カテゴリー

ニュース内検索

2015年9月

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山決勝 東伸RAYS★μ★WAKO’S★VitzはST-5クラス4位でゴール (TOITEC)

  • チーム監督:船木 宏
  • 1st DRIVER:船木 宏
  • 2nd DRIVER:TAKUMI
  • 3rd DRIVER:古川 和己

★決勝

 9月6日13時ジャスト。ダミーグリッドからペースカーラン1周でレーススタート。スタートドライバーは、古川選手。フリー走行では大雨に見舞われたものの、スタート直前で雨はほぼ止み、路面はウェットながらドライへの変化も予想される微妙なコンディションでのレースとなった。

 序盤、スタートドライバーの古川選手は安定しない路面の状況から暫く様子を見るため、敢えて守りの走りを選択。案の定、スタートから20分を過ぎたあたりで路面は徐々に乾きだし、ストレート外側のラインは次第にドライの箇所が多くなってきた。ピットインのタイミングを鑑みると、この時点でのタイヤ交換は得策ではないので、各車レインタイヤを温存するため未だ水の残るイン寄りのラインを選択し始める。

 45分が経過した20周目。#33は他車にリアをヒットされ一瞬ピットに緊張が走るが、走りに影響はないとの報告がドライバーから入り一安心。しかし、同じクラスのライバルよりラップあたり2~3秒ペースが上がらず、6位ポジションのまま苦しい走りで周回を重ねる。

 42周目。予定通りのルーチンピットインで給油を行い、船木選手へドライバー交代。 まだ完全にドライタイヤを選択できる状況ではないと判断し、フロント2本をレインタイヤに交換。その際、インパクトレンチに接続するホースに引っ張られる形でエアを送り出す窒素ボンベが倒れ、マシンに接触。フロントガラスにヒビが入り、ボディにもダメージを負うが、幸いな事に走行には影響がなかったため、そのままコースに送り出す。

 53周目。当初から船木選手のドライブをショートスティントとし、前日の予選からラップタイムが好調だったTAKUMI選手に残りのロングスティントを託すためドライバー交代。給油と、コースは急速に乾いてきたことからドライタイヤに交換して、クラス4位のポジションでコースへ復帰する。

 この時点で、3位との差が2ラップ。また5位との差が10周以上と、残り時間から計算すると自力ではポジションアップの可能性は低いながら、TAKUMI選手のアグレッシブな走りでトップと遜色ないラップを刻み周回を重ねる。

 残り35分、#33の65周目。同じ5クラスの#19が最終コーナからストレートに掛けてスピン状態のままコースのアウトサイドのウォールにヒット。ドライバー救出とマシン排除のためセーフティーカーランとなる。約10分間のセーフティーカーランによる隊列走行が行われ、残り25分でセーフティーカーがアウトしてレース再開。セーフティカーランで形成された隊列のポジションから3位との差が更に広がったため、残り時間を考えると上位のアクシデントがない限りクラス4位ポジションがほぼ確定。チームとしてもシリーズ2戦目以来の完走を期待し、ゴールまでの状況を見守る。

 16時過ぎ、先頭の車両がチェッカーを受け3時間耐久レースのゴール。#33 “東伸★RAYS★μ★WAKO’S★Vitz”もクラス4位、総合39位完走でレースを終えることができた。

3rdドライバー TAKUMIのコメント:
 このレースからTOITEC Racing Teamで走らせていただけることになったので、チームの期待に答えるためにも決勝のパートでは全力でプッシュしました。取り敢えずこのレースでは一応の結果が出せたので、次も頑張りたいと思います。既に次の鈴鹿最終戦もドライブする予定なので、レースまでにテストをしっかりこなして万全の体制で臨みたいと思います。
★★★ TOITEC Racing Team リリース ★★★

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山予選 東伸RAYS★μ★WAKO’S★VitzはST-5クラス7位 (TOITEC)

  • チーム監督:船木 宏
  • 1st DRIVER:船木 宏
  • 2nd DRIVER:TAKUMI
  • 3rd DRIVER:古川 和己

 第4戦のオートポリスラウンドをパスし、この第5戦岡山国際サーキット戦から復帰した#33 “東伸RAYS★μ★WAKO’S★Vitz”。今回から2ndドライバーをTAKUMIに、3rdドライバーをベテランの古川和己にチェンジし、ドライバーラインナップを大きく入れ替えて岡山ラウンドに臨む。

★予選

 薄曇りながら、秋の気配を感じる気候のなかで行われた予選。上位クラスのセッションで赤旗が出たため、11分遅れで5クラスの予選が始まった。最初のセッションでアタックを担当する船木選手は、序盤マシンのセットを確かめながら1分55秒台で走行。その後1分54秒台まで入れるものの、トップ#69との差4秒強がなかなか埋まらない。結局、4周目に出したラップがベストとなり、1分54秒594のクラス7番手で終えた。

 続く第2グループの予選は、TAKUMI選手がアタック。TAKUMI選手は、開始早々アウトラップの2コーナーでコースアウト。コース復帰を試みるが再スタートは難しく、結果、これが原因で赤旗が提示されセッションが中断した。ピットに帰ってきたマシンは損傷も無く、セッション再開後は再度アタックのためコースに復帰。3周目に1分53秒342を記録するが、その後タイムが伸びないため、セッション終了まで4分30秒を残してアタックを終えた。

 第3グループを走るベテランの古川選手は、そのセットアップ能力を生かして明日の決勝に向けたセットの確認に専念。しかし、ベテランの味は如何なく発揮され、2周目には1分54台を記録する。その後も徐々にタイムを削り取っていき、1分53秒377のタイムで終了した。

 結果、#33 “東伸★RAYS★μ★WAKO’S★Vitz”は、1stドライバーと2ndドライバーの合計タイム3分47秒936で、クラス7位のポジションから明日の決勝をスタートする事となった。

3rdドライバー古川 和己のコメント:
 走る度にセットは正解の方向に行ってると思います。未だ詰められそうなので、明日の決勝に向けて若干のアジャストをする予定です。未だ明日のウォームアップ走行があるので、最終的な決勝のセットはそこで決めたいと思います。
★★★ TOITEC Racing Team リリース ★★★

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山決勝 ドライタイヤに賭けた白井剛/青木孝行/藤波清斗組が逆転優勝! 2位のユーク・タニグチ/峰尾恭輔/元嶋佑弥組がST-Xのチャンピオンを決める

 スーパー耐久シリーズ第5戦「スーパー耐久レースイン岡山」は6日、岡山県の岡山国際サーキット(1周・3.703km)で3時間の決勝レースを行い、ST-Xクラスの白井剛/青木孝行/藤波清斗組(MACH MAKERS GT-R)が100周・3時間1分2秒461で優勝した。

st-rd5-r-grid

st-rd5-r-g1-start

st-rd5-r-g2-start

st-rd5-r-st-x-dead-heat

st-rd5-r-1vs3

st-rd5-r-5

st-rd5-r-3

st-rd5-r-59

st-rd5-r-34

st-rd5-r-39

st-rd5-r-58

st-rd5-r-69

 朝方から一時はどしゃぶりとなった雨も決勝前には上がった。午後1時、全5クラス、49台が参加してローリングラップラップが始まる。

 スタートを制したのは高星明誠(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)。2位に青木孝行(MACH MAKERS GT-R)、3位に片岡龍也(REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)が続く。

 ここで片岡がただ一人1分50秒を切るタイムで青木をパスすると3周目には高星をパス。トップに立つと後続を引き離して行く。

 その後方では予選5位からスタートした元嶋佑弥(ENDLESS・ADVAN・BMW)も前車を次々と攻略。7周目に3位、10周目には2位まで上がってきた。

 片岡は38周を回ってピットイン。ヒロ・ニシダにドライバーチェンジ。これで元嶋はトップに立った。

 元嶋は43周終わりでピットインしてドライバーをユーク・タニグチに交代するとトップを守ってコースイン。

 ここで後方から前車を次々とパスして上位に上がってきたのが、37周終わりで青木から交代した藤波清斗だった。青木は走行中に迷ったというものの2スティント目の予定だった白井剛を変更し「藤波でドライタイヤ」とチームに指示。この作戦がまんまとはまり、乾き始めた路面を捉えたドライタイヤでトップ・タニグチより10秒前後速いタイムで追い上げを始める。

 藤波は46周目に30秒以上あった差をみるみると縮めると、49周目には背後まで迫り、ついに50周目のモスSでタニグチを捉えトップに躍り出た。

 タニグチはたまらずピットインしてドライタイヤに交換するもピットアウトすると2位は守ったもののその差は1分30秒とほぼ1周遅れとなってしまった。

 藤波はタニグチをラップダウンすると、73周を回って白井にドライバーチェンジ。クラッシュ車両がありセーフティーカーが導入されるハプニングもあったが、白井がゆうゆうと3時間を走りトップでチェッカーを受けた。

 2位のタニグチは72周で峰尾恭輔に交代。峰尾は背後から追い上げてきた吉田広樹(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)の追撃をかわし2位のままゴール。これで選手権ポイントを96と伸ばし、最終戦を待たずしてST-Xのチャンピオンを決めることとなった。3位でゴールした吉田組がペナルティーで後退したため繰り上がって3位には飯田太陽/小林崇志/テツオ・オギノ組(ケーズフロンティア Direction Racing GT3R)が入った。

 ST-2クラスは序盤、松本武士(RSオガワADVANランサー)がリード。しかし20周目にトラブルでリタイアするとトップに立ったのが菊地靖(新菱オートDIXCELエボⅩ)。しかし終盤には大澤学/松田晃司/吉田寿博組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が逆転しトップでゴールした。大澤組は今シーズン4勝目を飾りこちらもここ岡山でチャンピオンを決めることとなった。3位には田ヶ原章蔵/奥村佳之/藤原能成組(GRGランサーEVO Ⅹ)が入った。

 ST-3クラスはポールシッターの阪口良平(ムータレーシングTWS IS350)のリードで始まる。しかし後方から追い上げてきたのが柴田優作/平手晃平/片山義章組(SARD Racing RC350)。2スティント目を担当した柴田が阪口から代わった植田正幸をパスしてトップに立つ。しかし、3スティント目の片山義章が、レース終盤に追い上げてきた前嶋秀司/佐々木雅弘/佐藤公哉組(asset ingsテクノRC350)の佐藤に逆転されることとなる。優勝は前嶋組、3位には長島正明/田中徹/田中哲也組(岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)が入った。

 ST-4クラスはポールシッターの松井猛敏/中島保典組(孚海國際×SPOON S2000)が序盤レースをリード。しかし徐々に追い上げてきた小林康一/塩谷烈州/辻佐起子組(ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5)が終盤トップに浮上。2位に上がってきた山内英輝/村田信博/島谷篤史組(ENDLESS.ADVAN.86)を振り切って優勝した。3位には藤田竜樹/吉本晶哉/筒井克彦組(TRACY SPORTS ings SSR S2000)が入った。

 ST-5クラスは序盤、松尾充晃/三木孝浩/板垣裕之組(隈元建設×BSR WM☆Vitz)がレースをリード。しかしすでにチャンピオンを決めている大野尊久/梅本淳一/赤星陽太郎組(BRP☆J'S RACINGフィット)が中盤、トップに浮上するとそのまま逃げ切り今季4勝目を飾った。2位には松尾組が、3位には東貴史/原田学/横尾優一組(WAKO'S APP菅野自動車Vitz)が入った。

 最終第6戦は10月25日、舞台を鈴鹿サーキットに移し決勝レースが開催される。

st-rd5-r-st2-champion st-rd5-r-podium-stx st-rd5-r-podium-st2 st-rd5-r-podium-st3 st-rd5-r-podium-st4 st-rd5-r-podium-st5

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroyuki MINAMI

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山決勝結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet-Dry
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
15ST-X1白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1003:02'27.723
23ST-X2ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
10045.283
332ST-X4飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1001'14.423
4*1ST-X3ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1001'20.056
5*10ST-X5フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
991Lap
616ST-X6ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
991Lap
724ST-X7星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
982Laps
8*8ST-X8永井 宏明
佐々木 孝太
高田 匠
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
982Laps
959ST-21大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
955Laps
106ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
955Laps
1134ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
955Laps
12*39ST-32柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
955Laps
1315ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
946Laps
14505ST-23田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
藤原 能成
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
946Laps
1538ST-34植田 正幸
阪口 良平
堀口 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
946Laps
16195ST-35安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
937Laps
1714ST-36山崎 学
杉林 健一
増田 芳信
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
937Laps
1858ST-41小林 康一
塩谷 烈州
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
937Laps
1913ST-42山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
937Laps
2040ST-43藤田 竜樹
吉本 晶哉
筒井 克彦
TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
937Laps
21333ST-44中島 佑弥
白石 勇樹
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
937Laps
2295ST-45松井 猛敏
中島 保典
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
928Laps
2341ST-46鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
928Laps
2448ST-47高森 博士
北川 剛
井上 恵一
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
928Laps
2592ST-48玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
919Laps
2631ST-24朝倉 貴志
長谷川 智秀
小林 真一
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
919Laps
2788ST-49村上 博幸
脇谷 猛
梶谷 太郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
919Laps
28*55ST-410たしろじゅん
鵜飼 龍太
伊藤 毅
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
919Laps
2954ST-411加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
9010Laps
3049ST-412井尻 薫
大賀 裕介
大塚 隆一郎
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
9010Laps
3112ST-413リク
松井 隆幸
木村 孝徳
Vivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
9010Laps
3227ST-414伊橋 勲
馬場 優輝
浜野 彰彦
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
8911Laps
3336ST-415川中子 和彦
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
8911Laps
3486ST-416蒲生 尚弥
井口 卓人
松井 孝允
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
8812Laps
3562ST-37嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
8713Laps
3669ST-51大野 尊久
梅本 淳一
赤星 陽太郎
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
8713Laps
3711ST-52松尾 充晃
三木 孝浩
板垣 裕之
隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
8614Laps
38213ST-53東 貴史
原田 学
横尾 優一
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
8515Laps
3933ST-54船木 宏
タクミ
古川 知己
東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
8416Laps
4093ST-417植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
8317Laps
4118ST-418浅野 武夫
森 正行
中村 進
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
8218Laps
4244ST-419カルロス 本田
山岸 洋之
芝 叔和
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
7921Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:70 ST-2:66 ST-3:66 ST-4:64 ST-5:60)完走 ----
-*19ST-5-古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
6139Laps
-2ST-5-山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
3862Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
3565Laps
-111ST-4-大瀧 賢治
細川 慎弥
ヘルムート・ギーセル
EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
3466Laps
-52ST-4-番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2971Laps
-20ST-2-下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2080Laps
-17ST-5-野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
1684Laps
  • Fastest Lap: CarNo.24 藤井誠暢(スリーボンド日産自動車大学校GT-R) 1'33.266 (85/98) 142.933km/h
  • CarNo.19は(奥村浩一)は、2015岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.55(たしろじゅん)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1 b)(黄旗区間の追い越し)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.10(密山祥吾)、8(高田匠)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1 b)(黄旗区間の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.1,39は、スーパー耐久シリーズ2015シリーズ規則第13条(5)1)(スタート手順違反)により、決勝結果に30秒を加算する。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フリー走行 永井宏明/佐々木孝太/高田匠組がトップタイム

 スーパー耐久シリーズ第5戦「スーパー耐久レースイン岡山」は6日、岡山県の岡山国際サーキット(1周・3.703km)で雨の中フリー走行を行い、ST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太/高田匠組(ARN AMG SLS GT3)総合のトップタイムを記録した。

st-rd5-f-course-out

st-rd5-f-8

st-rd5-f-20

st-rd5-f-38

st-rd5-f-333

st-rd5-f-11

 未明から降り始めた雨は朝方には本降りとなった。路面はヘビーウェット。午前9時、ときおり激しい雨が降る中、30分間のフリー走行が行われた。

 悪コンディションのため各車決勝に向けてマシンを壊さないように慎重にラップを重ねていく。そんな中、トップタイムをマークしたのはST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太/高田匠組(ARN AMG SLS GT3)でタイムは1分54秒040。総合2位には同クラスのガミさん/星野一樹/吉田広樹組(GTNET ADVAN C-WEST GT-R)、同3位には同クラスのユーク・タニグチ/峰尾恭輔/元嶋佑弥組(ENDLESS・ADVAN・BMW)が付けた。

 総合6位にはST-3クラスでトップタイムを記録したのはポールシッターの植田正幸/阪口良平/堀口誠組(ムータレーシングTWS IS350)。総合6位にはST-2クラストップの下垣和也/松本武士組(RSオガワADVANランサー)が食い込んできた。

 総合15位にはST-4クラストップの中島佑弥/白石勇樹組(GLORY RACING A-ONE FN2)が、総合36位にはST-5クラストップの松尾充晃/三木孝浩/板垣裕之組(隈元建設×BSR WM☆Vitz)が付けている。

 決勝は本日6日、午後1時より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フリー走行結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/06) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
高田 匠
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'54.040--116.896
21ST-X2ガミさん
星野 一樹
吉田 広樹
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'54.415 0.375 0.375116.513
33ST-X3ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'56.036 1.996 1.621114.885
432ST-X4飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'56.361 2.321 0.325114.564
524ST-X5星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'56.905 2.865 0.544114.031
638ST-31植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'56.968 2.928 0.063113.970
720ST-21下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'57.085 3.045 0.117113.856
862ST-32嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'57.395 3.355 0.310113.555
959ST-22大澤 学
松田 晃司
吉田 寿博
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'57.439 3.399 0.044113.513
1015ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'58.155 4.115 0.716112.825
1139ST-34柴田 優作
平手 晃平
片山 義章
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'59.499 5.459 1.344111.556
1234ST-35前嶋 秀司
佐々木 雅弘
佐藤 公哉
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'59.875 5.835 0.376111.206
135ST-X6白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'00.021 5.981 0.146111.071
1416ST-X7ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
2'00.043 6.003 0.022111.050
15333ST-41中島 佑弥
白石 勇樹
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'00.129 6.089 0.086110.971
166ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'00.262 6.222 0.133110.848
1740ST-42藤田 竜樹
吉本 晶哉
筒井 克彦
TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
2'00.465 6.425 0.203110.661
187ST-24藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'01.229 7.189 0.764109.964
1931ST-25朝倉 貴志
長谷川 智秀
小林 真一
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'01.499 7.459 0.270109.719
20195ST-36安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
2'01.537 7.497 0.038109.685
2110ST-X8フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'01.889 7.849 0.352109.368
2292ST-43玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
2'02.649 8.609 0.760108.691
2313ST-44山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'02.672 8.632 0.023108.670
2458ST-45小林 康一
塩谷 烈州
辻 佐起子
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'03.464 9.424 0.792107.973
2541ST-46鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'03.751 9.711 0.287107.723
2695ST-47松井 猛敏
中島 保典
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'03.967 9.927 0.216107.535
2786ST-48蒲生 尚弥
井口 卓人
松井 孝允
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'04.66110.621 0.694106.936
2888ST-49村上 博幸
脇谷 猛
梶谷 太郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'04.66810.628 0.007106.930
2954ST-410加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'04.89110.851 0.223106.739
3055ST-411たしろじゅん
鵜飼 龍太
伊藤 毅
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'05.13111.091 0.240106.535
3136ST-412川中子 和彦
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'05.16511.125 0.034106.506
32111ST-413大瀧 賢治
細川 慎弥
ヘルムート・ギーセル
EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
2'05.71611.676 0.551106.039
3393ST-414植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'05.88611.846 0.170105.896
3427ST-415伊橋 勲
馬場 優輝
浜野 彰彦
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'05.97611.936 0.090105.820
3548ST-416高森 博士
北川 剛
井上 恵一
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'06.03111.991 0.055105.774
3611ST-51松尾 充晃
三木 孝浩
板垣 裕之
隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
2'06.22212.182 0.191105.614
3714ST-37山崎 学
杉林 健一
増田 芳信
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
2'06.42212.382 0.200105.447
3852ST-417番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'06.55712.517 0.135105.334
3912ST-418リク
松井 隆幸
木村 孝徳
Vivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
2'06.88612.846 0.329105.061
402ST-52山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'07.18713.147 0.301104.813
4118ST-419浅野 武夫
森 正行
中村 進
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'08.47514.435 1.288103.762
4219ST-53古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'10.15116.111 1.676102.426
43505ST-26田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
藤原 能成
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'10.52516.485 0.374102.132
4469ST-54大野 尊久
梅本 淳一
赤星 陽太郎
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'10.71616.676 0.191101.983
4549ST-420井尻 薫
大賀 裕介
大塚 隆一郎
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'11.60417.564 0.888101.295
4617ST-55野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'13.68619.646 2.08299.717
4744ST-421カルロス 本田
山岸 洋之
芝 叔和
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'15.02920.989 1.34398.725
48213ST-56東 貴史
原田 学
横尾 優一
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'16.95322.913 1.92497.339
4971ST-57川村 剛士
黒田 保男
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
2'17.02322.983 0.07097.289
5033ST-58船木 宏
タクミ
古川 知己
東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'19.11525.075 2.09295.826

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山公式予選 星野敏/藤井誠暢/高星明誠組がポールポジション

 スーパー耐久シリーズ第5戦「スーパー耐久レースイン岡山」は5日、岡山県の岡山国際サーキット(1周・3.703km)で公式予選を行い、ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/高星明誠組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が合算タイム3分2秒688で総合のポールポジションを獲得した。

st-rd5-q-red-flag

st-rd5-q-24

st-rd5-q-59

st-rd5-q-38

st-rd5-q-95

st-rd5-q-69

 曇り空の中からときおり薄日が差す。少し蒸し暑いものの、吹き抜ける涼風と上空を舞うアキアカネが山間のサーキットに一足早い秋の訪れを告げる。午後1時15分、スーパー耐久第5戦の公式予選が始まった。

 Aドライバー40分、15分のインターバルでBドライバー40分、さらにA,Bドライバーとも1グループ(ST-X,ST-2、ST-3)と2グループ(ST-4,ST-5)に分けられそれぞれ20分で公式予選が争われる。しかし、Aドライバー予選中に2度、Bドライバー予選中に1度の赤旗中断があったため、終了時間が若干伸びることとなった。

 ST-Xクラスは、Aドライバーの星野敏(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)がチェッカー後に1分32秒528を出しトップに躍り出るも走路妨害によりこのタイムが抹消される。トップには飯田太陽(ケーズフロンティア Direction Racing GT3R)が1分32秒692で立ち、星野は2位に落ちる。Bドライバー予選では、片岡龍也(REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)がコースレコードとなる1分29秒792でトップ。2位には藤井誠暢(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が付ける。しかし、Aドライバートップの飯田、Bドライバートップの片岡ともパートナードライバーのタイムが振るわず、A,Bドライバーとも2位を記録した星野敏/藤井誠暢/高星明誠組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)がST-Xと総合でのポールポジションを確定することとなった。2位には白井剛/青木孝行/藤波清斗組(MACH MAKERS GT-R)が、3位には飯田太陽/小林崇志/テツオ・オギノ組(ケーズフロンティア Direction Racing GT3R)が入った。

 ST-2クラスは、Aドライバーの大澤学、Bドライバーの松田晃司ともトップタイムを記録した大澤学/松田晃司/吉田寿博組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が文句なしでポールポジションを決めた。

 ST-3クラスもAドライバーの植田正幸、Bドライバーの阪口良平ともトップタイムを記録した植田正幸/阪口良平/堀口誠組(ムータレーシングTWS IS350)がポールポジションを確定。

 ST-4クラスもAドライバーの松井猛敏、Bドライバーの中島保典ともトップタイムを記録した松井猛敏/中島保典組(孚海國際×SPOON S2000)がポールポジションを決めた。

 ST-5クラスもすでにチャンピオンを決めている大野尊久/梅本淳一/赤星陽太郎組(BRP☆J'S RACINGフィット)が圧倒。Aドライバー大野尊久、Bドライバー梅本淳一ともコースレコードを記録するタイムでトップに立ち、ポールポジションを決めた。

 決勝レースは明日6日、午後1時にスタート。3時間で争われ午後4時にチェッカーを迎えるが、予報は雨。何度もセーフティーカーが入る波乱の展開になるかも知れない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Cドライバー公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/05) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
15ST-X1藤波 清斗MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.355--144.343
23ST-X2元嶋 佑弥ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'32.408 0.053 0.053144.260
31ST-X3吉田 広樹GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.429 0.074 0.021144.227
416ST-X4阿部 翼REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'32.578 0.223 0.149143.995
510ST-X5密山 祥吾Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.690 0.335 0.112143.821
624ST-X6高星 明誠スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.888 0.533 0.198143.515
732ST-X7テツオ・オギノケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'35.182 2.827 2.294140.056
88ST-X8高田 匠ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'35.302 2.947 0.120139.880
962ST-31山下 健太DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.761 9.406 6.459131.001
1038ST-32堀田 誠ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'41.775 9.420 0.014130.983
116ST-21大橋 正澄新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'42.023 9.668 0.248130.665
1215ST-33田中 哲也岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'42.045 9.690 0.022130.636
1359ST-22吉田 寿博DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'42.080 9.725 0.035130.592
1434ST-34佐藤 公哉asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'42.151 9.796 0.071130.501
1531ST-23小林 真一HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'42.276 9.921 0.125130.341
167ST-24佐藤 勝博新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'42.56310.208 0.287129.977
1739ST-35片山 義章SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'43.06310.708 0.500129.346
18195ST-36輿水 敏明岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'43.29510.940 0.232129.056
19505ST-25藤原 能成GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'43.95211.597 0.657128.240
2092ST-41山谷 直樹ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
1'44.43712.082 0.485127.644
2114ST-37増田 芳信岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'45.28112.926 0.844126.621
2241ST-42長谷川 伸司TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'45.45013.095 0.169126.418
2386ST-43松井 孝允TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'45.69613.341 0.246126.124
2440ST-44筒井 克彦TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
1'45.99413.639 0.298125.769
2593ST-45鈴木 陽TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
1'46.10013.745 0.106125.644
2652ST-46平沼 貴之埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'46.42914.074 0.329125.255
2748ST-47井上 恵一DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'46.65014.295 0.221124.996
2813ST-48島谷 篤史ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
1'46.67414.319 0.024124.968
2958ST-49辻 佐起子ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'47.05414.699 0.380124.524
3049ST-410大塚 隆一郎ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'47.19314.838 0.139124.363
3155ST-411伊藤 毅SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
1'47.51915.164 0.326123.986
3288ST-412梶谷 太郎村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
1'47.85915.504 0.340123.595
3318ST-413中村 進Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'47.92415.569 0.065123.520
3427ST-414浜野 彰彦FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
1'48.13915.784 0.215123.275
3544ST-415芝 叔和恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
1'49.12316.768 0.984122.163
3612ST-416木村 孝徳Vivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'49.80217.447 0.679121.408
3769ST-51赤星 陽太郎BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
1'51.81119.456 2.009119.226
38111ST-417ヘルムート・ギーセルEXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
1'52.13419.779 0.323118.883
3919ST-52新垣 元BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
1'52.42020.065 0.286118.580
4011ST-53板垣 裕之隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
1'53.18820.833 0.768117.776
4133ST-54古川 知己東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
1'53.37721.022 0.189117.579
42213ST-55横尾 優一WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
1'55.31922.964 1.942115.599
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-17ST-5-野上 達也DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
absence---

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山A,Bドライバー公式予選総合結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/05) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
124ST-X1星野 敏
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.720
R1'29.968
3'02.688-
25ST-X2白井 剛
青木 孝行
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.796
R1'30.464
3'03.260 0.572
332ST-X3飯田 太陽
小林 崇志
ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'32.692
R1'30.688
3'03.380 0.692
41ST-X4ガミさん
星野 一樹
GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.723
R1'30.822
3'03.545 0.857
53ST-X5ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'32.821
R1'30.900
3'03.721 1.033
68ST-X6永井 宏明
佐々木 孝太
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'33.011
R1'30.929
3'03.940 1.252
716ST-X7ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'35.632
R1'29.792
3'05.424 2.736
810ST-X8フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'33.630
1'32.497
3'06.127 3.439
959ST-21大澤 学
松田 晃司
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'40.571
1'39.741
3'20.31217.624
1020ST-22下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.484
1'39.506
3'20.99018.302
1138ST-31植田 正幸
阪口 良平
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'41.317
1'39.899
3'21.21618.528
126ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.618
1'39.984
3'21.60218.914
1315ST-32長島 正明
田中 徹
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'41.563
1'40.686
3'22.24919.561
14195ST-33安宅 徳光
小泉 和寛
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'41.418
1'41.022
3'22.44019.752
1534ST-34前嶋 秀司
佐々木 雅弘
asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.781
1'40.832
3'22.61319.925
1662ST-35嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.616
1'41.052
3'22.66819.980
177ST-24藤井 芳樹
遠藤 浩二
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.306
1'41.783
3'23.08920.401
18505ST-25田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.258
1'42.375
3'23.63320.945
1939ST-36柴田 優作
平手 晃平
SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'42.168
1'41.502
3'23.67020.982
2031ST-26朝倉 貴志
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.660
1'42.819
3'24.47921.791
2114ST-37山崎 学
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'42.638
1'42.005
3'24.64321.955
2295ST-41松井 猛敏
中島 保典
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
1'44.049
1'43.232
3'27.28124.593
2393ST-42植松 忠雄
太田 侑弥
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
1'44.328
1'43.524
3'27.85225.164
2441ST-43鶴田 和弥
吉田 靖之
TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'44.142
1'44.497
3'28.63925.951
2586ST-44蒲生 尚弥
井口 卓人
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'44.585
1'44.173
3'28.75826.070
2640ST-45藤田 竜樹
吉本 晶哉
TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
1'44.660
1'44.219
3'28.87926.191
2752ST-46番場 琢
服部 尚貴
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'44.572
1'44.310
3'28.88226.194
2827ST-47伊橋 勲
馬場 優輝
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
1'44.465
1'44.870
3'29.33526.647
2958ST-48小林 康一
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'44.618
1'44.720
3'29.33826.650
3092ST-49玉江 浩明
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
1'45.601
1'43.856
3'29.45726.769
3155ST-410たしろじゅん
鵜飼 龍太
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
1'44.760
1'45.425
3'30.18527.497
3213ST-411山内 英輝
村田 信博
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
1'45.323
1'45.067
3'30.39027.702
33*88ST-412村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
1'44.780
1'45.970
3'30.75028.062
34*49ST-413井尻 薫
大賀 裕介
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'45.113
1'45.676
3'30.78928.101
35333ST-414中島 佑弥
白石 勇樹
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
1'45.831
1'45.031
3'30.86228.174
3618ST-415浅野 武夫
森 正行
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'46.114
1'45.256
3'31.37028.682
3748ST-416高森 博士
北川 剛
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'46.824
1'44.927
3'31.75129.063
3854ST-417加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'46.250
1'45.646
3'31.89629.208
3944ST-418カルロス 本田
山岸 洋之
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
1'47.153
1'47.332
3'34.48531.797
4012ST-419リク
松井 隆幸
Vivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'48.728
1'46.237
3'34.96532.277
41111ST-420大瀧 賢治
細川 慎弥
EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
1'47.546
1'48.160
3'35.70633.018
4236ST-421川中子 和彦
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'48.735
1'47.460
3'36.19533.507
4369ST-51大野 尊久
梅本 淳一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R1'49.754
R1'49.624
3'39.37836.690
4411ST-52松尾 充晃
三木 孝浩
隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
1'50.948
R1'50.096
3'41.04438.356
4519ST-53古宮 正信
奥村 浩一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
1'50.409
1'50.744
3'41.15338.465
462ST-54山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
1'51.263
1'49.950
3'41.21338.525
4771ST-55川村 剛士
黒田 保男
ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
1'51.959
1'51.659
3'43.61840.930
48213ST-56東 貴史
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
1'53.179
1'54.001
3'47.18044.492
4933ST-57船木 宏
タクミ
東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
1'54.594
1'53.342
3'47.93645.248
5017ST-58野上 敏彦
谷川 達也
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
1'55.781
1'52.581
3'48.36245.674
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'30.959 / ST-5: 1'50.262)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Bドライバー公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/05) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
116ST-X1片岡 龍也REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
R1'29.792--148.463
224ST-X2藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'29.968 0.176 0.176148.173
35ST-X3青木 孝行MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'30.464 0.672 0.496147.360
432ST-X4小林 崇志ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
R1'30.688 0.896 0.224146.996
51ST-X5星野 一樹GTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'30.822 1.030 0.134146.779
63ST-X6峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
R1'30.900 1.108 0.078146.653
78ST-X7佐々木 孝太ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
R1'30.929 1.137 0.029146.607
810ST-X8マイケル・グリーンAdenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.497 2.705 1.568144.121
920ST-21松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'39.506 9.714 7.009133.970
1059ST-22松田 晃司DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'39.741 9.949 0.235133.654
1138ST-31阪口 良平ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'39.89910.107 0.158133.443
126ST-23菊地 靖新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'39.98410.192 0.085133.329
1315ST-32田中 徹岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'40.68610.894 0.702132.400
1434ST-33佐々木 雅弘asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.83211.040 0.146132.208
15195ST-34小泉 和寛岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'41.02211.230 0.190131.959
1662ST-35中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.05211.260 0.030131.920
1739ST-36平手 晃平SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.50211.710 0.450131.335
187ST-24遠藤 浩二新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.78311.991 0.281130.973
1914ST-37杉林 健一岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'42.00512.213 0.222130.688
20505ST-25奥村 佳之GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'42.37512.583 0.370130.215
2131ST-26長谷川 智秀HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'42.81913.027 0.444129.653
2295ST-41中島 保典孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
1'43.23213.440 0.413129.134
2393ST-42太田 侑弥TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
1'43.52413.732 0.292128.770
2492ST-43杉原 直弥ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
1'43.85614.064 0.332128.358
2586ST-44井口 卓人TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'44.17314.381 0.317127.968
2640ST-45吉本 晶哉TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
1'44.21914.427 0.046127.911
2752ST-46服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'44.31014.518 0.091127.800
2841ST-47吉田 靖之TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'44.49714.705 0.187127.571
2958ST-48塩谷 烈州ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'44.72014.928 0.223127.299
3027ST-49馬場 優輝FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
1'44.87015.078 0.150127.117
3148ST-410北川 剛DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'44.92715.135 0.057127.048
32333ST-411白石 勇樹GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
1'45.03115.239 0.104126.923
3313ST-412村田 信博ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
1'45.06715.275 0.036126.879
3418ST-413森 正行Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'45.25615.464 0.189126.651
3555ST-414鵜飼 龍太SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
1'45.42515.633 0.169126.448
3654ST-415近藤 翼TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'45.64615.854 0.221126.184
37*49ST-416大賀 裕介ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'45.67615.884 0.030126.148
38*88ST-417脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
1'45.97016.178 0.294125.798
3912ST-418松井 隆幸Vivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'46.23716.445 0.267125.482
4044ST-419山岸 洋之恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
1'47.33217.540 1.095124.202
4136ST-420河野 利尚エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'47.46017.668 0.128124.054
42111ST-421細川 慎弥EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
1'48.16018.368 0.700123.251
4369ST-51梅本 淳一BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R1'49.62419.832 1.464121.605
442ST-52山田 英二ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
R1'49.95020.158 0.326121.244
4511ST-53三木 孝浩隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
R1'50.09620.304 0.146121.083
4619ST-54奥村 浩一BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
1'50.74420.952 0.648120.375
4771ST-55黒田 保男ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
1'51.65921.867 0.915119.388
4817ST-56谷川 達也DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
1'52.58122.789 0.922118.411
4933ST-57タクミ東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
1'53.34223.550 0.761117.616
50213ST-58原田 学WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
1'54.00124.209 0.659116.936
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'30.959 / ST-5: 1'50.262)を更新しました。
  • CarNo.88は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1.a違反(赤旗中の追い越し)により、訓戒およびベストラップタイムを抹消した。
  • CarNo.49は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2.b違反(黄旗区間中のコースアウト)により、訓戒およびベストラップタイムを抹消した。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Aドライバー公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2015/09/05) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
132ST-X1飯田 太陽ケーズフロンティア Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'32.692--143.818
2*24ST-X2星野 敏スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.720 0.028 0.028143.775
31ST-X3ガミさんGTNET ADVAN C-WEST GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.723 0.031 0.003143.770
45ST-X4白井 剛MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.796 0.104 0.073143.657
53ST-X5ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'32.821 0.129 0.025143.618
68ST-X6永井 宏明ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'33.011 0.319 0.190143.325
710ST-X7フィリップ・デベサAdenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'33.630 0.938 0.619142.377
816ST-X8ヒロマサ・ニシダREAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'35.632 2.940 2.002139.397
959ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'40.571 7.879 4.939132.551
10505ST-22田ヶ原 章蔵GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.258 8.566 0.687131.652
117ST-23藤井 芳樹新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.306 8.614 0.048131.589
1238ST-31植田 正幸ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'41.317 8.625 0.011131.575
13195ST-32安宅 徳光岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
1'41.418 8.726 0.101131.444
1420ST-24下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.484 8.792 0.066131.359
1515ST-33長島 正明岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'41.563 8.871 0.079131.256
1662ST-34嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.616 8.924 0.053131.188
176ST-25冨桝 朋広新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.618 8.926 0.002131.185
1831ST-26朝倉 貴志HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
1'41.660 8.968 0.042131.131
1934ST-35前嶋 秀司asset ingsテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.781 9.089 0.121130.975
2039ST-36柴田 優作SARD Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'42.168 9.476 0.387130.479
2114ST-37山崎 学岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'42.638 9.946 0.470129.882
2295ST-41松井 猛敏孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
1'44.04911.357 1.411128.120
2341ST-42鶴田 和弥TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'44.14211.450 0.093128.006
2493ST-43植松 忠雄TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
1'44.32811.636 0.186127.778
2527ST-44伊橋 勲FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
1'44.46511.773 0.137127.610
2652ST-45番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'44.57211.880 0.107127.480
2786ST-46蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'44.58511.893 0.013127.464
2858ST-47小林 康一ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'44.61811.926 0.033127.424
2940ST-48藤田 竜樹TRACY SPORTS ings SSR S2000
HONDA S2000
1'44.66011.968 0.042127.372
3055ST-49たしろじゅんSunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
1'44.76012.068 0.100127.251
3188ST-410村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
1'44.78012.088 0.020127.227
3249ST-411井尻 薫ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'45.11312.421 0.333126.824
3313ST-412山内 英輝ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
1'45.32312.631 0.210126.571
3492ST-413玉江 浩明ニールレーシングwithセイコーSSR亜衣
HONDA S2000
1'45.60112.909 0.278126.237
35333ST-414中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
1'45.83113.139 0.230125.963
3618ST-415浅野 武夫Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'46.11413.422 0.283125.627
3754ST-416加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'46.25013.558 0.136125.466
3848ST-417高森 博士DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'46.82414.132 0.574124.792
3944ST-418カルロス 本田恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
1'47.15314.461 0.329124.409
40111ST-419大瀧 賢治EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
1'47.54614.854 0.393123.954
4112ST-420リクVivac並木産業シビックFD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'48.72816.036 1.182122.607
4236ST-421川中子 和彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'48.73516.043 0.007122.599
4369ST-51大野 尊久BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R1'49.75417.062 1.019121.461
4419ST-52古宮 正信BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
1'50.40917.717 0.655120.740
4511ST-53松尾 充晃隈元建設×BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz
1'50.94818.256 0.539120.154
462ST-54山下 潤一郎ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
1'51.26318.571 0.315119.813
4771ST-55川村 剛士ピースMS制動屋SPM大川ENGフィットRS
HONDA FIT 2 RS
1'51.95919.267 0.696119.069
48213ST-56東 貴史WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
1'53.17920.487 1.220117.785
4933ST-57船木 宏東伸★RAYS★μ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
1'54.59421.902 1.415116.331
5017ST-58野上 敏彦DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
1'55.78123.089 1.187115.138
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-5: 1'50.262)を更新しました。
  • CarNo.24は、2015岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第6章第23条5.(走路妨害)違反により、ベストラップタイムを抹消した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿1000kmフォトギャラリー

sgt5_001sgt5_002sgt5_003sgt5_004
sgt5_005sgt5_006sgt5_007sgt5_008
sgt5_009sgt5_010sgt5_011sgt5_012
sgt5_013sgt5_014sgt5_015sgt5_016
sgt5_017sgt5_018sgt5_019sgt5_020
sgt5_021sgt5_022sgt5_023sgt5_024
sgt5_025sgt5_026sgt5_027sgt5_028
sgt5_029sgt5_030sgt5_031sgt5_032
sgt5_033sgt5_034sgt5_035sgt5_036
sgt5_037sgt5_038sgt5_039sgt5_040
sgt5_041sgt5_042sgt5_043sgt5_044
sgt5_045sgt5_046sgt5_047sgt5_048
sgt5_049sgt5_050sgt5_051sgt5_052
sgt5_053sgt5_054sgt5_055sgt5_056
sgt5_057sgt5_058sgt5_059sgt5_060
sgt5_061sgt5_062sgt5_063sgt5_064
sgt5_065sgt5_066sgt5_067sgt5_068
sgt5_069sgt5_070sgt5_071sgt5_072
sgt5_073sgt5_074sgt5_075sgt5_076
sgt5_077sgt5_078sgt5_079sgt5_080
sgt5_081sgt5_082sgt5_083sgt5_084
sgt5_085sgt5_086sgt5_087sgt5_088
sgt5_089sgt5_090sgt5_091sgt5_092
sgt5_093sgt5_094sgt5_095sgt5_096
sgt5_097sgt5_098sgt5_099sgt5_100
sgt5_101sgt5_102sgt5_103sgt5_104
sgt5_105sgt5_106sgt5_107sgt5_108
sgt5_109sgt5_110sgt5_111sgt5_112
sgt5_113sgt5_114sgt5_115sgt5_116
sgt5_117sgt5_118sgt5_119sgt5_120
sgt5_121sgt5_122sgt5_123sgt5_124
sgt5_125sgt5_126sgt5_127sgt5_128
sgt5_129sgt5_130sgt5_131sgt5_132
sgt5_133sgt5_134sgt5_135sgt5_136
sgt5_137sgt5_138sgt5_139sgt5_140
sgt5_141sgt5_142sgt5_143sgt5_144
sgt5_145sgt5_146sgt5_147sgt5_148
sgt5_149sgt5_150sgt5_151sgt5_152
sgt5_153sgt5_154sgt5_155sgt5_156
sgt5_157sgt5_158sgt5_159sgt5_160
sgt5_161sgt5_162sgt5_163sgt5_164
sgt5_165sgt5_166sgt5_167sgt5_168
sgt5_169sgt5_170sgt5_171sgt5_172
sgt5_173sgt5_174sgt5_175sgt5_176
sgt5_177sgt5_178sgt5_179sgt5_180
sgt5_181sgt5_182sgt5_183sgt5_184
sgt5_185sgt5_186sgt5_187sgt5_188
sgt5_189sgt5_190sgt5_191sgt5_192
sgt5_193sgt5_194sgt5_195sgt5_196
sgt5_197sgt5_198sgt5_199sgt5_200
sgt5_201sgt5_202sgt5_203sgt5_204
sgt5_205sgt5_206sgt5_207sgt5_208
sgt5_209sgt5_210sgt5_211sgt5_212
sgt5_213sgt5_214sgt5_215sgt5_216
sgt5_217sgt5_218sgt5_219sgt5_220
sgt5_221sgt5_222sgt5_223sgt5_224
sgt5_225sgt5_226sgt5_227sgt5_228
sgt5_229sgt5_230sgt5_231sgt5_232
sgt5_233sgt5_234sgt5_235sgt5_236
sgt5_237 
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 伊藤/ロシター組 LEXUS RC Fが鈴鹿1000kmを制す! 立川/石浦組が2位でLEXUS RC Fが1-2フィニッシュ、PETRONAS TEAM TOM'Sは鈴鹿1000kmを2年連続制覇 (TOYOTA)

 8月30日(日)に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT第5戦鈴鹿1000kmは、ウェットスタートから乾いていく難コンディションで、2回のセーフティカーが導入され、規定時間終了となったが、伊藤大輔/ジェームス・ロシター組 PETRONAS TOM'S RC F 36号車が中盤首位に立つと、その後は独走で今季初勝利。PETRONAS TEAM TOM'Sは昨年に続き2連覇を飾った。立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車が厳しいハンデ条件にも負けず2戦連続となる2位で続き、LEXUS RC Fは1-2フィニッシュ。脇阪寿一/関口雄飛組 WedsSport ADVAN RC F 19号車が後半見事な追い上げを見せ4位と今季最上位フィニッシュを果たした。

伊藤大輔/ジェームス・ロシター組が優勝、立川祐路/石浦宏明組が2位でLEXUS GAZOO Racingが1-2フィニッシュを飾った

伊藤大輔/ジェームス・ロシター組が優勝、立川祐路/石浦宏明組が2位でLEXUS GAZOO Racingが1-2フィニッシュを飾った

 8月29日(土)、30日(日)の両日、三重県北部、鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、SUPER GT第5戦「44th International SUZUKA 1000km」が開催された。

 「鈴鹿1000km」は50年近い歴史を持つ伝統のレース。現在シリーズの1戦として行われているSUPER GTではもちろん最長、これに次ぐ長さの第2戦富士の500kmの倍、通常のレースの約3倍という長丁場で競われた。

 昨年の同大会では、PETRONAS TOM'S RC F 36号車がポール・トゥ・ウィン。2年目を迎えた新規定車両での、1000kmレース連覇を目指し、LEXUS GAZOO Racingは一丸となってレースに挑んだ。

◆予選◆

 予選日の29日(土)、前夜の雨により、午前中の公式練習走行はまだ濡れた部分が残った状況から乾いていく中で行われたが、その後路面は完全に乾き、午後2時半からの予選は、空は雲に覆われていたもののドライコンディション。しかし、気温は27度、路面温度31度と、この時期としてはそれほど暑くない気候の下で行われた。

 GT300クラスのQ1を経て、午後2時50分にGT500クラスのQ1(15分)が開始。3分ほど過ぎて関口の駆る19号車がコースイン。大半の車両は残り9分あたりからコースへ向かった。

 残り時間が5分を切ると、充分にタイヤを温めた各車タイムアタックを開始。しかし、残り4分というところで、アタックに入っていた国本雄資のENEOS SUSTINA RC F 6号車がS字コーナー2つめでコースオフ。タイヤバリアに当たらずに停止はしたものの、サンドトラップにはまり脱出出来ず、セッションは赤旗中断となってしまった。

 車両回収の後、午後3時10分に残り5分でセッション再開。ピットが出口に近いLEXUS勢は伊藤の36号車、平川亮ののKeePer TOM'S RC F 37号車を先頭にコースへ。1周のウォームアップの後アタックに入ると、午前中の公式練習走行でシフト系のトラブルに見舞われ苦戦を強いられていた36号車が、その時点でのコースレコードを更新する好タイムをマークしトップに。しかし、続く平川の37号車がこれを上回ると、後続勢も続々とタイムを更新。

 GT-R 46号車がトップに立った直後、石浦の駆る38号車が好ペースでセクタータイムを刻んでいき、逆転なるかと思われたが僅かに届かず2番手タイム。最初にコースレコードを更新した36号車だったが、チェッカー後の最後のアタックで僅か1000分の2秒上回られ、無念の9番手でQ1敗退となってしまった。

 19号車が10番手、今大会GT500クラスで唯一3人目のドライバーとして元F1ドライバーのクリスチャン・クリエンが加わったDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車は平手晃平がアタックしたが11番手でQ2進出ならず。コースオフし赤旗中断の原因となった6号車はノータイムとなり、明日の決勝レースは最後尾15番手からスタートすることとなった。

 Q2(12分間)は午後3時45分に開始。9分半を過ぎたあたりから各車コースイン。このセッションも、終盤にタイムが更新され、順位が入れ替わっていく中、立川祐路の38号車が燃料リストリクター規制をものともしない好アタック。惜しくも0.15秒届かずポールポジション獲得はならなかったが、最前列2番手グリッドを獲得した。

 カルダレッリがアタックした37号車は3列目6番手グリッドとなった。

 GT300クラスでは、Q1(15分)で中山雄一が駆るTOYOTA PRIUS apr GT 31号車が、セッション残り6分ほどのところで、コースレコードタイムを更新する圧倒的なタイムを叩き出し、トップに浮上。その後、ライバル勢もタイムを上げていったが、31号車のタイムを破るものは現れず、31号車はトップでQ1を通過した。  レギュラーの飯田 章/吉本 大樹に、ドイツ・ニュルブルクリンクのVLNシリーズにLEXUS RC F GT3で参戦し開発にも加わっているドミニク・ファーンバッハーを3人目のドライバーとして加えたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は23番手でQ2に進むことなくグリッドが決定した。

 Q2(12分間)は今大会3人目のドライバーとして加わった佐々木孝太が31号車のアタックを担当。セッション後半にアタックに入った佐々木孝太だったが、バックストレートへと向かうスプーンコーナー立ち上がりで僅かにコースアウト。その後もタイム更新を狙い最後までアタックを続けたが、大きなタイム更新は叶わず、9番手グリッドから明日の決勝レースに臨むこととなった。

◆決勝◆

 決勝日の30日(日)は朝から降ったり止んだりの天候。レースのスタート進行時にも雨が降り始め、路面は完全ウェット、気温26度、路面温度28度というコンディションで、午後0時30分からの白バイとパトカーの先導によるパレードラン、フォーメーションランを経て、173周、1000kmで競われる長いレースのスタートが切られた。

 最前列2番手グリッドの38号車は石浦がスタートを担当。スタートダッシュで1台に先行を許し、3位で序盤戦へ。9番手グリッドの36号車ロシターが好スタートを切り、7位へとポジションアップ。2周目には、36号車は前を行くチームメイトの37号車をパスし、6位へ浮上した。

 雨脚が強まり、各車水煙を上げながらのバトルで、コースオフも頻発し、序盤は上位10台ほどが連なったまま周回を続けた。

 10周ほどを過ぎて、GT300クラスの周回遅れが現れる中、38号車はバトルの中でコースをはみ出し2つポジションダウン。一方で、ロシターが勢いに乗る36号車は、ストレートでの3ワイドバトルを制し4位にポジションを上げると、更に前を追った。

 29周目終了時点で4位走行中の36号車はピットへ向かい、伊藤へとドライバーチェンジ。

 31周目、タイヤ摩耗に苦しみながらも7位を走行していた平川の37号車が、デグナーコーナー出口で曲がりきれず、タイヤバリアにクラッシュ。幸いにもダメージはそれほど大きくなく、順位は落としたものの、レースに復帰した。

 昨年同様、短い6スティント作戦とした36号車らに対し、長い5スティント作戦とした38号車は最後までピットを引っ張り34周目にピットイン。全車がピットインを終えた時点で、36号車が2位、38号車が6位、39号車10位、19号車が11位、6号車が12位、コースへ復帰した37号車は、2周遅れの最後尾15位からの追い上げを強いられることとなった。

 2位の36号車は、首位の車両に迫り、テール・トゥ・ノーズでの首位争いを10周以上に渡って展開した。

 天候は徐々に回復傾向となり、50周を過ぎる頃には、コースのライン上は一部が乾いてくる状態に。それでもすぐにスリックに交換出来る状況ではなく、各チーム、ピットタイミングと交換するタイヤに頭を悩ませる状況となった。

 スタート前のウォームアップ直前にトランスミッショントラブルに見舞われ、ピットスタートを強いられながらもハイペースで追い上げ、この時点で10位を走行していた6号車が、53周目にストレートで突然スローダウン。駆動系トラブルに見舞われ、ここでレースを終えることとなってしまった。

 61周目、首位のNSX 100号車と、2秒差で追っていた36号車が同時にピットイン。タイヤをスリックへと交換し、ドライバーはロシターへ。このピット作業で上回った36号車が事実上の首位に立った。

 空には晴れ間も見えてくる中、64周目、クラッシュ車両によりセーフティカーが導入。コース清掃などでやや長いセーフティカーランとなる中、ピットがオープンとなった68周目、この時点で首位につけるGT-R 12号車、6位まで順位を上げていた19号車、9位につける37号車らがピットへ。

 これで36号車が首位に立ち、38号車が3位で70周目に再スタート。しかし、75周目、1コーナーにエンジンブロー車両によるオイルが出てしまったため、これに乗ってコースアウトする車両が続出。コース清掃のために再度セーフティカーが導入された。

 先の再スタート時には6位につけていた39号車は、このセーフティカーラン中にエンジンのセンサートラブルに見舞われ、原因究明と交換作業のために、ピットガレージ内で長い時間を費やすこととなってしまった。

 80周目に再スタートが切られると、首位の36号車ロシターは、ハイペースで2位以下との差を周回毎に広げていき、10周でその差は約10秒に。

 38号車は4位。首位と同一周回車両が6台のみとなる中、19号車は周回遅れの8位となっていたが、上位勢に遜色ないハイペースで関口が追い上げ、ポジションアップ。

 98周目、2位に23秒の差をつけていた首位の36号車がピットへ。173周という予定周回数で残り周回数を考えると、もう2回の給油ピットが必要となるが、前半の2回のセーフティカー導入で時間がかかっており、今レースの規定では、午後6時25分でレースは終了となるため、残り時間を考慮すると、ぎりぎり残り1回のピットで走り切れる計算に。

 好タイミングでのピットとなった36号車だったが、ピット作業中に左リアタイヤのホイールナット脱着でトラブルがあり、15秒ほどタイムをロス。しかし、それまでのマージンもあり、ピットタイミングの異なる上位勢が3度目のピットを終えた106周目には、2位に26秒ほどの差を付けての首位に復帰した。

 その後方では、NSXとGT-Rの3台による2位争いが繰り広げられていたが、その後方5秒ほどの5位につけていた38号車の立川は、みるみるその差を詰め1台かわすと、2位争いに参入。前を行くGT-Rを激しく攻め、112周目、最終コーナー立ち上がりでインをつき3位へとポジションアップ。そのままの勢いで更に前を攻め、114周目には高速コーナーの130R立ち上がりでNSXをパス。2位に浮上した。

 このバトルの間に首位36号車と2位38号車の差は30秒ほどに。38号車も快調に後続との差を広げていき、盤石の1-2体制となった。

 130周目あたりから、各車最後となるピットへ。36号車は131周目にピットインすると、最後を担当するロシターがファステストラップを更新する速さで独走。2位の38号車も前後に大きなマージンを築いて最後のスティントの周回を続けた。

 19号車は133周目にピットインし、関口にドライバーチェンジすると、すぐに7位争いを繰り広げ、バックストレートで並びかけると、続く130Rで先行。ピットタイミングの異なるライバル勢がピットインしたことで、19号車は5位へポジションアップ。更に追い上げを続ける19号車関口は、151周目には前を行くNSXに追いつくと、シケインでアウトからパス。残り20分ほどで4位に浮上した。

 午後6時を過ぎ、ほぼ闇に包まれたコースで、ヘッドライトの光芒を頼りに各車がチェッカーを目指す中、残り10分ほどでコース西側では雨が降り始めたが、影響するほどコースを濡らすまでには到らず、午後6時25分を過ぎ、163周を走り切ったロシターの36号車が、2位38号車に1分25秒の大差をつけてトップチェッカー。土曜日の午前中トラブルで走れず、予選でも9番手でQ1敗退と苦しいスタートながら、長丁場のレースでさすがのチーム力を見せつけた36号車が今季初勝利、ロシターとチームにとっては昨年に続く鈴鹿1000km2連覇を飾った。36号車の伊藤とロシターは、この結果でドライバーズランキングでも3位に浮上した。

 2位には38号車が続き、LEXUS RC Fは今季初の1-2フィニッシュ。38号車は2戦連続の2位表彰台獲得で、ドライバーズランキングも2位へと2つ順位を上げた。

 後半見事な追い上げを見せた19号車は4位で、今季最高位フィニッシュ。一時最後尾まで落ちながら粘り強く走り切った37号車が8位でポイントを獲得した。

 GT300クラスでは、9番手グリッドからスタートを担当したプリウス31号車の中山雄一が、序盤の濡れた路面で好走を見せ、5周目に4位に上がると、3位争いを展開。15周目にこのバトルを制し3位、19周目には2位へと順調にポジションを上げ、更に首位よりも速いペースで追い上げていった。

 31周目にピットインし、佐々木へと後退した31号車はハイペースで周回を重ね、その後ライバル勢が次々にピットインしていくと、36周目に首位浮上。しかし、その後路面が乾き始め、タイヤの摩耗が苦しくなってくる中で後続の猛追を受け、53周目、三つ巴の首位争いで惜しくも3位に後退。

 クラッシュ車両によりセーフティカーが導入され、セーフティカーランの終盤にピットがオープンされると31号車もピットイン。嵯峨へとドライバーチェンジを行ったが、嵯峨はピットレーン出口で濡れた路面でのスリックタイヤ走行で足をすくわれスピン。幸いにもどこにも接触せずコースへ復帰したが、これがセーフティカー中のスピンということでペナルティ対象となり、再スタート後にドライブスルーペナルティ。セーフティカーランで上位勢が詰まっていたタイミングでのペナルティのため、一気に14位まで順位を落としてしまった。

 31号車はその後少しずつポジションを戻していき、一時は7位まで浮上したが、終盤、タイヤが厳しくなる中でのポジション争いで先行を許し、最後は10位でチェッカーを受けた。

 60号車は23番手スタートから粘り強く走り抜き、19位でフィニッシュ。今季3度目の完走を果たした。

 LEXUS GAZOO Racing、TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

今季初勝利、チームとしては鈴鹿1000km 2連覇を果たしたPETRONAS TOM'S RC F 36号車

 今季初勝利、チームとしては鈴鹿1000km 2連覇を果たしたPETRONAS TOM'S RC F 36号車

2戦連続の2位表彰台を獲得したZENT CERUMO RC F 38号車

 2戦連続の2位表彰台を獲得したZENT CERUMO RC F 38号車

PETRONAS TOM'S RC F 36号車 ドライバー 伊藤大輔:
 土曜日のフリー走行でミッショントラブルがあり、ろくに走れないまま予選を迎え、Q1落ちと出鼻をくじかれる形となってしまった。しかし、レースは長く、路面のコンディションも変わりやすいということで、今日は焦らないことを心掛けた。スタートはウェットだったが、ジェームスが順位を確実に上げてくれた。最初はウェットで引き継いだが、ライバルとの争いは、上手く抑えられたと思う。セーフティカーが入ったため5ストップの予定が変わり、最後のピットストップもギリギリのタイミングだったが、結果的にミスなく走り切って、優勝出来て良かった。今年、個人的には37号車から36号車にクルマが変わり、速いクルマにも関わらず結果がついて来ていなかったので、フラストレーションが溜まっていたが、ようやく優勝出来、本当に嬉しい。
PETRONAS TOM'S RC F 36号車 ドライバー ジェームス・ロシター:
 最高のレースとなった。スタートがウェットコンディションで、最初のスティントは難しいチャレンジだった。トラフィックの中、出来るだけ多くのクルマをパスして上位を目指していくのは楽しかった。東條エンジニアとスリックタイヤに換えるタイミングについて相談していたが、伊藤選手が、ばっちりのタイミングでスリックに換えられたことで、更に良いペースで独走することが出来た。最後は雨も降ってきたしどうなることかと思ったが勝てて嬉しい。昨年も勝てたし、このレースは自分にとって特別だ。2年連続勝利は本当に格別な気分だ。
ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 立川祐路:
 燃料リストリクターの影響なども鑑みながらの決勝だったが、クルマは良い仕上がりで、もともとドライでのポテンシャルは非常に高く、コーナーも130Rも速かったので、間合いを計りながら、他車をパスしていった。ストレートではリストリクターの影響で苦戦するのもわかっていたが、ストレートの速いライバルも上手くパスできたと思う。レース後半、集団がばらけてきた時点では、自分のペースでタイヤを労わりながら、最後は2スティントで終わらせるべく頑張った。エンジンの水温が高くなったりと心配することもあったが、様子を見ながら走り、やっと終わったという感じだ。しっかり走れば、きちんとした結果が得られるのだということを改めて実感した。
ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 石浦宏明:
 序盤のピットで、燃料が予定よりも入っていなかったことが判明し、早めにピットインしなくてはならなかった。立川選手に無線で残り燃料と走れる周回を伝え、またレインタイヤで出るしかないかと思っていたが、奇跡的に路面が乾き、スリックで出て、タイヤが温まって本格的にアタックする前にセーフティカーが入ったので助かった。セーフティカーでマージンがなくなり、トップグループが見えるところで再スタートを切れた。その後は周回遅れに阻まれ、なかなか前に行けずイライラしたが、立川選手に交代後、2位争いをしていた3台をさっと抜いてくれた。最後、立川選手は1分近いギャップを築いて自分に渡してくれたので、終盤の雨もリスク回避でペースダウンし、着実にゴールを受けられた。
トヨタモータースポーツニュース

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス BRP★J‘S RACINGフィット、2年連続でST-5クラスのチャンピオン決定!! (J'S RACING)

js-rd4_081


js-rd4_001
  • ●ゼッケン:69
  • 車名:BRP★J‘S RACINGフィット
  • ドライバー:大野尊久/梅本淳一
  • 予選2位/決勝1位
  • ●ゼッケン:19
  • 車名:BRP★J‘S RACINGフィット
  • ドライバー:古宮正信/奥村浩一/新垣元
  • 予選3位/決勝2位

 迎えた第4戦は、ライバルチームの結果次第でチャンピオン決定。少なくともシリーズチャンピオンに王手が掛けられる重要なレースとなります。今回はCドライバーを登録せず、梅本選手、大野選手の二人で3時間を戦います。オートポリスは全チーム走行経験が少ないサーキットなのでドライバー、チーム全ての底力が試されるサーキット。シリーズチャンピオンを掛けた勝負に挑みます。

大野選手のレポート

■木曜・金曜 練習走行

js-rd4_002  ここまでリタイアする事無く確実に完走し、ポイントリーダーとして迎えた第4戦。 今回は梅本選手と私と二人でオートポリス戦を戦う事になりました。

 オートポリスは中・高速コーナー主体のサーキットですが、鈴鹿のように気合一発突っ込み勝負のコースではなく、しっかりと止めて加重移動で曲がっていくテクニカルなコースです。

 木曜日練習はドライ、1本目は15分ほどセッティング方向の確認と体の慣らしを行いました。立ち上がり弱アンダーで車は良い感じです、特にセクター3の登り区間は車速の維持を怠ると簡単に1秒~2秒落ちてしまうので、特に神経を使いました。

 金曜日公式練習では気温が高く路面温度も60度まで上昇。このまま通常のセットではタイヤが持たない可能性があるので決勝を想定し、ロングスティントでもタイヤに負担の少ない方向性でセットアップを行いました。

■土曜日 予選

 土曜日のAドライバー予選、私のアタックです。気温、路面温度ともに高く、昨年私の出したレコードタイムには及びませんでしたが、2分13秒145をマーク、遅い車に少し絡んでしまいましたが、Aドライバーでクラストップタイムを獲ることができました。

 続くBドライバー予選は梅本選手の登場です。確実な走りでベストラップは2分13秒902。想定タイムは2分13秒台だったので良いタイムでしたが、#2号車の山田英二選手が2分12秒478と言うミラクルなタイムをマーク。グリッドはA、Bドライバーの合算タイムで決まるので、決勝は2番手スタートとなりました。

■日曜日 決勝3時間耐久レース

js-rd4_003  日曜日の決勝。いよいよ3時間レースのスタートです。スタートドライバーは私が担当致しました。昨日までに煮詰めたセッティングにより、スタートしてからタイヤやマシンに負担を掛けることなく全開で攻める事ができました。私のスティントで60分の走行指示が出されましたので、序盤は無理をせず#2号車の山田英二選手に付いて行きます。後ろから見ていると、どうやら山田選手の動きは目一杯攻めているようですが、こちらの方がコーナー立ち上がりでスピードが速かったので、#2号車の前に出る作戦に切り替えました。

 8周目に先頭に立ち、#2号車を約1秒ずつ離して行きます。5秒ほど引き離した所でペースをキープする指示があり、タイヤを温存しながら後続との差を保ちました。

 だいたい27周を経過した頃に#2号車がピットイン。どうやらタイヤが厳しかったようです。さらに少しペースを上げて差を広げながらこちらも30周目にピットイン。梅本選手にバトンを繋ぎました。

 ドライバーチェンジの練習を何回もした甲斐があってスムーズに梅本選手に交代。梅本選手は確実に周回を重ねてくれています。後続との差は20秒稼ぐことができ、約1時間のドライブで40秒のマージンを稼いでくれました。

js-rd4_062  2時間15分経過時点で再度ドライバーチェンジ。チェッカーまでのドライブを託されます。#2号車の山田選手が2分14秒台で追ってきているとの事で、全開で逃げろ!と無線指示が飛びました。私も2分14秒台を出して逃げ、その時にファステストラップも獲りました。

 後続との差は55秒まで広がり、あとは後ろとの差を見ながらの走行になったので少し余裕が出来ました。#2号車の山田選手と、チームメイトの#19号車奥村選手とが激しい2位争いをしていると言うことを無線で聞き、奥村選手がんばれ! と祈りながらのラップを重ねます。残り3周時点で#2号車がピットに入ったことにより、BRP★J'S RACINGチームの1-2フィニッシュが決まりました。

 チェッカーを受け、チームメイトの所へ戻ってみると、梅本選手から「シリーズチャンピオンも決まったよ!」と驚きの言葉を聴き、みんなで大喜びしました!

■最後に

 開幕前に「今年も絶対にシリーズチャンピオン取るよ!」と梅本選手がおっしゃっていた通り有言実行出来た事、とても嬉しく思います。そしてとても強かったライバルの方々と戦った事を誇りに思います。

 今シーズンはまだ2戦残っておりますが気を抜かず、全力で残りの岡山、鈴鹿を戦い抜きたいと思います。

 昨年に続き、2年連続シリーズチャンピオンになれた事をスポンサー様をはじめ、奥村代表、梅本会長、チームスタッフの皆さん、応援して頂いた皆様に心から感謝致します。本当にありがとうございました。

大野 尊久

 皆様のおかげさまで2015年もシリーズチャンピオンを獲得することができました! ご支援を頂いたスポンサー様を始め、応援して頂いたファンの皆様に心から御礼を申し上げます。次戦の岡山国際も気を抜かず勝利を目標にドライバー、チーム一丸となって戦いたいと思います。引き続きご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

js-rd4_090 js-rd4_086 js-rd4_040 js-rd4_007

J'S RACING

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦鈴鹿 坪井翔が2連勝! 三笠雄一は22位と18位 (DRP)

FIA-F4第7・8戦DRPレースレポート

  • 鈴鹿サーキット(三重県)
  • 8月29日(土)予選・第7戦決勝レース くもり
  • 8月30日(日)第8戦決勝レース 雨

☆参戦ドライバー

  • ゼッケン:36
  • ドライバー:坪井翔
  • マシン:FTRSスカラシップF4
  • エントラント:TOM’S SPIRIT
  • ゼッケン:51
  • ドライバー:三笠雄一
  • マシン:B-MAX RACING F110
  • エントラント:B-max

fiaf4-rd7-rd8-drp-1

☆8月29日(土)11:50~ 公式予選

 今大会は夏の耐久レースの歴史を受け継ぐ鈴鹿1000kmのサポートレースなので、今までのタイムスケジュールとは少し変則進行となる。前々日からの練習走行で好調な坪井選手は、序盤から精力的にタイムアタックを敢行し5周目に全体ベストタイムを記録。その後、渋滞を回避し再度アタックを試みるがクリアラップが取れず10分以上残してピットイン。三笠選手は途中ピットインしながらも予選時間いっぱいを走行に充てるが、練習走行からの不調解決が見られずタイムが伸びない。第5戦は坪井選手がポールポジション、三笠選手21番手スタート。第6戦は坪井選手2番手、三笠選手17番手スタートとなった。

☆8月29日(土)16:30~ 第7戦決勝レース

 ポールポジションの坪井選手とフロントロー牧野選手はいまいちのスタートで、好スタートを決めた3番手平木選手がホールショットを奪う。2コーナーを立ち上がりサイドバイサイド外側の坪井選手は、牧野選手を抑えきりS字に進入する。三笠選手も好スタートを決めるが、1コーナーの大混戦で行き場がなくポジションキープとなってしまう。1周目から平木選手、坪井選手と牧野選手が後続を引き離す。その後徐々にトップ争いから牧野選手が少し遅れ、7周目からパラパラと雨が降り始める。そして、西コースでは水しぶきが上がり始めた最終周のスプーンカーブでトップ平木選手がオーバーラン。坪井選手は難なくトップに立ち今シーズン2勝目を勝ち取った。三笠選手は終始混戦の中のバトルで一時16位まで順位を上げるが、最終周の1コーナーでオーバーランしてしまい22位フィニッシュとなった。

fiaf4-rd7-rd8-drp-2

☆8月30日(日)8:15~ 第8戦決勝レース

 前日の夕方から降り続いた雨は、早朝に一旦止んだものの厚い雲が覆う。当然路面コンディションはウェットで、全車レインタイヤでスタートが切られた。フロントロー2番手の坪井選手は、今シーズン一番のスタートダッシュを決めて、1コーナーから差を広げてトップを奪う。その後も好ペースを維持し、このペースにかろうじてついてこれるのが牧野選手ただひとりだった。終始危なげない走りで、第6戦からの連勝を3に伸ばすことができた。三笠選手は昨日同様混戦で、ペースの遅いマシンに終始引っかかってしまった。シーズン前半戦も接触を受けたりトラブルが出たりと決して良い流れだはなかったが、完走しての順位としては信じられない18位フィニッシュとなってしまった。

  • 今大会より山田遼選手が欠場となってしまいましたが、早期に復帰できるように引き続き応援よろしくお願いいたします。

fiaf4-rd7-rd8-drp-3

坪井選手コメント
 やりました! これで牧野選手に勝ち星も並びシリーズも3ポイントに迫ったので、やっと振り出しに戻った感じです。正直、第5戦終了時点ではヤバイと焦りがありました。でも去年の状況を考えれば、1勝してましたし諦めないことにより今年に繋がったので、モチベーションを切らさずの努力した結果がこの3連勝にだと思います。それにあの時点では、シリーズチャンピオン争いをできるのはボクだけだと思ってましたので! 公式練習から調子が良くマシンも仕上がっていましたが、結構荒れていたので、チームの戦略として予選では早めにタイムを出せるように燃料をギリギリでいきましたので、後半早々にピットインしたのは予定通りです。第7戦のスタートはちょっとミスしてしまいました。牧野選手は抑えられそうだったので、カバーしたところを好スタートの平木選手にやられてしまいました。ペース的には問題なかったのですが、コーナーで迫るとダウンフォースが抜け直線で抜けず、ドライのままでは厳しかったと思います。ところどころで変わる雨脚に細心の注意をはらって平木選手のリヤタイヤに注目していました。そのおかげでスプーンで生き残ることができました。雨もそうですが思い返すと、勝因は1周目のS字で2位をキープできたことと、その後の牧野選手のプレッシャーが無かったことだと思います。第8戦のは昨日の失敗を帳消しにできたバツーカースタートが決まりました。鈴鹿で初のレインを1周走った時点でいける感触がありました。雨が降っていなかったので路面は良くなると想定していたので、タイヤの状況に気をつけていました。次の菅生は去年レースをしましたし、事前テストもできているので自信があります。この良い流れを切らさず油断せずに準備していきたいと思います。

fiaf4-rd7-rd8-drp-4

☆三笠選手コメント
 一昨年以来の鈴鹿サーキットで、練習走行から絶不調でした。マシンのセッティングもそうですが、自分自身の走りもどこかまとまってなくて、いろいろ試してみたものの解決策が見出だせませんでした。やはりレベルの高いレースでは、事前テストの重要性を痛感させられました。予選は気持ちを切り替えて挑みましたが、状況に変化はなくタイムが伸びずに焦りました。途中ピットインして空気圧をチェックしてもらい再度アタックを試みましたが、なす術無しという感じでした。今シーズン最低のありえない予選順位で落ち込みました。しかし、自分一人で戦っているわけでは無いので、プロレーサーになるためにも問題点の認識と改善策を見出すためにできることを決勝レースでやろうと気持ちを切り替えて第7戦に挑みました。中盤の混戦の中でのバトルだったのでいろいろ試みましたが、ストレートスピードというよりも立ち上がりのからの伸びが周りに劣っていたように感じました。コーナで詰めてもストレートで引き離され、立ち上がり重視のラインを取ってもスリップを使えず混戦から抜け出すことができませんでした。第8戦のウェットコンディションでも状況は変わらず、ずっとペースの遅いマシンに引っかかっていました。そうこうしているうちに渋滞の後ろから抜かれてしまったので、最後は意地を見せてダンロップコーナーで飛び込みました。次の菅生は去年唯一勝てなかったサーキットですが、経験がありますし走った感じは嫌いでは無いので、事前テストも設定してもらったので、問題点をしっかり改善したいと思います。ドライバーズポイントもそうですが、チームポイントもここ最近全く貢献できていないので、応援していただいている皆様とチームのために巻き返したいと思います。

fiaf4-rd7-rd8-drp-5

fiaf4-rd7-rd8-drp-6

☆リザルト

【第7戦】

    #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選1位 決勝 優勝 #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 予選21位 決勝22位

【第8戦】

  • #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選2位 決勝 優勝
  • #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 予選17位 決勝18位

FIA-F4公式リザルト:http://fiaf4.jp/results

ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース http://xyz-one.jp/drp/

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦鈴鹿 ドライバーズサーキットで、順位を上げてきた第8戦、得られた好感触を、今後のレースに生かす (Le Beausset)

fiaf4-rd7-rd8-lbm-1

 ル・ボーセモータースポーツが今年から新たに挑む、FIA-F4選手権の第4大会が鈴鹿サーキット(三重県)で、8月29日(土)〜30日(日)に開催された。里見乃亜にとって、このサーキットでのレース経験は昨年のF1日本GPのサポートレース、スーパーFJドリームカップの1回のみで、ライバルの多くがホームコースとすることから、大きな課題を科せられた大会ともなった。

予選 8月29日(土) 天候/曇り コース状況/ドライ

 FIA-F4で鈴鹿サーキットを走るのは初めてであるため、木曜日から行われた専有走行では、可能な限り周回を重ね、まずは習熟に充てることとなった。そして、金曜日に30分間ずつ3セッション行われた専有走行では、それぞれにテーマを課すことに。セッション1でニュータイヤを投入し、予選シミュレーションを行った結果、まだまだタイムアップの余地は残されていたため、セッション2ではよりコースを攻めて走るようチームは指示。その結果、コースアウトしてしまう一幕はあったものの、すぐに復帰。さらに走行を重ねてく。つづくセッション3においてはスタート練習を2度行なった後、再び習熟のための走行を行い、終盤に仕上げとしてニュータイヤを再投入。その結果、前大会よりも良い状態で予選に挑めるようになり、何よりトップとの差が走るたび詰まっていたことが最大の収穫となっていた。

 そして土曜日に行われた予選は、例年ならば残暑がまだ厳しいはずが、予想よりも低めの温度で曇り空の下で行われることとなった。今回の予選はGTの路面とタイヤに厳しい高速サーキットという事で、予選開始から少し時間を空けてコースイン。

 まずはアウトラップともう1周をウォームアップに充てた後、いよいよアタックを開始。周回数を重ねるごとにタイムを縮めていき、アタック開始から3周目にはこの週末の自己ベストとなる、2分9秒857をマーク。その後いったんクールダウンし、ポジショニングをしっかり行なった後、再度アタックを試みる。そして、ベストタイムとなる2分9秒577を記録してさらに短縮を果たした後、再びアタックを行ってセカンドベストタイムとなる2分9秒814をマークする。その後もアタックを続けるが、タイムアップは叶わかったものの、チェッカーまで走行を重ねて最終チェックを行った。

 あらかじめモラルハザードポイントが累積していたドライバーに対し、2戦とも15グリッドの降格が決まっていたことから、ひとつずつ里見の順位は繰り上がることとなり、第7戦は22番手、そして第8戦は23番手のグリッドに並ぶことが決定した。

決勝 第7戦 8月29日(土) 天候/曇り コース状況/ドライ

 夏の終わりの週末をサーキットで楽しもうと、土曜日から2万6000人もの集客があり、これまでの3大会同様、熱い視線が注がれる中での戦いとなった。そんな第7戦ではまずまずのスタートを切るものの、前後左右を囲まれる中、結果的にはポジションキープからレースを開始。しばらくはこう着状態が続く中でも里見は落ち着いて走り、着実に順位を上げていった。6周目には20番手と順位を上げるも、8周目にはバトルの末コースアウトしてしまう。すぐにコースに復帰し最低限のポジションダウンで、集団から離れず続いていく。

 それから間もなく、西コースでは雨が降り出し、最終ラップのスプーンではコースアウトする車両も。そんな困難な状況も乗り切って18位でチェッカーを受け、さらに1台のペナルティによる降格もあったため、最終的には17位という結果で第7戦を終えることとなった。

fiaf4-rd7-rd8-lbm-2 fiaf4-rd7-rd8-lbm-3

決勝 第8戦 8月30日(土) 天候/曇り コース状況/ウエット

 未明まで降り続いた雨によって、早朝8時からのスタート進行開始となった第8戦は、ウェット路面での戦いとなった。すでに雨は止んでいたものの、全車にウェットタイヤが装着されていた。微妙なクラッチミートが必要とされる状況下において、スタートが抜群に決まり、まずはオープニングラップのうちに4台をかわし19番手にポジションをアップ。その後も17番手を争う集団の中で周回を重ねていく。

 その先頭にいる車両が蓋となって、後続車両がどんどん増えていく中、6周目の130Rで集団から抜け出すことに成功し、17番手へと浮上。そうして視界が広がると、1周のタイムを2~3秒縮め、一気に後続を引き離すようになる。ただ、それまでの間に、前車との差は広がっていたため、さらにポジションを上げることは許されなかったものの、10秒以上もあったタイム差を、6秒を切るまでに詰めたところでチェッカーが。さらにドライビングスルーペナルティを科せられた車両もあったことから、16位でレースを終えることとなった。

 さて、ここからの2大会、スポーツランドSUGOとオートポリスはレースどころか、走行経験もない里見にとって未知の場ともなる。したがって今大会以上のテーマが科せられることになるだろう。そんな山場ともなる戦いをクリアすれば、最終大会はホームコースでもあるツインリンクもてぎが舞台。まさに集大成のレースに弾みをつけるためにも、ここからの2大会にはより一層の活躍が期待される。

fiaf4-rd7-rd8-lbm-4 fiaf4-rd7-rd8-lbm-5

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu) COMMENT
 予選タイムを見ても走るにつれ上位とタイム差は詰まってきているが、現状から抜け出すにはまだ課題が残されている。今回、ドライとウェットコンデションを走れたことは引き出しを増やすきっかけになったと思うし、ウェットのレースではバトル負けせず追い上げるレースが出来ていた。
Driver 里見乃亜(Noa Satomi) COMMENT
 第7戦はスタートで抜いたり抜かれたりはしたのですが、そもそもドライでの限界値が低かったので、全然納得のいかないレースになってしまいました。一方、第8戦はウェットで、スタートが決まって2台を抜き、目の前でのスピンも回避できて、その後もどんどん抜いていけたのですが、レースが落ち着いた頃には1台のクルマにみんな引っかかっていて、なかなか誰も抜きに行かなかったんです。6周目に仕掛けたときに、一発でかわすことができたことは大きな収穫だったのですが、引っかかっている間に前との差がついてしまって、それ以上ポジションは上げられませんでした。でも、以前に比べればバトルはうまくできるようになったと思います。ただ、まだ予選という課題は残っているので、これを次こそは何とかしてみせます。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝結果

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/30) Final Race Weather:Rainy/Cloudy Course:Wet/Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1365001伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361635:45'55.277
2385002立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS521631'25.629
3125003安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS761631'33.520
4195004脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH161631'38.813
51005005山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS421621Lap
6465006本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI481621Lap
715007松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI681621Lap
8375008アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601612Laps
9645009中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1603Laps
10850010松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161585Laps
113950011平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361549Laps
12103001アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL8815112Laps
13*73002ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH3215112Laps
14613003井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL2215112Laps
15883004織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH815013Laps
16213005リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH2215013Laps
17*653006黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH5015013Laps
18*23007高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH15013Laps
1903008谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2415013Laps
20773009横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH15013Laps
21*3130010嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS6415013Laps
22*1130011平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL6015013Laps
23*1550012小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS2814914Laps
245530012高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS7214914Laps
253030013小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH14914Laps
26330014星野 一樹
高星 明誠
ウォルフガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH7614815Laps
274830015高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH14815Laps
282230016和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH214815Laps
298630017クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1814815Laps
303330018坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH614815Laps
312450013佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH4014716Laps
326030019飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH214716Laps
3311130020植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH14617Laps
341830021中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH12538Laps
35930022白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH12340Laps
362530023土屋 武士
松井 孝允
谷川 達也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH3012340Laps
378730024青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH10558Laps
---- 以上規定周回数(70% - GT500:114Laps / GT300:105Laps)完走 ----
-51300-新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH246895Laps
-*50300-加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH53110Laps
-6500-大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS3851112Laps
-5300-玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH37126Laps
-17500-塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS4436127Laps
-360300-吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH32131Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.39 DENSO KOBELCO SARD RC F 1'51.177 (149/154) 188.04km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 シンティアム・アップル・ロータス 2'01.935 (129/150) 171.45km/h
  • CarNo.50(安岡秀徒)は、特別規則第25条(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.2(濱口弘)は、2015 SGT SpR付則-3 16.(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ90秒を科した。
  • CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、鈴鹿サーキット一般競技規則37条~8(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.31(嵯峨宏紀)は、2015 SpR付則-3 13.(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65(蒲生尚弥)は、2015 SpR第27条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11(ビヨン・ビルドハイム)は、2015 SGT SpR付則-3 6.(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15(小暮卓史)は、2015 SGT SpR付則-3 6.(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、2015 SGT SpR第30条5.(燃料補給作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝750km経過(130Laps)

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/30) After 750km Weather:Rainy/Cloudy Course:Wet/Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1365001伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361304:41'18.943
2385002立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS5213029.325
3125003安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS761301'27.573
4195004脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH161291Lap
5465005本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI481291Lap
61005006山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS421291Lap
715007松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI681291Lap
8*155008小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS281291Lap
9375009アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601282Laps
106450010中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1282Laps
11850011松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161273Laps
122450012佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH401264Laps
133950013平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361219Laps
14*73001ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH3212010Laps
15103002アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL8812010Laps
16613003井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL2212010Laps
17883004織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH812010Laps
18*113005平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL6012010Laps
19213006リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH2212010Laps
20*23007高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH12010Laps
21*313008嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS6412010Laps
22*653009黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH5012010Laps
23030010谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2412010Laps
247730011横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH11911Laps
255530012高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS7211911Laps
264830013高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH11812Laps
27330014星野 一樹
高星 明誠
ウォルフガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH7611812Laps
283330015坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH611812Laps
293030016小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH11812Laps
302230017和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH211812Laps
318630018クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1811812Laps
326030019飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH211713Laps
3311130020植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH11614Laps
34930021白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH11614Laps
352530022土屋 武士
松井 孝允
谷川 達也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH3010723Laps
368730023青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH10525Laps
371830024中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH9634Laps
385130025新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH246862Laps
39*5030026加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH5377Laps
40650014大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS385179Laps
41530027玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH3793Laps
421750015塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS443694Laps
4336030028吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3298Laps
  • Fastest Lap: CarNo.24 D'station ADVAN GT-R 1'51.749 (121/126) 187.07km/h
  • CarNo.50(安岡秀徒)は、特別規則第25条(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.2(濱口弘)は、2015 SGT SpR付則-3 16.(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ90秒を科した。
  • CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、鈴鹿サーキット一般競技規則37条~8(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.31(嵯峨宏紀)は、2015 SpR付則-3 13.(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65(蒲生尚弥)は、2015 SpR第27条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11(ビヨン・ビルドハイム)は、2015 SGT SpR付則-3 6.(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15(小暮卓史)は、2015 SGT SpR付則-3 6.(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、2015 SGT SpR第30条5.(燃料補給作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝500km経過(87Laps)

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/30) After 500km Weather:Rainy/Cloudy Course:Wet/Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1365001伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36873:17'34.835
21005002山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS42874.904
3155003小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS28879.812
4125004安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS768710.267
5385005立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS528710.937
6465006本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI488715.273
715007松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI68861Lap
8195008脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH16861Lap
9645009中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL852Laps
10850010松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS16852Laps
113750011アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60852Laps
122450012佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH40843Laps
13883001織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH8816Laps
14613002井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL22816Laps
15113003平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL60816Laps
16103004アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL88816Laps
1703005谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH24816Laps
18213006リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH22816Laps
19553007高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS72807Laps
20333008坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH6807Laps
21773009横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH807Laps
22*230010高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH807Laps
23*730011ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH32807Laps
24*6530012黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH50807Laps
25*3130013嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS64807Laps
264830014高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH807Laps
27330015星野 一樹
高星 明誠
ウォルフガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH76807Laps
283950013平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36798Laps
292230016和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2798Laps
303030017小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH798Laps
312530018土屋 武士
松井 孝允
谷川 達也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH30798Laps
328630019クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18798Laps
3311130020植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH798Laps
348730021青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH798Laps
356030022飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2789Laps
36930023白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH789Laps
371830024中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH7116Laps
385130025新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH246819Laps
39*5030026加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH5334Laps
40650014大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS385136Laps
411750015塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS443651Laps
42530027玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH3552Laps
4336030028吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3255Laps
  • Fastest Lap: CarNo.12 カルソニックIMPUL GT-R 1'51.790 (74/87) 187.00km/h
  • CarNo.50(安岡秀徒)は、特別規則第25条(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.2(濱口弘)は、2015 SGT SpR付則-3 16.(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ90秒を科した。
  • CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、鈴鹿サーキット一般競技規則37条~8(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.31(嵯峨宏紀)は、2015 SpR付則-3 13.(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65(蒲生尚弥)は、2015 SpR第27条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝250km経過(44Laps)

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/30) After 250km Weather:Rainy Course:Wet
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
11005001山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS42441:31'20.486
2365002伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36440.251
3155003小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS28443.394
4125004安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS764428.225
585005松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS164431.347
6385006立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS524435.139
7465007本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI484448.876
8395008平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36441'07.472
9645009中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL441'15.390
10650010大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS38441'33.359
111950011脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH16441'55.400
12150012松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI68431Lap
133750013アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60431Lap
142450014佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH40431Lap
15313001嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS64404Laps
16613002井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL22404Laps
1723003高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH404Laps
18883004織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH8404Laps
19553005高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS72404Laps
2073006ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH32404Laps
21333007坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH6404Laps
22213008リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH22404Laps
23103009アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL88404Laps
246530010黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH50404Laps
25030011谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH24404Laps
261130012平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL60404Laps
271830013中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH404Laps
287730014横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH404Laps
292530015土屋 武士
松井 孝允
谷川 達也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH30395Laps
30330016星野 一樹
高星 明誠
ウォルフガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH76395Laps
318730017青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH395Laps
326030018飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2395Laps
335030019加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH395Laps
342230020和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2395Laps
35930021白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH395Laps
365130022新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH24395Laps
378630023クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18395Laps
384830024高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH395Laps
393030025小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH395Laps
4011130026植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH395Laps
411750015塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS44368Laps
42530027玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH359Laps
4336030028吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3212Laps
  • Fastest Lap: CarNo.15 ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT 1'59.013 (23/44) 175.65km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦鈴鹿決勝結果

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔FTRSスカラシップF4
DL1023'35.008
211牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
DL101.960
35平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
DL108.773
437小高 一斗FTRSスカラシップF4
DL1016.148
514根本 悠生GUNZE F110 KCMG
DL1018.053
63阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
DL1019.804
750山田 真之亮B-MAX RACING F110
DL1019.906
819篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
DL1020.890
94河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
DL1021.607
108上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL1021.993
1188川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
DL1022.733
1270天野 翼Leprix Sport F110
DL1023.808
1316銘苅 翼MediaDo Kageyama F110
DL1024.049
149石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL1024.787
1512白石 勇樹TEAM A-ONE
DL1031.494
1662里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
DL1045.573
17*7大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL1051.175
1851三笠 雄一B-MAX RACING F110
DL1052.687
1910⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
DL1053.822
2066橋本 陸Skill Speed
DL1054.378
2127ファン ドユンTEAM ZAP X DREAM F110
DL1057.172
222佐藤 秀真Hanashima Racing F110
DL1058.348
2389伴 貴広SUCCEED SPORTS F110
DL1058.796
2463ニコラス・コスタVSR Lamborghini SC
DL101'00.994
256米倉 正憲CLEAR F110
DL101'01.104
2625高橋 知己点天&イーストアップwithフィールド
DL101'01.632
2775手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL101'02.213
2832佐藤 駿介Key's砂子塾テイクファースト
DL101'03.552
2955畑 亨志 F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL101'04.817
3021朝日 ターボヴァンガードTAKAGI RACING
DL101'05.864
3144山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
DL101'06.042
3234フライング ラットSFIDA RACING F110
DL101'29.522
3323YUGOS2R Racing
DL101'54.770
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.11 牧野任祐(DODIE・インプローブス・RN-S) 2'19.888 (10/10) 149.44km/h
  • CarNo.7は、2015 F4 SpR付則15.1.1)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦鈴鹿決勝結果

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry/Wet
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTireLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔FTRSスカラシップF4DL1021'42.042
211牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-SDL100.947
35平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110DL101.069
47大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL101.817
59石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL103.579
637小高 一斗FTRSスカラシップF4DL103.919
750山田 真之亮B-MAX RACING F110DL1010.027
88上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1010.539
94河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1010.624
1014根本 悠生GUNZE F110 KCMGDL1017.561
1125高橋 知己点天&イーストアップwithフィールドDL1020.680
1216銘苅 翼MediaDo Kageyama F110DL1021.842
1363ニコラス・コスタVSR Lamborghini SCDL1024.513
1439加藤 潤平miNami aoYama with SARDDL1025.253
1512白石 勇樹TEAM A-ONEDL1025.608
1610⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシングDL1025.893
1762里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーDL1027.324
1819篠原 拓朗VSR Lamborghini SCDL1029.127
1966橋本 陸Skill SpeedDL1030.048
2021朝日 ターボヴァンガードTAKAGI RACINGDL1037.115
2175手塚 祐弥F&CアキラレーシングwithフィールドDL1041.042
2251三笠 雄一B-MAX RACING F110DL1041.136
2327ファン ドユンTEAM ZAP X DREAM F110DL1042.725
246米倉 正憲CLEAR F110DL1045.279
2555畑 亨志 F&CアキラレーシングwithフィールドDL1049.108
2634フライング ラットSFIDA RACING F110DL101'01.686
2720牛井渕 琴夏miNami aoYama with SARDDL101'03.017
28*88川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL101'04.210
2923YUGOS2R RacingDL101'27.092
303阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110DL91Lap
312佐藤 秀真Hanashima Racing F110DL91Lap
3289伴 貴広SUCCEED SPORTS F110DL91Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-*70天野 翼Leprix Sport F110DL64Laps
-44山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110DL010Laps
-*32佐藤 駿介Key's砂子塾テイクファーストDL010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 平木湧也(GSR初音ミクホリデー車検F110) 2'08.875 (6/10) 162.21km/h
  • CarNo.70は、危険なドライブ行為により競技結果に45秒を加算した。
  • CarNo.88は、危険なドライブ行為により競技結果に45秒を加算した。
  • CarNo.32は、ステアリング未取り付けにより、訓戒とした。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿ノックアウト予選総合結果

■GT500 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
11松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI68R1'48.394R1'47.630
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS52R1'47.941R1'47.782
364中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DLR1'48.022R1'47.785
446本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI48R1'47.749R1'48.042
512安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS76R1'48.567R1'48.500
637アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60R1'48.2581'48.665
715小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS28R1'48.1171'48.718
817塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS44R1'48.1492'12.724
936伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36R1'48.569
1019脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH161'48.758
1139平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361'48.984
128松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'49.014
1324佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH401'49.067
14100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS421'50.075
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-6大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS38no time
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'48.629)を更新しました。

■GT300 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Qualify Weather: Course:
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
12高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'59.961R1'58.248
210アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL881'59.839R1'58.600
37ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH322'00.195R1'58.954
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL221'59.240R1'59.060
588織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'59.316R1'59.080
655高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS721'59.9061'59.204
725土屋 武士
松井 孝允
谷川 逹也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH301'59.5071'59.345
818中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'59.3991'59.487
931嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS64R1'59.0771'59.592
1021リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'59.5142'00.013
1111平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL601'59.8262'00.097
125玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH2'00.1482'01.643
13360吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'59.2992'04.329
1477横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH2'00.231
1533坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH62'00.274
163星野 一樹
高星 明誠
ウォルガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH762'00.296
170谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH242'00.412
1851新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH242'00.451
1965黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH502'00.466
2050加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'01.032
2148高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.110
2230小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.212
2360飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファンバッファー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH22'01.357
2422和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH22'01.436
25111植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'01.588
269白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH2'01.857
2787青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH2'02.077
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-86クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18absence
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'59.115)を更新しました。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT: 第5戦鈴鹿ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Q2 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
11ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI68R1'47.630--194.232
238立川 祐路ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS52R1'47.782 0.152 0.152193.958
364中嶋 大祐Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DLR1'47.785 0.155 0.003193.953
446柳田 真孝S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI48R1'48.042 0.412 0.257193.491
512安田 裕信カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS76R1'48.500 0.870 0.458192.675
637アンドレア・カルダレッリKeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'48.665 1.035 0.165192.382
715オリバー・ターベイドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS281'48.718 1.088 0.053192.288
817武藤 英紀KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS442'12.72425.09424.006157.509
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'48.629)を更新しました。

■GT300 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Q2 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
12加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHR1'58.248--176.791
210千代 勝正GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL88R1'58.600 0.352 0.352176.266
37荒 聖治Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH32R1'58.954 0.706 0.354175.742
461井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL22R1'59.060 0.812 0.106175.585
588織戸 学マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH8R1'59.080 0.832 0.020175.556
655小林 崇志ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS721'59.204 0.956 0.124175.373
725土屋 武士VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH301'59.345 1.097 0.141175.166
818ニック・キャシディUPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'59.487 1.239 0.142174.958
931佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS641'59.592 1.344 0.105174.804
1021藤井 誠暢Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH222'00.013 1.765 0.421174.191
1111ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL602'00.097 1.849 0.084174.069
125玉中 哲二マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH2'01.643 3.395 1.546171.857
13360成澤 正人RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'04.329 6.081 2.686168.144
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'59.115)を更新しました。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
146本山 哲S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI48R1'47.749--194.018
238石浦 宏明ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS52R1'47.941 0.192 0.192193.672
364ベルトラン・バゲットEpson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DLR1'48.022 0.273 0.081193.527
415小暮 卓史ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS28R1'48.117 0.368 0.095193.357
517塚越 広大KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS44R1'48.149 0.400 0.032193.300
637平川 亮KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60R1'48.258 0.509 0.109193.105
71松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI68R1'48.394 0.645 0.136192.863
812ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS76R1'48.567 0.818 0.173192.556
---- 以上Q2進出 ----
936伊藤 大輔PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36R1'48.569 0.820 0.002192.552
1019関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH161'48.758 1.009 0.189192.218
1139平手 晃平DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS361'48.984 1.235 0.226191.819
128松浦 孝亮ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'49.014 1.265 0.030191.766
1324佐々木 大樹D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH401'49.067 1.318 0.053191.673
14100山本 尚貴RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS421'50.075 2.326 1.008189.918
---- 以上基準タム予選通過 ----
-6国本 雄資ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS38no time---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'48.629)を更新しました。

■GT300 Class

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
131中山 雄一TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS64R1'59.077--175.560
261山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL221'59.240 0.163 0.163175.320
3360吉田 広樹RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'59.299 0.222 0.059175.234
488平峰 一貴マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'59.316 0.239 0.017175.209
518中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'59.399 0.322 0.083175.087
625松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH301'59.507 0.430 0.108174.929
721リチャード・ライアンAudi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH221'59.514 0.437 0.007174.918
811平中 克幸GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL601'59.826 0.749 0.312174.463
910アンドレ・クートGAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL881'59.839 0.762 0.013174.444
1055高木 真一ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS721'59.906 0.829 0.067174.347
112濱口 弘シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'59.961 0.884 0.055174.267
125密山 祥吾マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH2'00.148 1.071 0.187173.995
137ヨルグ・ミューラーStudie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH322'00.195 1.118 0.047173.927
---- 以上Q2進出 ----
1477峰尾 恭輔ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH2'00.231 1.154 0.036173.875
1533坂本 祐也Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH62'00.274 1.197 0.043173.813
163星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH762'00.296 1.219 0.022173.781
170片岡 龍也グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH242'00.412 1.335 0.116173.614
1851新田 守男JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH242'00.451 1.374 0.039173.558
1965黒澤 治樹LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH502'00.466 1.389 0.015173.536
2050安岡 秀徒SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'01.032 1.955 0.566172.725
2148田中 勝輝DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.110 2.033 0.078172.613
2230小泉 洋史NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.212 2.135 0.102172.468
2360吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH22'01.357 2.280 0.145172.262
2422和田 久グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH22'01.436 2.359 0.079172.150
25111植田 正幸Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'01.588 2.511 0.152171.935
269阪口 良平PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH2'01.857 2.780 0.269171.555
2787青木 孝行クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH2'02.077 3.000 0.220171.246
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-86細川 慎弥Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18absence---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'59.115)を更新しました。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦鈴鹿公式予選結果(2ndベスト順)

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireTimeBehindGapkm/h
111牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
DL2'08.314--162.922
236坪井 翔FTRSスカラシップF4
DL2'08.428 0.114 0.114162.778
37大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'08.557 0.243 0.129162.616
45平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
DL2'08.564 0.250 0.007162.605
537小高 一斗FTRSスカラシップF4
DL2'08.758 0.444 0.194162.360
63阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
DL2'08.908 0.594 0.150162.173
750山田 真之亮B-MAX RACING F110
DL2'08.969 0.655 0.061162.095
89石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'09.053 0.739 0.084161.989
94河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
DL2'09.095 0.781 0.042161.937
1019篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
DL2'09.141 0.827 0.046161.880
118上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'09.277 0.963 0.136161.710
1270天野 翼Leprix Sport F110
DL2'09.304 0.990 0.027161.675
1314根本 悠生GUNZE F110 KCMG
DL2'09.353 1.039 0.049161.614
1416銘苅 翼MediaDo Kageyama F110
DL2'09.379 1.065 0.026161.582
1563ニコラス・コスタVSR Lamborghini SC
DL2'09.416 1.102 0.037161.535
1688川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
DL2'09.489 1.175 0.073161.444
1751三笠 雄一B-MAX RACING F110
DL2'09.513 1.199 0.024161.414
1825高橋 知己点天&イーストアップwithフィールド
DL2'09.597 1.283 0.084161.309
1910⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
DL2'09.617 1.303 0.020161.286
2012白石 勇樹TEAM A-ONE
DL2'09.622 1.308 0.005161.278
2189伴 貴広SUCCEED SPORTS F110
DL2'09.658 1.344 0.036161.235
2221朝日 ターボヴァンガードTAKAGI RACING
DL2'09.675 1.361 0.017161.212
232佐藤 秀真Hanashima Racing F110
DL2'09.683 1.369 0.008161.202
2462里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
DL2'09.814 1.500 0.131161.040
2566橋本 陸Skill Speed
DL2'09.910 1.596 0.096160.921
2644山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
DL2'09.949 1.635 0.039160.872
2739加藤 潤平miNami aoYama with SARD
DL2'10.081 1.767 0.132160.710
2832佐藤 駿介Key's砂子塾テイクファースト
DL2'10.473 2.159 0.392160.226
2975手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL2'10.529 2.215 0.056160.158
306米倉 正憲CLEAR F110
DL2'11.332 3.018 0.803159.178
3120牛井渕 琴夏miNami aoYama with SARD
DL2'11.493 3.179 0.161158.983
3255畑 亨志 F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL2'11.872 3.558 0.379158.526
3334フライング ラットSFIDA RACING F110
DL2'11.935 3.621 0.063158.451
3423YUGOS2R Racing
DL2'15.301 6.987 3.366154.509
---- 以上基準タイム(130% - 2'46.962)予選通過 ----
-27ファン ドユンTEAM ZAP X DREAM F110
DLno time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦鈴鹿公式予選結果

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireTimeBehindGapkm/h
136坪井 翔FTRSスカラシップF4
DL2'08.192--163.077
211牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
DL2'08.289 0.097 0.097162.955
35平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
DL2'08.338 0.146 0.049162.892
47大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'08.377 0.185 0.039162.842
537小高 一斗FTRSスカラシップF4
DL2'08.641 0.449 0.264162.509
69石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'08.828 0.636 0.187162.272
73阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
DL2'08.870 0.678 0.042162.219
819篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
DL2'08.874 0.682 0.004162.214
970天野 翼Leprix Sport F110
DL2'08.893 0.701 0.019162.190
1050山田 真之亮B-MAX RACING F110
DL2'08.916 0.724 0.023162.161
118上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL2'09.011 0.819 0.095162.042
124河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
DL2'09.051 0.859 0.040161.993
1325高橋 知己点天&イーストアップwithフィールド
DL2'09.187 0.995 0.136161.821
1416銘苅 翼MediaDo Kageyama F110
DL2'09.207 1.015 0.020161.796
1588川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
DL2'09.308 1.116 0.101161.670
1614根本 悠生GUNZE F110 KCMG
DL2'09.338 1.146 0.030161.632
1763ニコラス・コスタVSR Lamborghini SC
DL2'09.370 1.178 0.032161.592
1810⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
DL2'09.374 1.182 0.004161.587
192佐藤 秀真Hanashima Racing F110
DL2'09.421 1.229 0.047161.530
2089伴 貴広SUCCEED SPORTS F110
DL2'09.452 1.260 0.031161.490
2151三笠 雄一B-MAX RACING F110
DL2'09.464 1.272 0.012161.475
2221朝日 ターボヴァンガードTAKAGI RACING
DL2'09.470 1.278 0.006161.468
2362里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
DL2'09.577 1.385 0.107161.334
2412白石 勇樹TEAM A-ONE
DL2'09.610 1.418 0.033161.293
2566橋本 陸Skill Speed
DL2'09.896 1.704 0.286160.939
2644山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
DL2'09.901 1.709 0.005160.932
2739加藤 潤平miNami aoYama with SARD
DL2'10.022 1.830 0.121160.783
2875手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL2'10.282 2.090 0.260160.461
2932佐藤 駿介Key's砂子塾テイクファースト
DL2'10.335 2.143 0.053160.396
306米倉 正憲CLEAR F110
DL2'11.306 3.114 0.971159.210
3120牛井渕 琴夏miNami aoYama with SARD
DL2'11.407 3.215 0.101159.087
3255畑 亨志 F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL2'11.496 3.304 0.089158.980
3334フライング ラットSFIDA RACING F110
DL2'11.892 3.700 0.396158.502
3423YUGOS2R Racing
DL2'14.585 6.393 2.693155.331
---- 以上基準タイム(2'46.754)予選通過 ----
-27ファン ドユンTEAM ZAP X DREAM F110
DLno time---

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
164中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DLR1'47.589--194.306
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS52R1'47.819 0.230 0.230193.892
312安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS76R1'48.217 0.628 0.398193.179
415小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS28R1'48.463 0.874 0.246192.740
5100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS42R1'48.514 0.925 0.051192.650
639平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
クリスチャン・クリエン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS36R1'48.615 1.026 0.101192.471
71松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI681'48.659 1.070 0.044192.393
824佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH401'48.707 1.118 0.048192.308
946本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI481'48.728 1.139 0.021192.271
1037アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'48.730 1.141 0.002192.267
1117塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS441'48.746 1.157 0.016192.239
1219脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH161'48.774 1.185 0.028192.189
136大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS381'48.991 1.402 0.217191.807
148松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS161'49.376 1.787 0.385191.132
1536伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS362'10.63723.04821.261160.025
  • 'R'マークは従来のコースレコード(GT500: 1'48.629)を非公式に上回りました。

■GT300クラス

44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2015/08/29) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
12高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'59.610--174.778
2360吉田 広樹
田中 篤
成澤 正人
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'59.766 0.156 0.156174.550
37ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH321'59.868 0.258 0.102174.402
421リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH222'00.085 0.475 0.217174.087
577横溝 直輝
峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH2'00.111 0.501 0.026174.049
63星野 一樹
高星 明誠
ウォルフガング・ライプ
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH762'00.274 0.664 0.163173.813
788織戸 学
平峰 一貴
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH82'00.280 0.670 0.006173.804
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH242'00.381 0.771 0.101173.659
961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL222'00.478 0.868 0.097173.519
1010アンドレ・クート
千代 勝正
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL882'00.562 0.952 0.084173.398
1165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH502'00.568 0.958 0.006173.389
1211平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL602'00.596 0.986 0.028173.349
1331嵯峨 宏紀
中山 雄一
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS642'00.602 0.992 0.006173.340
1433坂本 祐也
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH62'00.861 1.251 0.259172.969
1530小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.181 1.571 0.320172.512
1648高森 博士
田中 勝輝
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.586 1.976 0.405171.938
175玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH2'01.605 1.995 0.019171.911
1855高木 真一
小林 崇志
福住 仁嶺
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS722'01.632 2.022 0.027171.873
1925土屋 武士
松井 孝允
谷川 達也
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH302'01.701 2.091 0.069171.775
2050加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'01.776 2.166 0.075171.669
2187青木 孝行
山西 康司
黒田 吉隆
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH2'01.815 2.205 0.039171.614
2218中山 友貴
マルコ・アスマー
ニック・キャシディ
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH2'01.821 2.211 0.006171.606
2322和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH22'02.133 2.523 0.312171.167
249白坂 卓也
阪口 良平
山脇 大輔
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH2'02.388 2.778 0.255170.811
2560飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH22'03.754 4.144 1.366168.925
2686クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
加藤 正将
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH182'04.333 4.723 0.579168.139
27111植田 正幸
鶴田 和弥
池上 真
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'05.384 5.774 1.051166.729
2851新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH242'12.76813.158 7.384157.457

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフォトギャラリー

sf04_001 sf04_002 sf04_003 sf04_004
sf04_005 sf04_006 sf04_007 sf04_008
sf04_009 sf04_010 sf04_011 sf04_012
sf04_013 sf04_014 sf04_015 sf04_016
sf04_017 sf04_018 sf04_019 sf04_020
sf04_021 sf04_022 sf04_023 sf04_024
sf04_025 sf04_026 sf04_027 sf04_028
sf04_029 sf04_030 sf04_031 sf04_032
sf04_033 sf04_034 sf04_035 sf04_036
sf04_037 sf04_038 sf04_039 sf04_040
sf04_041 sf04_042 sf04_043 sf04_044
sf04_045 sf04_046 sf04_047 sf04_048
sf04_049 sf04_050 sf04_051 sf04_052
sf04_053 sf04_054 sf04_055 sf04_056
sf04_057 sf04_058 sf04_059 sf04_060
sf04_062 sf04_063 sf04_064 sf04_065
sf04_066 sf04_067 sf04_068 sf04_069
sf04_070 sf04_071 sf04_072 sf04_073
sf04_074 sf04_075 sf04_076 sf04_077
sf04_078 sf04_079 sf04_080 sf04_081
sf04_082 sf04_083 sf04_084 sf04_085
sf04_086 sf04_087 sf04_088 sf04_089
sf04_090 sf04_091 sf04_092 sf04_093
sf04_094 sf04_095 sf04_096 sf04_097
sf04_098 sf04_099 sf04_100 sf04_101
sf04_102 sf04_103 sf04_104 sf04_105
sf04_106 sf04_107 sf04_108 sf04_109
sf04_110 sf04_111 sf04_112 sf04_113
sf04_114 sf04_115 sf04_116 sf04_117
sf04_118 sf04_119 sf04_120 sf04_121
sf04_122 sf04_123
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦富士 SKT EXE SLS、スタート直後のアクシデントに巻き込まれて無念のリタイア。富士の借りは、次戦、地元鈴鹿で返す! (Arnage)

gt-rd4-arnage-09

 5月以来3か月ぶりとなる国内戦は、SUPER GT第4戦富士ラウンド。熱い戦いが、南国のタイから再び富士スピードウェイに戻ってきた。前戦のタイラウンドでは、手痛いミスが引き金となって惜しくもポイントを逃したものの、厳しい気候の中のレースを14位で完走し、続くシーズン中盤戦以降に期待をつないだ。7月の中旬にタイからの船旅を終えた車両と機材を引き取ったチームは、タイラウンドでダメージを受けたリアバンパーを丁寧に直し、再び国内戦仕様のカラーリングに戻した。また、再び迎える高速サーキットでのレースに備え、ギアや足回りなどのチェックも入念に行った。

August 8th Qualifying

  • 天候:曇り 路面状況:ドライ 気温:27℃→25℃ / 路面温度:34℃→31℃ 入場者;20,400人

gt-rd4-arnage-05  7月後半から猛暑の続く日本列島は、レースウィークも各地で最高気温が35度を超える日が続き、ホットなレースが期待される週末となったが、予想に反して予選日となる土曜日は朝から雲が多く、高原らしいさわやかな風の吹く、過ごしやすい気候となった。

 夏の富士ラウンドでSKT EXE SLSを操るのは、前戦のタイラウンドに続き加納選手とNanin Indra-Payoong選手。また、今大会も安岡選手が加納、Nanin両選手のアドバイザーとして同行していた。レースを前に3選手は、エンジニア腐心のセットアップを入れた仕様のシミュレーターで練習を積み、ミーティングを重ねてサーキット入りした。

gt-rd4-arnage-02  8時50分から行われた公式練習では、Nanin選手、加納選手、Nanin選手という順番で走行時間をいっぱいに使って走行、レースに向けてのセットアップの確認をするなど、スムーズにメニューをこなしていった。特に、前戦からのインターバルの間に、シミュレーターを使って検討を重ねてきた高荷重サーキット向けのセットアップは功を奏しており、タイラウンドの後、さらに進化したセットのおかげで、ステップアップしたマシンの状態を確かめることができた。午後になるとどんよりとした空はますます広がったが、雨の心配はなさそうだ。15時から予選Q1がスタート、今大会から参加台数がさらに増えたGT300クラスは28台がQ2進出をかけてアタックを開始した。Arnage RacingはNanin選手にMercedes-Benz SLSを委ね、コースにマシンを送り出した。Nanin選手は5Lap目に自らの目標1分39秒台前半となる1’39.206をマーク、目標はクリアとばかりに早々にピットに戻ってきた。予選の時間は2分以上残されていたが、予選で使用したタイヤを決勝で使用することが定められているため、タイヤ温存作戦を得意とするArnage Racingにとってこれ以上のアタックは無駄であることを理解したNanin選手の判断であった。決勝のグリッドは17番。しかし、前回の富士ラウンドに比べるとタイムは格段に向上して、前方の集団との差が開いていく感じはなくなり、マシンの状態がチームの目指す方向に向かっていることが窺える。大きな期待を胸に、メカニックはレース前夜のチェックに汗を流した。

August 9th Race Day

  • 天候:晴れ 路面状況:ドライ 気温:32℃→27℃ / 路面温度:48℃→36℃ 入場者:36,400人

gt-rd4-arnage-08  決勝日、ようやくぎらぎらと太陽が照りつけるまぶしい夏空が戻ってきた。朝から晴れ上がった空に、夏富士の黒々とした姿が浮かび上がっている。

 9時35分から行われた朝のフリー走行では、レースのシミュレーションを兼ねてNanin選手からスタート。加納選手が続いて、それぞれレース前の車両のチェックをおこなった。昨日同様車両の感触は非常によく、タイヤをロングランで使用するためのチェックも含めて順調に確認項目をクリアした。30分間の走行の中で、さらなるセットアップの進化の可能性を見出したエンジニアは、決勝に向けて一歩進んだセッティングを投入、メカニックたちのテンションが高まる中、SKT EXE SLSはスタートの時を待った。

gt-rd4-arnage-18  15時、恒例の県警白バイ隊先導のパレードラップのあと、富士ラウンド夏の陣の幕が切って落とされる。Arnage Racingは、Nanin選手が17番グリッドから300km先のチェッカーを目指してスタートを切った。しかし、直後、悪夢がNanin選手に襲いかかる。スタートからわずか2Lap目、ダンロップコーナーの入り口で、後方からコントロールを失って突っ込んできた86号車がSKT EXE SLSの前方を走っていた高星選手ドライブの3号車に激突、はずみでコース上横向きになった3号車はNanin選手の壁となって立ちはだかった。「タカホシが…タカホシが…」というNanin選手の無線に異常事態を察した監督の目前、ストレートを、SKT EXE SLSがフロントスポイラーをバタつかせた無残な姿で走り過ぎていく。チームはすぐさまNanin選手をピットに呼び戻したが、3号車とぶつかった衝撃でフロントスポイラーは取付け部が欠損して落下し、このまま走行を再開することはできない。メカニックの必死の作業が始まった。フロントスポイラーを吊る当て板を作製してフロントスポイラーを取りつけ、ライトとボンネットを固定し、20分余りの作業でチームは一旦マシンをコースに送り出した。しかし、修復が不完全だったため、マシンは再度ピットに戻され、更に30分以上かけて修復と補強が施された。ようやくオフィシャルのゴーサインが出たとき、既にレースは開始から1時間以上が経過し、Arnage Racingはレースの半分以上を失っていた。しかし、Nanin選手は11Lapを何とか走行、さらに残り10Lapというところで加納選手と交代した。加納選手は1分43秒台後半で最後まで走行、タイムは不本意ではあったが、ダメージを受けてダウンフォースを失い、極度のアンダーステア状態の車両がどれだけのパフォーマンスを出せるかを確認し、今後のためのシミュレーションを行えたことは意義があったといえる。

 Arnage Racingは避けようのないアクシデントに巻き込まれて300kmのレースの大半をピット作業に費やし、結局61Lapのうちの29Lapしか走行することができなかった。チームはまたしてもシーズン全戦完走の夢を断たれたが、大きなダメージを受けたマシンをメカニックの頑張りで修復して再びコースに送り出せたことは、次戦への大きな糧となった。

チーム代表 伊藤宗治
 スタート直後の大きなクラッシュで修復に時間を要し、レースアクシデントとはいえ、規定周回数に足りず不甲斐ない結果に終わってしまったことは、暑い中応援してくださったスポンサーの皆様やファンの皆様に、大変申し訳なかったと思っています。あの場面で車両を修復してコースに戻すことは、エンジニア的なセオリーから言えば車両のライフを消耗するだけなので、あり得ないことなのですが、レース人としてあそこでレースを捨てるわけにいかなかった。そして、ドライバー含めチーム全員がその点を理解して、うちらしい頑張りで車両をコースに戻したことは良かったと思います。そういう意味では、ナニンが少し精神的に成長してくれて、タイヤを労わるうちらしいレースのやり方を覚えてきたことは、今回うれしかったことの一つですね。次戦も応援よろしくお願いします。
ドライバー 加納政樹
gt-rd4-arnage-16  お疲れ様でした。あの予選順位から考えていくと、まず完走と、ポイントと、っていうのをいろいろ作戦考えてたんですけど、始まってすぐにほぼ貰い事故みたいな感じになってしまいました。それもレースだし、いいレースもあれば、そういう風に貰い事故で終わってしまうレースもあるんですけど、メカニックさんたちが奮闘して、そのままでは終わらなかった。車の手応えとしては、(事故後)フロントのチンスポが落ち、カナードがとれ…っていう、ほんとにフロントダウンフォースがない中43秒台くらいで走れたっていうことは、万全な状況であれば、41秒台とか42秒台くらいは十分に走れたセットやったような気がします。普通であれば、出ていけない状況でチームがあきらめずに頑張って、なんとかコースに復帰したのは、アルナージュらしさを見せたレースやったと思います。それを思うと、どうしても全戦完走を求めてることもあるし、1/3くらい終わった段階で、うぅーんって、やっぱり残念な思いはありました。ただ、そういう意味ではまたもう一回ちょっと気を引き締めて、貰い事故やから、ではなく、(難しいことですが)それが無いようにもしたいし、最善の注意を払って、チーム一丸となって、なんとかまずポイントゲットをできるようにしたいですね。次のレースの鈴鹿もやっぱり暑いレースだろうし、その暑い状況の中で、いかにタイヤを労わりつつコンスタントラップを刻めるかやっぱり大事なポイントになってくる。ここから、また仕切りなおして、鈴鹿はアルナージュとしても地元やし、僕も関西圏なんで地元やし、やっぱり自分たちの、アルナージュらしいレースができれば結果もついてくると思うし、それができるように次戦も頑張ります。ありがとうございました。
Nanin Indra-Payoong選手
 今回のレースは17番からスタートで、ペースは掴めてたのでとっても楽しみにしていましたが、1周目でアクシデントがあって残念でした。スタートは普通よりローリングが遅かったのですが、1コーナーで1台くらい上げました。でも1コーナーで3号車と86号車がぶつかってて、僕は行く場所がなくなって、3号車とぶつかってしまいました。今回のレースもチームのみなさんがとても頑張って、最後まで走れてとてもうれしかったです。今度の鈴鹿もまた、がんばります。
アドバイザー安岡秀徒
gt-rd4-arnage-10  お疲れ様でした。レースの再放送を見て、ほんとに荒れたレースだったんだなあっていうのを改めて感じてます。まあその口火を切ったというか、一周目のアクシデントに巻き込まれて、(3号車には申し訳ないですけど)あのタイミングでうちが3号車のポジションにいなくてよかったなって思うくらい衝撃的なクラッシュでした。あれはもう、こちらとしては運がなかったとしか言いようがなかったと思います。ただ、その運がないというのが問題で、その流れを呼び込めるような雰囲気というか、流れを呼び込める流れになってないんですよ。それはほんとに一人の努力じゃなくて、やっぱりみんなの努力が必要で、個人的には、そのまとまりが、去年のようにはいってないんじゃないかっていう風に感じています。次は地元で、また僕も戻りますし、2レース離れたあと戻ることで、そういう雰囲気を変えられたらなあと、ドライバーとしてだけじゃなくて、チームの一員として、その必要があるなと感じてます。また完走ではないレースができてしまって、いつになったら全戦完走できるんだ!っていう思いはありますし、シーズンももう半分に来て、残りのレースもだんだん減っていくわけですけど、また初心に戻ってあくまでも完走を目指してっていう気持ちで、またみんなでやっていけたらいいなと思ってます。鈴鹿でも応援よろしくお願いします。

 応援してくださった皆様方には深く感謝しますとともに、8月29日~8月30日に鈴鹿サーキットで開催される次戦鈴鹿ラウンドにおきましても、応援のほど宜しくお願いいたします。

gt-rd4-arnage-01 gt-rd4-arnage-04 gt-rd4-arnage-06 gt-rd4-arnage-10 gt-rd4-arnage-11 gt-rd4-arnage-12 gt-rd4-arnage-13 gt-rd4-arnage-14 gt-rd4-arnage-15 gt-rd4-arnage-17 gt-rd4-arnage-19 gt-rd4-arnage-20

Arnage Racing 2015 SUPER GT Race report

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A521:23'44.456
21中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A521.742
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5224.775
42アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A5225.630
564中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E5245.071
640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E5250.211
77平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A5250.800
816山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E5251.181
941ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E5253.844
1011伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E5254.813
1120アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A521'02.342
123ジェームス・ロシターFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A521'04.858
134ウィリアム・ブラーFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A521'13.051
1434小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E521'19.948
1565ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E521'20.722
1618中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A521'28.190
178小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A511Lap
1839国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A511Lap
---- 以上規定周回数(90% - 46Laps)完走 ----
-10塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E052Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S) 1'34.975 (47/52) 181.99km/h

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2 & 4 RACE -RIJ- (2015/08/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 15 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
171福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D2035'46'771
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31201.166
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31202.789
424石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301203.353
5375ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ312011.631
686高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D2012.647
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ312013.045
8288山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ312038.899
938N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2049.457
103N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'22.914
1130N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
125N4アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
1377N5三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-18N-ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE137Laps
-22-ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31911Laps
-50-関口 雄飛B-Max Racing F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31020Laps
  • CarNo.7 福住仁嶺(HFDP RACING) 1'46.587 (3/20) 162.17km/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行2回目結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/23) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'34.659--182.602
27平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'35.509 0.850 0.850180.977
320アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'35.532 0.873 0.023180.934
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'35.545 0.886 0.013180.909
518中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'35.613 0.954 0.068180.780
68小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'35.747 1.088 0.134180.527
716山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E1'35.841 1.182 0.094180.350
839国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'35.863 1.204 0.022180.309
934小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E1'36.044 1.385 0.181179.969
1038石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'36.061 1.402 0.017179.937
111中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'36.107 1.448 0.046179.851
1264中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'36.169 1.510 0.062179.735
133ジェームス・ロシターFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'36.375 1.716 0.206179.351
144ウィリアム・ブラーFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'36.684 2.025 0.309178.778
1540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'36.845 2.186 0.161178.481
1641ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'36.896 2.237 0.051178.387
1710塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'37.154 2.495 0.258177.913
1865ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'37.209 2.550 0.055177.812
1911伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'37.260 2.601 0.051177.719

Super Car Race Series

SCR:ナオリュウ/佐々木孝太組が4連勝で2年連続のカテゴリーⅠチャンピオンを獲得!

2015スーパーカーレースシリーズ第7戦
2015年8月22日(土)レポート

会場:富士スピードウェイ(1周4.563km)

開幕戦以来の富士スピードウェイ、背景を雪残る春の富士から真夏の富士に変えてシリーズ第7戦開催

scr-rd7-r-start

scr-rd7-r-1st-corner

scr-rd7-r-70-top

scr-rd7-r-70-pit-in

scr-rd7-r-70-sasaki

scr-rd7-r-70-finish

scr-rd7-r-007

scr-rd7-r-52

scr-rd7-r-55

scr-rd7-r-51

scr-rd7-r-511

scr-rd7-r-36

scr-rd7-podium-c1

scr-rd7-podium-c2

scr-rd7-podium-c3

scr-rd7-podium-c4

 2015スーパーカーレースシリーズは富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGOと転戦し、再び開幕の地富士スピードウェイに舞台を移し、12台が参戦しての第7戦が行われた。好天に恵まれ、夏の霊峰富士もくっきりとその姿を現す中、まずはジェントルマンのAドライバー、続いてプラチナ中心のBドライバー予選が行われ、2名のタイム合算でスターティンググリッドが決定した。

初参戦のメルセデスSLS AMG GT3奥村浩一がいきなりの予選PPゲット! カテゴリーⅡはポルシェ911 GT3 CupのTAD JUN JUN/吉田広樹組がトップ、デビューレースの夏野愛子は総合9位からスタート!

 5台が参加したカテゴリーⅠでポール・ポジションを奪ったのは今季初参戦のジェントルマン、メルセデスSLS AMG GT3をドライブする奥村浩一(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)。奥村は今回ひとりで戦うため予選を2回走行。ともに1分44秒台前半でまとめて、強豪勢を退ける結果となった。これに続いたのがマシンをランボルギーニからアウディR8 LMS ultlaに換えた林学/林裕介組(108Racing with DR R8)。予選3位は現在4連勝中のOLIVE SPA 458GT3のNAORYU/佐々木孝太組(フェラーリ458Italia GT3)。AドライバーNAORYUのアタック中にトラブルが発生したが「トラブルは解消したので決勝は問題なし」と言うNAORYU。

 昨年カテゴリーⅣに参戦した赤根宏幸(ARC VANTAGE GT3)。今シーズン初参戦となった今回は新たに安岡秀徒とコンビを組み、マシンもカテゴリーⅠのアストンマーティンVentage GT3に換えて4位(総合5位)に食い込み、決勝の接戦を予感させる結果となった。

 5台が参加したカテゴリーⅡは現在3連勝中、ポルシェ911 GT3 Cupをドライブする TAD JUN JUN/吉田広樹組(相建RIGHT★WAY)が総合4位でクラスポール獲得。今回がSCRデビュー、竹内浩典とコンビを組むSCRオフィシャルクィーンの夏野愛子はカテゴリーⅡ4位、総合9位からスタートすることになった。また今回はカテゴリーⅢにBMW Z4 Coupe石原将光、カテゴリーⅣにBMW M235iの山口明/青木良介組が参戦。それぞれ総合11位、12位からスタートすることになった。

決勝はNAORYUが好スタート!トップで佐々木孝太につなぎ、カテゴリーⅠ4連勝で2年連続のチャンピオン獲得!! スピンを喫したものの奥村浩一が巻き返して2位、安岡秀徒の猛追でアストンマーティン赤根宏幸組が3位フィニッシュ

 歌手の小柳ゆきさんがドライブするフェラーリの先導車に続いて参加車がコースを1周してスターティンググリッドに整列。その後に車を降りた小柳さんが国歌斉唱。続いてペースカー先導の元にローリングラップに入り、いよいよ第7戦がスタート。

 直後の第1コーナーでOLIVE SPA 458GT3のNAORYUがアウディR8 LMS ultla林学のインをついて2位浮上。逃げるメルセデスSLS AMG GT3奥村浩一を追い詰めて6周目についにトップ浮上も、奥村はぴたりと後方に付けで抜くチャンスをうかがう。9周に渡って続いたトップ2のバトルは15周目のプリウスコーナーで奥村がスピンを喫して決着。NAORYUから佐々木孝太へバトンをつなぐと、佐々木はファステストラップを記録する速さで後続を寄せ付けず、60分で34周を走り切って破竹の4連勝。これでNAORYU組は今シーズン通算5勝目を記録。ランク2位に大差をつけ、2年連続、しかもカテゴリーⅡ、カテゴリーⅠでチャンピオン獲得となった。

 スピンで一時は3位に後退した奥村だったが、後半追い上げて2位フィニッシュ。予選5位からスタートしたアストンマーティン VANTAGE GT3の 赤根宏幸が14周目に安岡秀徒にバトンを渡すと安岡が猛追。最後は奥村を追い詰める速さを見せて3位表彰台をゲットした。アウディR8 LMS ultla林学/林裕介組が4位。一人で60分を走り切った大ベテラン清水正智(ポルシェ911 GT3R)がクラス5位、総合6位フィニッシュとなった。

カテゴリーⅡはトップTAD組が無念の接触。上野嘉三/山脇大輔組が優勝。夏野愛子はデビューレースを3位表彰台で飾る。

 カテゴリーⅡはクラストップスタートのポルシェ911 GT3 Cup、TAD JUN JUNが1周目で他車と接触してリタイア。代わってトップに立ったランボルギーニ・ガヤルドLP570-4の上野嘉三がトップに浮上。山脇大輔とつないでそのままフィニッシュ。上野は今季3勝目を飾った。2位争いは任頼速人からバトンを受けたイタリアのマウリシオ・セレソーリと夏野愛子からバトンを受けた竹内浩典(ともにフェラーリ458Challenge EVO)が終盤激しいバトルを展開しスタンドを沸かせたがセレソーリが逃げ切って2位。だが夏野愛子はデビューレースでうれしい3位表彰台となった。カテゴリーⅢのBMW Z4 Coupe石原将光、カテゴリーⅣの BMW M235i、山口明 /青木良介組ともに完走。それぞれ総合9位、10位でフィニッシュした。

ドライバーコメント

scr-rd7-r-winners
カテゴリーⅠ 優勝 NAORYU
 「予選が良くなかったので、なんとかトップでバトンを渡そうと頑張りました。マシンは調子良く問題なく走ることができました。奥村さんが来るのは分かっていたのでラインを換えたりしながらけん制しました。勝てて良かったです」
カテゴリーⅠ 優勝 佐々木孝太
 「NAORYUさんが見せ場をつけってくれたので、僕は楽な展開でした。予選で3位だったことを考えると上出来です」
カテゴリーⅠ 2位 奥村浩一
 「前半スピンしてしまってもったいないことをしました。一人で走ったのでもうヘロヘロです。今度は2人で走ります(笑)」
カテゴリーⅠ 3位 赤根宏幸
 「初めてのGT3マシンで走れて、しかも最高のパートナーに恵まれてすばらしいレースができました。すごく気持ちよかったです」
カテゴリーⅠ 3位 安岡秀徒
 「もう少しで2位だったので残念ですが、全力を尽くしました。なんとかやりました(笑)」
カテゴリーⅡ 優勝 上野嘉三
 「スタートがうまく行きました。それが今日の全てですね(笑)。あとはミスなく走るだけで良かったです」
カテゴリーⅡ 優勝 山脇大輔
 「山脇はけっこう頑張りましたよ(笑)。今回はBドライバーがみんな速い中で後半上野君と変わらないペースで走れましたからね」
カテゴリーⅡ 2位 マウリシオ・セレソーリ
 「少しミスをするとすぐ後ろに迫られて、さすがに竹内さんは速いですね。僕はフェラーリをよく知っているけど、竹内さんはこのコースをよく知っている。その戦いですごく楽しかった」
カテゴリーⅡ 3位夏野愛子
 「まさか表彰台に立てるとは思いませんでした。スタートは慎重に行って抜かれましたが、竹内さんから無線で2台抜けと言われたので頑張りました(笑)。あとは竹内さんが頑張ってくれて、ありがとうございました」

豪華イベント開催!小柳ゆき、石井竜也、ERIHIROのスペシャルライブ。松平健、野沢雅子、山寺宏一のトークショー、そして大輪の花火に観客は大興奮。

 富士スピードウェイのグランドシタンド裏にステージが設けられ、声優の野沢雅子さん、山寺宏一さん、さらにクルマ好きで知られる俳優の松平健さんも登場。多くのファンが詰めかける中トークショーが行われた。また妖怪ウォッチのジバニャンも登場。ステージ横で行われていた、楽しみながら交通安全ルールを学ぶ「Kids Traffic Safety School Projects」に参加していた子供たちも駆けつけて、歓声を上げていた。

 レース終了後にはメインストレート上にステージが設けられ、米米クラブの石井竜也さん、小柳ゆきさん、ERIHIROさんによるスペシャルライブが行われグランドスタンドを埋めたファンのボルテージは最高潮に。そしてライブ終了後は激闘のSCR第7戦を戦ったドライバー、スタッフを始めすべての参加者を称える大輪の花が富士の夜空に打ち上げられ、スーパーカーレースシリーズ第7戦が幕を閉じた。

scr-rd7-guest scr-rd7-yuki-koyanagi scr-rd7-r-speed scr-rd7-tatsuya-shii scr-rd7-fire-work

Text: Hideyasu USUI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

Japanese F3

F3:第14戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2 & 4 RACE -RIJ- (2015/08/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
171福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1425'04.240
2372ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31147.962
3363山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311411.501
4234高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311412.050
5505関口 雄飛B-Max Racing F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311412.901
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011414.840
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311416.372
888高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1418.191
9229ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311418.840
102810山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311432.890
1138N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1441.469
123N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1455.591
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'15.873
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'24.871
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-18N-ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE113Laps
-5N-アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE014Laps
  • Fastest Lap: CarNo.7 福住仁嶺(HFDP RACING F312) 1'46.877 (11/14)

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選総合結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/22) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'33.5371'33.0631'32.657
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.5231'33.2421'32.677
38小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'33.2471'33.2441'32.935
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
1'33.6761'33.1221'33.022
51中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'33.4761'33.2021'33.105
620アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
1'34.0051'33.3181'33.124
72アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'33.2721'33.1631'33.141
816山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
1'33.8581'33.2601'33.700
964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'33.4901'33.420
107平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'33.5811'33.453
1141ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.6731'33.546
1239国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'33.8571'33.567
1334小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
1'34.1321'33.727
1411伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
1'33.8341'33.811
1510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'34.247
1665ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'34.380
174ウィリアム・ブラーFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
1'34.762
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
1'34.834
193ジェームス・ロシターFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
1'35.083
---- 以上基準タイム(107% - 1'39.774)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q3結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/22) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'32.657--186.548
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'32.677 0.020 0.020186.508
38小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'32.935 0.278 0.258185.990
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.022 0.365 0.087185.816
51中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.105 0.448 0.083185.650
620アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.124 0.467 0.019185.612
72アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.141 0.484 0.017185.578
816山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E1'33.700 1.043 0.559184.471

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q2結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/22) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.063--185.734
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.122 0.059 0.059185.616
32アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.163 0.100 0.041185.535
41中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.202 0.139 0.039185.457
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.242 0.179 0.040185.377
68小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.244 0.181 0.002185.373
716山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E1'33.260 0.197 0.016185.342
820アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.318 0.255 0.058185.226
---- 以上Q3進出 ----
964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.420 0.357 0.102185.024
107平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.453 0.390 0.033184.959
1141ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.546 0.483 0.093184.775
1239国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.567 0.504 0.021184.734
1334小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E1'33.727 0.664 0.160184.418
1411伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'33.811 0.748 0.084184.253

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q1結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/22) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
18小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.247--185.368
22アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.272 0.025 0.025185.318
31中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.476 0.229 0.204184.913
464中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.490 0.243 0.014184.886
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.523 0.276 0.033184.820
638石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.537 0.290 0.014184.793
77平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.581 0.334 0.044184.706
841ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.673 0.426 0.092184.525
919ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.676 0.429 0.003184.519
1011伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'33.834 0.587 0.158184.208
1139国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.857 0.610 0.023184.163
1216山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E1'33.858 0.611 0.001184.161
1320アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'34.005 0.758 0.147183.873
1434小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E1'34.132 0.885 0.127183.625
---- 以上Q2進出 ----
1510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'34.247 1.000 0.115183.401
1665ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'34.380 1.133 0.133183.142
174ウィリアム・ブラーFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'34.762 1.515 0.382182.404
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'34.834 1.587 0.072182.265
193ジェームス・ロシターFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'35.083 1.836 0.249181.788
---- 以上基準タイム(107% - 1'39.774)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2 & 4 RACE -RIJ- (2015/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 15 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
171福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'45.557--163.750
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.814 0.257 0.257163.352
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.906 0.349 0.092163.210
424石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'45.912 0.355 0.006163.201
5375ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.957 0.400 0.045163.132
6506関口 雄飛B-Max Racing F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.178 0.621 0.221162.792
7227ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.211 0.654 0.033162.742
8198ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.470 0.913 0.259162.346
989高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.499 0.942 0.029162.302
102810山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'47.540 1.983 1.041160.731
1138N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.821 3.264 1.281158.838
123N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.739 4.182 0.918157.510
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.381 4.824 0.642156.594
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.361 5.804 0.980155.216
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.625 6.068 0.264154.849
1618N6ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'52.884 7.327 1.259153.121
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.334)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第14戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2 & 4 RACE -RIJ- (2015/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
171福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'45.308--164.137
2372ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.530 0.222 0.222163.792
3363山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.579 0.271 0.049163.716
4234高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.744 0.436 0.165163.460
5505関口 雄飛B-Max Racing F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.010 0.702 0.266163.050
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'46.038 0.730 0.028163.007
7227ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.105 0.797 0.067162.904
888高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.293 0.985 0.188162.616
9199ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.421 1.113 0.128162.421
102810山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'47.358 2.050 0.937161.003
1138N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.247 2.939 0.889159.681
123N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.216 3.908 0.969158.264
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.843 4.535 0.627157.361
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.402 6.094 1.559155.158
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'51.577 6.269 0.175154.915
1618N6ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'52.431 7.123 0.854153.738
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.019)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行1回目結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2015/08/22) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.834--184.208
238石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'34.070 0.236 0.236183.746
32アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'34.105 0.271 0.035183.677
41中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'34.126 0.292 0.021183.636
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'34.183 0.349 0.057183.525
67平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'34.282 0.448 0.099183.333
741ナレイン・カーティケヤンDOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'34.341 0.507 0.059183.218
834小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E1'34.709 0.875 0.368182.506
939国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'34.715 0.881 0.006182.494
1020アンドレア・カルダレッリLENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'34.799 0.965 0.084182.333
113ジェームス・ロシターFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'34.810 0.976 0.011182.312
1210塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'34.840 1.006 0.030182.254
1311伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E1'34.878 1.044 0.038182.181
1464中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'34.920 1.086 0.042182.100
1516山本 尚貴TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E1'35.064 1.230 0.144181.825
168小林 可夢偉Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'35.427 1.593 0.363181.133
1765ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'35.676 1.842 0.249180.661
184ウィリアム・ブラーFUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'35.744 1.910 0.068180.533
-18中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4Ano time---

K4-GP

K4GP:富士1000km決勝 TEAM-T弐号機が昨年の雪辱を果たし初優勝

 K4-GPも2日目。昨日の500kmレースに続き13日にはメーンイベントの1000kmレースが静岡県の富士スピードウェイで行われた。

 早朝から降り出した雨が路面を濡らす中、5クラス合わせて127台のマシンが午前6時10分から続々とコースイン。ドライバーズミーティングを経て午前8時、仮装した走者がマシンに駆け寄る変則ルマン方式でスタートが切られた。通常セーフティーカー(SC)の1周先導後に追い抜き可能になるが、今回は雨天のためSCが3周先導し、4周目からレースが始まった。

GP-1クラス優勝の108号車・MCPC三菱自動車自動車部

GP-1クラス優勝の108号車・MCPC三菱自動車自動車部

GP-2クラス優勝の278号車・ガレージトライレーシング

GP-2クラス優勝の278号車・ガレージトライレーシング

GP-3クラス優勝の95号車・田代車両・土屋鈑金複合チーム

GP-3クラス優勝の95号車・田代車両・土屋鈑金複合チーム

総合&GP-4クラス優勝の777号車・TEAM-T弐号機

総合&GP-4クラス優勝の777号車・TEAM-T弐号機

GP-5クラス優勝の253号車・Team IYOKAN

GP-5クラス優勝の253号車・Team IYOKAN

 序盤、レースをリードしたのはGP-5クラスの27号車・TEAM MINILITE(MINILITE VIVIO)。スーパーGTでスバルBRZの総監督を務める辰巳英治がトップに立つ。これを追い詰めたのが、GP-4クラスの2号車・ゆらたく屋(フォーMira-1)。全日本GT選手権やスーパー耐久に出場経験のある大城一が徐々に迫り、一時は背後まで付けるも追撃はここまで。昨年優勝の27号車がスパートし、2号車を突き放し独走状態を築くこととなった。

 序盤から降り続いていた雨もやがて止み、一時はほぼドライ路面となるも、レース中盤には再び雨が路面を濡らすこととなる。この頃、3位まで上がってきたのがGP-4クラスの777号車・TEAM-T弐号機(TEAM-T弐号機)。777号車はここでドライバーにスーパーGTに参戦中の加藤寛規を投入。加藤は流していただけでプッシュはしてないというものの「まぁ、雨でしたから」とGTドライバーの格の違いを見せつけ、10秒前後速いラップで前車を追う。

 加藤は2位のマシンを抜くと、トップの27号車もピットイン。777号車は一気にトップに躍り出ることとなった。加藤はその後もリードを広げると、ライバルチームはペナルティーなどで後退。最終ドライバーにはGTでチームメートの高橋一穂が乗り込み、他チームを圧倒して10時間を走りきり、昨年27号車にゴール直前で勝利を奪われた雪辱を果たし、参戦3年目にして総合での初優勝を飾ることとなった。

 その27号車は雨のためピット戦略が狂い、ペナルティーも受け総合7位でレースを終えた。「雨の中、マシンが原型をとどめているのは素晴らしい」と結果より無事レースを終えたことに安堵していた。

 総合2位にはGP-2クラス優勝の278号車・ガレージトライレーシング(278トゥデイ)が、総合3位にはGP-3クラス優勝の95号車・田代車両・土屋鈑金複合チーム(ミラターボL200S)が、総合6位にはGP-5クラス優勝の253号車・Team IYOKAN(IYOKAN GT35)が、総合87位にはGP-1クラス優勝の108号車・MCPC三菱自動車自動車部(三菱自動車MCPC小悪魔アイ)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

K4-GP

K4GP:富士500km決勝 初参加のGP-3クラス・マキタスピードK耐久チームが総合優勝

 今年も軽自動車の祭典K4-GPが8月12日~13日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。

 参加可能車両は軽自動車にとどまらず幅広い。カテゴリー分けは以下の通りとなっている。

  • GP-1: AT車両
  • GP-2: 量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc未満)
  • GP-3: 量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc以上)
  • GP-4: R車両(排気量NA換算850cc未満)
  • GP-5: R車両(排気量NA換算850cc以上)
GP-1クラス優勝のSPTMレーシングチーム

GP-1クラス優勝のSPTMレーシングチーム

GP-2クラス優勝のオート・ラボ&WEST

GP-2クラス優勝のオート・ラボ&WEST

総合&GP-3クラス優勝のマキタスピードK耐久チーム

総合&GP-3クラス優勝のマキタスピードK耐久チーム

GP-4クラス優勝のシーワンレーシング

GP-4クラス優勝のシーワンレーシング

GP5クラス優勝のホンダ学園自動車整備部

GP5クラス優勝のホンダ学園自動車整備部

 12日は500kmレースが行われた。1000kmレースの参加増に伴い、前日に設けられたレースで、初参加のチームを対象としているが、1000kmレースとのダブルエントリーをするチームも多い。

 レースは午後1時にスタート、午後6時にゴールを迎える。給油義務は2回なので、2ストップ3スティントが優勝を狙うチームのオーソドックスな作戦だ。

 序盤からレースをリードしたのは、GP-4クラスの488号車シーワンレーシング(フェラーリF70スペチアーレ)。これにGP-3クラスの910号車NFC-1(NFC-1ワークス)が続くが、徐々にリードを許し1回目のドライバーチェンジを迎える頃には約1周差となってしまった。

 その後方から徐々に上位に顔を出してきたのはGP-3クラスの46号車マキタスピードK耐久チーム(マキタスピードK耐久ヴィヴィオ)。序盤に4位につけると、2回のピットストップを終えた後半には2位まで上がってきた。

 午後6時過ぎ、レース488号車がトップでゴール。2位は46号車となったが、なんと488号車はレース終盤の黄旗追い越しで3周減算のペナルティー。漁夫の利を得る形で46号車が優勝となった。K4-GPは、走行マナーを徹底するため通常のレースに比べ厳しいペナルティーが科される。黄旗追い越しは5分のペナルティーストップだが、その相当分として3周減算となったようだ。

 優勝した4号車マキタスピードは初参戦ながら、レース経験豊富な監督牧田祐輔が若手3人(遠又勇希・小泉颯太・松岡利樹)を起用したチーム。速いドライバーをそろえ、綿密な作戦を立て、一時雨も落ちる難しいコンディションのなか、ノーミス、ノーペナルティーでレースを走りきったことが優勝につながった。

 総合優勝は逃したもののGP-4クラス優勝は488号車シーワンレーシング。総合3位にはGP-2クラス優勝の185号車オート・ラボ&WEST(オート・ラボ&WESTミライース)が、総合35位にはGP-5クラス優勝のホンダ学園自動車整備部(N360HV)が、総合47位にはGP-1優勝のSPTMレーシングチーム(APPB-WORKS)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5,6戦富士 二回目の富士ラウンドの苦難のレースが続いた里見、決まったスタート、レース内容の向上を今後の自信に (Le Beausset)

fiaf4-rd3-lebeausset-1

予選 8月8日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつで、今年からスタートしたFIA-F4選手権の第3大会が引き続き富士スピードウェイ(静岡県)で、8月8日(土)〜9日(日)に開催され、里見乃亜が出場した。併催のメインレース、SUPER GTが前回はタイで行われたため、FIA-F4選手権は実にインターバルが3か月に及ぶこととなった。

 今回もレースウィーク早々にサーキット入りして、まさに準備万端。練習走行では単に周回を重ねるだけでなく、さまざまなセッティングも試し、それをドライビングの幅として広げることが目標とされた。専有走行は木曜日に2セッション、金曜日に3セッション行われ、特に金曜日はセッションごとにタイムを詰めていく。走行後のミーティングの中で課題も見つかり、現在の自分に何が重要か見極めた上で、これまで試したセッティングのどれをチョイスするか、里見自身にまかせることに。

 予選が行われた土曜日は、このところ続いた猛暑日の唯一の例外となり、上空には青空の合間に白い雲が浮かぶ。幾分さわやかな風も吹いて、上々のコンディションではあったのだが。必死にコースを攻め立て、その間にはクールダウンもポジショニングも行うが、ターゲットとしていた1分46秒台にはなかなか届かない。どうやら、専有走行より天候の関係で、温度が下がっていたことも要因であるようだ。結果、最後のアタックで記した1分47秒518がファーストベストタイムとなり、第5戦のグリッドは26番手に。そしてセカンドベストタイムで決められる第6戦のグリッドは、1分47秒536により、24番手に決定した。

決勝第5戦 8月8日(土) 天候/曇り コース状況/ドライ

 夏休みの真っ最中とあって、土曜日と言うのに2万を超す大観衆がサーキットには詰め寄せていた。他のサポートレース以上にFIA-F4選手権に熱い視線が注がれているのは、台数が多く、激しいバトルが繰り広げられることが周知されたから。そして、ここから生まれる次代のスターに、今のうちから注目しておこうという意識が高まっているからに他ならない。

 注目のスタートを決めた里見であったが、その前方では1コーナーでマルチクラッシュ。回避はできたものの、アウト側から避けたことで失速してしまい、22番手まで順位を上げるのが精いっぱいだった。それでも前後を囲まれる中でのバトルを繰り広げ、3周目には21番手に浮上、さらに6周目には20番手に。そして9周目にも1台をかわす。その直後、1コーナーで接触があり、コース上で2台が停止。セーフティカーランが10周目から行われたばかりか、その最中に100R出口でクラッシュするマシンも。そのため、回収に予想以上の時間を要してしまい、15周もしくは30分間で終了という規定に対し、14周目経過時でタイムオーバーとなってしまう。セーフティカーランで隊列が組まれ、前方との差 が詰まっていただけに、再開されていれば、より順位を上げていた可能性も……。誰もが不完全燃焼のレースで、里見は19位という結果に終わった。

fiaf4-rd3-lebeausset-2 fiaf4-rd3-lebeausset-3

決勝第6戦 8月9日(日) 天候/晴れ コース状況/ドライ

 土曜日に浮かんでいた雲は、いったいどこへやら。日曜日の富士スピードウェイ上空には青空が広がって、再び暑さ厳しき戦いが繰り広げられることとなった。この日の観客数も3万6千を超えて、スタンドの興奮がグリッドにも伝わってくるほどだった。第5戦の結果は苦いものであったが、ラップタイムはいたって安定していた里見。そのことで、予選で失いかけた自信を取り戻しつつあった。それが証拠にスタートを決めて、1コーナー、コカコーラコーナー、ダンロップコーナーでもオーバーテイクを連発。ピット前には何番手で戻ってくるか注目された。しかし、来ない……。見失ったのかと思ったのも束の間、最後尾で戻ってきたではないか。なんと最終コーナーで追突されてコントロールを失い、復帰はできたものの、大きな遅れを取っていたのだ。それでも決して諦めることなく周回を重ね、5周目には前走車の脱落によって33番手に浮上。10周目にはもうひとつポジションを上げる。その時点で前後の間隔は広がっており、後はポジションキープに徹することとなった。それでも、ひとりにペナルティによる降格があり、繰り上がって31位という結果を得ることに。

 次回のレースは、3週間後の鈴鹿サーキットが舞台。国内屈指のテクニカルコースは、育ったドライバーも数多く、より厳しい戦いとなることも予想されるが、この富士戦で掴んだものを生かし、挑んでいくだろう。

fiaf4-rd3-lebeausset-4 fiaf4-rd3-lebeausset-5

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)
 予選順位はともかく、目標にしていたタイムに届かなかったことが悔やまれる。2戦ともスタートは決まったようだが、アクシデントが多いポジションなので多くのリスクが生まれ、混乱に巻込まれる。まずは拮抗する予選でのタイムを少しでも上げる必要がある。それでも週末を通して少ないダウンフォースでのマシンコントロールや路面状況の変化などに対応出来たことは次戦の鈴鹿を攻略するために役立つと思う。
Driver 里見乃亜(Noa Satomi)
 練習でいろいろセットを試し、自分の判断で予選はどうするか決めさせてもらったのですが、正直言って判断ミスでした。それであんな順位に沈んでしまったことがすべてというか……。予選の後にセットを変えてもらい、決勝はいずれも走りは悪くなかったと思うのですが、最初のレースでは1コーナーで、次のレースでは最終コーナーでアクシデントに巻き込まれてしまいました。2レースともスタートは良かったし、特に第2レースは押されてスピンするまで何台も抜けたんですが……。それもすべて、スタートする位置が原因です。今後は予選でもっと上位につけることを目指し、そうすれば決勝も結果がついてくると思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第4戦富士フォトギャラリー

gt04_0011 gt04_0021 gt04_003 gt04_004
gt04_005 gt04_006 gt04_007 gt04_008
gt04_009 gt04_010 gt04_011 gt04_012
gt04_013 gt04_014 gt04_015 gt04_016
gt04_017 gt04_018 gt04_019 gt04_020
gt04_021 gt04_022 gt04_023 gt04_024
gt04_025 gt04_026 gt04_027 gt04_028
gt04_029 gt04_030 gt04_031 gt04_032
gt04_033 gt04_034 gt04_035 gt04_036
gt04_037 gt04_038 gt04_039 gt04_040
gt04_041 gt04_042 gt04_043 gt04_044
gt04_045 gt04_046 gt04_047 gt04_048
gt04_049 gt04_050 gt04_051 gt04_052
gt04_053 gt04_054 gt04_055 gt04_056
gt04_057 gt04_058 gt04_059 gt04_060
gt04_061 gt04_062 gt04_063 gt04_064
gt04_065 gt04_066 gt04_067 gt04_068
gt04_069 gt04_070 gt04_071 gt04_072
gt04_073 gt04_074 gt04_075 gt04_076
gt04_077 gt04_078 gt04_079 gt04_080
gt04_081 gt04_082 gt04_083 gt04_084
gt04_085 gt04_086 gt04_087 gt04_088
gt04_089 gt04_090 gt04_091 gt04_092
gt04_093 gt04_094 gt04_095 gt04_096
gt04_097 gt04_098 gt04_099 gt04_100
gt04_101 gt04_102 gt04_103 gt04_104
gt04_105 gt04_106 gt04_107 gt04_108
gt04_109 gt04_110 gt04_111 gt04_112
gt04_113 gt04_114 gt04_115 gt04_116
gt04_117 gt04_118 gt04_119 gt04_120
gt04_121 gt04_122 gt04_123 gt04_124
gt04_125 gt04_126 gt04_127 gt04_128
gt04_129 gt04_130 gt04_131 gt04_132
gt04_133 gt04_134 gt04_135 gt04_136
gt04_137 gt04_138 gt04_139 gt04_140
gt04_141 gt04_142 gt04_143 gt04_144
gt04_145 gt04_146 gt04_147 gt04_148
gt04_149 gt04_150 gt04_151 gt04_152
gt04_153 gt04_154 gt04_155 gt04_156
gt04_157 gt04_158 gt04_159 gt04_160
gt04_161 gt04_162 gt04_163 gt04_164
gt04_165 gt04_166 gt04_167 gt04_168
gt04_169 gt04_170 gt04_171 gt04_172
gt04_173 gt04_174 gt04_175 gt04_176
gt04_177 gt04_178 gt04_179 gt04_180
gt04_181 gt04_182 gt04_183 gt04_184
gt04_185
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5,6戦富士 第6戦で坪井翔が今季2勝目 (DRP)

fiaf4-rd5-rd6-drp-1

  • 富士スピードウェイ(静岡県)
  • 8月8日(土)予選・第5戦決勝レース 晴れ
  • 8月9日(日)第6戦決勝レース 晴れ

参戦ドライバー

  • ゼッケン:36
  • ドライバー:坪井翔
  • マシン:FTRSスカラシップF4
  • エントラント:TOM’S SPIRIT
  • ゼッケン:38
  • ドライバー:山田遼
  • マシン:美人&DRP AKIBA FTRS
  • エントラント:ガレージ茶畑
  • ゼッケン:51
  • ドライバー:三笠雄一
  • マシン:B-MAX RACING F110
  • エントラント:B-max

☆8月8日(土)8:10~ 公式予選

 三ヶ月のインターバルを置き、2大会連続となる富士スピードウェイで38台の予選が始まった。前日の公式練習では坪井選手がトップタイム。三笠選手は40度近い発熱がありながらも5番手タイム。山田選手はトップ10までコンマ2秒差の自己ベストとなる15番手タイムを記録していたため期待がかかっていた。しかし、三選手共に前日の自己ベストタイムから大きく遅れ、第5戦は坪井選手が5番手、三笠選手11番手、山田遼選手は20番手スタート。第6戦は坪井選手4番手、三笠選手10番手、山田遼選手18番手スタートとなる。

☆8月8日(土)13:10~ 第5戦決勝レース

 薄曇りだが蒸し暑い状況が波乱を予感させる。ポールポジションからスタートした牧野選手を先頭に1コーナーにさしかかると多重クラッシュが発生。3位にポジションアップした坪井選手以降は大きく順位が入れ替わる。その中に好スタートを決めた三笠選手が巻き込まれてしまった。多重クラッシュ直後の山田選手は、うまくアクシデントを回避し12位にポジションアップ。三笠選手はリアのクラッシャブルストラクチャーが割れる勢いで突っ込まれて押し出され、前車とも接触してしまった為に前後ウィングを破損してしまった。それでもコースアウト後にレースに復帰した。3位で1周目を終えた坪井選手はすぐさま2位にポジションアップ。トップの牧野選手にも襲いかかる。しかし、牧野選手はうまいディフェンスでパッシングを防御する。このやり合いからトップ集団が4台が連なる状況となる。この混戦の中、ダンロップコーナーで坪井選手は強引にインを刺されるが、冷静に見ていてアウト側ハンドルを切り接触を避けた。ここで後ろの選手にも差を詰められ、ホームストレートでスリップを使われ4位にポジションダウンしてしまう。12位にジャンプアップした山田選手は、ミスと接触により徐々に順位を20番手まで落としてしまう。そして9周を終了した1コーナーで下位グループが接触によりコース上にストップしてセーフティーカー導入となってしまった。そのセーフティーカー導入中にも接触事故が発生。随所で接触事故が多発した荒れたレースは、セーフティーカー先導のままゴール終了となった。三笠選手はなんとかレースを再スタートしたものの、マシンのコンディションが悪化しリタイアを決断した。

☆8月9日(日)10:35~ 第6戦決勝レース

 前日の後味の悪いレースとそれぞれの悔しい気持ちを晴らすかのような青空が広がった。4番手スタートの坪井選手は、今シーズン一番のスタートを決めて2位で1コーナをクリア。10番手スタートの三笠選手も7・8番手あたりで侵入するものの、イン側から押し出されてポジションアップならず。18番手スタートの山田選手も三笠選手と同様の状況のスタートとなった。坪井選手は、昨日の鬱憤を晴らすかのような走りで序盤早々にトップに立ち後続を引き離しにかかる。三笠選手と山田選手はそれぞれのポジションでのバトルで抜きつ抜かれつのレース展開となる。一時独走態勢になったかと見られた坪井選手は、終盤ペースダウンし2位の選手が迫るが逃げ切り、有言実行のトップチェッカーでシリーズ2勝目を上げた。三笠選手と山田選手は、それぞれ悔しい9位と19位でフィニッシュとなった。

fiaf4-rd5-rd6-drp-2

坪井選手コメント
 公式練習から調子が良く、マシンも仕上がっていたので自信を持って予選に挑みました。しかし、オーバー傾向にセッティングしていたマシンはアンダーで、想定タイムに遠く及びませんでした。金曜日の予選シミュレーションからマシンのセッティングも変えず、路面コンディションもGTが走る前なので大きく変わらなかったのに、タイヤのグリップ感がまるで違いました。それでも、レースではでスタートを無事に決められれば勝てる自信はありました。第5戦は無難にスタートを決め、1コーナーの混乱にも巻き込まれず3位に上がれたので、あとはどうやってレースを組み立てるかを冷静に考えていました。無理なパッシングをせずに2位に上がりトップの牧野選手にも仕掛けていましたが、ダンロップコーナーで強引に入られました。避けなければ確実に当たっていました。第4戦の二の舞だけはさけたかったのとまだ周回数も残っていたので、また抜き返す余裕がありました。しかし、そこでタイムロスしたおかげで、後続にスリップを使われ4位に落ちた後でSC導入になってしまいました。SC明けを狙っていたのですが、タイムオーバーで不完全燃焼となってしまいました。2連勝を狙っていましたがレースなので仕方ないと気持ちを入れ替えて第6戦に挑みました。第5戦同様スタートさえ無事に乗り切れば自信があったので、2位に上がれた時は勝てる確信がありました。昨日のレースのように何が起こるかわからないので、早めにアクションを起こし、トップに立ってからも全力でプッシュしました。後半の数周はリアタイヤのグリップが落ちかなり厳しかったです。それでも残り周回数と2位とのギャップを見ながらなんとか逃げ切ることができました。シリーズポイントはトップに迫れたのですが、有効ポイント制を考えると、次戦以降も勝ちを積みかさねていきたいと思います。

三笠選手コメント
 事前テストができていなかったのですが、公式練習は体調不良を考えるとなかなか良いタイムが出ていました。前日まで40度近い熱が出ていたので予選と第5戦は体力が心配でしたが、体の調子は良かったもののマシンの調子が悪くなってしまいました。公式練習までは素直にコーナリングできていたのですが、予選では全然マシンが曲がらずタイムが出ませんでした。想定外の予選順位になってしまいましたが、第5戦は得意のバツーカースタートを決めて1コーナーに侵入しましたが、前の3ワイドが接触しアウト側に来たため避けようとしたところ、今度は後ろから凄い勢いで突っ込まれてしまいました。そのおかげでスピンしコースアウトしてしまいほぼ最後尾まで落ちてしまいました。マシンは前後共に接触していたので、バランスが悪かったのですが、なんとかポイント圏内まで上がれるように努力しました。SCが入りチャンスかと思いましたが、マシンのハンドリングが酷くリタイアを決めました。トップ争いに加われる位置にいただけに悔しかったのですが、第6戦は一つポジションが前からスタートできるので気持ちを切り替えました。第6戦もバツーカースタートを決めて2台抜いたのですが、アウト側にポジションを取っていたため押し出されてしまいました。昨日の様な接触だけは避けたかったので順位を落としてしまいましたが、仕切り直してポジションアップを仕掛けました。タイヤが温まる序盤はペースが良く7位まで挽回し、トップグループも見えていました。しかしタイヤが温まるとアンダーが強くなり予選の時の状況になってしまいました。その後、再度抜き返されてしまい9位フィニッシュと不甲斐ない結果になってしまいました。やはり事前準備ができていないと前に行けないレベルのレースという反面、予選で前にいないと中盤以降ではトラブルに巻き込まれてしまう難しいレースだと再認識させられました。次戦以降はとにかく勝ちにこだわって努力していきます。
山田選手コメント
 今回のレースは次戦以降の参戦資金を集めるためにも、結果を求めると同時に速さをアピールできる様に挑みました。事前練習は資金の問題で充分にはできませんでしたが、チームとサポーター様のおかげでマシンは良くなりました。その結果、公式練習では前回大会よりもポジションを上げることができ、トップグループとのタイム差もかなり縮まりました。しかし予選ではスリップをうまく使うことができず、公式練習で後ろを走っていた選手には逆にスリップを使われてしまいました。その選手が出したタイムが予選トップ5だったので悔やまれます。前回と予選順位がほとんど変わっていないので、決勝レースは前回の反省点を思い出しシングルフィニッシュを目指しました。第5戦のスタートはいつも通りうまく決まり、1コーナーのアクシデントもうまくかわせたので、12位までジャンプアップすることができました。しかし、混戦数珠繋ぎのポジションなので、少しのミスで大きく順位を落としてしまいました。ポジションを落とすと接触にもあいさらにポジションを落とすという悪循環になってしまいました。第6戦は2つポジションが上がりうまくスタートを決められたのですが、1コーナーでのポジション取りが悪くジャンプアップできませんでした。またもや混戦数珠繋ぎの集団でのバトルでストレートでの抜きつ抜かれつが激しい状況でした。順位を徐々に上げラストラップまでに15位まで上がりました。しかし、混戦は変わらずダンロップコーナーでのミスにより、19位までポジションを落としてしまいました。正直現状では、次戦以降の参戦のめどが立っていない状況です。自分の不甲斐なさに悔いが残る結果となってしまいましたが、この経験を無駄にせず努力していきたいと思います。

☆リザルト

【第5戦】

  • #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選5位 決勝4位
  • #38 山田遼 美人&DRP AKIBA FTRS 予選19位 決勝20位
  • #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 予選11位 決勝リタイア

【第6戦】

  • #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選2位 決勝 優勝
  • #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 予選10位 決勝9位
  • #38 山田遼 美人&DRP AKIBA FTRS 予選18位 決勝19位

fiaf4-rd5-rd6-drp-3

fiaf4-rd5-rd6-drp-4

fiaf4-rd5-rd6-drp-5

ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第5戦もてぎ第二ヒート決勝 川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)がポールトゥウィンでランキングトップに躍り出る

sfjm-rd5-r-62-pit1

sfjm-rd5-r-start1

sfjm-rd5-r-62vs191

sfjm-rd5-r-66vs81

sfjm-rd5-r-63vs621

sfjm-rd5-r-621

sfjm-rd5-r-631

sfjm-rd5-r-191

sfjm-rd5-r-podium1

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第5戦第二ヒートは8月9日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で決勝(10周)を 行い、62号車川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が21分00秒188で優勝を飾った。

 ツインリンクもてぎは陽が傾いてもまだ暑さの残る中、16時15分よりフォーメーションラップを開始。

 シグナルブラックアウトからスタートするとポールポジションの川合孝汰が出遅れ2位にドロップし、蹴り出しの良かった2番グリッドの63号車武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)がホールショットを奪い1コーナーに飛び込む。19号車徳升広平(ZAP SPEED 10V ED)はグリッド通りの3位で続く。

 後方では8号車飯嶋郁陽(ZAP SPEED ED)がやや出遅れ、66号車飛田陽宏(Deep-R・10V関口ED)に先行されるもののレース中盤で4位のポジションを奪い返す。

 レース中盤まではトップ武村和希、2位川合孝汰、3位徳升広平のオーダーで接近戦を繰り広げていたが後半に差し掛かると川合孝汰がプッシュを開始し、狙い澄ましたかの様にトップに返り咲く。

 その後トップ川合孝汰、2位武村和希、3位徳升広平のオーダーでファイナルラップに突入し、そのままフィニッシュ。第一ヒートに続き川合孝汰が 優勝を飾り第3戦以降3連勝を決めた。

 これによりシリーズポイントは川合孝汰が逆転し、ランキングトップに浮上する事となった。

 2位には63号車武村和希が入り、再び地元ル・ボーセがワンツーフィニッシュ。3位には徳升広平、4位に飯嶋郁陽、5位に飛田陽宏、6位に57号車丸山友輝(新潟国際自動車ワコーズEDKK)、7位に16号車芳賀靖 (KRacモータースポーツ)が入って第一ヒートと全く同じリザルトとなった。

 スーパーFJもてぎシリーズのチャンピオンの行方は今季最終戦となる第6戦まで持ち越しとなった。

 最終第6戦は10月25日に行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第5戦もてぎ第2ヒート決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2015/08/09) Heat 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJもてぎシリーズ Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
162川合 孝汰ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1021'00.188
263武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH101.835
319徳升 広平ZAP SPEED 10VED
TOKYO R&D RD10V
YH101.845
48飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1020.281
566飛田 陽宏Deep-R・10V関口ED
TOKYO R&D RD10V
YH1021.611
657丸山 友輝新潟国際自動車ワコーズEDKK
MYST KKS
YH1055.842
716芳賀 靖KRacモータースポーツ
WEST 07J
YH91Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.62 川合考汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC) 2'04.867 (7/10) 138.43km/h

SUPER GT

SGT:第4戦富士決勝結果

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2015/08/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1245001佐々木 大樹
ミハエル・クルム
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH661:44'07.199
2385002立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS22664.704
3125003安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS54665.765
415004松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI52666.995
51005005山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS306612.617
6155006小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS186620.781
7365007伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS286622.491
8*175008塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS386628.804
9395009平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS326630.733
101950010脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH146641.646
116450011中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL6648.973
12*3750012アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60661'03.545
13650013大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS38651Lap
144650014本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI48651Lap
15553001高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS32615Laps
16653002黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH20615Laps
17113003平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL38615Laps
18513004新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH8615Laps
19253005土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH18615Laps
20103006アンドレ・クート
千代 勝正
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL78615Laps
21883007織戸 学
佐藤 公哉
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH606Laps
22613008井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL16606Laps
23313009嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS60606Laps
242230010和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH606Laps
258730011青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH597Laps
26*7730012峰尾 恭輔
飯田 太陽
ケーズフロンティアDirection 458
Ferrari 458 GT3
YH597Laps
2711130013植田 正幸
鶴田 和弥
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH597Laps
284830014高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH597Laps
29*6030015飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2597Laps
30930016白坂 卓也
阪口 良平
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH597Laps
313030017小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH597Laps
32*030018谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH24597Laps
33*4730019湯澤 翔平
柴田 優作
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH5610Laps
342130020リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH225511Laps
3536030021吉田 広樹
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH5412Laps
36230022高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH5313Laps
37850015松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS164323Laps
---- 以上規定周回数(70% - GT500:46Laps / GT300:42Laps)完走 ----
-33300-アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH64125Laps
-18300-中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH4125Laps
-*7300-ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH323729Laps
-50300-加納 政樹
ナニン・インドラ・パユーング
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2937Laps
-5300-玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH957Laps
-*86300-クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH18759Laps
-3300-星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH76165Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.38 立川祐路(ZENT CERUMO RC F) 1'30.800 (3/66) 180.912km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.7 ヨルグ・ミューラー(Studie BMW 4) 1'39.997 (24/37) 164.273km/h
  • CarNo.77は(峰尾恭輔)は、予選中の国際モータースポーツ競技規則付則H項(赤旗中の追い越し)違反により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo.86は、2015 SUPER GT Sporting Regulations第2章第11条4.(タイヤ規定違反)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.86(クリスチャン・マメロウ)は、2015 SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.(他の競技車両への接触行為)違反により、ドライビングルーペナルティーを裁定したが、リタイアのため保留する。
  • CarNo.60(飯田章)は、2015 SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.(他の競技車両への接触行為)違反により、ドライビングルーペナルティーを科した。
  • CarNo.47(柴田優作)は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティーを裁定したが、リタイアのため保留する。
  • CarNo.0は、2015 SUPER GT Sporting Regulations第2章第30条3.(給油中のタイヤチェック作業)違反により、訓戒とする。

検索

最新ニュース