カテゴリー

ニュース内検索

SUPER GT

2005年SUPER GT ポイントランキング

■GT500 DRIVER RANKING
PosNoDriver12345678Ttl
138立川 祐路
高木 虎之介
232042067
28伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
9185332361
31本山  哲
リチャード・ライアン
282135151560
336土屋 武士
ジェームズ・コートニー
1511212473660
522ミハエル・クルム
柳田 真孝
216558216357
66脇阪 寿一
飯田  章
79821211251
737片岡 龍也
山本 左近
562035443
83金石 年弘
エリック・コマス
122812842
932松田 次生
アンドレ・ロッテラー
63711181138
1018道上  龍
小暮 卓史
441176537
1112ブノワ・トレルイエ
井出 有治
39129235
1235服部 尚貴213165229
1325織戸  学2221126
13100セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
1212226
1525ドミニク・シュワガー222-125
1639アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
3215121
1735脇阪 薫一2131----16
1835ピーター・ダンブレック----65213
1934荒  聖治
横溝 直輝
44
2025野田 英樹-----1--1
■GT300 DRIVER RANKING
PosNoDriver12345678Ttl
130佐々木 孝太
山野 哲也
6121612312201293
20黒澤 治樹
細川 慎弥
132322351581
343新田 守男
高木 真一
21523112117374
411田中 哲也
パオロ・モンティン
58821672066
546星野 一樹
青木 孝行
3652386859
613木下 みつひろ
影山 正美
212126871158
719加藤 寛規
谷口 信輝
654416512254
831田中  実
中嶋 一貴
9672114452
97山路 慎一
井入 宏之
16485841
1010三船  剛161614
1110松田 秀士-16-613
1227密山 祥吾211611113
1327宮川 やすお211611--12
142高橋 一穂
渡辺  明
25512
1552竹内 浩典
平中 克幸
1337
1662植松 忠雄31116
1762柴原 眞介311-5
1887WADA-Q---3-3
1887マルコ・アピチェラ-----3-3
1877小林 且雄
谷川 達也
123
1847清水  剛
藤井 誠暢
123
2210番場  琢----1--1
2227吉本 大樹------11
2262八木 宏之------1-1
■GT500 TEAM RANKING
PosNoTeam12345678Ttl
11,22NISMO31621582161586
28,18Team Honda Racing918618323582
336,37TOYOTA TEAM TOM'S1561220473673
438TOYOTA TEAM CERUMO232042067
56ESSO TOYOTA Team LeMans79821211251
63ハセミモータースポーツ122812842
732NAKAJIMA RACING63711181138
812TEAM IMPUL39129235
934,35KRAFT213165229
1025TEAM ADVAN・ツチヤ2221126
10100TEAM KUNIMITSU1212226
1239TOYOTA TEAM SARD3215121
■GT300 TEAM RANKING
PosNoTeam12345678Ttl
130TEAM RECKLESS6121612312201293
20M-TEC CO.,LTD.132322351581
343AUTOBACS RACING TEAM AGURI21523112117374
410,11JIM GAINER588161772072
546,47MOLA3652386859
613ENDLESS SPORTS212126871158
719RACING PROJECT BANDOH654416512254
831吉兆宝山 with apr9672114452
97RE 雨宮レーシング16485841
1027direxiv motorsports211611113
112VERNO TOKAI DREAM 2825512
1252TOYOTA TEAM CERUMO1337
1362WILLCOM R&D SPORT31116
1487JLOC---3-3
1477CUSCO RACING123
■2005 SUPER GT ポイントシステム
決 勝 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
POINT 20 15 12 8 6 5 4 3 2 1
予 選 1位 2位 3位
POINT 2 1 1
決勝ベストラップ 1位 2位 3位
POINT 1 1 1
  • 同一チームの複数の車両が入賞した場合は上位車のみを加算する。
  • チームが車両を変更しても同クラスの公認車両であれば、ポイントは継続する。
  • レースが所定の周回数で行われなかった場合は、規定により得点を変更する。
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 ホンダリポート

0724_01

RAYBRIG NSXがトップを快走するもリタイア。ARTA NSXが6位
決勝日:7月24日(日)
サーキット:スポーツランドSUGO 天候:予選/曇り 決勝/曇り 気温:30℃/路面温度37℃(14:00現在) 決勝レース:81周(約300.024km) コースコンディション:ドライ 観客数:50,300人(主催者発表)

 7月24日(日)、スポーツランドSUGO(宮城県)において2005年SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レース(81周=約300.024km)が開催された。  Honda NSX-GT勢は、前戦のマレーシアラウンドで新バージョンとなるNA(自然吸気)エンジン仕様を1台投入し、ポールポジションを獲得するなど好結果を残したことを考慮して、急遽NAエンジン仕様マシンを4チーム全車に揃えてSUGOラウンドに挑んだ。

0724_02 0724_03

 Honda NSX-GT勢は22日(金)の練習走行から好タイムを連発し、7月中旬にSUGOでシェイクダウンテストを行った#18道上 龍/小暮卓史 組(TAKATA童夢NSX)がトップタイムを記録。#32松田次生/アンドレ・ロッテラー組(EPSON NSX)と今回がシェイクダウンとなる#100 セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア組(RAYBRIG NSX)、そして50kgのハンディウェイトを積む#8伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(ARTA NSX)も常に上位のポジションに名を連ねた。

 好調をアピールしたNSX-GT勢は、23日(土)の午後に行われたスーパーラップ(予選の上位12台が決勝グリッドを争うタイムアタック・セクション)に全車4台が参加した。このタイムアタックにおいて#32 EPSON NSXのA.ロッテラー選手がコースレコードとなる最速ラップの1分15秒810を記録したが、前グループのアクシデントによる赤旗中断直後にオフィシャルから給油許可のアナウンスを受け、タイムアタック前に給油をしたことが規則違反と判断されて予選2番手に降格となった。予選4番手には#100 RAYBRIG NSXが入り、この結果NSX-GTの2台がスターティンググリッド1-2列目に入った。しかし、#18 TAKATA童夢NSXと#8 ARTA NSXの2台は道上選手とR.ファーマン選手がそれぞれコースアウトを喫したため、6列目予選11-12番手となった。

 24日(日)は朝から曇り空となるが、スタート時には気温30度、路面温度37度というコンディションとなった。決勝レースは午後2時8分に参加台数43台(GT500クラス18台)のマシンによってローリングスタートが切られた。  オープニングラップはA.ロッテラー選手(#32 EPSON NSX)が2位、S.フィリップ選手(#100 RAYBRIG NSX)が4位を走行。道上 龍選手(#18 TAKATA童夢NSX)はスタートで出遅れたものの4周目に1分17秒台のファーステストラップを記録する走りで追い上げて11位を走行する。好スタートをみせて9位を走行していたR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)は2周目に他車と接触してスピンを喫し、14位までポジションを下げてしまう。  7周目にS.フィリップ選手が3位に浮上し、#32 EPSON NSX と#100 RAYBRIG NSX の2台は2-3位を走行する。トップとの差も周回を重ねるごとに接近し、10周目終了時にはトップの#12 カルソニック インパルZとの差は0.1秒台にまで縮まった。しかし、トップを激しく攻めていた12周目にホームストレートでGT300クラスのマシンがアクシデントを起こし、激しく炎上したためレースは赤旗が掲示されて一時中断となった。

 決勝レースは50分間の中断後に残り68周で決勝(第2パート)が行われることとなり、2回目のローリングスタートが午後3時20分に切られた。スタート直後の1コーナーで2番手スタートのA.ロッテラー選手と、3番手スタートのS.フィリップ選手がトップの#12 カルソニックインパルZをパス。NSX-GTが1-2態勢でレースをリードすることとなった。この2台は序盤からペースアップに成功し、5周目終了後には3位に4秒以上の差をつけて引き離しにかかる。その後、NSX-GT同士の激しいトップ争いが繰り広げられていく。また、R.ファーマン選手は10位を走行するが2周目のスピン時のコース復帰が走路妨害との判断を受けてドライブスルーペナルティを受け、再びポジションを下げた。

 NSX-GT同士のトップ争いは18周目のSPコーナーでS.フィリップ選手がA.ロッテラー選手のインを突きトップに浮上。2位となったA.ロッテラー選手は直後の20周終了時に早めのピットインを敢行。タイヤ交換と燃料補給を終えて松田次生選手(#32 EPSON NSX)にドライバー交代を行った。  トップを走行するS.フィリップ選手は27周まで粘ってピットイン。37秒のピット作業タイムでJ.デュフォア選手(#100 RAYBRIG NSX)がコースに復帰した。しかし、直後の最終コーナーで道上選手からバトンタッチを受けてポジションを急浮上してきた小暮卓史選手(#18 TAKATA童夢NSX)が接触し、J.デュフォア選手はコースアウトして無念のリタイアとなった。このアクシデントで小暮選手のマシンもリアが大破したため、次周にピットインをしてリタイアとなった。

 残るNSX-GTの2台は38周時点で松田選手が2位に浮上し、8位にR.ファーマン選手から交代した伊藤大輔選手(#8 ARTA NSX)が走行した。2位の松田選手はドライバー交代をしてから残り48周という長丁場を受け持つものの、粘り強い走りでトップから2秒あまりの差を保ち続けた。しかし、52周目の4コーナーでポジションをねらう他車に追突されたためにスピンをしてしまう。マーシャルの協力を受けてコースに復帰するものの大幅に遅れることとなった。

 この結果、第1パート(10周)と第2パート(68周)で争われたレースは#8 ARTA NSXが6位。周回遅れになりながらも最後まで走り抜いた#32 EPSON NSXが13位でチェッカーフラッグを受けた。優勝は#37 DYNACITY TOM’Sスープラだった。

0724_04 0724_05

■コメント

■白井 裕(Hiroshi Shirai) NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー

「今回は必ず優勝するという意気込みで挑みましたが、本当に悔しい結果となりました。このレースからNAエンジンのマシンを全チームに供給することができ、仕上がりも順調で必勝体制を築いていたのですが予選から決勝まで運に見放された感じとなりました。ただ、シェイクダウン間もないマシンながらもライバル達と互角の性能を引き出すことができたと感じていますので、次戦の地元ツインリンクもてぎでは必ず優勝できるようにマシンのハード部分や、チーム戦略などのソフト部分を仕上げていきたいと思いますので期待してください」

6位 #8 ARTA NSX

■伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手

「非常に難しいレースでした。50kgのハンディウェイトがあったので、安定したペースで追い上げを図る作戦だったのですが、ペナルティで大幅なタイムロスを受けてしまいました。今回のレースは大波乱のレースだったので、順調にいっていれば3位くらいまで狙えたようです。次回はウェイトも軽くなるので優勝を狙って頑張ります」

■ラルフ・ファーマン(Ralph Firman)選手

「予選で失敗してしまい、決勝はペナルティと全てがうまく噛み合わないレースでした。一つのミスが最後まで響くことを実感しています。次戦のもてぎはHondaの地元なので絶対に優勝をしたいと思います。応援をよろしくお願いします」

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 トヨタモータースポーツニュース

gt05logo

平成17年7月25日
トヨタ自動車(株)広報部

SUPER GT
第4戦 SUGO GT 300km RACE

“SUGO”でトヨタ・スープラがトップ4独占5連覇達成!
片岡龍也/山本左近組が初優勝。
GT300クラスでもトヨタMR‐Sが1位、3位獲得

05gt_r4
トヨタ・スープラ勢が表彰台独占 “SUGO”での5連覇を達成

 「SUPER GT」の第4戦「SUGO GT 300km RACE」が7月23日(土)、24日(日)の両日、宮城県の“スポーツランドSUGO”で行われた。
 今季の“SUGO”は、シリーズ中盤の第4戦に組み入れられ、GT500クラス18台、GT300クラス26台の総勢44台が参加。このうちトヨタ勢はGT500クラスに8台のスープラ、GT300クラスには2台のセリカと2台のMR-Sがエントリーした。
 今年のシーズンイン前に舗装を一新した“SUGO”へ向けて、トヨタ勢はテクニカルなコースに合わせた新開発空力部品を採用。しかし、事前の合同テストは行われず、22日(金)に行われた練習走行もほぼハーフウェットという状況で、データが不足気味のため、決勝を重視してセットアップを進めた。

◆予選◆

 23日(土)の公式予選1回目は午前10時10分から1時間に渡って行われた。このセッションでトヨタ勢はエッソウルトラフロースープラ6号車が7番手、スープラ37号車が9番手、スープラ36号車が10番手につけてスーパーラップ進出を決定。
 1回目セッションの赤旗中断などで予定より35分遅れの午後2時55分に始まった2回目セッションでは、第2戦富士で優勝を飾ったZENTセルモスープラ38号車がトップタイム、デンソーサードスープラ39号車がセカンドベストを記録し、上位12台の決勝グリッド順を決するスーパーラップに5台のスープラが進出することとなった。
 しかし、続いて行われたスーパーラップでスープラ勢は予想以上の低温に苦戦。スープラ勢は6号車の6番手を先頭に10番手までを占めることとなった。
 一方、GT300クラスでは、このレースから車名が変更された吉兆宝山MR‐S31号車が8番手、RECKLESS MR‐S30号車が9番手、ウエッズスポーツセリカ19号車が11番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

◆決勝◆

 24日(日)は曇りがちながら時折日が射し、気温も上昇。午後2時8分に5万人の観客が見守る中で81周の決勝レースのスタートが切られた。
 6番手グリッドからスタートのスープラ6号車はオープニングラップで5位に浮上。スープラ37号車も9番手グリッドから一つポジションを上げ、2周目に7位、10周目には6位と着実に躍進を果たした。
 しかし、その直後、最終コーナー先でコースアウト車両に火災が発生し、レースは10周で赤旗中断。幸いドライバーに大事はなく、2ヒート制で戦われることになったレースは、残り68周で仕切り直しの再スタートが切られることになった。
 第2ヒート目のスタートではスープラ6号車が4位、スープラ37号車が5位にポジションアップ。ツイスティでアップダウンの激しい“SUGO”を舞台に接戦を展開した。
 追い上げを展開したスープラ37号車は、レース中盤のピットインで素晴らしいピットワークを見せ、35周目には首位へと躍進。ピット作業の一巡した時点で、スープラ6号車が3位、スープラ39号車が4位、スープラ36号車が6位と各車上位へポジションアップ。2位争いへ持ち込んだスープラ6号車だったが、他車との接触でペナルティを受け、惜しくも5位に後退。
 この接触の間隙を付いてスープラ39号車が2位、スープラ36号車が3位に浮上。そして、スープラ6号車も残り6周の時点で4位にポジションを上げ、スープラ勢が1位から4位を独占してチェッカーを受けた。
 片岡龍也/山本左近の若手コンビの駆ったスープラ37号車は初優勝。スープラ39号車も今季初表彰台の2位、スープラ36号車が第3戦セパンに続く3位表彰台を獲得。見事、2001年以来続く、前人未踏の“SUGO”での5連覇を上位独占勝利で飾った。
 一方、GT300クラスでも、8番手スタートのMR‐S31号車が、第2ヒート2位でチェッカーを受け、第1ヒートとの合算による総合結果で見事初優勝を果たした。また、3位にもMR‐S31号車が入り、「SUPER GT」両クラスを通じてトヨタ勢の活躍の目立つ結果となった。

ダイナシティトムススープラ37号車 ドライバー片岡龍也のコメント:

 決勝日は気温も上がり、朝のフリー走行からコンディションに上手く合っている手応えを感じた。こんなに気持ちよく他車をパスして行けるのは初めてで、もっと走っていたいほどだった。GT500参戦2年目で初優勝を果たすことが出来たが、FTRS時代から育ててもらった関谷監督やチームの人たちが喜んでくれて、本当に嬉しい。後半戦も全力でチャンピオンシップを戦っていく。

ダイナシティトムススープラ37号車 ドライバー山本左近のコメント:

 9番手スタートで優勝出来るとは思っていなかったが、チームが決勝に向けてベストなセッティングを施してくれて、快調に走ることが出来た。最後は本当に優勝なのか信じられなかった。自分にとっては参戦初年度4戦目での初優勝となり、こんなに嬉しいことはない。

吉兆宝山MR‐S31号車 ドライバー田中実のコメント:

 自分も講師を務めるFTRSの卒業生と二人三脚でやってきて、結果を出せたことはものすごく嬉しい。セパンでは不本意な結果だっただけに“SUGO”では巻き返しを期して臨んだ。今回の結果でシリーズチャンピオンの戦いに残ることが出来たので、最終戦までこの調子を保って戦いたい。

吉兆宝山MR‐S31号車 ドライバー中嶋一貴のコメント:

 走っている間は半信半疑だったが、GTでの初優勝であると同時に、F3も含めて今季初優勝なので格別の嬉しさだ。田中実さんには今までずっと色々教えて頂き、今回結果に結び付けることが出来たことに感謝している。来週のF3でも、この好調の波に乗って勝利を目指したい。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:

 今回はラッキーだった面もあったが、テストが不足し、データの少ない中でそれぞれのチームが頑張ってくれた。特にF3出身の若手である片岡君、山本君がコンビを組むGT500での初優勝、そしてGT300でもF3参戦中の中嶋君が初優勝という結果には感動した。とはいえ、まだまだ、スープラは予選の一発の速さなどに課題はある。チャンピオン獲得のため我々も引き続き全力を尽くす。

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

SUPER GT 第4戦 「SUGO GT 300KM RACE」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年7月23日~24日
■開催場所:スポーツランドSUGO国際レーシングコース
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■公式予選

■カルソニック インパル Zがポールポジョン獲得!
モチュール ピットワーク Zは3番グリッドを確定

 本山哲/リチャード・ライアン組のザナヴィ ニスモZが優勝を遂げたSUPER GTマレーシア・ラウンドから1ヶ月。7月23日にSUPER GT第4戦公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。10時10分からの公式予選1回目。ウェイトの重い#1は本山が1分17秒061のベストタイムを記録したが、最終的には12番手。#22モチュールピットワークZはクルムがアタッカー。1分16秒707のベストタイムは6番手の記録で、スーパーラップ進出を決めた。また、#12カルソニックインパルZは井出がセットアップとタイムアタックを担当。トップタイムの#18 NSXと1/1000秒差の1分16秒099で2番時計であった。

 2回目の予選が始まったのは、2時55分。#1ザナヴィ ニスモZはライアンが1分17秒366を記録するものの5番手タイムでスーパーラップ進出を逃した。GT500のスーパーラップには、波乱が待ち受けていた。注目の対決カードである#12 Zと#18 NSXは、計測ラップで予選1回目トップの#18 NSXが痛恨のコースアウト。井出有治がドライブする#12 Zがその脇を通過すると、1分15秒994という驚異的なタイムでコントロールラインを通過した。この瞬間誰もが#12のポールポジョンを確信した。しかし#18がコースサイドから排除され、最後の走行枠となった#22 Zと#32 NSXがタイムを出すと驚きはさらに広がった。ミハエル・クルムがアタックした#22 Zが#12 Zに続く1分16秒123を出してニスモピットが沸き、そして、その直後に#32 NSXが井出のタイムをさらに上回る1分15秒810を記録したからだ。

 暫定結果は#12 カルソニック インパル Zは予選2位、#22 モチュール ピットワーク Zは3位、#3 G’ZOX・HASEMI・Zが5位となった。しかし首位となった#32 NSXがスーパーラップ中のレギュレーション違反を指摘され、夜遅くなってポジションダウンの裁定が下された。これによって、#12 カルソニック インパル Zが繰り上がり、ポールポジションとなった。3位以下の順位には変更はなし。 #1ザナヴィニスモ Zは13位の位置からスタートする。

■決勝

■カルソニック インパル Z が5位入賞
 モチュール ピットワーク Zは7位、ザナヴィ ニスモ Zは8位

 7月24日、スポーツランドSUGO(1周3.704km)で、SUPER GT 第4戦「SUGO GT 300km RACE」決勝レースが開催された。レースは11周目にGT300車がクラッシュ炎上して赤旗中断となり、10周までの第1パートと中断後の第2パートに分けて行われた。

 午後2時8分決勝レースは始まった。#12 Zを先頭にトップグループはクリーンなスタートを決め、11周目にレースが中断されるまで井出はレースをリードし続けた。柳田の#22 Zは序盤の数ラップを3位で周回したが、タイヤカスを拾いハンドリングが悪化。10周目までに9位にまで順位を落としてしまった。また、#3 Zは1周目にひとつ順位を落としたが、9周目に#22 Zを抜いて5位に返り咲いていた。そして、#1 Zは1周目に13位から11位に順位をあげ、その後10位となって11周目の周回に入った。その時点でGT300車がクラッシュ炎上して赤旗中断となった。

 レースは残り68周を第2パートとして、フォーメーションラップを経て再開された。2度目のスタートもトップから第一コーナーに向かった井出の#12 Zは両側から#32 NSXと#100 NSXに挟まれながら行き場を失いさらに後続車に接触されハーフスピンしてコースアウト、16位まで順位を下げてしまった。その後井出は猛然と追い上げ、再開後26周目に8位でトレルイエに交代した。彼も上位車をパスし続けたが、結果5位でチェッカーフラッグを受けることとなった。

 10位から再スタートした本山の#1 Zは、再開後6位に上げて周回したが、90kgのハンディウェイトは厳しく、8位に後退。26周目に7位でライアンにドライバー交代した。ライアンも重い車重によるハンドリングの難しさに耐えながら52周目には6位まで浮上したが、終盤耐えきれず8位でレースをフィニッシュした。9位から再スタートした柳田は、その後ポジションを守り続け、23周目にピットイン。後半を受け持ったクルムは、タイヤ交換によって適正なハンドリングを取り戻しハイペースで上位車を追った。7位にポジションアップしてレース終了を迎えることとなった。なお、#3 G’ZOX・HASEMI・Zは一時3位を走行したが、レース中盤からエンジンが不調となり度々ピットインして調整を行った。しかし終盤にレース続行が不能となり、ピットガレージにマシンを引き入れた。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 リザルト

0724_toms_supra-s 0724_mrs-s
Photo: Keiichiro TAKESHITA

■GT500

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/
Bihind
1375001DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
78 
2395002デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
78 
3365003DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
78 
4*65004エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
78 
5125005カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
78 
6*85006ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
78 
7225007モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
78 
815008ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
78 
9*255009ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
78 
10*3550010イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
78 
113850011ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
771Lap
12*2150012ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
753Laps
133250013EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
753Laps
143450014BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
753Laps
15350015G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
699Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-88500-JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
4929Laps
-18500-TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
4038Laps
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
3840Laps
  • Fastest Lap : 1'17.571 (井出有治/No.12 カルソニック インパルZ)
  • No.21は、2005 SUPER GT Sporting Regulation 第28条9.1)違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.25は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.8は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.6は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.35は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間中のスピン)違反により、30秒加算のペナルティを課された。
■GT300

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/
Bihind
1313001吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
74 
2*03002EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
731Lap
3303003RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
731Lap
473004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
731Lap
5133005エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
731Lap
6273006direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
731Lap
7193007ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
722Laps
8523008プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
722Laps
923009プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
722Laps
101030010MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
713Laps
117730011クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
713Laps
12530012プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
713Laps
137230013T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
704Laps
14930014 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
704Laps
1577730015梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
704Laps
1611130016ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
704Laps
174730017CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
695Laps
184330018ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
686Laps
197030019外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
686Laps
2011030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
6311Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-11300-JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
3737Laps
-46300-Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
2549Laps
-87300-JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
965Laps
-62300-WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
371Laps
  • Fastest Lap : 1'23.189 (高木真一/No.43 ARTA Garaiya)
  • No.0のチーム監督による競技役員に対する暴力行為に対し、大会審査委員会から罰金30万円、本大会の取得シリーズポイント抹消の裁定が下された。
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生フリー走行 リザルト

0724_esso_supura-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Free-Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
165001エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'17.536-171.99
2325002EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'17.6720.136171.69
3125003カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS R1'17.7130.177171.60
485004ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'17.7450.209171.53
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS R1'17.7550.219171.50
615006ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS901'18.0540.518170.85
7375007DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS 1'18.0600.524170.83
8395008デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS 1'18.1450.609170.65
9385009ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS501'18.1860.650170.56
103650010DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS301'18.2450.709170.43
111850011TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS 1'18.2800.744170.35
123450012BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+11'18.3450.809170.21
132550013ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH301'18.4350.899170.02
142250014モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS401'18.7051.169169.43
1510050015RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS101'18.7181.182169.41
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL 1'19.6992.163167.32
173550017イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL101'19.7172.181167.28
188850018JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH 1'22.1564.620162.32
1973001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'23.4235.887159.85
2003002EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.5476.011159.61
21303003RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.7756.239159.18
22433004ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.7996.263159.13
23623005WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH R1'24.3456.809158.10
24193006ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'24.5156.979157.79
25873007JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH R1'24.5687.032157.69
26273008direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'24.5727.036157.68
27773009クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'24.8207.284157.22
284630010Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH151'24.8267.290157.21
291130011JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL101'24.8377.301157.19
30230012プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+11'25.0697.533156.76
311330013エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH351'25.1697.633156.57
321030014MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+11'25.1697.633156.57
334730015CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'25.5167.980155.94
343130016吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI251'25.6258.089155.74
3577730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 1'25.6708.134155.66
365230018プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH 1'25.9388.402155.17
377230019T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH 1'26.2788.742154.56
3811030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH 1'27.1839.647152.96
39530021プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'28.26910.733151.08
407030022外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH 1'29.42311.887149.13
41930023 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH 1'30.82713.291146.82
4291330024フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH 1'32.37314.837144.36
-111300-ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH no time--
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生スーパーラップリザルト

0723_epson_nsx-s 0723_calsonic-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

■GT500

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) SUPER LAP GT500 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1125001カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS R1'15.994-0.184175.48
2*325002EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'15.810-175.90
3225003モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'16.1230.313175.18
41005004RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS10R1'16.1350.325175.15
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS R1'16.1580.348175.10
665006エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'16.2000.390175.00
7385007ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.7630.953173.72
8365008DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS30R1'16.8371.027173.55
9375009DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS R1'17.2991.489172.52
103950010デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R1'17.3781.568172.34
-18500-TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS no time--
-8500-ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50no time--
■GT300

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) SUPER LAP GT300 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
103001EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'22.274-162.08
2273002direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'22.4640.190161.71
3623003WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH R1'22.5370.263161.57
473004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'22.6240.350161.40
5133005エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35R1'22.7070.433161.24
6433006ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'22.9690.695160.73
7463007Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH15R1'23.0440.770160.58
8313008吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.0800.806160.51
9303009RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.2821.008160.12
107730010クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.7181.444159.29
111930011ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'23.8781.604158.98
121130012JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'24.3772.103158.04
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
  • No.32のスーパーラップ中の給油に対して、No.22 NISMOから抗議が出され、大会審査委員会は審議の結果、No.32 EPSON NSX のグリッドを1つ下げた。(但し今大会限りの裁定とする)
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生予選2回目リザルト

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1385001ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.678-173.91
2395002デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R1'17.0950.417172.97
3225003モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'17.2670.589172.59
41005004RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS10R1'17.3210.643172.47
515005ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS90R1'17.3660.688172.37
6255006ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH30R1'17.4340.756172.22
7325007EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'17.4740.796172.13
8345008BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+1R1'17.5930.915171.86
985009ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'17.6841.006171.66
101850010TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS R1'17.6871.009171.65
113550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL101'17.8141.136171.37
12650012エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS301'17.9391.261171.10
13350013G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS 1'18.1111.433170.72
143750014DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS 1'18.6421.964169.57
153650015DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS301'18.9362.258168.94
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL 1'19.4732.795167.80
178850017JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH 1'21.1414.463164.35
18303001RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.4546.776159.79
19433002ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.5156.837159.68
20113003JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'23.6766.998159.37
21313004吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.7207.042159.28
2203005EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.8007.122159.13
23773006クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.9027.224158.94
24193007ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'24.3347.656158.13
25873008JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH R1'24.4727.794157.87
2623009プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+1R1'24.4987.820157.82
275230010プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH R1'24.5357.857157.75
284730011CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'24.7778.099157.30
294630012Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH151'24.8268.148157.21
301030013MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+11'25.1498.471156.61
31730014雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH101'25.2638.585156.40
327230015T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH 1'25.5158.837155.94
336230016WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH 1'25.8689.190155.30
3477730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 1'26.5199.841154.13
3511030018ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH 1'26.6199.941153.95
3611130019ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH 1'26.69910.021153.81
37530020プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'27.55210.874152.31
382730021direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH101'35.55918.881139.55
391250018カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS 1'45.60728.929126.27
-913300-フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH 1'30.918- 
-9300- Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH ---
-13300-エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35---
-70300-外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH ---
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 スーパーラップ結果

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2
Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

GT500

P No Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 32 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL 10 R 1'15.810 175.905km/h
2 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ
井出 有治
BS R 1'15.994 0'00.184
3 22 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS 40 R 1'16.123 0'00.313
4 100 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS 10 R 1'16.135 0'00.325
5 3 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス
BS R 1'16.158 0'00.348
6 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田  章
BS 30 R 1'16.200 0'00.390
7 38 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS 50 R 1'16.763 0'00.953
8 36 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー
BS 30 R 1'16.837 0'01.027
9 37 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS R 1'17.299 0'01.489
10 39 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R 1'17.378 0'01.568
18 TAKATA 童夢 NSX 道上  龍
小暮 卓史
BS タイムなし ---
8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS 50 タイムなし ---

GT300

P No Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 0 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 55 R 1'22.274 162.084km/h
2 27 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH 10 R 1'22.464 0'00.190
3 62 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH R 1'22.537 0'00.263
4 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 10 R 1'22.624 0'00.350
5 13 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 35 R 1'22.707 0'00.433
6 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 80 R 1'22.969 0'00.695
7 46 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH 15 R 1'23.044 0'00.770
8 31 吉兆宝山MR-S 田中  実
中嶋 一貴
MI 25 R 1'23.080 0'00.806
9 30 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI 40 R 1'23.282 0'01.008
10 77 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH 2 R 1'23.718 0'01.444
11 19 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH R 1'23.878 0'01.604
12 11 JIM GAINER FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン
DL 10 1'24.377 0'02.103
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 予選2回目結果

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km
P No Cls P Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路*
高木 虎之介
BS 50 R 1'16.678 ---
2 39 500 2 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ*
BS R 1'17.095 0'00.417
3 22 500 3 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム*
柳田 真孝
BS 40 R 1'17.267 0'00.589
4 100 500 4 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ*
ジェレミー・デュフォア
BS 10 R 1'17.321 0'00.643
5 1 500 5 ザナヴィ ニスモ Z 本山  哲
リチャード・ライアン*
BS 90 R 1'17.366 0'00.688
6 25 500 6 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸  学
ドミニク・シュワガー*
YH 30 R 1'17.434 0'00.756
7 32 500 7 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー*
DL 10 R 1'17.474 0'00.796
8 34 500 8 BANDAIスープラ 荒  聖治*
横溝 直輝
DL 1 R 1'17.593 0'00.915
9 8 500 9 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン*
BS 50 R 1'17.684 0'01.006
10 18 500 10 TAKATA 童夢 NSX 道上  龍*
小暮 卓史
BS R 1'17.687 0'01.009
11 35 500 11 イエローハットYMSスープラ 服部 尚貴*
脇阪 薫一
DL 10 1'17.814 0'01.136
12 6 500 12 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一*
飯田  章
BS 30 1'17.939 0'01.261
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘*
エリック・コマス
BS 1'18.111 0'01.433
14 37 500 14 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也*
山本 左近
BS 1'18.642 0'01.964
15 36 500 15 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士*
ジェームズ・コートニー
BS 30 1'18.936 0'02.258
16 21 500 16 ノマド フェラーリ 550GTS 黒澤 琢弥
光貞 秀俊*
DL 1'19.473 0'02.795
17 88 500 17 JLOC ムルシェ RG-1 マルコ・アピチェラ
山西 康司*
YH 1'21.141 0'04.463
18 30 300 1 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太*
山野 哲也
MI 40 R 1'23.454 0'06.776
19 43 300 2 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一*
MI 80 R 1'23.515 0'06.837
20 11 300 3 JIM GAINER FERRARI DUNLOP 田中 哲也*
パオロ・モンティン
DL 10 R 1'23.678 0'07.000
21 31 300 4 吉兆宝山MR-S 田中  実*
中嶋 一貴
MI 25 R 1'23.720 0'07.042
22 0 300 5 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥*
DL 55 R 1'23.800 0'07.122
23 77 300 6 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也*
YH 2 R 1'23.902 0'07.224
24 19 300 7 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規*
谷口 信輝
YH 1'24.334 0'07.656
25 87 300 8 JLOC ムルシェ RG-1 WADA-Q*
古谷 直広
YH 1'24.472 0'07.794
26 2 300 9 Privée Zurich アップル RD320R 高橋 一穂
渡辺  明*
YH 1 1'24.496 0'07.818
27 52 300 10 プロμ太陽石油 KUMHO セリカ 竹内 浩典
平中 克幸*
KH 1'24.535 0'07.857
28 47 300 11 CCI・リカルデント・ADVAN Z 清水  剛*
藤井 誠暢
YH 2 1'24.777 0'08.099
29 46 300 12 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹*
青木 孝行
YH 15 1'24.826 0'08.148
30 10 300 13 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船  剛*
松田 秀士
DL 1 1'25.149 0'08.471
31 7 300 14 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一*
井入 宏之
YH 10 1'25.253 0'08.575
32 72 300 15 T.T.O ADVAN ポルシェ 平川  晃
浅井 亮博*
YH 1'25.515 0'08.837
33 62 300 16 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介
植松 忠雄*
YH 1'25.868 0'09.190
34 777 300 17 梁山泊・TEAM高見沢ADVANGT3 高見沢 一吉
砂子 塾長*
YH 1'26.519 0'09.841
35 110 300 18 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗*
大井 貴之
YH 1'26.619 0'09.941
36 111 300 19 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
Guts 城内*
YH 1'26.699 0'10.021
37 5 300 20 プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU 玉中 哲二
筒井 克彦*
YH 2 1'27.552 0'10.874
38 27 300 21 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお
密山 祥吾*
YH 10 1'35.559 0'18.881
39 12 500 18 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ
井出 有治*
BS 1'45.607 0'28.929
以上、予選通過
913 300 フィールズ ADVAN CORVETTE C6 福山 英朗
(周防 彰悟*)
YH 1'30.918 0'14.240
9 300 Gulf ADVAN FORTUNE MT (山下 潤一郎)
(山田 英二)
YH
13 300 エンドレス アドバン Z (木下 みつひろ)
(影山 正美)
YH 35
70 300 外国屋アドバンポルシェ (石橋 義三)
(武井 寛史)
YH

参加台数:43台 出走台数:40台
予選通過基準タイム (107% = GT500: 1'22.404 / GT300: 1'29.397) 
*=タイムを出したドライバー/ R=コースレコード
( )の付いたドライバーは、基準タイムオーバー
タイヤ = BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
WH = ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生予選1回目リザルト

0723_takata_nsx-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #1 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1185001TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BSR1'16.099-175.24
2125002カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BSR1'16.1000.001175.23
335003G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BSR1'16.3590.260174.64
4325004EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'16.5600.461174.18
5225005モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'16.7070.608173.85
665006エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'16.8050.706173.63
785007ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'16.8920.793173.43
8375008DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BSR1'16.9160.817173.38
9365009DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS30R1'16.9310.832173.34
103850010ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.9830.884173.22
11150011ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS90R1'17.0610.962173.05
123450012BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+1R1'17.0830.984173.00
13*2550013ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH30R1'17.2411.142172.65
143950014デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BSR1'17.2701.171172.58
153550015イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL10R1'17.7241.625171.57
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL1'18.8402.741169.14
178850017JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH1'21.1885.089164.25
18*273001direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'22.9016.802160.86
19*303002RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.1187.019160.44
20433003ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.2237.124160.24
21313004吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.3777.278159.94
2273005雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'23.4297.330159.84
23623006WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YHR1'23.4367.337159.83
24*463007Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH15R1'23.7297.630159.27
25133008エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35R1'23.7927.693159.15
26*193009ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YHR1'23.8557.756159.03
27030010EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.9227.823158.90
281030011MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+1R1'23.9387.839158.87
29*7730012クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.9667.867158.82
30*230013プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+1R1'24.3268.227158.14
311130014JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'24.4078.308157.99
32930015 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH1'24.8278.728157.21
338730016JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH1'24.9228.823157.03
3477730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'24.9728.873156.94
357230018T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH1'25.1159.016156.67
36*4730019CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'25.1839.084156.55
3711030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH1'26.0089.909155.05
3811130021ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH1'26.60110.502153.99
39*530022プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'26.93710.838153.39
405230023プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH1'27.55511.456152.31
41*7030024外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH1'28.38212.283150.88
4291330025フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH1'28.81412.715150.15
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS101'16.443--
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
  • No.30,77,46,19,47,70,27,2,5の車両は2005年SUPER GTシリーズ第4戦「SUGO GT 300km RACE」特別規則書第8条14.a)違反により訓戒とする。
  • No.25の車両は2005年SUPER GTシリーズ第4戦「SUGO GT 300km RACE」特別規則書第8条23違反により罰金3万円のペナルティーを課す。
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2005年7月16?18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ インプレッサが今季初優勝を1-2フィニッシュで飾る
  FUJITSUBO hpi IMPREZAがクラス優勝&総合2位
  WING PERMAGARD IMPREZAはクラス2位&総合5位

 スーパー耐久シリーズ2005第4戦十勝24時間レースは、16~18日十勝スピードウェイにおいて延べ3万9200人のファンを集めて開催され、吉田寿博/小泉和寛/松田晃司/渋谷勉組の#2FUJITSUBOhpi IMPREZAはクラス優勝(総合2位)、また、樋口統也/清水和夫/池田昌弘/服部尚貴組の#63WING PERMAGARD IMPREZAはクラス2位(総合5位)。インプレッサはシリーズで最も過酷な耐久イベントで2年連続で1-2フィニッシュを達成した。

 第12回目の大会となる十勝24時間レースは、S耐車両の他にGT、プロダクションクラス各1台を含む32台が参加。インプレッサが区分されるST2(4WD、換算排気量2001?3500cc)には、5台のランサーを含む計7台が出走した。決勝レースは17日15時にスタート。十勝は晴れで気温33oC、路面温度40oCと前日から真夏のような暑さ。スタートして間もなく#2インプレッサの吉田はクラストップに浮上。また#63インプレッサの清水もクラス4位で周回を重ねる。やがて#2インプレッサは#11ランサーを先行させるが、2台はしばらくテールtoノーズ状態で走行し、スタ ンドのファンを沸かせた。

 #11ランサーはインプレッサよりピット回数が多いこともあり、ややペースを上げて徐々にインプレッサを引き離しにかかるが、深夜にハブ、デフなど駆動系にトラブルを抱えて大きくポジションダウン。これで安定走行を続けていたインプレッサがクラス1-2態勢、しかも総合でも4?5位に繰り上がることとなった。

 ピットが緊張に包まれたのはレースも残り5時間を切った10時28分。#63インプレッサの服部が緊急ピットインしてきた。ピットガレージではハブとドライブシャフトを交換すると同時に、ブレーキシステムも交換。わずか15分程度で服部をコースに送り出した。しかし翌周、再び#63インプレッサがピットイン。ミッションオイルが漏れていたのだが、この修復も素早いピットワークで済ませ戦列復帰した。このイレギュラーピットのためにポジションを3位にまでリカバリーしてきた#11ランサーとの差は3周半まで縮まった。

 ゴール直前の14時48分、#2インプレッサは最後のピットインでドライバーは松田に交代。直後に#63インプレッサもピットインして燃料をわずかに補給。2台はほぼ同時にピットを離れ、場所によっては並走しながら周回。そして15時に24時間レースのチェッカーフラッグが振られる。大きなSUBARUのフラッグがはためく中、ライトを点灯させてインプレッサが2年連続のST2クラス1-2フィニッシュでゴール。スタンドから大きな拍手が沸いた。#2インプレッサは総合でも#25ポルシェに続く2位、#63インプレッサも総合5位と、インプレッサの優れた耐久性を実証した。また6月にビッグマイナーチェンジを受け新しいマスクとなったNewインプレッサは、デビュー戦で見事な優勝を飾った。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年7月17-18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇C-WEST ORCアドバンZがクラス3連勝!!

 スーパー耐久シリーズ2005第4戦は、十勝スピードウェイにおいて延べ3万9200人のファンを集めてシリーズ最長の24時間レースとして開催され、尾本直史/山田英二/谷口行規/輿水敏明組の#23C-WEST ORCアドバンZがST3クラスで優勝、総合でも3位でゴールした。ヒロミ小園/星野一樹/井出有治/柳田真孝組の#48 フィール ズT&GアドバンZはクラス2位、Zはクラス1-2フィニッシュを飾った。また、ST1クラスの木下みつひろ/影山正美/青木孝行組の#3 エンドレス アドバンZは、クラス5位で完走した。

 参加全32台のうち日産車は、ST1クラス(参加5台)の#3 Zと、ST3クラス(参加10台)#23 Z、#33 Z、#48 Zの3台、計4台がエントリー。7月17日の十勝は晴れで真夏のような暑さとなり、スタート時間の15時には気温33℃、路面温度40℃にも達した。スタートドライバーは#3 Zが木下、#23 Zが尾本、#33 Zが山路、#48 Zが星野。#3 Zは1分27~28秒台のコンスタントラップを刻み、GTクラスのポルシェをかわし、3台のST1ポルシェに続く4位を走行。またST3クラスでは序盤に3台のZがバトルを繰り広げファンを喜ばせた。しかし、8周目に#33 Zは電気系のトラブルでコース上にストップし、戦列から離れることになった。#23 Zは谷口、山田、輿水、尾本と順調にラップを重ねクラストップをキープ。

 19時過ぎに日没となり、やがてサーキットは闇に包まれた。ST3クラスは#23 Zが順調にトップを快走。深夜には#33 Zの右リアのハブボルトが折れてホイールが外れるトラブルに見舞われていた。

 夜が明けると天候は曇り。6時台のピットインで#23 Zと#48 Zは予定どおりにブレーキシステムを交換して後半に臨んだ。トップに迫っていた#27 BMWは朝にオーバーヒートなどのマシントラブルを抱え戦列離脱。これで#48 Zがクラス2位に浮上して、Zは3周の差で完全な1-2態勢に。

 14時9分、#48 Zの星野が最後のピットイン。ヒロミに交代してコースに送り出した。また14時27分には総合3位までポジションを上げていた#23 Zの山田がピットイン。クラストップ(総合3位)のままコースへ。そして#23 Zと#48 ZのZは編隊走行でコースを周回。C-WEST LABSは1-2フィニッシュで24時間レースを2連覇。これで#23 Zは30ポイントを追加し、後半戦を有利に戦うことが可能になった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間決勝 ADVAN DENAG GT3が優勝!

0718_tokachi24_podium-s

 7月17~18日、帯広市郊外の十勝スピードウェイでスーパー耐久第4戦となる十勝24時間レースが行われた。  昨年と同様に予選は行われず、15時にローリングからスタートが切られた。気温33度、路面温度48度とこの季節の北海道にしては相当な暑さだ。

 序盤は#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝/ドミニク・シュワガー組) に#1 FALKEN PORSCHE(田中哲也/荒聖治/ローランド・アッシュ組)が迫りテールtoノーズのバトルが展開された。その後#1がトップに立ち、#25が他車と接触からハブトラブルでピットイン。ところが盤石の態勢かと思われた#1も朝6時過ぎにトラブルに見舞われ、#25の独走状態となる。2戦連続のライバル不在のひとり旅となった#25は957周を走りきり、3連勝で#1とのポイント差を大きく広げる結果となった。総合2位にはクラス2のウイナーとなる#2FUJITSUBOhpiIMPREZA(吉田寿博/小泉和寛/松田晃司/渋谷勉組)が入り、3位にはクラス3のウイナー#23 C-WEST ORC アドバンZ(尾本直史/山田英二/谷口行規/輿水敏明組)が入り、総合表彰台をクラス1から3で仲良く分け合うこととなった。

 4位にはクラス2位の#24PCJ ADVAN PORSCHE(井上貴志/堤明彦/和田博/平川晃組)が入った。14位にST4クラス1位の#18コスモソニック21FKインテグラ(浅野武夫/笠原智行/水書健司/中島敦組)が、15位にはST5クラス1位の#37ARTAF.O.Sアルテッツア(峰尾恭輔/影山正彦/平中克幸/高木真一組)が入った。

0718_denag-falken-s 0718_denag-s

#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝/ドミニク・シュワガー組)

織戸 学「序盤ランサーにぶつけられて、その衝撃が原因で余分なハブ交換でリズムが狂ったけれど、それ以外はトラブルはなかった。ドミニクはいつもGTでコンビを組んでいるし、3人のパートナーが行くところと引くところをみんなわかっていて良かった。あたりまえだけど、メカニックとチームに感謝したい28ポイント差に広がったし、次の富士はタイヤの実戦テストができればいいと思ってる。ファルケンも速くなってきてるからここらでそんなこともやっておきたいと思ってる。一番の目標はチャンピオンをとることだからね」

0718_tokachi24_winner-s

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 決勝リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH95724:01'02.503
22ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL92928Laps
323ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH92235Laps
424ST12PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH92037Laps
563ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL92037Laps
648ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH91938Laps
729ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH91839Laps
811ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH91740Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH91740Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH91245Laps
11112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL90552Laps
1245ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI90354Laps
1313ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH89166Laps
1418ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH88869Laps
1537ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH88770Laps
1639ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH88671Laps
1780ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH86394Laps
1822ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL86196Laps
191ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK852105Laps
2028ST43エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH844113Laps
2157ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL842115Laps
2260ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH842115Laps
233ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH813144Laps
2483ST37bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH805152Laps
2573ST44ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH804153Laps
2633ST38イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH802155Laps
277ST39メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH690267Laps
2881ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH653304Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL642315Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-30ST2-梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH638319Laps
-54ST5-ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH619338Laps
-27ST3-FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH607350Laps
  • 完走周回数:GT=634周・ST1=670周・ST2=650周・ST3=646周・ST4=622周・ST5=621周・P=450周
  • Fastest Lap: No.25 織戸 学 1'24.890 (544/31) 144.436km/h
  • No.60・25は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • Mo.33は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.7は、本大会特別競技規則書第35条13)(タイヤ交換人員オーバー)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.25・33は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.63は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2 b)(黄旗追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.81は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.60は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(イエローラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.30は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(ホワイトラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.45は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.28は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 21時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 21hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH83821:00'18.496
22ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL81919Laps
345ST12スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI80830Laps
423ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH80731Laps
548ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH80533Laps
663ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL80533Laps
724ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH80335Laps
829ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH80236Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH80137Laps
1011ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH80038Laps
1120ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH79543Laps
1213ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH79246Laps
13112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL78949Laps
141ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK78454Laps
1518ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH77860Laps
1639ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH77563Laps
1737ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH77365Laps
1873ST42ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH76771Laps
1922ST43モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL75385Laps
2080ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH74989Laps
2160ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH74098Laps
2257ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL738100Laps
233ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH738100Laps
2428ST44エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH735103Laps
2533ST37イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH692146Laps
2683ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH691147Laps
2781ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH628210Laps
2827ST39FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH628210Laps
297ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH586252Laps
3075P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL570268Laps
3130ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH528310Laps
3254ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH512326Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'24.890 144.436km/h
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 18時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 18hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH71818:01'15.072
263ST21WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL70315Laps
32ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL70315Laps
423ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH69226Laps
5*45ST12スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI69127Laps
648ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH68929Laps
729ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH68830Laps
815ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH68731Laps
924ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH68434Laps
1011ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH68335Laps
1120ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH67939Laps
1213ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH67642Laps
1339ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH67246Laps
14112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL67147Laps
1537ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH67147Laps
1618ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH66949Laps
171ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK66256Laps
1873ST42ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH65563Laps
1922ST43モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL64771Laps
2080ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH63682Laps
2128ST44エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH63286Laps
2260ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH63286Laps
2357ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL62791Laps
243ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH617101Laps
2527ST37FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH607111Laps
2681ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH592126Laps
2733ST38イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH581137Laps
2883ST39bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH575143Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL538180Laps
307ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH476242Laps
3154ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH443275Laps
32*30ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH416302Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'24.890 144.436km/h
  • No.30は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(ホワイトラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.45は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 15時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 15hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
11ST11FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK60015:00'39.020
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH60001'16.587
32ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL58713Laps
463ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL58515Laps
523ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH58020Laps
627ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH57921Laps
745ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI57327Laps
829ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH57327Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH57228Laps
1048ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH57228Laps
1120ST23RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH56832Laps
1211ST24オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH56634Laps
1324ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH56535Laps
1439ST36MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH56040Laps
1513ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH56040Laps
1637ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH55842Laps
1773ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH55743Laps
1818ST42コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH55545Laps
19112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL55446Laps
2060ST37NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH54456Laps
2181ST43EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH54456Laps
2222ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL53763Laps
2328ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH53070Laps
2457ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL52575Laps
2580ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH52377Laps
263ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH497103Laps
2783ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH470130Laps
2875P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL465135Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH465135Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH400200Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH363237Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH306294Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'24.890 144.436km/h
  • №81は、本大会特別規則書 第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • №60は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 2.g)(イエローラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 12時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 12hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH47712:00'10.550
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK47717.090
345ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI4743Laps
42ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL4698Laps
563ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL4689Laps
611ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH46512Laps
723ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH46314Laps
827ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH46215Laps
93ST14エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH46017Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH45819Laps
1115ST33岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH45720Laps
1229ST34PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH45621Laps
1348ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH45621Laps
1480ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH45027Laps
1524ST15PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH44829Laps
1673ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH44631Laps
1739ST36MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH44631Laps
1837ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH44433Laps
1960ST37NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH44433Laps
2081ST42EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH44334Laps
2113ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH44334Laps
2218ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH44334Laps
23112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL43938Laps
2422ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL43146Laps
2528ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH42354Laps
2683ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH41463Laps
2757ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL41166Laps
2875P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL369108Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH360117Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH286191Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH250227Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH248229Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'25.362 143.637km/h
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 9時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 9hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
13ST11エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH3629:00'09.652
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH3575Laps
324ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH3566Laps
445ST14スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI3566Laps
51ST15FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK3557Laps
611ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH35210Laps
72ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL35210Laps
863ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL35111Laps
9112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL35012Laps
1023ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH34814Laps
1127ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH34814Laps
1248ST33フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH34319Laps
1383ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH34319Laps
1415ST35岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH34022Laps
1529ST36PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH34022Laps
1620ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH34022Laps
1739ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH33824Laps
1880ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH33824Laps
1960ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH33428Laps
2073ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH33428Laps
2122ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL33131Laps
2218ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH33032Laps
2381ST44EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH33032Laps
2413ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH33032Laps
2537ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH32933Laps
2628ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH32339Laps
2757ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL31943Laps
2833ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH29072Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL28082Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH226136Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH175187Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH163199Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'25.362 143.637km/h
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 6時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/17) 6hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
11ST11FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK2446:00'14.818
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH24444.446
33ST13エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH2422Laps
424ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH2386Laps
545ST15スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI2377Laps
6112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL2368Laps
72ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL2368Laps
863ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL2359Laps
911ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH2359Laps
1023ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH23212Laps
1127ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH23113Laps
1248ST33フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH23014Laps
1383ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH22816Laps
1429ST35PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH22816Laps
1515ST36岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH22717Laps
1680ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH22618Laps
1739ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH22519Laps
1837ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH22420Laps
1981ST41EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH22420Laps
2020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH22420Laps
2122ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL22321Laps
2260ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH22222Laps
2373ST43ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH22123Laps
2457ST25アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL22024Laps
2518ST44コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH21925Laps
2628ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH21529Laps
2775P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL21430Laps
2813ST26シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH21331Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH21034Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH19054Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH87157Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH53191Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'25.568 143.291km/h
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 3時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/17) 3hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 5km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
1*25ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH1233:00'40.286
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK12356.009
33ST13エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH1221Lap 
4112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL1203Laps
524ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH1203Laps
611ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH1194Laps
745ST15スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI1194Laps
82ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL1194Laps
963ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL1185Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH1185Laps
1123ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH1176Laps
1229ST32PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH1176Laps
1313ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH1167Laps
1427ST33FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH1167Laps
1583ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH1167Laps
1648ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH1158Laps
1737ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH1158Laps
1857ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL1158Laps
1954ST52ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH1149Laps
2080ST53ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH1149Laps
2181ST41EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH1149Laps
2218ST42コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH1149Laps
2315ST36岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH1149Laps
2439ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH1149Laps
2573ST43ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH11310Laps
2622ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL11310Laps
27*60ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH11211Laps
2828ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH11112Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL10815Laps
3033ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH9429Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH4380Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH3588Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'25.694 (91/64) 143.08km/h
  • ペナルティ: №60・25は、本大会特別競技規則第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間決勝 レーススタート!

0717_tokachi24_start-s

 気温33度、路面温度48度の暑さの中、十勝24時間レースがスタートをきった。序盤は#1と#25のデッドヒートが繰りひろげられ、2時間後の現在は#1がトップ、2番手には約10秒差で#25がつけている。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 事前情報 SUBARU MOTORSPORT EXPRESS


スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」 事前情報
■開催月日:2005年7月16-18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ

◇インプレッサ、昨年に続き1-2フィニッシュを狙う

0716_impressa-s スーパー耐久シリーズの第4戦は、日本最長の24時間耐久レースと して北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催される。今回インプレッサが区分されるST2クラス(4WD、2001~3500cc)には7台がエントリー(全クラス32台)。うち2台がプローバレーシングディビジョンがエントリーしたインプレッサとなる。#2 FUJITSUBO hpi IMPREZAには吉田寿博、小泉和寛のレギュラーに、昨年同様、松田晃司、渋谷勉という昨年のクラス優勝クルーを追加。また、#63 WING PERMAGARD IMPREZAには樋口統也、清水和夫、池田昌弘のレギュラーにダンロップタイヤのエースドライバーである服部尚貴が合流し、強力なドライバーラインナップとなった。

 これまでの3戦、#2インプレッサは3戦連続2位表彰台でシリーズランキング2位、そして#63インプレッサは3位、4位、7位でシリーズランキング4位と、まずまずの位置につけている。今シーズンは、まだ優勝がないだけに、後半での逆転を狙うためにもこのレースは是が非でも優勝を果たしたいところ。昨年のイベントではインプレッサがクラス1-2フィニッシュを果たしているだけに、今年も期待は大きい。

 十勝スピードウェイは、ほぼ高低差がなくフラットで1本の長いストレート、さらには短いストレートを直角ターンで結んだようなレイアウトになっている。今年も例年どおりショートコースである約3.4kmのクラブマンコースを使用。全体的に右ターンが多いため、左側のタイヤに負担がかかることになるだろう。低重心・水平対向エンジン+シン メトリカルAWDを採用するインプレッサは、回頭性能に優れた特性を生かし、このイベントで2年連続の1-2フィニッシュを目指す。

 なお6月にインプレッサがビッグマイナーチェンジを受けたことにより今回から新しいフロントマスクとなる。開口部の広くなったフロントグリルは冷却性能に優れ、さらにニュルブルクリンクに実戦投入して性能確認を行ったルーフベーン、リヤディフューザーなどの装着で空力も改善し高速時の安定性も向上する。

 今年も公式予選は行われず第3戦までのポイントによりグリッドが決定される。16日(土)はスポーツ走行、夜間フリー走行などが行われ決勝レースは7月17日(日)の15時にスタート。ゴールは18日(祝)の15時となる。

◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Photo: Keiichiro TAKESHITA

Tags:

SUPER GT | スーパー耐久

ホンダ、NSXの生産を終了。新たなスポーツカー開発へ

 本田技研工業株式会社は12日、1990年に発売されたNSXの生産を本年2005年末で終了、新たなスポーツカーを開発中と発表した。NSXは、SUPER GTでは500クラスに4台、GT300クラスに1台が参戦、またスーパー耐久レースにも参戦しているため、来年以降のベース車輌として新型車が投入されるかどうかが注目される。以下、プレスリリースより抜粋。

0712_am0507018 Hondaは、本格的スポーツモデルとして好評を博してきたNSXの生産を、2005年12月末をもって終了する。また、NSX後継モデルに関しては、Hondaの最新技術を採用した新たなスポーツカーとして、現在開発を進めている。

 NSX は、1990年に量産車として世界初のオールアルミ・モノコックボディを採用した、本格的ミッドシップ・スポーツカーとして発売された。その後、排気量アップ、6速MTの採用、空力性能の向上、タイヤサイズの変更など運動性能を向上させ、また、オープントップモデル「NSXタイプT」や運動性能をより際立たせたピュアスポーツモデル「NSXタイプR」を設定するなど、進化を続けてきた。さらに、本格的スポーツカーとしていち早く排出ガスのクリーン化に対応するなど、運動性能と両立させた高い環境性能も実現してきた。その結果、約15年間で全世界累計18千台以上販売されている。

 生産終了後も、NSXをメインテナンスし、ベストコンディションを維持させるリフレッシュプラン、運転技術向上を目的としたNSXオーナーズミーティングなどに関しては継続させていくことで、ユーザーの皆様が今後もNSXを愛用できる環境づくりに取り組んでいく。

 なお、北米向けは12月末、欧州向けは9月末での生産終了を予定している。

Tags:

SUPER GT | スーパー耐久

SUPER GT と S耐に新型インプレッサが登場! SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本国内の人気モータースポーツ
SUPER GT、スーパー耐久レースに新型インプレッサが登場
新デザインを採用し、性能向上を狙う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本年7月より、日本国内の人気モータースポーツカテゴリーである「SUPER GT」シリーズ、「スーパー耐久」シリーズに、6月16日に発売したばかり新型インプレッサが早くも登場する。

0704_impressa_gt-s 「SUPER GT」シリーズは、日本国内6つのサーキットとマレーシアのセパンサーキットにて開催されるレースシリーズで、日本のトップドライバーと多彩な車種が出場する事で人気を博している。同シリーズには、エンジン出力が約300馬力に制限されるGT300クラスに「クスコレーシングチーム」がインプレッサで出場しており、SUBARUではチームの要請に基づいて技術支援を行っている。このカテゴリーはエンジンの改造やボディの拡幅などが許されており、エンジンの育成には従来からSTIが関わり、今回、ボディデザインには富士重工業のデザイナーが関与した。このニューマシンは、7月23日・24日に宮城県のスポーツランド菅生で開催される第4戦から出場する計画 で進んでいる。

0704_impressa_st-s 一方、量産車ベースのレースカーで競う「スーパー耐久」シリーズも、年々質の高いコンペティションを展開している。同シリーズには「プローバ・レーシングディビジョン」がインプレッサで出場しており、2リットルターボ4WD車が走行できるST2クラスでは常にトップ争いに加わっている。同チームは、5月にドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間レースにインプレッサで初出場し、総合14位・A6クラス2位の成績を収めた。既にこの時、新型インプレッサ用のルーフベーンやリヤディフューザーを装着して24時間を走破しており、高速安定性やトラクション向上など、レースカーに求められる空力性能は既に実証済み。今回のニューマシンは、新型インプレッサをベースに、フロントバンパー、エンジンフード、サイドスポイラーなどの要所のデザインを富士重工業のデザイナーが行った。ニューマシンは、7月17日・18日に北海道帯広市郊外の十勝スピードウェイで開催されるシリーズ第4戦「十勝24時間レース」からデビューする予定である。

 富士重工業およびSTIは、SUBARUを選んでモータースポーツ活動を行っている有力チームをサポートし、またそこからフィードバックされた技術を量産車の開発に活用している。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Tags:

Japanese F3

F3第11,12戦鈴鹿 トヨタモータースポーツニュース


平成17年7月3日
トヨタ自動車(株)広報部

全日本F3選手権
第11/12戦 鈴鹿

全日本F3第12戦でINGINGのR.ストレイトが初優勝
第11戦ではトムス勢が表彰台を独占。
J.P.デ・オリベイラは1/2位でポイント首位のリード拡大

f3_05_r6
第12戦で今期初優勝を果たしたインギングのR.ストレイト

 2005年の全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)が7月2日(土)、3日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。今シーズン2回目となる鈴鹿戦にはシリーズエントリーの14台が出場し、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車はこのうち10台を占めた。
 梅雨時に行われる今大会は1日(金)の練習走行から断続的な降雨に見舞わたが、1日(金)の練習走行では、束の間のドライとなった午後のセッションでJ.P.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がトップタイムを記録。中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が2番手につけた。

◆予選◆

 2日(土)は午後から降雨の予報があったが、午前中は曇り。定刻の10分遅れ、午前11時40分からの公式予選は気温28度、ドライコンディションの下で行われた。
 第11戦のセッションでは、J.P.デ・オリベイラが2周目、3周目とトップタイムを更新すると、その後はタイヤの摩耗を防ぐため早めにアタックを切り上げた。すると、周回ごとにタイムを上げてきた池田大祐(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がチェッカー直前の5周目に渾身のアタックを決めて逆転。見事今季2回目(通算3回目)のポールポジションを獲得し、トムス勢がフロントロー独占となった。
 一方、中嶋一貴は今ひとつ調子に乗れず4番手、R.ストレイト(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手で続いた。
 10分のインターバルを経て開始された第12戦のセッションは、いつも通りタイヤのラバーが載って路面状況が好転。序盤から激しいタイムアタック合戦が展開された。そんな中自己ベストを更新したJ.P.デ・オリベイラが見事ポールポジションを獲得。好調の池田大祐は逆転は果たせず2番手。序盤からトップ争いに加わったR.ストレイトが3番手となった。

◆第11戦決勝◆

 午後3時過ぎから小雨が降り出し、路面はウエットコンディション。このため第11戦決勝に先立ち午後4時から10分間のフリー走行が追加された。しかし、間もなく雨は上がり、各チームは路面状況の推移を読んでレインタイヤを選択する難しい状況となった。
 午後4時39分に決勝レース(12周)がスタート。最前列の池田大祐とJ.P.デ・オリベイラが上手いスタートを切る一方で、3番手の横溝直輝(ニッサンSR20VE)がエンジンストール。R.ストレイト(INGING)が3位、中嶋一貴が4位で周回を開始した。
 しかし、溝の深いタイヤを履くR.ストレイトはペースが上がらず、浅溝タイヤを選択した中嶋一貴が4周目の1コーナーでR.ストレイトをパス。首位を行く池田大祐も走行によって乾き始めた路面に比較的溝の深いタイヤがマッチせず苦戦を強いられ、浅溝タイヤのJ.P.デ・オリベイラが急迫。
 9周目の1コーナー進入でJ.P.デ・オリベイラが首位逆転。このチャンスに中嶋一貴も池田大祐のイン側に飛び込み、2台はサイド・バイ・サイドのままでS字へ。このバトルに観客は釘付けとなったが、結局中嶋一貴がこれを制し、2位に浮上。さらに中嶋一貴はファステストラップを記録しながらJ.P.デ・オリベイラに迫るが逆転はならず。
 J.P.デ・オリベイラ、中嶋一貴、池田大祐の順でチェッカーを受け、トムス勢が第8戦以来今季3度目の表彰台独占となった。

◆第12戦決勝◆

 3日(日)は朝から断続的に少量の小雨が落ちる不順な天候。午前中には一旦止んだものの第12戦決勝は小雨が降り続ける中、第11戦時よりも雨量の多い、完全なウエットコンディションで迎えることとなった。
 フォーメーションラップで接触が発生したため、スタート進行は赤旗中断。約10分遅れの午後1時20分に17周のレースのスタートが切られた。スタートでポールポジションのJ.P.デ・オリベイラはホイールスピンで出遅れ、3番手のR.ストレイトがトップで序盤戦に突入。J.P.デ・オリベイラ、池田大祐がこれに続いた。
 しかし、池田大祐は2周目にスプーンコーナーでコースアウト、6周目にもデグナーでコースアウトを喫し、リタイアとなってしまった。
 首位を猛追するJ.P.デ・オリベイラだったが、5周目のスプーンコーナーでオーバーラン、その差は拡大。
 結局安定して17周を逃げ切ったR.ストレイトが初優勝、J.P.オリベイラが2位で続き、シリーズポイントランキング首位のリードを拡げた。

トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:

 第11戦では2番手グリッドから5勝目を挙げることが出来たが、第12戦はポールポジションからのスタートを失敗してしまった。R.ストレイトを追ってプッシュしたが、ウエットコンディションの中、逆転は難しいと判断した。勝てなかったのは残念だが、チャンピオン獲得の目標に向けて貴重なポイントを稼ぐことが出来た。

インギング・モータースポーツ R.ストレイトのコメント:

 全日本F3での初優勝を果たすことが出来、言葉では上手く言い表せないほど嬉しい。第11戦では微妙な雨だったために、セッティングに失敗してしまったが、第12戦は完全なウエット仕様で上手く行った。この勝利で速さも証明出来、自分の自信にも繋がったので今後も上位を狙って戦い続ける。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:

 スプリントレースのF3では予選、スタート、決勝と全てミスなくまとめなければ勝つことは出来ない。今回、ウエットコンディションの決勝で中嶋一貴君は良いパフォーマンスを見せてくれた。また、池田大祐君も予選で一発の速さを発揮してくれたが、結果には繋がらなかった。次戦のMINEに向けて引き続き頑張って欲しい。

Tags: ,

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿 決勝上位3人のコメント

050703_FNtop3p

本山 哲(優勝)
スタートでホイールスピンをさせてしまって井出に前に出られてしまいましたが、無給油のつもりだったので、この状態を維持するよう、タイヤと燃料をセーブしながら走っていました。井出が思ったより速かったので、彼はピットに入るものだと思っていましたから。でもレース半ばにガソリンが足りないのが分かって、そこから思い切りプッシュしました。
ピットアウトして小暮の後ろに入ったときは、抜けないかもしれないと心配しましたが、SCが入る直前くらいから小暮はリヤが厳しそうだったので、リスタートで前に出ようとしたんですけど、SCランでタイヤが冷えすぎたのでできませんでしたが、ああいうことになって勝つことができました。今日は最後まで諦めないで取り組んだことが良かったのだと思います。

小暮 卓史(2位)
スタートは良かったんですけど、前が渋滞していて行き場がありませんでした。でも目の前を白いクルマが横切ったので必死でこれをかわして前に出たら3位になっていました。雨のセッティングは悪くなかったんですが、燃費が思ったほどよくなかったので、SCが入ってなければ最後まで持ちませんでした。
本山さんには抜かれるまで最大限抵抗しようと持ってたんですが、最後は僕らしいって言うか(笑)
レース中何度かスピンしたのは、レース中盤から点火カットが使えなくなってギヤチェンジがうまくいかなくなっていたからです。

リチャード・ライアン(3位)
クレージーなレースだったね。
鈴鹿ではいつもスタートで何かが起きるので、今回もクラッシュに巻き込まれないよう注意を払っていたんだけど、思ったとおりになったね。ここではミスをしないことが第一なので、そこに気をつけて走っていたんだ。ピットインするつもりは無かったんだけど、後半色々あって燃料が足りなくなったんだ。それでも3位につけていたので、SCの間は本山と小暮にプレッシャーをかけてチャンスを伺っていたんだけど追いつけなかったよ。
こんな大変なコンディションの中で見ていてくれたファンの前で3位を獲れてうれしいよ。

星野 一義(優勝チーム監督)
決勝前のミーティングでは、計算上ピットに入らないと無理だということになっていたので、取り敢えず満タンで行って、SCが入ったらノーピットに切り替えるつもりだったんだよ。
状況が刻々と変化する中で最初の計画通りには行かなくなったけど、スタッフはうまく対応したと思う。
井出はポイントを取れなかったが、いい走りをしていたので、「胸を張れ」と本人には伝えたよ。

Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿決勝 波乱の展開を本山が制す!

 全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の決勝が7月3日、小雨の降りしきる鈴鹿サーキットで行われた。
 視界の悪い難しいコンディションでアクシデントが相次ぎ、2度もセーフティーカーが入る荒れた展開の中、ポールポジションからスタートした#23本山哲(ArtingIMPUL)が今季2勝目をあげた。
 2位は#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)、3位には#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)が入った。
(観客動員数15,000人)

 F3のスタートディレイの影響もあり、フォーミュラニッポン第5戦の決勝は予定より15分遅れて午後2時45分にフォーメーションラップがスタートした。降りしきる雨のため、コースは完全なウェットコンディションだ。
 ポールシッターの本山がホイールスピンをさせて出遅れる中、ホールショットを決めたのは#20井出有治(mobilecastIMPUL)。その後方ではスピン状態に陥った#31アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)が#5松田次生(TEAM 5ZIGEN)、#19ブノワ・トレルイエ(mobilecastIMPUL)に次々と接触、ロッテラーとトレルイエはイン側のガードレールに激突してその場でレースを終えた。松田もピットインしてノーズとタイヤを交換し、最後尾に後退。ここでコース上に停止したロッテラーの車両を排除するため、セーフティーカーが入った。

0703_accident1-s 0703_accident2-s 0703_accident3-s 0703_accident4-s

 4周目にリスタート。井出、本山、小暮の順でコントロールラインを駆け抜けていく。
 井出は序盤から立て続けにファステストを更新しながら本山を突き放しに掛かり、一時はその差を15秒近くまで広げるが、20周を過ぎたあたりから本山もペースを上げ始め、28周終了時点では6.032にまで戻してきた。その頃井出はリヤタイヤがスローパンクチャーを起こしており、29周目に予定外のピットイン。給油とタイヤ交換を行って5位でレースに復帰した。
 フレッシュタイヤを得てコースに復帰した井出は、一気にペースを上げ、ファステストラップを更新しながら前を走る片岡との差を一気に詰めていく。盛んに仕掛けてくる井出を懸命に押さえ込んでいた片岡(LeMans)だったが、35周目にスピードリミッターがトラブルを起こしてスローダウン。ここでレースを終えることになった。
 これで井出は4位に繰り上がった。次のターゲットはルーキーの平中克幸(TEAM CERUMO)だ。
 平中もスタートから快調なペースで飛ばしていたが、ファストストを連発する井出のペースに次第に追い詰められ、40周消化した時点でその差は1秒あまりとなった。
 本山がトップで41周目に入った直後、#12高木虎之介(TAKAGI PLANNING)が最終コーナーでスピン。コースには復帰するが、ホームストレート上でフロントウィングが粉々に飛散してしまう。この周の終わりで本山はピットイン。給油のみを行い僅か4.5秒の作業時間で小暮の直後、2番手でコースへ復帰する。
 平中を激しく追い上げていた井出だったが、42周目のシケイン進入で勢い余って平中に追突、平中はここでエンジンを止め、レースを終えた。この件で、井出には10秒ストップのペナルティが課され、井出は完全にトップ争いから脱落してしまった。
 このタイミングで高木の撒き散らしたパーツを排除するために2度目のセーフティーカーが導入された。
 この時点での順位は、1位小暮、2位本山、3位には後方11番手スタートながらトップと変わらぬハイペースで着実に順位を上げていたライアンがきた。

0703_motoyama-s

 レースは47周目からリスタート。ノーピット作戦が見事に当たってトップに立った小暮は、本山の猛追を懸命に防いでいたが、50周目のデグナーで痛恨のオーバーラン。なんとかコースには留まったものの本山の先行を許してしまった。給油もタイヤ交換もせずにコースに留まっていた小暮に本山を負う力は残っておらず、本山が51周の大荒れのレースをトップで走りぬけ、今季2勝目をあげることとなった。

Text: Kazuhisa SUEHIRO (FMOTOR) / Photo: FMOTOR

Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿決勝 リザルト

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2005/07/03) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2005 Fomula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamLapTime
123本山 哲Arting IMPUL511:58'53.052
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMA511.528
31リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION515.086
43山本 左近KONDO519.806
54ロニー・クインタレッリKONDO5113.432
65松田 次生5ZIGEN5114.095
72服部 尚貴DoCoMo DANDELION5121.779
820井出 有冶mobilecast IMPUL5125.194
928野田 英樹CARROZZERIA MOHN501Lap
1012高木 虎之介TAKAGI CERUMO501Lap
-------- 以上規定周回(45 Laps)完走 --------
1111平中 克幸CERUMO4110Laps
127片岡 龍也Forum Engineering LeMans3516Laps
138土屋 武士Forum Engineering LeMans1041Laps
1419ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL051Laps
1531アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA051Laps
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: No.20 井出有治(mobilecast IMPUL) 2'06.778 (48/51) 164.90km/h
  • ペナルティ No.20 2005年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第29条12違反により、ペナルティストップ10秒及びペナルティポイント1点を課した。(裁定時刻16:29)
Tags:

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 記者会見

優勝 ロベルト・ストレイト(INGING F107)

0703_streit_p 「久しぶりに勝てて嬉しいです。ドライでもウエットでも実力を見せることができました。昨日はドライのセッティングで雨が降ってきましたが、今日は雨が降り続いていたので雨のセッティングで走ることができ、結果を出せて良かったです。フリー走行でバッテリーのトラブルがあって、最初の5周くらいはディスプレイが消えていました。後半は雨が激しくなってきましたが、マージンがあったので安全運転でゴールまで走りました。この優勝を父や母などの家族、彼女に報告したいです」

2位 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)

0704_oliveira_p  「スタートは力が入ってしまって、アクセルオンするタイミングが難しかったです。ロベルト(・ストレイト)が後ろから来たので焦りました。5回ポールを獲って1回しか勝ってないので、ポールポジションからのスタートは相性が悪いのかも。ロベルトはミスがなくて抜けませんでした。前に出れば速く走れたんですけど、ラインを外すと滑りやすいし、前のクルマのスプレーで難しいコンディションでした。チャンピオンシップを考えると2位という結果はポイントも稼げたし満足です」

3位 武藤英紀(Honda・M-TEC F107)

0704_muto_p 「ずっと厳しいレースが続いていたので、3位という結果は良くないけど嬉しいです。モンティンがヘアピンでブレーキをロックしたので抜くことができました。クルマがどうとかというより、自分のドライビングを極めてもっと前に出たいですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

Tags:

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 ストレイト、全日本F3初優勝!

 全日本F3選手権第12戦は3日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選3位からスタートを制しトップに立ったロベルト・ストレイト(INGING)がそのまま逃げ切り優勝した。2位には、ポールポジションのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が、3位には予選5位から上位のミスに乗じて、順位を上げてきた武藤英紀(Honda・M-TEC F107)が入った。

 午前中、一時は上がってた雨はFD決勝レース中から再び降り出し、午後のF3第12戦決勝が始まる頃には完全なウエットコンディションとなった。全車レインタイヤを履いてグリッドに整列。午後1時定刻、出走を取りやめた高崎保浩(Honda・戸田FIGHTEX)を除く13台によるフォーメーションラップが始まる。しかし、フォーメーションラップで、ジョニー・リード(INGING)と安岡秀従(INGING)のチームメイト同士がバックストレッチで絡みクラッシュ。安岡は自力でピットに戻ってきたが、リードのマシンを撤去するために赤旗が提示された。

 午後1時18分、さらに安岡とリードが出走できないため11台による2度目のフォーメーションラップが始まる。レースは17周から1周減算され16周での争いとなる。

0703_streit-s レッドシグナルが消えてスタート。ポールポジションのジョア・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)と予選2位の池田大祐(TPDトムスF305)が牽制しあうなか、この2人をアウトから抜き去って1コーナーにトップで入ったのは予選3位のロベルト・ストレイト(INGING)。ストレイトは2位以下を徐々に離し、1周目に1.5秒あった差を5周目には4秒近くまで広げた。このまま、後続との差を3秒前後に保ち、後半雨が強くなってからもリードを守りきり、結局最後まで安定した走りで、全日本F3初優勝をものにした。

 オリベイラは、スタートで2位に落ちてしまい、ストレイトとの差を詰めようとするが5周目にはスプーンコーナーで飛び出すなど、ウオータースクリーンとラインを外すと水に乗って滑りやすい難しいコンディションのなかオーバーテイクもままならず、レースをたんたんと走り、2位でレースを終えた。

 武藤英紀(Honda・M-TEC F107)は、1周目を予選順位と同じ5位で帰ってくると、池田大祐(TPDトムスF305)が2周目にスプーンでミスしたため4位に上がった。中盤からはファステストラップを連発して近づいてくる中嶋の脅威にさらされるが、中嶋もまたスプーンコーナーでコースアウトして後退したため、4位のポジションをキープし、3位のパオロ・モンティン(ThreeBond)とのタイム差を詰め始める。一時6秒近くあった差を3秒半まで詰めると、14周目のヘアピンコーナーでモンティンがミスしてブレーキをロック。その横をすり抜け、3位に上がるとそのままゴールした。モンティンは4位、中嶋は5位に入った。

 池田は、3位でレースをスタートしたが2周目のスプーンでコースアウトして5位に落ちると、7周目に今度はデグナーコーナーでコースオフ、グラベルに飛び出しレースを終えた。

 チャンピオンシップで2位につける横溝直輝(ThreeBond)は、スタートミスして予選4位から6位に落ちると、さらに中嶋にも抜かれ彼の後ろ7位でレース序盤を走行。池田のリタイヤで6位に上がるのが精一杯でこのままの順位でレースを終えた。

 次回、第7大会(第13戦、第14戦)は、7月30日、31日に舞台を山口県のMINEサーキットに移して開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: FMOTOR

Tags:

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/03) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
11ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1636'57.002
236ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE162.466
310武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1610.426
414パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1613.664
537中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1614.120
612横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1623.339
733番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1642.902
862嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1654.602
919折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE161'18.658
1050磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE151 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 14 Laps ) 完走 --------
-38池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE610 Laps
-5ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE0D.N.S
-*3安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE0D.N.S
  • Fastest Lap: No.37 中嶋一貴(TPDトムスF305) 2'17.222 (10/16) 152.35km/h
  • 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条10.により1周減算した。
  • ペナルティ No.3 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12.違反により、罰金7万円及びペナルティポイント1点を課した。(裁定時刻 13:55)
Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿フリー走行 小暮トップタイム!

 全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の決勝前フリー走行が小雨の降る鈴鹿サーキットで行われた。
 トップタイムを記録したのは#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)。タイムは唯一の8秒台となる2分8秒997。
 2番手は#20井出有治(mobilecastIMPUL)で2分9秒195。3番手は#31アンドレ・ロッテラーで2分9秒870だった。

0703_kogure-s 第5戦の決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から雨模様。
 フリー走行はウェットプラクティスが宣言され、ピットレーンでは「ライトオン」のサインボードが出される中で開始された。コースは濡れているが、水しぶきは少ない。路面は走行が進むにつれて徐々に乾いていったようだ。
 開始早々からトップに立ったのは小暮。最初の計測で10秒台を出すと、立て続けに9秒139、8秒997とタイムを削り、セッショントップでフリー走行を終えた。
 2番手の井出は走り始めは12秒台と慎重に走行していたが、すぐに10秒台、9秒台とタイムアップし、最終的には9秒195まで縮めて見せた。
 ポールシッターの#23本山哲(ArtingIMPUL)は、コースオープンと同時に先頭で飛び出しては行ったものの、すぐにピットへ戻ってきた。本山はカウルを開けてエンジン調整を行ったのち、再びコースへ。少ない周回数ながら着実にタイムを出し、5番手でフリー走行を終えた。
 昨日の雨の予選2回目でトップタイムを出したクインタレッリは、セッション序盤は上位につけていたが、最終的には8位に落ち着いた。

 フォーミュラニッポン第5戦決勝は午後2時30分より、51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO (FMOTOR) / Photo: FMOTOR

Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿フリー走行 リザルト

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2005/07/03) Free Session Weather:Cloudy Course:Wet
2005 Fomula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史PIAA NAKAJIMA2'08.997--162.06
220井出 有冶mobilecast IMPUL2'09.1950.1980.198161.81
331アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA2'09.8700.8730.675160.97
41リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION2'09.9880.9910.118160.82
523本山 哲Arting IMPUL2'10.4621.4650.474160.24
67片岡 龍也Forum Engineering LeMans2'10.5621.5650.100160.12
719ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL2'10.7111.7140.149159.93
84ロニー・クインタレッリKONDO2'10.7441.7470.033159.89
911平中 克幸CERUMO2'10.7581.7610.014159.88
108土屋 武士Forum Engineering LeMans2'10.9711.9740.213159.62
115松田 次生5ZIGEN2'11.0112.0140.040159.57
1212高木 虎之介TAKAGI CERUMO2'11.0202.0230.009159.56
133山本 左近KONDO2'11.8342.8370.814158.57
1428野田 英樹CARROZZERIA MOHN2'11.9042.9070.070158.49
152服部 尚貴DoCoMo DANDELION2'13.0744.0771.170157.09
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
Tags:

Japanese F3

F3第11戦鈴鹿決勝 記者会見

優勝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)

0702_oliveira_p 「池田選手はミスがなくてなかなかパスできませんでした。第1コーナーはダウンフォースが少なくて難しかったですが、チャンスを窺っていました。リスクが高かったですが、パスできてよかったですね。10分間のフリー走行でタイヤのテストをしました。ニュータイヤの方がウエットでは速かったんですが、乾いてくると見てトムスの3台はユーズドタイヤを使用しました」

2位 中嶋 一貴(TPDトムスF305)

0702_nakajima_p  「10分間のフリー走行では浅い溝のタイヤで出て行って、だめなら替えようと思ってたんですけど、行けたので、そのまま決勝に臨みました。ダウンストレートからシケインが速かったので、最終ラップはシケインで狙っていたんですが、第1セクターが良くなくて、その分届かなかったです。もうあと1周あれば……」

3位 池田 大祐(TPDトムスF305)

0702_ikeda_p 「めちゃくちゃ悔しいです。どうにもならない気分です。厳しいレースでした。前半のペースは悪くなかったですが、後半は、クルマのいい状態で走れなかったのが情けないです。それが今後の課題ですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

Tags:

Japanese F3

F3第11戦鈴鹿決勝 オリベイラが逆転で今季5勝目!

 全日本F3選手権第11戦は2日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートしたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が、トップを走る池田大祐(TPDトムスF305)をかわし優勝、今季5勝目を上げた。2位には中嶋一貴(TPDトムスF305)、3位には池田大祐が入った。

 フォーミュラ・ニッポン予選2回目直前から降り始めた雨は次第に強さを増し、F3第11戦直前になっても天候は雨のまま。そのため、午後4時より10分間のフリー走行が行われ、フォーメーションラップ開始時刻が午後4時20分から午後4時35分に変更された。しかし、フリー走行途中から雨は小降りになり、フォーメーションラップスタート時には雨が上がった。だが、依然として路面はウエットコンディションのままだ。

 午後4時35分フォーメーションラップがスタート。ポールポジションの池田大祐(TPDトムスF305)を先頭に全車1周を回ってグリッドにつきスタート。トップで1コーナーに飛び込んだのは池田。2位にはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が着ける。予選3位の横溝直輝(TreeBond)はエンジンストール、最後尾に落ちた。3位に上がったのはロベルト・ストレイト(INGING F107)、以下4位中島一貴(TPDトムスF305)、5位、6位は好スタートした番場琢(DeODEOダラーラ)、武藤英紀(Honda・M-TEC F107)と続く。

 トップ池田と2位オリベイラは1秒余りの間隔を保ったまま後続を引き離しにかかる。3位のストレイトと中嶋は接近戦。4周目の1コーナーでストレイトを捕らえた中嶋が3位に上がりストレイトは4位に落ちた。この時点で2位池田と中嶋の差は5秒余り。ここから中嶋は毎週のようにファステストラップを更新しながらトップ2台に迫る。

0702_ikeda2-s 5周目あたりからトップ2台の池田とオリベイラの差が徐々に詰まってきた。8周目を終わってその差は0.3秒、さらに後方には急追の中嶋が0.5秒差でオリベイラに迫る。9周目の1コーナーで2位オリベイラはトップ池田のインを差し、ついにトップに立つ。さらに2位に落ちた池田に2コーナーで中嶋が並びかけ、この2台は併走しながらS字から逆バンクへ。ダンロップコーナーで池田と中嶋は軽く接触し、ついに中嶋がデグナーコーナー手前で池田をかわし2位に躍り出た。

 中嶋は追撃を緩めず、トップのオリベイラに迫る。最終ラップ、スプーンコーナー、130Rとスピードに乗せた中嶋がシケインでトップオリベイラに急接近。しかしあと一歩届かず。オリベイラが逃げ切り優勝。今季5勝目を上げた。2位にはレースを盛り上げた中嶋が、3位にはポールポジションからスタートした池田が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: FMOTOR

Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿 予選上位3人のコメント

050702_FNpole2

本山 哲 (ポールポジション)
 今回は金曜日の走り出しからクルマがいい状態だったので、予選では最初から思い切り攻めていくことができました。決勝に向けてのセッティングも、金曜日から3台でデータを共有してドライ、ウェットとも仕上げることができました。
 午前中のクラッシュは、僕が攻めすぎたのが原因です。2番手にもう少し差をつけておきたかったんです。幸い、体のほうは大丈夫だったのでラッキーでした。
 明日は天気が微妙ですが、できればドライでやりたいですね。
 ここまで順調に進めてきたので、勝つことだけを狙って頑張ります。

平中 克幸 (予選2位)
 昨日からクルマはすごくいい状態で、雨もドライもいい仕上がりだったので、予選でいいタイムを出すことができました。午前中もポールをとる自信がありましたし、午後も自信を持って走れましたから、明日はドライ、ウェット、どちらでも大丈夫です。
 明日のスタートは、前に出ようとせずにポジションキープでいきます。ちゃんと信号が消えてから、ルールを守ってスタートしますよ(笑)

井出 有治 (予選3位)
 開幕から2戦は順調でしたが、3戦目以降はそこからクルマをより高いレベルに持っていこうとしてうまくいきませんでした。そこで今回はベースセッティングを元に戻してみたら良くなりました。
 午前中の予選ではニュータイヤを1セット残していたので、午後にこれを使ってタイムを更新しようと思っていたんですが、雨が降ってきたのでできませんでした。

Tags:

Japanese F3

F3第11戦鈴鹿決勝 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/02) Race Results Weather:Cloudy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
136ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE1227'18.568
237中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE121.362
338池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE128.488
410武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1215.048
51ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1225.835
633番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1227.176
714パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1228.475
812横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1228.877
962嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1239.215
103安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE1245.191
1119折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE1257.686
1250磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE121'22.491
132高崎 保浩Honda・戸田 FIGHTEXDOME F107MF204C102 Laps
-------- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 --------
-5ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE84 Laps
  • Fastestlap: #37 中島一貴(TRDトムスF305) 2'14.073 (11/12) 155.92km/h
  • ペナルティNo.2 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、罰金50,000円を課した。(裁定時刻17:52)
Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿 予選2回目リポート

 鈴鹿サーキットで行われている、全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の公式予選2回目は、ウェットコンディションでの走行となってしまったため、午前中のタイムでグリッドが確定することとなった。
 このセッションでのトップは#4ロニ・クインタレッリ(KONDO)で2分8秒749。2番手は#1リチャード・ライアン(DoCoMoDANDELION)で2分9秒179。3番手は#11平中克幸(CERUMO)で2分9秒217だった。

 フォーミュラ・ドリーム第4戦の決勝が終了した頃から雨が降り始め、フォーミュラニッポンの公式予選2回目は完全なウェットコンディションで行われることとなった。
 この状態ではタイムアップは望めないため、スターティンググリッドは午前中のタイムで決まってしまうが、明日の決勝を睨んでウェットセッティングを確認する意味においては、このセッションも無駄にはできない。午前中デグナーでクラッシュした#23本山哲(Arting IMPUL)も修復なったクルマのチェックに余念が無い。

0702_quintarelli-s ここで速かったのはディフェンディングチャンピオンのライアン。
 午前中のセッションでは11番手に終わったものの、このセッションでは走るたびに確実にタイムを削り取り、いち早く2分11秒台に乗せてきた。
 それに続くのは前戦富士でデビューしたクインタレッリ。
 これが2戦目のフォーミュラニッポンとは思えないほどの堂々とした走りでライアンのタイムに肉薄する。
 更には午前中2番手と好調な平中も着実にタイムアップしてきた。
 予選2回目はこの3人を中心とした熾烈なトップ争いがチェッカーぎりぎりまで繰り広げられた。

 最初に10秒の壁を打ち破ったのは平中。
 残り5分を切ったところで2分9秒217を出してトップに立つ。しかし残り時間1分のところでライアンが2分9秒174でトップに。このままチェッカーが出て終了かと思われたが、最後の最後にクインタレッリが2分8秒749とただ一人8秒台に突入してトップに躍り出た。

 第5戦の決勝は明日7月3日午後2時30分より、51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: FMOTOR

Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿予選総合 リザルト

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2005/07/02) Qualfying Session:
2005 Fomula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamTime1
Time2
TimeDelaykm/h
123本山 哲Arting IMPUL*1'46.901
2'28.273
1'46.901-195.56
211平中 克幸CERUMO*1'47.006
2'09.217
1'47.0060.105195.36
320井出 有冶mobilecast IMPUL*1'47.136
2'11.295
1'47.1360.235195.13
419ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL*1'47.257
2'10.903
1'47.2570.356194.91
531アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA*1'47.296
2'11.229
1'47.2960.395194.84
68土屋 武士Forum Engineering LeMans*1'47.343
2'11.207
1'47.3430.442194.75
75松田 次生5ZIGEN*1'47.434
2'12.217
1'47.4340.533194.59
832小暮 卓史PIAA NAKAJIMA*1'47.437
2'09.755
1'47.4370.536194.58
92服部 尚貴DoCoMo DANDELION*1'47.702
2'15.163
1'47.7020.801194.10
107片岡 龍也Forum Engineering LeMans*1'47.839
2'10.151
1'47.8390.938193.86
111リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION*1'47.900
2'09.174
1'47.9000.999193.75
124ロニー・クインタレッリKONDO*1'48.123
2'08.749
1'48.1231.222193.35
133山本 左近KONDO*1'48.476
2'10.533
1'48.4761.575192.72
1412高木 虎之介TAKAGI CERUMO*1'48.617
2'11.338
1'48.6171.716192.47
1528野田 英樹CARROZZERIA MOHN*1'48.755
2'11.242
1'48.7551.854192.22
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'54.3847.483182.76
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿予選2回目 リザルト

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2005/07/02) Qualfying Session #2 Weather:Rainy Course:Wet
2005 Fomula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
14ロニー・クインタレッリKONDO2'08.749--162.37
21リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION2'09.1740.4250.425161.84
311平中 克幸CERUMO2'09.2170.4680.043161.78
432小暮 卓史PIAA NAKAJIMA2'09.7551.0060.538161.11
57片岡 龍也Forum Engineering LeMans2'10.1511.4020.396160.62
63山本 左近KONDO2'10.5331.7840.382160.15
719ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL2'10.9032.1540.370159.70
88土屋 武士Forum Engineering LeMans2'11.2072.4580.304159.33
931アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA2'11.2292.4800.022159.30
1028野田 英樹CARROZZERIA MOHN2'11.2422.4930.013159.29
1120井出 有冶mobilecast IMPUL2'11.2952.5460.053159.22
1212高木 虎之介TAKAGI CERUMO2'11.3382.5890.043159.17
135松田 次生5ZIGEN2'12.2173.4680.879158.11
142服部 尚貴DoCoMo DANDELION2'15.1636.4142.946154.67
1523本山 哲Arting IMPUL2'28.27319.52413.110131.77
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • 14:55にウエットプラクティスを宣言した。
Tags:

Japanese F3

F3第11戦、12戦予選 池田、オリベイラのトムス勢がそれぞれPPを決める!

全日本F3選手権第6大会(第11戦、第12戦)は2日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い第11戦のポールポジションは1'57.333で池田大祐(TPDトムスF305)が、第12戦のポールポジションは1'56.607でジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が獲得した。

 全日本F3選手権も10大会中5大会(1大会2戦が行われるためを20戦中10戦)を消化し、いよいよこの第6大会(第11戦、第12戦)から後半戦の戦いに入る。直前に行われたフォーミュラ・ニッポン公式予選1回目で赤旗中断があったため、予定より10分遅れの午前11時40分より第11戦予選が開始された。今にも雨が降り出しそうな空模様だが、10分の間隔をおいて15分づつ行われた2戦分の予選を通してドライでの争いとなった。

0702_ikeda-s 午前11時40分、第11戦予選が15分間で争われた。開始早々にアタックをかけたのは、現在ポイントリーダーのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TRDトムスF305)。1'57.316を叩き出しこの時点で2位以下を大きく引き離してのトップに立った。2位以下は混戦だ。パオロ・モンティン(ThreeBond)、横溝直輝(ThreeBond)、中島一貴(TRDトムスF305)、池田大祐(TRDトムスF305)が入れ替わり2位争いをしながらタイムを上げていく。そして、予選終了直前、池田大祐が1'57.233でオリベイラを逆転、トップに立った。2位にはオリベイラ、3位にはやはり終了直前にタイムアップした横溝直輝が入った。

0702_oliveira-s 第11戦予選終了後10分の間隔をおいて午後12時5分より第12戦予選が15分間で争われた。予選序盤のトップは、モンティン、武藤秀樹(Honda・M-TEC F107)、ロベルト・ストレイト(INGING F107)と入れ替わるが、中盤、オリベイラが1'56.722を出してトップに立つとさらにそのタイムを1'56.607と縮める。予選終盤、池田が渾身のアタックで再び逆転を狙うが、1'56.983でオリベイラのタイムに及ばず、それでも2位につけた。3位にはストレイトが入った。

 第11戦決勝は本日2日午後4時20分より12周で、第12戦決勝は明日3日午後1時より17周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: FMOTOR

Tags: ,

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿予選 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/02) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2005 All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE1'56.607--179.28
238池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'56.9830.3760.376178.70
31ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1'57.0440.4370.061178.61
412横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.1690.5620.125178.42
510武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1'57.3760.7690.207178.10
637中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'57.4020.7950.026178.07
714パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.4550.8480.053177.98
82高崎 保浩Honda・戸田 FIGHTEXDOME F107MF204C1'57.4600.8530.005177.98
95ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE1'57.5360.9290.076177.86
103安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE1'57.8291.2220.293177.42
1133番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1'58.1861.5790.357176.88
1219折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE1'58.7462.1390.560176.05
1362嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.6873.0800.941174.67
1450磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE2'00.6834.0760.996173.22
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'08.56511.9587.882162.60
Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿 予選1回目リポート

 全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の公式予選1回目が、7月2日鈴鹿サーキットで行われ、#23本山哲(Arting IMPUL)が1分46秒901でポールポジションを獲得した。2番手には1分47秒006でルーキーの#11平中克幸(TEAM CERUMO)がつけ、#20井出有治が1分47秒135で続いた。

0702_motoyama1-s

0702_motoyama2-s

0702_motoyama3-s

0702_motoyama4-s

0702_motoyama5-s

 午前10時30分、公式予選の1回目が始まった。
 前日から降り続いた雨は止み、コースコンディションはほぼドライだ。しかし上空には雲が厚く垂れ込め、いつ雨が降ってもおかしくない状況である。
 このため、大半のチームが早めのニュータイヤ投入でタイムを出しにいく。
 中でも本山をはじめとするインパル勢の動きは迅速だ。本山は誰よりも早くコースに飛び出していき、最初のアタックで1分47秒559を出してトップにつけると、すぐにピットへ戻って2セット目を装着、再びコースへ飛び出していく。この時点では予選はまだ開始から10分と経っていない。
 本山は2回目のアタックで46秒台を出すと、すぐにピットへ戻ってサスペンションの調整に取り掛かる。
 本山の後方では、#20井出と#19ブノワ・トレルイエ(Mobilecast IMPUL)が互いに順位を入れ替えながらタイムを更新していくが、そこに割って入ったのが前戦の富士で予選2番手につけたルーキーの平中だ。この時点で既に大半のチームが2セット目を装着していたが、中嶋企画の2台(#32小暮卓史、#31アンドレ・ロッテラー)と#28野田英樹(TEAM MOHN)らは1セット目で走行を続けている。

 トップタイムの本山は残り20分をきったところで一旦ユーズドタイヤでコースイン。調整を加えたサスペンションのチェックを行った後に3セット目に履き替えて3度目のタイムアタックに取り掛かる。しかし本山はこのアタック中にデグナーでコースアウトを喫し、タイヤバリアに激しく突っ込み、フロントウィングとサスペンションにダメージを負ってしまった。
 ここで本山の車両を排除するために赤旗が提示され、セッションは中断。残り時間は11分12秒だ。

 車両の排除とコースの確認を終え、11時14分にセッションは再開された。
 各車ニュータイヤで一斉にコースに飛び出していくが、ここでトレルイエが本山と全く同じデグナーでスピンアウト。横向きにバリアに激突して走行を終えてしまった。しかし今度は赤旗は出ず、イエローフラッグが提示されたままセッションは継続されることになった。
 しかし結局、各ドライバーとも、この最後の11分で自己ベストを更新するものの、誰一人47秒を切ることができず、赤旗の原因を作った本山が暫定ポールを獲得して午後の予選に臨むことになった。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: FMOTOR

Tags:

Japanese F3

F3第11戦鈴鹿予選 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/02) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2005 All Japan F3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
138池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'57.233--178.32
236ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE1'57.3160.0830.083178.20
312横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.4320.1990.116178.02
437中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'57.5010.2680.069177.92
51ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1'57.6340.4010.133177.71
614パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.7540.5210.120177.53
733番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1'57.9190.6860.165177.28
85ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE1'57.9260.6930.007177.27
910武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1'58.0170.7840.091177.14
102高崎 保浩Honda・戸田 FIGHTEXDOME F107MF204C1'58.2601.0270.243176.77
113安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE1'58.7711.5380.511176.01
1219折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE1'59.4152.1820.644175.06
1362嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.4782.2450.063174.97
1450磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE2'00.8353.6021.357173.01
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'09.05911.8268.224161.98
Tags:

Formula Nippon

FN第5戦鈴鹿予選1回目 リザルト

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2005/07/02) Qualfying Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2005 Fomula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
123本山 哲Arting IMPUL1'46.901--195.56
211平中 克幸CERUMO1'47.0060.1050.105195.36
320井出 有冶mobilecast IMPUL1'47.1360.2350.130195.13
419ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL1'47.2570.3560.121194.91
531アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'47.2960.3950.039194.84
68土屋 武士Forum Engineering LeMans1'47.3430.4420.047194.75
75松田 次生5ZIGEN1'47.4340.5330.091194.59
8*32小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'47.4370.5360.003194.58
92服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'47.7020.8010.265194.10
107片岡 龍也Forum Engineering LeMans1'47.8390.9380.137193.86
111リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'47.9000.9990.061193.75
124ロニー・クインタレッリKONDO1'48.1231.2220.223193.35
133山本 左近KONDO1'48.4761.5750.353192.72
1412高木 虎之介TAKAGI CERUMO1'48.6171.7160.141192.47
1528野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'48.7551.8540.138192.22
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'54.3847.4835.629182.76
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • コースレコード: 1'44.082
  • 赤旗提示により10分12秒間中断した。(赤旗提示時刻 11:03'48 再開時刻 11:14'00)
  • No.32 ベストラップ(1'47.331)は公式予選結果として採用しない(ブルテンNo.006-2005)
Tags:

SUPER GT

SUPER GT第3戦セパン トヨタモータースポーツニュース

SUPER GT
第3戦 JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA

「SUPER GT」第3戦 灼熱のセパンでスープラが3位表彰台
今季唯一の遠征戦で、4位にもスープラが入賞。
GT300ではMR-Sが2位表彰台

0626_05gt_r3 「SUPER GT」の第3戦「JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA」が6月25日(土)、26日(日)の両日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
 マレーシアでの遠征戦は2000年にオールスター戦として初開催されて以来、SARSの影響で休止された2003年を挟み5回目の開催。今季よりインターナショナルシリーズに移行した「SUPER GT」シリーズで唯一、海外遠征戦となる。
 同大会にはGT500クラス17台、GT300クラス27台の総勢44台が参加。このうちトヨタ勢はGT500クラスに8台のスープラ、GT300クラスには2台のセリカと2台のMR-Sがエントリーした。
 赤道にほど近い亜熱帯地域でのレースは、車両にとってもドライバーにとっても暑さ対策が大きな課題のひとつだが、トヨタ・スープラはセパンでオフシーズンテストを行っており、万全の体制でレースに臨んだ。

◆予選◆

 今シーズン、開幕戦では、エクリプス・アドバン・スープラ25号車が優勝、新装・富士での初レースとなった第2戦ではZENTセルモスープラ38号車が優勝と、開幕2連勝を記録しているトヨタ・スープラ勢。第3戦に先立ち、24日(金)に行われた練習走行では、70㎏のウエイトを積んだスープラ38号車が3番手につけるなど引き続き好調をアピールした。
 25日(土)に行われた公式予選は、今回もスーパーラップ方式を採用。予選1回目セッションは午前11時に晴れ時々曇りの天候の下、気温36度、路面温度45度でスタート。エッソウルトラフロースープラ6号車が2番手タイムを記録し、スープラ38号車が7番手、ダイナシティトムススープラ36号車も8番手に食い込んで、スーパーラップへの出場権を獲得した。
 続いて予選2回目セッションは午後4時から各クラス15分間づつ実施。気温は34度、路面温度は48度とまだまだ厳しい暑さの中で、スープラ25号車とイエローハットYMSスープラ35号車が1、2番手タイムをマークし、スーパーラップの追加出場枠を確保した。
 続いて午後4時45分から行われたスーパーラップには、GT500クラスにスープラ5台、GT300クラスにはMR‐S2台とセリカ1台が参加してタイムアタックが行われた。路面温度は序々に下がっていく中、まず、GT300クラスのスーパーラップでRECKLESSMR‐S30号車が終盤に2番手タイムを記録。APEXERA MR‐S31号車も4位に食い込んだ。
 その後のGT500クラスでは、最後に出走したスープラ6号車が3番手、36号車は7番手、前戦優勝の38号車は8番手グリッドから決勝レースへ挑むことととなった。

◆決勝◆

 26日(日)も好天の下、気温が上昇。決勝スタートは午後4時と遅めの時刻に設定されたが、それでも気温は40度/路面温度58度という酷暑の中で決勝レースのスタートが切られた。
 3番手スタートのスープラ6号車は、オープニングラップの1コーナー進入で前を行くNSXをパスして2位に躍進するが、アンダーステアに悩み、徐々に後退。
 一方、7番手スタートのスープラ36号車はやや早めの23周目にピットイン、この際の迅速なピット作業と、素早いアウトラップによって、ピットインが一巡した時点で3位に浮上。そのままポジションを守りきり、開幕戦に続き3位表彰台を獲得した。
 また、レース中盤のピット作業を終えて5位につけていたスープラ6号車は、終盤戦で、後続のNSXからの激しい追撃を受けるが、順位を守り切り、4位でチェッカーを受けた。
 GT300クラスでは2番手スタートのMR‐S30号車が終始トップを追撃。首位奪取は叶わなかったものの、2位表彰台を獲得した。

ダイナシティトムススープラ36号車 ドライバー土屋武士のコメント:

 今回我々はニューカーでの初戦で、完全にセッティングを詰めきれなかった。しかし、そのような状況の中では思い通りにレースを進めることが出来たと思う。車内の熱対策についても、自分は比較的暑さに強いようで、問題なかった。これからも努力を重ねて上位入賞を目指す。

ダイナシティトムススープラ36号車 ドライバーJ.コートニーのコメント:

 初めて予選アタックを担当し、色々と勉強になった。アンダーステア傾向に悩んだが、決勝では良いセッティングが得られた。次戦SUGOがとても楽しみだ。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:

 気温40度という酷暑の中でのレースとなったが、スープラ36号車が健闘し、3位表彰台を獲得することが出来て良かった。また、GT300クラスでは中嶋一貴君や平中克幸君など若手ドライバーも活躍を見せてくれた。しかし、ライバルもレベルアップしてきており、我々もスープラのポテンシャルを一層高める必要がある。引き続き全力を尽くして開発を進め、次戦SUGOでの好結果に繋げたい。

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第3戦セパン NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

SUPER GT 第3戦
「JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALYSIA」  決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年6月26日
■開催場所:セパン・サーキット(マレーシア)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■チャンピオンの実力。
  #1ザナヴィ ニスモZが逆転勝利 !!

 SUPER GT第3戦「JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALYSIA」がマレーシアのセパン・インターナショナルサーキット(1周5.542km)で開催され予選4位からスタートした#1ザナヴィ ニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)が激しい接戦の末、劇的な逆転優勝を収めた。また、予選11位からスタートしたミハエル・クルム/柳田真孝組の#22 モチュールキーバリューZは6位でフィニッシュした。

 この日のセパンサーキットは、レースがスタートした午後4時時点で34度。路面温度は50度を超えていた。 54周のレースがスタート。#1本山は3周目に#32 NSXを抜き、そして5周目には#6スープラを捕らえて早くも2位に浮上する。しかし、首位の#8 NSXはさらにハイペースでレースをリードしていった。本山は一時7秒以上に広がった差を20周目には約3秒まで縮める。そして25周目にライアンに交代した。ライアンは44周目の第1コーナーで#8を抜き、その後間隔を広げて行くかに見えたが、52周目に入る最終コーナー手前で#8にパスされてしまう。しかし、最終コーナーで再びライアンが首位を奪還し、そのまま54周目のフィニッシュラインを駆け抜けた。

 ルーキー柳田真孝がスタートドライバーを務めた#22モチュールキーバリューZは、11番グリッドからスタートし、序盤は一時10位を走ったが、その後リスクをさけて後続に先行を許すことに。21周目ミハエル・クルムにドライバー交代し、28周目には7位にまで浮上。その後6位に上がり終盤を迎えた。#18 NSXが#22の背後に迫り激しくプッシュしてきたがこれを巧みに抑え、6位でチェッカーフラッグを受けた。

 公式予選から好調であった#12カルソニックIMPUL Zは、5番手からブノワ・トレルイエがスタート。トレルイエは先行車を激しく攻めたが、5周目に痛恨のコースアウト。コースに戻ったが、順位を14位まで落としてしまう。その後井出有治に交代。井出は8位までポジションを上げ、ゴールを迎えた。

 9番手スタートの#3 G’ZOX・HASEMI・Zは、金石年弘が序盤を担当。6位に上げてピットインし、エリック・コマスにドライバーチェンジしたが4位で走行中に序盤の接触事故が裁定を受けてドライブスルーペナルティに。13位でレースに戻ったが、その後さらに他車と接触し、37周目にコースサイドにストップ。そこでリタイヤとなった。

 今季初優勝した#1の本山哲/リチャード・ライアン組は、チャンピオンシップポイントで首位に立ち、3年連続チャンピオン獲得に向けての一歩を踏み出した。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Tags:

SUPER GT

SUPER GT第3戦セパン Honda Media Website

0626_01

NAエンジン仕様のARTA NSXがSUPER GT初となるポールポジションからスタート 激しいトップ争いを繰り広げて2位表彰台を獲得
決勝日:5月26日(日)
サーキット:セパン・サーキット 天候:予選/晴れ 決勝/晴れ 気温:35℃(16:00現在)
決勝レース:54周(299.268km)
コースコンディション:ドライ 観客数:45,000人(主催者発表)

 6月26日(日)、セパン・サーキット(マレーシア)において、2005年SUPER GT第3戦「JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA」の決勝レースが開催された。

0626_020626_03

 Honda NSX-GT勢は、新たなチャレンジとして今レースから#8 ARTA NSXの1台にNA(自然吸気)エンジン仕様車を投入した。今シーズンの車体は、新たにワイド&ロングボディを採用、ダウンフォースの大幅な向上と軽量化を実現したが、今シーズン中盤に向けさらに戦闘力向上のための仕様を再検討した。その結果、NAエンジンを搭載することで、エンジン回りの軽量化による重量配分の向上、インタークーラー用サイドインテークの廃止による空力性能の向上、その他の改良と合わせ、トータルパフォーマンスが高められると考え、NAエンジンの実戦投入を決断した。このNAエンジンは、量産NSX搭載のV6 3.2リッターをベースとし、排気量を3.5リッターに拡大、SUPER GT用に進化させている。まずは、ARTA NSXの1台にNAエンジンを搭載し、実戦での評価に基づき、今後のエンジン仕様を決定する予定となっている。

 金曜日の練習走行から早くもNAエンジン仕様の#8伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(ARTA NSX)が速さをみせた。練習走行2回目でトップタイムを記録し、25日(土)に行われた予選1回目でもトップタイムとなる1分59秒387をマークした。ターボ仕様車は#18道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が1分59秒924を記録し5番手、#32松田次生/アンドレ・ロッテラー組 (EPSON NSX)が6番手となり、NSX-GT勢は3台が予選2回目に行われるスーパーラップへ進出することとなった。

 予選1回目の上位10台と予選2回目のフリー走行で上位2台に入った計12台のマシンにより、決勝グリッドが決定するスーパーラップは午後4時から開始された。午前中に行われた予選1回目より気温と路面温度が下がっているため、好コンディションでのタイムアタックが期待された。このスーパーラップにおいて#8 ARTA NSXは、R.ファーマン選手が走行し、ただ一人57秒台に入る1分57秒824を記録し、見事にポールポジションを獲得。Honda NSX-GTにとってSUPER GT初のポールポジション獲得となった(GTシリーズとしては2002年第7戦MINE以来)。続く2番グリッドには1分58秒707を記録した#32 EPSON NSXが入り、Honda NSX-GTがフロントロー独占を果たした。#18 TAKATA童夢NSXは6番グリッドからのスタートとなり、スーパーラップ進出を逃した#100 セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア組(RAYBRIG NSX)は15番手グリッドから決勝を戦うこととなった。

 決勝日は多くのファンがサーキットに駆けつけ、グランドスタンドがほぼ埋まるほどの盛況ぶりとなった。レースは日中の高気温を避けるために、午後 4時にスタートされる。しかしながら、天候に恵まれた決勝日はスタート時でも気温35度、路面温度55度まで上昇し、マシン、ドライバーにとって厳しいコンディションでの決勝スタートとなった。

 決勝はフロントローからスタートした#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手がトップを守り、オープニングラップを走行。2番手スタートのA.ロッテラー選手(#32 EPSON NSX)は3位、道上龍選手(TAKATA童夢NSX)が6位、S.フィリップ選手(#100 RAYBRIG NSX)が13位と続いた。トップを快走するファーマン選手は、ただ一人2分00秒台で周回を重ね、後続との差を広げていき、6周終了時には実に7秒以上もの差をつけて独走態勢に入る。A.ロッテラー選手は4位にポジションを落としたものの、5位まで浮上した道上龍選手とともにセカンドグループで激しいバトルを繰り広げた。

 果敢に攻めていたA.ロッテラー選手は、16周目の最終コーナーで#6エッソウルトラフロースープラをパスして3位に浮上する。一方、道上龍選手はレース中盤となる23周目の最終コーナーで、#6エッソウルトラフロースープラのイン側から抜こうとしたが接触してスピン。すぐにコースへ復帰するが、ポジションを13位まで落としてしまう。

 レースも折り返しとなった24周目終了時にトップを走るR.ファーマン選手がピットイン。タイヤ交換と燃料補給をし、ドライバー交代して伊藤大輔選手に交代した。その後、2位のザナヴィ ニスモ Zを抑えながら粘りの走行をみせる。全車がほぼドライバー交代を終えた時点で、トップに#8 ARTA NSX、5位に#32 EPSON NSX、7位に挽回の走りをみせる#18 TAKATA童夢NSX、10位に#100 RAYBRIG NSXと続く。10位を走行していたJ.デュフォア選手(#100 RAYBRIG NSX)は37周目の最終コーナーで後続に追突されスピンを喫するが、コースに復帰する。

 2位と1秒以内の接近戦を20周にわたり繰り広げていた伊藤大輔選手は、44周目の1コーナーで2位に後退するものの、激しい攻めをみせテール・トゥ・ノーズのトップ争いを繰り広げた。そして、残り3周となった52周目に再びトップを奪取。しかし、直後の53周目の1コーナーでトップを奪われ、チェッカーフラッグまで逆転はならず2位となった。続くHonda NSX-GT勢は#32 EPSON NSXが5位。#18 TAKATA童夢NSXが7位。#100 RAYBRIG NSXが10位でチェッカーを受けた。

0626_040626_05

コメント

■白井 裕(Hiroshi Shirai)NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー

「優勝を狙っていましたが、本当に悔しい結果となりました。新たなマシンの戦闘力の高さを感じることができました。さらに、ターボ仕様車も予選2位を獲得し、ポテンシャルの高さを示すことができましたし、今後は2つのエンジンのメリット、デメリットを分析して優勝するための最善策を講じたいと思います。これからもNSX-GTへの応援をよろしくお願い致します」

2位 #8 ARTA NSX
■伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手

「ラルフがポールポジションからスタートして、後続とのアドバンテージを築いてくれたのですが、ソフトタイヤを選択してしまったので早めのピットインとなり、後半は厳しい展開となりました。今朝の時点でクールスーツに問題があるのが分かったのですが、対策が完全ではなく、ラスト10周あたりから体力的に厳しい状況でした。残り3周でトップを奪い返したのですが、抜き返されてから集中力が少し切れてしまったのと、体力的に限界に近い状況だったので逆転することができませんでした。でも、この短期間でポテンシャルの高いマシンを仕上げてくれたHondaとチームに感謝したいです。スタッフのためにも、どうしても優勝したかったし、悔しい気持ちでいっぱいです」

■ラルフ・ファーマン(Ralph Firman)選手

「優勝できなかったのは残念でしたが、納得のいくレースでした。序盤から2位との差をキープして走ることができました。ただ、周回遅れをパスする際にタイムをロスしてしまったことを後悔しています。でも、マシンのポテンシャルは非常に高いので、細かい改良をしていけば、また優勝するチャンスはあるよ」

Tags:
ogtzuq

検索

最新ニュース