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2009年11月

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ決勝 MOTUL AUTECH GT-R、惜しくもチャンピオンを逃す (NISMO)

 最終戦となったこのレースには、首都圏一円から集まった35,000人もの観客でにぎわった。時々日差しがこぼれる曇り空のもと250kmの決勝レースがスタートした。今回は最終戦のため、各車ともハンディウエイトは無しで、レース距離も通常より50km短い設定となった。気温は20度で、路面はドライであった。選手権ポイント首位でこのレースに臨んだ「MOTUL AUTECH GT-R」(#1 本山哲/ブノワ・トレルイエ)は予選5位からトレルイエがスタート。「早い段階で上位に上がる作戦を取る」とニスモの鈴木豊監督がレース前に語っていたように、トレルイエは序盤からアグレッシブに上位車を攻め、4位の#38 レクサスSC430とスリリングな4位争いを繰り広げた。4周目には#38 SC430を抜き4位となったが、激しい攻防のためタイヤ摩耗が進み、やがてスローダウンを余儀なくされることに。我慢して18周目のピットインを目指したが、持ちこたえられずにピットイン予定の周回にタイヤがパンク。その後、バーストしたタイヤがフロントフェンダーを壊し、ピットインして修理することとなった。この時点で優勝争いからは離脱してしまう。修理完了後本山がコースに戻り、14位でレースを終えた。この結果、本山哲はドライバー部門の年間3位、ニスモはチーム部門の3位となった。

 10番グリッドからレースをスタートした「IMPULカルソニックGT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)は、スタートドライバーの松田が1周目に#100 NSXに接触されてスピン。GT500隊列の最後尾に後退してしまう。大きなダメージなくレースに戻った松田はハイペースで周回を重ね、ポジションアップを図った。その甲斐あって21周目には8位にまで上がってきていた。その後暫定4位となって30周目にピットイン。フィリップにドライバー交代した。レース中盤を8位で走行したフィリップは着実にラップを重ね、35周目に起きたGT300車両のオイルリークトラブルとその後のセイフティカーランを経て、8位のポジションを確かなものとした。レース終盤に上位車がコースオフし、7位に上がってそのままチェッカーフラッグを受けた。

 序盤、オリベイラが勢いに乗った走りを見せた「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は、予選12位からスタートして23周目には3位に浮上。今回のレースで賭けに出たKONDO RACINGは、ピットイン時にタイヤ交換せずにタイムロスを短縮する作戦を実行。しかし、7位でレースに戻ったのち、荒は淡々と丁寧に走行を続けたが、終盤にはタイヤグリップが不足するようになって11位完走。予選7位の「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は、安田が初めてストートドライバーを担当。しかし、タイヤがコンディションにマッチせず、序盤からペースが上げられない苦しい展開となった。後半を受け持ったクインタレッリも淡々とクルマを運び、12位完走を果たした。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ 優勝ドライバーのコメント

091108winner

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX
ラルフ・ファーマン
スタートで少しミスをして1コーナーをワイドに回ってしまったために、アンドレにトップを奪われてしまいました。ですが僕らはハードタイヤをチョイスしたにもかかわらず、彼らと同じペースで走れていたので、当初29周目ではいるはずだったピットストップを33周まで引き伸ばして、トップを奪い返すことが出来ました。
ここ3戦は非常にレース内容もよく、チームはグレートな仕事をしてくれていたと思いますし、大きなチャンスも貰いました。
来年からNSXに乗れなくなるのは残念です。本当に素晴らしいクルマでした。
でも来年はホンダにとっても僕らにとっても大きなチャレンジになるので、期待しています。

伊沢 拓也
今週末は本当に今までにないようなプレッシャーを感じていましたが、チームがすごく良いクルマを用意してくれたし、今までNSXに関わってきた人たちの気持ちや、ファンの皆さんの応援が僕らを後押ししてくれました。
僕自身は1周1周無我夢中で走りました。SCの手順が分からなかったので、無線で聞きながら走りました。
今までチームには迷惑をかけたこともあったし、ラルフ選手からは多くのことを学びましたから、今日は成長したところを見せたいという気持ちで走りました。

GT300クラス優勝 #81ダイシンアドバンFerrari
青木 孝行
最後に勝てて、良いシーズンオフを送れるのが嬉しいです。
前回の優勝も嬉しかったけど、今回も同じくらい嬉しいです。
SCはだいぶ余計で(笑)、僕らにとっては迷惑でしたけど、それは行っても仕方がないことなので。
他のチームの多くがタイヤ無交換でいく中、ウチとセブンだけが4本交換だったので、最初から警戒していましたが、やはり追い上げてきました。自分のペースを守って走っていれば抜かれることはないとは思っていましたが、レースは何があるか分からないので、ミスをしないように走ることを心がけました。

藤井 誠暢
昨日は嬉しかったんですが、今までポールを取ったレースは勝てていなかったので、今日ここに来られたことがすごく嬉しいです。 ピット作戦は0本交換とか2本交換とか事前に色々考えていたんですけど、セブンが思ったより速かったので、スタートしてからはそんな作戦を考えている余裕もなく、とにかくプッシュして走りました。
いつもセブン無交換なので、ピットストップで前に出られるとヤバいなと思い、0本交換か2本交換かと考えましたが、大八木さんの判断で4本交換で行くことになり、結果的にそのお陰で最後まで逃げ切ることが出来ました。
接戦にならないつもりでトップを走っていたのに、SCのせいであぶないところでしたね。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/08) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150018ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS531:43'30.913
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS538.829
3500317KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS539.010
450046ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS5310.440
5500539DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL5312.653
6500632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL5313.417
7500712IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS5319.213
85008100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS5325.402
9500935KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS5326.900
105001018ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS5327.811
115001124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH5338.254
12500123HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI5342.655
135001338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS531'29.331
14300181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH494Laps
1530027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH494Laps
16300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH494Laps
17300411JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH494Laps
18300574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI494Laps
19300631avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾 恭輔
YH494Laps
20300746エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH494Laps
21300866triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH494Laps
22300926UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH16494Laps
233001052KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH494Laps
243001188triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH494Laps
25500141MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS485Laps
2630012112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
大井 貴之
澤圭太
KH485Laps
273001310JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH485Laps
283001443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI476Laps
29300155マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH449Laps
30300162アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH4310Laps
---- 以上規定周回数(GT500:37Laps / GT300:34Laps)完走 ----
-300-55J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH3122Laps
-300-*4BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
イゴール・スシュコ
伊藤 善博
YH3023Laps
-300-87giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1736Laps
-300-62R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
山野 哲也
密山祥吾
YH1538Laps
-300-666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH548Laps
-300-*808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH1350Laps
  • Fastets Lap(GT500): CarNo.36 PETRONAS TOM'S SC430 1'47.602 (3/53) 160.64km/h
  • Fastets Lap(GT300): CarNo.81 ダイシンアドバンFerrari 1'56.453 (3/49) 148.43km/h
  • 8番ポスト付近のオイル処理のため35周終了時点より、4周回セーフティカーを導入した。
  • CarNo.808は、2009 SGT SpR第34条2.(ピット作業時のエンジン停止)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、レースに復帰しなかったため未消化。
  • CarNo.4は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5違反(SC導入中のコースアウト)によりペナルティストップ10秒を課した。

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ決勝 NSXラストランはARTAのポール・トゥ・ウィン! タイトルは脇阪/ロッテラー組のものに

2009オートバックスSUPER GT第9戦「もてぎGT250kmレース」の決勝レースが11月8日、ツインリンクもてぎで行われた。
レースはエンジンブローした車両の吹き上げたオイルを処理するために途中セーフティーカーが入る荒れた展開となったが、ポールポジションからスタートした#8ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)がスタートで先行した#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)を巧みなピット戦術で抜き返し、NSXのラストランを見事勝利で飾った。
惜しくも2位に終わった脇阪/ロッテラー組だったが、#1モチュールGT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)がレース前半にタイヤバーストに見舞われてクラス最後尾に後退、ノーポイントに終わったため、合計ポイントで本山を逆転、見事2009年のドライバーズタイトルを獲得した。

GT300クラスは終盤まで熾烈なデッドヒートが繰り広げられたが、ポールポジションの#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)が終盤追い上げてきた#7M7MUTIARA MOTORS雨宮RX-7(谷口信輝/折目遼組)を0.416秒の僅差で退けて今季2勝目をものにした。
なおタイトルは3位でフィニッシュし合計85ポイントを計上した#19ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也組)が獲得した。
(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:35,000人)

091108GT500Final1

091108GT500Final2

091108GT500Start

091108GT500Final3

091108GT500Final4

091108GT500Final5

091108GT500Final6

091108GT500Final7

091108GT500Final8

091108GT500Final9

091108GT300Final1

091108GT300Final2

091108GT300Final3

091108GT300Final4

091108GT300Final5

091108GT300Final6

決勝レースは午後2時にローリング開始。
スタートでトップに躍り出たのは#36ロッテラー。#8ファーマンを1コーナーで大外から抜き去り、そのまま8号車を押さえて周回を重ねていく。
その後方では#38ZENT SCのリチャード・ライアンと#1モチュールGT-Rのトレルイエが接触も辞さない熾烈な4位争いを展開。
一旦はトレルイエが前に出たものの、ここでの激しいドライビングが祟ってか、#1モチュールGT-Rはレース距離の3分の1となる18周目に左フロントタイヤをバーストさせ、それが元でフロントフェンダーをも大破してしまう。
ポイントリーダーとして最終戦に臨んだ1号車だったが、このアクシデントによりガレージに戻されての修復作業を余儀なくされ、一気に最後尾に落ちてしまった。
この時点でタイトル獲得もほぼ絶望的になった。

トップを快走する36号車は23周終わりでピットイン。ステアリングを脇阪に委ねて29.7秒でピットアウトしていく。
代わってトップに立った8号車は、ファーマンが32周まで引っ張って漸くピットイン。タイヤ4本交換ながらも伊沢は見事36号車の前でピットアウト、冷えたタイヤで脇阪の猛追を凌ぎった。その差は33周終わりで僅か0.8秒だ。

#32エプソンNSXが33周終わりでピットインしたことによりGT500全車がルーティンストップを済ませた結果、トップは8号車のものとなった。

伊沢は徐々に脇阪とのギャップを広げにかかっていたが、#55J-TRUSTポルシェがエンジンブローしたために5コーナー周辺にオイルが撒き散らされ、これを処理するために36周目からセーフティーカーが導入されることとなった。
これで再び8号車と36号車はテール・トゥ・ノーズの状態に。

セーフティーカーは39周目でピットイン。レースは40周目から再開となった。
この時点でトップと2位の差は逆転不可能なものではなかったが、このままでもタイトル獲得が可能な脇阪は敢えてリスクを犯さず、2位のまま周回を重ねて53周を走り切った。
この結果、脇阪/ロッテラー組は15ポイントを獲得してシリーズポイントを88とし、ノーポイントに終わった本山を10ポイント上回って2007年以来のドライバーズタイトルを獲得した。
3位にはルーキー塚越広大の終盤の追い上げが実り、#17ケーヒンNSXが入ってこちらもラストランに花を添えた。

6台6名にタイトルの可能性を抱えてスタートしたGT300クラスは 、ポールの#81ダイシンフェラーリが悠々とトップを快走する一方で、タイトルのかかった2位以下のバトルは今回も混戦を極めた。
そうした中、燃費で不利な状況にあったはずの#7雨宮RX-7が今回はタイヤ4本交換で序盤からハイペースで飛ばす作戦を採り、2番手に躍り出る。ピットストップ直後には一旦#19ウェッズスポーツ、#2紫電、#11ジムゲイナーらの先行を許したが、これらタイヤ無交換作戦のチームに対し、ニュータイヤに熱が入って以降#7折目遼が逆襲に転じ、1台、1台とパスをしていって再び2位の座を奪い返した。

しかし今季優勝のない7号車は2位ではタイトル獲得に充分なポイントを得られないため、猛然とトップの81号車を追い上げにかかった。
そこへ前述の55号車のアクシデントによりSCが入ったため、一時20秒以上あったトップとの差は、レース再開時点で間に周回遅れを挟みながらも僅か4秒あまりとなった。

終盤#81青木を1秒以上上回るハイペースで追い上げた#7折目だったが、青木も途中からペースを上げて抵抗。最終的にはダイシンフェラーリが僅か0.416秒差で雨宮RX-7の追撃を退け、今季2勝目を挙げてシーズンを締めくくった。

これにより7号車のシリーズポイントは82となったが、19号車が11号車の猛追を退けて3位でフィニッシュしたため、織戸/片岡組が合計85ポイントで今季のドライバーズタイトルを獲得した。

2010年のスーパーGTは3月20-21日、鈴鹿サーキットで開幕する。
ホンダがNSXに代えてどんなクルマをデビューさせるのか、ドライバーラインナップがどのように変わるのか、注目点は今から盛り沢山だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ決勝グリッド/スターティングドライバー

■GT500 Class
 1
8 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS

 2
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS

 3
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS

 4
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路 / *リチャード・ライアン
BS

 5
1 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲 / *ブノワ・トレルイエ
BS

 6
18 ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
*道上 龍 / 小暮 卓史
BS

 7
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ / *安田 裕信
MI

 8
39 DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL

 9
17 KEIHIN NSX
HONDA NSX
*金石 年弘 / 塚越 広大
BS

10
12 IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS

11
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 細川 慎弥
BS

12
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH

13
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 中山 友貴
DL

14
35 KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明 / 大嶋 和也
BS



■GT300 Class
 1
81 ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行 / *藤井 誠暢
YH

 2
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
*新田 守男 / 高木 真一
MI

 3
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
*織戸 学 / 片岡 龍也
YH

 4
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝 / 折目 遼
YH

 5
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人 / *国本 雄資
MI

 6
88 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*松田 秀士 / 坂本 祐也
YH

 7
46 エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 柳田 真孝
YH

 8
11 JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 平中 克幸
YH

 9
87 giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之 / 和田 久
YH

10
26 UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*黒澤 治樹 / 阿部 翼
YH 16

11
2 アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規 / 吉本 大樹
YH

12
31 avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
*坂本 雄也 / 峰尾 恭輔
YH

13
66 triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦
YH

14
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
*玉中 哲二 / 赤鮫 オヤジ
YH

15
52 KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
*佐々木 孝太 / 関口 雄飛
KH

16
112 石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
*大井 貴之 / 澤 圭太
KH

17
55 J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
*山岸 大 / 小泉 洋史
YH

18
10 JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
*植田 正幸 / 川口 正敬
YH

19
4 BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
*イゴール・スシュコ / 伊藤 善博
YH

20
666 FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
*周防 彰悟 / 山下 潤一郎
KH

21
62 R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
*山野 哲也 / 密山 祥吾
YH

22
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢 / *田ヶ原 章蔵
YH 1



  • ドライバー名の'*'はスタートドライバー
  • CarNo.35は、嘆願書提出により大会審査委員会は決勝日のフリー走行の結果に基づき最後尾グリッドからの出走を認める。
  • CarNo.808は、2009 SGT SpR第14条違(マーキングなしのタイヤでコースイン)により、決勝グリッドを5位降格した。

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎフリー走行結果

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/08) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500135KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'45.630-163.637
250028ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'47.175 1.545161.278
3500339DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'47.302 1.672161.087
4500436PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'47.337 1.707161.035
550051MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'47.501 1.871160.789
650066ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'47.537 1.907160.735
7500718ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'47.601 1.971160.639
8500812IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS1'47.736 2.106160.438
95009100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS1'47.895 2.265160.202
10500103HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'48.067 2.437159.947
115001117KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS1'48.115 2.485159.876
125001238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'48.339 2.709159.545
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL1'48.922 3.292158.691
145001424HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH1'49.334 3.704158.093
15300181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH1'56.12910.499148.843
1630027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'56.78511.155148.007
17300311JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH1'56.99911.369147.736
1830042アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH1'57.01011.380147.722
193005*808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH11'57.03011.400147.697
20300643ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'57.25111.621147.418
21300746エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'57.42311.793147.203
22300826UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH161'57.59011.960146.993
23300987giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH1'57.90312.273146.603
243001055J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'58.02912.399146.447
253001119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'58.12012.490146.334
263001252KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH1'58.43212.802145.948
273001310JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'58.48412.854145.884
283001488triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'58.50712.877145.856
293001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH1'58.66013.030145.668
303001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI1'58.70213.072145.616
31300175マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'58.82713.197145.463
323001866triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'59.14813.518145.071
3330019112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
大井 貴之
澤圭太
KH1'59.40213.772144.763
34300204BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
イゴール・スシュコ
伊藤 善博
YH2'00.24314.613143.750
353002162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
山野 哲也
密山祥吾
YH2'01.16615.536142.655
3630022666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'01.50215.872142.261
  • CarNo.808は、2009 SGT SpR第14条違反(マーキングなしのタイヤでコースイン)により、決勝グリッドを5位降格とする。

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎフリー走行 最後尾スタートのKRAFT SCがトップタイム! GT300はここでもダイシンが速さを見せつける

スーパーGT第9戦「もてぎGT250kmレース」の決勝前フリー走行は、昨日メカニカルトラブル により惜しくも予選不通過となった#35KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)が1分45秒630と2位 以下を1秒半も突き放す圧倒的な速さをみせてトップタイム。
GT300クラスはポールシッターの#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)がここで もトップタイムを記録し、ここでも速さを見せつける結果となった。

091108FreeGT500

091108FreeGT300

決勝日を迎えたツインリンクもてぎは薄曇り。少し肌寒さを感じさせる天候の下、フリー走 行は午前8時45分より30分間で行われた。
ポールシッターの#8ARTA NSXが開始数分でトップに立つが、タイムは1分47秒175と、あくまで 決勝を想定したペースに留まる。その証拠に、上位8台までが47秒台と1秒以内にひしめく展開 だ

一方、プロペラシャフトのトラブルにより予選1回目で基準タイムをクリアできなかった35 号車は開始10分過ぎで漸くコースインすると、見る見るうちにペースアップ。
1分46秒836でトップに躍り出ると、続くラップで1分45秒630とほぼ予選並みのタイムを記録。 最後尾スタートながら大逆転に期待のかかる仕上がりだ。
結局GT500クラスは、この#35KRAFT SCを筆頭に、#8ARTA NSX、#39サードSC、#36ペトロナスSC 、#1モチュールGT-Rが僅差で続く結果となった。

GT300クラスは走り始めは#7M7 MUTIARA MOTORS雨宮RX-7がトップに立っていたが、開始10分 過ぎにポールシッターの#81ダイシンフェラーリがトップに躍り出た。
2位以下は#7雨宮RX-7、#11ジムゲイナーフェラーリ、#2紫電、#808初音ミクBMW Z4の順で、ポ イントリーダーの#19ウェッズスポーツIS350は11番手に終わっている。

第9戦決勝はこのあと午後2時から53周、250kmのスプリントで行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ ポールシッターのコメント

091107PP

GT500クラス #8ARTA NSX
ラルフ・ファーマン
本当に良い一日でした。朝からクルマはすごく良かったです。公式練習では少しオーバーステア気味でしたが、予選ではアンダーステアに変わっていて丁度よかったです。
今年は大変な時期もありましたが、明日は良い結果で終われるように精一杯頑張ります。
NSXは素晴らしい時代を築いてきたと思います。来年のクルマはフロントエンジンになりますが、楽しみにしています。
17ポイントのビハインドですから、まずは勝たなければなりません。他のクルマのポジションによってはチャンピオンの可能性も出てきますので、とにかくベストを尽くすだけです。

伊沢 拓也

ノックダウン方式なので僕もアタックしなければならなかったのですが、今までニュータイヤを履けてなくて不安がありましたが、何とかクリアできました。
ラルフ選手の走りは安心してみていられました。彼からは沢山のことを学びましたが、まだまだ身につけないといけないことがあるなと思います。
明日は優勝目指して最高の走りをしたいです。チャンピオンの確率は高くないかもしれないけど、1号車も36号車もミスする可能性もありますから。何パーセント、というのは分かりませんけどね。

GT300クラス #81ダイシンアドバンFerrari
青木 孝行
ポールは何回とってもいいものですが、3回はできすぎですね。Q3のときは2台のスリップをうまく使えて、想定以上のタイムを出せました。0.5秒くらいは違ったと思います。
実はダウンヒルストレートで2回飛び出してるんですけど、そのへんを明日に向けて直していければ、と思います。
僕らは失うものがないので、ガンガンいくだけです。優勝して終われれば、来年まで良い気分で過ごせますからね。

藤井 誠暢
走り始めからかなりバランスがよくて、ロングランの状態もよく、良い感じできています。
もてぎはストップ・アンド・ゴーなので、僕らのクルマに合ったコースです。今日の予選は僕もアタックできるので楽しみでした。結果的に僕も青木さんもトップがとれて良かったです。
明日の決勝では、タイトル争いをしているクルマは無給油作戦でいけるらしいですけど、僕らは燃費が苦しいので、ピットストップのロスをコース上で挽回するレースになると思います。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式予選 MOTUL AUTECH GT-Rが予選5位から連覇を狙う (NISMO)

 SUPER GTもついに09年最終戦を迎えた。昨年までツインリンクもてぎでSUPER GTが開催されるのは8年連続で残暑厳しい9月だったが、今年は11月開催となった。予選が行われる11月7日は朝からまずまずの天気となったが、朝の練習走行が始まったころは気温は15℃と肌寒かった。最終戦はウェイトハンディを搭載せず(特別性能調整は従来どおり実施)、またレース距離も通常の300kmよりわずかに短い250kmで行われるため、いわゆる"ガチンコ勝負"が期待された。チャンピオン候補は既に「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲=78点/ブノワ・トレルイエ)、#36 SC430(73点)、#8 NSX(61点)の3台に絞られており、#1 GT-Rは2位以上の結果で自力チャンピオンとなる。

 晴れたり曇ったりというコンディションのなか行われた練習走行で、「IMPUL カルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)が2位、#1 GT-Rが4位、「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)が5位とまずまずの位置につけたが、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は13位とやや苦戦しているようだった。

 12時50分から行われた予選1回目には気温も19℃まで上昇し暖かくなった。このセッションではセッティングを確認しながら2名のドライバーが基準タイムをクリアすればよい。ノックダウン予選は3つのセッション(S)で構成され、GT500クラスは、S1で12台、S2で8台と台数が絞られ、最後のS3ではトップ8によるアタック合戦が行われる。またドライバーは2名とも出走しなければならないが連続したセッションで走行できないため、自ずとS1とS3は同じドライバーがドライブ。A、Bどちらのドライバーをどのセッションで走らせるかも、大きなキーポイントとなる。

 14時35分、10分間のS1がスタート。#1 GT-Rは本山、#3 GT-Rはクインタレッリ、#12 GT-Rは松田、#24 GT-Rはオリベイラがコースへ。#12 GT-Rが5位、#1 GT-Rが8位、#24 GT-Rが11位、#3 GT-Rが12位とGT-R全車がS2へ駒を進めた。

 14時59分からは7分間のS2。このセッションでは4台がふるい落とされる。#1 GT-Rはトレルイエ、#3 GT-Rは安田、#12 GT-Rはフィリップ、#24 GT-Rは荒がコースへ。わずか2周しかアタックできない短時間のなか、#1 GT-Rは2位、#3 GT-Rは8位でS3進出を決めたが、残念ながら10位の#12 GT-Rと12位の#24 GT-Rは脱落となった。

 15時25分からはトップ8による最後の7分間のアタックセッション。1周目に7位だった#1 GT-Rの本山は次のラップでタイムアップして1分45秒028をマークして5位。#3 GT-Rは1分45秒316で7位となった。#1 GT-Rとチャンピオン争いをしている#8 NSXがポールポジション、#36 SC430が2位とフロントローを獲得したが、#1 GT-Rは逆転優勝と連覇を狙って、いよいよ明日の決勝レースに臨む。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式予選2回目 ARTAがNSXに通算50回目のポールをもたらす!!

2009オートバックスSUPER GT第9戦「もてぎGT250kmレース」は、ノックダウン方式で予選2回目を行った結果、セッション3で1分44秒390を記録した#8ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)がポールポジションを獲得した。このレースを最後に戦列を離れるNSXにとって、これは通算50回目のポールポジションとなった。
GT300クラスは#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)が今季3度目のポールを獲得。既にタイトル獲得の可能性は消滅しているものの、勝って有終の美を飾ろうとの意欲が伺える予選となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

091107GT500pp 091107GT300pp

セッション1
公式予選2回目は午後2時25分からセッション1が開始された。
ここでは各クラス10分間の走行を行い、GT500は12台、gt300は16台がセッション2へ駒を進めるが、GT500クラスは#35KRAFT SC430が駆動系トラブルにより予選不通過となっているため、ここで脱落するのは1台のみだ。
この1台に該当しないようにと、終盤のアタック合戦は熾烈を極めた。
ボーダーライン上にいたのは#3トミカGT-R、#24HIS GT-R、#32エプソンNSXだったが、最終的に3号車が32号車を僅か1000分の1秒上回り、かろうじてセッション2への切符を手にした。

一方、トップ争いは#6エネオスSC、#8ARTA NSX、#17ケーヒンNSXの間で戦われたが、チェッカー寸前になって#36ペトロナスSCが1分44秒787と8号車を100分の6秒上回ってトップに立った。

GT300クラスは#87ガイヤルド、#19IS350、#7RX-7、#81フェラーリと目まぐるしくトップが入れ替わり、最終的には81号車がトップタイム。2位7号車、3位19号車の順となり、ここで#55ポルシェ、#10フェラーリ、#808BMW、#4ボクスター、#666ヴィーマック、#62レガシィが脱落した。

セッション2
セッション2は各クラス7分間。ここでGT500は上位8台、GT300は上位10台がセッション3に進む。タイヤのウォームアップにかかる周回を考えると、ここでは2回ないし3回のアタックしかできない。
GT500は#39サードSCを駆るアンドレ・クートが1分44秒821を叩き出し、いきなりトップに躍り出た。2番手にはポイントリーダーの#1モチュールGT-Rを駆る本山哲がつけ、伊沢拓也の駆る#8ARTA NSXが3番手だった。
ボーダーライン上の争いは、最初9位にいた#18童夢NSXの道上龍が終盤6番手タイムを叩き出すと、#38ZENT SCもタイムアップ、最後の最後に#3トミカGT-Rを駆る安田裕信が8位に滑り込み、この結果#17ケーヒンNSX、#12カルソニックGT-R、#100レイブリックNSX、#24HIS GT-Rが脱落する結果に。
ホームコースのもてぎで有終の美を飾りたいNSX勢だったが、セッション3に進めたのは僅か2台となってしまった。

GT300はまたしても#81ダイシンフェラーリがトップタイム。
藤井が1分54秒130と2位以下をコンマ7秒引き離して見せた。 2番手には阿部翼の駆る#26タイサンポルシェが終了間際に滑り込み、3番手には#74カローラアクシオの井口卓人がつけた。
ここで#2紫電、#31カローラ、#66ムルシエラゴ、#5マッハ号、#52IS350、#112ポルシェの6台が脱落することとなった。

セッション3
ポールポジションを懸けた最後のセッション、セッション3もまた7分間の走行。
午後3時を回って気温も下がるなか、明日の決勝スタートでの装着を義務付けられたタイヤでの走行といくつもの難題を抱えてのアタック合戦となった。

GT500クラスはここでも8号車が好調。最初のアタックでトップに立つと、2回目、3回目でもその座を明け渡すことなく、逆転王座獲得に向けて最高のグリッドを手に入れた。
2番手には36号車。ランキング2位でのフロントロースタートと、或いはこのチームがタイトルに最も近い存在かもしれない。
3番手には6号車がつけた。午前中のトラブルが嘘のような快走ぶりだ。4位に#38ZENT SCを挟んでポイントリーダーの1号車は5番手だった。

GT300クラスは81号車の快進撃がとまらない。
青木孝行のドライブで1分53秒915と、今日始めての53秒台を叩き出して堂々のポール獲得は今季3度目。
タイトル争いとは別に、不運に泣かされ続けた81号車が2009シーズンを勝って締めくくれるかにも注目だ。
そのタイトル争いを繰り広げる6台のうちで最上位につけたのは、2位の#43ARTAガライヤ。しかしポールの青木に高木真一は0.7秒の差をつけられている。
そして3番手にポイントリーダーの19号車、ランキング4位の7号車が4位と続き、全く予断を許さない状況になってきた。

第9戦決勝は明日午後2時より53周で戦われる。
通常より50km短いスプリント。しかもウェイトハンデなしとまさに最後のガチンコ勝負だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式予選1回目 好調ペトロナスSCが暫定ポール! GT300はウェッズスポーツがトップタイム

2009オートバックスSUPER GT第9戦「もてぎGT250kmレース」は、#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)が1分46秒688で公式練習に続いてトップ。
GT3OOクラスはポイントリーダーの#19ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也組)がトップだった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

091107Q1GT500

091107Q1KRAFT

091107Q1GT300

公式予選1回目は午後0時50分より45分間の混走で行われた。
今回はもてぎ恒例のノックダウン方式を予選2回目で行ってグリッドを決めるため、ここでは予選通過基準タイムをクリアすることと、予選2回目に向けての最終調整が目標となる。
気温は更に上がってきている

序盤トップに立ったのは、公式練習でプロペラシャフトのトラブルに見舞われた#6エネオスSC。すぐに#8ARTA NSXがそれを上回るタイムでトップに上がってきた。
カラーリングを一新して最終戦に臨んだ#35KRAFT SCも石浦宏明が好タイムを記録、この時点で 8号車に次ぐ2番手につけていたが、残り時間20分となったところで突如ピットレーンでストップ。メカニックに押されてガレージに戻ってきた。
原因はプロペラシャフト。午前中の6号車と全く同じ症状だ。

そのまま修復作業に入った35号車は残り時間1分あまりで漸く大嶋がコースイン。アウトラップという不利な条件ながら、残された時間で最大限のアタックを行ったが、タイムは1分55秒357と、予選通過基準タイムとなる1分54秒333に惜しくも届かなかった。
上位3人の平均値の107%という基準タイム、算定基準となる3番目のタイムをチームメイトの石浦が記録していたのはなんとも皮肉な結果だ。
これにより35号車の予選落ちが決まった

この間にトップに立ったのが、午前中トップの36号車だ。
ロッテラーが残り時間15分で1分46秒688を記録、脇阪にステアリングを委ねる。
2番手には8号車、KRAFTの予選不通過により6号車が3位に入った。

GT300クラスは開始早々に#19のIS350を駆る片岡が1分56秒579を記録、これがこのセッションのベストとなった。
2番手には午前中トップの#81ダイシン。藤井のタイムは片岡に僅か0.02秒差に迫るもの。
既にタイトルの可能性が消滅した81号車だが、勝利にむけて好感触を得ているようだ。

以下、3番手#2紫電、4番手#7RX-7とランキング上位陣が順当につけるが、#46エスロードZは12番手に終わっている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ総合公式予選結果

■GT500 Class

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/07) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
18ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'44.8541'44.8641'44.390
236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'44.7871'45.0541'44.400
36ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.9641'45.0171'44.712
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'45.2651'45.1461'44.781
51MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'45.4391'44.8291'45.028
618ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'45.2981'45.2041'45.118
73HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'46.0861'45.4891'45.316
839DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'45.4751'44.8211'46.091
917KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS1'45.0911'45.513
1012IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS1'45.1141'45.548
11100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS1'45.6361'45.617
1224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH1'45.8821'45.687
1332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL1'46.087
---- 以上予選通過 ----
-35KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS
■GT300 Class

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/07) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH1'55.4711'54.1301'53.915
243ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI1'56.7221'55.8871'54.678
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'55.6621'55.6821'54.826
47M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH1'55.6151'55.5391'55.001
574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI1'56.3731'55.2921'55.088
688triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'55.7451'55.5391'55.090
746エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH1'56.0371'55.4041'55.410
811JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH1'56.1891'56.0871'55.454
987giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'55.7941'55.6131'55.649
1026UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH161'56.7801'54.8971'56.022
112アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH1'55.8071'56.248
1231avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH1'57.1401'56.323
1366triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'56.2541'56.560
145マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'56.7741'57.122
1552KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH1'56.8791'57.522
16112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
大井 貴之
澤圭太
KH1'57.2151'57.694
1755J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'57.989
1810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'58.496
19808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH11'58.885
204BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
イゴール・スシュコ
伊藤 善博
YH1'59.190
21666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH1'59.792
2262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
山野 哲也
密山祥吾
YH2'00.512
  • CarNo.35の第2ドライバーは基準タイム未達成のため決勝日朝のフリー走行により、決勝出走およびグリッドの判断を行う。

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式予選1回目結果

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/07) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dey
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'46.688-162.014
250028ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'46.916 0.228161.669
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'46.969 0.281161.589
4500438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'47.007 0.319161.531
5500517KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS1'47.216 0.528161.216
6500618ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'47.388 0.700160.958
750071MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'47.628 0.940160.599
85008100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS1'47.707 1.019160.481
9500912IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS1'47.833 1.145160.294
105001039DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'48.408 1.720159.444
115001124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH1'48.850 2.162158.796
12500123HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'49.811 3.123157.406
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL1'49.811 3.123157.406
14300119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH1'56.579 9.891148.268
15300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH1'56.599 9.911148.243
1630032アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH1'56.85010.162147.924
1730047M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'56.96110.273147.784
18300526UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH161'57.13510.447147.564
19300688triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'57.14810.460147.548
20300711JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH1'57.25810.570147.410
21300887giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH1'57.55510.867147.037
2230095マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'57.65210.964146.916
2330010808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH11'57.73711.049146.810
243001166triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'58.24011.552146.185
253001246エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH1'58.24711.559146.177
263001352KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH1'58.41111.723145.974
273001443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI1'58.55311.865145.799
283001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH1'58.59111.903145.753
293001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI1'58.82012.132145.472
3030017112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
大井 貴之
澤圭太
KH1'58.88412.196145.394
31300184BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
イゴール・スシュコ
伊藤 善博
YH1'59.28412.596144.906
323001910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'59.87813.190144.188
333002055J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH2'00.52413.836143.415
343002162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
山野 哲也
密山祥吾
YH2'00.52913.841143.409
3530022666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'01.92315.235141.770
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'54'333 / GT300: 2'04.843)----
-500-*35KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.957 0.269161.607
  • CarNo.35の第2ドライバー(大嶋和也)は基準タイム未達成

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式練習 逆転にむけ好感触!ペトロナスSCがトップタイム

2009オートバックスSUPER GT第9戦「もてぎGT250kmレース」の公式練習が11月7日、ツインリンク茂木で行われ、目下ランキング2位の#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)がトップタイムを記録。王座獲得に向けて好スタートを切った。タイムは1分45秒955。
GT300クラスは#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)がトップだった。

091107FreeGT500

091107FreeGT300

2009年のスーパーGTもいよいよ最終戦。
今年のルールでは全車ウェイトハンデなし、レース距離も250kmのスプリントと、まさにガチンコ勝負の最終決戦がツインリンクもてぎで繰り広げられることになった。

目下のところ、GT500クラスでタイトルの可能性があるのは上位3台。
#1モチュールオーテックGT-R 、#36ペトロナストムスSC、#8ARTA NSXだ。
ただしトレルイエは第6戦鈴鹿の出場停止が響き、1号車トップの場合は本山のみがチャンピオンとなる。

一方GT300は上位6台が権利を残す。
#19ウェッズスポーツIS350、#43ARTAガライヤ、#11ジムゲイナーF430、#7雨宮RX-7、#2アップルK-ONE紫電、 #46エスロードモーラZだ。
こちらも2号車の吉本が第2戦からの出走のため、2号車トップの場合は加藤のみがチャンピオンだ。

最終戦の公式練習は午前9時55分より1時間45分で行われた。
公式予選日のもてぎは快晴。朝方は肌寒さを感じさせたものの日が高くなるにつれて気温は上昇、公式練習中に26度に達し、汗ばむ陽気の下での走行となった。

最初にトップに立ったのは#35KRAFT SC。今回から新しいスポンサーを獲得し、白地に青のニューカラーでの参戦となった。
しかし開始から30分の間に#39サードSC、#8ARTA NSXらが35号車のタイムを上回り、 35分経過時点で36号車を駆る脇阪が1分45秒375と最初に45秒台を記録してトップに立ち、これがそのままこのセッションのベストタイムとなった。

2番手には#12カルソニックGT-R、3番手には#8ARTA NSXがつけ、ポイントリーダーの#1モチュールGT-Rが4番手。

一方、このところ印象的な速さをみせながらも今ひとつツキに見放された感のある#6エネオスSCにまたしても不運が襲う。
6号車はプロペラシャフトのトラブルによりS字出口でストップ。これを回収するために残り1時間で赤旗が提示され、セッションは7分間に渡って中断することとなった。

走行再開後に6号車は修復を終えてコースに出て行ったものの、ここでは1分46秒758、11番手に終わった。

激戦のGT300クラスは、先週のアジアンルマンで3位入賞を達成した#81ダイシンフェラーリがいち早く1分55秒台に入る1分55秒966を記録、最終的にこれを55秒955まで短縮してトップで走行を終えた。
2番手には#46エスロードZ、3番手には#2紫電がつけ、ランキングトップの#19ウェッズスポーツは9番手で最初の走行を終えている。

公式予選1回目は午後0時50分より、45分間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦もてぎ公式練習結果

MOTEGI GT 250km RACE -RIJ- (2009/11/07) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'45.375-164.033
2500212IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS1'46.100 0.725162.912
350038ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'46.109 0.734162.898
450041MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'46.133 0.758162.861
550053HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'46.176 0.801162.795
6500639DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'46.197 0.822162.763
7500735KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.239 0.864162.699
8500818ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'46.247 0.872162.687
95009100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS1'46.472 1.097162.343
105001038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'46.481 1.106162.329
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'46.758 1.383161.908
125001232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL1'46.990 1.615161.557
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH1'47.086 1.711161.412
145001417KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS1'47.273 1.898161.131
15300181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH1'55.95510.580149.066
16300246エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'56.18010.805148.777
1730032アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH1'56.21810.843148.729
18300411JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH1'56.23610.861148.706
1930057M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'56.27510.900148.656
20300626UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH161'56.39611.021148.501
213007808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH11'56.57511.200148.273
22300888triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'56.66711.292148.156
23300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH1'56.67011.295148.153
243001043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI1'56.69211.317148.125
253001174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI1'56.71811.343148.092
263001266triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'56.90111.526147.860
27300135マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'57.19611.821147.488
283001487giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'57.31811.943147.334
293001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH1'57.34411.969147.302
303001655J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'57.37311.998147.265
313001752KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH1'57.71612.341146.836
3230018112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
大井 貴之
澤圭太
KH1'57.74412.369146.801
33300194BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER(986)
イゴール・スシュコ
伊藤 善博
YH1'58.97013.595145.288
343002010JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'59.09413.719145.137
3530021666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH1'59.52014.145144.620
363002262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4 (BM9)
山野 哲也
密山祥吾
YH2'00.63815.263143.280

Japanese F3

JF3:第9,10戦鈴鹿 第9戦で国本雄資、第10戦はマーカス・エリクソンが共に3勝目 (TOYOTA)

  • コース:鈴鹿サーキット(5.807km)
  • 予選:7月11日(土)晴後曇:ドライ
  • 第9戦決勝:7月11日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:7月12日(日)晴:ドライ
ランキングでは2人が同ポイントで首位に並ぶ
09f3_05_1.jpg
第9戦で今季3勝目を挙げた国本雄資(#37)

 全日本F3選手権の第5大会(第9戦、第10戦)が7月11日(土)と12日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 11日(土)午前10時40分より第9戦の予選(15分間)が行われ、TDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)、井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)が2、3番手につけ、マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)、嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)と続いた。

 但し、ポールポジションのケイ・コッツォリーノ(TODA RACING)が前戦のペナルティで2グリッド降格が決まっており、国本、井口は第9戦決勝を最前列からスタートすることとなった。4番手のエリクソンも、予選中コースオフからの復帰が危険行為と判定され、2グリッド降格。

 10分間のインターバルを経て行われた第10戦の予選では、エリクソンがコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。国本、井口と続いた。

 Nクラスでは、2戦共に山本尚貴(HFDP RACING)がポールポジションとなった。

 フォーミュラ・ニッポンとヴィッツレースの予選の後、午後4時より第9戦決勝レース(12周)が開始された。最前列の国本、井口は順当なスタート。2グリッド降格で6番手からスタートを切ったエリクソンは、毎周順位を上げ、3周目には3位に浮上。

 首位争いを繰り広げていた国本と井口は、6周目のシケインで接触。2台はコースオフし、コース復帰時にスピンを喫した井口は大きくポジションを落としてしまった。

 なんとか首位でコースに戻った国本だったが、追い上げてきていたエリクソンがその先の1コーナーで国本をパスし、首位を奪取。

 接触でダメージを受けた国本はペースを上げることができず、エリクソンがそのまま逃げ切るかと思われたが、11周目に突然エリクソンがスローダウン。これを難なくパスした国本が今季3勝目を挙げた。ファイナルラップにエリクソンをパスした嵯峨が4位、エリクソンが5位、井口は6位に終わった。

 Nクラスでは、ポールポジションの山本がスタートをミス。好スタートを切ったアレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)が今季2勝目を挙げた。

 12日(日)やや雲が出ていたが、暑いコンディションの下、午後0時48分に第10戦決勝(17周)がスタート。ポールポジションのエリクソンは順当なスタートを切ったが、2番手グリッドの国本がエンジンストール。後方へとポジションダウンを余儀なくされてしてしまった。

 3番手の井口が2位、3位には好スタートを切った嵯峨がコッツォリーノをパスして浮上。井口は首位のエリクソンを追い、一時は1.6秒差まで詰めたが、それ以上の追撃は叶わず。

 一方、エンジンストールで順位を落とした国本は、追い上げを開始。5周目に5位、11周目には4位へとポジションを戻した。その後も、3位の嵯峨との差を周ごとに詰めていった。

 首位のエリクソンは、終盤は井口との差を広げ、トップでチェッカー。今季3勝目。井口が2位。3位には、国本の猛追を抑えきった嵯峨が入り、表彰台を獲得。国本は僅か0.1秒及ばず4位となった。

 この結果、ドライバーズランキングでは、エリクソンと国本が同じ70ポイントで並び、4ポイント差で井口が追う形となった。

 Nクラスでは、山本がポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げた。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

Cクラス
優勝 #37国本 雄資(PETRONAS TOM'S F308)
f3_r09_r_pc_kunimoto ポールからスタートがうまく決まってトップに立てて、そのまま逃げ切れるかと思ったんですが、井口選手に迫られて、 シケインで来られてしまって少しあたってしまいました。
そのせいでマーカスにも抜かれてしまいましたが、そのうちマーカスにトラブルが出て、またトップに立ちました。
井口選手は東コースだと近づきすぎたらフロントのダウンフォースが抜けるせいで引き離せたんですが、 ストレートではスリップにつかれてしまいました。
マーカス選手を抜き返したときは、スプーンの立ち上がりで急に「遅いな」と感じて、最終コーナーを立ち上がったら明らかに「おかしい」 と思いました。
これでポイントリーダーに立ちましたけど、明日もリーダーのまま逃げ切れるよう頑張りたいです。
2位 #2ケイ・コッツォリーノ(TODA FIGHTEX)
f3_r09_r_pc_kei スタートは「並み」でしたが、朝の予選とは路面の状態が違っているのに気付いて、そこからペースが上げられなくなって、 そのうちに後ろから物凄いスピードで来たエリクソン選手に抜かれてしまい、安田選手にも迫られました。
でもレース後半になると周りのペースが落ちてきて、自分は安定していたので、 その点では明日の決勝に向けて良い勉強が出来たのかなと思います。
折角のポールが幻になったり、いろいろありましたけど、最後は2位で終わることが出来てチームには感謝の気持ちです。
3位 安田 裕信(ThreeBond)
f3_r09_r_pc_yasuda 昨日からクルマの状態が悪くてタイムが出ていませんでした。
予選決勝とミスをせずに走った結果3位になれましたが、まだ周りのクルマと差があるので、何が悪いのかをチームと話し合って、 セッティングを見直し、明日を迎えたいです。
Nクラス
優勝 #20アレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)
f3_r09_r_pc_alex スタートがキーポイントでしたね。自分でもすばらしいスタートができたと思いました。
1コーナー2コーナーと立て続けに佐藤選手、山本選手を抜いてトップに立った後は、ひたすらハードにプッシュしました。 このままミスをしなければトップで追われると思いましたが、山本選手が追い上げてきました。
S字やヘアピン、スプーンではギャップを広げようと必死で走っていたんですが、 どうしてもバックストレートでスリップに入られてしまってプレッシャーを感じました。
でも、そのうち彼はスピンしてしまったので、そこからはプレッシャーから開放されて走ることが出来ました。
2位 #8小林 崇志(HFDP RACING)
f3_r09_r_pc_kobayashi 1周目に3位争いをしている間にトップ2台に離されてしまいましたが、その後追いつくことが出来ました。
でも、付いていくだけで精一杯で、抜くことは出来ませんでした。
山本選手がスピンしたので2位になれましたけど、まだまだ差があると思いました。
彼がスピンしたのはたぶん縁石に乗りすぎたせいじゃないかと思います。
3位 #23佐藤 公哉(NDDP EBBRO)
f3_r09_r_pc_sato 2番手スタートでしたが失敗してしまって一気に5位くらいに落ちてしまいました。
2コーナーでチームメイトの千代選手に押し出されましたが、アウトに居たのは自分なので仕方ないと思います。
ここでコースをはみ出したときから空力の何かが壊れてしまった感じがずっとしていましたが、スピード的には問題ありませんでした。
明日はとにかくスタートを決められるように頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿決勝 国本がポール・トゥ・ウィンでポイントリーダーに浮上! Nクラスはインペラトーリが今季2勝目

鈴鹿サーキットで行われた全日本F3選手権第9戦の決勝は、ポールポジションからスタートした#37国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)がチームメイトの#36井口卓人、#1マーカス・エリクソンらの追撃を退けて今季3勝目を挙げ、 ポイントランキングでもトップに浮上した。
Nクラスは予選クラス3位の#20アレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)がスタートで一気にトップに立ち、今季2勝目を獲得している。

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第9戦決勝は午後4時にスタート。
ポールポジションの国本がそのままトップに立ち、2位スタートの井口を従えて1コーナーへ。
その後方では、4番手グリッドの#62嵯峨宏紀がスタートで失速して6位に後退する一方で、 予選で2グリッド降格のペナルティを受けて6番手からスタートしたエリクソンが2周目の1コーナーで#12安田裕信を、 3周目の1コーナーでは前戦でのペナルティによりこちらも2グリッド降格となり、自身初のポールを幻にしてしまった#2ケイ・ コッツォリーノをもかわして一気に3位に浮上してきた。

一方、国本と井口によるトップ争いが動いたのは6周目だった。
それまでテール・トゥ・ノーズ状態で国本の隙を伺っていた井口がシケイン進入でアウトから並びかけるが、 国本もしぶとく粘って両者併走のまま一つ目のコーナーをクリアする。
ところがここの立ち上がりで井口がショートカットにはみ出してしまい、二つ目を立ち上がったところで2台は接触。
これにより井口はスピンを喫して一気にクラス最後尾の7位まで後退してしまった。
さらにこのアクシデントに乗じてエリクソンが国本との差を一気につめ、ホームストレートで抜き去ってトップに浮上した。

抜かれた国本は接触の際にサスペンションを傷めたためにアンダーステアに悩まされ、 エリクソンを追うどころか後続のコッツォリーノや安田に迫られてしまう。

ところが11周目。
それまでトップを快走していたエリクソンが突如ペースダウン。
最終コーナーで国本に再びトップの座を明け渡すと、その後もコッツォリーノや安田に立て続けに抜かれ、 最後は嵯峨にまで先行されてまさかの5位でレースを終えることになってしまった。

これでトップに返り咲いた国本はそのままコッツオリーノや安田を従えて残り周回を走り切り、 第7戦富士に続く今季3勝目を挙げてポイントランキングでもトップに立った。
2位は幻のポールからしぶとく生き残ったコッツォリーノ。3位には安田が入った。

Nクラスは、スタートで一気にトップに躍り出たインペラトーリがクラスポールの山本尚貴と序盤から接戦を展開する。
空力セッティングの違いからか、 東コースで懸命に引き離しにかかるインペラトーリをバックストレッチで山本が追い詰めるという展開が何周にもわたって繰り広げられたが、 山本は10周目の立体交差したで無念のスピン。
これによりプレッシャーから開放されたインペラトーリは2位小林、3位佐藤を従えてフィニッシュ、今季2勝目を挙げた。
山本はレースに復帰したもののこのレースをクラス5位で終えている。

第10戦決勝は明日午後0時45分より、17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/07/11) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
137C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1223'21.946
22Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C121.038
312C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE122.231
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE124.961
51Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE125.345
636C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1216.132
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1218.612
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1228.335
98N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1230.238
1023N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1233.256
1118N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1235.705
127N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1239.405
1319N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1239.547
1422N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1240.406
1577N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE1253.785
165N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE121'14.361
-------- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 マーカス・エリクソン(TOM'S) 1'55.301 (3/12) 181.31km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.8 小林崇志(HFDP) 1'58.324 (2/12) 176.68km/h

Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/07/11) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 9 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
1*2Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'54.325--182.86
237C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'54.3790.0540.054182.77
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'54.5330.2080.154182.53
4*1Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'54.7430.4180.210182.19
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'54.8220.4970.079182.07
612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'55.0460.7210.224181.71
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'56.4382.1131.392179.54
87N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GER1'56.6442.3190.206179.22
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'57.0252.7000.381178.64
1020Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'57.2552.9300.230178.29
118N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'57.2812.9560.026178.25
1222N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'57.3833.0580.102178.09
1318N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'57.7313.4060.348177.57
1419N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'57.8633.5380.132177.37
1577N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE1'58.9904.6651.127175.69
165N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'59.3845.0590.394175.11
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'05.85311.5286.469166.11
  • 'R'マークの車は、コースレコードを更新した。従来のレコードタイムは、(N) 1'57.040
  • CarNo.2は、前富士大会第8戦決勝における、2009年全日本フォーミュラ3統一規則第3章第28条12.2)(危険なドライブ行為)により、訓戒及びペナルティポイント1点とし、第9戦のスターティンググリッドを2グリッド降格とする。
  • CarNo.1は、2009年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12. 2)(危険なドライブ行為)により、決勝のスターティンググリッドを2グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第9戦鈴鹿公式予選 Cクラスは国本、Nクラスは山本がポール獲得!

2009年全日本F3選手権第9戦の公式予選が7月11日、鈴鹿サーキットで行われ、#2ケイ・コッツォリーノ(TODA FIGHTEX)が1分54秒325とこのセッションのトップタイムを記録したが、第8戦富士でのペナルティによりグリッド降格が確定しているため、2番手タイムの1分54秒379を記録した#37国本雄資(PETRONAS TOM'S F308) が繰上げで今季4度めのポールポジションを獲得することとなった。
Nクラスは#7山本尚貴(HFDP RACING)がトップ。1分56秒644とNクラスのコースレコードを更新した。

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第9戦の公式予選は午前10時40分より15分間で行われた。
開始早々から精力的にアタックを繰り返すNクラス勢に対して、 Cクラス勢は岩崎祐貴を除く6人がいずれもセッション半ばを過ぎてから漸くピットアウトする作戦を採った。

最初にトップに立ったのはコッツォリーノ。
2番手に嵯峨がつけ、#1マーカス・エリクソンが3番手につける。
これを#37国本雄資、#36井口卓人の2台が相次いで上回り、国本が1分54秒383でトップ、井口が2番手につける。

いつもならここにエリクソンが加わってトムスが1-2-3を形成するところだが、今回はそうはいかなかった。
今年唯一の無限エンジンを使うコッツォリーノが2度目のアタックで1分54秒325を出して再びトップに返り咲いたのだ。
国本、井口、エリクソンの3人はその後も自己ベストを更新したものの、最後までコッツォリーノを上回ることが出来ず、それぞれ2、3、4位に終わった。

しかしコッツォリーノは、前戦富士での危険なドライブ行為により、次戦2グリッドの降格が決まっているため、残念ながら初のポール獲得とはならず、3番手グリッドから午後の決勝に臨むこととなった。 これにより2番手タイムの国本がポールポジションに繰り上がった。
また、この予選においてエリクソンに対しても「危険なドライブ行為」によるペナルティが課せられることとなり、コッツォリーノ同様の2グリッド降格、6番手からスタートすることが決まっている。

Nクラスは、最初のアタックでコースレコードを更新した山本がそのままポール。2番手の#23佐藤公哉に0.381秒の差をつけた。

第9戦決勝は今日午後4時より12周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第9戦富士 クスコDUNLOPスバルインプレッサが3位表彰台を獲得 (SUBARU)

 SUPER GT第9戦は11月第2週の週末に、静岡県の富士スピードウェイで行われた。それまでの静岡県東部は例年より温暖な日々が続き、富士山名物の冠雪も薄くなってしまうほど。しかし、この週末はあいにくの雨に見舞われたこともあり、肌寒い晩秋のおもむきであった。

 土曜日午前に行われた公式予選1回目は雨。AWDを武器とするインプレッサにとっては、またとないアピールのチャンスとなる。ここでアタッカーのヴァンダムは1.6kmのストレートからヘアピンに至るダウンヒルの高速セクション、そして後半の左右に振られるテクニカルセクションまでを激しくプッシュし、2番手タイムをマーク。スーパーラップ進出を果たした。

 雨は上がったものの、依然として湿った路面となったスーパーラップでもアタッカーのヴァンダムは見せ場を作り、見事にインプレッサをポールポジションに導いた。インプレッサのポール獲得は今季3回目となりグランドスタンドのSUBARUファンは大いに盛り上がった。

 決勝レースが行われた11月9日。富士スピードウェイは地元静岡や首都圏から集まった47,100名ものレースファンで溢れかえった。人気のSUPER GTシリーズ最終戦ということで、今季最多の人出だった。スターティンググリッドでは、GT300隊列の最前列にはためくSUBARUフラッグがひときわ目立っていた。

 スタート前には、ポツポツと小雨が降り始めたが、路面はむしろドライコンディションとなっていき、スリックタイヤを選ぶか、インターミディエイトタイヤ(軽い雨用タイヤ)をチョイスするか、どのチーム関係者も頭を悩ませた。フォーメーションラップの直前にCUSCOチームはインターミディエイトを選んだ。

 午後2時、通常より1周多い2周のフォーメーションラップを経て決勝レースがスタート。インプレッサのスタートはヴァンダムが務めた。コースは全車が全開走行しても水しぶきは上がらず、路面はほぼドライになっていた。このため、タイヤへの負担はかなり厳しいものとなりチームは早めに決断し、ピットインを指示した。

 序盤にピットインしてタイヤをスリックに交換したインプレッサは、最後尾まで順位を落としていた。しかし、ヴァンダムは怒濤の追い上げを開始。山野に交代するまでの間に、12位にまで順位を押し上げた。一時落胆したSUBARUファンはヴァンダムのファイトに惜しみない声援を送った。

 レース中盤には再び雨。ドライバー交代とともにレインタイヤを装着し、コースに復帰した山野は、思い切りの良いドライビングで上位陣を次々にパスしていく。悪条件で真価を発揮したベテラン山野は、9台抜きを果たして3位表彰台を獲得。インプレッサらしい戦い方で今シーズンを締めくくった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

SUPER GT

SGT:第9戦富士 レクサスSC430が2-3位表彰台、トムスがチームタイトルを獲得 (TOYOTA)

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15番手スタートから追い上げトヨタ勢最上位の
2位フィニッシュを果たしたZENT CERUMO SC430 38号車

 2008年シーズンのSUPER GT最終戦となる第9戦「FUJI GT 300km RACE」が11月8日(土)、 9日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 シーズンも最終戦を迎えることとなったが、ランキング3位につける脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組のPETRONAS TOM'S SC430 36号車と、同5位の立川祐路/リチャード・ライアン組のZENT CERUMO SC430 38号車が、タイトル獲得の可能性を残しており、タイトル奪還をかけてトヨタのホームコースである富士で行われる最終戦に臨んだ。

 今大会にはGT500クラスに16台、GT300 クラスに27台の計43台がエントリー。トヨタ勢はGT500クラスに6台のレクサスSC430、GT300クラスには2台のレクサスIS350と2台のトヨタMR-Sが出場した。

◆予選◆

 予選の行われた8日(土)は朝から降雨に見舞われ、ウェット状態で行われることとなった。予選1回目は午前10時10分から行われ、低い気温とウェット路面に各車苦しむこととなった。

 スーパーラップへの出場権をかけた予選1回目では、宝山 KRAFT SC430 35号車が3番手、逆転タイトルを狙う36号車が5番手、ECLIPSE ADVAN SC430 25号車は6番手でレクサスSC430は3台がスーパーラップ進出。タイトルを争う38号車はタイムアップを果たせず15番手。決勝での追い上げに賭けることとなった。

 午後1時45分からの予選2回目に続き行われたスーパーラップでは、TDPドライバー石浦宏明がアタックを担当した25号車が4番手グリッドを確保。35号車が6番手、36号車が8番手につけた。

 GT300クラスでは、唯一スーパーラップに進出したウェッズスポーツIS350 19号車が好走を見せ2列目3番手グリッドとなった。

◆決勝◆

 9日(日)は雲は多いものの雨は止み、朝8時35分からのフリー走行は、当初はウェット部分が残るものの、セッションが進むに連れ路面は乾き、各車ドライタイヤでの走行となった。このフリー走行では、負傷から3戦ぶりの復帰を果たした伊藤大輔のドライブするENEOS SC430がトップタイム。これに38号車、36号車、 35号車のレクサスSC430が続き、決勝での活躍に期待が高まった。

 決勝レースのスタート前まではドライコンディションであったが、スタートを目前にして再び降雨に見舞われ、グリッド上でほとんどの車両が浅溝のウェットタイヤに交換。低い気温を考慮して、2周のフォーメーションラップの後、66周で競われる決勝レースのスタートが切られた。

 6番手からスタートを切った36号車は、ウェットコンディションを得意とするアンドレ・ロッテラーが序盤から猛追を見せ、一気に2位に浮上。しかし、路面はどんどん乾いていき、各車は2周目から6周目にかけて、ウェットタイヤからドライタイヤへと交換を行っていった。これで上位に浮上したのが、ドライタイヤのままのスタートを選択したDENSO DUNLOP SARD SC430 39号車。14番手から、スタート直後は最後尾まで後退していたものの、他車がピットでのタイヤ交換を行ったため、首位に浮上した。

 後方では、4位を走行する36号車が激しいバトルを繰り広げていたが、18周目に他車と接触。右リアタイヤのパンクを喫し、ピットイン。大きくポジションを落とすこととなってしまった。

 同様にドライタイヤでのスタート作戦を採ったGT-R 12号車と首位争いを展開していた39号車は、ドライバーを交代する中盤のピットインで、引き続きドライタイヤを選択したが、不運にもその直後から雨足が強くなり、再度ピットインしウェットタイヤへと交換。首位争いからは脱落してしまった。

 変わりやすいコンディションで、順位がめまぐるしく入れ替わるレースとなったが、中盤のドライバー交代を終えた時点で、35号車が2位、そして15位スタートの38号車が見事な追い上げで3位までポジションを上げた。勢いに乗る38号車は、35号車もパスし2位に浮上すると、終盤、ウェットコンディションの中で他車よりも1秒近く速いタイムで猛烈な追い上げを見せ、首位との差を縮めていったが、惜しくも届かず。

 38号車が2位、後半追い上げた6号車が3位でフィニッシュし、シーズン最終戦で2台のレクサスSC430が表彰台を獲得した。後半のタイヤ選択でポジションを落としたものの、終盤猛追を見せた39号車が5位、35号車が6位。アクシデントでポジションを落とした 36号車は7位に終わり、逆転タイトル獲得はならなかった。25号車も8位でフィニッシュし、レクサスSC430勢は、ホームレースとなる富士で、全車がトップ10入賞を果たし、シーズンを締め括った。

 ドライバーズタイトル獲得は惜しくも叶わなかったものの、コンスタントに上位入賞を重ねた36号車のPETRONAS TOYOTA TEAM TOM'Sは、チームタイトルを獲得した。

 GT300クラスでは、17番手スタートのDOUBLEHEAD avex apr MR-S 31号車が難コンディションで粘り強くポジションを上げ4位フィニッシュ。3番手からスタートした19号車は、スタート後まもなくトップに立ち、前半激しい首位争いを繰り広げたが、後半のウェットコンディションで順位を落とし、5位でチェッカーを受けた。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
 難しい雨のコンディションの中でトヨタ勢各チームは一丸となって全力で戦った結果、チームタイトルでチャンピオンと2位を獲得することが出来た。ファンの皆様には今年一年、暖かい応援を頂けたことを心から感謝申し上げたい。来年は新型の純レーシングV8 3.4Lエンジンを搭載した車両で参戦するメーカーとして、今年の成績を上回る成果を上げ、チームタイトルに加えてドライバーチャンピオンも獲得出来るよう頑張りたい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第9戦富士決勝 XANAVI NISMO GT-Rがシリーズチャンピオン獲得 (NISMO)

 曇り空のもと、シリーズ最終戦の決勝レースには47,100人もの観客が集まった。午後2時のスタート時は、低くたれ込めた雲から時折ポツポツと雨粒がこぼれる空模様だったため、各チームともスタートに使うタイヤの選択に悩んだ。多くのチームが状況の悪化を予想し、インターミディエイトタイヤを選んだが、チームIMPULの星野一義監督は、スリックタイヤの装着を指示。「長いこと富士で走っている経験から決断しました。次生(松田)には5周だけ我慢してくれ、と伝えました」と語った。その決断通りに、レーススタート後に雨は止んでみるみる路面の水がはけていった。このため、多くのチームが数周以内にタイヤ交換のためにピットイン。松田がドライブする#12 GT-Rは、6周目には2位に浮上。その後首位を走る#39 レクサスSC430を捉え、17周目にはトップに立った。その後松田はリードを広げ、32周目にピットインしてフィリップに交代するまで首位をキープ。この頃には再び雨が降り出し、インターミディエイトタイヤでピットアウトしたフィリップはトップのままレースに戻った。その後は30秒ものマージンをもって落ち着いて周回し、チームに8月の第6戦鈴鹿1000kmレース以来今季2度目の優勝をもたらした。

 フロントロウからオリベイラがスタートした#24「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は3周目にタイヤを交換したのち、ドライブトレイン系にトラブルが発生、16周目にピットガレージに入れて修理を行った。その後20周遅れでレースに復帰し、15位で完走を果たした。

 インターミディエイトタイヤを装着してスタートした#23 GT-Rは、トレルイエが前半の周回を担当。不安定な路面の時間帯にアグレッシブな走りを見せ、一時3位を走行した。しかし、18周過ぎからタイヤグリップが低下し、22周目にピットインしてタイヤ交換と同時に本山にドライバーチェンジした。長い周回を走ることになった本山だが、途中再びタイヤを交換するためピットイン。その後は、タイヤをセーブしながらコンスタントに周回を重ねた。後半は、ややペースを上げ最終的にはポイント圏内の9位で完走。ドライバーズ選手権ポイントを2点加算し、チャンピオン獲得を確実なものとした。

#23 GT-Rは、本年シーズンの開幕戦をデビューウィンで飾ると、続く第2戦も優勝。10月にオートポリスで行われた第8戦も優勝しているため、今季3勝を果たしていた。本山哲は、2004年以来の年間ドライバーズチャンピオンに復帰した。「MOTUL AUTECH GT-R」(#22 ミハエル・クルム/柳田真孝)は、11位で完走。「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)は、同13位だった。

#23 GT-Rドライバー 本山哲
 「新しいGT-Rのデビューイヤーに3勝でき、チャンピオンも獲れたので、この上ないシーズンとなりました。最終戦はウェイトも重かったので苦しいレースでしたが、昨日の予選のブノワの走りや今日の意外な展開など、予想外の雨も僕らに味方してくれたようです。一年間応援をありがとうございました」
#12 GT-Rドライバー 松田次生
 「スタート前にスリックタイヤをチョイスしたのは、星野監督とチームの決断です。これが全てで、僕らは今季2勝目を上げることができました。結果的に23号車もシリーズチャンピオンになれたし、最高の一日になりました。最後まで大きな声で応援していただいたファンの皆さん、本当にありがとうございました。今度は僕らがシリーズチャンピオンを獲ります。来年もまた応援をよろしくお願いします」
ニスモ飯嶋嘉隆監督
 「公約通りシリーズチャンピオンが獲得できてホッとしています。今日はライバルチームの動静を見ながら、リスクを避け、チャンピオン獲得に集中して戦いました。12号車もパーフェクトな走りを見せてくれたし、GT300もZがチャンピオンカーとなりました。本当に素晴らしい一日、素晴らしい一年となりました。多数おいでいただきましたファンの皆さまに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました」
上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第9戦富士 EPSON NSX(L.デュバル/平中克幸組)が4位 (HONDA)

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EPSON NSX(L.デュバル/平中克幸組)が4位、 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)はランキング6位でシーズンを終える

2008年11月9日(日) 決勝 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:予選/雨時々曇り 決勝/曇り時々小雨 気温:11℃(14:00現在) 路面温度:11℃(14:00現在) 決勝レース:66周(301.158km) コースコンディション:決勝/ウエット 観客数:4万7100人(主催者発表)

 11月9日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて今年のSUPER GTシリーズ最終戦となる、2008 オートバックス SUPER GT第9戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝レースが開催された。

 シリーズタイトル争いは、#23 本山哲/B.トレルイエ組(XANAVI NISMO GT-R)がドライバー部門のランキングトップに立ち、Honda NSX-GTを駆る#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が14ポイント差の2位で追いかける展開となっている。道上と小暮が逆転でタイトルを獲得するには、優勝して#23 XANAVI NISMO GT-Rが6位以下の成績か、#23がノーポイントの場合は2位以上でチェッカーフラッグを受けることが条件となっている。

 8日(土)は、朝から雨が降り続き、完全なウエットコンディションでの予選となった。NSX-GTは予選2回目のスーパーラップに全車5台が出場し、1分42秒661を記録した#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)が初のポールポジションを獲得することとなった。続いて3番手に#1 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)、5番手に#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)、逆転タイトル獲得を狙う#18 道上/小暮組は7番手、#32 ロイック・デュバル/平中克幸組(EPSON NSX)は10番手から決勝のスタートを迎えることとなった。

 決勝日の9日(日)は、午前中は曇り空でドライ路面だったが、午後から霧雨が降る場面もあり、路面はところどころが濡れているハーフウエット状態。さらに冷え込みも厳しく、気温は11℃、路面温度は11℃まで低下して、タイヤの選択など難しい判断が求められ、NSX-GTは全車が浅溝のレインタイヤを選択した。決勝スタート前のフォーメーションラップは、各車のタイヤグリップを考慮して2周に増やされ、総勢43台(GT500クラス計16台)のマシンは14時7分にローリング・スタートを切った。

 ホールショットは、ポールポジションからスタートした#17 REAL NSXの金石年弘選手。#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手が3位、#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手が7位。#100 RAYBRIG NSXの井出選手が8位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が9位と続く。スタート直前から分厚い雲が空を覆っているが雨はほぼ止んでおり、2周を終えてスリックタイヤに変更するチームもあった。

 しかし、ラップタイムを見てもスリックタイヤのマシンが1分37秒台を記録するなどタイム的に有利な状況となったため、4周終了時にトップを走行していた金石年弘選手や3位のR.ファーマン選手もスリックタイヤへの変更を行った。この結果、スタート時からスリックタイヤを選択していた#39 DENSO DUNLOP SARD SC430と#12 カルソニック IMPUL GT-Rの2台が3位以下を約1分もリードする展開となった。

 10周目終了時、ほぼ全車がドライタイヤに交換した状況で、#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手が7位、#17 REAL NSXの金石年弘選手が9位、#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手が13位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が14位、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が16位を走行する。

 ところが、ほどなく再び霧雨が降り始めるというコンディションとなり、15周目にはラップタイムも1分38秒台とわずかに下がってくる。さらに上位のマシンにトラブルが続出する展開となり、激しく追い上げるR.ファーマン選手は18周目に3位に浮上、金石年弘選手も4位となる。小暮選手は10位を走行し、レース展開を静観しながら走行する。#100 RAYBRIG NSXの井出選手はエンジントラブルのために緊急ピットインをするが、そのまま無念のリタイアとなった。

 23周目あたりから、ランキングトップの#23 XANAVI NISMO GT-Rなどがドライバー交代を敢行、後半もスリックタイヤを選択してレースに復帰している。霧雨も降り続けているが、1分40秒台で走行できる状況ではスリックタイヤが有利な展開となっている。

 しかし、28周目あたりで各車のラップタイムが1分45秒台へと急激に落ちたため、#23 XANAVI NISMO GT-Rは再びピットインして浅溝レインタイヤに交換した。30周目になると雨の量が増え始めて完全なウエットコンディションとなった。ここでタイミングよくドライバー交代を敢行した#1 ARTA NSXは浅溝レインタイヤに交換して伊沢選手がレースに復帰した。

 ほぼ全車がドライバー交代を終えた36周時点で、トップは#12 カルソニック IMPUL GT-R。交代してからタイムが伸び悩む#1 ARTA NSXの伊沢選手は5位となり、#32 EPSON NSXの平中選手が6位、#18 TAKATA童夢NSXの道上選手が9位、#17 REAL NSXの金石勝智選手が10位を走行する。

 45周目あたりになると雨脚はさらに強くなり、浅溝レインタイヤでも苦しいコンディションとなってくる。47周目に平中選手が伊沢選手をパスして5 位に浮上。伊沢選手はレインタイヤと路面状況が合わなかったために他車よりラップタイムで3秒以上遅く、苦しい走行を強いられている。シリーズタイトル争いに関わる道上選手も同様に苦しい走りでポイント圏外の11位となり、53周終了時に再びタイヤを交換するために3回目のピットインを敢行し、14位まで順位を下げた。

 天候に翻弄された最終戦は、スタート時のギャンブルが的中した#12 カルソニック IMPUL GT-Rが独走で66周を走りきり今季2勝目を挙げた。NSX-GTは終盤にポジションを1つ上げた#32 EPSON NSXが4位、#17 REAL NSXが10位、#1 ARTA NSXが12位となった。14位でチェッカーフラッグを受けた#18 TAKATA童夢NSXは、ドライバー部門のシリーズランキング6位に終わり、シリーズタイトルは、今回9位となった#23 本山/B.トレルイエ組が獲得した。チーム部門では、DOME RACING TEAMが5位となった。

コメント
白井裕|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今日は、路面が冷えた状態でのレインタイヤとNSX-GTのマッチングを詰めることができず、17号車のポールポジション獲得など予選順位を生かすことができませんでした。今シーズンも、ポールポジションを4回獲得するなど、NSX-GTの速さをお見せすることはできたと思っています。しかし、結果としては予選の速さを生かせず、1勝にとどまり昨年獲得したシリーズタイトルを逃したことを非常に悔しく思います。この結果を真摯に受け止め、オフシーズンには課題を克服できるように取り組んで参ります。来シーズンはタイトルを奪還できるようにがんばりますので、期待してください。一年間、皆様の熱いご声援ありがとうございました」
ロイック・デュバル選手(4位、#32 EPSON NSX)
 「スタート時はかなり難しいコンディションでした。結果的にスリックタイヤを選択した2台がギャンブルに勝ったけれど、あれは運がよかったと言うしかないですね。その後、スリックタイヤに変えてからは、マシンのセッティングが合っていなかったこともあって少し苦労しました。でも、平中選手に代わってから、我々のレインタイヤがよく働いてくれたおかげで少しずつポジションを上げていくことができました。前戦の2位表彰台獲得でウエイトハンデも積みながら、連続して好結果を残せたことに満足しています。多くのファンが僕たちを応援し続けてくれたことに感謝したいです」
平中克幸選手(4位、#32 EPSON NSX)
 「荒れたレース展開となりましたね。雨でのセッティングとタイヤのマッチングには自信があったので、今日は雨だといいなと思っていました。デュバル選手のピットインタイミングもよく、コースに出てからスリックタイヤのマシンを何台かパスすることができました。最後まで安定して走ることができて、4位でゴールできたことは来年に向けてポジティブな結果となりました。今シーズンは、初めてNSX-GTをドライブし、とてもいい印象が持てました。しかしながら自分自身がマシンを生かす走らせ方を習得しきれない部分もあって、悔しい時期もありましたが、シーズン終盤には会得できたと思います。パーフェクトではありませんが、とてもいいシーズンを過ごせたと思います。応援ありがとうございました」

Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第9戦富士 ARTAガライヤがダイシンZに抗議。GT300クラスの正式結果はJAF裁定待ちに

11月9日、富士スピードウェイで行われたスーパーGT第9戦、「富士GT300kmレース」の決勝結果に対し、#43ARTA Garaiyaを走らせるオートバックス・レーシング・チーム・アグリ(ARTA)より抗議が提出されたことがわかった。

これは決勝レース中の#81ダイシンADVAN Zの行為に対するものとされており、現時点で詳細は不明だが、 81号車はオープニングラップのダンロップコーナーにおいてコースアウトした際、 コース上をスロー走行する#95ライトニングマックイーンMR-Sを追い越す形でコースに復帰しており、 おそらくはこの件を指していると考えられる。
もしこの件に関し、81号車に対して25秒以上のタイム加算が課せられれば、43号車は8位に繰り上がり、46号車と同ポイント、 優勝回数の差でGT300チャンピオンを獲得する可能性が出てくる。

しかし審査委員会は17時49分にこの抗議を棄却する裁定を下し(18時17分発行の公式通知No24)、 これを不服としたARTAが控訴を提出したため、GT300クラスに関しては、正式結果はJAFの裁定待ちとなった。 (18時57分発行の公式通知No25)

SUPER GT

SGT:2008シリーズチャンピオンのコメント

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ドライバーズチャンピオン
GT500クラス #23XANAVI NISMO GT-R
本山 哲

今日のレースを走り終わって、まずは思い描いた結末に終われたな、という印象を持ちました。
レースは思った以上に厳しい展開になりました。序盤ブノワが頑張ってくれて序盤に3位に上がることが出来て、 あとはその順位を守ってイージーなレースになると思っていました。タイヤの暖まりが悪いので、グレイニングにだけ気をつければいいと。
ところが雨がまた降ってきて状況が激変してしまい、またタイヤ交換することになって最後まで必死で追い上げる展開になりました。
今シーズンは、ニッサンの中心的なクルマに乗り、注目を集めるデビューイヤーで、開幕戦で勝利できて、 オートポリスにもまた勝つつもりでいきましたし、そこでタイトルも決めるつもりでした。 実際勝ったときはチャンピオンも決めたと勘違いしてたくらいで。
素晴らしいシーズンでした。責任を果たせたという感じで、僕も、ブノワも、 メカニックのみんなも各自がパフォーマンスを発揮すれば必ず結果が出るんだなと。
表彰式ではもう暗くなってしまっていたので、ファンの皆さんの顔は見れませんでしたが、雰囲気と、拍手と、声援は感じました。
今日はニッサンにとって最高の日になりました。

ブノワ・トレルイエ
実に難しいレースでしたが、全員がそう思ってることでしょう。
序盤から激しいバトルに巻き込まれましたが、タイヤをスリックに替えてからは140kgもウェイトを積んでるとは思えないぐらい良い状態で、 予選と同じぐらいにプッシュして走れました。ただ、グレイニングがでていて、速めにピットストップしなければなりませんでした。
そのためにサトシはスリックでスタートすることになってしまい、難しい状況になってしまいましたが、 今週末はずっとセットアップが良かったので、最後も順位を上げることが出来ました。
シリーズタイトルを獲れて嬉しいです。F3やフォーミュラニッポンでは獲っていますが、GTは初めてですから。
ニスモが今年僕を使ってくれて、日本で最高のドライバーと組ませてもらいました。彼とはフォーミュラニッポンで組んだことがあるので、 コミュニケーションもばっちりでしたし、チーム全体が最高のパッケージでしたが、それだけにすごいプレッシャーがありました。
正直、モチベーションが落ちかかったときもありましたが、ファンの声援が支えてくれました。感謝しています。

GT300クラス #46MOLAレオパレスZ
星野 一樹

素直に嬉しいです。1点を争う難しい展開だったので、レースが終わった直後は何がおきたか判らなくて、最初は実感が沸きませんでしたが、 今はすごく嬉しいです。
前のクルマに合わせてスリックでいったところ、1周目にアクシデントに巻き込まれて、それでも諦めずに頑張って順位を上げたら、 またアクシデントに。それでも最後まで諦めずに走りました。
スタート前は、スクリーンに雨粒が当たるたびに不安になりましたが、ドライだと信じて走りました。
交代してからも安田が毎周順位を上げてきてくれたので、信じて待っていました。

安田 裕信
スタートしてすぐに一樹さんがAコーナーで接触したときはもう駄目だと思いましたが、そこから猛プッシュでガライヤを抜いてきてくれました。 でもまたアクシデントにあってしまって。後半は雨が降ってきましたが、何も考えずにプッシュしていきました。 もう自分が何位を走っているかも考えていませんでしたので、チェッカーを受けたあとも、自分が6位だということも、 チャンピオンだということもわかりませんでした。
開幕前から一樹さんと全戦全力で行くと決めていて、そのとおりにやってチャンピオンを獲れたので、この作戦が良かったのだと思います。

チームタイトル
GT500クラス #36チームトムス
関谷 正徳監督

ドライバーズタイトルも獲りたかったんですが、それはプレゼントしてしまいました。それでもチームタイトルを獲り、 一矢報いることが出来てよかったです。
今日も良いレースだったと思います。通しでみると決して悪い内容のレースはありませんでした。
メカニックもドライバーも良い仕事をしてくれたからチームタイトルに結びついたのだと思います。

GT300クラス #46MOLA
芳賀 美里監督

素直に嬉しいという気持ちです。
今日は2回『もうだめだ』と思うシーンがありましたが、最後まで諦めずに頑張りました。第1戦でトラブルからリタイヤしてしまいましたが、 それ以外は確実にポイントを重ねることが出来、本来はウェイトを降ろしにいくはずだった鈴鹿1000kmでは優勝と、 予想外の多いレースになりました。一樹選手も安田選手もよくチームを引っ張ってくれました。4年間やってきて、 記者会見に呼ばれるのは初めてなので、緊張しています。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第9戦富士決勝 優勝ドライバーのコメント

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GT500クラス #12カルソニックIMPUL GT-R
松田 次生

今回のレースは2度目の優勝が狙えるウェイトでしたから、チームとも優勝を狙っていこう、と話し合ってここにきました。 フリー走行でも勝てるだけの感触がありましたが、予選で外してしまい、スーパーラップに残れませんでした。 チームには悪いことをしたと思います。
決勝では、12位スタートからトップを狙えるようにとスリックでいくことにしました。 ウォームアップランでは3速4速でもホイールスピンするような状況で不安はありましたが、空は明るかったし、 経験豊富な星野さんのアドバイスなどもあり、チームみんなでスリックでいこうと決めました。
最初の4周はコースに留まるだけでも大変でしたが、4周を過ぎると他のクルマのペースがガクっと落ちてきたので、 タイヤ選択が間違ってなかったと実感しました。同じスリックでスタートした39号車のペースが良かったのでついていこうと思いましたが、 こっちはハード目のタイヤでスタートしたために発熱に時間がかかり、おいていかれました。 それでも39号車のタイヤがたれてきてトップに立つことができ、その後は雨が強くなってきて迷いましたが、 チームと相談してできるだけコースに留まることにして、もう駄目だとなってからピットに入りました。 その後はフィリップが最後まで素晴らしい走りをしてくれました。
ホンダ時代に3勝したことはありますが、今回それに次ぐシーズン2勝を挙げられて、23号車もチャンピオンを獲得し、 今日は全てがうまくいったかなという感じですね。

セバスチャン・フィリップ
難しいレースでしたね。
気温が低かったせいでピットアウトしてからはタイヤのウォームアップに時間がかかってしまいましたが、 後続との差が大きかったので落ち着いて熱が入るのを待ちました。
今年はレースによってアップダウンが激しかったですが、ランキング4位になれたし、鈴鹿や岡山の結果も良かったので、 悪くないシーズンだったと思います。来年はきっともっといいシーズンになるでしょう。

GT300クラス #26ユンケルパワータイサンポルシェ
谷口 信輝

最初はスリックでスタートなんて無理だと思いましたが、今年は1勝もしていないし、チャンピオンの権利もないので、 ここで守りのレースをしてもしょうがないので、ドライタイヤを履いて博打のレースをしてみました。
走り出してみるとセクター1、セクター2は乾いていて、スリックで正解だと思いました。前の2台がインターミディエイトだと判っていたので、 待ってれば勝手に落ちてくるだろうと思っていました。あとは19号車とスリック同士の戦いになる。 ちょい濡れでスリックだったらドリフト出身として負けるわけにいかないですし(笑)、19はソフトを選んでいたので、 こっちのタイヤに熱が入るまでとにかくついてったら予想通りの展開になりました。
途中で雨が強くなってきたときは、手遅れにならないうちに指示をするようにチームに頼んで、もう無理だってタイミングでピットに入ったら、 他も一斉に入ってきました。
ドミニクに交代してからは祈るような気持ちで走りを見ていましたが、無事に戻ってきてくれました。
ればたらをいってもしょうがないですが、前回のオートポリスで4位以内に入っていて今日の成績だったら、チャンピオンもあり得たので、 そこが悔やまれます。
でもユンケルポルシェとしてはこれが最後のレースになるので、最後に千葉さんに優勝をプレゼントできて最高です。

ドミニク・ファーンバッハー
1年ぶりにこのチームに戻ってこれて光栄です。チームタイサンには感謝していますし、またこの最高のパートナーと組むことができて、 『戻ってきた』と実感しました。今日はクルマも完璧だったし、ヨコハマタイヤもすごくよかったので、レース自体はイージーでした。 優勝できてすごく嬉しいです。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第9戦富士決勝結果【暫定】

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/09) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500112カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10
(+1)
661:57'09.624
2500238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS256612.270
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+16613.927
4500432EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL306641.177
5500539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+26642.915
6500635宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS6658.891
7500736PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS55661'7.061
8500825ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+2651Lap
9500923XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS80651Lap
1050010*17REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+2651Lap
115001122MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS25651Lap
12500121ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS60651Lap
13500133YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS55642Laps
145001418TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS65642Laps
15300126ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH624Laps
16300262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH+2624Laps
17300377クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL5624Laps
18300431DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI+1624Laps
19300519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH30624Laps
20300646MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI100615Laps
21300781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH60615Laps
2230084EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+1615Laps
23300943ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI80615Laps
24300105プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+2615Laps
25300112プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH55615Laps
263001211JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH10606Laps
273001352GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+2606Laps
283001488triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+2606Laps
29300151184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
Guts 城内
YH+2606Laps
3030016170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉
山岸大
YH+1597Laps
313001727石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+2597Laps
3230018808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH588Laps
3330019*66triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+1588Laps
3430020110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH588Laps
355001524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+24620Laps
---- 以上規定数回数(GT500: 46Laps / GT300: 43Laps)完走 ----
-300-95ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI254026Laps
-300-87アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+23630Laps
-300-7ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH253036Laps
-300-666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22343Laps
-300-16CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+22244Laps
-500-100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101749Laps
-300-*33HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK1650Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.6 ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組) 1'36.436 (10/66) 170.339km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.33 HANKOOK PORSCHE(木下みつひろ/影山正美組) 1'45.404
  • CarNo.17は、2008SUPER GT Sporting Regulations第3章第28条14.a.(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.66は、2008SUPER GT Sporting Regulations第3章第27条7.(グリッド上作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.33は、2008SUPER GT Sporting Regulations第3章第28条14.a.(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにより未実施。

SUPER GT

SGT:第9戦富士決勝 ギャンブル的中のカルソニックGT-Rが今季2勝目!タイトルはザナヴィGT-Rのものに。

2008スーパーGT最終戦、「富士GT300㎞レース」の決勝は、終始天候に翻弄される難しい展開となった。そんな中、 スリックタイヤでスタートという作戦を見事的中させた#12カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/セバスチャン・ フィリップ組)が今季2勝目をものにした。
これにより、10位フィニッシュを果たした#23XANAVI NISMO GT-R(本山哲/ブノワ・ トレルイエ組)が2008シリーズチャンピオンを獲得、GT-Rは参戦初年度で見事GT500の頂点に立った。
GT300クラスは序盤の混戦を制した#26ユンケルパワータイサンポルシェ(谷口信輝/ドミニクファーンバッハー組)が後続を30秒近く突き放す大差で逃げ切り、 今季初勝利を上げた。
タイトルの行方は、ポイントリーダーの#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)が9位に終わったため、 ファイナルラップで6位に上がった#46MOLAレオパレスZ(星野一樹/安田裕信組)が逆転で王座を手にした。
(天候:小雨 コース:ドライ>ウェット 観客動員数:47,100人)

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第9戦決勝は午後2時丁度にフォーメーション開始。天候を考慮してタイヤに充分な熱を入れるため、2周のローリングの後スタートした。
スタート進行が始まると同時に小雨が再び降り始め、路面を濡らしたため、上位陣は殆どが浅溝タイヤに履き替えてレースに臨むこととなったが、 #12カルソニックGT-Rと#39デンソーサードSC430の2台だけはスリックタイヤを選択。
結果的にこのときの判断がレース結果を左右することになった。

ホールショットを決めたのはポールポジションの#17リアルNSX。#1ARTA NSXが2番手に上がるが、 #24ウッドワンGT-Rがすかさず100Rでアウトから並びかけ、ヘアピン立ち上がりで2番手を奪い返した。
しかしこうしたバトルが繰り広げられる中、路面はどんどん乾いていく。
このため、2周終わりで#22モチュールGT-Rがピットに飛び込み、スリックタイヤに履き替えたのを皮切りに、 各車相次いで予定外のタイヤ交換をするためにピットに殺到していく。
結局6周終わりで#36ペトロナスSCと#100レイブリックNSXがタイヤ交換を済ませ、全車がスリックとなったときには、 39号車がトップ、12号車が2位に上り詰めていた。
12号車のスタートドライバーは松田次生。39号車はアンドレ・クートだ。

松田は11周過ぎからペースの上がらなくなったクートを次第に追い詰め、 一時は7秒以上有った差をわずか5周でコンマ4秒まで縮めてみせる。
そしてクートが1コーナーでオーバーランを喫した18周目、遂に松田がトップを奪い取った。

このトップ交代劇と相前後して、各車のラップタイムが一気に落ち始める。
雨の影響で再び路面がスリッピーになってきたようだ。

このコンディション変化に足元を掬われたのがニスモの2台だ。
23号車は22周終わり、22号車は23周終わりに相次いで早めのピットストップを済ませ、 スリックからスリックへのタイヤ交換を済ませていたのだが、 この直後から雨が強くなってきたために再びウェットタイヤへの交換を余儀なくされてしまう。
これでタイトル争いのかかった23号車は一気にポイント圏外へ後退してしまった。

トップの12号車はスリックタイヤのまま32周目まで引っ張ってピットイン。ウェットタイヤに交換してセバスチャン・ フィリップをコースに送り出した。
この時点で、2位を走行していた#35宝山SCとは実に45秒の大差がついていた。
フィリップはその後も路面変化に対応して安定したラップを刻み、 無事66周を走りきって第6戦鈴鹿1000kmに続く今季2勝目を挙げて有終の美を飾った。

2位には15番手スタートから着々と順位を上げてきた#38ZENTセルモSC(立川祐路/リチャード・ライアン組)が入った。
38号車は優勝すれば逆転タイトルの可能性があり、立川は懸命にフィリップを追い上げたが、結局12秒270及ばなかった。

これにより、一旦はポイント圏外に落ちながら、 本山がしぶとく順位を挽回して9位でこのレースを終えたザナヴィGT-Rが2008年のGT500クラスチャンピオンを獲得した。

GT300クラスは、序盤から#77クスコスパルインプレッサ、#33ハンコックポルシェ、#19ウェッズスポーツIS350、 #26ユンケルパワータイサンポルシェの4台が序盤から激しい鍔迫り合いを展開、インターミディエイトでスタートした77号車カルロ・ ヴァン・ダム、33号車影山正美の2台をスリックでスタートした19号車織戸学、26号車谷口が捉え、 3周を終えてウェッズスポーツISがトップに立った。

しかしソフトコンパウンドでスタートした織戸に対し、ミディアムの谷口はタイヤが温まるのを待って18周目に織戸を捉え、 トップに躍り出ると、そのまま一気に差を広げにかかり、22周終わりには早くもその差を7秒以上とした。
谷口はその後も2位との差を広げ続けて30周終わりでピットイン、久々のGTドライブとなるドミニク・ ファーンバッハーにステアリングを託すと、ファーンバッハーも後続にまったく付け入る隙を与えず、 最後は2位に29.871秒もの大差をつけて今季初勝利を挙げた。

一方、ファイナルラップまでもつれにもつれたのがGT300のタイトル争いだった。
#43ガライヤ75ポイント、#46モーラZ73ポイントで迎えた最終戦、何位でフィニッシュしようと逆転の可能性は常にある、 一時も目が離せない状況の中、スリックタイヤでスタートした46号車は接触から1周目のコカコーラコーナーで痛恨のコースオフ。 一気に下位に後退する。
それでもスタートドライバーの星野は諦めずに追い上げ、13周目のヘアピンでライバルの43号車を捕らえて11位に浮上、 更にポイント圏内を目指して攻めに攻める。

ところが17周目のダンロップコーナーで46号車は33号車と接触、そこへ43号車も突っ込み、3台はコース上にストップしてしまう。
いずれもレースには復帰したものの、43号車はフロントカウルを破損、33号車はトラブルから最終コーナーで再びクルマを止め、 46号車も大きく順位を落とした。

2台は雨脚の強まった29周終わりで同時にピットストップを済ませると、再びハイペースで周回を重ねて徐々に順位を上げていく。

星野からステアリングを託された安田は再び43号車の高木を捉え、その後も着実に順位を上げ、7位でファイナルラップを迎えた。
対する43号車はこの時点で9位。このままレースがフィニッシュすれば同じ77ポイントながら勝利回数の差でガライヤが王座につく。

ところが6位を走っていた#81ダイシンZがファイナルラップで大きくペースを落としたため、 最後の最後にこれを抜き去った46号車が6位でフィニッシュ。
これで獲得ポイントを78に伸ばすこととなり、2008年GT300チャンピオンは#46モーラZのものとなった。

スーパーGTの2009年開幕戦は3月22日決勝。
舞台は岡山国際サーキットだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦富士 決勝スタートのフォーメーションラップは2周に

富士スピードウェイではスーパーGT第9戦の決勝がいよいよ目前に迫っているが、 大会事務局は午前11時47分付けで決勝レースのフォーメーションラップを2周行う旨の公式通知を発行した。

今回の措置は「気象条件、路面温度を考慮」したものとされており、 今週末の寒さからタイヤに充分なウォームアップが必要と判断したようだ。

なお、これに伴い隊列形成のための「GRID」ボードはフォーメーション2周目に提示することとなるが、 この処置による周回数の減算は行わないとのこと(66周のまま)

また、特別規則に記載されたレース終了時刻についても変更(延長)は行われない。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第9戦富士スターティンググリッド/スタートドライバー

■GT500 Class
 1
17 REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智 / *金石 年弘
BS +2
*1'42.661

 2
24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH +2
*1'42.883

 3
1 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS 60
*1'42.932

 4
25 ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
*土屋 武士 / 石浦 宏明
YH +2
*1'43.280

 5
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 細川 慎弥
BS 10
*1'43.563

 6
35 宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック / *片岡 龍也
BS
*1'43.585

 7
18 TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍 / *小暮 卓史
BS 65
*1'43.602

 8
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 55
*1'44.216

 9
23 XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲 / *ブノワ・トレルイエ
BS 80
*1'44.398

10
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 平中 克幸
DL 30
*1'45.008

11
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS +1
1'46.102

12
12 カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS 10(+1)
1'46.120

13
22 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*ミハエル・クルム / 柳田 真孝
BS 25
1'46.289

14
39 DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介 / *アンドレ・クート
DL +2
1'46.655

15
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路 / *リチャード・ライアン
BS 25
1'46.879

16
3 YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
*ロニー・クインタレッリ / 横溝 直輝
BS 55
1'47.097



■GT300 Class

 1
77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也 / *カルロ・ヴァン・ダム
DL 5
*1'51.925

 2
33 HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ / *影山 正美
HK
*1'52.129

 3
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
*織戸 学 / 阿部 翼
YH 30
*1'53.250

 4
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
*新田 守男 / 高木 真一
MI 80
*1'53.557

 5
62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介 / *黒澤 治樹
YH +2
*1'53.598

 6
26 ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*谷口 信輝 / ドミニク・ファーンバッハー
YH
*1'53.664

 7
2 プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂 / *加藤 寛規
YH 55
*1'54.051

 8
27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
*井上 貴志 / ファン・ジヌ
HK +2
*1'54.151

 9
46 MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 安田 裕信
MI 100
*1'54.249

10
5 プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
*玉中 哲二 / 山野 直也
YH +2
*1'59.593

11
66 triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦
YH +1
1'56.405

12
4 EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
*阪口 良平 / 松下 昌揮
YH +1
1'56.576

13
95 ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
*平手 晃平 / 国本 京佑
MI 25
1'56.659

14
81 ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
*青木 孝行 / 藤井 誠暢
YH 60
1'56.671

15
11 JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 植田 正幸
YH 10
1'56.776

16
7 ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
*井入 宏之 / 折目 遼
YH 25
1'57.370

17
31 DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔 / *坂本 雄也
MI +1
1'57.846

18
110 KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
*光貞 秀俊 / 池田 大祐
KH
1'58.181

19
87 アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久 / *栗原 宗之
YH +2
1'58.436

20
88 triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*松田 秀士 / 古谷 直広
YH +2
1'58.997

21
52 GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
*黒澤 琢弥 / 井口 卓人
KH +2
1'59.199

22
16 CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
*植松 忠雄 / 筒井 克彦
YH +2
1'59.681

23
118 4CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士 / *Guts 城内
YH +2
2'00.017

24
170 外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉 / *山岸 大
YH +1
1'57.481

26
666 楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
*周防 彰悟 / 山下 潤一郎
KH +2
2'08.296

PIT START
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
*菊地 靖 / 田ヶ原 章蔵
YH
2'02.569



  • タイムの'*'印はスーパーラップで記録。
  • ドライバーの'*'印はスタートドライバーを表す。

SUPER GT

SGT:第9戦富士予選 WOODONE ADVAN Clarion GT-Rがフロントロウを獲得 (NISMO)

SUPER GT第9戦「FUJI GT 300KM RACE」は、11月8日に公式予選が行なわれた。

 雨の予選となった1回目のGT500専有時間は、各車レインタイヤを装着し、水しぶきを上げてコースイン。時には雨量が多く雨水が路面を激しく流れたが、終盤に近づくにつれて勢いは緩くなっていった。このため順位はめまぐるしく入れ替わり、どの車両がスーパーラップ(SL)進出条件のトップ10に入れるか予測がつかない展開となった。NISSAN GT-R勢では、前日の練習走行でトップタイムを続出していた「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベ イラ/荒聖治)が早い時間から激しくアタック。GT500専有時間の間にオリベイラは2番手タイムを出していた。さらに、予選終了間際にはベストタイムを更新。リーダーボードのトップにつけた。一方、同様に練習走行で速いタイムをマークしていた「カルソニックIMPUL GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)はタイミング悪くトップ10入りを逃した。また、55kgのウェイトを積む「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)もSL進出はならず。

 ポイントランキング首位で最終戦に臨んでいる「XANAVI NISMO GT-R」(#23本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、80kg相当のハンディのため予選は苦戦が予想されていたが、予選終了間際に渾身のアタックを見せ、8番手に入ってSL進出を果たした。チームメイトの「MOTUL AUTECH GT-R」(#22ミハエル・クルム/柳田真孝)は、クルムがGT500専有時間にアタックを行ったが、順位は10位。混走時間にタイムアップする車両もあったが、終盤までこの順位は覆されずに残った。しかし、最終ラップに#23 GT-Rが8位に食い込み、他にも2台が滑り込みでタイムを更新したことでSL圏外の予選13位となった。

 午後になり雨はやんだものの気温はさらに低く、スーパーラップ(SL)が行われた午後3時前後には10度をきるほどとなった。トレルイエがアタッカーをつとめた#23 GT-Rは、SLを3番目にスタート。路面温度が低くタイヤを暖めるのもままならない状態ながら車両をコントロールし、1回目の予選タイムを1秒以上短縮した。しかし、ライバル達も次々にベストラップを更新。最終的に#23 GT-Rは予選9位となった。最終ランナーとしてSLを走った#24 GT-Rのオリベイラは、計測ラップの第1コーナーでタイヤをロックさせてタイムロス。しかし、後半は見事な追い上げを見せ、トップから0.2秒差の予選2位を確定。決勝レースはフロントロウからスタートすることとなった。

 ピットに戻ったオリベイラは、「ごめんなさい。僕のミスです。残念ながらポールポジションを逃してしまいました。予選2位だけど良い位置からのスタートには変わりないので、レースでは後続に抜かれることなくガンガン攻めて優勝したいと思う。今シーズンのこれまでのハイライトはいうまでもなく優勝したセパンだったけど、明日も優勝し1シーズン2勝を果たしたい。良いクルマを作ってくれた日産と、安定的に速いタイムで走れるタイヤを供給してくれるヨコハマに感謝したい」と喜びを語った。近藤真彦チーム監督は、「あぁ、悔しい。でもレースは勝ちに行きます」と、士気は高い。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第9戦富士GTA定例記者会見 GT300に新車両導入の動き

GTアソシエイション(GTA)は11月9日、スーパーGT最終戦決勝日を迎えた富士スピードウェイで定例記者会見を行った。
今回の会見では、今シーズンの総括や、来年に向けてのモバイルサイトの取り組みのほか、 GT300で導入が検討されている統一シャシーの概要ににも話が及ぶこととなった。

この統一シャシーは、現行車両とほぼ同等の性能を発揮するパイプフレームの車体で、ホイールベース、トレッド、 アップライトなどが共通とされ、そこに市販車に似せたボディカウルを被せる。そこに3リッター程度のエンジンがミッドシップマウントされ、 ほぼ現在のIS350に近いものであるという。
GTAでは現在、各チームにアンケートを行っており、そこでの要望が大きければメーカーに話をしていきたいとしており、 できれば今年中にはエンジン供給について目処をつけたいとしている。

ただしこれはGT300をワンメイク化しようというものではなく、現行車両と並行して導入されるとのこと。
車両の老朽化などで入れ替えを必要としたときに、より低コストな選択肢を用意したいとの思いからだ。
GTAではこれは2010年から導入していきたいという。

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坂東正明代表のコメント
「(今年の総括)自分にとっては11月が来るのが早すぎる感じで、法人化して最初の一年は学ぶことの多すぎる一年でした。
評価としては50点くらいかな。性能調整のあり方に関して、タイトルが最終戦までもつれ込んだのは良かった点ですが、岡山までの展開とか、 お客さんにわかりにくくなってしまったことなどがありましたから。今後は多くの方からの意見を採りいれ、 より判りやすいルール作りをしていきます。異種格闘技戦という現在のGTの根底を覆すことなく調整していきます。
(統一シャシーの件)ワンメイクではありません。現行の車両が老朽化するなどで、入れ替えが必要になったときに、 コストの下がるやり方がないかということで考えました。パイプフレームにホイールベース、トレッドとアップライトを共通として、 ここにできれば2社のエンジンを載せたい。IS350のようなイメージですね。メーカーとはまだ話をしていませんが、 チームと話して声が大きくなれば、メーカーに離しにいこうと思っています。2010年から使用できればいいなと考えていますが、 現行車と並行で、一つのアイディアとして導入したいということです」

秋田史取締役のコメント
「これまでGTAで行ってきたプロモーションを法人化後も継続してきました。
この11月12月でそれを再評価して来年の予算配分をやっていきます。
今回から始めたモバイルサイトを来年は積極的にやっていこうと思っています。インターネットと合わせて力を入れていきます。
また、以前から申し上げています『拡大のスパイラル』を今後も続けていきます。
現在は認知度向上ということでテレビに力を入れていますが、 お客さんの来場の促進や満足度の向上にももっと何か出来ないか考えているところです」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第9戦富士フリー走行 伊藤大輔がトップタイムで復活をアピール!

スーパーGT第9戦「富士GT300kmレース」の決勝前フリー走行は、レクサスSC430勢が上位を独占。
これがGT復帰戦となる伊藤大輔が終了間際に1分35秒321を叩き出した#6ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨルン・ ビルドハイム)がトップタイムとなった。

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フリー走行は午前8時35分より30分間で行われた。
既に昨日からの雨は止んだもののコース上にはまだ濡れた部分が残っており、開始直前にウェット宣言が出されたため、 チームによって走り始めのタイヤチョイスが分かれ、GT500クラスではNSXやザナヴィGT-Rらは浅溝でコースに出て行ったが、 すぐに全車スリックに履き替えていった。

既にレコードライン上は乾いており、昨日のポールタイムはあっという間に更新されてしまった。
セッション前半のトップは#39デンソーサードSCの1分36秒147。ドライバーはアンドレ・クートだ。

このサードを皮切りに、このセッションではレクサスSC430勢が相次いで好タイムを連発してきた。
残り10分をきったところでは片岡龍也の駆る#35宝山ダンロップが1分35秒702、その2分後には#36ペトロナスのアンドレ・ ロッテラーが1分35秒667、続いてリチャード・ライアンの駆る#38ZENTセルモが1分35秒526と相次いでトップに立つ。
更には、このレースがGT復帰戦となる#6エネオスの伊藤大輔がチェッカー直後に1分35秒321を叩きだし、 トップでこのセッションを締めくくった。

これで1位から4位までがレクサスSC430が占め、5位の#1ARTA NSXを挟んで6位にも#25エクリプス、 8位に#39デンソーサードと、レクサス勢の好調振りが目立ったセッションとなった。

GT300は開始早々に#88ガイヤルドの松田秀士が1分45秒128でトップに立ったが、 開始12分で#26谷口信輝が1分45秒058を出してトップにたつ。松田は13分すぎに1分44秒384で再びトップに立つが、 終盤#4EBBRO UEMATSU320Rの松下昌揮が1分44秒082、#62WILLCOM ADVAN408Rの柴原眞介が1分44秒202と、 ヴィーマック勢が立て続けに好タイムをマークして1-2位を占める結果となった。

2008シーズンの最終戦決勝は午後2時スタート。66周の戦いだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦富士フリー走行結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/09) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150016ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'35.321-172.331
2500238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS251'35.526 0.205171.962
3500336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS551'35.667 0.346171.708
4500435宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'35.702 0.381171.645
550051ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS601'35.939 0.618171.221
6500625ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'36.040 0.719171.041
7500712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10
+1
1'36.069 0.748170.990
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'36.147 0.826170.851
9500923XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS801'36.206 0.885170.746
105001022MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS251'36.463 1.142170.291
115001132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL301'36.747 1.426169.791
12500123YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS551'36.934 1.613169.464
135001324WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'37.070 1.749169.226
145001418TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS651'37.344 2.023168.750
155001517REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+21'38.172 2.851167.327
1650016100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'39.942 4.621164.363
1730014EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'44.082 8.761157.826
18300262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH+21'44.202 8.881157.644
19300388triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷 直広
YH+21'44.384 9.063157.369
20300426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH1'44.445 9.124157.277
21300533HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK1'44.451 9.130157.268
2230067ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH251'44.764 9.443156.798
2330072プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH551'44.983 9.662156.471
24300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH301'45.125 9.804156.260
253009110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH1'45.172 9.851156.190
263001031DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'45.194 9.873156.157
273001177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL51'45.284 9.963156.024
283001211JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH101'45.40410.083155.846
293001346MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'45.46510.144155.756
303001466triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+11'45.51910.198155.676
313001543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI801'45.71610.395155.386
323001652GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'45.74110.420155.349
333001781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH601'45.75610.435155.327
343001887アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'45.82110.500155.232
353001995ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI251'46.20510.884154.671
3630020170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉
山岸大
YH+11'46.58811.267154.115
373002116CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+21'46.98211.661153.547
3830022666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'47.37612.055152.984
39300231184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
Guts 城内
YH+21'47.84512.524152.319
403002427石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'48.42113.100151.509
4130025808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH1'49.77014.449149.647
42300265プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+23'01.4081'26.08790.552

SUPER GT

SGT:第9戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Total Qualify GT500 Weather:Rainy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
117REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+21'45.9981'42.661160.010
224WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'45.1911'42.883159.665
31ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS601'45.9701'42.932159.589
425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'45.8581'43.280159.051
5100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'45.7971'43.563158.616
635宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'45.5261'43.585158.583
718TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS651'45.9581'43.602158.557
836PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS551'45.7981'44.216157.623
923XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS801'45.9641'44.398157.348
1032EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL301'45.3051'45.008156.434
116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'46.102154.821
1212カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10
(+1)
1'46.120154.795
1322MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS251'46.289154.548
1439DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'46.655154.018
1538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS251'46.879153.695
163YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS551'47.097153.382

■GT300 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Total Qualify GT300 Weather:Rainy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL51'53.0171'51.925146.766
233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK1'52.3561'52.129146.499
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH301'55.9941'53.250145.049
443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI801'55.4271'53.557144.657
562WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH+21'55.9481'53.598144.605
626ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH1'54.4761'53.664144.521
72プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH551'55.9401'54.051144.030
827石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'56.1511'54.151143.904
946MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'55.5531'54.249143.781
105プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'56.0961'59.593137.356
1166triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+11'56.405141.118
124EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'56.576140.911
1395ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI251'56.659140.810
1481ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH601'56.671140.796
1511JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH101'56.776140.669
167ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH251'57.370139.957
1731DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'57.846139.392
18110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH1'58.181138.997
1987アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'58.436138.698
2088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'58.997138.044
2152GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'59.199137.810
2216CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+21'59.681137.255
231184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
Guts 城内
YH+22'00.017136.871
---- 以上予選通過 ----
-170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉
山岸大
YH+11'57.481139.825
-808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH2'02.569134.021
-666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22'08.296128.038
-9ニッソーサービスC6
CHVROLET CORVETTE C6
谷川 達也
武井寛史
KH2'15.100121.590

SUPER GT

SGT:第9戦富士 ポールシッターのコメント

gt_r09_sl_pc

GT500クラス #17REAL NSX
金石 年弘

1周目からプッシュするようにピットから言われていたのがああいうこと(アウトラップのスピンアウト) になってしまって........
でも、あれで落ち着くことが出来たので、アタック中はずっとクルマをコントロールできてたし、 Aコーナーはちょっと遅くなっちゃいましたが(笑)それもある意味良かったのだと思います。
他のドライバーのアタックをずっと見ているのはハラハラドキドキしましたが、勝智さんと喜び合いながら見ていました。
今年は予選が良くても決勝で流れに乗れず、苦しいレースが続いていましたが、今日のクルマはすごく良くなってて、 いい流れが出来ているなと思います。明日もこの流れで、優勝を狙っていきたいですね。

金石 勝智
ポールを獲れたのも嬉しいですし、自分が立ち上げたチームで、しかも従兄弟がGTで初めてのポールと、初めてずくしで本当に良かったです。
今週末は、最初クルマの挙動にてこずりました。濡れた路面だとリヤが滑りやすかったので。でもチームスタッフ全員が知恵を出し合ってくれて、 ここまで押し上げてくれたのが今日の結果に結びついたのかなと思います。
このまま明日は優勝で締めくくりたいですね。
もういい加減、みんなを引っ張っていくのも疲れたんで、早く後のヒトに任せたいんですよ(笑)

GT300クラス #77クスコDUNLOPスバルインプレッサ
カルロ・ヴァン・ダム

嬉しいです。
GTに乗り始めてたった2回目のイベントなのに、チームが大きなチャンスをくれてポールポジションが獲れました。 結果を出せて大変嬉しいですし、チームにも感謝しています。
今日は滑りやすい路面でしたが、クルマは雨の中でもかなり速かったです。
クルマもタイヤも良かったですけど、ドライバーだって悪くなかったと思いますよ。

山野 哲也
年に3回のポールなんて中々獲れるもんじゃないですし、ドライ、ウェット両方でポールが獲れましたし、 3回のポールともアタックしたドライバーが違いますから、AWDの機能を最大限生かすことができたんだと思います。
今週末はカルロが走るたびにどんどんクルマに慣れてきていたので、彼の可能性に賭けてみようということになり、送り出しました。
クルマのアドバンテージはあるので、あとはタイヤの使い方次第でしたが、彼はちゃんと結果を出してくれましたから、もう言うことなしです。
明日の決勝はドライになれば他も速くなってくるでしょうけど、僕らもコンスタントラップではいい結果が出ていますので、 無用なバトルを避けて最後まで走りきれば上位でフィニッシュできると思います。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦富士スーパーラップ リアルNSX待望の初ポールを獲得!!GT300はインプレッサが今季3度目のPP

2008スーパーGT第9戦「富士GT300kmレース」は11月8日午後1時45分より公式予選2回目、 午後2時20分よりスーパーラップを行った。
小雨の降り続く難しいコンディションの中でポールポジションを獲得したのは#17REAL NSX(金石勝智/金石年弘組)。 タイムは1分42秒661と、午前中のタイムを3秒以上短縮してチーム結成以来初のポールポジションをものにした。
GT300クラスはAWDの強みを最大限に生かした#77クスコDUNLOPスバルインプレッサ(山野哲也/カルロ・ヴァン・ ダム組)が今季3度目のポールポジションを獲得した。

午後2時45分、予選2回目が開始された。
雨は小降りになったものの、路面はまだ濡れており、各車レインタイヤでの走行となった。気温は12度、路面温度は14度だ。
この段階でまだ予選通過基準タイムをクリアしていないのは、#808、#666、#9の3台と#11植田正幸、#170高見沢一吉、 #118宮本隆士の3名。

結局このセッションのトップは#77インプレッサで1分52秒463、2番手#26ポルシェの1分53秒520、 3番手#66ムルシエラゴの1分53秒900だった。

この結果、基準タイムは2分01秒224となり、植田、宮本の両名と#808号車の菊池靖はこのタイムを見事クリアしたが、高見沢、 田ヶ原章蔵は僅かに届かず、666号車は周防彰悟、山下潤一郎両名とも届かず、9号車に関しては出走すら出来ない状態で、#170、 #808、#666、#9の4台の予選落ちが決まった。

GT500の専有は午後2時に開始。
路面コンディションは徐々に回復に向かい、途中から浅溝タイヤを投入するチームが相次いだ。
タイムも午前中から大幅に更新され、16台中13台が午前中の暫定ポールタイムを上回る状況に。
ここでのベストタイムは#35宝山SCの1分43秒269。 午前中トップの#24ウッドワンGT-Rが2番手につけてスーパーラップへの確かな手ごたえを得た。

gt_r09_sl_cusco 予選2回目に続いて午後2時20分よりスーパーラップが開始された。
GT300クラスで最初に出走するのは#27井上貴志。初めて迎えたスーパーラップのタイムは1分54秒151。 午前中のベストタイムを丁度2秒更新し、順位を二つ上げることに成功した。

続いてアタックした#5玉中哲二は1分59秒593と大きく遅れたが、3番目に出走した第7戦優勝の#19織戸学はセクター2、 3と立て続けにタイムを縮めて1分53秒250と井上のタイムを大きく上回り、この時点でのトップに躍り出た。
続く#62柴原眞介、#2加藤寛規らは織戸に及ばず、それぞれ5位、7位に終わり、 カラーリングを一新して最終戦に臨んだ#46安田裕信もセクター1では織戸を上回ったが、 さすがにウェイトハンデ100kgの影響からかセクター2、3と伸び悩んで9位に終わった。

ポイントリーダーの#43高木真一は1分53秒557。 こちらも80kgのウェイトを積みながらうまくタイムをまとめて4番手に踏みとどまった。

#26谷口信輝が1分53秒664の6番手に終わったあと、アタックを開始したのはGT2戦目の#77カルロ・ヴァン・ダムだった。
ヴァン・ダムはセクター1、2、3を全てベストでまとめて1分51秒925と他を圧倒、堂々のトップに躍り出た。

最後のアタッカー、#33影山正美もぎりぎりの走りでタイムアップを果たしたが、 1分52秒129とインプレッサには今一歩及ばなかった。

gt_r09_sl_real GT500クラスは最初のアタッカー#17金石年弘がウォームアップラップのコカコーラコーナーでスピンアウトし、 周囲をひやりとさせたが、アタックラップは落ち着いてまとめ、1分42秒661と午前中のタイムを3秒以上縮めてみせた。
続いてアタックした#1ラルフ・ファーマンも自身の午前中のタイムを大幅に更新したが、1分42秒932と金石に今一歩及ばない。
ポイントリーダーの#23ブノワ・トレルイエは100Rで姿勢を乱したのが祟って1分44秒398、9位に終わった。
続く#18小暮卓史も1分43秒602とタイムが伸びず、#25石浦宏明はセクター1で金石を上回ったが、セクター2、 3が伸びずに1分43秒280。
#36アンドレ・ロッテラーは100R立ち上がりで姿勢を乱して1分44秒216と大きく遅れた。
#100井出有治は1分43秒563、#35ピーター・ダンブレックはセクター1で金石のタイムを上回ったが、 その後が伸びずに1分43秒585に終わった。

残る2台、午前午後の予選セッションで終始好タイムを連発していた#32エプソンNSX、 #24ウッドワンGT-Rの2台はあろうことか1コーナーで揃ってオーバーラン。
#32ロイック・デュバルはこれにより10位でスーパーラップを終えたが、#24J.P.オリベイラはセクター2、 3でベストタイムを更新して1分42秒883、2位に踏みとどまってみせた。

結局、終わってみれば最初にアタックした金石年弘のタイムを打ち破るものは誰一人現れず、 リアルNSXはチーム結成以来初めてのポールポジションを2シーズン目の最終戦で手にすることとなった。

スーパーGT最終戦の決勝は明日午後2時より66周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦富士スーパーラップ結果(GT500クラス)

■GT500 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Super Lap GT500 Weather:Rainy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
117REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+21'42.661--160.010
224WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'42.883 0.222 0.222159.665
31ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS601'42.932 0.271 0.049159.589
425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'43.280 0.619 0.348159.051
5100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'43.563 0.902 0.283158.616
635宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'43.585 0.924 0.022158.583
718TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS651'43.602 0.941 0.017158.557
836PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS551'44.216 1.555 0.614157.623
923XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS801'44.398 1.737 0.182157.348
1032EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL301'45.008 2.347 0.610156.434

SUPER GT

SGT:第9戦富士スーパーラップ結果(GT300クラス)

■GT300 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Super Lap GT300 Weather:Cloudy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL51'51.925--146.766
233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK1'52.129 0.204 0.204146.499
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH301'53.250 1.325 1.121145.049
443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI801'53.557 1.632 0.307144.657
562WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH+21'53.598 1.673 0.041144.605
626ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH1'53.664 1.739 0.066144.521
72プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH551'54.051 2.126 0.387144.030
827石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'54.151 2.226 0.100143.904
946MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'54.249 2.324 0.098143.781
105プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'59.593 7.668 5.344137.356

SUPER GT

SGT:第9戦富士公式予選2回目結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Qualifying 2 Weather:Cloudy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500135宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'43.269-159.068
2500224WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'43.273 0.004159.062
3500332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL301'43.517 0.248158.687
4500439DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'43.550 0.281158.636
5500525ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'43.936 0.667158.047
6500618TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS651'44.104 0.835157.792
75007100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'44.131 0.862157.751
8500817REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+21'44.390 1.121157.360
950091ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS601'44.589 1.320157.060
105001023XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS801'44.621 1.352157.012
115001136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS551'44.806 1.537156.735
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'45.019 1.750156.417
135001338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS251'45.087 1.818156.316
145001422MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS251'45.243 1.974156.084
155001512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10
+1
1'45.775 2.506155.299
16500163YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS551'46.027 2.758154.930
17300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL51'52.463 9.194146.064
18300226ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH1'53.52010.251144.704
19300366triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH+11'53.90010.631144.221
20300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH301'53.90610.637144.214
21300543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI801'54.22710.958143.808
22300646MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI1001'54.23110.962143.803
23300781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH601'54.71711.448143.194
2430082プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH551'54.72411.455143.185
25300931DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI+11'55.14111.872142.667
263001087アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'55.16311.894142.640
273001133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK1'55.32112.052142.444
283001262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH+21'55.86712.598141.773
2930013110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH1'55.93812.669141.686
303001488triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'56.06712.798141.529
31300157ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH251'56.30213.033141.243
323001627石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'57.03413.765140.359
333001711JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH101'57.04413.775140.347
343001852GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'57.18413.915140.180
35300191184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
Guts 城内
YH+21'57.44914.180139.863
36300204EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'57.58814.319139.698
37300215プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'58.22014.951138.951
383002216CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+21'59.43816.169137.534
3930023808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH2'01.07217.803135.678
4030024170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉
山岸大
YH+12'01.33318.064135.386
4130025666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22'04.00220.733132.472

SUPER GT

SGT:第9戦富士公式予選1回目 暫定ポールはウッドワンGT-R!

2008スーパーGT第9戦、「富士GT300kmレース」の公式予選1回目は、#24WOODONE ADVAN Clarion GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治組)が暫定ポールを獲得。 オリベイラが混走セッション終了間際に1分45秒191を記録してトップに躍り出た。
GT300クラスも、オリベイラとほぼ同時にベストタイムを更新した影山正美の駆る#33HANKOOK PORSCHE(木下みつひろ/影山正美組)が暫定ポールだった。

gt_r09_q1_clarion gt_r09_q1_epson gt_r09_q1_hankook

2008シーズンの最終戦を迎えた富士スピードウェイ。
公式予選日は朝からあいにくの雨模様、ウェット宣言が出される中で午前10時10分より公式予選1回目が開始された。

ホームストレート上では激しく水しぶきが上がる難しいコンディションの中、 最初に好タイムを連発してきたのはやはりAWDの#77クスコスバルインプレッサだった。
アタックを任されたカルロ・ヴァン・ダムはいち早く1分55秒384の好タイムを記録して一旦ピットへ。
その後1分54秒964を記録した#33ハンコックポルシェの影山に一旦はトップの座を奪われたものの、 専有走行終了間際に再びアタックを行い、1分53秒073までタイムを縮めて再びトップに躍り出た。
2番手には#33ハンコックポルシェの影山、#26ユンケルポルシェの谷口信輝が3番手と富士と相性のいいポルシェ勢が続く。
一方、タイトル争いのかかる#43ARTAガライヤは14番手、#46レオパレスZは11番手、#2紫電は20番手にとどまり、 混走での巻き返しに賭けることとなった。

続いて始まったGT500クラスの専有走行では、ポイントランキング3位の#36ペトロナスSCを駆るアンドレ・ロッテラー、昨年、 一昨年と最終戦を制している#32エプソンNSXのロイック・デュバル、 第4戦セパンを制した#24ウッドワンGT-RのJ.P.オリベイラらが相次いでトップに立つ展開となった。
その後方では#25エクリプスSCの石浦宏明、#100レイブリックNSXの井出有治らも好タイムを連発、2位、 3位辺りに頻繁に顔を出してくる。
専有走行終了時点でのトップタイムは#32エプソンNSXの1分45秒305だ。

一方、前戦オートポリスを制してランキングトップに返り咲いた#23ザナヴィGT-Rはブノワ・ トレルイエがコースアウトを喫して側面からバリアに接触するなど、中々タイムをあげることが出来ず、結局15位で専有を終えた。
ランキング2位の#18TAKATA童夢NSXは8番手だ。

最後の混走セッションを迎えても雨は一向に止む気配をみせず、全車激しい水しぶきを上げながら、 スーパーラップ進出を賭けて最後の20分間を戦うこととなった。

#23ザナヴィGT-Rは本山哲が基準タイムをクリアした後は再びトレルイエがステアリングを握り、 残り8分で1分46秒217を記録して10位につけると、その後もタイムを縮めて1分45秒964とし、 クラス8位で見事スーパーラップ進出を果たした。
ランキング2位の#18TAKATA童夢NSXも最後の最後に1分45秒958を記録して7位で走行を終えた。

一方、上位陣では残り1分をきったところでオリベイラが1分45秒191を叩きだして暫定ポールを獲得、 2番手には#32エプソンNSX、3番手には#35宝山KRAFTSC430が上がってきた。

GT300クラスのSL進出を賭けた争いは最後の最後まで熾烈を極めた。
まずは専有で下位に甘んじた#46レオパレスZを駆る安田裕信が混走開始早々に5位に躍り出ると、 #43ガライヤの高木真一も残り8分で8位、更には残り2分で3位に上がってきた。
安田も順位を一時4番手まで上げてきたが、今回久々に#26ユンケルポルシェを駆るドミニク・ ファーンバッハーが終了直前に高木のタイムを上回って3番手に上がってくる。

更にはGT500のトップが入れ替わるのと時を同じくして#33ハンコックポルシェの影山も残り1分をきったところで1分52秒747を叩きだし、 インプレッサからトップを奪ってこのセッションを終えることとなった。
ランキング3位の#2紫電も加藤寛規のアタックで終盤6番手タイムを記録して、見事スーパーラップ進出を果たすことに。 一方ランキング4位で前回優勝の#81ダイシンZは惜しくも14番手に終わり、スーパーラップ進出を逃している。

スーパーGT最終戦の公式予選2回目はこのあと午後1時45分より各クラス15分間で行われる。
スーパーラップ開始予定時刻はその5分後の午後2時20分からだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第9戦富士公式予選1回目結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2008/11/08) Qualifying 1 Weather:Rainy Course:Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500124WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'45.191-156.162
2500232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL301'45.305 0.114155.993
3500335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'45.526 0.335155.666
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'45.797 0.606155.267
5500536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS551'45.798 0.607155.266
6500625ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'45.858 0.667155.178
7500718TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS651'45.958 0.767155.031
8500823XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS801'45.964 0.773155.022
950091ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS601'45.970 0.779155.014
105001017REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+21'45.998 0.807154.973
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'46.102 0.911154.821
125001212カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10
+1
1'46.120 0.929154.795
135001322MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS251'46.289 1.098154.548
145001439DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'46.655 1.464154.018
155001538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS251'46.879 1.688153.695
16500163YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS551'47.097 1.906153.382
17300133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK1'52.356 7.165146.203
18300277クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
カルロ・ヴァン・ダム
DL51'53.017 7.826145.348
19300326ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
YH1'54.476 9.285143.496
20300443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI801'55.42710.236142.313
21300546MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI1001'55.55310.362142.158
2230062プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH551'55.94010.749141.684
23300762WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH+21'55.94810.757141.674
24300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH301'55.99410.803141.618
2530095プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野直也
YH+21'56.09610.905141.493
263001027石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'56.15110.960141.426
273001166triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+11'56.40511.214141.118
28300124EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'56.57611.385140.911
293001395ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI251'56.65911.468140.810
303001481ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH601'56.67111.480140.796
313001511JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH101'56.77611.585140.669
32300167ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH251'57.37012.179139.957
3330017170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
高見沢 一吉
山岸大
YH+11'57.48112.290139.825
343001831DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'57.84612.655139.392
3530019110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH1'58.18112.990138.997
363002087アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'58.43613.245138.698
373002188triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'58.99713.806138.044
383002252GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'59.19914.008137.810
393002316CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+21'59.68114.490137.255
40300241184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
Guts 城内
YH+22'00.01714.826136.871
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'52.714 / GT300: 2'01.212)----
-300-808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH2'02.56917.378134.021
-300-666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22'08.29623.105128.039
-300-9ニッソーサービスC6
CHVROLET CORVETTE C6
谷川 達也
武井寛史
KH2'15.10029.909121.590
  • 各クラス1~10位はスーパーラップに選抜。

SUPER GT

SGT:伊藤大輔、最終戦から復帰!

 7月10日、DVD撮影中の事故で重傷を負い、SUPER GTを欠場していた伊藤大輔が21日、自身のブログで最終戦への出場を発表した。

 昨年のSUPER GTドライバーズチャンピオン伊藤大輔は7月10日、群馬県内の自転車専用道路で、市販車のロケ中に立木に激突、脳挫傷を負い県内の病院に運ばれた。

 その後、驚異的な回復を見せ、8月15日には退院、9月29日にはGTマシンのテストを行っている。

 伊藤は第3戦セパンに出場後、この事故により第4戦から第8戦までを欠場。SUPER GT第9戦(最終戦)は11月9日、富士スピードウェイで決勝が行われるが、復帰後の伊藤の走りが注目される。

伊藤大輔オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/d-ito/

Text: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝 上位3人のコメント

山本 尚貴(優勝)

f3_r09_r_pc_yamamoto 今日は予選3番手という、今までのベストグリッドからスタートすることになりましたが、とにかく周りを気にせず、自分のベストを尽くそうと思ってレースに臨みました。
序盤は前の2台に離されましたが、悔いのないよう、プッシュして走りました。
二人にペナルティがでて、自分がトップに立ったときは正直複雑な部分もありましたが、レースは全てが噛み合って初めて勝てるものなので、今日は喜ぶことにして、明日からはまた気を引き締めて頑張ります。
井口選手も国本選手も勝ってる以上、自分もルーキーって言い訳は使えないと思うので、今日は絶対トップでゴールしてやろうと思ってました。

カルロ・ヴァン・ダム(2位)

f3_r09_r_pc_van-dam 予選5番手からスタートして2位に入れたことは嬉しいですが、本当は勝ちたかったです。
ヤマモトをハードにプッシュしましたが、ホームストレートやバックストレートで差をつけられてしまい、一回だけチャンスがありましたが抜けませんでした。
ポイントを稼げたことは良かったですが、自分ではチャンピオンシップのためにポイントを獲ることより勝ちに行くのが目標なので、明日は気を引き締めて勝ちたいと思います。

中山 友貴(3位)

f3_r09_r_pc_nakayama スタートで山本選手の前に出たかったんですが、ホイールスピンさせてしまい、あの位置になってしまいました。
バックストレートでカルロ選手を抜きにいったんですけど、ヘアピンの次の左コーナーで接触しそうになったので引きました。
ずっと自分が3位だってわかってなくて、ピットから出されてるボードは山本選手のことなんだと思っていました。
今まで常にチームがクルマを少しでも速くしようと努力してくれているので、それが結果になってきたのだと思います。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝 山本念願の初優勝!トムス勢はペナルティに泣く

全日本F3選手権第9戦決勝は、フロントローの2台がペナルティで後退する中、予選3番手からスタートした#7山本尚貴(Honda Team Real)が#1カルロ・ヴァン・ダムの追撃を退けて初優勝を飾った。

f3_r09_r_yamamoto 第9戦決勝は午後4時10分にフォーメーションラップが開始された。 ここでポールシッターの#37井口卓人がグリッドの停止位置を行き過ぎてしまうミスを犯してしまう。 更にはスタートでトップに立った予選2番手の#36国本京佑にもフライングの裁定が下り、国本には2周終わり、井口には5周終わりでドライブスルーペナルティーを指示するボードが提示された。 これでトップに繰り上がったのが予選3番手の山本だ。

山本は井口がピットインした8周目からトップに立つと、背後にポイントリーダーのヴァン・ダムを従えて周回を重ねていく。 予選2番手のタイムを出しながらダブルチェッカーにより3グリッド降格の裁定を受けたヴァン・ダムは、山本の背後にぴったり張り付き、16周目のヘアピンではインを狙っていったが、山本も巧みなライン取りでヴァン・ダムを牽制。 結局最後まで山本がヴァン・ダムを抑え切って18周を走り切り、F3デビュー9戦目にして念願の初優勝を手にした。 3位には山本のチームメイト#8中山友貴が入り、トムス勢のペナルティに乗じた形とはいえ、ホンダ勢が久々に表彰台に二人のドライバーを送り込む結果となった。

なお、ナショナルクラスは#19ザヒール・アリが来日以来初優勝。ポールポジションの#20アレキサンドレ・インペラトーリはフォーメーションラップでエンジンがかからず、そのままリタイヤとなっている。

第10戦決勝は明日午後0時30分より、25周で戦われる。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/06/07) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
17C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1826'04.395
21Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE180.432
38C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C183.135
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V183.928
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1813.052
62C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1819.629
733Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1821.241
837C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1821.847
936C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1824.008
1019Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1832.766
1118N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1837.105
1238N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1837.696
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1847.678
1474N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE171 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 --------
-5N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE99 Laps
-20Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GEDNS-
  • Fastest Lap: CarNo.37 井口卓人(TDP TOM'S F308) 1'25.483 (6/18) 155.947km/h
  • CarNo.36は、2008全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第44条6.2)①(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.37は、2008全日本フォーミュラ3選手権第9戦、第10戦ブリーフィング資料補足6.(グリッド停止一違反)ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第9戦岡山 ヴァン・ダムに3グリッド降格のペナルティー!

6月7日午前の公式予選で第9戦2番手、第10戦はポールポジションからのスタートを決めていた#1カルロ・ヴァン・ダム(PETRONAS TOM'S)だったが、セッション終了時にダブルチェッカーを受けていたことが発覚し、3グリッド降格の裁定が下された。

これにより予選3番手だった#36国本京佑が2番手、#7山本尚貴が3番手、#8中山友貴が4番手に繰り上がり、ヴァン・ダムは第9戦を5番グリッドからスタートすることとなった。
なお、第10戦に関しては今のところ降格等の決定はされておらず、そのままポールポジションからスタートするものと思われる。

第9戦決勝は午後4時10分より18周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第9戦&10戦岡山公式予選 第9戦は井口、第10戦はヴァン・ダムがポール獲得

全日本F3選手権第9戦、第10戦の公式予選が6月7日、岡山国際サーキットで行われ、第9戦は#37井口卓人(TDP TOM'S)、第10戦は#1カルロ・ヴァン・ダム(PETRONAS TOM'S)がそれぞれポールポジションを獲得した。

f3_r09_q_iguchi

f3_r10_q_van-dam

公式予選は午前10時45分より30分間で行われた。
トムスの3台はここでも好調で、序盤から国本、井口、ヴァン・ダムが次々にトップタイムを更新しながら予選は進んでいく。 3人のタイム差はごく僅かだ。
このため、自己ベストタイム順ではヴァン・ダムが勝ったものの、セカンドベストでは井口がヴァン・ダムを上回り、第9戦はヴァン・ ダム-井口-国本、第10戦は井口-ヴァン・ダム-国本の順でスタートすることとなった。

一方、ここまで8戦中2勝を挙げ、ランキングでも3位につけているスリーボンドエンジンの#12安田裕信はここではベスト、 セカンドとも6番手。#7山本尚貴、#8中山友貴らホンダ勢の後塵を拝する結果となった。
また今季3度の表彰台を獲得してランキング4位につけている#33ケイ・ コッツォリーノはチームの地元に程近い岡山でのレースということもあり、いやがうえにも好結果が期待されていたにもかかわらず、ベスト、 セカンドとも10番手と、ナショナルクラスの#20アレキサンドレ・インペラトーリにも抜かれる苦しい結果に終わってしまった。

第9戦決勝はこのあと午後4時10分より18周で、第10戦決勝は明日午後0時30分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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