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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦&第12戦鈴鹿公式予選 デビュー満1年の#8角田が連続ポール!

角田今季2度目の連続ポール!!

FIA-F4選手権第11戦、第12戦の公式予選が8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、昨年のこのレースでこのカテゴリーにデビューした#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が第7戦、第8戦SUGOに続いて連続ポールを獲得した。

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FIA-F4の公式予選は通常朝一番の走行となることが多い。しかし今回はスーパーGTの公式練習終了後の午前11時45分に開始されることになった。またこの日の鈴鹿は早朝から激しい雨が降り、金曜日までの専有走行で付いていたラバーを洗い流してしまったため、路面コンディションの変化が予選を難しいものにしたようだ。

さらに開始10分で#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)が立体交差下でクラッシュしたことにより赤旗中断となったことで、タイムアタックのチャンスを逸したドライバーたちもいた。

前回の富士大会で連続ポールを獲得している#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)は区間ベストを連発して西ストレートを戻ってくる途中で赤旗が提示されたことにより、タイヤ性能のピークをうまく使うことができず、ベストタイムで5番手に終わる結果になった。それでも再開後にセカンドベスト3番手のタイムを記録したことで第2レースに望みをつないだ。

ポイントリーダーの#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)はGTのラバーによるグリップも向上を期待していたが、雨の影響もあり期待通りの効果を実感することなく、2分8秒6前後のタイムを連発。これによりベストタイムでは4位に止まったが、セカンドベストでは2位に入り、連続表彰台の期待がかかる。

そうした中、角田はベストタイム2'08.338、セカンドベスト2'08.360と頭一つ抜け出た状況で連続ポールを獲得。それでもまだ本人はミスがあったといい、あとコンマ1、2秒は詰められたと悔しがる。

またデビュー2年目の#39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)は予選再開後に2'08.464を叩き出し、終盤一気に2位に食い込んできたものの、こちらも燃料搭載量をギリギリに絞ってアタックをおこなった影響でもう1周のアタックができず、セカンドベストでは中団以降に埋もれる結果となった。それでも初のフロントロースタートとなる第11戦決勝では優勝を目指して闘志を燃やす。

注目の第11戦決勝は午後4時30分から、第12戦決勝は明日午前8時5分から、それぞれ10周で行われる。

第11戦予選PP、第12戦予選PP  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-tsunoda 少しミスもあったので、もう少しいけたかな?という感じで、あまり満足のいく予選ではありませんでしたが、二つともポールポジションが取れたのは良かったです。大湯選手がセクター1、セクター2でベストタイムを出していましたが、そこで赤旗が出て助かったなと思いました。決勝はスタートをバッチリ決めて、後ろを3秒以上離せるように頑張りたいです。
第11戦予選2位  #39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)
fiaf4-rd11-rd12-q-urata タイヤの一番いいところを使えたのが良かったです。最初にタイムアタックに入った周で赤旗が出てしまい、一旦ピットに入って、もう一度出ていったらS字の上りあたりからグリップし始めたので少しペースを落とし、スプーンから加速し始めて、130Rで少し戻し、シケインを立ち上がり重視で出ていって、で一周まとめたらあのタイムが出ました。もう一周いきたかったんですが、前に詰まってしまったのと、ガソリンがギリギリだったため、できませんでした。コース上でガス欠したらペナルティを受けるので、諦めました。予選再開後にまだタイヤのグリップが残っていたのはラッキーでした。 決勝はスタートを決めたいです。もう一回気を引き締めて臨みます。
第11戦予選3位 #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4) 
fiaf4-rd11-rd12-q-miyata 今週はずっとうまく走れておらず、トップとのコンマ1秒、コンマ2秒という差をずっと詰めきれていないのが悔しいです。今朝の雨の影響はそれほど気になりませんでしたが、今年初めてGTが走った後に予選をやったので、路面コンディションの変化に合わせきれませんでした。最初のアタックのあと、もうちょっとタイムが出るかと思ってプッシュしている最中に赤旗が出ました。あそこでセカンドベストタイムが出せていたかなとは思います。今日の決勝は3番手スタートですし、まずは当たらずに前に行くことだけ考えて走りたいと思います。
第12戦予選2位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-sasahara 昨日までマシンバランスで苦しんでいて、角田選手だけ上にいる状況でした。そこから徐々に徐々に良くなってきていましたが、あと僅か足りませんでした。明日はフロントローで、今日は4番手ですが、セカンドローまでに入れたのは悪くはないかなと思います。GTの走行の影響は思ったほどありませんでした。もう少しグリップが上がると期待していたんですが、意外と普通でした。今朝雨が降ったのが影響したのかもしれませんね。
第12戦予選3位 #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-rd12-q-oyu 普通にぶっちぎりでポールが取れたと思っていたんですが赤旗に阻まれてしまいました。レースなのでこういうことも起きるとわかってはいましたけど、勿体無かったです。タイヤ性能のピークの時にいかにしてタイムを出すかが重要なので、それを踏まえて作戦を立て、うまく決まりかけていたところでの赤旗中断でしたので、惜しいというか勿体無かった。1レース目は5番手なので、スタートを決めないといけないと思いますし、状況を見て焦らず、着実に順位を上げていって、隙があればトップを狙えるような組み立て方をしていきたいですね。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦鈴鹿公式予選結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.360--162.864
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.612 0.252 0.252162.545
35大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.683 0.323 0.071162.455
41宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
2'08.753 0.393 0.070162.368
516篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'08.898 0.538 0.145162.184
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
2'08.910 0.550 0.012162.169
77大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.959 0.599 0.049162.107
818名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
2'08.959 0.599 0.000162.107
960川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'08.997 0.637 0.038162.060
1062平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
2'09.000 0.640 0.003162.056
1150澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'09.074 0.714 0.074161.963
1239浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
2'09.092 0.732 0.018161.940
1325高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
2'09.177 0.817 0.085161.835
1480菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
2'09.269 0.909 0.092161.719
153石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
2'09.353 0.993 0.084161.614
1655細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
2'09.402 1.042 0.049161.554
1717朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
2'09.431 1.071 0.029161.516
1861平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'09.488 1.128 0.057161.445
1921神 晴也RSS F110
RSS
2'09.489 1.129 0.001161.444
20*27八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
2'09.565 1.205 0.076161.349
2129太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
2'09.714 1.354 0.149161.164
2219アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.100 1.740 0.386160.686
2363金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.209 1.849 0.109160.551
2477大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
2'10.346 1.986 0.137160.382
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'10.692 2.332 0.346159.958
2670小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
2'10.826 2.466 0.134159.794
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
2'10.826 2.466 0.000159.794
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
2'12.071 3.711 1.245158.288
2915早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'13.041 4.681 0.970157.134
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'13.756 5.396 0.715156.294
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
2'14.654 6.294 0.898155.251
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
2'15.644 7.284 0.990154.118
---- 以上基準タイム(110% - 2'21.406)予選通過 ----
  • CarNo.27は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.3(危険なドライブ行為)により、ベストラップを削除し、3rdベストラップタイムを採用した。
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿公式予選結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.338--162.892
239浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
2'08.464 0.126 0.126162.732
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
2'08.489 0.151 0.025162.700
46笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.490 0.152 0.001162.699
55大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.501 0.163 0.011162.685
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
2'08.719 0.381 0.218162.410
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'08.777 0.439 0.058162.338
816篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'08.784 0.446 0.007162.329
97大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.907 0.569 0.123162.173
1062平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
2'08.921 0.583 0.014162.156
1150澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'08.935 0.597 0.014162.138
1218名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
2'08.953 0.615 0.018162.115
1380菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
2'09.047 0.709 0.094161.997
1425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
2'09.132 0.794 0.085161.890
153石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
2'09.239 0.901 0.107161.756
1621神 晴也RSS F110
RSS
2'09.288 0.950 0.049161.695
1761平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
2'09.333 0.995 0.045161.639
1855細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
2'09.386 1.048 0.053161.572
1917朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
2'09.416 1.078 0.030161.535
2029太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
2'09.529 1.191 0.113161.394
21*27八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
2'09.565 1.227 0.036161.349
2219アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.055 1.717 0.490160.741
2363金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
2'10.172 1.834 0.117160.597
2477大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
2'10.249 1.911 0.077160.502
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
2'10.589 2.251 0.340160.084
2670小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
2'10.766 2.428 0.177159.868
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
2'10.938 2.600 0.172159.658
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
2'11.703 3.365 0.765158.730
2915早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'11.893 3.555 0.190158.501
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'13.396 5.058 1.503156.715
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
2'14.533 6.195 1.137155.391
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
2'15.602 7.264 1.069154.166
---- 以上基準タイム(110% - 2'21.203)予選通過 ----
  • CarNo.27は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.3(危険なドライブ行為)により、ベストラップを削除し、2ndベストラップタイムを採用した。
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SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式練習 トップは#100レイブリックNSX

オートバックス スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」が開幕。公式練習が8月26日午前に三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#100山本尚貴/伊沢拓也組(RAYBRIG NSX-GT)、GT300クラスは#65黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)がそれぞれトップタイムを記録した。

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伝統の「夏の1000キロ」は来年から装いも新たに鈴鹿10時間耐久レースとして生まれ変わる。スーパーGTとしてはこれが最後の開催だ。そういった意味でも注目の鈴鹿大会だが、今回はさらに#16MOTUL MUGEN NSX-GTの第3ドライバーに元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、そして#19WedsSport ADVAN LC500の第3ドライバーには小林可夢偉が起用されるなど、見所満載な一戦となっており、すでにパドックパスやグランドスタンドのV席などが完売になる盛況ぶりだ。

そうした中、公式練習は朝9時20分より1時間45分で行われた。26日の鈴鹿は朝から強い雨が降ったため、走行開始時の路面はウェット。しかしすでに空は晴れてきていたため、走行が進むにつれて路面はどんどん乾いていき、中盤以降はスリックで支障なく走行できる状態となった。

序盤にトップに立ったのは#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)。ハーフウェットの路面で1’59.212、1’56.083と着実にタイムを上げていったが、完全なドライコンディションになると#16武藤英紀/中嶋大祐/ジェンソン・バトン組(MOTUL MUGEN NSX-GT)、#24佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)らのヨコハマタイヤ勢が台頭。開始43分で#24佐々木大樹が1'49.806でトップに立つと、#16武藤英紀も混走終了直前に1’49.284を記録してトップに浮上した。

専有走行が始まっても#24佐々木が1'48.677までタイムを縮めて再びトップに立ったが、チェッカー提示直後のラップで#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'48.560と佐々木をわずかに上回ってトップで走行を終えた。2位は佐々木の#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R、3位には千代勝正が1'48.678を記録した#46S Road CRAFTSPORTS GT-Rがつけた。

バトンは専有走行でも予選シミュレーションを担当したが1分50秒台にとどまり、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは5位で走行を終えている。

GT300クラスも専有走行終了間際に#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)が1'59.357を記録してトップ。#33藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)が2位、#51中山雄一/坪井翔組(JMS P.MU LMcorsa RC F GT3)が3位だった。

なお#35ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ/ナタポン・ホートンカム組(ARTO 86 MC 101)はセッション中盤に2コーナー出口でクラッシュ、赤旗中断の原因となっており、午後の出走が危ぶまれる状況だ。

スーパーGT第6戦の公式予選はこのあと午後2時35分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/26) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
1100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS441'48.560--192.568
224佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'48.677 0.117 0.117192.361
346本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI461'48.678 0.118 0.001192.359
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS361'49.203 0.643 0.525191.434
516武藤 英紀
中嶋 大祐
ジェンソン・バトン
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH141'49.284 0.724 0.081191.292
612安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS261'49.463 0.903 0.179190.980
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS841'49.711 1.151 0.248190.548
88野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS621'49.782 1.222 0.071190.425
964ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61'49.819 1.259 0.037190.361
106大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS861'49.839 1.279 0.020190.326
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI821'50.025 1.465 0.186190.004
121ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'50.237 1.677 0.212189.639
1338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'50.544 1.984 0.307189.112
1436中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS881'50.650 2.090 0.106188.931
1519関口 雄飛
国本 雄資
小林 可夢偉
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH261'50.849 2.289 0.199188.592

■GT300クラス

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/26) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541'59.357--175.149
233藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401'59.400 0.043 0.043175.085
351中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS602'00.010 0.653 0.610174.195
425松井 孝允
山下 健太
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH822'00.181 0.824 0.171173.948
54谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1002'00.273 0.916 0.092173.815
610富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL102'00.283 0.926 0.010173.800
726山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
クリスチャン・クリエン
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH2'00.303 0.946 0.020173.771
821リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL22'00.348 0.991 0.045173.706
93星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH282'00.358 1.001 0.010173.692
102高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH2'00.362 1.005 0.004173.686
1118中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH42'00.395 1.038 0.033173.638
1260飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH182'00.476 1.119 0.081173.522
1352番場 琢
脇阪 薫一
密山 祥吾
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH2'00.525 1.168 0.049173.451
149ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH382'00.541 1.184 0.016173.428
1511平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL702'00.683 1.326 0.142173.224
1661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL502'00.769 1.412 0.086173.101
175坂口 夏月
藤波 清斗
玉中 哲二
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH62'00.836 1.479 0.067173.005
1831嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS342'00.882 1.525 0.046172.939
1988織戸 学
平峰 一貴
山西 康司
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH82'01.068 1.711 0.186172.673
2087細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH162'01.115 1.758 0.047172.606
217ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH342'01.171 1.814 0.056172.526
2248高森 博士
田中 勝輝
影山 正美
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.509 2.152 0.338172.047
23111石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.651 2.294 0.142171.846
24117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH2'01.670 2.313 0.019171.819
2530永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH2'01.749 2.392 0.079171.707
2650都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH302'01.773 2.416 0.024171.674
2755高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS762'01.837 2.480 0.064171.583
28360柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'02.308 2.951 0.471170.923
2922和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'03.110 3.753 0.802169.809
3035ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH2'12.60513.248 9.495157.650
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SUPER GT | その他

ピレリタイヤが鈴鹿10時間耐久レースのサプライヤーに決定

 株式会社モビリティランドは25日、スーパーGT第6戦鈴鹿1000kmを翌日に控えた鈴鹿サーキットで、来年度に開催される「第47回サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース』」のタイヤサプライヤーに「PIRELLI」が決定したことを発表した。

 鈴鹿10時間耐久レースは、2018年8月23日(木)~26日(日)の4日間で新たに行われるGT300・GT3の世界統一選。賞金総額は1億円と参加者にとっても魅力的なレースとなっている。

 このレースで2018年~2019年の2年間供給されるピレリタイヤは、ブランパンGTシリーズを始めとするGTレースではワンメークで採用されるGTでは主要なブランドだ。国内のスーパーGTでは使われていないため、GT300クラス各チームの対応力が問われることになりそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ 前半首位独走の小林可夢偉が2位、F.ローゼンクヴィストが3位表彰台、17番手スタートの石浦宏明が4位フィニッシュでランキング首位堅守 (TOYOTA)

 スーパーフォーミュラの第4戦がツインリンクもてぎで行われ、Q1が雷雨に見舞われ大波乱となった予選の後、2番手スタートからトップに立った小林 可夢偉(KCMG)が、ピットでのタイムロスで惜しくも順位を落とし、それでも自身最高位タイとなる2位表彰台を獲得。3位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS) が入り、前戦に続く今季2度目の表彰台。17番手と後方スタートから追い上げた石浦 宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が4位でフィニッシュし、ランキング首位の座を守った。

2位でフィニッシュした小林可夢偉(左)と3位で連続表彰台獲得のフェリックス・ローゼンクヴィスト(右)

2位でフィニッシュした小林可夢偉(左)と3位で連続表彰台獲得のフェリックス・ローゼンクヴィスト(右)

 8月19日(土)と20日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎでスーパーフォーミュラの第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」が開催された。

 全7戦で戦われる2017年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎えた。今季のスーパーフォーミュラはここまでの3大会4レースで全て異なる勝者という、近年のスーパーフォーミュラを象徴するような激戦が繰り広げられており、今大会は後半戦を占う意味でも非常に重要な一戦。

 今大会は昨年のもてぎ大会に続き、通常使われているスペックのタイヤに加え、グリップ向上によるタイムアップと引き替えにライフの短いスペックのソフトタイヤが導入され、決勝レースでは両方のスペックを使用することが義務づけられた。このソフトタイヤを、予選と決勝でどう使うかが重要なレースとなった。

予選

 8月19日(土)前夜は雨が降ったものの、午前中のフリー走行はドライコンディションで実施。昼には太陽も顔を見せたが、スーパーフォーミュラの予選が行われる午後3時が近づくにつれ、空は一気に黒い雲に覆われ、雷鳴も聞こえる状況に。気温25度、路面温度29度というコンディションだったが、セッション開始4分前にはコースの一部で雨がぱらつき始め、ウェット宣言が出された。

 それでも各車路面が濡れる前にと全車ソフトタイヤを装着してピットロードに並び、午後3時のQ1開始と共にコースイン。しかし、タイヤを暖め、本格的なアタックに入る前に雨脚は強まり、一気に路面はウェットコンディションに。それ以上のタイムアップは図れないと判断したチームからレインタイヤに交換し再アタックに向かった。

 しかし、更に強まる雨脚で、コース上は走る車両から水煙が高々と舞い上がるような状況となり、レインタイヤでもタイムアップはならず。最初のアタックのタイムでほぼQ1の順位は決定。石浦が17番手、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が18番手、大嶋 和也(SUNOCO TEAM LEMANS)が19番手でQ1を終えることとなってしまい、ここ2年のチャンピオン、チャンピオンチームの2台がQ1落ちするという大波乱のセッションとなってしまった。

 Q1終了後、更に雲は厚さを増すと共に雨脚は更に強まり、まるで夜のような暗さに。視界不良のため、Q2、Q3を含むこの日の残りの走行は全てキャンセルとなり、Q2とQ3は翌日20日(日)の朝に行われることとなった。

 翌20日(日)は曇り空ながらドライコンディションとなり、朝から蒸し暑い中で、午前9時から当初30分間予定されていたフリー走行を10分間へ短縮し、その後午前9時20分よりQ2(7分間)が気温29度、路面温度32度というコンディションで実施された。

 セッション開始直後は2台がコースインしたが、他の車両は残り6分を切ったあたりから全車ソフトタイヤを装着してコースイン。直前に行われたフリー走行でトップタイムをマークした山下 健太(KONDO RACING)がこれまでのコースレコードを上回る好タイムをマークし2番手につけると、小林が1分31秒台に入れて山下をかわし、2番手へ。一方、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)はアタックラップに入るところでブレーキ不調を訴えピットイン。関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)もタイムを伸ばせず、関口が10番手、中嶋一貴が12番手、ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が13番手、ロッテラーが最後尾14番手で、トムスとインパルの4台がQ2敗退となってしまった。

 午前9時37分から7分間で実施されたQ3も、残り6分ほどでコースイン。まず小林がトップタイムをマークするも、山下がこれを0.075秒上回るタイムをマーク。ルーキーの山下がトップフォーミュラ参戦4戦目にして初のポールポジションを獲得した。

 小林が2番手で続き、2015年の第5戦オートポリス以来となる自身最高位グリッドで最前列に並ぶことに。ニック・キャシディ(KONDO RACING)が5番手、ローゼンクヴィストが6番手と3列目に並んで決勝レースをスタートすることとなった。このローゼンクヴィストまでの上位6台は全てコースレコードを更新する速さと僅差の予選となった。

決勝

 予選の後、もてぎの開設20周年イベントが行われた正午前後には雨が降り路面を濡らしたが、まもなく雨は止み、決勝スタート前にはほぼドライコンディションに。注目のタイヤ選択は、ポールポジションの山下、2番手の小林はソフト。後方から追い上げる他のトヨタ勢はミディアムを選択と作戦が分かれた。

 午後2時10分、52周で争われる決勝レースがスタート。ポールポジションの山下は、出だしは良かったものの加速が鈍り、3位へ後退。首位に立った小林が一気に逃げる展開となった。

 小林は1周目で2位に1.3秒差をつけると、その後も1周当たりコンマ5秒速いペースで差を広げていった。一方、後方ではソフトタイヤ装着組が猛烈な勢いでポジションアップ。追い越しの難しいもてぎでのフォーミュラレースながら、各所で追い越しが見られるエキサイティングなバトルが展開された。

 3位走行中の山下は先陣を切り、9周終了でピットイン。その後、他の車両もピットインしていき、順位が目まぐるしく入れ替わった。

 レースが折り返しに近づいた25周目に3位につけていたローゼンクヴィスト、翌周その後方にいたキャシディがピットイン。首位を逃げる小林と2位のピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)との差は15秒ほどで推移し、28周目にガスリーがピットインした後も小林はソフトタイヤのまま周回を続け、34周終了でピットイン。そのまま首位でコースへ戻れるかと思われた。

 しかし、小林は右リアタイヤの交換で大きくタイムロス。ガスリーに次ぐ事実上の2位へポジションを落としてしまった。

 その後は、ミディアムタイヤに交換した小林を、ソフトタイヤに換えたローゼンクヴィストとキャシディが攻め、三つ巴での2位争いが展開された。

 波乱の予選で後方スタートとなってしまったトヨタ勢は苦戦を強いられたが、その中で、17番手スタートとなった石浦が健闘。ミディアムタイヤでスタートし、最後までピットを遅らせる作戦に出た。40周目終了でピットインした石浦は、7位でコースへ復帰したが、新しいソフトタイヤの優位性を活かし、他の車両よりも1周当たり2秒近く速いラップタイムで猛烈な追い上げを開始。次々に前を行く車両をパスしていった。

 小林は逃げ切って2位でチェッカー。2015年第2戦岡山大会以来自己最高位タイとなる2位表彰台を獲得した。ローゼンクヴィストが3位で、前戦富士に続いての連続表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでも3位に浮上。

 石浦は終盤、山下、キャシディもパスし、13台抜きの4位でフィニッシュ。ランキング首位の座を守った。キャシディと山下は5位、6位で共にポイント獲得。14番手スタートから猛烈な追い上げを見せたロッテラーは、途中ライバル車に追突、ドライブスルーペナルティを受けながらも終盤再度追い上げ、8位で1ポイント獲得を果たした。

3位に入り2戦連続の表彰台獲得となったフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS #7)

3位に入り2戦連続の表彰台獲得となったフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS #7)

前半独走も2位でフィニッシュした小林可夢偉(KCMG #18)

前半独走も2位でフィニッシュした小林可夢偉(KCMG #18)

KCMG 18号車 ドライバー 小林可夢偉:
 レースは全体的には良かったが、(ピットでのアクシデントは)ショックというよりも笑ってしまった。そもそも10周目くらいから無線の調子が悪くなり、いつ入って良いのか毎周ピットを見ながら確認するような状況だった。あのピットでのアクシデントの後は、感覚的にもっとポジションを落としていたと思っていたので、2位で終われて逆に良かった。レースウィークを通してクルマは本当に調子が良かった。前戦富士も良かったし、今回も予選で2番手を獲得出来、決勝レースでも最終的に2位と言うことで、今まで見せられなかったパフォーマンスは示せたと思う。もちろんまだまだ足りない部分もあると思うので、ハングリー精神で更に成長していきたい。
SUNOCO TEAM LEMANS 7号車 フェリックス・ローゼンクヴィスト:
 2度目の表彰台を獲得出来て嬉しい。ピエール(ガスリー)と同じ戦略でミディアムタイヤでのスタートを選択したが、彼は非常に速く、逆に私はオーバーステア症状に苦しみ、離されてしまった。しかし、その一方で、バトルを楽しむことが出来たレースだった。3位でフィニッシュ出来たというのは驚きだ。もちろん選手権争いのことを考えても良い結果だが、個人的にはタフなレースだった。ピットでタイヤを交換した直後、ブレーキングでタイヤをロックさせてしまい、タイヤにフラットスポットを作ってしまったので、その後は振動に苦しんだ。苦しいレースだったが、それだけに3位でフィニッシュ出来て良かった。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝記者会見 2位・小林可夢偉「ショックというより、あーって見ている次生さんを見て笑っちゃいました」

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優勝 ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)
sf-rd4-r-pc-gasly  「チーム無限、ホンダに感謝したいです。開幕から振り返るとチームは厳しいときもありましたが、必ず優勝できると思っていました。スーパーフォーミュラ4戦目で優勝できたのは夢のようです。この調子を維持して行きたいです。スタート時のタイヤですが、ドライならミディアムで行こうと思っていました。昨年の関口選手の戦略も参考にしました」 」
2位 小林可夢偉(KCMG)
sf-rd4-r-pc-kamui  「全体的には良かったんですが、ショックというより、あーって見ている次生さんを見てぼくも笑っちゃいました。おいおいみたいな。リスタートしたときはもっと後かなと思ったんですが、2位で終われて良かったと思います。クルマはずーっと良くて予選2番手、レースも2番手で、いままで出せなかったパフォーマンスを見せられました。まだまだ足りない部分はあるのでハングリーに成長しつつ、ピットストップで笑うことの無いように、次生さんのあーっていう顔を見ることの無いようにしたいと思います」
3位 フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)
sf-rd4-r-pc-rosenqvist  「2回目の表彰台で、前の富士の方が良かったなと思いますが、また上がることができてうれしいです。戦略はピエールと同じでしたが、クルマがオーバーステアで、ピットアウトしてからポジションが上がりませんでした。ピットアウトした周にロックしてフラットスポットも作ってしまいました。チャンピオンシップポイントも稼いだのでこの調子で安定した走りをしていきます。ルーキーで初めて優勝したピエールにもおめでとうと言わせてください」
優勝チーム監督 手塚長孝氏(TEAM MUGEN)
sf-rd4-r-pc-tezuka  「開幕から山本、ガスリー選手の2台体制で行くことになって、たくさんの苦労がありましたが、4レース目で、また20周年を記念するホンダのホームコースのもてぎで、ホンダエンジン搭載車のチーム無限が勝てたのは記憶と記録に残り幸せです。今日のレースは可夢偉選手が速くて無理かなと思ったんですが、こういう形で優勝でき、彼に敬意を表します。オートポリス、SUGOでは16号車を含めてポールトゥウインを狙い、2人が表彰台に上がれるように頑張ります」
Text & Photo: Yoshiori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝 ルーキーのピエール・ガスリーが初優勝

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦は20日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、ルーキーのピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)が52周・1時間24分26秒817で初優勝した。

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 昼頃降った雨も上がり、フォーメーションラップの始まる午後2時10分には路面はほぼドライとなった。上位陣の多くはソフトタイヤを選択したが、予選4位のピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)はミディアムを選択してレースはスタート。

 ポールポジションの山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)は動き出しは良かったが、ホイールスピンが多く伸びず、1コーナーでトップに立ったのは予選2位の小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)。山下は予選3位の野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)、予選4位のガスリーにもパスされ4位に。しかしソフトタイヤを履く山下はすかさずミディアムタイヤのガスリーをパスし3位に順位を回復。

 トップに立った小林は、0秒3~0秒5速いタイムを刻み、2位以下を突き放しつつ、独走状態でレース序盤は進行。

 一方、3位の山下は2位の野尻に前をふさがれていたため9周を終わってピットイン。ソフトからミディアムにタイヤを交換。野尻も17周でピットインし、ソフトからミディアムにタイヤを交換すると3位にはミディアムタイヤでスタートしたガスリーが上がってきた。

 トップの小林はソフトタイヤで引っ張り、34周を終わってピットイン。ここで小林に悲劇が襲う。なんと右リアタイヤの交換に手間取りピットストップに30秒を要することとなり、28周終わりでミディアムからソフトタイヤに交換したガスリーの先行を許すこととなった。

 この間、ミディアムタイヤで引っ張り予選17位からトップを走っていた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が40周を回ってピットインすると、ガスリーがトップに立ち、2位は可夢偉。3位にはミディアムタイヤでペースの上がらない山下をパスしてきたソフトタイヤのフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が迫る。さらにその後には4位のニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)が続く。

 上位3人はこの順位でゴールを迎え、ガスリーは2位を大きく引き離し52周を走って参戦4戦目にして初優勝。2位には3位ローゼンクヴィストの追撃を振り切った可夢偉が入った。

 タイヤ交換後にトップから7位まで落ちた石浦はソフトタイヤで猛チャージ。前を走る野尻、山下を抜き去り50周目の90度コーナーではキャシディをも抜き去り4位でゴール。貴重な選手権ポイントを追加し、ドライバーズ選手権のリーダーを守った。

 5位にはキャシディ、ポールポジションの山下は6位でレースを終えた。

 第5戦は舞台を大分県のオートポリスに移し、9月10日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/20) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E521:24'26.817
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A5218.583
37フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A5219.507
42石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5220.195
53ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5226.089
64山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5239.339
7*36アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5240.898
840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5247.104
910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5249.690
108大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A5257.342
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A521'02.439
1264中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E521'09.515
1316山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E521'11.322
1420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A521'16.868
151国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A521'17.410
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A521'18.764
1750小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E521'34.662
---- 以上規定周回数(90% - 46Laps)完走 ----
-65ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E4210Laps
-41伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3022Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 塚越広大(Real SF14) 1'34.259 (2/10) 183.38km/h
  • CarNo.36は、2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.違反によりドライビングスルーペナルティーおよびペナルティーポイント1点を科した。
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ予選記者会見 ポールポジション・山下健太「タイヤよりもスタートが不安」

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ポールポジション 山下健太(KONDO RACING)
sf-rd4-q-pc-yamashita  「うれしいです。 今日はQ2が思ったよりうまくいかなくて、3番手だったんですがクルマのバランスは悪くはありませんでした。うまく決めることができればQ3は行けると思ってがんばたんですが、1コーナーでロックして、ダメかなと思ったのですが、なんとかギリギリポールを獲ることができました。ソフトもミディアムもバランスは変わらなかったですが、あたたまりはソフトの方が1周早いです。今週1回もスタート練習をしていないので不安です。タイヤがどのくらい持つのかわからないので周りに合わせます」
2位 小林可夢偉(KCMG)
sf-rd4-q-pc-kamui  「ちょっとずつクルマを良くしていって、最終的にはこのポジションで戦うことができてすごく良かったと思います。あとはレースでうまくこなしてさらにクルマも良くなっていけばなと思います。練習でストールしているのでスタートが不安です。ロングを誰もしていないので行き当たりばったりかなと。ソフトタイヤは持つとは思います」
3位 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
sf-rd4-q-pc-nojiri  「残念です。コースレコードも取れたののでQ2はうれしかったです。そのくらいクルマの調子が良かったです。決勝はいい位置からスタートが切れるし、まだポイントを獲っていないので、一気にビックポイントを獲りたいです。このままレースをやっていいのかと不安です。もっと積み重ねたいです。よく分からないのでエンジニアに任せてぼくはただ走るだけです」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選(Q2,Q3) ルーキー山下健太が初ポールポジション!

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦は20日、ツインリンクもてぎで昨日荒天のため延期されたノックアウト予選Q2、Q3を行い、ルーキーの山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)がポールポジションを獲得した。

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 昨日からの雨も上がり、10分間のフリー走行が行われる午前9時にはサーキットには薄日も差してきた。

 そのフリー走行でトップタイムを記録したのは山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)。

 Q2ではコースレコードの1分32秒321を更新する1分31秒888をたたき出した野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)がトップに立ち、2位に1分31秒900の小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、3位に1分32秒006の山下と続きここまでがレコードを更新。

 Q3でもこの3人がしのぎを削る。山下が「Q2がよくなかったので不安だった。Q3でも1コーナーでタイヤがロックした」と1分32秒030でQ2のタイムを更新できず。しかし、小林と野尻も「1コーナーがおかしかった。アンダーが出た」と口をそろえ、2人ともタイムが伸びず。結果、山下がルーキーイヤー参戦4年目で初のポールポジションを獲得することとなった。

 4位にはピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)、5位にはニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)、6位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が入った。

 「スタートが不安」という山下がスタートを決められるのか? ベテラン勢が背後から襲いかかるのか? 決勝は本日20日、午後2時10分より52周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/20) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
14山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'41.010R1'32.006R1'32.030
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
1'41.077R1'31.900R1'32.105
340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'44.069R1'31.888R1'32.112
415ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'41.4891'32.345R1'32.129
53ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'39.7641'32.389R1'32.171
67フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'42.1961'32.612R1'32.264
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'43.2211'32.5441'32.360
864中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'41.2181'32.5211'32.721
965ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'42.8211'32.656
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'43.4201'32.720
1150小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
1'42.3541'33.060
1237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'43.4731'33.086
1320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'42.8511'33.566
1436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'42.3671'46.235
1510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'44.209
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'44.858
172石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'45.272
181国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'45.795
198大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'48.649
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.321)を更新しました。
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q3結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/20) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
14山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4AR1'32.030--187.819
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'32.105 0.075 0.075187.666
340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417ER1'32.112 0.082 0.007187.652
415ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417ER1'32.129 0.099 0.017187.617
53ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4AR1'32.171 0.141 0.042187.531
67フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4AR1'32.264 0.234 0.093187.342
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.360 0.330 0.096187.148
864中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'32.721 0.691 0.361186.419
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.321)を更新しました。
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q2結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/20) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417ER1'31.888--188.109
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'31.900 0.012 0.012188.084
34山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4AR1'32.006 0.118 0.106187.868
415ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'32.345 0.457 0.339187.178
53ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'32.389 0.501 0.044187.089
664中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'32.521 0.633 0.132186.822
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.544 0.656 0.023186.776
87フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'32.612 0.724 0.068186.638
---- 以上Q3進出 ----
965ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'32.656 0.768 0.044186.550
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'32.720 0.832 0.064186.421
1150小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'33.060 1.172 0.340185.740
1237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'33.086 1.198 0.026185.688
1320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.566 1.678 0.480184.736
1436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'46.23514.34712.669162.705
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.321)を更新しました。
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行2回目結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/20) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
14山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'32.525--186.814
215ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'32.585 0.060 0.060186.693
336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'32.660 0.135 0.075186.542
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'32.717 0.192 0.057186.427
541伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.771 0.246 0.054186.319
63ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'32.846 0.321 0.075186.168
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'32.893 0.368 0.047186.074
840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.916 0.391 0.023186.028
965ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'32.939 0.414 0.023185.982
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'32.968 0.443 0.029185.924
1120ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.177 0.652 0.209185.507
1264中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'33.222 0.697 0.045185.417
1337中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'33.658 1.133 0.436184.554
142石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'34.041 1.516 0.383183.802
1510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'34.195 1.670 0.154183.502
161国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'34.468 1.943 0.273182.972
1750小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'34.647 2.122 0.179182.626
1816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'35.104 2.579 0.457181.748
198大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'36.779 4.254 1.675178.602
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q1 ニック・キャシディがトップで通過も悪コンディションのためQ2、Q3は明日に延期

 全日本スーパーフォーミュラ選手権は19日、ツインリンクもてぎで公式予選Q1が始まったが、開始直後から降り始めた大粒の雨のため大混乱。早々にソフトタイヤでタイムを出したニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)がトップに立ったが、視界不良のため本日中のQ2、Q3続行は困難と判断され、明日に持ち越された。

 ノックアウト予選は午後3時より始まった。上空の雲は厚くなり雨が降り始める中、全車早めにタイムを出そうとソフトタイヤを履いてピットロードに並び開始と同時にコースイン。

 徐々に雨脚が強まる中、計測1周目からタイムアタックを敢行したのはコンドーレーシングの2人を筆頭に多くのドライバー。ニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)が1分39秒764でトップに立つと、2位には山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)が続く。

 しかし、塚越広大(REAL SF14)、山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、国本雄資(同4)、大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)がソフトタイヤでアタックを始めた頃には状況はさらに悪化。トラックはフルウエットとなった。これを見て、ウェットタイヤに履き替えタイムアタックを試みるもののタイムアップはならず、この5人はQ1での敗退を余儀なくされた。

 Q1終了後には上空はさらに暗くなり場内には雷鳴がとどろく。主催者は本日の走行は困難と判断し、Q2、Q3は明日に持ち越されることが発表された。

 3位には小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、4位・中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING SF14)、5位・ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)、6位・フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)と続いている。

 明日の予定は、チーム関係者と協議の上、以下のように発表された。

  • 9:00~9:10 フリー走行
  • 9:20~9:27 ノックアウトQ2
  • 9:37~9:44 ノックアウトQ3
Text: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q1結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/19) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Wet
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14TOYOTA RI4A1'39.764--173.259
24山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14TOYOTA RI4A1'41.010 1.246 1.246171.121
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'41.077 1.313 0.067171.008
464中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'41.218 1.454 0.141170.770
515ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14Honda HR-417E1'41.489 1.725 0.271170.314
67フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'42.196 2.432 0.707169.135
750小暮 卓史B-Max Racing team SF14Honda HR-417E1'42.354 2.590 0.158168.874
836アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'42.367 2.603 0.013168.853
965ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'42.821 3.057 0.454168.107
1020ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'42.851 3.087 0.030168.058
1141伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14Honda HR-417E1'43.221 3.457 0.370167.456
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'43.420 3.656 0.199167.134
1337中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'43.473 3.709 0.053167.048
1440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14Honda HR-417E1'44.069 4.305 0.596166.091
---- 以上Q2進出 ----
1510塚越 広大REAL SF14Honda HR-417E1'44.209 4.445 0.140165.868
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14Honda HR-417E1'44.858 5.094 0.649164.842
172石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'45.272 5.508 0.414164.193
181国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'45.795 6.031 0.523163.382
---- 以上基準タイム(107% - 1'46.747)予選通過 ----
198大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'48.649 8.885 2.854159.090
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎJRPサタデーミーティング 永井洋治氏「タマはだいぶ仕込みました」

 スーパーフォーミュラ第4戦の行われているツインリンクもてぎでJRPが主催する恒例のサタデーミーティングが行われ、今回から投入されたシーズン2基目となるアップデートエンジンについてトヨタから永井洋治氏が、ホンダから佐伯昌浩氏が出席してその概要について語った。

永井洋治氏(トヨタテクノクラフト株式会社TRD開発部)
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 「結果だけ見ると前半はいい感じで折り返せました。勝者も毎回代わってるしタイヤの使い方でチームは苦労している。今回のアップデートのタマはだいぶ仕込んだんですが、信頼性との兼ね合いで無理はしていません。今年は性能を上げたときに耐えられる仕様となっていて、まだまだ適合で引き出せる部分はあります」
佐伯昌浩氏(株式会社本田技術研究所HRD Sakura)
sf-rd4-sm-saeki  「前半は勝ってないので我々に足りない部分や、タイヤをうまく使えなかった部分もあると思います。アップデートですが、今年は417Eということで強化しました。富士のセクター3で遅れていたので、中低速域、ピックアップ、アンチラグを生かせるような開発をしました。ドライバーからもいいコメントをもらっています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行1回目 ソフトタイヤを履いた小暮卓史がトップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦は19日、ツインリンクもてぎで1回目のフリー走行を行い、ソフトタイヤを履いた小暮卓史(B-Max Racing team SF14)が1分32秒598でトップタイムを記録した。

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 午後からの公式予選をにらんだフリー走行1回目は9時40分より1時間で行われた。天候は曇りで時折小雨が落ちウェット宣言が出されたが、セッションを通してコースはドライコンディションで終始した。

 このレースでは通常のミディアムタイヤに加えてソフトタイヤ3セットが供給された。開始早々いくつかのチームが皮むきのためソフトタイヤを履いたが1周を回ってピットイン。ノックアウト予選の3セッションでソフトタイヤ3セットを使用するのがノーマルな戦略と思われたが、残り20分を切ったあたりで小暮卓史(B-Max Racing team SF14)と大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)がソフトタイヤでタイムアタックを敢行。

 ソフトタイヤのパフォーマンスは強力で、小暮がこのセッションで1分32秒598をたたき出しトップタイムを記録。大嶋も1分32秒598で2位でセッションを終えた。

 ミディアム勢でトップタイムを記録したのはルーキーの山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)。1分32秒998と大嶋のソフトタイヤのタイムに迫り3位に付けた。

 4位には伊沢拓也(DOCOMO DANDELION M41Y SF14)、5位・石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、6位・小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)と続いている。

 公式予選は本日19日、午後3時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行1回目結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2017/08/19) Free Practice 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
150小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'32.598--186.667
28大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'32.878 0.280 0.280186.104
34山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'32.988 0.390 0.110185.884
441伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'33.103 0.505 0.115185.654
52石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'33.208 0.610 0.105185.445
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'33.219 0.621 0.011185.423
737中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'33.272 0.674 0.053185.318
83ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'33.276 0.678 0.004185.310
920ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.306 0.708 0.030185.250
101国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'33.318 0.720 0.012185.226
1115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'33.333 0.735 0.015185.197
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'33.349 0.751 0.016185.165
1319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.358 0.760 0.009185.147
1416山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'33.393 0.795 0.035185.078
1510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'33.477 0.879 0.084184.911
1640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'33.482 0.884 0.005184.902
1765ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'33.567 0.969 0.085184.734
187フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'33.626 1.028 0.059184.617
1964中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'33.640 1.042 0.014184.590
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K4-GP

K4GP:1000km TEAM-T弐号機FK-4が冬夏連覇

 軽自動車の祭典K4-GPは12日、富士スピードウェイでメーンイベントの1000㎞レースを行い、10時間余りを走ってTEAM-T弐号機FK-4(TEAM-T弐号機)が優勝した。

 今年もお盆恒例の真夏の祭典K4-GP 1000kmレースが昨日の500kmに続き富士スピードウェイで行われた。

 クラスはGP-1(AT車両)、GP-2(量産ベースのハコ車換算850cc未満)、GP-3(量産ベースのハコ車換算850cc以上)、GP-4( R車両換算850cc未満)、GP-5(R車両換算850cc以上)の5つ。軽自動車のエンジン搭載車なら町乗りのナンバー付きから、カーボンモノコック製の車両まで参加可能だ。ドライバーは国内・国際ライセンスも不要。講習を受けてK4-GPのライセンスを取得すれば参加することができる。

 午前8時、前日からの雨も上がり、恒例の仮装した走者がドライバーに駆け寄る変則ル・マンスタートにより、セーフティーカー先導のスタートが切られた。

 序盤レースをリードしたのはsara-R(ss☆μ銀座メンタルクリニック)。2位にエフメイトヤマハ(チームエフメイト静岡)が付ける。しかしこの2台が開始2時間あたりで最初のピットインを行うとトップに浮上したのは3位を走っていた昨日の500km優勝のフォーMira-1(ゆらたく屋)。ドライバーはF3チャンピオンの小河諒だ。

 レース中盤、徐々に順位を上げてきた優勝候補最右翼のTEAM-T弐号機FK-4(TEAM-T弐号機)が2位に浮上。トップ・フォーMira-1をドライブする高橋一穂と、2位・TEAM-T弐号機FK-4をドライブする加藤寛規のスーパーGTでペアを組む2人がテールトゥノーズの争いを演じる見せ場を作った。

 その後、トップを走るフォーMira-1はガソリンスタンドの渋滞とシートベルトのトラブルにより後退。TEAM-T弐号機FK-4が後続を大きく離してトップに立ち、2位にはエフメイトヤマハ、3位にはsara-Rが繰り上がってきた。

 レース終盤、燃費の問題なのか2位のエフメイトヤマハと3位のsara-Rがスローダウン。これを見て4位まで順位を回復していた由良拓也がドライブするフォーMira-1がペースアップ。10~20秒以上速いタイムで一時は1周近くあった差を詰め始める。

 残り10分を切ったところでは、なんとトップを走るTEAM-T弐号機FK-4がステアリングのトラブルで緊急ピットイン。しかし、後続と大きく差があり、この場で修理不能と判断しそのまま送り出した。手負いのTEAM-T弐号機FK-4はなんとか残り周回を走りきり10時間レースをトップでゴール、総合優勝を飾ることとなった。

 2位争いは劇的な結末だった。4位を走るフォーMira-1は最終ラップでついに前を走る2台を射程に捉えた。そして最終コーナーを立ち上がってストレートに出たところで相次いで2台をパス。総合2位でゴールすることに成功した。同3位にはエフメイトヤマハが、同4位にはsara-Rが入った。

 TEAM-T弐号機FK-4は今年2月に行われた7時間レースでも勝利し冬夏2連覇。K4-GPでは通算4勝目を飾った。

 総合5位にはGP-3クラス優勝のマキタスピードIDI速心びびお(マキタスピードK耐チーム)が、総合6位にはGP-2クラス優勝のMarks53(Marks)が、総合15位にはGP-4クラス優勝のフェラーリF70スペチアーレ(シーワンレーシング)が、総合74位にはGP-1クラス優勝のCASTLEワークス(エムシーラインFT)が入った。

ドライバーに駆け寄る仮装走者

ドライバーに駆け寄る仮装走者

いよいよ1000km/10時間レースのスタートが切られた

いよいよ1000km/10時間レースのスタートが切られた

1コーナーに入るマシンたち

1コーナーに入るマシンたち

フォーMira-1(後方)とTEAM-T弐号機FK-4(手前)の争い

フォーMira-1(後方)とTEAM-T弐号機FK-4(手前)の争い

総合優勝したGP-5クラスのTEAM-T弐号機FK-4(TEAM-T弐号機)

総合優勝したGP-5クラスのTEAM-T弐号機FK-4(TEAM-T弐号機)

総合2位GP-5クラスのフォーMira-1(ゆらたく屋)

総合2位GP-5クラスのフォーMira-1(ゆらたく屋)

総合3位GP-5クラスのエフメイトヤマハ(チームエフメイト静岡)

総合3位GP-5クラスのエフメイトヤマハ(チームエフメイト静岡)

総合4位GP-5クラスのsara-R(ss☆μ銀座メンタルクリニック)

総合4位GP-5クラスのsara-R(ss☆μ銀座メンタルクリニック)

総合5位GP-3クラス優勝のマキタスピードIDI速心びびお(マキタスピードK耐チーム)

総合5位GP-3クラス優勝のマキタスピードIDI速心びびお(マキタスピードK耐チーム)

総合6位GP-2クラス優勝のMarks53(Marks)

総合6位GP-2クラス優勝のMarks53(Marks)

総合15位GP-4クラス優勝のフェラーリF70スペチアーレ(シーワンレーシング)

総合15位GP-4クラス優勝のフェラーリF70スペチアーレ(シーワンレーシング)

総合74位GP-1クラス優勝のCASTLEワークス(エムシーラインFT)

総合74位GP-1クラス優勝のCASTLEワークス(エムシーラインFT)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE

K4-GP

K4GP:500kmレースは由良拓也/大城一/小河諒組(フォーMira-1)が制す

ピットアウトする大城一

ピットアウトする大城一

優勝チームのドライバー

優勝チームのドライバー

 軽自動車の祭典K4-GPが11日、富士スピードウェイで開幕し初日の500kmレースは由良拓也/大城一/小河諒組が優勝した。

 午後1時、GP-1クラス(AT車両)8台、GP-2クラス(量産ベースのハコ車NA)26台、GP-3クラス(量産ベースのハコ車ターボ)28台、GP-4クラス(R車両NA)2台、GP-5クラス10台(R車両ターボ)合計74台が参加してSCカー先導によるスタートが切られた。5時間後の午後6時にゴールを迎える。スタート時の天候は曇り、後半は小雨が降るコンディションでレースは行われた。

 スタート数周でトップに立ったのはF3チャンピオンの小河諒がドライブするフォーMira-1(ゆらたく屋)。ミーティング欠席のドライビングスルーペナルティーを受け一時は後退するものの他を圧倒するスピードで再びトップに返り咲くと、ドライバーを大城一に交代した。

 大城は全車をラップダウンして由良拓也にドライバーチェンジすると、終盤2位のチームに詰められるもののこのチームがガス欠で後退したため、結局2位以下を2ラップちぎってゆらたく屋チームがぶっちぎりでの初優勝を飾った。

 優勝車両のフォーMira-1は童夢が提唱したF20(リストリクター20mm)規格のマシンで由良立樹氏の設計。F20構想が消滅したためダイハツミラのエンジンに載せ替えK4-GPマシンに転用。参戦3年目で頂点に立った。

 12日はいよいよメーンイベントの1000kmレースが行われ、午前8時にスタート。10時間後の午後6時にゴールを迎える。

Text & Photo: Yoshinri OHNSIHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9,10戦富士 第9戦は3人揃って入賞果たす! トップグループにあと一歩まで迫る戦い! (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権シリーズ第5大会が、8月5日(土)、6日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催され、川合孝汰・平木玲次・平木湧也の3人が参戦した。

 今季2回目の開催となる、このハイスピードコースは湧也に優勝経験があり、また第3戦では3人揃って入賞を果たすなど、チームにとって相性もいい。シリーズ後半戦の大量得点に向け、弾みをつけるにはまたとないステージでの活躍に期待がかかる。

予選 8月5日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 前大会のSUGOの練習走行から3人とも確実な進化が見られ、今回の富士大会でも更なる進化を目指してサーキット入り。走り初めとなる木曜日の専有走行では、いずれもセッションごとにタイムを縮め、特に川合は3セッションのすべてでトップ10につけ、セッション2では2番手につけた。金曜日の練習走行においても、早朝のセッション1では揃って自己ベストを更新するなどいい感触を得ていた。

 今回の予選は、後半にタイヤが温まり、燃料も軽くなったところでのアタックを狙ったことから、燃料をセーブするためにコースオープンと同時にコースインをせずに、4分ほど待機した後、3人はコースへと送り出された。

 しかし、いざアタック開始というタイミングで、目の前にはジェントルマンドライバーの集団が。湧也はその集団をうまくかわしたものの、かわしきれずクリアが取れない状態での走行となった川合と玲次はクールダウンを行いつつ、間隔を広げていく。そうして間合いを保つことでアタックとなったものの、タイヤのピークを使うことが難しい予選となった。

 それでも、湧也は第9戦を5番手、第10戦も5番手から臨むこととなり川合は6番手、7番手とトップグループの後に付くポジションとなった。しかし、上位につけたドライバーがペナルティで3グリッド降格となったため、第9戦はひとつずつポジションを上げる。予選中、ほとんどクリアがとれなかった玲次は、第9戦を17番手、第10戦を18番手から挑むこととなった。

決勝第9戦 8月5日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 上空には灰色の雲が浮かぶものの、雲の切れ間からは強い日差しが注がれ、汗ばむようなコンディションとなった第9戦決勝レース。湧也と川合は予選の直後にポジションアップとなったのは前述のとおりながら、さらにポールシッターがマシントラブルでリタイアというアナウンスがあり、ふたりの前にいるマシンは2台だけとあって、またとないチャンスが舞い込んだ。

 ともに好スタートを切り、1コーナーには3番手、4番手で飛び込んでいく。そして、いきなり5台でのトップグループが形成され、激しい攻防の中、4周目の1コーナーで川合が5番手に。上位の2台が逃げていく中、湧也は3番手を保ち続けていたが、6周目に4番手に。その後、湧也は7番手、川合が6番手をキープし周回を重ねたが11周目の13コーナーで川合は縁石に乗り、姿勢を乱してしまったため、7番手でチェッカー。湧也は5番手でレースを終えた。

 一方、玲次は前を行く車両をとらえ続け、8周目には12番手まで浮上。最終ラップにはもう1台を抜いて11番手に。さらに先行していた車両のペナルティによる降格があったため、ひとつ順位を上げて10位入賞を果たすこととなった。その結果、5位の湧也、7位の川合とともに、トリプル入賞を果たした。

決勝第10戦 8月6日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 この日もドライコンディションが保たれ、そつなくスタートを切った湧也だったが、1コーナーまでに6番手に。そして川合はホイールスピンが大きく、2台に先行されて10番手となる。しかし、2周目に1台が順位を落としたことから9番手に上がり、前の車両から遅れることなく、川合は逆転のチャンスを待った。

 一方、湧也も4番手を争う4台の集団の中で激しいバトルを繰り広げながら、やはり逆転のチャンスを待ち続け、コーナーでは差を詰めるも、ストレートで引き離されてしまう。必死に堪え続けたのだが、14周目の1コーナーでついに限界が訪れ、7番手に。そして、その1周前、湧也を含む4番手争いの集団に追いついたことから、いよいよ勝負と前の車両を1コーナーでアウトから抜こうとした川合だったが、並んで前に出たところで追突されてコースアウト。マシンにダメージを負うも、なんとか完走をという執念が実って、21位でチェッカーを受けた。そして湧也は7位でフィニッシュ。

 18番手スタートだった玲次は、またしてもオーバーテイクショーを披露していた。11周目には13番手に上がり、さらに13周目には川合 を巻き込んだアクシデントもあったことから、11番手まで浮上し、入賞まであと一歩のところでチェッカーとなった。

 結果以上に、大きな収穫がそれぞれにあった第5大会富士。次の戦いは3週間後に控えた鈴鹿となる。残る戦いは少なくなってきただけに、なんとか記録だけでなく、記憶にも残る大会としてくれることが大いに期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 常時クルマのバランスも良く、ドライバーが常に攻められる状態ではあったが、思いの外ストレートスピードが伸びず、レースを通して幾つかの対応策を試してみたが決勝では決め手を欠いてしまった。鈴鹿では十分戦えると思うので、ドライバー自身も今持つパフォーマンスを最大限に出し切って貰いたい。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 第9戦ではチームメイトとのバトルを含め、レースの組み立ては今までよりもうまくできたと思います。ただ、その直後に自分のミスで13コーナーの縁石に乗り過ぎて、ダートに出てしまい、6位が確実だったところでひとつ順位を下げてしまったことが、残念でした。第10戦はスタートでホイールスピンが大きくて、クルマが前に進んでいかない状況で抜かれてしまったのですが、その後は前のクルマに引っ張って行ってもらう状態で、4番手集団を追いかけていって、最後の4周ぐらいで勝負をかける予定でした。実際、詰まったので1コーナーの立ち上がりでうまく合わせられて、外から抜き去ったんですが横から当てられてしまって。リタイアせずに済んだのは良かったのですが、それが本当に悔やまれます。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 予選は、ずっと前と後ろと争ってしまい、クリアも取れない状況で、グリッドも下位に沈んでしまいました。ここは今回いちばんの反省点です。レースウィークを通じ、ずっと調子が良くない中、そう行った流れを引きずってしまったのは僕の責任で、そこは今後変えていかなくてはならないところだと思います。第9戦はなんとか10位まで上がることができたので、内容的には良かったです。1台ずつ上がれたというのは、ポジティブな面だったと思います。第10戦も順調に上げられたのですが、中盤にバトルになった時、一発で仕留められず前との距離も空いてしまったので、それがなければ、もうふたつぐらい上げられたかもしれません。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 このレースウィークを通じて調子はけっこう良くて、コーナー自体はまわりとほとんど変わらなかったと思います。ただ、ストレートで離されてしまって厳しい戦いでした。なかなか難しい中で、自分のできることは精いっぱいやったつもりですし、その中でベストな結果も出せたと思っています。ただ、もうひとつ、もうふたつ前に行きたいという気持ちはありました。第9戦はグリッドも前の方でしたが、トップグループについていくのがやっとで、かなり厳しかったです。第10戦もセット変更も行なって賭けてみたのですけど、なかなか難しかったです。とはいえ今シーズンの中では、前が見えてきたという印象も強く、次の鈴鹿もこの流れのまま、うまく詰めていきたいと思っています。
Le Beausset Motorsports
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SUPER GT

SGT:スーパーGT GT300クラスで911 GT3Rが2台ともにポイント獲得

D'station Racing(#33)

D'station Porscheは追い上げ8位。GULF NAC PORSCHE 911は5位に

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)のドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3RでD'station Racing(#33)より参戦する2017年のスーパーGT GT300クラス第5戦(富士スピードウェイ)の決勝において、8位入賞を果たし、3ポイントを獲得しました。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は5位に入賞いたしました。

真夏の一戦であり多くの観衆が訪れるスーパーGT第5戦、D'station Porsche(#33)は、藤井誠暢とともに、第4戦SUGOからステアリングを握る2015年のポルシェ カレラカップ ジャパンのチャンピオンである元嶋佑弥がコンビを組んで参戦した。事前のテストから富士スピードウェイで好調だったD'station Porscheは、この一戦で上位入賞を狙った。

8月5日(土)に行われた公式予選では、上位グリッドを狙うべく、元嶋がノックアウト予選Q1を担当。ただ、コンディションによってパフォーマンスが左右される僅差のスーパーGTの予選で、元嶋は1分39秒003というタイムをマークするも、Q2進出までわずかに届かず。18番手から決勝レースを戦うことになった。

酷暑のなかでのレースとなった8月6日(日)の決勝レースは午後3時33分にスタートが切られた。同じく富士スピードウェイで開催された第2戦でD'station Porscheは高い決勝ペースを誇っていたものの、今回は序盤からライバルたちも速く、スタートドライバーを務めた藤井はなかなかポジションを上げることができなかった。そこでチームは、混戦のなかでのタイムロスを避け、クリアな状態でラップを刻むことができるよう、20周を終えて藤井をピットに戻し、ドライバー交代を実施。かつリヤタイヤのみを交換しピット作業時間を短縮する作戦に出た。

41周というロングスティントを担当することになった元嶋だが、チームの信頼に応え、トップと互角のペースでラップを重ねた。ライバル勢のトラブルやピットインにも乗じ、ポイント圏内に浮上した元嶋は、50周目には#11 メルセデスをオーバーテイク。さらに55周目には#18 86MCをかわすなどポジションを上げて最後は8位でフィニッシュし、見事チームの期待に応えた。作戦変更が的中したD'station Porscheは第3戦以来のポイント獲得で、藤井は現在20ポイントとなりランキング8位につけている。

もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は、公式予選から速さをみせ、峰尾恭輔が14番手でQ1通過を果たすと、予選Q2でジョノ・レスターが7番手グリッドを獲得する。決勝レースでも上位を戦ったGULF NAC PORSCHE 911は、27周を終えスタートドライバーのレスターから峰尾に交代。素早いピット作業と、ミスのない峰尾の走りで5位フィニッシュ。レスター/峰尾組は藤井から1ポイント差のランキング9位に着けた。

次のスーパーGTレース 第6戦は、8月27日に三重県の鈴鹿サーキットで決勝レースが行われる予定になっている。

スーパーGT GT300クラス 2017年 第5戦 富士スピードウェイ 結果
1位 No.55 ARTA BMW M6 GT3(62周)
2位 No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(61周)
3位 No.31 TOYOTA PRIUS apr GT(61周)



5位 No.9 GULF NAC PORSCHE 911(61周)

8位 No.33 D'station Porsche(61周)

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017  第8戦(富士)決勝レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第8戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年8月6日(日)に開催いたしました。

天候:曇り 路面:ドライ 気温:28度/路面温度:34度
            
PCCJ第8戦のスターティンググリッドは、前日の5日(土)に行われた予選で記録されたセカンドベストタイムで決定された。ポールポジションは#23 フィリップ・ハンプレヒトで、2番手は今回スポット参戦(PCCJ賞典外)となる#15 タナルト・サティエンティラクルと、ともにPCCA(ポルシェ カレラカップ アジア)に参戦中のドライバーがフロントグリッドを独占。3番手は2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一、4番手は今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであり第6戦、第7戦と連勝中の#17 上村優太。そして、ジェントルマンクラスのポールポジションとなる5番手には、2015年ジェントルマンクラス王者であり現在ランキングトップの#9 武井真司が着ける。

12時05分、FSWオフィシャルカーとしてポルシェ ジャパンから贈呈されたポルシェ パナメーラ4Sに先導されてフォーメーションラップが開始され、グリッドに戻った全車が整列するとシグナルがブラックアウトになり、一斉にスタートが切られる。

好スタートを見せたのは、昨日の第7戦でポールポジションながらジャンプスタートのミスを犯してしまった#23 ハンプレヒト。4番手スタートの#17 上村も好スタートを切るが、1コーナーで行き場を失い5番手に順位を落としてしまう。その後方では3台が絡むアクシデントが発生し、コースサイドにマシンがストップしたため数周に渡ってイエローフラッグが振られることになる。この状況下でも、2位以下との差をうまくコントロールしながら一度もトップを譲らずに優勝を飾った#23 ハンプレヒトは、「昨日のスタート失敗があったので、今日は慎重に行ってグッドスタートが切れました。その後は、後方との差を広げるために攻めました。優勝を飾れて嬉しいです」と語る。

2位争いは、#15 サティエンティラクル、#17 上村、#89 三笠、#9 武井の4台で展開された。「今日もスタートに失敗して順位を落としましたが、三笠選手を攻略することができ2位でフィニッシュできて良かったです」と、#15 サティエンティラクルは2戦連続の2位獲得を喜んでいた。ラスト2ラップに#89 三笠をオーバーテイクし、3位となった#17 上村は「前を行く三笠選手の動きを見て、ここしかないと思い14周目で仕掛けて前に行くことができました。でも、トップ争いができなかったのは悔しいです」とレースを振り返る。一方、#17 上村に敗れて4位に終わった#89 三笠は、「レース前半はペースが良かったのですが、サティエンティラクル選手に抜かれてしまい抜き返そうとしたときにタイヤを傷めてしまい後半は厳しくなってしまいました。それで、上村選手を抑えきれずに抜かれてしまいました」と悔しさを滲ませた。

ジェントルマンクラスは#9 武井の7戦連続優勝となったが、「今日は若手2人と互角のバトルを展開できたので、自分の実力を示すことができたと思っています」と総合5位となったレースを振り返る。そして2位表彰台を獲得した7番手グリッドからスタートの#77 浜崎 大は、「後ろから追い上げられてくるプレッシャーと暑さで辛いレースでしたが、ゴールまでジェントルマンクラス2位の座を守るために必死に走りました」と語る。3位となった11番手グリッドスタートの#2 田島剛は、「スタートで少しでも前に行こうと決めていたのですが、その通りにポジションアップできたので順位を守るために集中して走った結果が3位でした」とレースを振り返る。以降、4位は#32 永井秀貴、5位は#98 IKARI、6位は#63 長嶋重登という結果になった。

PCCJ第9戦は8月26日(土)に予選、27日(日)に決勝が鈴鹿サーキット(三重県)で開催される。今年最初の鈴鹿でのレースとなるが、#17 上村と#89三笠の若手ドライバー対決が注目される。ジェントルマンクラスは、8連勝中の#9武井が連勝記録をさらに延ばせるのかに期待したい。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

SUPER GT

SGT:第5戦富士 立川/石浦組LEXUS LC500が3位表彰台獲得、GT300クラスでは嵯峨/久保組プリウスが今季初表彰台となる3位 (TOYOTA)

 SUPER GT第5戦の決勝レースが富士スピードウェイで行われ、4連勝中のLEXUS LC500勢は重いウェイトハンデを負いながらも、レースを通してバトルを繰り広げ、立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車が3位表彰台。中嶋 一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM'S LC500 36号車が4位でフィニッシュ。LEXUS LC500は6台全車がトップ10フィニッシュでポイントを獲得した。また、GT300クラスでは、嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が3位でフィニッシュし、今季初表彰台を獲得。中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車も17番手スタートから追い上げ9位入賞を果たした。

3位表彰台を獲得した立川祐路と石浦宏明

3位表彰台を獲得した立川祐路と石浦宏明

 SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」が8月5日(土)、6日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 前戦SUGOから僅か2週間のインターバル、そして3週間後には鈴鹿1000kmが待つ「真夏の3連戦」は2戦目を迎えた。今季より導入された新型のLEXUS LC500は、開幕から連勝街道を突き進んでいる。ウェイトハンデの厳しくなった前戦は、セーフティカーが3度も導入される乱戦となったが、これも制し、LEXUS LC500は開幕から4連勝を飾った。

 LEXUSの「ホーム」である富士で、新型のLC500の初レースとなった今季第2戦は表彰台独占の強さを見せた。今季2度目の「ホーム」戦は、6台中5台がランキングトップ5でウェイトハンデもかなり重くなっており、また、猛暑の中での戦いとなることが予想され、ドライバー、車両、タイヤやブレーキなどにも大きな負担のかかる厳しいレースとなる。しかし、「ホーム」富士はLEXUS勢のドライバーも多くが得意とするコースであり、LC500の速さを活かし、タイトル争いへ向けて好レースが期待された。

◆予選◆

 5日(土)は空は雲が覆っているものの雨は降らず、GT500クラスのQ1が開始される頃には気温29.5度、路面温度37度で蒸し暑いコンディションの中、セッションが開始された。

 GT500のQ1は午後2時55分スタート。いつも同様に前半は誰もコースインせず、残りが7分ほどになったところで国本雄資の駆るWedsSport ADVAN LC500 19号車を先頭に各車コースイン。タイヤを暖め、アタックラップに入ったが、19号車の国本はタイヤのグリップ不足に苦しみ、タイムを伸ばせず。14番手に終わってしまった。

 セッション終盤に目まぐるしくタイムが更新される中、LEXUS勢で好走を見せたのはトムスの2台。ランキング2位、3位で重いウェイトハンデを積んでいるにもかかわらず、KeePer TOM'S LC500 37号車は平川亮、36号車は中嶋一貴が好走を見せて3番手、5番手でQ2進出。38号車も石浦の健闘で7番手に入りQ2進出を決めた。

 ヘイキ・コバライネンがアタックしたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車は惜しくも9番手でQ2進出ならず。ランキング首位で最も重いウェイトハンデを積むWAKO'S 4CR LC500 6号車は大嶋が懸命のアタックを見せたが11番手でQ1敗退。

 午後3時40分からQ2(12分)が開始され、残り8分ほどで各車コースイン。このセッションでは36号車のロシターが素晴らしい走りを見せ、LEXUS勢最上位となる3番手タイムをマーク。立川の38号車が6番手、キャシディの37号車は7番手から決勝に臨むこととなった。

 GT300クラスでは、最終的に上位19台が1秒以内に入るという僅差のQ1で、2台のプリウスがQ2進出。嵯峨がアタックした31号車が6番手、佐々木孝太がアタックしたTOYOTA PRIUS apr GT 30号車が9番手グリッドを確保。  一方でLEXUS勢は苦戦。坪井がアタックした51号車はカットラインとなる14番手に僅かコンマ1秒及ばず17番手でQ2進出ならず。前戦5位フィニッシュを果たした60号車も23番手でグリッド決定となった。

 Q2では、久保がアタックした31号車が6番手、 永井宏明がアタックした30号車が9番手につけた。

◆決勝◆

 6日(日)は多少雲はあるものの好天に恵まれ、強い日差しで夏らしい天候となり、気温29度、路面温度36度のコンディション。午後3時25分に静岡県警の白バイとパトカーの先導による交通安全パレードに続き、フォーメーションラップから決勝レース(66周)のスタートが切られた。

 上位勢は順当なスタートを切り、ロシターがスタートを担当した36号車は3位をキープ。その後方では、38号車の立川と37号車のキャシディがサイド・バイ・サイドでの6位争いを繰り広げた。

 38号車の立川は、じりじりと前との差を詰めていき、9周目には5位へ。更に前車との激しいバトルの末に、24周目のTGRコーナー(1コーナー)で4位へと浮上、3位を走行する36号車にも追いつくと、27周目には36号車もかわし、ついに表彰台圏内までポジションアップを果たした。

 中盤に入り、各車給油とタイヤ交換、ドライバー交代のためにピットイン。3位につける38号車は、前を行くGT-R 23号車と同じタイミングで30周終了時にピットイン。そのままの順位でピットアウトすると、交代した石浦が、テール・トゥ・ノーズで激しく23号車を攻めるバトルが続くこととなった。

 全車がピット作業を終えた時点で、38号車が3位、中嶋一貴に代わった36号車が4位、平川亮に代わった37号車が5位で、チームメイト同士ながらこちらも接触寸前のバトルを展開。その後方では6号車の大嶋と19号車の国本も僅差で競り合っており、そこかしこで繰り広げられる接近戦は、富士に集まった多くのモータースポーツファンを湧かせた。

 38号車石浦の猛追は最後まで続き、終盤には首位を走る車両のペースが落ちたこともあって、最後は3台での首位争いになるかと思われたが、ファイナルラップ直前あたりからGT300の集団の中を抜けていくこととなり、それ以上の順位変動は無いまま、38号車が3位でチェッカー。第2戦富士での優勝に次ぐ、今季2度目の表彰台を獲得することとなった。

 36号車は中嶋一貴が粘り強く走り切り4位。37号車は6位、14番手スタートから追い上げた19号車が7位。6号車が9位、1号車が10位でチェッカーを受け、LEXUS LC500勢は厳しいウェイトハンデの中、6台全車がトップ10フィニッシュでポイントを獲得。

 この結果、36号車のロシターがドライバーズランキングで首位に浮上。これに1ポイント差の2位で大嶋/カルダレッリ組、更に1ポイント差で平川/キャシディ組、トップから3ポイント差の4位に立川/石浦組が続くという、ほぼ横一線と言っていい状況で、夏の長丁場、大量ポイント獲得のチャンスである、次戦鈴鹿1000kmを迎えることとなった。

 GT300クラスでは、6番手スタートのプリウス31号車が、序盤から好走を見せ4位へポジションアップ。やや早めの23周終了時点でピットへ向かい、タイヤ無交換作戦で嵯峨へとドライバーチェンジを行った。

 その後、嵯峨の31号車は着実なペースで周回。ピットを遅らせたライバル勢全車がピットを終えた時点で、2位へとポジションを上げた。その後、1台にかわされたが、今季初の表彰台を獲得。今季から嵯峨とコンビを組んだ久保にとってはGTでの初表彰台となった。

 17番手スタートのRC F GT3 51号車は、中山雄一がドライブした前半スティントでペースが上がらず苦戦を強いられたが、後半を担当した坪井が好走。着実に順位を上げ、9位入賞でポイント獲得を果たした。

 30号車は20位。60号車はGT500クラスの車両と接触を喫し、27位に終わった。

3位表彰台を獲得した立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

3位表彰台を獲得した立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

3位でフィニッシュし、今季初表彰台獲得となった嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車

3位でフィニッシュし、今季初表彰台獲得となった嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車

ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 立川祐路:
 昨日から車のバランスにすごく苦しんだ。今日の20分間のウォームアップでも改善されず、決勝スタート直前のグリッド上でセッティングを大きく変えてもらう状況だった。しかし、その作業が効を奏し、何とか決勝では戦えるレベルになった。最初のうちは、他メーカーの車両など、燃料リストリクターが大きい車両が前にいたため、中々抜けなかったが、様子を見ながら周回し、GT300クラスに引っかかったタイミングや、後半タイヤ摩耗が進んできた中で、向こうのミスを待ち、何とかポジションアップを果たせた。欲を言えば最後はもう一つ上に行ければというのはあるが、難しかっただろう。今週末の状況を考えれば、今日の結果は満足行くものだと思う。ポイント的にもほぼ横一線のようなものなので、チャンピオンシップ争いはこれからだ。次戦の1000kmはウェイトハンデも厳しいが、それはライバルも同じだし、長い戦いで上手くやれば上位に行ける可能性の高いレースなので、何とか好成績を狙いたい。
ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 石浦宏明:
 ずっと23号車を追う形となり、ブレーキはこっちの方が詰められるので、行けるかなと思っていたのだが、ブロックが厳しく、無理に行くとぶつかってしまうので逆転は叶わなかった。ファイナルラップはどこかで行きたいと思っていたのだが、ちょうど最後の最後にGT300クラスの集団に追いつき、それでちょっと離れてしまった。でも良いペースでレースを戦うことが出来た。昨日から今日のウォームアップまでクルマがあまり決まらず、グリッドでも大きく変更するなど少し不安だったが、立川さんの走りを見てほっとした。タイヤも予定とは違う、立川さんと同じものにして、それが上手く行った。僕自身はピットを出てから最後までずっとバトルで、結局抜けなかったので悔しいが、表彰台に上れたのは良かった。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 嵯峨宏紀:
 今回は予選から無交換前提のタイヤ選択で、とにかくタイヤを温存することを徹底し、前半も後半も無理なプッシュはせず、淡々と走る、という作戦でレースを戦った。最後の方では4号車に追いつかれてしまったが、ペースが違いすぎたので無理に抑えることもなく、自分達のペースを守って走り続け、なんとか表彰台でフィニッシュ出来て良かった。今年は新しいチームメイトになって、前半戦はちょっとかみ合わない部分もあったが、31号車プリウスのパッケージとして本来いる位置に今回戻ってくることが出来た。次の1000kmについては、今回のように特に後半淡々と走るのが得意なので、チャンスはあると思う。本来得意とすべき前戦のSUGOで不満の残る結果となってしまい、今回こそは挽回したいという気持ちだったので、表彰台に上がれたというのは本当に上出来だと思うし、優勝に匹敵する結果だと思っている。とはいえ、まだ僕らもシリーズを諦めているわけではないので、今後、次の鈴鹿で大きなポイントを取り、最低でも一回はどこかで優勝したいという思いはあるので、しぶとく頑張っていきたい。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 久保凜太郎:
 去年乗っていたチームでも、いつもタイヤ無交換作戦の第1スティント担当をやっていたので、走り方は理解していた。あとは今年のクルマ、タイヤのパッケージでどうすれば良いかを考えながら走った。ちょっと危ないかと思うところはあったが、嵯峨さんがしっかりと繋いでくれたので良かった。初めての表彰台は嬉しいが、泣くのは優勝したときまで取っておくつもりだ。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
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SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝 ARTAが発足以来初の両クラスポール・トゥ・ウィンの快挙を達成!

ARTAプロジェクト20年目の快挙!!

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の決勝が8月6日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が、GT300クラスは#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)がいずれもポール・トゥ・ウィンを達成した。1997年に発足したAUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)が両クラスでポール・トゥ・ウィンを達成したのは今回が初めてだった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

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第5戦決勝は夏の強い日差しのもと、午後3時25分と普段より約1時間遅くスタートした。

GT500クラスのポールシッター、#8 ARTA NSX-GTのスタートを担当したのは野尻。トップで1コーナーに進入すると、その後も安定したペースで少しずつ後続との差を広げていった。

2位に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、3位には#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が続き、ここまでは予選の順番どおり。そして4位には2周目の1コーナーで#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)を捉えた#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が浮上してきた。さらにその後方から#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)も9周目のヘアピンで小暮のインを突き、
5位に浮上すると、22周目の最終コーナーでオリベイラのインに並びかけ、そのまま23周目の1コーナーで前に出た。

この22周目に小暮はピットイン。塚越広大に後半を託すが、31周目に周回遅れの#60飯田章(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)と最終コーナーで接触、#17 KEIHIN NSX-GTはホームストレート脇にストップして戦列を去った。

続いて28周目に#36au TOM'S LC50、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R が揃ってピットイン。その2周後に#23 MOTUL AUTECH GT-Rと#38 ZENT CERUMO LC500がピットインし、相次いで#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)の前でコースに復帰した。

その後は#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)と#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が熾烈なドッグファイトをコースのいたるところで展開したが、前戦SUGOから新スペックのエンジンを搭載している23号車に対し、第2戦優勝などで60kgのウェイトハンデを課せられた38号車は17kgのウェイト軽減と引き換えに燃料リストリクターを絞ったことも影響し、石浦はストレートで松田を捉えることができず、ヘアピンやダンロップ、その先の13コーナーや最終コーナーで懸命にアタックを続ける。しかし松田はこれを冷静に退けていった。

そうした中、トップの#8 ARTA NSX-GTは31周目にピットイン、37秒の作業時間で小林崇志をトップのままでコースに送り出すと、小林も62周目の100Rで周回遅れに詰まってコースアウトを喫する危ない場面はあったものの、それ以外は後続との差を測りながら冷静に周回を重ねて66周を走りきり、待ちに待った今季初優勝を手にした。2位には#23 MOTUL AUTECH GT-R、3位には#38 ZENT CERUMO LC500が入った。

GT300クラスもまた、#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が序盤から安定したペースで後続との差を広げ、9秒のマージンを築いて35周目にピットイン。給油とタイヤ交換を39.1秒で完了させてショーン・ウォーキンショーを送り出した。その背後からはタイヤ無交換作戦でタイムを稼いだ#31嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)が迫ってきたが、タイヤに熱が充分に入ってからは次第にウォーキンショーがリードを広げていき、そのままトップでチェッカーを受けた。

2位には41周目のプリウスコーナーで嵯峨を捉えた谷口信輝の乗る#4グッドスマイル初音ミクAMGが続き、 #31TOYOTA PRIUS apr GTが3位で今季初表彰台を得た。

ARTAが両クラスで優勝したのは2013年7月の第4戦スポーツランドSUGO以来。ポール・トゥ・ウィンでの制覇は今回が初の快挙となった。

次戦はスーパーGTのシリーズ戦としてはこれが最後の開催となる鈴鹿1000km。
8月27日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第5戦富士 優勝会見 小林「抜かれるわけにはいきませんでした」高木「すべて完璧でした」

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GT500クラス 野尻智紀(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-r-pc-nojiri 「僕たちに関わってくれたすべての人に感謝したいと思います。小学生のとき、カートでARTAのサマースクールに参加してからの繋がりで、このチームにはすごく縁を感じています。その分プレッシャーも感じています。今回の結果は僕以外の皆さんの力があっての勝利だと思います。関わっていただいているすべての方々に感謝します。この週末は言うことないくらいハッピーです」
GT500クラス 小林崇志(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-r-pc-kobayashi 「今年からGT500クラスに復帰して、今シーズンは背水の陣と思っていました。そのなかで今日はどうしても結果が欲しかったです。野尻選手がマージンを築いてくれたので、僕が抜かれるわけにはいきませんしね。でも、タイヤを温存しながら走っていたら、途中後ろとのギャップが少なくなったので、無線でピットや野尻選手にアドバイス受けて、走り方を少しアジャストしてペースを上げました。今シーズンここまで色々あったが、多くの人の支えで優勝できました。GT300クラスで僕を育ててくれた高木選手には本当に感謝しています」
GT300クラス 高木真一(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-takagi 「最高の気分です。今年ARTAが20周年で、(鈴木)亜久里さんはチャンピオンを取ってほしいと言っています。その思いも伝わったんだと思います。スタート前、ショーンは20秒開いてこいと言っていましたが、10秒くらいしかマージン築けませんでした(笑)でも、クルマは素晴らしくて、ピット作業も完璧、ショーンも僕のベストラップを上回る走りで頑張ってくれました。菅生でクラッシュして、モノコック交換するほどのダメージでしたが、スタッフのおかげです。ブリヂストンのニュータイヤも安定していて、最後までタイムが落ちませんでした。本当に素晴らしいものを造ってくれました」
GT300クラス ショーン・ウォーキンショー(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-walk 「高木選手、チームをはじめ皆さんに感謝しています。クルマも素晴らしいパフォーマンスで、ピットストップもパーフェクトでした。交替してタイヤが温まるまで少し後ろからプレッシャーをかけられましたが、最高の週末でした。新しいタイヤで、ロングランや満タンでの走行も初めてでしたが、不安なく走ることができました。強いて言えば、思ったより暑くならず、天候に恵まれた面はあったかもしれません」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
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SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS20661:44'39.955
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52661.530
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS60662.203
436中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS726613.300
512安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS146614.938
637平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS746615.244
719関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH186619.525
8100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS386619.603
96大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS826619.666
101ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS706622.480
1146本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI466658.928
1264ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL6661'04.652
1324佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH65214Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-16武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH144521Laps
-17塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS363036Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 野尻 智紀(ARTA NSX-GT) 1'31.851

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS34621:46'12.758
24谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH70611Lap
331嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS12611Lap
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL34611Lap
59ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH26611Lap
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24611Lap
788織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH611Lap
833藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH34611Lap
951中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS56611Lap
1021リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL611Lap
1118中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH4611Lap
1287細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH16611Lap
13*65黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS54611Lap
1450都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH30611Lap
15111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH611Lap
16*10富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL10602Laps
1711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL70602Laps
18117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH602Laps
19*26山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH602Laps
2030永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH602Laps
2148飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
22360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH602Laps
242高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH593Laps
2535ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH593Laps
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH584Laps
2760飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH18584Laps
285坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH64715Laps
2925松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH824616Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43Laps)完走 ----
-3星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH28062Laps
  • Fastest Lap: CarNo.65 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 1'39.689
  • CarNo.26(ジェイク・パーソンズ)は、SGT Spr.32-16(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65(黒澤治樹)は、SGT Spr.13-1.c(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.10(富田竜一郎)は、SGT Spr.13-1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
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SUPER GT

SGT:第5戦富士GTA会見「来シーズン8月の富士戦は長距離に」

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決勝日朝、恒例のGTアソシエイション坂東正明代表による定例会見が行われた。

■SUGO戦はセーフティカー(SC)導入が結果に影響したが改善策は。
SCはもともとGT500クラスのトップを抑えると、GT300クラスが周回として損をしてしまうのを防ぐために導入している。SUGO戦では2回目と3回目のSC導入の間隔が近かったために、GT500クラスにも有利、不利が出てしまった。世界的には、フルコースイエローやイエローゾーンで対応しているのは承知しているが、コースの長さなどによって導入が難しいサーキットもある。サーキットオフィシャルの事故処理作業も考えなければいけないので、ピットロードと同様に60km/hの速度制限を設けるなど、日本の事情に合ったフルコースイエローの導入を検討していく。

■来シーズンのスケジュールが発表された。ポイントは。
今年10月開催のタイ戦を7月にずらしたが、これはタイ開催のモトGPと、6月のルマン24時間との関連である。また、鈴鹿1000kmがシリーズから外れるので、鈴鹿を5月に入れ、5月だったオートポリス戦を10月開催にした。距離については、1000kmがなくなったので、8月の富士戦の距離を伸ばすことでほぼ決定している。

■2018年限りでメルセデスがDTM(ドイツツーリングカー選手権)からの撤退を発表したが、影響は。
ITR(DTMの運営組織)が最も驚いたのではないか。7月末に今後のDTMとスーパーGTの連携などについての話し合う会議があったが、その場でいきなり撤退の発表があったようだ。その後、ITRとはテレビ会議で話し合った。今後、アウディやBMWとも話し合いを持つことになるだろうが、こちらの基本的なスタンスはこれまでと変わらない。
マニュファクチャラー(自動車メーカー、製造者)主導だとこういうことが起きるが、スーパーGTではそのようなことは許されないと思っている。ここまで作り上げてきたものを1社の方針で崩すことは筋が通らないと感じているし、そうならないように調整していく。

まとめ&Photo: Shigeru KITAMICHI

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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦富士決勝 ポールシッター#5大湯が雪辱の2勝目!

FIA-F4選手権第10戦の決勝が8月6日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、第9戦を欠場した#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。

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第10戦決勝は午前8時40分より15周で行われた。この日の富士は快晴。朝から強い日差しが降り注ぐ中での戦いとなった。

ポールシッターの大湯は前日の第9戦決勝をリタイヤしたため他のドライバーよりもタイヤの消耗が少なく、この決勝では大きなアドバンテージを得ているとみられていた。実際大湯はスタートでトップに立つと、2位につける#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)との差を一気に広げにかかる。

4周終了時点で1.070秒、6周終わりでは1.389とそのリードは広がっていったが、大湯が期待したほどのアドバンテージはなかったといい、それを裏付けるかのようにレースが8周を過ぎたあたりからは逆に笹原がその差を縮めていく。10周目には1.042秒、12周目には0.697秒、そしてファイナルラップを迎えた時点でその差は0.505秒となった。

しかし笹原も懸命に大湯に食らいついて周回を重ねていたこともあり、すでにタイヤは限界に達しており、セクター2、セクター3ではクルマを滑らせないように心を砕くだけで手いっぱいの状況。結局大湯がそのまま逃げ切り、今季2勝目、自身通算4勝目を手にすることになった。

3位には3番手スタートの#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が入った。序盤こそ#35河野駿佑(HubAuto F110)の猛追を受けたが、中盤以降は完全に単独走行で3位をキープしていたが、実は序盤からスロットル系の動作不良に悩まされており、終始苦しい走りを強いられていたとのことだ。

また、今回の富士大会がデビュー戦となった#18名取鉄平(ATEAM Buzz Racing F110)は予選15番手からのスタートながら着実に順位を稼ぎ、最後は8位でフィニッシュと、まずまずの結果を残している。

次戦の舞台は鈴鹿。スーパーGTのシリーズ戦としては今回が最後となる鈴鹿1000kmのサポートレースとして8月26-27日に行われる。

優勝  #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
今までは勝ちたいという気持ちが強過ぎました。SUGOの1レース目も両側から挟まれてリタイヤでしたが、一旦2位に下がってもいいという気持ちだったらぶつかってなかったかもしれません。2レース目に関してはもう謝るしかありませんけど。右京選手もすごく勝ってるからポイントリーダーってわけじゃなくて、無理をせず着実に2位3位をとって、確実に行けるところは勝つ。そこの差というか気持ちの部分が直せる部分だなと思いました。そこに気がつくことができたという意味ではSUGOは成長できたレースでした。他の人には本当に申し訳ないと思いますけど。
2位  #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
できればスタートで前に出たい気持ちでしたが、そううまくはいかなくて。大湯選手が1レースぶん走行していないこともあって、タイヤの状態が僕らよりはるかに良かったので、最初はとにかくついていければ御の字だと思っていました。僕は前半からタイヤを酷使していたので、レース中盤から後半は本当に厳しかったのですが、諦めずにミスなく走っていたら、最後に本当に差が縮まってきました。もちろん優勝できなかったことは悔しいですが、今回の2位は誇りに思えるというか、すごく頑張って100%出し切れたと思います。 鈴鹿は僕らHFDP勢によってはホームコースなので、2連勝目指して頑張りたいです。ポイント差を広げてはいますが、そこで気を抜かずに鈴鹿でさらに有利に進められたらと思います。
第10戦3位  #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
常にセクター2、3が遅かったので、そこが課題点だと思っています。それからレース序盤からでトラブルが起きていて、1速に入れたらエンジンが止まったり、シフトダウンの時にブリップしてくれなくて回転落ちちゃったりして。最初の数周はアクセル踏んでも失速したり、後半もシフトダウンの最中にコントロールしてくれなくてショック受けたり、そのために自分の満足する走りができなかったのは残念ですが、その中でスタートから順位を落とさず、3番手で終えられたのは良かったです。ただ前の2台は速かったので、今後はしっかりついていけるようにしたいと思います。昨日と違って追いつけなかった分悔しいですし、序盤苦しかったです。自分もまだF3が残っており、FIA-F4で走る機会はあまりないと思いますが、いきなりレースウィークに入っても優勝できるように、そしてポイントランキングも上がっていけるようにしたいと思います。頑張ります。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦富士決勝結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
15大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1526'54.556
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL150.439
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL154.490
48角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1511.233
535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL1513.092
616篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1513.731
762平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL1514.373
818名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1514.813
97大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1515.283
1080菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1517.637
1161平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1524.285
1217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1525.057
1339浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1526.512
1463金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1532.971
1555細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1533.466
1621神 晴也RSS F110
RSS
DL1534.459
173石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL1534.558
1877大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1538.347
1968チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1545.357
2019アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1545.394
2160川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1551.331
2215早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL151'00.879
232仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL151'01.628
2473牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL151'01.708
254佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
DL151'03.372
2644小野寺 匠NRS F110
NRS
DL151'05.462
2725高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL151'08.007
2823YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL151'08.476
2986大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL151'09.757
3070小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL151'17.224
3154ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL151'41.746
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-*50澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL123Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'47.221(7/15) 153.205
  • CarNo.50は、FIA-F4 Spr第15条1.1)2)(他車への衝突行為)違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 ─ 第7戦(富士)決勝レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第7戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年8月5日(土)に開催いたしました。

天候:曇り 路面:ドライ 気温:26度/路面温度:33度
            
PCCJ第7戦のポールポジションを獲得したのは、PCCA(ポルシェ カレラカップ アジア)に参戦中の#23 フィリップ ハンプレヒト。2番手は、こちらもPCCAからスポット参戦(PCCJ賞典外)となる#15 タナルト サティエンティラクルが続く。セカンドグリッドは、3番手に2017年のPCCJスカラシッププログラムドライバー #17 上村優太、4番手には2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一が並ぶ。5番手は2015年ジェントルマンクラス王者の#9 武井真司(ジェントルマンクラス)、6番手は2014、16年ジェントルマンクラス王者の#7 星野敏といったチャンピオン経験者がサードグリッドから表彰台を狙っていく。

16時20分、グリッドに整列した各車がスタートを切り、ポールポジションの#23 ハンプレヒトがトップで1コーナーを抜けていく。しかし、このスタートがジャンプスタートの判定が下され、#23 ハンプレヒトはドライブスルーペナルティを消化するため5周目にピットへ向かう。これでトップに立ったのが、スタートを見事に決めて2番手に浮上していた#17 上村であった。
「スタートがうまく行って2番手に浮上できました。前を走るハンプレヒト選手にドライブスルーペナルティが出されてトップに立ったのですが、後方からの追い上げもあるので最後まで気を抜かずにプッシュし続けました」と語る#17 上村が、これで前戦に引き続いて2連勝を飾った。

2番手争いは、#15 サティエンティラクルと#89 三笠の2人で展開された。
「スタートに失敗して3番手に落ちてしまったのですが、最終的に2位でフィニッシュできたのは嬉しいです。レース後半は三笠選手が追い上げてきて、一度最終コーナーで危ない場面はありましたが、何とか守り切ることができました」と2位フィニッシュの#15 サティエンティラクルは語る。一方の#89 三笠は「スタート後の1コーナーで行き場を失って、一時8番手くらいまで落ちてしまったのですが、マシンの調子はよく3番手まで挽回することができました。でも、サティエンティラクル選手を最後まで抜けなかったのは悔しいですね」とレースを振り返る。

4位でフィニッシュしたのは、レース中盤に#7 星野と激しいバトルを展開した#9 武井。「星野選手を早めに攻略して、その前を行くマシンを追いかけていきたかったのですが、抜くのに結構時間を要してしまいました。 最終的にはクリーンに抜くことができ、ジェントルマンクラスで優勝できましたので良かったと思います」と語る#9 武井は、ジェントルマンクラスで開幕戦からの7連勝を達成した。
#9 武井とバトルを展開した#7 星野も、「武井選手とのバトルは楽しかったですけれど疲れましたね。明日は、もう少し上を目指していきます」と語る。
(#15 サティエンティラクルは賞典外のため、#9 武井が3位、#7 星野が4位のシリーズポイントを獲得)

今回もストップ武井はならなかったジェントルマンクラスだが、各所で激しいサイド・バイ・サイドのバトルが展開され実力伯仲のレースとなった。そんな中、2位でゴールしたのは#25 内山清士で3戦連続の表彰台獲得となった。
「レース前半に集団から抜け出すことができたので、その後は自分のペースを守ってゴールを目指しました。できれば、トップの武井選手ともバトルをしたかったのですが、まだ一歩届かないですね」と、残りレースでの優勝争いを誓った。3位には2戦連続の表彰台獲得となった#47 TAD JUN JUNが入り、「レースの数週間前に鈴鹿でフォーミュラカーの練習中に右腕を骨折してしまったのですが、出場に当たって周りの方々が色々とサポートしてくれました。その方々に恩返しとなる表彰台獲得は本当に嬉しいです」と語った。4位は#11 Fukujirou、5位は#63 長嶋重登が獲得した。

なお、PCCJ第7戦の決勝レース(15周)は8月6日(日)午後12時05分からスタートを予定する。スターティンググリッドはポールポジションが#23 ハンプレヒトで、2番手は#15 サティエンティラクル、3番手は#89 三笠。ジェントルマンクラスは#9 武井がポールポジション、2番手が#77 浜崎、3番手が#25 内山というオーダーとなっている。

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第7-8戦(富士)予選レポート

#23 フィリップ・ハンプレヒト

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第7-8戦の予選を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年8月5日(土)に開催いたしました。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第7-8戦(富士)予選レースレポート
天候:曇り 路面:ドライ 気温:27度 路面:31度(セッション開始時)

2017年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の第7-8戦となる富士大会は、前戦から約2カ月振りのレース開催となる。予選前日の4日に行われた専有走行で総合トップタイムをマークしたのは2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太と、若手ドライバーがトップタイム争いを展開。そしてジェントルマンクラスでは、2015年の同クラス王者で現在オーバーオールでもランキングトップに立つ#9 武井真司がトップタイムをマークし、2番手には#98 IKARIが続いた。

公式予選が開催された5日(土)、朝は晴れ間がのぞいていたが、セッション開始となる11時10分には上空を厚い雲が覆っていた。そのため雨が降ってくる前にタイムを出そうと、予選開始と同時に各車一斉にコースイン。
そして早い段階で#23のリザーブドライバーとして、今回のレースに参戦するドイツ人のフィリップ・ハンプレヒトが1分43秒台をマークしてトップに。#23 ハンプレヒトはPCCA(ポルシェ カレラカップ アジア)に参戦中のドライバーで、PCCJは第3-4戦の富士大会に参戦して2戦連続でポール・トゥ・ウインを飾った実力者だ。ラストアタックでさらにタイムを更新して1分43秒490でポールポジションを獲得した#23 ハンプレヒトは「最後に投入した2セット目のニュータイヤを使い切れれば、もう少しタイムを縮められたはずです」と、トップタイムをマークしながらも悔しさを滲ませていた。2番手タイムは、同じくPCCAに参戦中で今回はスポット参戦となる#15 タナルト・サティエンティラクルがマーク。「あと一歩攻め切ることができず、ハンプレヒトのタイムを上回れませんでした。決勝では、彼を打ち破りたいですね」と、午後のレースでのリベンジを誓っていた。

3番手は#17 上村で、「自分としては、今のベストを出せた予選だったと思うのですが、トップとの差を決勝でいかに詰めていくかが課題だと思っています」と、巻き返しを狙う。4番手の#89 三笠は、「自分の思ったところでタイムアタックできず納得できていません。本来なら43秒台を狙えたはずなのに……」と語る。

ジェントルマンクラスでトップタイムをマークしたのは#9武井で、開幕戦から7戦連続でのポールポジション獲得となった。だが、予選総合でも上位を狙っていたため総合5番手という結果に「クリアラップでタイムアタックできなかったのが悔しいですね。決勝では、その悔しさを胸にジェントルマンクラスでの連続優勝を狙っていきます」と悔しがった。
予選2番手となった#77 浜崎 大は「予選で初めてタイヤを2セット使ったことが成功し、タイムを出すことができました」と喜びを語る。3番手の#25 内山清士は「タイムが伸び悩んでいたのですが、3番手を取ることができました。決勝では第5戦からの連続表彰台が続くように頑張ります」と、意気込みを語った。
ジェントルマンクラスの予選タイムは今回もコンマ数秒以内に数台ものマシンがひしめきあい、決勝では熱いバトルが予想される。

なお、第8戦の予選結果は第7戦と同じく#23 ハンプレヒトがポールポジションを獲得し、2番手は#15 サティエンティラクル、3番手に#89 三笠、4番手に#17上村と続いた。ジェントルマンクラスでは第7戦と同じく#9 武井がポールポジションを獲得し、#77 浜崎、#25 内山の順でトップ3を占めている。

第7戦の決勝レースは5日16時20分〜、第8戦は8日12時05分〜、両日とも15周で争われる。

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

SUPER GT

SGT:第5戦富士公式予選 亜久里監督の予言が的中!!ARTAが両クラスでポールポジションを獲得

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ARTA初のダブルポールを鈴木亜久里監督は予言していた?!

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の公式予選が8月5日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が前戦スポーツランドSUGOに続いて今季3度目のポールポジションを獲得、GT300クラスも同じARTAの#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)が今季初ポールを獲得した。

公式予選は午後2時35分よりノックアウト方式で行われた。この日の天候は曇りながら、雨の心配はなく、終始ドライコンディションでの走行となった。

予選Q1

GT500クラスは例によって残り時間8分を切ったあたりから始まった。ここでトップに立ったのは#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)。アタック2周目で1'29.423を叩き出した。2位には前回のSUGOで2位に入った#46千代勝正(S Road CRAFTSPORTS GT-R)、#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)もそれに続き、一時はニッサンGT-Rの1-2-3となったが、チェッカー寸前に#37平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM'S)が3位に割って入った。

一方前回優勝の#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)は終了間際まで懸命のアタックを続けたが9位で惜しくも予選を終えた。NSX勢は#8小林崇志(ARTA NSX-GT)が7位、#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)が8位と2台が残った。

GT300クラスは上位14台中9台がFIA-GT3という結果に。トップは#7ヨルグ・ミューラー(Studie BMW M6)、2位には#65黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)がつけた。一方、前回優勝の#11ビヨン・ビルドハイム(GAINER TANAX AMG GT3)は19位と振るわず。70kgのウェイトハンデの影響は少なくなかったようだ。

予選Q2

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GT500クラスはQ1同様に残り8分を切ったところで#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)を先頭に各車続々とコースイン。最初のアタックでクインタレッリが1'29.475を記録してトップに立ったが、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)がセッション終盤に1'29.104を記録、前戦SUGOに続いて2戦連続でポールポジションをもぎ取った。チームとしては小林崇志がQ2を担当した第1戦岡山と合わせ、通算で3回目のポール獲得だ。Q1走行時点での小林の感触は今ひとつだったようだが、セッティングの方向性は野尻向きのはず、とも感じたという。その小林の予想に野尻は見事に応えてみせた。2番手はクインタレッリ、#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が72kgものウェイトハンデをものともせずに3番手につけた。

GT300クラスはBMW M6、メルセデスAMG GT3らのドイツ車が上位を独占。最初のアタックで#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1'38.240を記録してトップに立つと、これを#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が上回って1'37.700でトップに。高木は2周目のアタックで1'37.525とタイムをさらに縮め、今季初のポールポジションを獲得した。2番手には同じM6を走らせる#7荒聖治(Studie BMW M6)が続き、片岡が3番手。4番手にも#65黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)がつけている。

JAF-GT勢では#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が最上位の5番手。#31久保凜太郎(TOYOTA PRIUS apr GT)が6番手で続いた。

GT500、GT300の両クラスでARTAがポールポジションを獲得したのは今回が初めて。しかし予選前に行われていたトークショーでは鈴木亜久里監督が「目を閉じれば2台がポールポジションを獲得するのが見える」と語ったという。果たして決勝レースでも亜久里監督のお告げは出るのか?決勝レースは明日午後3時25分より66周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦富士決勝 今回もHFDPの1-2!#8角田が今季2勝目 

#8角田待望の2勝目!!

FIA-F4選手権第9戦の決勝が8月5日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選2番手からスタートした#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)の追撃を振り切り、今季2勝目をあげた。

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第9戦決勝はポールポジションの#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)のリタイヤというまさかの展開で幕を開けた。チームによればスタート前にマシントラブルが見つかったとのことだが、詳細は不明。明日の第10戦決勝には支障なく出走できるという。

ポールの大湯を欠いたままレースは午後1時30分より15周で行われた。
繰り上げポールの角田が無難にスタートを決め、そのままトップで1コーナーへ。笹原がアウトから並びかけてきたが、角田はそのままトップを守りきった。笹原は2周目の1コーナーでも角田に並びかけるが、またしても前に出るには至らず、立ち上がり加速が鈍ったことで逆に差を広げられることに。

その後はセクター2の速い笹原とセクター3の速い角田による一進一退の攻防が0.4秒〜0.6秒という僅差で続いた。

その後方では予選での走路外走行により3グリッド降格のペナルティを受けた#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が徐々に順位を上げてきていた。宮田は1周目をポジションキープの6位で終えると、5周終わりのホームストレートでインから#60川合孝汰(DENSOルボーセF4)をかわして5位、その後も#62平木湧也(DENSOルボーセF4 FTRS)、#35河野駿佑(HubAuto F110)らを次々に抜き去り、8周目に3位に浮上してきた。しかしトップ2台はその4秒前方。8周目にファステストラップを記録するなど、トップ2台をも上回るハイペースで後半は周回した宮田だったが、この差を埋めるには至らなかった。

そのトップ2台の戦いはファイナルラップをまでほぼ膠着状態。最終コーナーでのトラクションが不足していた、と笹原がレース後に語ったことを裏付けるかのように、笹原はホームストレートであと一伸びが足りず、角田を攻略できないでいた。

ところがファイナルラップのヘアピン立ち上がり、リヤタイヤのグリップを失いつつあった角田のリヤが大きく流れた。

一気に間合いを詰めてきた笹原は続くダンロップコーナーでインを伺うが、ここは角田ががっちり閉めてきた。

最終コーナーでも笹原はアタックを試みたが、角田に近づきすぎたのが影響してかフロントが入っていかずにステアリングを切り足したため、今度は笹原のリヤが立ち上がりで流れて万事休す。角田は第2戦岡山以来のFIA-F4通算2勝目をものにした。2位は笹原、3位には宮田が入った。

次戦第10戦決勝は明日朝8時40分より同じく15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
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SUPER GT

SGT:第5戦富士ポールポジション会見 野尻「今朝はかなり厳しい状態でした」高木「菅生で色々あったので感極まりました」

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GT500クラス 野尻智紀(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-q-pc-nojiri 「55号車がポールを取ったことで、ARTAチームでダブルポールのプレッシャーがかかりました(笑)。ただ、クルマに乗ると集中できましたので、心配するほどではなかったです。今朝の走り出しは非常に厳しくて、前回の富士でクルマが跳ね気味だったのでそれを修正したはずが、さらに酷くなっていました。それを短時間の中で改善できて、この結果が出たので非常に満足しています。決勝は平常心で臨みたいと思います」
GT500クラス 小林崇志(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-q-pc-kobayashi 「まずは55号車はのポールが凄く嬉しいです。去年は僕も高木さんと組みましたが、これで富士では3年連続PPです。その流れで予選はいけるような気がしていました。Q1は僕としては完璧とは言い難かったのですが、このセッティングで野尻選手が乗ればいい感じじゃないかという感触があったので、Q2にそのまま送り出しました。結果は楽観していましたが、本当にポール取ってくれて、ARTAとしてダブルポールは初の快挙だと思います。明日はぶっちぎりで逃げたいですね」
GT300クラス 高木真一(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-q-pc-takagi 「菅生では色々あって(3回目の赤旗の原因となる接触を起こした)辛い思いをしました。自分のレースに対する取り組み方を考えないといけないと思っていましたし、今回しか挽回のチャンスはなかったので、ポールポジションにはちょっと感極まった部分がありました。クルマを仕上げてくれたスタッフに感謝です。実はトークショーで(鈴木)亜久里さんがARTAチームの2台がポール取ることを予言していました(笑)」
GT300クラス ショーン・ウォーキンショー(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-q-pc-walk 「気分は最高です。この結果はすべて高木選手の素晴らしい走りのおかげです。クルマに関しては、公式練習から予選までとても良い仕上がりでした。ポールポジションは非常に嬉しいです。ありがとうございました。実は今朝の練習走行から高木選手の言うとおりの結果になっているので、決勝も高木選手が勝つと言えば勝てると思います(笑)」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI
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SUPER GT

SGT:第5戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS201'29.7581'29.104
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'29.4231'29.475
336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'29.7331'29.591
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'29.7751'29.618
524佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'29.6671'29.851
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'29.7421'29.934
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS741'29.5341'30.059
846本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI461'29.5201'30.777
91ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701'29.921
1012安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'29.964
116大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'29.985
1216武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH141'30.005
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL61'30.045
1419関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'30.189
15100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS381'30.322

■GT300 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'38.7501'37.525
27ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'38.0971'37.809
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH701'38.6851'38.078
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541'38.3401'38.203
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL341'38.3501'38.335
631嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS121'38.6251'38.399
79ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH261'38.8841'38.418
83星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH281'38.5081'38.656
930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'38.5661'38.760
1050都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH301'38.5741'38.835
11111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'38.5501'38.893
1225松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH821'38.8371'38.974
1326山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'38.7281'39.102
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'38.8121'40.331
1521リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'38.901
1688織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'38.905
1751中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'38.960
1833藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'39.003
1911平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL701'39.007
205坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH61'39.202
2187細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'39.210
2210富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'39.296
2360飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH181'39.347
2418中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'39.446
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'39.643
2652番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'39.898
2748飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.931
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'40.058
29360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.312
3035ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'40.775
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦富士決勝結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1526'51.950
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL150.343
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL153.579
435河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL154.660
562平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL155.756
67大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL158.284
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL158.497
816篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1516.771
918名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1517.406
1061平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1517.936
1180菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1518.376
123石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL1519.054
1325高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL1522.261
1421神 晴也RSS F110
RSS
DL1522.310
1555細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1522.566
1619アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1525.086
1717朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1525.623
1877大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1526.668
1939浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1528.239
2070小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL1535.446
2168チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1538.369
2263金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1538.956
2373牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1539.546
2444小野寺 匠NRS F110
NRS
DL1543.796
25*50澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1555.483
264佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
DL151'00.111
2723YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL151'02.213
2854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL151'20.951
2986大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL151'26.960
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-15早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL312Laps
-2仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL213Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)1'46.865 (8/15) 153.715km/h
  • CarNo.50は、FIA-F4 Spr第19条1.2(走路外追い越し)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
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SUPER GT

SGT:第5戦富士公式練習 予選さながらのタイムアタックでレクサスが上位独占!

8月5日、静岡県・富士スピードウェイで、2017オートバックス スーパーGT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の公式練習が行われ、GT500クラスは、予選さながらのタイムアタックの末、#19WedsSport ADVAN LC500(関口雄飛/国本雄資組)が、GT300クラスは安定した速さを見せた#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー組)がトップタイムをマークした。

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上空に雲は多いものの時折日が差す天候のなか、朝8時50分から10時35分までスケジュールで練習走行が行われた。注目はやはりGT500クラス。開幕4連勝のレクサス勢は殆どのマシンが70kg以上のウエイトハンディを背負っており、そのなかでどこまで速さを維持できるのか。前回のSUGO戦で予選上位を占めながら不運なSC導入で勝ちを逃した感のあるNSX勢は是が非でも勝利をものにしたいところ。また、23号車と46号車がコンスタントな成績を残しているGT-R勢も、ここでポイントを伸ばしてレクサスの牙城を崩したいところだ。

それぞれの思惑が交錯するなか始まった練習走行。開始から好調さを窺わせたのが、#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)と#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ヤン・マーデンボロー組)、2台のGT-R。走行開始後まもなく#23MOTUL GT-Rがマークした1分30秒740は終盤まで破られることはなかった。この2台に割って入ったのがレクサス勢で唯一ウェイトハンディが18kgと少ない#19WedsSportレクサスだった。

残り10分、GT500の専有時間帯に入ると、#19WedsSportレクサスが1分30秒190をマークしてトップに立つが、GT-R勢も#12カルソニックGT-R、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(佐々木大樹/J・P・デ・オリベイラ組)、#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正組)の3台が相次いで大きくタイムアップ。上位5台中3台をGT-Rが占めるという日産陣営にとって、午後の予選に期待を繋ぐ願ってもない状況になった。

やはり富士ではウェイトハンディが効く。今回レクサスは厳しい……誰もがそう思った残り1分。まさに走行が終わろうとしたその時だった。何とウェイト74kg、72kgを積む#37KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組)と#36au TOM'S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)が、#19WedsSportレクサスに次ぐ2番手、3番手のタイムを叩き出し、終わってみればレクサスが1~3位を独占。予選さながらのアタックに日産、ホンダ陣営はしてやられた格好になった。

GT300クラスは、直線の長い富士ではやはりFIA GT3マシンが速く、#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー組)、#9GULF NAC PORSCHE 911(ジョノ・レスター/峰尾恭輔組)が走行開始からトップを競い続けた。これに続いたのが何と70kgのウェイトを積む#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)。開幕戦を制した#4グッドスマイルAMGは、ウェイトを増やしながらもコンスタントに入賞を重ねている。

JAF-GTマシンの最上位は、7番手の#30TOYOTA PRIUS apr GT(永井宏明/佐々木孝太組)。チームメイトの#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/久保凜太郎組)も9番手となった。今シーズンは目立った成績を残していないため、ウェイトはそれぞれ0kg、12kg。今回はチャンスがありそうだ。同様に10番手の#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規組)もウェイトは0kg。SUGO戦のクラッシュを修復し、新たに装着した空力パーツも効果を発揮しているようだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦、第10戦公式予選 好調#5大湯が連続ポール!!

FIA-F4選手権第9戦、第10戦の公式予選が8月5日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)がベストタイム、セカンドタイム両方でトップとなり、2戦連続でポールポジションを獲得した。

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公式予選は午前8時10分より30分間で行われた。この日の天候は曇り。朝から汗ばむ陽気の中での走行となった。

最初にトップに立ったのは#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)。1'46.516をアタック開始直後に記録してきた。2番手には#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)、3番手に大湯が続く。しかし開始から14分が経過したところで大湯が1'46.111を記録してトップに浮上、結局このタイムを誰一人上回ることができず、大湯は第6戦オートポリス以来、今季3度目のポールポジションを獲得、さらに後半のアタックでも1'46.238を出し、2戦連続でのポールポジションを獲得した。

ポイントリーダーの笹原は第9戦3位、第10戦2位と優勝の狙えるポジションを確保、角田も第9戦2位、第10戦4位となり、このHFDP勢に割って入る形で#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が第10戦で3位のポジションを得た。

第9戦決勝はこのあと午後1時30分より、第10戦決勝は明日朝8時40分より、いずれも15周で行われる。

第9戦予選PP、第10戦予選PP  #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
みんなペース的な部分は速いと思いますし、その中で僕自身の作戦がうまく決まったかな、というところがあると思います。
僕自身も調子が良いいですし、僕の中では順当です。無理しなくてもポール取れたし、しっかり自分の力を出し切れたという気持ちです。練習走行の段階から路面温度や天気も予想がついていたので、その中でしっかり引き離せたのは良かったです。ホンダとしてもチーム力の底上げをするためにしっかりテストをしてきましたし、レースに向けての気持ちはもチーム全体が強いと思います。トムスの宮田選手も結構速いと思いますし、僕自身のマージンがそれほどあるとは思っていません。接戦になると思います。でも前回の富士ではくらいつくので精一杯って感じでしたが、今回はやれるんじゃないかなと思います。決勝は、焦らず、集中しながらも周りをみることも忘れずに頑張ります。まだ菅生のこと引きずってるんで(笑)
第9戦予選2位 、第10戦予選4位  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
練習から調子が良かっただけに悔しいのもありますが、ポールをとった大湯選手は練習から予選のことを考えてコツコツと準備をしてきていたので、そこでもう負けていたのかなという感じでした。2位は悔しいけど、納得です。セカンドタイムはもうちょっと行きたかったです。練習から単独走行を意識しすぎて、スリップの練習をしてこなかったので、スリップのつき方がうまくなかったと思います。そこは今後の課題です。富士はスリップが特に重要で、それができないと4位以内に入るのも難しいと思います。第1レースはしっかりスタートを決めて優勝したいと思います。
第9戦予選3位、第10戦予選2位  #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
比較的クリアラップが取りづらい状況でしたが、そうした中でもうまく場所どりができ、結果的に3周連続でほぼ同じくらいのタイムが出ました。ベストを取れるはずのラップは第3セクターで前に引っかかってしまいました。それまではポールを取れるくらいのペースだったので勿体無かったです。今週末は練習走行の順位はあまり良くなかったのですが、いろいろトライした中での順位でした。ですから予選はうまくまとめることができれば3位以内に入ると思っていましたので、最低限の結果は出せたと思います。富士はスリップも効き、オーバーテイクも可能なので。決勝はいつものように、しっかり楽しんで前を目指していければと思います。
第9戦予選4位、第10戦予選3位  宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
譲っている時に走行ラインが他の車両と重なったことと、四輪脱輪があったことで1レース目はペナルティで3グリッド降格になりましたが、2レース目は3番ならまあいいかなと。抜けるコースだし、チャンスはあるんで。1レース目はどうなるかわかりませんけど、ベストを尽くしてやるだけなんで。練習走行の木曜日は調子が良かったんですが、金曜にいろいろセッティングを試して、そこから正しい判断ができなくて予選を失敗してしまいました。でも予選の中で原因は見つかったので、そこは良かったです。自分としては去年の8月のように優勝したいし、今年の5月の富士も優勝しているし、とにかく結果を残すしかないと思います。今年2回目のホームコースですからね。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
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SUPER GT

SGT:第5戦富士公式練習結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'30.190--182.135
237平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS741'30.312 0.122 0.122181.889
336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'30.453 0.263 0.141181.606
424佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'30.509 0.319 0.056181.494
517塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS361'30.512 0.322 0.003181.488
612安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'30.543 0.353 0.031181.425
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'30.547 0.357 0.004181.417
846本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI461'30.568 0.378 0.021181.375
916武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH141'30.667 0.477 0.099181.177
106大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'30.721 0.531 0.054181.069
118野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS201'30.723 0.533 0.002181.065
1223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'30.740 0.550 0.017181.032
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61'30.813 0.623 0.073180.886
141ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701'30.997 0.807 0.184180.520
15100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS381'31.061 0.871 0.064180.393

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'38.443--166.866
29ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH261'38.730 0.287 0.287166.381
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH701'38.936 0.493 0.206166.035
421リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'39.086 0.643 0.150165.783
53星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH281'39.115 0.672 0.029165.735
633藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'39.123 0.680 0.008165.721
730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'39.158 0.715 0.035165.663
865黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541'39.224 0.781 0.066165.553
931嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS121'39.311 0.868 0.087165.408
102高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'39.323 0.880 0.012165.388
1160飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH181'39.357 0.914 0.034165.331
1287細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'39.373 0.930 0.016165.304
1351中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'39.435 0.992 0.062165.201
1410富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'39.441 0.998 0.006165.191
15111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'39.482 1.039 0.041165.123
1661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL341'39.565 1.122 0.083164.986
1711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL701'39.632 1.189 0.067164.875
1818中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'39.670 1.227 0.038164.812
1950都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH301'39.681 1.238 0.011164.794
207ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'39.704 1.261 0.023164.756
2125松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH821'39.737 1.294 0.033164.701
2288織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'39.839 1.396 0.102164.533
23360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.863 1.420 0.024164.493
2426山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'39.897 1.454 0.034164.437
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'40.095 1.652 0.198164.112
2652番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'40.263 1.820 0.168163.837
275坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH61'40.466 2.023 0.203163.506
2848飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.538 2.095 0.072163.389
2935ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'40.925 2.482 0.387162.762
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'41.018 2.575 0.093162.613
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦富士公式予選結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.238--154.623
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.319 0.081 0.081154.505
3*1宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'46.452 0.214 0.133154.312
48角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.490 0.252 0.038154.257
562平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'46.511 0.273 0.021154.226
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'46.572 0.334 0.061154.138
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'46.656 0.418 0.084154.017
816篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.709 0.471 0.053153.940
97大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.724 0.486 0.015153.919
1050澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'46.929 0.691 0.205153.623
1117朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'46.959 0.721 0.030153.580
1255細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'47.084 0.846 0.125153.401
1380菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'47.131 0.893 0.047153.334
143石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'47.147 0.909 0.016153.311
1518名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'47.214 0.976 0.067153.215
1639浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'47.248 1.010 0.034153.166
17*25高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'47.252 1.014 0.004153.161
1861平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'47.336 1.098 0.084153.041
1921神 晴也RSS F110
RSS
1'47.534 1.296 0.198152.759
2063金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'47.675 1.437 0.141152.559
2170小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'47.798 1.560 0.123152.385
2277大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'47.830 1.592 0.032152.340
2319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'47.904 1.666 0.074152.235
2415早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'47.981 1.743 0.077152.127
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'48.005 1.767 0.024152.093
2673牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'48.378 2.140 0.373151.570
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
1'48.679 2.441 0.301151.150
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'48.828 2.590 0.149150.943
294佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
1'49.207 2.969 0.379150.419
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.678 3.440 0.471149.773
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
1'50.165 3.927 0.487149.111
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'50.716 4.478 0.551148.369
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.969)予選通過 ----
-9畑 亨志アーネクトwith Field
FIELD MOTORSPORT
absende---
-83植木 匠NRS・INTERCEPT
NRS
absence---
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦富士公式予選結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.111--154.808
28角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.253 0.142 0.142154.601
36笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.302 0.191 0.049154.530
4*1宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'46.342 0.231 0.040154.471
562平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'46.457 0.346 0.115154.305
660川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'46.521 0.410 0.064154.212
735河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'46.543 0.432 0.022154.180
816篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.621 0.510 0.078154.067
97大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.720 0.609 0.099153.924
1017朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'46.843 0.732 0.123153.747
1150澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'46.862 0.751 0.019153.720
12*25高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'46.877 0.766 0.015153.698
133石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'46.946 0.835 0.069153.599
1418名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'47.020 0.909 0.074153.493
1555細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'47.023 0.912 0.003153.489
1680菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'47.093 0.982 0.070153.388
1761平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'47.182 1.071 0.089153.261
1839浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'47.206 1.095 0.024153.226
1921神 晴也RSS F110
RSS
1'47.348 1.237 0.142153.024
2063金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'47.634 1.523 0.286152.617
2170小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'47.660 1.549 0.026152.580
2277大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'47.729 1.618 0.069152.483
2319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'47.831 1.720 0.102152.338
2415早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'47.867 1.756 0.036152.288
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'47.899 1.788 0.032152.242
2673牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'48.043 1.932 0.144152.039
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
1'48.616 2.505 0.573151.237
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'48.681 2.570 0.065151.147
294佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
1'49.023 2.912 0.342150.673
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.504 3.393 0.481150.011
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
1'49.760 3.649 0.256149.661
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'50.631 4.520 0.871148.483
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-9畑 亨志アーネクトwith Field
FIELD MOTORSPORT
absence---
-83植木 匠NRS・INTERCEPT
NRS
absence--0-
  • CarNo.1は、FIA-F4 Spr第19条1.2(走路外複数回)により、第9戦のグリッドを3グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.25は、FIA-F4 Spr第19条1.2(走路外複数回)により、当該ベストラップ削除および第9戦のグリッドを3グリッド降格のペナルティーを科す。
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S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第4戦もてぎ 小倉、後続を寄せ付けず4連勝! シリーズチャンピオン獲得! 上田は惜しくも4位入賞! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJのもてぎシリーズ第4戦が、7月29日(土)・30(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催され、小倉祥太と上田裕也が出場した。第3戦では、小倉が3連勝を飾り、上田もデビューレースながら3位を獲得。見事、二人揃って表彰台に並んだ。3連勝中の小倉は、シリーズチャンピオンの座が懸った大会となり、上田も参戦2戦目の今大会を、前回よりも上のポジションでチェッカーを受けるべく、大会に臨んだ。また、今大会は全日本F3選手権も併催されるため、練習時間がいつもより少ない中で、F3が走った後の路面コンディションの変化をいかに攻略するかも課題となった。

予選 7月30日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 このレースウィークは金曜日からの走行開始で、週末は雨予報も出ていたが、土曜日まではドライコンディションが保たれ、F3走行後の路面コンディションの変化に慣れさせるためにも、セットの変更は最小限に留め練習を重ねた。

 決勝日は朝こそ雨に見舞われたが予選前には止み、走行ラインも乾きつつあったため、9時25分からの予選はドライタイヤで臨んだ。コースオープンし、二人は早々にコースイン。路面の状況も確認しながら、アタックのタイミングを狙った。3周目には小倉が2分5秒632でトップに出ると、その翌周に上田が6秒671で3番手に。徐々にタイヤのグリップ感も得られ、後半へ向けペースアップが期待された5周目に赤旗にて一時中断となってしまう。約5分間の中断後、残り時間約9分で再開となったが、タイヤのフィーリングも変わってしまったため、いかに後半にタイムを詰められるかがポイントとなった。その後、9周目に小倉が5秒337でベストを更新し、上田も翌周に6秒367で2番手に 上がると、これ以上のタイムを記録するライバルは現れず、小倉は4戦連続ポールポジションを獲得。上田も小倉に続き2番グリッドで決勝に挑むこととなった。

決勝 7月30日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 決勝のスタート進行が開始する14時40分には路面は完全に乾き、ドライコンディションで第4戦を迎えることとなった。肝心の スタートを小倉はそつなく決め、トップを保ったまま1コーナーへ。V字コーナーから徐々に後続を引き離し、1周1秒以上ずつ後続と ギャップを築く展開に。一方の上田は、後続のライバルが抜群のスタートを決めたことで、1周目を5番手で通過すると、翌周に ヘアピンで1台を抜き返し4番手に。ここから、2番手~5番手のグループは最終周まで一進一退の激しいバトルを見せることとなる。

 後続がバトルを繰り広げている間に、小倉はみるみる独走状態を築き、レースの半分となる5周目が過ぎた時点で2位と9秒近くまでギャップを広げていた。上田は変わらず一進一退のバトルで4・5番手を保つも最終周の5コーナーで1台をパスし、表彰台圏内の3番手へ浮上。後続もすぐ後ろに迫る中、そのままのポジションをキープし最終コーナーへ差し掛かると、焦りからかハーフスピン。後続に並ばれ、そのままストレートを立ち上がり、どちらが先にチェッカーを受けるか注目されたが、惜しくも4番手でレースを終えた。小倉は、安定した走りと速さで後続を17秒以上離し、前戦の宣言通り圧勝で4勝目を飾り、見事シリーズチャンピオンの座を獲得した。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 小倉にとってはシリーズチャンピオンが懸る一戦だけに緊張している様子だったが、落ち着いたレース運びで、誰も寄せ付けない力強い、そして成長の証が見えた一戦だった。これからは他のサーキットに遠征して更に力を付けて貰いたい。上田は目の前に居るターゲットとなる小倉からの刺激を受けて、迫る所までは来ているが、今週は幾つかのミスが目立ってしまった。最低でも2位にはなれるレースだったので、この悔しさをバネに次回のレースに臨んで貰いたい。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選は、後半を狙って合わせていましたが、赤旗が出て少し動揺してしまい、集中力を欠いてしまいました。何とか、後半でもベストタイムを出せたので良かったですが、思っていたように出来なかったので納得のいく予選ではなかったです。決勝は、今までスタートが上手くいかなかったので、スタートを決めたいと思って臨みましたが、失敗もせずできたので良かったです。レースは、強い気持ちを保ったまま10周ミスなく、集中していけました。シリーズチャンピオンが懸っていることはあまり意識せず、いつも1レース1レース集中して勝つ、という気持ちでやっていました。その結果、4戦全勝でチャンピオンを決められたので嬉しいです。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 予選は、5周目でちょうどタイヤのグリップも良くなってきて、次の周からアタックしていこうと思っていたのですが、赤旗が出てしまって、リスタートした時にはタイヤのフィーリングも変わってしまい、思うようなタイムが出せませんでした。決勝は、スタートは失敗した感じはなかったのですが、後続のスタートがすごく良くて抜かれてしまいました。前に出ても、前が詰まって上手く抜けず後ろもいるので、タイヤがけっこう辛かったです。前回よりは焦りはありませんでしたが、ラストラップの最終コーナーで少し焦りが出てしまい、滑ってしまいました。全体的にタイムも良いわけでなく、悔しいレースとなりました。次戦は、反省点を改善して良いレースができるように頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports
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Super FJ Championship

ル・ボーセフォーミュラアカデミー 参加者募集! (Le Beausset)

ル・ボーセフォーミュラアカデミー

シミュレーターで学びフォーミュラで走る!!




ステップアップへの最短距離

 独自の個別指導プログラムで結果を出し続ける"Le Beausset Formula Academy"がこの夏新たにシミュレーターを利用した効率的プログラムで、オープンアカデミーを開催!

開催日程

  • 8月21日(月) 会場: RSプリモ新宿店
  • 8月22日(火) 会場:ツインリンクもてぎ特設南コース
  • 申込期間 7月10日(月)~8月10日(木)
  • 限定20名 お申し込みはこちら http://lebeausset-motorsports.com/

安心して参加できて上達が早い!!

  • フォーミュラの運転は不安だけど、走行体験をしたい。
  • 近い将来、フォーミュラへのステップアップを考えている。
    こんなカートドライバー達の参加を待っています!
カリキュラム
1日目にRS PRIMOのレーシングシミュレーターを使って、実車に近いドライビングを経験。しっかりとフォーミュラの操作感覚を体験し、2日目に実車ドライブへと進みます。効率的なカリキュラムで、フォーミュラのドライビングに欠かせない「荷重移動」や「ブレーキコントロール」といった基礎を学びます。
講師・アドバイザー
Le Beausset Formula Academy出身のドライバー達が、実際にカートからステップアップした自らの体験元にアドバイス。
参加ドライバー
SF 山下健太 / SGT 山中雄一、久保凛太朗 / F4 平木湧也、平木玲次、川合考汰
RS PRIMOドライバー 武村和希
受講対象者
レーシングカート経験者 15~20歳限定!
レーシングカート経験者であれば参加が可能です。
身長: 150cm以上 受講定員: 限定20名
安全・リーズナブル
レーシングシミュレーターを使って事前学習。実車走行も行い広いフリースペースの特設南コースでクラッシュなどのリスクを最大限に考慮しています。受講料も2日間で30,000円とリーズナブルです。

オープンアカデミー参加者からスカラシップドライバーを選考!!

  • Step1 オープンアカデミー参加や個別の体験走行
  • Step2 アカデミー育成ドライバーとして、フォーミュラトレーニングを開始
  • Step3 アカデミースカラシップドライバーとして、チーム協賛スポンサーからの爆アップを受けてレースデビュー
Le Beausset Motorsports
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Japanese F3

JF3:第14,15,16戦もてぎ 坪井翔が3連続ポール・トゥ・ウィンで完全制覇! (TOYOTA)

 全日本F3の第14戦、第15戦、第16戦がツインリンクもてぎで行われ、3レース全てポールポジションからスタートした坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が、一度も首位を譲ること無く完全勝利を飾り、前戦から4連勝。今季6勝目を挙げた。宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)は第14戦と第16戦で4位入賞。第15戦は8位に終わった。

第14戦、第15戦、第16戦全てポール・トゥ・ウィンで制し今季6勝目を挙げた坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

第14戦、第15戦、第16戦全てポール・トゥ・ウィンで制し今季6勝目を挙げた坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

 全日本F3選手権の第7大会(第14戦、第15戦、第16戦)が7月29日(土)と30日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季は全9大会20戦で戦われている全日本F3も、今大会含め残り3大会となった。今大会は3レース行われることもあり、タイトル争いにおいて重要な1戦となる。

 トヨタは今季、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)ドライバーとして参戦2シーズン目の22歳、坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)と、今季よりF3へとステップアップした17歳の宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)の2名を支援。

 今季現時点で、坪井は初優勝を含む3勝でランキング3位、宮田は表彰台7回、うち2位3回でランキング4位につけている。残り7戦、逆転でのタイトルを目指し、今大会に臨んだ。

 29日(土)、曇り空の下、午前10時10分から30分間の予選セッションがスタート。ベストタイムが第14戦、セカンドベストタイムが第15戦のスターティンググリッドとなる。第16戦のグリッドは第14戦の決勝結果で決定される。

 各車まず新品タイヤで一旦タイムを出してピットインし、2セット目の新品タイヤに交換して待機。残り10分を切ったところで一斉にアタックを開始した。1セット目のアタックでもトップにつけた坪井は更にタイムを伸ばし、ベスト、セカンドベスト共にトップタイム。第14戦、第15戦共にポールポジションを獲得し、連続ポール記録を6へと伸ばすこととなった。宮田はNクラスの車両に阻まれる形でタイムを伸ばせず、第14戦、第15戦共に5番手からスタートを切ることとなった。

 予選に続き午後3時50分、直前には細かい雨が落ちる場面もあったがすぐに止み、ドライコンディションで第14戦の決勝レース(14周)がスタート。

 ポールポジションの坪井は首位をキープし序盤戦へ。3番手スタートの車両がエンジンストールを喫したため、宮田は4位へとポジションを上げた。

 その後、坪井は2位との差をコントロールしたままトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。宮田は再三にわたって前の車両を攻め続けたが、追い抜きの難しいもてぎでのポジションアップは果たせず4位でフィニッシュした。

 30日(日)は前夜雨が降ったものの、朝までには止み、ほぼドライコンディションで午前10時25分より第15戦決勝(14周)がスタート。ポールポジションの坪井は危なげないスタートで首位をキープしたが、5番手スタートの宮田はエンジンストール。最後尾まで順位を落としてしまった。

 坪井はライバルの追撃を受け、2台が後続を引き離してのマッチレースとなったが、坪井はファステストラップをマークする速さを見せて逃げ切り、第14戦に続き連続ポール・トゥ・ウィンを果たした。

 宮田は最後尾からじりじりと順位を取り戻し、8位でレースを終えた。

 午後3時55分に第16戦の決勝レース(20周)がスタート。ポールポジションの坪井は若干出遅れたため、2番手の車両に並びかけられ、2台はサイド・バイ・サイドのまま2コーナーまで通過。しかし、その立ち上がりで前に出た坪井が何とか首位を維持した。

 序盤は上位2台がファステストタイムを塗りかえ合いながらの首位争いとなったが、坪井は後続との差を保って周回。最後までこれを守り切ってこの週末3連勝、前戦から数えると4戦連続でのポール・トゥ・ウィンを飾った。これで今季6勝となった坪井は、ランキング2位へと復帰。首位とはまだ差があるが、この4連勝の勢いで、残り4レースでの逆転タイトルを目指す。

 4番手グリッドの宮田は1周目で6位へ後退。その後2台をかわして4位へとポジションを上げた後は、前を行く車両を攻め、表彰台を目指したが逆転は叶わず、4位フィニッシュとなった。

この週末の3戦全てポール・トゥ・ウィンで制した坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

この週末の3戦全てポール・トゥ・ウィンで制した坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

第14戦と第16戦で4位フィニッシュした宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

第14戦と第16戦で4位フィニッシュした宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
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Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝記者会見 Nクラスチャンピオン・DRAGON「年をとっていてもあきらめなければ達成できる」

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優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd16-r-pc-tsuboi  「午前中のレースは調子が良かったし、このレースはニュータイヤだったのでマージンがあると思ったんですが、グリッド付く前のスタート練習でストールして不安を抱えながらで、結果、失敗して、1コーナーで並ばれて入っていたんですが、アウトからかぶせてトップはキープできました。そのあとのペースはぜんぜん速くなくて、ニュータイヤなのに高星選手に追い詰められて、もし抜かれていたら引き離されていたと思います。優勝しましたが内容はいいレースでは無かったです」
2位 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd16-r-pc-takaboshi  「スタートはすごく良かったです。いままで、あの出だしだったら抜けてたと思うんですが、そのあとの加速で負けてしまいました。しょうがないです。1コーナーでかぶせられましたがクリーンでぶつかることはありませんでした。そのあとはペースがいいことが分かったのでファステストを狙いました。抜くことはできないのでプレッシャーをかけ続けて、ミスしてくれないかなと思いましたが、大きなミスはなく展開していきました。このまま2位でもチャンピオンなんですが、ぼくもチームも望んでないので、オートポリスは勝ってチャンピオンを決めたいと思います」
3位 大津弘樹(TODA RACING)
f3-rd16-r-pc-otsu  「スタートはこの大会でいちばん良かったんですが、抜く場所がなくてずっと3位のままでした。宮田選手が追い詰めてきたので、ミスしないことを意識したんですが、トップとは離されてしまったのでまだまだ課題があると思います。オートポリスはFIA-F4では唯一ポールを取ってるサーキットですし、コース自体も好きなので優勝に近づけるようにしたいと思います」
Nクラス優勝 平優弥(シーエムエスモータースポーツプロジェクト)
f3-rd16-r-pc-taira  「第15戦同様いいスタートを決めて1コーナーまでにトップに立ちました。後にDRAGON選手がいましたがミラーを見るとペースを乱すので、後とのギャップはチームから逐一報告してもらって、Cクラスを追いかけるようにしていました。今週末はじめてF3に乗って自分としても勉強になり、今後どういうレースに参戦するか分かりませんが大きな経験になったと思います」
Nクラス2位&シリーズチャンピオン DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd16-r-pc-dragon  「平選手はニュータイヤで自分はユーズとタイヤだったので、前に出ても長いレースなので抑え切るのは厳しいと思っていました。スタートで1コーナーにトップに入れるよう集中していましたが、ストール気味で昨日に続いて失敗してしまいました。もてぎはサーキット自体は余り好きじゃ無く得意でもありませんが、うちのチーム(B-MAX)で走っていた関口選手も昨年スーパーフォーミュラで初優勝して、ぼくもチャンピオンになったので験のいいサーキットです。この年齢までF3-Nクラスに参戦でき、最終的にタイトルを取れたことに対して、厳しいこともたくさんありましたが、年をとっていてもあきらめなければ達成できたので満足しています。先ほどトロフィーを持ちましたが書いてある名前にたくさんB-MAXの卒業生がいるので、感慨深いものがありました。まだ今年の大会は残っているので、しっかり戦ってそのあと何をするのかを考えたいと思います」
Nクラス3位 藤井敬士(HANASHIMA RACING)
f3-rd16-r-pc-fujii  「第14戦、15戦と失敗して、プレッシャーのかかるしんどいレースでしたが、スタートしてからは気持ちを切り替えて予選のように走りました。乗るたびに新しい発見があって最終的に乗り慣れるということに集中して、なんとかまとめることで精いっぱいでした。今後の予定は決まっていませんが、表彰台に立てたことで、他のカテゴリーでもやっていける自信がついたと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
Tags:
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