******************************************************************************
* Series : 全日本F3選手権 *
* Title : 無限専有走行 *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.864 (km) *
* Date : 92-02-28 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : F3 *
* : Free Practice Groupe-A Session-2 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 44 E・ビスコ BS DALLARA392 MUGEN 02'03.280 171.239 0'00.000
2 8 J・ビルニューブ BS TOMS 032F TOYOTA 02'03.330 171.170 0'00.050
3 19 高村 一明 BS RALT RT35 MUGEN 02'03.590 170.810 0'00.310
4 22 石川 朗 BS RALT RT35 MUGEN 02'03.790 170.534 0'00.510
5 19 高村 一明 BS RALT RT36 MUGEN 02'03.870 170.424 0'00.590
6 90 桧井 保孝 BS RALT RT35 MUGEN 02'04.140 170.053 0'00.860
7 84 戸田 哲史 BS RALT RT35 MUGEN 02'04.210 169.957 0'00.930
8 16 影山 正美 BS RALT RT35 MUGEN 02'04.220 169.944 0'00.940
9 4 井上隆智穂 BS DALLARA392 MUGEN 02'04.480 169.589 0'01.200
10 56 岡田 晃典 BS RALT RT36 MUGEN 02'04.760 169.208 0'01.480
11 14 土屋 圭市 BS RALT RT36 MUGEN 02'04.780 169.181 0'01.500
12 70 D・ヒギンズ BS RALT RT35 MUGEN 02'04.870 169.059 0'01.590
13 27 MーS・サーラ BS BOWMAN BC2 MUGEN 02'04.930 168.978 0'01.650
14 15 西垣内正義 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.140 168.694 0'01.860
15 34 奥貫 直 BS RALT RT36 MUGEN 02'05.180 168.640 0'01.900
16 10 伊藤 直澄 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.630 168.036 0'02.350
17 12 中野 信治 BS RALT RT36 MUGEN 02'05.720 167.916 0'02.440
18 71 AーG・スコット BS RALT RT36 MUGEN 02'05.760 167.863 0'02.480
19 1 本山 哲 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.800 167.809 0'02.520
20 3 A・リード BS RALT RT35 MUGEN 02'05.830 167.769 0'02.550
21 2 早田 岳史 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.870 167.716 0'02.590
22 43 岡本 幸男 BS DALLARA391 MUGEN 02'06.050 167.476 0'02.770
23 80 金久 憲司 BS RALT RT35 MUGEN 02'06.160 167.330 0'02.880
24 47 山路 慎一 BS RALT RT36 MUGEN 02'06.830 166.446 0'03.550
25 20 J・ウエストウッド BS VANDI RF92 MUGEN 02'06.850 166.420 0'03.570
26 17 夏川 竜一 BS RALT RT35 MUGEN 02'07.340 165.780 0'04.060
27 33 光貞 秀俊 BS RALT RT36 MUGEN 02'07.340 165.780 0'04.060
28 73 佐田 博文 BS RALT RT35 MUGEN 02'07.790 165.196 0'04.510
29 5 沢登 栄一 BS RALT RT36 MUGEN 02'07.850 165.118 0'04.570
30 7 田中 哲也 BS TOMS 032F TOYOTA 02'08.050 164.861 0'04.770
31 21 渋谷 勉 BS VANDI RF92 MUGEN 02'09.240 163.343 0'05.960
32 29 大文字良浩 BS RALT RT36 MUGEN 02'09.340 163.216 0'06.060
33 23 H・ベイリー BS REYNARD923 MUGEN 02'10.220 162.113 0'06.940
34 24 小野 直人 BS RALT RT35 MUGEN 02'11.200 160.902 0'07.920
35 57 望月 英弘 BS RALT RT34 TOYOTA 02'11.300 160.780 0'08.020
36 25 新田 守男 BS RALT RT36 TOYOTA 02'12.890 158.856 0'09.610
37 36 藤村 満男 BS DALLARA392 MUGEN 05'44.760 61.232 3'41.480
******************************************************************************
* TOMEI Racing/Hagiwara Racing S.KUDO *
******************************************************************************
* Series : 全日本F3選手権 *
* Title : 無限専有走行 *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.864 (km) *
* Date : 92-02-28 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : F3 *
* : Free Practice Groupe-A Session-1 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 A・リード BS RALT RT35 MUGEN 02'03.440 171.017 0'00.000
2 22 石川 朗 BS RALT RT35 MUGEN 02'04.650 169.357 0'01.210
3 44 E・ビスコ BS DALLARA392 MUGEN 02'04.730 169.249 0'01.290
4 84 戸田 哲史 BS RALT RT35 MUGEN 02'04.960 168.937 0'01.520
5 8 J・ビルニューブ BS TOMS 032F TOYOTA 02'05.190 168.627 0'01.750
6 27 MーS・サーラ BS BOWMAN BC2 MUGEN 02'05.330 168.439 0'01.890
7 14 土屋 圭市 BS RALT RT36 MUGEN 02'05.430 168.304 0'01.990
8 51 本山 哲 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.500 168.210 0'02.060
9 70 D・ヒギンズ BS RALT RT36 MUGEN 02'05.510 168.197 0'02.070
10 15 西垣内正義 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.610 168.063 0'02.170
11 56 岡田 晃典 BS RALT RT35 MUGEN 02'05.930 167.636 0'02.490
12 36 藤村 満男 BS DALLARA392 MUGEN 02'06.320 167.118 0'02.880
13 19 高村 一明 BS RALT RT36 MUGEN 02'06.400 167.013 0'02.960
14 43 岡本 幸男 BS RALT RT35 MUGEN 02'06.540 166.828 0'03.100
15 12 中野 信治 BS RALT RT36 MUGEN 02'06.630 166.709 0'03.190
16 16 影山 正美 BS RALT RT35 MUGEN 02'06.920 166.328 0'03.480
17 4 井上隆智穂 BS DALLARA392 MUGEN 02'06.970 166.263 0'03.530
18 5 沢登 栄一 BS RALT RT36 MUGEN 02'07.470 165.611 0'04.030
19 30 近藤 真彦 BS RALT RT35 MUGEN 02'07.490 165.585 0'04.050
20 7 田中 哲也 BS TOMS 032F TOYOTA 02'07.620 165.416 0'04.180
21 34 奥貫 直 BS RALT RT36 MUGEN 02'07.800 165.183 0'04.360
22 02 早田 岳史 BS RALT RT35 MUGEN 02'07.830 165.144 0'04.390
23 47 山路 慎一 BS RALT RT36 MUGEN 02'07.890 165.067 0'04.450
24 17 夏川 竜一 BS RALT RT35 MUGEN 02'08.620 164.130 0'05.180
25 10 伊藤 直澄 BS RALT RT35 MUGEN 02'08.970 163.685 0'05.530
26 23 H・ベイリー BS REYNARD923 MUGEN 02'09.660 162.814 0'06.220
27 33 光貞 秀俊 BS RALT RT36 MUGEN 02'09.830 162.600 0'06.390
28 73 佐田 博文 BS RALT RT35 MUGEN 02'10.000 162.388 0'06.560
29 57 望月 英弘 BS RALT RT34 TOYOTA 02'10.380 161.914 0'06.940
30 29 大文字良浩 BS RALT RT36 MUGEN 02'10.480 161.790 0'07.040
31 25 新田 守男 BS RALT RT36 TOYOTA 02'13.010 158.713 0'09.570
32 21 渋谷 勉 BS VANDI RF92 MUGEN 02'14.250 157.247 0'10.810
33 24 小野 直人 BS RALT RT35 MUGEN 02'14.520 156.931 0'11.080
34 90 桧井 保孝 BS RALT RT35 MUGEN 10'01.780 35.080 7'58.340
******************************************************************************
* TOMEI Racing/Hagiwara Racing S.KUDO *
●ナビコネクション・レーシング発足!
NIFTY-Serveもサブスポンサーに
2月27日、東京都内のホテルで、昨年までF3000で舘善泰、F3で田中哲也のマ
シンのスポンサーとなっていたナビコネクションが独自にレーシングチームを発
足、F3000とF3に2台ずつ、JSPCに1台のマシンを参加させることになった。こ
の新チームは、レーシングドライバーでもある赤池卓氏のタク・レーシングと、
パソコンの販売などを行うアレクセル株式会社のジョイントによって設立された
もので、赤池氏が社長と総監督をつとめる。
F3000のドライバーは、昨年の全日本F3000チャンピオン、パウロ・カーカッシ
と舘善泰。マシンはローラT92/00・無限とT91/00・無限。タイヤはダンロップを
使用する。
F3は昨年のドイツF3チャンピオンでデンマーク人のトム・クリステンセンと、
昨年から全日本F3に参戦している沢田龍太郎。マシンはラルトRT36・トヨタとラ
ルトRT35・トヨタ。
JSPCは、昨年まで赤池氏がドライブしていたマツダ767改・フォードDFR-Sで、
ドライバーは飯田薫、舘善泰の2人が担当する。こちらはマツダスピードとの協
力によって運営される。
赤池卓氏は、富士グランチャンピオンシリーズに参戦していた頃、ヘアピンで
クラッシュし、マシンに閉じこめられ、重傷を負った経験があるが、そのときの
思い出をまじえながら、星野選手に負けないチームを作ると宣言した。
なお、同チームの活動情報などは独自のパソコン通信ネットで提供される。こ
のネットはNIFTY-Serveともゲートウェイされており、その関係から、同チーム
のサイドポンツーンには「NIFTY-Serve」のステッカーも貼られることになった。
母体となったナビコネクションは、キヤノンのパソコン「NAVI」も行なっている。
すがやみつる(SDI00104)
●ナビコネクション・レーシング発足!
NIFTY-Serveもサブスポンサーに
2月27日、東京都内のホテルで、昨年までF3000で館善泰、F3で田中哲也のマ
シンのスポンサーとなっていたナビコネクションが独自にレーシングチームを発
足、F3000とF3に2台ずつ、JSPCに1台のマシンを参加させることになった。こ
の新チームは、レーシングドライバーでもある赤池卓氏のタク・レーシングと、
パソコンの販売などを行うアレクセル株式会社のジョイントによって設立された
もので、赤池氏が社長と総監督をつとめる。
F3000のドライバーは、昨年の全日本F3000チャンピオン、パウロ・カーカッシ
と館善泰。マシンはローラT92/00・無限とT91/00・無限。タイヤはダンロップを
使用する。
F3は昨年のドイツF3チャンピオンでデンマーク人のトム・クリステンセンと、
昨年から全日本F3に参戦している沢田龍太郎。マシンはラルトRT36・トヨタとラ
ルトRT35・トヨタ。
JSPCは、昨年まで赤池氏がドライブしていたマツダ767改・フォードDFR-Sで、
ドライバーは飯田薫、館善泰の2人が担当する。こちらはマツダスピードとの協
力によって運営される。
赤池卓氏は、富士グランチャンピオンシリーズに参戦していた頃、ヘアピンで
クラッシュし、マシンに閉じこめられ、重傷を負った経験があるが、そのときの
思い出をまじえながら、星野選手に負けないチームを作ると宣言した。
なお、同チームの活動情報などは独自のパソコン通信ネットで提供される。こ
のネットはNIFTY-Serveともゲートウェイされており、その関係から、同チーム
のサイドポンツーンには「NIFTY-Serve」のステッカーも貼られることになった。
母胎となったナビコネクションは、キヤノンのパソコン「NAVI」も行なっている。
すがやみつる(SDI00104)
ごあいさつ
拝啓、時下益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
私共、日本石油が展開しております、NISSEKIモータースポーツ活動もひと
つの節目である5シーズン目を無事に戦い終えることができました。これもひとえに
皆様方によるお力添えの賜と存じます。さらに、6シーズン目の今年からはこれまで
参戦を続けてまいりました「全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権」ならびに
「全日本F3選手権」に代わり、さらに大いなる飛躍を目指して、私共の念願であり
ました「全日本F3000選手権」に、新たに挑戦していくこととなりましたのでこ
こに御報告いたします。
新しく参入いたします「全日本F3000選手権」は、国内レースの最高峰であり、
また、国内ドライバーズチャンピオンを競うカテゴリーであると同時に、マシン、エ
ンジン、タイヤ等の開発競争にも見られますように、技術開発バトルが最も熾烈に繰
り広げられるフィールドである、と私共は認識しております。そういった意味からも
このカテゴリーに参入することは、“技術開発”を念頭に活動している私共にとりま
してはたいへん意義深いことであり、今後これから得られるノウハウを当社製品の開
発に確実にフィードバックし、よりクオリティの高い製品をユーザーの皆様にご提供
していきたいと考えております。
本年度のNISSEKIモータースポーツ活動は、以上のように全日本F3000
選手権をメインに展開してまいりますが、その他のモータースポーツ活動の柱として、
「全日本ダートトライアル選手権」におけるプライベートチームへのサポート、およ
び2輪のラリーレイドであります、「ツール・ド・ブルーアイランド2000」への
冠スポンサードを、より充実した体制で継続してまいります。
私共日本石油は、これからもモータースポーツ活動を、“企業活動”の一環という
位置づけで取り組んでまいります。そして今後、さらによりよいチームに発展させる
べく努力を重ねていく所存でございますので、新生なりましたNISSEKIレーシ
ングチームへの皆様の相変わらぬ御支援を、心よりお願い申し上げます。
敬 具
平成4年2月
NISSEKIモータースポーツ事務局長
福留靖浩
‘92 NISSEKIレーシングチーム・F3000体制
・ドライバー 和田 孝夫
・監督 加藤 洋
・チーフメカニック 飯田 一寿
・メカニック 渡会 一秀、宮田 雅史、立川 昭彦、
渡辺 栄、溝田 唯司、森内 誠二
・マネージャー 本村 修造
・チーム広報 古屋敷芳久
ドライバー プロフィール
和田 孝夫(ワダ タカオ)
●生年月日:1953年6月24日
●出身地 :神奈川県藤沢市
●身 長:175cm
●体 重:62kg
●血液型 :RH+AB型
戦 歴
■1972年 富士ツーリングカーレース(サニー)にてデビュー。
■1974年 富士フレッシュマンでチャンピオン獲得。
■1975年 富士マイナーツーリングシリーズ5位。
■1977年 TS1300、FJ1300、FP1600シリーズ参戦。
■1978年 国内トップフォーミュラであるF2に初参戦。FPシリーズ2位。
■1979年 F2、GCに参戦。FPシリーズチャンピオンとなる。
■1981年 TS1300に参戦。
■1982年 富士マイナーツーリングチャンピオン。
■1983年 F2およびGCレースへ再度参戦。
■1986年 F2シリーズ8位、最高位は第1戦での3位。GCシリーズは5位。
この年、WSPCル・マン24H耐久レースに初参戦。
■1987年 F3000シリーズ12位、最高位は第4線、第6戦での7位。
GCシリーズは6位。
耐久レースの世界選手権・WEC IN JAPANで日本人初の
ポールポジションを獲得。
JTCシリーズ、メークスチャンピオン。ドライバーズ2位。
■1988年 F3000シリーズ6位、8月14日富士での第6戦でF3000初
優勝。GCシリーズ2位。
■1989年 F3000シリーズ7位、7月30日菅生での第5線で優勝。
GCシリーズは3位。
JSPC全戦およびWSPC鈴鹿、ル・マン24H耐久レースにも
参戦。
■1990年 F3000シリーズ11位、最高位は第2戦、第10戦での4位。
JSPC全戦およびWSPC鈴鹿、ル・マン24H耐久レースにも
参戦。
■1991年 F3000およびJSPCに参戦。7月21日、富士でのJSPC
第3戦でクラッシュ。その後の戦列を離れた。結局、F3000は
第7戦まで出場して最高位は第3戦での7位。
マシンスペック
OUTLINE
カテゴリー :F3000
エントリーチーム名 :NISSEKI レーシングチーム
車両名 メインカー :NISSEKI ラルトRT24
Tカー :-----
シャシー メインカー :ラルトRT24
Tカー :-----
エンジン :無限MF308
タイヤ :ブリジストン
カーナンバー :26
MACHINE
ギヤ・ボックス :MARCH
フロント・サスペンション:PUSH ROD ダブルウィッシュボーン
リヤ・サスペンション :PUSH ROD ダブルウィッシュボーン
モノコック :フルカーボン モノコック
ホイルベース(mm) :2819mm
フロントトレッド(mm):1689mm
リヤトレッド(mm) :1575mm
ホイルサイズ フロント :13×10
リヤ :13×14.75
タイヤサイズ フロント :240/50R-13
リヤ :340/620-13
重量(kg) :540kg以上
全長(mm) :4552mm
全幅(mm) :2000mm
全高(mm) : 900mm
ENGINE
形式 :90゜V型8気筒DOHC32バルブ
ボア×ストローク:86×64.5mm
総排気量(cc):2997cc
圧縮比 :12:1
最高出力 :450PS以上/9000rpm
最大トルク :37.0kg・m以上/7500rpm
燃料系 :ZYTEK
点火系 :ZYTEK
重量(kg) :139kg
最大許容回転数 :9000rpm
‘92 その他のNISSEKIモータースポーツ活動
●全日本ダートトライアル選手権
‘89年より続けておりますプライベートチーム「オリジナルボックス」への支援
を本年も継続いたします。昨年は2カー体制で参戦、C3クラスのエース国政久郎選
手がファミリアを繰りシーズン第6位、C2クラスの松崎選手も、スターレットを駆
ってシリーズ第5位の成績を残すことができました。今シーズンも昨年同様C3クラ
スに国政選手、C2クラスに松崎選手の2カー体制で挑んでまいりますので、F30
00共々よろしくお願い致します。
ダートラの頂点に位置する全日本ダートトライアル選手権シリーズは、全国から選
ばれたドライバーのみが参加でき、ドライバー、クルマともに超一流のカテゴリーで
ある。
クラスはクルマの排気量と改造範囲でA1、A2、A3、C1、C2、C3、Dの計
7つに分けられており、その中でもギャラリー最大のお目当ては、改造車がしのぎを
削りあうC3クラスとDクラス。トップドライバーたちが、4WDにハイパワーエン
ジンを組み合わせたマシンを操り、コース狭しと走るのだからギャラリーたちにとっ
てはたまらない。非常に高度なドライビングテクニックとマシン作りが要求され、そ
の走りは世界ラリー選手権にも優る迫力がある。世界でも類を見ない日本独自のモー
タースポーツである。
●NISSEKI・ツール・ド・ブルーアイランド2000
ツール・ド・ブルーアイランドは、“世界で通用するラリーストを育てていきたい”
という主催者・SSERの熱い志をもって実現した、二輪オフロードバイクによる本
格的なエンデューロ・ラリーで、私共日本石油もこの大会の冠スポンサーとして‘8
9年の第1回目より、主催者ならびに参加者の方々の熱意をサポートしてまいりまし
た。
そして、第4回目を迎えます本年も、この冠スポンサーを継続し、彼らの夢を応援し
ていきたいと思っております。
イベントタイトルにもあるブルーアイランドとは自然豊かな大地、四国を意味して
いる。毎年ゴールデンウイークに開催されるこの大会は、その名が示すとおり7日間
をかけて四国をほぼ一周(約2000km)する日本一過酷な二輪エンデューロ・ラ
リーとして知られており、綿密なコース設定、本格的な競技規則、そして国内では比
類のないコース全長など、どれをとっても突出した存在で、パリ~ル・カップラリー
に代表される、世界規模のラリーレイドに出場するためには必ず参加しておくべき大
会といわれつつある。
‘92 参戦スケジュール
●‘92 全日本F3000選手権
3月 8日 第1戦 鈴鹿サーキット
ミリオンカードカップレース 2&4鈴鹿
4月12日 第2戦 富士スピードウェイ
CABIN インターナショナルフォーミュラカップレース
5月10日 第3戦 MINEサーキット
日本信販スーパーカップ MINE ALL STAR
5月24日 第4戦 鈴鹿サーキット
ミリオンカードカップレース ラウンド2鈴鹿
7月19日 第5戦 オートポリス
‘92全日本フォーミュラ3000選手権 in AUTOPOLIS
8月 2日 第6戦 スポーツランドSUGO
日本信販スーパーカップ RD2 SUGO INTER FORMULA
8月16日 第7戦 富士スピードウェイ
日本信販スーパーカップ RD3 FUJI CHANPIONS
9月 6日 第8戦 富士スピードウェイ
日本信販スーパーカップ RD4 FUJI INTER
9月27日 第9戦 鈴鹿サーキット
ミリオンカードカップレース ラウンド3鈴鹿
10月18日 第10戦 富士スピードウェイ
日本信販スーパーカップ RD FUJI FINAL
11月15日 第11戦 鈴鹿サーキット
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
●‘92全日本ダートトライアル選手権
4月 4、 5日 第1戦 三井オートスポーツランド
スーパーダートトライアル IN 九州
5月 9、10日 第2戦 名阪スポーツランド
ダートトライアル イン 関西
5月30、31日 第3戦 モータースポーツランド信州
ダートフェスティバル IN 信州
6月20、21日 第4戦 オートスポーツランド砂川
フィールドスプリントスペシャル IN スナガワ
7月 12日 第5戦 丸和オートランド那須
第11回DCCSダートトライアル
8月 9日 第6戦 田沢湖ミナミユースランド
テクニカルダートトライアル IN TAZAWA
9月 20日 第7戦 鈴鹿サーキットモトクロス場
全日本ダートトライアル in SUZUKA
11月14、15日 第8戦 テクニックステージタカタ
全日本オールスターダートトライアル選手権 in HiRoShiMa
●第4回NISSEKI ツール・ド・ブルーアイランド2000
4月29~5月5日(ゴールデンウィーク) スタート地・松山
‘92 NISSEKI サーキットレディ・プロフィール
名 前 :年齢: 身 長 : スリーサイズ
柴田 康子:19:164cm:B82、W56、H84
荻野富美子:22:161cm:B81、W56、H83
菅家 綾子:21:161cm:B80、W57、H86
手島みなみ:21:165cm:B82、W57、H83
資料提供:NISSEKIモータースポーツ事務局
*** FMOTOR4F SysOp 名倉 勇二 (SDI00601) ***
ごあいさつ
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
私どもキグナス石油株式会社は、TEAM KYGNUS TONEN として19
89年より全日本F3000選手権シリーズにおいて、本格的にチームスポンサー活動
を行ってまいりました。おかげさまをもちまして毎年好成績をおさめる事ができており
ます。これもひとえに、皆様の絶大なるご支援の賜物と心より御礼を申し上げます。
さて、本年度は当社にとって創立20周年という記念すべき年であり、ここに今シーズ
ンも引き続きF3000選手権へ参戦する事を御報告させて頂きます。
当社は、カスタマー・サティスファクションすなわち顧客満足度を高めるために創造
力と行動力を発揮するという理念に基づき、モータースポーツを強力に応援しファンの
皆様のご期待に沿うべく努力する所存であります。
そして、レース活動から学んだ技術力及び知識を弊社製品開発に取り入れ、さらに企業
イメージの向上に結びつける事ができればと願っております。
全11戦で争われる‘92年全日本F3000選手権シリーズは、昨年と同様に熱戦
が予想され、各方面からより多くの注目を集める事と思われます。
技術力のみならず、卓越したチームワークも要求される国内最高峰のフォームラレース
である全日本F3000選手権。そこには勝利を目指して邁進する大変人間的な闘志あ
ふれるドラマが存在します。この感動と興奮をファンの皆様を中心としたより多くのキ
グナスユーザーの方々と分かち合いたいと願っております。
モータースポーツを軸にチーム、ユーザー、そして私どもキグナス石油株式会社とが
互いにコミュニケーションを深めることによって、これまで以上に質の高い企業活動を
行いたいと考えております。
今後ともTEAM KYGNUS TONENへのさらなるご支援、ご声援を、心より
お願い申し上げます。
敬 具
キグナス石油株式会社
代表取締役社長 馬場 惟輔
ごあいさつ
私共ステラインターナショナルは、1990年度よりキグナス石油株式会社というビ
ッグスポンサーとのパートナーシップを得ることができ、全日本F3000選手権シリ
ーズをTEAM KYGNUS TONENとして参戦してまいりました。
今シーズンもキグナス石油株式会社のご理解を頂き、3年連続チームのメインスポン
サーとしてレース活動を支援して頂けることになりました。
このうえは、真のトップチームとして活躍すべく、チーム一同初心に戻り、決意を新た
に今シーズンに臨む所存でおります。そして、企業イメージの向上に少しでも貢献でき
ればと願っております。
さて、昨年度の全日本F3000選手権シリーズは開幕戦から35台ものエントリー
を数え、毎レースともトップ争いは勿論のこと後方グループまでがコンペティティブな
白熱した戦いを繰り広げるという、まさに日本モータースポーツ史上に残るレース展開
となりました。さらに、今シーズンは各チームともプロフェッショナルとしてのパワー
アップ、システムアップが行われるものと思われ、昨年に勝る激戦になることは間違い
ありません。そこで、我がチームとしては今年度実力ある外人ドライバー2名を擁し、
そしてそれを支える有能なエンジニア、メカニックの増強も行い、本格的な2カーチー
ム体制で参戦致します。
我がチームならではの他に類を見ないチームワークの良さを武器に、マネージメント
スタッフ、ドライバー、メカニック一丸となってシリーズチャンピオン獲得に向け、全
力でチャレンジしていきますので、応援の程宜しくお願い致します。
敬 具
STELLAR INTERNATIONAL
代表取締役 福井 清志
チーム体制
カーナンバー : 21 : 20
チーム監督 : 福井 清志 : 尾崎 広美
ドライバー : ローランド・ : アンドリュー・G・スコット
: ラッツェンバーガー :
チーフメカニック : 小杉 伸二 : 小関 秀一
メカニック :ステラインターナショナル・スタッフ
:東名エンジン・スタッフ
シャシー :LOLA T92/50
エンジン :MUGEN MF-308
タイヤ :ブリヂストン
車名 :KYGNUS TONEN LOLA T92-50
シャシーメンテナンス:ステラインターナショナル
エンジンメンテナンス:東名エンジン
PR・プロモーション:モータープロモーション
ドライバー・プロフィール
ローランド・ラッツェンバーガー(Roland・Ratzenberhger)
生年月日:1962年7月4日 29歳
国 籍:オーストリア
血液型 :RH+O
《主な戦績》
1983年 FF1600レースに出場
1984年 FF1600レース、ドイツ国内選手権、ヨーロッパ選手権に参戦
1985年 FF1600レース、オーストリアチャンピオン、ヨーロッパ中部地区
チャンピオン、ドイツ国内チャンピオン獲得
1986年 FF1600の王座決定戦、フォーミュラフォードフェスティバルでポー
ルポジションからの優勝
1987年 ヨーロッパF3選手権に出場
世界ツーリングカー選手権にワークスBMWで出場
1988年 イギリスF3選手権に参戦
イギリスツーリングカー選手権にBMW M3で出場
1989年 イギリスF3000選手権、シリーズランキング3位
全日本スポーツプロトタイプカー選手権に出場
1990年 全日本F3000選手権に出場
全日本スポーツプロトタイプカー選手権、最終富士で優勝
ルマン24時間レースに出場
全日本ツーリングカー選手権2クラス、シリーズチャンピオン獲得
1991年 全日本スポーツプロトタイプカー選手権、第4戦鈴鹿で優勝
全日本ツーリングカー選手権2クラス、シリーズチャンピオン獲得
(2年連続)
アンドリュー・ギルバート・スコット(Andrew・G・Scott)
生年月日:1958年6月11日 33歳
国 籍:イギリス
血液型 :RH+A
《主な戦績》
1980
~82年 イギリスFF1600選手権にて活躍
1983年 イギリスFF1600選手権、シリーズチャンピオン獲得
イギリスF3選手権、最終戦2位入賞(F3デビュー戦)
1984年 イギリスF3選手権、第3戦シルバーストーンで優勝
1985年 イギリスF3選手権に参戦
1986年 インターナショナルF3000選手権に参戦
1987年 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権に出場
1988年 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権に参戦
全日本F3選手権に参戦
1989年 イギリスF3000選手権、シリーズランキング2位
ルマン24時間レースに出場
1990年 インターナショナルF3000選手権に参戦
1991年 全日本ツーリングカー選手権に参戦
インターF3選手権に出場
メカニカル・スペック
マシン
車名 :KYGNUS TONEN LOLA T92/50
シャシー :LOLA T92/50
ホイールベース(mm) :2,629
フロントトレッド(mm):1,712
リヤトレッド(mm) :1,585
重量(kg) :540
モノコック :カーボン アルミハニカム コンポジット
フロントサスペンション :ダブルウィッシュボーン プッシュロッド
リヤサスペンション :ダブルウィッシュボーン プッシュロッド
トランスミッション :HEWLAND 5スピード
ブレーキ
(キャリパー/ディスク):BREMBO/LOLA ベンチレーテッドディスク
ダンパー :KONI(ガス-オイル)
タイヤ ブリジストン
エンジン
名称 :MUGEN MF-308
形式 :90゜ V8 DOHC32バルブ
ボア×ストローク(mm):86×64.5
総排気量(cc) :2,997
圧縮比 :12.0:1
最大出力(ps/rpm):450以上/9.000
最大トルク
(kgm/rpm):37.0以上/7.500
燃料系 :ECU(ZYTEK SYSTEM社製)
点火系 :ECU(ZYTEK SYSTEM社製)
+ CD1 BOX(LUCAS社製)
重量(kg) :139(含クラッチ)
SPECIAL THANKS
‘92シーズン、キグナスのレース活動を応援してくれる
かとう れいこ
健康的でハツラツとしたイメージとともに、若者層を中心とした幅広い層に絶大なる
支持を得ているタレントのかとう れいこさん。
‘92シーズン、キグナスのレース活動をファンの皆様とともに、心から応援し、春と
秋に行われるキグナスのキャンペーン活動にも参加いたします。
<かとう れいこプロフィール>
●DATA
出身 :埼玉県
生年月日:昭和44年2月19日
身長 :161cm
スリーサイズ:B86、W60、H84
●HISTORY
1989年 9月 ‘90年クラリオンガール(16代目)に選出
1989年11月 写真集「‘90クラリオンガールかとうれいこ」発売
1989年11月 ビデオ「れいこ IN SAIPAN」発売
1990年 5月 「Listen to Your Heart」で歌手デビュー
1990年11月 ミニアルバム「Virgin Heart」リリース
1991年 3月 写真集「Watch Me」発売
1991年10月 シングル「Moonlight Surfer」リリース
(TV-CMソング)
*その他写真集、ビデオ、TV出演多数
KYGNUSサーキットレディー
●サーキットに華を添える 5人のイメージキャラクターたち
今やサーキットに欠かせない存在となったキグナスサーキットレディ。今年もモータ
ースポーツの華としてだけでなく、ファンの皆様との貴重な接点としてパドックやスタ
ンドなどあらゆるポジションでチームプロモーションの一翼を担っていきます。ご支援
のほど宜しくお願いします。
<‘92 キグナスサーキットレディ・プロフィール>
名 前 : 生 年 月 日 : 身 長 : スリーサイズ
岩下 玲子:S45.1.27(22歳):164cm:B83、W57、H86
近藤 雅子:S44.1.28(23歳):167cm:B88、W60、H86
広田 有美:S44.3. 2(22歳):163cm:B83、W58、H85
原 千佳子:S45.9. 2(21歳):168cm:B85、W59、H84
矢野なおみ:S44.9.10(22歳):165cm:B83、W58、H86
レース・スケジュール
3月 8日 全日本F3000選手権シリーズ 第1戦 鈴鹿
ミリオンカードカップレース 2&4鈴鹿
4月12日 全日本F3000選手権シリーズ 第2戦 富士
キャビン インターナショナルフォーミュラカップレース
5月10日 全日本F3000選手権シリーズ 第3戦 MINE
日本信販スーパーカップ MINE ALL STAR
5月24日 全日本F3000選手権シリーズ 第4戦 鈴鹿
ミリオンカードカップレース Rd.2 鈴鹿
7月19日 全日本F3000選手権シリーズ 第5戦 オートポリス
‘92全日本F3000選手権レース in AUTOPOLIS
8月 2日 全日本F3000選手権シリーズ 第6戦 菅生
日本信販スーパーカップ Rd.2 SUGO インターフォーミュラ
8月16日 全日本F3000選手権シリーズ 第7戦 富士
日本信販スーパーカップ Rd.3 富士チャンピオンズ
9月 6日 全日本F3000選手権シリーズ 第8戦 富士
日本信販スーパーカップ Rd.4 FUJI INTER
9月27日 全日本F3000選手権シリーズ 第9戦 鈴鹿
ミリオンカードカップレース Rd.3 鈴鹿
10月18日 全日本F3000選手権シリーズ 第10戦 富士
日本信販スーパーカップ Rd.5 富士FINAL
11月15日 全日本F3000選手権シリーズ 第11戦 鈴鹿
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
各社概要
●東燃株式会社
東燃は、資本提携関係にあるエクソン、モービルから原油を購入し、世界最高水準の
技術を駆使して高品質の石油製品を生産しています。製品はすべて、日本のエッソ石油、モービル石油に販売しており、その供給量は日本の石油需要の約1割にあたります。
また、新規事業分野でも積極的な展開をはかっており、21世紀において成長が予想さ
れている新エネルギー転換技術、新素材、ライフサイエンス、情報科学の四分野で研究
開発活動を行っています。東燃は、暮らしをよりよくし、社会を発展させていくエナジ
ーを創造しつづけたいと考えています。石油精製事業を基盤に、たえず新たなものへの
チャレンジを繰り返しながら、人と社会をもっともっといきいきさせたい。それが東燃
の願いです。
●キグナス石油株式会社
キグナス石油精製株式会社は、東燃株式会社とニチモウ株式会社の共同出資により昭
和33年に設立され、その後順調に発展して来た中堅の石油会社です。川崎市にある製
油所は、日産7万バーレルの原油処理能力を備え、原油の受け入れから精製、出荷に至
るまで、すべての工程が高度なコンピュータ制御で行われており、まさにインテリジェ
ント・リファイナリーと呼ぶにふさわしい最新鋭の工場です。
卓越した技術により生産された高品質の製品は、100%キグナス・ブランドとして、
キグナス石油の全国販売網を通じて消費者の手元にお届けしております。
●株式会社 アイネット
株式会社アイネットは、システム開発と情報処理サービスを行う総合情報処理企業で
す。
石油流通システム・金融流通システムを中心とした情報処理サービスは、当社設置の大
型コンピュータを駆使し、全国に展開するオンライン網により顧客の末端を結び、情報
提供を行っています。
一方、システム開発は自社開発と受託開発を手がけていますが、IPA(通産省・情報
処理振興協会)特定プログラムとして3つのシステムを有し、当社だけでなく全国の情
報センターで数多く稼動しています。
プログラムの設計・開発の高い技術力と豊富なノウハウは、各業界より大きな信頼を得
ています。
平成2年には、通産省よりシステムインテグレーターの認定を受け、コンピュータコン
トロールタワーとしての役割を果たしています。
●日本サン石油株式会社
日本サン石油株式会社は、米国サン石油会社とキグナス石油株式会社の出資会社であ
るニチモウ株式会社、第一勧業銀行との共同出資で設立された石油製品の輸入・製造・
販売の会社です。
米国サン社の潤滑油は世界第2位の生産量を誇り、その品質は高く評価されております。「SUNOCO」ブランドは世界中でご愛用いただいており、特にモーターオイルの分
野ではF-1、インディー、カンナム等のレースで輝かしい実績をあげ、それらのデー
タをもとに、さらに素晴らしいパフォーマンスを製品化しております。
当社は日本及び極東地区にその高品質をお届けすべく、さらに研究開発を重ね時代のニ
ーズに即応した製品を安定供給することによって自動車関連業界、また産業界の発展に
寄与し貢献させていただきたいと願っております。
資料提供:TEAM KYGNUS TONEN
*** FMOTOR4F SysOp 名倉 勇二 (SDI00601) ***
******************************************************************************
* Series : 1992全日本F3000選手権シリーズ *
* Title : タイヤ協会鈴鹿合同テスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.86403 (km) *
* Date : 92-02-26 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3000 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-2 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 25 R.チーバー BS REY. 92D MUGEN 01'42.840 205.275 0'00.000
2 10 V.バイドラー BS LOLA T92 MUGEN 01'43.270 204.421 0'00.430
3 3 黒沢 琢弥 BS LOLA T91 DFV 01'43.340 204.282 0'00.500
4 19 星野 一義 BS LOLA T91 MUGEN 01'43.450 204.065 0'00.610
5 98 服部 尚貴 BS LOLA T91 MUGEN 01'43.820 203.338 0'00.980
6 11 E.アービン YH LOLA T91 MUGEN 01'44.010 202.966 0'01.170
7 37 M.サロ YH REY. 92D MUGEN 01'44.380 202.247 0'01.540
8 90 M.アピチェラ DL DOM.F103 MUGEN 01'44.970 201.110 0'02.130
9 20 A.G.スコット BS LOLA T90 MUGEN 01'45.230 200.613 0'02.390
10 5 J.クロスノフ DL LOLA T91 MUGEN 01'45.270 200.537 0'02.430
11 36 福山 英朗 DL LOLA T90 MUGEN 01'45.430 200.232 0'02.590
12 99 中谷 明彦 BS LOLA T91 MUGEN 01'45.460 200.175 0'02.620
13 8 松本 恵二 DL DOM.F103 MUGEN 01'45.720 199.683 0'02.880
14 61 T.ダニエルソン DL LOLA T91 DFV 01'45.780 199.570 0'02.940
15 16 関谷 正徳 BS REY. 92D JUDD/KV 01'46.030 199.099 0'03.190
16 34 金石 勝智 YH LOLA T91 MUGEN 01'46.190 198.799 0'03.350
17 28 P.カルカッシ DL LOLA T91 MUGEN 01'46.290 198.612 0'03.450
18 9 M.マルティニ BS LOLA T91 MUGEN 01'46.480 198.258 0'03.640
19 27 舘 善泰 DL LOLA T91 MUGEN 01'47.150 197.018 0'04.310
20 6 和田 久 DL LOLA T91 MUGEN 01'47.610 196.176 0'04.770
21 21 R.ラッツェンバーガー BS LOLA T90 MUGEN 01'47.810 195.812 0'04.970
22 26 和田 孝夫 BS RAL.RT24J MUGEN 01'48.190 195.124 0'05.350
23 62 田中 実 DL LOLA T91 DFV 01'48.780 194.066 0'05.940
24 12 中野 信治 BS RAL.RT24J MUGEN 01'49.100 193.497 0'06.260
******************************************************************************
* HAGIWARA RACING/ARIMATSU *
******************************************************************************
* Series : 1992全日本F3000選手権シリーズ *
* Title : タイヤ協会鈴鹿合同テスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.86403 (km) *
* Date : 92-02-26 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3000 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-1 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 20 A.G.スコット BS LOLA T90 MUGEN 01'44.970 201.110 0'00.000
2 19 星野 一義 BS LOLA T91 MUGEN 01'45.420 200.251 0'00.450
3 26 和田 孝夫 BS RAL.RT24J MUGEN 01'46.360 198.482 0'01.390
4 25 R.チーバー BS REY. 92D MUGEN 01'46.650 197.942 0'01.680
5 11 E.アービン YH LOLA T91 MUGEN 01'46.780 197.701 0'01.810
6 61 T.ダニエルソン DL LOLA T91 DFV 01'46.790 197.682 0'01.820
7 98 服部 尚貴 BS LOLA T91 MUGEN 01'47.050 197.202 0'02.080
8 3 黒沢 琢弥 BS LOLA T91 DFV 01'47.120 197.073 0'02.150
9 9 M.マルティニ BS LOLA T91 MUGEN 01'47.260 196.816 0'00.000
10 37 M.サロ YH REY. 92D MUGEN 01'47.690 196.030 0'02.720
11 34 金石 勝智 YH LOLA T91 MUGEN 01'47.830 195.776 0'02.860
12 5 J.クロスノフ DL LOLA T91 MUGEN 01'48.070 195.341 0'03.100
13 90 M.アピチェラ DL DOM.F103 MUGEN 01'48.400 194.746 0'03.430
14 99 中谷 明彦 BS LOLA T91 MUGEN 01'48.480 194.603 0'03.510
15 12 中野 信治 BS RAL.RT24J MUGEN 01'48.650 194.298 0'03.680
16 28 P.カルカッシ DL LOLA T91 MUGEN 01'48.970 193.728 0'04.000
17 62 田中 実 DL LOLA T91 DFV 01'49.420 192.931 0'04.450
18 27 舘 善泰 DL LOLA T91 MUGEN 01'49.460 192.860 0'04.490
19 6 和田 久 DL LOLA T91 MUGEN 01'49.970 191.966 0'05.000
20 21 R.ラッツェンバーガー BS LOLA T90 MUGEN 01'50.140 191.670 0'05.170
21 10 V.バイドラー BS LOLA T92 MUGEN 01'51.580 189.196 0'06.610
22 16 関谷 正徳 BS REY. 92D JUDD/KV 01'51.720 188.959 0'06.750
******************************************************************************
* HAGIWARA RACING/ARIMATSU *
’92全日本F3000選手権シリーズ第1戦
ミリオンカードカップレース 2&4 SUZUKA
<F3000>
No. ドライバー名 車名 チームエントラント
------------------------------------------------------------------------
シャシー エンジン タイヤ メンテナンスガレージ
--------------------------------------
2 小河 等 セルモ T90 無限 (株)セルモ
ローラT90-50 MF-308 DL (株)セルモ
3 黒沢 琢弥 CABIN T91 DFV CABIN RACING TEAM with HEROES
ローラT91-50 DFV BS ヒーローズ
5 J・クロスノフ メイテック DL スピードスターT92 スピードスターホイールレーシングチーム
ローラT92-50 MF-308 DL スピードスターレーシング
6 和田 久 CAPCOM LOLA T91 CAPCOM RACING TEAM
ローラT91-50 MF-308 DL スピードスターレーシング
7 高橋 国光 ADVAN LOLA MF308 ADVAN SPORT PAL
ローラT91-50 MF-308 YH PAL SPORT
8 松本 恵二 ダンロップ童夢F103 株式会社童夢
DOME F103 MF-308 DL (株)童夢
9 M・マルティニ アコムエボリューションT92 ACOM EVOLUTION TEAM NOVA
ローラT92-50 MF-308 BS NOVA
10 V・ヴァイドラー KAWAI STEEL T92 KAWAI STEEL TEAM NOVA
ローラT92-50 MF-308 BS NOVA
11 E・アーバイン コスモオイル ローラT92無限 コスモオイル レーシングチーム セルモ
ローラT92-50 MF-308 DL (株)セルモ
12 中野 信治 PIAA RALT RT23 NAKAJIMA PLANNING
ラルトRT24 MF-308 BS プロジェクト4
15 T.B.N ハギワラレーシング
BS ハギワラレーシング
16 関谷 正徳 レイナード92D JUDD ハギワラレーシング
レイナード92D JUDD BS ハギワラレーシング
18 古谷 直広 エボリューションT91 SUPER EVOLUTION RACING TEAM
ローラT91-50 MF-308 YH (株)ニューランド
19 星野 一義 CABIN T91 無限 CABIN RACING TEAM WITH IMPUL
ローラT91-50 MF-308 BS ホシノレーシング
20 A・G・スコット KYGNUS,TONEN,LOLA ステラ インターナショナル
ローラT90-50 MF-308 BS ステラ インターナショナル
21 R・ラッツェンバーガー KYGNUS,TONEN,LOLA ステラ インターナショナル
ローラT90-50 MF-308 BS ステラ インターナショナル
22 太田 哲也 Canon ローラT91 Canon with チェッカーモータース
ローラT91-50 MF-308 DL
25 R・チーバー プロミス REYNARD 92D プロミス Team Le Mans
レイナード92D MF-308 BS Team Le Mans
26 和田 孝夫 NISSEKI RALT RT24 NISSEKI RACING TEAM
ラルトRT24J MF-308 BS Team Le Mans
27 舘 善泰 ALEXEL-T91 NAVI CONNECTION RACING
ローラT91-50 MF-308 DL NAVI CONNECTION R
28 P・カーカッシ ALEXEL-T91 NAVI CONNECTION RACING
ローラT91-50 MF-308 DL NAVI CONNECTION R
29 茂木 和男 MOGG PLANNNING
ローラT90-50 MF-308 YH
30 岩城 晃一 Canon Ks'ローラT91 Canon with チェッカーモータース
ローラT91-50 MF-308 DL
31 池谷 勝則 SEIWA ローラT91 コブラレーシングチーム
ローラT91-50 MF-308 YH 星メンテナンス
34 金石 勝智 ライベックス T91-50 LIVE-X TEAM NOVA
ローラT91-50 MF-308 YH NOVA
36 福山 英朗 チームノジ ローラ TEAM NOJI INTERNATIONAL
ローラT90-50 MF-308 DL TEAM NOJI
37 M・サロ アドレーシング レイナード92D 株式会社アド・レーシング
レイナード92D MF-308 YH (株)モーラ
43 松田 秀士 たけしプロジェクトT90 たけしプロジェクト
ローラT90-50 DFV YH
55 粕谷 俊二 Footwork LOLA T91 フットワークレーシング
ローラT91-50 MF-308 DL フットワークレーシング
57 兵藤 秀二 ビトク レイナード 91D ビトク・モータースポーツ
レイナード91D MF-308 DL
61 T・ダニエルソン SUNTORY熱血LOLA T91/50 TEAM TAKE ONE
ローラT91-50 DFV DL TEAM TAKE ONE
62 田中 実 PLUS LOLA T91/50 TEAM TAKE ONE
ローラT91-50 DFV DL TEAM TAKE ONE
77 鈴木 利男 UNIVERSAL LOLA UNIVERSAL RACING TEAM
ローラT91-50 DFV YH アストニッシュ
90 M・アピチェラ ダンロップ童夢F103 株式会社童夢
DOME F103 MF-308 DL (株)童夢
98 服部 尚樹 TOSTEM LOLA T91 LE GARAGE COX R.T + MOON CRAFT
ローラT91-50 MF-308 BS ムーンクラフト
99 中谷 明彦 TOSTEM LOLA T91 LE GARAGE COX R.T + MOON CRAFT
ローラT91-50 MF-308 BS ムーンクラフト
●CABIN Racing Team with IMPUL
(All Japan F3 Championship)
参戦レース:全日本F3選手権シリーズ全10戦
日本GP(サポートレース)
EURO・MACAU・JAPAN・CHALLENGE・CUP
車両名:CABIN RT36無限
シャシー:RALT RT36
エンジン:無限MF204
タイヤ:ブリヂストン
カーナンバー:19
スタッフ:監 督 金子 豊(有限会社ホシノレーシング)
ドライバー 高村 一明( 〃 )
チーフデザイナー 新井 勉( 〃 )
チーフメカニック 市川 吉正( 〃 )
メカニック 高橋伸一郎( 〃 )
〃 加藤 豊( 〃 )
〃 高橋 信治( 〃 )
シーズンに向けて------------------------------------------------
監 督:金子 豊
今年はドライバーに若手の高村一明を起用することになりました。チ
ームスタッフの力も去年後半よりいちじるくアップしておりますので、
開幕戦より優勝を目指しシリーズチャンピオンを獲得したいと考えてお
ります。ご声援を宜しくお願いします。
ドライバー:高村 一明
この度、CABIN Racing Teamより全日本F3選手権に参戦することに
なりました。F3レース3年目の今シーズンの目標はシリーズチャンピ
オン獲得です。子供の頃より憧れていた星野一義選手のもとで精一杯頑
張りますので、ご声援をお願いします。
●CABIN Racing Team with HEROES
(All Japan F3000 Championship)
参戦レース:全日本F3000選手権シリーズ全11戦
車両名:CABIN F103 DFV、CABIN T92 DFV
シャシー:DOME F103、LOLA T92-50、
エンジン:マツウラCOSWORTH DFV
タイヤ:ブリヂストン
カーナンバー:3
スタッフ:監 督 田中 弘(有限会社ヒーローズレーシングコーポレーション)
ドライバー 黒沢 琢弥( 〃 )
チーフメカニック 掛田 敬三( 〃 )
エンジニア 伊藤 章裕( 〃 )
メカニック 佐々木 斉( 〃 )
〃 森山 直樹( 〃 )
〃 武田 義弘( 〃 )
〃 中村 裕二( 〃 )
〃 他2名
エンジンエンジニア 井上 隆(株式会社ケン・マツウラレーシングサービス)
マネージャー 橋本 知之(有限会社ヒーローズレーシングコーポレーション)
シーズンに向けて------------------------------------------------
監 督:田中 弘
昨シーズンのチャンピオンチームとなったヒーローズレーシングは、
今シーズンはすべてのものをゼロにもどして新たなる挑戦を開始いたし
ます。ドライバーとして黒沢琢弥をチームに迎え入れ、新しい戦闘力童
夢F103+マツウラDFVとのコンビにより、成果をお見せします。
ドライバー:黒沢 琢弥
チャンピオンチームであるCABIN Racing Teamより参戦できる事を光栄
に思います。今年のF3000シリーズも大変な激戦になりそうですが、田
中監督はじめ優秀なスタッフの下で全力を尽くして走れば、結果は出せ
ると信じています。ご期待下さい。
●CABIN Racing Team with IMPUL
(All Japan F3000 Championship)
参戦レース:全日本F3000選手権シリーズ全11戦
車両名:CABIN T92無限、CABIN 92D無限
シャシー:LOLA T92-50、REYNARD 92D
エンジン:無限MF308
タイヤ:ブリヂストン
カーナンバー:19
スタッフ:監 督 金子 豊(有限会社ホシノレーシング)
ドライバー 星野 一義( 〃 )
チーフデザイナー 新井 勉( 〃 )
チーフメカニック 加藤 健次( 〃 )
メカニック 大八木元一( 〃 )
〃 林 真人( 〃 )
〃 笠井 昭則( 〃 )
〃 丸山 貴設( 〃 )
〃 浜田 哲弥( 〃 )
〃 小松 宏哉( 〃 )
マネージャー 村瀬 真路( 〃 )
シーズンに向けて------------------------------------------------
監 督:金子 豊
去年は決して満足のいくシーズンではなかったのですが、チームスタ
ッフ全員が多くのことを身につけたことと確信しております。今シーズ
ンは、その経験を活かし、ドライバー星野とチャンピオン奪回に向け頑
張っていきたいと思っております。宜しくお願いいたします。
ドライバー:星野 一義
今年はF3000チャンピオン奪回を目指し、チーム全員が挑戦者として
戦っていきます。今シーズンは昨年以上にシビアな戦いになると思いま
すが、コンディションの良い時も悪い時も粘り強いレースをお見せしま
す。ご声援下さい。
●GREETING
拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
おかげさまでキャビン・レーシングチームは1990年の星野一義選手に
続き、昨年は片山右京選手と全日本F3000選手権シリーズにおきまして
2年連続シリーズチャンピオンを獲得することができました。
これもひとえに、皆様方の多大なるご支援の賜物と厚くお礼申し上げま
す。
本年もJTがサポートするキャビン・レーシングチームは、国内最高
峰のレースである全日本F3000選手権シリーズにエース星野一義選手と
新たに若手のホープ黒沢琢弥選手を迎え例年通り2カーエントリーで臨
みます。また全日本F3選手権シリーズには成長著しい高村一明選手を
起用するとともに、昨年12月に実施いたしましたオーディションの優秀
者に対するパーソナルサポートをはじめ、フォーミュラカーの入門レー
スFJ1600レースへの支援、F3000レースへの大会協賛など微力ながら
日本のモータースポーツの発展に寄与してまいりたいと存じます。
さて、今シーズンよりF1世界選手権にステップアップする片山右京
選手につきましてはJTといたしましても支援を継続すべく交渉をかさ
ねてまいりましたところ、2月上旬に正式契約締結に至りましたので、
ここにご報告いたしますとともに、片山選手が世界を舞台により一層の
飛躍をされることを期待しております。
今シーズンも、皆様のご期待に沿うべくスタッフ一同全力を尽くす所
存でございますので、相変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げ
ます。
敬具
平成4年2月
キャビン・レーシングチーム事務局
事務局長 本田郁男
#11、12の鈴鹿F3テストの中に、ドライバー名の間違いがありました。
次のように訂正させていただきます。
西垣外 正義 → 西垣内 正義
中野 信二 → 中野 信治
申し訳ありませんでした。
RIJ-すがやみつる(FMOTOR4 Group Manager SDI00104)
《 '92 MINEサーキット レース 暫定 カレンダー》
注 今年度は シルビアクラスのワンメイクおよびグループCが
開催されます。また N1耐久は400Kmになりました。
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全日本フォーミュラ3000選手権シリーズ 第3戦 Nippon Shinpan SUPER CUP MINE ALL STAR
5/09,10 F3000 MIRAGE F-TOYOTA FJ-1600A SILVIA CIVIC
全日本フォーミュラ3選手権シリーズ 第7戦 レース オブ フォーミュラ ジャパン
7/11,12 F3 F-TOYOTA FJ-1600A SAURUS SILVIA CIVIC MARCH
オールジャパンツーリングカー300Kmレース 全日本ツーリングカー選手権シリーズ 第5戦
8/08,09 GR-A SAURUS SILVIA CIVIC TNC SSSAC TN1
N1耐久ラウンドシリーズ '92 第6戦 ベストドライバーズ 400Kmレース
10/10,11 N1 F-TOYOTA FJ-1600A SAURUS MARCH SSSAC TN1
全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権シリーズ第7戦 INTER CHALLENGECUP 500Km in MINE
10/31,11/01 GR-C F-TOYOTA SAURUS SILVIA CIVIC TNC
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
西日本フレッシュマンレース 第1戦
3/01 FJ-1600A CIVIC TNC MARCH SSSAC TN1
西日本フレッシュマンレース 第2戦
6/21 SAURUS CIVIC TNC MARCH SSSAC TN1
西日本フレッシュマンレース 第3戦
9/06 FJ-1600A SILVIA CIVIC TNC MARCH SSSAC TN1
------------------------------------------------------------------------------
提供:美祢サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065) *
******************************************************************************
* Series : 全日本F3選手権シリーズ *
* Title : 無限合同タイヤテスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.85943 (km) *
* Date : 92-02-17 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-2 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 アンソニー・リード RAL.RT35 MUGEN 02'02.570 172.097 0'00.000
2 4 井上 隆智穂 DAL.392 MUGEN 02'03.440 170.884 0'00.870
3 44 ユージェニオ・ビスコ DAL.392 MUGEN 02'03.650 170.594 0'01.080
4 84 戸田 哲史 RAL.RT35 MUGEN 02'03.880 170.277 0'01.310
5 19 高村 一明 RAL.RT36 MUGEN 02'04.880 168.914 0'02.310
6 16 影山 正美 RAL.RT35 MUGEN 02'04.920 168.860 0'02.350
7 15 西垣外 正義 RAL.RT35 MUGEN 02'04.990 168.765 0'02.420
8 27 早田 岳史 RAL.RT34 MUGEN 02'05.020 168.725 0'00.000
9 121 奥貫 直 RAL.RT35 MUGEN 02'05.120 168.590 0'02.550
10 18 トム・クリステンセン RAL.RT36 TOYOTA 02'05.450 168.146 0'02.880
11 55 柴原 眞介 RAL.RT36 MUGEN 02'05.490 168.093 0'02.920
12 8 ジャック・ビルニューヴ TOM'S032 TOYOTA 02'05.610 167.932 0'03.040
13 47 山路 慎一 RAL.RT35 MUGEN 02'05.650 167.879 0'03.080
14 17 夏川 竜一 RAL.RT35 MUGEN 02'05.750 167.745 0'03.180
15 12 中野 信二 RAL.RT36 MUGEN 02'06.090 167.293 0'03.520
16 7 田中 哲也 TOM'S032 TOYOTA 02'06.300 167.015 0'03.730
17 30 近藤 真彦 RAL.RT35 MUGEN 02'06.380 166.909 0'03.810
18 36 藤村 満男 DAL.391 MUGEN 02'07.220 165.807 0'04.650
19 73 ヘザー・ベイリー REY.923 MUGEN 02'07.460 165.495 0'04.890
20 31 佐田 RAL.RT35 MUGEN 02'07.640 165.261 0'05.070
21 58 金海 DAL.391 MUGEN 02'07.700 165.184 0'05.130
******************************************************************************
* TOMEI/HAGIWARA RACING *
******************************************************************************
* Series : 全日本F3選手権シリーズ *
* Title : 無限合同タイヤテスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.85943 (km) *
* Date : 92-02-17 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-1 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 アンソニー・リード RAL.RT35 MUGEN 02'02.680 171.943 0'00.000
2 84 戸田 哲史 RAL.RT35 MUGEN 02'03.890 170.264 0'01.210
3 44 ユージェニオ・ビスコ DAL.392 MUGEN 02'03.890 170.264 0'01.210
4 15 西垣外 正義 RAL.RT35 MUGEN 02'04.620 169.266 0'01.940
5 19 高村 一明 RAL.RT36 MUGEN 02'04.890 168.900 0'02.210
6 16 影山 正美 RAL.RT35 MUGEN 02'05.220 168.455 0'02.540
7 7 田中 哲也 TOM'S032 TOYOTA 02'05.790 167.692 0'03.110
8 18 トム・クリステンセン RAL.RT36 TOYOTA 02'05.990 167.426 0'03.310
9 8 ジャック・ビルニューヴ TOM'S032 TOYOTA 02'06.070 167.319 0'03.390
10 4 井上 隆智穂 DAL.392 MUGEN 02'06.380 166.909 0'03.700
11 12 中野 信二 RAL.RT36 MUGEN 02'06.440 166.830 0'03.760
12 17 夏川 竜一 RAL.RT35 MUGEN 02'07.180 165.859 0'04.500
13 47 山路 慎一 RAL.RT35 MUGEN 02'07.210 165.820 0'04.530
14 55 柴原 眞介 RAL.RT36 MUGEN 02'07.370 165.612 0'04.690
15 30 近藤 真彦 RAL.RT35 MUGEN 02'07.590 165.326 0'04.910
16 58 金海 DAL.391 MUGEN 02'07.730 165.145 0'05.050
17 27 早田 岳史 RAL.RT35 MUGEN 02'07.830 165.016 0'05.150
18 31 佐田 RAL.RT35 MUGEN 02'07.980 164.822 0'05.300
19 36 藤村 満男 DAL.391 MUGEN 02'08.060 164.719 0'05.380
20 73 ヘザー・ベイリー REY.923 MUGEN 02'12.440 159.272 0'09.760
******************************************************************************
* TOMEI/HAGIWARA RACING *
「プロミス&レイナード・レーシングチーム」
1992年度 チーム体制
-----------------------------------
チーム名称 プロミス&レイナード・レーシングチーム
エントラント名 プロミス& Team Le Mans
出場レース 全日本F3000選手権シリーズ全11戦
マシン名称 プロミス・レイナード92D
カーナンバー 25
チーム体制
プロミス株式会社 レイナード・レーシング・カーズ社
代表取締役社長 大利貴彦 会 長 エイドリアン・レイナード
代表取締役副社長 大倉利幸 専務取締役 リック・ゴーン
代表取締役副社長 神内英樹 チーフデザイナー マルコム・オーストラー
営業企画部課長 吉田淳二
株式会社ル・マン
(チーム運営)
ドライバー ロス・チーバー
チームオーナー 花輪知夫
チーム監督 本間勝久
チーフエンジニア 土沼広芳
チーフメカニック 竹本篤司
メカニック 片瀬 徹、佐藤忠章
立川昭彦、渡辺 栄
溝田唯司、森内誠二
マネージャー 本村修造
使用マシン・テクニカルスペック
-----------------------------------
マシン名称 プロミス・レイナード92D
シャーシ レイナード92D
国際F3000でチャンピオンシップを獲得した91Dを更に改良し1992年
の車両規定に合わせ開発。
最新のハイノーズを採用し空力効果を向上。
モノコック構造 フルカーボンモノコック
モノコック全高を91Dより20mm高め、コックッピットパネルの形状見
直しにより高い剛性と広いスペースを確保、ドライバーの操作性と
同時に安全性も高めた。
トランスミッション レイナード製トランスバース
前進5速/後退1速
重量配分と空力特性にも優れた横置きタイプ
サスペンション(前) ダブルウイッシュボーン/プッシュロッド
(後) ダブルウイッシュボーン/プッシュロッド
ブレーキ Front AP製6ポット/ベンチレーティドデスク
Rear AP製4ポット/ベンチレーティドデスク
ダッシュボード Pi Researchのデジタルディスプレイにデータロガーコンピュータ計
測を特別にプロミス・レイナード92Dに採用
タイヤ BRIDGESTONE
ホイールベース 2,800 mm
フロントトレッド 1,720 mm
リヤトレッド 1,590 mm
総重量 540kg
エンジン 無限MF -308
90度 V-8 DOHC 32バルブ
排気量 2,997cc
ボア×ストローク 86 x 64.5 mm
エンジン重量 139 kg
出力 460PS/8500 r.p.m.
トルク 37.0 KG-m/7000 r.p.m.
クラッチ AP製トリプルプレート・カーボンクラッチ
燃料タンク プリメーヤ製
「プロミス&レイナード・レーシングチーム」
-チームプリンセス プロフィール -
-----------------------------------
氏 名 生年月日 年令 出身地 身長 3サイズ
内田 愛(ちか) 昭和44年1月11日 23歳 愛知県 172 82・60・88
古川 るり子 昭和46年3月7日 20歳 東京都 169 83・58・85
石川 真紀(まき) 昭和47年7月12日 19歳 170 83・61・88
加藤 珠美(たまみ) 昭和40年1月31日 21歳 172 80・58・85
「プロミス&レイナード・レーシングチーム」
1992年全日本F 3000選手権シリーズにフルエントリー
-----------------------------------
1992年 2月10日
「プロミス&レイナード・レーシングチーム」がシリーズチャンピオンを目指し
2年目のチャレンジを開始します。 当チームは昨年、イギリスの世界的なコン
ストラクターであるレイナード・レーシング・カーズ社、日本のレーシングチー
ムの草分けとして輝かしい戦歴を誇る株式会社ル・マンと、「アメニティーライ
フ提案企業」を目指し各種の文化・スポーツイベントを展開してきたプロミス株
式会社の3年契約のパートナーシップのもとに発足しました。
昨年度は初参戦ながら最多の3回優勝、シリーズ2位と好成績を残すことが出来
ました。
しかし、これに慢心することなく、最強のチーム体制を確立すべく準備を整えま
した。
ドライバーは、昨年同様ロス・チーバー氏を起用。マシンは、性能が実証された
91Dに新たなコンセプトを採用したレイナード92Dを世界のチームに先駆け入手。
昨年圧倒的な速さを見せた「ブリヂストン」に加え、「無限エンジン=東名エ
ンジンチューン」と完璧なコンストラクションを施した「プロミス・レイナード
92D」で全日本F3000選手権11戦にフルエントリーします。
このように現在考えられる最良のチーム体制でシリーズに臨む所存ですので「プ
ロミス&レイナード・レーシングチーム」に、皆様のご理解と暖かいご支援を賜
りますようよろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------
提供 プロミス株式会社 営業企画部
-----------------------------------
ご挨拶
-----------------------------------
弊社は、これまで「人に豊かなアメニティーを提供していく」という企業ポリシ
ーのもと、様々な文化・スポーツイベントに参加してまいりました。 昨年から
は「若者と共に新しいライフスタイルをクリエイトする企業」として、モーター
スポーツ分野に参戦させていただきました。
モータースポーツは、「最新のテクノロジーを採用したマシンと、それを操るド
ライバーやメカニックたちの"レースに勝つ"という一点の目的意識が融合して生
みだされるひとつのアート」と我々は考えます。 より速く走るために傾けられ
る努力と情熱が、モータースポーツファンのみならず、我々にも興奮と感動を与
えてくれました。
パートナーで有るレイナード・レーシング・カーズ社は、昨年度も国際F3000シリ
ーズ、英国F3000シリーズのチャンピオン・シャーシと成るなど、テクノロジー、
戦歴におきましても素晴らしい実績を持つコンストラクターでした。 一方、株
式会社ル・マンは日本のレーシングチームのトップリーダーとしての能力を充分
発揮され、シリーズ争いを存分に楽しませてくれました。
本年度も全日本F 3000選手権シリーズに、昨年度のパートナーと共に「プロミス
&レイナード・レーシングチーム」としてフルエントリーすることは喜びにたえ
ません。
昨年のこの席でお約束した「数年後には日本のモータースポーツ界をリードでき
るチームを目指してあらゆる努力を続けていくこと」を今年も忘れず続けてまい
ります。
チームと共に弊社プロミス株式会社も合わせて、皆様の深いご理解と暖かいご支
援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------
プロミス株式会社 代表取締役 大利 貴彦(おおりたかよし)
-----------------------------------
ドライバー・プロフィール
-----------------------------------
名 前 ロス・チーバー(Ross Cheever)
生年月日 1964年4月12日
出身地 イタリア・ローマ
国 籍 アメリカ
言 語 英語、イタリア語、フランス語(多少)
1982年 イタリアのバレルンガにあるヘンリー・モロー・レーシングスクール
(Henry Morrough Racing School)でレーシングテクニックを学ぶ。
2度目のレース出場であったイギリス選手権フォーミュラ・フォード
1600ccで、優勝。この後わずか6カ月の間に、入賞12回、ラップ最高
タイム2回の好成績をおさめ、注目を集める。
1983年 イギリス選手権フォーミュラ・フォード1600ccで、優勝8回、ポール
ポジション9回、入賞20回、ラップ最高タイム5回、ラップ記録1回。
1984年 この年よりF3イギリス選手権に参戦。最終6戦のうち、スパ(Spa)、
ザンボード(Zanvoort) 、ブランズハッチ(Brands Hatch)、の3戦
で優勝。
その他ポールポジション2回。ラップ最高タイム1回、2度の2位。
フォーミュラ・アトランティック・タスマン選手権4戦中、ウィグラ
ム
(Wigram)、ベイパーク(Bay Park)、ニュージーランドG.P.で3勝。
ポールポジション3回、ラップ最高タイム3回。シリーズチャンピオ
ンとなる。
1985年 F3イギリス選手権5戦のうち、スパ(Spa)、ブランズハッチ(Brands
Hatch)で優勝。フォーミュラ・アトランティック・オーストラリアン
G.P.で、ポールポジション、ラップ新記録をともに打ちたて優勝。
1986年 フォーミュラ・アトランティック・タスマン選手権で、8戦中6戦に
参戦。
ベイパーク(Bay Park)、マンフィールド(Manfield)、ニュージーラ
ンドG.P.で優勝、同シリーズ2位。カリフォルニアのシアーズポイン
ト(Sears Point)でのスポーツルノーレースで優勝。
1987年 来日。全日本F3選手権に参戦。5戦優勝し、シリーズチャンピオンを
獲得。
全日本F3000選手権でも4戦に挑み、富士のグループCカーレースで2
位。
1988年 全日本F3000選手権に参戦。
1989年 全日本F3000選手権に参戦。富士と西日本サーキットで優勝。入賞4回、
シリーズ2位。ル・マン24時間レースでグループCにトヨタで参戦。
日本でも3戦に挑む。
1990年 全日本F3000選手権で、2位1回、6位2回。同シリーズ第8位。
1991年 全日本F3000選手権に「プロミス&レイナード・レーシングチーム」か
らフル参戦。
7/28 全日本F3000選手権第6戦「スポーツランド菅生」で優勝。
9/29 全日本F3000選手権第9戦「鈴鹿サーキット」で優勝。
11/17 全日本F3000選手権第11戦「鈴鹿サーキット」で優勝。
「スポーツランド菅生」のF3000コースレコードを記録。
「富士スピードウエイ」のF3000コースレコードを記録。
全日本F3000選手権シリーズ、第2位。
●カワイ・スチール、プロミス&レイナード、92年体制発表!
2月10日、カワイスチール・レーシングチームとプロミス&レイナード・レー
シングチームが、相次いで1992年度のチーム体制発表を行なった。
カワイスチール・レーシングチームは、昨年同様にドライバーはボルカー・ワ
イドラー、マシンはローラT92/50、エンジンは無限、タイヤはブリヂストンと
なる。メインテナンス・ガレージはローラの輸入代理店でもあるノバ。ローラの
92年型マシンは、フロント部の手直しとかでデリバリーが遅れており、開幕には
91年型マシンで臨むところが多くなりそうとのことだ。
一方のプロミス&レイナード・レーシングチームは、こちらも昨年同様に、ド
ライバーはロス・チーバー、マシンはレイナード92D、エンジンは無限、タイヤ
はブリヂストンとなる。ガレージはレイナードの輸入元のチーム・ルマン。こち
らはすでにシャシーナンバー1のマシンが到着しており、1月末にオートポリス
でシェイクダウンテストを行なっている。
今年からFISAのF3000規定が変わり、新型のレイナードはダウンフォース
が減少しているとのこと。ロス・チーバーによれば、昨年型は、スローコーナー
の操縦性に難があったが、今年の型はそれも解決されているが、ダウンフォース
が減少していることから、高速コーナーがつらくなるだろうとのことだ。全日本
選手権のルールでは、第1戦は昨年型のマシンも使用可能なことから、92年型マ
シンを使うレイナードはきびしくなるかもしれないが、それ以降は、早く開発に
かかった分だけ、ローラ勢よりも有利な展開になるのではないかと語っていた。
「今年で日本でのレースは6年目になるが、F1への参加も考えているので、日
本でのレースは、今年で最後になる予定。昨年は、優勝かリタイアかというシー
ズンだったので、今年は大事にポイントを積み重ねて、チャンピオンをとるつも
りだ」と、チーバーは語っていた。
RIJ-すがやみつる(FMOTOR4 Group Manager SDI00104)
******************************************************************************
* Series : 全日本F3選手権シリーズ *
* Title : COX占有テスト *
* Course : 富士スピードウェイ :4.470 (km) *
* Date : 92-02-06 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3 (SANCTIONED) *
* : Free Practice 10:00~12:00 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 63 石川 朗 RAL.RT35 MF204 01'29.980 178.840 0'00.000
2 24 アンソニー・リード RAL.RT35 MF204 01'30.280 178.245 0'00.300
3 19 高村 一明 RAL.RT36 MF204 01'30.430 177.950 0'00.450
4 84 戸田 哲史 RAL.RT35 MF204 01'30.700 177.420 0'00.720
5 80 伊藤 直澄 RAL.RT35 MF204 01'30.880 177.069 0'00.900
6 99 服部 尚貴 RAL.RT35 MF204 01'31.390 176.081 0'01.410
7 14 土屋 圭市 RAL.RT36 MF204 01'31.640 175.600 0'01.660
8 71 ジャック・ビルニューブ TOMS 031 3S-G 01'31.770 175.351 0'01.790
9 70 デレック・ヒギンズ RAL.RT36 MF204 01'31.930 175.046 0'01.950
10 36 藤村 満男 DAL.392 MF204 01'32.210 174.515 0'02.230
11 1 中野 信二 RAL.RT36 MF204 01'32.650 173.686 0'02.670
12 12 奥貫 直 RAL.RT35 MF204 01'33.070 172.902 0'03.090
13 18 トム・クリステンセン RAL.RT36 3S-G 01'34.450 170.376 0'04.470
14 5 沢登 栄一 RAL.RT36 MF204 01'35.070 169.265 0'05.090
15 58 金海 辰彦 DAL.391 MF204 01'35.850 167.887 0'05.870
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提供:萩原レーシング
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065) *