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2019年11月

SUPER GT

SGT:SGTxDTM交流戦富士レース1決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) Race 1 Weather:Rainy/Cloudy Course:Wet
SUPER GT x DTM特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
137500ニック・キャシディ
平川 亮
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3557'45.326
217500塚越 広大
塚越 広大
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
350.433
31500山本 尚貴
山本 尚貴
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
355.862
46500山下 健太
大嶋 和也
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
356.974
519500坪井 翔
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
359.966
621DTMブノワ・トレルイエ
ブノワ・トレルイエ
Audi Sport Japan RS5 DTM
Audi RS 5 DTM
3511.242
736500関口 雄飛
中嶋 一貴
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3511.369
8*33DTMレネ・ラスト
レネ・ラスト
Audi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
3511.540
938500立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3513.421
1016500武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
3513.426
113500フレデリック・マコヴィッキィ
平手 晃平
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3515.648
1223500ロニー・クインタレッリ
松田 次生
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3515.764
1399DTMマイク・ロッケンフェラー
マイク・ロッケンフェラー
Akrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
3518.790
1400DTM小林 可夢偉
小林 可夢偉
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
3518.929
158500伊沢 拓也
野尻 智紀
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
3519.832
1639500中山 雄一
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3520.524
1724500ヤン・マーデンボロー
高星 明誠
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3522.480
1811DTMマルコ・ヴィットマン
マルコ・ヴィットマン
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
341Lap
1912500佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
287Laps
---- 以上規定周回数(75% - 26Laps)完走 ----
-64500牧野 任祐
ナレイン・カーティケヤン
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
2510Laps
-4DTMアレッサンドロ・ザナルディ
アレッサンドロ・ザナルディ
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1718Laps
  • Fastest Lap: CarNo.64 牧野任祐(Modulo Epson NSX-G) 1'31.186 (5/25) 180.146km/h
  • CarNo.

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース1決勝 吉本/宮田組、薄氷の逆転優勝!

11月23日、スーパーGT×DTM交流戦のサポートレース「auto sport Web スプリントカップ」レース1の決勝が、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われ、ポールポジションからスタートした#60吉本大樹/宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が、苦しみながらも最終ラップで逆転し優勝を飾った。

スプリントカップレース1: スタートシーン スプリントカップレース1: 優勝は吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) スプリントカップレース1: 決勝2位は飯田太陽/田中勝輝組(植毛GO&FUN GT-R) スプリントカップレース1: 決勝3位に脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) スプリントカップレース1: 最終レースの松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)は7位 スプリントカップレース1: 表彰式

スプリントカップは、レース時間50分、スタートから20分~30分の間にドライバー交代、ピットイン~アウトまで70秒、タイヤ交換は30秒かけなければならないという独自ルールのセミ耐久レースだ。

スタート時、コースはセミウェット。細かい雨粒は落ちているもののコースを濡らすほどではなく、タイヤ選択に悩むところ。この微妙なコンディションで、2列目4番グリッドの#48田中勝輝(植毛GO&FUN GT-R)はコースコンディションが回復することに賭け、スリックを選択した。

レースはスタートから予選トップ3の#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)、#52脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)、#25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)が、徐々に4位の#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)以下を引き離す展開で始まった。

しかし、路面が乾くのは予想より早く、3周目からレインタイヤを履くトップ3台は、コースの濡れた部分を選んで走るようになる。この頃から一時は10位まで順を下げていた唯一のスリックタイヤユーザー#48田中の猛追が始まる。3周目には50秒あったトップとの差を5周目には16秒と一気に詰め、7周目にトップグループの背後に迫ると、9周目にはあっさりとトップに立ってしまった。

完全にスリック有利となった状況では、他車に打つ手はなかった。唯一できることはピットインができる規定の20分が経過するまで、グリップを失いつつあるレインタイヤで走り続けることだけだった。

スタートから20分が経過する11~12周目には、2位グループになってしまった3台をはじめ、レインを履くマシンが待ってましたとばかりにピットに滑り込み、タイヤ交換、ドライバーチェンジを済ませてコースに復帰する。

15周目、レースが半分を経過したところで、トップを快走する#48田中も飯田太陽へバトンタッチ。#48飯田がピットアウトしたときには、2位#60宮田との差は37秒。完全に安全圏と思われたが、予選で逆転ポールを演じた#60宮田は、決勝でも諦めることなく追い続けた。

逃げる#48飯田、追う#60宮田。その差は18周目29秒、20周目21秒、22周目14秒、24周目7秒と見る見るうちに縮まっていき、ファイナルラップに入る28周目のストレートでついに両者は並走。1コーナーで#60宮田が念願のトップ奪還を果たすと、そのままチェッカーを受け見事な逆転劇を演じた。

最後の最後で逆転を許してしまった#48飯田だが、スタート時のスリック選択、そして並み居るスーパーGTシリーズランキング上位者を尻目のトップ争い、表彰台獲得は大健闘といえるだろう。

3位は、こちらも最終ラップの1コーナーで#30織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)を捕らえた#52吉田広樹が入った。

決勝レース2は、明日の午前11時35分から50分レースで行われる

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース1決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) Race 1 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL2850'22.827
248飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH282.429
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS2830.533
430永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH2832.155
570河野 駿佑
菅波 冬悟
LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH2846.207
637武井 真司
笹原 右京
BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2852.664
725松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH281'02.168
831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS281'36.949
9360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH271Lap
109ジョー・シンドウ
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH271Lap
11244GoMax
土屋 武士
MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH271Lap
1211久保田 克昭
小高 一斗
Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH199Laps
---- 以上規定周回数(70% - 19Laps)完走 ----

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース1公式予選 GT500とDTMがフロントローを分け合い、#37キャシディがPP獲得

スーパーGTxDTM特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」レース1の公式予選が11月23日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)がポールポジションを獲得した。

レース1の公式予選は午前9時25分より20分間で行われた。前日の公式練習では激しい雨に見舞われた富士スピードウェイだが、この日は時折弱い霧雨が落ちてくる程度。路面はハーフウェットと言った状況で、スリックタイヤを履くほどのグリップはまだない様子だった。

今回は全車がDTM指定のハンコックタイヤを使用するということで、こうした難しいコンディションではスーパーGT勢に不利に働くものと思われたが、キャシディは計測3周目に1分41秒827を叩き出してセッション開始早々にトップに浮上。その後もこのタイムが更新されることはなく、キャシディがそのままレース1のポールポジションを獲得することになった。

DTM勢では#28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)がキャシディと同じく3周目に1分42秒158を記録、0.331秒差で2位につけた。日本のトップカテゴリーで長年活躍した経験が生かされた結果というべきか。

3番手にはセッション終盤に1分42秒215を記録した#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が続き、#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)がGT-R勢最上位の4番手。9番手の#19坪井翔(WedsSport ADVAN LC500)までがトップから1秒以内といういつもながらの接戦となった。

レース1決勝は午後2時26分より、55分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGTxDTM特別交流戦富士レース1公式予選結果

SUPER GT x DTM 特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
SUPER GT x DTM 特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
137500ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'41.827--161.321
228DTMロイック・デュバルBMC Airfilter Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'42.158 0.331 0.331160.798
31500山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
1'42.215 0.388 0.057160.708
423500ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.358 0.531 0.143160.484
599DTMマイク・ロッケンフェラーAkrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'42.527 0.700 0.169160.219
617500塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'42.609 0.782 0.082160.091
724500ヤン・マーデンボローリアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.724 0.897 0.115159.912
83500フレデリック・マコヴィッキィCRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.785 0.958 0.061159.817
919500坪井 翔WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.810 0.983 0.025159.778
1036500関口 雄飛au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.887 1.060 0.077159.659
116500山下 健太WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.927 1.100 0.040159.597
1212500佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'43.064 1.237 0.137159.384
138500伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
1'43.121 1.294 0.057159.296
1433DTMレネ・ラストAudi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'43.387 1.560 0.266158.887
1538500立川 祐路ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'43.412 1.585 0.025158.848
1621DTMブノワ・トレルイエAudi Sport Japan RS5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'43.447 1.620 0.035158.794
1739500中山 雄一DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'43.583 1.756 0.136158.586
1800DTM小林 可夢偉BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'43.667 1.840 0.084158.457
1911DTMマルコ・ヴィットマンBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'43.707 1.880 0.040158.396
2064500牧野 任祐Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
1'43.936 2.109 0.229158.047
2116500武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'44.637 2.810 0.701156.988
224DTMアレッサンドロ・ザナルディBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'45.211 3.384 0.574156.132

SUPER GT

SGT:スプリントカップ 公式予選 逆転で吉本/宮田組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)がポールポジション獲得!

11月23日、スーパーGT×DTM交流戦のサポートレースとして組まれたGT3とJAF GT(GT300)マシンによる「auto sport Web スプリントカップ」の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われ、#60吉本大樹/宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が、雨の残るコースコンシションのなかポールポジションを獲得した。

シリーズ戦とは異なるスプリントレースはシステムも独特だ。A,Bドライバーが10分ずつ予選アタックを行い、その合計タイムでレース1のグリットが決定する。明日のレース2はレース1の決勝結果でグリッドが決まる。その決勝は50分のレースを2人が交代で走り切るというものだ。

ドライバーA予選

セミウェットコンディションのなか、開始から5分経過したところで#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)がトップタイム(1分47秒826)をマークするが、路面コンディションの良くなる後半にタイムを伸ばすことができす、#60吉本(1分47秒604)、#25松井孝允(HOPPY 86 MC)(1分47秒376)がタイムを塗り替える。#25松井は最後まで積極的に攻め、最終的に1分47秒088までタイムを削り、2位#60吉本に0.516秒という大きなマージンを築いた。

ドライバーB予選

路面が乾きつつあるなか、4分経過したところで#25佐藤公哉が1分46秒047をマークし、これでポールは決まりかと思われたが、その直後に#60宮田が#25佐藤のタイムを何と1秒も上回る1分45秒029をタイム叩き出す。この直後に雨足がやや強くなり、以降のタイムアップは難しくなってしまった。#60は宮田の頑張りに加え、天候も味方につけ逆転のポールポジションを獲得。

2位は逆転を許した#25、3位には#52脇阪薫一/吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)が入った。

逆転の立役者、宮田は「雨は苦手と思われていたので、これでアピールできました」と喜び、吉本は「難しいコンディションのなか、ダンロップタイヤが力を発揮してくれました。レースでは勝ちにこだわりたい」と力強く語った。

決勝レース1は、本日午前11時50分から、レース2は明日の午前11時35分から、ともに50分レースで行われる

Text:Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'47.604
1'45.029
3'32.633-
225松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.088
1'46.047
3'33.135 0.502
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'48.731
1'46.248
3'34.979 2.346
448飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.532
1'46.761
3'35.293 2.660
5360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.617
1'49.464
3'37.081 4.448
611久保田 克昭
小高 一斗
Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'49.194
1'47.961
3'37.155 4.522
7244GoMax
土屋 武士
MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.630
1'47.876
3'37.506 4.873
89ジョー・シンドウ
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'50.140
1'47.637
3'37.777 5.144
930永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'51.242
1'46.689
3'37.931 5.298
1031嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'49.708
1'48.266
3'37.974 5.341
1170河野 駿佑
菅波 冬悟
LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'50.462
1'47.974
3'38.436 5.803
1237武井 真司
笹原 右京
BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2'33.367
1'47.741
4'21.10848.475

SUPER GT

SGT:スプリントカップBドライバー公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
160宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'45.029--156.403
225佐藤 公哉HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'46.047 1.018 1.018154.901
352吉田 広樹埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'46.248 1.219 0.201154.608
430織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'46.689 1.660 0.441153.969
548田中 勝輝植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'46.761 1.732 0.072153.865
69井上 恵一MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.637 2.608 0.876152.613
737笹原 右京BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH1'47.741 2.712 0.104152.466
8244土屋 武士MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'47.876 2.847 0.135152.275
911小高 一斗Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'47.961 2.932 0.085152.155
1070菅波 冬悟LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'47.974 2.945 0.013152.137
1131中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'48.266 3.237 0.292151.726
12360田中 篤RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.464 4.435 1.198150.066

SUPER GT

SGT:スプリントカップAドライバー公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
125松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.088--153.395
260吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'47.604 0.516 0.516152.660
3360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.617 0.529 0.013152.641
448飯田 太陽植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.532 1.444 0.915151.354
552脇阪 薫一埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'48.731 1.643 0.199151.077
611久保田 克昭Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'49.194 2.106 0.463150.437
7244GoMaxMaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.630 2.542 0.436149.839
831嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'49.708 2.620 0.078149.732
99ジョー・シンドウMP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'50.140 3.052 0.432149.145
1070河野 駿佑LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'50.462 3.374 0.322148.710
1130永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'51.242 4.154 0.780147.667
1237武井 真司BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2'33.36746.27942.125107.108

Inter Proto e Series

IPeS:ついに実現! リアルプロレーサーvs日本一速いシムレーサー インタープロトeシリーズ特別戦を富士スピードウェイで開催!

 今シーズンより始まったインタープロトのヴァーチャルレース「インタープロトeシリーズ」だが、14日に最終第5戦が終了。5戦中3勝を上げたepifire選手(ぽさけレーシング)が初代のチャンピオンに輝いた。チャンピオンは11月16日に行われる特別戦でプロドライバーとSIM上で対戦する。以下、プレスリリース。

【リアルとヴァーチャルの融合、新しいカタチのeスポーツ、インタープロトeシリーズ(IPeS)】

 プロスポーツ選手がゲームでeスポーツ選手にほぼ勝てないのと同様に、eスポーツ選手がリアルでプロスポーツ選手に勝つことは不可能に近いと言えます。では限りなくリアルに近づけたレーシングシミュレーターで対決したらどちらが勝つのでしょうか!?

 リアルレース「インタープロトシリーズ」のマシン設計データからマシンmod(拡張データ)を作成し、リアルマシンをドライブするプロレーサーが忠実に挙動を再現したシミュレーター(SIM)は、今までにないリアルでシビアな操作性を実現。このSIMによるレースは、幾人もの腕自慢ゲーマーのチャレンジを退けてきました。6月の開幕戦から非常にレベルの高いレースとなっており、YouTube観戦者も白熱するバトルを繰り広げています。参加人数も毎戦フルグリッドとなり予選落ちが出てしまうほどで、10月14日開催のIPeS第5戦は開催初年度の最終戦となります。

 この日本一のSIMレーサーを決める大会と言えるIPeSのチャンピオンには、11月16日開催のIPeS特別戦でプロレーサーとSIM上で対戦していただきます。そしてこの特別戦では、来シーズンより採用する新しいサーキットmod(拡張データ)を使用します。この新サーキットmodは富士スピードウェイ様とDMM GAMES様の協力を得て、実際の測量データから寸分の狂いなくSIM上に富士スピードウェイを再現しました。これで、リアルデータのマシンmodとサーキットmodにより、リアルに限りなく近い唯一のヴァーチャルレースとなります。

  • インタープロトシリーズ最終戦が開催される富士スピードウェイの特設会場で世紀の一戦を迎えます。IPeSオフィシャルサイト:http://ipes.xyz-one.jp/
【IPeS特別戦 プロレーサーvsシムレーサー開催概要】
日時:11月16日(土)15:30~
場所:富士スピードウェイ(ピットビル2F特設会場)
レース形式:予選10分+決勝レース10周の三本勝負
SIMソフト:アセットコルサアルティメットエディション日本語PC版
マシンmod:IPS kuruma 2019
サーキットmod:FUJI INTERNATIONAL SPEEDWAY 2020
入場料:16日(土)1000円(インタープロトeシリーズ特別戦)
17日(日)2000円(インタープロトシリーズ最終戦)
富士スピードウェイ案内:https://www.fsw.tv/freeinfo/034234.html
運営:ドリームレーシングプロジェクト
後援:株式会社インタープロトモータースポーツ
合同会社DMM GAMES
協賛:募集中
協力:富士スピードウェイ株式会社、AMD、BRIDE、YLT、Milestone、SENGOKU GAMING、LHG
【IPeSシリーズチャンピオンの表彰】
11月16・17日開催のインタープロトシリーズVIPエリアへご招待
宿泊、お食事を提供
17日開催のプロレーサーによるIPS同乗走行体験提供
IPS kuruma 2019チャンピオンスキン授与
16日開催の特別戦でプロレーサーに勝利したら後日、富士スピードウェイで実車IPSkurumaを無償で体験ドライブしていただきます
【インタープロトシリーズ(IPS)とは?】
 IPSは世界三大レースのひとつであるルマン24時間レースで、日本人初の総合優勝を成し遂げたレジェンドドライバーの関谷正徳氏がプロデュース。「同じマシンで同じ条件下で勝負したら誰が一番速いのか」を決めるリアルレースです。参戦するドライバーは、スーパーGTやスーパーフォーミュラー・F3の現役トッププロドライバーで、ドライビングアスリートとして賞金をかけて競います。使用するマシンは、IPSのために専用開発された、国産の純粋なレーシングマシン「kuruma」です。今年で7シーズン目を迎え、年間4大会開催されるシリーズは11月17日に富士スピードウェイで最終戦となります。
【IPeSに関する問い合わせ先】
ドリームレーシングプロジェクト(IPeS事務局) Email:ipes@xyz-one.jp
IPeSオフィシャルサイト:http://ipes.xyz-one.jp/

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿 山田遼、ファイナルレースで序盤3位と大健闘 (DRP)

S-FJ日本一決定戦DRPレースレポート

  • 鈴鹿サーキット(三重県)
  • 12月5日(土)予選・第一レグ くもり
  • 12月6日(日)決勝レース 晴れ

☆参戦ドライバー

  • 山田 遼:#45 IDMS&RSプリモ ガレージ茶畑 RD10V

☆レイティングスポンサー

  • 横浜貨物運送株式会社 様
  • 株式会社インターフェイス 様

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 先月のS−FJ富士シリーズ最終戦に初参戦し初優勝を果たした山田遼選手。各シリーズを戦ってきた選手や鈴鹿サーキット走行経験者にハンデがありながらも、前戦の勢いに乗り日本一決定戦に挑む。初走行のドライバーズサーキットということもあり、レースウィークの火曜日に練習走行に取り組んだ。最初はコースに慣れず試行錯誤していたが、最終的には中古タイヤながらトップグループに近いタイムを記録できた。しかし、前日練習日にニュータイヤを投入すると、マシンバランスと走りのバランスがかみ合わず、タイムを更新することができず予選に不安を残す結果となってしまった。

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☆10月31日(土)9:35~公式予選 13:45~第一レグ(6周)

 予選開始直後は速い選手のスリップを使える位置取りを探るがすぐに引き離され、後続のマシンを待っているとタイヤが冷えてしまい、なかなかタイムが更新できない。ましてやセットも走り方も煮詰められていない状況なので、ライバルから大きく離されてしまいBグループの7位に甘んじてしまった。

 スタートの得意な山田選手は、第一レグでいいスタートを切れたが、持ちタイムの速い選手に仕掛けるまでに至らず、ペナルティーやアクシデントで後退した選手がいたため、単独走行の5位フィニッシュとなった。ここでも走りの改善が見出せず、タイム自体も決勝に繋がる結果とならなかった。この結果、決勝レースは10番手スタートとなる。

☆11月1日(日)12:45~決勝レース(10周)

 10番グリッドから好スタートを切った山田選手は2コーナー立ち上がりまでに7位に浮上する。その後もスプーンカーブでのアクシデントも回避し4番手に。バックストレートでは3位のスリップに入りシケインでオーバーテイク。なんと1周目を7台抜きの3位でクリアする。トップ2台とは3秒近い差になってしまったが、後方マシンのアクシデントによりセーフティーカーが導入され願ってもない展開となった。トラブルは1周で処理され3周目からリスタート。ローリングスタートを上手く決めた山田選手はトップ2台の背後に付け、4位のマシンとはマージンを広げる。しかし、トップ2台のペースについていけないどころか、リスタートで広げたマージンも1周で無くなってしまった。後方のペースの速いマシンが団子状態となりながらも6周目まではなんとか抑え続ける。しかしこのレースウィークでペースの上らない山田選手は無理を強いられブレーキロックによりタイヤを痛めてしまい万事休す。最終ラップまでに5個ポジションを落とし、スプーンカーブで7位の選手がスピンしたところに避けきれず接触。なんとか体制を立て直しコースに復帰した時点では12位までポジションを落としてしまいフィニッシュとなった。

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☆山田遼選手コメント

 憧れである鈴鹿サーキット初走行では、ユーズドタイヤでまあまあのタイムが出ていたのですが、ニュータイヤを入れたらタイムが落ちてしまいました。セットは変えてみたものの、自分自身の走りがアジャストできていなく、速いタイムが出すことができませんでした。予選と第一レグも同様でベストの走りができずライバルに後れを取ってしまいました。決勝レースもスタートを決めオープニングラップで3位まで上がることができたのですが、練習走行からのニュータイヤでの持ちタイムが遅すぎたので、後ろを抑えることに気を取られタイヤを序盤に痛めてしまいました。全てが反省材料なので、この経験を無駄にしないように絶対に今後に活かしていきたいと思います。今大会出場にご支援ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。必ずご期待に応えられるように努力していきますので、今後もよろしくお願い致します。

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☆リザルト

【Super-FJ日本一決定戦】

ドリームレーシングプロジェクトプレスリリースhttp://xyz-one.jp/drp/

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿 もてぎチャンピオンとして、挑んだ日本一決定戦、初レースの鈴鹿で、川合孝汰が5位でフィニッシュ! (Le Beausset)

スーパーFJ日本一決定戦12月5日(土)~12月6日(日)鈴鹿サーキット 5.807km

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 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJの日本一決定戦が12月5日(土)〜6日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、もてぎシリーズでチャンピオンを獲得した川合孝汰が出場した。

 ルーキーイヤーではあったものの、チームメイトと切磋琢磨し合いながら成長してきた川合は、6戦中5戦でポールポジションを獲得し、第3戦からは4連勝。まさにチャンピオンとして恥ずかしくない結果を残してきた。今年で18回目となる伝統の一戦、日本一決定戦には各シリーズのチャンピオンが集結するだけでなく、スポットのドライバーにも今年は実力派が参戦。集大成とするには、格好の舞台となった。

予選 12月5日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 もてぎでは強さ、速さを誇った川合ながら、鈴鹿でのレース経験はない。事前に一度テストを行ったとはいえ、レースウィークの金曜日に設けられた、30分ずつ3セッションだけの練習では、明らかにホームコースとするドライバーに対するハンデは否めず。とはいえ、今後ステップアップを果たすことになれば、挑むのは転戦シリーズ。こういう状況の方が、むしろ普通になってくる。いかに短時間でコースを習熟するか、そしてセットを詰められるか、適応力の高さも試されることとなった。

 日本一決定戦は例年どおりトーナメント形式で開催され、A・Bのグループ分けのもと予選・第1レグを行い、第1レグを勝ち上がったものがファイナルレースを争うかたちになり、川合はAグループからの出場となった。金曜日の練習走行では納得のいく走りができていなかったことから、綿密なミーティングを行った上で、セッティングを大幅に改めることに。これが正解で、予選では周回を重ねるごと確実にタイムアップを果たし、最後のアタックでは2分13秒791をマークする。自己ベストを約1秒短縮した結果、第1レグには2列目、4番グリッドから挑むこととなった。

第1レグ 12月5日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 予選終了から、わずか2時間強のインターバルで第1レグが行われた。わずか6周の戦いは、ワンミスが命取りとなる。万が一、10位以内でゴールできなければ、さらに5周の敗者復活を戦わねばならないから、それだけは避けねばならない。スタートでひとつ順位を落とした川合ながら、先行する車両から少しも遅れを取ることなく続き、隙をうかがいつつ、プレッシャーをかけていく。そして、4周目には満を持して逆転に成功。そこからは2分14秒台での走行となり、徐々に後続を引き離していくこととなった。

 前半のバトルの間に3番手との差は広がっていたため、ポジションキープでチェッカー。トップのフィニッシュタイムがBグループよりも優っていたため、ファイナルには4列目、7番グリッドから挑むことが決定した。

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ファイナル 12月6日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 土曜日までの青空は、ファイナルが行われる日曜日には失われていたが、程よく冷えた気温はエンジンをいかにも軽快に回してくれそうだった。そのファイナルのグリッドには、色とりどりな30台のマシンが並ぶことに。10周に及ぶ戦いの中で、今年のスーパーFJ日本一が決定する。全員の緊張感が絶頂に高まりつつある中、フォーメイションラップがスタート。その最中に一台がマシンをコース脇に止める。一瞬、スタートディレイの不安もよぎるが、そこは1周の長い鈴鹿、オフィシャルの迅速な回収作業もあって、事なきを得ることに。

 そして、いよいよ注目のスタート! 川合は出遅れてしまったばかりか、挽回しようとして2コーナーでオーバーラン。いったんは11番手にまで落ちたものの、すぐにリカバーして随所でオーバーテイクを繰り返した後、先行する2台の後退などもあり、1周目の終了時点でポジションキープとなる7番手で戻ってきたばかりか、ストレートで一台をパスして6番手に浮上する。

 それから間もなく、コース上に止まった車両を回収するため、セーフティカーがコースイン。これが長引いてしまうと、さらに順位を上げるチャンスが減ってしまうが、幸い1周のみで終了する。リスタートはしっかり決まった川合は、そこから4番手争いを繰り広げ、130Rでまず一台を仕留めることに成功する。4周目には2分14秒台に入れ、勢いづく川合は5周目のヘアピンで4番手に浮上。6周目には後方から追い上げてきた車両に抜かれるが、川合もまた一台をかわして引き続き4番手を走行する。

 その後は後方に一台を従え、激しいバトルを繰り返すが、相手は鈴鹿での優勝経験も持つホームのドライバー。8周目の1コーナーで逆転を許すが、最終ラップにはレース中の自己ベストとなる2分14秒333をマークし、鈴鹿でのレース未経験者の中では最上位となる5位でフィニッシュすることになった。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 川合にとって初の鈴鹿、表彰台には届かなかったが短時間で地元勢と戦えるまで良く頑張ったと思う。スタートで遅れはしたが駆け引きとポジショニングが上手く競り勝ち出来た。もてぎシリーズでの序盤戦はタイムと結果が伴わず速さがあったものの焦ってスピンなど経験不足が響いてしまっていたが、一度勝った後は自分のレベルを上げるべく、スタートから逃げるレースが出来るようになったことが成長の証しと言える。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 ファイナルの前にスタートの練習をしましたが、ホイールスピンさせ過ぎてしまったので、本番では少し加減したつもりが、ストールしそうになるほど落とし過ぎて。それで少し焦ってしまい、2コーナーで飛び出して4台ぐらいに抜かれました。でも、そこからは冷静にまわりの状況を見られるようにもなって、順位も上げることができ、SCランの後は自分でもうまくまとめられたように思います。ただ、課題もいくつかあって、まず予選では序盤の位置取りが悪くて、タイムが上がりきらないところで終わってしまいましたし、ファイナルでもバトルの最中にコースの後半区間では同じぐらいで走れるのに、前半区間でロスがあったりとか……。今後、レースを続けていく上で、鈴鹿はまた走ることになるので、今回の課題を修正できれば、と思っています。1年間、ありがとうございました。
Le Beausset Motorsports

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿決勝 牧野任祐がS-FJに続きF4でも日本一に輝く

 F4日本一決定戦は6日、鈴鹿サーキットで10周の決勝を行い、牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)が20分30秒534で優勝した。

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 曇り空のため気温が下がりつつある午後2時50分、この日の最終レースとしてF4日本一決定戦のフォーメーションラップが始まった。

 スタートを制したのはポールポジションの牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)。2位には先ほどのS-FJ日本一決定戦を優勝で飾った予選2位の阪口晴南(ハートフルスクェアー戸田DL)が続く。一方、予選3位の根本悠生(GUNZE ZAP F108)はエンジンストール。一気に後続に飲み込まれてしまった。

 根本がスタートミスしたため後ろのグリッドの選手は彼を避けるため混乱。これに乗じて3位に上がってきたのは加藤智(FEEL・RK01・TODA)だった。

 気温が低くてタイヤがグリップしないのか、予選5位の片山義章(TAIROKU EXCEED)は2周目のS字でクラッシュ。スタートで後方に下がった根本も9位から追い上げ4周目に6位まで上がったところで、5周目のデグナーでコースアウトとさんざんな週末となった。

 トップに立った牧野は異次元のスピードで2位の阪口を突き放しにかかる。1秒以上速いラップタイムで独走状態に持ち込むと、10周を回り2位の阪口を11秒離して余裕の優勝。昨年のスーパーFJ日本一に続き、F4でも日本一の称号を手にした。

 3位でレースをスタートした加藤は序盤、太田達也(佐藤製作所MYST制動屋東名)に背後を脅かされるが、中盤からは差を広げ3位でゴールに滑り込んだ。

 4位には太田が、5位には栗原正之(テクノ ハヤブサ リターンズ)が、6位には金井亮忠(チームNATS・正義001)が入った。

 来年のF4地方選手権は3月15日にツインリンクもてぎで東日本シリーズが開幕。12月にはF4日本一決定戦が同サーキットで開催される予定だ。

優勝 牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)
f4-no1-r-makino  「スタートがうまくいったので何の問題もなかったです。コースレコードを出したかったのですが、前のレースなのかこのレースなのか砂利が出ていてスリッピーでした。特にデグナーは昨日派手にスピンしたのもあって気持ち的に行けなかったです。終わりよければすべてよしです。来年はホンダのドライバーとして参戦しますが、何に乗るかは決まっていません」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿ファイナル 最年少16歳で阪口晴南が日本一の称号を手中に

 スーパーFJ日本一決定戦は6日、鈴鹿サーキットで10周の決勝を行い、阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)が23分53秒679で優勝した。

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 午前中ときおり顔を出していた太陽も雲間に姿を消し、初冬のどんよりとした曇り空の下12時45分、A,Bグループ第1レグそれぞれ上位10人、敗者復活戦上位10人、合計30人のドライバーが参加してフォーメーションラップが始まった。

 フォーメーションラップ中、11番グリッドの鈴鹿シリーズのチャンピオン・平木玲次(RS FINE F・L・C 10V)が駆動系のトラブルのためコースサイドにストップ。29人のドライバーがグリッドに整列しスタートが切られた。

 トップで1コーナーに飛び込んだのは無難なスタートを決めたポールポジションの阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)。これに2番グリッドの大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)、4番グリッドの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)が続く。

 4位に上がってきたのは6番グリッドからロケットスタートを決めた平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)。平はオープニングラップのヘアピンで3位の吉田宣弘のインに飛び込むが接触して前に出られず。さらにスプーンでアウトから吉田に並びかけるが、再び接触して両者コースアウト。吉田は順位を落としてレースに復帰するも、平はアームを曲げピットインしてリタイアとなった。

 この混乱の中、10番グリッドの山田遼(IDMS&RSプリモガレージ茶畑)はオープニングラップで4位まで順位を上げるとシケインで前を走る兒島弘訓(OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ)を捕らえて一気に3位まで浮上してきた。

 ところが下位を走っていた選手が1周目のヘアピンでスピンしてコース上にストップしため2周目からセーフティーカー(SC)が導入されることとなった。しかし、停止車両の回収が素早く行われレースは3周目から再開。

 再開後も阪口はリスタートを決めトップを堅守。2位には大湯が続く。トップの阪口は大湯より1秒弱速いタイムを刻み、みるみる独走態勢を築く。最終ラップにはこのレースのファステストラップをたたき出し、2位以下を圧倒して10周のレースを独走優勝で制した。

 大湯は阪口には及ばなかったものの3位以下の混戦を尻目にマージンを築き単独走行。一人旅で2位に入った。

 リスタート後3位を走行していた山田は防戦一方。背後には、スタートに失敗したものの3周目の1コーナーで兒島を捕らえ4位に上がってきた八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)が迫る。山田は4周目まで八巻を押さえてきたが、その八巻をパスして4位に上がってきたのはなんと敗者復活戦を優勝し、21番グリッドからスタートした小高一斗(KKSⅡ・制動屋ミスト)だった。

 小高は1周目を10台抜きの11位で戻ってくると、3周目には8位、4周目に7位。5周目には混戦をかき分け山田の背後4位に付けると、6周目にはついに山田をパスして3位まで上り詰めてきた。

 小高は大湯を追うが、3位に上がった6周目時点でその差は7秒3。大湯より速いタイムを刻むが残り4周ではいかんともしがたく、そのまま3位でゴールすることとなった。

 4位には八巻が、5位には鈴鹿初レースながら健闘したもてぎシリーズチャンピオンの川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が、6位には大井偉史(スキルスピード10V)が入った。

 7位には1周目にコースアウトして順位を落とすものの追い上げた吉田宣弘がジェントルマンドライバートップで続き、8位は早坂祐希(ナインレーシングミストKK-S2制動屋)、9位は山浦聖人(ZAPオートスペースED)、10位は岡村健(セオドールレーシングジュニアチーム)の順でゴールした。

 この後審査を経てジャパンスカラシップシステム(JSS)の対象者1名が発表され、来年のJAF-F4参加権を得ることとなる。

 来年のスーパーFJは先陣を切って岡山シリーズが2月21日に開幕。各7サーキットでシリーズ戦が行われ、12月にはツインリンクもてぎで日本一決定戦が開催される予定だ。

優勝 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)
sfj-no1-r-sena  「スタートはそこそこでしたが、トップで1コーナーを回れたので良かったです。昨日と天候も気温も変わったんですが、クルマはいままでで一番乗りやすかったです。ミラーを見ずに自分のペースでたんたんと走りました。序盤で優勝は確信していました。タイヤの熱の入りも良く後半もぜんぜんたれませんでした。スーパーFJは岡山、F1のドリームカップ、この日本一と全部ポールトゥウインだったので自分に向いているレースですが、通過点だと思っています。来年はFIA-F4に出て、JAF-F4にも出るかも知れません」
2位 大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)
 「第1レグの結果に助けられたのが大きかったのかなと思います。スタートはホイールスピンが多くて前に出ることができませんでした。最初のペースは晴南選手と変わらなかったので後ろを離せましたが、タイヤが暖まったときに離されてしまいました。タイヤが暖まったときのセッティングなのか自分の走りなのか原因はわかりませんが1秒近く晴南選手より遅かったです。勝ってスカラシップを取りたかったですが、今できるベストだったのかなとも思います」
3位 小高一斗(KKSⅡ・制動屋ミスト)
 「スタートが決まって前に行けました。3番手以降がごちゃごちゃしてたので、SCが入らなければ大湯選手まで行けたのかなと思います。FIA-F4でも混戦は慣れていますし、抜くのは得意なので問題はなかったです。第1レグをフライングして、敗者復活戦でタイヤを使って悪い流れだったんですが、最低限表彰台に乗ろうと思っていたので目標は達成できて良かったです」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
111A1牧野 任祐DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS
MYST KK-ZS
DL1020'30.534
22C1阪口 晴南ハートフルスクェアー戸田DL
ZAP F108
DL1011.075
310C2加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1017.694
412A2太田 達也佐藤製作所MYST制動屋東名
MYST KK-ZS
DL1020.918
582C4栗原 正之テクノハヤブサリターンズ
TOKYO R&D RD10W
DL1025.407
672C5金井 亮忠チームNATS・正義001
NATS 001
DL1034.195
734C6早坂 公希CMS☆MC090
MOONCRAFT MC090
DL1034.647
814C7根本 悠生GUNZE ZAP F108
ZAP F108
DL1042.039
977A3久保 宣夫セレクトジャパン☆MYST-KKA制動屋
MYST KK-A
DL1057.927
105A4大岩 政裕ポイントワンTM WORKS M2ミスト
MYST KK-ZS
DL101'05.432
11*3C8今井 龍太B-MAX・PARABOLEエンドレス
B-MAX RK01
DL101'09.096
1217C9小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
DL101'38.254
1322A5池島 実紅東京工科自動車大学校
WEST 976
DL101'51.992
1473A6近藤 紘史K&G RACING C72近藤電気
WEST 056
DL102'03.945
1521A7相馬 智宏東京工科自動車大学校
WEST 006
DL102'06.622
167A8山岸 洋之イーグルスポーツ☆MTN☆056
WEST 056
DL102'20.481
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-27C-シュウジB-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL64Laps
-28C-片山 義章TAIROKU EXCEED
B-MAX RK01
DL19Laps
-51A-藤井 敬士フジタ薬局☆モーターテクニカ☆FRD
WEST 956改
DL0DNS
-*70C-岡本 武之ヤマゲン証券☆セノーテキャピタル☆MC
MOONCRAFT MC090
DL8失格
  • Fastest Lap: CarNo.11 牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS) 2'02.560 (6/10) 170.57km/h
  • CarNo.3,70は、2015鈴鹿クラブマンシリーズ規則第61条~1)②(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.70は、2015鈴鹿クラブマンシリーズ規則第72条~3)(罰則の不履行)により、失格とした。

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿ファイナル決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 S-FJ 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
1341阪口 晴南中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ
MYST KK-S2
YH1023'53.679
2582大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH107.838
3613小高 一斗KKSⅡ・制動屋ミスト
MYST KK-S2
YH1012.776
4224八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH1016.597
5625川合 孝汰ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1018.937
676大井 偉史スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH1023.711
757G1吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH1027.324
8197早坂 祐希ナインレーシングミストKK-S2制動屋
MYST KK-S2
YH1027.695
9108山浦 聖人ZAPオートスペースED
TOKYO R&D RD10V
YH1028.720
10439岡村 健セオドールレーシングジュニアチーム
TOKYO R&D RD10V
YH1029.330
11210兒島 弘訓OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1032.930
124511山田 遼IDMS&RSプリモガレージ茶畑
TOKYO R&D RD10V
YH1033.356
133612深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1033.801
14913山部 貴則スーパーウインズ&花島10V
TOKYO R&D RD10V
YH1036.724
1521G2ヒロシミスト・関口制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH1038.446
161814飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1038.805
1720G3加納 亨介ZAPオミッターズ10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1039.186
1825G4濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH1058.608
191G5吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1059.279
203515長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
TOKYO R&D RD10V
YH1059.547
2123G6宮本 健一KMTS-RT KK-SミストTODA
MYST KK-S2
YH1059.919
2255G7田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH101'02.989
235G8村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH101'19.093
244416小野寺 匠Btontc Jack KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH101'19.466
2527G9中村 玄三島自動車KTガレージCMN11J ED
WEST 11J
YH101'22.888
2656G10川地 欽也シフト☆遊心☆メタルチップス☆KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH91Lap
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-70-平 優弥Team Naoki☆LEPLIX 10V
TOKYO R&D RD10V
YH19Laps
-24-平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH010Laps
-66-飛田 陽宏DEEP-R・関口10・ED
TOKYO R&D RD10V
YH010Laps
-37-加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックED
TOKYO R&D RD10V
YH010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.34 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ) 2'12.923 (10/10) 157.27km/h

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿公式予選 牧野任祐が2位以下を1秒5離すタイムでポールポジション

 F4日本一決定戦は5日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)が2位以下を1秒5離す2分2秒193とぶっちぎりのタイムでポールポジションを獲得した。

f4-no1-q-11

f4-no1-q-2

f4-no1-q-14

 公式予選は午後2時35分より20分間で行われた。

 開始8分過ぎには阪口晴南(ハートフルスクェアー戸田DL)が2分2秒265でトップに立つ。これを加藤智(FEEL・RK01・TODA)が11分過ぎに2分4秒246で逆転すると、直後に阪口が2分3秒929でトップを奪い返す。

 ところが16分過ぎに一気にタイムを縮めてきたのが牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)。なんと2分2秒193とこれまでのトップ争いから1秒7も速いタイムでトップに躍り出た。さらに牧野はコースレコードの2分1秒888を更新すべく、次周のセクター1を最速タイムで通過。しかし勢い余ってデグナーでコースアウトを喫し、タイム更新はならなかった。

 阪口も終盤2分3秒702と若干タイムを詰めたものの、牧野は2位以下を1秒5ちぎってポールポジション決めた。2位には阪口が、3位には終盤タイムアップした根本悠生(GUNZE ZAP F108)が入った。

 4位は加藤、5位には栗原正之(テクノ ハヤブサ リターンズ)が、6位には金井亮忠(チームNATS・正義001)が続いた。

 決勝は明日6日、午後2時50分より10周で争われる。

ポールポジション 牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS)
f4-no1-q-makino  「コースレコードを狙っていたのですが、スピンしてしまいました。あしたもレコードを更新したいです。フロントタイヤの暖まりが遅いんですが、スタートに集中して、あとは自分との戦いですね。全勝優勝できるようにがんばります」
予選2位 阪口晴南(ハートフルスクェアー戸田DL)
f4-no1-q-sena  「このクルマに乗ってから時間がなかったのでセットアップとか、トラブルもあるしまだまだ上げていくところはあります。タイムは離されるのはわかっていたので、どこまで近づけるかというのを目標にしていましたが、まだまだ全然足りないです。残り1ヒート精いっぱいがんばります」
予選3位 根本悠生(GUNZE ZAP F108)
f4-no1-q-nemoto  「昨日トラブルが多くて、今日はぶっつけでした。セットも煮詰まってないし、ドライバーとしての技量も合わせ切れてないです。タイヤも暖め切れませんでした。牧野選手と1秒8離されたのは向こうは何かつかんで、こちらはつかみ切れてないんだと思います。決勝に向けてそこを見つけられるように今からエンジニアと話し合います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ第1レグ 大湯都史樹が優勝

 スーパーFJ日本一決定戦は5日、鈴鹿サーキットで第1レグBグループの決勝を行い、大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)が6周・13分28秒508で優勝した。

sfj-no1-b-1st-leg-start1

sfj-no1-b-1st-leg-start2

sfj-no1-b-1st-leg-start3

sfj-no1-b-1st-leg-58vs61

sfj-no1-b-1st-leg-58

sfj-no1-b-1st-leg-57

sfj-no1-b-1st-leg-70

 第1レグBグループはAグループ決勝終了後の午後12時45分にフォーメーションラップが始まった。

 スタートでは、予選2位の小高一斗(KKSⅡ・制動屋ミスト)がレッドシグナルが消える前にあきらかなジャンプスタートで飛び出す。これに躊躇したのかアクセルを戻した小高を尻目にトップで1コーナーに飛び込んだのはポールポジションの平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)。これに予選3位の吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)をかわした同4位の大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)が2位で続き、小高は3位に付けた。

 トップに立った平だが、なんとヘアピンの進入でシフトをロックさせスピン。コースに復帰したものの一気に後続に飲み込まれ10位以下まで順位を落とすこととなった。

 ドライビングスルーペナルティーを受けた小高が3周目にペナルティーを消化するとトップに立ったのは大湯。このまま後続を突き放し6周を走って優勝を飾ることとなった。

 2位にはジェントルマンドライバーの吉田が入った。1周目を11位で戻ってきた平はファステストラップをたたき出しながら、前車を次々とパス。2周目に8位、3周目に6位、4周目に5位、5周目に4位に上がると、ファイナルラップのシケインで前を走る大井偉史(スキルスピード10V)をアウトからパスして3位に滑り込んだ。

 4位には大井が、5位には山田遼(IDMS&RSプリモガレージ茶畑)が、6位には岡村健(セオドールレーシングジュニアチーム)が入った。

 このレースで10位までに入ったドライバーが明日のファイナルに進出、11位以下はこの後行われる敗者復活戦でファイナル進出をかけて戦うこととなる。

 トータルタイムはAグループで優勝した阪口晴南がこのレース優勝の大湯都史樹より短かったため、阪口がポールポジションを獲得することとなった。

 ファイナルレースは明日6日午後12時45分から10周で争われる。

優勝 大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)
sfj-no1-a-1st-reg-oyu  「スタートは普通に決まって、小高選手がフライングしてたのが見え、平選手がスピンしていなくなったのでラッキーでした。でもアベレージのタイムが遅すぎて、小高選手のペナルティーがなければどこかで抜かれていたと思います。明日は晴南選手もいて、平選手も後ろにいて速い人が集まっているので、あしたに向けてマシンを調整していきたいと思います。同じくらいのタイムで走れないと勝てないですが、優勝を目指してがんばります」
2位 吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)
 「いやぁ、運がありますね。恵まれています。2台消えましたが、調子は悪くないんですよ。スタートのミスが悔やまれます。大湯選手の前に出れば押さえられたと思いますが、第1レグなのでこのへんでいいかな。表彰台には立ちたいのでがんばりますし、3年連続のジェントルマン最優秀賞も取ります」
3位 平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)
 「きれいに回っちゃいました。シフトロックしましたが、冷えてるタイヤを管理できなかったぼくのミスです。挽回はしましたが、決勝に向けて厳しいポジションになってしまいました。ベストタイムは晴南選手よりコンマ2秒遅いのでたれてきたタイヤに合わせたセッティングをして決勝に臨みたいと思います。スタートを決めて前に出られれば勝機はあります」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Aグループ第1レグ 阪口晴南がぶっちぎりで優勝

 スーパーFJ日本一決定戦は5日、鈴鹿サーキットで第1レグAグループの決勝を行い、阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)が6周・13分20秒459で優勝した。

sfj-no1-a-1st-leg-start1

sfj-no1-a-1st-leg-start2

sfj-no1-a-1st-leg-22vs2

sfj-no1-a-1st-leg-34

sfj-no1-a-1st-leg-22

sfj-no1-a-1st-leg-2

 第1レグAグループの決勝は、午前11時55分より決勝レースがスタート。ポールポジションの阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)は無難にスタートを決めトップで1コーナーへ。予選2位の兒島弘訓組(クラス・OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ)がポジションをキープして阪口に続く。3位にはロケットスタートを決めた山浦聖人(ZAPオートスペースED)が上がってきた。4位に予選3位の八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)が続くが、八巻は早くも1周目のスプーンで山浦を攻略、3位に上がる。

 さらに八巻は2周目のヘアピン立ち上がりで2位の兒島に並びかけスプーン手前で2位に。

 この間、トップに立った阪口は2周を終わって2位以下を2秒2離すと、4周目にはこのレースのファステストラップをたたき出す異次元のスピードで1周あたり1秒近いラップタイムを刻み独走に持ち込むと、6周をまわってぶっちきりでこのレースを制した。

 2位には八巻が入り、3位には兒島が続いた。4位には3周目に山浦をかわした川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が、5位には山浦、スタートで順位を落とし一時は10位まで後退した平木玲次(RS FINE F・L・C 10V)が追い上げ6位に入った。

 このレースで10位までに入ったドライバーが明日のファイナルに進出、11位以下はこの後行われる敗者復活戦でファイナル進出をかけて戦うこととなる。

 ファイナルレースは明日6日午後12時45分から10周で争われる。

優勝 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)
sfj-no1-a-1st-reg-sena  「スタートを決めたら離していけると思っていたので、序盤からプッシュしました。Bグループに負けたくなかったのでタイヤのことは考えずにプッシュしていました。あしたもスタートが決まればちぎっていけると思いますが、平選手が追い上げてくる前に逃げて、ぶっちぎりで優勝したいと思います」
2位 八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)
 「スタートは失敗もなく普通にできたんですが、ZAPの選手にロケットスタートを決められましたが、ペースはぼくの方が速かったので落ち着いて抜けるところで抜きました。そこから前の兒島選手を追いかけましたが、ぼくの方が速かったのでスリップを使って横に出てスプーンで抜くことができました。明日はタイヤの温存ができているので他の選手よりアドバンテージはあると思いますし、落ち着いていけばいい順で追われると思います」
3位 兒島弘訓(OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ)
 「序盤、思ったよりペースが上がらなくて晴南選手に付いていけるかなと思ったんですが、デグナーからヘアピンにかけて離されていきました。厳しい戦いになるかなと思ったら後ろから八巻選手が来ていて、エア圧の問題もあり、ヘアピンでミスをしてスプーンで並ばれてしまいました。満足できるレースではありませんでした」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿敗者復活戦結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/05) Repechage Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
1611小高 一斗KKSⅡ・制動屋ミスト
MYST KK-S2
YH511'24.427
221G1ヒロシミスト・関口制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH52.001
392山部 貴則スーパーウインズ&花島10V
TOKYO R&D RD10V
YH53.977
4663飛田 陽宏DEEP-R・関口10・ED
TOKYO R&D RD10V
YH511.117
5354長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
TOKYO R&D RD10V
YH514.339
655G2田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH515.174
7446小野寺 匠Btontc Jack KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH520.379
856G3川地 欽也シフト☆遊心☆メタルチップス☆KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH520.992
927G4中村 玄三島自動車KTガレージCMN11J ED
WEST 11J
YH531.751
10377加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックED
TOKYO R&D RD10V
YH531.894
---- 以上ファイナル進出 ----
11*305豊島 貴大FL大進・須藤接骨院u
TOKYO R&D RD10V
YH549.158
1282G6稲生 幸敏NRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH557.211
13*11G5キム ドンホDREAM★RACER ZAP F109
ZAP F109
YH51'05.404
---- 以上規定周回数(4Laps)完走 ----
-80G-片岡 聡NRS KKS2
MYST KK-S2
YH05Laps
  • CarNo.11,30は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ第61条~1)②(ピートレーン速度)違反により、競技結果に30秒を加算した。

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿公式予選結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/05) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 F4 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
111A1牧野 任祐DODIE・制動屋・ルーニー・MYST・JSS
MYST KK-ZS
DL2'02.193--171.083
22C1阪口 晴南ハートフルスクェアー戸田DL
ZAP F108
DL2'03.702 1.509 1.509168.996
314C2根本 悠生GUNZE ZAP F108
ZAP F108
DL2'04.091 1.898 0.389168.467
4*10C3加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL2'04.142 1.949 0.051168.397
582C4栗原 正之テクノ ハヤブサ リターンズ
TOKYO R&D RD10W
DL2'04.339 2.146 0.197168.131
6*72C5金井 亮忠チームNATS・正義001
NATS 001
DL2'04.457 2.264 0.118167.971
728C6片山 義章TAIROKU EXCEED
B-MAX RK01
DL2'04.490 2.297 0.033167.927
812A2太田 達也佐藤製作所MYST制動屋東名
MYST KK-ZS
DL2'04.598 2.405 0.108167.781
93C7今井 龍太B-MAX・PARABOLEエンドレス
B-MAX RK01
DL2'05.197 3.004 0.599166.978
1034C8早坂 公希CMS☆MC090
MOONCRAFT MC090
DL2'05.308 3.115 0.111166.831
115A3大岩 政裕ポイントワンTM WORKS M2ミスト
MYST KK-ZS
DL2'06.490 4.297 1.182165.272
1277A4久保 宣夫セレクトジャパン☆MYST-KKA制動屋
MYST KK-A
DL2'06.936 4.743 0.446164.691
1317C9小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
DL2'10.400 8.207 3.464160.316
1422A5池島 実紅東京工科自動車大学校
WEST 976
DL2'10.491 8.298 0.091160.204
1527C10シュウジB-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL2'10.781 8.588 0.290159.849
1651A6藤井 敬士フジタ薬局☆モーターテクニカ☆FRD
WEST 956改
DL2'11.063 8.870 0.282159.506
177A7山岸 洋之イーグルスポーツ☆MTN☆056
WEST 056
DL2'11.097 8.904 0.034159.464
1821A8相馬 智宏東京工科自動車大学校
WEST 006
DL2'12.58510.392 1.488157.674
1970C11岡本 武之ヤマゲン証券☆セノーテキャピタル☆MC
MOONCRAFT MC090
DL2'12.76110.568 0.176157.465
2073A9近藤 紘史K&G RACING C72近藤電気
WEST 056
DL2'13.02210.829 0.261157.156
---- 以上基準タイム(130% - 2'41.000)予選通過 ----
  • CarNo.10は、2015鈴鹿クラブマンシリーズ第55条~1)(チェッカー無視)違反により、2グリッド降格とする。
  • CarNo.72は、2015鈴鹿クラブマンシリーズ第61条~1)(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ第1レグ決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/05) 1st Reg B Group Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
1581大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH613'28.508
257G1吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH63.710
3702平 優弥Team Naoki☆LEPLIX 10V
TOKYO R&D RD10V
YH65.735
473大井 偉史スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH65.902
5454山田 遼IDMS&RSプリモガレージ茶畑
TOKYO R&D RD10V
YH67.774
6435岡村 健セオドールレーシングジュニアチーム
TOKYO R&D RD10V
YH611.001
7186飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH620.589
8367深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH620.968
925G2濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH626.549
101G3吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH627.785
---- 以上ファイナル進出、以下敗者復活戦 ----
11*618小高 一斗KKSⅡ・制動屋ミスト
MYST KK-S2
YH629.637
12379加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックED
TOKYO R&D RD10V
YH640.478
13*21G4ヒロシミスト・関口制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH640.638
143010豊島 貴大FL大進・須藤接骨院u
TOKYO R&D RD10V
YH641.555
1582G5稲生 幸敏NRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH61'23.949
1611G6キム ドンホDREAM★RACER ZAP F109
ZAP F109
YH51Lap
---- 以上規定周回数(5Laps)完走 ----
-66-飛田 陽宏DEEP-R・関口10・ED
TOKYO R&D RD10V
YH24Laps
  • Fastest Lap: CarNo.70 平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)2'13.274 (4/6) 156.86km/h
  • CarNo.61,21は、2015鈴鹿クラブマンシリーズ第54条~1(反則スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Aグループ第1レグ決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/05) 1st Reg A Group Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
1341阪口 晴南中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ
MYST KK-S2
YH613'20.459
2222八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH65.194
323兒島 弘訓OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH66.311
4624川合 孝汰ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH610.030
5105山浦 聖人ZAPオートスペースED
TOKYO R&D RD10V
YH611.838
6246平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH613.043
7197早坂 祐希ナインレーシングミストKK-S2制動屋
MYST KK-S2
YH616.398
820G1加納 亨介ZAPオミッターズ10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH623.698
923G2宮本 健一KMTS-RT KK-SミストTODA
MYST KK-S2
YH634.974
105G3村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH636.503
---- 以上ファイナル進出、以下敗者復活戦 ----
11358長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
TOKYO R&D RD10V
YH636.772
1255G4田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH637.321
1380G5片岡 聡NRS KKS2
MYST KK-S2
YH638.530
14449小野寺 匠Btontc Jack KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH640.430
1556G6川地 欽也シフト☆遊心☆メタルチップス☆KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH644.867
1627G7中村 玄三島自動車KTガレージCMN11J ED
WEST 11J
YH649.052
---- 以上規定周回数(5Laps)完走 ----
-9-山部 貴則スーパーウインズ&花島10V
TOKYO R&D RD10V
YH15Laps
  • Fastest Lap: CarNo.34 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ) 2'13.061 (4/6) 157.11km/h

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿公式予選 Aグループは阪口晴南が、Bグループは平優弥がトップタイム

 S-FJ日本一決定戦が鈴鹿サーキットで開幕。Aグループ予選では阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)が、Bグループでは平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)がトップタイムを記録した。

sfj-no1-q-341

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 鈴鹿サーキットは早朝より快晴に恵まれ午前9時からAグループ予選が20分間で行われた。

 開始10分あたりまで八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)が2分14秒470までタイムを縮めトップに立つ。これを上回ってきたのが、先日SRS-Fを主席で卒業した16歳の阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)。2分14秒087でトップに立つと、このタイムを一気に12秒728まで縮め、ただ一人12秒台で2位以下を0秒7ちぎって圧倒。トップタイムで予選を切り上げた。

 2位にはS-FJ岡山シリーズランキング2位の兒島弘訓(OUSFPコウゲレーシングKK-SⅡ)が入り、八巻が3位で続いた。

 Bグループ予選は午前9時35分から20分間。こちらは平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)が開始10分前あたりからトップに君臨。早々にタイムを2分12秒936と13秒を切るタイムをたたき出すと、終了直前には2分12秒586とAグループの坂口を上回わりトップで予選を制した。

 2位には今シーズンFIA-F4に参戦していた小高一斗(KKSⅡ・制動屋ミスト)が、3位にはジェントルマンクラスの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)が食い込んできた。

 このあとAグループ第1レグが11時55分から、Bグループ第1レグが12時45分からそれぞれ6周で争われ、トータルタイムの速いほうの勝者が明日の決勝レースでのポールポジションを獲得することとなる。

Aグループ予選トップタイム 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田ワコーズ)
sfj-no1-q-sena  「昨日の練習の2本目でセットが決まって13秒台が出たのでニュータイヤを履いたら12秒台に入ると思っていました。うまくまとめられたと思ったんですがセクター1が足りなかったのが悔しいです。最後はシケインがダブルイエローでタイムを出せなかったです。2レースあるいので無理もしませんでした。平選手のタイムは超えられたと思いますが、後の方が路面が良かったのかも知れません。第1レグはスタートが決まれば大丈夫だと思います。めいっぱい行ってポールを取ります」
Bグループ予選トップタイム 平優弥(Team Naoki☆LEPLIX 10V)
sfj-no1-q-taira  「A組の様子を見ながらのアタックだったのでラッキーだったと思います。晴南選手のタイムも把握していました。最後、12秒5が出たときも最終コーナーでシフトミスしたので、あとコンマ1は詰められたと思います。全体ベストだったのでシーズンのまとめでいいスタートが切れました。第1レグはスタートで逃げられればと思いますが、決勝でタイヤのライフを残すようにコントロールでればいいですね。晴南選手との一騎打ちになるのかなと思っています」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ公式予選結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2015/12/05) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ 日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
1701平 優弥Team Naoki☆LEPLIX 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'12.586--157.673
2612小高 一斗KKSⅡ・制動屋ミスト
MYST KK-S2
YH2'12.954 0.368 0.368157.236
357G1吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH2'13.114 0.528 0.160157.047
4583大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH2'13.484 0.898 0.370156.612
574大井 偉史スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'13.527 0.941 0.043156.562
6665飛田 陽宏DEEP-R・関口10・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'14.128 1.542 0.601155.860
7456山田 遼IDMS&RSプリモガレージ茶畑
TOKYO R&D RD10V
YH2'14.632 2.046 0.504155.277
821G2ヒロシミスト・関口制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH2'15.046 2.460 0.414154.801
9367深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.085 2.499 0.039154.756
10438岡村 健セオドールレーシングジュニアチーム
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.171 2.585 0.086154.657
11189飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.653 3.067 0.482154.108
123010豊島 貴大FL大進・須藤接骨院u
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.978 4.392 1.325152.617
133711加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックED
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.040 4.454 0.062152.548
141G3吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.245 4.659 0.205152.320
1525G4濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.334 4.748 0.089152.222
1611G5キム ドンホDREAM★RACER ZAP F109
ZAP F109
YH2'23.53510.949 6.201145.645
1782G6稲生 幸敏NRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH2'30.39317.807 6.858139.004

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿 セオドールレーシングJr.チーム 岡村建、初のフルコースレースで6位入賞 (THEODORE)

 F1日本グランプリ サポートレースにスーパーFJが組み込まれてから今年で3回目となる2015S-FJドリームカップレース。日本国内で7つのシリーズ(オートポリス・岡山・鈴鹿・富士・筑波・もてぎ・東北)が開催されているJAF地方選手権スーパーFJシリーズ。 各シリーズの上位選手が選抜選手として参加を許されるこのドリームカップにセオドールレーシングジュニアチームは、前回の鈴鹿シリーズRd.5で電撃的なデビュー優勝を飾った岡村建(以下、タケル)を起用して参加しました。

 鈴鹿サーキットはF1で使用されるフルコースの他、F1ピット側を使用する東コースとバックストレートを中心とする西コースの三種類に使用が分割され、前回のデビューレース時は西コースで開催されました。 今回のF1サポートレースは当然ながらフルコースで開催され、タケルにとっては初のフルコースでのレースとなります。

 世界共通のF1サポートレースフォーマットの為、金曜日フリー走行(30分)、土曜日予選、日曜日に決勝とタイトなスケジュールでの開催となる今回のドリームカップレース。 元々、今年の最初の目標は年末に行われるスーパーFJ日本一決定戦(鈴鹿サーキット/フルコース)でポディウムフィニッシュする事にターゲットを絞っている為、今回のレースはそのシュミレーションを目的として参加をする事をターゲットにしています。

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9月25日(金):フリープラクティス

 朝から雨と言う最悪のコンディションからスタートしました。ウェットでの走行が初めての為、慎重に走る様に指示したものの序盤は2-5番手のタイムを連発し、初ウェットとは思えないパフォーマンスでしたが中盤にコースオフ。ダメージは無かったものの、以後、徐々に路面が乾き、周囲がペースアップしていく中タイムを伸ばす事が出来ず25台中12番手に沈みました。

9月26日(土):予選

 前日までと一転、朝からドライとなり参加全25台はドライタイヤでタイムアタックに入りました。 F1が走った後の路面の走りづらさにキチンと対応できず、序盤5番手前後に付けていたものの、後半にタイムアップできずムダな周回を重ねてしまいました。結果トップから大きく水を空けられての9番手。とは言うもののフルコースでの自己ベストはキチンと更新している事から決勝でのジャンプアップが期待されました。

9月27日(日):決勝

 前夜、遅くに雨が降り未明までは上がるものの雲は多く路面はウェットと言う難しいコンディション。これ以上の降水は無いという判断から全てのマシンがスリックタイヤをチョイスして西ストレートのダミーグリッドに整列。先導車に導かれ晴れ舞台である東コースのF1グリッドにオン。

 そしてフォーメーション開始。ところがここでハプニングが発生。上位グループのドライバーがバックストレート(西コースピット前)で前車に追突。これによってこのスタートはキャンセルとなり、もう一度フォーメーションをやり直す事となりました。

 F1サポートレースの為タイムテーブルの遅延は許されず、レースキャンセルになるのでは?と関係者の間に緊張が走りましたが、当初の予定8Lから一周減算の7Lでレースが開始される事が通達されフォーメーション開始。今度は綺麗にグリッドに整列し全車クリーンスタート。

 タケルはロケットスタートを決め、9番手から一気に5番手へポジションアップ。トップグループの一角を形成しました。 しかし1-2位の二台は桁違いのラップタイムを刻みながら後方を引離し、タケルはセカンドグループの中で後方から来るマシンを抑え込むのに必死となる展開になってしまいました。

 その頃、タケルは後方の選手の追い上げ以外にも強いプッシュアンダーと格闘し、タイムを上げられずにポジションキープに必死でしたがレースもあと1/3周となった最終ラップのスプーンコーナーでとうとうオーバーテイクされ6位へ転落。そのままフィニッシュとなりました。今回は非選手権の為、ポイントはありませんが賞金対象が6位までなので、何とか入賞を果たしたと言う結果となりました。

ドライバー 岡村 建のコメント:
i7x8075_sep26  自己ベストは出せましたけど、アンダーが強くてどうにもなりませんでした。最後はあれ以上、抑えるのは無理でした。懸念だった東コース部分のセクター1が良かったのですが、セクター1、特にスプーン入口がダメでした。今回は時間との戦いでしたが、もっと練習しないとダメですね。次の鈴鹿クラブマンシリーズは東ショートコース。気持ちを入れ替えて頑張ります。
チームコンサルタント 澤野勝治のコメント:
 全てにおいて初めてづくしで良く戦っていますよ。課題はあれど、今以上に早急にプッシュさせる必要は感じません。ユックリと自分の課題に取り組めば良いのですから。6位でがっかりする事は不要です。なぜならまだ2レース目です。当初の予定では12月のスーパーFJ日本一戦でポディウムの一角を獲得すれば良いと考えていましたから、デビュー戦で勝ってしまってちょっとチーム内が浮き出しあってしまっていました。しかしそれは間違いです。初めてのフルコースレース、雨の走行。しかも時間の無いF1サポートレースと言う事を考えれば今回はむしろ前回より高い評価点を与えたいと思います。とは言え、多くの問題点もあるのでそれらは慎重に潰していきます。
THEODORE RACING Press Release

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝 各選手のコメント(1~6位)

優勝 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田)
sfj-dcr-r-sena  「金曜日練習、土曜日予選、日曜日決勝と一日1セッションしかない短い時間の中で、セッティングはそんなにしなかったんですが、いままでの積み上げの中でのフィーリングやドライビングなどが前から出来上がっていたので、余裕を持ってレースをできた週末でした。スタートが決まって自分のペースで走ればちぎっていけるかなと思っていましたが、予想外に小高くんが付いてきてびっくりしました。F1と同じ表彰式は感動しました」
決勝2位 小高一斗(ファーストモールディング・制動屋・ミスト)
sfj-dcr-r-kotaka  「スタートで1台抜きましたが、きのうの予選タイムだと付いて行けないかなと思っていました。ここでFJを走るのは無かったので、決勝中も練習じゃないんですがちょっとづつわかってきて予選よりタイムもよく、晴南にも付いて行けたんですが、後半は離されてあきらめたわけじゃ無いんですが、だめでした。S字の走りは牧野くん(昨年の同レースのウィナー)に教えてもらいました。でも1~2コーナーの走りはまだ分からないです。もっと練習してから望むべきでした。F1でもう一度あの表彰台に立ちたいです」
決勝3位 平木玲次(RS FINE F・L・C 10V)
sfj-dcr-r-hiraki  「スタートが良くなく、序盤のペースも良くなかったので前の2台に離されてしまったのが敗因です。スタートで前を抜いていれば……。ヘアピンで前がミスったので1台抜いて3位に上がれましたが、あと2台行きたかったです。表彰式はいつもと違って良かったですが、一番上に乗りたかったです」
決勝4位 平優弥(Team Naoki☆Leprix 10V)
sfj-dcr-r-taira  「スタートで5位まで上がって(予選8位)、オープニングラップで大湯選手を抜くことができました。鈴鹿シリーズを争っている平木選手に付いて行けるようにレース中もラインを変えたりしてトライしていました。トップ2にはかなわなかったですが、鈴鹿シリーズのように平木選手に離されることはなかったのが、今後に向けての収穫でした。きのうまで絶不調でしたが、頭を冷やしていろいろ考えて決勝に望んだのが良かったです」
決勝5位 八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)
sfj-dcr-r-yamaki  「4番手スタートで発進自体はうまくいったんですが、1速から2速に入れるときに引っかかってしまって、10番手あたりまで落ちてしまいました。ペース自体はエンジンも良く回ってくれたので悪くは無くどんどん抜くことができ最後は5番手まで巻き返すことができました。スタートが決まってれば表彰台には乗れたと思いますし、せめて元の順位の4位までは行きたかったです」
決勝6位 岡村建(THEODORE RACING 10V)
sfj-dcr-r-okamura  「スタートは6位で、前のクルマがいなくなってずっと5位を走っていましたが、最後にスプーンで抜かれてしまいました。速さが足りなかったです。前回のクラブマンで勝てたのはラッキーなだけでした」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI
Yoshinori OHNISHI

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝 セナの名が表彰台の頂点に。阪口晴南がポールトゥウイン

 F1鈴鹿GPのサポートレースとして行われたスーパーFJドリームカップレースは27日、三重県の鈴鹿サーキット(1周・5.807km)で7周の決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り7周・15分47秒967で優勝した。

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 今年もF1のサポートレースに組み込まれたスーパーFJ。各6地区で行われている同レースから30歳未満の精鋭25名が鈴鹿サーキットに集結した。

 西コースからスタートしたマシンがコースを半周、グリッドに整列しフォーメーションラップが午前10時に始まった。未明から降り始めた雨は朝方には上がったもののウェットパッチが所々残る路面はハーフウエット。このコンディションの中、予選6位からウェービングをしタイヤを暖めていた片山義章(チームKRS)がバックストレッチで前を走る予選5位の大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)に接触。片山はガードレールにクラッシュし、このためスタートはディレイとなった。

 周回数8周で行われる予定だった決勝レースは7周に減算。2度目のフォーメーションラップの後切られたスタートを制したのはポールシッターの阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田)。予選2位の平木玲次(RS FINE F・L・C 10V)はスタートを失敗し4位まで落ちた。代わって2位に上がってきたのは同3位の小高一斗(ファーストモールディング・制動屋・ミスト)。3位には同4位の大湯が、5位には同8位の平優弥(Team Naoki☆Leprix 10V)がジャンプアップ。6位に岡村健(THEODORE RACING 10V)と続く。

 レースは序盤からトップ阪口と2位小高の争いとなる。3位以下は彼らのハイペースに付いていくことができない。東コースで速い小高が序盤、一時は阪口に詰め寄るも、中盤からはその差は開き始める。5周目にファステストラップをたたき出した阪口が最後は小高を突き放し、1秒7のギャップを築いて7周のレースを制した。

 一方、スタートで3位に上がった大湯は接触の影響でペースが上がらず、1周目のヘアピンでインから平木に、同周のスプーンで平にパスされ5位に落ちるとその後もずるずると後退。3位、4位に上がった平木と平の順位は変わらずそのままゴールを迎えることとなった。

 後方からはスタートを失敗し10位前後まで落ちた八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)が徐々に順位を回復。2周目のスプーンで前を走る大湯がスピンしたため7位に上がると、3周目にはヘアピンでインから大石裕基(大石工務店スキル制動屋)をパスして6位。そして最終ラップのスプーンで岡村を捉え5位でゴールした。

 6位には岡村が、7位には大石。8位に徳升広平(ZAP SPEED 10V ED)、9位に山浦聖人(ZAPミマキエンジニアリングED)ともてぎから遠征してきたZAPコンビが、大井は結局10位でゴールした。

 この後、多くの選手は各地区のシリーズに戻り終盤戦を戦う。そして締めくくりとなる特別戦、S-FJ日本一決定戦がここ鈴鹿サーキットで12月6日に行われる予定だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝結果

F1 JAPANESE GRAND PRIX -RIJ- (2015/09/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ Dream Cup Race 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
134阪口 晴南中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田
MYST KK-S2
YH715'47.967
261小高 一斗ファーストモールディング・制動屋・ミスト
MYST KK-S2
YH71.750
324平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH78.753
470平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH710.493
522八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH716.269
643岡村 健THEODORE RACING 10V
TOKYO R&D 10V
YH716.763
78大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH721.276
819徳升 広平ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH724.020
910山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH724.748
107大井 偉史i-youth skill speed 10V
TOKYO R&D RD10V
YH726.309
1187早坂 祐希ナインレーシングミストKK-S2制動屋GIAMW
MYST KK-S2
YH726.605
1260辻 恵路NAVY AUTO
MYST KK-S2
YH727.066
1355板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆R&D 10V☆F Racing
TOKYO R&D RD10V
YH727.955
1436深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH731.870
1558大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH732.239
1635長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
MYST KK-S
YH738.484
175上野山 晶太Red5 KK-SⅡ千葉工業大学
MYST KK-S2
YH744.733
1818飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH752.352
1937加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックTSC ED
TOKYO R&D RD10V
YH753.282
2057丸山 友輝GIA新潟国際自動車大学校アルビレックスRTワコーズED
MYST KK-S
YH71'04.893
2125鶴若 昂WRS TSURUWAKA KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH71'14.007
2238小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH52Laps
23*30豊島 貴大ファインリミッテッドHKS大進μ須藤接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH52Laps
---- 以上規定周回数(70% - 4Laps)完走 ----
-*28片山 義章チームKRS
TOKYO R&D RD10V
YH失格
-*41今井 龍太諏訪姫PLUMテンホウEDガレージI
MYST KK-S
YH失格
  • Fastest Lap: CarNo.34 阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田) 2'14.846 (5/7) 155.03km/h
  • CarNo.28は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1)①(危険なドライブ行為)により、失格とした。
  • CarNo.41は、鈴鹿サーキット一般競技規則第23条~5)(スタート手順)違反により、失格とした。
  • CarNo.30は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1)②(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿公式予選 阪口晴南がポールポジションを獲得

 スーパーFJドリームカップレースは、9月26日鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周5.807km)で公式予選を行い、阪口晴南(中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田)が2分14秒796でポールポジションを獲得。スーパーFJ鈴鹿ラウンドのポイントリーダーの平木玲次(RS FINE F・L・C 10V)が2番手を獲得した。

sfj-dm-34 sfj-dm-24 sfj-dm-61

 午前10時30分から30分間の公式予選が始まり、阪口晴南以外の車が一斉にコースインを始めた。

 コースイン開始から5分が経過したところで平木玲次がまずはトップタイムを刻み、平優弥(TeamNaoki☆Leprix 10V)が続いた。

 阪口晴南は10分が経過したところでようやくピットから出て、徐々にタイムを刻んで3周目には2分15秒320のタイムを出し、タイムミングモニターに一気にトップに躍り出た。その後も阪口は自己ベストタイムを更新し、5周目にPPタイムの2分14秒796を出し、2番手の平木玲次に0.895の差をつけた。 その後は、タイムが出ないと阪口晴南は判断してかピットに入って他車のタイムを見守った。

 3番手にはFIA-F4にも参戦している小高一斗(ファーストモールデング・制動屋・ミスト)が入り、4番手には八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)、5番手は大湯都史樹(Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋)が入った。

 明日の27日の決勝は午前10時から8周のレースが行われる。

PPを獲得した阪口晴南コメント
 「昨日はレインコンディションでしたが、ドライコンディションも自信があったので周回を少なくして予選タイムを出すように集中しました。明日は1コーナーをトップでいければ勝てると思います。適度の緊張はありますが、気分良くレースが出来たらと思います」

2番手を獲得した平木玲次コメント
 「前半でそこそこタイムは出ましたが、前の車に引っかかってクリーンな場所で走れなかったのでタイムアップ出来ませんでした。明日はちゃんとスタートを決めて前に出られればいいなと思っています」
小高一斗コメント
 「スーパーFJで西コースは練習したことはありますが、フルコースを走るのが初めてで1コーナーと2コーナーの感覚が掴めず予選が終わってしまいました。FIA-F4ではずっとスタートを失敗しているので、今回はスタートを決めて優勝したいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿公式予選結果

F1 JAPANESE GRAND PRIX -RIJ- (2015/09/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJ Dream Cup Race 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
134阪口 晴南中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田
MYST KK-S2
YH2'14.796--155.0887
224平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.691 0.895 0.895154.06514
361小高 一斗ファーストモールディング・制動屋・ミスト
MYST KK-S2
YH2'15.701 0.905 0.010154.05314
422八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH2'16.100 1.304 0.399153.60211
558大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH2'16.239 1.443 0.139153.44510
628片山 義章チームKRS
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.692 1.896 0.453152.93713
77大井 偉史i-youth skill speed 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.742 1.946 0.050152.88114
8*70平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.912 2.116 0.170152.69112
943岡村 健THEODORE RACING 10V
TOKYO R&D 10V
YH2'16.927 2.131 0.015152.67413
108大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.941 2.145 0.014152.65814
1160辻 恵路NAVY AUTO
MYST KK-S2
YH2'17.294 2.498 0.353152.26614
1219徳升 広平ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.337 2.541 0.043152.21814
1355板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆R&D 10V☆F Racing
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.523 2.727 0.186152.01211
1487早坂 祐希ナインレーシングミストKK-S2制動屋GIAMW
MYST KK-S2
YH2'17.570 2.774 0.047151.96014
1510山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.795 2.999 0.225151.71214
1636深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.192 3.396 0.397151.27614
1718飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.467 3.671 0.275150.97614
1835長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
MYST KK-S
YH2'19.022 4.226 0.555150.37314
1941今井 龍太諏訪姫PLUMテンホウEDガレージI
MYST KK-S
YH2'20.117 5.321 1.095149.1989
205上野山 晶太Red5 KK-SⅡ千葉工業大学
MYST KK-S2
YH2'20.376 5.580 0.259148.92312
2130豊島 貴大ファインリミッテッドHKS大進μ須藤接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH2'20.800 6.004 0.424148.47412
2237加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックTSC ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'21.328 6.532 0.528147.92013
2338小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH2'22.080 7.284 0.752147.13713
2425鶴若 昂WRS TSURUWAKA KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH2'22.113 7.317 0.033147.10314
2557丸山 友輝GIA新潟国際自動車大学校アルビレックスRTワコーズED
MYST KK-S
YH2'23.001 8.205 0.888146.18912
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.000)予選通過 ----
  • CarNo.70は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間での減速義務)により、ベストラップタイムを抹消した。

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿フリー走行結果

F1 JAPANESE GRAND PRIX -RIJ- (2015/09/25) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2015 S-FJ Dream Cup Race 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
134阪口 晴南中日本自動車短期大学KKSⅡ戸田
MYST KK-S2
YH2'28.745--140.54412
258大湯 都史樹Rn-SPORTS TANZEN KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH2'29.342 0.597 0.597139.98213
324平木 玲次RS FINE F・L・C 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'29.372 0.627 0.030139.95412
461小高 一斗ファーストモールディング・制動屋・ミスト
MYST KK-S2
YH2'29.965 1.220 0.593139.40113
518飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'30.144 1.399 0.179139.23413
628片山 義章チームKRS
TOKYO R&D RD10V
YH2'30.550 1.805 0.406138.85913
719徳升 広平ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'30.828 2.083 0.278138.60310
870平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'30.843 2.098 0.015138.58912
922八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH2'30.910 2.165 0.067138.52811
1010山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH2'31.568 2.823 0.658137.92612
1155板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆R&D 10V☆F Racing
TOKYO R&D RD10V
YH2'31.844 3.099 0.276137.67612
1243岡村 健THEODORE RACING 10V
TOKYO R&D 10V
YH2'31.970 3.225 0.126137.56113
1336深村 匠アルビGIA玉三郎10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'32.013 3.268 0.043137.52212
148大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH2'32.273 3.528 0.260137.28813
1587早坂 祐希ナインレーシングミストKK-S2制動屋GIAMW
MYST KK-S2
YH2'32.441 3.696 0.168137.13611
167大井 偉史i-youth skill speed 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'33.122 4.377 0.681136.52613
1735長谷川 綾哉アルビ新潟第一ホテル開志学園ビヨンドED
MYST KK-S
YH2'33.552 4.807 0.430136.14412
1841今井 龍太諏訪姫PLUMテンホウEDガレージI
MYST KK-S
YH2'33.995 5.250 0.443135.7528
1925鶴若 昂WRS TSURUWAKA KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH2'34.347 5.602 0.352135.44313
2060辻 恵路NAVY AUTO
MYST KK-S2
YH2'34.911 6.166 0.564134.95012
2138小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH2'36.032 7.287 1.121133.98012
225上野山 晶太Red5 KK-SⅡ千葉工業大学
MYST KK-S2
YH2'36.173 7.428 0.141133.85912
2357丸山 友輝GIA新潟国際自動車大学校アルビレックスRTワコーズED
MYST KK-S
YH2'39.19310.448 3.020131.3207
2437加藤 泰賀アルビメークウィナーミネテックTSC ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'40.18811.443 0.995130.5045
2530豊島 貴大ファインリミッテッドHKS大進μ須藤接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH2'45.18716.442 4.999126.55511

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎ決勝 牧野任祐が優勝。日本一の称号は弱冠17歳の手に

sfj-no1-r-start

sfj-no1-r-61

sfj-no1-r-3

sfj-no1-r-2

sfj-no1-r-winner

sfj-no1-r-podium

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎで最終の決勝を行い、ポールポジションからスタートした牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S)が、一時2位に落ちるも抜き返し、10周・20分35秒723で優勝。弱冠17歳がS-FJ日本一の称号を手にすることとなった。

 最終レースは午後2時50分から。30台が参加してフォーメーションラップ1周を回ってスタートが切られた。

 ポールシッターの牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S)は無難なスタートを決めたが、スタートで狙っていた2番グリッドの河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が絶妙のクラッチミート、1コーナーでインから牧野の前に出ることに成功した。3位にも素晴らしいスタートを決めた篠原拓朗(ZAPSPEED ED)が付ける。

 牧野は2周目の2コーナー立ち上がりで河野の背後に付けると、3コーナーでブレーキングを遅らせてアウトから並びかけ、ズバッと河野をパス。早くもトップを奪い返した。

 2位に落ちた河野もあきらめない。何度かファステストラップを更新しながらトップ牧野との息詰まる接近戦を演じる。しかし牧野も隙を与えず、最終ラップにはファステストを奪い返すと、この2台はこのままの順位でゴール。牧野がS-FJ日本一を手にすることとなった。

 2位には河野。上位2台の白熱した争いに付いていくことができなかった篠原は終盤、武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)に迫られるも順位を守り切って3位でゴール。4位には武村が入った。

 予選のトラブルが響き10位スタートとなった佐藤駿介(ガレージ茶畑10V ED)が追い上げて5位。6位にはベテランの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎ決勝 終盤1,2位がトラブルでリタイア。F4日本一を手にしたのは伴貴広

 F4日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎで最終の決勝レースを行い、終盤1,2位のドライバーがトラブルで相次ぎ脱落する中、4番グリッドからスタートした伴貴広(TAIROKU EXCEED)が15周・28分33秒522で優勝、F4日本一の称号を手にした。

f4-no1-r-start

f4-no1-r-9

f4-no1-r-7

f4-no1-r-72

f4-no1-r-goal

 最終レースは午後1時45分、気温6度、路面温度17度というコンディションの中、19台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 スタートを制したのはポールポジションの三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)。2番グリッドの吉田広樹(TAIROKU EXCEED)は同3位の太田達也(佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋)に3コーナーでパスされ3位に落ちると、グリッド上で動いたと判定されドライビングスルーペナルティーを受けることとなる。

 吉田がペナルティーを消化すると、トップ三笠、2位太田、3位には伴貴広(TAIROKU EXCEED)が上がってきた。

 トップ三笠は2位の太田を3秒前後リードしながらレースは終盤に。ところが13周目に太田が4コーナーの立ち上がりで失速、マシンをコースサイドに止めると、トラブルの連鎖はトップの三笠をも襲う。14周目のV字立ち上がりでなんとガス欠によりマシンをコースサイドに止めるこことなってしまった。

 相次ぐ上位のトラブルでトップに立ったのは伴。15周目のファイナルラップをトップで回って優勝を飾ることとなった。2位にはスタートをミスして中段から追い上げた伴のチームメート、山口大陸(TAIROKU EXCEED)が入り、TAIROKU EXCEEDが1-2。3位には7番グリッドから追い上げた金井亮忠(チームNATS・正義001)が入った。

 4位は加藤智(FEEL・RK01・TODA)、5位にはアルミクラストップの鶴田和弥(Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS)が、6位にはペナルティーから追い上げた吉田が入った。

f4-no1-r-teammate f4-no1-r-tachi f4-no1-r-podium

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎ決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 S-FJ日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
161牧野 任祐DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S
MYST KK-S2
YH1020'35.723
23河野 駿佑グッドスマイルレーシング10V
TOKYO R&D RD10V
YH100.620
32篠原 拓朗ZAPSPEED ED
TOKYO R&D RD10V
YH106.505
463武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH106.818
545佐藤 駿介ガレージ茶畑10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1015.682
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY
MYST KK-S2
YH1017.477
762里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1018.576
860山部 貴則NAVY AUTO制動屋ミストKK-S2
MYST KK-S2
YH1019.991
991中西 武蔵シナジーフォーススマイルマックスNRS ED
TOKYO R&D RD10V
YH1020.337
1070平 優弥Team Naoki☆LEPRIX
TOKYO R&D RD10V
YH1021.146
1148天野 翼DIJONエンドレスワコーズNILLZ
TOKYO R&D RD10V
YH1024.865
1227堤 優威B-MAX RACING RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH1025.335
1336早坂 祐希アルビRT ED GIAうちざわ接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH1029.988
1466橋本 陸スキルスピード/制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH1030.498
1541今井 龍太B-MAX・エンドレス10V
TOKYO R&D RD10V
YH1031.686
1651福田 詩久FSプロジェクト戸田10V
TOKYO R&D RD10V
YH1033.165
1718高橋 響太IDI・ROMANTECミスト
MYST KK-S
YH1036.516
1841今井 龍太B-MAX・エンドレス10V
TOKYO R&D RD10V
YH1039.285
1937神村 悠太メイクウィナーエムズKwinsアルビ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1044.566
2046加納 亨介ZAPオミッターズ10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1045.857
211大竹 将光オートルックMASA07J
WEST 07J
YH1049.838
2234小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH101'00.868
2319石田 浩樹メッカ07J
WEST 07J
YH101'03.217
2488タカシTeamKRM☆MYST☆関口カーズ
MYST KK-S2
YH101'08.225
2511佐藤 晋一オートルックロッキー
TOKYO R&D RD10V
YH101'15.081
2610山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH82Laps
2768横地 昌重DeepRアクアクララさいたま10VED
TOKYO R&D RD10V
YH73Laps
---- 以上規定周回数(7Laps)完走 ----
-75手塚 祐弥オールドタイマーZAP10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH37Laps
-55田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH19Laps
-35大久保 一成BeyondアルビpleiadesED
MYST KK-S
YH19Laps
  • Fastest Lap: CarNo.61 牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S) 2'02.469 (10/10) 141.14km

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎ決勝結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 F4日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
19C1伴 貴広TAIROKU EXCEED
B-MAX RK01
DL1528'33.522
27C2山口 大陸TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL156.360
372C3金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
DL1511.633
410C4加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1512.170
511A1鶴田 和弥Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
DL1513.456
6*8C5吉田 広樹TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL1513.548
74C6佐々木 祐一仙台☆DayDream☆F108
ZAP F108
DL1536.247
873A2早野 光宣チームNATS・エクシズ006
WEST 006
DL151'00.705
919A3初田 大樹スーパーウィンズ.NRT.Hレーシング
WEST 056
DL151'08.730
1013C7吉田 基良B-MAX RK01 TODA
B-MAX RK01
DL151'10.970
1137C8長 優子B-MAX・RK01 TODA
B-MAX RK01
DL151'39.934
1222A4吉岡 一成東京工科自動車大学校
WEST 006
DL151'35.612
1321A5相馬 智宏東京工科自動車大学校
WEST 006
DL151'36.178
1417C9小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
DL151'39.388
152C10三笠 雄一美人&LTVRacing DRP
B-MAX RK01
DL132Laps
1634C11三浦 勝CMS090NUTEC
MOONCRAFT MC090
DL132Laps
1712A6太田 達也佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋
MYST KK-ZS
DL123Laps
---- 以上規定周回数(10Laps)完走 ----
-35A-大岩 政裕ポイントワン髙宮商事M2ミストKKZS
MYST KK-ZS
DL69Laps
-*51A-加藤 正将ブライルバッテリーレーシングマーズ006
WEST 006
DL失格
  • Fastest Lap: CarNo.8 吉田広樹(TAIROKU EXCEED) 1'52.166 (12/15) 154.10km/h
  • CarNo.51は、特別規則書第21条1)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、不履行のため失格とした。
  • CarNo.8は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第27条~4)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎ第1レグ Aグループは河野駿佑が、Bグループは牧野任祐が優勝

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎで第1レグを行い、Aグループでは河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が6周・12分24秒707で、Bグループでは牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツ)が6周12分22秒509で優勝した。

Aグループ第1レグ

sfj-no1-ra-start sfj-no1-ra-3b sfj-no1-ra-63 sfj-no1-ra-75

 Aグループ第1レグは午前11時10分フォーメーションラップが始まった。

 スタートではポールポジションの河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が出遅れ、予選2位の武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミー)に並びかけられるが、1コーナーでアウトからかぶせてトップを死守。3位には山部貴則(NAVY AUTO制動屋ミストKK-S2)が付ける。

 トップに立った河野は、2位以下を突き放しにかかり、1周目に2秒5離すと3周目には4秒5、終わってみれば7秒0離してぶっちぎりの優勝をポールトゥウインで飾った。

 2位には武村が入ったが、序盤3位に付けていた山部は3周目の90度コーナーで4位手塚祐弥(オールドタイマーZAP10V・ED)かわされその後も後退。3位には手塚が、4位には中西武蔵(シナジーフォーススマイルマックスNRS ED)が入った。

 14位から追い上げを図った佐藤駿介(ガレージ茶畑10V ED)は1周目に8位で帰ってくるとその後も前車を次々とパス。5位まで追い上げたところでゴールを迎えた。

Bグループ第1レグ

sfj-no1-rb-start sfj-no1-rb-61 sfj-no1-rb-2 sfj-no1-rb-57

 Bグループ第1レグは11時55分フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツ)は好スタートを切り、トップで1コーナーに向かったが、予選2位の橋本陸(スキルスピード/制動屋)はスタートをミス。予選3位の里見乃亜(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)に1コーナーで並びかけられると、そのまま並走して2コーナーへ向かうもこの2台は接触。橋本は順位を大きく落とし、里見はリタイアすることとなった。

 この2人の接触で2位に上がった篠原拓朗(ZAPSPEED ED)だったが、タイヤが暖まってなかったため1周目の90度コーナーで、3位の平優弥(Team Naoki☆LEPRIX)かわされ3位に落ちる。

 トップに立った牧野は2位以下の混乱を尻目に、ゆうゆうと独走。6周を走ってぶっちぎりの優勝を飾った。

 2位の平はポジションをキープしたままファイナルラップに入ったが、ゴール直前に燃料系のトラブルが出て後退。繰り上がって2位には篠原が、3位には吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY)が入った。

 ファイナルレースは午後3時50分にスタート。総合タイムが上回ったBグループの牧野がポールポジションからスタートすることとなった。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎセミファイナル 三笠雄一がポールトゥウイン

f4-no1-sf-grid-2

f4-no1-sf-start

f4-no1-sf-2

f4-no1-sf-8

f4-no1-sf-12

 F4日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎでファイナルレースのグリッドを決めるセミファイナルレースを行い、三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)が8周・15分9秒632で優勝した。

 セミファイナルレースは午前10時20分から。気温5度、路面温度12度というコンディションの中、19台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 スタートはポールポジションの三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)がトップで1コーナーへ。2位に予選2位の太田達也(佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋)が、3位に同3位の吉田広樹(TAIROKU EXCEED)が続くが、早くも吉田が5コーナーで太田をパスして3位に上がる。

 レースは1秒5前後の差で三笠と吉田の神経戦。3周目、4周目に吉田がファステストラップを更新しながら三笠に迫ると、5周目には三笠がファステストを奪い返し吉田を突き放す。

 レースは一進一退のまま最終ラップに突入。ここで吉田は三笠をパスするのをあきらめ、1セットしか使用できないタイヤを温存するためスローダウン。優勝は三笠、2位には3秒4遅れて吉田が、直後に太田が3位でゴールすることとなった。

 ファイナルレースはこの後、午後2時45分より15周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎBグループ第1レグ結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) 1st Reg B Group Weather:Fine Course:Dry
2014 S-FJ日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
161牧野 任祐DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S
MYST KK-S2
YH612'22.509
22篠原 拓朗ZAPSPEED ED
TOKYO R&D RD10V
YH69.952
357吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY
MYST KK-S2
YH611.511
414長島 大輝ZAP・F109・ED
ZAP F109
YH611.422
546加納 亨介ZAPオミッターズ10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH618.793
668横地 昌重DeepRアクアクララさいたま10VED
TOKYO R&D RD10V
YH621.485
737神村 悠太メイクウィナーエムズKwinsアルビ10V
TOKYO R&D RD10V
YH625.190
855田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH631.424
970平 優弥Team Naoki☆LEPRIX
TOKYO R&D RD10V
YH637.143
1019石田 浩樹メッカ07J
WEST 07J
YH638.324
1166橋本 陸スキルスピード/制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH51Lap
---- 以上規定周回数(5Laps)完走 ----
-62里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH06Laps
-10山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH06Laps
-88タカシTeamKRM☆MYST☆関口カーズ
MYST KK-S2
YH06Laps
-34小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH06Laps
  • Fastest Lap: CarNo.61 牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツ) 2'02.319 (6/6)

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎAグループ第1レグ結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) 1st Reg A Group Weather:Fine Course:Dry
2014 S-FJ日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13河野 駿佑グッドスマイルレーシング10V
TOKYO R&D RD10V
YH612'24.707
263武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH67.014
375手塚 祐弥オールドタイマーZAP10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH610.499
491中西 武蔵シナジーフォーススマイルマックスNRS ED
TOKYO R&D RD10V
YH613.561
545佐藤 駿介ガレージ茶畑10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH613.665
660山部 貴則NAVY AUTO制動屋ミストKK-S2
MYST KK-S2
YH614.348
748天野 翼DIJONエンドレスワコーズNILLZ
TOKYO R&D RD10V
YH614.501
818高橋 響太IDI・ROMANTECミスト
MYST KK-S
YH614.864
936早坂 祐希アルビRT ED GIAうちざわ接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH616.156
1051福田 詩久FSプロジェクト戸田10V
TOKYO R&D RD10V
YH617.067
111大竹 将光オートルックMASA07J
WEST 07J
YH628.698
1235大久保 一成BeyondアルビpleiadesED
MYST KK-S
YH629.622
1311佐藤 晋一オートルックロッキー
TOKYO R&D RD10V
YH658.648
---- 以上規定周回数(5Laps)完走 ----
-27堤 優威B-MAX RACING RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH33Laps
-41今井 龍太B-MAX・エンドレス10V
TOKYO R&D RD10V
YH24Laps
  • Fastest Lap: 河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V) 2'02.549 (5/6) 141.05km/h

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎセミファイナル結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) Semi Final Weather:Fine Course:Dry
2014 F4日本一決定戦 Round 99 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
12C1三笠 雄一美人&LTVRacing DRP
B-MAX RK01
DL815'09.632
28C2吉田 広樹TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL83.489
312A1太田 達也佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋
MYST KK-ZS
DL84.342
49C3伴 貴広TAIROKU EXCEED
B-MAX RK01
DL86.762
57C4山口 大陸TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL88.382
610C5加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL810.199
772C6金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
DL812.516
851A2加藤 正将ブライルバッテリーレーシングマーズ006
WEST 006
DL820.622
935A3大岩 政裕ポイントワン髙宮商事M2ミストKKZS
MYST KK-ZS
DL825.400
1034C7三浦 勝CMS090NUTEC
MOONCRAFT MC090
DL830.080
114C8佐々木 祐一仙台☆DayDream☆F108
ZAP F108
DL831.660
1273A4早野 光宣チームNATS・エクシズ006
WEST 006
DL832.203
1317C9小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
DL836.506
1419A5初田 大樹スーパーウィンズ.NRT.Hレーシング
WEST 056
DL837.005
1513C10吉田 基良B-MAX RK01 TODA
B-MAX RK01
DL850.641
1621A6相馬 智宏東京工科自動車大学校
WEST 006
DL81'02.556
1722A7吉岡 一成東京工科自動車大学校
WEST 006
DL81'03.072
1811A8鶴田 和弥Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
DL26Laps
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-37C11長 優子B-MAX・RK01 TODA
B-MAX RK01
DL08Laps
-3C12中山 雅佳HITACHI B-MAX RK-01
B-MAX RK01
DLabsence
  • Fastest Lap: 吉田広樹(TAIROKU EXCEED) 2'52.706 (5/8)

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎ公式予選 Aグループで河野駿佑が、Bグループで牧野任祐がPPを獲得

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、Aグループでは河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が2分2秒439で、Bグループでは牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツ)が2分02秒424でポールポジションを獲得した。

sfj-no1-aq-3 sfj-no1-aq-63 sfj-no1-aq-18

 Aグループ公式予選は午前8時30分より。河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が序盤から2位以下を圧倒。9周目に2分2秒439をたたき出し、2位に入った武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)を0秒7ちぎってポールポジションを獲得した。3位には高橋響太(IDI・ROMANTECミスト)が入った。

 河野に迫ると思われた佐藤駿介(ガレージ茶畑10V ED)はミッショントラブルにより2周を回ってピットイン、14位に終わっている。

sfj-no1-bq-61 sfj-no1-bq-66 sfj-no1-bq-62

 Bグループ公式予選は午前9時より。真っ先にコースインした牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツ)が周回毎にタイムアップ。7周目には2分2秒424とAグループで河野が出したタイムを上回りポールポジションを獲得した。

 橋本陸(スキルスピード/制動屋)は、7周目に牧野に1秒2差と迫るタイム出し、さらなる更新を狙ったが届かず2位。3位には里見乃亜(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が入った。

 この後、午前11時10分よりAグループによる第1レグが、同11時55分よりBグループの第1レグがそれぞれ10周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎ公式予選 三笠雄一がポールポジション

 F4日本一決定戦は7日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)が1分52秒514でポールポジションを獲得した。

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 ワンデーレースとして予選・決勝が行われるツインリンクもてぎは早朝より快晴。しかし、気温はマイナス4度とかなり低い路面温度の中、20台が参加して午前8時より公式予選が行われた。

 序盤から予選をリードしたのは三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)。2周目、2分58秒594でタイミングモニターのトップに立つと、終始トップに君臨。タイヤの暖まった6周目には2秒645と2位以下を1秒近くちぎるタイムをたたき出すと、以後もアタックを続け9周目には2秒439までタイムを更新。ポールポジションを獲得した。

 対抗馬とみられていた吉田広樹(TAIROKU EXCEED)も徐々にタイムアップ。8周目には53秒089をマークするもトップの三笠に0秒5届かず。代ってこの2人の間に割って入ってきたのがアルミクラスの太田達也(佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋)。53秒を切る1分52秒906で2位に付けた。吉田は3位で予選を終えることとなった。

 4位には金井亮忠(チームNATS・正義001 )が、5位には吉田のチームメート伴貴広(TAIROKU EXCEED)が、6位にはアルミクラスの鶴田和弥(Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS)が入った。

 この後、午前10時20分より8周でセミファイナルが、その順位をスタートグリッドとして午後1時45分より15周で最終決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎBグループ公式予選結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 S-FJ日本一決定戦 98 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
161牧野 任祐DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S
MYST KK-S2
YH2'02.424--141.189
266橋本 陸スキルスピード/制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH2'02.544 0.120 0.120141.051
362里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.054 0.630 0.510140.466
42篠原 拓朗ZAPSPEED ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.356 0.932 0.302140.123
570平 優弥Team Naoki☆LEPRIX
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.516 1.092 0.160139.941
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY
MYST KK-S2
YH2'03.615 1.191 0.099139.829
714長島 大輝ZAP・F109・ED
ZAP F109
YH2'04.686 2.262 1.071138.628
846加納 亨介ZAPオミッターズ10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.988 2.564 0.302138.293
910山浦 聖人ZAPミマキエンジニアリングED
TOKYO R&D RD10V
YH2'05.009 2.585 0.021138.270
1068横地 昌重DeepRアクアクララさいたま10VED
TOKYO R&D RD10V
YH2'05.594 3.170 0.585137.626
1137神村 悠太メイクウィナーエムズKwinsアルビ10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'05.644 3.220 0.050137.571
1288タカシTeamKRM☆MYST☆関口カーズ
MYST KK-S2
YH2'05.946 3.522 0.302137.241
1355田崎 貴英KT三島自動車RS金谷11J関口ED
WEST 11J
YH2'06.898 4.474 0.952136.211
1434小村方 喜章アルビモーターフリークGIA湯田上ED
MYST KK-S
YH2'07.373 4.949 0.475135.704
1519石田 浩樹メッカ07J
WEST 07J
YH2'08.409 5.985 1.036134.610
---- 以上予選通過 ----

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎAグループ公式予選結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 S-FJ日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
13河野 駿佑グッドスマイルレーシング10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'02.439--141.172
263武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.149 0.710 0.710140.358
318高橋 響太IDI・ROMANTECミスト
MYST KK-S
YH2'03.361 0.922 0.212140.117
475手塚 祐弥オールドタイマーZAP10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.491 1.052 0.130139.969
527堤 優威B-MAX RACING RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.558 1.119 0.067139.894
660山部 貴則NAVY AUTO制動屋ミストKK-S2
MYST KK-S2
YH2'03.684 1.245 0.126139.751
791中西 武蔵シナジーフォーススマイルマックスNRS ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.757 1.318 0.073139.669
841今井 龍太B-MAX・エンドレス10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.203 1.764 0.446139.167
948天野 翼DIJONエンドレスワコーズNILLZ
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.246 1.807 0.043139.119
1036早坂 祐希アルビRT ED GIAうちざわ接骨院
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.647 2.208 0.401138.671
1151福田 詩久FSプロジェクト戸田10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.916 2.477 0.269138.373
121大竹 将光オートルックMASA07J
WEST 07J
YH2'06.054 3.615 1.138137.123
1335大久保 一成BeyondアルビpleiadesED
MYST KK-S
YH2'06.374 3.935 0.320136.776
1445佐藤 駿介ガレージ茶畑10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'06.652 4.213 0.278136.476
1511佐藤 晋一オートルックロッキー
TOKYO R&D RD10V
YH2'08.565 6.126 1.913134.445
---- 以上予選通過 ----
-17武田 馨カタノレーシングサイエンスFZ-213
KATANO FZ-213
YH----

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎ公式予選結果

S-FJ & F4 日本一決定戦 -RIJ- (2014/12/07) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 F4日本一決定戦 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
12C1三笠 雄一美人&LTVRacing DRP
B-MAX RK01
DL1'52.514--153.625
212A1太田 達也佐藤製作所GIAミストKK-ZS制動屋
MYST KK-ZS
DL1'52.906 0.392 0.392153.092
38C2吉田 広樹TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL1'53.089 0.575 0.183152.844
472C3金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
DL1'53.281 0.767 0.192152.585
59C4伴 貴広TAIROKU EXCEED
B-MAX RK01
DL1'53.636 1.122 0.355152.108
611A2鶴田 和弥Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
DL1'53.694 1.180 0.058152.031
77C5山口 大陸TAIROKU EXCEED
ZAP F108
DL1'53.861 1.347 0.167151.808
810C6加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1'54.521 2.007 0.660150.933
951A3加藤 正将ブライルバッテリーレーシングマーズ006
WEST 006
DL1'54.539 2.025 0.018150.909
1034C7三浦 勝CMS090NUTEC
MOONCRAFT MC090
DL1'55.198 2.684 0.659150.046
1173A4早野 光宣チームNATS・エクシズ006
WEST 006
DL1'55.735 3.221 0.537149.350
1235A5大岩 政裕ポイントワン髙宮商事M2ミストKKZS
MYST KK-ZS
DL1'55.802 3.288 0.067149.263
134C8佐々木 祐一仙台☆DayDream☆F108
ZAP F108
DL1'56.086 3.572 0.284148.898
1417C9小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
DL1'57.283 4.769 1.197147.378
1513C10吉田 基良B-MAX RK01 TODA
B-MAX RK01
DL1'57.967 5.453 0.684146.524
1637C11長 優子B-MAX・RK01 TODA
B-MAX RK01
DL1'58.053 5.539 0.086146.417
1719A6初田 大樹スーパーウィンズ.NRT.Hレーシング
WEST 056
DL1'58.440 5.926 0.387145.939
1822A7吉岡 一成東京工科自動車大学校
WEST 006
DL1'59.776 7.262 1.336144.311
1921A8相馬 智宏東京工科自動車大学校
WEST 006
DL2'05.05012.536 5.274138.224
---- 以上予選通過 ----
-3C12中山 雅佳HITACHI B-MAX RK-01
B-MAX RK01
DLno time---

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦もてぎ 決勝前日、有力ドライバーのコメント

 スーパーFJ日本一決定戦は予選・決勝を翌日に控えた6日、ツインリンクもてぎで、練習走行を3セッション行った。有力ドライバー4名に決勝に向けての意気込みを聞いた。

牧野任祐(DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S)
sfj-no1-p-makino  岡山シリーズを全戦ポールトゥウインと圧倒してチャンピオンを獲得。遠征した富士ともてぎシリーズでも3戦全勝、鈴鹿のF1サポートレースでも優勝した。今日の1,2回目の練習でもトップタイムを記録。
 「もうちょっと確認したいところはありますが、順調ですし、ここでは勝っているので問題は無いです。勝ってスカラシップが取れたら来年は現行のF4に出ます。FIA-F4にも出る予定で、ホンダのスクール(SRS-F)にも行きます」
河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)
sfj-no1-p-kono  レベルの高い鈴鹿シリーズでチャンピオンを獲得。父はRSファイン代表の河野高男氏。今日、3回の練習はすべて2位だった。
 「悪くはないんですがクリアが取れなかったりでまだ本調子は出ていません。木曜日は牧野選手がコンマ1秒速くて、昨日は自分、今日は牧野選手、あしたはぼくの番ですね(笑)。ギアトラブルがあったので直してもらって走りに集中します。F1のサポートレースでは牧野選手に負けたのでリベンジです」
橋本陸(スキルスピード/制動屋)
sfj-no1-p-hashimoto  鈴鹿シリーズで2位。S-FJマシンでもてぎを走るのは初めてだが、最後の最後の練習でついにトップに立った。
 「最初は1秒3とか離れていたのでどうなるのかと思いましたが、2日かかってもてぎの走り方がやっと分かってきました。ライバルは少ない方がいいですが、鈴鹿勢のレベルが低いと思われるのもいやですし、自分としてもてぎでも通用することを証明したいですね。このクルマを乗るのも最後なのであしたは全力で楽しみたいと思っています」
篠原拓朗(ZAPSPEED ED)
sfj-no1-p-shinohara  今シーズンのもてぎシリーズのチャンピオン。練習ではマシントラブルなどで不振だったが決勝での巻き返しを期す。
 「マシンのアンダーパネルが外れて直してもらったら1秒タイムが上がりました。セッティングの方向は定まってきてるので、あしたニュータイヤ用に詰められればと思います。ぼくが乗れてないのもあって、シリーズレースと違って毎回セッティングを変えています。トップの選手は速いですね。いろいろ対応を考えていますが、あしたは気合ですね」

 明日7日はA,Bグループに分けられ、予選と6周の決勝レースが行われる。最終レースはA,Bグループの順位で全車が参加、10周で争われ、優勝ドライバーがS-FJ日本一となる。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦もてぎ 三笠雄一、吉田広樹、決勝への意気込みを語る

 F4日本一決定戦を翌日に控えた6日、練習走行3日目のツインリンクもてぎで、事実上の2強対決になると思われる、三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)と吉田広樹(TAIROKU EXCEED)に決勝に向けての意気込みを聞いた。

三笠雄一(美人&LTVRacing DRP)
f4-no1-p-mikasa  F4東日本シリーズで6戦中5勝を飾りチャンピオンを獲得。4回行われた本日の練習走行では1,2回目にトップタイムを記録した。
 「タイヤのロットが変わって昨日まではタイムが出なかったんですが、今日ニュータイヤを入れてタイムが出たのは予定通りです。セッティングも変えて1回目はぎりぎりですがトップを取れ、2回目はちょっとアジャストしてタイムも上がりました。タイムは2分3秒フラットでしたが2秒台は出ると思います。新しいタイヤでクルマも納得いくまで仕上がってないので、まだまだ好調とは言えないですね。エントリーリストを見て西日本の選手が出てないので、ぶっちぎりかと思ったんですが、吉田広樹さんという強敵が現れたので、わくわくしていますし、いい刺激になっています。でも勝ちたいですし、東日本チャンピオンの意地を見せたいと思います」
吉田広樹(TAIROKU EXCEED)
f4-no1-p-yoshida  今シーズンはスーパーGT、スーパー耐久に出場。2010年のF4日本一決定戦ウィナーでフォーミュラを実戦でドライブするのはそのとき以来。3,4回目の練習走行でトップタイムを記録した。
 「チームオーナーで山口大陸選手のお父さんが、来年FIA-F4が始まり選手がそちらに流れる雰囲気があるので、クルマも3台あるしこのクラスを盛り上げようと言われ出ることになりました。大陸選手のお父さんがいいクルマを用意してくれ、いい関係で走らせてもらってるし、2010年以来GTに乗ったり先輩たちに教えてもらったりして経験も積んでいるし、GTに乗ってるのにたいしたことがないと若い子に思われるのはいやなので、がんばって先輩として意地を見せなきゃと思っています。あしたですが、冷えているとフラットスポットが簡単にできるので、そこだけ気をつけて走り、ポール、優勝、優勝となればいいんですが、そうでなくても最後にトップに立てればいいと思っています」

 明日7日は予選の順位で8周のセミファイナルを行い、セミファイナルの順位で15周の決勝レースが行われ、優勝者がF4日本一のドライバーとなる。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝 上位入賞ドライバーのコメント

sfj_dc_r-podium

優勝 牧野任祐(ファーストモールディング制動屋ルーニー)
sfj_dc_r-makino  「1周目の走り初めにグリップ感があったので、逆バンクで河野選手を抜くことができました。その後はミラーを見ず、前だけを見て走りました。途中で雨が強くなり大変でしたが、F1のサポートレースで勝つことができて嬉しいです」
2位 大津弘樹(カーペット・ラグ通販なかね家具)
sfj_dc_r-otsu  「雨のレースを走るのが去年の鈴鹿でのレース以来だったので、どうなるかと思っていましたけど、チームクルーがセットアップを変えてくれたのが良かったです。レースは少しずつ順位を上げていきましたが、前の車を抜くのに時間がかかってしまって、牧野選手に差を広げられてしまいました。後半は自分の方が速かったと思うので、負けたのが悔しいです」
3位 河野駿佑(GOODSMILE RACING 10V)
sfj_dc_r-kono  「悔しいです。牧野選手の1周目のS字でのペースが速くなにもできませんでした。レース後半も篠原選手が迫ってきていたので、何が何でも表彰台は取ろうと思っていました。今自分が出せる力を出し切ったので、この結果は仕方ないです」
4位 篠原拓朗(ZAPSPEED ED)
sfj_dc_r-shinohara  「今回初めての鈴鹿のレースで、しかも雨なのでどうかと思いましたが、スタートしたら思っていた以上に調子が良くて、前の車を抜くことに集中していました。3位表彰台が見えていたのですが、レース終盤は後ろの車が速くて抑えるのが大変でした。表彰台を目指していただけに悔しいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI
Nobumitsu OHTAKE

Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝 雨中の攻防、牧野任祐が独走優勝を飾る

 F1日本グランプリのサポートレースとして組み込まれたスーパーFJドリームカップレースは5日、三重県の鈴鹿サーキット(1周・5.807km)で決勝を行い、牧野任祐(ファーストモールディング制動屋ルーニー)が8周・19分39秒885で優勝した。

sfj_dc_r-61

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sfj_dc_r-2

 決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは未明から雨。フォーメーションラップの始まる午前11時には小降りとなったが、依然としてトラックはヘビーウェット。27台のマシンが1周を回ってグリッドに着きスタートが切られた。

 トップで1コーナーに飛び込んだのはポールポジションの河野駿佑(GOODSMILE RACING 10V)。2位に予選2位の牧野任祐(ファーストモールディング制動屋ルーニー)が、3位に同3位の橋本陸(SLILLSPEED)が付ける。同4位の里見乃亜(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)がスタートを失敗したため、4位に大津弘樹(カーペット・ラグ通販なかね家具)、5位に平優弥(Team Naoki☆Leprixsport 10V)、6位に篠原拓朗(ZAPSPEED ED)と予選より一つずつ順位を上げて続く。

 レースは1周目から白熱した。「こちらの方がグリップ感があった」という2位の牧野がS字でトップ河野の背後に付けると逆バンクでアウトから並びかけ、ダンロップコーナーで前に出る。一方、4位の大津もペースの上がらない橋本をヘアピンで捉え3位に上がった。

 トップに立った牧野は2位以下の争いを尻目に後続を突き放しにかかる。2周目に4秒8と差を開くと4周目からは6秒前後の差でレースをコントロール。最後は4秒4差まで縮められたが8周を走って独走でドリームカップを制した。

 1周目を3位で戻ってきた大津は、3周目のシケインで河野をパスして2位に上がると3位以下を引き離しながらトップ牧野を追うが、ペースが牧野と変わらなかったため差を詰めることができず、終盤少し追いついたもののこのまま2位でゴールした。

 3位まで後退した河野は、3周目のスプーンで橋本を、4周目に平をパスして勢いに乗る篠原に背後に迫られ防戦一方となる。

 その篠原の背後から迫って来たのは雨の中、素晴らしいスピードで予選10位から前車を次々とパスしてきた最年長の山部貴則(Super winds・T-flap KK-S)。6周目にファステストラップを記録して篠原に追いつくと、ここから河野、篠原、山部の3位争いが激しくなる。雨が激しく降り始めた中、篠原は河野に、山部は篠原に並びかけ一瞬前に出る場面もあったが、結局この順位は変わらず。3位河野、4位篠原、5位山部の順でゴールした。6位には平が、7位には橋本が入った。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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