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2021年10月

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第11戦SUGO決勝結果

SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第6戦 -RIJ- (2021/10/09) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
177澤 龍之介D'station F111/3
D'station Racing
1726'15.867--
245大草 りきPONOS Racing
PONOS Racing
1726'17.973 2.106 2.106
311太田 格之進Rn-sports F111/3
Rn-sports
1726'32.79716.93014.824
48三浦 愛ARTA F111/3
Team Super License
1726'36.51620.649 3.719
528古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1726'39.35323.486 2.837
67M1畑 亨志F111/3
Team Super License
1726'53.69337.82614.340
73小川 颯太Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1726'54.69638.829 1.003
85塩津 佑介Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1727'01.11145.244 6.415
94M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1727'09.72053.853 8.609
1096M3TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1727'27.2941'11.42717.574
1139M4田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
イーグルスポーツ
1727'28.9021'13.035 1.608
1230M5DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1727'40.7621'24.89511.860
1334M6三浦 勝CMS F111
C.M.S motor sport's project
1626'24.5971Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 15Lapsx)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.45 大草りき (PONOS Racing) 1'29.259 (4/17) 144.651km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第11戦SUGO公式予選 澤龍之介が雨中の予選で連続ポールを獲得

10月9日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第11戦の予選が宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、第10戦に続いて#77澤龍之介(D'stationF111/3)がポールポジションを獲得した。

マスタークラスは、#4今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がクラスポールを獲得した。

#77澤龍之介(D'stationF111/3)

第10戦の予選に続いて行われた第11戦の予選は、開始時間が近づくにつれ、小粒の雨ながら雨足がやや強くなってくる。

このため、雨に足をすくわれる選手が続出。度々赤旗で中断される予選となった。

開始早々、クラッシュを演じてしまったのは、シリーズリーダーの#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)。「自分のミスだった」とSPコーナーの出口で姿勢を崩しスピン。アウト側のガードレールに激しく接触。サスペンションを痛めてしまった。

これで1回目の中断。

残り12分で再開した予選だったが、ここまでマスタークラスのなかで抜き出たタイムをマークしていた第10戦のクラスポールシッター、#7畑享志(F111/3)が#28古谷と同じような形でクラッシュ。リアウイングを失ってしまった。

これで2回目の中断。

#45大草りき(PONOS Racing)

ここまでの順位は、#45大草りき(PONOS Racing)、#77澤、#3小川颯太(Sutekina Racing)がトップ3。マスタークラスは、#7畑、#4今田、#30DRAGON(B-MAX ENGINEERING FRJ)と続く。

残り5分で再開した予選だったが、今度は#3小川がレインボーコーナーでコースアウト。グラベルにハマってしまった。

これで3回目の中断。

#77澤龍之介(D'stationF111/3)

そして、残り3分で再開した予選はワンラップアタックとなった。

このチャンスをものにしたのが#77澤。雨の中、集中した走りで中断前に#45大草がマークしていた1分33秒141を僅か1000分の9秒上回り、逆転で連続ポールポジションをものにした。

マスタークラスは、逆転でシリーズチャンピオンを狙う#4今田が、現在のリーダー#39田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)を抑えてクラスポールを獲得した。

#4今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

第11戦の決勝は、本日午後3時40分から25分レースとして行われる。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第11戦SUGO公式予選結果

SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第6戦 -RIJ- (2021/10/09) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
177澤 龍之介D'station F111/3
D'station Racing
1'33.132--138.635
245大草 りきPONOS Racing
PONOS Racing
1'33.141 0.009 0.009138.622
33小川 颯太Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'33.665 0.533 0.524137.847
411太田 格之進Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'33.995 0.863 0.330137.363
55塩津 佑介Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'35.350 2.218 1.355135.411
68三浦 愛ARTA F111/3
Team Super License
1'35.437 2.305 0.087135.287
74M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'37.550 4.418 2.113132.357
839M2田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
イーグルスポーツ
1'39.755 6.623 2.205129.431
996M3TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'41.428 8.296 1.673127.296
107M4畑 亨志F111/3
Team Super License
1'41.492 8.360 0.064127.216
1130M5DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'42.350 9.218 0.858126.149
---- 以上基準タイム(110% - 1'42.445)予選通過 ----
-34M-三浦 勝CMS F111
C.M.S motor sport's project
1'43.45410.322 1.104124.803
-28古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
no time---

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第10,11戦SUGOプレビュー 今シーズン最高のバトルに期待

今週末行われるフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権(FRJ)、スポーツランドSUGO大会のエントリーが発表された。 前回の富士大会に比べると台数は若干減ったものの、オーバーオールを争う若手が7台と過去最多になった。

FRJ第7戦富士スタートシーン

メンバーは、スポット参戦ながら第4,6戦もてぎで優勝の大草りき(PONOS Racing)、オーディションを勝ち上がり第9戦富士で優勝を遂げた澤龍之介(D'station Racing)、第8戦富士で2~3位に入った#3小川颯太(Sutekina Racing)と#5塩津佑介(Sutekina Racing)、そして初登場の太田格之進(Rn-sportsF111/3)はマスタークラスの常連、植田のマシンでの参戦だ。

これを迎え撃つシリーズフル参戦組は、第5,7戦を制した古谷悠河(TOM'S YOUTH)と第8戦で初優勝を遂げた三浦愛(ARTA F111/3)だ。シリーズチャンピオンを争う2人、特に逆転チャンピオンを狙う三浦愛にとっては、FIA-F4経験のある若手を抑えての優勝が必要なだけに正念場となる。

マスタークラスも、田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)、TAKUMI(B-MAX ENGINEERING FRJ)、三浦勝(CMS F111)によるシリーズ争いがし烈になっており、こちらも目が離せない。

抜きにくい中速コースのスポーツランドSUGOが舞台なだけに、予選から激しい戦いが見られそうだ。

なお、今回は日程が変更になった関係で、10月9日(土)のワンデーレースとなる。

タイムスケジュール
08:00~第10戦予選
08:25~第11戦予選
11:40~第10戦決勝 【Youtubeライブ】
15:40~第11戦決勝 【Youtubeライブ】

エントリー
Driver(Car)/Entrant
#3 小川颯太(Sutekina Racing)/SUTEKINA RACING TEAM
#4M 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)/B-MAX ENGINEERING
#5 塩津佑介(Sutekina Racing)/SUTEKINA RACING TEAM
#7M 畑 享志(F111/3)/Super License
#8 三浦 愛(ARTA F111/3)/Super License
#11 太田格之進(Rn-sportsF111/3)/Rn-sports
#28 古谷悠河(TOM'S YOUTH)/TOM'S YOUTH
#30M DRAGON(B-MAX ENGINEERING FRJ)/B-MAX ENGINEERING
#34M 三浦 勝(CMS F111)/CMS motor sports project
#39M 田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)/イーグルスポーツ
#45 大草りき(PONOS Racing)/PONOS Racing
#77 澤龍之介(D'station Racing)/D'station Racing
#96M TAKUMI(B-MAX ENGINEERING FRJ)/B-MAX ENGINEERING
※ゼッケン後のMマークはマスタークラス

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦SUGO決勝 名取が鉄壁の走りで今季6勝目

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第11戦の決勝が、6月20日、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションスタートの名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)が完璧なレース運びで今シーズン6勝目を飾った。2位は#2佐藤蓮(TODA RACING)、3位には昨日に続き#37平良響(TOM'S)が入った。

決勝レースがスタートした

オープニングラップのアクシデントでそうそうにセーフティーカーが導入される

優勝は名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

決勝2位は佐藤蓮(TODA RACING)

決勝3位は平良響(TOM\'S)

勝負のポイントであるスタートは、#50名取、#2佐藤が好スタートを決めたのに対し3番グリッドの#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)はやや出遅れる。イン側の#37平良を抑えようとマシンを寄せるが#37平良のダッシュが良く先行を許してしまう。

上位4台が1コーナーから2コーナーへ向かおうとしたとき、その後方で並走していた3台のうち、イン側の#1野中誠太(TOM'S)とセンターの#35河野駿佑(RS FINE)が接触。タイヤに乗り上げる形となった#35河野は横転。1回転して正常な姿勢で着地したが、足回りにダメージを負いリタイア。#1野中も同様にマシンにダメージがありその場でリタイアとなった。

(※#1野中には危険なドライブ行為があったとしてペナルティが課された)

並走した3台のなかで一番アウト側にいた#3ルッカ・アレン(ALBIREX RACING TEAM)は難を逃れてレースを続ける。

このアクシデントで即座にセーフティカー(SC)が導入され、以降5周が終了するまでは車両回収のためSCランが続いた。

SCラン解除後の再スタートでは、トップ#50名取がウェービングをして後方を牽制しながら最終コーナーを立ち上がり、#2佐藤を従えて1コーナーに飛び込む。

ここからトップを快走する#50名取は、周回を重ねるたびに#2佐藤との差を少しずつ開いていき、その差は12周終了時で1.5秒。しかし、13週目に#2佐藤がミスを犯したのかその差が一気に3秒に開くと、#50名取はストレートでバックミラーを見て#2佐藤との間隔を測りながらレースを進める作戦に切り替える。

トップ2台には離されてしまったが、#37平良、#36アレジ、そして再スタート後すぐに#3アレンを抜いた#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)による3位争いは白熱。9周目からそれぞれ1秒以内の差で隊列を組んで周回する。

ドライコンディションでポールからスタートを決めれば、今の#50名取を脅かすライバルはいない。残り周回も#2佐藤と3秒差を保ちながら、今シーズン6勝目のチェッカーを受けた。速さが結果に繋がっていない2位#2佐藤は第5戦鈴鹿以来の表彰台を射止めた。

3位争いは終盤#36アレジが#37平良に迫る場面はあったが、やはりSUGOのコースで前車を抜くのは容易ではなく、結局順位変動はないままフィニッシュを迎えた。

マスターズクラスは総合7位の#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)がクラスウィン。6勝目を飾り、こちらもドライコンディションでは敵なしといった感じだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦SUGO決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦 -RIJ- (2021/06/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 11 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1930'06.010--
22佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1930'08.893 2.883 2.883
337平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1930'16.03310.023 7.140
436ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1930'16.70910.699 0.676
510三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1930'18.16712.157 1.458
63ルッカ・アレンAlbirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1930'28.11622.106 9.949
74M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1930'35.69429.684 7.578
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1930'41.34835.338 5.654
951M2畑 亨志A-NeKT with B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1930'48.61242.602 7.264
1011M3植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS A41
1930'51.33845.328 2.726
---- 以上規定周回数(90% - 17Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
0-19Laps19Laps
-*1野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
0-19Laps-
  • Fastest Lap: CarNo.50 名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 1'13.925 (9/19) 174.655km/h
  • CarNo.1は、2021全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第15条1.1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーおよびペナルティーポイント1点を科す。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第10,11戦SUGO公式予選 第10戦はアレジ、第11戦は名取がポールを決める

全日本スーパーフォーミュラライツ選手権第10、11戦の公式予選が、6月19日、スポーツランドSUGOで行われた。この週末練習走行から好調のジュリアーノ・アレジ(TOM'S)がトップタイムを叩き出し第10戦で初ポールを決め、セカンドタイムで決まる第11戦は名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)がポールポジションを獲得した。

第10戦ポールポジション、第11戦予選3位のジュリアーノ・アレジ(TOM\'S)

第10戦予選2位、第11戦ポールポジションの名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

第10戦予選3位、第11戦予選2位の佐藤蓮(TODA RACING)

この週末、木曜、金曜に行われた練習走行で好調を維持しているのが、フォーミュラ・ライツではまだ優勝はないものの、代走で参戦した雨のスーパーフォーミュラで初優勝を飾った#36アレジだ。3回の練習走行で1位、1位、2位と安定した速さを見せた。

#36アレジのライバルとなるのポイントリーダーの#50名取、そして今シーズン1勝を挙げている#2佐藤蓮(TODA RACING)。また雨のレースで2勝を飾りシリーズ2位につける#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)からも目が離せない。

予選開始前に雨も小降りになり、コース上でのスピン、コースアウトはほとんど見られないまま予選は進み、折返しの15分経過時点での順位は、#50名取1分30秒107、#2佐藤1分30秒483、#36アレジ1分30秒741、#37平良響(TOM'S)1分31秒152。

残り10分を切ってから各ドライバーは最後のアタックに入る。まず#2佐藤が1分30秒438をマーク。しかし順位は変わらず。#37平良も1分30秒491と大きくタイムアップするが4位のまま。

ここで順位を一気に上げてきたのが#36アレジ。まず1分30秒288で2位に浮上すると、その次の周には更に詰めて1分30秒045で名取を逆転しトップに浮上。見事なアタックを見せた。

残り5分、#2佐藤が30秒177を出すが順位は3位で変わらず。

残り4分、#30DRAGON(B-MAX ENGINEERING)が馬の背でコースアウト。グラベルにはまってしまいセッションは赤旗中断。

再開後、各ドライバーは残された4分でグリッドを上げようと渾身のアタックを行うが、走行が途切れて再び濡れてしまったラインではタイムアップをするのは難しく、上位では#2佐藤のみが1分30秒104と僅かにタイムアップしたのみ。佐藤はこれでセカンドタイムで#36アレジを上回るることになった。

見事なアタックを見せ自身初の、またトムスにとっても今季初のポールポジションを奪った#36アレジだが、第11戦のグリッドを決めるセカンドタイムでは#50名取、#2佐藤に先行されてしまい、完璧な予選とはいかなかった。

この結果、第10戦のグリッド2列目までは#36アレジ-#50名取-#2佐藤-#37平良、第11戦は#50名取-#2佐藤-#36アレジ-#37平良となった。

第10戦の決勝は本日午後4時15分から26周で、第11戦は明日午前10時20分から、第12戦は15時45分からそれぞれ19周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦SUGO公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦 -RIJ- (2021/06/19) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2021 Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 11 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'30.107--143.290
22佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1'30.177 0.070 0.070143.178
336ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'30.250 0.143 0.073143.063
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'30.779 0.672 0.529142.229
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'31.466 1.359 0.687141.161
61野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'31.546 1.439 0.080141.037
7*3ルッカ・アレンAlbirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1'33.565 3.458 2.019137.994
810三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'34.007 3.900 0.442137.345
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.334 4.227 0.327136.869
1051M2畑 亨志A-NeKT with B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.667 4.560 0.333136.388
---- 以上基準タイム(110% - 1'39.196)予選通過 ----
-11M-植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'40.92310.816 6.256127.933
-*30DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
deleted---
  • CarNo.30は、2021全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第27条4.(赤旗原因)により、予選タイム抹消のペナルティーを科した。
  • CarNo.3は、2021全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第27条6.により、黄旗区間通過周回のベストタイム抹消のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦富士決勝 #35平良が10連勝を達成

FIA-F4選手権第11戦の決勝が11月28日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、前戦でシリーズチャンピオンを決めた#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)がここでも勝って連勝記録を10に伸ばした。

優勝は平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 決勝2位は平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110) 決勝3位は小川颯太(WARMTECH Skill Speed) インディペンデントカップ優勝は齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND) 優勝した平良響(TGR-DC Racing School) インディペンデントカップで優勝した齋藤真紀雄(AKILAND RACING) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第11戦決勝は午後3時15分より14周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

しかし残念ながら第10戦のアクシデントでクルマにダメージを負った#37清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4)は修復が間に合わず、出走を取り止めた。同様に#16塚田海斗(Media Do ADVICS影山G-UP)もスタートできなかった。

スタートでトップに立ったのは予選2番手の#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)。トップで1コーナーを立ち上がるが、#35平良はすかさずコカコーラコーナーでトップを奪い返した。3番手には予選4番手の#80伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が続く。伊東はこのレースに唯一ニュータイヤを投入する作戦に出ていた。

しかしヘアピンでは予選3番手の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)が#80伊東を抜き返した。平木は2周目の1コーナーで#77小川のインをついて2位に浮上、トップの#35平良を追い上げる。

#77小川の背後には予選6番手スタートの#97澤龍之介(BJ RacingスカラシップJSS)が#80伊東をかわして迫ってきた。

しかし#80伊東は5周目の1コーナーで#97澤を抜いて4位に。ここへきてようやくニュータイヤの効果が現れてきたようだ。

こうして3位以下が抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げている間に、トップの#35平良と#62平木の2台は徐々に後続を引き離していく。8周終了時点で平良のリードは1.3秒に広がるが、そこからは平木も懸命に食らいつき、9周、10周、11周とほぼ平良と同ペースに持ち込む。

しかし平良は最後まで平木に付け入る隙を与えずに14周を走りきり、第2戦富士からの連勝記録を10とした。2位は#62平木。#77小川が3位に入った。

インディペンデントカップは#96齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND)が優勝。2位に#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が入った。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER GT

SGT:第8戦富士予選会見 「何が起きるかわかりませんが、自分たちは油断することなく最後の1周まできっちり走り切る」(平川亮)

GT500 Class #37 KeePer TOM'S GR Supra

平川亮
走り出しとなった朝の公式練習から、クルマの調子はとても良かったですね。予選が終わったから話せることなんですが自分たちはタイヤ選択が違っているんです。タイヤ的には少し硬くて、予選では上手く温めるのはちょっと大変でしたが、温めたらちゃんとグリップしてくれました。予選では比較的路面温度も高かったのですが明日は寒くなるようで、慎重にウォームアップしようと思います。僕たちは開幕戦でポール・トゥ・ウインを飾っているんですが、それから1シーズンをかけてチームがより速いクルマに仕上げてくれました。だから今回はチームにとっても集大成のレース。Q2でアタックしたヤマケンの走りも凄かったんですが、第6戦の鈴鹿までチャンピオンを目指して一緒に戦ってきたニックからのメッセージにも力をもらいました。一緒にチャンピオンを目指していたので、自分がチャンピオンを獲ることができれば、彼もチャンピオンを獲ったことになるんじゃないか。そう思ってがんばってきました。今日に関しては完璧な1日になりました。ただし大事なのは決勝レース。何が起きるかわかりませんが、自分たちは油断することなく最後の1周まできっちり走り切る。そして、できれば開幕戦と同じようにポール・トゥ・ウインを飾りたいですね。あと、セーフティカーには出てきて欲しくないですね(苦笑)。
山下健太
ポールポジションを獲れて嬉しいというよりも、ホッとしたという気持ちが正直なところです。クルマもタイヤも仕上がりはとてもいい状態で。速い上に乗りやすかったです。自分のアタックもうまく決めることができました。といっても平川選手や小枝エンジニアが1年掛けて仕上げてきたクルマに、自分はただ乗せてもらっているだけです。前戦のもてぎからニックの代役として乗せてもらっているのですが、そのもてぎでは公式練習では調子良かったのですが、Q1落ちとなってしまって…。このクルマに乗って、しかも平川選手がチャンピオン争いしている状況でのQ1落ちで、自分の中ではもう最悪。普段はあまりへこむことはないのですが、今回はずいぶんと落ち込んでしまいました。でも、気持ちを切り替えるにしても、自分で結果を出して切り替えるしかないです。だから今日のポールで、少しですが切り替えることができると思います。明日の決勝は優勝しか考えていません。ポールポジションからのスタートなので、そのまま逃げ切って勝てれば、そう思っています。

GT300クラス #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT

吉田広樹
ポールポジションを獲れてとても嬉しいです。開幕戦では勝つことができましたが、ポールを獲ってはいませんでした。今年デビューしたクルマをチームのメカニックたちが1年かけて良いクルマに仕上げてくれ、もちろんブリヂストンさんもいいタイヤを用意してくれました。そしてずっと応援してくれたファンの皆さん。すべての人に感謝しています。予選で自分はQ1を担当したのですが、まずは孝汰に繋ぐことが大事だと思っていました。自分のアタックは小さなミスもあって完璧なアタックにはできませんでしたが、そのミスも含めてクルマのインフォメーションをチームや孝汰に伝えました。そうしたらコータが完璧なアタックを見せてくれました。彼にも感謝したいです。GT300クラスはタイヤも多く、クルマも多種多様で決勝レースの展開はまったく想像できません。タイヤは、今日の予選ではベストマッチでしたが、明日の決勝レースでは、路面温度も気温も低くなるそうで、どうなのかは見えてきていない部分もあります。それにポイントランキングの上位が自分たちの後方にいます。今日のポールポジションで1ポイントを獲れましたが、彼らとのポイント差を気にしても仕方ないです。まずは自分たちが、いつも通りやってきたことを100%出し切る。そうすればタイトル争いは後からついてくる。そう考えて、まずは自分たちでできること、優勝を目指すだけです。
川合孝汰
ポールポジションを獲ることができて、とても嬉しいです。チームオーナーの平沼さんから、緊張を和らげてくれるトレーナーさんまで、もうチームの全員に応援してもらったおかげでポールを獲ることができました。予選ではQ1でアタックした吉田選手からアイデアをもらい、ちょっとしたセット変更をしてQ2に臨んだのですが、クルマのバランスなどが一層良くなり、またいい位置取りができたこともあって、完璧なアタックができました。ポールを獲ったことで1ポイントを稼ぐことができましたが、タイトル争いがシビアなだけに大きな1ポイントになると思います。明日の決勝レースについては、いつもできている以上のことは望んでも無理だと思っています。それでも初のポールポジションからスタートするからには優勝で終われればいいと思っています。だからいつも通りをミスなくやり遂げる。そのために楽なレースができるよう、きちんと準備をして明日の決勝に臨みたいと思います。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦、第11戦富士公式予選 第10戦は#77小川が初PP獲得 第11戦は#35平良がPP

FIA-F4選手権第10戦、第11戦の公式予選が11月28日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、第10戦は#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)、第11戦は#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時15分より30分間で行われた。天候は晴れ、路面はドライだ。

11月最後の週末での開催ということもあり、参加した35名のドライバーは、序盤はタイヤに熱を入れながら1分48秒前後のペースで走り始め、開始から5分が経過したあたりでようやくアタックに取り掛かった。最初に1分46秒台のタイムを出してトップに立ったのは#97澤龍之介(BJ RacingスカラシップJSS)で1'46.135。10分が経過したところで#35平良が1'45.996を計測5周めに記録。これを#80伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が1'45.946で上回り、開始12分過ぎには#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)1'45.740を記録してトップに立った。ポイントリーダーの#35平良も1'45.766までタイムを縮めて2番手につける。ランキング2位の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)も1'45.818で3番手に上がってきた。

しかしその後、#32菊池宥孝(ATEAM Buzz Racing F110)が300R付近でコースアウトしたために赤旗が提示され、予選は一旦中断となってしまう。

走行が再開されたのは午前8時40分。残り時間はわずか5分だったが、この状況の中で#77小川が1'45.735を叩き出し、最後の最後にトップに躍り出て、自身初のポールポジションを獲得した。

2番手は#36野中、#35平良は1'45.755までタイムを削ったものの3番手に終わった。

しかしセカンドベストタイムでは#35平良の1'45.766がトップ。2番手には#77小川がつけ、#62平木が3番手となった。

またインディペンデントカップは#96齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND)が第10戦のPPを獲得。第11戦は#56YUTAKA TORIBA(BIRD)がPPを獲得している。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦富士決勝結果

たかのこのホテルFUJI GT300km RACE -RIJ- (2020/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135平良 響TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1424'40.665--
262平木 玲次HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1424'41.946 1.281 1.281
377小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1424'48.882 8.217 6.936
480伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1424'49.022 8.357 0.140
536野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1424'49.255 8.590 0.233
638奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1424'49.438 8.773 0.183
77太田 格之進VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1424'51.78111.116 2.343
85小出 峻VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1424'51.83811.173 0.057
997澤 龍之介BJ RacingスカラシップJSS
Bionic Jack Racing
1424'53.70913.044 1.871
1014荒川 麟ZAP SPEEDスカラシップ
ZAP SPEED
1424'54.36113.696 0.652
1131神 晴也ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1424'58.15217.487 3.791
1225堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
SKILL SPEED
1424'59.75619.091 1.604
1340元嶋 成弥SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1425'00.77820.113 1.022
1492浦田 裕喜AKILAND RACING
AKILAND RACING
1425'04.24823.583 3.470
1539中村 賢明SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1425'05.01924.354 0.771
1613藤原 大輝ACE LINES MD Factory
KRac Motor sports
1425'07.97527.310 2.956
1728古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1425'07.99027.325 0.015
1870木下 藍斗レプリスポーツF4
Leprix Sport
1425'08.00127.336 0.011
1933マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1425'12.93032.265 4.929
2096IC1齋藤 真紀雄CS Marketing AKILAND
AKILAND RACING
1425'23.71643.05110.786
213IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1425'25.07544.410 1.359
222IC3仲尾 恵史TCS Racing Team
イノウエエンジニアリング
1425'34.55453.889 9.479
2398IC4IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1425'34.72554.060 0.171
2486IC5大阪 八郎Dr. Dry F110
ZAP SPEED
1425'38.03357.368 3.308
2518IC6堀田 誠アドヴィクスムータレーシング
Rn-sports
1425'43.9531'03.288 5.920
2643IC7吉田 基良ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1425'48.3751'07.710 4.422
2724IC8碓井 剛C.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1426'02.7231'22.05814.348
2823IC9YUGOS2R Racing
N-SPEED
1426'04.0991'23.434 1.376
2971IC10大山 正芳ダイワN通商アキランドCS F110
AKILAND RACING
1426'11.1781'30.513 7.079
30*56IC11YUTAKA TORIBABIRD
BIRD
1426'15.7841'35.119 4.606
3134IC12慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1426'25.8481'45.18310.064
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-32菊池 宥孝ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1018'39.2994Laps4Laps
-11岩澤 優吾Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
14Laps10Laps
  • Fastest Lap: CarNo.35 平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'45.185 (8/14) 156.171km/h
  • CarNo.56は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗2本区間での追い越し)により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科す。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦富士公式予選結果

たかのこのホテルFUJI GT300km RACE -RIJ- (2020/12/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
135平良 響TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'45.766--155.313
277小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'45.843 0.077 0.077155.200
362平木 玲次HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'45.937 0.171 0.094155.062
480伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'45.946 0.180 0.009155.049
538奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'46.007 0.241 0.061154.960
697澤 龍之介BJ RacingスカラシップJSS
Bionic Jack Racing
1'46.015 0.249 0.008154.948
736野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'46.040 0.274 0.025154.911
814荒川 麟ZAP SPEEDスカラシップ
ZAP SPEED
1'46.043 0.277 0.003154.907
937清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'46.137 0.371 0.094154.770
105小出 峻VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1'46.197 0.431 0.060154.682
1111岩澤 優吾Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'46.333 0.567 0.136154.484
127太田 格之進VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1'46.337 0.571 0.004154.479
1331神 晴也ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'46.357 0.591 0.020154.450
1428古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'46.529 0.763 0.172154.200
1525堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
SKILL SPEED
1'46.661 0.895 0.132154.009
1616塚田 海斗Media Do ADVICS影山G-UP
Media Do Kageyama Racing
1'46.756 0.990 0.095153.872
1713藤原 大輝ACE LINES MD Factory
KRac Motor sports
1'46.861 1.095 0.105153.721
1892浦田 裕喜AKILAND RACING
AKILAND RACING
1'46.970 1.204 0.109153.565
1970木下 藍斗レプリスポーツF4
Leprix Sport
1'47.055 1.289 0.085153.443
2039中村 賢明SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1'47.070 1.304 0.015153.421
2133マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'47.434 1.668 0.364152.901
2256IC1YUTAKA TORIBABIRD
BIRD
1'47.643 1.877 0.209152.604
2396IC2齋藤 真紀雄CS Marketing AKILAND
AKILAND RACING
1'47.727 1.961 0.084152.485
2486IC3大阪 八郎Dr. Dry F110
ZAP SPEED
1'47.934 2.168 0.207152.193
253IC4佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'47.953 2.187 0.019152.166
2698IC5IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'48.137 2.371 0.184151.907
272IC6仲尾 恵史TCS Racing Team
イノウエエンジニアリング
1'48.238 2.472 0.101151.766
28*18IC7堀田 誠アドヴィクスムータレーシング
Rn-sports
1'49.160 3.394 0.922150.484
2943IC8吉田 基良ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'49.223 3.457 0.063150.397
30*71IC9大山 正芳ダイワN通商アキランドCS F110
AKILAND RACING
1'49.383 3.617 0.160150.177
3124IC10碓井 剛C.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1'49.847 4.081 0.464149.543
3223IC11YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'50.238 4.472 0.391149.012
3332菊池 宥孝ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'50.598 4.832 0.360148.527
3440元嶋 成弥SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1'50.661 4.895 0.063148.443
3534IC12慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'53.248 7.482 2.587145.052
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.433)予選通過 ----
  • CarNo.18は、大会特別規則第5条4(ピットレーン速度制限)違反により、2グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.71は、大会特別規則第5条4(ピットレーン速度制限)違反により、1グリッド降格のペナルティーを科す。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦オートポリス決勝会見 「鈴鹿でチャンピオンを決めて、富士はSFに専念したいです」(宮田莉朋)

第11戦決勝優勝 #36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S)
優勝した宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM\'S) 昨年のオフシーズンテストにトムスは参加していなかったんですが、ライバルたちにとっては寒い時期におこなっったテストでのデータが新型車両のセットアップに役立っているんだと思います。今回のオートポリスは今まで苦手でしたけど、チームとミーティングを重ねた結果が今回の優勝につながったと思います。鈴鹿でも同様にミーティングを重ねて全部勝ちたいです。今シーズンは有効ポイント制なので、そうすれば富士の予選でチャンピオン取れるはずですから。 今回はライツとSFを休みなく乗っていたので、ライツでやり残した部分もありました。最終戦の富士ではSFに専念したいので、そのためにも鈴鹿でチャンピオンを決めたいです。
第11戦決勝2位 #50阪口晴南(B-MAX RACING TEAM)
決勝2位の阪口晴南(B-MAX RACING TEAM) スタートが重要だとわかっていたが、路面温度が上がり、スーパーフォーミュラの予選が終わって、路面が張り付きやすい状況になっていたのに対応できませんでした。名取選手を抑え切れたのは良かったが、宮田選手のペースについていけなかったのが反省点です。次の鈴鹿に向けてのデータ取りはできたと思うので、それを次回に生かしたいです。
第11戦決勝3位 #2名取鉄平(TODA RACING)
決勝3位の名取鉄平(TODA RACING) スタートからポジションを上げることができずに残念です。路面コンディションが予想以上に上がっていたので、セッティングで対応することができませんでした。前の二人のペースに追いつけなかったのも反省点なので、どうやって追いつくか、チームと相談して進めていこうと思います。次の鈴鹿は苦手意識のあるサーキットなので、しっかり準備してレースに臨みたいです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦決勝 #36宮田が今季8勝目を獲得

2020全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第11戦の決勝が11月15日、大分県のオートポリスで行われ、#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)がポール・トゥ・フィニッシュで今季8勝目を挙げた。

14周の決勝がスタートした

優勝は宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320)

決勝2位は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)

決勝3位は名取鉄平(TODA FIGHTEX )

マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON SFL )

表彰式

マスタークラスの表彰式

第11戦決勝は午後1時05分より14周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

午前中に行われた第10戦決勝よりも気温、路面温度共に上昇したこと、スーパーフォーミュラの公式予選が行われたことなどの影響もあり、クラッチのミートポイントが変わってしまったのか、朝のレースでスタートに自信をのぞかせていた#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)のスタートは振るわず、ポールポジションの#36宮田がトップで1周目の1コーナーに飛び込むと、レース中盤まではただ一人1分37秒台のハイペースで周回を重ね、徐々に後続との差を広げていく。7周終了時点での2位#50阪口との差は2.303秒。3位の#2名取鉄平(TODA FIGHTEX )はその更に4.029秒後方だ。
にまで広がった。

その後ろでは第9戦をリタイヤした影響で最後尾スタートとなった#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が1周目で5位までジャンプアップ、2周目には#35河野駿佑(RS FINE K&N 320)をも捉えて4位に浮上してきた。

トップの#36宮田はその後も大差はつけられなかったものの#50坂口との差を3.757秒まで広げて14周を走り切り、今季8勝目をものにした。2位は#50阪口、#2名取が3位に入った。

またクラッチトラブルにより第10戦決勝への出走を断念した#13石坂瑞基(B-MAX ENGINEERING)もこのレースには参加。6番手からスタートしてオープニングラップこそ8位まで後退したが、6位まで挽回してレースを終えている。

マスタークラスは#30DRAGONがスタートで一時6位にジャンプアップする速さを見せ、その後も#5入山翔(Albirex-RT)と熾烈なバトルを繰り広げながらフィニッシュ。今季9勝目を挙げている。

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。12月5-6日に第12、13、14戦が行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第11戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2020/11/15) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 11 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
136宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1422'58.277--
250阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1423'02.034 3.757 3.757
32名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
1423'09.31311.036 7.279
437小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1423'09.86711.590 0.554
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1423'17.21718.940 7.350
613石坂 瑞基B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1423'24.93626.659 7.719
75入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1423'49.58651.30924.650
830M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1423'51.52153.244 1.935
910M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1424'05.0301'06.75313.509
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-3ルッカ・アレンAlbirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
915'06.4065Laps5Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320) 1'37.797 (2/14) 172.054km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第11,12戦岡山フォトギャラリー

■第11戦

公式予選: 植田正幸(Rn-sports F111/3) 公式予選: DRAGON(B-MAXエンジニアリング) 公式予選: 石坂瑞基(Sutekina #8) 公式予選: 今田信宏(JMS RACING)
公式予選: 三浦愛(Super License) 公式予選: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 公式予選: 今田信宏(JMS RACING) 公式予選: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH)
公式予選: 阪口晴南(Sutekina #3) 公式予選: 三浦愛(Super License) レースクーン 決勝レース: コースインするドライバー
決勝レース: まもなくスタート 決勝レース: 17周の決勝がスタートした 決勝レース: 17周の決勝がスタートした 決勝レース: 1コーナーを立ち上がるマシン
決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 三浦愛(Super License)
決勝レース: 畑亨志(Super License) 決勝レース: 植田正幸(Rn-sports F111/3) 決勝レース: SYUJI(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング)
決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: SYUJI(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH)
決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 三浦愛(Super License) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH)
決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: SYUJI(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3)
決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 三浦愛(Super License)
決勝レース: SYUJI(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3)
決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング)

■第12戦

公式予選: SYUJI(B-MAXエンジニアリング) 公式予選: 三浦愛(Super License) 公式予選: 石坂瑞基(Sutekina #8) 公式予選: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH)
公式予選: 今田信宏(JMS RACING) 公式予選: 植田正幸(Rn-sports F111/3) 公式予選: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 公式予選: 石坂瑞基(Sutekina #8)
決勝レース: グリッドウォーク 決勝レース: まもなくスタート 決勝レース: 20周の決勝がスタートした 決勝レース: 20周の決勝がスタートした
決勝レース: 20周の決勝がスタートした 決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3)
決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 植田正幸(Rn-sports F111/3)
決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8)
決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング) 決勝レース: 畑亨志(Super License) 決勝レース: 植田正幸(Rn-sports F111/3) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8)
決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 畑亨志(Super License) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3)
決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: 石坂瑞基(Sutekina #8) 決勝レース: DRAGON(B-MAXエンジニアリング)
決勝レース: 植田正幸(Rn-sports F111/3) 決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: 古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝レース: 植田正幸(Rn-sports F111/3)
決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3) 決勝レース: 今田信宏(JMS RACING) 決勝レース: 阪口晴南(Sutekina #3)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第11戦岡山決勝 阪口晴南が5連勝 背後に古谷悠河の影が迫る

 フォーミュラ・リージョナルジャパニーズ選手権第11戦は1日、岡山国際サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートした阪口晴南(Sutekina #3)が17周・24分54秒570で優勝した。マスタークラスは植田正幸(Rn-sports F111/3)が優勝した。

 フォーミュラリージョナル第11戦、第12戦決勝が行われる岡山国際サーキットは昨日の予選日に続き好天に恵まれた。朝方冷え込んだ気温も徐々に上昇する中、午前8時45分9台(うち4台はマスタークラス)が参加してフォーメーションラップが始まった。

17周の決勝がスタートした 優勝は阪口晴南(Sutekina #3) 決勝2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝3位は石坂瑞基(Sutekina #8) マスタークラス優勝は植田正幸(Rn-sports F111/3) マスタークラス決勝2位はDRAGON(B-MAXエンジニアリング) マスタークラス決勝3位はSYUJI(B-MAXエンジニアリング) 表彰式 マスタークラスの表彰式

 好スタートを切ったのはポールポジションの阪口晴南(Sutekina #3)でトップで1コーナーを通過。予選2位の古谷悠河(TOM'S YOUTH)は1コーナーでオーバーラン、4位に落ち、2位には予選3位から石坂瑞基(Sutekina #8)が、3位には同4位から三浦愛(Super License)が上がる。古谷はオープニングラップに三浦をかわし3位まで順位を回復した。

 阪口は序盤から逃げる。4周目には石坂をパスしてきた古谷との差を5秒まで広げた。

 阪口はさらに11周目までに古谷との差を5秒5まで広げるが、ここから古谷の逆襲が始まる。

 古谷は12周目にこのレースのファステストとなる1分26秒875をたたき出すと、13周目、14周目と26秒台を連発し阪口との差を詰め始める。

 しかし残り周回も少なく古谷が阪口に2秒9まで迫ったところでチェッカー。優勝は阪口、2位には古谷が入った。

 3位には大きく遅れて石坂が、4位には三浦が続いた。

 マスタークラスは、オープニングラップでポールシッターの今田信宏(JMS RACING)と予選2位のDRAGON(B-MAXエンジニアリング)が接触。今田は危険なドライブ行為でドライビングスルーペナルティーをを科され、DRAGON(B-MAXエンジニアリング)も大きく遅れる。

 代わってトップに立ったのは植田正幸(Rn-sports F111/3)で2位のDRAGONを1分以上離し悠々とゴール。3位にはSYUJI(B-MAXエンジニアリング)が入った。

 阪口は優勝したが終盤のペースに課題を残し、追い上げた古谷は光明を見出したレースとなった。第12戦決勝はこの後午後11時45分からこのレースより3周多い20周で争われる。古谷が、出場したレースで全勝している阪口に土をつけられるかどうかに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYSHI
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第11戦岡山決勝結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/11/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1724'54.570--
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1724'57.522 2.952 2.952
38石坂 瑞基Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1725'12.25717.68714.735
46三浦 愛Super License
Super License
1725'14.64820.078 2.391
55畑 亨志Super License
Super License
1725'44.04849.47829.400
611M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1725'48.48653.916 4.438
730M2DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1726'03.3091'08.73914.823
827M3SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1625'07.7771Lap 1Lap
9*4M4今田 信宏JMS RACING
JMS RACING
1625'28.8451Lap 21.068
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.28 古谷悠河(TOM'S YOUTH) 1'26.875 (12/17) 153.448km/h
  • CarNo.4は、2020 FORMULA REGIONAL選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第11,12戦岡山公式予選 阪口晴南が薄氷のダブルポール

 フォーミュラ・リージョナル選手権第11戦、12戦は31日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、両戦とも阪口晴南(Sutekina #3)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は第11戦が午前11時10分から、第12戦が11時35分からそれぞれ15分間で行われた。快晴のため気温もぐんぐん上がり汗ばむほどの陽気の中、セッションは進行した。

 参加台数は9台、うち4台はマスタークラスでの参戦と少しさみしい出走台数となった。今回のニューカマーは石坂瑞基(Sutekina #8)。「以前から出たかった」とようやく参戦がかなった。

ポールポジションは阪口晴南(Sutekina #3) 予選2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 予選3位は石坂瑞基(Sutekina #8) マスタークラスポールポジションは今田信宏(JMS RACING)

■第11戦

 第11戦は、ポールポジション候補筆頭の阪口晴南(Sutekina #3)が他ドライバーが開始と同時にコースインする中、少し遅れてコースイン。中盤過ぎには1分26秒600をマークしてトップに躍り出るとさらにタイムを26秒449まで縮めてポールポジションを獲得した。

 2位には0秒24差で古谷悠河(TOM'S YOUTH)。前大会のもてぎからマシンにも慣れ、徐々に阪口を脅かす存在となってきた。

 3位には初参戦で石坂が付け、4位には2大会目の三浦愛(Super License)が続いた。

 マスタークラスは今田信宏(JMS RACING)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションは阪口晴南(Sutekina #3) 予選2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 予選3位は三浦愛(Super License) マスタークラスポールポジションは植田正幸(Rn-sports F111/3)

■第12戦

 第12戦予選もまずは阪口が1分26秒606でトップに立つ。さらに25秒台となる25秒897までタイムを縮めポールポジションを確定するかにみえたが、これに迫ったのが古谷。なんと同タイムとなる25秒897で阪口に並んだ。

 さらに古谷はタイムを更新すべくアタックを続行するが、石坂がマシンのフロントウイングが脱落するというトラブルでリボルバーコーナー先でコースアウト。イエローフラッグが振られたため古谷のタイム更新はならず。先にタイムを出したドライバーが優先される規則のため、阪口が2戦連続でポールポルポジションを獲得することとなった。

 3位には三浦が、4位には石坂が続いた。

 マスタークラスのポールポジションは植田正幸(Rn-sports F111/3)が獲得した。

 第11戦は明日11月1日午前8時45分から17周で、第12戦は午前11時45分から20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第11戦岡山公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1'26.449--154.204
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'26.689 0.240 0.240153.777
38石坂 瑞基Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1'27.100 0.651 0.411153.052
46三浦 愛Super License
Super License
1'27.320 0.871 0.220152.666
54M1今田 信宏JMS RACING
JMS RACING
1'28.178 1.729 0.858151.181
630M2DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'28.451 2.002 0.273150.714
711M3植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'28.520 2.071 0.069150.596
85畑 亨志Super License
Super License
1'29.200 2.751 0.680149.448
927M4SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'29.439 2.990 0.239149.049
---- 以上基準タイム予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦もてぎ 第11戦で川合が3位獲得! 神も8位入賞 (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第11・12戦が9月21日(土)~22(日)にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。アップダウンがあり、高速から低速コーナーが連続するSUGOはコース幅も狭く抜きどころが少ない。しかし昨年は、川合が連続で表彰台を獲得しチームとしても得意なサーキット。前戦オートポリスでは3位表彰台を獲得したが、今回は頂点を狙い臨んだ。

予選 9月21日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 東北にあるスポーツランドSUGOはすっかり秋の陽気でレースウィークを通して肌寒く感じる程の気温。木曜日からのトレーニングでは路温が低い中でもタイヤがグリップするように調整を行っていった。予選が行われる土曜日も雲のある涼しいコンディションで気温17度、路面温度19.5度。8時10分から計測が開始された。

 神、川合ともにコースインから5周はタイヤにしっかり熱を入れ6周目からアタックをしていくが、1分25秒ほどで周回するコースの中に35台ものマシンが一斉に走行していることから上手く間合いが取れずアタックを始めても途中で引っ掛かり仕切り直しという展開が続く。

 その中でも8周目に川合が1分24秒057を記録、神も11周目に24秒212でようやくワンアタックし、続けて行こうとするがセクターベストを記録しても行く手を阻まれてしまう。その後、なんとかセカンドベストも出したが軽めで臨んだ燃料とタイヤも厳しくなってきたことから途中で切り上げて予選を終えた。

 その結果、第11戦を神が10番手、川合が9番手。第12戦を神が11番手、川合が6番手で臨むこととなった。

決勝第11戦 9月21日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 第11戦決勝は神が10番手、川合が9番手から臨んだ。神はスタートを決めるが、1コーナーで前車に詰まりその際に11番手となる。川合は1コーナーでの位置取りが上手くいき1つポジションを上げ、S字進入のアウトから更にもう1台を攻略し7番手に上がると、勢いそのままに2周目の1コーナーで前車にフェイントをかけて6番手に。

 5周目には3番手にドライブスルーペナルティが課せられたことから神は10番手、川合は5番手に上がる。川合は前のクルマにプレッシャーをかけ続け、8周目の最終コーナーで4番手の後ろにピタリとつきスリップで前に出ると、ブレーキング勝負に持込みサイドバイサイドでインに飛び込む。すると相手はふらつき一気に2台抜きを達成、3番手となり一気に表彰台圏内へ。この際に川合のすぐ後ろでクラッシュが起きたことから神も9番手に上がるが、セーフティーカー(SC) が導入されてしまう。

 レースは14周目から再開されると、ペースの良い神は15周目に1コーナーのブレーキング勝負で8番手に上がり、ふたりとも更なるポジションアップを目指し前を追いかけるが17周のレースはタイムアップ。神は8位、川合は3位で揃っての入賞、川合は前回のオートポリスに続く連続表彰台となった。

決勝第12戦 9月22日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 雨予報が出ていた日曜日だが、持ち堪えて第12戦決勝も曇りで迎えた。スタートでは6番手の川合が上手く位置取りをし、2コーナーで5番手に上がるが、神は1コーナーでブレーキをロックさせてしまい外に脹らんだことから15番手となる。

 川合はストレートでサイドバイサイドになる場面もあったが、守りながらも4番手を追いかける。神はブレーキがロックした際にタイヤを傷めてしまったことから攻めきれず厳しい展開となるが、徐々に前車との差を詰めて8周目に14番手に上がると、S字でクラッシュが起きたことからSCが導入される。

 残り6周でレースが再開されると、川合は4番手との距離を詰めてラインを変えたところでタイヤを芝生に落としてしまいスピードが伸びず6番手に後退。神も直後の2コーナーで前車のインに入った際に行き場をなくされてしまったことからスピン、大きくて順位を落としてしまう。

 その後は少しでもポジションを上げるためふたりともタイヤが厳しい中、前との差を詰めて行くがチェッカーとなった。神は他のクルマにペナルティが出たことから30位、川合は6位入賞となった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 菅生はコーナーが連続するだけにリズミカルに走る必要がある。川合は相手との駆け引きの中で、クルマの特性を最大限に引き出し、下り区間の特定のコーナーを速く走らせる事が出来た。神は川合とさほど変わらないポジションからのスタートだったが位置取りと駆け引きの甘さが出てしまった。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 予選はとにかくクリアで走ることが難しかったですが、ベストの周は今週の中でもまとめられたかなと思います。第11戦はクルマも良くて、ペースも悪くなくポジションを上げられそうでしたが上手くいきませんでした。12戦はスタートでのブレーキコントロールを路面の状況など考えて出来ていたらロックもしなかったと思うので反省です。次の茂木は一番練習したコースなので、自信を持って迷いなくレースウィークに臨んで上手く組み立てたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 菅生も抜きにくいところなので予選で前に出るつもりで臨みましたが、やはり台数が多く良い感触でいけた時も途中で引っかかってしまい出しきれませんでした。今回、決勝は両方とも自分の位置取りを考えてチャンスを作ることが出来ました。また、自分のクルマの利点を活かしてポジションを上げることもできたので組み立てとしては上手くできたかと思うのでその点は良かったです。次戦はもう最終戦で、チームのホームコースでもあるので勝って終わりたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦SUGO決勝 #7佐藤が今季8勝目を挙げて2019年のチャンピオンを獲得

FIA-F4選手権第11戦の決勝が9月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が今季通算8勝目を挙げ、最終戦を待たずして早々とシリーズチャンピオンを決めてみせた。

17周の決勝がスタートした 佐藤蓮と三宅淳詞のHFDP同士のトップ争い 優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング) 決勝2位は三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング) 決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4) インディペンデントカップ優勝は佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第11戦決勝は12時50分より17周で行われた。スタート時の天候は曇り、路面はドライ。レース終盤にはコースの一部で小雨が降っていたと上位入賞したドライバーはコメントしているが、終始スリックタイヤでの戦いとなった。

予選2番手からスタートした佐藤はポールポジションの#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)との先陣争いに競り勝ち、トップで1コーナーへ。前回のオートポリスではスタート時にエンジン回転を落としすぎて失速したと語った三宅だったが、今回はホイールスピンをさせてしまって佐藤の先行を許してしまった。僅差で佐藤を追う三宅だったが、オーバーテイクのチャンスはなかなか巡ってこない。

その後方では3位を走行していた#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)にジャンプスタートの裁定が下り、ドライビングスルーペナルティを課せられて大きく後退することに。

代わって3位に浮上した#20木村偉織(Silver Star Racing)の背後には#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)、#63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)が迫る。

そして9周目。

平木のスリップストリームにうまく潜り込んだ川合がホームストレートで平木に並びかけ、続く1コーナーでは一気に木村をも攻め落として3位に浮上するが、その直後に2コーナー立ち上がりでコントロールを乱した木村が平木に接触するアクシデントが発生。この影響で木村がコース脇にストップしてしまったためにセーフティーカーが導入されることになった。

レースは14周目に追い越し可能となったが、このリスタートでも佐藤は後続を引き離して1コーナーに飛び込み、後続に全く付け入る隙を与えずに17周を走りきって今季8勝目を挙げる。

同時に、第10戦終了時点でランキング2位にいた太田が結局18位に終わり、同3位の#60菅波冬悟(OTG DL F110)も6位に終わったため、佐藤は今季3レースを残して2019年のシリーズチャンピオンを獲得した。

またインディペンデントカップは予選トップからスタートした#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が今季4勝目を達成。前戦オートポリスで「上位の脱落の結果ではなく、予選から前にいて逃げ切りたい」と語った通りのレース展開を実現してみせた。

次戦第12戦決勝は明日午前8時55分より17周で行われる。

第11戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) スタート決まって、あとは自分のレースをするだけでした。完璧でした。ロングのペースが良いのはわかってたんで、あとは自分の走りをしてチャンピオンを決めようと思って。SCはちょっとやだなと思ったんですが、SC明けも落ち着いて走れたんで良かったです。チャンピオンは勝ってる結果でついてきたって感じで、あまり実感はないんですけど、ここで去年の雪辱を果たすことができて、チャンピオンもここで決めることができたんで、本当に嬉しいです。
第11戦決勝2位 #5三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
決勝2位の三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) オートポリスと一緒のような感じですかね。スタートで抜かれて前に行けないような。今回はオートポリスと逆に後輪が空転してしまって、全く前に進まないような感じでしたね。スタートがうまくいかないですね最近は。SC明けはついていけてたんですけど、序盤のペースが良くなかったんで、そこは原因を追求しないとですね。やっぱりダウンフォースとかもあるんで、前にいないと思うように走れませんね。悔しいです。明日もポールですけど、もしかしたら雨でSCスタートになるかもしれないんで、ちゃんとスタートできるように頑張ります。
第11戦決勝3位 #63川合孝汰(Le Beausset Motorsports)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) スタートはまあ普通でした。周りもミスしてなかったんでそのまんま。そのあと1コーナーやヘアピンで絡んでるドライバーがいたんでそこで前に行けて。3番手の太田選手がいなくなってからは、前の平木選手のペースが良くてきつかったんですけど、木村選手に追いついてからはなんとかついていけました。SPコーナーで木村さんがミスしたところで「このチャンスしかない」と思って、で最終コーナーからうまく合わせて抜きに行きました。木村選手までは届かないかな、と思ったんですけど、僕の姿をミラーに映せていたこともあり、木村選手が少しミスをしたので、抜くことができました。そのあとクラッシュしたのはわかりませんでしたけど。SCが入ったのもオートポリスと同じ展開だったので、今度こそ抜きたかったんですけど、やはり前の二人のペースが安定して速かったのと、少し雨が降ってきたのとで、あまり無理はできなかった感じですね。でも予選順位を考えたら良い結果だったと思います。明日の予報が雨っぽいんですけど、雨はドライより自信があるんで。6番手からのスタートですけどスタートで抜かれないこと、無理しないことを心がけて、前のミスを誘っていけば前半のうちにチャンスがあるかなと思います。
第11戦インディペンデントカップ優勝 #3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)
インディペンデントカップ優勝の佐藤セルゲイビッチ(FIELD MOTORSPORTS) ここは予選ありきかなあと思ってましたんで、予選は結構頑張って、無理して、やってみたら、その無理が「壁を超えた」みたいな感じになって、レースペースも良くなりました。FIA-F4自体、今年ルーキーですから、クルマの動かし方もレースをするたびにだんだん分かってきました。それがこの菅生の中高速コースで結果に出てきたのかなと思います。まだまだ速くなれそうですね。明日は予選順位が良くないので、確実に表彰台を狙っていきます。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦SUGO決勝結果

SUGO 300km RACE -RIJ- (2019/09/21) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1728'13.541
25三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
170.573
363川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
171.563
424平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
171.716
537平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
173.769
660菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
174.429
736野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
174.661
862神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
175.169
99塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
176.964
1077小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
177.514
1180大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
178.204
1239岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
179.212
138小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1711.120
1497石坂 瑞基BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1711.859
1525堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1712.245
1616渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1713.035
173IC1佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1715.421
18*6太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1716.362
2073塙 瞬佑カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1717.212
2111植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1719.902
222IC2仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1721.579
2328IC3齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1722.552
2430IC4DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1722.947
2598IC5IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1724.427
2610IC6堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1726.397
2743IC7吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1734.357
2871IC8大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1734.428
2986IC9大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
1734.875
3023IC10YUGOS2R Racing
N-SPEED
1744.133
3188IC11重森 芳文TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1752.650
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps)完走 ----
-15塚田 海斗Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
134Laps
-20木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
89Laps
-14桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
611Laps
-27IC-SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
017Laps
  • Fastest Lap: CarNo.7 佐藤蓮(SRS/コチラレーシング) 1'24.186 (6/17) 158.403km/h
  • CarNo.6は、2019 FIA-F4 SpR.30条7.違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦、第12戦SUGO公式予選 HFDPが1-2-3!#5三宅が連続ポール獲得

FIA-F4選手権第11、12戦の公式予選が9月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)がベストタイム、セカンドベストタイム共にトップとなり、2連連続でポールポジションを獲得した。

第11戦、第12戦ともポールポジションの三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング) 第11戦、第12戦とも予選2位の佐藤蓮(SRS/コチラレーシング) 第11戦予選3位、第12戦予選8位の太田格之進(SRS/コチラレーシング) 第11戦予選5位、第12戦予選3位の平良響(FTRSスカラシップF4) 第11戦インディペンデントカップポールポジションの佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ) 第12戦インディペンデントカップポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON F4)

2019年のFIA-F4選手権もいよいよ終盤戦。ポイントランキングでは#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が2位以下を大きく引き離しており、早ければ今大会中にもシリーズチャンピオンを決めそうな勢いだ。

21日朝8時10分から行われた公式予選は上空を厚い雲が覆い尽くす中、ドライコンディションで行われたが、全長約3.7kmのツイスティなレイアウトに35台ものエントリー台数ということもあり、序盤からコース上は大混雑となった。そうした中、どのタイミングでクリアラップを確保するかが大きなポイントとなったようだ。

序盤トップに立ったのは#37平良響(FTRSスカラシップF4)。赤旗中断を警戒して早めにアタックする作戦で好調な滑り出しを見せた平良だったが、同様の作戦を立てていた三宅が4周目にトップに浮上してきた。

それでも平良は開始10分で1'23.874といち早く1分23秒台に入ってトップを奪い返したが、三宅もすかさず1'23.861、1'23.560とタイムを刻んでトップの座を確保した。

さらに終盤に入ると、#7平良響(FTRSスカラシップF4)も1'23.822、1'23.783とタイムを縮めて2位に浮上。「8月の富士から流れが良くない」という#6平良響(FTRSスカラシップF4)も1'23.852を記録し、ベストタイム順でスタートする第11戦決勝はHFDPが1-2-3という結果になった。

平良はタイヤ性能がピークを迎えた肝心の周でトラフィックに引っかかったと語り、ベストタイムでは#60菅波冬悟(OTG DL F110)に次ぐ5番手に後退してしまったが、終始安定したペースで走っていたこともあり、明日の第12戦決勝では3番手からスタートすることとなった。

第11戦決勝はこのあと12時50分より17周で行われる。

第11戦、第12戦ポールポジション #5三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
昨日の練習も同じ方式でコースインするんですけど、コースが短いこともあって、すぐ前に詰まるので、タイヤ性能がピークの時にクリア取れた人がトップいく、みたいな感じでした。クルマやドライバーの差は大きくないので、今日の予選もどうやってクリア取るか、を考えて作戦を立て、それがうまく成功した感じでした。前回のオートポリスではスタートを失敗して抜かれたので、今回はスタートに集中して、そこで逃げれるようにしたいです。
第11戦、第12戦予選2位 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
最初にロックアップさせちゃって、タイヤが何周か機能しない状態になっちゃって、ピークも使えなくてこの予選は危ういかと思ったんですけど、両方2位ということでなんとか最低限の結果は出せました。あの状況から考えればすごくいい結果だったと思います。決勝に向けてもポジティブな週末になると思います。フランスはマシンもタイヤも違う中、公式練習でトラブルが出ちゃってそのまま予選、みたいな状況になり、後方に沈んでしまいました。その状況に合わせていくスキルをもっと高めていかないとな、と痛感しました。それでも混戦を抜ける力とか駆け引きでは海外の選手に負けてないなと思ったので、これからステップアップしていく中で、いい経験になったと思います。今週末はチャンピオンを決められるよう、優勝を目指して頑張ります。
第11戦予選3位 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
全然クリアラップが取れませんでした。それが全てです。週末通してずっと調子が良くない中では決まったラップだったし、最善を尽くしたかなと思いますけど、全然アタックできていなかったので、スッキリしない予選でした。まだ時差ぼけはありますけど、今回の結果はそういうことよりも富士から良くない流れになってることが原因だと思うので、その究明に努めます。
第12戦予選3位 #37平良響(TOM'S SPILIT)
作戦としても序盤からアタックし続けようと。赤旗が怖かったので。最初は上の方にいるのを確認していて、そのままアタックを続けていこうと思っていたら、前に引っかかっちゃいました。そのタイミングでみんながいいアタックをできたので、抜かれちゃいましたと。それでも余裕を持って安定した走りができていたので、セカンドベストで3番手をゲットできたんだと思います。コースが混み合っていて大変でした。スタート以外では抜きにくいコースだと思うので、今日の決勝はスタートに集中して頑張ります。明日は雨かもしれませんが、前の方からスタートできるのは有利なので、それを活かして表彰台を目指します。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦SUGO公式予選結果

SUGO 300km RACE -RIJ- (2019/09/21) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'23.560--159.590
27佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'23.783 0.223 0.223159.165
36太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'23.852 0.292 0.069159.034
460菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'23.867 0.307 0.015159.006
537平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'23.874 0.314 0.007158.992
620木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'23.879 0.319 0.005158.983
724平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'23.965 0.405 0.086158.820
836野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'23.998 0.438 0.033158.758
963川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'24.057 0.497 0.059158.646
1062神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1'24.212 0.652 0.155158.354
1177小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'24.243 0.683 0.031158.296
1280大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.246 0.686 0.003158.290
139塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1'24.317 0.757 0.071158.157
1414桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1'24.446 0.886 0.129157.915
158小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.455 0.895 0.009157.899
1639岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'24.589 1.029 0.134157.648
1797石坂 瑞基BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'24.704 1.144 0.115157.434
1825堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1'24.828 1.268 0.124157.204
1916渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.247 1.687 0.419156.432
203IC1佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1'25.401 1.841 0.154156.149
2130IC2DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1'25.429 1.869 0.028156.098
224IC3佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DAYDREAM RACING
1'25.463 1.903 0.034156.036
2315塚田 海斗Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.520 1.960 0.057155.932
242IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'25.591 2.031 0.071155.803
2511植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'25.625 2.065 0.034155.741
2673塙 瞬佑カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'25.630 2.070 0.005155.732
2798IC5IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'25.835 2.275 0.205155.360
2828IC6齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1'25.886 2.326 0.051155.268
2986IC7大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
1'26.347 2.787 0.461154.439
3010IC8堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1'26.372 2.812 0.025154.394
3143IC9吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1'26.838 3.278 0.466153.566
3271IC10大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1'27.375 3.815 0.537152.622
3327IC11SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'27.423 3.863 0.048152.538
3423IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'28.973 5.413 1.550149.881
3588IC13重森 芳文TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'29.694 6.134 0.721148.676
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.105)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝トップ3会見「思った以上の結果、良い方向に向かっている」(アーメド)

優勝 エナム・アーメド(#65B-Max Racing with motopark F3)
決勝記者会見: 優勝したエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) シーズン前半と比べると、菅生のときから速くなってきたという実感があります。昨日も雨のときは良かったのですが、ドライになると特にセクター3でうまくタイム出すことができませんでした。今朝の予選も失敗してしまいました。レースのスタート前に雨が降ってきて、雨なら他のドライバーより速く走る自信はありましたし、実際終盤には宮田選手に追いつくことができました。予選は残念でしたが、決勝は思った以上の結果が出せたと思っています。
シーズン前半調子が上がらなかったのは、サッシャ選手は10月、僕は3月から走り出しているので、経験の差、特にタイヤの使い方が分かっていなかったと思います。一生懸命走りすぎていたのを、一歩下がって全体を見ることによって良い方向にいっているように思います。今回もドライでもう少し走りこめたら予選でもっと上位にいけたように思います。
2位 大津弘樹(#12ThreeBond F318)
決勝記者会見: 2位の大津弘樹(THREEBOND RACING) スタートで1台抜いて3位に上がることができました。セーフティカー後のリスタートでは、前に出てやるという気持ちが強すぎて、かなりオーバーランしてしまいました。その後のペースは一時悪かったのですが、路面状況の回復にあわせて徐々に上げていくことができ、大湯選手に抜かれた順位を取り返すことができました。3位表彰台はペナルティがあったからですが、もう少し勝負になったときの自分自身(の気持ち)を改めていかないといけないなぁと思っています。
(今回の結果は)自分自身富士は得意というのもありますし、不安定なコンディションに助けられた感じです。雨の改善点も見つかっていますので、明日は前に出て抑えきれるレースをしたいと思います。

※レース後、トップでチェッカーを受けた宮田莉朋は車両規則違反により、失格となった。これにより、繰り上がって優勝はエナム・アーメド、2位は大津弘樹となっている。

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinoi OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝 ポールの#36宮田、#11フェネストラズに痛恨のペナルティ、アーメドが来日初優勝を達成

2019年全日本F3選手権第11戦の決勝が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が今季4勝目を挙げた。

スタート直後、ダンロップコーナーを立ち上がる先頭集団

レースは早々にセーフティーカーが導入された

優勝はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位は大津弘樹(ThreeBond F318)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

暫定表彰式

第11戦決勝は午後1時45分より15周で行われた。スタート進行が始まる直前からコース上には小雨が降り始めたが、全車スリックタイヤを選択してスタートに臨むことになった。

スタートではフロントローの2台がコカコーラコーナーまで並走する激しいバトルを展開、宮田がかろうじて#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)を抑えてトップで100Rを立ち上がったが、その後方で#13三浦愛(ThreeBond F314)と#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)が2コーナー立ち上がりで接触、三浦がアウト側のウォールに突っ込んで止まったため、2周目から早くもセーフティーカーが導入されることになった。

13号車を回収したのち、5周目からレースは再開された。

するとすかさずフェネストラズと#12大津弘樹(ThreeBond F318)がトップの宮田に挑み掛かり、フェネストラズがトップに浮上。大津は1コーナーをオーバーランしてしまい、#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)の後ろ、4位で2コーナーを立ち上がった。

その後はフェネストラズが快調に宮田との差を広げていったが、リスタートの際にスタートラインの手前で宮田の前に出ていた、ということでドライブスルーペナルティの裁定が下り、フェネストラズは13周目にピットインを余儀なくされた。

これで再びトップに立った宮田はそのまま15周を走りきったが、レース後の車検で36号車に車両規定違反が発覚、宮田は第10戦SUGOに続いて失格となってしまう。

その結果、優勝は2番手でフィニッシュしたアーメドのものとなり、大津が2位、#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が3位に繰り上がった。アーメドは14周目に1'39.137のファステストラップも記録している。

第12戦決勝は明日の午後4時5分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
165エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1530'01.539
212大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
154.478
32大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
155.693
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
159.669
58片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1510.211
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1511.699
7*11サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1524.543
85石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1531.478
9*51アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
151'25.388
10*30M1DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
151'41.763
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-13三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
015Laps
-*36宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
失格
  • Fastest Lap: CarNo.36 エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) 1'39.137 (14/15) 165.698km/h
  • CarNo.11は、H項(SCリスタート)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.51は、シリーズ規則第31条6.(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.51は、H項(SCリスタート)違反により、競技結果に30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.30は、シリーズ規則第15条1.1)2)(他車への接触行為+コースアウト)違反により、ペナルティーストップ30秒のペナルティーを科したが、レーシングアクシデントと判断した。
  • CarNo.36は、2019年全日本F3選手権統一規則第6条1.(車両規定)違反とし、第22条2.12に基づき失格とする。

Japanese F3

JF3:第11戦、第12戦富士公式予選 #36宮田が4連続ポールを達成

全日本F3選手権第11戦、第12戦の公式予選が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が前回SUGO大会に続いて4戦連続のポールポジションを獲得した。

第11戦、第12戦ともポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第11戦、第12戦とも予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 第11戦予選3位、第12戦予選4位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第11戦予選4位、第12戦予選3位の大津弘樹(ThreeBond F318) 第11戦、第12戦ともマスタークラスポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON F3) この大会にスポット参戦した石澤浩紀(Planex・スマカメF3)

公式予選は午前8時25分より30分間で行われた。上空を厚い雲が覆い尽くしていたものの、雨が降ることはなく、終始ドライコンディションでの走行となった。

前日の専有走行では#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が午前中トップ。午後は#12大津弘樹(ThreeBond F318)がトップタイムを記録していたが、この予選では最初のアタックから宮田が1'34.409、1'34.181、1'34.024と順調にタイムを縮めて序盤からトップに立った。

フェネストラズは2セット目のタイヤを投入した直後に1'33.850を記録して一時トップに立ったものの、宮田はすぐに1'33.540を叩き出してトップを奪い返し、チェッカー提示直後には1'33.504までタイムを縮めてベスト、セカンドベスト共にトップとなり、第11戦、第12戦ともにポールポジションからスタートすることになった。2位はフェネストラズ、3位には#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がつけた。

なお、今回は久保田克昭、山口大陸の両名が欠場しているため、マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)のみが出走している。

第11戦決勝はこのあと午後1時45分より15周で、第12戦決勝は明日午後4時5分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'33.507--175.675
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'33.850 0.343 0.343175.032
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'33.994 0.487 0.144174.764
412大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'34.061 0.554 0.067174.640
565エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'34.219 0.712 0.158174.347
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'34.404 0.897 0.185174.005
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'34.481 0.974 0.077173.864
82大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'34.586 1.079 0.105173.671
951アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'35.308 1.801 0.722172.355
1013三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'35.422 1.915 0.114172.149
1130MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'35.454 1.947 0.032172.091
125石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'36.389 2.882 0.935170.422
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.162)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11、12戦オートポリス 川合孝汰は4位、6位で全戦入賞にあと一歩! 小倉祥太は、初めて走るコースでポイント獲得 (Le Beausset)

FIA-F4選手権第11戦・第12戦
10月20日(土)〜21日(日)オートポリス 4.674km

 ル・ボーセモータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第6大会が、10月20日(土)、21日(日)にオートポリス(大分県)で開催された。シリーズは残すところ2大会4戦となり、まさに大詰めを迎えた。前大会のSUGOは川合孝汰が2戦とも表彰台に上がり、ルーキーの小倉祥太もベストリザルトを更新して連続入賞を果たしていることから、引きつづきの快進撃が期待された。

 今回の舞台、オートポリスは高低差のあるテクニカルレイアウトで知られ、タイヤへの攻撃性の高さも特徴のひとつ。速さのみならず、タイヤのグリップをいかに持たせることができるか、またグリップの落ちていくマシンをいかにコントロールできるかも重要になる。

予選 10月20日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 多くのドライバーにとって、年に1大会だけ参戦するコースとあって、練習走行は水曜日から開始された。走り始めは特に川合が好調でトップにも僅差で迫り、そこからセッションを重ねるごとセットアップが進められ、小倉も含めて絶えず上位を狙えるポジションにつけていた。しかし、山中に位置するコースとあって温度変化が激しく、特に低めの時にタイヤへの攻撃性が著しかった。予選ではそのあたりのセット、走りのマッチングが重視された。

 土曜日の早朝に行われた予選は気温、路面温度とも極めて低く、最も厳しい条件となっていた。それだけにウォームアップは普段より入念に行い、アタックが開始された。川合は、5周目で1分52秒台に入れると、8周目には52秒157を記録する。その後もタイムアップを狙うが、なかなか叶わない。そのため、一度インターバルを入れ、気持ちを切り替えて再度アタックしていく。すると、計測できる残りが2周ということころで51秒963に入れ、ポジションアップ。第11戦は5番手、12戦は6番手グリッドを獲得した。

 一方、小倉も7周目に52秒514を記録し、その後もアタックを続けていき、10周目には52秒410でタイムを更新。更なるタイムアップを狙おうとするも、タイヤのグリップが落ちてきたことからチェッカーを待たずにピットイン。その結果、第11戦は12番手、第12戦は13番手となった。

 しかし、2戦ともに3番手につけたドライバーがタイヤ2本交換のペナルティにより最後尾スタートとなったことから、ひとつグリッドが繰り上がり、川合は第11戦を4番手から、第12戦を5番手から、小倉は11番手、12番手から臨むこととなった。

決勝第11戦 10月20日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 土曜日の午後に行われた第11戦決勝は、予選とは対照的に青空が広がり、やや暑さすら感じる中での戦いとなった。スタートは川合がポジションキープでのレース開始になったのに対し、小倉は前に並んだ車両がストールし、それを際どく避ける状態でのダッシュとなったが、冷静な対処で、オープニングラップのうちに9番手に浮上する。

 ペースのいいトップ3台のあとを懸命に追う川合だったが、バトルになるまでには至らず。一方で中盤まで背後につけていたドライバーを、終盤には完全に振り切って単独走行に持ち込むことに成功する。

 小倉は8番手を走るドライバーの真後ろに着け一進一退の攻防を続けるが、前のクルマに近づくとフロントタイヤのグリップが失われペースが上がらない。前でバトルになったタイミングで差を詰め、更なるポジションアップを狙うも抜くには至らず、最終的に10位でフィニッシュ。

 川合はどうしても欲しい表彰台。残り2周、相手のミラー越しにプレッシャーを掛け続けブレーキングで差を詰め最後まで諦めない姿勢を見せるが、悔しい4位でゴールとなった。

決勝第12戦 10月21日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 九州では年に一度の晴れ舞台はすっきり青空の下、グランドスタンドも超満員、ドライバーのテンションも大いに上がる中でのレースとなった。当然、温度はまた高くなっていることから、しっかりセットをアジャストして川合と小倉を、スタッフはグリッドに送り出す。

 注目のスタートは、まず川合がポジションキープで1コーナーに飛び込んでいき、6番手でオープニングラップを終える。それでも4番手を争う集団に食らいついて離れず、隙あらばの構えで続くも、我慢の展開が続く。

 小倉は、ホイールスピンが著しく2周目までに17番手に後退するも、その後は前を行く車両と変わらぬペースで周回を重ね、8周目には1台を、11周目にはさらにもう1台をパスして15番手に浮上。中盤からは競り合うレースで引けを取らずにクリアしていく。

 一方、川合も最後まで4番手争いを繰り広げ、しきりに逆転を狙ったものの、抜きどころの少ないレイアウトではチャンスは最後まで訪れず。その結果、川合は6位でゴールし、小倉は15位でレースを終えた。残すはツインリンクもてぎでの最終戦となるが、ここはチームのホームコースだけに、悔いを残すことのないレースが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 レースウィークを通して気候は安定していたが、気温が低く路面温度が低下した状態でのフロントタイヤのグリップレベルを上げることが課題だった。川合は練習走行から常時6番手以内に着けていたが、特定のコーナーでもう少し速さがあればトップを走れる感触はあっただけに悔しい結果だ。小倉はタイヤに負荷がかかる走り方のせいかタイムの落ち込みが多かった。ただし、データ上では川合よりも早く走れているコーナーもあったので次に繋がるレースになったと思う。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 土曜日のレースはバトルこそずっとできましたが、並ぶところまではいっても決定的なチャンスはなく、前を走ったクルマのミスで自分が上がったという感じでした。マシンバランスも、予選よりも良かったので、もっと上げていきたかったのですが、悔いの残るレースでした。日曜日のレースはオープニングラップが悔やまれます。自分では回転を調整してスタートしたつもりだったのですが、それでも大きくホイールスピンしてしまいました。その後のペースが悪くなかっただけに、本当にオープニングラップがすべてでした。次のもてぎはいちばん走っているコースであり、チームのホームコースというプライドもあるので、何が何でも表彰台に登れるよう頑張っていきます。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 レースウィークを通して、マシンのセットも試行錯誤したのですが、難しい展開でした。前回のSUGOのいい流れで、このオートポリスも上を目指していたので、この結果はすごく悔しく思います。ですが、予選では、タイムが頭打ちになっていたところで一度気持ちをリセットして集中を切らさずに更にベストを更新できたのは、今まで気持ち的に弱い部分があった自分からしたら良かったと思います。また、得意なコースとはいっても改善できる箇所も見つかったので、そういった反省点を持ち帰り、クルマに乗っていない時もしっかりと過ごして、次の最終戦はホームコースでもあるので、優勝して最後を締めくくりたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦オートポリス決勝結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2018/10/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
181菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1324'30.553
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
130.427
36名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
131.915
463川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
138.833
57大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
139.996
616澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1313.148
755金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1314.111
85角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1316.553
936小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1317.941
1062小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1318.608
1195小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1320.849
1238平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1322.337
1325細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1323.888
148佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1324.210
1515堤 優威Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1327.733
1682庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
1328.088
1717塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1331.156
1888黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1331.744
1977大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1332.938
202IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1345.280
2111IC2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1345.663
2218IC3廣田 秀機ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1352.786
2386IC4大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
131'21.759
2423IC5YUGOS2R Racing
N-SPEED
131'22.280
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-80環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
310Laps
-98石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
211Laps
  • Fastest Lap: CarNo.81 菅波冬悟(OTG DL F110) 1'52.426 (5/13) 149.666km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11-12戦オートポリス公式予選 参戦2年目の#81菅波がダブルポール!!

FIA-F4選手権第11戦-12戦の公式予選は10月20日、大分県のオートポリスで行われ、参戦2年目の#81菅波冬悟(OTG DL F110)が連続ポールを獲得した。

公式予選は朝8時10分より30分間で行われた。予選当日のオートポリスは晴れ。しかし標高の高い立地条件から気温、路面温度ともに冬を思わせる状況で、各ドライバーとも入念なウォームアップを行ってからアタックに入っていった。

ポールの菅波は走り出しから4周をウォームアップに充ててタイヤに充分な熱を入れたのち、5周目に1’51.499、6周目にも1’51.526を記録すると、それ以上のタイム向上は望めないと判断し、タイヤ温存のため残り8分以上をピットで待機する作戦に出た。

その菅波に迫るタイムを記録したのが1’51.569の#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)と1’51.580の#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)。しかし角田はジェントルマンカップのクルマに前を抑えられた形でアタックせざるを得ず、不満の残る内容であったと振り返る。さらに悪いことに、角田は終盤にコースアウトを喫し、決勝を前にタイヤ交換を強いられる羽目になったため、第11戦決勝は最後尾にグリッドを下げられることになってしまった。

代わって3番手から第11戦をスタートすることになったのは#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)。オートポリスは初めてと語る名取だが、ベストタイム1’51.881、セカンドベスト1’51.889とマズマズのタイムを出してみせた。

なお、インディペンデントカップは第11戦、第12戦ともに名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がトップだった。

第11戦決勝はこのあと午後1時30分より13周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦オートポリス公式予選結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2018/10/20) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
181菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'51.499--150.911
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'51.569 0.070 0.070150.816
35角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'51.580 0.081 0.011150.801
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'51.881 0.382 0.301150.396
563川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'51.963 0.464 0.082150.285
67大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'52.032 0.533 0.069150.193
755金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'52.164 0.665 0.132150.016
898石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'52.177 0.678 0.013149.999
916澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'52.209 0.710 0.032149.956
1080環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'52.257 0.758 0.048149.892
1136小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'52.296 0.797 0.039149.840
1262小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'52.410 0.911 0.114149.688
1338平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'52.498 0.999 0.088149.571
1482庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
1'52.560 1.061 0.062149.488
1595小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'52.561 1.062 0.001149.487
168佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'52.575 1.076 0.014149.468
1725細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'52.576 1.077 0.001149.467
1815堤 優威Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'52.634 1.135 0.058149.390
1977大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'52.900 1.401 0.266149.038
2088黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'52.910 1.411 0.010149.025
2117塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'52.937 1.438 0.027148.989
222IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'53.800 2.301 0.863147.859
2311IC2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'53.877 2.378 0.077147.759
2418IC3廣田 秀機ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'54.859 3.360 0.982146.496
2586IC4大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'55.886 4.387 1.027145.198
2623IC5YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'57.025 5.526 1.139143.785
---- 以上基準タイム(110% - 2'02.704)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝記者会見 3位・金丸悠「笹原選手は来ると思っていました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「ポールからスタートが決まれば勝てると思っていました。いいスタートではなかったですがトップは守れました。序盤はペースが悪くて苦しかったですが、もてぎは抜きどころがないんです。ファステストを取れて良かったです。次の第12戦もミスしなければ勝てると思います」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートは意識しましたがだめでした。ファステストを取ることしか考えていませんでした。坪井選手は序盤のペースが悪かったですが近づくとダウンフォースが抜けるのでパスできませんでしたね。いいレースではありませんでした。次のレースはニュータイヤですし、最低限ファステストは取りたいと思います」
3位 金丸悠(B-MAX RACING F3)
決勝記者会見: 金丸悠(B-MAX RACING TEAM) 「昨日は3位スタートで4位に落ちてしまいました。スタートを決めれば表彰台は立てると思っていました。レースペースは悪かったですが昨日の方が厳しかったです。ようやくF3に慣れてきましたが、慣れるのが遅すぎますね。最終ラップは笹原選手は来ると思っていました。90度コーナーでインに入られましたが、落ち着いていてクロスラインを取り前に出ました。これからは上の2台を食っていけるようにしたいです」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: ジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「昨日と同じようなレースでしたが、ペースは昨日より良かったです。1台のクルマをパスすることができいい争いができました。タイトルはうれしいですが、まだまだインプルーブして、将来のステップにしたいです。」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 坪井翔が今季8勝目。金丸悠が3位初表彰台。ジェイク・パーソンズがNクラスチャンピオンを決める

 全日本F3選手権第11戦は19日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が昨日に続き今季8勝目を飾った。

14周の決勝がスタートした

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は金丸悠(B-MAX RACING F3)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

3位初表彰台の金丸悠(B-MAX RACING TEAM)

表彰式

 第11戦は午前8時30分よりフォーメーションラップが始まった。早朝のレースのため涼しく絶好のコンディションでのスタートとなった。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は無難なスタートを決め予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を従えトップで1コーナーへ向かう。昨日スタートでポジションを落とした金丸悠(B-MAX RACING F3)は3位を守り、4位に予選5位から僚友で予選4位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)をかわした予選5位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が上がる。阪口は5位に付けた。

 トップ坪井と2位宮田は昨日と同様3位以下より1秒近く速いラップタイムで後続を引き離しつつバトルを演じる。抜きどころのないもてぎではファステストラップの1ポイントをかけた争いとなったが、4周目に宮田がファステストを奪い返したもののその後は毎ラップファステストを更新した坪井が8周目に叩き出した1分44秒373でこのレースのファステストをものにした。

 レースはこのまま終了し、優勝は坪井で今季8勝目。2位には宮田が入った。

 このレースを盛り上げたのは予選9位からスタートした笹原右京(THREEBOND)。スタート直後に3台をパスし1周目を6位で戻ってくると、3周目には5コーナーで阪口を、5周目には3コーナーで大湯をパスし4位に上がる。

 笹原はここから4秒弱あった3位金丸との差を徐々に詰め始める。最終ラップでは金丸の背後に迫り、バックストレッチでインから並びかけると90度コーナーのブレーキングで金丸の前に出た。しかし金丸も冷静に笹原の動きを見て立ち上がりではクロスラインを取り抜き返した。金丸は初表彰台の3位でゴールした。

 4位は笹原。5位には6周目に5コーナーで大湯をパスした阪口が、6位には大湯が入った。

 Nクラスは、ジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)14位で完走。今季10勝目を上げ早くもシリーズチャンピオンを決めた。

 第12戦は午後4時30分より20周で行われる。坪井の3連勝とファステストラップのもてぎフルマークなるかに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1424'30.472
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
141.448
31金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1416.276
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1416.484
52阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1419.845
693大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1421.823
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1426.564
821藤波 清斗B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1430.795
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1438.149
1030DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1438.867
115久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1459.162
12*28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
141'00.038
13*14根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
141'03.033
1410Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
141'11.910
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
141'20.281
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-8片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
104Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔 1'44.373 (8/14) 165.61km/h
  • CarNo.28は、2018全日本F3選手権統一規則第31条7.(ジャンプスタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.14は、2018全日本F3選手権統一規則第15条1.1)により、競技結果に30秒およびペナルティーポイント1点を科す。

Japanese F3

JF3:第10,11戦もてぎ公式予選 坪井翔がダブルポールポジションを獲得

 全日本F3選手権第5大会(第10,11,12戦)は18日、栃木県のツインリンクもてぎで公式予選を行い第10戦、第11戦とも坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第10,11戦ともポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第10,11戦とも予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第10,11戦とも予選3位の金丸悠( B-MAX RACING F3)

初参戦の藤波清斗(B-MAX Racing F3)は第10戦予選9位、第11戦予選7位

第10,11戦ともNクラスポールポジションのジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

第10,11戦ともポールポジションを獲得した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

 例年この時期のツインリンクもてぎはすり鉢状のサーキットのため、蒸し暑い中でセッションが行われるが、早朝から寒いくらいの気温で、初秋の装いの中、午前8時20分より30分間の公式予選が行われた。ベストタイムで第10戦のセカンドベストタイムで第11戦のグリッドが決定する。

 1セット目のタイヤでは先ずは練習から好調の坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が1分44秒424でトップに立ち、これにチームメートの宮田莉朋(同)が続く。3位はここに来て真価を発揮しつつある金丸悠( B-MAX RACING F3)が付けた。

 全車一度ピットインを行った後の2セット目のアタックでも坪井が好調。2周ゆっくりとウォームアップを行った後、3ラップ連続でアタックを行うと涼しい気温のため「43秒台には入るとは思ってたがここまで伸びるとは思わなかった」と1分43秒424とコースレコードを大幅に上回り文句なしのポールポジションを決めた。2位には宮田が43秒681で続き、3位には金丸が滑り込んできた。

 4位には大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が、5位には好調の河野駿佑(HubAuto F318)が戸田勢に割って入り、6位には阪口晴南(TODA FIGHTEX)が続いた。

 セカンドベストタイムで決まる第11戦の順位もトップ3は第10戦と同じ。4位には阪口、5位は大湯、6位は河野となっている。

 先週の金曜日に急遽参戦が決まり、フォーミュラはFCJ以来5年ぶりという初参戦の藤波清斗(B-MAX Racing F3)は「思ったより良かったですが、ずっとハコ車に乗ってたのでダウンフォースが大きく乗りこなせていない」というものの第10戦9位、第11戦7位とまずまずのポジション。

 Nクラスからただ一人参戦するジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)は第10,11戦ともポールポジションを獲得した。

 第10戦は午後4時10分より14周で行われる。第12戦のグリッドはこのレースの順位で決まるため「ポールポジションが取れたのが大きかった。スタートを決めれば勝てるので3連勝はいける」という坪井のスタートに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ公式予選結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
R1'43.657--166.752
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
R1'43.772 0.115 0.115166.567
31金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'44.180 0.523 0.408165.914
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'44.431 0.774 0.251165.516
593大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'44.493 0.836 0.062165.417
635河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'44.703 1.046 0.210165.086
721藤波 清斗B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'44.767 1.110 0.064164.985
88片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'44.784 1.127 0.017164.958
912笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'45.291 1.634 0.507164.164
1014根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1'45.537 1.880 0.246163.781
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'45.698 2.041 0.161163.532
1230DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'45.989 2.332 0.291163.083
1328山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'46.407 2.750 0.418162.442
145久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'46.799 3.142 0.392161.846
1510Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'47.848 4.191 1.049160.272
1613吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'48.771 5.114 0.923158.912
---- 以上基準タイム(110% - 1'54.224)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'44.078)を更新しました。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦鈴鹿 真夏の3連戦最終章、鈴鹿大会は川合孝汰、平木湧也が見事入賞を果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権シリーズ第6大会が、8月26日(土)、27日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の三人が出場した。

 F1日本GPも開催される鈴鹿は、低速から高速までバラエティに富んだコーナーが、2本のストレートを挟むテクニカルコースであり、走ったことのあるドライバー誰もが「チャレンジング!」と絶賛することで知られている。まさにドライバーの腕を試すコースで、川合と湧也、玲次を含めて三人揃っての入賞が期待された。

予選 8月26日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 SUGO~富士~鈴鹿までそれぞれ2週間、3週間と短いスパンで続くことから「真夏の3連戦」と呼ばれ、各大会のレースウィークを通じて好感触を得ており、上向きのムードで最終章となる鈴鹿に乗り込んでいた。

 持ち込みのセットは、SUGOで得られたデータがベース。そこからの走りだしとなるが、木曜日、金曜日の専有走行で絶えず微調整を行うとともに、ドライバーそれぞれ違ったセットも試した。これがピタリとはまったのが湧也で、金曜日の3セッションすべてで上位につけた。

 土曜日の予選でも、セットは改められて3人のドライバーが挑んだ結果、欠けていたパズルのピースを見つけたかのように好走を見せたのが川合だった。気温も高く、ロングコースの鈴鹿とあって早々にアタックを開始。いきなりベストタイム、セカンドベストタイムをマークし、第11戦で7番手、第12戦で9番手のグリッドを得ることとなった。

 10分ほど経過したところで赤旗が出されたが、中断前のタイムがそれぞれグリッドを決める事となり、惜しくも赤旗が出された周でアタックをしていた湧也は2戦とも10番手から、そして玲次は17番手、18番手からのスタートとなった。

決勝第11戦 8月26日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今回、併催のスーパーGTは伝統の鈴鹿1000kmとして、しかも最後のレースということもあって、土曜日から普段以上に多くの観客が集まっていた。熱い視線が注がれる中でのスタートは、まず川合のホイールスピンが大きく1台に抜かれてしまうが、すぐにS字で抜き返して、湧也ともどもポジションキープでオープニングラップを終了。玲次はふたつポジションを上げる。しばらくはそのまま周回を重ねるが、まず動いたのは湧也で6周目の1コーナーで9番手に浮上する。

 中盤になると川合は単独7番手となった一方で、湧也はなおも8番手を激しく争い合う。玲次のバトルはさらに激しく、前後の車両と何度も順位を入れ替え合っていた。そんな中、9周目のS字で3番手を争う車両が接触によって後退。ひとつずつ順位を上げて川合が6番手、湧也が8番手、そして玲次が13番手に。ゴール直前まで湧也と玲次はライバルと争ったものの、あと一歩のところで逆転ならず。

 その結果、川合が6位でゴールし、そして8位の湧也はただひとり続ける、開幕戦からの入賞をまた伸ばすことに。玲次は13位となったが、自己ベストにコンマ3秒と迫るタイムをレース中に記録した。

決勝第12戦 8月27日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜日の早朝に行われた第12戦も、大観衆の見守る中、ドライコンディションが保たれた。注目のスタートは川合がそつなく決めて、まずはポジションキープ。湧也と玲次も同様ながら、湧也はオープニングラップのうちに11番手に。ただし、それぞれ集団の中にしっかりつけて、隙あらばの構えを見せる。

 まずは湧也が2周目に1台をパスし、川合のすぐ後ろに。そして3周目のシケインで、二人は順位を入れ替える。4周目には湧也がひとつ順位を上げたのに対し、片やひとつ落とし、と対照的な展開になるも、川合のスイッチはまだ落ちておらず。7周目には再び湧也の背後につけて、ともに7番手を行く車両に襲いかかっていく。その結果、9周目には湧也が7番手、川合が8番手浮上に成功した。

 一方、大いに動き続けていた湧也と川合に対し、玲次はポジションアップに苦戦。後方からのプレッシャーを浴びる格好となっていた。その結果、最終ラップで19番手に。しかし、レース直後に、危険行為に対するペナルティとして2台にタイム加算があり、ふたつポジションをアップ。

 川合、湧也ともに入賞でチェッカーとなったものの、レース後の再車検で湧也の車両は500gの重量不足を指摘され、失格となってしまう。そのため、川合が7位に、玲次が16位に繰り上がることとなった。 次戦はいよいよ最終戦となり、舞台はホームコースである、ツインリンクもてぎ。昨年は湧也と川合が優勝をしているだけに、玲次ともども有終の美を飾るべく、チーム全体が躍進を誓った。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 走り初めこそクルマのバランスを合わせる必要があったが、セッティングが進むにつれ良いバランスが見つかった。川合は自分で得たポジションをレース運びで失っていることがある。状況を見極めれば今以上の結果が得られると思う。玲次は練習中のコースアウトから調子を崩し、波に乗り切れぬまま終わってしまった。練習からの取り組みが必要である。湧也はレース運びが上手いだけに一発のタイムが欲しいところだ。湧也のクルマが再車検で500gの重量不足が指摘され失格になったことは非常に残念でならないが、次戦に向けチームとドライバーがひとつになり更に努力して行く。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 今回は練習中から予選に向けて準備はしっかりやっていたので、ミスなく予選はできたと思います。セカンドベストがあまり速くなかったのは今後の課題ですが、何にも邪魔されず赤旗が出る前にしっかりベストタイムを出せたのは、ひとつ成長できた部分かもしれません。第11戦は前からも後ろからも離れて、結果的に予選と同じ順位でゴールできましたが、レースメイクは今ひとつでした。第12戦はスタートも良かったですし、しっかり集団の中で戦えました。悔しい思いをした去年の鈴鹿から比べると、2戦ともシングルでゴールできたのは良かったと思います。この後のもてぎはホームであり、自分の得意なコースなので、すべての課題を克服し、完璧な状態にできるよう、しっかり準備していきたいと思います。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 今回はレースウィークの始まりから流れが悪くて、その流れを断ち切れずに予選、決勝まで引きずってしまいました。クルマのセッティングに、自分の走りをうまく合わせ込むことができず、まったくいいところがないままレースが終わったような感じになり、非常に悔しく思います。第11戦は前の混乱にも助けられながら、うまくポジションを上げられたのですが、12戦は、後ろとのレースになってしまった感じです。前の集団に追いつきそうになったところで、後ろに追いつかれてしまったり、どうにも自分の駆け引きの甘さが出てしまいました。次のもてぎがもう最後の大会になってしまいましたが、期間が空くのでしっかり準備とテストをして、自分の走りを見つめ直して、次に備えたいと思います。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 予選の前までは調子も悪くなくて、トップ5を狙っていたのですが、いざGTが走って予選を迎えると自分のペースで走れなくて。アタックラップに赤旗が出てしまったのも大きかったのですが、不完全燃焼でした。第11戦は10番手と危ない位置からのスタートだったので冷静には行ったんですが、なんとか順位を上げようという思いが空回りして、思いどおりに行きませんでした。第12戦の失格は、全戦ポイント獲得できていたので、非常に残念です。ただ、第11戦の反省を踏まえて、うまくいった部分もあり、結果的に3ポジションアップできました。もう、もてぎの1大会しか残されていません。地元なので、3年目の良さを出して行きたいと思います!
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝 参戦満1年の#8角田が今季通算3勝目

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角田祐毅会心のポール・トゥ・フィニッシュ!

FIA-F4選手権第11戦の決勝が8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が終始トップを快走し、今季通算3勝目を挙げた。

第11戦決勝は午後4時35分より10周で行われた。最初の1コーナーを制したのはポールの角田。その後方では予選3位の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が予選2位の#39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)に競り勝って2位に浮上、予選5位の#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)もポイントリーダーの#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)をかわし、浦田を追い上げていく。

序盤から独走状態に持ち込もうとした角田だったが、宮田は離されずについていき、9周目のシケイン立ち上がりでの角田のミスに乗じてテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込んだ。しかし角田も要所要所をきっちり押さえて宮田に付け入る隙を与えず、終始トップのままで10周を走りきり、今季3勝目をものにした。宮田は2位ながら笹原とのポイント差を縮めることに成功、シリーズ連覇の望みをつないだ。

その後方では浦田と大湯が接近戦を繰り広げていたが、9周目の1コーナーで大湯が大外から浦田に並びかけると、そのままS字コーナーまで並走した挙句に両者は接触、浦田はその場でリタイヤし、大湯もフロントサスにダメージを負うという後味の悪い結果となった。それでも大湯は最後まで後続の笹原を押さえきり、表彰台の一角に滑り込んだ。

次戦第12戦決勝は27日朝8時5分より、同じく10周で行われる。

第11戦優勝  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-r-tsunoda 序盤は余裕がありましたが、タイヤなどのセッティングの影響で後半きつくなっちゃって。(9周目の)シケインの立ち上がりでミスをしたために宮田選手が追いついてきましたが、あの距離だったら大丈夫だろうと思い、1コーナーをきっちりブロックして、最後まで押さえきれたのは良かったと思います。ぶっちぎろうと思いましたが、3秒は無理でした。序盤のペースのままならもう少しは、とは思いますけど。明日もきっちりスタートを決めて、今回のレース内容も踏まえてきっちり勝ちたいと思います。3番グリッドの大湯選手が練習から好調なので僕としては2番グリッドの笹原選手よりも大湯選手を意識しています。
第11戦2位  #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
fiaf4-rd11-r-miyata スタートで浦田選手の前に出られたことが2位につながりました。その後は角田選手の後ろでセクター1の走り方などを見ながら走っていました。最後の1コーナーで追いつきましたが、あれがもう少し手前のコーナーだったら抜けたかもしれません。もちろん勝ちたかったですけど、2位表彰台ということで最低限の結果は出せたし、笹原選手とのポイント差も縮めることができたので、いいレースをできたと思います。終盤は角田選手に追いついていけたので、そういう面で自分の成長を実感できました。予選から決勝にかけて、僕自身の走り方を改善しようと考えていました。アベレージタイムも安定していたし、明日に向けてのレースの組み立て方も考えられる状況でしたので、今日の結果を明日につなげて少しでもポイント差を縮められるように頑張ります。
第11戦3位 #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-r-oyu (浦田選手とのバトルについて)1コーナーから僕がアウト側で並走していました。片輪がダートに落ちるとこまで寄せられてしまいましたが、それほどスピードが落ちなかったのでもう一度並び返しました。そのままS字の二つ目まで行ったら、僕を押し出すような寄せてきたため、僕のフロントタイヤと彼のリヤタイヤが当たってしまいました。接触の影響はだいぶあったと思います。フロントが全然入らない状態になって笹原選手に追いつかれてしまいました。もう何周か残っていたら抜かれたかもしれません。ラストラップのシケインはブレーキングで負けなければ抜かれないと思いました。明日は角田選手が相当手強いと思います。宮田莉朋選手も序盤離されていましたから。今日はミスをしたので追いつかれたと言っていましたが、普通に走っていれば速い選手です。笹原右京くんも2番手につけていて、難しい戦いになりますけど、3人ともホンダなので、お互いいいレースができればと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1021'30.975
21宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL100.625
35大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL103.994
46笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL104.519
535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL104.927
660川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL106.836
77大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL109.128
862平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL109.497
916篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1010.501
1021神 晴也RSS F110
RSS
DL1013.684
113石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL1014.302
1217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1016.949
1361平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1018.157
1427八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
DL1020.035
1519アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1022.012
1663金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1022.476
1777大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1023.458
1850澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1024.234
1980菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1024.588
2029太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
DL1025.418
2170小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL1033.398
2268チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1036.617
2355細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1041.808
2444小野寺 匠NRS F110
NRS
DL1045.653
252仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL101'02.156
2615早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL101'05.491
2723YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL101'10.557
2854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL101'12.474
29*86大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL101'54.719
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL82Laps
-18名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL82Laps
-25高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL73Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 角田裕毅(SRS/コチラレーシング) 2'08.822 (4/10) 162.28km/h
  • CarNo.86は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2.e)(黄旗区間の危険なドライブ行為)により、競技結果に42秒を加算した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦&第12戦鈴鹿公式予選 デビュー満1年の#8角田が連続ポール!

角田今季2度目の連続ポール!!

FIA-F4選手権第11戦、第12戦の公式予選が8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、昨年のこのレースでこのカテゴリーにデビューした#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が第7戦、第8戦SUGOに続いて連続ポールを獲得した。

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FIA-F4の公式予選は通常朝一番の走行となることが多い。しかし今回はスーパーGTの公式練習終了後の午前11時45分に開始されることになった。またこの日の鈴鹿は早朝から激しい雨が降り、金曜日までの専有走行で付いていたラバーを洗い流してしまったため、路面コンディションの変化が予選を難しいものにしたようだ。

さらに開始10分で#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)が立体交差下でクラッシュしたことにより赤旗中断となったことで、タイムアタックのチャンスを逸したドライバーたちもいた。

前回の富士大会で連続ポールを獲得している#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)は区間ベストを連発して西ストレートを戻ってくる途中で赤旗が提示されたことにより、タイヤ性能のピークをうまく使うことができず、ベストタイムで5番手に終わる結果になった。それでも再開後にセカンドベスト3番手のタイムを記録したことで第2レースに望みをつないだ。

ポイントリーダーの#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)はGTのラバーによるグリップも向上を期待していたが、雨の影響もあり期待通りの効果を実感することなく、2分8秒6前後のタイムを連発。これによりベストタイムでは4位に止まったが、セカンドベストでは2位に入り、連続表彰台の期待がかかる。

そうした中、角田はベストタイム2'08.338、セカンドベスト2'08.360と頭一つ抜け出た状況で連続ポールを獲得。それでもまだ本人はミスがあったといい、あとコンマ1、2秒は詰められたと悔しがる。

またデビュー2年目の#39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)は予選再開後に2'08.464を叩き出し、終盤一気に2位に食い込んできたものの、こちらも燃料搭載量をギリギリに絞ってアタックをおこなった影響でもう1周のアタックができず、セカンドベストでは中団以降に埋もれる結果となった。それでも初のフロントロースタートとなる第11戦決勝では優勝を目指して闘志を燃やす。

注目の第11戦決勝は午後4時30分から、第12戦決勝は明日午前8時5分から、それぞれ10周で行われる。

第11戦予選PP、第12戦予選PP  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-tsunoda 少しミスもあったので、もう少しいけたかな?という感じで、あまり満足のいく予選ではありませんでしたが、二つともポールポジションが取れたのは良かったです。大湯選手がセクター1、セクター2でベストタイムを出していましたが、そこで赤旗が出て助かったなと思いました。決勝はスタートをバッチリ決めて、後ろを3秒以上離せるように頑張りたいです。
第11戦予選2位  #39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)
fiaf4-rd11-rd12-q-urata タイヤの一番いいところを使えたのが良かったです。最初にタイムアタックに入った周で赤旗が出てしまい、一旦ピットに入って、もう一度出ていったらS字の上りあたりからグリップし始めたので少しペースを落とし、スプーンから加速し始めて、130Rで少し戻し、シケインを立ち上がり重視で出ていって、で一周まとめたらあのタイムが出ました。もう一周いきたかったんですが、前に詰まってしまったのと、ガソリンがギリギリだったため、できませんでした。コース上でガス欠したらペナルティを受けるので、諦めました。予選再開後にまだタイヤのグリップが残っていたのはラッキーでした。 決勝はスタートを決めたいです。もう一回気を引き締めて臨みます。
第11戦予選3位 #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4) 
fiaf4-rd11-rd12-q-miyata 今週はずっとうまく走れておらず、トップとのコンマ1秒、コンマ2秒という差をずっと詰めきれていないのが悔しいです。今朝の雨の影響はそれほど気になりませんでしたが、今年初めてGTが走った後に予選をやったので、路面コンディションの変化に合わせきれませんでした。最初のアタックのあと、もうちょっとタイムが出るかと思ってプッシュしている最中に赤旗が出ました。あそこでセカンドベストタイムが出せていたかなとは思います。今日の決勝は3番手スタートですし、まずは当たらずに前に行くことだけ考えて走りたいと思います。
第12戦予選2位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-sasahara 昨日までマシンバランスで苦しんでいて、角田選手だけ上にいる状況でした。そこから徐々に徐々に良くなってきていましたが、あと僅か足りませんでした。明日はフロントローで、今日は4番手ですが、セカンドローまでに入れたのは悪くはないかなと思います。GTの走行の影響は思ったほどありませんでした。もう少しグリップが上がると期待していたんですが、意外と普通でした。今朝雨が降ったのが影響したのかもしれませんね。
第12戦予選3位 #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-oyu 普通にぶっちぎりでポールが取れたと思っていたんですが赤旗に阻まれてしまいました。レースなのでこういうことも起きるとわかってはいましたけど、勿体無かったです。タイヤ性能のピークの時にいかにしてタイムを出すかが重要なので、それを踏まえて作戦を立て、うまく決まりかけていたところでの赤旗中断でしたので、惜しいというか勿体無かった。1レース目は5番手なので、スタートを決めないといけないと思いますし、状況を見て焦らず、着実に順位を上げていって、隙があればトップを狙えるような組み立て方をしていきたいですね。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿公式予選結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.338--162.892
239浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
2'08.464 0.126 0.126162.732
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
2'08.489 0.151 0.025162.700
46笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.490 0.152 0.001162.699
55大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.501 0.163 0.011162.685
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
2'08.719 0.381 0.218162.410
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'08.777 0.439 0.058162.338
816篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'08.784 0.446 0.007162.329
97大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.907 0.569 0.123162.173
1062平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
2'08.921 0.583 0.014162.156
1150澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'08.935 0.597 0.014162.138
1218名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
2'08.953 0.615 0.018162.115
1380菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
2'09.047 0.709 0.094161.997
1425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
2'09.132 0.794 0.085161.890
153石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
2'09.239 0.901 0.107161.756
1621神 晴也RSS F110
RSS
2'09.288 0.950 0.049161.695
1761平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'09.333 0.995 0.045161.639
1855細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
2'09.386 1.048 0.053161.572
1917朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
2'09.416 1.078 0.030161.535
2029太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
2'09.529 1.191 0.113161.394
21*27八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
2'09.565 1.227 0.036161.349
2219アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.055 1.717 0.490160.741
2363金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.172 1.834 0.117160.597
2477大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
2'10.249 1.911 0.077160.502
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'10.589 2.251 0.340160.084
2670小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
2'10.766 2.428 0.177159.868
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
2'10.938 2.600 0.172159.658
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
2'11.703 3.365 0.765158.730
2915早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'11.893 3.555 0.190158.501
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'13.396 5.058 1.503156.715
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
2'14.533 6.195 1.137155.391
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
2'15.602 7.264 1.069154.166
---- 以上基準タイム(110% - 2'21.203)予選通過 ----
  • CarNo.27は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.3(危険なドライブ行為)により、ベストラップを削除し、2ndベストラップタイムを採用した。

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JF3:第10,11戦鈴鹿 第10戦初勝利の坪井翔が2戦連続ポール・トゥ・ウィン、宮田莉朋が第10戦で2位に入りTDPドライバー1-2フィニッシュ (TOYOTA)

 全日本F3の第5大会(第10戦、第11戦)が鈴鹿サーキットで行われ、第10戦でTDPドライバーの坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)がポール・トゥ・ウィンで自身F3での初勝利。同じくTDPドライバーの宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が2位で続き、TDPドライバーによる1-2フィニッシュを果たした。第11戦でもポールポジションの坪井が一度も首位を譲ることなく2連勝を飾った。

第10戦で自身初勝利を挙げた坪井翔(中央)と2位に入った宮田莉朋(左)

第10戦で自身初勝利を挙げた坪井翔(中央)と2位に入った宮田莉朋(左)

 全日本F3選手権の第5大会(第11戦、第12戦)が6月24日(土)と25日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 今季の全日本F3には、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとしてトヨタの支援の下、22歳の坪井と、17歳の宮田がシリーズフル参戦している。一昨年のFIA-F4チャンピオンでF3参戦2年目の坪井は今季これまで2位2回、3位3回。そして昨年のFIA-F4チャンピオンで今季よりステップアップした宮田も2位2回、3位4回と好成績を残しているが未勝利。初勝利を目指し鈴鹿ラウンドに臨んだ。

 24日(土)併催レースの遅れにより予定よりも35分遅れの午前11時35分、晴天の下で30分間1セッションの予選が開始。この予選でのベストタイムが第10戦、セカンドベストタイムで第11戦のグリッドが決定された。

 セッション開始と共に各車アタックに入り、まずタイムをマークしたところで、坪井がトップ、宮田が2番手に。その直後にコースアウト車両が発生したためセッションは赤旗中断に。

 6分ほどの中断の後に予選が再開され、各車タイヤを新品に替えて再アタック。しかし、ここでまたスピン車両により赤旗。最後は残り3分30秒での一発アタックとなり、ここでも坪井がトップタイムを更新。坪井は自身F3で初となるポールポジションを獲得した。最初のアタックで記録したセカンドベストも坪井がトップとなり、第10戦、第11戦共に坪井がポールポジション。

 宮田はベスト、セカンドベスト共に2番手で続き、第10戦、第11戦共にTDPドライバーが最前列に並んでスタートを切ることとなった。

 予選の後、予定よりも5分遅れの午後5時5分に、曇り空の下で第10戦の決勝(12周)がスタート。ポールポジションの坪井は若干出遅れたものの首位をキープ。宮田もこれを追う形に。後方でライバルが3位を争う間に坪井、宮田の2台はこれを引き離して1-2体勢に。

 一時は1秒以上に広がった首位坪井と2位宮田の差は、終盤にかけて宮田が差を詰めていき、ファイナルラップには0.4秒差に。しかし、宮田はデグナーコーナーで僅かに体勢を乱し、坪井を攻めるまでには至らず。そのまま坪井がトップでチェッカーを受け、F3参戦2年目にして自身初の優勝を飾った。宮田が2位で続き、TDPドライバーによる1-2フィニッシュを果たした。

 25日(日)は雨の予報もあったが、朝方には雨は止み、路面は部分的に濡れているところが残っているもののほぼドライで全車スリックタイヤを装着してコースイン。午前10時5分に17周で競われる決勝レースがスタートした。

 ポールポジションの坪井は順調なスタートを切ったが、やや濡れていたイン側スタートとなった宮田は出遅れ、後続2台にかわされて4位へ後退。

 首位の坪井はすぐに1秒以上の差を後続につけ首位を快走。宮田までのトップ4台はほぼ等間隔のまま周回を重ねていった。

 4位の宮田は5周目にS字でミスし1秒ほどタイムをロスしたが、終盤には再び上位との差を詰めることに成功。それでも各車オーバーテイクまでには至らず、そのままの順位でチェッカー。坪井は2戦連続のポール・トゥ・ウィン。宮田は4位フィニッシュとなった。

第10戦、第11戦と2戦連続ポール・トゥ・ウィンを飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

第10戦、第11戦と2戦連続ポール・トゥ・ウィンを飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

第10戦で2位、第11戦4位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

第10戦で2位、第11戦4位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

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JF3:第11戦鈴鹿決勝記者会見 優勝・坪井翔「レースを冷静にコントロールできました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd11-r-pc-tsuboi  「雨の準備をしていたんですが、起きたらやんでいて、ハーフウェットみたいな状況でしたが、走ってみると乾いていました。ただ、コントロールラインの線のところがぬれていたので、スタートしたらホイールスピンしてしまって、後の高星選手に追い詰められましたが、順位はキープできました。序盤からプッシュして、リードを広げられたので、このマージンがあったから勝てたのだと思います。序盤、アレックス(・パロウ)選手が勢いよく追いついて来ので彼が予選2位にいたらやられていたかも知れません。そこが課題なのかと思います。後半のペースはいままでは落ちていたのですが、キープしながらコントロールできたので良かったです。昨日の1勝が大きくて、レースを冷静にコントロールできました」
2位 アレックス・パロウ(ThreeBond Racing with DRAGO CORSE)
f3-rd11-r-pc-palou  「心配していたタイヤのデギュラデーションも抱えていたので難しいレースでした。途中から少し雨が落ちてきて高星選手に0秒5まで迫られました。昨日と比べればよかったですが、ここ鈴鹿ではトムスのパフォーマンスが優れていました」
3位 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd11-r-pc-takaboshi  「昨日よりはいい3番スタートで、イン側がぬれてたこともあり2位に上がれました。そのあと序盤からペースが上がらなくて、失敗したこともありそれに尽きると思います。パロウ選手は昨日から改善してきたと思いますが、ぼくはセットアップを失敗して並ぶことすらできませんでした」
Nクラス優勝 DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd11-r-pc-dragon  「Cクラスの選手(山口大陸)が後ろに下がったこともあり、乾いているアウト側になったので、スタートを決めれば逃げ切れると思っていました。でもホイールスピンをして前に出られたんですが、抜いてトップに立つことができました」
Nクラス2位 植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd11-r-pc-ueda  「スタートの時イン側がぬれていたので、厳しいかなと思ったんですが、意外とストール気味がうまく決まって前に出られました。しかし、酷使しているタイヤでのスタートだったので、中盤からは苦しくなるだろう予想してたんですが、やはりDRAGON選手との差が開いてしまい厳しいレース展開でした」
Nクラス3位 長谷川綾哉(ALBIREX RACING TEAM)
f3-rd11-r-pc-hasegawa  「4番手でのスタートでしたが、スタートでホイールスピンをしてしまい、後の何台かに抜かれてしまいました。そのあと、前に付いて行き、たまたま相手が飛び出して3位になれましたが、植田選手やDRAGON選手には追いつけずどんどん離されていく状況でした。次までに改善したいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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JF3:第11戦鈴鹿決勝 坪井翔が2連勝! NクラスはDRAGONが今季6勝目

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 全日本F3選手権第11戦は25日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、総合では坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が2連勝、NクラスではDRAGON(B-Max Racing F306)が今季6勝目を飾った。

 夜半から降り始めた雨は早朝には上がり、天気予報に反して第11戦スタート進行が始まる時点で曇り。湿度が高く蒸し暑い。コースはレコードラインは乾いているが所々ウェットパッチが残る。午前10時10分、全車ドライタイヤを履いてフォーメーションラップがスタートした。

 ホームストレート上は走行ラインのアウト側は乾き気味だが、イン側は濡れている状況。アウト側、ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は若干ホイールスピンした物の無難にスタートを決めトップで1コーナーに向かったが、イン側の予選2位宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)は伸びず、2位には予選3位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)が上がってきた。宮田は予選4位のアレックス・パロウ(THREEBOND)にもパスされ4位でレースをスタートすることとなった。

 パロウは2周目に選手権で直接のライバル高星をパスするとトップの坪井に迫る。4周目には0秒9差まで詰めるが、ここからは1秒前後の差で一進一退。3位に落ちた高星も昨日の再現を狙うようにパロウとの差を縮め始めた。

 しかし坪井は中盤あたりからパロウとの差を広げはじめ、16周目には1秒6差とすると、周回遅れが出たこともあり、0秒9差で詰められるものの17周を走りきり昨日に続き2連勝を飾った。

 パロウを追い詰めていた高星も7周目には0秒3差とテールトゥノーズに持ち込むが、後半はペースアップすることができず、逆に差を広げられ、パロウは2位でゴールを迎えた。追い切れなかった高星は3位に入った。

 これでパロウは2位とファステストラップのポイントを加算して高星との選手権ポイント差を15と縮めた。

 高星の直後を走っていた宮田も攻略するチャンスを見いだせずそのまま4位。5位は大きく遅れて大津弘樹(TODA FIGHTEX)が入った。

 ブルーノ・カルネイロ(AlbirexRT-WILSON)、片山義章(OIRC F315)、三浦愛(EXEDY B-Max F317)の3人は1ポイントを掛けて6位争いをしていたが、10周目にカルネイロは片山、三浦に立て続けに抜かれ8位。片山が6位、三浦が7位でゴールした。

 NクラスはDRAGON(B-Max Racing F306)がオープニングラップまでにトップに立つと、2位の植田正幸(Rn山下製作所F308)との差を徐々に広げ、そのまま逃げ切り今季6勝目を飾った。植田は2位、3位には周回遅れになった長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)が入った。

 次戦12,13戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月8日、9日に開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

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JF3:第11戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA CLUBMAN Rd.4 -RIJ- (2017/06/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311732'16.893
212アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3170.960
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41172.413
436宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31173.192
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011720.700
678片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141731.256
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411735.747
821ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141740.514
933イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411741.600
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411754.224
1130NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171'46.625
1211N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171'52.773
1322N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE161Lap
1413N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE161Lap
1555N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE161Lap
16*7阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F301161Lap
175Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE161Lap
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: アレックス・パロウ(THREEBOND) 1'53.270 (3/17) 184.56km/h
  • CarNo.7は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条1.1)2)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

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JF3:第10,11戦鈴鹿公式予選 両戦とも総合で坪井翔が、NクラスでDRAGONがポールポジション

 全日本F3選手権第10,11戦は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、両戦とも総合では坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、NクラスでDRAGON(B-Max Racing F306)がそれぞれポールポジションを獲得した。

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 前プログラムの予選で何度も赤旗が提示されたため、F3の公式予選は35分遅れの11時35分より行われた。天候は下り坂。上空には薄雲が広がり、太陽が柔らかい日差しを場内に落とす。ベストタイムで第10戦の、セカンドベストタイムで第11戦のグリッドが決まる。

 30分間で行われる予定の予選は開始早々から波乱含み。坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が3周目、まずは1分53秒116でリーダーに立ったところで、山口大陸(タイロクレーシング28号)がデグナーでクラッシュ。1回目の赤旗が提示される。

 赤旗解除後、残り10分を切ったあたりで各車ニュータイヤを履いてピットアウト。2周のウォームアップの後、アタックを始めたところで、今度はブルーノ・カルネイロ(AlbirexRT-WILSON)がスプーンでスピンし、コース上にマシンを止めたたため2度目の赤旗が提示された。

 予選は3分30秒延長され、この時間内で各車1周のアタックが始まる。ここでもトップタイムをマークしたのは1分52秒746で坪井。2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)を僅差で上回り、第10戦で自身初のポールポジションを獲得した。3位にはアレックス・パロウ(THREEBOND)が付けた。現在ポイントリーダーの高星明誠(B-MAX NDDP F3)は5位と出遅れた。

 セカンドベストで決まる第11戦は、開始早々に出したタイムでここでも坪井が2戦連続のポールポジション。2位には宮田が、3位には高星が入った。

 NクラスはDRAGON(B-Max Racing F306)が第10,11戦ともポールポジション。第10戦の2位には長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)が、3位は植田正幸(Rn山下製作所F308)が入った。第11戦の2位は上田、3位は長谷川と入れ替わった。

 第10戦の決勝レースは本日24日、午後5時より12周で行われる予定だが、タイムスケジュールが遅れているためスタート時間が変更されるかも知れない。

第10,11戦ポールポジション 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd10-rd11-q-tsuboi  「2回も赤旗が出る波乱の予選でしたが、こうなるのは前回の鈴鹿もそうだったので、1回目もちゃんとタイムを出してトップを取れました。2回目はアタックする周で赤旗が出たのでタイヤ的にどうかなと思ったんですが、再開後にちゃんと決められて、僅差でしたけど初めてのポールを取れました。ダブルポールで一安心です。昨日の練習でやられてたので取り返せて良かったです。決勝は後の2台のペースが速いのでなんとか序盤で逃げ切れたらと思います。まずは苦手なスタートですね。前に出られれば戦えます」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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