小暮卓史(ポールポジション)
クルマが良くなってきているのは判っていたので、今回こそはチャンスだな、と思っていました。
金曜の合同テストでは、中古タイヤだとバランスが良くて、ニュータイヤだとまだ詰めきれてない感じでしたが、ドライコンディションならいけると思っていましたし、レインでもいけるだろうという気がしてました。
午前中のタイムアタックは、早めに出てしまったためにタイヤが終わってしまってたんですけど、最後の最後にいいタイムが出ました。
本山 哲(予選2位)
今年のここまでの流れを考えると、ここで勝たないとシーズンが厳しくなると思ったので、気合を入れてもてぎに来ました。
金曜は午前中オーバーヒートが出て、セットに失敗したなと思いましたが、午後にはバランスが良くなって思い通りのタイムが出せるようになりました。
今日もアタックはうまくいったんですが、ピットに入るときにトップが入れ替わってしまって。タイミングの差だったのかな、という気がします、負け惜しみを言えば、ですけど。
山本左近(予選3位)
ウチのチームは今回から寺本スペシャルダンパーを入れてきましたが、そのお陰もあってクルマがうまく決まっていました。
それで、ポールは取れませんでしたが、僅差の3位につけることができました。
ポールが取れなかったことは残念ですけど、クルマは決まっているのでいいレースができると思います。
明日は僕のフォーミュラニッポンでの初めての優勝を見せられるよう、頑張ります。
ロベルト・ストレイト(優勝)
トップを走ってるなんて気がつきませんでしたよ。でも2勝目を挙げられて嬉しいです。これからもこんな成績を残せるよう頑張ります。
今回は僕のドライビングがどうこうというよりブリヂストンタイヤがコンディションに合っていたことが一番重要なポイントでした。僕は正しいスペックのタイヤを履いてやるべきことをやっただけです。
明日も雨の予報が出ていて大変なレースになりそうですが、ウェットでも僕らのクルマは大丈夫なので、一つでも多くのポイントを取りに行きます。
ジョニー・リード(2位)
今シーズン2回目の表彰台に上がれて最高ですし、自信にも繋がりました。
予選では他のクルマに引っかかってタイムが出せませんでした。でも富士も後方からスタートして2位に上がれましたからね。
明日もまた雨ということですが、いいレースができれば嬉しいです。
今回はロベルトのクルマが速かったですが、次は僕も勝てるようなレースをしたいです。
エイドリアン・スーティル(3位)
最初のラップはタイヤのグリップの限界を読み間違えたので、フロントもリヤも滑らせてしまい、コースを飛び出してしまいました。
2、3周するとグリップが上がってきて速く走らせることができましたが、そのときにはもうトップ2台には追いつけないくらいの差がついていました。
明日はできればドライで走りたいですね。
(横からストレイトが「ニホンジンは『雨のシーズンが来た』って言ってるぜ」と話しかけてきた)
あ~もう帰りたいよ!(笑)
フォーミュラニッポン第3戦の公式予選2回目は完全なウェットコンディションのもとで行われた。
このセッションでは#19ブノワ・トレルイエ(mobilecast TEAM IMPUL)がトップタイムを記録したものの、タイムは1分45秒695と、午前中のタイムには遠く及ばなかったため、午前中トップタイムを記録していた#56小暮卓史(ARTA)のポールポジションが確定した。
F3の決勝が終わる辺りから雨は小降りになっていたが、路面は完全にウェット状態で予選2回目が開始された。
このコンディションでは、もう午前中のタイムを更新する見込みはないが、明日も雨が予想されているため、決勝を見据え、様々な課題を消化するために各ドライバーとも周回を重ねていく。
予定時間の半分を消化した時点でのトップはロニ・クインタレッリだが、タイムは1分51秒084に留まっている。
残り時間18分のところで本山がスリックタイヤを投入。
しかしタイムは1分52秒866に終わった。これはタイムアタックが目的ではなく、セミウェット状態でのスリックタイヤの限界を探る意図があったようだ。
その後も何人かのドライバーがスリックでの走行にチャレンジしたが、午前中のタイムには遠く及ばず、45分間の予選は終了した。
ここでのトップはブノワ・トレルイエ。タイムは1分45秒696だ。
2番手はロイック・デュバル。1分45秒748。
3番手はロニ・クインタレッリ。1分46秒163。
これにより、午前中のセッションで1分35秒971を記録して暫定ポールだった小暮のポールポジションが確定した。
第3戦の決勝は明日午後2時30分より、62周で行われる。
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2006/05/27) Qualfying Session #2 Weather:Rainy Course:Wet
2006 Fomula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| Pos | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 19 | ブノワ・トレルイエ | mobilecast IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'45.695 | - | - | 163.54 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | PIAA NAKAJIMA | HONDA HF386E | 1'45.748 | 0.053 | 0.053 | 163.45 |
| 3 | 33 | ロニー・クインタレッリ | BOSS・INGING | TOYOTA RV8J | 1'46.163 | 0.468 | 0.415 | 162.82 |
| 4 | 7 | 片岡 龍也 | LeMans | TOYOTA RV8J | 1'46.580 | 0.885 | 0.417 | 162.18 |
| 5 | 55 | 金石 年弘 | ARTA | HONDA HF386E | 1'47.878 | 2.183 | 1.298 | 160.23 |
| 6 | 8 | 高木 虎之介 | LeMans | TOYOTA RV8J | 1'48.061 | 2.366 | 0.183 | 159.96 |
| 7 | 1 | 本山 哲 | arting IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'48.314 | 2.619 | 0.253 | 159.58 |
| 8 | 20 | 松田 次生 | mobilecast IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'48.550 | 2.855 | 0.236 | 159.24 |
| 9 | 4 | 柳田 真孝 | KONDO | TOYOTA RV8J | 1'49.208 | 3.513 | 0.658 | 158.28 |
| 10 | 36 | アンドレ・ロッテラー | DHG TOM'S | TOYOTA RV8J | 1'49.665 | 3.970 | 0.457 | 157.62 |
| 11 | 11 | 立川 祐路 | RECKLESS CERUMO | TOYOTA RV8J | 1'49.959 | 4.264 | 0.294 | 157.19 |
| 12 | 3 | 山本 左近 | KONDO | TOYOTA RV8J | 1'50.908 | 5.213 | 0.949 | 155.85 |
| 13 | 34 | 横溝 直輝 | BOSS・INGING | TOYOTA RV8J | 1'51.119 | 5.424 | 0.211 | 155.55 |
| 14 | 5 | 道上 龍 | 5ZIGEN | HONDA HF386E | 1'51.133 | 5.438 | 0.014 | 155.53 |
| 15 | 32 | 武藤 英紀 | PIAA NAKAJIMA | HONDA HF386E | 1'51.732 | 6.037 | 0.599 | 154.70 |
| 16 | 41 | 平中 克幸 | DoCoMo DANDELION | HONDA HF386E | 1'51.976 | 6.281 | 0.244 | 154.36 |
| 17 | 56 | 小暮 卓史 | ARTA | HONDA HF386E | 1'51.986 | 6.291 | 0.010 | 154.35 |
| 18 | 40 | ビヨン・ビルドハイム | DoCoMo DANDELION | HONDA HF386E | 1'52.265 | 6.570 | 0.279 | 153.97 |
| 19 | 2 | 星野 一樹 | arting IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'52.273 | 6.578 | 0.008 | 153.95 |
| 20 | 27 | 密山 祥吾 | DPR Direxiv | HONDA HF386E | 1'52.359 | 6.664 | 0.086 | 153.84 |
| 21 | 6 | 折目 遼 | M&O 5ZIGEN | HONDA HF386E | 1'53.084 | 7.389 | 0.725 | 152.85 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 107% ) | 1'53.094 | 7.399 | 0.010 | 152.84 |
| 22 | 37 | 土屋 武士 | DHG TOM'S | TOYOTA RV8J | 2'11.554 | 25.859 | 18.460 | 131.39 |
- シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
- 従来のコースレコード: 1'33.192
全日本F3選手権第5戦の決勝は、上位陣が次々と濡れた路面に足元を掬われる中、#4ロベルト・ストレイト(インギングF306)が着実に14周を走りきって今季2勝目を挙げた。
決勝に先立って15分間のフリー走行セッションが設けられたため、当初の予定から大幅に遅れて午後2時40分にフォーメーションラップ開始。
ウォームアップランが始まってすぐに降り出した雨は瞬く間に路面を濡らし、コースは完全なウェットコンディションになった。
そこでドライバー全員がレインタイヤを履いてスタートすることとなったが、スタート進行の途中で雨は止んでしまった。
ポールシッターの塚越はスタートで出遅れて4位に後退し、スーティルと大嶋の二人が3コーナーまで並走状態でトップを争うが、大嶋は4コーナー立ち上がりで大きくはらみ、その間にストレイトと塚越が割ってはいる。
1周目を終えての順位はトップスーティル、2位ストレイト、3位塚越の順。
ところが2周目の1コーナーでスーティルが痛恨のコースアウト。
これでストレイトがトップに立った。
後方ではスリーボンドの二人、カルボーンとアスマーがジャンプアップ。嵯峨を次々と攻略して5-6番手に上がってきた。
しかしカルボーンは最終コーナー立ち上がりで姿勢を乱し、アスマーと大嶋、安岡らに抜かれて8位に後退。
3周目、こんどは塚越がスローダウン、4番手に後退してしまう。
これでトップにストレイト、2位にリードと、インギング勢が1-2体制を築いた。
塚越は4周目の3コーナーでスーティルを抜き返して一旦は3位に上がったものの、同じ周の90度コーナーでコースアウト、順位を一気に7番手まで落としてしまう。
さらに塚越は6周目の5コーナー侵入でも姿勢を乱して、コースを飛び出し、安岡に抜かれて8番手に後退と、ミスを連発して順位を落としてしまう。それでもラップタイムはトップ2と同レベルの2分1秒台を連発、10周目のヘアピンで安岡を抜き返して7位でレースを終えた。
トップ2台はその後もベストタイムを更新しながら14周を走りきり、後続につけ入る隙を全く与えないままチェッカーを受けた。
これでストレイトは鈴鹿で行われた第3戦に続いて今季2勝目。リードも今季2回目の表彰台に上ることとなった。
3番手には2周目のコースアウトが惜しまれるエイドリアン・スーティル。「明日はできればドライで走りたい」と言うが、明日の予報も雨模様だ。
第6戦決勝は明日午前10時55分より、20周で戦われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
全日本F3 -RIJ- (2006/05/27) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 5 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km
| P | No | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/Behind |
| 1 | 4 | ロベルト・ストレイト | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 28'25.547 |
| 2 | 3 | ジョニー・リード | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 8.470 |
| 3 | 1 | エイドリアン・スーティル | DHG TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 23.916 |
| 4 | 14 | マルコ・アスマー | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 14 | 29.856 |
| 5 | 36 | 大嶋 和也 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 31.187 |
| 6 | 75 | 池田 大祐 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 35.296 |
| 7 | 10 | 塚越 広大 | Honda 無限 F107 | DOME F107 | MF204C | 14 | 36.734 |
| 8 | 37 | 安岡 秀徒 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 44.636 |
| 9 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 50.520 |
| 10 | 33 | 石浦 宏明 | 広島トヨタDALLARAF305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 1'07.775 |
| 11 | 74 | 岡田 暁 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 1'11.581 |
| 12 | 12 | ファビオ・カルボーン | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 14 | 1'15.582 |
| 13 | 2 | 伊沢 拓也 | Honda・戸田FIGHTEX | DOME F107 | MF204C | 14 | 1'21.318 |
| -------- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 -------- |
| - | 50 | 磯崎 元彦 | GOLDON ZAP F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1 | 13 Laps |
- Fastest Lap: No.4 ロベルト・ストレイト(INGING F306) 2'00.163 14/14 143.85km/h
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦の公式予選1回目が5月27日、ツインリンクもてぎで行われ、#56小暮卓史(ARTA)が予選終了間際に1分35秒971を叩き出して暫定ポールを獲得した。
F3の公式予選が終了した辺りから、とうとう雨が降りはじめた。
路面コンディションがウェットに変わりつつあるなか、午前11時から1回目の公式予選が開始された。
タイムを出せるうちに出しておこうという目論見か、全車がスリックタイヤでコースインするが、既に東コースでは激しい水しぶきが上がっており、とてもアタックできる状況にはなかった。
山本左近だけは1度目のアタックを試みるが、他のドライバーは堪らずピットへ駆け込み、レインタイヤに履き替えて出て行くこととなった。
山本もすぐにアタックを諦め、1周遅れてレインに履き替えた。
この難しいコンディションの中、ウェットの得意なブノワ・トレルイエがまずはトップに立つ。タイムは1分53秒795だ。
続いて小暮卓史が最終コーナーで激しいテールスライドをねじ伏せながらも2番手タイムをたたき出してきた。
残り30分を切ったところで雨が小降りになり、各車の巻き上げる水しぶきが次第に少なくなってきた。
ここで本山哲が2番手に上がってくるが、小暮もすかさずタイムを更新して再び2番手を取り返す。本山は再度アタックを試みるが惜しくもコースアウト、スロー走行でピットに戻っていく。
コースは次第に乾き始め、大幅にタイムアップするドライバーが相次ぐ。
まずは残り時間25分あまりとなったところで柳田真孝が1分53秒278でトップに立った。
続いてロニ・クインタレッリが1分53秒646で2番手に上がってきた。
その1分後、立川祐路が53秒192でトップに立つ。
トレルイエも52秒045を出してトップを奪い返した。
クインタレッリも52秒台に入り、2番手につけてきた。
しかし残り20分のところでロイック・デュバルが4コーナーでストップしたため、赤旗が提示され、予選は中断されることとなった。
デュバルは昨日の合同テストでもエンジントラブルに見舞われている。
デュバルの改修はすぐに終了し、11時30分、予選が再開された。
中断の間にコースコンディションが回復したため、殆どのドライバーがスリックに履き替えてコースに出て行く。
最初レインで走り始めた小暮やビルドハイムらも、すぐにスリックに履き替えてコースへ戻っていく。
各ドライバーとも凄まじい勢いでタイムを削っていき、めまぐるしくトップが入れ替わる。
しかし残り14分を切ったところで折目遼がヘアピン立ち上がりで東コースのピットウォールに突っ込んで停止したため、再び赤旗中断となってしまった。
この時点でのトップは1分40秒678を出した金石年弘。以下、トレルイエ、松田次生、クインタレッリ、柳田、高木と続いている。
11時40分、予選再開。
中断前トップだった金石はガレージで待機しているが、この間に平中克幸が1分39秒971を出し、トップが入れ替わった。
2番手には武藤英紀が40秒172で続いている。
これを見た金石もエンジン始動。コースに出て行く。
平中は38秒333までタイムを縮めてきた。
それを立川が37秒785で上回る。
残り6分を切ったところで本山が1分36秒119と大幅にタイムアップしてトップに。
山本も2番手に上がってきた。
セッション序盤トップ争いを繰り広げていたトレルイエは終了2分前でストップしてしまい、最終的な順位はなんと20番手にまで後退した。
本山は終了間際に1分35秒980までタイムを縮るが、最後の最後に小暮卓史が35秒971を叩き出し、暫定ポールを奪い取った。
本山との差は僅か1000分の9秒だ。
公式予選2回目は今日午後3時より45分間で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO, Photo:Keiichiro TAKESHITA
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2006/05/27) Qualfying Session #1 Weather:Rainy Course:Semi-Wet
2006 Fomula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 56 | 小暮 卓史 | ARTA | HONDA HF386E | 1'35.971 | - | - | 180.11 |
| 2 | 1 | 本山 哲 | arting IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'35.980 | 0.009 | 0.009 | 180.09 |
| 3 | 3 | 山本 左近 | KONDO | TOYOTA RV8J | 1'35.985 | 0.014 | 0.005 | 180.08 |
| 4 | 55 | 金石 年弘 | ARTA | HONDA HF386E | 1'36.158 | 0.187 | 0.173 | 179.76 |
| 5 | 40 | ビヨン・ビルドハイム | DoCoMo DANDELION | HONDA HF386E | 1'36.161 | 0.190 | 0.003 | 179.75 |
| 6 | 33 | ロニー・クインタレッリ | BOSS・INGING | TOYOTA RV8J | 1'36.200 | 0.229 | 0.039 | 179.68 |
| 7 | 7 | 片岡 龍也 | LeMans | TOYOTA RV8J | 1'36.243 | 0.272 | 0.043 | 179.60 |
| 8 | 11 | 立川 祐路 | RECKLESS CERUMO | TOYOTA RV8J | 1'36.354 | 0.383 | 0.111 | 179.39 |
| 9 | 4 | 柳田 真孝 | KONDO | TOYOTA RV8J | 1'36.381 | 0.410 | 0.027 | 179.34 |
| 10 | 41 | 平中 克幸 | DoCoMo DANDELION | HONDA HF386E | 1'36.468 | 0.497 | 0.087 | 179.18 |
| 11 | 37 | 土屋 武士 | DHG TOM'S | TOYOTA RV8J | 1'36.517 | 0.546 | 0.049 | 179.09 |
| 12 | 20 | 松田 次生 | mobilecast IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'36.586 | 0.615 | 0.069 | 178.96 |
| 13 | 32 | 武藤 英紀 | PIAA NAKAJIMA | HONDA HF386E | 1'36.697 | 0.726 | 0.111 | 178.75 |
| 14 | 5 | 道上 龍 | 5ZIGEN | HONDA HF386E | 1'37.016 | 1.045 | 0.319 | 178.17 |
| 15 | 8 | 高木 虎之介 | LeMans | TOYOTA RV8J | 1'37.325 | 1.354 | 0.309 | 177.60 |
| 16 | 36 | アンドレ・ロッテラー | DHG TOM'S | TOYOTA RV8J | 1'37.356 | 1.385 | 0.031 | 177.54 |
| 17 | 34 | 横溝 直輝 | BOSS・INGING | TOYOTA RV8J | 1'37.447 | 1.476 | 0.091 | 177.38 |
| 18 | 2 | 星野 一樹 | arting IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'37.499 | 1.528 | 0.052 | 177.28 |
| 19 | 27 | 密山 祥吾 | DPR Direxiv | HONDA HF386E | 1'38.504 | 2.533 | 1.005 | 175.47 |
| 20 | 19 | ブノワ・トレルイエ | mobilecast IMPUL | TOYOTA RV8J | 1'41.041 | 5.070 | 2.537 | 171.07 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 107% ) | 1'42.689 | 6.718 | 1.648 | 168.32 |
| 21 | 6 | 折目 遼 | M&O 5ZIGEN | HONDA HF386E | 1'49.683 | 13.712 | 6.994 | 157.59 |
| 22 | 31 | ロイック・デュバル | PIAA NAKAJIMA | HONDA HF386E | 1'55.477 | 19.506 | 5.794 | 149.68 |
- シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
- 従来のコースレコード: 1'33.192
- 3コーナー付近における停止車両回収のため、11時32分32秒から5分28秒間、及びヘアピンコーナー出口付近における停止車両回収のため、11時36分34秒から6分26秒間赤旗中断とした。
- ペナルティ: No.40 2006年ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第38条~2)違反により、訓戒及び罰金3万円を課す。
全日本F3 -RIJ- (2006/05/27) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2006 All Japan F3 Championship Round 6 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km
| P | No | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | エイドリアン・スーティル | DHG TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'45.880 | - | - | 163.25 |
| 2 | 10 | 塚越 広大 | Honda 無限 F107 | DOME F107 | MF204C | 1'46.065 | 0.185 | 0.185 | 162.97 |
| 3 | 36 | 大嶋 和也 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.067 | 0.187 | 0.002 | 162.96 |
| 4 | 12 | ファビオ・カルボーン | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 1'46.298 | 0.418 | 0.231 | 162.61 |
| 5 | 37 | 安岡 秀徒 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.378 | 0.498 | 0.080 | 162.49 |
| 6 | 2 | 伊沢 拓也 | Honda・戸田FIGHTEX | DOME F107 | MF204C | 1'46.571 | 0.691 | 0.193 | 162.19 |
| 7 | 4 | ロベルト・ストレイト | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'46.586 | 0.706 | 0.015 | 162.17 |
| 8 | 3 | ジョニー・リード | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'46.605 | 0.725 | 0.019 | 162.14 |
| 9 | 33 | 石浦 宏明 | 広島トヨタDALLARAF305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.632 | 0.752 | 0.027 | 162.10 |
| 10 | 14 | マルコ・アスマー | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 1'46.901 | 1.021 | 0.269 | 161.69 |
| 11 | 75 | 池田 大祐 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'47.246 | 1.366 | 0.345 | 161.17 |
| 12 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'47.680 | 1.800 | 0.434 | 160.52 |
| 13 | 74 | 岡田 暁 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'48.066 | 2.186 | 0.386 | 159.95 |
| 14 | 50 | 磯崎 元彦 | GOLDON ZAP F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'48.565 | 2.685 | 0.499 | 159.21 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'56.604 | 10.724 | 8.039 | 148.24 |
全日本F3 -RIJ- (2006/05/27) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2006 All Japan F3 Championship Round 5 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km
| P | No | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 10 | 塚越 広大 | Honda 無限 F107 | DOME F107 | MF204C | 1'46.006 | - | - | 163.06 |
| 2 | 36 | 大嶋 和也 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.446 | 0.440 | 0.440 | 162.38 |
| 3 | 1 | エイドリアン・スーティル | DHG TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.570 | 0.564 | 0.124 | 162.19 |
| 4 | 4 | ロベルト・ストレイト | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'46.615 | 0.609 | 0.045 | 162.13 |
| 5 | 3 | ジョニー・リード | INGING F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'46.716 | 0.710 | 0.101 | 161.97 |
| 6 | 12 | ファビオ・カルボーン | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 1'46.742 | 0.736 | 0.026 | 161.93 |
| 7 | 2 | 伊沢 拓也 | Honda・戸田FIGHTEX | DOME F107 | MF204C | 1'46.754 | 0.748 | 0.012 | 161.91 |
| 8 | 33 | 石浦 宏明 | 広島トヨタDALLARAF305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.854 | 0.848 | 0.100 | 161.76 |
| 9 | 37 | 安岡 秀徒 | TDP TOM'S F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'46.895 | 0.889 | 0.041 | 161.70 |
| 10 | 14 | マルコ・アスマー | ThreeBond | DALLARA F305 | SR20VE | 1'47.005 | 0.999 | 0.110 | 161.53 |
| 11 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'47.525 | 1.519 | 0.520 | 160.75 |
| 12 | 75 | 池田 大祐 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'47.711 | 1.705 | 0.186 | 160.48 |
| 13 | 74 | 岡田 暁 | EMS F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'48.216 | 2.210 | 0.505 | 159.73 |
| 14 | 50 | 磯崎 元彦 | GOLDON ZAP F305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'49.073 | 3.067 | 0.857 | 158.47 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'56.974 | 10.968 | 7.901 | 147.77 |
全日本F3選手権第5戦、第6戦の公式予選が5月27日、ツインリンクもてぎで行われた。
第5戦は#10塚越広大(Honda無限F107)が1分46秒006のコースレコードを樹立してポールポジションを獲得したが、第6戦では#1エイドリアン・スーティル(DHGトムスF305)が塚越のタイムを更に上回る1分45秒880でポールポジションをもぎとった。
朝から時折小雨の落ちてくる公式予選日のツイリンクもてぎ。
厚い雲に覆われる中、午前10時5分、第5戦の公式予選が開始された。
コースは今のところドライ。各車スリックタイヤでの走行となった。
合同練習から好調な塚越広大が開始早々からタイミングモニターの最上段に陣取る。
ここまで今ひとつ噛み合わず、結果の出ていない塚越だったが、出身地に近いここもてぎでは持ち前の速さを存分に見せつけている。
塚越は走るたびにタイムを更新していき、残り時間3分を切ったところで遂に1分46秒252を叩き出した。これは昨年J.P.オリベイラが樹立したコースレコードを上回るものだ。
更に塚越は1分46秒006までタイムを縮め、堂々のポールポジション獲得で予選を終えた。
2番手には大嶋和也がつけたが、タイムは1分46秒446と塚越にはコンマ44秒もの差をつけられた。
3番手は大嶋のチームメイト、エイドリアン・スーティルが46秒570で続く。
以下、ロベルト・ストレイト、ジョニー・リード、ファビオ・カルボーンと続き、前戦鈴鹿で涙の初優勝を達成した伊沢拓也は7番手だった。
10分間のインターバルの後、第6戦の公式予選が始まった。
相変わらずいつ雨が降ってきてもおかしくない天候のせいもあり、各車一斉にコースイン、早めのタイムアタックに取り掛かる。
ここではまずエイドリアン・スーティルが2回目のアタックで1分46秒221を記録してトップに立つ。
塚越は46秒450と2番手につけている。
さらにスーティルは次のアタックで1分45秒998を叩き出し、つい先ほど塚越が樹立したコースレコードを早くも上回ると、1週おいた次のアタックでは45秒958、45秒880と更にタイムを短縮してみせた。
一方の塚越は思うようにタイムが上がらず、一時は大嶋やカルボーンの先行をも許す苦しい展開となった。
それでも残り2分を切ったところで46秒065までタイムを縮め、予選2番手を奪い返してフロントロースタートを確保した。
3番手は大嶋和也。以下、ファビオ・カルボーン、安岡秀徒、伊沢拓也、ロベルト・ストレイトと続いて第6戦の予選は終了した。
F3第5戦の決勝は今日午後2時15分から14周で、第6戦決勝は明日午前10時55分より20周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO, Photo:Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久シリーズ2006 第2戦
「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2006年5月20日-21日
■開催場所:鈴鹿サーキット
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇FUJITSUBO hpi IMPREZA が2位表彰台に
新井敏弘は決勝レースに出走ならず
スーパー耐久シリーズ2006第2戦は、5月20~21日、三重県の鈴鹿サーキットで開催され、#2インプレッサがクラス2位で表彰台を獲得。前回3位表彰台の#22インプレッサはトラブルに見舞われながらもクラス8位で完走を果たした。TOSHI ARAIこと新井敏弘が加わった#123インプレッサは不幸なアクシデントに遭い新井が乗る前にリタ
イアを喫しファンをがっかりさせた。
20日の予選日、グリッド予選のクラス1/2/Sの専有走行枠で#22インプレッサの清水がクラス6位、#123インプレッサの峰尾がクラス8位のポジションを得た。そして全車走行枠では#2インプレッサの吉田が中盤にアタックをかけてクラス2位(総合8位)につけた。またクラス3/4の専有走行枠で、#22インプレッサが再アタックをかけ、タイムを1秒近く縮めてクラス5位(総合13位)にポジションを上げた。思うようにタイムが上がらない#123インプレッサはクラス10位(総合27位)にポジションを下げる結果となった。
決勝日は朝から五月晴れとなった。13時35分、82周の決勝レースがスタート。#2インプレッサは小泉、#22インプレッサは清水、#123インプレッサは峰尾がスタートドライバーを務めた。スタート直後から#2インプレッサはペースが上がらず、10周目にはクラス8位までポジションダウン。逆にクラス4位にポジションを上げた#22インプレッサの清水は、クールスーツが壊れたこともあり、19周目にクラス5位へダウン。いっぽう#123インプレッサは23周目に
逆転してクラス8位にポジションを上げた。
33周目、#123インプレッサの峰尾が#22インプレッサの池田をかわしてクラス5位へ。直後、34周目の最終コーナーで#22インプレッサの右フロントドライブシャフトのブーツが抜け池田はたまらずスローダウン。ガレージへ入れられドライブシャフトの交換を行った。
#123インプレッサの峰尾は、38周目にクラス3位までポジションを上げた。ところが39周目の1コーナーで#123インプレッサの目の前でバックマーカーがハーフスピン。峰尾は不運にもこれを避けることができず、右フロントを大破。スローダウンしてピットインを余儀なくされた。さらにフロント部の冷却系が壊れているため、チームはリタイアを決断。新井が乗ることなく戦列から離脱することになった。
#22インプレッサはメカニックの懸命な作業で10数分でコースへ復帰。ほぼ最後尾ではあったが、池田が最後まで走りきりクラス8位でゴールした。#123インプレッサのアクシデントでクラス4位に浮上した#2インプレッサは、40周目には3位と表彰台圏内に浮上。51周目には2回目のピットインをし、全車のルーティーンが済むとポジションはクラス2位となり、その位置を守ってチェッカーを受けた。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
スーパー耐久シリーズ2006 第2戦
「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2006年5月20日-21日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■「トータルスポーツings Z」、3連勝ならず2位
スポット参戦の「ハウスコンサルタントADVAN Z」が4位
20日公式予選。予選に出走したのは41台(クラス1は9台、クラス3は12台)。明け方まで降った雨は上がり、各車両が走行を重ねるごとにコースは乾いていった。午後のグリッド予選は風は強いものの晴天で完全ドライコンディションとなり、#3 Zの影山がクラス1の5位につけた。クラス3では、#23 Zの山田がNA車最上位となる3位、#33 Zの大井が5位、#19 Zの小林が8位、#9 Zの塩渕が9位につけた。
21日13時35分、300マイル(約480km)82周の決勝レースがスタート。スタートドライバーは#3 Zが影山、#23 Zが山田、#33 Zが大井、#19 Zが斉藤、#9 Zが塩渕。
クラス3では、#23 Zの山田が好スタートを決めて2周目に2位、7周目の200Rでトップを奪った。しかし20周目からところどころでスロー走行を始めて21周目に緊急ピットイン。原因は燃料ポンプの電気系の接続。これにより大きくポジションを落とすことになった。
#33 Z大井は6周目に3位にポジションを上げたが、12周目の2コーナーでバックマーカーに追突、スピンをさせてしまい左フロントのカウルを破損。28周目にクラストップの#15 RX-7がルーティーンのピットインをしたことからトップに躍り出た。35周で最初のルーティーンピットインを行い、クラス2位でコースへ復帰した。
トップを走行する#83 NSXに追いついた大井は45周目に逆転してトップを奪回。そして50周目に2回目のピットインを行い、幸内に交代した。幸内は4位でコースイン。上位の車両が2回目のピットインを済ませるとクラス2位に浮上した。59周を終了してクラス3のトップは#15 RX-7、2位に#33 Zの幸内、さらに4秒遅れて3位が#83 NSX。
しかし73周目のデグナーで幸内はオイルに乗ってハーフスピン。これでトップとの差は18秒となり、3位との差はわずかに1秒。その後何度も仕掛けた#83 NSXだったが、最後まで#33 Zが抑えて0.188秒差で逃げ切り2位でチェッカーを受けた。
#9 Zは表彰台こそ逃しはしたが大健闘の4位ゴールとなった。#19 Zは42周で2回目のピットインを行い小林が5位までポジションを上げた。しかし、終盤にデグナーでオイルに乗って飛び出し、左リアタイヤがバースト。チェッカー直前にピットインしてタイヤを交換し7位でゴールした。また、修復なった#23Zは谷口が後半の45周を走行し10位でゴール。貴重な1ポイントを加算した。
また、クラス1の#3 Zは影山が5位とポジションをひとつ上げ、最初のルーティーンピット直前には2位まで浮上。35周目に青木に交代した。しかし40周目の1コーナーでコースアウトを喫し、このときに右リアタイヤがスローパンクチャーとなったのか、42周で再びピットインしてタイヤを交換。このまま最後までドライブして6位でゴールとなった。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
2006スーパー耐久シリーズ第2戦、スーパー耐久鈴鹿300マイルの決勝が快晴の鈴鹿サーキットで行われ、#1ARTA DENAG GT3(田中哲也/新田守男組)が3位以下を全て周回遅れにする圧倒的な速さで開幕2連勝を飾った。
(観客動員数:14,500人)

第2戦の決勝を迎えた鈴鹿サーキット上空は見事に晴れわたり、スタートの時点で気温は27℃、路面温度は37℃に達し、更に上がりそうな気配を見せている。
午後1時30分、82周の長い戦いが始まった。
ポールの#1ARTA GT3がトップを守って1コーナーへ。スタートドライバーの田中哲也は一気に後続を突き放しにかかる。
その後ろでは7番手スタートの#45Pixy Specsポルシェの羽根幸浩が5位に浮上。さらに3周目には#24Pixy ADVANポルシェをも抜き去って4位に上がってきた。
更にその後方では、オープニングラップのシケインでいきなり#30RSオガワランサーと#913BOMEXコルベットが接触、両者足回りを破損して戦線離脱を余儀なくされた。
トップが15周を消化した時点で路面温度は39℃に達した。
トップは#1ARTA田中のままだが、2番手には#28SEICO GT3の佐々木孝太が上がってきた。
24周目、総合トップのARTAはピットイン。ドライバー交代なしで給油を済ませてピットアウト、#3エンドレスZの後ろ、5番手でコースに復帰。
ここから上位陣が相次いでピットストップを行い、35周まで引っ張った#3エンドレスZが影山正美から青木孝行に交代したところで、再びARTAがトップに返り咲いた。
46周目、#45Pixy Specsポルシェを駆る伊藤真一が#8ニコカットGT3の清水康弘を逆バンクで捉え、3位に上がる。
50周を消化したところで路面温度は遂に40℃を超えた。
ARTAは52周終わりで2度目のピットイン。ここで新田守男に交代してチェッカーを目指す。
これで暫定トップは再び#28SEICOポルシェとなったが、新田は28号車のルーティンストップを待たずに54周目のバックストレッチで抜き去り、トップを奪い返した。
結局ARTAは2位の28号車に2分近い大差をつけてチェッカーを受け、開幕戦の仙台に続いて2連勝を達成した。
3位には#8ニコカットGT3。#45PixyGT3は73周目のデグナーで羽根幸浩がオイルに乗って痛恨のコースアウトを喫し、惜しくも表彰台を逃した。
ST2クラスは#11オーリンズランサーが順調にトップを快走。ピットストップ以外では一度もトップの座を譲ることなく圧倒的な速さで後続を突き放し、こちらも今季2勝目を挙げた。
PCWRCチャンピオン、新井敏弘の参戦で注目の#123エンドレスアライGDBはスタートドライバーの峰尾恭輔が着実に順位を上げ、一時はクラス4位まで上り詰めるが、39周目の2コーナーで#32グループMポルシェと接触、右フロントを大破してレースを終え、結局新井にドライブの機会は回ってこなかった。
今回最も白熱したバトルが展開されたのがST3クラスだ。
レース序盤は予選トップの#15岡部自動車RX-7古谷直広と#23C-WESTアドバンZ山田英二の間で熾烈なドッグファイトが繰り広げられ、一時は山田がトップに立つが、C-WESTは21周目に燃料系のトラブルに見舞われて大きく後退してしまう。
これで15号車が再びトップに立つが、最初のルーティンストップでエンジンの再始動に手間取り、コース復帰してしばらくはペースも上がらなかったために、この間に速めにピットストップを済ませた#83BPアドバンNSXと、10秒ペナルティを課せられたにもかかわらずハイペースで飛ばしていく#33トータルスポーツingsZの先行を許してしまう。
83号車と33号車は延々10周以上もの接近戦を繰り広げ、44周目のスプーンで#83小林正吾をねじ伏せた#33大井貴之が一時はトップに立つ。
しかしこの時点で3位に落ちていた15号車のRX-7は2回目のルーティンストップでタイヤ交換を行わず、僅か34秒の停止時間でコースに復帰してトップを奪い返し、そのままチェッカーまで逃げ切って今季初優勝をもぎ取った。
2位には33号車のZ。大井からバトンタッチされた幸内秀憲が83号車NSXを駆る余郷敦とファイナルラップまで激しく争い、これをギリギリで退けてチェッカーを受けた。
ST4クラスは、スタートからトップを快走していた#999P.MU Racing MACAU YH インテグラ(山野直也/ヘンリー・ホー組)を最後の最後に#73ロイヤルハウスベルノ静岡DC5(前嶋秀司/山本すばる/花岡隆弘組)が追い詰めたが、わずかに届かなかった。
STSクラスは、#99J'S RACING F&M S2000が13周目の2コーナーでクラッシュ。残った#69J'S RACING NSC S2000(梅本淳一/植田正幸組)もトラブルに見舞われるが、懸命に修復作業でかろうじてチェッカーを受けることができた。
TEXT:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: FMOTOR
スーパー耐久鈴鹿300マイル -RIJ- (2006/05/21) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2006 Super Taikyu Series Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | P | Car/Type | Driver | Tire | Lap | Time/Bihind |
| 1 | 1 | ST1 | 1 | ARTA DENAG GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 哲也 新田 守男
| MI | 82 | 3:10'13.555 |
| 2 | 28 | ST1 | 2 | SEICO carrera racing PORSHE911 GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 佐々木 孝太 宮川 やすお
| MI | 82 | 1'51.360 |
| 3 | 8 | ST1 | 3 | ニコカット GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 谷川 達也 清水 康弘
| YH | 81 | 1Lap |
| 4 | 45 | ST1 | 4 | Pixy Spec's Porsche ポルシェ 911GT3/JGN | 羽根 幸浩 福田川 優 伊藤 真一
| MI | 81 | 1Lap |
| 5 | 24 | ST1 | 5 | Pixy ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 堤 明彦 井上 貴志
| YH | 80 | 2Laps |
| 6 | 3 | ST1 | 6 | エンドレスアドバン Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 影山 正美 青木 孝行
| YH | 80 | 2Laps |
| 7 | 11 | ST2 | 1 | オーリンズランサー EVO IX 三菱ランサーエボルーション | 中谷 明彦 木下 隆之
| YH | 80 | 2Laps |
| 8 | 2 | ST2 | 2 | FUJITSUBO hpi IMPREZA スバルインプレッサ | 吉田 寿博 小泉 和寛
| DL | 79 | 3Laps |
| 9 | 13 | ST2 | 3 | シーケンシャル エンドレス座間 三菱ランサーエボルーション | HINOKI WADA-Q 大瀧 賢治
| YH | 79 | 3Laps |
| 10 | 15 | ST3 | 1 | 岡部自動車アドバン洗剤革命RX-7 RX-7/FD3S | 長島 正明 古谷 直広 植松 忠雄
| YH | 79 | 3Laps |
| 11 | *33 | ST3 | 2 | トータルスポーツ ingsz 日産フェアレディ Z33 | 幸内 秀憲 大井 貴之
| YH | 79 | 3Laps |
| 12 | 83 | ST3 | 3 | BP ADVAN NSX ホンダNSX/NA2 | 古橋 譲 小林 正吾 余郷 敦
| YH | 79 | 3Laps |
| 13 | 9 | ST3 | 4 | ハウスコンサルタント ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 塩渕 誠二 加納 政樹 池之平 昌信
| YH | 78 | 4Laps |
| 14 | 14 | ST3 | 5 | 岡部自動車ディクセル洗剤革命RX-7 RX-7/FD3S | 杉林 健一 小松 一臣 入口 秀輝
| YH | 78 | 4Laps |
| 15 | 26 | ST2 | 4 | エンドレスアドバン T プロランサー 三菱ランサーエボルーション | 細野 智行 朝倉 貴志 朝倉 宏志
| YH | 78 | 4Laps |
| 16 | 39 | ST3 | 6 | TRACY SPORTS NSX ホンダNSX/NA2 | 梅川 真明 嶋村 馨 長野 賢也
| YH | 77 | 5Laps |
| 17 | 19 | ST3 | 7 | バーディクラブ TC 神戸 Z33 日産フェアレディ Z/Z33 | 輿水 敏明 小林 敬一 斉藤 多聞
| YH | 77 | 5Laps |
| 18 | 32 | ST1 | 7 | GruppeM ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 原 幸雄 武井 義隆 飯島 寛也
| YH | 77 | 5Laps |
| 19 | 999 | ST4 | 1 | P.MU Racing MACAU YH INTEGRA ホンダインテグラ /DC5 | 山野 直也 Henry Ho
| YH | 77 | 5Laps |
| 20 | 73 | ST4 | 2 | ロイヤルハウスベルノ静岡.YH.ED.DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 前嶋 秀司 山本 すばる 花岡 隆弘
| YH | 77 | 5Laps |
| 21 | *56 | ST2 | 5 | ラリーアートPIT京都DLランサー 三菱ランサーエボルーション | 松本 達哉 野田 勝義
| DL | 76 | 6Laps |
| 22 | 87 | ST4 | 3 | RISO☆BP☆アドバンDC5 ホンダインテグラ /DC5 | 金森 敏一 星野 薫 水谷 大介
| YH | 75 | 7Laps |
| 23 | 43 | ST3 | 8 | ゼナドリン ディクセル MJ M3 BMW M3 | 一楽 智也 川口 正敬 立花 和幸
| YH | 74 | 8Laps |
| 24 | 18 | ST4 | 4 | コスモソニック21FKインテグラX ホンダインテグラ /DC5 | 浅野 武夫 笠原 智行 水書 健司
| YH | 74 | 8Laps |
| 25 | 20 | ST2 | 6 | RSオガワ ADVANランサー 三菱ランサーエボルーション | 小川 日出夫 砂子 塾長 阪口 良平
| YH | 74 | 8Laps |
| 26 | 77 | ST4 | 5 | BRIDGE-WAKO'S インテグラ ホンダインテグラ /DC5 | 木村 聡 見並 秀文 内田 俊樹
| YH | 73 | 9Laps |
| 27 | 69 | STS | 1 | J'S RACING NSC S2000 ホンダ S2000 | 梅本 淳一 植田 正幸
| YH | 73 | 9Laps |
| 28 | 98 | ST4 | 6 | KT エンジニアリング DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 菅野 良男 金谷 真吾
| YH | 72 | 10Laps |
| 29 | 16 | ST3 | 9 | H!NT.7 RX-7/FD3S | 金山 得郎 小山 佳延 木野村 光恵
| YH | 71 | 11Laps |
| 30 | 5 | ST2 | 7 | ijak Qs'Sea Brain Gulf Evo 三菱ランサーエボルーション | 島田 和樹 高橋 毅 田口 弘
| KH | 71 | 11Laps |
| 31 | 22 | ST2 | 8 | PERMAGARD IMPREZA スバルインプレッサ /GH-GDB | 池田 昌弘 清水 和夫
| DL | 70 | 12Laps |
| 32 | 17 | ST1 | 8 | キーパー& RUNUP、KOSEI DL GT3R ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 篤 松永 まさひろ 三沢 伸輔
| DL | 69 | 13Laps |
| 33 | 23 | ST3 | 10 | C-WEST ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 山田 英二 谷口 行規
| YH | 68 | 14Laps |
| ---- 以上完走 ---- |
| - | 7 | ST3 | - | MAKERS ISHIHARA MARINE RX-7 RX-7/FD3S | 白井 剛 加藤 正将 仲田 祥健
| YH | 72 | 10Laps |
| - | 123 | ST2 | - | エンドレスアライアドバン GDB スバルインプレッサ | 峰尾 恭輔 TOSHI ARAI 木下 みつひろ
| YH | 39 | 43Laps |
| - | 27 | ST3 | - | FINA SUNBEAM ADVAN M3 BMW M3 | 木村 崇 小林 且雄 白木 洋平
| YH | 30 | 52Laps |
| - | 6 | ST2 | - | 梁山泊 DIREZZA ☆ DIXCEL エボ 三菱ランサーエボルーション | 冨桝 朋広 関 豊
| DL | 29 | 53Laps |
| - | 99 | STS | - | J'S RACING F&M S2000 ホンダ S2000 | 楠本 義晴 水野 琢 小川 範久
| YH | 11 | 71Laps |
| - | 54 | ST2 | - | KONG's アンクルランサー 三菱ランサーエボルーション | 山内 伸弥 浅見 武 岩倉 弘明
| YH | 8 | 74Laps |
| - | 30 | ST2 | - | RSオガワ★eeiA★ランサー 三菱ランサーエボルーション | 赤鮫 オヤジ 堀田 誠 杉本 龍生
| YH | 1 | 81Laps |
| - | 913 | ST1 | - | BOMEX ADVAN コルベット C6 Chevolet Corvette C6 | 山下 潤一郎 山路 慎一 筒井 克彦
| YH | 1 | 81Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 ARTA DENAG GT3 2'13.894 (2/82) 156.13km/h
- 規定周回数: ST1:57Laps / ST2: 56Laps / ST3: 55Laps / ST4:53Laps / STS:51Laps
- ペナルティNo.33 ペナルティストップ10秒: スーパー耐久シリーズ2006特別規則書第45条~1)②(危険なドライブ行為)
- ペナルティNo.56 ペナルティストップ30秒: スーパー耐久シリーズ2006シリーズ規則書第14条(9)(ピット作業違反)
スーパー耐久鈴鹿300マイル -RIJ- (2006/05/21) Free-Practice Weather:Fine Course:Dry
2006 Super Taikyu Series Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| P | No | Cls | P | Car/Type | Driver | Tire | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | ST1 | 1 | ARTA DENAG GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 哲也 新田 守男
| MI | 2'12.497 | - | - | 157.78 |
| 2 | 8 | ST1 | 2 | ニコカット GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 谷川 達也 清水 康弘
| YH | 2'13.825 | 1.328 | 1.328 | 156.21 |
| 3 | 28 | ST1 | 3 | SEICO carrera racing PORSHE911 GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 佐々木 孝太 宮川 やすお
| MI | 2'15.402 | 2.905 | 1.577 | 154.39 |
| 4 | 45 | ST1 | 4 | Pixy Spec's Porsche ポルシェ 911GT3/JGN | 羽根 幸浩 福田川 優 伊藤 真一
| MI | 2'16.459 | 3.962 | 1.057 | 153.20 |
| 5 | 11 | ST2 | 1 | オーリンズランサー EVO IX 三菱ランサーエボルーション | 中谷 明彦 木下 隆之
| YH | 2'17.517 | 5.020 | 1.058 | 152.02 |
| 6 | 24 | ST1 | 5 | Pixy ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 堤 明彦 井上 貴志
| YH | 2'17.798 | 5.301 | 0.281 | 151.71 |
| 7 | 17 | ST1 | 6 | キーパー& RUNUP、KOSEI DL GT3R ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 篤 松永 まさひろ 三沢 伸輔
| DL | 2'18.063 | 5.566 | 0.265 | 151.42 |
| 8 | 6 | ST2 | 2 | 梁山泊 DIREZZA ☆ DIXCEL エボ 三菱ランサーエボルーション | 冨桝 朋広 関 豊
| DL | 2'18.343 | 5.846 | 0.280 | 151.11 |
| 9 | 3 | ST1 | 7 | エンドレスアドバン Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 影山 正美 青木 孝行
| YH | 2'18.797 | 6.300 | 0.454 | 150.62 |
| 10 | 33 | ST3 | 1 | トータルスポーツ ingsz 日産フェアレディ Z33 | 幸内 秀憲 大井 貴之
| YH | 2'18.995 | 6.498 | 0.198 | 150.40 |
| 11 | 56 | ST2 | 3 | ラリーアートPIT京都DLランサー 三菱ランサーエボルーション | 松本 達哉 野田 勝義
| DL | 2'19.131 | 6.634 | 0.136 | 150.26 |
| 12 | 913 | ST1 | 8 | BOMEX ADVAN コルベット C6 Chevolet Corvette C6 | 山下 潤一郎 山路 慎一 筒井 克彦
| YH | 2'19.300 | 6.803 | 0.169 | 150.07 |
| 13 | 13 | ST2 | 4 | シーケンシャル エンドレス座間 三菱ランサーエボルーション | HINOKI WADA-Q 大瀧 賢治
| YH | 2'19.365 | 6.868 | 0.065 | 150.00 |
| 14 | 23 | ST3 | 2 | C-WEST ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 山田 英二 谷口 行規
| YH | 2'19.510 | 7.013 | 0.145 | 149.85 |
| 15 | 32 | ST1 | 9 | GruppeM ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 原 幸雄 武井 義隆 飯島 寛也
| YH | 2'19.662 | 7.165 | 0.152 | 149.68 |
| 16 | 20 | ST2 | 5 | RSオガワ ADVANランサー 三菱ランサーエボルーション | 小川 日出夫 砂子 塾長 阪口 良平
| YH | 2'19.925 | 7.428 | 0.263 | 149.40 |
| 17 | 19 | ST3 | 3 | バーディクラブ TC 神戸 Z33 日産フェアレディ Z/Z33 | 輿水 敏明 小林 敬一 斉藤 多聞
| YH | 2'20.941 | 8.444 | 1.016 | 148.33 |
| 18 | 2 | ST2 | 6 | FUJITSUBO hpi IMPREZA スバルインプレッサ | 吉田 寿博 小泉 和寛
| DL | 2'21.170 | 8.673 | 0.229 | 148.09 |
| 19 | 83 | ST3 | 4 | BP ADVAN NSX ホンダNSX/NA2 | 古橋 譲 小林 正吾 余郷 敦
| YH | 2'21.176 | 8.679 | 0.006 | 148.08 |
| 20 | 9 | ST3 | 5 | ハウスコンサルタント ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 塩渕 誠二 加納 政樹 池之平 昌信
| YH | 2'21.230 | 8.733 | 0.054 | 148.02 |
| 21 | 15 | ST3 | 6 | 岡部自動車アドバン洗剤革命RX-7 RX-7/FD3S | 長島 正明 古谷 直広 植松 忠雄
| YH | 2'21.254 | 8.757 | 0.024 | 148.00 |
| 22 | 123 | ST2 | 7 | エンドレスアライアドバン GDB スバルインプレッサ | 峰尾 恭輔 TOSHI ARAI 木下 みつひろ
| YH | 2'21.538 | 9.041 | 0.284 | 147.70 |
| 23 | 26 | ST2 | 8 | エンドレスアドバン T プロランサー 三菱ランサーエボルーション | 細野 智行 朝倉 貴志 朝倉 宏志
| YH | 2'21.592 | 9.095 | 0.054 | 147.64 |
| 24 | 54 | ST2 | 9 | KONG's アンクルランサー 三菱ランサーエボルーション | 山内 伸弥 浅見 武 岩倉 弘明
| YH | 2'21.890 | 9.393 | 0.298 | 147.33 |
| 25 | 27 | ST3 | 7 | FINA SUNBEAM ADVAN M3 BMW M3 | 木村 崇 小林 且雄 白木 洋平
| YH | 2'21.960 | 9.463 | 0.070 | 147.26 |
| 26 | 14 | ST3 | 8 | 岡部自動車ディクセル洗剤革命RX-7 RX-7/FD3S | 杉林 健一 小松 一臣 入口 秀輝
| YH | 2'22.078 | 9.581 | 0.118 | 147.14 |
| 27 | 30 | ST2 | 10 | RSオガワ★eeiA★ランサー 三菱ランサーエボルーション | 赤鮫 オヤジ 堀田 誠 杉本 龍生
| YH | 2'22.315 | 9.818 | 0.237 | 146.89 |
| 28 | 39 | ST3 | 9 | TRACY SPORTS NSX ホンダNSX/NA2 | 梅川 真明 嶋村 馨 長野 賢也
| YH | 2'23.041 | 10.544 | 0.726 | 146.15 |
| 29 | 22 | ST2 | 11 | PERMAGARD IMPREZA スバルインプレッサ /GH-GDB | 池田 昌弘 清水 和夫
| DL | 2'23.245 | 10.748 | 0.204 | 145.94 |
| 30 | 7 | ST3 | 10 | MAKERS ISHIHARA MARINE RX-7 RX-7/FD3S | 白井 剛 加藤 正将 仲田 祥健
| YH | 2'24.040 | 11.543 | 0.795 | 145.13 |
| 31 | 999 | ST4 | 1 | P.MU Racing MACAU YH INTEGRA ホンダインテグラ /DC5 | 山野 直也 Henry Ho
| YH | 2'24.683 | 12.186 | 0.643 | 144.49 |
| 32 | 43 | ST3 | 11 | ゼナドリン ディクセル MJ M3 BMW M3 | 一楽 智也 川口 正敬 立花 和幸
| YH | 2'24.756 | 12.259 | 0.073 | 144.42 |
| 33 | 73 | ST4 | 2 | ロイヤルハウスベルノ静岡.YH.ED.DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 前嶋 秀司 山本 すばる 花岡 隆弘
| YH | 2'24.915 | 12.418 | 0.159 | 144.26 |
| 34 | 5 | ST2 | 12 | ijak Qs'Sea Brain Gulf Evo 三菱ランサーエボルーション | 島田 和樹 高橋 毅 田口 弘
| KH | 2'25.579 | 13.082 | 0.664 | 143.60 |
| 35 | 69 | STS | 1 | J'S RACING NSC S2000 ホンダ S2000 | 梅本 淳一 植田 正幸
| YH | 2'27.302 | 14.805 | 1.723 | 141.92 |
| 36 | 18 | ST4 | 3 | コスモソニック21FKインテグラX ホンダインテグラ /DC5 | 浅野 武夫 笠原 智行 水書 健司
| YH | 2'27.416 | 14.919 | 0.114 | 141.81 |
| 37 | 98 | ST4 | 4 | KT エンジニアリング DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 菅野 良男 金谷 真吾
| YH | 2'27.475 | 14.978 | 0.059 | 141.75 |
| 38 | 87 | ST4 | 5 | RISO☆BP☆アドバンDC5 ホンダインテグラ /DC5 | 金森 敏一 星野 薫 水谷 大介
| YH | 2'28.598 | 16.101 | 1.123 | 140.68 |
| 39 | 77 | ST4 | 6 | BRIDGE-WAKO'S インテグラ ホンダインテグラ /DC5 | 木村 聡 見並 秀文 内田 俊樹
| YH | 2'29.696 | 17.199 | 1.098 | 139.65 |
| 40 | 99 | STS | 2 | J'S RACING F&M S2000 ホンダ S2000 | 楠本 義晴 水野 琢 小川 範久
| YH | 2'32.414 | 19.917 | 2.718 | 137.16 |
| 41 | 16 | ST3 | 12 | H!NT.7 RX-7/FD3S | 金山 得郎 小山 佳延 木野村 光恵
| YH | 2'32.998 | 20.501 | 0.584 | 136.64 |
2006スーパー耐久第2戦、スーパー耐久鈴鹿300マイルの決勝前フリー走行は、予選日とは打って変わって爽やかな晴天の下で行われ、ポールポジションの#1ARTA DENAG GT3(田中哲也/新田守男組)がここでもトップタイムを記録した。
例年雨が展開を左右する鈴鹿ラウンド。今年も時折降ってくる雨の合間を縫って予選は行われたが、決勝は絶好のコンディションの下でレースが行われそうだ。
午前8時に30分間のフリー走行が開始された。
全車一斉にコースへ飛び出していくが、#32GruppeMポルシェが走行開始直後にボンネットが開いてしまうトラブルに見舞われてピットへ。修復はすぐに終わって走行を再開した。
開幕戦優勝車で2戦連続ポールの#1ARTA GT3がここでもセッション序盤から総合トップを快走している。
ST2もクラストップの#11オーリンズランサーが快調だ。2番手#6梁山泊、#56ラリーアート京都とランサーが1-2-3を決めている。
ST3は#33トータルスポーツZがトップ。2番手も#23C-WESTがつけ、ここではZが1-2体制を形成。予選で好調だったRX-7勢に対し、決勝での巻き返しが期待できそうだ。
ST4、STSも予選クラストップの#999P.MUレーシングインテグラ、#69J'SレーシングS2000がフリー走行でもトップタイムを出している。
決勝レースは午後1時30分より、82周で行われる。
TEXT : Kazuhisa SUEHIRO / Photo: FMOTOR
スーパー耐久鈴鹿300マイル -RIJ- (2006/05/20) Grid Qualify Weather:Fine Course:Dry
2006 Super Taikyu Series Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| P | No | Cls | P | Car/Type | Driver | Tire | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | ST1 | 1 | ARTA DENAG GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 哲也 新田 守男
| MI | 2'11.385 | - | - | 159.11 |
| 2 | 8 | ST1 | 2 | ニコカット GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 谷川 達也 清水 康弘
| YH | 2'12.550 | 1.165 | 1.165 | 157.72 |
| 3 | 28 | ST1 | 3 | SEICO carrera racing PORSHE911 GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 佐々木 孝太 宮川 やすお
| MI | 2'12.632 | 1.247 | 0.082 | 157.62 |
| 4 | 24 | ST1 | 4 | Pixcy ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 堤 明彦 井上 貴志
| YH | 2'13.841 | 2.456 | 1.209 | 156.19 |
| 5 | 11 | ST2 | 1 | オーリンズランサー EVO IX 三菱ランサーエボルーション | 中谷 明彦 木下 隆之
| YH | R2'14.159 | 2.774 | 0.318 | 155.82 |
| 6 | 3 | ST1 | 5 | エンドレスアドバン Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 影山 正美 青木 孝行
| YH | 2'14.606 | 3.221 | 0.447 | 155.31 |
| 7 | 45 | ST1 | 6 | Pixy Spec's Porsche ポルシェ 911GT3/JGN | 羽根 幸浩 福田川 優 伊藤 真一
| MI | 2'14.708 | 3.323 | 0.102 | 155.19 |
| 8 | 2 | ST2 | 2 | FUJITSUBO hpi IMPREZA スバルインプレッサ | 吉田 寿博 小泉 和寛
| DL | 2'15.756 | 4.371 | 1.048 | 153.99 |
| 9 | 56 | ST2 | 3 | ラリーアートPIT京都DLランサー 三菱ランサーエボルーション | 松本 達哉 野田 勝義
| DL | 2'16.055 | 4.670 | 0.299 | 153.65 |
| 10 | 913 | ST1 | 7 | BOMEX ADVAN コルベット C6 Chevolet Corvette C6 | 山下 潤一郎 山路 慎一 筒井 克彦
| YH | 2'16.615 | 5.230 | 0.560 | 153.02 |
| 11 | 6 | ST2 | 4 | 梁山泊 DIREZZA ☆ DIXCEL エボ 三菱ランサーエボルーション | 冨桝 朋広 関 豊
| DL | 2'16.691 | 5.306 | 0.076 | 152.94 |
| 12 | 15 | ST3 | 1 | 岡部自動車 アドバンRX-7 RX-7/FD3S | 長島 正明 古谷 直広 植松 忠雄
| YH | 2'16.840 | 5.455 | 0.149 | 152.77 |
| 13 | 22 | ST2 | 5 | PERMAGARD IMPREZA スバルインプレッサ /GH-GDB | 池田 昌弘 清水 和夫
| DL | 2'17.160 | 5.775 | 0.320 | 152.41 |
| 14 | 26 | ST2 | 6 | エンドレスアドバン T プロランサー 三菱ランサーエボルーション | 細野 智行 朝倉 貴志 朝倉 宏志
| YH | 2'17.222 | 5.837 | 0.062 | 152.35 |
| 15 | 7 | ST3 | 2 | MAKERS ISHIHARA MARINE RX-7 RX-7/FD3S | 白井 剛 加藤 正将 仲田 祥健
| YH | 2'17.277 | 5.892 | 0.055 | 152.28 |
| 16 | 13 | ST2 | 7 | シーケンシャル エンドレス座間 三菱ランサーエボルーション | HINOKI WADA-Q 大瀧 賢治
| YH | 2'17.336 | 5.951 | 0.059 | 152.22 |
| 17 | 23 | ST3 | 3 | C-WEST ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 山田 英二 谷口 行規
| YH | 2'17.474 | 6.089 | 0.138 | 152.07 |
| 18 | 39 | ST3 | 4 | TRACY SPORTS NSX ホンダNSX/NA2 | 梅川 真明 嶋村 馨 長野 賢也
| YH | 2'17.684 | 6.299 | 0.210 | 151.83 |
| 19 | 33 | ST3 | 5 | トータルスポーツ ingsz 日産フェアレディ Z33 | 幸内 秀憲 大井 貴之
| YH | 2'17.745 | 6.360 | 0.061 | 151.77 |
| 20 | 14 | ST3 | 6 | 岡部自動車ディクセルRX-7 RX-7/FD3S | 杉林 健一 小松 一臣 入口 秀輝
| YH | 2'17.822 | 6.437 | 0.077 | 151.68 |
| 21 | 27 | ST3 | 7 | FINA SUNBEAM ADVAN M3 BMW M3 | 木村 崇 小林 且雄 白木 洋平
| YH | 2'17.983 | 6.598 | 0.161 | 151.51 |
| 22 | 20 | ST2 | 8 | RSオガワ ADVANランサー 三菱ランサーエボルーション | 小川 日出夫 砂子 塾長 阪口 良平
| YH | 2'17.994 | 6.609 | 0.011 | 151.49 |
| 23 | 19 | ST3 | 8 | バーディクラブ TC 神戸 Z33 日産フェアレディ Z/Z33 | 輿水 敏明 小林 敬一 斉藤 多聞
| YH | 2'18.225 | 6.840 | 0.231 | 151.24 |
| 24 | 9 | ST3 | 9 | ハウスコンサルタント ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 塩渕 誠二 加納 政樹 池之平 昌信
| YH | 2'18.969 | 7.584 | 0.744 | 150.43 |
| 25 | 32 | ST1 | 8 | GruppeM ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 原 幸雄 武井 義隆 飯島 寛也
| YH | 2'19.104 | 7.719 | 0.135 | 150.28 |
| 26 | 30 | ST2 | 9 | RSオガワ★eeiA★ランサー 三菱ランサーエボルーション | 赤鮫 オヤジ 堀田 誠 杉本 龍生
| YH | 2'19.624 | 8.239 | 0.520 | 149.72 |
| 27 | 123 | ST2 | 10 | エンドレスアライアドバン GDB スバルインプレッサ | 峰尾 恭輔 TOSHI ARAI 木下 みつひろ
| YH | 2'19.776 | 8.391 | 0.152 | 149.56 |
| 28 | 83 | ST3 | 10 | BP ADVAN NSX ホンダNSX/NA2 | 古橋 譲 小林 正吾 余郷 敦
| YH | 2'19.905 | 8.520 | 0.129 | 149.42 |
| 29 | 999 | ST4 | 1 | P.MU Racing MACAU YH INTEGRA ホンダインテグラ /DC5 | 山野 直也 Henry Ho
| YH | 2'23.442 | 12.057 | 3.537 | 145.74 |
| 30 | 5 | ST2 | 11 | ijak Qs'Sea Brain Gulf Evo 三菱ランサーエボルーション | 島田 和樹 高橋 毅 田口 弘
| KH | 2'23.584 | 12.199 | 0.142 | 145.60 |
| 31 | 69 | STS | 1 | J'S RACING NSC S2000 ホンダ S2000 | 梅本 淳一 植田 正幸
| YH | R2'23.729 | 12.344 | 0.145 | 145.45 |
| 32 | 18 | ST4 | 2 | コスモソニック21FKインテグラX ホンダインテグラ /DC5 | 浅野 武夫 笠原 智行 水書 健司
| YH | 2'24.134 | 12.749 | 0.405 | 145.04 |
| 33 | 87 | ST4 | 3 | RISO☆BP☆アドバンDC5 ホンダインテグラ /DC5 | 金森 敏一 星野 薫 水谷 大介
| YH | 2'24.305 | 12.920 | 0.171 | 144.87 |
| 34 | 73 | ST4 | 4 | ロイヤルハウスベルノ静岡.YH.ED.DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 前嶋 秀司 山本 すばる 花岡 隆弘
| YH | 2'24.377 | 12.992 | 0.072 | 144.80 |
| 35 | 98 | ST4 | 5 | KT エンジニアリング DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 菅野 良男 金谷 真吾
| YH | 2'25.578 | 14.193 | 1.201 | 143.60 |
| 36 | 16 | ST3 | 11 | H!NT.7 RX-7/FD3S | 金山 得郎 小山 佳延 木野村 光恵
| YH | 2'25.640 | 14.255 | 0.062 | 143.54 |
| 37 | 43 | ST3 | 12 | ゼナドリン ディクセル MJ M3 BMW M3 | 一楽 智也 川口 正敬 立花 和幸
| YH | 2'25.839 | 14.454 | 0.199 | 143.34 |
| 38 | 77 | ST4 | 6 | BRIDGE-WAKO'S インテグラ ホンダインテグラ /DC5 | 木村 聡 見並 秀文 内田 俊樹
| YH | 2'26.667 | 15.282 | 0.828 | 142.54 |
| 39 | 99 | STS | 2 | J'S RACING F&M S2000 ホンダ S2000 | 楠本 義晴 水野 琢 小川 範久
| YH | 2'30.226 | 18.841 | 3.559 | 139.16 |
- 'R'マークのクルマは従来のコースレコードを更新しました。
- 従来のコースレコード: ST2 2'14.900 / STS 2'28.983
スーパー耐久鈴鹿300マイル -RIJ- (2006/05/20) Drivers' Qualify Weather:Cloudy Course:Wet
2006 Super Taikyu Series Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| P | No | Cls | P | Car/Type | Driver | Tire | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 8 | ST1 | 1 | ニコカット GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 谷川 達也 清水 康弘
| YH | 2'13.106 | - | - | 157.06 |
| 2 | 28 | ST1 | 2 | SEICO carrera racing PORSHE911 GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 佐々木 孝太 宮川 やすお
| MI | 2'14.138 | 1.032 | 1.032 | 155.85 |
| 3 | 1 | ST1 | 3 | ARTA DENAG GT3 ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 哲也 新田 守男
| MI | 2'15.244 | 2.138 | 1.106 | 154.57 |
| 4 | 24 | ST1 | 4 | Pixcy ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 堤 明彦 井上 貴志
| YH | 2'16.470 | 3.364 | 1.226 | 153.19 |
| 5 | 45 | ST1 | 5 | Pixy Spec's Porsche ポルシェ 911GT3/JGN | 羽根 幸浩 福田川 優 伊藤 真一
| MI | 2'17.056 | 3.950 | 0.586 | 152.53 |
| 6 | 11 | ST2 | 1 | オーリンズランサー EVO IX 三菱ランサーエボルーション | 中谷 明彦 木下 隆之
| YH | 2'17.685 | 4.579 | 0.629 | 151.83 |
| 7 | 2 | ST2 | 2 | FUJITSUBO hpi IMPREZA スバルインプレッサ | 吉田 寿博 小泉 和寛
| DL | 2'17.749 | 4.643 | 0.064 | 151.76 |
| 8 | 3 | ST1 | 6 | エンドレスアドバン Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 影山 正美 青木 孝行
| YH | 2'17.882 | 4.776 | 0.133 | 151.62 |
| 9 | 20 | ST2 | 3 | RSオガワ ADVANランサー 三菱ランサーエボルーション | 小川 日出夫 砂子 塾長 阪口 良平
| YH | 2'18.869 | 5.763 | 0.987 | 150.54 |
| 10 | 13 | ST2 | 4 | シーケンシャル エンドレス座間 三菱ランサーエボルーション | HINOKI WADA-Q 大瀧 賢治
| YH | 2'18.886 | 5.780 | 0.017 | 150.52 |
| 11 | 33 | ST3 | 1 | トータルスポーツ ingsz 日産フェアレディ Z33 | 幸内 秀憲 大井 貴之
| YH | 2'19.278 | 6.172 | 0.392 | 150.10 |
| 12 | 6 | ST2 | 5 | 梁山泊 DIREZZA ☆ DIXCEL エボ 三菱ランサーエボルーション | 冨桝 朋広 関 豊
| DL | 2'19.304 | 6.198 | 0.026 | 150.07 |
| 13 | 56 | ST2 | 6 | ラリーアートPIT京都DLランサー 三菱ランサーエボルーション | 松本 達哉 野田 勝義
| DL | 2'19.432 | 6.326 | 0.128 | 149.93 |
| 14 | 913 | ST1 | 7 | BOMEX ADVAN コルベット C6 Chevolet Corvette C6 | 山下 潤一郎 山路 慎一 筒井 克彦
| YH | 2'19.569 | 6.463 | 0.137 | 149.78 |
| 15 | 22 | ST2 | 7 | PERMAGARD IMPREZA スバルインプレッサ /GH-GDB | 池田 昌弘 清水 和夫
| DL | 2'19.635 | 6.529 | 0.066 | 149.71 |
| 16 | 23 | ST3 | 2 | C-WEST ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 山田 英二 谷口 行規
| YH | 2'19.692 | 6.586 | 0.057 | 149.65 |
| 17 | 30 | ST2 | 8 | RSオガワ★eeiA★ランサー 三菱ランサーエボルーション | 赤鮫 オヤジ 堀田 誠 杉本 龍生
| YH | 2'20.218 | 7.112 | 0.526 | 149.09 |
| 18 | 15 | ST3 | 3 | 岡部自動車 アドバンRX-7 RX-7/FD3S | 長島 正明 古谷 直広 植松 忠雄
| YH | 2'20.265 | 7.159 | 0.047 | 149.04 |
| 19 | 19 | ST3 | 4 | バーディクラブ TC 神戸 Z33 日産フェアレディ Z/Z33 | 輿水 敏明 小林 敬一 斉藤 多聞
| YH | 2'20.347 | 7.241 | 0.082 | 148.95 |
| 20 | 26 | ST2 | 9 | エンドレスアドバン T プロランサー 三菱ランサーエボルーション | 細野 智行 朝倉 貴志 朝倉 宏志
| YH | 2'20.375 | 7.269 | 0.028 | 148.92 |
| 21 | 27 | ST3 | 5 | FINA SUNBEAM ADVAN M3 BMW M3 | 木村 崇 小林 且雄 白木 洋平
| YH | 2'20.457 | 7.351 | 0.082 | 148.84 |
| 22 | 83 | ST3 | 6 | BP ADVAN NSX ホンダNSX/NA2 | 古橋 譲 小林 正吾 余郷 敦
| YH | 2'20.691 | 7.585 | 0.234 | 148.59 |
| 23 | 32 | ST1 | 8 | GruppeM ADVAN PORSCHE ポルシェ 911GT3/JGN | 原 幸雄 武井 義隆 飯島 寛也
| YH | 2'21.299 | 8.193 | 0.608 | 147.95 |
| 24 | 16 | ST3 | 7 | H!NT.7 RX-7/FD3S | 金山 得郎 小山 佳延 木野村 光恵
| YH | 2'21.398 | 8.292 | 0.099 | 147.85 |
| 25 | 9 | ST3 | 8 | ハウスコンサルタント ADVAN Z 日産フェアレディ Z/Z33 | 塩渕 誠二 加納 政樹 池之平 昌信
| YH | 2'21.571 | 8.465 | 0.173 | 147.67 |
| 26 | 7 | ST3 | 9 | MAKERS ISHIHARA MARINE RX-7 RX-7/FD3S | 白井 剛 加藤 正将 仲田 祥健
| YH | 2'21.630 | 8.524 | 0.059 | 147.60 |
| 27 | 123 | ST2 | 10 | エンドレスアライアドバン GDB スバルインプレッサ | 峰尾 恭輔 TOSHI ARAI 木下 みつひろ
| YH | 2'21.736 | 8.630 | 0.106 | 147.49 |
| 28 | 39 | ST3 | 10 | TRACY SPORTS NSX ホンダNSX/NA2 | 梅川 真明 嶋村 馨 長野 賢也
| YH | 2'21.781 | 8.675 | 0.045 | 147.45 |
| 29 | 14 | ST3 | 11 | 岡部自動車ディクセルRX-7 RX-7/FD3S | 杉林 健一 小松 一臣 入口 秀輝
| YH | 2'22.045 | 8.939 | 0.264 | 147.17 |
| 30 | 999 | ST4 | 1 | P.MU Racing MACAU YH INTEGRA ホンダインテグラ /DC5 | 山野 直也 Henry Ho
| YH | 2'25.538 | 12.432 | 3.493 | 143.64 |
| 31 | 5 | ST2 | 11 | ijak Qs'Sea Brain Gulf Evo 三菱ランサーエボルーション | 島田 和樹 高橋 毅 田口 弘
| KH | 2'26.032 | 12.926 | 0.494 | 143.15 |
| 32 | 73 | ST4 | 2 | ロイヤルハウスベルノ静岡.YH.ED.DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 前嶋 秀司 山本 すばる 花岡 隆弘
| YH | 2'26.578 | 13.472 | 0.546 | 142.62 |
| 33 | 77 | ST4 | 3 | BRIDGE-WAKO'S インテグラ ホンダインテグラ /DC5 | 木村 聡 見並 秀文 内田 俊樹
| YH | 2'27.637 | 14.531 | 1.059 | 141.60 |
| 34 | 87 | ST4 | 4 | RISO☆BP☆アドバンDC5 ホンダインテグラ /DC5 | 金森 敏一 星野 薫 水谷 大介
| YH | 2'28.741 | 15.635 | 1.104 | 140.55 |
| 35 | 69 | STS | 1 | J'S RACING NSC S2000 ホンダ S2000 | 梅本 淳一 植田 正幸
| YH | 2'28.983 | 15.877 | 0.242 | 140.32 |
| 36 | 98 | ST4 | 5 | KT エンジニアリング DC5 ホンダインテグラ /DC5 | 菅野 良男 金谷 真吾
| YH | 2'29.840 | 16.734 | 0.857 | 139.52 |
| 37 | 43 | ST3 | 12 | ゼナドリン ディクセル MJ M3 BMW M3 | 一楽 智也 川口 正敬 立花 和幸
| YH | 2'30.140 | 17.034 | 0.300 | 139.24 |
| 38 | 18 | ST4 | 6 | コスモソニック21FKインテグラX ホンダインテグラ /DC5 | 浅野 武夫 笠原 智行 水書 健司
| YH | 2'32.245 | 19.139 | 2.105 | 137.31 |
| 39 | 99 | STS | 2 | J'S RACING F&M S2000 ホンダ S2000 | 楠本 義晴 水野 琢 小川 範久
| YH | 2'36.764 | 23.658 | 4.519 | 133.35 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
| - | *54 | ST2 | - | KONG's アンクルランサー 三菱ランサーエボルーション | 山内 伸弥 浅見 武 岩倉 弘明
| YH | 2'24.559 | - | - | - |
| - | *17 | ST1 | - | キーパー& RUNUP、KOSEI DL GT3R ポルシェ 911GT3/JGN | 田中 篤 松永 まさひろ 三沢 伸輔
| DL | 3'25.168 | - | - | - |
- クラス別予選通過基準タイム (130%) 2'54.410
- Class ST1 (110%) 2'27.578
- Class ST2 (110%) 2'31.911
- Class ST3 (110%) 2'33.719
- Class ST4 (110%) 2'41.242
- Class STS (110%) 2'47610
- *印は一方のドライバー(または両方のドライバー)が予選基準タイム不足
2006スーパー耐久第2戦、スーパー耐久鈴鹿300マイルのグリッド予選は、#1ARTA DENAG GT3(田中哲也/新田守男組)が2分11秒385でポールポジションを獲得した。
午後1時30分、第2戦の決勝グリッド順を決めるグリッド予選が開始された。
ドライバーズ予選の終了間際に降ってきた雨はピットウォークが始まる頃には止み、コース上は再びドライコンディションに回復している。
最初の20分間はST1、ST2、STSの3クラスの走行だ。
開始直後にドライバーズ予選トップの#8ニコカットGT3が2分12秒553をマーク。いきなり午前中のベストタイムを更新した。ドライバーは谷川達也だ。
谷川は更に次の周回で12秒550とタイムを縮める。
ST2は梁山泊エボの関豊がトップ。2分16秒691だ。
専有の残り時間が10分を切ったところで#1ARTA GT3がアタックを開始。田中哲也のドライブで1周目2分14秒067、2周目で2分11秒385を叩き出してトップに躍り出る。
続いて#28セイコーポルシェの佐々木孝太が2分12秒632でクラス3位につける。
ST2ではデグナーでST2の#2フジツボインプレッサを駆る吉田寿博がコースアウト、このセッションでのタイムアタックを断念する一方、#11オーリンズランサーを駆る中谷明彦が2分14秒159と、このクラスのコースレコードを更新してトップに立った。
STSは午前中トップの#69J'SレーシングS2000がトップ。タイムは2分23秒729だ。
この時間帯、ST1の#45Pixy SpecsポルシェとST2の56ラリアート京都ランサーは出走せず。最後の混走セッションに賭ける。
ST1、ST2、STSの専有に続いてはST3、ST4の専有セッション。
ST3で最初にトップに躍り出たのは#14岡部自動車RX-7。ドライバーは杉林健一だ。#7イシハラマリーンRX-7の加藤正将が僅差で続き、RX-7が1-2体制を築く。
更に残り時間7分を切ったところで#15岡部自動車洗剤革命RX-7の古谷直広が2分16秒840でトップに立ってRX-7の1-2-3とするが、そこへ#23C-WESTアドバンZの山田英二が2分17秒474で2位に割って入る。更に#33トータルスポーツings Zの大井貴之が3位で続く。
ST4は#999P.MUインテグラ、#18コスモソニックインテグラ、73ロイヤルハウスDC5、#87RISO☆BP DC5らの間で激しいトップ争いが繰り広げられ、999の山野直也がトップに立った。
ここで専有走行は終了、混走による最後の20分間が始まった。
満を持してコースインした#45Pixy Specsポルシェの羽根幸浩は2分14秒708と、クラス6番手に留まった。
ST2では、この時間帯にかけた#56ラリーアート京都ランサーが松本高幸が2分16秒055と2番手タイムを叩き出し、ランサーの1-2とするが、すぐに#2フジツボインプレッサの吉田が2分15秒756でこれを上回ってインプレッサ勢の意地を見せた。
残り5分を切ったところで#39TRACY SPORTS NSXの嶋村馨、#7イシハラマリーンRX-7の加藤正将らがタイムアップ、加藤がクラス2位、嶋村が4位に上がってきた。
なお、日本人初のPWRCチャンピオン、新井敏弘がエントリーして注目される#123エンドレスアライGDBはクラス10位に留まった。
スーパー耐久第2戦の決勝は明日21日午後1時30分より、82周で戦われる。
TEXT:Kazuhisa SUEHIRO
2006スーパー耐久シリーズ第2戦のドライバーズ予選が5月20日、鈴鹿サーキットで行われ、ST1の#8ニコカットGT3(谷川達也/清水和夫組)が2分13秒106で総合トップタイムを記録した。
ST2は#11オーリンズランサー(中谷明彦/木下隆之組)で2分17秒885。総合でも6位となった。
ST3は#33トータルスポーツingsZ(幸内秀徳/大井貴之組)で2分19秒278。
ST4は#999P.MUレーシングインテグラ(山野直也/ヘンリー・ホー組)で2分25秒538。
今回初めて成立したSTSのトップは#69J'SレーシングS2000(梅本淳一/植田正幸組)で2分28秒983だった。
公式予選日を迎えた鈴鹿サーキット。前夜から降り続いていた雨は朝には上がり、時折晴れ間も覗くようになった。
午前10時10分、30分間のドライバーズ予選が始まった。
ウェット宣言が出されているが、レコードライン上はほぼドライだが、立体交差下、ヘアピン進入、スプーン立ち上がりなど、所々路面の濡れたところが残っている。
それでもセッションが進むにつれてコースコンディションは回復し、それにつれてラップタイムも徐々に上がっていったが、残り時間10分となった頃、再び空が暗くなってきた。
バックストレッチには霧も出ている。
天候の悪化に備え、早めにタイムを出しておきたいところだが、#17キーパー&RUNUPGT3(田中/松永/三沢組)がまだ4分24秒台に留まっている。
また#54KONG'sアンクルランサー(山内/浅見/岩倉組)がエンジントラブルから長くピットに留まっている。
残り10秒となったところで遂に西コースから雨が降りはじめ、コース全体がウェットコンディションに逆戻りしたところでチェッカーとなった。
結局、17号車は3分25秒168がベストタイムとなり、基準タイム2分27秒578をクリアできなかった。
54号車も、山内は2分24秒559を出したものの、浅見が9分56秒870に留まり、この2台がグリッド予選に進めないこととなった。
スーパー耐久第2戦のグリッド予選はこの後午後1時30分から、1時間で行われる。
TEXT:Kazuhisa SUEHIRO
スーパー耐久シリーズ2006 第2戦
「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」 事前情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2006年5月20日-21日
■開催場所:鈴鹿サーキット
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇3台のインプレッサ、表彰台独占を狙う
スーパー耐久シリーズ(S耐)2006の第2戦は、5月20~21日に鈴鹿サーキットにおいて300マイル(約480km)レースとして行われる。
第2戦のSTクラス2には12台がエントリー(全クラス43台)。プローバレーシングディビジョンの#2 FUJITSUBO hpi IMPREZA(吉田寿博/小泉和寛)、#22 PERMAGARD IMPREZA(池田昌弘/清水和夫)、そしてエンドレススポーツの#123エンドレス アライ アドバンGDB(峰尾恭輔/TOSHI ARAI/木下みつひろ)と、3台のインプレッサがエントリーしている。
鈴鹿サーキットは、前半部分が特にテクニカルで、後半は高速セクション。アップダウンにも富み立体交差まで設けられた8の字型レイアウトを持つ。また1周の距離も5.807kmと長い。
決勝レースは、ここを82周(約476km)して行われる。低い回転域で太いトルクを発生するインプレッサはドライバーの(高い)ギヤ選択とアクセルワークのスキルによって燃費走行が可能になる。
このため、予定されている2回のピット作業において給油量を均等にして常に比較的軽い車重で戦うことも、1回のピット作業をガソリンのスプラッシュ(少量給油)とフレッシュタイヤへの交換にとどめ、ピットワークで時間を短縮することも、さらにタイヤに負担をかけずに燃費走行を続けることによって1回のピット作業をストップ&ゴーで済ませピット作業の時間をカットすることなど、ライバルの動きを見ながら、さまざまな戦略を取ることが可能となる。
また、今回は天候が不安定な週末となりそうだが、インプレッサは低重心な水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによって車両バランスが良く、ドライからウェットとコンディションが変わってもサスペンションのセッティングを変える必要がなく、安定した走行を続けることができる。
なお、決勝日にはTOSHI ARAIこと新井敏弘(05年プロダクションカー世界ラリー選手権チャンピオン)のトークショー、デモラン(ピットウォーク時)も予定されている。
■吉田寿博選手(#2 FUJITSUBO hpi IMPREZA)
「勝ってインプレッサの1-2-3を狙いたいです。鈴鹿とインプレッサは相性もいいのでランサーとのタイム差も開幕戦ほど出ないと思いますし、お客さんにも楽しんでもらえるようないいレースができると思います。事前のタイヤテストでも好感触をつかんでいますので最低でもお立ち台、できればその一番高いところを目指します!」
■新井敏弘(#123エンドレス アライ アドバンGDB)
「S耐は02年の十勝以来なので約4年ぶりです。鈴鹿のフルコースは初めてなのですが、木曜から走りこんでコースを覚えターマック路面走行のスキルアップを目指します。一生懸命走って上位入賞を目指したいですね」
◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社
Press Release
2006/05/16
GT アソシエイション
SUPER GT 第4戦・マレーシア大会へ向け本番突入!
クアラルンプール市内で記者発表を実施
5 月16 日(火)の午前10 時半から、マレーシア・クアラルンプール市内中心部にあるHotel Equatorial(ホテル・エクアトリアル)において、2006 AUTOBACS SUPER GT Round4 JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA の記者発表が行われた。
日本側から高橋国光GT アソシエイション会長をはじめとして、在マレーシア日本大使館の山本大介一等書記官、マレーシア側から大会主催となるセパンインターナショナルサーキット(SIC)のアーマド・ムスタファジェネラルマネージャー、GTA オフィシャルホテルとして大会関係者を迎え入れるホテル・エクアトリアルのドナルド・リムジェネラルマネージャーらが出席した。
高橋GTA 会長は、「マレーシアと日本は、経済、文化両面で常に良好な関係を築いてきております。来年はマレーシア、日本交流開始50 周年とお聞きします。その記念すべき年に向けスポーツ文化を通して両国の文化交流がますます発展する事に協力できるよう努力する事をお約束します。」と、この日集まった約100 名のマレーシア・メディアと50 名以上の関係者に向けて挨拶した。
ホテル・エクアトリアルではこの日からエントランスにスーパーGT のマシンが飾られるなど、館内全体がスーパーGT一色に染まり、大会終了まで様々な催し物が開催される。
また従業員がスーパーGT マーク入りのシャツを着用して選手、関係者の受け入れを整えるとしている。
クアラルンプール市内では、来月中旬に公道を封鎖してのGT マシン・デモンストレーションランなども行われる予定。今年で7 年目を迎えたスーパーGT マレーシアラウンド、通称『JAPAN GT』への注目度は高い。
2006年全日本スポーツカー選手権シリーズ開幕戦の決勝レースが宮城県スポーツランドSUGOで行われた。
12時32分1000kmレースのローリングスタートが切られた。LMP1クラスの#21 DUNLOP Zytec 05S(野田英樹/加藤寛規組)の野田が序盤から圧倒的な速さで後続の#20 Ferrari 550 GT1(片岡龍也/服部尚貴/田嶋栄一組)片岡を引き離しにかかる。50周を経過してその差はなんと3周となっていた。そのまま#21が逃げ切るだろうと思われていた65周目、突然ピットロードでストップする#21の姿が場内のモニターに映し出された。電気系のトラブルとみられピットで長時間に及ぶ修復が続けられ、いったんはエンジンが掛かったが、再びコースに復帰することはなかった。
これでトップに立ったのは#20で100周の時点ではLMP2クラスの#18 Aim Sports GC-21(山崎信介/麻生裕二/富澤勝組)に1周の差を付けていた。150周の段階でもその差は変わらず、3位にはLMP2クラスの#15真神パワーADVANミストRS倶楽部(阪口良平/福田正幸組)が3周の差でつけていた。そして、トップから4周差ではGT2クラスのトップ#27シンワサービスRSR(青山光司/高木真一/新田守男組)がつけていた。200周ではトップの#20に対して1周遅れの#18、5周遅れで#15、6周遅れで#27というオーダーになっていた。
この状況では270周には到達せず6時間でレースは終了するだろうと思われていた206周目の17:35頃、最終コーナーで#4 LAV-TEC MYZ GC21(坂本祐也/行方由久/藤井誠暢組)がクラッシュ。コースをふさぐ形でマシンは止まり、赤旗でレースは終了となった。
この結果、#20がGT1クラスでのクラス優勝と総合での優勝に輝いた。総合2位には#18がLMP2クラスのウイナーとなり、総合3位に#27がGT2クラスでの優勝。LMP1クラスは総合5位の#66 島沢自動車BP・SK93(島沢隆彦/甲野将哉/竹谷賢二組)が優勝を遂げた。

#20 Ferrari 550 GT1
片岡龍也「第1回のクラス優勝はあわよくばと思っていました。それが総合と言うことで嬉しいのですが、(リタイヤとなった#21と)二枚看板ということで良かったかなと(笑)」
服部尚貴「(2週連続の優勝は)先週に引き続き何も起こらなかった。勝因はチームがきちんと仕事をして3人がノーミスでいけたのがここにいる結果だと思います」
田嶋栄一「現役引退のつもりでいたところ一ツ山レーシングが声をかけてくれて、最高の結果でした。これで恩返しができました」

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスポーツカー1000km耐久レース -RIJ- (06/05/14) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 1 スポーツランド菅生 3.704256km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Car Model | Driver | Lap | Goal Time Behind |
| 1 | 20 | GT1 | 1 | DUNLOP Ferrari 550 GT1 Ferrari 550 maranello GT1 | 片岡 達也 服部 尚貴 田嶋 栄一 | 206 | 4:58'55.822 |
| 2 | 18 | P2 | 1 | Aim Sports GC-21 GC-21 | 山崎 信介 麻生 裕二 富沢 勝 | 205 | 1Lap |
| 3 | 27 | GT2 | 1 | シンワサービスRSR Porsche 911 GT3RSR | 青山 光司 高木 真一 新田 守男 | 200 | 6Laps |
| 4 | 15 | P2 | 2 | 真神パワーADVANミストRS倶楽部 SK5.2 | 坂口 良平 植田 正幸 | 198 | 8Laps |
| 5 | 66 | P1 | 1 | 島沢自動車BP・SK93 SK-93 | 島沢 隆彦 甲野 将哉 竹谷 賢二 | 196 | 10Laps |
| 6 | 5 | GT2 | 2 | TEAM高見沢BEND PORSCHE PORSCHE 996 GT3 | 高見沢 一吉 堤 明彦 砂子 塾長 | 195 | 11Laps |
| 7 | 9 | GT1 | 2 | ARKTECH-LEYJUN ans A&S-MT MOSLER | OSAMU 田中 勝喜 飯島 寛也 | 191 | 15Laps |
| 8 | 7 | GT2 | 3 | DREAM ANGELES ADVAN RX7 RX-7 | 萩原なお子 川井 友貴 | 151 | 55Laps |
| - | 4 | P2 | - | MYZダラーラGC-21 GC-21 | 阪本 祐也 行方 由久 藤井 誠暢 | 141 | 65Laps |
| - | 21 | P1 | - | DUNLOP Zytec 05S Zytec 05S | 野田 英樹 加藤 寛規 | 65 | 141 |
| - | 3 | P2 | - | ライフワークBOMEX GC-21 GC-21 | 山本 将之 周防 彰悟 山下 潤一郎 | 53 | 153Laps |
| - | 88 | GT1 | - | ムルシェラゴ RGT MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 桧井 保孝 WADA-Q | 40 | 166Laps |
- 参加台数:12台 / 出走台数:12台 / 完走台数:8台
Fastest Lap: CarNo.21 DUNLOP Zytec 05S 野田 英樹 1'14.316 5/65 179.441km/h
- 赤旗時刻(17:34)
- 2006年全日本モータースポーツカー耐久選手権統一規則37条2.3)ケースCによりレース終了。完走周回数(70%)は、144Laps。
- No.7の川井友貴選手の出走については、大会審査委員会の承認済み。

Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスポーツカー1000km耐久レース -RIJ- (06/05/14) Free Practice Weather:Fine Course:Wet
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 1 スポーツランド菅生 3.704256km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Team Type | Driver | Time | Behind |
| 1 | 21 | P1 | 1 | DUNLOP Zytec 05S Zytec 05S | 野田 英樹 加藤 寛規 | 1'21.950 | - |
| 2 | 18 | P2 | 1 | Aim Sports GC-21 GC-21 | 山崎 信介 麻生 裕二 富沢 勝 | 1'33.916 | 11.966 |
| 3 | 88 | GT1 | 1 | ムルシェラゴ RGT MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 桧井 保孝 WADA-Q | 1'33.991 | 12.041 |
| 4 | 15 | P2 | 2 | 真神パワーADVANミストRS倶楽部 SK5.2 | 坂口 良平 植田 正幸 | 1'34.050 | 12.100 |
| 5 | 5 | GT2 | 1 | TEAM高見沢BEND PORSCHE PORSCHE 996 GT3 | 高見沢 一吉 堤 明彦 砂子 塾長 | 1'35.614 | 13.664 |
| 6 | 20 | GT1 | 2 | DUNLOP Ferrari 550 GT1 Ferrari 550 maranello GT1 | 片岡 達也 服部 尚貴 田嶋 栄一 | 1'36.449 | 14.499 |
| 7 | 66 | P1 | 2 | 島沢自動車BP・SK93 SK-93 | 島沢 隆彦 甲野 将哉 竹谷 賢二 | 1'37.785 | 15.835 |
| 8 | 9 | GT1 | 3 | ARKTECH-LEYJUN ans A&S-MT MOSLER | OSAMU 田中 勝喜 飯島 寛也 | 1'38.747 | 16.797 |
| 9 | 4 | P2 | 3 | MYZダラーラGC-21 GC-21 | 阪本 祐也 行方 由久 藤井 誠暢 | 1'38.896 | 16.946 |
| 10 | 27 | GT2 | 2 | シンワサービスRSR Porsche 911 GT3RSR | 青山 光司 高木 真一 新田 守男 | 1'46.522 | 24.572 |
| 11 | 7 | GT2 | 3 | DREAM ANGELES ADVAN RX7 RX-7 | 萩原なお子 川井 友貴 | 1'48.919 | 26.969 |
| 12 | 3 | P2 | 4 | ライフワークBOMEX GC-21 GC-21 | 山本 将之 周防 彰悟 山下 潤一郎 | 1'50.092 | 28.142 |
SUGOスポーツカー1000km耐久レース -RIJ- (06/05/13) Grid Qualify Weather:Cloudy Course:Wet
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 1 スポーツランド菅生 3.704256km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Team Type | Driver | Time | Behind | km/h |
| 1 | 21 | P1 | 1 | DUNLOP Zytec 05S Zytec 05S | 野田 英樹 加藤 寛規 | 1'24.141 | - | 158.488 |
| 2 | 4 | P2 | 1 | MYZダラーラGC-21 GC-21 | 阪本 祐也 行方 由久 藤井 誠暢 | 1'31.044 | 6.903 | 146.471 |
| 3 | 20 | GT1 | 1 | DUNLOP Ferrari 550 GT1 Ferrari 550 maranello GT1 | 片岡 達也 服部 尚貴 田嶋 栄一 | 1'32.175 | 8.034 | 144.674 |
| 4 | 3 | P2 | 2 | ライフワークBOMEX GC-21 GC-21 | 山本 将之 周防 彰悟 山下 潤一郎 | 1'32.563 | 8.422 | 144.068 |
| 5 | 88 | GT1 | 2 | ムルシェラゴ RGT MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 桧井 保孝 WADA-Q | 1'33.309 | 9.168 | 142.916 |
| 6 | 18 | P2 | 3 | Aim Sports GC-21 GC-21 | 山崎 信介 麻生 裕二 富沢 勝 | 1'34.701 | 10.560 | 140.815 |
| 7 | 27 | GT2 | 1 | シンワサービスRSR Porsche 911 GT3RSR | 青山 光司 高木 真一 新田 守男 | 1'34.786 | 10.645 | 140.689 |
| 8 | 9 | GT1 | 3 | ARKTECH-LEYJUN ans A&S-MT MOSLER | OSAMU 田中 勝喜 飯島 寛也 | 1'35.953 | 11.812 | 138.978 |
| 9 | 15 | P2 | 4 | 真神パワーADVANミストRS倶楽部 SK5.2 | 坂口 良平 植田 正幸 | 1'36.520 | 12.379 | 138.161 |
| 10 | 5 | GT2 | 2 | TEAM高見沢BEND PORSCHE PORSCHE 996 GT3 | 高見沢 一吉 堤 明彦 砂子 塾長 | 1'37.420 | 13.279 | 136.885 |
| 11 | 66 | P1 | 2 | 島沢自動車BP・SK93 SK-93 | 島沢 隆彦 甲野 将哉 竹谷 賢二 | 1'40.040 | 19.000 | 132.434 |
| 12 | 7 | GT2 | 3 | DREAM ANGELES ADVAN RX7 RX-7 | 萩原なお子 川井 友貴 | 1'53.702 | 29.561 | 117.283 |
- 参加台数:12台 / 出走台数:12台
- 赤旗(15:19)により公式予選終了

2006年全日本スポーツカー選手権シリーズが宮城県スポーツランドSUGOで開幕した。参加12台とまだまだ参加台数も少なく、レースとしては誕生したばかりのカテゴリーだ。午前10時50分から1時間で行われたドライバーズ予選では、ウエットコンディションで小雨が降る中LMP1クラスの#21 DUNLOP Zytec 05S(野田英樹/加藤寛規組)の加藤が1分20秒723をマーク。
続く午後3時から20分間で行われたグリッド予選はさらにコンディションが悪化し、そんな中#21が1分24秒141をマークしポールポジションを獲得した。
LMP2クラスは#4LAV-TEC MYZ GC21(坂本祐也/行方由久/藤井誠暢組)が総合2番手で、GT1クラスは#20 Ferrari 550 GT1(片岡龍也/服部尚貴/田嶋栄一組)が総合3番手に入った。総合7番手に#27GT2クラスのシンワサービスRSR(青山光司/高木真一/新田守男組)が入った。

加藤寛規「予選と言われてもライバルが居ないのでまだまだ練習走行のようなものですね。前回のテストから出た問題は改善されたのでその評価は次回以降への足がかりになると思っています。1000kmは僕らも初めてなのですが、なんとかゴールまでクルマを運びたい」
片岡龍也「タイムを出すためのパフォーマンスは先週のテストから調子はいいです。テストでトラブルが出たのが改善されて1000kmは走りきれると思います」
服部尚貴「(2週連続の優勝)そのつもりで来ました。そんな気分です(笑)結構暑いクルマでSCよりも暑い。テストで暑かったらしくて2人じゃ無理と田嶋から電話があって乗ることになりました。ライバルは居ないんですがゴールすれば結果はついてくると思います。700km担当する片岡に任せましたから(笑)」
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスポーツカー1000km耐久レース -RIJ- (06/05/13) Drivers' Qualify Weather:Cloudy Course:Wet
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 1 スポーツランド菅生 3.704256km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Team Type | Driver | Time | Behind | km/h |
| 1 | 21 | P1 | 1 | DUNLOP Zytec 05S Zytec 05S | 野田 英樹 *加藤 寛規 | 1'20.723 | - | 165.199 |
| 2 | 4 | P2 | 1 | MYZダラーラGC-21 GC-21 | 阪本 祐也 行方 由久 *藤井 誠暢 | 1'31.636 | 10.913 | 145.525 |
| 3 | 20 | GT1 | 1 | DUNLOP Ferrari 550 GT1 Ferrari 550 maranello GT1 | 片岡 達也 服部 尚貴 *田嶋 栄一 | 1'31.862 | 11.139 | 145.167 |
| 4 | 18 | P2 | 2 | Aim Sports GC-21 GC-21 | 山崎 信介 麻生 裕二 *富沢 勝 | 1'32.095 | 11.372 | 144.800 |
| 5 | 15 | P2 | 3 | 真神パワーADVANミストRS倶楽部 SK5.2 | *坂口 良平 植田 正幸 | 1'33.958 | 13.235 | 141.929 |
| 6 | 3 | P2 | 4 | ライフワークBOMEX GC-21 GC-21 | *山本 将之 周防 彰悟 山下 潤一郎 | 1'34.819 | 14.096 | 140.640 |
| 7 | 27 | GT2 | 1 | シンワサービスRSR Porsche 911 GT3RSR | 青山 光司 *高木 真一 新田 守男 | 1'35.433 | 14.710 | 139.735 |
| 8 | 9 | GT1 | 2 | ARKTECH-LEYJUN ans A&S-MT MOSLER | *OSAMU 田中 勝喜 飯島 寛也 | 1'36.124 | 15.401 | 138.730 |
| 9 | 88 | GT1 | 3 | ムルシェラゴ RGT MURCIELAGO RG-1 | *山西 康司 桧井 保孝 WADA-Q | 1'36.648 | 15.925 | 137.978 |
| 10 | 66 | P1 | 2 | 島沢自動車BP・SK93 SK-93 | *島沢 隆彦 甲野 将哉 竹谷 賢二 | 1'36.664 | 15.941 | 137.955 |
| 11 | 5 | GT2 | 2 | TEAM高見沢BEND PORSCHE PORSCHE 996 GT3 | 高見沢 一吉 堤 明彦 *砂子 塾長 | 1'36.883 | 16.160 | 137.644 |
| 12 | 7 | GT2 | 3 | DREAM ANGELES ADVAN RX7 RX-7 | *萩原なお子 (川井 友貴) | 1'49.440 | 28.677 | 121.895 |
- 参加台数:12台 / 出走台数:12台
- 予選通過基準タイム: 総合125% 1'50.092 / P1 115% 1'41.998 / P2 115% 1'46.448 / GT1 115% 1'49.110 / GT2 115% 1'55.658
- ()付きドライバーは予選基準タイムオーバー
- CarNo.3及びCarNo.4については、給油装置について改修命令を出しているが、予選についは給油を行わないことで走行を許可した。
SUPER GT 第3戦
「FUJI GT 500km RACE」 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2006年5月4日
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■最後尾スタートの「XANAVI NISMO Z」が3位表彰台
「カルソニック インパルZ」は4位入賞
5月4日、富士スピードウェイでSUPER GT第3戦「FUJI GT 500kmRACE」決勝レースが行われ、「XANAVI NISMO Z」(#23 本山哲/松田次生)が3位に入賞した。同車は最後尾の15番グリッドからスタートし、
110周500kmの長距離レースで12台を抜いて表彰台を獲得した。また、「カルソニック インパルZ」(#12 ブノワ・トレルイエ/星野一樹)が4位に続いた。
決勝日の朝に行われるフリー走行で#23 Zはエンジン不調となり、レーススタート前にエンジン交換したため、レギュレーションによってGT500クラス最後尾からのスタートとなった。オープニングラップで15位から12位にポジションを押し上げたスターティングドライバーの松田はその後後続車に押し出される形でスピンしたものの、すぐにそのロスを挽回し、安定したラップタイムを刻んだ。
40周目に暫定5位でピットインし、本山にドライバー交代した。全車がピットインを済ませた時点で順位は10位。そして77周目には2回目のピットイン。#23 Zの本山はここから気迫のこもった追い上げを開始。83周目のヘアピンで先行車の#32 NSXを捉えて6位になると、91周目には#3 Zを抜いて5位に、また104周目の最終コーナーで#12 Zをパスして4位に浮上。そのままチェッカーフラッグを受けたが、先行していた車両がレース中のアクシデントがペナルティとなり後退。#23 Zの3位表彰台が確定した。
レース序盤、激しい追い上げでグランドスタンドを湧かせた「WOODONEADVAN Z」(#24 エリック・コマス/柳田真孝)は、一時2位を走るなど活躍した。しかし、最初のピットアウトを終えたのちにホイールが外れかけて再びピットイン。その後は、柳田がピットアウトの際のピットロード速度違反でドライブスルーペナルティを受けて後退した。
また、予選7位からレースをスタートした「MOTUL AUTECH Z」(#22 クルム/山本左近)は、トラブルなく周回を重ねたが、2回目のピットイン時に禁止されている給油中の作業を行い、9位を走行中の89周目にドライブスルーペナルティを宣告された。その後は着実に周回を重ね、9位でレースをフィニッシュした。
予選12位からスタートした「カルソニック インパルZ」(#12 ブノワ・トレルイエ/星野一樹)は、前半・中盤の周回を担当したトレルイエが順位を上げて星野にバトンタッチ。終盤#23 Zと激しくわたりあうなどのグッドファイトを見せ、4位入賞を果たした。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

EPSON NSXが6位、ARTA NSXが7位完走
TAKATA童夢NSX(道上/小暮組)はドライバーズ/チーム両部門でランキングトップを堅持
決勝日:2006年5月4日(木)
会場:富士スピードウェイ 天候:予選/晴れ 決勝/晴れ 気温:18℃(13:50現在) 決勝レース:110周(501.930km) コースコンディション:予選/ドライ 決勝/ドライ 観客数:5万4300人(主催者発表)
5月4日(木)、富士スピードウェイ(静岡県)において2006 オートバックス SUPER GT 第3戦富士 GT500kmの決勝レースが開催され、ゴールデンウィークに開催される決勝に5万4300人もの大観衆が詰めかけ、SUPER GTの白熱したバトルが繰り広げられた。

SUPER GTシリーズは、このラウンドから新ルールが適用されている。車種とタイヤの組み合わせによる特別性能調整が行われ、NSX-GT+ブリヂストンタイヤの#8 ARTA NSX、#18 TAKATA童夢NSX、#100 RAYBRIG NSXは25kgの重量が加算されることとなった。さらに従来のウェイトハンデとして、#18 TAKATA童夢NSXは90kg、#100 RAYBRIG NSXは50kg。#8 ARTA NSXは20kgを積んでいる。
※TAKATA童夢NSXはウェイトハンデ累積重量が100kgを超えた(計115kg)ため、エアリストリクター径を1ランク小さいものを選択して車重を50kg減らしている。
3日(水)の公式予選は快晴のもと行われ、Honda NSX-GT勢はウェイトハンデを積みながらも4台全てがスーパーラップに進出し、伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(#8 ARTA NSX)が5番手、ロイック・デュバル/武藤英紀組(#32 EPSON NSX)が6番手、第2戦岡山で優勝した道上龍/小暮卓史組(#18 TAKATA童夢NSX)が8番手、セバスチャン・フィリップ/細川慎弥組(#100 RAYBRIG NSX)が9番手から決勝スタートを迎えることとなった。
4日(木)の決勝レースは天候にも恵まれ、午後1時50分の決勝スタート時点で気温18℃、路面温度38℃という絶好のコースコンディションとなった。
オープニングラップは予選5番手スタートのR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)と6番手スタートのL.デュバル選手(#32 EPSON NSX)がポジションを1つ上げて4-5位を走行する。トップ争いはポールポジション・スタートの#1 ZENT セルモSCが独走態勢を築き上げていたが、4周目にマシントラブルでスローダウンしたために脱落した。
その結果、3位に浮上したR.ファーマン選手だったが、ペースが上がらず徐々に順位を後退させていく。代わってL.デュバル選手が3位に浮上し、13周終了時点では、6位にR.ファーマン選手、S.フィリップ選手(#100 RAYBRIG NSX)が8位、道上 龍選手(#18 TAKATA童夢NSX)が11位を走行した。
今回の富士ラウンドは110周=501.930kmという長距離のため、燃料補給/タイヤ交換のピットインを最低2回行う必要がある。そのため、どちらかのドライバーが2スティントを走らなければならず、チームのピットワークや戦略的な駆け引きが重要視された。
L.デュバル選手は15周目あたりからペースが上がらなくなり、16周目の1コーナーでインを差されて4位、26周目にも順位を下げて後続のR.ファーマン選手と5-6位を走行する。そして30周終了時にL.デュバル選手がNSX-GT最初のピットインを敢行。燃料補給とタイヤ交換を行い、2スティント目の走行はL.デュバル選手が続投してコースに復帰した。
41周終了時、1スティント目を長く走行して粘りをみせた#18 TAKATA童夢NSXの道上選手が燃料補給/タイヤ交換のピットインを行った。しかし、ピット作業後に起きた電気系統のトラブルによりガレージに入り、修復後に小暮卓史選手が復帰したものの、その後も数度のピットインを繰り返して最終的にリタイアとなった。
ほぼ全車が1回目のピットインを行った45周終了時点で、NSX-GTはL.デュバル選手(#32 EPSON NSX)が6位、続く7位に伊藤大輔選手(#8 ARTA NSX)、S.フィリップ選手(#100 RAYBRIG NSX)が11位を走行する。新しいタイヤに履き替えたL.デュバル選手は再びペースを上げ、49周目に2台をパスして4位に再浮上し、前を走る#6 Mobil 1 SCを猛追し始める。この時点で5秒強もあった3位との差を、64周終了時点には1秒6まで接近してプレッシャーをかけ続けた。
69周終了時点、タイヤの消耗によりペースが少し落ちて5位となったL.デュバル選手が2回目のピットインを行い、燃料補給とタイヤ交換を行って武藤英紀選手がコースに復帰した。同じくドライバー交代を行った#100 RAYBRIG NSXは、コース復帰直後となる70周目の最終コーナーでクラッチトラブルが発生し、細川慎弥選手がコース脇にマシンを止めてリタイアとなった。
今シーズン最長となる110周で繰り広げられた富士ラウンドはNSX-GTが苦戦する展開となったが、#32 EPSON NSXが6位、レース中盤にリアタイヤの振動トラブルに見舞われながらも完走した#8 ARTA NSXは7位でチェッカーを受けてポイントを獲得した。優勝したのは服部尚貴/P.ダンブレック組(#35 BANDAI DIREZZA SC430)だった。
このレースを終えて、シリーズポイント争いにおいて計38ポイントを獲得していた道上龍選手/小暮卓史選手(#18 TAKATA童夢NSX)のドライバーズ・ランキングトップは変わらず、Team Honda Racing(#18)も計28ポイントでトップを堅持する結果となった。

●コメント
6位 #32 EPSON NSX
- ■ロイック・デュバル(Loic Duval)選手
- 「ストレート・スピードが足りなかったので、レース序盤でのエリック・コマスとのバトルに勝つことは無理でした。1セット目のタイヤの消耗が意外に早かったため、ピットストップを予定より早く行いました。2セット目はコンスタントに走ることが出来ました。ヒデキに交代したときには4位だったけれども、タイヤを傷めてしまったようで、残念なレースになってしまった。でも、NSX-GTでベストリザルトだったので嬉しいです。次戦のマレーシアラウンドに向けて頑張ります」
- ■武藤英紀(Hideki Mutoh)選手
- 「交代直後の燃料を積んで重い状態のときに、1コーナーでGT300クラスのマシンを抜こうとして、ブレーキをロックさせてしまいタイヤにダメージを負ってしまいました。そのため、燃料が減って軽くなってからもペースを上げることが出来ませんでした。ロイックからいいポジションで交代したのに悔しいです。ピットに帰ってきた僕に対して、チームのスタッフが優しすぎるので、これからは自分で自分を追い込むつもりです。この悔しさをバネに、次のセパンサーキットでは良い走りをしていきたいと思います」
- ■白井裕(Hiroshi Shirai)NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
- 「残念な結果になってしまいました。それでもNSX-GTに応援をいただいた多くのファンの皆様に感謝しております。ここ富士ラウンドでの苦戦は予測していたので、事前テストでも様々なトライをしました。しかし、結果的にはライバルとの差があり、まだまだやるべきことがあるのを痛感しました。今後はマレーシア・セパンサーキット、スポーツランドSUGOとNSX-GTにとって得意とするサーキットが続くので、シリーズタイトル獲得のためにも勝利を得たいと思います。次戦もご声援をお願い致します」
Text & Phoyo: HONDA
SUPER GT第3戦 レクサスSC430が初の1-2フィニッシュ!
混戦となった富士の500kmレースで
服部尚貴/P.ダンブレック組が今季初優勝!
ハイスピードコースの富士で念願の優勝を果たした
レクサスSC430(No.35 BANDAI DIREZZA SC430)
2006 AUTOBACS SUPER GTの第3戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(水)~4日(木)にかけて静岡県の富士スピードウェイで開催された。
ゴールデンウィーク時期恒例の同大会は今年も通算8万5300人と大勢の観客を集めてSUPER GTレースの人気ぶりを改めてアピールした。今大会にはGT500クラス15台、GT300クラス26台の総勢41台がエントリー。トヨタ勢はGT500 クラスに4台のレクサス SC430と2台のトヨタ スープラ、GT300クラスには2台のトヨタ MR‐Sと2台のトヨタ セリカが出場した。
なお、同大会のサポートイベントとして1500ccの新型トヨタ ヴィッツを使った新ワンメイクレースシリーズの初戦となる2006ネッツカップ・ヴィッツ関東シリーズ第1戦が開催された。
◆予選◆
予選の行われた3日(水)の天候は晴れ。前日の練習走行が終日ウエットコンディションだったため、10分間のフリー走行を行った後に午前10時20分から公式予選1回目がスタートした。このセッションで昨年の富士大会で2連勝を挙げたZENTセルモSC1号車がトップタイムを記録。開幕戦優勝で40kg のハンデウエイトを積むOPEN INTERFACE TOM’S SC430 36号車が健闘して4番手、BANDAI DIREZZA SC430 35号車が6番手、Triple a サードスープラGT66号車が7番手と、トヨタ勢は上位10台が出場出来るスーパーラップに4台が進出した。
午後3時20分から各クラス15分ずつの2回目セッションのあと若干遅れて4時56分から行われたスーパーラップでは観衆が見守る中、最後にコースインした1号車が渾身のアタックを決め、2位に0.910秒の大差をつける圧倒的なタイムでポールポジションを奪取。予選アタックを担当した立川祐路は、日本のGTレース最多ポールポジション獲得(11回)となった。また、35号車が2番手、66号車が3番手、そして36号車が4番手と、トヨタ勢は上位グリッド4位までを独占した。
一方、GT300クラスでは全日本F3選手権参戦中のTDPドライバーで今季GTに初挑戦している大嶋和也が梁山泊apr MR‐S777号車の予選アタックを担当して見事スーパーラップに進出。10番手グリッドを獲得した。
◆決勝◆
明けて4日(木)も好天に恵まれ、注目の新ワンメイクレース、ネッツカップ・ヴィッツ関東シリーズ第1戦決勝などのサポートイベントが賑やかに行われたあと、定刻の13時50分に決勝レースのフォーメーションラップがスタートした。
2台のレクサスSC430を引き連れ、トップで周回を開始した1号車だったが、間もなく無念の駆動系トラブルで後退。4周目に35号車が代わってトップに立った。2番手には36号車がつけ、さらに朝のウォームアップ後のセッティング変更が奏功した6号車が13番手グリッドから見事な走りでポジションアップを果たし、26周目にはレクサスSC430のワン・ツー・スリー体制となった。
1回目のピットインを各車終えた時点で、36号車が首位に立つが、66周目にGT300車両と接触して左後輪をパンク。すぐに2度目のピットイン作業を行いロスを最小限にとどめたが、この際、作業の安全規定違反を問われてドライブスルーペナルティを課されてしまう。
タイムロスを余儀なくされた36号車に、3番手の6号車が迫り、大観衆を湧かせる激しい2位争いを展開。残り10周で逆転し、2位に浮上した6号車は、 35号車に続いてチェッカーを受け、レクサスSC430は参戦3戦目で早くも2勝目を獲得。さらに本拠地富士を舞台に嬉しいワン・ツー・フィニッシュで飾る結果となった。
3番手でゴールした36号車は、先の接触に対する35秒のペナルティが課されて8位という結果に。チームは抗議を提出したが却下され、これに対して控訴を行ったため、この日のGT500の競技結果は暫定結果に留め置かれた。
一方、GT300クラスでは18番手グリッドからスタートしたTOY STORY Racing MR-S 101号車が燃費の良さを活かした1回ストップ作戦を成功させ、見事2位入賞を果たした。
BANDAI DIREZZA SC430 35号車 ドライバー服部尚貴のコメント:
念願のレクサスSC430での初優勝を果たすことが出来、非常に嬉しい。タイヤとチーム、TRDのスタッフに感謝している。今日のレースでは、ライバルがペナルティを課されるなど、周りに助けられたところもあったが、そういった要素がなくても良い勝負が出来たと思う。
BANDAI DIREZZA SC430 35号車 ドライバーP.ダンブレックのコメント:
スタートでは緊張したが、首位に立ってからは落ち着いて走ることが出来た。トヨタ、タイヤメーカーとチームにお礼を言いたい。今後もベストを尽くしたい。
トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
初戦の鈴鹿で初優勝という好成績を得ることが出来たが、我々はこの5月の富士で最大のパフォーマンスを出せるようにレクサスSC430を開発してきた。シリーズ最速のコースに照準を合わせて車両を仕上げ、結果を出せたことに満足している。これで第一目標を達成できたが、まだシリーズは中盤。最終目標に向かってこれからも一層努力を続けていく。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
スーパーGT第3戦の暫定結果に対し、トヨタ チーム トムスより抗議が出された。
これは36号車に対する度重なるペナルティに対してものだが、大会審査委員会は関係オフィシャル及び対象選手に再調査した結果、この抗議を却下するとの裁定を下した。
トムス側はこれを不服として控訴したため、第3戦GT500クラスの競技結果は暫定結果に留め置かれることとなった。
GT500クラス優勝 #35 BANDAI DIREZZA SC430
服部尚貴
ここまでの2戦、SC430勢の中では一番後ろでしたし、BSタイヤが3台、ダンロップが1台という状況の中、色々と試行錯誤を繰り返してきて、正直うまく行かなかったんですけど、前回のテストからこのレースまでの間に、やっと進むべき方向が判ってきました。
金曜日がウェットだったことで、予選もロングランもぶっつけ本番の状態でしたが、クルマはいい感じに仕上がっていましたから、ダンロップさんにもチームにも凄く感謝しています。
今日は周りがコケたから勝てた、という面もありますが、もしそれがなくても勝てたと思います。
ダンロップユーザーとして絶対中企よりも先に勝ちたかったので、嬉しいです。
ピーター・ダンブレック
前回のTIではスタートで失敗してしまったので、今回のスタートは緊張しましたが、うまくいきましたね。タチカワがストップしてからはトップをキープするために慎重に走りました。
ダンロップには凄く感謝していますし、やっと勝つ番が回ってきた、ということでトヨタやクラフトにも感謝しています。
僕自身、この前がいつだったかすら思い出せないくらい久しぶりの勝利でした。
GT300クラス優勝 #62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R
柴原眞介
去年色々失敗しているのに、今年も僕を使ってくれたチームとスポンサーさんに感謝しています。
ヨコハマさんには今回ついにヴィーマック専用タイヤを作ってもらったんですが、金曜に雨が降ったためにセッティングをつめる時間がありませんでした。
決勝では、前でハンコックが渋滞を作っているのが見えたので、すぐにピットに入ろうと思い、ピットに意思を伝えました。2度目の作業を終えてコースに戻ったら、前が開いていたので思いっきりプッシュしました。
八木宏之
チーム一丸となって良いレースができました。
スタッフが夜遅くまで頑張ってるのは知っていましたから、それに報いることができて嬉しいです。
クルマはよく仕上がっていたと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
2006SUPER GT第3戦、富士GT500㎞の決勝レースが5月4日、大観衆を集めた富士スピードウェイで行われた。
GT500クラスを制したのは、#35BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴/ピーターダンブレック組)。服部にとっては96年の美祢以来実に10年ぶりの、そしてダンロップタイヤにとっては97年菅生以来のGT500優勝となった。
GT300クラスは、#62WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介/八木宏之組)が、的確なピットストップの判断で栄冠をものにした。
(観客動員数:54,300人)

午後1時45分、フォーメーションラップが開始された。
ここで#66サードスープラに早くもトラブル発生、クートはピットロードへ。
スタートを制したのは、ポールシッターの#1ZENTセルモSC。ドライバー立川祐路だ。
しかし順調に見えたセルモSCは4周目に突然スローダウン。大きく順位を落としてピットに向かう。
これでピーター・ダンブレックの駆る#35バンダイDIREZZA SCがトップに繰り上がった。
セルモSCは一旦はタイヤを交換したのみでコースへ戻ったが、すぐにピットに戻ってしまう。今度はクルマをガレージに入れ、リヤカウルをはずした。このトラブル修復には実に2時間半を要し、立川が再びコースに戻った時には、トップの車両は既に96周を走り終えていた。
それでも立川は懸命の走りで1分35秒384とこのレースのファステストラップを叩き出し、チームに3ポイントを持ち帰った。
レース序盤を盛り上げたのはエリック・コマスのドライブする#24ウッドワンKONDO Zだ。
11番手スタートながら序盤から順調に順位を上げていき、瞬く間に3位を走る#32エプソンNSXのロイック・デュバルのテールに張り付いた。
コマスは16周目の1コーナーでデュバルが立ち上がりでアウトにはらんだのを見逃さず、ラインをクロスさせて抜き去っていった。
更には2位を走る#36オープンインターフェースTOM'S SCをも仕留めようと、19周目の最終コーナーでインをついて並びかけるが、トムスSCを駆るロッテラーも簡単には2位の座を明け渡さない。
そのうちタイヤが消耗してきたのか、逆にコマスが遅れ始めた。
コマスに抜かれて4位に落ちたデュバルの背後には#6Mobil 1 SCが一気に追いついてくる。
#6ルマンSCを駆る飯田章は22周目、24周目となんとか1コーナーでデュバルを捉えようとするが、デュバルは接触も辞さない強硬なブロックでこれを退ける。
この一連のバトルの中で、EPSON NSXはリヤバンパー周りを破損してしまい、これがその後のペースに大いに影響を及ぼすこととなる。
飯田は26周目の1コーナーで漸くデュバルを捉え、4位に上がる。
抜かれたデュバルはペースが上がらず、28周目には#8ファーマン、#22クルムに立て続けに抜かれてしまう。
立て続けに順位を落としたEPSON NSXは早くも30周終わりでピットへ。
このあたりからルーティンストップを行うチームが徐々に出始める。
32周終わりには、2位を走っていた#36トムスSCがピットイン。
ドライバーは交代せず、そのままロッテラーが2スティント目を走る。
36周終わりで#22モチュールZがピットイン。ドライバーは山本左近にチェンジ。
レースがちょうど3分の1を消化した38周目、#24ウッドワンZと#6Mobil1SCが相次いでピットイン。
いずれもドライバー交代し、柳田と片岡がステアリングを握る。
しかしウッドワンZは右フロントタイヤ脱落ですぐにピットに戻ることとなり、一時は2位を争っていたウッドワンZは13位まで後退してしまった。
トップを快走していた#35バンダイSCは39周でピットイン。
ここからは服部尚貴にステアリングを委ねる。
続いて#8ARTA NSX、#23ザナヴィZもピットイン。ARTAは伊藤大輔、ザナヴィは本山哲にドライバーチェンジだ。
この間に、先に1回目のピットストップを済ませていた#36ロッテラーがトップに立った。
こうして一旦はトップの座を明け渡したバンダイSCだったが、服部は徐々にロッテラーとの差を削り取っていき、60周を消化したあたりで遂に36号車のテールを捉える。
服部の猛追を受ける中、ロッテラーは66周目に周回遅れの#110ボクスターと激しく接触、左リヤタイヤをバーストさせてしまった。
このために予定外のピットストップを余儀なくされたトムス陣営だったが、ここでルーティン作業を済ませて脇阪寿一をコースに送り出し、失地挽回を図る。
しかし、この接触に対してドライビングスルーの裁定が下され、脇阪は93周目にピットへ。
これでトップを奪還した#35バンダイSCとは決定的な差が開いてしまった。
服部は72周で2度目のピットストップを済ませると、そのまま交代せずにドライブを続行、上位陣が軒並み37~38秒台で走る中、一時は41秒台まで連発するほどの慎重な走りで110周を走りきり、今季初勝利をものにした。
一方、ペナルティストップで大幅なタイムロスを被ったトムスSCは、3位を走る#6Mobil1 SCの猛追を受ける。
この熾烈な2位争いが、トップ独走状態となったレース終盤を大いに盛り上げた。
逃げる脇阪寿一と追う飯田章。
昨年まではチームメイトだった二人は、1コーナー、100R、ヘアピンと、ありとあらゆるコーナーでサイドバイサイドの攻防を繰り広げていく。
そして99周目。
2台の前には再び周回遅れの#110ボクスターが現れた。
最終コーナー手前の13コーナーでこれを抜きにかかった36号車が再び接触。
脇阪はなんとか順位を守って最終コーナーを立ち上がっていったが、ボクスターは堪らずスピンを喫する。
この、白熱の2位争いが決着したのは101周目だった。
100Rの立ち上がりから大胆なライン取りでヘアピンに進入した飯田がアウトから脇阪に並びかけ、両者並走状態のまま300Rへ。ここでイン側に位置した飯田がそのまま自分のラインを守りきり、遂に2位に浮上した。
抜かれた脇阪に対しては、またしても接触の非を問う35秒加算のペナルティが下される。
これにより36号車は一気に8位に後退してこのレースを終えることとなった。
3位には、予選14位スタートと振るわず、序盤にスピンも喫していた#23ザナヴィZがしぶとく這い上がってきた。
GT300クラスは、ポールシッターの#2紫電がトップをキープして1周目を終えるが、2周目の1コーナーで紫電のインをつこうとした#110ボクスターが接触。ボクスターはスピン、紫電はそのままレースを続行する。
しかし紫電に対しては、使用タイヤ規定違反により、ドライブスルーペナルティが課せられてしまった。
これで#11ジムゲイナーフェラーリを駆る田中哲也がトップに繰り上がったが、5周目に早くも#26タイサンポルシェの山路慎一、#14ハンコックポルシェの木下みつひろらが相次いで田中を攻略していく。
更には13周目に#46吉兆宝山Zの番場、14周目には#62ウィルコムヴィーマックの八木らも次々と田中を捉え、前方でテール・トゥ・ノーズ状態でトップ争いを繰り広げる山路と木下に徐々に近づいていく。
33周目、4位のウィルコムヴィーマックがいち早くピットイン。
続いて34周終わりでトップのタイサンポルシェがピットイン。
それぞれ柴原と西澤にドライバーチェンジした。
これでトップに立ったハンコックポルシェは38周終わりでピットイン。
ドライバーは木下のままだ。
これで#46吉兆宝山Zがトップに立った。
#46吉兆宝山Zは43周まで引っ張ってピットイン。佐々木孝太にドライバーチェンジする。
これで#19ウェッズスポーツセリカがトップに立った。
ここは既に坂東監督が1ストップを宣言しており、このまま50周目まで引っ張るつもりのようだ。
2番手には#101トイストーリーMR-Sの新田守男がつけている。
#101MR-Sは51周でピットイン。高木真一にチェンジ
続いて52周終わりでトップのウェッズセリカもピットに入ってきた。こちらも松田晃司から脇阪薫一にチェンジだ。
この2台はこのまま1ストップでゴールを目指す。
これで再びトップは#14ハンコックポルシェに変わった。ドライバーは峰尾恭輔だ。
2位に#11フェラーリの田中哲也、3位は#46Zの佐々木孝太がつけている。
59周目のホームストレートで#11田中は#14峰尾に並びかけるが、ストレートスピードに勝るポルシェを駆る峰尾がトップを守りきる。
逆に田中は60周目の1コーナーで佐々木孝太にアウトからかわされ3位に後退。
佐々木は65周目のヘアピンで峰尾をアウトからかわしてトップに立つが、72周目のダンロップコーナーでピットストップを済ませたばかりの#7雨宮RX-7と激突。フロントを破損してピットインすることとなった。
こうしてトップ3が激しいバトルを繰り広げ、次第にペースを落としていくのを見て取った4番手の#62柴原は早めに2スティント目を切り上げ、62周終わりでピットへ向かう。
結果的にはこの判断が功を奏し、また、ウェッズセリカのアクシデントなどにも助けられ、#62ウィルコムヴィーマックがこの混戦を制することとなった。
2位には1ストップ作戦を敢行した#101トイストーリーMR-S、3位には#14ハンコックポルシェが入り、ポールシッターながら接触やペナルティで順位を落としていた#2紫電が4位まで順位を戻してレースを終えた。
2006スーパーGT第4戦は6月25日、マレーシアのセパンサーキットで行われる。
(TEXT:Kazihisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA)
FUJI GT500km RACE -RIJ- (06/05/04) Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Car Model | Driver | Tire | WH | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 35 | GT500 | 1 | BANDAI DIREZZA SC430 LEXUS SC430 | 服部 尚貴 ピーター・ダンブレック | DL | +1 | 110 | 3:02'12.445 |
| 2 | 6 | GT500 | 2 | Mobil 1 SC LEXUS SC430 | 飯田 章 片岡 龍也 | BS | +1 | 110 | 5.285 |
| 3 | 23 | GT500 | 3 | XANAVI NISMO Z NISSAN FAIRLADY Z | 本山 哲 松田 次生 | BS | 10 | 110 | 30.964 |
| 4 | 12 | GT500 | 4 | カルソニック インパル Z NISSAN FAIRLADY Z | ブノワ・トレルイエ 星野 一樹 | BS | | 110 | 33.164 |
| 5 | 25 | GT500 | 5 | ECLIPSE ADVANスープラ TOYOTA SUPRA | 織戸 学 土屋 武士 | YH | | 110 | 40.447 |
| 6 | 32 | GT500 | 6 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 武藤 英紀 | DL | | 110 | 44.267 |
| 7 | 8 | GT500 | 7 | ARTA NSX HONDA NSX | 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン | BS | 20 | 110 | 54.567 |
| 8 | *36 | GT500 | 8 | OPEN INTERFACE TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 40 | 110 | 1'01.436 |
| 9 | *22 | GT500 | 9 | MOTUL AUTECH Z NISSAN FAIRLADY Z | ミハエル・クルム 山本 左近 | BS | 30 | 110 | 1'13.803 |
| 10 | *24 | GT500 | 10 | WOODONE ADVAN KONDO Z NISSAN FAIRLADY Z | エリック・コマス 柳田 真孝 | YH | +2 | 109 | 1Lap |
| 11 | 66 | GT500 | 11 | triple a サード スープラGT TOYOTA SUPRA | アンドレ・クート 平中 克幸 | BS | | 107 | 3Laps |
| 12 | 3 | GT500 | 12 | イエローハットYMS トミカ Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 30 | 105 | 5Laps |
| 13 | 62 | GT300 | 1 | WILLCOM ADVAN VEMAC408R VEMAC 408R | 柴原 眞介 八木 宏之 | YH | | 102 | 8Laps |
| 14 | 101 | GT300 | 2 | TOY STORY Racing MR-S TOYOTA MR-S | 新田 守男 高木 真一 | MI | | 102 | 8Laps |
| 15 | 14 | GT300 | 3 | ハンコックエンドレスポルシェ PORSCHE 911GT3R | 木下 みつひろ 峰尾 恭輔 | HK | | 102 | 8Laps |
| 16 | *2 | GT300 | 4 | Privée Zurich・アップル・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 102 | 8Laps |
| 17 | 87 | GT300 | 5 | トライク ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | 山西 康司 WADA-Q | YH | 5 | 102 | 8Laps |
| 18 | 46 | GT300 | 6 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 孝太 番場 琢 | DL | 30 | 102 | 8Laps |
| 19 | 26 | GT300 | 7 | MOTOタイサンエンドレスGT3R PORSCHE 911GT3RS | 山路 慎一 西澤 和之 | YH | | 102 | 8Laps |
| 20 | *110 | GT300 | 8 | TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER PORSCHE BOXSTER | 松田 秀士 菅 一乗 | YH | 20 | 102 | 8Laps |
| 21 | 777 | GT300 | 9 | 梁山泊 apr MR-S TOYOTA RX-7 | 田中 実 大嶋 和也 | MI | +1 | 101 | 9Laps |
| 22 | 55 | GT300 | 10 | DHG ADVAN FORD GT FORD GT | 光貞 秀俊 池田 大祐 | YH | | 101 | 9Laps |
| 23 | 7 | GT300 | 11 | 雨宮アスパラドリンクRX7 MAZDA RX-7 | 山野 哲也 井入 宏之 | YH | 5 | 101 | 9Laps |
| 24 | *52 | GT300 | 12 | プロμ太陽石油KUMHOセリカ TOYOTA CELICA | 竹内 浩典 嵯峨 宏紀 | KH | +2 | 101 | 9Laps |
| 25 | *13 | GT300 | 13 | エンドレスアドバンCCI Z NISSAN FAIRLADY Z | 影山 正美 藤井 誠暢 | YH | 25 | 100 | 10Laps |
| 26 | *47 | GT300 | 14 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 長島 正興 安田 裕信 | DL | +1 | 99 | 11Laps |
| 27 | 96 | GT300 | 15 | EBBRO BTEC MAZIORA 350R VEMAC RD350R | 黒澤 琢弥 黒澤 翼 | DL | +1 | 99 | 11Laps |
| 28 | 111 | GT300 | 16 | ARKTECH GT3 PORSCHE 996 GT3CUP | 飯島 寛也 Guts 城内 | YH | | 96 | 14Laps |
| 29 | 19 | GT300 | 17 | ウェッズスポーツセリカ TOYOTA CELICA | 松田 晃司 脇阪 薫一 | YH | | 93 | 17Laps |
| 30 | 27 | GT300 | 18 | direxiv ADVAN 320R VEMAC 320R | 密山 祥吾 谷口 信輝 | YH | 50 | 90 | 20Laps |
| 31 | 11 | GT300 | 19 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP FERRARI F360 MODENA | 田中 哲也 青木 孝行 | DL | 20 | 87 | 23Laps |
| 32 | 70 | GT300 | 20 | 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 996GT3RSR | 石橋 義三 平川 晃 | YH | | 85 | 25Laps |
| 33 | 666 | GT300 | 21 | ライフワークBOMEXアップル NSX HONDA NSX | 周防 彰悟 山下 潤一郎 | YH | +2 | 83 | 27Laps |
| -------- 以上規定周回数完走 ( GT500: 77Laps / GT300: 71Laps ) -------- |
| - | 100 | GT500 | - | RAYBRIG NSX HONDA NSX | セバスチャン・フィリップ 細川 慎弥 | BS | 50 | 70 | 40Laps |
| - | 18 | GT500 | - | TAKATA童夢NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 90 | 58 | 52Laps |
| - | 88 | GT300 | - | アクティオ ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | マルコ・アピチェラ 檜井 保孝 | YH | 35 | 44 | 66Laps |
| - | 9 | GT300 | - | LeyJun ADVAN モスラーMT MOSLER MT900R OOX | OSAMU 田中 勝喜 | YH | | 27 | 83Laps |
| - | 1 | GT500 | - | ZENT セルモ SC LEXUS SC430 | 立川 祐路 高木 虎之介 | BS | | 11 | 99Laps |
| - | 5 | GT300 | - | プロμマッハGOGOGO車検320R九州 VEMAC 320R | 玉中 哲二 筒井 克彦 | YH | +2 | 9 | 101Laps |
| - | 10 | GT300 | - | T&G FACE NETWORK DUNLOP F360 FERRARI F360 MODENA | ヒロミ 尾本 直史 | DL | +2 | 8 | 102Laps |
| - | 910 | GT300 | - | 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR PORSCHE 996GT3RSR | 植松 忠雄 菊地 靖 | YH | | 0 | 110Laps |
- Fastest Lap:
- GT500: CarNo.1 ZENTセルモSC 1'35.384(10/11) 172.218km/h
- GT300: CarNo.13 エンドレスアドバンCCIZ 1'43.478(100/100) 158.747km/h
- CarNo.36は、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第34条11.(ピット作業中のタイヤ交換時)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.36の2ドライバーは、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第29条(一般安全規定)違反により、競技結果に35秒加算のペナルティを課した。
- CarNo.22は、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第34条10(燃料補給中の作業)違反により、競技結果に35秒加算のペナルティを課した。
- CarNo.24の2ドライバーは、本大会特別協議規則書第52条3.違反により、ドライビングペナルティを課した。
- CarNo.13の1ドライバーは、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第29条14.違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.110の2ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間内減速)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.2の1ドライバーは、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第13条3.(使用タイヤ規定)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.47の1ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4.d)違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.52の2ドライバーは、2006SUPER GT Sporting Regulations第3章第34条2.(ピット作業中のエンジン不停止)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
■GT500 Class
1
1 ZENT セルモ SC
LEXUS SC430
*立川 祐路 / 高木 虎之介
BS
*1'33.169
2
35 BANDAI DIREZZA SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴 / *ピーター・ダンブレック
DL +1
*1'34.079
3
66 triple a サード スープラGT
TOYOTA SUPRA
*アンドレ・クート / 平中 克幸
BS
*1'34.248
4
36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 40
*1'34.310
5
8 ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔 / *ラルフ・ファーマン
BS 20
*1'34.588
6
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 武藤 英紀
DL
*1'34.606
7
22 MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
*ミハエル・クルム / 山本 左近
BS 30
*1'35.041
8
18 TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
*道上 龍 / 小暮 卓史
BS 90
*1'35.174
9
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*セバスチャン・フィリップ / 細川 慎弥
BS 50
*1'35.890
10
3 イエローハットYMS トミカ Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝 / *ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS 30
*1'35.931
11
24 WOODONE ADVAN KONDO Z
NISSAN FAIRLADY Z
*エリック・コマス / 柳田 真孝
YH +2
1'35.424
12
12 カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
*ブノワ・トレルイエ / 星野 一樹
BS
1'35.436
13
6 Mobil 1 SC
LEXUS SC430
*飯田 章 / 片岡 龍也
BS +1
1'35.764
14
25 ECLIPSE ADVANスープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学 / *土屋 武士
YH
1'36.134
15
23 XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲 / *松田 次生
BS 10
1'35.986
■GT300 Class
1
2 Privée Zurich・アップル・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*高橋 一穂 / 加藤 寛規
YH
*1'42.889
2
11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP
FERRARI F360 MODENA
*田中 哲也 / 青木 孝行
DL 20
*1'42.929
3
110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER
PORSCHE BOXSTER
松田 秀士 / *菅 一乗
YH 20
*1'42.959
4
62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介 / *八木 宏之
YH
*1'43.058
5
26 MOTOタイサンエンドレスGT3R
PORSCHE 911GT3RS
*山路 慎一 / 西澤 和之
YH
*1'43.138
6
46 吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太 / *番場 琢
DL 30
*1'43.315
7
14 ハンコックエンドレスポルシェ
PORSCHE 911GT3R
*木下 みつひろ / 峰尾 恭輔
HK
*1'43.794
8
96 EBBRO BTEC MAZIORA 350R
VEMAC RD350R
黒澤 琢弥 / *黒澤 翼
DL +1
*1'43.927
9
7 雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山野 哲也 / *井入 宏之
YH 5
*1'44.056
10
777 梁山泊 apr MR-S
TOYOTA RX-7
*田中 実 / 大嶋 和也
MI +1
*1'44.244
11
27 direxiv ADVAN 320R
VEMAC 320R
*密山 祥吾 / 谷口 信輝
YH 50
1'43.424
12
5 プロμマッハGOGOGO車検320R九州
VEMAC 320R
玉中 哲二 / *筒井 克彦
YH +2
1'43.511
13
13 エンドレスアドバンCCI Z
NISSAN FAIRLADY Z
*影山 正美 / 藤井 誠暢
YH 25
1'43.583
14
52 プロμ太陽石油KUMHOセリカ
TOYOTA CELICA
*竹内 浩典 / 嵯峨 宏紀
KH +2
1'43.650
15
910 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR
PORSCHE 996GT3RSR
*植松 忠雄 / 菊地 靖
YH
1'43.652
16
47 吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*長島 正興 / 安田 裕信
DL +1
1'44.196
17
19 ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
*松田 晃司 / 脇阪 薫一
YH
1'44.352
18
101 TOY STORY Racing MR-S
TOYOTA MR-S
*新田 守男 / 高木 真一
MI
1'44.381
19
87 トライク ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI Murcielago R-GT
*山西 康司 / WADA-Q
YH 5
1'44.591
20
10 T&G FACE NETWORK DUNLOP F360
FERRARI F360 MODENA
*ヒロミ / 尾本 直史
DL +2
1'44.790
21
70 外車の外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 996GT3RSR
*石橋 義三 / 平川 晃
YH
1'44.931
22
9 LeyJun ADVAN モスラーMT
MOSLER MT900R OOX
*OSAMU / 田中 勝喜
YH
1'45.050
23
55 DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
*光貞 秀俊 / 池田 大祐
YH
1'45.057
24
111 ARKTECH GT3
PORSCHE 996 GT3CUP
*飯島 寛也 / Guts 城内
YH
1'46.500
25
666 ライフワークBOMEXアップル NSX
HONDA NSX
周防 彰悟 / *山下 潤一郎
YH +2
1'46.744
26
88 アクティオ ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI Murcielago R-GT
*マルコ・アピチェラ / 檜井 保孝
YH 35
1'44.058
- '*'印のタイムはスーパーラップによる。
- '*'印はスタートドライバー。
2006AUTOBACS SUPER GT第3戦、富士GT500㎞の決勝前フリー走行が5月4日、富士スピードウェイで行われ、GT500は#6Mobil 1 SC(飯田章/片岡龍也組)、GT300は#26トモタイサンエンドレスGT3R(山路慎一/西澤和之組)がそれぞれトップタイムを記録した。
午前8時50分、フリー走行がスタートした。
決勝日を迎えた富士スピードウェイは、昨日に引き続いて快晴。降水確率も0%と、絶好のレース日和となった。
各車一斉にコースに飛び出し、決勝に向けての最後のチェックに取り掛かったが、開始から12分すぎにAコーナー立ち上がりで#23ザナヴィZがストップしてしまう。乗っていた松田次生はそのままクルマを降りた。
GT500のトップタイムを記録したのは#6Mobil 1 SCの飯田章。タイムは1分35秒615。セッション終了直前までは2番手に#36オープンインターフェースSCのアンドレ・ロッテラー、3番手に#35バンダイSCのピーター・ダンブレック、4番手にポールシッターの#1ZENTセルモSC立川祐路とレクサスSC430が1-2-3-4体制を築き、速さを誇示していたが、終了間際に#66サードスープラのアンドレ・クートが35秒850で2番手、#24モチュールZの柳田真孝が36秒092で5番手に割って入った。
NSX勢では#100レイブリックの8番手が最上位だった。
GT300は#14ハンコック、#26タイサンのポルシェ911GT3R勢が好調。
山路が1分43秒526を出してトップ、2番手に木下みつひろが続く。
しかし#111ロデオドライブのGT3Rは残り時間7分のところでストップしてしまった。
3番手には黒澤兄弟の乗る#96EBBROマジョーラ350Rが続いた。
ポールシッターの#2紫電は高橋一穂のドライブで21番手と、ここでは慎重な滑り出しだ。
第3戦の決勝は今日午後1時50分より行われる。
今回は110周の長丁場だ。
TEXT:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
FUJI GT500km RACE -RIJ- (06/05/04) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | km/h |
| 1 | 6 | GT500 | 1 | Mobil 1 SC LEXUS SC430 | 飯田 章 片岡 龍也 | BS | +1 | 1'35.615 | - | 171.801 |
| 2 | 66 | GT500 | 2 | triple a サード スープラGT TOYOTA SUPRA | アンドレ・クート 平中 克幸 | BS | | 1'35.850 | 0.235 | 171.380 |
| 3 | 36 | GT500 | 3 | OPEN INTERFACE TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 40 | 1'35.954 | 0.339 | 171.195 |
| 4 | 35 | GT500 | 4 | BANDAI DIREZZA SC430 LEXUS SC430 | 服部 尚貴 ピーター・ダンブレック | DL | +1 | 1'35.971 | 0.356 | 171.164 |
| 5 | 24 | GT500 | 5 | WOODONE ADVAN KONDO Z NISSAN FAIRLADY Z | エリック・コマス 柳田 真孝 | YH | +2 | 1'36.092 | 0.477 | 170.949 |
| 6 | 1 | GT500 | 6 | ZENT セルモ SC LEXUS SC430 | 立川 祐路 高木 虎之介 | BS | | 1'36.113 | 0.498 | 170.911 |
| 7 | 3 | GT500 | 7 | イエローハットYMS トミカ Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 30 | 1'36.144 | 0.529 | 170.856 |
| 8 | 100 | GT500 | 8 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | セバスチャン・フィリップ 細川 慎弥 | BS | 50 | 1'36.290 | 0.675 | 170.597 |
| 9 | 8 | GT500 | 9 | ARTA NSX HONDA NSX | 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン | BS | 20 | 1'36.467 | 0.852 | 170.284 |
| 10 | 12 | GT500 | 10 | カルソニック インパル Z NISSAN FAIRLADY Z | ブノワ・トレルイエ 星野 一樹 | BS | | 1'36.670 | 1.055 | 169.927 |
| 11 | 22 | GT500 | 11 | MOTUL AUTECH Z NISSAN FAIRLADY Z | ミハエル・クルム 山本 左近 | BS | 30 | 1'36.770 | 1.155 | 169.751 |
| 12 | 23 | GT500 | 12 | XANAVI NISMO Z NISSAN FAIRLADY Z | 本山 哲 松田 次生 | BS | 10 | 1'36.807 | 1.192 | 169.686 |
| 13 | 25 | GT500 | 13 | ECLIPSE ADVANスープラ TOYOTA SUPRA | 織戸 学 土屋 武士 | YH | | 1'36.818 | 1.203 | 169.667 |
| 14 | 32 | GT500 | 14 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 武藤 英紀 | DL | | 1'36.851 | 1.236 | 169.609 |
| 15 | 18 | GT500 | 15 | TAKATA童夢NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 90 | 1'36.913 | 1.298 | 169.500 |
| 16 | 26 | GT300 | 1 | MOTOタイサンエンドレスGT3R PORSCHE 911GT3RS | 山路 慎一 西澤 和之 | YH | | 1'43.528 | 7.913 | 158.670 |
| 17 | 14 | GT300 | 2 | ハンコックエンドレスポルシェ PORSCHE 911GT3R | 木下 みつひろ 峰尾 恭輔 | HK | | 1'44.135 | 8.520 | 157.745 |
| 18 | 96 | GT300 | 3 | EBBRO BTEC MAZIORA 350R VEMAC RD350R | 黒澤 琢弥 黒澤 翼 | DL | +1 | 1'44.146 | 8.531 | 157.729 |
| 19 | 46 | GT300 | 4 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 孝太 番場 琢 | DL | 30 | 1'44.247 | 8.632 | 157.576 |
| 20 | 110 | GT300 | 5 | TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER PORSCHE BOXSTER | 松田 秀士 菅 一乗 | YH | 20 | 1'44.382 | 8.767 | 157.372 |
| 21 | 2 | GT300 | 6 | Privée Zurich・アップル・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 1'44.487 | 8.872 | 157.214 |
| 22 | 7 | GT300 | 7 | 雨宮アスパラドリンクRX7 MAZDA RX-7 | 山野 哲也 井入 宏之 | YH | 5 | 1'44.605 | 8.990 | 157.036 |
| 23 | 13 | GT300 | 8 | エンドレスアドバンCCI Z NISSAN FAIRLADY Z | 影山 正美 藤井 誠暢 | YH | 25 | 1'44.655 | 9.040 | 156.961 |
| 24 | 5 | GT300 | 9 | プロμマッハGOGOGO車検320R九州 VEMAC 320R | 玉中 哲二 筒井 克彦 | YH | +2 | 1'44.758 | 9.143 | 156.807 |
| 25 | 11 | GT300 | 10 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP FERRARI F360 MODENA | 田中 哲也 青木 孝行 | DL | 20 | 1'45.112 | 9.497 | 156.279 |
| 26 | 777 | GT300 | 11 | 梁山泊 apr MR-S TOYOTA RX-7 | 田中 実 大嶋 和也 | MI | +1 | 1'45.126 | 9.511 | 156.258 |
| 27 | 52 | GT300 | 12 | プロμ太陽石油KUMHOセリカ TOYOTA CELICA | 竹内 浩典 嵯峨 宏紀 | KH | +2 | 1'45.146 | 9.531 | 156.228 |
| 28 | 62 | GT300 | 13 | WILLCOM ADVAN VEMAC408R VEMAC 408R | 柴原 眞介 八木 宏之 | YH | | 1'45.208 | 9.593 | 156.136 |
| 29 | 101 | GT300 | 14 | TOY STORY Racing MR-S TOYOTA MR-S | 新田 守男 高木 真一 | MI | | 1'45.250 | 9.635 | 156.074 |
| 30 | 47 | GT300 | 15 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 長島 正興 安田 裕信 | DL | +1 | 1'45.282 | 9.667 | 156.027 |
| 31 | 19 | GT300 | 16 | ウェッズスポーツセリカ TOYOTA CELICA | 松田 晃司 脇阪 薫一 | YH | | 1'45.292 | 9.677 | 156.012 |
| 32 | 87 | GT300 | 17 | トライク ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | 山西 康司 WADA-Q | YH | 5 | 1'45.448 | 9.833 | 155.781 |
| 33 | 27 | GT300 | 18 | direxiv ADVAN 320R VEMAC 320R | 密山 祥吾 谷口 信輝 | YH | 50 | 1'45.465 | 9.850 | 155.756 |
| 34 | 9 | GT300 | 19 | LeyJun ADVAN モスラーMT MOSLER MT900R OOX | OSAMU 田中 勝喜 | YH | | 1'45.589 | 9.974 | 155.573 |
| 35 | 910 | GT300 | 20 | 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR PORSCHE 996GT3RSR | 植松 忠雄 菊地 靖 | YH | | 1'45.666 | 10.051 | 155.460 |
| 36 | 55 | GT300 | 21 | DHG ADVAN FORD GT FORD GT | 光貞 秀俊 池田 大祐 | YH | | 1'45.697 | 10.082 | 155.414 |
| 37 | 70 | GT300 | 22 | 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 996GT3RSR | 石橋 義三 平川 晃 | YH | | 1'46.970 | 11.355 | 153.565 |
| 38 | 10 | GT300 | 23 | T&G FACE NETWORK DUNLOP F360 FERRARI F360 MODENA | ヒロミ 尾本 直史 | DL | +2 | 1'47.176 | 11.561 | 153.269 |
| 39 | 111 | GT300 | 24 | ARKTECH GT3 PORSCHE 996 GT3CUP | 飯島 寛也 Guts 城内 | YH | | 1'47.637 | 12.022 | 152.613 |
| 40 | 666 | GT300 | 25 | ライフワークBOMEXアップル NSX HONDA NSX | 周防 彰悟 山下 潤一郎 | YH | +2 | 1'48.313 | 12.698 | 151.660 |
| 41 | 88 | GT300 | 26 | アクティオ ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | マルコ・アピチェラ 檜井 保孝 | YH | 35 | 1'51.070 | 15.455 | 147.896 |
SUPER GT 第3戦
「FUJI GT 500km RACE」 公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2006年5月3日
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■「MOTUL AUTECH Z」が決勝レースを7番グリッドからスタート
SUPER GT第3戦は富士スピードウェイが舞台。ゴールデンウィーク恒例のこのビッグレースには予選日にもかかわらず多くの観客が集まり、パドックやグランドスタンドは多いににぎわった。
SUPER GTの特色である性能均衡対策は本年からさらに細部に踏み込み、車種+タイヤ銘柄による性能調整が導入されることとなった。
レース中のラップタイムを車種毎に比較しハンディウェイトの搭載または重量低減措置により性能差をアジャストするというもの。これにより、この第3戦はZ+BSタイヤ勢のハンディウェイトは+25kgとなった。
公式予選はGT300の専有走行から始まり、10時40分からGT500のタイムアタックショーが行われた。25kgの追加ウェイトを積んだZ勢は、「XANAVI NISMO Z」(#23、本山哲/松田次生)がさらに10kg、「MOTULAUTECH Z」(#22、ミハエル・クルム/山本左近)は30kg、「イエローハットYMSトミカZ」(#3、横溝直輝/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が30kgのハンディウェイトを積んでいる。「カルソニックIMPUL Z」(#12、ブノワ・トレルイエ/星野一樹)は25kgのみ。このウェイト増の影響でZ勢はタイムが伸びず、クルムが記録した#22 Zの9番手が最上位。10位にオリベイラの#3 Zが入り、スーパーラップにはこの2台が進出することとなった。
3時40分からGT500の公式予選2回目が始まった。1回目の予選でスーパーラップ進出権を獲得できなかった「XANAVI NISMO Z」はサスペンションや空力のセッティングを微調整し、決勝レース用のセットアップを進めた。
予選中の赤旗中断によって、この日のハイライトであるスーパーラップもスケジュールから20分遅れで開始となった。午後4時56分、GT500の第1走者である「イエローハットYMSトミカZ」は、オリベイラがアタッカーとしてコースインした。力のこもった渾身のアタックを展開したが、後半セクションのオイル処理石灰にステアリングを取られてタイムロス。1回目の予選タイム更新は叶わずであった。
スーパーラップ2番手は、1回目の予選9位だった#22 Zのクルム。アタックラップにタイヤを適正温度にまで発熱させることにかけては、まさにベテランの技をもっている。クルムは予選1回目のベストタイムを0.25秒短縮する1分35秒041を記録した。
その後このクルムのタイムを下回る車両が2台あったため、#22 Zは予選ポジションを2つあげ、7番グリッドから決勝レースをスタートすることとなった。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO
GT500クラス #1ZENTセルモSC
立川祐路
(通算ポール獲得数の)記録を更新できたので、嬉しいです。
本来の目標は連覇ですけど、記録もできれば更新したかったので、まずは良かったです。でも予選中は、実際にポールを取るまで(記録のことは)考えてなかったんですけどね。
前回は自分のミスでペナルティを貰って、落としたポイントがいくつかあったので、今回はそれを取り返すつもりでここに来ました。社長にも『今回は絶対勝つ』とマニフェストを出してしまったので(笑)、明日はそれを実行しなければなりません。
そのためにも、今日ポールを取れたことは良かったです。
高木虎之介
今年は開幕から2戦連続でポイントが取れてるし、今日もポールを取れて、いい流れに乗れてると感じています。この流れのままここで勝ってマレーシアに行きたいですね。
去年はかなり多くのウェイトを積んでマレーシアに臨みましたが、今年も幾ら重くなってもいいから、ここでポール、優勝、ベストラップと取れるだけポイントを獲っておきたいですね。
今日はぶっちぎりでトップでしたが、できればコースレコードを更新して欲しかったです。少なくとも32秒台には入れて欲しかった。
明日も立川にいい感じでスタートを決めてもらって、2スティント目は自分の仕事をキッチリこなして、終わったときには笑顔でいたいですね。
GT300クラス #2Prive Zurich・アップル・紫電
加藤寛規
正直ポールを狙える状態じゃありませんでした。
開発途中のクルマなので、足りないところがいくつかあって、それを一つ一つ潰していく作業で手一杯なんですよ。
ですから今回はタイヤメーカーとチームが凄く頑張ってくれたということですね。
自分でも狐につままれたようなタイムが出ましたし、あのタイムでポールが取れるとも思っていませんでした。
決勝については、今までに随分ロングランをやってきてシミュレーションもできてるので、自信はあります。
高橋一穂
ポールポジションというのは、担当するドライバーがいいタイムを出した、ということであって、二人の共同作業ではありませんから、僕はひたすらテレビを見てるだけでした、あと、金策に走ってましたね(笑)
今回ポールが取れたことは、嬉しさ半分、プレッシャー半分、といった感じです。
今回はひとえに加藤さんが頑張ってくれたということです。
クルマ自体は、ストレートは遅いし、特に速いとは思っていないので、今後も変な重りを積まされないようにGTAさんにはお願いしたいですね。
2006スーパーGT第3戦、富士GT500㎞のスーパーラップは、#1ZENTセルモSCを駆る立川祐路が2番手以下を1秒近くも突き放す圧倒的なタイムでポールポジションを獲得、自身のもつ歴代最多ポール獲得数を11に伸ばす結果となった。
GT300は、#2Prive Zurich・アップル・紫電が加藤寛規のドライブによりデビュー以来始めてのポールを獲得することとなった。
午後3時25分、公式予選2回目が始まった。
今回、予選基準タイムをクリアできていないのは、GT300クラスの桧井保孝(#88アクティオ ムルシエRG-1)のみ。
それ以外のチーム、ドライバーはこの後のスーパーラップと明日の決勝を想定したチェック走行を行うこととなる。
GT300の基準タイムは1分50秒371。桧井は開始早々に1分48秒台を出して楽々とクリアし、更には46秒457までタイムを縮めて見せた。
このセッションでのGT300クラストップは#46吉兆宝山Z。佐々木孝太の3連続ポールポジション獲得に期待がかかる。
15分間のGT300専有走行が終わり、GT500の専有走行が始まったが、コース全周にわたってオイルを撒いた車両があったために、開始2分足らずで赤旗中断となった。
20分近い中断の後、本来ならスーパーラップが開始されるはずの午後4時に漸くコースオープン。残り時間は13分だ。
このセッションでも#1ZENTセルモSCの立川がトップだ。タイムは1分35秒266。
2番手には#36オープンインターフェースがつけ、レクサスSC430が1-2位で走行を終えた。
スーパーラップは予定より20分遅れの午後4時20分より開始された。
最初にアタックするのは、前回公式練習でクラッシュしたために出走を断念した#7雨宮RX-7。ドライバーは井入宏之だ。最終セクションでオイル痕に乗り上げながら記録したタイムは1分44秒056。
続いては#96EBBRO350R。黒澤翼のアタックで43秒927を叩き出した。
3番手出走はここまで連続ポールの#46吉兆宝山Z。今回も佐々木孝太がアタックを担当し、1分43秒315を出してみせた。
4番手出走は#26タイサンGT3R。山路愼一のドライブで1分43秒138を出し、佐々木のタイムを上回った。これで佐々木孝太の連続ポール獲得の夢は潰えた。
続いては#777梁山泊MR-S。ルーキー大嶋和也は1分44秒244に終わり、この時点での最下位となった。
6番手出走は#11ジムゲイナーフェラーリ。田中哲也は1分42秒929と、午前中のトップタイムを上回り、この時点でのトップに立った。
7番手出走の#110トータルベネフィットボクスターを駆る菅一乗はセクター2までは田中のタイムを上回ったものの、最終的には42秒959と僅かに及ばなかった。
続いて出走の#14ハンコックポルシェを駆る木下みつひろは43秒794で7番手。
9番手は#62ウィルコムヴィーマック408Rの柴原真介も最終セクションをまとめることができず、43秒058に終わった。
予選2回目で出たオイルの処理痕は、特に最終セクションでは大きくレコードラインにかかっており、各ドライバーともこれへの対処に梃子摺っている。
最後に出走した#2紫電の加藤寛規はセクター2で田中に遅れるも、最終セクションを巧くまとめて42秒889を叩き出し、紫電に初めてのポールポジションをもたらした。
続くGT500クラスのトップバッターは#3イエローハットZ。
アタックを担当したジョアオ・パオロ・デ・オリベイラも最終セクションのオイル痕に乗り上げ、1分35秒931に終わった。
。
2番手出走の#22モチュールZのミハエル・クルムは1分35秒041。
3番手出走は#100レイブリックNSXは、今回初めてアタックを任された細川慎弥のタイムは1分35秒890。この時点でトップのクルムからは大きく遅れた。
続いて出走した#66トリプルaサードスープラを駆るアンドレ・クートはセクター1、3でクルムを大きく上回って1分34秒248を叩き出し、午前中の立川のタイムをも上回ってトップに立った。
しかし次にアタックした#35バンダイSC430の服部尚貴は更にタイムを34秒079まで縮めてみせる。
6番手出走は前回優勝の#18TAKATA童夢NSX。今回アタックするのは小暮卓史だ。
今回最大の115kgのウェイトハンデの影響もあってか、タイムは1分35秒174に留まったが、同じNSXのレイブリックは上回って意地を見せた。
続いては#36オープンインターフェースTOM'S SC430。ドライブするのは脇阪寿一。最終セクションでクルマをスライドさせるも、34秒310とタイムをまとめて3番手に滑り込んだ。
8番手出走は#8ARTA NSX。伊藤大輔は1分34秒588で4番手につけた。
続いては#32EPSON NSX。先日のフォーミュラニッポンで優勝して勢いに乗るロイック・デュバルはコース幅を目一杯使った大胆な走りでセクター2の区間タイムでは服部を大きく上回ったが、最終セクションをまとめきれず、1分34秒606に終わった。
最後にアタックするのは#1ZENTセルモSCの立川祐路。昨年も富士では2回ともポールを獲得している立川は、全ての区間で服部を上回り、1分33秒169と1秒以上もの差をつける圧倒的な速さでポールポジションを奪い取った。
これで立川の通算ポール獲得数は11となり、これまで同数で並んでいた脇阪寿一を上回って歴代単独トップに躍り出ることとなった。
(TEXT:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA)
■GT500 Class
FUJI GT500km RACE -RIJ- (2006/05/03) GT500 Qualify Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Super Lap Time | Qualify #1 Time | km/h |
| 1 | 1 | ZENT セルモ SC LEXUS SC430 | 立川 祐路 高木 虎之介 | BS | | 1'33.169 | | 176.312 |
| 2 | 35 | BANDAI DIREZZA SC430 LEXUS SC430 | 服部 尚貴 ピーター・ダンブレック | DL | +1 | 1'34.079 | | 174.606 |
| 3 | 66 | triple a サード スープラGT TOYOTA SUPRA | アンドレ・クート 平中 克幸 | BS | | 1'34.248 | | 174.293 |
| 4 | 36 | OPEN INTERFACE TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 40 | 1'34.310 | | 174.179 |
| 5 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン | BS | 20 | 1'34.588 | | 173.667 |
| 6 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 武藤 英紀 | DL | | 1'34.606 | | 173.634 |
| 7 | 22 | MOTUL AUTECH Z NISSAN FAIRLADY Z | ミハエル・クルム 山本 左近 | BS | 30 | 1'35.041 | | 172.839 |
| 8 | 18 | TAKATA童夢NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 90 | 1'35.174 | | 172.598 |
| 9 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | セバスチャン・フィリップ 細川 慎弥 | BS | 50 | 1'35.890 | | 171.309 |
| 10 | 3 | イエローハットYMS トミカ Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 30 | 1'35.931 | | 171.236 |
| 11 | 24 | WOODONE ADVAN KONDO Z NISSAN FAIRLADY Z | エリック・コマス 柳田 真孝 | YH | +2 | | 1'35.424 | 172.145 |
| 12 | 12 | カルソニック インパル Z NISSAN FAIRLADY Z | ブノワ・トレルイエ 星野 一樹 | BS | | | 1'35.436 | 172.124 |
| 13 | 6 | Mobil 1 SC LEXUS SC430 | 飯田 章 片岡 龍也 | BS | +1 | | 1'35.764 | 171.534 |
| 14 | 23 | XANAVI NISMO Z NISSAN FAIRLADY Z | 本山 哲 松田 次生 | BS | 10 | | 1'35.986 | 171.137 |
| 15 | 25 | ECLIPSE ADVANスープラ TOYOTA SUPRA | 織戸 学 土屋 武士 | YH | | | 1'36.134 | 170.874 |
■GT300 Class
FUJI GT500km RACE -RIJ- (2006/05/03) GT300 Qualify Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Super Lap Time | Qualify #1 Time | km/h |
| 1 | 2 | Privée Zurich・アップル・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 1'42.889 | | 159.656 |
| 2 | 11 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP FERRARI F360 MODENA | 田中 哲也 青木 孝行 | DL | 20 | 1'42.929 | | 159.594 |
| 3 | 110 | TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER PORSCHE BOXSTER | 松田 秀士 菅 一乗 | YH | 20 | 1'42.959 | | 159.547 |
| 4 | 62 | WILLCOM ADVAN VEMAC408R VEMAC 408R | 柴原 眞介 八木 宏之 | YH | | 1'43.058 | | 159.394 |
| 5 | 26 | MOTOタイサンエンドレスGT3R PORSCHE 911GT3RS | 山路 慎一 西澤 和之 | YH | | 1'43.138 | | 159.270 |
| 6 | *46 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 孝太 番場 琢 | DL | 30 | 1'43.315 | | 158.997 |
| 7 | 14 | ハンコックエンドレスポルシェ PORSCHE 911GT3R | 木下 みつひろ 峰尾 恭輔 | HK | | 1'43.794 | | 158.263 |
| 8 | 96 | EBBRO BTEC MAZIORA 350R VEMAC RD350R | 黒澤 琢弥 黒澤 翼 | DL | +1 | 1'43.927 | | 158.061 |
| 9 | 7 | 雨宮アスパラドリンクRX7 MAZDA RX-7 | 山野 哲也 井入 宏之 | YH | 5 | 1'44.056 | | 157.865 |
| 10 | 777 | 梁山泊 apr MR-S TOYOTA RX-7 | 田中 実 大嶋 和也 | MI | +1 | 1'44.244 | | 157.580 |
| 11 | 27 | direxiv ADVAN 320R VEMAC 320R | 密山 祥吾 谷口 信輝 | YH | 50 | | 1'43.424 | 158.830 |
| 12 | 5 | プロμマッハGOGOGO車検320R九州 VEMAC 320R | 玉中 哲二 筒井 克彦 | YH | +2 | | 1'43.511 | 158.696 |
| 13 | 13 | エンドレスアドバンCCI Z NISSAN FAIRLADY Z | 影山 正美 藤井 誠暢 | YH | 25 | | 1'43.583 | 158.586 |
| 14 | 52 | プロμ太陽石油KUMHOセリカ TOYOTA CELICA | 竹内 浩典 嵯峨 宏紀 | KH | +2 | | 1'43.650 | 158.483 |
| 15 | 910 | 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR PORSCHE 996GT3RSR | 植松 忠雄 菊地 靖 | YH | | | 1'43.652 | 158.480 |
| 16 | 47 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 長島 正興 安田 裕信 | DL | +1 | | 1'44.196 | 157.653 |
| 17 | 19 | ウェッズスポーツセリカ TOYOTA CELICA | 松田 晃司 脇阪 薫一 | YH | | | 1'44.352 | 157.417 |
| 18 | 101 | TOY STORY Racing MR-S TOYOTA MR-S | 新田 守男 高木 真一 | MI | | | 1'44.381 | 157.373 |
| 19 | 87 | トライク ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | 山西 康司 WADA-Q | YH | 5 | | 1'44.591 | 157.057 |
| 20 | 10 | T&G FACE NETWORK DUNLOP F360 FERRARI F360 MODENA | ヒロミ 尾本 直史 | DL | +2 | | 1'44.790 | 156.759 |
| 21 | *70 | 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 996GT3RSR | 石橋 義三 平川 晃 | YH | | | 1'44.931 | 156.549 |
| 22 | *9 | LeyJun ADVAN モスラーMT MOSLER MT900R OOX | OSAMU 田中 勝喜 | YH | | | 1'45.050 | 156.371 |
| 23 | 55 | DHG ADVAN FORD GT FORD GT | 光貞 秀俊 池田 大祐 | YH | | | 1'45.057 | 156.361 |
| 24 | 111 | ARKTECH GT3 PORSCHE 996 GT3CUP | 飯島 寛也 Guts 城内 | YH | | | 1'46.500 | 154.242 |
| 25 | 666 | ライフワークBOMEXアップル NSX HONDA NSX | 周防 彰悟 山下 潤一郎 | YH | +2 | | 1'46.744 | 153.890 |
| 26 | 88 | アクティオ ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | マルコ・アピチェラ 檜井 保孝 | YH | 35 | | 1'44.058 | 157.862 |
- 予選通過タイム(107%) GT500: 1'41.158 / GT300 1'50.371
- CarNo.12は、本大会特別規則書第25条3.違反(ピットレーン速度超過)により、罰金3万円とする。
- CarNo.46は国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章(走行中の危険行為)により、罰金5万円とする。
- CarNo.70は、GT-500の走行時間帯に2周回走行により、罰金2万円とする。
- CarNo.9は、本大会特別規則書第25条3.違反(ピットレーン速度超過)により、罰金5万円とする。
■GT500 Class
FUJI GT500km RACE -RIJ- (2006/05/03) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | ZENT セルモ SC LEXUS SC430 | 立川 祐路 高木 虎之介 | BS | | 1'33.169 | - | - | 176.312 |
| 2 | 35 | BANDAI DIREZZA SC430 LEXUS SC430 | 服部 尚貴 ピーター・ダンブレック | DL | +1 | 1'34.079 | 0.910 | 0.910 | 174.606 |
| 3 | 66 | triple a サード スープラGT TOYOTA SUPRA | アンドレ・クート 平中 克幸 | BS | | 1'34.248 | 1.079 | 0.169 | 174.293 |
| 4 | 36 | OPEN INTERFACE TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 40 | 1'34.310 | 1.141 | 0.062 | 174.179 |
| 5 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン | BS | 20 | 1'34.588 | 1.419 | 0.278 | 173.667 |
| 6 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 武藤 英紀 | DL | | 1'34.606 | 1.437 | 0.018 | 173.634 |
| 7 | 22 | MOTUL AUTECH Z NISSAN FAIRLADY Z | ミハエル・クルム 山本 左近 | BS | 30 | 1'35.041 | 1.872 | 0.435 | 172.839 |
| 8 | 18 | TAKATA童夢NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 90 | 1'35.174 | 2.005 | 0.133 | 172.598 |
| 9 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | セバスチャン・フィリップ 細川 慎弥 | BS | 50 | 1'35.890 | 2.721 | 0.716 | 171.309 |
| 10 | 3 | イエローハットYMS トミカ Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 30 | 1'35.931 | 2.762 | 0.041 | 171.236 |
■GT300 Class
FUJI GT500km RACE -RIJ- (2006/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 2 | Privée Zurich・アップル・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 1'42.889 | - | - | 159.656 |
| 2 | 11 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP FERRARI F360 MODENA | 田中 哲也 青木 孝行 | DL | 20 | 1'42.929 | 0.040 | 0.040 | 159.594 |
| 3 | 110 | TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER PORSCHE BOXSTER | 松田 秀士 菅 一乗 | YH | 20 | 1'42.959 | 0.070 | 0.030 | 159.547 |
| 4 | 62 | WILLCOM ADVAN VEMAC408R VEMAC 408R | 柴原 眞介 八木 宏之 | YH | | 1'43.058 | 0.169 | 0.099 | 159.394 |
| 5 | 26 | MOTOタイサンエンドレスGT3R PORSCHE 911GT3RS | 山路 慎一 西澤 和之 | YH | | 1'43.138 | 0.249 | 0.080 | 159.270 |
| 6 | 46 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 孝太 番場 琢 | DL | 30 | 1'43.315 | 0.426 | 0.177 | 158.997 |
| 7 | 14 | ハンコックエンドレスポルシェ PORSCHE 911GT3R | 木下 みつひろ 峰尾 恭輔 | HK | | 1'43.794 | 0.905 | 0.479 | 158.263 |
| 8 | 96 | EBBRO BTEC MAZIORA 350R VEMAC RD350R | 黒澤 琢弥 黒澤 翼 | DL | +1 | 1'43.927 | 1.038 | 0.133 | 158.061 |
| 9 | 7 | 雨宮アスパラドリンクRX7 MAZDA RX-7 | 山野 哲也 井入 宏之 | YH | 5 | 1'44.056 | 1.167 | 0.129 | 157.865 |
| 10 | 777 | 梁山泊 apr MR-S TOYOTA RX-7 | 田中 実 大嶋 和也 | MI | +1 | 1'44.244 | 1.355 | 0.188 | 157.580 |
FUJI GT500km RACE -RIJ- (2006/05/03) Qualify #1 Weather:Fine Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Class | Cls Pos | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | km/h |
| 1 | 1 | GT500 | 1 | ZENT セルモ SC LEXUS SC430 | 立川 祐路 高木 虎之介 | BS | | 1'34.255 | - | 174.280 |
| 2 | 32 | GT500 | 2 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 武藤 英紀 | DL | | 1'34.482 | 0.227 | 173.862 |
| 3 | 8 | GT500 | 3 | ARTA NSX HONDA NSX | 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン | BS | 20 | 1'34.885 | 0.630 | 173.123 |
| 4 | 36 | GT500 | 4 | OPEN INTERFACE TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 40 | 1'34.925 | 0.670 | 173.050 |
| 5 | 18 | GT500 | 5 | TAKATA童夢NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 90 | 1'35.076 | 0.821 | 172.775 |
| 6 | 35 | GT500 | 6 | BANDAI DIREZZA SC430 LEXUS SC430 | 服部 尚貴 ピーター・ダンブレック | DL | +1 | 1'35.217 | 0.962 | 172.520 |
| 7 | 66 | GT500 | 7 | triple a サード スープラGT TOYOTA SUPRA | アンドレ・クート 平中 克幸 | BS | | 1'35.217 | 0.962 | 172.520 |
| 8 | 100 | GT500 | 8 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | セバスチャン・フィリップ 細川 慎弥 | BS | 50 | 1'35.225 | 0.970 | 172.505 |
| 9 | 22 | GT500 | 9 | MOTUL AUTECH Z NISSAN FAIRLADY Z | ミハエル・クルム 山本 左近 | BS | 30 | 1'35.290 | 1.035 | 172.387 |
| 10 | 3 | GT500 | 10 | イエローハットYMS トミカ Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 30 | 1'35.336 | 1.081 | 172.304 |
| 11 | 24 | GT500 | 11 | WOODONE ADVAN KONDO Z NISSAN FAIRLADY Z | エリック・コマス 柳田 真孝 | YH | +2 | 1'35.424 | 1.169 | 172.145 |
| 12 | *12 | GT500 | 12 | カルソニック インパル Z NISSAN FAIRLADY Z | ブノワ・トレルイエ 星野 一樹 | BS | | 1'35.436 | 1.181 | 172.124 |
| 13 | 6 | GT500 | 13 | Mobil 1 SC LEXUS SC430 | 飯田 章 片岡 龍也 | BS | +1 | 1'35.764 | 1.509 | 171.534 |
| 14 | 23 | GT500 | 14 | XANAVI NISMO Z NISSAN FAIRLADY Z | 本山 哲 松田 次生 | BS | 10 | 1'35.986 | 1.731 | 171.137 |
| 15 | 25 | GT500 | 15 | ECLIPSE ADVANスープラ TOYOTA SUPRA | 織戸 学 土屋 武士 | YH | | 1'36.134 | 1.879 | 170.874 |
| 16 | 2 | GT300 | 1 | Privée Zurich・アップル・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 1'43.079 | 8.824 | 159.361 |
| 17 | 62 | GT300 | 2 | WILLCOM ADVAN VEMAC408R VEMAC 408R | 柴原 眞介 八木 宏之 | YH | | 1'43.180 | 8.925 | 159.205 |
| 18 | 14 | GT300 | 3 | ハンコックエンドレスポルシェ PORSCHE 911GT3R | 木下 みつひろ 峰尾 恭輔 | HK | | 1'43.193 | 8.938 | 159.185 |
| 19 | 110 | GT300 | 4 | TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER PORSCHE BOXSTER | 松田 秀士 菅 一乗 | YH | 20 | 1'43.218 | 8.963 | 159.147 |
| 20 | 11 | GT300 | 5 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP FERRARI F360 MODENA | 田中 哲也 青木 孝行 | DL | 20 | 1'43.237 | 8.982 | 159.117 |
| 21 | 777 | GT300 | 6 | 梁山泊 apr MR-S TOYOTA RX-7 | 田中 実 大嶋 和也 | MI | +1 | 1'43.277 | 9.022 | 159.056 |
| 22 | 26 | GT300 | 7 | MOTOタイサンエンドレスGT3R PORSCHE 911GT3RS | 山路 慎一 西澤 和之 | YH | | 1'43.301 | 9.046 | 159.019 |
| 23 | 46 | GT300 | 8 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 孝太 番場 琢 | DL | 30 | 1'43.306 | 9.051 | 159.011 |
| 24 | 96 | GT300 | 9 | EBBRO BTEC MAZIORA 350R VEMAC RD350R | 黒澤 琢弥 黒澤 翼 | DL | +1 | 1'43.339 | 9.084 | 158.960 |
| 25 | 7 | GT300 | 10 | 雨宮アスパラドリンクRX7 MAZDA RX-7 | 山野 哲也 井入 宏之 | YH | 5 | 1'43.343 | 9.088 | 158.954 |
| 26 | 27 | GT300 | 11 | direxiv ADVAN 320R VEMAC 320R | 密山 祥吾 谷口 信輝 | YH | 50 | 1'43.424 | 9.169 | 158.830 |
| 27 | 5 | GT300 | 12 | プロμマッハGOGOGO車検320R九州 VEMAC 320R | 玉中 哲二 筒井 克彦 | YH | +2 | 1'43.511 | 9.256 | 158.696 |
| 28 | 13 | GT300 | 13 | エンドレスアドバンCCI Z NISSAN FAIRLADY Z | 影山 正美 藤井 誠暢 | YH | 25 | 1'43.583 | 9.328 | 158.586 |
| 29 | 52 | GT300 | 14 | プロμ太陽石油KUMHOセリカ TOYOTA CELICA | 竹内 浩典 嵯峨 宏紀 | KH | +2 | 1'43.650 | 9.395 | 158.483 |
| 30 | 910 | GT300 | 15 | 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR PORSCHE 996GT3RSR | 植松 忠雄 菊地 靖 | YH | | 1'43.652 | 9.397 | 158.480 |
| 31 | 47 | GT300 | 16 | 吉兆宝山 DIREZZA Z NISSAN FAIRLADY Z | 長島 正興 安田 裕信 | DL | +1 | 1'44.196 | 9.941 | 157.653 |
| 32 | 19 | GT300 | 17 | ウェッズスポーツセリカ TOYOTA CELICA | 松田 晃司 脇阪 薫一 | YH | | 1'44.352 | 10.097 | 157.417 |
| 33 | 101 | GT300 | 18 | TOY STORY Racing MR-S TOYOTA MR-S | 新田 守男 高木 真一 | MI | | 1'44.381 | 10.126 | 157.373 |
| 34 | 87 | GT300 | 19 | トライク ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | 山西 康司 WADA-Q | YH | 5 | 1'44.591 | 10.336 | 157.057 |
| 35 | 10 | GT300 | 20 | T&G FACE NETWORK DUNLOP F360 FERRARI F360 MODENA | ヒロミ 尾本 直史 | DL | +2 | 1'44.790 | 10.535 | 156.759 |
| 36 | *70 | GT300 | 21 | 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 996GT3RSR | 石橋 義三 平川 晃 | YH | | 1'44.931 | 10.676 | 156.549 |
| 37 | *9 | GT300 | 22 | LeyJun ADVAN モスラーMT MOSLER MT900R OOX | OSAMU 田中 勝喜 | YH | | 1'45.050 | 10.795 | 156.371 |
| 38 | 55 | GT300 | 23 | DHG ADVAN FORD GT FORD GT | 光貞 秀俊 池田 大祐 | YH | | 1'45.057 | 10.802 | 156.361 |
| 39 | 111 | GT300 | 24 | ARKTECH GT3 PORSCHE 996 GT3CUP | 飯島 寛也 Guts 城内 | YH | | 1'46.500 | 12.245 | 154.242 |
| 40 | 666 | GT300 | 25 | ライフワークBOMEXアップル NSX HONDA NSX | 周防 彰悟 山下 潤一郎 | YH | +2 | 1'46.744 | 12.489 | 153.890 |
| 41 | *88 | GT300 | 26 | アクティオ ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI Murcielago R-GT | マルコ・アピチェラ 檜井 保孝 | YH | 35 | 1'44.058 | 9.803 | 157.862 |
- 予選通過タイム(107%) GT500: 1'41.158 / GT300 1'50.371
- CarNo.12は、本大会特別規則書第25条3.違反(ピットレーン速度超過)により、罰金3万円とする。
- CarNo.70は、GT-500の走行時間帯に2周回走行により、罰金2万円とする。
- CarNo.9は、本大会特別規則書第25条3.違反(ピットレーン速度超過)により、罰金5万円とする。
- CarNo.88は、Driver2(桧井保孝)がノータイムのため予選不通過。
2006AUTOBACS SUPER GT 第3戦、富士GT500㎞の公式予選1回目が5月3日、富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#1ZENTセルモSC(立川祐路/高木虎之介組)、GT300クラスは#2Prive Zurich・アップル・紫電(加藤寛規/高橋一穂組)がそれぞれ暫定ポールを獲得した。
公式予選日を迎えた富士スピードウェイは爽やかな五月晴れ。
昨日の公式練習がウェットコンディションで行われたこともあり、15分間のフリー走行セッションが設けられた後、公式予選1回目は予定通り午前10時20分より開始された。
まずはGT300の専有走行から。
初戦優勝の#88ムルシエラゴがまずはトップタイム。1分44秒058。ドライバーはマルコ・アピチェラだ。続いて2番手には#777梁山泊MR-Sの大嶋和也。#10フェラーリ360の尾本直史が続く。
大嶋は更にタイムを縮めて1分43秒277でトップに立つが、すぐに#2紫電の加藤寛規が43秒079を記録してトップに。更に#14ハンコックポルシェの木下みつひろも43秒193と大嶋のタイムを上回ってきた。
4番手には前回の岡山で優勝した#27ディレクシブ320Rの密山祥吾がつけている。
#88ムルシエラゴは9番手まで後退した。
開幕2連続ポールの#46吉兆宝山Zは20番手と今回は出遅れている。
専有残り6分を切った頃、#11フェラーリ360の田中哲也が3番手に上がってきた。
更に#62ウィルコム408Rの柴原真介が43秒180を叩き出し、一気に2番手に上がってきた。
残り3分時点での順位は
#2紫電、#62ヴィーマック、#14ポルシェ、#11フェラーリ、#777MR-S、#26ポルシェの順。
前回公式練習でクラッシュしたために出走を断念した#7雨宮RX-7は8番手、#46Zは14番手に留まっている。
ここでGT300の専有走行は終了、GT500の専有走行が始まった。
最初に飛び出したのは#24KONDO Z。ドライブするのはエリック・コマスだ。
続いて#3ハセミZのJ.P.オリベイラが派手にスライドさせながら果敢にアタックを始めている。しかしタイムは未だ35秒台だ。
専有開始から10分経過した時点でトップに立っているのは#35バンダイSC。服部尚貴の記録した1分35秒341がベストタイムだ。
以下#24、#3、#18の順。この時点ではこの4台しかタイムを記録していない。
他のクルマは専有残り5分を切ろうかというところで漸くコースインしてきた。
ここから本当のアタック合戦が始まる。
まずは#18TAKATA NSXの小暮卓史が1分35秒406で2番手にジャンプアップ。
続いて#66サードスープラのアンドレ・クートが4番手に。
残り3分を切ったところで#32EPSON NSXのロイック・デュバルが1分34秒727と漸く服部のタイムを上回ってきた。さらに#1ZENT SCの立川祐路が34秒385を出してトップに立つ。
デュバルも34秒482までタイムを縮めるが、立川は更に34秒285と後続を突き放しにかかる。
#36トムスSCの脇阪寿一も3番手タイムを出してきた。
更に4番手には#8ARTA NSXの伊藤大輔が入ってきた。伊藤は専有終了間際に更にタイムを縮めて3番手に上がる。
#35バンダイは5番手に後退した。
Z勢の最上位は#22ミハエル・クルムの9番手、タイムは1分35秒250に留まっている。
ここで混走となった。
上位陣は既にセカンドドライバーにバトンタッチし、基準タイムのクリアにかかっているが、スーパーラップ当落線上のチームは残り10分を切ったあたりから再びファーストドライバーにステアリングを委ね、最後のチャンスを生かすべくタイムアタックを続行している。
GT300クラスでは、#46吉兆宝山Zの佐々木孝太が残り10分を切ったところで7番手タイムを出し、スーパーラップ進出を果たした。
さらに、残り時間3分を切ったところで#110ボクスターの菅一乗が一気に4番手タイムを叩き出してきた。これにより前回優勝の#27ディレクシブ320Rが11番手に後退、そのままチェッカーを受けることとなり、今回はスーパーラップに進むことができなかった。
公式予選2回目は午後3時25分から、スーパーラップは午後4時から行われる。
(TEXT:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA)
2006/4/27
GTアソシエイション
2006AUTOBACS SUPER GT Round3[FUJI GT 500km RACE]より、スーパーGT出場全車両に1st/2ndドライバー識別のための装置を装着いたします。この装置は、LEDランプの点灯表示/点滅表示により、運転するドライバーを識別して表示するもので、1stドライバー運転時には『点灯表示』、2ndドライバー運転時には『点滅表示』されます。表示ランプの位置は、観客席からの視認性を高める為、左斜め前方に取り付けられます(下記参照)。

観客やTV視聴者は、これまでの車両識別表示(ゼッケン)、クラス識別表示(ゼッケン下地色、フロントウィンドシールド下地色、ヘッドライト点灯色)と合わせ、エントリーリスト等と対比することにより、走行する車両と走行クラス、運転するドライバーの名前を知ることが可能となります。スーパーGTを、より一層分かり易くご観戦頂けるようになるものと存じます。
以上
2006全日本ラリー選手権 第2戦
「2006年久万高原ラリー」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2006年4月28日-30日
■開催場所:愛媛県
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇SUBARUラリーチームジャパンが全日本参戦
その初陣を勝田範彦が優勝で飾る
今から15年前まで、四国ではグラベル路による「ツール・ド・四国」という全日本選手権イベントが開催されていた。このラリーは荒れた路面と急峻な四国山地の地形からサバイバルラリーとも呼ばれ、過酷なラリーとして有名だった。今年開催された全日本ラリー第2戦はその四国が舞台。ここでもまた違った意味での過酷なラリーが展開
されることとなった。
SS1からラリーリーダーの座に着いたのは、ターマックキングの異名をとる勝田。新井モータースポーツでしっかり作り込まれたインプレッサ、そして勝田のターマックでの才能は、この後のラリー展開でも冴えわたった。SS2こそ堀田信に譲ったものの、SS3&4と連続ベストタイムをマークしてラリーリーダーの座をしっかりキープ。それと同時に後続の前年チャンピオン奴田原文雄ランサーとの差を着実に広げていく。
SS5は松井孝夫のランサーにベストを譲ったものの2番手タイム。ラリー前半を終えて2番手の奴田原とは12秒の差をつけて、勝田はトップをキープしている。
SS6でもベストタイムをマーク。そして迎えたSS7。雨に加えて霧がひどくなってきた。ここで勝田は奴田原を14秒引き離すベストタイムをマーク。その差を26秒にまで広げた。SS8&9は奴田原が連続ベストタイムをマークして巻き返しを図るが……。
最終SSのSS10はひどくなる一方の霧、加えてナイトステージということで主催者はキャンセルの判断を下した。これで勝田のターマック2連勝が決定。ゴールでは、SRTJの4人のディーラーメカニックたちが笑顔で勝田を迎えていた。これで勝田はシリーズ争いでもかなり有利な展開に持ち込んだ。
一方、前戦でラリーに復活したダートトライアラーの北村和浩。いきなり2位の好成績を残しているが、今回は結果からいえば4位。だが不慣れなペースノート走行、そして初めてのウエット路面、さらには初めての霧のなかでの走行と、初ものづくしのラリーでの4位は大健闘といえる。経験を積みさえすれば、勝田をも脅かす存在となり
そうだ。
■Race Results
| Pos | Cl-Pos. | Driver - Co Driver | Car | Time/Diff |
| 1. | JN4-1 | 勝田範彦 - 北田 稔 | SUBARUラリーチームジャパン・インプレッサ | 52:33.8 |
| 2. | JN4-2 | 奴田原文雄 - 小田切順之 | ADVAN-PIAAランサー | +12.0 |
| 3. | JN4-3 | 松井孝夫 - 佐藤忠宜 | アドバンPIAAKYBランサー | +21.6 |
| 4. | JN4-4 | 北村和浩 - 晝田満彦 | think3・DLインプレッサ | +1:00.0 |
| 5. | JN4-5 | 大庭誠介 - 高橋 巧 | REPSOL-ADVAN ランサー | +1:06.3 |
| 6. | JN4-6 | 石田正史 - 宮城孝仁 | DLテイン マルシェ ランサー | +1:17.5 |
| 7. | JN4-7 | 堀田 信 - 浦野昭美 | DLオサムBRIGランサー | +1:25.8 |
| 8. | JN4-8 | 飯泉忠男 - 石田裕一 | クスコポテンザCMSCランサー | +1:56.0 |
| 9. | JN4-9 | 炭山裕矢 - 沼尾敬廉 | クスコスバルADVANインプレッサ | +2:09.8 |
| 10. | JN3-1 | 榊 雅広 - 井出上達也 | J&S クスコ KYB・BS インテグラ | +2:10.1 |
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社
スーパー耐久シリーズ2006 第1戦
「ハイランド・スーパー耐久レース」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2006年4月22日-23日
■開催場所:仙台ハイランドレースウェイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇PERMAGARD IMPREZAが3位表彰台に!
2台のインプレッサは4、5位に入賞
スーパー耐久シリーズ2006は4月22~23日、宮城県の仙台ハイランドレースウェイにおいて開幕し、32台(ST2クラスは9台)が参加した100周(406km)の決勝レースに出走した3台のインプレッサは、#22インプレッサが3位表彰台を獲得。ディフェンディングチャンピオンの#2インプレッサは4位、初陣となった#123インプレッサは5位と3台す
べてが完走して入賞を果たした。
予選の2日前となる20日、雨の中で新車のシェイクダウンを行っていた#2インプレッサが、ブレーキトラブルによってクラッシュ。メカニックの懸命な作業で予選日の朝には車両がサーキットに到着したが、セッティングの確認もできないまま予選へ臨むことになった。予選日は朝から晴天に恵まれた。グリッド予選の結果ソフトタイヤを
履いたランサー勢に対し、インプレッサ勢はハードタイヤを選択したこともあり、#22インプレッサがクラス4位(総合15位)、#123インプレッサがクラス5位(総合16位)、#2インプレッサがクラス6位(総合18位)というポジションを得た。
23日決勝日の朝に行われたフリー走行で、#123インプレッサが突然白煙を上げてエンジンブロー。「原因が分からない」と峰尾は不安を隠しきれない。しかしメカニックの迅速な作業の結果、決勝レースまでには車両を間に合わせることができた。12時53分、100周の決勝レースがスタート。#2インプレッサがスタートダッシュを決めてクラス4位にポジションを上げ、3位の#20ランサーを追った。6周目には#123インプレッサも4位に上がり、#22インプレッサはその背後から2台を追う展開となった。レースの1/3を消化した34周で#123インプレッサはピットインしてクラス7位でコースに復帰。#22インプレッサも37周でピットインして6位でコースに復帰した。中盤は#22インプレッサが4位、#2インプレッサが5位、#123インプレッサが6位で走行。
やがて、#2インプレッサが#22インプレッサをかわして4位へ浮上したころ、突然2位を走行中だった#13ランサーが左フロントを破損してスロー走行。これでインプレッサ勢はそれぞれひとつずつポジションを上げることになった。
65周目、#2インプレッサが2回目のピットイン。給油、ハードコンパウンドタイヤに交換して6位でコース復帰。70周目に#22インプレッサがピットイン、5位でコースに戻った。もう1台の#123インプレッサは77周目に2回目のピットインを行い5位でコースへ。
80周目に#22インプレッサが#2インプレッサをかわして3位へ。2位の#20ランサーとの差は約16秒だが、2台のペースに大きな差はなく、なかなか距離は縮まらない。終盤の93周目、4位を走行していた#22インプレッサのペースがガクンと落ちた。突然4速ギヤに入らなくなりインプレッサの太いトルクを利用して5速ホールドで走行することになったのだった。これで#123インプレッサが差を毎周5秒以上縮めて#2インプレッサに1秒854まで迫ったが、何とか#2インプレッサが逃げ切り4位、#123インプレッサは5位となった。また、#22インプレッサは3位のままチェッカーを受け、表彰台を獲得した。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社
スーパー耐久シリーズ2006 第1戦
「Hi-landスーパー耐久レース」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2006年4月22日-23日
■開催場所:仙台ハイランドレースウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■「トータルスポーツings Z」が逆転で優勝
昨年最終戦からの連勝を飾る
今年のS耐はいくつかのルール改正が行われたが、クラス3のZにとって最も影響が出そうな点は、全車に2回のピットインが義務付けられたこと。ターボパワーで1発の速さがウリのRX-7に対し、Zは燃費の良さが身上。ピットインが1回で済むレースでも、もう1回のピットイン(ピットでエンジンを切ることが義務付け)をしなければならないのだ。
22日公式予選。ターボのブースト圧を上げたRX-7が有利な中、#33 Zの大井がコースレコードとなる1分55秒266でクラスポール(総合7位)を獲得した。ディフェンディングチャンピオンである#23Zの山田が3位。#19 Zの小林は8位につけた。またクラス1では#3 Zの影山がクラス4位とまずまずのポジションにつけた。
23日の決勝日は前日同様朝から好天。12時53分に100周、約406kmの決勝レースがスタートした。オープニングラップ、#33 Zの大井はスプーンコーナーまでに3台にかわされクラス4位までドロップ。4周目、#23 Zが逆転してトップを奪ったが、12周目に#14 RX-7にトップを奪われてしまった。さらに、#14 RX-7に#23 Zが追突。2台は応急処置のため大きくポジションを落とし、これで#15 RX-7がトップに、#33 Zは8位にまでポジションダウンを喫することになった。レースの折り返し点に近い44周で#15 RX-7がピットイン。他の車両も最初のピット作業を済ませたこともあり、これで#7 RX-7がトップ、#33 Zが2位に。
そして89周目に#15 RX-7が2回目のピットインをしている間に、伊橋が逆転、トップに立った。伊橋はそのままチェッカーを受けたあと、プラットフォームに車両を寄せてピット前を通過。スタッフが歓喜の渦に包まれた。#19 Zはクラス6位でゴール。また#23 Zは10位でチェッカーを受け、貴重な1ポイントを獲得した。
いっぽう、クラス1の#3 Zは序盤に影山がポルシェやランサーを相手にバトルを演じてスタンドを沸かせた。2周目に3位に浮上した影山だったが、21周でピットインを済ませ青木に交代。青木は総合トップを走る#1
ポルシェの前、クラス6位でコースに復帰したが、ポルシェを寄せ付けない走りを披露。56周目には4位までポジションを上げたが、トップ3に追いつくには至らず4位でゴール、惜しくも表彰台を逃した。
◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: ©NISOM