鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2023/02/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 Formula Beat Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 43 | | | 鈴木 智之 | テイクファースト☆C72制動屋 ZAP F108 | 10 | 20'57.062 | - | - |
| 2 | 19 | | | ハンマー 伊澤 | アルカディア☆はハンマーRハヤテ 疾風 | 10 | 20'59.620 | 2.558 | 2.558 |
| 3 | 40 | | | 冨田 自然 | Kデンタルオフィス TATUUS FC106 | 10 | 21'00.033 | 2.971 | 0.413 |
| 4 | 10 | | | 加藤 智 | FEEL・TAKE FIRST B-MAX RK01 | 10 | 21'02.124 | 5.062 | 2.091 |
| 5 | 20 | | | 大宮 賢人 | ハンマーR疾風 疾風 | 10 | 21'02.425 | 5.363 | 0.301 |
| 6 | 47 | | | 徳升 広平 | フジタ薬局アポロ電工高山短大 WEST 096 | 10 | 21'08.522 | 11.460 | 6.097 |
| 7 | 46 | | | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局MT WEST 096 | 10 | 21'18.751 | 21.689 | 10.229 |
| 8 | 33 | G | 1 | 中島 功 | SINSEI・KK TOKYO R&D RD10W | 10 | 21'39.117 | 42.055 | 20.366 |
| 9 | 3 | G | 2 | 船井 俊仁 | ミストセキグチ:制動屋:勝男武士 ZAP F108 | 10 | 21'41.480 | 44.418 | 2.363 |
| 10 | *11 | G | 3 | 植田 正幸 | Rnsports制動屋KKZS MYST KK-ZS | 10 | 22'15.671 | 1'18.609 | 34.191 |
| 11 | 8 | G | 4 | 米谷 浩 | KK・ヨネタニ Dallara F307 | 9 | 19'31.952 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ---- |
| - | 1 | G | - | 安井 和明 | ブースカ隊長 Dallara F301 | 0 | - | 10Laps | 9Laps |
| - | 6 | | | 佐々木 孝太 | ファーストガレージ&ISP ZAP F108 | | D.N.S | - | - |
| - | 21 | G | - | 村瀬 和也 | ミストセキグチ:制動屋:勝男武士 MYST KK-ZS | | D.N.S | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 40 冨田自然(Kデンタルオフィス) 2'04.081 (10/10) 168.489 km/h
- CarNo. 11は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第53条1(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- ポールポジション 岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)
-

「2分12秒前半くらいは行きたかったんですが、赤旗が残念でした。クルマは悪くなかったですが、前に付いちゃってぜんぜん走れなかったです。タイヤ的には、上がってくところだったのですが、しょうがないです。決勝は、高口選手とやり合えたら面白いですし、板倉選手もすごく速くなっているので楽しみです」
- 2位 髙口大将(FTK・レヴレーシングガレージ)
-

「1回目の赤旗が出たときにもう赤旗はないかなと思っていました。チームメートで速い岡本選手に付いていくのを目標にしていましたが、間にクルマが入ったりして思うようにスリップに付けませんでした。いい感じで行ってるときに赤旗が出た感じです。2回目の赤旗の後タイム更新できましたが、ドライバーはみんな不完全燃焼だと思います。決勝は、レブスピードの2台は序盤が速い感じなので、スタートを無難に決めて序盤で離せたらと思います」
- 3位 板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)
-

「アタックした感じはぜんぜんないです。このタイムで3位ならいいかなと思います。練習からいい感じで乗れていました。スーパーFJでは過去に雨の予選でたなぼたポールはありましたが、それ以外ではベストポジションだと思います。実質、1位の岡本選手はだいぶタイムが離れているので、2位になれたらいいなという感じで、最低でもポジションをキープしたいですね」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパーFJ地方選手権、鈴鹿・岡山シリーズが25日、鈴鹿サーキットで開幕。この日は公式予選が行われ、第1戦は岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)がポールポジションを獲得した。
スーパーFJは今シーズンから鈴鹿シリーズと岡山シリーズが統合され鈴鹿・岡山シリーズとなった。全8戦が行われ鈴鹿サーキットで5戦、岡山国際サーキットで3戦が行われる。
公式予選は午後3時10分より行われた。参加は22台。昨年チャンピオンを争った居附明利と森山冬星が卒業。継続参戦する年配のドライバーと今年参戦を始めたルーキーも多い。過去2年連続チャンピオンを獲得した岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)が今シーズンも参戦してきたため岡本が予選をリードすると思われたが、果たしてそのとおりとなった。
まずは2周目に2分16秒077で岡本がトップに立つ。岡本が3周目にこのタイムを14秒462まで縮めたところで、4周目にはコースアウトするマシンがあり、ここで赤旗が提示された。
赤旗が解除されると、予選は残り11分で再開された。ここで岡本が2分13秒517まで更新すると、再びコースアウトする車両があり2度目の赤旗が提示される。予選残りは5分余り。各車、ピットレーンに並び再開を待つも、無情にも2回目の赤旗をもって予選は終了となった。
結局、岡本はこのタイムでポールポジションを獲得することとなり、予選は各ドライバー消化不良のまま終了した。

2位には岡本のチームメート高口大将(FTK・レヴレーシングガレージ)が岡本から0秒712差で入り、レブレーシングが1-2を決めた。高口は当初、参戦予定だった上吹越哲也が急きょ所用で参戦を取りやめたためその代役だったが、大健闘の予選となった。

3位には午前中の練習から好調だったベテランの板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)が入った。板倉は雨の予選でポールポジションを獲得することはあったが、ドライでは最高位の成績で予選を終了した。



4、5、6位には若手の小川涼介(M2 KK-SII)と鈴木七瀬(TQS☆A-ONE KKS-II)、元山泰成(Ecotech Racing)が続いた。
決勝レースは25日、午後2時5分より10周で争われる。岡本の独壇場になりそうだが、2位以下の若手とベテランの表彰台を賭けた争いにも注目したい。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

フォーミュラ・ビートは25日、鈴鹿サーキットで第1戦の公式予選を行い、トップタイムは冨田自然(Kデンタルオフィス)が記録したが、ペナルティーで降格。ポールポジションは佐々木孝太(ファーストガレージ&ISP)が獲得した。
フォーミュラ・ビートの公式予選は前プログラムで赤旗が出たため午後2時3分より20分間で行われた。今シーズン、JAF-F4からシリーズ名称を変更。開幕戦は14台が参加し、新生フォーミュラ・ビートとしてはまずますの出だしとなった。
予選のポールポジション争いは、佐々木孝太(ファーストガレージ&ISP)と冨田自然(Kデンタルオフィス)の一騎打ちとなった。
予選序盤から佐々木がタイミングモニターのトップをキープ。5周目にはタイムを2分3秒707まで更新する。8周目には富田がこれと同タイムまでタイムを縮め両者は並んだ。9周目には佐々木がタイムを3秒674とこれを上回り佐々木をリード。直後に富田がさらにこのタイムを上回る3秒260をたたき出し、ついに佐々木の前に出ることに成功した。佐々木もペースアップし、タイムを3秒301まで更新するも富田のタイムに届かず。0秒041の僅差で富田がポールポジションを獲得した。
しかし予選終了後、富田にピットレーン速度違反で2グリッド降格のペナルティーが科され3位に後退。佐々木がポールポジションを獲得することとなった。





2位には予選終了直前に3位に滑り込んできたハンマー伊澤(アルカディア☆はハンマーRハヤテ)が、富田の降格で入った。
4位には鈴木智之(テイクファースト☆C72制動屋)が、5位には加藤智(FEEL・TAKE FIRST)が、6位には大宮賢人(ハンマーR疾風)が続いた。

ジェントルマンクラスは8位に入った安井和明(ブースカ隊長)がポールポジションを獲得した。
決勝レースは26日、午前10時50分より10周で争われる。3位に降格した富田の巻き返しに注目したい。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2023/02/25) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2023 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 8 | 岡本 大地 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'13.517 | - | - | 156.573 |
| 2 | 9 | 髙口 大将 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'14.229 | 0.712 | 0.712 | 155.743 |
| 3 | 55 | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII MYST KK-S2 | 2'14.971 | 1.454 | 0.742 | 154.887 |
| 4 | 12 | 小川 涼介 | M2 KK-SII MYST KK-S2 | 2'15.029 | 1.512 | 0.058 | 154.820 |
| 5 | 53 | 鈴木 七瀬 | TQS☆A-ONE KKS-II MYST KK-S2 | 2'15.323 | 1.806 | 0.294 | 154.484 |
| 6 | 1 | 元山 泰成 | Ecotech Racing MYST KK-S2 | 2'15.340 | 1.823 | 0.017 | 154.464 |
| 7 | 11 | 村田 悠磨 | Rn-sports制動屋Vierueka n's MYST KK-S2 | 2'15.402 | 1.885 | 0.062 | 154.394 |
| 8 | 91 | 白崎 稜 | TAKE FIRSTスタッフリソース MYST KK-S2 | 2'15.894 | 2.377 | 0.492 | 153.835 |
| 9 | 19 | 松田 大輝 | 藤本電機工業K-TACK MYST MYST KK-S2 | 2'15.935 | 2.418 | 0.041 | 153.788 |
| 10 | 23 | 宇高 希 | テイクファーストSAKURA TOKYO R&D RD10V | 2'16.428 | 2.911 | 0.493 | 153.232 |
| 11 | 21 | 太田 浩 | ミスト・セキグチ・制動屋 MYST KK-S2 | 2'16.465 | 2.948 | 0.037 | 153.191 |
| 12 | 51 | 永原 蒼翔 | ピットワークながはらMYST MYST KK-S2 | 2'16.494 | 2.977 | 0.029 | 153.158 |
| 13 | 47 | 山根 一人 | 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 | 2'16.798 | 3.281 | 0.304 | 152.818 |
| 14 | 29 | 宮島 雄太 | RSイディア・イーグルスポーツKK-S2 MYST KK-S2 | 2'16.891 | 3.374 | 0.093 | 152.714 |
| 15 | 70 | 南部 和哉 | 洗車するなら洗賃場KK-SII MYST KK-S2 | 2'17.707 | 4.190 | 0.816 | 151.809 |
| 16 | 57 | 東 慎之介 | セルモグループORM/MYST MYST KK-S2 | 2'17.869 | 4.352 | 0.162 | 151.631 |
| 17 | 17 | 中嶋 匠 | Aviator A One MYST KK-S2 | 2'18.148 | 4.631 | 0.279 | 151.325 |
| 18 | 24 | 碓井 ツヨシ | C.O.B-KART MYST KK-S2 | 2'19.675 | 6.158 | 1.527 | 149.670 |
| 19 | 44 | 塚田 光彦 | ウエスト・綾さん・セキグチ・スキル・17J WEST 17J | 2'20.040 | 6.523 | 0.365 | 149.280 |
| 20 | 32 | 天谷 伶奈 | todoroki☆ind.KKSII MYST KK-S2 | 2'21.632 | 8.115 | 1.592 | 147.602 |
| 21 | 72 | 久保 直也 | だーはまRCアクアDL★07J WEST 07J | 2'25.410 | 11.893 | 3.778 | 143.767 |
| 22 | 71 | Young Kwang Song | APPLAUSE KKS-II leprix MYST KK-S2 | 2'29.406 | 15.889 | 3.996 | 139.922 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 2'54.510)予選通過 ---- |
Text: Katsuhiko KOBAYASHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 第1戦優勝 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
-
「前でアクシデントがあって、それをうまく避けて無難にまとめたレースだったかなと。攻めもしたんですが、どちらかというと保守的にポジションキープというところで終わってしまいました。気持ち的には優勝を狙っていたんですけど、そこまでの余裕がなかったので、ミスがあったら(伊東選手を)抜こうと思っていたんですけど、それができなかったのでポジションキープを頑張りました」
(やはりデビュー戦ということで確実に結果を出したかった?)
「そうですね。とりあえず完走は絶対にしたかったです。もちろん優勝を狙っていましたが、まずは確実に走り切るのが目標でしたね」
(これまでの経歴は)
「10年間カートをやってきました。昨年はSRS-Fを受講しながらJAF-F4のもてぎ大会と鈴鹿大会に1戦ずつ参戦しました。JAF-F4ではいい結果を残せなかったので、FIA-F4でいきなり結果を出せたのは嬉しいです」
(次戦への抱負を)
「今回は保守的になってしまったので、次はもっと攻めを入れて、優勝を狙っていきます」
- 第1戦決勝2位 岩澤優吾(Bionic Jack Racing)
-
「今日のレースは予選が決まらなくて、10番手スタートだったんですけど、ラッキーな部分もありました。レースペースは悪くなかったので、これまでも予選が課題でしたし、今回も決められなかったので、次に向けて改善していかないといけません。それでもレースで順位を上げて帰ってこられたのは良かったと思います。中盤あたりの一番激しいところをうまく抜けて前に出られたのはすごく良かったです」
(第2戦に向けての抱負を)
「今回はラッキーな展開でしたが、第2戦もちょっとずつ小さなチャンスを掴みながら、順位を上げていければなと思います」
- 第1戦決勝3位 伊東黎明(OTG MOTOR SPORTS)
- 「最初はスタートをしっかり決めて一つポジションを上げ、そこから少しずつ前のバトルに加わっていければと思っていましたが、スタートで前が2台消えて、4番手で戻ってきました。フロントタイヤが温まってきた感触を得たので、3周目の1コーナーで目一杯アウトから突っ込んで、そこで2台を抜くことができました。そこが今回のレースの一番の分岐点でした。その後前の選手にペナルティが出て、トップに立ちました。あとは後ろのペースを見ながら、毎周フルプッシュで、自分の得意なコーナーで引き離せればホームストレートで抜かれることはないと信じて走りました。そこはほぼミスなく走り切れたので良かったです。三井選手はコーナーごとにミラーに姿が見えていて、近くにいるのはわかっていました。しっかりドライビングに集中して走り切りました」
(第2戦への抱負を)
「次は予選3番手からのスタートですが、ポールの小出選手はタイヤがフレッシュなままなので、ペースが速いと思いますが、しっかり自分のペースで走って勝ちたいです」
※ レースは伊東黎明がトップ、三井優介が2位でチェッカーを受けたが、レース後に伊東に5秒加算のペナルティが出たため、三井が繰上げで優勝、伊東は3位となっている
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

2022年FIA-F4選手権第1戦の決勝が5月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、予選6番手からスタートしたルーキーの三井優介(HFDP RACING TEAM)が混戦を勝ち残り、見事デビューウィンを飾った。
午後1時50分より14周で行われた第1戦決勝は、序盤から荒れに荒れた。
まずポールポジションの小出峻(HFDP RACING TEAM)がスタートで出遅れ、1コーナーで予選2番手の西村和真(HFDP RACING TEAM)と接触してスピン。そのままレースを終えてしまった。
予選3番手の荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)も、この2台のアクシデントを回避するためにコースを飛び出したため、一気に15位まで後退してコントロールラインに戻ってくることになる。
これによりトップに浮上したのは西村。2位に奥本隼士(Racing TEAM HERO'S)、3位に三井、そして4位には予選5番手からスタートした伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が続く。
トップを快走する西村の後方では、奥本、三井、伊東の3台による激しいバトルが展開され、3周目の1コーナーで伊東が奥本と三井を一気に抜き去って2位に浮上した。
しかしここでトップの西村に対して、ドライビングスルーペナルティの裁定が下される。スタート直後の小出との接触に対するペナルティだ。これにより西村は7周目にピットインを余儀なくされ、大きく順位を落とすことになった。
これでトップに繰り上がった伊東は再三にわたる三井からのプレッシャーをものともせずに14周を走りきり、トップでチェッカーを受ける。
2位はルーキーの三井、3位には予選10番手から着実に順位を上げてきた岩澤優吾(BJ Racing F110)が入った。
ところがレース後、伊東に対してスタート手順違反(グリッド停止位置)があったとして、5秒加算のペナルティが下される。これにより伊東は3位に後退。2番目にチェッカーを受けた三井がこのレースの勝者となった。
また、インディペンデントカップは予選2番手からスタートした鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が優勝。自身通算8勝目を挙げている。
第2戦決勝は明日の朝8時より、同じく14周または30分間で行われる。





Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2022/05/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 7 | | | 三井 優介 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 14 | 24'52.275 | - | - |
| 2 | 97 | | | 岩澤 優吾 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 14 | 24'52.725 | 0.450 | 0.450 |
| 3 | *80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 14 | 24'56.625 | 4.350 | 3.900 |
| 4 | 35 | | | 荒川 麟 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 14 | 24'59.245 | 6.970 | 2.620 |
| 5 | 31 | | | 奥住 慈英 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 14 | 24'59.476 | 7.201 | 0.231 |
| 6 | 38 | | | 平安山 良馬 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'00.230 | 7.955 | 0.754 |
| 7 | 41 | | | 奥本 隼士 | Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S | 14 | 25'00.245 | 7.970 | 0.015 |
| 8 | 36 | | | 小林 利徠斗 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'03.063 | 10.788 | 2.818 |
| 9 | 81 | | | 卜部 和久 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 14 | 25'03.127 | 10.852 | 0.064 |
| 10 | 37 | | | 中村 仁 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'03.517 | 11.242 | 0.390 |
| 11 | 77 | | | 宮下 源都 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 14 | 25'03.558 | 11.283 | 0.041 |
| 12 | 16 | | | 大滝 拓也 | Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing | 14 | 25'04.139 | 11.864 | 0.581 |
| 13 | 14 | | | 新原 光太郎 | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 14 | 25'08.423 | 16.148 | 4.284 |
| 14 | 62 | | | 堀尾 風允 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'09.049 | 16.774 | 0.626 |
| 15 | 15 | | | 吉村 渉 | Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing | 14 | 25'09.456 | 17.181 | 0.407 |
| 16 | 13 | | | 藤原 大輝 | Hitotsuyama MDF Hitotsuyama Racing | 14 | 25'12.312 | 20.037 | 2.856 |
| 17 | 50 | | | 三島 優輝 | B-MAX RACING TEAM B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'12.816 | 20.541 | 0.504 |
| 18 | 32 | | | 辻本 始温 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 14 | 25'12.974 | 20.699 | 0.158 |
| 19 | 39 | | | 地頭所 光 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 14 | 25'13.887 | 21.612 | 0.913 |
| 20 | 47 | | | 藤原 優汰 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 14 | 25'15.768 | 23.493 | 1.881 |
| 21 | 11 | | | 佐藤 樹 | Rn-sports Andare Rn-sports | 14 | 25'16.753 | 24.478 | 0.985 |
| 22 | 63 | IC | 1 | 鳥羽 豊 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'19.657 | 27.382 | 2.904 |
| 23 | 30 | IC | 2 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'22.110 | 29.835 | 2.453 |
| 24 | 3 | IC | 3 | 佐藤 セルゲイビッチ | 夫婦の学校フィールドF4 フィールドモータースポーツ | 14 | 25'24.062 | 31.787 | 1.952 |
| 25 | 96 | IC | 4 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING | 14 | 25'27.882 | 35.607 | 3.820 |
| 26 | 44 | IC | 5 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'29.716 | 37.441 | 1.834 |
| 27 | 99 | IC | 6 | 近藤 善嗣 | AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports | 14 | 25'32.339 | 40.064 | 2.623 |
| 28 | *6 | | | 西村 和真 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 14 | 25'33.016 | 40.741 | 0.677 |
| 29 | 8 | | | 眞田 拓海 | SD-STYLE CSI-R F110 SD-STYLE | 14 | 25'33.044 | 40.769 | 0.028 |
| 30 | 86 | IC | 7 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 14 | 25'37.664 | 45.389 | 4.620 |
| 31 | 18 | IC | 8 | 堀田 誠 | ムータレーシング AKILAND RACING | 14 | 25'37.666 | 45.391 | 0.002 |
| 32 | 71 | IC | 9 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING | 14 | 25'39.454 | 47.179 | 1.788 |
| 33 | 27 | IC | 10 | SYUJI | S2R Racing RSS | 14 | 25'41.867 | 49.592 | 2.413 |
| 34 | *87 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 14 | 25'52.009 | 59.734 | 10.142 |
| 35 | 29 | IC | 11 | 井出 靖司 | SACCESS RACING RSイディア SACCESS RACING | 14 | 26'08.834 | 1'16.559 | 16.825 |
| 36 | 55 | IC | 12 | KENTARO | Baum Field F4 フィールドモータースポーツ | 14 | 26'17.477 | 1'25.202 | 8.643 |
| 37 | 33 | IC | 13 | 慶原 克律 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 14 | 26'22.166 | 1'29.891 | 4.689 |
| 38 | 23 | IC | 14 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 26'30.745 | 1'38.470 | 8.579 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ---- |
| - | 19 | | | 伊藤 慎之典 | KRac Motorsports F110 KRac Motorsports | 7 | 12'46.967 | 7Laps | 7Laps |
| - | 5 | | | 小出 峻 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 0 | - | 14Laps | 7Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 35 荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'45.760 (12/14) 155.321 km/h
- CarNo. 80は、スタート手順(グリッド停止位置)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 6は、シリーズ規則第15条1.1)(他車への衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 87は、シリーズ規則第19条2.(走路外追い越し)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2022/05/03) Group B Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 5 | | | 小出 峻 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'45.724 | - | - | 155.374 |
| 2 | 35 | | | 荒川 麟 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'45.838 | 0.114 | 0.114 | 155.207 |
| 3 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 1'45.907 | 0.183 | 0.069 | 155.106 |
| 4 | 7 | | | 三井 優介 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'46.066 | 0.342 | 0.159 | 154.873 |
| 5 | 37 | | | 中村 仁 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'46.191 | 0.467 | 0.125 | 154.691 |
| 6 | 19 | | | 伊藤 慎之典 | KRac Motorsports F110 KRac Motorsports | 1'46.312 | 0.588 | 0.121 | 154.515 |
| 7 | 50 | | | 三島 優輝 | B-MAX RACING TEAM B-MAX RACING TEAM | 1'46.436 | 0.712 | 0.124 | 154.335 |
| 8 | 14 | | | 新原 光太郎 | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 1'46.571 | 0.847 | 0.135 | 154.139 |
| 9 | 16 | | | 大滝 拓也 | Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing | 1'46.639 | 0.915 | 0.068 | 154.041 |
| 10 | *39 | | | 地頭所 光 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 1'46.659 | 0.935 | 0.020 | 154.012 |
| 11 | 62 | | | 堀尾 風允 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 1'46.899 | 1.175 | 0.240 | 153.667 |
| 12 | 30 | IC | 1 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM | 1'47.185 | 1.461 | 0.286 | 153.257 |
| 13 | 32 | | | 辻本 始温 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'47.266 | 1.542 | 0.081 | 153.141 |
| 14 | 11 | | | 佐藤 樹 | Rn-sports Andare Rn-sports | 1'47.299 | 1.575 | 0.033 | 153.094 |
| 15 | 96 | IC | 2 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING | 1'47.468 | 1.744 | 0.169 | 152.853 |
| 16 | 44 | IC | 3 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 1'47.650 | 1.926 | 0.182 | 152.595 |
| 17 | 86 | IC | 4 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 1'47.980 | 2.256 | 0.330 | 152.128 |
| 18 | 99 | IC | 5 | 近藤 善嗣 | AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports | 1'48.016 | 2.292 | 0.036 | 152.077 |
| 19 | 71 | IC | 6 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING | 1'48.580 | 2.856 | 0.564 | 151.288 |
| 20 | 27 | IC | 7 | SYUJI | S2R Racing RSS | 1'48.686 | 2.962 | 0.106 | 151.140 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'56.405)予選通過 ---- |
- CarNo. 39は、L項第4章第2条c)d)(走路外走行複数回)違反により、予選結果より3グリッド降格のペナルティーを科す。
FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2022/05/03) Group A Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | | | 西村 和真 | HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'46.597 | - | - | 154.102 |
| 2 | 41 | | | 奥本 隼士 | Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S | 1'46.770 | 0.173 | 0.173 | 153.852 |
| 3 | 81 | | | 卜部 和久 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 1'46.864 | 0.267 | 0.094 | 153.717 |
| 4 | 36 | | | 小林 利徠斗 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'46.941 | 0.344 | 0.077 | 153.606 |
| 5 | 97 | | | 岩澤 優吾 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 1'46.979 | 0.382 | 0.038 | 153.552 |
| 6 | 38 | | | 平安山 良馬 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'47.178 | 0.581 | 0.199 | 153.267 |
| 7 | 15 | | | 吉村 渉 | Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing | 1'47.245 | 0.648 | 0.067 | 153.171 |
| 8 | 31 | | | 奥住 慈英 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'47.252 | 0.655 | 0.007 | 153.161 |
| 9 | 77 | | | 宮下 源都 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 1'47.300 | 0.703 | 0.048 | 153.092 |
| 10 | 13 | | | 藤原 大輝 | Hitotsuyama MDF Hitotsuyama Racing | 1'47.611 | 1.014 | 0.311 | 152.650 |
| 11 | 47 | | | 藤原 優汰 | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 1'47.691 | 1.094 | 0.080 | 152.536 |
| 12 | 63 | IC | 1 | 鳥羽 豊 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 1'47.902 | 1.305 | 0.211 | 152.238 |
| 13 | 87 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 1'48.070 | 1.473 | 0.168 | 152.001 |
| 14 | 8 | | | 眞田 拓海 | SD-STYLE CSI-R F110 SD-STYLE | 1'48.971 | 2.374 | 0.901 | 150.745 |
| 15 | 3 | IC | 2 | 佐藤 セルゲイビッチ | 夫婦の学校フィールドF4 フィールドモータースポーツ | 1'49.427 | 2.830 | 0.456 | 150.117 |
| 16 | 18 | IC | 3 | 堀田 誠 | ムータレーシング AKILAND RACING | 1'50.615 | 4.018 | 1.188 | 148.504 |
| 17 | 29 | IC | 4 | 井出 靖司 | SACCESS RACING RSイディア SACCESS RACING | 1'52.235 | 5.638 | 1.620 | 146.361 |
| 18 | 55 | IC | 5 | KENTARO | Baum Field F4 フィールドモータースポーツ | 1'53.231 | 6.634 | 0.996 | 145.073 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'57.418)予選通過 ---- |
| - | 33 | IC | - | 慶原 克律 | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'57.940 | 11.343 | 4.709 | 139.281 |
| - | 23 | IC | - | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 2'00.931 | 14.334 | 2.991 | 135.836 |
- CarNo. 81は、シリーズ規則第26条9.(ピットレーン速度)違反により、1グリッド降格のペナルティーを科す。

2022年のSUPER GTは、4月17日岡山国際サーキットで開幕を迎えた。
コロナ禍3シーズン目となる2022シーズンは、多少の制限はあるものの、万全の感染対策のもと観客を迎え、久しぶりの華やかな開幕戦となった。
チーム結成10年目の節目を迎えたArnage Racingは、マシンをMC86にチェンジ。これまでチームと苦楽を共にしてきた加納政樹選手に加えて、2013年に2レースを共に戦い、2020年にはこのMC86で2度の表彰台を飾った阪口良平選手をBドライバーに、また、昨シーズンチームタイランドで指揮をとっていた松浦佑亮氏を監督に迎えて、体制を一新。さらに、チームはアネスト岩田様という強力なスポンサーのお力添えを得て、Bシード存続を賭けて新しい体制でシーズンに臨むことになった。
シーズン開幕に先立ち、3月に岡山、富士にて2度の公式テストが行われた。
岡山国際サーキットでのテストで、初めてMC86を走行させたチームだったが、ドライバーとチームがマシンに慣熟することが精一杯、また、富士テストでは天候に祟られ、雨の降り頻る中でまともな走行をすることができなかった。
しかし、両テストで、なんとかヨコハマタイヤ向けのセットアップの方向性を掴んだチームは、短いインターバルの間に、エンジンを本番用のエンジンに交換し、テストで得たデータから、リファインしたセットアップを入れて開幕戦に臨んだ。
4/16 予選日
搬入日は時折雨の降る寒々とした天気だったが、公式練習、予選の行われる土曜日になると天候は回復。9時20分より、90分間の公式練習が行われた。
ところが、Arnage MC86は、出走前の暖機中にシフトチェンジができなくなるというトラブルに見舞われていた。スタート時間が迫る中、エンジニアとメカニックが原因究明に奔走し、「シフターのプレッシャーセンサ」に異常があることが判明。メカニックが部品を交換して、10分遅れで阪口選手が公式練習のスタートを切った。しかし1Lapを走行するや、今度はトランスポンダーの表示異常が発生。表示は加納選手まま切り替わらず、阪口選手は急遽ピットインしてメカニックが対応に当たった。原因は振動によるものかとも思われたが、容易には解明できず、GTAからの指示でしばらくの間ピットにステイを強いられた。その後GTAの判断により、チームはサーキットからトランスポンダーを借り、マシンをコースに戻すことを許された。
その後もバックモニターの異常など、次々とトラブル起きたが、そんな中で、こま切れに走行することによって、細かいセットアップを繰り返し、なんとか満足の行く方向性を見出すことができた。
結局チームは90分間の公式練習を半分ほどしか走行すること出来ず、公式練習の終わる間際、300クラス専有走行の最後の最後でコースに出た阪口選手が、フレッシュなタイヤでアタックを試みた。しかし、時間切れ、チェッカーとなってしまった。それでも、なんとかチェッカー直前に出した1’27.295がベストとなり、Arnage Racingは、午前中の走行を24番手で終了することができた。
午後2時から行われた予選で、Arnage RacingはQ1をB組から出走することになっており、Q1を担当する阪口選手が満を持してコースに出た。しかし、直後にライバルマシンがクラッシュして赤旗提示となり、予選は8分間で行われることとなった。
阪口選手は慎重にタイヤに熱を入れてタイミングを図り、最後の最後6Lap目、1’25.815をマークして、見事Q1突破を果たした。Q1敗退のデッドラインとは、ほんの0.05秒の僅差であったが、阪口選手の気迫のこもったアタックで、Arnage Racingは2018年以来、4年ぶりにQ2に駒を進めることができた。
予定より23分遅れて15:16から始まったQ2を、今度は加納選手が担当し、並み居る強豪揃いのマシンを相手に果敢なアタックを繰り広げた。加納選手はターゲットとしていたタイムを大幅に上回る好アタックを見せ、加納選手がこれまで、岡山国際サーキットではマークしたことのなかった1分26秒台を叩き出した。
Arnage RacingはQ1からポジションを上げることはできなかったが、翌日の決勝を16番手からスタートすることになった。
幸先の良い好順位に意気上がるチームは、予選後のピット練習に勤しんで決勝に備えた。
4/17 決勝日
決勝が行われる日曜日も、朝から青空が広がり、雨の心配は全くない絶好のレース日和となった。
レース前のウォームアップ走行では、阪口選手が、グリップのある比較的新しいタイヤでコースに出て、前日の予選までのセットアップが現状の路面温度にマッチするかどうかのチェックを行い、問題がないことを確認した。その後、加納選手も古めのタイヤでチェックを行い、こちらも問題がないことを確認することができた。
チームは最終のピットシミュレーションも行い、決勝の時を待った。
午後2時、晴れやかな青空のもと、2022年のSUPER GT開幕を待ちわびた観衆が見守る中、開幕戦岡山大会がスタートした。
Arnage Racingのスタートドライバーは阪口選手。
16番手からレースを開始した阪口選手は、スタート時に1つ順位を落としたものの、すぐにポジションを回復して3ラップ目には15番手とし、レース開始直後の混走の中で順調にタイムを刻んでいった。レース開始から15Lap、路面温度は35度と初夏のレースを思わせる。スティントの序盤、1分29秒台と順調なタイムを刻んでいた阪口選手だったが、15Lap辺りからリアタイヤの消耗を訴え始める。
チームはタイヤ攻撃性の穏やかなMC86の特性を見込んで、柔らかめのタイヤをチョイスしていたが、予想以上にタイヤの消耗が進んでおり、21Lap以降、立て続けにGTR勢に抜き去られて18番手までポジションを落としてしまった。
ミニマム周回数となる25Lapを過ぎる頃から、ルーティンピットに入るチームが出始めると、コース上のArnage Racing は見かけ上13番手となる。阪口選手は、リアタイヤの摩耗で苦しみながらも、30Lap後半も1分30秒台でプッシュを続け、レースペースを死守する頑張りを見せた。
当初チームは、ルーティンピットのタイミングを燃料の許容しうる最大の50Lapと想定していた。しかし、苦しむ阪口選手をこれ以上引っ張ることはできないと判断したチームは、40Lap目のピットインを決断、見かけ上2番手で阪口選手をピットに呼び戻した。
開幕戦はタイヤ四輪交換が義務づけられており、チームは給油と前後のタイヤ交換を行ない、41Lap目、第2スティントの加納選手が21番手でコースに復帰してレースを再開した。そして、第1スティントの阪口選手が苦しみながら守り抜いたレースの流れを、第2スティントの加納選手が気迫のこもった走りで守り抜くという、Arnage Racingらしい展開を見せ始めた。
加納選手は、スティントの序盤、1分30秒台の非常に良いペースで走行を続けて、少しずつ前方に見えるマシンとのギャップ縮め、55Lap目、ついに同じMC86マザーシャシーの5号車を抜き去ることに成功。18位に浮上すると、さらに上位マシンのアクシデントに乗じてポジションを16番手まで回復した。
レースは終盤になってから、大きいクラッシュが2度発生し、残り10Lapを切ったところでFCYが出るなど荒れた展開となっていた。
この時点で、Arnage MC86と、300クラスのトップを走るマシンとのギャップは1Lap。しかし背後から迫る500クラスの先頭マシン14号車に抜かれると、チームが目標としているチームポイント3を逃してしまう。
加納選手は最後までプッシュを続けたが、僅かに逃げきれず、残り1Lapのところで14号車に抜かれ、惜しくも完走ポイント3を逃すことになった。
しかし、加納選手は、予選で阪口選手が築いた16位というポジションを落とすことなくチェッカーを受け、荒れたレースを無事に完走することができた。
Arnage Racing
GT500クラス優勝 No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
- 大嶋和也(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
-
「去年も開幕戦を優勝しましたし、チームも一年間戦ってきてかなり成長できていたので、去年よりいい結果が残せるだろうと思ってここにきてはいましたが、まさかここまでうまくいくとは思っていませんでした。本当にびっくりしています。クルマは本当に調子良かったし、タイヤも最後までグリップが落ちることなく走ってくれました。本当にみなさんのおかげです」
「自分のスティントは想定より路面温度が高くて、周りよりも高温になると辛いタイヤを選んでいたので、不安を持ちながらの決勝スタートでした。20分間のウォーミングアップ走行のあと、エンジニアと相談してセッティング変更をしたところ、それがいい方向に働いてくれて、なんとかいいバランスにクルマが仕上がったので、一つのコーナーも気を抜くことなくコンマ1秒でも多くのマージンを作って健太に渡そうと思って、ピットインするまでプッシュし続けました。僕としては非常にいいレースができました」
- 山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
-
「本当に良いクルマを作ってもらって、チームに感謝しています。前半のスティントは大嶋選手がすごく速くて、『10秒ちぎってくれたら嬉しいです』みたいなことを言ったんですが、17秒以上も広げていただいたので、これはもう勝つしかないなという感じでした。僕としてはその17秒差をもっと広げて勝ちたかったんですが、思ったよりもペースが上がらず、GT300との巡り合わせも悪かったし、BMWが飛んでったのも目の前だったし、2回目のFCYで前のクルマがハーフスピンして、それにぶつかったりと、色々危うい場面があり、最後は100号車にあそこまで迫られてしまったので、優勝したけどあんまり嬉しくないというか。それでもなんとか開幕戦勝ててシーズンに向けてはいい結果だったと思うので、次もまた頑張れると思います」
GT300クラス優勝 No.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
- 藤波清斗(KONDO RACING)
-
「今回は日曜日が暑いということで、レースウィーク中のタイヤ選択で非常に迷いました。でもレースが始まってみると、タイヤには問題がなく、クルマも思ってた以上によかった。テストの時からロングランはすごくよかったので、予選はちょっとあれでしたけど、5位スタートからトップまで上がってバトンタッチができました。JP選手には本当にいつも助けてもらっていたので、今回はちょっとでも役に立てて良かったなと思います」
- ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING)
-
「本当に完璧なレースだったと思います。フジナミはスタートからレースをコントロールできていたし、スマートで賢いやり方をしていた。まさにチャンピオンらしい戦い方でした。全く慌てず、タイミングを見計らってオーバーテイクを仕掛けていた。素晴らしい第1スティントでした。そこで得られた情報から第2スティントのタイヤ選択に自信を持つことができましたし、スムーズに走ることができました。昨日セッティングを色々変えてみたことで、非常にいいクルマに仕上がりました。今回の結果を非常に嬉しく思います」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYSHI
2022オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月17日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がポール・トゥ・ウィンを達成。GT300クラスは予選5番手からスタートしたNo.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が最初のスティントでトップに立ってそのまま逃げ切った。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日6,600人/決勝日12,500人/大会総入場者数19,100人)
第1戦決勝は午後2時より82周で行われた。スタート時の気温は19℃、路面温度は41.9℃と、昨日の予選とはうって変わって汗ばむ陽気の中での戦いとなった。
GT500はスタートで大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)がホールショット。関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が2位につけて追い立てるが、周回を重ねるにつれて関口はじわじわと離され始め、3番手の牧野任祐(STANLEY NSX-GT)に追いつかれてしまう。6周目から現れ始めたGT300クラスの周回遅れを巧みに使って牧野を押さえにかかる関口だったが、接戦を展開するうちに立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)も二人に追いついてきた。
立川は11周目のヘアピンで牧野のインをつくが、牧野も一歩も引かずに並走。ダブルヘアピンの一つ目で立川を押さえ込んで3位を奪い返した。しかし立川は17周目のアトウッドカーブで今度はアウトから牧野に並びかけ、バックストレートで3位に浮上する。
この間に5位のベルトラン・バゲット(カルソニックIMPUL Z)も集団に追いつき、18周を消化する頃には2位争いが4台によって展開されるようになる。
立川はその後、22周目のヘアピンで関口が周回遅れに詰まったところを見逃さず、インに飛び込んで2位に浮上した。
これを尻目にトップの大嶋は着実にリードを広げ、25周終了時点で2位関口との差を15秒803の大差をつけ、30周目には19秒780までリードを広げて31周目にピットイン、山下健太に後半を託した。3位に後退した関口も31周目にピットに飛び込んだ。
一方、2位の立川、4位の牧野は29周目にピット作業を済ませ、5位のバゲットは32周目にピットインした。
この結果、34周終了時点で山下が2位、中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が3位、平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)が4位。石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が5位、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)は6位となる。この時点でのトップはまだピット作業を済ませていない大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)だった。大湯は自分のスティントを52周目まで引っ張って漸くピットイン。これで再びNo.14 ENEOS X PRIME GR Supraがトップに立った。
こうしたなか、平峰は36周目のヘアピンで中山のインをついて一時3位に浮上、石浦も37周目にヘアピンで中山を捉えて4位隣16号車のピットインでそれぞれ2位と3位に繰り上がる。中山は66周目にもヘアピンで山本の先行を許し、徐々に順位を落としていった。
するとその直後、ヘアピンで平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)にGT300の高木真一(K-tunes RC F GT3)が追突するアクシデントが発生、平手はその場でスピンを喫するも、すぐにレースに復帰したが、高木はフロントを破損した状態で1コーナーまで走ってコース上でストップしたため、トップが67周目に入ったところでこの日最初のフルコースイエロー(FCY)が宣言される。
なお、宣言が出される直前に高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)と松田次生(MOTUL AUTECH Z)がヘアピンで相次いで中山を捉え、それぞれ5位、6位に浮上する。
FCYは69周目に入ったところで解除となったが、その直後に松田が高星を捉えて5位に浮上、そのまま前方の2位集団との間隔を縮めにかかった。
2位を争う接戦はその後も続き、72周目のアトウッドカーブで石浦がアウトから平峰に並びかけ、並走状態のままヘアピンに飛び込むと、その隙をついて山本が最内に飛び込んで一気に2台を抜き去り、2位に浮上した。
するとこの間に2位集団との間合いを着実に縮めてきていた松田が平峰を捉えて4位に浮上、続く73周目のヘアピンでは石浦をもインからかわして3位に上がってきた。
平峰はその後、高星、さらには坪井翔(au TOM'S GR Supra)にも抜かれて7位まで後退してしまう。
こうした後続の接戦を尻目に、山下は10〜8秒の大差をつけて悠々とトップを快走していたが、76周目に入ったところでGT300のアウグスト・ファルフス(Studie BMW M4)と木村偉織(ARTA NSX GT3)が接触するアクシデントが発生。ファルフスがコース脇で止まってしまったために、この日二度目のFCYが宣言される。
FCYは山下が79周目に入ったところで解除となったが、車速を上げていった14号車の直前で周回遅れがスピン状態となり、これを山下はかわしきれずに追突してしまった。幸いその後の走行に支障はなかったものの、このアクシデントによりコントロールライン上で8秒956あったリードは80周終了時点で1秒948まで縮まってしまった。
しかし山下は残り2周を落ち着いて走り切り、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)は今季初優勝を達成。岡山では昨年に続いて2年連続で勝利を挙げることに成功した。
2位にはNo.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が入り、No.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3位。今季初登場のNissan Z GT500は早くも初戦で表彰台を獲得した。
GT300クラスはスタートでポールポジションの井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップに立ち、予選3番手スタートの大草りき(TANAX GAINER GT-R)が1コーナーで新田守男(K-tunes RC F GT3)のインに飛び込んで2位に浮上する。
さらに予選5番手の藤波清斗(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)もスタートを決めて3位に浮上すると、18周目にはダブルヘアピンで大草を捉えて2位に浮上、23周目のヘアピンではトップの井口にアウトから並びかけ、リボルバー、パイパーを並走した末にトップに躍り出た。
2位に後退した61号車は35周目にピット作業を行ったが、あろうことかエンジンの再始動に手間取って大きく順位を落としてしまう。
一方、トップの藤波は37周目にピットイン、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと交代。オリベイラは全車がピット作業を終えたところで再びトップに繰り上がると、その後も安定したペースで後続との差を広げていき、最後は2位に14秒734の大差をつけてフィニッシュ。GT500の14号車と同様に、No.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が昨年に続いて岡山2連勝を飾った。
2位には予選4番手スタートのNo.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/太田格之進)が入り、太田はデビュー戦で見事表彰台を獲得、3位にはNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が入った。
次戦の舞台は静岡県の富士スピードウェイ。今季3戦が予定されている450kmレースの最初の1戦が行われる。5月4日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
■GT500クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 14 | 大嶋 和也 山下 健太 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 82 | 1:58'54.464 | - | - |
| 2 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 82 | 1:58'56.262 | 1.798 | 1.798 |
| 3 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 NISMO | MI | 82 | 1:58'57.942 | 3.478 | 1.680 |
| 4 | 38 | 立川 祐路 石浦 宏明 | ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 82 | 1:59'04.225 | 9.761 | 6.283 |
| 5 | 3 | 千代 勝正 高星 明誠 | CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 NDDP RACING | MI | 82 | 1:59'06.165 | 11.701 | 1.940 |
| 6 | 36 | 坪井 翔 ジュリアーノ・アレジ | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 82 | 1:59'07.998 | 13.534 | 1.833 |
| 7 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL | BS | 82 | 1:59'15.253 | 20.789 | 7.255 |
| 8 | 39 | 関口 雄飛 中山 雄一 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 82 | 1:59'15.407 | 20.943 | 0.154 |
| 9 | 17 | 塚越 広大 松下 信治 | Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING | BS | 82 | 1:59'19.161 | 24.697 | 3.754 |
| 10 | 8 | 野尻 智紀 福住 仁嶺 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 82 | 1:59'19.803 | 25.339 | 0.642 |
| 11 | 37 | サッシャ・フェネストラズ 宮田 莉朋 | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 82 | 1:59'20.992 | 26.528 | 1.189 |
| 12 | 16 | 笹原 右京 大湯 都史樹 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | DL | 82 | 2:00'04.783 | 1'10.319 | 43.791 |
| 13 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 81 | 1:59'30.749 | 1Lap | 1Lap |
| 14 | 24 | 佐々木 大樹 平手 晃平 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING | YH | 81 | 1:59'31.176 | 1Lap | 0.427 |
| 15 | 64 | 伊沢 拓也 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 81 | 1:59'34.940 | 1Lap | 3.764 |
| ---- 以上規定周回数(70% - 57Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 14 大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra) 1'20.632 (3/30) 165.329km/h
■GT300クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 56 | 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 77 | 1:59'46.884 | - | - |
| 2 | 18 | 小林 崇志 太田 格之進 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 77 | 2:00'01.618 | 14.734 | 14.734 |
| 3 | 65 | 蒲生 尚弥 篠原 拓朗 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 77 | 2:00'04.996 | 18.112 | 3.378 |
| 4 | 9 | ケイ・コッツォリーノ 横溝 直輝 | PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing | YH | 77 | 2:00'28.107 | 41.223 | 23.111 |
| 5 | 6 | 本山 哲 片山 義章 | Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS MOTOYAMA Racing w/ Team LeMans | YH | 76 | 1:59'14.110 | 1Lap | 1Lap |
| 6 | 10 | 富田 竜一郎 大草 りき | TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 76 | 1:59'15.220 | 1Lap | 1.110 |
| 7 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 76 | 1:59'15.744 | 1Lap | 0.524 |
| 8 | 87 | 松浦 孝亮 坂口 夏月 | Bamboo AirwaysランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 76 | 1:59'17.236 | 1Lap | 1.492 |
| 9 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 76 | 1:59'18.211 | 1Lap | 0.975 |
| 10 | 11 | 安田 裕信 石川 京侍 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 76 | 1:59'19.119 | 1Lap | 0.908 |
| 11 | 34 | 柳田 真孝 井出 有冶 | BUSOU raffinee GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 BUSOU Drago CORSE | DL | 76 | 1:59'39.008 | 1Lap | 19.889 |
| 12 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa GR Supra GT TOYOTA GR Supra LM corsa | DL | 76 | 1:59'48.347 | 1Lap | 9.339 |
| 13 | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 76 | 1:59'49.645 | 1Lap | 1.298 |
| 14 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | DL | 76 | 1:59'50.045 | 1Lap | 0.400 |
| 15 | *55 | 武藤 英紀 木村 偉織 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 76 | 1:59'57.788 | 1Lap | 7.743 |
| 16 | 50 | 加納 政樹 阪口 良平 | Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing | YH | 75 | 1:59'03.108 | 2Laps | 1Lap |
| 17 | 88 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 75 | 1:59'19.431 | 2Laps | 16.323 |
| 18 | 5 | 冨林 勇佑 平木 玲次 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 75 | 1:59'25.552 | 2Laps | 6.121 |
| 19 | 31 | 嵯峨 宏紀 中山 友貴 | apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 75 | 1:59'25.903 | 2Laps | 0.351 |
| 20 | 2 | 加藤 寛規 堤 優威 | muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING | BS | 75 | 1:59'29.038 | 2Laps | 3.135 |
| 21 | 360 | 青木 孝行 田中 篤 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 75 | 2:00'02.371 | 2Laps | 33.333 |
| 22 | 25 | 松井 孝允 野中 誠太 | HOPPY Schatz GR Supra TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 74 | 1:59'49.078 | 3Laps | 1Lap |
| 23 | 48 | 井田 太陽 田中 輝揮 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 74 | 1:59'51.663 | 3Laps | 2.585 |
| 24 | 7 | 荒 聖治 アウグスト・ファルフス | Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL | MI | 70 | 1:48'28.991 | 7Laps | 4Laps |
| 25 | 22 | 和田 久 城内 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | 69 | 2:00'03.715 | 8Laps | 1Lap |
| 26 | 52 | 吉田 広樹 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 65 | 1:59'54.119 | 12Laps | 4Laps |
| 27 | *96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 61 | 1:33'49.068 | 16Laps | 4Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 9 ケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari) 1'27.395 (3/47) 152.535km/h
- CarNo. 96(高木真一)は、SpR.13-1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒を加算した。
- CarNo. 55(木村偉織)は、SpR.13-1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒を加算した。
昨年まではFIA-GT3仕様のポルシェ911GT3を走らせていたHOPPY team TSUCHIYAだが、今季からはJAF-GT仕様のTOYOTA GR Supraを自社設計で製作して参戦する。残念ながら開幕戦では駆動系のトラブルにより予選出走を断念せざるを得なかったが、決勝にはクラス26番手からスタートし、22位で完走した。
そのHOPPY team TSUCHIYAを率いる土屋武監督に決勝スタート前、現在の状況と今季への意気込みを聞いた。

(今回のトラブルについて教えてください)
「駆動系トラブルでした。メインフレーム以外は自社設計で、自社で製造できないパーツは、レース仲間に紹介いただいた町工場の皆さんに協力していただいています。本当に人と人のご縁で繋がって、我々のレース活動を支えていただいています。今回破損したのはドライブシャフトでしたが、製造いただいた関西の会社までパーツを取りに行って修理しました」
「これは、昔ながらのレーシングチームのスタイルです。職人さん達がレーシングカーを作って競走する、という。日本のモータースポーツの文化ですよね。それがだんだんなくなってきていて、コストもかかってしまう傾向にあるので、我々はこういった文化を残したいという趣意があります。こういうやり方をしていくと職人も育ちます。ウチのメカニックは生え抜きで、ウチの親父(土屋春雄氏)の教え子でもあるので。そういうみんなに、昔ながらの経験をさせてあげたいという気持ちです。きっと親父もそう思っているだろうし、僕にできることはそうした環境づくりをすることです。たくさんの皆さんにご協力をお願いして、こういう形になった、というところです」
「ただ、作って走らせるだけじゃ意味がないので、ちゃんと優勝して、みんなの経験がしっかりと未来につながるように、という思いが強くあります」
(今回の目標は)
「まずは完走。できるだけ長く走ることが目標です。テストも含めてとにかく走れていないので、とにかくマイレッジを稼いで、それを糧にみんなが成長してくれればいいなと思います。本当にありがたいことにたくさんの方に応援していただいているし、注目していただいているので、それに応えるには優勝しかないと思いますし、できるだけ長く活動を続けることだと思います。やはりレーシングチームで一番大変なのは続けることなので、つちやエンジニアリングは51年目になりましたが、その火を消さないように頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は4月17日、シリーズ第1戦の開催されている岡山国際サーキットで今後の環境対策について、ハルターマン・カーレス・ジャパンとの共同会見を開いた。
GTAは「10年後も音があるレース」を目標に、今後のスーパーGTにおいて、レギュレーションの見直し、カーボンニュートラル燃料の導入、そしてゴミの削減とリサイクル率の向上に取り組んでいく。
まずレギュレーションにおいては、燃費の向上とタイヤのロングライフ化を目指し、既報の通り今シーズンより3大会で450kmレースを実施する。ここではタイヤ交換を行わずに2スティントを走行することが求められる。さらに来季からはタイヤの持ち込み本数も削減していく。
カーボンニュートラルフューエルはドイツやイギリスに生産拠点を置く、ハルターマン・カーレス社が供給することが今回明らかになった。この燃料は第2世代バイオマス(一般的に植物ゴミを指す)由来のセルロースから生成された炭化水素と酸素含有物から作られており、バイオ成分100%を達成している。すでにトヨタ、ホンダ、ニッサンの3社においてベンチテストに着手しており、トヨタの評価では現状の無鉛ハイオクと同等の性能を発揮できるとのこと。
GT300に参戦しているアウディも燃料タンクや配管への影響を確認しており、それが済めば国産メーカー同様にベンチテストを実施するという。
会見にはハルターマン・カーレス社傘下の日本法人であるハルターマン・カーレス・ジャパンの川本裕喜社長が同席。同社が160年の歴史を持つ特殊燃料メーカーであること、ETSのブランド名でこれまでにMotoGPなどへレース専用燃料を供給してきたことなどを紹介した。スーパーGT以外にも、BTCCにこのCNFを供給する予定もあるという。
スーパーGTではこの燃料を2023年から公式テスト、公式戦において全ての車両が使用することを義務付ける。今後は8月の第5戦鈴鹿の翌々日から参加全43台で実走テストを実施する予定だ。
ゴミの削減、リサイクル率の向上については、昨年の鈴鹿大会で行ったゴミの分別での実績を踏まえ、全てのサーキットで実施していく。そこでの実績を数値化し、次年度の各サーキット目標を設定し、リサイクル可能なもののリサイクル率を100%にもっていく。これをレース関係者、ファン、そして自動車業界で取り組むことを目指す。
こうした目標を達成することで初めて、10年後においても音の出るレースを誰に気兼ねすることなく開催できる、と坂東代表は語った。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
シリーズタイトルスポンサーとして長年スーパーGTを支え、今年で25年目を迎えるオートバックスセブンとGTアソシエイション(GTA)は4月17日、第1戦の開催されている岡山国際サーキットで共同会見を開き、今年度はレース開催に先立ち、開催地近郊のオートバックスの店舗においてイベントを実施すること、併せてGT500、GT300のシリーズチャンピオンに対し、新たに賞金を贈呈することを発表した。
会見にはオートバックスセブンの代表取締役社長執行役員の小林 喜夫巳氏とGTAの坂東正明代表が出席、今回の主旨と今後の取り組みについて語った。
- 小林 喜夫巳代表取締役のコメント
-
「みなさまおはようございます。小林と申します。今年で25年目ということで、私たちはGTAさんと一緒に、開催地近郊の各店舗において、『スーパーGTエクスペリエンス サーキットへ行こう』というイベントを行います。一人でも多くのお客さんにモータースポーツを好きになって、是非とも足を運んでいただこう、という思いからです。同時に来季に向けて、チームとして皆さんと一緒に盛り上げようと取り組んできた恩返しじゃないですけど、シリーズチャンピオンにGT500は一千万円、GT300も同じく一千万円をプレゼントしようという企画を、つい先ほどGTAからご依頼いただきましたので、是非実施していこうと思います。どうぞ今年一年よろしくお願いいたします」
- 坂東正明代表のコメント
- 「オートバックスセブン様とは25年間、長きにわたりご支援をいただいてまいりました。心より感謝御礼を申し上げます。そのおかげをもちまして、その中でいろんなことを考え、グローバル化、認知度、価値観の向上を目指して様々なことに取り組んできた結果、今ここにスーパーGTがあります。単に継続的にご支援いただいたオートバックスセブン様のおかげだと思います。今後は長く付き合って良かったなと思っていただけるような恩返しをしていきたいと思います。先程もお話がありましたように、開催地近郊のオートバックス各店舗において事前プロモーションを共同でより大きなものに作り上げたいと思っております。また先程、シリーズスポンサー分以外に、GT500、GT300のシリーズチャンピオンに対する賞金が5分で決まりました(笑)(「5分じゃないでしょ」と小林社長からの合いの手)。これをきちんとした形でチームに報告できることを嬉しく思いますし、我々もきちんとした形で恩返しできるよう努めてまいります」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラスポールポジション No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
- 山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
-
「今年は開幕前のテストから非常に好調できていて、今朝の公式練習でも上位にいられたので、予選がどうなるかなと思っていたんですけど。自分のQ1は3番手とあんまり速くなかったんですけど、クルマの調子は良くて、もしかしたらQ2で大嶋先輩がポールを取ってくれるかな? と思っていました」
「(大嶋選手のアタックを)見ていたら、セクター1、セクター2とすごく速かったので、『これはいけるな』と思いました。本当に大嶋先輩に感謝しています」
「去年のレースは(接戦で)非常に苦しかったので、今年はスタートから逃げ切って勝てるように準備したいと思います」
- 大嶋和也(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
-
「ここ数年ずっと僅差の2位ばかりで、しばらくポールから遠ざかっていたので、久しぶりにポールが取れてすごく嬉しく思っています。去年ルーキーレーシングができて、新しいガレージも建ててもらいましたし、人材的にもかなり補強してもらって、去年に比べてかなりチームがレベルアップしており、非常に有意義なテストもできていましたので、ミスがなければ当然この位置に来れるだろうという自信がありました。実際走り出してからもクルマのフィーリングがすごく良くて、多少はアジャストしましたが、それが全ていい方向に行きました。予選でも思い通りのクルマになってくれていたので、ほぼ完璧な流れで予選まで来れたという印象です」
「(チームの体制強化について具体的に教えてください)うちのチームはレースメカニックだけでなく、トヨタの社員さんも参加されています。そうした方々が働きやすく、早く技術を向上させて実戦で戦えるレベルになるようにと、そういったことを考えてもらいながら、トレーニングを重ねてきました。また今季から東條(力)さんが統括エンジニアで加わってくれました。速いクルマを作る能力はピカイチだし、レースの経験や勘の鋭さも加わったことで、より強いチームになったと思います」
GT300クラスポールポジション No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT
- 井口卓人(R&D SPORT)
-
「『まさか』と思っています。びっくりしているのが本音です。昨シーズンが終わって、12月から今シーズンに向けてのテストが始まりましたが、今日に至るまで本当に思い通り走れない状況が多く、まさかここまでうまくまとめられるとは思っていませんでした。チームのここまでの努力と、ダンロップタイヤさんがチョイスしてくれたタイヤが今日のコンディションにものすごくハマったと思いますし、最後は山内選手のQ2のアタックが素晴らしかったので、こういう結果になったと思います。去年の開幕戦ではQ1で落ちて、山内選手に繋ぐことができなかったので、今回山内選手につなげたことを嬉しく思いますし、明日に向けてまた気持ちを引き締め直して頑張りたいと思います」
「(テストで苦戦した要因は)昨シーズンが終わってから、更なる進化を目指してECUを変更しましたが、それを完璧に合わせ込むことができなくて、最終的にこの開幕戦に向けては、凡そ去年の良かった状態に戻した中で、タイヤ選択などがいい方向に行ったのがこういった結果になったと思います」
- 山内英輝(R&D SPORT)
-
「練習では色々あって、なかなかタイムを出せませんでした。今年エンジニアが変わりまして、その井上さんとしっかりコミニュケーションをとって進めてきた結果がこのポールだと思うので、すごく嬉しいです。苦戦していた中で、自分の感覚が正しいかどうか、不安でいっぱいだったんですけど、今日それが正しかったことが証明できたので、それが嬉しいなと思います」
「今回はダンロップさんが、こういうコンパウンドの組み合わせだとすごくいい、というものを持ち込んでくれました。それがすごく発揮されました。多分96号車も同じ状況だと思います。ダンロップさんの力もものすごく大きかったです」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2022オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式予選が4月16日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)、GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。予選Q1開始時の気温は13℃と公式練習同様にやや肌寒さの残る気候だが、春の陽射しのおかげで路面温度は35.7℃まで上昇してきた。
予選Q1:公式練習トップのNo.23 MOTUL AUTECH Zまさかの敗退! トップはNo.36 au TOM'S GR Supra
GT300のグループBの走行で赤旗中断があった影響で、GT500クラスの走行は当初予定より13分遅れの午後2時46分より10分間で行われた。
ここでは出走15台中上位8台がQ2に進出するのだが、コースオープンとなってすぐに大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が「エンジンが吹き上がらない」とのことでピットイン。そのままガレージに戻されて早くも脱落となってしまう。
コース上では、まず昨年ポールポジションを獲得した阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が計測4周目に1分17秒201の好タイムをマーク。そのあとにアタックした山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)は1分17秒426、公式練習トップの松田次生(MOTUL AUTECH Z)は1分17秒697と阪口にあと一歩及ばない。
しかしチェッカー直前に坪井翔(au TOM'S GR Supra)が1分17秒177を叩き出し、一気にトップに躍り出た。坪井は3月に岡山で行われた公式テストでも二日間を通じてのトップタイムを記録しており、36号車の仕上がりは上々の様子だ。
このほか関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)は1分17秒460、佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)は1分17秒486、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)も1分17秒509までタイムアップ。平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)も終盤1分17秒521までタイムを縮めて7位に滑り込んだ。
その結果、23号車の松田は9位に後退。まさかのQ1落ちに終わってしまう。このほか高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)も14位に終わり、Nissan Z GT500は4台中2台が脱落。Honda NSX-GTに至っては出走5台中4台がQ1落ちという結果に終わった。
GT300クラスは、まずグループAでケイ・コッツォリーノ(PACIFIC Hololive NAC Ferrari)が1分24秒717といきなり従来のコースレコードを打ち破る速さを見せつける。これまでのレコードは2019年の第1戦で福住仁嶺(ARTA NSX GT3)の記録した1分24秒889だった。
これに続いて小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)が1分24秒967と、こちらもコースレコードに迫るタイムを記録して2番手につける。3番手は今季新たにJAF-GT仕様のTOYOTA GR86を投入したmuta Racing INGING。堤優威が1分25秒098をマークした。昨年王者の井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)は5番手でQ2進出。復帰2年目の本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)も7番手でQ2に駒を進めた。
グループBは開始直後に冨林勇佑(マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号)がアトウッドカーブの立ち上がりでコースオフ、バリアに突っ込んでストップしてしまったため、各車が計測を始める前に赤旗中断となってしまう。
車両回収ののち、午後2時33分に走行が再開されると、先週富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ・ライツ第1戦でポールポジションを獲得した川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が最初にタイムアタックを行なって1分25秒153をマーク。あとに続くドライバーが誰一人川合のタイムを上回れなかったため、埼玉トヨペット Green BraveはグループトップでQ2進出を果たした。
続いて新規参戦のSHADE RACINGに加入したベテラン平中克幸(シェイドレーシングGR86 GT)が1分25秒346、1分25秒161と着実にタイムを縮めて2番手に。富田竜一郎(TANAX GAINER GT-R)が1分25秒232で3番手という結果となった。
なお、今季からJAF-GT仕様のTOYOTA GR Supraで参戦することになったHOPPY team TSUCHIYAは予選開始前に駆動系のトラブルに見舞われたため、予選出走を断念。チームはマシン修復の上、出走嘆願による決勝出走を目指すこととなった。
予選Q2:大嶋和也が6年ぶりにポール獲得! GT300はコースレコード連発の激戦に
ポールポジションを争うGT500クラスの予選Q2は、四輪脱輪でベストタイム抹消となった国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)を除く7台全てが1分17秒台、トップから7位までの差が0秒608という大接戦となった。
まずは平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が1分17秒826をマークすると、NSX勢で唯一Q2進出を果たした牧野任祐(STANLEY NSX-GT)がこれを上回る1分17秒573を記録する。
さらに中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)は2周のタイムアタックを敢行、1周目1分17秒602、2周目に1分17秒387を記録する。
しかし中山が2周目にアタックを行なっている最中に昨年優勝の大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分17秒251を叩き出してトップに浮上。その結果No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がポールポジションを獲得。No.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)が2番手につけ、TOYOTA GR Supra GT500がフロントローを独占する結果となった。
大嶋にとっては2016年7月の第4戦SUGO以来、実に6年ぶりのポールだ。
3番手にはNo.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が続き、Nissan Z GT500最上位はNo.24 リアライズコーポレーションADVAN GT-R(佐々木大樹/平手晃平)の5番手だった。
GT300クラスは出走16台中9台が従来のコースレコードを上回るという激しい戦いが繰り広げられた。
まずは今季再び新田守男と組むことを選択した高木真一(K-tunes RC F GT3)がいきなり1分24秒798を叩き出すと、小暮卓史(Weibo Primez ランボルギーニ GT3)も1分24秒857を記録する。続いて山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1分24秒286を叩き出してトップに躍り出た。
今季GT300クラスにデビューしたばかりの太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)もセクター1で全体ベストを叩き出すなど、元気な走りを見せて1分24秒532を記録、続いて高木が1分24秒368までタイムを縮めたところでチェッカー。これによりNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションから明日の決勝に臨むことになった。
2番手はNo.96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)のベテランコンビ。大草りきが1分24秒418をマークしたNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき)が3番手となり、No.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/太田格之進)が4番手という結果となった。
第1戦決勝は明日の午後2時より82周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
■GT500クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 14 | 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 1'17.251 | - | - | 172.565 |
| 2 | 39 | 中山 雄一 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 1'17.387 | 0.136 | 0.136 | 172.261 |
| 3 | 100 | 牧野 任祐 | STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 1'17.544 | 0.293 | 0.157 | 171.913 |
| 4 | 38 | 立川 祐路 | ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 1'17.729 | 0.478 | 0.185 | 171.504 |
| 5 | 24 | 平手 晃平 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING | YH | 1'17.812 | 0.561 | 0.083 | 171.321 |
| 6 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 1'17.834 | 0.583 | 0.022 | 171.272 |
| 7 | 12 | ベルトラン・バゲット | カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL | BS | 1'17.859 | 0.608 | 0.025 | 171.217 |
| 8 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 1'18.126 | 0.875 | 0.267 | 170.632 |
■GT300クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 1'24.286 | - | - | 158.161 |
| 2 | 96 | 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 1'24.368 | 0.082 | 0.082 | 158.008 |
| 3 | 10 | 大草 りき | TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 1'24.418 | 0.132 | 0.050 | 157.914 |
| 4 | 18 | 太田 格之進 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 1'24.532 | 0.246 | 0.114 | 157.701 |
| 5 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 1'24.566 | 0.280 | 0.034 | 157.638 |
| 6 | 9 | 横溝 直輝 | PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing | YH | 1'24.761 | 0.475 | 0.195 | 157.275 |
| 7 | 7 | アウグスト・ファルフス | Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL | MI | 1'24.762 | 0.476 | 0.001 | 157.273 |
| 8 | 88 | 小暮 卓史 | Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 1'24.857 | 0.571 | 0.095 | 157.097 |
| 9 | 20 | 清水 英志郎 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | DL | 1'24.871 | 0.585 | 0.014 | 157.071 |
| 10 | 52 | 吉田 広樹 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 1'25.023 | 0.737 | 0.152 | 156.791 |
| 11 | 65 | 蒲生 尚弥 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 1'25.069 | 0.783 | 0.046 | 156.706 |
| 12 | 6 | 片山 義章 | Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS MOTOYAMA Racing w/ Team LeMans | YH | 1'25.108 | 0.822 | 0.039 | 156.634 |
| 13 | 87 | 松浦 孝亮 | Bamboo AirwaysランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 1'25.259 | 0.973 | 0.151 | 156.357 |
| 14 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 1'25.607 | 1.321 | 0.348 | 155.721 |
| 15 | 2 | 加藤 寛規 | muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING | BS | 1'25.877 | 1.591 | 0.270 | 155.231 |
| 16 | 50 | 加納 政樹 | Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing | YH | 1'26.992 | 2.706 | 1.115 | 153.242 |
■GT500クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 36 | 坪井 翔 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 1'17.177 | - | - | 172.730 |
| 2 | 19 | 阪口 晴南 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 1'17.201 | 0.024 | 0.024 | 172.677 |
| 3 | 14 | 山下 健太 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 1'17.426 | 0.249 | 0.225 | 172.175 |
| 4 | 39 | 関口 雄飛 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 1'17.460 | 0.283 | 0.034 | 172.099 |
| 5 | 24 | 佐々木 大樹 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING | YH | 1'17.486 | 0.309 | 0.026 | 172.041 |
| 6 | 100 | 山本 尚貴 | STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 1'17.509 | 0.332 | 0.023 | 171.990 |
| 7 | 12 | 平峰 一貴 | カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL | BS | 1'17.521 | 0.344 | 0.012 | 171.964 |
| 8 | 38 | 石浦 宏明 | ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 1'17.636 | 0.459 | 0.115 | 171.709 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 23 | 松田 次生 | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 NISMO | MI | 1'17.697 | 0.520 | 0.061 | 171.574 |
| 10 | 8 | 野尻 智紀 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 1'17.717 | 0.540 | 0.020 | 171.530 |
| 11 | 64 | 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 1'17.724 | 0.547 | 0.007 | 171.515 |
| 12 | 17 | 塚越 広大 | Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING | BS | 1'17.822 | 0.645 | 0.098 | 171.299 |
| 13 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 1'17.950 | 0.773 | 0.128 | 171.017 |
| 14 | 3 | 高星 明誠 | CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 NDDP RACING | MI | 1'17.993 | 0.816 | 0.043 | 170.923 |
| 15 | 16 | 大湯 都史樹 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | DL | 2'10.722 | 53.545 | 52.729 | 101.978 |
■GT300クラス Aグループ
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 9 | ケイ・コッツォリーノ | PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing | YH | 1'24.717 | - | - | 157.357 |
| 2 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 1'24.967 | 0.250 | 0.250 | 156.894 |
| 3 | 2 | 堤 優威 | muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING | BS | 1'25.098 | 0.381 | 0.131 | 156.652 |
| 4 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 1'25.261 | 0.544 | 0.163 | 156.353 |
| 5 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 1'25.321 | 0.604 | 0.060 | 156.243 |
| 6 | 87 | 坂口 夏月 | Bamboo AirwaysランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 1'25.400 | 0.683 | 0.079 | 156.098 |
| 7 | 6 | 本山 哲 | Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS MOTOYAMA Racing w/ Team LeMans | YH | 1'25.415 | 0.698 | 0.015 | 156.071 |
| 8 | 88 | 元嶋 佑弥 | Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 1'25.434 | 0.717 | 0.019 | 156.036 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 11 | 石川 京侍 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 1'25.693 | 0.976 | 0.259 | 155.565 |
| 10 | 60 | 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa GR Supra GT TOYOTA GR Supra LM corsa | DL | 1'25.757 | 1.040 | 0.064 | 155.449 |
| 11 | 30 | 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 1'25.766 | 1.049 | 0.009 | 155.432 |
| 12 | 55 | 武藤 英紀 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 1'25.798 | 1.081 | 0.032 | 155.374 |
| 13 | 22 | 和田 久 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | 1'27.091 | 2.374 | 1.293 | 153.067 |
| 14 | 48 | 田中 輝揮 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 1'27.635 | 2.918 | 0.544 | 152.117 |
■GT300クラス Bグループ
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 52 | 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 1'25.153 | - | - | 156.551 |
| 2 | 20 | 平中 克幸 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | DL | 1'25.161 | 0.008 | 0.008 | 156.536 |
| 3 | 10 | 富田 竜一郎 | TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 1'25.232 | 0.079 | 0.071 | 156.406 |
| 4 | 56 | 藤波 清斗 | リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 1'25.252 | 0.099 | 0.020 | 156.369 |
| 5 | 7 | 荒 聖治 | Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL | MI | 1'25.338 | 0.185 | 0.086 | 156.212 |
| 6 | 4 | 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 1'25.760 | 0.607 | 0.422 | 155.443 |
| 7 | 65 | 篠原 拓朗 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 1'25.765 | 0.612 | 0.005 | 155.434 |
| 8 | 50 | 阪口 良平 | Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing | YH | 1'25.815 | 0.662 | 0.050 | 155.343 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 34 | 柳田 真孝 | BUSOU raffinee GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 BUSOU Drago CORSE | DL | 1'25.820 | 0.667 | 0.005 | 155.334 |
| 10 | 360 | 青木 孝行 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 1'25.960 | 0.807 | 0.140 | 155.081 |
| 11 | 31 | 嵯峨 宏紀 | apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 1'26.920 | 1.767 | 0.960 | 153.369 |
| - | 5 | 冨林 勇佑 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | no time | - | - | - |
2022オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式練習が4月16日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、GT300クラスはNo.9 PACIFIC Hololive NAC Ferrari(ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝)がトップタイムを記録した。
公式練習は午前9時20分より混走85分間、専有走行各クラス10分間で行われた。天候は晴れ。開始時の気温は11℃。路面温度は23.6℃だ。
GT500クラスは、混走が始まってすぐに1分19秒277を記録した坪井翔(au TOM'S GR Supra)がまずはトップに立つ。坪井はその後1分18秒212までタイムを短縮して、ジュリアーノ・アレジに交代。アレジは1分21〜22秒台でコンスタントに周回を重ねた。
2番手は1分18秒375で千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL Z)、大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分18秒721で3番手につける。その後は各車ロングランに入ったこともあり、大きな順位変動もないまま混走は終了。午前10時55分から10分間で行われた専有走行で予選を想定したタイムアタックに入った。
専有走行では、まず山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分18秒261を記録して2番手に浮上、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)もセクター1でベストタイムを更新、1分18秒308で3番手に上がってきた。
続いて高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)が1分18秒255で山下を上回り、2番手に上がってくるが、混走では4番手につけていた松田次生(MOTUL AUTECH Z)が終了間際に1分18秒185を叩き出し、23号車が一気にトップに躍り出た。2番手は混走トップのNo.36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/ジュリアーノ・アレジ)、No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)は3番手となった。
GT300クラスは開始早々に織戸学(apr GR86 GT)が1分26秒031でトップに。しかし混走中盤にケイ・コッツォリーノ(PACIFIC Hololive NAC Ferrari)が1分25秒248を記録してトップに立つ。先月の公式テストにへ木村武史/ケイ・コッツォリーノのコンビで臨んだ9号車だが、今回は木村に代わって横溝直輝が第2ドライバーとして参戦する。横溝は混走後半から専有走行を担当、タイム更新はならなかったが、精力的に周回を重ね、二人合わせて50周を走行した。
2番手は藤波清斗が混走中に1分25秒448を記録したNo.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が続き、No.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/太田格之進)が3番手。No.88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が4番手につける。
専有走行に入ると本山哲が1分26秒846を記録し、No.6 Team LeMans Audi R8 LMS(本山哲/片山義章)が5番手に上がってくるが、それ以外に目立った順位変動はなく、上位4台は混走でのタイム順のままで公式練習は終了、トップから6位のNo.96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)までをFIA-GT3車両が占める結果となった。
第1戦の公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
■GT500クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos |
No |
Driver |
Car
Maker Model
Team |
Tire |
Time |
Behind |
Gap |
km/h |
| 1 |
23 |
松田 次生
ロニー・クインタレッリ |
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO |
MI |
1'18.185 |
- |
- |
170.503 |
| 2 |
36 |
坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ |
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S |
BS |
1'18.212 |
0.027 |
0.027 |
170.444 |
| 3 |
3 |
千代 勝正
高星 明誠 |
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING |
MI |
1'18.255 |
0.070 |
0.043 |
170.351 |
| 4 |
14 |
大嶋 和也
山下 健太 |
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE |
BS |
1'18.261 |
0.076 |
0.006 |
170.338 |
| 5 |
24 |
佐々木 大樹
平手 晃平 |
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING |
YH |
1'18.266 |
0.081 |
0.005 |
170.327 |
| 6 |
100 |
山本 尚貴
牧野 任祐 |
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU |
BS |
1'18.308 |
0.123 |
0.042 |
170.235 |
| 7 |
8 |
野尻 智紀
福住 仁嶺 |
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA |
BS |
1'18.561 |
0.376 |
0.253 |
169.687 |
| 8 |
38 |
立川 祐路
石浦 宏明 |
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO |
BS |
1'18.598 |
0.413 |
0.037 |
169.607 |
| 9 |
12 |
平峰 一貴
ベルトラン・バゲット |
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL |
BS |
1'18.602 |
0.417 |
0.004 |
169.599 |
| 10 |
39 |
関口 雄飛
中山 雄一 |
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD |
BS |
1'18.628 |
0.443 |
0.026 |
169.543 |
| 11 |
37 |
サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋 |
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S |
BS |
1'18.727 |
0.542 |
0.099 |
169.329 |
| 12 |
17 |
塚越 広大
松下 信治 |
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING |
BS |
1'18.763 |
0.578 |
0.036 |
169.252 |
| 13 |
16 |
笹原 右京
大湯 都史樹 |
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN |
DL |
1'19.062 |
0.877 |
0.299 |
168.612 |
| 14 |
19 |
国本 雄資
阪口 晴南 |
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH |
YH |
1'19.199 |
1.014 |
0.137 |
168.320 |
| 15 |
64 |
伊沢 拓也
大津 弘樹 |
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing |
DL |
1'19.375 |
1.190 |
0.176 |
167.947 |
■GT300クラス
OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2022/04/16) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos |
No |
Driver |
Car
Maker Model
Team |
Tire |
Time |
Behind |
Gap |
km/h |
| 1 |
9 |
ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝 |
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing |
YH |
1'25.248 |
- |
- |
156.377 |
| 2 |
56 |
藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING |
YH |
1'25.448 |
0.200 |
0.200 |
156.011 |
| 3 |
18 |
小林 崇志
太田 格之進 |
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE |
YH |
1'25.761 |
0.513 |
0.313 |
155.441 |
| 4 |
88 |
小暮 卓史
元嶋 佑弥 |
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC |
YH |
1'25.785 |
0.537 |
0.024 |
155.398 |
| 5 |
6 |
本山 哲
片山 義章 |
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
MOTOYAMA Racing w/ Team LeMans |
YH |
1'25.846 |
0.598 |
0.061 |
155.287 |
| 6 |
96 |
新田 守男
高木 真一 |
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing |
DL |
1'25.888 |
0.640 |
0.042 |
155.211 |
| 7 |
61 |
井口 卓人
山内 英輝 |
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT |
DL |
1'25.941 |
0.693 |
0.053 |
155.116 |
| 8 |
20 |
平中 克幸
清水 英志郎 |
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING |
DL |
1'26.001 |
0.753 |
0.060 |
155.007 |
| 9 |
30 |
永井 宏明
織戸 学 |
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr |
YH |
1'26.031 |
0.783 |
0.030 |
154.953 |
| 10 |
7 |
荒 聖治
アウグスト・ファルフス |
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL |
MI |
1'26.039 |
0.791 |
0.008 |
154.939 |
| 11 |
10 |
富田 竜一郎
大草 りき |
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER |
DL |
1'26.060 |
0.812 |
0.021 |
154.901 |
| 12 |
87 |
松浦 孝亮
坂口 夏月 |
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC |
YH |
1'26.069 |
0.821 |
0.009 |
154.885 |
| 13 |
11 |
安田 裕信
石川 京侍 |
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER |
DL |
1'26.147 |
0.899 |
0.078 |
154.745 |
| 14 |
2 |
加藤 寛規
堤 優威 |
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING |
BS |
1'26.151 |
0.903 |
0.004 |
154.738 |
| 15 |
65 |
蒲生 尚弥
篠原 拓朗 |
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING |
BS |
1'26.218 |
0.970 |
0.067 |
154.617 |
| 16 |
55 |
武藤 英紀
木村 偉織 |
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA |
BS |
1'26.245 |
0.997 |
0.027 |
154.569 |
| 17 |
4 |
谷口 信輝
片岡 龍也 |
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO |
YH |
1'26.248 |
1.000 |
0.003 |
154.564 |
| 18 |
34 |
柳田 真孝
井出 有冶 |
BUSOU raffinee GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
BUSOU Drago CORSE |
DL |
1'26.399 |
1.151 |
0.151 |
154.293 |
| 19 |
52 |
吉田 広樹
川合 孝汰 |
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave |
BS |
1'26.422 |
1.174 |
0.023 |
154.252 |
| 20 |
5 |
冨林 勇佑
平木 玲次 |
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH |
YH |
1'26.664 |
1.416 |
0.242 |
153.822 |
| 21 |
60 |
吉本 大樹
河野 駿佑 |
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa |
DL |
1'26.682 |
1.434 |
0.018 |
153.790 |
| 22 |
31 |
嵯峨 宏紀
中山 友貴 |
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr |
BS |
1'26.971 |
1.723 |
0.289 |
153.279 |
| 23 |
25 |
松井 孝允
野中 誠太 |
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA |
YH |
1'27.136 |
1.888 |
0.165 |
152.988 |
| 24 |
50 |
加納 政樹
阪口 良平 |
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing |
YH |
1'27.295 |
2.047 |
0.159 |
152.710 |
| 25 |
360 |
青木 孝行
田中 篤 |
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS |
YH |
1'27.321 |
2.073 |
0.026 |
152.664 |
| 26 |
22 |
和田 久
城内 政樹 |
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS |
YH |
1'28.206 |
2.958 |
0.885 |
151.133 |
| 27 |
48 |
井田 太陽
田中 輝揮 |
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing |
YH |
1'28.673 |
3.425 |
0.467 |
150.337 |
(最後尾から14台抜きで7位入賞という結果でしたが、予選から決勝までを振り返ってください)
「テストを重ねてきて、去年とは全く別物のクルマを作り上げてきたはずだったんですが、公式テストから今週の専有走行までで感じていた扱いにくさというか、コンディションに左右されやすいところが、予選でも決勝でも出てしまいました。今日は風向きも変わりましたし、路面温度も上がったり下がったりが激しい1日だったので、そこに左右されてしまったかな?と思います」
(スイートスポットの狭いクルマになっている?)
「そうですね。スイートスポットの狭い中で、いい部分を見つけるのが難しかったので、決勝に向けては去年ベースにリセットして臨みました。しかし決勝のペースもあまり良くなかったので、そこでの課題も多かったです。トップグループのペースには到底及ばないな、というのは感じていたので、なんとか知恵を絞り出して抜いてった感じです。タイヤが生きてる序盤の10周くらいでなんとか、OTの使い方や、相手へのプレッシャーの掛け方、タイヤのマネジメントも駆使して抜いていきました。それで順位を上げることができたのかなと思います。最後は坪井選手に追い上げられてしまう状態になっていたので、もうちょっと改良が必要だなと感じています」
(タイヤの使い方がキーポイントになっていた?)
「今日は特にそうでした。いつもの富士はここまで大きくコンディションが変化することがなかったと思うので、タイヤへの負荷のかけ方、使い方が重要でした」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
(デビュー戦を終えての感想を)
「今回僕は10位でポイントを取ることができました。予選から振り返るとQ1をグループ4位で通過することができましたが、Q2でセットアップを変更していただいて、セクター1、セクター2はトップグループと遜色ないペースで走れていたのに、セクター3をまとめることができず、12位タイム。前のドライバーが四輪脱輪のペナルティを受けたので11位でした。クルマのポテンシャルを引き出せなかったのが反省点でした。決勝はコールドタイヤでSFを走らせるのが初めてでしたが、ベテランドライバーは冷えた状態でもタイヤの情報を受け取ることに慣れているので、そこで順位を落としてしまったのが反省点でした。でも逆に順位を落としてもポイントが取れるぐらいレースペースが良かったので、マシンバランスは本当に良かったです。明日に向けては今日の悪い部分を見直して、まずは予選でいい順位からスタートできるように頑張りたいです」
(41周という長丁場だったが、体力面や戦術面で不安はなかったか)
「鈴鹿のテストから乗らせていただいてますが、やはりスーパーフォーミュラは体力的にライツより厳しく、冬の間はトレーナーさんについてもらって開幕戦に向けて準備してきたので、想像以上に体力面は楽でした。それでパフォーマンスをキープできたのかなと思います」
(パフォーマンス面では手応えを感じた?)
「そうですね。チームメイトの佐藤選手は予選で速かったですし、僕も1周をまとめれば上位に行けるだけのパフォーマンスが感じられたので、Q1を4位で通過できたことが自信にはなりました」
(第2戦への抱負を)
「今回は予選で沈んだのが響いたので、まずは予選をしっかり前の方でまとめられるように頑張りたいです」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Maker Model Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 19 | HIROBON | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 25'29.033 | - | - |
| 2 | 62 | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION' | 14 | 25'30.418 | 1.385 | 1.385 |
| 3 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 14 | 25'32.867 | 3.834 | 2.449 |
| 4 | 73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 14 | 25'33.451 | 4.418 | 0.584 |
| 5 | 98 | 猪爪 杏奈 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 14 | 25'35.024 | 5.991 | 1.573 |
| 6 | 17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 25'58.516 | 29.483 | 23.492 |
| 7 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 14 | 26'02.741 | 33.708 | 4.225 |
| 8 | 88 | 梅田 真祐 | Alfa Romeo GIULIETTA TCR J'S TECHCEN GIULIETTA TCR | 14 | 26'20.927 | 51.894 | 18.186 |
| 9 | 24 | 滝川 聡 | Audi RS3 LMS TEAM MOTOYAMA | 11 | 26'13.610 | 3Laps | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(75% - 10Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 98 猪爪杏奈(DOME RACING) 1'47.814 (2/14) 152.362km/h
(第1戦を振り返ってください)
「スタートを失敗して(後続に)飲まれてしまったのが全てだと思います。Bコーナーでスピンしてしまい、そこから追い上げる展開になってしまいました。レースペース自体はかなり良くて、ポイント圏内まで追い上げることができました。この経験は明日に活きると思うので、予選からしっかり前のポジションを取って、決勝ではしっかり表彰台に上がれるように頑張りたいです。体のダメージ自体はありませんでした。優勝できるだけのペースはあったので、悔しいですが切り替えていこうと思います」
(かなり手応えを感じていた?)
「そうですね。ペースもかなり良くて、あと数周もあればもう2台くらい抜けたはずなので、明日に向けてプラスに考えています」
(改めて第2戦の目標を)
「まずはスタートをしっかり決めて、表彰台に上がれるように頑張っていきたいです」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
(スタートでは何が起きた?)
「原因がなんだったのか、まだ問題が精査できていません。僕自身の手順は問題なかったと思います。本当に(クラッチを)繋いだ瞬間にいきなりストールしてしまった感じで、自分でもあのコンマ数秒の間に何かできたかというと、何もできなかっただろうなというレベルで。あの瞬間は頭が...『あれ?加速しないぞ?』って。反応自体はむちゃくちゃ良かったので、繋がりすぎていたのか、クラッチの温度が上がりすぎていたのか。いずれにせよ勿体なかったです」
(左リヤタイヤのパンクチャーについては)
「あれも原因がわかっていません。デブリを踏んだ感触もなかったし、タイヤに過剰な負荷をかけた覚えもなかったので。ぶつけられたわけでもありませんから。その後は周回遅れになってしまったので邪魔にならないように走っていました。ロングランもできていませんでしたから。その中で明日につながるようなデータも収集できましたし、ペース的にも手応えがありました」
(スポット参戦を続けていた時と、レギュラーシートを得た今の状況はやっぱり違う?)
「全然違いますね。精神的にも、チームとの取り組み方も違います。代役となると、レースウィークの72時間のうちにきっちり爪痕を残さないといけないので。それに比べたらテストからコツコツと積み上げて、開幕戦の予選までの流れを作り上げていけたので、全然違うなと感じました。スポット参戦を続けて結果的に最後まで乗っていたシーズンと違って、一年を見据えての取り組み方などは全然違います」
「何よりチーム無限はGTでもお世話になっているチームですし、第二の家族みたいに感じていて、めちゃくちゃ心強いですし、チームスタッフの頑張りに刺激を受けて自分もより努力していこうと思えます。そういうチームと一緒に戦えることは、嬉しいですね」
(第2戦の抱負を)
「今日ポールポジションを獲得できて、速さを示すことはできたと思うので、明日も引き続き一番前からスタートしたいです。その上で明日こそはちゃんとスタートを切って、そのまま前でレースを終えられたらなと思います。優勝したいとか、表彰台に上がりたいとかって目標は特にセットしていませんが、前の方で戦った時に自分たちがどの位置で追えられるのか。とにかくベストを尽くそうという思いでやっています。今日起きた問題も、チームと一緒にやっていければ必ず解決できると思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 第1戦優勝 平川亮(carenex TEAM IMPUL)
-
「2020年以来という感じはしないんですが、そうですね、昨年は最高位が2位だったので悔しいシーズンでした。今シーズンは初戦から優勝できてよかったですし、シーズンオフにクルマがなかなか決まらなかったのが、今日の朝ようやくまとまってきました。そこに持って来れたのがよかったです。また明日もあるので、この勢いでいけば、また優勝のチャンスはあると思うので、しっかりと休んで、力を発揮したいと思います」
「今日よかったら明日も悪いわけがないので。でもライバルたちも追いついてくると思うので、さらに良くできるように、今日以上に引き離せるように準備したいと思います」
- 第1戦決勝2位 野尻智紀(TEAM MUGEN)
-
「2位ということですが、一時はトップに立っていたので、もちろん悔しさはあります。レースとしては6番手のスタートだったので、非常に思い切ったチャレンジができましたし、内容としては満足しています。昨年も平川選手はロングランのペースが良かったので、非常に怖い存在だという印象がありました。昨年のチャンピオンだなんてことは一瞬で忘れ去られると思うので、しっかり自分で意識を強く持って、誰にも負けないという気持ちを持てました。チームメイトの笹原選手も予選では速かったですし。決勝では彼の望んだ結果ではなかったと思いますが、チームとともに前進して、チーム全員が揃って前にいて、優勝するという夢が実現できるように、明日以降もファンの皆さんの力を借りて、精一杯頑張ります」
「(平川選手とのバトルについて)背後に迫ってきたのは前の周のストレートからわかっていました。もちろんタイヤの要因などからトラクション性能も違っていたとは思いますが、『ああそこできたか』という感じはありました。もう少し僕の位置が前なら、平川選手のラインを潰していけたと思いますが、あのぐらい並ばれてしまうともう僕にできることは何もなかったので、潔くサイドバイサイドでいくしかないなと」
- 第1戦決勝3位 サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
-
「3位を獲得できて嬉しく思います。スタートがうまくいって3位に上がれましたし、リーダーに立つこともできました。リードを保つことができなかったのは残念です。できるだけ自分のペースを保ってタイヤ交換に入ったんですが、そこで野尻選手に抜かれてしまいました。ピットストップもスムーズでした。昨年はチームが苦戦していましたし、僕自身もほとんど走ることができなかったので、今年最初のレースで3位を獲得できたことを非常に嬉しく思います。明日もベストを尽くして頑張ります。できるだけ多くのポイントを獲得したいです」
「序盤にちょっとプッシュしすぎたかなあとは思います。今年はタイヤのスペックが変わっていて、消耗が早いように感じていました。それをマネジメントするのが難しかったけど、勉強になったし、いい経験になりました。タイヤ交換を済ませてからはいいペースで走れていたと思います」
- 優勝チーム監督 星野一義(carenex TEAM IMPUL)
-
「今回はすごくいいレースで、しかも野尻選手が、あそこでアウトに並ばれたら次はインを取られてしまうという展開の中、被せないでフェアでプロフェッショナルな走りをしてくれた。これは優勝以上に評価できると思います。優勝した平川選手も野尻選手も素晴らしいと思います」
「(平川選手と野尻選手のバトルを見ていた時の心境は?)僕は心臓に毛が生えていないので。スタッフ全員でタイムを見ながら、30周ぐらいを目処にタイヤ交換をしようと。でもひょっとしたら10周くらいで入るかもしれない。そこは成り行き次第でした。結果的によかったのは、平川選手がきちんと自分のパフォーマンスを発揮できるようにセットアップをでき、王者の走りを見せてくれた。それが一番嬉しい」
「今年はいろんなことがあると思うけど、昨日もどうしてタイムが出ないのかがわからなくて、夜遅くまでかかってやっと原因を突き止めた。そこで朝の予選までに対策をしたのが間に合って、平川選手が思いっきり走れるクルマを用意出来た。関口選手はまだちょっとアンダーステアが解消できず、思い通りに走れるところまでいかなかったが、残り9戦は二人で思い切り戦って欲しいし、チームの中でも競走してるから、作戦なんかなくて、二人に思い切り戦わせていく」
「さっきは(平川選手が)イングリッシュでインタビューに答えててびっくりしたね。これから世界に羽ばたくドライバーになってほしいね」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の決勝が4月9日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、予選3番手からスタートした平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)が前年王者野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)とのバトルを制し、自身通算3勝目を挙げた。
(天候:晴れ コース:ドライ)
午後2時30分より41周で行われた第1戦決勝はスタートから大荒れの展開となった。
まずスタートでポールポジションの笹原右京(TEAM MUGEN BINGO SF19)がエンジンストール。笹原によれば、クラッチをミートした瞬間にエンジンがいきなり停止したという。現時点では原因を精査中とのことで、ドライバーにはなす術がなかったという。笹原はなんとか再始動してレースに加わったが、8周目に左リヤタイヤのパンクチャーに見舞われて予定外のピットインを強いられ、その後は周回遅れで走行を続けざるを得なかった。
これでトップに躍り出たのが予選3番手の平川。2番手にサッシャ・フェネストラズ(REALIZE Corporation KONDO SF19)が続き、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が3位につける。
同じくフロントローからスタートした佐藤蓮(Red Bull TEAM GOH G01 SF19)もスタートで後続に飲み込まれてしまい、ダンロップコーナーで大津弘樹(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)に追突されてスピン、18位と大きく順位を落としてコントロールラインに戻ってきた。
さらにコカコーラコーナーでは福住仁嶺(ThreeBond Drago CORSE SF19)も後続に追突されてスピン。福住はその際に左のリヤタイヤをカットされたほか、フロアにもダメージを負ってしまったため、そのままレースを終えている。
トップ争いは、5周終わりのホームストレートでフェネストラズがオーバーテイクシステム(OTS)を作動させて平川を攻略、トップに浮上するが、平川は離されずに追い上げていき、14周目の1コーナーでOTSを使ってトップを奪い返した。
その後方では、予選6番手の野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)が10周目にいち早くタイヤ交換を敢行。1分24秒台前半で周回を重ねるトップ2台に対し、野尻は1分24秒フラットから時折1分23秒台に入るハイペースで飛ばしに飛ばして順位挽回を図っていた。
15周を終えた時点でトップの平川との差は42秒391。これが19周目には41秒145となり、21周目にはタイヤ交換を行ったフェネストラズをピット出口で抜き去って実質2位に浮上、さらに23周目には平川との差を39秒771まで詰めてきた。
これを見て平川は25周目にピットイン、タイヤ交換を行って野尻の前でピットアウト。しかし1コーナーの飛び込みで早くも野尻の先行を許してしまう。
しかし勝負はそこで終わらなかった。
タイヤに熱の入った平川は反撃に転じ、27周目に自己ベストを更新して野尻との差を1秒468とすると、28周目には0秒623と一気に間合いを詰める。

そして30周目。
ホームストレートでOTSを作動させた平川は1コーナーでアウトから野尻に並びかけるが、野尻はこれを押さえこむ。しかし平川も諦めずにコカコーラコーナー、ダンロップコーナーと仕掛けていき、第13コーナーで野尻のアウトに並びかけると、そのままGR Supraコーナーでインに入ってトップを奪い返した。
その後も平川は1分23秒台のハイペースで一気に後続を突き放しにかかり、最後は野尻に5.623秒差をつけてチェッカーを受け、初戦を勝利で飾るとともに、自身通算3勝目をものにした。
2位は野尻。3位にはフェネストラズが入った。
また、予選最後尾からスタートした大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)は何と14台抜きの離れ業をやってのけて7位入賞を果たし、1周目のアクシデントで一時は大きく順位を落とした佐藤も、トップグループと遜色ないペースで粘り強く走行を続け、最後は9位でフィニッシュ。10位に入った三宅淳詞(TEAM GOH G01 SF19)とともに、ルーキードライバー二人は揃ってポイントを獲得した。
なお、今大会は2レース制で行われるため、明日午前10時25分より第2戦の公式予選が、午後2時30分より同じく41周の決勝レースが行われる予定だ。





Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 第1戦優勝 野中誠太(TOM'S)
- 「スタートで川合選手はかなり出遅れていたので、ここは前に行けると思ったんですけど、太田選手はかなり良い加速をしていたので、2番止まりかなあと思っていたら、1コーナーでインシデントがあって、そこでスルッといけたのは予想外でした」
「(レース後半の走りについて)バランスも徐々に変わってきていたので、慎重に合わせ込んでいたというか。常に100%でプッシュするのではなく、バランスとドライビングの帳尻をうまく合わせて行って、最後にまたプッシュするというレースの作り方をしていました」
「(フリー走行でトラブルが出るなど、波乱の週末だったと思うが、今はホッとしている?)ホッとしているというか、まさか勝てるとは思っていなかったので、驚いています。嬉しいです」
「(第2戦、第3戦への抱負を)今日のスタートが自分としてはいいとは思えなかったので、データを比べながらしっかりスタートできれば、いい展開でレースできると思うので、集中しながら準備していきたいです」
- 第1戦決勝2位 木村偉織(B-MAX RACING TEAM)
- 「このような形でB-MAXとホンダHFDPがタッグを組んで初めてのレース。HRCという体制になってから一番最初のフォーミュラのレースで表彰台という結果をお届けできたのは、チームやホンダの皆さんにとってもいいレースだったかなと思います。そんな中でも、もうちょっとああしとけばよかった、こうしとけばよかった、という反省点もあったレースでした」
「専有走行からいいところを掴めていた部分があり、それらをまとめきればタイムが出るな、という手応えがありましたが、予選でマシンのバランスに自分のドライビングを合わせ込むのがうまくいかなくて、納得のいく順位で終われませんでした」
「去年やっていたFIA-F4と比べると、距離も長いですし、タイヤやクルマの落ち方など、いろんな面で違います。その辺りを経験で積み上げていければいいなと思います」
「明日の第2戦は6番手からのスタートになりますが、1台1台抜いて行って、着実にポイントを稼ぎたいです」
- 第1戦決勝3位 平良響(TOM'S)
- 「予選でドライビングミスをしてしまって、6番手スタートになってしまったので、勝つのは難しいと思っていましたが、案の定トップの野中選手や木村選手はペースが速くて、途中ついていける部分もありましたが、セクター3の合わせ込みが足りなくて離されて行ってしまいました。得意のスタートではすごくいい反応と蹴り出しができていましたので、1コーナーまでに2、3台抜けるかなと思っていましたが、目の前で川合選手と太田選手の接触があり、避けるに避けれなくて詰まってしまいました」
「(後ろから小高選手が迫ってきていたが)小高選手は先輩ということもあって、後ろから迫って来られた時はメンタル的にびびってしまう部分もありましたが、そこはしっかり落ち着いて、後ろを見ずに前を追っかけるよう、気持ちを持っていきました」
「(明日について)去年も最高順位は3位で、2位とか1位は取れていないので、明日だったり、夏以降だったりも優勝を目指して、チャンピオン争いに絡んでいきたいです」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Maker Model Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 14 | 25'26.182 | - | - |
| 2 | 19 | HIROBON | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 25'26.401 | 0.219 | 0.219 |
| 3 | 62 | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION' | 14 | 25'28.384 | 2.202 | 1.983 |
| 4 | 98 | 猪爪 杏奈 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 14 | 25'30.871 | 4.689 | 2.487 |
| 5 | *73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 14 | 25'34.686 | 8.504 | 3.815 |
| 6 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 14 | 26'23.044 | 56.862 | 48.358 |
| 7 | 24 | 滝川 聡 | Audi RS3 LMS TEAM MOTOYAMA | 14 | 26'45.839 | 1'19.657 | 22.795 |
| 8 | 88 | 梅田 真祐 | Alfa Romeo GIULIETTA TCR J'S TECHCEN GIULIETTA TCR | 14 | 27'49.426 | 2'23.244 | 1'03.587 |
| 9 | *17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 13 | 27'50.808 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(75% - 10Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 65 加藤正将(Audi Team Mars) 1'47.940 (3/14) 152.185km/h
- CarNo. 73は、反則スタートにより、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 17は、シリーズ規則第22条22-10.(ピットレーン速度)違反により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 41 | 58'25.743 | - | - |
| 2 | 1 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN MOTUL SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 41 | 58'31.366 | 5.623 | 5.623 |
| 3 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 41 | 58'32.460 | 6.717 | 1.094 |
| 4 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 41 | 58'45.139 | 19.396 | 12.679 |
| 5 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 41 | 58'48.031 | 22.288 | 2.892 |
| 6 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 58'58.094 | 32.351 | 10.063 |
| 7 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 58'59.734 | 33.991 | 1.640 |
| 8 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'01.036 | 35.293 | 1.302 |
| 9 | 53 | 佐藤 蓮 | Red Bull TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'01.318 | 35.575 | 0.282 |
| 10 | 55 | 三宅 淳詞 | TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'09.419 | 43.676 | 8.101 |
| 11 | 3 | 山下 健太 | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'12.587 | 46.844 | 3.168 |
| 12 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'15.712 | 49.969 | 3.125 |
| 13 | 18 | 国本 雄資 | Kids com KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'16.933 | 51.190 | 1.221 |
| 14 | 64 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'20.082 | 54.339 | 3.149 |
| 15 | 14 | 大嶋 和也 | docomo business ROOKIE SF19 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'25.305 | 59.562 | 5.223 |
| 16 | *6 | 大津 弘樹 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'32.207 | 1'06.464 | 6.902 |
| 17 | *36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 41 | 59'32.749 | 1'07.006 | 0.542 |
| 18 | *7 | 小林 可夢偉 | Kids com KCMG Cayman SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 40 | 58'28.792 | 1Lap | 1Lap |
| 19 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN BINGO SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 39 | 58'50.370 | 2Laps | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 36Laps)完走 ---- |
| - | 50 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E | 29 | 58'40.320 | 12Laps | 10Laps |
| - | 12 | 福住 仁嶺 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 0 | - | 41Laps | 29Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 20 平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19) 1'22.941 (32/41) 198.054km/h
- CarNo. 6, 36は、シリーズ規則第15条1.1)(他車への衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 7は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝が4月9日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、予選4番手からスタートした野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)が参戦2年目の初戦で遂に自身初のSFL優勝を達成した。
第1戦決勝は12時30分より21周で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。
出足良くスタートでトップに立ったのは予選3番手の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)。ところが太田は1-2コーナーでポールポジションの川合孝汰(Rn-sports 320)とまさかの接触。2コーナー立ち上がりで力なくストップし、そのままレースを終えてしまう。川合もこのアクシデントでフロントウィングにダメージを負い、5位にポジションを落としてコントロールラインに戻ってくると、7周目にはそのウィングの一部がコースに脱落、そのままピットに戻ってレースを終えた。
代わってトップに立ったのは予選4番手の野中。これを予選5番手のルーキー、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が追う展開となった。3位には予選6番手の平良響(Kuo モビリティ中京 TOM'S 320)が続く。
序盤から少しずつリードを広げ、12周目には木村との差を1秒471に広げた野中だったが、木村もレース後半に入ると徐々にペースを上げ、14周目にはその差を0秒989まで縮めてきた。
その後も木村は17周目に1分35秒043、19周目には1分34秒753と次々にファステストラップを更新して野中を追い上げ、20周終了時には0秒851後方にまで迫ってきたが、野中は最後まで木村にオーバーテイクのチャンスを与えず、そのまま21周を走り切って開幕戦を勝利で飾るとともに、明日の第3戦のポールポジションを獲得した。
フィニッシュライン上での2位の木村との差はわずか0.624秒。3位にはSFL参戦2年目の平良が続いた。
第2戦決勝は明日の朝9時25分より15周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 第1戦ポールポジション 笹原右京(TEAM MUGEN)
- 「参戦が決まってから時間がない中で、チームの皆さんは徹夜の連続でした。鈴鹿テストでも問題点を出しながら、この予選までにうまく仕上げてくれました。僕自身はチームとコミニュケーションを取りながら準備を進めてきたので、本当にコツコツ積み上げた結果だなと思います。嬉しいです」
「今年の予選フォーマットに関しては、スーパーGTで経験した方式に近いですし、Q2へのアジャストは、Q1がB組だったことで比較的予想がしやすかったです。」
「真っ先に僕がピットに戻ってきたので、ギリギリまで状況がわかっていなかったんです。無線で『ポール取れたかも』と言われた時は喜びというより『ホントに?』ていう感じで、ちょっと拍子抜けしたような感じでした。その後でチームスタッフが喜んでいる姿を見て、喜びが込み上げてきました」
- 第1戦予選2位 佐藤蓮(TEAM GOH)
- 「前日の(フリー走行の)段階ではトップからは離れていましたが、チームの皆さんに原因を探っていただきました。アドバイザー陣の伊沢拓也さん、岡田秀樹さん、山本雅史監督にもアドバイスをもらってこの順位を獲得できたので、本当に感謝しています。」
「テストも含めてホームストレートが追い風というのは、今回が初めての経験でしたが、伊沢アドバイザーからの注意点で1コーナーのブレーキングについてアドバイスをいただいて、それがQ1でうまくいきました。Q2ではコンディション変化の差が大きく、タイムを伸ばしきれませんでした」
- 第1戦予選3位 平川亮(carenex TEAM IMPUL)
- 「テストではあまり順調に行っていなくて、試行錯誤を重ねながらシーズンオフのテストを進めてきました。なんとか昨日のフリー走行や今日の予選までにクルマを仕上げることができました。昨日も遅くまでミーティングをやって、しっかり準備を進めてきましたし、昨日起きたトラブルもしっかり解決して、今日は思いっきりいけたので、チームにも感謝しています。この会見にはレッドブルアスリートの3人が呼ばれましたが、僕が一番先輩なのに3番手だったのはちょっと悔しいので、レースでは一番前に行けるように頑張ります」
Text:Kazuhisa SUEHIRO

2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権がついに開幕!
第1戦の公式予選は4月9日に静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、フル参戦1年目の笹原右京(TEAM MUGEN BINGO SF19)が見事自身初のポールポジションを獲得した。
スーパーフォーミュラの公式予選はこれまでQ1、Q2、Q3の3セッションからなるノックアウト方式で行われてきたが、今季からはQ1、Q2の2セッションのみとなり、A、Bの2グループの各上位6名でQ2を行うことになった。また今大会においては、クオリファイングライト(Qライト)と呼ばれる新たな仕組みが試験導入された。これは各車両のロールバーに取り付けられたLEDライトをタイムアタックの際に黄色く点滅させ、前を走るドライバーに注意を促すものだ。

予選Q1
第1戦の公式予選は午前9時30分にグループAのQ1がスタートした。走行時間は各グループ10分間だ。開始時の気温は16℃、路面温度は26℃。ホームストレートは追い風というコンディションでの走行となった。
ここでめざましい速さを見せつけたのがルーキーの佐藤蓮(Red Bull TEAM GOH G01 SF19)だった。
佐藤はコースオープンとともに真っ先にピットを離れると、計測4周目に1分21秒675を叩き出し、いきなりトップに躍り出る。一時はトラックリミット違反の審議が行われたが、対象となった周回はベストタイムを出した後の周だったため、佐藤のタイムはそのまま有効とされ、見事トップでQ2に駒を進めることになった。
前年王者の野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)は1分21秒881で2番手、坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1分21秒940で3番手。以下、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)、大津弘樹(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)がQ2に進出した。
グループBもサッシャ・フェネストラズ(REALIZE Corporation KONDO SF19)が1分21秒744、平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)が1分21秒896と実力者たちが好タイムを記録する中、フル参戦1年目の笹原が1分21秒835で2番手、佐藤と同じくこれがデビュー戦の三宅淳詞(TEAM GOH G01 SF19)も1分22秒023で4番手に食い込んできた。
このほか宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF19)がQ2に進んだ。

予選Q2
Q2は午前11時05分より7分間で行われた。気温は18℃、路面温度は28℃とQ1よりやや高めだ。
各車2〜3周のウォームアップ走行ののち、黄色いランプを点滅させてタイムアタックに入っていく。まずは大津が1分22秒158を記録、続いて笹原が1分21秒404とQ1のタイムをコンマ4秒縮めてきた。
宮田や平川も自身のQ1のタイムを上回ったが、それでも宮田1分21秒727、平川は1分21秒708と、笹原には今一歩及ばず、笹原が自身初のポールポジションを獲得した。
さらに終了間際、Q1のグループAをトップで通過した佐藤が1分21秒668を叩き出して2番手に。午後に行われるデビューレースをフロントローからスタートすることとなった。
第1戦決勝はこのあと午後2時30分より41周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYSHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 35 | | | 野中 誠太 | PONOS Racing TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 33'24.794 | - | - |
| 2 | 1 | | | 木村 偉織 | HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 21 | 33'25.419 | 0.625 | 0.625 |
| 3 | 38 | | | 平良 響 | Kuo モビリティ中京 TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 33'27.418 | 2.624 | 1.999 |
| 4 | 37 | | | 小高 一斗 | Kuo モビリティ中京 TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 33'28.421 | 3.627 | 1.003 |
| 5 | 50 | | | 菅波 冬悟 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 21 | 33'33.234 | 8.440 | 4.813 |
| 6 | 63 | | | 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS 320 HELM MOTORSPORTS TOMEI TB14F3 2020 | 21 | 33'40.153 | 15.359 | 6.919 |
| 7 | 36 | | | 古谷 悠河 | Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 33'40.460 | 15.666 | 0.307 |
| 8 | 62 | | | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS 320 HELM MOTORSPORTS TOMEI TB14F3 2020 | 21 | 33'48.418 | 23.624 | 7.958 |
| 9 | 11 | M | 1 | 植田 正幸 | Rn-sports 320 ルーニースポーツ SPIESS A41 | 21 | 34'49.936 | 1'25.142 | 1'01.518 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ---- |
| - | 30 | M | - | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 10 | 17'09.364 | 11Laps | 11Laps |
| - | 4 | M | - | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 9 | 17'07.712 | 12Laps | 1Lap |
| - | 10 | | | 川合 孝汰 | Rn-sports 320 ルーニースポーツ SPIESS A41 | 7 | 11'32.361 | 14Laps | 2Laps |
| - | 2 | | | 太田 格之進 | HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 | 0 | - | 21Laps | 7Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 37 小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM'S 320) 1'34.717 (21/21) 173.430km/h
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN BINGO SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'21.404 | - | - | 201.794 |
| 2 | 53 | 佐藤 蓮 | Red Bull TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'21.668 | 0.264 | 0.264 | 201.141 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'21.708 | 0.304 | 0.040 | 201.043 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'21.727 | 0.323 | 0.019 | 200.996 |
| 5 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'21.774 | 0.370 | 0.047 | 200.880 |
| 6 | 1 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN MOTUL SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'21.929 | 0.525 | 0.155 | 200.500 |
| 7 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.974 | 0.570 | 0.045 | 200.390 |
| 8 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 1'22.107 | 0.703 | 0.133 | 200.066 |
| 9 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'22.120 | 0.716 | 0.013 | 200.034 |
| 10 | 6 | 大津 弘樹 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.158 | 0.754 | 0.038 | 199.942 |
| 11 | 55 | 三宅 淳詞 | TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'22.210 | 0.806 | 0.052 | 199.815 |
| 12 | *38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'26.220 | 4.816 | 4.010 | 190.522 |
- CarNo. 38は、シリーズ規則第19条2.(走路外走行)により、当該タイム(1'22.140)を削除した。
■Aグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Knock Out Q1 A Group Weather:Fine Course:Dry
2022 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 53 | 佐藤 蓮 | Red Bull TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'21.675 | - | - | 201.124 |
| 2 | 1 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN MOTUL SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'21.881 | 0.206 | 0.206 | 200.618 |
| 3 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'21.940 | 0.265 | 0.059 | 200.474 |
| 4 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'22.059 | 0.384 | 0.119 | 200.183 |
| 5 | 6 | 大津 弘樹 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.148 | 0.473 | 0.089 | 199.966 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 1'22.250 | 0.575 | 0.102 | 199.718 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 12 | 福住 仁嶺 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'22.412 | 0.737 | 0.162 | 199.325 |
| 8 | 3 | 山下 健太 | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'22.429 | 0.754 | 0.017 | 199.284 |
| 9 | 64 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.476 | 0.801 | 0.047 | 199.171 |
| 10 | 18 | 国本 雄資 | Kids com KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'22.675 | 1.000 | 0.199 | 198.691 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'27.392)予選通過 ---- |
■Bグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Knock Out Q1 B Group Weather:Fine Course:Dry
2022 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'21.744 | - | - | 200.954 |
| 2 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN BINGO SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'21.835 | 0.091 | 0.091 | 200.731 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'21.896 | 0.152 | 0.061 | 200.581 |
| 4 | 55 | 三宅 淳詞 | TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'22.023 | 0.279 | 0.127 | 200.271 |
| 5 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'22.035 | 0.291 | 0.012 | 200.241 |
| 6 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.130 | 0.386 | 0.095 | 200.010 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 50 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E | 1'22.171 | 0.427 | 0.041 | 199.910 |
| 8 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'22.387 | 0.643 | 0.216 | 199.386 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | docomo business ROOKIE SF19 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F | 1'22.671 | 0.927 | 0.284 | 198.701 |
| 10 | 7 | 小林 可夢偉 | Kids com KCMG Cayman SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'22.776 | 1.032 | 0.105 | 198.449 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'27.466)予選通過 ---- |
| - | *65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'29.793 | 8.049 | 7.017 | 182.941 |
- CarNo. 65は、シリーズ規則第19条2.(走路外走行)により、当該タイム(1'22.941)を削除する。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 10 | | | 川合 孝汰 | Rn-sports 320 ルーニースポーツ SPIESS A41 | 1'33.248 | - | - | 176.162 |
| 2 | 37 | | | 小高 一斗 | Kuo モビリティ中京 TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'33.259 | 0.011 | 0.011 | 176.142 |
| 3 | 2 | | | 太田 格之進 | HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 | 1'33.378 | 0.130 | 0.119 | 175.917 |
| 4 | 35 | | | 野中 誠太 | PONOS Racing TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'33.382 | 0.134 | 0.004 | 175.910 |
| 5 | 1 | | | 木村 偉織 | HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'33.401 | 0.153 | 0.019 | 175.874 |
| 6 | 38 | | | 平良 響 | Kuo モビリティ中京 TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'33.492 | 0.244 | 0.091 | 175.703 |
| 7 | 36 | | | 古谷 悠河 | Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'33.742 | 0.494 | 0.250 | 175.234 |
| 8 | 50 | | | 菅波 冬悟 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'33.834 | 0.586 | 0.092 | 175.062 |
| 9 | 63 | | | 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS 320 HELM MOTORSPORTS TOMEI TB14F3 2020 | 1'34.053 | 0.805 | 0.219 | 174.655 |
| 10 | 62 | | | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS 320 HELM MOTORSPORTS TOMEI TB14F3 2020 | 1'34.370 | 1.122 | 0.317 | 174.068 |
| 11 | 4 | M | 1 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'35.576 | 2.328 | 1.206 | 171.872 |
| 12 | 30 | M | 2 | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 1'35.705 | 2.457 | 0.129 | 171.640 |
| 13 | 11 | M | 3 | 植田 正幸 | Rn-sports 320 ルーニースポーツ SPIESS A41 | 1'36.192 | 2.944 | 0.487 | 170.771 |
| ---- 以上基準タイム(110% -1'42.624)予選通過 ---- |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Maker Model Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | HIROBON | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 1'47.115 | - | - | 153.357 |
| 2 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 1'47.552 | 0.437 | 0.437 | 152.734 |
| 3 | 62 | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION' | 1'47.571 | 0.456 | 0.019 | 152.707 |
| 4 | 17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 1'47.635 | 0.520 | 0.064 | 152.616 |
| 5 | 98 | 猪爪 杏奈 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 1'47.842 | 0.727 | 0.207 | 152.323 |
| 6 | 73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 1'48.121 | 1.006 | 0.279 | 151.930 |
| 7 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 1'49.286 | 2.171 | 1.165 | 150.310 |
| 8 | 88 | 梅田 真祐 | Alfa Romeo GIULIETTA TCR J'S TECHCEN GIULIETTA TCR | 1'50.752 | 3.637 | 1.466 | 148.321 |
| 9 | *24 | 滝川 聡 | Audi RS3 LMS TEAM MOTOYAMA | 1'53.190 | 6.075 | 2.438 | 145.126 |
| ---- 以上基準タイム(110% -1'57.826)予選通過 ---- |
- CarNo. 24は、一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回タイム(1'53.161)は採択しない。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Maker Model Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | HIROBON | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 1'47.551 | - | - | 152.735 |
| 2 | 73 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 1'47.899 | 0.348 | 0.348 | 152.242 |
| 3 | 62 | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION' | 1'48.033 | 0.482 | 0.134 | 152.054 |
| 4 | 65 | 加藤 正将 | Audi RS3 LMS Audi Team Mars | 1'48.070 | 0.519 | 0.037 | 152.001 |
| 5 | 98 | 猪爪 杏奈 | Honda CIVIC TCR DOME RACING | 1'48.354 | 0.803 | 0.284 | 151.603 |
| 6 | 17 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 1'48.916 | 1.365 | 0.562 | 150.821 |
| 7 | 55 | Mototino | Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING | 1'49.997 | 2.446 | 1.081 | 149.339 |
| 8 | 88 | 梅田 真祐 | Alfa Romeo GIULIETTA TCR J'S TECHCEN GIULIETTA TCR | 1'52.048 | 4.497 | 2.051 | 146.605 |
| 9 | 24 | 滝川 聡 | Audi RS3 LMS TEAM MOTOYAMA | 1'55.927 | 8.376 | 3.879 | 141.700 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'58.306)予選通過 ---- |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦/第2戦 -RIJ- (2022/04/08) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'21.822 | - | - | 200.763 |
| 2 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.979 | 0.157 | 0.157 | 200.378 |
| 3 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'21.996 | 0.174 | 0.017 | 200.337 |
| 4 | 6 | 大津 弘樹 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.077 | 0.255 | 0.081 | 200.139 |
| 5 | 1 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN MOTUL SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'22.136 | 0.314 | 0.059 | 199.995 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 1'22.139 | 0.317 | 0.003 | 199.988 |
| 7 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN BINGO SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'22.151 | 0.329 | 0.012 | 199.959 |
| 8 | 3 | 山下 健太 | REALIZE Corporation KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'22.164 | 0.342 | 0.013 | 199.927 |
| 9 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'22.194 | 0.372 | 0.030 | 199.854 |
| 10 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.201 | 0.379 | 0.007 | 199.837 |
| 11 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'22.281 | 0.459 | 0.080 | 199.643 |
| 12 | 53 | 佐藤 蓮 | Red Bull TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'22.440 | 0.618 | 0.159 | 199.258 |
| 13 | 55 | 三宅 淳詞 | TEAM GOH G01 SF19 TEAM GOH Honda M-TEC HR-417E | 1'22.450 | 0.628 | 0.010 | 199.233 |
| 14 | 64 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.543 | 0.721 | 0.093 | 199.009 |
| 15 | 12 | 福住 仁嶺 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'22.589 | 0.767 | 0.046 | 198.898 |
| 16 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'22.594 | 0.772 | 0.005 | 198.886 |
| 17 | 18 | 国本 雄資 | Kids com KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'22.600 | 0.778 | 0.006 | 198.872 |
| 18 | 50 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E | 1'22.790 | 0.968 | 0.190 | 198.415 |
| 19 | 7 | 小林 可夢偉 | Kids com KCMG Cayman SF19 KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'22.896 | 1.074 | 0.106 | 198.162 |
| 20 | 14 | 大嶋 和也 | docomo business ROOKIE SF19 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F | 1'22.904 | 1.082 | 0.008 | 198.142 |
| 21 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'22.997 | 1.175 | 0.093 | 197.920 |
- 優勝 澤龍之介(Sutekina Racing)
-
「新品タイヤでやや不安はありましたが、逃げ切れて良かったです。最後はタイヤがたれたのか少しペースは落ちましたが、ラップタイムも安定して走ることができたと思います」
「ただ、思ったようにペースは上げられなかったです。決勝に向けて少しセッティング変更をした影響もあったのかもしれません。その点では納得のいくレースとは言えません」
「でも、幸先の良いスタートが切れましたので、明日も続けて勝ちたいと思います」
- マスタークラス優勝 HIROBON(Rn-sportsF111/3)
-
「決勝のペースはあまり良くなかったのですが(初優勝の)気分は最高です。スタートは得意なので前に出ることができましたが、後ろからのプレッシャーが半端なくて(笑)、気にしてミラーを見ていたら抜かれました」
「序盤(田中選手に)前に出られて、これはマズいと思ったのですが(スピンしてくれて)助かりました。その後はミスしないように走りました」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2022/04/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 3 | | | 澤 龍之介 | Sutekina Racing SUTEKINA RACING TEAM | 15 | 24'40.422 | - | - |
| 2 | 8 | | | 小山 美姫 | F111/3 Super License | 15 | 24'47.783 | 7.361 | 7.361 |
| 3 | 6 | | | 片山 義章 | Team LeMans F111/3 Team LeMans with OIRC | 15 | 24'52.048 | 11.626 | 4.265 |
| 4 | 97 | | | 小川 颯太 | Bionic Jack Racing Scholarship FRJ Bionic Jack Racing | 15 | 24'53.772 | 13.350 | 1.724 |
| 5 | 11 | M | 1 | HIROBON | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 15 | 25'17.069 | 36.647 | 23.297 |
| 6 | 14 | M | 2 | 田中 輝揮 | アスクレイ☆イーグルスポーツ イーグルスポーツ | 15 | 25'21.843 | 41.421 | 4.774 |
| 7 | 34 | M | 3 | 三浦 勝 | F111/3 CMS MOTOR SPORTS PROJECT | 15 | 25'28.643 | 48.221 | 6.800 |
| 8 | 4 | M | 4 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 15 | 25'37.306 | 56.884 | 8.663 |
| 9 | 45 | M | 5 | 辻子 依旦 | PONOS Racing TOM'S FORMULA | 14 | 24'50.069 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 3 澤龍之介(Sutekina Racing) 1'38.093 (9/15) 167.461km/h
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2022/04/02) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 3 | | | 澤 龍之介 | Sutekina Racing SUTEKINA RACING TEAM | 1'38.001 | - | - | 167.619 |
| 2 | 97 | | | 小川 颯太 | Bionic Jack Racing Scholarship FRJ Bionic Jack Racing | 1'38.489 | 0.488 | 0.488 | 166.788 |
| 3 | 8 | | | 小山 美姫 | F111/3 Super License | 1'39.045 | 1.044 | 0.556 | 165.852 |
| 4 | 11 | M | 1 | HIROBON | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 1'39.432 | 1.431 | 0.387 | 165.206 |
| 5 | 14 | M | 2 | 田中 輝揮 | アスクレイ☆イーグルスポーツ イーグルスポーツ | 1'39.486 | 1.485 | 0.054 | 165.117 |
| 6 | 6 | | | 片山 義章 | Team LeMans F111/3 Team LeMans with OIRC | 1'39.842 | 1.841 | 0.356 | 164.528 |
| 7 | 4 | M | 3 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 1'40.107 | 2.106 | 0.265 | 164.092 |
| 8 | 34 | M | 4 | 三浦 勝 | F111/3 CMS MOTOR SPORTS PROJECT | 1'41.222 | 3.221 | 1.115 | 162.285 |
| 9 | 45 | M | 5 | 辻子 依旦 | PONOS Racing TOM'S FORMULA | 1'45.334 | 7.333 | 4.112 | 155.950 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
2022年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第1戦決勝が3月27日(日)に筑波サーキットで開催され、ポールポジションからスタートした稲葉摩人(ZAP SPEED 10VED)がホールショットを奪うとそのまま2位以下を寄せ付けない走りでチェッカードフラッグまで駆け抜けて昨年最終戦に続く2連勝を飾った。
朝の予選ではトップ5台が0.05秒未満の僅差となった筑波サーキットは雲はあるものの晴天で絶好のレースコンディションになり、18台がスリックタイヤでスターティンググリッドに並んだ。
その中で予選6番手だった武者利仁(ゼンカイレーシング遊技闘速ED)は予選中にミッショントラブルが発生。一部のギアが欠けたとの事でインターバルの間に分解、パーツの交換を行ったが時間内に作業は終了。無事グリッドについた。
11時35分にフォーメーションラップ開始、全車グリッドに戻るとレッドライトが消えてレース開始。
ポールポジションから発進の稲葉の加速がやや鈍く、フロントロウに並んだ岩本瞬(ファーストガレージ小倉学園S2)が並びかけそうになったが、稲葉はインを守り先頭で第1コーナーに進入。岩本は逆に3番手スタートの白崎稜(ZAPスタッフリソースED)に第1コーナー進入でインを差されて3位に後退、4番手は田上蒼竜(AsカンパニーZAP10VED)がポジションキープでレースが開始された。
オープニングラップ、稲葉は2位に0.596秒の差をつけてコントロールラインを通過。2位は白崎、3位岩本は0.457秒の差で白崎を追うが、そのテールに田上蒼竜(AsカンパニーZAP10VED)が張り付いていて、第1コーナで再びオーバーテイクを許す。田上は岩本を仕留めて3位に上がり、これでZAP SPEED勢が1-2-3の態勢となる。一方6位を走っていた武者がスローダウン、ピットへ戻って来る。右リヤタイヤの空気が抜けており、フロアを擦っている。後で確認したところ第1コーナーで接触があり、これでタイヤが切れてしまった、後方からだったので誰と当たったかは不明だとのこと。武者はこれで無念のリタイヤ。替わって7番手スタートだった内藤大輝(RCIT RaiseUP MT)が6位へ。またスタート直後の中団の混戦を潜り抜けて、12番手スタートだった山下友基(ELEVRacing10VED)が大きく順位を上げて7位で3周目を終える。マスターズクラストップの秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)も8位に浮上。
また8番手スタートだった宇髙希(TAKEFIRST 10VED)がノーズを破損しており、順位も10番手まで落としている。後で確認したところ、内藤ともう一台と並んで3ワイドで2周目の第1コーナーに入って、お互いに逃げ場がない状態で接触があったとのこと。タイミングからして、このアクシデントで武者がタイヤにダメージを負ったのではないかと想像される。宇高はそのまま走行を続けるがフロントウイングのマウントにもダメージがあり、次第にウイングの位置が曲がり出し、困難な闘いを強いられることになる。
稲葉はじわじわと白崎を引き離し、5周目には0.933秒まで差を広げる。その白崎はいったんは田上との差を0.579秒まで広げたが、そこから田上が挽回、5周目になると0.26秒差と追い上げ6周目には逆転、田上が2位に浮上する。その間に稲葉はファステストラップで差を広げ、7周目に田上と1.303秒差になる。
田上はその後白崎を突き放し稲葉を追うがギャップは1.3秒前後で縮まらない。稲葉もミスがなく、つけ入る隙を田上に与えない状態で、田上が僅かにギャップを削れば稲葉が次の周で盛り返す、という神経戦をくり広げる。
その後方では3位に落ちた白崎に岩本、安田航(Fガレージ&Sウィンズ Sll)の2台が接近する。このファーストガレージ勢2台は0.5秒前後の差でランデブー走行しながら白崎を追い上げて捕捉、8周目には1.1秒以内の差で3位グループを形成する。6位内藤はやや離されているが、こちらも7位山下が接近、7周目1.257秒あったギャップを山下が13周目には0.525秒差まで追い上げると14周目のメインストレートをテール・ツー・ノーズ状態で通過、続く15周目の第2ヘアピンで山下がオーバーテイクに成功し6位に上がる。
稲葉はその後もまったく危なげない走りでトップをひた走り、結局スタートから一度も首位の座を脅かされる事なく18周を走り切り優勝。昨年11月の富士でのレース以来のデビュー2連勝を飾った。2位は田上、こちらは先日のもてぎでのレースに続いての2位。3位の座は白崎が守り切りZAP SPEED表彰台独占の一翼をになった。以下4位岩本、5位安田とファーストガレージ勢が続き、チーム移籍後初レースだった山下が6位に入った。
マスターズクラスは秋山が7位内藤を0.243秒差まで追い詰め8位でトップ、以下総合13位の本間隆史(MATレーシングPJ10VED)、同16位の竹沢茂(スーパーウィンズ☆KKS☆ED)という結果になった。
■決勝後のコメント
- 優勝 14号車・稲葉摩人(ZAP SPEED 10VED)
-
「スタートでちょっとシフトミスがあったが、何とかトップを守って第1コーナーに入ることができた。その後は後続に差をつけることができて、ほぼ狙い通りのレースに持ち込めた。田上選手が2位に来てからは、差を見ながらレースペースをコントロールして落ち着いて走ることができた」
- 2位 13号車・田上蒼竜(AsカンパニーZAP10VED)
-
「ずっと(トップとは)つかず離れずで、という感じで終わってしまった。追いかけてはいたがじれったい状態だった。予選の順位とギャップがそのまま決勝に響いた感じだ。スタートはミスしたがなんとか(後ろを)抑えることができた。次はそろそろ(表彰台の)真ん中が欲しいところだ」
- 3位 26号車・白崎稜(ZAPスタッフリソースED)
-
「(後ろの岩本選手は気になっていた?)ちょっと意識はしていが(タイヤが)たれてくるのはわかっていて、みんな遅くなると思っていたので、あまり気にせずに走っていた。ただ、2位から3位に落ちた原因が自分のシフトミスたったので、それで優勝圏外に落ちてしまった。終盤のタイム的には(田上選手より)自分の方が上だったので、それももったいなくて自分にがっかりした。次は優勝目指す」
- 4位 52号車・岩本瞬(ファーストガレージ小倉学園S2)
-
「いやーダメでした。(中盤から)だんだん(前に)寄って行ったのだが、ZAPさんは速かった。白崎選手には近づいていったので、あと10周くらい欲しかった(笑)。あっという間に終わってしまって、レースの経験値の差が出た感じだ。2台に抜かれたのはぜんぶ1コーナーだった。また5月に頑張る」
- 5位 53号車・安田航(Fガレージ&Sウィンズ Sll)
-
「(終盤岩本選手を追い上げていたが?)自分も全力でずっと走っていて、限界だったのだが、それでも全然追いつけなかった。まだクルマに完全に慣れていないのと、タイヤも今年から変わったのが、まだ慣れていないのかな、と思う。ついて行くのがやっとだった」
- 6位 91号車・山下友基(ELEVRacing10VED)
-
「スタートがまぁ良くて、集団の中でいいポジションにつけることができて、後はペースをしっかり守って、前を行く相手のミラーに自分を映してプレッシャーをかけ続けた。それで最後うまく第2ヘアピンでインに飛び込むことができて、抜く事ができた。コーナーの進入で相手がアウト側から入るのを見ていたので、レイトブレーキングでインに頭を並べてコーナーに入った。作戦通りにうまく行って自分でも驚いている。今後もしっかり自分の課題に向き合って5月の第2戦に向けて準備して、次は表彰台を狙ってしっかり予選からアタックしていきたい。ニュータイヤが今日初めてだったので、これでフィーリングが分かったので、次はもうちょっと効率よく戦える。ダンロップは新品とユーズドの差が大きいのがよくわかった。第2戦はこの経験を元に頑張る」
2022年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦は5月5日(木)こどもの日に筑波サーキットで開催される。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
筑波チャレンジクラブマンレース第1戦 -RIJ- (2022/03/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 1 筑波サーキット 2.045km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 14 | | | 稲葉 摩人 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 17'46.152 | - | - |
| 2 | 13 | | | 田上 蒼竜 | AsカンパニーZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 17'47.271 | 1.119 | 1.119 |
| 3 | 26 | | | 白崎 稜 | ZAPスタッフリソースED TOKYO R&D RD10V | 18 | 17'49.749 | 3.597 | 2.478 |
| 4 | 52 | | | 岩本 瞬 | ファーストガレージ小倉学園S2 MYST KK-S2 | 18 | 17'50.424 | 4.272 | 0.675 |
| 5 | 53 | | | 安田 航 | Fガレージ&SウィンズSll MYST KK-S2 | 18 | 17'52.040 | 5.888 | 1.616 |
| 6 | 91 | | | 山下 友基 | ELEVレーシング10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'00.389 | 14.237 | 8.349 |
| 7 | 22 | | | 内藤 大輝 | RCIT RaiseUP ED MYST KK-S2 | 18 | 18'01.452 | 15.300 | 1.063 |
| 8 | 3 | M | 1 | 秋山 健也 | スーパーウインズKKS・ED MYST KK-S | 18 | 18'01.695 | 15.543 | 0.243 |
| 9 | 39 | | | 草野 裕也 | TRF. SII ED MYST KK-S2 | 18 | 18'04.537 | 18.385 | 2.842 |
| 10 | 73 | | | 下村 剛司 | SウィンズKENS2 ED MYST KK-S2 | 18 | 18'08.517 | 22.365 | 3.980 |
| 11 | 7 | | | 本田 千啓 | オートルック☆モダン☆10V TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'08.888 | 22.736 | 0.371 |
| 12 | 79 | | | 中澤 凌 | ZAP NAKs 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'16.600 | 30.448 | 7.712 |
| 13 | 46 | M | 2 | 本間 隆史 | MATレーシングPJ 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'17.135 | 30.983 | 0.535 |
| 14 | 31 | | | 宇高 希 | TAKE FIRST 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'17.585 | 31.433 | 0.450 |
| 15 | 1 | | | 澤井 良太朗 | オートルック立松ダクト10V TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'17.783 | 31.631 | 0.198 |
| 16 | 66 | | | 戸谷 友規 | Deep-R・10V・ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'18.309 | 32.157 | 0.526 |
| 17 | 16 | M | 3 | 竹沢 茂 | スーパーウィンズ☆KKS☆ED MYST KK-S | 18 | 18'36.266 | 50.114 | 17.957 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ---- |
| - | 71 | | | 武者 利仁 | 真不同ゼンカイレーシングED MYST KK-S2 | 2 | 2'39.049 | 16Laps | 16Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 14 稲葉摩人(ZAP SPEED 10V ED) 58.633 (7/18) 125.561km/h