'95全日本GT選手権シリーズ第1戦 95-04-01
SUZUKA GT300 WEATHER FINE
GT300 公式予選1回目車両別結果表 COURSE DRY
POS No DRIVER DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
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1 34 アンソニー・リード 近藤 真彦 FERRARI F40 R2'10.637 161.59Km 10/16 タイサン スターカ
2 3 長谷見昌弘 SKYLINE BNR32 R2'10.918 0.281 10/11 ユニシアジェック
3 40 オスカー・ララウリ 太田 哲也 FERRARI F40 R2'11.026 0.389 12/13 タイサン スターカ
4 1 影山 正彦 SKYLINE BNR32 R2'11.046 0.409 5/10 カルソニック スカ
5 55 鈴木 利男 飯田 章 SKYLINE BNR33 R2'11.396 0.759 13/15 JOMO R33
6 39 ジェフ・クロスノフ SUPRA JZA80 R2'11.596 0.959 3/12 サードスープラ
7 38 エリック・コマス SUPRA JZA80 R2'11.801 1.164 4/ 9 トヨタスープラ
8 8 長坂 尚樹 見崎 清志 SUPRA JZA80 R2'11.935 1.298 4/11 TOYOTA SU
9 100 高橋 国光 土屋 圭市 PORSCHE RSRターボ R2'12.594 1.957 18/20 BP オイル ポ
10 30 山田 洋二 田嶋 栄一 PORSCHE 993GT2 R2'12.858 2.221 6/15 綜合警備
11 36 関谷 正徳 ミハエル・クルム SUPRA JZA80 R2'14.152 3.515 5/21 トヨタ カストロー
12 35 鈴木 恵一 松田 秀士 PORSCHE 911 2'15.648 5.011 3/17 タイサン スターカ
13 25 影山 正美 FAIRLADY Z32 2'16.494 5.857 8/14 FEDEX 300
14 88 和田 孝夫 池沢さとし ランボルギーニデイアブロ 2'16.840 6.203 6/14 レインXタムラデ
15 5 柏原 浩一 羽根 幸浩 PORSCHE 993GT2 2'16.891 6.254 8/20 マツダコレクショ
16 2 都平 健二 河合 博之 SKYLINE BNR32 2'17.744 7.107 4/ 6 ZEXELWISE
17 41 伊達 邦夫 石川 朗 SILVIA PS13 2'18.563 7.926 12/14 アイワ&ナガタ
18 15 古谷 直広 PORSCHE 964 2'19.350 8.713 10/12 プローバ ポ
19 72 牧口 規雄 福山 英朗 BMW E30 2'20.466 9.829 8/22 WAKO'S M3
20 70 石橋 義三 星野 薫 SKYLINE HR31 2'22.670 12.033 4/21 欧州車販
21 19 小林 且雄 SKYLINE BNR32 2'23.129 12.492 3/ 6 JUN スカイライ
22 26 関根 基司 武藤 文雄 BMW E30 2'26.438 15.801 6/ 8 タイサン BMW
23 6 日置 恒文 八代 俊二 PORSCHE 964A 2'31.894 21.257 6/17 シュロスポルシェ
24 32 大山 茂 岡野谷 純 SKYLINE BNR32 2'32.913 22.276 11/12 ランティック スカ
"R"マークは、コースレコードです。
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提供:スズカサーキットランド
'95全日本GT選手権 第1戦 SUZUKA GT 300 4/1-2
エントリーリスト(25台)
No. 車名 車種 ドライバー
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#1 カルソニックスカイライン BNR32 影山正彦
#2 ZEXEL WISE スカイライン BNR32 都平健二/河合博之
#3 ユニシアジェックススカイライン BNR32 長谷見昌弘
#5 マツダコレクション出光ポルシェ 993GT2 柏原浩一/羽根幸浩
*6 シュロスポルシェ 964A 日置恒文/八代俊二
#8 トヨタ FET スープラ JZA80 長坂尚樹/見崎清志
*11 デサントムラウチスカイライン HR31 石森浩元
#15 プローバ ポルシェターボ 964T 古谷直広
#19 JUNスカイラインGTR BNR32 小林且雄
#25 FEDEX 300Z-X Z32 影山正美
*26 タイサンM3 BMW M3 関根基司/武藤文雄
#30 綜合警備ポルシェ 993GT2 山田洋二/田嶋栄一
*32 ランティック スカイライン BNR32 大山茂/岡野谷純
#34 タイサン スターカードF40 F40 A.リード/近藤真彦
#35 タイサン スターカードGT2 993GT2 鈴木恵一/松田秀士
#36 トヨタ カストロール スープラ JZA80 関谷正徳/M.クルム
#38 トヨタ スープラ JZA80 E.コマス
#39 サード スープラGT JZA80 J.クロスノフ
#40 タイサン スターカードF40 F40 O.ララウリ/太田哲也
#41 アイワ ナガタ シルビア PS13 伊達邦夫/石川朗
#55 JOMO R33スカイライン BNR33 鈴木利男/飯田章
*70 欧州車販売の外国屋スカイライン HR31 石橋義三/星野薫
*72 WAKO'S M3 BMW M3 牧口則雄/福山英朗
#88 レインXタムラディアブロ ランボルギーニ・ディアブロ 和田孝夫/池沢さとし
#100 BPオイルポルシェターボ 964RSR 高橋国光/土屋圭市
No.の#はGT1クラス、*はGT2クラスを表す
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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'95全日本GT選手権 Rd.1 SUZUKA GT 300
GTインサイド・レポート No. 3 1995/ 3/31 FMOTOR4版
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6.#1カルソニックスカイライン絶好調
昨日の豪雨がうそのように晴れ渡った鈴鹿サーキットで、いよいよSUZUKA
GT300の公開練習が始まった。コースが濡れていた午前中#100 BPポルシェ
が濡れた路面に足を捕られて2コーナーでクラッシュしてしまった。マシンはフロ
ント部分を大破してしまったため、“板金屋”で明日の予選に備えて修理を行うこ
とになった。午前/午後を通じて好調さをアピールしたのは、スープラやR33スカ
イラインではなく、#1カルソニックと#3ユニシアジェックスの2台のR32スカ
イラインであった。長谷見昌弘の乗るFRの#3ユニシアジェックス・スカイライ
ンは濡れていた路面をものともせずトップタイムを連発、午後マシントラブルでス
トップしてしまうまでは完全に長谷見昌弘の独断上であった。長谷見昌弘がストッ
プした後トップに躍り出たのは、昨日の豪雨の中でも最速であった4WDの#1カ
ルソニック・スカイラインである。チームでは「まったく去年のまま、'95年仕様と
なったエンジンが少しパワーアップしているくらい、4WDのトルクスプリットは
セッティングの範囲で変えているだけ」という。テストで2分10秒台を記録してい
るスープラ勢は、セッティングに終始した。JOMO“R33”スカイラインはテス
トスケジュールが残っているため、鈴木利男が2分12秒台を出したに留まっている。
95年バージョンとなって新たな開発作業を行っているフェラーリ勢は、昨年と同じ
17インチホイールを使うO.ララウリのドライブで#40号車がララウリのドライブで
終盤に2番手のタイムを叩きだした。新しいポルシェ993GT2勢はストレートの速
さを証明したが、いずれもサスペンションセットはまだまだこれからという状態で
ある。午後にチェック走行を行ったランボルギーニ・ディアブロは252kmの最高速を
記録した。
7.3月31日フリープラクティス(総合) 24台走行
No. 車名 ドライバー タイム
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#1 カルソニックスカイライン 影山正彦 2'12.196
#40 タイサン スターカードF40 O.ララウリ 2'12.266
#3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 2'12.607
#8 FET スープラ 見崎清志 2'12.945
#55 JOMO R33スカイライン 鈴木利男 2'12.995
#34 タイサン スターカードF40 A.リード 2'13.016
#38 セルモ スープラ E.コマス 2'13.311
#39 サード スープラGT J.クロスノフ 2'13.469
#36 カストロールスープラ 関谷正徳 2'15.089
#30 綜合警備ポルシェ 田嶋栄一 2'15.592
*非公式
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GTインサイド・レポート No. 4 1995/ 3/31 FMOTOR4版
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8.どうしたスープラ!?
2週間前のテストで2分10秒台という驚異的なタイムを叩き出しているスープラ
勢は、いずれもセッティングに専念して#8FETスープラが2分12秒台を記録し
たに留まったため、トップタイムを記録した影山正彦等は「もうスープラはハンデ
もらっているの」と言い出す始末。昨日の激しい雨コースが汚れていたことと、各
チームが様々なセッティングを試みていたことが原因であり、明日以降は当然タイ
ムを上げてくることだろう。テストの好結果から“2分8秒台”宣言をしているサー
ド・スープラのJ.クロスノフは「まだまだやることが一杯あるから、今日はそれを
行っただけ」とまったく心配してはいない。
9.#1カルソニックスカイライン
昨日までMINEサーキットでF3000のテストを行って、今日は鈴鹿と大活躍の
94年GTチャンピオンの影山正彦。午後に長谷見を抜いてトップタイムを叩き出し
た。
「このマシンに乗るのは今年初めてなんですよ。新型スカイラインを使う予定だっ
たので、こっちのテストは全くしてませんでした。でも、チームがベストコンディ
ションに仕上げてくれましたし、エンジンパワーも少しですけどアップしているん
です。午後はガソリン満タンで決勝仕様で走りました。予選ではもう少し速くなる
と思います。スープラが速いって言われてますけど、そう簡単に負けませんよ」
10.#55JOMO R33スカイライン
ようやくドライコンディションで走ることが叶ったR33スカイラインは、その実
力を徐々に発揮し始めたようだ。午後の走行は何度となくピットインし、その度に
細かくセットアップを繰り返した。水野監督は「うちはまだまだ、熟成の段階です
から。エンジンパワーもちょっと落ちてしまったので、この程度のタイムになりま
した。これで終わりというタイムではなく、R33はこれから1日ごとに速くなって
いきますのでご心配なく。それよりもマイナーなトラブルが無い点は、我ながらい
いじゃないかと思いますよ。そういうトラブルが熟成の遅れにつながるりますから
ね」と、R33スカイラインの今後を確信しているようだ。
11.#5マツダコレクション出光ポルシェ
シェイクダウン、昨日のテストと雨にたたられた#5マツダコレクション出光ポ
ルシェも今日が初のドライ走行だった。輸入されてきたそのままでほとんど手を加
えられていない993GT2は、ギアが鈴鹿にあっておらず、直線では速いもののコー
ナーではまったくどうしようもない状況だった。「交換用のギアがまだ無いんで、
レースもこのままで行くしかないんです。足回りもまったくそのまんまなんで、
コーナーでは暴れっぱなしです。ギアはともかく足回りは明日に向けて考えてあり
ますから、格段に速くなりますよ」とドライバーの柏原浩一。
12.#34タイサンスターカードF40
#40が2番手のタイムをマークしたチーム・タイサン。しかし、18インチタイヤ
をはき、ポテンシャルが上がっているはずの#34は、順位こそ6番手とまずまずだっ
たが思ったよりタイムを出せず、千葉監督は厳しい表情を崩さなかった。とりわけ
近藤真彦は不本意な走りしかできなかった様子。「ウーン、今まで乗ったクルマの
なかでもいちばん難しいですね。操作に対する反応が鈍いんですよ。動きをつかめ
ればいいんだろうけど、まだ慣れていないですからね。#40のほうはテストで1時
間ほど乗ったんですが、セッティングが違うんです。リアウィングとか、かなり違っ
てる。今回はまずクルマに慣れることが第一ですね」。
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'95全日本GT選手権 Rd.1 SUZUKA GT 300
GTインサイド・レポート No. 5 1995/ 3/31 FMOTOR4版
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13.#88レインXタムラディアブロ
午前中は音無しの構えで午後初めて走った#88ディアブロ。走行前、池沢、和田
ともに「見るのも初めてだよ」といっていたが、まったく初めてにしてはまずまず
のタイムを出した。フリー走行は和田が主に担当し、池沢は2周したのみ。午後の
走行中、最後はガス欠でストップした。池沢は「まだ2周しかしてないからなんと
もいえないよ。今、セッティングを決めている最中。和田のリクエストでやってい
る。ガスを思ったより喰うみたいだね。1000回転下げてそれだから...」
一方の和田は「持ってきたばかりだからね。リアのスタビを換えたりしたけど、ま
だまだこれから。シャーシが最新のレースカーとはちょっと違うから、ただただ固
くしてもダメだからね。ウーン、後はおカネのかけ方じゃない? スカイラインが
12秒台? 4秒ちょっとか...。1秒1千万円かな(笑)。明日? もうわかってる
よ、15秒台だね」。
14.最高速
計測場所:1コーナー手前200m看板先 単位:km/h 協力:TRD
#1 #2 #3 #5 *6 #8 #15
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午前 236 148 241 249 206 241 182
午後 242 226 247 255 208 251 232
#19 #25 *26 #30 *32 #34 #35
-------------------------------------------------------------------------
午前 237 227 - 239 210 237 234
午後 245 236 220 256 217 244 246
#36 #38 #39 #40 #41 #55 *70
-------------------------------------------------------------------------
午前 241 245 246 246 221 235 -
午後 246 248 254 240 243 247 230
*72 #88 #100
-----------------------------------
午前 227 - 216
午後 231 252 -
(計測はGTインサイドレポート班による非公式データ)
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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'95全日本GT選手権 Rd.1 SUZUKA GT 300
GTインサイド・レポート No. 1 1995/ 3/30 FMOTOR4版
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*95GT開幕直前最終テスト開催
1.カルソニックスカイライン本領発揮
激しい雨の降る中、ニスモ主催によるSUZUKA GT 300の直前テストが行
われた。
コースコンディションが悪いため、ほとんどのチームが存分に走行することは出来
なかったが、今日のテスト参加車の中では唯一の4輪駆動マシンである#1カルソ
ニックスカイライン(昨年のチャンピオン・マシンが、4WDのアドバンテージを最
大限に生かしてトップタイムを叩き出した。しかも、ドライブしたのがチャンピオン
の影山正彦ではなく、パートタイムのテストドライバーである水野文則だというので
あるから、4WDの面目躍如と言ったところだ。
ニスモが送り出す期待のR33スカイラインは、今回のテストから鮮やかなJOMO
グリーンにカラーリングされた。まったくのニューマシンであるため、激しい雨の中
であっても様々なテストが行われプログラムを順調に消化した。ドライバーの鈴木利
男は、昨日MINEサーキットのF3000テストでトップタイムを記録した後、すぐに
鈴鹿に入るというハードスケジュールをこなしている。
2.スープラ勢出そろう
2週間前のテストで圧倒的なタイムを記録したスープラ勢は、関谷正徳とM.クル
ムのカストロール・スープラとE.コマスのセルモ・スープラが参加したが、最悪の
コンディションのため実力を発揮することは出来なかった。セルモのマシンは昨年
サードが走らせた94年バージョンであるが、今日のテストからラジエターとインター
クーラーを95年バージョンと同じ低い位置に水平にマウントされている。関谷正徳
は「コースが川のよう担っているから、これ以上は危険」と語った。
3.ポルシェ993GT2本格走行を開始
このテストには、新しい993GT2が3台出そろって参加している。まったくの
シェイクダウンであるテイクワンのマシンは田嶋栄一の手で午前中にランニングイン
(慣熟走行)が行われ、午後からは早くもセッティングに入った。唯一のN-GT仕
様の993GT2であるタイサン993は、鈴木恵一と松田秀士の手でセッティングが行わ
れたが、コンディションの悪化により明日に期待したいすることとなった。松田秀士
は、今年日本のGT選手権の他、インディーカー・シリーズへの参加を計画中であ
る。東名スポーツの993GT2はパーツが不足していることコンディションの悪化に
よって、今日の走行を諦めた。
4.95年バージョンのフェラーリF40初テスト
激しい雨の中ではあったが、リストリクター付きの95年バージョンのF40のテスト
も行われた。18インチホイールは今回#34号車のみに間に合ったが、カウルは今回だ
けは応急対策のものを使わなければならなかった。95年バージョンのエンジンは雨の
中では扱い難いようだ。O.ララウリは「フェラーリは雨の日に乗る車じゃないよ」
と天候の回復にかけている。ララウリはイタリアのスーパーツーリスモ選手権にアル
ファロメオで参加するため、富士スピードウェイで5月に行われるGT第2戦はパス
することになる。
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.1 SUZUKA GT 300
GTインサイド・レポート No. 2 1995/ 3/30 FMOTOR4版
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5.3月30日フリープラクティス(13:00-14:30、ニスモ占有)
天気:雨 コース:ウエット
No. 車名 ドライバー タイム
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#1 カルソニックスカイライン 水野文則 2'29.68
#3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 2'30.67
#19 JUNスカイラインGT-R 小林且雄 3'04.43
#30 綜合警備PORSHE 田嶋栄一 2'42.36
#34 タイサンスターカードF40 A.リード 2'54.37
#36 トヨタ カストロール スープラ 関谷正徳/M.クルム 2'38.02
#38 トヨタスープラ E.コマス 2'47.62
#40 タイサンスターカードF40 O.ララウリ/太田哲也 2'46.86
#55 JOMO R33 鈴木利男 2'45.78
#99 PORSHE RSR(TV取材のため走行) 高橋国光 2'51.19
(タイムはBS調べの非公式)
6.3月31日(金)フリープラクティス・スケジュール
第1回 8:50~9:30 第2回 13:00~16:00
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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1995 PRESEASON GT SPECIAL Vol.3
'95全日本GT選手権 プレシーズン Vol.3
GTインサイド・レポート No. 1 1995/ 3/27 FMOTOR4版
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*95GTシリーズ開幕直前情報
1.大器“スーパーGTR”(R33)生みの苦しみを味わう
2月16~17日に富士スピードウェイで行われたシェイクダウンは、ギアボックスや
デフのトラブル等に見舞われ、気を取り直して行った3月2日のテストも雪で満足に
走ることが出来なかった。そのため開発スケジュールの遅れが心配されていた“スー
パーGTR”は、3月13~16日の4日間通しのSUGOでもスケジュールの前半は雪
に見舞われ、水野和敏監督自らコース整備(雪かき?!)を行ってテストの遅れをくい
止めた。スケジュール後半の15~16日には天候も快復し本格的なテストとなった。S
UGOではN-GT仕様のみならず、ルマンを想定した耐久テストがメインメニューと
して行われ、ルマンGT1仕様のエンジンとアンダーカバーの付いたルマンカウルで
走行し、1分25秒28までタイムを詰めた。これまでのテストでは、3月2日の富士ス
ピードウェイで、大柄なボディでありながら270km/hの最高速を記録し、R32よりも
コーナーリングスピードが向上している他、重量配分が良好になったこともあって、
ターンインでノーズが向きを変え易くトラクションも向上している。スズカではコン
スタントに2分11秒台で走ることを目指している。
2.チーム・タイサン直前テスト
今年4台のGTマシンを選手権に送り込むチーム・タイサンは、3月21日に富士ス
ピードウェイで合同テストを行った。この日は直前に日本に到着したポルシェ993GT
2のチェックがメインメニューであったが、去年大活躍のフェラーリF40のテストも
行われ、94年仕様で走行した太田哲也が1分35秒台を記録している。この日のF40テ
ストの目的は近藤真彦がマシンに慣れることであり、リストリクターを取り付け18イ
ンチ・タイヤを履く95年仕様のF40のテストは、30日木曜日になることだろう。リス
トリクター付きのF40は出力はほとんど変わらないものの、トルク特性が相当ピーキー
なものとなるため、太田哲也は、改良されるシャシーとプラス/マイナス=0に出来
れば好運であると考えている。タイサンのポルシェ993GT2は、開幕のスズカを走る
3台の993GT2の中で唯一のN-GT1仕様であり、31mm径のリストリクターを2個
持ち、14インチ幅までのタイヤの装着が可能である。このテスト次第ではルマンGT
2仕様に改造されるとの噂もあったが、ストレートでも約280km/hを記録しているた
め、
少なくともスズカにはN-GT1仕様で登場するだろう。
3.スープラ時代到来の予感!!
95年バージョンのスープラGTは、益々“スープラの皮を被ったグループCカー”
への道を歩んでいる。エンジンはさらに低い位置に搭載され、このことは重心を低く
するばかりかシャシー剛性の強化を容易としており、ターンインでの回頭性を良好な
ものとしている。しかもラジエターやインタークーラーは低い位置に水平にマウント
されて、エンジンルームを覗いた限りではGTカーと言い当てることは難しいほどで
ある。3月14~15日に鈴鹿サーキットで行われたテストでは、新しい2台の95年バー
ジョン(サード/FET)と今年セルモが走らせる94年バージョン(94年のサード車)
の3台が参加し、E.コマスのセルモ車とJ.クロスノフのサード車の間で激しい先陣
争いが繰り広げられた。もちろん3台共まったくセッティングがなされてなく、エン
ジンがバラついているにもかかわらずJ.クロスノフは“2分10秒台”という驚異的な
タイムを叩きだした。94年バージョンのE.コマスも2分11秒台を記録していることか
ら、このタイムは決してフロックではない。昨年のスズカ500kmでポールポジションを
獲得したルマンGT1仕様のフェラーリF40(約600馬力)でも2分10秒台、約700馬
力と言われたグループA仕様のR32スカイラインGTRが2分14秒台であることを考
えると、とんでもないタイムをスープラがマークしたことが分かる。
4.ポルシェ993GT2続々日本上陸
マツダコレクションの993GT2は3月24日夜にやっと通関し、翌25日に富士スピー
ドウェイでシェイクダウンを行った。残念ながら当日は雪混じりの雨という最悪のコ
ンディションであり、途中からは霧も出てきたため100kmの初期ランニングインを行う
のがやっとであった。テイクワンの993GT2は日本到着が27日(今日!)となったた
め、緊急通関の後ガレージはあくまでも経由するだけで鈴鹿に持ち込まれる。すべて
の準備作業を鈴鹿で行わなければならない。
5.GT2クラスの行方は
昨年ケガニレーシングがタイトルを獲得したGT2クラスは、今年さらに激戦区と
なることは間違いない。3月14~15日のスズカテストでは、新しい230タイヤのテスト
を行っていた牧口エンジニアリングの94年仕様BMW・M3が2分21秒台を記録して
いる。ドライブしていた松田秀士によると、「94年仕様でもあと2~3秒詰められる」
と言う。GT2クラスの多数派である964カップカーでは、昨年末に東名スポーツの964
カレラカップカーが、富士スピードウェイで1分40秒を切るタイムを記録している。
ほぼ同時期のスープラGTのタイムが1分32秒台であるから、1分17~19秒がスズカ
でのGT2クラスのターゲット・タイムとなることだろう。R32スカイラインGTR
のFRモデルでGT2クラスを闘う大山レーシングは、暫定モデル(車重1260㎏)で
行ったテストで富士スピードウェイを1分44秒台で走行しているが、鈴鹿までにはエ
ンジンに大幅に手を加えられる予定。
6.ランボルギーニ・ディアブロ日本上陸
寺井エンジニアリングのディアブロ・イオタは3月8日にシェイクダウンに成功し
た後、モンツァでの全開走行を経験して日本に送られてきた。スズカでは、フロント
オイルクーラー/サイドラジエター仕様のままで参加するが、第2戦富士スピードウェ
イではラジエターをフロントに移動することが予定されている。
7.トムスの第2ドライバーはクルムに
トムスは関谷正徳とパートナーを組む第2ドライバーに若手を起用すると表明してい
た。開幕戦では当初、高木虎之介が予定されていたが、M.クルムに変更した。
8.30日、31日にフリープラクティスが予定
3月30日(木)(主催:NISMO)
第1回 10:00~11:00 第2回 13:00~15:00
3月31日(金)
第1回 8:50~9:30 第2回 13:00~16:00
3月30日のフリープラクティスはニスモの占有時間であるが、遅れて日本に上陸し
た3台のポルシェ993GT2や、25日土曜日に雨の鈴鹿サーキットでシェイクダウンを
行ったトムスのスープラGT等、セッティングの遅れているニューマシン勢のほとん
どがこのテストに参加するようだ。
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
N1耐久ラウンドシリーズ '95 第1戦
MINE・爆走500KmN1耐久開幕戦
N1耐久 正式決勝結果表
TIME 17:05
Start.Time:12:03 Finish.Time:16:20 Entry:22 Start:22
Course condition : DRY
1995.03.26 mine circuit Course length:3238.98
Weather :FINE Temp:14.3
-------------------------------------------------------------------------------
PO NR CLA DRIVER CAR LAP RACE TIME km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 22 1 河合 博之 アイ・オートGTR 155 4:17:25.719 117.01
1 都平 健二
2 11 1 原 貴彦 RAZO・TRAMPIO・GTR 155 4:17:48.344 116.84
1 和田 久
3 *23 1 砂子 智彦 プリンス東京フジツボGT-R 149 4:17:37.227 112.40
1 藤島 敏也
4 5 2 榎本 広行 ジャラーナBPダンロップBMW 148 4:18:04.122 111.45
2 加藤 隆史
5 39 3 脇田 一輝 井村屋・ヤマモリ・プレリュード 146 4:17:44.053 110.08
3 浦吉 浩
3 黒木 健次
6 95 4 小幡 栄 スプーン シビック 146 4:18:15.364 109.86
4 市嶋 樹
7 91 4 河合 隆仁 バーディクラブCIVIC 144 4:18:16.723 108.35
4 井入 宏之
8 1 1 桂 伸一 日産アルティアFALKEN・GT-R 142 4:17:29.639 107.17
1 木下 隆之
9 90 4 松永 雅博 バーディクラブカローラレビン 140 4:19:03.592 105.02
4 三原 じゅん子
10 83 4 佐藤 清治 バービーズAgipスワローEG6 139 4:17:37.661 104.85
4 佐藤 淳
11 84 4 中谷 誠志 バービーズAgipスワローEG6 136 4:18:53.422 102.08
4 高木 雅宏
12 30 2 小川 日出生 RSオガワランサー 135 4:19:00.715 101.29
2 細野 智行
13 34 3 趙 顕樹 FUNTECザパラプレリュード 127 4:18:03.250 95.64
3 佐藤 元彦
------------------------以 上 完 走-----------------------------------------
33 2 三好 正己 カストロールランサーエボⅢ 142
2 村松 康生
73 4 土屋 武士 Castrol CIVIC 126
4 長島 正興
52 4 沖友 龍晴 日通ペリカン☆シビック 80
4 岩山 美子
60 4 赤尾 文夫 ezTropicalCIVIC 74
4 鈴木 恵一
4 新田 守男
13 1 駒 光武 エンドレス アドバン GTR 50
1 菊地 靖
32 1 横島 久 日産プリンス千葉GT-Rファルケン 39
1 竹内 浩典
10 1 福山 英朗 ロックタイトGT-R 28
1 飯田 章
19 1 川崎 哲哉 FKマッシモFALKENGT-R 13
1 福嶌 稔大
3 1 中谷 明彦 PUMA・GTO 8
1 大井 貴之
Fastest Lap 32 01:35.927 121.55Km/h
*ゼッケン23は大会特別規則書第18条3.4)により2周減算とした。
*公式通知No.14の罰則に加えてチーム監督佐藤 伸 及び
ドライバー中谷 誠志を訓戒とした。
提供:MINEサーキット
N1耐久ラウンドシリーズ '95 第1戦
MINE・爆走500KmN1耐久開幕戦
正式予選結果表
N1総合1
TIME 17:05
Entry:22 Start:22
1995.03.25 mine circuit Course length:3238.98
------------------------------------------------------------------------------
PO NR CL DRIVER CAR TIME km/h BEST TIME
------------------------------------------------------------------------------
1 1 1 桂 伸一 日産アルティアFALKEN・GT-R 1:35.768 121.75 1:38.603
1 木下 隆之 1:35.768
2 32 1 横島 久 日産プリンス千葉GT-Rファルケン 1:35.817 121.69 1:37.048
1 竹内 浩典 1:35.817
3 11 1 原 貴彦 RAZO・TRAMPIO・GTR 1:37.271 119.87 1:38.620
1 和田 久 1:37.271
4 23 1 砂子 智彦 プリンス東京フジツボGT-R 1:37.388 119.73 1:37.388
1 藤島 敏也 1:38.985
5 10 1 福山 英朗 ロックタイトGT-R 1.38.240 118.68 1:38.240
1 飯田 章 1:40.940
6 13 1 駒 光武 エンドレス アドバン GTR 1:38.662 118.18 1:41.523
1 菊地 靖 1:38.662
7 3 1 中谷 明彦 PUMA・GTO 1:39.663 116.99 1:39.663
1 大井 貴之 1:40.813
8 22 1 河合 博之 アイ・オートGTR 1:40.261 116.29 1:40.261
1 都平 健二 1:43.178
9 19 1 川崎 哲哉 FKマッシモFALKENGT-R 1:40.530 115.98 1:40.530
1 福嶌 稔大 1:43.055
10 33 2 三好 正己 カストロールランサーエボⅢ 1:43.443 112.72 1:46.881
2 村松 康生 1:43.443
11 5 2 榎本 広行 ジャラーナBPダンロップBMW 1:44.024 112.09 1:46.934
2 加藤 隆史 1:44.024
12 73 4 土屋 武士 Castrol CIVIC 1:46.022 109.98 1:49.253
4 長島 正興 1:46.022
13 39 3 脇田 一輝 井村屋・ヤマモリ・プレリュード 1:46.039 109.96 1:49.341
3 浦吉 浩 1:46.039
3 黒木 健次 1:51.962
14 91 4 河合 隆仁 バーディクラブCIVIC 1:46.452 109.53 1:46.528
4 井入 宏之 1:46.452
15 60 4 赤尾 文夫 ezTropicalCIVIC 1:47.018 108.95 1:52.117
4 鈴木 恵一 1:47.018
4 新田 守男 1:51.748
16 90 4 松永 雅博 バーディクラブカローラレビン 1:47.968 107.99 1:47.968
4 三原 じゅん子 1:55.722
17 34 3 趙 顕樹 FUNTECザパラプレリュード 1:48.528 107.44 1:49.810
3 佐藤 元彦 1:48.528
18 84 4 中谷 誠志 バービーズAgipスワローEG6 1:49.800 106.19 1:49.800
4 高木 雅宏 1:52.920
19 52 4 沖友 龍晴 日通ペリカン☆シビック 1:49.938 106.06 1:49.938
4 岩山 美子 1:51.544
20 83 4 佐藤 清治 バービーズAgipスワローEG6 1:50.654 105.37 1:51.998
4 佐藤 淳 1:50.654
22 30 2 小川 日出生RSオガワランサー 1:52.194 103.93 1:52.737
2 細野 智行 1:52.194
21 95 4 小幡 栄 スプーン シビック 1:50.833 105.20 1:50.833
4 市嶋 樹 スプーン シビック
Aドライバー 予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 1 1:47.317
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 2 1:58.490
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 4 1:58.707
予選通過基準タイム( 130% ) 2:06.529
Bドライバー 予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 1 1:45.914
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 1 1:54.952
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 4 1:57.146
予選通過基準タイム( 130% ) 2:05.170
Cドライバー 予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 1 1:45.913
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 1 1:54.952
予選通過基準タイム( 110% ) CLASS 4 1:57.146
* ゼッケン22のCドライバーはN1耐久ラウンド’95シリーズ規定
第6条(4)により予選不通過とした。
* ゼッケン95は’95MINEサーキット共通規定第55条2.3)
により出走を認めた。
提供:MINEサーキット
◆童夢インサイド・レポート '95 vol.1◆
「'95 開幕戦 ミリオンカードカップレース ラウンド1 鈴鹿
新生・童夢をどうぞよろしく、の巻(下)」
<予選二回目>
あけて日曜日。天気予報は大当たりで空は快晴。絶好のレース日和です。
朝9時から40分間の予選が行われ、その4時間後の午後2時に決勝レースがスタ
ートします。もし予選でマシンをクラッシュさせると、決勝レースに出場できなくな
る危険もありますが、だからといって中途半端な走りは許されません。
18台のマシンが次々とコースへ向かい、タイム・アタックが始まりました。
中野も、今日は予選用にガソリンを軽くしたマシンでコース・イン。
昨日履いていたタイヤをつけて、コース・チェックの5周。1分45秒300をマ
ークしていったんピットに戻り、タイヤの左右を交換。マシン・バランスも微調整し
てもう一度コースへ。今度は1分45秒859と少し落ちましたが、タイヤが限界に
きている状態でのタイムですから問題はありません。
なかなかの感触を得て再びピットに帰ってきた中野は、今度はまっさらのタイヤに
履き代え、コース上が空くタイミングを図ります。
予選終了10分前、松本監督からGOサインが出されて、いよいよタイム・アタック
開始です。
目標タイムは1分43秒台800。前に邪魔な車がおらず、コース上に異変がなけ
れば十分に狙えるタイムです。
ゆっくりと1周走ってタイヤを温めた後、中野はいよいよアクセルを全開。
1コーナーからS字、デグナー・カーブからヘアピンを立ち上がり、スプーン・コ
ーナーを回って6速全開でバックストレッチを駆け抜け、最終コーナーから再びメイ
ンスタンド前へ。
タイムは1分44秒428。目標タイムまでコンマ6秒。次の周回に期待がかかり
ます。
ところがちょうど中野が2周目のアタック・ラップに入った頃、鈴鹿の最難所とい
われる130Rで一台のマシンがコースアウトし、オフィシャルから黄旗が激しく振
られました。コース上にいたドライバーは全員、アクセルを緩めるしかありません。
また、1周目のアタックでタイヤの一番良いグリップを使ってしまったために、中
野のその後のラップ・タイムはなかなか上がりません。
結局1分44秒428が最速タイムとなり、中野は予選15番手から決勝レースを
スタートすることとなりました。
<決勝レース>
ドライバーの中野にとっても、またチームにとっても、決して満足のいく予選結果
ではありませんが、レースは予選ではなく決勝の結果が勝負です。
さいわい、決勝用はまず納得できるセッティングを得ていましたので、レース中の
ポジションアップが充分に期待できます。
午後2時。1周のフォーメーションラップをおえて、全車グリッドに着き、いよい
よシグナル・グリーンが点灯しました。
中野は見事にスタート・ダッシュを決めて、前にいた何台かをかわして1コーナー
に進入。予選より5つ順位を上げた10番手でオープニングラップは終了です。
予選2番手スタートの服部尚貴選手が、4周目にポールポジションからスタートし
たA・G・スコット選手をかわしてトップに立ったあと、レースは全体的な膠着状態
に入ってます。ドライバー全員が、ライバルの動きを見ながらどこでチャンスを掴も
うかと必死で考えているのですが、ガソリン・タンクがまだまだ重いレース序盤の無
理は禁物です。35周の争いの中盤に差しかかる15周目くらいになって、ガソリン
がかなり減ってマシンが軽くなれば勝負時ですから、それまでの間に、前を行くライ
バルの弱点を探し出さねばなりません。
スタート時の大チャンスを掴んでジャンプアップした中野もまた、次のチャンスを
窺いながら周回を重ねていました。
ラップタイムも1分49秒台から48秒台、さらに47秒台とテンポ良く上がって
います。この分だと、昨日の予選で試していた<レース中盤セッティング>が功を奏
して、もっと上のポジションも狙えそうな気配です。
そう、ピットに陣取った首脳陣の希望が膨らみ始めたとき、中野のタイムがガクッ
と落ちました。
いったい何があったのかとテレビ・モニターに目を向けしますと、ちょうどカーナ
ンバー8番が映りました。明らかに他車よりペースが遅くなっています。何らかのマ
シン・トラブルが発生したのです。
それでも何とか走ろうと、中野が懸命のドライブを続けているのが画面からも伝わ
ってきますが、トラブルの原因がわからない首脳陣は、とにかくピットインを中野に
指示しました。
ゆるゆるとピット・ロードを下ってきたマシンがピット前で止まり、メカニックや
報道陣が囲みます。カウルが外されて点検が始まりましたが、ドライバーの中野はち
ょっとためらった後、コックピットから立ち上がり、潔くマシンを離れました。
4速と5速のミッションが壊れてしまったのです。
トラブルの原因は、工場に戻ってから部品を分解・点検してみないとわかりません
が、スタートでジャンプアップし、予選結果を挽回しようと張り切っていただけに、
中野の心は不完全燃焼状態ですが、この悔しさは、4月9日に行われる第2戦富士に
ぶつけるしかありません。
富士スピードウェイは、昨年、中野がF3で優勝したコースでもあります。
3月23日から二日間行われるタイヤ・テストで、マシンとタイヤの調整も進むで
しょう。
次なる闘いへ、チーム全体の気持ちは高まっています!
第1戦レポート(了)
◆童夢インサイド・レポート '95 vol.1◆
「'95 開幕戦 ミリオンカードカップレース ラウンド1 鈴鹿
新生・童夢をどうぞよろしく、の巻(上)」
1995年、年明け早々の大震災は、幾万の人生を揺さぶり或いは無理やり幕を下ろさ
せ、人々の生活を混乱の坩堝に投げ込みました。
皆さまご承知の通り、日本を代表するタイヤ・メーカーの日本ダンロップ社が今回
の地震で被災され、長年のパートナーシップを築いてまいりました童夢チームの国内
F3000レース活動も、一時は存続の危機にさらされました。
しかし、童夢は第一線の舞台に戻ってきました。
もちろんそれは、童夢だけの力ではありません。
タイヤの横浜ゴム株式会社、エンジンの株式会社 無限をはじめ、昨年までライバ
ルとして闘ってきたスピードスター・レーシングチームなど、多くの人々のご協力を
得られたからこそ '95シーズンの開幕を向かえることができたのです。
そして今また、エイベックス・ディー・ディー株式会社(AVEX D.D.INC. )という
急進目覚ましい音楽産業を主体とする企業のサポートを受けることとなりました。
エイベックス社について少し説明しますと、今を時めくtrfやm.c.A・T、
hitomi等のアーチストを擁する業界注目の会社です。
エイベックス社のスポンサードが決定したのは、開幕ギリギリの3月14日。
真っ白だったマシンにも、エイベックス社のマスコット「ベックスちゃん」のキュ
ートな姿が描かれ、昨年までとはガラッと変わるイメージに仕上がりました。
新体制のもとで発進した今シーズン、童夢チームの方針も昨年までとはちょっと違
っています。
どう違っているのか、何を目指しているのかは、この一年間の活動を通して皆さま
にアピールしていくことになるでしょう。
新生・エイベックス童夢レーシングチームの闘いは、いま始まったのです。
<予選一回目>
3月18日(土)、例年通りに鈴鹿サーキットで開催された全日本F3000選手
権の開幕戦には12チーム、18台のF3000マシンが集結しました。
この日の鈴鹿はどんよりした雲に覆われ、気温は10度。前日の雨がコースに残り、
レーシング・マシンが全力疾走するには、ちょっと厳しいコンディションです。
今季から童夢のステアリングを握る23歳の若手ドライバー、中野信治は少し緊張し
た面持ちでマシンに乗り込みました。
昨年の全日本F3選手権で、無限エンジン・ユーザーとしてはただ一人勝ち星をあ
げ、ランキング3位の実力を持つ中野は、ヨーロッパでの武者修行から帰国したばか
りの1992年にF3000をひとシーズン闘った経験があります。また昨年はF3の選
手を代表して、シーズン終盤の2戦だけF3000を闘っています。
が、そのいづれも他チームからのエントリーでしたし、何といっても今年は94年の
チャンピオン・チームで闘うのです。初めてのマシンにタイヤ、人々に囲まれて闘う
プレッシャーは、周囲が想像する以上なのでしょう。
また、”初めて”という言葉は、童夢チーム全体にもあてはまります。
童夢が自社で開発したマシンF104と無限エンジンのパッケージは、チャンピオ
ンを獲得した昨年と変わりませんが、何といってもタイヤが違うのです。
現在の国内F3000を闘う上で、タイヤの重要性はマシンやドライバー以上のも
のがあります。
いくら完璧なマシン・セッティングに仕上げても、ドライバーがコースを飛びだす
寸前の激しいドライビングで頑張っても、途中でタイヤを傷めてしまったらレースに
勝つことはできません。
そうならないために大切なのが、タイヤ・テストで得る各種のデータなのですが、
いかんせんダンロップから横浜ゴムに移行したことで、過去に積み上げてきた膨大な
データは有効でなくなったのです。しかも、参戦決定が遅れたために、横浜タイヤで
の走行データはほとんどありません。
ひらたく言えば、タイヤに関する限り「イチからやり直し」なのです。
もうこれは、チーム、ドライバー、タイヤ・メーカーの三者が、がっちりスクラム
を組んで、これからのレースやテストで挽回するしかないのです。
さて、土曜日午前に行われた一回目予選では、チームは中野にタイム・アタックを
させず、本番用のマシン・セッティングの煮詰めに専念しました。天気予報では、二
回目の予選が行われる翌日曜日の方がコースのコンディションが良さそうです。コー
スの状態が悪いといくら頑張ってもタイム・アップしませんし、F3000レースで
は予選・決勝を通じて3セット、12本のタイヤしか使えない規定なのですから、こ
こはタイヤを温存して、マシンの最終調整をしたほうが良いと判断したのでした。
他チームも同様の考えらしく、誰も激しいタイム・アタックはしません。ヒーロー
ズ・レーシングチームの金石勝智選手が1分44秒079で暫定ポールポジションと
なりましたが、二回目の予選でそのタイムが覆されることは明らかです。
決勝を想定し、ガソリンを重くしたマシンで中野が出したタイムは1分47秒ジャ
スト。松本恵二監督はじめチーム首脳陣が予想した通りのまずまずのタイムに、中野
も緊張もすこしとけたようでした。
(下)へ続く
ANABUKIレーシング・チーム
1995年 全日本F3選手権シリーズ第1戦 レース・レポート
1995年3月19日 鈴鹿サーキット(5.86403 km)
快晴、 気温: 15℃
コースコンディション:ドライ
3月19日、三重県の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催された全日本F3
選手権の開幕戦「ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿」で、ANABUK
Iレーシングチームの本山 哲選手(ダラーラF395/無限)が決勝レースで2位
に入賞。幸先のよい'95 シーズンのスタートを切ることとなりました。
今季のF3選手権シリーズは、安全性の向上を旨として車両規定が改定され、改定
後のレギュレーションにそったデザインの95年型シャーシで闘う選手権クラスと、改
定前の昨年型以前のシャーシで闘われる選手権対象外クラス(Jクラス)とが混走す
るレースとなっております。
「F3の日本人若手No1」と評される本山選手を擁するANABUKIレーシング
・チームでは、95年型のダラーラF395を使用しておりますが、無論これは我々が
世界各国F3の共通レギュレーションに沿って全日本F3選手権の頂点を目指し、毎
年11月にポルトガル領マカオで開催されるF3の世界一決定戦「マカオ・グランプリ
」への出場権を狙っているからに他なりません。
<公式予選>
公式予選が行われた18日土曜日は、コース上に前日の雨が残っており、必ずしも好
コンディションとは呼べない状況でした。イタリアのダラーラ本社からのマシンが到
着したのが、開幕戦のわずか二週間前と遅れたため、ANABUKIレーシング・チ
ームでは満足なテストを行えないまま本番を向かえておりました。そこでチームと本
山選手は、午前の予選はマシンの調整に費やし、午後の第2回予選での走行で決勝グ
リッドをかけたタイム・アタックを行うことにしました。
その狙いは成功し、本山選手はまだ少し不安定さの残るマシンを巧みに操って2分
04秒312と午後のトップ・タイムをマーク。最大のライバルと目されるペドロ・
デ・ラ・ロサ選手が午前中に出したタイムにはコンマ1秒及びませんでしたが、本山
選手のタイムは総合の2番手となり、フロントロウを獲得。
決勝レースへ向けて絶好のポジションにつくことができました。
<決勝レース>
前日とはうって変わり、快晴に恵まれた日曜日の決勝レース。
スタート・ダッシュでの逆転を狙ったゼッケン6の本山選手でしたが、気負いがか
えって仇になったのか、激しくホイール・スピンをさせて僅かに出遅れてしまいまし
た。
予選3番手の道上龍選手が後ろから迫ってきましたが、本山選手はこれをうまくか
わして2番手を守り1コーナーをクリア。前を行くデ・ラ・ロサ選手を懸命に追いか
けます。 しかし、1月初旬からテストを始めていたデ・ラ・ロサ選手のマシンに比
べると、本山選手のマシンはどうしても不安定さは否めません。
前を追いかけながら後ろをブロックする、という最も難しい闘いを強いられた本山
選手でしたが、マシンの苦しさをドライビングで見事にカバーし、17周を走りきって
2位でゴール。
まずは6ポイント獲得し、タイトル争いをスタートしました。
◆本山 哲選手のコメント
94年全日本F3000選手権のチャンピオン・チームという、文句なしの体制です
。
今回は予選でポールポジションを取れなかったことが全てでした。決勝レースでの
挽回を狙ったんですが、そんな気持ちが裏目に出てしまって..。自分に対する悔しさ
でいっぱいです。
次のレースこそ、絶対に勝てるよう、頑張ります。
◆松本恵二監督のコメント
何しろF3参戦はチームとしても初めてのことなので、マシンにしろエンジンにし
ろ、またレースそのものに戸惑うことが多い。
しかし、やるからにはチャンピオンを目指している。
今回はテストの時間も少なくて、残念な結果に終わったが、次のレースまでにマシ
ンのセッティングを煮詰めて、どこよりも強い体制に整えたい。
第2戦は4月9日。
富士スピードウェイで開催されます。
第1戦 レースレポート(了)
◆エイベックス童夢レーシングチーム PRESS RELEASE◆
いささか旧聞に属しますが、開幕戦の時に、童夢の体制発表リリース(その弐)
が発表されたましたので、ここにご紹介します。
なお、レース・レポートは後日、改めてアップします。
PRESS RELEASE
hitomiの歌のタイトルじゃないけれど、どうせWE ARE”LONELY
TEAM”さと純白のボディを横目に、半ばヤケ君に開幕を末だけの日々を過ご
していまたが、世の中、捨てる神あらば拾う神あり、この度、我がチームにも無
事スポンサーが決定いたしました。
エイベックス・ディー・ディー株式会社(AVEX D.D.INC.)は急進
目覚ましい音楽産業を主体とする企業で、今をときめくtrfやm.c.A・T、
hitomi等のアーチストを擁する業界の注目株です。これらの名前を知らな
くても、HONDAのスクーターの回りで踊っている男女のTVコマーシャルと
言えば、おじさんにも解るはずです。
そんな訳でちょっとドタドタの開幕戦となりますが、用意が整い次第、いおとし
も華やかにサーキットを盛り上げたいと考えています。
●チーム名 :エイベックス童夢レーシングチーム
●車 名 :avex童夢F104無限
●シャーシ :童夢F104
●エンジン :無限MF308
●チーム監督 :松本恵二
●チーフエンジニア :岸本雅義
●ドライバー :中野信治
株式会社 童夢
**********************************************
´95全日本F3000選手権シリーズ第1戦
ミリオンカードカップレースラウンド1
**********************************************
** スペシャルプライズ ***
■ベストラップタイム賞 \100,000-×35
Lap No. Driver---------------- Car-------------- Time-----
1 20 A.G.スコット (GB) Lola T93/50 MF308 1'52.487
2 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'47.480
3 19 星野 一義 (J) Lola T93/50 MF308 1'47.468
4 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.364
5 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.085
6 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.271
7 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.415
8 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.266
9 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.338
10 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.235
11 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.219
12 20 A.G.スコット (GB) Lola T93/50 MF308 1'46.558
13 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.324
14 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'45.795
15 20 A.G.スコット (GB) Lola T93/50 MF308 1'46.050
16 20 A.G.スコット (GB) Lola T93/50 MF308 1'45.968
17 19 星野 一義 (J) Lola T93/50 MF308 1'45.753
18 24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D MF308 1'46.064
19 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'46.553
20 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'47.574
21 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'48.890
22 11 T.クリステンセン(DK) Lola T94/50 MF308 1'47.331
23 11 T.クリステンセン(DK) Lola T94/50 MF308 1'47.125
24 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'46.190
25 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'45.978
26 11 T.クリステンセン(DK) Lola T94/50 MF308 1'45.685
27 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'45.147
28 65 黒沢 琢也 (J) Reynard 95D MF308 1'44.946
29 65 黒沢 琢也 (J) Reynard 95D MF308 1'44.748
30 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'44.496
31 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'44.258
32 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'44.591
33 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'44.686
34 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'45.030
35 64 高木 虎之助 (J) Reynard 94D MF308 1'46.055
■ファステストラップ賞 \500,000-
Lap No. Driver---------------- Car-------------- Time-----
31 15 鈴木 利男 (J) Lola T94/50 MF308 1'44.258
まとめ:FMOTOR4F SUB-SYSOP 大西良徳
◆決勝結果 11位 1時間04分07秒661
【決勝状況】
決勝のスタート直前に、小雨がパラついたものの、コースを濡らすまでには至らず。
しかし、上空には雲がうっすらと覆っているため、天候変化には予断を許さぬ状況と
なっていた。
2列目グリッド、4番手からスタートの星野一義は、アウトに並ぶ金石勝智のミス
にも乗じて、第1コーナーに3番手で侵入。A.G.スコットと服部尚貴に続く好位置か
らレースを開始する。4周目にトップが服部に変わり、2番手に落ちたA.G.スコット
との差を詰めるが、星野の背後にも黒澤琢弥が続き、序盤は一瞬のミスも許されない
緊張した状態が続く。1分46秒台での激しい攻防戦が続いたものの、中盤にさしかか
ると星野は一気にペースアップ。14周目と17周目に、その段階でのベストタイム1分
45秒 795、45秒 753を連発して、黒澤とのリードも広げ始めた。
だが、その直後に西コースで小雨が舞い始め、一部がセミウエット状態に。全車が
ペースダウンを余儀なくされたのだが、中でも星野のペースが目立って鈍りだす。18
周目のカシオトライアングルで黒澤にあっさりとかわされた後も徐々にポジションを
落とし、完走こそ果したものの、最後は11位でフィニッシュに。開幕戦は無念の結果
で終えることとなった。
【コメント】
監督 金子 豊
決勝には車を最高の状態で送り出しただけに、このような結果になって残念です。
トラブルの原因は今のところ不明。早い段階でこれを分析して、次の富士のレースに
は必勝体制で挑めるよう、心がけます。
まとめ:FMOTOR4F SUB-SYSOP 大西良徳
Rd.1 Suzuka
[ MILLION CARD CUP RACE Round1 SUZUKA ]
1995.3.19
《F3000レースレポート》
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■新時代幕開けの予感!服部、開幕戦を制す
1995年全日本フォーミュラ3000選手権シリーズの開幕戦「ミリオンカード
カップレース ラウンド1鈴鹿」の決勝は、19日、三重県の鈴鹿サーキットで行わ
れ、予選2番手からスタートした服部尚貴(レイナード95D/無限)が3周目に
ポール・ポジション・スタートのアンドリュー・ギルバート-スコット(ローラT
93-50/無限)から奪いとったトップの座を圧倒的な速さで守り切り、昨年末の
鈴鹿最終戦に続く連勝で開幕戦を制した。
服部は、今季開幕前からシリーズタイトルへのこだわりを、事あるごとに公言して
きだけに、まさしく夢の実現に向けて先ずは確実に一歩踏みだしたことになった。
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◆激戦!予選
好調、服部を午前の最終予選で上回ったのは、ギルバート-スコットだった。予選
終了数分前にギルバート-スコットが記録した1分42秒343は、この時点でトッ
プを奪いあっていたトム・クリステンセン(ローラT94-50/無限)、高木虎之
介(レイナード94D/無限)、黒澤琢弥(レイナード95D/無限)のタイムが全
て1分43秒台だったことから驚きをもって迎えられた。以降、星野一義(ローラT
93-50/無限)、金石勝智(ローラT94-50/ジャッドKV)、更に服部が
1分42秒台を記録するものの全てが42秒台後半とギルバート-スコットには遠く
及ばなかった。このポール・タイムはコースレコードとして記録された。
◆服部VSギルバート-スコット
予選で、ギルバート-スコットにこれほどまでの優位を予選で見せつけられた服部
は、レースで見せてくれた。3周目にギルバート-スコットをあっさりかわすと、1
周にコンマ5秒づつ確実にギルバート-スコット以下を引き離していく。ギルバート
-スコットは、服部にかわされた後、精彩を欠き後方に埋もれてしまった。予選で
トップを取ったにも関わらず、セッティングの不安を漏らしていたギルバート-スコ
ットと、思うようにいかなかった予選を吹っ切れた様子で振り返っていた服部の対象
的な表情が決勝で順位に投影された様に思えてならない。
◆鮮やかな抜き技!黒澤流、影山流
しぶとい頑張りを見せたのは、黒澤だった。18周目に、星野をシケインの突っ込
みでアウト側から鮮やかにパスして3位を得た。更に、22周目には、ギルバート-
スコットに追いつき1コーナーでイン側からパスして2番手を得る。いずれも、観客
を唸らせる玄人好みのパッシング技だった。
その黒澤を追う様に影山正彦(レイナード94D/無限)もギルバート-スコット
をかわし、3番手に進攻する。熱いライバルの抜き技競演だった。
◆追い上げ、利男!見参
もうひとりこのレースを盛り上げてくれたのは、鈴木利男(ローラT94-50/
無限)だった。12番手からスタートしていた鈴木は、7周目には、早くもトーマス
・ダニエルソン(ローラT94-50/ジャッドKV)をパスして10位に、続く
10周目に高木を、13周目に影山正美(ローラT94-50/無限)を、18周目
辺りから降り始めた霧雨がやや強くなった25周目には、マウロ・マルティニ(ロー
ラT95-50/無限)をパスして、気がつけば6位に。更に、26周目に、ギルバ
ート-スコットをパスして5位にポジション・アップしてくる驚きの走り。31周目
には、1分44秒258のファステスト・ラップ記録のオマケ付き。もう少しレース
が長ければ、あわやクリステンセンを抜いて4位奪取も夢ではなかった。というのも
最終ラップを迎えて鈴木とクリステンセンとの間にはたった1秒しか間隔が無かった
のだから。
◆耐え忍び
一方、辛いレースもあった。予選で、3番手につけていたはずの金石には余りにも
辛いレースとなってしまった。スタートと同時に1コーナーでコースアウト。グラベ
ルの餌食になってしまったのだから。金石に焦りはあったか。
予選は良かったがレースは今ひとつ冴えなかった星野も辛かったに違いない。結局
11位にはなったものの全盛期は去ったと思いたくは無い。
カー・ナンバー・ワンを背負うディフェンディングチャンピオン、マルコ・アピチ
ェラ(レイナード95D/ジャッド)にも辛いウィーク・エンドだった。ダミー・グ
リッド上でエンジンをストールさせ、最後尾スタートを余儀なくされてしまったの
だ。昨年のチームと彼なら、ある程度の結果は残していたかも知れない。実際は、
22周目にピットでマシンを力無く降りている。彼の不運が天災に寄るものなら、運
命とはなんと悪戯好きなのか。
◆若さ故
若手注目の今シーズン。しかしながら、決してトップ・フォーミュラはそんなに甘
くはなかったというところか。影山正美は何とか12位を、山本勝巳(レイナード9
4D/無限)は、16周目にマシンをコースアウト、大破させてリタイア。飯田章(
ローラT94-50/無限)も不運にめぐり合ってリタイアしてしまう。9番手と最
上位スタートを得た高木は、予選でも非凡な所を見せ、決勝では29周目にスピード
ののらなくなってきたギルバート-スコットをかわして7位を確実にゲットし、唯一
結果を残した。完走し、F3000の厳しさをより身に感じた影山正美と高木の一歩
リードといったところか、今後が楽しみだ。
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レポート/福田 陽一(NBG01300)
’95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WHTHER CLOUDY
F4 決勝 ラップ チャート COURSE DRY
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
-------------------------------------------------------------------------------
1 6 6 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
2 30 30 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45
3 100 45 9 9 9 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
4 45 9 10 10 100 10 87 87 87 87 87 5 5 5 5 5
5 26 10 92 92 10 87 92 92 5 5 5 87 87 87 87 87
6 9 92 100 100 92 92 5 5 92 92 92 92 92 92 92 92
7 5 100 26 5 87 5 10 10 60 60 60 60 60 26 60 26
8 92 26 5 26 5 26 26 26 10 10 26 26 26 60 26 60
9 87 5 7 87 26 7 60 60 26 26 10 10 10 10 10 6
10 10 7 60 7 7 60 7 7 7 7 7 7 2 6 6 10
11 60 60 28 60 60 2 2 2 2 2 2 2 7 2 2 2
12 7 28 87 28 2 28 28 28 28 28 6 6 6 7 7 7
13 85 2 2 2 28 1 1 1 85 6 28 28 28 28 28 28
14 28 85 1 1 1 85 85 85 6 85 85 85 85 85 85 85
15 38 1 85 85 85 37 37 6 37 37 37 37 37 37 37 37
16 18 87 38 38 37 18 18 37 18 18 38 38 38 38 38 38
17 37 38 37 37 38 38 38 18 38 38 18 18 18 18 18 18
18 1 18 18 18 18 6 6 38 27 27 27 27 27 27 27 27
19 8 37 8 6 6 27 27 27 8 8 8 8 8 8 8
20 2 8 27 27 27 8 8 8
21 66 27 6 8 8 9
22 27
-------------------------------------------------------------------------------
提供:スズカサーキットランド
1
1
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F4 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE LAP TOTAL DELAY TIME TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 30 水野 昇太 ウエスト 956 BP 15 33'30.864 157.47Km 2'09.146 WEST956TOMEI
2 45 古市 洋 ウエスト 936 マツダ 15 33'32.278 1.414 R2'07.766 信和キャッチャー93
3 100 梁川 和人 ウエスト 956 B18C 15 33'32.685 1.821 R2'07.810 パチンコパルコIN
4 5 下山 和人 ウエスト 956 ホンダ 15 33'52.903 22.039 2'09.851 ぱどっく じ
5 87 津田 英明 オスカーSKバル ニッサン 15 33'54.266 23.402 2'10.041 セキグチ オスカーSK
6 92 中嶋 廣高 KFP-01 7A 15 33'55.106 24.242 2'10.181 山本Rビスコガン
7 26 水谷 竜也 ウエスト 936 SR18 15 33'58.460 27.596 2'09.112 杉野次郎商店
8 60 藤原 靖久 ウエスト 936 SR18 15 33'58.755 27.891 2'09.290 KyodoCard★A
9 6 韓 元徳 ウエスト 956 ホンダ 15 34'05.923 35.059 2'08.468 DUCKHAMSプロテ
10 10 中路 基敬 シムス 936 EJ18E 15 34'07.164 36.300 2'11.148 シムス936SUBARU
11 7 長南 潤 ウエスト 956 7A 15 34'11.683 40.819 2'11.077 R.F.LEYJUN95
12 28 吉村 一誠 ウエスト 936 18D 15 34'23.473 52.609 2'11.885 メンバーズ遊936
13 85 鬼頭 和仁 R&D JJ/93 トヨタ 15 34'25.888 55.024 2'11.404 三井ホーム コスモス
14 37 尾崎 智史 ウエスト 956 7A 15 34'33.454 1'02.590 2'11.633 東亞合成・BP・
15 38 飯田 豊和 ウエスト 936 SR18 15 34'34.226 1'03.362 2'11.332 KDSオートマック&プ
16 18 高城 友彦 オスカーSKバル SR18DE 15 34'53.866 1'23.002 2'12.859 オスカーSK93by永
17 27 岡本 敏秀 KFP-01 B18C 15 35'00.099 1'29.235 2'12.221 東洋道路:OGK
18 2 脇阪 薫一 オスカーSKバル M184 15 35'10.217 1'39.353 2'10.723 ASSO OSCAR ホ
19 8 森 崇 ウエスト 936 SR18 14 34'11.428 1 Lap 2'18.449 MEIJU RACING
以上 規定周回 完走:
1 阪口 良平 ウエスト 936 7A 7 16'44.852 8 Laps 2'13.497 サムテック936
9 伊達 邦夫 ウエスト 936 SR18DE 5 13'27.432 10 Laps 2'17.341
66 森岡 和彦 ウエスト 956 SR18 0 15 Laps R・F・LEYJUN956
FASTEST LAP: 45 古市 洋 2'07.766 14/15 165.22Km/h
スタート時刻:15:44:47
"R"マークは、コースレコードです。
ペナルティ No.2 特別規則書第38条によりレース完走タイムに1分加算した。
提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3000 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE LAP TOTAL DELAY TIME TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 24 服部 尚貴 レイナード95D MF308 35 1:02'21.815 197.46Km 1'44.425 ルマン レイナード
2 65 黒澤 琢弥 レイナード95D MF308 35 1:02'24.419 2.604 1'44.589 PIAA REYNA
3 27 影山 正彦 レイナード94D MF308 35 1:02'27.788 5.973 1'44.926 ALEXEL"舘"レ
4 11 トム・クリステンセン ローラT94/50 MF308 35 1:02'30.906 9.091 1'45.098 コスモオイルローラムケ
5 15 鈴木 利男 ローラT94/50 MF308 35 1:02'32.596 10.781 1'44.258 パーソンズ レー
6 9 マウロ・マルティニ ローラT95/50 MF308 35 1:02'36.795 14.980 1'44.846 SHIONOGI L
7 64 高木 虎之介 レイナード94D MF308 35 1:02'38.576 16.761 1'44.676 PIAA REYNA
8 20 A・G・スコット ローラT93/50 MF308 35 1:02'55.759 33.944 1'45.968 神奈川クリニック
9 17 トーマス・ダニエルソン ローラT94/50 KVⅡ 35 1:02'59.994 38.179 1'46.170 AD RACING
10 5 ジェフ・クロスノフ ローラ T94/50 JUDD 35 1:03'53.420 1'31.605 1'46.928 5ZIGEN LOL
11 19 星野 一義 ローラT93/50 MF308 35 1:04'07.661 1'45.846 1'45.753 NISSEKI LO
12 7 影山 正美 ローラT94/50 MF308 33 1:03'15.700 2 Laps 1'46.414 ADVAN ローラ
以上 規定周回 完走:
10 飯田 章 ローラT94/50 MF308 22 40'16.973 13 Laps 1'48.341 SHIONOGI L
1 マルコ・アピチェラ レイナード 95D JUDD 21 38'34.664 14 Laps 1'47.614 5ZIGEN REY
25 山本 勝巳 レイナード94D MF308 19 34'26.754 16 Laps 1'47.030 XーJAPAN レイ
8 中野 信治 童夢F104 MF308 12 22'28.826 23 Laps 1'47.849 avex童夢F10
3 金石 勝智 ローラ T94/50 KVⅡ 0 35 Laps LOLA JUDD
FASTEST LAP: 15 鈴木 利男 1'44.258 31/35 202.48Km/h
スタート時刻:14:04:34
-------------------------------------------------------------------------------
提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3000 決勝 ラップ チャート COURSE DRY
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 20 20 20 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24
2 24 24 24 24 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
3 3 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 65
4 19 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 19
5 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27
6 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11
7 65 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9
8 1 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 15 15 15 15 15 15
9 64 64 64 64 64 64 64 64 64 64 15 15 15 64 64 64 64 64 64
10 9 8 8 8 8 8 8 8 15 15 64 64 64 17 17 17 17 17 17
11 7 17 17 17 17 17 17 15 8 17 17 17 17 7 7 7 7 25 25
12 25 25 25 15 15 15 15 17 17 25 25 25 25 25 25 25 25 7 1
13 15 15 15 25 25 25 25 25 25 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5
14 5 1 1 1 1 1 1 1 1 8 10 5 5 5 5 5 5 5 7
15 8 10 10 10 10 10 10 10 10 10 5 10 10 10 10 10 10 10 10
16 17 5 5 5 5 5 5 5 5 5 8 8 8
17 10
LAPS 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
-------------------------------------------------------------------------------
1 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24
2 20 20 20 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65
3 65 65 65 20 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27
4 19 27 27 27 20 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11
5 27 19 11 11 11 20 20 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15
6 11 11 9 9 9 9 9 20 9 9 9 9 9 9 9 9 9
7 9 9 19 15 15 15 15 9 20 20 64 64 64 64 64 64 64
8 15 15 15 19 19 64 64 64 64 64 20 20 20 20 20 20 20
9 64 64 64 17 64 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17
10 17 17 17 64 17 19 19 19 19 19 19 19 19 19 5 5 5
11 25 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 19 19 19
12 1 1 10 10 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
13 5 10 1 7
14 10 7 7
15 7
-------------------------------------------------------------------------------
提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3 決勝 ラップ チャート COURSE DRY
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
2 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6
3 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33
4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4
6 11 11 16 16 11 11 11 11 11 11 11 11 16 16 16 16 16 16
7 27 16 11 11 16 16 16 16 16 16 16 16 32 32 32 32 32 32
8 8 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 27 27 27 27 27 27
9 16 38 38 9 9 9 9 9 27 27 27 27 11 11 11 11 9 9
10 9 8 9 38 38 38 27 27 9 9 9 9 9 9 9 9 11 38
11 38 9 8 8 27 27 38 38 38 38 38 38 38 38 38 38 38 8
12 32 72 72 72 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 11
13 72 12 12 27 72 72 72 72 72 72 72 72 72 72 72 72 72 72
14 21 87 27 12 87 87 87 87 87 87 87 87 87 87 87 87 87 87
15 87 21 87 87 12 21 21 21 21 21 21 21 21 12 12 12 12 12
16 36 5 21 5 5 12 12 12 12 12 12 12 12 21 21 21 21 5
17 5 27 5 21 21 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 21
18 12 37 37 37 36 36 36 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37
19 37 24 36 36 37 37 37 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24
20 24 36 24 24 24 24 24 41 41 41 41 41 41 41 41 41 41
21 41 41 41 41 41 41 41 36 36
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE LAP TOTAL DELAY TIME TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 1 ペドロ・デ ラ・ロサ ダラーラF395 3S-G 17 35'26.196 168.78Km 2'04.361 TOM'S タ
2 6 2 本山 哲 ダラーラF395 MF204 17 35'28.957 2.761 2'04.597 ANABUKI・
3 33 3 道上 龍 ダラーラF395 3S-G 17 35'29.713 3.517 2'04.276 ダラーラF39
4 3 4 フィリップ・ペーター ダラーラF395 OPEL 17 35'37.102 10.906 2'05.094 TOMEI S
5 4J 1 西宮 圭一 ダラーラF394 OPEL 17 35'48.796 22.600 2'05.613 TOMEI S
6 16J 2 土屋 武士 ダラーラF394 3S-G 17 36'01.125 34.929 2'06.399 ENDLESS
7 32 5 横林 直樹 ダラーラF395 3S-G 17 36'01.742 35.546 2'05.641 ダラーラF39
8 27 6 川本 篤 ダラーラF395 3S-G 17 36'01.975 35.779 2'05.197 ASAHI K
9 9 7 脇坂 寿一 ダラーラF395 B20A 17 36'15.807 49.611 2'06.918 ASSO DA
10 38J 3 浅見 武 ダラーラF393 MF204 17 36'17.323 51.127 2'06.630 イエローハット
11 8 8 早田 岳史 ダラーラF395 3S-G 17 36'17.893 51.697 2'06.608 TOM'S タ
12 11J 4 井出 有治 ダラーラF393 MF204 17 36'21.627 55.431 2'05.585 boutique
13 72 9 戸田 哲史 ダラーラF395 3S-G 17 36'23.772 57.576 2'07.170 MORISAWA
14 87 10 大西 太一郎 ダラーラF395 310E 17 36'24.042 57.846 2'06.723 TOKYO N
15 12J 5 歌川 拓 ダラーラF393 3S-G 17 36'45.987 1'19.791 2'07.737 リコーエンジニ
16 5J 6 浅井 亮博 ダラーラF393 OPEL 17 36'52.991 1'26.795 2'08.255 TOMEI S
17 21 11 勝間田 健一 ダラーラF395 3S-G 17 36'56.540 1'30.344 2'06.374 DALLARA
18 37J 7 岩田 英嗣 ダラーラF393 MF204 17 37'04.562 1'38.366 2'08.983 御園サービ
19 24J 8 ディランタ・マラガムワ ダラーラF393 MF204 17 37'15.886 1'49.690 2'08.839 DallraF3
20 41J 9 重冨 英和 トムス033F 3S-G 16 36'16.682 1 Lap 2'11.331 協栄組BP
以上 規定周回 完走:
36J 篠宮 正 ダラーラF393 MF204 8 27'13.006 9 Laps 2'09.440 セントラルサーヒ
FASTEST LAP: 33 道上 龍 2'04.276 9/17 169.86Km/h
スタート時刻:11:44:59
Jクラス参加ドライバーは、1995年全日本F3選手権選手権ポイント対象外とする。
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿
F3000 総合公式予選結果表 COURSE
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP 1st-SEC 2nd-SEC
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 A・G・スコット ローラ T93/50 MF308 R1'42.343 206.27Km 22 1'44.918 1'42.343*
2 24 服部 尚貴 レイナード 95D MF308 1'42.503 0.160 11 1'42.503*
3 3 金石 勝智 ローラ T94/50 KVⅡ 1'42.874 0.531 19 1'44.079 1'42.874*
4 19 星野 一義 ローラ T93/50 MF308 1'42.964 0.621 18 1'44.179 1'42.964*
5 27 影山 正彦 レイナード 94D MF308 1'43.001 0.658 13 1'44.194 1'43.001*
6 11 トム・クリステンセン ローラ T94/50 MF308 1'43.094 0.751 21 1'44.398 1'43.094*
7 65 黒澤 琢弥 レイナード 95D MF308 1'43.117 0.774 24 1'44.213 1'43.117*
8 1 マルコ・アピチェラ レイナード 95D JUDD 1'43.190 0.847 17 1'44.551 1'43.190*
9 64 高木 虎之介 レイナード 94D MF308 1'43.288 0.945 27 1'45.011 1'43.288*
10 9 マウロ・マルティニ ローラ T95/50 MF308 1'43.292 0.949 20 1'45.471 1'43.292*
11 7 影山 正美 ローラ T94/50 MF308 1'43.501 1.158 29 1'45.709 1'43.501*
12 25 山本 勝巳 レイナード 94D MF308 1'43.525 1.182 23 1'44.814 1'43.525*
13 15 鈴木 利男 ローラ T94/50 MF308 1'43.621 1.278 21 1'45.165 1'43.621*
14 5 ジェフ・クロスノフ ローラ T94/50 JUDD 1'43.970 1.627 18 1'45.332 1'43.970*
15 8 中野 信治 童夢 F104 MF308 1'44.428 2.085 24 1'47.000 1'44.428*
16 17 トーマス・ダニエルソン ローラ T94/50 KVⅡ 1'45.226 2.883 15 1'45.226*
17 10 飯田 章 ローラ T94/50 MF308 1'45.413 3.070 29 1'47.200 1'45.413*
18 18 古谷 直広 ローラ T93/50 DFV 1'45.467 3.124 21 1'48.529 1'45.467*
予選通過基準タイム(110%) 1'52.830
"R"マークは、コースレコードです。
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-19
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER FINE
F3000 クォリファイセッションー2 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 A・G・スコット ローラ T93/50 MF308 R1'42.343 206.27Km 8/11 神奈川クリニックLOLAMCS
2 24 服部 尚貴 レイナード 95D MF308 1'42.503 0.160 9/11 ルマン レイナード
3 3 金石 勝智 ローラ T94/50 KVⅡ 1'42.874 0.531 10/13 LOLA JUDD
4 19 星野 一義 ローラ T93/50 MF308 1'42.964 0.621 7/10 NISSEKI LOLA
5 27 影山 正彦 レイナード 94D MF308 1'43.001 0.658 8/10 ALEXEL”舘”レイナード
6 11 トム・クリステンセン ローラ T94/50 MF308 1'43.094 0.751 11/14 コスモオイルローラムゲン
7 65 黒澤 琢弥 レイナード 95D MF308 1'43.117 0.774 14/17 PIAA REYNARD
8 1 マルコ・アピチェラ レイナード 95D JUDD 1'43.190 0.847 11/14 5ZIGEN REYNARD
9 64 高木 虎之介 レイナード 94D MF308 1'43.288 0.945 13/16 PIAA REYNARD
10 9 マウロ・マルティニ ローラ T95/50 MF308 1'43.292 0.949 12/14 SHIONOGI LOLA
11 7 影山 正美 ローラ T94/50 MF308 1'43.501 1.158 15/18 ADVAN ローラ MF308
12 25 山本 勝巳 レイナード 94D MF308 1'43.525 1.182 13/15 XーJAPAN レイナード
13 15 鈴木 利男 ローラ T94/50 MF308 1'43.621 1.278 12/13 パーソンズ レーシング ローラ
14 5 ジェフ・クロスノフ ローラ T94/50 JUDD 1'43.970 1.627 11/12 5ZIGEN LOLA
15 8 中野 信治 童夢 F104 MF308 1'44.428 2.085 11/15 avex童夢F104無限
16 10 飯田 章 ローラ T94/50 MF308 1'45.413 3.070 12/15 SHIONOGI LOLA
17 18 古谷 直広 ローラ T93/50 DFV 1'45.467 3.124 11/11 AD RACING LOLA
17 トーマス・ダニエルソン ローラ T94/50 KVⅡ AD RACING LOLA
"R"マークは、コースレコードです。
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提供:スズカサーキットランド
★全日本F3000選手権シリーズ第1戦
ミリオンカードカップレースラウンド1鈴鹿 予選1回目ノート
最後の10分の白熱した争いを制したのはF3000フルシーズン参加2年目
の金石 勝智が暫定とはいえ初めてポールポジションの位置を奪い取った。
昨日の激しい雨と風に洗われた鈴鹿サーキットの朝は比較的穏やかな朝を迎え
た。しかし、予選開始時間の10時50分が近づくにつれ、メインストレートで強
い追い風が吹き始めていた。
昨日の雨と風はサーキットのコース上に砂を呼び、予選はスリッピーな状況の元
行われることとなった。
まず最初にコースインしたのは18番古谷 直広。彼は事前にF3000テストを
まったく行っていないため、他車が走行を始めようとしない中、積極的にアタック
を続けた。1周目に1分52.882秒を出し、続けて1分50.943秒、1分49.343秒、
1分48.529秒とタイムを上げてゆく。
古谷が予選序盤の走行を単独で行っている中、続いてタイムアタックを開始した
のは、フル参戦1年目の64番高木 虎之助だった。彼はタイムアタックを開始した
2周目に1分45.797秒を出し、古谷のタイムをあっさり抜き去って見せた。
よせんが30分を過ぎたところでようやく3人目の予選アタックが開始され、
10番飯田 章が1分49.480を出した。続けてタイムアタックを続けようとあせった
のだろうか、次の周回のシケインを過ぎた最終コーナーでスピンし、コース上にス
トップしてしまった。しかしオフィシャルに押し出してもらい、なんとか走行を続
けた。
予選終了24分前、8番中野 信治が1分49.801秒を出し3位に入る。次の周に
は1分47.472秒を出して2位まで食い込んできた。
予選終了20分前の順位は、64番高木 虎之助、8番中野 信治、18番古谷
直広、10番飯田 章の順だが、これ以外のランナーはなだ本格的な走行を開始して
いない。
予選終了17分前、64番高木 虎之助が1分45.011を出し1位を再び奪いかえ
す。
予選終了13分前、10番飯田 章が1分47.202秒で2位に。このあたりでようや
く全車予選アタックへと向かい始めた。
予選終了12分前、5番ジェフ・クロスノフが1分47.194秒を出し2位に。
予選終了10分前の順位は、64番高木 虎之助、5番ジェフ・クロスノフ、
10番飯田 章、8番中野 信治、18番古谷 直広、65番黒澤 琢弥の順。
予選終了8分前、9番マウロ・マルティニがトップから約1.4秒差で3位に。
続いて25番山本 勝巳が1分45.713秒を出し2位に。
しかし65番黒澤 琢弥はここで1分44.467を叩き出し、一気に1位をもぎ取っ
た。
予選終了7分前、9番マウロ・マルティニは更にタイムを縮め、トップから約秒
差で3位に食い込む。
しかしすぐに64番高木 虎之助が1分45.001秒を出してその座を奪った。
25番山本 勝巳は1分44.814秒を出して、2位に。
しかしここで65番黒澤 琢弥がまたもタイムを上げ1分44.213秒を叩き出し、
トップを奪った。
予選終了5分前、20番A・G・スコットがようやく1分44.918秒を出し3位に。
予選終了3分前、タイムアタックを続けていた64番高木 虎之助が1コーナーを
過ぎたところでコースアウト、サンドとラップの餌食になってしまう。
予選終了2分前、11番トム・クリステンセンが1分44.398秒を出し、2位に。
予選終了1分前、不調そうにみえた19番星野 一義が突然タイムを上げ1分
44.625秒を出して3位に上げる。続けてタイムアタックを行い、ついに1分44.179
秒まで上げ、1位の座をもぎ取った。
ここでチェッカードフラグが振られた。
フラグが振られる中、最後の走行で全力を出しきった27番影山 正彦が1分
44.194秒で2位に浮上。
しかし、ここで3番金石 勝智が一気に1分44.079秒を叩き出し、暫定ポールを
その手中に収めることに成功した。
注目株の一番手だった24番服部 尚貴は予選走行をしなかった。何か問題が発生
しているのか、予選中一度もマシンに乗ることもなく、マシンの回りで作業を見
守っていたようだ。
もう一人の注目株だったディフェンディングチャンピオンである1番マルコ・
アピチェラもタイムが伸び悩んだ。マシンのセッティングに問題でもあるのだろう
か。心配である。
全体的にサーキットは砂のためにスリッピーな状況らしく、タイムは伸び悩ん
だ。しかし、この後のシビックやF4、F3等の走行で徐々にサーキットのグ
リップは戻ってくると予想され、明日の予選では一気にタイムが上がってくること
が予想される。
/*** FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治/PEE00630(RIJ) ***/
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-18
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3000 プラクティスセッション結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 24 服部 尚貴 レイナード 95D MF308 1'43.031 204.89Km 3/ 9 ルマン レイナード
2 15 鈴木 利男 ローラ T94/50 MF308 1'44.029 0.998 7/18 パーソンズ レーシング ローラ
3 11 トム・クリステンセン ローラ T94/50 MF308 1'44.057 1.026 10/16 コスモオイルローラムゲン
4 3 金石 勝智 ローラ T94/50 KVⅡ 1'44.172 1.141 15/15 LOLA JUDD
5 20 A・G・スコット ローラ T93/50 MF308 1'44.352 1.321 14/16 神奈川クリニックLOLAMCS
6 25 山本 勝巳 レイナード 94D MF308 1'44.516 1.485 20/21 XーJAPAN レイナード
7 17 トーマス・ダニエルソン ローラ T94/50 KVⅡ 1'44.666 1.635 8/17 AD RACING LOLA
8 64 高木 虎之介 レイナード 94D MF308 1'44.752 1.721 5/15 PIAA REYNARD
9 65 黒澤 琢弥 レイナード 95D MF308 1'44.807 1.776 7/11 PIAA REYNARD
10 7 影山 正美 ローラ T94/50 MF308 1'44.950 1.919 4/16 ADVAN ローラ MF308
11 9 マウロ・マルティニ ローラ T95/50 MF308 1'45.244 2.213 10/10 SHIONOGI LOLA
12 5 ジェフ・クロスノフ ローラ T94/50 JUDD 1'45.620 2.589 7/ 8 5ZIGEN LOLA
13 8 中野 信治 童夢 F104 MF308 1'45.946 2.915 9/18 avex童夢F104無限
14 19 星野 一義 ローラ T93/50 MF308 1'47.206 4.175 10/14 NISSEKI LOLA
15 10 飯田 章 ローラ T94/50 MF308 1'47.694 4.663 17/18 SHIONOGI LOLA
16 18 古谷 直広 ローラ T93/50 DFV 1'50.341 7.310 2/ 3 AD RACING LOLA
17 27 影山 正彦 レイナード 94D MF308 1'57.630 14.599 2/ 5 ALEXEL”舘”レイナード
1 マルコ・アピチェラ レイナード 95D JUDD 5ZIGEN REYNARD
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3選手権シリーズ第1戦 95-03-18
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3 公式予選 2回目 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 6 本山 哲 ダラーラF395 MF204 2'04.312 169.81Km 11/11 ANABUKI・童夢・無限
2 7 ペドロ・デ ラ・ロサ ダラーラF395 3S-G 2'04.627 0.315 4/ 5 TOM'S ダラーラ F395
3 33 道上 龍 ダラーラF395 3S-G 2'04.997 0.685 7/10 ダラーラF395TOM'S
4 4J 西宮 圭一 ダラーラF394 OPEL 2'05.075 0.763 8/ 8 TOMEI SPORTOPEL
5 3 フィリップ・ペーター ダラーラF395 OPEL 2'05.435 1.123 10/11 TOMEI SPORTOPEL
6 11J 井出 有治 ダラーラF393 MF204 2'05.655 1.343 12/14 boutiqueZ F393
7 27 川本 篤 ダラーラF395 3S-G 2'05.881 1.569 7/11 ASAHI KIKO F395
8 8 早田 岳史 ダラーラF395 3S-G 2'06.036 1.724 10/12 TOM'S ダラーラ F395
9 16J 土屋 武士 ダラーラF394 3S-G 2'06.088 1.776 11/12 ENDLESS F394ーJ
10 9 脇坂 寿一 ダラーラF395 B20A 2'06.302 1.990 12/13 ASSO DALLARAホンダ
11 38J 浅見 武 ダラーラF393 MF204 2'06.541 2.229 12/13 イエローハット ダラーラ393
12 32 横林 直樹 ダラーラF395 3S-G 2'06.617 2.305 5/12 ダラーラF395TOM'S
13 72 戸田 哲史 ダラーラF395 3S-G 2'07.337 3.025 13/13 MORISAWA RACING
14 21 勝間田 健一 ダラーラF395 3S-G 2'08.010 3.698 13/13 DALLARA F395
15 87 大西 太一郎 ダラーラF395 310E 2'08.256 3.944 4/ 4 TOKYO NEWS ダラーラ
16 5J 浅井 亮博 ダラーラF393 OPEL 2'09.276 4.964 7/ 9 TOMEI SPORTOPEL
17 36J 篠宮 正 ダラーラF393 MF204 2'09.349 5.037 11/12 セントラルサービスダラーラ
18 37J 岩田 英嗣 ダラーラF393 MF204 2'09.898 5.586 11/13 御園サービス ダラーラ393
19 12J 歌川 拓 ダラーラF393 3S-G 2'10.152 5.840 4/12 リコーエンジニアリングF3
20 24J ディランタ・マラガムワ ダラーラF393 MF204 2'10.998 6.686 12/14 DallraF393MUGEN
41J 重冨 英和 トムス 033F 3S-G 協栄組BPY&A033Fトムス
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3選手権シリーズ第1戦 95-03-18
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿
F3 総合公式予選結果表
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP 1st 2nd
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 1 ペドロ・デ ラ・ロサ ダラーラF395 3S-G 2'04.129 170.06Km 10 2'04.129* 2'04.627
2 6 2 本山 哲 ダラーラF395 MF204 2'04.312 0.183 15 2'04.954 2'04.312*
3 33 3 道上 龍 ダラーラF395 3S-G 2'04.521 0.392 17 2'04.521* 2'04.997
4 3 4 フィリップ・ペーター ダラーラF395 OPEL 2'04.731 0.602 23 2'04.731* 2'05.435
5 4J 1 西宮 圭一 ダラーラF394 OPEL 2'05.075 0.946 15 2'05.831 2'05.075*
6 11J 2 井出 有治 ダラーラF393 MF204 2'05.655 1.526 26 2'07.276 2'05.655*
7 27 5 川本 篤 ダラーラF395 3S-G 2'05.881 1.752 11 2'05.881*
8 8 6 早田 岳史 ダラーラF395 3S-G 2'06.036 1.907 17 2'06.740 2'06.036*
9 16J 3 土屋 武士 ダラーラF394 3S-G 2'06.088 1.959 21 2'06.289 2'06.088*
10 9 7 脇坂 寿一 ダラーラF395 B20A 2'06.302 2.173 25 2'07.309 2'06.302*
11 38J 4 浅見 武 ダラーラF393 MF204 2'06.541 2.412 20 2'07.049 2'06.541*
12 32 8 横林 直樹 ダラーラF395 3S-G 2'06.617 2.488 22 2'07.862 2'06.617*
13 72 9 戸田 哲史 ダラーラF395 3S-G 2'07.337 3.208 23 2'07.501 2'07.337*
14 21 10 勝間田 健一 ダラーラF395 3S-G 2'08.010 3.881 26 2'08.627 2'08.010*
15 87 11 大西 太一郎 ダラーラF395 310E 2'08.256 4.127 13 2'09.189 2'08.256*
16 36J 5 篠宮 正 ダラーラF393 MF204 2'08.645 4.516 23 2'08.645* 2'09.349
17 5J 6 浅井 亮博 ダラーラF393 OPEL 2'09.276 5.147 21 2'10.229 2'09.276*
18 12J 7 歌川 拓 ダラーラF393 3S-G 2'09.766 5.637 24 2'09.766* 2'10.152
19 37J 8 岩田 英嗣 ダラーラF393 MF204 2'09.898 5.769 23 2'14.881 2'09.898*
20 24J 9 ディランタ・マラガムワ ダラーラF393 MF204 2'10.998 6.869 27 2'12.515 2'10.998*
21 41J10 重冨 英和 トムス 033F 3S-G 2'12.383 8.254 7 2'12.383*
予選通過基準タイム(総 合 110%) 2'16.752
(CLASS J 110%) 2'18.167
-------------------------------------------------------------------------------
提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3選手権シリーズ第1戦 95-03-18
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3 公式予選 1回目 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 ペドロ・デ ラ・ロサ ダラーラF395 3S-G 2'04.129 170.06Km 4/ 5 TOM'S ダラーラ F395
2 33 道上 龍 ダラーラF395 3S-G 2'04.521 0.392 7/ 7 ダラーラF395TOM'S
3 3 フィリップ・ペーター ダラーラF395 OPEL 2'04.731 0.602 12/12 TOMEI SPORTOPEL
4 6 本山 哲 ダラーラF395 MF204 2'04.954 0.825 3/ 4 ANABUKI・童夢・無限
5 4J 西宮 圭一 ダラーラF394 OPEL 2'05.831 1.702 7/ 7 TOMEI SPORTOPEL
6 16J 土屋 武士 ダラーラF394 3S-G 2'06.289 2.160 6/ 9 ENDLESS F394ーJ
7 8 早田 岳史 ダラーラF395 3S-G 2'06.740 2.611 4/ 5 TOM'S ダラーラ F395
8 38J 浅見 武 ダラーラF393 MF204 2'07.049 2.920 7/ 7 イエローハット ダラーラ393
9 11J 井出 有治 ダラーラF393 MF204 2'07.276 3.147 12/12 boutiqueZ F393
10 9 脇坂 寿一 ダラーラF395 B20A 2'07.309 3.180 12/12 ASSO DALLARAホンダ
11 72 戸田 哲史 ダラーラF395 3S-G 2'07.501 3.372 8/10 MORISAWA RACING
12 32 横林 直樹 ダラーラF395 3S-G 2'07.862 3.733 9/10 ダラーラF395TOM'S
13 21 勝間田 健一 ダラーラF395 3S-G 2'08.627 4.498 10/13 DALLARA F395
14 36J 篠宮 正 ダラーラF393 MF204 2'08.645 4.516 11/11 セントラルサービスダラーラ
15 87 大西 太一郎 ダラーラF395 310E 2'09.189 5.060 8/ 9 TOKYO NEWS ダラーラ
16 12J 歌川 拓 ダラーラF393 3S-G 2'09.766 5.637 5/12 リコーエンジニアリングF3
17 5J 浅井 亮博 ダラーラF393 OPEL 2'10.229 6.100 11/12 TOMEI SPORTOPEL
18 41J 重冨 英和 トムス 033F 3S-G 2'12.383 8.254 3/ 7 協栄組BPY&A033Fトムス
19 24J ディランタ・マラガムワ ダラーラF393 MF204 2'12.515 8.386 13/13 DallraF393MUGEN
20 37J 岩田 英嗣 ダラーラF393 MF204 2'14.881 10.752 8/10 御園サービス ダラーラ393
27 川本 篤 ダラーラF395 3S-G ASAHI KIKO F395
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提供:スズカサーキットランド
'95 全日本F3000選手権シリーズ第1戦 95-03-18
ミリオンカードカップレース ラウンド1鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3000 クォリファイセッションー1 結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 3 金石 勝智 ローラ T94/50 KVⅡ 1'44.079 202.83Km 6/ 6 LOLA JUDD
2 19 星野 一義 ローラ T93/50 MF308 1'44.179 0.100 7/ 8 NISSEKI LOLA
3 27 影山 正彦 レイナード 94D MF308 1'44.194 0.115 3/ 3 ALEXEL”舘”レイナード
4 65 黒澤 琢弥 レイナード 95D MF308 1'44.213 0.134 5/ 7 PIAA REYNARD
5 11 トム・クリステンセン ローラ T94/50 MF308 1'44.398 0.319 5/ 7 コスモオイルローラムゲン
6 1 マルコ・アピチェラ レイナード 95D JUDD 1'44.551 0.472 3/ 3 5ZIGEN REYNARD
7 25 山本 勝巳 レイナード 94D MF308 1'44.814 0.735 4/ 8 XーJAPAN レイナード
8 20 A・G・スコット ローラ T93/50 MF308 1'44.918 0.839 7/11 神奈川クリニックLOLAMCS
9 64 高木 虎之介 レイナード 94D MF308 1'45.011 0.932 7/11 PIAA REYNARD
10 15 鈴木 利男 ローラ T94/50 MF308 1'45.165 1.086 5/ 8 パーソンズ レーシング ローラ
11 17 トーマス・ダニエルソン ローラ T94/50 KVⅡ 1'45.226 1.147 15/15 AD RACING LOLA
12 5 ジェフ・クロスノフ ローラ T94/50 JUDD 1'45.332 1.253 6/ 6 5ZIGEN LOLA
13 9 マウロ・マルティニ ローラ T95/50 MF308 1'45.471 1.392 4/ 6 SHIONOGI LOLA
14 7 影山 正美 ローラ T94/50 MF308 1'45.709 1.630 8/11 ADVAN ローラ MF308
15 8 中野 信治 童夢 F104 MF308 1'47.000 2.921 8/ 9 avex童夢F104無限
16 10 飯田 章 ローラ T94/50 MF308 1'47.200 3.121 9/14 SHIONOGI LOLA
17 18 古谷 直広 ローラ T93/50 DFV 1'48.529 4.450 5/10 AD RACING LOLA
24 服部 尚貴 レイナード 95D MF308 ルマン レイナード
-------------------------------------------------------------------------------
提供:スズカサーキットランド
HKSオペルベクトラ 全日本ツーリングカー選手権
開幕戦を表彰台で飾る
3月12日、富士スピードウェイで開催された全日本ツーリングカー選手権
(JTCC)第1戦、第2戦においてHKSオペルベクトラが、それぞれ2位、
3位でフィニッシュしました。
第1戦では、予選3位からスタートしたHKSオペルベクトラを駆るアンソニー
・リード選手が、20周目に2位を走る関谷正徳選手(トヨタExiv)をオーバ
ーテイク、そのままのポジションをキープしレースを終えました。リード選手は次
のように語っています。「シャーシーとタイヤのマッチングがとてもよくコーナー
では追い付くものの、ストレートでははなされてしまった。原因はコンピューター
の問題と思う」。優勝はトム・クリステンセン選手でした。
つづいて行われた第2戦では、アンソニー・リード選手が2位をキープしていた
ものの、ギアボックストラブル等もあり、最終的には3位でレースを終了ーしまし
た。リード選手はレース終了後、「予想どおり、今年のJTCCはとてもコンペティ
ティブな争いになった。トップはとれなかったが、常にトップグループを走行し、
2回表彰台に上がれてとてもうれしい。次戦はトラブルのないようテストを重ねて
トライしたい」と語っています。なお、優勝は第1戦に続きトム。クリステンセン
選手、2位には関谷正徳選手がはいっています。
なお、チームメイトで、同じくHKSオペルベクトラを駆るジャスティン・ベル
選手はシャーシーのコンディションが悪く、実力を発揮できずに終わりました。
この2レースの結果、HKSオペルベクトラのアンソニー・リード選手は21ポ
イントを獲得し、関谷選手と並びシリーズ第2位につけています。
5月14日、菅生サーキットで開催される全日本選手権第3戦、第4戦でのHK
Sオペルベクトラの活躍にご期待ください。
提供:オペルジャパン
<< FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>
INFO 95-001
平成7年3月13日
「’95JTCCラウンド1」
レース速報
(株)マツダスピードは、平成7年3月11日(土)・12日(日)、富士スピ
ードウェイ(静岡県駿東郡、1周:4.47㎞)で行われた「’95全日本ツ
ーリングカー選手権レース(JTCC)ラウンド1」に、1台のランティスを
出場させた。レース結果は以下の通りである。
【カーNo.6 YTRwithマツダスピード】 ドライバー:寺田陽次朗
今回のレースに出場したマシンは、昨年出場した車両に対して、エンジント
ルクと出力の高性能化、新空力規定に即したフロントスポイラー、アンダーパ
ネル、リアウィングの装着、ダンロップからミシュランタイヤへの変更などに
より戦闘力の向上が図られている。公式予選では、合計15周走行したが、強
風などの気象条件により、レースの2週間前に行われたタイヤテストでのベス
トタイムには1秒及ばず、1’39”482で28台中22番手であった。
決勝当日のフリー走行では、1’38”904のタイムを出した。しかし、
15周目の第1コーナーの手前のブレーキングで突然リアが流れ、右のフロン
トとリアをコンクリートウォールにヒットした。右フロントのブレーキロータ
ーの破損によるものであった。このクラッシュで、フロントとリアのアームと
アップライト、フロントのブレーキローターとキャリパーの交換を余儀なくさ
れる。これにより、第1戦のスターティンググリッドには間に合わず、レース
9周目に1周のチェック走行を行っただけでピットに戻ることとなった。クラ
ッシュの衝撃でシートにクラックが発生しており、修復作業を行うためにリタ
イヤとなった。
第2戦は、25台中24番手からスタートし、寺田の好スタートと先行車の
スピンなどにより、1周目は19位で通過した。2周目には18位、16周目
には15位まで追い上げたが、サスペンションのダメージによる強いアンダー
ステアのためタイムが上がらず、15位でのフィニッシュとなった。
【レース結果】 参加28台
■公式予選結果 天候:晴れ、気温:10℃、路面:ドライ
22位/28台中 1’39”482
■決勝第1戦(21周・出走27台)天候:曇り、気温:9℃、路面:ドライ
リタイヤ(フリー走行のクラッシュによる修復作業のため)
■決勝第2戦(21周・出走25台)天候:曇り、気温:8℃、路面:ドライ
15位/完走18台中
以上
提供:株式会社マツダスピード
宮本 真明(HAG00056)
1995年全日本ツーリングカー選手権第1戦・第2戦
スーパーツーリング開幕戦
●開催日:1995年3月11日(予選)~12日(決勝)
●開催地:静岡県 富士インターナショナルスピードウェイ
●コース全長:4.470km ●決勝レース:21周(第1戦、第2戦共)
●天候:決勝日 晴れ後曇り(ドライ) 予選日 晴れ(ドライ)
●観客数: 41,200名 (決勝日/主催者発表)
「1995年全日本ツーリングカー選手権」が、3月11~12日、静岡県富士
スピードウェイにおいて開催された。
今大会の参戦チームは、
・BPオイルトランピオ CIVIC(Object-T)の原貴彦選手
・ジャックスシビック(JACCS MOON CRAFT MOTOR SPORTS PROJECT)の服部尚貴選手
・PIAA CIVIC VTEC(NAKAJIMA PLANNING)の田中哲也選手
・Castrol無限CIVIC(TEAM Castrol 無限 HONDA)の中子修選手
・GATHERS CIVIC(CONCEPT L RACING TEAM)の清水和夫選手
の5チーム(ゼッケン順)で、チーム国光の土屋圭市選手はマシンの準備が間に
合わず今回は不参戦となった。また、清水選手は、タイヤをダンロップからミシュ
ランへ変更、エンジンは全チーム昨年同様のB18C改での参戦となった。
《公式予選:3月11日(土) 第1回/11:30~12:00 第2回/15:20~15:50》
10日金曜日の雨も上がり、快晴の富士スピードウェイであったが、かなり強い
風が第1コーナーに向かって吹く中、公式予選第1回が開始された。このオフシー
ズン中の開発やテストの成果か、10位までがコースレコードを上回るタイムを記
録し、シビック勢では田中選手が7番手のポジションを獲得。原選手が13番手、
中子選手が17番手、服部選手が19番手、清水選手が20番手となた。
午後3時20分からの予選第2回、シビック勢では田中選手がこの回5番手と健
闘したが、直前に行なわれたF100レース(カート)による路面への影響で、上
位陣に順位の変動はなく、田中選手が予選7位、原選手が16位、服部選手が17
位、中子選手が20位、清水選手が21位で公式予選を終了した。
ポールポジションは、予選第1回に1分36秒072を記録した関谷選手が獲得
した。
《第1戦:3月12日(日) 13:09スタート》
晴天に恵まれ、1995年全日本ツーリングカー選手権第1戦のスタート進行が
定刻通りに開始された。全車グリッドに整列する中、中子選手はフォーメーション
ラップ中にブレーキ系統に異常を発見しピットイン、すぐに修復したもののピット
出口はすでにクローズドされていて、ピットスタートとなった。
13時09分、第1戦決勝レースは、ほぼ定刻通りにスタート。21周の闘いが
始まった。好スタートを切った服部選手は、予選17位のポジションから14位ま
で順位を上げ、1周目のグランドスタンド前に戻ってきた。その後も徐々に順位を
上げ、17周目に8位まで浮上し、そのままゴール。続く9位には田中選手が続き、
ともに選手権ポイントを獲得した。中子選手はピットスタートにもかかわらず懸命
に追い上げ、13位でチェッカーフラッグを受けた。原選手は13位走行中の15
周目、タイヤパンクチャーによりピットインしたために6周遅れとなり、ポイント
獲得はならなかった。清水選手は1周目の100R入口で他チームと接触、リタイ
アとなった。
レースは、関谷選手とT.クリステンセン選手が激しいトップ争いを繰り広げた
が、終盤、T.クリステンセン選手がトップに立ち、そのままチェッカーフラッグ
を受け初戦を優勝で飾った。
《第2戦:3月12日(日) 14:44スタート》
続く第2戦も、ほぼ定刻通りスタート進行が行なわれ、レースはクリーンスター
トで開始された。
8番手スタートの服部選手は、1周目を7位で通過。2周目を6位と順位を上げ
ていった。中盤は5位を走行していたが、終盤ややスピードを落とし、結局7位で
ゴールした。田中選手は1周目にスピンし、最後尾まで順位を落としたが、その後、
猛追を見せ、10位でゴール。抜群のスタートダッシュを見せた原選手が11位と
続いた。清水選手は16位でチェッカーフラッグを受けた。中子選手は中盤11位
を走行していたが、11周目ピットイン、そのままリタイアとなった。
レースは、スタートと同時にトップに立ったT.クリステンセン選手がそのまま
逃げ切り、2レースを連続優勝で飾った。
(レース結果は省略させていただきました)
提供:本田技研工業株式会社 広報部
すがやみつる(SDI00104)/RIJ
予選2位のトム・クリステンセン(デンソーEXIV)が、ディフェンディン
グ・チャンピオンの関谷 正徳(トヨタ コロナ エクシヴ)、アンソニー・
リード(HKSオペルベクトラ)を押さえて、開幕第1戦を制した。
午前中の快晴から、一転して曇りとなった富士スピードウェイ。タイムスケ
ジュール通りに、13時5分にスタートが切られた。
#39 クリステンセンがダッシュに成功し、ポールポジションの#1関谷を
押さえてトップを奪う。3位には、#87リードが続く。
予選10位の#18木下みつひろ(エンドレス アドバン BMW)が素晴らし
いスタートを見せて、4位にまでジャンプアップを果たした。
4周目、#25 影山 正美(ADVAN COROLLA セレス)が#18
木下を抜いて3位へ。
以下5位:#10ソパー(BMW318i)、6位:#73ウィンケルホック
(BMW318i)、7位:#12星野(カルソニック プリメーラ)の順。
上位3台は、周回を重ねるごとに、後続を引き離していく。#1関谷は
1コーナーでインを守る#39クリステンセンに、アウトから被せるように
プレッシャーをかけ続け、それを#87リードが後ろで窺う。
12周目、#1関谷がスリップをうまく使って、1コーナー手前で#39クリス
テンセンをアウトから抜き、トップに立つ。
14周目、#10ソパーがスピン、コースに復帰するも、順位を落とす。13周目
に#73ウィンケルホックを抜いていた#12星野が6位となる。
17周目、激しい8位争いを繰り広げていた#15田中 哲也(PIAA
CIVIC VTEC)と#14服部 尚貴(ジャックス シビック)だが、
ついに#14服部が1コーナーで#15田中を抜く。
#39クリステンセンは、#1関谷を揺さぶるが、抜くまでには至らずに、
こう着状態となる。
4位:#25影山、5位#18木下も後続につけいる隙を与えず、そのままの
順位をキープしている。
20周目、#39クリステンセンが#1関谷を抜こうとするが、押さえられる。
ところが、1コーナーの立上りで#1関谷が一瞬スローダウン。順位を3位
に落とす。
そして、そのまま#39クリステンセン、#87リード、#1関谷の順でフィニッ
シュを迎えた。
第2戦では、#39クリステンセン、#87リードは、それぞれ20kg、10kgの
ウエイトを積むことになる。
報告:GEA00555★進藤 泰昭
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第1戦 レース結果表 *
* 1995.03.12 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 39 トム・クリステンセン (DK) デンソ-EXIV 21 34'00.214 165.173
2 87 アンソニー・リード (GB) HKSオペルベクトラ 21 34'00.729 165.132
3 1 関谷 正徳 (J) トヨタ コロナ エクシヴ 21 34'02.545 164.985
4 25 影山 正美 (J) ADVANCOROLLAセレス 21 34'09.595 164.417
5 18 木下 みつひろ (J) エンドレス アドバン BMW 21 34'11.738 164.246
6 12 星野 一義 (J) カルソニック プリメ-ラ 21 34'14.178 164.050
7 73 ヨアヒム・ウィンケルホック (D) BMW318i 21 34'19.600 163.619
8 14 服部 尚貴 (J) ジャックス シビック 21 34'23.250 163.329
9 15 田中 哲也 (J) PIAA CIVIC VTEC 21 34'24.120 163.260
10 10 スティーブ・ソパー (GB) BMW318i 21 34'24.713 163.213
11 8 見崎 清志 (J) TOYOTA COROLLA 21 34'29.625 162.826
12 19 金石 勝智 (J) ウエッズスポ-ツマリノ 21 34'44.639 161.653
13 16 中子 修 (J) Castrol無限CIVIC 21 34'52.588 161.039
14 3 長谷見 昌弘 (J) ユニシアジェックスプリメーラ 21 34'59.637 160.499
15 22 茂木 和男 (J) アドバンBMW 21 35'00.638 160.422
16 35 中谷 明彦 (J) オ-トテックBMW318i 21 35'04.242 160.147
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
47 小林 正吾 (J) 上野アメ横センターランティス 17 34'17.798 132.482
86 ジャスティン・ベル (GB) HKSオペルベクトラ 17 35'36.019 127.630
11 原 貴彦 (J) BPオイル・トランピオシビック 15 タイヤ・トラブル
13 浅野 武夫 (J) FINEBOYSウェッズスポーツ 15 デフ・トラブル
21 一ツ山 康 (J) BP-アドバン318i 9 ブレーキ・トラブル
33 本山 哲 (J) トランピオ・コロナ 8 マシン・トラブル
5 眞田 睦明 (J) ジャラ-ナBPダンロップBMW 8 34'49.339 61.164
38 光貞 秀俊 (J) デンソ-CORONA 4 マシン・トラブル
6 寺田 陽次朗 (J) カストロール・ランティス 1
77 清水 和夫 (J) GATHERS・CIVIC 0 クラッシュ
37 ミハエル・クルム (D) トヨタ コロナ エクシヴ マシン・トラブル
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 13:09'09 フィニッシュ 13:43'09.214
参加台数 : 28 台 出走台数 : 27 台 完走台数 : 16 台
ベストタイム No. 39 ( トム・クリステンセン ) 1'36.215 3/21 167.250 km/h
変更なき場合このまま正式結果となります。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングレース大会 *
* JTCC 第1戦 フリー走行 *
* 1995.03.12 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 関谷 正徳 (J) トヨタ コロナ エクシヴ 1'36.000 18 167.625
2 39 トム・クリステンセン (DK) デンソ-EXIV 1'36.152 17 167.360
3 37 ミハエル・クルム (D) トヨタ コロナ エクシヴ 1'36.278 19 167.141
4 87 アンソニー・リード (GB) HKSオペルベクトラ 1'36.306 21 167.092
5 73 ヨアヒム・ウィンケルホック (D) BMW318i 1'36.464 14 166.819
6 10 スティーブ・ソパー (GB) BMW318i 1'36.517 15 166.727
7 25 影山 正美 (J) ADVANCOROLLAセレス 1'36.744 5 166.336
8 12 星野 一義 (J) カルソニック プリメ-ラ 1'36.963 7 165.960
9 15 田中 哲也 (J) PIAA CIVIC VTEC 1'37.305 16 165.377
10 35 中谷 明彦 (J) オ-トテックBMW318i 1'37.339 14 165.319
11 22 茂木 和男 (J) アドバンBMW 1'37.418 10 165.185
12 14 服部 尚貴 (J) ジャックス シビック 1'37.431 17 165.163
13 16 中子 修 (J) Castrol無限CIVIC 1'37.549 13 164.963
14 18 木下 みつひろ (J) エンドレス アドバン BMW 1'37.554 17 164.955
15 38 光貞 秀俊 (J) デンソ-CORONA 1'37.559 14 164.946
16 19 金石 勝智 (J) ウエッズスポ-ツマリノ 1'37.688 11 164.729
17 8 見崎 清志 (J) TOYOTA COROLLA 1'37.689 10 164.727
18 33 本山 哲 (J) トランピオ・コロナ 1'37.807 18 164.528
19 11 原 貴彦 (J) BPオイル・トランピオシビック 1'37.884 13 164.399
20 3 長谷見 昌弘 (J) ユニシアジェックスプリメーラ 1'38.337 17 163.641
21 86 ジャスティン・ベル (GB) HKSオペルベクトラ 1'38.760 17 162.940
22 77 清水 和夫 (J) GATHERS・CIVIC 1'38.856 10 162.782
23 6 寺田 陽次朗 (J) カストロール・ランティス 1'38.904 14 162.703
24 47 小林 正吾 (J) 上野アメ横センターランティス 1'39.392 12 161.904
25 5 眞田 睦明 (J) ジャラ-ナBPダンロップBMW 1'40.253 9 160.514
26 21 一ツ山 康 (J) BP-アドバン318i 1'40.679 11 159.835
27 13 浅野 武夫 (J) FINEBOYSウェッズスポーツ 1'41.923 12 157.884
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングレース大会 *
* JTCC 予選結果表 2回目 *
* 1995.03.11 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 39 トム・クリステンセン (DK) デンソ-EXIV R1'36.426 3 166.884
2 25 影山 正美 (J) ADVANCOROLLAセレスR1'36.471 2 166.807
3 73 ヨアヒム・ウィンケルホック (D) BMW318i R1'36.706 6 166.401
4 10 スティーブ・ソパー (GB) BMW318i R1'36.821 6 166.204
5 15 田中 哲也 (J) PIAA CIVIC VTECR1'36.932 5 166.013
6 12 星野 一義 (J) カルソニック プリメ-ラ R1'37.095 8 165.735
7 37 ミハエル・クルム (D) トヨタ コロナ エクシヴ R1'37.276 5 165.426
8 38 光貞 秀俊 (J) デンソ-CORONA R1'37.383 9 165.244
9 35 中谷 明彦 (J) オ-トテックBMW318i R1'37.473 9 165.092
10 19 金石 勝智 (J) ウエッズスポ-ツマリノ R1'37.488 4 165.066
11 8 見崎 清志 (J) TOYOTA COROLLA R1'37.499 9 165.048
12 18 木下 みつひろ (J) エンドレス アドバン BMW 1'37.531 6 164.994
13 11 原 貴彦 (J) BPオイル・トランピオシビック 1'37.755 9 164.616
14 14 服部 尚貴 (J) ジャックス シビック 1'37.904 11 164.365
15 22 茂木 和男 (J) アドバンBMW 1'37.940 6 164.305
16 33 本山 哲 (J) トランピオ・コロナ 1'37.957 5 164.276
17 3 長谷見 昌弘 (J) ユニシアジェックスプリメーラ 1'38.047 8 164.125
18 16 中子 修 (J) Castrol無限CIVIC 1'38.077 8 164.075
19 77 清水 和夫 (J) GATHERS・CIVIC 1'38.917 9 162.682
20 6 寺田 陽次朗 (J) カストロール・ランティス 1'39.482 9 161.758
21 5 眞田 睦明 (J) ジャラ-ナBPダンロップBMW 1'39.693 8 161.416
22 47 小林 正吾 (J) 上野アメ横センターランティス 1'40.697 10 159.806
23 21 一ツ山 康 (J) BP-アドバン318i 1'40.807 12 159.632
24 13 浅野 武夫 (J) FINEBOYSウェッズスポーツ 1'41.147 6 159.095
25 87 アンソニー・リード (GB) HKSオペルベクトラ 1'43.484 6 155.502
26 1 関谷 正徳 (J) トヨタ コロナ エクシヴ 1'57.867 2 136.527
27 86 ジャスティン・ベル (GB) HKSオペルベクトラ 2'26.260 3 110.023
68 福山 英朗 (J) DoCoMo COROLLA 出走せず
-------------------------------------------------------------------------------
'R'マークは,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'37.525
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングレース大会 *
* JTCC 第1戦 予選結果表 1回目 *
* 1995.03.11 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 関谷 正徳 (J) トヨタ コロナ エクシヴ R1'36.072 4 167.499
2 39 トム・クリステンセン (DK) デンソ-EXIV R1'36.113 6 167.428
3 87 アンソニー・リード (GB) HKSオペルベクトラ R1'36.277 6 167.143
4 25 影山 正美 (J) ADVANCOROLLAセレスR1'36.385 4 166.955
5 10 スティーブ・ソパー (GB) BMW318i R1'36.436 8 166.867
6 73 ヨアヒム・ウィンケルホック (D) BMW318i R1'36.894 7 166.078
7 15 田中 哲也 (J) PIAA CIVIC VTECR1'36.902 8 166.065
8 12 星野 一義 (J) カルソニック プリメ-ラ R1'37.214 4 165.532
9 18 木下 みつひろ (J) エンドレス アドバン BMW R1'37.301 7 165.384
10 37 ミハエル・クルム (D) トヨタ コロナ エクシヴ R1'37.411 6 165.197
11 8 見崎 清志 (J) TOYOTA COROLLA 1'37.530 4 164.995
12 22 茂木 和男 (J) アドバンBMW 1'37.595 5 164.885
13 11 原 貴彦 (J) BPオイル・トランピオシビック 1'37.703 5 164.703
14 19 金石 勝智 (J) ウエッズスポ-ツマリノ 1'37.822 6 164.503
15 33 本山 哲 (J) トランピオ・コロナ 1'38.070 6 164.087
16 35 中谷 明彦 (J) オ-トテックBMW318i 1'38.167 6 163.925
17 16 中子 修 (J) Castrol無限CIVIC 1'38.180 7 163.903
18 3 長谷見 昌弘 (J) ユニシアジェックスプリメーラ 1'38.287 4 163.725
19 14 服部 尚貴 (J) ジャックス シビック 1'38.326 6 163.660
20 77 清水 和夫 (J) GATHERS・CIVIC 1'38.736 6 162.980
21 5 眞田 睦明 (J) ジャラ-ナBPダンロップBMW 1'39.868 9 161.133
22 6 寺田 陽次朗 (J) カストロール・ランティス 1'40.059 6 160.825
23 47 小林 正吾 (J) 上野アメ横センターランティス 1'40.154 7 160.673
24 86 ジャスティン・ベル (GB) HKSオペルベクトラ 1'40.688 3 159.820
25 68 福山 英朗 (J) DoCoMo COROLLA 1'41.098 6 159.172
26 13 浅野 武夫 (J) FINEBOYSウェッズスポーツ 1'41.209 6 158.998
27 21 一ツ山 康 (J) BP-アドバン318i 1'41.548 9 158.467
28 38 光貞 秀俊 (J) デンソ-CORONA 2'00.538 3 133.501
-------------------------------------------------------------------------------
'R'マークは,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'37.525
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1995 全日本ツーリングカー選手権 : 95-03-10 *
* Title : 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* Course : 富士スピードウェイ Length(km): 4.470 *
* Class : 95 JTCC *
* : JTEA占有走行総合タイム *
******************************************************************************
Pos.No Driver Chassis Engine Session-1 Session-2 Session-3
------------------------------------------------------------------------------
1 73 J.ヴィンケルホック YH BMW 318is-4 S14 1'48.240* 1'51.180
2 39 T.クリステンセン BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'55.570 1'52.380 1'49.300*
3 10 S.ソーパー YH BMW 318is-4 S14 1'49.340* 1'52.720 1'49.390
4 87 A.リード MI OPEL VECTRA C20 1'49.670* 1'51.770 1'50.790
5 12 星野 一義 BS NISSAN PREME. SR20 1'50.910 1'54.930 1'49.730*
6 8 見崎 清志 MI TOYOTA CAROL. 3S-G 1'50.250*
7 77 清水 和夫 MI HONDA CIVIC B18C 1'50.420* 1'53.090 1'52.740
8 1 関谷 正徳 BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'51.780 1'54.700 1'51.140*
9 25 影山 正美 YH TOYOTA CERES 3S-G 1'51.370* 1'52.510
10 6 寺田陽次郎 MI MAZDA LANTIS KFX 1'51.750*
11 37 M.クルム BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'52.630 1'53.350 1'51.830*
12 16 中子 修 BS HONDA CIVIC B18C 1'52.270* 1'52.710
13 3 長谷見昌弘 BS NISSAN PREME. SR20 1'52.960* 1'54.890 1'53.370
14 86 J.ベル MI OPEL VECTRA C20 1'58.650 2'04.290 1'52.980*
15 18 木下みつひろ YH BMW 318is-4 S14 1'53.380* 1'56.370 1'54.380
16 22 茂木 和男 YH BMW 318is-4 S14 1'53.480*
17 47 小林 正吾 YH MAZDA LANTIS KFX 1'56.400 1'58.420 1'54.780*
18 19 金石 勝智 YH TOYOTA MARINO 3S-G 1'55.360* 1'56.350
19 5 真田 睦明 DL BMW 318is-4 S14 2'00.080 1'55.440*
20 35 中谷 明彦 BS BMW 318is-4 S14 1'55.620*
21 21 一ツ山 康 YH BMW 318is-4 S14 1'58.900* 1'59.750
22 14 服部 尚貴 BS HONDA CIVIC B18C 2'01.900 2'00.210*
23 13 浅野 武夫 YH BMW 318is-4 S14 2'00.270* 2'16.250
24 38 光貞 秀俊 BS TOYOTA CORONA 3S-G 2'00.300*
25 15 田中 哲也 BS HONDA CIVIC B18C 2'01.810 2'01.510*
26 33 本山 哲 TY TOYOTA CORONA 3S-G 2'02.220* 2'03.780 4'21.400
27 11 原 貴彦 TY HONDA CIVIC B18C 2'04.090*
28 68 福山 英朗 DL TOYOTA CAROL. 3S-G 7'00.000 2'10.110*
------------------------------------------------------------------------------
・ 本日の富士スピードウェイは激しい風雨に見舞われ、どのドライバーも本格的なタ ・
・ イムアタックは行っておらず、走行を見合わせるチーム/ドライバーもあった。 ・
******************************************************************************
* NAKAJIMA PLANNING/ARIMATSU *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1995 全日本ツーリングカー選手権 : 95-03-10 *
* Title : 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* Course : 富士スピードウェイ Length(km): 4.470 *
* Class : 95 JTCC Weather : RAIN *
* : JTEA占有走行1回目 Condition : WET *
******************************************************************************
Pos.No Driver Chassis Engine Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 73 J.ヴィンケルホック YH BMW 318is-4 S14 1'48.240 148.670
2 10 S.ソーパー YH BMW 318is-4 S14 1'49.340 147.174 1.100
3 87 A.リード MI OPEL VECTRA C20 1'49.670 146.731 1.430
4 8 見崎 清志 MI TOYOTA CAROL. 3S-G 1'50.250 145.959 2.010
5 77 清水 和夫 MI HONDA CIVIC B18C 1'50.420 145.734 2.180
6 12 星野 一義 BS NISSAN PREME. SR20 1'50.910 145.091 2.670
7 25 影山 正美 YH TOYOTA CERES 3S-G 1'51.370 144.491 3.130
8 6 寺田陽次郎 MI MAZDA LANTIS KFX 1'51.750 144.000 3.510
9 1 関谷 正徳 BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'51.780 143.961 3.540
10 16 中子 修 BS HONDA CIVIC B18C 1'52.270 143.333 4.030
11 37 M.クルム BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'52.630 142.875 4.390
12 3 長谷見昌弘 BS NISSAN PREME. SR20 1'52.960 142.458 4.720
13 18 木下みつひろ YH BMW 318is-4 S14 1'53.380 141.930 5.140
14 22 茂木 和男 YH BMW 318is-4 S14 1'53.480 141.805 5.240
15 19 金石 勝智 YH TOYOTA MARINO 3S-G 1'55.360 139.494 7.120
16 39 T.クリステンセン BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'55.570 139.240 7.330
17 47 小林 正吾 YH MAZDA LANTIS KFX 1'56.400 138.247 8.160
18 86 J.ベル MI OPEL VECTRA C20 1'58.650 135.626 10.410
19 21 一ツ山 康 YH BMW 318is-4 S14 1'58.900 135.341 10.660
20 38 光貞 秀俊 BS TOYOTA CORONA 3S-G 2'00.300 133.766 12.060
21 13 浅野 武夫 YH BMW 318is-4 S14 2'00.270 133.799 12.030
22 14 服部 尚貴 BS HONDA CIVIC B18C 2'01.900 132.010 13.660
23 33 本山 哲 TY TOYOTA CORONA 3S-G 2'02.220 131.664 13.980
24 68 福山 英朗 DL TOYOTA CAROL. 3S-G 7'00.000 38.314 5'11.760
------------------------------------------------------------------------------
******************************************************************************
* NAKAJIMA PLANNING/ARIMATSU *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1995 全日本ツーリングカー選手権 : 95-03-10 *
* Title : 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* Course : 富士スピードウェイ Length(km): 4.470 *
* Class : 95 JTCC Weather : RAIN *
* : JTEA占有走行2回目 Condition : WET *
******************************************************************************
Pos.No Driver Chassis Engine Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 73 J.ヴィンケルホック YH BMW 318is-4 S14 1'51.180 144.738
2 87 A.リード MI OPEL VECTRA C20 1'51.770 143.974 0.590
3 39 T.クリステンセン BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'52.380 143.193 1.200
4 16 中子 修 BS HONDA CIVIC B18C 1'52.710 142.773 1.530
5 10 S.ソーパー YH BMW 318is-4 S14 1'52.720 142.761 1.540
6 77 清水 和夫 MI HONDA CIVIC B18C 1'53.090 142.294 1.910
7 37 M.クルム BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'53.350 141.967 2.170
8 1 関谷 正徳 BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'54.700 140.296 3.520
9 3 長谷見昌弘 BS NISSAN PREME. SR20 1'54.890 140.064 3.710
10 12 星野 一義 BS NISSAN PREME. SR20 1'54.930 140.016 3.750
11 35 中谷 明彦 BS BMW 318is-4 S14 1'55.620 139.180 4.440
12 19 金石 勝智 YH TOYOTA MARINO 3S-G 1'56.350 138.307 5.170
13 18 木下みつひろ YH BMW 318is-4 S14 1'56.370 138.283 5.190
14 47 小林 正吾 YH MAZDA LANTIS KFX 1'58.420 135.889 7.240
15 21 一ツ山 康 YH BMW 318is-4 S14 1'59.750 134.380 8.570
16 5 真田 睦明 DL BMW 318is-4 S14 2'00.080 134.011 8.900
17 14 服部 尚貴 BS HONDA CIVIC B18C 2'00.210 133.866 9.030
18 15 田中 哲也 BS HONDA CIVIC B18C 2'01.810 132.107 10.630
19 33 本山 哲 TY TOYOTA CORONA 3S-G 2'03.780 130.005 12.600
20 86 J.ベル MI OPEL VECTRA C20 2'04.290 129.471 13.110
******************************************************************************
* NAKAJIMA PLANNING/ARIMATSU *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1995 全日本ツーリングカー選手権 : 95-03-10 *
* Title : 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* Course : 富士スピードウェイ Length(km): 4.470 *
* Class : 95 JTCC Weather : RAIN *
* : JTEA占有走行3回目 Condition : WET *
******************************************************************************
Pos.No Driver Chassis Engine Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 39 T.クリステンセン BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'49.300 147.228
2 10 S.ソーパー YH BMW 318is-4 S14 1'49.390 147.107 13.910
3 12 星野 一義 BS NISSAN PREME. SR20 1'49.730 146.651 0.430
4 87 A.リード MI OPEL VECTRA C20 1'50.790 145.248 1.490
5 1 関谷 正徳 BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'51.140 144.790 1.840
6 37 M.クルム BS TOYOTA EXIV 3S-G 1'51.830 143.897 2.530
7 25 影山 正美 YH TOYOTA CERES 3S-G 1'52.510 143.027 3.210
8 77 清水 和夫 MI HONDA CIVIC B18C 1'52.740 142.735 3.440
9 86 J.ベル MI OPEL VECTRA C20 1'52.980 142.432 3.680
10 3 長谷見昌弘 BS NISSAN PREME. SR20 1'53.370 141.942 4.070
11 47 小林 正吾 YH MAZDA LANTIS KFX 1'54.780 140.199 5.480
12 18 木下みつひろ YH BMW 318is-4 S14 1'54.380 140.689 5.080
13 5 真田 睦明 DL BMW 318is-4 S14 1'55.440 139.397 6.140
14 15 田中 哲也 BS HONDA CIVIC B18C 2'01.510 132.434 12.210
15 11 原 貴彦 TY HONDA CIVIC B18C 2'04.090 129.680 14.790
16 68 福山 英朗 DL TOYOTA CAROL. 3S-G 2'10.110 123.680 20.810
17 13 浅野 武夫 YH BMW 318is-4 S14 2'16.250 118.106 26.950
18 33 本山 哲 TY TOYOTA CORONA 3S-G 4'21.400 61.561 2'32.100
******************************************************************************
* NAKAJIMA PLANNING/ARIMATSU *
全日本F3000選手権 第1戦 -RIJ- (1995-03-19) Provisional Entry-List
For All Japan F3000 Championship Rd.1 鈴鹿サーキット : (5.864km)
No.Driver----------------- Car --------------Tire Entrant---------------------
1 M.アピチェラ (I) Reynard 94D/Judd YH TEAM 5ZIGEN
3 金石 勝智 (J) Lola T94/Judd BS HEROES RACING CORPORATION
5 J.クロスノフ (USA) Lola T94/Judd YH TEAM 5ZIGEN
7 影山 正美 (J) Lola T94/Mugen YH ADVAN SPORT PAL
8 中野 信治 (J) Dome F104/Mugen YH SPEEDSTAR WHEEL RACING TEAM
9 M.マルティニ (I) Lola T95/Mugen YH SHIONOGI TEAM NOVA
10 飯田 章 (J) Lola T95/Mugen BS SHIONOGI TEAM NOVA
11 T.クリステンセン (DK) Lola T94/Mugen BS COSMO OIL RACING TEAM CERUMO
12 TBN ( ) Lola T93/Mugen BS CERUMO CO. LTD
15 鈴木 利男 (J) Lola T94/Mugen BS HOSHINO RACING
17 T.ダニエルソン (S) Lola T94/Judd YH ADD RACING TEAM
18 古谷 直広 (J) Lola T93/Ford YH ADD RACING TEAM
19 星野 一義 (J) Lola T93/Mugen BS NISSEKI IMPUL RACING TEAM
20 A.G.スコット (GB) Lola T93/Mugen BS OASIS
21 M.クルム (D) Lola T93/Mugen BS OASIS
24 服部 尚貴 (J) Reynard 95D/Mugen BS TEAM Le Mans
25 山本 勝己 (J) Reynard 94D/Mugen BS X-JAPAN RACING TEAM
27 影山 正彦 (J) Reynard 94D/Mugen YH NAVICONNECTION RACING
64 高木虎之介 (J) Reynard 94D/Mugen BS NAKAJIMA PLANNING
65 黒澤 琢弥 (J) Reynard 95D/Mugen BS NAKAJIMA PLANNING
******************************************************************************
提供:鈴鹿サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *
(パート1からの続き)
35周目、#24コクピット館林GT-R、#11ハンターレーシングチームがピッ
トイン。
36周目、順位を5位まで挽回していた#2ZEXELスカイラインが3度目
のピットインを行い、そのままドライバーが降りてしまう。
37周目、#10Johnson SKYLINE#33ミューズオイル OW
RX-7がピットイン。#37グレコレーシング スープラが1コーナーでコー
スの外へマシンを止める。
スタートから60分を経過した。この時点の順位は、#1カルソニックスカイ
ライン - #40タイサン・ADVAN・F40 - #3ユニシアジェック
ススカイライン - #24コクピット館林GT-R - #14CCI あめん
ぼう シルビア - #9acomポルシェRSR。ただし、#40タイサン・
ADVAN・F40、#14CCIあめんぼうシルビア、#9acomポルシェ
RSRは、規定の燃料補給を終えていない。
38周目、#40タイサン・ADVAN・F40、#70欧州車販売の外国屋スカ
イライン、#14CCIあめんぼうシルビアが相次いでピットへ飛び込む。#40
タイサン・ADVAN・F40はピット作業が1分30秒以上かかってしまい、
周回遅れとなる。
42周目、#9acomポルシェRSRがピットイン。燃料補給のみを18秒で
完了する。これで、すべての車両が規定の燃料補給を終えた。
#33ミューズオイル OW RX-7が1コーナーでスピンするが、すぐに
再スタートを切る。
45周目、#1カルソニックスカイラインが3位の#24コクピット館林GT-
Rを周回遅れにする。これでトップと同一周回は、2位の#3ユニシアジェッ
クススカイラインのみとなった。
47周目、#10Johnson SKYLINEが予定外のピットイン。左前
輪のタイロッドのトラブルらしい。しばらくした後、ガレージ内に移動される。
49周目、#88レインX・アート・カウンタックがピットアウトするが、今に
も止まりそうなスロー走行。1周した後、再びピットに入る。
#3ユニシアジェックススカイラインがダンロップコーナーでスロー走行し
て、そのままストップ。ドライバーがマシンから離れた。
55周目、スタートから90分経過、現在コースを走行しているマシンは9台に
なり、サバイバル・レースの様相を見せる。
56周目、#50タイサン・ADVAN・962Cが長いピットインを終えてコー
スへ復帰。
#9acomポルシェRSRがピットインして、タイヤ交換を行う。所要時
間は約51秒。
58周目、#9acomポルシェRSRが白煙を上げてスローダウン。ドライ
バーは、最終コーナー出口でマシンを止めた。
レースは残り10周、この時点での順位は#1カルソニックスカイライン -
#24コクピット館林GT-R - #40タイサン・ADVAN・F40 -
#14CCIあめんぼうシルビア - #29KORG KEGANI ポルシェ
- #70欧州車販売の外国屋スカイライン。5位争い以外は大きく間隔が広
がっている。
66周目、#88レインX・アート・カウンタックがチェッカーを受けるために、
コースイン。トラブルを抱えたままなのか、ゆっくりとしたペースで走行して
いる。
そしてチェッカー。圧倒的な速さだけでなく、安定した走行を見せた#1カ
ルソニックスカイラインが優勝した。
※文中で使用した周回数は、トップを走行していた車両の周回数です。
レポート:進藤 泰昭(GEA00555)
1994年全日本GT選手権シリーズ第1戦
全日本富士GTレース大会 決勝レースレポート
--------------------------------------------
94年全日本GT選手権の開幕レースを、ディフェンディング・チャンピオ
ン影山正彦の駆る#1カルソニックスカイラインが、300kmのサバイバルレ
ースを制した。
心配された雨も降らず、グランドスタンドを文字どおり埋め尽くした観客が
見守る中、13時30分にフォーメーション・ラップが開始された。
ペースカーのシボレー・カマロに引き連れられて、ゆっくりと周回をしたマ
シンがグリッドに着く。
13時34分、シグナルがグリーンに変わり、300kmのセミ耐久レースの幕が
切って落とされた。ポールポジションの#50タイサン・ADVAN・962C
が出遅れて、大きく順位を落とす。それを後目に、#1カルソニックスカイラ
インと#2ZEXELスカイラインが猛スパートを見せて1コーナーに並走状
態で飛び込んだ。
混乱の1コーナーでは、#10Johnson SKYLINEがコース外へ
飛び出すが、すぐにコース復帰を果たす。
1周終了時のオーダーは、#1カルソニックスカイライン - #2ZEX
ELスカイライン - #24コクピット館林GT-R - #3ユニシアジェ
ックススカイライン - #14CCIあめんぼうシルビア - #50タイサン
・ADVAN・962C - #5BLITZ SUPRA - #40タイサ
ン・ADVAN・F40 - #9acom ポルシェ RSR - #33ミ
ューズオイル OW RX-7 - #29KORG KEGANI ポルシェ
- #25FEDEX NISSAN GT-Z - #10Johnson
SKYLINE - #11ハンターレーシングチーム - #70欧州車販売の
外国屋スカイライン - #37グレコレーシング スープラ - #88レイン
X・アート・カウンタック。
2周目、#2ZEXELスカイラインが#1カルソニックスカイラインを交
わしてトップに立つ。
今朝のウォームアップがシェイクダウン走行だった#25FEDEX NIS
SAN GT-Zが、ヘアピンでストップ。
5周目、挽回を見せはじめていた#50タイサン・ADVAN・962Cがピッ
トイン。長いドック入りが始まる。
トップ4台のスカイラインGT-Rは、それぞれ 1.5~ 1.8秒の間隔で走行、
5位の#40タイサン・ADVAN・F40とは約10秒の差が開いているため、
早くもGT-Rによる優勝争いの様相を呈する。
後方では、#29KORG KEGANI ポルシェ、#33ミューズオイル
OW RX-7、#10Johnson SKYLINEによる6位争い、
#5BLITZ SUPRA、#14CCIあめんぼうシルビア、#9acom
ポルシェRSRの9位争いが行われている。
6周目、トップを行くスカイライン勢はペースを緩めず、早くも周回遅れが
出始める。
10周目、#1カルソニックスカイラインが#2ZEXELスカイラインに追い
つき、1コーナーでテール・ツー・ノーズ状態になるが、#2ZEXELスカ
イラインの方がダンロップ・コーナーの立ち上がりで優っているため、スリッ
プに入ることが出来ない。
12周目、#37グレコレーシング スープラがピットイン。ピットアウトした
後もエキゾーストノートはよくない。この後もピットイン、ピットアウトを度
々繰り返すことになる。
18周目、トップ争いの#2ZEXELスカイラインと#1カルソニックスカ
イラインが、6位争いの3台を周回遅れにして行く。
21周目:#1カルソニックスカイラインが#2ZEXELスカイラインをス
トレートで交わしてトップに立つ。#2ZEXELスカイラインはペースが上
がらないのか、ピットインを行いボンネットを開ける。原因は解明出来ずに燃
料補給とタイヤ交換のみでピットアウト。この間に1周遅れとなるが、ピット
アウト後は、激しい追い上げを見せる。
23周目、レースの3分の1が経過した。この時点の順位は、#1カルソニッ
クスカイライン - #3ユニシアジェックススカイライン - #24コクピッ
ト館林GT-R - #40タイサン・ADVAN・F40 - #5BLITZ
SUPRA - #14CCIあめんぼうシルビア -、#9acomポルシェ
RSR。
トップグループのスカイラインを脅かすものはなさそうな状況である。追い
上げの期待された#40タイサン・ADVAN・F40は、#24コクピット館林
GT-Rとほぼ同じペースで周回しており、約6秒の差は縮まりそうにない。
25周目、スタート直後から激しく争っている#5BLITZ SUPRAと
#14CCIあめんぼうシルビア。#14CCIあめんぼうシルビアがダンロップ
コーナーの進入で半ば強引に抜くが、26周目のサントリーコーナーで#5BL
ITZ SUPRAが抜きかえす。この2台が争っているあいだに、一時は離
されかけた#9acomポルシェRSRが接近して、3台による5位争いにな
る。
27周目、#5BLITZ SUPRAが白煙を上げてスローダウン。オレン
ジボール旗が用意されるが、掲示される前に自らピットインしてレースを終え
た。
#29KORG KEGANI ポルシェと#70欧州車販売の外国屋スカイラ
インの争いが一段と激しくなる。この争いは、レースが終わるまで続けられた。
33周目、レギュレーションで義務付けられている燃料補給を行うためのピッ
トインが始まる。この周回は、#88レインX・アート・カウンタック、#3ユ
ニシアジェックススカイライン、#2ZEXELスカイラインがピットインを
行う。#88レインX・アート・カウンタックはトラブルらしく、ピットに張り
付いたままになる。
34周目、レースは残り半分。トップを走る#1カルソニックスカイラインが
ピットイン。燃料補給と左前後輪を交換して、30秒ほどかかるが、十分なリー
ドを保っているため、トップのままでピットアウトする。
(パート2へ続く)
レポート:進藤 泰昭(GEA00555)
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 15 for FMOTOR4
67.#1カルソニック・スカイライン(1クラス:優勝)
全日本GT選手権第1戦の記念すべき勝者となったカルソニック・スカイラインの
宮坂エンジニアは勝因を、「金曜日の午前中のテスト走行で300kmの耐久テスト
を行うことができたのが大きいです。他のチームはピットインを繰り返していました
から実戦のテストになっていないと思います。うちのチームはタイヤの摩耗やエンジ
ンの耐久性などに問題がないという裏付けがありましたから、勝って当たり前ですよ。
次レースは、30kgのウェイトを積むことになりますが、他チームと激しいレース
をやって勝つつもりです」と語った。
68.#24 コクピット館林GT-R(1クラス:2位)
2位入賞の瞬間をピットで迎えた山路慎一は、差し出されるメカニックの手を握り
返してうれしさを隠せなかった。「まさか表彰台なんて。スタートした時は上位に付
いていけないことはなかったが、タイヤが保たないのは分かっていたから無理はしま
せんでした。後は袖山さんに任せておけば安心だと思いましたから」
ベテランの袖山誠一は、シャンペンを飲み干して一言。「うまいなー。でも全然疲
れなかったよ。左のリアを替えなかったから、ちょっと辛かったけど競り合うことも
なかったから、39秒でコンスタントに走ることを心がけたんだ。マシンのセッティ
ングもタイヤのテストも山路くんに任せたし、ホント楽させてもらいました」
69.#40 タイサンADVAN F40(1クラス:3位)
3位に入賞した#50タイサンADVAN962Cの千葉監督は、「嬉しいですね
え。正直言って、街乗りのクルマでここまでいけるとは思っていませんでした。ドラ
イバーが鈴木恵一に替わってから、ミッションが3速と4速だけになってしまったん
ですが、フェラーリ本社から、ミッションは150kmしかもたないと言われていた
んで、これで上出来です。タイサンADVAN962Cはリタイアになりましたが、
これも筋書き通りです。昨日ポールを取ってレースを賑わすことができただけで良か
ったですよ」と喜びを語った。
70.*29 KORG KEGANIポルシェ(2クラス:優勝)
「イヤー、こんなにうまくいっていいのかな」とは、チーム監督の“ケガニ”こと野
沢氏。「スタートから小幡さんに逃げてもらって何とかしよう思っていたからね。外
国屋チームがタイヤ交換で手間取っていたから助かったよ。タイヤ交換コンテストで
の優勝が効いて、メカニックも張り切っていたからかな」
小幡栄も気持ちは監督と同様。「作戦通り。マシンも問題なし。でも、このチーム
を組んで最初のレースに勝てて本当に良かった。監督とスタッフ、スポンサーのみな
さんに感謝です」
71.*11 外国屋スカイラインGTS-R(2クラス:2位)
「あの有名人の小幡さんを追いかけていくのは、本当に良い経験をさせてもらいま
した。でも、やっぱりあんな上手い人を使うのは、反則だよ。僕は素人レーサーなん
だから」と石橋義三。「でも入賞しちゃったから、次は重りを積まなきゃいけないだ
ろ。うーん、減量しなくちゃな」と大きな体を揺すって、楽しそうに笑った。
「楽しいレースだった。こんなに楽しくっていいのかな」とは青柳裕易。小さな体全
体で笑っているかのようだった。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 14 for FMOTOR4
52.タイヤ交換コンテスト優勝は、チーム・ケガニとハセミ・レーシング
GT選手権の隠れたメダマイベント、チーム対抗タイヤ交換コンテストがピットウ
ォークに合わせ、ピットで開催された。エントリーは5本のナットを使うコンベンシ
ョナル(5穴)部門には、#10Johnsonスカイラインのニスモ・チーム、#
14CCIあめんぼうシルビアのムーンクラフト、*10KORG KEGANIポ
ルシェのケガニ・レーシングの3チーム。レーシングタイプのセンターロック部門は、
#3ユニシア・ジェックススカイラインのハセミ・モータースポーツ、#50タイサ
ンADVAN962Cのチーム・タイサンの2チーム。
タイヤに触れるメカニックは2人。これにジャッキ担当の1人の計3人が1組にな
ってメカニックの腕を競った。センターロック部門は、わずか45秒477で4輪を
交換したハセミ・モータースポーツの植野・平・林組に凱歌が上がり、オートスポー
ツ誌から10万円の旅行券が贈られた。コンベンショナル部門は、ケガニ・レーシング
の高須・外崎・高根組が5本ものナットを流れるように外すハイテクニックを披露し、
1分08秒796という脅威的タイムで優勝。こちらにはレーシングオン誌から8万
円の現金が贈られた。
表彰式は正式の表彰台で行われ、普段は見上げるだけの表彰台に上がったメカニッ
クたちは、とても気持ち良さそうであった。
「お金にシビアな人間を選んだチームの勝利です」とは、あるKというチーム関係
者のコメントであった。
63.#5 BLITZ SUPRA
ノバのポルシェとムーンクラフトのシルビアと共に激しい5位争いを行っていた#
5ブリッツは、予想外の高温が原因と思われるターボトラブルで26周目にリタイヤ
した。気温が上がったために吸気温も上がり、ノッキングが起こってしまったようだ。
「服部が追ってくるから、ペースを上げてしまった。次は絶対に負けない」と福山英
朗は、悔しがっていた。
64.#2 ZEXELスカイライン
21周目にエンジンが吹けないといってピットに入った#2鈴木利男は、32周目
に再びピットに入り、そのままリタイヤした。原因はエンジンと思われていたが、左
フロントのサスペンション・トラブルであった。FRのスカイラインは4/14の菅
生テストの時からフロント・サスペンションの細かなトラブルに悩まされており、#
2ニスモは今朝もトラブルから、タイヤ交換コンテストをパスしなければならなかっ
た。
65.'94全日本GT選手権開幕戦はサバイバル・ゲームに
#88 レインX・アート・カウンタックは、ミッションとブレーキにトラブルを
抱えて苦しい走行を強いられている。
#50 タイサンADVAN 962Cはスタート直後に左タービンのトラブルに
みまわれて、25分間の交換作業を行わなければならなかった。修理が終わってピッ
トを離れる時には、回りから思わず拍手が沸き起こった。
#9 acomポルシェRSRは、#5 BLITZ SUPRAと#14 CC
Iあめんぼうシルビアとの激しい闘いに競り勝ち、3位の座を不動のものとしたかに
思われたが、左リアタイヤのバイブレーションを訴えてピットイン、タイヤを交換し
てコースに復帰したが、フィニッシュを目前に駆動系(ミッションかドライブシャフ
ト)のトラブルから最終コーナーを上り切れずにストップしてしまった。
66.あれ、冗談じゃなくなっちゃった
4位まで順位を上げてきた#9 acomポルシェRSRが、53周目に緊急ピッ
トイン。左リアタイヤを交換し、ピットを飛び出していった直後、チーム・ノバのピ
ットに走ってきたのは、服部尚貴。知り合いのメカに「まったく、レースを面白くし
ちゃうんだからねっ」と一言。その言葉に対して、言い返そうとしたメカの耳に飛び
込んできたのは「acomポルシェRSRが最終コーナーでストップ」の絶叫。そそ
くさと服部がその場を去ったのは、言うまでもない。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 全日本富士GTレース大会 *
* GT レース正式結果表 *
* 1994.05.01 SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2
車 名 周回 所要時間 トップ差 km/h ベストタイム
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 GT1 影山 正彦
カルソニック スカイライン 68 1:52'03.626 162.748 1'35.943
2 24 GT1 袖山 誠一 山路 慎一
コクピット 館林 GT-R 67 1:52'05.408 1 Lap 160.312 1'36.828
3 40 GT1 鈴木 恵一 太田 哲也
タイサンADVAN F40 66 1:52'37.903 2 Laps 157.160 1'37.001
4 14 GT1 服部 尚貴 大井 貴之
CCI あめんぼう シルビア 64 1:52'07.264 4 Laps 153.092 1'41.677
5 29 GT2 小幡 栄 上原 秀郎
KORG KEGANIポルシェ 63 1:52'57.091 5 Laps 149.592 1'44.090
6 70 GT2 石橋 義三 青柳 裕易
欧州車販売の外国屋スカイライン 63 1:53'44.612 5 Laps 148.550 1'43.893
7 11 GT2 吉本 博雪 林 雅弘
ハンタ-レ-シングチ-ム 61 1:53'03.677 7 Laps 144.702 1'45.802
8 33 GT2 白鳥 哲次 早川 篤
ミュ-ズオイル OW RX-7 59 1:52'12.631 9 Laps 141.019 1'43.584
9 GT1 MAURO MARTINI
acom ポルシェ RSR 53 15 Laps 1'41.492
3 GT1 長谷見 昌弘
ユニシアジェックススカイライン 47 21 Laps 1'36.532
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
10 GT1 飯田 章 山田 英二
Johnson SKYLINE 42 26 Laps 1'43.714
2 GT1 鈴木 利男
ZEXELスカイライン 32 36 Laps 1'35.720
88 GT1 池沢 さとし 和田 孝夫
レインX・ア-ト・カウンタック 30 1:52'10.144 38 Laps 71.731 1'49.399
37 GT1 望月 英弘 石川 朗
グレコレ-シング ス-プラ 27 41 Laps 1'48.976
5 GT1 福山 英朗
BLITZ SUPRA 26 42 Laps 1'41.381
50 GT1 ANTHONY REID 茂木 和男
タイサンADVAN 962C 17 1:52'04.486 51 Laps 40.682 1'36.707
25 GT1 影山 正美
FEDEXNISSANGT-Z 1 67 Laps
77 GT1 岡本 克彦 深見 慎二郎
RRレ-シングベルディアGT-R 出走せず
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 13:34'37 フィニッシュ 15:26'40.626
参加台数 : 18 台 出走台数 : 18 台 完走台数 : 8 台
ベストタイム No. 2 ( 鈴木 利男 ) 1'35.720 6/32 168.115 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 13 for FMOTOR4
50.WESTは最強のコルベットで第2戦から登場
コルベットZR-1での参戦を計画している鈴鹿のWESTには、先週コルベット
・チャレンジ用の強化されたスペースフレーム・アッセンブリーがアメリカから到着
しているが、これから製作したのでは第2戦までに間に合わないため、今年のデイト
ナ24時間レースで7位に入賞した、現在最強と言われているZR-1を手に入れる
ことを交渉中。4/8のプレ・イベントで展示を行った、白い暫定マシンもあるため、
シーズン後半には複数のWESTコルベット軍団の登場も夢ではないようだ。エンジ
ンもロータス設計のLT5・DOHCエンジンばかりでなく、伝統のアメリカンV8
であるLT1の投入も検討している。現在では開発の進んでいるOHVのLT1の方
がパワーがあるらしい。ドライバーには、“アッと”驚くような大物が考えられてい
るようである。
51.1コーナーはバーベキューの香り
昨夜から並んだ徹夜組の数十組が目指したのが、1コーナー外側の駐車場。駐車場
に到着した彼らのワンボックスや4WDからは、バーベキュー・セットやガスコンロ
などアウトドアグッズがズラリと現れ、サーキットはキャンプ場と化した。今日のF
ISCOの芝生席には、シートを広げてお弁当をつつき、歓声を挙げる家族連れも多
く目立つ。でも、彼らの最大のツマミは、GTカーの激烈バトルなのだろう。帰りの
運転があるからビールはちょっとマズイが、存分にレースに酔ってもらえるといいの
だが。
52.ブリーフィング
10時50分から行われた朝のブリーフィングは、「これだけの観客が入っていま
す。ぜひ、いいレースを見せてください」という競技長の挨拶から始まった。その後
のルール確認では、1)1回のピットストップの義務づけ、2)タイヤ交換は2名で行う、
3)ペナルティを課せられた場合、ピットレーン出口のペナルティ・ストップ・エリア
でカウントダウンを行ってペナルティ解除となり、エリアに向かう際にピットストッ
プはできない、などの諸ルールが確認された。2)のタイヤ交換を2名で行う規則は、
“ピット作業もショウである”という考えから採用されたもので、レース中にグラン
ドスタンドの観客からは各チームのタイヤ交換の妙技を楽しんでもらえる。
ブリーフィングの最後に競技長は、「我々競技役員も、アメリカのショウアップさ
れたレースから良いところを取り入れて、あくまでもルールの中でですが、いい意味
でアメリカナイズされたレースを作っていきたいと考えています」と発言して、エン
トラントとともにファンに喜んでもらえるレース作りをしていくことを約束した。
53.#5 BLITZ SUPRA
ブリッツでは、シーズンオフの間からこまめに開発を続けてきており、“痛い経験”
を数多くしてきたために、今週末を順調に過ごすことが出来たようだ。N1ベースの
スープラの場合は約1400㎏も車重があるため、今回のタイヤ・サイズではキャパ
シティが足りないようだ。ドライバーの福山英朗によると「スープラはノーズが重い
重いと言われていても、スカイラインGTRに比べれば軽く感じる」という。
決勝レースでは、「#9ポルシェと#14シルビア、#10スカイラインGTRに
は絶対に負けない」完ぺきに開発されれば「N1エンジンのままでも1分37秒台、
夏に登場する予定の3SGターボ・バージョンであれば1分32秒も不可能ではない」
と計算している。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 12 for FMOTOR4
45.土屋圭一のレース予想
スタートから962Cがレースを引っ張り、息切れしたところで、影山正彦の#1
2カルソニックスカイラインが出る。影山正彦の様子を見て最後の最後でレース巧者
の長谷見昌弘の#3ユニシア・ジェックス・スカイラインが仕掛けるだろう。鈴木利
男の#2 ZEXELスカイラインは、今回は手堅く上位を狙ってくる。外車勢は、
はじめはそこそこのペースで付いてくるだろうが、耐久性は未知数。後半にはタイヤ
にも不安がでてくるだろう。F40はサスペンションとボディ/シャシーの剛性に爆
弾をかかえている。まったくの新車は、来年にならないと分からない。
最後にはスカイライン同士の激しい争いとなるだろう。
46.スタンド裏は原宿・竹下通り状態
徹夜組も登場したGTフィーバーは、朝になっても止まるところを知らない模様。
9時過ぎには、メインスタンド側の駐車場は満杯状態となったため、1コーナー先の
サブゲートを開いて、以後観客は1コーナー裏の駐車場に誘導された。
レースの合間のスタンド裏は人々の波。原宿・竹下通りか代々木のライブUFOも
顔負けの混雑となってきた。焼きそばやラーメンの売店には昼前というのに十数人の
列ができ、10時頃にはスタンド売店の公式プログラムは完売となった。
47.思わずほおの緩む大会関係者
今日の朝、大会役員をはじめとする関係者のあいさつは決まっていた。「見た、あ
のお客さんたち。すごいなぁ」。見合わせる顔には、自然に笑みがうかんでいた。G
Tアソシエーションの会長である高橋国光は、いつもの道ではFISCOに入ること
が出来ず、「あっちの方までグルッと、大きく裏道を回って来ちゃったょ」と、本当
に嬉しそうに話していた。
48.“チークニ”イベントは大盛況!
GTアソシエーションの会長を務めながら、マシンが間に合わずレースに参加出来
なかった高橋国光と土屋圭一の通称“チークニ”コンビは、スタンド裏のADVNテ
ントで「ごめんなさいイベント」を開いた。2人に特別ゲストの飯田章が到着すると
アッと言う間に100人近くの人垣ができあがり、肩車やカメラバックを使ってのぞ
き込むファンが何人も現れるほど。ドリキン土屋の軽妙なトークに、国光が絶妙のボ
ケをかまし、飯田が土屋にいじめられると会場がドッと沸き、レース前のファンに大
きな話題を提供した。
*“チークニ”とは、チーム国光のコードネームです。
49.焼きそばおじさんも驚く観客の入り
この観客の入りを予想できなかったのは、売店のオヤジさんたちも同じようだ。午
前中に列の出来る状態に、早くも汗だくとなっていた。「いや、ほんとに多いよね。
麺は大丈夫だけどキャベツが心配だぁ」と、嬉しい悲鳴が上がっていた。一方、レー
ス・グッズの売店は「お客さんは多くて良いんだけど、売り上げはもうひとつ。やっ
ぱ、不景気なのかな」とちょっと浮かない表情だ。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
'94全日本GT選手権
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 11 for FMOTOR4
40.#9 acomポルシェRSR
金曜日に#10のオイルにのってクラッシュしてしまったノバのポルシェは、フレ
ームにも影響がでているようだ。昨日まる一日をかけてセッティングを出すことに費
やして、何とか走れる状態まで修正することに成功した。最高速はF40の280km/h
には及ばないものの、スカイライン勢に匹敵する260km/h以上を確保している。
決勝レースでは余裕のあるタイヤのキャパシティを生かして、タイヤ交換なしで走
りきる作戦である。燃費も良好なため、燃料補給も1回のみで走り切れるだろう。
ウォームアップ走行では、給油パイプを取り外す時に斜めになってしまって燃料が
吹き出してしまったが、もちろん深刻なトラブルではない。
41.#25 FEDEX NISSAN GT-Z
チームルマンの300ZXは、予定からさらに遅れて今朝の“3時”に無事完成し
た。シェイクダウンとなったウォームアップでは、エアフローメーターとコンピュー
ターをつないでいる“ホットワイヤー”にトラブルが出てしまったため満足に走るこ
とは出来なかったが、原因ははっきりしているため決勝レースまでには解決されるだ
ろう。
今回の仕様は第1バージョンともいえるタイプであり、第3戦にはトップに立つこ
とを目論でいる。
42.#11ハンターレーシングチーム
#11ハンターレーシングチームの田中マネージャーは、GT選手権の盛り上げに
ひと役買おうと、本レースのTV撮影を行う空撮用ヘリコプターのパイロットをつと
める。ちなみに、チーム名の「ハンター」とは、オーナーでありドライバーもつとめ
る吉本博雪が東京、千葉などで数件を展開する遊技関係の店の名前で、吉本、林の両
ドライバーはポルシェ・カレラ・カップでのライバル同士である。林雅弘の本職はお
医者さん。
43.#50 タイサン ADVAN 962Cの重りのキャッチフレーズ
#50 タイサン ADVAN 962Cは最低車両重量をクリアするために、ナ
ビ・シートの位置に300kg近い重りを搭載しているが、そこに「小錦1人分、
我等5人分、皆でピクニック」とマジックでキャッチフレーズが書いてある。次レ
ースからは、小錦を招待してナビをつとめてもらうプランを検討中とか??
44.富士スピードウェイ気象予測情報
本州南部は南海上に中心をもつ移動性高気圧に覆われている。別の高気圧が樺太付
近にあって北から日本を覆い、この2つの高気圧の間に中部地方が入っている。この
ため弱い気圧の谷が県内にかかっており、今日の日中にかけ次々と厚い雲が県内を通
過するだろう。
富士スピードウェイ付近にかかる気圧の谷は午後まで、次々と北西方向から流れ込
む厚い雲の影響で短時間に弱い雨が降るだろう。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
'94全日本GT選手権
Rd1 富士スピードウェイ Date 5/01
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 10 for FMOTOR4
36.#14 CCIあめんぼうシルビア
由良拓也のムーンクラフトは金曜にエンジンを壊してしまい、新品のエンジンと交
換して予選に臨むこととなったが、不安はスカラインGTRのVスペック用ブレーキ
をそのまま使っていることで、さすがにGTカー用としてはキャパシティが不足して
いるようだ。
このブレーキを強化した後ではじめてコーナーリングのセッティングを行うことに
なる。
2リッターという小さなターボエンジンであるため、決勝レースの燃費もきついと
思われる。
“あめんぼう”の威力を発揮できるだけでなくブレーキの不安がなくなるため、明日
は雨に望みをつなぐこととなるだろう。ムーンクラフトでは、既にAPのブレーキセ
ットを外国屋に注文しているという。
37.大会アナウンサーに意外な過去?
現代のスーパーカーの競演ともいえる本レースの大会アナウンサーを務める竹中ひ
ろみさんが、ひと昔前のスーパーカー・ブームの時に“スーパーカー・ショウ”でキ
ャンギャルをやっていたという噂がパドックを流れたが、事実は単に司会の仕事をや
っただけ。ただ、その頃はキャンギャルという存在はなかったために、すでに多数存
在したカメラ小僧のシャッターの標的になっていた事実はあったようである。
38.#37 グレコ・レーシング・スープラ
シフトポイントのスープラは、エンジン交換を無事に終了した。昨日のトラブルの
原因は、オルタネーターの不調で充電ができず、そのためにオーバーヒートとなって
しまった。朝のウォームアップがエンジンの“ならし”となるようだ。
39.後方スタートは6台
本日の決勝レースでは、カーナンバー40、29、88、77、37の5台が『全
日本GT選手権統一規則第3章25条1』により、後部スタートとなった。これらの
チームは昨日の予選で、午前中の第1回目予選をセッティングについやしたチームと、
2人目のドライバーのタイムアタックを午後に懸けていたチーム。午後の2回目公式
予選が始まってすぐに雨が落ちはじめたため、各チーム、タイムが上がらずにポール
タイムの110パーセント以内を記録することができなかった。後方スタートは、#
25FEDEXニッサンGT-Zを加えて計6台。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 全日本富士GTレース大会 *
* GT フリー走行 *
* 1994.05.01 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
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位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2
形 式 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 2 GT1鈴木 利男
BNR32 ZEXELスカイライン 1'35.102 15 169.208
2 50 GT1ANTHONY REID 茂木 和男
962C タイサンADVAN 962C 1'35.619 13 168.293
3 3 GT1長谷見 昌弘
BNR32 ユニシアジェックススカイライン 1'36.542 14 166.684
4 1 GT1影山 正彦
BNR32 カルソニック スカイライン 1'36.956 9 165.972
5 40 GT1鈴木 恵一 太田 哲也
F40 タイサンADVAN F40 1'37.023 15 165.858
6 24 GT1袖山 誠一 山路 慎一
BNR32 コクピット 館林 GT-R 1'37.692 14 164.722
7 9 GT1MAURO MARTINI
カレラRSR 3.8 acom ポルシェ RSR 1'40.711 7 159.784
8 14 GT1服部 尚貴 大井 貴之
PS13 CCI あめんぼう シルビア 1'40.943 13 159.417
9 5 GT1福山 英朗
JZA80 BLITZ SUPRA 1'41.593 15 158.397
10 10 GT1飯田 章 山田 英二
BNR32 Johnson SKYLINE 1'43.613 13 155.309
11 33 GT2白鳥 哲次 早川 篤
SC3S ミュ-ズオイル OW RX-7 1'44.042 13 154.668
12 29 GT2小幡 栄 上原 秀郎
964A KORG KEGANIポルシェ 1'45.192 16 152.977
13 11 GT2吉本 博雪 林 雅弘
964A ハンタ-レ-シングチ-ム 1'45.632 15 152.340
14 70 GT2石橋 義三 青柳 裕易
HR31 欧州車販売の外国屋スカイライン 1'45.981 12 151.839
15 77 GT1岡本 克彦 深見 慎二郎
BNR32 RRレ-シングベルディアGT-R 1'46.845 2 150.611
16 88 GT1池沢 さとし 和田 孝夫
レインX・ア-ト・カウンタック 1'49.160 12 147.417
17 37 GT1望月 英弘 石川 朗
JZA80 グレコレ-シング ス-プラ 1'50.047 7 146.228
18 25 GT1影山 正美
Z32 FEDEXNISSANGT-Z 2'03.563 6 130.233
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
'94全日本GT選手権
Rd1 富士スピードウェイ Date 4/30 17:30
4月30~5月1日
GT インサイド・レポート 9 for FMOTOR4
31.*33 ミューズオイルow RX-7
13Bと20Bのロータリーエンジンはリストリクターを免除されることとなっ
たため、アムゼのRXー7はオリジナルの性能で走れることとなった。13Bロー
タリーは37㎜のリストリクターを装着することによって、300馬力から190
馬力まで大幅に出力が落ちてしまうという。JSSと比べると80㎏重くなってい
るが、N1のスカイラインGTRとはいい闘いをするものと思われる。決勝レース
では、温度が上がったらリアのみタイヤを交換する予定で極力ピットでのロスを減
らして闘うようである。
32.にわか雨にたたられた予選2回目
午前中は、気温が17度とそれほど高くなかったが日差しもあり、路面温度も26
度以上とまずまずのコンディションだった。何とかもつのではと思われていたFI
SCOの天気だが、2回目の予選が始まる直前からポツポツと雨粒が空から落ちて
きてしまった。予選開始時には、路面はほぼウェット状態。気温も15度で肌寒い状
態となってしまった。さて、明日の決勝は、晴で午後ところによっては、雨という
微妙な予報なのだが。
33.無意味な走行はせず。カルソニックは走行を見合わせる
午後の予選でさらにタイムアップを狙っていた#1カルソニック・スカイライン
だが、天候を見ながら待機していたが、路面がウェットとなった時点で予選走行を
見送った。課題が空力面だけに、この状況での走行はプラスにならないと判断した
ためだ。
34.またもや必死のエンジン換装
事前のテストでエンジンを壊した#37グレコレーシングスープラだが、午前の
走行でまたもやエンジンを痛めてしまった。そこで午後に雨が降ったこともあり、
再度のエンジン換装を試みることとなった。エンジンだけでなく、トラブルの原因
となった熱の問題を改善するために、ボンネットに空気を流しこむスリットを切り
込む作業も行うこととなった。メカニックには連夜の大修理となるが、ここが腕の
見せ所! ガンバレ!!だ。
35.雨の山路が本領発揮だ!
このGTではじめて4WDスカイライン、#24コクピット館林GT-Rに乗っ
た山路慎一。マシンを自分のものにするために、午前の予選でもひたすら走り込み
を行った。午後の予選でも、雨の中で必死の走り込み。そして、この予選のトップ
タイム1分51秒844を記録した。山路は、フォーミュラ・トヨタやJSSでも
雨のレースでは抜群の速さをみせるドライバーだ。今後、山路が4WDの走りを身
につけたら、これは各チームの驚異になるのではないだろうか。ま、とりあえず明
日は雨ごいという手があるのだが。
提供:GTアソシエーション事務局
古屋 知幸 = MGG01235 =