優勝 迫隆眞(制動屋)
「6番スタートでしたが、ペースがよかったので淡々と抜いていけました。途中までファステストだったのですが、最後に抜かれたので、そこが残念でした」
2位 小田優(Drago CORSE TAKE)
「調子が悪いレースウイークだったので、1レース目に比べたら及第点だと思います。迫選手にはもうちょっと早いタイミングで追いつかれると思っていました。抜かれましたが、抜き返せるなら返そうと思ったんですが、無理なら2位を狙いでした」
3位 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)
「ポールからのスタートでしたが、6番手スタートの人に負けたのは悔しいですね。課題はスタートです。1レース目を反省して、スタートもうまくなりましたが、ユーズドタイヤで厳しかったです。それでも最後にファステストを取れたのはうれしいですが、最初から全力を出せれば、結果は変わってたのかと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 F110 CUP Race 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team Lap Time Behind Gap
1 71 藤原 優汰 AKILAND F110 AKIRAND RACING 12 19'07.809 - -
2 17 三浦 愛 Team M with ULS Team M 12 19'17.699 9.890 9.890
3 29 松本 拓海 AKILAND ERS F110 AKIRAND RACING 12 19'19.029 11.220 1.330
4 22 酒井 翔太 ファーストガレージF110 FIRST GARAGE 12 19'19.308 11.499 0.279
5 78 小野 陽平 REVERSAL SPIRIT 小野 陽平/Yohei Ono 12 19'30.558 22.749 11.250
6 72 山岸 洋之 イーグルスポーツMTNF110 イーグルスポーツ 12 19'53.151 45.342 22.593
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 71 藤原優汰(AKILAND F110) 1'34.878 (7/12) 140.505 km/h
レーシングドライバーとして10年以上にわたり全日本F3選手権やフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦してきた三浦愛が自らのチーム「Team M」を立ち上げたのは昨年のこと。三浦はここからKYOJO CUPに参戦し、初年度で見事チャンピオンを獲得した。
そして今年の参戦カテゴリーとして三浦が選んだのが今年発足したばかりのF110Cupだ。昨年までFIA-F4で9シーズンにわたって使用されてきた童夢F110を用いたワンメイクレースに参戦する目的は何か。三浦とTeam Mは今後どこへ向かうのだろう。F110Cupの開催されている岡山国際サーキットで話を聞いた。まずはチーム立ち上げの経緯から。
「今まではフォーミュラしかやってきませんでしたが、いろんなカテゴリーを経験してきて、この先どうするんだというところに行き着きました。まだレースは続けたいけど、同時にトップを走りたい、最前線で居続けたい。そうでなければレースを楽しめないとも考えていて、自分が走る以外の方法で、このモータースポーツでトップでいるためにはどうするのか、というところで、チームを作るということが選択肢の一つに上がってきました」
「もちろん私一人ではできないので、一番信頼しているエンジニアに相談したところ、協力してくれるという話になり、彼となら一緒にやりたいと心から思いました」
「まずは一年目にインパクトが必要だし、女性という点もアピールしたいと考えました。またコストをあまりかけられない状況だったので、KYOJO CUP、VITAを選びました。エンジニア以外にメカニックたちやスポンサーの協力を得て、チャンピオン獲得を目標に掲げて一年を戦い、獲得することができました。チームスタッフはクルマを速くする能力が非常に高かったので、富士におけるVITAのコースレコードをKYOJO、FCRの両方で取ることができ、一年目は成功に終わったと思います」
ここまでは順風満帆に見えるTeam Mだが、三浦はまだまだ課題が多いと語る。
「まだまだ資金力は不足しているし、そもそも自分がレースをするためのチームではないので、他のドライバーからTeam Mで走りたいと思ってもらえる存在にならないといけない。そういう意味ではまだ課題があります」
「もちろんKYOJOは女性ドライバーにとって価値のあるカテゴリーですが、男女関係なくレースに向き合えるチームになっていきたい。レースが好きだという原点に戻れるような活動をしたい。自分は長くフォーミュラをやってきましたが、ドライビングを突き詰めること、クルマを速くしていくことに関して、フォーミュラはドライバーにとっても技術者にとっても非常に意味のある、価値のあるものだとの思いから、2年目はフォーミュラに取り組みたいと考えました。その第一ステップとしてF110カップに参戦することを決めたんです」
「このカテゴリーも一大会で200万くらいかかるが、いろんな方からの協力を得て、なんとかここに出ることができた。岡山ともてぎできちんと結果を出すことも大事だし、若いメカニックにもベテランのエンジニアからいろんなものを吸収してもらいたい。そういう場にしたいと思ってやっています」
そしてTeam Mは今年も引き続きKYOJO CUPにも参戦するという。ただしそちらは三浦ではなく斎藤愛未をドライバーに起用するという。
「KYOJOは別のドライバーでもチャンピオンが取れることを証明したいです。F110もいずれは他のドライバーに乗ってもらいたい。まずはそのための土台作りを私がやります。F110のカテゴリーで優勝した女性ドライバーはまだいないと思うんですが、まずは自分が優勝して、女性でも通用することを証明したい。そうすることで次は自分を超えてくれるドライバーが出てくることを期待しています。女性であることは不利なことだけではない。女性なりの闘い方があるということをVITAでは証明できたと思う。それをF110でも示したい。自分が20代でF3をやっていた時にできなかったことが、今は時間を経て経験を積むことによって、レベルが上がったと感じているので、改めて挑戦したいと考えました。それが自分のドライバーとして、チームとしての活動につながればいいと思います」
そして三浦はその先をも見据えている。
「F110に限らず、FIA-F4への参戦もしたいと考えてます。今年は新車を買うことができませんでしたが、来季以降の参戦に向けてその準備も進めています。そこからフォーミュラ・リージョナル、スーパーフォーミュラ・ライツとミドルフォーミュラで一歩一歩進んでいきたい。その先にはスーパーフォーミュラということもあるかもしれない。自分もドライバーとしてできるところまでやりたいんです」
「F110に乗ったのは2017年以来。あの時はオートポリスで30分間だけ走りましたが、今回はここにくる前に一度富士でテストをしてきた。F3に乗ってきた経験、体のセンサーがここでも生きている。あの経験があるからGT4でもなんでも乗る自信につながっています。いまJujuちゃんが出てきて、すごく恵まれた環境でレースをしているけど、そうでない選手が殆どなので、彼らが諦めることなく、希望を持って頑張れる場を作りたい。そのために自分が頑張ってる姿を見せたいんです」
三浦愛とTeam Mの挑戦は続く。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
優勝 迫隆眞(制動屋)
「ペースが悪くなくていい感じでラップできました。最初はピタリとつかれていましたが、速い場所と遅い場所があるので、それぞれで離していけました。最期の方は、セッティングとドライビングでタイヤを持たせながら走れたのでよかったです。次は6番スタートなので追い上げられればと思います」
2位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)
「スタートはよくて、前が止まったのでよけました。最初の数周は元気がよくて、グリップがあったのでばんばん行けました。3周目くらいからタイヤが落ち始めて、最期の方はタイヤをいたわりながらの走りでした。通算2レース目を2位で終われて、初めてのスタンディングスタートも成功したので、うれしいです」
3位 加納康雅(イーグルスポーツ)
「グリッドスタートが初めてで、エンストしないかと思いましたが、それなりに決まりました。そこからタイヤもたれなくて走り切れました。鈴鹿も3位だったので、もう一つ二つ上の順位にいきたいですね」
4位 元山泰成(ECOTEH WORKS)
「予選は8秒台まで出てよかったんですが、気温も上がってクルマの動きが変わりました。最後の周は、加納くんにヘアピンのブレーキで詰められて抜かれました。小田くんはぎりぎり抑えて、最後はペースが上がらなかったのでちょっと離してフィニッシュでした。セットはちょっとアンダーだったので、次はオーバーよりに振って、はまればいいかなと思います」
5位 小田優(Drago CORSE TAKE)
「なかなかセットがうまく決まらないですね。ついていくのが精いっぱいでした。抜きかけましたが、持っている速さがなかったです。次は2番グリッドなので、できるだけ前で帰ってこれるようにがんばります」
6位 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)
「いつも緊張しないんですが、グリッドに着いたら緊張してしまいました。周りが見えて無くて出してもらっていたグリッドの数字も見えませんでした。スタートもテンパってしまいました。10位くらいまで落ちましたが4台くらい抜きました。6位に上がって前が空いたときにファステストを取りましたが、反省することが多いレースでした。次もリバースでポールなので、絶対同じミスはしなようにします」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした迫隆眞(制動屋)がスタートでトップに立つと1度もトップを譲ることなく11周を走って優勝した。
決勝は午前10時35分にフォーメーションラップが始まった。場内には薄雲が広がってきたが、汗ばむ気候の中、16台がグリッドを離れた。
各車、グリッドに着こうとするが、ここでポールポジションの杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)が初めてのスタートで緊張したか、自身のグリッドを通り過ぎ、コントロールラインで停止した。直後のマシンもこれにつられ何台かが自身のグリッドに着けなかった。このため、スタートはディレイとなり1周減算の11周で行われることとなった。
2度目のフォーメーションラップが行われ、レースはスタート。ポールポジション(PP)の杉田は動揺したか、ストールし、再スタートを切ったものの大きく出遅れる。
これでトップに立ったのは予選2位の迫隆眞(制動屋)。2位に予選3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)、3位に予選4位の元山泰成(ECOTEH WORKS)、4位に好スタートを切った予選6位の加納康雅(イーグルスポーツ)、5位に小田優(Drago CORSE TAKE)、6位にAki Jitranuwath(ATEAM Buzz Racing)が続く。
1周目、トップの迫に2位の松井が迫る。少し間を置いて、3位の元山と4位の加納も接近戦だ。スタートをミスしたPPの加納は10位で戻ってきた。
2位の松井は2周目まで迫の背後につけていたが、タイヤが厳しくなりこの後徐々に迫がリードを広げ始まる。杉田は前を走る東慎之介(サンセルモORM/MYST)をパスし9位に上がった。
5周目、トップ迫と2位松井の差は1秒と広がった。その後ろ3位元山とはさらに1秒差で、背後の4位加納、5位の小田に迫られている。杉田は7位まで浮上した。
9周目、ヘアピンで4位加納が3位元山に並びかけ立ち上がりで加納が前。リボルバーでは元山が加納を抜き返すも、クロスラインを取った加納がパイパーで元山をかわしついに3位浮上することに成功する。
10周目、4位に落ちた元山に5位の小田がヘアピンで並びかけるが、ここは元山が小田を抑えきり4位を死守した。
レースは11周で終了。迫は最終的に2位の松井を2秒2離して鈴鹿に続き開幕から2連勝。2位の松井は初表彰台となった。加納は鈴鹿に続き2連続3位の結果となった。4位には元山が、5位には小田が入った。杉田は6周目に6位に上がると、9周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、この順位をキープしてゴールした。
第3戦のグリッドはこのレースの結果順で決定するが、上位6台がリバールグリッドとなる。そのため、第3戦のポールポジションは杉田、2位小田、3位元山、4位加納、5位松井、6位迫の順でスタートすることなった。
第3戦は午後2時35分より12周で行われる。再びポールポジションからスタートすることとなった杉田が、今度はスタートを決め初優勝飾るのか、注目だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
ポールポジション 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)
「カートとシミュレーターをしていて、岡山にも月一くらいで練習に来ていて2年間で20回くらい通いました。ました。15歳になってラインセンスを取得して初レースです。ニュータイヤで、タイヤのあたためはできたと思うんですが、四脱をベストラップの周にやってしまい、もったいなかったです。スタートはシミュレーターでもやってきてるので決めて絶対優勝したいです。大阪の富田林出身で高校1年生です」
2位 迫隆眞(制動屋)
「フィーリングは悪くなかったんですが、最後の最後で伸ばしきれませんでした。杉田選手は練習から速いとは聞いていたんですが、びっくりしました。コンマ1秒で負けたのが悔しいです。彼がライバルですが、決勝はバトルの自信はあるので勝てたらと思います」
3位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)
「めちゃめちゃ悔しいです。レースは2年半ぶりで今年からFJに出ています。チームメート(杉田)は岡山をずっと走っていていいベンチマークなので、彼と0秒2という差はポジティブだと思います。少ない経験の中で実力を発揮できればと思います。アメリカ生まれで、8カ月で日本に帰り、小学校3年生からインドネシアに行き、中学3年生でまた日本の京都に帰り、今は大阪です。大分の大学を休学してレースをしています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Maker Model Lap Time Behind Gap
1 *56 迫 隆眞 制動屋 MYST KK-S2 11 18'22.990 - -
2 *7 松井 啓人 FTKレヴレーシングガレージ MYST KK-S2 11 18'25.236 2.246 2.246
3 *31 加納 康雅 イーグルスポーツ MYST KK-S2 11 18'28.247 5.257 3.011
4 *1 元山 泰成 ECOTEH WORKS MYST KK-S2 11 18'28.905 5.915 0.658
5 *43 小田 優 Drago CORSE TAKE MYST KK-S2 11 18'29.369 6.379 0.464
6 *10 杉田 悠真 レブレーシングガレージwith LAPS MYST KK-S2 11 18'30.696 7.706 1.327
7 *29 松本 拓海 EAGLE ERS MYST KK-S2 11 18'33.044 10.054 2.348
8 57 東 慎之介 サンセルモORM/MYST MYST KK-S2 11 18'37.271 14.281 4.227
9 *99 Aki Jitranuwath ATEAM Buzz Racing MYST KK-S2 11 18'38.163 15.173 0.892
10 22 酒井 翔太 ファーストガレージ KK-SII MYST KK-S2 11 18'38.580 15.590 0.417
11 55 板倉 慎哉 AMORE TOKYO Racing G MYST KK-S2 11 18'39.023 16.033 0.443
12 33 磐上 隼斗 アルビ富士吟景GIA ED MYST KK-S2 11 18'42.995 20.005 3.972
13 2 吉田 紘大 ATEAM Buzz Racing MYST KK-S2 11 18'44.339 21.349 1.344
14 81 妹尾 俊郎 SSEC☆KRS☆10V TOKYO R&D RD10V 11 18'45.023 22.033 0.684
15 47 山根 一人 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 11 18'46.704 23.714 1.681
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
- *11 梅本 幸汰 Rn-sports制動屋KK-S2 MYST KK-S2 4 6'51.605 7Laps 7Laps
Fastest Lap: CarNo. 10 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS) 1'39.072 (9/11) 134.557 km/h
CarNo. 56, 7, 31, 1, 43, 10, 29, 99, 11は、岡山チャレンジカップ特別規則第31条3.6(グリッド間違い)により、訓戒とする。
レース1、レース2ポールポジション 藤原優汰(AKIRAND RACING)
「タイヤの一番いいところも使えて、ダンダンダンとタイムを出せました。ただホンマはもう少しいいタイムを出しておきたかったなと」
「僕が乗り始めた頃からFIA-F4の岡山ラウンドが無くなったので、レースとして走るのは初めてです。昨日からセットを詰めてきました。目標は優勝です。ここでいい流れを作って来週のスーパーGTにつなげたいですね」
レース1、レース2予選2位 酒井翔太(FIRST GARAGE)
「今週末は練習で一度だけ乗りましたが、そのあとはS-FJに専念していました。予選は思っていたよりうまく走れて、自己ベストを更新することもできました。最後の1周でもうちょっとタイムを上げられたかな、と思いましたが、最後の最後でミスっちゃいました」
「デフが入っていないところなどはS-FJと共通ですが、ダウンフォースの使い方で手こずっています。そこが難しいですね」
「決勝は体力の続く限り走って、優勝を目指します。来年はFIA-F4に出られたらと思います。そのためにも今はここで頑張らないと」
レース1予選3位 松本拓海(AKIRAND RACING)
「悪かったですね。昨日の練習から1秒ぐらいタイムが上がったんですけど、まだまだいける感じでした。自分の勘違いでもう1周あると思ってタイヤを休ませてしまいました。後半セクターとかでミスをしていたので、あれがなければ34秒台は見えていましたね」
「決勝は行けると思います。自己ベストも更新できると思うので、優勝目指して頑張ります」
レース2予選3位 三浦愛(Team M)
「同じダンロップなので、以前と同じタイヤなんだと思っていましたが、フィーリングの違いに戸惑いました。アジャストを進めていい方向には向かっているんですがまだ改善中の段階です。走り続けるたびにタイムの出るタイヤでしたが、最後に遅いクルマに引っかかってしまいました。アタックした周回は自分の中では纏められたので、位置取りをうまくやっていれば2番手までは見えていたと思います」
「今回は体制作りも含めて整えきれていない部分がありますが、チームスタッフが頑張ってくれているので、なんとか回っている状態です。自分としても至らない部分があるので、この結果は受け止めないとと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、初出場の15歳、杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)がポールポジションを獲得した。
今回の2連戦ダブルヘッダーはワンデーレース。予選1回と決勝2回を1日で行う慌ただしいスケージュールだ。公式予選は午前8時15分より15分間で行われた。
岡山国際サーキットは早朝より雲一つ無い好天に恵まれ、柔らかい日差しが照りつける場内は初夏の装いとなった。
3周目あたりからは各車タイムアタックを始める。まずはS-FJ経験豊富な元山泰成(ECOTEH WORKS)が1分39秒697でトップタイムを記録。2位には参戦2戦目の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)が39秒926でつけ、3位には梅本幸汰(Rn-sports制動屋KK-S2)が続く。
4周目には開幕戦優勝の迫隆眞(制動屋)が1分39秒255でトップに浮上。元山、梅本は2-3位に落ちた。
5周目には初出場の杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)が初めて38秒台に入り、1分38秒951でトップに浮上。迫は2位に、元山は3位に落ちた。
6周目、今度は松井が1分38秒774でトップに立つと、2位には迫、3位には元山が続き、杉田は4位に落ちた。
7周目、杉田は再びタイムを1分38秒666まで縮め、再びトップを奪い返す。タイムを更新するも迫は2位のまま、松井は3位に後退した。
9周目、杉田はさらにタイムを1分38秒550まで縮めると、最後のアタックとなった10周目には、各セクターでタイムを更新しながら連続アタックをするも最終セクターでタイムが伸びずタイム更新はならず。それでも9周目のタイムでポールポジションを決めた。
2位には迫が0秒110差で続き、3位には松井が続いた。4位には元山が、5位には小田優(Drago CORSE TAKE)が、6位には加納康雅(イーグルスポーツ)がつけている。
ポールポジションを獲得した杉田は富田林市出身の高校1年生15歳。シミュレーターで腕を磨き、ここ岡山でも練習を重ねた。初出場でいきなりポールポジションを獲得し、周囲を驚かせて見せた。
第2戦の決勝レースはこの後、午前10時35分より12周で行われる。ルーキー杉田のポールトゥウインなるかに注目だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 F110 CUP race 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Driver Car Team Time Behind Gap km/h
1 71 藤原 優汰 AKILAND F110 AKIRAND RACING 1'34.620 - - 140.888
2 22 酒井 翔太 ファーストガレージF110 FIRST GARAGE 1'35.191 0.571 0.571 140.043
3 17 三浦 愛 Team M with ULS Team M 1'35.421 0.801 0.230 139.705
4 29 松本 拓海 AKILAND ERS F110 AKIRAND RACING 1'35.571 0.951 0.150 139.486
5 78 小野 陽平 REVERSAL SPIRIT 小野 陽平/Yohei Ono 1'36.231 1.611 0.660 138.529
6 72 山岸 洋之 イーグルスポーツMTNF110 イーグルスポーツ 1'37.787 3.167 1.556 136.325
---- 以上基準タイム選通過 ----
- 13 渡会 太一 KF MOTORSPORT KF MOTORSPORT d.n.s - - -
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 10 杉田 悠真 レブレーシングガレージwith LAPS MYST KK-S2 1'38.550 - - 135.269
2 56 迫 隆眞 制動屋 MYST KK-S2 1'38.664 0.114 0.114 135.113
3 7 松井 啓人 FTKレヴレーシングガレージ MYST KK-S2 1'38.744 0.194 0.080 135.004
4 1 元山 泰成 ECOTEH WORKS MYST KK-S2 1'38.879 0.329 0.135 134.819
5 43 小田 優 Drago CORSE TAKE MYST KK-S2 1'38.937 0.387 0.058 134.740
6 31 加納 康雅 イーグルスポーツ MYST KK-S2 1'38.954 0.404 0.017 134.717
7 29 松本 拓海 EAGLE ERS MYST KK-S2 1'39.066 0.516 0.112 134.565
8 11 梅本 幸汰 Rn-sports制動屋KK-S2 MYST KK-S2 1'39.149 0.599 0.083 134.452
9 99 Aki Jitranuwath ATEAM Buzz Racing MYST KK-S2 1'39.577 1.027 0.428 133.874
10 22 酒井 翔太 ファーストガレージ KK-SII MYST KK-S2 1'39.589 1.039 0.012 133.858
11 57 東 慎之介 サンセルモORM/MYST MYST KK-S2 1'39.612 1.062 0.023 133.827
12 2 吉田 紘大 ATEAM Buzz Racing MYST KK-S2 1'39.681 1.131 0.069 133.735
13 55 板倉 慎哉 AMORE TOKYO Racing G MYST KK-S2 1'39.705 1.155 0.024 133.702
14 81 妹尾 俊郎 SSEC☆KRS☆10V TOKYO R&D RD10V 1'39.770 1.220 0.065 133.615
15 47 山根 一人 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 1'39.952 1.402 0.182 133.372
16 33 磐上 隼斗 アルビ富士吟景GIA ED MYST KK-S2 1'40.212 1.662 0.260 133.026
優勝 卜部和久(H・R・F108)
「普通にやれば勝てるっていうことを改めて実感できたので、これからいろんな難しいレースあると思うのですけれど、その時もいつも通り自信を持っていくことが大事だな、と思いました。(不安要素はまったくなかった?)最初ちょっと(タイヤを)ロックしたり、クルマのセットの微妙な部分でまだ上げられるなというのもあったのですけれど、その中でもうまくクルマをコントロールして、ミスを最小限に抑えて走れたかなと思います」
2位 徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)
「疲れました(笑)、敗北です、出直して頑張ります。徹夜で直してくれたチームにありがとうって言いたいです。何とか2位表彰台、ありがとうございます。次また頑張ります」
3位 酒井翔太(ファーストガレージFG108)
「スタートが、最初の発進はよかったのですけれど、その後にタイヤ掻きすぎちゃって、それで後ろのドライバーの方に抜かれちゃって。その後すぐにSCだったので、ちょっと切り替えて頑張ろうと思って。SC明けはストレートで自分がついて行けなくてコーナーで抜くしかないなと思って、コーナーで仕掛けて無事3番手取って、元の順位に戻れただけでもよかったな、と思います」
4位 椎橋祐介(ファーストガレージ)
「スタートをちょっと失敗したのですが、翔太(酒井)の方がより失敗していたので、とりあえずいったん前に出て、2台で追えるかなと思ったのですが。SC明け序盤のペースがつらくて、自分の方がストレートは速くて、二人でいいところが違っていて、うまく展開を作れなかったです。次はSUGO戦なので、そこまでに今回けっこう突貫工事でクルマを作ったので、じっくりやろうかなと思っています」
5位(ジェントルマンクラス1位) 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)
「予選はKAMIKAZEさんが(クラスの)ポールだったので隣にいたので。あのクルマ速いのでスタート決めて前に出て抑えようと思ったのですけれど、KAMIKAZEさんがエンジンストールしちゃったので、そこから楽になって。後はオーバーオールクラスを1台でも抜けたらなぁと思いながら。で、ISHIKENさんを抜けて、前の方に一瞬近づいたのですけれど、年齢的にも疲れちゃって(苦笑)、まあいいかっていう。でもラッキーでした。KAMIKAZEさんがストールしたのでレースは楽にやれました」
6位 ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)
「(タイムペナルティ10秒込みで6位)よかったです。初めてスタートでフライングしました(苦笑)。スタートで何台か抜けてよかったのですけれど、思ったより(コカ・コーラ)コーナーから100Rが遅くて、そこで植田さんに迫られてダンロップで抜かれたのですけれど、これまでのレースの流れからしたら、自分的には満足なレースだったかな、って感じです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第2戦の決勝は4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、13周のレースはスタート直後のアクシデントでセーフティカー(SC)ランとなるが、4周目のリスタートからポールシッターの卜部和久(H・R・F108)が毎ラップリードを拡大する完璧なレース運びで優勝を飾った。
F-Be決勝は午前10時40分コースイン開始。朝から穏やかに晴れた富士スピードウェイは気温18度。気温はこれから上がる予報だが、現時点ではほどほどの温度で絶好のレース日和だ。16台のマシンがグリッドにつくとレッドライトが消灯してレーススタート。
ポールシッターの卜部、2番手徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)はスムーズに発進する一方で3番手の酒井翔太(ファーストガレージFG108)は加速が弱くセカンドロウに並んだチームメイト椎橋祐介(ファーストガレージ)の先行を許してしまう。
さらにその後方では混乱が発生。5番手スタートのKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)はピクリとも動かずグリッドに釘付けに。後続車両は右に左にこれを回避するが、13番手スタートの富澤もぐら(松伏光運転代行ハンマーR疾風)がKAMIKAZEに接触してコース脇にストップしてしまう。これでただちにSCランが宣言される。
KAMIKAZEによるとスタートでエンジンストール、再度発進しようとしたがここでもストールしてしまったとのこと。「SYNARGY RD04W」の低速トルクが不足気味なのかスタンディングスタートが難しく、特にレーススタートとなるとドライバーも操作がラフになる部分があり、それでスタートできなかったという。マシンの特性としてはジェントルマンクラスのドライバーでも操作しやすくピーキーな部分がないので、今後さらに熟成させる中で改善したいそうだ。
この混乱の中スタートがよかったのが7番手のISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)で、動かないKAMIKAZEをかわすと第1コーナー立ち上がりで植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)もオーバーテイク。5位にポジションを上げている。
SCラン開始時点での順位はトップ卜部、2位徳升に続いて3位椎橋~4位酒井~5位ISHIKENと続き、6位ジェントルマンクラスのトップ植田、7位同クラス2位のみきてぃ(LP・Shop kts24)という順。みきてぃもスタートの混乱に乗じて10番グリッドからポジションを上げている。
SCランは3周目まで続き、4周目からリスタート。ここでも卜部はしっかりペースをコントロールし、最終コーナーから一気に加速。徳升に3車身程度の差をつけてコントロールラインを通過、レースを再開する。後方ではISHIKENが酒井に仕掛けて、アウトからTGRコーナーにアプローチするがここは酒井がポジションを守る。
卜部はそのまま徳升をじわじわと引き離し、1.545秒の差をつけて4周目を終了。3位椎橋に対してISHIKENを抑えた酒井が接近。アドバンコーナー進入でぐっと車間を詰めると0.451秒差まで接近して5周目に入ると第2セクターでテール・ツー・ノーズ状態に持ち込み、最終コーナー出口で椎橋をオーバーテイク。3位のポジションを奪い返す。
6周目、卜部は1分43秒514とここまでのファステストラップをマーク。徳升との差を2.551秒までひろげる。3位酒井は椎橋をしりぞけた後は1.474秒までギャップをひろげるが、徳升とは4.9秒の差。ISHIKENは5位をキープするが6位、ジェントルマンクラスのトップ植田がISHIKENより速いラップタイムで間合いを0.725秒に詰めている。
植田は続く7周目にISHIKENをオーバーテイク、5位にポジションを上げる。加えてISHIKENにはスタート手順違反があり、決勝タイムに10秒加算が宣言される。
8周目、卜部はファステストラップを再度更新、1分43秒177をマークし徳升との差を4.657秒まで拡大。3位酒井~4位椎橋~5位植田~6位ISHIKENの間隔もじわじわとひろがっている。ジェントルマンクラス2位は総合7位を走る松井俊二(ファーストガレージFG108)で同3位は総合8位の渡邊義人(エクシズレーシングWXR-MkII)。
レースはこのまま膠着状態になり、卜部は毎ラップ徳升との差を1秒ずつひろげ、10周目6.3秒、11周目7.2秒、12周目8.5秒と完全な独走状態。3位以下も動きがない中で緊張が高まったのがジェントルマンクラスの入賞争いで、クラス6位を走っていた田中論(ミスト制動屋)にSCラン中の追い越しによるドライビングスルーのペナルティが宣言され、これにより9周目時点で7位の村瀬和也(ミスト関口:制動屋:勝男武士)と8位の鈴木尊文(ウルトラ☆ハンマー疾風)が0.814秒の間合いで6位入賞を争うこととなる。両者は10周目1.210秒、11周目0.156秒、12周目1.070秒とつかず離れずのままでファイナルラップに突入する。
卜部はそのまま徳升を突き放し続けて9.23秒までギャップをひろげてフィニッシュ。ポール・ツー・ウインの完勝を飾り、FIA-F4トヨタ育成ドライバーの実力を見せつけた。徳升は最後まで自己ベストを更新し続けて卜部を追ったが一度もチャンスを得ることなく2位でフィニッシュ。3位酒井は椎橋を逆転した後はつけ入る隙を見せず3秒差で開幕戦優勝に続いて連続の表彰台を獲得した。F-Beデビュー戦の椎橋が4位。
5位にはジェントルマンクラス優勝の植田、6位ISHIKENは10秒のタイムペナルティが加算されたがそれでもポジションを守った。ジェントルマンクラスの2位は総合7位の松井、クラス3位は総合8位の渡邊という結果になった。ドライビングスルーペナルティ未消化の田中は失格となり、ファイナルラップまで入賞を争ったジェントルマンクラスの6位は村瀬が0.649秒の差で守り切った。
F-Be第3戦決勝は4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催される。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2024 Formula Beat Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Lap Time Behind Gap
1 81 卜部 和久 H・R F108 ZAP F108 13 25'02.540 - -
2 27 徳升 広平 BLUE☆MAX-AAA-RK B-MAX RK-01 13 25'11.770 9.230 9.230
3 6 酒井 翔太 ファーストガレージFG108 FG108 13 25'20.464 17.924 8.694
4 86 椎橋 祐介 ファーストガレージ TATUUS TT104ZZ 13 25'23.533 20.993 3.069
5 11 G 1 植田 正幸 Rn-sports制動屋KK-ZS MYST KK-ZS 13 25'28.231 25.691 4.698
6 *16 ISHIKEN HMRハンマーR☆ハヤテ 疾風 13 25'38.953 36.413 10.722
7 3 G 2 船井 俊仁 ファーストガレージFG108 FG108 13 25'43.018 40.478 4.065
8 0 G 3 渡辺 義人 エクシズレーシングWXR-MkII WXR MK-II 13 25'53.687 51.147 10.669
9 22 G 4 みきてぃ LP・Shop kts24 kts24 13 25'58.439 55.899 4.752
10 76 G 5 松本 隆行 SHOUEI☆ミスト Dallara F307 13 26'29.540 1'27.000 31.101
11 21 G 6 村瀬 和也 ミスト関口:制動屋:勝男武士 MYST KK-ZS 13 26'39.356 1'36.816 9.816
12 78 G 7 鈴木 尊文 ウルトラ☆ハンマーR疾風 疾風 13 26'40.005 1'37.465 0.649
13 88 G 8 JUN TSUKASA ハンマーR☆疾風オッタントット 疾風 12 25'36.602 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ----
- 9 G - KAMIKAZE FIRST GARAGE & 04W TOKYO R&D SYNERGY RD04W 0 - 13Laps 12Laps
- 36 G - 富澤 もぐら 松伏光運転代行ハンマーR疾風 疾風 0 - 13Laps -
- *17 G - 田中 諭 ミスト・制動屋 Dallara F307 - 失格 - -
Fastest Lap: CarNo. 81 卜部和久(H・R F108) 1'43.177 (8/13) 159.210 km/h
CarNo. 16は、一派競技規則第8章28条4.4.d(スタート手順)違反により、タイムペナルティー10秒を科した。
CarNo. 17は、H項違反(SC中の追い越し)により、ドライビングペナルティーを科したが、H項違反(Dボード無視)により、失格とした。
ポールポジション 卜部和久(H・R・F108)1分42秒664
「レースウィークに入って2セッション走ったのですけれど、その中でもうまくセットアップ詰めて行けたと思うので、レースウィークの組み立てはうまくいっていると思います。タイムは自分的にはもうちょっと行けそうだと思ったのですけれど。いい感じにスリップも使えて、悪くないアタックだったかなとは思います。決勝はちょっとセットアップ微調整して、自信もっていどみたいと思います」
2位 徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)1分43秒413 +0.749秒
「(厳しい予選だった?)難しかったですね。自分のミスもあったので、何とも言えないのですけれど、計算上では(トップと)おなじくらい行くと思ったのが・・・というところですね。昨日メカニックさんに仕事をさせてしまって、エンジンが昨日ブローしたのを徹夜で仕上げてくれたので何とか予選走れたので。なんとか好位置なので、決勝は前の方に行けるように頑張りたいと思います」
3位 酒井翔太(ファーストガレージFG108)1分43秒604 +0.940秒
「富士でF-Beをドライブするのは今日が初めてです。練習はF-Beでよくしてきたのですけれど、今日の予選が卜部さんのイメージで走っていたのですけれど、序盤のスピードが足りなくて、それで離されちゃって、後半もタイム出すのが遅くて、単独(走行)になったのが、ちょっと(タイムを)出し切れなかったので、それがダメだったのかなっていう感じです。ポジション取りもですけれど、卜部さんの方が初期のスピードが速くて、前には出たのですけれど、すぐ抜かれて、その後もタイムが上がるのが早かったので、それがもうちょっと自分が練習であげられていれば、ついて行けたかな」
4位 椎橋祐介(ファーストガレージ)1分44秒324 +1.660秒
「(F-Beの印象は?)難しいです(笑)。準備期間が短くて、このクルマもほぼ1年間走っていなかったのでマシン側も直近のデータがなくて、いろいろ大きな変更を加えながらやっとここまで来たかなって感じです。(まだまだ改善の余地がある?)今のパッケージだと、あとコンマ5秒くらいしか見えていないですけれど、まだ改良できる所がたくさんあるかなと思うので、1年かけて少しずつやっていこうかな。決勝に向けてはちょっとシフトにトラブルが出ていたのを今メカさんに見直してもらっているので、そこが良くなれば。序盤のペースだけ改善できれば(前に)ついては行けるかな、と思います」
5位(ジェントルマンクラストップ) KAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)1分44秒534 +1.870秒
「(SYNARGY RD04Wの感触は?)去年のSUGOの最終戦にテスト参戦して、今年僕的にはこの富士が開幕戦ですけれど。すごくジェントルマン向きで、マイルドな仕様になっていて、乗りやすいですね。(開発は?)まだまだこれからじゃないですかね。(ドライバーの調子は?)昨日の練習走行でクラッシュしてしまい、まともに昨日練習できていないので、今日の予選がぶっつけ本番みたいな感じで。メカさんが昨夜よく頑張って修理してくれたので決勝は完走できるように、ジェントルマンクラスの表彰台上がれるように、頑張ります」
6位(ジェントルマンクラス2位) 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)1分44秒588 +1.924秒
「まだいまいちでしたね、一番いい時に黄旗が2回あったり、それで(アタックを)やめて。うまく前のスリップ使えたな、と思ってセクター1ベストタイムでしたけど、前の方がやめちゃって引っかかったり、タイミングもよくなかったですし。まぁでも十分ですよ。44秒は入れたいなと思いながら昨日練習して、そこは入ったので。KAMIKAZEさんがちょっと速かったので、なんとか決勝はひとつでも前に行きたいですね」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第2戦の公式予選が4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、卜部和久(H・R・F108)が2番手に0.749秒の大差をつけてポールポジションを獲得した。
F-Beは2月25日、氷雨が降る鈴鹿での開幕戦からひと月半のインターバルをおいて、桜が舞い散る春うららの富士スピードウェイにやってきた。朝から穏やかに晴れて雪が残る霊峰富士を見上げながら午前8時に16台のマシンがコースイン。気温13度、路面はドライで20分間の予選が開始された。
まずは残り15分を切ったあたりから各車タイムアタックに入ると卜部が1分45秒164のトップタイムを出しターゲットになる。2番手は今年からチームを移った徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)の45秒397、3番手は酒井翔太(ファーストガレージFG108)の46秒563。酒井はスーパーFJとのダブルエントリーで、今回は予選/決勝ともにF-Beの直後にS-FJが行われるタイムスケジュールのため、忙しい1日を過ごすことになる。4番手ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)で47秒882。ISHIKENも同日開催の富士86BRZチャレンジカップとのダブルエントリーだ。5番手は今回初のF-Be参戦の椎橋祐介(ファーストガレージ)で48秒112。椎橋は昨年はS-FJもてぎ・SUGOシリーズに参戦、シリーズ2位の結果を残している。6位はジェントルマンクラストップのKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)で48秒283。注目なのはKAMIKAZEがドライブする「SYNARGY RD04W」で、東京アールアンドデーが主体で開発されたニューマシンで、昨年10月SUGOでのシリーズ最終大会で実戦デビュー、第11戦でジェントルマンクラス3位でフィニッシュしており、さらなる熟成を目指して今シーズンから本格的に実戦を戦うことになっているマシンだ。
残り12分、卜部はトップタイムを1分44秒275まで短縮。徳升44秒326、酒井も44秒938と僅差で続く。4番手にジェントルマンクラストップの植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)が45秒972で浮上し、ISHIKEN、椎橋と続く。
残り9分、徳升が1分43秒838でトップに立つが、直後に卜部が43秒277をマークしてトップを奪い返す。3番手は酒井で変わらず4番手にはISHIKENが45秒125で上がり、植田5番手、6番手KAMIKAZE。
残り7分、卜部は43秒005をマークすると続く周回で43秒を切って1分42秒914までトップタイムを短縮。徳升も43秒413まで自己ベストを縮めるが卜部とは0.499秒の差がある。4位には植田が44秒588でポジションを上げて、ISHIKENに続く6番手に45秒204で椎橋がつける。椎橋は残り2分を切った時点で44秒669まで自己ベスト削りISHIKENを上回り5番手へ。
残り30秒、卜部は1分42秒664とダメ押しのタイムを出してポールポジションを決定づける。2番手徳升との差は0.749秒まで拡大した。終始3番手の座を守った酒井は43秒604と最後は徳升に0.191秒差まで肉薄したがフロントロウ獲得はならず。さらにチェカードフラッグ直前にコントロールラインを通過した椎橋が44秒324を出してセカンドロウに並んだ。
ジェントルマンクラスのトップ争いはチェッカー周まで続き、最後にKAMIKAZEが44秒534でSYNARGY RD04Wを総合5番手、クラストップに導いた。植田は44秒588と0.054秒及ばず6番手でクラス2位、それぞれ3列目に並んだ。
F-e第2戦決勝は午前10時30分コースイン予定。ポールシッターの卜部に対して0.7秒のビハインドを徳升が挽回するか。セカンドロウに並んだファーストガレージのルーキー2名の表彰台争いが見られるか、そしてジェントルマンクラスの争いも見逃せない。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 Formula Beat Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 81 卜部 和久 H・R F108 ZAP F108 1'42.664 - - 160.005
2 27 徳升 広平 BLUE☆MAX-AAA-RK B-MAX RK-01 1'43.413 0.749 0.749 158.847
3 6 酒井 翔太 ファーストガレージFG108 FG108 1'43.604 0.940 0.191 158.554
4 86 椎橋 祐介 ファーストガレージ TATUUS TT104ZZ 1'44.324 1.660 0.720 157.459
5 9 G 1 KAMIKAZE FIRST GARAGE & 04W TOKYO R&D SYNERGY RD04W 1'44.534 1.870 0.210 157.143
6 11 G 2 植田 正幸 Rn-sports制動屋KK-ZS MYST KK-ZS 1'44.588 1.924 0.054 157.062
7 16 ISHIKEN HMRハンマーR☆ハヤテ 疾風 1'44.756 2.092 0.168 156.810
8 3 G 3 船井 俊仁 ファーストガレージFG108 FG108 1'45.617 2.953 0.861 155.532
9 0 G 4 渡辺 義人 エクシズレーシングWXR-MkII WXR MK-II 1'46.798 4.134 1.181 153.812
10 22 G 5 みきてぃ LP・Shop kts24 kts24 1'46.902 4.238 0.104 153.662
11 17 G 6 田中 諭 ミスト・制動屋 Dallara F307 1'48.983 6.319 2.081 150.728
12 76 G 7 松本 隆行 SHOUEI☆ミスト Dallara F307 1'49.125 6.461 0.142 150.532
13 36 G 8 富澤 もぐら 松伏光運転代行ハンマーR疾風 疾風 1'49.198 6.534 0.073 150.431
14 21 G 9 村瀬 和也 ミスト関口:制動屋:勝男武士 MYST KK-ZS 1'50.931 8.267 1.733 148.081
15 78 G 10 鈴木 尊文 ウルトラ☆ハンマーR疾風 疾風 1'52.387 9.723 1.456 146.163
16 88 G 11 JUN TSUKASA ハンマーR☆疾風オッタントット 疾風 1'54.316 11.652 1.929 143.696
---- 以上基準タイム(130% - 2'14.195)予選通過 ----
優勝 センドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)
「今まで一番楽しいレースでした。(最後のオーバーテイクは作戦通り?)そうですね(笑)、ホントは最終ラップがもう1周あるかと思っていたので、そこで前に出て最終ラップをトップで走るっていう予定だったのですけれど、その前に抜く事ができたので。(最終コーナーからの立ち上がりに自信があった?)スリップに入れば、あのクルマであんなに長いストレートでは誰でもタイミングよくアクセル踏めばコンマ何秒も追いついちゃうので、そこはもうペースというよりスリップをどう使うか、っていうことで。最後に、マシンを仕立ててくれたチームやメカニックの方々、そして応援してくれるみんなにお礼を言いたいです」
2位 伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)
「激しいレースでしたね。駆け引きと言えば駆け引きですけれど、ま、しょうがないかなっていう気分で。(レースの)中身は全然悪くなかったし、自分もかなりいい走りができたので、結果は悔しいですけれど、結果以上に満足感がありますね。(いいバトルでした?)いや勝ちかったですけれど、やっぱり悔しいや(笑)。(最終コーナーの位置関係は?)あの距離だったらチェッカーの所までは大丈夫じゃないかな、って思ったのですけれど、思った以上にスリップストリームが効いていましたね。前を走っている時に、ああいう場面はどうしたらいいのかなってまだ分からないので、どこかの場面でそういうのを学べたらなと思います」
3位 黒川史哉(ZAP SPEED 10V)
「途中シフトが、3と4でミスしちゃって、そこで一瞬心が折れかかったというか、立て直すのに時間がかかったというのがあります。(そこまではいいバトルだった?)途中で手が力み過ぎちゃって、4速のシフトをミスして、またペースが下がっちゃって。(前戦の筑波よりはいい感じになってきた?)筑波の時はタイヤの問題でちょっと(悩みが)ありましたけれど、条件が揃って本来の自分の速さがちょっとは出たのかなっていう感じがはあります」
4位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)
「最初にストールしてしまって、最後尾から追い上げようと、予選でもタイムよかったので落ち着いて行こうと思って、まぁごぼう抜きをすることができました。スタートはギアの位置が悪かったみたいでもったいなかったです。自分がファステストラップを出したらしいので、そこは自信を持っていきたいなと思います」
5位 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)
「スタートの特にホイール掻きすぎちゃって、白煙上げちゃったのでそれがなかったら、もうちょっとトップの方に関われたのかな、って思います。それも自分が(マシンを)乗り換えた時の動かし方がまだ全然なので、そこが何とかできればよかったかな、と思います。(最後に内藤選手をオーバーテイクしたのは?)あれはもう何回も抜きにいったりしていたのですけれど、アウトから被せられて、これは厳しいなと思って、冷静に最後スリップ使って抜こうと考えていました、計算通りに抜けましたのでよかったと思います」
6位 内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)
「最後の最後に酒井君にストレートでスリップ使われて行かれちゃいましたね(苦笑)。それまではけっこういい感じではきていて、前のペナルティで4番手スタートだったのですけれど、元々予選6番手だったので、そこは元の位置にいる形なので、2年ぶりの(富士の)走行にしては、まぁまぁだったかなと思います。クルマの調子はかなりよくて、もっとドライバーが詰められればもっと上を狙えるクルマかなという感じです。富士はあと1戦ありますので、それまで練習して、もうちょい良い順位で終われるようにしたいです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
2024年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦決勝が4月13日(土)に富士スピードウェイで行われ、12周のレースは富士らしいスリップストリーム合戦の末にフロントロウからスタートのセンドラフナドレックス翔太(TRS・10V・ED)が伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)を0.130秒差で振り切って優勝、前戦筑波に続いての開幕2連勝を飾った。
予定より10分ほど遅れて決勝は正午ちょうどにフォーメーションラップ開始。気温は18度で絶好のドライコンディションだ。13台全車がグリッドに並んでレーススタート。
ポールポジションから発進の黒川史哉(ZAP SPEED 10V)は蹴り出し良くホールショットを奪ってTGRコーナーにトップで飛び込んだのに対して、フロントロウに並んでいたアレックスは出遅れて3番手スタートの伊藤に2位を奪われてターンイン。しかしアレックスはただちに追撃態勢をとって伊藤の背後につける。後方では9番手スタートの石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)がエンジンストールでグリッドに取り残される。予選4番手タイムを出していながら走路外走行のペナルティで5グリッド降格の憂き目を見ていた石井はさらに最後尾からレースを戦うことに。
スタートこそ失敗したもののアレックスは伊藤にプレッシャーをかけ続けると最終コーナーをテール・ツー・ノーズ状態で立ち上がり、スリップストリームから右サイドに抜け出して伊藤に並びかけると0.027秒と僅かに前に出て2位を奪い返してオープニングラップを終了。2台のバトルの間にトップ黒川は0.668秒の差をつけている。4位はTGRコーナーで3ワイドから抜け出した酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)がひとつポジションを上げ、5位には降格で8番グリッドからスタートの梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)がジャンプアップ、逆にTGRコーナーで順位を落としたのが内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)で6位にダウン。しかし内藤はダンロップコーナー進入のブレーキングで逆転。梅本の前に出る。
2周目、さっそくアレックスはトップ黒川の追撃を開始し、0.398秒差までギャップを削り取る。3位伊藤もアレックスを追走、0.388秒差につけると3周目のコントロールライン上では0.044秒差に接近、隙あらば仕掛けるそぶりを見せつけ続ける。上位3台からやや離されて4位争いも激化、3周目に内藤が4位に浮上するも0.232秒差で酒井、0.062秒差で梅本と続き、3ワイドで4周目のTGRコーナーにアプローチ。並走のままでコカ・コーラコーナーに飛び込むと梅本が痛恨のスピン、4位争いからは脱落。ジェントルマンクラストップの畠山退三(zap speed KK-S2)に続く8位でコースに復帰。こうした中団の混戦に乗じてポジションを上げているのがスタートを大失敗した石井で、11位まで挽回して1周目を終えると3周目には8番手まで進出。4周目にはここまでファステストラップとなる1分52秒024で6位までポジションを戻す。
その4周目の第3セクターではトップ争いが勃発。ダンロップコーナー進入でアレックスがオーバーテイクに成功、首位に立つ。さらに伊藤も黒川に襲いかかり、最終コーナー立ち上がりで2位を奪い取ると、スリップストリームに引っ張られた勢いでアレックスに接近、一気に並びかけるとコントロールライン上では僅かに前に出て0.005秒の差でトップ躍り出る。これで黒川は3位にドロップ。伊藤はトップに立ったものの、アレックスからの激しいプレッシャーにさらされて逃げを打てない状態。一方3位黒川は様子見を決めたか2台からやや間合いを取る。アレックスはストレートで並ぶとトップを奪い返して5周目を終了。伊藤は0.018秒差、黒川は1秒以上の差をつけられている。4位内藤、5位酒井と続き、石井はこの周も51秒921とただ一人1分51秒台に入れてファステストラップを更新、酒井に1.231秒差まで接近。台風の目となりつつある。
6周目もトップ2台は依然としてテール・ツー・ノーズ状態。ここで伊藤が焦れたのか7周目のコカ・コーラコーナー出口でアウト側にはみ出すがそこで踏みとどまる。これでアレックスとの差が0.6秒まで拡がるが、伊藤は再び追い上げを開始。8周目には0.113秒差と再びテール・ツー・ノーズ状態へ持ち込む。さらにこれをチャンスとみたか黒川もスパート。1分51秒829のファステストラップで0.664秒差まで伊藤に近づく。4位争いも再燃、内藤~酒井~石井が0.195秒以内のワンパックとなり3ワイドでストレートを通過するとそのままTGRコーナーからコカ・コーラコーナーまで並走。ここでポジションが入れ替わり石井4位、酒井が続き内藤は6位に落ちるがただちにリカバリ、第2セクターで酒井をかわして5位へ、酒井は6位。この2台がバトルしている間に石井は1.6秒までギャップをひろげて単独4位に持ち込む。
9周目、ストレートでアレックスに並びかけた伊藤はTGRコーナー進入でオーバーテイク。再度トップに立つがアレックスが激しくプレッシャーをかけ、最終コーナー立ち上がりからスリップストリームに入ると並びかけてオーバーテイク、0.126秒差でトップの座を奪回する。伊藤も負けじと10周目のTGRコーナー進入でインから差し返すがここはアレックスが守り切る。3位黒川は0.961秒の差。アレックスと伊藤の接近戦は続き、10周目のコントロールを0.014秒差で通過するとサイド・バイ・サイドでTGRコーナーへ、ここでイン側を取った伊藤が再び前に出ると、そのままポジションを守って0.068秒差でファイナルラップへ突入。黒川はこの2台について行けず1.5秒の差。さらに5秒以上の差で石井が単独4位、5位内藤と6位酒井は依然として0.386秒差の接近戦が続く。ジェントルマンクラスは全体8位の秋山健也(スーパーウインズKKS-ED)がトップ、しかしクラス2位の畠山が0.014秒差とこちらもテール・ツー・ノーズ状態。
ファイナルラップ、アレックスはコーナーごとに伊藤をつけ狙うが伊藤もスキを見せない。じりじりとした膠着状態のまま最終セクターへ。伊藤のテールに食らいついたアレックスが最終コーナーをクリア、スリップストリームから抜け出すと2台はフィニッシュラインに向けてサイド・バイ・サイドで身をよじるようにドラッグレースを展開。僅かにアレックスが前に出た状態でチェカードフラッグの下を通過、0.130秒の差で伊藤を振り切って優勝を飾った。伊藤は僅かに届かず2位。黒川3位と続き4位石井はファイナルラップにもファステストラップを更新、予選のペナルティ、スタートでのエンジンストールで最下位まで落ちたものの9台抜きを演じた。5位争いはストレートで内藤を仕留めた酒井が制し内藤6位。ジェントルマンクラスのトップ争いも第1セクターで畠山が秋山を逆転して振り切り、全体8位でクラス優勝を飾った。クラス3位には山根一人(光精工 TK-Sport MYST)が入った。
激しいバトルを演じたアレックスと伊藤はポディウムに戻ってくるとクリーンなレースをたたえ合った。
筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第3戦は5月5日(日)に筑波サーキットで恒例の「筑波サーキット・カーフェスティバル」として開催される。子供の日イベントとしてアトラクションやステージが行われふだんの筑波のスーパーFJでは見られない賑わいを見せるイベントで、どんなレース展開を見せるか。開幕2連勝のアレックスを誰が阻止するか。注目だ。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2024 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Lap Time Behind Gap
1 73 センドラ瀬戸 アレックス翔太 TRS・10V・ED TOKYO R&D RD10V 12 22'31.644 - -
2 14 伊藤 駿 ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V 12 22'31.774 0.130 0.130
3 15 黒川 史哉 ZAP SPEED 10V TOKYO R&D RD10V 12 22'33.045 1.401 1.271
4 53 石井 大雅 ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 12 22'38.059 6.415 5.014
5 55 酒井 翔太 ファーストガレージKK-SII MYST KK-S2 12 22'46.088 14.444 8.029
6 22 内藤 大輝 RaiseUP RCIT ED MYST KK-S2 12 22'46.124 14.480 0.036
7 11 梅本 幸汰 Rn-sports制動屋KK-S2 MYST KK-S2 12 22'48.763 17.119 2.639
8 38 M 1 畠山 退三 ZAP SPEED KK-S2 MYST KK-S2 12 23'01.484 29.840 12.721
9 3 M 2 秋山 健也 スーパーウィンズKKS・ED MYST KK-S 12 23'02.993 31.349 1.509
10 47 M 3 山根 一人 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 12 23'03.743 32.099 0.750
11 8 M 4 野村 大樹 WRS NOMURA KKS-II MYST KK-S2 12 23'19.472 47.828 15.729
12 25 M 5 フェリペ昌 WRS MASA KKS-II MYST KK-S2 12 23'43.056 1'11.412 23.584
13 18 水谷 誠 HC桶川MRPYTT ZAP ED TOKYO R&D RD10V 12 23'46.317 1'14.673 3.261
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 53 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2) 1'51.802 (12/12) 146.928 km/h
ポールポジション 黒川史哉(ZAP SPEED 10V)1分51秒176
「今回の新品のタイヤで中々データがなくて、昨日初めてはいてどうかなって感じだったので、正直不安もあったのですけれど、なんとかポール取れてよかったです。(タイムは満足?)ギリ50秒台入るかなという予想ではあったのですけれど、最後に僕が第3セクターのミスがあって、51秒止まりにはなったのですけれど、でもまぁよかったんじゃないかな。(スリップストリームは効いた?)どうなんだろう?ベストタイムが出た周はちょっと前が間が開いていたので」
2位 センドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)1分51秒195 +0.019秒
「ベストタイムの周が、ファーストガレージのスリップを取っている周で、それまで前半は向うが僕のスリップ使って、後半は僕が使う感じで。だけどその僕がベストの周は向うが第3セクターのシケインの前でミスして、そこから僕はスリップなしで単独だったので、そこがスリップがあればもっとタイムは出ていたかな、と思います。(まだまだ行ける感じだった?)あとギアの問題もあって、そこはわからないですね。(富士は初めて?)初めてです、まぁ楽しいサーキットですね、好きなコースです」
3位 伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)1分51秒238 +0.062秒
「何だかんだ0.06秒以内なので、しかも一人で走ってスリップ(ストリーム)使って走っていないので、それでこのタイムなら上出来だろうと、最高ですね。前回の不調が自分のせいではないとわかって満足です」
4位 内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)1分52秒039 +0.863秒
「富士自体が一昨年の日本一決定戦以来で、予選ぶっつけだったので、正直思ったよりタイム出ていたので、そこはよかったのですけれど。もうちょい(タイムが)出る感じだったので、ちょっと前に引っかかったりと、位置取りでうまく行かない所があって。決勝はもう少し前で戦えるかな、というイメージがあります。富士はスリップ効く分筑波よりバトルもできると思うので、前の方とバトルして、もう少し前(の順位)で終われたらいいかな、と思います」(6位→4位へ繰り上がり)
5位 酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)1分52秒127 +0.981
「昨日初めてS-FJでドライブして、ずっと単独走行になっちゃって、ラインも分からないままで予選だったのですけれど、前のクルマのラインを見て自分も走り方を変えて、昨日よりはタイムも上がってきているので、決勝まもう少しそこにアジャストできれば、いいのかなって思っています」(7位→5位へ繰り上がり)
8位 梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)1分51秒954 +0.778秒
「富士のレースは2回目です。(タイムはどうだった?)51秒台は練習で出ていなかったので出そうと思っていて、そこはクリアできましたですけれど、四脱(走路外走行)が多かったのと、第2セクターで1回34秒台入っていたのに、そのベストのラップがミスっていて、そこをまとめていたらもっと上に行ったかな、とは思うのですけれど。調子自体は悪くはないですけれど、もっとまとめたかったです。決勝はスタート決めて表彰台狙えるように頑張りたいです」(ペナルティで3グリッド降格 5位→8位)
9位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)1分51秒787 +0.591秒
「富士は初めてです。けっこう楽しいですけれど、タイムを見るとセクター2のタイムが遅れているので、そこは改善できれば、と昨日までは思っていたのですけれど、全然だめでした。スリップは使えて。富士ならではの楽しい部分は経験できました。決勝はセクター2を改善できるようにまた勉強して、活かせるように頑張ります」(ペナルティで5グリッド降格 4位→9位)
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
2024年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦公式予選が4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、黒川史哉(ZAP SPEED 10V)が終盤のタイムアタックで1分51秒176を叩き出し、開幕戦優勝で好調の波にのるセンドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)に0.019秒の差でポールポジションを獲得した。
標高の高い富士スピードウェイではコース脇では桜が咲き誇っている。4月らしいうららかな陽気で天気は快晴。午前8時30分の予選開始時点で気温は14度のドライコンディションだ。13台がドライタイヤでコースインすると20分間の予選が開始された。
残り15分となったころから各車タイムアタックを開始、まずアレックスが1分52秒896のトップタイムを出すと、すぐさま黒川が1分52秒105でトップに立つ。黒川は前戦筑波では不調を訴えていたが、その後タイヤに起因するものと分かり自信を取り戻した模様だ。3番手は前戦がデビューレースだった石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)の52秒902。4番手にルーキーの酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)が53秒257でつけたが、すかさず2020年筑波王者の伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)が1分53秒016をマークして酒井を逆転する。6番手はジェントルマンクラス首位の野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)ジェントルマンクラス2番手は今回も旧型のKKSを持ち込んだ秋山健也(スーパーウインズKKS-ED)が全体9番手。
残り12分、石井が自己ベストを1分52秒180まで縮めて2番手へ浮上。アレックスに続く4番手には梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)が52秒521でつけるが、すぐに伊藤が52秒501で逆転。
残り10分、石井が1分51秒839と1分51秒台に入れてトップ、アレックスも51秒867で2番手に立つが、すぐに黒川が51秒618でトップの座を奪い返す。黒川は最高速が212.598キロ/hと唯一時速210キロを超えている。石井2番手で伊藤が51秒850で3番へ割り込んでアレックスは4番手へドロップと目まぐるしく順位が入れ替わる。
残り8分、それまで7位以下に沈んでいた酒井が1分52秒237で5番手へあがり、6番手には上位の常連、内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)が52秒368で続く。
さらに残り7分で伊藤が51秒589でトップに躍りでる。伊藤も前戦ではタイヤに苦しんでいたが今回は好調なようだ。黒川も51秒602と自己ベストを更新するが0.013秒の差で2番手。以下石井~アレックス~酒井~内藤と続く。
2位番手に陥落した黒川だったが続く周回で1分51秒415を出して再び首位を奪回。しかし残り4分30秒、アレックスが51秒195をマークして黒川に0.2秒以上の差でトップへ。さらに伊藤が51秒238で2番手へ。黒川3番手へダウン。伊藤はここが限界とみたか2分を残してピットイン。
黒川は次の周回で51秒254までタイムを削るがアレックスに0.059秒及ばず3番手のまま。これで予選も確定かと思った残り50秒。コントロールラインを通過した黒川のタイムは1分51秒176。アレックスを0.019秒上回りポールポジションを獲得。連勝を目指すアレックスがフロントロウに並び、伊藤3番手、石井4番手、梅本5番手、内藤6番手という結果に。
しかしその後、走路外走行複数回の判定で石井は5グリッド、梅本は3グリッドそれぞれ降格となり、内藤が4番手、セカンドロウを確保。5番手には酒井、そして6番手にジェントルマンクラストップの野村が並ぶこととなった。以下7番手にジェントルマンクラス2位の畠山退三(zap speed KK-S2)梅本は8番手へ降格、同じく9番手に降格の石井とジェントルマンクラス3位の秋山が5列目に並んだ。
決勝は午前11時40分コースイン予定。トップ黒川から3番手伊藤まで0.062秒の差しかなく、メインストレートでのスリップストリーム合戦が勝負のあやとなる富士スピードウェイでは最後まで激しいポジション争いが見られそうだ。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2024 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 15 黒川 史哉 ZAP SPEED 10V TOKYO R&D RD10V 1'51.176 - - 147.755
2 73 センドラ瀬戸 アレックス翔太 TRS・10V・ED TOKYO R&D RD10V 1'51.195 0.019 0.019 147.730
3 14 伊藤 駿 ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V 1'51.238 0.062 0.043 147.673
4 *53 石井 大雅 ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 1'51.767 0.591 0.529 146.974
5 *11 梅本 幸汰 Rn-sports制動屋KK-S2 MYST KK-S2 1'51.954 0.778 0.187 146.728
6 22 内藤 大輝 RaiseUP RCIT ED MYST KK-S2 1'52.039 0.863 0.085 146.617
7 55 酒井 翔太 ファーストガレージKK-SII MYST KK-S2 1'52.157 0.981 0.118 146.463
8 8 M 1 野村 大樹 WRS NOMURA KKS-II MYST KK-S2 1'53.288 2.112 1.131 145.000
9 38 M 2 畠山 退三 ZAP SPEED KK-S2 MYST KK-S2 1'53.460 2.284 0.172 144.781
10 3 M 3 秋山 健也 スーパーウィンズKKS・ED MYST KK-S 1'53.886 2.710 0.426 144.239
11 47 M 4 山根 一人 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 1'53.951 2.775 0.065 144.157
12 18 水谷 誠 HC桶川MRPYTT ZAP ED TOKYO R&D RD10V 1'55.423 4.247 1.472 142.318
13 25 M 5 フェリペ昌 WRS MASA KKS-II MYST KK-S2 1'56.636 5.460 1.213 140.838
---- 以上基準タイム(130% - 2'24.563)予選通過 ----
CarNo. 53は、一般競技規則第5章第17条3(走路の安全規定、走路外走行複数回)により、予選結果より5グリッド降格のペナルティーを科す。
CarNo. 11は、一般競技規則第5章第17条3(走路の安全規定、走路外走行複数回)により、予選結果より3グリッド降格のペナルティーを科す。
■v.Granz
優勝 大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)
甲野 「予選は、雨が降ってきたのでドライバーをピットに入れたらそれが違反だったようです。最後尾スタートから15周でトップですが、VITAの方たちが紳士的で抜かせてくれたので走りやすかったです。前のマージンをつぶそうと思ったときにセーフティーカーが入ったのもよかったです。ぼくたち真面目に生きているのでいいことがあるんですよ」
2位 K.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN 「必死に走っていました。無事に最後までつないでいただいてなんとか完走できたので、楽しかったです。雨は途中から上がりましたが、ブレーキは難しかったですね。優勝できませんでしたが、健闘したと思います」
3位 長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野 「スピンも無く、コースアウトも無く、ペナルティーも無く、ピット作業違反も無く、安全運転でした。運転免許はブルーですが今日はゴールド免許でした。計算違いは総合3位の予定がクラス3位だったことです。まーいいかなと。耐久レースは完走してなんぼなのでよかったです」
VITAクラス
優勝 清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東 「最後尾まで落ちましたが、ピットに入るタイミングとセーフティーカーがばっちりでした。これで清水さんのランキングも首位に近いところまできたので、チャンピンをめざして頑張っていただきたいです。これからもそのフォローを精いっぱいしていきます」
2位 中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)
太田 「ぼくたちはピットの戦略に恵まれませんでした。トップの方たちがいいところで入ったので厳しいと思いました。2人ともノーミスで頑張っていいペースで走れて、慎重に走り、接触もしなかったのでよかったです」
3位 猪股京介/武地孝幸組(39号車・odula TONE TMR VITA)
猪股 「初めて雨の岡山を走って苦しかったですが、チームが完璧な作戦を立ててくれて、それをなぞっていったら3位になれました。スティントは最初僕が10分くらいで入って、そこから1時間弱ずつでした。最初のスティントを極端に短くする作戦で、セーフティーカーも入り、まさに作戦勝ちでした」
4位 MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)
妹尾 「スタートして2コーナーでぶつけられて、スピンして内側に飛んでいきました。そこから必死に追い上げて、セーフティーカーが出る前にクラス2位でオーナー(MAKOTO)さんに渡しました。2台に抜かれて4位でしたが、見せ場を作れたので、内容的には悪くないし、オーナーさんをミニマムでなくて3~40分乗せることにしているので、妥当な順位なのかと思います」
5位 下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)
前嶋 「サポートとしてきていますが、レースは楽しく走りたいので、最後けっこう盛り上がって残り1周くらいで5位に上がれたので面白かったです。最後は、前が見えて、にんじんがポロンとぶらさがった感じでした」
下垣 「届かないと思っていましたが最後5周で一気に追いついて、見ていて最後の3周が一番面白かったです。助っ人が大活躍でした」
6位 蘭牟田政治/HIROBON組(4号車・JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)
HIROBON 「ドライを想定していたので、雨のセットがうまく見つからず、序盤は苦戦しました。最後は雨量が減ってきてペースがよくなりました。でも、もうちょっと行きたかったですね」
Text: Yoshinori OHNISHI
「チャレンジカップ2時間耐久レース」は24日、岡山サーキットで行われているチャレンジカップレース第2戦で2時間の決勝を行い、最後尾からスタートしたv.Granzの大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)が、53周を回って総合優勝を飾った。
決勝は午後2時にセーフティーカー(SC)先導で、フォーメーションラップが始まった。雨は降ったりやんだりで、コースはウェット。ウェット宣言が出された。
レース時間は2時間で、3分間のピットストップを2回行う義務がある。その際、ドライバー交代義務は無く、燃料給油も任意だ。VITA、N1-86、N1ロードスターに2時間耐久特別規則で規定されたポイント(通常の3分の2程度)が与えられるが、対象ドライバーは20分以上ドライブしなければならない。
SCは1周を回ってピットロードに入り、いよいよ2時間レースの幕が開いた。
■v.Granzクラス
3台が参加したv.Granzは、序盤から総合2位につけたK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)がクラストップでレースをリード。しかし、後方から驚異的なペースで追い上げて来たのが、予選不通過で最後尾スタートとなった102号車アイフォア神戸vGranz(大原学/甲野将哉)だった。
最後尾、29番グリッドからスタートした102号車は、2周目には早くも総合で11位、3周目には8位に上がると前を走るクラス3位の長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)を捉えて総合3位に浮上。
11周目には総合2位でクラストップの11号車も捉えて、ついにv.Granzのトップに立った。さらに15周目には総合トップの車両までも捉え、わずか15周で28台抜きを達成した。
102号車はこのまま一度もクラストップを明け渡すことなく2時間・53周を走ってぶっちぎりの優勝。2位には11号車が、3位には81号車が入った。
■VITAクラス
22台が参加し最大勢力となったVITAクラスは、ポールシッター・清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)の清水が1コーナーでコースアウトして最後尾に落ちるという波乱で始まった。
その後方でも、予選6位・MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)の妹尾と予選9位・SOUEISHA-VITA(14号車・下垣和也/前嶋秀司)の前嶋が接触。妹尾はスピンを喫し大きく順位を落とした。
1周目、VITAのトップに立ったのは松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)の徳升で、2位に中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)の有岡、3位に中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)の太田、4位に中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島、5位に14号車・前嶋、6位に橋村剛/TAKE chan組(78号車・恵比寿アキランドVita制動屋)の橋村が続く。
7周目、5位と一つ順位を落としていた219号車・中島がヘアピンでスピンしてストップ。ここで1回目のSCが導入された。
この時点での順位はトップ999号車・徳升、2位106号車・太田、3位66号車・有岡、4位14号車・前嶋、5位竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)の貫戸、6位にはスピンから追い上げて来た88号車・妹尾が上がってきた。
レースは11周目から再開されるが、12周目には20位を走っていた戸田淳也/松本恭典組(36号車・真栄金属Vita)が1コーナーでコースアウト、早くも2回目のSCが導入された。
15周目にはトップを走る999号車・徳升が1回目のピットストップを行いドライバーを松本に交代。これでトップには106号車・太田が上がり、2位に66号車・有岡が、3位には怒濤の追い上げを見せてきた88号車・妹尾が、4位には蘭牟田政治/HIROBON組(4号車・JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)のHIROBONが、5位には14号車・前嶋が、6位には木村一廊/川福健太組(61号車・KOO′ON with ABBEY)の川福が続く。
19周目、トップを走っていた106号車・太田が1回目のピットストップ。ドライバーを中川に交代すると、トップには66号車・有岡が浮上、2位には88号車・妹尾が、3位には4号車・HIROBONが、4位には14号車・前嶋が、5位には78号車・橋村が、6位には谷川達也/吉村雅一組(105号車・ヨシムラオートVita)の谷川が上がってきた。
21周目には14号車・前嶋が、22周目には88号車・妹尾が、23周目には78号車・橋村が、24周目には4号車・HIROBONがピットイン。14号車・は下垣に、88号車・妹尾は連続ドライブ、78号車・はTAKE Chanに4号車は藺牟田にドライバーを交代した。
26周目にはヘアピンでコースアウトした車両があり、この日3度目のセーフティーカーが導入された。
セーフティーカーが退くと、トップは66号車の有岡が、2位MC平田/青合正博組(16号車・Racing TEAM HERO'S)の平田、3位CHAY/妹尾俊郎組(525号車・KRS VITA)とまだピットインしていない3台が占める。そして4位には序盤のスピンで最後尾に落ち75号車・清水から交代した伊東が怒濤の追い上げで浮上してきた。
28周目に66号車・有岡と16号車・平田が、31周目に525号車・妹尾がピットインすると、トップに浮上した75号車・伊東は32周目に2度目のピットイン。伊東は連続スティントでコースに復帰した。
これでトップに立ったのは88号車・妹尾、2位に14号車・下垣、3位に66号車・有岡、4位に4号車・藺牟田、5位に78号車・TAKE Chan、6位に16号車・青合となる。
39周目に88号車・妹尾と16号車・青合が、41周目に14号車・下垣が、42周目に66号車・有岡がピットインした。
これでトップに立ったのは75号車・清水、2位には106号車・太田が浮上してきたが、その差は35秒と大量のリードとなった。3位には88号車・MAKOTOが続く。
4位には猪股京介/武地孝幸組(39号車・odula TONE TMR VITA)の猪俣がつけた。39号車は序盤の5周目にピットインし猪股から武地に交代、29周目に再び猪股が乗り込むという変則のピット戦略が功を奏したようだ。
5位には66号車・中西が、6位には14号車・前嶋が続く。
43周目、レースは終盤に差し掛かってきた。大量リードのトップ75号車・清水、3位を20秒以上離す2位106号車・太田は安泰だが、3位の88号車・MAKOTOはペースが上がらず苦しい。6秒後方には4位の39号車・猪股が虎視眈々と3位浮上をうかがう。5位には66号車・中西が、6位には14号車・前嶋が続き、その背後には7位4号車・HIROBONが迫る。
46周目、3位を走る88号車・MAKOTOはついに39号車・猪股に捉えられ4位に順位落とす。
レースは終了。75号車・清水はVITAでただ一人53周を走ってぶっちぎりの優勝。2位には106号車・太田が、3位には39号車・猪股が、4位には88号車・MAKOTOが入った。66号車・中西はチェッカー直前にコースアウトしてチェッカーを受けられず。代わって5位には14号車・前嶋が、6位には4号車・HIROBONが入った。
7位は999号車・徳升、8位は78号車・橋村、9位は66号車・平田、10位は61号車・川福の順でチェッカーを受けた。
シリーズポイントランキングは、開幕戦優勝の武地が3位に入り6ポイントを追加して21、優勝した清水が10ポイント追加で22としたため清水がシリーズリーダーに立ち、武地は2位に落ちた。15ポイントのMAKOTOが3位で続いている。
■N1-86クラス
N1-86は2台が参加。総合のポールポジションを獲得した中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が、序盤から総合トップを快走。最終的には52周を走って総合6位、クラス優勝を果たした。クラス2位には総合9位、50周で永井良周/長尾秀義組(19号車・GR Garage倉敷with NAGOYA)が入った。
■N1ロードスタークラス
N1ロードスターは2台が参加。50周を一人で走りきった下坂和也(35号車・FIRST RACINGロードスター)が総合20位でクラス優勝。2位には48周を回り総合25位の大井正伸/雨宮恵司組(43号車・OTPアクレTSモリモトAZUR)が入った。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/03/24) Final Race Weather:Rain Course:Wet
チャレンジカップ2時間耐久レース Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Lap Time Behind Gap
1 102 v.Granz 1 大原 学 甲野 将哉 アイフォア神戸vGranz 53 2:00'24.438 - -
2 11 v.Granz 2 K.K 飯田 裕樹 TOMISAN HOJUST RACING ABBEY 53 2:01'25.535 1'01.097 1'01.097
3 75 VITA 1 清水 康友 伊東 黎明 ENDLESS☆カーブテイックTrace 53 2:01'54.385 1'29.947 28.850
4 81 v.Granz 3 長谷川 睦 寺島 大 大野 宗 CLEANLIFE ITAL ABBEY 52 2:00'34.751 1Lap 1Lap
5 106 VITA 2 中川 徹 太田 達也 Giddy Up VITA 52 2:00'41.846 1Lap 7.095
6 28 N1-86 1 中村 賢明 松下 仁 HTP. JSMILE 86 52 2:01'17.211 1Lap 35.365
7 39 VITA 3 猪股 京介 武地 孝幸 odula TONE TMR VITA 52 2:01'31.799 1Lap 14.588
8 88 VITA 4 MAKOTO 妹尾 智充 まこと君VITA 52 2:01'42.510 1Lap 10.711
9 14 VITA 5 下垣 和也 前嶋 秀司 SOUEISHA-VITA 52 2:01'54.130 1Lap 11.620
10 4 VITA 6 蘭牟田 政治 HIROBON JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋 52 2:01'54.403 1Lap 0.273
11 999 VITA 7 松本 匡史 徳升 広平 m・dent with萬雲塾VITA 52 2:02'21.197 1Lap 26.794
12 78 VITA 8 橋村 剛 TAKE chan 恵比寿アキランドVita制動屋 51 2:01'06.690 2Laps 1Lap
13 *16 VITA 9 MC 平田 青合 正博 Racing TEAM HERO'S 51 2:01'16.498 2Laps 9.808
14 61 VITA 10 木村 一廊 川福 健太 KOO′ON with ABBEY 51 2:01'21.821 2Laps 5.323
15 333 VITA 11 上田 裕司 西沢 耕治 野郎レーシング☆萬雲塾VITA 51 2:01'55.986 2Laps 34.165
16 *223 VITA 12 横山 慎太郎 友浦 淳成 TOMOURA BASE☆テックVITA 50 2:00'27.500 3Laps 1Lap
17 105 VITA 13 谷川 達也 吉村 雅一 ヨシムラオートVita 50 2:00'52.625 3Laps 25.125
18 86 VITA 14 竹中 優 貫戸 幸星 HOJUST RACING VITA2号 50 2:01'09.122 3Laps 16.497
19 19 N1-86 2 永井 良周 長尾 秀義 GR Garage倉敷with NAGOYA 50 2:01'39.932 3Laps 30.810
20 35 N1-R 1 下坂 和也 FIRST RACINGロードスター 50 2:02'21.580 3Laps 41.648
21 525 VITA 15 CHAY 妹尾 俊郎 KRS VITA 49 2:00'43.962 4Laps 1Lap
22 *80 VITA 16 森村 彰博 金城 貴洋 恵比寿B※RIGHT-VITA 49 2:00'56.741 4Laps 12.779
23 111 VITA 17 高橋 裕史 柿沼 一峰 リーガルトップ☆GプラチナVITA 49 2:01'45.590 4Laps 48.849
24 *12 VITA 18 近藤 説秀 田中 徳二郎 恵光院TSA-VITA 49 2:02'24.152 4Laps 38.562
25 43 N1-R 2 大井 正伸 雨宮 恵司 OTPアクレTSモリモトAZUR 48 2:01'23.117 5Laps 1Lap
26 36 VITA 19 戸田 淳也 松本 恭典 真栄金属Vita 48 2:02'30.576 5Laps 1'07.459
---- 以上規定周回数完走 ----
- 66 VITA - 中西 亮平 有岡 綾平 BASIS RACING☆NAMS 50 1:57'47.456 3Laps -2Laps
- *57 VITA - 武連 良治 中野 匠 TBR RAYBROS VITA 25 1:09'44.613 28Laps 25Laps
- *219 VITA - 中島 僚斗 大崎 達也 &Gコーポレーション大崎塾VITA - 失格 - -
CarNo. 223は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第13条3.10(コントロールライン手前での追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 80は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第18条3.2(燃料給油作業)違反により、競技結果に対して15秒加算のペナルティーを科した。
CarNo. 12は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第18条3.2(燃料給油作業)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
CarNo. 57は、岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則付則1.6(SC運用規定)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
CarNo. 219は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第17条1.1(ピット滞在時間不足)により、ペナルティーストップ1秒を科した。
CarNo. 219は、岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則45条6(ペナルティー無視)により、失格とする。
■v.Granz
ポールポジション K.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN 「時間ギリギリで乗りました。後ろにつながないといけないし、1周回っただけでアタックもできない状況でした。決勝は行けると思います。優勝めざして頑張ります」
2位 長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野 「1周回って帰ってきました。決勝ですが、ぼくらはABBEYの2群チームなので、周りの人が沈んでいくのを待って完走を目指します。スリックとレインなので、どこかでスリックに履き替えることになれば難しくなると思います。速いマシンなので不確定要素は少ない方がいいです。昨日は湯郷温泉に泊りました。目的の一つの宴会は達成しました(笑)」
■VITA
ポールポジション 清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東 「昨日の雨の練習も調子がよかったので、今日もポールが取れると思い、ちゃんと取れたので、よかったです。決勝はこんな感じの微妙な天気だと思うので、オーナーの清水さんとしっかり走りきれば結果はついてくると思います。そろそろ優勝したいですね」
2位 松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)
徳升 「めちゃ悔しいです。しょうがないです。乗ってる感じではポールだと思っていました。自分の走ってる感覚とタイムにずれがありました。決勝は2時間あるので、せっかくチームに呼んでもらえたので、コツコツ走って最後は笑顔で終れたらいいと思います」
3位 中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)
太田 「急きょ出場であんまり経験がないんですが、中川さんにいろいろ教えてもらいながら楽しんでいます。後半に行ったんですが、赤旗でクリアも取れず難しかったです。なんとか出せたタイムでした。ひとまず3番手になれてよかったです。決勝もこんなコンディションだと思うし、2人とも速く走れるので、優勝目指してがんばります」
4位 中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)
有岡 「最初に中西さんが走って、次にぼくが走ったんですが、出たら赤旗でアタックができずに終わってしまいました。決勝は2時間もあるのでその間に取り返したいと思います。目標は優勝ですが鈴鹿で速かったり、GTに乗ってた人もいるので、そこと勝負して何か得られればいいかなと思います」
5位 中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)
中島 「予選は大崎さんメインでしたが、タイムはぼくが出しました。とりあえずタイヤを暖めて基準タイムをクリアしようと思っていました。でも大崎さんに渡したときが赤旗続きでアタックできませんでした。タイムは狙ってなかったんですが、よかったです。金曜日からメカニックの人たちがクルマを作ってくれたので乗りやすかったです。決勝はサポートをしていただいている人たちの恩返しで、トップを目指して走りきります。」
6位 MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)
妹尾 「普通にちゃんとまとめられたらポールはいけたと思うんですが、赤旗が出たタイミングで決められなくて、ペナルティーが出れば2グリッドくらい降格になるので、決勝は自分のお尻は自分で拭いて、追い上げようと思います。相方のMAKOTO選手も練習を頑張っててドライではすごく速いので、MAKOTO選手と一緒に頑張りたいと思います」
7位 竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)
貫戸 「VITAは初めてです。タイヤが暖まるのにすごく時間がかって、走り続けた人が上にきてるので、代わらなければよかったと思います。代わってすぐに赤旗だったので、タイヤの一番おいしいところを逃しました。決勝は順位を考えずに、危ないレースを無事生き残りたいです」
Text: Yoshinori OHNISHI
岡山国際サーキットで行われる名物・ハコレースの祭典「チャレンジカップ2時間耐久レース」は24日、チャレンジカップレース第2戦で公式予選を行い、中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が総合のポールポジションを獲得した。
チャレンジカップ2時間耐久レースは日曜日のワンデーレース。24日に公式予選と決勝が行われる。参加可能クラスは、N1ロードスター(NA/ND)、N1-86、Nゼロ-86(クラス1/クラス2)、VITA、v.Granz、OTHERS CLASS(クラスI~IV)と多彩だ。
VITAが22台、v.Granzが3台、N1-86が2台、N1ロードスターが2台と合計29台が岡山国際サーキットに集結した。
公式予選は午前9時50分より25分間の予定で始まった。昨日から降り続いた雨は小雨となったが、路面はフルウエットでウェット宣言が出された。四国では桜の開花も伝えられるようになり、岡山国際サーキットも気温は暖かめ。サーキットを囲む山々は霧にかすんでいる。
ドライバーは最大3名まで登録可能で、もっとも速いドライバーのタイムで予選順位は決定するが、登録ドライバー全員が上位3名の平均130%をクリアしなければ予選順位は認定されない。
v.Granzは、予選序盤まずは、大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)の甲野が2分3秒382でトップに立つ。2位にはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)のTOMISANが、3位には長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)の大野がつける。
VITAは、中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島が2分10秒963で、2位には竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)の貫戸が、3位には下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)の下垣が続く。
予選中盤には、甲野がタイムを2分2秒379まで縮めv.Granzトップのまま。VITAトップには清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)の伊東が7秒490で、同2位には松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)の徳升が8秒790で上がってきた。
ここで、松本恭典(36号車・真栄金属Vita)がアトウッドで、田中徳二郎(12号車・恵光院TSA-VITA)が1コーナーでコースアウトしたため赤旗が提示される。
予選は10時13分から10時21分まで、残り8分で再開されるが、今度もアトウッドで柿沼一峰(111号車・リーガルトップ☆GプラチナVITA)と竹中優(86号車・HOJUST RACING VITA2号)がコースアウト。このため2回目の赤旗が提示された。
各車、グリッドに整列し再開を待つが、予選は再開されることなく2回目の赤旗をもって終了。各ドライバー消化不良のまま予選は終了した。
v.Granzでトップタイムを記録したのは甲野だったが、2度の赤旗でチームメートの大原学が乗るタイミングを失い予選落ち。ポールポジションはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)で、同2位には同僚の長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)が入った。
VITAは、清水がタイムを2分6秒942まで縮めポールポジションを獲得。徳升もタイムを7秒527まで縮めたものの及ばず2位で予選を終えた。
3位には中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)が、4位にはMAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)が入ったがこの2台は黄旗追い越しでベストタイムを抹消された。
106号車はセカンドベストが採用されても3位のままだったが、88号車は6位に降格。繰り上がって4位には中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)が、5位には中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)が入った。
7位には竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)が、8位には橋村剛/TAKE chan組(78号車・恵比寿アキランドVita制動屋)が、9位には下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)が、10位にはCHAY/妹尾俊郎組(525号車・ KRS VITA)が続いた。
総合トップは、102号車が予選落ちとなったため序盤から総合の2位につけていたN1-86の中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が入った。
N1-ロードスタークラスのポールポジションは下坂和也(35号車・FIRST RACINGロードスター)が獲得した。
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/03/24) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2024 VITA岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Time Behind Gap km/h
1 28 N1-86 1 中村 賢明 松下 仁 HTP. JSMILE 86 2'03.138 - - 108.259
2 11 v.Granz 1 K.K 飯田 裕樹 TOMISAN HOJUST RACING ABBEY 2'04.060 0.922 0.922 107.454
3 75 VITA 1 清水 康友 伊東 黎明 ENDLESS☆カーブテイックTrace 2'06.942 3.804 2.882 105.015
4 999 VITA 2 松本 匡史 徳升 広平 m・dent with萬雲塾VITA 2'07.527 4.389 0.585 104.533
5 *106 VITA 3 中川 徹 太田 達也 Giddy Up VITA 2'08.707 5.569 1.180 103.575
6 81 v.Granz 2 長谷川 睦 寺島 大 大野 宗 CLEANLIFE ITAL ABBEY 2'09.319 6.181 0.612 103.085
7 66 VITA 4 中西 亮平 有岡 綾平 BASIS RACING☆NAMS 2'10.222 7.084 0.903 102.370
8 219 VITA 5 中島 僚斗 大崎 達也 &Gコーポレーション大崎塾VITA 2'10.963 7.825 0.741 101.791
9 *88 VITA 6 MAKOTO 妹尾 智充 まこと君VITA 2'11.726 8.588 0.763 101.201
10 86 VITA 7 竹中 優 貫戸 幸星 HOJUST RACING VITA2号 2'11.876 8.738 0.150 101.086
11 78 VITA 8 橋村 剛 TAKE chan 恵比寿アキランドVita制動屋 2'12.793 9.655 0.917 100.388
12 14 VITA 9 下垣 和也 前嶋 秀司 SOUEISHA-VITA 2'12.945 9.807 0.152 100.273
13 525 VITA 10 CHAY 妹尾 俊郎 KRS VITA 2'13.033 9.895 0.088 100.207
14 333 VITA 11 上田 裕司 西沢 耕治 野郎レーシング☆萬雲塾VITA 2'13.040 9.902 0.007 100.201
15 39 VITA 12 猪股 京介 武地 孝幸 odula TONE TMR VITA 2'13.175 10.037 0.135 100.100
16 4 VITA 13 蘭牟田 政治 HIROBON JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋 2'13.384 10.246 0.209 99.943
17 57 VITA 14 武連 良治 中野 匠 TBR RAYBROS VITA 2'15.163 12.025 1.779 98.628
18 16 VITA 15 MC 平田 青合 正博 Racing TEAM HERO'S 2'15.457 12.319 0.294 98.414
19 35 N1-R 1 下坂 和也 FIRST RACINGロードスター 2'15.526 12.388 0.069 98.363
20 12 VITA 16 近藤 説秀 田中 徳二郎 恵光院TSA-VITA 2'15.758 12.620 0.232 98.195
21 223 VITA 17 横山 慎太郎 友浦 淳成 TOMOURA BASE☆テックVITA 2'17.261 14.123 1.503 97.120
22 19 N1-86 2 永井 良周 長尾 秀義 GR Garage倉敷with NAGOYA 2'18.299 15.161 1.038 96.391
23 105 VITA 18 谷川 達也 吉村 雅一 ヨシムラオートVita 2'19.130 15.992 0.831 95.815
24 36 VITA 19 戸田 淳也 松本 恭典 真栄金属Vita 2'19.606 16.468 0.476 95.489
25 *61 VITA 20 木村 一廊 川福 健太 KOO′ON with ABBEY 2'19.852 16.714 0.246 95.321
26 43 N1-R 2 大井 正伸 雨宮 恵司 OTPアクレTSモリモトAZUR 2'22.277 19.139 2.425 93.696
27 80 VITA 21 森村 彰博 金城 貴洋 恵比寿B※RIGHT-VITA 2'23.371 20.233 1.094 92.981
28 111 VITA 22 高橋 裕史 柿沼 一峰 リーガルトップ☆GプラチナVITA 2'23.823 20.685 0.452 92.689
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- 102 v.Granz - 大原 学 甲野 将哉 アイフォア神戸vGranz 2'02.379 0.759 -21.444 108.930
CarNo. 88, 106は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5.1 b)(黄旗区間での追い越し)により、ベストラップタイムを抹消した。
CarNo. 61は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.4.1 b)(赤旗中の追い越し)により、ベストタイムを抹消した。
レース2優勝 ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)
「スタートがうまくいって、その後のペースも良かったし、ミステイクもしなかった。ペースのコントロールもうまくいって、勝つことができました」
「タイヤはQ2で使ったものを履きました。奥住はレース1で走ったタイヤを使っていたので、その分のアドバンテージもありました」
「レース3はレース1でスピンしたタイヤを使いますが、大きなダメージもありませんので、引き続き頑張ります」
レース2決勝2位 奥住慈英(SUTEKINA RACING TEAM)
「ラッキーな2位でした。レース1で使ったタイヤを履いたので、予想では3位に入れれば、位に思っていました。スタートでは前に出る自信があったので、そこでトップに出れれば2番でゴールできるかなと思っていました。トップチェッカーを受けるのはだいぶ厳しいと思っていたので、2番を取れたのはだいぶ大きいですね」
「明日はいいタイヤを残しているし、トップスタートなので、そのまま逃げ切りる作戦で行きたいです。最初からそうする予定でしたので、2番を取れたのはすごくポジティブですね。明日はぶっちぎって逃げ切ります」
レース2決勝3位 廣田築(Bionic Jack Racing)
「なんとか表彰台に上がれました。奥住選手を抜いて2位に上がれたんですが、その後シケインでラップ遅れのジェントルマンの方を抜く時に少し当たってしまい、ウィングにダメージを負ってしまったために次の1コーナーで全然曲がれませんでした」
「タイヤは予選で使っただけの状態のいいタイヤを使いました。今日1日を通して車のフィーリングはいいし、セットアップも決まっているので、明日のレース3も勝負できると思いますが、スターティンググリッドが3列目なので、どれだけ前を抜くことができるか、という部分で頑張りたいです。自分のミスやアンラッキーが続いていますが、明日はそういうことのないようにしたいです」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第1戦のレース2決勝が3月9日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ミハエル・サウター(#5 G FORCE F111/3)がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を挙げた。
レース2決勝は午後4時25分より2周のフォーメーションラップを行った後にスタートした。天候はレース1とは打って変わって晴れ。路面はドライだ。
ポールシッターのサウターがホールショット。2位にはレース1優勝の奥住慈英(#3 Sutekina Racing)が上がり、予選2番手の廣田築(#51 G FORCE F111/3)は3番手に後退。後方では中村賢明(#28 TOM'S FORMULA F111)、セバスチャン・マンソン(#55 G FORCE F111/3)、ジェシー・レイシー(#53 G FORCE F111/3)がストールしてしまい、順位を落とす。
さらにS字では猪爪杏奈(#62 ユピテル羽衣6 F111/3)がコントロールを失ってバリアに突っ込んでしまったため、早くも2周目からセーフティーカー(SC)が導入された。猪爪は自力でクルマを降りている。
1周を終えての順位はサウター、奥住、廣田、AKITA(#16 AKITA Cars & Racing)そしてワン・ジョンウェイ(#36 SKY MOTORSPORTS F111/3)が5番手だ。
SCは2周終わりでピットイン、3周目からレースは再開される。一気に逃げるサウターの後ろでは奥住と廣田が接近戦を展開する。3周終わってサウターのリードは2秒062。4周目には3秒001、5周目には4秒077まで広がった。
その後方では廣田が奥住を0秒331差で追う展開だ。6周目に奥住は廣田とのギャップを0秒758とするが、7周目には廣田がその差を0秒525に再び詰めてきた。8周目にその差は0秒413。そして廣田は9周目の最終コーナー立ち上がりで奥住がアンダーステアを出してしまったのを見逃さず、インに飛び込んで2位に浮上した。
しかしこの時点でサウターのリードは6秒867。残り周回を考えるとトップを捉えるのは難しい。
そして11周目の1コーナーで廣田は痛恨のオーバーランを喫し、ここで再び奥住の先行を許してしまった。
結局レースはサウターがそのまま逃げ切って今季初優勝を達成。奥住が2位、廣田は3位でフィニッシュした。
FRJ第1戦のレース3決勝は明日の朝10時10分より12周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Katsuhiko KOBAYASHI
レース1ポールポジション、レース2予選2位 廣田築(Bionic Jack Racing)
「昨日のセッションからセット変更をして、チェックを兼ねて走りましたが、悪くなかったので、それがタイムにつながった感じです」
「ベストラップの2、3周前からアタックはしていましたが、ずっとバックマーカーに引っ掛かっていて、3回目のアタックでようやくクリアラップが取れました。実質的には1回だけクリアラップが取れた格好ですが、まだまだタイムは出せる感触がありました」
「フォーミュラに出るのは2016年以来です。クルマ関係の仕事をしているんですが、その繋がりでこのパッケージを用意していただけることになり、参戦することになりました」
「セットの変更がSFのラバーグリップを見越しての変更なので、それが決勝のコンディションでどう影響するか。上手くハマったらいいなという感じです」
レース1予選2位、レース2予選3位、レース3ポールポジション 奥住慈英(SUTEKINA RACING TEAM)
「僕は練習走行でニュータイヤを持っていなくて、50kmくらい走ったタイヤで走行していました。ですからこの予選が初めてのニュータイヤでのアタックでした。その割にはいいタイムが出せたかなと思います。あとちょっとのところはタイミングが合わなくて、アタックラップでトラフィックに引っかかったり、肝心のところで赤旗が出たりしていました」
「このタイヤは3周目から4周目あたりがピークなので、その美味しいところで走っている時に引っかかってしまったんです。そこをもっと上手く使えれば、さらにいいタイムが出ていたと思います」
「走り出しからタイムは出ていたので、そこはポジティブに捉えています。あとは足りないところを見つめ直し、決勝に向けて準備して、今日の2レースを勝ちたいです。明日はトップからのスタートですし、そこも勝ち切れるように準備したいです。ロングランには自信があるので、3レースともスタートで前に出て、そのまま逃げ切ります」
レース1予選3位、レース2ポールポジション、レース3予選2位 ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)
「最初は水温が上がりすぎたので、途中でピットに入らなければなりませんでした。それからアタックに入りましたが、ベストラップとはいきませんでしたね。最後のアタックでタイムアップできそうでしたが、少しミスをしてしまって」
「予選2回目は少しトラップに引っかかりましたが、なんとか1位を取ることができました。クリアラップを取るのが難しかったですが、なんとか1ラップはアタックできましたよ」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第1戦の公式予選2回目が3月9日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ミハエル・サウター(#5 G FORCE F111/3)が1分57秒747でレース2のポールポジションを獲得した。
予選2回目は午前9時35分に走行開始。まずはミハエル・サウターがアウトラップ、ウォームアップラップに続いて1分58秒540を記録してトップに。続いて奥住慈英(#3 Sutekina Racing)が1分58秒910で2番手につけ、中村賢明(#28 TOM'S FORMULA F111)が1分59秒929で3番手につける。
サウターは2周目のアタックで1分57秒747までタイムを縮めるが、奥住はここで一旦ピットへ。タイヤの内圧を調整し、シートベルトを締め直してもう一度アタックに出ていった。
この間に廣田築(#51 G FORCE F111/3)が1分58秒509で2番手に浮上する。ところがその直後、ファンチョ・ロドルフォ・P・ブロビオ(#29 ES oneFormulaPHL)がS字でスピン。そのままコースサイドで停止してしまったため、ポストからは赤旗が提示されることに。これで奥住は再アタックの機会を失い、そのままピットに戻ってきてしまった。
予選は午前9時55分に残り3分30秒で再開されたが、今度はYUGO選手(#23 S2R Racing)がスピンしてしまい、再び赤旗中断に。
結局、予選2回目はこの赤旗をもって終了との決定が下され、レース2はサウターがポールポジションを獲得、廣田が2番手、奥住は3番手という結果となった。
FRJ第1戦レース2はこのあと午後4時25分より13周または30分間で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース -RIJ- (2024/03/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2024 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Time Behind Gap km/h
1 5 ミハエル・サウター G FORCE F111/3 BIRTH RACING PROJECT【BRP】 1'57.747 - - 177.543
2 51 廣田 築 G FORCE F111/3 Bionic Jack Racing 1'58.509 0.762 0.762 176.402
3 3 奥住 慈英 Sutekina Racing SUTEKINA RACING TEAM 1'58.910 1.163 0.401 175.807
4 16 M 1 AKITA AKITA Cars & Racing ABBEY RACING 1'59.556 1.809 0.646 174.857
5 55 セバスチャン・マンソン G FORCE F111/3 BIRTH RACING PROJECT【BRP】 1'59.905 2.158 0.349 174.348
6 28 中村 賢明 TOM'S FORMULA F111 TOM'S FORMULA 1'59.929 2.182 0.024 174.313
7 53 ジェシー・レイシー G FORCE F111/3 Bionic Jack Racing 2'00.545 2.798 0.616 173.422
8 36 ワン ジョンウェイ SKY MOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS 2'01.085 3.338 0.540 172.649
9 62 猪爪 杏奈 ユピテル羽衣6 F111/3 HELM MOTORSPORTS 2'02.326 4.579 1.241 170.897
10 45 M 2 辻子 依旦 PONOS RACING PONOS RACING 2'06.011 8.264 3.685 165.900
---- 以上基準タイム(110% - 2'9.521)予選通過 ----
- 29 ファンチョ・ロドルフォ・P・ブロビオ ES oneFormulaPHL イーグルスポーツ 2'11.188 13.441 5.177 159.353
- 23 M - YUGO S2R Racing N-SPEED 2'21.247 23.500 10.059 148.005
- 11 M - MOTOKI 47TRADING with Rn-sports Rn-sports 2'24.538 26.791 3.291 144.635
2023年のKYOJO CUP第2戦が7月23日(日)に富士スピードウェイで開催され、最終ラップまでトップ争いが白熱。#114 翁長実希(RSS VITA)と#17 三浦愛(Team M VITA)の2台が横並びでチェッカーを受け、0.078秒差で先着した三浦が開幕戦に続いて優勝を飾った。
開幕戦と同じく22台がエントリーした今大会。前回は雨模様の中でのレースだったが、今回は予選・決勝ともにドライコンディションとなった。
8時30分から行われた公式予選では、5年ぶりにKYOJO CUP挑戦中の#44 平川真子(RSS vita)が早い段階で好タイムを記録。ライバルの翁長や三浦もタイム更新を狙ったが最後まで順位は入れ替わらず、平川が自身初となるポールポジションを獲得した。
12時50分から行われた決勝レース(12周)では、好スタートを決めた平川が先行していく。
それに対し3番手の三浦が着々と順位を上げ、2周目に翁長を抜いて2番手に浮上すると、3周目のTGRコーナーで平川を攻略。トップに立って2台を引き離しにかかった。また翁長も5周目のダンロップコーナーで平川を抜き、2番手に浮上した。
3台によるトップ争いはレース後半になっても終わることはなく、残り周回数が少なくなるにつれて激化していく。8周目に2分00秒885のファステストラップを記録した翁長が三浦に並びかけていき、激戦の末トップに浮上。それに対し、三浦も負けじと勝負を仕掛けていき、各コーナーで2台が隙を探り合うバトルに発展していった。ストレートスピードの伸びを重視したセッティングで挑んでいた三浦は、その強みを生かして9周目のメインストレートで再逆転をはたす。
しかしこれでも決着はつかず、最終ラップではコースの半分以上を2台が並走しながらバトルを展開。ダンロップコーナーで翁長が前に出て最終のパナソニックコーナーを駆け上がったが、諦めず最後まで背後につけてていた三浦がメインストレートで並びかけ、ゴール数十メートル前で逆転。0.078秒というKYOJO CUP史上一番の僅差で三浦が開幕2連勝を飾った。2位には翁長が続き2戦連続で表彰台を獲得。3位の平川は今季初表彰台となった。
次回のKYOJO CUPは9月24日(日)に富士スピードウェイで行われる。
第2戦 優勝:三浦愛(Team M VITA)
「2連勝することの難しさと感じました。予選の時からみんなにマークされて全然リズムが取れず、予選は3番手になりましたが、チームが良いクルマを作ってくれたので決勝には自信がありました。今回は決勝に向けてストレート重視のセッティングにしていたので、コーナリングは厳しい部分もありましたが、そのセッティングにしたことは当たりだったなと思います。それは私の力ではなくエンジニアやスタッフのおかげです。最終ラップの翁長選手とのバトルのなかで、仮に自分が前にいる状態で最終コーナーの立ち上がりでミスをしてしまうと絶対に抜かれてしまうことが頭によぎりました。なので、あまり無理はせずにプレッシャーをかけ続けて最終コーナーを駆け上がりました。自分たちが組み立ててきたクルマ作りが良い方向に出たなというところでした。オープニングラップからずっと気が抜けないし、前を見ているよりバックミラーを見ている方が多いんじゃないかというくらい忙しいレースでした。平川選手もとても速く、KYOJO CUPのレベルが上がってきていると感じました」
株式会社インタープロトモータースポーツ
「スタートは、昨日と一緒でちょっと遅れました。3番手の選手が若干速かったので、並んでいく感じになって2コーナーとかはきつく押さえられたので、行けなかった感じです。なるべくタイヤが新しいうちにアトウッドとかヘアピンとか1コーナーで抜こうと考えてチャンスをうかがっていました。あの周のアトウッドでインが空いたので、並んで入って行って、突っ込んでいるわけではないんですが、思ったより左にはらむスペースがなくて、右に行かなきゃ行けなくて、強いブレーキを踏んだときに、ロックさせてしまいました」
「その後は、タイムペナルティー5秒が加算されるかも知れなかったので、そのマージンを精いっぱい作りました。無線で何もないと聞いてからもレースなので最後まで戦いました」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
TCRジャパンサンデーシリーズ第2戦は11日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が、4周目にトップに立つとそのまま後続を引き離して2連勝を飾った。
決勝は午後1時にフォーメーションラップが始まった。一時落ちていた小雨も上がり、上空は明るくなるなか、7台が参加してグリッドに着いた。
ポールポジションのHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は、蹴り出しが良かったもののその後が伸びず、3位まで順位を落とす。好スタートを切ったのは予選3位の加藤正将(Audi Team Mars)で、2台をパスしてトップに立った。2位には猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が続く。
トップ加藤と2位猪爪はスタート直後からテールトゥノーズの争いを繰り広げる。3位のHIROBONは上位2台について行くことができず、背後にはMOTOTINO(55MOTO RACING)が迫ってきた。
4周目のアトウッドでは加藤のインが空いたのみた猪爪が、加藤に並びかけるも両者は接触。これで猪爪がトップに立ち、加藤は2位に落ちた。
トップに立った猪爪は、2位の加藤より0秒3~0秒7速いタイムを刻み、徐々にその差を広げる。規定の23分が過ぎ、16周を回って2位以下を7秒6離して猪爪が優勝した。猪爪はサンデーシリーズ2連勝、サタデーシリーズともあわせて開幕から4連勝となった。
3位でレースを始めたHITOBONはペースが上がらない。5周目のマイクナイトではMOTOTINOにインからかわされ4位、7周目には梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)にもかわされ5位でレースを終えた。
2位には加藤が入り、3位はMOTOTINO、4位が梅本、5位がHIROBON、6位が玉田誠二(TAMADA Racing)、7位が鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)という結果となった。
第3戦はモビリティーリゾートもてぎに舞台を移し、8月19日にサタデーシリーズが、20日にサンデーシリーズが行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Maker Model Team Lap Time Behind Gap
1 *98 猪爪 杏奈 Honda CIVIC TCR 羽衣6 DOME RACING 16 26'15.520 - -
2 65 加藤 正将 Audi RS 3 LMS Audi Team Mars 16 26'23.181 7.661 7.661
3 55 MOTOTINO Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING 16 26'35.488 19.968 12.307
4 69 梅本 淳一 Honda CIVIC TCR J'S RACING CIVIC TCR FK7 16 26'36.464 20.944 0.976
5 19 HIROBON CUPRA TCE バースレーシングプロジェクト【BRP】 16 26'55.073 39.553 18.609
6 7 玉田 誠二 Audi RS 3 LMS TAMADA Racing 16 27'30.162 1'14.642 35.089
7 17 鈴木 建自 Audi RS 3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 27'20.206 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(75% - 12 Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 98 1'37.116 (5/16) 137.267 km/h
CarNo. 98に白黒旗を提示した。
TCRジャパンサンデーシリーズ第2戦は11日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午前8時45分から行われた。朝から小雨が降っていたが予選開始時にはほぼやんだ。路面はウエットでウエット宣言が出されるなか、15分のセッションが始まった。
この予選でも梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)と玉田誠二(TAMADA Racing)以外は、2周ほど回ってピットインを行い、前後のタイヤを組み替えてピットアウトしていく。
残り5分を切ったあたりから各車タイムアタックを開始。まずはHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が1分55秒943でトップに立つ。2位には加藤正将(Audi Team Mars)が56秒587で、3位には猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が57秒906でつける。
HIRONONは残り30秒あたりで、タイムを1分54秒080と大幅に更新。加藤はタイム更新をならず。ここまで3位の猪爪はチェッカー直前にフィニッシュラインを通過し、最後のアタックに入る。セクター1で全体ベスト、セクター2で自己ベストを出し、ポールポジションの期待が高まったが及ばす、それでも1分54秒972で2位に浮上した。
ポールポジションはHIROBON、2位に猪爪、3位に加藤、MOTOTINO(55MOTO RACING)、5位に鈴木、5位に梅本、7位に玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。
決勝は午後1時より23分+1周で行われる。ここまで土日シリーズを通して3連勝を飾っている猪爪の連勝は続くのか、止めるドライバーが現れるかに注目だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2023 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Driver Maker Model Team Time Behind Gap km/h
1 19 HIROBON CUPRA TCE バースレーシングプロジェクト【BRP】 1'54.023 - - 116.913
2 98 猪爪 杏奈 Honda CIVIC TCR 羽衣6 DOME RACING 1'54.972 0.949 0.949 115.948
3 65 加藤 正将 Audi RS 3 LMS Audi Team Mars 1'56.587 2.564 1.615 114.342
4 55 MOTOTINO Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING 1'57.596 3.573 1.009 113.361
5 17 鈴木 建自 Audi RS 3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 1'58.522 4.499 0.926 112.475
6 69 梅本 淳一 Honda CIVIC TCR J'S RACING CIVIC TCR FK7 2'00.485 6.462 1.963 110.643
7 7 玉田 誠二 Audi RS 3 LMS TAMADA Racing 2'02.330 8.307 1.845 108.974
---- 以上基準タイム(110% - 2'05.426)予選通過 ----
「予選はタイム差があったんですが、余裕は感じていませんでした。わたしは50キロのウエートで、2番手のMOTOTINO選手は無しで、同じシビックでスタートダッシュもいいですし、スタートとオープニングラップの1周目が勝負だと思っていました。予想どおり前に行かれて、ペナルティーは受けたみたいですが、自分としては褒められるものではありませんでした。ブレーキはヘアピンで並んだときに、わたしの方が奥に行けてるなという自信があり、MOTOTINO選手もホームコースなので、タイヤが落ちてくる前に抜いてしまわないと思い、1コーナーのブレーキングで前に出ました。リスタートもうまくいってよかったです。あしたは雨のスリックになる可能性があって経験がないんですが、がんばりたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
TCRJサタデーシリーズ第2戦は10日、岡山国際サーキットで決勝を行い、途中セーフティーカーが導入されるレースを圧倒的なスピード制した猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が優勝した。
決勝は午後1時にフォーメーションラップが始まった。上空の雲は厚くなり、風も出てきて過ごしやすいなか1周を回って7台がグリッドに着いた。
好スタートを切ったかに見えたのは予選2位のMOTOTINO(55MOTO RACING)。ポールポジションの猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)を制してトップで1コーナーへ向かう。2位は猪爪、同3位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)はスタートをミスして5位まで順位を落とす。代わって3位には梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)が、4位には加藤正将(Audi Team Mars)が上がってきた。
2位に落ちた猪爪だが、アトウッド立ち上がりからMOTOTINOに並びかけ、ヘアピンでインから早くもトップに立った。ところが、猪爪は最終コーナーで行きすぎて失速。コントロールラインではハナ差でMOTOTINOが先行したものの、1コーナーでは猪爪はブレーキングでアウトからMOTOTINOをパスし、再びトップに立った。
ここで2位に落ちたMOTOTINOにスタート違反で10秒のタイムペナルティーが科される。4周目にはそのMOTOTINOが2コーナーでコースアウトしてクラッシュ。セーフティーカーが導入されることとなった。
クラッシュパッドの修復に時間を要し、レースは8周目から再開。トップの猪爪はリスタートを決め、2位以下を寄せ付けない。8周目には2位の梅本を1秒8離すと、サクセスウエート50キロを積まれているとは思われないスピードで独走状態に持ち込む。規定時間の23分が経過し、13周を回ってぶっちぎりでの優勝を飾った。
2位争いは梅本と加藤の間で繰り広げられたが、加藤も決め手がなく、0秒6~0秒8差で周回を重ねる。結局、梅本が2位、加藤が3位でゴールを迎えた。
4位には2位争いに加われなかったHIROBONが、5位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が、6位には玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。
サンデーシリーズ第2戦は明日11日、午前8時45分から予選が、午後1時より決勝が23分+1周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/10) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Maker Model Team Lap Time Behind Gap
1 98 猪爪 杏奈 Honda CIVIC TCR 羽衣6 DOME RACING 13 25'09.999 - -
2 69 梅本 淳一 Honda CIVIC TCR J'S RACING CIVIC TCR FK7 13 25'15.600 5.601 5.601
3 65 加藤 正将 Audi RS 3 LMS Audi Team Mars 13 25'16.520 6.521 0.920
4 19 HIROBON CUPRA TCE バースレーシングプロジェクト【BRP】 13 25'22.299 12.300 5.779
5 17 鈴木 建自 Audi RS 3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 13 25'33.806 23.807 11.507
6 7 玉田 誠二 Audi RS 3 LMS TAMADA Racing 13 25'37.427 27.428 3.621
---- 以上規定周回数(75% - 9 Laps)完走 ----
- *55 MOTOTINO Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING 3 5'10.525 10Laps 10Laps
Fastest Lap: CarNo. 98 猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR) 1'36.706 (2/13) 137.849 km/h
CarNo. 55は、TCR JAPAN SERIES REGULATIONS 29-9.(シグナル消灯前に前進)により、決勝結果に10秒を加算した。
TCRJサタデーシリーズ第2戦は10日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午前10時10分より15分間で行われた。台風3号の影響もなく薄曇りで、柔らかい日差しが差し、蒸し暑い。
梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)以外のドライバーは1周を回ってピットイン。温まりの良い前輪と悪い後輪を組み替えて再びコースインを行う。
コースにステイした梅本は1分37秒500からタイムを37秒191まで縮めまずはトップに立つ。
このタイムを更新してきたのは1分36秒724でHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)。2位にはMOTOTINO(55MOTO RACING)が36秒964で続く。翌周、MOTOTINOはタイムを36秒283とコースレコードの36秒477を更新しトップに浮上。
しかし残り4分を切ったところで、満を持してタイムアタックを行った猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が、1分36秒936と他を圧倒してトップ。このタイムでポールポジションを決めた。
2位にはMOTOTINOが、3位にはHIROBONが入った。4位は序盤のタイムで梅本が、5位には加藤正将(Audi Team Mars)が、6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が、最後尾の7位には玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。
決勝は本日午後1時より、23分+1周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Driver Maker Model Team Time Behind Gap km/h
1 98 猪爪 杏奈 Honda CIVIC TCR 羽衣6 DOME RACING R1'35.936 - - 138.955
2 55 MOTOTINO Honda CIVIC TCR 55MOTO RACING R1'36.283 0.347 0.347 138.454
3 19 HIROBON CUPRA TCE バースレーシングプロジェクト【BRP】 1'36.724 0.788 0.441 137.823
4 69 梅本 淳一 Honda CIVIC TCR J'S RACING CIVIC TCR FK7 1'37.191 1.255 0.467 137.161
5 65 加藤 正将 Audi RS 3 LMS Audi Team Mars 1'37.494 1.558 0.303 136.735
6 17 鈴木 建自 Audi RS 3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 1'37.747 1.811 0.253 136.381
7 7 玉田 誠二 Audi RS 3 LMS TAMADA Racing 1'40.322 4.386 2.575 132.880
---- 以上基準タイム(110% - 1'45.530)予選通過 ----
'R'マークは従来のコースレコード(1'36.477)を更新した。
ENEOS スーパー耐久シリーズ2023第2戦「NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース」は27~28日、富士スピードウェイで決勝を行い、24時間を走ってST-Xクラスの中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)が優勝した。
24時間レースは午後3時、梅雨前の青空が広がる富士スピードウエイで幕を開けた。
序盤からトップを快走したのは、総合優勝を争うST-Xクラス、ポールポジションからスタートした1号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次/ヤン・マーデンボロー/ショウン・トン)。しかし夜間走行中にブレーキローターのトラブルで後退。24時間連覇の夢は途絶えた。
代わってトップに立ったのは819号車DAISHIN MPRacing GT-R GT3(JOE SHINDO/藤波清斗/青木孝行/大八木信行/坂口夏月)だった。
夜が明けると、14号車中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)がトップに浮上するも、819号車が再び抜き返して、レースは終盤戦へ。
ゴール20分余り前には、ついに819号車に追いついた14号車が819号車をパス。14号車は参戦初年度で24時間レースを制した。819号車は昨年に続き終盤で涙を飲んだ。
ST-Zクラスは52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/川合孝汰/野中誠太)が、ST-1クラスは2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/吉本大樹/小林崇志/高橋一穂)が、ST-2クラスは13号車ENDLESS GR YARIS(花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整)が、ST-3クラスは38号車 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS(近藤説秀/石森聖生/鶴賀義幸/尾崎俊介/石塚崇宣)が、ST-4クラスは60号車全薬工業G/MOTION' GR86(塩谷烈州/瀬戸貴巨/山本謙悟/ピストン・西沢/窪田俊浩)が、ST-5クラスは17号車 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ(西澤嗣哲/大谷飛雄/小西岬/野上敏彦/山本浩朗/上松淳一)がそれぞれ優勝した。
開発クラスのST-Qは230号車Nissan Z Racing Concept(平手晃平/佐々木大樹/高星明誠/松田次生)がトップだった。
第3戦は7月9日にスポーツランドSUGOに舞台を移し開催される。グループ1、グループ2に分けられ、それぞれ3時間レースとなる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE
【総合】
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *14 ST-X 1 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 730 24:01'06.226 - -
2 *819 ST-X 2 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 730 24:01'53.154 46.928 46.928
3 *202 ST-X 3 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 725 24:02'25.097 5Laps 5Laps
4 *1 ST-X 4 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 725 24:02'29.119 5Laps 4.022
5 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 694 24:01'06.372 36Laps 31Laps
6 *31 ST-X 5 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 690 24:02'39.414 40Laps 4Laps
7 *52 ST-Z 1 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 685 24:01'43.198 45Laps 5Laps
8 230 ST-Q 1 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 685 24:02'24.225 45Laps 41.027
9 *21 ST-Z 2 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 680 24:02'15.452 50Laps 5Laps
10 *885 ST-Z 3 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 678 24:01'25.620 52Laps 2Laps
11 34 ST-Z 4 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 672 24:02'59.126 58Laps 6Laps
12 *75 ST-Z 5 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 671 24:02'17.283 59Laps 1Lap
13 *19 ST-Z 6 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 667 24:01'21.554 63Laps 4Laps
14 *22 ST-Z 7 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 665 24:01'41.814 65Laps 2Laps
15 *20 ST-Z 8 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 660 24:02'53.105 70Laps 5Laps
16 *47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 657 24:02'12.335 73Laps 3Laps
17 *38 ST-3 1 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 651 24:01'09.364 79Laps 6Laps
18 39 ST-3 2 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 647 24:01'45.693 83Laps 4Laps
19 13 ST-2 1 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 645 24:01'57.513 85Laps 2Laps
20 6 ST-2 2 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 643 24:02'28.495 87Laps 2Laps
21 *15 ST-3 3 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 642 24:01'51.964 88Laps 1Lap
22 28 ST-Q 2 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 640 24:01'24.478 90Laps 2Laps
23 *61 ST-Q 3 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 638 24:01'11.441 92Laps 2Laps
24 16 ST-3 4 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 635 24:01'51.904 95Laps 3Laps
25 *60 ST-4 1 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 614 24:01'06.398 116Laps 21Laps
26 *66 ST-4 2 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 608 24:02'07.388 122Laps 6Laps
27 *18 ST-4 3 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 604 24:01'16.510 126Laps 4Laps
28 *743 ST-2 3 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 598 24:03'09.620 132Laps 6Laps
29 225 ST-2 4 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 596 24:01'34.923 134Laps 2Laps
30 17 ST-5 1 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 594 24:02'55.692 136Laps 2Laps
31 72 ST-5 2 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 592 24:01'12.854 138Laps 2Laps
32 65 ST-5 3 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 592 24:02'07.410 138Laps 54.556
33 *50 ST-5 4 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 591 24:02'31.638 139Laps 1Lap
34 4 ST-5 5 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 590 24:01'13.282 140Laps 1Lap
35 *25 ST-3 5 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 585 24:01'51.541 145Laps 5Laps
36 *41 ST-4 4 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 583 24:02'11.471 147Laps 2Laps
37 120 ST-5 6 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 582 24:03'26.971 148Laps 1Lap
38 11 ST-5 7 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 575 24:02'09.930 155Laps 7Laps
39 37 ST-5 8 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 574 24:02'55.887 156Laps 1Lap
40 *290 ST-5 9 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 571 24:01'59.304 159Laps 3Laps
41 *67 ST-5 10 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 570 24:02'13.859 160Laps 1Lap
42 88 ST-5 11 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 533 24:01'36.666 197Laps 37Laps
43 55 ST-Q 4 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 529 24:03'26.554 201Laps 4Laps
44 271 ST-Q 5 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 520 24:03'10.632 210Laps 9Laps
45 26 ST-Z 9 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 495 24:02'51.599 235Laps 25Laps
46 3 ST-4 5 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 478 24:01'57.884 252Laps 17Laps
47 32 ST-Q 6 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 358 24:01'24.464 372Laps 120Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- *7 ST-2 - 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 341 12:18'35.345 389Laps 17Laps
- 86 ST-4 - 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 340 12:27'51.271 390Laps 1Lap
- 222 ST-5 - 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 286 24:03'01.114 444Laps 54Laps
- 884 ST-4 - 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 483Laps 39Laps
- *555 ST-Z - 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 580Laps 97Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 730 24:01'06.226 - -
2 *819 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 730 24:01'53.154 46.928 46.928
3 *202 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 725 24:02'25.097 5Laps 5Laps
4 *1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 725 24:02'29.119 5Laps 4.022
5 *31 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 690 24:02'39.414 40Laps 35Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-Zクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 685 24:01'43.198 - -
2 *21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 680 24:02'15.452 5Laps 5Laps
3 *885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 678 24:01'25.620 7Laps 2Laps
4 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 672 24:02'59.126 13Laps 6Laps
5 *75 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 671 24:02'17.283 14Laps 1Lap
6 *19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 667 24:01'21.554 18Laps 4Laps
7 *22 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 665 24:01'41.814 20Laps 2Laps
8 *20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 660 24:02'53.105 25Laps 5Laps
9 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 495 24:02'51.599 190Laps 165Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- *555 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 535Laps 345Laps
■ST-Qクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 230 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 685 24:02'24.225 - -
2 28 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 640 24:01'24.478 45Laps 45Laps
3 *61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 638 24:01'11.441 47Laps 2Laps
4 55 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 529 24:03'26.554 156Laps 109Laps
5 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 520 24:03'10.632 165Laps 9Laps
6 32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 358 24:01'24.464 327Laps 162Laps
■ST-1クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 694 24:01'06.372 - -
2 *47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 657 24:02'12.335 37Laps 37Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-2クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 645 24:01'57.513 - -
2 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 643 24:02'28.495 2Laps 2Laps
3 *743 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 598 24:03'09.620 47Laps 45Laps
4 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 596 24:01'34.923 49Laps 2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- *7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 341 12:18'35.345 304Laps 255Laps
■ST-3クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *38 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 651 24:01'09.364 - -
2 39 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 647 24:01'45.693 4Laps 4Laps
3 *15 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 642 24:01'51.964 9Laps 5Laps
4 16 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 635 24:01'51.904 16Laps 7Laps
5 *25 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 585 24:01'51.541 66Laps 50Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-4クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 614 24:01'06.398 - -
2 *66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 608 24:02'07.388 6Laps 6Laps
3 *18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 604 24:01'16.510 10Laps 4Laps
4 *41 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 583 24:02'11.471 31Laps 21Laps
5 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 478 24:01'57.884 136Laps 105Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 340 12:27'51.271 274Laps 138Laps
- 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 367Laps 93Laps
■ST-5クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 594 24:02'55.692 - -
2 72 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 592 24:01'12.854 2Laps 2Laps
3 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 592 24:02'07.410 2Laps 54.556
4 *50 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 591 24:02'31.638 3Laps 1Lap
5 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 590 24:01'13.282 4Laps 1Lap
6 120 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 582 24:03'26.971 12Laps 8Laps
7 11 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 575 24:02'09.930 19Laps 7Laps
8 37 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 574 24:02'55.887 20Laps 1Lap
9 *290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 571 24:01'59.304 23Laps 3Laps
10 *67 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 570 24:02'13.859 24Laps 1Lap
11 88 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 533 24:01'36.666 61Laps 37Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 286 24:03'01.114 308Laps 247Laps
Fastest Lap: CarNo. 819 藤波清斗(DAISHIN MPRacing GT-R GT3) 1'40.815 (388/730) 162.940 km/h
CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 14-Dは、富士スピードウェイ一般競技規則第33条(7)a.(SCを追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 202-Dは、シリーズ規則第10条(4)附則3.9(他車への衝突)により、ペナルティーストップ120秒を科した。
CarNo. 743-Dは、シリーズ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ペナルティーストップ65秒を科した。
CarNo. 60-Eは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 60は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 50は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 1-Bは、大会特別規則第38条1(FCY中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 202-Eは、大会特別規則第38条1(FCY中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 202は、大会特別規則第40条1.2(メンテナンスタイム滞在時間不足)により、ペナルティーストップ1秒を科した。
CarNo. 25は、オフィシャル指示無視により、ピットでペナルティーストップ22分を科した。
CarNo. 41は、シリーズ規則第18条(2)(ガレージ内でエンジンを始動したままコースイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 67は、シリーズ規則第16条(9)(給油中のタイヤ交換)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 22-Dは、H項(黄旗2本振動中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 31-Cは、H項(黄旗振動中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 25は、大会特別規則第21条5(Aドライバーの最低乗車時間)違反により、競技結果に対して26周減算のペナルティーを科した。
【総合】
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *819 ST-X 1 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 529 18:00'04.932 - -
2 14 ST-X 2 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 529 18:00'50.533 45.601 45.601
3 1 ST-X 3 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 525 18:01'20.696 4Laps 4Laps
4 *202 ST-X 4 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 523 18:01'11.802 6Laps 2Laps
5 31 ST-X 5 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 522 18:01'19.022 7Laps 1Lap
6 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 506 18:00'11.174 23Laps 16Laps
7 *52 ST-Z 1 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 497 18:00'01.207 32Laps 9Laps
8 230 ST-Q 1 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 496 17:59'59.716 33Laps 1Lap
9 22 ST-Z 2 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 495 18:00'32.583 34Laps 1Lap
10 *21 ST-Z 3 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 492 18:00'15.039 37Laps 3Laps
11 *885 ST-Z 4 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 490 18:01'44.304 39Laps 2Laps
12 *47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 488 18:00'38.299 41Laps 2Laps
13 *75 ST-Z 5 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 485 18:00'26.154 44Laps 3Laps
14 *19 ST-Z 6 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 485 18:00'59.796 44Laps 33.642
15 34 ST-Z 7 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 483 18:00'10.897 46Laps 2Laps
16 16 ST-3 1 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 476 18:00'23.504 53Laps 7Laps
17 *20 ST-Z 8 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 473 17:59'58.466 56Laps 3Laps
18 38 ST-3 2 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 473 18:01'14.894 56Laps 1'16.428
19 225 ST-2 1 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 470 18:01'32.334 59Laps 3Laps
20 39 ST-3 3 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 467 18:00'28.916 62Laps 3Laps
21 28 ST-Q 2 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 465 18:00'44.940 64Laps 2Laps
22 13 ST-2 2 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 465 18:01'04.174 64Laps 19.234
23 6 ST-2 3 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 464 18:00'54.165 65Laps 1Lap
24 *15 ST-3 4 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 463 18:00'14.304 66Laps 1Lap
25 *61 ST-Q 3 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 462 18:01'18.015 67Laps 1Lap
26 *743 ST-2 4 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 460 18:01'38.219 69Laps 2Laps
27 *60 ST-4 1 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 448 18:00'14.015 81Laps 12Laps
28 25 ST-3 5 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 444 18:01'22.846 85Laps 4Laps
29 41 ST-4 2 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 439 17:59'49.747 90Laps 5Laps
30 271 ST-Q 4 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 438 17:51'27.202 91Laps 1Lap
31 *66 ST-4 3 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 437 18:00'09.035 92Laps 1Lap
32 *18 ST-4 4 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 437 18:01'01.903 92Laps 52.868
33 17 ST-5 1 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 432 18:00'17.836 97Laps 5Laps
34 26 ST-Z 9 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 431 16:00'05.843 98Laps 1Lap
35 72 ST-5 2 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 430 18:00'45.851 99Laps 1Lap
36 65 ST-5 3 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 430 18:01'07.946 99Laps 22.095
37 4 ST-5 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 429 17:59'56.657 100Laps 1Lap
38 67 ST-5 5 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 428 18:00'07.487 101Laps 1Lap
39 *50 ST-5 6 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 428 18:00'12.599 101Laps 5.112
40 120 ST-5 7 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 423 18:00'56.995 106Laps 5Laps
41 11 ST-5 8 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 417 18:00'54.200 112Laps 6Laps
42 37 ST-5 9 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 416 18:01'28.542 113Laps 1Lap
43 *290 ST-5 10 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 414 18:00'28.907 115Laps 2Laps
44 88 ST-5 11 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 373 18:00'10.069 156Laps 41Laps
45 55 ST-Q 5 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 359 18:01'33.155 170Laps 14Laps
46 *7 ST-2 5 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 341 12:18'35.345 188Laps 18Laps
47 86 ST-4 5 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 340 12:27'51.271 189Laps 1Lap
48 3 ST-4 6 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 334 18:01'20.677 195Laps 6Laps
49 222 ST-5 12 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 272 18:00'58.994 257Laps 62Laps
50 884 ST-4 7 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 282Laps 25Laps
51 32 ST-Q 6 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 220 15:12'24.823 309Laps 27Laps
52 *555 ST-Z 10 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 379Laps 70Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *819 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 529 18:00'04.932 - -
2 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 529 18:00'50.533 45.601 45.601
3 1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 525 18:01'20.696 4Laps 4Laps
4 *202 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 523 18:01'11.802 6Laps 2Laps
5 31 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 522 18:01'19.022 7Laps 1Lap
■ST-Zクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 497 18:00'01.207 - -
2 22 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 495 18:00'32.583 2Laps 2Laps
3 *21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 492 18:00'15.039 5Laps 3Laps
4 *885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 490 18:01'44.304 7Laps 2Laps
5 *75 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 485 18:00'26.154 12Laps 5Laps
6 *19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 485 18:00'59.796 12Laps 33.642
7 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 483 18:00'10.897 14Laps 2Laps
8 *20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 473 17:59'58.466 24Laps 10Laps
9 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 431 16:00'05.843 66Laps 42Laps
10 *555 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 347Laps 281Laps
■ST-Qクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 230 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 496 17:59'59.716 - -
2 28 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 465 18:00'44.940 31Laps 31Laps
3 *61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 462 18:01'18.015 34Laps 3Laps
4 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 438 17:51'27.202 58Laps 24Laps
5 55 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 359 18:01'33.155 137Laps 79Laps
6 32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 220 15:12'24.823 276Laps 139Laps
■ST-1クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 506 18:00'11.174 - -
2 *47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 488 18:00'38.299 18Laps 18Laps
■ST-2クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 470 18:01'32.334 - -
2 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 465 18:01'04.174 5Laps 5Laps
3 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 464 18:00'54.165 6Laps 1Lap
4 *743 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 460 18:01'38.219 10Laps 4Laps
5 *7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 341 12:18'35.345 129Laps 119Laps
■ST-3クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 16 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 476 18:00'23.504 - -
2 38 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 473 18:01'14.894 3Laps 3Laps
3 39 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 467 18:00'28.916 9Laps 6Laps
4 *15 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 463 18:00'14.304 13Laps 4Laps
5 25 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 444 18:01'22.846 32Laps 19Laps
■ST-4クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 448 18:00'14.015 - -
2 41 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 439 17:59'49.747 9Laps 9Laps
3 *66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 437 18:00'09.035 11Laps 2Laps
4 *18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 437 18:01'01.903 11Laps 52.868
5 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 340 12:27'51.271 108Laps 97Laps
6 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 334 18:01'20.677 114Laps 6Laps
7 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 201Laps 87Laps
■ST-5クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 432 18:00'17.836 - -
2 72 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 430 18:00'45.851 2Laps 2Laps
3 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 430 18:01'07.946 2Laps 22.095
4 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 429 17:59'56.657 3Laps 1Lap
5 67 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 428 18:00'07.487 4Laps 1Lap
6 *50 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 428 18:00'12.599 4Laps 5.112
7 120 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 423 18:00'56.995 9Laps 5Laps
8 11 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 417 18:00'54.200 15Laps 6Laps
9 37 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 416 18:01'28.542 16Laps 1Lap
10 *290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 414 18:00'28.907 18Laps 2Laps
11 88 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 373 18:00'10.069 59Laps 41Laps
12 222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 272 18:00'58.994 160Laps 101Laps
CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 14-Dは、富士スピードウェイ一般競技規則第33条(7)a.(SCを追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 202-Dは、シリーズ規則第10条(4)附則3.9(他車への衝突)により、ペナルティーストップ120秒を科した。
CarNo. 743-Dは、シリーズ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ペナルティーストップ65秒を科した。
CarNo. 60-Eは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 60は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 50は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
【総合】
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 14 ST-X 1 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 378 12:00'19.618 - -
2 *819 ST-X 2 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 378 12:00'36.215 16.597 16.597
3 1 ST-X 3 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 375 12:01'08.276 3Laps 3Laps
4 *202 ST-X 4 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 374 12:01'13.401 4Laps 1Lap
5 31 ST-X 5 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 372 12:00'59.916 6Laps 2Laps
6 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 363 12:01'57.800 15Laps 9Laps
7 230 ST-Q 1 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 357 12:01'34.900 21Laps 6Laps
8 *52 ST-Z 1 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 356 12:00'29.511 22Laps 1Lap
9 26 ST-Z 2 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 354 12:00'28.704 24Laps 2Laps
10 22 ST-Z 3 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 354 12:01'50.816 24Laps 1'22.112
11 *21 ST-Z 4 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 353 12:00'28.908 25Laps 1Lap
12 *19 ST-Z 5 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 348 12:00'35.756 30Laps 5Laps
13 *47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 347 12:00'17.332 31Laps 1Lap
14 *885 ST-Z 6 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 347 12:00'35.990 31Laps 18.658
15 75 ST-Z 7 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 346 12:01'22.119 32Laps 1Lap
16 20 ST-Z 8 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 343 12:00'24.900 35Laps 3Laps
17 34 ST-Z 9 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 343 12:00'47.116 35Laps 22.216
18 16 ST-3 1 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 341 12:01'48.087 37Laps 2Laps
19 39 ST-3 2 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 339 12:00'14.892 39Laps 2Laps
20 38 ST-3 3 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 336 12:00'13.075 42Laps 3Laps
21 225 ST-2 1 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 334 12:01'52.864 44Laps 2Laps
22 13 ST-2 2 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 333 12:01'57.888 45Laps 1Lap
23 28 ST-Q 2 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 332 12:00'12.262 46Laps 1Lap
24 *7 ST-2 3 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 332 12:00'44.502 46Laps 32.240
25 6 ST-2 4 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 330 12:00'43.606 48Laps 2Laps
26 61 ST-Q 3 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 329 12:00'04.748 49Laps 1Lap
27 *743 ST-2 5 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 328 12:00'56.167 50Laps 1Lap
28 *15 ST-3 4 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 328 12:01'02.954 50Laps 6.787
29 86 ST-4 1 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 328 12:01'15.470 50Laps 12.516
30 25 ST-3 5 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 323 12:00'35.201 55Laps 5Laps
31 60 ST-4 2 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 322 12:00'24.891 56Laps 1Lap
32 271 ST-Q 4 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 312 12:00'54.145 66Laps 10Laps
33 41 ST-4 3 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 311 12:01'52.709 67Laps 1Lap
34 17 ST-5 1 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 310 12:01'12.858 68Laps 1Lap
35 *18 ST-4 4 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 309 12:00'15.759 69Laps 1Lap
36 *66 ST-4 5 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 309 12:00'45.471 69Laps 29.712
37 65 ST-5 2 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 308 12:01'15.012 70Laps 1Lap
38 72 ST-5 3 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 308 12:01'29.488 70Laps 14.476
39 67 ST-5 4 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 307 12:00'44.480 71Laps 1Lap
40 4 ST-5 5 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 307 12:01'32.729 71Laps 48.249
41 *50 ST-5 6 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 306 12:01'44.074 72Laps 1Lap
42 120 ST-5 7 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 301 12:01'10.284 77Laps 5Laps
43 *290 ST-5 8 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 298 12:00'39.683 80Laps 3Laps
44 11 ST-5 9 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 297 12:00'27.663 81Laps 1Lap
45 37 ST-5 10 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 294 12:00'05.848 84Laps 3Laps
46 3 ST-4 6 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 285 12:00'35.920 93Laps 9Laps
47 88 ST-5 11 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 271 12:00'59.434 107Laps 14Laps
48 222 ST-5 12 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 250 11:00'35.666 128Laps 21Laps
49 884 ST-4 7 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 131Laps 3Laps
50 55 ST-Q 5 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 241 11:58'15.888 137Laps 6Laps
51 32 ST-Q 6 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 177 11:54'59.055 201Laps 64Laps
52 *555 ST-Z 10 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 228Laps 27Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 378 12:00'19.618 - -
2 *819 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 378 12:00'36.215 16.597 16.597
3 1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 375 12:01'08.276 3Laps 3Laps
4 *202 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 374 12:01'13.401 4Laps 1Lap
5 31 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 372 12:00'59.916 6Laps 2Laps
■ST-Zクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 356 12:00'29.511 - -
2 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 354 12:00'28.704 2Laps 2Laps
3 22 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 354 12:01'50.816 2Laps 1'22.112
4 *21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 353 12:00'28.908 3Laps 1Lap
5 *19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 348 12:00'35.756 8Laps 5Laps
6 *885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 347 12:00'35.990 9Laps 1Lap
7 75 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 346 12:01'22.119 10Laps 1Lap
8 20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 343 12:00'24.900 13Laps 3Laps
9 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 343 12:00'47.116 13Laps 22.216
10 *555 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 206Laps 193Laps
■ST-Qクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 230 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 357 12:01'34.900 - -
2 28 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 332 12:00'12.262 25Laps 25Laps
3 61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 329 12:00'04.748 28Laps 3Laps
4 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 312 12:00'54.145 45Laps 17Laps
5 55 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 241 11:58'15.888 116Laps 71Laps
6 32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 177 11:54'59.055 180Laps 64Laps
■ST-1クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 363 12:01'57.800 - -
2 *47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 347 12:00'17.332 16Laps 16Laps
■ST-2クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 334 12:01'52.864 - -
2 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 333 12:01'57.888 1Lap 1Lap
3 *7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 332 12:00'44.502 2Laps 1Lap
4 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 330 12:00'43.606 4Laps 2Laps
5 *743 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 328 12:00'56.167 6Laps 2Laps
■ST-3クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 16 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 341 12:01'48.087 - -
2 39 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 339 12:00'14.892 2Laps 2Laps
3 38 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 336 12:00'13.075 5Laps 3Laps
4 *15 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 328 12:01'02.954 13Laps 8Laps
5 25 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 323 12:00'35.201 18Laps 5Laps
■ST-4クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 328 12:01'15.470 - -
2 60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 322 12:00'24.891 6Laps 6Laps
3 41 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 311 12:01'52.709 17Laps 11Laps
4 *18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 309 12:00'15.759 19Laps 2Laps
5 *66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 309 12:00'45.471 19Laps 29.712
6 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 285 12:00'35.920 43Laps 24Laps
7 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 247 8:52'16.146 81Laps 38Laps
■ST-5クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 310 12:01'12.858 - -
2 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 308 12:01'15.012 2Laps 2Laps
3 72 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 308 12:01'29.488 2Laps 14.476
4 67 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 307 12:00'44.480 3Laps 1Lap
5 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 307 12:01'32.729 3Laps 48.249
6 *50 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 306 12:01'44.074 4Laps 1Lap
7 120 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 301 12:01'10.284 9Laps 5Laps
8 *290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 298 12:00'39.683 12Laps 3Laps
9 11 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 297 12:00'27.663 13Laps 1Lap
10 37 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 294 12:00'05.848 16Laps 3Laps
11 88 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 271 12:00'59.434 39Laps 23Laps
12 222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 250 11:00'35.666 60Laps 21Laps
CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
【総合】
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 1 ST-X 1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 192 6:00'10.119 - -
2 14 ST-X 2 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 192 6:01'40.845 1'30.726 1'30.726
3 819 ST-X 3 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 191 6:01'37.250 1Lap 1Lap
4 202 ST-X 4 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 189 6:01'32.491 3Laps 2Laps
5 31 ST-X 5 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 185 6:01'34.053 7Laps 4Laps
6 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 184 6:01'14.803 8Laps 1Lap
7 47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 182 6:00'06.360 10Laps 2Laps
8 230 ST-Q 1 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 182 6:01'43.204 10Laps 1'36.844
9 52 ST-Z 1 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 181 6:01'00.074 11Laps 1Lap
10 22 ST-Z 2 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 180 6:00'14.236 12Laps 1Lap
11 885 ST-Z 3 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 180 6:00'21.455 12Laps 7.219
12 26 ST-Z 4 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 180 6:00'41.891 12Laps 20.436
13 34 ST-Z 5 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 179 6:00'06.470 13Laps 1Lap
14 20 ST-Z 6 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 179 6:00'25.498 13Laps 19.028
15 19 ST-Z 7 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 179 6:00'33.620 13Laps 8.122
16 *21 ST-Z 8 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 178 6:00'24.575 14Laps 1Lap
17 *75 ST-Z 9 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 178 6:00'53.060 14Laps 28.485
18 16 ST-3 1 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 173 6:01'40.679 19Laps 5Laps
19 39 ST-3 2 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 171 5:59'57.820 21Laps 2Laps
20 38 ST-3 3 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 171 6:00'03.669 21Laps 5.849
21 6 ST-2 1 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 171 6:00'33.346 21Laps 29.677
22 61 ST-Q 2 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 169 6:00'50.708 23Laps 2Laps
23 7 ST-2 2 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 168 6:00'44.426 24Laps 1Lap
24 13 ST-2 3 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 168 6:01'32.102 24Laps 47.676
25 *743 ST-2 4 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 167 6:00'07.089 25Laps 1Lap
26 55 ST-Q 3 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 167 6:01'39.460 25Laps 1'32.371
27 86 ST-4 1 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 166 5:58'59.477 26Laps 1Lap
28 225 ST-2 5 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 166 5:59'58.658 26Laps 59.181
29 3 ST-4 2 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 166 6:00'28.069 26Laps 29.411
30 28 ST-Q 4 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 166 6:01'25.262 26Laps 57.193
31 41 ST-4 3 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 165 6:01'16.584 27Laps 1Lap
32 25 ST-3 4 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 164 5:56'30.771 28Laps 1Lap
33 884 ST-4 4 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 164 6:00'27.260 28Laps 3'56.489
34 60 ST-4 5 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 163 6:00'58.686 29Laps 1Lap
35 15 ST-3 5 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 161 5:38'55.060 31Laps 2Laps
36 *18 ST-4 6 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 160 5:59'54.946 32Laps 1Lap
37 4 ST-5 1 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 156 6:00'53.163 36Laps 4Laps
38 17 ST-5 2 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 156 6:01'02.319 36Laps 9.156
39 65 ST-5 3 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 156 6:01'20.785 36Laps 18.466
40 *50 ST-5 4 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 155 5:59'57.345 37Laps 1Lap
41 67 ST-5 5 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 155 6:01'20.643 37Laps 1'23.298
42 37 ST-5 6 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 155 6:01'22.626 37Laps 1.983
43 72 ST-5 7 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 154 6:01'20.514 38Laps 1Lap
44 271 ST-Q 5 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 153 6:01'08.722 39Laps 1Lap
45 120 ST-5 8 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 151 6:01'44.202 41Laps 2Laps
46 *555 ST-Z 10 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 42Laps 1Lap
47 290 ST-5 9 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 150 6:00'14.763 42Laps 1:05'56.582
48 66 ST-4 7 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 150 6:01'30.417 42Laps 1'15.654
49 11 ST-5 10 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 149 6:01'45.501 43Laps 1Lap
50 222 ST-5 11 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 147 5:59'55.558 45Laps 2Laps
51 88 ST-5 12 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 121 4:28'48.698 71Laps 26Laps
52 32 ST-Q 6 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 110 4:42'37.868 82Laps 11Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 ヤン・マーデンボロー ショウン・トン HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 192 6:00'10.119 - -
2 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 192 6:01'40.845 1'30.726 1'30.726
3 819 JOE SHINDO 藤波 清斗 青木 孝行 大八木 信行 坂口 夏月 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 GTNET MotorSports 191 6:01'37.250 1Lap 1Lap
4 202 ポール・イップ エドアルド・リベラッティ マーチー・リー ホーピン・タン ジョシュ・バードン KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 189 6:01'32.491 3Laps 2Laps
5 31 永井 宏明 小高 一斗 嵯峨 宏紀 永井 秀貴 中山 雄一 上村 優太 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 185 6:01'34.053 7Laps 4Laps
■ST-Zクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 野中 誠太 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 25 181 6:01'00.074 - -
2 22 北園 将太 千代 勝正 山野 直也 KIZUNA 本山 哲 ジュリアーノ・アレジ Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 180 6:00'14.236 1Lap 1Lap
3 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 新田 守男 中山 友貴 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 15 180 6:00'21.455 1Lap 7.219
4 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 篠原 拓朗 柳田 真孝 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 180 6:00'41.891 1Lap 20.436
5 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 牧野 任祐 影山 正美 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 179 6:00'06.470 2Laps 1Lap
6 20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 石川 京侍 中嶋 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 ナニワ電装TEAM IMPUL 179 6:00'25.498 2Laps 19.028
7 19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 猪爪 杏奈 HIROBON BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 179 6:00'33.620 2Laps 8.122
8 *21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー 阿野 雄紀 高木 真一 藤井 優紀 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 178 6:00'24.575 3Laps 1Lap
9 *75 塚田 利郎 蘇武 喜和 金丸 ユウ 大島 和也 小串 康博 芳賀 邦⾏ Team Noah GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 Team Noah 178 6:00'53.060 3Laps 28.485
10 *555 池本 繁弘 たしろ じゅん 徳藤 一貴 REVISION AMG GT4 Mercedes AMG GT4 AUTO FACTORY 150 4:54'18.181 31Laps 28Laps
■ST-Qクラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 230 平手 晃平 佐々木 大樹 高星 明誠 松田 次生 Nissan Z Racing Concept NISSAN RZ32 NISMO 182 6:01'43.204 - -
2 61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 佐々木 孝太 鎌田 卓麻 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 169 6:00'50.708 13Laps 13Laps
3 55 寺川 和紘 関 豊 井尻 薫 前⽥ 育男 阪口 良平 堤 優威 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept MAZDA 3 MAZDA SPIRIT RACING 167 6:01'39.460 15Laps 2Laps
4 28 加藤 恵三 山下 健太 大嶋 和也 豊田 大輔 関口 雄飛 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA CNF concept ORC ROOKIE Racing 166 6:01'25.262 16Laps 1Lap
5 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 小出 峻 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 153 6:01'08.722 29Laps 13Laps
6 32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 ヤリ=マティ・ラトバラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept TOYOTA GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 110 4:42'37.868 72Laps 43Laps
■ST-1クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 小林 崇志 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 184 6:01'14.803 - -
2 47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ 近藤 翼 キャスパー・スティーブンソン D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 20 182 6:00'06.360 2Laps 2Laps
■ST-2クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 後藤 比東至 松沢 隆弘 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 171 6:00'33.346 - -
2 7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 下垣 和也 吉岡 一成 臼井 達哉 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 168 6:00'44.426 3Laps 3Laps
3 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 20 168 6:01'32.102 3Laps 47.676
4 *743 石垣 博基 柿沼 秀樹 木立 純一 桂 伸一 望月 哲明 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 25 167 6:00'07.089 4Laps 1Lap
5 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 166 5:59'58.658 5Laps 1Lap
■ST-3クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 16 鈴木 宏和 田中 徹 田中 哲也 小松 一臣 三宅 淳詞 銘苅 翼 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 173 6:01'40.679 - -
2 39 安井 和明 伊藤 鷹志 眞田 拓海 岡田 衛 藤田 真哉 藤原 能成 エアバスターWINMAX RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 20 171 5:59'57.820 2Laps 2Laps
3 38 近藤 説秀 石森 聖生 鶴賀 義幸 尾崎 俊介 石塚 崇宣 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 TRACYSPORTS with DELTA 15 171 6:00'03.669 2Laps 5.849
4 25 西村 元希 佐藤 公哉 荒 聖治 藤原 大輝 松井 宏太 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISSAN Fairlady Z TEAM ZEROONE 164 5:56'30.771 9Laps 7Laps
5 15 甲野 将哉 長島 正明 冨田 自然 元嶋 成弥 マックス・サロ 中島 佑弥 岡部自動車フェアレディZ34 NISSAN Fairlady Z OKABEJIDOSHA motorsport 25 161 5:38'55.060 12Laps 3Laps
■ST-4クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 166 5:58'59.477 - -
2 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 元嶋 佑弥 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 166 6:00'28.069 1'28.592 1'28.592
3 41 市森 友明 冨林 勇佑 水野 大 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 165 6:01'16.584 1Lap 1Lap
4 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 164 6:00'27.260 2Laps 1Lap
5 60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 ピストン・西沢 窪田 俊浩 全薬工業G/MOTION' GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 20 163 6:00'58.686 3Laps 1Lap
6 *18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 澤井 良太朗 西村 和則 鈴木 翔也 三上 和美 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 160 5:59'54.946 6Laps 3Laps
7 66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 稲垣 知博 大崎 達也 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 150 6:01'30.417 16Laps 10Laps
■ST-5クラス
NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 石澤 浩紀 黒須 聡一 佐藤 駿介 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 156 6:00'53.163 - -
2 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 山本 浩朗 上松 淳一 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 5 156 6:01'02.319 9.156 9.156
3 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 丹羽 英司 黒沼 聖那 河村 恭平 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 156 6:01'20.785 27.622 18.466
4 *50 大井 貴之 勝木 崇文 藤井 順子 國沢 光宏 染谷 太 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 155 5:59'57.345 1Lap 1Lap
5 67 内山 慎也 安井 亮平 伊藤 秀昭 椋本 陵 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 155 6:01'20.643 1Lap 1'23.298
6 37 小倉 徹 野上 達也 加藤 芳皓 井上 雅貴 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 155 6:01'22.626 1Lap 1.983
7 72 南澤 拓実 岡原 達也 金井 亮忠 野島 俊哉 石井 達也 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 154 6:01'20.514 2Laps 1Lap
8 120 杉野 治彦 樋口 紀行 織⽥ 祥平 箕輪 卓也 上田 純司 菊池 峻斗 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 151 6:01'44.202 5Laps 3Laps
9 290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 伊藤 大輔 大友 敦仁 吹谷 禎一郎 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 150 6:00'14.763 6Laps 1Lap
10 11 佐藤 元春 大島 良平 面野 一 カルロス 本田 田代 良二 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 149 6:01'45.501 7Laps 1Lap
11 222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 西畑 正樹 松本 玲二 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 147 5:59'55.558 9Laps 2Laps
12 88 村上 博幸 雨宮 恵司 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 121 4:28'48.698 35Laps 26Laps
CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。