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全日本GT選手権

JGTC第6戦もてぎ決勝/SUBARU WRC エクスプレス

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第6戦 
MOTEGI GT CHAMPION RACE  
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■開催月日:2002年9月15日
■開催場所:ツインリンクもてぎ
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◇クスコスバルインプレッサ予選4位から2位表彰台に!

全日本GT選手権第6戦は9月14~15日に栃木のツインリンクもてぎで開催され、小林
且雄/谷川達也のクスコスバルインプレッサは、予選4位からスタートして2位でゴ
ール。第3戦SUGO以来の表彰台に立った。

【公式予選】
14日のお昼前に行われた予選は、GT300の走行枠で雨がポツポツと降り出した。予
選アタックを担当した谷川は、その20分間の枠で思うようなタイムがマークできな
かったが、続くGT500との混走枠で2番手となる1分57秒526のタイムを出した。
午後の予選2回目はコースも完全に乾き、タイムアップが望めそうな状態。谷川は
コースレコードとなる1分56秒027までタイムアップするが、谷川を上まわる車両が
3台もあり、予選総合は4番手というポジションとなった。

【決勝レース】
15日の朝は前夜の雨が残ったが、それも上がりコースはドライコンディションに。
午後2時に4万4000人のファンが見守る中、ローリングが開始された。スタートを担
当した谷川は、予選2番手のポルシェをかわして3番手に上がりポジションをキープ
したまま安定した走りを見せる。22周目、2番手を走行していたモスラーが早めに
ピットインすると2番手に浮上。30周目にトップのヴィーマックと谷川は同時にピッ
トイン。スムーズなピットワークで小林に交代してコース復帰する。
小林はコンスタントラップを刻みながら走行を重ね全車のルーティンピットワーク
が終わったころには2番手をキープ。そしてトップとは6秒という差で2位でチェッカ
ー。第3戦SUGO以来、今季2回目の表彰台をゲットした。

■小林且雄選手コメント
「クルマは完璧! 最初は右フロントタイヤからバイブレーションが出ていたので様
子を見ていたんですが、とにかくミスだけはしちゃいけないとポジションをキープ
しながら走りました。チャンピオン争いは最終戦まで決まらないと思うし、残り2戦
で完走してポイントを稼ぎます」

◇RESULTS
Pos. Class   Machine   Driver   Laps
14(1)  Vemac R&Dダンロップ320R 柴原眞介/密山祥吾  59
15(2)  クスコスバルインプレッサ 小林 且雄 / 谷川 達也  59
16(3)  PLUS e タイサン アドバン GT3R 余郷 敦 / 西澤和之 59
18(4)  ユニシアジェックスシルビア 山野哲也/柳田真孝  59
19(5)  ARTAアペックスMR-S 新田守男/ 高木真一  59
20(6)  ウェッズスポーツMR-S 田中 実 / 後藤 聡 59

◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
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全日本GT選手権

JGTC第6戦もてぎ決勝/ホンダリリース


(C)Honda

2002 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第6戦 "MOTEGI GT CHAMPION RACE"
<決勝>

Honda NSX-GT  1-2フィニッシュ!!
TAKATA童夢NSX(S.フィリップ/R.ライアン 組)今季初優勝

■開催日        : 2002年9月14日(土)~15日(日)
■開催地        : ツインリンクもてぎ(栃木県)<全長4.801379km>
■決勝レース    : 63周(302.486877km)
■天 候       : 曇り
■気 温/湿 度 : 19.7℃/75%(14:00現在)
■コースコンディション   : ドライ
■観客数        : 44,000人(主催者発表)

9月15日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて2002年全日本GT選
手権シリーズ(JGTC)第6戦「MOTEGI GT CHAMPION RACE」の決勝レースが行われ、
Honda NSX-GTが1-2フィニッシュを成し遂げた。
決勝レースは、予選5番手からスタートしたセバスチャン・フィリップ/リチャー
ド・ライアン 組(TAKATA 童夢NSX)が序盤からアグレッシブな走りで順位を上げ、
33周目にトップに立つと最後までその座を守りきり今季初優勝。終盤に激しいトッ
プ争いを演じた加藤寛規/光貞秀俊 組(RAYBRIG NSX)も堂々の2位フィニッシュ
で大勢のファンを魅了した。
予選11番手の土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)は8位。予選7番手の松田次生
/ラルフ・ファーマン 組(Mobil 1 NSX)は5周目の接触コースアウトの影響で17
位完走。予選6番手の道上 龍/伊藤大輔 組(無限 NSX)は、3位走行中の50周目
にミッショントラブルで無念のリタイアとなった。
この結果、無限×童夢プロジェクトがシリーズランキングトップに浮上、ドライバー
ズランキングでも光貞秀俊選手がランキング2位に浮上した。

●Honda NSX出場チームと戦績
No.--マシン名----エントラント名------監 督-----ドライバー----H・W-予選-決勝
16--無限 NSX-----無限×童夢プロジェクト-------熊倉 淳一
                                 道上  龍/伊藤 大輔--20--6位---リタイア
18--TAKATA 童夢 NSX           S.フィリップ/R.ライアン--30--5位----優勝
 8--ARTA NSX -----AUTOBACS RACINGTEAM AGURI--鈴木亜久里
                              土屋 圭市/金石 勝智 -----30-11位----8位
64--Mobil 1 NSX--------Mobil 1 Nakajima Racing----------中嶋 悟
                              松田 次生/R.ファーマン---90---7位--17位
100-RAYBRIG NSX ------チーム国光with MOONCRAFT-----高橋 国光
                              加藤 寛規/光貞 秀俊------10----3位---2位
 ※タイヤ=全車ブリヂストン H・W=ハンディウェイト(kg)

○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
 大勢のHonda-NSX応援団に来ていただいたもてぎでワンツーフィニッシュを決める
ことができ、ホッとしています。予選結果を見ても明らかなように、各車の速さが伯
仲しているなかで、このような結果を残すことができたのですから嬉しさも一層です。
 レースの内容はスタートからゴールまで非常にエキサイティングで、ファンの皆様
にGTレースの面白さを堪能していただけたものと確信しています。
シリーズも終盤になり、チャンピオン争いでも良い位置につけているので残り2戦に
全力を注いできます。更なるご声援をよろしくお願いいたします。

優勝 #18 TAKATA童夢NSX
○セバスチャン・フィリップ(Sebastien Philippe)選手
 今日のレースを勝てたことは大変嬉しい。レース終盤になって2位の光貞選手が迫
ってきたが、トップで走りきる自信はあった。この勝利はチームスタッフ全員の勝利
だと思っている。次戦の第7戦MINEではハンディ・ウエイトが90kgになるが、得意な
コースなので頑張って上位を目指したい。

○リチャード・ライアン(Richard Lyons)選手
初優勝できたことを大変喜んでいる。これも我々が毎戦ベストを尽くしてきた結果だ
と思う。私が日本に来たことは、自分のレースキャリアにとって重要なことであり、
HondaのチームとしてNSXをドライブし、ホームコースで勝てたことに大きな意味を感
じている。残り2戦もチームスタッフやセバスチャンと力を合わせてベストを尽くし
たい。

2002 AUTOBACS JGTC Round6 MOTEGI GT CHAMPION RACE
GT500クラス決勝結果
順位 No.  車名          ドライバー                         Lap     タイム
 1    18   TAKATA童夢NSX  S.フィリップ/Rライアン             63 1:57'38.612
 2   100   RAYBRIG NSX    加藤寛規/光貞秀俊                  63 1:57'39.196
 3    76   イエローコーンマクラーレンGTR   服部尚貴/田嶋栄一 63 1:57'58.043
 4     6   エッソウルトラフロースープラ    脇阪寿一/飯田 章 63 1:58'00.179
 5    39   デンソーサードスープラGT    J.デュフォア/織戸 学 63 1:58'29.523
 6    36   トクホン トムススープラ     土屋武士/W.ガードナー 63 1:58'35.753
 7    37   ZENT トムス スープラ        黒澤琢弥/P.モンティン 63 1:58'45.107
 8     8   ARTA NSX                        土屋圭市/金石勝智 63 1:58'52.009
 9    25   FK/マッシモADVANスープラ        山路慎一/荒 聖治 63 1:59'01.292
10    22   ザナヴィ ニスモ GT-R            本山 哲/M.クルム 63 1:59'31.014
11    12   カルソニックスカイライン    田中哲也/B.トレルイエ 62 1:57'45.623
12    33   United UKYO SUPRA               近藤真彦/下田隼成 62 1:58'44.709
13     1   auセルモスープラ                竹内浩典/立川祐路 60 1:59'01.715
14    64   Mobil 1 NSX           松田次生/ラルフ・ファーマン 59 1:58'52.470
15    35   プロジェクトμエスペリアスープラ 影山正彦/脇阪薫一 57 1:58'27.280
16    16   無限NSX                         道上 龍/伊藤大輔 49 1:31'56.374
17    23   カストロールピットワークGT-R    影山正美/E.コマス 47 1:28'35.817
18    88   ノマド ディアブロ JGT-1     M.アピチェラ/和田 久 44 1:26'18.867
以上順位認定。出走20台
Fastest Lap  No.18 TAKATA童夢NSX R.ライアン 1'48.349

■GT500クラス・ドライバーズランキング

順位    No.     ドライバー              ポイント
1       1       竹内浩典/立川祐路       57
2       100     光貞秀俊                53
3       6       脇阪寿一/飯田 章       51
4       64      松田次生/R.ファーマン   45
4       18      S.フィリップ/R.ライアン 45
4       100     加藤寛規                45
7       37      黒澤琢弥/P.モンティン   38
8       36      土屋武士/W.ガードナー   37
9       16      伊藤大輔                36
10      22      本山 哲/M.・クルム     35
10      16      D.シュワガー            35
12      8       土屋圭市/金石勝智       28
18      100     金石年弘                8
25      16      道上  龍              1

■GT500クラス
チームランキング
順位    No.     チーム                         ポイント
1       16,18   無限×童夢プロジェクト          71
2       1,33    TOYOTA TEAM CERUMO              61
3       100     チーム国光 with MOON CRAFT      53
4       6       ESSO TOYOTA Team Le Mans        51
5       36,37   TOYOTA TEAM TOM'S               50
6       64      Mobil 1 NAKAJIMA RACING         45
7       22,23   NISMO                           43
8       8       AUTOBACS RACING TEAM AGURI      28
9       76      HITOTSUYAMA RACING              27
10      39      TOYOTA TEAM SARD                21
11      25      土屋エンジニアリング            20
12      12      TEAM IMPUL                       3
13      30      TEAM TAKE ONE                    2
13      35      KRAFT                            2
以上Honda調べ

Honda Racing
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JGTC第6戦もてぎ決勝/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第6戦 
MOTEGI GT CHAMPION RACE 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年9月15日
■開催場所:ツインリンクもてぎ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■#22ザナヴィ ニスモGT-Rが10位完走
 #23カストロール ピットワークGT-Rはサスペショントラブルでリタイヤ

<決勝 14:03~63Laps Cloudy / Dry>
レースに先立って行われた星野一義選手の引退セレモニーの後、ローリングラップ
がスタートした。予選12位の#23カストロール ピットワークGT-Rは影山正美が
レースをスタート。同じく18位からの#22ザナヴィニスモGT-Rは、本山哲がス
タートを担当した。それぞれ好スタートを切り、#23は第1コーナーまでに早くも
2台をかわし、10位で1周目のコントロールラインを通過した。#22も同様に
16位となった。

#23は、その後4周目に9位となると、6周目には6位にポジションを上げた。
しかし、23周目に勢い余って第4コーナーでスピンアウトしてしまうことに。トッ
プグループへの復帰は難しくなってしまったがコンスタントに周回を続け、30周
目にピットインし、エリック・コマスに交代した。9位でコースに戻ったコマスは、
44周目に8位となり、後半の追い上げを開始した。ところが48周目のバックヘ
アピンでフロントサスペンションが壊れてスローダウン。ピットに戻ったが、フロ
ント右のロワアームが折損しており、レース続行を断念することとなった。

レースが荒れることが想定されていたため、#22はレース中に2回ピットインす
るスケジュールを計画。16位で序盤を周回したのち、8周目には11位までポジ
ションを押し上げていた。そして21周目に最初のレギュラーピットイン。ミハエ
ル・クルムに交代した。これによって、一時的に15位となったが、その後再び徐々
に浮上し、33周目には8位に、そして44周目には7位へと上がっていった。52
周目にはレース中のベストラップを記録したが、終盤は10位を走行し、そのまま
63周目のチェッカーフラッグを受けることとなった。

■ニスモチーム小河原監督
「今回は思い通りのレースができませんでした。02VQ車では、どのコースも初
体験です。今色々なことが発生していますが、次のMINEにはエンジンも改良版を投
入しますし、シャシーも色々見直しを入れるつもりです。心機一転頑張ります」

 ■決勝結果  Result GT500
POS.No.  Car  Driver  Time
 1  #18  TAKATA童夢NSX セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン1:57'38"612
 2  #100 RAYBRIG NSX  加藤 寛規 / 光貞 秀俊                            -0"584
 3  #76  イエローコーンマクラーレンGTR  服部 尚貴 / 田嶋 栄一         -19"431
 4  #6   エッソウルトラフロー スープラ  脇阪 寿一 / 飯田 章          -21"567
 5  #39  デンソーサードスープラGT  ジェレミー・デュフォア / 織戸 学  -50"911
 6  #36  トクホン トムス スープラ  土屋 武士 / ワイン・ガードナー      -57"141
 7  #37  ZENT トムス スープラ  黒澤 琢弥 / パオロ・モンティン        -1'06"495
 8  #8   ARTA NSX  土屋 圭市 / 金石 勝智                            -1'13"397
 9  #25  FK/マッシモADVANスープラ  荒 聖治 / 山路 慎一              -1'22"680
10  #22  ザナヴィ ニスモ GT-R  本山 哲 / ミハエル・クルム            -1'52"402
11  #12  カルソニックスカイライン  田中 哲也 / ブノワ・トレルイエ        -1Lap
34  #23  カストロールピットワークGT-R  影山 正美/エリック・コマス       -16Lap

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
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全日本GT選手権

JGTC第6戦 もてぎ 決勝


両クラスの優勝車(Photo:K.Takeshita)

9月15日、曇天のツインリンクもてぎで行われた全日本GT選手権第6戦「もてぎGTチャ
ンピオンレース」は、ピットインを境にトップに立った#18TAKATA童夢NSXが終盤猛
追を見せた#100RAYBRIG NSXを僅差で振り切って今季初優勝を飾った。3位にはPPス
タートの#76イエローコーンマクラーレンGTRが入った。

スタート時刻が近づくにつれ天候は回復。全車グリッドについた後、星野選手の引
退セレモニーが行われ、ややしんみりしたムードの中、スタート進行が進められた。
気温は23度、路面温度は26度という好コンディションだ。

#76マクラーレンが好スタートからトップを守り後続を引き離す。その後を#36スー
プラ、#18,#100,#16、3台のNSXが追う。10周目には#76マクラーレンは2位#36スー
プラとの差を7秒として早くも独走態勢。しかし、25周目になると2位に浮上してき
た#18NSXがトップ#76との差を4秒にまで縮める。

30周を境に上位陣は続々ピットイン。#76マクラーレンも33周目にピットインするが、
NSX勢が30秒程度で終えるのに対し、#76は50秒弱かかってしまい、ここでトップの
座を#18NSXに譲ることに。

レース後半は、独走する#18を#100,#16が追う形になり、NSXのワンツースリー態勢。
50周目に3位を走行していた#16NSXがスロー走行、ピットに戻ってレースを終えた。

残り10周を切ったあたりから#100NSXが#18を猛追。7秒あった差を一気に縮め背後
に迫る。しかし、惜しくも逆転には至らず。8月のテストから好調を維持した#18NSX
が今季初優勝を飾った。

GT300クラスは、ポールスタートの本命#62Vemac R&Dダンロップ320Rが完勝。序盤背
後につけていた#5BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MTはトラブルで後退。安定した走り
を見せた#77クスコスバルADVANインプレッサが2位を得た。

(観客:44,000人)


2002年9月15日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-----------Lap-GoalTime(WH)
 1  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン63 1:57'38.612(30)
 2 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞          63 -     0.584(10)
 3  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋          63 -    19.431(20)
 4   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田      63 -    21.567(50)
 5  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー63 -    50.911(40)
 6  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸    63 -    57.141(10)
 7  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン63 -  1'06.495(60)
 8   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石      63 -  1'13.397(30)
 9  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路            63 -  1'22.680(20)
10  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム        63 -  1'52.402(40)
11  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ    62 -    1 Lap
12  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田          62 -    1 Lap
13   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川          60 -    3 Laps(100)
14  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山          59 -    4 Laps(50)
15  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川          59 -    4 Laps
16  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤          59 -    4 Laps
17  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン    59 -    4 Laps(90)
18   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田          59 -    4 Laps(80)
19  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木          59 -    4 Laps(70)
20  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤          59 -    4 Laps(40)
21  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下          59 -    4 Laps(50)
22 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック  59 -    4 Laps
23  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水          58 -    5 Laps
24  71 300 シグマMR-S                     城内/澤            58 -    5 Laps(10)
25  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン        58 -    5 Laps
26 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀          57 -    6 Laps
27  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪薫  57 -    6 Laps
28  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川         57 -    6 Laps
29  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地        57 -    6 Laps
30  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山          56 -    7 Laps
31   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船          55 -    8 Laps
32  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸          53 -   10 Laps
33  16 500 無限NSX                        道上/伊藤          49 -   14 Laps(20)
34  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス  47 -   16 Laps
35  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田    44 -   19 Laps
-----------以上完走------------------------------------------------------------
     2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺          39 -   24 Laps(10)
    81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木        34 -   29 Laps(60)
     7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口          32 -   31 Laps(30)
    86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田          28 -   35 Laps
    30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)      10 -   53 Laps
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         3 -   60 Laps
    66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野           0 -   63 Laps
-------------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #18 TAKATA童夢NSX(ライアン)   1'48.349     3/63   159.53km/h


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JGTC第6戦 もてぎ フリー走行


初の決勝進出を果たしたHKS CLK(Photo:K.Takeshita)

決勝日、朝方から降り出した雨でコースはウェット。ただ、雨は小雨程度で降った
り止んだりという状態だ。

ウェット路面でトップタイムをマークしたのは、#18TAKATA童夢NSX、2番手に#8ARTA
 NSXが続き、NSXがワンツー。雨に不安を残しているポールシッター#76イエローコ
ーンマクラーレンGTRは13位。ウェットレースになると厳しそうだ。

なお、予選通過基準タイムに届かなかったものの、このフリー走行の走りが決勝出
走の条件となっていた#87HKS CLKは、無事これをクリア。初の決勝進出を決めた。

2002年9月15日 ツインリンクもてぎ(栃木県) フリー走行 天候:雨/コース:ウェット
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers--------------BestTime(WH)
 1  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン  1'59.062(30)
 2   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石        1'59.340(30)
 3  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)        1'59.739
 4   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田        2'00.121(50)
 5  16 500 無限NSX                        道上/伊藤            2'00.345(20)
 6  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス    2'00.620
 7  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー  2'00.679(40)
 8  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン      2'00.693(90)
 9  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪(薫)  2'00.785
10 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞            2'00.879(10)
11  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン  2'01.177(60)
12   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川            2'01.516(100)
13  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋            2'02.170(20)
14  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ      2'02.286
15  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸      2'02.745(10)
16  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路              2'03.079(20)
17  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田      2'04.200
18  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム          2'04.234(40)
19  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田            2'05.037
20  87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐          2'08.629
21  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下            2'10.060(50)
22  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田            2'10.176
23  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木            2'10.185(70)
24  71 300 シグマMR-S                     城内/澤              2'10.687(10)
25  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン          2'10.756
26 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック    2'10.801
27  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸            2'11.067
28  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川           2'11.301
29  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木          2'11.405(60)
30   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田            2'11.473(80)
31   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺            2'11.497(10)
32  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川            2'11.562
33  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水            2'11.690
34  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤            2'11.851
35  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山            2'12.513
36 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀            2'12.707
37  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山            2'12.832(50)
38  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤            2'13.241(40)
39  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地          2'13.321
40   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口            2'13.515(30)
41   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船            2'15.698
    66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野            計測できず
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JGTC第6戦もてぎ(予選)/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第6戦 
MOTEGI GT CHAMPION RACE 公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年9月14日
■開催場所:ツインリンクもてぎ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■#23カストロール ピットワークGT-Rは12位
   #22ザナヴィ ニスモGT-Rは18位

<公式予選1回目 10:44~12:03 Cloudy - Rain / Dry - SemiWet>
9月14日「ツインリンクもてぎ」でJGTC第6戦の公式予選が行われた。
今回は、今季話題のニューカマー、HKSメルセデスがいよいよレースデビューを
果たすこととなった。ニスモからエントリーしている#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、
前回の富士戦で2位となったため、ハンディウェイト40kgを積んでいる。#23
カストロール ピットワークGT-Rは、ハンディなしで臨む。

公式予選1回目。#23は影山正美がアタッカーとしてコースイン。影山は6周目
に1'47"423のベストタイムを記録。GT500時間帯は6番手で終えることとなった。
#22は本山哲がタイムアタック担当としてコースに入った。しかし、タイミングが
合わずベストタイムは1’48”318であった。

「フロントタイヤがなかなか暖まらなかった。やっと温度が上がったと思ったら、
もうリヤのグリップは落ちていた。」と本山。ポジションは、17番手であった。

<公式予選2回目 15:20~16:38 Cloudy / Dry>
午後3時20分から公式予選2回目が行われた。
GT300/500混走から始まった2回目の予選セッションは、たびたびのコースアウト
によって2度赤旗中断となった。ニスモの2台はこの時間帯を使って再びタイムア
タックするためのセッティングを行った。#22は今回のセッティングを担当して
いる本山哲が、#23も同様にアタッカーの影山正美がドライブ。赤旗によって連
続走行が断ち切られてしまうが、ウィング角度を変更したり、サスペンションの調
整を進め、2度目のアタックに備えた。

GT300の占有を挟んでGT500占有時間を迎え、ニスモの2台のGT-Rはいよいよ温存し
たニュータイヤでのタイムアタックに臨んだ。しかし、時間調整ののち、残り10
分のタイミングを見計らってコースインしたのがアンラッキーだったようだ。ア
タックラン中、スピンアウトしたクルマによってコースには2ラップにわたって黄
旗が振られてしまう。これによって、タイミングを逸した2台は、ともにタイム
アップのチャンスを逃した。

GT500占有時間早々からタイムアタックを開始した車両が続々と1回目のタイムを更
新。#23は12位、#22はひとつ後退の18位で予選ポジションを確定した。

■ニスモチーム小河原監督
「2回目はうまくいきませんでした。2台とも黄旗に引っかかり、機会を逃しまし
た。#22はサスユニットを交換するなどしてだいぶセッティングは煮詰まってき
ましたが、やはり40kgのウェイトハンデが痛いですね。
ただし、テストでは満タンでのアベレージラップは、良いタイムが出ていますし、
タイヤの磨耗や持ちも確認済みです。明日のレースでは、きっと良いところをお見
せできると思います」

■公式予選結果  Result GT500
POS  No  Car  Driver  Time
 1  #76  イエローコーンマクラーレンGTR  服部 尚貴 / 田嶋 栄一     1'46"724
 2  #36  トクホン トムス スープラ  土屋 武士 / ワイン・ガードナー  1'46"841
 3  #100 RAYBRIG NSX  加藤 寛規 / 光貞 秀俊                       1'46"885
 4  #35  プロジェクトμエスペリアスープラ  影山 正彦 / 脇阪 薫一  1'46"893
 5  #18  TAKATA童夢NSX セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン1'46"926
 6  #16  無限NSX  ドミニク・シュワガー / 伊藤 大輔                 1'46"956
 7  #64  Mobil 1 NSX  松田 次生 / ラルフ・ファーマン               1'46"972
 8  #30  綜警 MclarenGTR  岡田 秀樹 / 黒澤 治樹                  1'47"029
 9  #6   エッソウルトラフロー スープラ  脇阪 寿一 / 飯田 章      1'47"063
10  #39  デンソーサードスープラGT ジェレミー・デュフォア/織戸 学  1'47"163
12  #23  カストロールピットワークGT-R  影山 正美/エリック・コマス  1'47"423
15  #12  カルソニックスカイライン  田中 哲也 / ブノワ・トレルイエ  1'47"773
18  #22  ザナヴィ ニスモ GT-R  本山 哲 / ミハエル・クルム          1'48"318

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。

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JGTC第6戦 もてぎ 予選総合結果


笑顔の両クラスPPクルー(Photo:Motorsports@nifty)

ポールポジション記者会見
#76 イエローコーンマクラーレンGTR

服部
「ポールポジションは、96年のマクラーレン以来かな。予選1回目はタイヤ投入のタ
イミングをミスってちょっとあせったけど、天気がもってくれて助かった。正直46
秒台までいくとは思わなかったけど、出さないとここ(記者会見)には来れないか
らね(笑)。
ダンロップタイヤは決勝での安定感はあったけど、ここ一発が弱かった。でも、よ
うやくここまできたね。決勝はちょっと心配な点もあるんだけど……」

田嶋
「(服部さんの言う)決勝での心配というのは僕のことなんですよ。本人を前にし
て言うなんて……(笑)。雨ですか?うちのクルマ、レインタイヤ履いたことない
ので、雨は心配ですね。」


#62 Vemac R&Dダンロップ320R

柴原
「性能の均衡図るための措置がされることになったんですが、ウチはウェイト積む
よりもリストリクター径絞る方を選びました。パワーは落ちたけど、タイヤのおか
げもあってタイム的にはさほど落ちることはなかったですね」

密山
「もてぎでも、思ったよりバランスはいいですね。明日は柴原さんに逃げてもらっ
て今度こそ勝ちたいと思います」

※PPマシンは両クラスともダンロップタイヤ装着車。

2002年9月14日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選総合結果 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers--------------BestTime(WH)
 1  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋            1'46.724(20)
 2  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー  1'46.841(40)
 3 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞            1'46.885(10)
 4  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪(薫)  1'46.893
 5  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン  1'46.926(30)
 6  16 500 無限NSX                        道上/伊藤            1'46.956(20)
 7  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン      1'46.972(90)
 8  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)        1'47.029
 9   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田        1'47.063(50)
10  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸      1'47.163(10)
11   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石        1'47.165(30)
12  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス    1'47.423
13  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路              1'47.567(20)
14  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン  1'47.656(60)
15  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ      1'47.773
16  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田            1'48.180
17   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川            1'48.308(100)
18  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム          1'48.318(40)
19  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田      1'50.968
20  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山            1'55.388(50)
21  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤            1'55.888
22   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船            1'55.905
23  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川            1'56.027
24  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木            1'56.326(70)
25   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口            1'56.467(30)
26   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田            1'56.543(80)
27  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木          1'56.592(60)
28  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸            1'56.843
29  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤            1'56.850(40)
30  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田            1'56.867
31  71 300 シグマMR-S                     城内/澤              1'56.899(10)
32 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック    1'57.168
33   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺            1'57.239(10)
34  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下            1'57.255(50)
35  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水            1'57.447
36  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン          1'58.217
37  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地          1'58.467
38  66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野            1'58.700
39  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川           1'59.105
40 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀            1'59.350
41  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山            2'01.168
-----------以上予選通過----------------------------------------------------
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐          1'55.726
     4 300 ZIPSPEED CORVETTE              古谷/吉田            2'07.995
--------------------------------------------------------------------------
Rマークの車はコースレコード更新。
従来のレコードは、1'46.968(GT500),1'56.733(GT300)

* #87の決勝レースの出走については、決勝日のフリー走行結果により競技長が判断
  する。
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JGTC第6戦 もてぎ 予選2回目


PPを奪った#76マクラーレン(Photo:K.Takeshita)

午後3時20分、予選2回目の開始時間まで雨は降らずに持ちこたえた。

両クラス混走から始まった予選2回目は、開始早々#6スープラ、#100NSXがコースア
ウト、#87HKS CLKがスピン、ストップするなどして中断。途切れ途切れにはなった
ものの、この20分で足慣らしをした各マシンは、それぞれの占有時間帯で最後のア
タックに入る。

GT300クラスは、予選1回目にマークされた#62Vemac R&Dダンロップ320Rの1'56.882
がターゲットタイムとなった。これを#5BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT、#26PLUS
 e タイサンアドバンGT3Rなどが続々と上回るが、残り4分となったところで#62が予
定通り逆転。1'55.499、1'55.388を立て続けに叩き出しポールの座を奪い返した。

GT500クラスの本格的なタイムアタックが始まったのは、残り4分を切ってから。
しかし、GT300クラスに比べ、タイムアップする車が少ない。そんな中、#76マクラ
ーレンが1回目の暫定ポールタイムを上回る1'46.724をマーク。#36も僅かに1'46.841
と自身のタイムを僅かに縮めるが届かず。最後の最後で#100NSXも1'46.885と肉薄す
るが、逆転はならず。#76マクラーレンがポールポジションを獲得した。

(観客:14,000人)

2002年9月14日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選2回目 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers--------------BestTime(WH)
 1  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           R1'46.724(20)
 2  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー R1'46.841(40)
 3 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞           R1'46.885(10)
 4  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪(薫) R1'46.893
 5  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン R1'46.926(30)
 6  16 500 無限NSX                        道上/伊藤           R1'46.956(20)
 7  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン      1'46.972(90)
 8  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸      1'47.163(10)
 9   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石        1'47.165(30)
10  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路              1'47.567(20)
11  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス    1'47.613*
12  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)        1'47.634*
13  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン  1'47.656(60)
14  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田            1'48.180
15  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ      1'48.212
16   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田        1'48.802(50)
17  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム          1'48.832(40)
18   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川            1'49.062(100)
19  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田      1'52.149
20  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           R1'55.388(50)
21  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤           R1'55.888
22   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船           R1'55.905
23  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川           R1'56.027
24  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           R1'56.326(70)
25   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           R1'56.467(30)
26   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           R1'56.543(80)
27  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         R1'56.592(60)
28  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸            1'56.843
29  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤            1'56.850(40)
30  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田            1'56.867
31  71 300 シグマMR-S                     城内/澤              1'56.899(10)
32 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック    1'57.168
33   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺            1'57.239(10)
34  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下            1'57.255(50)
35  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水            1'57.447
36  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン          1'58.217
37  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地          1'58.467
38  66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野            1'58.700
39  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川           1'59.105
40 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀            1'59.350
41  87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐          1'59.723
42  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山            2'01.168
43   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              古谷/吉田            2'11.967
--------------------------------------------------------------------------
Rマークの車はコースレコード更新。
従来のレコードは、1'46.968(GT500),1'56.733(GT300)

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全日本GT選手権

JGTC第6戦 もてぎ 予選1回目


のっている武士の手で暫定PPについた#36スープラ(Photo:K.Takeshita)

9月14日、全日本GT選手権第6戦「もてぎGTチャンピオンレース」の公式予選1回目
が行われ、GT500は#36トクホントムススープラが、GT300は#62Vemac R&Dダンロッ
プ320Rが暫定ポールポジションを獲得した。

予選開始前、サーキット上空は雲に覆われ今にも泣き出しそうな気配だ。午後には
天候が崩れる可能性があるため、午前10時55分から行われた予選1回目、各チーム
はセッション開始からアタックモードに入る。

最初の20分、GT500の走行時間帯にトップに立ったのは、#36トクホントムススープ
ラ。さすがに100kgを積んでいる#1auセルモスープラは16位に沈んだが、#6エッソ
ウルトラフロースープラも僅差の4位につけており、もてぎでもスープラの速さは
衰えていない。
ドライバー&チームランキングともにスープラ勢に水を開けられ、ここで踏ん張ら
ないと後がないNSX陣営は、#18TAKATA童夢NSXが2位と好位置につけたものの、他
は7位以下とやや出遅れた感がある。

ダークホース的存在になりそうなのがマクラーレン。今回は昨日の練習走行から侮
れない速さを見せている。
公式セッションにようやく登場し連続走行を果たした#87HKS CLKは、まだみるべき
タイムには至っていない。

続くGT300の時間帯に雨が落ちてきた。濡れた路面に足をすくわれスピンする車が
出て序盤は予選はたびたび中断。しかし、雨は強くはならず終盤はコンディション
が回復。リズムに乗り切れない車が多い中、大本命#Vemac R&Dダンロップ320Rは
きっちりタイムを出して余裕のトップタイム。2位には#77クスコスバルADVANイン
プレッサがつけた。


2002年9月14日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選1回目 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers--------------BestTime(WH)
 1  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー R1'46.858(40)
 2  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン R1'46.931(30)
 3  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)        1'47.029
 4   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田        1'47.063(50)
 5  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸      1'47.362(10)
 6  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス    1'47.423
 7  16 500 無限NSX                        道上/伊藤            1'47.442(20)
 8  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋            1'47.477(20)
 9 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞            1'47.659(10)
10  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ      1'47.773
11  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン      1'47.846(90)
12   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石        1'47.872(30)
13  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪(薫)  1'48.121
14  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン  1'48.126(60)
15  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路              1'48.144(20)
16   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川            1'48.308(100)
17  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム          1'48.318(40)
18  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田            1'48.828
19  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田      1'50.968
20  87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐          1'55.726
21  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山            1'56.882(50)
22  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川            1'57.509
23  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木            1'57.620(70)
24  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下            1'57.666(50)
25  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田            1'57.745
26   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田            1'57.887(80)
27  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤            1'57.987
28  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸            1'58.246
29   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口            1'58.281(30)
30  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水            1'58.359
31   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船            1'58.383
32 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック    1'58.446
33  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木          1'58.465(60)
34  71 300 シグマMR-S                     城内/澤              1'58.583(10)
35  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤            1'59.328(40)
36   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺            1'59.880(10)
37  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン          1'59.902
38 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀            1'59.915
39  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地          2'00.445
40  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川           2'00.550
41  66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野            2'03.301
42  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山            2'03.950
43   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              古谷/吉田            2'07.995
--------------------------------------------------------------------------
Rマークの車はコースレコード更新。
従来のレコードは、1'46.968(GT500),1'56.733(GT300)

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その他

チャンピオンには新型Z!マーチCUP車両販売開始!


(C)NISMO

NISMO モータースポーツ ニュース フラッシュ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2003年のレース開催に向け
マーチカップコンプリートカー受注開始!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■ガソリンを入れるだけで即レース出場可能の状態で159万円
  年間優秀ドライバーには新型フェアレディZをプレゼント

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社は、2003年より導
入するK12マーチによるワンメイクレース「マーチカップ」用レースコンプリート
車両の受注を開始する。

専用開発のレース用サスペンションパーツ、レース専用マフラー、強化クラッチ、
L.S.D.、バケットシート、軽量アルミホイールなどのレース用装備と、ロールケー
ジ、消火器、牽引フック、サーキットブレーカーなどの安全装備、データロガーな
どを装着したマーチカップコンプリート車両の本体価格は、159万円に決定。申
込みは、ニスモ指定ショップで受け付ける。

特別価格で発売するコンプリート車両の販売台数は60台。受注期間に受け付けた
申し込み台数が60台を超えた場合は抽選となる。
また、コンプリート車両のボディ色は、パプリカオレンジ、ダイヤモンドシルバー、
フレッシュオリーブ、ビーンズ、アクアブルー、アクティブレッド、ホワイトの7
色で各色6~14台。希望色を募り、申し込み順に分配する。申し込みの際に、頭
金として30万円を申し受けるほか、「マーチカップ」参加誓約書への記入・捺印、
また、希望色にならなかった場合もキャンセルしないことなどが条件となる。

受注を開始するにあたり、2003年マーチカップシリーズのシリーズ賞典の内容
を決定した。初年度の2003年は、参加奨励賞として、関東、西日本各シリーズ
全5戦に出場した場合、一律10万円を支給する。

また、シリーズポイント合計とチャンピオンカップ(全シリーズ戦終了後に行われ
る特別戦)でのポイントの合計が一番多いドライバーに新型フェアレディZを一台
進呈する。

<マーチカップコンプリート車両の申込み>
■申込・問い合わせ先
ニスモ指定ショップ 
■その他全般に関する問い合わせ先
マーチカップアソシエイション
Phone:03-3767-1553
受付時間:10:00~18:00(火~土)
E-MAIL:marchcup@nismo.co.jp
■申込期間
9月16日(月)~10月31日(木)
※車両は、12月中旬から申し込み順にデリバリーの予定

マーチカップの詳細情報は「マーチカップ専用サイト」をご覧下さい。
http://www.marchcup.jp/

全日本GT選手権

JGTC第6戦 もてぎ 練習走行

9月13日、全日本GT選手権第6戦「もてぎGTチャンピオンレース」の練習走行が行
われ、#76イエローコーンマクラーレンGTRがトップタイムをマーク。#30綜警McLaren
も3位に入った。この日マクラーレン2台は好調。
ホンダのお膝元で負けるわけにはいかないNSXは、#16無限NSXが僅差の2位につけ
た。

GT300クラスは、本命#62Vemac R&Dダンロップ320Rが予想どおりトップを奪ったが、
シルビア、MR-S、ポルシェ、インプレッサと続き、混戦模様だ。

2002年9月13日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 練習走行 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
 1  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'47.523(20)
 2  16 500 無限NSX                        道上/伊藤           1'47.572(20)
 3  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤(治)       1'47.645
 4  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋(武)/ガードナー 1'47.665(40)
 5  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山(正美)/コマス   1'47.763
 6   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'48.007(100)
 7 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞           1'48.007(10)
 8   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪(寿)/飯田       1'48.150(50)
 9  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'48.184(30)
10  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山(正彦)/脇阪(薫) 1'48.207
11   8 500 ARTA NSX                       土屋(圭)/金石       1'48.263(30)
12  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'48.326(10)
13  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       荒/山路             1'48.330(20)
14  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'48.473(90)
15  12 500 カルソニックスカイライン       田中/トレルイエ     1'48.606
16  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤(琢)/モンティン 1'48.913(60)
17  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'49.363(40)
18  33 500 United UKYO SUPRA              近藤/下田           1'49.480
19  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'50.229
20  87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         1'54.407
21  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'56.077(50)
22   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'56.546(80)
23  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'56.890(70)
24  24 300 EndlessタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'57.015(50)
25  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤           1'57.077
26  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ  小林/谷川           1'57.081
27  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'57.318(60)
28   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'57.332(10)
29 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'57.344
30   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'57.354(30)
31  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'57.447(40)
32  28 300 DIRECTION タイサン ADVAN GT3R  羽根/山岸           1'57.464
33  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'57.781(10)
34  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'58.211
35   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/三船           1'58.278
36  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田           1'58.402
37  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'58.916
38  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'59.233
39  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'59.684
40  66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野           1'59.866
41 911 300 BOROセンナリ910ポルシェ        平川/芳賀           2'00.435
42  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/袖山           2'03.355
43   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              古谷/吉田           2'16.565
--------------------------------------------------------------------------

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全日本GT選手権

カルソニックGTRは星野に代わりトレルイエがドライブ!


Photo:Motorsports@nifty

チーム・インパルは、引退を発表した星野一義に代わり、今季残り3戦、ブノワ・
トレルイエをカルソニックスカイラインのドライバーとして起用することを発表し
た。コンビを組むのは田中哲也。

トレルイエは、1976年12月7日生まれのフランス人。2000年から全日本F3を走り始
め、翌年チャンピオンを獲得。今シーズンはフォーミュラ・ニッポンに参戦して入
賞1回を記録したが、シーズン半ばでシートを立川祐路に譲っている。

8月16~17日に行われたJGTCのテストにも急きょ参加。事実上このとき星野の代役
は決定しており、車に慣れるため2日間で100周以上をドライブ。最終的に1分48秒
前半までタイムを縮め、ニスモワークスである#23号車をドライブした影山正美と遜
色ないタイムをマークしている。
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その他

Motorsports@niftyザウルスJr号、3連続表彰台を獲得!


出走前のMotorsports@nifty号と宮下監督

9月8日に富士スピードウェイで開催された「富士チャンピオンレース第4戦」
のザウルスJrレースで、Motorsports@niftyがサポートする#18"Mororsports@
nifty・ワコーズJr"は、予選5位/決勝3位となり、3連続表彰台を獲得!

2002年ザウルスJrレースシリーズも、はや後半戦。この時点で#18"Mororsports
@nifty・ワコーズJr"を駆る東源は、シリーズポイントで#41伊藤と並び同一ト
ップ。そのような事から、当レースはシリーズの行方を左右する天王山と言え
る。

週の後半から前日まで降り続いた雨のせいで、事前のテストが殆ど出来ないま
まに迎えたレース。高高度に位置する富士スピードウェイは、レースエンジン
にとって非常にシビアなセッティングが要求される。しかし#18"Mororsports@
nifty・ワコーズJr"は前日の公開練習でベストセットが見出せず、ライバルよ
り1秒弱の後れを取ったままテストを終えた。

公開練習の結果を踏まえ、エンジンのセッティングを大幅に見直して迎えた予
選。富士特有の長い直線を複数台で走ることにより、スリップストリームを有
効に使ってタイムを削る作戦を敢えて避け、裏のコーナリングスピードでタイ
ムを稼ぐため単独での走行を行う。しかし、思ったほどのタイムアップが出来
ないままに予選時間が過ぎて行く。
予選中盤。#18東源は単独走行でタイムアップする作戦を捨て、集団でスリッ
プを使い合う作戦に切り替える。しかし、エンジンセッティングの方向性が間
違ったため、前日よりパワーの出ないエンジンでは他車のスリップに潜り込ん
でも逆に離される。
この結果、予選は5位のグリッドを確保するのがやっと。

エンジンパワー/ハンドリングとも、今ひとつフィーリングが合わないことか
ら、チームでは大幅なセッティングの見直しを敢行。

今大会最多出走台数を数えるEP82レースが、2回の赤旗中断となる大荒れのレー
スとなり、進行が1時間遅れるタイムスケジュールの中、夕闇が迫りつつある時
刻にザウルスJrレースの決勝が行われた。

5番手スタートながらも、絶妙なクラッチミートでスタートを切った#18
"Mororsports@nifty・ワコーズJr"号は、1コーナーまでに2台をパスして3位に
ジャンプアップ。
序盤は6台のマシンが団子状態になり、熾烈なバトルを繰り広げる。

10周のレースが中盤に差し掛かる頃、明らかにラップの速い#18"Mororsports@
nifty・ワコーズJr"号を含む4台が先頭集団として絞り込まれ、更に激しいバト
ルを繰り広げる。
毎周のようにストレートで繰り広げられるスリップストリームの使い合いでは、
4台が横一列に並んだまま1コーナーのブレーキ合戦を展開する程。

決勝を迎えるに当たり、エンジンのセッティングを見直した#18"Mororsports@
nifty・ワコーズJr"だが、それでも他の3台に比べて若干パワーが足りないの
は、外からも明らかに判るほど。それでも、得意のコース裏では鬼門の100Rで
前車をパスするドッグファイトを見せ、一時は2位まで上がる。

迎えた最終ラップ。全周に渡り、何時飛んでもおかしくないほどの接近戦を展
開して来た4台のマシンは、最後の勝負を掛ける。1コーナを制した#41伊藤に、
ポールからスタートした#8阿部が食らいつき、コンマ数秒遅れて#4八田と#18
東源が雪崩れ込む。先頭2台の順位はそのままに、Aコーナ出口で#4八田をパス
した#18東源は、ポジションをキープしたまま最終周のBコーナーにアプローチ。
この時点でトップ3台がテールtoノーズまで接近するが、エンジンパワーに勝
る先頭2台が最終コーナーで徐々に#18、#4を離しながら駆け昇り、チェッカー!
#41伊藤が3連勝! 2位は#8阿部、3位東源で、3戦連続で同じメンバーが表彰台
を占めることになった。

この結果、シリーズポイントは#41伊藤が単独トップ、2位は#18東源となり、チ
ャンピオン争いは2週間後に筑波サーキットで開催される最終戦までもつれ込む
こととなった。

#18 Motorsports@nifty・ワコーズJr 宮下監督のコメント:

なかなか勝てないですね。今回のレースは、雨が続いてテスト出来なかったこ
とが全てです。でも、未だチャンピオンの芽はあるので、諦めずに最終戦に臨
みます。

ドライバー東源夏樹のコメント:

富士は自信があったんですけどね。上手くいかないな。マシン的には、相変わ
らず裏は速いんだけど、表のストレートが……って感じで、チョット苦しかっ
たかな?
でも、絶対今年はタイトルが欲しいので、もう一度マシンを煮詰めて最終戦で
勝ち、チャンピオンをもぎ取るつもりです。
 
Reported by Miya Racing Service

スーパー耐久

スーパー耐久第6戦TI英田/ラリーアートニュース


■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
□        スーパー耐久シリーズ 2002第6戦          □
□   中谷明彦選手組三菱ランサーエボVII(クラス2)が今季4勝目!  □
□      小川日出生選手組が続いてランサーエボVIIが        □
□          ワン・ツー・フィニッシュ達成!           □
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■


《結果》

〈クラス2〉*クラス2は完走6台

 順位    1
 ドライバー 中谷明彦/木下隆之
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間16分02秒146
(周回数) (109周)
 予選順位  1

 順位    2
 ドライバー 小川日出生(CMSC山形)/福山英朗・伊藤勝一(CMSC山形)
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間15分07秒060
(周回数) (108周)
 予選順位  3

 順位    3
 ドライバー 吉田寿博/清水和夫
 車両    スバル・インプレッサ
 タイム   3時間16分04秒914
(周回数) (108周)
 予選順位  4

 順位    4
 ドライバー 桂 伸一/瀬在仁志
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間15分03秒610
(周回数) (106周)
 予選順位  5

 順位    5
 ドライバー 富桝朋広/関  豊
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間15分45秒821
(周回数) (105周)
 予選順位  10

 順位    6
 ドライバー 小暮吉則(CMSC栃木)/碓井久彦
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間16分28秒180
(周回数) (92周)
 予選順位  2

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 スーパー耐久シリーズ 2002の第6戦「TIスーパー耐久&F3レース」が、
9月7日(土)~8日(日)にかけて岡山県英田郡英田町の「TIサーキット英田」
 (1周3.703km)で開催された。同大会のクラス2には5つのクラス中最多
の10台が出走。このうちランサー勢は8台を占めた。
 7日の午前中には降雨もあったが、午後2時半からの公式予選は好天のもとドライ
コンディションに。昨年の同クラスチャンピオン、中谷明彦/木下隆之選手組三菱ラ
ンサーエボリューションVIIがコースレコードとなる1分39秒657を記録し、
総合4番手のタイムで開幕以来無敗・6戦連続のクラスポールポジションを獲得。小
暮吉則(CMSC栃木)/碓井久彦選手組(三菱ランサー・エボリューション)が2
番手、小川日出生(CMSC山形)/福山英朗/伊藤勝一(CMSC山形)選手組(
三菱ランサーエボリューションVII)も3番手と三菱ランサー勢がグリッド上位を
独占した。
 翌8日も天候は朝から晴れ時々曇り。午後1時23分にドライコンディションで1
09周400Kmレースの決勝スタートが切られると、中谷選手組ランサーが序盤か
ら最大排気量のクラス1車両に肉薄するハイペースで総合4番手を快走。中盤にコー
ス上のオイル処理作業のためにセーフティカーが導入されると、その間隙を縫ってピ
ット作業を行った。中盤以降はクラス1車両のトラブル後退もあって総合2~3番手
に順位を上げると結局ノートラブルで走りきり、総合3位でチェッカー。十勝24時
間に続く2連勝/今季4勝目を獲得してタイトル2連覇に向けて大きく前進した。ま
た、オープニングラップで小暮選手組ランサーをパスしてクラス2番手に上がった小
川日出生(CMSC山形)選手組ランサーも安定したペースで中谷選手組に続き、総
合4位/クラス2位でゴール。三菱ランサー・エボリューションVIIがワン・ツー
・フィニッシュを達成した上、ランサー勢は同クラスの完走6台中実に5台を占めて、
ポテンシャルの高さをアピールした。
 なお、総合優勝はクラス1の竹内浩典/田中哲也選手組(日産スカイラインGT-
R)が獲得した。

--------------------------------------

《開催概要》
 
 開催日  9月7日(土)予選・8日(日)決勝
 
 開催場所 岡山県英田郡英田町「TIサーキット・英田」
 
 周回数  109周(1周3.703km)
 
 参加台数 38台(決勝レース出走 38台、完走 29台)
 クラス1 (3501cc~)3台
 クラス2 (2001~3500・)4WD10台(三菱ランサー8台)
 クラス3 (2001~3500・)2WD9台
 クラス4 (~2000・)9台
 グループNプラス・クラス 7台
 ※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両
 
 観客数  7,800人(予選日)/33,600人(決勝当日)

--------------------------------------
★シリーズポイント(全8戦有効)

〈クラス2〉
 1位 中谷明彦組(三菱ランサー)    105
 2位 吉田寿博組(スバル・インプレッサ) 85
 3位 小川日出生組(三菱ランサー)    63
 4位 J.Y.パク組(三菱ランサー)   39
 4位 三上和美組 (三菱ランサー)    39
 6位 大橋正澄組(スバル・インプレッサ) 28
 7位 冨桝朋広組(三菱ランサー)     21
 8位 大野尊久組(三菱ランサー)     12
 9位 植松忠雄組(三菱ランサー)     10

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ラリーアートWeb Site

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スーパー耐久

スーパー耐久第6戦TI英田/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

スーパー耐久シリーズ第6戦
TIスーパー耐久 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年9月7日-8日
■開催場所:TIサーキット英田
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■FALKEN☆GT-R今季2勝目をゲット!
  連続チャンピオンに急接近

【予選】
02スーパー耐久シリーズ第6戦はTIサーキット英田で38台の車両が参加して開催。
14時30分から40分間の公式予選が行われ、シリーズポイントリーダーである木下み
つひろ/青木孝行組の#3エンドレスアドバンGT-Rがコースレコードでポールポジ
ションを獲得した。予選2位はディフェンディングチャンピオンである竹内浩典/
田中哲也組の#1FALKEN☆GT-R、3位は輿水敏明/吉富章組の#19JMCダンロップGT-R
・EDだった。

【決勝】
明けた決勝日は雲の多い天気ながら3万3600人のファンが詰め掛けた。気温は29℃
と前日並みの暑さとなった。午後1時15分に109周の決勝レースがスタート。#3GT-R
の青木と#1GT-Rの田中がテールtoノーズのバトルを繰り広げ観客を沸かせる。20
周を過ぎたあたりから#1GT-Rのペースがガクッと落ち27周目にピットイン。
これで2位#1GT-Rに1周の差をつけ楽になった#3GT-Rだったが、1回目のピット作
業直前に、燃圧が上がらないというトラブルに見舞われてしまった。ドライバーは
木下に交代するがピット作業に時間を要し、#1GT-Rに先行されてしまう。

#3GT-Rは燃料ポンプを交換して完走する作戦に変更。そして56周目、炎上した車
両を排除するためにセーフティカーが導入された。このタイミングでトップの#1
GT-Rは3回ピットという作戦に変更し、燃料補給のためにピットイン。これで#19
GT-Rがトップに立った。
61周でセーフティカーがコースから離れるとレース再開。#1GT-Rは65周目にトッ
プを奪い返すとそのまま独走態勢を築く。79周目には3回目のピットインで田中に
交代。#19GT-Rは2回目のピットで再び吉富に交代。いっぽう#3GT-Rは、トラブル
を抱えてピットイン、ガレージに入ってしまった。

終盤、上位勢に大きなトラブルはなく#1GT-Rが開幕戦以来の2勝目。#19GT-Rが2
位、最後にコースインしてチェッカーを受けた#3GT-Rがクラス3位となった。
これでシリーズポイントリーダー#3GT-Rと2位#1GT-Rの差は6点に縮まった。 ま
たクラス3の#48シルビアは、4位でゴールした。

■竹内浩典選手
「複雑ですけど勝ちは勝ち。残り2戦に勝って逆転チャンピオンを目指します」

■青木孝行選手
「残念ですが、まだ僕たちが有利だと思います。これから2戦が面白くなるんじゃ
ないですか?」

■決勝結果
Pos.--Cls--Cls Pos.  Machine  Lap  Driver
1--1--1  FALKEN☆GT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)          109
         竹内 浩典/田中 哲也
2--1--2  JMCダンロップGT-R・ED(日産スカイラインGT-R/BNR34) 109
         輿水 敏明/吉富  章
3--2--1  三菱PUMAランサ-EVO VII(三菱ランサーエボ VII/CT9A) 109
         中谷 明彦/木下 隆之
4--2--2  RSオガワADVANランサー(三菱ランサーエボ VI/CT9A)   108
         小川日出生/福山 英朗/伊藤 勝一
5--2--3  アイフェルダンロップインプレッサ(スバルインプレッサ/GDB) 108
         吉田 寿博/清水 和夫
6--N+-1  MAZIORA ALTEZZA(トヨタアルテッツァ/SXE10)         108
         黒澤 琢弥/本吉 正樹
7--3--1  ワコーズ MAZIORA M3(BMW M3/E36)                   107
         長島 正興/山岸  大/牧口 規雄
8--3--2  FORTUNE科芸専RX-7(マツダRX-7/FD3S)                107
         大井 貴之/山下 潤一郎/加藤 雅也
9--N+-2  ADVAN ALTEZZA(トヨタアルテッツァ/SXE10)           107
         谷口 信輝/織戸  学
10--4--1  SPOON S2000 ED(ホンダS2000/AP1)                  107
          小幡  栄/竹中 正信

19--3--4  アイエーテック-TARGET(日産シルビア/S15)          105
          中村  啓/小原 健一/大塚 英一
29--1--3  エンドレスアドバGT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)  88
          木下 みつひろ/青木 孝行

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。

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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class N+ 第6戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
------------------------------------------------------------------- ■クラスN+
1 25 N+ 谷口/織戸 ADVAN ALTEZZA 20 20 20 15 30 15     120
2 36 N+ 黒澤/本吉 MAZIORA ALTEZZA 0 15 0 20 - 20     55
3 96 N+ 松永/藤田/岩口 ネッツ大分アドバンアルテッツァ 15 - 15 10 - 12     52
4 38 N+ 村山/松田 エイベックス・アルテッツァ 0 0 6 12 23 10     51
5 163 N+ 脇阪/脇阪/小園 H-factory ALTEZZA - 10 8 6 18 8     50
6 5 N+ 西垣内/服部/道上 5ZIGEN INTEGRA 0 12 12 4 - 0     28
7 28 N+ 佐藤/斉藤/磯田/佐藤 WAKO'S.ADVAN.BRIG - DNQ 10 0 9 -     19
8 79 N+ 高木/田ケ原/峰尾/今瀬 オートバックスFOS DREAM アルテッツア - - - - 15 -     15
9 59 N+ 片岡/平中/横溝/下田 FTRS ALTEZZA - - - - 12 -     12
10 37 N+ 山路/Angelo トムススピリットALTEZZA - DNQ - 8 - 0     8
  17 N+ 田中/山野 カワサキレーシングDL - - - 0 - 0     0
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 24時間レースのポイントは 30-23-18-15-12-9-6
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 4 第6戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
■クラス4
1 8 4 筒井/黒木/黒木 ACID英進館YH S2000 20 20 20 20 23 15     118
2 94 4 小幡/竹内 SPOON S2000 ED 15 12 10 15 30 20     102
3 10 4 渡辺/菊池 RED LINEベルノ東海DLDC5 10 15 15 1 18 12     71
4 95 4 友森/岡田 SPOON CIVIC ED 12 10 12 0 - 10     44
5 67 4 嶋村/長井/松浦/岡本 YAMATOアドバンS2000 - 6 8 2 12 -     28
6 18 4 浅野/笠原/坂井/水書 Mr.CRAFTアドバンDC5 - 2 3 - 15 -     20
7 60 4 小幡/柳田 RCB・DLインテグラ 8 4 1 6 - -     19
8 54 4 山内/浅見 ADVANアンクルインテR - 0 0 12 - 4     16
9 58 4 佐藤/井上/高橋 DUNLOP S2000 - 3 2 8 - -     13
10 91 4 飯田/Chen BUDDYCLUB-CIVIC - 8 0 4 - -     12
11 45 4 浅野/坂井 ミスタークラフトADVANインテグラ - - - 10 - -     10
12 77 4 渡辺/金田/成田/内田 静内タイヤR908DC2 - - - - 9 -     9
13 55 4 福田/なかたに EXEDYシグナルDC5YH 0 - 0 - - 8     8
13 73 4 山崎/高良/山本 エーワン・μ・DC5 - - 4 - - 3     7
15 77 4 山田/西畑 ベルノ東海アメリカンR★S2K - - 6 - - -     6
15 46 4 市川/三上/津川/高梨 SIKKYPIX ADVAN DCS - - - - 6 -     6
15 50 4 山本/森井 ings ADVANインテグラ - - - - - 6     6
18 34 4 川口/岡/浅野 TMA-BRIG-BP-DC5 - DNQ - 3 - 2     5
  7 4 元谷/荒川 アルゴラボ.YH.S2000 - 0 - - - -     0
  29 4 谷口/谷口 オペロンμ読売江東理工専DC5 - DNQ - 0 - -     0
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 3 第6戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
-------------------------------------------------------------------
■クラス3
1 15 3 尾本/長島/山田 C-WESTアドバンRX-7 0 20 20 12 30 12     94
2 9 3 大井/山下/加藤 FORTUNE科芸専RX-7 0 15 0 6 23 15     59
3 83 3 古橋/玉本/小林 BP ADVAN NSX - DNQ 15 20 15 6     56
4 71 3 関根/田畑/三好 Power Magic RX-7 12 10 10 4 18 0     54
5 48 3 中村/小原/大塚 アイエーテック-TARGET 20 8 8 0 - 10     46
6 27 3 長島/山岸/牧口 WAKO'S MAZIORA M3 0 0 12 10 - 20     42
7 14 3 小松/千原/入口 イエローハットRX-7 8 12 0 15 - 0     35
8 18 3 梶岡/伊藤 WINS.com RX-7 15 - - 8 - 0     23
9 78 3 新宅/伊藤 WW2 RX-7 10 - - - - 8     18
10 280 3 大城/酒井/佐伯 GT-ROM net NSX - - 6 - - -     6
11 85 3 宮口/鈴木 ERG・RACING・TEAM - - 4 - - -     4
  39 3 保田/斉藤 オウルージュBPμDLRX7 - - - DNS - -     0
  88 3 茂古沼/迎/須田/土田 チーム十勝RX-7 - - - - 0 -     0
Tags:

スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 2 第6戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
-------------------------------------------------------------------
■クラス2
1 11 2 中谷/木下 三菱PUMAランサーEVO VII 20 20 0 15 30 20     105
2 2 2 吉田/清水 アイフェルダンロップインプレッサ 10 0 20 20 23 12     85
3 20 2 小川/福山 RSオガワADVANランサー 15 15 0 0 18 15     63
4 70 2 三上/村田 RENEWCARアドバンランサー - 12 15 12 - 0     39
5 21 2 PARK/小宮 KUMHO ECSTAランサー 8 10 0 6 15 0     39
6 57 2 大橋/緒方/T.B.N. グラムライツSweet+GDB 0 8 12 8 - 0     28
7 6 2 冨桝/関 ファルケン★ランサーEVO VII 0 DNQ 10 3 - 8     21
8 22 2 大野/中島/能田 KUMHO ECSTAランサー 12 0 0 - - -     12
9 22 2 植松/中島/能田 KUMHO ECSTAランサー - - - 10 - 0     10
9 12 2 桂/瀬在 三菱PUMAランサーEVO VII - - - 0 - 10     10
11 26 2 小暮/碓井 エンドレスアドバン座間三菱エボ - - - 1 - 6     7
12 41 2 福田/石川/谷古字 スバル足立フラットDL GC8 - - - 4 - -     4
13 50 2 仲野/前田/長田 ブレイズインプレッサ - - - 2 - -     2
Tags:

スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 1 第6戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
-------------------------------------------------------------------
■クラス1
1 3 1 木下/青木 エンドレスアドバンGT-R 12 20 20 20 30 12     114
2 1 1 竹内/田中 ファルケン☆GT-R 20 15 15 15 23 20     108
3 19 1 輿水/吉富/砂子 JMCダンロップGTR・ED 15 0 12 0 - 15     42
  31 1 池谷/野地 アキュレットアドバンGT-R - - - 0 - -     0
Tags:

スーパー耐久

S耐 シリーズポイント (6/8戦)

                                                  (全8戦中6戦終了)

■クラス1
 Ps-No-C--Drivers --------- Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8--総合P
  1  3 1  木下/青木            12  20  20  20  30  12            114
  2  1 1  竹内/田中            20  15  15  15  23  20            108
  3 19 1  輿水/吉富/砂子       15   0  12   0   -  15             42
    31 1  池谷/野地             -   -   -   0   -   -              0
********************************************************************


■クラス2
 Ps-No-C--Drivers --------- Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8--総合P
  1 11 2  中谷/木下            20  20   0  15  30  20            105
  2  2 2  吉田/清水            10   0  20  20  23  12             85
  3 20 2  小川/福山            15  15   0   0  18  15             63
  4 70 2  三上/村田             -  12  15  12   -   0             39
  5 21 2  PARK/小宮             8  10   0   6  15   0             39
  6 57 2  大橋/緒方/T.B.N.      0   8  12   8   -   0             28
  7  6 2  冨桝/関               0 DNQ  10   3   -   8             21
  8 22 2  植松/中島/能田       12   0   0   -   -   0             12
  9 22 2  植松/中島/杉本        -   -   -  10   -   -             10
  9 12 2  桂/瀬在               -   -   -   0   -  10             10
 11 26 2  小暮/碓井             -   -   -   1   -   6              7
 12 41 2  福田/石川/谷古字      -   -   -   4   -   -              4
 13 50 2  仲野/前田/長田        -   -   -   2   -   -              2
********************************************************************


■クラス3
 Ps-No-C--Drivers --------- Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8--総合P
  1 15 3  尾本/長島/山田        0  20  20  12  30  12             94
  2  9 3  大井/山下/加藤        0  15   0   6  23  15             59
  3 83 3  古橋/玉本/小林        - DNQ  15  20  15   6             56
  4 71 3  関根/田畑/三好       12  10  10   4  18   0             54
  5 48 3  中村/小原/大塚       20   8   8   0   -  10             46
  6 27 3  長島/山岸/牧口        0   0  12  10   -  20             42
  7 14 3  小松/千原/入口        8  12   0  15   -   0             35
  8 18 3  梶岡/伊藤            15   -   -   8   -   0             23
  9 78 3  新宅/伊藤            10   -   -   -   -   8             18
 10280 3  大城/酒井/佐伯        -   -   6   -   -   -              6
 11 85 3  宮口/鈴木             -   -   4   -   -   -              4
    39 3  保田/斉藤             -   -   - DNS   -   -              0
    88 3  茂古沼/迎/須田/土田   -   -   -   -   0   -              0
********************************************************************


■クラス4
 Ps-No-C--Drivers --------- Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8--総合P
  1  8 4  筒井/黒木/黒木       20  20  20  20  23  15            118
  2 94 4  小幡/竹内            15  12  10  15  30  20            102
  3 10 4  渡辺/菊池            10  15  15   1  18  12             71
  4 95 4  友森/岡田            12  10  12   0   -  10             44
  5 67 4  嶋村/長井/松浦/岡本   -   6   8   2  12   -             28
  6 18 4  浅野/笠原/坂井/水書   -   2   3   -  15   -             20
  7 60 4  小幡/柳田             8   4   1   6   -   -             19
  8 54 4  山内/浅見             -   0   0  12   -   4             16
  9 58 4  佐藤/井上/高橋        -   3   2   8   -   -             13
 10 91 4  飯田/Chen             -   8   0   4   -   -             12
 11 45 4  浅野/坂井             -   -   -  10   -   -             10
 12 77 4  渡辺/金田/成田/内田   -   -   -   -   9   -              9
 13 55 4  福田/なかたに         0   -   0   -   -   8              8
 13 73 4  山崎/高良/山本        -   -   4   -   -   3              7
 15 77 4  山田/西畑             -   -   6   -   -   -              6
 15 46 4  市川/三上/津川/高梨   -   -   -   -   6   -              6
 15 50 4  山本/森井             -   -   -   -   -   6              6
 18 34 4  川口/岡/浅野          - DNQ   -   3   -   2              5
     7 4  元谷/荒川             -   0   -   -   -   -              0
    29 4  谷口/谷口             - DNQ   -   0   -   -              0
********************************************************************


■クラスN+
 Ps-No-C--Drivers --------- Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8--総合P
  1 25 N+ 谷口/織戸            20  20  20  15  30  15            120
  2 36 N+ 黒澤/本吉             0  15   0  20   -  20             55
  3 96 N+ 松永/藤田/岩口       15   -  15  10   -  12             52
  4 38 N+ 村山/松田             0   0   6  12  23  10             51
  5163 N+ 脇阪/脇阪/小園        -  10   8   6  18   8             50
  6  5 N+ 西垣内/服部/道上      0  12  12   4   -   0             28
  7 28 N+ 佐藤/斉藤/磯田/佐藤   - DNQ  10   0   9   -             19
  8 79 N+ 高木/田ケ原/峰尾/今瀬 -   -   -   -  15   -             15
  9 59 N+ 片岡/平中/横溝/下田   -   -   -   -  12   -             12
 10 37 N+ 山路/Angelo           - DNQ   -   8   -   0              8
    17 N+ 田中/山野             -   -   -   0   -   0              0
********************************************************************
 * 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1  のポイント
 * 24時間レースのポイントは 30-23-18-15-12-9-6
 * 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた
   場合を除き得点は与えられない


                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
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Japanese F3

2002_JF3 ドライバーズポイント(18/20戦)

                                                    (第18戦終了)

  2002                    3 3  4 4  5 5  5 5  6 6  7 7  8 8  8 8  9 9 1010
   Japan                  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /
    Formula 3             2 3 2324  2 3 1819  8 9  6 7  3 4 2425  7 8 1920
     Championship        筑筑 鈴鈴 富富 美美 もも 鈴鈴 菅菅 仙仙 TT もも
      Drivers-point                          てて 鹿鹿                てて
                         波波 鹿鹿 士士 祢祢 ぎぎ 東東 生生 台台 II ぎぎ

P.-No-Driver----------Rd.-1-2--3-4--5-6--7-8--910-1112-1314-1516-1718-1920有効P
 1  1 小暮卓史           10 4 2020  0 0 1520 2020 2015 2020 2020  015       259
 2  7 P.モンティン       2020 1015 20 0 2015 12(2 1520 1515  312 1520       247
 3  3 M.ザンガレリ       1515  0 6 1215  310 1510 10 0  8 8  410  2 0       143
 4 64 佐藤晋也           12 0 15 2  812 12 6  0 0 1212 1010 15 1  1 6       134
 5 37 平中克幸            8 8 12 1 15 0  0 8 1012  2 4 12 1  015 1012       130
 6 36 片岡龍也            012  812DNS20  812  4 3  4 2  6 0 10 2  4 4       111
 7  8 横溝直輝            1 1  610  410 10 3  2 8  0 1 (112  6 8  610        98
 8 33 吉本大樹            3 6  4 8DNS 6  0 4  3 1  3 6  0 0 12 6 20 0        82
 9  2 長屋宏和            6 0  3 0  6 8  0 1  6 4  8 3  3 6  8 0  8 8        78
10 12 富澤 勝            210  1 0 10 2  0 2  8 6  110  2 4  0 3  3 0        64
11 11 星野一樹            0 3DNS 0  0 4  2 0  015  6 8  0 3  0 4 12 3        60
12  5 西村秀樹            4 2  0 4  3 1  4 0  1 0  0 0  0 2  2 0  - 1        24
13 18 中村裕史            0 0  2 3  0 3  6 0  0 0  0 0  - -  - -  - -        14
14 18 密山祥吾            - -  - -  - -  - -  - -  - -  4 0  - -  - -         4
15 18 佐々木孝太          - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  0 2         2
16 18 下山征人            - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  1 0  - -         1
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
* 予選通過基準タイム (110%)
* ( 付ポイントは有効得点外


                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
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スーパー耐久

スーパー耐久第6戦 TIスーパー耐久&F3レース 決勝


クラス1の表彰式 (Photo: K.Takeshita)

 9月8日、岡山県TIサーキット英田でS耐第6戦の決勝レースが13時20分のスタート時刻を迎えようとしていた。コンディションは気温31度、路温34度の曇り空だ。
 #3エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/青木孝行組)の青木を先頭にローロングからスタート。序盤は#3エンドレスが快走する。27周目で#1FALKEN☆GT-R(竹内浩典/田中哲也組)が、ピットストップ。田中から竹内浩典に交替。34周目に#19JMCダンロップGT-R・ED(輿水敏明/吉富章組)がピットイン。さらに37周目にトップ#3エンドレスがピットストップ。だが、燃料ポンプのトラブルから大きく順位を落としてしまうこととなる。コース上に復帰したものの到底トップ争いに加われるような位置ではなく、完走しポイントをとる作戦に変更を余儀なくされた。
 56周目最終コーナーのオイル処理のためにSCカーが先導する。トップ#1と2番手#19JMCダンロップGT-Rの差は1周。61周目にリスタート。80周目の段階ではトップ#1に続くのはクラス2の#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之組)でその差は20秒。3番手に#19JMCがつけトップとの差は1分07秒となっていた。
 109周のレースは#1FALKENが#3エンドレスの4連勝を阻止し、残り2戦でのシリーズタイトル獲得に望みをつないだ。#1FALKENにとってはシリーズ6連覇という大きな目標がある。
 2番手には#19JMCが入り、3番手はクラス2トップの#11PUMA、6位にNプラスクラストップの#36MAZIORA ALTEZZA(黒澤琢弥/本吉正樹組)が入り、7位には#27ワコーズ MAZIORA M3(長島正興/山岸大/牧口規雄組)がクラス3のトップ。10位にクラス4トップの#94SPOON S2000 ED(小幡栄/竹中正信組)が入った。

ウイナーのコメント
竹内浩典「作戦通り勝てました(笑)先にピットインして相手を油断させておいて勝ちました(笑)泣いても笑っても残り2戦なので、残り2つ勝ちにいきます」

2002年9月8日 TIサーキット英田(岡山県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/08) Weather:Fine Course:Dry
2002 Super Taikyu Series Round 6 TIサーキット英田 3.703km
PosNoCls DriverCar/ModelLapTime/Bihind
111 竹内 浩典
 田中 哲也
FALKEN☆GT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1093:15'03.503
2191 輿水 敏明
 吉富 章
JMCダンロップGTR ED
ニッサンスカイラインGTR/BNR34
10955.377
3112 中谷 明彦
 木下 隆之
三菱PUMAランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
10958.643
4202 小川 日出夫
 福山 英朗
 伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
1081Lap 
522 吉田 寿博
 清水 和夫
アイフェルダンロップインプレッサ
スバルインプレッサ/GH-GDB
1081Lap 
636N+ 黒澤 琢弥
 本吉 正樹
MAZIORA ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1081Lap 
7273 長島 正興
 山岸 大
 牧口 規雄
ワコーズ MAZIORA M3
BMW M3/E36
1072Laps
893 大井 貴之
 山下 潤一郎
 加藤 雅也
FORTUNE科芸専RX-7
マツダRX-7/E-FD3S
1072Laps
925N+ 谷口 信輝
 織戸 学
ADVAN ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1072Laps
10944 小幡 栄
 竹中 正信
SPOON S2000 ED
ホンダS2000/AP1
1072Laps
1184 筒井 克彦
 三船 剛
 黒木 英春
ACID英進館YH2000
ホンダS2000AP1
1072Laps
12153 尾本 直史
 長島 正明
 山田 英二
C-WESTアドバンRX-7
マツダRX-7/FD3S
1072Laps
13122 桂 伸一
 瀬在 仁志
三菱PUMAランサーEVO VII'
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1063Laps
1496N+ 松永 まさひろ
 藤田 孝博
 岩口 博
ネッツ大分アドバンアルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1063Laps
15104 渡辺 明
 菊地 靖
RED LINEベルノ東海DLDC5
ホンダインテグラ/DC5
1063Laps
16954 友森 雄一
 岡田 秀樹
SPOON CIVIC ED
ホンダシビック/EP3
1063Laps
1762 冨桝 朋広
 関 豊
ファルケン★ランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1054Laps
1838N+ 村山 智之
 松田 晃司
エイベックス・アルテッツァ
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1054Laps
19483 中村 啓
 小原 健一
 大塚 英一
アイエーテック-TARGET
日産シルビア/S15
1054Laps
20554 福田 よしのぶ
 なかたに むねあき
EXEDYシグナル YHDC5
ホンダS2000/AP1
1054Laps
21163N+ 脇阪 寿一
 脇阪 薫一
 小園 ひろみ
H-factory ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1045Laps
22504 山本 剛
 森井 俊博
ings ADVANインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
1027Laps
23544 山内 伸弥
 浅見 武
ADVANアンクルインテR
ホンダインテグラ/DC5
1027Laps
24734 山崎 学
 高良 匡紀
 山本 すばる
A-ONE・DLカストロールμ
ホンダインテグラ/DC5
1027Laps
25783 新宅 文亮
 伊藤 弘史
WW2ダンロップRX-7
マツダRX-7/FD-3S
9811Laps
26344 川口 正敬
 岡 滋人
 浅野 哲夫
TMA-BRIG-BP-DC5
ホンダインテグラ/DC5
9514Laps
27262 小暮 吉則
 碓井 久彦
エンドレスアドバンGMSランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9AI
9217Laps
28833 古橋 譲
 玉本 秀幸
 小林 正吾
BP・ADVAN・NSX
ホンダNSX/NA2
8920Laps
2931 木下 みつひろ
 青木 孝行
エンドレスアドバンGT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
8821Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
 143 小松 一臣
 千原 誠
 入口 秀輝
イエローハットRX-7
マツダRX-7/FD3S
1063Laps
 222 植松 忠雄
 中島 哲也
 能田 義大
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
9514Laps
 572 大橋 正澄
 貞方 邦介
グラムライツSWEET☆GDB
スバルインプレッサ/GH-GDB
7633Laps
 212 J.Y.パーク
 小宮 延雄
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
7237Laps
 5N+ 服部 尚貴
 道上 龍
5 ZIGEN INTEGRA
ホンダインテグラDC5
6940Laps
 713 関根 基司
 田畑 勇
 三好 正巳
PowerMagiC RX-7
マツダRX-7/FD3S
4465Laps
 183 梶岡 悟
 伊藤 隆文
WINS COM RX-7
マツダRX-7/FD3S
4267Laps
 17N+ 見並 秀文
 山野 敏行
INGS カワサキINTEGRA
ホンダインテグラ/DC5
3574Laps
 702 三上 和美
 村田 信博
RENEWCARアドバンランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1099Laps
  • Fastest Lap: #1 田中哲也 1'38.604 on Lap 4 135.195km/h
  • 本レースは、56周目にセーフティーカーのコースイン、61周目に離脱した。
  • #73は、スーパー耐久シリーズ2002年シリーズ規則第10条(10)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。(13:44)
  • #18は、スーパー耐久シリーズ2002年シリーズ規則第11条(7) a)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。(14:16)
  • #96は、スーパー耐久シリーズ2002年シリーズ規則第11条(9)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。(15:11)
  • #8は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則L項及びTIサーキット英田4輪レース一般規則第4章第18条2.(1)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(15:56)
Tags:

Japanese F3

F3ドライバーズポイント(18戦終了時)

3344555566778888991010
2323242318198967342425781920
サーキット





鹿


鹿




CP

CP






鹿

鹿
















P.Driver \ Rd1234567891011121314151617181920合計有効
1 小暮 卓史 10 4 20 20 0 0 15 20 20 20 20 15 20 20 20 20 0 15     259 259
2 パオロ・モンティン 20 20 10 15 20 0 20 15 12 (2) 15 20 15 15 3 12 15 20     249 247
3 マチュー・ザンガレリ 15 15 0 6 12 15 3 10 15 10 10 0 8 8 4 10 2 0     143 143
4 佐藤 晋也 12 0 15 2 8 12 12 6 0 0 12 12 10 10 15 1 1 6     134 134
5 平中 克幸 8 8 12 1 15 0 0 8 10 12 2 4 12 1 0 15 10 12     130 130
6 片岡 龍也 0 12 8 12 DNS 20 8 12 4 3 4 2 6 0 10 2 4 4     111 111
7 横溝 直輝 1 1 6 10 4 10 10 3 2 8 0 1 (1) 12 6 8 6 10     99 98
8 吉本 大樹 3 6 4 8 DNS 6 0 4 3 1 3 6 0 0 12 6 20 0     82 82
9 長屋 宏和 6 0 3 0 6 8 0 1 6 4 8 3 3 6 8 0 8 8     78 78
10 富澤 勝 2 10 1 0 10 2 0 2 8 6 1 10 2 4 0 3 3 0     64 64
11 星野 一樹 0 3 DNS 0 0 4 2 0 0 15 6 8 0 3 0 4 12 3     60 60
12 西村 秀樹 4 2 0 4 3 1 4 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 1     24 24
13 中村 裕史 0 0 2 3 0 3 6 0 0 0 0 0 - - - - - -     14 14
14 密山 祥吾 - - - - - - - - - - - - 4 0 - - - -     4 4
15 佐々木 孝太 - - - - - - - - - - - - - - - - 0 2     2 2
16 下山 征人 - - - - - - - - - - - - - - 1 0 - -     1 1

  • 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
  • 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
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Japanese F3

F3第18戦 TIスーパー耐久&F3レース 決勝


優勝のモンティン、2位小暮、3位平中 (Photo: K.Takeshita)

 8日、昨日に引き続きTIサーキット英田でF3決勝が行われた。レースは、予選2位の小暮が好スタート、ポールポジションのモンティンに迫るものの抜けず、予選4位の横溝が同3位の平中をかわし3位に。以下、5位佐藤、6位吉本と続く。富澤はスピンで最後尾へ。
 2周目、ザンガレリがコースアウト、そして、なんと昨日優勝の吉本もコースを外れリタイヤ、早々にレースを終える。
 今日のモンティンは快調だ。2周を終えて2位小暮との差は2秒弱、さらに毎週小暮を0.1~0.2秒づつ引き離しにかかる。一方、小暮は横溝をかわして3位に上がった平中にその差をつめられついに9周目には平中が0.7秒差まで小暮の後方に詰め寄った。しかし、平中の健闘もここまで。以後小暮との差は開き始める。
 17周目、3秒半ほどモンティンの先行を許していた小暮はここでこのレースのファステストラップとなる、1'28.980を叩き出し、モンティンへの追撃を開始したように見えたが、レースも後半になるとモンティンとの差は縮らず、このまま最終ラップを迎えた。
 優勝は、ポールからスタートして2位以下を寄せ付けなかったモンティン。2位小暮、3位平中、4位横溝、5位長屋、6位佐藤。チャンピオン争いは最終戦のもてぎへ持ち越された。

2002年9月8日 TIサーキット英田(岡山県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
PNo.DriverCar/EngineLapTime
17パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE2537'21.896
21小暮 卓史Dallara F302/MF204B253.606
337平中 克幸Dallara F302/3S-GE257.749
48横溝 直輝Dallara F302/3S-GE2522.608
52長屋 宏和Dallara F302/MF204B2525.487
664佐藤 晋也Dallara F302/MF204B2531.449
736片岡 龍也Dallara F302/3S-GE2533.158
811星野 一樹Dallara F302/MF204B2535.397
918佐々木 孝太Dallara F302/3S-GE2542.827
105西村 秀樹Dallara F302/3S-GE2544.525
1112富澤 勝Dallara F302/SR20VE2545.421
-------- 以上規定周回数完走 --------
 33吉本 大樹Dallara F302/3S-GE124Laps
 3マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE124Laps
  • Fastest Lap: #1 小暮卓史 1'28.980 on lap 17
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スーパー耐久

スーパー耐久第6戦 TIスーパー耐久&F3レース フリー走行


エンドレスアドバンGT-R (Photo: K.Takeshita)


2002年9月8日 TIサーキット英田(岡山県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/08) Free-Practice Weather:Fine Course:Dry
2002 Super Taikyu Series Round 6 TIサーキット英田 3.703km
PNoClsDriverCar/ModelTimeDelayGapkm/h
131 木下 みつひろ
 青木 孝行
エンドレスアドバンGT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'38.632--135.16
211 竹内 浩典
 田中 哲也
FALKEN☆GT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'38.7560.1240.124134.99
3191 輿水 敏明
 吉富 章
JMCダンロップGTR ED
ニッサンスカイラインGTR/BNR34
1'39.9901.3581.234133.32
422 吉田 寿博
 清水 和夫
アイフェルダンロップインプレッサ
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'42.5083.8762.518130.05
5202 小川 日出夫
 福山 英朗
 伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
1'42.7664.1340.258129.72
625N+ 谷口 信輝
 織戸 学
ADVAN ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'42.9504.3180.184129.49
7112 中谷 明彦
 木下 隆之
三菱PUMAランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'43.1064.4740.156129.29
8262 小暮 吉則
 碓井 久彦
エンドレスアドバンGMSランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9AI
1'43.1994.5670.093129.18
9833 古橋 譲
 玉本 秀幸
 小林 正吾
BP・ADVAN・NSX
ホンダNSX/NA2
1'43.4004.7680.201128.92
1036N+ 黒澤 琢弥
 本吉 正樹
MAZIORA ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'43.5604.9280.160128.73
11572 大橋 正澄
 貞方 邦介
グラムライツSWEET☆GDB
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'43.5784.9460.018128.70
12122 桂 伸一
 瀬在 仁志
三菱PUMAランサーEVO VII'
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'43.5864.9540.008128.69
13273 長島 正興
 山岸 大
 牧口 規雄
ワコーズ MAZIORA M3
BMW M3/E36
1'43.6325.0000.046128.64
14944 小幡 栄
 竹中 正信
SPOON S2000 ED
ホンダS2000/AP1
1'43.7715.1390.139128.46
1584 筒井 克彦
 三船 剛
 黒木 英春
ACID英進館YH2000
ホンダS2000AP1
1'43.8435.2110.072128.37
16702 三上 和美
 村田 信博
RENEWCARアドバンランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'43.8715.2390.028128.34
17143 小松 一臣
 千原 誠
 入口 秀輝
イエローハットRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'44.0695.4370.198128.10
1893 大井 貴之
 山下 潤一郎
 加藤 雅也
FORTUNE科芸専RX-7
マツダRX-7/E-FD3S
1'44.2385.6060.169127.89
195N+ 服部 尚貴
 道上 龍
5 ZIGEN INTEGRA
ホンダインテグラDC5
1'44.4035.7710.165127.69
20153 尾本 直史
 長島 正明
 山田 英二
C-WESTアドバンRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'44.7556.1230.352127.26
21163N+ 脇阪 寿一
 脇阪 薫一
 小園 ひろみ
H-factory ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'44.7716.1390.016127.24
2238N+ 村山 智之
 松田 晃司
エイベックス・アルテッツァ
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'44.9606.3280.189127.01
23212 J.Y.パーク
 小宮 延雄
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'45.0796.4470.119126.86
24544 山内 伸弥
 浅見 武
ADVANアンクルインテR
ホンダインテグラ/DC5
1'45.1946.5620.115126.73
2596N+ 松永 まさひろ
 藤田 孝博
 岩口 博
ネッツ大分アドバンアルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'45.5006.8680.306126.36
26222 植松 忠雄
 中島 哲也
 能田 義大
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'45.6096.9770.109126.23
27713 関根 基司
 田畑 勇
 三好 正巳
PowerMagiC RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'45.9027.2700.293125.88
28104 渡辺 明
 菊地 靖
RED LINEベルノ東海DLDC5
ホンダインテグラ/DC5
1'46.0077.3750.105125.75
29954 友森 雄一
 岡田 秀樹
SPOON CIVIC ED
ホンダシビック/EP3
1'46.6247.9920.617125.03
30483 中村 啓
 小原 健一
 大塚 英一
アイエーテック-TARGET
日産シルビア/S15
1'46.7968.1640.172124.82
3162 冨桝 朋広
 関 豊
ファルケン★ランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'47.3338.7010.537124.20
32504 山本 剛
 森井 俊博
ings ADVANインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
1'48.0259.3930.692123.40
33344 川口 正敬
 岡 滋人
 浅野 哲夫
TMA-BRIG-BP-DC5
ホンダインテグラ/DC5
1'48.0589.4260.033123.37
34554 福田 よしのぶ
 なかたに むねあき
EXEDYシグナル YHDC5
ホンダS2000/AP1
1'48.5549.9220.496122.80
35783 新宅 文亮
 伊藤 弘史
WW2ダンロップRX-7
マツダRX-7/FD-3S
1'48.86910.2370.315122.45
36734 山崎 学
 高良 匡紀
 山本 すばる
A-ONE・DLカストロールμ
ホンダインテグラ/DC5
1'49.74711.1150.878121.47
37183 梶岡 悟
 伊藤 隆文
WINS COM RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'52.72814.0962.981118.26
Tags:

Japanese F3

F3第17戦 TIスーパー耐久&F3レース 決勝


うれしい初優勝の吉本 (Photo: K.Takeshita)

 7日、TIサーキットでF3第17戦決勝が行われた。レースは、雨がぱらつく予選でポールを奪った吉本がスターティンググリッドを通り過ぎバックギアで正規のポール位置に戻るというハプニングで始まったが、吉本はスタートを完璧に決めトップで1コーナーへ。予選2位のモンティン は小暮にインを刺され先行を許すが2コーナーで抜き返し、トップ3は予選順位のままレースが始まった。その後、星野、平中、長屋と続く。
 トップ3は、モンティンが吉本に、小暮がモンティンにたびたび襲い掛かるが順位は変わらず、バトルを続けながら星野以下の後続を引き離す。
 しかしついに13周目にこのレースのハイライトシーンが訪れる。1コーナーでモンティンのインを刺した小暮が先行、しかし次の2コーナーではモンティンがインから仕掛け、小暮はたまらずコースアウト、リタイアとなった。
 レースはこのまま終了。モンティンの執拗なアタックを退けた吉本が一度もトップを譲ることなくポールトゥウイン。F3初優勝を飾った。

・ウイナー吉本大樹のコメント
 前半戦はかみあわず満足なシーズンを送れなかったが、後半は良くなってきた。今日は予選からセットが決まりポールを取れた。スタートでトップに立てば後ろの2台がやりあう展開になるので勝てると思った。

・2位のパウロ・モンティン
 2位で満足だ。グッドファイト。レースをエンジョイした。吉本はミスがなく抜けなかった。

・3位の星野一樹
 予選で雨がぱらついでラッキー。4位のポジションだったので前の3台に絶対に喰いついていこうと思った。満足はしていないが、小暮がリタイヤして表彰台に乗れてよかった。

2002年9月7日 TIサーキット英田(岡山県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
PNo.DriverCar/EngineLapTime
133吉本 大樹Dallara F302/3S-GE1827'16.406
27パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE180.739
311星野 一樹Dallara F302/MF204B184.390
437平中 克幸Dallara F302/3S-GE184.785
52長屋 宏和Dallara F302/MF204B185.172
68横溝 直輝Dallara F302/3S-GE188.521
736片岡 龍也Dallara F302/3S-GE189.485
812富澤 勝Dallara F302/SR20VE1821.685
93マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE1824.168
1064佐藤 晋也Dallara F302/MF204B1824.363
1118佐々木 孝太Dallara F302/3S-GE1824.916
125西村 秀樹Dallara F302/3S-GE1825.774
------- 以上規定周回数完走 --------
 1小暮 卓史Dallara F302/MF204B185 Laps
  • Fastest Lap: #7 パオロ・モンティン 1'29.543 on Lap 11 148.876km

スーパー耐久

スーパー耐久第6戦 TIスーパー耐久&F3レース 予選


ポールのエンドレスアドバンGT-R (Photo: K.Takeshita)

 9月7日、岡山県TIサーキット英田でS耐第6戦の公式予選が行われた。午前中
のフリー走行では時折雨も降る不安定な天候となったが、午後2時30分からの
公式予選が行われる頃には晴天となった。午後3時でも気温は30度を超え路温
も40度近くに上昇していた。
 #19JMCダンロップGT-R・ED(輿水敏明/吉富章組)がGTR勢ではトップを切って
コースイン。1分38秒508を吉富がマークする。#1FALKEN☆GT-R(竹内浩典/田
中哲也組)の田中が37秒979とするが、#3エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/
青木孝行組)の青木が36秒713のスーパーラップでポールポジションを獲得した。
 クラス2は総合4番手に#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之組)が
39秒657、クラス3は総合5番手に#9FORTUNE科芸専RX-7(大井貴之/山下潤一郎組)
が39秒659、クラス4は10番手に#15 C-WESTアドバンRX-7(尾本直史/長島正明/
山田英二組)の41秒488、Nプラスクラスは#36MAZIORA ALTEZZA(黒澤琢弥/本吉
正樹組)の42秒038という各クラスのトップとなった。

ポールシッターのコメント
青木孝行「金曜日にTIに来た時、木下さんが5秒台出るかもって言って、ボクは予
選のアタックはするつもりがなかったんですけれど(笑)いっぱいいっぱいいき
ました。ポールは取れましたけれど、リタイヤすると逆転されるからおとせないし、
今回勝ったとしても次に0ポイントだとチャラになるので、いつものレースをしま
す」
2002年9月7日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/07) Qualifying-Session Weather:Fine Course:Dry
2002 Super Taikyu Series Round 6 TIサーキット英田 3.703km
PNoClsDriverCar/ModelTimeDelayGapkm/h
131 木下 みつひろ
*青木 孝行
エンドレスアドバンGT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'36.713--137.84
211 竹内 浩典
*田中 哲也
FALKEN☆GT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'37.9791.2661.266136.06
3191 輿水 敏明
*吉富 章
JMCダンロップGTR ED
ニッサンスカイラインGTR/BNR34
1'38.5081.7950.529135.33
4112*中谷 明彦
 木下 隆之
三菱PUMAランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'39.6572.9441.149133.77
593*大井 貴之
 山下 潤一郎
 加藤 雅也
FORTUNE科芸専RX-7
マツダRX-7/E-FD3S
1'39.6592.9460.002133.76
6143*小松 一臣
 千原 誠
 入口 秀輝
イエローハットRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'40.4763.7630.817132.68
7262*小暮 吉則
 碓井 久彦
エンドレスアドバンGMSランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9AI
1'41.0874.3740.611131.87
8833 古橋 譲
*玉本 秀幸
 小林 正吾
BP・ADVAN・NSX
ホンダNSX/NA2
1'41.4354.7220.348131.42
9202 小川 日出夫
*福山 英朗
 伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
1'41.4814.7680.046131.36
10153*尾本 直史
 長島 正明
 山田 英二
C-WESTアドバンRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'41.4884.7750.007131.35
1122 吉田 寿博
*清水 和夫
アイフェルダンロップインプレッサ
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'41.7915.0780.303130.96
1284 筒井 克彦
*三船 剛
 黒木 英春
ACID英進館YH2000
ホンダS2000AP1
1'41.8835.1700.092130.84
1336N+*黒澤 琢弥
 本吉 正樹
MAZIORA ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'42.0385.3250.155130.65
1425N+*谷口 信輝
 織戸 学
ADVAN ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'42.1055.3920.067130.56
15273 長島 正興
*山岸 大
 牧口 規雄
ワコーズ MAZIORA M3
BMW M3/E36
1'42.1525.4390.047130.50
16122*桂 伸一
 瀬在 仁志
三菱PUMAランサーEVO VII'
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'42.1565.4430.004130.49
17944 小幡 栄
*竹中 正信
SPOON S2000 ED
ホンダS2000/AP1
1'42.2475.5340.091130.38
18572*大橋 正澄
 貞方 邦介
グラムライツSWEET☆GDB
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'42.2855.5720.038130.33
19713*関根 基司
 田畑 勇
 三好 正巳
PowerMagiC RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'42.3035.5900.018130.31
205N+ 服部 尚貴
*道上 龍
5 ZIGEN INTEGRA
ホンダインテグラDC5
1'42.4175.7040.114130.16
2196N+*松永 まさひろ
 藤田 孝博
 岩口 弘
ネッツ大分アドバンアルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'42.5005.7870.083130.06
22702 三上 和美
*村田 信博
RENEWCARアドバンランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'42.7766.0630.276129.71
2338N+ 村山 智之
*松田 晃司
エイベックス・アルテッツァ
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'42.8516.1380.075129.61
24222*植松 忠雄
 中島 哲也
 能田 義大
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'42.9956.2820.144129.43
25212*J.Y.パーク
 小宮 延雄
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'43.2336.5200.238129.13
26163N+ 脇阪 寿一
*脇阪 薫一
 小園 ひろみ
H-factory ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'43.2866.5730.053129.07
27104 渡辺 明
*菊地 靖
RED LINEベルノ東海DLDC5
ホンダインテグラ/DC5
1'43.8737.1600.587128.34
28183*梶岡 悟
 伊藤 隆文
WINS COM RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'44.3147.6010.441127.79
29544 山内 伸弥
*浅見 武
ADVANアンクルインテR
ホンダインテグラ/DC5
1'44.4997.7860.185127.57
3017N+*見並 秀文
 山野 敏行
INGS カワサキINTEGRA
ホンダインテグラ/DC5
1'44.5767.8630.077127.47
31954 友森 雄一
*岡田 秀樹
SPOON CIVIC ED
ホンダシビック/EP3
1'45.2108.4970.634126.71
32504*山本 剛
 森井 俊博
ings ADVANインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
1'45.2898.5760.079126.61
33483*中村 啓
 小原 健一
 大塚 英一
アイエーテック-TARGET
日産シルビア/S15
1'45.5018.7880.212126.36
34554*福田 よしのぶ
 なかたに むねあき
EXEDYシグナル YHDC5
ホンダS2000/AP1
1'45.6398.9260.138126.19
35344*川口 正敬
 岡 滋人
 浅野 哲夫
TMA-BRIG-BP-DC5
ホンダインテグラ/DC5
1'45.7579.0440.118126.05
36783 新宅 文亮
*伊藤 弘史
WW2ダンロップRX-7
マツダRX-7/FD-3S
1'47.07810.3651.321124.50
37734*山崎 学
 高良 匡紀
 山本 すばる
A-ONE・DLカストロールμ
ホンダインテグラ/DC5
1'47.55910.8460.481123.94
-------- 以上予選通過 --------
3862 冨桝 朋広
*関 豊
ファルケン★ランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'41.802---
  • #6は、スーパー耐久シリーズ2002シリーズ規則第5条(4)により、最後尾グリッドスタートとする。
Tags:

Japanese F3

F3第18戦 TIスーパー耐久&F3レース 予選


久々ポールのパオロ・モンティン(Photo: K.Takeshita)


2002年9月7日 TIサーキット英田(岡山県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/07) Qualifying-Session Weather:Cloudy Course:Dry
2002 All Japan F3 Championship Round 18 TIサーキット英田 3.703km
PNo.DriverCar/EngineTimeDelayGapkm/h
17パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE1'28.584--150.49
21小暮 卓史Dallara F302/MF204B1'28.6040.0200.020150.45
337平中 克幸Dallara F302/3S-GE1'29.0260.4420.422149.74
48横溝 直輝Dallara F302/3S-GE1'29.0260.4420.000149.74
564佐藤 晋也Dallara F302/MF204B1'29.2730.6890.247149.33
633吉本 大樹Dallara F302/3S-GE1'29.3450.7610.072149.21
736片岡 龍也Dallara F302/3S-GE1'29.4180.8340.073149.08
83マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE1'29.4220.8380.004149.08
92長屋 宏和Dallara F302/MF204B1'29.4750.8910.053148.99
1012富澤 勝Dallara F302/SR20VE1'29.6671.0830.192148.67
1111星野 一樹Dallara F302/MF204B1'29.7121.1280.045148.60
1218佐々木 孝太Dallara F302/3S-GE1'29.8161.2320.104148.42
135西村 秀樹Dallara F302/3S-GE1'30.0741.4900.258148.00
予選通過基準タイム ( 110% )1'37.612 
  • #37、#8の順位は、2002全日本F3選手権統一規則第3章第26条6.に基づき、予選順位を決定した。
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Japanese F3

F3第17戦 TIスーパー耐久&F3レース 予選


ポールを奪った吉本大樹 (Photo: K.Takeshita)


2002年9月7日 TIサーキット英田(岡山県) 予選 天候:曇り/コース:セミウェット
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/07) Qualifying-Session Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2002 All Japan F3 Championship Round 17 TIサーキット英田 3.703km
PNo.DriverCar/EngineTimeDelayGapkm/h
133吉本 大樹Dallara F302/3S-GE1'30.138--147.89
27パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE1'30.2680.1300.130147.68
31小暮 卓史Dallara F302/MF204B1'30.4730.3350.205147.35
411星野 一樹Dallara F302/MF204B1'30.7260.5880.253146.93
537平中 克幸Dallara F302/3S-GE1'30.7370.5990.011146.92
618佐々木 孝太Dallara F302/3S-GE1'30.7820.6440.045146.84
78横溝 直輝Dallara F302/3S-GE1'31.0260.8880.244146.45
82長屋 宏和Dallara F302/MF204B1'31.4201.2820.394145.82
936片岡 龍也Dallara F302/3S-GE1'36.6266.4885.206137.96
1064佐藤 晋也Dallara F302/MF204B1'37.8717.7331.245136.21
予選通過基準タイム ( 110% )1'39.322
115西村 秀樹Dallara F302/3S-GE1'40.25310.1152.382132.97
123マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE1'40.34310.2050.090132.85
 12富澤 勝Dallara F302/SR20VE計測できず
  • 本予選は、開始4分43秒時点で赤旗提示、予選時間残り11分間で再度行った。
  • #3、#5、#12は、TIサーキット英田・4輪レース一般規則第6章第28条に基づき、決勝レースへの出走を認める。
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スーパー耐久

スーパー耐久第6戦 TIスーパー耐久&F3レース フリー走行


2002年9月7日 TIサーキット英田(岡山県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
TIスーパー耐久 & F3レース -RIJ- (2002/09/07) Free-Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2002 Super Taikyu Series Round 6 TIサーキット英田 3.703km
PNoClsDriverCar/ModelTimeDelayGapkm/h
131 木下 みつひろ
 青木 孝行
エンドレスアドバンGT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'37.004--137.43
211 竹内 浩典
 田中 哲也
FALKEN☆GT-R
日産スカイラインGT-R/BNR34
1'38.7091.7051.705135.05
3191 輿水 敏明
 吉富 章
JMCダンロップGTR ED
ニッサンスカイラインGTR/BNR34
1'39.1432.1390.434134.46
4112 中谷 明彦
 木下 隆之
三菱PUMAランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'41.6324.6282.489131.17
5262 小暮 吉則
 碓井 久彦
エンドレスアドバンGMSランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9AI
1'41.8284.8240.196130.91
6202 小川 日出夫
 福山 英朗
 伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
1'41.9304.9260.102130.78
725N+ 谷口 信輝
 織戸 学
ADVAN ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'42.1365.1320.206130.52
822 吉田 寿博
 清水 和夫
アイフェルダンロップインプレッサ
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'42.3065.3020.170130.30
9833 古橋 譲
 玉本 秀幸
 小林 正吾
BP・ADVAN・NSX
ホンダNSX/NA2
1'42.4965.4920.190130.06
10143 小松 一臣
 千原 誠
 入口 秀輝
イエローハットRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'42.5775.5730.081129.96
1136N+ 黒澤 琢弥
 本吉 正樹
MAZIORA ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
1'42.5905.5860.013129.94
12944 小幡 栄
 竹内 啓敏
SPOON S2000 ED
ホンダS2000/AP1
1'42.6235.6190.033129.90
1384 筒井 克彦
 三船 剛
 黒木 英春
ACID英進館YH2000
ホンダS2000AP1
1'42.7315.7270.108129.76
145N+ 服部 尚貴
 道上 龍
5 ZIGEN INTEGRA
ホンダインテグラDC5
1'42.7745.7700.043129.71
15273 長島 正興
 山岸 大
 牧口 規雄
ワコーズ MAZIORA M3
BMW M3/E36
1'42.8405.8360.066129.63
16713 関根 基司
 田畑 勇
 三好 正巳
PowerMagiC RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'42.8775.8730.037129.58
17572 大橋 正澄
 貞方 邦介
グラムライツSWEET☆GDB
スバルインプレッサ/GH-GDB
1'42.9755.9710.098129.46
18153 尾本 直史
 長島 正明
 山田 英二
C-WESTアドバンRX-7
マツダRX-7/FD3S
1'43.0976.0930.122129.30
19702 三上 和美
 村田 信博
RENEWCARアドバンランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'43.6046.6000.507128.67
2093 大井 貴之
 山下 潤一郎
 加藤 雅也
FORTUNE科芸専RX-7
マツダRX-7/E-FD3S
1'43.8466.8420.242128.37
21104 渡辺 明
 菊地 靖
RED LINEベルノ東海DLDC5
ホンダインテグラ/DC5
1'44.2187.2140.372127.91
22163N+ 脇阪 寿一
 脇阪 薫一
 小園 ひろみ
H-factory ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'44.4687.4640.250127.61
2338N+ 村山 智之
 松田 晃司
エイベックス・アルテッツァ
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'44.5417.5370.073127.52
2496N+ 松永 まさひろ
 藤田 孝博
 岩口 弘
ネッツ大分アドバンアルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE-10
1'44.5707.5660.029127.48
25212 J.Y.パーク
 小宮 延雄
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'44.7807.7760.210127.23
26222 植松 忠雄
 中島 哲也
 能田 義大
KUMHO ECSTAランサー
三菱ランサーエボ VI/CP9A
1'44.9327.9280.152127.04
27122 桂 伸一
 瀬在 仁志
三菱PUMAランサーEVO VII'
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'44.9887.9840.056126.97
28544 山内 伸弥
 浅野 哲夫
ADVANアンクルインテR
ホンダインテグラ/DC5
1'45.1528.1480.164126.78
2962 冨桝 朋広
 関 豊
ファルケン★ランサーEVO VII
三菱ランサーエボ VII/CT9A
1'45.3618.3570.209126.52
30954 友森 雄一
 岡田 秀樹
SPOON CIVIC ED
ホンダシビック/EP3
1'45.5638.5590.202126.28
31483 中村 啓
 小原 健一
 大塚 英一
アイエーテック-TARGET
日産シルビア/S15
1'46.0579.0530.494125.69
32183 梶岡 悟
 伊藤 隆文
WINS COM RX-7
マツダRX-7/FD3S
1'46.2419.2370.184125.48
3317N+ 三並 秀文
 山野 敏行
INGS カワサキINTEGRA
ホンダインテグラ/DC5
1'46.8829.8780.641124.72
34504 山本 剛
 森井 俊博
ings ADVANインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
1'47.21510.2110.333124.34
35344 川口 正敬
 岡 滋人
 浅野 哲夫
TMA-BRIG-BP-DC5
ホンダインテグラ/DC5
1'47.93510.9310.720123.51
36554 福田 よしのぶ
 なかたに むねあき
EXEDYシグナル YHDC5
ホンダS2000/AP1
1'48.05111.0470.116123.38
37734 山崎 学
 高良 匡紀
 山本 すばる
A-ONE・DLカストロールμ
ホンダインテグラ/DC5
1'48.56511.5610.514122.79
38783 新宅 文亮
 伊藤 弘史
WW2ダンロップRX-7
マツダRX-7/FD-3S
1'50.54313.5391.978120.59
Tags:

Formula Nippon

Fニッポン ドライバーズポイント(第7戦終了時)

Date3/244/75/197/77/218/49/19/2210/2011/3 
サーキット

鹿





鹿












鹿
 
PosDriver\Rd12345678910合計
ラルフ・ファーマン 10  10  10        42 
本山 哲 10  10  10        36 
脇阪 寿一 10        24 
土屋 武士 DNS       20 
道上 龍 DNS       13 
松田 次生       12 
金石 年弘      
光貞 英俊      
リチャード・ライアン      
10  服部 尚貴      
11  荒 聖治 DNS      
12  黒澤 治樹      
13  ブノワ・トレルイエ
  影山 正美      
  伊藤 大輔      
  ミハエル・クルム      
  五十嵐 勇大      
  金石 勝智      
  ジョナサン・コシェ      
  山本 清大      
  ドミニク・シュワガー      
  立川 祐路      

  • 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
  • 全10戦総ポイント制
Tags:

Formula Nippon

2002FN_ドライバーズポイント( 7/10戦)

                                                 (全10戦中7戦終了)

                    3  4  5  7  7  8  9  9 10 11
                    /  /  /  /  /  /  /  /  /  /
                   24  7 19  7 21  4  1 22 20  3
                   鈴 富 美 鈴 茂 菅 富 美 茂 鈴
                            鹿
                   鹿 士 祢 東 木 生 士 祢 木 鹿
Ps-No-Driver ---Rd.-1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 10-総合P --Team
 1 31 R.ファーマン 10  6  0 10  0 10  6             42   PIAA NAKAJIMA
 2  1 本山 哲      0 10 10  2 10  0  4             36   XBOX IMPUL
 3 55 脇阪寿一      2  4  0  4  4  0 10             24   ARTA
 4  8 土屋武士      6  1  4 DNS 6  3  0             20   LeMans
 5  6 道上 龍      3 DNS -  -  3  4  3             13   5ZIGEN
 6 32 松田次生      4  0  6  0  0  2  0             12   PIAA NAKAJIMA
 7 56 金石年弘      0  0  3  1  2  1  2              9   ARTA
 8  6 光貞英俊      -  -  2  6  -  -  -              8   5ZIGEN
 9 68 R.ライアン    -  -  0  0  0  6  0              6   DoCoMo DANDELION
10  5 服部尚貴      1  0  0  3  1  0  1              6   5ZIGEN
11  3 荒 聖治      0  3  0  0 DNS 0  0              3   Olympic KONDO
12 10 黒澤治樹      0  2  0  0  0  0  0              2   FORWARD NOVA
13 11 B.トレルイエ  0  0  1  0  0  -  -              1   COSMO OIL CERUMO
    7 影山正美      0  0  -  -  -  -  -              0   LeMans
   22 伊藤大輔      0  0  0  0  0  0  0              0   Team 22
    2 M.クルム      0  0  -  -  -  -  -              0   XBOX IMPUL
   14 五十嵐勇大    0  0  0  0  0  0  0              0   MOONCRAFT
    4 金石勝智      0  0  0  0  0  0  0              0   Olympic KONDO
   68 J.コシェ      0  0  -  -  -  -  -              0   DoCoMo DANDELION
    9 山本清大      0  0  0  0  0  0  0              0   ソフトオンデマンドNOV
    7 D.シュワガー -  -  0  0  0  0  0              0   LeMans
   11 立川祐路      -  -  -  -  -  0  0              0   COSMO OIL CERUMO
**************************************************************************
  * 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
  * 全10戦総ポイント制
  * マシンはすべてレイナード無限

                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
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Fニッポン第7戦 富士 決勝


今季初優勝で3人目の勝者となった脇阪(Photo:K.Takeshita)

決勝日は快晴。絶好のレース日和となった。

スタートを制したかに見えたポールシッター#8土屋だが、1コーナーでオーバーラ
ン気味になるとそのままスロー走行に。ピットイン後一度はコース復帰をするが結
局リタイア。3度目のポールはまたもあっけない幕切れになってしまった。

トップに躍り出たのは#55脇阪。#1本山、#31ファーマンが続く。16位スタートの#6
道上は1周目にピットインすると、そこからトップグループを上回るラップタイムで
追い上げを図る。好調#55脇阪は、#1本山との差をじわじわと開いていく。

14周目に#31ファーマンが、15周目に#55脇阪、#1本山が相次いでピットイン。ピッ
トインで順位は変わらなかったが、ピットアウトした#1本山をAコーナーで#31フ
ァーマンがパス。2位に上がる。

この後、全車がピットインを終えた18周目を過ぎると、レースは膠着状態となり、
#55脇阪、#31ファーマン、#1本山、#32松田、#6道上、#56金石という順で進む。ほ
ぼ上位は等間隔のまま。

37周目に#32松田がクラッチトラブルでリタイアした以外は、上位陣の順位に変わり
はなく、そのままフィニッシュ。#55脇阪が今季3人目の勝者として名乗りを上げる
ことになった。

2002年9月1日 富士スピードウェイ(静岡県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver--------Team-------------------Car------------Lap-GoalTime---
 1 55 脇阪寿一      ARTA                   レイナード/無限 50 1:07'13.992
 2 31 R.ファーマン  PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 50 -     1.978
 3  1 本山  哲      XBOX IMPUL             レイナード/無限 50 -     2.819
 4  6 道上 龍      5ZIGEN                 レイナード/無限 50 -    12.148
 5 56 金石年弘      ARTA                   レイナード/無限 50 -    18.175
 6  5 服部尚貴      5ZIGEN                 レイナード/無限 50 -    32.430
 7 68 R.ライアン    DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 50 -    36.940
 8 22 伊藤大輔      Team 22                レイナード/無限 50 -    44.834
 9  7 D.シュワガー  LeMans                 レイナード/無限 50 -    48.251
10  4 金石勝智      Olympic KONDO          レイナード/無限 50 -  1'06.237
11*11 立川祐路      COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 49 -    1 Lap
12 10 黒澤治樹      FORWARD NOVA           レイナード/無限 49 -    1 Lap
13  9 山本清大      ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 49 -    1 Lap
--------------------以上完走---------------------------------------------
    3 荒 聖治      Olympic KONDO          レイナード/無限 40 -   10 Laps
   32 松田次生      PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 37 -   13 Laps
   14 五十嵐勇大    MOONCRAFT              レイナード/無限 13 -   37 Laps
    8 土屋武士      LeMans                 レイナード/無限  2 -   48 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #6 道上 龍      5ZIGEN  1'18.383  23/50 202.085km/h

* #11は、ピットロード速度違反によりペナルティストップ10秒を課された。

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Fニッポン第7戦 富士 フリー走行


決勝での追い上げが期待される道上(Photo:K.Takeshita)

決勝日、富士上空は雲は多いものの時折晴れ間ものぞいている。
午前9時半から始まったフリー走行では、各チーム、決勝へ向けてのセッティング
の確認。タイヤ交換練習などをこなす。ここでトップに立ったのは、トラブルで後
方グリッドに甘んじた#6道上。意地のトップタイムを叩き出した#6道上は最多の21
周回をこなし、決勝用タイヤの皮むき作業も行ったようだ。

2位には好調のルーキー#56金石。ここ数戦はドイツF3チャンプの片鱗を感じさせて
いる。以下、#1本山、PP#8土屋、#55脇阪らが順当に続いた。

2002年9月1日 富士スピードウェイ(静岡県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
 1  6 道上 龍         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'18.502
 2 56 金石年弘         ARTA                   レイナード/無限 1'18.578
 3  1 本山  哲         XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'18.626
 4  8 土屋武士         LeMans                 レイナード/無限 1'18.747
 5 55 脇阪寿一         ARTA                   レイナード/無限 1'18.918
 6 32 松田次生         PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'18.968
 7  3 荒 聖治         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'18.995
 8  5 服部尚貴         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'19.011
 9 10 黒澤治樹         FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'19.018
10 31 R.ファーマン     PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'19.114
11 68 R.ライアン       DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'19.135
12 11 立川祐路         COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 1'19.306
13  7 D.シュワガー     LeMans                 レイナード/無限 1'19.430
14 22 伊藤大輔         Team 22                レイナード/無限 1'19.864
15  4 金石勝智         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'19.879
16  9 山本清大         ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'20.011
17 14 五十嵐勇大       MOONCRAFT              レイナード/無限 1'20.187
----------------------------------------------------------------------

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Fニッポン第7戦 富士 予選総合


カウル脱落で3位に甘んじた本山(Photo:K.Takeshita)


2002年8月31日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選総合 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
 1  8 土屋武士         LeMans                 レイナード/無限 1'17.119
 2 55 脇阪寿一         ARTA                   レイナード/無限 1'17.156
 3  1 本山  哲         XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'17.170
 4*31 R.ファーマン     PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.325
 5 56 金石年弘         ARTA                   レイナード/無限 1'17.546
 6*68 R.ライアン       DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'17.553
 7  3 荒 聖治         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'17.571
 8 32 松田次生         PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.573
 9 10 黒澤治樹         FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'17.800
10  5 服部尚貴         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'17.804
11  7 D.シュワガー     LeMans                 レイナード/無限 1'18.023
12 22 伊藤大輔         Team 22                レイナード/無限 1'18.373
13 11 立川祐路         COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 1'18.411
14 14 五十嵐勇大       MOONCRAFT              レイナード/無限 1'18.619
15  4 金石勝智         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'18.633
16  6 道上 龍         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'18.758
17  9 山本清大         ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'19.788
----------------------------------------------------------------------
* #31は、ゼブラゾーン走行によりベストラップタイム削除のペナルティを課した。
* #68は、ウェイティングエリア停止違反により、違反までのラップタイム削除の
  ペナルティを課した。

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Fニッポン第7戦 富士 予選2回目


Photo:K.Takeshita

午後3時30分から始まった予選2回目。
開始から4分経ったところで#6道上が1コーナーで失速。マシンをコース脇に止め
た。エンジンがストップしたようだ。これで赤旗が提示され予選は中断。#6道上は
1回目にニュータイヤを温存しアタックしなかったため、これで予選下位に埋もれ
ることが確実になった。

再開後、タイヤを温存していた各チームは、いつもより早目にアタックを開始。
#8土屋、#1本山らが凌ぎを削るが、これはあくまでもイントロ。残り12分で#31ファ
ーマンが1'17.062をマークしてトップに立つ。

残り7分となったところで、各車ニュータイヤを履いてアタック開始。ターゲット
タイムはもちろん#31ファーマンのタイム。まず#8土屋がチームメイト#7シュワガー
のスリップを使って1'17.119で2位へ。この後#1本山も1'17.170をマーク3位とな
るが、この直後のストレートで#1本山のマシンのエンジンカウルが外れてストレー
トに転がる。これで赤旗中断。

残り3分で再開された予選は1周または2周の一発アタックとなったが、#55脇阪が
1'17.156で僅かに#1本山を上回り3位へ。

結局、ポールは#31ファーマンのものとなりPP記者会見も行われたが、#31ファー
マンは、最後のピットインの際にピットロード入口のゼブラゾーンをカット。これ
によりベストタイム抹消のペナルティが課され、4位にドロップ。#8土屋が今季3
度目のポールポジションを獲得することになった。
2002年8月31日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選2回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
 1  8 土屋武士         LeMans                 レイナード/無限 1'17.119
 2 55 脇阪寿一         ARTA                   レイナード/無限 1'17.156
 3  1 本山  哲         XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'17.170
 4*31 R.ファーマン     PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.325
 5 56 金石年弘         ARTA                   レイナード/無限 1'17.546
 6*68 R.ライアン       DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'17.553
 7  3 荒 聖治         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'17.571
 8 32 松田次生         PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.573
 9 10 黒澤治樹         FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'17.800
10  5 服部尚貴         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'17.804
11  7 D.シュワガー     LeMans                 レイナード/無限 1'18.023
12 22 伊藤大輔         Team 22                レイナード/無限 1'18.373
13 11 立川祐路         COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 1'18.411
14 14 五十嵐勇大       MOONCRAFT              レイナード/無限 1'18.619
15  4 金石勝智         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'18.633
16  9 山本清大         ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'19.788
17  6 道上 龍         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'24.935
----------------------------------------------------------------------
* #31は、ゼブラゾーン走行によりベストラップタイム削除のペナルティを課した。
* #68は、ウェイティングエリア停止違反により、違反までのラップタイム削除の
  ペナルティを課した。

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Fニッポン第7戦 富士 予選1回目


Photo:K.Takeshita

好天の中行われた予選1回目は路面温度が上昇。各チームは天候が崩れる心配がない
ので予選2回目に照準を合わせ、1回目はセッティング作業に終始したようだ。

それでも、残り5分からはニュータイヤを投入。#1本山と#55脇阪が暫定ポールの座
を巡って激しいアタックを繰り広げた。結局最後に#1本山のタイムを100分の1上
回った#55脇阪が暫定ポールの座を射止めたが、勝負は2回目となることは確実だ。

2002年8月31日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
 1 55 脇阪寿一         ARTA                   レイナード/無限 1'17.725
 2  1 本山  哲         XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'17.735
 3 68 R.ライアン       DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'17.769
 4  8 土屋武士         LeMans                 レイナード/無限 1'17.788
 5  5 服部尚貴         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'17.804
 6 32 松田次生         PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.931
 7 56 金石年弘         ARTA                   レイナード/無限 1'17.988
 8  3 荒 聖治         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'18.061
 9 31 R.ファーマン     PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'18.124
10 10 黒澤治樹         FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'18.673
11 22 伊藤大輔         Team 22                レイナード/無限 1'18.684
12 11 立川祐路         COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 1'18.740
13  6 道上 龍         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'18.758
14  7 D.シュワガー     LeMans                 レイナード/無限 1'19.241
15 14 五十嵐勇大       MOONCRAFT              レイナード/無限 1'19.468
16  4 金石勝智         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'19.767
17  9 山本清大         ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'20.279
----------------------------------------------------------------------

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Fニッポン第7戦 富士 公式練習

秋の気配の漂う富士スピードウェイ。快晴となった予選日。朝の公式練習は#1本山、
#55脇阪、#6道上ら、優勝を争うと見られるドライバーが順当に上位を占めた。

2002年8月31日 富士スピードウェイ(静岡県) 公式練習 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
 1  1 本山  哲         XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'17.511
 2 55 脇阪寿一         ARTA                   レイナード/無限 1'17.684
 3  6 道上 龍         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'17.895
 4 31 R.ファーマン     PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'17.928
 5  8 土屋武士         LeMans                 レイナード/無限 1'17.999
 6  5 服部尚貴         5ZIGEN                 レイナード/無限 1'18.231
 7 32 松田次生         PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'18.423
 8  3 荒 聖治         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'18.530
 9 68 R.ライアン       DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'18.637
10 10 黒澤治樹         FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'18.678
11 56 金石年弘         ARTA                   レイナード/無限 1'19.041
12 22 伊藤大輔         Team 22                レイナード/無限 1'19.056
13 11 立川祐路         COSMO OIL CERUMO       レイナード/無限 1'19.209
14  4 金石勝智         Olympic KONDO          レイナード/無限 1'19.407
15 14 五十嵐勇大       MOONCRAFT              レイナード/無限 1'19.590
16  9 山本清大         ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'20.259
17  7 D.シュワガー     LeMans                 レイナード/無限 1'22.220
----------------------------------------------------------------------

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Formula Nippon

Fニッポン第7戦富士 タイムスケジュール&TV放映

フォーミュラ・ニッポン第7戦 富士
■タイムスケジュール
8月31日(土)
   8:55~ 9:15   ヴィッツ 公式予選A組
   9:30~10:30   フォーミュラ・ニッポン 公式練習
  10:45~11:05   ヴィッツ 公式予選B組
  11:20~11:40   F4 公式予選
(11:50~12:30   ピットウォーク)
  12:55~13:15   インテグラ 公式予選
  13:30~14:15   フォーミュラ・ニッポン 公式予選
  14:45~        ヴィッツ・コンソレーション(4周)
  15:15~15:35   GC-21 公式予選
  15:45~16:30   フォーミュラ・ニッポン 公式予選
  16:40~17:00   フォーミュラ・ニッポン 記者会見

9月1日(日)
   8:50~        ヴィッツ 決勝(8周)
   9:30~10:00   フォーミュラ・ニッポン フリー走行
  10:25~        GC-21 決勝(12周)
(11:05~11:45   ピットウォーク)
(11:30~11:45   エアロバティックス飛行)
  11:50~12:10   FNドライバー紹介セレモニー
  12:10~12:30   FNドライバー同乗体験走行
  12:55~        インテグラ 決勝(15周)
  13:50~        フォーミュラ・ニッポン スタート進行
  14:25~        フォーミュラ・ニッポン 決勝(50周)
  16:10~16:30   フォーミュラ・ニッポン 記者会見
  16:30~        F4 決勝(15周)

■Formula Nipponステージ タイム・スケジュール
8月31日(土)
  10:40~11:00   AXEL 22 ON STAGE!!
  11:00~11:20   Formula Nipponゲームタイム
                 ゲスト:AXEL 22
  11:20~11:40   5ZIGENレーシングクイーン ON STAGE!!
  12:40~13:20   Formula Nipponゲームタイム
                 ゲスト:5ZIGENレーシングクイーン
  14:40~15:00   FN解説者トークライブ
                 ゲスト:高橋二朗(FN中継番組解説者)
                     飯田章(FNピットレポーター)
  15:05~15:35   Formula Nipponゲームタイム
                 ゲスト:AXEL 22

9月1日(日)
  10:00~10:15   コクピットガールズ ミニステージ
  10:15~10:30   5ZIGENレーシングクイーン ON STAGE!!
  10:35~10:50   FN ドライバートークライブ
                 ゲスト:ラルフ・ファーマン(PIAA NAKAJIMA)
                     中嶋悟(PIAA NAKAJIMA監督)
  10:50~11:05   FN ドライバートークライブ
                 ゲスト:リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
                     立川祐路(COSMO OIL CERUMO)
  11:10~11:25   Formula Nippon チャリティ・オークション
  12:45~13:15   FNチームギャル撮影会
  13:20~13:40   和太鼓集団 駿河の國 鼓太郎 ステージLIVE
  16:00~16:40   Formula Nippon チャリティ・オークション

■TV放映予定
◆地上波(フジテレビ系列他)
 9月1日(日)25:45~27:05
  フジテレビ/関西テレビ(KTV)/東海テレビ(THK)/テレビ西日本(TNC)/
  仙台放送/テレビ静岡(SUT)/北海道文化放送(UHB)/テレビ新広島(TSS)/
  岩手めんこいテレビ(MIT)/秋田テレビ(AKT)/さくらんぼテレビ(SAY)/
  福島テレビ(FTV)/新潟総合テレビ(NST)/長野放送(NBS)/富山テレビ(BBT)/
  石川テレビ放送(IT C)/福井テレビ(FTB)/岡山放送(OHK)/愛媛放送(EBC)/
  高知さんさんテレビ(KSS)/テレビ熊本(TKU)/鹿児島テレビ(KTS)
 
 9月 2日(月)26:00~27:20: テレビ山口(TYS)
 9月 8日(日)21:00~22:20: とちぎテレビ(TTV)
 9月 8日(日)24:45~26:05: 山陰中央テレビ(TSK)
 9月18日(水)24:45~26:05: 沖縄テレビ

◆CS放送/ケーブルTV「J SKY SPORTS」
 「Jスカイスポーツ」
 8月31日(土)J SKY SPORTS 2 25:30~27:30 FN予選
 9月 1日(日)J SKY SPORTS 2 13:30~ FNフリー走行(録画)
                14:15~ FN決勝(ライブ中継)
 
 9月 3日(火) J SKY SPORTS 3 22:00~ FN公式予選(録画)
 9月 4日(水) J SKY SPORTS 3 22:00~ FN決勝    (録画)
 9月 5日(木) J SKY SPORTS 3 18:00~ FN公式予選(録画)
 9月 5日(木) J SKY SPORTS 3 20:00~ FN決勝    (録画)
 9月 6日(金) J SKY SPORTS 3 13:00~ FN公式予選(録画)
 9月 6日(金) J SKY SPORTS 3 15:00~ FN決勝    (録画)
 9月17日(火) J SKY SPORTS 2 07:00~ FN公式予選(録画)
 9月18日(水) J SKY SPORTS 2 07:00~ FN決勝    (録画)
 9月19日(木) J SKY SPORTS 2 09:30~ FN公式予選(録画)
 9月20日(金) J SKY SPORTS 2 09:30~ FN決勝    (録画)

(お問い合わせ:「Jスカイスポーツ」カスタマーセンター03-5500-3488)

 解 説     :高橋二朗
 実 況     :鈴木敏弘(テレビ静岡アナウンサー)
 ピットリポーター:飯田章
 車載カメラ2台 :本山哲車、道上龍車

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その他

星野一義引退!/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

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■  星野一義選手、レーシングドライバーを引退  ■

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日産系ドライバーである星野一義選手が、8月28日をもってレーシングドライバー
を引退する。今後は自らのチームの監督として、後進ドライバーの育成にあたる。

星野選手は、1947年7月1日、静岡県生まれの55歳。1963年に2輪のモトクロス競技
からモータースポーツの世界に入り、カワサキのワークスライダーとしてチャンピ
オンを獲得するなど活躍。1969年には日産自動車と契約を交わし、4輪へ転向した。
ツーリングカー、スポーツカー、GTカー、フォーミュラなどさまざまなカテゴリー
で活躍し、600戦近いレースに参戦してきた。76年と77年には富士スピードウェイ
で開催されたF1GPにスポット参戦し、76年には雨の中、一時3位を走り観衆を沸か
せた。

70年筑波サーキットのオープニングレースでスカイラインGT-Rで初優勝を遂げてか
ら、最後の優勝となった2000年の全日本GT選手権(JGTC)第6戦MINEまで、判明分だ
けで日本人として最多の133勝を挙げ、また21もの4輪チャンピオンタイトルを獲得
した。“日本一速い男”と呼ばれ、30年以上にわたり日本のモータースポーツ界を
支えてきた。

星野選手は、海外のレースにも参戦し、92年のデイトナ24時間では、長谷見昌弘/
鈴木利男両選手とともにニッサンR91CPで総合優勝。98年にはル・マン24時間で、
鈴木亜久里/影山正彦両選手とともにニッサンR390GT1で日本人トリオによる最
高位(当時)、3位を獲得した。

1997年春にトップフォーミュラから引退し、99年からはJGTCに専念。今年7月のJGTC
第5戦富士が最後のレースとなった。

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。

SUZUKA 1000km

ポッカ1000km/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

◆◆速報!!◆◆

インターナショナルポッカ鈴鹿1000kmレース

決勝

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■開催月日:2002年8月25日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇NISMO GT-Rは3位を快走するもターボトラブルでリタイヤ

 レースは、13:00にローリングをスタート。長丁場のコンペティションが始まった。5番手でスタートしたミハエル・クルムが好スタートを切り、第1コーナーで先行車の#16NSXを抑え、4番手にポジションアップした。#16NSXはオーバーテイクの機会をうかがうが、クルムは時にテールスライドさせながらグッドファイトを見せ、序盤の見せ場を作った。このバトルは15周にわたって繰り広げられ、この間グランドスタンドで振られる日産応援旗のウェーブはひときわ大きくなった。

 29周目に最初のルーティンピットに入り、田中哲也に交代。田中哲也は、5番手のポジションを守り、ひたすらマイレージ蓄積に努めた。レーススタートから3時間経過した15:00過ぎ、トップの#61アウディがマシントラブルでリタイヤ。田中は、スケジュールされた周回をキッチリと守り、4番手で影山正美にステアリングを渡した。

 レース中盤にさしかかった影山のスティントは、コースのあちこちでバックマーカーに引っかかり、ラップタイムを変動させながらのものとなったが、力強く周回を重ねた。この間、先行を許した#16NSXがスピンし、イレギュラーピットに入った。これによって、影山のNISMO GT-Rは3位に。影山は32周を走行してピットインした。

 2順目のスティントを走り出したミハエル・クルムは、安定したラップタイムを刻みながら、ゴールに向けて走り出した。ところが109周目に突然フロント左側から白煙を噴出し緊急ピットイン。ガレージに入れてチェックしたのち、トラブルはターボチャージャ本体と判明。残りレース時間での修復は不可能と判断され、小河原監督はリタイヤ届けにサインすることとなった。

■小河原監督

 「ターボが壊れてしまいました。良いペースで走れていただけに残念です。VQになってから、エンジン関連のトラブルで戦線を去るのは初めてですが、レーシングコンディションで600kmを超えるロングランをしたのも始めて。データはたくさん収集できましたし、これをチャンピオンシップ残り3戦に活かして行きたいと思います」

■ミハエル・クルム選手

 「突然、バッとスモークが出てパワーダウンした。良いポジションで終盤を迎えようとしていたので、とっても悔しい。しかし、気分を切り換えて、次のもてぎのレースに集中したいです。」

■公式決勝結果

Pos.No.Cls.TeamLapTotal Time
16GT500TOYOTA SUPRA1726:10'44.008
216GT500無限NSX1716:11'13.219
339GT500iDC大塚家具サードスープラ1716:11'21.915
462GT300VEMACダンロップRD3201606:12'00.030
571GT300シグマMR-S1596:11'50.419
62GT300BOSSベルノ東海AR・NSX1576:12'33.698
715GT300AMPREX BMW M3GT1566:11'54.454
8911GT300BOROアドバン910ポルシェ1566:12'20.208
955OPENルーフ スパイマスター1536:11'48.149
1022RSYRP永井医院52μアンコール1536:12'15.999
-23GT500NISMO GT-R1103:53'09.260

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

SUZUKA 1000km

ポッカ1000km/ホンダリリース


(C)Honda

The 31th "International Pokka 1000km"2002
<決勝>
無限NSX(道上 龍/伊藤大輔/光貞秀俊 組)2位
■開催日:2002年8月24日(土)~25日(日)
■開催地:鈴鹿サーキット(三重県)<全長5,821m>
■決勝レース:172周(約1001.212km)
■天 候:曇り
■気 温/湿 度:33.5℃/42%(15:00現在)
■コースコンディション:ドライ
■観客数:34,000人(主催者発表)

 8月25日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて第31回を迎える真夏のス
ポーツカーレースの祭典、「2002 第31回インターナショナル ポッカ
1000km」の決勝レースが行われた。
 第28~29回大会と2連覇を飾っているHonda NSX-GTは、無限×童夢プロジェ
クトから#16無限NSX(道上 龍/伊藤大輔/光貞秀俊組)と#18Regain童夢NSX(セバス
チャン・フィリップ/リチャード・ライアン/金石勝智組)の2台がGT500クラ
スに参戦した。

 決勝はハイペースでの争いとなり、GT500クラス予選3番手からスタートした
無限NSXが、75周目にブレーキトラブルを抱えポジションを下げたものの粘り強い
追い上げをみせて129周目に2位へ浮上し、総合・GT500クラスともに2位
表彰台を獲得した。
 同クラス予選2番手からスタートしたRegain童夢NSXは2位を走行していた129
周目に冷却系のトラブルが発生し、バックストレートにマシンを止めて無念のリタ
イアとなった。

●Honda NSX出場チームと戦績(GT500クラス)
No.-マシン名--------エントラント名---監 督--ドライバー------予選--決勝
16-無限 NSX-------無限×童夢プロジェクト--熊倉 淳一
                         --道上 龍/伊藤大輔/光貞 秀俊-------3位--2位
18-Regain 童夢 NSX---------S.フィリップ/R.ライアン/金石勝智--2位--リタイア
※タイヤ=ブリヂストン

○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
 サーキットに来ていただいたお客様には、昨年に比べより高いレベルのレースを
楽しんでいただけたかと思います。Honda NSXの16号車がハイペースのレースを走
り抜き、昨年に続き2位に入賞することができました。これはドライバーとチーム
が一丸となってプロフェッショナルな仕事をしてくれた結果と思います。ただし、
速さという面ではやり残している部分がありますので来年に向けて磨きをかけたい
と思います。長時間のご声援ありがとうございました。

2位 #16 無限 NSX
○道上 龍(Ryo Michigami)選手
 このレースは99年(第28回)に優勝していて、昨年、今年と連続2位なので、
とても悔しい気持ちはありますが、トラブルを抱えながら粘って獲得した2位なので
満足しています。来年は優勝したいですね。怪我から復帰して、この長時間のレース
を走りきったことは自信になりました。全日本GT選手権のシーズン後半もチャンピオ
ンを目指しますので応援をよろしくお願いします。

○伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手
 今回はスプリントレースのつもりで走りきろうと作戦を練っていたのですが、トラ
ブルもあって勝つことができませんでした。1回目の走行では、氷の問題でクールス
ーツが働かなくなり、2回目はクールスーツのスイッチを押すことができなくて厳し
い思いをしました。来年に向けてやるべきことが増えましたね。次は優勝できるよう
にスタッフと共に頑張ります。

○光貞 秀俊(Hidetoshi Mitsusada)選手
 ブレーキトラブルが起こるまで車の調子は全く問題ありませんでした。いいペース
で走っていたところ、急にブレーキが抜けてしまい、シケインとデグナーカーブでオ
ーバーランをしてしまいました。こういうトラブルは久しぶりだったのでドキッとし
ました。でも、このトラブルを抱えながらも2位を獲得できたことには満足していま
す。道上選手、伊藤選手、チームスタッフの頑張りに感謝したいですね。

2002 第31回インターナショナル Pokka 1000km Results
(Top10)
順位-No.--クラス---車名------------------ドライバー---------Lap---タイム
 1---6--GT500-TOYOTA SUPRA------脇阪寿一/飯田章/脇阪薫一--172---6:10'44.008
 2--16--GT500-無限NSX-----------道上龍/伊藤大輔/光貞秀俊--171---6:11'13.219
 3--39--GT500-iDC大塚家具サードスープラ--J.デュフォア/織戸学/谷口信輝
                                                        --171---6:11'21.915
 4--62--GT300-VEMACダンロップRD320-----柴原眞介/密山祥吾--160---6:12'00.030
 5--71--GT300-シグマMR-S------Guts 堀内/澤圭太/田嶋栄一---159---6:11'50.419
 6---2--GT300-BOSSベルノ東海AR・NSX----高橋一穂/渡辺 明/菅一乗
                                                     -----157---6:12'33.698
 7--15--GT300-AMPREX BMW M3GT-------橋本元次/C.クワン-----156---6:11'54.454
 8-911--GT300-BOROアドバン910ポルシェ---平川晃/小山雅也/A.ウィルコック
                                                         -156---6:12'20.208
 9--55--OPEN--ルーフスパイマスター----木本正広/R.デュマ/X.ポンピドゥ
                                                        --153---6:11'48.149
10--22--RS----YRP永井医院52μアンコール--山本雅樹/山本克典/近田直人
                                                        --153---6:12.15'999
 R--18--GT500-Regain童夢NSX--------S.フィリップ/R.ライアン/金石勝智
                                                         -128---4:30'04.568


Honda Racing

Japanese F3

F3ドライバーズポイント(16戦終了時)

3344555566778888991010 
2323242318198967342425781920 
サーキット





鹿


鹿




CP

CP






鹿

鹿
















 
P.Driver / Rd1234567891011121314151617181920合計有効
1 小暮 卓史 10 4 20 20 0 0 15 20 20 20 20 15 20 20 20 20         244 244
2 パオロ・モンティン 20 20 10 15 20 0 20 15 12 2 15 20 15 15 3 12         214 214
3 マチュー・ザンガレリ 15 15 0 6 12 15 3 10 15 10 10 0 8 8 4 10         141 141
4 佐藤 晋也 12 0 15 2 8 12 12 6 0 0 12 12 10 10 15 1         127 127
5 平中 克幸 8 8 12 1 15 0 0 8 10 12 2 4 12 1 0 15         108 108
6 片岡 龍也 0 12 8 12 DNS 20 8 12 4 3 4 2 6 0 10 2         103 103
7 横溝 直輝 1 1 6 10 4 10 10 3 2 8 0 1 1 12 6 8         83 83
8 吉本 大樹 3 6 4 8 DNS 6 0 4 3 1 3 6 0 0 12 6         62 62
9 長屋 宏和 6 0 3 0 6 8 0 1 6 4 8 3 3 6 8 0         62 62
10 富澤 勝 2 10 1 0 10 2 0 2 8 6 1 10 2 4 0 3         61 61
11 星野 一樹 0 3 DNS 0 0 4 2 0 0 15 6 8 0 3 0 4         45 45
12 西村 秀樹 4 2 0 4 3 1 4 0 1 0 0 0 0 2 2 0         23 23
13 中村 裕史 0 0 2 3 0 3 6 0 0 0 0 0 - - - -         14 14
14 密山 祥吾 - - - - - - - - - - - - 4 0 - -         4 4
15 下山 征人 - - - - - - - - - - - - - - 1 0         1 1

  • 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
  • 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
Tags:

Japanese F3

2002_JF3 ドライバーズポイント(16/20戦)

                                                    (第16戦終了)

  2002                    3 3  4 4  5 5  5 5  6 6  7 7  8 8  8 8  9 9 1010
   Japan                  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /
    Formula 3             2 3 2324  2 3 1819  8 9  6 7  3 4 2425  7 8 1920
     Championship        筑筑 鈴鈴 富富 美美 もも 鈴鈴 菅菅 仙仙 TT もも
      Drivers-point                          てて 鹿鹿                てて
                         波波 鹿鹿 士士 祢祢 ぎぎ 東東 生生 台台 II ぎぎ

P.-No-Driver----------Rd.-1-2--3-4--5-6--7-8--910-1112-1314-1516-1718-1920有効P
 1  1 小暮卓史           10 4 2020  0 0 1520 2020 2015 2020 2020            244
 2  7 P.モンティン       2020 1015 20 0 2015 12 2 1520 1515  312            214
 3  3 M.ザンガレリ       1515  0 6 1215  310 1510 10 0  8 8  410            141
 4 64 佐藤晋也           12 0 15 2  812 12 6  0 0 1212 1010 15 1            127
 5 37 平中克幸            8 8 12 1 15 0  0 8 1012  2 4 12 1  015            108
 6 36 片岡龍也            012  812 DN20  812  4 3  4 2  6 0 10 2            103
 7  8 横溝直輝            1 1  610  410 10 3  2 8  0 1  112  6 8             83
 8 33 吉本大樹            3 6  4 8 DN 6  0 4  3 1  3 6  0 0 12 6             62
 9  2 長屋宏和            6 0  3 0  6 8  0 1  6 4  8 3  3 6  8 0             62
10 12 富澤 勝            210  1 0 10 2  0 2  8 6  110  2 4  0 3             61
11 11 星野一樹            0 3 DN 0  0 4  2 0  015  6 8  0 3  0 4             45
12  5 西村秀樹            4 2  0 4  3 1  4 0  1 0  0 0  0 2  2 0             23
13 18 中村裕史            0 0  2 3  0 3  6 0  0 0  0 0  - -  - -             14
14 18 密山祥吾            - -  - -  - -  - -  - -  - -  4 0  - -              4
15 18 下山征人            - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  1 0              1
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
* 予選通過基準タイム (110%)

                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
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SUZUKA 1000km

ポッカ1000km決勝画像


Photo:K.Takeshita

SUZUKA 1000km

ポッカ1000km 決勝


NSXを退け優勝を飾ったスープラ(Photo:K.Takeshita)

アウディ無念のトラブルでスープラ優勝!
「第31回インターナショナルポッカ1000km」(通称:鈴鹿1000km)レースの決勝は、
25日の13時にローリングが切られた。気温は33℃と昨日に比べ暑いが、例年よりし
のぎやすい。ポールシッターの#61アウディR8は、1周で2番手に4秒以上も引き離す
快走を見せ、4周目には早くも周回遅れをつくる。19目にはトップと同一ラップは、
#6TOYOTA SUPRA、#18Regain童夢NSX、#16無限NSX、#23NISMO GT-R、#39iDC
大塚家具SARDスープラとGT500の5台だけ。最初のピット作業は27周目に#61アウディ
からスタート。#18NSXはリヤタイヤのみ交換という作戦を取ったが、これが裏目に
出て50周で再びピットインをすることになった。これで#61アウディ、#6スープラ、
#16NSX、#23GT-R、#39スープラ、#18NSXの順に。

全車をラップ遅れにして快調に走っていた#61アウディは、58周で2回目のピットイ
ン。ところがセルは回るものの再スタートが切れない。このまま車両はガレージに
入れられ、トップと5周以上の差がついて総合優勝が難しくなった時点でリタイアを
決めた。これでトップは#6スープラで、#18NSX、#16NSX、#23GT-R、#39スープ
ラの順に。76周目のシケインで#16NSXがオーバーランし、次の周のデグナーでもコ
ースアウトを喫し、ピットインしてタイヤ交換。これで#23GT-Rが3番手に。ところ
がこの#23GT-Rも110周目にターボのトラブルで緊急ピットインしてリタイア。トラ
ブルはこれで終わらず、129周目に#18NSXが白煙を噴いてコース脇にストップ。これ
に火がつき消火作業となってセーフティカーが導入された。同一周回の車両がリタイ
アしたことで、#6スープラは2番手の#16NSXに2周の差をつけて余裕のトップ走行。

18時10分に日没のためにライトオンとなり、サーキットは独特のムードに包まれる。
やがてすっかり暗くなった19時15分、#6スープラがトップでチェッカーを受け優勝。
脇阪兄弟にとっては初めて組むレース(S耐では同じチームで参戦しているが、まだレ
ースをシェアしたことはない)でうれしい優勝となった。

Report:K.Minakoshi


2002年8月25日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers---------------Lap-GoalTime---
 1   6 500 TOYOTA SUPRA                   脇阪/飯田/脇阪        172 6:10'44.008
 2  16 500 無限NSX                        道上/伊藤/光貞        171 -    1 Lap
 3  39 500 iDC大塚家具SARDスープラ        DUFOUR/織戸/谷口      171 -    1 Lap
 4  62 300 VEMACダンロップRD320           柴原/密山             160 -   12 Laps
 5  71 300 シグマMR-S                     城内/澤/田嶋          159 -   13 Laps
 6   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺/菅          157 -   15 Laps
 7  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/KWAN             156 -   16 Laps
 8 911 300 BOROアドバン910ポルシェ        平川/小山/WILCOX      156 -   16 Laps
 9  55 OPN ルーフ スパイマスター          木本/DUMAS/POMPIDOU   153 -   19 Laps
10  22 RS  YRP永井医院52μアンコール       山本/山本/近田        153 -   19 Lpas
11  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/VANSCHOOTE/ORCUTT150 -   22 Laps
12  20 SE  RSオガワADVANランサー          小宮/小林/伊藤        145 -   27 Laps
13 912 OPN PCJ-EAST・910GT3               芳賀/飯島/和田        144 -   28 Laps
14  36 OPN M'sアドバンみんと964           田中/袖山/井上        144 -   28 Laps
15  11 SE  ファルケン★ランサーEVO VII    冨桝/関/交告          141 -   31 Laps
16  45 SE  ミスタークラフトADVANインテグラ浅野/笠原             141 -   31 Laps
17 930 OPN M'sゼナドリン930GT             山田/宮川/落合        137 -   35 Laps
18 602 SE  ファルケンブリッド先生のエボVI 岡田/岩月/鳥居        134 -   38 Laps
-----------以上完走------------------------------------------------------------
     3 RS  真神POWER ミストYH.ED          阪口/古谷/幸内        117 -   55 Laps
     8 RS  レディースD★ADVAN             郭/三上/東條          106 -   66 Laps

    18 500 Regain童夢NSX                  PHILIPPE/LYONS/金石   128 -   44 Laps
     9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          竹中/堤/日置          128 -   44 Laps
    23 500 NISMO GT-R                     影山/KLRUMM/田中      110 -   62 Laps
   280 OPN 浜名湖 花博 flora 2004         大城/村上/酒井        108 -   64 Laps
    19 SE  JMCダンロップGT-R・ED          輿水/植田/青木         91 -   81 Laps
    52 RS  Team NCL SK 5.2                西村/冨本/古谷         63 -  109 Laps
    61 PRT アウディーR8                   加藤/荒                58 -  114 Laps
    14 RS  総合学習塾ちーむ時間割WEST     佐藤/田中/金森         56 -  116 Laps
     7 OPN WTRロータススポーツエリーゼ    片桐/原/橋澤           51 -  121 Laps
     5 300 CAR倶楽部マッハ号MT900         玉中/三船              44 -  128 Laps
    88 500 ノマドヒロトディアブロGT1      和田/古谷              39 -  133 Laps
    73 SE  A-ONEダンロップμDC5            山崎/高良/山本         38 -  134 Laps
    33 SE  SWIFT RX-7                     三好/村松/関根         11 -  161 Laps
    34 SE  ススキレーシングアドバンGTR    砂子/壷林/位高         10 -  132 Laps
     1 SE  M's DUCKHAMS GTR               粕谷/池谷/吉川          7 -  165 Laps
-------------------------------------------------------------------------------
PRT:プロトタイプ
500:JGTC 500クラス
300:JGTC 300クラス
SE :スーパー耐久
RS :RS(レーシングスポーツ)
OPN:オープン

Fastest Lap  #61 アウディーR8    1'54.168   3/58   183.55km/h

順位認定周回数 120
* #2 特別規則書第38条~15)違反(反則スタート)により、ペナルティストップ10
     秒を課した。
* #36,#280
    特別規則書第45条~3)(ピットレーン通過速度)違反により、ペナルティストッ
    プ10秒を課した。
* #33 特別規則書第41条~4)(東ショートコースを通過してのピットイン)により、
      当該周を無効とし、かつ競技結果より5周減算した。
* #22 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間の追越し行為)によ
      り、ペナルティストップ10秒を課した。
* #8  国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5違反(セーフティーカー導入
      による再スタート時の反則スタート)により、ペナルティストップ10秒を課
      した。
* #3  2度にわたる特別規則書第41条~4)(東ショートコースを通過してのピットイ
      ン)により、当該周を無効とし、かつ競技結果より10周(5周+5周)減算した。

Japanese F3

F3第16戦 仙台 決勝


2002年8月25日 仙台ハイランド(宮城県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Car-----------------Lap-GoalTime(Behind)-
 1  1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B  24  42'12.602
 2 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   24  -  15.758
 3  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   24  -  20.725
 4  3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   24  -  34.905
 5  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   24  -  36.578
 6 33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE   24  -  38.451
 7 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  24  -  48.269
 8 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  24  -  51.027
 9 36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   24  -  53.802
10 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  24  -  59.757
11  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   24  -1'01.684
12* 2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  23(24-1)1 Lap
13 18 下山征人         ダラーラF302/3S-GE   23  -   1 Lap
----------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 小暮卓史 1'44.877   2/24  139.466km/h

* #2は、L項違反により、1周減算のペナルティおよびペナルティポイント1とした。

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ポッカ1000km フリー走行

朝のフリー走行も、#61アウディーR8は余裕のトップを奪ったが、それに続くJGTC
GT500クラスが面白そうだ。シリーズ戦とは異なりハンディウェイトを取り払って
のスープラ、NSX、そしてGT-Rの戦いに注目だ。

2002年8月25日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers----------------BestTime
 1  61 PRT アウディーR8                   加藤/荒                1'57.706
 2  39 500 iDC大塚家具SARDスープラ        DUFOUR/織戸/谷口       2'00.991
 3   6 500 TOYOTA SUPRA                   脇阪/飯田/脇阪         2'01.055
 4  16 500 無限NSX                        道上/伊藤/光貞         2'01.528
 5* 18 500 Regain童夢NSX                  PHILIPPE/LYONS/金石    2'02.344
 6  23 500 NISMO GT-R                     影山/KLRUMM/田中       2'03.551
 7  88 500 ノマドヒロトディアブロGT1      和田/古谷              2'07.799
 8  62 300 VEMACダンロップRD320           柴原/密山              2'12.274
 9   5 300 CAR倶楽部マッハ号MT900         玉中/三船              2'12.938
10  55 OPN ルーフ スパイマスター          木本/DUMAS/POMPIDOU    2'13.008
11 911 300 BOROアドバン910ポルシェ        平川/小山/WILCOX       2'13.805
12   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺/菅           2'14.559
13  71 300 シグマMR-S                     城内/澤/田嶋           2'14.659
14   3 RS  真神POWER ミストYH.ED          阪口/古谷/幸内         2'16.307
15 930 OPN M'sゼナドリン930GT             山田/宮川/落合         2'16.984
16  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/KWAN              2'17.057
17  22 RS  YRP永井医院52μアンコール       山本/山本/近田         2'17.916
18   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          竹中/堤/日置           2'19.821
19  19 SE  JMCダンロップGT-R・ED          輿水/植田/青木         2'20.777
20   1 SE  M's DUCKHAMS GTR               粕谷/池谷/吉川         2'21.293
21  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/VANSCHOOTE/ORCUTT 2'22.028
22 912 OPN PCJ-EAST・910GT3               芳賀/飯島/和田         2'22.209
23  52 RS  Team NCL SK 5.2                西村/冨本/古谷         2'22.347
24   8 RS  レディースD★ADVAN             郭/三上/東條           2'23.757
25  34 SE  ススキレーシングアドバンGTR    砂子/壷林/位高         2'24.295
26  36 OPN M'sアドバンみんと964           田中/袖山/井上         2'25.203
27  20 SE  RSオガワADVANランサー          小宮/小林/伊藤         2'25.415
28  14 RS  総合学習塾ちーむ時間割WEST     佐藤/田中/金森         2'26.607
29  11 SE  ファルケン★ランサーEVO VII    冨桝/関/交告           2'27.936
30 280 OPN 浜名湖 花博 flora 2004         大城/村上/酒井         2'27.988
31  33 SE  SWIFT RX-7                     三好/村松/関根         2'30.550
32  73 SE  A-ONEダンロップμDC5            山崎/高良/山本         2'30.683
33  45 SE  ミスタークラフトADVANインテグラ浅野/笠原              2'31.100
34   7 OPN WTRロータススポーツエリーゼ    片桐/原/橋澤           2'32.868
35 602 SE  ファルケンブリッド先生のエボVI 岡田/岩月/鳥居         2'38.751
-------------------------------------------------------------------------
PRT:プロトタイプ
500:JGTC 500クラス
300:JGTC 300クラス
SE :スーパー耐久
RS :RS(レーシングスポーツ)
OPN:オープン

*#18 2度に渡るシケインショートカットにより、当該ラップタイム(2'08.853,
     2'01.163)を削除した。


SUZUKA 1000km

ポッカ1000km/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

インターナショナルポッカ鈴鹿1000kmレース
公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年8月24日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■NISMO GT-Rは、5番手タイム

【公式予選1回目】
今年で31回目を迎える「インターナショナルポッカ1000km」レース。
今年も8月24~25日に鈴鹿サーキットで行われる。今年はプロトタイプの参加
が認められ、今年のル・マン24時間で7位になったアウディR8が登場。総合優
勝争いは、アウディとGT500クラスマシンになりそうだ。この他にもGT300、
スーパー耐久、RS、オープンのクラスが設定され、計35台のマシンが出場する。

GT500では、スープラが2台、NSXが2台、そしてディアブロが参戦。NISMOは影
山正美、ミハエル・クルム、田中哲也というトリオで、新型VQエンジンを搭載した
23号車をGTマシンとしては2年ぶりに投入した。
1回目の予選では、ミハエル・クルムがタイムアタッカーを担当。マシンは、大型
リアウィングが特徴的なハイダウンフォース仕様。JGTCのチャンピオンシップ
を追いかける#23号車そのものだ。

前日の練習走行が鈴鹿サーキットの初走行であったため、ベストセッティングを決
めきれないまま予選を迎えた。クルムは予選開始早々に1'59"761のベストタイムを
出すものの、その後ピットインを繰り返してセッティングを継続。30分の予選の
後半には再アタックを試みたが、GT300車両に引っかかりクリアラップを取れ
ず、タイムアップを逃した。
暫定予選ポジションはAグループ(JGTC車両とプロトタイプカー)の5番手で
あった。

【公式予選2回目】
予選2回目は、曇り空の下気温が若干下がり、予選にはうってつけの条件となった。
ニスモチームは朝のセッションでドライブしていない二人のクォリファイから予選
を始めた。まず、鈴鹿をホームコースとする田中哲也が唯一ブルーのカルソニック
カラーのレーシングスーツでコクピットに収まる。クォリファイラップ1周ののち
ピットインし、#23号車のレギュラードライバーである影山正美に交代した。影
山もタイム計測1周しただけで周回を終えた。続いてミハエル・クルムがコースイ
ン。予選1回目に引き続きセットアップを進める。午前中のタイムアタックに使っ
たタイヤながら2'00"548のタイムを出した。サスペンションを調整し、時間いっぱ
いまで走行を続けた。
タイムアタックしなかったNISMO GT-Rはポジション変動もなし。決勝レ
ーススタートは、5番グリッドからとなる。

■影山正美選手
「今回は、チャンピオンシップの事前テストの意味も持っていますが、このクルマ
での鈴鹿初走行なのに、このタイムは悪くないと思います。マイケル(クルム)は、
午前中よりもハンドリングは良くなったといっていますが、まだスローコーナーが
アンダーステア、高速コーナーがオーバー気味という状態です。決勝レースは暑そ
うですが、頑張ります」

■小河原監督
「雨は降らなかったですね。クルマのセッティングはどんどん良くなっています。
決勝レースは距離が長いので、ミスなくマイレージを重ねていきたいと思います。
台数も多く、トラブルに巻き込まれないで走りきることが肝心ですね。燃費を気に
して抑えて走るよりも、ウチはバンバン走って攻めて行きたいと思います」

■公式予選結果
Pos.No.Cls.  Team/Car                Driver                         Time
 1  61 INT   AUDI R-8                H.KATO S.ARA                   1'52.856
 2   6 GT500 TOYOTA SUPRA            J.WAKISAKA A.IIDA  S.WAKISAKA  1'58.003
 3  18 GT500 Regain童夢NSX           S.PHILIPPE R.LYONS  K.KANEISHI 1'58.436
 4  16 GT500 無限NSX                 R.MICHIGAMI D.ITO H.MITSUSADA  1'59.008
 5  23 GT500 NISMO GT-R              M.KAGEYAMA M.KRUMM T.TANAKA    1'59.571
 6  39 GT500 iDC大塚家具サードスープラ J.DUFOUR M.ORIDO N.TANIGUCHI 2'00.225
 7  88 GT500 ノマドヒロトディアブロGT1 H.WADA N.FURUYA              2'05.691
 8  62 GT300 VEMACダンロップRD320    S.SHIBAHARA S.MITSUYAMA        2'08.190
 9   3 RS    真神POWERミストYH.ED    R.SAKAGUCHI N.FURUYA H.KOUCHI  2'08.228
10  52 RS    Team NCL SK 5.2        H.NISHIMURA Y.TOMIMOTO M.FURUYA 2'09.814

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。

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