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2026年2月

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿1回目結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/25) Official Testing 1 Weather:Rain Course:Wet
2026 SUPER FORMULA Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
165イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.629--194.234
26太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.166 0.537 0.537193.270
364佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.186 0.557 0.020193.234
43ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'48.272 0.643 0.086193.080
519ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
1'48.278 0.649 0.006193.070
616野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'48.792 1.163 0.514192.158
714福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'48.893 1.264 0.101191.979
85牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.079 1.450 0.186191.652
936坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'49.257 1.628 0.178191.340
1053チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'49.326 1.697 0.069191.219
111岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'49.574 1.945 0.248190.786
128山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'49.871 2.242 0.297190.270
1322松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.968 2.339 0.097190.103
1439大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.066 2.437 0.098189.933
1512小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'50.471 2.842 0.405189.237
1638阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.661 3.032 0.190188.912
174笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'50.690 3.061 0.029188.863
1850野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'50.722 3.093 0.032188.808
1937サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'50.786 3.157 0.064188.699
2097ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'50.926 3.297 0.140188.461
217小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'50.975 3.346 0.049188.378
2210ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
TOYOTA TRD 01F
1'52.406 4.777 1.431185.979
2328小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'54.439 6.810 2.033182.675
2469カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
2'03.48215.853 9.043169.298

SUPER FORMULA

F1リザーブのルーク・ブラウニング「SFは素晴らしい選手権、開幕が待ち遠しい」

 スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。

 今季、ドライバーを一新したREALIZE KONDO RACINGは、3号車にはウィリアムズF1チームのリザーブドライバーでもあるルーク・ブラウニングを起用する。

ルーク・ブラウニング

 ブラウニングは、2025年FIA F2シリーズでランキング4位と、その実力は折り紙つきだ。昨年末のSFテストにも参加し、このときはずば抜けた速さを示すということはなかったが、逸材であることは間違いない。

 「昨年初めて乗ったが、クルマも最高だしSFは素晴らしい選手権だ。初めてのトラックも多いが、チャレンジングなシーズンになるだろう。シリーズの開幕が待ち遠しいよ」と、テストでSFのレベルの高さも経験してやる気十分の様子。

 そして、担当エンジニアもウィリアムズF1チームでのエンジニア経験を持つエド・リーガン。

 「鈴鹿以外のトラックは初体験ですし、とにかく新しいことばかりでかなり頑張らないといけないと思っています。どんな環境でもベストを尽くして1つでも上のポジションを狙います」と、やや控えめなコメントだが、F1で長い経験を持ち、ブラウニングの信頼も厚い。

 ブラウニングは、非常に端正な顔立ちで、速さが伴えば、日本でかなり人気が出そうな雰囲気を持っている。F1仕込みのエンジニアとのコンビで、どこまで上位に食い込んでくるのか、非常に楽しみだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

SUPER FORMULA

2年ぶりに復帰の松下信治「これまでと違いチームを率いていかなければいけない」

 スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。

 今季、新チーム「DELiGHTWORKS RACING」からエントリーするのは、2年ぶりにSFに戻ってきた松下信治だ。

松下信治

 会見には「HUMAN MOTORSPORTS」を謳うSFシリーズとして、エンジニアも同席したが、DELiGHTWORKSは、トラックエンジニア二人が会見に出席するという形となった。一人はスーパーGTで松下のシビックを担当していた辻凱杜、もう一人は昨年B-Maxで小出峻のチーフエンジニアを務めていた村井寛太だ。村井エンジニアは、松下がSFで優勝したときのチーフメカニックでもある。

 松下の強い思いが表れている布陣だが、松下の実績をもってしても、新興チームがいきなり上位を走れるほど今のSFは甘くない。それは松下も重々承知している。

 「今までと違い、今年はチームを率いていかなければいけない立場です。ただ速く走れば良いだけではありません。もちろん結果を求めていきますが、皆で成長するための大事な1年になります」と、これまでのドライバーという枠を超えて、チームをマネジメントしなければいけないと松下は語った。

 そして、「自分はもうメーカー系ドライバーではないが、そういうドライバーがSFに出られるという喜びもある。(この環境を整えてくれた人たちに)恩返しがしたいと思います」と付け加えた。

 松下と同世代だという辻、村井両エンジニアは「ノブ(松下)のことは良く分かっている」旨のコメントで、コミュニケーションは上手く取れていることをアピールした。

 この3人が中心となり、短期間でどこまでチームのレベルを引き上げることができるのか。また、目標とする1勝、予選トップ3にどこまで近づけるのか、注目したい。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

SUPER FORMULA

チャンピオン岩佐歩夢「今年はもっと速く、もっと強く、全戦優勝を目指す」

 スーパーフォーミュラの公式テストを翌日に控えた2月24日、主要チームによる会見が行われた。

 最初に登場したのは、ディフェンディングチャンピオンの岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)と、コンビを組んで3年目となる⼩池智彦エンジニアだ。

 昨年、最終戦までもつれたタイトル争いを制して悲願のチャンピオンに輝いた岩佐は、「昨年の内容には納得していない。もっと早くチャンピオンを決めなければいけなかった。今シーズンはもっと速く、強いところを見せたい。目標は全戦優勝です」と意気込みを語った。

 ⼩池智彦エンジニアも「昨年は決して良いチャンピオンの取り方ではなかった。今年こそは、チャンピオンに相応しい戦い方をして結果を出したい」。そして「(コンビ3年目になるので)馴れ合いにならないように、緊張感を持って臨みたい」と付け加えた。

 今シーズンも岩佐がチャンピオン候補であることは変わらないが、ダンディライアン、ナカジマレーシング、トムスによる包囲網も敷かれ、加えて有力海外勢のエントリーもある。タイトル奪取は昨年以上に難しいことのように思える。

 岩佐の狙いどおりのシーズンとすることができるのか、まずは明日から始まる公式テストに注目だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

v.Granzもてぎ | v.Granz鈴鹿 | もてぎ・菅生S-FJ選手権

RiNoA Racing project、2026年の体制を発表

 里見乃亜代表率いるRiNoA Racing project「群馬トヨペットTeam RiNoA」が今シーズンの参戦体制を発表した。

 「群馬トヨペットTeam RiNoA」は2020年にスーパーFJもてぎシリーズから活動を開始。2021年(佐藤樹)、2023年(内田涼風)ともてぎ・SUGOシリーズのチャンピオンを輩出している。

 スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズと日本一決定戦を主戦場として活動している同チームだが昨年よりヤリスカップ関東シリーズにも参戦。今年もスーパーFJもてぎ・SUGOシリーズと日本一決定戦、ヤリスカップ関東シリーズに加えてヤリスカップ東北シリーズにも参戦するほか、新たなカテゴリーとして「v.Granz」鈴鹿シリーズ、同もてぎ・SUGOシリーズにも参戦することを発表した。

 スーパーFJについては1台体制でドライバーには木幡直生を起用。木幡は昨年まで全日本カート選手権に出場してた高校生ドライバーだ。

 ヤリスカップは関東シリーズに上野柊斗、もてぎ・SUGOシリーズには石部司をそれぞれ起用。上野はSIMレース出身でVITAやマツ耐など実車レースの経験もある。石部はカートレース出身で、ローカルレースの経験者でもある。

 さらにv.Granzでは鈴鹿シリーズに竹本優月輝、もてぎ・SUGOシリーズに中村ブンスームを起用。竹本はカート出身、HRS(Hpnda Racing School)Formulaでの受講経験を持つ。中村はスーパーFJ筑波・富士シリーズ(2024年)、もてぎ・SUGOシリーズ(2025年)を戦ってきている。

 活動を拡大しつつ若手にチャンスを与え続けるRiNoA Racing projectに今シーズンも注目だ。

Text: Junichi SEKINE

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