと思いますし、鈴鹿もいいレースができるように頑張りたいなと。ホンダのファンの皆さんをがっかりさせないようなレースをこれからもしていきたいなと」

牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

 「前半は(山本)尚貴さんがトップで引き継いでくれて、僕はポジションを守るっていう点ではシンプルだったんですけど、結局、一番ポイントだったのはタイヤ選びで、前半の尚貴さんのスティントがハードタイヤでいって調子良さそうだったんで、僕も同じタイヤでいくことになったんですけど、自分のスティントの最初から真ん中ぐらいはすごい調子が良くて、かなり燃費もセーブできました。で、ベースもコントロールしてっていう風にかなりできてたんですけど、残り10周ぐらいの路面温度が下がってからがもうきつくて。ピックアップをかなり拾ったのと、まあ完全にタイヤの作動レンジから外れてしまってたんで、かなりきつかったですね」

 「最初37号車が後ろに変わって、そのまま37号車が来るのかなと思ってたら、そういう感じでもなくて、逆に8号車が抜き返したってことは相当ペースあるんだろうなっていうのは、なんとなく認識をしていました。そこは選んでるタイヤが違うからっていうのを認識してて、向こうの方が最後はペースが良くなるかもっていうのはなんとなく頭には入れてたんで、そこはあんまり考えすぎずに、とにかく自分のやることをしっかりやるしかなかったんで、そこは自分の仕事をちゃんとできたのかなと思います」

 「いやもう全然最後まで勝てるという実感はなかったですね。残り2周がかなりGT300に引っかかるタイミングが悪くて、特に2周前のBコーナーがもうとんでもなく止まっちゃったんで、あれはかなり痛かったですけど。で、最終ラップもクリアでいけるかなと思ったら、また変なタイミングでBコーナーでまあ来たんで、なかなか。タイミングは大変でしたけど、まあとにかく守れてよかったです」

GT300クラス 52号車Green Brave GR Supra GT(埼玉Green Brave)

野中誠太(埼玉Green Brave)

 「チームに加入して3年目なんですが、ちょうどチームがチャンピオンを取った翌年に加入して、そこから勝てなかったっていうのは、なんとなく自分の責任というか、プレッシャーとかも感じてました。やっと勝てたっていうのはホッとしていますし、3年かかったけど勝てて、これでここからチャンピオンに向けて、頑張っていきたいなって思います」

 「きっと僕が入る5、6周前ぐらいで2本交換に決めました。本来の作戦では4輪交換を考えていました。そこから赤旗やらセーフティーカーで周回短くなって、無交換ていう案が出てきました。ペースはそんなに悪くなかったんですが、フロントの摩耗が進んでいて、割とリアは余裕ありそうっていうので、これはフロント2輪交換が一番最適じゃないかなっていう判断をチームがそのタイミングでしました」

吉田広樹(埼玉Green Brave)

 「もともとは4本交換か無交換で作戦を考えてたんですよ。2本交換は想定していませんでした。想定していれば昨日の練習でフロント2本変える練習もしてたんですけど、それをやんないできて。だったら無交換で行こうかって話をしてたら、(野中)誠太がこれフロントを替えた方がいいっていう風に言ってくれて、その時まだピット入ってない誠太とタイヤ替えた人たちがそんなに差がないペースで走ってたんで、悪くないバランスかなとは思ってたんですけど、誠太が替えた方がいいと言ってくれたんでやってみルことにしました。この路温、気温の影響もあってか思ったよりもそのフロントタイヤも温まってはきました。ただ温まってもレースで戦える内圧になるまでの2、3周がペースがなくて、その間に川端選手に仕掛けられちゃって。そこは苦しかったんですけど。その戦い終わったぐらいから、もうフロントの内圧が(作動レンジに)来て、まだ前後のバランスがちょっと乗りにくいものの、それなりの乗り方に合わせて乗れたんで。そこはいいペースで走れたんです。練習でやってこなかった割にはうまくいったかなと思います」

 「終盤はやっぱりリアタイヤがきつくて、もう全然前に進んでかない感じではあったんですけど、フロントがある分ボトムスピードを上げてっていうような乗り方にアジャストできました。元々車がちょっとアンダーっぽかったんで、そこは結果としていいバランスに。4本交換の方がもちろんいいんですけど、2本交換の割にはいいバランスで走れたかなと思いました」

 「(地元熊本への思いについて)自分としては少しでも元気づけられればという気持ちでは戦っているものの、多分被災した人たちからすると、そんなことよりもう本当、多分明日のことすら分からないような状況だと思うんで、僕らがやれることも限られてるし、それは今後この勝ったことでまた何か状況が変われば、それをもって熊本に対する大きなアクションつながるかもしれないし。熊本の人は大変ですけど」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第4戦富士決勝GT500クラス ホンダ勢待望の1-2フィニッシュ!! 100号車STANLEY HRC PRELUDE-GTが今季初勝利

GT500クラス:優勝はSTANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)

 2026オートバックス スーパーGT第4戦「富士GT300kmレース」の決勝が8月2日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは予選2位からスタートした100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季初優勝。開幕戦から苦戦続きだったホンダHRCプレリュードGTに最初の勝利をもたらす結果となった。2位にも8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が入り、ホンダが1-2フィニッシュを達成した。

 スタートに先立って行われたウォームアップ走行はドライコンディションで行われたが、スタート進行が始まるや否や上空から雨が降り始め、路面はウェットコンディションに変わっていった。

 これに対応していくつかのチームがウェットタイヤに履き替えたが、スタート時刻が近づくにつれて雨は止み、各チームメカニック退去を前に再びドライに戻し始める。結局GT500クラスは全車ドライに。第4戦決勝は午後1時30分にセーフティーカースタートにより66周の戦いが始まった。

 SCは4周目に消灯。ピットへ。5周目からグリーンフラッグが振られ、追い越しが可能となったが、その直後にホームストレート上でイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)、高星明誠(MOTUL Niterra Z)、ベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が絡むアクシデントが発生。これにより64号車がスピン状態に陥って宙を舞い、ピットウォールに激しく衝突してしまう。これを受けて直ちに赤旗が提示され、レースは中断となった。

GT500クラス:接触して宙を舞うイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)

 幸いフラガには意識があったが、減速Gの大きさを鑑みてFROが救出、そのままメディカルセンターへ搬送されることに。レースは64号車の回収を待って午後2時15分にセーフティーカーの先導で再開された。

 なお、このアクシデントを受け、12号車には他車への接触に対する90秒間のペナルティストップと、SC中の追い越しに対するドライブスルーペナルティが課せられ、完全に勝負権を失うことに。23号車もダメージの修復のため長時間の修復作業を強いられ、一旦は26周遅れでレースに復帰したものの、すぐにガレージに戻ってリタイヤとなっている。

 セーフティーカーは9周終わりでピットへ。メインポストからグリーンフラッグが振られて10周目から追い越しが可能となると、すかさず山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1コーナーで大外からポールシッターの大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)をかわしてトップに躍り出た。

 以下2番手に8号車、3番手に野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)、4番手に小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)、5番手に野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)、そして6番手に笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)と2番手以降は予選順位通りで10周目を終了。14周目に入ったところで上空から再び雨が降り出してきたが、規定周回の1/3である22周には達していないことから各車ドライタイヤのまま我慢の走りを続ける。そのうちに雨は止み、路面は再び乾いていった。

 この間に37号車が15周目の最終コーナーで16号車を抜いて5番手に。

 21周目の1コーナーでは38号車が17号車のインに飛び込み、3番手。

 22周目には37号車が17号車をアウトから攻略。さらにコカコーラコーナーで38号車をも抜き去って3番手に躍り出る。

 トップの100号車はこの間に2番手以下との差を着実に広げにかかり、17周目までに2秒532、22周目には2秒599のリードを築き上げる。

 この辺りからピット作業に取り掛かるチームが相次いだ。まずは38号車、16号車、19号車が22周目にピットイン。ここで38号車は16号車の先行を許すことになる。

 続いて23周目に17号車がピットイン。25秒の作業時間で塚越がピットを離れた。
24周目に8号車がピットイン。トップの100号車は25周目にピットに入り、牧野任祐が8号車の太田格之進の前でコースに復帰する。

 28周目には山下健太(au TOM'S GR Supra)と大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)がピットイン。36号車の坪井翔が14号車の福住仁嶺の前でピットを離れた。その後方からは27周目の1コーナーで佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)を抜き返した大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)が迫る。

 29周目に37号車と三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)がピットイン。ここでジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)は8号車の前でコースに復帰する。

 30周目の1コーナーで38号車が36号車を捉えて6番手に。まだピット作業を済ませていない関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を除けば実質5番手だ。

 32周目にようやく39号車がピットイン。これで再び100号車がトップに立った。

 33周目のダンロップで14号車がサッシャ・フェネストラズ(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を抜いて7番手に。この時点で100号車は37号車に対して7秒614のリードを築き上げた。35周目にはその差が8秒278にまで広がる。

 しかしここから2番手、3番手がトップを上回るペースで徐々に差を詰めていく。100号車は徐々に低下する路面温度に対して選択したハードタイヤが次第にマッチしなくなり、我慢の走りを強いられていたのだ。

 40周目に入るとそのリードは6秒631となり、45周目には5秒881、50周目には5秒441となる。100号車の牧野はそれでも55周目にはその差を6秒102まで挽回するが、59周目のダンロップで8号車が37号車をアウトから抜いて2番手を奪い返すと、その後は周回を重ねるごとにみるみるその差を詰めにかかる。

 その差は61周目に5秒778、62周目に4秒831、63周目には4秒179となり、100号車が周回遅れに引っかかった64周目には2秒646にまで縮まった。

 そしてついに65周目に1秒078差にまで縮まってファイナルラップへ。

 しかし8号車の追撃もここまで。1コーナー、ヘアピン、ダンロップと8号車は次第に接近するものの、オーバーテイクするには至らず、最後は0秒662の僅差で100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)は8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)の追撃を退けてフィニッシュ。ホンダHRCプレリュードGTが今季初優勝をものにすると同時に1-2フィニッシュをも達成する結果となった。

 3位には笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が入った。

 一方、予選11位からスタートしたポイントリーダーの36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は54周目に38号車を捉えて5番手に浮上すると、60周目の1コーナーでは17号車のインをついて4位でフィニッシュ。ドライバーズポイントを48とし、7位に終わったランキング2位の14号車ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)との差を24にまで広げた。

 次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。8月22日決勝だ。

GT500クラス:決勝2位は#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)

GT500クラス:決勝3位はDeloitte TOM\'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)

GT500クラス:優勝して抱き合う山本尚貴と牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

GT500クラス:表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第4戦富士決勝GT300クラス 奇策を成功させたGreen Brave GR Supra GTが夏の富士を制する

 2026オートバックスSUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE 」の決勝が、8月2日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が、ピット作業でタイヤ2本交換の作戦を敢行し、チームとしてもチャンピオンを獲得した2023年以来の優勝を飾った。

 2位は、最後の最後にフェラーリ2台との攻防を制した32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明/鈴木斗輝哉)、3位には7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)が入った。ピット作業までトップを快走したポールスタートの45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)は悔しい4位フィニッシュ。

 グリッドに全車が並び、スタートまで30分を切ったところで、雨が落ちてきてあっという間にコースを濡らした。慌ただしくレインタイヤに履き替える車両もあったが、15分も経たない内に日が差してくるという気まぐれな天候に翻弄され、スタートはセーフティカー(SC)先導となった。

 ほとんどの車両はスリックタイヤでスタートを迎えるが、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)と、最後尾スタートの22号車アールキューズ AMG GT3(加納政樹)は、レインを選択するという賭けに出た。

 気まぐれな天候で始まったレースは、4周目を終えてリスタートを迎えるが、そのストレートで大きなアクシデントが発生する。詳細は現時点で不明だが、GT500クラスの12号車TRS IMPUL with SDG Z(ベルトラン・バゲット)が、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠)に後方から接触、不意を突かれた23号車が、並走状態だった64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(イゴール・オオムラ・フラガ)と接触し、コントロールを失った64号車が、スピン状態になり浮き上がって宙を舞ってしまったという状況だったようだ。(一部修正しました)

 このアクシデントでレースは中断。ストレートに車両が整列し、約35分の中断の後、再びSC先導でレースが始まった。

 9周を終えてSCが外れ、実質のレーススタートとなると、ポールシッターの45号車PONOS FERRARI(篠原拓朗)が、快調なペースで2位60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(河野駿佑)、3位には6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章)との差を開いていく。

 路面は完全にドライとなり、レインタイヤでスタートを切った61号車、22号車はSCランが終了すると、即座にピットに入ってスリックに交換した。

 12周を過ぎたあたりから、再び雨が落ちてくると、52号車Green Brave(野中)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(鈴木斗輝哉)が、徐々に順位を上げ、20周目のオーダーは、45号車PONOS、60号車Syntium、52号車Green Brave、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(鈴木斗輝哉)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清)、6号車UNI-ROBOとなった。

 その後、雨は止み、追い上げ激しい32号車が2位に上がったところで、上位では5位7号車CARGUYが最も早くピット作業を行い、ザック・オサリバンにステアリングを託す。

 30周目の順位は、トップ45号車、32号車、52号車、60号車、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(木村偉織)、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(卜部和久)と続き、ここから上位陣のピット作業が始まる。

 31周目、ピットに滑り込んだのはトップの45号車PONOS(篠原→川端伸太朗)。32周目には、60号車Syntium(河野→吉本大樹)、56号車リアライズ(木村→JPオリベイラ)、2号車HYPER WATER(卜部→堤優威)。33周目には32号車ENEOS(鈴木→石浦宏明)と、次々にタイヤ交換、給油を終えていく。

 上位のなかで唯一このタイミングを外して引っ張ったのが、52号車Green Braveだった。野中の感触で「フロントのみの交換でいける」と判断したチームは、41周目にピットインすると、このクルマを知り尽くした吉田広樹にチェンジし、フロントタイヤ2本のみを交換して、コースに送り出した。

 この奇策とも言える作戦が功を奏し、トップだった45号車の2秒前でコースに復帰することに成功した。しかし、タイヤが温まるまでの間に、その差を詰められ、44周目には0.4秒にまで迫られた。

 この週末、速さを見せつけているフェラーリGT3がトップに出るのは時間の問題と思われた。しかし、52号車を操る吉田は、並走にまで持ち込まれても冷静に45号車を抑え続け、逆に差を広げて、50周目には2秒のギャップを築いてみせた。

 そこからは周を重ねるたびにギャップを広げ、55周目には安全圏といえる5秒にまでその差を開いた。

 終盤、激しさを増したのは45号車(川端)、7号車(オサリバン)、32号車(石浦)のフェラーリとメルセデスGT3車両による2位争い。ラスト1周までは45号車(川端)がその座を守っていたが、最終ラップに32号車が前に出て、この争いは決着。

 2023年以来の優勝となったGreen Brave GR Supra GT。このクルマを造り上げてきた吉田、そして加入3年目で初優勝となった野中の二人は、嬉しさに男泣き。今大会、速さを見せていたフェラーリGT3の牙城を崩した、見事なチームワークの勝利だった。

 この優勝で、52号車は25点を加えシリーズポイントを40 とし、2号車と並んでトップに躍り出た(手元集計)。

 次の大会は3週間後。真夏の決戦第二弾となる8月22-23日の鈴鹿大会だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第4戦富士決勝結果

GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Rain/Cloudy Course:Wet/Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
1100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS14662:23'36.345--
28太田 格之進
大津 弘樹
#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Team HRC ARTA MUGEN
BS662:23'37.007 0.662 0.662
337笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS662:23'37.823 1.478 0.816
436坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS80662:23'52.24615.90114.423
517塚越 広大
野村 勇斗
Astemo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Astemo REAL RACING
BS6662:23'57.52721.182 5.281
638大湯 都史樹
小林 利徠斗
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS32662:23'57.86321.518 0.336
714福住 仁嶺
大嶋 和也
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS48662:23'59.51123.166 1.648
839関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS28662:24'00.71624.371 1.205
916野尻 智紀
佐藤 蓮
#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
ARTA MUGEN
BS22662:24'05.58429.239 4.868
1019国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport BANDOH GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH2662:24'09.39433.049 3.810
1124名取 鉄平
三宅 淳詞
リアライズコーポレーションZ
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
BS14662:24'18.45742.112 9.063
12*12平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS30652:24'44.5621Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 46 Laps)完走 ----
-23千代 勝正
高星 明誠
MOTUL Niterra Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS28161:46'27.94650Laps49Laps
-64大草 りき
イゴール・オオムラ・フラガ
Modulo HRC PRELUDE-GT
Honda HRC PRELUDE-GT
Modulo Nakajima Racing
DL410'56.42662Laps12Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 100 山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT) 1'29.842 (10/66) 182.841 km/h
  • CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR.13-1.a(SC中の他車への衝突)により、罰金20万円およびペナルティーストップ90秒を科した。
  • CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR.付則-3.7(SCリスタート時の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Rain/Cloudy Course:Wet/Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
152吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS30622:24'28.036--
232石浦 宏明
鈴木 斗輝哉
ENEOS X PRIME AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM ENEOS ROOKIE
BS20622:24'35.917 7.881 7.881
37ザック・オサリバン
梅垣 清
CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
CARGUY MKS RACING
YH16622:24'37.192 9.156 1.275
445篠原 拓朗
川端 伸太朗
PONOS FERRARI 296 EVO
Ferrari 296 GT3 EVO
PONOS RACING
YH622:24'37.696 9.660 0.504
556ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
木村 偉織
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH54622:24'45.30417.268 7.608
6666スヴェン・ミューラー
藤波 清斗
seven x seven PORSCHE GT3R EVO
PORSCHE 911 GT3R EVO
seven x seven Racing
YH34622:24'47.22519.189 1.921
72堤 優威
卜部 和久
HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS62622:24'49.55421.518 2.329
8*62平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH6622:24'56.02227.986 6.468
96片山 義章
ニコラス・クルッテン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3 EVO
VELOREX
YH14622:25'04.82636.790 8.804
1065蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS62622:25'07.20539.169 2.379
1160吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL12622:25'08.87840.842 1.673
1218小林 崇志
新原 光太郎
UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH622:25'09.21941.183 0.341
134谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & Team UKYO
YH42622:25'09.41341.377 0.194
1431小高 一斗
小山 美姫
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS64612:23'39.7381Lap 1Lap
1596新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
BS30612:23'49.4071Lap 9.669
169冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICうま娘NAC BMW
BMW M4 GT3 EVO
PACIFIC RACING TEAM
MI612:23'50.2521Lap 0.845
1788小暮 卓史
ダニール・クビアト
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH20612:23'52.9521Lap 2.700
18*360荒川 麟
清水 啓伸
RUNUP × SOL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH612:23'58.4651Lap 5.513
1911富田 竜一郎
大木 一輝
GAINER TANAX Z
NISSAN Fairlady Z
GAINER
DL4612:24'00.2141Lap 1.749
2025松井 孝允
洞地 遼⼤
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH612:24'25.8311Lap 25.617
2130永井 宏明
平良 響
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH612:24'33.6481Lap 7.817
225塩津 佑介
荒尾 創大
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH10612:24'54.7901Lap 21.142
23777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL70612:24'55.0571Lap 0.267
2448井田 太陽
ジェームス・プル
健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2612:24'55.0581Lap 0.001
25*87元嶋 佑弥
松浦 孝亮
OPEN HOUSE Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH10602:23'50.5582Laps1Lap
2620平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングRC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
SHADE RACING
MI602:24'06.3752Laps15.817
27*22加納 政樹
和田 久
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH602:24'09.0582Laps 2.683
2861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL2602:25'03.1902Laps54.132
2926安田 裕信
リ ジョンウ
ANEST IWATA GAINER Z
NISSAN Fairlady Z
ANEST IWATA Racing
YH522:11'58.78810Laps8Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 45 篠原拓朗(PONOS FERRARI 296 EVO) 1'38.218 (11/62) 167.248 km/h
  • CarNo. 62(平木湧也)は、SpR.13-1.b(コースアウトを強いるもの)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 360(荒川麟)は、SpR.18-1(走路外追い越し)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 87(元嶋裕弥)は、SpR.26-11(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 87(松浦浩介)は、SpR.26-11(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 22は、公式通知No. 28(スタートドライバー申告漏れ16分)により、罰金5万円を科す。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第6戦富士決勝 白崎稜が再びポールtoウィンで4連勝、INDPクラスは鳥羽豊がペナルティを跳ね返し優勝を飾る

チャンピオンクラス:優勝は白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)

インディペンデントクラス:優勝は鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)

 8月2日、FIA-F4選手権第6戦の決勝が、富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が追いすがる酒井涼(TGR-DC RS F4)を最後まで抑えて4連勝。インディペンデントクラスは鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)が、5秒のペナルティを課せられながらも、それを帳消しにする独走で優勝を飾った。

 早朝とは思えない日差しが降り注ぎ、気温が30度を超えるなかスタートを迎えた。決勝は、インディペンデントが午前8時00分から、チャンピオンクラスが9時05分から、それぞれ14周で行われた。

■チャンピオンクラス

 ポールスタートの白崎がトップを守り、酒井涼、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)、そして8番グリッドから浮上してきた百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)、中里龍昇(Kageyama AMEROID MCS4)、黒沢和真(HFDP with B-Max Racing Team)、五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)のオーダーで、オープニングラップを終える。

 トップ白崎は、1分47秒前半のタイムを刻みながら逃げようと試みるが、2位酒井涼が背後からチャンスを窺い、この2台が3位以下を引き離しながらレースは進んだ。

 6周目、百瀬が1コーナーでアウト側から並んで濱邊の攻略に成功し3位へ浮上。百瀬のチームメイト黒沢も、一旦は7位まで下がるも、7周目に百瀬と同じパターンで五十嵐を抜き5位へ。

 レース折り返し以降、上位はトップ白崎と酒井涼、少し空いて百瀬と濱邊、その後方で黒沢と熊谷が僅差で競り合うという形になった。

 この上位陣は、それぞれがミスのない緊張したレースを見せるが、終盤になっても順位変動はなく、結局この順位のままフィニッシュ。

 今大会を連勝し、岡山大会から4連勝と、向かうところ敵無しの白崎は、ポイントを100に伸ばし、武藤(89p)を逆転。このままシーズンを制圧しそうな勢いだ。

チャンピオンクラス:スタートシーン

チャンピオンクラス:決勝2位は酒井涼(TGR-DC RS F4)

チャンピオンクラス:決勝3位は百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)

チャンピオンクラス:優勝した白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

チャンピオンクラス:表彰式

■インディペンデントクラス

 ポールのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が先行して幕を開けたレースは、1周目に接触によりコースサイドに止まった車両があったため、1周目からセーフティカーランとなった。

 4周目にリスタートを迎え、次の周にHIROBONのスリップストリームを使って、鳥羽があっさりとトップを奪う。しかし、この時点で、鳥羽にはスタート手順違反(スタート前にグリッド上で動いた?)でプラス5秒のペナルティが課されており、優勝には2位を5秒以上離さなければならないというハンデを背負うことになった。

 残る10周で5秒は、僅差のF4においてかなり大きなハンデと思われたが、鳥羽はここから異次元の速さを見せる。2位HIROBONとの差を、6周目1.9秒、9周目3.3秒、12周目にはついに5.0秒とペナルティを帳消しするゾーンにまで入り、そのラップタイムはチャンピオンクラスにも匹敵する速さだった。

 トップ鳥羽は、最終的に2位HIROBONに6.8秒差をつけてフィニッシュ。ペナルティをものともせず優勝を飾った。3位は、前車の失格(ギアオイル成分違反)で繰り上がった今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、昨日に続く3位表彰台を得た。

 4位以下は、やはり前車のペナルティで繰り上がったDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)、赤松昌一朗(GIGS Ride with Eagle Sports)、大山正芳(ダイワN通商アキランド)が入った。

 この結果、鳥羽はポイントを99まで伸ばし、リーダーのHIROBON(108p)との差を9ポイントまで縮めることに成功した。

 ランキング3、4位につけていたKENTARO(baum beauty clinic)とIKARI(Bionic Jack Racing)がノーポイントに終わったため、今シーズンのタイトル争いは早くも二人に絞られたといってもいいだろう。

インディペンデントクラス:スタートシーン

インディペンデントクラス:決勝2位のHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)

インディペンデントクラス:決勝3位は今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

インディペンデントクラス:表彰式

 第7、8戦は、8月21-23日に鈴鹿サーキットで行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第4戦富士GTA定例会見 最終戦もてぎ大会をダブルヘッダーで開催し2027シーズンは全8戦に

 8月2日にGTアソシエイション(GTA)は8月2日に静岡県小山町の富士スピードウェイで行った定例会見において、今シーズンの最終戦茂木大会を土曜、日曜各1レースのダブルヘッダーで開催することを発表した。

 これはイラン情勢に鑑みて開催を延期した第3戦マレーシア大会の代替レースをレースウィークの土曜日に実施するもの。これにより当日のスケジュールは金曜日に公式練習を行い、土曜に第3戦の予選と決勝、日曜に第8戦の予選と決勝が行われる。

 既に全7戦での開催を発表し、代替レースは行わないとしていた2027シーズンだが、GTエントラント協会などからの強い要望があり、今回の決定に至ったという。

 レース距離について各レース250km程度となる見込み。サクセスウェイトの運用についてもスポーティングレギュレーションに準じて土曜日がハーフウェイト、日曜をノーウェイトとし、オートポリス大会をフルウェイトで闘う方向で調整を進めている。ただしレース距離、ウェイトの運用共に現在調整段階にあり、正式決定がなされ次第順次ブルテンにて発表するとのことだ。

 スーパーGTでは10年前の熊本地震によってオートポリス大会が中止となった際にも最終戦もてぎをダブルヘッダーとした前例があり、今回も同様の開催となりそうだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第4戦富士GTA定例会見 2027以降のタイヤサプライヤーが決定 GT500はブリヂストン、GT300はダンロップのワンメイクに

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は8月2日、シリーズ第4戦が開催されている静岡県小山町の富士スピードウェイにて定例会見を行い、2027年より導入が決まっているタイヤワンメイク制について、各クラスのタイヤサプライヤーが決定したことを発表した。

 供給契約は2027〜2029年までの3シーズンで、GT500クラスにはブリヂストン、GT300クラスにはダンロップ(住友ゴム工業)がタイヤを供給する。

 これに伴い、タイヤ関連ルールも以下の通り変更される。

 まず、ドライタイヤのコンパウンドはソフト(サイドカラーは赤)、ミディアム(サイドカラーは黄)、ハード(サイドカラーは白)の3種類を設定し、コンパウンドごとにサイドウォールを塗り分ける。GT500クラスは大会毎に最大3種類の持ち込みが可能で、GT300クラスはこの中から2種類を選んで各大会に持ち込むこととなる。ただしウェットタイヤの運用については現在検討中とのこと。

 各大会の持ち込みセット数は国内の300kmレースではドライ4セット、ウェット5セット、マレーシア大会はドライ5セット、ウェット6セット、そして3時間レースはドライ6セット、ウェット7セットとする。これによりウェットタイヤは従来ルールより各1セットが削減となる。

 また、各大会においては持ち込んだ全てのコンパウンドを大会期間中に使用しなければならない。ただし予選決勝を通じて2種類にするか、決勝中に2種類の使用義務を課すかなどの詳細な運用については、第4戦終了後に各サーキットで実施される開発テストの結果を踏まえて判断し、来年度のスポーティングレギュレーションに盛り込むこととする。

 会見にはブリヂストンのグローバルモータースポーツオペレーション部門長である内田達也氏、住友ゴム工業よりタイヤ事業統括、タイヤ営業企画統括、タイヤ事業本部長の津崎正浩氏が出席。今後の抱負を語った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第6戦富士決勝上位3人のコメント 白崎稜「これでつけあがらずにプライベート初のチャンピオンを狙っていく」

チャンピオンクラス第6戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)

 「昨日よりうまくスタートは切れたと思います。抜群で1コーナーしっかり入ると後ろをちょっと離してオープニングラップを終えられたことには満足しています。マシンは昨日より改善されていて、タイヤのグリップというかエッジがよく使われていて垂れも少なかったです。タイヤをうまく使えなかった僕が酒井選手との差を詰めたり詰められたりしてたので、ドライビングを改善する必要があると捉えています。それから車の旋回に合わせたステアリングスピードじゃないとうまく操れないのがFIA-F4だと痛感しました」

 「ラスト3周で少しずつ走り方を変えていったところ、ギャップが開けたので、これが正解なのかっていうのは分かってきました。最終ラップの1コーナーは僕が攻めすぎました。あれは反省ですね。その後は1回頭をリセットして、なんとか立て直しました。今週末は山あり谷ありの中でもちゃんと4連勝できたので、有言実行できたのすごい嬉しいなと」

 「次の鈴鹿を攻略できるように準備していかないといけません。熱だれとか、SCなど、いろいろ考えなきゃいけないことが多いので、一旦チームと話して組み立てていきたいなと思います。これでつけあがらずに虎視眈々と狙って、プライベート初のドライバーチャンピオンが取れるように頑張ります」

チャンピオンクラス第6戦決勝2位 酒井涼(TGR-DC Racing School)

 「スタートは普通って感じで、序盤から終盤までずっと集中して走ることができましたが、その中でもいろんな課題が見えました」

 「(白崎選手に)ついていくことで精一杯で、それどころかほんのちょっとずつ離されていく展開もありました。僕は相手のミラーにずっと映るような走りをして、ミスを誘って追いついたりはしましたけど、1コーナーまで伸びきらず抜くことができませんでした。タイヤ的にはアドバンテージがあって速かったと思います。ラップタイムでいえばトップ4の選手は僕より遅いと思うんですけど、本当に白崎選手は速すぎる感じでした。僕が遅いんじゃなく、周りと比べて抜きん出ている感じで。いろいろ努力しながら走ったんですけど、まだまだ足りないなって思いました」

 「鈴鹿は人生で2回ぐらいしか走ったしたことないんですけど、頑張ります」

チャンピオンクラス第6戦決勝3位 百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)

 「今週末を通して話す、練習走行の段階からいい流れが続いていて、マシンのポテンシャルもそこそこ高かったんですけど、僕がメンタル的に抱え込んでいる部分がちょっとあって、予選で本来のパフォーマンスを発揮できずに、ちょっともったいないことしたかなっていうふうに悔いが残りました。でもレースの内容としては、昨日も自分のベストを尽くしてポジションを上げてポイントをちゃんと取れましたし、今日は自分でもいいレースができたなと思うので、次の鈴鹿につながるレースができてよかったかなと思います」

 「僕は普通にスタートしましたが、周のスタートがちょっと遅くて、3台ぐらい食われてたりもしていて、そこからまくって1コーナーに入って、気づいたら4番手だった、という感じでした。セク2、セク3の中は僕の方が濱辺選手より速かったんですが、ストレートはスリップについても離されちゃってたので、もう無理しててもこれは抜けないと思いました。唯一仕掛けられるのが最終コーナーなので、そこで仕掛けて1コーナーで刺しました」

 「鈴鹿自体はストレートもあんまり長くないですし、どっちかといえばインフィールドで勝ってる方が圧倒的に有利なので。次はマシンのポテンシャルも十分高いと思いますし、僕自身も得意としているので、去年もトレーニングから速かったですし、今年もFPからずっとトップトップでやっていきたいと思います」

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第6戦富士チャンピオンクラス決勝結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
116白崎 稜Kageyama ZAISEI Verve MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1425'06.867--
235酒井 涼TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'07.150 0.283 0.283
350百瀬 翔HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1425'11.738 4.871 4.588
436濵邊 誠己TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'13.043 6.176 1.305
551黒沢 和真HFDP with B-Max Racing Team
HFDP with B-Max Racing Team
1425'13.641 6.774 0.598
660熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1425'14.913 8.046 1.272
717鈴木 悠太Kageyama TEAMSTYLE MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1425'15.428 8.561 0.515
837五十嵐 文太郎TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'19.23112.364 3.803
929武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'20.48013.613 1.249
1038寺島 知毅TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'20.52113.654 0.041
1115中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1425'21.29614.429 0.775
1226片岡 陽FALCON MOTORSPORT
FALCON MOTORSPORT
1425'21.56814.701 0.272
1399塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1425'23.09716.230 1.529
14*45鈴木 恵武PONOS RACING
PONOS RACING
1425'23.74116.874 0.644
1562小熊 孝誠HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1425'24.42617.559 0.685
1628三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1425'25.62118.754 1.195
1742箕浦 稜己JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1425'28.54521.678 2.924
18*73酒井 龍太郎MITSUSADA RACING F4
MITSUSADA RACING
1425'29.04122.174 0.496
1943中井 陽斗JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1425'31.79724.930 2.756
2054酒井 翔太PONOS RACING
PONOS RACING
1425'34.08127.214 2.284
2187豊島 里空斗Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
1425'34.34427.477 0.263
2247石井 大雅フジタ薬局Bellona FG
フジタ薬局レーシング
1425'34.68327.816 0.339
2380翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
1425'37.12230.255 2.439
2434吉田 馨Drago CORSE
Drago CORSE
1425'38.87732.010 1.755
2514村田 将輝湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
1425'38.92032.053 0.043
263山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
1425'39.69332.826 0.773
277高木 彪乃介ナビクルATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1425'40.33633.469 0.643
2848村上 太晟BLAUフジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1425'40.81733.950 0.481
2953池島 実紅TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
1425'58.64451.77717.827
308ウィリアム・ベックBuzz Racing with Prime Speed Sport
Buzz Racing
1426'16.1111'09.24417.467
3121落合 蓮音HOJUST&EAGLE MCS4-24
イーグルスポーツ
1326'20.6411Lap 1Lap
32*24梅本 幸汰ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
1226'12.9242Laps1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ----
-*19ルー ユーデナビクルATEAM Buzz Racing EIKO
Buzz Racing
1120'11.8403Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo. 45 鈴木恵武(PONOS RACING) 1'46.962 (6/14) 153.576 km/h
  • CarNo. 45は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 73は、シリーズ規則第15条1.2(他車のコースアウトを強いるもの2回)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 24は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、タイムペナルティー10秒を科した。
  • CarNo. 19は、シリーズ規則第15条1.2(他車のコースアウトを強いるもの)におり、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第6戦富士インディペンデントクラス決勝結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 Independent class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
1*18鳥羽 豊Kageyama HYDRANGEA MCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1427'51.905--
25HIROBONTEAM 5ZIGEN F4
TEAM 5ZIGEN
1427'53.736 1.831 1.831
344今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1427'57.502 5.597 3.766
430DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX ENGINEERING
1428'05.39613.491 7.894
540⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1428'06.93615.031 1.540
671大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1428'07.17915.274 0.243
710中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
1428'07.75915.854 0.580
8*22清水 剛ZAP FIRST RACING
ZAP SPEED
1428'08.96217.057 1.203
9*12小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
1428'09.01317.108 0.051
1011杉山 寛Rn菱洋スギヤマ
Rn-sports
1428'10.00218.097 0.989
1186大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr.Dry Racing Team
1428'12.26820.363 2.266
126長嶋 重登BUZZ RACING
Buzz Racing
1428'12.78720.882 0.519
1397遠藤 光博M&K Racing Team
M&K Racing Team
1428'30.79738.89218.010
1477MOTOTINOA-PEX MCS4-24
ZAP SPEED
1428'31.45139.546 0.654
1523YUGOS2R Racing
N-SPEED
1429'06.9621'15.05735.511
169金山 和弘Team橋本組MCS4-24
Team橋本組
1429'07.4861'15.581 0.524
1755KENTARObaum beauty clinic
フィールドモータースポーツ
1329'22.8291Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ----
4佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DayDream Racing
716'09.9677Laps6Laps
-*92Ryuichi KunihiroR ESTATE RACING.Rn-s
Rn-sports
716'38.0857Laps28.118
-61WILLIAMHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
0 1.00014Laps7Laps
-*96齋藤 真紀雄CSマーケテイングアキランド
AKILAND RACING
-失格--
-*98IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
-失格- -

  • Fastest Lap: CarNo. 18 鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4) 1'47.876 (9/14) 152.275 km/h
  • CarNo. 18は、シリーズ規則第30条7(スタート手順)違反により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 96は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 22, 12は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(ストレートでの危険行為)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 92は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 96は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 96は、ブルテンFIAF4 26002(ギアオイル成分)違反により、失格とした。
  • CarNo. 98は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第42条2(ピット出口信号確認)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 98は、H項ペナルティーボード無視により失格とした。

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