フォーミュラチャレンジ・ジャパンの2011シーズンが富士スピードウェイで開幕。4月23日に第1戦、第2戦の公式予選が行われた。
3月11日に発生した東日本大震災の影響はモータースポーツ界にも及び、各カテゴリーとも日程の大幅な変更や調整を余儀なくされている。FCJにおいても当初予定されていた5月のもてぎ大会が鈴鹿に振り替えられるなどしているが、開幕ラウンドに関しては当初予定通り富士チャンピオンレース第1戦の日程の中で開催されることとなった。
迎えた公式予選日は朝からあいにくの雨。終始ウェットコンディションでの走行となった。
第1戦の公式予選は11時40分より15分間で行われたが、FCJ3年目となる#11石井一也が走り始めから好タイムを連発、激しい水しぶきの上がる難しい条件ながらも最終的に1分57秒448までタイムを縮め、2011シーズンの開幕戦を初めてのポールポジションからスタートすることとなった。コンスタントにトップタイムを刻み続けた石井の後方では、ルーキーの#18清原章太と2年目の#4平川亮、#9勝田貴元らが目まぐるしく順位を入れ替える展開となった。開始早々に2番手につけたのは清原だったが、すぐに勝田、平川がそれを上回るタイムを記録してくる。清原も更なるタイムアップを狙ってアタックを続けるが、平川、勝田はその更に上を行き、2番手、3番手につけてきた。更に終盤になって#19松崎俊祐、#17平峰一貴らもタイムを上げ、それぞれ4位、5位に上がってきたほか、最後の最後に同じルーキーの#2山田真之亮が6番手タイムを記録、結局清原は予選7番手でデビュー戦を迎えることとなった。
10分間のインターバルの後、第2戦の公式予選が開始された。
雨はいよいよ強くなり、最終コーナーから1コーナーに向けて風も吹きはじめてきた。各車の跳ね上げる水しぶきの量も増え、到底タイムアップなど期待できないと思われたが、始まってみれば各ドライバーとも第1戦を上回る好タイムを記録、激しいポール争いが展開された。最初にトップに立ったのは第1戦ポールの石井。これを残り7分のところで平峰が上回る。しかしここではまだ1分58秒台の攻防だ。その1分後に#12高星明誠が1分57秒704と最初に57秒台を記録。ここから平峰、平川、石井と立て続けに57秒台にペースを上げるが、高星も1分57秒278までタイムを縮めて後続を突き放す。しかし予選終了間際に#3近藤翼が1分57秒260を記録していきなりトップに躍り出ると、チェッカー直前のラップでは1分56秒911とこの日唯一の56秒台を叩き出し、こちらもFCJ2年目で初のポールを獲得した。なお、ルーキー勢では清原の6位が最上位だった。
FCJ第1戦決勝はこの後16時30分より15周で行われる。
Text & Photo: Japan Race Promotion
Fuji Champion Series -RIJ- (2011/04/23) Qualifying-Session: Weather:Rainy Course:Wet
2011 Formula Challenge Japan Round 2 富士スピードウェイ 4.563 km
| Pos | No | Driver | Car | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 3 | 近藤 翼 | NDDP Maruso FCJ | 1'56.911 | - | - | 140.51 |
| 2 | 12 | 高星 明誠 | NDDP FCJ | 1'57.278 | 0.367 | 0.367 | 140.07 |
| 3 | 11 | 石井 一也 | FTRSスカラシップFCJ | 1'57.296 | 0.385 | 0.018 | 140.05 |
| 4 | 4 | 平川 亮 | FTRSクラリオンFCJ | 1'57.345 | 0.434 | 0.049 | 139.99 |
| 5 | 17 | 平峰 一貴 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'57.759 | 0.848 | 0.414 | 139.50 |
| 6 | 18 | 清原 章太 | HFDP/SRS-F/ARTA | 1'57.760 | 0.849 | 0.001 | 139.49 |
| 7 | 1 | 川端 伸太朗 | FTRSスカラシップFCJ | 1'57.799 | 0.888 | 0.039 | 139.45 |
| 8 | 9 | 勝田 貴元 | LUCK FTRS FCJ | 1'57.884 | 0.973 | 0.085 | 139.35 |
| 9 | 8 | 元嶋 佑弥 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'57.953 | 1.042 | 0.069 | 139.27 |
| 10 | 16 | 朱 戴維 | NDDP FCJ | 1'58.026 | 1.115 | 0.073 | 139.18 |
| 11 | 14 | 山部 貴則 | ウインズガレージFCJ | 1'58.526 | 1.615 | 0.500 | 138.59 |
| 12 | 15 | 仁木 圭之 | ALT Team Naoki ST | 1'58.704 | 1.793 | 0.178 | 138.38 |
| 13 | 10 | 篠谷 大幹 | FTRS FCJ | 1'58.754 | 1.843 | 0.050 | 138.33 |
| 14 | 13 | 柴田 隆之介 | アストチームSBT・FC106 | 1'58.917 | 2.006 | 0.163 | 138.14 |
| 15 | 2 | 山田 真之亮 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'59.030 | 2.119 | 0.113 | 138.01 |
| 16 | 19 | 松崎 俊祐 | FTRS Koffice FCJ | 1'59.090 | 2.179 | 0.060 | 137.94 |
| 17 | 5 | 周藤 康平 | ドリームマックスFCJ | 1'59.832 | 2.921 | 0.742 | 137.08 |
| 18 | 7 | 小河 諒 | 宝華Racing with DL | 2'01.017 | 4.106 | 1.185 | 135.74 |
| 19 | 6 | 岩月 邦博 | 明京602パームタウンガレージ | 2'05.046 | 8.135 | 4.029 | 131.37 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 2'08.877 | 11.966 | 3.831 | 127.46 |
Fuji Champion Series -RIJ- (2011/04/23) Qualifying-Session: Weather:Rainy Course:Wet
2011 Formula Challenge Japan Round 1 富士スピードウェイ 4.563 km
| Pos | No | Driver | Car | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 11 | 石井 一也 | FTRSスカラシップFCJ | 1'57.448 | - | - | 139.86 |
| 2 | 4 | 平川 亮 | FTRSクラリオンFCJ | 1'57.868 | 0.420 | 0.420 | 139.37 |
| 3 | 9 | 勝田 貴元 | LUCK FTRS FCJ | 1'57.957 | 0.509 | 0.089 | 139.26 |
| 4 | 19 | 松崎 俊祐 | FTRS Koffice FCJ | 1'58.024 | 0.576 | 0.067 | 139.18 |
| 5 | 17 | 平峰 一貴 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'58.065 | 0.617 | 0.041 | 139.13 |
| 6 | 2 | 山田 真之亮 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'58.278 | 0.830 | 0.213 | 138.88 |
| 7 | 18 | 清原 章太 | HFDP/SRS-F/ARTA | 1'58.322 | 0.874 | 0.044 | 138.83 |
| 8 | 12 | 高星 明誠 | NDDP FCJ | 1'58.338 | 0.890 | 0.016 | 138.81 |
| 9 | 15 | 仁木 圭之 | ALT Team Naoki ST | 1'58.342 | 0.894 | 0.004 | 138.81 |
| 10 | 8 | 元嶋 佑弥 | HFDP/SRS-F/コチラR | 1'58.351 | 0.903 | 0.009 | 138.80 |
| 11 | 10 | 篠谷 大幹 | FTRS FCJ | 1'58.626 | 1.178 | 0.275 | 138.48 |
| 12 | 1 | 川端 伸太朗 | FTRSスカラシップFCJ | 1'58.699 | 1.251 | 0.073 | 138.39 |
| 13 | 14 | 山部 貴則 | ウインズガレージFCJ | 1'59.082 | 1.634 | 0.383 | 137.95 |
| 14 | 3 | 近藤 翼 | NDDP Maruso FCJ | 1'59.107 | 1.659 | 0.025 | 137.92 |
| 15 | 16 | 朱 戴維 | NDDP FCJ | 1'59.683 | 2.235 | 0.576 | 137.25 |
| 16 | 13 | 柴田 隆之介 | アストチームSBT・FC106 | 1'59.869 | 2.421 | 0.186 | 137.04 |
| 17 | 7 | 小河 諒 | 宝華Racing with DL | 2'00.088 | 2.640 | 0.219 | 136.79 |
| 18 | 5 | 周藤 康平 | ドリームマックスFCJ | 2'00.743 | 3.295 | 0.655 | 136.05 |
| 19 | 6 | 岩月 邦博 | 明京602パームタウンガレージ | 2'01.552 | 4.104 | 0.809 | 135.14 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 2'09.533 | 12.085 | 7.981 | 126.82 |
先にGTアソシエイションから発表されたとおり、今シーズンのSUPER GTは「東日本大震災復興支援大会」として開催されるが、富士スピードウェイより15日、5月1日決勝の第2戦(事実上の開幕戦)の支援内容が発表された。
“2011 SUPER GT Round 2 富士GT400kmレース”東日本大震災復興に向けた各種支援活動を実施
富士スピードウェイは、4月30日(土/予選)~5月1日(日/決勝)に開催予定の “2011 SUPERGT Round 2” を「東日本大震災復興支援大会」とし、プロモーターであるGTアソシエイションや各チームスタッフ、ドライバーほか大会関係者の皆様とともに、様々な義援金支援や応援活動を予定しています。また、昨今の電力事情などを踏まえ決勝レース距離を400kmから300kmとし、大会時間を短縮いたします。(大会名称は変更せず)
1.義援金支援 ※義援金は“東日本大震災支援モータースポーツ口座”を通じて「日本赤十字社」に寄付します。
- 大会売上げの一部を義援金として寄付
- メインスタンド2階指定席(前売2,000円/席・当日3,000円/席)を「がんばろう!日本応援席」とし、1席ごとに1,000円を寄付
- 大会公式プログラム(1,000円/冊)の売上げから、1 冊ごとに100円を寄付
- 復興支援ステッカー(500円/枚・車両掲示用)の売上げから制作費を除いて寄付
- 金曜日(練習日)の入場料(1,000円/人・中学生以下保護者同伴時無料)を全額寄付
- 会場内で募金活動を実施し義援金として寄付
- 総合案内所、大会公式プログラム販売場所など各所に募金箱設置
- 決勝レース終了後の“コースウォーク”(参加無料)のコース上各所に募金箱設置
2.応援・弔意活動
- 応援メッセージ「がんばろう!日本」の発信(SUPER GT参戦車両へのステッカー貼付等)
- 被災地(東北各県)物産展の実施
- 大会関係者の喪章装着
- 半旗の掲揚
- 決勝レーススタート時の黙祷
3.節電対策
- 決勝レース距離の短縮(大会時間の短縮)
- 予選日夜間のお客様場内滞在時の照明減灯
- 期間中の大会関係者への早期退場推奨等
- 【代表取締役社長 加藤裕明コメント】
-
このたびの東日本大震災で被災されました方々には、心からのお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。被災地では今も厳しい状況が続いておりますが、ご来場いただくお客様の交通事情や観戦環境、
さらにこの時期に開催することの意義などを慎重に検討した結果、本大会を「復興支援大会」として位置づけ、「がんばろう!日本」を掲げてレース関係者一丸となって支援に取組もうという主旨で開催させていただくことといたしました。ご来場いただくお客様ならびに全国モータースポーツファンの皆様には、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 実施を予定している各種イベントにつきましては、別途発表させていただきます。
富士スピードウェイ株式会社
株式会社モビリティランドは15日、8月12日決勝のポッカサマースペシャルについて、レース距離を昨年までの700kmから500kmに短縮すると発表した。同レースは、鈴鹿サーキット開業初期からオイルショックで休止された年を除いて毎年1000kmレースとして開催されてきたが、700kmを経て40回目の今年は500kmレースとして開催されることとなった。また、晩夏の風物詩となっていた恒例のナイトランも今年は行われない模様だ。以下、プレスリリース。
インターナショナル ポッカ GT サマースペシャルレース距離短縮について
東日本大震災において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い被災地の復興を、心からお祈り申し上げます。
このたび、株式会社モビリティランド(取締役社長:大島裕志)は、株式会社GTアソシエイション(代表取締役:坂東正明氏)と合意のもと、2011年8月20日(土)・21日(日)に開催されるインターナショナル ポッカ GT サマースペシャルの決勝レースにつきまして、距離を短縮して開催することを決定いたしました。
これは今回の震災により、レース関連部品の安定的な供給への影響が見込まれること、および国内の電力事情を鑑み、シリーズを通した節電対策を進める上での決定であります。
当社におきましても、このたびのレース距離短縮に伴い、施設閉園時間を早めるなどの対策により、更なる節電に努めて参ります。
| 大会正式名称 | 2011 AUTOBACS SUPER GT シリーズ第5戦
第40 回 インターナショナル ポッカ GT サマースペシャル |
| 開催日程 | 2011年8月20日(土)公式予選・21 日(日)決勝 |
| 決勝レース距離 | (当初予定)700km → (変更後)500km |
- 距離短縮、レース時間の変更により、期間を通じての夜間走行は実施されません
株式会社モビリティランド
株式会社GTアソシエイションは15日、開催が危ぶまれていた第2戦富士スピードウェイ戦について、予定どおり開催すると発表した。併せて今シーズンの詳細なスケジュールも発表された。
2011 年のSUPER GT 大会について
株式会社GT アソシエイション(GTA)は、2011 年の大会開催日程ならびに復興支援大会として実施する内容を、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
1.大会開催日程について
第2戦富士大会を実質的な開幕戦として4月30日(土)・5月1日(日)に開催する他、当初予定通りのシリーズ8大会および特別戦を実施します。
| Rd. | 日程 | 開催サーキット |
| 第2戦 | 4月30日・5月1日 | 富士スピードウェイ |
| 第1戦 | 5月21日・22日 | 岡山国際サーキット |
| 第3戦 | 6月18日・19日 | セパン・インターナショナル・サーキット |
| 第4戦 | 7月30日・31日 | スポーツランドSUGO |
| 第5戦 | 8月20日・21日 | 鈴鹿サーキット |
| 第6戦 | 9月10日・11日 | 富士スピードウェイ |
| 第7戦 | 10月1 日・ 2日 | オートポリス |
| 第8戦 | 10月15日・16日 | ツインリンクもてぎ |
| 特別戦 | 11月12日・13日 | 富士スピードウェイ |
- 第1戦岡山大会は延期に伴い当初予定と異なる日程となっております。なお、本日決定した日程も、今後開催に支障が生じる恐れが発生した場合、改めて判断させていただきますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
2.決勝レースの距離について
第2戦富士大会は決勝の走行距離を当初予定の400kmから300kmへ、第1戦岡山大会以降の大会は300kmを250kmへ、第5戦鈴鹿大会は700kmを500kmへ変更する予定です。
3.復興支援大会の内容について
本年の大会は「東日本大震災復興支援大会」として開催することとし、各サーキットやチーム、ドライバーと協力し、 被災された方々が被害を乗り越えていただくことを支援するとの思いから「がんばろう!日本」を応援メッセージに、以下を実施する予定です。
【復興支援大会として実施する内容(予定)】
- 入場料など収益の一部を義援金として寄付
- オープンピット、ピットウォーク、キッズウォークなど各種イベントでの義援金の受付
- 応援メッセージ「がんばろう!日本」の発信(レーシングマシンのフロントウィンドーへのステッカーの貼付など)
- 震災で犠牲になられた方々へ哀悼の意を表し、SUPER GT 関係者全員が喪章をつけるとともに、富士大会では半旗を掲げ、レーススタート時に黙とうを捧げる。
【GTA 坂東正明代表のコメント】
地震発生から約一ヶ月が経過した現在も、未だ避難所での生活を余儀なくされている数多くの被災者の方々がおられるなど、被災地の被害は甚大であり、改めて被災された皆さん、その ご家族の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
私も、通常SUPER GT のマシン搬送用に使っているトランスポーターに、支援物資を積み込み被災地へ伺い、現地の深刻な状況を目の当たりにし、この度の震災による極めて広範囲に及ぶ被害の状況を実感いたしました。一日も早い復興を心から願うとともに、全力を挙げて復旧作業に携われている皆さんに深く敬意を表します。SUPER GTとしても、引き続き被災された方々のお役に立つ支援を実施するとの思いを強くいたしました。
GTAは、本日、本年のSUPER GT の大会開催日程を決定いたしました。この時点での決定に対しては、時期尚早ではないかとの意見がある一方で、被災された方々に明るい話題を提供し勇気づける事ができないかとの声もありました。
これらの意見を踏まえ、熟考を重ねた結果、私たちに今できること、そしてSUPER GT が果たす役割は、このような時だからこそ、大会を開催し真剣なレースをお見せすることで、被災された方々に勇気をお届けし、復興を全力で支援するとともに、全国のモータースポーツファンの皆さんに夢や希望を提供することではないかとの結論に至りました。
なお、今回の決定に際して、サーキットで消費する電力量の低減を意識し、大会スケジュールの変更を行いました。決勝レースの走行距離を短縮し、大会の終了時間を早める他、夜間のピットなどでのスタッフの作業時間も制限します。
また、既に本年のSUPER GT は、全戦 復興を後押しする支援大会とすることとし、被災された方々を応援するメッセージとして「がんばろう!日本」を掲げ、年間を通して発信していきます。さらに、大会の収益金の一部を義援金として被災地に寄付するとともに、大会会場では募金箱を設置するなど観戦にこられたファンの皆さんにも義援金活動に ご協力をお願いし、被災された方々を激励したいと思っています。
最後になりますが、皆で力を合わせ被災地の方々とともに日本が直面しているこの困難を乗り越えていきましょう。「がんばろう!日本」
株式会社GTアソシエイション
既報のとおり東北大震災のため中止となり開幕直前に組み込まれた公式合同テストだが日本レースプロモーション(JRP)は13日、そのタイムスケジュールを発表した。詳細は以下のとおり。
第2回公式合同テスト走行時間決定のお知らせ
株式会社日本レースプロモーション(JRP)は、5月11日(水)、12日(木)鈴鹿サーキットにて行われる第2 回公式合同テ
ストの走行時間を下記決定いたしました。
| 主催 | 株式会社日本レースプロモーション |
| 開催場所 | 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(全長5.807km) |
| 開催日時 | 5月11日(水) 9:00~10:30 12:30~14:00
5月12日(木) 10:30~11:30 14:00~15:00 |
株式会社日本レースプロモーション
東日本大震災で被災し現在休業中のツインリンクもてぎだが、6月中のレーシングコース再開を目指して復旧活動中であることが分かった。併せて一部エリアについては16日より営業が再開されることも分かった。同サーキットを運営する株式会社モビリティランドが11日発表した。内容は以下のとおり。
ロードコースとスーパースピードウェイの被害状況および経過について
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)では、東日本大震災により、ロードコースとスーパースピードウェイの一部に、路面のうねりや亀裂が発生するなどの被害を受けました。
プロドライバー、ライダーの方々の協力を得て、実際の走行による安全チェックを実施した結果、レーシングスピードによる走行が困難な箇所が多数指摘されました。
併せて専門家による測量を実施したところ、指摘された箇所では地盤の沈下や隆起が認められ、その規模は最大で18cmであることも確認されました。
また、グランドスタンド最上段にある、VIPスイート等の建物にも壁面の損壊などにより、利用できない箇所があります。
現在、早期の営業再開を目指し、施工方法・工程の確認を進めておりますが、規模の大きい工事を必要とする復旧作業にあたっては、資材調達や作業要員の確保に支障をきたすところもあり、万全な状態への復旧には、相当の時間を要する事が予想されております。
現在、6月中の再開を目指して、復旧活動を進めております。関係各位には、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
ツインリンクもてぎ 一部営業の再開について
このたびの東日本大震災において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い被災地の復興を心からお祈り申し上げます。
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は、このたびの震災で広い範囲において被害を受けたため、最大限の安全を確保するために、全ての営業を休止させていただいておりました。
その後の復旧作業により、営業可能となりました下記の一部エリアにつきまして、4月16日(土)より 営業を再開することとなりましたのでご案内いたします。
尚、ロードコース並びにスーパースピードウェイにつきましては、現在も復旧作業中のため、引き続き営業は中止とさせていただきます。
また、このたびの一部営業再開においては、「がんばろう日本」の活動として、これまで実施してきました地域への救援物資提供や、施設内の節電などを継続すると共に、ご来場された皆様からの義援金の受付や特別営業料金の設定などにより、微力ながら被災地の復興支援に繋がる取り組みを行って参りたいと存じます。
営業再開エリア
- モビパーク
- ハローウッズ
- Honda Collection Hall
- アクティブセーフティトレーニングパーク
- ホテルツインリンク
- 各ショップ
- 北ショートコース、南コース、マルチコース、ダートコース
営業内容の詳細につきましては、ホームページ(http://www.twinring.jp/)をご確認ください。
株式会社モビリティランド
モビリティランド主催のフォーミュラ・ニッポン開催日程変更について
株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長:白井裕)と株式会社モビリティランド(取締役社長:大島裕志)は7日、震災のため変更されたモビリティランド主催の鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで開催されるフォーミュラニッポンの日程を発表した。
すでに4月17日に鈴鹿で開催される予定だった開幕戦は5月15日決勝と発表されているが、他に11月6日に鈴鹿で開催される予定だった最終戦が第5戦として9月4日に繰り上がり、その11月6日に5月15日にもてぎで開催される予定だった第2戦が最終戦として組み込まれた。
変更前、変更後の日程は以下のとおり。
【変更前】
- 鈴鹿2&4レース
2011年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット
2011 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦
(開催日)2011年4月16日(土)・17日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第2戦 ツインリンクもてぎ
(開催日)2011年5月14日(土)・15日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第5戦 ツインリンクもてぎ
(開催日)2011年8月6日(土)・7日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン最終戦 鈴鹿サーキット
(開催日)2011年11月5日(土)・6日(日)
【変更後】
- 鈴鹿2&4レース
2011年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット
2011 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦
(開催日)2011年5月14日(土)・15日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第4戦 ツインリンクもてぎ
(開催日)2011年8月6日(土)・7日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット
(開催日)2011年9月3日(土)・4日(日)
- 2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン最終戦 ツインリンクもてぎ
(開催日)2011年11月5日(土)・6日(日)
株式会社日本レースプロモーション/株式会社モビリティランド
スーパー耐久機構は1日、シリーズ日程の変更に伴うレース距離、形態等の詳細を発表した。
シリーズ Series | 開催日程 Schedule | 開催場所 Circuit | ST-X | ST-A | 距離 Distance | 形態 Method |
| TEST | 日程、およびタイヤ供給の問題からテストディの開催は断念いたします。 CANCELLATION |
| Rd.1 | 5月28(土) ~ 29(日) | スポーツランドSUGO Sports Land SUGO | ● | ● | 3 hrs. | 28日(Sat) Scrutineering 29日(Sun) QF、Final |
Rd.2 Asia Round | 7月2(土) ~ 3(日) | 広東国際サーキット Guangdong International Circuit | ● | | 3 hrs. | 2日(Sat) Scrt.&QF 3日(Sun) Final |
| Rd.3 | 7月23(土) ~ 24(日) | 富士スピードウェイ Fuji Speed Way | ● | ● | 4 hrs. | 23日(Sat) Scrt.&QF 24日(Sun) Final |
| Rd.4 | 8月27(土) ~ 28(日) | 岡山国際サーキット Okayama International Circuit | ● | ● | 3 hrs. | 27日(Sat) Scrt.&QF 28日(Sun) Final |
Special Stage | 9月17(土) ~ 18(日) | 仙台ハイランドレースウェイ Sendai Hi-Land Race Way | | | 未定 Pending |
| Rd.5 | 10月22(土) ~ 23(日) | 鈴鹿サーキット Suzuka Circuit | | | 300km | 22日(Sat) Scrt.&QF 23日(Sun) Final |
| Rd.6 | 11月25(金) ~ 26(土) | ツインリンクもてぎSSW TwinRing Motegi Oval Course | | ● | 50Lap×2 | 25日(Fri) Scrutineering 26日(Sat) QF、Final |
| Rd.7 | 11月27(日) | ツインリンクもてぎ TwinRing Motegi Road Course | ● | ● | 300km | 27日(Sun) QF、Final |
得点基準
- 各クラス1~10位まで、20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイントを与える。
- ただし、第1戦(SUGO)および第2戦(もてぎ)については、各クラス1~6位で20%増の24-18-15-12-10-8-5-4-3-2のポイントを与える。
- 各クラスポールポジションに対して1ポイントを与える。
- 7戦中、6戦の有効ポイント制とする。
Text: スーパー耐久機構
震災のため中止となった公式テストが開幕直前の5月11日~12日に鈴鹿サーキットで開催される。
1日、株式会社日本レースプロモーション(JRP)が発表した。以下のとおり。
株式会社日本レースプロモーション(JRP)は5月11日(水)、12日(木)、鈴鹿サーキットにおいて公式合同テストを下記内容にて実施することを決定いたしました。本テストは、東北地方太平洋沖地震の影響により中止となった第1回公式合同テスト2日目(3/12(土)/鈴鹿サーキット)、第2回公式合同テスト(3/28(月)、29(火)/富士スピードウェイ)の代替として行われます。
なお、走行時間は現在調整中となりますので、決定次第ご連絡させていただきます。
| 主 催 | 株式会社日本レースプロモーション |
| 開催場所 | 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(全長5.807km) |
| 開催日時 | 5月11日(水)、12日(木) ※走行時間は決定次第お知らせいたします。 |
| 車両 | FN09 |
| エンジン | TOYOTA:RV8K HONDA :HR10E |
| タイヤ | ブリヂストンタイヤ |
Text: 株式会社日本レースプロモーション
富士スピードウェイは1日、開催が予定されている5月1日決勝のスーパーGT第2戦富士400kmレースを「東日本大震災復興支援大会」として開催すると発表した。チケットも本日4月1日より発売を開始する。
なお、GTアソシエイションはこのレースの開催を4月中旬に協議の上決定すると発表済みで、本リリースも「状況による延期」を示唆しており、これが即開催決定の案内ではないと思われる。以下、プレスリリース。
“2011 SUPER GT Round 2 富士GT400kmレース”東日本大震災の復興支援大会に
富士スピードウェイは、4月30日(土/予選)~5月1日(日/決勝)に開催を予定している “2011SUPER GT Round 2 富士GT400kmレース” を 「東日本大震災復興支援大会」 とし、大会期間中は会場内において被災地に向けた様々な支援活動を実施することといたしました。(会場内支援活動の詳細は別途発表させていただきます)
観戦チケットは本日4月1日(金)より販売を開始いたします。詳細は富士スピードウェイ公式サイト(http://www.fsw.tv)をご参照ください。
※状況の変化により開催日を延期する可能性もありますが、その際は別途発表させていただきますので、予めご了承ください。
- 【代表取締役社長 加藤裕明コメント】
-
このたびの大地震で被災されました方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を祈念しております。現在、モータースポーツ界でも様々な支援活動が展開されております。弊社でも募金活動や物資支援などを実施させていただいておりますが、本大会を復興支援大会とすることで、少しでもお役に立てればと思います。会場内での具体的な支援活動については、GTアソシエイションや各参戦チーム・ドライバーをはじめとする関係者の皆様と協議し別途発表させていただきますが、ご来場いただくモータースポーツファンの皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
Text: 富士スピードウェイ
スーパー耐久機構(STO)は29日、震災のため延期されたスーパー耐久シリーズ第1戦スポーツランドSUGOの開催概要を発表した。
大会名称を「がんばれ東北!! たちあがろう宮城!!」とし、ワンデーレースで開催される。以下、プレスリリース。

スーパー耐久シリーズ2011第1戦『SUGO 大会』の開催概要のお知らせ
スーパー耐久機構(S.T.O.)では、既にご案内いたしました本年開催レース日程変更に基づき、第1戦を予定しておりますスポーツランドSUGO 大会組織委員会と詳細の調整を致しました。ここに、第1戦の開催概要を、次の通り発表いたします。
1. 大会開催日程
- 5月28日(土) STEL 専有走行、公式車検
- 5月29日(日) 公式予選、決勝レース(3 時間)
- 2010 年に採用いたしましたワンディレースとして開催されます。
2. 大会名称
- “がんばれ東北!! たちあがろう宮城!!”スーパー耐久シリーズ2011第1戦・SUGO スーパー耐久3時間レース
3. 開催レース
- 【メインレース】スーパー耐久シリーズ2011第1戦 (3 時間)
- 【サポートレース】2011JAF地方選手権F4東日本シリーズ第3戦 (15周)
4. その他
当初予定されておりました全日本ロードレース選手権シリーズとの同時開催(2&4大会)は、大会開催の都合上解消されました。なお、現地SUGO 周辺、および仙台市内の宿泊施設を含む最新情報は、大会主催者を通して逐一エントラントの皆様方に情報提供を致します。
Text & Illustration: スーパー耐久機構
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に対するモータースポーツ界としての義援金について3 月11 日(金)午後に発生した東北地方太平洋沖地震により、広範な地域にわたって甚大な被害が生じていることに対し、一日でも早い復興の一助となるよう、モータースポーツ各界の団体・個人におかれましては、既に様々な復興支援活動に取り組んでおられると存じます。
これら善意の活動を踏まえ、(社)日本自動車連盟、自動車メーカー、サーキット、各競技統括団体など、関係各位に御相談し、下記の義援金募集活動を展開させて頂くことといたしました。
今後は既に活動をされていらっしゃる団体や個人の義援金募集活動とも積極的にリンクを図り、同じモータースポーツ界としてより大きく善意の輪を拡げていければと考えております。
関係各位におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
記
- 1. 活動の名称
-
東日本大震災復興支援モータースポーツ義援金募集
→義援金募集の詳細はこちらをご覧ください
- 2. 実施期間
-
【第一次】 平成23年3月25日(月)~5月末日
【第二次】 6月以降の活動については改めて展開させて頂きます
- 3. 実施概要
-
下記義援金口座を開設し義援金を受け付ける(最終的には日本赤十字社に委託)
- 4.義援金受付口座
-
三菱東京UFJ銀行 五反田駅前支店 普通 3018044
「東日本大震災支援モータースポーツ口座」
【発起人】
高橋国光、星野一義、中嶋 悟、舘信秀、鈴木亜久里、近藤真彦、加藤裕明、大島裕志、
淀野泰弘、藤田直廣、日置和夫、白井 裕、畑川 治、坂東正明 (順不同)
Text: 日本レースプロモーション / GTアソシエイション
スーパー耐久機構(S.T.O.)では、東北東日本沖地震の影響により本年開催予定のレース日程を変更して開催する事と致しました。よって、以下に日程の変更に関する解説と、変更された2011 年シリーズ日程(暫定版)を発表いたします。
■変更部分解説
- 第1戦(もてぎ大会)は日程を11月に変更し、第6戦、および第7戦の2大会連続大会として開催いたします。第6戦は11/26にスーパースピードウェイを使った「オーバルバトル」、第7戦は11/27にロードコースを使った「スーパー耐久ファイナル」となります。
- 第2戦(SUGO大会)は、日程を5/29日に変更し、第1戦として開催いたします。これにより、当初6/12開催予定のアジアラウンド「韓国KIC大会」は、輸送時間の事由より本年の開催は断念することと致しました。
- アジアラウンド中国大会は、開催場所を中国広東省広州市の「広東国際サーキット(GIC)」に変更し、シリーズ第2戦として開催いたします。
- 仙台ハイランド大会は、震災により被災した施設の復旧目途が立たないことから、シリーズ戦から外し特別戦とした位置づけの大会に変更いたしました。
- シリーズポイントは、シリーズ全7大会に設定されますが、詳細は別途お知らせいたします。
スーパー耐久シリーズ2011暫定日程
2011.3.24.STO事務局発表
| Round | 開催日程 | 大会 | ST-X | ST-A |
| Test | 4月後半に開催予定 | 開催サーキット未定 | | |
| Rd.1 | 5月28(土)~29(日) | スポーツランドSUGO | ● | ● |
| Rd.2 | 7月2(土)~3(日) | 広東国際サーキット (中国広東省広州市) | ● | |
| Rd.3 | 7月23(土)~24(日) | 富士スピードウェイ | ● | ● |
| Rd.4 | 8月27(土)~28(日) | 岡山国際サーキット | ● | ● |
Special Stage | 9月17(土)~18(日) | 仙台ハイランドレースウェイ | | |
| Rd.5 | 10月22(土)~23(日) | 鈴鹿サーキット | | |
| Rd.6 | 11月25(金)~26(土) | ツインリンクもてぎ スーパースピードウェイ(オーバル) | | ● |
| Rd.7 | 11月27(日) | ツインリンクもてぎ 国際レーシングコース(4.8km) | ● | ● |
Text: スーパー耐久機構
株式会社GTアソシエイション(GTA 代表取締役 坂東正明)は、3月21日付けで東日本大震災の影響を考慮し開催を延期するとしていたSUPER GT第1戦「岡山GT300kmレース」の代替日程の予定を本日発表した。
【代替日程予定】:5月21日(土)・22日(日)
第2戦「富士GT400kmレース」(4月30日(土)・5月1日(日))を含めた年間の大会スケジュールは、今後の状況をみて4月中旬にSUPER GT関係者で協議の上決定し発表するとしている。
Text: GTアソシエイション
このたびの東北地方太平洋沖地震において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げます。
株式会社モビリティランド(取締役社長:大島裕志)は2011年4月16日(土)・17日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催予定の「鈴鹿2&4レース」を延期させていただくこととなりました。2輪・4輪の全日本選手権を同日開催する本レースは、参加チームの所在地が広域に渡るため、東日本エリアの現状から、レース開催に向けた準備が困難であると判断いたしました。また、5月14日(土)・15日(日)に栃木県ツインリンクもてぎで開催予定の「フォーミュラ・ニッポン第2戦 ツインリンクもてぎ」につきましても、地震被害による当コースの復旧作業に時間を要するため延期とさせていただきます。
この延期に伴い「鈴鹿2&4レース」は、5月14日(土)・15日(日)に鈴鹿サーキットにて開催させていただきます。また、本レースはこのたびの震災復興支援活動を前提として開催いたします。「フォーミュラ・ニッポン第2戦 ツインリンクもてぎ」の代替日程につきましては後日発表させていただきます。
尚、「鈴鹿2&4レース」で同時開催を予定しておりました「エンジョイホンダ鈴鹿」につきましては、中止とさせていただきます。
開催日程延期イベント
- 鈴鹿サーキット
-
2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット
2011 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦(※1)
サポートレース:2011年アチーブメント全日本フォーミュラ3選手権第1戦&第2戦(※2)
「鈴鹿2&4レース」
(当初の日程)2011年4月16日(土)公式予選・17日(日)決勝(※3)
(新しい日程)2011年5月14日(土)公式予選・15日(日)決勝
復興支援活動としては、会場内でチャリティイベントなどを開催し、その収益金を寄付させて
いただく予定です。具体的な内容については後日発表させていただきます。
- ツインリンクもてぎ
-
2011年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第2戦 ツインリンクもてぎ
(当初の日程)2011年5月14日(土)公式予選・15日(日)決勝
(新しい日程)現在調整中
- ※1 全日本ロードレース選手権の開催は現在調整中のため、後日正式な決定となります。
- ※2 F3の開催は決定です。その他のサポートレースにつきましても後日決定後にご案内いたします。
- ※3 既にご購入の観戦チケットにつきましては、5月14日・15日の延期開催日、および11月開催のフォーミュラ・ニッポン最終戦のいずれかでご利用いただけます。また、日程変更に伴い、観戦チケットの払い戻しをご希望される方につきましては、払い戻し方法が決定次第、ホームページ等でご案内いたします。http://www.suzukacircuit.jp/
Text: 株式会社モビリティランド
「2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第1戦 鈴鹿サーキット」 開催日程変更のお知らせ
株式会社日本レースプロモーション(以下JRP)代表取締役社長 白井 裕は、東北地方太平洋沖地震の影響を鑑み、4月16日(土)、17日(日)に鈴鹿サーキットで開催を予定しておりました「2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第1戦 鈴鹿大会」を、「第2戦 ツインリンクもてぎ大会」を開催する予定であった5月14日(土)、15日(日)に鈴鹿サーキットで開催することを決定いたしました。
また、上記に伴い第2戦 ツインリンクもてぎ大会を延期とし、以降のスケジュールにつきましては、JAF、株式会社GTアソシエイション、および関係各団体とも調整をしながら今後の状況を考慮し決定する予定です。
■全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第1戦 鈴鹿サーキット(鈴鹿2&4レース) 開催日程変更
- (変更前)2011年4月16日(土)公式予選・17日(日)決勝
- (変更後)2011年5月14日(土)公式予選・15日(日)決勝
- MFJ全日本ロードレース選手権の開催は調整中のため、後日正式な決定となります。
- その他のサポートレースにつきましても後日決定後にご案内いたします。
- 既にご購入の観戦チケット取り扱いに関しましては、下記鈴鹿サーキットオフィシャルwebをご確認下さい。
- 鈴鹿サーキットオフィシャルweb : http://www.suzukacircuit.jp/
- 復興支援活動としては、会場内でチャリティイベントなどを開催し、その収益金を寄付させていただく予定です。
具体的な内容については後日発表させていただきます。
- 白井 裕 JRP社長のコメント
-
「この度の東北地方太平洋沖地震により犠牲になられた数多くの方々へ、お悔みを申し上げるとともに、被災された方、負傷された皆様に心からお見舞い申し上げます。また、被災地の救援・復興活動にご尽力されている多くの関係者の皆様へ敬意を表します。フォーミュラ・ニッポン関係者一同、一日も早い被災地の復興を願っております。本年の開催大会は「東北地方太平洋沖地震復興支援大会」の位置づけとして開催していくことは既に決定しておりますが、JRPでは、3月12日より関係者と協議を重ね、今回の甚大な被災状況を鑑みた結果、本日3月23日(水)開幕戦鈴鹿大会の延期を決定いたしました。ファンの皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。」
Text: Japan Race Promotion (JRP)
株式会社GTアソシエイション(代表取締役坂東正明)は、東日本大震災の影響を考慮し、SUPER GT関係者で議論した結果、4月2日(土)・3日(日)に開催予定の2011年SUPER GT第1戦「岡山GT300kmレース」の開催を延期することを決定した。
なお、代替日程については、現在検討しており、決定次第発表される。
また、第2戦「富士GT400kmレース」(4月30日(土)・5月1日(日))以降の大会については、開催に向けて準備を進めているが、大会スケジュールは、今後の状況を見て判断することとしている。
岡山大会に関するチケットの詳細については、別途発表される。
今回の決定に関して、GTAの坂東正明代表は以下のコメントを発表した。
- 【GTA坂東正明代表のコメント】
-
このたびの震災で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興をお祈りいたします。私自身、今回の巨大地震で、東北、関東地方に大きな被害がでているとの報道を受けて大変なショックを受けています。さらに、生存者の救出に向けて、また福島原発の状況が予断を許さない中、懸命に復旧支援に努力されている関係者の皆さんに、改めて敬意を表したいと思います。
GTAとしましては、本日開催しましたSUPER GT関係者の会議において協議いたしました結果、地震による各方面への深刻な影響および現在の社会情勢を鑑み、本年の開幕戦岡山大会の開催が困難になったと判断し、延期することを決定いたしました。本年のSUPER GTレースの開幕を心待ちにされていた全国のファンの皆様、岡山大会の観戦を楽しみにされていた方には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。また、SUPER GT、そしてモータースポーツ界全体で何ができるか、しっかりと考えて出来る限りの援助を引き続き議論し、行動していきたいと考えております。まずは、震災で被災された地域、被災者の方々への支援活動として、今シーズンの大会を「東日本大震災復興支援大会」として開催することといたします。
Text: GTアソシエイション
ツインリンクもてぎ(株式会社モビリティランド)は16日、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による施設の被害などを受け、4月10日に決勝の行われるスーパー耐久レースおよび4月24日決勝のMotoGPの延期を発表した。以下、プレスリリース。
東北地方太平洋沖地震の影響による、「ツインリンクもてぎ」でのイベント開催延期について
このたび、4月に栃木県ツインリンクもてぎで開催を予定している、モトGP世界選手権およびスーパー耐久選手権を延期させていただくこととなりました。モトGP世界選手権の新しい開催日程は2011年9月30日(金)~10月2日(日)を予定しております。また、スーパー耐久選手権につきましては現在関係各位と調整をしておりますので、決定次第ご案内いたします。
開催延期イベント
■ FIM 2011MotoGP 世界選手権シリーズ第3戦「日本グランプリ」
(当初日程)2011年4月22日(金)~24日(日) ⇒ (変更予定)2011年9月30日(金)~2日(日)
■ スーパー耐久シリーズ2011第1戦「もてぎスーパー耐久」
(当初日程) 2011年4月9日(土)~10日(日) ⇒ 調整中
- 既にご購入の観戦チケットにつきましては、延期開催日にそのままご利用いただけます。
- 日程変更に伴い、観戦チケットの払い戻しをご希望される方につきましては、方法が決定次第、ホームページ等で紹介いたします。http://www.twinring.jp/
- 取締役社長 大島裕志
-
「東北地方太平洋沖地震において被災されました、すべての地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。ツインリンクもてぎは、このたびの地震により施設に被害を受けました。さらに、ライフラインや周辺地域の被害など、多くのお客様をお迎えする事が困難な環境にあります。そのため来月開催を予定しておりました、モトGP世界選手権ならびにスーパー耐久選手権は、延期せざるを得ないと判断いたしました。天災による判断とは言え、心待ちいただいたファンの皆様には、心からお詫び申し上げます。関係各位と調整し、モトGPにつきましては10月の延期開催を決定いたしました。また、スーパー耐久につきましては、スケジュールを組み替えての開催を目指しております。何卒、ご理解頂きますよう宜しくお願いいたします」
Text: ツインリンクもてぎ
SAVE JAPAN
モータースポーツ業界から災害支援を!
スーパーGTで活躍するレーシングドライバー、脇阪寿一の呼びかけに関係者が結集、先日発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者に向けて、義援金を呼びかけるサイトが立ち上がった。
3月11日に発生した三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震、そしてそれに伴う世界最大規模の大津波は北は北海道から南は関東、首都圏に至るまで広範囲にわたって甚大な被害をもたらし、被害者の数は14日現在においてもますます増大するばかり。
未だ復旧の見通しすら立っていない状況だ。
こうした状況の中、モータースポーツ業界からも何かできないかとの脇阪選手の呼びかけに多くのレーシングドライバーとチーム、ジャーナリストが賛同して、被災者に向けて義援金を届ける運動が立ち上がった。
これは「SAVE JAPAN~今、僕たちにできる事~」と名づけられたウェブサイトを通じて、日本全国のレース関係者とファンに呼びかけ、新たに設けられた銀行の専用口座に振り込むもので、受付期間は明日3月15日から4月30日までとなっている。
振込先は下記の通り
銀行名:みずほ銀行
支店名:高輪台支店
口座番号:普通 1076863
口座名:SAVE JAPAN事務局
Text:Kazuhisa SUEHIRO
GTアソシエイション(GTA)は3月13日にプレスリリースを出し、岡山国際サーキットで3月19、20日の二日間開催予定だった「2011年SUPER GT公式テスト」中止の決定を発表した。
これは3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の極めて甚大な被害、被災された多くの方々の心情に配慮したもの。
同時にテストに伴う車両等の輸送や関係者の移動が災害の復旧活動に支障をきたさないよう、さらに未だ余震が続く中でテストを観戦される方、ドライバー、チームスタッフ他関係者の安全を考えた結果、この状況下での公式テストの開催は非常に困難と判断。公式テストの中止を決断した。
なお現時点では、4月2日(土)、3日(日)の2011年SUPER GT第1戦岡山大会(岡山国際サーキット)については開催を予定しているという。
-
坂東正明GTA代表のコメント
- 「3月11日(金)午後に発生した平成23年東北地方太平洋沖地震の犠牲となられた方へ、お悔みを申し上げるとともに、被災された方、負傷された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。また、災害復興に尽力されている関係者の方々の活動を心より応援しております。SUPER GT関係者一同、一日も早い復興を願っております。
また、今回の被災状況を考慮し、3月19日(土)、20日(日)に予定しておりましたSUPER GT公式テストを中止させていただきます。今回のテストを楽しみにしていてくださったSUPER GTファンの皆様には、誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきたくよろしくお願いします」
Kazuhisa SUEHIRO
フォーミュラニッポンの2011開催概要が明らかになった3月7日、同じく日本レースプロモーション(JRP)が開催するフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)の概要も併せて発表された。
2006年よりスタートしたFCJも今季で6シーズン目を迎える。
これまでに参戦したドライバーは延べ90名。今年のフォーミュラニッポンにも山本尚貴、国本雄資、中嶋大祐、小林崇志の4名がFCJ出身者であり、昨年参戦した野尻智紀は今季全日本F3選手権Nクラスにホンダのサポートを受けて参戦することが既に発表されているほか、チャンピオンの中山雄一も近々体制発表が予定されているという。
今シーズンも21台の出走が予定されており、19名のドライバーが決定している。
4月23日の富士チャンピオンレースで開幕し、全6大会14戦。基本は1ラウンド2レースだが第3大会の富士と第6大会の鈴鹿では3レースが組まれる。
3大会がフォーミュラニッポンとの併催、1大会は昨年に続いてF1日本グランプリのサポートイベントとして10万人の大観衆の下でレースが行われることとなっている。
年間スケジュール、エントリーリストは下記の通り。
レース開催スケジュール
Rd. 開催日 サーキット メインレース レース数
1~2 4月23~24日 富士スピードウェイ 富士チャンピオンレース 2レース
3~4 5月14~15日 ツインリンクもてぎ フォーミュラ・ニッポン第2戦 2レース
5~7 6月11~12日 富士スピードウェイ ザ・ワンメイクレース祭 3レース
8~9 8月6~7日 ツインリンクもてぎ フォーミュラ・ニッポン第5戦 2レース
10~11 10月9~10日 鈴鹿サーキット F1 日本グランプリ 2レース
12~14 11月5~6日 鈴鹿サーキット フォーミュラ・ニッポン第7戦 3レース
合同テスト
開催日 サーキット
第1回 4月20~21日 富士スピードウェイ
第2回 5月11~12日 ツインリンクもてぎ
第3回 9月26~27日 鈴鹿サーキット
参加ドライバープロフィール
周藤 康平 Kohei Sutou
1993年5月29日生まれ 17歳 神奈川県出身
2010年 FTRS受講
2009年 全日本カート選手権 KF2クラス シリーズ2位
2008年 全日本カート東地域地方戦 FS125クラス シリーズ4位 / 新東京サーキットNTCカップ SSクラス シリーズ2位
2007年 全日本カート東地域地方戦 FS125クラス シリーズ7位
清原 章太 Shota Kiyohara
1993年6月10日生まれ 17歳 茨城県出身
2010年 ワールドカップカートレースIN鈴鹿 スーパーKFクラス2位(日本人最上位) / SRS-F卒業 スカラシップ獲得
2009年 全日本カート選手権 KF1クラス シリーズチャンピオン
2008年 全日本カート選手権 KF2クラス シリーズ5位
2007年 地方選手権 新東京シリーズ FA-Bクラス チャンピオン(全戦優勝)
平川 亮 Ryo Hirakawa
1994年3月7日生まれ 17歳 広島県出身
2010年 FCJシリーズ6位 / スーパーFJ日本一決定戦優勝 / JAF地方選手権スーパーFJ岡山シリーズチャンピオン
2009年 全日本カート選手権 KF2クラス シリーズ3位 / TOYOTA SL カートミーティング全国大会 スーパーKTクラス 5位 / FTRS受講
2008年 全日本ジュニアカート選手権 ジュニアクラス シリーズチャンピオン / TOYOTA SL カートミーティング全国大会 スーパーKTクラス 6位
2007年 SLカートピスタ広島シリーズ(スポット参戦) KT100クラス 優勝1回
高星 明誠 Mitsunori Takaboshi
1993年1月24日生まれ 18歳 神奈川県出身
2010年 FCJ参戦
2009年 全日本カート選手権 KF1クラス シリーズ4位
2008年 全日本カート選手権 KF1クラス シリーズ7位
2007年 ROTAXMAXグランドファイナル JrMAXクラス 11位 / ROTAXMAX CHALLENGE JrMAXクラス シリーズ2位
勝田 貴元 Takamoto Katsuta
1993年3月17日生まれ 17歳 愛知県出身
2010年 FCJシリーズ8位 / IAME CUP in Suzuka Iame X30クラス優勝
2009年 全日本カート選手権 KF1クラス シリーズ3位 / 全日本カート選手権 瑞浪大会 第7戦、第8戦 KF1クラス 2連勝 / FTRS受講
2008年 WORLD CUP IN SUZUKA KF2クラス 4位 / 全日本カート選手権 KF1クラス シリーズ4位
2007年 JAFジュニアカート選手権シリーズ FP-Jrクラス シリーズ2位 / マカオGP YAMAHA CUP FP-Jrクラス 総合優勝
篠谷 大幹 Hiroki Shinotani
1993年12月4日生まれ 17歳 愛知県出身
2010年 全日本カート選手権シリーズ 西地域 KF2クラス チャンピオン / FTRS受講
2009年 鈴鹿選手権シリーズ カートレース X30クラス チャンピオン / 地方カート選手権 西地域 FS125クラス ランキング2位
2008年 鈴鹿選手権シリーズ カートレース FP3クラス チャンピオン
2007年 瑞浪チャレンジカップSSクラス チャンピオン
川端 伸太朗 Shintaro Kawabata
1992年9月14日生まれ 18歳 大阪府出身
2010年 全日本カート選手権スーパーKFクラス シリーズ16位 / SL全国大会 スーパーKTクラス4位 / FTRS受講
2009年 全日本カート選手権KF1クラス シリーズ9位 / SL全国大会 スーパーKTクラス優勝
2008年 全日本カート選手権KF2クラス シリーズ4位
2007年 全日本カート選手権ジュニアクラス シリーズチャンピオン
元嶋 佑弥 Yuya Motojima
1991年4月10日生まれ 19歳 福岡県出身
2010年 FCJシリーズ4位
2009年 SRS-F卒業 スカラシップ獲得
2008年 SRS-Fベーシック受講
2007年
山田 真之亮 Shinnosuke Yamada
1992年8月29日生まれ 18歳 岡山県出身
2010年 SRS-F卒業 スカラシップ獲得
2009年
2008年
2007年 2006年 マカオアジアカートグランプリ Rok Jr.クラス3位 / 2007年 マカオアジアパシフィック選手権KF3クラス リタイア
小河 諒 Ryo Ogawa
1991年4月22日生まれ 19歳 神奈川県出身
2010年 FCJ参戦
2009年 SL全国大会 SSOクラス 4位 / もてぎカートレース SSOクラス シリーズ2位
2008年 全日本カート選手権 KF2クラス シリーズ14位
2007年 全日本カート選手権 ICAクラス参戦
朱 戴維 Zhu David
1990年8月17日生まれ 20歳 中国/北京市出身
2010年 FCJ参戦 シリーズ9位
2009年 FCJ参戦 シリーズ13位 / 全国カートチャンピオンシリーズ 北京戦 ICA(国際A組)クラス 優勝
2008年 AFOS アジアフォーミュラ マレーシア2位
2007年 ASIA吉利フォーミュラ シリーズチャンピオン / フォーミュラBMWアジア マレーシア&インドネシア3位 / 中国Kart NCA組(第3位)
松崎 俊祐 Shunsuke Matsuzaki
1992年1月27日生まれ 19歳 高知県出身
2010年 FCJ参戦
2009年 鈴鹿クラブマンレース FJ1600クラス シリーズ8位 / FTRS受講
2008年 全日本カート選手権 KF-1クラス参戦
2007年 全日本カート選手権 ICAクラス シリーズ3位
石井 一也 Kazuya Ishii
1990年4月2日生まれ 20歳 京都府出身
2010年 FCJシリーズ11位
2009年 FCJシリーズ8位 / 世界カート選手権 KF-1クラス 15位 / FTRS受講
2008年 ヨーロッパ選手権 KF-1クラス参戦 / 世界選手権 KF-1クラス 14位 / ワールドカップKF-1クラス 9位
2007年 ヨーロッパ選手権 KF-1クラス参戦 / ワールドカップ KF-1クラス参戦 / 全日本カート選手権 FAクラス参戦 / FTRS受講
平峰 一貴 Kazuki Hiramine
1992年1月7日生まれ 19歳 大阪府出身
2010年 FCJシリーズ3位
2009年 SRS-F卒業 スカラシップ獲得
2008年 Formula Renault 2.0 U.K BARCクラス 6位、10位 / Formula Renault UK Winter Seriese UK Renaultクラス 9位、10位
2007年 Rotax Max Euro Challenge Jr.Rotax Maxクラス 総合3位 / Super One British Championship Jr.Rotax Maxクラス 総合4位
仁木 圭之 Keishi Niki
1985年2月7日生まれ 26歳 埼玉県出身
2010年 FCJ参戦
2009年 西日本F4シリーズ ランキング3位
2008年 S-FJ鈴鹿シリーズ 2位 / S-FJ日本一決定戦 優勝
2007年 FJ1600もてぎシリーズ チャンピオン
柴田 隆之介 Ryunosuke Shibata
1985年7月10日生まれ 25歳 三重県出身
2010年 F4西日本シリーズ第5戦 4位 / JAFグランプリF4クラス 5位
2009年 鈴鹿クラブマンレースシリーズ S-FJクラス シリーズ4位
2008年 鈴鹿クラブマンレースシリーズ S-FJクラス シリーズ4位
2007年 鈴鹿クラブマンレースシリーズ FJ1600クラス参戦(5戦) 最高7位
岩月 邦博 Kunihiro Iwatsuki
1987年4月25日生まれ 23歳 愛知県出身
2010年 スーパー耐久シリーズ ST-4クラス参戦 最高6位
2009年 SRS-Fアドバンス卒業 / 富士チャンピオンシリーズ N1400クラス参戦 最高2位
2008年 鈴鹿クラブマンレース FEクラス4戦出場 最高4位 / 富士チャンピオンレースシリーズ N1400クラス参戦 最高3位
2007年 ARTAチャレンジ ARTA Challenge Class参戦
近藤 翼 Tsubasa Kondo
1989年4月30日生まれ 21歳 新潟県出身
2010年 FCJシリーズ10位
2009年 F4東日本シリーズ チャンピオン / F4日本一決定戦 3位
2008年 FJ日本一決定戦 FJ1600クラス 3位
2007年 M4シリーズ参戦 東地域 3位・東西総合 8位
山部 貴則 Takanori Yamabe
1985年4月11日生まれ 25歳 群馬県出身
2010年 筑波S-FJ選手権 JAFシリーズチャンピオン ・ 筑波シリーズチャンピオン
2009年 筑波FJ1600選手権 シリーズ10位
2008年
2007年
※年齢は3月7日現在
残り2台は調整中
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO 資料提供:日本レースプロモーション
日本レースプロモーション(JRP)は7日、2011年の開催概要と併せて、2012年よりバッテリーをエネルギー供給源とする新システムをフォーミュラニッポン車両に搭載することを発表した。
テスト車両は5月末にシェイクダウン、2011シーズン中に数回の実車テストを予定している。
詳細は下記の通り。
2012年 フォーミュラ・ニッポン車両搭載用「新システム」概要
本システムは、バッテリーをエネルギーの供給源として、ギア・ボックスに装着されたモーターを駆動することにより、レース中の追い越し時やコーナー脱出時のパフォーマンスを引き出すとともに、レース中の燃料消費量の削減を目指しています。
当該システムは主要スペックと車体搭載パッケージングを統一化したうえで全車義務付けとする事を大きな特徴としており、「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」発で環境・エネルギー技術を導入した新しいレースとして世界をリードする事によって、クルマやレースが持つ本来の楽しさや、醍醐味、そして環境・エネルギー技術の共存にチャレンジすることで、ファンの皆様の共感を得るとともに、モータースポーツの更なる振興に貢献できればと考えています。
レース車輛はワンメイクであるものの、唯一システムを構成するバッテリー開発に関しては、自由競争とする事を前提に考えています。将来の量産車両開発において、環境・エネルギー技術を導入したHEV、EVの開発競争が激化する中、バッテリーの進化が大きな鍵となることは言うまでもなく、レースに供給し、性能の具体的評価を得ることが、バッテリーメーカーの開発をより促進することに繋がり、社会的貢献に大きく寄与できるのでないか、また、今までレース業界で希薄だったベンチャー企業・アジア新興企業へのビジネスチャンスが拡がる可能性も期待しています。
『システム諸元』
・名 称: System-E( 仮称)
・モーター: 永久磁石同期式モーター 出力MAX.40kW(統一スペック)
・インバータ: IGBT型インバータ
・バッテリー: リチウムイオン電池等 MAX.300(V) (外観サイズ、安全基準以外はフリー)
『スケジュール』
5月末シェイクダウンを皮切りに、2011年レース・シーズン中に数回の実車テストを実施の予定
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO 資料提供:日本レースプロモーション
| チーム |
No. |
ドライバー |
年齢 |
出身地 |
エンジン |
|
1 |
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
29 |
ブラジル |
TOYOTA RV8K |
| TEAM IMPUL |
Joao Paulo de Oliveira |
| 監督 : 星野 一義 |
2 |
平手 晃平 |
24 |
日本/愛知県 |
|
Kohei Hirate |
| KONDO RACING |
3 |
TBN |
|
|
TOYOTA RV8K |
| 監督: 近藤 真彦 |
| Team LeMans |
7 |
大嶋 和也 |
23 |
日本/群馬県 |
TOYOTA RV8K |
| 監督 : 未 定 |
Kazuya Oshima |
| Team KYGNUS SUNOCO |
8 |
石浦 宏明 |
29 |
日本/東京都 |
TOYOTA RV8K |
| 監督 : 土屋 武士 |
Hiroaki Ishiura 29 |
| REAL RACING |
10 |
小林 崇志 |
23 |
日本/広島県 |
HONDA HR10E |
| 監督 : 金石 勝智 |
Takashi Kobayashi |
| TEAM 無限 |
16 |
山本 尚貴 |
22 |
日本/栃木県 |
HONDA HR10E |
| 監督 : 手塚 長孝 |
Naoki Yamamoto |
| SGC by KCMG |
18 |
アレクサンドレ・インペラトーリ |
23 |
スイス |
TOYOTA RV8K |
| 監督 : 土居 隆二 |
Alexandre Imperatori |
|
31 |
中嶋 大祐 |
22 |
日本/愛知県 |
HONDA HR10E |
| NAKAJIMA RACING |
Daisuke Nakajima |
| 監督 : 中嶋 悟 |
32 |
小暮 卓史 |
30 |
日本/群馬県 |
|
Takashi Kogure |
| Project μ/cerumo・INGING |
33 |
国本 雄資 |
20 |
日本/神奈川県 |
TOYOTA RV8K |
| 監督 : 立川 祐路 |
Yuji Kunimoto |
|
36 |
アンドレ・ロッテラー |
29 |
ドイツ |
TOYOTA RV8K |
| PETRONAS TEAM TOM'S |
Andre Lotterer |
| 監督 : 舘 信秀 |
37 |
中嶋 一貴 |
26 |
日本/愛知県 |
|
Kazuki Nakajima |
| DOCOMO TEAM |
40 |
伊沢 拓也 |
26 |
日本/東京都 |
HONDA HR10E |
| DANDELION RACING |
Takuya Izawa |
| 監督 : 村岡 潔 |
41 |
塚越 広大 |
24 |
日本/栃木県 |
|
Koudai Tsukakoshi |
| Le Beausset Motorsports |
62 |
嵯峨 宏紀 |
27 |
日本/愛知県 |
TOYOTA RV8K |
| 監督 : 坪松 唯夫 |
Koki Saga |
|
|
|
|
|
|
ホンダエンジン使用チーム :4チーム6台
トヨタエンジン使用チーム :8チーム10台
全車ブリヂストン製タイヤを使用
| 大会 |
Rd.1 |
Rd.2 |
Rd.3 |
Rd.4 |
Rd.5 |
Rd.6 |
Rd.7 |
FSC ※1 |
| 日程 |
4/16~17 |
5/14~15 |
6/4~5 |
7/16~17 |
8/6~7 |
9/24~25 |
11/5~6 |
11/12~13 |
| 会場 |
鈴鹿 |
もてぎ |
オートポリス |
富士 |
もてぎ |
SUGO |
鈴鹿 |
富士 |
| 予選方式 |
ノックアウト |
ノックアウト |
ノックアウト |
ノックアウト |
ノックアウト |
ノックアウト |
ノックアウト |
調整中 |
| 決勝方式 |
220km |
280km |
280km |
250km |
250km |
250km |
2レース ※2 |
調整中 |
| タイヤ交換義務付け |
あり |
あり |
あり |
3月中に決定 |
3月中に決定 |
3月中に決定 |
第2レースのみあり |
調整中 |
| 備考 |
2&4レース Enjoy Honda 併催 ※3 |
|
2&4レース |
スーパーサンデー ※4 わくわくトヨタ (仮称)併催 |
Enjoy Honda 併催 ※3 |
わくわくトヨタ (仮称)併催 |
|
S-GTと併催 |
※1 「FUJI SPRINT CUP 2011」
※2 Rd.7鈴鹿大会は1レース2レース制により、予選ポール&2連勝で合計18ポイントを獲得することができる。
※3 Enjoy Hondaとは、「見て」「遊んで」「体感できる」家族みんなで楽しむイベント。
※4 スーパーサンデーとは、日曜日に予選・決勝を行うレース。
日本レースプロモーション(JRP)は7日、2011年のフォーミュラニッポン開催概要を発表した。
スウィフト製のFN09シャシーを導入して3年目の今年、エントリー台数はホンダ勢4チーム6台、トヨタ勢8チーム10台の計16台。
ドライバーラインナップはコンドウレーシングの1台がTBNであるほかは15名が確定している。
チャンピオンのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと平手晃平のインパル、小暮卓史のナカジマレーシング、アンドレ・ロッテラーのトムスは昨年同様で変わりなし。
一方、昨年菅生で初優勝を遂げた大嶋和也はチーム・ルマンに、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した山本尚貴は無限に移籍する。
二人の抜けた穴にはウィリアムズチームで2年間F1を戦った中嶋一貴がトムスに、ライコネン・ロバートソンで英国F3を戦った中嶋大祐が父悟氏のナカジマレーシングに加入することになった。この中嶋兄弟の対決にも注目が集まる。
この他、今季は全日本F3からCクラス王者の国本雄資がセルモ・インギングに、Nクラス王者の小林崇志はリアル・レーシングに加入。アレキサンドラ・インペラトーリも古巣KCMGで、嵯峨宏紀はル・ボーセ・モータースポーツとともにフォーミュラニッポンにデビューと、6名のルーキーが参戦する。
しかし残念ながら2009年チャンピオンのロイック・デュバルの今季参戦はなく、ドコモ・ダンディライアンには塚越広大が加入することになった。石浦宏明は土屋武士を監督に迎えて新規参戦を表明した新チーム、キグナス スノコから出走する。
唯一未定のコンドウレーシングは、今週末の合同テストではミロス・パブロビッチの起用を明らかにしている。パブロビッチはワールドシリーズ・バイ・ルノーやGP2に参戦の経験を持つ。
今回の発表ではエントリーリストのほか、レースフォーマットについても明らかにされた。
これによると予選方式は7戦全てでノックアウト方式が採用され、第1戦~3戦まではタイヤ交換が義務付けられるが、4戦目移行については3月中に決定するとしている。
レース距離は第1戦鈴鹿が220km。第2戦と第3戦が280kmで、第4戦~第6戦は250km。そして第7戦は昨年同様の2レース制となる。
また、第4戦は「スーパーサンデー」と題し、予選・決勝をともに日曜日に行うこととなった。
ポイントシステムは第1戦~6戦では1位10ポイント、2位8ポイントで、以下6、5、4、3、2、1と8位までにポイントが与えられる。
第7戦は各レースごとに通常の半分のポイントが与えられるが、1位には更に各3ポイントのボーナスが加算される。
この他にポールポジションに対して1点が与えられる。
また予選セッションはQ1は20分間で変わりないが、Q2とQ3に関しては従来の10分間から7分間に短縮された。
これにより、コースオープンからチェッカーまでより緊迫した戦いが期待できるものと思われる。
2011シーズンのフォーミュラニッポンは今週末の3月11~12日に鈴鹿サーキットで合同テストを行い、来月16~17日に鈴鹿2&4で開幕する。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
2011年2月14日
日産自動車株式会社
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社
2011年 グローバルモータースポーツ体制を発表
(C) FIA-GT1/DPPI 拡大します
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス・ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:宮谷正一 以下、ニスモ)は、14日、2011年度のグローバルモータースポーツの活動概要を発表した。
日産は、クルマの楽しさと走る悦びをお客様に提供するために、モータースポーツ活動を事業の重要な一部と位置付け、本年も国内最高峰のチャンピオンシップであるSUPER GTシリーズGT500クラスをメインに取り組み、チャンピオン奪還を目指す。
また、昨年から開始されたFIA GT1世界選手権に「NISSAN GT-R」で参戦するプライベートチームに技術支援を行う。
さらに、若手ドライバー育成プログラムの実施や国内外のプライベートチームをサポートする活動を実施していく。
1. SUPER GT
■車両
R35型「NISSAN GT-R」にて、SUPER GTのGT500クラスに出場する。
参戦チームへの技術支援及び車両開発はニスモが行う。2011年型「NISSAN GT-R」は、以下の3点に重点を置いて開発を行った。
1.VRH34Aエンジンを改良し、より最適なトルク特性と出力向上の実現
2.ダウンフォース向上のためのボディ細部のデザインのリファイン
3.駆動系の信頼性の向上
■チーム体制
日産系チームとしては、NISMO、TEAM IMPUL、KONDO RACINGに加え、新たにMOLAが参戦し、計4台の「NISSAN GT-R」で同シリーズGT500クラスに出場する。日産系チームの総監督は引き続き柿元邦彦が務める。
| No. | エントラント | 監督 | ドライバー | 車両名 | タイヤメーカー |
| 23 |
NISMO |
鈴木 豊 |
本山 哲/ブノワ・トレルイエ |
MOTUL AUTECH GT-R |
ブリヂストン |
| 12 |
TEAM IMPUL |
星野一義 |
松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
カルソニックIMPUL GT-R |
ブリヂストン |
| 24 |
KONDO RACING |
近藤真彦 |
安田裕信/ビヨン・ビルドハイム |
TBA |
ヨコハマ |
| 46 |
MOLA |
大駅俊臣 |
柳田真孝/ロニー・クインタレッリ |
S-Road MOLA GT-R |
ミシュラン |
2. FIA GT1世界選手権
昨年に引き続き、FIA GT1世界選手権に参戦するプライベートチームに対し、ニスモが4台のR35型「NISSAN GT-R」を供給し、技術支援を行う。昨年1勝したSUMO POWER GTは引き続き参戦する。新たにJR MOTORSPORTS(JRM)がNISSAN GT-Rで参戦する。
■チーム体制 No. エントラント 監督 ドライバー
| No. | エントラント | 監督 | ドライバー |
| TBA |
SUMO POWER GT |
アンディ・バーンズ |
エンリケ・ベルノルディ(BRA)/リカルド・ゾンタ(BRA) |
| TBA |
TBA/TBA |
| TBA |
JR MOTORSPORTS |
ジェームズ・ラムゼイ |
ミハエル・クルム(DEU)/ルーカス・ルアー(DEU) |
| TBA |
ピーター・ダンブレック(GBR)/リチャード・ウェストブルック(GBR) |
■車両
FIA GT1の技術規則は公認制度に基づいている為、大幅な仕様変更は許されていないが、2011年仕様では空力の性能向上を目的にフロントバンパーの改良を行うとともに車両の軽量化を実施した。
3. ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)
世界で活躍できる若手ドライバー育成を目的とし、2006年に始まったフォーミューラーチャレンジ・ジャパン(FCJ)に日産自動車が本年も引き続き協賛する。
NDDPアドバンススカラシップ対象ドライバーのうち、2名は全日本F3選手権ナショナル(N)クラスに、1名はF3ユーロシリーズへの参戦をサポートする。また日産スカラシップドライバー3名についてFCJへの参戦サポートを行う。
佐藤 公哉 (C)Motorsports Forum 拡大します
■NDDPアドバンススカラシップ対象ドライバー:
全日本F3(Nクラス)参戦:千代勝正(23)、佐々木大樹(19) F3ユーロシリーズ参戦:佐藤公哉(21)
■NDDP FCJスカラシップ対象ドライバー:近藤翼(21)、朱戴維(20)、高星明誠(18)
4. カスタマープログラム
1.NISMO LMP2エンジン
2011年のACO LMP2規則に準拠したレース専用エンジン「NISSAN VK45DE」をILM(Intercontinental Le Mans Cup)、ルマン24時間レース、LMS(Le Mans Series)に参戦するカスタマーチームへ供給し、技術支援を行う。
2.NISSAN GT-R FIA GT3車両
ニスモではNISSAN GT-RのFIA GT3仕様車を開発中であり、2011年に欧州および日本のレース数戦にテスト参戦を行い、2012年からカスタマーチームに供給予定である。
3.フェアレディZ GT4車両
GT4 European CupにフェアレディZ(現地名370Z)で参戦するRJN Motorsportsにニスモが技術支援を行う。
4.スーパー耐久
スーパー耐久シリーズに参加するカスタマーチームにニスモが技術支援を行う。
「日産モータースポーツ」サイト
JIMGAINERは2011年度 スーパー耐久シリーズ ST-1クラスに参戦することが決定致しました。ゼッケンはSUPER GTと同じく#11で戦います。
マシンはST-1クラスで3年連続チャンピオンを獲得した、BMW Z4 M COUPEを投入。ドライバーは2009年度SUPER-GT GT300クラスにJIMGAINERから参戦し、昨年のST-3クラスでは3度のポールポジションを獲得。シリーズも2位になっている川口正敬、植田正幸に加え、ST-3クラスで活躍したGAMISANが加わり、チャンピオンを狙う。
監督にはJIMGAINERからSUPER-GT参戦中で、2011年はFerrari458GTCをドライブする平中克幸が就任。ドライビングアドバイザーとしても3人のドライバーをサポート。現役ドライバーとしての采配に期待がかかる。
新しいカテゴリーに挑戦いたしますJIMGAINERを、SUPER-GTでもサポートして頂いているスポンサー様の強力なバックアップも頂くこととなり、SUPER-GT同様に皆様方のさらなるご声援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
なおシーズン途中よりFIA-GT3での参戦も視野に入れております。
2011年度スーパー耐久 ST-1参戦体制
| エントラント | JIMGAINER(ジェイアイエムゲイナー) |
| ゼッケン | 11 |
| マシン | BMW Z4 M COUPE |
| チーム監督 | 平中 克幸 |
| チーフエンジニア | 小笠原 康介 |
| ドライバー | 川口 正敬/植田 正幸/GAMISAN |
| 主要スポンサー(順不同) | 敬親会・株式会社GDCキャピタル |
| タイヤ | YOKOHAMAタイヤワンメイク |
Text & Illustration: JIMGAINER
Hondaは、2011年のモータースポーツ活動の概要として、「モータースポーツ参戦体制」と、「モータースポーツの普及」について、以下の通り発表しました。(国内4輪レース関連のみ抜粋)
1.モータースポーツ参戦体制
Hondaは、チャレンジングスピリットの象徴であるモータースポーツ活動に対し、創業当時から世界の頂点を目指して様々なレースカテゴリーに挑戦してきました。Hondaは、これまでに培ったノウハウとチャレンジングスピリットを持って、それぞれのカテゴリーでより多くのお客様の期待に応え、喜んでいただけるモータースポーツ活動を展開します。
○四輪のモータースポーツ活動
国内では昨年、SUPER GT GT500クラスにおいて、ドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンのダブルタイトルを獲得した“HSV-010 GT”を投入し、今年も5チーム5台体制で戦います。2011年モデルはさらに運動性能を向上させることで戦闘力を高め、2年連続のダブルタイトル獲得に挑みます。
フォーミュラ・ニッポンでは、3.4L V8エンジン“HR10E”を、4チーム6台に供給します。燃焼効率をさらに高め、高出力と低燃費を両立させたエンジンを供給し、Hondaエンジン搭載チームの、ドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンのダブルタイトル奪還に向けた体制で挑みます。
◆SUPER GT
昨年、GT500クラスにおいてドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンのダブルタイトルを獲得した“HSV-010 GT”を投入し、今年も5チーム5台体制で戦います。また、今シーズンも「Honda GTプロジェクト」として、(株)M-TECと(株)童夢の協力のもと、(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンターが主体となってマシンを開発し、2年連続となるドライバーとチームのダブルタイトル獲得を目指します。
昨年までインディカー・シリーズに参戦していた武藤英紀、ならびに昨年全日本F3選手権(F3) Nクラスでチャンピオンを獲得した小林崇志の両名が、「オートバックス・レーシング・チーム・アグリ」よりSUPER GTに参戦します。
| チーム名 | ナンバー | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2010年の戦績 |
ウイダー ホンダ レーシング
(Weider Honda Racing) | 1 | 小暮 卓史
(Takashi Kogure) | 30 | 日本・群馬県 | GT500 チャンピオン |
ロイック・デュバル
(Loic Duval) | 28 | フランス |
オートバックス・レーシング・チーム・アグリ
(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) | 8 | 武藤 英紀
(Hideki Mutoh) | 28 | 日本・東京都 | インディカー・
シリーズ 18位 |
小林 崇志
(Takashi Kobayashi) | 23 | 日本・広島県 | F3 Nクラス
チャンピオン |
ケーヒン リアル レーシング
(KEIHIN REAL RACING) | 17 | 金石 年弘
(Toshihiro Kaneishi) | 32 | 日本・大阪府 | GT500 3位 |
塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi) | 24 | 日本・栃木県 |
エプソン・ナカジマ・レーシング
(EPSON NAKAJIMA RACING) | 32 | 道上 龍
(Ryo Michigami) | 37 | 日本・奈良県 | GT500 14位 |
中山 友貴
(Yuhki Nakayama) | 23 | 日本・石川県 |
チームクニミツ
(Team Kunimitsu) | 100 | 伊沢 拓也
(Takuya Izawa) | 26 | 日本・東京都 | GT500 8位 |
山本 尚貴
(Naoki Yamamoto) | 22 | 日本・栃木県 |
- カーナンバーについては、暫定のため変更になる場合があります
◆全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
(株)日本レースプロモーションを通じ、3.4L V8エンジンの“HR10E”を4チーム6台に供給し、ドライバーズチャンピオン、チームチャンピオンのダブルタイトル獲得に向けた体制で挑みます。昨年、全日本F3選手権 Nクラスでチャンピオンを獲得した小林崇志が「リアル レーシング」から、英国F3選手権に参戦していた中嶋大祐が「ナカジマ レーシング」から、それぞれステップアップしフォーミュラ・ニッポンに初参戦します。
| チーム名 | ナンバードライバー年齢国籍2010年の戦績
リアル レーシング
(REAL RACING) | 10 | 小林 崇志
(Takashi Kobayashi) | 23 | 日本・広島県 | F3 Nクラス
チャンピオン |
チーム 無限
(TEAM MUGEN) | 16 | 山本 尚貴
(Naoki Yamamoto) | 22 | 日本・栃木県 | FN 7位 |
ナカジマ レーシング
(NAKAJIMA RACING) | 31 | 中嶋 大祐
(Daisuke Nakajima) | 22 | 日本・愛知県 | 英国F3 11位 |
| 32 | 小暮 卓史
(Takashi Kogure) | 30 | 日本・群馬県 | FN 4位 |
ドコモ チーム ダンディライアン レーシング
(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) | 40 | 伊沢 拓也
(Takuya Izawa) | 26 | 日本・東京都 | FN 11位 |
| 41 | 塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi) | 24 | 日本・栃木県 | FN 9位 |
- カーナンバーについては、暫定のため変更になる場合があります
◆人材の育成:Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)
国内外で活躍する有能な若手ドライバーの発掘・育成を目的に、人材育成プログラム「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」を展開しています。2010年、全日本F3選手権 Nクラスで、チャンピオンを獲得した小林崇志はフォーミュラ・ニッポンに、フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)で活躍した野尻智紀はF3に、それぞれステップアップして参戦します。
<全日本F3選手権シリーズ>
今シーズンは、全日本F3選手権シリーズ(F3)に参戦する2名のドライバーをサポートしています。
| カテゴリー | チーム名 | ナンバー | ドライバー | 年齢 | 出身地 | 2010年の戦績 |
| F3 | エイチ エフ ディー ピー レーシング
(HFDP RACING) | 7 | 三浦 和樹
(Kazuki Miura) | 22 | 岩手県 | F3 Nクラス 6位 |
| 8 | 野尻 智紀
(Tomoki Nojiri) | 21 | 茨城県 | FCJ 5位 |
- カーナンバーについては、暫定のため変更になる場合があります
<フォーミュラチャレンジ・ジャパン>
「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」を目的に、自動車メーカー3社※6が協力して設立した、ジュニア・フォーミュラレース「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」に引き続き協力していくとともに、スカラシップとして4名のドライバーの参戦をサポートします。
- FCJは2006年より、Honda、Toyota、Nissanの自動車メーカー3社が協力して創設した新しいジュニア・フォーミュラカーレース。その理念は「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」および「日本のモータースポーツの裾野を広げ将来を支える人材の育成」という点に置かれています
Text : HONDA
株式会社ル・ボーセモータースポーツ(Le Beausset Motorsports)は18日、2011年度のフォーミュラ・ニッポンに参戦することを発表した。
ル・ボーセは1989年、有限会社ル・ボーセ(現株式会社ル・ボーセモータースポーツ)として茨城県下館市(現筑西市)にて創業。以後、フォーミュラトヨタ、全日本F3選手権など主にステップアップフォーミュラを舞台に活動してきた。
そして2011年、ついに日本トップフォーミュラであるフォーミュラ・ニッポンに参戦する。ドライバーは昨年同チームから全日本F3に参戦し、最終大会で初優勝を果たした嵯峨宏紀。監督は坪松唯夫が務め、エンジンはトヨタRV8Kを使用する。
- 坪松唯夫コメント
-
22年前チーム設立と同時に掲げた国内トップフォーミュラへの挑戦という目標が現実のものとなりました。今は来る新しい挑戦に向けて意欲をかきたてられております。チームとして一歩一歩確実にやり切ることで学び、それを生かしていき、トップチームを少しでも脅かす存在に成長できればと思います。トップカテゴリーに参戦してもFJ1600マシン1台のメンテナンスを始めたプレハブ小屋時代のハングリー精神と謙虚さを忘れず戦っていきたいと思います。熱い応援をよろしくお願い致します。
- 嵯峨宏紀コメント
-
初めてのトップフォーミュラへの参戦となりますが、期待に胸が膨らむと同時にここまでご支援頂いたスポンサー様を始め監督、チームスタッフへの感謝の気持ちでいっぱいです。自分はF3で6年間長期参戦したことで、さまざまな失敗や経験をしてきました。しかしこれからのカテゴリーでは今まで以上に結果も求められるでしょうし、また責任も出てくるだろうと思っています。でもそのようなプレッシャーの中でも自分らしく一歩一歩成長しながらレースが出来たら良いと思っています。応援よろしくお願い致します。
Text: Le Beausset Motorsports etc.
2011/01/14
Audi R8 が日本のレースに参戦します。Audi Sport(Audi AG直轄のモータースポーツ部門/本拠地: ドイツ、インゴルシュタット)がプライベート レーシングチームに販売するAudi R8 LMSを使用し、 静岡県富士市を本拠とするHitotsuyama Racingが、本年度のスーパー耐久シリーズST-Xクラスに参戦します。
ST-Xクラスはスーパー耐久シリーズに今年から新設されたカテゴリーで、FIA GT3レギュレーションに 準拠したFIA公認車両が参加できるクラスとなっています。今年のST-Xクラスはスーパー耐久シリーズ全10戦(ASIA Round含む)のうち、7戦に設置されます。
Audi R8 LMS
2009年、Audi Sportはルマン、DTM(ドイツ ツーリングカー選手権)に続き、新たなモータースポーツ カテゴリーとしてFIA GT3に参戦すべく、R8のクワトロシステム(四輪駆動方式)を後輪駆動に変更しFIA GT3レギュレーションに準拠させ、国内外のレースに参戦を計画しているプライベートチーム向けに開発したAudi R8 LMSをリリースしました。Audi R8 LMSは、世界各国76大会のGT選手権で合計23回の優勝と3つのチャンピオンシップを獲得しました。特に、世界でも過酷な「緑の地獄」と称されるニュルブルクリンク24時間レースでは、初参戦でGT3クラス優勝、総合順位2位の成績を残し、かつ参加した4台全てのAudi R8 LMSが完走するなど、初年度からその高い戦闘力が実証されました。
2010年からは、プライベートチームに対してAudi R8 LMSの供給が開始され、完璧なレーシングマシンを提供するために、Audi SportはFIA GT3レギュレーションへの対応を強化。数々の技術的改良を施した進化型Audi R8 LMSで、FIAホモロゲーションを取得しました。Audi R8 LMSは、この年開催されたニュルブルクリンク24時間レースにおいて、クラス優勝を成し遂げました。
Audi Sportの責任者、Dr. ウルリヒッヒは「新型の開発において、我々はサービス インターバルの延長と、メンテナンス性の向上に主眼を置いてきました。進化したAudi R8 LMSには、前シーズンにパートナーたちと得た教訓が注ぎ込まれています。プライベートチームに優れた信頼性と扱いやすさを提供することで、アウディ ブランドの高い品質基準を証明することができると確信しています」とコメントしました。
アウディ ジャパンは今回のAudi R8 LMSの参戦により、日本におけるアウディの持つ「スポーツ イメージ」がより強固なものとなることを期待しています。
<ご参考>
アウディ カスタマースポーツセンター
2010年4月にはアウディ カスタマースポーツセンターがオープンし、モータースポーツに参戦するカスタマーへのサポート体制が整いました。同時期にはアウディ カスタマー スポーツ プログラムも立ち上がり、ベルリン郊外の飛行場跡、グロースドリン専用サーキットにおいて、「Audi Sport Experience」としてサポートが始まりました。2011年からは、これまで主軸だったヨーロッパ市場に加え、アジア市場にでも販売強化を開始します。
Audi R8 LMSベースマシン仕様
エンジン: 90°V型 10気筒 5,200cc
最高出力: 500hp
最大トルク: 500Nm
トランスミッション: シーケンシャル6速ギヤボックス
タイヤサイズ: フロント:29/66-18 リア:31/71-18
車重: 1,300kg
Audi R8 LMS主な参戦レース(2010年)
24h Nürburgring(ドイツ)、24h Spa-Francorchamps(ベルギー), Belcar(ベルギー), ADAC GT Masters(ドイツ), Australian GT Championship(オーストラリア), Campeonato de Espana Iber GT(スペイン), Campeonato de Portugal de GT(ポルトガル), Campionato Italiano Gran Turismo(イタリア), Championnat de France GT(フランス), FIA GT3 European Championship(欧州各国), International GT Open(欧州各国), VLN enduarance championship(ドイツ)
スーパー耐久シリーズ2011 シリーズ日程表
Round Date Distance ST-X Circuit
Rd.1 2011/4/9-10 400km ○ ツインリンクもてぎ
Rd.2 2011/5/21-22 400km ○ スポーツランドSUGO
ASIA Round
2011/6/11-12 300km ○ Kore Int. Circuit(KOREA)
2011/6/25-26 200km ○ Ordos Int. Circuit(CHINA)
2011/7/2-3 200km ○ Beijing City Circuit(CHINA)
Rd.3 2011/7/23-24 4Hours ○ 富士スピードウェイ
Rd.4 2011/8/27-28 400km ○ 岡山国際サーキット
Rd.5 2011/9/17-18 400km 仙台ハイランドレースウェイ
Rd.6 2011/10/22-23 300km 鈴鹿サーキット
Rd.7 2011/11/25-26 50Lap×2 もてぎSuper Speed Way
Hitotsuyama Racing
静岡県富士市依田橋152-1に本拠を構える日本の純プライベート レーシングチーム。全日本ツーリングカー選手権、全日本GT選手権(現SUPER GT)、全日本スポーツカー耐久選手権などに長年にわたり参戦し、数々の勝利を収めています。
ノバ・エンジニアリング
Audi Sportと日本国内におけるサテライト契約を締結し、今後の車両購入、サポートの窓口を務めます。
ノバ・エンジニアリング株式会社
窓口責任者:中村 誠(ナカムラ マコト)
〒410-1308 静岡県駿東郡小山町大御神220-1
Tel : 0550-78-0329
E-Mail : nova-eng@mail.wbs.ne.jp
スーパー耐久シリーズ ST-Xクラス
スーパー耐久シリーズは、STOスーパー耐久機構が主催する、市販車を改造した車両によって行われる ツーリングカーレースです。同じく市販車を改造した車両のカテゴリにSUPER GTがありますが、SUPER GTがエンジンや車体等に大幅な改造が認められているのに対し、スーパー耐久シリーズは小規模の改造のみを認めるレギュレーションとなっています。
従来のST1、ST2、ST3、ST4、ST5クラスに加え、今年から新設されたクラスで、FIA GT3レギュレーションに準拠しています。また、プラチナドライバー(FIA F1選手権、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン、SUPER GT・GT500クラスの走行経験者等)のチーム登録を1名までと制限し、チームの均衡化を図るなど、新しい試みがなされています。
今年はASIA Roundを含む前半7戦が設定レースとなっています。
アウディジャパン・プレスリリース
一ツ山レーシングは東京オートサロンの行われている千葉県の幕張メッセで14日、今シーズンから新設されるスーパー耐久レースのST-X(FIA GT3)クラスにAudi R8 LMSで参戦すると発表した。
スーパー耐久シリーズは4月9日にツインリンクもてぎで開幕。国内7戦、海外3戦の予定だが、新設されたST-Xクラスは、第1戦から第4戦の国内4戦と海外3戦の計7戦で争われる。

参戦体制は以下のとおり。
■マシン概要
| Machine | :Audi R8 LMS |
| Engine | 90° V10 |
| Displacement | 5,200cc |
| Power | 500hp |
| Torque | 500Nm |
| Transmission | Sequential 6-speed gearbox |
| Tyre | Front 29/66-18 Rear 31/71-18 |
| Weight | 1,300kg |
■チーム体制
| Team | Hitotsuyama Racing |
| Director | 一ツ山 幹雄 |
| Car No | 21 |
| Driver | 藤井 誠暢 / 都筑 晶裕 / TBN |
| Maintenance | NOVA ENGINEERING |
Data & Illustration: Hitotsuyama Racing
2011年 AUTOBACS SUPER GT 2台体制で参戦決定
JIMGAINERは2011年度 AUTOBACS SUPER-GTシリーズ GT300クラスに参戦することが決定致しました。
#11のマシンはFerrari 458 GTCを新規投入。 #10はFerrari 430で参戦いたします。
エースカーの#11には昨年に引き続き田中哲也/平中克幸を起用。 メンテナンスは株式会社JIMゲイナーが担当致します。 昨シーズンは苦しい戦いを強いられた分、今シーズンはその経験を生かし、シリーズチャンピオン獲得に向けてより一層精進して参ります。
引き続き皆様方のご声援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

2011年度AUTOBACS SUPER GT参戦体制
| エントラント | JIMGAINER(ジェイアイエムゲイナー) |
| ゼッケン | 11 | 10 |
| マシン | Ferrari 458 GTC | Ferrari 430 |
| メインスポンサー | Zona | - |
| チーム監督 | 山本 俊茂 | 山本 俊茂 |
| チーフエンジニア | 福田 洋介 | - |
| ドライバー | 田中哲也/平中克幸 | TBN |
| エンジンチューナー | Michelotto | - |
Text & Photo: JIMGAINER(広報: 石田美香)
「漫画家・村上もとかの世界」展が開催中!
1977年のF1GPを舞台にした「赤いペガサス」やNASCARを舞台にした「ドロファイター」などでモータースポーツファンにお馴染みの漫画家・村上もとか氏の企画展が、神奈川県大和市で開催中だ。
村上氏はデビューから多くのモータースポーツ漫画を描き、その後大ヒットした「六三四の剣」では剣道ブームを巻き起こした。近年は青年漫画誌で活躍し、昨年テレビドラマ化され話題となった歴史医療漫画「JIN-仁-」や「龍-RON-」などの大作を手掛けてきた。
企画展では、緻密に描き込まれた原画をはじめ、'76,77F1日本GP資料、デビュー作「燃えて走れ」の主人公、伝説のレーサー・浮谷東次郎に関する資料なども展示されている。
2館ある展示会場をつなぐクイズラリーやJINに登場する「安道名津」(アンドーナツ)を味わえるランチなどもあり、見て、体験して、味わって楽しめる内容となっている。
◆開催期間・時間◆
- ~平成23年1月23日(日)【観覧無料】
- 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
◆休館日◆
- 月曜日及び12/29(水)~1/3(月) ※1/10(月)は開館し、1/11日(火)は休館
◆会場◆
- 「大和市つる舞の里歴史資料館」
- 大和市つきみ野7-3-2/東急田園都市線「つきみ野」駅下車 徒歩約7分
- 「大和市下鶴間ふるさと館」
- 大和市下鶴間2359-5/小田急江の島線「鶴間」駅下車 徒歩約20分(路線バスあり)、「つきみ野」駅下車 徒歩約20分
- 台数は少ないが車での来館も可能。
- つる舞の里歴史資料館にご来館いただいた方にオリジナルクリアホルダーをプレゼント!(なくなりしだい終了)
◆問い合わせ先◆
- TEL.046-278-3633(つる舞の里歴史資料館)
- URL:http://www.city.yamato.lg.jp/web/shakai/turu-moyoosimono.html
Text: Yoshinori OHNISHI / Illustration: 大和市
スーパー耐久第7戦もてぎオーバルバトルは27日、決勝第2レースを行ない、50周を走ってST1クラスはART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組)が、ST2クラスはエンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ(峰尾恭輔/村田信博/山内英輝組)が、ST3クラスは岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7(長島正明/岩崎祐貴/杉林健一組)が、ST4クラスはホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)がそれぞれ優勝した。
日が陰りかなり気温も下がってきたコンディションのなか、14時45分に決勝第2レースのスタートが切られた。このレースでも序盤から#8 ART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組)の清水がレースを引っ張る展開となり、24周のピットストップまでトップを独走。立川にバトンを渡し34周目にトップを奪い返す。
序盤、9周目の第3ターンシケインでクラッシュした#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝/イムラン・シャハロム/谷口信輝組)同様に右フロントにダメージを受けた#28 同(ファリーク・ハイルマン/メルビン・モー/片岡龍也組)と2台のZ4は17周目までに戦線離脱。#8のST1クラス独走状態で第2レースの幕を閉じた。
総合2位には#3エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ(峰尾恭輔/村田信博/山内英輝組)が、ST2クラスのトップでチェッカー。6位にはこちらも第1レースに続いてST3クラス連勝の#15岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7(長島正明/岩崎祐貴/杉林健一組)、11位にはST4クラスの#62ホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)がこちらも連勝という結果で今シーズンの最終レースを終えた。
シリーズタイトルだが、ST1クラスはすでに前戦で決めたNo.1 PETRONAS SYNTIUM TEAM(BMW Z4 M Coupe)が、ST2クラスはNo.20 RS OGAWA(MITSUBISHI EVOLUTION IX)が、ST3クラスはNo.27 MAKIGUCHI ENGINNERING(BMW M3)が、ST4クラスはNo.18 Asano Racing Service(HONDA INTEGRA TypeR)が獲得した。

来シーズンのスーパー耐久レースは、4月にここツインリンクもてぎのロードコースで開幕。4月9日(土)予選、10日(日)決勝だ。ST-Xクラス(FIA GT3)も新設され、ますます注目されるシリーズになりそうだ。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
MOTEGI SUPER TAIKYU OVAL BATTLE -RIJ- (2010/11/27) Race 2 Result Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ(Super Speedway) 2.49228km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 8 | ART TASTE GT3 PORSCHE 911 JGN | 竹内 浩典 立川 祐路 清水 康弘 | YH | 50 | 44'52.639 |
| 2 | ST2 | 1 | 3 | エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 村田 信博 山内 英輝 | YH | 50 | 25.645 |
| 3 | ST2 | 2 | 26 | エンドレス アドバン ウエッズ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 井尻 薫 | YH | 50 | 32.750 |
| 4 | ST1 | 2 | *28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン メルビン・モー 片岡 龍也 | YH | 50 | 35.970 |
| 5 | ST2 | 3 | 20 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 阪口 良平 花岡 翔太 | YH | 50 | 50.054 |
| 6 | ST3 | 1 | 15 | 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7 MAZDA RX-7 | 長島 正明 岩崎 祐貴 杉林 健一 | YH | 49 | 1Lap |
| 7 | ST3 | 2 | 39 | TITEC TRACY NSX HONDA NSX | 川口 正敬 植田 正幸 佐々木 孝太 | YH | 48 | 2Laps |
| 8 | ST3 | 3 | 27 | FINA ADVAN BMW M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢 伸輔 | YH | 48 | 2Laps |
| 9 | ST2 | 4 | *30 | 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 谷口 行規 松本 武士 | YH | 48 | 2Laps |
| 10 | ST3 | 4 | 14 | 岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z NISSAN FAIRLADY Z | 田畑 勇 田中 徹 小松 一臣 | YH | 48 | 2Laps |
| 11 | ST4 | 1 | 62 | ホンダカーズ東京 G/M インテグラ HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 太田 侑弥 古橋 孝之 | YH | 47 | 3Laps |
| 12 | ST4 | 2 | 95 | 特許リジットカラーS2000 HONDA S2000 | 服部 尚貴 木下 隆之 | YH | 47 | 3Laps |
| 13 | ST4 | 3 | 18 | コスモソニック21FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森 政行 | YH | 47 | 3Laps |
| 14 | ST4 | 4 | 12 | 無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 隆幸 森山 鉄也 | YH | 47 | 3Laps |
| 15 | ST4 | 5 | 60 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 小林 康一 小幡 弘 | YH | 47 | 3Laps |
| 16 | ST4 | 6 | 69 | Kleers BRP 制動屋J'S RACING S2000 HONDA S2000 | 梅本 淳一 奥村 浩一 アンドリュー・バーネス | YH | 46 | 4Laps |
| 17 | ST4 | 7 | 666 | BOMEX with CarXs S2000 HONDA S2000 | 山下 潤一郎 青木 孝行 朝倉 宏志 | YH | 46 | 4Laps |
| 18 | ST4 | 8 | 58 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 坂野 将之 竹佐 真留実 | YH | 46 | 4Laps |
| 19 | ST4 | 9 | *24 | SAMURAI 無限 ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 青木 拓磨 土屋 武士 | YH | 44 | 6Laps |
| 20 | ST4 | 10 | *41 | TRACY SPORTS S2000 HONDA S2000 | 兵藤 信一 稲田 大二郎 東 徹次郎 | YH | 43 | 7Laps |
| 21 | ST2 | 5 | 505 | KYOSHOアリスモータース MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 白坂 卓也 | YH | 42 | 8Laps |
| 22 | ST4 | 11 | 230 | WAKO'SアクレオクヤマVitz TOYOTA Vitz | たねぞう 勝間田 正博 | YH | 39 | 11Laps |
| 23 | ST4 | 12 | 333 | GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2 HONDA CIVIC TYPE-R EURO | 北川 剛 藤田 弘幸 野間 一 | YH | 37 | 13Laps |
| ---- 以上規定周回数(ST1:35 ST2:35 ST3:34 ST4:23)完走 ---- |
| - | ST1 | - | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 イムラン・シャハロム 谷口 信輝 | YH | 9 | 41Laps |
| - | ST3 | - | 7 | 岡部自動車JDS メーカーズRX-7 MAZDA RX-7 | 碓井 久彦 白井 剛 加藤 正将 | YH | 0 | 50Laps |
- Fastest Lap: CarNo.8 ART TASTE GT3 50.373 (29/50) 178.12km/h
- CarNo.41は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第13条(10)違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.30は、スーパー耐久シリーズ2010もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2)(シケイン不通過)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.28は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第28条~4)違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.24は、スーパー耐久シリーズ2010もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2)(シケイン不通過)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
11月27日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパー耐久第7戦の決勝レースが予選に引き続き行われ、50周を走ってST1クラスはART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組)が、ST2クラスはエンドレスアドバンウエッズランサー(朝倉貴志/井尻薫組)が、ST3クラスは岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7(長島正明/岩崎祐貴/杉林健一組)が、ST4クラスはホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)がそれぞれ優勝した。
11時30分に50周の第1レースがペースカー先導のローリングスタートで幕を開けた。
ST1クラスは序盤から、#8 ART TASTE GT3(清水康弘/立川祐路/竹内浩典組)の竹内がリード。相次いだクラッシュのために10周目終了時から6周にわたりSCカーランとなる。#8竹内は21周目でピットストップを行い、25周目までは#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(ファリーク・ハイルマン/メルビン・モー/片岡龍也組)にその後はST2クラスのマシンにトップの座を明け渡すが、34周目に立川がトップに立ち#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝/イムラン・シャハロム/谷口信輝組)に11秒の差をつけて今季初優勝を遂げた。
ST2クラスは総合4位に#26エンドレスアドバンウエッズランサー(朝倉貴志/井尻薫組)が、ST3クラスは総合6位に#15岡部自動車ディクセルIWASAKIRX-7(長島正明/岩崎裕貴/杉林健一組)が、ST4クラスは#62 ホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)がそれぞれクラス優勝を果たした。
引き続き決勝第2レースはこの後、14時40分より50周で争われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
MOTEGI SUPER TAIKYU OVAL BATTLE -RIJ- (2010/11/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ(Super Speedway) 2.49228km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 8 | ART TASTE GT3 PORSCHE 911 JGN | 竹内 浩典 立川 祐路 清水 康弘 | YH | 50 | 47'55.529 |
| 2 | ST1 | 2 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 イムラン・シャハロム 谷口 信輝 | YH | 50 | 11.252 |
| 3 | ST1 | 3 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン メルビン・モー 片岡 龍也 | YH | 50 | 11.263 |
| 4 | ST2 | 1 | 26 | エンドレス アドバン ウエッズ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 井尻 薫 | YH | 49 | 1Lap |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 阪口 良平 花岡 翔太 | YH | 49 | 1Lap |
| 6 | ST3 | 1 | 15 | 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7 MAZDA RX-7 | 長島 正明 岩崎 祐貴 杉林 健一 | YH | 49 | 1Lap |
| 7 | ST3 | 2 | 14 | 岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z NISSAN FAIRLADY Z | 田畑 勇 田中 徹 小松 一臣 | YH | 48 | 2Laps |
| 8 | ST3 | 3 | 27 | FINA ADVAN BMW M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢 伸輔 | YH | 48 | 2Laps |
| 9 | ST2 | 3 | 30 | 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 谷口 行規 松本 武士 | YH | 48 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 4 | 3 | エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 村田 信博 山内 英輝 | YH | 47 | 3Laps |
| 11 | ST2 | 5 | 505 | KYOSHOアリスモータース MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 白坂 卓也 | YH | 47 | 3Laps |
| 12 | ST4 | 1 | 62 | ホンダカーズ東京 G/M インテグラ HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 太田 侑弥 古橋 孝之 | YH | 47 | 3Laps |
| 13 | ST4 | 2 | 18 | コスモソニック21FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森 政行 | YH | 46 | 4Laps |
| 14 | ST4 | 3 | 95 | 特許リジットカラーS2000 HONDA S2000 | 服部 尚貴 木下 隆之 | YH | 46 | 4Laps |
| 15 | ST4 | 4 | 12 | 無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 隆幸 森山 鉄也 | YH | 46 | 4Laps |
| 16 | ST4 | 5 | 60 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 小林 康一 小幡 弘 | YH | 46 | 4Laps |
| 17 | ST4 | 6 | 666 | BOMEX with CarXs S2000 HONDA S2000 | 山下 潤一郎 青木 孝行 朝倉 宏志 | YH | 46 | 4Laps |
| 18 | ST4 | 7 | 58 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 坂野 将之 竹佐 真留実 | YH | 45 | 5Laps |
| 19 | ST4 | 8 | 69 | Kleers BRP 制動屋J'S RACING S2000 HONDA S2000 | 梅本 淳一 奥村 浩一 アンドリュー・バーネス | YH | 45 | 5Laps |
| 20 | ST4 | 9 | 24 | SAMURAI 無限 ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 青木 拓磨 土屋 武士 | YH | 45 | 5Laps |
| 21 | ST4 | 10 | *41 | TRACY SPORTS S2000 HONDA S2000 | 兵藤 信一 稲田 大二郎 東 徹次郎 | YH | 44 | 6Laps |
| 22 | ST4 | 11 | 333 | GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2 HONDA CIVIC TYPE-R EURO | 北川 剛 藤田 弘幸 野間 一 | YH | 43 | 7Laps |
| 23 | ST4 | 12 | 230 | WAKO'SアクレオクヤマVitz TOYOTA Vitz | たねぞう 勝間田 正博 | YH | 39 | 11Laps |
| 24 | ST3 | 4 | *39 | TITEC TRACY NSX HONDA NSX | 川口 正敬 植田 正幸 佐々木 孝太 | YH | 37 | 13Laps |
| ---- 以上規定周回数(ST1:35 ST2:34 ST3:34 ST4:32)完走 ---- |
| - | ST2 | - | 6 | 新菱オート☆DIXCELエボ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 菊地 靖 | YH | 8 | 42Laps |
| - | ST3 | - | 34 | asset・テクノZ34・nismo NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 佐藤 公哉 前嶋 秀司 | YH | 4 | 46Laps |
| - | ST4 | - | 764 | ナショナルインスツルメンツEVO/FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 遠藤 光博 フィリッペ・デベサ 五味 直也 | YH | 4 | 46Laps |
| - | ST3 | - | 7 | 岡部自動車JDS メーカーズRX-7 MAZDA RX-7 | 碓井 久彦 白井 剛 加藤 正将 | YH | 2 | 48Laps |
- Fastest Lap: CarNo.8 ART TASTE GT3 50.591 (27/50) 177.35km/h
- コース上の落下物回収のため、10周終了時より6周回セーフティーカーを導入した。
- CarNo.41は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第28条~4)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.39は、スーパー耐久シリーズ2010もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第42条(車輌保管)違反により、第2レースグリッドを最後尾とする。
11月27日、栃木県のツインリンクもてぎのオーバルコースで、スーパー耐久第7戦の公式予選が行われた。A,Bドライバー総合によりST1クラスはART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組)が、ST2クラスはエンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ(峰尾恭輔/村田信博/山内英輝組)が、ST3クラスはasset・テクノZ34・nismo(藤井誠暢/佐藤公哉/前嶋秀司組)が、ST4クラスはホンダカーズ東京 G/M インテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)がそれぞれクラスポールポジションを獲得した。

今シーズンも1デイイベントとして開催される大会となり、公式予選が午前中に行われ、午後に決勝レースが行われるスケジュールとなっている。
午前8時から1グループ(ST1,2,3クラス)と2グループ(ST4クラス)それぞれ15分間ずつでAドライバー予選が行われた。
ここでは、#8 ART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組)の竹内が49秒997ですでにシリーズチャンピオンを決めている#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝/Imran Shaharom/谷口信輝組)の柳田が記録した50秒296を押さえて、このセッションのトップタイムとした。
この後再び15分ずつのBドライバー予選が行われた。スーパー耐久シリーズではA,B両ドライバーのタイムを合算してグリッドをきめる予選方式がとられることとなっており、このセッションはBドライバーの#8 ART TASTE GT3(清水康弘/立川祐路/竹内浩典組)の立川が49秒980でトップタイムをマークした。
両セッションの合算タイムでも、#8が1分39秒977のタイムでポールポジションを決めた。#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(Farique Hairuman/Melvin Moh/片岡龍也組)が2番手、#1 BMWが3番手となった。今回PETRONAS SYNTIUMチームはドライバーの育成を目的としているため普段はAドライバーの谷口、片岡をあえてCドライバーとして臨んでいる。
総合4位、ST2クラスのトップには#3エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田の信博/山内英輝組)が、シリーズランキングトップの#20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)を押さえて立った。
総合8位にはST3クラスのトップ#34asset.テクノZ34・NISMO(藤井誠暢/佐藤公哉/前嶋秀司組)が、10位にST3クラスのランキングトップ#27 FINA ADVAN BMW M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)が、総合15位にST4クラスのトップ#62ホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/吉橋孝之組)がそれぞれ入った。
この後、第1レース決勝が11時30分よりより、第2レース決勝が14時45分よりそれぞれ50周で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
MOTEGI SUPER TAIKYU OVAL BATTLE -RIJ- (2010/11/27) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ(Super Speedway) 2.49228km
| Pos | Cls | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Adriver Bdriver | Total Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 8 | ART TASTE GT3 PORSCHE 911 JGN | 竹内 浩典 立川 祐路 | YH | 0'49.997 0'49.980 | 1'39.977 | - | 179.485 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン メルビン・モー | YH | 0'50.699 0'50.713 | 1'41.412 | 1.435 | 176.946 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 イムラン・シャハロム | YH | 0'50.296 0'51.277 | 1'41.573 | 1.596 | 176.665 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 村田 信博 | YH | 0'51.426 0'51.455 | 1'42.881 | 2.904 | 174.419 |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 阪口 良平 | YH | 0'52.614 0'51.849 | 1'44.463 | 4.486 | 171.778 |
| 6 | ST2 | 3 | 30 | 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 谷口 行規 | YH | 0'53.477 0'52.326 | 1'45.803 | 5.826 | 169.602 |
| 7 | ST2 | 4 | 26 | エンドレス アドバン ウエッズ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 井尻 薫 | YH | 0'52.974 0'53.219 | 1'46.193 | 6.216 | 168.979 |
| 8 | ST3 | 1 | 34 | asset・テクノZ34・nismo NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 佐藤 公哉 | YH | 0'53.376 0'53.225 | 1'46.601 | 6.624 | 168.333 |
| 9 | ST3 | 2 | 39 | TITEC TRACY NSX HONDA NSX | 川口 正敬 植田 正幸 | YH | 0'53.370 0'53.453 | 1'46.823 | 6.846 | 167.983 |
| 10 | ST3 | 3 | 27 | FINA ADVAN BMW M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 | YH | 0'53.500 0'54.118 | 1'47.618 | 7.641 | 166.742 |
| 11 | ST3 | 4 | 15 | 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7 MAZDA RX-7 | 長島 正明 岩崎 祐貴 | YH | 0'54.326 0'53.394 | 1'47.720 | 7.743 | 166.584 |
| 12 | ST3 | 5 | 14 | 岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z NISSAN FAIRLADY Z | 田畑 勇 田中 徹 | YH | 0'53.993 0'54.444 | 1'48.437 | 8.460 | 165.482 |
| 13 | ST3 | 6 | 7 | 岡部自動車JDS メーカーズRX-7 MAZDA RX-7 | 碓井 久彦 白井 剛 | YH | 0'53.753 0'55.189 | 1'48.942 | 8.965 | 164.715 |
| 14 | ST2 | 5 | 505 | KYOSHOアリスモータース MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 | YH | 0'54.434 0'55.530 | 1'49.964 | 9.987 | 163.184 |
| 15 | ST4 | 1 | 62 | ホンダカーズ東京 G/M インテグラ HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 太田 侑弥 | YH | 0'55.780 0'55.615 | 1'51.395 | 11.418 | 161.088 |
| 16 | ST4 | 2 | 60 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 小林 康一 小幡 弘 | YH | 0'55.157 0'56.409 | 1'51.566 | 11.589 | 160.841 |
| 17 | ST4 | 3 | 95 | 特許リジットカラーS2000 HONDA S2000 | 服部 尚貴 木下 隆之 | YH | 0'56.234 0'55.965 | 1'52.199 | 12.222 | 159.934 |
| 18 | ST4 | 4 | 18 | コスモソニック21FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 | YH | 0'56.379 0'56.964 | 1'53.343 | 13.366 | 158.320 |
| 19 | ST4 | 5 | 12 | 無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 隆幸 森山 鉄也 | YH | 0'56.173 0'57.252 | 1'53.425 | 13.448 | 158.205 |
| 20 | ST4 | 6 | 58 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 坂野 将之 竹佐 真留実 | YH | 0'56.817 0'57.418 | 1'54.235 | 14.258 | 157.083 |
| 21 | ST4 | 7 | 666 | BOMEX with CarXs S2000 HONDA S2000 | 山下 潤一郎 青木 孝行 | YH | 0'58.056 0'56.702 | 1'54.758 | 14.781 | 156.367 |
| 22 | ST4 | 8 | 24 | SAMURAI 無限 ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 青木 拓磨 土屋 武士 | YH | 0'58.329 0'56.564 | 1'54.893 | 14.916 | 156.184 |
| 23 | ST4 | 9 | 69 | Kleers BRP 制動屋J'S RACING S2000 HONDA S2000 | 梅本 淳一 奥村 浩一 | YH | 0'57.654 0'57.885 | 1'55.539 | 15.562 | 155.310 |
| 24 | ST4 | 10 | 764 | ナショナルインスツルメンツEVO/FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 遠藤 光博 フィリッペ・デベサ | YH | 0'58.366 0'59.250 | 1'57.616 | 17.639 | 152.568 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
| - | ST4 | - | 333 | GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2 HONDA CIVIC TYPE-R EURO | 北川 剛 藤田 弘幸 | YH | 0'58.639 1'02.703 | 2'01.342 | 21.365 | 147.883 |
| - | ST4 | - | 41 | TRACY SPORTS S2000 HONDA S2000 | 兵藤 信一 稲田 大二郎 | YH | 1'09.443 1'00.207 | 2'09.650 | 29.673 | 138.407 |
| - | ST4 | - | 230 | WAKO'SアクレオクヤマVitz TOYOTA Vitz | たねぞう 勝間田 正博 | YH | 1'07.610 1'07.919 | 2'15.529 | 35.543 | 132.412 |
| - | ST2 | - | 6 | 新菱オート☆DIXCELエボ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 菊地 靖 | YH | 0'53.465 Absence | - | - | - |
MOTEGI SUPER TAIKYU OVAL BATTLE -RIJ- (2010/11/27) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ(Super Speedway) 2.49228km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 8 | ART TASTE GT3 PORSCHE 911 JGN | 立川 祐路 | 0'49.980 | - | 179.516 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | メルビン・モー | 0'50.713 | 0.733 | 176.921 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | イムラン・シャハロム | 0'51.277 | 1.297 | 174.975 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 村田 信博 | 0'51.455 | 1.475 | 174.370 |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 | 0'51.849 | 1.869 | 173.045 |
| 6 | ST2 | 3 | 30 | 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷口 行規 | 0'52.326 | 2.346 | 171.467 |
| 7 | ST2 | 4 | 26 | エンドレス アドバン ウエッズ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 井尻 薫 | 0'53.219 | 3.239 | 168.590 |
| 8 | ST3 | 1 | 34 | asset・テクノZ34・nismo NISSAN FAIRLADY Z | 佐藤 公哉 | 0'53.225 | 3.245 | 168.571 |
| 9 | ST3 | 2 | 15 | 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7 MAZDA RX-7 | 岩崎 祐貴 | 0'53.394 | 3.414 | 168.038 |
| 10 | ST3 | 3 | 39 | TITEC TRACY NSX HONDA NSX | 植田 正幸 | 0'53.453 | 3.473 | 167.852 |
| 11 | ST3 | 4 | 27 | FINA ADVAN BMW M3 BMW M3 | 廣田 秀機 | 0'54.118 | 4.138 | 165.790 |
| 12 | ST3 | 5 | 14 | 岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z NISSAN FAIRLADY Z | 田中 徹 | 0'54.444 | 4.464 | 164.797 |
| 13 | ST3 | 6 | 7 | 岡部自動車JDS メーカーズRX-7 MAZDA RX-7 | 白井 剛 | 0'55.189 | 5.209 | 162.572 |
| 14 | ST2 | 5 | 505 | KYOSHOアリスモータース MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 岡本 武之 | 0'55.530 | 5.550 | 161.574 |
| 15 | ST4 | 1 | 62 | ホンダカーズ東京 G/M インテグラ HONDA INTEGRA TYPE-R | 太田 侑弥 | 0'55.615 | 5.635 | 161.327 |
| 16 | ST4 | 2 | 95 | 特許リジットカラーS2000 HONDA S2000 | 木下 隆之 | 0'55.965 | 5.985 | 160.318 |
| 17 | ST4 | 3 | 60 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 小幡 弘 | 0'56.409 | 6.429 | 159.056 |
| 18 | ST4 | 4 | 24 | SAMURAI 無限 ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 土屋 武士 | 0'56.564 | 6.584 | 158.620 |
| 19 | ST4 | 5 | 666 | BOMEX with CarXs S2000 HONDA S2000 | 青木 孝行 | 0'56.702 | 6.722 | 158.234 |
| 20 | ST4 | 6 | 18 | コスモソニック21FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 笠原 智行 | 0'56.964 | 6.984 | 157.507 |
| 21 | ST4 | 7 | 12 | 無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS HONDA CIVIC TYPE-R | 森山 鉄也 | 0'57.252 | 7.272 | 156.714 |
| 22 | ST4 | 8 | 58 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 竹佐 真留実 | 0'57.418 | 7.438 | 156.261 |
| 23 | ST4 | 9 | 69 | Kleers BRP 制動屋J'S RACING S2000 HONDA S2000 | 奥村 浩一 | 0'57.885 | 7.905 | 155.001 |
| 24 | ST4 | 10 | 764 | ナショナルインスツルメンツEVO/FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | フィリッペ・デベサ | 0'59.250 | 9.270 | 151.430 |
| 25 | ST4 | 11 | 41 | TRACY SPORTS S2000 HONDA S2000 | 稲田 大二郎 | 1'00.207 | 10.227 | 149.023 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム ST1:55.772 ST2:57.064 ST3:58.693 ST4:1'01.595)---- |
| - | ST4 | - | 333 | GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2 HONDA CIVIC TYPE-R EURO | 藤田 弘幸 | 1'02.703 | 12.723 | 143.091 |
| - | ST4 | - | 230 | WAKO'SアクレオクヤマVitz TOYOTA Vitz | 勝間田 正博 | 1'07.910 | 17.930 | 132.119 |
| - | ST2 | - | 6 | 新菱オート☆DIXCELエボ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 菊地 靖 菊地 靖 | Absence | - | - |
- コース上の落下物回収のため、9時1分49秒より5分11秒間、および9時10分14秒より3分46秒間赤旗中断とした。
- スーパー耐久スリーズ2010もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)に基づき、シケイン不通過車輌の当該周回のタイムは不採択とした。
- 'R'マークの車は、コースレコードを更新しました。従来のレコードタイム(ST2:51.967 ST3:53.654)
- CarNo.7は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(ダブルチェッカー)により、訓戒とする。
MOTEGI SUPER TAIKYU OVAL BATTLE -RIJ- (2010/11/27) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ(Super Speedway) 2.49228km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 8 | ART TASTE GT3 PORSCHE 911 JGN | 竹内 浩典 | 0'49.997 | - | 179.455 |
| 2 | ST1 | 2 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 | 0'50.296 | 0.299 | 178.388 |
| 3 | ST1 | 3 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン | 0'50.699 | 0.702 | 176.970 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 | R0'51.426 | 1.429 | 174.468 |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 | 0'52.614 | 2.617 | 170.529 |
| 6 | ST2 | 3 | 26 | エンドレス アドバン ウエッズ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 | 0'52.974 | 2.977 | 169.370 |
| 7 | ST3 | 1 | 39 | TITEC TRACY NSX HONDA NSX | 川口 正敬 | R0'53.370 | 3.373 | 168.113 |
| 8 | ST3 | 2 | 34 | asset・テクノZ34・nismo NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 | R0'53.376 | 3.379 | 168.094 |
| 9 | ST2 | 4 | 6 | 新菱オート☆DIXCELエボ MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 | 0'53.465 | 3.468 | 167.815 |
| 10 | ST2 | 5 | 30 | 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 | 0'53.477 | 3.480 | 167.777 |
| 11 | ST3 | 3 | 27 | FINA ADVAN BMW M3 BMW M3 | 伊橋 勲 | R0'53.500 | 3.503 | 167.705 |
| 12 | ST3 | 4 | 7 | 岡部自動車JDS メーカーズRX-7 MAZDA RX-7 | 碓井 久彦 | 0'53.753 | 3.756 | 166.915 |
| 13 | ST3 | 5 | 14 | 岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z NISSAN FAIRLADY Z | 田畑 勇 | 0'53.993 | 3.996 | 166.174 |
| 14 | ST3 | 6 | 15 | 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7 MAZDA RX-7 | 長島 正明 | 0'54.326 | 4.329 | 165.155 |
| 15 | ST2 | 6 | 505 | KYOSHOアリスモータース MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 田ヶ原 章蔵 | 0'54.434 | 4.437 | 164.827 |
| 16 | ST4 | 1 | 60 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 小林 康一 | R0'55.157 | 5.160 | 162.667 |
| 17 | ST4 | 2 | 62 | ホンダカーズ東京 G/M インテグラ HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 | 0'55.780 | 5.783 | 160.850 |
| 18 | ST4 | 3 | 12 | 無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 隆幸 | 0'56.173 | 6.176 | 159.725 |
| 19 | ST4 | 4 | 95 | 特許リジットカラーS2000 HONDA S2000 | 服部 尚貴 | 0'56.234 | 6.237 | 159.551 |
| 20 | ST4 | 5 | 18 | コスモソニック21FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 | 0'56.379 | 6.382 | 159.141 |
| 21 | ST4 | 6 | 58 | RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ HONDA INTEGRA TYPE-R | 坂野 将之 | 0'56.817 | 6.820 | 157.914 |
| 22 | ST4 | 7 | 69 | Kleers BRP 制動屋J'S RACING S2000 HONDA S2000 | 梅本 淳一 | 0'57.654 | 7.657 | 155.622 |
| 23 | ST4 | 8 | 666 | BOMEX with CarXs S2000 HONDA S2000 | 山下 潤一郎 | 0'58.056 | 8.059 | 154.544 |
| 24 | ST4 | 9 | 24 | SAMURAI 無限 ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 青木 拓磨 | 0'58.329 | 8.332 | 153.821 |
| 25 | ST4 | 10 | 764 | ナショナルインスツルメンツEVO/FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 遠藤 光博 | 0'58.366 | 8.369 | 153.723 |
| 26 | ST4 | 11 | 333 | GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2 HONDA CIVIC TYPE-R EURO | 北川 剛 | 0'58.639 | 8.642 | 153.008 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム ST1:55.363 ST2:57.571 ST3:58.756 ST4:1'01.273)---- |
| - | ST4 | - | 230 | WAKO'SアクレオクヤマVitz TOYOTA Vitz | たねぞう | 1'07.610 | 17.613 | 132.705 |
| - | ST4 | - | *41 | TRACY SPORTS S2000 HONDA S2000 | 兵藤 信一 | 1'09.443 | 19.446 | 129.202 |
- 'R'マークの車は、コースレコードを更新しました。従来のレコードタイム(ST2:51.967 ST3:53.654 ST4:55.668)
- コース上のパイロン修復のため、8時7分33秒より5分27秒間、および8時26分20秒より3分40秒赤旗中断とした。
- スーパー耐久スリーズ2010もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)に基づき、シケイン不通過車輌の当該周回のタイムは不採択とした。
- CarNo.41は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第21条~9)違反(車検合格後の車輌改造)により、ベストおよびセカンドタイムを抹消した。
株式会社日本レースプロモーション(JRP)は24日、11月29日(月)・30日(火)の2 日間、富士スピードウェイにて行われる「第三回公式合同テスト」の参加ドライバーを発表した。以下のとおり。
| ドライバー名 | 号車 | チーム名 | 2010年参戦カテゴリー |
| 塚越広大 | #1 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ9位 |
| 伊沢拓也 | #2 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ11位 |
| 松田次生 | #3 | KONDO RACING | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ14位 |
| 蒲生尚弥* | #7 | Team LeMans | 全日本F3選手権(Nクラス)シリーズ2位 |
| 中山 雄一* | フォーミュラチャレンジ・ジャパンシリーズチャンピオン |
| 国本雄資* | #8 | 全日本F3選手権(Cクラス)シリーズチャンピオン
|
| 小林崇志* | #10 | HFDP RACING | 全日本F3選手権(Nクラス)シリーズチャンピオン |
| 山本尚貴 | #16 | MOTUL TEAM 無限 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ7位 ルーキー・オブ・ザ・イヤー |
| 平中克幸 | #18 | KCMG | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ12位 |
| J.P・デ・オリベイラ | #19 | Mobil1 TEAM IMPUL | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン |
| 平手晃平 | #20 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ5位 |
| 立川祐路 | #29 | DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING | SUPER GT (GT500クラス)シリーズ9位 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンCERUMO・INGINGスーパーバイザー |
| 中嶋大祐* | #31 | NAKAJIMA RACING | 英国F3選手権シリーズ11位 |
| 中嶋一貴 | #37 | PETRONAS TEAM TOM'S | ― |
- '*'はルーキードライバー
- 11月29日(月) 11:00~12:00 / 14:00~16:00
- 11月30日(火) 10:00~12:00 / 14:00~16:00
===============================
【JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2010】
13-15 November, 2010
===============================
(C)triple a
SUPER GT Special Round
JAF-GP 富士スプリントカップ
シリーズ最終戦から3週間。最終戦もてぎで今年のシリーズランキングは決定した2010年スーパーGTシリーズだが、今年最後の戦いはJAF杯を賭けた今回のスペシャルラウンド「富士スプリントカップ」となる。シリーズでは第3戦でチーム初の表彰台を獲得する等、1戦ごとにその存在感を増していったtriple a Vantage GT2。今回のレースはシリーズランキングには関係しないものの、シーズン中のレースとは違いレース距離は100km、ドライバー交代を含むピットストップは一切無しという完全スプリントレース。まさに速さのみを追求する真っ向勝負となるだけに、チームや各ドライバーもここでは真のスピードを見せつけたいところ。開催地もチーム初表彰台を獲得した富士スピードウェイという事もあり、triple a Vantage GT2の走りに期待がかかる。
【金曜日】
公式練習 : 1 st / 1'43"660
公式予選 : 5 th / 1'43"731
グリッド : 5 th
【土曜日】
決勝レース1 : 13 th
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【公式練習】
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(C)triple a
天候:晴|コース:ドライ|気温/路面温度 開始時:15℃/20℃ 終了時:16℃/24℃
吉本大樹が好発進。公式練習でトップタイムをマーク!
通常のシリーズ戦では土曜日に公式練習&公式予選が行われ、日曜日に2人のドライバーがレースの途中で交代する耐久レーススタイルで争われるスーパーGTシリーズであるが、今回はレース距離にして約100kmのスプリントレースが土曜日、日曜日に1戦ずつ行われ、その各レースを2人のドライバーが1回ずつ戦う変則スケジュール。予選も通常の2ドライバーでの共同作業ではなく、金曜日に各ドライバーが別セッションでそれぞれアタックを行う事となる。
迎えた初日の金曜日。シーズン最後のビッグレースを迎えたこの日の富士スピードウェイは早朝から青空が拡がる好天に恵まれ、若干風の冷たさは感じられたものの、空からは穏やかな日差しが降り注ぎ路面は完全なドライコンディション。まさに絶好のレース日和となった。そんなコンディションの中、公式予選を前に行われた公式練習セッションは、10時30分~11時20分までの50分間、全時間帯GT500&300両クラスの混走で行われた。
ここでまず素晴らしい走りを見せたのが吉本大樹。土曜日の決勝レース1への出走となる吉本は、予定通り10時30分からセッションが開始されると早々にピットを後にコースイン。アタックへと向かう。するとまずアタック計測1周目に1'44"251をマーク、この時点でのトップタイムを叩き出すと、そのまま更にペースアップ。続く計測2周目には1'43"859までタイムを削り、タイミングモニター最上段に名前を刻んだままピットへと戻ってくる。その後ピットでの作業を終えNEWタイヤで再度コースに向かった吉本大樹。すると吉本はこのアタックでも素晴らしいタイムを刻んで見せる。2周のウォームアップラップから迎えたアタック1周目。まずはここで自身がマークしたトップタイムを0.2秒短縮する1'43"690でコントロールラインを通過すると、そのまま切れ味鋭く1コーナーへと侵入、連続アタックに突入していく。
吉本はここから勢いをそのままに第1、第2セクターを駆け抜けると、最終のテクニカルセクションとなる第3セクターも見事なセクタータイムをマーク。マシン特性的にはストレートスピードに注目が集まりがちなVantage GT2であるが、全てのセクションでバランスのとれたタイムを刻み叩き出したベストタイムは1'43"660。「(5月に富士で行われた)第3戦のセットをベースに、これまで戦って得たデータで改良を加えた」というマシンで見事堂々のトップタイムをマーク、予選に大きな期待を抱かせこのセッションを終了する事となった。
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【公式予選】
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(C)triple a
天候:晴|コース:ドライ|気温/路面温度 開始時18℃/25℃ 終了時16℃/24℃
吉本大樹、午前中からのコンディション変化が影響し予選は5番手
今回のレースは通常のシリーズ戦とは異なり、土曜日に第1レース、日曜日に第2レースが行われるが、それぞれのレースは各ドライバーが一人ずつ単独でのレースとなるため、予選はそれぞれのグリッドを決めるために、各ドライバーが20分ずつの別セッションでアタックするスタイルとなった公式予選。
午前中の公式練習セッションは見事トップタイムで終えた吉本大樹。当然この公式予選には決勝のポールポジション獲得を目論み挑む事となった。その吉本はセッション開始からしばらくしてコースイン、アタックラップへと向かっていく。すると計測3周目、吉本は第1セクターを23秒0、第2セクターも31秒台で通過、この時点でのトップタイムをマークするかに思われた。ところが最後の第3セクターでタイムが伸びず、翌周にアタックを持ち越すことに。しかし翌周も第1セクターこそベストタイムとなる22秒台で駆け抜けたものの、第2セクターでスピードに乗れず。ここまできちんとアタックを出来ていない吉本はセッション残り6分となったこの時点で19番手。好調であった午前中の公式練習セッションから一転、難しい戦いを強いられる展開となっていく。
それでも吉本は続く計測で第1セクターを23秒0、第2セクターを32秒0で通過、共にセクター毎のベストタイムではなかったものの、最後の第3セクターを48秒6でまとめ、ようやくタイミングモニター上位の3番手に着ける事に成功する。ここからさらにタイムアップを目指した吉本大樹。しかし午前中から風向きを含めたコンディションが変化した事も影響しその後はタイムを伸ばす事が出来ず。逆にセッション終盤にタイムを伸ばしてきた2台にタイムを更新され、最終的にこの予選を5番手で終える事となった。
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【決勝】
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(C)triple a
天候:曇|コース:ドライ|気温/路面温度 開始時15℃/18℃ 終了時15℃/18℃
吉本大樹、トップ快走&見事なバトルで観客を魅了
金曜日に行われた公式予選の結果、自身が出走する決勝レース1を5番手からスタートする事となった吉本大樹。そのGT300クラス第1レースはスケジュール通りの土曜日14時にフォーメーションラップがスタート。上空には薄雲が広がっていたものの、幸い雨が落ちる事もなく、路面コンディションはドライの状態でスタートの時を迎える事となった。
予選、決勝共に、シーズン中とは異なるスタイルが多く取り入れられた今回のレース。その中でも「普段は見る事の出来ないシーン」として注目されていたのが「決勝スタンディングスタート」である。シーズンで通常行われているローリングスタートとは趣の違う緊張感に包まれたグリッド上には、フォーメーションラップを終えた各マシンが一旦グリッドに整列しスタンバイ。レッドシグナルの点灯と共に各マシンのエンジン音が急速に高まっていき、スタンドに詰めかけた2万人以上の観客が固唾を飲んで見守る中全てのレッドシグナルが消灯。この瞬間、22周に渡る決勝第1レースの戦いの火蓋が切って落とされた。
(C)triple a
このスタートで素晴らしい動き出しを見せたのが吉本大樹。GP2やフォーミュラニッポンで見せてきたロケットスタートは今だ健在、スタートから第1コーナーまでの距離が短いここ富士スピードウェイながら、その短い区間で一気に2台をパス、3番手で第1コーナーへと切り込んでいく。吉本は混戦の中ヘアピンで1つポジションを落としたものの、ここは落ち着いてその後のポジションをキープ、まずは4番手で2周目へと入っていく。するとここからが吉本劇場の幕開けとなる。ストレートから前のマシンとの距離を計っていった吉本は、第1、第2コーナーの先、コカコーラコーナーのアウト側からという難しいラインでNo.46 アップスタートMOLA Z(阿部翼選手)をパス、まず3番手のポジションを取り戻すと、続く3周目にはまたしても同じコーナーで、今度は予選トップタイムをマークしていたNo.43 ARTA Garaiya(高木真一選手)に仕掛けていく。
サイドバイサイドの手に汗握る攻防にスタンドからも大歓声が上がる中、吉本はここでも見事なオーバーテイクを決めこれで2番手にポジションアップ。ここからさらにペースを上げると、この時点でただ一人1分44秒台のラップタイムを並べトップのNo.74 COROLLA Axio apr GT(国本雄資選手)との差を詰めていく。そして迎えた10周目、「レース序盤からオーバーステアがきつくてタイヤが傷むのが早かった」という吉本であったが、それを全く感じさせないスピードでNo.74 国本選手の背後に近づいていくと、最終テクニカルセクションでは完全なテール・トゥ・ノーズ状態に。さらに最終コーナー立ち上がりからスピードに乗ったtriple a Vantage GT2はNo.74 国本選手のスリップストリームに入り込み、続く11周目の1コーナー手前でイン側のラインへ。この完璧なアタックにはNo.74 国本選手も抵抗できず、吉本はこれで遂にトップに浮上、スタンドからの大歓声を背にチェッカーを目指していく。
しかし、このころにはすでにタイヤのライフからペースが上がらなくなってしまっていた吉本大樹。苦しい状況を感じさせない完璧なオーバーテイクでトップには立ったものの、今度は数周に渡りNo.74 国本選手のアタックを受け続ける展開になってくる。それでも今度は経験の差を感じさせるライン取りを見せ、ペースで上回るNo.74 国本選手を巧みにブロック。スピードだけでなく巧さも如何なく発揮しながらトップのポジションを守り周回を重ねていく。ところがレースも終盤に近付いてきた17周目、後続の集団を抜け出してきたダンロップタイヤユーザーのNo.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430(平中克幸選手)がトップの2台に追いついた事でレースが大きく動き出す。
(C)triple a
18周目にNo.74 国本選手を交わしたNo.11 平中選手が吉本大樹の背後に忍び寄ってきたのは19周目。それでも吉本はここでも見事なライン取りを見せ、タイヤと路面のマッチングから全くペースの落ちないNo.11 平中選手を抑え込んでいく。しかし迎えた20周目、「もうタイヤが限界に達していた」という吉本は平中選手と1コーナーの侵入からサイドバイサイドに。そして次のコカコーラコーナー手前でNo.11 平中選手のアタックを受ける。レース後には「あそこで押さえていてもどこかで抜かれていたかもしれない。今日のダンロップは強かった(吉本大樹)」とコメントを残した場面であったものの、吉本も簡単には譲らない。するとここで平中選手の右フロントがわずかに吉本の左リアに接触、さらにこの接触で吉本の姿勢が乱れ両者は再度接触。それでも2台はこの極限状態でマシンをコントロール、すぐさま体制を整え無傷でコース上に留まり続く100Rへと入っていく。結果的に吉本はここでポジションを落とす事になったものの、この2台の争いにはスタンドからも「まさに「4輪格闘技」の代名詞を公言するGTレースに相応しいバトル」という声と共に大歓声が湧き上がった。
さらにレースはこれで終わらない。残り3周、ポジション2番手の吉本に今度は再度No.74 国本選手がアタックを仕掛けてくる。それでも吉本はここから巧みなライン取りを続けながら付けいる隙を与えず、最後はNo.74 国本選手に「ミスを誘ってはみましたが、吉本さんもすごいうまくて、ムリでした。」と言わせる走りでポジションを死守。バトルに次ぐバトルが展開された22周の激戦を戦い抜き、最後は2番手のポジションでチェッカーを潜り抜ける事となった。
しかしレース終了後、吉本大樹にはまさかの結果が待っていた。20周目の平中選手との接触がペナルティー対象とされ、何と吉本のみにレース結果に30秒のタイム加算が言い渡される。さすがにこのジャッジにはチームも納得できずすぐさま抗議の為にコントロールタワーへ向かう。しかし一度出された判定に抗議は受け入れられず。吉本大樹の魅せた素晴らしいレースがリザルトに反映される事はなく、正式結果は13位という結果でレースを終える事となった。
これで今季の全レース日程を終えたtriple a Vantage GT2&A Speed。参戦1年目ながらフリー走行を含めた公式セッションで度々トップタイムを記録、第3戦富士ラウンドでは表彰台も獲得する等、新規参戦チームとしては目覚ましい活躍を見せてきた。さらに今回の富士スプリントカップで見せた快走でA SPEEDにとって来季以降の更なる活躍を期待させるに十分なインパクトを残す一年となった。
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【吉本大樹コメント】
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スプリントレースはやはり楽しいですね。非常に楽しめたし、ファンの皆さんにとっても普段とは違うレースを見れて楽しんで頂けたのではないかと思います。
フリー走行は路面状況がよくありませんでしたが、グリップ力は悪いながらも我々は非常に順調でトップタイムで終える事ができました。でもこの時の風向きを全く頭にいれずにマシンバランスをコメントしてしまった事で、予選のセットで少しミスをしてしまいました。それでも5番手からのスタートは十分に狙える位置だと思っていたので決勝は絶対に勝ちにいくつもりでした。
スタートはマシンの特性でもあるトルクも味方して1コーナーまでに2台かわす事ができました。ヘアピンで阿部に抜かれてから次のコカコーラまでの間に3回も接触しながら、すぐにポジションを3位に戻す事が出来たのですが、最初からオーバーステアが酷かった為、終盤にはタイヤが厳しくなることが予想できたので序盤に全開プッシュしました。やはりトップに立った頃にはリアタイヤがきつくなってその後はポジションを守る事でいっぱいでしたが、守りきれる展開でした。予想していなかった11号車が来るまでは...。
平中が凄い勢いで追い付いてくるのが見えたので絶対にバトルになると覚悟していました。こちらはタイヤが厳しくなってきている状態で、逆に平中のダンロップはかなりイケてる状態なのは間違いなかったので、いずれにしてもどこかで抜かれていたと思います。加速はこちらの方が速いんですが、中間からの伸びが平中(11号車)の方が速くて1コーナーで並ばれてしまいました。お互いフェアなプレーでしたが、コカコーラまでの間で少し押されてふらついた後に再度接触しポジションを落としてしまいました。大きな衝撃でしたしお互い危ないシーンではありましたが、どちらも飛び出す事なくレースを続行させました。ここでポジションを落としてしまい、それ以上はポジションを落とせないので3番手を走る国本(74号車)をいやらしくブロックしてなんとか2位のままチェッカーを受けました。
その後のペナルティーの判定には本当に驚きました。すぐにコントロールタワーへ行きましたが、確かに映像を見ると僕が寄せているように見えます。が、まずそこで寄せる必要も無いし、僕はそんなことはしません。最初の接触でふらついたのが原因で再度接触してしまっているのに、「ステアリングを切りこんでぶつけに行っている様に見える」とのことで、何の反論も受け入れられないまま正式結果を出されてしまいました。未だに納得できていません。まずカメラの位置が僕にとっては不利だったと思います。放送をスローで確認してみるとどちらの方が切りこんできているかよく分かります。別に平中を責め立てている訳ではありません。最初の接触でお互いがふらついたんでしょうから。しかし、最後の接触の原因はそもそもどこにあるのかという部分を無視してペナルティーが出された事は非常に残念です。これがカメラの位置の問題で運が無かったというのであればそれまでですが、客観的に見てもペナルティーが出されるレベルでは無いと思うし、故意にやった訳でも自らが引き起こしたことでもないことに対して危険とみなされた事は心外です。そもそも四輪格闘技って何なんでしょう?面白いレース展開だったと思うんですけどね。本当に残念でした。
でも自分やチームのパフォーマンスには非常に満足しています。解ってくれる人にだけ解ってもらえたらそれで十分です。賞金でスタッフを食事に誘う事はできなくなってしまいましたが(苦笑)、2010年最後のレースはめちゃめちゃ楽しめました。
今期も応援してくださった各スポンサー様、ファンの皆様、2010年初参戦のA SPEEDを応援して下さった全ての皆さん、そして一年間一緒に戦った松田さんとチームの皆、本当にありがとうございました!これに懲りず来季以降も引き続き魅せるレースをしていきたいと思います!!
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(C)アンリミテッド

- JAF Grand Prix SUPER-GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010
- JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
- 観客動員数:予選日7,800 決勝土曜日:32,000人 決勝日曜日:33,000人
- 第1RACE:Dr:Katsuyuki HIRANAKA:予選:3位・決勝:優勝
- 第2RACE:Dr:Tetsuya TANAKA:予選:4位・決勝:優勝
2010年11月12日(Fri)
20年ぶりに復活したJAFグランプリは、SUPER-GTとフォーミュラーニッポンの国内最高峰のレースが一度に開催され、シリーズポイントも関係なく、普段の耐久レースの形をとらず、2人のドライバーがそれぞれに予選を行い、それぞれが22周の決勝を走るスプリントレースの形式で行われる。普段の練習走行と違い、50分間という短い時間内でのセットアップを行わなくてはいけない。
フォーミュラーニッポンとダブルエントリーをしている平中克幸は、土曜日に決勝レースが行われる第1レースに、田中哲也は日曜日決勝レースが行われる第2レースに出走する。
まず田中から走行を開始する。思うようにセットが決まらない。ウイングを調整したりするも、タイムが伸びない。14ラップ計測し平中と交代。平中もなかなかタイムアップ出来ずそのまま17番手で練習走行は終了した。
午後14時05分からまず第1レースを走行する平中が予選を開始。平中はすでにフォーミュラーニッポンの予選が終了しており、身体のウォームアップは万全。ユーズドのタイヤでもう一度セットを確認し、ニュータイヤでアタックを開始した。周回毎にタイムアップしていく。6周目にトップタイムを計測するが、No.43 Garaiya高木真一がタイムアップし2番手に。その後No.74カローラ国本雄資が0.46秒上回り3番手に。そのままチェッカーが降られ、平中は3番手のグリッドか確定した。
500クラスの第1レースの予選を挟み、第2レースを走る田中が走行を開始。フロントタイヤの暖まりが若干遅いため、フロントタイヤのみニュータイヤでアタックを開始。2LAP走行し、リアタイヤもニュータイヤに替え、再びタイムアップを図る。平中と同じように周回毎にタイムをあげていき、7LAP目に4番手のタイムを計測。その後タイムアップすることは無かったが、4番手のグリッドが決定した。
- Tetsuya TANAKA Comment
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朝の状態から考えれば、予選結果は良かったと思いますが、可もなく不可もなくといった感じでした。なんかまとめ上げられず、タイミングも合いませんでした。それが少し良くなっても、ポールタイムには届かなかったと思います。決勝に向けてはまぁまぁ良いグリッドに付けたと思いますが、まだまだ課題も残っていますね。
- Katsuyuki HIRANAKA Comment
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予選は思ってた以上のパフォーマンスが出せました。明日のレースも十分に優勝を狙える位置からのスタートなので、しっかりとレースをやって、最高の結果でシーズンを締めくくりたいですね。
2010年11月13日(sat)
この日は11時よりオープニングパレードや、SUPER-GT、フォーミュラーニッポンに出場している全ての車両とF4、ヴィッツの数台の車両がグリッドに並ぶオールグリッドウォークが開催され、普段と全く違ったお祭り的な決勝日の始まりとなった。
第1レースは、フォーミュラーニッポンの第1レースの終了後、20分のインターバルを経て、薄曇りの中14時にフォーメーションラップが開始された。第1レースを戦うのは平中。平中はすでにフォーミュラーニッポンで22周の周回を終えての決勝レースとなる。
普段はローリングスタート方式で行うが、今回はスタンディングスタートで行われる。全車グリッドに収まり、5つある赤いランプが1つずつ点灯し、5つ全てが点灯し一斉に消えた瞬間がスタートの合図となる。そのタイミングが難しく、もともとそのスタンディングスタート用のクラッチではないため、非常に緊張感のあるスタートとなった。
3番手からの平中はフォーメーションラップだけでは、タイヤが暖まりきらずスタートで出遅れてしまい、1コーナーまでに後方集団に飲み込まれてしまう。1周目のコントロールタワーを通過したときには、12番手まで後退。またしても今期初の表彰台は遠のいたかのように思われた。
しかし、タイヤが暖まり始めた4周目に、No31カローラ松浦孝亮をパス。5周目にはNo.25ポルシェ都築晶裕もパス。ここから平中の猛追が始まる。
7周目にはNo.87ランボルギーニ阪本祐也とNo.3Z星野一樹の2台をパス。この頃から毎周全車のトップタイムを計測。1人異次元の速さを見せつけていた。9周目にはNo.33ポルシェが縁石をまたぎ、コースオフしかけて居るところを一気に3台を抜き5番手まで復帰。
10周目にはスピードの落ちたNo.43Garaiya高木真一を楽々パス。12周目にはNo.9ポルシェ安岡秀徒もかわし、予選の順位まで復帰してきた。残るは2台。4秒近くあった2番手との差も、周回毎に詰めていく。18周目のコカコーラコーナーでアウトから行くと見せかけて、インを刺し2番手に。トップを走るNo.66アストマーティン吉本大樹を追いかける。ストレートの速いNo.66は今までのように簡単に抜けない。
しかし、白熱したバトルを繰り返した20周目の1コーナのアウトから並びかけた平中は、コカコーラまでのストレートでサイド・バイ・サイドの攻防を繰り返し、外に押し出されかけながらも、なんとかスピンせずに持ちこたえ、100Rでとうとう1番手のポジションを獲得。そのまま2位以下を引き離し、1秒以上のマージンを築いたまま、今期初の表彰台を優勝という形で終えることが出来た。
- Katsuyuki HIRANAKA Comment
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最高です!!シーズン中は凄く苦労して、思うような結果を出すことが出来ずに、フラストレーションが溜まっていたのですが、今回のスプリントカップで結果を出すことが出来て、1年間を通して、タイヤ開発や車を進歩させるためにやってきたことが、間違ってなかったと証明出来ました。本当にうれしいです。チームスタッフも素晴らしい車を作ってくれて、タイヤも凄く良かったので、感謝しております。
2010年11月14日(sun)
日曜日の決勝日も11時からオープニングセレモニーが行われ、選手やチームスタッフがコース上に並び選手宣誓を西軍キャプテン脇坂寿一、東軍キャプテン本山哲が行い、航空自衛隊「飛行開発実験団」によるデモフライトも行われ、FUJIスプリントカップに華を添えていた。
昨日に引き続きフォーメーションラップ開始は14時から。田中も久しぶりのスタンディングスタートだったが、無難にスタートをきる。
しかし、昨日の平中と同じようにポジションを落として1コーナーに進入していく。1周目のコントロールタワーを通過するときは6番手で通過。
しかし、トップを走る2台がフライングスタートと判定され、ペナルティを課せられ後退。4周目に4番手をキープ。昨日の平中と同様にラップタイムはどんどんアップしていく。
前をいくNo.25ポルシェ土屋武士に追いつくが、ストレートの速いポルシェをなかなか攻略出来ないでいた。しかし、11周目の1コーナーをアウトから攻め、コカコーラコーナーで前に出て3番手を獲得。前を行くフェアレディーZ2台を追いかける。
5秒以上開いていた2番手No.46Z横溝直輝に16周目には1秒以内に追いつき、17周目の1コーナーでは№46とNo.3Z柳田真孝の間に割って入り、2番手をゲット。
続く18周目の1コーナーでもNo.3をパスし、とうとう1番手に躍り出る。そこからは後続車を引き離し、1.6秒のマージンを保ったまま昨日続いて1番目にチェッカーを受けた。連勝を飾ったことに於いて、JAF GURAND PRIX FUJI SPRINT CUP 2010 GT300クラスの総合優勝を獲得した。
- Tetsuya TANAKA Comment
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スタート直後は思った以上のポジションで行けたことと、途中からは昨日の平中選手のペースがあったので、安心して走れました。ただ土屋選手が速かったので抜くのに手こずりましたが、本当に完璧なレース運びが出来ました。最後に良い形で締めることが出来たので、本当に良かったです。でも正直疲れました。

Text & Photo: JIMGAINER

SUPER GTのJAFグランプリはENEOS SC430 6号車の伊藤大輔
(中央左)/リチャード・ライアン(中央右)組が獲得。2位にZENT
CERUMO SC430 38号車、3位がMJ KRAFT SC430 35号車となり、
LEXUS SC430がトップ3を独占した
「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」が静岡県の富士スピードウェイで11月12日(金)から14日(日)にかけて開催。最終日の14日(日)はフォーミュラ・ニッポン、SUPER GT共に第2レースが行われた。
前日13日(土)に行われた第1レースでは、フォーミュラ・ニッポンでアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)とTDPドライバーの大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が1-2フィニッシュ。SUPER GTではGT500クラスでZENT CERUMO SC430 38号車のリチャード・ライアンがポール・トゥ・ウィン。GT300クラスでもCOROLLA Axio apr GT 74号車を駆るTDPドライバーの国本雄資が2位フィニッシュを果たしている。
◆第2レース決勝◆
14日(土)、午前中往年の名ドライバー達により競われたレジェンドカップ、航空自衛隊のジェット戦闘機によるデモフライトを経て、午後12時45分からフォーミュラ・ニッポンの第2レース(22周:100km)がスタートした。
ポールポジションのロッテラーが好スタートを切る一方で、予選で2番手につけたTDPドライバーの平手晃平(Mobil1 TEAM IMPUL)は水温上昇によりスタートで出遅れ、後続に飲み込まれてしまった。
ロッテラーは前日の第1レースに引き続き、2位以下を引き離しながら快走。後続では各所で激しいバトルが展開された。8位まで順位を落とした平手は、前を行く松田次生(KONDO RACING)を9周目にサイド・バイ・サイドでのバトルの末にパスし7位浮上。この直後に大嶋も松田をかわし、平手に続いた。
なおも追い上げを続けた平手は、14周目にも接触スレスレのドッグファイトを繰り広げ、6位へ。距離の短いスプリントレースで、それ以上のポジションアップは叶わなかったが、大嶋と共に力強い走りで観客を沸かせた。
一方、圧倒的な速さで首位を独走したロッテラーは最後までトップを守ってチェッカー。第1レースに続き2連勝を飾った。
続いて午後2時よりGT300クラスの第2レースがスタート。慣れないスタンディングスタートで、最前列の2台がシグナルブラックアウト前に動き出してしまう波乱のスタートとなった。
先のフォーミュラ・ニッポンから僅か30分ほどのインターバルでカローラアクシオに乗り換えこのレースに出場した74号車のTDPドライバー 井口卓人は、10番手スタートから1周目に8位までポジションアップ。19番手グリッドからスタートしたMAGICAL CARBON apr Axio 31号車の嵯峨宏紀は、スタート直後の混乱の中で他車と接触。コース外にはじき出され、クラッシュ。レースを終えてしまった。
井口は1台先行を許したものの、ジャンプスタートの上位勢にペナルティが科されたこともあり、7位で走行。そのままの順位でチェッカーを受けた。
午後3時10分からは、このイベント最後のレースとなるGT500クラスの第2レースがスタート。予選2番手で最前列からスタートを切った6号車の伊藤大輔が、久しぶりのスタンディングスタートながら好ダッシュを決め、首位に浮上。3番手スタートのMJ KRAFT SC430 35号車大嶋は若干ポジションを落とし、5位で序盤戦へ。
スタート直後の1コーナーでは、中団で接触があり、これに巻き込まれた38号車の立川祐路は、ピットインを余儀なくされ、周回遅れとなってしまった。
5位につける大嶋は、3周目に見事なパッシングで4位へポジションアップ。その後も好走を見せ11周目には3位に浮上した。
一方、中団では1号車の脇阪寿一が激しいバトルを展開。何度も前走車に並びかけ、コースオフを喫しながらも立て直してアタックを続ける脇阪に、観客は釘付けとなった。
首位を行く伊藤は、一時2位以下に大きな差をつけたが、終盤タイヤが厳しくなりペースダウン。2位のウイダー HSV-010 18号車 小暮卓史の追い上げを受けたが、その後小暮もペースダウン。そこに、着実にタイヤをマネージメントし終盤ペースを上げてきた大嶋が迫り、残り5周で小暮をパスして2位に浮上。更に伊藤を追った。
猛烈な追い上げで伊藤との差を見る見る縮めた大嶋は、最終ラップにはテール・トゥ・ノーズ状態まで持ち込んだが、追い上げもここまで。伊藤が逃げ切り、トップでチェッカーを受けた。伊藤はLEXUS SC430での初勝利を挙げることとなった。
2位に大嶋。脇阪は追い上げた最終ラップ、最終コーナーでもコースオフを喫するなど激しいレースとなったが7位フィニッシュ。平手が8位に入った。
2日間の総合では、フォーミュラ・ニッポンは2連勝のロッテラーが文句無しのJAFグランプリ総合優勝を勝ち取った。
SUPER GTのGT300クラスでは74号車の国本/井口組が総合3位。
GT500クラスでは、同ポイントで6号車と38号車が並んだが、規則により2レースの所要時間を合算して短かった方が優先となり、僅か12秒差で6号車伊藤/ビルドハイム組が見事JAFグランプリを獲得。38号車の立川/ライアン組が2位、35号車の石浦/大嶋組が3位となり、LEXUS SC430がトップ3を独占する結果となった。
20年振りのJAFグランプリとして行われた今イベントは、13日(土)に23000人、14日(日)も33000人のモータースポーツファンが集まり、大盛況のうちに幕を閉じた。
ENEOS SC430 6号車 ドライバー 伊藤大輔:
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タイヤのペースコントロールは昨日のビヨン(・ビルドハイム)の走りでシミュレーションができていた。大嶋の追い上げについては、昨日35号車のポテンシャルがとても良かったので、その存在を恐れてはいたが、負けるわけにはいかないので、自分を信じて走った。チーム ルマンに来て3年。エネオスをスポンサーに迎えて3年。シリーズのタイトルは取り逃したものの、今シーズン最後のレースを優勝で終わることができてほっとしている。
- MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 大嶋和也:
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スタートで失敗した瞬間このレースは終わったと思ったが、思いの外、追い上げることができた。しかし、あと少しで6号車をパスできるところまで頑張っただけに、2位に終わって多少悔しい気持ちもあるが、全力は尽くした。再来週のTMSFでファンの皆様に再び自分の走りを披露できることを楽しみにしている。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2010」の最終日は、どんよりとした曇天にもかかわらず、3万3,000人のファンが早朝から富士スピードウェイに来場した。いつものGTレースのように日産応援団もグランドスタンドに陣取り、応援旗を振りながら大きな声で応援した。
往年の名ドライバーが参加するワンメイクレース「レジェンドカップ」第2レースは、前日のレース結果の逆となるリバースグリッドでスタート。前日同様ずい所で激しいバトルが展開され、近藤真彦が6位でゴール。柳田春人はアクシデントでリタイア。長谷見昌弘は前日のアクシデントもあり出走しなかった。2レースの総合結果では、影山正彦が優勝となった。またフォーミュラ・ニッポンのレース前には航空自衛隊のジェット戦闘機がスピードウェイ上空を飛び、お祭り気分を盛り上げた。
GT300の第2レースは、予選6 位の#46「アップスタート MOLA Z」が横溝直輝、7位の#3「TOMICA Z」は柳田真孝が22周のレースに出場。2台ともスタートを決めて、#46 Zの横溝は1周目のコントロールラインを2位、#3 Zの柳田は4位で戻ってきた。さらにフロントロースタートの2台がスタート違反となり、Z2台がトップ争いを展開することとなった。
コーナリングスピードで勝る#46 Z、リアウィングを寝かせてストレートスピードを求めた#3 Z、この2台のZによるバトルは14周目の1コーナーで決着がつき#3 Zがトップに。しかしその背後にはFIA GT規定でさらにストレートが速い#11フェラーリが迫っていた。
2台のZは無理なバトルは避け#11フェラーリを先行させ、#3 Zが2位、#46 Zが3位でチェッカーを受けた。「前がいなくなってラッキーでした。Zで富士を1‐2で走れたのでファンも喜んでくれたと思う」と柳田。「結果は悔しいけれど、これまで開発してきたことが実証できたのでうれしい」と横溝も笑顔を見せた。
GT500のレース2は、#23 「MOTUL AUTECH GT-R」が本山哲、#12「カルソニックIMPUL GT-R」は松田次生、#24「HIS ADVAN KONDO GT-R」はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが22周の決勝レースを走る。曇りで気温は16℃。
ポールポジションの#12 GT-Rの松田はスタンディングスタートでやや出遅れ、#6 SC430に先行を許してしまう。その後は、総合優勝を目指してポジション防衛を目指したが、レース折り返し直前の9周目に3位に順位を落としてしまう。そして、タイヤが厳しくなった終盤には5位となってレース終了を迎えた。
6番グリッドからスタートした#24 GT-Rは、スタート直後の混乱をすり抜けて3位に躍り出たものの、3周目に5位、7周目には6位に。接戦の今回は、他のマシンと接触をも辞さないファイトでコーナーを攻め続けたが、ついには最終周の最終コーナーで#1 SC430を押し出す形となってしまい、それによって30秒加算のペナルティを受け10位となった。
#23 GT-Rの本山は、9位でスタートし、オープニングラップで10位に。前日のブノワ・トレルイエ同様、前半は思うようにパフォーマンスが発揮できなかった。しかし、9周目には一気に2台を抜き、さらに上位進出のチャンスをうかがった。その後、残念ながら巻き返されて8位となり、最終周に繰り上がって6位でレースを終えた。
ひとりのドライバーが燃料補給なしに22周走るこの「SPRINT CUP」は、通常のSUPER GTと異なる。ハンディキャップもなく、GT500/GT300の混走もないので、スリリングな展開は見応えもあった。GT300の総合表彰では#3 Zの星野と柳田が2位表彰台を獲得した。また、ドライバーの出身地別にポイントを加算した結果、今回の東西対決は本山哲キャプテン率いる東軍の勝利となり、SUPER GTとフォーミュラ・ニッポン併催イベントという初の試みは幕を下を下ろした。
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11月14日(日)、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイにおいて、JAFグランプリ富士スプリントカップの決勝レース(2)が行われた。
12日(金)に行われた予選(2)において、Honda勢は#100 RAYBRIG HSV-010に乗る伊沢拓也選手の4番グリッドを筆頭に、#17 KEIHIN HSV-010の金石年弘選手が7番グリッド、#32 EPSON HSV-010の道上龍選手が8番グリッド、#8 ARTA HSV-010のラルフ・ファーマン選手が10番グリッド、#18 ウイダー HSV-010の小暮卓史選手が12番グリッドを手に入れ、本日の決勝レース(2)に挑むことになった。競技の形態は昨日と同じで、スタンディングスタート、レース距離100km、ドライバー交代はない。
曇り空のもと、フォーメーションラップを終えた13台のGT500マシンがグリッドに整列し、レッドランプの消灯とともにスタートを切った。小暮選手は好スタートを決め、1コーナーを通過した時点で4位に躍進。一方、4番グリッドからスタートした伊沢選手はアクシデントに巻き込まれ、大幅に順位を落としてしまう。金石選手は6位、道上選手は7位、ファーマン選手は9位でオープニングラップを終えた。
4位の小暮選手は、3位のマシンと0.4秒差で2周目を走りきると、続く1コーナーでオーバーテイク、ポジションを1つ上げた。勢いに乗る小暮選手は2位との差を次第に詰めていったが、後方からはレクサス勢の1台が迫っている。4周目の最終コーナーではこのライバルに並ばれたものの、2台はまったく互角のペースでストレートを走りきると、2コーナーまでサイド・バイ・サイドのまま通過。しかし、コカコーラコーナーで小暮選手が先行し、クリーンなバトルの末にポジションを守りきることに成功した。
昨日に続いて追い上げのレースを繰り広げるHonda勢は、小暮選手が3位、道上選手が6位、ファーマン選手が8位、反則スタートでペナルティが科せられた金石選手が11位、序盤のアクシデントに巻き込まれた伊沢選手が12位で5周目を終えた。この直後、道上選手は6周目の2コーナーでライバルを攻略して5位に浮上する。
快調に周回を重ねる小暮選手は次第に2位を追い詰めていき、9周目の1コーナーではストレートスピードの伸びを生かしてこれをパス、2位に浮上する。この時点でも小暮選手のペースは首位のドライバーをしのいでおり、1ラップあたり1秒前後のペースでその差を縮めていった。
11周目、小暮選手は首位の背後に迫ったものの、その後はペースが伸び悩み、18周目にはポジションを1つ落としてしまう。同じく11周目、道上選手は4位を走行するマシンの直後につけると、果敢にアタックをしかけていく。道上選手はその後も延々とバトルを繰り返し、19周目のストレートでオーバーテイクに成功し、4位となる。
ファイナルラップの22周目、一度は落ちた小暮選手のペースが回復。2位の直後まで追い上げたが、ここでチェッカーフラッグが振り下ろされ、小暮選手は3位、道上選手は続く4位でフィニッシュした。伊沢選手はアクシデントの影響もあって9位、他車とのバトルでペナルティを科せられたファーマン選手は 11位、金石選手は12位で完走した。
コメント
- 瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
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「予想通り、今日も追い上げのレースとなりました。今週、いまひとつ波に乗りきれなかった小暮選手も、最後は彼らしい切れのいいドライビングを見せてくれましたし、レース後の道上選手は顔が上気しており、強い手応えをつかんだように見えました。小暮選手は特にスタートがよかったですね。それと、ストレートでレクサスに並ばれたときに彼が見せてくれたバトルも緊迫感あふれるもので、背筋がゾクゾクしました。きっと、Hondaファンのみなさまも、手に汗握る興奮を味わっていただけたと思います。ぜひ、この勢いを来シーズンにもつなげていきたいですね」
- 小暮卓史選手(3位 #18 ウイダー HSV-010)
「スタートがうまくいったのが、結果的には大きかったと思います。今週末は僕自身の調子がよくなく、マシンにもあまり乗れていませんでしたが、せっかく来場してくださったファンのみなさんの期待に少しでも応えたいという思いでレースを戦いました。レクサスと並んでストレートを走りきったときは、HSV-010のスピードの伸びを実感しました。最後はタイヤのパフォーマンスが少し低下してしまいましたが、終盤に追い上げられたのはよかったと思います」
- 道上龍選手(4位 #32 EPSON HSV-010)
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「スタートは決してよくありませんでしたが、1コーナーの多重アクシデントをうまくかわすことができたので、ポジションを落とさずに済みました。今回持ち込んだタイヤはレースが始まる午後3時以降の気温にマッチしており、おかげで抜きつ抜かれつのバトルができました。今季はなかなかトンネルから抜け出せない状況が続いていましたが、少なくとも今回は来季につながるレースができたと思います。多くのファンのみなさんの前で見せ場を作れたことには満足しています」
Text & Photo: HONDA
11月14日(日)、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイにおいて、JAFグランプリ富士スプリントカップの決勝レース(2)が行われた。
昨日の決勝レース(1)に続き、フォーミュラ・ニッポンの2010シーズンを戦った15名のドライバーが、100kmのスプリントレースを行い、ウイナーにJAFグランプリの栄冠が贈られることになる。決勝レース(1)と同様に、タイヤ交換義務もないためにシリーズ戦よりも激しいバトルが期待され、ドライバーの力量が問われるレースとなる。
スターティンググリッドは、12日(金)に開催された公式予選でのラップタイム順で決定している。昨日のフォーミュラ・ニッポン決勝レース(1)で 3位、SUPER GT決勝レース(1)で2位と大活躍を見せた#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が3番手、#2 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が4番手、#31 山本尚貴選手(NAKAJIMA RACING)が6番手、#16 井出有治選手(MOTUL TEAM無限)が8番手、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が9番手。燃料系のトラブルによりタイムアタックができなかった#1 ロイック・デュバル選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が12番手からスタートを迎える。
決勝レース(2)は曇り空のもと、昨日に続きドライコンディションでの戦いとなった。航空自衛隊の戦闘機によるデモフライトが行われたあと、12時45分にフォーメーションラップが開始され、全15台のマシンがグリッドから一斉にスタートした。
スタートでは、井出選手と山本選手、伊沢選手が絶妙の飛び出しを見せて、2-3-4位のポジションを形成する。3番手スタートの塚越選手は5位に後退。12番手スタートのデュバル選手は、好スタートからオープニングラップ中にもポジションを1つ上げて7位に浮上し、小暮選手は11位を走行する。
2周目に山本選手が2位に浮上、3周目には1分26秒495のファステストラップを更新してトップを追う。5周を終えて、トップと山本選手の差は3秒576の開きがある。
7周目に、デュバル選手が6位に浮上し、Hondaエンジン搭載マシンが2-3-4-5-6位を形成する展開となる。9周目には小暮選手も9位までばん回する。
2位の山本選手は、その後も1分26秒台を立て続けに記録をするが、トップを走行するマシンとの4秒弱のギャップはなかなか縮まらない。その約9秒後方に3位の井出選手、伊沢選手、5位に浮上したデュバル選手、塚越選手と続く。
15周目に入ると、デュバル選手が伊沢選手に追いつき、チームメート同士の激しい4位争いが始まる。デュバル選手が何度も並びかけるが、伊沢選手もブロックをしてポジションを守り続ける。
残り3周に入り、山本選手は1分26秒台のペースを保つものの、トップとの差は6秒弱まで広がってしまう。しかし、山本選手は最後までペースを緩めずに2位のチェッカーフラッグを受けた。続く3位には前日に続いて好スタートを結果に結びつけた井出選手が入り、山本選手と井出選手が2-3位表彰台を獲得した。伊沢選手はラストラップに自己ベストタイムを記録して4位を守り、5位にデュバル選手、7位に塚越選手が入った。小暮選手は他車との接触によるドライブスルー・ペナルティの裁定を受けたために13位に後退してレースを終えている。
レース後の表彰式では、決勝(2)とともにJAFグランプリタイトルを争う2日間総合の結果発表も行われ、井出選手と山本選手が総合2-3位で表彰された。
コメント
- 坂井典次(Tenji Sakai)|「HR10E」開発責任者
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「今日のレースは若手とベテランの2人がきっちりとまとめてくれました。山本選手は6番グリッドから、うまくスタートを決めてくれました。レース中、前も後ろも注意しながら、タイヤの摩耗状況もうまく管理し、終始安定したペースで走れていました。今シーズン一年ですごく成長したと思います。井出選手は、またもロケットスタートが決まりました。昨日の4位は、本人としては少し足りない部分があったようですが、今日は路面状況に適応できて思い通りの走りを見せてくれました。今までのフラストレーションを発散できたのではないでしょうか。今シーズンは、7戦ありましたが、エンジンを3回バージョンアップしました。最終戦の鈴鹿でも、Q3に進出したクルマ8台のうち、5台がHondaエンジンという結果が示すとおり、ライバルたちに全体的な速さは負けていません。来年も引き続き『勝つためにできることはやる』という姿勢で、開発していきます。一年間応援ありがとうございました」
- 山本尚貴選手(2位/総合3位 #31 NAKAJIMA RACING)
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「シーズン後半からスタートには自信があったので、うまく決まってよかったです。フォーミュラ・ニッポンのマシンはタイヤが温まると差がつきにくく、温まる前に前を走っているライバルを攻略できるかがカギなので、前半のうちにプッシュする作戦でした。そこで、差を詰められるようにペースを上げて走りましたが、追いつくことができませんでした。今まで、トップの選手と走行することがありませんでしたが、今日は間近で体感でき、ペース配分など勉強になりました。今シーズンは、予選でトップ3に入る、表彰台に上るという2つの目標がありました。最終戦の鈴鹿で予選トップ3に入り、残りの目標を今日のレースで達成できたので、非常に価値のあるシーズンとなりました。いいチーム、マシン、スポンサーと一緒に仕事ができて非常に充実した一年でした。表彰台に上れたことで、心に少し余裕ができました。これからシーズンオフになりますが、学んだことを振り返りながら、成長していきたいです。ご声援ありがとうございました」
- 井出有治選手(3位/総合2位 #16 MOTUL TEAM無限)
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「今日は絶対に抜かれないという気持ちで走りました。スタートがうまく決まり、5~6周を終えたところで表彰台に上がれそうだと感じました。前半からプッシュし、途中、タイヤのグリップやマシンのバランスが変化しましたが、ぶつからないで走りきることを考えました。今シーズン最後のレースで表彰台に上がれてよかったですが、本当に喜べるのは、表彰台の真ん中に立ってからだと思います。優勝したかったです。シーズン序盤は、なかなかいいレースができませんでしたが、尻上がりに順位を上げることができました。成績の悪いときも応援してくださったファンのみなさま、本当に力になりました。今シーズン、ありがとうございました」
Text & Photo: HONDA