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2019年8月

オートポリスS-FJ選手権

SFJ:第4戦オートポリス 下野璃央が真夏のオートポリス第4戦を制し見事リベンジを果たす。2位の益田が第4戦を終え、ドライバーズランキングトップ に浮上

 8月11日にオートポリスで開催されたゴールドカップ第4戦。参加台数は17台。

 その中で唯一の遠征組、そして紅一点の#34下野璃央。6月に開催された第2戦、第3戦。オートポリス初レースながら共に予選で2番手に食い込む速さを見せつけるも、表彰台にあと一歩手が届かず。

 その下野は予選で2分1秒656をマークし、23益田富雄と僅か0.076秒差で初のポールポジションを獲得。フロントロウに益田富雄、3番手に26吉元薫、4番手に44篠田義仁、5番手に36浜久保太一、6番手に56川地欽也というオーダーとなった。

 決勝、シグナルブラックアウトと同時に蹴り出しに成功し、ホールショットを奪った下野。前半にファステストラップ連発で勢いそのままに後続を寄せ付けず、嬉しいスーパーFJ初優勝をオートポリスの地で飾ることとなった。

 一方、2番手の益田はスタートで少しもたついてしまい、3番手の吉元に並ばれてしまうが辛くもポジションを守りきり1コーナーへ。その後、トップの下野を追いたいところであったが、うまくペースを上げることができず2位でチェッカーを受け、3位を獲得したのは5番手スタートの浜久保。スタートで川地に抜かれ6番手にドロップするも、周回を重ねる毎にポジションを上げ、3位でチェッカーを受け今季2度目の表彰台を獲得。

 この結果、第4戦終了時点で益田が49ポイントを獲得し、ドライバーズランキングトップに浮上した。

Text & Photo: Koji IKEDA

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフォトギャラリー

占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN) 占有走行: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
占有走行: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 占有走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 占有走行: 塚越広大(REAL SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)
占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: もてぎの上空には夏空が広がった フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)
公式予選: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 公式予選: 無限のチームクルー 公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
公式予選: 立川祐路監督(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 公式予選: PPを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) キッズピットウォーク: モビリティのゆるキャラと写真に収まる子ども キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 併催の2輪レースのマシンにまたがる子ども キッズピットウォーク: トヨタくま吉と記念写真
キッズピットウォーク: 併催の2輪レースのマシンにまたがる子ども キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ITOCHU ENEX TEAM IMPULのスタッフ
キッズピットウォーク: ヨシムラのマシン キッズピットウォーク: スズキのマシン キッズピットウォーク: ヨシムラのマシン キッズピットウォーク: 2輪マシン
キッズピットウォーク: ヤマハのマシン フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
フリー走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
ピットウォーク: 中嶋一貴とニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: ステアリング ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 子どもたちにステアリングの説明をするKONDO RACINGのスタッフ スタート進行: コースインするドライバーたち
スタート進行: コースインするドライバーたち スタート進行: スタート進行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) スタート進行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) スタート進行: 気温45度と猛暑に見舞われた
スタート進行: 気温45度と猛暑に見舞われた スタート進行: グリッドウォークは大盛況 決勝レース: 51周のレースがスタートした 決勝レース: 4コーナーから5コーナーへ向かうドライバーたち
決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 決勝レース: トップ、アレックス・パロウを追う平川亮
決勝レース: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: トップでチェッカーを受ける平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 表彰式: トップ3とチーム監督 表彰式: トップ3とチーム監督
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間決勝 Audi Sport Team WRTが完璧なレース運びで優勝を飾る

 インターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は25日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした、ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)が序盤にトップに立つと、完璧なレース運びで275周を走って優勝した。

10時間先のゴールを目指しスタートが切られた レースは終始ドライコディションで行われた ピット作業を行うAudi Sport Team WRT Mercedes-AMG Team GruppeM Racingのピット作業 ピット作業を行うミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING) 優勝したドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT) 決勝2位はマキシミリアン・ブーク/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing) 決勝3位はデニス・オルセン/マット・キャンベル/ダーク・ヴェルナー組(Absolute Racing) 決勝4位はマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing) 決勝5位はマーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer) 決勝6位は千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) 決勝7位はマルクス・ウィンケルホック/クリストファー・ハーゼ/クリストファー・ミース組(Audi Sport Team Absolute Racing) 決勝10位は谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) ハッキネンのドライブしたミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)は決勝22位 シルバークラス優勝はニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing) プロアマクラス優勝はクリスティーナ・ニールセン/エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ/ドミニク・バウマン組(Team Strakka Racing) アマクラス優勝は佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS) 総合の表彰式 シルバークラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式 スーパーGT賞の表彰式 スーパー耐久賞の表彰式 アジア賞の表彰式

 決勝レースは午前10時に気温30度、路面温度38度というコンディションで10時間先のゴールを目指し、ローリングラップが始まった。

 レースは、ポールポジションの42号車マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)と予選3位の34号車クリスチャン・クログネス/ニッキー・キャッツバーグ/ミッケル・ジェンセン組(Walkenhorst Motorsport)、2台のBMWのリードで始まった。

 40周目のスプーンでは34号車Walkenhorst Motorsportの前方で2台のマシンが接触。これに34号車が巻き込まれ、リアウイングを損傷してピットイン、早くも34号車はリタイアすることになってしまった。これで2位に上がったの予選2位の25号車、ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)。

 1回目のピット作業を終了すると、ピットで42号車と25号車の順位が逆転。ここで25号車はトップに立つ。

 ここから25号車はピット作業、2回のセーフティーカーも利用し完璧にレースをコントロール。徐々に2位以下を突き放し、10時間を走りきり、優勝を飾った。

 2位には3位争いから抜け出した予選7位の125号車マルクス・ウィンケルホック/クリストファー・ハーゼ/クリストファー・ミース組(Audi Sport Team Absolute Racing)が付けていたが、最終のピット作業に時間を要し後退、7位でゴールした。

 代わって、2位争いは、912号車デニス・オルセン/マット・キャンベル/ダーク・ヴェルナー組(Absolute Racing)、前年覇者の999号車マキシミリアン・ブーク/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)で繰り広げられたが、999号車が抜け出して2位、3位には912号車が入った。

 4位にはマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing)が、マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)続いた。

 松田、千代らがドライブした千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG)は、終盤の125号車の追撃を振り切り6位でゴールした。

 序盤3位を走った00号車谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile)は10位、777号車ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing)は11位でゴールした。

 注目のミカ・ハッキネンがドライブした11号車ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)は22位でレースを終えた。

 シルバークラスは総合でも12位に入った75号車ニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)が、プロアマクラスは総合20位の43号車クリスティーナ・ニールセン/エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ/ドミニク・バウマン組(Team Strakka Racing)が、アマクラスは総合25位の112号車佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)が優勝した。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間決勝結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
27510:01'51.048
2999Pro2マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
27540.367
3912Pro3デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
27543.797
477Pro4マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
27547.038
542Pro5マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
27548.666
635Pro6千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
27556.921
7125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
27557.199
8107Pro8ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2751'11.098
944Pro9ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2751'27.891
1000Pro10谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2741Lap
11777Pro11ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2741Lap
1275Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2741Lap
13911Pro12ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2732Laps
1418Pro13小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2732Laps
1530Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2732Laps
1687Pro15小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2723Laps
1721Pro16アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2723Laps
18034Pro17道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2723Laps
1937Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2714Laps
2043Pro-Am1クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2696Laps
21188Pro-Am2アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2696Laps
2211Pro18ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2687Laps
23018Pro19アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2669Laps
2460Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
26312Laps
25112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
26312Laps
269Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
26114Laps
272Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
26015Laps
28108Pro20アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
25916Laps
295Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
24530Laps
306Silver3エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
24431Laps
3151Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
22748Laps
3227Pro21ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
19778Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-8Silver-永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
18689Laps
-98Am-フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
59216Laps
-88Pro-アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
49226Laps
-34Pro-クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
43232Laps
  • Fastest Lap: CarNo.108 Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) 2'02.221 (176/259)

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間5時間経過順位

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/25) After 5 hours Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
1364:57'58.147
2912Pro2デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
13634.491
342Pro3マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
13637.255
435Pro4千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
13643.193
5999Pro5マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
13643.773
6125Pro6マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
13645.011
777Pro7マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
13657.972
800Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
1361'12.985
944Pro9ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
1361'13.914
10107Pro10ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
1361'14.356
1127Pro11ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1361'39.086
12911Pro12ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
1361'41.291
1375Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
1351Lap
14777Pro13ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
1351Lap
1587Pro14小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
1351Lap
1618Pro15小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
1351Lap
17034Pro16道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
1351Lap
1837Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
1342Laps
1930Pro17マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
1342Laps
2011Pro18ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
1342Laps
2121Pro19アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
1342Laps
22188Pro-Am1アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
1342Laps
232Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
1342Laps
2460Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
1324Laps
2543Pro-Am4クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
1324Laps
26018Pro20アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
1315Laps
27112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
1315Laps
288Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
1315Laps
299Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
1306Laps
306Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
1288Laps
315Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
12610Laps
32108Pro21アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
12313Laps
3351Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
10036Laps
3498Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
5977Laps
3588Pro22アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
4987Laps
3634Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
4393Laps
  • Fastest Lap: CarNo.25 Audi Sport Team WRT 2'03.194 (100/136) 169.69km/h

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間公式予選 マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)がポールポジション

 インターコンチネンタルチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、アウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションのマーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)

予選2位のドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)

予選3位のクリスチャン・クログネス/ニッキー・キャッツバーグ/ミッケル・ジェンセン組(Walkenhorst Motorsport)

シルバークラストップタイムのニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)

ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)

プロアマクラストップタイムの脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa)

アマクラストップタイムの佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)

 予選グリッドを決める公式予選は午後1時から始まった。各チーム3人のドライバーがそれぞれ15分間のタイムアタックを行い、合算タイムで上位20チームがポールシュートアウトに進出。21位以下のチームのグリッドはここで決定する。ポールシュートアウトは選抜された1名のドライバーで午後5時35分から15分間で行われ、上位20チームのグリッドが決定する。

 タイムアタックでトップに立ったのは3人のドライバーが2分1秒~2秒台とタイムをそろえ、6分6秒522をマークしたドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)。2位には、スーパーGTに参戦しているドライバーを迎えたニック・キャシディ/ニック・フォスター/ヘイッキ・コバライネン組(HubAuto Corsa)が、3位にはマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing)が入った。

 これに日本関係のチーム、ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing)が4位、千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG)が5位、アンドレア・カルダレッリ/マルコ・マペッリ/デニス・リンデ組(JLOC)が6位で続いた。

 また、マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul)が14位、小暮卓史/元嶋佑弥/関口雄飛組(JLOC)が17位、谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile)が18位でポールシュートアウト進出を果たした。

 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE)は21位、永井宏明/織戸学/上村優太組(apr with ARN racing)は22位と惜しくもここで敗退した。

 注目のF1チャンピオン、ミカ・ハッキネンがドライブしたPLANEX SMACAM RACINGは、スーパーフォーミュラチャンピオンの石浦宏明を加えた体勢で臨んだが、BOPに苦しみ25位と振るわなかった。

 ここで敗退したものの27位の脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa)がプロアマクラスでトップに、31位の佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)がアマクラストップに入った。

 午後5時35分から始まったポールシュートアウトでは、気温が低くなったため2分1秒を切るタイムでポールが争われた。

 ここでトップに立ったのはアウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)。2分0秒455までタイムを縮めチームにポールポジションをプレゼントした。

 2位にはドリス・バンスール(Audi Sport Team WRT)が、3位にはニッキー・キャッツバーグ(Walkenhorst Motorsport)が付けた。

 また、12位のニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)はシルバークラスでトップに立った。

 日本勢では、小林可夢偉(Mercedes-AMG Team Goodsmile)が6位と健闘。松田次生(KCMG)は13位で予選を終えた。

 鈴鹿10時間レースは明日25日、午前10時にスタート。10時間を走り、午後8時にゴールを迎える。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間公式予選結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeTotal
Time
142Pro1マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'00.455
225Pro2ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'00.531
334Pro3クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'00.729
4777Pro4ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'00.868
5107Pro5ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.002
600Pro6谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'01.024
7125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.045
877Pro8マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'01.071
9999Pro9マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'01.177
10108Pro10アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.292
11912Pro11デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'01.306
1275Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'01.348
1335Pro12千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.443
1444Pro13ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'01.479
1530Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'01.525
1688Pro15アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.537
17018Pro16アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.563
1821Pro17アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'01.579
1987Pro18小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.613
2027Pro19ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.727
2118Pro20小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659
2'03.594
2'03.682
6'09.935
228Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018
2'03.142
2'02.818
6'09.978
23034Pro21道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114
2'02.580
2'03.719
6'10.413
24911Pro22ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587
2'02.888
2'03.385
6'10.860
2511Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340
2'04.796
2'03.120
6'11.256
2637Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230
2'03.678
2'03.286
6'12.194
2760Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315
2'03.905
2'06.783
6'15.003
285Pro-Am2浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165
2'03.860
2'06.535
6'16.560
2943Pro-Am3クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739
2'08.714
2'03.385
6'16.838
302Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495
2'03.090
2'03.990
6'17.575
31112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015
2'05.258
2'06.155
6'18.428
32188Pro-Am5アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223
2'07.584
2'04.583
6'20.390
339Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316
2'04.283
2'08.222
6'21.821
3451Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760
2'06.254
2'05.539
6'22.553
3598Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170
2'10.707
2'10.031
6'29.908
366Silver5エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.627
2'05.488
2'05.800
6'30.915

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間ポールシュートアウト結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
142Pro1アウグスト・ファルフスBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'00.455--173.552
225Pro2ドリス・バンスールAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'00.531 0.076 0.076173.443
334Pro3ニッキー・キャッツバーグBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'00.729 0.274 0.198173.158
4777Pro4ミゲル・モリーナFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'00.868 0.413 0.139172.959
5107Pro5ジュール・グーノンBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.002 0.547 0.134172.767
600Pro6小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'01.024 0.569 0.022172.736
7125Pro7クリストファー・ハーゼAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.045 0.590 0.021172.706
877Pro8マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'01.071 0.616 0.026172.669
9999Pro9マロ・エンゲルMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'01.177 0.722 0.106172.518
10108Pro10アンディ・ソウセックBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.292 0.837 0.115172.354
11912Pro11ダーク・ヴェルナーPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'01.306 0.851 0.014172.334
1275Silver1ニコ・バスティアンMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'01.348 0.893 0.042172.275
1335Pro12松田 次生NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.443 0.988 0.095172.140
1444Pro13ゲイリー・パフェットMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'01.479 1.024 0.036172.089
1530Pro14ベルトラン・バゲットHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'01.525 1.070 0.046172.024
1688Pro15マルコ・マペッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.537 1.082 0.012172.007
17018Pro16オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.563 1.108 0.026171.970
1821Pro17リチャード・ライアンAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'01.579 1.124 0.016171.947
1987Pro18小暮 卓史Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.613 1.158 0.034171.899
2027Pro19ヘイッキ・コバライネンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.727 1.272 0.114171.738

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間タイムアタック総合結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverModel
Team
driver1
driver2
driver3
Total
Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.480
2'01.494
2'02.548
6'06.522-
227Pro2ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.502
2'01.820
2'03.011
6'07.333 0.811
377Pro3マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.232
2'02.244
2'02.862
6'07.338 0.816
4777Pro4ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.728
2'02.111
2'02.663
6'07.502 0.980
535Pro5千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.653
2'02.210
2'02.661
6'07.524 1.002
688Pro6アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.587
2'01.957
2'02.004
6'07.548 1.026
7107Pro7ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.404
2'02.756
2'02.437
6'07.597 1.075
8125Pro8マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.530
2'01.995
2'03.141
6'07.666 1.144
9018Pro9アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.491
2'02.584
2'02.744
6'07.819 1.297
1034Pro10クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'03.259
2'01.907
2'02.680
6'07.846 1.324
11999Pro11マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.315
2'02.064
2'02.546
6'07.925 1.403
1242Pro12マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.955
2'02.869
2'02.232
6'08.056 1.534
13912Pro13デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'03.019
2'02.327
2'02.777
6'08.123 1.601
1430Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.635
2'02.823
2'02.845
6'08.303 1.781
15108Pro15アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.862
2'02.072
2'03.379
6'08.313 1.791
1621Pro16アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.760
2'02.678
2'03.259
6'08.697 2.175
1787Pro17小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.621
2'02.997
2'03.319
6'08.937 2.415
1800Pro18谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.429
2'02.715
2'02.873
6'09.017 2.495
1944Pro19ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.663
2'02.612
2'03.116
6'09.391 2.869
2075Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.104
2'02.498
2'04.978
6'09.580 3.058
--- 以上ポールシュートアウト進出 ----
2118Pro20小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659
2'03.594
2'03.682
6'09.935 3.413
228Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018
2'03.142
2'02.818
6'09.978 3.456
23034Pro21道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114
2'02.580
2'03.719
6'10.413 3.891
24911Pro22ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587
2'02.888
2'03.385
6'10.860 4.338
2511Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340
2'04.796
2'03.120
6'11.256 4.734
2637Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230
2'03.678
2'03.286
6'12.194 5.672
2760Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315
2'03.905
2'06.783
6'15.003 8.481
285Pro-Am2浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165
2'03.860
2'06.535
6'16.56010.038
2943Pro-Am3クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739
2'08.714
2'03.385
6'16.83810.316
302Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495
2'03.090
2'03.990
6'17.57511.053
31112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015
2'05.258
2'06.155
6'18.42811.906
32188Pro-Am5アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223
2'07.584
2'04.583
6'20.39013.868
339Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316
2'04.283
2'08.222
6'21.82115.299
3451Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760
2'06.254
2'05.539
6'22.55316.031
3598Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170
2'10.707
2'10.031
6'29.90823.386
366Silver5エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.627
2'05.488
2'05.800
6'30.91524.393

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q3ドライバー3タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q3 Driver3 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
188Pro1デニス・リンデLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.004--171.348
242Pro2アウグスト・ファルフスBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.232 0.228 0.228171.029
3107Pro3ジュール・グーノンBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.437 0.433 0.205170.743
4999Pro4ラファエル・マルチェッロMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.546 0.542 0.109170.591
525Pro5フレディック・ヴェルビッシェAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.548 0.544 0.002170.588
635Pro6松田 次生NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.661 0.657 0.113170.431
7777Pro7ミゲル・モリーナFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.663 0.659 0.002170.428
834Pro8ミッケル・ジェンセンBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'02.680 0.676 0.017170.404
9018Pro9オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.744 0.740 0.064170.315
10912Pro10ダーク・ヴェルナーPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'02.777 0.773 0.033170.270
118Silver1上村 優太Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'02.818 0.814 0.041170.213
1230Pro11ベルトラン・バゲットHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.845 0.841 0.027170.175
1377Pro12イェルマー・ブルマンMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.862 0.858 0.017170.152
1400Pro13小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'02.873 0.869 0.011170.137
1527Pro14ヘイッキ・コバライネンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.011 1.007 0.138169.946
1644Pro15トリスタン・ヴォーティエMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.116 1.112 0.105169.801
1711Pro16石浦 宏明McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.120 1.116 0.004169.795
18125Pro17クリストファー・ハースAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'03.141 1.137 0.021169.766
1921Pro18リチャード・ライアンAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'03.259 1.255 0.118169.604
2037Silver2マーカス・ポマーCallaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'03.286 1.282 0.027169.567
2187Pro19関口 雄飛Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.319 1.315 0.033169.521
22108Pro20セバスチャン・モリスBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'03.379 1.375 0.060169.439
23911Pro21スヴェン・ミューラーPorsche 911 GT3 R
EBM
2'03.385 1.381 0.006169.431
2443Pro-Am1ドミニク・バウマンMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'03.385 1.381 0.000169.431
2518Pro22牧野 任祐Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.682 1.678 0.297169.024
26034Pro23中嶋 大祐Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'03.719 1.715 0.037168.973
272Pro-Am2濱口 弘LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'03.990 1.986 0.271168.604
28188Pro-Am3カム・レドガーAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'04.583 2.579 0.593167.801
2975Silver3ケニー・ハブルMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'04.978 2.974 0.395167.271
3051Silver4ブラッド・シールズPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'05.539 3.535 0.561166.524
316Silver5キャメロン・マコンビルLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'05.800 3.796 0.261166.178
32112Am1久保 宣夫Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'06.155 4.151 0.355165.710
335Pro-Am4山田 英二NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.535 4.531 0.380165.213
3460Pro-Am5中西 慧Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'06.783 4.779 0.248164.890
359Am2高田 匠NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'08.222 6.218 1.439163.039
3698Am3ジャッキー・ユーングHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'10.031 8.027 1.809160.771

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q2ドライバー2タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q2 Driver2 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
125Pro1ケルビン・ファン・デル・リンデAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'01.494--172.068
227Pro2ニック・フォスターFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.820 0.326 0.326171.607
334Pro3ニッキー・キャッツバーグBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'01.907 0.413 0.087171.485
488Pro4マルコ・マペッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.957 0.463 0.050171.415
5125Pro5クリストファー・ミースAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.995 0.501 0.038171.361
6999Pro6マロ・エンゲルMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.064 0.570 0.069171.264
7108Pro7アンディ・ソウセックBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.072 0.578 0.008171.253
8777Pro8ケイ・コッツォリーノFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.111 0.617 0.039171.198
935Pro9ジョシュ・バードンNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.210 0.716 0.099171.060
1077Pro10ルカ・シュトルツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.244 0.750 0.034171.012
11912Pro11マット・キャンベルPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'02.327 0.833 0.083170.896
1275Silver1ミカエル・グルニエMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.498 1.004 0.171170.657
13034Pro12大津 弘樹Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'02.580 1.086 0.082170.543
14018Pro13エドアルド・リベルティNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.584 1.090 0.004170.538
1544Pro14ルイス・ウィリアムソンMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'02.612 1.118 0.028170.499
1621Pro15富田 竜一郎Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.678 1.184 0.066170.407
1700Pro16片岡 龍也Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'02.715 1.221 0.037170.356
18107Pro17スティーブン・ケインBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.756 1.262 0.041170.299
1930Pro18武藤 英紀Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.823 1.329 0.067170.206
2042Pro19ニコラス・イェロリーBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.869 1.375 0.046170.142
21911Pro20マシュー・ジャミネットPorsche 911 GT3 R
EBM
2'02.888 1.394 0.019170.116
2287Pro21元嶋 佑弥Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.997 1.503 0.109169.965
232Pro-Am1加藤 寛規LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'03.090 1.596 0.093169.837
248Silver2織戸 学Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'03.142 1.648 0.052169.765
2518Pro22松浦 孝亮Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.594 2.100 0.452169.144
2637Silver3小河 諒Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'03.678 2.184 0.084169.029
275Pro-Am2星野 一樹NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'03.860 2.366 0.182168.781
2860Pro-Am3脇阪 薫一Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'03.905 2.411 0.045168.720
299Am1柴田 優作NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'04.283 2.789 0.378168.206
3011Pro23久保田 克昭McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'04.796 3.302 0.513167.515
31112Am2山下 亮生Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'05.258 3.764 0.462166.897
326Silver4アントニオ・ダアルベルトLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'05.488 3.994 0.230166.591
3351Silver5ベン・ポーターPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'06.254 4.760 0.766165.580
34188Pro-Am4クリス・グッドウィンAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'07.584 6.090 1.330163.854
3543Pro-Am5エイドリアン・ヘンリー・ダシルバMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'08.714 7.220 1.130162.416
3698Am3リッカ・リウHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'10.707 9.213 1.993159.939

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q1ドライバー1タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q1 Driver1 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
175Silver1ニコ・バスティアンMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.104--171.208
277Pro1マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.232 0.128 0.128171.029
3107Pro2ジョーダン・ペッパーBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.404 0.300 0.172170.789
425Pro3ドリス・バンスールAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.480 0.376 0.076170.683
5018Pro4アレキサンドレ・インペラトーリNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.491 0.387 0.011170.667
627Pro5ニック・キャシディFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.502 0.398 0.011170.652
7125Pro6マルクス・ウィンケルホックAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.530 0.426 0.028170.613
887Pro7小暮 卓史Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.621 0.517 0.091170.486
930Pro8マルコ・ボナノーミHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.635 0.531 0.014170.467
1035Pro9千代 勝正NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.653 0.549 0.018170.442
1118Pro10小林 崇志Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659 0.555 0.006170.433
12777Pro11ジェームス・カラドFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.728 0.624 0.069170.338
1321Pro12アレッシオ・ピカリエロAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.760 0.656 0.032170.293
14108Pro13アレックス・バンカムBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.862 0.758 0.102170.152
1542Pro14マーチン・トムチュクBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.955 0.851 0.093170.023
16912Pro15デニス・オルセンPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'03.019 0.915 0.064169.935
1734Pro16クリスチャン・クログネスBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'03.259 1.155 0.240169.604
18999Pro17マキシミリアン・ブークMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.315 1.211 0.056169.527
1911Pro18ミカ・ハッキネンMcLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340 1.236 0.025169.492
2000Pro19谷口 信輝Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.429 1.325 0.089169.370
2188Pro20アンドレア・カルダレッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.587 1.483 0.158169.154
2244Pro21ゲイリー・パフェットMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.663 1.559 0.076169.050
238Silver2永井 宏明Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018 1.914 0.355168.566
24034Pro22道上 龍Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114 2.010 0.096168.435
2560Pro-Am1脇阪 寿一Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315 2.211 0.201168.163
26911Pro23ロマン・デュマPorsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587 2.483 0.272167.796
2743Pro-Am2クリスティーナ・ニールセンMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739 2.635 0.152167.592
2837Silver3武井 真司Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230 3.126 0.491166.934
295Pro-Am3浜野 彰彦NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165 4.061 0.935165.697
30112Am1佐藤 敦Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015 4.911 0.850164.588
31188Pro-Am4アレックス・ウエストAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223 6.119 1.208163.038
3298Am2フィリップ・マHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170 7.066 0.947161.844
339Am3ジョー・シンドウNISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316 7.212 0.146161.660
342Pro-Am5高橋 一穂LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495 8.391 1.179160.199
3551Silver4アンドリュー・マクファーソンPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760 8.656 0.265159.876
366Silver5エイドリアン・ディーツLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.62717.523 8.867149.722

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行3回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Free Practice 3 Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1125Pro1マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.651--170.445
225Pro2ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.692 0.041 0.041170.388
3999Pro3マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.743 0.092 0.051170.317
435Pro4千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.808 0.157 0.065170.227
527Pro5ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.143 0.492 0.335169.764
6018Pro6アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'03.459 0.808 0.316169.329
777Pro7マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'03.491 0.840 0.032169.285
800Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.491 0.840 0.000169.285
9107Pro9ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'03.566 0.915 0.075169.182
1075Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'03.628 0.977 0.062169.098
1121Pro10アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'03.770 1.119 0.142168.904
1288Pro11アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.806 1.155 0.036168.854
1344Pro12ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.843 1.192 0.037168.804
1418Pro13小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.857 1.206 0.014168.785
15777Pro14ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'03.984 1.333 0.127168.612
168Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.031 1.380 0.047168.548
17108Pro15アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.366 1.715 0.335168.094
18911Pro16ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.369 1.718 0.003168.090
1942Pro17マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'04.375 1.724 0.006168.082
2030Pro18マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'04.483 1.832 0.108167.936
21034Pro19道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.514 1.863 0.031167.894
2287Pro20小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'04.530 1.879 0.016167.873
2337Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'04.547 1.896 0.017167.850
24912Pro21デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'04.830 2.179 0.283167.469
2534Pro22クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'04.924 2.273 0.094167.343
2660Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'05.047 2.396 0.123167.179
2743Pro-Am2クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'05.130 2.479 0.083167.068
289Am1ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'05.180 2.529 0.050167.001
292Pro-Am3高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'05.213 2.562 0.033166.957
30188Pro-Am4アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'05.274 2.623 0.061166.876
315Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'05.725 3.074 0.451166.277
3211Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'05.778 3.127 0.053166.207
336Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'06.100 3.449 0.322165.783
3451Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'06.725 4.074 0.625164.965
35112Am2佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'06.958 4.307 0.233164.662
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.906 7.255 2.948160.926

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行2回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Free Practice 2 Weather:Rainy Course:Wet
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1999Pro1マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'12.954--157.236
2912Pro2デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'13.231 0.277 0.277156.909
327Pro3ヘイッキ・コバライネン
ニック・キャシディ
ニック・フォスター
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'14.643 1.689 1.412155.264
475Silver1ケニー・ハブル
ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'14.698 1.744 0.055155.201
577Pro4マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'14.833 1.879 0.135155.045
625Pro5ケルビン・ファン・デル・リンデ
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team WRT
2'14.993 2.039 0.160154.861
735Pro6松田 次生
千代 勝正
ジョシュ・バードン
NISSAN GT-R NISMO GT500
KCMG
2'15.244 2.290 0.251154.574
842Pro7アウグスト・ファルフス
マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'15.374 2.420 0.130154.426
930Pro8マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda NSX GT3 Evo
Honda Team Motul
2'15.392 2.438 0.018154.405
1088Pro9アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'15.471 2.517 0.079154.315
1144Pro10ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'15.547 2.593 0.076154.228
12911Pro11ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'15.710 2.756 0.163154.043
13108Pro12マックス・ソレット
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'15.805 2.851 0.095153.935
14125Pro13マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team Absolute Racing
2'15.887 2.933 0.082153.843
15777Pro14ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'15.972 3.018 0.085153.746
16107Pro15ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'16.028 3.074 0.056153.683
17018Pro16アレキサンドレ・インペラトーリ
オリバー・ジャービス
エルアルド・リベラティ
NISSAN HURACAN GT3
KCMG
2'16.079 3.125 0.051153.625
1887Pro17小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'16.610 3.656 0.531153.028
19188Pro-Am1アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'16.658 3.704 0.048152.975
2000Pro18谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'17.009 4.055 0.351152.583
2137Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3
Callaway Competition with BINGORACING
2'17.438 4.484 0.429152.106
2218Pro19小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda NSX GT3 Evo
TEAM UPGARAGE
2'17.450 4.496 0.012152.093
232Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'17.537 4.583 0.087151.997
24034Pro20道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda NSX GT3 Evo
Modulo Drago CORSE
2'17.710 4.756 0.173151.806
2521Pro21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Audi R8 LMS GT3
Audi Team Hitotsuyama
2'17.732 4.778 0.022151.782
2611Pro22ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'18.081 5.127 0.349151.398
278Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'18.409 5.455 0.328151.039
28112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'18.499 5.545 0.090150.941
2960Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'18.709 5.755 0.210150.713
3034Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'18.808 5.854 0.099150.605
316Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.680 6.726 0.872149.665
3243Pro-Am4クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'19.858 6.904 0.178149.474
335Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTORSPORTS
2'20.010 7.056 0.152149.312
349Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
2'20.649 7.695 0.639148.634
3551Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'22.868 9.914 2.219146.325
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda NSX GT3 Evo
ARROWS RACING
2'24.78511.831 1.917144.388

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行1回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Free Practice 1 Weather:Rainy Course:Wet
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1999Pro1マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'13.117--157.044
277Pro2マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'13.204 0.087 0.087156.941
325Pro3ケルビン・ファン・デル・リンデ
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team WRT
2'13.532 0.415 0.328156.556
444Pro4ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'14.188 1.071 0.656155.790
560Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'14.236 1.119 0.048155.735
6777Pro5ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'14.293 1.176 0.057155.669
727Pro6ヘイッキ・コバライネン
ニック・キャシディ
ニック・フォスター
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'14.399 1.282 0.106155.546
8125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team Absolute Racing
2'14.414 1.297 0.015155.528
900Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'14.442 1.325 0.028155.496
102Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'14.563 1.446 0.121155.356
1111Pro9ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'14.592 1.475 0.029155.323
12034Pro10道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda NSX GT3 Evo
Modulo Drago CORSE
2'14.594 1.477 0.002155.320
1388Pro11アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'14.867 1.750 0.273155.006
14107Pro12ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'14.934 1.817 0.067154.929
15018Pro13アレキサンドレ・インペラトーリ
オリバー・ジャービス
エルアルド・リベラティ
NISSAN HURACAN GT3
KCMG
2'15.004 1.887 0.070154.849
1637Silver1武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3
Callaway Competition with BINGORACING
2'15.011 1.894 0.007154.841
1735Pro14松田 次生
千代 勝正
ジョシュ・バードン
NISSAN GT-R NISMO GT500
KCMG
2'15.057 1.940 0.046154.788
18911Pro15ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'15.137 2.020 0.080154.696
19912Pro16デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'15.310 2.193 0.173154.499
2018Pro17小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda NSX GT3 Evo
TEAM UPGARAGE
2'15.343 2.226 0.033154.461
215Pro-Am3浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTORSPORTS
2'15.510 2.393 0.167154.271
22108Pro18マックス・ソレット
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'15.573 2.456 0.063154.199
23188Pro-Am4アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'15.626 2.509 0.053154.139
2442Pro19アウグスト・ファルフス
マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'15.825 2.708 0.199153.913
2587Pro20小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'15.870 2.753 0.045153.862
2675Silver2ケニー・ハブル
ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'15.899 2.782 0.029153.829
2721Pro21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Audi R8 LMS GT3
Audi Team Hitotsuyama
2'15.899 2.782 0.000153.829
2830Pro22マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda NSX GT3 Evo
Honda Team Motul
2'16.043 2.926 0.144153.666
298Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'16.121 3.004 0.078153.578
3034Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'16.342 3.225 0.221153.329
319Am1ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
2'16.407 3.290 0.065153.256
3243Pro-Am5クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'16.524 3.407 0.117153.125
336Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'17.789 4.672 1.265151.719
34112Am2佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'17.987 4.870 0.198151.501
3551Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'20.107 6.990 2.120149.209
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda NSX GT3 Evo
ARROWS RACING
2'21.762 8.645 1.655147.467

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

練習走行: ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT) 練習走行: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 黒澤治樹(LEON PYRAMID AMG) 練習走行: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R)
練習走行: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 練習走行: 小林崇志/松浦孝亮/山田真之亮組(UPGARAGE NSX GT3) 練習走行: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT)
練習走行: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 練習走行: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 練習走行: 平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
練習走行: 藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/ダレン・ターナー組(D\'station Vantage GT3) 練習走行: 脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) 練習走行: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 練習走行: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3)
練習走行: マーチー・リー(エヴァRT初号機X Works GT-R) 練習走行: リチャード・ライアン/富田竜一郎/アレッシオ・ピカリエロ組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 練習走行: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)
練習走行: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 練習走行: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) エアロバティックス・パイロットの室屋義秀氏とレクサスクロッシングスペシャルフライト
エアロバティックス・パイロットの室屋義秀氏とレクサスクロッシングスペシャルフライト ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
公式予選: 平峰一貴(KONDO RACING) 公式予選: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式予選: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式予選: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式予選: 青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R) 公式予選: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 公式予選: 荒聖治(McLaren 720S) 公式予選: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式予選: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT)
公式予選: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500)
公式予選: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式予選: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式予選: 関口雄飛(au TOM\'S LC500)
公式予選: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500) GTキッズウォーク: 白猫レースクイーン、アップちゃん GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: チェカとくまきち GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 中嶋一貴と関口雄飛(LEXUS TEAM au TOM\'S) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: アレックス・パロウ(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: アレックス・パロウ(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: サッシャ・フェネストラズと平峰一貴(KONDO RACING) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 織戸学(apr) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: 入場を待つ親子連れ
GTキッズウォーク: 入場を待つ親子連れ GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 大勢の観客でごった返す入場の列 ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト
エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト スタート進行: 埼玉トヨペットGBマークX MC
決勝レース: 静岡県警のパレードラップ 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン
決勝レース: GT300クラス、2周目の1コーナーへ 決勝レース: GT500クラス中段の争い 決勝レース: GT500クラス中段の争い 決勝レース: GT300クラスの争い
決勝レース: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 決勝レース: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)
決勝レース: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 国本雄資/坪井翔組(WedsSport ADVAN LC500)
決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) 決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 青木孝行/田中篤/柴田優作組(RUNUP RIVAUX GT-R)
決勝レース: 平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 決勝レース: ショウン・トン/マーチー・リー/道見ショーン真也組(エヴァRT初号機X Works GT-R) 決勝レース: 坂口夏月/平木湧也/阪口良平組(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)
決勝レース: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500) 決勝レース: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 高橋翼(T-DASHランボルギーニ GT3)
決勝レース: サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500)
決勝レース: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)
決勝レース: 手塚祐弥(ARNAGE AMG GT3) 決勝レース: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組(Modulo Epson NSX-GT) 決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)
決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 決勝レース: 阪口晴南(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3) 決勝レース: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 決勝レース: 加納政樹/山下亮生/手塚祐弥組(ARNAGE AMG GT3)
決勝レース: 高橋一穂/加藤寛規/濱口弘組(シンティアム・アップル・ロータス) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)
決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: SYNTIUM LMcorsa RC F GT3と接触するModulo Epson NSX-GT 決勝レース: SYNTIUM LMcorsa RC F GT3と接触するModulo Epson NSX-GT 決勝レース: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 永井宏明/織戸学/小高一斗組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC) 決勝レース: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 決勝レース: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
表彰式: GT300クラスで3位に入った道上龍と大津弘樹(Modulo Drago CORSE) 表彰式: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC) 表彰式: GT300クラスで優勝したアンドレ・クート(JLOC) 表彰式: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC)
表彰式: GT300クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 表彰式: GT500クラスで2位に入った山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスで優勝した山下健太と3位のロニー・クインタレッリ
表彰式: GT500クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスで優勝しファンの声援に応える脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Japanese F3

JF3:2019年シリーズチャンピオン記者会見 サッシャ・フェネストラズ「来年はスーパーフォーミュラとGT500。長く日本でキャリアを築きたい」

2019年全日本F3チャンピオンのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

チャンピオン サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
2019年全日本F3チャンピオンのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「長い1年でした。チャンピオンを獲得できたのは本当にうれしいです。全日本F3の最後のチャンピオンになれたのを誇りに思います。チームが1年間をとおして頑張ったのも誇りです。この1年間トムスを超えるような速い体勢を目指してきましたが、シーズンのはじめにはこんな結果が得られるとは思っていませんでした。去年はタフなシーズンで、自信を失いかけていましたが、今年は自信を取り戻すことができました。F1ドライバーなど、有名な選手が書かれたトロフィーにぼくの名前が刻まれるのは光栄です。日本に来る話はマカオの前後から始まりました。テストに来ることが決まったときはうれしかったです。日本は文化もこの選手権もファンも素晴らしくて気に入りました。すべてが経験のないトラックだし、タイヤも使ったことが無く、チームとともに学ぶことがたくさんありました。冬の間、多くのテストをしました。ぼくは来年も日本に残りたいし、できれば長く日本でキャリアを築いていきたいと思っています。日本が好きでレースも生活もエンジョイしています。来年はスーパーフォーミュラとGT500にステップアップしたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第18戦決勝記者会見 優勝・フェネストラズ「無線で話されるのは嫌です」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「いいスタートが切れ、運よく宮田選手を押さえることができました。彼はぼくよりもいいタイヤでプッシュしてきていたので、ミスも無く守り切れて良かったです。宮田選手がファステストを取ってるのを知りませんでした。無線で話されるのは嫌だし、常にベストを尽くして走っているので、彼がファステストを取ってもぼくが勝てばチャンピオンなので、余計な情報は不要ですね」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「2番手スタートで、ニュータイヤを履いてスタートに賭けていました。フライングの選手が前にいて、5コーナーまでのポジション取りで時間がかかってしまいました。その後は常にプッシュしました。ファステストよりも勝たないといけなくて、離されずに付いていき、相手がミスしたときは絶対抜けるようにしていました。フルブレーキからターインするコーナーが多いレイアウトなのでチャンスはありませんでした」
3位 大津弘樹(THREEBOND RACING)
決勝記者会見: 3位の大津弘樹(THREEBOND RACING) 「1レース目で4位を獲得できたことがこの成績につながってます。1レース目も表彰台を獲得できたレースだったのに落としてしまったし、今回も大湯選手のフライングで上がれたので、まだスピードが足らないですね。3レース目に向けてセットアップを変更したのがいい方向にいっているので、岡山大会に向けて速さを磨いていきたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝トップ3会見「速くないと見せかけておいて抜きました」(平川)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーとチーム監督

優勝 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 自分が嬉しいというよりは感謝の気持ちが大きいです。ここまで結果が出ていないなか、チームが凄く頑張ってくれました。支えてくれた家族、ファン、スポンサーの皆さんが(僕を)信じて応援してくれたので自信を持てました。決勝レースでもそれが力になったと思います。初優勝できましたので、ここから2勝、3勝と続けたいと思います。チャンピオンシップはニック(キャシディ)に譲ります(笑)
(パロウ選手との攻防は)序盤はパロウ選手が速くて、少しペースが落ちてきたところで仕掛けたのですが、抜けなかったので、その後は(自分が)あまり速くないという雰囲気を出しておいて一気に抜きました。うまくいったと思います。
2位 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
決勝記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 7番手から2位は喜ぶべきことだと思います。予選は良くなかったのですが、レースは自信を持っていけることが分かっていました。決勝は落ち着いていけたのですが、なかなか前のクルマを抜くことができず、厳しい展開になりました。でも、前がクリアになったときに(タイムを)稼いで、2位になることができました。正直、今日できるレースとしてはベストリザルトだと思いますし、チームもピット作業をしっかりやってくれたので、それが一番良かったと思います。こういうレースを続けることによって、(優勝の)チャンスが来ると思います。
3位 ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 3位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 非常に嬉しいです。自分としてもベストを尽くせたと思います。12位からのスタートでしたし、もてぎはタフなレースになると思っていました。今朝のフリー走行でフルタンクで走ったとき、2位まで上がることができましたので、レースではイケルと感じていました。決勝では、早い段階でミディアムからソフトに変えましたが、ほぼフルタンクの重い状態で走らなければなかったのは、厳しかったです。
(早い段階でのタイヤ交換は)最初はどうなるか分からなかったのですが、チームがパロウ選手、平川選手とのギャップをずっと示してくれ、自分なりにペースをコントロールして走りました。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の星野一義氏(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 平川選手が一所懸命やってくれているのに、クルマがなかなか決まりませんでした。チームで体制などを変えて、こういう結果が出たということは、平川選手も自信がつくでしょうし、チームスタッフにも自信になりますから、凄く大きな優勝でした。シリーズポイントがどうなるかではなく、チームの雰囲気が素晴らしくなることが大きいと思います。(今後も)ドライバーがパーフェクトに戦えるように、もっとチーム力をつけないといけないと思っています。ありがとうございました。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kastuhiko KOBAYASHI
Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝 優勝したサッシャ・フェネストラズが今シーズンのシリーズチャンピオンに輝く

 全日本F3選手権第18戦は18日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がポールトゥウィンで優勝。今シーズンのシリーズチャンピオンも獲得した。

20周の決勝レースがスタートした 優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 決勝3位は大津弘樹(ThreeBond F318) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3) トップでゴールするサッシャ・フェネストラズと2位の宮田莉朋 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 表彰式 チャンピオン表彰式

 ツインリンクもてぎの上空には雲も広がり、日中より涼しくなった午後4時45分、定刻より10分遅れでフォーメーションラップが始まった。

 好スタートを切ったかに見えたのは予選3位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)でトップに立ったポールポジションのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)と2位グリッドの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)の間に割って入る。3位に落ちた宮田は3コーナーで大湯をとらえ2位まで順位を戻すが、オープニングラップでフェネストラズとのバトルに持ち込むことができなくなってしまった。

 大湯は、ジャンプスタートと判定されドライビングスルーペナルティーを科され3周目にピットインして後退。

 トップに立ったフェネストラズは、優勝すればチャンピオンを決めるが、これを許さじと2位の宮田は0秒6前後の差でフェネストラズに食い下がる。終盤の17周目には0秒4の僅差まで追い詰めるが、決め手も無く20周を走ってフェネストラズが今季8勝目。最終大会の岡山を待たずに今季のシリーズチャンピオンを決めることとなった。

 4位でレースを始めた大津弘樹(ThreeBond F318)は大湯のペナルティーで3位に繰り上がりこの順位でゴールを迎えた。

 第16戦のリタイアで12番グリッドからのスタートとなった小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は、オープニングラップで7位に上がると、14周目に片山義章(YTB by Carlin)をとらえ6位。河野駿佑(RS FINE K&N F318)とエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)の接触に乗じて4位に上がりそのままゴールした。

 5位にはシャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)が、6位には笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)が入った。

 マスタークラスはDRAGON(TEAM DRAGON F3)が優勝。今季9勝目を飾った。

 最終大会の第19,20戦は9月28日、29日に岡山国際サーキットに舞台を移し開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝 平川亮初優勝!5人目の勝者誕生でチャンプ争いは混迷

8月19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801379km×51周)で行われ、予選2位スタートの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が、先行するポールスタートの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)を22周目に逆転。嬉しい初優勝を飾るとともに、今季5人目のウィナーとして名乗りを上げた。
2位には#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)、3位には#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)が入った。
注目のシリーズ争いは、ポイントリーダーだった#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が前戦に続いてノーポイントに終わったため、その行方は混とんとしてきた。(観客:8月17日(土)17,500人/18日(日)19,500人)

1周減算され51周の決勝レースがスタートした レース序盤から中盤にかけてのアレックス・パロウと平川亮のトップ争い 優勝は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝3位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) トップでゴールする平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 優勝した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 優勝した平川亮と星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 表彰式

台風一過の好天となった決勝日。朝から日差しが照り付け、スタート時刻の午後2時15分には気温は33度まで上昇した。この暑さのいたずらか、スタート前のフォーメーションラップで予選8位の#1山本が、さらに、スタートでも#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)、#15パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)が、エンジンストールして動けず、スタートがやり直しとなってしまった。

1周減算され51周となったレースは、好スタートを決めた#64パロウが逃げ、#20平川と#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)が追う形で始まった。ここまでは予選順だが、これに続いたのが、7位スタートの#18可夢偉。1周目にジャンプアップすると、さらに上位を窺う。

序盤、厳しい戦いを強いられたのは、ミディアムタイヤでのスタートを選択したドライバー達。予選5位#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、同6位の#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)をはじめ、軒並み順位を落としてしまう。
しかし、この中で唯一例外だったのが#37キャシディだ。傷口が広がらないうちにと、4周目に早々にピットインすると、残り周回をソフトタイヤで走り切る作戦に出る。これが功を奏することになる。

6周目からは、2ピット作戦を選んだ下位ドライバーが続々とピットイン。エンジンストールで出遅れた#1山本も15周目にピットに滑り込むが、今回この奇襲作戦は結果に結びつくことはなかった。

20周までトップ4台の順位は変わらず、#64パロウに#20平川が迫り、少し離れて#5福住を#18可夢偉が攻め立てるという状態が続いた。この均衡が崩れたのが22周目。それまで冷静に背後から様子を見ていた#20平川が、90度コーナーで一気に#64パロウの前に出る。

レース折り返しを過ぎた30周目になってもトップ#20平川のペースは衰えることなく、他を上回る1分36秒台を連発し、2位以下との差を開いていく。33周目には#18可夢偉が#5福住を抜いて3位に浮上。

37周目、#64パロウとの差を11秒まで広げたところで、トップ#20平川が上位グループで最初にピットイン。タイヤをミディアムに交換してピットアウト。これを皮切りに、38周目には2位#64パロウ、4位#5福住もピットイン。
すると、暫定トップに立った#18可夢偉は猛プッシュ。40周を走ったソフトタイヤで1分36秒フラットという他を圧倒するタイムで、見えない#20平川との差を削り取っていく。

42周目、#18可夢偉の勢いはピット作業を終えても止まらず、トップ#20平川を必死に追い、その差を46周目7.0秒、48周目6.0秒と1周あたり0.5秒ずつ詰めていく。しかし、無情にも残り周回が足りず、最後は2.9秒まで削ったところでチェッカー。
#20平川はほぼ完璧ともいえるレース運びで嬉しい初優勝。#18可夢偉はあと少しのところで初優勝に届かなかった。

3位は、4周目のピットインから着実に追い上げ、終盤45周目に#64パロウを抜き去った#37キャシディが入った。予選12位から、チームの見事な作戦とドライバーのタイヤコントロールで表彰台に上り、シリーズポイントでも#1山本を逆転しトップに浮上した。

次戦第6戦は9月28~29日に岡山国際サーキットで開催される。まだ多くのドライバーがチャンピオンの可能性を残しているだけに、次戦でシリーズチャンピオンの行方が見えるのか、それとも最終戦までもつれるのか、レースの行方に注目だ。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 18 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
2035'25.095
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
200.632
312大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2016.694
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2028.554
57シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
2031.555
650笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
2032.167
7*2大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
2032.720
830MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
2047.018
98片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
2050.346
105M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
201'12.935
11*65エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
201'13.690
1251アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
191Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
155Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'45.740 (6/20)
  • CarNo.2は、全日本F3選手権統一規則第31条7(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65は、全日本F3選手権統一規則第15条1-1違反により、競技結果に40秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
511:22'51.411
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
512.972
337ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
519.771
464アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5116.314
55福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5118.668
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5128.439
750ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
5143.123
816野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5143.700
91山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5143.961
104国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5144.607
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
5145.319
127アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
5146.006
133山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5146.645
1415パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5148.887
1519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
5149.840
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
511'00.738
1739坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
511'10.301
1817塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
511'12.814
1951ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
511'27.739
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-65牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
546Laps
  • Fastest Lap: CarNo.7 アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) 1'35.282 (3/51) 181.41km/h

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目 トムス、セルモチームが好タイム。両チームの追い上げに注目

フリー走行2回目: トップタイムは中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: 2位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: 3位は山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)

8月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」決勝日。朝から強い日差しが注いでおり、決勝も厳しいコンディションでのレースになりそうだ。

午前10時から30分間行われたフリー走行では、各チーム、決勝を想定したマシンセッティングやタイヤの摩耗状況などのチェックを行った。

トップタイムは#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)。これにチームメイトの#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)が続いた。トムスコンビは後方グリッドスタートだが、決勝での追い上げが期待される。
ポールシッターの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)は、最下位タイムながら、ソフトとミディアムタイヤをきっちり試し余裕を感じさせた。

序盤から、好タイムをマークしたのが、#36中嶋、#37キャシディのトムスコンビ。最後に#37キャシディがミディアムタイヤに交換したが、走行の殆どをソフトタイヤで走り、予定していたプログラムをきっちり消化したようだ。2台は後方16、12番グリッドからのスタートだけに、奇策を打つのか注目される。

同様に、序盤タイムを出しソフトタイヤのまま走り切った#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)のセルモ・インギングチームも5、10番グリッドスタートながら不気味な存在だ。底力のある両チームがどのような作戦で来るのか注目だ。

予選上位陣は、#64パロウが20位、#20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)12位、#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)7位、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)15位と、タイム的には見るべきものはなかったが、予定どおりタイヤの確認に時間を費やしたようだ。

涼しかった昨年とは打って変わって、決勝は猛暑のレースとなりそうなだけに、ソフトタイヤの寿命が大きな鍵になりそうだ。スタート時のタイヤ選択、そしてタイヤ交換のタイミングが注目される。後方グリッドからスタートするドライバーの動きからも目が離せない。

決勝は、午後2時15分スタート、52周、250kmで争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/18) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.013--183.857
237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.653 0.640 0.640182.614
33山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.670 0.657 0.017182.581
439坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.682 0.669 0.012182.558
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.724 0.711 0.042182.477
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.043 1.030 0.319181.865
75福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.216 1.203 0.173181.534
84国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.222 1.209 0.006181.523
915パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.254 1.241 0.032181.462
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.285 1.272 0.031181.403
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.293 1.280 0.008181.388
1220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.311 1.298 0.018181.353
137アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.629 1.616 0.318180.750
141山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.730 1.717 0.101180.560
1550ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.864 1.851 0.134180.307
1616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.963 1.950 0.099180.121
1751ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.020 2.007 0.057180.014
1865牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.235 2.222 0.215179.612
1917塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.265 2.252 0.030179.556
2064アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.507 2.494 0.242179.106

Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝記者会見 優勝・宮田莉朋「足が出ましたが、負けませんでした」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「ポールからのスタートは最近失敗しているので、不安でした。チームからは自信を持てと言われたので絶対に負けないと思いました。加速は鈍ってサッシャ選手に並びかけられ1コーナーでも足が出てしまったんですが、競り負けずにトップを守ることができました。F3初年度のもてぎで同じような状況で競り負けたので、3年間の成長を見せることができたと思います。サッシャ選手にもクリーンなレースをしてくれたことに感謝します」
2位 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「いいスタートを切れ1周目にバトルができ、がんばったんですが追い抜くことはできませんでした。ファステストラップを狙っていましたがそれもかないませんでした。昨日のレースと比べても今日は苦しかったです。昨日の雨のせいかもしれませんが、チームとも話し合う必要がありそうです。午後のレースで改善したいと思います」
3位 小高一斗(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「昨日のレースで完走できなかったので予選3位からポジションアップを狙ったんですが、できませんでした。前について行こうと思いましたが、少しずつ離されていき、悔しいレースになってしまいました。ニュータイヤを履いて、最初の5周くらいはアドバンテージはありましたが、有効に使えませんでした」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝 宮田莉朋、意地の今季6勝目

 全日本F3選手権第17戦は18日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールトゥウィンで今季6勝目を飾った。

オープニングラップのビクトリーコーナー 優勝は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 決勝2位はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 決勝3位は小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3) トップでゴールする宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 優勝した宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 表彰式 マスタークラスの表彰式

 ツインリンクもてぎは雲は多いものの晴れ。昨日よりは気温が低めとはいえ、酷暑の中で午前8時25分フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は動き出しが鈍く、1コーナーで予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)に並びかけられるが、2コーナーではタイヤを縁石の外に落としながらもなんとか抑えきることに成功。続くコーナーでもフェネストラズの追撃を振り切りトップでコントロールラインに戻ってきた。

 3位には予選順位通りに小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続くが、予選4位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)はスタートでエンジンストール。4位には予選5位のシャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)が、5位には同6位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が、6位には同9位から河野駿佑(RS FINE K&N F318)がジャンプアップした。

 トップに立った宮田は5周目にはこのレースのファステストラップをマークし、徐々にフェネストラズを離し始める。7周目には1秒7と安全圏まで差を広げると14周を走って今季6勝目を飾った。2位にはフェネストラズが入った。

 3位の小高は上位2人には離されるが4位以下よりはペースが良く、単独走行でこの順位のままゴールを迎えた。

 4位以下のドライバーも互いに決め手が無く、スタート時の順位のまま。4位にミレッシ、5位に大湯、6位に河野が入った。

 マスタークラスはDRAGON(TEAM DRAGON F3)が優勝。今季8勝目を飾った。

 第18戦は本日午後4時20分より20周で行われる。16戦の結果でグリッドが決定するが、ポールポジションのフェネストラズは勝てば文句なしに今シーズンのチャンピオンが決定する。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 17 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1424'43.469
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
143.789
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
145.599
47シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1411.519
52大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1412.338
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1419.083
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1422.822
812大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1423.176
950笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1423.421
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1424.478
1130MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1434.104
125M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1447.004
1365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
141'45.436
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)1'45.143 (5/14) 164.39km/h

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝記者会見 優勝・フェネストラズ「久しぶりのポールトゥウイン。チームに感謝」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「久しぶりのポールトゥウィンなので本当にうれいしです。むつかしいレースでしたが、チームが素晴らしい仕事でいいクルマを仕上げてくれたので感謝しています。明日は2位からのスタートですがベストを尽くして楽しみたいです。チャンピオンは意識してますが、自分は改善しないといけないところもあるのでそちらに集中します」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「スタートから1周しかチャンスがないと思っていました。5コーナーからS字まではサイドバイサイドで、並ぶまではいけましたが、抜くことはできませんでした。抜いていれば勝てました。ダウンフォースが抜ける分のタイム差はありましたが、序盤のペースは悪くありませんでした。すべては予選で決まってしまいました」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「スタートは良くありませんでしたが、戦えるペースだったので予選7位から3位まで来られました。こういうレースを見せることができたのは良かったと思います。周回を重ねる中でその先を作戦を考え、抜けるところで抜きました。このレースが勝負だと思ってたし、攻めに攻めた結果、3位になれてうれしいです。18戦では3位からのスタートなので優勝を狙います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝 今季7勝目のサッシャ・フェネストラズがチャンピオンに王手

 全日本F3選手権第16戦は17日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がポールトゥウィンで今季7勝目を飾った。

14周の決勝がスタートした

優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

決勝3位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3)

優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

表彰式

 ツインリンクもてぎ上空には雲が広がってきたが、相変わらず蒸し暑いなか午後4時15分、13台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)は好スタートを切って1コーナーへ。これに予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続く。その後方では同3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)をかわした同4位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)がポジションを上げるが、この2人は2コーナーで接触。小高のフロント翼端板が飛び、アーメドはピットインしてリタイア。この混乱に乗じて4位には予選6位の大津弘樹(ThreeBond F318)が、5位には予選7位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が上がってきた。

 オープニングラップでは2位・宮田がトップのフェネストラズとドッグファイトを演じるが、パスするには至らず。この順位のままレースは推移する。

 翼端板を失った3位の小高のペースが上がらない。小高の背後には大津、大湯、シャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)、笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)らが僅差で迫る。

 4周目には再三大津を狙ってた5位の大湯がヘアピンで大津のインをこじ開け4位に上がる。さらに6周目の3コーナーでは3位の小高をインからパスして表彰台圏内の3位まで上がってきた。

 小高はさらに大津にもパスされ5位に落ちると、8周目には並びかけてきたミレッシと接触してマシンを止め、リタイアすることとなった。

 レースは14周を走ってフェネストラズが今季7勝目。ファステストラップも取りフルマークを達成した。2位は宮田、3位には大湯が、4位には大津が、5位には笹原が、6位には片山義章(YTB by Carlin)が入った。

 マスタークラスは、すでにチャンピオンを決めているDRAGON(TEAM DRAGON F3)がポールトゥウィンで今季7勝目を上げた。

 第17戦は明日18日午前8時25分より14周で、第18戦は午後4時20分より20周で行われる。チャンピオンに王手をかけているフェネストラズの戴冠がなるかどうかにも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 16 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1424'49.366
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
142.104
32大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1415.431
412大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1418.970
550笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1419.626
68片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1426.414
735河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1428.295
851アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1430.274
930MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1444.222
105M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1450.982
11*7シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1459.368
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-37小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
77Laps
-65エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
014Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)1'45.574 (4/14) 163.72km/h
  • CarNo.7は、2019全日本F3選手権統一規則第15条1-2)違反により、競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ予選会見 「決勝の戦略は明日のフリー走行で決めます」(パロウ)

予選フォトセッション: トップ3のドライバー

PP #64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
予選記者会見: ポールポジションのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 最高の気分です。前回の富士で味わった気分を、今週末も味わいたくてベストを尽くした結果、ポールポジションを獲得できました。トップ5のクルマがし烈な戦いを繰り広げるなかでこの結果は非常に嬉しいです。今日は気温が高くてベストなパフォーマンスを出すのに苦労しましたが、Q3に関してはアメージング。クルマの仕上がりも最高で、素晴らしいラップでした。大変満足しています。
明日は気温が高くなると思うので、フリー走行の様子で、戦略を決めたいと思います。
2位 #20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
予選記者会見: 2位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 昨日から調子が良かったのですが、今朝は気温が高く、コンディションがかなり違っていたので、セッティングをアジャストしていく形で進めました。予選に関しては、Q1はトップで上手く走れましたが、Q2は他のクルマに引っ掛かったので落ちたかなと思いました。Q3は目一杯走って2位でしたので、パロウ選手は速かったと思います。
今年は低迷していて個人的にはネガティブな気分でしたが、チームはそういう雰囲気にはなっていなくて、そこはチームに感謝しています。明日はチームに感謝の意味も込めて、良い結果で終われればと思います。
決勝は、ソフトとミディアムタイヤのタイム差があるので、ソフトで引っ張れればと思いますが、どうするかは朝の走行で決めたいと思います。あまりにタイヤがタレるのであれば、2ストップもあるかもしれません。
3位 #5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)
予選記者会見: 3位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 昨日から悪くないフィーリングでした。でも、ポールは見えなくて、いいところ5、6番手という感じでした。もうちょっと何とかしなければとは思っていましたが、昨日、今朝とミディアムではタイムを伸ばすことができず、パロウ選手には全然届かない感じでした。予選は苦しくなると思って走り始めましたが、意外にタイムが伸びて、ちょっと他車に引っ掛かったこともあってQ1は11位でした。ソフトでのQ2はトップでしたが、あれは自分の中ではかなり目一杯でした。Q3はパロウ選手には届かなかったものの、2位は狙えたと思うとちょっと悔しさも残ります。
明日の作戦はこれから考えますが、今年の流れを見ると(山本)尚貴さんと同じにすれば自然と前に出られるんじゃないかと思います(笑)。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選 驚速パロウ(TCS NAKJIMA RACING)、コースレコードで連続ポール奪取!

8月17日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の公式予選が、栃木県・ツインリンクもてぎ・ロードコース(1周4.801379km)で行われた。
台風一過の猛暑のなか行われた予選は、前戦富士でポール・トゥ・ウィンを遂げている#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が、コースレコードを叩き出し、連続ポールポジションを決めた。
2位は#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、3位、4位には#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)が入り、決勝グリッド2列目までは20代の若武者が占めることになった。
シリーズリーダーの#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)はQ3進出を果たしたものの、8位と苦しい位置からのスタートとなった。

Q1

ポールポジションはアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

予選3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)

ポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

予選2位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

強い日差しが時折雲に遮られることはあったが、照り返しの強いサーキットでは気温上昇が激しく38度、路面温度も49度と厳しいコンディションでの予選となった。
Q1では、使用が義務付けられたミディアムタイヤをいかに使いこなすかがポイントとなるが、ソフトではタイムが出るものの、ミディアムでは伸び悩んでいるドライバーも多く、Q1を鬼門と考えているチームも多いようだ。

残り3分から本格的なアタックが始まるが、意外にもQ1クリアを果たせなかったのが、予選で速さを見せることの多い#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)。1セット目のアタックでは3位につけていたものの、2セット目でタイムが伸びず無念のQ1落ち。

逆に、朝のフリー走行14位から盛り返してきたのが#20平川。2セット目のアタックで早々に1分33秒217をマークすると、そのまま逃げ切る形でトップ通過。これに#50アウアー、#64パロウ、#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)と続き、シリーズを争うドライバーは順当にQ1通過を果たした。

Q2

ソフトタイヤを使用するQ2は、Q1とは異なる展開を見せた。
ここで主役になったのは、Q1のアタックで他車に引っ掛かり11位で通過した#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)。残り2分となって全ドライバーがアタックに入ると、最後に1分31秒869を叩き出し、それまでトップだった#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)を、僅か100分の5秒差で逆転。
以下、好調を維持している#64パロウ、#50アウアー、#1山本、#20平川、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#38石浦がQ2を通過。
シリーズ2位の#37キャシディ、前回2位の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)はここで涙を呑んだ。

Q3

全車が1ラップアタックとなるなか、見事な集中力を見せたのが、前回富士のポールシッターであり勝者である#64パロウ。8台の先頭を切ってアタックに入ると、1分31秒442というコースレコードをマーク。他の追随を許さず連続ポールポジションを決めた。
#20平川もパロウの後方で渾身のアタックを見せるが、コンマ2秒という大差をつけられる結果となってしまった。これに、#5福住、#50アウアーが続き、決勝は若手をベテラン勢が追うという展開になりそうだ。

決勝は、明日午後2時15分から52周、250kmで行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'33.2991'31.955R1'31.442
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'33.2171'32.2311'31.641
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.6701'31.8691'31.764
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
1'33.2811'31.9961'31.804
538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'33.3451'32.3271'31.931
616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'33.7521'32.2431'31.942
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'33.6391'31.9221'32.040
81山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.3991'32.2221'32.049
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'33.3851'32.399
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'33.5171'32.793
1151ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
1'33.5101'32.824
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'33.3191'32.856
133山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'33.807
1465牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'33.820
154国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'34.003
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'34.036
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'34.086
1815パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'34.361
197アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'34.386
2017塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
1'34.765

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ3結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
R1'31.442--189.027
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.641 0.199 0.199188.616
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.764 0.322 0.123188.363
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.804 0.362 0.040188.281
538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.931 0.489 0.127188.021
616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.942 0.500 0.011187.999
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.040 0.598 0.098187.798
81山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.049 0.607 0.009187.780

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ2結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
15福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.869--188.148
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.922 0.053 0.053188.039
364アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.955 0.086 0.033187.972
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.996 0.127 0.041187.888
51山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.222 0.353 0.226187.428
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.231 0.362 0.009187.409
716野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.243 0.374 0.012187.385
838石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.327 0.458 0.084187.215
---- 以上Q3進出 ----
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.399 0.530 0.072187.069
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.793 0.924 0.394186.274
1151ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.824 0.955 0.031186.212
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.856 0.987 0.032186.148

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ1結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.217--185.427
250ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.281 0.064 0.064185.300
364アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.299 0.082 0.018185.264
437ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.319 0.102 0.020185.224
538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.345 0.128 0.026185.173
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.385 0.168 0.040185.094
71山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.399 0.182 0.014185.066
851ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.510 0.293 0.111184.846
939坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.517 0.300 0.007184.832
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.639 0.422 0.122184.592
115福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.670 0.453 0.031184.530
1216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.752 0.535 0.082184.369
---- 以上Q2進出 ----
133山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.807 0.590 0.055184.261
1465牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.820 0.603 0.013184.235
154国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.003 0.786 0.183183.877
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.036 0.819 0.033183.812
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.086 0.869 0.050183.715
1815パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'34.361 1.144 0.275183.179
197アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.386 1.169 0.025183.131
2017塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'34.765 1.548 0.379182.398
---- 以上基準タイム予選通過 ----

Japanese F3 | SUPER FORMULA | SUPER FORMULA LIGHTS

SF:第5戦富士JRPサタデーミーティング 来季からF3改めSFライツ選手権が誕生!

JRPサタデーミーティング: 倉下明氏(株式会社JRP代表取締役社長)と水野雅男氏(全日本F3協会会長)

予選日、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われた。今回は倉下明JRP社長に加え、日本F3協会の水野雅男会長も同席し、来シーズンから始まる「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(略称SFL)」の概要が発表された。

その内容は、現在の全日本F3選手権を、スーパーフォーミュラへのステップアップカテゴリーであることを明確にするために名称を改め、使用車両はより安全性を高めたダラーラ320のワンメイクとするもの。
新車両には現行F3マシンのエンジン、ギヤボックス、サスペンション、ウィングなどのパーツを流用することができ、ステップアップカテゴリーという位置づけから、参戦コストを抑えることとしている。

参戦コストの抑制策としては、もうひとつ、大会数を絞り、1大会3レース制とする方向で、現在、主催者と調整が進んでいるとのこと。

なお、現在は検討中だが、SFLチャンピオンがSFにステップアップできるシステムについても確立させたいとのことであった。

水野雅男(日本フォーミュラスリー協会会長)
FIAにおいては、F1からF4までのピラミッドが形成されようとしている。F3は2段階となり、インターナショナルとリージョナルに分かれることになった。F3協会として、これからのF3をどのようにしたら良いかと検討した結果、トップドライバーへの登竜門であるF3を、「スーパーフォミュラ・ライツ」という名前で継続することにして、JAFに申請し認可をいただいた。スーパーフォーミュラでもF3の卒業生が活躍している。この役割を今後もライツとして担っていきたい。
倉下 明(株式会社日本レースプロモーション代表取締役社長)
おかげさまでSFは世界から注目されている。日本のフォーミュラはドライバーズレースとして非常にし烈な競争となっている。そこで、SFとSFLという2つのカテゴリーがパッケージとして、マーケットの価値も向上していくことが期待されている。すでにF3とのジョイントは進んでいるが、一層F3協会と力を携えてSFを盛り上げていきたいと思っている。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行1回目 連勝を狙うパロウ(TCS NAKAJIMA RACNG)がトップタイム

フリー走行1回目: トップタイムはアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行1回目: 2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行1回目: 3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)

台風一過となったツインリンクもてぎは、早朝から強い日差しが照り付けている。
全7戦のシリーズは、今大会「ツインリンクもてぎ2&4レース」からいよいよ終盤に入る。ここまで4戦を戦い、すべて異なるウィナーという混戦模様だ。

現在のシリーズ争いは、ディフェンディング・チャンピオンの#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)【27ポイント】がリーダー。これを#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)【22ポイント】が追い、前戦でワンツーを飾ったルーキーコンビ#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)【14ポイント】、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)【12ポイント】が続くという構図になっている。

予選日の午前中10時10分から1時間に渡って行われたフリー走行では、前日に行われた専有走行で、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がマークしたトップタイム1分31秒925をターゲットタイムとして、各チーム、予選、決勝を想定したセッティングを煮詰めていった。

開始7分を経過したところで、#39坪井がビクトリーコーナーでスピン、コースにフロントノーズを残してストップしてしまったため走行中断。ここまでのトップタイムは#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)の1分34秒077。まだコースインしていないマシンも見られ、足慣らしの状況だ。#39号車の回収後すぐに走行が再開された。

開始から20分経過した時点の順位は、#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)1分33秒805、#51ニューウェイ、#20平川、#64パロウ、#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、#1山本と続いている。上位陣はソフトタイヤを履いているが、まだ本格的なアタックには入っていないようだ。

40分を経過して、各ドライバーも徐々にタイムアップしてきた。前戦から好調を維持している#39坪井が1分33秒287でトップ。#5福住、#20平川、#19関口、#37キャシディ、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1分33秒台で続いている。

残り10分を切ってから、一旦ピットに入っていた各マシンが予選を想定したアタックに入った。
ここからトップタイムも次々に塗り替えられ、残り5分で#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)が1分33秒254、残り2分で#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)が1分33秒229、そして、走行時間終了となったところで、前回のウィナー#64パロウが1分32秒793を叩き出してフリー走行を締めくくり、これに第2戦優勝の#19関口が1分32秒937で続いた。

最終的に1分32秒台後半と、タイムは伸びなかったが、これは急激に上がりつつある路面温度が影響しているようだ。いずれにしても、トップから1秒以内に10台がひしめき合う結果となり、午後2時半から始まる予選が楽しみになってきた。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第16,17戦もてぎ公式予選 サッシャ・フェネストラズと宮田莉朋がPPを分け合う

 全日本F3選手権第16戦・17戦は17日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、第16戦はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が、第17戦は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第16戦ポールポジション、第17戦予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

第16戦予選2位、第17戦ポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

第16戦、第17戦とも予選3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

第16戦予選8位、第17戦予選7位の笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)

第16戦、第17戦ともマスタークラスポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON F3)

 ツインリンクもてぎは早朝から快晴。ぐんぐんと気温が上昇するなか午前8時20分、公式予選が始まった。ベストタイムで第16戦の、セカンドベストタイムで第17戦のグリッドが決定する。

 各ドライバー1セット目のタイヤでアタック中の開始10分過ぎ、計時システムのトラブルのためセッションは赤旗中断となった。

 この時点でのトップは1分44秒696で宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。2位にはサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が、3位には小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が付ける。

 計時トラブルの解消は長引き、予選は午前9時10分より残り20分間で再開された。

 ここでトップタイムを刻んできたのはフェネストラズ。1分44秒391で第16戦のポールポジションを獲得。宮田はタイムを44秒500まで伸ばしたものの2位。3位には小高が付けた。

 第17戦はセカンドタイムで宮田がポールポジション、2位にはフェネストラズが、3位には小高が付けている。

 今シーズン初参戦の笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)は、第16戦8位、第17戦7位と振るわなかった。

 マスタークラスは第16戦、17戦ともDRAGON(TEAM DRAGON F3)がポールポジションを獲得した。

 第16戦は本日午後4時15分より14周で、第17戦が明日18日午前8時25分より14周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行1回目結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.793--186.274
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.937 0.144 0.144185.986
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.212 0.419 0.275185.437
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.229 0.436 0.017185.403
536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.254 0.461 0.025185.354
639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.287 0.494 0.033185.288
71山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.423 0.630 0.136185.018
818小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.490 0.697 0.067184.886
951ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.606 0.813 0.116184.657
1065牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'33.742 0.949 0.136184.389
113山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.835 1.042 0.093184.206
1238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.872 1.079 0.037184.133
137アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.885 1.092 0.013184.108
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.897 1.104 0.012184.084
1537ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.968 1.175 0.071183.945
164国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'33.968 1.175 0.000183.945
1716野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'34.311 1.518 0.343183.276
1817塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'34.343 1.550 0.032183.214
198大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.455 1.662 0.112182.997
2015パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'34.487 1.694 0.032182.935

Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ公式予選結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/17) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 17 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'44.635--165.193
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'44.787 0.152 0.152164.953
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'45.104 0.469 0.317164.456
465エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'45.135 0.500 0.031164.407
57シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'45.254 0.619 0.119164.221
62大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'45.409 0.774 0.155163.980
750笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1'45.451 0.816 0.042163.915
812大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'45.511 0.876 0.060163.821
935河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'45.785 1.150 0.274163.397
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'45.800 1.165 0.015163.374
118片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'45.841 1.206 0.041163.311
1230MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'46.980 2.345 1.139161.572
135M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'47.783 3.148 0.803160.368

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ公式予選結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/17) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 16 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'44.391--165.579
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'44.500 0.109 0.109165.406
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'44.995 0.604 0.495164.627
465エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'45.026 0.635 0.031164.578
57シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'45.081 0.690 0.055164.492
612大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'45.323 0.932 0.242164.114
72大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'45.325 0.934 0.002164.111
850笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1'45.366 0.975 0.041164.047
935河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'45.585 1.194 0.219163.707
108片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'45.754 1.363 0.169163.445
1151アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'45.796 1.405 0.042163.380
1230MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'46.620 2.229 0.824162.117
135M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'47.680 3.289 1.060160.522
----- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第5戦富士 アクシデントを乗り越え、チーム一丸で長丁場のレースを完走 (Arnage)

 第5戦は、シリーズで一番のロングレースとなる「FUJI 500Mile Race」。前戦タイラウンドでの接触でシャシにまで大きなダメージを負ったマシンを、わずか6日のメンテナンスで応急的に修理し、Arnage Racingは夏の富士ラウンドに向けて慌ただしくマシンを送り出した。

August 3rd Qualifying Day

  • 天候:晴れ 路面状況:ドライ 気温:32℃/ 路面温度:39℃ 入場者:22,500人

 日本列島は連日猛暑に見舞われていたが、標高の高い富士スピードウェイでも朝から晴れた夏空に太陽が照りつけていた。

 8時50分から行われた公式練習では、レギュラーの加納、山下両選手に加え、5月の富士ラウンドぶりの手塚選手が交互にコースイン、時間いっぱいを使ってマシンとタイヤのフィーリングを確かめた。

 チームはこの夏のロングレースでも、前戦タイで確かな手応えのあったハードタイヤをチョイス、決勝に向けてのメニューをこなしながらセッティングの方向性を定めて行った。

 14時50分から行われた予選では、山下選手がQ2進出を賭けてマシンをコースに進めた。

 山下選手は慎重にタイヤに熱を入れながらチャンスを伺っていたが5Lap目1'38.878をマーク。Q2進出にはわずかに届かなかったが、山下選手の素晴らしいアタックで、Arnage Racingは今季最高位の22番手から決勝を戦うこととなった。

August 4th Race Day

  • 天候:晴れ 路面状況:ドライ 気温:開始時33℃→中盤32℃→終了時28℃ / 路面温度:51℃→43℃→32℃ 入場者:38,100人

 決勝日も朝から真夏の太陽がジリジリとサーキットを照りつける、ドライコンディション。

 38,000人を超える観客がスタンドを埋め尽くす中、13時45分、いよいよ「2019年FUJI 500Mile Race」の幕が切って落とされた。第1スティントを任された山下選手は、22番手からレースをスタート。路面温度が50度を超える過酷なコンディションの中、好ペースをキープして、35Lap目、見かけ上8番手でピットに戻ってきた。

 チームは給油と前後4輪のタイヤ交換を行って、第2スティント担当の加納選手が25番手でコースに復帰した。加納選手は1分41秒台を連発する好調ぶりで少しずつポジションアップ、セーフティーカー明けの73Lapにピットイン。チームは2度目のピット作業でも予定通りタイヤを4輪とも交換して、第3スティント担当の手塚選手に繋いだ。

 23番手でコースに復帰した手塚選手は、スティントの前半には今大会ベストラップとなる1'40.938をマークするなど好走ぶりを見せた。長丁場のレースはようやく後半に差し掛かり、少しずつ日が傾いてきていたが、路面温度は40℃近く、相変わらず厳しいコンディション。しかし手塚選手はタイヤを労わりつつ39周を走り、3度目のピットインで第4スティントの加納選手と交代した。

 ところが123Lap目、プリウスコーナーで500クラスのマシンが、ARNAGE AMG GT3に接触するアクシデントが発生、加納選手はスピンしてコースアウトしてしまった。幸い大事には至らず、加納選手はすぐにコースに復帰。走行には問題がなさそうだったが、念のためチームは134Lapで第4スティントを切り上げることにして、加納選手がピットに戻ってきた。

 チームはマシンに接触による目だった損傷がないことを確認、ハードタイヤのパフォーマンスに賭けたチームは、予定通り最後のピットワークでタイヤ無交換を敢行。給油のみの迅速なピットワークを行い、最終スティント担当の手塚選手をコースに戻した。

 21番手でコースに戻った手塚選手は、日が翳り路面温度が下がってきているコンディションの中、最後までタイヤをいたわって順位を守りきり、21番手で161Lapのロングレースのチェッカーを受けた。

 チームは接触のアクシデントを乗り越え、チーム一丸となって、ノートラブルで猛暑の中の500マイルのレースを完走することができた。

Arnage Racing 2019 SUPER GT Race report

Vitz関西

Vitz関西:第3戦岡山 成長した2人 大井偉史が7位、三澤拓真が11位と飛躍 (AVANTECH)

 2年目の大井選手は、この2年間で一番飛躍したレースになりました。

 昨年の最終戦岡山は33位、今回は予選5位決勝7位でゴール。数字以上に得たことは大きく、今後のレース活動の大きな一歩となったレースになりました。

 1年目の三澤選手は、初めての岡山国際サーキットでのレース。

 走行距離、練習量がまだまだ少なく、サーキットを探っている状況で予選9位、決勝11位。初めての場所でのレースで、先につながる経験になりました。

 2人とも、予選がシングルで終われたことは大きな成長です。

 決勝レース前に降り出した雨が2人にとっては、順位を落とす結果になりました。雨が降らなければ、状況の変化に対応する走りが必要であることに気が付かなかったはずです。

 次の課題は、「対応力を上げる、瞬時の判断力を鍛える」。まだ経験豊かなトップ2台とはタイム差があり、たくさん練習して走り込んで欲しいです。

 次戦10月19日の岡山国際サーキットが最終戦です。伸びしろがある2人の応援宜しくお願い致します。

ヴィッツ関西シリーズ 第4戦

  • 開催場所:岡山国際サーキット
  • チーム名称:AVANTECH Racing Team
  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:佐藤公哉
  • チーフメカニック:永原達也
  • メンテナンスガレージ:Garage N
  • ドライバー
    • #456大井偉史 予選5位決勝7位/44台中
    • #242三澤拓真 予選9位決勝11位/44台中
  • カメラマン:川村浩之カメラマン

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AVANTECH Racing Team

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦富士 怒涛のオーバーテイクを見せ神、川合ともに連続入賞を果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第7・8戦が8月3日(土)~4(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。

 前戦の鈴鹿大会では神・川合とも入賞を果たすが、表彰台まであと一歩の結果。5月の富士大会では川合が3位表彰台を獲得するなど速さを見せていたこともあり、シーズンの折り返しとなる今大会では後半戦へ向け弾みをつける結果が期待された。

予選 8月3日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 関東でも梅雨明け宣言がされたレースウィーク。木曜日からのトレーニングは連日30度を越え、強い日差しが照りつける中での走行となった。予選が行われる土曜日朝は少し雲があるコンディションだが、夏場は路面温度の高さゆえにタイヤの状態が下がりやすいことから、計測時間をフルで走らず、燃料も軽めで臨むこととした。

 神、川合ともにコースインすると位置取りを調整しながら徐々にペースを上げていく。まず6周目に川合が1分47秒111、7周目に神が47秒076を記録。上手く前車のスリップストリームに入れる間合いを作り再度アタックをしていくと、8周目に川合が46秒888、9周目に神が46秒831でタイム更新。その後も周回を重ねるが、これ以上のタイムアップが望めず、予選時間を5分残し切り上げた。

 その結果、第7戦を神は14番手、川合は16番手。第8戦を神は12番手、川合は14番手から臨むこととなった。

決勝第7戦 8月3日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 決勝が行われる13時45分時点で気温33度、路面温度は48度のコンディション。強い日差しが照りつける中でのレースとなった。スタートが切られると1コーナーで早々に1台が脱落し、それぞれ1つずつポジションを上げると、川合はさらにヘアピンで1台を攻略し14番手、神は13番手となるが、1コーナーでの車両回収のためセーフティーカーが導入される。

 レースは4周目から再開されると、続く5周目のコカ・コーラコーナーで混乱があり、神は2つポジションを上げその後の100Rでも1台を抜き10番手に。川合も1コーナーで1台を抜いたことを皮切りに、続くコカ・コーラコーナーの混乱でさらにポジションを上げていくが、勢いは止まらず300Rからダンロップコーナー手前でも2台をブレーキングで差して1周で6ポジションアップの8番手と怒涛の追い上げを見せる。

 7周目にはトラブルで脱落した車両もあり、神が8番手、川合が7番手でレース後半を迎えた。集団の先頭を走る川合は後続のプレッシャーに耐えながら周回を重ねていくが、13周目のホームストレートで川合のスリップストリームから抜け出したクルマがラインを変えたことから2台は接触しクラッシュ。これにより赤旗が掲示され、全車ファストレーンに整列するが既定の30分を迎えたことで終了となった。

 赤旗終了の際は、その前の周の順位が適用されるため神は9位、川合は7位だが、レース後の裁定により川合を寄せた相手を含め上位のクルマにペナルティが出たことから神は7位、川合は6位という結果となった。

決勝第8戦 8月4日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第8戦決勝は、予選上位のクルマがペナルティによりグリッド降格になったことから神は11番手、川合は13番手から臨んだ。スタートが切られると、1コーナーでの位置取りを上手く判断した川合はまず2台をアウトから攻略すると、勢いに乗りコカ・コーラコーナーでも1台を抜き10番手に上がる。そしてその先のダンロップコーナーで牽制しあっている隙を見逃さずインからまとめて3台をオーバーテイクし、1周目にして6ポジションアップの7番手に浮上。一方神は、一度ストレートで抜かれた相手を抜き返し、ペースも安定してポジションアップを狙っていく。

 川合は、2周目のコカ・コーラコーナー、3周目のダンロップコーナーでも1つずつポジションを上げて5周目に入ると、1コーナーのブレーキング勝負でさらに4番手に上がり表彰台圏内まであと一歩まで迫る。しかし、後続も川合に食らい付き、絶えず順位を入れ替え合いながら後半戦へ突入していく。

 神も11周目に上位陣の接触によりポジションを上げると、翌周にもコカ・コーラコーナーのアウトから1台を攻略し9番手となる。続く13周目、集団の先頭にいた川合は前で展開されるバトルに乗じて1.5秒あった差を一気に0.1秒に詰めてファイナルラップに突入、スリップストリームからの抜け出しで前を捉え6位に上がりゴール。神もファイナルラップの最終コーナーまでバトルを繰り返すが千分の5秒差で10位となった。

 今回の富士大会は、神、川合ともに終始バトルを展開し、順位を上げていくレースとなった。次戦のオートポリス大会では、ふたりの表彰台獲得が期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 路面温度が上がりラバーが乗った路面では新品タイヤが上手く機能せず予選は中団に埋もれてしまったが、決勝に向けてタイヤの使い方とセッティングを見直したことでレースでは十分戦える状態になった。二人とも表彰台には届かなかったが、追い上げの中で持ち味を出せたレースだった。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 今回は、レースのペース的には安定して走れていたので良かったと思うのですが、SC明けのリスタートや攻めどころの判断が上手くいかない部分があり、それが自分で自分を苦しめてしまうことになったので反省です。また、第7戦の前半で攻めすぎて後半タイヤが辛くなってしまったので、次のオートポリスはタイヤにも厳しいレイアウトなのでしっかりマネージメントをして臨めるように意識していきたいと思います。オートポリスは好きなコースなので上に行けるように頑張りたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 今回は追い上げレースで、レース後半はタイヤが厳しくなってくるのでその前に自分が前に出られるように序盤からプッシュしていき、自分の位置取りや1周目のダンロップで行くという判断が上手くできたので、トータルを通していいレースができました。2戦とも自分が集団の先頭になるレースだったので、淡々と走るのではなく、後ろを崩すような走りをできるようにすることが今後の課題だと感じました。オートポリスはなかなか抜けないコースなので、予選でしっかり前に出られるように練習から意識していきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝 ピット戦略的中で#6WAKO'S 4CR LC500がまさかの2連勝! GT300は奇襲作戦の#87T-DASHランボルギーニGT3が逆転優勝

2019オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT500マイルレース」の決勝が8月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。相次ぐアクシデントにより2度のセーフティーカーが入る大荒れの展開の中、ピットクローズギリギリのタイミングで3度目のルーティンストップを行なった#6大嶋和也/山下健太組(WAKO'S 4CR LC500)が結果的に後続に大差をつけ、第4戦タイに続いて2連勝を飾った。GT300クラスも39周目、40周目に立て続けにピットインするという変則的な作戦で#87高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3)が今季初勝利を手にしている。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日22,500人/決勝日38,100人/大会総入場者数60,600人)

ウォームアップ走行で赤旗中断があった影響で、第5戦決勝は当初予定から10分遅れの午後1時40分にスタートした。

静岡県警によるパレードラップ

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

GT500クラス優勝は大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT300クラス優勝は高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3)

GT300クラス決勝2位は脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)

GT300クラス決勝3位は道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3)

GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)

GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

GT500クラス

レース前半はポールシッターの#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)がトップを快走。62周目のダンロップコーナーで周回遅れを抜きにいった松田がコースアウトを喫し、一旦は#3平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)の先行を許したものの、2度目のピット作業を3号車より1周早く行うことでポジションを奪い返すことに成功した。

この23号車が2度目のピットインを行なった70周目の100Rで#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)がコースを飛び出してアウト側のウォールに突っ込むアクシデントが発生。これによりトップが74周目に入ったところでセーフティーカーが導入される事態となった。クラッシュ原因は右フロントホイールのナットが脱落したことによるものと思われる。

この時点での暫定トップは2度目のピット作業を済ませていなかった#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)。23号車は4位で周回を重ねていた。

SCは規定周回の約半分となる78周目にピットイン、79周目にリスタートとなったが、直後のダンロップコーナーで#3フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)と#19国本雄資(WedsSport ADVAN LC500)が接触したのを始め、コースの至る所でスピンや接触が相次ぐことになった。

さらに105周目。ヤン・マーデンボローのドライブする#24リアライズコーポレーションADVAN GT-Rのエキゾーストパイプ辺りから白煙が発生。マーデンボローはピットレーン入り口付近でクルマを降りたが、その後出火する事態に。これによりこの日2度目のセーフティーカーが導入されることになった。

この時、メインポストに「SC」の表示が出るか出ないかというギリギリのタイミングで3度目のピットインを行なったのが#6山下健太(WAKO'S 4CR LC500)だった。

ピットがクローズされるかされないかという際どいタイミングでの出来事に一時は競技団が審議に入ったが、結果的にこれはSCボード提示前のピットインという裁定が下る。この影響は大きかった。

SCによりライバルたちがスローダウンを強いられる中、最小限のタイムロスでコース復帰を果たした6号車に対し、113周目のリスタートでようやくピットに飛び込んだ23号車、そして114周目にピットインした#1山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)らは6号車に対し1分16秒以上のビハインドを背負いこむことになり、この時点でほぼ勝負は決してしまった。

その後、レースは175周目に入ったところで最大延長時間の午後6時40分に達したため、ここでレースは終了。この週末を迎えるまで「1点でも多く獲得するしぶといレースをしなければ」と考えていた#6大嶋和也/山下健太組(WAKO'S 4CR LC500)は第4戦タイに続いて予想外の2連勝を飾ることになった。2位は#1山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)。今季3度目のポールを獲得した#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)は今回も勝利を手にすることなく、3位でレースを終えることになった。

GT300クラス

GT300クラスは、レース前半のリーダーが、好スタートを決めた#360青木孝行/田中篤/柴田優作組(RUNUP RIVAUX GT-R)、積極的な走りで11周目にトップを奪った#25松井孝允/佐藤公哉/土屋武士組(HOPPY 86 MC)、42周目のピットストップを機にトップに躍り出たポールシッターの#52脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)と、目まぐるしく変わった。序盤はこの3台に#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)を加えての上位争いが繰り広げられた。

この流れを大きく変えることになったのが、GT300クラスの65周目に発生したGT500クラス#38ZENT CERUMO LC500のアクシデント。車両回収のためにセーフティカー(SC)が導入されるが、この直前に#61BRZ、#52マークX、#360GT-Rはピットに滑り込み、逆にタイミングを見誤ってしまった#25HOPPY86は首位争いから脱落してしまった。

折り返しを過ぎてレースをコントロールしたのは、SC導入までに大きなリードを築いていた#52マークX。98周目にGT500クラス#24リアライズコーポレーションADVAN GT-Rの火災で再度SCが導入されても、その座が脅かされることはなく、100周目には2位#56平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)に、17秒というマージンを築いていた。

その後も#34道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3)、24番手スタートから驚異の追い上げを見せた#2高橋一穂/加藤寛規/濱口弘組(シンティアム・アップル・ロータス)が、ピットインのタイミングで一時的にトップに立つことはあったが、#52マークXの優位は揺るぎないものと思われた。

ところが、120周を過ぎた時点でその座を脅かす存在が現れる。レース序盤でSC導入を見越して、奇襲作戦ともいえる連続ピットインを敢行していた#87高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニGT3)だ。#52マークXもその存在を意識して、最後となる4回目のピットインではタイヤ交換を見送りタイム短縮を図る。しかし、両車がピットインを終えた時点で、#87ランボルギーニは#52マークXに対し25秒のリードを築いていた。

#52マークXを駆る吉田も必死に追いすがるが、その差はあまりに大きく、最後は36秒のリードを保って#87ランボルギーニがトップでチェッカーを受けた。13番グリッドから12台抜きの見事な優勝だった。3位には終盤146周目に#18小林崇志/松浦孝亮/山田真之亮組(UPGARAGE NSX GT3)をかわした#34NSXが表彰台を射止めた。

次戦の舞台は九州のオートポリス。9月8日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第5戦富士優勝会見 「ピットに入るタイミングがたまたまSCと重なりました」(#6大嶋)「次戦も優勝を目指します」(#87高橋)

決勝フォトセッション: 両クラス優勝のドライバー

GT500クラス 大嶋和也(#6WAKO'S 4CR LC500)
GT500クラスで優勝した大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 前回の優勝でハンデも厳しい状況だったので、正直予選もビリかなと思っていました。(ポイントを)1点でも多く取れればいいなぁと思っていましたが、走り出してみると思いのほかクルマが速く、セッティングも決まっていたので、これは上位進出もありそうだと感じました。
レースでは、ストレートも遅く、こちらから仕掛けていくというのは難しかったのですね。無理せず淡々と走っていたら、いつの間にか上位にいて、さらに、ピットに入るタイミングが、たまたまセーフティカーと重なって、際どいタイミングでしたが上手くいきました。その後は、クルマとタイヤを守りながら絶対ミスしないように気を付けて走るだけでした。
(次戦以降の)ハンデの影響は予想がつきませんが、こんなチャンスはなかなか来ないので、これからはポイントを取れるだけ取りたいと思います。
GT500クラス 山下健太(#6WAKO'S 4CR LC500)
GT500クラスで優勝した山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 前回勝って、今回は表彰台の手前くらいを目指していましたので、ここまで来れるとは思っていませんでした。昨日の予選は、ハンデの影響で一発の速さはなく、少し後ろになってしまいました。でも、練習からロング(ラン)は他車と比べても遜色なかったので、追い上げられると思っていました。でも、勝てるとは思っていませんでした。ピットインが一番のキーポイントだったと思いますが、素晴らしい作戦とクルマを造っていただいたチームに感謝しています。
(連勝したことでハンデが増え)次は厳しいと思いますが、チャンピオンに向け、1ポイントでも多く取りたいと思います。
GT300クラス 高橋翼(#87T-DASHランボルギーニGT3)
GT300クラスで優勝した高橋翼(JLOC) (2回目の1周でピットインした)あのスティントが決め手でした。アウトインでタイムを稼げたことが、勝負のポイントだったと思います。エンジニアがあの作戦を考えました。最初はやるかやらないか微妙だったのですが、最終的にやると決めて、上手くハマったと思います。僕自身、今年初参戦で、表彰台も初めてでしたが、1位を取ることができてほっとしています。
次戦オートポリスは去年も2位に入っているので、表彰台、優勝を目指して頑張りたいと思います。
GT300クラス アンドレ・クート(#87T-DASHランボルギーニGT3)
GT300クラスで優勝したアンドレ・クート(JLOC) この場を借りて、チームにおめでとうと伝えたいと思います。完璧な戦略でしたし、タイヤが良くなければ勝つことはできませんが、ヨコハマが持ち込んだタイヤは素晴らしかったと思います。僕にとっても最高の一日となりました。
1スティントの約40ラップは、ドライバーにとっても、タイヤにとっても厳しいものですが、それをうまくマネジメントできたことが勝因だったと思います。今回サーキットに来るまではまさか勝てるとは思っていませんでしたが、徐々に調子が上向いていきました。JLOCチームに感謝したいと思います。
今回は勝つためのクルマのバランスが完璧でした。残るレースもこの調子を続けたいと思います。
GT300クラス 藤波清斗(#87T-DASHランボルギーニGT3)
GT300クラスで優勝した藤波清斗(JLOC) 今年は第3ドライバーとして参戦させてもらっていて、(走るのは)この富士の長いレースだけですが、テストから乗せていただいて、徐々にクルマにも慣れてきたという感触があります。今週はチームメイトの二人とも話していて、最低表彰台に登ろうという目標を立てていました。
最初、アウトインという作戦はどうなのかなと思いましたし、賭けでしたが、マッチすれば勝つことも可能だったので、勝負に出ようとこの作戦を取りました。アウトインのときはペースが遅くならないよう、皆に協力してもらいました。その後のスティントのペースも悪くなく、タイヤとも相談しながら、しっかり走れたと思います。クルマのセッティングも決まっていましたし、不安なく走ることができて感謝しています。
僕が走るのは今回だけですが、今後もチームに帯同し、貢献しつつ、勉強もしつつ、準備もしつつ、応援していきたいと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 500mile RACE -RIJ- (2019/08/04) GT500 Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
16大嶋 和也
山下 健太
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701754:52'55.248
21山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS2217531.214
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI4917536.658
437平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS6817555.881
512佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS191751'00.276
616武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH41751'18.436
78野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS401751'30.137
817塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS121741Lap
919国本 雄資
坪井 翔
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH351741Lap
10*64ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL51723Laps
113平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキィ
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI3213837Laps
---- 以上規定周回数(70% - 122Laps)完走 ----
-24高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH2810471Laps
-36中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS4810273Laps
-39ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS408293Laps
-38立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS6169106Laps
  • Fastest Lap: CarNo.3 フレデリック・マコヴィッキ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 1'30.852
  • CarNo.64(ナレイン・カーティケヤン)は、SpR.13-1.a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FUJI GT 500mile RACE -RIJ- (2019/08/04) GT300 Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
187高橋 翼
アンドレ・クート
藤波 清斗
T-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH81634:54'37.976
252脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS111621Lap
334道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH121621Lap
418小林 崇志
松浦 孝亮
山田 真之亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1621Lap
588小暮 卓史
元嶋 佑弥
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH351621Lap
6*55高木 真一
福住 仁嶺
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS611621Lap
756平峰 一貴
サッシャ・フェネストラズ
リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH541621Lap
84谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH291621Lap
911平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL501621Lap
1061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL301621Lap
117藤井 誠暢
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
ダレン・ターナー
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
YH1621Lap
122高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1612Laps
13*21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH121612Laps
1410星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH421612Laps
1596新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS601612Laps
16*33ショウン・トン
マーチー・リー
道見 ショーン 真也
エヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH181612Laps
175坂口 夏月
平木 湧也
阪口 良平
ADVICSマッハ車検MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH301603Laps
1831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1603Laps
19*9横溝 直輝
峰尾 恭輔
都筑 晶裕
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH1603Laps
2035ナタポン・ホートンカム
ショーン・ウォーキンショー
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1603Laps
2150加納 政樹
山下 亮生
手塚 祐弥
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1603Laps
2260吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL101603Laps
2322和田 久
城内 政樹
ビヨン・ビルドハイム
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1594Laps
2448田中 勝輝
飯田 太陽
浜野 彰彦
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1585Laps
2530永井 宏明
織戸 学
小高 一斗
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH14320Laps
2625松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH3213924Laps
27*360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH12637Laps
---- 以上規定周回数(70% - 114Laps)完走 ----
-65黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS397489Laps
-720荒 聖治
アレックス・パロウ
McLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH21142Laps
  • Fastest Lap: CarNo.25 松井孝允(HOPPY 86 MC) 1'39.087
  • CarNo.9は、SpR.27-1.2(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.55は、SpR.27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.33(マーチー・リー)は、H項違反(黄旗2本振動中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.360は、SpR.27-4.(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.21は、SpR.27-1.2(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.360は、SpR.28-9.(ピット作業違反)により、競技結果に40秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝は規定周回の半分を消化 #38ZENT CERUMO LC500のクラッシュでレース半ばにSC導入

2019オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT500マイルレース」の決勝が8月4日午後1時40分にスタートしたが、71周目の100Rで#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)がコースを飛び出してアウト側のウォールに突っ込むアクシデントが発生。これによりトップが74周目に入ったところでセーフティーカーが導入される事態となった。クラッシュ原因は右フロントホイールのナットが脱落したことによるものと思われる。

GT500クラス

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)。クインタレッリはトップを快走して34周目に最初のピットイン、松田次生と交代した。

松田も危なげない走りで周回を重ねていたが、62周目のダンロップコーナーで周回遅れを抜きにいった際に痛恨のコースオフを喫し、2位を走行していた#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)の先行を許してしまった。

その後#23MOTUL AUTECH GT-Rは70周目に2度目のピット作業を敢行。トップの#3CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rは立川のクラッシュが発生した直後の71周目にピットイン。その結果先に入ってタイヤに熱の入った23号車が3号車をパスすることになった。

SC導入時点でトップに立っているのは、まだ2度目のピット作業を行なっていない#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)。昨日の予選でのクラッシュの影響からかピットスタートを選択した#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)が2番手につけ、25周目、55周目と早め早めのピット作業を行なった#19国本雄資(WedsSport ADVAN LC500)が3番手。#23クインタレッリは4番手を走行している。

GT300クラス

序盤レースをリードしたのは#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)。好スタートを決め、1周目のコカコーラコーナーでトップに躍り出ると、#25松井孝允(HOPPY 86 MC)を従えて3位以下を引き離していく。その後も#25松井は#360青木の背後に迫ったまま1秒と開かずに周回を重ね、11周目の1コーナーでついに#25を捕らえトップに浮上。

しかし、このトップも安泰とはならず、スタートで出遅れていたポールシッター#52吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)が徐々に差を詰め、33周目に背後に迫る。ここで両者は相次いで1回目のルーティンのピットイン。#25は34周目に松井から佐藤公哉へ、#52は34周目に吉田から脇阪薫一へバトンタッチ。

42周目、全車がピットインを終えると、ピット作業で差を開いた#52脇坂と#25佐藤の差は10秒。すると、今度は先ほどとは逆に#25佐藤が#52脇坂との差を、50周目7.6秒、60周目4.0秒と確実に削り取っていく。

しかし、トップが70周目に入ったところで、GT500クラスの#38立川が100Rアウト側にクラッシュ。このタイミングでトップ#52脇坂、3位まで浮上してきた#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が、セーフティカー(SC)が入るのを見越して早めのピットイン。すると、この作戦が当たり、その後すぐにSC導入のボードが出される。

SCラン解除直前73周目の順位は、#25佐藤-#2濱口弘(シンティアム・アップル・ロータス)-#88小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)-#18松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3)-#87高橋翼(T-DASHランボルギーニGT3)-#52吉田となっている。

レースは規定周回の半分をすぎた79周目にリスタート。直後からアクシデントが立て続けに発生する大荒れの展開となってきた。

Text:Kazuhisa SUEHIRO/ Shigeru KITAMICHI

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