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2022年9月

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14決勝コメント 小山美姫「勝ってチャンピオンを決めることができて良かったです」畑亨志「クルマが良かったので楽でした」

Race14優勝 小山美姫(TGR-DC F111/3)

 「シリーズも終盤に入っていますので、集大成となるようなレースがしたいと思っていました。今シーズンは課題を克服しながらレベルが確実に上がってきているんですが、予選やレース1(第13戦)で出しきれませんでした。小川選手より前でフィニッシュすればチャンピオンでしたが、守ってチャンピオンではなく、勝ってチャンピオンと思っていましたので、その通りになって良かったと思います」

 「チャンピオンになった実感はあまりないのですが、とにかく今はこの1勝が嬉しいです。チームのみんなも喜んでくれましたし、富士では勝っていなかったので、そういう面でも嬉しいです」

Race14マスタークラス優勝 畑 亨志(A-NeKT F111/3)

 「前回のスタートも悪くはなかったのですが、HIROBON選手がニュータイヤだったので、抜くスキを与えてもらえませんでした。今回はお互いユーズドでしたし、前に出たらこちらの方が絶対に速いと思っていたので、特に心配はしていませんでした。後ろは見ないようにして自分のペースで走りました。クルマが良かったので本当に楽でした。WEC車両が走った後だったので、クリップが良いラインもちょっと違っていたので、それを探りながら走りました」

Text: Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦レース14決勝 小山美姫が逆転優勝でチャンピオンを決める

 9月10日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第5戦レース14の決勝が、富士スピードウェイで行われ、スタートで遅れた小山美姫(TGR-DC F111/3)が、前を行く2台を次々に抜き去る快走を見せ優勝。同時に今シーズンのチャンピオンに輝いた。

 マスタークラスは、畑亨志(A-NeKT F111/3)が完璧なレース運びでクラスポール・トゥ・ウィンを飾った。

 かなり日が傾くなか迎えた決勝は、スタートこそポールシッターの大草りき(Sutekina Racing)が決め、逃げ切るのかと思われたが、その後はかなりドラマチックな展開となった。

 スタートで大草の後に続いたのは、4番グリッドの片山義章(Team LeMans F111/3)。しかし、スタートこそ良かったが、4周を終えても大草との差を詰められず、逆に上位陣の中では最もペースの良い3位小山に攻められることになる。

 5周目、小山はストレートで片山に並ぶと、1コーナーでアウトから抜き去る。2位の座を小山に明け渡した片山は、ミスからか大きく遅れてしまう。

 小山の勢いは止まらず、7周目にはトップの大草に襲いかかると、片山と同じようにアウトから抜き、待望のトップに躍り出る。

 ユーズドタイヤを使いペースの上がらない大草は、小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)にも抜かれ3位に後退してしまう。

 「勝ってチャンピオンを決める」との決意でレースに臨んだ小山は、2位に上がった小川との差を徐々に広げ今季7勝目のチェッカー。同時に、14戦7勝、勝率5割という強さで今シーズンのチャンピオンに輝いた。

 マスタークラスは、ポールスタートの畑亨志(A-NeKT F111/3)が、スタートを決めた後は「後ろを気にすることもなかった」と、総合クラスと遜色ないペースで走り続け、2位HIROBON(Rn-sportsF111/3)に10秒という大差を築いて、今季4勝目を飾った。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士決勝 HIROBONが独走優勝、猪爪杏奈が大バトルを制し2位

 TCRジャパンサタデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで第5戦の決勝を行い、ポールポジションスタートのHIROBON(CUPRA TCR)が独走で優勝を飾った。

 日が傾き西日が眩しくなってきた午後3時35分にスタートを迎えた。周回数は23分+1周というTCRJのルールによるもので、富士のコースでは14周あたりだ。

 ポールポジションのHIROBON(CUPRA TCR)は危なげないスタートでトップを守ると、そのまま1周1秒ずつ後続を引き離していく。

 このHIROBONの独走を助けたのが熾烈だった2位争い。加藤正将(Audi RS3 LMS)、上松淳一(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR)、猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)の三者による攻防は周を重ねるごとにヒートアップ。

 終盤、大量リードを築いて単独で逃げるHIROBONとは好対照に、2位争いはさらに激しさを増したが、このなかで気を吐いたのが猪爪。8周目のヘアピンで上松をインから抜くと、終盤には加藤の攻略にも成功。最後は加藤を従えて、パッシングしながらチェッカーを受けた。

 この結果、チャンピオン争いは、最終戦で猪爪勝利、HIROBONノーポイントでも同点となり、勝利数で上回るHIROBONがチャンピオンを獲得することになった。(※9/11修正)

Text:Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1524'48.229--
297小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1524'50.770 2.541 2.541
33大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1525'00.47712.248 9.707
47M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1525'05.15716.928 4.680
56片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1525'10.18021.951 5.023
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1525'15.29427.065 5.114
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1525'16.24428.015 0.950
834M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1525'16.76728.538 0.523
945M5辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1525'39.44351.21422.676
1018M6YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1525'40.83152.602 1.388
1129M7井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1525'49.6211'01.392 8.790
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1525'53.5971'05.368 3.976
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 8 小山美姫(TGR-DC F111/3) 1'38.660 (9/15) 166.5 km/h

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
119HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1425'34.422--
298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1425'52.98918.56718.567
365加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1425'53.25618.834 0.267
474上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425'54.99420.572 1.738
573大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425'57.84223.420 2.848
617鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1425'58.71524.293 0.873
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1426'00.13925.717 1.424
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1426'19.71345.29119.574
962塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1222'09.8612Laps2Laps
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-88梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
---
  • Fastest Lap: CarNo. 74 上松淳一(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR) 1'48.536 (2/14) 151.3 km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13決勝コメント 大草りき「きつかったです」HIROBON「ずっと後ろを見ていました」

Race13優勝 大草りき(Sutekina Racing)

 「勝ててほっとしています。今まででダントツに良いスタートでした。スタートしか抜けないと思っていたので、それが上手くいって良かったです。途中差が開きましたが、後半僕の方はタイヤがかなりタレて、逆に小山選手はあまりタレなかったようで、差が詰まりました。あの距離だとスリップが効くので引き離せないんです。思っていたよりキツかったですね。かなりタフでした」

Race13マスタークラス優勝 HIROBON(Rn-sportsF111/3)

 「タイヤを温存しながら、ずっと後ろとの間隔を見ながら走っていました。終盤はたぶん畑選手のペースが落ちて差が開いたのだと思います。終盤、追い上げてきた小川選手が追いついてきたときに、どこで抜いてもらおうか迷って、それで畑選手との差が詰まる場面はありましたが、終始、畑選手をマークしていました。作戦としては予選でタイヤを温存して、決勝重視にしました。グリット位置が少し悪くても、スタートはいつも何とかなりますので。チャンピオンは意識はしないようにしています。TCRJとのダブルエントリーもかなり慣れました(笑)」

Text: Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦レース13決勝 大草りきが好スタートから優勝を飾る

 9月10日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第5戦レース13の決勝が、富士スピードウェイで行われ、2番グリッドから好スタートを決めた大草りき(Sutekina Racing)がそのまま逃げ切って優勝を飾った。

 マスタークラスも、スタートでトップに出たHIROBON(Rn-sportsF111/3)がクラスウィン。

 慌ただしいスケジュールの中で迎えた決勝は、フロントローイン側の大草の好スタートで幕を開けた。ポールシッターの小山美姫(TGR-DC F111/3)はやや出遅れ、インに飛び込んだ大草を抑えることはできなかった。

 2周目の1コーナーで3位走行中の小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)と、追い上げてきた片山義章(Team LeMans F111/3)が競り合いのなかで軽く接触。小川は態勢を崩してスピン。最後尾まで順位を下げることになってしまった。

 序盤、3位に上がった片山のペースはトップ2車より良く、2周目に1.7秒あった2位小山との差を5周目には0.9秒まで詰めることに成功した。しかし、その後はタイヤのグリップが落ちたのか徐々に引き離されてしまった。

 一方、逃げるトップ大草、追う小山というトップ2車の攻防は、レース中盤になっても変わることはなく、0.5~0.7秒という間隔でレース後半に突入する。

 終盤10周目になって、1.0秒とやや開くかに見えた両者の差だが、小山が踏ん張り13周目には再び0.6秒にまで詰め寄った。

 トップ大草も「かなり必死でした」という攻防だが、最後は小山が0.4秒差まで追い上げたところでチェッカー。スポット参戦の大草がようやく勝利を手にしてホッとした表情を見せた。

 マスタークラスはHIROBONが得意のスタートで、ポールスタートの畑亨志(A-NeKT F111/3)をかわすと、こちらも総合のトップ争いと同様に約1秒差を保ったままレースが進んだ。

 しかし、この間隔はトップHIROBONにとっては計算どおり。畑との間隔を計りつつタイヤを温存するという作戦で、最後まで走り切り優勝。チャンピオンをぐっと引き寄せた。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1524'47.666--
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1524'48.070 0.404 0.404
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1524'50.262 2.596 2.192
497小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1525'04.22016.55413.958
511M1HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1525'05.92818.262 1.708
67M2畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1525'07.23319.567 1.305
734M3三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1525'18.72831.06211.495
818M4YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1525'33.32645.66014.598
929M5井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1525'37.77950.113 4.453
1045M6辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1525'42.68955.023 4.910
1123M7YUGOS2R Racing
N-SPEED
1525'46.70259.036 4.013
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-14M8田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
625'46.8659Laps9Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 6 片山義章(Team LeMans F111/3) 1'38.541 (4/15) 166.7km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13-15公式予選コメント 小山美姫「攻めきれませんでした」大草りき「決勝が楽しみです」

Race13総合PP 小山美姫(TGR-DC F111/3)

 「ちょっと攻めきれなかったという感じです。昨日(の練習)はタイムだけじゃなくて自分としても攻めきったという感じがありました。周りと比べても(クルマの)ベースは良いと思いますし、富士はスリップストリームを使うための位置取りとかありますが、15分間の中でまだできたことはあったんじゃないかという気がしています。とにかく昨日と比較してもやり切れなかった、そう感じています。勝ってチャンピオンを取りたいという思いが、プレッシャーになっている面もあると思います。今までで一番緊張しています」

Race14,15総合PP 大草りき(Sutekina Racing)
 「昨日は調子が悪くて、セットを大幅に変更しましたが、1回目はちょっとやりすぎたかもしれません。2回目に向けてアジャストして、何とか一発のタイムが出た、という感じです。でも昨日の不調が解決したのでレースに向けてはポジティブです。タイヤのタレも少なくて小山選手とほぼ互角になったと思いますので決勝が楽しみです。でも、そう簡単にはいきませんので気合入れ直していきます」

Race13,14,15マスタークラスPP 畑 亨志(A-NeKT F111/3)

 「1回目はフロントのグリップがなかったですね。2回目はちゃんとフロントが入っていました。クルマは凄く速いです。タイヤがタレてきてもあまりオーバーが唐突に出ることもないですし。リージョナルで富士を走るのは1年ぶりです。でも、スーパーFJ富士チャンピオンレース出身なので、富士は好きではないですが走っていますから。スタートさえミスらなければ、そんなに難しいレースにはならないと思います」

Text: Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士公式予選 猪爪杏奈が今季3度目のポールポジションを獲得

 TCRジャパンサンデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで公式予選を行い、猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)がポールポジションを獲得した。

 世界耐久選手権のサポートレースのため、サタデーシリーズの予選が終了して5分後にサンデーシリーズの予選が始まった。

 路面温度も高くなっており、序盤は各チームとも様子見のため軽く流す程度。ピットインをして本格的なアタックが始まったのは、開始11分を過ぎた頃だった。

 まず、トップタイムをマークしたのは、大蔵峰樹(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR)。1分48秒476と、路面温度の上がるなかではまずまずのタイムだ。

 これを即座に上回ったのが、1分48秒011を叩き出した猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)。HIROBON(CUPRA TCR)、鈴木建自(Audi RS3 LMS)らも48秒台に入れるが、猪爪のタイムには及ばず。猪爪が今季サタデーシリーズで3度目のポールを決めた。

 ポールポジションからスタートしながらもなかなか優勝に結びつかない猪爪だが、三度目の正直が成るのか、明日の決勝が注目される。

Text:Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士公式予選 HIROBONがポールポジションを奪う

TCRジャパンサタデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで公式予選を行い、ポイントリーダーのHIROBON(CUPRA TCR)がポールポジションを獲得した。

 夏の日差しが戻ってきたような暑さのなか、予選が行われた。今回は世界耐久選手権のサポートレースのため、通常のスケジュールとは異なり、サタデー&サンデーシリーズの予選が続けて行われる。

 序盤、まだ各車タイムアタックを行う前の段階で、精力的に周回を重ねていた滝川聡(Audi RS3 LMS)が100R出口でコントロールを失いクラッシュ。赤旗が提示され予選は中断となってしまった。

 再開後は、残り4分という短い残り時間のなかでのアタックとなったが、HIROBONが1分47秒570と唯一人48秒を切るタイムを叩き出す。

 HIRONBONのチャンピオン奪取を阻止したいシリーズ2位の猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)が、終了間際まで渾身のアタックを試みるが、48秒124まで詰めるのがやっと。

 HIROBONがサタデーシリーズ今季3回目のポールポジションを獲得した。

Text:Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'48.011--152.085
273大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.476 0.465 0.465151.433
319HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'48.522 0.511 0.046151.368
417鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'48.590 0.579 0.068151.274
574上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.777 0.766 0.187151.014
662塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1'48.814 0.803 0.037150.962
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.370 1.359 0.556150.195
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1'49.620 1.609 0.250149.852
988梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
1'52.836 4.825 3.216145.581
---- 以上基準タイム(110% - 1'58.812)予選通過 ----
-24滝川 聡Audi RS3 LMS
TEAM MOTOYAMA
no time---
-65加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
no time---

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
119HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'47.570--152.708
298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'48.124 0.554 0.554151.926
374上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.225 0.655 0.101151.784
465加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1'48.463 0.893 0.238151.451
562塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1'48.661 1.091 0.198151.175
617鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.040 1.470 0.379150.649
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.800 2.230 0.760149.607
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1'49.927 2.357 0.127149.434
988梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
1'52.205 4.635 2.278146.400
---- 以上基準タイム(110% - 1'58.327)予選通過 ----
-24滝川 聡Audi RS3 LMS
TEAM MOTOYAMA
2'00.74113.171 8.536136.050
-73大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
no time---

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13-15公式予選 大草りきが2レース、小山美姫が1レースでポールを奪う

 9月10日、フォーミューラリージョナルジャパニーズ選手権第5戦Race13-15の公式予選が、富士スピードウェイで行われ、Race13は小山美姫(TGR-DC F111/3)、Race14,15は大草りき(Sutekina Racing)がポールポジションを獲得した。

 マスタークラスは畑亨志(A-NeKT F111/3)が3レースともにクラスPPを奪った。

予選1(Race13,15予選)

 予選1は、ベストタイムがRace13、セカンドベストタイムがRace15の予選結果となるため、一発だけではない安定した速さが求められる。

 今回は、世界耐久選手権(WEC)のサポートレースのため、スケジュールもタイトで予選1と2のインターバルが僅か5分という慌ただしい予選となった。

 昨日の練習走行で好調だった小山は、序盤は大草、小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)に先行を許したが、12分すぎに1分38秒179、38秒007を立て続けにマークしてトップに躍り出た。

 終了直前に、大草(38秒034)、小川(38秒328)もタイムアップを果たすが小山のタイムには届かず。ただし、セカンドベストは大草が38秒044で、小山の38秒105を上回り、小山のWポールを阻止した。

 マスタークラスは、リージョナルマシンで富士を走るのは1年ぶりという畑亨志(A-NeKT F111/3)が、1分39秒027をマークしてトップ。セカンドベストも制してでRace13,15のクラスPPを獲得した。

予選2(Race14予選)

 予選1よりも熾烈な戦いとなった予選2は、大草、小山、小川が三つ巴の戦いを見せた。

 開始8分過ぎ、最初のアタックで大草が1分38秒112をマークすると、小川が38秒063と僅かにこれを上回り、小山も38秒262で続く。

 予選1からの僅かな時間でセッティングをアジャストした大草は、次の周にさらにタイムを縮め、37秒587と今日初の37秒台に乗せる。小山も37秒925、小川も37秒896と38秒を切ってくるが、大草のタイムには届かず。

 それでも諦めない二人は、終盤小山が37秒793、小川が37秒836までタイムを削り取るが、大草を上回ることはできず、大草がRace14のポールシッターとなった。

 マスタークラスは、好調な畑が1分38秒598と1回目を大きく上回るタイムをマークし、田中優暉(アスクレイ☆イーグルスポーツ)を抑えて、トリプルポールと完璧な形で予選を終えた。

Text:Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'37.845--167.886
23大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.269 0.424 0.424167.162
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'38.474 0.629 0.205166.814
497小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'38.545 0.700 0.071166.693
57M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'38.810 0.965 0.265166.246
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'39.422 1.577 0.612165.223
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.425 1.580 0.003165.218
829M4井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'40.634 2.789 1.209163.233
934M5三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'40.732 2.887 0.098163.074
1018M6YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.276 3.431 0.544162.198
1145M7辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'41.731 3.886 0.455161.473
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'42.356 4.511 0.625160.487
---- 以上基準タイム予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース15公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 15 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.044--167.545
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'38.105 0.061 0.061167.441
397小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'38.374 0.330 0.269166.983
46片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'38.867 0.823 0.493166.150
57M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'39.035 0.991 0.168165.869
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'39.124 1.080 0.089165.720
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.912 1.868 0.788164.413
834M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'40.109 2.065 0.197164.089
929M5井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'40.554 2.510 0.445163.363
1045M6辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'41.100 3.056 0.546162.481
1118M7YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.653 3.609 0.553161.597
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'43.342 5.298 1.689158.956
---- 以上基準タイム予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.148--167.368
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'38.674 0.526 0.526166.475
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'39.172 1.024 0.498165.639
414M1田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.782 1.634 0.610164.627
597小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'39.873 1.725 0.091164.477
67M2畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'40.244 2.096 0.371163.868
711M3HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'40.757 2.609 0.513163.034
818M4YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.013 2.865 0.256162.621
934M5三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'41.547 3.399 0.534161.765
1029M6井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'42.204 4.056 0.657160.726
1145M7辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'45.770 7.622 3.566155.307
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'50.35312.205 4.583148.857
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第5戦もてぎ決勝 Grid Motorsport AMG GT3が今季2勝目を飾りST-Xクラスのランキングトップに浮上

ST-Xクラス優勝はGrid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook「第5戦もてぎスーパー耐久5時間レース」は4日、モビリティーリゾートもてぎで5時間の決勝を行い、予選3位からスタートしたST-XクラスのGrid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)が優勝した。

 決勝レースは5時間先のゴールを目指し、午前11時にローリングラップが始まった。

グループ1のスタートシーン

グループ2のスタートシーン

 スタートでは予選2位・23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)の元嶋が1周目にトップを走るポールシッター・16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)の永井を捉えトップに立つと、後続を引き離し独走状態に持ち込む。

 23号車はその後も中山、DAISUKEとバトンをつなぎ独走状態を維持。このまま優勝すると思われたが残り1時間30分余りに痛恨のコースオフ。これで大きく後退した。

 代わってトップに立ったのが31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)だったが、終盤に31号車をパスしてトップに立った888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)がそのまま逃げ切り優勝を飾った。

 31号車はその後も81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/藤波清斗/青木孝行/坂口夏月)、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)、62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)にかわされ後退、5位でレースを終えた。

 2位には終盤トップ888号車に迫った81号車が、3位には16号車が、4位には62号車が入った。

 優勝した888号車はシリーズポイントを106.5と伸ばしトップに浮上。4位で106ポイントまで加点した62号車を0.5ポイント上回った。ランキング3位には3位に入り91.5までポイントを伸ばした81号車が付けている。

 残り2戦、ST-Xクラスのチャンピオン争いはますます激しくなってきた。

 ST-Zクラスは34号車テクノ・SUN'S・モノコレG55(加納政樹/大木一輝/安田裕信)が今季初優勝、ST-TCRクラスは75号車Team Noah HONDA CIVIC TCR (清瀧雄二/蘇武喜和/"J"/芳賀邦⾏)が開幕からの連勝を4と伸ばした。

 賞典外のST-Qクラスは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)が4勝目を飾った。

 ST-1クラスは47号車D'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)が前戦に続き2連勝、ST-2クラスは13号車ENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)が今季初優勝を飾った。

 ST-4クラスは884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)が初優勝を飾り、86号車の開幕からの連勝を止めた。

 ST-5クラスは4号車THE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)が今季初優勝を飾った。

 第6戦は岡山国際サーキットに舞台を移し、10月16日が決勝。ST-1クラスが不参加となり、午前にグループ2、午後にグループ1の決勝が3時間レースとして行われる。

ST-Zクラス優勝はテクノ・SUN\'S・モノコレG55(加納政樹/大木一輝/安田裕信)

ST-TCRクラス優勝はTeam Noah HONDA CIVIC TCR (清瀧雄二/蘇武喜和/\

ST-Q クラス優勝はENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)

ST-1クラス優勝はD\'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)

ST-2クラス優勝はENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)

ST-4クラス優勝はシェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)

ST-5クラス優勝はTHE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝 上位入賞ドライバーのコメント 優勝・居附明利「なんとかこじ開けた」

表彰式

優勝 居附明利(SAccess Racing Es)
 「森山選手も速くて1ミリも気の抜けないレースでした。スタートはホイールスピンして、森山選手が決まったので抜かれました。そこから序盤はタイヤを温存して、後ろについて様子を見ながら走っていて、後半からスパートをかけて引き離そうと思っていました。5周目からセーフティーカーが入ってラッキーだと思ったんですが、リスタートがヘタクソで、1コーナーで行かれてしまいました。最終ラップは、バックストレートで追いつきましたが、130Rでインを閉められ、左タイヤが芝に乗り、右は相手のホイールギリギリでした。ここで行くしかないと思っていて、なんとかこじ開けたという感じです」
決勝2位 森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)
 「スタートは決まりました。セーフティーカーがいつか入るかなと思いながら走っていましたが、実際入って、リスタートを決めるという仕事ができて、それも決まりました。タイヤがきつくて、悩まされて、気合で行くしかないと思ってたんですが、相手が速かったです。シケインとかの立ち上がりは良かったんですが、それ以外が速くなくて、1コーナーでしか仕掛けられませんでした。だからラスト1周で仕掛けたんですが、抑えきれなかったです。130Rでインに入られて、あれ以上押さえたらクラッシュしていました。いっぱいいっぱいで、あそこさえ押さえ切れれば勝てたと思うんですが、スリップが効くのできつかったです。最後の詰めが甘かったです。あの負け方は悔しかったです」
決勝3位 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)
 「スタートは無難に決まりました。居附選手はちょっと遅れましたね。後ろが離れるまではバトルをしないで様子を見ようと思っていました。後ろも離れたので仕掛けようかと思ったんですが、前の2人がバチバチやっていて隙がない感じでした。最後の1周は2人が寄せ合いをしていたので、離れて見ていました。シケインでは森山選手のインが開きそうなので狙ったんですが、ふさがれてダートに落ちスピンしそうになりました。セーフティーカーも入ったし、体力的には問題は無かったです」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

第5戦もてぎ決勝結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
1888ST-X1マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501475:00'52.508--
281ST-X2大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401475:01'03.72511.21711.217
316ST-X3永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301475:01'59.5881'07.08055.863
462ST-X4鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601475:02'01.2211'08.713 1.633
531ST-X5永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201475:02'05.6661'13.158 4.445
623ST-X6DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201465:01'20.0681Lap 1Lap
7*47ST-11浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1395:01'51.8598Laps7Laps
838ST-12堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1395:02'16.3858Laps24.526
93ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1395:02'39.6548Laps23.269
1034ST-Z1加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
1365:01'14.59511Laps3Laps
11500ST-Z2大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
601365:01'16.66711Laps 2.072
12*21ST-Z3阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
101365:02'26.45411Laps1'09.787
13310ST-Z4山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
401365:02'26.60011Laps 0.146
1419ST-Z5鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151355:01'02.91212Laps1Lap
15111ST-Z6松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201355:02'31.94012Laps1'29.028
16244ST-Q2田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1345:01'48.93013Laps1Lap
172ST-13井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601335:01'00.27914Laps1Lap
1822ST-Z7KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
151325:00'56.62215Laps1Lap
19*75ST-TCR1清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
301325:00'59.76315Laps 3.141
2013ST-21伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
451315:01'37.22816Laps1Lap
216ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
101295:01'31.31618Laps2Laps
2228ST-Q3蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1295:01'53.87218Laps22.556
2361ST-Q4井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1295:02'12.38718Laps18.515
24225ST-23平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
751295:02'57.35018Laps44.963
25743ST-24石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1285:01'39.09919Laps1Lap
26884ST-41石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
1285:02'23.42519Laps44.326
2786ST-42鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601275:01'15.51320Laps1Lap
2856ST-25廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
1265:01'25.47521Laps1Lap
2918ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1265:02'40.38721Laps1'14.912
30216ST-44石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
1245:00'59.60023Laps2Laps
3197ST-TCR2遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
1225:01'44.16125Laps2Laps
324ST-51太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
1215:02'07.07026Laps1Lap
33777ST-X7星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201215:02'40.04726Laps32.977
3460ST-45瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
1205:01'14.58127Laps1Lap
3555ST-Q5寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1205:01'20.05727Laps 5.476
3672ST-52山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
401205:01'35.16627Laps15.109
37104ST-53吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
151205:01'48.22927Laps13.063
3867ST-54安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
1205:02'10.69427Laps22.465
3988ST-55村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1195:01'03.09928Laps1Lap
4011ST-56馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1195:03'17.19628Laps2'14.097
41222ST-57竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1185:00'54.45729Laps1Lap
42885ST-Z8HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401185:01'54.65729Laps1'00.200
4350ST-58藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1185:03'12.51029Laps1'17.853
4417ST-59吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401115:01'14.22536Laps7Laps
4537ST-510野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1115:01'55.46236Laps41.237
4665ST-511外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1065:02'50.44041Laps5Laps
4712ST-512杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:01'45.07842Laps1Lap
4832ST-Q6佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1005:01'33.95747Laps5Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-66ST-5-武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401144:46'59.14133Laps-14Laps
-59ST-2-大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
20371:25'15.807110Laps77Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
0-147Laps37Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501475:00'52.508--
281大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401475:01'03.72511.21711.217
316永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301475:01'59.5881'07.08055.863
462鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601475:02'01.2211'08.713 1.633
531永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201475:02'05.6661'13.158 4.445
623DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201465:01'20.0681Lap 1Lap
7777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201215:02'40.04726Laps25Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
134加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
1365:01'14.595--
2500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
601365:01'16.667 2.072 2.072
3*21阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
101365:02'26.4541'11.8591'09.787
4310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
401365:02'26.6001'12.005 0.146
519鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151355:01'02.9121Lap 1Lap
6111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201355:02'31.9401Lap 1'29.028
722KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
151325:00'56.6224Laps3Laps
8885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401185:01'54.65718Laps14Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1*75清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
301325:00'59.763--
297遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
1225:01'44.16110Laps10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1395:02'39.654--
2244田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1345:01'48.9305Laps5Laps
328蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1295:01'53.87210Laps5Laps
461井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1295:02'12.38710Laps18.515
555寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1205:01'20.05719Laps9Laps
632佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1005:01'33.95739Laps20Laps

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1*47浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1395:01'51.859--
238堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1395:02'16.38524.52624.526
32井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601335:01'00.2796Laps6Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
113伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
451315:01'37.228--
26冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
101295:01'31.3162Laps2Laps
3225平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
751295:02'57.3502Laps1'26.034
4743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1285:01'39.0993Laps1Lap
556廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
1265:01'25.4755Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-59大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
20371:25'15.80794Laps89Laps
-7藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
0-131Laps37Laps

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
1285:02'23.425--
286鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601275:01'15.5131Lap 1Lap
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1265:02'40.3872Laps1Lap
4216石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
1245:00'59.6004Laps2Laps
560瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
1205:01'14.5818Laps4Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
14太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
1215:02'07.070--
272山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
401205:01'35.1661Lap 1Lap
3104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
151205:01'48.2291Lap 13.063
467安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
1205:02'10.6941Lap 22.465
588村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1195:01'03.0992Laps1Lap
611馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1195:03'17.1962Laps2'14.097
7222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1185:00'54.4573Laps1Lap
850藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1185:03'12.5103Laps2'18.053
917吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401115:01'14.22510Laps7Laps
1037野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1115:01'55.46210Laps41.237
1165外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1065:02'50.44015Laps5Laps
1212杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:01'45.07816Laps1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-66武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401144:46'59.1417Laps-9Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 1'54.043 (2.146) 151.553 km/h
  • CarNo. 21は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(黒白旗提示後の走路外走行複数回)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、S耐SpR.付則1 1.違反(FCY中のピットイン)により、競技結果に90秒を加算した。
  • CarNo. 75は、S耐SpR.第10条(4)付則3 1(ドライビングマナー違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 47は、SpR.第16条(4)5)違反(フォーメーションラップ中の車両間隔)により、訓戒および罰金3万円を科した。

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝 居附明利が森山冬星との壮絶なバトルを制して優勝 森山が鈴鹿クラブマン、居附がJAF地方戦のチャンピオンを分け合う

優勝して手を振る居附明利(SAccess Racing Es)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ最終第6戦は5日、鈴鹿サーキットで行われているクラブマンレース第6戦で10周の決勝を行い、森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)と何度もトップが入れ替わる戦いを制した居附明利(SAccess Racing Es)が優勝した。

 スーパーFJ鈴鹿シリーズの最終第6戦は、前プログラムでセーフティーカー(SC)が導入された関係で、予定より5分遅れの午後2時25分よりフォーメーションラップが始まった。

 鈴鹿は朝方降った雨もやみ 、北上する台風11号の影響もなく午前中から晴れ上がった。21人が1周を回りグリッドに着いた。

10周の決勝がスタートした

 スタートではポールシッター・居附のホイールスピンが多く、1コーナーで予選2位・森山の先行を許す。3位には予選順位のまま八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)が付け、4位に予選6位から卜部和久(MYST KK-SII)が、5位に板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)が、6位に岸本尚将(Tamayura athle ABBEY)が続く。

 トップ3人は、1秒以下の差で後続を引き離しながらレースは推移する。

 レースが動いたのは5周目だった。ヘアピンからスプーンにかけ森山の背後にピタリと付いた居附が、130Rでインから森山をパスし、トップに躍り出た。その直後、S字でコースアウトする車両があり、セーフティーカー(SC)が導入された。

森山冬星と居附明利のトップ争い

居附明利と森山冬星のトップ争い

 SCは7周目にピットイン。8周目から残り3周でレースは再開された。ここから近年まれに見る、居附と森山の壮絶なバトルが繰り広げられる。

 リスタートを決めた森山はストレートでインから居附に並びかけ1コーナーでトップに浮上。居附も負けじとヘアピンからスプーンにかけ森山の背後に付ける。しかし130Rでは森山がインを閉めたためここでは順位は変わらず。続く9周目の1コーナーではストレートで並びかけた居附が1コーナーでインから森山をパスして再びトップに浮上した。

 森山も負けていない。最終10周目の1コーナーでは再びインから森山がトップを奪い返した。このままレースは終了すると思われたが、130Rで再び居附が森山のインをうかがう。インを閉める森山。しかし、居附はさらにインに切り込み芝生に左タイヤを落としながら森山に並びかけた。そしてついに立ち上がりで森山をパス、そのままシケインを立ち上がり、トップでゴールした。

 健闘した森山は惜しくも2位。3位には病み上がりながらファステストラップをたたき出す健闘を見せた八巻が入った。

 トップ3人から大きく遅れて卜部が4位、5位には岸本が、6位には夕田大助(LAPS)が入った。

 2位に入った森山は鈴鹿クラブマンレース、スーパーFJ部門のチャンピオンを獲得した。6戦中5戦の有効ポイントで争われるJAFのスーパーFJ鈴鹿シリーズのチャンピンは居附が獲得することとなった。

 これで鈴鹿シリーズはすべて終了。12月11日には富士スピードウェイで日本一決定戦が行われる。森山の雪辱戦になるか注目だ。

優勝は居附明利(SAccess Racing Es)

決勝2位は森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)

決勝3位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)

決勝4位は卜部和久(MYST KK-SII)

決勝5位は岸本尚将(Tamayura athle ABBEY)

決勝6位は夕田大助(LAPS)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第6戦 -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
139居附 明利SAccess Racing Es
MYST KK-S2
1026'41.262--
256森山 冬星DIXCEL/ROYAL/MYST
MYST KK-S2
1026'41.626 0.364 0.364
388八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
1026'42.890 1.628 1.264
487卜部 和久MYST KK-SII
MYST KK-S2
1026'44.763 3.501 1.873
551岸本 尚将Tamayura athle ABBEY
MYST KK-S2
1026'44.842 3.580 0.079
60夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
1026'44.869 3.607 0.027
712小川 涼介M2 KK-SII
MYST KK-S2
1026'45.325 4.063 0.456
853鈴木 七瀬TQS☆A-ONE KKS-II
MYST KK-S2
1026'45.412 4.150 0.087
955板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
1026'45.900 4.638 0.488
1079三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
1026'47.072 5.810 1.172
111元山 泰成Ecotech Racing
MYST KK-S2
1026'49.367 8.105 2.295
1221太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1026'49.846 8.584 0.479
139上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1026'50.564 9.302 0.718
1419松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
1026'59.02717.765 8.463
1598天谷 伶奈スキルスピードKKSII
MYST KK-S2
1027'09.40328.14110.376
165高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
1027'09.55828.296 0.155
1772久保 直也AQUAだーはまRacing
MYST KK-S2
1027'26.00744.74516.449
186谷川 文啓LOVCA F.Tworks Team N
MYST KK-S2
1027'31.74450.482 5.737
19*17中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
927'45.7041Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-10小合 将司LOVCA / Team Noel / F.T.W
MYST KK-S2
720'09.0393Laps2Laps
-71林 寛樹ZENKAI RACING真不同遊技闘速
MYST KK-S2
727'38.1063Laps7'29.067
  • Fastest Lap: CarNo. 88 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII) 2'17.348 (3/10) 152.206 km/h
  • CarNo. 17は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第64条1)②(ピットレーン速度)違反により、決勝結果に対して40秒を加算した。

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選上位ドライバーコメント PP・居附明利「終わり良ければすべて良し」

ポールポジションを獲得した居附明利(SAccess Racing Es)

ポールポジション 居附明利(SAccess Racing Es)
 「午前中とはコンディションが違ったので最初の数周はタイムが出なくてびっくりしました。電光掲示板でみんなのタイムを見てるとそんなもんだったので、あとコンマ1か2は縮めようと思い、最後まで走りました。あしたの決勝は、クルマは問題がないので応援してもらってるみんなに感謝しながら、ノートラブルで走るのみです。チャンピオンは厳しいので優勝目指して、有終の美を飾ります。終わり良ければすべて良しですね」
予選2位 森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)
 「ずっとポールが欲しかったのに、最終戦なので悔しいです。最後にセクター1が決まった周があったんですが、危ないドライバーがいてアタックをやめました。たらればですが、それがなければ行けたかなと思います。あしたは優勝できるように、いまからチームと改善点を出していきます」
予選3位 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)
 「クルマはドライでいいところが出ています。アジャストしたいところはありますが、これ以上やると崩れちゃうところもあるので、現状維持で行こうかなと思います。スポット参戦なのでチャンピオン争いをしている2人の後ろで良かったです。あしたは、スタートを無難に決めて、チャンピオン争いを最前席で見ようと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

第5戦もてぎ公式予選 ST-Xクラスはポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジション

ST-Xクラスポールポジションはポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

 昨年は3月の開幕戦として開催されたもてぎラウンド。今季は、第5戦として前戦のオートポリスから5週間、スーパー耐久レースはその舞台を栃木県の名称も今季から変更されたモビリティリゾートもてぎに移した。

 遠い台風の影響も心配されたが、幸い土曜日は朝から曇り空のドライコンディションとなった。

 今回は、例年と異なりST3クラスは欠場となり、その他のクラスの各車で5時間レースが日曜日に行われる予定となっている。

 午前10時から1時間のウォームアップ走行が行われた。

 その後、午後1時からまずは各クラスのAドライバーの予選が開始された。最初のセッションはグループ1。ST-4、ST-5クラスをメインにQクラスの#28、32、55、61もこれに加わる。

 まずリーダーボードのトップにタイムを刻んだのはST-Qクラスの#28蒲生尚弥の2分13秒730だった。S-T4クラスは#86河野駿佑が16秒717、ST5クラスは#4の太田郁弥の19秒920となっていた。開始10分過ぎには#28が09秒258、さらには08秒817まで更新。ST-4クラスの#884石川京侍が11秒650から528へタイムアップ。

 午後1時20からグループ1のST-Z、ST-TCR、ST-2クラスにQクラスの#3と244を加えたセッションがスタート。#3の小河諒がマークした2分00秒077がここでのトップタイムとなり、ST-Zクラスの#310山崎学の02秒338、ST-TCRの#97遠藤光博の04秒297、ST-2クラスは#6冨桝朋広の06秒415がこのセッションでそれぞれトップタイムをマークした。

 午後1時35分からはグループXのST-XとST-1クラスのセッション。

 #777星野敏が1分57秒564をまずはマークし、直後に自らのタイムを更新する54秒580をたたき出す。ST-1クラスは#47星野辰也が2分01秒235をまずはマーク。開始8分ほどで#16永井宏明が1分54秒231のトップタイムをマーク。さらに53秒949、878と連続で自らのタイムを更新。ここでのトップとした。ST-1は#2井田太陽の58秒072がトップタイムとなった。

 午後2時5分からはグループ2のBドライバーのアタックが開始。5分後にはST-4クラスの#884国本雄資が2分15秒968をまずはマーク。ST-5クラスは#4伊藤裕士が2分19秒896のトップタイムを出す。

 開始7分後にはST-4クラスの#18藤原大暉が13秒214、直後に#86松井孝允が11秒817から592までタイムアップ。その後#884国本が11秒592とする。さらに051まで更新した国本がここでのトップに。ST-Qクラスは#61山内英輝が2分10秒312のベストタイムとしていた。

 続くGr.1のセッションが午後2時25分からスタート。ST-TCRの#75蘇武喜和が2分13秒838、ST-2クラスの#59後藤比東至が16秒304をまずは提示。

 ST-Zクラスは#19TAKESHIが2分04秒182を早々にマーク。開始8分後に#310坪井翔が01秒021で逆転。その直後、#22の千代勝正が2分00秒838を出せば、#21の宮田莉朋が00秒687と僅差で逆転。ST-Qクラスは#3の川端伸太朗が00秒696のトップに立っていた。

 この日の最後に行われたST-X、ST-1のセッションは、開始5分後に#777の藤井誠暢が1分57秒064をマーク。直後に#888のショウン・トンが54秒195で逆転する。直後に再度#888が52秒826、#777が53秒162とし、ここに#16上村優太も52秒898で割って入る形に。しかし#23元嶋佑弥が51秒856、#16上村も52秒205と更新する。だが、#23元嶋は最後に51秒638までタイムアップ!

 ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST-Xクラスは#16、ST-Zクラスは#310、ST-TCRクラスは#97、ST-Qクラスは#3、ST-1クラスは#47、ST-2クラスは#6、ST-4クラスは#884、ST-5クラスは#4がそれぞれのがポールポジションを獲得した。

 決勝レースは、明日の午前11時から5時間で行われる予定だ。

ST-ZクラスポールポジションはGRGarage水戸インターGR SUPRA GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太/細川慎弥)

ST-TCRクラスポールポジションはRacer HFDP CIVIC(遠藤光博/中野信治/西村和真)

ST-QクラスポールポジションはENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)

ST-1クラスポールポジションはD\'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)

ST-2クラスポールポジションは新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

ST-4クラスポールポジションはシェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)

ST-5クラスポールポジションはTHE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選 居附明利が森山冬星とのタイム更新合戦を制しポールポジション 3位には難病から回復した八巻渉が入る

ポールポジションは居附明利(SAccess Racing Es)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズは3日、鈴鹿サーキットで最終第6戦の公式予選を行ない、森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)とのタイム更新合戦を制した居附明利(SAccess Racing Es)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時30分より20分間で行われた。三重県は、南の海上を北上する台風11号の影響で、昨夜、北部と南部に大雨警報から避難指示が出る荒れた天候となった。避難指示は解除されたが、鈴鹿は早朝よりどんよりした雲に覆われた。しかし、午前中から天候は回復。予選の始まる頃には日差しが戻り、蒸し暑い残暑のなかでセッションは進行した。

 このレースは岡本大地と大木一輝がもてぎで行われているスーパー耐久に、また、清水啓伸と渡会太一が茂原で行われているカートOK部門に出場するため有力選手の4人が不出走。参加は21人となった。

 開始早々、初参戦の久保直也(AQUAだーはまRacing)がS字で飛び出し黄旗が提示される。これが解除されるとここから本格的なタイムアタックが始まる。

 予選は、ランキングトップの森山と、同2位・居附のシーソーゲームとなった。

 まずは居附が4周目に2分17秒061でトップに立つと、森山が16秒795で逆転。居附は次周、16秒793と僅差でうわまわり再度トップを奪い返す。

 しかし森山も5周目には2分16秒746と再びトップを奪取。居附も負けていない。 7周目には16秒731をたたき出してトップに浮上。次周にはさらにタイムを16秒684まで縮めてポールポジションを確定した。2位には森山が入った。

 3位には2分16秒817で八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)が入った。八巻は前戦、難病に指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、出場を断念。今回、病状は回復し体重が7キロ落ちたというものの、病み上がりで3位に食い込む大健闘となった。

 4位には小川涼介(M2 KK-SII)が、5位にはベテランの板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)が、6位には卜部和久(MYST KK-SII)が入った。

 今シーズン最後の決勝は明日、午後2時20分より10周で行われる。森山は8位以上に入れば、居附の結果いかんに関わらずチャンピオンが決定する。森山が圧倒的に有利だがレースは何が起こるか分からない。

予選2位は森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)

予選3位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)

予選4位は小川涼介(M2 KK-SII)

予選5位は板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)

予選6位は卜部和久(MYST KK-SII)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

第5戦もてぎ公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878
1'52.205
3'46.083--
223ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323
1'51.638
3'46.961 0.878 0.878
3888ST-X3マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483
1'52.826
3'47.309 1.226 0.348
4777ST-X4星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580
1'53.162
3'47.742 1.659 0.433
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836
1'52.916
3'47.752 1.669 0.010
631ST-X6永井 秀貴
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978
1'53.661
3'49.639 3.556 1.887
781ST-X7大八木 信行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535
1'52.233
3'49.768 3.685 0.129
847ST-11浜 健二
織戸 学
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638
1'59.318
3'59.95613.87310.188
938ST-12堤 優威
中山 雄一
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750
2'00.447
4'00.19714.114 0.241
103ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077
2'00.696
4'00.77314.690 0.576
11310ST-Z1山崎 学
坪井 翔
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338
2'01.021
4'03.35917.276 2.586
12885ST-Z2HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901
2'01.253
4'04.15418.071 0.795
13111ST-Z3松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607
2'01.306
4'04.91318.830 0.759
1422ST-Z4KIZUNA
千代 勝正
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777
2'00.838
4'05.61519.532 0.702
1521ST-Z5阿野 雅樹
宮田 莉朋
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194
2'00.687
4'05.88119.798 0.266
16500ST-Z6大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597
2'02.494
4'06.09120.008 0.210
17244ST-Q2田中 徹
名取 鉄平
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993
2'02.525
4'06.51820.435 0.427
1897ST-TCR1遠藤 光博
中野 信治
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297
2'02.611
4'06.90820.825 0.390
1919ST-Z7鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890
2'02.813
4'07.70321.620 0.795
2034ST-Z8加納 政樹
大木 一輝
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754
2'04.238
4'07.99221.909 0.289
2175ST-TCR2清瀧 雄二
蘇武 喜和
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735
2'03.478
4'08.21322.130 0.221
226ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415
2'05.998
4'12.41326.330 4.200
2313ST-22伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972
2'07.478
4'15.45029.367 3.037
24743ST-23石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949
2'08.723
4'15.67229.589 0.222
257ST-24藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342
2'07.600
4'15.94229.859 0.270
2659ST-25大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176
2'08.149
4'16.32530.242 0.383
27225ST-26平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275
2'08.071
4'16.34630.263 0.021
2828ST-Q3蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817
2'11.105
4'19.92233.839 3.576
2961ST-Q4井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.458
2'10.312
4'20.77034.687 0.848
30884ST-41石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528
2'11.057
4'22.58536.502 1.815
3156ST-27廣田 築
太田 達也
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692
2'12.600
4'24.29238.209 1.707
3286ST-42鵜飼 龍太
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044
2'11.529
4'24.57338.490 0.281
3318ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091
2'13.214
4'28.30542.222 3.732
3460ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080
2'15.321
4'30.40144.318 2.096
3532ST-Q5佐々木 雅弘
MORIZO
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.083
2'16.561
4'30.64444.561 0.243
36216ST-45石川 賢志
川原 悠生
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318
2'15.655
4'30.97344.890 0.329
3755ST-Q6寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.083
2'18.721
4'38.80452.721 7.831
384ST-51太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920
2'19.896
4'39.81653.733 1.012
39104ST-52吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893
2'20.258
4'41.15155.068 1.335
4067ST-53安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746
2'20.719
4'41.46555.382 0.314
4117ST-54吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835
2'20.648
4'41.48355.400 0.018
4272ST-55山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087
2'20.692
4'41.77955.696 0.296
4388ST-56村上 博幸
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284
2'21.732
4'43.01656.933 1.237
4411ST-57馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510
2'22.502
4'44.01257.929 0.996
4512ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660
2'21.587
4'44.24758.164 0.235
4665ST-59外園 秋一郎
菊池 峻斗
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220
2'23.987
4'45.20759.124 0.960
47222ST-510竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431
2'23.247
4'45.67859.595 0.471
4837ST-511野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823
2'24.169
4'49.9921'03.909 4.314
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-2ST-1-井田 太陽
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072
no time
1'58.072--
-50ST-5-藤井 順子
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182
D.N.S
2'26.182--
-66ST-513武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.021
D.N.S
3'00.021--

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878
1'52.205
3'46.083--
223DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323
1'51.638
3'46.961 0.878 0.878
3888マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483
1'52.826
3'47.309 1.226 0.348
4777星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580
1'53.162
3'47.742 1.659 0.433
562鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836
1'52.916
3'47.752 1.669 0.010
631永井 秀貴
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978
1'53.661
3'49.639 3.556 1.887
781大八木 信行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535
1'52.233
3'49.768 3.685 0.129
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1310山崎 学
坪井 翔
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338
2'01.021
4'03.359--
2885HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901
2'01.253
4'04.154 0.795 0.795
3111松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607
2'01.306
4'04.913 1.554 0.759
422KIZUNA
千代 勝正
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777
2'00.838
4'05.615 2.256 0.702
521阿野 雅樹
宮田 莉朋
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194
2'00.687
4'05.881 2.522 0.266
6500大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597
2'02.494
4'06.091 2.732 0.210
719鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890
2'02.813
4'07.703 4.344 1.612
834加納 政樹
大木 一輝
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754
2'04.238
4'07.992 4.633 0.289
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
197遠藤 光博
中野 信治
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297
2'02.611
4'06.908--
275清瀧 雄二
蘇武 喜和
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735
2'03.478
4'08.213 1.305 1.305
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077
2'00.696
4'00.773--
2244田中 徹
名取 鉄平
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993
2'02.525
4'06.518 5.745 5.745
328蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817
2'11.105
4'19.92219.14913.404
461井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.458
2'10.312
4'20.77019.997 0.848
532佐々木 雅弘
MORIZO
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.083
2'16.561
4'30.64429.871 9.874
655寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.083
2'18.721
4'38.80438.031 8.160

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
147浜 健二
織戸 学
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638
1'59.318
3'59.956--
238堤 優威
中山 雄一
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750
2'00.447
4'00.197 0.241 0.241
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-2井田 太陽
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072
no time
1'58.072--

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415
2'05.998
4'12.413--
213伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972
2'07.478
4'15.450 3.037 3.037
3743石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949
2'08.723
4'15.672 3.259 0.222
47藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342
2'07.600
4'15.942 3.529 0.270
559大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176
2'08.149
4'16.325 3.912 0.383
6225平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275
2'08.071
4'16.346 3.933 0.021
756廣田 築
太田 達也
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692
2'12.600
4'24.29211.879 7.946
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1884石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528
2'11.057
4'22.585--
286鵜飼 龍太
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044
2'11.529
4'24.573 1.988 1.988
318浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091
2'13.214
4'28.305 5.720 3.732
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080
2'15.321
4'30.401 7.816 2.096
5216石川 賢志
川原 悠生
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318
2'15.655
4'30.973 8.388 0.572
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
14太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920
2'19.896
4'39.816--
2104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893
2'20.258
4'41.151 1.335 1.335
367安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746
2'20.719
4'41.465 1.649 0.314
417吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835
2'20.648
4'41.483 1.667 0.018
572山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087
2'20.692
4'41.779 1.963 0.296
688村上 博幸
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284
2'21.732
4'43.016 3.200 1.237
711馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510
2'22.502
4'44.012 4.196 0.996
812杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660
2'21.587
4'44.247 4.431 0.235
965外園 秋一郎
菊池 峻斗
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220
2'23.987
4'45.207 5.391 0.960
10222竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431
2'23.247
4'45.678 5.862 0.471
1137野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823
2'24.169
4'49.99210.176 4.314
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-50藤井 順子
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182
D.N.S
2'26.182--
-66武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.021
D.N.S
3'00.021--

スーパー耐久

第5戦もてぎBドライバー公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'51.638--154.818
216ST-X2上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'52.205 0.567 0.567154.036
381ST-X3藤波 清斗DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'52.233 0.595 0.028153.997
4888ST-X4ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'52.826 1.188 0.593153.188
562ST-X5平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'52.916 1.278 0.090153.066
6777ST-X6藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'53.162 1.524 0.246152.733
731ST-X7嵯峨 宏紀DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'53.661 2.023 0.499152.063
847ST-11織戸 学D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1'59.318 7.680 5.657144.853
938ST-12中山 雄一muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'00.447 8.809 1.129143.495
1021ST-Z1宮田 莉朋Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'00.687 9.049 0.240143.210
113ST-Q1川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.696 9.058 0.009143.199
1222ST-Z2千代 勝正Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'00.838 9.200 0.142143.031
13310ST-Z3坪井 翔GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'01.021 9.383 0.183142.815
14885ST-Z4平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'01.253 9.615 0.232142.542
15111ST-Z5古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'01.306 9.668 0.053142.479
16500ST-Z6太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'02.49410.856 1.188141.098
17244ST-Q2名取 鉄平Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'02.52510.887 0.031141.062
1897ST-TCR1中野 信治Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'02.61110.973 0.086140.963
1919ST-Z7TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.81311.175 0.202140.731
2075ST-TCR2蘇武 喜和Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'03.47811.840 0.665139.973
2134ST-Z8大木 一輝テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.23812.600 0.760139.117
226ST-21菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'05.99814.360 1.760137.174
2313ST-22石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.47815.840 1.480135.581
247ST-23岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'07.60015.962 0.122135.451
25225ST-24荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.07116.433 0.471134.953
2659ST-25後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.14916.511 0.078134.871
27743ST-26木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'08.72317.085 0.574134.270
2861ST-Q3山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.31218.674 1.589132.632
29884ST-41国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.05719.419 0.745131.880
3028ST-Q4豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'11.10519.467 0.048131.830
3186ST-42松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'11.52919.891 0.424131.405
3256ST-27太田 達也Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'12.60020.962 1.071130.344
3318ST-43藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'13.21421.576 0.614129.743
3460ST-44塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.32123.683 2.107127.723
35216ST-45川原 悠生HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.65524.017 0.334127.408
3632ST-Q5MORIZOORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.56124.923 0.906126.563
3755ST-Q6井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'18.72127.083 2.160124.593
384ST-51伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.89628.258 1.175123.546
39104ST-52佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.25828.620 0.362123.227
4017ST-53大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.64829.010 0.390122.886
4172ST-54金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'20.69229.054 0.044122.847
4267ST-55内山 慎也YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.71929.081 0.027122.823
4312ST-56樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.58729.949 0.868122.071
4488ST-57加藤 正将村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.73230.094 0.145121.946
4511ST-58佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.50230.864 0.770121.287
46222ST-59田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'23.24731.609 0.745120.656
4765ST-510菊池 峻斗odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'23.98732.349 0.740120.036
4837ST-511加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'24.16932.531 0.182119.884
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2ST-1-高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
60no time---
-50ST-5-松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
D.N.S---
-66ST-5-貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40D.N.S---

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'51.638--154.818
216上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'52.205 0.567 0.567154.036
381藤波 清斗DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'52.233 0.595 0.028153.997
4888ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'52.826 1.188 0.593153.188
562平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'52.916 1.278 0.090153.066
6777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'53.162 1.524 0.246152.733
731嵯峨 宏紀DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'53.661 2.023 0.499152.063
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
121宮田 莉朋Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'00.687--143.210
222千代 勝正Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'00.838 0.151 0.151143.031
3310坪井 翔GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'01.021 0.334 0.183142.815
4885平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'01.253 0.566 0.232142.542
5111古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'01.306 0.619 0.053142.479
6500太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'02.494 1.807 1.188141.098
719TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.813 2.126 0.319140.731
834大木 一輝テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.238 3.551 1.425139.117
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197中野 信治Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'02.611--140.963
275蘇武 喜和Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'03.478 0.867 0.867139.973
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.696--143.199
2244名取 鉄平Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'02.525 1.829 1.829141.062
361山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.312 9.616 7.787132.632
428豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'11.10510.409 0.793131.830
532MORIZOORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.56115.865 5.456126.563
655井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'18.72118.025 2.160124.593

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
147織戸 学D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1'59.318--144.853
238中山 雄一muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'00.447 1.129 1.129143.495
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
60no time---

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'05.998--137.174
213石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.478 1.480 1.480135.581
37岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'07.600 1.602 0.122135.451
4225荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.071 2.073 0.471134.953
559後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.149 2.151 0.078134.871
6743木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'08.723 2.725 0.574134.270
756太田 達也Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'12.600 6.602 3.877130.344
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.057--131.880
286松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'11.529 0.472 0.472131.405
318藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'13.214 2.157 1.685129.743
460塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.321 4.264 2.107127.723
5216川原 悠生HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.655 4.598 0.334127.408
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
14伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.896--123.546
2104佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.258 0.362 0.362123.227
317大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.648 0.752 0.390122.886
472金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'20.692 0.796 0.044122.847
567内山 慎也YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.719 0.823 0.027122.823
612樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.587 1.691 0.868122.071
788加藤 正将村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.732 1.836 0.145121.946
811佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.502 2.606 0.770121.287
9222田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'23.247 3.351 0.745120.656
1065菊池 峻斗odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'23.987 4.091 0.740120.036
1137加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'24.169 4.273 0.182119.884
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40D.N.S---
-50松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
D.N.S---

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第6戦 -RIJ- (2022/09/03) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
139居附 明利SAccess Racing Es
MYST KK-S2
2'16.684--152.945
256森山 冬星DIXCEL/ROYAL/MYST
MYST KK-S2
2'16.746 0.062 0.062152.876
388八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'16.817 0.133 0.071152.797
412小川 涼介M2 KK-SII
MYST KK-S2
2'17.244 0.560 0.427152.321
555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
2'17.376 0.692 0.132152.175
687卜部 和久MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'17.401 0.717 0.025152.147
753鈴木 七瀬TQS☆A-ONE KKS-II
MYST KK-S2
2'17.750 1.066 0.349151.762
851岸本 尚将Tamayura athle ABBEY
MYST KK-S2
2'17.886 1.202 0.136151.612
90夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
2'17.932 1.248 0.046151.562
1079三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'18.481 1.797 0.549150.961
11*19松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'18.571 1.887 0.090150.863
121元山 泰成Ecotech Racing
MYST KK-S2
2'18.696 2.012 0.125150.727
1321太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'18.999 2.315 0.303150.398
149上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'19.261 2.577 0.262150.115
15*10小合 将司LOVCA / Team Noel / F.T.W
MYST KK-S2
2'19.913 3.229 0.652149.416
1617中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
2'21.136 4.452 1.223148.121
175高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
2'21.247 4.563 0.111148.005
1898天谷 伶奈スキルスピードKKSII
MYST KK-S2
2'21.579 4.895 0.332147.657
196谷川 文啓LOVCA F.Tworks Team N
MYST KK-S2
2'22.833 6.149 1.254146.361
2071林 寛樹ZENKAI RACING真不同遊技闘速
MYST KK-S2
2'23.861 7.177 1.028145.315
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.773)予選通過 ----
-72久保 直也AQUAだーはまRacing
MYST KK-S2
no time---
  • CarNo. 19は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条4)(走路外走行)により、当該タイムを削除した。
  • CarNo. 10は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第58条1)(黄旗中のベストラップ)により、当該タイムを削除した。

スーパー耐久

第5戦もてぎAドライバー公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878--151.773
2888ST-X2マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483 0.605 0.605150.971
3777ST-X3星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580 0.702 0.097150.843
462ST-X4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836 0.958 0.256150.507
523ST-X5DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323 1.445 0.487149.871
631ST-X6永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978 2.100 0.655149.025
781ST-X7大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535 3.657 1.557147.051
82ST-11井田 太陽シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072 4.194 0.537146.382
938ST-12堤 優威muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750 5.872 1.678144.331
103ST-Q1小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077 6.199 0.327143.938
1147ST-13浜 健二D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638 6.760 0.561143.268
12310ST-Z1山崎 学GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338 8.460 1.700141.277
13885ST-Z2HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901 9.023 0.563140.630
14500ST-Z3大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597 9.719 0.696139.838
15111ST-Z4松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607 9.729 0.010139.827
1634ST-Z5加納 政樹テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754 9.876 0.147139.661
17244ST-Q2田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.99310.115 0.239139.392
1897ST-TCR1遠藤 光博Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.29710.419 0.304139.051
1975ST-TCR2清瀧 雄二Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.73510.857 0.438138.563
2022ST-Z6KIZUNAPorsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.77710.899 0.042138.516
2119ST-Z7鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.89011.012 0.113138.391
2221ST-Z8阿野 雅樹Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.19411.316 0.304138.055
236ST-21冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.41512.537 1.221136.721
24743ST-22石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.94913.071 0.534136.146
2513ST-23伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.97214.094 1.023135.058
2659ST-24大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.17614.298 0.204134.844
27225ST-25平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.27514.397 0.099134.739
287ST-26藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.34214.464 0.067134.668
2928ST-Q3蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.81714.939 0.475134.172
3061ST-Q4井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.45816.580 1.641132.484
31884ST-41石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.52817.650 1.070131.406
3256ST-27廣田 築Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.69217.814 0.164131.243
3386ST-42鵜飼 龍太TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.04419.166 1.352129.909
3432ST-Q5佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.08320.205 1.039128.902
3560ST-43瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.08021.202 0.997127.951
3618ST-44浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.09121.213 0.011127.940
37216ST-45石川 賢志HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.31821.440 0.227127.726
384ST-51太田 侑弥THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.92026.042 4.602123.525
3955ST-Q6寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.08326.205 0.163123.381
4067ST-52安井 亮平YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.74626.868 0.663122.800
4117ST-53吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.83526.957 0.089122.722
42104ST-54吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.89327.015 0.058122.672
4372ST-55山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.08727.209 0.194122.503
4465ST-56外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.22027.342 0.133122.388
4588ST-57村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.28427.406 0.064122.332
4611ST-58馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.51027.632 0.226122.137
47222ST-59竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.43128.553 0.921121.347
4812ST-510杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.66028.782 0.229121.152
4937ST-511野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.82331.945 3.163118.525
5050ST-512藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.18232.304 0.359118.233
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66ST-5-武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.0211'06.14333.83996.009

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878--151.773
2888マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483 0.605 0.605150.971
3777星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580 0.702 0.097150.843
462鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836 0.958 0.256150.507
523DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323 1.445 0.487149.871
631永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978 2.100 0.655149.025
781大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535 3.657 1.557147.051
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1310山崎 学GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338--141.277
2885HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901 0.563 0.563140.630
3500大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597 1.259 0.696139.838
4111松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607 1.269 0.010139.827
534加納 政樹テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754 1.416 0.147139.661
622KIZUNAPorsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777 2.439 1.023138.516
719鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890 2.552 0.113138.391
821阿野 雅樹Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194 2.856 0.304138.055
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197遠藤 光博Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297--139.051
275清瀧 雄二Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735 0.438 0.438138.563
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077--143.938
2244田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993 3.916 3.916139.392
328蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817 8.740 4.824134.172
461井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.45810.381 1.641132.484
532佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.08314.006 3.625128.902
655寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.08320.006 6.000123.381

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
12井田 太陽シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072--146.382
238堤 優威muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750 1.678 1.678144.331
347浜 健二D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638 2.566 0.888143.268
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415--136.721
2743石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949 0.534 0.534136.146
313伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972 1.557 1.023135.058
459大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176 1.761 0.204134.844
5225平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275 1.860 0.099134.739
67藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342 1.927 0.067134.668
756廣田 築Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692 5.277 3.350131.243
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528--131.406
286鵜飼 龍太TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044 1.516 1.516129.909
360瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080 3.552 2.036127.951
418浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091 3.563 0.011127.940
5216石川 賢志HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318 3.790 0.227127.726
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
14太田 侑弥THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920--123.525
267安井 亮平YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746 0.826 0.826122.800
317吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835 0.915 0.089122.722
4104吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893 0.973 0.058122.672
572山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087 1.167 0.194122.503
665外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220 1.300 0.133122.388
788村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284 1.364 0.064122.332
811馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510 1.590 0.226122.137
9222竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431 2.511 0.921121.347
1012杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660 2.740 0.229121.152
1137野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823 5.903 3.163118.525
1250藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182 6.262 0.359118.233
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.02140.10133.83996.009

スーパー耐久

第5戦もてぎウォームアップ結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'53.709--151.999
281ST-X2大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'53.950 0.241 0.241151.677
316ST-X3永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'54.450 0.741 0.500151.014
4888ST-X4マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.464 0.755 0.014150.996
531ST-X5永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'54.761 1.052 0.297150.605
6777ST-X6星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'55.070 1.361 0.309150.201
762ST-X7鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'55.319 1.610 0.249149.876
847ST-11浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.195 6.486 4.876143.796
922ST-Z1KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'01.708 7.999 1.513142.009
103ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'02.274 8.565 0.566141.351
1138ST-12堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'02.437 8.728 0.163141.163
122ST-13井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
602'02.486 8.777 0.049141.107
1319ST-Z2鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.715 9.006 0.229140.843
1421ST-Z3阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'02.722 9.013 0.007140.835
15111ST-Z4松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'02.918 9.209 0.196140.611
16885ST-Z5HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'03.149 9.440 0.231140.347
17500ST-Z6大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.198 9.489 0.049140.291
18310ST-Z7山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'03.613 9.904 0.415139.820
19244ST-Q2田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.94710.238 0.334139.443
2034ST-Z8加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.11010.401 0.163139.260
2197ST-TCR1遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.12110.412 0.011139.248
2275ST-TCR2清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.45310.744 0.332138.877
2313ST-21伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'08.92515.216 4.472134.059
24743ST-22石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'09.33215.623 0.407133.637
25225ST-23平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'09.62615.917 0.294133.334
266ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'10.06816.359 0.442132.881
2761ST-Q3井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.85817.149 0.790132.079
287ST-25藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'12.08718.378 1.229130.850
29884ST-41石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'12.49918.790 0.412130.443
3028ST-Q4蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'12.83119.122 0.332130.117
3186ST-42鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'12.99519.286 0.164129.957
3256ST-26廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'13.35919.650 0.364129.602
3359ST-27大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'13.88420.175 0.525129.094
3418ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.52821.819 1.644127.528
35216ST-44石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'16.71223.003 1.184126.423
3632ST-Q5佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.79323.084 0.081126.349
3760ST-45瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'17.80124.092 1.008125.424
3855ST-Q6寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.69127.982 3.890121.981
3988ST-51村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'22.41128.702 0.720121.364
4072ST-52山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'22.42128.712 0.010121.356
4112ST-53杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.46328.754 0.042121.320
4211ST-54馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.51828.809 0.055121.273
43104ST-55吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'22.74729.038 0.229121.079
4450ST-56藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'22.81429.105 0.067121.022
454ST-57太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'22.88029.171 0.066120.966
4667ST-58安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'23.81330.104 0.933120.181
4765ST-59外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'24.03530.326 0.222119.996
48222ST-510竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'24.10630.397 0.071119.937
4966ST-511武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
402'24.31930.610 0.213119.760
5017ST-512吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'24.74831.039 0.429119.405
5137ST-513野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'26.18332.474 1.435118.233

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'53.709--151.999
281大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'53.950 0.241 0.241151.677
316永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'54.450 0.741 0.500151.014
4888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.464 0.755 0.014150.996
531永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'54.761 1.052 0.297150.605
6777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'55.070 1.361 0.309150.201
762鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'55.319 1.610 0.249149.876

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
122KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'01.708--142.009
219鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.715 1.007 1.007140.843
321阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'02.722 1.014 0.007140.835
4111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'02.918 1.210 0.196140.611
5885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'03.149 1.441 0.231140.347
6500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.198 1.490 0.049140.291
7310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'03.613 1.905 0.415139.820
834加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.110 2.402 0.497139.260

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.121--139.248
275清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.453 0.332 0.332138.877

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'02.274--141.351
2244田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.947 1.673 1.673139.443
361井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.858 8.584 6.911132.079
428蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'12.83110.557 1.973130.117
532佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.79314.519 3.962126.349
655寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.69119.417 4.898121.981

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
147浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.195--143.796
238堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'02.437 2.242 2.242141.163
32井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
602'02.486 2.291 0.049141.107

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
113伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'08.925--134.059
2743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'09.332 0.407 0.407133.637
3225平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'09.626 0.701 0.294133.334
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'10.068 1.143 0.442132.881
57藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'12.087 3.162 2.019130.850
656廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'13.359 4.434 1.272129.602
759大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'13.884 4.959 0.525129.094

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'12.499--130.443
286鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'12.995 0.496 0.496129.957
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.528 3.029 2.533127.528
4216石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'16.712 4.213 1.184126.423
560瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'17.801 5.302 1.089125.424

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
188村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'22.411--121.364
272山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'22.421 0.010 0.010121.356
312杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.463 0.052 0.042121.320
411馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.518 0.107 0.055121.273
5104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'22.747 0.336 0.229121.079
650藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'22.814 0.403 0.067121.022
74太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'22.880 0.469 0.066120.966
867安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'23.813 1.402 0.933120.181
965外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'24.035 1.624 0.222119.996
10222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'24.106 1.695 0.071119.937
1166武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
402'24.319 1.908 0.213119.760
1217吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'24.748 2.337 0.429119.405
1337野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'26.183 3.772 1.435118.233

SUPER GT

第5戦鈴鹿 トラブルに見舞われ完走するもチームポイント3の獲得ならず(Arnage)

 SUPER GT ラウンド5は、8月27日〜28日に鈴鹿サーキットで開催された「FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT450km RACE」。前戦富士では、願ってもない好成績を収めることができ、ドライバーズポイントまで獲得したArnage Racing。チームのお膝元鈴鹿サーキットでおこなわれる真夏のロングレースも、前戦同様、第3ドライバーに末廣武士選手を迎え、富士ラウンドと同じようなレース展開が期待できるのか。

 チームは、開幕戦以来リアの荷重問題に苦心していたが、6月末に行われた岡山テストでようやく解決の緒を掴み、前戦富士である程度の結果を出すことに成功していた。そのため、富士ラウンドで投入した「タイヤに優しいセットアップ」を、この鈴鹿ラウンドにもそのまま持ちこんで臨むことにしていた。

 鈴鹿サーキットはコースの特性が富士と異なるため、富士ラウンドと同じセットアップでは柔らか過ぎるのではないかという懸念があった。しかし、タイヤを守り長丁場を戦い抜くには、鈴鹿ラウンドでも、柔らかさの限界を攻めるようなセットアップを試す必要があった。

 見るたびに変わる週末の天気に一喜一憂しながら、チームは再び長丁場のレースに向けて、入念なメンテナンスを行なった。

<8/27 公式練習>

 予選の行われる土曜日は、雲は多いものの、雨の心配はなさそうだ。土曜日の午前中の公式練習はスケジュール通り9時25分よりスタート。

 まず阪口選手がコースに出て、マシンのフィーリングを確認した。阪口選手は持ち込みの柔らかいセットのまま数ラップを走行したが、チームの懸念通り、マシンの挙動が掴めないほど柔らかく、バランスも悪かったため、チームは一旦阪口選手を呼び戻してスタビを硬い方向へとセット変更した。しかし、それでも柔らかい傾向は変わらず、チームはセッション半ばでバネを交換することを決断。バネを硬いものに交換し、ダンパーのセット変更も行って、再び阪口選手をコースに出し確認を行った。

 マシンの状態はようやく落ち着き、バランスも走行するには問題ない程度になったため、チームはソフト方向のタイヤテストも行った。阪口選手は専有走行前の混走の中で、柔らかいタイヤを履いて1‘59.937をマーク、クラス17番手につけた。

 しかし、柔らかいタイヤは固い方のタイヤと比較すると、グリップもフィーリングも劣っていたため、チームは決勝に向けて、固い方のタイヤをチョイスすることにした。

 公式練習の最後の10分間を使って、300クラスの専有走行が行われ、阪口選手から交替した末廣選手が5Lapほどを走行。2分00秒台をマークするなど好調なところを見せ、マシンへの理解が更に深まったことが確認できた。

 続いて、その後行われた20分間のFCY訓練の時間を使って、今度は加納選手がマシンをドライブ。加納選手もマシンに慣熟していき、午前中のセッションは非常に有意義なものとなった。

 ただ、この段階では、サスペンションはバランスこそ取り戻したものの、ピッチングの状況やロールの状況がまだバラバラな状態にあり、予選までのインターバルの間に、チームは固い方のタイヤに固い方のバネを合わせるセットアップを行ってマシンの状態を整えていった。

<8/27 予選>

 FCYの時間にサーキットのシステムに不具合が発生し、土曜日の午後のスケジュールは全て20分ディレイとなった。公式予選も予定より20分遅れて、15時20分からの開始となった。

 Q1をB組から出走するArnage Racingは、この鈴鹿ラウンドでも阪口選手がQ1を担当することになっており、阪口選手は開始と同時にマシンをコースインさせた。

 阪口選手は非常に慎重にタイヤに熱を入れながら、タイミングを見計らっていたが、5Lap目に1'58.532をマーク、さらに6Lap目に1’58.123を叩き出してB組3番手につけた。富士ラウンドに続く高順位に、阪口選手を見守るピットも大いに沸いたが、結局このタイムは走路外走行を咎められて抹消となり、それでも辛うじて7番手に残りQ2進出を果たすことができた。

 続いて行われたQ2に、チームは第3ドライバーの末廣選手をコースに送り込んだ。末廣選手は早々とアタックを開始。しかし、功を焦ったか、早々にタイヤの美味しいところを使ってしまい、5Lap目に1'58.550をマークして11番手にとどまった。富士ラウンドに続き、本人にはほろ苦いQ2アタックとなってしまった。

 とはいえArnage Racingは今季最高位の11位から翌日の決勝を戦うこととなり、メカニックは450kmの長丁場を戦うべく、夜遅くまでメンテナンスに励んだ。

<8/28 決勝>

 決勝が行われる日曜日は、朝のうちは雲の多い空模様だったが、次第に青空が広がり、ピットウォークが行われる頃には、願ってもないような眩しい夏空が広がる、絶好のレース日和となった。

 決勝前のウォームアップ走行では、2回のピットインが義務付けられている鈴鹿450kmレースに備えて、ドライバー交替のシミュレーションを行い、さらにウォームアップ終了まで時間いっぱいを使って加納選手が6Lapほどを走行、更なる慣熟を行って決勝の時を待った。

 気温30度、路面温度40度と夏の終わりを飾るレースにふさわしいドライコンディションの中、パレードラップ、フォーメーションラップと続いて、14時30分より鈴鹿のロングレースがスタート。

 第1スティントを担当する阪口選手が、11番手から450km先のチェッカーを目指して激走を開始した。レース開始直後からスプラッシュと呼ばれる短い給油をするチームもあり、順位は序盤から混沌としていたが、阪口選手は2分01秒台を何度かマークし、好調な走りを見せていた。

 ところが8Lap目、「パワステが壊れた」と阪口選手からの無線が飛び込んでくる。マシンは警告灯が点滅、パワステが効いたり効かなかったりする症状が出ており、阪口選手は序盤から忍耐のレースを強いられる。それでも阪口選手はステアリングの重さを上手く利用しながら、ペースを落とすことなくドライブを続けていた。

 しかし、27Lap目、更なるトラブルが発生。パドルシフトに不調が現れ、シフトが上がったり上がらなかったりする状態となってしまう。

 チームは第2スティント担当の末廣選手に状況を伝え、予定通り、300クラスのチームの中で最後、30Lapを終了したところで、1回目のルーティンピットを行うために阪口選手をピットに呼び戻した。

 メカニックは、ミスのないピットワークでタイヤを4輪とも交換して給油を行い、第2スティントの末廣選手が13番手でコースに復帰した。

 末廣選手は、ステアリングが重くシフトも不調な中、手負いのマシンをうまくコントロールしながら、燃料の重いスティント前半はペースを抑え、タイヤをマネジメントするクレバーな走りを見せていた。

 しかし、不運がチームを襲う。44Lap目に130Rで起きたクラッシュのため、SC導入となってしまった。2回目のルーティンピットを引き延ばす作戦をとって築いてきたマージンが、ここで全てご破算となり、上位浮上のチャンスが遠のいてしまった。

 整列したマシンは、SCに先導され5周にわたってコースを周回し、50Lap目、ようやくレース再開となった。

 末廣選手はスティントの後半、SCで負ったディスアドバンテージを取り戻すかのように、2分01秒を連発するハイペースでプッシュし続け、53Lap目には今大会ベストとなる2’01.135をマーク。見かけ上の順位は1位のまま、まもなく予定通り2回目のピットインのタイミングを迎えようとしていた。

 ところが、スティントの残り2Lapのところで、「電圧低下」を示す警告灯が点いたと末廣選手からの無線が入る。マシンは更に危うい状態になっていることが予想されたが、もはやチームにはなす術もなく、残り10周余りとなったレースを加納選手に委ねるべく、60Lap目に末廣選手をピットに呼び戻した。

 末廣選手の巧みなタイヤマネジメントのおかげで、タイヤは残りのレースを戦うのに問題なく、メカニックは、予定通りタイヤ無交換で給油のみの素早いピット作業を行なって、加納選手を17位でコースに送り出した。

 加納選手は、満身創痍のマシンをなんとかゴールまで導こうと、レースを開始。途中ライバルマシンのアクシデントなどにより、15位までポジションを上げた。

 しかし、66Lap、シフトの入りは、更に厳しくなっていき、ステアリングも固着が感じられるような状況に陥ってしまった。「無理、もう耐えられへん」と無線から加納選手の緊迫した声が入り、チェッカーまで3Lapを残して、無念の緊急ピットイン。そこでレース終了となってしまった。

 Arnage Racingは、レースの3分の2を走行していたため、辛うじて完走扱いとはなったが、完走ポイント3を取る絶好の機会であった鈴鹿サーキットでのレースで、またしても3点を取ることができなかった。

 しかし、レース内容は今シーズンの残り3戦に期待を繋げるものであり、また、チームとして、目前の完走を逃しても、危険な状態でレース続けることが不可能だという判断を下し、敢えて走行終了という戦果を選択できたことは幸いであった。

Arnage Racing

SUPER GT

第5戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
112平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS49772:35'39.339--
217塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS38772:35'45.969 6.630 6.630
339関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS32772:35'47.086 7.747 1.117
43千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI52772:35'47.596 8.257 0.510
5*23松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI30772:35'53.08613.747 5.490
616笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1772:36'12.84733.50819.761
719国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH27772:36'28.00748.66815.160
837サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS62772:36'29.08949.750 1.082
936坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS43772:37'06.6891'27.35037.600
1024佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH35772:37'09.4611'30.122 2.772
11100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS46762:33'56.9201Lap 1Lap
1264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL762:35'40.9101Lap 1'43.990
138野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS42762:35'43.0401Lap 2.130
1414大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS60762:35'54.7371Lap 11.697
1538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS16602:05'31.59617Laps16Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
  • Fastest Lap(GT500): CarNo. 23 ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z) 1'48.910 (1/41) 191.95 km/h
  • CarNo. 23(松田次生)は、SpR.13-1.a 付則-7 3.4 2(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH12722:37'08.113--
210富田 竜一郎
大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL45722:37'11.520 3.407 3.407
330織戸 学
平良 響
上村 優太
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH9722:37'27.93519.82216.415
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS27722:37'31.33423.221 3.399
56片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH18722:37'34.79426.681 3.460
665蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS36722:37'35.10426.991 0.310
720平中 克幸
清水 英志郎
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL722:37'36.72628.613 1.622
82加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS5722:37'39.74531.632 3.019
987松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH18722:37'43.38435.271 3.639
1060吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL30712:36'02.7051Lap 1Lap
119ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH24712:36'09.6441Lap 6.939
12*7荒 聖治
アウグスト・ファルフス
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI63712:36'10.9181Lap 1.274
13*56藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH100712:36'31.4851Lap 20.567
1418小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH78712:36'40.2571Lap 8.772
15*25松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH712:36'48.1111Lap 7.854
1611安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL60712:36'56.6841Lap 8.573
1788小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH33712:37'01.5951Lap 4.911
1861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL89712:37'06.4981Lap 4.903
195冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH45702:36'09.8072Laps1Lap
20360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH5702:37'14.2322Laps1'04.425
2122和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH692:36'06.1933Laps1Lap
2248井田 太陽
田中 優暉
甲野 将哉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH692:36'44.3333Laps38.140
2350加納 政樹
阪口 良平
末廣 武士
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH12682:31'03.9994Laps1Lap
2455武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS3632:17'59.5269Laps5Laps
2596新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL38592:11'16.97113Laps4Laps
2631嵯峨 宏紀
中山 友貴
小高 一斗
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS532:36'44.67819Laps6Laps
---- 以上規定周回数(70% - 50Laps)完走 ----
-244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH431:30'10.70329Laps10Laps
  • Fastest Lap(GT300): CarNo. 10 大草りき(TANAX GAINER GT-R) 2'00.659 (2/23) 173.26 km/h
  • CarNo. 7(アウグスト・ファルフス)は、SpR.32-16.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 25は、SpR.28-5.(給油中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 56(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、SpR.13-1.(危険なドライブ行為)
  • により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 56(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、SpR.付則-4-2.①FCY運用規定(FCYボード提示中の追い越し)により、競技結果に40秒を加算した。

SUPER GT

第5戦鈴鹿決勝 最後尾からまさかの大逆転!! カルソニックIMPUL Zが今季初優勝 GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが5年ぶりの勝利

 真夏の長距離2連戦、第二幕は奇跡の逆転劇で幕を閉じた!

 2022オートバックス スーパーGT第5戦「FUJIMAKI GROUP 鈴鹿GT450kmレース」の決勝が8月28日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選最後尾からスタートしたNo. 12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が終盤トップに立ち、今季初優勝を掴み取った。GT300クラスもNo. 4 グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)が5年ぶりの優勝をものにし、リタイヤに終わった第4戦富士の雪辱を果たした。

(天候:晴れ コース:ドライ)

 第5戦決勝は、午後2時30分に三重県警によるパレードランに続いて77周で行われた。スタート時の気温は28℃、路面温度は39℃だ。

 スタートでトップに立ったのはポールポジションのロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)。松下信治(Astemo NSX-GT)が2位、笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が3位、そして国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)が4位と、ここまでは予選順位ままコントロールラインに戻ってきた。後方では山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)がS字でスピンしたことにより、15番手のベルトラン・バゲット(カルソニックIMPUL Z)が順位を一つ上げて戻ってきた。

 その後、12位を走っていた福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が7周目に早めのピット作業を行ったことでバゲットは13位に繰り上がる。最後尾に落ちた山下も8周目に最初の給油を行い、挽回を図る。

 一方、トップのクインタレッリは2位松下との差を着実に広げていき、16周目に3秒495のリードを築き上げると、17周目に最初の給油を行った。この時点ではドライバー交代は行わず、そのままクインタレッリが第2スティントを担当する。

 これで松下はトップに繰り上がり、笹原が2位となる。その笹原は27周目、松下は29周目にピットイン、それぞれ大湯都史樹と塚越広大に残りの2スティントを託した。

 大湯はアウトラップでクインタレッリにかわされるが、31周目にこれを捉え、3位に浮上する。この時点でトップにいた関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)と2位のバゲットは最初のピット作業を終えていなかったので、実質的には大湯がトップだ。

 4位にはクインタレッリ、5位は福住、そして6位には石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)がつける。決勝前のウォームアップ走行では電気系のトラブルに見舞われて1周もできなかったZENT CERUMO GR Supraだが、スタートには修復が間に合い、ここまで順調に周回を重ねてきていた。 

 塚越はこの時点で7位。アウトラップから数周はタイヤのウォームアップに気を使うあまり、クインタレッリと石浦の先行を許すが、ブリヂストンタイヤが作動レンジに入った34周目からは一気にペースを上げて追撃を開始した。

 関口とバゲットは33周目に揃ってピットイン。これで大湯がトップに立つ。石浦は36周目にクインタレッリを捉えて2位に浮上、大湯との差を詰めにかかる。塚越もこの2台に追いつき、トップ争いは3台による接近戦の様相を呈してきた。

 一方、クインタレッリと福住は41周目に2回目のピット作業を行い、ここで松田次生と野尻智紀に交代した。

 数周にわたって接戦を繰り広げていたトップ3台だったが、3位の塚越は48周目に2回目のピットイン、給油とタイヤ交換を済ませ、そのまま塚越が第3スティントを担当した。

 そしてその直後、このレースの勝敗を左右するアクシデントが発生した。

 GT300クラスでトップ争いを展開していた佐藤公哉(HACHI-ICHI GR Supra GT)が130Rでコースを飛び出し、激しい勢いでバリアに突っ込んだのだ。

 これによりトップが50周目に入ったところでセーフティーカー(SC)が導入されたが、その直前となる49周目にNo. 12 カルソニックIMPUL ZとNo. 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraが揃って2回目のピット作業に取り掛かっており、この2台は幸運にもピットレーンが封鎖となる直前にコースに戻ることに成功したのだ。

 これにより、50周目の順位はトップがNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT、2位はNo. 38 ZENT CERUMO GR Supra、3位にNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra、4位にNo. 37 KeePer TOM'S GR Supraが続いたが、この4台は2回目のピット作業を終えておらず、ピット作業を済ませた中ではNo. 17 Astemo NSX-GTがトップ、39号車が2位、No. 23 MOTUL AUTECH Zが3位、そしてNo. 12 カルソニックIMPUL Zが4位という状況となった。

 車両回収ののちSCは54周目にピットイン、55周目からレースは再開となる。 

 ここで38号車と37号車は直ちにピット作業を行うが、16号車はそのままトップでリードを広げる作戦に出る。この時点で38号車には勝負権がなくなった。

 その55周目には平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)が松田と中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を捉えて3位に浮上するが、松田は56周目のヘアピンで中山を抜き去ると、57周目には130Rで平峰がオーバーランしたのに乗じて3位を奪い取る。

 59周目に大湯がピットイン。これにより塚越がトップに立ち、16号車はトップに対して1分以上のビハインドを背負うことになった。塚越の背後には松田と平峰のニッサン勢が迫ってくる。

 しかし松田は65周目の立体交差下で周回遅れのGT300車両をかわそうとした際に、後ろから追いついてきた平峰を押し出す格好になってしまったため、ドライビングスルーペナルティを課せられてしまう。やむなく69周目にピット向かう松田。これで23号車は6位まで後退してしまった。

 これで優勝争いは塚越の駆る17号車と、平峰の駆る12号車の2台に絞られた。

 塚越のテールに食らいつき、その隙を窺っていた平峰は75周目のヘアピンでインに飛び込み、アウト側で粘る塚越を立ち上がりでねじ伏せてついにトップに躍り出ると、そのまま一気に後続を突き放してフィニッシュラインに飛び込み、No. 12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が今季初優勝をモノにした。

 これはチームインパルと平峰にとっては昨年の第5戦SUGO以来の勝利だ。2位にはNo. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)がつけ、No. 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)が3位と、表彰台を3メーカーが分け合う形となった。

 一方、GT300クラスは、ポールポジションからトップを快走する大草りき(TANAX GAINER GT-R)を9周目のダンロップ立ち上がりで予選2番手の三宅淳詞(HACHI-ICHI GR Supra GT)がかわしてトップを奪う。

 しかしNo. 244 HACHI-ICHI GR Supra GTが23周目に最初のピット作業を行い、三宅から佐藤公哉に交代したところ、すでに16周目にタイヤ無交換で最初のピット作業を終えていたNo. 55 ARTA NSX GT3(武藤英紀/木村偉織)、No. 4 グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)らが244号車に先行する形となり、この時点で55号車が実質トップ、4号車が2位となっていた。

 さらに片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)は35周目に木村偉織(ARTA NSX GT3)を捉えてトップに浮上する。

 後方から追い上げを図った佐藤は44周目に130Rで痛恨のコースオフを喫し、レースから脱落することに。 

 その後は42周目に片岡からバトンを受け取った谷口信輝が後続を寄せ付けない走りで最後までトップを守り切り、チームに5年ぶりの勝利をもたらした。

 2位には53周目に武藤英紀(ARTA NSX GT3)を捉えたNo. 10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)が入り、No. 30 apr GR86 GT (織戸学/平良響/上村優太)が3位で今季初の表彰台を獲得した。 

 次戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。9月18日決勝だ。なお、SUGO大会では通常フォーマットの300kmレースが行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿決勝 三井優介が二連勝でポイントリーダーに浮上!!

 2022年FIA-F4選手権第8戦の決勝が8月28日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。レースは今回もアクシデントが相次ぎ、途中でセーフティーカーが入る展開となったが、ポールポジションからスタートした三井優介(HFDP RACING TEAM)は終始トップを快走して鈴鹿大会二連勝を達成、ポイントランキングでも首位に立った。

 第8戦決勝は午前8時30分より11周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだが、前夜に降った雨の影響からコースの至る所にウェットパッチの残る状況だった。

 ポールの三井は今回もスタートを決めてトップで1コーナーに飛び込む。その後ろでは予選3番手の荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)がまたしても予選2番手の小出峻(HFDP RACING TEAM)をかわして2位に浮上。さらに予選4番手の小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)も小出を捉えて3位で2コーナーを立ち上がるが、小出はすかさず次のS字で小林に並びかけ、3位を奪い返した。

 その後方では5位の宮下源都(WARMTECH Skill Speed)を西村和真(HFDP RACING TEAM)と中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)が攻め立てる熾烈なバトルが展開され、1周目に中村が西村を抜いて6位に浮上する。

 するとその西村に今度は新原光太郎(ZAP SPEED F110)、岩澤優吾(BJ Racing F110)そして洞地遼⼤(アキランドレーシングF110)が一斉に襲い掛かり、2周目の1コーナー手前では4ワイドのバトルが展開された。この戦いを制したのは洞地だ。

 しかしその後方で、インディペンデントカップの齋藤真紀雄(CSマーケティングアキランドF110)が2周目の130Rでコースアウト。続いて最終コーナーでは伊藤慎之典(KRac Motorsports F110)とDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が絡むアクシデントが発生。さらに3周目のS字で単独スピンを喫した吉村渉(Media Do影山Racing F110)を回避しようとした鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)がスピン。セカンドグループでバトルを展開していた岩澤も3周目にストップと、コースの至る所で停止する車両が相次いだため、トップが4周目に入ったところでセーフティーカー(SC)が導入された。

 吉村と鳥羽は大きく順位を落としながらもコースに復帰し、そのほかの車両の回収が終わった5周目にSCはピットイン。レースは6周目から再開となる。

 すかさず荒川との差を詰めにかかった小出は130Rやシケインで荒川の隙を窺うが、荒川も懸命に押さえ込む。それでも8周目のシケインで小出は荒川を捉えて2位を奪い返した。

 しかしトップの三井はこの時すでに2秒ものリードを築き上げており、追撃もそこまで。三井優介が第7戦に続いて連勝を飾り、25ポイントを獲得。トータル162ポイントとし、2位に終わった小出峻の161ポイントを上回り、ランキングトップに躍り出た。3位には荒川麟が入った。

 またインディペンデントカップは、3周目のアクシデントで大きく順位を落とした鳥羽豊が見事な追い上げを見せ、ファイナルラップで近藤善嗣(AdvaNceD IoTくじらRn)を抜いてトップに立ち、今季7勝目を挙げると共に、第4戦鈴鹿から負けなしの5連勝を達成した。

 FIA-F4選手権はこのあと第9戦、第10戦が9月17-18日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿決勝結果

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
17三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1126'59.013--
25小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1127'01.230 2.217 2.217
335荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1127'02.446 3.433 1.216
437中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1127'02.888 3.875 0.442
536小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1127'03.507 4.494 0.619
677宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1127'04.769 5.756 1.262
76西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1127'05.231 6.218 0.462
814新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1127'05.853 6.840 0.622
980伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1127'07.725 8.712 1.872
1081卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1127'07.893 8.880 0.168
1161佐藤 巧望HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1127'08.878 9.865 0.985
1216大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1127'09.77210.759 0.894
1341奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1127'11.42912.416 1.657
1422藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1127'11.56512.552 0.136
1562堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1127'11.87812.865 0.313
1638平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1127'13.04114.028 1.163
1713藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1127'17.83718.824 4.796
1887下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1127'18.11919.106 0.282
1940上野 大哲SACCESS RACING TCE
SACCESS RACING
1127'18.38519.372 0.266
2031奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1127'19.41620.403 1.031
2168柴田 隆之介TEAM RCOM with BISKA
TEAM RCOM
1127'19.75720.744 0.341
2215吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1127'32.58733.57412.830
2339地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1127'33.54134.528 0.954
2463IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1127'36.66737.654 3.126
2599IC2近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1127'37.98638.973 1.319
2686IC3大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1127'38.30739.294 0.321
2771IC4大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1127'39.32240.309 1.015
2855IC5KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1127'39.77740.764 0.455
29*18洞地 遼⼤アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1127'46.58447.571 6.807
30*32辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1127'52.49553.482 5.911
31*33岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1127'53.62754.614 1.132
3223IC6YUGOS2R Racing
N-SPEED
1128'02.8221'03.809 9.195
3329IC7小嶋 禎一SACCESS RACING
SACCESS RACING
1128'07.0061'07.993 4.184
3427IC8SYUJIRSS F110
RSS
1029'06.5591Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-97岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
24'25.9729Laps8Laps
-19伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
12'18.89610Laps1Lap
-96IC-齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
12'22.16710Laps 3.271
-30IC-DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
12'23.13810Laps 0.971
  • Fastest Lap: CarNo. 7 三井優介(HFDP RACING TEAM) 2'09.645 (8/11) 161.250 km/h
  • CarNo. 32は、FIA-F4選手権統一規則第30条7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 33は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 18は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式予選 WedsSport ADVAN GR Supraの連続ポールに待ったをかけたのは、MOTUL AUTECH Z!! ニスモが3年ぶりのPP獲得

 2022オートバックス スーパーGT第5戦「FUJIMAKI GROUP 鈴鹿GT450kmレース」の公式予選が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスはNo. 23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3年ぶりのポールポジションを獲得。GT300クラスはNo. 10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)がポールポジションを獲得し、最低地上高不足で失格となった第3戦鈴鹿の雪辱を果たした。

 公式予選は当初の予定より20分遅れの午後3時20分よりノックアウト方式で行われた。天候は曇り。コースはドライ。開始時の気温は31℃、路面温度は39℃だった。

予選Q1 公式練習に続いてRed Bull MOTUL MUGEN NSX GTがトップタイム

 GT500クラスは、まずアウトラップに続いてウォームアップランを2周行ってアタックに入った塚越広大(Astemo NSX-GT)が1分45秒735をマーク。これを石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が1分45秒365で上回るが、ウォームアップを3周行ってアタックに入った大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1分45秒219でトップに立った。

 続いて阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分45秒244、松田次生(MOTUL AUTECH Z)は1分45秒282を記録し、それぞれ2番手、3番手となり、石浦は4番手、塚越は5番手に。

 最後に関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1分45秒824で8番手に滑り込んだところでチェッカー。6番手は佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)が7番手でQ2に駒を進めた。

 GT300クラスのAグループは、まずウォームアップ1周からアタックに入ったケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)が1分57秒919でトップに立つが、これをウォームアップ3周からアタックした木村偉織(ARTA NSX GT3)が1分57秒707で上回り、そのままトップでQ2進出を果たした。

 続いて少し遅れてコースに入ったロベルト・メルヒ・ムンタン(Team LeMans Audi R8 LMS)がウォームアップ3周で1分57秒798で2番手に。

 この結果、コッツォリーノは3番手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)は4番手となり、以下堤優威(muta Racing GR86 GT)、太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)、吉本大樹(Syntium LMcorsa GR Supra GT)、冨林勇佑(マッハ車検エアバスターMC86マッハ号)がQ2へ。

 一方、テスト中のクラッシュにより第4戦を欠場した松井孝允(HOPPY Schatz GR Supra)は9番手で惜しくも予選を終えることになった。8番手の冨林との差は僅か0.009秒だった。

 Bグループは、最初にウォームアップ1周でアタックに入った佐藤公哉(HACHI-ICHI GR Supra GT)が1分57秒851を記録、そのままトップでQ2に進出した。続いてアタックした坂口夏月(Bamboo AirwaysランボルギーニGT3)は1分58秒234。これを高木真一(K-tunes RC F GT3)が1分58秒072で上回って2番手につける。

 そこにウォームアップ3周でアタックした阪口良平(Arnage MC86)が1分58秒532で割って入り、3番手。最後に平中克幸(シェイドレーシングGR86 GT)が1分58秒346で6番手に滑り込んだところでチェッカー。

 このほか元嶋佑弥(Weibo Primezランボルギーニ GT3)が5番手、富田竜一郎(TANAX GAINER GT-R)が7番手、谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)が8番手でQ2に進出。

 その一方で、開幕2戦でポールポジションを獲得し、前戦富士で優勝した井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)は10番手、2位入賞を果たした石川京侍(GAINER TANAX GT-R)は9番手で、共にQ1敗退となっている。

予選Q2 ロニー・クインタレッリが3年ぶりのポール獲得!!

 GT500クラスは午後4時31分にコースオープン。まずは中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)と松下信治(Astemo NSX-GT)が残り9分でコースイン。

 その30秒後に笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が。続いてロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)、牧野任祐(STANLEY NSX-GT)、立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)が走行を開始した。

 第2戦富士から3戦連続ポールの国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)は残り時間6分で走り始め、最後に平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)が残り時間5分30秒でピットアウトしていった。

 まずはウォームアップ2周でアタックに入った松下が1分45秒349を記録。同じくウォームアップ2周の笹原は1分45秒442で一歩及ばず、ウォームアップ1周でアタックした国本も1分45秒582に留まる。

 しかしその直後、クインタレッリが1分45秒169を叩き出し、松下を上回ってトップに。結局誰もこのタイムを上回ることができず、No. 23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は新型Zが実戦投入されて以来初のポールポジションを獲得。ニッサン勢としてもこれは2019年8月の第5戦富士以来、実に3年ぶりのPP獲得となった。

 No. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)が2番手、No. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)が3番手となり、連続ポールポジション記録が3で止まったNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)は4番手で決勝に臨むこととなった。

 GT300クラスはウォームアップ1周でアタックに入った三宅淳詞(HACHI-ICHI GR Supra GT)が1分56秒995を最初に叩き出し、これを大草りき(TANAX GAINER GT-R)が1分56秒941で上回る展開となった。

 結局1分56秒台のタイムを記録できたのはこの二人だけで、3番手の小暮卓史(Weibo Primezランボルギーニ GT3)はトップからコンマ442秒落ちの1分57秒437。ポイントリーダーの藤波清斗(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)も1分57秒488の4番手に留まったため、No. 10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)が今季初のポールポジションを獲得。トップタイムを記録しながら車検落ちとなった第3戦鈴鹿の雪辱を果たすことに成功した。

 昨年の鈴鹿大会で優勝したNo. 244 HACHI-ICHI GR Supra GT(佐藤公哉/三宅淳詞)も予選2番手につけ、フロントローから決勝をスタートすることになった。

 第5戦決勝は28日の午後2時30分より77周(450km)で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝 小出峻の連勝を止めたのは三井優介!! 今季2勝目を挙げる

 2022年FIA-F4選手権第7戦の決勝が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。レースは序盤からアクシデントが相次ぎ、セーフティーカーが2度も入る荒れた展開となったが、ポールポジションからスタートした三井優介(HFDP RACING TEAM)が後続を寄せ付けず、第1戦富士以来の今季2勝目を挙げた。

 第7戦決勝は当初の予定より20分遅れの午後2時20分より11周で行われた。天候は曇り。路面はドライだ。

 スタートではポールの三井がそのままトップで1コーナーに飛び込み、予選3番手の荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)がアウトから予選2番手の小出峻(HFDP RACING TEAM)をかわして2位に浮上する。

 しかし隊列がヘアピンに差し掛かると、後方を走っていた辻本始温(ATEAM Buzz Racing)と上野大哲(SACCESS RACING TCE)が絡むアクシデントが発生。これに巻き込まれる形で下野璃央(Dr.Dry F110)も一時ストップしてしまったため、2周目からこの日最初のセーフティーカー(SC)が導入される。

 幸い3台ともすぐに再始動し、辻本と上野はそのままピットへ。下野は最後尾で隊列に加わったため、SCは3周目にピットイン。レースは4周目から再開となる。

 すかさず荒川を攻め立てる小出は130Rでアウトから荒川を抜いて2位を奪い返した。

 しかし5周目の130RでインディペンデントカップのSYUJI(RSS F110)がコースを飛び出し、ウレタンバリアに突っ込む激しいクラッシュが発生する。ドライバーは自力でクルマを降りたが、この車両回収のために6周目から再びSCがコースに入った。

 SCは8周目にピットイン。レースは9周目から再開となる。2位の小出はスプーンでトップとの差を詰め、シケインでアウトから並びかけようとしたが、三井はこれを押さえ込んだ。

 その後も三井は小出に付け入る隙を与えず、そのまま11周を走り切り、第1戦富士以来の今季2勝目を獲得。これで第2戦から続いた小出の連勝記録は5で止まった。三井の連続表彰台記録は7となり、ポイントリーダーの小出との差は6ptに縮まった。

 2位は小出、3位には荒川が入った。

 第8戦決勝は28日午前8時30分より11周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
123ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI301'45.169--198.777
217松下 信治Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS381'45.349 0.180 0.180198.438
316笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11'45.442 0.273 0.093198.263
419国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH271'45.582 0.413 0.140198.000
538立川 祐路ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'45.674 0.505 0.092197.827
624平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH351'45.811 0.642 0.137197.571
739中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'45.893 0.724 0.082197.418
8100牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'46.118 0.949 0.225197.000

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
110大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL451'56.941--178.767
2244三宅 淳詞HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'56.995 0.054 0.054178.685
388小暮 卓史Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'57.437 0.496 0.442178.012
456藤波 清斗リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'57.488 0.547 0.051177.935
54片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH121'57.664 0.723 0.176177.669
620清水 英志郎シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL1'57.880 0.939 0.216177.343
718小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'57.924 0.983 0.044177.277
855武藤 英紀ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'58.066 1.125 0.142177.064
987松浦 孝亮Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH181'58.370 1.429 0.304176.609
106片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH181'58.393 1.452 0.023176.575
1150末廣 武士Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH121'58.550 1.609 0.157176.341
1296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'58.593 1.652 0.043176.277
1360河野 駿佑Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL301'58.768 1.827 0.175176.017
142加藤 寛規muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS51'58.843 1.902 0.075175.906
159横溝 直輝PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'58.852 1.911 0.009175.893
165平木 玲次マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH452'00.272 3.331 1.420173.816

SUPER GT

第5戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
116大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11'45.219--198.683
219阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH271'45.244 0.025 0.025198.636
323松田 次生MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI301'45.282 0.063 0.038198.564
438石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'45.365 0.146 0.083198.407
517塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS381'45.735 0.516 0.370197.713
624佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH351'45.753 0.534 0.018197.679
7100山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'45.775 0.556 0.022197.638
839関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'45.824 0.605 0.049197.547
---- 以上Q2進出 ----
93千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI521'46.008 0.789 0.184197.204
108福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'46.025 0.806 0.017197.172
1137宮田 莉朋KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS621'46.055 0.836 0.030197.117
1236坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS431'46.103 0.884 0.048197.027
1364伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'46.154 0.935 0.051196.933
1414山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'46.211 0.992 0.057196.827
1512平峰 一貴カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS491'46.260 1.041 0.049196.736

■GT300クラス(Aグループ)

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
155木村 偉織ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'57.707--177.604
26ロベルト・メルヒ・ムンタンTeam LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH181'57.798 0.091 0.091177.467
39ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'57.919 0.212 0.121177.284
456ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'57.985 0.278 0.066177.185
52堤 優威muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS51'58.057 0.350 0.072177.077
618太田 格之進UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'58.134 0.427 0.077176.962
760吉本 大樹Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL301'58.768 1.061 0.634176.017
85冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH451'58.935 1.228 0.167175.770
---- 以上Q2進出 ----
925松井 孝允HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'58.944 1.237 0.009175.757
1065蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS361'58.984 1.277 0.040175.698
1130織戸 学apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH91'59.445 1.738 0.461175.019
127荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'59.508 1.801 0.063174.927
1348田中 優暉植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2'01.809 4.102 2.301171.623
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'02.208 4.501 0.399171.062

■GT300クラス(Bグループ)

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/28) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
1244佐藤 公哉HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'57.851--177.387
296高木 真一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'58.072 0.221 0.221177.055
387坂口 夏月Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH181'58.234 0.383 0.162176.812
488元嶋 佑弥Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'58.304 0.453 0.070176.707
520平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL1'58.346 0.495 0.042176.645
610富田 竜一郎TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL451'58.388 0.537 0.042176.582
750阪口 良平Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH121'58.532 0.681 0.144176.368
84谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH121'58.646 0.795 0.114176.198
---- 以上Q2進出 ----
911石川 京侍GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL601'58.900 1.049 0.254175.822
1052吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS271'59.031 1.180 0.131175.628
1161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'59.138 1.287 0.107175.470
12360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH51'59.723 1.872 0.585174.613
1331中山 友貴apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'59.927 2.076 0.204174.316

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝結果

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
17三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1129'46.887--
25小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1129'47.733 0.846 0.846
335荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1129'48.768 1.881 1.035
436小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1129'49.150 2.263 0.382
577宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1129'50.456 3.569 1.306
66西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1129'50.903 4.016 0.447
737中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1129'51.149 4.262 0.246
881卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1129'51.488 4.601 0.339
997岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1129'51.856 4.969 0.368
1016大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1129'52.733 5.846 0.877
1180伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1129'53.582 6.695 0.849
1214新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1129'53.988 7.101 0.406
1318洞地 遼⼤アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1129'54.549 7.662 0.561
1438平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1129'56.247 9.360 1.698
1541奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1129'57.06810.181 0.821
1613藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1129'57.96811.081 0.900
1761佐藤 巧望HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1129'58.23511.348 0.267
1839地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1129'58.85411.967 0.619
1919伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1129'59.82912.942 0.975
2033岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1130'01.14714.260 1.318
2115吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1130'01.81214.925 0.665
2231奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1130'02.27315.386 0.461
2363IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1130'03.40316.516 1.130
2468柴田 隆之介TEAM RCOM with BISKA
TEAM RCOM
1130'04.05817.171 0.655
2522藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1130'04.39417.507 0.336
2662堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1130'05.13118.244 0.737
2796IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1130'06.98120.094 1.850
2886IC3大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1130'09.98723.100 3.006
2999IC4近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1130'10.57223.685 0.585
3030IC5DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1130'13.20026.313 2.628
3155IC6KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1130'18.88732.000 5.687
3223IC7YUGOS2R Racing
N-SPEED
1130'21.47234.585 2.585
33*87下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1130'51.0611'04.17429.589
3429IC8小嶋 禎一SACCESS RACING
SACCESS RACING
1028'31.4361Lap 1Lap
35*71IC9大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
927'21.7682Laps1Lap
3640上野 大哲SACCESS RACING TCE
SACCESS RACING
930'07.6302Laps2'45.862
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-27IC-SYUJIRSS F110
RSS
412'22.5537Laps5Laps
-32辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
18'14.75210Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 5 小出峻(HFDP RACING TEAM) 2'09.836 (5/11) 161.012 km/h
  • CarNo. 71は、FIA-F4選手権統一規則第30条7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、未消化のため競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 71は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 87は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式練習 GT500クラストップはNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT

 2022オートバックス スーパーGT第5戦「FUJIMAKI GROUP鈴鹿GT450kmレース」の公式練習が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスはNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)が、GT300クラスはNo. 4 グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)がそれぞれトップタイムを記録した。

 今シーズン3度目の450kmレースとなる第5戦鈴鹿大会には、タイヤテストでクラッシュを喫したために前回の富士大会を欠場したNo. 25 HOPPY Schatz GR Supra(松井孝允/野中誠太)がクルマの修復を間に合わせて合流したほか、富士大会には真っ黒な車体色で参加したNo. 22 アールキューズAMG GT3(和田久/城内政樹)も本来の赤いカラーリングが施されて鈴鹿入りしてきた。

 またNo. 30 apr GR86 GTは開幕から第1ドライバーを務めてきた永井宏明が急遽欠場することになり、織戸学、平良響そして上村優太の3人で参戦することになった。

 その最初の走行となる公式練習は午前9時25分より、2クラス混走85分、専有走行各20分の予定で始まった。開始時点の気温は29℃とやや涼しさの感じられるコンディションでの走行となった。

 混走では走り始めて4周目に福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1分47秒509でトップに立ち、これを塚越広大(Astemo NSX-GT)が5周目に1分47秒436で上回る。

 2台はそのまま一旦ピットに戻ったが、この間に平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分47秒374をマークして17号車のタイムを上回ると、その直後にロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)が1分46秒915を叩き出して一気にトップに浮上する。

 続いて平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)も1分47秒314を記録して二人の間に割って入り、一時はニッサンZが1-2-3を形成する。

 その後は各車ロングランに移行したか、上位タイムはなかなか更新されなかったが、残り時間が1時間を切ったところで石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が1分47秒333で3番手に。野尻智紀(ARTA NSX-GT)も1分47秒348で4番手に浮上し、24号車は5番手まで後退。この順位のまま混走は終了した。

 GT500クラスの専有走行は当初午前11時より10分間で行われる予定だったが、500クラスのコースインが始まった直後にGT300クラスの上村優太(apr GR86 GT )がガス欠症状に見舞われて立体交差下でストップしたため、一旦赤旗中断となり、改めて11時8分より10分間で行われた。

 ここで真っ先にコースインしたのは大津弘樹(Modulo NSX-GT)。大津は1分47秒226をマークしてこの時点で2番手に浮上したが、国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分47秒006で大津を上回って2番手に。

 その直後には第3戦鈴鹿大会で勝利した千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL Z)が1分46秒843で23号車のタイムを上回ってトップに浮上するが、すぐさま大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)1分46秒321を叩き出してトップに躍り出た。

 続いて松田次生(MOTUL AUTECH Z)も1分46秒475までタイムを縮めて2番手に食い込み、塚越広大(Astemo NSX-GT)が1分46秒652で3番手に浮上したところでチェッカー。No. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)がトップで午後の予選に臨むことになった。

 GT300クラスは混走の10周目に1分58秒022を記録したNo. 4 グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)がそのままトップに。同じく混走で2番手につけていたNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がそのまま2番手という結果に。3番手にはポイントリーダーのNo. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が続いた。

 結局専有走行に入っても上位陣はタイム更新がなかったため、GT300クラスはこのままの順位で走行を終了、午後の予選に臨むこととなった。

 公式予選はこのあと午後3時よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦、第8戦鈴鹿公式予選 三井優介がダブルポールを獲得!! HFDPがフロントローを独占

 2022年FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、三井優介(HFDP RACING TEAM)が第7戦、第8戦ともにポールポジションを獲得した。

 今大会は第5戦、第6戦が行われた富士大会から僅か3週間のインターバルで行われる。参加台数は当初39台だったが、直前になってインディペンデントカップの中島功(Rn.SHINSEI.F110)が参加を取りやめたため、38台となった。

 公式予選はAグループ、Bグループそれぞれ20分間で行われた。当日の天候は晴れ。コースはドライだ。

 グループAの走行は午前8時15より8時35分まで。走り初めから小出峻(HFDP RACING TEAM)が好タイムを連発、3周目に2分09秒177を記録すると、4周目には2分9秒059、5周目には2分9秒097をマークしてベストタイム、セカンドタイムともにこのグループのトップに立ち、そのまま7周で早々と走行を切り上げた。

 2番手は小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3番手には西村和真(HFDP RACING TEAM)が続き、岩澤優吾(BJ Racing F110)が4番手につけた。

 グループBはまず2周目に新原光太郎(ZAP SPEED F110)が2分10秒720でトップに立ち、3周目には荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が2分9秒603でこれを上回るが、4周目に三井が2分08秒971とこの日唯一の2分8秒台を叩き出してトップに立つ。

 三井はその後も5周目に2分9秒496、6周目には2分9秒000とベストタイム、セカンドタイムともにこのグループのトップに立った上、グループAの小出のタイムをも上回り、第7戦、第8戦のポールポジションを獲得した。

 グループ2番手は荒川、3番手には宮下源都(WARMTECH Skill Speed)が続き、大滝拓也(Media Do影山Racing F110)が4番手。大滝は僅か6周で走行を切り上げており、タイヤの消耗を最小限にとどめて決勝に臨む作戦のようだ。

 第7戦決勝はこのあと午後2時より、第8戦決勝は明日の朝8時30分より、それぞれ11周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
116笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11'46.321--196.623
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI301'46.475 0.154 0.154196.339
317塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS381'46.652 0.331 0.177196.013
43千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI521'46.843 0.522 0.191195.663
519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH271'47.006 0.685 0.163195.365
624佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH351'47.011 0.690 0.005195.356
764伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'47.225 0.904 0.214194.966
812平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS491'47.314 0.993 0.089194.804
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'47.333 1.012 0.019194.770
108野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'47.348 1.027 0.015194.742
1137サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS621'47.411 1.090 0.063194.628
12100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'47.630 1.309 0.219194.232
1314大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'47.647 1.326 0.017194.201
1439関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'47.700 1.379 0.053194.106
1536坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS431'47.854 1.533 0.154193.829

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH121'58.022--177.130
288小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'58.461 0.439 0.439176.473
355武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'58.593 0.571 0.132176.277
456藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'58.630 0.608 0.037176.222
52加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS51'58.683 0.661 0.053176.143
69ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'59.072 1.050 0.389175.568
7244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'59.191 1.169 0.119175.392
830織戸 学
平良 響
上村 優太
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH91'59.289 1.267 0.098175.248
910富田 竜一郎
大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL451'59.290 1.268 0.001175.247
1065蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS361'59.359 1.337 0.069175.146
1152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS271'59.363 1.341 0.004175.140
1218小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'59.422 1.400 0.059175.053
1361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'59.488 1.466 0.066174.956
147荒 聖治
アウグスト・ファルフス
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'59.656 1.634 0.168174.711
1596新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'59.748 1.726 0.092174.577
1687松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH181'59.752 1.730 0.004174.571
1750加納 政樹
阪口 良平
末廣 武士
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH121'59.937 1.915 0.185174.302
1860吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL301'59.977 1.955 0.040174.243
1920平中 克幸
清水 英志郎
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL2'00.211 2.189 0.234173.904
206片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH182'00.235 2.213 0.024173.870
21360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH52'00.362 2.340 0.127173.686
2211安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL602'00.727 2.705 0.365173.161
2325松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH2'00.986 2.964 0.259172.790
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
小高 一斗
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS2'01.294 3.272 0.308172.351
255冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH452'01.555 3.533 0.261171.981
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'03.989 5.967 2.434168.605
2748井田 太陽
田中 優暉
甲野 将哉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2'04.013 5.991 0.024168.573

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第8戦鈴鹿公式予選結果

■Aグループ

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Group A Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'09.097--161.934
236小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'09.293 0.196 0.196161.689
36西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'09.465 0.368 0.172161.474
437中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'09.538 0.441 0.073161.383
597岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
2'09.624 0.527 0.086161.276
681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
2'10.046 0.949 0.422160.754
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'10.118 1.021 0.072160.663
813藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
2'10.484 1.387 0.366160.213
919伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
2'10.588 1.491 0.104160.085
1039地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'10.779 1.682 0.191159.851
1115吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
2'10.792 1.695 0.013159.835
1263IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'11.087 1.990 0.295159.476
1332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'11.262 2.165 0.175159.263
1496IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
2'11.647 2.550 0.385158.797
1530IC3DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
2'11.978 2.881 0.331158.399
1668柴田 隆之介TEAM RCOM with BISKA
TEAM RCOM
2'12.050 2.953 0.072158.313
1729IC4小嶋 禎一SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'12.457 3.360 0.407157.826
1855IC5KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
2'14.996 5.899 2.539154.858
1927IC6SYUJIRSS F110
RSS
2'15.524 6.427 0.528154.255
---- 以上基準タイム(110% - 2'22.213)予選通過 ----

■Bグループ

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Group B Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'09.000--162.056
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'09.314 0.314 0.314161.662
377宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
2'09.694 0.694 0.380161.190
4*14新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'09.862 0.862 0.168160.980
518洞地 遼⼤アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
2'09.898 0.898 0.036160.936
616大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
2'09.966 0.966 0.068160.851
722藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
2'10.071 1.071 0.105160.721
841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
2'10.118 1.118 0.047160.663
961佐藤 巧望HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'10.154 1.154 0.036160.619
1062堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'10.168 1.168 0.014160.602
1138平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'10.235 1.235 0.067160.519
1240上野 大哲SACCESS RACING TCE
SACCESS RACING
2'10.241 1.241 0.006160.512
1331奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'10.398 1.398 0.157160.318
1433岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'10.615 1.615 0.217160.052
1587下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'11.265 2.265 0.650159.260
1671IC1大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
2'12.729 3.729 1.464157.503
1799IC2近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
2'13.296 4.296 0.567156.833
1886IC3大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'13.632 4.632 0.336156.439
1923IC4YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'15.789 6.789 2.157153.954
---- 以上基準タイム(110% - 2’22.269)予選通過 ----
  • CarNo. 14は、FIA-F4選手権統一規則第19条2(走路外走行)により、ベストタイムを抹消した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿公式予選結果

■Aグループ

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Group A Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'09.059--161.982
236小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'09.153 0.094 0.094161.865
36西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'09.356 0.297 0.203161.610
497岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
2'09.531 0.472 0.175161.391
537中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'09.536 0.477 0.005161.385
681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
2'09.989 0.930 0.453160.823
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'10.033 0.974 0.044160.770
813藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
2'10.384 1.325 0.351160.337
919伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
2'10.535 1.476 0.151160.150
1015吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
2'10.578 1.519 0.043160.097
1139地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'10.704 1.645 0.126159.943
1263IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'11.020 1.961 0.316159.557
1332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'11.069 2.010 0.049159.499
1496IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
2'11.298 2.239 0.229159.219
1568柴田 隆之介TEAM RCOM with BISKA
TEAM RCOM
2'11.378 2.319 0.080159.123
1630IC3DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
2'11.532 2.473 0.154158.936
1729IC4小嶋 禎一SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'12.457 3.398 0.925157.826
1855IC5KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
2'13.225 4.166 0.768156.916
1927IC6SYUJIRSS F110
RSS
2'13.709 4.650 0.484156.348
---- 以上基準タイム(110% - 2'22.108)予選通過 ----

■Bグループ

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2022/08/27) Group B Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.971--162.092
235荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'09.253 0.282 0.282161.740
377宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
2'09.592 0.621 0.339161.316
416大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
2'09.700 0.729 0.108161.182
5*14新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'09.745 0.774 0.045161.125
622藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
2'09.769 0.798 0.024161.095
718洞地 遼⼤アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
2'09.860 0.889 0.091160.983
841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
2'09.923 0.952 0.063160.905
962堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'09.973 1.002 0.050160.843
1038平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'09.984 1.013 0.011160.829
1161佐藤 巧望HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'10.004 1.033 0.020160.806
1233岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'10.113 1.142 0.109160.670
1340上野 大哲SACCESS RACING TCE
SACCESS RACING
2'10.170 1.199 0.057160.600
1431奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
2'10.394 1.423 0.224160.323
1587下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'11.242 2.271 0.848159.287
1671IC1大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
2'12.620 3.649 1.378157.632
1799IC2近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
2'12.752 3.781 0.132157.476
1886IC3大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'13.416 4.445 0.664156.692
1923IC4YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'15.641 6.670 2.225154.122
---- 以上基準タイム(110% - 2'22.199)予選通過 ----
  • CarNo. 14は、FIA-F4選手権統一規則第19条2(走路外走行)により、ベストタイムを抹消した。

SUPER FORMULA LIGHTS

第15戦もてぎ決勝記者会見 優勝・木村偉織「立ち上がりに集中すればチャンスはある」

優勝 木村偉織(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 優勝した木村偉織(B-MAX RACING TEAM)

 「3番手からのスタートで第2レースもいいスタートが切れたので、引き続きスタートに集中しました。その後の攻防は、立ち上がりに集中すればもてぎはチャンスがあると言われてたので、ブレーキングで並ぶことができ、前に行けました。テストではロングは走ったことがなく、晴れて周回することもなかったので、タイヤのグリップがどうなるかクルマと相談しながら走りました。トップでゴールすることができて良かったです。展開も味方してくれ、最終戦に向けていい形で終れました」

2位 小高一斗(TOM'S)

決勝記者会見: 2位の小高一斗(TOM\'S)

 「スタートは悪くなく、5コーナーまではトップを走っていたんですが、ブレーキングで並ばれてしまって、リスクを取らない意識が強かったので、駆け引きで負けてしまいました。ポールからのスタートで優勝したかったですが、リタイアは絶対しないようにと思っていました。悔しいけど良かったかなと思います。ドライのペースは練習から苦しんでいて、ファステストラップは取れませんでしたが、同じようなペースで走れたので、悪くはないと思います。最終戦はチャンピオンしか目指してないのでがんばります」

3位 古谷悠河(TOM'S)

決勝記者会見: 3位の古谷悠河(TOM\'S)

 「1レース、2レース目のスタートが良くなくて不安があったんですが、いいスタートを決めることができました。3番手に上がってそのまま押させていくというレースでした。序盤からトップ2台に離されてしまって、自分のペースが足らなかったのが課題です。後ろの太田選手からずっとプレッシャーをかけられていましたが、大きなミスをしなければ抜かれないと思っていました。3番で帰って来られて良かったです。今回、雨のペースは良かったですが、ドライのペースは足りていない部分があるので、そこを改善していかないと優勝には届かないと思っています」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

第8戦もてぎ決勝会見 関口雄飛「抜かれない自信はありました」

優勝 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)

決勝記者会見: 優勝した関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)

 「3年ぶりと少し間が空きましたが7番グリッドから優勝できてすごく嬉しいです。ペースは平川選手の方が速かったですが、抜かれないという自信はありました。ミスなく抑えきることができてホッとしたという感じです」

 「(早いピットインは)トラフィックに引っかかってしまって、自分としてはもっと速く走れたので失敗したかなとも思いましたが、それは結果論で、もっとクルマがいれば勝てていなかったと思います」

2位 平川 亮(carenex TEAM IMPUL SF19)

決勝記者会見: 2位の平川亮(carenex TEAM IMPUL)

 「しっかりポイントを獲得できて良かったです。6番手から2位という結果は上出来だったと思います」

 「前が開けるまで我慢をして、でもそこからも20周あったので、まだプッシュはせずにタイヤを残しておくことを意識していました。タイヤを変えてから抜くという作戦だったので、ギャップは広げるよう走りました。ピット作業も早かったから関口選手へのアタックのチャンスも生まれたと思います」

3位 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF19)

決勝記者会見: 3位の牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 「5番手から3位にポジションを上げることはできましたが、関口選手をオーバーテイクするまでにはならず、難しい展開でした」

「(早めのピットインは)戦略的に失敗したかもと思いましたが、レースペースも良かったので、結果的に良い方向にいったと思います。予選順位がもう少し良ければもっと楽になるとも思います」

優勝監督代行 星野一樹(carenex TEAM IMPUL)

決勝記者会見: 優勝チーム監督代行の星野一樹氏(carenex TEAM IMPUL)

 「関口選手、平川選手、お互いが勝てるようにという作戦を取りました。37周マックスで戦って接戦でゴールできたということはチームとして良かったと思います。平川選手はすごく前に出ない限りはステイアウトとして、最後の5、6周でピットインして抜き返すというプラン通りでした。結果として最後は19号車との戦いになったということです」

 「最後は監督が横にいたので『このままやらせますよ』と言ったら、『おぉやらせろ、やらせろ』と凄い興奮して叫んでいたので、これがチームインパルだなと(笑)最後90度コーナー立ち上がったところで危ない場面もありましたが、あれもチームインパルだと思って見ていました」

決勝記者会見: トップ3のドライバーたち

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第15戦もてぎ決勝 木村偉織が予選3位から逆転優勝で今季3勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第15戦は21日、モビリティーリゾートもてぎで14周の決勝を行い、予選3位からスタートした木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がオープニングラップでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝、今季3勝目を飾った。

 決勝は本大会の最終プログラムとして、午後4時35分にフォーメーションラップが始まった。太陽も傾き、西日がまぶしい。

14周の決勝がスタートした

 スタートでは、ポールポジションの小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)がトップで1コーナーへ向かう。予選2位の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)はスタートをミス。予選3位の木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、予選4位の古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)に相次いでかわされ4位に落ちる。

 2位に上がった木村は続く5コーナーで小高に並びかけ、S字で小高をパス。オープニングラップで予選3位からトップまで浮上した。2位に小高が、3位に古谷が、4位に太田が、5位に川合孝汰(Rn-sports 320)が、5位に菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が続く。

 トップに立った木村と小高は1秒5前後の差で周回しながら、3位の古谷を引き離しレースは進行する。

 終盤には木村はファステストラップをたたきだし、小高との差を2秒と開き、14周を走って今季3勝目を飾った。2位には小高が入った。

 3位の古谷は、4位の太田と終始バトルを繰り広げるが、太田に古谷を攻略する決め手はなく、このままの順位でゴールを迎えた。

 5位でレースを始めた川合はペースが上がらず、背後に6位菅波、7位平良響(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)、8位野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)を従えて周回を重ねるが、ここはもてぎ、順位は変わらずチェッカーを受けた。

DRAGONと今田信宏、マスタークラスのトップ争い

 マスタークラスは、序盤からトップ今田信宏(JMS RACING with B-MAX)と2位DRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)の激しいバトルとなる。10周目のS字で今田がDRAGONをパスしてトップに立つも、2位に落ちたDRAGONも諦めずに今田に食い下がる。しかし、この周のビクトリーコーナーで両者は接触。DRAGONはグラベルにマシンを止めリタイア、今田は11周終わりでピットに入りマシンを修復してコースに復帰した。

 これで13周で完走を果たした今田がマスタークラスで優勝。同時に今シーズンの同クラスチャンピオンを決めた。

 最終大会の第16、17、18戦は岡山国際サーキットに舞台を移し、9月24、25日に開催される。

優勝は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝2位は小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM\'S 320)

決勝3位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM\'S 320)

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

第8戦決勝 関口雄飛がチームメイトとの好バトルを制して優勝

1-2フィニッシュを決めるチームインパルの関口雄飛と平川亮

 2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の決勝が、8月20日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が最終ラップにもつれこんだチームメイト平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)との勝負を制して優勝を飾った。チームインパルはワンツーフィニッシュ。

 昨日とは打って変わって日差しが強く、真夏の暑さのなかスタートを迎えた。

37周の決勝がスタートした

 ポールシッターの大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が好スタートを決め、これに3番グリッドの野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)、2番グリッドのサッシャ・フェネストラズ(REALIZE Corporation KONDO SF19)が追う形でレースが幕を開けた。

 1周目、後方スタートの福住仁嶺(ThreeBond Drago CORSE SF19)が、小林可夢偉(Kids com KCMG Cayman SF19)との接触で右リアタイヤをパンクさせピットイン。福住はその影響からか5周目にマシンを止めてリタイアとなる。

 タイヤ交換が許される10周までは小康状態が続くが、10周終了時に6位関口、11位松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF19)、12位ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)がピット・インし、タイヤ交換。

 次の周には、7位牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、8位山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、10位阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)もピットに滑り込む。

 レースは、早めのピットインを選択したグループと、ステイアウトしたグループに分かれる形になった。

 早めにピットインしたなかでは、関口のペースが抜群に良く、ペースの上がらないトップ大湯との差を確実に詰めていく。

 14周から16周にかけてトップ3の大湯、野尻、サッシャがピットインするが、コースに戻ったときには3人とも関口に先行を許してしまう。

 これでトップに立ったのは関口のチームメイト平川。ステイアウト組のなかでは平川のペースが良く、レース折り返しを過ぎた19週目には、早くも平川vs関口の構図が見えてきた。

 こうなると焦点は、平川がいつタイヤ交換をするのかという点。ニュータイヤの効果を最大限引き出すには何周目が良いのか。チームはレースの流れを見ながらその判断をしなければならない。

 そして、平川がピットインを敢行したのは、残り7周となった30周終了時。コース復帰したときは4位だったが、ニュータイヤの優位性を発揮し、32周目に野尻を、34周目に牧野をかわすと、トップ関口に急接近。勝負は最終ラップにまでもつれ込んだ。

 オーバーテイクシステムを駆使しながら迫る平川。見ている者を唸らせる防御テクニックで防戦する関口。チームオーダーもなく、真剣勝負をする両者は、最後の90度コーナーで並走したが、この攻防を制したトップ関口が僅かに平川を抑えてチェッカーをかいくぐった。

 優勝した関口は、前回の富士戦で優勝を目前にしながらタイヤが外れるという不運な出来事もあったが、インパルチームと関口はそれを帳消しにする見事な勝利とワンツーフィニッシュを飾った。

 この結果、野尻のチャンピオンは最終大会鈴鹿に持ち越しになった。

優勝は関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)

決勝2位は平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)

決勝3位は牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF19)

野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)以下の4位争い

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第15戦もてぎ決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦・第8戦 -RIJ- (2022/08/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 15 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
11木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1424'55.239--
237小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1424'57.198 1.959 1.959
336古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1425'03.590 8.351 6.392
42太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
1425'03.884 8.645 0.294
510川合 孝汰Rn-sports 320
ルーニースポーツ
SPIESS A41
1425'09.59714.358 5.713
650菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1425'10.37015.131 0.773
738平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1425'11.08515.846 0.715
835野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1425'11.66416.425 0.579
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1326'05.1981Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-30M-DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
916'40.4965Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 1 木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING) 1'46.148 (11/14)

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