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2024年4月

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第3戦岡山決勝ドライバーコメント 優勝・迫隆眞「淡々と抜いていった」

優勝 迫隆眞(制動屋)

優勝した迫隆眞(制動屋)

 「6番スタートでしたが、ペースがよかったので淡々と抜いていけました。途中までファステストだったのですが、最後に抜かれたので、そこが残念でした」

2位 小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝2位の小田優(Drago CORSE TAKE)

 「調子が悪いレースウイークだったので、1レース目に比べたら及第点だと思います。迫選手にはもうちょっと早いタイミングで追いつかれると思っていました。抜かれましたが、抜き返せるなら返そうと思ったんですが、無理なら2位を狙いでした」

3位 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

決勝3位の杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

 「ポールからのスタートでしたが、6番手スタートの人に負けたのは悔しいですね。課題はスタートです。1レース目を反省して、スタートもうまくなりましたが、ユーズドタイヤで厳しかったです。それでも最後にファステストを取れたのはうれしいですが、最初から全力を出せれば、結果は変わってたのかと思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

F110 CUP西日本王者決定戦

岡山第2レース決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 F110 CUP Race 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
LapTimeBehindGap
171藤原 優汰AKILAND F110
AKIRAND RACING
1219'07.809--
217三浦 愛Team M with ULS
Team M
1219'17.699 9.890 9.890
329松本 拓海AKILAND ERS F110
AKIRAND RACING
1219'19.02911.220 1.330
422酒井 翔太ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1219'19.30811.499 0.279
578小野 陽平REVERSAL SPIRIT
小野 陽平/Yohei Ono
1219'30.55822.74911.250
672山岸 洋之イーグルスポーツMTNF110
イーグルスポーツ
1219'53.15145.34222.593
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 71 藤原優汰(AKILAND F110) 1'34.878 (7/12) 140.505 km/h

F110 CUP西日本王者決定戦

岡山 ミドルフォーミュラで着実な前進を、そしてその先には..... Team Mの挑戦

Team Mを立ち上げた三浦愛

 レーシングドライバーとして10年以上にわたり全日本F3選手権やフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦してきた三浦愛が自らのチーム「Team M」を立ち上げたのは昨年のこと。三浦はここからKYOJO CUPに参戦し、初年度で見事チャンピオンを獲得した。

 そして今年の参戦カテゴリーとして三浦が選んだのが今年発足したばかりのF110Cupだ。昨年までFIA-F4で9シーズンにわたって使用されてきた童夢F110を用いたワンメイクレースに参戦する目的は何か。三浦とTeam Mは今後どこへ向かうのだろう。F110Cupの開催されている岡山国際サーキットで話を聞いた。まずはチーム立ち上げの経緯から。

 「今まではフォーミュラしかやってきませんでしたが、いろんなカテゴリーを経験してきて、この先どうするんだというところに行き着きました。まだレースは続けたいけど、同時にトップを走りたい、最前線で居続けたい。そうでなければレースを楽しめないとも考えていて、自分が走る以外の方法で、このモータースポーツでトップでいるためにはどうするのか、というところで、チームを作るということが選択肢の一つに上がってきました」

 「もちろん私一人ではできないので、一番信頼しているエンジニアに相談したところ、協力してくれるという話になり、彼となら一緒にやりたいと心から思いました」

 「まずは一年目にインパクトが必要だし、女性という点もアピールしたいと考えました。またコストをあまりかけられない状況だったので、KYOJO CUP、VITAを選びました。エンジニア以外にメカニックたちやスポンサーの協力を得て、チャンピオン獲得を目標に掲げて一年を戦い、獲得することができました。チームスタッフはクルマを速くする能力が非常に高かったので、富士におけるVITAのコースレコードをKYOJO、FCRの両方で取ることができ、一年目は成功に終わったと思います」

 ここまでは順風満帆に見えるTeam Mだが、三浦はまだまだ課題が多いと語る。

 「まだまだ資金力は不足しているし、そもそも自分がレースをするためのチームではないので、他のドライバーからTeam Mで走りたいと思ってもらえる存在にならないといけない。そういう意味ではまだ課題があります」

 「もちろんKYOJOは女性ドライバーにとって価値のあるカテゴリーですが、男女関係なくレースに向き合えるチームになっていきたい。レースが好きだという原点に戻れるような活動をしたい。自分は長くフォーミュラをやってきましたが、ドライビングを突き詰めること、クルマを速くしていくことに関して、フォーミュラはドライバーにとっても技術者にとっても非常に意味のある、価値のあるものだとの思いから、2年目はフォーミュラに取り組みたいと考えました。その第一ステップとしてF110カップに参戦することを決めたんです」

 「このカテゴリーも一大会で200万くらいかかるが、いろんな方からの協力を得て、なんとかここに出ることができた。岡山ともてぎできちんと結果を出すことも大事だし、若いメカニックにもベテランのエンジニアからいろんなものを吸収してもらいたい。そういう場にしたいと思ってやっています」

 そしてTeam Mは今年も引き続きKYOJO CUPにも参戦するという。ただしそちらは三浦ではなく斎藤愛未をドライバーに起用するという。

 「KYOJOは別のドライバーでもチャンピオンが取れることを証明したいです。F110もいずれは他のドライバーに乗ってもらいたい。まずはそのための土台作りを私がやります。F110のカテゴリーで優勝した女性ドライバーはまだいないと思うんですが、まずは自分が優勝して、女性でも通用することを証明したい。そうすることで次は自分を超えてくれるドライバーが出てくることを期待しています。女性であることは不利なことだけではない。女性なりの闘い方があるということをVITAでは証明できたと思う。それをF110でも示したい。自分が20代でF3をやっていた時にできなかったことが、今は時間を経て経験を積むことによって、レベルが上がったと感じているので、改めて挑戦したいと考えました。それが自分のドライバーとして、チームとしての活動につながればいいと思います」

 そして三浦はその先をも見据えている。

 「F110に限らず、FIA-F4への参戦もしたいと考えてます。今年は新車を買うことができませんでしたが、来季以降の参戦に向けてその準備も進めています。そこからフォーミュラ・リージョナル、スーパーフォーミュラ・ライツとミドルフォーミュラで一歩一歩進んでいきたい。その先にはスーパーフォーミュラということもあるかもしれない。自分もドライバーとしてできるところまでやりたいんです」

 「F110に乗ったのは2017年以来。あの時はオートポリスで30分間だけ走りましたが、今回はここにくる前に一度富士でテストをしてきた。F3に乗ってきた経験、体のセンサーがここでも生きている。あの経験があるからGT4でもなんでも乗る自信につながっています。いまJujuちゃんが出てきて、すごく恵まれた環境でレースをしているけど、そうでない選手が殆どなので、彼らが諦めることなく、希望を持って頑張れる場を作りたい。そのために自分が頑張ってる姿を見せたいんです」

 三浦愛とTeam Mの挑戦は続く。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山決勝ドライバーコメント 2位・松井啓人「通算2レース目を2位で終われてうれしい」

優勝 迫隆眞(制動屋)

優勝した迫隆眞(制動屋)

 「ペースが悪くなくていい感じでラップできました。最初はピタリとつかれていましたが、速い場所と遅い場所があるので、それぞれで離していけました。最期の方は、セッティングとドライビングでタイヤを持たせながら走れたのでよかったです。次は6番スタートなので追い上げられればと思います」

2位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝2位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

 「スタートはよくて、前が止まったのでよけました。最初の数周は元気がよくて、グリップがあったのでばんばん行けました。3周目くらいからタイヤが落ち始めて、最期の方はタイヤをいたわりながらの走りでした。通算2レース目を2位で終われて、初めてのスタンディングスタートも成功したので、うれしいです」

3位 加納康雅(イーグルスポーツ)

決勝3位の加納康雅(イーグルスポーツ)

 「グリッドスタートが初めてで、エンストしないかと思いましたが、それなりに決まりました。そこからタイヤもたれなくて走り切れました。鈴鹿も3位だったので、もう一つ二つ上の順位にいきたいですね」

4位 元山泰成(ECOTEH WORKS)

決勝4位の元山泰成(ECOTEH WORKS)

 「予選は8秒台まで出てよかったんですが、気温も上がってクルマの動きが変わりました。最後の周は、加納くんにヘアピンのブレーキで詰められて抜かれました。小田くんはぎりぎり抑えて、最後はペースが上がらなかったのでちょっと離してフィニッシュでした。セットはちょっとアンダーだったので、次はオーバーよりに振って、はまればいいかなと思います」

5位 小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝5位の小田優(Drago CORSE TAKE)

 「なかなかセットがうまく決まらないですね。ついていくのが精いっぱいでした。抜きかけましたが、持っている速さがなかったです。次は2番グリッドなので、できるだけ前で帰ってこれるようにがんばります」

6位 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

決勝6位の杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

 「いつも緊張しないんですが、グリッドに着いたら緊張してしまいました。周りが見えて無くて出してもらっていたグリッドの数字も見えませんでした。スタートもテンパってしまいました。10位くらいまで落ちましたが4台くらい抜きました。6位に上がって前が空いたときにファステストを取りましたが、反省することが多いレースでした。次もリバースでポールなので、絶対同じミスはしなようにします」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山決勝 迫隆眞が開幕から2連勝 2位に松井啓人が、3位に加納康雅が入る

優勝は迫隆眞(制動屋)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした迫隆眞(制動屋)がスタートでトップに立つと1度もトップを譲ることなく11周を走って優勝した。

 決勝は午前10時35分にフォーメーションラップが始まった。場内には薄雲が広がってきたが、汗ばむ気候の中、16台がグリッドを離れた。

 各車、グリッドに着こうとするが、ここでポールポジションの杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)が初めてのスタートで緊張したか、自身のグリッドを通り過ぎ、コントロールラインで停止した。直後のマシンもこれにつられ何台かが自身のグリッドに着けなかった。このため、スタートはディレイとなり1周減算の11周で行われることとなった。

 2度目のフォーメーションラップが行われ、レースはスタート。ポールポジション(PP)の杉田は動揺したか、ストールし、再スタートを切ったものの大きく出遅れる。

 これでトップに立ったのは予選2位の迫隆眞(制動屋)。2位に予選3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)、3位に予選4位の元山泰成(ECOTEH WORKS)、4位に好スタートを切った予選6位の加納康雅(イーグルスポーツ)、5位に小田優(Drago CORSE TAKE)、6位にAki Jitranuwath(ATEAM Buzz Racing)が続く。

 1周目、トップの迫に2位の松井が迫る。少し間を置いて、3位の元山と4位の加納も接近戦だ。スタートをミスしたPPの加納は10位で戻ってきた。

 2位の松井は2周目まで迫の背後につけていたが、タイヤが厳しくなりこの後徐々に迫がリードを広げ始まる。杉田は前を走る東慎之介(サンセルモORM/MYST)をパスし9位に上がった。

 5周目、トップ迫と2位松井の差は1秒と広がった。その後ろ3位元山とはさらに1秒差で、背後の4位加納、5位の小田に迫られている。杉田は7位まで浮上した。

 9周目、ヘアピンで4位加納が3位元山に並びかけ立ち上がりで加納が前。リボルバーでは元山が加納を抜き返すも、クロスラインを取った加納がパイパーで元山をかわしついに3位浮上することに成功する。

 10周目、4位に落ちた元山に5位の小田がヘアピンで並びかけるが、ここは元山が小田を抑えきり4位を死守した。

 レースは11周で終了。迫は最終的に2位の松井を2秒2離して鈴鹿に続き開幕から2連勝。2位の松井は初表彰台となった。加納は鈴鹿に続き2連続3位の結果となった。4位には元山が、5位には小田が入った。杉田は6周目に6位に上がると、9周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、この順位をキープしてゴールした。

 第3戦のグリッドはこのレースの結果順で決定するが、上位6台がリバールグリッドとなる。そのため、第3戦のポールポジションは杉田、2位小田、3位元山、4位加納、5位松井、6位迫の順でスタートすることなった。

第3戦は午後2時35分より12周で行われる。再びポールポジションからスタートすることとなった杉田が、今度はスタートを決め初優勝飾るのか、注目だ。

決勝2位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝3位は加納康雅(イーグルスポーツ)

決勝4位は元山泰成(ECOTEH WORKS)

決勝5位は小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝6位は杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山公式予選ドライバーコメント PP・杉田悠真「シミュレーターで練習し、岡山にも20回くらい来ていた」

ポールポジション 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

ポールポジションを獲得した杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

 「カートとシミュレーターをしていて、岡山にも月一くらいで練習に来ていて2年間で20回くらい通いました。ました。15歳になってラインセンスを取得して初レースです。ニュータイヤで、タイヤのあたためはできたと思うんですが、四脱をベストラップの周にやってしまい、もったいなかったです。スタートはシミュレーターでもやってきてるので決めて絶対優勝したいです。大阪の富田林出身で高校1年生です」

2位 迫隆眞(制動屋)

予選2位の迫隆眞(制動屋)

 「フィーリングは悪くなかったんですが、最後の最後で伸ばしきれませんでした。杉田選手は練習から速いとは聞いていたんですが、びっくりしました。コンマ1秒で負けたのが悔しいです。彼がライバルですが、決勝はバトルの自信はあるので勝てたらと思います」

3位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

予選3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

 「めちゃめちゃ悔しいです。レースは2年半ぶりで今年からFJに出ています。チームメート(杉田)は岡山をずっと走っていていいベンチマークなので、彼と0秒2という差はポジティブだと思います。少ない経験の中で実力を発揮できればと思います。アメリカ生まれで、8カ月で日本に帰り、小学校3年生からインドネシアに行き、中学3年生でまた日本の京都に帰り、今は大阪です。大分の大学を休学してレースをしています」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
1*56迫 隆眞制動屋
MYST KK-S2
1118'22.990--
2*7松井 啓人FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1118'25.236 2.246 2.246
3*31加納 康雅イーグルスポーツ
MYST KK-S2
1118'28.247 5.257 3.011
4*1元山 泰成ECOTEH WORKS
MYST KK-S2
1118'28.905 5.915 0.658
5*43小田 優Drago CORSE TAKE
MYST KK-S2
1118'29.369 6.379 0.464
6*10杉田 悠真レブレーシングガレージwith LAPS
MYST KK-S2
1118'30.696 7.706 1.327
7*29松本 拓海EAGLE ERS
MYST KK-S2
1118'33.04410.054 2.348
857東 慎之介サンセルモORM/MYST
MYST KK-S2
1118'37.27114.281 4.227
9*99Aki JitranuwathATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1118'38.16315.173 0.892
1022酒井 翔太ファーストガレージ KK-SII
MYST KK-S2
1118'38.58015.590 0.417
1155板倉 慎哉AMORE TOKYO Racing G
MYST KK-S2
1118'39.02316.033 0.443
1233磐上 隼斗アルビ富士吟景GIA ED
MYST KK-S2
1118'42.99520.005 3.972
132吉田 紘大ATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1118'44.33921.349 1.344
1481妹尾 俊郎SSEC☆KRS☆10V
TOKYO R&D RD10V
1118'45.02322.033 0.684
1547山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1118'46.70423.714 1.681
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-*11梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
46'51.6057Laps7Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 10 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS) 1'39.072 (9/11) 134.557 km/h
  • CarNo. 56, 7, 31, 1, 43, 10, 29, 99, 11は、岡山チャレンジカップ特別規則第31条3.6(グリッド間違い)により、訓戒とする。

F110 CUP西日本王者決定戦

岡山予選後のコメント 藤原優汰「ここでいい流れを作って来週のGTにつなげたい」

レース1、レース2ポールポジション 藤原優汰(AKIRAND RACING)

レース1、2ともポールポジションの藤原優汰(AKILAND F110)

 「タイヤの一番いいところも使えて、ダンダンダンとタイムを出せました。ただホンマはもう少しいいタイムを出しておきたかったなと」

 「僕が乗り始めた頃からFIA-F4の岡山ラウンドが無くなったので、レースとして走るのは初めてです。昨日からセットを詰めてきました。目標は優勝です。ここでいい流れを作って来週のスーパーGTにつなげたいですね」

レース1、レース2予選2位 酒井翔太(FIRST GARAGE)

レース1、2とも予選2位の酒井翔太(ファーストガレージF110)

 「今週末は練習で一度だけ乗りましたが、そのあとはS-FJに専念していました。予選は思っていたよりうまく走れて、自己ベストを更新することもできました。最後の1周でもうちょっとタイムを上げられたかな、と思いましたが、最後の最後でミスっちゃいました」

 「デフが入っていないところなどはS-FJと共通ですが、ダウンフォースの使い方で手こずっています。そこが難しいですね」

 「決勝は体力の続く限り走って、優勝を目指します。来年はFIA-F4に出られたらと思います。そのためにも今はここで頑張らないと」

レース1予選3位 松本拓海(AKIRAND RACING)

レース1予選3位、レース2予選4位の松本拓海(AKILAND ERS F110)

 「悪かったですね。昨日の練習から1秒ぐらいタイムが上がったんですけど、まだまだいける感じでした。自分の勘違いでもう1周あると思ってタイヤを休ませてしまいました。後半セクターとかでミスをしていたので、あれがなければ34秒台は見えていましたね」

 「決勝は行けると思います。自己ベストも更新できると思うので、優勝目指して頑張ります」

レース2予選3位 三浦愛(Team M)

レース1予選4位、レース2予選3位の三浦愛(Team M with ULS)

 「同じダンロップなので、以前と同じタイヤなんだと思っていましたが、フィーリングの違いに戸惑いました。アジャストを進めていい方向には向かっているんですがまだ改善中の段階です。走り続けるたびにタイムの出るタイヤでしたが、最後に遅いクルマに引っかかってしまいました。アタックした周回は自分の中では纏められたので、位置取りをうまくやっていれば2番手までは見えていたと思います」

 「今回は体制作りも含めて整えきれていない部分がありますが、チームスタッフが頑張ってくれているので、なんとか回っている状態です。自分としても至らない部分があるので、この結果は受け止めないとと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山公式予選 初出場の15歳・杉田悠真がポールポジション 2位に迫隆眞が3位に松井啓人が続く

ポールポジションは杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、初出場の15歳、杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)がポールポジションを獲得した。

 今回の2連戦ダブルヘッダーはワンデーレース。予選1回と決勝2回を1日で行う慌ただしいスケージュールだ。公式予選は午前8時15分より15分間で行われた。

 岡山国際サーキットは早朝より雲一つ無い好天に恵まれ、柔らかい日差しが照りつける場内は初夏の装いとなった。

 3周目あたりからは各車タイムアタックを始める。まずはS-FJ経験豊富な元山泰成(ECOTEH WORKS)が1分39秒697でトップタイムを記録。2位には参戦2戦目の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)が39秒926でつけ、3位には梅本幸汰(Rn-sports制動屋KK-S2)が続く。

 4周目には開幕戦優勝の迫隆眞(制動屋)が1分39秒255でトップに浮上。元山、梅本は2-3位に落ちた。

 5周目には初出場の杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)が初めて38秒台に入り、1分38秒951でトップに浮上。迫は2位に、元山は3位に落ちた。

 6周目、今度は松井が1分38秒774でトップに立つと、2位には迫、3位には元山が続き、杉田は4位に落ちた。

 7周目、杉田は再びタイムを1分38秒666まで縮め、再びトップを奪い返す。タイムを更新するも迫は2位のまま、松井は3位に後退した。

 9周目、杉田はさらにタイムを1分38秒550まで縮めると、最後のアタックとなった10周目には、各セクターでタイムを更新しながら連続アタックをするも最終セクターでタイムが伸びずタイム更新はならず。それでも9周目のタイムでポールポジションを決めた。

 2位には迫が0秒110差で続き、3位には松井が続いた。4位には元山が、5位には小田優(Drago CORSE TAKE)が、6位には加納康雅(イーグルスポーツ)がつけている。

 ポールポジションを獲得した杉田は富田林市出身の高校1年生15歳。シミュレーターで腕を磨き、ここ岡山でも練習を重ねた。初出場でいきなりポールポジションを獲得し、周囲を驚かせて見せた。

 第2戦の決勝レースはこの後、午前10時35分より12周で行われる。ルーキー杉田のポールトゥウインなるかに注目だ。

予選2位は迫隆眞(制動屋)

予選3位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

予選4位は元山泰成(ECOTEH WORKS)

予選5位は小田優(Drago CORSE TAKE)

予選6位は加納康雅(イーグルスポーツ)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO

F110 CUP西日本王者決定戦

岡山レース2公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 F110 CUP race 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
171藤原 優汰AKILAND F110
AKIRAND RACING
1'34.620--140.888
222酒井 翔太ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1'35.191 0.571 0.571140.043
317三浦 愛Team M with ULS
Team M
1'35.421 0.801 0.230139.705
429松本 拓海AKILAND ERS F110
AKIRAND RACING
1'35.571 0.951 0.150139.486
578小野 陽平REVERSAL SPIRIT
小野 陽平/Yohei Ono
1'36.231 1.611 0.660138.529
672山岸 洋之イーグルスポーツMTNF110
イーグルスポーツ
1'37.787 3.167 1.556136.325
---- 以上基準タイム選通過 ----
-13渡会 太一KF MOTORSPORT
KF MOTORSPORT
d.n.s---

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
110杉田 悠真レブレーシングガレージwith LAPS
MYST KK-S2
1'38.550--135.269
256迫 隆眞制動屋
MYST KK-S2
1'38.664 0.114 0.114135.113
37松井 啓人FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1'38.744 0.194 0.080135.004
41元山 泰成ECOTEH WORKS
MYST KK-S2
1'38.879 0.329 0.135134.819
543小田 優Drago CORSE TAKE
MYST KK-S2
1'38.937 0.387 0.058134.740
631加納 康雅イーグルスポーツ
MYST KK-S2
1'38.954 0.404 0.017134.717
729松本 拓海EAGLE ERS
MYST KK-S2
1'39.066 0.516 0.112134.565
811梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'39.149 0.599 0.083134.452
999Aki JitranuwathATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1'39.577 1.027 0.428133.874
1022酒井 翔太ファーストガレージ KK-SII
MYST KK-S2
1'39.589 1.039 0.012133.858
1157東 慎之介サンセルモORM/MYST
MYST KK-S2
1'39.612 1.062 0.023133.827
122吉田 紘大ATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1'39.681 1.131 0.069133.735
1355板倉 慎哉AMORE TOKYO Racing G
MYST KK-S2
1'39.705 1.155 0.024133.702
1481妹尾 俊郎SSEC☆KRS☆10V
TOKYO R&D RD10V
1'39.770 1.220 0.065133.615
1547山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1'39.952 1.402 0.182133.372
1633磐上 隼斗アルビ富士吟景GIA ED
MYST KK-S2
1'40.212 1.662 0.260133.026

Forumula Beat

第2戦富士公式決勝ドライバーコメント 優勝・卜部和久「普通にやれば勝てるということを改めて実感できた」

優勝 卜部和久(H・R・F108)

優勝した卜部和久(H・R F108)

 「普通にやれば勝てるっていうことを改めて実感できたので、これからいろんな難しいレースあると思うのですけれど、その時もいつも通り自信を持っていくことが大事だな、と思いました。(不安要素はまったくなかった?)最初ちょっと(タイヤを)ロックしたり、クルマのセットの微妙な部分でまだ上げられるなというのもあったのですけれど、その中でもうまくクルマをコントロールして、ミスを最小限に抑えて走れたかなと思います」

2位 徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)

決勝2位の徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)

 「疲れました(笑)、敗北です、出直して頑張ります。徹夜で直してくれたチームにありがとうって言いたいです。何とか2位表彰台、ありがとうございます。次また頑張ります」

3位 酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝3位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 「スタートが、最初の発進はよかったのですけれど、その後にタイヤ掻きすぎちゃって、それで後ろのドライバーの方に抜かれちゃって。その後すぐにSCだったので、ちょっと切り替えて頑張ろうと思って。SC明けはストレートで自分がついて行けなくてコーナーで抜くしかないなと思って、コーナーで仕掛けて無事3番手取って、元の順位に戻れただけでもよかったな、と思います」

4位 椎橋祐介(ファーストガレージ)

決勝4位の椎橋祐介(ファーストガレージ)

「スタートをちょっと失敗したのですが、翔太(酒井)の方がより失敗していたので、とりあえずいったん前に出て、2台で追えるかなと思ったのですが。SC明け序盤のペースがつらくて、自分の方がストレートは速くて、二人でいいところが違っていて、うまく展開を作れなかったです。次はSUGO戦なので、そこまでに今回けっこう突貫工事でクルマを作ったので、じっくりやろうかなと思っています」

5位(ジェントルマンクラス1位) 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

決勝5位の植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

 「予選はKAMIKAZEさんが(クラスの)ポールだったので隣にいたので。あのクルマ速いのでスタート決めて前に出て抑えようと思ったのですけれど、KAMIKAZEさんがエンジンストールしちゃったので、そこから楽になって。後はオーバーオールクラスを1台でも抜けたらなぁと思いながら。で、ISHIKENさんを抜けて、前の方に一瞬近づいたのですけれど、年齢的にも疲れちゃって(苦笑)、まあいいかっていう。でもラッキーでした。KAMIKAZEさんがストールしたのでレースは楽にやれました」

6位 ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)

決勝6位のISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)

 「(タイムペナルティ10秒込みで6位)よかったです。初めてスタートでフライングしました(苦笑)。スタートで何台か抜けてよかったのですけれど、思ったより(コカ・コーラ)コーナーから100Rが遅くて、そこで植田さんに迫られてダンロップで抜かれたのですけれど、これまでのレースの流れからしたら、自分的には満足なレースだったかな、って感じです」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

Forumula Beat

第2戦富士決勝 卜部和久が2位以下を寄せ付けない完勝で優勝

優勝は卜部和久(H・R F108)

 2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第2戦の決勝は4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、13周のレースはスタート直後のアクシデントでセーフティカー(SC)ランとなるが、4周目のリスタートからポールシッターの卜部和久(H・R・F108)が毎ラップリードを拡大する完璧なレース運びで優勝を飾った。

 F-Be決勝は午前10時40分コースイン開始。朝から穏やかに晴れた富士スピードウェイは気温18度。気温はこれから上がる予報だが、現時点ではほどほどの温度で絶好のレース日和だ。16台のマシンがグリッドにつくとレッドライトが消灯してレーススタート。

決勝のスタートシーン

 ポールシッターの卜部、2番手徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)はスムーズに発進する一方で3番手の酒井翔太(ファーストガレージFG108)は加速が弱くセカンドロウに並んだチームメイト椎橋祐介(ファーストガレージ)の先行を許してしまう。

 さらにその後方では混乱が発生。5番手スタートのKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)はピクリとも動かずグリッドに釘付けに。後続車両は右に左にこれを回避するが、13番手スタートの富澤もぐら(松伏光運転代行ハンマーR疾風)がKAMIKAZEに接触してコース脇にストップしてしまう。これでただちにSCランが宣言される。

 KAMIKAZEによるとスタートでエンジンストール、再度発進しようとしたがここでもストールしてしまったとのこと。「SYNARGY RD04W」の低速トルクが不足気味なのかスタンディングスタートが難しく、特にレーススタートとなるとドライバーも操作がラフになる部分があり、それでスタートできなかったという。マシンの特性としてはジェントルマンクラスのドライバーでも操作しやすくピーキーな部分がないので、今後さらに熟成させる中で改善したいそうだ。

 この混乱の中スタートがよかったのが7番手のISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)で、動かないKAMIKAZEをかわすと第1コーナー立ち上がりで植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)もオーバーテイク。5位にポジションを上げている。

 SCラン開始時点での順位はトップ卜部、2位徳升に続いて3位椎橋~4位酒井~5位ISHIKENと続き、6位ジェントルマンクラスのトップ植田、7位同クラス2位のみきてぃ(LP・Shop kts24)という順。みきてぃもスタートの混乱に乗じて10番グリッドからポジションを上げている。

 SCランは3周目まで続き、4周目からリスタート。ここでも卜部はしっかりペースをコントロールし、最終コーナーから一気に加速。徳升に3車身程度の差をつけてコントロールラインを通過、レースを再開する。後方ではISHIKENが酒井に仕掛けて、アウトからTGRコーナーにアプローチするがここは酒井がポジションを守る。

 卜部はそのまま徳升をじわじわと引き離し、1.545秒の差をつけて4周目を終了。3位椎橋に対してISHIKENを抑えた酒井が接近。アドバンコーナー進入でぐっと車間を詰めると0.451秒差まで接近して5周目に入ると第2セクターでテール・ツー・ノーズ状態に持ち込み、最終コーナー出口で椎橋をオーバーテイク。3位のポジションを奪い返す。

 6周目、卜部は1分43秒514とここまでのファステストラップをマーク。徳升との差を2.551秒までひろげる。3位酒井は椎橋をしりぞけた後は1.474秒までギャップをひろげるが、徳升とは4.9秒の差。ISHIKENは5位をキープするが6位、ジェントルマンクラスのトップ植田がISHIKENより速いラップタイムで間合いを0.725秒に詰めている。

 植田は続く7周目にISHIKENをオーバーテイク、5位にポジションを上げる。加えてISHIKENにはスタート手順違反があり、決勝タイムに10秒加算が宣言される。

 8周目、卜部はファステストラップを再度更新、1分43秒177をマークし徳升との差を4.657秒まで拡大。3位酒井~4位椎橋~5位植田~6位ISHIKENの間隔もじわじわとひろがっている。ジェントルマンクラス2位は総合7位を走る松井俊二(ファーストガレージFG108)で同3位は総合8位の渡邊義人(エクシズレーシングWXR-MkII)。

 レースはこのまま膠着状態になり、卜部は毎ラップ徳升との差を1秒ずつひろげ、10周目6.3秒、11周目7.2秒、12周目8.5秒と完全な独走状態。3位以下も動きがない中で緊張が高まったのがジェントルマンクラスの入賞争いで、クラス6位を走っていた田中論(ミスト制動屋)にSCラン中の追い越しによるドライビングスルーのペナルティが宣言され、これにより9周目時点で7位の村瀬和也(ミスト関口:制動屋:勝男武士)と8位の鈴木尊文(ウルトラ☆ハンマー疾風)が0.814秒の間合いで6位入賞を争うこととなる。両者は10周目1.210秒、11周目0.156秒、12周目1.070秒とつかず離れずのままでファイナルラップに突入する。

 卜部はそのまま徳升を突き放し続けて9.23秒までギャップをひろげてフィニッシュ。ポール・ツー・ウインの完勝を飾り、FIA-F4トヨタ育成ドライバーの実力を見せつけた。徳升は最後まで自己ベストを更新し続けて卜部を追ったが一度もチャンスを得ることなく2位でフィニッシュ。3位酒井は椎橋を逆転した後はつけ入る隙を見せず3秒差で開幕戦優勝に続いて連続の表彰台を獲得した。F-Beデビュー戦の椎橋が4位。

 5位にはジェントルマンクラス優勝の植田、6位ISHIKENは10秒のタイムペナルティが加算されたがそれでもポジションを守った。ジェントルマンクラスの2位は総合7位の松井、クラス3位は総合8位の渡邊という結果になった。ドライビングスルーペナルティ未消化の田中は失格となり、ファイナルラップまで入賞を争ったジェントルマンクラスの6位は村瀬が0.649秒の差で守り切った。

 F-Be第3戦決勝は4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催される。

決勝2位は徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)

決勝3位は酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝4位は椎橋祐介(ファーストガレージ)

決勝5位、ジェントルマンクラス優勝は植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

Forumula Beat

第2戦富士決勝結果

富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2024 Formula Beat Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
181卜部 和久H・R F108
ZAP F108
1325'02.540--
227徳升 広平BLUE☆MAX-AAA-RK
B-MAX RK-01
1325'11.770 9.230 9.230
36酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1325'20.46417.924 8.694
486椎橋 祐介ファーストガレージ
TATUUS TT104ZZ
1325'23.53320.993 3.069
511G1植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1325'28.23125.691 4.698
6*16ISHIKENHMRハンマーR☆ハヤテ
疾風
1325'38.95336.41310.722
73G2船井 俊仁ファーストガレージFG108
FG108
1325'43.01840.478 4.065
80G3渡辺 義人エクシズレーシングWXR-MkII
WXR MK-II
1325'53.68751.14710.669
922G4みきてぃLP・Shop kts24
kts24
1325'58.43955.899 4.752
1076G5松本 隆行SHOUEI☆ミスト
Dallara F307
1326'29.5401'27.00031.101
1121G6村瀬 和也ミスト関口:制動屋:勝男武士
MYST KK-ZS
1326'39.3561'36.816 9.816
1278G7鈴木 尊文ウルトラ☆ハンマーR疾風
疾風
1326'40.0051'37.465 0.649
1388G8JUN TSUKASAハンマーR☆疾風オッタントット
疾風
1225'36.6021Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ----
-9G-KAMIKAZEFIRST GARAGE & 04W
TOKYO R&D SYNERGY RD04W
0-13Laps12Laps
-36G-富澤 もぐら松伏光運転代行ハンマーR疾風
疾風
0-13Laps-
-*17G-田中 諭ミスト・制動屋
Dallara F307
-失格--
  • Fastest Lap: CarNo. 81 卜部和久(H・R F108) 1'43.177 (8/13) 159.210 km/h
  • CarNo. 16は、一派競技規則第8章28条4.4.d(スタート手順)違反により、タイムペナルティー10秒を科した。
  • CarNo. 17は、H項違反(SC中の追い越し)により、ドライビングペナルティーを科したが、H項違反(Dボード無視)により、失格とした。

Forumula Beat

第2戦富士公式予選ドライバーコメント ポールポジション・卜部和久「決勝は自信をもっていどみたい」

ポールポジション 卜部和久(H・R・F108)1分42秒664

ポールポジションの卜部和久(H・R F108)

 「レースウィークに入って2セッション走ったのですけれど、その中でもうまくセットアップ詰めて行けたと思うので、レースウィークの組み立てはうまくいっていると思います。タイムは自分的にはもうちょっと行けそうだと思ったのですけれど。いい感じにスリップも使えて、悪くないアタックだったかなとは思います。決勝はちょっとセットアップ微調整して、自信もっていどみたいと思います」

2位 徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)1分43秒413 +0.749秒

予選2位の徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)

 「(厳しい予選だった?)難しかったですね。自分のミスもあったので、何とも言えないのですけれど、計算上では(トップと)おなじくらい行くと思ったのが・・・というところですね。昨日メカニックさんに仕事をさせてしまって、エンジンが昨日ブローしたのを徹夜で仕上げてくれたので何とか予選走れたので。なんとか好位置なので、決勝は前の方に行けるように頑張りたいと思います」

3位 酒井翔太(ファーストガレージFG108)1分43秒604 +0.940秒

予選3位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 「富士でF-Beをドライブするのは今日が初めてです。練習はF-Beでよくしてきたのですけれど、今日の予選が卜部さんのイメージで走っていたのですけれど、序盤のスピードが足りなくて、それで離されちゃって、後半もタイム出すのが遅くて、単独(走行)になったのが、ちょっと(タイムを)出し切れなかったので、それがダメだったのかなっていう感じです。ポジション取りもですけれど、卜部さんの方が初期のスピードが速くて、前には出たのですけれど、すぐ抜かれて、その後もタイムが上がるのが早かったので、それがもうちょっと自分が練習であげられていれば、ついて行けたかな」

4位 椎橋祐介(ファーストガレージ)1分44秒324 +1.660秒

予選4位の椎橋祐介(ファーストガレージ)

「(F-Beの印象は?)難しいです(笑)。準備期間が短くて、このクルマもほぼ1年間走っていなかったのでマシン側も直近のデータがなくて、いろいろ大きな変更を加えながらやっとここまで来たかなって感じです。(まだまだ改善の余地がある?)今のパッケージだと、あとコンマ5秒くらいしか見えていないですけれど、まだ改良できる所がたくさんあるかなと思うので、1年かけて少しずつやっていこうかな。決勝に向けてはちょっとシフトにトラブルが出ていたのを今メカさんに見直してもらっているので、そこが良くなれば。序盤のペースだけ改善できれば(前に)ついては行けるかな、と思います」

5位(ジェントルマンクラストップ) KAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)1分44秒534 +1.870秒

予選5位、ジェントルマンクラスポールポジションのKAMIKAZE(FIRST GARAGE & 04W)

 「(SYNARGY RD04Wの感触は?)去年のSUGOの最終戦にテスト参戦して、今年僕的にはこの富士が開幕戦ですけれど。すごくジェントルマン向きで、マイルドな仕様になっていて、乗りやすいですね。(開発は?)まだまだこれからじゃないですかね。(ドライバーの調子は?)昨日の練習走行でクラッシュしてしまい、まともに昨日練習できていないので、今日の予選がぶっつけ本番みたいな感じで。メカさんが昨夜よく頑張って修理してくれたので決勝は完走できるように、ジェントルマンクラスの表彰台上がれるように、頑張ります」

6位(ジェントルマンクラス2位) 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)1分44秒588 +1.924秒

予選6位、ジェントルマンクラス2位の植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

 「まだいまいちでしたね、一番いい時に黄旗が2回あったり、それで(アタックを)やめて。うまく前のスリップ使えたな、と思ってセクター1ベストタイムでしたけど、前の方がやめちゃって引っかかったり、タイミングもよくなかったですし。まぁでも十分ですよ。44秒は入れたいなと思いながら昨日練習して、そこは入ったので。KAMIKAZEさんがちょっと速かったので、なんとか決勝はひとつでも前に行きたいですね」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

Forumula Beat

第2戦富士公式予選 卜部和久が2番手以下を大きく引き離してポールポジション獲得

ポールポジションは卜部和久(H・R F108)

 2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第2戦の公式予選が4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、卜部和久(H・R・F108)が2番手に0.749秒の大差をつけてポールポジションを獲得した。

 F-Beは2月25日、氷雨が降る鈴鹿での開幕戦からひと月半のインターバルをおいて、桜が舞い散る春うららの富士スピードウェイにやってきた。朝から穏やかに晴れて雪が残る霊峰富士を見上げながら午前8時に16台のマシンがコースイン。気温13度、路面はドライで20分間の予選が開始された。

 まずは残り15分を切ったあたりから各車タイムアタックに入ると卜部が1分45秒164のトップタイムを出しターゲットになる。2番手は今年からチームを移った徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)の45秒397、3番手は酒井翔太(ファーストガレージFG108)の46秒563。酒井はスーパーFJとのダブルエントリーで、今回は予選/決勝ともにF-Beの直後にS-FJが行われるタイムスケジュールのため、忙しい1日を過ごすことになる。4番手ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)で47秒882。ISHIKENも同日開催の富士86BRZチャレンジカップとのダブルエントリーだ。5番手は今回初のF-Be参戦の椎橋祐介(ファーストガレージ)で48秒112。椎橋は昨年はS-FJもてぎ・SUGOシリーズに参戦、シリーズ2位の結果を残している。6位はジェントルマンクラストップのKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)で48秒283。注目なのはKAMIKAZEがドライブする「SYNARGY RD04W」で、東京アールアンドデーが主体で開発されたニューマシンで、昨年10月SUGOでのシリーズ最終大会で実戦デビュー、第11戦でジェントルマンクラス3位でフィニッシュしており、さらなる熟成を目指して今シーズンから本格的に実戦を戦うことになっているマシンだ。

 残り12分、卜部はトップタイムを1分44秒275まで短縮。徳升44秒326、酒井も44秒938と僅差で続く。4番手にジェントルマンクラストップの植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)が45秒972で浮上し、ISHIKEN、椎橋と続く。

 残り9分、徳升が1分43秒838でトップに立つが、直後に卜部が43秒277をマークしてトップを奪い返す。3番手は酒井で変わらず4番手にはISHIKENが45秒125で上がり、植田5番手、6番手KAMIKAZE。

 残り7分、卜部は43秒005をマークすると続く周回で43秒を切って1分42秒914までトップタイムを短縮。徳升も43秒413まで自己ベストを縮めるが卜部とは0.499秒の差がある。4位には植田が44秒588でポジションを上げて、ISHIKENに続く6番手に45秒204で椎橋がつける。椎橋は残り2分を切った時点で44秒669まで自己ベスト削りISHIKENを上回り5番手へ。

 残り30秒、卜部は1分42秒664とダメ押しのタイムを出してポールポジションを決定づける。2番手徳升との差は0.749秒まで拡大した。終始3番手の座を守った酒井は43秒604と最後は徳升に0.191秒差まで肉薄したがフロントロウ獲得はならず。さらにチェカードフラッグ直前にコントロールラインを通過した椎橋が44秒324を出してセカンドロウに並んだ。

 ジェントルマンクラスのトップ争いはチェッカー周まで続き、最後にKAMIKAZEが44秒534でSYNARGY RD04Wを総合5番手、クラストップに導いた。植田は44秒588と0.054秒及ばず6番手でクラス2位、それぞれ3列目に並んだ。

 F-e第2戦決勝は午前10時30分コースイン予定。ポールシッターの卜部に対して0.7秒のビハインドを徳升が挽回するか。セカンドロウに並んだファーストガレージのルーキー2名の表彰台争いが見られるか、そしてジェントルマンクラスの争いも見逃せない。

予選2位は徳升広平(BLUE☆MAX-AAA-RK)

予選3位は酒井翔太(ファーストガレージFG108)

予選4位は椎橋祐介(ファーストガレージ)

予選5位、ジェントルマンクラスポールポジションはKAMIKAZE(FIRST GARAGE & 04W)

予選6位、ジェントルマンクラス2位は植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

Forumula Beat

第2戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 Formula Beat Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
181卜部 和久H・R F108
ZAP F108
1'42.664--160.005
227徳升 広平BLUE☆MAX-AAA-RK
B-MAX RK-01
1'43.413 0.749 0.749158.847
36酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1'43.604 0.940 0.191158.554
486椎橋 祐介ファーストガレージ
TATUUS TT104ZZ
1'44.324 1.660 0.720157.459
59G1KAMIKAZEFIRST GARAGE & 04W
TOKYO R&D SYNERGY RD04W
1'44.534 1.870 0.210157.143
611G2植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1'44.588 1.924 0.054157.062
716ISHIKENHMRハンマーR☆ハヤテ
疾風
1'44.756 2.092 0.168156.810
83G3船井 俊仁ファーストガレージFG108
FG108
1'45.617 2.953 0.861155.532
90G4渡辺 義人エクシズレーシングWXR-MkII
WXR MK-II
1'46.798 4.134 1.181153.812
1022G5みきてぃLP・Shop kts24
kts24
1'46.902 4.238 0.104153.662
1117G6田中 諭ミスト・制動屋
Dallara F307
1'48.983 6.319 2.081150.728
1276G7松本 隆行SHOUEI☆ミスト
Dallara F307
1'49.125 6.461 0.142150.532
1336G8富澤 もぐら松伏光運転代行ハンマーR疾風
疾風
1'49.198 6.534 0.073150.431
1421G9村瀬 和也ミスト関口:制動屋:勝男武士
MYST KK-ZS
1'50.931 8.267 1.733148.081
1578G10鈴木 尊文ウルトラ☆ハンマーR疾風
疾風
1'52.387 9.723 1.456146.163
1688G11JUN TSUKASAハンマーR☆疾風オッタントット
疾風
1'54.31611.652 1.929143.696
---- 以上基準タイム(130% - 2'14.195)予選通過 ----

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士決勝ドライバーコメント 優勝・センドラフナトアレックス翔太「みんなにお礼を言いたいです」

優勝 センドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)

優勝したセンドラ瀬戸アレックス翔太(TRS・10V・ED)

 「今まで一番楽しいレースでした。(最後のオーバーテイクは作戦通り?)そうですね(笑)、ホントは最終ラップがもう1周あるかと思っていたので、そこで前に出て最終ラップをトップで走るっていう予定だったのですけれど、その前に抜く事ができたので。(最終コーナーからの立ち上がりに自信があった?)スリップに入れば、あのクルマであんなに長いストレートでは誰でもタイミングよくアクセル踏めばコンマ何秒も追いついちゃうので、そこはもうペースというよりスリップをどう使うか、っていうことで。最後に、マシンを仕立ててくれたチームやメカニックの方々、そして応援してくれるみんなにお礼を言いたいです」

2位 伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)

決勝2位の伊藤駿(ZAP SPEED 10V ED)

 「激しいレースでしたね。駆け引きと言えば駆け引きですけれど、ま、しょうがないかなっていう気分で。(レースの)中身は全然悪くなかったし、自分もかなりいい走りができたので、結果は悔しいですけれど、結果以上に満足感がありますね。(いいバトルでした?)いや勝ちかったですけれど、やっぱり悔しいや(笑)。(最終コーナーの位置関係は?)あの距離だったらチェッカーの所までは大丈夫じゃないかな、って思ったのですけれど、思った以上にスリップストリームが効いていましたね。前を走っている時に、ああいう場面はどうしたらいいのかなってまだ分からないので、どこかの場面でそういうのを学べたらなと思います」

3位 黒川史哉(ZAP SPEED 10V)

決勝3位の黒川史哉(ZAP SPEED 10V)

 「途中シフトが、3と4でミスしちゃって、そこで一瞬心が折れかかったというか、立て直すのに時間がかかったというのがあります。(そこまではいいバトルだった?)途中で手が力み過ぎちゃって、4速のシフトをミスして、またペースが下がっちゃって。(前戦の筑波よりはいい感じになってきた?)筑波の時はタイヤの問題でちょっと(悩みが)ありましたけれど、条件が揃って本来の自分の速さがちょっとは出たのかなっていう感じがはあります」

4位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)

決勝4位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)

 「最初にストールしてしまって、最後尾から追い上げようと、予選でもタイムよかったので落ち着いて行こうと思って、まぁごぼう抜きをすることができました。スタートはギアの位置が悪かったみたいでもったいなかったです。自分がファステストラップを出したらしいので、そこは自信を持っていきたいなと思います」

5位 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

決勝5位の酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

 「スタートの特にホイール掻きすぎちゃって、白煙上げちゃったのでそれがなかったら、もうちょっとトップの方に関われたのかな、って思います。それも自分が(マシンを)乗り換えた時の動かし方がまだ全然なので、そこが何とかできればよかったかな、と思います。(最後に内藤選手をオーバーテイクしたのは?)あれはもう何回も抜きにいったりしていたのですけれど、アウトから被せられて、これは厳しいなと思って、冷静に最後スリップ使って抜こうと考えていました、計算通りに抜けましたのでよかったと思います」

6位 内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)

決勝6位の内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

「最後の最後に酒井君にストレートでスリップ使われて行かれちゃいましたね(苦笑)。それまではけっこういい感じではきていて、前のペナルティで4番手スタートだったのですけれど、元々予選6番手だったので、そこは元の位置にいる形なので、2年ぶりの(富士の)走行にしては、まぁまぁだったかなと思います。クルマの調子はかなりよくて、もっとドライバーが詰められればもっと上を狙えるクルマかなという感じです。富士はあと1戦ありますので、それまで練習して、もうちょい良い順位で終われるようにしたいです」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士決勝 ドッグファイトの末に最終コーナーからの立ち上がりに賭けたセンドラフナドアレックス翔太が優勝

トップ3のドライバー

 2024年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦決勝が4月13日(土)に富士スピードウェイで行われ、12周のレースは富士らしいスリップストリーム合戦の末にフロントロウからスタートのセンドラフナドレックス翔太(TRS・10V・ED)が伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)を0.130秒差で振り切って優勝、前戦筑波に続いての開幕2連勝を飾った。

 予定より10分ほど遅れて決勝は正午ちょうどにフォーメーションラップ開始。気温は18度で絶好のドライコンディションだ。13台全車がグリッドに並んでレーススタート。

決勝のスタートシーン

 ポールポジションから発進の黒川史哉(ZAP SPEED 10V)は蹴り出し良くホールショットを奪ってTGRコーナーにトップで飛び込んだのに対して、フロントロウに並んでいたアレックスは出遅れて3番手スタートの伊藤に2位を奪われてターンイン。しかしアレックスはただちに追撃態勢をとって伊藤の背後につける。後方では9番手スタートの石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)がエンジンストールでグリッドに取り残される。予選4番手タイムを出していながら走路外走行のペナルティで5グリッド降格の憂き目を見ていた石井はさらに最後尾からレースを戦うことに。

 スタートこそ失敗したもののアレックスは伊藤にプレッシャーをかけ続けると最終コーナーをテール・ツー・ノーズ状態で立ち上がり、スリップストリームから右サイドに抜け出して伊藤に並びかけると0.027秒と僅かに前に出て2位を奪い返してオープニングラップを終了。2台のバトルの間にトップ黒川は0.668秒の差をつけている。4位はTGRコーナーで3ワイドから抜け出した酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)がひとつポジションを上げ、5位には降格で8番グリッドからスタートの梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)がジャンプアップ、逆にTGRコーナーで順位を落としたのが内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)で6位にダウン。しかし内藤はダンロップコーナー進入のブレーキングで逆転。梅本の前に出る。

 2周目、さっそくアレックスはトップ黒川の追撃を開始し、0.398秒差までギャップを削り取る。3位伊藤もアレックスを追走、0.388秒差につけると3周目のコントロールライン上では0.044秒差に接近、隙あらば仕掛けるそぶりを見せつけ続ける。上位3台からやや離されて4位争いも激化、3周目に内藤が4位に浮上するも0.232秒差で酒井、0.062秒差で梅本と続き、3ワイドで4周目のTGRコーナーにアプローチ。並走のままでコカ・コーラコーナーに飛び込むと梅本が痛恨のスピン、4位争いからは脱落。ジェントルマンクラストップの畠山退三(zap speed KK-S2)に続く8位でコースに復帰。こうした中団の混戦に乗じてポジションを上げているのがスタートを大失敗した石井で、11位まで挽回して1周目を終えると3周目には8番手まで進出。4周目にはここまでファステストラップとなる1分52秒024で6位までポジションを戻す。

 その4周目の第3セクターではトップ争いが勃発。ダンロップコーナー進入でアレックスがオーバーテイクに成功、首位に立つ。さらに伊藤も黒川に襲いかかり、最終コーナー立ち上がりで2位を奪い取ると、スリップストリームに引っ張られた勢いでアレックスに接近、一気に並びかけるとコントロールライン上では僅かに前に出て0.005秒の差でトップ躍り出る。これで黒川は3位にドロップ。伊藤はトップに立ったものの、アレックスからの激しいプレッシャーにさらされて逃げを打てない状態。一方3位黒川は様子見を決めたか2台からやや間合いを取る。アレックスはストレートで並ぶとトップを奪い返して5周目を終了。伊藤は0.018秒差、黒川は1秒以上の差をつけられている。4位内藤、5位酒井と続き、石井はこの周も51秒921とただ一人1分51秒台に入れてファステストラップを更新、酒井に1.231秒差まで接近。台風の目となりつつある。

 6周目もトップ2台は依然としてテール・ツー・ノーズ状態。ここで伊藤が焦れたのか7周目のコカ・コーラコーナー出口でアウト側にはみ出すがそこで踏みとどまる。これでアレックスとの差が0.6秒まで拡がるが、伊藤は再び追い上げを開始。8周目には0.113秒差と再びテール・ツー・ノーズ状態へ持ち込む。さらにこれをチャンスとみたか黒川もスパート。1分51秒829のファステストラップで0.664秒差まで伊藤に近づく。4位争いも再燃、内藤~酒井~石井が0.195秒以内のワンパックとなり3ワイドでストレートを通過するとそのままTGRコーナーからコカ・コーラコーナーまで並走。ここでポジションが入れ替わり石井4位、酒井が続き内藤は6位に落ちるがただちにリカバリ、第2セクターで酒井をかわして5位へ、酒井は6位。この2台がバトルしている間に石井は1.6秒までギャップをひろげて単独4位に持ち込む。

 9周目、ストレートでアレックスに並びかけた伊藤はTGRコーナー進入でオーバーテイク。再度トップに立つがアレックスが激しくプレッシャーをかけ、最終コーナー立ち上がりからスリップストリームに入ると並びかけてオーバーテイク、0.126秒差でトップの座を奪回する。伊藤も負けじと10周目のTGRコーナー進入でインから差し返すがここはアレックスが守り切る。3位黒川は0.961秒の差。アレックスと伊藤の接近戦は続き、10周目のコントロールを0.014秒差で通過するとサイド・バイ・サイドでTGRコーナーへ、ここでイン側を取った伊藤が再び前に出ると、そのままポジションを守って0.068秒差でファイナルラップへ突入。黒川はこの2台について行けず1.5秒の差。さらに5秒以上の差で石井が単独4位、5位内藤と6位酒井は依然として0.386秒差の接近戦が続く。ジェントルマンクラスは全体8位の秋山健也(スーパーウインズKKS-ED)がトップ、しかしクラス2位の畠山が0.014秒差とこちらもテール・ツー・ノーズ状態。

 ファイナルラップ、アレックスはコーナーごとに伊藤をつけ狙うが伊藤もスキを見せない。じりじりとした膠着状態のまま最終セクターへ。伊藤のテールに食らいついたアレックスが最終コーナーをクリア、スリップストリームから抜け出すと2台はフィニッシュラインに向けてサイド・バイ・サイドで身をよじるようにドラッグレースを展開。僅かにアレックスが前に出た状態でチェカードフラッグの下を通過、0.130秒の差で伊藤を振り切って優勝を飾った。伊藤は僅かに届かず2位。黒川3位と続き4位石井はファイナルラップにもファステストラップを更新、予選のペナルティ、スタートでのエンジンストールで最下位まで落ちたものの9台抜きを演じた。5位争いはストレートで内藤を仕留めた酒井が制し内藤6位。ジェントルマンクラスのトップ争いも第1セクターで畠山が秋山を逆転して振り切り、全体8位でクラス優勝を飾った。クラス3位には山根一人(光精工 TK-Sport MYST)が入った。

 激しいバトルを演じたアレックスと伊藤はポディウムに戻ってくるとクリーンなレースをたたえ合った。

 筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第3戦は5月5日(日)に筑波サーキットで恒例の「筑波サーキット・カーフェスティバル」として開催される。子供の日イベントとしてアトラクションやステージが行われふだんの筑波のスーパーFJでは見られない賑わいを見せるイベントで、どんなレース展開を見せるか。開幕2連勝のアレックスを誰が阻止するか。注目だ。

4位争い

優勝はセンドラ瀬戸アレックス翔太(TRS・10V・ED)

決勝2位は伊藤駿(ZAP SPEED 10V ED)

決勝3位は黒川史哉(ZAP SPEED 10V)

決勝4位は石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)

決勝5位は酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

決勝6位は内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

マスタークラス優勝は畠山退三(ZAP SPEED KK-S2)

表彰式

マスタークラスの表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士決勝結果

富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2024 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
173センドラ瀬戸 アレックス翔太TRS・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1222'31.644--
214伊藤 駿ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1222'31.774 0.130 0.130
315黒川 史哉ZAP SPEED 10V
TOKYO R&D RD10V
1222'33.045 1.401 1.271
453石井 大雅ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
1222'38.059 6.415 5.014
555酒井 翔太ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
1222'46.08814.444 8.029
622内藤 大輝RaiseUP RCIT ED
MYST KK-S2
1222'46.12414.480 0.036
711梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1222'48.76317.119 2.639
838M1畠山 退三ZAP SPEED KK-S2
MYST KK-S2
1223'01.48429.84012.721
93M2秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
1223'02.99331.349 1.509
1047M3山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1223'03.74332.099 0.750
118M4野村 大樹WRS NOMURA KKS-II
MYST KK-S2
1223'19.47247.82815.729
1225M5フェリペ昌WRS MASA KKS-II
MYST KK-S2
1223'43.0561'11.41223.584
1318水谷 誠HC桶川MRPYTT ZAP ED
TOKYO R&D RD10V
1223'46.3171'14.673 3.261
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 53 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2) 1'51.802 (12/12) 146.928 km/h

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士公式予選ドライバーコメント 3位・伊藤駿「スリップを使ってないので、このタイムなら上出来」

ポールポジション 黒川史哉(ZAP SPEED 10V)1分51秒176

ポールポジションの黒川史哉(ZAP SPEED 10V)

 「今回の新品のタイヤで中々データがなくて、昨日初めてはいてどうかなって感じだったので、正直不安もあったのですけれど、なんとかポール取れてよかったです。(タイムは満足?)ギリ50秒台入るかなという予想ではあったのですけれど、最後に僕が第3セクターのミスがあって、51秒止まりにはなったのですけれど、でもまぁよかったんじゃないかな。(スリップストリームは効いた?)どうなんだろう?ベストタイムが出た周はちょっと前が間が開いていたので」

2位 センドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)1分51秒195 +0.019秒

予選2位のセンドラ瀬戸アレックス翔太(TRS・10V・ED)

 「ベストタイムの周が、ファーストガレージのスリップを取っている周で、それまで前半は向うが僕のスリップ使って、後半は僕が使う感じで。だけどその僕がベストの周は向うが第3セクターのシケインの前でミスして、そこから僕はスリップなしで単独だったので、そこがスリップがあればもっとタイムは出ていたかな、と思います。(まだまだ行ける感じだった?)あとギアの問題もあって、そこはわからないですね。(富士は初めて?)初めてです、まぁ楽しいサーキットですね、好きなコースです」

3位 伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)1分51秒238 +0.062秒

予選3位の伊藤駿(ZAP SPEED 10V ED)

 「何だかんだ0.06秒以内なので、しかも一人で走ってスリップ(ストリーム)使って走っていないので、それでこのタイムなら上出来だろうと、最高ですね。前回の不調が自分のせいではないとわかって満足です」

4位 内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)1分52秒039 +0.863秒

予選4位の内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

 「富士自体が一昨年の日本一決定戦以来で、予選ぶっつけだったので、正直思ったよりタイム出ていたので、そこはよかったのですけれど。もうちょい(タイムが)出る感じだったので、ちょっと前に引っかかったりと、位置取りでうまく行かない所があって。決勝はもう少し前で戦えるかな、というイメージがあります。富士はスリップ効く分筑波よりバトルもできると思うので、前の方とバトルして、もう少し前(の順位)で終われたらいいかな、と思います」(6位→4位へ繰り上がり)

5位 酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)1分52秒127 +0.981

予選5位の酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

 「昨日初めてS-FJでドライブして、ずっと単独走行になっちゃって、ラインも分からないままで予選だったのですけれど、前のクルマのラインを見て自分も走り方を変えて、昨日よりはタイムも上がってきているので、決勝まもう少しそこにアジャストできれば、いいのかなって思っています」(7位→5位へ繰り上がり)

8位 梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)1分51秒954 +0.778秒

予選8位の梅本幸汰(Rn-sports制動屋KK-S2)

 「富士のレースは2回目です。(タイムはどうだった?)51秒台は練習で出ていなかったので出そうと思っていて、そこはクリアできましたですけれど、四脱(走路外走行)が多かったのと、第2セクターで1回34秒台入っていたのに、そのベストのラップがミスっていて、そこをまとめていたらもっと上に行ったかな、とは思うのですけれど。調子自体は悪くはないですけれど、もっとまとめたかったです。決勝はスタート決めて表彰台狙えるように頑張りたいです」(ペナルティで3グリッド降格 5位→8位)

9位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)1分51秒787 +0.591秒

予選9位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)

「富士は初めてです。けっこう楽しいですけれど、タイムを見るとセクター2のタイムが遅れているので、そこは改善できれば、と昨日までは思っていたのですけれど、全然だめでした。スリップは使えて。富士ならではの楽しい部分は経験できました。決勝はセクター2を改善できるようにまた勉強して、活かせるように頑張ります」(ペナルティで5グリッド降格 4位→9位)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士予選 不調を脱した黒川史哉が連勝を狙うセンドラフナトアレックス翔太を残り50秒で下してポールポジション獲得

ポールポジションは黒川史哉(ZAP SPEED 10V)

 2024年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦公式予選が4月13日(土)に富士スピードウェイで開催され、黒川史哉(ZAP SPEED 10V)が終盤のタイムアタックで1分51秒176を叩き出し、開幕戦優勝で好調の波にのるセンドラフナトアレックス翔太(TRS・10V・ED)に0.019秒の差でポールポジションを獲得した。

 標高の高い富士スピードウェイではコース脇では桜が咲き誇っている。4月らしいうららかな陽気で天気は快晴。午前8時30分の予選開始時点で気温は14度のドライコンディションだ。13台がドライタイヤでコースインすると20分間の予選が開始された。

 残り15分となったころから各車タイムアタックを開始、まずアレックスが1分52秒896のトップタイムを出すと、すぐさま黒川が1分52秒105でトップに立つ。黒川は前戦筑波では不調を訴えていたが、その後タイヤに起因するものと分かり自信を取り戻した模様だ。3番手は前戦がデビューレースだった石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)の52秒902。4番手にルーキーの酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)が53秒257でつけたが、すかさず2020年筑波王者の伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)が1分53秒016をマークして酒井を逆転する。6番手はジェントルマンクラス首位の野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)ジェントルマンクラス2番手は今回も旧型のKKSを持ち込んだ秋山健也(スーパーウインズKKS-ED)が全体9番手。

 残り12分、石井が自己ベストを1分52秒180まで縮めて2番手へ浮上。アレックスに続く4番手には梅本幸次(Rn-sports制動屋KK-S2)が52秒521でつけるが、すぐに伊藤が52秒501で逆転。

 残り10分、石井が1分51秒839と1分51秒台に入れてトップ、アレックスも51秒867で2番手に立つが、すぐに黒川が51秒618でトップの座を奪い返す。黒川は最高速が212.598キロ/hと唯一時速210キロを超えている。石井2番手で伊藤が51秒850で3番へ割り込んでアレックスは4番手へドロップと目まぐるしく順位が入れ替わる。

 残り8分、それまで7位以下に沈んでいた酒井が1分52秒237で5番手へあがり、6番手には上位の常連、内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)が52秒368で続く。

 さらに残り7分で伊藤が51秒589でトップに躍りでる。伊藤も前戦ではタイヤに苦しんでいたが今回は好調なようだ。黒川も51秒602と自己ベストを更新するが0.013秒の差で2番手。以下石井~アレックス~酒井~内藤と続く。

 2位番手に陥落した黒川だったが続く周回で1分51秒415を出して再び首位を奪回。しかし残り4分30秒、アレックスが51秒195をマークして黒川に0.2秒以上の差でトップへ。さらに伊藤が51秒238で2番手へ。黒川3番手へダウン。伊藤はここが限界とみたか2分を残してピットイン。

 黒川は次の周回で51秒254までタイムを削るがアレックスに0.059秒及ばず3番手のまま。これで予選も確定かと思った残り50秒。コントロールラインを通過した黒川のタイムは1分51秒176。アレックスを0.019秒上回りポールポジションを獲得。連勝を目指すアレックスがフロントロウに並び、伊藤3番手、石井4番手、梅本5番手、内藤6番手という結果に。

 しかしその後、走路外走行複数回の判定で石井は5グリッド、梅本は3グリッドそれぞれ降格となり、内藤が4番手、セカンドロウを確保。5番手には酒井、そして6番手にジェントルマンクラストップの野村が並ぶこととなった。以下7番手にジェントルマンクラス2位の畠山退三(zap speed KK-S2)梅本は8番手へ降格、同じく9番手に降格の石井とジェントルマンクラス3位の秋山が5列目に並んだ。

 決勝は午前11時40分コースイン予定。トップ黒川から3番手伊藤まで0.062秒の差しかなく、メインストレートでのスリップストリーム合戦が勝負のあやとなる富士スピードウェイでは最後まで激しいポジション争いが見られそうだ。

予選2位はセンドラ瀬戸アレックス翔太(TRS・10V・ED)

予選3位は伊藤駿(ZAP SPEED 10V ED)

予選4位は内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

予選5位は酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

予選6位、マスタークラスPPの野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

第2戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 -RIJ- (2024/04/13) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2024 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
115黒川 史哉ZAP SPEED 10V
TOKYO R&D RD10V
1'51.176--147.755
273センドラ瀬戸 アレックス翔太TRS・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1'51.195 0.019 0.019147.730
314伊藤 駿ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'51.238 0.062 0.043147.673
4*53石井 大雅ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
1'51.767 0.591 0.529146.974
5*11梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'51.954 0.778 0.187146.728
622内藤 大輝RaiseUP RCIT ED
MYST KK-S2
1'52.039 0.863 0.085146.617
755酒井 翔太ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
1'52.157 0.981 0.118146.463
88M1野村 大樹WRS NOMURA KKS-II
MYST KK-S2
1'53.288 2.112 1.131145.000
938M2畠山 退三ZAP SPEED KK-S2
MYST KK-S2
1'53.460 2.284 0.172144.781
103M3秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
1'53.886 2.710 0.426144.239
1147M4山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1'53.951 2.775 0.065144.157
1218水谷 誠HC桶川MRPYTT ZAP ED
TOKYO R&D RD10V
1'55.423 4.247 1.472142.318
1325M5フェリペ昌WRS MASA KKS-II
MYST KK-S2
1'56.636 5.460 1.213140.838
---- 以上基準タイム(130% - 2'24.563)予選通過 ----
  • CarNo. 53は、一般競技規則第5章第17条3(走路の安全規定、走路外走行複数回)により、予選結果より5グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo. 11は、一般競技規則第5章第17条3(走路の安全規定、走路外走行複数回)により、予選結果より3グリッド降格のペナルティーを科す。

VITA岡山

2時間耐久レース岡山ドライバーコメント 総合優勝・大原学/甲野将哉組「ぼくたち真面目に生きているので」

■v.Granz

優勝 大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)
甲野「予選は、雨が降ってきたのでドライバーをピットに入れたらそれが違反だったようです。最後尾スタートから15周でトップですが、VITAの方たちが紳士的で抜かせてくれたので走りやすかったです。前のマージンをつぶそうと思ったときにセーフティーカーが入ったのもよかったです。ぼくたち真面目に生きているのでいいことがあるんですよ」
2位 K.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN「必死に走っていました。無事に最後までつないでいただいてなんとか完走できたので、楽しかったです。雨は途中から上がりましたが、ブレーキは難しかったですね。優勝できませんでしたが、健闘したと思います」
3位 長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野「スピンも無く、コースアウトも無く、ペナルティーも無く、ピット作業違反も無く、安全運転でした。運転免許はブルーですが今日はゴールド免許でした。計算違いは総合3位の予定がクラス3位だったことです。まーいいかなと。耐久レースは完走してなんぼなのでよかったです」

VITAクラス

優勝 清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東「最後尾まで落ちましたが、ピットに入るタイミングとセーフティーカーがばっちりでした。これで清水さんのランキングも首位に近いところまできたので、チャンピンをめざして頑張っていただきたいです。これからもそのフォローを精いっぱいしていきます」
2位 中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)
太田「ぼくたちはピットの戦略に恵まれませんでした。トップの方たちがいいところで入ったので厳しいと思いました。2人ともノーミスで頑張っていいペースで走れて、慎重に走り、接触もしなかったのでよかったです」
3位 猪股京介/武地孝幸組(39号車・odula TONE TMR VITA)
猪股「初めて雨の岡山を走って苦しかったですが、チームが完璧な作戦を立ててくれて、それをなぞっていったら3位になれました。スティントは最初僕が10分くらいで入って、そこから1時間弱ずつでした。最初のスティントを極端に短くする作戦で、セーフティーカーも入り、まさに作戦勝ちでした」
4位 MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)
妹尾「スタートして2コーナーでぶつけられて、スピンして内側に飛んでいきました。そこから必死に追い上げて、セーフティーカーが出る前にクラス2位でオーナー(MAKOTO)さんに渡しました。2台に抜かれて4位でしたが、見せ場を作れたので、内容的には悪くないし、オーナーさんをミニマムでなくて3~40分乗せることにしているので、妥当な順位なのかと思います」
5位 下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)
前嶋「サポートとしてきていますが、レースは楽しく走りたいので、最後けっこう盛り上がって残り1周くらいで5位に上がれたので面白かったです。最後は、前が見えて、にんじんがポロンとぶらさがった感じでした」 下垣「届かないと思っていましたが最後5周で一気に追いついて、見ていて最後の3周が一番面白かったです。助っ人が大活躍でした」
6位 蘭牟田政治/HIROBON組(4号車・JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)
HIROBON「ドライを想定していたので、雨のセットがうまく見つからず、序盤は苦戦しました。最後は雨量が減ってきてペースがよくなりました。でも、もうちょっと行きたかったですね」
Text: Yoshinori OHNISHI

VITA岡山

2時間耐久レース岡山 最後尾から28台抜きのv.Granz・大原学/甲野将哉組が総合優勝

総合&v.Granzクラスで優勝した大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)

 「チャレンジカップ2時間耐久レース」は24日、岡山サーキットで行われているチャレンジカップレース第2戦で2時間の決勝を行い、最後尾からスタートしたv.Granzの大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)が、53周を回って総合優勝を飾った。

 決勝は午後2時にセーフティーカー(SC)先導で、フォーメーションラップが始まった。雨は降ったりやんだりで、コースはウェット。ウェット宣言が出された。

 レース時間は2時間で、3分間のピットストップを2回行う義務がある。その際、ドライバー交代義務は無く、燃料給油も任意だ。VITA、N1-86、N1ロードスターに2時間耐久特別規則で規定されたポイント(通常の3分の2程度)が与えられるが、対象ドライバーは20分以上ドライブしなければならない。

 SCは1周を回ってピットロードに入り、いよいよ2時間レースの幕が開いた。

■v.Granzクラス

 3台が参加したv.Granzは、序盤から総合2位につけたK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)がクラストップでレースをリード。しかし、後方から驚異的なペースで追い上げて来たのが、予選不通過で最後尾スタートとなった102号車アイフォア神戸vGranz(大原学/甲野将哉)だった。

 最後尾、29番グリッドからスタートした102号車は、2周目には早くも総合で11位、3周目には8位に上がると前を走るクラス3位の長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)を捉えて総合3位に浮上。

 11周目には総合2位でクラストップの11号車も捉えて、ついにv.Granzのトップに立った。さらに15周目には総合トップの車両までも捉え、わずか15周で28台抜きを達成した。

 102号車はこのまま一度もクラストップを明け渡すことなく2時間・53周を走ってぶっちぎりの優勝。2位には11号車が、3位には81号車が入った。

■VITAクラス

 22台が参加し最大勢力となったVITAクラスは、ポールシッター・清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)の清水が1コーナーでコースアウトして最後尾に落ちるという波乱で始まった。

 その後方でも、予選6位・MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)の妹尾と予選9位・SOUEISHA-VITA(14号車・下垣和也/前嶋秀司)の前嶋が接触。妹尾はスピンを喫し大きく順位を落とした。

 1周目、VITAのトップに立ったのは松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)の徳升で、2位に中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)の有岡、3位に中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)の太田、4位に中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島、5位に14号車・前嶋、6位に橋村剛/TAKE chan組(78号車・恵比寿アキランドVita制動屋)の橋村が続く。

 7周目、5位と一つ順位を落としていた219号車・中島がヘアピンでスピンしてストップ。ここで1回目のSCが導入された。

 この時点での順位はトップ999号車・徳升、2位106号車・太田、3位66号車・有岡、4位14号車・前嶋、5位竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)の貫戸、6位にはスピンから追い上げて来た88号車・妹尾が上がってきた。

 レースは11周目から再開されるが、12周目には20位を走っていた戸田淳也/松本恭典組(36号車・真栄金属Vita)が1コーナーでコースアウト、早くも2回目のSCが導入された。

 15周目にはトップを走る999号車・徳升が1回目のピットストップを行いドライバーを松本に交代。これでトップには106号車・太田が上がり、2位に66号車・有岡が、3位には怒濤の追い上げを見せてきた88号車・妹尾が、4位には蘭牟田政治/HIROBON組(4号車・JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)のHIROBONが、5位には14号車・前嶋が、6位には木村一廊/川福健太組(61号車・KOO′ON with ABBEY)の川福が続く。

 19周目、トップを走っていた106号車・太田が1回目のピットストップ。ドライバーを中川に交代すると、トップには66号車・有岡が浮上、2位には88号車・妹尾が、3位には4号車・HIROBONが、4位には14号車・前嶋が、5位には78号車・橋村が、6位には谷川達也/吉村雅一組(105号車・ヨシムラオートVita)の谷川が上がってきた。

 21周目には14号車・前嶋が、22周目には88号車・妹尾が、23周目には78号車・橋村が、24周目には4号車・HIROBONがピットイン。14号車・は下垣に、88号車・妹尾は連続ドライブ、78号車・はTAKE Chanに4号車は藺牟田にドライバーを交代した。

 26周目にはヘアピンでコースアウトした車両があり、この日3度目のセーフティーカーが導入された。

 セーフティーカーが退くと、トップは66号車の有岡が、2位MC平田/青合正博組(16号車・Racing TEAM HERO'S)の平田、3位CHAY/妹尾俊郎組(525号車・KRS VITA)とまだピットインしていない3台が占める。そして4位には序盤のスピンで最後尾に落ち75号車・清水から交代した伊東が怒濤の追い上げで浮上してきた。

 28周目に66号車・有岡と16号車・平田が、31周目に525号車・妹尾がピットインすると、トップに浮上した75号車・伊東は32周目に2度目のピットイン。伊東は連続スティントでコースに復帰した。

 これでトップに立ったのは88号車・妹尾、2位に14号車・下垣、3位に66号車・有岡、4位に4号車・藺牟田、5位に78号車・TAKE Chan、6位に16号車・青合となる。

 39周目に88号車・妹尾と16号車・青合が、41周目に14号車・下垣が、42周目に66号車・有岡がピットインした。

 これでトップに立ったのは75号車・清水、2位には106号車・太田が浮上してきたが、その差は35秒と大量のリードとなった。3位には88号車・MAKOTOが続く。

 4位には猪股京介/武地孝幸組(39号車・odula TONE TMR VITA)の猪俣がつけた。39号車は序盤の5周目にピットインし猪股から武地に交代、29周目に再び猪股が乗り込むという変則のピット戦略が功を奏したようだ。

 5位には66号車・中西が、6位には14号車・前嶋が続く。

 43周目、レースは終盤に差し掛かってきた。大量リードのトップ75号車・清水、3位を20秒以上離す2位106号車・太田は安泰だが、3位の88号車・MAKOTOはペースが上がらず苦しい。6秒後方には4位の39号車・猪股が虎視眈々と3位浮上をうかがう。5位には66号車・中西が、6位には14号車・前嶋が続き、その背後には7位4号車・HIROBONが迫る。

 46周目、3位を走る88号車・MAKOTOはついに39号車・猪股に捉えられ4位に順位落とす。

 レースは終了。75号車・清水はVITAでただ一人53周を走ってぶっちぎりの優勝。2位には106号車・太田が、3位には39号車・猪股が、4位には88号車・MAKOTOが入った。66号車・中西はチェッカー直前にコースアウトしてチェッカーを受けられず。代わって5位には14号車・前嶋が、6位には4号車・HIROBONが入った。

 7位は999号車・徳升、8位は78号車・橋村、9位は66号車・平田、10位は61号車・川福の順でチェッカーを受けた。

 シリーズポイントランキングは、開幕戦優勝の武地が3位に入り6ポイントを追加して21、優勝した清水が10ポイント追加で22としたため清水がシリーズリーダーに立ち、武地は2位に落ちた。15ポイントのMAKOTOが3位で続いている。

■N1-86クラス

 N1-86は2台が参加。総合のポールポジションを獲得した中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が、序盤から総合トップを快走。最終的には52周を走って総合6位、クラス優勝を果たした。クラス2位には総合9位、50周で永井良周/長尾秀義組(19号車・GR Garage倉敷with NAGOYA)が入った。

■N1ロードスタークラス

 N1ロードスターは2台が参加。50周を一人で走りきった下坂和也(35号車・FIRST RACINGロードスター)が総合20位でクラス優勝。2位には48周を回り総合25位の大井正伸/雨宮恵司組(43号車・OTPアクレTSモリモトAZUR)が入った。

2時間レースの幕が切って落とされた

レースは雨の中、3度セーフティーカーが出る荒れた展開となった

総合&v.Granzクラス優勝の大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)

VITAクラスで優勝した清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)

N1-86クラスで優勝した中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)

N1ロードスタークラスで優勝した下坂和也(FIRST RACINGロードスター)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

VITA岡山

2時間耐久レース岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/03/24) Final Race Weather:Rain Course:Wet
チャレンジカップ2時間耐久レース Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
1102v.Granz1大原 学
甲野 将哉
アイフォア神戸vGranz
532:00'24.438--
211v.Granz2K.K
飯田 裕樹
TOMISAN
HOJUST RACING ABBEY
532:01'25.5351'01.0971'01.097
375VITA1清水 康友
伊東 黎明
ENDLESS☆カーブテイックTrace
532:01'54.3851'29.94728.850
481v.Granz3長谷川 睦
寺島 大
大野 宗
CLEANLIFE ITAL ABBEY
522:00'34.7511Lap 1Lap
5106VITA2中川 徹
太田 達也
Giddy Up VITA
522:00'41.8461Lap 7.095
628N1-861中村 賢明
松下 仁
HTP. JSMILE 86
522:01'17.2111Lap 35.365
739VITA3猪股 京介
武地 孝幸
odula TONE TMR VITA
522:01'31.7991Lap 14.588
888VITA4MAKOTO
妹尾 智充
まこと君VITA
522:01'42.5101Lap 10.711
914VITA5下垣 和也
前嶋 秀司
SOUEISHA-VITA
522:01'54.1301Lap 11.620
104VITA6蘭牟田 政治
HIROBON
JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋
522:01'54.4031Lap 0.273
11999VITA7松本 匡史
徳升 広平
m・dent with萬雲塾VITA
522:02'21.1971Lap 26.794
1278VITA8橋村 剛
TAKE chan
恵比寿アキランドVita制動屋
512:01'06.6902Laps1Lap
13*16VITA9MC 平田
青合 正博
Racing TEAM HERO'S
512:01'16.4982Laps 9.808
1461VITA10木村 一廊
川福 健太
KOO′ON with ABBEY
512:01'21.8212Laps 5.323
15333VITA11上田 裕司
西沢 耕治
野郎レーシング☆萬雲塾VITA
512:01'55.9862Laps34.165
16*223VITA12横山 慎太郎
友浦 淳成
TOMOURA BASE☆テックVITA
502:00'27.5003Laps1Lap
17105VITA13谷川 達也
吉村 雅一
ヨシムラオートVita
502:00'52.6253Laps25.125
1886VITA14竹中 優
貫戸 幸星
HOJUST RACING VITA2号
502:01'09.1223Laps16.497
1919N1-862永井 良周
長尾 秀義
GR Garage倉敷with NAGOYA
502:01'39.9323Laps30.810
2035N1-R1下坂 和也FIRST RACINGロードスター
502:02'21.5803Laps41.648
21525VITA15CHAY
妹尾 俊郎
KRS VITA
492:00'43.9624Laps1Lap
22*80VITA16森村 彰博
金城 貴洋
恵比寿B※RIGHT-VITA
492:00'56.7414Laps12.779
23111VITA17高橋 裕史
柿沼 一峰
リーガルトップ☆GプラチナVITA
492:01'45.5904Laps48.849
24*12VITA18近藤 説秀
田中 徳二郎
恵光院TSA-VITA
492:02'24.1524Laps38.562
2543N1-R2大井 正伸
雨宮 恵司
OTPアクレTSモリモトAZUR
482:01'23.1175Laps1Lap
2636VITA19戸田 淳也
松本 恭典
真栄金属Vita
482:02'30.5765Laps1'07.459
---- 以上規定周回数完走 ----
-66VITA-中西 亮平
有岡 綾平
BASIS RACING☆NAMS
501:57'47.4563Laps-2Laps
-*57VITA-武連 良治
中野 匠
TBR RAYBROS VITA
251:09'44.61328Laps25Laps
-*219VITA-中島 僚斗
大崎 達也
&Gコーポレーション大崎塾VITA
-失格--
  • CarNo. 223は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第13条3.10(コントロールライン手前での追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 80は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第18条3.2(燃料給油作業)違反により、競技結果に対して15秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 12は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第18条3.2(燃料給油作業)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 57は、岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則付則1.6(SC運用規定)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 219は、チャレンジカップ2時間耐久レース特別規則第17条1.1(ピット滞在時間不足)により、ペナルティーストップ1秒を科した。
  • CarNo. 219は、岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則45条6(ペナルティー無視)により、失格とする。

VITA岡山

2時間耐久岡山公式予選ドライバーコメント v.Granz2位・長谷川睦/寺島大/大野宗組「目的の湯郷宴会は達成」

■v.Granz

ポールポジション K.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN「時間ギリギリで乗りました。後ろにつながないといけないし、1周回っただけでアタックもできない状況でした。決勝は行けると思います。優勝めざして頑張ります」
2位 長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野「1周回って帰ってきました。決勝ですが、ぼくらはABBEYの2群チームなので、周りの人が沈んでいくのを待って完走を目指します。スリックとレインなので、どこかでスリックに履き替えることになれば難しくなると思います。速いマシンなので不確定要素は少ない方がいいです。昨日は湯郷温泉に泊りました。目的の一つの宴会は達成しました(笑)」

■VITA

ポールポジション 清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東「昨日の雨の練習も調子がよかったので、今日もポールが取れると思い、ちゃんと取れたので、よかったです。決勝はこんな感じの微妙な天気だと思うので、オーナーの清水さんとしっかり走りきれば結果はついてくると思います。そろそろ優勝したいですね」
2位 松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)
徳升「めちゃ悔しいです。しょうがないです。乗ってる感じではポールだと思っていました。自分の走ってる感覚とタイムにずれがありました。決勝は2時間あるので、せっかくチームに呼んでもらえたので、コツコツ走って最後は笑顔で終れたらいいと思います」
3位 中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)
太田「急きょ出場であんまり経験がないんですが、中川さんにいろいろ教えてもらいながら楽しんでいます。後半に行ったんですが、赤旗でクリアも取れず難しかったです。なんとか出せたタイムでした。ひとまず3番手になれてよかったです。決勝もこんなコンディションだと思うし、2人とも速く走れるので、優勝目指してがんばります」
4位 中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)
有岡「最初に中西さんが走って、次にぼくが走ったんですが、出たら赤旗でアタックができずに終わってしまいました。決勝は2時間もあるのでその間に取り返したいと思います。目標は優勝ですが鈴鹿で速かったり、GTに乗ってた人もいるので、そこと勝負して何か得られればいいかなと思います」
5位 中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)
中島「予選は大崎さんメインでしたが、タイムはぼくが出しました。とりあえずタイヤを暖めて基準タイムをクリアしようと思っていました。でも大崎さんに渡したときが赤旗続きでアタックできませんでした。タイムは狙ってなかったんですが、よかったです。金曜日からメカニックの人たちがクルマを作ってくれたので乗りやすかったです。決勝はサポートをしていただいている人たちの恩返しで、トップを目指して走りきります。」
6位 MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)
妹尾「普通にちゃんとまとめられたらポールはいけたと思うんですが、赤旗が出たタイミングで決められなくて、ペナルティーが出れば2グリッドくらい降格になるので、決勝は自分のお尻は自分で拭いて、追い上げようと思います。相方のMAKOTO選手も練習を頑張っててドライではすごく速いので、MAKOTO選手と一緒に頑張りたいと思います」
7位 竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)
貫戸「VITAは初めてです。タイヤが暖まるのにすごく時間がかって、走り続けた人が上にきてるので、代わらなければよかったと思います。代わってすぐに赤旗だったので、タイヤの一番おいしいところを逃しました。決勝は順位を考えずに、危ないレースを無事生き残りたいです」
Text: Yoshinori OHNISHI

VITA岡山

2時間耐久岡山公式予選 N1-86の中村賢明/松下仁組が総合のポールポジションを獲得

総合&N-86クラスポールポジションの中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)

 岡山国際サーキットで行われる名物・ハコレースの祭典「チャレンジカップ2時間耐久レース」は24日、チャレンジカップレース第2戦で公式予選を行い、中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が総合のポールポジションを獲得した。

 チャレンジカップ2時間耐久レースは日曜日のワンデーレース。24日に公式予選と決勝が行われる。参加可能クラスは、N1ロードスター(NA/ND)、N1-86、Nゼロ-86(クラス1/クラス2)、VITA、v.Granz、OTHERS CLASS(クラスI~IV)と多彩だ。

 VITAが22台、v.Granzが3台、N1-86が2台、N1ロードスターが2台と合計29台が岡山国際サーキットに集結した。

 公式予選は午前9時50分より25分間の予定で始まった。昨日から降り続いた雨は小雨となったが、路面はフルウエットでウェット宣言が出された。四国では桜の開花も伝えられるようになり、岡山国際サーキットも気温は暖かめ。サーキットを囲む山々は霧にかすんでいる。

 ドライバーは最大3名まで登録可能で、もっとも速いドライバーのタイムで予選順位は決定するが、登録ドライバー全員が上位3名の平均130%をクリアしなければ予選順位は認定されない。

 v.Granzは、予選序盤まずは、大原学/甲野将哉組(102号車・アイフォア神戸vGranz)の甲野が2分3秒382でトップに立つ。2位にはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)のTOMISANが、3位には長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)の大野がつける。

 VITAは、中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島が2分10秒963で、2位には竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)の貫戸が、3位には下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)の下垣が続く。

 予選中盤には、甲野がタイムを2分2秒379まで縮めv.Granzトップのまま。VITAトップには清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)の伊東が7秒490で、同2位には松本匡史/徳升広平組(999号車・m・dent with萬雲塾VITA)の徳升が8秒790で上がってきた。

 ここで、松本恭典(36号車・真栄金属Vita)がアトウッドで、田中徳二郎(12号車・恵光院TSA-VITA)が1コーナーでコースアウトしたため赤旗が提示される。

 予選は10時13分から10時21分まで、残り8分で再開されるが、今度もアトウッドで柿沼一峰(111号車・リーガルトップ☆GプラチナVITA)と竹中優(86号車・HOJUST RACING VITA2号)がコースアウト。このため2回目の赤旗が提示された。

 各車、グリッドに整列し再開を待つが、予選は再開されることなく2回目の赤旗をもって終了。各ドライバー消化不良のまま予選は終了した。

 v.Granzでトップタイムを記録したのは甲野だったが、2度の赤旗でチームメートの大原学が乗るタイミングを失い予選落ち。ポールポジションはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)で、同2位には同僚の長谷川睦/寺島大/大野宗組(81号車・CLEANLIFE ITAL ABBEY)が入った。

 VITAは、清水がタイムを2分6秒942まで縮めポールポジションを獲得。徳升もタイムを7秒527まで縮めたものの及ばず2位で予選を終えた。

 3位には中川徹/太田達也組(106号車・Giddy Up VITA)が、4位にはMAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA)が入ったがこの2台は黄旗追い越しでベストタイムを抹消された。

 106号車はセカンドベストが採用されても3位のままだったが、88号車は6位に降格。繰り上がって4位には中西亮平/有岡綾平組(66号車・BASIS RACING☆NAMS)が、5位には中島僚斗/大崎達也組(219号車・&Gコーポレーション大崎塾VITA)が入った。

 7位には竹中優/貫戸幸星組(86号車・HOJUST RACING VITA2号)が、8位には橋村剛/TAKE chan組(78号車・恵比寿アキランドVita制動屋)が、9位には下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)が、10位にはCHAY/妹尾俊郎組(525号車・ KRS VITA)が続いた。

 総合トップは、102号車が予選落ちとなったため序盤から総合の2位につけていたN1-86の中村賢明/松下仁組(28号車・HTP. JSMILE 86)が入った。

 N1-ロードスタークラスのポールポジションは下坂和也(35号車・FIRST RACINGロードスター)が獲得した。

v.GranzクラスポールポジションのK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(11号車・HOJUST RACING ABBEY)

VITAクラスポールポジションの清水康友/伊東黎明組(75号車・ENDLESS☆カーブテイックTrace)

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

VITA岡山

2時間耐久レース岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/03/24) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2024 VITA岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCarTimeBehindGapkm/h
128N1-861中村 賢明
松下 仁
HTP. JSMILE 862'03.138--108.259
211v.Granz1K.K
飯田 裕樹
TOMISAN
HOJUST RACING ABBEY2'04.060 0.922 0.922107.454
375VITA1清水 康友
伊東 黎明
ENDLESS☆カーブテイックTrace2'06.942 3.804 2.882105.015
4999VITA2松本 匡史
徳升 広平
m・dent with萬雲塾VITA2'07.527 4.389 0.585104.533
5*106VITA3中川 徹
太田 達也
Giddy Up VITA2'08.707 5.569 1.180103.575
681v.Granz2長谷川 睦
寺島 大
大野 宗
CLEANLIFE ITAL ABBEY2'09.319 6.181 0.612103.085
766VITA4中西 亮平
有岡 綾平
BASIS RACING☆NAMS2'10.222 7.084 0.903102.370
8219VITA5中島 僚斗
大崎 達也
&Gコーポレーション大崎塾VITA2'10.963 7.825 0.741101.791
9*88VITA6MAKOTO
妹尾 智充
まこと君VITA2'11.726 8.588 0.763101.201
1086VITA7竹中 優
貫戸 幸星
HOJUST RACING VITA2号2'11.876 8.738 0.150101.086
1178VITA8橋村 剛
TAKE chan
恵比寿アキランドVita制動屋2'12.793 9.655 0.917100.388
1214VITA9下垣 和也
前嶋 秀司
SOUEISHA-VITA2'12.945 9.807 0.152100.273
13525VITA10CHAY
妹尾 俊郎
KRS VITA2'13.033 9.895 0.088100.207
14333VITA11上田 裕司
西沢 耕治
野郎レーシング☆萬雲塾VITA2'13.040 9.902 0.007100.201
1539VITA12猪股 京介
武地 孝幸
odula TONE TMR VITA2'13.17510.037 0.135100.100
164VITA13蘭牟田 政治
HIROBON
JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋2'13.38410.246 0.20999.943
1757VITA14武連 良治
中野 匠
TBR RAYBROS VITA2'15.16312.025 1.77998.628
1816VITA15MC 平田
青合 正博
Racing TEAM HERO'S2'15.45712.319 0.29498.414
1935N1-R1下坂 和也FIRST RACINGロードスター2'15.52612.388 0.06998.363
2012VITA16近藤 説秀
田中 徳二郎
恵光院TSA-VITA2'15.75812.620 0.23298.195
21223VITA17横山 慎太郎
友浦 淳成
TOMOURA BASE☆テックVITA2'17.26114.123 1.50397.120
2219N1-862永井 良周
長尾 秀義
GR Garage倉敷with NAGOYA2'18.29915.161 1.03896.391
23105VITA18谷川 達也
吉村 雅一
ヨシムラオートVita2'19.13015.992 0.83195.815
2436VITA19戸田 淳也
松本 恭典
真栄金属Vita2'19.60616.468 0.47695.489
25*61VITA20木村 一廊
川福 健太
KOO′ON with ABBEY2'19.85216.714 0.24695.321
2643N1-R2大井 正伸
雨宮 恵司
OTPアクレTSモリモトAZUR2'22.27719.139 2.42593.696
2780VITA21森村 彰博
金城 貴洋
恵比寿B※RIGHT-VITA2'23.37120.233 1.09492.981
28111VITA22高橋 裕史
柿沼 一峰
リーガルトップ☆GプラチナVITA2'23.82320.685 0.45292.689
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-102v.Granz-大原 学
甲野 将哉
アイフォア神戸vGranz2'02.379 0.759-21.444108.930
  • CarNo. 88, 106は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5.1 b)(黄旗区間での追い越し)により、ベストラップタイムを抹消した。
  • CarNo. 61は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.4.1 b)(赤旗中の追い越し)により、ベストタイムを抹消した。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦レース2決勝上位3人のコメント ミハエル・サウター「スタートがうまくいって、ミステイクもしなかった」

レース2優勝 ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)

 「スタートがうまくいって、その後のペースも良かったし、ミステイクもしなかった。ペースのコントロールもうまくいって、勝つことができました」

 「タイヤはQ2で使ったものを履きました。奥住はレース1で走ったタイヤを使っていたので、その分のアドバンテージもありました」

「レース3はレース1でスピンしたタイヤを使いますが、大きなダメージもありませんので、引き続き頑張ります」

レース2決勝2位 奥住慈英(SUTEKINA RACING TEAM)

 「ラッキーな2位でした。レース1で使ったタイヤを履いたので、予想では3位に入れれば、位に思っていました。スタートでは前に出る自信があったので、そこでトップに出れれば2番でゴールできるかなと思っていました。トップチェッカーを受けるのはだいぶ厳しいと思っていたので、2番を取れたのはだいぶ大きいですね」

 「明日はいいタイヤを残しているし、トップスタートなので、そのまま逃げ切りる作戦で行きたいです。最初からそうする予定でしたので、2番を取れたのはすごくポジティブですね。明日はぶっちぎって逃げ切ります」

レース2決勝3位 廣田築(Bionic Jack Racing)

 「なんとか表彰台に上がれました。奥住選手を抜いて2位に上がれたんですが、その後シケインでラップ遅れのジェントルマンの方を抜く時に少し当たってしまい、ウィングにダメージを負ってしまったために次の1コーナーで全然曲がれませんでした」

 「タイヤは予選で使っただけの状態のいいタイヤを使いました。今日1日を通して車のフィーリングはいいし、セットアップも決まっているので、明日のレース3も勝負できると思いますが、スターティンググリッドが3列目なので、どれだけ前を抜くことができるか、という部分で頑張りたいです。自分のミスやアンラッキーが続いていますが、明日はそういうことのないようにしたいです」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース2決勝 ミハエル・サウターがポール・トゥ・ウィンを達成

優勝はミハエル・サウター

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第1戦のレース2決勝が3月9日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ミハエル・サウター(#5 G FORCE F111/3)がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を挙げた。

 レース2決勝は午後4時25分より2周のフォーメーションラップを行った後にスタートした。天候はレース1とは打って変わって晴れ。路面はドライだ。

 ポールシッターのサウターがホールショット。2位にはレース1優勝の奥住慈英(#3 Sutekina Racing)が上がり、予選2番手の廣田築(#51 G FORCE F111/3)は3番手に後退。後方では中村賢明(#28 TOM'S FORMULA F111)、セバスチャン・マンソン(#55 G FORCE F111/3)、ジェシー・レイシー(#53 G FORCE F111/3)がストールしてしまい、順位を落とす。

 さらにS字では猪爪杏奈(#62 ユピテル羽衣6 F111/3)がコントロールを失ってバリアに突っ込んでしまったため、早くも2周目からセーフティーカー(SC)が導入された。猪爪は自力でクルマを降りている。

 1周を終えての順位はサウター、奥住、廣田、AKITA(#16 AKITA Cars & Racing)そしてワン・ジョンウェイ(#36 SKY MOTORSPORTS F111/3)が5番手だ。

 SCは2周終わりでピットイン、3周目からレースは再開される。一気に逃げるサウターの後ろでは奥住と廣田が接近戦を展開する。3周終わってサウターのリードは2秒062。4周目には3秒001、5周目には4秒077まで広がった。

その後方では廣田が奥住を0秒331差で追う展開だ。6周目に奥住は廣田とのギャップを0秒758とするが、7周目には廣田がその差を0秒525に再び詰めてきた。8周目にその差は0秒413。そして廣田は9周目の最終コーナー立ち上がりで奥住がアンダーステアを出してしまったのを見逃さず、インに飛び込んで2位に浮上した。

 しかしこの時点でサウターのリードは6秒867。残り周回を考えるとトップを捉えるのは難しい。

 そして11周目の1コーナーで廣田は痛恨のオーバーランを喫し、ここで再び奥住の先行を許してしまった。

 結局レースはサウターがそのまま逃げ切って今季初優勝を達成。奥住が2位、廣田は3位でフィニッシュした。

 FRJ第1戦のレース3決勝は明日の朝10時10分より12周で行われる。

決勝2位は奥住慈英

決勝3位は廣田築

マスタークラス優勝はAKITA

表彰式

マスタークラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Katsuhiko KOBAYASHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿ポールシッターのコメント 廣田築「SFのラバーを見越したセット変更がうまく決まった」

レース1ポールポジション、レース2予選2位 廣田築(Bionic Jack Racing)

 「昨日のセッションからセット変更をして、チェックを兼ねて走りましたが、悪くなかったので、それがタイムにつながった感じです」

 「ベストラップの2、3周前からアタックはしていましたが、ずっとバックマーカーに引っ掛かっていて、3回目のアタックでようやくクリアラップが取れました。実質的には1回だけクリアラップが取れた格好ですが、まだまだタイムは出せる感触がありました」

「フォーミュラに出るのは2016年以来です。クルマ関係の仕事をしているんですが、その繋がりでこのパッケージを用意していただけることになり、参戦することになりました」

 「セットの変更がSFのラバーグリップを見越しての変更なので、それが決勝のコンディションでどう影響するか。上手くハマったらいいなという感じです」

レース1予選2位、レース2予選3位、レース3ポールポジション 奥住慈英(SUTEKINA RACING TEAM)

 「僕は練習走行でニュータイヤを持っていなくて、50kmくらい走ったタイヤで走行していました。ですからこの予選が初めてのニュータイヤでのアタックでした。その割にはいいタイムが出せたかなと思います。あとちょっとのところはタイミングが合わなくて、アタックラップでトラフィックに引っかかったり、肝心のところで赤旗が出たりしていました」

 「このタイヤは3周目から4周目あたりがピークなので、その美味しいところで走っている時に引っかかってしまったんです。そこをもっと上手く使えれば、さらにいいタイムが出ていたと思います」

 「走り出しからタイムは出ていたので、そこはポジティブに捉えています。あとは足りないところを見つめ直し、決勝に向けて準備して、今日の2レースを勝ちたいです。明日はトップからのスタートですし、そこも勝ち切れるように準備したいです。ロングランには自信があるので、3レースともスタートで前に出て、そのまま逃げ切ります」

レース1予選3位、レース2ポールポジション、レース3予選2位 ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)

 「最初は水温が上がりすぎたので、途中でピットに入らなければなりませんでした。それからアタックに入りましたが、ベストラップとはいきませんでしたね。最後のアタックでタイムアップできそうでしたが、少しミスをしてしまって」

 「予選2回目は少しトラップに引っかかりましたが、なんとか1位を取ることができました。クリアラップを取るのが難しかったですが、なんとか1ラップはアタックできましたよ」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿予選2回目 初参戦のミハエル・サウターがレース2のポールを獲得

ポールポジションはミハエル・サウター(G FORCE F111/3)

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第1戦の公式予選2回目が3月9日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ミハエル・サウター(#5 G FORCE F111/3)が1分57秒747でレース2のポールポジションを獲得した。

 予選2回目は午前9時35分に走行開始。まずはミハエル・サウターがアウトラップ、ウォームアップラップに続いて1分58秒540を記録してトップに。続いて奥住慈英(#3 Sutekina Racing)が1分58秒910で2番手につけ、中村賢明(#28 TOM'S FORMULA F111)が1分59秒929で3番手につける。

 サウターは2周目のアタックで1分57秒747までタイムを縮めるが、奥住はここで一旦ピットへ。タイヤの内圧を調整し、シートベルトを締め直してもう一度アタックに出ていった。

 この間に廣田築(#51 G FORCE F111/3)が1分58秒509で2番手に浮上する。ところがその直後、ファンチョ・ロドルフォ・P・ブロビオ(#29 ES oneFormulaPHL)がS字でスピン。そのままコースサイドで停止してしまったため、ポストからは赤旗が提示されることに。これで奥住は再アタックの機会を失い、そのままピットに戻ってきてしまった。

 予選は午前9時55分に残り3分30秒で再開されたが、今度はYUGO選手(#23 S2R Racing)がスピンしてしまい、再び赤旗中断に。

 結局、予選2回目はこの赤旗をもって終了との決定が下され、レース2はサウターがポールポジションを獲得、廣田が2番手、奥住は3番手という結果となった。

 FRJ第1戦レース2はこのあと午後4時25分より13周または30分間で行われる。

予選2位は廣田築(G FORCE F111/3)

予選3位は奥住慈英(Sutekina Racing)

マスタークラスポールポジションはAKITA(AKITA Cars & Racing)

Text: Kazuhisa SUEHIRO

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース2公式予選結果

NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース -RIJ- (2024/03/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2024 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15ミハエル・サウターG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'57.747--177.543
251廣田 築G FORCE F111/3
Bionic Jack Racing
1'58.509 0.762 0.762176.402
33奥住 慈英Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'58.910 1.163 0.401175.807
416M1AKITAAKITA Cars & Racing
ABBEY RACING
1'59.556 1.809 0.646174.857
555セバスチャン・マンソンG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'59.905 2.158 0.349174.348
628中村 賢明TOM'S FORMULA F111
TOM'S FORMULA
1'59.929 2.182 0.024174.313
753ジェシー・レイシーG FORCE F111/3
Bionic Jack Racing
2'00.545 2.798 0.616173.422
836ワン ジョンウェイSKY MOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
2'01.085 3.338 0.540172.649
962猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
HELM MOTORSPORTS
2'02.326 4.579 1.241170.897
1045M2辻子 依旦PONOS RACING
PONOS RACING
2'06.011 8.264 3.685165.900
---- 以上基準タイム(110% - 2'9.521)予選通過 ----
-29ファンチョ・ロドルフォ・P・ブロビオES oneFormulaPHL
イーグルスポーツ
2'11.18813.441 5.177159.353
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'21.24723.50010.059148.005
-11M-MOTOKI47TRADING with Rn-sports
Rn-sports
2'24.53826.791 3.291144.635

KYOJO CUP

第2戦富士 0.078秒差で決着! ゴール直前で逆転した三浦愛が開幕2連勝(KYOJO)

 2023年のKYOJO CUP第2戦が7月23日(日)に富士スピードウェイで開催され、最終ラップまでトップ争いが白熱。#114 翁長実希(RSS VITA)と#17 三浦愛(Team M VITA)の2台が横並びでチェッカーを受け、0.078秒差で先着した三浦が開幕戦に続いて優勝を飾った。

 開幕戦と同じく22台がエントリーした今大会。前回は雨模様の中でのレースだったが、今回は予選・決勝ともにドライコンディションとなった。

 8時30分から行われた公式予選では、5年ぶりにKYOJO CUP挑戦中の#44 平川真子(RSS vita)が早い段階で好タイムを記録。ライバルの翁長や三浦もタイム更新を狙ったが最後まで順位は入れ替わらず、平川が自身初となるポールポジションを獲得した。

 12時50分から行われた決勝レース(12周)では、好スタートを決めた平川が先行していく。

 それに対し3番手の三浦が着々と順位を上げ、2周目に翁長を抜いて2番手に浮上すると、3周目のTGRコーナーで平川を攻略。トップに立って2台を引き離しにかかった。また翁長も5周目のダンロップコーナーで平川を抜き、2番手に浮上した。

 3台によるトップ争いはレース後半になっても終わることはなく、残り周回数が少なくなるにつれて激化していく。8周目に2分00秒885のファステストラップを記録した翁長が三浦に並びかけていき、激戦の末トップに浮上。それに対し、三浦も負けじと勝負を仕掛けていき、各コーナーで2台が隙を探り合うバトルに発展していった。ストレートスピードの伸びを重視したセッティングで挑んでいた三浦は、その強みを生かして9周目のメインストレートで再逆転をはたす。

 しかしこれでも決着はつかず、最終ラップではコースの半分以上を2台が並走しながらバトルを展開。ダンロップコーナーで翁長が前に出て最終のパナソニックコーナーを駆け上がったが、諦めず最後まで背後につけてていた三浦がメインストレートで並びかけ、ゴール数十メートル前で逆転。0.078秒というKYOJO CUP史上一番の僅差で三浦が開幕2連勝を飾った。2位には翁長が続き2戦連続で表彰台を獲得。3位の平川は今季初表彰台となった。

 次回のKYOJO CUPは9月24日(日)に富士スピードウェイで行われる。

第2戦 優勝:三浦愛(Team M VITA)
 「2連勝することの難しさと感じました。予選の時からみんなにマークされて全然リズムが取れず、予選は3番手になりましたが、チームが良いクルマを作ってくれたので決勝には自信がありました。今回は決勝に向けてストレート重視のセッティングにしていたので、コーナリングは厳しい部分もありましたが、そのセッティングにしたことは当たりだったなと思います。それは私の力ではなくエンジニアやスタッフのおかげです。最終ラップの翁長選手とのバトルのなかで、仮に自分が前にいる状態で最終コーナーの立ち上がりでミスをしてしまうと絶対に抜かれてしまうことが頭によぎりました。なので、あまり無理はせずにプレッシャーをかけ続けて最終コーナーを駆け上がりました。自分たちが組み立ててきたクルマ作りが良い方向に出たなというところでした。オープニングラップからずっと気が抜けないし、前を見ているよりバックミラーを見ている方が多いんじゃないかというくらい忙しいレースでした。平川選手もとても速く、KYOJO CUPのレベルが上がってきていると感じました」
株式会社インタープロトモータースポーツ

TCR JAPAN SUNDAY

第2戦岡山決勝ウィナーコメント 猪爪杏奈「チャンスをうかがっていた」

優勝した猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 「スタートは、昨日と一緒でちょっと遅れました。3番手の選手が若干速かったので、並んでいく感じになって2コーナーとかはきつく押さえられたので、行けなかった感じです。なるべくタイヤが新しいうちにアトウッドとかヘアピンとか1コーナーで抜こうと考えてチャンスをうかがっていました。あの周のアトウッドでインが空いたので、並んで入って行って、突っ込んでいるわけではないんですが、思ったより左にはらむスペースがなくて、右に行かなきゃ行けなくて、強いブレーキを踏んだときに、ロックさせてしまいました」

 「その後は、タイムペナルティー5秒が加算されるかも知れなかったので、そのマージンを精いっぱい作りました。無線で何もないと聞いてからもレースなので最後まで戦いました」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SUNDAY

第2戦岡山決勝 猪爪杏奈が2連勝 土日シリーズを通して開幕から無傷の4連勝

優勝は猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 TCRジャパンサンデーシリーズ第2戦は11日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が、4周目にトップに立つとそのまま後続を引き離して2連勝を飾った。

 決勝は午後1時にフォーメーションラップが始まった。一時落ちていた小雨も上がり、上空は明るくなるなか、7台が参加してグリッドに着いた。

決勝レースがスタートした

 ポールポジションのHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は、蹴り出しが良かったもののその後が伸びず、3位まで順位を落とす。好スタートを切ったのは予選3位の加藤正将(Audi Team Mars)で、2台をパスしてトップに立った。2位には猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が続く。

 トップ加藤と2位猪爪はスタート直後からテールトゥノーズの争いを繰り広げる。3位のHIROBONは上位2台について行くことができず、背後にはMOTOTINO(55MOTO RACING)が迫ってきた。

 加藤正将と猪爪杏奈のトップ争い

 4周目のアトウッドでは加藤のインが空いたのみた猪爪が、加藤に並びかけるも両者は接触。これで猪爪がトップに立ち、加藤は2位に落ちた。

優勝は猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 トップに立った猪爪は、2位の加藤より0秒3~0秒7速いタイムを刻み、徐々にその差を広げる。規定の23分が過ぎ、16周を回って2位以下を7秒6離して猪爪が優勝した。猪爪はサンデーシリーズ2連勝、サタデーシリーズともあわせて開幕から4連勝となった。

 3位でレースを始めたHITOBONはペースが上がらない。5周目のマイクナイトではMOTOTINOにインからかわされ4位、7周目には梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)にもかわされ5位でレースを終えた。

決勝2位は加藤正将(Audi Team Mars)

決勝3位はMOTOTINO(55MOTO RACING )

 2位には加藤が入り、3位はMOTOTINO、4位が梅本、5位がHIROBON、6位が玉田誠二(TAMADA Racing)、7位が鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)という結果となった。

 第3戦はモビリティーリゾートもてぎに舞台を移し、8月19日にサタデーシリーズが、20日にサンデーシリーズが行われる。

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SUNDAY

第2戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
1*98猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
羽衣6 DOME RACING
1626'15.520--
265加藤 正将Audi RS 3 LMS
Audi Team Mars
1626'23.181 7.661 7.661
355MOTOTINOHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1626'35.48819.96812.307
469梅本 淳一Honda CIVIC TCR
J'S RACING CIVIC TCR FK7
1626'36.46420.944 0.976
519HIROBONCUPRA TCE
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1626'55.07339.55318.609
67玉田 誠二Audi RS 3 LMS
TAMADA Racing
1627'30.1621'14.64235.089
717鈴木 建自Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1527'20.2061Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(75% - 12 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 98 1'37.116 (5/16) 137.267 km/h
  • CarNo. 98に白黒旗を提示した。

TCR JAPAN SUNDAY

第2戦岡山公式予選 HIROBONがポールポジション 猪爪杏奈は2位

ポールポジションはHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 TCRジャパンサンデーシリーズ第2戦は11日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前8時45分から行われた。朝から小雨が降っていたが予選開始時にはほぼやんだ。路面はウエットでウエット宣言が出されるなか、15分のセッションが始まった。

 この予選でも梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)と玉田誠二(TAMADA Racing)以外は、2周ほど回ってピットインを行い、前後のタイヤを組み替えてピットアウトしていく。

 残り5分を切ったあたりから各車タイムアタックを開始。まずはHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が1分55秒943でトップに立つ。2位には加藤正将(Audi Team Mars)が56秒587で、3位には猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が57秒906でつける。

 HIRONONは残り30秒あたりで、タイムを1分54秒080と大幅に更新。加藤はタイム更新をならず。ここまで3位の猪爪はチェッカー直前にフィニッシュラインを通過し、最後のアタックに入る。セクター1で全体ベスト、セクター2で自己ベストを出し、ポールポジションの期待が高まったが及ばす、それでも1分54秒972で2位に浮上した。

予選2位は猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

予選3位は加藤正将(Audi Team Mars)

 ポールポジションはHIROBON、2位に猪爪、3位に加藤、MOTOTINO(55MOTO RACING)、5位に鈴木、5位に梅本、7位に玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。

 決勝は午後1時より23分+1周で行われる。ここまで土日シリーズを通して3連勝を飾っている猪爪の連勝は続くのか、止めるドライバーが現れるかに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SUNDAY

第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2023 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
119HIROBONCUPRA TCE
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'54.023--116.913
298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
羽衣6 DOME RACING
1'54.972 0.949 0.949115.948
365加藤 正将Audi RS 3 LMS
Audi Team Mars
1'56.587 2.564 1.615114.342
455MOTOTINOHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1'57.596 3.573 1.009113.361
517鈴木 建自Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'58.522 4.499 0.926112.475
669梅本 淳一Honda CIVIC TCR
J'S RACING CIVIC TCR FK7
2'00.485 6.462 1.963110.643
77玉田 誠二Audi RS 3 LMS
TAMADA Racing
2'02.330 8.307 1.845108.974
---- 以上基準タイム(110% - 2'05.426)予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

第2戦岡山決勝ウィナーコメント 猪爪杏奈「わたしの方が奥にいけていた」

優勝した猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 「予選はタイム差があったんですが、余裕は感じていませんでした。わたしは50キロのウエートで、2番手のMOTOTINO選手は無しで、同じシビックでスタートダッシュもいいですし、スタートとオープニングラップの1周目が勝負だと思っていました。予想どおり前に行かれて、ペナルティーは受けたみたいですが、自分としては褒められるものではありませんでした。ブレーキはヘアピンで並んだときに、わたしの方が奥に行けてるなという自信があり、MOTOTINO選手もホームコースなので、タイヤが落ちてくる前に抜いてしまわないと思い、1コーナーのブレーキングで前に出ました。リスタートもうまくいってよかったです。あしたは雨のスリックになる可能性があって経験がないんですが、がんばりたいと思います」

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SATURDAY

第2戦岡山決勝 50キロのサクセスウエートもなんのその、猪爪杏奈が独走で2連勝

優勝は猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 TCRJサタデーシリーズ第2戦は10日、岡山国際サーキットで決勝を行い、途中セーフティーカーが導入されるレースを圧倒的なスピード制した猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が優勝した。

 決勝は午後1時にフォーメーションラップが始まった。上空の雲は厚くなり、風も出てきて過ごしやすいなか1周を回って7台がグリッドに着いた。

オープニングラップのダブルヘアピン手前

 好スタートを切ったかに見えたのは予選2位のMOTOTINO(55MOTO RACING)。ポールポジションの猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)を制してトップで1コーナーへ向かう。2位は猪爪、同3位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)はスタートをミスして5位まで順位を落とす。代わって3位には梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)が、4位には加藤正将(Audi Team Mars)が上がってきた。

 2位に落ちた猪爪だが、アトウッド立ち上がりからMOTOTINOに並びかけ、ヘアピンでインから早くもトップに立った。ところが、猪爪は最終コーナーで行きすぎて失速。コントロールラインではハナ差でMOTOTINOが先行したものの、1コーナーでは猪爪はブレーキングでアウトからMOTOTINOをパスし、再びトップに立った。

 ここで2位に落ちたMOTOTINOにスタート違反で10秒のタイムペナルティーが科される。4周目にはそのMOTOTINOが2コーナーでコースアウトしてクラッシュ。セーフティーカーが導入されることとなった。

 クラッシュパッドの修復に時間を要し、レースは8周目から再開。トップの猪爪はリスタートを決め、2位以下を寄せ付けない。8周目には2位の梅本を1秒8離すと、サクセスウエート50キロを積まれているとは思われないスピードで独走状態に持ち込む。規定時間の23分が経過し、13周を回ってぶっちぎりでの優勝を飾った。

決勝2位は梅本淳一(J\'S RACING CIVIC TCR FK7)

決勝3位は加藤正将(Audi Team Mars)

 2位争いは梅本と加藤の間で繰り広げられたが、加藤も決め手がなく、0秒6~0秒8差で周回を重ねる。結局、梅本が2位、加藤が3位でゴールを迎えた。

 4位には2位争いに加われなかったHIROBONが、5位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が、6位には玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。

表彰式

 サンデーシリーズ第2戦は明日11日、午前8時45分から予選が、午後1時より決勝が23分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SATURDAY

第2戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/10) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
羽衣6 DOME RACING
1325'09.999--
269梅本 淳一Honda CIVIC TCR
J'S RACING CIVIC TCR FK7
1325'15.600 5.601 5.601
365加藤 正将Audi RS 3 LMS
Audi Team Mars
1325'16.520 6.521 0.920
419HIROBONCUPRA TCE
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1325'22.29912.300 5.779
517鈴木 建自Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1325'33.80623.80711.507
67玉田 誠二Audi RS 3 LMS
TAMADA Racing
1325'37.42727.428 3.621
---- 以上規定周回数(75% - 9 Laps)完走 ----
-*55MOTOTINOHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
35'10.52510Laps10Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 98 猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR) 1'36.706 (2/13) 137.849 km/h
  • CarNo. 55は、TCR JAPAN SERIES REGULATIONS 29-9.(シグナル消灯前に前進)により、決勝結果に10秒を加算した。

TCR JAPAN SATURDAY

第2戦岡山公式予選 猪爪杏奈がコースレコードを大幅に更新しポールポジション

ポールポジションは猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)

 TCRJサタデーシリーズ第2戦は10日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前10時10分より15分間で行われた。台風3号の影響もなく薄曇りで、柔らかい日差しが差し、蒸し暑い。

 梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FK7)以外のドライバーは1周を回ってピットイン。温まりの良い前輪と悪い後輪を組み替えて再びコースインを行う。

 コースにステイした梅本は1分37秒500からタイムを37秒191まで縮めまずはトップに立つ。

 このタイムを更新してきたのは1分36秒724でHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)。2位にはMOTOTINO(55MOTO RACING)が36秒964で続く。翌周、MOTOTINOはタイムを36秒283とコースレコードの36秒477を更新しトップに浮上。

 しかし残り4分を切ったところで、満を持してタイムアタックを行った猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が、1分36秒936と他を圧倒してトップ。このタイムでポールポジションを決めた。

予選2位はMOTOTINO(55MOTO RACING )

予選3位はHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 2位にはMOTOTINOが、3位にはHIROBONが入った。4位は序盤のタイムで梅本が、5位には加藤正将(Audi Team Mars)が、6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が、最後尾の7位には玉田誠二(TAMADA Racing)が入った。

 決勝は本日午後1時より、23分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SATURDAY

第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
羽衣6 DOME RACING
R1'35.936--138.955
255MOTOTINOHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
R1'36.283 0.347 0.347138.454
319HIROBONCUPRA TCE
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'36.724 0.788 0.441137.823
469梅本 淳一Honda CIVIC TCR
J'S RACING CIVIC TCR FK7
1'37.191 1.255 0.467137.161
565加藤 正将Audi RS 3 LMS
Audi Team Mars
1'37.494 1.558 0.303136.735
617鈴木 建自Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'37.747 1.811 0.253136.381
77玉田 誠二Audi RS 3 LMS
TAMADA Racing
1'40.322 4.386 2.575132.880
---- 以上基準タイム(110% - 1'45.530)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'36.477)を更新した。

スーパー耐久

第2戦富士決勝 14号車・中升ROOKIE AMG GT3が24時間レースを制す ゴール20分前の大逆転

優勝したST-Xクラスの中升ROOKIE Racing(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)

 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023第2戦「NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース」は27~28日、富士スピードウェイで決勝を行い、24時間を走ってST-Xクラスの中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)が優勝した。

グループ1のスタートシーン

グループ2のスタートシーン

 24時間レースは午後3時、梅雨前の青空が広がる富士スピードウエイで幕を開けた。

 序盤からトップを快走したのは、総合優勝を争うST-Xクラス、ポールポジションからスタートした1号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次/ヤン・マーデンボロー/ショウン・トン)。しかし夜間走行中にブレーキローターのトラブルで後退。24時間連覇の夢は途絶えた。

 代わってトップに立ったのは819号車DAISHIN MPRacing GT-R GT3(JOE SHINDO/藤波清斗/青木孝行/大八木信行/坂口夏月)だった。

 夜が明けると、14号車中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)がトップに浮上するも、819号車が再び抜き返して、レースは終盤戦へ。

 ゴール20分余り前には、ついに819号車に追いついた14号車が819号車をパス。14号車は参戦初年度で24時間レースを制した。819号車は昨年に続き終盤で涙を飲んだ。

ST-Xクラス優勝は中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)

ST-Zクラス優勝は埼玉トヨペットGB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/川合孝汰/野中誠太)

ST-1クラス優勝はシンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/吉本大樹/小林崇志/高橋一穂)

ST-2クラス優勝はENDLESS GR YARIS(花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整)

ST-3クラス優勝は ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS(近藤説秀/石森聖生/鶴賀義幸/尾崎俊介/石塚崇宣)

ST-4クラス優勝は全薬工業G/MOTION\' GR86(塩谷烈州/瀬戸貴巨/山本謙悟/ピストン・西沢/窪田俊浩)

ST-5クラス優勝は DIXCELアラゴスタNOPROデミオ(西澤嗣哲/大谷飛雄/小西岬/野上敏彦/山本浩朗/上松淳一)

 ST-Zクラスは52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/川合孝汰/野中誠太)が、ST-1クラスは2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/吉本大樹/小林崇志/高橋一穂)が、ST-2クラスは13号車ENDLESS GR YARIS(花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整)が、ST-3クラスは38号車 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS(近藤説秀/石森聖生/鶴賀義幸/尾崎俊介/石塚崇宣)が、ST-4クラスは60号車全薬工業G/MOTION' GR86(塩谷烈州/瀬戸貴巨/山本謙悟/ピストン・西沢/窪田俊浩)が、ST-5クラスは17号車 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ(西澤嗣哲/大谷飛雄/小西岬/野上敏彦/山本浩朗/上松淳一)がそれぞれ優勝した。

ST-QクラストップはNissan Z Racing Concept(平手晃平/佐々木大樹/高星明誠/松田次生)

 開発クラスのST-Qは230号車Nissan Z Racing Concept(平手晃平/佐々木大樹/高星明誠/松田次生)がトップだった。

 第3戦は7月9日にスポーツランドSUGOに舞台を移し開催される。グループ1、グループ2に分けられ、それぞれ3時間レースとなる。

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE

スーパー耐久

第2戦富士決勝結果

【総合】

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*14ST-X1鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
73024:01'06.226--
2*819ST-X2JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
73024:01'53.15446.92846.928
3*202ST-X3ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
72524:02'25.0975Laps5Laps
4*1ST-X4鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
72524:02'29.1195Laps 4.022
52ST-11井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
69424:01'06.37236Laps31Laps
6*31ST-X5永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1569024:02'39.41440Laps4Laps
7*52ST-Z1山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2568524:01'43.19845Laps5Laps
8230ST-Q1平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
68524:02'24.22545Laps41.027
9*21ST-Z2山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
68024:02'15.45250Laps5Laps
10*885ST-Z3HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1567824:01'25.62052Laps2Laps
1134ST-Z4加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
67224:02'59.12658Laps6Laps
12*75ST-Z5塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
67124:02'17.28359Laps1Lap
13*19ST-Z6鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
66724:01'21.55463Laps4Laps
14*22ST-Z7北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
66524:01'41.81465Laps2Laps
15*20ST-Z8田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
66024:02'53.10570Laps5Laps
16*47ST-12星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2065724:02'12.33573Laps3Laps
17*38ST-31近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1565124:01'09.36479Laps6Laps
1839ST-32安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2064724:01'45.69383Laps4Laps
1913ST-21花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2064524:01'57.51385Laps2Laps
206ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
64324:02'28.49587Laps2Laps
21*15ST-33甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2564224:01'51.96488Laps1Lap
2228ST-Q2加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
64024:01'24.47890Laps2Laps
23*61ST-Q3廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
63824:01'11.44192Laps2Laps
2416ST-34鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
63524:01'51.90495Laps3Laps
25*60ST-41塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2061424:01'06.398116Laps21Laps
26*66ST-42貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
60824:02'07.388122Laps6Laps
27*18ST-43浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
60424:01'16.510126Laps4Laps
28*743ST-23石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2559824:03'09.620132Laps6Laps
29225ST-24一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
59624:01'34.923134Laps2Laps
3017ST-51西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
559424:02'55.692136Laps2Laps
3172ST-52南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
59224:01'12.854138Laps2Laps
3265ST-53外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
59224:02'07.410138Laps54.556
33*50ST-54大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
59124:02'31.638139Laps1Lap
344ST-55太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1059024:01'13.282140Laps1Lap
35*25ST-35西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
58524:01'51.541145Laps5Laps
36*41ST-44市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1558324:02'11.471147Laps2Laps
37120ST-56杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
58224:03'26.971148Laps1Lap
3811ST-57佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
57524:02'09.930155Laps7Laps
3937ST-58小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
57424:02'55.887156Laps1Lap
40*290ST-59湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
57124:01'59.304159Laps3Laps
41*67ST-510内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
57024:02'13.859160Laps1Lap
4288ST-511村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1553324:01'36.666197Laps37Laps
4355ST-Q4寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
52924:03'26.554201Laps4Laps
44271ST-Q5武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
52024:03'10.632210Laps9Laps
4526ST-Z9大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2049524:02'51.599235Laps25Laps
463ST-45坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
47824:01'57.884252Laps17Laps
4732ST-Q6MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
35824:01'24.464372Laps120Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-*7ST-2-藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1534112:18'35.345389Laps17Laps
-86ST-4-矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1034012:27'51.271390Laps1Lap
-222ST-5-竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
28624:03'01.114444Laps54Laps
-884ST-4-影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.146483Laps39Laps
-*555ST-Z-池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181580Laps97Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*14鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
73024:01'06.226--
2*819JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
73024:01'53.15446.92846.928
3*202ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
72524:02'25.0975Laps5Laps
4*1鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
72524:02'29.1195Laps 4.022
5*31永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1569024:02'39.41440Laps35Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Zクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*52山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2568524:01'43.198--
2*21山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
68024:02'15.4525Laps5Laps
3*885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1567824:01'25.6207Laps2Laps
434加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
67224:02'59.12613Laps6Laps
5*75塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
67124:02'17.28314Laps1Lap
6*19鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
66724:01'21.55418Laps4Laps
7*22北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
66524:01'41.81420Laps2Laps
8*20田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
66024:02'53.10525Laps5Laps
926大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2049524:02'51.599190Laps165Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-*555池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181535Laps345Laps

■ST-Qクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1230平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
68524:02'24.225--
228加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
64024:01'24.47845Laps45Laps
3*61廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
63824:01'11.44147Laps2Laps
455寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
52924:03'26.554156Laps109Laps
5271武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
52024:03'10.632165Laps9Laps
632MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
35824:01'24.464327Laps162Laps

■ST-1クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
69424:01'06.372--
2*47星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2065724:02'12.33537Laps37Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-2クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
113花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2064524:01'57.513--
26冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
64324:02'28.4952Laps2Laps
3*743石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2559824:03'09.62047Laps45Laps
4225一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
59624:01'34.92349Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-*7藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1534112:18'35.345304Laps255Laps

■ST-3クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*38近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1565124:01'09.364--
239安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2064724:01'45.6934Laps4Laps
3*15甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2564224:01'51.9649Laps5Laps
416鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
63524:01'51.90416Laps7Laps
5*25西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
58524:01'51.54166Laps50Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-4クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*60塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2061424:01'06.398--
2*66貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
60824:02'07.3886Laps6Laps
3*18浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
60424:01'16.51010Laps4Laps
4*41市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1558324:02'11.47131Laps21Laps
53坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
47824:01'57.884136Laps105Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-86矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1034012:27'51.271274Laps138Laps
-884影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.146367Laps93Laps

■ST-5クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
117西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
559424:02'55.692--
272南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
59224:01'12.8542Laps2Laps
365外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
59224:02'07.4102Laps54.556
4*50大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
59124:02'31.6383Laps1Lap
54太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1059024:01'13.2824Laps1Lap
6120杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
58224:03'26.97112Laps8Laps
711佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
57524:02'09.93019Laps7Laps
837小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
57424:02'55.88720Laps1Lap
9*290湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
57124:01'59.30423Laps3Laps
10*67内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
57024:02'13.85924Laps1Lap
1188村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1553324:01'36.66661Laps37Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-222竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
28624:03'01.114308Laps247Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 819 藤波清斗(DAISHIN MPRacing GT-R GT3) 1'40.815 (388/730) 162.940 km/h
  • CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
  • CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
  • CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
  • CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
  • CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 14-Dは、富士スピードウェイ一般競技規則第33条(7)a.(SCを追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 202-Dは、シリーズ規則第10条(4)附則3.9(他車への衝突)により、ペナルティーストップ120秒を科した。
  • CarNo. 743-Dは、シリーズ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ペナルティーストップ65秒を科した。
  • CarNo. 60-Eは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 60は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 1-Bは、大会特別規則第38条1(FCY中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 202-Eは、大会特別規則第38条1(FCY中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 202は、大会特別規則第40条1.2(メンテナンスタイム滞在時間不足)により、ペナルティーストップ1秒を科した。
  • CarNo. 25は、オフィシャル指示無視により、ピットでペナルティーストップ22分を科した。
  • CarNo. 41は、シリーズ規則第18条(2)(ガレージ内でエンジンを始動したままコースイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 67は、シリーズ規則第16条(9)(給油中のタイヤ交換)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 22-Dは、H項(黄旗2本振動中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 31-Cは、H項(黄旗振動中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 25は、大会特別規則第21条5(Aドライバーの最低乗車時間)違反により、競技結果に対して26周減算のペナルティーを科した。

スーパー耐久

第2戦富士18時間経過

【総合】

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*819ST-X1JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
52918:00'04.932--
214ST-X2鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
52918:00'50.53345.60145.601
31ST-X3鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
52518:01'20.6964Laps4Laps
4*202ST-X4ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
52318:01'11.8026Laps2Laps
531ST-X5永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1552218:01'19.0227Laps1Lap
62ST-11井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
50618:00'11.17423Laps16Laps
7*52ST-Z1山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2549718:00'01.20732Laps9Laps
8230ST-Q1平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
49617:59'59.71633Laps1Lap
922ST-Z2北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
49518:00'32.58334Laps1Lap
10*21ST-Z3山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
49218:00'15.03937Laps3Laps
11*885ST-Z4HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1549018:01'44.30439Laps2Laps
12*47ST-12星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2048818:00'38.29941Laps2Laps
13*75ST-Z5塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
48518:00'26.15444Laps3Laps
14*19ST-Z6鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
48518:00'59.79644Laps33.642
1534ST-Z7加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
48318:00'10.89746Laps2Laps
1616ST-31鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
47618:00'23.50453Laps7Laps
17*20ST-Z8田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
47317:59'58.46656Laps3Laps
1838ST-32近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1547318:01'14.89456Laps1'16.428
19225ST-21一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
47018:01'32.33459Laps3Laps
2039ST-33安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2046718:00'28.91662Laps3Laps
2128ST-Q2加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
46518:00'44.94064Laps2Laps
2213ST-22花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2046518:01'04.17464Laps19.234
236ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
46418:00'54.16565Laps1Lap
24*15ST-34甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2546318:00'14.30466Laps1Lap
25*61ST-Q3廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
46218:01'18.01567Laps1Lap
26*743ST-24石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2546018:01'38.21969Laps2Laps
27*60ST-41塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2044818:00'14.01581Laps12Laps
2825ST-35西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
44418:01'22.84685Laps4Laps
2941ST-42市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1543917:59'49.74790Laps5Laps
30271ST-Q4武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
43817:51'27.20291Laps1Lap
31*66ST-43貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
43718:00'09.03592Laps1Lap
32*18ST-44浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
43718:01'01.90392Laps52.868
3317ST-51西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
543218:00'17.83697Laps5Laps
3426ST-Z9大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2043116:00'05.84398Laps1Lap
3572ST-52南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
43018:00'45.85199Laps1Lap
3665ST-53外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
43018:01'07.94699Laps22.095
374ST-54太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1042917:59'56.657100Laps1Lap
3867ST-55内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
42818:00'07.487101Laps1Lap
39*50ST-56大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
42818:00'12.599101Laps 5.112
40120ST-57杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
42318:00'56.995106Laps5Laps
4111ST-58佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
41718:00'54.200112Laps6Laps
4237ST-59小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
41618:01'28.542113Laps1Lap
43*290ST-510湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
41418:00'28.907115Laps2Laps
4488ST-511村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1537318:00'10.069156Laps41Laps
4555ST-Q5寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
35918:01'33.155170Laps14Laps
46*7ST-25藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1534112:18'35.345188Laps18Laps
4786ST-45矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1034012:27'51.271189Laps1Lap
483ST-46坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
33418:01'20.677195Laps6Laps
49222ST-512竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
27218:00'58.994257Laps62Laps
50884ST-47影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.146282Laps25Laps
5132ST-Q6MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
22015:12'24.823309Laps27Laps
52*555ST-Z10池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181379Laps70Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*819JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
52918:00'04.932--
214鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
52918:00'50.53345.60145.601
31鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
52518:01'20.6964Laps4Laps
4*202ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
52318:01'11.8026Laps2Laps
531永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1552218:01'19.0227Laps1Lap

■ST-Zクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*52山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2549718:00'01.207--
222北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
49518:00'32.5832Laps2Laps
3*21山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
49218:00'15.0395Laps3Laps
4*885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1549018:01'44.3047Laps2Laps
5*75塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
48518:00'26.15412Laps5Laps
6*19鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
48518:00'59.79612Laps33.642
734加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
48318:00'10.89714Laps2Laps
8*20田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
47317:59'58.46624Laps10Laps
926大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2043116:00'05.84366Laps42Laps
10*555池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181347Laps281Laps

■ST-Qクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1230平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
49617:59'59.716--
228加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
46518:00'44.94031Laps31Laps
3*61廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
46218:01'18.01534Laps3Laps
4271武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
43817:51'27.20258Laps24Laps
555寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
35918:01'33.155137Laps79Laps
632MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
22015:12'24.823276Laps139Laps

■ST-1クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
50618:00'11.174--
2*47星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2048818:00'38.29918Laps18Laps

■ST-2クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1225一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
47018:01'32.334--
213花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2046518:01'04.1745Laps5Laps
36冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
46418:00'54.1656Laps1Lap
4*743石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2546018:01'38.21910Laps4Laps
5*7藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1534112:18'35.345129Laps119Laps

■ST-3クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
116鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
47618:00'23.504--
238近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1547318:01'14.8943Laps3Laps
339安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2046718:00'28.9169Laps6Laps
4*15甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2546318:00'14.30413Laps4Laps
525西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
44418:01'22.84632Laps19Laps

■ST-4クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*60塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2044818:00'14.015--
241市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1543917:59'49.7479Laps9Laps
3*66貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
43718:00'09.03511Laps2Laps
4*18浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
43718:01'01.90311Laps52.868
586矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1034012:27'51.271108Laps97Laps
63坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
33418:01'20.677114Laps6Laps
7884影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.146201Laps87Laps

■ST-5クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 18 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
117西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
543218:00'17.836--
272南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
43018:00'45.8512Laps2Laps
365外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
43018:01'07.9462Laps22.095
44太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1042917:59'56.6573Laps1Lap
567内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
42818:00'07.4874Laps1Lap
6*50大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
42818:00'12.5994Laps 5.112
7120杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
42318:00'56.9959Laps5Laps
811佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
41718:00'54.20015Laps6Laps
937小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
41618:01'28.54216Laps1Lap
10*290湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
41418:00'28.90718Laps2Laps
1188村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1537318:00'10.06959Laps41Laps
12222竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
27218:00'58.994160Laps101Laps
  • CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
  • CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
  • CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
  • CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
  • CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 14-Dは、富士スピードウェイ一般競技規則第33条(7)a.(SCを追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 202-Dは、シリーズ規則第10条(4)附則3.9(他車への衝突)により、ペナルティーストップ120秒を科した。
  • CarNo. 743-Dは、シリーズ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ペナルティーストップ65秒を科した。
  • CarNo. 60-Eは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 60は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、L項第4章第2条c)d)(白黒旗提示後の走路外走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

第2戦富士12時間経過

【総合】

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
114ST-X1鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
37812:00'19.618--
2*819ST-X2JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
37812:00'36.21516.59716.597
31ST-X3鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
37512:01'08.2763Laps3Laps
4*202ST-X4ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
37412:01'13.4014Laps1Lap
531ST-X5永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1537212:00'59.9166Laps2Laps
62ST-11井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
36312:01'57.80015Laps9Laps
7230ST-Q1平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
35712:01'34.90021Laps6Laps
8*52ST-Z1山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2535612:00'29.51122Laps1Lap
926ST-Z2大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2035412:00'28.70424Laps2Laps
1022ST-Z3北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
35412:01'50.81624Laps1'22.112
11*21ST-Z4山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
35312:00'28.90825Laps1Lap
12*19ST-Z5鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
34812:00'35.75630Laps5Laps
13*47ST-12星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2034712:00'17.33231Laps1Lap
14*885ST-Z6HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1534712:00'35.99031Laps18.658
1575ST-Z7塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
34612:01'22.11932Laps1Lap
1620ST-Z8田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
34312:00'24.90035Laps3Laps
1734ST-Z9加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
34312:00'47.11635Laps22.216
1816ST-31鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
34112:01'48.08737Laps2Laps
1939ST-32安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2033912:00'14.89239Laps2Laps
2038ST-33近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1533612:00'13.07542Laps3Laps
21225ST-21一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
33412:01'52.86444Laps2Laps
2213ST-22花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2033312:01'57.88845Laps1Lap
2328ST-Q2加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
33212:00'12.26246Laps1Lap
24*7ST-23藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1533212:00'44.50246Laps32.240
256ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
33012:00'43.60648Laps2Laps
2661ST-Q3廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
32912:00'04.74849Laps1Lap
27*743ST-25石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2532812:00'56.16750Laps1Lap
28*15ST-34甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2532812:01'02.95450Laps 6.787
2986ST-41矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1032812:01'15.47050Laps12.516
3025ST-35西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
32312:00'35.20155Laps5Laps
3160ST-42塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2032212:00'24.89156Laps1Lap
32271ST-Q4武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
31212:00'54.14566Laps10Laps
3341ST-43市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1531112:01'52.70967Laps1Lap
3417ST-51西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
531012:01'12.85868Laps1Lap
35*18ST-44浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
30912:00'15.75969Laps1Lap
36*66ST-45貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
30912:00'45.47169Laps29.712
3765ST-52外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
30812:01'15.01270Laps1Lap
3872ST-53南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
30812:01'29.48870Laps14.476
3967ST-54内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
30712:00'44.48071Laps1Lap
404ST-55太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1030712:01'32.72971Laps48.249
41*50ST-56大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
30612:01'44.07472Laps1Lap
42120ST-57杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
30112:01'10.28477Laps5Laps
43*290ST-58湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
29812:00'39.68380Laps3Laps
4411ST-59佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
29712:00'27.66381Laps1Lap
4537ST-510小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
29412:00'05.84884Laps3Laps
463ST-46坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
28512:00'35.92093Laps9Laps
4788ST-511村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1527112:00'59.434107Laps14Laps
48222ST-512竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
25011:00'35.666128Laps21Laps
49884ST-47影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.146131Laps3Laps
5055ST-Q5寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
24111:58'15.888137Laps6Laps
5132ST-Q6MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
17711:54'59.055201Laps64Laps
52*555ST-Z10池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181228Laps27Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
114鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
37812:00'19.618--
2*819JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
37812:00'36.21516.59716.597
31鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
37512:01'08.2763Laps3Laps
4*202ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
37412:01'13.4014Laps1Lap
531永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1537212:00'59.9166Laps2Laps

■ST-Zクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1*52山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
2535612:00'29.511--
226大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
2035412:00'28.7042Laps2Laps
322北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
35412:01'50.8162Laps1'22.112
4*21山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
35312:00'28.9083Laps1Lap
5*19鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
34812:00'35.7568Laps5Laps
6*885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
1534712:00'35.9909Laps1Lap
775塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
34612:01'22.11910Laps1Lap
820田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
34312:00'24.90013Laps3Laps
934加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
34312:00'47.11613Laps22.216
10*555池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.181206Laps193Laps

■ST-Qクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1230平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
35712:01'34.900--
228加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
33212:00'12.26225Laps25Laps
361廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
32912:00'04.74828Laps3Laps
4271武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
31212:00'54.14545Laps17Laps
555寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
24111:58'15.888116Laps71Laps
632MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
17711:54'59.055180Laps64Laps

■ST-1クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
36312:01'57.800--
2*47星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
2034712:00'17.33216Laps16Laps

■ST-2クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1225一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
33412:01'52.864--
213花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
2033312:01'57.8881Lap 1Lap
3*7藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1533212:00'44.5022Laps1Lap
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
33012:00'43.6064Laps2Laps
5*743石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
2532812:00'56.1676Laps2Laps

■ST-3クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
116鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
34112:01'48.087--
239安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
2033912:00'14.8922Laps2Laps
338近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
1533612:00'13.0755Laps3Laps
4*15甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2532812:01'02.95413Laps8Laps
525西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
32312:00'35.20118Laps5Laps

■ST-4クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
186矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
1032812:01'15.470--
260塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
2032212:00'24.8916Laps6Laps
341市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
1531112:01'52.70917Laps11Laps
4*18浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
30912:00'15.75919Laps2Laps
5*66貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
30912:00'45.47119Laps29.712
63坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
28512:00'35.92043Laps24Laps
7884影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
2478:52'16.14681Laps38Laps

■ST-5クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/28) After 12 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
117西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
531012:01'12.858--
265外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
30812:01'15.0122Laps2Laps
372南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
30812:01'29.4882Laps14.476
467内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
30712:00'44.4803Laps1Lap
54太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
1030712:01'32.7293Laps48.249
6*50大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
30612:01'44.0744Laps1Lap
7120杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
30112:01'10.2849Laps5Laps
8*290湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
29812:00'39.68312Laps3Laps
911佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
29712:00'27.66313Laps1Lap
1037小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
29412:00'05.84816Laps3Laps
1188村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1527112:00'59.43439Laps23Laps
12222竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
25011:00'35.66660Laps21Laps
  • CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。
  • CarNo. 75は、シリーズ規則第18条(9)(給油中リアウイング調整)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 19は、シリーズ規則第18条(8)1)(タイヤ手渡し)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 7-Dは、H項(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ4秒を科した。
  • CarNo. 290は、大会特別規則第28条3(ピット滞在時間)違反によりペナルティーストップ32秒を科した。
  • CarNo. 819-B, 47-D, 885-D, 61-E, 66-Fは、大会特別規則第38条3(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 202-Eは、大会特別競第25条(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 52-Eは、H項(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21-Aは、シリーズ規則第10条4(4)附則3.8(他車への接触)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 20-Eは、大会特別規則第21条1(連続運転時間)違反により、ペナルティーストップ180秒を科した。
  • CarNo. 15は、シリーズ規則第18条(2)(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ペナルティーストップ60秒を科した。

スーパー耐久

第2戦富士6時間経過

【総合】

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
11ST-X1鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
1926:00'10.119--
214ST-X2鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
1926:01'40.8451'30.7261'30.726
3819ST-X3JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
1916:01'37.2501Lap 1Lap
4202ST-X4ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
1896:01'32.4913Laps2Laps
531ST-X5永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
151856:01'34.0537Laps4Laps
62ST-11井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1846:01'14.8038Laps1Lap
747ST-12星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
201826:00'06.36010Laps2Laps
8230ST-Q1平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
1826:01'43.20410Laps1'36.844
952ST-Z1山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
251816:01'00.07411Laps1Lap
1022ST-Z2北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1806:00'14.23612Laps1Lap
11885ST-Z3HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
151806:00'21.45512Laps 7.219
1226ST-Z4大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
201806:00'41.89112Laps20.436
1334ST-Z5加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
1796:00'06.47013Laps1Lap
1420ST-Z6田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
1796:00'25.49813Laps19.028
1519ST-Z7鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
1796:00'33.62013Laps 8.122
16*21ST-Z8山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
1786:00'24.57514Laps1Lap
17*75ST-Z9塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
1786:00'53.06014Laps28.485
1816ST-31鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
1736:01'40.67919Laps5Laps
1939ST-32安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
201715:59'57.82021Laps2Laps
2038ST-33近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
151716:00'03.66921Laps 5.849
216ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1716:00'33.34621Laps29.677
2261ST-Q2廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
1696:00'50.70823Laps2Laps
237ST-22藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
151686:00'44.42624Laps1Lap
2413ST-23花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
201686:01'32.10224Laps47.676
25*743ST-24石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
251676:00'07.08925Laps1Lap
2655ST-Q3寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
1676:01'39.46025Laps1'32.371
2786ST-41矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
101665:58'59.47726Laps1Lap
28225ST-25一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
1665:59'58.65826Laps59.181
293ST-42坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
1666:00'28.06926Laps29.411
3028ST-Q4加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
1666:01'25.26226Laps57.193
3141ST-43市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
151656:01'16.58427Laps1Lap
3225ST-34西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
1645:56'30.77128Laps1Lap
33884ST-44影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
1646:00'27.26028Laps3'56.489
3460ST-45塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
201636:00'58.68629Laps1Lap
3515ST-35甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
251615:38'55.06031Laps2Laps
36*18ST-46浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
1605:59'54.94632Laps1Lap
374ST-51太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
101566:00'53.16336Laps4Laps
3817ST-52西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
51566:01'02.31936Laps 9.156
3965ST-53外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1566:01'20.78536Laps18.466
40*50ST-54大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1555:59'57.34537Laps1Lap
4167ST-55内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
1556:01'20.64337Laps1'23.298
4237ST-56小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
1556:01'22.62637Laps 1.983
4372ST-57南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1546:01'20.51438Laps1Lap
44271ST-Q5武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
1536:01'08.72239Laps1Lap
45120ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1516:01'44.20241Laps2Laps
46*555ST-Z10池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.18142Laps1Lap
47290ST-59湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
1506:00'14.76342Laps1:05'56.582
4866ST-47貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
1506:01'30.41742Laps1'15.654
4911ST-510佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
1496:01'45.50143Laps1Lap
50222ST-511竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
1475:59'55.55845Laps2Laps
5188ST-512村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
151214:28'48.69871Laps26Laps
5232ST-Q6MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1104:42'37.86882Laps11Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-X class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
11鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
ヤン・マーデンボロー
ショウン・トン
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
1926:00'10.119--
214鵜飼 龍太
蒲生 尚弥
平良 響
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
1926:01'40.8451'30.7261'30.726
3819JOE SHINDO
藤波 清斗
青木 孝行
大八木 信行
坂口 夏月
DAISHIN MPRacing GT-R GT3
NISSAN NISMO GTR GT3
GTNET MotorSports
1916:01'37.2501Lap 1Lap
4202ポール・イップ
エドアルド・リベラッティ
マーチー・リー
ホーピン・タン
ジョシュ・バードン
KCMG NSX GT3
Honda NSX GT3
KCMG
1896:01'32.4913Laps2Laps
531永井 宏明
小高 一斗
嵯峨 宏紀
永井 秀貴
中山 雄一
上村 優太
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
151856:01'34.0537Laps4Laps

■ST-Zクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Z class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
152山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
川合 孝汰
野中 誠太
埼玉トヨペットGB GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
埼玉トヨペットGreen Brave
251816:01'00.074--
222北園 将太
千代 勝正
山野 直也
KIZUNA
本山 哲
ジュリアーノ・アレジ
Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1806:00'14.2361Lap 1Lap
3885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
新田 守男
中山 友貴
シェイドレーシング GR SUPRA GT4
TOYOTA GR Supra GT4
SHADE RACING
151806:00'21.4551Lap 7.219
426大塚 隆一郎
富田 竜一郎
名取 鉄平
篠原 拓朗
柳田 真孝
raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4
NISSAN Z GT4
TEAM ZEROONE
201806:00'41.8911Lap 20.436
534加納 政樹
大草 りき
安田 裕信
牧野 任祐
影山 正美
SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
1796:00'06.4702Laps1Lap
620田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
星野 一樹
石川 京侍
中嶋 一貴
ナニワ電装TEAM IMPUL Z
NISSAN Z GT4
ナニワ電装TEAM IMPUL
1796:00'25.4982Laps19.028
719鈴木 建自
末廣 武士
福田 幸平
谷川 達也
猪爪 杏奈
HIROBON
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS
Birth Racing Project【BRP】
1796:00'33.6202Laps 8.122
8*21山脇 大輔
神 晴也
ショーン・ウォーキンショー
阿野 雄紀
高木 真一
藤井 優紀
ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS
Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
1786:00'24.5753Laps1Lap
9*75塚田 利郎
蘇武 喜和
金丸 ユウ
大島 和也
小串 康博
芳賀 邦⾏
Team Noah GR Supra GT4
TOYOTA GR Supra GT4
Team Noah
1786:00'53.0603Laps28.485
10*555池本 繁弘
たしろ じゅん
徳藤 一貴
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTO FACTORY
1504:54'18.18131Laps28Laps

■ST-Qクラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-Q class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1230平手 晃平
佐々木 大樹
高星 明誠
松田 次生
Nissan Z Racing Concept
NISSAN RZ32
NISMO
1826:01'43.204--
261廣田 光一
山内 英輝
井口 卓人
伊藤 和広
佐々木 孝太
鎌田 卓麻
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
SUBARU BRZ
Team SDA Engineering
1696:00'50.70813Laps13Laps
355寺川 和紘
関 豊
井尻 薫
前⽥ 育男
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
1676:01'39.46015Laps2Laps
428加藤 恵三
山下 健太
大嶋 和也
豊田 大輔
関口 雄飛
佐々木 英輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA CNF concept
ORC ROOKIE Racing
1666:01'25.26216Laps1Lap
5271武藤 英紀
伊沢 拓也
大津 弘樹
小出 峻
CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R
Team HRC
1536:01'08.72229Laps13Laps
632MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ヤリ=マティ・ラトバラ
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
TOYOTA GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1104:42'37.86872Laps43Laps

■ST-1クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-1 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
吉本 大樹
小林 崇志
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1846:01'14.803--
247星野 辰也
織戸 学
浜 健二
ジェイク・パーソンズ
近藤 翼
キャスパー・スティーブンソン
D'station Vantage GT8R
Aston Martin Vantage GT8R
D'station Racing
201826:00'06.3602Laps2Laps

■ST-2クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-2 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
後藤 比東至
松沢 隆弘
新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1716:00'33.346--
27藤井 芳樹
安斎 景介
成澤 正人
下垣 和也
吉岡 一成
臼井 達哉
新菱オートDIXCELエボ10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
151686:00'44.4263Laps3Laps
313花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPORTS
201686:01'32.1023Laps47.676
4*743石垣 博基
柿沼 秀樹
木立 純一
桂 伸一
望月 哲明
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R
Honda R&D Challenge
251676:00'07.0894Laps1Lap
5225一條 拳吾
荒川 麟
奥住 慈英
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
1665:59'58.6585Laps1Lap

■ST-3クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-3 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
116鈴木 宏和
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
三宅 淳詞
銘苅 翼
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
1736:01'40.679--
239安井 和明
伊藤 鷹志
眞田 拓海
岡田 衛
藤田 真哉
藤原 能成
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
201715:59'57.8202Laps2Laps
338近藤 説秀
石森 聖生
鶴賀 義幸
尾崎 俊介
石塚 崇宣
ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
151716:00'03.6692Laps 5.849
425西村 元希
佐藤 公哉
荒 聖治
藤原 大輝
松井 宏太
raffinee日産メカニックチャレンジZ
NISSAN Fairlady Z
TEAM ZEROONE
1645:56'30.7719Laps7Laps
515甲野 将哉
長島 正明
冨田 自然
元嶋 成弥
マックス・サロ
中島 佑弥
岡部自動車フェアレディZ34
NISSAN Fairlady Z
OKABEJIDOSHA motorsport
251615:38'55.06012Laps3Laps

■ST-4クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-4 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
186矢吹 久
松井 孝允
河野 駿佑
坪井 翔
TOM'S SPIRIT GR86
TOYOTA GR86
TOM'S SPIRIT
101665:58'59.477--
23坂 裕之
小河 諒
菅波 冬悟
元嶋 佑弥
ENDLESS GR86
TOYOTA GR86
ENDLESS SPORTS
1666:00'28.0691'28.5921'28.592
341市森 友明
冨林 勇佑
水野 大
石井 宏尚
エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
TOYOTA GR86
TRACYSPORTS with DELTA
151656:01'16.5841Lap 1Lap
4884影山 正彦
国本 雄資
山田 真之亮
鶴田 哲平
シェイドレーシングGR86
TOYOTA GR86
SHADE RACING
1646:00'27.2602Laps1Lap
560塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山本 謙悟
ピストン・西沢
窪田 俊浩
全薬工業G/MOTION' GR86
TOYOTA GR86
チーム ジーモーション
201636:00'58.6863Laps1Lap
6*18浅野 武夫
伊藤 慎之典
澤井 良太朗
西村 和則
鈴木 翔也
三上 和美
WedsSport GT86
TOYOTA GR86
浅野レーシングサービス
1605:59'54.9466Laps3Laps
766貫戸 幸星
猪股 京介
大野 尊久
霜野 誠友
稲垣 知博
大崎 達也
odula TONE MOTUL ROADSTER RF
MAZDA ROADSTER RF
OVER DRIVE
1506:01'30.41716Laps10Laps

■ST-5クラス

NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2023/05/27) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Round 2 ST-5 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
14太田 侑弥
伊藤 裕士
新井 薫
石澤 浩紀
黒須 聡一
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
101566:00'53.163--
217西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
山本 浩朗
上松 淳一
DIXCELアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL
TEAM NOPRO
51566:01'02.319 9.156 9.156
365外園 秋一郎
伊藤 裕仁
太田 達也
丹羽 英司
黒沼 聖那
河村 恭平
odula TONE制動屋ロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1566:01'20.78527.62218.466
4*50大井 貴之
勝木 崇文
藤井 順子
國沢 光宏
染谷 太
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1555:59'57.3451Lap 1Lap
567内山 慎也
安井 亮平
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
1556:01'20.6431Lap 1'23.298
637小倉 徹
野上 達也
加藤 芳皓
井上 雅貴
DIXCELワコーズNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
1556:01'22.6261Lap 1.983
772南澤 拓実
岡原 達也
金井 亮忠
野島 俊哉
石井 達也
山野 哲也
OHLINS Roadster NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1546:01'20.5142Laps1Lap
8120杉野 治彦
樋口 紀行
織⽥ 祥平
箕輪 卓也
上田 純司
菊池 峻斗
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1516:01'44.2025Laps3Laps
9290湊 雅之
北川 剛
横尾 優一
伊藤 大輔
大友 敦仁
吹谷 禎一郎
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
1506:00'14.7636Laps1Lap
1011佐藤 元春
大島 良平
面野 一
カルロス 本田
田代 良二
佐藤 勝博
栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
1496:01'45.5017Laps1Lap
11222竹内 敏記
墨 真幸
西面 一
西畑 正樹
松本 玲二
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
1475:59'55.5589Laps2Laps
1288村上 博幸
雨宮 恵司
有岡 綾平
吉田 綜一郎
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
151214:28'48.69835Laps26Laps
  • CarNo. 555は、大会特別規則第29条2(走路外追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、シリーズ規則第10条(4)附則3.8(他車への接触+コースアウト)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo. 75は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 743は、シリーズ規則第18条(11)2)(燃料補給要員の装備品不備)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo. 18は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ53秒を科した。
  • CarNo. 50は、大会特別規則第28条3.(ピット滞在時間)違反により、ペナルティーストップ2秒を科した。

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