
2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式練習が8月22日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)がトップタイム。8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が2番手で続き、Team HRC ARTA MUGENが1-2を占めた。
公式練習は午前9時45分にコースオープン。まずは2クラスの混走が行われた。気温31℃。路面温度は37℃と朝から厳しいコンディションでの走行となった。
セッション序盤にトップに立ったのはジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)で1分48秒475だったが、開始から15分が経過したところで牧野任祐(STANLEY HRC PRELUDE-GT)がトラブルによりスプーンカーブでストップしたため、この日最初の赤旗が提示される。この際100号車はヘアピン先の二輪シケインからスプーン手前までの広い範囲でラジエタークーラントを撒き散らしたため、車両改修と同時にコースの清掃も必要となり、走行は10時17分にようやく再開となる。
しかしその直後に小暮卓史(VENTENY Lamborghini GT3)がデグナーでオイルを噴きながらスピンするアクシデントが発生。このオイルに乗って後続車が次々にコースを飛び出すこととなり、アレジの37号車がタイヤバリアにヒット、大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)も前からバリアに突っ込むこととなり、再び赤旗が提示される。
37号車は自力でコースに復帰したものの、88号車と38号車の回収、そしてコースのオイル処理に20分以上を要し、10時45分に漸く再開となる。これに伴い公式練習は10分延長となり、午前11時までが混走、フルコースイエローテストは当初予定より5分短縮されて10分間となる。
この間に平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が自身の10周目に1分47秒754を記録してトップに浮上。大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分48秒019で2番手。三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分48秒191で3番手に続いて混走は終了、GT500クラスの専有走行は午前11時20分より10分間で行われた。
まずは坪井翔(au TOM'S GR Supra)が1分47秒805で2番手に浮上。続いて福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分47秒318で12号車のタイムを上回るが、三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分46秒460と、この日最初の1分46秒台のタイムを叩き出す。
しかしその直後に佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒333で24号車を上回ってトップに。この時点で残り時間は30秒だった。
その後、太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒240で一時トップに浮上するが、16号車の佐藤はその後もアタックを続行し、1分46秒184までタイムを縮めてトップを奪い返したところでチェッカー。
16号車がGT500クラスのトップ。8号車が2番手に続いてHRCプレリュード-GTが1-2、3番手には24号車がつづき、スープラ勢の最上位は19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の6位という結果となっている。
公式予選はこのあと午後3時30分よりノックアウト方式で行われる。


Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum



8月22日、FIA-F4選手権第7、8戦の予選が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは、岡山、富士大会とポール・トゥ・ウィンで4連勝を遂げている白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が、ベスト、セカンドともにトップタイムをマークしてダブルポールを獲得。これで白崎は6連続ポールとなった。
インディペンデントクラスは、今季欠場もあり、ここまで勝ちのない昨年のチャンピオン、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、第7戦で今季初のポールを獲得。セカンドタイムもトップだったが、当該ラップは走路外走行の判定で採用されず。ポイントリーダーのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が第8戦のポールシッターとなった。
富士大会から3週間、やや短いインターバルで夏決戦の2大会目は鈴鹿に舞台が移された。
ここまでチャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が4勝でリードを広げ100ポイント、優勝は1回ながらコンスタントに上位入賞を重ねている武藤雅奈(TGR-DC RS F4)が89ポイントで食らいつき、この二人が3位以下を引き離してタイトル争いを繰り広げている。
インディペンデントクラスも、お互いに3勝を挙げているHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)(108p)と鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)(99p)による一騎討ちとなっている。
予選日は朝から快晴。練習走行のあった木曜、金曜に続いて30度超えの蒸し暑い天候となった。
■チャンピオンクラス
最初にトップタイム2分07秒547をマークしたのは、酒井涼(TGR-DC RS F4)。しかし、すぐに鈴木恵武(PONOS RACING)が07秒536で更新。さらに、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)が07秒730、白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が07秒282と、次々に更新されていった。
計測4周目を終えたところで、2番手タイムを記録していた濱邊が、1〜2コーナーでアウト側にリアからクラッシュ。このアクシデントで赤旗が提示され、走行は中断となった。
再開後は、何台かがタイムを更新したものの、トップ3は白崎、濱邊、酒井涼で変わらず、白崎が定位置となったポールの座を手に入れた。セカンドタイムでもトップの白崎は、これで6連続ポールと、超僅差のF4で他を寄せつけない巧さを見せている。
第7戦予選結果(Top10):白崎-濱邊-酒井涼-酒井龍-武藤-鈴木恵-五十嵐-塩田-三浦-熊谷
第8戦予選結果(Top10):白崎-酒井涼-塩田-鈴木恵-五十嵐-酒井龍-三浦-濱邊-Lu You De-百瀬





■インディペンデントクラス
予選開始から、HIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)、KENTARO(baum beauty clinic)、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)らによる激しいポール争いが繰り広げられた。
計測2周目は、HIROBONが2分09秒669、3周目はKENTAROが09秒478、4周目もKENTAROが09秒478と、ポール争いはKENTAROに分があると思われたが、終盤になると、それまで3位につけていた今田が09秒520、09秒294と、急浮上。見事、今季初のポールを奪った。
セカンドタイムも、今田が制したと思われたが、09秒520は走路外と判定され、HIROBONが09秒669で第8戦のポールを獲得した。
ランキング2位の鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)は、今回はやや精彩を欠き、6位と4位だった。
第7戦予選結果(Top8):今田-KENTARO-HIROBON-植田-DRAGON-鳥羽-赤松-齋藤
第8戦予選結果(Top8):HIROBON-KENTARO-今田-鳥羽-DRAGON-赤松-齋藤-植田




第7戦の決勝は、本日の午後1時20分(11周/INDP)、午後2時25分(11周/CHAMP)から、第8戦の決勝は、日曜日の午前8時30分(INDP)、午前9時35分(CHAMP)から11周で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
- 第7戦、第8戦ポールポジション 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「ここで調子に乗るとまた何かあるので、絶対いつも通りを意識して走っていきたいですね。車のフィーリングはレースウィークを通して無難な印象で、あとはタイヤの発動タイミングで予選順位が前後しちゃうなって考えていました」
「(2分)6秒台に入れたかったですけど、もうしょうがないですね。そうなる手応えはあったので、もうちょっと行きたかったです」
「赤旗が出る予感はしてたんですけど、序盤からプッシュしちゃうとタイヤ壊しちゃう方向になっちゃうんで、ずっとセーブしながら行ってました。タイヤの発動タイミングを見極めながら走っていましたが、うまくハマりましたね。決勝は6連勝を取れるように頑張ります」
- 第7戦予選2位、第8戦予選8位 濵邊誠己(TGR-DC Racing School)
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「前日のテストまでは車のバランスがすごく良くて、それに対して運転が全然合わせきれていないって課題がありました。今日に関してもシンプルに車のポテンシャルを引き出すという課題を持ってやることができて、その結果として実際にタイムが出ました。本当に車とドライバーが一体となってきたのかなって印象があります」
「(クラッシュについて)自分のベストタイムが出た次の周の1コーナーで、その勢いのままっていうのでちょっと気合が入り過ぎてしまい、失敗してしまいました。おそらく右フロントがロックしたためにアンダーが出てしまって、外に逃げようとしたら外側の段差で車が跳ねて後ろを向いてしまい、耐えきれずに刺さってしまった感じです」
「鈴鹿は先月4日ぐらい乗ってウィークに入った感じです。今週のフリープラクティスも含めて習熟に当てていたところです」
「リヤウィングだけならいいんですけど、ボアボックスがダメになってしまってると、レース1までに交換が間に合わないかもしれないので」
- 第7戦予選3位、第8戦予選3位 酒井涼(TGR-DC Racing School)
- 「昨日の調子から考えると、目指せ5番手以内って感じだったんですが、いざ走り出してみると、結構調子自体は悪くなくて、自分がまとめきれればポールは狙えるなって感じでした。すぐ赤旗が出ちゃったり、自分がベストラップまとめきれなかったこともあって、ちょっと悔しい結果にはなりましたね」
「今までの経験上、赤旗出ちゃったらもうタイムが伸びないって感じなんで、僕はもう赤旗出た時点でこれ以上は狙えないなっていう印象でした。再開後も2アタックはなんとかできましたが、タイムはだいぶ落ちちゃって、走り切って終わり、って感じです」
「決勝は頑張ります。前回よりもさらにいい結果を出せるように。頑張ります。白崎選手速いんで、前回よりも追い詰めれるように頑張ります」
- 第7戦予選4位、第8戦予選2位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)
- 「鈴鹿をこの車で走るのは今回が2回目でしたが、テストの段階から調子良かったので、予選はあまり考えすぎずに純粋にタイムアタックに行きました、それがうまくいった感じです。赤旗がなければもう一つ上に行けた感触はありましたが、今の状態ではベストで来れたとは思います」
「車も結構決まってて、チーム自体もインディペンデントクラスも含めていい感じなので、不安要素は僕のドライビングだけです。もうちょっと経験しておきたかったなって感じではあるんですけど、専有走行でもいいタイムが出ていたので、自信はあります」
「決勝レースが楽しみです。今大会が15歳最後のレースで、次の菅生は16歳になっているので、15のうちにポールを取りたかったんです。それができなかったので、優勝の方で角田(祐毅)さんの記録を更新できるように頑張ります」
Text:Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 26 | 1'46.184 | - | - | 196.877 |
| 2 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 32 | 1'46.240 | 0.056 | 0.056 | 196.773 |
| 3 | 24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 14 | 1'46.460 | 0.276 | 0.220 | 196.367 |
| 4 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 18 | 1'46.715 | 0.531 | 0.255 | 195.897 |
| 5 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 30 | 1'46.845 | 0.661 | 0.130 | 195.659 |
| 6 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 4 | 1'46.847 | 0.663 | 0.002 | 195.655 |
| 7 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 56 | 1'47.318 | 1.134 | 0.471 | 194.797 |
| 8 | 23 | 千代 勝正 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 28 | 1'47.679 | 1.495 | 0.361 | 194.144 |
| 9 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | | 1'47.778 | 1.594 | 0.099 | 193.965 |
| 10 | 36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 96 | 1'47.805 | 1.621 | 0.027 | 193.917 |
| 11 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 34 | 1'47.859 | 1.675 | 0.054 | 193.820 |
| 12 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 22 | 1'47.893 | 1.709 | 0.034 | 193.759 |
| 13 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 42 | 1'48.580 | 2.396 | 0.687 | 192.533 |
| 14 | *100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 54 | 1'52.637 | 6.453 | 4.057 | 185.598 |
- CarNo. 100は、SpR.22.4 (エンジン交換)により、決勝レースにてペナルティーストップ5秒を科す。
GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 8 | 1'58.550 | - | - | 176.341 |
| 2 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'58.625 | 0.075 | 0.075 | 176.229 |
| 3 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 28 | 1'58.639 | 0.089 | 0.014 | 176.208 |
| 4 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 2 | 1'58.680 | 0.130 | 0.041 | 176.148 |
| 5 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'58.696 | 0.146 | 0.016 | 176.124 |
| 6 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'58.727 | 0.177 | 0.031 | 176.078 |
| 7 | 30 | 永井 宏明 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | | 1'58.863 | 0.313 | 0.136 | 175.876 |
| 8 | 87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 10 | 1'58.915 | 0.365 | 0.052 | 175.800 |
| 9 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 22 | 1'58.920 | 0.370 | 0.005 | 175.792 |
| 10 | 9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | | 1'59.021 | 0.471 | 0.101 | 175.643 |
| 11 | 6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 28 | 1'59.046 | 0.496 | 0.025 | 175.606 |
| 12 | 25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | | 1'59.049 | 0.499 | 0.003 | 175.602 |
| 13 | 666 | スヴェン・ミューラー 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 54 | 1'59.049 | 0.499 | 0.000 | 175.602 |
| 14 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 48 | 1'59.102 | 0.552 | 0.053 | 175.524 |
| 15 | 11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 4 | 1'59.147 | 0.597 | 0.045 | 175.457 |
| 16 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 76 | 1'59.230 | 0.680 | 0.083 | 175.335 |
| 17 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'59.298 | 0.748 | 0.068 | 175.235 |
| 18 | 31 | 小高 一斗 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 68 | 1'59.490 | 0.940 | 0.192 | 174.954 |
| 19 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 70 | 1'59.520 | 0.970 | 0.030 | 174.910 |
| 20 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 48 | 1'59.544 | 0.994 | 0.024 | 174.875 |
| 21 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'59.736 | 1.186 | 0.192 | 174.594 |
| 22 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 22 | 1'59.799 | 1.249 | 0.063 | 174.502 |
| 23 | 5 | 塩津 佑介 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 10 | 1'59.849 | 1.299 | 0.050 | 174.429 |
| 24 | 360 | 荒川 麟 金丸 ユウ | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | | 1'59.912 | 1.362 | 0.063 | 174.338 |
| 25 | *65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'59.955 | 1.405 | 0.043 | 174.275 |
| 26 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 60 | 2'00.305 | 1.755 | 0.350 | 173.768 |
| 27 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 2'00.380 | 1.830 | 0.075 | 173.660 |
| 28 | 22 | 加納 政樹 和田 久 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 2'00.726 | 2.176 | 0.346 | 173.162 |
| 29 | 88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 20 | 2'12.354 | 13.804 | 11.628 | 157.949 |
- CarNo. 65は、SpR.27.4(ピット作業/安全なコース復帰責任)違反により、訓戒とした。
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'09.669 | - | - | 161.220 |
| 2 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 2'09.669 | 0.000 | 0.000 | 161.220 |
| 3 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'09.799 | 0.130 | 0.130 | 161.058 |
| 4 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'10.089 | 0.420 | 0.290 | 160.699 |
| 5 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 2'10.125 | 0.456 | 0.036 | 160.655 |
| 6 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'10.150 | 0.481 | 0.025 | 160.624 |
| 7 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 2'10.317 | 0.648 | 0.167 | 160.418 |
| 8 | 92 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 2'10.326 | 0.657 | 0.009 | 160.407 |
| 9 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 2'10.568 | 0.899 | 0.242 | 160.110 |
| 10 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 2'10.734 | 1.065 | 0.166 | 159.906 |
| 11 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 2'10.754 | 1.085 | 0.020 | 159.883 |
| 12 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 2'10.890 | 1.221 | 0.136 | 159.717 |
| 13 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'11.017 | 1.348 | 0.127 | 159.561 |
| 14 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 2'11.474 | 1.805 | 0.457 | 159.006 |
| 15 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 2'11.619 | 1.950 | 0.145 | 158.831 |
| 16 | 22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'11.881 | 2.212 | 0.262 | 158.516 |
| 17 | 77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 2'12.654 | 2.985 | 0.773 | 157.592 |
| 18 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'12.990 | 3.321 | 0.336 | 157.194 |
| 19 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 2'15.111 | 5.442 | 2.121 | 154.726 |
| ---- 以上基準タイム(105% ー 2'16.197)予選通過 ---- |
| - | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 2'18.056 | 8.387 | 2.945 | 151.426 |
| - | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 2'19.683 | 10.014 | 1.627 | 149.662 |
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'09.294 | - | - | 161.687 |
| 2 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 2'09.478 | 0.184 | 0.184 | 161.458 |
| 3 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'09.624 | 0.330 | 0.146 | 161.276 |
| 4 | 92 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 2'09.935 | 0.641 | 0.311 | 160.890 |
| 5 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 2'10.027 | 0.733 | 0.092 | 160.777 |
| 6 | *18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'10.028 | 0.734 | 0.001 | 160.776 |
| 7 | *40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'10.100 | 0.806 | 0.072 | 160.686 |
| 8 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 2'10.209 | 0.915 | 0.109 | 160.551 |
| 9 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 2'10.324 | 1.030 | 0.115 | 160.409 |
| 10 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 2'10.705 | 1.411 | 0.381 | 159.942 |
| 11 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'10.729 | 1.435 | 0.024 | 159.912 |
| 12 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 2'10.747 | 1.453 | 0.018 | 159.890 |
| 13 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 2'10.760 | 1.466 | 0.013 | 159.876 |
| 14 | 22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'11.361 | 2.067 | 0.601 | 159.143 |
| 15 | *4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 2'11.382 | 2.088 | 0.021 | 159.118 |
| 16 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 2'11.422 | 2.128 | 0.040 | 159.069 |
| 17 | 77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 2'12.413 | 3.119 | 0.991 | 157.879 |
| 18 | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 2'12.720 | 3.426 | 0.307 | 157.514 |
| 19 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'12.778 | 3.484 | 0.058 | 157.445 |
| 20 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 2'14.870 | 5.576 | 2.092 | 155.003 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 2'15.938)予選通過 ---- |
| - | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 2'18.365 | 9.071 | 3.495 | 151.087 |
- CarNo. 18, 40は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。
- CarNo. 4は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、4グリッド降格とする。
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.471 | - | - | 164.000 |
| 2 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.547 | 0.076 | 0.076 | 163.902 |
| 3 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'07.568 | 0.097 | 0.021 | 163.875 |
| 4 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'07.673 | 0.202 | 0.105 | 163.740 |
| 5 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.675 | 0.204 | 0.002 | 163.738 |
| 6 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 2'07.682 | 0.211 | 0.007 | 163.729 |
| 7 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.684 | 0.213 | 0.002 | 163.726 |
| 8 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.762 | 0.291 | 0.078 | 163.626 |
| 9 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 2'07.841 | 0.370 | 0.079 | 163.525 |
| 10 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'07.905 | 0.434 | 0.064 | 163.443 |
| 11 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.965 | 0.494 | 0.060 | 163.367 |
| 12 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'07.966 | 0.495 | 0.001 | 163.365 |
| 13 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'08.073 | 0.602 | 0.107 | 163.229 |
| 14 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'08.102 | 0.631 | 0.029 | 163.192 |
| 15 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'08.115 | 0.644 | 0.013 | 163.175 |
| 16 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'08.232 | 0.761 | 0.117 | 163.026 |
| 17 | 21 | 落合 蓮音 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'08.406 | 0.935 | 0.174 | 162.805 |
| 18 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'08.406 | 0.935 | 0.000 | 162.805 |
| 19 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 2'08.613 | 1.142 | 0.207 | 162.543 |
| 20 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 2'08.706 | 1.235 | 0.093 | 162.427 |
| 21 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 2'08.797 | 1.326 | 0.091 | 162.311 |
| 22 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 2'09.016 | 1.545 | 0.219 | 162.037 |
| 23 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'09.172 | 1.701 | 0.156 | 161.840 |
| 24 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'09.201 | 1.730 | 0.029 | 161.804 |
| 25 | 24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'09.405 | 1.934 | 0.204 | 161.549 |
| 26 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'09.440 | 1.969 | 0.035 | 161.505 |
| 27 | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 2'10.072 | 2.601 | 0.632 | 160.720 |
| ---- 以上基準タイム(105% ー 2'13.905)予選通過 ---- |
| - | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'16.069 | 8.598 | 5.997 | 153.637 |
| - | 14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 2'18.945 | 11.474 | 2.876 | 150.457 |
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.282 | - | - | 164.243 |
| 2 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.330 | 0.048 | 0.048 | 164.181 |
| 3 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.388 | 0.106 | 0.058 | 164.107 |
| 4 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 2'07.503 | 0.221 | 0.115 | 163.958 |
| 5 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.530 | 0.248 | 0.027 | 163.924 |
| 6 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'07.536 | 0.254 | 0.006 | 163.916 |
| 7 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.548 | 0.266 | 0.012 | 163.901 |
| 8 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'07.556 | 0.274 | 0.008 | 163.890 |
| 9 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.612 | 0.330 | 0.056 | 163.818 |
| 10 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 2'07.618 | 0.336 | 0.006 | 163.811 |
| 11 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 2'07.712 | 0.430 | 0.094 | 163.690 |
| 12 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'07.767 | 0.485 | 0.055 | 163.620 |
| 13 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'07.846 | 0.564 | 0.079 | 163.519 |
| 14 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.895 | 0.613 | 0.049 | 163.456 |
| 15 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'07.895 | 0.613 | 0.000 | 163.456 |
| 16 | *15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.944 | 0.662 | 0.049 | 163.393 |
| 17 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.993 | 0.711 | 0.049 | 163.331 |
| 18 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'08.111 | 0.829 | 0.118 | 163.182 |
| 19 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'08.177 | 0.895 | 0.066 | 163.098 |
| 20 | 21 | 落合 蓮音 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'08.353 | 1.071 | 0.176 | 162.873 |
| 21 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 2'08.458 | 1.176 | 0.105 | 162.740 |
| 22 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'08.507 | 1.225 | 0.049 | 162.678 |
| 23 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 2'08.608 | 1.326 | 0.101 | 162.550 |
| 24 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 2'08.883 | 1.601 | 0.275 | 162.203 |
| 25 | 24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'09.072 | 1.790 | 0.189 | 161.965 |
| 26 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'09.160 | 1.878 | 0.088 | 161.855 |
| 27 | 14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 2'09.163 | 1.881 | 0.003 | 161.851 |
| 28 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'09.692 | 2.410 | 0.529 | 161.191 |
| 29 | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 2'09.906 | 2.624 | 0.214 | 160.926 |
| ---- 以上基準タイム(105% ー 2'13.700)予選通過 ---- |
- CarNo. 15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5.b(黄旗区間中のオーバーラン)により、第7戦を2グリッド降格とする。

軽自動車の耐久レースK4-GPは8月14日、富士スピードウェイで10時間の決勝を行なった。午前9時にスタートしたレースは、中盤過ぎにトップに立ったGP-4クラスの5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)が逃げ切り優勝を飾った。
レースはクラス分けで行われ、既存クラスの細分化、新設クラスの追加などで近年は10クラスと増加している。
- GP-1N:ATのNA
- GP-1T:ATのターボ
- GP-2F:新規格でNA&MT
- GP-2:旧規格でNA&MT
- GP-3F:新規格で過給機付
- GP-3:旧規格で過給機付
- GP-4:R車両でNA
- GP-5:R車両で過給機付
- GP-NO:ホンダN-ONEオーナーズカップ車両
- GP-M:カーボンニュートラル対応ユニットを搭載した、安全規定を満たし事前の申請を承認された車両
今回のスタート時刻は午前9時。前回までの8時より1時間遅く設定された。これはK4-GP主催者がかねてより24時間レース開催を模索しており、午後6時以降、日没後の夜間走行のテストを行うためとのことだ。
午前8時、各車コースイン。GP-1Nクラス6台、GP-1Tクラス3台、GP-2Fクラス42台、GP-2クラス18台、GP-3Fクラス19台、GP-3クラス18台、GP-4クラス12台、GP-5クラス9台、GP-NOクラス2台、GP-Mクラス4台で合計128台だ。グリッドに整列を終わる頃、雨が落ち始めた。スタート直前には雨はほぼやんだが、路面はダンプコンディションとなる。
午前9時、ピットウオール側で仮装したチーム員がグランドスタンド側で待機しているマシンに貼られたステッカーを剥がすというK4-GP名物、変則ルマン方式でレースは始まる。隊列はセーフティーカー(SC)先導で1周をまわりスタートが切られた。
レースは予想どおり改造クラスのR車両、GP-4、GP-5でのトップ争いとなる。序盤トップに立ったのはGP-4クラスの5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)。2時間過ぎにはGP-4クラスの193号車MEBIUS 908(MEBIUS)がトップに浮上。3時間30分過ぎにはGP-4クラスの125号車ヨタシチ君トヨタ7Jr(STING浜松-RT)がトップに立った。
開始4時間時点ではスーパーGT300クラスでスバルの総監督を務めた辰己栄治率いるGP-4クラスの27号車ミニライトVIVIO ts(チームミニライトト&FHI大泉寮)がトップに浮上。4時間30分では193号車がトップを奪い返す。
開始5時間では再び5号車がトップ。しかし、その直後スーパーGT300クラス紫電でコンビを組んだ高橋一穂/加藤寬規を擁するK4-GP常勝軍団、GP-5クラスの777号車TEAM-T Syintium(TEAM-T Syintium)がついにトップに立った。
開始5時間30分では、再び27号車がトップ。かつてスーパーGTを盛り上げたメンバーがK4-GPでもしのぎを削る。
しかしこのトップ争いに終止符を打ったのは5号車。開始6時間10分過ぎで三度(みたび)トップに立つと、その後はトップに君臨。10時間192周を走りきり、夜の戸張が降りるなか、最後はSCチェッカーとなったレースを制した。5号車は昨年の10時間でも優勝しており夏の10時間耐久2連覇。今年2月の4時間耐久、昨日13日の5時間耐久でも優勝とここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
レースはスタート前に降った雨も上がり、その後雨がぱらつくこともあったが、ほぼ曇り空でこの時期としては終始涼しい中で進行した。転倒車両もあり、赤旗3回、SCも7度入り、荒れ模様のレースとなったが、大きな事故もなくレースは大団円を迎えた。
クラス別では、前述のとおりGP-4クラスは5号車IMAGE R50 Tipo(IMAGE with TTRC)が優勝。GP-5クラスでは総合2位191周で777号車TEAM-T Syintium(TEAM-T Syintium)が、GP-3Fクラスでは総合5位186周で178号車アルトワークスコアラ号(R ZERO RACING)が、GP-2クラスでは総合9位183周で206号車ハットリノトゥディ(あさっくOBwithテックMS)が、GP-3クラスでは総合12位182周で326号車夏だけビビオ(N.S.Oレーシング)が、GP-2Fクラスでは総合15位180周で502号車軽視庁TCレーシングアルト(STU×TCレーシング)が、GP-Mクラスでは総合25位176周で482号車LCヨシモトガレージビート(ヨシモトガレージ)が、GP-1Tクラスでは総合28位175周で999号車AffinityαビビオMG(RacingTeam LUHA)が、GP-1Nクラスでは総合72位166周で906号車クライススポーツマコトアルトCVT(クライススポーツ)が、GP-NOクラスでは総合93位160周で798号車ブラックバードN-ONE(チームブラックバード)がそれぞれ優勝した。
ますます盛り上がりを見せるK4-GP。今回は抽選での選抜となっている。次回は来年2月に7時間耐久レースが行われる予定だ。悲願の24時間レース開催に向けて動き出したK4-GP、来年以降夏の大会に実現するのかにも注目したい。










Text & Photo: Yoshinori OHNIHSI

8月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の決勝が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、7番グリッドスタートの福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)が、セーフティカーラン中のピット作業で逆転。チームに今季2勝目をもたらした。
完璧な形でレースを主導したはずの、3位イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)は、セーフティカー(SC)の入るタイミングなど運用の不備を指摘。ゴール後も憮然とした表情で表彰台に上がり、トロフィーを掲げず、シャンパンファイトも拒否。やや後味の悪いレースとなった。(8/10一部修正)
スタート前、各車がグリッドに並んだ段階で、上空に怪しげな雲が迫りつつあるものの、ドライであれば、SUGOでは2023年以来となる。ここ2年、雨のレースは、野尻、岩佐とチーム無限が制している。今大会、ここまですべてのセッションを制しているポールシッターの野尻は、今シーズンは未勝利だ。
今季からサーキットによって異なる周回数となったピットウィンドウ(ピット作業ができる最低周回数)は、13周となっている。
スタートは、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がトップを守って1コーナーへ。太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)、フラガ、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、そして1つポジションを上げた福住、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)と続く。
14周目、上位陣では最初に4位牧野がピットイン。そして、19周目には2位太田、20周目にはトップ野尻がピットに滑り込んだ。
ペースの良かった3位フラガは、ステイアウトを選択。タイヤ交換をした野尻、太田のラップタイムを上回り、ここまではフラガ陣営のシナリオ通りのレース展開だった。
25周目に、ステイアウト組の2位を走っていた坪井がピットイン。その次の周、阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、ロマン・スタネック(ナビクルBuzz MK SF23)がトラブルなどでコースサイドにストップ。
これを確認したフラガが27周目にピットインすると、チームは完璧な仕事を遂行。フラガをコースに送り出し、野尻の前に出ることに成功。トップを奪った……はずだった。
しかし、コースに入ったSCは、早めにステイアウトしているトップの福住を押さえれば良かったが、SC導入の判断のタイミングもあって、フラガの前に入った。これにより、漁夫の利を得た福住と岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)は、丸々1周のマージンを持ってピットに入り、トップと2位のままコースに復帰することになった。(8/10一部修正)
36周目にリスタートすると、福住、岩佐、フラガ、太田、野尻、牧野の順になり、トップ3は最後まで僅差の攻防を見せたが、抜きどころの少ないコースで、順位を入れ替えることなく、チェッカーとなった。
ゴール後、優勝した福住、2位の岩佐は揃って「ラッキーでした」と言い、優勝をレース運営の妙で逃したフラガは終始憮然とした表情を浮かべた。
レース後、「なぜ、僕がここ(3位)にいるのかわからない」と、多くを語ろうとしなかったフラガも、その後の記者会見ではいつもの温和な表情に戻っていたが、それでもレース運営には納得できない様子だった。
魅せるレースの続いているスーパーフォーミュラだが、今回のSC運用は、ルールには則っているとはいえ、せっかくのレースを後味の悪いものにしてしまった。このようなケースの再発防止のために、十分な検証を行い、フルコースイエローの導入など、誰もが納得できる運用方法を見出して欲しいものだ(8/10一部修正)
次の大会は、10月9〜11日に富士スピードウェイで行われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
東北大会 -RIJ- (2026/08/09) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'17.129 | - | - |
| 2 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'17.634 | 0.505 | 0.505 |
| 3 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'18.068 | 0.939 | 0.434 |
| 4 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'21.937 | 4.808 | 3.869 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'23.267 | 6.138 | 1.330 |
| 6 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'25.760 | 8.631 | 2.493 |
| 7 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'26.380 | 9.251 | 0.620 |
| 8 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'27.104 | 9.975 | 0.724 |
| 9 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'29.394 | 12.265 | 2.290 |
| 10 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'31.290 | 14.161 | 1.896 |
| 11 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'31.575 | 14.446 | 0.285 |
| 12 | *7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'32.243 | 15.114 | 0.668 |
| 13 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'34.485 | 17.356 | 2.242 |
| 14 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'52.281 | 35.152 | 17.796 |
| 15 | *39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:05'56.981 | 39.852 | 4.700 |
| 16 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:05'58.524 | 41.395 | 1.543 |
| 17 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:06'01.887 | 44.758 | 3.363 |
| 18 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:06'02.001 | 44.872 | 0.114 |
| 19 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:06'02.623 | 45.494 | 0.622 |
| 20 | *50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 51 | 1:06'05.959 | 48.830 | 3.336 |
| 21 | *28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 51 | 1:06'08.069 | 50.940 | 2.110 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 45 Laps)完走 ---- |
| - | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 27 | 31'28.466 | 24Laps | 24Laps |
| - | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 25 | 28'41.583 | 26Laps | 2Laps |
| - | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 25 | 29'22.136 | 26Laps | 40.553 |
- Fastest Lap: CarNo. 65 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23) 1'06.693 (50/51) 193.595 km/h
- CarNo. 50は、L項4.4.d(レコンサスラップ中のピット入り口のホワイトラインカット)により、訓戒とした。
- CarNo. 7は、SpR.26.9(レコンサスラップ中のピットレーン速度)違反により、罰金3万円を科す。
- CarNo. 50は、SpR.19.6(青旗無視)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 39は、SpR.26.19(アンセーフリリース)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 28は、SpR.26.19(ピット作業違反/他チームのエアホースに接触)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 28は、SpR.15.1.1(危険なドライブ行為/接触)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。

8月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦のフリー走行2回目が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ポールシッターの野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がトップタイムを記録。太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が続いた。
朝方は曇っていたものの、時折日が差すなか、決勝日朝のフリー走行が始まった。開始から好調さを感じさせたのは、決勝8番グリッドの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)。開始7分に1分07秒326のトップタイムをマークすると、その後も07秒台をコンスタントに記録しながら周回を重ね、終盤タイムアップして4番手。仕上がりの良さを感じさせた。
19分経過時に、ピットに入ってクルマをアジャストした岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23) が1分07秒304でトップに立つが、この後、フロントローの野尻、太田がタイムアップ。
予選同様、野尻が1分07秒156、太田1分07秒209でワンツー。今大会は、予選、フリー走行とこの二人がバチバチの状態。決勝も一騎討ちとなりそうな気配だ。
3位には、開始直後にトラブルが発生し、ガレージ内で作業をしていたルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)が入った。ブラウニングは21番グリッドと後方スタートのため、どこまで上がることができるのか。
他の予選上位者は、3番グリッドのイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が11番手。4番グリッドの牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)が8番手、5番グリッドの坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が7番手。6番グリッドの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)は23番手とやや不安を残して決勝に臨むことになりそうだ。
決勝は、午後2時20分から51周で争われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
東北大会 -RIJ- (2026/08/09) Free Practice 2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'07.156 | - | - | 192.260 |
| 2 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'07.209 | 0.053 | 0.053 | 192.108 |
| 3 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.252 | 0.096 | 0.043 | 191.985 |
| 4 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'07.276 | 0.120 | 0.024 | 191.917 |
| 5 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'07.304 | 0.148 | 0.028 | 191.837 |
| 6 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.319 | 0.163 | 0.015 | 191.794 |
| 7 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.379 | 0.223 | 0.060 | 191.624 |
| 8 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'07.392 | 0.236 | 0.013 | 191.587 |
| 9 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'07.528 | 0.372 | 0.136 | 191.201 |
| 10 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'07.550 | 0.394 | 0.022 | 191.138 |
| 11 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'07.658 | 0.502 | 0.108 | 190.833 |
| 12 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.677 | 0.521 | 0.019 | 190.780 |
| 13 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.757 | 0.601 | 0.080 | 190.554 |
| 14 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'07.774 | 0.618 | 0.017 | 190.507 |
| 15 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.825 | 0.669 | 0.051 | 190.363 |
| 16 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.863 | 0.707 | 0.038 | 190.257 |
| 17 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.866 | 0.710 | 0.003 | 190.248 |
| 18 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.872 | 0.716 | 0.006 | 190.232 |
| 19 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.898 | 0.742 | 0.026 | 190.159 |
| 20 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'08.007 | 0.851 | 0.109 | 189.854 |
| 21 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'08.086 | 0.930 | 0.079 | 189.634 |
| 22 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'08.086 | 0.930 | 0.000 | 189.634 |
| 23 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'08.225 | 1.069 | 0.139 | 189.247 |
| 24 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'08.271 | 1.115 | 0.046 | 189.120 |

8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、今季2度目のQ3を制した野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が、今季2回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。
予選開始時刻が近づくと、雨雲が最終コーナー側に出て、いつ雨が降ってもおかしくない状況のなか、Q1グループAからセッションが始まった。
■Q1グループA
午後2時20分、グループAの公式予選Q1が始まった。ゆっくりとウォームアップをした各車は、一旦ピットに入ってタイヤを交換すると、残り4分でコースイン。
1分05秒台半ばから後半での攻防となり、最初にサッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TOM'S SF23)が1分05秒924をマークするが、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)、野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)らが、次々にフェネストラズのタイムを上回り、今季予選では苦戦しているフェネストラズは、カットライン外へ弾き出されてしまった。
このグループのトップは、1分05秒625の牧野。以下、大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、岩佐、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、野村、小林利徠斗と、ここまでがQ2進出。野村、利徠斗のルーキー二人が揃ってQ1を通過した。
エンジンメーカーでは、ホンダエンジン搭載車3台、トヨタエンジン搭載車3台と均衡のとれた結果となった。
順位:牧野-大湯-岩佐-福住-野村-利徠斗/佐藤-フェネストラズ-山下-松下-笹原-Juju
■Q1 グループB
雨が降り出すリスクを避けるためか、小出峻(ThreeBond SF23)、ロマン・スタネック(ナビクルBuzz MK SF23)は、ニュータイヤでコースインし、早めに1分05秒から07秒のタイムを出す。
ほとんどの選手は、いつもどおりユーズドでコースインしてから、ピットに戻ってタイヤを替えてアタックに入った。まず、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が1分05秒354をマークしてトップに立ち、早めにコースに入った野尻が、ゆっくりタイヤを温めて、太田のタイムに迫る05秒412で2番手に付けた。
以下、阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)と続き、Aグループと同じく、ホンダ3台、トヨタ3台がQ2に進出した。
順位:太田-野尻-阪口-坪井-フラガ-オサリバン/ブルツ-スタネック-アレジ-小出-ブラウニング-可夢偉
■Q2
Q2への進出は、チーム別に見ると、無限、ダンディライアン、セルモが2台ずつ。トムス、ナカジマ、ルーキー、B-Max、TGM、インパルが1台ずつと、いつもとはやや異なる結果となった。
Q2で抜け出したのは、太田。2位のフラガを0.2秒「も」引き離す大差でトップタイム。2位以下は、100分の1秒を争う超々僅差の結果となり、野尻、坪井、牧野と、お馴染みの顔ぶれがQ3進出を果たした。
惜しくもQ3進出ならなかった小林利徠斗に至っては、1000分の3秒という差で、涙をのんだ。
順位:太田-フラガ-野尻-坪井-牧野/利徠斗-福住-野村-岩佐-阪口-大湯-オサリバン
■Q3
ここまでの流れを見る限り太田有利と見られており、最初にアタックして1分04秒896と、Q2のタイムを更新。これを破る者は出ないと思われた。しかし、太田曰く「Q1、Q2は上手く行き過ぎた」と、Q3は思うような結果ではなかったようで、その言葉を裏付けるように、野尻が1分04秒864と、予選で初めて04秒台にいれると、太田のタイムを上回り、第7戦富士に続き、今季2度目のポールを獲得した。
残る3人、フラガ、牧野、坪井は、05秒の壁は破れなかった。
順位:野尻-太田-フラガ-牧野-坪井
決勝は、明日9日、午後2時20分から51周で争われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Weather: Cloudy Course: Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Gr. | Driver | Car Team Engine | Q1 | Q2 | Q3 |
| 1 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.412 | 1'05.226 | 1'04.864 |
| 2 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.354 | 1'04.994 | 1'04.896 |
| 3 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.625 | 1'05.196 | 1'05.137 |
| 4 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.625 | 1'05.305 | 1'05.150 |
| 5 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.621 | 1'05.231 | 1'05.250 |
| 6 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.829 | 1'05.308 | |
| 7 | 14 | A | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.708 | 1'05.315 | |
| 8 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'05.765 | 1'05.332 | |
| 9 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.698 | 1'05.348 | |
| 10 | 38 | B | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.535 | 1'05.389 | |
| 11 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.647 | 1'05.402 | |
| 12 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.656 | 1'05.651 | |
| ---- 以上Q2で決定 ---- |
| 13 | 53 | B | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.996 | | |
| 14 | 64 | A | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.866 | | |
| 15 | 97 | B | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.000 | | |
| 16 | 37 | A | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.924 | | |
| 17 | *9 | B | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.286 | | |
| 18 | 8 | A | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.035 | | |
| 19 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'06.363 | | |
| 20 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'06.195 | | |
| 21 | 3 | B | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.417 | | |
| 22 | 4 | A | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.691 | | |
| 23 | 10 | A | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'07.359 | | |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 7 | B | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'14.223 | | |
- CarNo. 9は、SpR.19.5(アタック中車両の進路妨害)により、3グリッド降格とする。
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'04.864 | - | - | 199.053 |
| 2 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'04.896 | 0.032 | 0.032 | 198.955 |
| 3 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.137 | 0.273 | 0.241 | 198.219 |
| 4 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.150 | 0.286 | 0.013 | 198.180 |
| 5 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.250 | 0.386 | 0.100 | 197.876 |
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'04.994 | - | - | 198.655 |
| 2 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.196 | 0.202 | 0.202 | 198.040 |
| 3 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.226 | 0.232 | 0.030 | 197.949 |
| 4 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.231 | 0.237 | 0.005 | 197.937 |
| 5 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.305 | 0.311 | 0.074 | 197.709 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 6 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.308 | 0.314 | 0.003 | 197.700 |
| 7 | 14 | A | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.315 | 0.321 | 0.007 | 197.679 |
| 8 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'05.332 | 0.338 | 0.017 | 197.631 |
| 9 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.348 | 0.354 | 0.016 | 197.579 |
| 10 | 38 | B | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.389 | 0.395 | 0.041 | 197.458 |
| 11 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.402 | 0.408 | 0.013 | 197.416 |
| 12 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.651 | 0.657 | 0.249 | 196.667 |
Aグループ
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 class スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.625 | - | - | 196.745 |
| 2 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.647 | 0.022 | 0.022 | 196.679 |
| 3 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.698 | 0.073 | 0.051 | 196.527 |
| 4 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.708 | 0.083 | 0.010 | 196.497 |
| 5 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'05.765 | 0.140 | 0.057 | 196.326 |
| 6 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.829 | 0.204 | 0.064 | 196.135 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.866 | 0.241 | 0.037 | 196.025 |
| 8 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.924 | 0.299 | 0.058 | 195.853 |
| 9 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.035 | 0.410 | 0.111 | 195.524 |
| 10 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'06.195 | 0.570 | 0.160 | 195.051 |
| 11 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.691 | 1.066 | 0.496 | 193.600 |
| 12 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'07.359 | 1.734 | 0.668 | 191.680 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'10.219)予選通過 ---- |
Bグループ
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 class スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.354 | - | - | 197.561 |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.412 | 0.058 | 0.058 | 197.386 |
| 3 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.535 | 0.181 | 0.123 | 197.015 |
| 4 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.621 | 0.267 | 0.086 | 196.757 |
| 5 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.625 | 0.271 | 0.004 | 196.745 |
| 6 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.656 | 0.302 | 0.031 | 196.652 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.996 | 0.642 | 0.340 | 195.639 |
| 8 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.000 | 0.646 | 0.004 | 195.627 |
| 9 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.286 | 0.932 | 0.286 | 194.783 |
| 10 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'06.363 | 1.009 | 0.077 | 194.557 |
| 11 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.417 | 1.063 | 0.054 | 194.399 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'09.929)予選通過 ---- |
| - | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'14.223 | 8.869 | 7.806 | 173.954 |

8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の行われているスポーツランドSUGOで行われた定例の記者会見で、来シーズンのカレンダーが発表された。
来季カレンダーは、日本自動車連盟(JAF)がすでに発表しているが、改めてシリーズをオーガナイズする日本レースプロモーション(JRP)から発表された。
大きな変更点は、夏期間をサマーブレイクとして、大会を開催せず、それにより今季と比較して若干開催時期がずれる大会がでることになった。

また、上野禎久JRP会長は、公式テストについて、変更が予定されていることを示唆した。
内容としては、SFを目指す海外選手を含めたルーキーのために、例年シーズンオフ(12月)に行われているテストをシーズン中(夏)に行い、これにより、チームの翌年に向けたドライバーとの交渉をしやすくしようというものだ。
夏にルーキーテストを開催した場合は、シーズンオフテストの位置づけも変わることになるだろう。例えば、私案だが、夏はが海外ルーキー対象、冬は国内ドライバー対象というようなことも考えられるかもしれない。
いずれにしても、まだいろいろな可能性を模索している段階とのこと。
Text&Photo: Shigeru KITAMICHI

8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦のフリー走行1回目が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が、トップタイムを記録した。
朝から蒸し暑い天候になったスポーツランドSUGO。午後からは雨予報を出している天気サイトもあるが、午前中は雨の心配はなく炎天下でセッションが行われた。
予選日朝のフリー走行は、80分間の全体走行→10分間ずつの予選組分けグループ走行、という流れで行われた。
全体走行でトップタイム1分05秒784をマークしたのは、野尻智紀。40分経過前にこのタイムを出しており、持ち込みセットから良い感触を得ているようだ。一方、チームメイトの岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)は11位と伸び悩んだ。
2番手は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)、3番手は先日のSUPER GTでの大クラッシュで出場が心配されたイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)。4位以下は、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TOM'S SF23)、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)と続いた。
予選を占う上で重要な最後の組分け走行は、両グループともに中断があり、満足にアタックできない車両が多く、あまり予選の参考にはならなかったが、野尻が最後はアクセルを緩めながらもトップタイムを更新し、好調さを窺わせた。また、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)も気合の入った走りで4番手、岩佐も5番手に順位を上げた。
予想以上の暑さとなったことも関係してのか、スピンやコースオフが相次いだが、SPコーナーでクラッシュしたルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)のダメージが最も大きそうだ。
予選は、午後2時30分から。今大会はQ3まで行われ、ポールシッターには横浜ゴム賞100万円が授与される。






Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
東北大会 -RIJ- (2026/08/08) Free Practice 1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.780 | - | - | 196.282 |
| 2 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.907 | 0.127 | 0.127 | 195.903 |
| 3 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.915 | 0.135 | 0.008 | 195.880 |
| 4 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'05.932 | 0.152 | 0.017 | 195.829 |
| 5 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'05.981 | 0.201 | 0.049 | 195.684 |
| 6 | 14 | A | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'05.983 | 0.203 | 0.002 | 195.678 |
| 7 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.041 | 0.261 | 0.058 | 195.506 |
| 8 | 38 | B | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.056 | 0.276 | 0.015 | 195.461 |
| 9 | 37 | A | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.101 | 0.321 | 0.045 | 195.328 |
| 10 | 64 | A | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'06.148 | 0.368 | 0.047 | 195.190 |
| 11 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.236 | 0.456 | 0.088 | 194.930 |
| 12 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'06.240 | 0.460 | 0.004 | 194.918 |
| 13 | 3 | B | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.297 | 0.517 | 0.057 | 194.751 |
| 14 | 7 | B | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.485 | 0.705 | 0.188 | 194.200 |
| 15 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.510 | 0.730 | 0.025 | 194.127 |
| 16 | 8 | A | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.515 | 0.735 | 0.005 | 194.113 |
| 17 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.533 | 0.753 | 0.018 | 194.060 |
| 18 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'06.692 | 0.912 | 0.159 | 193.597 |
| 19 | 53 | B | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.798 | 1.018 | 0.106 | 193.290 |
| 20 | 97 | B | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.854 | 1.074 | 0.056 | 193.128 |
| 21 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'06.947 | 1.167 | 0.093 | 192.860 |
| 22 | 4 | A | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'06.991 | 1.211 | 0.044 | 192.733 |
| 23 | 9 | B | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'07.031 | 1.251 | 0.040 | 192.618 |
| 24 | 10 | A | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'07.719 | 1.939 | 0.688 | 190.661 |
スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は7月31日付けでプレスリリースを発行し、2027年のシリーズカレンダーが下記の通りで決定したことを発表した。
- 2027 年 SUPER GT カレンダー(JAF/FIA 申請中)
-
第1戦 4月3-4日 岡山国際サーキット
第2戦 5月3-4日 富士スピードウェイ
第3戦 6月18-19日 セパン インターナショナル サーキット(マレーシア)
第4戦 7月31日‐8月1日 鈴鹿サーキット
IGTC鈴鹿 1000km(GT300 のみ) 9月4-5日 鈴鹿サーキット
第5戦 9月18-19日 スポーツランド SUGO
第6戦 10月16-17日 オートポリス
第7戦 11月6‐7日 富士スピードウェイ
第8戦 11月20‐21日 モビリティリゾートもてぎ
従来のカレンダーとの大きな相違点は、開幕戦岡山大会が4月の第1週に行なわれること、8月の富士大会が11月に移動したこと、そして鈴鹿1000kmがGT300クラスのシリーズ戦に含まれることなどだ。
この件について、8月2日に行われたGTA定例会見において坂東正明代表がコメント、その狙いと今後に向けての展望を語った。
まず富士大会の移動の目的は、昨年の時点で早期に実現したいとしていた2〜3週間程度のサマーブレイクの導入だ。その実現のため、GTAは日本自動車会議所のモータースポーツ委員会を通じてJRPやSTO、JAF、さらにはMFJにもカレンダー調整を呼びかけたという。
その結果、8月に開催されていた富士大会を11月初旬に移動し、最終戦もてぎ大会を3週目に開催することとした。
また鈴鹿1000kmについては、IGTCとスーパーGTの併催という形で開催されるという。ただしIGTCの参加台数如何によりピットガレージの数が足りなくなる可能性を考慮。同様にGT300クラス全車が参加できないマレーシア大会のことも鑑みて、GT300クラスについては有効ポイント制を導入するという。詳細なガレージの割り振りについては今後SROと調整を進めていくとのことだ。
こうしたことから従来は長距離レースにおいて設けられていたポイント加算を鈴鹿1000kmでは実施しない方向。
これにより2027シーズンはGT500クラスが全8戦、GT300クラスは全9戦で行なわれることとなる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラス 100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
- 山本尚貴(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
-
「(リスタートの)タイミングはばっちりでした。ハードタイヤだったこともあって8号車よりも人一倍タイヤを温めないといけないなという思いで、セーフティーカー中はずっとタイヤのあっためてました。これまでもうまくいかないレースの方が多かったですし、これまでも牧野選手の足引っ張っちゃうようなレースがあったので、自分としても自信を失いかけてた部分もありましたが、でもやっぱり彼と一緒にまた勝ちたいと思いもあり、ホンダのプライドを背負って僕たちも走ってるので、何が何でも今回勝ってやるって思いでスタートから気合入れていってたので、こういう風にうまくいくレースもあるんだなということで、またなんか頑張れる起爆剤をもらえたなと思います。」
「(次戦鈴鹿大会について)ホンダにとってはホームコースなんですけど、プレリュードに関してはまだちゃんとテストで走っていないので、特性が合ってる合ってないもありますし、タイヤの選択も含めてマッチングはその時にならないと正直わからないなと思います。いずれにせよ、第2戦の悪夢のレースからはかなり車を進歩させてもらったと思いますし、それに合わせてチームもセッティングを高いところまで詰めて、結果につなげてくれたので、流れとかって大事だと思いますし、鈴鹿もいいレースができるように頑張りたいなと。ホンダのファンの皆さんをがっかりさせないようなレースをこれからもしていきたいなと」
- 牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
-
「前半は(山本)尚貴さんがトップで引き継いでくれて、僕はポジションを守るっていう点ではシンプルだったんですけど、結局、一番ポイントだったのはタイヤ選びで、前半の尚貴さんのスティントがハードタイヤでいって調子良さそうだったんで、僕も同じタイヤでいくことになったんですけど、自分のスティントの最初から真ん中ぐらいはすごい調子が良くて、かなり燃費もセーブできました。で、ベースもコントロールしてっていう風にかなりできてたんですけど、残り10周ぐらいの路面温度が下がってからがもうきつくて。ピックアップをかなり拾ったのと、まあ完全にタイヤの作動レンジから外れてしまってたんで、かなりきつかったですね」
「最初37号車が後ろに変わって、そのまま37号車が来るのかなと思ってたら、そういう感じでもなくて、逆に8号車が抜き返したってことは相当ペースあるんだろうなっていうのは、なんとなく認識をしていました。そこは選んでるタイヤが違うからっていうのを認識してて、向こうの方が最後はペースが良くなるかもっていうのはなんとなく頭には入れてたんで、そこはあんまり考えすぎずに、とにかく自分のやることをしっかりやるしかなかったんで、そこは自分の仕事をちゃんとできたのかなと思います」
「いやもう全然最後まで勝てるという実感はなかったですね。残り2周がかなりGT300に引っかかるタイミングが悪くて、特に2周前のBコーナーがもうとんでもなく止まっちゃったんで、あれはかなり痛かったですけど。で、最終ラップもクリアでいけるかなと思ったら、また変なタイミングでBコーナーでまあ来たんで、なかなか。タイミングは大変でしたけど、まあとにかく守れてよかったです」
GT300クラス 52号車Green Brave GR Supra GT(埼玉Green Brave)
- 野中誠太(埼玉Green Brave)
-
「チームに加入して3年目なんですが、ちょうどチームがチャンピオンを取った翌年に加入して、そこから勝てなかったっていうのは、なんとなく自分の責任というか、プレッシャーとかも感じてました。やっと勝てたっていうのはホッとしていますし、3年かかったけど勝てて、これでここからチャンピオンに向けて、頑張っていきたいなって思います」
「きっと僕が入る5、6周前ぐらいで2本交換に決めました。本来の作戦では4輪交換を考えていました。そこから赤旗やらセーフティーカーで周回短くなって、無交換ていう案が出てきました。ペースはそんなに悪くなかったんですが、フロントの摩耗が進んでいて、割とリアは余裕ありそうっていうので、これはフロント2輪交換が一番最適じゃないかなっていう判断をチームがそのタイミングでしました」
- 吉田広樹(埼玉Green Brave)
-
「もともとは4本交換か無交換で作戦を考えてたんですよ。2本交換は想定していませんでした。想定していれば昨日の練習でフロント2本変える練習もしてたんですけど、それをやんないできて。だったら無交換で行こうかって話をしてたら、(野中)誠太がこれフロントを替えた方がいいっていう風に言ってくれて、その時まだピット入ってない誠太とタイヤ替えた人たちがそんなに差がないペースで走ってたんで、悪くないバランスかなとは思ってたんですけど、誠太が替えた方がいいと言ってくれたんでやってみルことにしました。この路温、気温の影響もあってか思ったよりもそのフロントタイヤも温まってはきました。ただ温まってもレースで戦える内圧になるまでの2、3周がペースがなくて、その間に川端選手に仕掛けられちゃって。そこは苦しかったんですけど。その戦い終わったぐらいから、もうフロントの内圧が(作動レンジに)来て、まだ前後のバランスがちょっと乗りにくいものの、それなりの乗り方に合わせて乗れたんで。そこはいいペースで走れたんです。練習でやってこなかった割にはうまくいったかなと思います」
「終盤はやっぱりリアタイヤがきつくて、もう全然前に進んでかない感じではあったんですけど、フロントがある分ボトムスピードを上げてっていうような乗り方にアジャストできました。元々車がちょっとアンダーっぽかったんで、そこは結果としていいバランスに。4本交換の方がもちろんいいんですけど、2本交換の割にはいいバランスで走れたかなと思いました」
「(地元熊本への思いについて)自分としては少しでも元気づけられればという気持ちでは戦っているものの、多分被災した人たちからすると、そんなことよりもう本当、多分明日のことすら分からないような状況だと思うんで、僕らがやれることも限られてるし、それは今後この勝ったことでまた何か状況が変われば、それをもって熊本に対する大きなアクションつながるかもしれないし。熊本の人は大変ですけど」
Text: Kazuhisa SUEHIRO

2026オートバックス スーパーGT第4戦「富士GT300kmレース」の決勝が8月2日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは予選2位からスタートした100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季初優勝。開幕戦から苦戦続きだったホンダHRCプレリュードGTに最初の勝利をもたらす結果となった。2位にも8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が入り、ホンダが1-2フィニッシュを達成した。
スタートに先立って行われたウォームアップ走行はドライコンディションで行われたが、スタート進行が始まるや否や上空から雨が降り始め、路面はウェットコンディションに変わっていった。
これに対応していくつかのチームがウェットタイヤに履き替えたが、スタート時刻が近づくにつれて雨は止み、各チームメカニック退去を前に再びドライに戻し始める。結局GT500クラスは全車ドライに。第4戦決勝は午後1時30分にセーフティーカースタートにより66周の戦いが始まった。
SCは4周目に消灯。ピットへ。5周目からグリーンフラッグが振られ、追い越しが可能となったが、その直後にホームストレート上でイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)、高星明誠(MOTUL Niterra Z)、ベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が絡むアクシデントが発生。これにより64号車がスピン状態に陥って宙を舞い、ピットウォールに激しく衝突してしまう。これを受けて直ちに赤旗が提示され、レースは中断となった。

幸いフラガには意識があったが、減速Gの大きさを鑑みてFROが救出、そのままメディカルセンターへ搬送されることに。レースは64号車の回収を待って午後2時15分にセーフティーカーの先導で再開された。
なお、このアクシデントを受け、12号車には他車への接触に対する90秒間のペナルティストップと、SC中の追い越しに対するドライブスルーペナルティが課せられ、完全に勝負権を失うことに。23号車もダメージの修復のため長時間の修復作業を強いられ、一旦は26周遅れでレースに復帰したものの、すぐにガレージに戻ってリタイヤとなっている。
セーフティーカーは9周終わりでピットへ。メインポストからグリーンフラッグが振られて10周目から追い越しが可能となると、すかさず山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1コーナーで大外からポールシッターの大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)をかわしてトップに躍り出た。
以下2番手に8号車、3番手に野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)、4番手に小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)、5番手に野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)、そして6番手に笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)と2番手以降は予選順位通りで10周目を終了。14周目に入ったところで上空から再び雨が降り出してきたが、規定周回の1/3である22周には達していないことから各車ドライタイヤのまま我慢の走りを続ける。そのうちに雨は止み、路面は再び乾いていった。
この間に37号車が15周目の最終コーナーで16号車を抜いて5番手に。
21周目の1コーナーでは38号車が17号車のインに飛び込み、3番手。
22周目には37号車が17号車をアウトから攻略。さらにコカコーラコーナーで38号車をも抜き去って3番手に躍り出る。
トップの100号車はこの間に2番手以下との差を着実に広げにかかり、17周目までに2秒532、22周目には2秒599のリードを築き上げる。
この辺りからピット作業に取り掛かるチームが相次いだ。まずは38号車、16号車、19号車が22周目にピットイン。ここで38号車は16号車の先行を許すことになる。
続いて23周目に17号車がピットイン。25秒の作業時間で塚越がピットを離れた。
24周目に8号車がピットイン。トップの100号車は25周目にピットに入り、牧野任祐が8号車の太田格之進の前でコースに復帰する。
28周目には山下健太(au TOM'S GR Supra)と大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)がピットイン。36号車の坪井翔が14号車の福住仁嶺の前でピットを離れた。その後方からは27周目の1コーナーで佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)を抜き返した大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)が迫る。
29周目に37号車と三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)がピットイン。ここでジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)は8号車の前でコースに復帰する。
30周目の1コーナーで38号車が36号車を捉えて6番手に。まだピット作業を済ませていない関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を除けば実質5番手だ。
32周目にようやく39号車がピットイン。これで再び100号車がトップに立った。
33周目のダンロップで14号車がサッシャ・フェネストラズ(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を抜いて7番手に。この時点で100号車は37号車に対して7秒614のリードを築き上げた。35周目にはその差が8秒278にまで広がる。
しかしここから2番手、3番手がトップを上回るペースで徐々に差を詰めていく。100号車は徐々に低下する路面温度に対して選択したハードタイヤが次第にマッチしなくなり、我慢の走りを強いられていたのだ。
40周目に入るとそのリードは6秒631となり、45周目には5秒881、50周目には5秒441となる。100号車の牧野はそれでも55周目にはその差を6秒102まで挽回するが、59周目のダンロップで8号車が37号車をアウトから抜いて2番手を奪い返すと、その後は周回を重ねるごとにみるみるその差を詰めにかかる。
その差は61周目に5秒778、62周目に4秒831、63周目には4秒179となり、100号車が周回遅れに引っかかった64周目には2秒646にまで縮まった。
そしてついに65周目に1秒078差にまで縮まってファイナルラップへ。
しかし8号車の追撃もここまで。1コーナー、ヘアピン、ダンロップと8号車は次第に接近するものの、オーバーテイクするには至らず、最後は0秒662の僅差で100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)は8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)の追撃を退けてフィニッシュ。ホンダHRCプレリュードGTが今季初優勝をものにすると同時に1-2フィニッシュをも達成する結果となった。
3位には笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が入った。
一方、予選11位からスタートしたポイントリーダーの36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は54周目に38号車を捉えて5番手に浮上すると、60周目の1コーナーでは17号車のインをついて4位でフィニッシュ。ドライバーズポイントを48とし、7位に終わったランキング2位の14号車ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)との差を24にまで広げた。
次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。8月22日決勝だ。




Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックスSUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE 」の決勝が、8月2日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が、ピット作業でタイヤ2本交換の作戦を敢行し、チームとしてもチャンピオンを獲得した2023年以来の優勝を飾った。
2位は、最後の最後にフェラーリ2台との攻防を制した32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明/鈴木斗輝哉)、3位には7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)が入った。ピット作業までトップを快走したポールスタートの45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)は悔しい4位フィニッシュ。

グリッドに全車が並び、スタートまで30分を切ったところで、雨が落ちてきてあっという間にコースを濡らした。慌ただしくレインタイヤに履き替える車両もあったが、15分も経たない内に日が差してくるという気まぐれな天候に翻弄され、スタートはセーフティカー(SC)先導となった。
ほとんどの車両はスリックタイヤでスタートを迎えるが、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)と、最後尾スタートの22号車アールキューズ AMG GT3(加納政樹)は、レインを選択するという賭けに出た。
気まぐれな天候で始まったレースは、4周目を終えてリスタートを迎えるが、そのストレートで大きなアクシデントが発生する。詳細は現時点で不明だが、GT500クラスの12号車TRS IMPUL with SDG Z(ベルトラン・バゲット)が、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠)に後方から接触、不意を突かれた23号車が、並走状態だった64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(イゴール・オオムラ・フラガ)と接触し、コントロールを失った64号車が、スピン状態になり浮き上がって宙を舞ってしまったという状況だったようだ。(一部修正しました)

このアクシデントでレースは中断。ストレートに車両が整列し、約35分の中断の後、再びSC先導でレースが始まった。
9周を終えてSCが外れ、実質のレーススタートとなると、ポールシッターの45号車PONOS FERRARI(篠原拓朗)が、快調なペースで2位60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(河野駿佑)、3位には6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章)との差を開いていく。
路面は完全にドライとなり、レインタイヤでスタートを切った61号車、22号車はSCランが終了すると、即座にピットに入ってスリックに交換した。
12周を過ぎたあたりから、再び雨が落ちてくると、52号車Green Brave(野中)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(鈴木斗輝哉)が、徐々に順位を上げ、20周目のオーダーは、45号車PONOS、60号車Syntium、52号車Green Brave、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(鈴木斗輝哉)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清)、6号車UNI-ROBOとなった。
その後、雨は止み、追い上げ激しい32号車が2位に上がったところで、上位では5位7号車CARGUYが最も早くピット作業を行い、ザック・オサリバンにステアリングを託す。
30周目の順位は、トップ45号車、32号車、52号車、60号車、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(木村偉織)、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(卜部和久)と続き、ここから上位陣のピット作業が始まる。
31周目、ピットに滑り込んだのはトップの45号車PONOS(篠原→川端伸太朗)。32周目には、60号車Syntium(河野→吉本大樹)、56号車リアライズ(木村→JPオリベイラ)、2号車HYPER WATER(卜部→堤優威)。33周目には32号車ENEOS(鈴木→石浦宏明)と、次々にタイヤ交換、給油を終えていく。
上位のなかで唯一このタイミングを外して引っ張ったのが、52号車Green Braveだった。野中の感触で「フロントのみの交換でいける」と判断したチームは、41周目にピットインすると、このクルマを知り尽くした吉田広樹にチェンジし、フロントタイヤ2本のみを交換して、コースに送り出した。
この奇策とも言える作戦が功を奏し、トップだった45号車の2秒前でコースに復帰することに成功した。しかし、タイヤが温まるまでの間に、その差を詰められ、44周目には0.4秒にまで迫られた。
この週末、速さを見せつけているフェラーリGT3がトップに出るのは時間の問題と思われた。しかし、52号車を操る吉田は、並走にまで持ち込まれても冷静に45号車を抑え続け、逆に差を広げて、50周目には2秒のギャップを築いてみせた。
そこからは周を重ねるたびにギャップを広げ、55周目には安全圏といえる5秒にまでその差を開いた。

終盤、激しさを増したのは45号車(川端)、7号車(オサリバン)、32号車(石浦)のフェラーリとメルセデスGT3車両による2位争い。ラスト1周までは45号車(川端)がその座を守っていたが、最終ラップに32号車が前に出て、この争いは決着。
2023年以来の優勝となったGreen Brave GR Supra GT。このクルマを造り上げてきた吉田、そして加入3年目で初優勝となった野中の二人は、嬉しさに男泣き。今大会、速さを見せていたフェラーリGT3の牙城を崩した、見事なチームワークの勝利だった。
この優勝で、52号車は25点を加えシリーズポイントを40 とし、2号車と並んでトップに躍り出た(手元集計)。
次の大会は3週間後。真夏の決戦第二弾となる8月22-23日の鈴鹿大会だ。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Rain/Cloudy Course:Wet/Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 14 | 66 | 2:23'36.345 | - | - |
| 2 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | | 66 | 2:23'37.007 | 0.662 | 0.662 |
| 3 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | | 66 | 2:23'37.823 | 1.478 | 0.816 |
| 4 | 36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 80 | 66 | 2:23'52.246 | 15.901 | 14.423 |
| 5 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 6 | 66 | 2:23'57.527 | 21.182 | 5.281 |
| 6 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 32 | 66 | 2:23'57.863 | 21.518 | 0.336 |
| 7 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 48 | 66 | 2:23'59.511 | 23.166 | 1.648 |
| 8 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 28 | 66 | 2:24'00.716 | 24.371 | 1.205 |
| 9 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 22 | 66 | 2:24'05.584 | 29.239 | 4.868 |
| 10 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 2 | 66 | 2:24'09.394 | 33.049 | 3.810 |
| 11 | 24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 14 | 66 | 2:24'18.457 | 42.112 | 9.063 |
| 12 | *12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 30 | 65 | 2:24'44.562 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(70% - 46 Laps)完走 ---- |
| - | 23 | 千代 勝正 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 28 | 16 | 1:46'27.946 | 50Laps | 49Laps |
| - | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | | 4 | 10'56.426 | 62Laps | 12Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 100 山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT) 1'29.842 (10/66) 182.841 km/h
- CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR.13-1.a(SC中の他車への衝突)により、罰金20万円およびペナルティーストップ90秒を科した。
- CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR.付則-3.7(SCリスタート時の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
GT300クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Rain/Cloudy Course:Wet/Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 30 | 62 | 2:24'28.036 | - | - |
| 2 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 20 | 62 | 2:24'35.917 | 7.881 | 7.881 |
| 3 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 16 | 62 | 2:24'37.192 | 9.156 | 1.275 |
| 4 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | | 62 | 2:24'37.696 | 9.660 | 0.504 |
| 5 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 62 | 2:24'45.304 | 17.268 | 7.608 |
| 6 | 666 | スヴェン・ミューラー 藤波 清斗 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 34 | 62 | 2:24'47.225 | 19.189 | 1.921 |
| 7 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 62 | 62 | 2:24'49.554 | 21.518 | 2.329 |
| 8 | *62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 6 | 62 | 2:24'56.022 | 27.986 | 6.468 |
| 9 | 6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 14 | 62 | 2:25'04.826 | 36.790 | 8.804 |
| 10 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 62 | 62 | 2:25'07.205 | 39.169 | 2.379 |
| 11 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 12 | 62 | 2:25'08.878 | 40.842 | 1.673 |
| 12 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | | 62 | 2:25'09.219 | 41.183 | 0.341 |
| 13 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 42 | 62 | 2:25'09.413 | 41.377 | 0.194 |
| 14 | 31 | 小高 一斗 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 64 | 61 | 2:23'39.738 | 1Lap | 1Lap |
| 15 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 30 | 61 | 2:23'49.407 | 1Lap | 9.669 |
| 16 | 9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | | 61 | 2:23'50.252 | 1Lap | 0.845 |
| 17 | 88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 20 | 61 | 2:23'52.952 | 1Lap | 2.700 |
| 18 | *360 | 荒川 麟 清水 啓伸 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | | 61 | 2:23'58.465 | 1Lap | 5.513 |
| 19 | 11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 4 | 61 | 2:24'00.214 | 1Lap | 1.749 |
| 20 | 25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | | 61 | 2:24'25.831 | 1Lap | 25.617 |
| 21 | 30 | 永井 宏明 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | | 61 | 2:24'33.648 | 1Lap | 7.817 |
| 22 | 5 | 塩津 佑介 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 10 | 61 | 2:24'54.790 | 1Lap | 21.142 |
| 23 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 70 | 61 | 2:24'55.057 | 1Lap | 0.267 |
| 24 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 61 | 2:24'55.058 | 1Lap | 0.001 |
| 25 | *87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 10 | 60 | 2:23'50.558 | 2Laps | 1Lap |
| 26 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 60 | 2:24'06.375 | 2Laps | 15.817 |
| 27 | *22 | 加納 政樹 和田 久 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 60 | 2:24'09.058 | 2Laps | 2.683 |
| 28 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 2 | 60 | 2:25'03.190 | 2Laps | 54.132 |
| 29 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 52 | 2:11'58.788 | 10Laps | 8Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 43 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 45 篠原拓朗(PONOS FERRARI 296 EVO) 1'38.218 (11/62) 167.248 km/h
- CarNo. 62(平木湧也)は、SpR.13-1.b(コースアウトを強いるもの)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 360(荒川麟)は、SpR.18-1(走路外追い越し)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 87(元嶋裕弥)は、SpR.26-11(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 87(松浦浩介)は、SpR.26-11(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 22は、公式通知No. 28(スタートドライバー申告漏れ16分)により、罰金5万円を科す。


8月2日、FIA-F4選手権第6戦の決勝が、富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が追いすがる酒井涼(TGR-DC RS F4)を最後まで抑えて4連勝。インディペンデントクラスは鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)が、5秒のペナルティを課せられながらも、それを帳消しにする独走で優勝を飾った。
早朝とは思えない日差しが降り注ぎ、気温が30度を超えるなかスタートを迎えた。決勝は、インディペンデントが午前8時00分から、チャンピオンクラスが9時05分から、それぞれ14周で行われた。
■チャンピオンクラス
ポールスタートの白崎がトップを守り、酒井涼、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)、そして8番グリッドから浮上してきた百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)、中里龍昇(Kageyama AMEROID MCS4)、黒沢和真(HFDP with B-Max Racing Team)、五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)のオーダーで、オープニングラップを終える。
トップ白崎は、1分47秒前半のタイムを刻みながら逃げようと試みるが、2位酒井涼が背後からチャンスを窺い、この2台が3位以下を引き離しながらレースは進んだ。
6周目、百瀬が1コーナーでアウト側から並んで濱邊の攻略に成功し3位へ浮上。百瀬のチームメイト黒沢も、一旦は7位まで下がるも、7周目に百瀬と同じパターンで五十嵐を抜き5位へ。
レース折り返し以降、上位はトップ白崎と酒井涼、少し空いて百瀬と濱邊、その後方で黒沢と熊谷が僅差で競り合うという形になった。
この上位陣は、それぞれがミスのない緊張したレースを見せるが、終盤になっても順位変動はなく、結局この順位のままフィニッシュ。
今大会を連勝し、岡山大会から4連勝と、向かうところ敵無しの白崎は、ポイントを100に伸ばし、武藤(89p)を逆転。このままシーズンを制圧しそうな勢いだ。





■インディペンデントクラス
ポールのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が先行して幕を開けたレースは、1周目に接触によりコースサイドに止まった車両があったため、1周目からセーフティカーランとなった。
4周目にリスタートを迎え、次の周にHIROBONのスリップストリームを使って、鳥羽があっさりとトップを奪う。しかし、この時点で、鳥羽にはスタート手順違反(スタート前にグリッド上で動いた?)でプラス5秒のペナルティが課されており、優勝には2位を5秒以上離さなければならないというハンデを背負うことになった。
残る10周で5秒は、僅差のF4においてかなり大きなハンデと思われたが、鳥羽はここから異次元の速さを見せる。2位HIROBONとの差を、6周目1.9秒、9周目3.3秒、12周目にはついに5.0秒とペナルティを帳消しするゾーンにまで入り、そのラップタイムはチャンピオンクラスにも匹敵する速さだった。
トップ鳥羽は、最終的に2位HIROBONに6.8秒差をつけてフィニッシュ。ペナルティをものともせず優勝を飾った。3位は、前車の失格(ギアオイル成分違反)で繰り上がった今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、昨日に続く3位表彰台を得た。
4位以下は、やはり前車のペナルティで繰り上がったDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)、赤松昌一朗(GIGS Ride with Eagle Sports)、大山正芳(ダイワN通商アキランド)が入った。
この結果、鳥羽はポイントを99まで伸ばし、リーダーのHIROBON(108p)との差を9ポイントまで縮めることに成功した。
ランキング3、4位につけていたKENTARO(baum beauty clinic)とIKARI(Bionic Jack Racing)がノーポイントに終わったため、今シーズンのタイトル争いは早くも二人に絞られたといってもいいだろう。




第7、8戦は、8月21-23日に鈴鹿サーキットで行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
8月2日にGTアソシエイション(GTA)は8月2日に静岡県小山町の富士スピードウェイで行った定例会見において、今シーズンの最終戦茂木大会を土曜、日曜各1レースのダブルヘッダーで開催することを発表した。
これはイラン情勢に鑑みて開催を延期した第3戦マレーシア大会の代替レースをレースウィークの土曜日に実施するもの。これにより当日のスケジュールは金曜日に公式練習を行い、土曜に第3戦の予選と決勝、日曜に第8戦の予選と決勝が行われる。
既に全7戦での開催を発表し、代替レースは行わないとしていた2027シーズンだが、GTエントラント協会などからの強い要望があり、今回の決定に至ったという。
レース距離について各レース250km程度となる見込み。サクセスウェイトの運用についてもスポーティングレギュレーションに準じて土曜日がハーフウェイト、日曜をノーウェイトとし、オートポリス大会をフルウェイトで闘う方向で調整を進めている。ただしレース距離、ウェイトの運用共に現在調整段階にあり、正式決定がなされ次第順次ブルテンにて発表するとのことだ。
スーパーGTでは10年前の熊本地震によってオートポリス大会が中止となった際にも最終戦もてぎをダブルヘッダーとした前例があり、今回も同様の開催となりそうだ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は8月2日、シリーズ第4戦が開催されている静岡県小山町の富士スピードウェイにて定例会見を行い、2027年より導入が決まっているタイヤワンメイク制について、各クラスのタイヤサプライヤーが決定したことを発表した。
供給契約は2027〜2029年までの3シーズンで、GT500クラスにはブリヂストン、GT300クラスにはダンロップ(住友ゴム工業)がタイヤを供給する。
これに伴い、タイヤ関連ルールも以下の通り変更される。
まず、ドライタイヤのコンパウンドはソフト(サイドカラーは赤)、ミディアム(サイドカラーは黄)、ハード(サイドカラーは白)の3種類を設定し、コンパウンドごとにサイドウォールを塗り分ける。GT500クラスは大会毎に最大3種類の持ち込みが可能で、GT300クラスはこの中から2種類を選んで各大会に持ち込むこととなる。ただしウェットタイヤの運用については現在検討中とのこと。
各大会の持ち込みセット数は国内の300kmレースではドライ4セット、ウェット5セット、マレーシア大会はドライ5セット、ウェット6セット、そして3時間レースはドライ6セット、ウェット7セットとする。これによりウェットタイヤは従来ルールより各1セットが削減となる。
また、各大会においては持ち込んだ全てのコンパウンドを大会期間中に使用しなければならない。ただし予選決勝を通じて2種類にするか、決勝中に2種類の使用義務を課すかなどの詳細な運用については、第4戦終了後に各サーキットで実施される開発テストの結果を踏まえて判断し、来年度のスポーティングレギュレーションに盛り込むこととする。
会見にはブリヂストンのグローバルモータースポーツオペレーション部門長である内田達也氏、住友ゴム工業よりタイヤ事業統括、タイヤ営業企画統括、タイヤ事業本部長の津崎正浩氏が出席。今後の抱負を語った。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
- チャンピオンクラス第6戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
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「昨日よりうまくスタートは切れたと思います。抜群で1コーナーしっかり入ると後ろをちょっと離してオープニングラップを終えられたことには満足しています。マシンは昨日より改善されていて、タイヤのグリップというかエッジがよく使われていて垂れも少なかったです。タイヤをうまく使えなかった僕が酒井選手との差を詰めたり詰められたりしてたので、ドライビングを改善する必要があると捉えています。それから車の旋回に合わせたステアリングスピードじゃないとうまく操れないのがFIA-F4だと痛感しました」
「ラスト3周で少しずつ走り方を変えていったところ、ギャップが開けたので、これが正解なのかっていうのは分かってきました。最終ラップの1コーナーは僕が攻めすぎました。あれは反省ですね。その後は1回頭をリセットして、なんとか立て直しました。今週末は山あり谷ありの中でもちゃんと4連勝できたので、有言実行できたのすごい嬉しいなと」
「次の鈴鹿を攻略できるように準備していかないといけません。熱だれとか、SCなど、いろいろ考えなきゃいけないことが多いので、一旦チームと話して組み立てていきたいなと思います。これでつけあがらずに虎視眈々と狙って、プライベート初のドライバーチャンピオンが取れるように頑張ります」
- チャンピオンクラス第6戦決勝2位 酒井涼(TGR-DC Racing School)
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「スタートは普通って感じで、序盤から終盤までずっと集中して走ることができましたが、その中でもいろんな課題が見えました」
「(白崎選手に)ついていくことで精一杯で、それどころかほんのちょっとずつ離されていく展開もありました。僕は相手のミラーにずっと映るような走りをして、ミスを誘って追いついたりはしましたけど、1コーナーまで伸びきらず抜くことができませんでした。タイヤ的にはアドバンテージがあって速かったと思います。ラップタイムでいえばトップ4の選手は僕より遅いと思うんですけど、本当に白崎選手は速すぎる感じでした。僕が遅いんじゃなく、周りと比べて抜きん出ている感じで。いろいろ努力しながら走ったんですけど、まだまだ足りないなって思いました」
「鈴鹿は人生で2回ぐらいしか走ったしたことないんですけど、頑張ります」
- チャンピオンクラス第6戦決勝3位 百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)
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「今週末を通して話す、練習走行の段階からいい流れが続いていて、マシンのポテンシャルもそこそこ高かったんですけど、僕がメンタル的に抱え込んでいる部分がちょっとあって、予選で本来のパフォーマンスを発揮できずに、ちょっともったいないことしたかなっていうふうに悔いが残りました。でもレースの内容としては、昨日も自分のベストを尽くしてポジションを上げてポイントをちゃんと取れましたし、今日は自分でもいいレースができたなと思うので、次の鈴鹿につながるレースができてよかったかなと思います」
「僕は普通にスタートしましたが、周のスタートがちょっと遅くて、3台ぐらい食われてたりもしていて、そこからまくって1コーナーに入って、気づいたら4番手だった、という感じでした。セク2、セク3の中は僕の方が濱辺選手より速かったんですが、ストレートはスリップについても離されちゃってたので、もう無理しててもこれは抜けないと思いました。唯一仕掛けられるのが最終コーナーなので、そこで仕掛けて1コーナーで刺しました」
「鈴鹿自体はストレートもあんまり長くないですし、どっちかといえばインフィールドで勝ってる方が圧倒的に有利なので。次はマシンのポテンシャルも十分高いと思いますし、僕自身も得意としているので、去年もトレーニングから速かったですし、今年もFPからずっとトップトップでやっていきたいと思います」
Text:Kazuhisa SUEHIRO
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'06.867 | - | - |
| 2 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'07.150 | 0.283 | 0.283 |
| 3 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 14 | 25'11.738 | 4.871 | 4.588 |
| 4 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'13.043 | 6.176 | 1.305 |
| 5 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 14 | 25'13.641 | 6.774 | 0.598 |
| 6 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 14 | 25'14.913 | 8.046 | 1.272 |
| 7 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'15.428 | 8.561 | 0.515 |
| 8 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'19.231 | 12.364 | 3.803 |
| 9 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'20.480 | 13.613 | 1.249 |
| 10 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'20.521 | 13.654 | 0.041 |
| 11 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'21.296 | 14.429 | 0.775 |
| 12 | 26 | 片岡 陽 | FALCON MOTORSPORT FALCON MOTORSPORT | 14 | 25'21.568 | 14.701 | 0.272 |
| 13 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 14 | 25'23.097 | 16.230 | 1.529 |
| 14 | *45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 14 | 25'23.741 | 16.874 | 0.644 |
| 15 | 62 | 小熊 孝誠 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'24.426 | 17.559 | 0.685 |
| 16 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'25.621 | 18.754 | 1.195 |
| 17 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 14 | 25'28.545 | 21.678 | 2.924 |
| 18 | *73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 14 | 25'29.041 | 22.174 | 0.496 |
| 19 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 14 | 25'31.797 | 24.930 | 2.756 |
| 20 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 14 | 25'34.081 | 27.214 | 2.284 |
| 21 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 14 | 25'34.344 | 27.477 | 0.263 |
| 22 | 47 | 石井 大雅 | フジタ薬局Bellona FG フジタ薬局レーシング | 14 | 25'34.683 | 27.816 | 0.339 |
| 23 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 14 | 25'37.122 | 30.255 | 2.439 |
| 24 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 14 | 25'38.877 | 32.010 | 1.755 |
| 25 | 14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 14 | 25'38.920 | 32.053 | 0.043 |
| 26 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 14 | 25'39.693 | 32.826 | 0.773 |
| 27 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 14 | 25'40.336 | 33.469 | 0.643 |
| 28 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 14 | 25'40.817 | 33.950 | 0.481 |
| 29 | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 14 | 25'58.644 | 51.777 | 17.827 |
| 30 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 14 | 26'16.111 | 1'09.244 | 17.467 |
| 31 | 21 | 落合 蓮音 | HOJUST&EAGLE MCS4-24 イーグルスポーツ | 13 | 26'20.641 | 1Lap | 1Lap |
| 32 | *24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 12 | 26'12.924 | 2Laps | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
| - | *19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO Buzz Racing | 11 | 20'11.840 | 3Laps | 1Lap |
- Fastest Lap: CarNo. 45 鈴木恵武(PONOS RACING) 1'46.962 (6/14) 153.576 km/h
- CarNo. 45は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 73は、シリーズ規則第15条1.2(他車のコースアウトを強いるもの2回)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 24は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、タイムペナルティー10秒を科した。
- CarNo. 19は、シリーズ規則第15条1.2(他車のコースアウトを強いるもの)におり、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/02) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 Independent class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | *18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 27'51.905 | - | - |
| 2 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 14 | 27'53.736 | 1.831 | 1.831 |
| 3 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 14 | 27'57.502 | 5.597 | 3.766 |
| 4 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 14 | 28'05.396 | 13.491 | 7.894 |
| 5 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 14 | 28'06.936 | 15.031 | 1.540 |
| 6 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 14 | 28'07.179 | 15.274 | 0.243 |
| 7 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 14 | 28'07.759 | 15.854 | 0.580 |
| 8 | *22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 14 | 28'08.962 | 17.057 | 1.203 |
| 9 | *12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 14 | 28'09.013 | 17.108 | 0.051 |
| 10 | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 14 | 28'10.002 | 18.097 | 0.989 |
| 11 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 14 | 28'12.268 | 20.363 | 2.266 |
| 12 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 14 | 28'12.787 | 20.882 | 0.519 |
| 13 | 97 | 遠藤 光博 | M&K Racing Team M&K Racing Team | 14 | 28'30.797 | 38.892 | 18.010 |
| 14 | 77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 14 | 28'31.451 | 39.546 | 0.654 |
| 15 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 29'06.962 | 1'15.057 | 35.511 |
| 16 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 14 | 29'07.486 | 1'15.581 | 0.524 |
| 17 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 13 | 29'22.829 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
| 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 7 | 16'09.967 | 7Laps | 6Laps |
| - | *92 | Ryuichi Kunihiro | R ESTATE RACING.Rn-s Rn-sports | 7 | 16'38.085 | 7Laps | 28.118 |
| - | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 0 | 1.000 | 14Laps | 7Laps |
| - | *96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | - | 失格 | - | - |
| - | *98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | - | 失格 | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 18 鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4) 1'47.876 (9/14) 152.275 km/h
- CarNo. 18は、シリーズ規則第30条7(スタート手順)違反により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 96は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 22, 12は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(ストレートでの危険行為)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 92は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 96は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行5回)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 96は、ブルテンFIAF4 26002(ギアオイル成分)違反により、失格とした。
- CarNo. 98は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第42条2(ピット出口信号確認)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 98は、H項ペナルティーボード無視により失格とした。

GT500クラス 8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(Team HRC ARTA MUGEN)
- 大津弘樹(Team HRC ARTA MUGEN)
-
「アタック自体は結構良かったんですけど、前との距離が近かったりしたので、本来ならもうちょっとタイム出るかなっていうポテンシャルでした。フリー走行から車の手ごたえがかなり良かったので、このインターバルでかなりチームが準備してくれたことが一つ、形になって良かったなっていうのは思いますね」
「僕のアタックはミスなくできたし、2ラップアタックしてるので、その2ラップ目がベストかなと思ってたんですが、そこで前の車に引っかかっちゃったんです。それでもしっかりアタックし切れたし、Q2へのフィードバックもできたので、よかったかなと」
「午前中のフリーでは結構ペースは良かったかなと思います。ただ、前回のレースがあまりにも酷かったので、そうした経験も踏まえて、しっかりとトップのままチェッカー受けられるようにしたいなと思ってます。それは本当に感じます」
- 太田格之進(Team HRC ARTA MUGEN)
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「開幕2戦で結果が出なかった中で、厳しい意見というか、ファンの声もありました。僕は結果を残すためにスーパーGTに戻ってきた身なので、スーパーフォーミュラでは結果を残している中で、GTでも残さなきゃいけないっていうような気持ちはどうしてもありました」
「前半戦はいろいろマテリアル的にもやっぱ苦しい中でも、チームとして、メーカーとして開発しながらレースを戦っているので、僕個人としてもすごく責任感を持ってやってきてたので、(プレリュード勢の中では)僕たちが一番にポールを取らないといけないし、一番に勝たないといけないという気持ちで、、陣営内で責任感っていうか、プレッシャーを感じてたところだったので、まずは一歩。本当、チームのみんなが喜ぶ顔が見れて、亜久里さんもすごい眩しいと思って。それが見れて良かったです」
「3レース目だし、もちろん36号車とかがウェイトもそこそこ積んでる中でですけど、まだすごく積んでるわけじゃない中で、まずは一発こう、上位をプレリュードで占めてますし、その中で僕たちがポール取れたっていうのは、今後に向けての士気って意味でも、本当にHRCの皆さん、あのチームの皆さんが、本当に寝る間も惜しんで準備をすごくしてくれる中で、一つ結果になったということが、この結果以上に、今後のシリーズ、中長期考えてもやっぱりすごい大きなきっかけになると思います。(HRCの)渡辺社長も喜んでいたので良かったですね。めちゃくちゃ嬉しいです」
「(Q2のアタックラップについて)いやもう完璧だと思いますね。もうタイム見た時に、これ取っただろうなって確信しました。アタックに出ていくときは、やっぱポール取らなきゃって今回結構特別な思いを持ってたんですけど、緊張というかプレッシャーは全然なかったですね。全然なかったです。歌ってましたね(笑)」
「レースペースもロングライン良さそうなんで。決勝は大丈夫なことを願ってます。大津さんがスタートで逃げてもらって、僕はもうイージーにラップして。そんな感じで頑張ります」

GT300クラス 45号車PONOS FERRARI 296 EVO(PONOS RACING)
- 篠原拓朗(PONOS RACING)
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「今回3ヶ月、GTが開きましたし、その間にチームメイトが変わったり体制面が変わって、僕が初めてAドライバーでチームを引っ張る側になりましたので、かなり不安と緊張がある中でフリー走行から入りました」
「けれどもフリー走行もトップタイムで終わりましたし予選に向けては割と自信が持っていた中で、まさかこんなにもパーフェクトに予選を終えられると思ってなかったので、非常にいい気持ちですし、何よりQ2本当にぶっつけ本番で走ってくれた川端選手に感謝です」
- 川端伸太朗(PONOS RACING)
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「率直な感想としてはびっくりしました。ただこのポノスレーシングの皆さんが今年結構苦労していて、3ヶ月ぐらいのインターバルの期間に、すごくいろいろと頑張ってこう速くなるように取り組んできた結果が実を結んだなと。そのタイミングでたまたま僕が乗ったっていうイメージだと思います」
「僕のアタックとしてはぶっつけ本番だったので、篠原選手からのフィードバックと予想でイメージトレーニングをして、なんとかそれがはまったっていう感じですかね。5年前にも篠原選手と一緒に走っている時に、彼が車に求めているところがすごく一緒だったので、篠原選手が大丈夫っていうんだったら、僕も大丈夫っていう。本当に信じていった結果っていう感じですね」
「フェラーリには僕はジャパンカップで乗っていて、去年もチャンピオン取らせてもらいましたが、フェラーリは、それなりに、難しいって印象がありました。タイヤもワンメイクタイヤとGTのタイヤは全然違うんで、本当にどのぐらい行けるのかっていうのはもう行ってみないとわかんないんで、そこは全部篠原選手のフィードバック通りに攻めたっていうイメージです」
「ロングランをあんまりできてないんで、決勝でどこまで行けるかわかんないんですけど、行けるとこまで行くしかないなっていうイメージですね。具体的な順位はわかんないですね。とりあえず頑張ります」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第4戦「富士GT300kmレース」の公式予選が8月1日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)がホンダHRCプレリュードGTに初のポールポジションをもたらしただけでなく、上位3台を全てホンダ勢が占める結果となった。
予選Q1 ルーキー野村勇斗がトップタイム
予選Q1は午後2時20分にGT300クラスから開始された。開始時の気温は32℃、路面温度45℃。上空が曇ってきた影響で少し気温は下がっている。GT500クラスの予選Q1は午後2時53分にコースオープン。走行が始まるや否やセクター3で小雨が降り始めたが、すぐに止み、走行には影響を及ぼさなかった。
各車入念にウォームアップ走行でタイヤに熱を入れ、徐々にペースを上げていき、残り時間が2分を切ったところでアタック合戦が始まった。路面のグリップが向上するのを見越して、チェッカーフラッグ直前のラップでの一発勝負だ。
まずは大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分27秒909と、いきなり1分27秒台のタイムを記録すると、小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)は1分28秒539、1分28秒166とタイムを削っていく。
公式練習から好調なホンダ勢は大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分27秒780、山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)は1分27秒447とここでも好調。笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が1分27秒764でこの2台に割って入る。
福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)は1分28秒040、高星明誠(MOTUL Niterra Z)は1分28秒013と僅かに27秒台に届かず。
そして最後の最後に野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分27秒420を叩き出し、公式練習に続いて17号車がトップでQ2に駒を進めた。
2位に100号車、3位には8号車がつづき、以下37号車、64号車、23号車、14号車、16号車、12号車そして38号車が Q2に進出。
開幕2連勝を飾ったポイントリーダーの坪井翔(au TOM'S GR Supra)は1分28秒355に終わり、11位でQ1敗退となった。サクセスウェイト80kg(ウェイト50kg搭載、燃料リストリクター88kg/h、および給油リストリクター21mm)の条件下ではこの結果もやむなしか。
予選Q2 太田格之進が今季初のポール獲得!!
予選Q2は午後3時13分にGT300の走行から。上空には少し陽射しが戻ってきて、気温は33℃、路面温度48℃に再び上昇してきた。GT500クラスは午後3時31分から10分間で行われた。
ここでもタイヤやエンジンに厳しい環境の中、入念なウォームアップを行いながら周回を重ね、路面のグリップが向上する最後の数分に勝負をかける展開となる。
まずはイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)が残り2分を切ったところで1分27秒944をマーク。
これを佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分27秒701で上回るが、すぐに大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)が1分27秒605でトップに立った。
しかしその直後に牧野任祐(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1分27秒078で大湯をコンマ5以上突き放すと、太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)もチェッカー寸前に1分26秒776を叩き出した。
アタックを続行していた大湯だったが、タイムは1分27秒502に留まる。そして最後の最後に塚越広大(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分27秒325で3番手に割って入ったところでチェッカー。
8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が今季初のポールポジションを獲得したほか、100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が2位、17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が3位とホンダ勢が1-2-3を独占。
トヨタ勢最上位は38号車の4位、日産勢最上位は23号車の8位という結果となった。
2年ぶりにスーパーGTに復帰した太田は2024年にも当時新規参入されたばかりのシビックType-R GTに初のポールをもたらしている。今季から新たにHRCとジョイントすることとなったTeam HRC ARTA MUGENだが、8号車は開幕戦、第2戦共に11位と不本意な結果に終わった。
第3戦セパン大会の開催延期でできた3ヶ月のインターバルを利用して、チームとHRC、そしてドライバーたちは地道な作業を積み上げてポテンシャル向上に努めてきたという。既に開発の凍結された車両においてはそれほど大きな変更は望むべくもなく、その作業は全てのピースを隙間なく嵌め込むようなものだったという。
メーカーの開発を担うチームで走るドライバーとして、これまで大きな責任感とプレッシャーを背負って戦ってきた太田にとって、今回のポール獲得は自分以上にチームやHRCのスタッフの喜ぶ顔が見られたことが嬉しかったようだ。
第4戦決勝は2日の午後1時30分より66周で行われる。


Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックスSUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)が、ポールポジションを獲得した。
午前の公開練習でトップタイム、予選Q1Aグループでもトップタイム、そしてQ2でもトップと、パーフェクトな形で、第4戦のポールを奪ったのは、今大会から新コンビとなった45号車PONOS FERRARIだった。
2位は、少数派ダンロップユーザーの60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)、3位は、6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章/ニクラス・クルッテン)、4位は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)と、上位4台中3台はフェラーリGT3車両だった。
■予選Q1
A、Bグループに分けられたGT300クラスの予選は、各グループ上位9台までがQ2に進出。
Aグループでは、公式練習でトップだった45号車PONOS FERRARI(篠原拓朗)が、早めのアタックで1分39秒744、1分37秒100とタイムアップし、他車を引き離すタイムで早々にQ2進出を決めた。
これに続いたのは、やはり早めにアタックした18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志)。ただ、タイムは1分37秒782と45号車に大きく水を開けられることになった。3番手はサクセスウェイト62kgを積みながらも大健闘の2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(卜部和久)が入った。
一方、ポイントリーダーの777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)は、70kgのサクセスウェイトが足かせになり、1分38秒623でQ1敗退となった。
Bグループでは、まず52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹)が1分37秒360と、Aグループに迫るタイムを出してQ2進出を決め、他車のアタックを待った。このタイムを破るべく、次々にアタックをかけるが、65号車LEON PYRAMID AMG(菅波冬悟)1分37秒446、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清)1分37秒400、31号車apr LC500h GT(小高一斗)1分37秒443と届かない。
これでアタック終了かと思われた最後の最後。7号車CARGUY (梅垣)が、連続アタックで1分37秒214を叩き出し、トップを奪った。
■予選Q2
空を雲が覆い、暑さが若干和らぐなか始まったQ2は、Q1を通過した18台がしのぎを削った。
天候のせいもあってタイムはQ1を大きく上回り、まず18号車UPGARAGE AMG GT3(新原光太郎)が、1分37秒の壁を破る1分36秒825をマークしてトップに立つと、各車、これをベンチマークとして次々にアタックをかける。
ここで存在感を示したのは、Q1の両グループでトップを奪ったフェラーリGT3車両。6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(ニクラス・クルッテン)1分36秒808、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン)1分36秒822、そして、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(川端伸太朗)は、フェラーリGT3のなかでも断トツの1分36秒209をマーク。あっさりとポールを決めてしまった。
上位をフェラーリGT3が占めるなか、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(河野駿佑)が、フェラーリの牙城を崩し、2位に食い込んだ。
ランキング上位車では、4 位につける65号車LEON PYRAMID AMGが9位、5位につける56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rが10位、ランキング3位のHYPER WATER INGING GR86 GTが11位と、それぞれサクセスウェイトを搭載しながらも健闘した。
決勝は、明日2日の午後1時30分から300km(66周)で行われる。現時点では、富士スピードウェイのある小山町は午後から雨予報となっており、天候が勝負の行方を左右する可能性もありそうだ。



Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 8 | 太田 格之進 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | | 1'26.776 | - | - | 189.301 |
| 2 | 100 | 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 14 | 1'27.078 | 0.302 | 0.302 | 188.645 |
| 3 | 17 | 塚越 広大 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 6 | 1'27.325 | 0.549 | 0.247 | 188.111 |
| 4 | 38 | 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 32 | 1'27.502 | 0.726 | 0.177 | 187.731 |
| 5 | 16 | 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 22 | 1'27.701 | 0.925 | 0.199 | 187.305 |
| 6 | 37 | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | | 1'27.818 | 1.042 | 0.117 | 187.055 |
| 7 | 64 | イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | | 1'27.944 | 1.168 | 0.126 | 186.787 |
| 8 | 23 | 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 28 | 1'27.951 | 1.175 | 0.007 | 186.772 |
| 9 | 12 | 平峰 一貴 | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 30 | 1'27.986 | 1.210 | 0.035 | 186.698 |
| 10 | 14 | 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 48 | 1'28.009 | 1.233 | 0.023 | 186.649 |
GT300クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 45 | 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | | 1'36.209 | - | - | 170.741 |
| 2 | 60 | 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 12 | 1'36.800 | 0.591 | 0.591 | 169.698 |
| 3 | 6 | ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 14 | 1'36.808 | 0.599 | 0.008 | 169.684 |
| 4 | 7 | ザック・オサリバン | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 16 | 1'36.822 | 0.613 | 0.014 | 169.660 |
| 5 | 18 | 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | | 1'36.825 | 0.616 | 0.003 | 169.655 |
| 6 | 52 | 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 30 | 1'36.872 | 0.663 | 0.047 | 169.572 |
| 7 | 32 | 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 20 | 1'36.922 | 0.713 | 0.050 | 169.485 |
| 8 | 4 | 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 42 | 1'37.030 | 0.821 | 0.108 | 169.296 |
| 9 | 65 | 蒲生 尚弥 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 62 | 1'37.032 | 0.823 | 0.002 | 169.293 |
| 10 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'37.066 | 0.857 | 0.034 | 169.233 |
| 11 | 2 | 堤 優威 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 62 | 1'37.092 | 0.883 | 0.026 | 169.188 |
| 12 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 2 | 1'37.375 | 1.166 | 0.283 | 168.696 |
| 13 | 9 | 藤原 優汰 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | | 1'37.510 | 1.301 | 0.135 | 168.463 |
| 14 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 30 | 1'37.603 | 1.394 | 0.093 | 168.302 |
| 15 | 666 | 藤波 清斗 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 34 | 1'37.712 | 1.503 | 0.109 | 168.114 |
| 16 | 31 | 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 64 | 1'37.746 | 1.537 | 0.034 | 168.056 |
| 17 | 87 | 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 10 | 1'37.935 | 1.726 | 0.189 | 167.732 |
| 18 | 48 | 井田 太陽 | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'38.831 | 2.622 | 0.896 | 166.211 |
GT500クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 17 | 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 6 | 1'27.420 | - | - | 187.907 |
| 2 | 100 | 山本 尚貴 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 14 | 1'27.447 | 0.027 | 0.027 | 187.849 |
| 3 | 8 | 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | | 1'27.580 | 0.160 | 0.133 | 187.563 |
| 4 | 37 | 笹原 右京 | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | | 1'27.764 | 0.344 | 0.184 | 187.170 |
| 5 | 64 | 大草 りき | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | | 1'27.909 | 0.489 | 0.145 | 186.861 |
| 6 | 23 | 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 28 | 1'28.013 | 0.593 | 0.104 | 186.641 |
| 7 | 14 | 福住 仁嶺 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 48 | 1'28.040 | 0.620 | 0.027 | 186.583 |
| 8 | 16 | 野尻 智紀 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 22 | 1'28.110 | 0.690 | 0.070 | 186.435 |
| 9 | 12 | ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 30 | 1'28.144 | 0.724 | 0.034 | 186.363 |
| 10 | 38 | 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 32 | 1'28.166 | 0.746 | 0.022 | 186.317 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 11 | 36 | 坪井 翔 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 80 | 1'28.355 | 0.935 | 0.189 | 185.918 |
| 12 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 2 | 1'28.362 | 0.942 | 0.007 | 185.903 |
| 13 | 39 | サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 28 | 1'28.380 | 0.960 | 0.018 | 185.866 |
| 14 | 24 | 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 14 | 1'28.717 | 1.297 | 0.337 | 185.160 |
GT300クラス(グループA)
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Cloudy Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 45 | 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | | 1'37.100 | - | - | 169.174 |
| 2 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | | 1'37.782 | 0.682 | 0.682 | 167.994 |
| 3 | 2 | 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 62 | 1'37.854 | 0.754 | 0.072 | 167.871 |
| 4 | 666 | スヴェン・ミューラー | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 34 | 1'37.861 | 0.761 | 0.007 | 167.858 |
| 5 | 6 | 片山 義章 | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 14 | 1'37.988 | 0.888 | 0.127 | 167.641 |
| 6 | 96 | 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 30 | 1'37.988 | 0.888 | 0.000 | 167.641 |
| 7 | 48 | ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'38.021 | 0.921 | 0.033 | 167.584 |
| 8 | 56 | 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'38.021 | 0.921 | 0.000 | 167.584 |
| 9 | 87 | 元嶋 佑弥 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 10 | 1'38.050 | 0.950 | 0.029 | 167.535 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 62 | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 6 | 1'38.344 | 1.244 | 0.294 | 167.034 |
| 11 | 88 | 小暮 卓史 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 20 | 1'38.398 | 1.298 | 0.054 | 166.942 |
| 12 | 20 | 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'38.483 | 1.383 | 0.085 | 166.798 |
| 13 | 26 | 安田 裕信 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'38.518 | 1.418 | 0.035 | 166.739 |
| 14 | 777 | チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 70 | 1'38.623 | 1.523 | 0.105 | 166.562 |
| 15 | 22 | 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'39.179 | 2.079 | 0.556 | 165.628 |
GT300クラス(グループB)
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Cloudy Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 7 | 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 16 | 1'37.214 | - | - | 168.976 |
| 2 | 52 | 吉田 広樹 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 30 | 1'37.360 | 0.146 | 0.146 | 168.722 |
| 3 | 31 | 小高 一斗 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 64 | 1'37.443 | 0.229 | 0.083 | 168.579 |
| 4 | 65 | 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 62 | 1'37.446 | 0.232 | 0.003 | 168.573 |
| 5 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 2 | 1'37.489 | 0.275 | 0.043 | 168.499 |
| 6 | 60 | 吉本 大樹 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 12 | 1'37.549 | 0.335 | 0.060 | 168.395 |
| 7 | 9 | 冨林 勇佑 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | | 1'37.634 | 0.420 | 0.085 | 168.249 |
| 8 | 32 | 石浦 宏明 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 20 | 1'37.678 | 0.464 | 0.044 | 168.173 |
| 9 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 42 | 1'37.728 | 0.514 | 0.050 | 168.087 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 5 | 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 10 | 1'37.733 | 0.519 | 0.005 | 168.078 |
| 11 | 30 | 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | | 1'37.908 | 0.694 | 0.175 | 167.778 |
| 12 | 360 | 荒川 麟 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | | 1'37.934 | 0.720 | 0.026 | 167.733 |
| 13 | 11 | 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 4 | 1'38.017 | 0.803 | 0.083 | 167.591 |
| 14 | 25 | 松井 孝允 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | | 1'38.337 | 1.123 | 0.320 | 167.046 |

2026オートバックスSUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」の公式練習が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)がトップタイムをマークした。
朝から強い日差しが照りつけ、富士スピードウェイは午前中から30度超えの夏日となるなか、午前10時30分から1時間35分間の公開練習が行われた。
トップタイムをマークした45号車PONOS FERRARIは、開幕戦20位、第2戦リタイアと、今季ここまでノーポイントと噛み合わないレースが続いているが、今回からドライバーラインナップを変更。ケイ・コッツォリーノに代えて、川端を起用している。その緒戦から良い滑り出しとなった。
2番手は、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)。昨年はランキング10位に沈んだが、2023年は2位、2024年は3位と常に安定した力を発揮する2号車は、今季から卜部が加入。今シーズンは開幕戦2位、第2戦5位と順調にきている。今回も優勝を狙う位置にいるようだ。
3番手は、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)。ここまで8位、9位でランキング10位だが、サクセスウェイトが30kgと上位陣に比較して軽いだけに、チャンスはありそうだ。何と言っても、2023年のチャンピオンチームだけに、安定したレース運びには定評がある。上位フィニッシュのチャンスは十分ありそうだ。
4番手は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)。トップタイムをマークしたPONOSと同じGT3車両を使用するCARGUYは、開幕戦13位、第2戦11位と上位まであと一歩だが、車両のポテンシャル、オサリバンとSFライツで活躍中の梅垣のコンビ、そして何よりも16kgと軽いサクセスウェイトを考えると、上位を狙う力は十分ある。
5番手は、6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章/ニクラス・クルッテン)。このチームも使用車両は、45号車、7号車と同じFerrari 296 GT3 EVOだ。ポテンシャルの高いGT3車両を使用することは、今やコスパを考えると勝利への近道といえるのかもしれない。
6番手は、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)。ここまでペナルティなどもあって、思うような結果を残せずにいるが、メルセデスのGT3車両のポテンシャルはいうまでもない。第2ドライバーは、ホンダ育成ドライバーの指定席ともいえるだけに、新原としても昨年の野村勇斗が優勝しているだけに、表彰台はほしいところだ。
7番手以下は、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)、48号車ケーズフロンティアWMニルズGT-R(井田太陽/ジェームス・プル)、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(J・P・デ・オリベイラ/木村偉織)、88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト)と続いた。
今シーズンで複数のタイヤメーカーの参入は最後になるが、気になる上位10台の使用タイヤは、
1位ヨコハマ、2-3位ブリヂストン、4-6位ヨコハマ、7位ダンロップ、8-10位ヨコハマとなっている。この暑さのなかでどのメーカーが優位なのか、注目できるのも今シーズンが最期だ。
予選は、本日午後2時20分から行われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第4戦「富士GT300kmレース」の公式練習が8月1日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が専有走行で1分28秒770を記録してトップだった。
公式練習は午前10時30分にコースオープン。天候は晴れ。路面はドライ。真夏の強い陽射しが早朝から降り注ぐ中、各車ピットイン、アウトを繰り返しながら周回を重ねていく。
序盤トップに立ったのは大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)。自身の4周目に1分29秒945を記録して6周でピットに戻ってきた。
続いて開始から10分が経過したところで平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が1分29秒749を5周目に記録して8号車を上回ると、6周目にも1分29秒838と立て続けに1分29秒台のタイムを記録する。
さらに開始から15分が経過したところで塚越広大(Astemo HRC PRELUDE-GT)が5周目に1分29秒689を叩き出してトップへ。
開始から20分が経過した時点での順位は17号車がトップで12号車が2番手、3番手に8号車が続き、24号車リアライズコーポレーション Z(名取鉄平/三宅淳詞)が4番手、23号車MOTUL Niterra Z(千代勝正/高星明誠)が5番手、100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が6番手とホンダ勢、日産勢がトップ6を占める。トヨタ勢の最上位は38号車KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)で7番手だ。
その後は牧野任祐(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1分29秒789までタイムを縮めて3番手に浮上する。
これにより30分経過時点の順位はトップが17号車、2番手12号車、3番手100号車、4番手8号車。38号車も大湯が1'29.992を8周目に記録して5番手に順位を上げてきた。
開始から32分が経過したところで4号車グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)がスローダウン。自らハザードを点灯してピットに戻ってきたが、これによる中断やSC導入はなかった。
その後も各車ピットイン、アウトを繰り返しながら周回を重ねるが、上位陣には目立ったタイム更新はなく、2クラスの混走は午前11時30分で終了。その後は15分間のFCY訓練を経て両クラスの専有走行が各10分間で行われた。
GT500クラスの専有走行は午前11時55分に走行開始。この頃には気温も35℃を超えた。
まずは23号車の高星が1分29秒685を記録。続いて笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が1分29秒294を叩き出す。佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)も1分29秒526で2番手に。
笹原はなおもアタックを続行するが、ここではタイム更新ならず。この間に野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分28秒770を叩き出してトップに浮上、佐藤蓮も1分29秒112までタイムを縮めて再び2番手に。笹原の37号車は結局3番手で公式練習を終えることとなった。
4番手に山本の100号車、5番手には太田の8号車がつづき、高星の23号車も1分29秒623までタイムを縮め、日産勢最上位の6番手で走行を終えている。
第4戦の公式予選はこのあと午後2時20分よりノックアウト方式で行われる。





Text: Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 6 | 1'28.770 | - | - | 185.049 |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 22 | 1'29.112 | 0.342 | 0.342 | 184.339 |
| 3 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | | 1'29.294 | 0.524 | 0.182 | 183.963 |
| 4 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 14 | 1'29.485 | 0.715 | 0.191 | 183.570 |
| 5 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | | 1'29.584 | 0.814 | 0.099 | 183.368 |
| 6 | 23 | 千代 勝正 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 28 | 1'29.623 | 0.853 | 0.039 | 183.288 |
| 7 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 30 | 1'29.745 | 0.975 | 0.122 | 183.039 |
| 8 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | | 1'29.842 | 1.072 | 0.097 | 182.841 |
| 9 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 28 | 1'29.929 | 1.159 | 0.087 | 182.664 |
| 10 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 2 | 1'29.972 | 1.202 | 0.043 | 182.577 |
| 11 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 32 | 1'29.992 | 1.222 | 0.020 | 182.536 |
| 12 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 48 | 1'30.052 | 1.282 | 0.060 | 182.415 |
| 13 | 24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 14 | 1'30.059 | 1.289 | 0.007 | 182.400 |
| 14 | 36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 80 | 1'30.220 | 1.450 | 0.161 | 182.075 |
GT300クラス
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | | 1'37.789 | - | - | 167.982 |
| 2 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 62 | 1'37.889 | 0.100 | 0.100 | 167.810 |
| 3 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 30 | 1'38.001 | 0.212 | 0.112 | 167.619 |
| 4 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 16 | 1'38.058 | 0.269 | 0.057 | 167.521 |
| 5 | 6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 14 | 1'38.231 | 0.442 | 0.173 | 167.226 |
| 6 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | | 1'38.432 | 0.643 | 0.201 | 166.885 |
| 7 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 12 | 1'38.470 | 0.681 | 0.038 | 166.820 |
| 8 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'38.615 | 0.826 | 0.145 | 166.575 |
| 9 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'38.634 | 0.845 | 0.019 | 166.543 |
| 10 | 88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 20 | 1'38.671 | 0.882 | 0.037 | 166.481 |
| 11 | 666 | スヴェン・ミューラー 藤波 清斗 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 34 | 1'38.760 | 0.971 | 0.089 | 166.330 |
| 12 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 2 | 1'38.850 | 1.061 | 0.090 | 166.179 |
| 13 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 20 | 1'38.877 | 1.088 | 0.027 | 166.134 |
| 14 | 87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 10 | 1'38.981 | 1.192 | 0.104 | 165.959 |
| 15 | 9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | | 1'39.038 | 1.249 | 0.057 | 165.864 |
| 16 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 62 | 1'39.106 | 1.317 | 0.068 | 165.750 |
| 17 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 6 | 1'39.122 | 1.333 | 0.016 | 165.723 |
| 18 | 30 | 永井 宏明 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | | 1'39.161 | 1.372 | 0.039 | 165.658 |
| 19 | 25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | | 1'39.166 | 1.377 | 0.005 | 165.650 |
| 20 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 30 | 1'39.236 | 1.447 | 0.070 | 165.533 |
| 21 | 5 | 塩津 佑介 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 10 | 1'39.379 | 1.590 | 0.143 | 165.294 |
| 22 | 31 | 小高 一斗 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 64 | 1'39.415 | 1.626 | 0.036 | 165.235 |
| 23 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'39.452 | 1.663 | 0.037 | 165.173 |
| 24 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 70 | 1'39.737 | 1.948 | 0.285 | 164.701 |
| 25 | 11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 4 | 1'39.796 | 2.007 | 0.059 | 164.604 |
| 26 | 22 | 加納 政樹 和田 久 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'40.241 | 2.452 | 0.445 | 163.873 |
| 27 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'40.611 | 2.822 | 0.370 | 163.270 |
| 28 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 42 | 1'42.666 | 4.877 | 2.055 | 160.002 |
| 29 | 360 | 荒川 麟 清水 啓伸 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | | 1'44.739 | 6.950 | 2.073 | 156.836 |


8月1日、FIA-F4選手権第5戦の決勝が、富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が最終ラップまで続いたトップ争いを制して優勝。インディペンデントクラスはHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が優勝を飾り、ともに岡山大会からの3連勝を果たした。
容赦ない夏の日差しが照りつけ、朝から気温が30度超えとなるなか、決勝のスタートを迎えた。決勝は、インディペンデントクラスが午前8時15分から、チャンピオンクラスが9時20分から、それぞれ14周で行われた。
■チャンピオンクラス
スタートは、ポールスタートの白崎が制し、2番グリッドの鈴木恵武(PONOS RACING)が続いたが、1コーナーの混乱で、5番グリッドの酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)、6番グリッドの酒井涼(TGR-DC RS F4)が接触し大きく順位を落とす。
1周目を終えて、白崎がややリードを築き、鈴木恵、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)、武藤雅奈(TGR-DC RS F4)、鈴木悠太(Kageyama TEAMSTYLE MCS4)、中里龍昇(Kageyama AMEROID MCS4)と続く。
2周目には、白崎が早くも1秒のギャップを築いて、このまま逃げるかと思われたが、2位鈴木が食らいつき、その差は変わらなないままレースは進んだ。上位陣は縦に長くなり膠着状態となるが、その後方では16番手スターとの百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)が1周目9位から順位を上げ、5周目には7位にまで上がってくる。
レース折り返し頃から、2位鈴木がトップ白崎を少しづつ追い詰め、その差は8周目0.8秒、10周目0.6秒、12周目0.5秒と確実に縮まっていった。しかし、直線の伸びに勝る白崎を捕らえることはできずに最終ラップを迎えた。
白崎の背後に迫った鈴木は、ダンロップコーナーでアウトから並んで最後の勝負を仕掛けるが、白崎がアウトにはらむ形になって、エスケープゾーンに逃げるしかなくなり、ここで失速した鈴木は、武藤にかわされ3位フィニッシュとなった。
優勝の白崎は、前回の岡山大会から3連勝。2位に入ったポイントリーダーの武藤との差を19ポイントから12ポイントに詰めた。




■インディペンデントクラス
スタートから最終ラップまで、フロントローに並んだ二人が好バトルを見せた。
スタートを制したポールシッターの鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)がスタートを制するが、HIROBONが背後から虎視眈々と狙う。この状態は3周目まで続くが、4周目の1コーナーでHIROBONが仕掛けてトップに躍り出る。
追う立場となった鳥羽は、5周目から7周目まではやや差を開かれるが、8周目からファステストラップを叩き出す走りで、一気に差を詰め、9周目のストレートで並走し、トップ奪還に成功。
その後方では、KENTARO(baum beauty clinic)、小嶋健太郎(Rn-sports ELPA朝日電器)、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)、清水剛(ZAP FIRST RACING)も激しい3位争いを展開する。
トップを争う二人は、13周目の1コーナーで並走し、100Rの進入でHIROBONが再逆転。迎えた最終ラップ。1コーナーでトップを守ったHIROBONに対し、鳥羽はコカコーラコーナーで前に出ようと試みるが失敗。やや失速する間に、後方から迫っていたKENTAROと今田信宏が前に出て、鳥羽は4位へ。
岡山大会から3連勝となったHIROBONは、ポイントでも鳥羽との差を3ポイントから16ポイントへと開いた。




第6戦決勝は、明日2日の午前8時00分(INDP)、午前9時05分(CHAMP)から14周(または上限30分)で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
- チャンピオンクラス第5戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「レース終盤にちょっとブレーキングうまくいかなくなりました。そこから少しずつバランス崩しちゃって、耐えましたけど、ちょっと足りなかったかなと。タイヤの要因もありますし、僕がドライビングアジャストしきれなかった部分もあると思うので、データを見て、明日に備えたいですね」
「(最終ラップについて)ダンロップで絶対来ると思ってたので、そこで耐えてセクター3を押さえれば勝てるっていうのはもうなんとなくわかってるので、あそこは耐えましたね。もうギリギリでした」
「明日はバトルせずに圧勝するのが僕の中の理想なんで、それができるように頑張ります」
- チャンピオンクラス第5戦決勝2位 武藤雅奈(TGR-DC Racing School)
-
「今週はずっと流れが良くなくて、トラブルだったり自分で車壊しちゃったりで専有走行でまともに走れていませんでした。予選もその流れのまま行ってしまって、4脱でグリッド降格になったし、明日も26番手になってしまいましたが、今日は本当に朝から体のコンディションも良くて本当にラッキーな1日でしたって感じです」
「スタートも前で接触があったり、最終ラップも前にブロックしてくれたお陰で2位に上がれたので、もう本当にありがとうございますって感じでした」
- チャンピオンクラス第5戦決勝3位 鈴木恵武(PONOS RACING)
-
「専有走行ではずっとペースがなかったんですが、昨日の予選からいい流れを持ってこれて、大きなミスはほぼなかったし、決勝でも最終ラップでちゃんとトップに追いつけたってところは僕としてはよかったです」
「メカさんもいい車作ってくれたし、僕も集中したりしてたんですけど、最後のバトルで相手がライン残してくれなかった。あれが警告で終わっちゃうのはちょっと納得いきませんが、それより前に抜ける展開を作れていれば、もっと違うパターンもあったかなと思います。あそこでぶつからずにポイント取れたのは、冷静にバトルできたからだと思います」
「相手よりちょっと劣る部分はストレートスピードですが、車としてはすごくいい状態です。明日は3位スタートで、今日より前が1台多いですけど、ペースはあるので、今日みたいなレースできれば全然問題ありません。明日も冷静に頑張りたいと思います」
- インディペンデントクラス第5戦優勝 HIROBON(TEAM 5ZIGEN)
-
「今日はもうああいう展開になるのも分かってました。ストレートスピードが結構違うので、そこでは抵抗しませんでした。ペースには自信があったんで、抜かれても抜き返す自信はありました」
「車の調子は良かったし、自信もあったんで、後半でもう1回、最終ラップぐらいで前出れるようにいかないとと、ずっと考えていました。一旦は出られるのは仕方ないので」
「明日はポールからですけど、多分一旦は下がるかもしれない。もうそこは冷静にいくしかありませんね」
Text:Kazuhisa SUEHIRO
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'07.572 | - | - |
| 2 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'08.505 | 0.933 | 0.933 |
| 3 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 14 | 25'08.530 | 0.958 | 0.025 |
| 4 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'14.140 | 6.568 | 5.610 |
| 5 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'14.190 | 6.618 | 0.050 |
| 6 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'16.833 | 9.261 | 2.643 |
| 7 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 14 | 25'18.938 | 11.366 | 2.105 |
| 8 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO Buzz Racing | 14 | 25'24.700 | 17.128 | 5.762 |
| 9 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 14 | 25'27.027 | 19.455 | 2.327 |
| 10 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'27.931 | 20.359 | 0.904 |
| 11 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 14 | 25'28.182 | 20.610 | 0.251 |
| 12 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 14 | 25'31.072 | 23.500 | 2.890 |
| 13 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 14 | 25'31.214 | 23.642 | 0.142 |
| 14 | 26 | 片岡 陽 | FALCON MOTORSPORT FALCON MOTORSPORT | 14 | 25'31.399 | 23.827 | 0.185 |
| 15 | 21 | 落合 蓮音 | HOJUST&EAGLE MCS4-24 イーグルスポーツ | 14 | 25'32.084 | 24.512 | 0.685 |
| 16 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'33.271 | 25.699 | 1.187 |
| 17 | 62 | 小熊 孝誠 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'37.189 | 29.617 | 3.918 |
| 18 | 47 | 石井 大雅 | フジタ薬局Bellona FG フジタ薬局レーシング | 14 | 25'37.531 | 29.959 | 0.342 |
| 19 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 14 | 25'39.533 | 31.961 | 2.002 |
| 20 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 14 | 25'39.697 | 32.125 | 0.164 |
| 21 | 24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 14 | 25'43.004 | 35.432 | 3.307 |
| 22 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 14 | 25'44.514 | 36.942 | 1.510 |
| 23 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 14 | 25'46.144 | 38.572 | 1.630 |
| 24 | *37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'48.060 | 40.488 | 1.916 |
| 25 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 14 | 25'54.946 | 47.374 | 6.886 |
| 26 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 14 | 26'13.755 | 1'06.183 | 18.809 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
| - | *14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 9 | 17'48.872 | 5Laps | 5Laps |
| - | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 8 | 14'48.780 | 6Laps | 1Lap |
| - | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 8 | 14'49.261 | 6Laps | 0.481 |
| - | *60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 7 | 13'02.607 | 7Laps | 1Lap |
| - | *35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 5 | 27'13.556 | 9Laps | 2Laps |
| - | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2 | 3'59.744 | 12Laps | 3Laps |
| - | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 2 | 4'20.588 | 12Laps | 20.844 |
- Fastest Lap: CarNo. 29 武藤雅奈(TGR-DC RS F4) 1'47.048 (5/14) 153.453 km/h
- CarNo. 37は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行8回)により、競技結果に対して20秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 14は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 60は、シリーズ規則第30条7(スタート手順)違反により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 35は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/01) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Independent class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 14 | 25'37.204 | - | - |
| 2 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 14 | 25'39.169 | 1.965 | 1.965 |
| 3 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 14 | 25'40.085 | 2.881 | 0.916 |
| 4 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 25'40.626 | 3.422 | 0.541 |
| 5 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 14 | 25'41.708 | 4.504 | 1.082 |
| 6 | 22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 14 | 25'41.767 | 4.563 | 0.059 |
| 7 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 14 | 25'41.844 | 4.640 | 0.077 |
| 8 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 14 | 25'45.396 | 8.192 | 3.552 |
| 9 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 14 | 25'46.120 | 8.916 | 0.724 |
| 10 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 14 | 25'47.479 | 10.275 | 1.359 |
| 11 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 14 | 25'52.731 | 15.527 | 5.252 |
| 12 | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 14 | 25'53.059 | 15.855 | 0.328 |
| 13 | *40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 14 | 25'59.009 | 21.805 | 5.950 |
| 14 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 14 | 26'06.722 | 29.518 | 7.713 |
| 15 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 14 | 26'06.882 | 29.678 | 0.160 |
| 16 | 97 | 遠藤 光博 | M&K Racing Team M&K Racing Team | 14 | 26'22.982 | 45.778 | 16.100 |
| 17 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 14 | 26'59.466 | 1'22.262 | 36.484 |
| 18 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 27'00.076 | 1'22.872 | 0.610 |
| 19 | 92 | Ryuichi Kunihiro | R ESTATE RACING.Rn-s Rn-sports | 13 | 25'24.210 | 1Lap | 1Lap |
| 20 | *98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 12 | 26'05.209 | 2Laps | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
| - | *77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 8 | 15'49.824 | 6Laps | 4Laps |
| - | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 4 | 7'50.771 | 10Laps | 4Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 18 鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4) 1'48.533 (9/14) 151.353 km/h
- CarNo. 40は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3(走路外走行6回)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 98は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、タイムペナルティー10秒を科した。
- CarNo. 77は、シリーズ規則第30条7(スタート手順)違反により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 77は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。