
唯一1分17秒台を叩き出したARTA NSX(Photo:K.Takeshita)
ARTA NSX 唯一1分17秒台を叩き出しポールポジション獲得!
予選2回目の始まる午後3時半には、日陰に入ると涼しさを感じるようになり、
予選終盤には激しいポール争いが繰り広げられることが予想された。
午前とは逆に混走を終えて迎えた、GT300の走行時間では1回目同様#3ユニシアジ
ェックスシルビアが好調。1回目のタイムを上回る1分24秒916でクラスポールを
決めた。
GT500クラスは、お約束どおり最後の5分で各車がタイムアップ。その中で昨日の
練習走行でもトップタイムをマークした#8ARTA NSXが唯1台1分17秒台に入れて
食い下がるライバルを振り切った。
2002年5月25日 スポーツランドSUGO(宮城県) 予選2回目 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
1 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 R1'17.814
2 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー R1'18.087
3 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン R1'18.328(50)
4 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/荒 R1'18.372
5 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアンR1'18.447(30)
6 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 R1'18.698(40)
7 39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 R1'18.747(10)
8 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 R1'18.780(70)
9 100 500 RAYBRIG NSX 加藤/光貞 R1'18.906
10 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー R1'19.046(40)
11 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン R1'19.066
12 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 1'19.324
13 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 1'19.441(20)
14 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 1'19.559
15 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 1'19.795
16 12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 1'19.909
17 33 500 United UKYO SUPRA 片山/近藤 1'20.568
18 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス 1'21.089
19 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 1'22.745
20 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 R1'24.916(10)
21 81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 R1'25.102(10)
22 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 R1'25.294(50)
23 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 R1'25.330
24 71 300 シグマMR-S 城内/澤 R1'25.955(30)
25 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 R1'26.300(20)
26 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 R1'26.437
27 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 R1'26.515
28 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 R1'26.672(30)
29 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 R1'26.675
30 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 1'26.769
31 31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 1'26.791(40)
32 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 1'26.842
33 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 余郷/西澤 1'27.208(10)
34 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/木下 1'27.277
35 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 羽根/山岸 1'27.878
36 63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 1'28.146
37 21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 1'28.651
38 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 1'29.019(10)
39 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 1'29.059
40 51 300 C-WEST AUTOSTAFF ADVANシルビア 尾本/加藤 1'29.208
41 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 1'29.970
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 1'30.253
43 4 300 ZIPSPEED CORVETTE 古谷/吉田 1'42.638
87 500 HKS CLK 山西/五十嵐 出走せず
--------------------------------------------------------------------------
R:コースレコード
WH:ウェイトハンデ

GT300クラス暫定ポールのユニシアジェックスシルビア(Photo:K.Takeshita)
5月25日、JGTC第3戦の行なわれるスポーツランドSUGO上空は、雲はあるものの青
空が広がっている。夏を思わせる陽気だ。#87 HKS CLK、#61 Asports R&Dダンロッ
プGT3Rが出走を取りやめたため、予選には43台が出走。
午前11時から行なわれた予選1回目は、途中コースアウトした車両を排除するため
3度の赤旗中断を挟むことになったが、GT500→GT300→両クラス混走という順で20
分ずつ走行が行なわれた。
暫定ポールは、#18TAKATA童夢NSX。上位はNSXとスープラがしのぎを削り、VQエンジ
ン搭載のGTRが10位に食い込んだ。GT300クラスは#3ユニシアジェックスシルビアが
#19ウェッズスポーツMR-Sを抑えた。
2002年5月25日 スポーツランドSUGO(宮城県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
1 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアンR1'18.395(30)
2 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/荒 R1'18.641
3 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー R1'18.728
4 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン R1'18.927(50)
5 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 R1'18.946
6 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー 1'19.448(40)
7 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 1'19.527(40)
8 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 1'19.575(70)
9 100 500 RAYBRIG NSX 加藤/光貞 1'19.643
10 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 1'19.670
11 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 1'19.744
12 12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 1'19.847
13 39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 1'19.882(10)
14 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン 1'19.920
15 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス 1'20.079
16 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 1'20.281(20)
17 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 1'20.404
18 33 500 United UKYO SUPRA 片山/近藤 1'21.261
19 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 1'24.067
20 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 R1'25.241(10)
21 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 R1'25.269(10)
22 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 R1'25.354
23 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 R1'25.381(50)
24 81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 R1'25.525(10)
25 31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 R1'25.794(40)
26 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 R1'26.110
27 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 R1'26.206
28 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 1'26.746
29 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/木下 1'26.772
30 71 300 シグマMR-S 城内/澤 1'26.900(30)
31 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 余郷/西澤 1'27.028(10)
32 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 1'27.061(30)
33 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 1'27.398
34 63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 1'27.512
35 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 1'27.547
36 21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 1'28.086
37 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 羽根/山岸 1'28.114
38 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 1'28.583
39 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 1'28.662(20)
40 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 1'29.148
41 51 300 C-WEST AUTOSTAFF ADVANシルビア 尾本/加藤 1'29.789
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 1'31.003
43 4 300 ZIPSPEED CORVETTE 古谷/吉田 1'35.695
87 500 HKS CLK 山西/五十嵐 出走せず
--------------------------------------------------------------------------
R:コースレコード
WH:ウェイトハンデ

Photo:K.Takeshita
前回のJGTC第2戦富士で初めて公開の場に姿を現し、この週末の第3戦SUGOラウン
ドでデビューを飾るはずだった#87 HKS CLK(山西/五十嵐組)だが、24日に行なわ
れた練習走行で駆動系の不具合が発生。チームは修復に努めたが、間に合わないと
判断。今レースへの出走を取りやめた。
チームは、早期に原因の究明をし万全を期して参戦に漕ぎつけたいとしているが、
話題のニューマシンの前途は多難のようだ。

両セッションでトップとなったARTA NSX(Photo:K.Takeshita)
5月24日、JGTC第3戦「SUGO GT CHAMPIONSHIP」の練習走行が行われ、#8 ARTA NSX
が午前、午後の走行ともトップタイムをマークした。
今回から実戦投入されたVQエンジン搭載の#22 ザナヴィニスモGT-Rは13位とまずま
ずの滑り出し。前回デビューを果たせず今回が初のお披露目走行となった#87 HKS
CLKは、午前のみ13周しただけで満足に走ることはできなかった。
なお、GT500、GT300クラスともに上位車は軒並みコースレコードを更新した。
2002年5月24日 スポーツランドSUGO(宮城県) 練習走行総合結果 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
1 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 R1'19.047
2 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 R1'19.244(40)
3 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアンR1'19.360(30)
4 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/荒 R1'19.501
5 100 500 RAYBRIG NSX 加藤/光貞 R1'19.510
6 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン R1'19.596(50)
7 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー R1'19.643(40)
8 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー R1'19.739
9 39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 R1'19.919(10)
10 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス R1'20.165
11 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 R1'20.192
12 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 R1'20.208(70)
13 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 1'20.579
14 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン 1'20.581
15 33 500 United UKYO SUPRA 片山/近藤 1'20.655
16 12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 1'20.729
17 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 1'20.850
18 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 1'21.507(20)
19 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 1'23.537
20 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 R1'25.340(10)
21 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 R1'25.394
22 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 R1'25.434(50)
23 81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 R1'25.855(10)
24 71 300 シグマMR-S 城内/澤 R1'26.350(30)
25 31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 R1'26.376(40)
26 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 R1'26.513(10)
27 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 R1'26.576(20)
28 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 R1'26.587(30)
29 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 余郷/西澤 1'26.779(10)
30 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 1'26.820
31 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 1'27.322
32 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 1'27.578
33 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 1'27.838
34 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/木下 1'27.935
35 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 1'28.126
36 63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 1'28.644
37 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 羽根/山岸 1'28.996
38 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 1'29.269
39 51 300 C-WEST AUTOSTAFF ADVANシルビア 尾本/加藤 1'29.507
40 21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 1'30.001
41 87 500 HKS CLK 山西/五十嵐 1'30.310
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 1'30.566
43 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 1'31.192
44 4 300 ZIPSPEED CORVETTE 古谷/吉田 1'36.949
61 300 Asports R&DダンロップGT3R 須賀/宮川 出走せず
--------------------------------------------------------------------------
R:コースレコード
WH:ウェイトハンデ

GT-Rに搭載されるVQ30エンジン ((C)NISMO)
NISMOモータースポーツニュースフラッシュ
◆◆ニスモ 新型VQエンジン車両をJGTC菅生に投入◆◆
新型VQエンジン搭載車(No.22 ザナヴィ ニスモ GT-R)1台を投入
ニスモでは、全日本GT選手権 第3戦において、新型VQエンジン搭載車を1台
投入いたします。今回はNo.22 ザナヴィ ニスモ GT-RをVQエンジンに変
更し、No.23カストロール ピットワーク GT-Rは今までどおりのRB26
エンジンで出場いたします。
7月末に行われる第5戦では、ニスモから2台、インパルから1台、合計3台のス
カイラインGT-RがVQエンジンに替わる予定ですが、まずは菅生での新型VQ
エンジン搭載車の走りにご注目ください。
■小河原監督コメント
「今回VQ車両として初の参戦となります。エンジン、シャシー共に大きく変更し
た仕様となっており、開幕戦からの投入は見合わせていましたが、ここ菅生で実戦
テストを兼ねての参戦です。ただし、実戦テストと言っても出るからには120%
の力を発揮してRB26車両ともども上位進出を図りますので、ご声援よろしくお
願いします」
■川口エンジニア(オーテックジャパン)コメント
「今回のレース参戦は出力性能だけでなく、燃費・重量などトータルで戦力アップ
につながるVQエンジンの素質を一つでも多く確認するための絶好の機会と捉えて
います。エンジンは毎回スペックを変更している状況で未知の部分が多いことも事
実です。現在進行形ですが、ここまでの苦労が一つでも実り、かつ次へつながる結
果を出すべく全力を尽くします」
■新型VQエンジン諸元
エンジン型式:VQ30DETT
排気量:2987CC
ボア×ストローク:93.0mm × 73.3mm
最大出力:485ps以上/5600rpm
最大トルク:75Kgm以上/4000rpm
燃料系・点火系:ECCS・NDIS
ターボチャージャー:ツインターボ
「NISMO official web site」
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月 |
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3 |
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4 |
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5 |
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5 |
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8 |
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9 |
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10 |
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3 |
23 |
24 |
2 |
3 |
18 |
19 |
8 |
9 |
6 |
7 |
3 |
4 |
24 |
25 |
7 |
8 |
19 |
20 |
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筑 |
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鈴 |
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富 |
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CP |
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も |
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鈴 |
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菅 |
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仙 |
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T |
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も |
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波 |
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祢 |
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ぎ |
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東 |
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生 |
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台 |
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I |
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ぎ |
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No. |
Driver Rd. |
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3 |
4 |
5 |
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8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
合計 |
有効 |
| 1 |
7 |
P.モンティン |
20 |
20 |
10 |
15 |
20 |
0 |
20 |
15 |
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120 |
120 |
| 2 |
1 |
小暮卓史 |
10 |
4 |
20 |
20 |
0 |
0 |
15 |
20 |
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89 |
89 |
| 3 |
3 |
M.ザンガレリ |
15 |
15 |
0 |
6 |
12 |
15 |
3 |
10 |
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76 |
76 |
| 4 |
36 |
片岡龍也 |
0 |
12 |
8 |
12 |
0 |
20 |
8 |
12 |
|
|
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72 |
72 |
| 5 |
64 |
佐藤晋也 |
12 |
0 |
15 |
2 |
8 |
12 |
12 |
6 |
|
|
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67 |
67 |
| 6 |
37 |
平中克幸 |
8 |
8 |
12 |
1 |
15 |
0 |
0 |
8 |
|
|
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|
|
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52 |
52 |
| 7 |
8 |
横溝直輝 |
1 |
1 |
6 |
10 |
4 |
10 |
10 |
3 |
|
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45 |
45 |
| 8 |
33 |
吉本大樹 |
3 |
6 |
4 |
8 |
0 |
6 |
0 |
4 |
|
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31 |
31 |
| 9 |
12 |
富澤 勝 |
2 |
10 |
1 |
0 |
10 |
2 |
0 |
2 |
|
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27 |
27 |
| 10 |
2 |
長屋宏和 |
6 |
0 |
3 |
0 |
6 |
8 |
0 |
1 |
|
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24 |
24 |
| 11 |
5 |
西村秀樹 |
4 |
2 |
0 |
4 |
3 |
1 |
4 |
0 |
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18 |
18 |
| 12 |
18 |
中村裕史 |
0 |
0 |
2 |
3 |
0 |
3 |
6 |
0 |
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14 |
14 |
| 13 |
11 |
星野一樹 |
0 |
3 |
DNS |
0 |
0 |
4 |
2 |
0 |
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9 |
9 |
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
(全10戦中3戦終了)
3 4 5 7 7 8 9 9 10 11
/ / / / / / / / / /
24 7 19 7 21 4 1 22 20 3
鈴 富 美 鈴 茂 菅 富 美 茂 鈴
鹿
鹿 士 祢 東 木 生 士 祢 木 鹿
Ps-No-Driver --Rd.-1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 10-総合P --Team
1 1 本山 哲 0 10 10 20 XBOX IMPUL
2 31 R.ファーマン10 6 0 16 PIAA NAKAJIMA
3 8 土屋武士 6 1 4 11 LeMans
4 32 松田次生 4 0 6 10 PIAA NAKAJIMA
5 55 脇阪寿一 2 4 0 6 ARTA
6 6 道上 龍 3 DNS - 3 5ZIGEN
6 3 荒 聖治 0 3 0 3 Olympic KONDO
6 56 金石年弘 0 0 3 3 ARTA
9 10 黒澤治樹 0 2 0 2 FORWARD NOVA
9 6 光貞英俊 - - 2 2 5ZIGEN
11 5 服部尚貴 1 0 0 1 5ZIGEN
11 11 B.トレルイエ 0 0 1 1 COSMO OIL CERUMO
7 影山正美 0 0 - 0 LeMans
22 伊藤大輔 0 0 0 0 Team 22
2 M.クルム 0 0 - 0 XBOX IMPUL
14 五十嵐勇大 0 0 0 0 MOONCRAFT
4 金石勝智 0 0 0 0 Olympic KONDO
68 J.コシェ 0 0 - 0 DoCoMo DANDELION
9 山本清大 0 0 0 0 ソフトオンデマンドNOVA
68 R.ライアン - - 0 0 DoCoMo DANDELION
7 D.シュワガー- - 0 0 LeMans
*************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* マシンはすべてレイナード無限
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第8戦終了)
2002 3 3 4 4 5 5 5 5 6 6 7 7 8 8 8 8 9 9 1010
Japan / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /
Formula 3 2 3 2324 2 3 1819 8 9 6 7 3 4 2425 7 8 1920
Championship 筑筑 鈴鈴 富富 美美 もも 鈴鈴 菅菅 仙仙 TT もも
Drivers-point てて 鹿鹿 てて
波波 鹿鹿 士士 祢祢 ぎぎ 東東 生生 台台 II ぎぎ
P.-No-Driver----------Rd.-1-2--3-4--5-6--7-8--910-1112-1314-1516-1718-1920有効P
1 7 P.モンティン 2020 1015 20 0 2015 120
2 1 小暮卓史 10 4 2020 0 0 1520 89
3 3 M.ザンガレリ 1515 0 6 1215 310 76
4 36 片岡龍也 012 812DNS20 812 72
5 64 佐藤晋也 12 0 15 2 812 12 6 67
6 37 平中克幸 8 8 12 1 15 0 0 8 52
7 8 横溝直輝 1 1 610 410 10 3 45
8 33 吉本大樹 3 6 4 8DNS 6 0 4 31
9 12 富澤 勝 210 1 0 10 2 0 2 27
10 2 長屋宏和 6 0 3 0 6 8 0 1 24
11 5 西村秀樹 4 2 0 4 3 1 4 0 18
12 18 中村裕史 0 0 2 3 0 3 6 0 14
13 11 星野一樹 0 3DNS 0 0 4 2 0 9
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
☆2002AUTOBACS JGTC Round3「SUGO GT選手権レース」
5月25日(土)・26日(日)
●開催地 スポーツランド菅生(宮城県柴田郡村田町)
●主 催 VICIC/㈱菅生/奥州VICIC
●タイム・スケジュール
《5月24日(金)練習走行日》
8:45~ 9:10 N1スポーツ走行
9:30~11:00 JGTC練習走行
11:10~11:35 N1スポーツ走行
12:20~12:50 Vitz練習走行
13:00~13:30 FT練習走行
13:40~14:05 N1スポーツ走行
14:30~16:00 JGTC練習走行
16:10~16:40 Vitz練習走行
16:50~17:10 FT練習走行
17:30~17:55 カートスポーツ走行
《5月25日(土) 予選・決勝日》
7:45~ 8:15 カートスポーツ走行
8:55~ 9:10 F100 (公式予選)
9:25~ 9:40 SK (公式予選)
9:55~10:10 Vitz東北 (公式予選)
10:25~10:45 FT (公式予選)
11:00~12:00 JGTC (公式予選/1回目)
12:15~12:30 インテグラ東日本 (公式予選)
12:45~13:05 ポルシェカレラカップ(公式予選)
14:05~ F100 (決勝/7周)
14:45~ SK (決勝/7周)
15:30~16:30 JGTC (公式予選/2回目)
《5月26日(日) 決勝日》
8:20~ 8:50 JGTC (フリー走行)
9:25~ Vitz東北 (決勝/10周)
10:15~ ポルシェカレラカップ(決勝/15周)
11:10~ インテグラ東日本 (決勝/12周)
11:45~12:30 ピットウォーク
12:55~ FT (決勝/17周)
13:40~13:48 JGTC (ウォームアップ走行)
13:53~13:58 JGTC (コースイン)
14:40~ JGTC (決勝/81周)
(16:40頃終了)
------------------------------------------------------------------------
●問い合わせ先:
スポーツランド菅生 TEL 0224-83-3111
------------------------------------------------------------------------

カラーリングを一新したMotorsports@nifty号
5月19日に筑波サーキットで開催された「2002 SCCN MAY RACE MEETING in
TSUKUBA」のザウルスJrレースで、Morsports@niftyがサポートする#18
Motorsports@nifty・ワコーズJrが、2位フィニッシュ!
今回の第2戦に向け、新たなチューナーの手により作られたエンジンに換
装すると共に、軽量化し、カラーリングも一新した#18 Motorsports@nifty
・ワコーズJr。事前のテストでは、開幕戦のポールタイムに匹敵する好タ
イムを連発。
予選は、前夜の雨のせいか、路面がスリッピーな状態で展開された。その
ようなコンディションの中、#18 Motorsports@nifty・ワコーズJrは、序盤
よりリーダーズボードの上位に表示されるタイムを叩き出す。
結果、ポールポジションには届かなかったものの、トップとは0.099秒差で
セカンドポジションを獲得。久しぶりのフロントローからのスタートとなっ
た。
決勝は、絶妙なタイミングでスタートを切ったものの、ポールポジションの
#41伊藤選手を抜くまでには至らず、2位のポジションをキープしたまま。
その後、1~4位までが予選と同じ順位のままに隊列が形成され、膠着した
状態が続き周回が重ねられる。
トップを走る#41伊藤選手は、今ひとつペースが上がらないが、2位をキープ
する#18 Motorsports@nifty・ワコーズJrの東源選手もパスするまでは至らず、
終盤戦にもつれ込む。
ラスト数周、#41、#18ともタイヤが次第に厳しくなり、ポジションキープで
の周回を余儀なくされ、そのままの順位でチェッカーを受けた。
優勝は#41伊藤選手。#18 Motorsports@nifty・ワコーズJrの東源選手は2位
表彰台を獲得。3位は、2戦連続入賞を果たした#8阿部選手となった。
#18 Motorsports@nifty・ワコーズJr 宮下監督のコメント:
結果的には2位表彰台だったけど、事前のテストでトラブルが出たためマシ
ンをセットアップする時間が無く、結果、バランスの悪いままで決勝を迎え
た。(表彰台は)嬉しいには嬉しいんだけど、レースの内容としては満足し
てないですね。
次のもてぎ戦では、キッチリとしたマシンを仕上げますよ。
Reported by Miya Racing Service

グリッドについてスタートを待つ各車(Photo:K.Takeshita)
2002もてぎEnjoy耐久レース決勝結果
2002-05-19 Weater:Fine/Rain Course:Dry/Wet Road Course : 4.801379km
P No.Cl. Car------------------------- Driver ----------------Lap---Time-----
1 51 A-2 城南安全設備メッカEG6 小泉/永島/根本 146 7:01'03.203
2 65 A-3 クレバーレーシングインテグラ 平塚/徳田/菊地/染谷 145
3 99 A-2 ORCシビック 五十嵐/丸山/阿部/小川 145
4 7 A-2 FNKアドバンEDウエッズトレノ 見並/磯崎/深沢/神部 145
5 11 A-2 多摩田園都市レーシングレビン 後藤/秋山/山田 144
6 72 A-2 三恵技研曙ブレーキTAC EK9 小山内/望月/清松 144
7 39 B-1 オウルージュBPμDLカルタス 保田/斉藤/斉藤 144
8 19 A-2 AGトミザワシビック 北爪/松村/新井/富沢 143
9 77 A-2 ポップアドバンシビック 市村/中村/藤間/小林 143
10 81 A-3 J-WAVE ADVAN DC5 ED 西沢/岡田/松本 143
11 95 A-3 ベルノ東海・CGインテグラ 新井/塚原/大谷 142
12 111 B-3 カワマタショウカイセブSP 川俣/北村/若林/鈴木 142
13 21 A-2 PHASEV-SPOCIVIC 山本/立和名/下辻/堀内 142
14 80 A-3 オートスポーツインテグラR 宮城/国政/有富 141(143-2)
15 56 A-2 レスポンスプロジェクトEK9 柏/高木/田渕 141
16 30 B-1 KMS.BRIG.スターレット 遠藤/青木/平山 141
17 28 A-2 辰巳出版スト完シビックタイプR 山梨/野村/青木/富岡 141
18 9 A-1 フォルテックRGスターレット 青木/森澤/Rオヤジ/飯島 141
19 55 A-3 もてぎデルタ インテグラR 渋谷/水越/神取 140
20 2 A-4 ネッツ茨城プロμウィンズMR2 高野/綾瀬/大戸/井上 139
21 89 A-2 NUTECRacing EK9 日部/大野/小野/宮川 138
22 1 A-1 BRIG・ERG・EP82 宮口/松本/有國/宇山 138
23 17 A-3 オートアゼックスDC2 柴田/神/小島 138
24 16 A-1 ギガブロレッドライン柳EP82 河本/アライ/林 138
25 8 A-3 BL葛飾オートスポーツプジョー 浅井/塚田/三好 138
26 27 A-3 エンドレスアドバンOCSアルテ 朝倉/朝倉/村田/富久田 137
27 25 A-2 FK/lotas.winEG6 安井/鈴木/渡辺 137
28 0 A-2 コムドライブProμシビック 森/広瀬/谷中/二平 137
29 62 A-2 ベリティ瞬間企画KRシビック 阿部/伊藤/小野/西田 136(138-2)
30 12 A-2 レビューRP・ワコーズEK9 仲田/猪瀬/桜井 136
31 36 B-1 ヌヴォラーリスポーツシティ 小川/藤田/近藤/小森 136
32 57 A-1 ワコーズ北信板金スターレット 小林/秋本/秋本/鈴木 135
33 381 A-1 スタード・ミーハー・北総シティ 原/中嶋/竹添/高田 135
34 67 A-3 YAMATO BS INT-R 岡本/長井/松浦 135
35 33 A-3 AJサンライズ Blvd BMW 野沢/長谷川/福田/相澤 135
36 69 A-2 スーパーシケインシビック 小沢/飯田/中部/恵良 135
37 35 A-1 レーシングクラブSHOGUN 清水/富田/安村 135
38 82 A-1 新選組&コミネ土浦スターレット 長沼/吉沢/間中 135
39 75 B-1 文化シャッター・EPLマーチ 寺澤/杉浦/大西/小沼 135
40 93 A-2 K2 GARAGE CIVIC 梶谷/吉澤/廣川/佐々木 134
41 101 A-2 HRAインタークラブ101 戸塚/福田/寺田/渋谷 133
42 956 A-3 アイドラーズ・インテグラ 河野/浜田/山田 132(133-1)
43 18 A-1 ミスタークラフト浅野スターレット浅野/水書/坂井/笠原 132(133-1)
44 26 A-2 ガレージキタカントウシビック 熊野/小松崎/徳原/坂田 132
45 94 A-3 なごみレーシングS2000 市嶋/篠浦/山田 132
46 24 A-2 日光サーキットたんぽぽ号EK9 飯村/江原/福田 132
47 500A-FR F&S ラロッサ ロードスター 柳田/増田/フィリップ/西村 131
48 20 A-3 ル・ボランプジョー206 竹内/荻原/松延/小野 130
49 64 A-2 KOWABODY・DLシビック 生田目/村上/渡辺/岩本 130
50 45 A-3 Axies☆九壱四五インテグラ 木内/大原/桑原/山本 128(129-1)
51 13 A-4 FHP-944 田向/大西/翔木 128
52 962 B-4/5 アイドラーズクラブポルシェ 石井/八代/柏原 128
53 66 B-1 チーム メドゥーサ ミニ 大橋/五味渕/高橋/野沢 126(127-1)
54 86A-FR サーガグループ86トレノKMS 川島/植松/滝澤 126
55 38 A-1 エムオート DTEC VITZ のだ/えりぼぉ/梨木/額田126
56 37 A-3 CRTA・トムス・アルテッツア 菊池/川崎/青木/石原 124
57 70 A-2 中央自動車技術専門学校シビック小島/湯浅/唐沢 122
58 71 B-4/5 オートスタッフスズバンシルビア 錦織/エリック/原島 122
59 44 B-3 TMなかやまアドバンシビック 松坂/柴田/中山 121
60 10 A-4 Terrari・Impreza 森下/佐野/櫻井/新井 121
61 5 A-2 RACESPEC CIVIC 関根/大村/江連 116
62 15 A-4 FHI自動車部インプレッサ 埴生/高堂/本田/吉田 114
63 96 A-1 Green Flag mini 宇田/本多/斉藤/今村 113
64 50 A-4 ブレイズ インプレッサ 仲野/前田/長田/甘利 109
65 3 A-3 オグラシカクリニックHT 小倉/田村/鷹羽 103
-----------以下フィニッシュライン不通過-------------------------------------
66 60 A-2 スノコμギアHPヨシハシEK9 吉橋/八野/吉橋/望月 142
67 00 A-2 コムドライブBSエクセディEK9 阪本/加藤/立口/高橋 120(121-1)
-----------以上順位認定-----------------------------------------------------
156 A-3 Tipoアルファロメオ156 麻場/山田/後藤/山田 102
87 A-3 BPアドバンインテグラDC2 金森/佐藤/瀧 69(70-1)
22 A-2 BP・ADVAN・CIVIC 古橋/山内/吉田/細田 61
32 A-2 ingアドバンBPシビック 坂本/半田/落合/伊藤 98
107 B-2 ガラン夢を追いかけてKREG6 猪爪/森吉/真野/相沢 94(95-1)
47 A-2 デイジーアートEK9 市川/高梨/本郷/高城 77(78-1)
40 A-3 MSCG PEUGEOT406 松田/秋元/山崎 59
23 B-2 NTCパルサー 天川/栗山/山口 53
29 A-3 TATSUMIプジョー205 依田/塩見/川口/阿部 37
---------------------------------------------------------------------------
参加台数81台 出走台数76台
※ 4コーナー立ち上がりの車両回収及びコース清掃のため、102周から106周までの間
セーフティカーを導入した
*No87,956,45,47,00,66,18大会特別規則書 第44条1) 救済措置により当該周回を削除
PENALTY
*No.107 H項違反(黄旗区間の追い越し)により1周減算
*No.62,80 H項違反(黄旗区間の追い越し)により2周減算
*No0,3,10,16,17,29,37,40,50,57,60,64,65,67,70,77,94,111,156,962
以上の車両にはペナルティが課せられた。詳細は別途公式通知にて示す

後半は雨となったレースを4回の給油で走りきった#51(photo:K.Takeshita)
2002もてぎEnjoy耐久レース決勝暫定結果(速報)
2002-05-19 Weater:Fine/Rain Course:Dry/Wet Road Course : 4.801379km
P No.Cl. Car------------------------- Driver --------------Lap-Time-------
1 51 A-2 城南安全設備メッカEG6 小泉/永島/根本 146 7:01'03.203
2 65 A-3 クレバーレーシングインテグラ 平塚/徳田/菊地/染谷 145
3 99 A-2 ORCシビック 五十嵐/丸山/阿部/小川145
4 7 A-2 FNKアドバンEDウエッズトレノ 見並/磯崎/深沢/神部 145
5 11 A-2 多摩田園都市レーシングレビン 後藤/秋山/山田 144
6 72 A-2 三恵技研曙ブレーキTAC EK9 小山内/望月/清松 144
7 39 B-1 オウルージュBPμDLカルタス 保田/斉藤/斉藤 144
8 19 A-2 AGトミザワシビック 北爪/松村/新井/富沢 143
9 80 A-3 オートスポーツ・インテグラ-R 宮城/国政/有富 143
10 77 A-2 ポップアドバンシビック 市村/中村/藤間/小林 143
以下正式結果は後ほど掲載します
| |
|
|
3 |
4 |
5 |
7 |
7 |
8 |
9 |
9 |
10 |
11 |
|
|
| |
|
|
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
|
|
| |
|
|
24 |
7 |
19 |
7 |
21 |
4 |
1 |
22 |
20 |
3 |
|
|
| |
|
|
鈴 |
富 |
美 |
鈴 |
茂 |
菅 |
富 |
美 |
茂 |
鈴 |
|
|
| |
|
|
|
|
|
鹿 |
|
|
|
|
|
|
|
|
| |
|
|
鹿 |
士 |
祢 |
東 |
木 |
生 |
士 |
祢 |
木 |
鹿 |
|
|
| Po |
No |
Driver |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
総合P |
| 1 |
1 |
本山 哲 |
0 |
10 |
10 |
|
|
|
|
|
|
|
20 |
| 2 |
31 |
R.ファーマン |
10 |
6 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
16 |
| 3 |
8 |
土屋武士 |
6 |
1 |
4 |
|
|
|
|
|
|
|
11 |
| 4 |
32 |
松田次生 |
4 |
0 |
6 |
|
|
|
|
|
|
|
10 |
| 5 |
55 |
脇阪寿一 |
2 |
4 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
6 |
| 6 |
6 |
道上 龍 |
3 |
DNS |
- |
|
|
|
|
|
|
|
3 |
| 6 |
3 |
荒 聖治 |
0 |
3 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
3 |
| 6 |
56 |
金石年弘 |
0 |
0 |
3 |
|
|
|
|
|
|
|
3 |
| 9 |
10 |
黒澤治樹 |
0 |
2 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
2 |
| 9 |
6 |
光貞英俊 |
- |
- |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
2 |
| 11 |
5 |
服部尚貴 |
1 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
1 |
| 11 |
11 |
B.トレルイエ |
0 |
0 |
1 |
|
|
|
|
|
|
|
1 |
| |
7 |
影山正美 |
0 |
0 |
- |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
22 |
伊藤大輔 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
2 |
M.クルム |
0 |
0 |
- |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
14 |
五十嵐勇大 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
4 |
金石勝智 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
68 |
J.コシェ |
0 |
0 |
- |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
9 |
山本清大 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
68 |
R.ライアン |
- |
- |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| |
7 |
D.シュワガー |
- |
- |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
0 |
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制

予選8位から逆転で優勝を飾った本山(Photo:Bessyo)
漁夫の利を得て、本山連勝!
5月19日、セントラルパークMINEサーキットで行なわれたフォーミュラ・ニッポン
第3戦は、レース中盤まで独走していた#31ファーマンがリタイアし、予選では8位と
低迷した#1本山が粘り強さを見せて第2戦富士に続いて優勝を飾った。
予選では電気系のトラブルに悩まされまさかの8位。ディフェンディングチャンプ
らしからぬ位置から追い上げることになってしまった。しかし、ポールから独走す
るだけが#1本山の強さではない。13周目に早めのピットインを敢行すると、それま
でのペースがうそのように息を吹き返し、20周を過ぎた頃にはきっちり2位をキー
プ。まるで本山マジックを見たような錯覚を覚えた。
だが、このレースウィークで一人別格の速さを見せていた#31ファーマンはこの時点
で遥か彼方。後方には#32松田が迫っていたため、さすがの#1本山も2位を死守す
ることに専念するしかなかった。
ところが、レース折り返しを過ぎた36周目、独走する#31ファーマンが突如スロー
ダウン。コース脇にマシンを止めてしまった。
漁夫の利を得た形になった#1本山だが、シリーズを考えるとライバルが息絶えた時
こそ、ダメージを与えなければならない。後半は追い上げる#32松田をしっかりと
抑え込み2連勝。こういう勝ち方ができるのもまた本山の強さだろう。
3位は終始上位を走り続けたもののトップを脅かすまでには至らなかった#8土屋。
4位はようやく本来の力を見せたルーキー#56金石。5位には道上の代打#6光貞が
入った。
2002年5月19日 CP MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver--------Team-------------------Car------------Lap-GoalTime---
1 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 62 1:20'56.960
2 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 62 - 0.308
3 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 62 - 6.523
4 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 62 - 30.144
5 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 62 - 41.725
6 11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 62 - 1'01.829
7 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 62 - 1'12.985
8 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 62 - 1'19.354
9* 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 61 - 1 Lap
10*22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 61 - 1 Lap
11 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 60 - 2 Laps
12 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 60 - 2 Laps
--------------------以上完走------------------------------ --------------
55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 51 - 11 Laps
7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 44 - 18 Laps
31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 35 - 27 Laps
10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 13 - 49 Laps
5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 0 - 61 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 本山 哲 1'16.355
#3,22はフライングによりペナルティストップ10秒を課した。
2002もてぎEnjoy耐久レース公式予選結果
2002-05-18 Weater:Rain Course:Wet Road Course : 4.801379km
P No.Cl. Car------------------------- Driver -------------- Time---
1 55 A-3 もてぎデルタ インテグラR 渋谷/水越/神取 2'24.412
2 81 A-3 J-WAVE ADVAN DC5 ED 西沢/岡田/松本 2'24.948
3 37 A-3 CRTA・トムス・アルテッツア 菊池/川崎/青木/石原 2'25.172
4 80 A-3 オートスポーツインテグラR 宮城/国政/有富 2'25.410
5 45 A-3 Axies☆九壱四五インテグラ 木内/大原/桑原/山本 2'26.136
6 95 A-3 ベルノ東海・CGインテグラ 新井/塚原/大谷 2'26.227
7 77 A-2 ポップアドバンシビック 市村/中村/藤間/小林 2'27.091
8 956 A-3 アイドラーズ・インテグラ 河野/浜田/山田 2'27.250
9 99 A-2 ORCシビック 五十嵐/丸山/阿部/小川 2'28.457
10 56 A-2 レスポンスプロジェクトEK9 柏/高木/田渕 2'28.480
11 94 A-3 なごみレーシングS2000 市嶋/篠浦/山田 2'28.668
12 47 A-2 デイジーアートEK9 市川/高梨/本郷/高城 2'29.145
13 24 A-2 日光サーキットたんぽぽ号EK9 飯村/江原/福田 2'29.615
14 2 A-4 ネッツ茨城プロμウィンズMR2 高野/綾瀬/大戸/井上 2'29.689
15 7 A-2 FNKアドバンEDウエッズトレノ 見並/磯崎/深沢/神部 2'29.712
16 65 A-3 クレバーレーシングインテグラ 平塚/徳田/菊地/染谷 2'29.845
17 71 B-4/5 オートスタッフスズバンシルビア 錦織/エリック/原島 2'30.162
18 19 A-2 AGトミザワシビック 北爪/松村/新井/富沢 2'30.656
19 27 A-3 エンドレスアドバンOCSアルテ 朝倉/朝倉/村田/富久田 2'30.967
20 107 B-2 ガラン夢を追いかけてKREG6 猪爪/森吉/真野/相沢 2'31.067
21 62 A-2 ベリティ瞬間企画KRシビック 阿部/伊藤/小野/西田 2'31.163
22 50 A-4 ブレイズ インプレッサ 仲野/前田/長田/甘利 2'31.247
23 10 A-4 Terrari・Impreza 森下/佐野/櫻井/新井 2'31.608
24 72 A-2 三恵技研曙ブレーキTAC EK9 小山内/望月/清松 2'31.617
25 44 B-3 TMなかやまアドバンシビック 松坂/柴田/中山 2'31.668
26 23 B-2 NTCパルサー 天川/栗山/山口 2'31.741
27 5 A-2 RACESPEC CIVIC 関根/大村/江連 2'31.777
28 67 A-3 YAMATO BS INT-R 岡本/長井/松浦 2'31.972
29 21 A-2 PHASEV-SPOCIVIC 山本/立和名/下辻/堀内 2'32.393
30 17 A-3 オートアゼックスDC2 柴田/神/小島 2'32.455
31 51 A-2 城南安全設備メッカEG6 小泉/永島/根本 2'32.623
32 962 B-4/5 アイドラーズクラブポルシェ 石井/八代/柏原 2'32.732
33 60 A-2 スノコμギアHPヨシハシEK9 吉橋/八野/吉橋/望月 2'32.806
34 0 A-2 コムドライブProμシビック 森/広瀬/谷中/二平 2'34.254
35 32 A-2 ingアドバンBPシビック 坂本/半田/落合/伊藤 2'34.333
36 26 A-2 ガレージキタカントウシビック 熊野/小松崎/徳原/坂田 2'34.865
37 93 A-2 K2 GARAGE CIVIC 梶谷/吉澤/廣川/佐々木 2'34.884
38 15 A-4 FHI自動車部インプレッサ 埴生/高堂/本田/吉田 2'34.899
39 11 A-2 多摩田園都市レーシングレビン 後藤/秋山/山田 2'34.915
40 70 A-2 中央自動車技術専門学校シビック小島/湯浅/唐沢 2'35.150
41 00 A-2 コムドライブBSエクセディEK9 阪本/加藤/立口/高橋 2'35.370
42 89 A-2 NUTECRacing EK9 日部/大野/小野/宮川 2'35.606
43 28 A-2 辰巳出版スト完シビックタイプR 山梨/野村/青木/富岡 2'35.666
44 22 A-2 BP・ADVAN・CIVIC 古橋/山内/吉田/細田 2'35.945
45 12 A-2 レビューRP・ワコーズEK9 仲田/猪瀬/桜井 2'36.138
46 69 A-2スーパーシケインシビック 小沢/飯田/中部/恵良 2'36.165
47 39 B-1 オウルージュBPμDLカルタス 保田/斉藤/斉藤 2'36.856
48 156 A-3 Tipoアルファロメオ156 麻場/山田/後藤/山田 2'37.659
49 381 A-1 スタード・ミーハー・北総シティ原/中嶋/竹添/高田 2'38.168
50 30 B-1 KMS.BRIG.スターレット 遠藤/青木/平山 2'39.110
51 18 A-1 ミスタークラフト浅野スターレット浅野/水書/坂井/笠原 2'40.182
52 35 A-1 レーシングクラブSHOGUN 清水/富田/安村 2'40.285
53 3 A-3 オグラシカクリニックHT 小倉/田村/鷹羽 2'40.599
54 1 A-1 BRIG・ERG・EP82 宮口/松本/有國/宇山 2'41.436
55 16 A-1 ギガブロレッドライン柳EP82 河本/アライ/林 2'41.439
56 9 A-1 フォルテックRGスターレット 青木/森澤/Rオヤジ/飯島 2'42.406
57 57 A-1 ワコーズ北信板金スターレット 小林/秋本/秋本/鈴木 2'42.607
58 82 A-1 新選組&コミネ土浦スターレット長沼/吉沢/間中 2'42.760
59 20 A-3 ル・ボランプジョー206 竹内/荻原/松延/小野 2'43.058
60 75 B-1 文化シャッター・EPLマーチ 寺澤/杉浦/大西/小沼 2'44.005
61 40 A-3 MSCG PEUGEOT406 松田/秋元/山崎 2'47.395
62 66 B-1 チーム メドゥーサ ミニ 大橋/五味渕/高橋/野沢 2'48.636
63 86 A-FR サーガグループ86トレノKMS 川島/植松/滝澤 2'48.855
64 500 A-FR F&S ラロッサ ロードスター 柳田/増田/フィリップ/西村 2'50.126
65 38 A-1 エムオート DTEC VITZ のだ/えりぼぉ/梨木/額田 2'54.594
--------------------------------以上予選通過-------------------------------
101 A-2 HRAインタークラブ101 戸塚/福田/寺田/渋谷 2'36.211
64 A-2 KOWABODY・DLシビック 生田目/村上/渡辺/岩本 2'37.989
25 A-2 FK/lotas.winEG6 安井/鈴木/渡辺 2'40.136
13 A-4 FHP-944 田向/大西/翔木 2'48.455
36 B-1 ヌヴォラーリスポーツシティ 小川/藤田/近藤/小森 2'48.861
33 A-3 AJサンライズ Blvd BMW 野沢/長谷川/福田/相澤 2'54.972
29 A-3 TATSUMIプジョー205 依田/塩見/川口/阿部 2'59.531
96 A-1 Green Flag mini 宇田/本多/斉藤/今村 3'05.710
111 B-3 カワマタショウカイセブSP 川俣/北村/若林※/鈴木※ 2'36.912
87 A-3 BPアドバンインテグラDC2 金森/佐藤/瀧※ 2'41.530
8 A-3 BL葛飾オートスポーツプジョー 浅井/塚田/三好※ 2'42.853
------------------------以上主催者推薦により7時間耐久出走--------------------
31 A-2 ingマスカレードIIレビン 新井/斉藤/佐藤 2'41.073
58 A-2 チームさわやかボーイズEK4 小林/亀山/塙 2'42.319
78 A-2 ホンダプリモ川嶋℃根性シビック 伊藤※/石森/山田 2'41.167
43 A-1 港ワークス+オメガSPEED 麻生※/川池※/目黒※/川池※出走せず
6 B-1 ユアーズ☆AVANTEマーチ 織田※/西田※/石川※ 出走せず
参加台数81台 出走台数79台
クラス別予選通過基準タイム
A-1 130% 3'27.409 /A-2 130% 3'12.412/A-3 130% 3'08.297/A-4 130% 3'16.102
A- FR 130% 3'39.510/B-1 130% 3'27.987/B-2 130% 3'16.387/B-3 130% 3'17.168
B- 4-5 130% 3'15.210
※のドライバーは予選通過基準タイム未達成

ポールtoウィンで3勝目の小暮(Photo:Bessyo)
昨日に引き続き行われたF3第8戦決勝。今回は全車クリーンスタート。トップで1コーナーに飛び込んだのはポールシッターの小暮、2位はモンティン。3位は予選5位からジャンプアップした片岡。以下、佐藤、平中、吉本、ザンガレリ、星野、横溝、富澤、長屋、西村、中村と続く。
レース序盤、トップ小暮とモンティンは接近戦。少し遅れて片岡、4位の佐藤は3周目、平中にかわされ5位へ。さらに9周目にザンガレリにもかわされ6位へダウン。トップ争いはレース中盤から小暮が徐々にモンティンとの差を開き始める。
15周目、平中がコースアウトするもレースに復帰、しかしザンガレリにかわされ5位、ザンガレリが4位に上がる。19周目星野がコースアウト、グラベルにつかまりリタイヤ。 レースはその後変動なく、28周を走りきった小暮が2位モンティンに2秒余りの差をつけ今期3勝目。3位は好スタートの片岡。以下、ザンガレリ、平中、佐藤と続いた。
2002年5月19日 CP MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
| pos | No. | driver | machine | lap | goal-time/behind |
| 1 | 1 | 小暮卓史 | Dallara F302/MF204B | 28 | 40'18.598 |
| 2 | 7 | P.モンティン | Dallara F302/3S-GE | 28 | 2.025 |
| 3 | 36 | 片岡龍也 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 7.899 |
| 4 | 3 | M.ザンガレリ | Dallara F302/3S-GE | 28 | 22.774 |
| 5 | 37 | 平中克幸 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 23.214 |
| 6 | 64 | 佐藤晋也 | Dallara F302/MF204B | 28 | 30.186 |
| 7 | 33 | 吉本大樹 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 30.589 |
| 8 | 8 | 横溝直輝 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 31.154 |
| 9 | 12 | 富沢 勝 | Dallara F302/SR20VE | 28 | 34.079 |
| 10 | 2 | 長屋宏和 | Dallara F302/MF204B | 28 | 38.657 |
| 11 | 5 | 西村秀樹 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 49.422 |
| 12 | 18 | 中村裕史 | Dallara F302/3S-GE | 28 | 56.674 |
| 13 | 11 | 星野一樹 | Dallara F302/MF204B | 18 | -10 laps |
決勝日朝のフリー走行は、昨日予選で最後のアタックをガス欠でふいにした#55脇阪
がトップタイム。#31ファーマンの全セッショントップを阻止した。上位陣のタイム
は拮抗しており決勝が楽しみだ。
2002年5月19日 CP MINEサーキット(山口県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car--------------Time----
1 55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 1'16.130
2 31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'16.177
3 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 1'16.185
4 7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 1'16.314
5 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 1'16.392
6 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'16.414
7 5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 1'16.454
8 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 1'16.468
9 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 1'16.777
10 22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 1'16.881
11 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 1'17.030
12 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 1'17.196
13 11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 1'17.373
14 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 1'17.633
15 10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 1'17.853
16 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 1'17.993
17 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'18.451
-----------------------------------------------------------------------
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 予選総合 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car--------------Time----
1 31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 R1'13.360
2 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 R1'13.658
3 55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 R1'13.879
4 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'14.078
5 5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 1'14.200
6 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 1'14.213
7 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 1'14.221
8* 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 1'14.686
9 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 1'14.744
10 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 1'14.809
11*22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 1'14.819
12*11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 1'14.929
13 7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 1'14.951
14 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 1'15.349
15*10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 1'16.033
16 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 1'16.420
17 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'16.810
-----------------------------------------------------------------------
* #10は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 4.e)違反(ホワイトライ
ンカット)によりベストタイムから3rdタイムまでを抹消した。
* #11は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 4.e)違反(ホワイトライ
ンカット)によりベストタイムを抹消した。
* #10は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第2章 4.1.2 b)(黄旗規制区間
中の減速)違反により4thタイムを抹消した。
* #1,#22は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第2章 4.1.2 b)(黄旗規制区
間中の減速)違反によりベストタイムを抹消した。

絶好調のファーマンがポール奪取(Photo:Bessyo)
予選2回目も、主導権を握ったのは#31ファーマン。他車のタイムアップの様子を
見ながら、狙いすましたようにコースレコードとなる1分13秒360を叩き出し、全
セッショントップでポールポジションを決めた。2位、3位は1回目と同じく#8土
屋、#55脇阪。
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 予選2回目 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car--------------Time----
1 31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 R1'13.360
2 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 R1'13.658
3 55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 R1'13.879
4 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'14.078
5 5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 1'14.200
6 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 1'14.213
7 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 1'14.221
8* 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 1'14.686
9 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 1'14.744
10 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 1'14.809
11*22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 1'14.819
12*11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 1'14.929
13 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 1'15.349
14 7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 1'15.615
15*10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 1'16.033
16 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 1'16.420
17 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'16.810
-----------------------------------------------------------------------
* #10は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 4.e)違反(ホワイトライ
ンカット)によりベストタイムから3rdタイムまでを抹消した。
* #11は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 4.e)違反(ホワイトライ
ンカット)によりベストタイムを抹消した。
* #10は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第2章 4.1.2 b)(黄旗規制区間
中の減速)違反により4thタイムを抹消した。
* #1,#22は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第2章 4.1.2 b)(黄旗規制区
間中の減速)違反によりベストタイムを抹消した。

今季4勝目を飾ったモンティン(Photo:Bessyo)
F3第7戦MINEは、波乱のオープニングとなった。ポールのモンティンは好スタート、しかしその後方集団で多重クラッシュが発生、平中、吉本、長屋、富沢が早くも戦列を去った。この混乱のため数周にわたってペースカーがレースを先導。モンティン-ザンガレリ-小暮-佐藤-横溝-片岡-星野-中村-西村と続く。
6周目、レース再開。小暮が1コーナーでザンガレリに仕掛けるも抜けずこの順位のままたんたんと周回を重ねるが、ついにレース終盤の16周目、1コーナーで小暮がザンガレリのインを奪いパス、2位に上がる。しかし、その直後ザンガレリと星野にペナルティが提示され、この2台がピットストップ、大きく順位を落とした。
レースはこのまま終了。優勝はモンティン、2位は小暮、3位佐藤、以下横溝、片岡、中村、西村、ザンガレリ、星野、完走9台の波乱のレースは幕を閉じた。モンティンは今期4勝目。チャンピオン争いから一歩抜け出した。
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
| pos | No. | driver | machine | lap | goal-time/behind |
| 1 | 7 | P.モンティン | Dallara F302/3S-GE | 20 | 32'41.875 |
| 2 | 1 | 小暮卓史 | Dallara F302/MF204B | 20 | 2.844 |
| 3 | 64 | 佐藤晋也 | Dallara F302/MF204B | 20 | 16.496 |
| 4 | 8 | 横溝直輝 | Dallara F302/3S-GE | 20 | 17.042 |
| 5 | 36 | 片岡龍也 | Dallara F302/3S-GE | 20 | 17.358 |
| 6 | 18 | 中村裕史 | Dallara F302/3S-GE | 20 | 25.435 |
| 7 | 5 | 西村秀樹 | Dallara F302/3S-GE | 20 | 26.803 |
| 8 | 3 | M.ザンガレリ | Dallara F302/3S-GE | 20 | 38.260 |
| 9 | 11 | 星野一樹 | Dallara F302/MF204B | 20 | 59.978 |
| 37 | 平中克幸 | Dallara F302/3S-GE | 0 | 20 laps |
| 33 | 吉本大樹 | Dallara F302/3S-GE | 0 | 20 laps |
| 2 | 長屋宏和 | Dallara F302/MF204B | 0 | 20 laps |
| 12 | 富沢 勝 | Dallara F302/SR20VE | 0 | 20 laps |
午後1時から行なわれた予選1回目は、朝の公式練習でもトップタイムをマークし
た#31ファーマンが暫定ポールを獲得した。以下、#8土屋、#55脇阪が続き、久々に
登場の#7シュワガーが4位、ルーキーの#22伊藤が7位と健闘した。
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 予選1回目 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
1 31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'14.456
2 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 1'14.697
3 55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 1'14.813
4 7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 1'14.951
5 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'15.110
6 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 1'15.118
7 22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 1'15.157
8 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 1'15.207
9 5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 1'15.275
10 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 1'15.443
11 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 1'15.768
12 11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 1'15.816
13 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 1'15.838
14 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 1'16.163
15 10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 1'16.427
16 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 1'16.454
17 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'18.244
----------------------------------------------------------------------
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 公式練習 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Team-------------------Car-------------Time----
1 31 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'14.879
2 55 脇阪寿一 ARTA レイナード/無限 1'14.977
3 8 土屋武士 LeMans レイナード/無限 1'15.209
4 7 D.シュワガー LeMans レイナード/無限 1'15.427
5 56 金石年弘 ARTA レイナード/無限 1'15.619
6 1 本山 哲 XBOX IMPUL レイナード/無限 1'15.651
7 5 服部尚貴 5ZIGEN レイナード/無限 1'15.655
8 6 光貞秀俊 5ZIGEN レイナード/無限 1'15.686
9 68 R.ライアン DoCoMo DANDELION レイナード/無限 1'15.705
10 3 荒 聖治 Olympic KONDO レイナード/無限 1'15.808
11 11 B.トレルイエ COSMO OIL CERUMO レイナード/無限 1'15.904
12 22 伊藤大輔 Team 22 レイナード/無限 1'15.946
13 10 黒澤治樹 FORWARD NOVA レイナード/無限 1'16.045
14 32 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード/無限 1'16.216
15 4 金石勝智 Olympic KONDO レイナード/無限 1'16.526
16 14 五十嵐勇大 MOONCRAFT レイナード/無限 1'17.390
17 9 山本清大 ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'18.100
----------------------------------------------------------------------
2002年5月18日 CP MINEサーキット(山口県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
| pos | No. | driver | machine | time |
| 1 | 1 | 小暮卓史 | Dallara F302/MF204B | 1'23.815 |
| 2 | 7 | P.モンティン | Dallara F302/3S-GE | 1'23.847 |
| 3 | 64 | 佐藤晋也 | Dallara F302/MF204B | 1'23.931 |
| 4 | 37 | 平中克幸 | Dallara F302/3S-GE | 1'24.212 |
| 5 | 36 | 片岡龍也 | Dallara F302/3S-GE | 1'24.215 |
| 6 | 3 | M.ザンガレリ | Dallara F302/3S-GE | 1'24.668 |
| 7 | 33 | 吉本大樹 | Dallara F302/3S-GE | 1'24.683 |
| 8 | 8 | 横溝直輝 | Dallara F302/3S-GE | 1'24.739 |
| 9 | 12 | 富沢 勝 | Dallara F302/SR20VE | 1'24.957 |
| 10 | 2 | 長屋宏和 | Dallara F302/MF204B | 1'25.105 |
| 11 | 11 | 星野一樹 | Dallara F302/MF204B | 1'25.584 |
| 12 | 5 | 西村秀樹 | Dallara F302/3S-GE | 1'25.596 |
| 13 | 18 | 中村裕史 | Dallara F302/3S-GE | 1'26.258 |
2002年5月18日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
| pos | No. | driver | machine | time |
| 1 | 7 | P.モンティン | Dallara F302/3S-GE | 1'24.695 |
| 2 | 37 | 平中克幸 | Dallara F302/3S-GE | 1'24.847 |
| 3 | 3 | M.ザンガレリ | Dallara F302/3S-GE | 1'24.980 |
| 4 | 1 | 小暮卓史 | Dallara F302/MF204B | 1'25.006 |
| 5 | 64 | 佐藤晋也 | Dallara F302/MF204B | 1'25.052 |
| 6 | 36 | 片岡龍也 | Dallara F302/3S-GE | 1'25.116 |
| 7 | 8 | 横溝直輝 | Dallara F302/3S-GE | 1'25.254 |
| 8 | 33 | 吉本大樹 | Dallara F302/3S-GE | 1'25.361 |
| 9 | 2 | 長屋宏和 | Dallara F302/MF204B | 1'25.459 |
| 10 | 12 | 富沢 勝 | Dallara F302/SR20VE | 1'25.565 |
| 11 | 5 | 西村秀樹 | Dallara F302/3S-GE | 1'25.764 |
| 12 | 11 | 星野一樹 | Dallara F302/MF204B | 1'25.847 |
| 13 | 18 | 中村裕史 | Dallara F302/3S-GE | 1'26.577 |

精力的にテストを重ねてきたVQ搭載GT-R (Photo:K.Takeshita)
NISMOモータースポーツニュースフラッシュ
◆◆ニスモ 新型VQエンジン搭載車を菅生に投入◆◆
新型VQエンジン搭載車(No.22 ザナヴィ ニスモ GT-R)1台を投入
ニスモでは全日本GT選手権 第3戦(スポーツランドSUGO)において、新型
VQエンジン搭載車を1台(No.22 ザナヴィ ニスモ GT-R)投入いたします。
今回はVQエンジン車両のテストを主眼に置いており、1台のみVQエンジンに変
更し、もう1台は今までどおりのRB26エンジンで参戦いたします。
力強い、スカイラインGT-Rらしい走りをお見せしたいと、チーム一丸となって
張り切っております。ニスモのパフォーマンスにご注目ください。
■新型VQエンジン諸元
ニッサンVQ30
種類・シリンダー数 V型6気筒ツインターボ
バンク角 60度
総排気量 2987cc
バルブ形式 DOHC 4バルブ
■全日本GT選手権シリーズ 第3戦
『SUGO GT選手権レース』
場所: スポーツランドSUGO
5月24日(金) 練習走行
5月25日(土) 公式予選
5月26日(日) 決勝レース (3.704256km×81Laps)
「NISMO official web site」

第3戦から手前の#1本山のみとなるチーム・インパル(Photo:K.Takeshita)
チーム・インパルは、Fニッポン第3戦から#2号車のミハエル・クルムの参戦を取り
やめ、現在シリーズランキング2位の#1本山哲1台のみでシリーズを戦うことを明
らかにした。
チームリリースには「諸般の事情」と書かれているのみで、その理由は明らかにさ
れていないが、マイクロソフト社のゲーム機「XBOX」をスポンサーに得て安泰と見
られていたチームに活動資金の問題が発生したとの見方が強い。
また、ドコモ・ダンディライアンは、第3戦からジョナサン・コシェに代わって、
先のテストで同チームのマシンをドライブしたリチャード・ライアンを起用すると
発表した。
こちらも理由は「諸般の事情」だが、コシェのパフォーマンスに不満を持っていた
チームが、テストの結果を踏まえてライアンへの変更を決めた模様だ。
スーパー耐久シリーズ 2002第3戦
三上和美選手組三菱ランサーが2位、2戦連続の表彰台を獲得!
中谷明彦選手組三菱ランサーはポイントリーダーの座を堅持!
〈結果〉
〈クラス2〉*クラス2は完走4台
順位 1
ドライバー 吉田寿博/清水和夫
車両 スバル・インプレッサ
タイム 3時間13分55秒997 (79周)
予選順位 2
順位 2
ドライバー 三上和美/村田信博
車両 三菱ランサーエボリューション
タイム 3時間15分06秒573 (78周)
予選順位 6
順位 3
ドライバー 大橋正澄/西原正樹
車両 スバル・インプレッサ
タイム 3時間13分45秒546 (77周)
予選順位 7
順位 4
ドライバー 冨桝朋広/関 豊
車両 三菱ランサーエボリューション
タイム 3時間13分17秒472 (75周)
予選順位 8
------------------------------------
〈開催概要〉
開催日 5月11日(土)予選・12日(日)決勝
開催場所 三重県鈴鹿市「鈴鹿サーキット」
周回数 82周(480kmレース)
参加台数 42台(決勝レース出走40台、完走31台)
クラス1 (3501cc~) 3台
クラス2 (2001~3500・)4WD 9台(三菱ランサー7台)
クラス3 (2001~3500・)2WD 9台
クラス4 (~2000・) 13台
グループNプラス・クラス 8台
※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両
観客数 9,000人(予選日)/15,000人(決勝日)
------------------------------------
スーパー耐久シリーズ 2002の第3戦「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」
が、5月11日(土)・12日(日)、三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」
(1周5.821km)で開催された。同大会のクラス2には8台が出走。この
うちランサー勢は6台を占めた。
11日に行われた公式予選は前日の雨も上がって、曇天ながらドライコンディ
ションで実施。改修を受けたコースで各車昨年のタイムを更新する中、三菱ラン
サーエボリューションVIIの中谷明彦/木下隆之選手組が大排気量のクラス1
勢に肉薄する総合4番手タイムで開幕以来の3戦連続クラス2のポールポジショ
ンを獲得した。また、小川日出生選手(CMSC山形)/福山英朗/伊藤勝一
(CMSC山形)組(三菱ランサー)はシケインショートカットでベストタイム
抹消ながら3位、これに小川日出生組と同じRSオガワからエントリーする大野
尊久/中島哲也/能田義大選手組、J.Y.パク/小宮延雄(CMSC山形)選
手組(共に三菱ランサー)が4、5番手で続いた。
12日も好天に恵まれ、気温23℃まで上がる中でスタートした決勝レースで
は、まず中谷選手組ランサーが総合4番手でリードするが、水温上昇に見舞われ
後退して結果リタイア。CMSC山形小川日出生選手組(三菱ランサー)も序盤
にエンジントラブルのために、コースサイドにストップ、リタイアする波乱の中、
清水和夫選手組(スバル・インプレッサ)が首位に。これを三上和美/村田信博
選手組(三菱ランサー)が追う展開となる。燃費の関係で2回ストップ作戦を取
るチームが多い中、1回ストップ作戦を取る両者だが、結局清水選手組が逃げ切
りクラス優勝(総合3位)、三上選手組はクラス2位(総合10位)で2戦連続
の表彰台を獲得。終盤2度目のピット作業を行った冨桝朋広選手組(三菱ランサ
ー)がクラス4位に入賞した。
なお、総合優勝はクラス1の木下みつひろ/青木孝行選手組(日産スカイライ
ンGT-R)が獲得した。
-------------------------------------
■シリーズポイント
〈クラス2〉
1位 中谷明彦組 (三菱ランサー) 40
2位 小川日出生組 (三菱ランサー) 30
2位 吉田寿博組 (スバル・インプレッサ)30
4位 三上和美組 (三菱ランサー) 27
5位 大橋正澄組 (スバル・インプレッサ)20
6位 J.Y.パク選手組(三菱ランサー) 18
7位 大野尊久組 (三菱ランサー) 12
8位 冨桝朋広組 (三菱ランサー) 10
ラリーアートWeb Site

(C)NISMO
スーパー耐久シリーズ第3戦
スーパー耐久鈴鹿300Km 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月11日-12日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■エンドレスアドバンGT-Rが完勝 !!
連勝でポイントも逆転。
【予選】
スーパー耐久シリーズ第3戦は初夏の鈴鹿で開催。13時10分から40分間の公式予選
が行われた。今回、ニッサン勢は宮口幸夫/鈴木ひろし組の#85ERG・RACING・TEAM
のシルビアが新規参戦。参加車両はこれで、クラス1(換算排気量3501cc~)にス
カイラインGT-Rが3台、クラス3(換算排気量2001~3500cc、2WD)にシルビアが2台の
計5台となった。
クラス1で最初にアタックをかけたのは#19JMCダンロップGT-R・EDの吉富。2分28
秒台のタイムで計時ボードのトップにカーナンバーを点灯させると、次の周回には
2分27秒621とタイムアップした。次にアタックに入ったのは、#1ファルケン☆GT-R
の田中。2分16秒630で難なくトップに立った。最後に#3エンドレスアドバンGT-Rの
青木がコースイン。青木は驚異的な2分15秒045となるコースレコードをマークして
ポールポジションを獲得した。
一方クラス3では、#48アイエーテック‐TARGET(中村啓/小原健一)が6位、#85ERG・
RACING・TEAMが7位となった。
【決勝】】 82LAP
決勝は時おり薄日がのぞく曇り空。1万5000人の熱心なファンが見守る中14時にス
タートした。序盤は#3GT-Rの青木と#1GT-Rの田中が抜きつ抜かれつのスプリントさ
ながらのハイスピードバトルを演じてスタンドを沸かせる。#3GT-Rの青木が徐々に
田中との差を開いていって独走状態に。また#19GT-Rの吉富は2台に離されながらも
3位キープの走行を続けた。
今回は480kmレースということでGT-R勢は2回のピット作業が予定されていたが、最
初に動いたのは#1GT-Rだった。トップと約20秒の差がついた24周目にピットへ入り
竹内へ。また#19GT-Rも25周目にピットインして輿水へ。翌26周目には#3GT-Rがピッ
トヘ入り木下へ。
木下は徐々に竹内との差を広げていき、折り返し点を過ぎた48周目には両者の差は
30秒に。約35秒の差がついた52周目、#1GT-Rが2度目のピットインで再び田中に。
#3GT-Rは54周でピットヘ入り青木へ。この周、田中は2分17秒178のファステストラッ
プを叩き出しトップを追うが、26秒まで縮めるのがやっと。最後は青木が後ろとの
距離を計算しながら順調に周回を重ね、トップでチェッカーを受け2連勝。
ポイントも#1GT-Rを逆転してポイントリーダーに立った。
また#19GT-Rは終盤ブレーキがフェードしてペースを落としたが、総合4位、クラス
3位でゴールした。
またクラス3では、#48シルビアと#85シルビアが淡々と走行を重ね、#48シルビアは
クラス5位、デビュー戦となった#85シルビアはクラス7位でチェッカーを受け、2台
とも完走を果たした。
■青木孝行選手
「タイヤも良かったし、何の問題もないレースでした。完勝ですね。最初(の田中
とのバトル)は走ってる方も面白かったです。これでポイントリーダーですし、
また次回も勝てるようなレースをしたいですね」
■決勝結果
(省略させていただきました)
上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
| |
|
|
|
|
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
9 |
10 |
11 |
|
| |
|
|
|
|
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
|
| |
|
|
|
|
17 |
28 |
12 |
9 |
20-21 |
8 |
6 |
10 |
|
| |
|
|
|
|
美 |
仙 |
鈴 |
茂 |
十 |
T |
菅 |
富 |
|
| |
|
|
|
|
祢 |
台 |
鹿 |
木 |
勝 |
I |
生 |
士 |
|
| Po |
No |
Cl |
Driver |
Machine |
1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
| 総P
|
■クラス1
| 1 |
3 |
1 |
木下/青木 |
エンドレスアドバンGT-R |
12 |
20 |
20 |
|
|
|
|
|
52 |
| 2 |
1 |
1 |
竹内/田中 |
ファルケン★GT-R |
20 |
15 |
15 |
|
|
|
|
|
50 |
| 3 |
19 |
1 |
輿水/吉富 |
JMCダンロップGTR・ED |
15 |
0 |
12 |
|
|
|
|
|
27 |
■クラス2
| 1 |
11 |
2 |
中谷/木下 |
三菱PUMAランサーEVO VII |
20 |
20 |
0 |
|
|
|
|
|
40 |
| 2 |
2 |
2 |
吉田/清水 |
アイフェルダンロップインプレッサ |
10 |
0 |
20 |
|
|
|
|
|
30 |
| 3 |
20 |
2 |
小川/福山/伊藤 |
RSオガワADVANランサー |
15 |
15 |
0 |
|
|
|
|
|
30 |
| 4 |
70 |
2 |
三上/村田 |
RENEWCARアドバンランサー |
- |
12 |
15 |
|
|
|
|
|
27 |
| 5 |
57 |
2 |
大橋/松浦 |
グラムライツSWEET☆GDB |
0 |
8 |
12 |
|
|
|
|
|
20 |
| 6 |
21 |
2 |
PARK/小宮 |
KUMHO ECSTAランサー |
8 |
10 |
0 |
|
|
|
|
|
18 |
| 7 |
22 |
2 |
大野/中島/能田 |
KUMHO ECSTAランサー |
12 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
12 |
| 8 |
6 |
2 |
冨桝/関 |
ファルケン★ランサーEVO VII |
0 |
DNQ |
10 |
|
|
|
|
|
10 |
■クラス3
| 1 |
15 |
3 |
尾本/長島/山田 |
C-WESTアドバン |
0 |
20 |
20 |
|
|
|
|
|
40 |
| 2 |
48 |
3 |
中村/小原/大塚 |
アイエーテックシルビア |
20 |
8 |
8 |
|
|
|
|
|
36 |
| 3 |
71 |
3 |
関根/田畑/三好 |
PowerMagiC RX-7 |
12 |
10 |
10 |
|
|
|
|
|
32 |
| 4 |
14 |
3 |
小松/千原/入口 |
イエローハットRX-7 |
8 |
12 |
0 |
|
|
|
|
|
20 |
| 5 |
18 |
3 |
梶岡/伊藤/新田 |
WINS COM RX-7 |
15 |
- |
- |
|
|
|
|
|
15 |
| 5 |
9 |
3 |
大井/山下 |
FORTUNE科芸専RX-7 |
0 |
15 |
0 |
|
|
|
|
|
15 |
| 5 |
83 |
3 |
古橋/玉本/小林 |
BP・ADVAN・NSX |
- |
DNQ |
15 |
|
|
|
|
|
15 |
| 8 |
27 |
3 |
長島/山岸/牧口 |
WAKO'S MAZIORA M3 |
0 |
0 |
12 |
|
|
|
|
|
12 |
| 9 |
78 |
3 |
新宅/伊藤 |
WW2 RX-7 |
10 |
- |
- |
|
|
|
|
|
10 |
| 10 |
280 |
3 |
大城/酒井/佐伯 |
GT-ROM net NSX |
- |
- |
6 |
|
|
|
|
|
6 |
| 11 |
85 |
3 |
宮口/鈴木 |
ERG・RACING・TEAM |
- |
- |
4 |
|
|
|
|
|
4 |
| |
|
|
|
|
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
9 |
10 |
11 |
|
| |
|
|
|
|
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
|
| |
|
|
|
|
17 |
28 |
12 |
9 |
20-21 |
8 |
6 |
10 |
|
| |
|
|
|
|
美 |
仙 |
鈴 |
茂 |
十 |
T |
菅 |
富 |
|
| |
|
|
|
|
祢 |
台 |
鹿 |
木 |
勝 |
I |
生 |
士 |
|
| Po |
No |
Cl |
Driver |
Machine |
1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
| 総P
|
■クラス4
| 1 |
8 |
4 |
筒井/黒木/黒木 |
ACID英進館YHS2000 |
20 |
20 |
20 |
|
|
|
|
|
60 |
| 2 |
10 |
4 |
渡辺/菊池 |
RED LINEベルノ東海DLDC5 |
10 |
15 |
15 |
|
|
|
|
|
40 |
| 3 |
94 |
4 |
小幡/竹内 |
SPOON S2000 ED |
15 |
12 |
10 |
|
|
|
|
|
37 |
| 4 |
95 |
4 |
友森/岡田 |
SPOON CIVIC ED |
12 |
10 |
12 |
|
|
|
|
|
34 |
| 5 |
67 |
4 |
嶋村/松浦 |
YAMATOアドバンS2000 |
- |
6 |
8 |
|
|
|
|
|
14 |
| 6 |
60 |
4 |
小幡/柳田 |
RCB・DLインテグラ |
8 |
4 |
1 |
|
|
|
|
|
13 |
| 7 |
91 |
4 |
藤田/Chen |
BuddyCLUB-CIVIC |
- |
8 |
0 |
|
|
|
|
|
8 |
| 8 |
77 |
4 |
山田/西畑 |
ベルノ東海アメリカンR★S2K |
- |
- |
6 |
|
|
|
|
|
6 |
| 9 |
58 |
4 |
佐藤/井上/高橋 |
DUNLOP S2000 |
- |
3 |
2 |
|
|
|
|
|
5 |
| 10 |
18 |
4 |
浅野/笠原 |
Mr.CRAFTアドバンDC5 |
- |
2 |
3 |
|
|
|
|
|
5 |
| 11 |
73 |
4 |
山崎/高良/山本 |
エーワン・μ・DC5 |
- |
- |
4 |
|
|
|
|
|
4 |
| |
55 |
4 |
福田/なかたに |
EXEDYシグナルDC5YH |
0 |
- |
0 |
|
|
|
|
|
0 |
| |
7 |
4 |
元谷/荒川 |
アルゴラボ.YH.S2000 |
- |
0 |
- |
|
|
|
|
|
0 |
| |
54 |
4 |
山内/浅見 |
ADVANアンクルDC5 |
- |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
0 |
| |
29 |
4 |
谷口/織戸 |
オペロンμ読売江東理工専DC5 |
- |
DNQ |
- |
|
|
|
|
|
0 |
| |
34 |
4 |
川口/岡 |
TMAブリックBP-DC5 |
- |
DNQ |
- |
|
|
|
|
|
0 |
■クラスN+
| 1 |
25 |
N+ |
谷口/谷川 |
ADVAN ALTEZZA |
20 |
20 |
20 |
|
|
|
|
|
60 |
| 2 |
96 |
N+ |
松永/藤田 |
ネッツ大分アドバンアルテッツァ |
15 |
- |
15 |
|
|
|
|
|
30 |
| 3 |
5 |
N+ |
服部/西垣内 |
5ZIGEN INTEGRA |
0 |
12 |
12 |
|
|
|
|
|
24 |
| 4 |
163 |
N+ |
脇阪/脇阪/ヒロミ |
H-factory ALTEZZA |
- |
10 |
8 |
|
|
|
|
|
18 |
| 5 |
36 |
N+ |
黒澤/本吉 |
MAZIORA ALTEZZA |
0 |
15 |
0 |
|
|
|
|
|
15 |
| 6 |
28 |
N+ |
佐藤/磯田/佐藤 |
WAKO'S ADVANブリック |
- |
DNQ |
10 |
|
|
|
|
|
10 |
| 7 |
38 |
N+ |
村山/松田 |
エイベックス・アルテッツァ |
0 |
0 |
6 |
|
|
|
|
|
6 |
| |
37 |
N+ |
藤沢/滑川 |
トムススピリットALTEZZA |
- |
DNQ |
- |
|
|
|
|
|
0 |
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
フォーミュラ・ニッポン第3戦 CP MINE
■タイムスケジュール
5月18日(土)
8:30~ 8:45 ヴィッツ 公式予選
9:00~10:00 フォーミュラ・ニッポン 公式練習
10:15~10:30 ニュービートル 公式予選
10:45~11:00 F3 第7戦 公式予選
11:10~11:25 F3 第8戦 公式予選
(11:30~12:10 ピットウォーク)
12:30~12:45 インテグラ 公式予選
13:00~13:45 フォーミュラ・ニッポン 公式予選
14:15~ F3(第7戦) 決勝(20周)
15:15~16:00 フォーミュラ・ニッポン 公式予選
5月19日(日)
8:00~ ヴィッツ 決勝(10周)
8:50~ ニュービートル 決勝(10周)
9:30~10:00 フォーミュラ・ニッポン フリー走行
10:30~ インテグラ 決勝(15周)
11:00~ 「憧れのフォーミュラ・ニッポンレーサーと
サーキットを体験しよう!」
~HONDAインテグラ同乗体験走行~
(11:20~12:10 ピットウォーク)
12:15~12:30 フォーミュラ・ニッポン 選手紹介セレモニー
12:50~ F3 第8戦 決勝(28周)
14:00~14:30 フォーミュラ・ニッポン スタート進行
14:30~ フォーミュラ・ニッポン 決勝(62周)
■Formula Nipponステージ タイム・スケジュール
5月18日(土)
12:20~12:50 Formula Nippon ゲームタイム
ゲスト:ミス美祢市/ミス小野田市/ミス宇部市
14:00~14:20 FN解説者トークライブ
片山右京/飯田章/永田康和
5月19日(日)
10:10~10:25 Formula 3ドライバートークライブ
ゲスト:片岡龍也(TOM'S)木暮卓史(カストロール無限)
10:25~11:00 Formula Nipponチームギャル撮影会
11:00~11:05 ウィダーギャル・ミニステージ
11:05~11:15 ミニステージ
ゲスト:ミス美祢市/ミス小野田市/ミス宇部市
12:45~13:00 Formula Nipponドライバートークライブ
ゲスト:光貞秀俊(5ZIGEN)土屋武士(LeMans)
■TV放映予定
◆地上波(フジテレビ系列他)
5月19日(日)25:00~26:20
フジテレビ/関西テレビ(KTV)/東海テレビ(THK)/テレビ西日本(TNC)/
仙台放送テレビ静岡(SUT)/北海道文化放送(UHB)/テレビ新広島(TSS)/
岩手めんこいテレビ(MIT)/秋田テレビ(AKT)/さくらんぼテレビ(SAY)/
福島テレビ(FTV)/新潟総合テレビ(NST)/長野放送(NBS)/
富山テレビ(BBT)/石川テレビ放送(ITC)/福井テレビ(FTB)/
岡山放送(OHK)/愛媛放送(EBC)/高知さんさんテレビ(KSS)/
テレビ熊本(TKU)/鹿児島テレビ(KTS)
5月19日(日)25:00~26:20 テレビ山口(TYS)
6月 2日(日)21:00~22:20 とちぎテレビ(TTV)
◆CS放送/ケーブルTV「J SKY SPORTS」
「Jスカイスポーツ」
5月18日(土)J SKY SPORTS2 22:00~24:00 FN公式予選(録画)
5月19日(日)J SKY SPORTS2 13:30~17:00 FN決勝(ライブ中継)
5月20日(月)J SKY SPORTS3 17:00~19:00 FN予選
5月20日(月)J SKY SPORTS3 19:00~21:00 FN決勝
5月29日(水)J SKY SPORTS3 2:00~ 4:00 FN予選
5月30日(木)J SKY SPORTS3 2:00~ 4:00 FN決勝
(お問い合わせ:「Jスカイスポーツ」カスタマーセンター03-5500-3488)
解 説: 片山右京
コメンテーター: 高橋二朗
実 況: 竹下陽平(フジテレビアナウンサー)
ピットリポーター:飯田章
車載カメラ2台: 本山車、土屋車

ポールtoウィンで連勝を飾ったエンドレスアドバンGT-R (Photo:K.Takeshita)
エンドレスアドバンGT-R、連勝でシリーズランキングトップに!
5月12日、三重県鈴鹿サーキットでS耐は第3戦の決勝日をむかえた。好天に恵
まれ14時の決勝直前で、気温25度/路温32度と予選時よりも気温は上昇した。82周
300マイル先のチェッカーを40台がめざすこととなる。
ポールポジションからスタートの#3エンドレスアドバンGT-R(木下みつひろ/
青木孝行組)は青木がスタートをつとめる。序盤、#1 FALKEN☆GT-R
(竹内浩典/田中哲也組)の田中と、まるでスプリントレースのような接戦で、2周
目に#1田中がトップを奪うが、6周目に#3青木が再び先頭に立つ。
2回のピットストップが想定されたクラス1では、24周目に#1が先にピットイン。
25周目に#19JMCダンロップGT-R・ED(輿水敏明/吉富章組)が入り、26周目に#3エンド
レスもピットストップ。#3はトップのままコースに復帰し、52周目で#1が先に入り、
54周目で#3が2回目のストップ。序盤をのぞき、ほぼトップを守った形の#3が2連勝
を果たした。
3位にはクラス2のウイナー#2アイフェル・DL・インプレッサ(吉田寿博/清水和夫
組)がランサー勢の相次ぐ脱落から久々の優勝。5位にはクラス3トップの#15C-WEST
アドバンRX-7(尾本直史/長島正明/山田英二組)が、6位にはNクラストップの#25A
DVAN ALTEZZA(谷口信輝/織戸学組)、8位にはクラス4トップの#8AC
ID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木健次/黒木英春組)がチェッカーを受けた。
ウイナー青木孝行のコメント
「予定どおりのレース展開でした。スタートから、最初はファルケンの方がグリップ
していたようですが、たれるのも早かったみたいでしたね。約30秒のマージンをつ
くって木下さんに渡し、その後もマージンをもらいました。3ポイント差ですが、ラ
ンキングトップに立てて嬉しいです」
○40歳でのレースデビュー、西原正樹がジムカーナからの挑戦
山野哲也に続き、全日本ジムカーナ選手権ではその名をはせている西原が今回のレー
スが初のレースデビューとなり、見事3位表彰台にあがった。
「ジムカーナもスバルでやっていて、レースもインプレッサでやりましょうと言う話
になりました。鈴鹿のコースをレースカーで走るのも、スリックでのレースも初めて
でした。シェイクダウンは富士で乗りましたが、レースウイークの雨の金曜日が初め
ての走行で、予選の朝がいきなりドライ初の鈴鹿でした(笑)今日は後半42周走って
だんだんクルマのセットの問題点などもわかってきました。もてぎと富士には出る予
定です」。
ジムカーナとのイベントスケジュールから今年は3戦のみのエントリーとなってい
る。
入場者数:15,000人
Report:K.Takeshita
2002年5月12日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------Lap--GoalTime---
1 3 1 エンドレスアドバンGT-R 木下/青木 82 3:13'08.545
2 1 1 FALKEN☆GT-R 竹内/田中 82 3:13'56.295
3 2 2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水 79 - 3 Laps
4 19 1 JMCダンロップGTR・ED 輿水/吉富 79 - 3 Laps
5 15 3 C-WESTアドバンRX-7 尾本/長島/山田 79 - 3 Laps
6 25 N+ ADVAN ALTEZZA 谷口/織戸 79 - 3 Laps
7 83 3 BP・ADVAN・NSX 古橋/玉本/小林 79 - 3 Laps
8 8 4 ACID英進館YHS2000 筒井/黒木/黒木 78 - 4 Laps
9 27 3 WAKO'S MAZIORA M3 長島/山岸/牧口 78 - 4 Laps
10 70 2 RENEWCARアドバンランサー 三上/村田 78 - 4 Laps
11 71 3 PowerMagiC RX-7 関根/田畑/三好 78 - 4 Laps
12 10 4 RED LINEベルノ東海DLDC5 渡辺/菊地 77 - 5 Laps
13* 57 2 グラムライツSWEET☆GDB 大橋/西原 77 - 5 Laps
14 95 4 SPOON CIVIC ED 友森/岡田 77 - 5 Laps
15 96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ 松永/藤田 77 - 5 Laps
16 94 4 SPOON S2000 ED 小幡/竹内 77 - 5 Laps
17 67 4 YAMATOアドバンS2000 嶋村/松浦 76 - 6 Laps
18 48 3 アイエーテックシルビア 中村/小原/大塚 76 - 6 Laps
19 5 N+ 5ZIGEN INTEGRA 服部/西垣内 76 - 6 Laps
20 28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG 佐藤/磯田/佐藤 76 - 6 Laps
21 6 2 ファルケン☆ランサーEVO VII 冨桝/関 75 - 7 Laps
22 163 N+ H-factory ALTEZZA 脇阪/脇阪/ヒロミ75 - 7 Laps
23 77 4 ベルノ東海アメリカンR★S2K 山田/西畑 75 - 7 Laps
24 280 3 GT-ROM net NSX 大城/酒井/佐伯 74 - 8 Laps
25 73 4 エーワン・μ・DC5 山崎/高良/山本 74 - 8 Laps
26 38 N+ エイベックス・アルテッツァ 村山/松田 74 - 8 Laps
27 18 4 Mr.CRAFTアドバンDC5 浅野/笠原 74 - 8 Laps
28 58 4 DUNLOP S2000 佐藤/井上/高橋 74 - 8 Laps
29 85 3 ERG・RACING・TEAM 宮口/鈴木 74 - 8 Laps
30 60 4 RCB・DLインテグラ 小幡/柳田 71 - 11 Laps
31 54 4 ADVANアンクルDC5 山内/浅見 66 - 16 Laps
----------以上完走--------------------------------------------------------
22 2 KUMHO ECSTAランサー 大野/中島/能田 63 - 19 Laps
11 2 三菱PUMAランサーEVO VII 中谷/木下 51 - 31 Lap
91 4 BuddyCLUB-CIVIC 藤田/Chen 49 - 33 Laps
55 4 シグナルEXEDY YH DC5 福田/なかたに 36 - 46 Laps
21 2 KUMHO ECSTAランサー PARK/小宮 35 - 47 Laps
20 2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/伊藤 15 - 67 Laps
9 3 FORTUNE科芸専RX-7 大井/山下 11 - 71 Laps
36 N+ MAZIORA ALTEZZA 黒澤/本吉 6 - 76 Laps
14 3 イエローハットRX-7 小松/千原/入口 1 - 81 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 FALKEN☆GT-R 2'17.178 54/82 152.76km/h
* #57 反則スタートによりペナルティストップ10秒を課した。

2台のGTRは決勝へ向け虎視眈々 (Photo:K.Takeshita)
2002年5月12日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
1 1 1 FALKEN☆GT-R 竹内/田中 2'16.148
2 3 1 エンドレスアドバンGT-R 木下/青木 2'17.628
3 19 1 JMCダンロップGTR・ED 輿水/吉富 2'19.430
4 11 2 三菱PUMAランサーEVO VII 中谷/木下 2'22.175
5 20 2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/伊藤 2'22.284
6 83 3 BP・ADVAN・NSX 古橋/玉本/小林 2'22.292
7 2 2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水 2'22.332
8 15 3 C-WESTアドバンRX-7 尾本/長島/山田 2'22.927
9 36 N+ MAZIORA ALTEZZA 黒澤/本吉 2'22.987
10 14 3 イエローハットRX-7 小松/千原/入口 2'23.216
11 5 N+ 5ZIGEN INTEGRA 服部/西垣内 2'23.406
12 25 N+ ADVAN ALTEZZA 谷口/織戸 2'23.561
13 27 3 WAKO'S MAZIORA M3 長島/山岸/牧口 2'23.886
14 22 2 KUMHO ECSTAランサー 大野/中島/能田 2'24.010
15 8 4 ACID英進館YHS2000 筒井/黒木/黒木 2'24.083
16 21 2 KUMHO ECSTAランサー PARK/小宮 2'24.133
17 71 3 PowerMagiC RX-7 関根/田畑/三好 2'24.811
18 6 2 ファルケン☆ランサーEVO VII 冨桝/関 2'25.348
19 96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ 松永/藤田 2'25.438
20 57 2 グラムライツSWEET☆GDB 大橋/西原 2'25.726
21 163 N+ H-factory ALTEZZA 脇阪/脇阪/ヒロミ2'25.971
22 38 N+ エイベックス・アルテッツァ 村山/松田 2'26.109
23 70 2 RENEWCARアドバンランサー 三上/村田 2'26.220
24 54 4 ADVANアンクルDC5 山内/浅見 2'26.454
25 10 4 RED LINEベルノ東海DLDC5 渡辺/菊地 2'26.687
26 280 3 GT-ROM net NSX 大城/酒井/佐伯 2'27.109
27 95 4 SPOON CIVIC ED 友森/岡田 2'27.448
28 91 4 BuddyCLUB-CIVIC 藤田/Chen 2'28.142
29 55 4 シグナルEXEDY YH DC5 福田/なかたに 2'28.161
30 9 3 FORTUNE科芸専RX-7 大井/山下 2'28.198
31 94 4 SPOON S2000 ED 小幡/竹内 2'28.369
32 67 4 YAMATOアドバンS2000 嶋村/松浦 2'29.220
33 73 4 エーワン・μ・DC5 山崎/高良/山本 2'29.536
34 77 4 ベルノ東海アメリカンR★S2K 山田/西畑 2'30.707
35 58 4 DUNLOP S2000 佐藤/井上/高橋 2'30.842
36 18 4 Mr.CRAFTアドバンDC5 浅野/笠原 2'31.409
37 48 3 アイエーテックシルビア 中村/小原/大塚 2'33.969
38 85 3 ERG・RACING・TEAM 宮口/鈴木 2'34.113
39 60 4 RCB・DLインテグラ 小幡/柳田 2'34.311
40 28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG 佐藤/磯田/佐藤 2'42.233
-------------------------------------------------------------------
Super耐久SUZUKA300miles 2002-05-12
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦 WEATHER : Fine
スーパー耐久 決勝正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Lap Total Time Delay
------------------------------------------------------------------------------
1 3 C1 1 エンドレスアドバンGT-R ニッサン スカイラインGTーR 82 3:13'08.545 148.28km/h
2 1 C1 2 ファルケン☆GT-R ニッサン スカイラインGTーR 82 3:13'56.295 47.750
3 2 C2 1 アイフェル・DL・インプレッサ スバル インプレッサ 79 3:13'55.997 3Laps
4 19 C1 3 JMCダンロップGT-R・ED ニッサン スカイラインGTーR 79 3:14'11.302 3Laps
5 15 C3 1 C-WESTアドバンRX-7 マツダ RX-7 79 3:14'13.495 3Laps
6 25 GN+ 1 ADVAN ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 79 3:14'14.554 3Laps
7 83 C3 2 BP・ADVAN・NSX ホンダ NSX 79 3:14'42.885 3Laps
8 8 C4 1 ACID英進館YHS2000 ホンダ S2000 78 3:14'13.584 4Laps
9 27 C3 3 ワコーズ MAZIORA M3 BMW M3 78 3:14'33.675 4Laps
10 70 C2 2 RENEWCARアドバンEVO 三菱 ランサー 78 3:15'06.573 4Laps
11 71 C3 4 PowerMagiC RX-7 マツダ RX-7 78 3:15'27.315 4Laps
12 10 C4 2 REDLINE ベルノ東海DL ホンダ インテグラ 77 3:13'44.228 5Laps
13 * 57 C2 3 グラムライツSWEET☆GDB スバル インプレッサ 77 3:13'45.546 5Laps
14 95 C4 3 SPOON CIVIC ED ホンダ シビック 77 3:14'16.022 5Laps
15 96 GN+ 2 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア 77 3:14'16.551 5Laps
16 94 C4 4 SPOON S2000 ED ホンダ S2000 77 3:15'14.898 5Laps
17 67 C4 5 YAMATOアドバンS2000 ホンダ S2000 76 3:14'45.977 6Laps
18 48 C3 5 アイエーテック-TARGET ニッサン シルビア 76 3:15'12.378 6Laps
19 5 GN+ 3 5ZIGEN INTEGRA ホンダ インテグラ 76 3:15'18.947 6Laps
20 28 GN+ 4 WAKOS ADVAN BRIG ホンダ インテグラ 76 3:15'23.486 6Laps
21 6 C2 4 ファルケン☆ランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 75 3:13'17.472 7Laps
22 163 GN+ 5 HfactoryALTEZZA トヨタ アルテッツア 75 3:14'05.829 7Laps
23 77 C4 6 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000 75 3:15'12.892 7Laps
24 280 C3 6 GT-ROM.net NSX ホンダ NSX 74 3:13'23.226 8Laps
25 73 C4 7 エーワンDL・μ・DC5 ホンダ インテグラ 74 3:13'43.456 8Laps
26 38 GN+ 6 エイベックス・アルテッツァ トヨタ アルテッツァ 74 3:13'45.095 8Laps
27 18 C4 8 Mr.CRAFTアドバンDC5 ホンダ インテグラ 74 3:13'58.211 8Laps
28 58 C4 9 DUNLOP S2000 ホンダ S2000 74 3:14'41.780 8Laps
29 85 C3 7 ERG・RACING・TEAM ニッサン シルビア 74 3:14'46.636 8Laps
30 60 C4 10 RCB・DLインテグラ ホンダ インテグラ 71 3:14'13.102 11Laps
31 54 C4 11 ADVANアンクルDC5 ホンダ インテグラ 66 3:13'38.328 16Laps
以上 順位認定:
22 C2 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 63 2:39'42.097 19Laps
11 C2 三菱PUMAランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 51 2:12'26.483 31Laps
91 C4 BUDDYCLUB-CIVIC ホンダ シビック 49 2:05'15.059 33Laps
55 C4 シグナルEXEDY YHDC5 ホンダ インテグラ 36 1:41'15.533 46Laps
21 C2 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 35 1:28'45.290 47Laps
20 C2 RSオガワADVANランサー 三菱 ランサーエボⅦ 15 36'15.000 67Laps
9 C3 FORTUNE科芸専RX-7 マツダ RX-7 11 26'31.540 71Laps
36 GN+ MAZIORA ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 6 14'39.195 76Laps
14 C3 イエローハットRX-7 マツダ RX-7 1 2'54.401 81Laps
開始時刻: 14:05'39 終了時刻: 17:18'47
Fastest Lap No. 1 ファルケン☆GT-R 2'17.178 54/82 152.76km/h
規定周回数 C1:57Laps C2:55Laps C3:55Laps C4:54Laps GN+:55Laps
*ペナルティ No.57
スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第40条~2)(反則スタート)により、ペナルティストップ10秒を
課した。
提供:鈴鹿サーキットランド
Super耐久SUZUKA300miles 2002-05-12
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦 WEATHER : Cloudy
スーパー耐久 フリー走行2回目結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos.No. Cls. Team/Car Type Time Delay Lap
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 C1 1 ファルケン☆GT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'16.148 153.92km/h 5/11
2 3 C1 2 エンドレスアドバンGT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'17.628 1.480 6/11
3 19 C1 3 JMCダンロップGT-R・ED ニッサン スカイラインGTーR 2'19.430 3.282 3/12
4 11 C2 1 三菱PUMAランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'22.175 6.027 2/9
5 20 C2 2 RSオガワADVANランサー 三菱 ランサーエボⅦ 2'22.284 6.136 6/11
6 83 C3 1 BP・ADVAN・NSX ホンダ NSX 2'22.292 6.144 4/8
7 2 C2 3 アイフェル・DL・インプレッサ スバル インプレッサ 2'22.332 6.184 7/11
8 15 C3 2 C-WESTアドバンRX-7 マツダ RX-7 2'22.927 6.779 2/11
9 36 GN+ 1 MAZIORA ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'22.987 6.839 9/12
10 14 C3 3 イエローハットRX-7 マツダ RX-7 2'23.216 7.068 5/10
11 5 GN+ 2 5ZIGEN INTEGRA ホンダ インテグラ 2'23.406 7.258 9/10
12 25 GN+ 3 ADVAN ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'23.561 7.413 3/11
13 27 C3 4 ワコーズ MAZIORA M3 BMW M3 2'23.886 7.738 4/11
14 22 C2 4 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'24.010 7.862 2/11
15 8 C4 1 ACID英進館YHS2000 ホンダ S2000 2'24.083 7.935 4/12
16 21 C2 5 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'24.133 7.985 5/8
17 71 C3 5 PowerMagiC RX-7 マツダ RX-7 2'24.811 8.663 4/11
18 6 C2 6 ファルケン☆ランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'25.348 9.200 3/11
19 96 GN+ 4 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア 2'25.438 9.290 2/11
20 57 C2 7 グラムライツSWEET☆GDB スバル インプレッサ 2'25.726 9.578 8/9
21 163 GN+ 5 HfactoryALTEZZA トヨタ アルテッツア 2'25.971 9.823 11/11
22 38 GN+ 6 エイベックス・アルテッツァ トヨタ アルテッツァ 2'26.109 9.961 5/9
23 70 C2 8 RENEWCARアドバンEVO 三菱 ランサー 2'26.220 10.072 3/7
24 54 C4 2 ADVANアンクルDC5 ホンダ インテグラ 2'26.454 10.306 3/11
25 10 C4 3 REDLINE ベルノ東海DL ホンダ インテグラ 2'26.687 10.539 9/11
26 280 C3 6 GT-ROM.net NSX ホンダ NSX 2'27.109 10.961 2/9
27 95 C4 4 SPOON CIVIC ED ホンダ シビック 2'27.448 11.300 6/10
28 91 C4 5 BUDDYCLUB-CIVIC ホンダ シビック 2'28.142 11.994 7/9
29 55 C4 6 シグナルEXEDY YHDC5 ホンダ インテグラ 2'28.161 12.013 3/10
30 9 C3 7 FORTUNE科芸専RX-7 マツダ RX-7 2'28.198 12.050 7/10
31 94 C4 7 SPOON S2000 ED ホンダ S2000 2'28.369 12.221 2/10
32 67 C4 8 YAMATOアドバンS2000 ホンダ S2000 2'29.220 13.072 3/7
33 73 C4 9 エーワンDL・μ・DC5 ホンダ インテグラ 2'29.536 13.388 4/11
34 77 C4 10 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000 2'30.707 14.559 3/11
35 58 C4 11 DUNLOP S2000 ホンダ S2000 2'30.842 14.694 5/11
36 18 C4 12 Mr.CRAFTアドバンDC5 ホンダ インテグラ 2'31.409 15.261 4/11
37 48 C3 8 アイエーテック-TARGET ニッサン シルビア 2'33.969 17.821 8/9
38 85 C3 9 ERG・RACING・TEAM ニッサン シルビア 2'34.113 17.965 2/8
39 60 C4 13 RCB・DLインテグラ ホンダ インテグラ 2'34.311 18.163 3/10
40 28 GN+ 7 WAKOS ADVAN BRIG ホンダ インテグラ 2'42.233 26.085 2/3
開始時刻: 08:30'00
提供:鈴鹿サーキットランド
Super耐久SUZUKA300miles 2002-05-12
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦 WEATHER : Cloudy
スーパー耐久 公式予選総合正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay Lap
------------------------------------------------------------------------------
1 3 C1 1 エンドレスアドバンGT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'15.049 155.17km/h 3/7
2 1 C1 2 ファルケン☆GT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'16.630 1.581 2/6
3 19 C1 3 JMCダンロップGT-R・ED ニッサン スカイラインGTーR 2'17.621 2.572 3/8
4 11 C2 1 三菱PUMAランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'19.176 4.127 3/8
5 15 C3 1 C-WESTアドバンRX-7 マツダ RX-7 2'20.383 5.334 9/14
6 14 C3 2 イエローハットRX-7 マツダ RX-7 2'20.635 5.586 9/14
7 9 C3 3 FORTUNE科芸専RX-7 マツダ RX-7 2'21.033 5.984 8/9
8 36 GN+ 1 MAZIORA ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'21.120 6.071 3/7
9 * 83 C3 4 BP・ADVAN・NSX ホンダ NSX 2'21.143 6.094 7/21
10 25 GN+ 2 ADVAN ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'21.599 6.550 3/7
11 71 C3 5 PowerMagiC RX-7 マツダ RX-7 2'21.635 6.586 6/14
12 5 GN+ 3 5ZIGEN INTEGRA ホンダ インテグラ 2'21.848 6.799 3/8
13 2 C2 2 アイフェル・DL・インプレッサ スバル インプレッサ 2'21.996 6.947 2/6
14 8 C4 1 ACID英進館YHS2000 ホンダ S2000 2'22.085 7.036 15/20
15 20 C2 3 RSオガワADVANランサー 三菱 ランサーエボⅦ 2'22.079 7.030 8/21
16 22 C2 4 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'22.823 7.774 9/19
17 21 C2 5 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'22.972 7.923 5/9
18 70 C2 6 RENEWCARアドバンEVO 三菱 ランサー 2'23.535 8.486 2/8
19 57 C2 7 グラムライツSWEET☆GDB スバル インプレッサ 2'23.609 8.560 6/11
20 96 GN+ 4 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア 2'23.928 8.879 3/10
21 6 C2 8 ファルケン☆ランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'24.318 9.269 4/10
22 163 GN+ 5 HfactoryALTEZZA トヨタ アルテッツア 2'24.339 9.290 12/18
23 94 C4 2 SPOON S2000 ED ホンダ S2000 2'25.127 10.078 3/9
24 10 C4 3 REDLINE ベルノ東海DL ホンダ インテグラ 2'25.198 10.149 3/7
25 67 C4 4 YAMATOアドバンS2000 ホンダ S2000 2'25.643 10.594 6/12
26 54 C4 5 ADVANアンクルDC5 ホンダ インテグラ 2'25.678 10.629 7/9
27 95 C4 6 SPOON CIVIC ED ホンダ シビック 2'26.929 11.880 5/9
28 55 C4 7 シグナルEXEDY YHDC5 ホンダ インテグラ 2'27.268 12.219 3/11
29 48 C3 6 アイエーテック-TARGET ニッサン シルビア 2'27.390 12.341 12/20
30 91 C4 8 BUDDYCLUB-CIVIC ホンダ シビック 2'28.667 13.618 3/11
31 58 C4 9 DUNLOP S2000 ホンダ S2000 2'27.488 12.439 11/17
32 18 C4 10 Mr.CRAFTアドバンDC5 ホンダ インテグラ 2'29.459 14.410 4/11
33 73 C4 11 エーワンDL・μ・DC5 ホンダ インテグラ 2'30.230 15.181 21/22
34 85 C3 7 ERG・RACING・TEAM ニッサン シルビア 2'30.469 15.420 3/11
35 60 C4 12 RCB・DLインテグラ ホンダ インテグラ 2'32.031 16.982 4/13
36 # 38 GN+ 6 エイベックス・アルテッツァ トヨタ アルテッツァ 2'24.690 9.641 3/7
37 # 28 GN+ 7 WAKOS ADVAN BRIG ホンダ インテグラ 2'30.807 15.758 4/5
38 ** 27 C3 8 ワコーズ MAZIORA M3 BMW M3 2'27.856 12.807 5/15
39 **280 C3 9 GT-ROM.net NSX ホンダ NSX 2'25.852 10.803 11/23
40 ** 77 C4 13 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000 2'26.076 11.027 4/13
予選通過基準タイム ( 総合 130 % ) 2'57.363
( Class C1 110 % ) 2'30.076
( Class C2 110 % ) 2'35.214
( Class C3 110 % ) 2'34.752
( Class C4 110 % ) 2'38.550
( Class GN+ 110 % ) 2'35.674
* ペナルティ No.83
スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第46条~8)違反(ピット出口のホワイトラインカット)により、
訓戒を課した。
**ペナルティ No.27,280,77
スーパー耐久シリーズ2002シリーズ技術規則書第4条3.1)違反により、予選ラップタイムを全て
削除した。
但し正規のホイールを装着することを条件に決勝レースへの出走を認めた。
##ペナルティ No.20
スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第42条~4)違反(シケインショートカット)により、
当該タイム(2'21.065)を無効とした。
#No.38,28
スーパー耐久シリーズ2002シリーズ規則第6条(9)に基づき、決勝レースへの出走を認めた。
提供:鈴鹿サーキットランド
Super耐久SUZUKA300miles 2002-05-11
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦 WEATHER : Cloudy
スーパー耐久 フリー走行1回目結果表 COURSE : Wet/Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay
-----------------------------------------------------------------------------
1 1 C1 1 ファルケン☆GT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'16.740 153.25km/h
2 3 C1 2 エンドレスアドバンGT-R ニッサン スカイラインGTーR 2'16.886 0.146
3 19 C1 3 JMCダンロップGT-R・ED ニッサン スカイラインGTーR 2'20.214 3.474
4 11 C2 1 三菱PUMAランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'21.445 4.705
5 15 C3 1 C-WESTアドバンRX-7 マツダ RX-7 2'21.940 5.200
6 25 GN+ 1 ADVAN ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'22.409 5.669
7 # 27 C3 2 ワコーズ MAZIORA M3 BMW M3 2'22.766 6.026
8 36 GN+ 2 MAZIORA ALTEZZA トヨタ アルテッツァ 2'23.152 6.412
9 5 GN+ 3 5ZIGEN INTEGRA ホンダ インテグラ 2'23.695 6.955
10 83 C3 3 BP・ADVAN・NSX ホンダ NSX 2'23.726 6.986
11 20 C2 2 RSオガワADVANランサー 三菱 ランサーエボⅦ 2'24.212 7.472
12 71 C3 4 PowerMagiC RX-7 マツダ RX-7 2'24.534 7.794
13 22 C2 3 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'24.973 8.233
14 ** 21 C2 4 KUMHO ECSTAランサー 三菱 ランサーエボⅥ 2'26.612 9.872
15 14 C3 5 イエローハットRX-7 マツダ RX-7 2'25.641 8.901
16 8 C4 1 ACID英進館YHS2000 ホンダ S2000 2'25.980 9.240
17 6 C2 5 ファルケン☆ランサーEVOⅦ 三菱 ランサーエボⅦ 2'26.444 9.704
18 96 GN+ 4 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア 2'26.566 9.826
19 163 GN+ 5 HfactoryALTEZZA トヨタ アルテッツア 2'26.590 9.850
20 54 C4 2 ADVANアンクルDC5 ホンダ インテグラ 2'26.601 9.861
21 57 C2 6 グラムライツSWEET☆GDB スバル インプレッサ 2'26.628 9.888
22 10 C4 3 REDLINE ベルノ東海DL ホンダ インテグラ 2'26.677 9.937
23 38 GN+ 6 エイベックス・アルテッツァ トヨタ アルテッツァ 2'27.289 10.549
24 70 C2 7 RENEWCARアドバンEVO 三菱 ランサー 2'27.505 10.765
25 67 C4 4 YAMATOアドバンS2000 ホンダ S2000 2'28.033 11.293
26 9 C3 6 FORTUNE科芸専RX-7 マツダ RX-7 2'28.059 11.319
27 * 2 C2 8 アイフェル・DL・インプレッサ スバル インプレッサ 2'28.118 11.378
28 95 C4 5 SPOON CIVIC ED ホンダ シビック 2'28.286 11.546
29 28 GN+ 7 WAKOS ADVAN BRIG ホンダ インテグラ 2'29.153 12.413
30 94 C4 6 SPOON S2000 ED ホンダ S2000 2'29.347 12.607
31 55 C4 7 シグナルEXEDY YHDC5 ホンダ インテグラ 2'30.035 13.295
32 91 C4 8 BUDDYCLUB-CIVIC ホンダ シビック 2'30.344 13.604
33 18 C4 9 Mr.CRAFTアドバンDC5 ホンダ インテグラ 2'30.810 14.070
34 58 C4 10 DUNLOP S2000 ホンダ S2000 2'30.970 14.230
35 48 C3 7 アイエーテック-TARGET ニッサン シルビア 2'32.840 16.100
36 73 C4 11 エーワンDL・μ・DC5 ホンダ インテグラ 2'32.971 16.231
37 280 C3 8 GT-ROM.net NSX ホンダ NSX 2'33.163 16.423
38 77 C4 12 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000 2'34.419 17.679
39 60 C4 13 RCB・DLインテグラ ホンダ インテグラ 2'35.599 18.859
40 * 85 C3 9 ERG・RACING・TEAM ニッサン シルビア 2'41.507 24.767
開始時刻: 10:20'00
赤旗により11分45秒間中断した。 (赤旗提示時刻 10:56'15 再開時刻 11:08'00)
計時委員長 : Takashi KURIYAMA
* ペナルティ No.2,85 スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第46条~8)違反(ピット出口のホワイト
ラインカット)により、訓戒を課した。
**ペナルティ No.21 スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第42条~4)違反(シケインショートカット)に
より、当該タイム(2'25.618)を無効とした。
# ペナルティ No.27 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、訓戒を課した。
提供:鈴鹿サーキットランド

PPを獲得しガッチリ握手する木下と青木 (Photo:K.Takeshita)
コースアウトも何のその!エンドレスアドバンGT-Rが今季初PP!
5月11日、三重県鈴鹿サーキットでスーパー耐久第3戦の予選日をむかえた。
昨日の雨は未明にあがり、朝10時過ぎからのフリー走行でほぼドライのコンディ
ションに。気温22度/路温24度と昨日の肌寒さを感じた気候よりも気温は上昇、
曇り空の路面コンディションでのセッションとなった。
セッション前半は3台目のスカイラインとなった#19JMCダンロップGT-
R・ED(輿水敏明/吉富章組)が2分17秒621でトップにつけるが、これをディ
フェンディングチャンピオン#1 FALKEN☆GT-R(竹内浩典/田中哲也組)
が、田中のアタックで16秒630とするが、第2戦仙台ハイランドの#3エンドレスア
ドバンGT-R(木下みつひろ/青木孝行組)の青木のアタックで15秒049を叩き
だし、見事ポールポジションを獲得。ダンロップコーナーで#3青木はコースアウ
トを喫し、そのまま復帰した後にベストラップを更新していた。
トップ3は#3エンドレス、#1ファルケン、#19JMCとスカイラインが並び、4
位にはクラス2の#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之組)、
クラス3のトップは#27ワコーズ MAZIORA M3(長島正興/山岸大/牧口
規雄組)、Nプラスクラストップは9番手に#36MAZIORA ALTEZZA
(黒澤琢弥/本吉正樹組)クラス4は#8ACID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木
健次組)という各クラスのポールポジションとなった。
ポールシッター青木孝行のコメント
「朝のフリー走行はドライで3周しか走ってなくて、いきなりアタックしろと言
われたんでドキドキものでした。何しろ改修された鈴鹿はまともに走ってなかっ
たので…。ブラインドを抜けたら昔のダンロップコーナーがなかったので飛びだ
してしまいました(笑)。明日は、レースを単純に3つに分けて戦わないと仕方
ないでしょうね。とてもタイヤ無交換作戦はできないと思います」
Report:K.Takeshita
2002年5月11日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
1 3 1 エンドレスアドバンGT-R 木下/青木 2'15.049
2 1 1 FALKEN☆GT-R 竹内/田中 2'16.630
3 19 1 JMCダンロップGTR・ED 輿水/吉富 2'17.621
4 11 2 三菱PUMAランサーEVO VII 中谷/木下 2'19.176
5 15 3 C-WESTアドバンRX-7 尾本/長島/山田 2'20.383
6 14 3 イエローハットRX-7 小松/千原/入口 2'20.635
7 9 3 FORTUNE科芸専RX-7 大井/山下 2'21.033
8 36 N+ MAZIORA ALTEZZA 黒澤/本吉 2'21.120
9* 83 3 BP・ADVAN・NSX 古橋/玉本/小林 2'21.143
10 25 N+ ADVAN ALTEZZA 谷口/織戸 2'21.599
11 71 3 PowerMagiC RX-7 関根/田畑/三好 2'21.635
12 5 N+ 5ZIGEN INTEGRA 服部/西垣内 2'21.848
13 2 2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水 2'21.996
14 8 4 ACID英進館YHS2000 筒井/黒木/黒木 2'22.085
15* 20 2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/伊藤 2'22.138
16 22 2 KUMHO ECSTAランサー 大野/中島/能田 2'22.823
17 21 2 KUMHO ECSTAランサー PARK/小宮 2'22.972
18 70 2 RENEWCARアドバンランサー 三上/村田 2'23.535
19 57 2 グラムライツSWEET☆GDB 大橋/西原 2'23.609
20 96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ 松永/藤田 2'23.928
21 6 2 ファルケン☆ランサーEVO VII 冨桝/関 2'24.318
22 163 N+ H-factory ALTEZZA 脇阪/脇阪/ヒロミ2'24.339
23 94 4 SPOON S2000 ED 小幡/竹内 2'25.127
24 10 4 RED LINEベルノ東海DLDC5 渡辺/菊地 2'25.198
25 67 4 YAMATOアドバンS2000 嶋村/松浦 2'25.643
26 54 4 ADVANアンクルDC5 山内/浅見 2'25.678
27 95 4 SPOON CIVIC ED 友森/岡田 2'26.929
28 55 4 シグナルEXEDY YH DC5 福田/なかたに 2'27.268
29 48 3 アイエーテックシルビア 中村/小原/大塚 2'27.390
30 58 4 DUNLOP S2000 佐藤/井上/高橋 2'27.488
31 91 4 BuddyCLUB-CIVIC 藤田/Chen 2'28.667
32 18 4 Mr.CRAFTアドバンDC5 浅野/笠原 2'29.459
33 73 4 エーワン・μ・DC5 山崎/高良/山本 2'30.230
34 85 3 ERG・RACING・TEAM 宮口/鈴木 2'30.469
35 60 4 RCB・DLインテグラ 小幡/柳田 2'32.031
36* 38 N+ エイベックス・アルテッツァ 村山/松田 2'24.690
37* 28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG 佐藤/磯田/佐藤 2'30.807
38+ 27 3 WAKO'S MAZIORA M3 長島/山岸/牧口
39+280 3 GT-ROM net NSX 大城/酒井/佐伯
40+ 77 4 ベルノ東海アメリカンR★S2K 山田/西畑
-------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム 総 合 (130%) 2'57.363
Class1 (110%) 2'30.076
Class2 (110%) 2'35.213
Class3 (110%) 2'34.752
Class4 (110%) 2'38.550
GroupN+(110%) 2'35.674
* #83 ピット出口のホワイトラインカットにより訓戒を課した。
+ #27,280,77 スーパー耐久シリーズ2002シリーズ技術規則書第4条3.1)違反により
予選ラップタイムを全て削除した。但し正規のホイールを装着する
ことを条件に決勝レースへの出走を認めた。
* #20 シケインショートカットにより当該タイム(2'21.065)を無効とした。
* #38,28 スーパー耐久シリーズ2002シリーズ規則書第6条(9)に基づき、決勝
レースへの出走を認めた。
2002年5月11日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:曇り/コース:ウェット/ドライ
-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
1 1 1 FALKEN☆GT-R 竹内/田中 2'16.740
2 3 1 エンドレスアドバンGT-R 木下/青木 2'16.886
3 19 1 JMCダンロップGTR・ED 輿水/吉富 2'20.214
4 11 2 三菱PUMAランサーEVO VII 中谷/木下 2'21.445
5 15 3 C-WESTアドバンRX-7 尾本/長島/山田 2'21.940
6 25 N+ ADVAN ALTEZZA 谷口/織戸 2'22.409
7* 27 3 WAKO'S MAZIORA M3 長島/山岸/牧口 2'22.766
8 36 N+ MAZIORA ALTEZZA 黒澤/本吉 2'23.152
9 5 N+ 5ZIGEN INTEGRA 服部/西垣内 2'23.695
10 83 3 BP・ADVAN・NSX 古橋/玉本/小林 2'23.726
11 20 2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/伊藤 2'24.212
12 71 3 PowerMagiC RX-7 関根/田畑/三好 2'24.534
13 22 2 KUMHO ECSTAランサー 大野/中島/能田 2'24.973
14* 21 2 KUMHO ECSTAランサー PARK/小宮 2'26.612
15 14 3 イエローハットRX-7 小松/千原/入口 2'25.641
16 8 4 ACID英進館YHS2000 筒井/黒木/黒木 2'25.980
17 6 2 ファルケン☆ランサーEVO VII 冨桝/関 2'26.444
18 96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ 松永/藤田 2'26.566
19 163 N+ H-factory ALTEZZA 脇阪/脇阪/ヒロミ2'26.590
20 54 4 ADVANアンクルDC5 山内/浅見 2'26.601
21 57 2 グラムライツSWEET☆GDB 大橋/西原 2'26.628
22 10 4 RED LINEベルノ東海DLDC5 渡辺/菊地 2'26.677
23 38 N+ エイベックス・アルテッツァ 村山/松田 2'27.289
24 70 2 RENEWCARアドバンランサー 三上/村田 2'27.505
25 67 4 YAMATOアドバンS2000 嶋村/松浦 2'28.033
26 9 3 FORTUNE科芸専RX-7 大井/山下 2'28.059
27* 2 2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水 2'28.118
28 95 4 SPOON CIVIC ED 友森/岡田 2'28.286
29 28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG 佐藤/磯田/佐藤 2'29.153
30 94 4 SPOON S2000 ED 小幡/竹内 2'29.347
31 55 4 シグナルEXEDY YH DC5 福田/なかたに 2'30.035
32 91 4 BuddyCLUB-CIVIC 藤田/Chen 2'30.344
33 18 4 Mr.CRAFTアドバンDC5 浅野/笠原 2'30.810
34 58 4 DUNLOP S2000 佐藤/井上/高橋 2'30.970
35 48 3 アイエーテックシルビア 中村/小原/大塚 2'32.840
36 73 4 エーワン・μ・DC5 山崎/高良/山本 2'32.971
37 280 3 GT-ROM net NSX 大城/酒井/佐伯 2'33.163
38 77 4 ベルノ東海アメリカンR★S2K 山田/西畑 2'34.419
39 60 4 RCB・DLインテグラ 小幡/柳田 2'35.599
40* 85 3 ERG・RACING・TEAM 宮口/鈴木 2'41.507
-------------------------------------------------------------------
* #2,85 ピット出口のホワイトラインカットにより訓戒を課した。
* #21 シケインショートカットにより当該タイム(2'25.618)を無効とした。
* #27 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、訓戒を課した。
掲載者注)#21の順位が疑問ですが、リザルトのまま掲載しました。
2002 AUTOBACS 全日本GT選手権シリーズ第2戦 "ALL JAPAN FUJI GT RACE"
<決勝>
無限NSX(伊藤大輔/D.シュワガー 組)3位表彰台
ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智 組)4位
RAYBRIG NSX(光貞秀俊/金石年弘 組)5位
■開催日 :2002年5月3日(金)~4日(土)
■開催地 :富士スピードウェイ(静岡県)<全長4,400m>
■決勝レース :114周(約501.6km)
■天 候 :曇り
■気 温/湿 度 :18.8℃/64%(12:00現在)
■コースコンディション :ドライ
■観客数 :53,000人(主催者発表)
5月4日(土)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2002年全日本GT選
手権シリーズ(JGTC)第2戦「ALL JAPAN FUJI GT RACE」の決勝レースが行われ
た。
レースは、セーフティーカーが6回も入る波乱の展開となったが、Honda NSX勢は
何度もトップを快走する活躍を見せ、伊藤大輔/ドミニク・シュワガー 組(無限
NSX)が3位表彰台。続く4位に土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)が入り、光
貞秀俊/金石年弘組(RAYBRIG NSX)が5位入賞を果たし、Honda NSX勢がトップ6
に3台が入った。開幕戦でポール・トゥ・ウィンを果たした松田次生/ラルフ・
ファーマン 組(Mobil 1 NSX)は、2回のコースアウトを喫しながらも11位完
走。セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン 組(TAKATA 童夢 NSX)は
他車との接触によるラジエター破損で32位に終わった。
●Honda NSX出場チームと戦績
No. マシン名 エントラント名 監 督
ドライバー H・W 予選 決勝
16 無限 NSX 無限×童夢プロジェクト 熊倉 淳一
伊藤 大輔/D.シュワガー 10 9位 3位
18 TAKATA 童夢 NSX
S.フィリップ/R.ライアン 50 12位 32位
8 ARTA NSX AUTOBACS RACINGTEAM AGURI 鈴木亜久里
土屋 圭市/金石 勝智 - 6位 4位
64 Mobil 1 NSX Mobil 1 Nakajima Racing 中嶋 悟
松田 次生/R.ファーマン 70 8位 11位
100 RAYBRIG NSX チーム国光with MOONCRAFT 高橋 国光
光貞 秀俊/金石 年弘 - 11位 5位
※タイヤ=全車ブリヂストン H・W=ハンディウェイト(kg)
3位 #16 無限NSX
○熊倉 淳一(Jyunichi Kumakura)無限×童夢プロジェクト 監督
レース序盤のシュワガー選手とファーマン選手の接触コースアウトは、Honda NSX
勢にとって残念な結果となってしまいました。今回は、6回ものセーフティーカー
導入があり、それに助けられましたね。後半はトップを走ることができたのですが、
最後まで守りきることができず複雑な心境ですが、シーズン全体で見るといい結
果を得ることができたと思います。
次戦のSUGOはHonda NSXが得意とするサーキットですので優勝を目指したいですね。
○伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手
レース序盤のアクシデントがあったので、追い上げの展開に気持ちを切り換える
必要がありました。セーフティーカーが何度も入ったので、あらかじめ用意してい
たピットインのタイミングや給油などの予定が狂ってしまいましたが、チームが
本当に良い判断をしてくれたと思います。
今回は優勝できず悔しいですがチャンピオンシップのことを考えると、順調にポイン
トを取ることができていると思います。次戦のSUGO、その次のセパンでもこの調子
で戦っていきたいと思います。
○ドミニク・シュワガー(Dominik Schwager)選手
アクシデントの起こった1コーナーは他車との接触もあってファーマン選手に突っ
込む形となってしまった。でも、その後のセーフティーカー導入でトップ争いに復
帰することができた。レース終盤はミッションの調子が悪くなって最後まで持つか
心配だったけど、無事に走りきることができました。
○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
3位から5位に3台揃って入賞したことは、今シーズンのチャンピオンシップを戦
う上で大きな意味を持つものと思います。開幕戦に続いての全車入賞を願っていた
のですが…。標高の高い富士のコース特性を考えると、今日の結果はとりあえず合
格点を頂けるのではないかと思います。
次戦はSUGOですが、先々週のテストでも好調だったので、是非良い結果を残したい
と思います。
(決勝結果は省略させていただきました)
■GT500クラス・ドライバーズランキング(Honda調べ)
順位 No. ドライバー ポイント
1 1 竹内浩典/立川祐路 32
2 64 松田次生/ラルフ・ファーマン 22
3 16 伊藤大輔/ドミニク・シュワガー 22
4 18 セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン 17
4 6 脇阪寿一/飯田 章 17
6 8 土屋圭市/金石勝智 14
7 39 ジェレミー・デュフォア/織戸 学 13
8 100 光貞秀俊 10
9 25 山路慎一 6
10 23 影山正美/エリック・コマス 6
11 76 服部尚貴/田嶋栄一 5
12 22 本山 哲/ミハエル・クルム 4
13 36 土屋武士/ワイン・ガードナー 3
14 30 岡田秀樹/黒澤治樹 2
15 35 影山正彦/脇阪薫一 1
■GT500クラス チームランキング(Honda調べ)
順位 No. チーム ポイント
1 1,33 TOYOTA TEAM CERUMO 32
2 16,18 無限×童夢プロジェクト 30
3 64 Mobil 1 NAKAJIMA RACING 22
4 6 ESSO TOYOTA Team Le Mans 17
5 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI 14
6 39 TOYOTA TEAM SARD 13 13
7 100 チーム国光 with MOON CRAFT 10
Honda Racing

ゴーン社長と案内する柿元前ニスモチーム監督(Photo:Ms@nifty)
5月4日、日産自動車のゴーン社長が、全日本GT選手権第2戦の行われている
富士スピードウェイを訪れた。当日は子息を伴ってプライベート色の強い訪問の
ようだったが、ニスモ首脳陣の案内で各チームのマシンを興味深く見て回った。
ゴーン氏は、2005年には資本提携しているフランス・ルノー社の社長に就任する
ことが決まっており、氏の意向はF1,IRLをはじめとするルノー、日産両社のモー
タースポーツ活動にも大きな影響を与えると見られている。

童夢社員募集のお知らせ
レーシングカー・コンストラクターとして世界マーケットへの進出を目指す株式
会社 童夢では、長年に亘りレーシングカー開発技術の育成に力を注いできたお
かげで、技術的競争力には充分な自信を持っていますが、いざ、そのフィールド
を海外に転じたとたん英語の勉強を忘れていたことに気がつきました。それなの
に、これからはヨーロッパだけではなくアメリカへの進出も企てています。
そこで、今後の業務拡充に備えるためにも社員の募集を実施します。今回は語学
力を重視した職種が中心となっていますが、単にバイリンガルというよりはモー
ターレーシングに詳しい方、または興味をお持ちの方を希望しています。モータ
ーレーシングの世界にどっぷりと溺れたい方はどうぞ。
職 種
・レーシングチーム・マネージャーおよびアシスタント
レーシングチームの総務部のような仕事ですが、経験豊富なチーフ
マネージャーからレースは大好きだけど経験は無いというアシスタ
ントまで、幅広く募集しています。
海外レース、外国人ドライバーが多いので、英語の堪能な方は優遇
します。
・海外事業担当者
外国企業との折衝や会議での通訳、書類の翻訳など、童夢の海外事
業全般にかかわる業務です。最も必要な能力は語学力ですが、技術
的な専門用語も多いのでレースに詳しい方ならベターです。
・役員秘書
基本的には海外事業担当者と同等の職務内容ですが、主として役員
の業務をフォローします。語学力を最重要視します。
・営業担当
レーシングカー・コンストラクターとしての営業活動を展開できる
方。
英国を拠点として、レーシングカーの開発/生産/販売、風洞試験、
プロトタイプ製作等に関する営業を海外の自動車メーカーやレーシ
ング・チームを対象として展開します。
この任務の適任者はなかなか見つからないと思いますので、類似業
務の経験者でモーターレーシングの世界への転職を希望する方でも
結構です。
・受付・電話交換業務担当者
来客の受付・案内、電話の応対・社内取次等、童夢本社を訪れる方
や電話連絡される方の案内係です。ピットワーク同様、機転が利き、
臨機応変な応対ができる明朗・快活な方を希望します。
勤 務 地
: 京都または英国
応募書類
: 履歴書(現在までの職務経歴・応募理由等を明記または添付したもの)
応募締切
: 2002年5月20日(第一次として)
応 募 先
: 〒601-1251
京都市左京区八瀬花尻町198-1
株式会社 童夢 総務部宛
採用試験
: 5月下旬実施予定
書類選考後、合否の通知を6月10日までに郵送します。
問 合 せ
: 総務部 大垣
e-mail dome@dome.co.jp
TEL 075-744-3131
FAX 075-744-3055
詳細は、童夢ホームページ「WANTED」へ
(全20戦中6戦終了)
月 3 3 4 4 5 5 5 5 6 6 7 7 8 8 8 8 9 91010
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / /
日 2 3 23242 3 18198 9 6 7 3 4 24257 8 1920
開 筑 鈴 富 美 も 鈴 菅 仙 T も
催 て 鹿 て
地 波 鹿 士 祢 ぎ 東 生 台 I ぎ
PoNoドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920 総P 有効P
------------------------------------------------------------------------
1 7P.モンティン 2020101520 0 85 85
2 3M.ザンガレリ 1515 0 61215 63 63
3 1小暮卓史 10 42020 0 0 54 54
436片岡龍也 012 812 020 52 52
564佐藤晋也 12 015 2 812 49 49
637平中克幸 8 812 115 0 44 44
7 8横溝直輝 1 1 610 410 32 32
833吉本大樹 3 6 4 8 0 6 27 27
912富澤 勝 210 1 010 2 25 25
10 2長屋宏和 6 0 3 0 6 8 23 23
11 5西村秀樹 4 2 0 4 3 1 14 14
1218中村裕史 0 0 2 3 0 3 8 8
1311星野一樹 0 3DNS0 0 4 7 7
**********************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト14戦(70%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

(C)NISMO
全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第2戦
ALL JAPAN FUJI GT RACE 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月4日(土)
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■6度のセーフティカー。
荒れたレースでNISMOのGT-Rが6、7位入賞
<決勝 13:43~114Laps Cloudy / Dry>
決勝レースは、シリーズ最長の500kmレース。#23カストロール ピットワークGT-R
は、影山正美がスタートを担当。53,000名の大観衆が見守る中、16番手から飛び
出した影山は、1周目の第1コーナーで上位2台が絡むスピンアウトの混乱に巻き込
まれることなく、ポジションを9位にあげて最初のセーフティカーラップを周回し
た。
5周目にレースが再開されると、先行車の#12と#39を抜いて7位へ。11周目には6位
へと浮上した。さらに、5位の#36を追って序盤から勝負する姿勢を見せた。そし
て他チームより早めの27周目に予定通りのピットイン。エリック・コマスにドラ
イバー交代した。ところが直後に2回目のセーフティーカーラップとなって各車が
ピットインしたため、アドバンテージを築く計画は崩れてしまった。
しかし、コマスは40周目には7位にまで挽回。ピットインを挟み、再びポジション
を落とすが、76周目に影山にステアリングを戻した時には8位であった。このピッ
トストップ時に、エンジン停止する前の給油作業開始がペナルティと判断され、7
位でトラックに戻った後、10秒のピットストップを命じられた。しかし、直後に
セーフティカーが出動したため、ペナルティは大きな損失とはならずに救われた。
終盤影山は7位で周回を重ね、最終周に6位で先行する僚友の#22がスピンし、コー
スアウトしたため、6位にポジションをあげてチェッカーフラッグを受けた。
#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、ミハエル・クルムがレースをスタート。
序盤の2スティントをクルムが担当する作戦を取った。14番手からスタートし、序
盤の上位車脱落で12位となった。16周目に10位に上がると、17周目には9位へ。さ
らに28周目には7位となった。その後、セーフティーカーラップ中にピットイン。
給油してコースに戻ると9位に、40周目に#35に競り勝って8位となるなど、アグレッ
シブに上位を目指す前向きなレース展開を見せた。中盤以降は5位にポジションアッ
プし、さらに4位に押し上げたところで76周目にピットインし本山に交代した。本
山は5位をキープするものの、終盤#100に先行を許し6位へ。再度5位を奪還すべく
猛プッシュを掛けるが、最終周にチャレンジした第1コーナーで痛恨のスピンアウ
ト。#23に6位のポジションを譲って7位でゴールを迎えた。
一方GT300クラスは、8番手を走行していた#81シルビアの青木が11周でピットイン。
これはターボのアクチュエーターのロッドが折れたためだった。
また#3シルビアの山野はBコーナーでスピンを喫しポジションダウンしたが、中盤
には7番手までリカバリーして上位進出を狙っていた。ところがオイルを吹いてい
るということでオレンジボール旗が掲出され、やむなくピットイン。原因はデフの
トラブルのためだった。いったんコース復帰するが再びピットインして65周でレー
スをあきらめた。
その直前の62周の時点でマシンの挙動がおかしいとピットインした#81シルビアだ
が、左リヤサスペンション部のフレームが割れていることが判明し、こちらもレー
スをあきらめることになった。レースは終了直前までトップを走っていた#19MR-S
のタービンが壊れスローダウン。#62ヴィーマックが逆転してデビュー戦でポール
toフィニッシュを遂げた。
■ニスモチーム小河原監督
「まず2台ともポイント圏内でゴールさせることができ、ホッとしました。予選ポ
ジションから考えると、よくやれたと思います。#23は3ストップ作戦に賭けたの
ですが、まさかこれほどセーフティカーが出るとは予想もしていませんでした。
しかし、ペナルティストップがセーフティカーに助けられたので、運がなかった
わけでもないです。結果的にはポジティブなレースができたと思うので、この流
れを次のレースにつないで行きたいですね」
■本山哲
「最後に飛び出してしまったのが残念。逆転を狙うには、1コーナーしか詰めると
ころがなかったので、ぎりぎりプッシュして少しずつ詰めていき、ファイナルラッ
プにチャレンジしましたが、行き過ぎてしまいました。しかし、コースに戻れて
フィニッシュできたのはラッキーでした。苦しいレースでしたが、いろいろと見
直しをかけ、(今後は)これ以上の成績をキープしたいですね」
■影山正美
「最初のスティントは気持ちよく走れました。ポジションを上げていくのは、気
持ち良いです。しかし終盤のBコーナーでは目の前でクラッシュがあったので、な
んとかグリーンに逃げることができたけど、本当に怖かった。終わってみれば6位
は悪くないと思います。次は菅生ですが、なんとか頑張ります」
■山野哲也
「原因ははっきりしていませんが、デフのポンプのスイッチが入ってなかったみ
たいです。今回のトラブルは大きな問題ではないので次のSUGOでは起死回生、い
いレースができるよう頑張ります」
■青木孝行
「行けると思ったんですが、最初はアクチュエーターのロッドが折れて最後はフ
レームが折れていたのでその時点でリタイアになりました。次は勝負ができるよ
うなレースをしたいです。多分大丈夫でしょう」
(決勝結果は省略させていただきました)
上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

両クラスの優勝クルー(Photo:Ms@nifty)
セーフティカー導入6回と荒れたレースで
auセルモスープラ、R&Dマーヴィックが優勝
JGTC第2戦は毎年ゴールデンウィークの恒例行事で、今年も富士スピードウェイで
開催された。昨年同様500kmのロングディスタンスで、通常の車両はピットイン2回
でドライバーのどちらかが長めのドライブを担当する。ピットの回数も多く、セー
フティカー(SC)ランをたくみに利用してピットインのタイミングを取るタクティ
クスやピットワークの迅速さなど、さまざまな要素が組み合わされる予測の難しい
レースとなる。
今回注目されたのはHKSの製作したメルセデス・ベンツCLKと、東京R&Dが投入す
るヴィーマック320Rの2台。しかしメルセデスが富士に到着したのは予選前日の夕
方で予選は走らずじまいとなった。一方ヴィーマックは流麗なスタイリングでセッ
ションごとにタイムアップを果たしていた。
5月2日に行われた公式予選で、コースレコードでポールポジションを獲得したの
は脇阪寿一/飯田章の#6エッソウルトラフロースープラ。ディフェンディングチャ
ンピオンである竹内浩典/立川祐路の#1auセルモスープラがフロントロウに。そし
て服部尚貴/田嶋栄一の#76イエローコーンマクラーレンGTR、土屋武士/ワイン
・ガードナーの#36トクホントムススープラ、岡田秀樹/黒澤治樹の#30綜警McLaren
の順と最高速の伸びるスープラとマクラーレンがトップ5を独占した。
またGT300では、柴原眞介/蜜山祥吾の#62Vemac R&Dダンロップ320Rが何とデビュー
レースでポールポジションを獲得。今回は性能引き上げ措置を受けた車両が多く、
#2BOSSベルノ東海NSXが2位、#19ウェッズスポーツMR-Sが3位、#15AMPREX BMW M3GT
が4位と、いつもとは上位の顔ぶれが変わった新鮮なグリッドとなった。
決勝は朝から雲が多くいつ雨が落ちてきてもおかしくない空模様。それでも5万
3000人ものファンが詰め掛けた。13時40分過ぎ、114周の決勝レースがきれいにス
タートした。しかし2周目の1コーナーで#37ZENTスープラ、#16無限NSX、#64Mobil
1 NSXが接触。#64NSXはグラベルで身動きが取れなくなりSCランとなった。
再スタート後、7周目の1コーナーで#1スープラがトップに立ち、トップ3台が逃げ
るようなレースを展開する。20周終了時で4番手は#39デンソーサードスープラ、5
番手は#36スープラとスープラ勢が好調。しかし31周目に#39スープラがタイヤにト
ラブルを抱えいったん停止。再び走り出したがBコーナーでタイヤのトレッド面が
剥離脱落して、ここで2度目SC導入。この時点で各車両が一気にピット作業に入り、
ピットは大混乱。リスタート時の順位は#1スープラ、#76マクラーレン、#6スープ
ラ、#36スープラ、#8 ARTA NSX、#16NSXで、直後から#76マクラーレンが激しく#1
スープラをチャージ! 49周目にはBコーナーで#39スープラがストップして3度目
のSCラン。
そしてその再スタート直後のAコーナーで服部の#76マクラーレンがとうとうトッ
プに。しかし飛ばしすぎたのか60周目の1コーナーでグリップを失ってオーバーラン
し3番手にドロップしてさらにタイヤ交換のためにピットへ。ここで2番手の#6スー
プラは、ピットアウト時に他車両と接触したため危険走行とみなされ30秒のペナル
ティを受け脱落。70周終了時の順位は#1スープラ、#36スープラ、#8NSX、#16NSX、
#22ザナヴィピットワークGT-R、#64NSXに。そして2回目のピットワークのタイミン
グに。
75周目、ピットアウトしたばかりの#64NSXが1コーナー先にコースアウトして4回
目のSCランに。再スタート時は#8NSX、#16NSX、#1スープラ、#36スープラ、#22GT-R
の順だったが、81周目に#16NSXがトップを奪い、トップ3台の差は5秒以内に縮まっ
た。ここから#1スープラが追い上げを始めた86周目には最終コーナーで#88ディア
ブロがクラッシュして5度目のSCランに。ここから最後のスプリントレースが展開
されるかと思われた。
ところがヘアピンで4番手の#36スープラと#30マクラーレンが接触して#36スープ
ラはポジションダウン。1.4秒内にひしめいていたトップの3台は、92周目のAコー
ナーで#1スープラがトップを奪って、#1す-ぷら、#16NSX、#6スープラの順序でこ
れで勝負ありかと思われた。ところが100周目のBコーナーで#55バイパーがスピン、
逆走して#36スープラと衝突。これで6回目のSCランとなった。最後の10周はスーパー
スプリントレースになるかと思われたが、#1スープラは余力を残しており悠々トッ
プを守りチェッカー。最終周で#6スープラが#16NSXを逆転して2位、スープラの1-2
フィニッシュとなった。
GT300は、序盤#62ヴィーマック、#31ARTAアペックスSMR-、#2NSX、#24エンドレ
スポルシェ、#86プロジェクトμMR-S、#71シグマMR-S、#910ナインテンロデオドラ
イブポルシェの順で走行していたが、#24ポルシェはミッションオイルクーラーの
破損でリタイア。#86MR-SはBコーナーでGT500の車両に追突されスピン、#2NSXはス
ターターのトラブルで順位を落とす。順位が決定したと思われたのは2度目のピッ
トイン時。トップを走行していた#19MR-Sのピット作業とSC導入のタイミングが良
く、他のGT300車両に対し約1周得したことになったのだった。
ところが終盤、優勝間違いなしと思われた#19MR-Sがタービントラブルのために
スローダウン。脇を#62ヴィーマック、#71MR-S、#910ポルシェ、#26PLUSeタイサン
ポルシェが追い抜いていった。そして#62ヴィーマックがデビューレースでポール
toフィニッシュを飾るという快挙を成し遂げた。ファイナルラップ、その前にGT500
マシンと接触してペースの上がらない#910ポルシェを#26ポルシェがかわして表彰
台へ。波乱のレースはようやく終了した。
(観客:53,000人)
Report:K.Minakoshi
2002年5月4日 富士スピードウェイ(静岡県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
-P.-No.Cls-Car----------------------------Drivers-----------Lap-GoalTime---(WH)
1 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 114 3:14'42.322
2* 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 114 - 5.311
3 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー 114 - 6.174(10)
4 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 114 - 14.557
5 100 500 RAYBRIG NSX 光貞/金石 114 - 16.093
6* 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス 114 - 25.572
7 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 114 - 28.587
8* 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 114 - 1'17.315
9 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 113 - 1 Lap
10 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 113 - 1 Lap
11 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン 112 - 2 Laps(70)
12* 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン 111 - 3 Laps
13 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/リース 111 - 3 Laps
14 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 108 - 6 Laps
15 71 300 シグマMR-S 城内/澤 108 - 6 Laps
18 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 木下/西澤 108 - 6 Laps
16 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 107 - 7 Laps
17 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 107 - 7 Laps
19 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 106 - 8 Laps
20 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 砂子/山岸 106 - 8 Laps
21 21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 104 - 10 Laps
22 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 104 - 10 Laps
23 61 300 Asports R&DダンロップGT3R 須賀/宮川 103 - 11 Laps
24 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 102 - 12 Laps
25 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー 100 - 14 Laps
26 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 99 - 15 Laps
27*360 300 ダンテール・フェラーリ 西澤/佐々木 95 - 19 Laps
28 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 95 - 19 Laps
29 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 94 - 20 Laps
30* 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/清水 93 - 21 Laps
31 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 90 - 24 Laps
32 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアン89 - 25 Laps(50)
33 9 300 ARCいじけむしぽるしぇ 下島/日置 88 - 26 Laps
34 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 87 - 27 Laps
-----------以上完走------------------------------------------------------------
* 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 65 - 49 Laps(10)
81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 62 - 52 Laps(20)
88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 58 - 56 Laps
39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 45 - 69 Laps(30)
31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 35 - 79 Laps(50)
63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 27 - 87 Laps
12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 18 - 96 Laps
24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 14 - 100 Laps(40)
■ 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 失格
-------------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap GT500 #1 auセルモスープラ(立川) 1'25.942 9/114 184.310km/h
GT300 #62 Vemac R&Dダンロップ320R(柴原)1'32.872 8/108 170.557km/h
*WH:ウェイトハンデ(kg)
* #3(Aドライバー)はH項違反(黄旗区間での危険走行)によりペナルティストップ10秒
のペナルティを課された。
* #37(Aドライバー)はピットレーン出口の信号無視によりペナルティストップ10秒
のペナルティを課された。
* #6(Bドライバー)は走行中の危険行為によりペナルティストップ30秒のペナルティ
を課された。
* #23は給油中のエンジン不停止によりペナルティストップ10秒のペナルティを課され
た。
* #360はタイヤ交換時のタイヤ平置き違反によりペナルティストップ10秒のペナル
ティを課された。
* #76(Bドライバー)は、再スタート時の追越し違反により、ペナルティストップ10秒
のペナルティを課された。
* #55は給油中のジャッキ使用違反によりペナルティストップ10秒のペナルティを課さ
れたが、リタイアにより実施できなかったので罰金3万円を課した。
■#911は黒旗無視違反により失格とした。
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月 |
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3 |
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4 |
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5 |
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5 |
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6 |
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7 |
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8 |
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9 |
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10 |
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日 |
2 |
3 |
23 |
24 |
2 |
3 |
18 |
19 |
8 |
9 |
6 |
7 |
3 |
4 |
24 |
25 |
7 |
8 |
19 |
20 |
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|
筑 |
|
鈴 |
|
富 |
|
CP |
|
も |
|
鈴 |
|
菅 |
|
仙 |
|
T |
|
も |
|
|
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美 |
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て |
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鹿 |
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て |
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波 |
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鹿 |
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士 |
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祢 |
|
ぎ |
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東 |
|
生 |
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台 |
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I |
|
ぎ |
|
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| P. |
No. |
Driver Rd. |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
合計 |
有効 |
| 1 |
7 |
P.モンティン |
20 |
20 |
10 |
15 |
20 |
0 |
|
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|
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|
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|
|
|
|
85 |
85 |
| 2 |
3 |
M.ザンガレリ |
15 |
15 |
0 |
6 |
12 |
15 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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|
|
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|
63 |
63 |
| 3 |
1 |
小暮卓史 |
10 |
4 |
20 |
20 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
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|
|
|
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|
|
|
|
54 |
54 |
| 4 |
36 |
片岡龍也 |
0 |
12 |
8 |
12 |
0 |
20 |
|
|
|
|
|
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|
|
|
|
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|
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|
52 |
52 |
| 5 |
64 |
佐藤晋也 |
12 |
0 |
15 |
2 |
8 |
12 |
|
|
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|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
49 |
49 |
| 6 |
37 |
平中克幸 |
8 |
8 |
12 |
1 |
15 |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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|
|
|
44 |
44 |
| 7 |
8 |
横溝直輝 |
1 |
1 |
6 |
10 |
4 |
10 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
32 |
32 |
| 8 |
33 |
吉本大樹 |
3 |
6 |
4 |
8 |
0 |
6 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
27 |
27 |
| 9 |
12 |
富澤 勝 |
2 |
10 |
1 |
0 |
10 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
25 |
25 |
| 10 |
2 |
長屋宏和 |
6 |
0 |
3 |
0 |
6 |
8 |
|
|
|
|
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|
|
|
|
|
|
|
|
|
23 |
23 |
| 11 |
5 |
西村秀樹 |
4 |
2 |
0 |
4 |
3 |
1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
14 |
14 |
| 12 |
18 |
中村裕史 |
0 |
0 |
2 |
3 |
0 |
3 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8 |
8 |
| 13 |
11 |
星野一樹 |
0 |
3 |
DNS |
0 |
0 |
4 |
|
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|
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|
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|
|
|
7 |
7 |
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント

#6とともに順調な仕上がりを見せる#1auスープラ(Photo:Ms@nifty)
朝のフリー走行もau&エッソ2台のスープラが好調!
5月4日決勝日朝、富士スピードウェイ上空は曇天。フリー走行の始まる午前8
時50分にはすでに多くの観客がサーキットに詰め掛けている。
30分間のフリー走行は、予選と順位は逆になったが、#1auセルモスープラと#6エッ
ソウルトラフロースープラが1、2位を占め、ともに決勝に向け順調な仕上がりを
見せている。
3番手に食い込んだのは、昨日の予選で16位と低迷したニッサンのエースカー#23
カストロールピットワークGT-R。#22GT-Rも7位といい位置につけた。決勝では必
ず這い上がってくるニスモチームだけに、決勝での追い上げが期待される。
決勝は、午後1時45分スタート。500km(114周)で行われる。
2002年5月4日 富士スピードウェイ(静岡県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
1 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 1'25.980
2 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 1'26.126
3 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス 1'26.146
4 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー 1'26.231(10)
5 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアン 1'26.257(50)
6 39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 1'26.307(30)
7 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 1'26.393
8 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 1'26.452
9 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 1'26.522
10 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー 1'26.689
11 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン 1'27.073(70)
12 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 1'27.156
13 12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 1'27.204
14 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 1'27.442
15 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン 1'27.608
16 100 500 RAYBRIG NSX 光貞/金石 1'27.763
17 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/リース 1'27.913
18 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 1'29.136
19 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 1'32.974
20 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 1'33.521(40)
21 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 1'33.600
22 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 1'33.611
23 31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 1'33.671(50)
24 81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 1'33.822(20)
25 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 1'33.981
26 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 1'34.101(10)
27 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 1'34.303
28 71 300 シグマMR-S 城内/澤 1'34.454
29 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 1'34.477
30 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 1'34.512
31 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 木下/西澤 1'34.729
32 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 1'34.959
33 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/清水 1'34.961
34 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 1'35.154
35 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 1'35.496
36 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 砂子/山岸 1'35.580
37*360 300 ダンテール・フェラーリ 西澤/佐々木 1'36.106
38 9 300 ARCいじけむしぽるしぇ 下島/日置 1'36.251
39 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 1'36.962
40 63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 1'36.973
41 61 300 Asports R&DダンロップGT3R 須賀/宮川 1'37.243
42 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 1'38.608
43 4 300 ZIPSPEED CORVETTE 山本/吉田 1'47.076
21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 計測できず
--------------------------------------------------------------------------
WH:ウェイトハンデ(kg)
* #360は、エンジン押し掛けにより罰金50,000円のペナルティを課す。
2002 AUTOBACS 全日本GT選手権シリーズ第2戦 "ALL JAPAN FUJI GT RACE"
<予選>
ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智 組)が予選6番手
■開催日 :2002年5月3日(金)~4日(土)
■開催地 :富士スピードウェイ(静岡県)<全長4,400m>
■決勝レース :114周(約501.6km)
■天 候 :晴れ
■気 温/湿度 :17.8℃/65%(15:00現在)
■コースコンディション :ドライ
■観客数 :28,900人(主催者発表)
5月3日(金)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2002年全日本GT選
手権シリーズ(JGTC)第2戦「ALL JAPAN FUJI GT RACE」の予選が行われ、4日
(土)決勝のスターティンググリッドが確定した。
(予選参加台数44台)
Honda NSX勢はGT500クラスにおいて土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)が
1分24秒887を記録して予選6番手。開幕戦でポール・トゥ・フィニッシュ
を飾った松田次生/ラルフ・ファーマン 組(Mobil 1 NSX)は70kgのウェイ
トハンディを積みながらも予選8番手と健闘。続く予選9番手に伊藤大輔/ドミニ
ク・シュワガー 組(無限 NSX)が入った。
ル・マン24時間レースのテストデーに参加している加藤寛規選手に替わり、光
貞秀俊/金石年弘選手 組となったRAYBRIG NSXは、予選11番手を獲得。セバス
チャン・フィリップ/リチャード・ライアン 組(TAKATA 童夢 NSX)は予選12
番手となった。
決勝レース<114周(約501.6km)>は5月4日(土)午後1時45分にス
タートする。
(予選結果は省略させていただきました)
Honda Racing

(C)NISMO
全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第2戦
ALL JAPAN FUJI GT RACE 公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月3日(金)
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■#22ザナヴィ ニスモGT-R、14番手
#23カストロール ピットワークGT-R、16番手
<公式予選1回目 10:50~11:58 Fine / Dry>
3日(金)午前10:50からの公式予選1回目は、鮮やかに晴れ上がった快晴のもと、
18台のGT500、26台のGT300、あわせて44台が出走。話題のニューカマー、メルセ
デス・ベンツCLKはサーキットに姿を現したものの、1回目のセッションは不出走
であった。
ニスモからは本山哲、ミハエル・クルム組の#22「ザナヴィニスモGT-R」、影山正
美、エリック・コマス組の#23「カストロール ピットワークGT-R」の2台が予選を
走行した。
ストレートの長い富士スピードウェイは高速コースとして知られている。2台のニ
スモGT-Rは、このコースにあわせレスドラッグ、ローダウンフォース仕様で臨む。
リアホイールにフラットディスクのホイールカバーを装着し、空力性能の向上を
図っている。また、エアリストリクターは小径で、車重の軽い組み合わせをセレ
クト。タイヤは、#23がソフトコンパウンド、#22はややハードなタイプとなって
いる。
予選では、#22はミハエル・クルムがタイムアタックを担当。計測2周目に1’25”
343のベストタイムを記録した。GT300の占有時間を挟んで混走時間帯には、まず
本山がクォリファイを受け、その後クルムに交代してセットアップに時間を使っ
た。#23は、GT500占有時間に影山正美がコースイン。計測2周目に1’25”526のベ
ストタイムを出した。影山はそのまま計8周走行し、ピットイン。混走時間はコマ
スがドライブし、サスペンションやリアのダウンフォースを調整しながら、再タ
イムアタックのためのセットアップを実施した。しかし予選終盤、コマスがピッ
トアウトしてコースに戻る際、第1コーナーでGT300車両に接触。左フロントサス
ペンションを壊してそのままピットインし、予選を終えることとなった。
<公式予選2回目 15:00~16:00 Fine / Dry>
約3時間のインターバルを経て15:00から予選2回目が行なわれた。
1回目のセッションでフロントサスペンションを損傷した#23カストロールピット
ワークGT-Rは、このインターバルの間に修復され、ピットガレージで出走の出番
を待った。
GT300との混走から始まった予選セッション、#23は様子を見るために出走せず。
アライメント調整を行なって万全を期すこととなった。GT500の占有時間に、今回
のタイムアタッカーとなった影山正美がステアリングを握りコースイン。確認走
行の後タイムアタック用のニュータイヤに換装した。影山は計測3周目に1’26”
046までタイムを詰めたものの、午前のベストタイム更新はならず16位となった。
#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、インターバルに午前の仕様から大きくセッティング
を変更、タイムアップを狙った。混走タイムにミハエル・クルムがセッティング
を確認し、クリアラップの取れる占有時間での再タイムアタックに備えた。占有
時間は気温上昇が一段落し、タイムアップに適した条件と思われたが、終盤ニュ
ータイヤを装着してアタック走行に臨むもタイムアップは果たせず、14番手で公
式予選を終えた。
■ミハエル・クルム
「0.2秒のタイムアップと10位以内へのポジションアップを目指し、リスクをおか
してセッティングを大きく変えたが、結果的に狙いをはずしてしまいました。で
も、決勝レース用のセッティングは良いところを見つけられたので、レースを楽
しみにしています。距離が長いので面白いレースが見せられると思います」
■影山正美
「久々にタイムアタックのチャンスをもらったので、なんとか良いタイムを出し
たかったのですが、午後のセッションは路面が悪く、僕らのセッティングが確認
できなかったので、タイムアップにつながりませんでした。
やっぱりタイムアタックは刺激があって良いですね。今回のための富士のテスト
では十分に乗れていなかったので、今度は入念にテストしてタイムアタックに臨
みたいです。TIでは良いところを見せられなかったので、明日の決勝ではいつも
の強いニスモの本領を発揮し、上位入賞したいです」
■ニスモチーム 小河原監督
「チャレンジングでしたが、実は2台とも朝のセッティングから大きく変えてタイ
ムアタックしてみました。しかし、路面とあわなかったですね。明日は、長いレ
ースなので、淡々と、しかもミスなく走り、終わってみればきっちりと上位にい
るというニスモらしいレース展開をお見せします」
(予選結果は省略させていただきました)
上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

両クラスのPPクルー 飯田、脇阪(GT500)、柴原、密山(GT300) (Photo:Ms@nifty)
スープラ優位揺るがず!マクラーレンが続く!
雪をいただく富士山を望む爽やかな朝を迎えた富士スピードウェイ。全日本GT選
手権の第2戦は、5月2日に予選が行われた。
出走したのはGT500が18台、GT300が26台の計44台。今回デビューを果たすはずだっ
たHKSのメルセデス・ベンツCLKは前日夕方に姿を見せたがスターターのトラブル
で残念ながら出走できなかった。もう1台のニューカマーである東京R&Dのヴィー
マック320Rは、テストから好調なタイムをたたき出しており、活躍が期待できそ
うだ。また今回はル・マン24時間の予備予選と日程が重なっており、チームUKYOは
欠場。さらに荒聖治の代わりにはジェフ・リース、加藤寛規の代役に金石年弘が
起用されている。
朝10時50分から行われた予選1回目。最初のGT500の20分の枠では、マクラーレン
が好調で#30綜警McLaren、#76イエローコーンマクラーレンがトップ2に。しかし
残り5分を切った時点で#1auスープラの立川祐路が逆転トップに、さらに残り3分
で1分24秒503にタイムを更新。ところが直後に#6エッソウルトラフロースープラ
の脇阪寿一が、コースレコードとなる1分24秒303で逆転し、暫定ポールポジショ
ンを獲得した。3番手以下は#30マクラーレン、#76マクラーレン、#8 ARTA NSX、
#39デンソーサードスープラ、#37ZENTトムススープラ、#36トクホントムススープ
ラとスープラ勢が好調。
また次のGT300の枠では性能引き上げの措置を受けた車両が活躍を見せた。トップ
を奪ったのは#2BOSSベルノ東海NSXで、#19ウェッズMR-S、#62ヴィーマック、#15
AMPREX BMW、#71シグマMR-S、#31ARTAアペックスMR-Sの順となった。
午後3時から始まった予選2回目は、路面の状況があまり良くなく、また路面温度
も上がったためか、タイムアップする車両は少なかった。そのような状況で#62
ヴィーマックの柴原眞介が1分32秒379とトップタイムを更新。デビューレースで
GT300のポールポジションを獲得してみせた。以下は#2NSX、#19MR-S、#15BMW、
#71MR-Sの順となった。
最後の枠、GT500でもなかなかタイムアップしない中、残り4分の時点で#76マク
ラーレン、そして#36スープラがタイムアップしたがトップには及ばず。#6スー
プラがPPを獲得し、#1スープラ、#76マクラーレン、#36スープラ、#30マクラー
レンが続いた。ニッサン勢は13番手の#12カルソニックスカイラインが最高位と
今回も振るわない。
Report:K.Minakoshi
2002年5月3日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選総合 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
1 6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田 R1'24.303
2 1 500 auセルモスープラ 竹内/立川 1'24.386
3 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋 1'24.423
4 36 500 トクホン トムス スープラ 土屋/ガードナー 1'24.704
5 30 500 綜警McLaren 岡田/黒澤 1'24.775
6 8 500 ARTA NSX 土屋/金石 1'24.887
7 39 500 デンソーサードスープラGT デュフォア/織戸 1'24.980(30)
8 64 500 Mobil 1 NSX 松田/ファーマン 1'25.011(70)
9 16 500 無限NSX 伊藤/シュワガー 1'25.013(10)
10 37 500 ZENT トムス スープラ 黒澤/モンティン 1'25.071
11 100 500 RAYBRIG NSX 光貞/金石 1'25.118
12 18 500 TAKATA童夢NSX フィリップ/ライアン 1'25.211(50)
13 12 500 カルソニックスカイライン 星野/田中 1'25.257
14 22 500 ザナヴィニスモGT-R 本山/クルム 1'25.343
15 35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA 影山/脇阪 1'25.393
16 23 500 カストロールピットワークGT-R 影山/コマス 1'25.526
17 25 500 FK/マッシモADVANスープラ 山路/リース 1'25.655
18* 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1 アピチェラ/和田 1'28.732
19 62 300 Vemac R&Dダンロップ320R 柴原/密山 1'32.379
20* 2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX 高橋/渡辺 1'32.521
21 19 300 ウェッズスポーツMR-S 田中/後藤 1'32.662
22 15 300 AMPREX BMW M3GT 橋本/クワン 1'33.044
23 71 300 シグマMR-S 城内/澤 1'33.053
24 31 300 ARTAアペックスMR-S 新田/高木 1'33.095(50)
25* 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R 福山/木下 1'33.117(40)
26 55 300 イクリプスタイサンADバイパー 山田/清水 1'33.133
27 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコック 1'33.139
28 86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS 長島/松田 1'33.205
29 81 300 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 1'33.338(20)
30 3 300 ユニシアジェックスシルビア 山野/柳田 1'33.381(10)
31 26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R 木下/西澤 1'33.580
32 7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/谷口 1'33.691
33 17 300 Kosei SPIRIT MR-S 松永/滑川 1'34.157
34 360 300 ダンテール・フェラーリ 西澤/佐々木 1'34.348
35 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 1'34.411
36 5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/桧井 1'34.617
37 28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R 砂子/山岸 1'34.795
38 9 300 ARCいじけむしぽるしぇ 下島/日置 1'35.192
39 63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R OSAMU/中川 1'35.295
40 61 300 Asports R&DダンロップGT3R 須賀/宮川 1'35.342
41 21 300 ダンロップ BMW M3 一ツ山/菊地 1'35.402
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R 平川/芳賀 1'35.509
43 70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート 1'37.030
-----------以上予選通過---------------------------------------------------
* 4 300 ZIPSPEED CORVETTE 山本/吉田 1'48.146
87 500 HKS CLK 山西/五十嵐 未出走
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WH:ウェイトハンデ(kg)
Rマークはコースレコードを更新しました。従来のレコードタイムは 1'24.354
予選通過基準タイム GT500(107%) 1'30.277
GT300(107%) 1'38.997
予選1回目
* #88(Bドライバー)、#24(Aドライバー)、#4(Bドライバー)は、ピット出口のラ
インカット違反によりベストラップ削除のペナルティを課した。
予選2回目
* #2(Aドライバー)は、ピットロード速度違反により罰金5万円を課す。