9月4日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第4戦の決勝が栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、スタートで出遅れた大草りき(PONOS Racing)が先行する古谷悠河(TOM'S YOUTH)を逆転し、嬉しい初優勝を遂げた。
マスタークラスは好スタートでトップに出た畑亨志(Super License)がクラス初優勝を果たした。
雨は止んだものの路面はウェット。全車レインタイヤを履いての出走となった。
フォーメイションラップで#96TAKUMI(B-MAX ENGINEERING)がスピンをしてしまったため、フォーメイションが1周追加され決勝は16周で行われることになった。
スタートに苦手意識があったというポールシッター#45大草は、その悪い予感が当たってしまいホイールスピンにより#28古谷、#8三浦愛(Super License)の先行を許してしまう。
3位まで後退してしまった#45大草だが、3周目に#8三浦をパスするとトップ#28古谷を追う。この時点で両者の差は5秒以上あったが「トップまで追いつけると思った」という#45大草はここからファステストラップを更新しながら怒涛の追い上げを見せる。
またとない初優勝のチャンスを手に入れた#28古谷だったが、5周目に5.5秒あった両者の差は、路面コンディションが回復するにつれ、6周目4.8秒、8周目3.6秒、10周目2.0秒と見る見るうちに接近し、12周目には#45大草が#28古谷の背後に迫る。
そして、14周目の1~2コーナーで並んだ#45大草は3コーナーでインを奪うと、ついにトップ奪還に成功。その後も手を緩めることなく15周目にファステストを叩き出して大逆転での初優勝を飾った。#28古谷はこれで4戦連続の2位フィニッシュ。
単独走行となった#8三浦も最後まで攻め続け、終盤2分01秒台のベストラップをマークする走りで3位に入った。
マスタークラスは、クラスPPの#11植田正幸(Rn-sports)がスタートで先行車に前を塞がれる形になってしまい#7畑がトップに躍り出る。その後もウェットコンディションが得意な#7畑は#11植田を若干上回るペースで安定した走りを見せ、最終的に7.3秒という大差を築いて、こちらもクラス初優勝を飾った。
明日は、午前10時から予選、午後0時50分から第5戦(17周)、午後4時25分から第6戦(17周)の決勝が行われる。
Text:Shigeru KITAMICHI
9月4日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第4戦の予選が栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、大草りき(PONOS Racing)がウェットコンディションのなか、最後のアタックで古谷悠河(TOM'S YOUTH)を逆転。ポールポジションを決めた。マスタークラスは、#11植田正幸(Rn-sports)がクラスポールを獲得した。
この週末は雨に祟られ、水、木、金曜の専有走行から降り続いた雨は予選になっても止むことはなく、15分間の予選では早々にウェット宣言が出された。
ただ、それだけに各チームはウェットセッティングを煮詰めることができ、心の準備ができていたドライバーもスムーズにコースイン。ウォータースクリーンを跳ね上げでアタックに入る。
先制パンチを繰り出したのは参戦2年目となる#28古谷。2分03秒804、02秒511と10分経過時には追いすがる#8三浦愛(Super License)、#45大草を1秒以上突き放すタイムを叩き出し、経験の差を見せつける。
しかし、周回を重ねるに従ってコンディションは少しずつ回復し、終了間際に#45大草がタイムアップ。ラスト前のラップで02秒848をマークすると最後のチェッカーを受ける周では「狙っていました」と02秒238をマークし、ついに#28古谷を逆転。見事ポールポジションを獲得した。
#8三浦は、#45大草とともに毎周着実にタイムアップしていたものの、最後のアタックが実らず3位にとどまった。
マスタークラスは、序盤は#7畑亨志(Super License)が確実にタイムを詰めてクラストップを守っていたが、「内圧を上げて臨んだ」という#11植田が徐々に差を詰め100分の5秒という僅差で逆転。クラスポールを獲得した。
決勝は、本日午後3時15分から17周で行われる。
Text:Shigeru KITAMICHI
5月に開催予定だった鈴鹿ラウンドがコロナ禍のために延期となり、7月に開催されたR d.4もてぎの3週間後、8月にRd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT300kmとして開催された。
7月のもてぎ大会は梅雨明け直後の酷暑の中の開催だったが、鈴鹿ラウンドが開催される三重県では8月半ばから季節外れの長雨が続き、変わりやすい天候に、空模様の気がかりなレースウィークとなった。
8/21 予選日
予選の行われる土曜日も、朝から小雨が降ったり止んだりのはっきりしないコンディション。
チームは、前戦もてぎで得られた方向性をもとに、鈴鹿大会には、さらにリファインされた新しい方向性のセットアップを持ち込んでいた。
9時から行われた公式練習では、早速柳田選手、加納選手がフィーリングを確認した。
しかし、新しいものに交換して来たスプリングは、初期タワミもあって、車高が安定せず、思わしいタイムが出ない。車高が下がってフロントが沈むため、「リアが薄い」と訴える加納選手のコメントに、チームは加納選手をピットに戻し、ウイングや足回りを調整した。しかし、捗々しいタイムアップには繋がらない。このセットを2時間足らずの公式練習時間内で熟成することは難しいと判断したチームは、新しいセットアップを取り入れることを断念。従来のセットアップに戻して、予選に臨む事態となってしまった。
タイヤのチェックも行われ、チームは、柳田選手に準備されていたM H(ミディアム・ハードタイヤ)とS H(スーパー・ハードタイヤ)を確認させ、M Hの方がグリップに勝ることを確認した。前戦もてぎでパフォーマンスが良かったこともあり、結局チームはMHを予選タイヤとして使用することに決めた。
予選は柳田選手がQ1を担当。B組から出走した。マシンの状況から2分00秒台に持ち込むのは難しいかと思われたが、柳田選手の渾身のアタックで、無事に2’00.234のタイムをマークし、Q2に進出することは叶わなかったが、翌日の決勝を25番手からスタートすることになった。
予選後のメンテナンスタイムでは、翌日の不安定な空模様を懸念して、想定外のピットインでも対応できるように、雨の中でメカニックが「斜め止め→プッシュバック」のピット練習をするなどして、決勝に備えた。
8/22 決勝日
天気予報では傘マークがついたり消えたり、チームは雨の覚悟をしてサーキット入りしたが、時折太陽が顔をのぞかせ、気温もまずまず。鈴鹿ラウンドのレースウィークでは一番の好コンディションとなった。
前日の公式練習では、時間内にきちんとした方向性を見極めることができなかったため、従来のセットに対して、走り込んだ状態のM Hタイヤ、S Hタイヤそれぞれのマッチングを確認する必要があった。チームは決勝前20分間のウォームアップ走行で、柳田選手に中古のM H、加納選手に中古のS Hをそれぞれ確認させた。M Hは悪くなかったが、S Hが予想外に好タイムを見せたため、決勝用に準備したM Hのバックアップとして、S Hも使用可能であることを確認、短時間ながら意義のあるウォームアップ走行となった。
ところが、いよいよグリッドに出発するタイミングになって、シフトが入らないというトラブルが発生。やむなくピットスタートをせざるを得なくなった。メカニックが懸命に原因究明をして、ギリギリのタイミングでエンジンを始動することができた。
レースは予定通りの14時30分にスタート。
気温31℃、路温43℃と予想外に温度が上がり、コンディションは真夏のレースの様相を見せている。チームは協議の上、ポジションの挽回を期して、グリーンシグナルと同時にタイヤをM HからS Hに交換、スタートドライバーの柳田選手を送り出した。
ピットから、最後尾からのスタートとなった柳田選手だったが、上位チームに引けを取らない好ペースで追い上げを開始した。ところが6Lap目、500クラスのマシンによるクラッシュが発生。車両回収のため、F C Yとなり、さらにセーフティーカーが導入されて、6周に亘ってペースカーに先導されたマシンがコースを周回することになる。前方マシンとのギャップを縮める好機を得たArnage Racingは、さらに、9Lap目のピットレーンオープンと同時に柳田選手をピットに呼び戻して給油だけを敢行、ルーティンピットの給油時間を短縮する奇策に出る。レースが中盤に差しかかっても柳田選手の好ペースは変わらず、コンスタントに2分04秒台で走行。上位のチームと変わらない好走を見せた。ライバルチームがピットインする中、Arnage Racingは、MAX周回数直前まで柳田選手のスティントを引っ張り、柳田選手は33Lap目、見かけ上4番手でピットに戻ってきた。
チームは、柳田選手の好走から、加納選手のスティントにも右側のタイヤを活かせると判断していた。第二スティントの加納選手にドライバーチェンジすると、メカニックが左側のみタイヤ2輪交換の迅速なピットワークを完了。加納選手をコースに送り出した。
23番手でレースを再開した加納選手は、既に熱の入っている右側のタイヤのアドバンテージをフルに生かし、スタートと同時に激走を展開する。スティント序盤にスプーンの辺りで通り雨があったが、加納選手は慎重にこれを切り抜け、レースが残り2Lapとなるまでにライバルマシンを2台オーバーテイクしてポジションを21番手とし、さらにプッシュを続けて、ファイナルラップでもポジションアップ。最終的に19番手でチェッカーを受けることができた。
Arnage Racingは、チームのお膝元鈴鹿大会で、トラブルによる最後尾スタートというハンディを跳ね返し、加納、柳田両ドライバーの激走とチームの作戦で、荒れたレース展開を走り抜いて9ポジションアップの19位でレースを終えることができた。また、チームの目標である完走ポイント3ポイントを獲得して、次戦菅生に繋げることができた。
Arnage Racing
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第9戦の決勝が29日、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションスタートの佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が完璧なレース運びでこの週末3連勝、通算4勝目を飾った。
悪天候で延期となった5月の第9戦オートポリス戦の代替レースとして組まれた今回のレース。この週末、見違える速さを見せているポールシッター#2佐藤が勝ち星を重ねるのか、また予選2位の#50名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)が勝ってチャンピオンを決めるのか、両者の対決に注目が集まった。
好スタートを見せた#2佐藤に対し、2番グリッドの#50名取はスタートで#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)に並ばれ2コーナーまで並走すると、3コーナーでインを刺され3位に後退してしまう。
チャンピオン決定がかかったレースで#50名取の思い描いていたシナリオが崩れてしまったことで、やや焦りが出たのか、順位を挽回しようとした90度コーナーであろうことかコースアウト。#50名取はオープニングラップで最後尾まで順位を落としてしまった。
これで#50名取のチャンピオン決定は最終大会に持ち越し。#50名取にとっては悔いの残るレースとなってしまった。
#50名取の脱落で楽になったトップ#2佐藤だが、2位#36アレジもダブルエントリーのスーパーフォーミュラを走ったばかりとは思えぬエネルギッシュな走りで食らいつき、そう簡単には逃してくれない。
2、3周目に#2佐藤がファステストラップを連発すると、#36アレジもお返しとばかりに4周目にファステストを更新して食い下がる。その後も6、7周目は#2佐藤、9周目は#36アレジ、10周目は#2佐藤と、お互いにファステストを更新して2秒差を保ったままレース終盤へ突入。
必死に追い上げる#36アレジだったが、レース折返しを過ぎた11周目に#2佐藤がファステストラップ争いにとどめを刺す1分45秒608を叩き出したあたりから、両者の差が2.4秒、3.0秒と開き出す。
残る周回も#36アレジは諦めずに追ったが、トップ#2佐藤に死角は見つからず、#2佐藤はこの週末を、3レースすべてでポール・トゥ・フィニッシュ、ファステストラップも記録するという完全勝利で締めくくった。
3位は、#50名取が脱落後3位をキープし続けて終盤はトップ2車に劣らない速さを見せた#1野中誠太(TOM'S)、4位は#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)を抑えきった#35河野駿佑(RS FINE)が入った。
マスタークラスはすでにこの週末にチャンピオンを決めた#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)が総合9位でクラス10勝目。こちらもこの週末3連勝。
最終大会となる第15~17戦は10月16~17日、今回と同じツインリンクもてぎで行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、35周を走って野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝、今季3勝目を飾った。2位には関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が、3位には松下信治(B-MAX RACING TEAM)が入った。
レースは午後2時ちょうどにフォーメーションラップが始まった。天候は曇り、気温も低めでそれほど暑くはない。
ポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN)は好スタートを切り、予選2位の関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)を従え1コーナーへ向かう。予選5位の平川亮(carenex TEAM IMPUL)は、予選4位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)をかわし、予選3位の松下信治(B-MAX RACING TEAM)に1コーナーで並びかけるが、ここは松下が平川を押さえ、3位のポジションをキープ。
その後方では、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と山下健太(KONDO RACING)がV字コーナーで接触。福住はスピンをし、これに塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)が巻き込まれ、ここで福住、塚越、大島の3台がリタイアすることとなる。
このアクシデントでセーフティーカー(SC)が導入され、レースは5周目から再開された。
この時点でトップは野尻、2位に関口、3位に松下、以下、4位平川、5位大湯、6位阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、7位山下、8位坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)、9位牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と続く。
ピットイン可能となる10周目には早くも2位を走る関口がピットイン。さらに、阪口、大湯、山下、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)、国本雄資(KCMG)もピットインしてタイヤを交換してピットアウトした。
11周目にはトップを走る野尻もピットインしてタイヤ交換、関口の前でピットアウトすることに成功する。
これでトップは松下、2位に平川、3位に坪井、4位牧野、5位宮田、6位アレジとピットインをしていないドライバーが上位陣を構成。野尻はこの後の7位に付け、関口が8位に続く。
15周目にはトップを走る松下が、16周目には牧野がピットイン。5位に繰り上がった野尻は17周目にアレジをパスして4位に浮上した。
18周目には坪井とアレジがピットイン。これで野尻が3位、4位関口、5位松下、6位阪口となる。
ピットインせずコースにステイしていた宮田は24周目に、平川が25周目にピットインし、コース上を走るすべてのドライバーがピットインすると、野尻がトップに浮上、2秒4差で2位に関口が、さらに1秒4差で松下が続く。平川はその松下の後ろでピットアウトした。
32周目には3位松下の後ろまで接近していた平川が90度コーナーで松下に仕掛けるも抜けず。34周目のS字では、平川がレイトブレーキで松下を一瞬パスするも、勢いあまって姿勢をみだし、松下が順位をキープ。
野尻はこのままトップを守り35周を走って優勝。今季3勝目を飾った。2位には関口が、3位には松下が、4位には平川が入った。
大きく遅れて5位には阪口が、6位には大湯が、7位には牧野が、8位には宮田が、9位には坪井が、10位には大津が入り、ここまでがポイントを獲得した。
第6戦は再びここツインリンクもてぎで10月17日に決勝が行われる。野尻はドライバーズポイントを76と伸ばし、このラウンドでのチャンピオン獲得が濃厚となった。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
2021TCRジャパンサンデーシリーズ第4戦の決勝が8月29日、ツインリンクもてぎで行われ、予選2番手からスタートした#101藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が初優勝を達成した。
(天候;曇り コース:晴れ)
午前11時20分より20分+1周で行われた第4戦決勝は、序盤から大荒れの展開となった。
まず前日のサタデーシリーズで優勝した#19ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は2番手タイムを記録したものの、走路外走行を取られてタイム抹消となり、最後尾スタートとなった。また#65加藤正将(Audi Team Mars)もフォーメーション開始時点でエンジンがかからず、ピットスタートとなった。
スタートでは予選2番手の藤井が1コーナーでポールシッターの#97塩津佑介(DOME RACING)のインをこじ開けてトップに立つが、その後方で5台が併走状態で1コーナーに飛び込んだ結果、接触事故が発生。この影響で#19ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)と#55Mototino(55MOTO RACING)がグラベルに捕まった。
さらに3コーナーで塩津がスピン。続いて4コーナーで#73大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)と#17鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が接触し、大蔵はグラベルに飛び出したほか、コース上にはフロント部分を大破した鈴木のパーツが散乱する状況に。これにより早くもセーフティーカー(SC)が2周めから導入されることとなった。
この時点での順位はトップが藤井。2位に#71大山正芳(ダイワN通商アキランドCIVIC)。3位に#7井上恵一(NILZZ Racing)。そしてピットスタートとなった加藤が4位だ。
なお塩津と#55Mototinoはコースに復帰し。塩津が5位、Mototinoは6位。ヒロボンも周回遅れの7位で隊列に加わった。
車両回収とコース清掃ののち、4周めにSCはピットイン。レースは5周目から再開された。この時点での残り時間は7分だ。
リスタート直後からリードを広げにかかる藤井の後方では、加藤が90度コーナーで井上のインをついて3位に浮上。塩津、ヒロボンらも相次いで井上をかわし、塩津は4位となる。
塩津は6周目の90度コーナーでも加藤をアウトから抜いて3位、7周目の
1コーナーでは大山にアウトから並びかけ、3コーナーの飛び込みで先行して2位と、瞬く間に順位を挽回してみせた。
さらに塩津はトップを快走する藤井との差をどんどん詰めていったが、藤井が8周目に入ったところで規定の20分が経過。レースは9周を以て終了となったため、#101藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)がわずか0.520秒差で#97塩津佑介(DOME RACING)を押さえて初優勝を達成。2位は塩津。3位は#71大山正芳(ダイワN通商アキランドCIVIC)となった。
次戦の舞台も同じくツインリンクもてぎ。10月16-17日開催だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第14戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が優勝した。
決勝は午前10時15分より14周で行われた。全プログラムのスーパーフォーミュラ、フリー走行の終了前に降った雨も上がり、各車ドライタイヤを履いてフォーメーションラップが始まった。
スタートでトップに立ったのはポールシッターの佐藤蓮(TODA FIGHTEX)。佐藤は予選2位のジュリアーノ・アレジ(TOM'S)に並びかけられるがインを押さえてトップのまま1コーナーを通過。3位には予選3位の三宅淳詞(MAX RACING 320)に並びかけた予選4位の野中誠太(TOM'S)が3位で1コーナーに向かうが、3コーナーでインから三宅にかわされ、結局予選順位のまま3位三宅、4位野中の順で4コーナーへ向かった。
野中は続く5コーナでアウトから三宅に並びかけるがコース外にタイヤを落とし失速、予選6位から5位に上がっていた名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、河野駿佑(RS FINE K&N 320)にも相次いでかわされ6位に落ちた。
6位の野中は2周目にS字コーナーで河野をパス、5位まで順位を回復する。
この間、トップに立った佐藤は逃げる。1周目に2位のアレジを1秒0離すと、0秒5ほど速いラップタイムを刻み、独走状態に持ち込む。最終的には14周をまわり、2位以下を7秒以上離し、ぶっちぎりでの今シーズン3勝目を飾った。
2位のアレジは佐藤には離されたものの、3位の三宅と4位の名取がバトルをしていたため順位は安泰。2位でチェッカーを受けた。
4位の名取は3位の三宅と接近戦を演じていたが、ここもてぎでは攻略の決め手がなく、3位三宅、4位名取の順でゴールを迎えた。
5位には野中が入った。6位の河野は後半、7位の神晴也(Byoubugaura B-MAX Racing 320)に迫られるがこれを押さえきり6位でゴール。7位には神が入った。
8位にはDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)が入り、9位に入った今田信宏(JMS RACING with B-MAX)はマスタークラスでの優勝を飾った。
午後4時15分からは、前大会オートポリスで中止となった第9戦が20周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝をにらんだ30分間のフリー走行を行い関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。
フリー走行は午前9時より30分間で行われた。朝方は一部青空ものぞいていたが徐々に雲が広がり雨模様の過ごしやすい中でセッションは進行した。
開始5分、まずは山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が1分33秒997でトップに立つ。2位には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が34秒322で、3位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が34秒622で続く。
開始10分、ポールシッターの野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分33秒725でトップに浮上。2位にはタイムを33秒773まで更新した平川が続き、3位には大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が33秒796で上がってきた。
開始15分、タイムを一気に1分33秒142まで縮めた関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)がトップに浮上。野尻と平川は2位、3位に落ちる。
開始20分頃には小雨が落ち始め、25分にはウェット宣言が出された。このため各ドライバーのタイムは伸びず、このままの順位でフリー走行は終了した。
トップタイムを記録したのは予選2位の関口、2位にはポールシッターの野尻が、3位には平川が入った。
4位には大津が、5位には山本が、6位には小高一斗(KCMG)が続いている。予選3位の松下信治(B-MAX RACING TEAM)は10位で走行を切り上げている。
各ドライバー、燃料搭載量、使用タイヤの状況などは不明だが、2位以下を0秒583ちぎった関口の決勝ペースはよさそうだ。
決勝は本日午後2時より35周で行われる。野尻がチャンピオンに王手をかけるか、他のドライバーの逆襲なるか、決勝に注目だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
TCRジャパンサンデーシリーズは29日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、塩津佑介(DOME RACING)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午前8時30分より15分間で行われた。朝方はときおり日も差していたが、上空には徐々に雲が広がり昨日と代わって過ごしやすい中でセッションは進行した。
まずは2周目にヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が2分1秒628でトップに立つ。2位には塩津佑介(DOME RACING)が2秒151で、3位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が2秒507で続く。
ここで各ドライバーはピットインして、ピットアウト後に再アタックを試みる。
このアタックではヒロボンは伸びず、タイムを2分1秒196と大幅に更新した塩津がトップに立ちポールポジションを確定した。ヒロボンは2位で予選を終えたが、走路外走行で予選落ち、2位には1秒891までタイムを伸ばした藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が、3位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が入った。
大蔵は4位に、加藤正将(Audi Team Mars)が5位、6位には井上恵一(NILZZ Racing)が入った。
決勝は本日午前11時25分より20分+1周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第13戦の決勝が28日、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、佐藤蓮(TODA FIGHTEX)がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目を飾った。
今シーズン、スタートミスが多く、特に雨のレースでは後方に沈んでしまい期待どおりの結果を残せていない#2佐藤だが、この週末は不安定さが消え、シーズン当初の速さを取り戻している。
午前中に行われた予選でも常に先行し、第13、14戦のダブルポールを決めたが、勢いそのままに、決勝でも鬼門のスタートを無難にクリア。好スタートで2位に上がったポイントリーダー#50名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)を従え1コーナーに飛び込む。
3周目からは#2佐藤と#50名取のトップ2台が3位#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)以下を引き離しながら一騎討ちの展開になる。
両者の差は6周終了までは0.7秒を保ち#50名取が後方からチャンスを窺っているように見えたが、レース中盤を過ぎたあたりから#50名取はリアタイヤがきつくなったのか、最終ビクトリーコーナーでリアをスライドさせる場面が見られるようになってくる。
それをミラーで確認したトップ#2佐藤は一気に引き離しにかかり、9周目1分46秒115、10周目1分46秒090と立て続けにファステストラップを更新して差を開く。
これで勝負は決し、残り4周を安定したペースで走りきった#2佐藤が、第2戦富士大会以来となる2勝目のチェッカーを受けた。同時に#2佐藤はこの優勝で明日午後に行われる第9戦(オートポリス戦の延期レース)のポールポジションも決めた。
4位は単独走行となった#35河野駿佑(RS FINE)、5位には3台による争いを制した#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)が入った。
エンントリーが2台となったマスターズクラスは#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)が総合9位でフィニッシュ。クラス8勝目を飾った。
明日は午前10時15分から第14戦決勝(14周)が、午後4時15分から第9戦決勝(20周)が行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、Q1~Q3をすべて制した野尻智紀がコースレコードを上回るタイムでポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時35分より始まった。上空には薄雲が広がり、幾分過ごしやすくなる。
予選はノックアウト方式で行われ、前戦のSUGO大会に続き、Q1、Q2ともA,Bの2グループに分けて行われ、Q1の各グループ上位7台がQ2に、Q2の各グループ上位4台の計8台がQ3に進出し、グリッドが決定する。
■Q1
Q1のAグループでは、大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が1分32秒342と、午前中フリー走行の野尻智紀(TEAM MUGEN)のタイムをわずかに上回りトップで通過。2位には大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が、3位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が続いた。
小高一斗(KCMG)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)はここでノックアウトされQ2進出はならなかった。
Q1のBグループでは、いち早くアタックした野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分31秒331とAグループの大湯のタイムや、2位に入った同グループの松下信治(B-MAX RACING TEAM)のタイムを1秒以上しのぐ驚速のスピードでトップ通過。2位には松下が、3位には坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。
ここでは国本雄資(KCMG)、昨年のチャンピオン山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、中山雄一(KONDO RACING)がノックアウトされQ2進出はならなかった。
■Q2
Q2のAグループでは、ここでも大湯が1分31秒837とQ1よりタイムを縮めてトップ通過。2位には平川が入り、3位に大津、4位に阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が入り、ここまでがQ3に進出した。
ここでは山下健太(KONDO RACING)、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がノックアウトされた。
Q2のBグループでも野尻智紀が1分31秒110と自身のQ1のタイムを縮めてトップ通過。2位に入った関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)のタイムを0秒422上回り他を圧倒した。2位には関口が、3位には松下が、4位には健闘した宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が入り、ここまでがQ3に進出した。
ここでは福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、坪井、塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)がノックアウトされた。
■Q3
最終のQ3はQ2各組の上位4位、計8台で争われた。
ここでも野尻が魅せた。1分31秒073と昨年平川が記録した31秒083を上回るコースレコードをたたき出し、ポールポジションを獲得した。しかし他のドライバーも黙っていなかった。関口31秒318で野尻に0秒245と迫るタイムでぶっちぎりでのポールを阻止。3位の松下も僅差で続いた。
4位には宮田が、5位には大湯が、6位には平川が、7位には大津が、8位には阪口が入った。トップ野尻と8位阪口との差は0秒864と熾烈なQ3が演じられた。
なお、宮田はエンジン交換で10グリッド降格が予選前から決まっている。宮田は14番グリッドに、宮田以下は1グリッド繰り上がることとなる。
決勝レースは明日29日、午後2時より35周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | R1'31.073 | - | - | 189.792 |
| 2 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.318 | 0.245 | 0.245 | 189.283 |
| 3 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'31.371 | 0.298 | 0.053 | 189.173 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'31.395 | 0.322 | 0.024 | 189.124 |
| 5 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.402 | 0.329 | 0.007 | 189.109 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.739 | 0.666 | 0.337 | 188.415 |
| 7 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'31.928 | 0.855 | 0.189 | 188.027 |
| 8 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'31.937 | 0.864 | 0.009 | 188.009 |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'31.083)を上回りました。
■Aグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.837 | - | - | 188.214 |
| 2 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.003 | 0.166 | 0.166 | 187.874 |
| 3 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.061 | 0.224 | 0.058 | 187.756 |
| 4 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.406 | 0.569 | 0.345 | 187.055 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 5 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'32.415 | 0.578 | 0.009 | 187.036 |
| 6 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'32.471 | 0.634 | 0.056 | 186.923 |
| 7 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.599 | 0.762 | 0.128 | 186.665 |
■Bグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'31.110 | - | - | 189.715 |
| 2 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.532 | 0.422 | 0.422 | 188.841 |
| 3 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'31.734 | 0.624 | 0.202 | 188.425 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'31.877 | 0.767 | 0.143 | 188.132 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 5 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.895 | 0.785 | 0.018 | 188.095 |
| 6 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'31.997 | 0.887 | 0.102 | 187.886 |
| 7 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'46.413 | 15.303 | 14.416 | 162.433 |
■Aグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.342 | - | - | 187.184 |
| 2 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.560 | 0.218 | 0.218 | 186.743 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.577 | 0.235 | 0.017 | 186.709 |
| 4 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.793 | 0.451 | 0.216 | 186.274 |
| 5 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.947 | 0.605 | 0.154 | 185.966 |
| 6 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.064 | 0.722 | 0.117 | 185.732 |
| 7 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.088 | 0.746 | 0.024 | 185.684 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.128 | 0.786 | 0.040 | 185.604 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | 1'33.608 | 1.266 | 0.480 | 184.653 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
■Bグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'31.336 | - | - | 189.246 |
| 2 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'32.410 | 1.074 | 1.074 | 187.046 |
| 3 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.547 | 1.211 | 0.137 | 186.770 |
| 4 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'32.552 | 1.216 | 0.005 | 186.759 |
| 5 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'32.577 | 1.241 | 0.025 | 186.709 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.596 | 1.260 | 0.019 | 186.671 |
| 7 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.611 | 1.275 | 0.015 | 186.641 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'32.633 | 1.297 | 0.022 | 186.596 |
| 9 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.011 | 1.675 | 0.378 | 185.838 |
| 10 | 4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'34.168 | 2.832 | 1.157 | 183.555 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
2021TCRジャパンサタデーシリーズ第4戦の決勝が8月28日、栃木県のオートポリスで行われ、#19ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。
第4戦決勝12時45分より20分+1周で行われた。
スタート直後の1コーナーでは予選2番手の#97塩津佑介(DOME RACING)がヒロボンのインをついて一時トップに立つが、ヒロボンも3コーナーで塩津のインをついてトップを奪い返した。
3位には#101藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が続く。予選5番手の#65加藤正将(Audi Team Mars)が#73大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)をかわして4位に浮上。大蔵は#71大山正芳(ダイワN通商アキランドCIVIC)にも抜かれて6位でコントロールラインに戻ってきた。
1周終了時点でのヒロボンのリードは0.681秒。その後もトップ2台は1秒前後の差を保って周回を重ねる。5周終了時点での1-2位の差は僅か0.954秒だ。
スタートで出遅れた大蔵は2周目の5コーナーで大山を抜いて5位に浮上すると、一気に4位の加藤との差を詰め、5周目の3コーナーでアウトから接触しながらも4位を奪い取った。
その後も懸命にヒロボンに食い下がる塩津だったが、ヒロボンは全く付け入る隙を与えず、10周を終えたところで規定の20分が終了。レースは10周プラス1の11周となり、最後はヒロボンが3.254秒のリードを築いてフィニッシュ。第2戦オートポリス以来の今季2勝目をものにした。
2位は今回がTCRJ初参戦の#97塩津佑介(DOME RACING)。3位には9周目に藤井を攻略した#73大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が入った。
サンデーシリーズ第4戦決勝は明日の午前11時25分より20分+1周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Maker Model Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 19 | ヒロボン | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 11 | 23'05.509 | - | - |
| 2 | 97 | 塩津 佑介 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 11 | 23'08.763 | 3.254 | 3.254 |
| 3 | 73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 11 | 23'11.070 | 5.561 | 2.307 |
| 4 | 101 | 藤井 優紀 | Audi RS3 LMS Audi Team Hitotsuyama | 11 | 23'15.704 | 10.195 | 4.634 |
| 5 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 11 | 23'16.434 | 10.925 | 0.730 |
| 6 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 11 | 23'25.930 | 20.421 | 9.496 |
| 7 | 7 | 井上 恵一 | Audi RS3 LMS NILZZ Racing | 11 | 23'32.689 | 27.180 | 6.759 |
| 8 | *17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 11 | 23'34.335 | 28.826 | 1.646 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 8Laps)完走 ---- |
| 9 | 71 | 大山 正芳 | Honda CIVIC TCR ダイワN通商アキランドCIVIC | 7 | 15'00.633 | 4Laps | 4Laps |
- Fastest Lap: CarNo.19 ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 2'44.028 (2/11) 139.352km/h
- CarNo.71は、2021 TCRJ競技規則第9条9-1.1)(衝突を起こすもの)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科す。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第13戦・第14戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、両戦とも佐藤蓮(TODA FIGHTEX)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午前11時から酷暑の中、30分間で行われた。ベストタイムで第13戦のグリッドが、セカンドベストタイムで第14戦のグリッドが決定する。
先週に行われたスーパーGTでのPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けた平良響(TOM'S)は参戦を取りやめ、全10人のドライバー(内マスタークラス2人)が出走した。
予選開始と同時にコースインしたグループではまずは佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が1分45秒835でトップに立つ。2位にはジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)が、3位には野中誠太(TOM'S)が続く。
遅れてコースインしたグループでは名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が1分45秒950で2位に浮上。三宅淳詞(Rn-sports)も46秒068で3位立った。
ここで2セット目のタイヤに履き替えた佐藤はタイムを1分45秒711まで伸ばしトップを堅持。
アレジも2セット目のタイヤを投入すると1分45秒535でトップに立った。しかし、佐藤はさらに45秒270までタイムを伸ばし、ポールポジションを確定した。
2位には1分45秒382まで伸ばしたものの佐藤に及ばなかったアレジが、3位には高温の路面に手こずった名取が45秒426で続いた。
4位には河野駿佑(RS FINE K&N 320)が、5位には三宅淳詞(MAX RACING 320)が、6位には野中誠太(Kuoカローラ中京TOM'S 320)が入った。
セカンドベストタイムで決まる第14戦のグリッドは、ここでも佐藤がポールポジション。2位もアレジが続き、三宅は3位に食い込んだ。4位は野中、5位に河野が、タイムをそろえることができなかった名取は6位に沈んだ。
2人参加のマスタークラスは、第13戦、第14戦とも今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がポールポジションを獲得した。
第13戦決勝は本日午後4時30分より14周で、第14戦決勝は明日29日午前10時15分より14周で行われる。
Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 2 | | | 佐藤 蓮 | TODA FIGHTEX TODA RACING SPIESS A41 | 1'45.307 | - | - | 164.139 |
| 2 | 36 | | | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte. TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.535 | 0.228 | 0.228 | 163.784 |
| 3 | 10 | | | 三宅 淳詞 | MAX RACING 320 Rn-sports SPIESS A41 | 1'45.720 | 0.413 | 0.185 | 163.498 |
| 4 | 1 | | | 野中 誠太 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.865 | 0.558 | 0.145 | 163.274 |
| 5 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.894 | 0.587 | 0.029 | 163.229 |
| 6 | 50 | | | 名取 鉄平 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'45.950 | 0.643 | 0.056 | 163.143 |
| 7 | 52 | | | 神 晴也 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'46.129 | 0.822 | 0.179 | 162.867 |
| 8 | 30 | | | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'48.089 | 2.782 | 1.960 | 159.914 |
| 9 | 4 | M | 1 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'48.303 | 2.996 | 0.214 | 159.598 |
| 10 | 51 | M | 2 | SYUJI | B-MAX ENGINEERING 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'50.684 | 5.377 | 2.381 | 156.165 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'56.072)予選通過 ---- |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 13 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 2 | | | 佐藤 蓮 | TODA FIGHTEX TODA RACING SPIESS A41 | 1'45.270 | - | - | 164.196 |
| 2 | 36 | | | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte. TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.382 | 0.112 | 0.112 | 164.022 |
| 3 | 50 | | | 名取 鉄平 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'45.426 | 0.156 | 0.044 | 163.954 |
| 4 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.493 | 0.223 | 0.067 | 163.849 |
| 5 | 10 | | | 三宅 淳詞 | MAX RACING 320 Rn-sports SPIESS A41 | 1'45.663 | 0.393 | 0.170 | 163.586 |
| 6 | 1 | | | 野中 誠太 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'45.724 | 0.454 | 0.061 | 163.491 |
| 7 | 52 | | | 神 晴也 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'45.854 | 0.584 | 0.130 | 163.291 |
| 8 | 4 | M | 1 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'47.603 | 2.333 | 1.749 | 160.636 |
| 9 | 30 | | | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'47.792 | 2.522 | 0.189 | 160.355 |
| 10 | 51 | M | 2 | SYUJI | B-MAX ENGINEERING 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 1'50.659 | 5.389 | 2.867 | 156.200 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'55.895)予選通過 ---- |
全日本スーパーフォーミュラ選手権は28日、ツインリンクもてぎでフリー走行を行い野尻智紀(TEAM MUGEN)が酷暑の中トップタイムを記録した。
フリー走行は午前8時40分より徐々に気温が上昇する中、1時間30分間で行われた。
開始10分までにトップに立ったのは1分32秒808で大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)。しかし開始16分には、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が32秒802をたたきだしトップに浮上。
開始30分前、午前9時10分頃には中山雄一(KONDO RACING)が90度コーナー先でクラッシュ。赤旗が提示される。
セッションは午前9時15分に再開。この時点でトップは1分32秒802の関口、2位の大津が32秒808で変わらず。3位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒883で、4位には野尻智紀(TEAM MUGEN)が32秒845で、5位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が32秒902で、6位には山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒905で続く。
路面温度が上がり、各ドライバータイムアップが果たせない中、松下信治(B-MAX RACING TEAM)が1分32秒831をたたきだし3位に浮上。トップは関口、2位大津は変わらず。
このままセッションは終了すると思われたが、残り5分、野尻が1分32秒367とタイムを大幅に縮めトップに浮上。ここから各ドライバータイムアタックを敢行する。
ここまで中段に沈んでいた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は1分32秒415をたたきだし、一気に2位に浮上。3位にはトヨタ勢の中で気を吐いた関口が32秒424で付けた。4位には大湯が、5位には松下が、6位には平川が続いている。
公式予選は本日午後2時35分よりノックアウト方式で行われる。
Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'32.367 | - | - | 187.134 |
| 2 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.415 | 0.048 | 0.048 | 187.036 |
| 3 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.424 | 0.057 | 0.009 | 187.018 |
| 4 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.701 | 0.334 | 0.277 | 186.459 |
| 5 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'32.752 | 0.385 | 0.051 | 186.357 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.772 | 0.405 | 0.020 | 186.317 |
| 7 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.808 | 0.441 | 0.036 | 186.244 |
| 8 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.905 | 0.538 | 0.097 | 186.050 |
| 9 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'33.010 | 0.643 | 0.105 | 185.840 |
| 10 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.027 | 0.660 | 0.017 | 185.806 |
| 11 | 7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.149 | 0.782 | 0.122 | 185.563 |
| 12 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'33.160 | 0.793 | 0.011 | 185.541 |
| 13 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'33.161 | 0.794 | 0.001 | 185.539 |
| 14 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.215 | 0.848 | 0.054 | 185.431 |
| 15 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.695 | 1.328 | 0.480 | 184.481 |
| 16 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.806 | 1.439 | 0.111 | 184.263 |
| 17 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.879 | 1.512 | 0.073 | 184.120 |
| 18 | 14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | 1'33.917 | 1.550 | 0.038 | 184.045 |
| 19 | 4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.951 | 1.584 | 0.034 | 183.979 |
TCRジャパンサタデーシリーズ第4戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午前8時10分より15分で行われた。上空には薄雲がかかり早朝のためまだ気温は上がらず、それほど暑くない。
予選開始と同時に参加9台が一斉にコースイン、タイムアタックが始まる。
まずはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が2周目に2分2秒372でトップに立つ。2位には塩津佑介(DOME RACING)が2秒716で続き、3位には藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が3秒453で、4位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が3秒632で続く。
ほとんどのドライバーは1回目のアタックを終えるとタイヤを履き替え、再びコースイン。再度アタックを試みる。
ヒロボンはさらにタイムを2分1秒747まで縮め、ポールポジションを確定。塩津はタイムを2秒716まで縮めるも0秒421及ばず2位、3位には藤井が、4位には大蔵が、5位には加藤正将(Audi Team Mars)が、6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が続いた。
サタデーシリーズ第4戦決勝は本日午後0時45分より20分+1周で行われる。
Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Maker Model Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | ヒロボン | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 2'01.747 | - | - | 141.974 |
| 2 | 97 | 塩津 佑介 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 2'02.168 | 0.421 | 0.421 | 141.485 |
| 3 | 101 | 藤井 優紀 | Audi RS3 LMS Audi Team Hitotsuyama | 2'03.344 | 1.597 | 1.176 | 140.136 |
| 4 | 73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 2'03.517 | 1.770 | 0.173 | 139.940 |
| 5 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 2'03.556 | 1.809 | 0.039 | 139.896 |
| 6 | 17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 2'03.666 | 1.919 | 0.110 | 139.771 |
| 7 | 71 | 大山 正芳 | Honda CIVIC TCR ダイワN通商アキランドCIVIC | 2'03.995 | 2.248 | 0.329 | 139.400 |
| 8 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 2'04.392 | 2.645 | 0.397 | 138.956 |
| 9 | 7 | 井上 恵一 | Audi RS3 LMS NILZZ Racing | 2'05.225 | 3.478 | 0.833 | 138.031 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 2'13.921)予選通過 ---- |
GT500クラス優勝 #23MOTUL AUTECH GT-R
- ロニー・クインタレッリ(NISMO)
- 「みなさん応援ありがとうございました。まさか鈴鹿で三連勝するなんて。日産もミシュランも本当にいいクルマ、いいタイヤを作ってくれました」
「いろいろあってピットアウトしてからは3番手にドロップしたけど、今日の次生の走りは本当に素晴らしかった」
- 松田次生(NISMO)
- 「いやもう地元三重県でレースすると、いつもと違うアドレナリンが出るんですよね。鈴鹿サーキットで育ってきました。幼い頃ここでF1を見て、それから自分がレースするようになって、まさかそこでこういういい走りができるなんて。今日は自分のレース人生、フォーミュラ含めて多分一番いいレースだったんじゃないかと思います。すごい集中できてたし、コントロールできていました」
「はじめ4位に落ちて、なんとか表彰台には行きたいと思ったんですが、でもどうしても悔しくて。逆にピットの戦略が失敗した分気合が入って、いい走りになったかもしれない」
GT300クラス優勝 #244たかのこの湯GR Supra GT
- 三宅淳詞(Max Racing)
- 「昨日の予選でミスした分を、自分のスティントで取り返して、トップで戻ってくることができたので、今までGTをやってきた中で一番満足のいくスティントになりました。優勝できて本当に最高です」
- 堤優威(Max Racing)
- 「もう優勝ってところはめちゃくちゃ嬉しいんですけど、自分で最後までヒヤヒヤするような状況を作ってしまい、チームには迷惑をかけたんですけど、結果としては大満足です」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
全国の日産ファンがこの日を待っていた!!
2021オートバックス スーパーGT第3戦「FUJIMAKI GROUP鈴鹿GT300kmレース」の決勝が8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選3番手からスタートした#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が今季初優勝を獲得、2位に#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、3位には#24高星明誠/佐々木大樹組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が入り、NISSAN GT-R NISMO GT500が表彰台を独占した。
GT300クラスは#244三宅淳詞/堤優威組(たかのこの湯GR Supra GT)が嬉しいスーパーGT初優勝を参戦2年目にして達成した。
(天候:曇り コース:ドライ)
ウォームアップ走行でクラッシュがあったため、第3戦決勝は当初予定より10分遅れの午後2時40分にフォーメーションラップが開始された。周回数は52だ。なお、クラッシュした#18小林崇志/名取鉄平組(UPGARAGE NSX GT3)はそのままリタイヤ。#50加納政樹/柳田真孝組(ARNAGE AMG GT3)はピットスタートを選択した。
予報に反して夏の暑い陽射しが降り注いでいたこの日の鈴鹿サーキットだが、スタート進行が始まると上空には少し雲が多くなってきた。
鈴鹿山脈方面で雷鳴が轟くなか、スタートでトップに立ったのはポールシッターの#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)。予選2番手の#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)とともに1周目から3位以下を引き離しにかかった。
ところが5周目の130Rで64号車はブレーキトラブルに見舞われ、シケインアウト側に飛び出してクラッシュバリアに飛び込むアクシデントが発生。車両から出火する状況となった。
このため6周目にフルコースイエロー(FCY)が宣言され、続いてセーフティーカーが導入された。伊沢はクルマを脱出し、メディカルカーで戻ってきた。
これにより#16大湯がトップに浮上、2位に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)がつけ、#24佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が3位という展開になった。
SCは11周目にピットイン。レースは12周目から再開となる。
#23クインタレッリ、#24佐々木の2台を従えてトップを快走する#16大湯の後ろでは、15周目のシケインで#38立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)が#12松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)を抜いて6位に浮上。続いて18周目には#8福住をも捉えて5位に浮上する。
さらにトップの#16大湯が周回遅れに引っかかっている間にトップ5が接近するが、これ以降は大きな順位変動もなく淡々とレースは進んでいく。
変化が訪れたのは各チームがピットストップを終えてからだ。
まず18周目に6位を走行していた#12松下がピットイン。続いて#16大湯も20周目に早めのピット作業を行った。3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、#17ベルトラン・バゲット(Astemo NSX-GT)もこの周でドライバー交代を行った。
その結果#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)は#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)の前でピットアウトすることに成功する。さらに#12平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)も#16笹原をかわして前に出た。
さらに24周目、#23クインタレッリがピットイン、作業を終えて#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)がコースに復帰すると、タイヤに熱の入っていない23号車を#3平手、#12平峰、#16笹原が相次いでパス、#23は実質4位に後退することとなった。
しかし#23松田は26周目に#16笹原を捉えて3位を奪い返す。5位には#17塚越広大(Astemo NSX-GT)、#24高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が6位、そして#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)、#38石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)の順だ。
#24高星は28周目に#17塚越を捉えて5位に、さらに30周目の逆バンクでペースの上がらない16笹原を捉えて4位に浮上した。これにより、日産GT-R勢がなんと1-2-3-4という状態となった。#16笹原はその後もズルズルと順位を落としていった。
一方、3位を走行していた#23松田は30周目に#12平峰を捉えて2位に浮上すると、その後もはいペースで周回を重ねていき、41周目のヘアピンでついに#3平手を捉えてトップに躍り出た。
その後方では36周目のスプーンで#24高星が#12平峰のインをついて3位に浮上。4位に後退した#12平峰はその後もペースが上がらず、#1山本、#36坪井翔(au TOM'S GR Supra)に相次いで抜かれ、6位でレースを終えた。
トップに立った#23松田はその後も一切手綱を緩めずに走り続け、最後は2位の3号車に11.362秒もの大差をつけて52周を走りきり、#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が今季初優勝。鈴鹿に限っていえば昨年の2勝に続いて3連勝を達成した。
2位に#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、3位には#24高星明誠/佐々木大樹組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が入り、今季苦戦の続いてきたニッサン勢が1-2-3フィニッシュという快挙を達成した。
GT300はスタートで#244三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)が2番手に上がり、トップの#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)を追う展開に。#9ケイ・コッツォリーノ(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)が3位でつづき予選2番手の#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)は4番手に後退した。
9周目には64号車のクラッシュによるSCが入り、11周目にレースが再開されると、#244三宅は猛然と#61山内を追い上げ、13周目の逆バンクでインに飛び込み、トップを奪い取る。苦しい走りを強いられる山内は#9コッツォリーノにも先行されて、あっという間に3位に後退。またしてもSCに足元を掬われてしまった。
そこからトップを快走した#244たかのこの湯GR Supra GTだったが、24周目にピット作業を終えてコースに出てみると、21周目に作業を終えていた#5平木玲次(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)が前に出てしまっていた。
それでも#244堤優威(たかのこの湯GR Supra GT)は懸命に5号車を追い上げ、38周目のデグナーでトップに躍り出た。さらに39周目のヘアピンで今度は#88小暮卓史(JLOCランボルギーニGT3)が5号車のインをつき、2位に浮上した。
トップを奪い返した#244堤はその後も後続を突き放しにかかる。47周目にはGT500クラスの#36坪井翔(au TOM'S GR Supra)と逆バンクで接触、グラベルに飛び出す危ない場面もあったが、なんとかトップを守り切って49周を走りきり、#244三宅淳詞/堤優威組(たかのこの湯GR Supra GT)が今季初優勝。今年デビューした堤だけでなく、昨年から参戦している三宅とMax Racingにとっても嬉しい初勝利となった。
さらに三宅は伊勢市出身。今回はGT500クラスの松田次生とともに、三重県出身のドライバーが両クラスを制するという、地元のファンにとっては願ってもない結果となった。
2位には#88小暮卓史/元嶋佑弥組(JLOCランボルギーニGT3)、43周目のデグナーでスピンした#5平木玲次をかわした#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)が3位に入った。
2021オートバックス スーパーGT第4戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。9月12日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
■GT500クラス
FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NISMO | MI | 4 | 52 | 1:50'23.702 | - | - |
| 2 | 3 | 平手 晃平 千代 勝正 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NDDP RACING with B-MAX | MI | 26 | 52 | 1:50'35.064 | 11.362 | 11.362 |
| 3 | 24 | 高星 明誠 佐々木 大樹 | リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 KONDO RACING | YH | | 52 | 1:50'43.829 | 20.127 | 8.765 |
| 4 | 1 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 64 | 52 | 1:50'48.916 | 25.214 | 5.087 |
| 5 | 36 | 関口 雄飛 坪井 翔 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 52 | 52 | 1:50'49.910 | 26.208 | 0.994 |
| 6 | 12 | 平峰 一貴 松下 信治 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 6 | 52 | 1:51'08.778 | 45.076 | 18.868 |
| 7 | 17 | 塚越 広大 ベルトラン・バゲット | Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING | BS | 52 | 52 | 1:51'09.229 | 45.527 | 0.451 |
| 8 | 38 | 立川 祐路 石浦 宏明 | ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 16 | 52 | 1:51'10.187 | 46.485 | 0.958 |
| 9 | 16 | 笹原 右京 大湯 都史樹 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | DL | 16 | 52 | 1:51'10.877 | 47.175 | 0.690 |
| 10 | 37 | 平川 亮 阪口 晴南 | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 54 | 52 | 1:51'11.882 | 48.180 | 1.005 |
| 11 | 8 | 野尻 智紀 福住 仁嶺 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 26 | 52 | 1:51'14.527 | 50.825 | 2.645 |
| 12 | 14 | 大嶋 和也 山下 健太 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 70 | 52 | 1:51'18.508 | 54.806 | 3.981 |
| 13 | 19 | 国本 雄資 宮田 莉朋 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 40 | 52 | 1:51'25.725 | 1'02.023 | 7.217 |
| 14 | *39 | ヘイッキ・コバライネン 中山 雄一 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 28 | 52 | 1:51'30.243 | 1'06.541 | 4.518 |
| ---- 以上規定周回数(70% - 36Laps)完走 ---- |
| - | 64 | 伊沢 拓也 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 4 | 7'21.128 | 48Laps | 48Laps |
■GT300クラス
FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 244 | 三宅 淳詞 堤 優威 | たかのこの湯GR Supra GT TOYOTA LEXUS RC F GT3 Max Racing | YH | 42 | 49 | 1:51'32.468 | - | - |
| 2 | 88 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | JLOCランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 21 | 49 | 1:51'39.138 | 6.670 | 6.670 |
| 3 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 27 | 49 | 1:51'45.756 | 13.288 | 6.618 |
| 4 | 9 | ケイ・コッツォリーノ 横溝 直輝 | PACIFIC NAC CARGUY Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing | YH | 12 | 49 | 1:52'05.832 | 33.364 | 20.076 |
| 5 | 5 | 平木 湧也 平木 玲次 | マッハ車検GTNET MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | | 49 | 1:52'07.206 | 34.738 | 1.374 |
| 6 | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | YH | 9 | 49 | 1:52'07.795 | 35.327 | 0.589 |
| 7 | 55 | 高木 真一 佐藤 蓮 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 33 | 49 | 1:52'08.044 | 35.576 | 0.249 |
| 8 | 56 | 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 72 | 49 | 1:52'10.565 | 38.097 | 2.521 |
| 9 | 2 | 加藤 寛規 阪口 良平 | muta Racing Lotus MC LOTUS EVORA MC muta Racing INGING | BS | 63 | 49 | 1:52'17.754 | 45.286 | 7.189 |
| 10 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 48 | 49 | 1:52'19.083 | 46.615 | 1.329 |
| 11 | 10 | 星野 一樹 石川 京侍 | GAINER TANAX with IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 21 | 49 | 1:52'24.554 | 52.086 | 5.471 |
| 12 | 6 | 片山 義章 本山 哲 | Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS Team LeMans w/MOTOYAMA Racing | YH | | 49 | 1:52'24.966 | 52.498 | 0.412 |
| 13 | 34 | 道上 龍 密山 祥吾 | Yogibo NSX GT3 Honda NSX GT3 Yogibo Drago CORSE | YH | | 48 | 1:50'33.192 | 1Lap | 1Lap |
| 14 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT TOYOTA GR Supra LM corsa | DL | 69 | 48 | 1:50'34.786 | 1Lap | 1.594 |
| 15 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 75 | 48 | 1:50'35.233 | 1Lap | 0.447 |
| 16 | 87 | 松浦 孝亮 坂口 夏月 | グランシードランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | | 48 | 1:50'38.571 | 1Lap | 3.338 |
| 17 | 96 | 新田 守男 小高 一斗 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 15 | 48 | 1:50'51.707 | 1Lap | 13.136 |
| 18 | *52 | 吉田 広樹 番場 琢 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 66 | 48 | 1:50'51.917 | 1Lap | 0.210 |
| 19 | 50 | 加納 政樹 柳田 真孝 | ARNAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 Arnage Racing | YH | | 48 | 1:50'54.311 | 1Lap | 2.394 |
| 20 | 35 | ショーン・ウォーキンショー ジュリアーノ・アレジ | arto RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 arto Ping An Team Thailand | YH | | 48 | 1:50'55.387 | 1Lap | 1.076 |
| 21 | 21 | 川端 伸太朗 篠原 拓朗 | Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS Audi Team Hitotsuyama | YH | | 48 | 1:50'55.614 | 1Lap | 0.227 |
| 22 | 360 | 青木 孝行 内田 優大 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | | 48 | 1:50'56.625 | 1Lap | 1.011 |
| 23 | 25 | 松井 孝允 佐藤 公哉 | HOPPY Porsche Porsche 911 GT3 R HOPPY team TSUCHIYA | YH | 27 | 48 | 1:51'06.241 | 1Lap | 9.616 |
| 24 | 31 | 嵯峨 宏紀 中山 友貴 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | | 48 | 1:51'07.758 | 1Lap | 1.517 |
| 25 | *7 | 荒 聖治 山口 智英 | Studie PLUS BMW BMW M6 GT3 BMW Team Studie × CSL | YH | | 48 | 1:51'14.100 | 1Lap | 6.342 |
| 26 | 11 | 平中 克幸 安田 裕信 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 75 | 48 | 1:51'24.161 | 1Lap | 10.061 |
| 27 | 48 | 田中 勝輝 富田 竜一郎 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 48 | 1:51'58.744 | 1Lap | 34.583 |
| 28 | *22 | 和田 久 城内 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 47 | 1:51'08.921 | 2Laps | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(70% - 29Laps)完走 ---- |
| - | *18 | 小林 崇志 名取 鉄平 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 9 | - | D.N.S | - | - |
- Fastest Lap(GT500): CarNo.64 伊沢拓也(Modulo NSX-GT)(2/4) 191.65km/h
- Fastest Lap(GT300): CarNo.244 三宅淳詞(たかのこの湯 GR Supra GT) 2'01.217 (3/24) 172.46km/h
- CarNo.39(ヘイッキ・コバライネン)は、SpR.26-11(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.7(山口智英)は、SpR.29-10(ウォームアップ中の赤旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.18は、SpR.25-6(ウォームアップ中のホイールの脱落)により、罰金100,000円を科す。
- CarNo.22(和田久)は、SpR付則-4 2.2(FCY中の速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.52(番場琢)は、SpR.26-11(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.7は、SpR.27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
2021オートバックス スーパーGT第3戦「FUJIMAKI GROUP鈴鹿GT300kmレース」のウォームアップ走行が8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたが、130Rでクラッシュが発生したため、残り1分30秒で赤旗が提示され、セッションはそのまま終了となった。
ウォームアップ走行は午後1時10分にコースオープン。各車決勝に向けて最後の調整に取り掛かる。
序盤トップに立ったのは#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)で1'51.305。これを残り4分で#12平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)が1'51.206で上回る。#12平峰は次の周でも1'50.708とタイムをさらに上げてきた。続いて#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'50.913を出して2番手に上がってきた。
GT300クラスは#96新田守男/小高一斗組(K-tunes RC F GT3)
が2'00.919でトップタイム。#7荒聖治/山口智英組(Studie PLUS BMW)が2番手につけている。
ところが残り時間2分を切ったところで#18名取鉄平(UPGARAGE NSX GT3)が、右フロントタイヤの脱落により130Rでコントロールを失ってコースオフ、バリアに突っ込む大クラッシュが発生。これにより赤旗が提示され、ウォームアップ走行はそのまま終了となった。
名取はその後FROの手を借りてクルマを降りたが、車両回収やコース補修などのため、スタート進行は当初予定より10分遅れとする、との決定がレースコントロールより出された。
これにより第3戦決勝のスタート時刻は午後2時40分に変更された。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
8月22日、スーパーGT第3戦が行われている鈴鹿サーキットで恒例のドライバートークショーが開催された。
今回出席したのはGT500クラスポールポジションの#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)、予選2位の#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、そして予選3位の#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)。
GT300クラスはポールポジションの#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)、予選2位の#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)、そして予選3位の#244三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)だ。
各ドライバーのコメントは以下の通り。
- 三宅淳詞(Max Racing)
「初めまして三宅淳です。去年からスーパーGTに参戦していますが、今年はそれに加えてスーパーフォーミュラ・ライツとスーパー耐久にも参戦させていただいてます」
「(昨日の予選について)Q1で堤選手が全体のトップタイムで、クルマの調子がいいのはわかっていたので僕も頑張ったんですけど、最後の最後で逆転されてしまいました。自分としても悔しい予選になりましたし、チームにも申し訳ないなと思いました」
「(チームメイトの堤選手との関係は)走りの面でも速い部分についても二人は違うので、互いに話し合っていい方向に進んでいるのではないかと思います。堤選手はゴルフが上手なので、コーチとして指導してもらっています」
- 平木湧也(TEAM MACH)
-
「もともとマザーシャシーは鈴鹿が得意ですが、ここ1、2年で重量が増えてしまって、公式練習でも21番手でしたし、今週末は厳しいのかなと思っていましたが、いろいろセットアップしていったらいい方向に行きました。弟もQ1をギリギリで通過してくれたので」
「(弟の玲次選手について)今まで4歳と3歳からずっと一緒にレースしてきたので、走り方の癖はお互い理解しています。レース中は喧嘩しないように気をつけたいと思います」
- 井口卓人(R&D SPORT)
-
「前戦のもてぎは色々考えて準備してきたものが外れてたので、今回は準備してきたものが全て噛み合ったのが嬉しかったです」
「(決勝の見通しは)わかりません。天気もどうなるかわからないし、今年は一発は速いのに決勝で苦労しているので、今回も色々考えて準備してきています。できればドライで走りたいなという気持ちでいっぱいです」
「(ダンロップタイヤの進化について)ここ二、三年でチームもタイヤに対する理解を深めましたし、ダンロップさんの方もいろんな提案をしてくれます。スープラもダンロップになって、全てが同じではないんですけど、いろんなイメージがついてきて、いろんなトライができています」
- ロニー・クインタレッリ(NISMO)
-
「(予選を振り返って)今回は練習走行からクルマの調子がよくて。去年のレースからの流れを振り返ってもダンロップが速いのはわかっていたので、我々は予選でなるべく上位につけたいと思っていました。3位というのは決勝に向けてもいい結果ですし、ニッサン勢が久々に全車Q1を突破したので、ファンの皆さんにいいパフォーマンスを見せられたなと思います。決勝もみんなで力を合わせて頑張ります」
「僕と次生選手はいつも指定されてるレストランで食事をしていますが、昨日は鈴鹿のイタリアンレストランに行ったので、元気いっぱいです」
- 大湯都史樹(TEAM Red Bull MUGEN)
-
「(予選を振り返って)今も悔しい思いは持っていますけど、昨日の夜から今日に向けて、決勝への準備をしっかりしてきていますし、いい走りを見せられるようにと考えています」
「ダンロップとしても、ホンダとしても1-2取れたのは良かったと思います。でも同じ状況なら前に出たかったです。伊沢選手がすごいアタックをしたので、僕は叶いませんでした」
「(YouTubeについて)現地になかなか来れないファンの方も多いと思うので、そういう方にも楽しんでいただければと思ってやっています。今日もバモスっていう軽のワンボックスで鈴鹿にきているので、皆さんに期待していただければと思います」
- 伊沢拓也( Modulo Nakajima Racing)
-
「(予選を振り返って)いろいろありましたが、無事にポールポジションを取れて良かったなと思います。同じタイヤを履く16号車が隣にいますが、スーパーフォーミュラを見ても大湯選手は異次元に速いなと思っています。それを押さえてポールを取れたのは、間違い無く僕の力では無くチームの力だと思います。今年ここまで16号車に負けてるな、と感じる部分が多々あった中で、今回鈴鹿でそれを逆転できたというところに大きな意味があるなと思っています」
「もちろん僕らも優勝を目指して、去年までとは違うタイヤの作り方をしてきて、それが前回のもてぎぐらいから力を発揮するようになってきました。今回どうなるかわからないんですけど、昨年よりは非常に期待を持っています」
「(去年は勝ったら髪をダンロップ色に染める、と言っていたが)やはり子を持つ親としてしっかりした姿を見せたいと思うので、今年は勘弁してください」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
2021年FIA-F4選手権第4戦の決勝が8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2番手からスタートした#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が自身初のFIA-F4優勝をものにした。
(天候:曇り コース:ドライ)
第4戦決勝は午前8時45分より11周で行われた。天候は曇りだが、前日と違って空は明るく、青空も僅かに顔を見せる中での戦いとなった。
ホールショットは#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)。2位に#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3位に#5小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング)が続き、予選2番手の#36荒川は4位に後退してしまった。
その後はトップの#6木村から8位の#38清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4)
までが0.3~0.5秒の間隔を保って周回を重ねていくが、4周めに入ったところで#35野中と#5小出の差が少し開き始め、トップ争いは2台に絞られた格好になる。
しかし5周目の逆バンクで#33慶原克律(ATEAM Buzz Racing F110)がスピン、グラベルに捕まったため、6周目からセーフティーカー(SC)が導入された。
SCは7周目にピットイン。8周目から追い越し可能となる。
すかさず1コーナーでアウトから#6木村に並びかけた#35野中だったが、2コーナー手前でコースを飛び出してしまう。その後方にいた#5小出も行き場を失ってスピンアウト。これにより#6荒川が2位に浮上、3位に#7太田、4位に#40元嶋が浮上した。さらに元嶋はこの周のスプーンで7太田を抜いて3位に上がるが、太田も9周目の1コーナーでアウトから元嶋を抜き返して3位を奪い返した。
レースはそのままトップ#6木村、2位#36荒川、3位#7太田の順でチェッカーを受けるが、#6木村はリスタート時の#35の野中との攻防において危険なドライブ行為があったとされて5秒加算のペナルティを受けてしまった。
その結果優勝は#36荒川、2位#7太田、そして#40元嶋が待望の初表彰台を得ることとなった。
インディペンデントカップは最後尾スタートとなった#11ヒロボン(Rn-sports Andare)が第3戦同様に序盤から激しい追い上げを見せて5周目までに2位にジャンプアップ、その後もトップの#3 佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)と接戦を繰り広げたが、#3佐藤は最後まで付け入る隙を与えずにトップでフィニッシュ。待望の今季初優勝を挙げた。
次戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。9月11日に第8戦、第9戦が、12日に第10戦が行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 36 | | | 荒川 麟 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 11 | 26'58.333 | - | - |
| 2 | 7 | | | 太田 格之進 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 11 | 27'01.486 | 3.153 | 3.153 |
| 3 | 40 | | | 元嶋 成弥 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 11 | 27'01.856 | 3.523 | 0.370 |
| 4 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 11 | 27'02.293 | 3.960 | 0.437 |
| 5 | *6 | | | 木村 偉織 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 11 | 27'02.792 | 4.459 | 0.499 |
| 6 | 37 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 11 | 27'03.140 | 4.807 | 0.348 |
| 7 | 35 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 11 | 27'05.511 | 7.178 | 2.371 |
| 8 | 62 | | | 松澤 亮佑 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 11 | 27'07.247 | 8.914 | 1.736 |
| 9 | 97 | | | 岩澤 優吾 | BJ Racingスカラシップ Bionic Jack Racing | 11 | 27'07.419 | 9.086 | 0.172 |
| 10 | 16 | | | 大滝 拓也 | Media Do影山Giddy UP Media Do Kageyama Racing | 11 | 27'08.415 | 10.082 | 0.996 |
| 11 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MDFactory KRac Motorsorts | 11 | 27'09.476 | 11.143 | 1.061 |
| 12 | *77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 11 | 27'09.486 | 11.153 | 0.010 |
| 13 | 98 | | | 岡本 大輝 | BJ Racing Bionic Jack Racing | 11 | 27'09.767 | 11.434 | 0.281 |
| 14 | 3 | IC | 1 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 11 | 27'12.454 | 14.121 | 2.687 |
| 15 | 11 | IC | 2 | ヒロボン | Rn-sports Andare Rn-sports | 11 | 27'13.126 | 14.793 | 0.672 |
| 16 | 44 | IC | 3 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 11 | 27'13.802 | 15.469 | 0.676 |
| 17 | 43 | IC | 4 | DRAGON | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 11 | 27'14.055 | 15.722 | 0.253 |
| 18 | *63 | IC | 5 | 鳥羽 豊 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 11 | 27'18.820 | 20.487 | 4.765 |
| 19 | 38 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 11 | 27'22.230 | 23.897 | 3.410 |
| 20 | 2 | IC | 6 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team TCS RACING TEAM | 11 | 27'23.899 | 25.566 | 1.669 |
| 21 | 32 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 11 | 27'25.638 | 27.305 | 1.739 |
| 22 | 86 | IC | 7 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 11 | 27'26.298 | 27.965 | 0.660 |
| 23 | 18 | IC | 8 | 堀田 誠 | ムータレーシング AKILAND RACING | 11 | 27'26.896 | 28.563 | 0.598 |
| 24 | 71 | IC | 9 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 11 | 27'32.373 | 34.040 | 5.477 |
| 25 | 96 | IC | 10 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングアキランド AKILAND RACING | 11 | 27'54.666 | 56.333 | 22.293 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ---- |
| - | 24 | IC | - | 碓井 ツヨシ | C.O.B-KART TSUYOSHI USUI | 8 | 21'28.562 | 3Laps | 3Laps |
| - | 5 | | | 小出 峻 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 7 | 18'19.892 | 4Laps | 1Lap |
| - | 99 | IC | - | 近藤 善嗣 | アンドIoTくじらRn-sports Rn-sports | 7 | 18'33.133 | 4Laps | 13.241 |
| - | 23 | IC | - | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 7 | 18'44.805 | 4Laps | 11.672 |
| - | 33 | IC | - | 慶原 克律 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 4 | 9'22.470 | 7Laps | 3Laps |
| - | *31 | | | 鶴田 哲平 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | | 失格 | - | - |
- Fastest Lap: CarNo.37 奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4) 2'09.358 (10/11) 161.679km/h
- CarNo.63は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ホワイトラインカット)により、訓戒とした。
- CarNo.6は、FIA-F4競技規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に5秒を加算した。
- CarNo.77は、FIA-F4競技規則第19条2.(安全確認)違反により、競技結果に5秒を加算した。
- CarNo.31は、FIA-F4競技規則第23条1.(タイヤマーキング)違反により、失格とした。
GT500クラスポールポジション #64Modulo NSX-GT
- 伊沢拓也( Modulo Nakajima Racing)
- 「(どうしてコースアウトしたのか)ちょっとわかんないです。タイヤはウォームアップからいい状態だったので、そんなことになるとは思ってなくて。今は頭がパニックです。今シーズンは昨年ほどのスピードを見せられていなくて、前半戦はしんどい時期があったんですけど、今回鈴鹿で合わせ込むことができましたし、なんといっても今年一緒にやり始めた16号車と1-2を取れたのは、僕らにとってもダンロップさんにとっても最高の結果だと思います。多分今日は僕だけが落ち込むのかなと思っています」
「朝から調子は良かったんですけど、Q1の大津選手のタイムがとんでもなく速くて、僕はそこに届かなかったので、反省するところばっかりです。ピットに戻るまでずっと中嶋さんんに無線で怒られてましたし」
- 大津弘樹( Modulo Nakajima Racing)
- 「このタイヤに合うマシンをチームが仕上げてくれたことがポールにつながったと思うので、チーム全員で取れたポールポジションだと思います」
「もちろん僕たちが得意としている鈴鹿でポールを取ることはチームの目標でした。でもレースになると天候もそうですし、僕たちがタイヤをどう持たせるかも大事な要素になってくるので、明日の決勝は一番前からスタートして、一番前でゴールできるように全力を尽くしていきたいと思います」
GT300クラスポールポジション #61SUBARU BRZ R&D SPORT
- 山内英輝(R&D SPORT)
- 「本当にスバルファンのみなさんのおかげです。ありがとうございます」
「僕たちはここからが本当の勝負だと思ってます。明日の決勝が大きな課題だと思っているので、明日ベストを尽くせるように、今日中にしっかり取り組んでいきます」
- 井口卓人(R&D SPORT)
- 「もてぎの惨敗具合が悔しくて、みんなここまで努力してきました。それが実ってすっげえ嬉しいです」
「明日も天候がどうなるかわかりませんけども、まずこの鈴鹿でレースをさせていただいていることが幸せなことだと思うので、そのお返しができるように。笑顔で終われるように精一杯頑張ります」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2021オートバックス スーパーGT第3戦「FUJIMAKI GROUP 鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が8月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500は#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)、GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。天候は曇りだが僅かに青空も出てきた。路面はドライだが、競技団からはウェット宣言が出されていた。
予選Q1 GT500は#64大津弘樹がダントツの1分44秒台でダンロップ勢が1-2
GT500クラスは午後3時3分より10分間の走行。上位8台がQ2進出の権利を得る。
アウトラップに続いて1周のウォームアップを行い、3周目からアタックに入るドライバー、ウォームアップを2周行うドライバーとそれぞれ判断の分かれる予選となった。
まずは#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)がウォームアップ1周で1'44.733と、いきなりコースレコードにコンマ4秒と迫る圧巻のタイムを叩き出してトップに躍り出る。
続いて#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)がウォームアップを2周行って1'45.590で2番手に。
#24佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)もウォームアップを2周で4周目に1'45.727で3番手。#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)が1'45.761で4番手だ。以下#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)、#3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、#17塚越広大(Astemo NSX-GT)と続き、#12平峰一貴(TEAM IMPUL)までがQ2に進出した。
開幕から好調だったGRスープラ勢は、それゆえに重くなるサクセスウェイトの影響を受けたか、全車がQ1落ちという結果となった。
前回優勝の#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)も64kgのサクセスウェイトが影響してか11番手に終わっている。
GT300クラスは今回もA、Bの2グループに分かれて走行し、各グループの上位8台がQ2に進出する。
Aグループはまず61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'58.376をマーク。#48富田竜一郎(植毛ケーズフロンティアGT-R)も1'58.685で2番手につけ、#30織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が1'58.795で3番手。
61井口は次の周でも1'58.205とタイムをさらに縮めてトップでQ2進出を果たした。
#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は72kgのサクセスウェイトを積みながらも1'59.205で8番手につけていたが、終了間際に#5平木玲次(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)が1'59.132で8番手に滑り込んできて、惜しくもノックアウトされてしまった。#55佐藤蓮(ARTA NSX GT3)もアタックラップのスプーンカーブでオーバーランしたことが祟って11番手に終わっている。
続いてBグループは午後2時47分に走行開始。ここで#96新田守男(K-tunes RC F GT3)はトラブルにより予定外のピットインを余儀なくされることに。新田は早々にクルマを降り、96号車の予選は1周もアタックをしないままに終わった。
コース上では#244堤優威(たかのこの湯GR Supra GT)がいきなり1'57.567を叩き出してトップに立つ。この時点での2番手は#21川端伸太朗(Audi Team Hitotsuyama)だったが、タイムは1'58.787。それを#10石川京侍(GAINER TANAX with IMPUL GT-R)が1'57.666で上回って2番手に浮上。#6本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)は1'58.940をマークしてこの時点で4番手とまずまずの位置だ。
さらに#2加藤寛規(muta Racing Lotus MC)が1'58.471、それを#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)が上回って1'58.349。最後に#7荒聖治(Studie PLUS BMW)が1'58.313で3番手でQ2進出を果たした。6号車も最終的に8番手に踏みとどまり、Team LeMans w/MOTOYAMA Racingは今季初のQ2進出を果たした。
予選Q2 コースアウトのハプニングを乗り越え、#64伊沢拓也がPP獲得!
GT500クラスの予選Q2は午後3時41分より10分間で行われた。天候は次第に回復してきて、路面を陽射しが照らすまでになった。
真っ先に動いたのは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)。続いて#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が相次いでコースインしていく。GT-R勢は少し遅れてピットアウト。#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
は残り7分で一番最後にコースに出ていった。
この時コース上ではウォームアップ中の#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)がダンロップコーナーでコースオフするまさかのハプニングが発生していた。しかしなんとか自力でコースに復帰した伊沢は、アタックに入るやセクター1から圧倒的な速さで走り続け、1'45.128を叩き出した。
続いて#23クインタレッリが1'45.710、それを#16大湯が上回り、1'45.349で2番手に飛び込んできた。4番手は#24高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)で1'45.861だ。以下#8野尻、#17ベルトラン・バゲット(Astemo NSX-GT)、#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)と続き、#12松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)
が8番手という結果となった。
GT300クラスの予選Q2は午後3時23分より10分間で行われた。
まずは#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がウォームアップ1周でアタックを行い、1'57.322を記録。#244三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)もウォームアップ1周に続いて1'57.875を記録し2番手につける。
#61山内は次の周にもアタックを継続したが、ここにきて路面温度が上昇したのか、区間タイムの更新はなく1'57.763に終わった。
そして#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)が1'57.821で2番手に浮上、#244三宅はチェッカーを待たずにピットに戻ったが、それでも3番手で明日の決勝に臨むことになった。
これにより、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が第2戦富士に続いて今季2度目のポールポジションに。終わってみればGT500、GT300ともにダンロップタイヤユーザーがPPを獲得するという結果となった。
スーパーGT第3戦決勝は8月22日の午後2時30分より52周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
2021年FIA-F4選手権第3戦の決勝が8月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)が今季2勝目を挙げた。
(天候:雨 コース:ウェット)
スタート進行の最中に降り始めた小雨のため、第3戦決勝は当初予定時刻より10分遅れの午後1時35分にセーフティーカー(SC)の先導でスタートした。周回数は11だ。
この時点での路面はハーフウェットだったが、9番手スタートの#40元嶋成弥(SACCESS RACING)を除く上位11人がスリックタイヤを選択。元嶋はグリッド上でウェットに履き替えてレースをスタートした。
SCは2周目にピットイン。3周目から追い越しが可能となる。1コーナーにトップで飛び込んだのはポールポジションの#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)、2位は#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)とここまではスターティンググリッド通りだったが、130Rでアウトから予選3番手の#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が#35野中をオーバーテイク、続いてシケインの進入で予選4番手の#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)もアウトから#35野中を抜き去り、それぞれ2位、3位に浮上する。
さらに#7太田は6周目の1コーナーで#36荒川のアウトに並びかけ、2コーナーの立ち上がりで前に出ると、一気にトップの#6木村に迫っていく。中盤から雨が強まってきた影響からか、#6木村のペースが上がらない。
その後方では予選5番手の#5小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング)が130Rでアウトから#35野中を、続くシケインの進入ではインから#36荒川を抜き去って3位に浮上、ここでHFDP勢が1-2-3の状態となる。
そして7周め。#7太田は130Rアウトから#6木村に並びかけてトップに躍り出た。木村も離されまいと懸命に食らいつくが、その背後には#5小出も迫ってきた。
しかしその後方でインディペンデントカップの#44今田信宏(JMS RACING with B-MAX)と#63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が接触。#63鳥羽がグラベルに捕まってしまったために再びSCが導入されることとなった。
車両回収ののち、レースはファイナルラップになってようやくリスタートとなる。その頃には雨も止み、路面は次第に乾いてきていた。
するとそれまで苦しい走りを強いられてきた#6木村が息を吹き返し、トップの#7太田を激しく攻め立てていった。ヘアピンでアウトから、続くスプーンでもアウトから並びかけてくる#6木村を巧みに押さえ込んだ#7太田だったが、#6木村はついに130Rで#7太田をアウトから抜き去ってトップを奪い返し、そのままフィニッシュラインに飛び込んだ。
2位は#7太田。#5小出が3位とHFDP勢が表彰台を独占する結果となった。
#6木村偉織の優勝は第1戦富士以来。今季2勝目だ。
またインディペンデントカップは予選でのコースオフで27番手スタートとなった#11ヒロボン(Rn-sports Andare)が見事な追い上げでクラストップに浮上しただけでなく、総合でも11位という圧倒的な速さを見せ、第7戦もてぎに続いて今季3勝目をものにしている。
FIA-F4選手権第4戦決勝は8月22日午前8時45分より11周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO