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2017年6月

Japanese F3

JF3:第11戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA CLUBMAN Rd.4 -RIJ- (2017/06/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.116--184.812
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.606 0.490 0.490184.015
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'54.159 1.043 0.553183.124
412アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'54.246 1.130 0.087182.984
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'54.382 1.266 0.136182.767
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'54.689 1.573 0.307182.277
733イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'54.746 1.630 0.057182.187
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.948 1.832 0.202181.867
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'55.448 2.332 0.500181.079
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'55.476 2.360 0.028181.035
1130NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.093 5.977 3.617175.537
1211N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.187 6.071 0.094175.398
1322N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.715 6.599 0.528174.625
145Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.233 7.117 0.518173.872
1513N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.788 7.672 0.555173.073
1655N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'01.500 8.384 0.712172.059
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.989)予選通過 ----
-28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A412'11.21118.095 9.711159.325

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦鈴鹿 第11戦で平木湧也が8位入賞、平木玲次は20台抜きに成功、川合孝汰も合わせ、3人のドライバーが2レースともに完走果たす (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第6大会が8月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。ドライバー育成を最大の主旨とし、さらなる盛り上がりが期待されるシリーズに、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人を走らせる。

 前回の富士大会は、中止となったオートポリスの第5戦代替レースを含む、シリーズ初の3レース開催となった。その第3戦レースである第10戦で湧也が初優勝、チームにとっても参戦2年目で初めての優勝を飾ることとなった。

 今大会の舞台、鈴鹿はF1日本GPの舞台でもあり、世界を股にかけるドライバーたちをもうならせるほどのテクニカルレイアウトで知られている。また、真夏に行われる伝統の一戦、「鈴鹿1000km」のサポートレースでもあることから、強烈な暑さもライバルとしなくてはならず、単純にドライビングテクニックだけでなく、メンタルやフィジカルの強さをも試されることとなる。

予選 8月27日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 SUGOから富士へのインターバルが2週間、富士から鈴鹿へのインターバルが3週間と、短期間のうちに舞台を移すことから、メインレースのスーパーGTでは「真夏の3連戦」と呼ばれているが、過酷さや慌しさにおいてはFIA-F4の方がはるかに上回る。レースウィークは水曜日にスポーツ走行枠が設けられていたこともあり、そこからの始まりとなった。

 練習の成果のひとつが、この高温下ではタイヤのピークが最初のごく短い時間に限られているのを、ドライバーは3人とも身をもって理解していたことだ。そのため、予選ではピットで待機することなく、コースオープンと同時に走行を開始。ウォームアップも早々に済ませ、早速タイムアタックをかけたのだが・・・。コースで目に飛び込んできたのは赤旗で、開始から7分目に計測が中断。5分後には再開されたが、延長は一切なかったため、もはやチャンスは17分しか残されず。それぞれすでに熱の入ったタイヤは冷えてしまったことで、本来の性能が発揮できず。ベストタイムは湧也、川合、玲次の順で、3人ともに2分9秒台を記録したものの、続けて出しに行ったセカンドベストタイムは、すでにタイヤのピークを過ぎていたこともあり、揃って10秒を切れずに終わる。

 しかも、玲次は第10戦までのモラルハザードポイントの累積により、2レースともに15グリッド降格のペナルティが......。そのため湧也は14番手と16番手から、そして川合は16番手と21番手、玲次にいたっては31番手と30番手からという、かなり厳しいグリッドから決勝に挑むこととなった。

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決勝第11戦 8月27日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 予選での不振から決勝に向けてはセッティングを変更。これが功を奏し、川合がスタートでひとつ順位を上げて、湧也の背後につけるように。一時はチームメイト同士でバトルも繰り広げ、湧也の前に出た川合ながら、再逆転を許した5周目、シケインで数台が横一列に並ぶ状況の中、接触を避けようとコースアウトしたばかりか、次の周の1コーナーで姿勢を乱して順位を落とす。

 逆に湧也は、着実に先行車両を捕らえ続け、やがて3番手を争う集団の中に加わるように。さらに気がつけば、その集団の後方に玲次がつけていた! 湧也は激しいバトルを繰り返した結果、8位でフィニッシュし、玲次は華麗なオーバーテイクショーを披露し続けた結果、入賞にはあと一歩及ばず11位だったものの、31番手スタートだったことから、実に20台を抜き去っていた。一方、川合は先のコースアウトでタイヤを汚してしまった影響は大きく、挽回が許されぬまま、25位でのゴールに留まった。

決勝第12戦 8月28日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 日曜日の鈴鹿は、朝からあいにくのウェットコンディション。強烈な暑さから解放されたはいいが、少々降りすぎではないか、と言いたくなるほどの雨に見舞われていた。幸い、水曜日から練習を始めていたこともあり、ウェットタイヤを装着しての走行は、このレースウィーク初めてではなかった。

 レースは、セーフティカースタートでの開始が決定。2周の先導走行の後、ようやく熱戦の火ぶたが切られることとなった。懸念された1コーナーでの混乱もなく、再びグランドスタンド前に戻ってきた時の湧也、川合はそれぞれポジションをキープ。不運だったのは玲次で、前を走る車両がセーフティカーのピットインに気づかず、しばらくの間スロー走行を強いられたため、序盤のうちに順位を上げることが出来なくなっていた。

 3人のドライバーは跳ね上がる水しぶきに視界を遮られ、極めて困難な状況の中にあっても、着実に順位を上げ続けていった。最終的に湧也は11位でゴール、あと一台はすぐ目の前におり、しかもトップグループとほとんど変わらぬラップタイムで最後は走行するまでに。初のセーフティカーラン、そしてここまでのヘビーレインは経験がなかったため、序盤のペースは今ひとつだった川合ながら、後半にはコツもつかんだようでタイムも安定し、14位という結果を得る。玲次も視界を遮られながらも最後は21位に。

 なお、スーパーGTは次回のレースが海を越えて、タイで行われるため、FIA-F4は2か月以上のインターバルを置いて、ツインリンクもてぎで最終決戦を迎えることとなる。オートポリスの第6戦代替レースを含む、二度目の3レース開催は最大75ポイントの加算も可能とあって、大逆転の可能性もある。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 練習走行の段階からクルマのパフォーマンスは路面の変化に対応出来ていたので予選に向けて手ごたえがあったが、いざ走りだしてみると、クルマが巻込む症状が強く3人のドライバーとも苦労したようだ。それでも決勝に向けて改善点が見つかり競争力が上がった。中でも玲次は強気なレースを見せてくれたことがチームの活気にも繋がった。雨のレースは、基本的にドライバーの力量に頼る部分が大きいので、雨量に対して適切なウェットタイヤを選択して安定性を重視したセッティングをしたことで競争力があったと思う。次戦の茂木は何としても勝ちが欲しい。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 第11戦はスタートが良くて、まずは前の集団に着いていこうと思ったんですが、シケインで数台が並んで飛び込む中、外側にラインがあったので僕も飛び込もうと思ったら、寄せられてダートにタイヤを落としてしまい、出入りの激しいレースになってしまいました。第12戦は、水しぶきで前が見えなくて、どこにコーナーがあるのか分からない状況が2周ぐらい続いてしまい、後半に雨が減ってきて、まわりの状況を確認できるようになってからは、タイムも上がってくるようになりました。前回の富士でもそうでしたが、予選を失敗しているから、決勝が厳しくなるので、このあたりの精度を最後のホームコースのレースまで、必ず上げてきます。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 予選を赤旗のせいで、タイムを出すタイミングを失ったのが痛かったですね。今回はそもそも予選の結果から15グリッド降格っていう、ペナルティを受けることとなっていたんですが、第11戦は自分なりに序盤からかなりポジションを上げられて、最終的に20台抜いてこれたので、順位は11位でしたけど、内容的には良かったと思います。第2戦はSCスタートの中、前の何台かがSC解除に気づいていなくて、1コーナーぐらいまでスロー走行で。それで前との距離が開いて、まともにレースができなかったっていうの本音です。次のもてぎではレースしたことが無いのですが、チームの地元なので、しっかり練習して、予選から上の順位でいけるよう、ちゃんと優勝争いできるよう頑張ります。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 第11戦は、すごく前が詰まってしまっている状況で、僕的にはペースをまったく上げらなくて、正直かなりつらかったんです。行きたいんだけど行けないっていう、チャンスと自分の状況がなかなか合わなくて、そこを合わせていくのが難しかったですね。ただ、そんな状況においても落ち着いて一台、一台抜いていけたのは良かったと思います。第12戦は、コンディションが変わってレインという状況で、ペースとしても悪くなかったと思います。その中で順位は上げていくことができたので、次のレインのレースにはつなげられるのかなと。だからドライの中で、もう少しパフォーマンスを上げられるように、この2か月間でさらにやっていかなくてはならないと思っています。最後はチームのホームコースですから、絶対に結果を出さなきゃいけないという状況なので、頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝 大滝拓也が初優勝を飾る

FIA-F4選手権第11戦の決勝が8月27日、鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#10大滝拓也(SRS-F/コチラレーシング)が後続に大差をつけて自身初優勝を飾った。

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第11戦決勝はスーパーGTの公式予選のあと午後4時30分より10周で行われた。

ポールの大滝がトップで1コーナーに飛び込んでいく一方で、予選2番手の#50澤田真治(B-MAX RACING F110)は出遅れて#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)、#9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)の先行を許し、4位に後退してしまう。

澤田はスプーンで阪口のインをついて3位に浮上するが、シケインで阪口にインから抜き返された上にフロントウィングを損傷、これがその後のドライビングに大きく影響することになった。

大滝はその後もトップを快走、後続の激しいバトルを尻目に着実にリードを広げていく。

一方、2位の高橋、3位の阪口にはその後スタート手順違反の裁定が降り、ドライビングスルーペナルティが課せられることに。

その後ろでは澤田を先頭に#88川端伸太朗(SUCCEED SPORTS F110)、#37小高一斗(FTRSスカラシップF4)、#36宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)、#11大湯都史樹(エヴァRT弐号機 tanzen Rn-s)、#3角田祐毅(AUTOBACS SUTEKINA F4)、#14根本悠基(東京トヨペット GUNZE KCMG)らがコーナーごとに順位を入れ替える激しいバトルを展開していた。

この集団から抜け出したのはこのレースがF4デビューとなる16歳の角田。

ハンドリングに問題を抱えながら懸命に後続を抑えていた澤田を8周めの1コーナーで大外から抜き去ると、そのまま一気に差を広げて独走状態に持ち込んだ。

しかしその頃トップの大滝ははるか前方に。

角田に12秒もの大差をつけて10周を走りきり、自身初の表彰台を勝利で飾った。澤田もなんとか後続を抑えきり、3位でフィニッシュした。

次の第12戦決勝は28日午前8時15分より同じく10周で行われる。

優勝 #10大滝拓也(SRS-F/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-r-otaki 前日の練習走行からセッティングを一切試さないで自分の走りだけを煮詰めて行って、まとまったタイムは出せませんでしたがセクター毎のタイムでは余裕でトップが取れる状態にしていきました。予選ではそれをうまくまとめることができてポールが取れ、自信にもつながりました。決勝もできるだけ落ち着いて、後ろを見ないようにしようということで。スタートも集中してうまく決まったと思うし、1周め後ろでごちゃごちゃなってたのも見えていたので、その分自分を落ち着かせることができて、10周のペースをうまくつかむことができたかなと思います。予選で前のクルマに詰まったり、最後ガス欠になったりしてセカンドタイムはアタックできませんでしたが、それでも明日は7番手ということで自信にはなっているので、とりあえず接触には注意して、10周うまくまとめられたらなと思います。
2位 #3角田祐毅(AUTOBACS SUTEKINA F4)
fiaf4-rd11-r-tsunoda 昨日から中古タイヤではいいタイムは出ていたんですけど、フレッシュタイヤのグリップ感を感じられなかったので、セッティングを大幅に変えて予選に挑んだんですけど、ちょっとまとめきれていないところがあり、8位になってしまいました。それでも中古での速さには自信があったので、セッティングを戻して落ち着いていければと思いました。レース前は緊張して体が硬くなり、大丈夫かなと思いましたが結果2位になれて嬉しいです。あまりああいうバトルはしたことがないので、カートでの経験を生かしてぶつからないように慎重に一人ずつ抜いていきました。明日は6位からのスタートですが、今日5台抜いて2位になったので、明日も5台抜いて優勝したいです。
3位 #50澤田真治(B-MAX RACING F110)
fiaf4-rd11-r-sawada 僕はスタートが下手くそで、今シーズンはスタート全然うまくいってないので。スタートが下手な人はスーパーフォーミュラいっても下手だって言われるので、やっぱりこれはまずいんで練習しないといけないなと思います。シケインで当てられてウィングが曲がっちゃったんですけど、スタートで下がっちゃったからそれが起きたわけで、せっかくフロントローなんで、スタートが決まっていればトップ争いができたはずです。バトルに関しては、ウィングが曲がったせいでどアンダーになっていて、タイムも2分11秒4とかが精一杯の状態でした。そんな中で守って守っての繰り返しで、それに集中していました。それとどアンダーのクルマをどう走らせるかを工夫して工夫して走っていました。今シーズン前半はバトルで順位を落としてしまうことが多かったですが、前々回の菅生、前回の富士と混戦ではしぶとくなってきたかなと思います。でも角田には抜かれてるんで。目標は優勝ですから。あとはスタートを上手くやることと、シケインの締め方など、まだまだ細かい修正点があるのでデータを見て反省し直したいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTireLapTotal_Time
Behind
110大滝 拓也SRS/コチラレーシングDL1021'42.243
23角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F4DL1012.789
350澤田 真治B-MAX RACING F110DL1019.840
411大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-sDL1020.626
57石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシングDL1021.643
636宮田 莉朋FTRSスカラシップF4DL1022.163
737小高 一斗FTRSスカラシップF4DL1022.226
862平木 湧也DENSOルボーセFTRSDL1022.977
970平 優弥Leprix Sport F110DL1023.954
1014根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMGDL1024.188
1288川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL1024.938
134河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1025.521
148上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシングDL1025.625
1516篠原 拓朗Media Do Kageyama F110DL1025.795
1618霜野 誠友SAccess Racing F110DL1026.029
1758阿部 拓馬AEONガレージC F110DL1026.221
1866橋本 陸Skill SpeedDL1026.550
1917加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110DL1026.855
2051リ ジョンウSilver Star RacingDL1030.554
2121DRAGONRSS F110DL1030.745
2215勝亦 勇雅ノムメカルーカストF110DL1030.970
2383武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRSDL1032.977
249阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシングDL1037.065
2560川合 孝汰DENSOルボーセF4DL1038.824
2625高橋 知己点天&イーストアップwith FieldDL1044.552
2730中根 邦憲カーペットなかね家具/GULFDL1048.543
2855畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL1053.073
2963ファン ドユンVSR Lamborghini SCDL101'15.711
3013吉田 基良BMG F110DL101'17.893
3123YUGOS2R RacingDL101'18.410
3286鉢呂 敏彦COLLET F110DL101'18.686
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-29朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF110DL19Laps
  • Fastest Lap: CarNo.9 阪口晴南(HFDP/SRS/コチラレーシング) 2'09.476 (4/10) 161.46km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11-12戦鈴鹿公式予選 第11戦は#10大滝、第12戦は#11大湯がいずれも初ポール獲得!

FIA-F4選手権第11-12戦の公式予選が8月27日、鈴鹿サーキットで行われ、第11戦は#10大滝拓也(SRS/コチラレーシング)、第12戦は#11大湯都史樹がポールポジションを獲得した。

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公式予選は午前11時45分より30分間で行われた。
ゲートオープンの頃には上空を覆い尽くしていた雲は晴れ、FIA-F4の予選が始まる頃には上空から強い陽射しがサーキットに降り注いだ。
序盤トップに立ったのは#11大湯でタイムは2’08.844。#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)が2番手につけ、#7石坂瑞基(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)が3番手。

しかし開始6分で#58阿部拓馬(AEONガレージC F110)がダンロップコーナーでクラッシュしたために赤旗中断となり、走行は車両回収を待って11時58分に再開された。残り時間は17分だ。

するとここで#10大滝が2’08.584を叩き出して大湯を上回る。3番手には#50澤田真治(B-MAX RACING F110)が上がってきた。
しかしその後は路面温度が上がりすぎた影響からか、どのドライバーもタイムが上がらなくなり、大湯と#9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)は残り時間5分あまりで早々と走行を切り上げてしまった。

結局、ベストタイム順では#10大滝、#11大湯、#50澤田、セカンドタイムでは#11大湯、#9阪口、#25高橋の順に。
しかし大湯は前戦富士での接触により10グリッド降格のペナルティが課せられることになっており、第11戦のスタートは#10大滝、#50澤田、#25高橋の順となる。

第11戦決勝はこのあと午後4時30分、第12戦決勝は明日朝8時15分よりそれぞれ10周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿公式予選結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTimeBehindGapkm/h
110大滝 拓也SRS/コチラレーシング2'08.584--162.580
2*11大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-s2'08.844 0.260 0.260162.252
350澤田 真治B-MAX RACING F1102'08.882 0.298 0.038162.204
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field2'08.883 0.299 0.001162.203
59阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシング2'08.931 0.347 0.048162.143
636宮田 莉朋FTRSスカラシップF42'09.087 0.503 0.156161.948
788川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F1102'09.165 0.581 0.078161.850
837小高 一斗FTRSスカラシップF42'09.202 0.618 0.037161.802
93角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F42'09.224 0.640 0.022161.776
104河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF1102'09.281 0.697 0.057161.704
1114根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMG2'09.340 0.756 0.059161.630
127石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.415 0.831 0.075161.537
1316篠原 拓朗Media Do Kageyama F1102'09.419 0.835 0.004161.531
1462平木 湧也DENSOルボーセFTRS2'09.445 0.861 0.026161.499
158上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.491 0.907 0.046161.441
1660川合 孝汰DENSOルボーセF42'09.543 0.959 0.052161.377
17*61平木 玲次DENSOルボーセF42'09.628 1.044 0.085161.272
1883武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRS2'09.695 1.111 0.067161.187
1966橋本 陸Skill Speed2'10.112 1.528 0.417160.671
2029朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF1102'10.150 1.566 0.038160.624
2170平 優弥Leprix Sport F1102'10.281 1.697 0.131160.462
2218霜野 誠友SAccess Racing F1102'10.315 1.731 0.034160.421
2317加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F1102'10.335 1.751 0.020160.396
2421DRAGONRSS F1102'10.878 2.294 0.543159.732
2558阿部 拓馬AEONガレージC F1102'11.001 2.417 0.123159.580
2615勝亦 勇雅ノムメカルーカストF1102'11.222 2.638 0.221159.312
2751リ ジョンウSilver Star Racing2'11.402 2.818 0.180159.093
28*63ファン ドユンVSR Lamborghini SC2'11.939 3.355 0.537158.446
2955畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド2'12.336 3.752 0.397157.971
3013吉田 基良BMG F1102'13.302 4.718 0.966156.826
3123YUGOS2R Racing2'13.552 4.968 0.250156.532
3230中根 邦憲カーペットなかね家具/GULF2'13.847 5.263 0.295156.187
3386鉢呂 敏彦COLLET F1102'14.894 6.310 1.047154.975
---- 以上基準タイム(110% - 2'21.647)予選通過 ----
  • CarNo.11は、2016 F4 SpR付則-5により、10グリッド降格とする。
  • CarNo.61,63は、2016 F4 SpR付則-5により、15グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第11,12戦もてぎ 山下健太が第12戦で2位、坪井翔が第11戦、第12戦連続3位表彰台 (TOYOTA)

 全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)行われ、トヨタが支援する山下健太(TEAM TOM'S)が第12戦で2位表彰台。坪井 翔(TEAM TOM'S)が第11戦、第12戦で連続3位表彰台を獲得した。

第12戦で2位表彰台を獲得した山下健太(TEAM TOM'S #36)

第12戦で2位表彰台を獲得した山下健太(TEAM TOM'S #36)

 全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)が8月20日(土)と21日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 明日のトップドライバーを夢見る若手がしのぎを削るF3。今季の全日本F3には、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとして、山下と坪井の2名を支援している。

 シリーズフル参戦3年目となる21歳の山下は、過去2年連続でランキング2位。今季は第1戦、第2戦、第5戦とこれまでに3勝を挙げ、首位と5ポイント差のランキング2位につけている。

 昨年初開催となったFIA-F4の初代チャンピオンに輝き、今季よりF3へとステップアップした21歳の坪井は、未だ勝利こそないものの、開幕からの10戦中、トラブルで決勝に出走できなかった1戦を除く9戦全戦で表彰台獲得を続けており、ランキングは首位と9ポイント差の3位につけている。

予選

 20日(土)は前夜からの断続的な雨が残り、午前10時15分からのF3予選は完全なウェットコンディションで実施された。

 セッション中、雨が強まっていく状況となった第11戦予選では、坪井が一時2番手につけるもかわされ3番手。山下はタイムが伸びず5番手となった。

 10分間のインターバルの後に行われた第12戦予選では、第11戦よりは雨脚が弱まり、坪井が3周目に第11戦のタイムを上回ってトップへ。4周目には山下がこの坪井のタイムを更新し、ポール獲得かと思われたが、チェッカー後にライバルが更にタイムを更新し、山下は2番手、坪井が3番手から第12戦の決勝スタートを切ることとなった。

第11戦決勝

 予選の後、雨は止み、スーパーフォーミュラの予選時には完全なドライコンディションとなっていたが、F3の第11戦決勝スタートへ向け、全車がグリッドに着いたところで突然の土砂降りに。コースは一気にヘビーウェットとなり、スタートは順延。

 グリッド上で全車レインタイヤに交換し、セッティングを変更して、予定よりも20分遅れた午後5時5分にフォーメーションラップ開始。セーフティカー先導の2周を経て、3周目から本格戦が開始された。

 セーフティカーランからのスタートという事もあり、上位勢は順位の変動なく、激しく水煙を上げながら序盤戦を周回。3位につける坪井は、序盤こそ前の2台とほぼ同じペースで追い続けたが、その後は徐々に離されることに。それでも3位のポジションを守ってチェッカー。今季10度目の表彰台獲得となった。山下はスタートポジションの5位でフィニッシュした。

第12戦決勝

 21日(日)は一転朝から好天に恵まれ、気温もうなぎ登り。午前10時15分からのフォーメーションラップを経て、気温32度、路面温度45度という暑さの下で第12戦決勝(20周)のスタートが切られた。

 3番手グリッドの坪井が好ダッシュを見せ、2番手グリッドの山下に1コーナーから2コーナーにかけて並びかけたが逆転には至らず。その後は、各車じりじりと差を広げられての単独走行となった。

 3位を走行する坪井はペースが上がらず、中盤には後続の猛追を受けることに。数周にわたってテール・トゥ・ノーズでのバトルを繰り広げ、何とか3位を守っていた坪井だったが、15周目の90度コーナーでインをつかれ、4位に後退。もう1台にも迫られるが、コーナーでのバトルの末にライバルがスピン。

 坪井は4位での単独走行となったが、17周目に3位走行中の車両が突然スローダウン。これで坪井は再び3位へと復帰した。

 山下は2位でチェッカー。今季3度目の2位表彰台で、ランキング2位のポジションは守ったが、首位との差は19ポイントに開くこととなってしまった。

 坪井は3位。12戦中、決勝に出走した11戦全戦での表彰台を獲得している。

 シーズンは次戦、9月10日(土)11日(日)にオートポリス代替として行われる岡山大会の2戦と、最終大会SUGOでの3戦、計5戦を残すのみとなっている。

ルーキーの坪井翔(TEAM TOM'S #37)は第11戦、第12戦共に3位表彰台獲得

ルーキーの坪井翔(TEAM TOM'S #37)は第11戦、第12戦共に3位表彰台獲得

第12戦で2位となった山下健太(左)と3位の坪井翔(右)

第12戦で2位となった山下健太(左)と3位の坪井翔(右)

トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝会見 DRAGON「あきらめずに長く続けているといいことがある、と証明できました」

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優勝 #22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)
f3-rd11-r-pc-mardenbrough かなりタフで難しいレースでした。長い間接戦を続けたし、ウォータースクリーンが凄くて視界も悪かったです。
最初はスリックタイヤで出て行ってセッティングもドライ寄りでしたが、雨が降ってきましたが、スタートがディレイになったことで少しウェット寄りのセッティングに変更できたので、思ったよりいい感触になりました。ターン11でブレーキを遅らせてオーバーテイクした後はトップでフィニッシュできました。
短時間でセッティングを変更してくれて、チームはいい仕事をしてくれました。
2位 #12牧野任祐(TODA FIGHTEX)
f3-rd11-r-pc-makino セーフティーカースタートでラッキーかなと思ったんですけど、レースが始まってみるとペースが違っていたので、冷静になって工夫しながら頑張りました。抜かれてからはアンダーが出てしまってどうしようもありませんでした。
いつもは表彰台が嬉しかったんですけど、今日は違います。
明日は予選4番手で、どうなるかわかりませんけど、できるだけ頑張ります。
3位 #37坪井翔(ZENT TOM’S F314)
f3-rd11-r-pc-tsuboi スタート前はドライだったので「ドライなら」と思っていたんですけど、雨が降ってきて、このままならドライセットでウェットタイヤを履くことになるので「面白いな」と思いましたが、ディレイになってしまい、みんなウェットセットに変更して、セーフティーカースタートにもなったので抜くのは厳し状況になりました。
スタートしてからは前についていくことができず、淡々と3位を走ることになりました。後半はちょっとずつ追いついていたので、もう少し周回数があればなと思いましや。
序盤のペースが悪かったので、そこは改善すべきと思います。
明日は3番手スタートで、山下選手は2番手スタート。まだどうなるかわかりませんが、ラニングを上げることよりもまず1勝したいです。
Nクラス優勝 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd11-r-pc-dragon 諦めずに長くやっているといいことがある、と証明できました。今週末はウェットの木曜日、ドライの金曜日とも速くて調子が良かったです。予選前にいろんなことがあって予選は失敗しちゃいました。決勝前に気持ちを立て直すのが大変でした。
決勝はドライだったら思い切って行ってやろうと思ったら雨になったので、これは何かあるかもしれないと思い、気持ちを切らさないように心がけて走りました。
序盤プッシュできるクルマにしたので後半は苦しかったんです。集中を切らしてコースアウトすることだけは避けようと思っていました。ピットと交信して後ろとのギャップを聞いてからは「落ち着け」と言い聞かせて走りました。
もちろん最年長ということもありますし、若手の登竜門であるカテゴリーに参加させていただいてるので、邪魔にならないようにと心がけていましたけど、3年ぐらい前に小泉さんが僕よりちょっと若いですけどチャンピオンになったこともあったので、僕もいつかは勝ちたいなと思っていましたが、続けるのは気持ち的に苦しいところがありました。今日勝って嬉しいなというのが正直な気持ちです。
Nクラス2位 #9廣田築(アルビレックスF306 TLM)
f3-rd11-r-pc-hirota 今日は予選2番手で優勝が狙えるかなと思ったんですが、スターターのトラブルで最後尾になってしまい、ポジションを回復するのに時間がかかってしまいました。
スタート前にドライセットからウェットセットに変更しましたけど、もし今までのような2台体制だったらこんなにいじれなかっただろうなと思います。
普通にスタートを切れればトップに立てるペースで走れると思うので、明日は勝てると思います。
Nクラス3位 #78片山義章(Petit LM Racing)
f3-rd11-r-pc-katayama 今日はセーフティーカースタートだったので、苦手なスタートをしなくていいなと思ったんですけど、始まってみると前のCクラスに追いつけそうだったので、ついブレーキを遅らせ過ぎてしまいました。それでコースアウトしてしまい、前との差が開いてしまって、追いつけませんでした。
今は気持ちを切り替えて明日に臨みたいと思います。優勝を目指していこうと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 牧野任祐初優勝ならず! ヤン・マーデンボローが今季3勝目。NクラスはDRAGONが初優勝!

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全日本F3選手権第11戦の決勝が8月20日、ツインリンクもてぎで行われ、予選2番手からスタートした#22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)が接戦を制し今季3勝目を挙げた。またNクラスは#30DRAGON(B-MAX)が参戦4年目にしてついに念願の初勝利をものにした。

第11戦決勝は当初午後4時45分にスタート予定だったが、フォーメーション開始7分前になって、それまでの晴天から一転して激しい雨がコースを叩き始めた。このため一旦は各車そのままの状態でウェットタイヤに履き替えてセーフティーカースタートという判断が下されたが、その後も雨脚は強まるばかりだったため、午後5時5分までスタート時刻を繰り延べ、セッティング変更も許可することになった。

セーフティーカーランで始まったレースは3周めにリスタート。ポールシッターの#12牧野任祐(TODA FIGHTEX)はここで一気に後続を突き放そうとしたが、マーデンボローはがっちりと牧野のテールに食らいつき、両者はコンマ6〜コンマ7秒の差を保ちながら一進一退の攻防を繰り広げる。 しかし11周め。90度コーナー手前でアウト側からアプローチしようとした牧野の動きを見逃さず、マーデンボローはブレーキを遅らせながら牧野のインに飛び込むと、そこから一気にペースを上げて突き放しにかかった。12周終了時点では早くも両者の差は2.3秒に。

その後もマーデンボローは手綱を緩めず、最後は牧野に4.7秒の大差をつけて14周のレースを走りきり、今季3勝目を挙げた。3位には#37坪井翔(ZENT TOM’S F314)が入り、今季10回目の表彰台を獲得した。

一方序盤から荒れに荒れたのがNクラスだ。まずスタートで予選2番手の#9廣田築(アルビレックスF306 TLM)のエンジンがかからず、廣田は最後尾スタートに。続いて予選トップの#78片山義章(Petit LM Racing)が3周めのヘアピンでグラベルに飛び出し、大きく順位を落としてしまう。

これでトップに立ったDRAGONは終始危なげない走りで後続との差を広げ、初参戦から4年め、58戦めにして念願の初勝利をものにした。2位には廣田、3位には片山がつけた。

全日本F3選手権第12戦は明日午前10時15分より20周で行われる。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/20) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2016 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1221ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP F3
Dallara F314
Volkswagen A411431'28.195
2122牧野 任祐TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301144.765
3373坪井 翔ZENT TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31146.522
424石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011410.018
5365山下 健太ZENT TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311411.255
676阪口 晴南HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D1413.024
7237高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411413.399
8218イェ・ホンリーKRC with B-MAX F315
Dallara F315
Volkswagen A411415.678
9289山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411444.483
10310三浦 愛EXEDY B-Max F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311446.922
1130N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'21.884
129N2廣田 築アルビレックスF306TLM
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'26.644
1378N3片山 義章Petit LM Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'26.956
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-5N-アレックス・ヤンALEX YANG Hanashima F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE410Laps
-8-大津 弘樹HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D410Laps
  • Fastest Lap: CarNo.22 ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3) 2'00.092 (12/14) 143.93km/h

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選 「決勝は晴れでも雨でもスタートに集中して、あとは頑張るだけです」ポールシッター#12牧野任祐のコメント

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ポールポジションを獲得した#12牧野任祐(TODA FIGHTEX)のコメント
木曜日に雨の練習があって、乗ってる感じは悪くなかったので、レインやったらチャンスはあるのかなと思っていました。
1回目はポールを取れましたけども、2回目はみんなペースを上げてきたので、レースに向けてはもうちょっと考えないとなと思っています。
2回目の予選は少し水の量が減りましたが、そこに対する僕の対応が足りなかったかなという気がします。
ウェットセッティングに関しては、基本的なことをやっているだけです。それでもチーム全体で良い結果が出ているのはいいことだと思います。ただ今回はドライも悪くないんで、うまいことやっていきたいと思います。
午後はまた雨という予報も出ていますが、どっちにしてもスタートに集中して、あとは頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦公式予選 ウェット路面で#12牧野が初ポール獲得!!

全日本F3選手権第11戦の公式予選が8月20日、ツインリンクもてぎで行われ、#12牧野任祐(TODA FIGHTEX)が自身初のポールポジションを獲得した。

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第11戦の公式予選は午前10時45分より10分間で行われた。
朝から降り続く小雨の影響で全車ウェットタイヤでの走行となったが、ここで#12牧野が1周め2’02.440、2周め2’01.545と序盤から快調にペースを上げてトップに立った。
これに続いたのがポイントリーダーの#22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)。
終了間際に2’01.763を記録し、フロントローを確保した。

なお、前回優勝の#23千代勝正(B-MAX NDDP F3)は8月7日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT第5戦でのクラッシュにより、残念ながら今大会を欠場。
代わって高星明誠が23号車をドライブしているが、この予選では7位に終わっている。

またNクラスは#10岡崎善衛(アルビレックスRT)が今大会を欠場してエントリー4台となっているが、#78片山義章(Petit LM Racing)が今回もトップタイムを記録している。

第11戦決勝は午後4時45分より14周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/20) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2016 Japanese Fomura3 Championship Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
112牧野 任祐TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012'01.545--142.210
222ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP F3
Dallara F314
Volkswagen A412'01.763 0.218 0.218141.956
337坪井 翔ZENT TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ312'01.984 0.439 0.221141.699
42石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012'02.250 0.705 0.266141.390
536山下 健太ZENT TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ312'02.728 1.183 0.478140.840
67阪口 晴南HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D2'03.230 1.685 0.502140.266
723高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A412'03.358 1.813 0.128140.120
821イェ・ホンリーKRC with B-MAX F315
Dallara F315
Volkswagen A412'03.672 2.127 0.314139.765
98大津 弘樹HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D2'04.061 2.516 0.389139.326
103三浦 愛EXEDY B-Max F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ312'05.202 3.657 1.141138.057
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A412'05.301 3.756 0.099137.948
1278N片山 義章Petit LM Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'08.201 6.656 2.900134.827
139N廣田 築アルビレックスF306TLM
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'09.154 7.609 0.953133.832
1430NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'09.386 7.841 0.232133.592
155Nアレックス・ヤンALEX YANG Hanashima F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'10.548 9.003 1.162132.403
---- 以上基準タイム(110% - 2'13.940)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦オートポリス 坪井翔が第11戦で優勝、チャンピオンをほぼ手中に (DRP)

FIA-F4第11・12戦DRPレースレポート

  • オートポリス(大分県)
  • 10月31日(土)予選・第11戦決勝レース 晴れ
  • 11月1日(日)第12戦決勝レース くもり
  • 観客動員数:予選日11,340人、決勝日22,680人、大会延べ34,020人
  • ☆参戦ドライバー
  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 TOM’S SPIRIT
  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 B-max

 走行経験者の少ないオートポリスは水曜日から練習走行が始まり、水木金の3日間ともに総合トップタイムをマークした坪井選手とは対照的に、三笠選手は水曜日の走り始めにアクシデントに襲われてしまった。慣熟走行から徐々にタイムアップし始めた30分過ぎ、アンダーブリッジ前の右コーナーでスピンコースオフ。反対向きに止まってしまったところに後続マシンもコースオフし、正面からぶつかりあわや大惨事となるとこだった。幸いにも両者に大きな怪我はなかったが、三笠選手のヘルメットにはタイヤの跡がついており、足も少し痛めていたため大事を取り病院へ向かい、この日の走行を取りやめることにした。マシンはなんとか修復したものの木曜金曜の公式練習では、マシンセットアップに遅れを取り下位に沈む結果となってしまった。

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☆10月31日(土)11:30~ 公式予選

 ポイントリーダーとなった坪井選手は先頭でコースイン。序盤でセカンドタイムまで一気に出してしまう作戦だった。計測1周目で53秒3をマークし2周目には51秒7、3周目にフルアタック中に赤旗中断となりピットイン。これでタイヤのベストな状態が終わってしまい、さらにはクリアラップも取れずにアタックせざる負えなくなってしまった。それでもなんとか第11戦が2番手グリッド、第12戦は5番グリッドとなった。一方の三笠選手は赤旗中断再開後の序盤は上位タイムを記録していたが、後半にかけて周りがタイムアッップする中、逆にタイムが落ちていってしまった。どうもリヤタイヤに自分のタイヤカスが取れずにピックアップしている状態でグリップを失っているようなのだが、原因が究明できないでいた。この結果、第11戦が20番手グリッド、第12戦は19番グリッドとなってしまった。

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☆10月31日(土)15:35~ 第11戦決勝レース

 水曜日の練習からスタートの改善に取り組んでいた坪井選手は抜群のスタートダッシュを見せ、1コーナーを悠々とトップで通過。1周目から後続を突き放しにかかり全く危なげなく、後半の5周は翌日のレースのためにタイヤマネジメントするほどの余裕を見せ6連勝でトップチェッカーを受けた。これでチャンピオンシップにも王手をかけ、翌日のレースで表彰台に上がれば無条件でチャンピオン獲得となる。三笠選手は序盤こそ周りとのペースに遜色なく前車に食らいついていたが、予選時の悪状況が再発し後半は一気にタイムが2秒も落ち、予選順位を下回る21位フィニッシュとなってしまった。

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☆11月1日(日)10:15~ 第12戦決勝レース

 チャンピオンに王手をかけスタートにも自信を見せていた坪井選手が、5番グリッドから昨日よりもさらに良いスタートを決めて1コーナーをなんと2番手でクリア。タイヤの温まり方がトップの選手よりもよく、立ち上がりから背後にピッタリと付ける。ブロックラインを通るトップを3コーナーアウトから一気に抜き去ったと思った瞬間、イン側トップの選手がタイヤロックし白煙を上げながら止まりきれない。坪井選手に接触しさらにはコース外へ押し出す形で2台ともグラベルへ。これでほぼ最後尾まで落ちてしまった。チャンピオン目前での失意の中でもダメージを負ったマシンで懸命に追い上げるも17位フィニッシュとなってしまった。三笠選手はスタートを決めて1台交わし、このアクシデントにより15番手までポジションを上げた。前日にチームがマシンの不具合を懸命に究明していたが原因は不明のままで、やはり後半になるとリヤの挙動が不安定になり試行錯誤のドライビングでなんとかゴールという状況だった。

   坪井選手にとっては、12戦中3回目の表彰台を逃す結果となったが、その3回いずれもトップ争いでのアクシデントの被害者でありここまで圧倒的な強さを見せている。連勝は断ち切られても、最終戦もてぎでのチャンピオン獲得は揺るぎない。三笠選手はもてぎを得意としているので、マシンの原因究明ができれば、優勝で坪井選手のチャンピオンを決めることができるかもしれない。

坪井選手コメント
 速さもレースの組み立ても自信があったので、唯一の不安要素であるスタートの改善に取り組みました。練習セッションで非常に良い感触があったのでスタートにも自信がありました。その結果が今回のレースで見せることができたと思います。正直言って第12戦の接触は余計でしたが、ドライバーも謝りに来てくれたのでレーシングアクシデントを受け入れ、最終戦で皆さんの前でチャンピオンを決められると前向きに考えるようにします。連勝は途切れたものの今は本当に不安要素が全くないのですが、気を引き締めて最終戦を笑顔で終えられるようにしっかりと準備していきたいと思います。

三笠選手コメント
 今回からシミュレータートレーニングも取り入れて、しっかりと準備して臨んだのですが、初日から躓いてしまいました。後で車載を見たのですが、10センチそれていたらヘルメット直撃だったので、本当に運が良かったと思います。マシンは見た目にはそれほどのダメージではなかったのですが、翌日の練習走行ではメンタルのせいなのかマシンのせいなのか全くタイムが出せませんでした。金曜日の練習では徐々に乗れてきている感触はあったのですが、ニュータイヤを入れるとタイムが落ちる症状がでて、マシンのセットアップを決められないまま予選に挑むことになってしまいました。予選からは決勝も毎回同じ感じで、序盤は感触よく徐々にタイムアップしていきこれからというときに、リヤのグリップ感覚がなくなってしまいガクンとタイムが落ちてしまいます。原因が全くわからない状態なので、チームが急遽もてぎのテストを設定してくれました。マシン自体はオートポリスのままなのですがここで原因を究明し、自称もてぎマイスターの名にかけてなにがなんでも勝つつもりで挑みたいと思います。

☆リザルト

【第11戦】

  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 予選2位 決勝 優勝
  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 予選20位 決勝21位

【第12戦】

  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 予選19位 決勝16位
  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 予選5位 決勝17位
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリースhttp://drp.xyz-one.jp/

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦オートポリス 里見乃亜、入賞に今一歩。悔しさ以上に得られたものは大きい。ホームコースでの最終大会を、集大成のレースとすることを誓う (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが今年から新たに挑む、FIA-F4選手権の第6大会がオート ポリス(大分県)で、10月31日(土)〜11月1日(日)に開催された。前回のスポーツランドSUGO同様、里見乃亜が初めて挑むサーキットは、やはりアップダウンに富んだテクニカルレイアウトが最大の特徴だ。そしてこれまでのレースと最も異なる要素は、ほとんどのドライバーにレース経験がないこと。そのため、短い時間でコースをいかに攻略できるかがカギとなった。

予選 10月31日(土) 天候/晴れ コース状況/ドライ

 練習走行ではセッションごとに確実にタイムを縮めていき、金曜日の最終セッションでは自己ベストをマーク。チームとしてベストな形で予選へ挑むこととなった。

 土曜日の午前中に行われた予選では、ウォームアップを兼ねた1周を終えた直後に赤旗中断があり、流れを断たれる形となるも、集中力を切らさずにいたこともあって、再開後のアタックはいきなり1分52秒台に叩き込む。その次の周には1分52秒前半までタイムを短縮し、さらにアタックを重ね自己ベストの1分52秒270を記録。その後、一度ピットに戻り内圧を調整して、再度コースイン。しかし、タイヤはすでにピークを過ぎていたため、ベストタイムに迫るもラスト2周のタイムアップは果たせず。その結果、ベストタイムによる第11戦のグリッドは13番手、そしてセカンドベストタイムによる第12戦のグリッドもまた、13番手となった。後のデータ検証では、セクターごとのベストタイムを繋いでいくと、トップ10につけることも可能だったことが分かり、決勝につながる良い感触が得られた。

決勝 第11戦 10月31日(土) 天候/晴れ コース状況/ドライ

 標高約900mのオートポリスは太陽から近いせいか、日差しは強めであったものの、空気は冷たく、秋が深まっていくのを大いに実感させることに。レースには絶好のコンディションの中、第11戦決勝レースのスタートが切られた。好ダッシュを決めた里見は、1コーナーの混戦状態の中で1台をかわしポジションを1つ上げる。しかし続くコーナーで1台に抜かれ、結果的にはポジションキープの形でオープニングラップを消化。接近した状態のまま2周目に突入し、離れずについていった2台を第1ヘアピンでまとめてオーバーテイクし、11番手に浮上。

 あと1台かわせば、今季2回目の入賞となり、チームの期待も高まっていった。5周目にはベストタイムを記録し、その後もペースをキープしたまま周回を重ね、後続を徐々に引き離していく。あとは前を行く車両を追いかけるのみ。諦めずプッシュし続け、一時は3秒以上に広がった差を最後は2秒半にまで短縮するが、そのままチェッカーとなった。入賞は果たせなかったものの、ドライビングには改善の余地がデータ上で見つかったこととも併せ、続く第12戦に弾みをつける、内容の濃い11位を獲得することとなった。

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決勝 第12戦 11月1日(日) 天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜日のオートポリスは、あいにくの曇り空。当初は天気予報で高い降水確率が予想されていたが、それでも当分雨が落ちてくる心配はなさそうであった。

 ロングライフを自慢とするコントロールタイヤながら、予選と1レースを経たことで摩耗が進み、さらにGTの走行後の路面への対応も問われることから、入念にセッティングを行った。第12戦決勝レースも好スタートを切ったものの、1コーナーへのアプローチをインに取ったのが裏目に出て、混乱に巻き込まれてしまう。これでひとつ順位を落としてしまうが、3コーナーでトップを争う2台が接触してコースアウト。結果的にひとつ順位を上げて12番手からレースを開始する。

 ポジションキープのまま徐々に後ろを引き離す走りを見せると、周回を重ねるごとにベストタイムを更新していき、レースの後半11周目にも自己ベストを塗りかえる。前車との差も詰まってしっかりリズムに乗れていたが、最後まで順位の変動はなく、12位でのフィニッシュとなった。初めて走るサーキットで2戦ともしっかり完走を果たし、データも蓄積することができた。

 2週間後に控える最終ラウンドは、昨年スーパーFJで走り込んだツインリンクもてぎが舞台。いわばホームコースでの戦いとなるだけに、未知の2サーキットを戦い学んだことを活かし、今年1年間の集大成とすることが期待される。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 このレースウイークはクルマもドライバーも大いに進化出来た。ドライビングの幅が広がった事で細かなセッティングの比較が出来るようになり、クルマの限界が上がった。決して現状に満足している訳ではないが、最終戦に向けて良い感触が得られた。
Driver 里見乃亜(Noa Satomi)COMMENT
 予選はアタックラップで赤旗になって仕切り直しになりましたが、再開後のアタックをイメージし落ち着いて過ごすことができました。再開後すぐにアタックしていきクルマの動きも良く、決して満足はしていませんが、いい感触で予選を終える事ができました。最初のレースはスタートが良くて、序盤で何台か抜いて順位を上げられました。セッティングもその中で分かったこともあったので日曜のレースに試してみましたが、少し裏目に出てしまって、序盤にタイヤが温まるまでだいぶ苦しかったです。とはいえ、次のもてぎ戦につながるデータは取れたので、非常にいい感じで2週間後のレースを迎えられると思います。最後の最後はホームコースですし、セットもいい感じになっていますから、予選ではシングルを目指して、決勝でも入賞できるよう、頑張ります!
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦オートポリス決勝 好調#36坪井が6連勝を達成!!

FIA-F4選手権第11戦の決勝レースが10月31日、オートポリスで行われ、予選2番手の#36坪井翔(トムス)がスタートでトップに立ち、そのまま逃げ切って第6戦富士からの連勝記録を6に伸ばした。

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第11戦決勝は午後3時35分より13周で行われた。
ポールシッターの#7大津弘樹(HFDP)がクラッチミートに失敗する脇をすり抜けてトップに立った坪井は、そのまま着実にリードを広げて3周めには2位の大津に1.2秒、レース中盤の7周めには3.2秒の差をつける。
大津もタイヤに充分熱が入ってからはペースを取り戻し、坪井との差を縮めにかかるが、坪井も冷静に後続との差を測りながら周回を重ね、3.3秒のリードを保って13周めのチェッカーを受けた。
3位は予選3番手の#50山田真之亮(B-MAX)。レース中盤からは明日の決勝に備えてペースをコントロールしながらも4位の#5平木湧也(RSファイン)を抑え込んでみせた。

一方、ここまでポイントランキング2位の#11牧野任祐(Rnスポーツ)は専有走行から続く前後のグリップ不足から苦しい走りを強いられ、12周めの1コーナーで#37小高一斗の先行を許してこのレースを9位で終えた。
この結果シリーズポイントは坪井182pt、牧野は154ptとなり、その差は28ptに広がった。
これにより明日の決勝で坪井が表彰台圏内でフィニッシュし、牧野が下位に沈めば最終もてぎ大会を待たずして今シーズンのチャンピオン争いが決着する可能性も出てきた。

第12戦決勝は明日午前10時15分より、同じく13周で行われる。

優勝 #36坪井翔のコメント
fiaf4-rd11-tsuboi 水曜日にスタート練習をする機会を与えてくださったので、そこでスタートの方式を変えてみました。今まではスタートで抜くことはあまりなかったんですが、新しいやり方にチャレンジしてみたら、すごくいい結果が出たので、今回予選は失敗して2番手だったんですが、スタートに集中しました。そうしたらうまく抜けて。スピードは自信があったので、あとは安心して走ることができました。タイヤに厳しいサーキットなので、明日のことを考えて、後半は抑えて走りました。
明日は5番手からのスタートですけど、スピードはあるので何としても勝ってできるだけポイントを引き離したいと思います。スタートで2番3番まで上がっちゃえば、抜けるチャンスはあると思うし、タイヤも残してあるので、勝ちにいきます。明日でチャンピオン決まっちゃえば嬉しいですけど、それはあまり意識しないように、明日のレースを勝つということだけに集中したいと思います。
2位 #7大津弘樹のコメント
スタートの瞬間の反応は悪くなかったんですけど、そこからのクラッチミートで回転を落としてしまい、加速が鈍ったところを坪井選手に抜かれてしまいました。
前半はついていけるかな、と思ったんですが、中盤に坪井選手に離されてしまい、後半追い上げようと思ったんですが、中盤の差を詰められませんでした。
明日はスタートを失敗しないように、気をつけてレースに臨みます。
3位 #50山田真之亮のコメント
予選のタイムからみれば戦えるかなと思ったんですけど、内圧の上がっていない1周目で離されてしまい、そのあとも自分の中ではプッシュして行ってタイムも上がって行ったんですけど、残り6周からタイヤがたれてきてリヤがグリップしなくなりました。
それで明日のことも考えてタイヤをマネジメントしながら最後まで走りきりました。
明日は平木(ポールシッター)と横並びなので、まずスタートで前に出て、そのまま勝ちたいと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦オートポリス決勝結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2015/10/31) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1324'19.659
27大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL133.310
350山田 真之亮B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL135.999
45平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
RS FINE
DL138.699
53阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
SUTEKINA RACING TEAM
DL139.335
69石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1310.930
719篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1313.352
837小高 一斗FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1313.497
911牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
Rn-SPORTS
DL1314.889
104河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
RS FINE
DL1317.688
1162里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
Le Beausset Motorsports
DL1320.217
1212白石 勇樹TEAM A-ONE
TEAM A-ONE with SECNA
DL1325.343
1352番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
埼玉トヨペットGreenBrave
DL1326.720
1414根本 悠生GUNZE F110 KCMG
KCMG
DL1328.271
1588川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1329.080
168上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1332.939
1775手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL1333.163
1870天野 翼Leprix Sport F110
leprix sport
DL1333.271
1939加藤 潤平miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1334.287
2089清原 亮太SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1335.005
2151三笠 雄一B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1337.409
2257吉田 宣弘ガレージヨシダ・Rn-SPORTS制動屋
Rn-SPORTS
DL1338.185
2363グスタボ・ミャサバVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1344.004
2466橋本 陸Skill Speed
Skill Speed
DL1348.497
2544山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1349.291
266米倉 正憲CLEAR F110
クリアコーポレーション
DL1351.648
2710⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1354.240
2820小山 美姫miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1356.833
2917永井 宏明ナインレーシング
ARN RACING
DL1358.627
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL121Lap
---- 以上規定周回数完走 ---
-55畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL76Laps
-22宮田 莉朋RSS TAKAGI RACING
RSS
DL211Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井 翔(FTRSスカラシップF4) 1'51.833 150.460 km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11-12戦オートポリス公式予選 第11戦は#7大津、第12戦は#5平木がそれぞれ初ポールを獲得!!

FIA-F4選手権第11戦、12戦の公式予選が10月31日、大分県のオートポリスで行われ、第11戦は#7大津弘樹(HFDP)が1’51.346で自身初のポールポジションを獲得した。
またセカンドベストタイムで決められる第12戦のポールポジションは1’51.513の#5平木湧也(RSファイン)だった。

今季からスタートしたFIA-F4も残すはあと2大会4戦となった。
今回の舞台となるオートポリスは、レースするのは今回が初めてというドライバーも多く、今までとは違った展開が期待できそうな状況だ。
それでも木曜、金曜と専有走行が始まってみれば、ポイントリーダーの#36坪井翔(トムス)
が両日ともトップタイムを記録。チャンピオン獲得に向けて好スタートを切った格好だ。

公式予選が行われた31日は好天に恵まれたものの、今までのレースではなかったほどの低温での走行となり、事前にテストを行った何人かのドライバーにとっても厳しい走行となったようだ。
午前11時30分のコースオープンからわずか6分でコースアウトした車両があり、予選は赤旗中断を挟んでの30分間の走行となったが、ここでトップに立ったのが現在ポイントランキング3位につけている#7大津だった。
大津はセッション再開10分後に1’51.346を記録すると、チェッカーまで3分を残してピットへ。
今回初めてオートポリスでのレースを迎える大津は事前にスーパーFJで1日練習を行ってからレースウィークに入ったとのこと。その成果もあってか専有走行から好感触をつかんでいたという。

それに対してポイントリーダーの坪井は序盤に赤旗でアタックのタイミングを逸してしまったようで、再開後はトラフィックに捕まったこともあって僅かに大津に届かず、1’51.398で2位に留まった。3番手には#50山田真之亮がつけた。

しかしセカンドベストタイムで決められる第12戦のグリッドでは、安定したタイムを刻んだ#5平木がポールを獲得。木曜からの走行では好感触を得ていたという平木はしかしこの結果にも満足はしていないようだ。第12戦の予選2番手は#50山田、3番手に#7大津がつけ、#36坪井は5番手と厳しい位置だ。

また、前回のSUGOで坪井の逆転を許した#11牧野任祐はここでも苦戦が続き、第11戦9番手、第12戦8番手という結果に終わっている。

FIA-F4選手権第11戦の決勝はこのあと午後3時35分より、第12戦決勝は明日午前10時15分より、それぞれ13周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦オートポリス公式予選結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2015/10/31) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
TireTimeBehindGapkm/h
17大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'51.346--151.118
236坪井 翔FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1'51.398 0.052 0.052151.048
350山田 真之亮B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1'51.415 0.069 0.017151.025
45平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
RS FINE
DL1'51.493 0.147 0.078150.919
522宮田 莉朋RSS TAKAGI RACING
RSS
DL1'51.494 0.148 0.001150.918
63阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
SUTEKINA RACING TEAM
DL1'51.612 0.266 0.118150.758
79石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'51.647 0.301 0.035150.711
819篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1'51.820 0.474 0.173150.478
911牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
Rn-SPORTS
DL1'51.833 0.487 0.013150.460
104河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
RS FINE
DL1'51.971 0.625 0.138150.275
1137小高 一斗FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1'52.114 0.768 0.143150.083
1210⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'52.138 0.792 0.024150.051
1362里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
Le Beausset Motorsports
DL1'52.270 0.924 0.132149.874
1488川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1'52.306 0.960 0.036149.826
1514根本 悠生GUNZE F110 KCMG
KCMG
DL1'52.328 0.982 0.022149.797
1675手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL1'52.437 1.091 0.109149.652
1712白石 勇樹TEAM A-ONE
TEAM A-ONE with SECNA
DL1'52.447 1.101 0.010149.638
1852番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
埼玉トヨペットGreenBrave
DL1'52.489 1.143 0.042149.583
1957吉田 宣弘ガレージヨシダ・Rn-SPORTS制動屋
Rn-SPORTS
DL1'52.564 1.218 0.075149.483
2051三笠 雄一B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1'52.605 1.259 0.041149.429
2170天野 翼Leprix Sport F110
leprix sport
DL1'52.679 1.333 0.074149.330
2289清原 亮太SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1'52.703 1.357 0.024149.299
2363グスタボ・ミャサバVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1'52.805 1.459 0.102149.164
2466橋本 陸Skill Speed
Skill Speed
DL1'52.843 1.497 0.038149.113
2539加藤 潤平miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1'52.935 1.589 0.092148.992
2644山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1'53.070 1.724 0.135148.814
276米倉 正憲CLEAR F110
クリアコーポレーション
DL1'53.975 2.629 0.905147.632
2820小山 美姫miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1'54.153 2.807 0.178147.402
2955畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL1'54.438 3.092 0.285147.035
3017永井 宏明ナインレーシング
ARN RACING
DL1'54.554 3.208 0.116146.886
318上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'57.662 6.316 3.108143.006
3223YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1'58.890 7.544 1.228141.529
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • CarNo.88,51は、2015国際モータースポーツ競技規則 付則H項 2.4.4.1 b)により訓戒とした。
  • CarNo.55は、2015オートポリス一般競技規則 第22条5. 違反(ホワイトラインカット)により、予選結果に対しベストタイム(1'54.250)抹消のペナルティを科す。

Japanese F3

JF3:第10,11戦岡山 山下健太が2戦連続2位表彰台でランキング首位浮上 (TOYOTA)

  • コース:岡山国際サーキット(3.703km)
  • 予選:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:6月28日(日)晴:ドライ

 岡山国際サーキットで全日本F3の第5大会(第10戦、第11戦)が行われ、山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が両レース共に2位フィニッシュとなったが、共にポールポジションとファステストラップを獲得。チームメイトのニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が5位、4位に終わったため、ドライバーズランキングでは山下が逆転し首位に浮上した。

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が6月27日(土)と28日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 通常スーパーフォーミュラと併催される全日本F3だが、今大会は第2大会もてぎ、第4大会大会富士に続き、岡山での単独開催。全8大会、17戦で争われる今季の全日本F3は折り返し、後半戦に入る。

 今季の全日本F3の前半戦は、ニュージーランド出身で昨年F3マカオGPで3位に入っている20歳、ニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が日本でF3デビューし、これまでに4勝を挙げてランキング首位。昨年全日本F3にデビューし2勝を挙げてランキング2位となった山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が同じ4勝でキャシディを追う展開となっている。

 岡山では今季5月の第3大会としても開催されており、キャシディと山下が勝利を分け合っている。

 大会を前に、26日(金)に行われた専有走行はウェットコンディションだったが、27日(土)は雨は止み、曇天で肌寒いコンディションながらほぼドライとなり、全車スリックでアタックとなった。

 午前10時5分より10分のインターバルを置いて10分ずつ、第10戦、第11戦の予選が実施。第10戦はまずキャシディがトップタムをマークするが、セッション終盤に入るとライバルもタイムアップ。しかし、ファイナルラップに山下がトップタイムを叩き出し、今季4度目となるポールポジションを獲得。キャシディは僅差の3番手となった。

 第11戦の予選は、途中でコースアウト車両による赤旗中断があったもののすぐに再開され、再び、山下とキャシディ、高星 明誠(B-Max Racing team with NDDP)の3台によるポール争いに。ここでも最後にトップタイムをマークした山下が2戦連続でのポールポジション、キャシディは3番手スタートとなった。

 予選に続き、曇天の下、午後1時50分に第10戦決勝レース(18周)のフォーメーションラップ開始。ポールポジションの山下はまずまずのスタートを切ったが、最前列2番手の高星が抜群のダッシュを見せ先行。山下は2番手で追う形となった。

 1周目で1.2秒離されたものの、山下はじりじりとその差を詰めていき、6周目には0.6秒差に。しかし、逆転までには至らず、後半に入ると山下はファステストラップを獲得する作戦に。11周目に山下がファステストタイムをマークすると、13周目に高星がこれを上回り、ファステストタイムの1ポイントをかけてのバトルも熾烈なものとなったが、14周目に再び山下がタイムを更新。

 最後まで順位の逆転は叶わず山下は2位フィニッシュとなったが、ポールポジションとファステストタイムの貴重なポイントを獲得することとなった。キャシディは5位に終わったため、2人のポイント差は2へと縮まった。

 F3-Nクラスでは、ポールポジションの小河 諒(TOM'S)がジャンプスタートのペナルティを受け最後尾へ後退。しかし、そこから追い上げ、ファイナルラップに2位に浮上。そのまま2位でチェッカーを受けた。

 一夜明けた28日(日)は晴天となり、強い日差しの下でのレースとなった。併催のレースの影響でスケジュールは予定よりも30分ほど遅れ、午後3時15分に25周の決勝レースのフォーメーションラップが開始された。

 スタートでは、再び最前列2番手の高星が先行。ポールポジションの山下もなんとか並びかけようとしたが届かず、2位で追う形となった。

 3周目にクラッシュ車両によりセーフティカーが導入され、8周目に再開。再開後も山下は1秒以内の差で高星を追撃。上位を争う各車によりファステストラップが塗り替えられていく中、13周目に山下がファステストを更新。山下は最後まで追い上げを続けたが、0.477秒及ばず2戦連続での2位フィニッシュとなった。

 キャシディは再スタートでポジションを落とし4位フィニッシュとなったため、ポールポジションとファステストラップのポイントを加えた山下は、キャシディをポイントで4ポイント上回り、ランキングで首位に立つこととなった。

 F3-Nクラスでは、小河がポールポジションから独走。今季8勝目を挙げた。

 TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 上位3人のコメント

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優勝 #23高星明誠(B-MAX NDDP)
f3-rd11-r-pc-takaboshi 昨日に引き続きスタートで前に出れればペースが遅くても勝てると思っていたので、スタートには本当に集中していました。昨日のビデオを見て復習しながら今回のレースに挑みましたが、同じことができたのは嬉しく思います。
最初に結構ギャップを開けたと思ったのにSCが出てしまって、またゼロからだなと思ったんですけど、SC後も引き離すことができたのは良かったかなと思います。ただ後半のペースは山下選手の方が速かったので、そこは次回に向けて改善していければと思っています。
富士は前回負けてしまっているので、今回のクルマのセットアップを反映しながら次に向けていきたいと思います。
ポイント差が縮まったことは嬉しく思いますが、まだポールもファステストも取れていないので。そこの1点というのがシリーズの中で重要になると思うので、反省しながら、優勝目指して、細かいところもとっていければなと思います。
2位 #36山下健太(トムス)
f3-rd11-r-pc-yamashita 昨日のレースで高星選手に行かれてしまったので、今日のスタートは決めて勝ちたかったんですけど、また行かれてしまいました。ペースは昨日と同じく、後ろについてても悪くなくて、ただやっぱり人の後ろを走っていると厳しい面があるので、抜くところまでは至りませんでした。自分が前にいればもっと速いペースで走れたろうとは思いますが、ここはスタートが重要ですから。
今回は勝てるレースを2回落としているので、反省したいと思います。
富士は前回ファステストを取っているので、また速く走って勝てるように頑張ります。
3位 #22ルーカス・オルドネス(B-MAX NDDP)
f3-rd11-r-pc-ordonez 今日のレースはいいスタートが切れました。アウト側にフクズミが並びかけてきましたが、無理をしたようでオーバーステアを出してしまったために4位を守ることができました。セーフティーカーが引っ込んだ時にチャンスが巡ってきたと思い、キャシディをオーバーテイクしようとアタックしました。タイヤに目一杯熱を入れていたので、セーフティーカー明けは絶好のチャンスでした。
彼のアウト側に並びかけましたが、ニックとのファイトは本当にタイトで、そして本当にクリーンなものでした。いい判断でまた3位に上がれました。
今回もGTのドライビングの癖が抜けずに速いタイムが出せませんでしたが、また二人揃ってポディウムに上がれました。次の富士も楽しみにしています。
次のレースまではインターバルが空くので、明日から故郷のスペインに帰ります。2週間ほど休みをいただきました。今まで17週もレース漬けだったので、疲れているんですよ。
Nクラス優勝 #38小河諒(トムス)
f3-rd11-r-pc-ogawa 結果をみてもわかる通りクルマはすごくポテンシャルが高くて、僕もそのポテンシャルを100%出すべく、今日のレースは毎周予選のように常にプッシュし続けました。前回の岡山ではチャンピオンクラスにかなり置いてかれてしまいましたが、今日は最終ラップまで目の前にチャンピオンクラスが見えていたので、いいプッシュができたんじゃないかと思います。
レース中はずっと高星選手のタイムを聞きながら、チャンピオンクラスのトップと自分がどのくらい離れているのかを聞いていました。いい時はコンマ数秒、悪い時は1.5秒くらい離れていたので最低でも1秒以内にい続けられるようにしたいと思います。
あまりシリーズのことは考えてこなかったんですが、昨日黒星をもらってから1点の重みをすごく感じています。ここから1点も落とさずに富士を終えると、その時点でシリーズを決められると思うので、1点も落とせない状況だということで気を引き締めて、ステップアップしてからも大事なことだと思いますので、改めて気を引き締めて富士に挑みたいと思います。
Nクラス2位 #3三浦愛(EXEDY)
f3-rd11-r-pc-miura 昨日も小河くんとは1秒以上の差があって、今日も気温が上がってコンディションが厳しくなったので、腕の差が出るのかな、と思っていました。もちろんクルマの差もあるかもしれないけど、それをドライバーがカバーする走りをしないとと思って臨みました。スタートは良くも悪くもなく、小河選手の後ろを走ることになり、後ろにはずっとDRAGONさんがついていて、途中から何が何だかわからない状態で走っていました。落とす可能性もあるレースだったので、2位をキープできたのは良かったと思います。
なるべく最後まで、チャンピオンが決まらないように頑張りたいと思いますが、今はもう少し考えます。
Nクラス3位 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd11-r-pc-dragon このままずっとここにいるのかなあって。年間の3位記録を狙おうかと思います(笑)
序盤SCが入ったのは誤算でした。ニュータイヤのアシがあるうちにプッシュして攻略したいと思っていたんですが、SCで予定が狂いました。前とは速い箇所が違うような印象で、後ろにつくとダウンフォースが抜けて厳しくなりました。なかなか三浦選手もミスをしないので、最後は気持ちが折れたっていうか「これは無理だな」という気持ちになりました。
次の富士に向けては、まずは愛ちゃんと二人で小河くんのタイトルを阻止する気持ちでレースに臨むというのが一つ、もう一つは自分にとって富士は得意だと思っているコースですが、クルマのキャラクター的には苦手なコースなので、なんとかいいところを見つけてプッシュしたいなと思います。
一個順位を上げたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 #23高星2連勝!2位#36山下がポイントリーダーに。Nクラスは#38小河が今季8勝目

全日本F3選手権第11戦の決勝が6月28日、岡山国際サーキットで行われた。
勝ったのは予選2番手の#23高星明誠(B-MAX NDDP F312)。昨日と同じくスタートでトップに立って最後までそのポジションを守り抜き、2連勝を達成した。
一方Nクラスはポールシッターの#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がスタートから後続を一気に突き放し、最後は2位以下に27秒の大差をつけて今季8勝目を挙げた。

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前に行われたGTアジア第4戦の決勝で赤旗中断があった影響で、F3第11戦決勝は当初予定より30分遅れ、午後3時15分より25周で行われた。

ホールショットを奪ったのは昨日に引き続いて予選2番手の高星。ポールシッターの#36山下健太(トムス)も1コーナーで懸命に並びかけたが、一歩及ばなかった。
その後はコンマ8秒前後の間隔を保ちつつ周回を重ねていた2人だったが、3周目のバイパーコーナーで#5アレックス・ヤン(ハナシマ)がクラッシュしたことにより、セーフティーカーが導入されることになった。

SCランは5周にわたり、レースは8周目に再開となった。
トップの高星はセーフティーカーとの間隔を上手にとってリスタートの主導権を握り、そのままトップで1コーナーへ。
しかしその後方では、4位を走行していた#22ルーカス・オルドネス(B-MAX)が前を行く#37ニック・キャシディ(トムス)にアウトから並びかけ、そのまま2コーナーまで粘って前に出た。
その後方にはわずかな差で#7福住仁嶺(HFDP)が続く。

ここからは昨日と同様のこう着状態が続いたが、そんな中でもトップグループのドライバーは互いに全力でアタックを続けており、最初に福住が、続いてキャシディが、そしてトップの高星も相次いでファステストラップを更新あう展開となっていた。
しかし最終的にこのレースのファステストラップを記録したのは13周目に1’24.780を記録した山下だった。

タイヤの消耗するレース終盤に入っても山下は攻め続け、高星のコンマ4秒差にまで迫ったが、最後まで決め手を欠き、惜しくも2位に終わってしまった。
しかしこのレースでキャシディが4位に終わったため、昨日同様に9ポイントを獲得した山下は計81ポイント、キャシディ77ポイントとなり、シリーズポイントで逆転してトップに立つことに成功した。
山下を最後まで押さえ込み、今季通算3勝目を挙げた高星も10ポイントを加算して計76ポイントとし、トムス勢の背後に一気に迫ってきた。

Nクラスは前日のレースでジャンプスタートを取られた小河がスタートを決め、そのままいつものように後続を突き放しにかかった。
先述のSCランにより一旦はそのアドバンテージを失ったものの、再開後は再び予選並みのアタックを続け、最後は27秒もの大差をつけて今季8勝目をものにした。
今シーズンに入ってからの小河はしばしばチャンピオンクラスとのタイム差に言及、さらに上を目指す姿勢を見せているが、今回のベストタイムは1’26.064と山下の1.28秒落ちにまで迫ってきた。
また、今回の優勝によりシリーズポイントでも合計120ポイントとなり、次戦の結果いかんでは最終戦を待たずしてチャンピオンが確定する可能性すら出てきている。

2位は#3三浦愛(EXEDY)、3位には#30DRAGON(B-MAX)とここもいつもの顔ぶれ.
しかし2位と3位のタイム差はわずか2秒となっており、DRAGONとB-MAXにとっては収穫の多い週末となったようだ。

次戦は富士スピードウェイで、スーパーフォーミュラとの併催。
7月18-19日決勝だ。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31YH25
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH250.477
3223ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH252.260
4374ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31YH252.994
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH253.848
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301YH2512.004
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH2513.141
888高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH2513.765
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH2523.869
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2527.043
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2554.197
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH2556.053
1377N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH251'11.854
141310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH241Lap
---- 以上規定周回数(110% - 22Laps)完走 ----
-5N-アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH223Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 山下健太(PETRONAS TOM'S F312) 1'24.780 (13/25) 157.240km/h

Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選 #36山下連続ポール!!Nクラスも#38小河が8度目のポール獲得

岡山国際サーキットで行われている全日本F3選手権第11戦の公式予選は、#36山下健太(PETRONAS TOM’S F312)が第10千に続いてポールポジション。今季通算獲得数を5に伸ばした。
Nクラスも#38小河諒(KeePer TOM’S F306)が連続ポールを獲得、こちらは今季8度めのポールポジションだ。

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第10戦の予選後10分間のインターバルをおき、午前10時25分より第11戦の公式予選が開始された。
しかし始まって3分余りで#51アレックス・ヤン(ハナシマ)が2コーナーでコースアウトしたため、これを回収するために赤旗が出され、セッションは中断となってしまった。

車両回収が終了し、走行が再開されたのは午後10時34分。
残り時間が少ないこともあり、各ドライバー1周のウォームアップですぐにアタックに取り掛かる。
ここでも最初にタイムを出してきたのは#37ニック・キャシディ(トムス)だったが、2周、3周と走行を重ねるにつれて山下や#23高星明誠(B-MAX NDDP)が差を詰めてきて、チェッカー直前に1’23.403を記録した山下がトップに。
高星もチェッカー間際のアタックで1’23,441を記録。キャシディのタイムが1’23.504にとどまったため、山下が2戦連続でポールポジションを獲得することとなった。

Nクラスでは序盤から快走を見せた小河が最終的に1’25.485までタイムを縮め、クラス2位の#3三浦愛(EXEDY)をまたもコンマ9秒引き離してこちらも連続ポールを達成。年間通算では8回目という圧倒的な速さを見せつけた。

第11戦決勝は明日午後2時45分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1361山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.403--159.836
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.441 0.038 0.038159.763
3373ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.504 0.101 0.063159.643
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.660 0.257 0.156159.345
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'23.696 0.293 0.036159.276
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'23.841 0.438 0.145159.001
787高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.433 1.030 0.592157.886
8198ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.457 1.054 0.024157.841
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.939 1.536 0.482156.946
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'25.485 2.082 0.546155.943
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.317 2.914 0.832154.440
121310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'27.081 3.678 0.764153.085
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.119 3.716 0.038153.018
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.424 4.021 0.305152.484
---- 以上基準タイム(110% - 1'31.794)予選通過 ----
-5N-アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'06.45943.05639.035105.416

Japanese F3

JF3:第10,11戦もてぎ 勝田貴元が第10戦で今季初勝利! 第11戦も3位表彰台獲得 (TOYOTA)

  • 2014年全日本F3選手権 第5大会(第10,11戦)
  • コース:ツインリンクもてぎ (4.801km)
  • 予選:8月23日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:8月23日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:8月24日(日)晴:ドライ

 8月23日(土)、24日(日)にかけてツインリンクもてぎで全日本F3第5大会(第10戦、第11戦)が行われ、第10戦で勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が今季初優勝。勝田は第11戦でも3位表彰台を獲得した。

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第10戦で勝田貴元(中央)が今季初勝利。山下健太(右)が3位に入った

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が8月23日(土)と24日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季、もてぎで全日本F3が行われるのは5月の第2大会以来2回目。第2大会は3レース制で実施されたが今大会は2レース制。第2大会では、山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が3レース共に2位に入っている。

 23日(土)は曇り空の下、午前10時10分より10分ずつ、第10戦と第11戦の予選が行われ、勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が第10戦2番手、第11戦3番手。山下はややタイムが伸びず、第10戦5番手、第11戦は6番手スタートとなった。

 予選後、併催のスーパーフォーミュラの予選を経て、午後3時35分に14周で争われる第10戦のスタートが切られた。

 最前列2番手グリッドの勝田はまずまずのスタートを切り、1コーナー進入までにポールポジションの車両に並びかけると、立ち上がりで前に出て、首位に浮上した。一方、5番手スタートの山下は、2コーナーで先行車をパスしようとして接触するも、そのまま走行を続け、続く4コーナーまでに4位に浮上した。

 首位に立った勝田は、オープニングラップから2位以下をどんどん引き離していった。3周目に、2位を走行していた車両がトラブルに見舞われリタイア。これで3位に浮上した山下は、更に上位を目指し、先行車を果敢に攻め続けた。

 勝田は最終的に2位に7.5秒もの大差をつけトップでチェッカー。今季初勝利を飾った。山下はファイナルラップまでテール・トゥ・ノーズで追い続けたが、惜しくも0.321秒届かず3位。それでも今季9度目の表彰台を獲得し、ランキング首位の座を守った。

 24日(日)は天候が回復し、日差しも顔を覗く夏らしい気候の下、午前11時より第11戦(20周)がスタート。上位勢は大きな順位の変動なく、勝田は3位をキープ。6番手スタートの山下はまずまずのスタートを切るも、抜群のダッシュを見せた後続にかわされ7位に後退。

 1周目、3位の勝田は再三にわたって前走車に並びかけるが、追い抜きの難しいもてぎで、パスするまでには至らず。2周目以降は、上位4台が1秒弱の等間隔のまま序盤戦を推移することとなった。

 一方、7位の山下は、前を行く、イギリスF3参戦中ながら今大会特別にスポット参戦となったサム・マックラウド(TODA RACING)を猛追。8周目にこれをかわし、6位に浮上した。

 その後順位の変動は無く、勝田は3位でフィニッシュ。今季7度目の表彰台を獲得した。山下は最後までテール・トゥ・ノーズ状態で前走車を追い、5位を争ったが逆転はならず、6位でチェッカーを受けた。この結果、ランキングで山下は3位に後退。しかし、首位との差はわずか3ポイントで、シーズンはまだ2大会、4戦を残しており、タイトル争いは混迷の度合いを深めている。

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 上位3人のコメント

優勝 #22高星明誠(B-MAX NDDP F312)
f3_r11_r_pc-takaboshi 前回のもてぎが良くなかったので、プライベートテストをやっていただきました。テストを用意して下さったチームに感謝しています。
今日はスタートでミスをしなければ勝てると思っていたので、まずはスタートを意識しました。そういう中で少し遅れてしまったんですが、1コーナーで押さえることが出来、その後はスリップを使われることなく淡々と走ることができ、勝つことが出来ました。嬉しいです。M
前半攻めるセッティングをしていたので、最後詰められましたが、抜かれるとは思ってなかったのでプレッシャーには感じていませんでした。
本当はファステストもとってトップと同点にしたかったんですけど。次のSUGOは最初からやり直すつもりで勝ちにいきます。
中盤戦伸び悩んでいたんですけど、前回の富士から調子が上向いているので、そのままSUGOも富士も勝ってチャンピオンをとりたいです。
2位 #7松下信治(HFDP)
f3_r11_r_pc-matsushita 今日は長いレースなので、タイヤマネジメントが一番大事だと思っていました。昨日のレースでは無理してポジションダウンしてしまい、無駄にポイントを失ったので、今日は無理せずに行こうと思っていました。
今日のスタートはうまくいったんですが、行き場がなくなってしまい、アクセルを戻して後ろについていきました。これでもう、高星選手がミスしない限り抜くチャンスはないと思いましたが、とりあえず自分のベストを尽くすよう心がけて走りました。最後は追いついたんですが、抜けるほどの差ではありませんでした。今回は速さという面で予選から少し足りなかったことが反省点です。
次のSUGOからは涼しくなって状況が変わると思います。
今シーズンは自分のミスで何ポイントも失いました。やっと振り出しに戻った感じですが、残り4戦は油断せずに全力で頑張ります。
3位 #1勝田貴元(PETRONAS TOM’S)
f3_r11_r_pc-katsuta 3番手スタートということで、オープニングラップで前の2台を抜いて独走したかったんですが。スタートが上手く決まって良いところまでいったものの、イン側の2台が牽制し合っていて、アウトしか行くところがなく、3コーナーで松下選手を抜こうとしたんですが、結局3番手でオープニングラップを終えることになりました。
後半に向けてタイヤマネジメントを心がけて走っていたんですが、序盤でリヤを使い過ぎてしまって、それが響いて松下選手との差が開いたのかなと思います。後半は佐々木選手がファステストを出しながら迫って来て、気にしないようにしていたんですが気になってしまいました。最後まで松下選手についていくことが出来なかったので、そこが反省点です。
Nクラス優勝 #6小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)
f3_r11_r_pc-koizumi 2番手スタートだったんですが、昨日以上にスタートに集中してレースに臨みました。今日の方が上手く決まって、1コーナーに久保くんの前で入っていけました。昨日もそうでしたが、前の方で色々起きていたので、あんまり近づきしないように、でも躊躇すると後ろも皆速いので、気にし過ぎたせいかいくつかミスをしてしまっていつ抜かれてもおかしくない状況になりました。一回バックストレートで久保くんに前に出られてしまったんですが、僕の方がイン側だったので90度を前で抜けることが出来ました。その後は集中して走りました。
昨日は愛ちゃんと久保くんが追い上げてくる展開でしたが、今日は久保くんと大陸くんがやり合ってる状況に見えたので、自分の走りにとにかく集中して走ろうと思って走りました。
毎回一生懸命集中して走っている結果なので、自信がある訳ではないんです。誰が勝ってもおかしくない状況だと思っています。
Nクラス2位 #62久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ)
f3_r11_r_pc-kubo 土曜日の予選でポールをとって、スタートさえしっかり決めればペースも悪くないので勝てると思いましたが、小泉さんに決められてしまい、追いかける展開になりました。1周目だけタイヤ的に無理をしてでも前に出たいと思いましたが、できませんでした。
それでも最後まで走っていればチャンスはあると思っていたので、タイやマネジメントどうこうではなく一生懸命走っていました。金曜日のフリー走行でセットを詰め切れなかったのが敗因だと思います。
Nクラス3位 #28山口大陸(TAIROKU EXCEED)
f3_r11_r_pc-yamaguchi 予選で失敗してしまいました。タイヤマネジメントも含めて予選から色々やっていたんですが、うまくいきませんでした。決勝に向けてタイヤの内圧なども最初から見直して、それ以降は1レース目も2レース目も戦えたかなと思います。まだまだ勉強していかないとと思っています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 #22高星がポール・トゥ・フィニッシュで今季3勝目 Nクラスは#6小泉が今季6勝目を挙げる

全日本F3選手権第11戦の決勝レースが8月24日、ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#22高星明誠(B-MAX NDDP F312)が終始安定したペースで逃げ切り、今季3勝目を挙げた。
Nクラスは#6小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が昨日に続いて連勝を飾った。

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第11戦決勝は午前11時より20周で行われた。
ポールからスタートした#22高星は最初の1コーナーで#7松下信治にインに並ばれたものの、なんとか押さえ切ってトップで1コーナーを抜けていく。
2番手の#7松下の後方からは昨日優勝の#1勝田貴元もアウトから迫って来ていたが、1コーナーで行き場がなく、一旦引き下がって3コーナーで再び#7松下に並びかける。 しかし松下はここでも一歩も引かず、#22高星、#7松下、#1勝田の順でオープニングラップを終える。

猛暑の中での20周の長丁場という悪条件ながら、今回のもてぎ戦を前にプライベートテストを実施したという高星は、その後も安定したペースで周回を重ね、最後まで後続につけいる隙を与えずにトップでチェッカーを受け、今季3勝目を挙げた。

#7松下は、終始コンマ8秒前後の差を保って高星を追い上げたが、今ひとつ決め手を欠いて2位のままフィニッシュ。
しかし#1山下健太がこのレースを6位を終えたことにより、3ポイントのビハインドから逆に3ポイントのリードを得てランキングトップに躍り出た。

#1勝田も序盤は松下を攻めたてたが、レースが後半に差し掛かってからはファステストラップを叩き出しながら追い上げて来た#23佐々木大樹を押え込む展開となり、そのまま3位でレースを終えた。

Nクラスは予選2番手からスタートした#6小泉がポールの#62久保凛太郎をかわしてホールショットを決め、そのまま逃げを打つ展開に。
#62久保は1周目のダウンヒルストレートでアウトから並びかけ、僅かに先行したものの90度コーナーでイン側に位置した小泉に押え込まれ、その後は#28山口大陸を押え込むので手一杯の状況になってしまった。

これにより小泉は昨日の第10戦に続いてもてぎラウンドを連勝。今季通算6勝目を挙げてシリーズポイントでも久保との差を19に広げた。

全日本F3選手権はこのあと舞台をスポーツランドSUGOに移して第12戦、第13戦を行う。 9月27-28日決勝だ。

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Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2014/08/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1221高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
B-MAX Racing Team with NDDP
TOYOTA TOM'S TAZ31BS2036'16.552
272松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HFDP RACING
HONDA MF204DBS200.858
313勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31BS203.079
4234佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
B-MAX Racing Team with NDDP
TOYOTA TOM'S TAZ31BS203.474
525清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA RACING
TODA TR-F301BS206.887
6366山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31BS207.406
7217サム・マックラウドTDC with SJM F314
Dallara F314
TODA RACING
TODA TR-F301BS2016.041
888高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HFDP RACING
HONDA MF204DBS2018.088
9389ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
CERUMO・INGING Jr.
TOYOTA TOM'S TAZ31BS2022.999
106N1小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
HANASHIMA RACING
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'01.466
1162N2久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'04.688
1228N3山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TAIROKU EXCEED
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'05.770
1319N4湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
KCMG
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'13.240
143N5三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
EXEDY RACING TEAM
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'16.461
151310吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
TOYOTA TOM'S TAZ31BS201'18.202
1630N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
B-MAX Racing Team
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'24.120
1777N7三浦 勝アルボルアルデアCMS306
Dallara F306
CMS
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS201'24.580
---- 以上規定周回数(18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.23 佐々木大樹(B-MAX Racing Team with NDDP) 1'47.897 (5/20) 160.20km/h

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選 総合は高星明誠、Nクラスは久保凛太郎がポールポジション

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 全日本F3選手権は23日、ツインリンクもてぎで第11戦の公式予選を行い、高星明誠(B-MAX NDDP F312)が1分46秒085で総合の、久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)が1分49秒242でNクラスのポールポジションを獲得した。

 第10戦公式予選から10分のインターバルを置いて、午前10時30分から第11戦の公式予選が10分間で行われた。

 やはり各ドライバー、2周のウォームアップを行い、3周目からタイムアタックに入る。10戦予選よりタイムが伸び悩む中、ここでも高星明誠(B-MAX NDDP F312)が1分46秒255でトップに立つ。

 高星は4周目にタイムを1分46秒085まで縮めると、今度はこのタイムを上回るドライバーは現れず、今季4回目のポールポジションを獲得した。2位には松下信治(HFDP RACING F312)が、3位には勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)が入った。

 Nクラスは3周目に久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)が1分49秒242でトップに立つも、久保は4周目にこのタイムを更新できず。しかし他のドライバーも伸び悩んだためこのタイムで久保が今季5回目のポールポジションを決めた。クラス2位には小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)、同3位には湯澤翔平(KCMG F308)が入った。

 第11戦決勝は明日24日、午前11時より20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2014/08/23) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1221高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.085--162.935
272松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.211 0.126 0.126162.742
313勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.221 0.136 0.010162.726
4234佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.303 0.218 0.082162.601
525清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'46.314 0.229 0.011162.584
6366山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.498 0.413 0.184162.303
7387ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.580 0.495 0.082162.178
8*218サム・マックラウドTDC with SJM F314
Dallara F314
TODA TR-F3011'46.642 0.557 0.062162.084
989高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.774 0.689 0.132161.884
101310吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'49.006 2.921 2.232158.569
1162N1久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.242 3.157 0.236158.226
126N2小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.425 3.340 0.183157.962
1319N3湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.599 3.514 0.174157.711
1428N4山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.706 3.621 0.107157.557
153N5三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.962 3.877 0.256157.190
1630N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.488 4.403 0.526156.442
1777N7三浦 勝アルボルアルデアCMS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.031 4.946 0.543155.677
  • CarNo.21は、公式通知No.8に基づき、選手権得点の対象外とする。

Formula Challenge Japan

FCJ:第11戦鈴鹿決勝結果

Super Formula Round 7 -RIJ- (2013/11/09) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
11山下 健太FTRS FCJ1224'43.809
24高橋 翼HFDP/SRSスカラシップ/コチラR121.427
35石川 京侍HFDP/SRSスカラシップ/コチラR121.971
43篠谷 大幹FTRSスカラシップFCJ129.276
56三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRSFCJ1213.205
611坪井 翔FTRS スカラシップ FCJ1214.559
79道見 ショーン 真也FTRS スカラシップ SMR1216.226
814藤波 清斗NDDP FCJ1219.683
916柴田 隆之介HondaCars三重北 TeamSBT1220.195
1013林 周平ひつまぶし備長&お好み焼道とん堀FTRS1221.189
1112今井 拓馬HFDP/SRSスカラシップ/コチラR1221.715
1210三浦 愛EXEDY1224.354
1317久保 凛太郎ROBOTルボーセレーシングアカデミー1225.708
1418浅原 悠貴B-MAX/CMインダストリー1226.536
152根本 悠生東京トヨペット FTRS1247.722
---- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.1 山下 健太(FTRS FCJ) 2'03.287 (5/12) 169.57km/h
  • CarNo.2は、2013年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則第27条(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

Formula Challenge Japan

FCJ:第11戦鈴鹿公式予選結果

Super Formula Round 7 -RIJ- (2013/11/09) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 Formula Challenge Japan Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11山下 健太FTRS FCJ2'02.517--170.63
24高橋 翼HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'02.7250.2080.208170.34
35石川 京侍HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'02.9820.4650.257169.99
43篠谷 大幹FTRSスカラシップFCJ2'03.1440.6270.162169.76
52根本 悠生東京トヨペット FTRS2'03.3430.8260.199169.49
611坪井 翔FTRS スカラシップ FCJ2'03.4020.8850.059169.41
76三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRSFCJ2'03.6251.1080.223169.10
812今井 拓馬HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'03.7291.2120.104168.96
916柴田 隆之介HondaCars三重北 TeamSBT2'03.7421.2250.013168.94
109道見 ショーン 真也FTRS スカラシップ SMR2'03.7681.2510.026168.91
1114藤波 清斗NDDP FCJ2'03.8951.3780.127168.73
1210三浦 愛EXEDY2'04.1841.6670.289168.34
1313林 周平ひつまぶし備長&お好み焼道とん堀FTRS2'04.1991.6820.015168.32
1417久保 凛太郎ROBOTルボーセレーシングアカデミー2'04.3031.7860.104168.18
1518浅原 悠貴B-MAX/CMインダストリー2'04.8932.3760.590167.38
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'15.01512.49810.122154.84

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第10戦-11戦 プレビュー

MJ13_0274_fineプレスインフォメーション 2013年10月08日
 
東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第10戦 及び シリーズ最終戦となる第11戦を、2013年10月11日(金)〜13日(日) 鈴鹿サーキット(三重県)にて開催いたします。

 

F1日本グランプリのサポートレースとして10月11〜13日に鈴鹿サーキット(三重県)において開催される第10-11戦で、いよいよポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)の2013年シーズンがクライマックスを迎える。泣いても笑っても、この週末に2013年のチャンピオンシップが決定するのだ。鈴鹿サーキットでのレース開催は今シーズンのPCCJとしては初。合同テストをはじめ、シーズン中に4戦が開催された富士スピードウェイ(静岡県)のように走り込んでいない上に、テクニカルなコースとして知られる鈴鹿サーキットの攻略は、決して容易ではない。加えて、この最終戦にはシリーズエントリーの15台以外に3台のスポット参戦マシンが登場し、合計18台ものマシンがグリッドに並ぶ。観客にとっては最終戦に相応しい迫力あるレース展開が楽しめる一方で、ドライバーにとっては新たなライバルの登場や混戦というレースの難しさが加わる。

 

ここまでの第9戦を終えて、チャンピオンクラスは#12 小河諒がシリーズをリード。難しいハーフウェット路面で争われた第9戦で今季4勝目を挙げた#12 小河は、ランキング2位の#78 近藤翼に対して16ptのアドバンテージを築いた。対して第8戦終了時にランキングトップに立っていた#78 近藤は、この第9戦でのリタイアが響く形となった。チャンピオン獲得の可能性を残しているのは他に17ptビハインドの#19 永井宏明、39ptビハインドの#25 神取彦一郎のふたりを加えた4人。ただし、#78 近藤以下の3名は自力でのチャンピオン奪取は叶わず、#12 小河のレース結果次第という厳しい状況下にある。また後半戦に調子を上げてきたPCCJ育成ドライバーの#14 川端伸太朗や第5戦、第9戦で表彰台に食い込んできた#32 飯田太陽らもチャンピオンの権利はなくともF1日本グランプリという晴れの舞台での勝利を目指してくる。勝つことを最優先したレース展開をするという意味においても、予選グリッドで上位を獲得することがチャンピオンクラスの王座争いにおいては重要になってくる。

 

ジェントルマンクラスでも大接戦の王座争いが展開されている。ポイントリーダーは第9戦で今季4勝目を挙げた#2 田島剛で83ptを獲得している。68ptで#21 高田匠、65ptの#7 星野敏、62ptで#33 Ogino Tetsuo、61ptで#3 江本玄、50ptで#27 眞野壮一郎と続き、チャンピオン獲得の権利はこの6人すべてが持っている。ジェントルマンクラスはポイントシステムをチャンピオンクラスと共有するため、総合順位で上位に食い込めば食い込むほど得点を加算できる。チャンピオンを目指すのであれば1台でも多く抜いてフィニッシュを目指したいところだ。しかし目先のポイント欲しさに前のライバルと執拗に争えばペースが乱れ、後続に迫られ順位を落とす可能性もあるなどバトルにリスクは付きものだ。チャンピオンクラス同様に予選が重要であるのは間違いなく、また混戦をうまく抜け出す“レースのうまさ”がジェントルマンクラスの最終決戦においてはカギを握りそうだ。

 

もうひとつのクライマックスは、来年からPCCJを含む世界のカレラカップシリーズ参戦車両のすべてが新型911 GT3 Cup(Type991)になるため、現在のType997車両でのPCCJがこの最終戦で見納めとなること。最終戦はチームが積み上げてきたセッティングデータをフル活用し、ドライバーにとってもType997のGT3 Cupで磨いてきたドライビングスキルの総決算とも言える。またF1日本グランプリという大舞台によって通常のシリーズの一戦よりもドライバー個々にかかるプレッシャーは強く、“予想外の出来事が起こる可能性”が高いと言える。緊迫した2013年シリーズ最後の週末、誰がチャンピオンを獲得するのか? 30分間でのベストラップでグリッドを決定する予選は11日16時45分から、第10戦決勝は12日(土)15時40分スタート、第11戦決勝は13日(日)12時15分スタートを予定している。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

Japanese F3

JF3:第10,11戦もてぎ 中山雄一が2戦完全制覇で4戦を残してシリーズチャンピオン獲得! 第11戦ではF3-NクラスでN.I.パユーングが今季2勝目 (TOYOTA)

  • コース:ツインリンクもてぎ(4.801km)
  • 予選:8月3日(土)晴:ドライ
  • 第10戦決勝:8月3日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:8月4日(日)曇:ドライ
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もてぎの2戦も完全制覇し、4戦を残して今季の
シリーズタイトルを決めた中山雄一

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が8月3日(土)と4日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季の全日本F3は、ここまでの9戦を終えて中山 雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が7勝、チームメイトの勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が2勝とトムスの2台が席巻しているが、 今大会での中山のタイトル獲得なるかに注目が集まった。

 今大会は、TOYOTA TOM'S TAZ31エンジン搭載車両が2台出場、F3-Nクラスは参戦車両6台全てがTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを使用している。

 3日(土)夏らしい日差しで気温も上がっていく中、午前9時45分より10分間で第10戦の予選が行われた。計測一周目から中山がトップタイムをマーク。一旦ライバルの逆転を許すものの、すぐにタイムを塗り替え、最終的には2番手にコンマ4秒もの差を付けて4戦連続のポールポジションを獲得。一方で勝田は前日の占有走行から大きく変わったコンディションにタイムを伸ばせず、2列目4番手となり、開幕から続いたトムス勢の予選最前列独占は9戦で止まることとなった。

 10分間のインターバルを経て開始された第11戦予選でも、中山の速さは続き、5戦連続、今季10度目となるポールポジションをマーク。勝田はセッティングを変えて臨み、終盤には中山と1000分の1秒まで全く同タイムをマークするも、翌周中山がこれを100分の6秒上回り、勝田は2番手となった。

 F3-Nクラスでは、前大会第8戦で初ポール&初勝利を飾ったナニン・インドラ・パユーング(TOM'S SPIRIT)が2回目のポールポジション目指しアタックしたが僅かに及ばず、第10戦、第11戦共にクラス2番手となった。

 F3の予選の後、併催の二輪レース予選、スーパーフォーミュラ予選等を経て、午後3時53分、第10戦の決勝レース(14周)がスタート。ポールポジションの中山が好スタートを切り首位をキープ。勝田はスタートでの逆転を狙ったが、ラインをふさがれ、4位のまま1周目を終えた。

 2周目に中団グループでクラッシュがあり、セーフティカーが導入。6周目の再スタートでも中山は首位をキープ。4位から一つでもポジションを上げるべくプッシュした勝田だったが、9周目に突然シフトトラブルに見舞われスローダウン。まもなくこのトラブルは解消し、ペースは戻ったが、勝田は6位まで順位を落としてしまった。  中山は危なげなく逃げ切り、今季8勝目。勝田は6位に終わったが、今レースの結果により、トムスは5戦を残して、今季のチームタイトルと、エンジンチューナータイトルを決めた。

 F3-Nクラスでは、クラス2番手グリッドのパユーングがスタートで出遅れ、4位に後退。追い上げを図ったパユーングだったが、2周目に他車と接触、相手がスピンしたところに後続が突っ込みクラッシュ。この車両を排除するためにセーフティカーが導入された。パユーングはレースを続行したが、この接触に対してドライブスルーペナルティが科されることとなり、クラス4位でチェッカーを受けた。

 4日(日)曇り空の下、午後1時25分に20周の決勝がスタート。ポールポジションの中山が首位をキープする一方、最前列に並んだ2番手グリッドの勝田は、まさかのエンジンストール。6位へとポジションを落としてしまった。  後方で2位争いが繰り広げられたこともあり、1周目にして1.8秒の差を付けた中山は、悠々逃げ切ってトップチェッカー。今季9勝目を挙げ、2大会4レースを残して今季のF3シリーズチャンピオン獲得を決めた。勝田は追い上げ叶わず6位フィニッシュ。

 F3-Nクラスでは、ポールポジションの高星 明誠(NDDP RACING)がスタートをミスしたため、2番手のパユーングがクラストップに浮上。一度は後続に迫られるも、終盤にはその差を広げ、最後は10秒もの大差をつけてパユーングが今季2勝目を挙げた。

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 各クラス上位3人のコメント

優勝 #36中山雄一(トムス)
今日もポールポジションからスタートして勝つことが出来ました。
チームメイトが朝からスゴい気合いが入っていて、1コーナーどんな勝負になるのかなと思っていたんですけど、1コーナーは楽に前に出ることが出来ました。
レース中は予選でアタックして傷めたタイヤを使っていたんですが、うまくドライビングでアジャストできました。
雨が降ってきましたが、後続とはマージンがあったので、多少ミスしても大丈夫かなとリラックスしていました。結果的にミス無く行けて良かったです。今日はチャンピオンとか、優勝とか、結果を気にすること無く走ることに集中しました。
今季エンジンが変わって、同じシャシーを使っているのにドライブフィールが変わりました。僕らのエンジンはオフテストからトラブルが少なく、性能を挙げていくことに集中できたので、チームの皆さんに感謝しています。
スーパーFJでもFCJでもそうでしたが、いつも「勝って当たり前」な状況で毎戦結果を求められる状況でチャンピオンをとっているので、嬉しいというよりほっとしています。
特に今回はチームメイトがいて、情報も共有しているし、直接のライバルでもあるので、プレッシャーを感じながらレースをしていました。

2位 #50千代勝正(B-MAX)
5番手からのスタートと不利な条件でしたが、スタートから5コーナーまでが勝負だと思っていました。
スタートで勝田選手がストール気味になったことなどもあって3番手に上がり、1コーナーでアウトから野尻選手に被せていったんですが、2コーナーで寄せられてしまって抜けませんでした。3コーナーから4コーナーまでにスリップに入って、5コーナーのブレーキングで2位に上がることが出来ました。
そこからは中山選手を追いかけていたんですが、僕の方が速い箇所があったり、離される箇所があったりで、全体的にはペースが足りなくて、離される結果になってしまいました。
勿論チャンピオンを狙っていましたが、今日決められてしまいました。今年は開幕からマシンの差が大きかったので、悔しいと言う気持ちを超えてるほどでした。それでも自分たちのベストを尽くして、前回の富士では1秒ぐらい差がありましたが、今回はコンマ数秒差で追っていけたので、その部分に関しては、自分たちのクルマと、自分のドライビングに関して速さは証明できてると思うので、今シーズン中に追いつけるかどうか判りませんけど、最低でも1勝出来るよう頑張りたいです。

3位  #2野尻智紀(戸田レーシング)
スタートは勝田選手のストールなどもあってラッキーだったんですけど、1周目は僕に詰めの甘い部分があって悔しい結果になりました。
後半までプッシュしましたが、千代選手を追いきれなくて、後続に迫られるなど、内容はあまり良く有りませんでした。
クルマが良くなってきているのは予選結果で証明できてると思うので、あとは僕がやるべきことをしっかりやらないといけないと思います。

Nクラス優勝 #38ナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)
2回目の優勝が出来て嬉しかったです。
何時もよりいいスタートが出来たんですが、小泉さんが右からパスしてきました。そのあと小泉さんを90度コーナーで抜きましたが、クルマ1台分開けてくれたので、クリーンなバトルでした。
前の岡山での優勝ではタイヤの使い方に問題があったので、それに気をつけて走りました。20周のレースは長かったけど、いいレースが出来たと思います。
SUGOは走ったことが有りませんが、今日みたいないいレースをしたいです。

Nクラス2位 #23高星明誠(NDDP)
チャンピオンが掛かってるので、落ち着いていこうと思っていたんですが、久しぶりにスタートを失敗してしまいました。
その後はクルマかタイヤかまだ原因は判りませんが、ペースが上がりませんでした。課題の残る結果になったので、次までに解決したいと思います。

Nクラス3位  #6小泉洋史(ハナシマ)
中山選手おめでとう。彼が高校生ぐらいの時からトレーニングの先生が一緒で、Nクラスでチャンピオンが穫れなかったので、今日穫れたことが自分のことのように嬉しいです。
昨日は自分の不注意などもあって、クラッシュしてクルマをバラバラにしてしまいましたが、チームの皆さんが夜中の12時くらいまで掛かって修復してくれました。で、本日を迎えることが出来たので、チームの皆さん、応援に駆けつけてくれた皆さんのためにも、最低でも表彰台には上がりたいと思ってレースに臨みました。
スタートがまずまず決まって、オープニングラップだけでもアタマをとれるかなあと思ったんですけど、ナニン君がヘアピンの立ち上がりで追いついてきて「これは90度でくるなあ」と思って、そのうち高星君もきて、ついていきたかったんですけど、二人は速かったです。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 #36中山独走優勝で2013年ドライバーズチャンピオンに。Nクラスは#38パユング優勝でタイトルは次戦に持ち越し

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f3_r11_r-6b

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f3_r11_r-n_podium

f3_r11_r-podium

全日本F3選手権第11戦の決勝は、#36中山雄一(トムス)が今季9勝目を挙げ、ランキング2位の#37勝田貴元(トムス)が6位に終わったため、2大会4戦を残して早々と2013年のドライバーズチャンピオンを獲得した。
一方Nクラスは#38ナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が優勝し、#23高星明誠(NDDP)が2位に終わったことにより、タイトルの行方は次のSUGOラウンドに持ち越しとなった。
(天候:晴れ>雨 コース:ドライ)

第11戦決勝は午後1時25分にフォーメーション開始。
ポールシッターの中山がホールショットを奪ったのに対し、2番手グリッドの勝田はスタートに失敗、一気に6位に後退してしまう。
中山に続いて1コーナーに飛び込んだのは#2野尻智紀(戸田レーシング)だったが、この周の5コーナーで#50千代勝正(B-MAX)が野尻のインに飛び込んで2位に浮上する。

しかし中山はじりじりと千代との差を広げていき、レースが折り返し点を迎えた10周目にはその差を3.7秒とし、最後には5.300秒までリードを広げて20周を走り切り、今季9勝目を挙げた。
2位は千代、3位には野尻が入り、ランキング2位の勝田は6位に終わったため、PP+ファステストラップで優勝の中山が122pt、勝田は67ptとなったため、残るSUGO、富士の2大会の結果を待たずして中山が2013年のドライバーズチャンピオンを獲得した。

一方Nクラスはスタートで#38パユングがトップに立ち、#23高星は3番手に後退。
高星は2位に浮上した#6小泉洋史(ハナシマ)を3周目の1コーナーで下して2位に浮上するが、パユングは着々と高星との差を広げていき、9.449秒のリードを築き上げて今季2勝目を獲得。
あと1ポイント差でタイトルを獲得できた高星だったが、逆にポイント差を縮められる結果に終わったため、Nクラスのタイトル決定は次のSUGO大会に持ち越しとなった。
またクラス3位には#6小泉が入った。

なお、第10戦決勝でクラッシュした#62小河諒(ル・ボーセ)はクルマの修復ができず、このレースへの出走を断念している。

次戦はスポーツランドSUGOでの第12&13戦。
9月28-29日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2013/08/04) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ312035'53.665
250千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F301205.300
32野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3012011.331
47松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D2011.758
58清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D2012.453
637勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ312013.846
738Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE201'02.658
823N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE201'12.107
96N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE201'27.247
1011N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE201'33.209
1130NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE201'43.537
1213吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F301182 Laps
---- 以上規定周回数(18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 中山雄一(PETRONAS TOM'S F312)1'46.717 (4/20) 161.97km/h

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選 #36中山今季10度目のポール

全日本F3選手権第11戦の公式予選はトムス勢がフロントローを独占という結果に。
#36中山雄一が今季10度目のポールポジションを獲得した。
Nクラスも#23高星明誠が連続でトップだった。

f3_r11_q-36 f3_r11_q-37 f3_r11_q-2 f3_r11_q-23 f3_r11_q-38 f3_r11_q-62

第10戦の公式予選終了から10分間のインターバルの後、午前10時20分より第11戦の公式予選が10分間で行われた。
ここでは#37勝田貴元(トムス)が中山に食い下がり、アタック2周目では1'46.314と中山と全く同じタイムを叩き出してみせた。
しかし中山は次の周で1'46.251までタイムを上げ、この周1'46.514とタイムが伸びなかった勝田を引き離し、今季10度目のポールポジションをものにした。
第10戦でフロントローを獲得した#2野尻智紀(戸田レーシング)は3番手、無限エンジンの#7松下信治(HFDP)が4番手に食い込んだ。

Nクラスは高星が連続でトップとなったが、#38ナニン・インドラ・パユーングも0.088秒差まで迫り、決勝での接戦が大いに期待できる結果になった。

第11戦決勝は明日午後1時25分より、20周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsprts Forum

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2013/08/03) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'46.251--162.68
237勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'46.3140.0630.063162.58
32野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3011'46.3490.0980.035162.53
47松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'46.4450.1940.096162.38
550千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'46.7280.4770.283161.95
68清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'46.8530.6020.125161.76
723N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.2152.9642.362158.27
838Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.3033.0520.088158.14
913吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'49.5993.3480.296157.71
1062N小河 諒Le Beausset F308Dallara F308TOYOTA TOM'S 3S-GE 1'49.6013.3500.002157.71
116N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.9223.6710.321157.25
1230NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.1494.8981.227155.51
1311N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.4165.1650.267155.14
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'56.93510.6845.519147.82

Formula Challenge Japan

FCJ:第12戦鈴鹿スタート順(第11戦ベストラップ)

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Rd.11 Best Lap Order Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Formula Challenge Japan Round 12 Starting Grid 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
112高星 明誠NDDP DAISHIN FCJ2'02.396--170.80
210松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'02.6000.2040.204170.52
31川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ2'02.9370.5410.337170.05
420石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR2'03.0350.6390.098169.91
58清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'03.0610.6650.026169.88
611坪井 翔FTRS TMC FCJ2'03.1860.7900.125169.70
77小河 諒宝華Racing with DUNLP2'03.3260.9300.140169.51
813藤波 清斗NDDP FCJ2'03.3320.9360.006169.50
96ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT2'03.3430.9470.011169.49
109道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ2'03.4231.0270.080169.38
1114三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ2'03.4581.0620.035169.33
125周藤 康平チームSPV FCJ2'03.4831.0870.025169.30
132黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR2'03.6851.2890.202169.02
1421松田 敬裕GRID2'03.6931.2970.008169.01
1518柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT2'03.7021.3060.009169.00
163篠谷 大幹FTRS2'03.7201.3240.018168.97
1716三浦 愛EXEDY FC1062'03.7751.3790.055168.90
1817陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ2'03.8511.4550.076168.79
1919イム・チェ・ウォンKIM'S RACING2'04.5812.1850.730167.80
204平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ no time---

Formula Challenge Japan

FCJ:第11戦鈴鹿決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
110松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1224'28.534
212高星 明誠NDDP DAISHIN FCJ122.381
31川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ126.375
411坪井 翔FTRS TMC FCJ1210.703
520石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR1211.164
67小河 諒宝華Racing with DUNLP1213.001
78清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1213.849
89道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ1216.952
96ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT1217.384
1014三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ1218.905
115周藤 康平チームSPV FCJ1219.752
1218柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT1223.447
1321松田 敬裕GRID1223.988
1417陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ1227.674
1516三浦 愛EXEDY FC1061228.270
162黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1229.658
1713藤波 清斗NDDP FCJ1230.147
183篠谷 大幹FTRS102 Laps
---- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 ----
-19イム・チェ・ウォンKIM'S RACING39 Laps
-4平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ 012 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.12 高星明誠(NDDP DAISHIN FCJ) 2'02.396 (7/12) 170.80km/h

Formula Challenge Japan

FCJ:第11戦鈴鹿スタート順(第10戦ベストラップ)

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Rd.10 Best Lap Order Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Formula Challenge Japan Round 11 Starting Drid 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
14平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ 2'01.896--171.50
23篠谷 大幹FTRS2'02.3130.4170.417170.92
310松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'02.3300.4340.017170.89
412高星 明誠NDDP DAISHIN FCJ2'02.3480.4520.018170.87
511坪井 翔FTRS TMC FCJ2'02.7230.8270.375170.34
613藤波 清斗NDDP FCJ2'02.9431.0470.220170.04
71川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ2'02.9451.0490.002170.04
86ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT2'02.9711.0750.026170.00
99道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ2'03.0191.1230.048169.93
107小河 諒宝華Racing with DUNLP2'03.0851.1890.066169.84
1120石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR2'03.1221.2260.037169.79
128清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'03.2561.3600.134169.61
1314三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ2'03.3521.4560.096169.48
1419イム・チェ・ウォンKIM'S RACING2'03.5861.6900.234169.16
152黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR2'03.6491.7530.063169.07
1618柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT2'03.8561.9600.207168.79
1717陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ2'03.8691.9730.013168.77
1821松田 敬裕GRID2'03.9862.0900.117168.61
195周藤 康平チームSPV FCJ2'04.3592.4630.373168.10
2016三浦 愛EXEDY FC1062'06.7774.8812.418164.90

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012 第11戦 (もてぎ) 決勝

プレスインフォメーション 2012年10月27日

茂木. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012年シリーズ 第11戦 決勝レースを、2012年10月27日(土) ツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:21℃ 路面温度:29℃(スタート時)

Porsche Carrera Cup Japan(PCCJ)の2012年シーズン最終ラウンド、ダブルヘッダーの1戦目となる第11戦。午前中に行なわれたノックアウト方式の予選を経て、正午にフォーメーションラップがスタート。

ここで予選2番手の#14 平川亮がスタートに失敗、4番グリッドからスタートした#90 Igor SUSHKOと接触してしまい、両者ともに0周リタイアという波乱のスタートとなった。トップ集団は#11 山野直也、#5 高見沢一吉、#19 永井宏明、#22 Michael GREENの順で1コーナーへとなだれ込んでいく。ところが、2周目の時点でジェントルマンクラスのポイントリーダー、#19 永井宏明に対してジャンプスタートによるドライブスルーペナルティが提示。14点差でタイトルを争う#16 横幕ゆぅを突き放しておきたい#19 永井にとっては非常に痛いペナルティとなってしまった。

その#16 横幕は9番手グリッドからのスタートがキレイに決まり、1周目で5番手にジャンプアップ。ライバル#19 永井がペナルティー消化のためにピットインした時点で総合4番手、ジェントルマンクラス首位となる。そのまま行けば逆転チャンピオンも可能なポジションへと駒を進めてきた。しかしその後方には、スタート時のアクシデントを落ち着いてかわした#33 Tetsuo OGINOがじわじわと迫ってくる。レースの半分を終えた段階で、上位陣は#11 山野、#5 高見沢、#22 GREEN、#16 横幕、#33 OGINO、#32 飯田というオーダーとなった。

一方、トップを行く#11 山野はファステストラップを次々と更新しながら後続を引き離し、ひとり旅状態に。その後ろでは#5 高見沢と#22 GREEN、#16 横幕と#33 OGINOが数周にわたって僅差のバトルを展開していた。#5 高見沢はスタート前に語っていたとおり、インをキープしつつ、#22 GREENの猛攻をしのぎ切った。「ヘアピンではGREEN選手のヘルメットがドアのすぐ外にありました」と言うほどのサイドバイサイドをみせながらもベテランの妙味を発揮してポジションをキープし、今シーズン初の2位をゲット。「これでシーズン3位はほぼ確定。この12年の総決算のつもりで次のレースには臨みます」と顔をほころばせた。

#11 山野はそのまま危なげなくフィニッシュし、第3戦富士以来となるシーズン2勝目を挙げた。「抜きどころのないサーキットなので、確実にスタートを決めていくことに集中していました。スタートでのアクシデントはありましたが、自分自身はしっかり12周まとめることができたかなというところです。次のレースからもポールスタートしたかったので、クルマをかばいながらも数周はプッシュして、明日のポールポジションを確実なものにできました。最終戦は雨が降るか降らないかと言うところで難しいレースになると思いますが、頑張ります」と気を引き締めた。   グリッド9番手からうれしいジェントルマンクラス優勝を挙げた#16 横幕。「自分なりのいいスタートが決められて、順位を上げることができましたね。フレッシュタイヤだったので前のクルマを追うこともできましたが、無理せずに順位をキープしようと思っていました。OGINO選手の速いところも分かっていましたから、後ろに迫られても慌てることなく自分のペースで走れたかなと。最終戦は楽しんで走りたいと思います」とコメント。これでジェントルマンクラスのトップをいく#19 永井の7点差に詰め寄った#16 横幕。7点差をひっくり返すのは容易ではないが、レースは何が起きるか分からない。チャンピオンの行方は明日の最終戦まで持ち越しとなった。

途中激しく#16 横幕を追い上げた#33 OGINOは「シーズン後半になって(クルマに)乗れるようになってきました。まだ少しミスはありますが、今回は落ち着いて安定した走りができたと思います。横幕選手を追い上げましたけれど、さすがに抜くのは難しいですね。後半スピンしかけましたが、なんとか2位をキープできました」と第5戦富士以来となる2位に笑顔を見せた。 最終的にチャンピオンクラスは#11 山野、#5 高見沢、#22 GREEN。ジェントルマンクラスは#16 横幕、#33 OGINO、#32 飯田というオーダーで第11戦の幕は閉じた。

PCCJの2012年シーズン総決算となる第12戦は10月28日(日)10時55分に12周でスタート予定。明日のもてぎ周辺の天気予報は昼ごろから雨とされており、場合によってはウエットレースとなる可能性もはらんでいる。第12戦のグリッドは第11戦のベストラップ順。ポールポジションから#11 山野、#19 永井、#2 田島、#32 飯田と続く。今回リタイアを喫した#14 平川は12番手、#90 SUSHKOは13番手からのスタートとなる。

■第11戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 11 山野 直也 C Excellence M.S. 23'35.301
2 5 高見沢 一吉 C 高見沢整骨院OSSOポルシェ +24.767
3 22 Michael GREEN C MIKE DIRECITON +25.573
4 16 横幕 ゆぅ G YOU DIRECTION +27.208
5 33 Tetsuo OGINO G KRM ケーズフロンティア +28.423
6 32 飯田 太陽 G KRM ケーズフロンティア +30.409
7 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 +31.505
8 2 田島 剛 G 911magTAJIMAGT3 +31.842
9 19 永井 宏明 G ナインレーシング +51.434
10 6 ARTE ROSSI G JHM DIRECTION +57.493
11 21 高田 匠 G TAKUMIRacingGT3 1Lap
以上完走
12 14 平川 亮 C GARMIN PORSCHE 11Laps
13 90 Igor SUSHKO C AVNET EM OGT

Best Lap #11 山野 直也 Excellence M.S. 1'57.630 11/12


Japanese F3

JF3:第11-13戦SUGO 平川亮がタイトル決定! 中山雄一が3レース完全制覇、勝田貴元がNクラス初優勝! (TOYOTA)

  • コース:スポーツランドSUGO(3.704km)
  • 予選:9月22日(土)晴:ドライ
  • 第11戦決勝:9月22日(土)晴:ドライ
  • 第12戦決勝:9月23日(日)曇後雨:ドライ~ウェット
  • 第13戦決勝:9月23日(日)雨:ウェット
12f3_rd7_1.jpg
第12戦、平川亮(右)が3位に入り、今季のシリーズタイトルを獲得。
中山雄一(中央)は今大会3レースの完全制覇を果たした。
リチャード・ブラッドレー(左)が2位に入りトヨタ勢が表彰台を独占

 全日本F3選手権の第7大会(第11戦、第12戦、第13戦)が9月22日(土)と23日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

 今季の全日本F3では、ルーキーの平川亮(RSS)が開幕の2連勝から、ここまでの10戦で7勝、2位3回と圧倒的な強さを見せており、今大会、平川が2ポイントを獲得すれば最終戦を待たずしてタイトルが決定する。平川のタイトル決定及び、ライバル勢の逆襲に注目が集まる大会となった。

 今大会は今季唯一の1大会3戦実施。第11戦と第12戦の予選、第11戦決勝を22日(土)に行い、23日は第12戦と第13戦決勝をダブルヘッダーで実施。第13戦のスターティンググリッドは第11戦の決勝結果で決定される。

 今季の同シリーズには、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは参戦車両8台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 22日(土)は好天に恵まれ、午前10時15分から10分のインターバルを挟んで10分ずつ、第11戦と第12戦の予選が行われた。今季はまだ中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)の1勝のみと苦しんできたトムス勢が今大会は好調ぶりを見せ、第11戦、第12戦共に中山がポールポジション。チームメイトのリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TEAM TOM'S)が2番手で最前列を独占。第11戦は2番手のブラッドレーに僅か1000分の1秒という僅差につけた山内英輝(B-MAX ENGINNERING)が2戦共に3番手。平川は2戦共に今季ワーストグリッドとなる5番手からのスタートとなった。

 Nクラスでは佐々木大樹(NDDP RACING)が2戦共にポールポジション。勝田貴元(TOM'S SPIRIT)は第11戦クラス4番手、第12戦はクラス2番手につけた。

 午後3時22分、18周で争われる第11戦決勝がスタート。ポールポジションの中山はスタートを決めトップをキープ。2番手、3番手スタートのブラッドレーと山内も順位を守った。

 5番手スタートの平川はラファエル・スズキ(TODA RACING)の先行を許し、6位後退。それでもその順位のままチェッカーを受ければタイトル確定という状況だったが、スズキを攻めた平川は、16周目にスピン。バリアにクラッシュし、ノーポイントでレースを終えることに。タイトル決定は翌日以降に持ち越された。

 首位を逃げる中山は、2位以降との差を徐々に広げていき、ファステストラップもマーク。最後は2位に5秒以上の大差を付けて独走で今季2勝目を挙げた。2位はブラッドレー、3位に山内が入った。

 Nクラスでは、佐々木がポール・トゥ・ウィンで今季6勝目。勝田はクラス4位でフィニッシュした。

 23日(日)は2レース行われるため、第12戦(25周)は午前8時と早い時間にスタートが切られた。

 雨との予報だったもののコースインの時点ではまだ雨は降っておらず、全車スリックタイヤでスタート。ポールポジションの中山と2番手のブラッドレーが順当に順位を守る後方で、5番手グリッドの平川が好スタートを切り、3位に浮上した。

 前日同様に中山が2位以下を引き離して行く展開となったが、15周を過ぎたあたりで雨が降り始め、ブラッドレーがペースダウン。これに追い着いた平川がブラッドレー攻略を試みたが逆転は叶わず。

 2位に13秒もの差をつけた中山が前日に続き2連勝。ブラッドレーが2位。平川はブラッドレー逆転はならなかったものの3位表彰台を獲得し、見事2012年の全日本F3チャンピオンを決めた。

 Nクラスでは佐々木がポールポジションから逃げ、トップチェッカー。第8戦から5連勝となる今季7勝目を挙げた。クラス2番手スタートの勝田は2位に入った。

 第13戦(25周)は本格的な雨に見舞われ、完全なウェットコンディションで午後1時5分にスタート。ポールポジションの中山はこのレースでもスタートを決め、首位をキープ。一方で、2番手グリッドのブラッドレーがスタートで遅れ、4位に後退。3番手スタートの山内が2位に浮上した。

 水煙の舞い上がるコースで、首位に立った中山はこの日も快走。2位以下との差を広げていった。

 第11戦でリタイアしたため、最後尾スタートとなった平川は、スタートの混乱を抜け10位に浮上すると、更に前走車をかわしていき、8周目には7位までポジションアップ。しかし、13周目、Nクラスの車両をパスした直後にスピンを喫しコースアウト。今季2度目のリタイアとなってしまった。

 中山はこのレースでもファステストラップをマークし、2位に14秒差をつけてトップチェッカー。SUGO大会の3戦全てでポール・トゥ・ウィン&ファステストラップの完全勝利を飾った。2位には山内が入った。

 Nクラスでは、ポールポジションの佐々木が1コーナーから2コーナーに向かうところで後続に追突されスピンし、大きく後退。クラス4番手スタートの勝田は2位に浮上し、首位の平峰一貴(HFDP RACING)を追撃。残り5周で平峰を逆転した勝田が、待望のF3初優勝を飾った。

Text & Photo: TOYOTA

Japanese F3

JF3:第11戦SUGO決勝記者会見 総合&Nクラス、トップ3のコメント

優勝 中山雄一(トムス)
f3_r11_r_pc_nakayama  「フリー走行はドライで走れなくて、今日はぶっつけ本番でしたがチームにいいクルマを用意していただけたので予選1位を取ることができました。スタートも完璧でリチャードに追いつかれることもなく1コーナーに入ることができたました。その後もマシンの調子は良く、最後までいいタイムで走ることができたので最高のレースでした。チームのみなさんに感謝しています」
決勝2位 リチャード・ブラッドレー(トムス)
f3_r11_r_pc_bradley  「スタートはトラックの良くないサイドだったので少し遅れました。4ラップ以降は良くなってきたんですが、ヘアピンでアクセルを踏んだら突然ニュートラルに入ってしまいました。後ろを見たら山内選手が迫ってきていたので、振り切るのに精一杯でした。レース中はギヤボックスのことばかり考えていてました。明日は、コースの状況がクリーンになっていれば、いい成績が残せるのではと思っています」
決勝3位 山内英揮(B-MAX)
f3_r11_r_pc_yamauchi  「スタートは普通で、その後ブラッドレーを追いかけましたが、序盤全然ついて行けませんでした。彼が、馬の背で遅れたときに追いついたのでプッシュしたんですが、ついて行くだけで精一杯でした。明日は岡山よりクルマは良くなってきていますし、ハーフウェットのデータも昨日取れているので、グリッドに着くまでにちゃんと準備をしたいと思っています」
Nクラス優勝 佐々木大樹(NDDP)
f3_r11_r_pc_sasaki  「今日もCクラスの選手の後ろからスタートしました。スタートはあまり良くなかったのですが、1コーナーをクラス1位で通過することができました。その後はラファエル選手と平川選手の後ろを走っていました。ペースは同じか、ぼくの方が良かったんですが、抜くことはできませんでした。最後までしっかり走ることができ、いいレースだったと思います。明日もクラスポールポジションからスタートできるので、もっとプッシュして総合でも前の方でゴールできればと思います。平川選手のクラッシュは後ろで見ていましたが、コーナー侵入からリアが出てスピンしていました」
Nクラス決勝2位 平峰一貴(HFDP)
f3_r11_r_pc_hiramine  「スタートは完璧ではありませんでしたが、佐々木選手に追いつけました。でも1コーナーまでに前に出ることができなくて、ポジションをキープしたままでした。その後もSUGOでのレースはF3では初めてだったのでペースは良くなかったです。今回経験したことをいい形で明日につなげたいと思います。佐々木選手のチャンピオンは阻止したいと思います」
Nクラス決勝3位 ギャリー・トンプソン
f3_r11_r_pc_thompson  「スタートは悪かったですが、最初のコーナーで取り戻しました。5ラップ目くらいからペースが落ちてきて、良くありませんでした。ぺーすを上げて明日のレースにつなげたいと思います。明日は、雨ならウェットコンディションは昨日の練習で体験していますし、準備はしています。天候はみんな同じなので、レースとしては面白くなるんじゃないかと思います」
まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦SUGO決勝 中山雄一が今季2勝目、Nクラスは佐々木大樹が4連勝!

 全日本F3選手権第11戦は22日、スポーツランドSUGOで18周の決勝レースを行い、総合で中山雄一(トムス)が、またNクラスでは佐々木大樹(NDDP)が優勝した。

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 レースは15時20分にフォーメーションラップを開始。スタートは、ポールシッターの中山雄一(トムス)が出だし良くトップで1コーナーへ。2位以下も予選順位のままで2位リチャード・ブラッドレー(トムス)、3位山内英揮(B-MAX)、4位野尻智紀(HFDP)と続く。5位には予選7位のラファエル・スズキ(戸田)が上がり、予選5位の平川亮(RSセリザワ)は6位と順位を落とす。

 中山は3周目にはこのレースのファステストラップとなる1分16秒240をたたき出し、徐々に後続を引き離しにかかる。4周目には2位を走るブラッドレーとの差を1秒と広げ、7周目には2秒3、12周目には2秒9、13周目には3秒以上の差を築き、そのままのペースで逃げ切り今季2勝目を飾った。

 2位でレースをスタートしたブラッドレーも3位の山内との差を広げ単独走行だったが、6周目にミッショントラブルが発生、馬の背コーナーで山内に迫られたが、その後は追撃を凌ぎきり、2位でレースを終えた。3位には山内が入った。

 また、このレースはSPコーナーが鬼門となった。4位を走っていた野尻は9周目にSPコーナーでコースアウト大きく順位を落とした。また、野尻の後退で4位に上がったスズキを追っていた平川も16周目のSPコーナーインで姿勢を乱しウォールにクラッシュ、今シーズン初めてのリタイアを喫することとなった。

 Nクラスは佐々木大樹(NDDP)がスタートを決め、終始レースをリード。前戦からの連勝を4と伸ばした。クラス2位には平峰一貴(HFDP)が、同3位にはギャリー・トンプソンが入った。

 このレース、チャンピオンシップをリードする平川がリタイアし、ノーポイント。中山が優勝とファステストラップで11ポイントを加算したため、平川のチャンピオン決定は明日以降に持ち越しとなった。

 明日23日は、第12戦が8時から25周で、第13戦が13時5分から同じく25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦SUGO決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2012/09/22) Race Results Weather:Fine Course:Dry
ACHIEVEMENT All Japan F3 Championship Round 11 スポーツランドSUGO 3.704256 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1823'12.764
237リチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
185.092
31山内 英輝B-MAX・F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
186.184
42ラファエル・スズキTODA FIGHTEX F308Dallara F308HONDA
MF204C
1817.110
523N佐々木 大樹S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1818.179
67N平峰 一貴HFDP RACING F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1820.399
720Nギャリー・トンプソンKCMGDallara F307TOYOTA
3S-GE
1822.413
835N勝田 貴元TDP SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1823.373
98野尻 智紀HFDP RACING F312Dallara F312HONDA
MF204C
1833.745
1019Nマシュー・ハウソンKCMGDallara F308TOYOTA
3S-GE
1842.380
116N小泉 洋史Net Move F306 Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1847.947
1277N野呂 立スタッフワンCMS F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
181'21.997
1313N吉田 基良B-MAX・F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
171 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ----
-4平川 亮広島トヨペットF312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
153 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 中山雄一(トムス) 1'16.240 (3/18) 174.912km/h

Japanese F3

JF3:第11戦SUGO公式予選 中山雄一がPP、Nクラスは佐々木大樹!

 全日本F3選手権第11戦は22日、スポーツランドSUGOで公式予選を行い総合で中山雄一(トムス)が、Nクラスは佐々木大樹(NDDP)がポールポジションを獲得した。

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 スポーツランドSUGOは曇り。過ごしやすい朝を迎えた。10時15分、全日本F3第11戦の公式予選が10分間にわたって行われた。

 開始中盤、まずはリチャード・ブラッドレー(トムス)が1分19秒698でトップに立つ。しかし、このタイムを逆転したのがチームメートの中山雄一(同)。1分16秒254でトップに立つと、終盤にはタイムをさらに1分15秒821まで縮めポールポジションを確定した。

 2位にはブラッドレーが入り、トムスが1-2。3位には山内英揮(B-MAX)が入り、野尻智紀(HFDP)が5位に続く。ここまで選手権を大きくリードしていた平川亮(RSセリザワ)はここにきて失速。5位で予選を終えた。

 Nクラストップはクラス3連勝中の佐々木大樹(NDDP)がここでも好調。クラスポールポジションを決めた。クラス2位には平峰一貴(HFDP)、同3位はギャリー・トンプソン(KCMG)となっている。

 第11戦決勝は本日22日、15時25分より18周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦SUGO公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2012/09/22) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2012 ACHIEVEMENT All Japan F3 Championship Round 11 スポーツランドSUGO 3.704256 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'15.821--175.88
237リチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'15.8980.0770.077175.70
31山内 英輝B-MAX・F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'15.8990.0780.001175.70
48野尻 智紀HFDP RACING F312Dallara F312HONDA
MF204C
1'16.2650.4440.366174.86
54平川 亮広島トヨペットF312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'16.2940.4730.029174.79
623N佐々木 大樹S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'16.6910.8700.397173.88
72ラファエル・スズキTODA FIGHTEX F308Dallara F308HONDA
MF204C
1'16.9021.0810.211173.41
87N平峰 一貴HFDP RACING F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1'17.0261.2050.124173.13
920Nギャリー・トンプソンKCMGDallara F307TOYOTA
3S-GE
1'17.0811.2600.055173.00
1035N勝田 貴元TDP SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1'17.2451.4240.164172.64
1119Nマシュー・ハウソンKCMGDallara F308TOYOTA
3S-GE
1'17.2541.4330.009172.62
126N小泉 洋史Net Move F306 Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'18.4022.5811.148170.09
1313N吉田 基良B-MAX・F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'19.8624.0411.460166.98
1477N野呂 立スタッフワンCMS F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'20.7414.9200.879165.16
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'23.4597.6382.718159.78

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