2021オートバックス スーパーGT第5戦「SUGO GT 300kmレース」の公式予選が9月11日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)が今季初のポールポジションを獲得。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が今季3度目のポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。この日の天候は曇りだが、そらはやや明るさを増し、雨の心配はなさそうだ。路面もドライだ。
予選Q1 GT500クラスは#39中山雄一がトップタイム
GT500クラスは午後3時3分より10分間の走行。上位8台がQ2に進出する。路面温度がやや低め、といった影響からか、今回は全車コースオープンとともにコースに飛び出し、精力的に周回を重ねていった。
今回はコース全長の短いレイアウトということもあり、ウォームアップ走行を2周行うか、3周行うかで判断が分かれる展開となった。
まずはウォームアップ2周でアタックに入った#17塚越広大(Astemo NSX-GT)が1'10.617を記録。これをウォームアップ3周の#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'10.392で上回る。さらに#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'10.303で野尻を上回り、最後は#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1'10.275を叩き出し、トップでQ2進出を果たした。
2番手は#16笹原、3番手には終了間際に1'10.330を記録した#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)がつけた。ナカジマレーシングは鈴鹿での大クラッシュからわずか3週間で64号車を修復、ここまでのレベルに仕上げてみせた。
以下、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)、#12平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)、#38石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)、#17塚越、#3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)がQ2に進出。
#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)は8番手の千代にわずか0.063秒及ばず9番手、前回優勝の#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)は44kgのサクセスウェイトが影響したか12番手、公式練習でトラブルに見舞われた#1牧野任祐(STANLEY NSX-GT)も10番手でQ1敗退となった。
GT300はAグループが午後2時30分から、Bグループは午後2時48分から10分間の走行で上位各7台がQ2に進出する。
Aグループは公式練習でクラッシュした#6Team LeMans Audi R8 LMSの修復が間に合わず、予選出走を断念。同様に#50柳田真孝(ARNAGE AMG GT3)も出走せず、当初の予定より2台少ない14台でのアタックとなった。
また#55高木真一(ARTA NSX GT3)が電気系の不具合により走り出してすぐにピットイン、終了間際にようやくコースに出て一発勝負のアタックを強いられることとなったが、それでも高木は1'18.576で4番手タイムを叩き出し、見事Q2に進出してみせる。
ここでトップタイムを記録したのは前戦鈴鹿に続いて代役参戦を務めることとなった#96小高一斗(K-tunes RC F GT3)で、ウォームアップ2周ののち1'18.389を叩き出してみせた。
2番手は#34道上龍(Yogibo NSX GT3)で1'18.505。こちらはウォームアップ3周でアタックに入っている。同様に#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)もウォームアップ3周で1'18.563を記録、3番手につけた。
一方、ランキング3位の蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)は75kgのウェイトが効いたか9番手、同様に75kgの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)は10番手でQ1敗退となった。
Bグループは#9ケイ・コッツォリーノ(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)が公式練習での接触から開始5分間走行禁止のペナルティを受けて出遅れる格好となったが、それでも1'18.331とまずまずのタイムで6番手につけ、Q2進出を果たした。
この組のトップタイムは#7荒聖治(Studie PLUS BMW)で、両グループ通じて唯一の1分17秒台となる1'17.895をウォームアップ3周ののちに叩き出している。
2番手には公式練習から好調な#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'18.086で続き、#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が1'18.146で3番手でQ2進出を果たした。
予選Q2 GT500は#8福住仁嶺が今季初、GT300は#61山内英輝が今季3度目のPP獲得
GT500クラスの予選Q2は午後3時41分より10分間で行われたが、各車残り8分あたりから徐々にコースインを開始し、Q1同様に2周または3周のウォームアップでタイムアタックに入る。
まずは#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'10.580を記録。続いて#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が1'10.366で平手を上回るが、その直後に#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)がウォームアップ2周に続いて1'09.887と、このセッションで唯一の1分9秒台のタイムを叩き出してトップに立った。
続いて#12松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)が1'10.243を記録、#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)は1'10.049と9秒台まであと僅かに迫るが、福住はさらに2周目のアタックで1'09.226とさらにタイムアップ、他を圧倒する速さを見せつけ、#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)が今季初のポールポジションを獲得した。
2番手には#16笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が続き、#12平峰一貴/松下信治組(カルソニックIMPUL GT-R)が今季ベストグリッドの3番手を獲得した。
GT300クラスは午後3時23分に走行を開始し、ウォームアップ2周で#60河野駿佑(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が1'17.971を記録。
続いて#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が同じくウォームアップ2周で1'17.479を記録してトップに立つ。
前戦鈴鹿のウォームアップ走行でクラッシュし、決勝への出走を断念せざるを得なかった#18名取鉄平(UPGARAGE NSX GT3)も終了間際に1'17.832と、山内に次ぐタイムを叩き出してみせた。
この結果、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)は今季3度目のポールポジションを獲得。2番手は#18小林崇志/名取鉄平組(UPGARAGE NSX GT3)、#60吉本大樹/河野駿佑組(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が3番手という結果となった。
第5戦決勝は12日の午後1時30分より84周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2021オートバックス スーパーGT第5戦「SUGO GT 300kmレース」の公式練習が9月11日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)、GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップタイムを記録した。
公式練習は午前9時20分より開始された。走行予定時間は115分間だったが、始まって20分足らずで#17ベルトラン・バゲット(Astemo NSX-GT)と#9木村武史(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)が最終コーナーで接触するアクシデントが発生。コース上にパーツが散乱したため、最初の赤旗が出され、セッションは中断となった。
コース清掃ののち、走行は9時42分に再開され、9時50分から5分間はフルコースイエローを想定したキャリブレーションタイムに充てられた。今回の区間は馬の背コーナーからホームストレートが使用された。
この時点でのトップは#8ARTA NSX-GTで1'11.671だ。
キャリブレーションタイムが終わると、#64Modulo NSX-GTが走行14周めに1'11.441でトップに浮上。この時点で3番手には#17Astemo NSX-GTが付けているが、17号車は接触事故の影響でガレージ内で修復作業が続けられており、残り時間が1時間を切ったところでようやくコースに復帰した。
第4戦優勝の#1山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT)もまた8周を消化したところでマシントラブルにより予定外のピットインを強いられ、残り時間40分でようやく走行を再開することになった。
残り1時間10分で#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'11.369、#38立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)が1'11.317、#12松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)が1'11.231と目まぐるしくトップが入れ替わるが、残り時間45分で福住仁嶺が1'10/915を記録し、再び#8ARTA NSX-GTがトップに返り咲く。
結局GT500クラスは専有走行に入っても8号車の速さが頭一つ抜きん出た状態で、最後は福住が1'10.484までタイム縮めて#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)がトップで午後の予選に臨むことになった。
2番手は#12平峰一貴/松下信治組(カルソニックIMPUL GT-R)、3番手には#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)が続いた。
GT300クラスは走行開始から好調な#61BRZが最後までトップ。ベストタイムは1'18.217だった。2番手には#55高木真一/佐藤蓮組(ARTA NSX GT3)で1'18.681、3番手には#60吉本大樹/河野駿佑組(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が1'18.763をいずれも混走中に記録。
専有走行に入ってからも上位陣に大きな変化はなく、最後は#6本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)が3コーナーでスピンしてガードレールに突っ込む大きなクラッシュがあったため、GT300クラスの専有走行は赤旗終了となっている。
先ごろ引退を発表した星野一樹の乗る#10星野一樹/石川京侍組(GAINER TANAX with IMPUL GT-R)は12番手だった。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2021年もてぎ・菅生スーパーFJ選手権シリーズ選手権第5戦決勝が9月5日(日)にツインリンクもてぎで開催され、10周のレースをポールポジションからスタートの81号車・佐藤樹(群馬トヨペット リノア ED)が優勝。佐藤はこれで開幕戦2位の後4連勝となり、最終戦を待たずにもてぎ・菅生シリーズのチャンピオンを獲得した。
午前の予選から天候変わらず、時折陽が差すツインリンクもてぎは多くの選手が望んでいたドライコンディションでのレースとなった。
午後3時10分全車スリックタイヤでコースイン。所定のグリッドに着いた。
ポールポジションの佐藤はここまで80ポイントを獲得し、このレース4位以内でフィニッシュすればシリーズチャンピオンが決定する。またランキング2位の33号車・伊藤慎之典(テイクファーストチャリ走10V)の順位によっては5位以下でもタイトルが決定する。その伊藤は予選終盤のアタック合戦に敗れて5番グリッドからのスタートだ。
佐藤の背後、2番手の34号車・渡会太一(オートバックスドラゴコルセ)、3番手の91号車・前田大道(ELEVレーシングドリーム10V)、4番手の13号車・四倉悠聖(ZAP日本平中自動車10VED)、いずれもスタートで佐藤を出し抜かない事には逃げられてしまう、というのが共通認識のようで、それぞれスタートに賭けていた。
レッドシグナルが消えて全車クリーンスタート。ポールシッター佐藤の蹴り出しがやや弱かったのに対し、後方の前田が絶妙なスタートダッシュを決めて佐藤と渡会の間に割って入り、そのままトップに立ってホールショットを奪う。佐藤は前田の背後につきその後方では四倉が1コーナー進入でアウトから渡会に並びかけると2コーナーで3位を奪う。
珍しく出遅れた佐藤だが3コーナーで前田のインに入ると首位を奪回。失速した前田は四倉からも攻め立てられる。勢いに乗る四倉は5コーナーでアウト側から並びかけて並走でトンネルを通過すると130Rで前田を仕留めて2位に浮上。
1周目のコントロールラインは佐藤がトップ、0.433秒差で四倉、0.569秒差で前田、0.559秒差で渡会、さらに0.292秒差で伊藤もつけて数珠つなぎにストレートを駆け抜けて行く。昨日の第4戦ではオープニングラップで2位に1.7秒もの大差をつけた佐藤だったが今回は抜け出すことに失敗した格好だ。
2周目は各車間隔を維持した状態で走行するが、その中で渡会が伊藤をあしらいつつジワリと前田に接近、前田は四倉にやや離されて、渡会、伊藤と共に集団を形成してS字を通過。ダウンヒルストレートでは前田のスリップに入った渡会が左右に牽制する。
3周目の1コーナー進入で渡会が前田のインを突き、2コーナー立ち上がりで3位を奪う。スタートでジャンプアップした前田だったが、これで4位までポジションを落とした。
渡会のペースは明らかに速く、第2セクターで四倉に接近、ヘアピンからバックストレートにかけて背後につけるとテール・ツー・ノーズでビクトリーコーナーを抜けてメインストレートを通過。前田を仕留めた時と同じく第1コーナーで四倉のインを奪い前に出る。
しかし四倉は抵抗を見せ続く3コーナーで逆に渡会のインを刺し、2位の座を奪い返す。この攻防の間にトップを行く佐藤は差を拡げ、5周目完了時点で1.267秒のギャップを築いた。一方で4位に落ちた前田もこの2台に接近する。
ジェントルマンクラスでは前日と違って16号車・大貫直実(グレード1スズバンF109)が55号車・伊勢屋貴史(アルビ☆あやし眼科☆10V ED)をリードしている。
6周目の1コーナー、渡会が再び四倉のインを突き前に出ると、今度は2コーナー出口から3コーナーに向けてインを閉めて四倉の逆襲を防ぐ。四倉は渡会を激しく攻め立てて、テール・ツー・ノーズでヘアピンを通過、ダウンヒルストレートでスリップ入ると90度コーナーの飛び込みで渡会のインを差し2位の座を奪回。
一方伊藤は6周目に2分6秒650のファステストラップを出して前田に迫り、7周目の1コーナーでインを突く。前田は4位の座を明け渡すが、伊藤の背後につけて逆転のチャンスを窺い、90度コーナー進入で勝負をかけたかレイトブレーキング、しかし逆にコース取りがワイドになってしまいギャップを開く結果になった。
8周目、1コーナー進入で渡会はみたび四倉のインを狙って前に出るが、四倉もこれを読んでいたのか2コーナーで渡会を大外刈りで抑え込む。この攻防で渡会が失速したかコントロールラインに戻ると0.665秒まで四倉とのギャップが開き、逆に伊藤が接近。
V字コーナーでは渡会のインを伊藤が突くもここは渡会がポジションを守る。ダウンヒルストレートをサイド・バイ・サイドで駆け降りると、ここも渡会がインを絞めて伊藤を抑える。この攻防の隙に四倉は2秒以上の差をつけて2位の座が安泰になる。
2位以下が激しくやりあうのをよそに、遮る者のいない佐藤は8周目、9周目と連続でファステストラップを叩き出しリードを2秒以上に拡げてファイナルラップに突入。
この周回も渡会と伊藤の3位争いは続き、3コーナーのアプローチでラインが交錯、ブレーキングが遅れたか渡会がオーバーラン。グラベルに飛び出す手前で踏みとどまったが、伊藤に逃げられた上に前田にも前に出られてしまい5位にポジションダウン。渡会は挽回を試みて前田に激しく詰め寄るがここは前田も譲らず隙を見せない。
結局佐藤はスタートこそ順位を落としたもののすぐに挽回し、以降トップを譲ることなく2秒364の差で4度目のポール・ツー・ウイン。シリーズチャンピオン獲得に華を添えた。
2位は四倉、3位伊藤と表彰台はランキング上位3人が立つことになり、伊藤60ポイント、四倉51ポイントで、次戦菅生大会でランキング2位の座を争うことになる。4位は前田。浮き沈みの激しいレースだったがファイナルラップはベテランの味でルーキー渡会の攻撃を封じ切った。その渡会は5位に終わったが驚速ルーキーぶりは十分に見せ、今後に期待を持たせた。
ジェントルマンクラスはデビュー2戦目の大貫が今度は伊勢屋に20秒の大差でクラス優勝を飾った。
■レース後のコメント
- 優勝 81号車・佐藤樹(群馬トヨペット リノア ED)
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「(スタートは?)かなり焦りました(笑)。その焦りを引きずってしまって序盤うまく走れなかった。ブレーキロックとかミスもあり攻めきれなくて微妙な感じだったが、なんとか(挽回した)。展開にも恵まれて逃げ切れたのでよかった。その後は最初の焦りが落ち着いてきて、ちょっとずつ自分の走りができてくるようになって、ファステストラップも取れた、チャンピオンにもなれた。後は日本一決定戦で勝てるように準備したい」
- チーム代表 里見乃亜
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「無事チャンピオンが取れた。スタートはちょっとアレ(ミス)だったが、自分でミスは取り返してすぐ挽回した。序盤はタイヤの内圧がきつかったので(接戦は)しょうがなったが、勝てたしファステストラップも取れたので、よかった」
- 2位 13号車・四倉悠聖(ZAP日本平中自動車10VED)
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「開幕戦で、佐藤選手と一緒に戦ってる間にトップが逃げてしまったのと同じような展開にはしたくなかったので、何がなんでも離されないようにと思っていた。が、中盤に来て後ろ(渡会)からの追い上げもあって(逃がしてしまった)。前半の自分のペースが悪くて、タイヤの内圧とかセッティングとか調整していたのに、自分がそこに合わせ込むことができなかった。チャンピオンは決まってしまったが、まだ菅生が残っているので勝てるように頑張りたい」
- 3位 33号車・伊藤慎之典(テイクファーストチャリ走10V)
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「(途中の2位グループでの戦いは?)頭の中ではまず2位に上がれるようにと(組み立てを)考えていたのだが、チームメイト(渡会)とやりあっている間に前が逃げてしまって、バトルは制したが3位止まりになってしまった。チャンピオンは取られてしまったが、ここまで佐藤に一度も勝っていないので、次の菅生こそは勝ちたい(佐藤選手は菅生不参加の様です)え、勝ち逃げされるのですか(笑)。それでも菅生は行って、今シリーズ2位ですが3位四倉とのポイント差が今回詰まって来たので。そこは直接対決で勝ちたいですね」
- 4位 91号車・前田大道(ELEVレーシングドリーム10V)
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「自分の中ではいろいろあった内容の濃いレースだった。一番よかったのはスタートで、(自分の)反応と駆動輪の空転具合、エンジンの回転数が絶妙で2台を中央から一気に抜けた。あのまま佐藤選手を抑えることができたら展開も違うかなと思っていたが、間隔がコーナー脱出で開いても、(次の)ブレーキングまでにはすごい近くまで詰められてしまう。自分にブレーキングミスはなくても抜かれてしまった。そこからは何とか食いついて耐えていったのだが、ちょっとパワーが出ていない感じで、残念だった。最終ラップでドラゴコルセの2台が争っていて、3~4コーナーで1台(渡会)がコースアウトしかけた隙にオーバーテイクできて、そこからしっかりと5コーナーも守りきって、最後まで順位を取り戻した状態でフィニッシュできたので、自分としてはやれることはやった、と思える」
- 5位 34号車・渡会太一(オートバックスドラゴコルセ)
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「スタートからミスしてしまって、ポジション下げてしまった。2番手に上がれるチャンスを逃してしまったので、そこからレースが崩れた。(終盤っ順位を落としたのは?)タイヤが後半タレてきてペースが上げられなくてポジションを落とした、(接戦でタイヤを使ってしまった?)抜く時にタイヤを使ったり、自分のミスもあって順位を落としてしまった。それでもかなりいい経験ができたので、次に繋げられるようにしたい」
2021年もてぎ・菅生スーパーFJ選手権シリーズ次戦は最終第6戦は10月10日(日)にスポーツランド菅生で行われる。チャンピオンは決まったがランキング2位は接戦。またデビューレースで速さを見せた渡会の戦いぶりなど注目ポイントは多い。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
2021年もてぎ・菅生スーパーFJ選手権シリーズ選手権第5戦予選が9月5日(日)にツインリンクもてぎで開催され、81号車・佐藤樹(群馬トヨペット リノア ED)が開幕からの連続ポールポジションを5に伸ばし、チャンピオンシップ獲得に幸先の良いスタートを切った。

第4戦、第5戦が二日続きで開催されるスーパーFJレース。9月4日の第4戦はウエットコンディションでのレースとなったが、一夜明けたツインリンクもてぎは、夜半過ぎまで降った雨で朝は路面のあちこちにウエットパッチがあったものの、予選が始まる11時20分にはほぼ乾き、ドライコンディションでの予選となった。
エントリーは前日と同じく14台。開始時刻になると佐藤を先頭に全車スリックタイヤでコースイン。昨日デビュー戦ながら3位を走り続けて速さを見せたものの、ミッショントラブルでリタイヤとなった39号車・池田拓馬(AMEROID&NRS ED)、0.552秒差で表彰台を逃した91号車・前田大道(ELEVレーシングドリーム10V)といった巻き返しを誓う面々が佐藤の背後に続いた。
ウオームアップを終えた残り15分ごろから各車ペースアップ。まずは佐藤が2分8秒298でトップに立つと、続けて2分7秒062、2分6秒530と自己ベストを更新し続けてその座を維持し続ける。
2番手以下は3号車・四倉悠聖(ZAP日本平中自動車10VED)2分7秒151、前田2分7秒237、全日本カートOKクラスチャンピオンの看板を引っ提げて昨日デビューレースを戦った34号車・渡会太一(オートバックス ドラゴコルセ)2分7秒340、と僅差で続く。
残り9分時点で佐藤は2分5秒984と2分5秒台に突入。接戦の2番手以下は33号車・伊藤慎之典(テイクファーストチャリ走10V)が2分6秒891で佐藤に続き、渡会も2分7秒015で3番手へ浮上する。
佐藤は次の周回でさらにタイムを削り2分5秒948を出し、この時点でポールポジションを決めた。
2番手以下のグリッド争いは終盤まで続き、まず四倉が2分6秒922で3番手に浮上すると、続いて渡会が2分6秒721で2番手に上がり、フロントロウを獲得。3番手に落ちた四倉をさらに前田が2分6秒792と追い落とし、四倉も負けじと自己ベストを更新するが0.009秒及ばず4番手へ。
この3者の争いに押し出された格好の伊藤はチェッカー後の計測最終周に2分6秒852の自己ベストをマークしたものの、0.051秒の差で5番手、3列目のグリッドとなった。
ジェントルマンクラスの予選は前日同様僅差の戦いとなり、55号車・伊勢屋貴史(アルビ☆あやし眼科☆10V ED)が2分12秒647をマーク。2分12秒845の16号車・大貫直実(グレード1スズバンF109)と0.198秒の差でクラストップとなった。
■予選後のコメント
- ポールポジション 81号車・佐藤樹(群馬トヨペット リノア ED)2分05秒948
「(2番手を0.7秒千切って楽にいけた?)後半タイヤがタレてしまって、もうちょっとタイム出したかったのだが伸びなかった。それでもポールは取れたので、よかった。(決勝に向けては?)序盤で逃げて、戦いやすい展開に持っていけたらなと思う」
- チーム代表 里見乃亜
「開幕戦で勝てなかったので、後は全戦ポール獲得を目標にしていたので、ここまではできている。赤旗の出ない(ドライの)予選で2番手を0.7秒以上離せたので、それもよくやったと思う。チャンピオン取るのも目標だが、今回も勝ってもてぎ2連勝してすっきり決めたい。流れは昨日からとても良いので心配要素はない。スタート決めて自分のレースをすれば、大丈夫だと思う。(色んな展開のレースを通じて経験値が上がったか?)鈴鹿遠征も非常にためになった。練習は良かったがレースではタイムが伸びなかった、そういった部分でセッティングとかこちらに戻って試して改善点も見つかった。今年の開幕戦のもてぎよりクルマも進化していて、ドライバーも(成長して)メンタル面や乗り方を意識して走れるようになったので、それもプラス要素になっていると思う」
- 2位 34号車・渡会太一(オートバックス ドラゴコルセ) 2分06秒721 トップとの差0.773秒
「(昨日とは打って変わって元気だったが?)ドライコンディションの方が走り慣れているので、昨日よりはポジションが上に行けた。2分5秒台に入れたいところだったが、2番手で終われたのでよかった。(佐藤と0.7秒差)ちょっと差が大きすぎるがどこで差が付いているのかは自分でもまだよく分かっていない。決勝までにはいろいろ改善して追いつけたらな、と思う。調子は昨日よりは全然良いので、スタートで前に出たりすればいい(レースになる)と思う」
- 3位 91号車・前田大道(ELEVレーシングドリーム10V)2分06秒792 トップとの差0.844秒
「(路面が)ドライなので、レインの時よりは思い切って気持ち良く走れた。もっと攻め込もうという気持ちにもなれたので、コンディション的にはよかった。だた、走行中にトップのタイムを確認して、(タイム)差が大きいのでストレートで首をひねっていた(笑)。なので、決勝ではもちろんチャンスがあればオーバーテイクを狙っていきたいが、それまでに何かしらできる事があるのか、運転にせよマシンにせよ、調整する。あと決勝もドライとは限らないので、そういった部分で向こう(トップ)とは違う戦略でチャレンジするのもアリなのかなと思う」
決勝は15時30分スタート予定。勢いに乗っている感のある佐藤が一気にチャンピオンを決めるか、阻止する者がいるなら誰か? 注目だ。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
9月5日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第5戦の決勝が栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションスタートの古谷悠河(TOM'S YOUTH)が、大草りき(PONOS Racing)の追撃を振り切り、待ちに待った初優勝を飾った。
マスタークラスは好スタートでトップに出た三浦勝(CMS motor sports project)が終始危なげない走りで独走。こちらもクラス初優勝。
昨日のウェットコンディションとは打って変わり、時折日の差す完全ドライコンディションで決勝のスタートを迎えた。ドライコンディションでは各車のタイム差が詰まることで、スタートの重要性がより増すことになる。
今季初のポールポジションからスタートする#28古谷は好スタートを決めるが、対照的に#45大草はまたしても苦手意識のあるスタートをミス。昨日に引き続き#28古谷、#8三浦愛(Super License)の後ろでレースを始めることになる。
それでも#45大草はオープニングラップの4コーナーで#8三浦をかわすと、前を行くトップ#28古谷に照準を合わせる。ここからレースは完全に#28古谷と#45大草の一騎討ち。
2周目、マスタークラスのポールシッター#39田中優暉(イーグルスポーツ)が、コースアウトした際にグラベルの石がエンジン部分のベルトに噛んでしまったことでエンジンブロー。マシンは白煙を上げコースサイドにストップ。この回収のためにセーフティカーランとなる。
5周終了したところで再スタート。ここで#45大草は#28古谷の背後にピタリとつけると、90度コーナーで横に並び前に出ようと試みる。しかし、ここは#28古谷が冷静に抑え、以降、両者は0.5秒から0.7秒の差を保ったまま周回を重ねる。
前半こそ勢いのあった#45大草だが、徐々にタイヤが厳しくなったことで、ラップタイムこそ大きく落ちることはなかったが「正直ついて行くのがやっとだった」という状態になり、最後は古谷が差を開いて初優勝のチェッカーを受けた。
フル参戦2年目、通算19レース目にして念願の初優勝を手に入れた#28古谷は、はにかみながらも「長かったですね」とポツリ。これで一皮剥けたはずの#28古谷が目指すのはもちろんチャンピオンだ。
序盤トップ2車に引き離されたものの、じわじわと追い上げ3位に入った#8三浦愛の終盤の走りは眼を見張るものがあった。トップ2車がペースダウンするなか、15周目に1分49秒622、16周目に1分49秒415を叩き出し、しかも両ラップはコース前半のセクター1タイムが全体ベストを更新するという激走だった。
マスタークラスは、クラスPPの#34田中がスタートミス、コースアウトと自滅する形で消えてしまい、クラス2位スタートの#34三浦勝(CMS motor sports project)が、2位#11植田正幸(Rn-sports)との差を測りながらペースコントロールする余裕を見せて逃げ切り、クラス初優勝を遂げた。
第6戦の決勝は午後4時25分から17周で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
9月5日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第5,6戦の予選が栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、第5戦は古谷悠河(TOM'S YOUTH)が、第6戦は大草りき(PONOS Racing)がポールポジションを獲得。午後に行われる決勝2レースは、今週末のライバル2人が位置を入れ替えフロントローに並ぶことになった。
マスタークラスも同様に第5戦は田中優暉(イーグルスポーツ)、第6戦は三浦勝(CMS motor sports project)がクラスポールを獲得した。
昨晩まで降り続いた雨がようやく止み、コースの所々は濡れてはいるものの、この週末初めてドライコンディションでのセッションとなった。
午前10時から15分間行われた予選では、ベストタイムで第5戦、セカンドベストで第6戦の決勝グリッドが決定する。このため一発のアタックではなく、短い時間のなかでコンスタントにタイムを出す必要がある。
各ドライバーはコースインするとまず1周をウォームアップに費やした後アタックに入るが、序盤から#28古谷と#45大草がしのぎを削る展開となる。
前半をリードしたのは#45大草。1分48秒933までタイムを削り、#28古谷の49秒068を僅かながら上回る。#8三浦愛(Super License)も49秒297と2人に迫るタイムをマークする。
アタック5周目に一旦クールダウンラップを挟んだ後、最後のアタックに入るが、ここで#28古谷が渾身の走りを見せ、1分48秒679と100分の2秒差で#45大草を逆転。今シーズン初、自身2度目のポールポジションを決めた。
ベストタイム争いに破れた#45大草だが、セカンドベストタイムでは#28古谷をコンマ1秒上回り、第6戦のポールポジションを手にした。
チーム名こそ違えど、同じトムスがメンテナンスするマシンに乗る2人はピットも隣同士。予選後もお互いに称え合い決勝の健闘を誓い合った。
マスタークラスも総合のポール争い同様に混戦模様となった。まず#34三浦が1分50秒610で先行したが、これを#39田中が50秒084で逆転。#34三浦も最後のアタックで再逆転を試みるが小さなミスを犯し50秒111と僅かに届かず。#39田中が第5戦のポールシッターとなった。
ただし、セカンドベストは#34三浦が上回り、こちらも2人がクラスポールを分け合う形となった。
決勝は、第5戦が本日午後0時50分から17周で、第6戦が午後4時25分から17周で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、35周を走って野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝、今季3勝目を飾った。2位には関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が、3位には松下信治(B-MAX RACING TEAM)が入った。
レースは午後2時ちょうどにフォーメーションラップが始まった。天候は曇り、気温も低めでそれほど暑くはない。
ポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN)は好スタートを切り、予選2位の関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)を従え1コーナーへ向かう。予選5位の平川亮(carenex TEAM IMPUL)は、予選4位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)をかわし、予選3位の松下信治(B-MAX RACING TEAM)に1コーナーで並びかけるが、ここは松下が平川を押さえ、3位のポジションをキープ。
その後方では、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と山下健太(KONDO RACING)がV字コーナーで接触。福住はスピンをし、これに塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)が巻き込まれ、ここで福住、塚越、大島の3台がリタイアすることとなる。
このアクシデントでセーフティーカー(SC)が導入され、レースは5周目から再開された。
この時点でトップは野尻、2位に関口、3位に松下、以下、4位平川、5位大湯、6位阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、7位山下、8位坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)、9位牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と続く。
ピットイン可能となる10周目には早くも2位を走る関口がピットイン。さらに、阪口、大湯、山下、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)、国本雄資(KCMG)もピットインしてタイヤを交換してピットアウトした。
11周目にはトップを走る野尻もピットインしてタイヤ交換、関口の前でピットアウトすることに成功する。
これでトップは松下、2位に平川、3位に坪井、4位牧野、5位宮田、6位アレジとピットインをしていないドライバーが上位陣を構成。野尻はこの後の7位に付け、関口が8位に続く。
15周目にはトップを走る松下が、16周目には牧野がピットイン。5位に繰り上がった野尻は17周目にアレジをパスして4位に浮上した。
18周目には坪井とアレジがピットイン。これで野尻が3位、4位関口、5位松下、6位阪口となる。
ピットインせずコースにステイしていた宮田は24周目に、平川が25周目にピットインし、コース上を走るすべてのドライバーがピットインすると、野尻がトップに浮上、2秒4差で2位に関口が、さらに1秒4差で松下が続く。平川はその松下の後ろでピットアウトした。
32周目には3位松下の後ろまで接近していた平川が90度コーナーで松下に仕掛けるも抜けず。34周目のS字では、平川がレイトブレーキで松下を一瞬パスするも、勢いあまって姿勢をみだし、松下が順位をキープ。
野尻はこのままトップを守り35周を走って優勝。今季3勝目を飾った。2位には関口が、3位には松下が、4位には平川が入った。
大きく遅れて5位には阪口が、6位には大湯が、7位には牧野が、8位には宮田が、9位には坪井が、10位には大津が入り、ここまでがポイントを獲得した。
第6戦は再びここツインリンクもてぎで10月17日に決勝が行われる。野尻はドライバーズポイントを76と伸ばし、このラウンドでのチャンピオン獲得が濃厚となった。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、Q1~Q3をすべて制した野尻智紀がコースレコードを上回るタイムでポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時35分より始まった。上空には薄雲が広がり、幾分過ごしやすくなる。
予選はノックアウト方式で行われ、前戦のSUGO大会に続き、Q1、Q2ともA,Bの2グループに分けて行われ、Q1の各グループ上位7台がQ2に、Q2の各グループ上位4台の計8台がQ3に進出し、グリッドが決定する。
■Q1
Q1のAグループでは、大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が1分32秒342と、午前中フリー走行の野尻智紀(TEAM MUGEN)のタイムをわずかに上回りトップで通過。2位には大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が、3位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が続いた。
小高一斗(KCMG)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)はここでノックアウトされQ2進出はならなかった。
Q1のBグループでは、いち早くアタックした野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分31秒331とAグループの大湯のタイムや、2位に入った同グループの松下信治(B-MAX RACING TEAM)のタイムを1秒以上しのぐ驚速のスピードでトップ通過。2位には松下が、3位には坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。
ここでは国本雄資(KCMG)、昨年のチャンピオン山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、中山雄一(KONDO RACING)がノックアウトされQ2進出はならなかった。
■Q2
Q2のAグループでは、ここでも大湯が1分31秒837とQ1よりタイムを縮めてトップ通過。2位には平川が入り、3位に大津、4位に阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が入り、ここまでがQ3に進出した。
ここでは山下健太(KONDO RACING)、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がノックアウトされた。
Q2のBグループでも野尻智紀が1分31秒110と自身のQ1のタイムを縮めてトップ通過。2位に入った関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)のタイムを0秒422上回り他を圧倒した。2位には関口が、3位には松下が、4位には健闘した宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が入り、ここまでがQ3に進出した。
ここでは福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、坪井、塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)がノックアウトされた。
■Q3
最終のQ3はQ2各組の上位4位、計8台で争われた。
ここでも野尻が魅せた。1分31秒073と昨年平川が記録した31秒083を上回るコースレコードをたたき出し、ポールポジションを獲得した。しかし他のドライバーも黙っていなかった。関口31秒318で野尻に0秒245と迫るタイムでぶっちぎりでのポールを阻止。3位の松下も僅差で続いた。
4位には宮田が、5位には大湯が、6位には平川が、7位には大津が、8位には阪口が入った。トップ野尻と8位阪口との差は0秒864と熾烈なQ3が演じられた。
なお、宮田はエンジン交換で10グリッド降格が予選前から決まっている。宮田は14番グリッドに、宮田以下は1グリッド繰り上がることとなる。
決勝レースは明日29日、午後2時より35周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | R1'31.073 | - | - | 189.792 |
| 2 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.318 | 0.245 | 0.245 | 189.283 |
| 3 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'31.371 | 0.298 | 0.053 | 189.173 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'31.395 | 0.322 | 0.024 | 189.124 |
| 5 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.402 | 0.329 | 0.007 | 189.109 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.739 | 0.666 | 0.337 | 188.415 |
| 7 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'31.928 | 0.855 | 0.189 | 188.027 |
| 8 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'31.937 | 0.864 | 0.009 | 188.009 |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'31.083)を上回りました。
■Aグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.837 | - | - | 188.214 |
| 2 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.003 | 0.166 | 0.166 | 187.874 |
| 3 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.061 | 0.224 | 0.058 | 187.756 |
| 4 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.406 | 0.569 | 0.345 | 187.055 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 5 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'32.415 | 0.578 | 0.009 | 187.036 |
| 6 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'32.471 | 0.634 | 0.056 | 186.923 |
| 7 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.599 | 0.762 | 0.128 | 186.665 |
■Bグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'31.110 | - | - | 189.715 |
| 2 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'31.532 | 0.422 | 0.422 | 188.841 |
| 3 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'31.734 | 0.624 | 0.202 | 188.425 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'31.877 | 0.767 | 0.143 | 188.132 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 5 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'31.895 | 0.785 | 0.018 | 188.095 |
| 6 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'31.997 | 0.887 | 0.102 | 187.886 |
| 7 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'46.413 | 15.303 | 14.416 | 162.433 |
■Aグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.342 | - | - | 187.184 |
| 2 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.560 | 0.218 | 0.218 | 186.743 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.577 | 0.235 | 0.017 | 186.709 |
| 4 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.793 | 0.451 | 0.216 | 186.274 |
| 5 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.947 | 0.605 | 0.154 | 185.966 |
| 6 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.064 | 0.722 | 0.117 | 185.732 |
| 7 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.088 | 0.746 | 0.024 | 185.684 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.128 | 0.786 | 0.040 | 185.604 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | 1'33.608 | 1.266 | 0.480 | 184.653 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
■Bグループ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'31.336 | - | - | 189.246 |
| 2 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'32.410 | 1.074 | 1.074 | 187.046 |
| 3 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'32.547 | 1.211 | 0.137 | 186.770 |
| 4 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'32.552 | 1.216 | 0.005 | 186.759 |
| 5 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'32.577 | 1.241 | 0.025 | 186.709 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.596 | 1.260 | 0.019 | 186.671 |
| 7 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.611 | 1.275 | 0.015 | 186.641 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'32.633 | 1.297 | 0.022 | 186.596 |
| 9 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.011 | 1.675 | 0.378 | 185.838 |
| 10 | 4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'34.168 | 2.832 | 1.157 | 183.555 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
全日本スーパーフォーミュラ選手権は28日、ツインリンクもてぎでフリー走行を行い野尻智紀(TEAM MUGEN)が酷暑の中トップタイムを記録した。
フリー走行は午前8時40分より徐々に気温が上昇する中、1時間30分間で行われた。
開始10分までにトップに立ったのは1分32秒808で大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)。しかし開始16分には、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が32秒802をたたきだしトップに浮上。
開始30分前、午前9時10分頃には中山雄一(KONDO RACING)が90度コーナー先でクラッシュ。赤旗が提示される。
セッションは午前9時15分に再開。この時点でトップは1分32秒802の関口、2位の大津が32秒808で変わらず。3位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒883で、4位には野尻智紀(TEAM MUGEN)が32秒845で、5位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が32秒902で、6位には山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒905で続く。
路面温度が上がり、各ドライバータイムアップが果たせない中、松下信治(B-MAX RACING TEAM)が1分32秒831をたたきだし3位に浮上。トップは関口、2位大津は変わらず。
このままセッションは終了すると思われたが、残り5分、野尻が1分32秒367とタイムを大幅に縮めトップに浮上。ここから各ドライバータイムアタックを敢行する。
ここまで中段に沈んでいた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は1分32秒415をたたきだし、一気に2位に浮上。3位にはトヨタ勢の中で気を吐いた関口が32秒424で付けた。4位には大湯が、5位には松下が、6位には平川が続いている。
公式予選は本日午後2時35分よりノックアウト方式で行われる。
Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'32.367 | - | - | 187.134 |
| 2 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.415 | 0.048 | 0.048 | 187.036 |
| 3 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.424 | 0.057 | 0.009 | 187.018 |
| 4 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.701 | 0.334 | 0.277 | 186.459 |
| 5 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'32.752 | 0.385 | 0.051 | 186.357 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'32.772 | 0.405 | 0.020 | 186.317 |
| 7 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'32.808 | 0.441 | 0.036 | 186.244 |
| 8 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.905 | 0.538 | 0.097 | 186.050 |
| 9 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'33.010 | 0.643 | 0.105 | 185.840 |
| 10 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.027 | 0.660 | 0.017 | 185.806 |
| 11 | 7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.149 | 0.782 | 0.122 | 185.563 |
| 12 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'33.160 | 0.793 | 0.011 | 185.541 |
| 13 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'33.161 | 0.794 | 0.001 | 185.539 |
| 14 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.215 | 0.848 | 0.054 | 185.431 |
| 15 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'33.695 | 1.328 | 0.480 | 184.481 |
| 16 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.806 | 1.439 | 0.111 | 184.263 |
| 17 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'33.879 | 1.512 | 0.073 | 184.120 |
| 18 | 14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | 1'33.917 | 1.550 | 0.038 | 184.045 |
| 19 | 4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'33.951 | 1.584 | 0.034 | 183.979 |
スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第5戦は25日、鈴鹿クラブマンレース第4戦で決勝を行い、予選3位からスタートした森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST)が10周を回り初優勝を飾った。
決勝レースは午後1時20分、真夏の太陽がジリジリと照りつける酷暑の中、フォーメーションラップが始まった。
予選上位3台は無難なスタートを決め、トップ・佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋.佐藤歯科)、2位・上野大哲(SACCESS RACING ES)、3位・森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST)と予選順位のまま1コーナーへ向かう。一方、予選4位の髙口大将(FTK・レヴレーシングガレージ)と同5位の居附明利(SACCESS RACING)はスタートをミス。4位には同6位の冨田自然(MYST KK-SⅡ/Aruga Support)が、5位には同7位の三島優輝(Rn-Sports制動屋KKS-2)が上がり、高口は6位に落ちた。
3周目のバックストレッチでは、3位の森山が上野に並びかけ、130R手前で2位に浮上した。
ところがこの周のシケイン、後方集団のバトルで、吉元陵(オガテックKT三島17J)が前車に接触してクラッシュ。セーフティーカー(SC)が導入されることとなった。
SC時点でのトップは佐藤、2位・森山、3位・上野、4位・富田、5位・三島、6位・高口と続いている。
SCは6周を回ってピットイン。レースは7周目から再開された。
8周目、2位・森山が1コーナでアウトから佐藤をパスしてトップ浮上、佐藤は2位に落ちた。さらにその直後には上野が食らいつき、3台での終盤のバトルが始まる。
9周目のシケインでは佐藤が森山をパスしてトップを奪い返す。
まだまだバトルは続く。最終10周目にはヘアピン立ち上がりから佐藤の背後にぴったりと付けた森山が、バックストレッチで佐藤に並びかけ、130Rのインからパスして再びトップを奪い返した。
2位に落ちた佐藤も負けじとシケインでアウトから森山に仕掛け、立ち上がりで森山を追走。しかし及ばす、森山がうれしい初優勝を飾った。2位・佐藤との差はわずか0秒079差だった。3位には上位2台の直後で隙をうかがってたものの、チャンスが訪れなかった上野が入った。
スタートをミスし、8位でレースを始めたのが居附明利(SACCESS RACING)。居付はSC時点で7位に上がると、SC明けの7周目に6位、8周目にはこのレースのファステストラップをたたきだし、130Rで三島をかわして5位、9周目には富田をスプーンでパスして4位でゴールした。
5位には富田が、6位には三島が入った。
このレースで2位に入った佐藤はドライバーポイント15を加え合計72ポイント。ポイントリーダーで、ここまで75ポイントを獲得し、このレースを欠場した岡本大地に3点差と迫った。上野も合計60ポイントとし、次戦の最終戦でチャンピオンの可能性があるのはこの3人となった。
次戦最終第6戦は9月12日に決勝が行われる。佐藤は優勝すれば岡本の結果いかんにかかわらずチャンピオンが決まる。上野は優勝が最低条件で、岡本、佐藤とも下位に沈まない限りチャンスはない。実質的には岡本と佐藤のチャンピオン争いになると思われる。岡本の連覇なるか、佐藤が新チャンピオンを手にするのか、最終戦から目が離せない。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2021/07/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 87 | 森山 冬星 | DIXCEL☆ROYAL/MYST MYST KK-S2 | 10 | 26'15.042 | - | - |
| 2 | 56 | 佐藤 巧望 | MYST.KK-SII.制動屋.佐藤歯科 MYST KK-S2 | 10 | 26'15.121 | 0.079 | 0.079 |
| 3 | 38 | 上野 大哲 | SACCESS RACING ES MYST KK-S2 | 10 | 26'15.379 | 0.337 | 0.258 |
| 4 | 39 | 居附 明利 | SACCESS RACING MYST KK-S2 | 10 | 26'17.244 | 2.202 | 1.865 |
| 5 | 61 | 冨田 自然 | MYST KK-SⅡ/Aruga Support MYST KK-S2 | 10 | 26'17.528 | 2.486 | 0.284 |
| 6 | 11 | 三島 優輝 | Rn-Sports制動屋KKS-2 MYST KK-S2 | 10 | 26'17.849 | 2.807 | 0.321 |
| 7 | 7 | 髙口 大将 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 10 | 26'18.214 | 3.172 | 0.365 |
| 8 | 15 | 小松 響 | Rn-sports・OKABE・KKSII MYST KK-S2 | 10 | 26'18.833 | 3.791 | 0.619 |
| 9 | 33 | 伊藤 慎之典 | テイクファースト&チャリ走! 10V TOKYO R&D RD10V | 10 | 26'20.386 | 5.344 | 1.553 |
| 10 | 51 | 岸本 尚将 | Tamayura Athle ABBEY KKSII MYST KK-S2 | 10 | 26'22.487 | 7.445 | 2.101 |
| 11 | 69 | 鶴岡 秀麿 | MYST・ゼンカイレーシング・KKS-2 MYST KK-S2 | 10 | 26'22.940 | 7.898 | 0.453 |
| 12 | 21 | 太田 浩 | ミスト・セキグチ・制動屋 MYST KK-S2 | 10 | 26'25.911 | 10.869 | 2.971 |
| 13 | 3 | 須合 修也 | アウティスタ テイク10V TOKYO R&D RD10V | 10 | 26'26.603 | 11.561 | 0.692 |
| 14 | 79 | 八巻 渉 | 中日本自動車短期大学MSE学科07J WEST 07J | 10 | 26'30.264 | 15.222 | 3.661 |
| 15 | 55 | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII TOKYO R&D RD10V | 10 | 26'30.432 | 15.390 | 0.168 |
| 16 | 59 | 松田 大輝 | K-TACK MYST KK-SII MYST KK-S2 | 10 | 26'32.850 | 17.808 | 2.418 |
| 17 | 70 | 南部 和哉 | タイヤカスレプリKK-SII MYST KK-S2 | 10 | 26'34.427 | 19.385 | 1.577 |
| 18 | 9 | 上吹越 哲也 | FTK・レヴレーシング MYST KK-S2 | 10 | 26'34.506 | 19.464 | 0.079 |
| 19 | 5 | 鈴木 七瀬 | TQS・A-ONE KKS-II MYST KK-S2 | 10 | 26'35.890 | 20.848 | 1.384 |
| 20 | 78 | 三瓶 旭 | 中日本自動車短期大学MSE学科07J WEST 07J | 10 | 26'38.237 | 23.195 | 2.347 |
| 21 | 54 | 山田 健 | nutecレプリRD10V TOKYO R&D RD10V | 10 | 26'46.505 | 31.463 | 8.268 |
| 22 | 12 | 小川 涼介 | SUN'S M2 KK-SII MYST KK-S2 | 10 | 26'51.435 | 36.393 | 4.930 |
| 23 | 10 | 小合 将司 | LOVCA teamNoel F.Tworks MYST KK-S2 | 10 | 26'54.927 | 39.885 | 3.492 |
| 24 | 24 | 碓井 剛 | C.O.B-KART MYST KK-S2 | 10 | 26'55.608 | 40.566 | 0.681 |
| 25 | *86 | 木村 龍祐 | 制動屋CF亜衣KK-S2 MYST KK-S2 | 10 | 27'02.173 | 47.131 | 6.565 |
| 26 | *0 | 夕田 大助 | LAPS MYST KK-S2 | 10 | 27'05.916 | 50.874 | 3.743 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ---- |
| - | *58 | 吉元 陵 | オガテックKT三島17J WEST 17J | 2 | 4'46.015 | 8Laps | 8Laps |
- Fastest Lap: CarNo.39 居附明利(SACCESS RACING) 2'17.332 (8/10) 152.224km/h
- CarNo.86は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第54条5)(スタート手順)違反により、競技結果に30秒を加算した。
- CarNo.0は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第55条1)(反則スタート)により、競技結果に30秒を加算した。
- CarNo.58は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第59条1)①(危険なドライブ行為)により、訓戒とした。
スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第5戦は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋.佐藤歯科)が初ポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時50分より20分間で行われた。
開始5分、まずトップに立ったのは2分18秒517で三島優輝(Rn-Sports制動屋KKS-2)。これに上野大哲(SACCESS RACING ES)、岸本尚将(Tamayura Athle ABBEY KKSII)が続く。
開始7分には居附明利(SACCESS RACING)が2分17秒534でトップに立つ。上野は2位のままで三島は3位に落ちた。
その直後、トップに浮上したのは2分17秒119で佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋.佐藤歯科)。森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST)と髙口大将(FTK・レヴレーシングガレージ)も2位、3位に上がってきた。
ここから各ドライバータイムアップに苦戦していたが、最終的には佐藤が1分16秒986と若干タイムを縮め、ただ一人16秒台でポールポジションを決めた。佐藤は初ポールポジション。
2位には上野が食い込み、3位には森山が入った。4位には高口が、5位には居附が、6位には冨田自然(MYST KK-SⅡ/Aruga Support)が続いている。
決勝レースは明日25日、午後1時20分より10周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2021/07/25) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 56 | 佐藤 巧望 | MYST.KK-SII.制動屋.佐藤歯科 MYST KK-S2 | 2'16.986 | - | - | 152.608 |
| 2 | 38 | 上野 大哲 | SACCESS RACING ES MYST KK-S2 | 2'17.119 | 0.133 | 0.133 | 152.460 |
| 3 | 87 | 森山 冬星 | DIXCEL☆ROYAL/MYST MYST KK-S2 | 2'17.212 | 0.226 | 0.093 | 152.357 |
| 4 | 7 | 髙口 大将 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'17.326 | 0.340 | 0.114 | 152.230 |
| 5 | 39 | 居附 明利 | SACCESS RACING MYST KK-S2 | 2'17.347 | 0.361 | 0.021 | 152.207 |
| 6 | 61 | 冨田 自然 | MYST KK-SⅡ/Aruga Support MYST KK-S2 | 2'17.452 | 0.466 | 0.105 | 152.091 |
| 7 | 11 | 三島 優輝 | Rn-Sports制動屋KKS-2 MYST KK-S2 | 2'17.748 | 0.762 | 0.296 | 151.764 |
| 8 | 15 | 小松 響 | Rn-sports・OKABE・KKSII MYST KK-S2 | 2'17.856 | 0.870 | 0.108 | 151.645 |
| 9 | 33 | 伊藤 慎之典 | テイクファースト&チャリ走! 10V TOKYO R&D RD10V | 2'17.864 | 0.878 | 0.008 | 151.636 |
| 10 | 51 | 岸本 尚将 | Tamayura Athle ABBEY KKSII MYST KK-S2 | 2'18.178 | 1.192 | 0.314 | 151.292 |
| 11 | 69 | 鶴岡 秀麿 | MYST・ゼンカイレーシング・KKS-2 MYST KK-S2 | 2'18.239 | 1.253 | 0.061 | 151.225 |
| 12 | 59 | 松田 大輝 | K-TACK MYST KK-SII MYST KK-S2 | 2'18.584 | 1.598 | 0.345 | 150.849 |
| 13 | 21 | 太田 浩 | ミスト・セキグチ・制動屋 MYST KK-S2 | 2'18.745 | 1.759 | 0.161 | 150.674 |
| 14 | 3 | 須合 修也 | アウティスタ テイク10V TOKYO R&D RD10V | 2'18.752 | 1.766 | 0.007 | 150.666 |
| 15 | 58 | 吉元 陵 | オガテックKT三島17J WEST 17J | 2'18.884 | 1.898 | 0.132 | 150.523 |
| 16 | 55 | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII TOKYO R&D RD10V | 2'18.914 | 1.928 | 0.030 | 150.490 |
| 17 | 86 | 木村 龍祐 | 制動屋CF亜衣KK-S2 MYST KK-S2 | 2'19.433 | 2.447 | 0.519 | 149.930 |
| 18 | 70 | 南部 和哉 | タイヤカスレプリKK-SII MYST KK-S2 | 2'19.448 | 2.462 | 0.015 | 149.914 |
| 19 | 0 | 夕田 大助 | LAPS MYST KK-S2 | 2'19.545 | 2.559 | 0.097 | 149.810 |
| 20 | 9 | 上吹越 哲也 | FTK・レヴレーシング MYST KK-S2 | 2'19.619 | 2.633 | 0.074 | 149.730 |
| 21 | 12 | 小川 涼介 | SUN'S M2 KK-SII MYST KK-S2 | 2'19.763 | 2.777 | 0.144 | 149.576 |
| 22 | 79 | 八巻 渉 | 中日本自動車短期大学MSE学科07J WEST 07J | 2'19.776 | 2.790 | 0.013 | 149.562 |
| 23 | 5 | 鈴木 七瀬 | TQS・A-ONE KKS-II MYST KK-S2 | 2'20.258 | 3.272 | 0.482 | 149.048 |
| 24 | 78 | 三瓶 旭 | 中日本自動車短期大学MSE学科07J WEST 07J | 2'20.454 | 3.468 | 0.196 | 148.840 |
| 25 | 24 | 碓井 剛 | C.O.B-KART MYST KK-S2 | 2'20.734 | 3.748 | 0.280 | 148.544 |
| 26 | 54 | 山田 健 | nutecレプリRD10V TOKYO R&D RD10V | 2'21.815 | 4.829 | 1.081 | 147.412 |
| 27 | *10 | 小合 将司 | LOVCA teamNoel F.Tworks MYST KK-S2 | 2'24.515 | 7.529 | 2.700 | 144.658 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 2'58.237)予選通過 ---- |
- CarNo.10は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.2.c)(走路外走行)により、ベストタイムを抹消した。
FIA-F4選手権第5戦の決勝が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦富士に続いて今季2勝目を飾った。
第5戦決勝は12時15分より13周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。
スタートでは予選2番手の#35野中が見事な加速でポールの#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)を抜き去り、トップで1コーナーに飛び込んだ。
#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)も4コーナーで#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)をかわして3番手に浮上してきた。
トップに立った#35野中は序盤から後続を徐々に引き離しにかかり、最後は2位に6.044秒の大差をつけて13周を走りきり、第2戦に続いて今季2勝目をものにした。
その後ろでは#80伊東と#7太田が接近戦を展開するが、太田はなかなか伊東を交わすことができない。その後方には#6木村、#14荒川らも迫ってきた。
#36荒川はファイナルラップで#6木村を捉えて4位に浮上するが、#7太田は結局最後まで#80伊東を攻略できず、#80伊東が2位、#7太田が3位でフィニッシュすることになった。
インディペンデントカップは予選トップの#63鳥羽がそのまま逃げ切って優勝、#11HIROBONが2位、#96斎藤が3位に入った。
FIA-F4選手権はこのあと午後4時10分より第6戦決勝を13周で行う。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
FIA-F4選手権第5戦、第6戦の公式予選が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、第5戦は#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)、第6戦は#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)がいずれも今シーズン初のポールポジションを獲得した。
5月に富士スピードウェイで開幕した今年のFIA-F4選手権だが、5月に予定されていた第3戦、第4戦が新型コロナウィルス感染拡大の影響で8月に延期されてしまったため、もてぎでの第5戦、第6戦、そして第7戦が先に開催されることとなった。
その公式予選は午前8時30分より30分間で行われた。第5戦のスターティンググリッドはここでのベストタイム順。第6戦はセカンドベストタイム順とされ、第7戦のスターティンググリッドは第5戦決勝中のベストタイム順とされた。予選開始時の天候は曇り。路面はドライだ。
開始からトップ争いを展開したのは#35野中、#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)。開始から15分が経過した時点では#36野中が1'58.038でトップだ。
野中は残り14分を切ったところで1'57.984までタイムを縮めるが、その直後に#80伊東が1'57.874を叩き出してトップに立った。
伊東はさらにタイムを縮めようとアタックを続け、セクター1でベストタイムを更新したものの、その先のV字コーナーで#2仲尾恵史(TCS Racing Team)がスピンアウトしたためにセクター2が黄旗区間となり、ペースを落とさざるを得なくなった。その後、ポストからは赤旗が出されてセッションは中断となった。
この時点の順位はトップが#80伊東。2番手に#36野中がつけ、#6木村が3番手。#7太田が4番手で続いていた。
車両回収ののち、予選は午前8時54分に再開された。終了予定時刻は午前9時2分と走行時間は2分間延長されたが、トップの伊東と2番手の野中はコースインせず、ピットに留まることを選択。結局最後まで伊東のタイムを上回る選手は現れなかったため、#80伊東黎明が今シーズン初のポールポジションを獲得して今日の第5戦決勝に臨むことになった。2番手は野中誠太、#6木村偉織が3番手となった。
セカンドベストタイム順となる第6戦は1'58.038の#36野中誠太がポールポジション。伊東が2番手、#6木村が3番手となった。
インディペンデントカップはベストタイム、セカンドベストタイムともに#63鳥羽豊がトップタイムを記録し、第5戦、第6戦ともにポールポジションからスタートすることになった。
第5戦決勝はこのあと12時15分より、第6戦決勝は午後4時10分よりいずれも13周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 1'57.874 | - | - | 146.639 |
| 2 | 35 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'57.984 | 0.110 | 0.110 | 146.503 |
| 3 | 6 | | | 木村 偉織 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'58.200 | 0.326 | 0.216 | 146.235 |
| 4 | 7 | | | 太田 格之進 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'58.236 | 0.362 | 0.036 | 146.190 |
| 5 | 62 | | | 松澤 亮佑 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 1'58.253 | 0.379 | 0.017 | 146.169 |
| 6 | 36 | | | 荒川 麟 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'58.296 | 0.422 | 0.043 | 146.116 |
| 7 | 38 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'58.422 | 0.548 | 0.126 | 145.961 |
| 8 | 5 | | | 小出 峻 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 1'58.448 | 0.574 | 0.026 | 145.929 |
| 9 | 40 | | | 元嶋 成弥 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 1'58.457 | 0.583 | 0.009 | 145.918 |
| 10 | 97 | | | 岩澤 優吾 | BJ Racingスカラシップ Bionic Jack Racing | 1'58.481 | 0.607 | 0.024 | 145.888 |
| 11 | 37 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'58.526 | 0.652 | 0.045 | 145.833 |
| 12 | 77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 1'58.720 | 0.846 | 0.194 | 145.594 |
| 13 | 20 | | | 新原 光太郎 | TOM'S FORMULA COLLEGE RSS | 1'59.035 | 1.161 | 0.315 | 145.209 |
| 14 | 16 | | | 高橋 悠之 | Media Do影山Giddy UP Media Do Kageyama Racing | 1'59.090 | 1.216 | 0.055 | 145.142 |
| 15 | 98 | | | 岡本 大輝 | BJ Racing Bionic Jack Racing | 1'59.234 | 1.360 | 0.144 | 144.967 |
| 16 | 39 | | | 宮下 源都 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 1'59.275 | 1.401 | 0.041 | 144.917 |
| 17 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MDFactory KRac Motorsorts | 1'59.316 | 1.442 | 0.041 | 144.867 |
| 18 | 31 | | | 鶴田 哲平 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 1'59.322 | 1.448 | 0.006 | 144.860 |
| 19 | 63 | IC | 1 | 鳥羽 豊 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 1'59.490 | 1.616 | 0.168 | 144.656 |
| 20 | 43 | IC | 2 | DRAGON | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 1'59.611 | 1.737 | 0.121 | 144.510 |
| 21 | 73 | | | 塙 瞬佑 | カローラ新茨城C.S.I Racing CSIレーシング | 1'59.763 | 1.889 | 0.152 | 144.326 |
| 22 | 32 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 1'59.797 | 1.923 | 0.034 | 144.285 |
| 23 | 3 | IC | 3 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 1'59.899 | 2.025 | 0.102 | 144.163 |
| 24 | 2 | IC | 4 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team TCS RACING TEAM | 1'59.952 | 2.078 | 0.053 | 144.099 |
| 25 | 96 | IC | 5 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングアキランド AKILAND RACING | 1'59.980 | 2.106 | 0.028 | 144.065 |
| 26 | 15 | | | 吉村 渉 | Media Do影山BEAR Media Do Kageyama Racing | 2'00.310 | 2.436 | 0.330 | 143.670 |
| 27 | 44 | IC | 6 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'00.325 | 2.451 | 0.015 | 143.652 |
| 28 | 11 | IC | 7 | ヒロボン | Rn-sports Andare Rn-sports | 2'00.602 | 2.728 | 0.277 | 143.322 |
| 29 | 4 | IC | 8 | 佐々木 祐一 | Sendai DayDream F110 DayDream Racing | 2'00.692 | 2.818 | 0.090 | 143.215 |
| 30 | 86 | IC | 9 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 2'01.032 | 3.158 | 0.340 | 142.813 |
| 31 | 99 | IC | 10 | 近藤 善嗣 | アンドIoTくじらRn-sports Rn-sports | 2'01.370 | 3.496 | 0.338 | 142.415 |
| 32 | 14 | IC | 11 | 磯崎 元彦 | GOLDON ZAP F110 ZAP SPEED | 2'01.926 | 4.052 | 0.556 | 141.766 |
| 33 | 71 | IC | 12 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 2'02.305 | 4.431 | 0.379 | 141.327 |
| 34 | 18 | IC | 13 | 藤井 大温 | アキランドエーシング AKILAND RACING | 2'04.395 | 6.521 | 2.090 | 138.952 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 2'09.821)予選通過 ---- |
2021年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5戦の決勝が4月25日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#50名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が接戦の末、今季3勝目を挙げた。(天候:晴れ コース:ドライ)
第5戦決勝は午前9時55分より12周で行われた。
スタートでトップに立ったのは#50名取。#2佐藤蓮(TODA FIGHTEX )が2位。以下、#37平良響(Kuoカローラ中京TOM'S 320)、#36ジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)、そしてSF参戦の小高一斗に代わって今回も起用された#1野中誠太(Kuoカローラ中京TOM'S 320 )の順で1コーナーを通過した。
一方今回も#10三宅淳詞(MAX RACING 320)はスタートで二つ順位を落として7位でコントロールラインに戻ってきた。三宅は3周目の1コーナーで#35河野をアウトから抜いて6位に浮上、続いて#1野中の背後に迫るが、レース後半に入ると#1野中が徐々に#10三宅を引き離し、最後は3.465秒まで差を広げてフィニッシュした。
一方トップ争いは、1周目を終えた時点で#50名取と#2佐藤の2台が頭一つ抜け出した状況となり、その後は一進一退の攻防が続く。
2周終了時点で#50名取は#2佐藤に対して1.038秒とやや差を広げるが、3周目には#2佐藤が1'52.923とファステストラップを更新、#50名取との差を0.852まで詰めるが、#50名取も4周目に1'52.655と佐藤を上回るタイムを記録してリードを0.904秒とすると、その後も少しずつ差を広げて7周目には1.450秒差とした。
しかし#2佐藤も負けじと9周目から反撃に転じ、#50名取とのギャップを1.119とすると、11周目には0.882秒まで縮めてファイナルラップを迎えた。
しかし#50名取は最後まで#2佐藤に付け入る隙を与えず、前日の第4戦に続いて今季3勝目をものにした。#2佐藤はあとわずか0.535秒及ばなかった。
その後方では#37平良、#36アレジのトムス勢2台による3位争いが展開された。
僅差で#37平良を追う#36アレジは11周目の1コーナーでアウトから#37平良に並びかけ、2コーナー立ち上がりで3位に浮上、今季4度目の表彰台をものにした。
スーパーフォーミュラ・ライツ第6戦決勝はこのあと午後4時35分より17周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース -RIJ- (2021/04/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 50 | | | 名取 鉄平 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 12 | 22'38.320 | - | - |
| 2 | 2 | | | 佐藤 蓮 | TODA FIGHTEX TODA RACING SPIESS A41 | 12 | 22'38.855 | 0.535 | 0.535 |
| 3 | 36 | | | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte. TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 12 | 22'47.156 | 8.836 | 8.301 |
| 4 | 37 | | | 平良 響 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 12 | 22'49.004 | 10.684 | 1.848 |
| 5 | 1 | | | 野中 誠太 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 12 | 22'52.469 | 14.149 | 3.465 |
| 6 | 10 | | | 三宅 淳詞 | MAX RACING 320 Rn-sports SPIESS A41 | 12 | 22'55.588 | 17.268 | 3.119 |
| 7 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE TOYOTA TOM'S TAZ31 | 12 | 22'58.993 | 20.673 | 3.405 |
| 8 | 30 | | | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 12 | 23'25.136 | 46.816 | 26.143 |
| 9 | 11 | M | 1 | 植田 正幸 | MAX RACING RN 320 Rn-sports SPIESS A41 | 12 | 23'31.685 | 53.365 | 6.549 |
| 10 | 51 | M | 2 | 畑 亨志 | B-MAX ENGINEERING 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 12 | 23'32.891 | 54.571 | 1.206 |
| 11 | *5 | | | 入山 翔 | Albirex-RT ALBIREX RACING TEAM TOMEI TB14F3 2020 | 12 | 23'55.547 | 1'17.227 | 22.656 |
| 12 | 4 | M | 3 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 11 | 21'25.164 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.50 名取鉄平(B-MAX Racing 320) 1'52.655 (4/12) 185.568km/h
- CarNo.5は、全日本スーパーフォーミュラライツ選手権統一規則 第15条1-1(危険なドライブ行為)により競技結果に30秒を加算した。
スーパー耐久レース第5戦「TKUスーパー耐久レースinオートポリス」は13日、大分県のオートポリスで決勝を行い、ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が154周・5時間1分33秒486で総合優勝を飾った。また、ST-2クラスでは優勝した井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS)が最終戦を待たずにクラスチャンピオンを獲得した。(入場者数: 3,050人)
レースは午前10時45分に気温5度、路面温度10度と冷え込んだ中、ローリングラップが始まった。1周を回ってレースが始まったが、低い路面温度のためセーフティーカー先導でさらに2周を回って3周目からレースが開始。
トップに立ったのは、ポールシッター777号車・星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)の星野敏。2位には888号車・山脇大輔/ショウン・トン/根本悠生組(HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3)の根本が、3位には31号車・永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗/永井宏明組(DENSO LEXUS RC F GT3)の永井秀貴が続く。
2位の根本は5周目にトップの星野敏をパスするが、反則スタートのペナルティーを取られ後退。トップには星野が、2位には永井秀貴が続き3位にはジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一/富田竜一郎組(MP Racing GT-R)のシンドウが上がる。根本は4位に落ちた。
ペナルティーを消化した根本は前を走るシンドウをパスすると17周目には永井秀貴を、19周目には星野敏をも抜き去れ再びトップに浮上することに成功する。
777号車と9号車は30周目にピットインしドライバーをそれぞれ近藤と影山に交代。888号車は引っ張って43周目に山脇に交代するが、山脇のペースが上がらなかったため、近藤がトップに浮上。2位には影山が続き、3位には81号車・大八木信行/星野一樹/⼤⼋⽊⿓⼀郎/藤波清斗組(DAISHIN GT3 GT-R)の藤波が上がってきた。
9号車は68周目に、81号車は71周目に、888号車は73周目に777号車は77周目にピットインし、それぞれドライバーを柴田、星野一樹、トン、藤井に交代。トップは777号車、2位9号車、3位81号車と順位は変らす。
さらに9号車と81号車は100周目に、888号車は116周目に、777号車は117周目にピットインしてそれぞれアンカーの富田、藤波、根本、近藤に交代。777号車・近藤は2位の9号車・富田を100秒近く離してコースインした。
この後、777号車・近藤は大きなマージがあったため悠々と154周を走って優勝。チームに今季2勝目をもたらした。2位には9号車が、3位には81号車が入った。
8チームが参加したST-Zクラスは、序盤からポールシッターの2号車・飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)の加藤と47号車・星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(D'station Vantage GT4)のバトルで始まる。
加藤は17周目にトップに立つと、織戸は2回目のFCY中にピットインしたため60秒のペナルティーストップを受け後退。2号車も中盤、高橋がドライブ中にコースアウトを喫するなどして、順位を落とすと、代わって3号車・内田優大/山内英輝/高橋翼/菅波冬悟組(ENDLESS AMG GT4)がトップに浮上した。
3号車はこのまま走りきり今季3勝目を飾った。2位にはペナルティーから追い上げた47号車が入り、3位には2号車が入った。
4チームが参加したST-TCRクラスは、序盤290号車・植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR)が独走。しかしトラブルでリタイア。中盤からは22号車・キズナ/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS)がトップに浮上するも、終盤に遠藤光博/中野信治/小出峻組(Racerホンダカーズ桶川DOME CIVIC)がパスしてそのまま優勝した。2位には22号車が、3位には65号車・松井猛敏/加藤正将/下山征人/塚田利郎組(REBELLION Mars Audi RS3 LMS)が入った。
1チームのみ参加の28号車は・蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA)は総合16位で完走して優勝を飾った。
5チームが参加したST-2クラスは、各チームがトラブル、ペナルティーに見舞われた。唯一トラブルフリーの32号車・井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS)が序盤から悠々とレースをリード。MORIZOことトヨタ自動車社長・豊田章男氏は第2スティントとチェッカードライバーの第4スティントを担当。最後は、ST-1クラスの28号車で最終スティントを担当した長男の豊田大輔とランデブーしてゴールを迎えた。また、この優勝で最終戦を待たずしてROOKIE RACINGがクラスチャンピオンを獲得。このクラスは7年連続で59号車・大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)がチャンピオンに君臨していたが、ついにチャンピオンの座から陥落した。
2位にはトラブルのためスロー走行でゴールした7号車・成澤正人/安斎景介/藤井芳樹/八巻渉組(新菱オート☆VARIS☆DXLエボX)が、3位には59号車が入った。
4チームが参加したST-3クラスは、序盤から52号車・服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰/平沼貴之組(埼玉トヨペットGBクラウンRS)が独走。そのまま優勝を飾った。2位には39号車・大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)が、3位には15号車・長島正明/小松一臣/たしろじゅん組(岡部自動車RECAROフェアレディーZ)が入った。
6チームが参加したST-4クラスは、序盤から310号車・久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86)がレースをリード。中盤には追い上げてきた884号車・平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86)とのトップ争いとなるが、終盤には310号車が突き放して優勝を飾った。2位には884号車が、3位には18号車・浅野武夫/藤原大輝/土屋武士/西村和則組(Weds Sport 86)が入った。
13チームが参加したST-5クラスは、序盤から456号車・橋本陸/勝木崇文/カルロス本田/小原康二組(odula AVANTECHロードスター)がレースをリード。中盤順位を落とす場面もあったが、終盤は2位以下を大きくリード。燃料に不安があったため念のため給油を行う余裕も見せ、今季2勝目を飾った。2位には72号車・小松寛子/猪爪杏奈/岡原達也/金井亮忠組(ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS)が、3位には69号車・梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩組(J'S RACING☆FIT)が入った。
最終第6戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し、年越しの2021年1月23日に決勝が行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2020/12/13) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 30 | 154 | 5:01'33.486 | - | - |
| 2 | 9 | ST-X | 2 | ジョー・シンドウ 柴田 優作 影山 正美 井上 恵一 富田 竜一郎 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | 10 | 154 | 5:02'34.712 | 1'01.226 | 1'01.226 |
| 3 | 81 | ST-X | 3 | 大八木 信行 星野 一樹 ⼤⼋⽊ ⿓⼀郎 藤波 清斗 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | 20 | 153 | 5:01'40.656 | 1Lap | 1Lap |
| 4 | *888 | ST-X | 4 | 山脇 大輔 ショウン・トン 根本 悠生 | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 153 | 5:02'37.784 | 1Lap | 57.128 |
| 5 | 31 | ST-X | 5 | 永井 秀貴 嵯峨 宏紀 小高 一斗 永井 宏明 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 148 | 5:01'34.613 | 6Laps | 5Laps |
| 6 | 3 | ST-Z | 1 | 内田 優大 山内 英輝 高橋 翼 菅波 冬悟 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 145 | 5:02'09.653 | 9Laps | 3Laps |
| 7 | *47 | ST-Z | 2 | 星野 辰也 織戸 学 篠原 拓朗 浜 健二 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 40 | 145 | 5:02'34.458 | 9Laps | 24.805 |
| 8 | 2 | ST-Z | 3 | 飯田 太陽 加藤 寛規 高橋 一穂 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 144 | 5:02'02.004 | 10Laps | 1Lap |
| 9 | 97 | ST-TCR | 1 | 遠藤 光博 中野 信治 小出 峻 | Racerホンダカーズ桶川DOME CIVIC Honda CIVIC TCR Racer DOME Racing | | 144 | 5:02'12.788 | 10Laps | 10.784 |
| 10 | 500 | ST-Z | 4 | 大塚 隆一郎 青木 孝行 坂本 祐也 大滝 拓也 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | 35 | 144 | 5:02'31.074 | 10Laps | 18.286 |
| 11 | 22 | ST-TCR | 2 | KIZUNA 千代 勝正 安田 裕信 大草 りき | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 144 | 5:02'45.422 | 10Laps | 14.348 |
| 12 | 23 | ST-Z | 5 | DAISUKE 元嶋 佑弥 森山 鉄也 ハマダ タカアキ | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 144 | 5:02'57.752 | 10Laps | 12.330 |
| 13 | 19 | ST-Z | 6 | 福田 幸平 松本 武士 塩津 佑介 奥村 浩一 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 144 | 5:03'25.018 | 10Laps | 27.266 |
| 14 | *20 | ST-Z | 7 | 鈴木 宏和 木下 隆之 砂子 塾長 荒 聖治 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | | 143 | 5:02'08.514 | 11Laps | 1Lap |
| 15 | 65 | ST-TCR | 3 | 松井 猛敏 加藤 正将 下山 征人 塚田 利郎 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 142 | 5:02'32.981 | 12Laps | 1Lap |
| 16 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 豊田 大輔 小倉 康宏 河野 駿佑 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 30 | 142 | 5:02'42.793 | 12Laps | 9.812 |
| 17 | 21 | ST-Z | 8 | 東風谷 高史 眞田 拓海 高橋 裕史 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 142 | 5:03'33.765 | 12Laps | 50.972 |
| 18 | 52 | ST-3 | 1 | 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 平沼 貴之 | 埼玉トヨペットGBクラウンRS TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | | 141 | 5:01'42.515 | 13Laps | 1Lap |
| 19 | 39 | ST-3 | 2 | 大島 和也 冨林 勇佑 石井 宏尚 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 20 | 141 | 5:02'17.137 | 13Laps | 34.622 |
| 20 | 15 | ST-3 | 3 | 長島 正明 小松 一臣 たしろ じゅん | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 141 | 5:02'53.927 | 13Laps | 36.790 |
| 21 | 244 | ST-3 | 4 | 田中 徹 田中 哲也 三宅 淳詞 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 141 | 5:03'30.758 | 13Laps | 36.831 |
| 22 | 32 | ST-2 | 1 | 井口 卓人 佐々木 雅弘 MORIZO | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 25 | 140 | 5:02'42.748 | 14Laps | 1Lap |
| 23 | 310 | ST-4 | 1 | 久保 凜太郎 細川 慎弥 坪井 翔 | GR Garage水戸インターGR86 TOYOTA 86 C.S.I Racing | 30 | 138 | 5:03'08.024 | 16Laps | 2Laps |
| 24 | *884 | ST-4 | 2 | 平中 克幸 国本 雄資 ヒロ・ハヤシ 石川 京侍 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 50 | 137 | 5:02'34.863 | 17Laps | 1Lap |
| 25 | 18 | ST-4 | 3 | 浅野 武夫 藤原 大輝 土屋 武士 西村 和則 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | 10 | 135 | 5:03'00.922 | 19Laps | 2Laps |
| 26 | 54 | ST-4 | 4 | 加藤 彰彬 石井 鋼一 地頭所 光 首藤 哲也 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 134 | 5:02'31.492 | 20Laps | 1Lap |
| 27 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 勝木 崇文 カルロス 本田 小原 康二 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | 25 | 129 | 5:02'49.692 | 25Laps | 5Laps |
| 28 | 72 | ST-5 | 2 | 小松 寛子 猪爪 杏奈 岡原 達也 金井 亮忠 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 129 | 5:03'14.068 | 25Laps | 24.376 |
| 29 | 69 | ST-5 | 3 | 梅田 真祐 久保田 英夫 窪田 俊浩 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 30 | 129 | 5:03'36.376 | 25Laps | 22.308 |
| 30 | 102 | ST-5 | 4 | 佐々木 孝太 吉田 綜一郎 大崎 悠悟 加藤 潤平 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 128 | 5:02'11.730 | 26Laps | 1Lap |
| 31 | 4 | ST-5 | 5 | 太田 侑弥 伊藤 裕士 松尾 充晃 三浦 康司 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 128 | 5:03'06.671 | 26Laps | 54.941 |
| 32 | 66 | ST-5 | 6 | 武地 孝幸 中島 功 ヒロボン 太田 達也 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 124 | 5:01'42.265 | 30Laps | 4Laps |
| 33 | 120 | ST-5 | 7 | 杉野 治彦 前⽥ 育男 脇谷 猛 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 122 | 5:02'43.324 | 32Laps | 2Laps |
| 34 | 37 | ST-5 | 8 | 井尻 薫 吉岡 一成 関 豊 大谷 飛雄 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | | 122 | 5:03'07.016 | 32Laps | 23.692 |
| 35 | 7 | ST-2 | 2 | 成澤 正人 安斎 景介 藤井 芳樹 八巻 渉 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 122 | 5:03'30.702 | 32Laps | 23.686 |
| 36 | *78 | ST-5 | 9 | 藤井 順子 加藤 沙也⾹ Jco IINUMA | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 121 | 5:02'16.102 | 33Laps | 1Lap |
| 37 | 88 | ST-5 | 10 | 村上 博幸 中島 保典 谷川 達也 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 113 | 5:01'51.193 | 41Laps | 8Laps |
| 38 | 59 | ST-2 | 3 | 大澤 学 後藤 比東至 石坂 瑞基 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 35 | 113 | 5:02'01.719 | 41Laps | 10.526 |
| 39 | 225 | ST-4 | 5 | 野中 誠太 平良 響 翁長 実希 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBE TOYOPET MOTORSPORTS | | 104 | 5:03'28.464 | 50Laps | 9Laps |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | *182 | ST-5 | - | 谷岡 力 大崎 達也 猪股 京介 西尾 和早 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 126 | 4:57'50.394 | 28Laps | -22Laps |
| - | 111 | ST-5 | - | 檜井 保孝 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 88 | 5:03'14.408 | 66Laps | 38Laps |
| - | 60 | ST-4 | - | 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 志賀 卓弥 松波 太郎 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 79 | 5:01'53.474 | 75Laps | 9Laps |
| - | 6 | ST-2 | - | 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 52 | 2:05'46.220 | 102Laps | 27Laps |
| - | 50 | ST-5 | - | 山西 康司 佐藤 朱伊 松村 浩之 篠田 義仁 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 38 | 1:29'55.119 | 116Laps | 14Laps |
| - | 290 | ST-TCR | - | 植松 忠雄 井出 有冶 川端 伸太朗 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 20 | 25 | 55'27.072 | 129Laps | 13Laps |
- Fastest Lap: CarNo.81 大八木信行/星野一樹/⼤⼋⽊ ⿓⼀郎/藤波清斗(DAISHIN GT3 GT-R) 1'49.436 (31/153) 153.756km/h
スーパー耐久レース第5戦「TKUスーパー耐久レースinオートポリス」は12日、大分県のオートポリスで公式予選を行い、ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が総合のポールポジションを獲得した。
公式予選は午前9時40分より、曇り空の肌寒い中で行われた。Aドライバー、Bドライバーともグループ2(ST-4・ST-5クラス)、グループ1(ST-Z・ST-TCR・ST-2・ST-3クラス)、グループX(ST-X・ST-1クラス)の順で50分間ずつ行われ、A、Bドライバーの合算タイムで明日決勝のグリッドが決定する。
5チームが参加したST-Xクラスは、777号車・星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)のAドライバー、星野敏が2位以下を0秒780上回りトップタイムを記録。Bドライバーの藤井はトップから0秒479差の5位にとどまったものの、合算タイムでポールポジションを獲得した。2位には31号車・永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗/永井宏明組(DENSO LEXUS RC F GT3)が、3位には888号車・山脇大輔/ショウン・トン/根本悠生組(HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3)が付けた。
8チームが参加したST-Zクラスは、Aドライバーの飯田、Bドライバーの加藤ともトップタイムを記録した2号車・飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)が文句なしのポールポジション。2位には47号車・星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(D'station Vantage GT4)が、3位には500号車・大塚隆一郎/青木孝行/坂本祐也 /大滝拓也組(5ZIGEN AMG GT4)が続いた。
4チームが参加したST-TCRクラスは、Aドライバー・植松がトップタイム、Bドライバー・井出は3位にとどまったものの合算タイムで290号車・植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR)がポールポジションを獲得。2位には22号車・KIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS)、3位には65号車・松井猛敏/加藤正将/下山征人/塚田利郎組(REBELLION Mars Audi RS3 LMS)が続いた。
1チームのみ参加の蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA)は総合でも11位につけ、ポールポジションを獲得した。
5チームが参加したST-2クラスは、Aドライバーの井口、Bドライバーの佐々木ともトップタイムの井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS)が文句なしのポールポジション。2位には6号車・冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX)が、3位には7号車・成澤正人/安斎景介/藤井芳樹/八巻渉組(新菱オート☆VARIS☆DXLエボX)が付けてた。
4チームが参加したST-3クラスは、Aドライバーの服部、Bドライバーの吉田ともトップタイムの52号車・服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰/平沼貴之組(埼玉トヨペットGBクラウンRS)がポールポジション。2位には39号車・大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)が、3位には244号車・田中徹/田中哲也/三宅淳詞組(QUEEN EYES 34Z)が付けた。
6チームが参加したST-4クラスは、Aドライバーの久保がトップタイム、Bドライバーの細川が2位に付けた310号車・久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86)がポールポジション。2位には884号車・平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86)が、3位には18号車・浅野武夫/藤原大輝/土屋武士/西村和則組(Weds Sport 86)が付けた。
13チームが参加したST-5クラスは、Aドライバーの橋本、Bドライバーの勝木が2位に付けた456号車・橋本陸/勝木崇文/カルロス本田/小原康二組(odula AVANTECHロードスター)がポールポジション。2位には、66号車・武地孝幸/中島功/ヒロボン/太田達也組(odula TONE Idiaロードスター) が、3位には102号車・佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平組(ヒロマツデミオマツダ2)が続いた。
決勝レースは明日13日、午前10時45分より5時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2020/12/12) A&B Total Qualify Weather: Course:
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Model Team | WH | Adriver Bdriver | Total Time | Behind |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 星野 敏 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 30 | 1'49.400 1'48.121 | 3'37.521 | - |
| 2 | 31 | ST-X | 2 | 永井 秀貴 嵯峨 宏紀 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'50.201 1'47.725 | 3'37.926 | 0.405 |
| 3 | 888 | ST-X | 3 | 山脇 大輔 ショウン・トン | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'50.180 1'47.848 | 3'38.028 | 0.507 |
| 4 | 9 | ST-X | 4 | ジョー・シンドウ 柴田 優作 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | 10 | 1'50.982 1'47.642 | 3'38.624 | 1.103 |
| 5 | 81 | ST-X | 5 | 大八木 信行 星野 一樹 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | 20 | 1'54.145 1'47.718 | 3'41.863 | 4.342 |
| 6 | 2 | ST-Z | 1 | 飯田 太陽 加藤 寛規 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'55.940 1'54.324 | 3'50.264 | 12.743 |
| 7 | 47 | ST-Z | 2 | 星野 辰也 織戸 学 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 40 | 1'56.978 1'55.549 | 3'52.527 | 15.006 |
| 8 | 500 | ST-Z | 3 | 大塚 隆一郎 青木 孝行 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | 35 | 1'56.550 1'55.996 | 3'52.546 | 15.025 |
| 9 | 3 | ST-Z | 4 | 内田 優大 山内 英輝 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'57.112 1'55.929 | 3'53.041 | 15.520 |
| 10 | 23 | ST-Z | 5 | DAISUKE 元嶋 佑弥 | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'57.973 1'55.372 | 3'53.345 | 15.824 |
| 11 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 豊田 大輔 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 30 | 1'55.578 1'57.847 | 3'53.425 | 15.904 |
| 12 | 290 | ST-TCR | 1 | 植松 忠雄 井出 有冶 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 20 | 1'56.974 1'57.417 | 3'54.391 | 16.870 |
| 13 | 19 | ST-Z | 6 | 福田 幸平 松本 武士 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'58.351 1'56.570 | 3'54.921 | 17.400 |
| 14 | 22 | ST-TCR | 2 | KIZUNA 千代 勝正 | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'58.765 1'56.848 | 3'55.613 | 18.092 |
| 15 | 21 | ST-Z | 7 | 東風谷 高史 眞田 拓海 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'58.387 1'57.277 | 3'55.664 | 18.143 |
| 16 | 65 | ST-TCR | 3 | 松井 猛敏 加藤 正将 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'58.114 1'57.858 | 3'55.972 | 18.451 |
| 17 | 20 | ST-Z | 8 | 鈴木 宏和 木下 隆之 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | | 1'57.539 1'58.475 | 3'56.014 | 18.493 |
| 18 | 97 | ST-TCR | 4 | 遠藤 光博 中野 信治 | Racerホンダカーズ桶川DOME CIVIC Honda CIVIC TCR Racer DOME Racing | | 1'59.119 1'57.274 | 3'56.393 | 18.872 |
| 19 | 32 | ST-2 | 1 | 井口 卓人 佐々木 雅弘 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 25 | 1'58.706 1'58.115 | 3'56.821 | 19.300 |
| 20 | 52 | ST-3 | 1 | 服部 尚貴 吉田 広樹 | 埼玉トヨペットGBクラウンRS TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | | 2'00.591 1'59.565 | 4'00.156 | 22.635 |
| 21 | 39 | ST-3 | 2 | 大島 和也 冨林 勇佑 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 20 | 2'00.803 2'00.897 | 4'01.700 | 24.179 |
| 22 | 244 | ST-3 | 3 | 田中 徹 田中 哲也 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 2'01.244 2'00.526 | 4'01.770 | 24.249 |
| 23 | 6 | ST-2 | 2 | 冨桝 朋広 菊地 靖 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'01.840 2'00.236 | 4'02.076 | 24.555 |
| 24 | 15 | ST-3 | 4 | 長島 正明 小松 一臣 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 2'01.924 2'00.172 | 4'02.096 | 24.575 |
| 25 | 7 | ST-2 | 3 | 成澤 正人 安斎 景介 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'01.723 2'02.263 | 4'03.986 | 26.465 |
| 26 | 310 | ST-4 | 1 | 久保 凜太郎 細川 慎弥 | GR Garage水戸インターGR86 TOYOTA 86 C.S.I Racing | 30 | 2'02.432 2'03.358 | 4'05.790 | 28.269 |
| 27 | 884 | ST-4 | 2 | 平中 克幸 国本 雄資 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 50 | 2'02.983 2'03.018 | 4'06.001 | 28.480 |
| 28 | 59 | ST-2 | 4 | 大澤 学 後藤 比東至 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 35 | 2'01.744 2'05.770 | 4'07.514 | 29.993 |
| 29 | 18 | ST-4 | 3 | 浅野 武夫 藤原 大輝 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | 10 | 2'04.647 2'04.473 | 4'09.120 | 31.599 |
| 30 | 54 | ST-4 | 4 | 加藤 彰彬 石井 鋼一 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 2'05.223 2'07.755 | 4'12.978 | 35.457 |
| 31 | 60 | ST-4 | 5 | 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 2'05.967 2'07.782 | 4'13.749 | 36.228 |
| 32 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 勝木 崇文 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | 25 | 2'10.455 2'11.212 | 4'21.667 | 44.146 |
| 33 | 66 | ST-5 | 2 | 武地 孝幸 中島 功 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 2'11.011 2'11.090 | 4'22.101 | 44.580 |
| 34 | 102 | ST-5 | 3 | 佐々木 孝太 吉田 綜一郎 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 2'10.936 2'11.790 | 4'22.726 | 45.205 |
| 35 | 88 | ST-5 | 4 | 村上 博幸 中島 保典 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 2'11.676 2'12.625 | 4'24.301 | 46.780 |
| 36 | 50 | ST-5 | 5 | 山西 康司 佐藤 朱伊 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'11.805 2'13.053 | 4'24.858 | 47.337 |
| 37 | 37 | ST-5 | 6 | 井尻 薫 吉岡 一成 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | | 2'12.432 2'12.533 | 4'24.965 | 47.444 |
| 38 | 182 | ST-5 | 7 | 谷岡 力 大崎 達也 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 2'13.466 2'11.749 | 4'25.215 | 47.694 |
| 39 | 111 | ST-5 | 8 | 檜井 保孝 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 2'13.029 2'12.362 | 4'25.391 | 47.870 |
| 40 | 72 | ST-5 | 9 | 小松 寛子 猪爪 杏奈 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 2'14.347 2'12.038 | 4'26.385 | 48.864 |
| 41 | 4 | ST-5 | 10 | 太田 侑弥 伊藤 裕士 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 2'13.462 2'13.182 | 4'26.644 | 49.123 |
| 42 | 69 | ST-5 | 11 | 梅田 真祐 久保田 英夫 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 30 | 2'14.856 2'12.277 | 4'27.133 | 49.612 |
| 43 | 120 | ST-5 | 12 | 杉野 治彦 前⽥ 育男 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 2'15.902 2'15.152 | 4'31.054 | 53.533 |
| 44 | 78 | ST-5 | 13 | 藤井 順子 加藤 沙也⾹ | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'19.115 2'16.718 | 4'35.833 | 58.312 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 225 | ST-4 | - | 野中 誠太 平良 響 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBE TOYOPET MOTORSPORTS | | no time no time | - | - |
TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2020/12/12) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 9 | ST-X | 1 | 柴田 優作 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | 10 | 1'47.642 | - | - | 156.318 |
| 2 | 81 | ST-X | 2 | 星野 一樹 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | 20 | 1'47.718 | 0.076 | 0.076 | 156.208 |
| 3 | 31 | ST-X | 3 | 嵯峨 宏紀 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'47.725 | 0.083 | 0.007 | 156.198 |
| 4 | 888 | ST-X | 4 | ショウン・トン | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'47.848 | 0.206 | 0.123 | 156.020 |
| 5 | 777 | ST-X | 5 | 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 30 | 1'48.121 | 0.479 | 0.273 | 155.626 |
| 6 | 2 | ST-Z | 1 | 加藤 寛規 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'54.324 | 6.682 | 6.203 | 147.182 |
| 7 | 23 | ST-Z | 2 | 元嶋 佑弥 | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'55.372 | 7.730 | 1.048 | 145.845 |
| 8 | 47 | ST-Z | 3 | 織戸 学 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 40 | 1'55.549 | 7.907 | 0.177 | 145.621 |
| 9 | 3 | ST-Z | 4 | 山内 英輝 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'55.929 | 8.287 | 0.380 | 145.144 |
| 10 | 500 | ST-Z | 5 | 青木 孝行 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | 35 | 1'55.996 | 8.354 | 0.067 | 145.060 |
| 11 | 19 | ST-Z | 6 | 松本 武士 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'56.570 | 8.928 | 0.574 | 144.346 |
| 12 | 22 | ST-TCR | 1 | 千代 勝正 | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'56.848 | 9.206 | 0.278 | 144.002 |
| 13 | 97 | ST-TCR | 2 | 中野 信治 | Racerホンダカーズ桶川DOME CIVIC Honda CIVIC TCR Racer DOME Racing | | 1'57.274 | 9.632 | 0.426 | 143.479 |
| 14 | 21 | ST-Z | 7 | 眞田 拓海 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'57.277 | 9.635 | 0.003 | 143.476 |
| 15 | 290 | ST-TCR | 3 | 井出 有冶 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 20 | 1'57.417 | 9.775 | 0.140 | 143.305 |
| 16 | 28 | ST-1 | 1 | 豊田 大輔 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 30 | 1'57.847 | 10.205 | 0.430 | 142.782 |
| 17 | 65 | ST-TCR | 4 | 加藤 正将 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'57.858 | 10.216 | 0.011 | 142.768 |
| 18 | 32 | ST-2 | 1 | 佐々木 雅弘 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 25 | 1'58.115 | 10.473 | 0.257 | 142.458 |
| 19 | 20 | ST-Z | 8 | 木下 隆之 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | | 1'58.475 | 10.833 | 0.360 | 142.025 |
| 20 | 52 | ST-3 | 1 | 吉田 広樹 | 埼玉トヨペットGBクラウンRS TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | | 1'59.565 | 11.923 | 1.090 | 140.730 |
| 21 | 15 | ST-3 | 2 | 小松 一臣 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 2'00.172 | 12.530 | 0.607 | 140.019 |
| 22 | 6 | ST-2 | 2 | 菊地 靖 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'00.236 | 12.594 | 0.064 | 139.945 |
| 23 | 244 | ST-3 | 3 | 田中 哲也 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 2'00.526 | 12.884 | 0.290 | 139.608 |
| 24 | 39 | ST-3 | 4 | 冨林 勇佑 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 20 | 2'00.897 | 13.255 | 0.371 | 139.180 |
| 25 | 7 | ST-2 | 3 | 安斎 景介 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'02.263 | 14.621 | 1.366 | 137.625 |
| 26 | 884 | ST-4 | 1 | 国本 雄資 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 50 | 2'03.018 | 15.376 | 0.755 | 136.780 |
| 27 | 310 | ST-4 | 2 | 細川 慎弥 | GR Garage水戸インターGR86 TOYOTA 86 C.S.I Racing | 30 | 2'03.358 | 15.716 | 0.340 | 136.403 |
| 28 | 18 | ST-4 | 3 | 藤原 大輝 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | 10 | 2'04.473 | 16.831 | 1.115 | 135.181 |
| 29 | 59 | ST-2 | 4 | 後藤 比東至 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 35 | 2'05.770 | 18.128 | 1.297 | 133.787 |
| 30 | 54 | ST-4 | 4 | 石井 鋼一 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 2'07.755 | 20.113 | 1.985 | 131.708 |
| 31 | 60 | ST-4 | 5 | 瀬戸 貴巨 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 2'07.782 | 20.140 | 0.027 | 131.681 |
| 32 | 66 | ST-5 | 1 | 中島 功 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 2'11.090 | 23.448 | 3.308 | 128.358 |
| 33 | 456 | ST-5 | 2 | 勝木 崇文 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | 25 | 2'11.212 | 23.570 | 0.122 | 128.238 |
| 34 | 182 | ST-5 | 3 | 大崎 達也 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 2'11.749 | 24.107 | 0.537 | 127.716 |
| 35 | 102 | ST-5 | 4 | 吉田 綜一郎 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 2'11.790 | 24.148 | 0.041 | 127.676 |
| 36 | 72 | ST-5 | 5 | 猪爪 杏奈 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 2'12.038 | 24.396 | 0.248 | 127.436 |
| 37 | 69 | ST-5 | 6 | 久保田 英夫 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 30 | 2'12.277 | 24.635 | 0.239 | 127.206 |
| 38 | 111 | ST-5 | 7 | 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 2'12.362 | 24.720 | 0.085 | 127.124 |
| 39 | 37 | ST-5 | 8 | 吉岡 一成 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | | 2'12.533 | 24.891 | 0.171 | 126.960 |
| 40 | 88 | ST-5 | 9 | 中島 保典 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 2'12.625 | 24.983 | 0.092 | 126.872 |
| 41 | 50 | ST-5 | 10 | 佐藤 朱伊 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'13.053 | 25.411 | 0.428 | 126.464 |
| 42 | 4 | ST-5 | 11 | 伊藤 裕士 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 2'13.182 | 25.540 | 0.129 | 126.341 |
| 43 | 120 | ST-5 | 12 | 前⽥ 育男 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 2'15.152 | 27.510 | 1.970 | 124.500 |
| 44 | 78 | ST-5 | 13 | 加藤 沙也⾹ | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'16.718 | 29.076 | 1.566 | 123.074 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 225 | ST-4 | - | 平良 響 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBE TOYOPET MOTORSPORTS | | no time | - | - | - |
TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2020/12/12) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 星野 敏 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 30 | 1'49.400 | - | - | 153.806 |
| 2 | 888 | ST-X | 2 | 山脇 大輔 | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'50.180 | 0.780 | 0.780 | 152.717 |
| 3 | 31 | ST-X | 3 | 永井 秀貴 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'50.201 | 0.801 | 0.021 | 152.688 |
| 4 | 9 | ST-X | 4 | ジョー・シンドウ | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | 10 | 1'50.982 | 1.582 | 0.781 | 151.614 |
| 5 | 81 | ST-X | 5 | 大八木 信行 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | 20 | 1'54.145 | 4.745 | 3.163 | 147.413 |
| 6 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 30 | 1'55.578 | 6.178 | 1.433 | 145.585 |
| 7 | 2 | ST-Z | 1 | 飯田 太陽 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'55.940 | 6.540 | 0.362 | 145.130 |
| 8 | 500 | ST-Z | 2 | 大塚 隆一郎 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | 35 | 1'56.550 | 7.150 | 0.610 | 144.371 |
| 9 | 290 | ST-TCR | 1 | 植松 忠雄 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 20 | 1'56.974 | 7.574 | 0.424 | 143.847 |
| 10 | 47 | ST-Z | 3 | 星野 辰也 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 40 | 1'56.978 | 7.578 | 0.004 | 143.842 |
| 11 | 3 | ST-Z | 4 | 内田 優大 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'57.112 | 7.712 | 0.134 | 143.678 |
| 12 | 20 | ST-Z | 5 | 鈴木 宏和 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | | 1'57.539 | 8.139 | 0.427 | 143.156 |
| 13 | 23 | ST-Z | 6 | DAISUKE | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'57.973 | 8.573 | 0.434 | 142.629 |
| 14 | 65 | ST-TCR | 2 | 松井 猛敏 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'58.114 | 8.714 | 0.141 | 142.459 |
| 15 | 19 | ST-Z | 7 | 福田 幸平 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'58.351 | 8.951 | 0.237 | 142.174 |
| 16 | 21 | ST-Z | 8 | 東風谷 高史 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'58.387 | 8.987 | 0.036 | 142.130 |
| 17 | 32 | ST-2 | 1 | 井口 卓人 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 25 | 1'58.706 | 9.306 | 0.319 | 141.749 |
| 18 | 22 | ST-TCR | 3 | KIZUNA | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'58.765 | 9.365 | 0.059 | 141.678 |
| 19 | 97 | ST-TCR | 4 | 遠藤 光博 | Racerホンダカーズ桶川DOME CIVIC Honda CIVIC TCR Racer DOME Racing | | 1'59.119 | 9.719 | 0.354 | 141.257 |
| 20 | 52 | ST-3 | 1 | 服部 尚貴 | 埼玉トヨペットGBクラウンRS TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | | 2'00.591 | 11.191 | 1.472 | 139.533 |
| 21 | 39 | ST-3 | 2 | 大島 和也 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 20 | 2'00.803 | 11.403 | 0.212 | 139.288 |
| 22 | 244 | ST-3 | 3 | 田中 徹 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 2'01.244 | 11.844 | 0.441 | 138.781 |
| 23 | 7 | ST-2 | 2 | 成澤 正人 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'01.723 | 12.323 | 0.479 | 138.235 |
| 24 | 59 | ST-2 | 3 | 大澤 学 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 35 | 2'01.744 | 12.344 | 0.021 | 138.211 |
| 25 | 6 | ST-2 | 4 | 冨桝 朋広 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 2'01.840 | 12.440 | 0.096 | 138.102 |
| 26 | 15 | ST-3 | 4 | 長島 正明 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 2'01.924 | 12.524 | 0.084 | 138.007 |
| 27 | 310 | ST-4 | 1 | 久保 凜太郎 | GR Garage水戸インターGR86 TOYOTA 86 C.S.I Racing | 30 | 2'02.432 | 13.032 | 0.508 | 137.435 |
| 28 | 884 | ST-4 | 2 | 平中 克幸 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 50 | 2'02.983 | 13.583 | 0.551 | 136.819 |
| 29 | 18 | ST-4 | 3 | 浅野 武夫 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | 10 | 2'04.647 | 15.247 | 1.664 | 134.992 |
| 30 | 54 | ST-4 | 4 | 加藤 彰彬 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 2'05.223 | 15.823 | 0.576 | 134.371 |
| 31 | 60 | ST-4 | 5 | 塩谷 烈州 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 2'05.967 | 16.567 | 0.744 | 133.578 |
| 32 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | 25 | 2'10.455 | 21.055 | 4.488 | 128.982 |
| 33 | 102 | ST-5 | 2 | 佐々木 孝太 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 2'10.936 | 21.536 | 0.481 | 128.509 |
| 34 | 66 | ST-5 | 3 | 武地 孝幸 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 2'11.011 | 21.611 | 0.075 | 128.435 |
| 35 | 88 | ST-5 | 4 | 村上 博幸 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 2'11.676 | 22.276 | 0.665 | 127.786 |
| 36 | 50 | ST-5 | 5 | 山西 康司 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'11.805 | 22.405 | 0.129 | 127.661 |
| 37 | 37 | ST-5 | 6 | 井尻 薫 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | | 2'12.432 | 23.032 | 0.627 | 127.057 |
| 38 | 111 | ST-5 | 7 | 檜井 保孝 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 2'13.029 | 23.629 | 0.597 | 126.487 |
| 39 | 4 | ST-5 | 8 | 太田 侑弥 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 2'13.462 | 24.062 | 0.433 | 126.076 |
| 40 | 182 | ST-5 | 9 | 谷岡 力 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 2'13.466 | 24.066 | 0.004 | 126.073 |
| 41 | 72 | ST-5 | 10 | 小松 寛子 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 2'14.347 | 24.947 | 0.881 | 125.246 |
| 42 | 69 | ST-5 | 11 | 梅田 真祐 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 30 | 2'14.856 | 25.456 | 0.509 | 124.773 |
| 43 | 120 | ST-5 | 12 | 杉野 治彦 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 2'15.902 | 26.502 | 1.046 | 123.813 |
| 44 | 78 | ST-5 | 13 | 藤井 順子 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 2'19.115 | 29.715 | 3.213 | 120.953 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 225 | ST-4 | 6 | 野中 誠太 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBE TOYOPET MOTORSPORTS | | no time | - | - | - |
- 第5戦優勝 #5山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
- スタート前から波乱含みの展開になりそうな様子が伺えました。荒れるのかな? と思いましたが、荒れましたね。そんな中、惑わされないように集中して走ろうと思って走りました。残念なのはチームメイトの福住選手にトラブルが出たことですね。同じトラブルが僕にも出ないかと心配で、最後まで気が抜けませんでしたが、最後まで素晴らしいクルマでした。エンジニアの杉崎さんには本当に感謝しています。もちろんレースは勝ちたいですけど、今までの2レース制は1日で2レースだったのに対し、今回は二日間で予選と決勝をやるので初めての経験ですし。明日に賭けてくる意気込みの選手もいるでしょうし。コンディションも変わる可能性があるので、それに合わせ込んだセッティングで明日もしっかり集中して頑張ります。
- 第5戦決勝2位 #36中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
- 予選からクルマの状況は良かったんですけど、山本選手が速かったですね。スタートは悪くなかったんですが、セーフティーカー明けのスタートでブレーキが抜けたりしました。それでも辛抱強く走っていたら2位が転がり込んできた感じです。ヨコハマタイヤに変わってから一番安定した状態です。明日も何かあれば前に行きたいです。チームもいいクルマを用意してくれて、いい状態で走れているので、チームには感謝したいです。僕もそこそこいい歳になってきたので、いい結果を残さないと続けられなくなると思ってやっているので、それに見合ういい結果が出たと思います。
- 第5戦決勝3位 #18国本雄資(carrozzeria Team KCMG)
- フリー走行から手応えがあり、予選も自信がありましたが、Q2でコンマ002足りずにQ3へ行けず、悔しい思いをしました。今年はスタートから調子が良くて、今回もポジションを上げることができましたし、ピットインのタイミングもよく、セーフティーカー明けに3番手に上げられました。そこからはダウンフォースが抜けたり、オーバーテイクシステムを使うタイミングが良くなくて、ポジションを上げることができませんでした。それでも表彰台に上がれたし、力強く走れたのは良かったです。明日もう1レースあるので、楽しみにしています。クルマの調子がいいので、そういう時にしっかり戦えるよう、コミュニケーションとメンタリティを整えてレースに臨みます。
- 第5戦優勝チーム監督 吉田則光(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
- 今年から特殊なフォーマットで、メカさんエンジニアさんともにスケジュールが厳しい中での戦いでした。今までとは全く違うフォーマットなので、全チームそうだと思いますが、充分な準備をしてきました。それが結果に結びついてよかったです。今年はずっと山本選手が勝つべきレースを勝てなかったので、今週末の2連戦は是が非でも優勝するつもりで乗り込んできました。福住選手はギヤボックス系のトラブルで残念でした。多分機械的なトラブルだと思われます。4速にスタックしたのですが、EGUとかコントロール系ではないと思います。明日もまた新しい1日で予選と決勝がありますが、フルマークで勝てるように頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝が12月5日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)がポール・トゥ・ウィンで23ポイントを獲得し、ドライバーズポイントでもトップに躍り出た。(天候:晴れ コース:ドライ)
第5戦決勝はスタート前から波乱が相次いだ。
公式予選でミッショントラブルに見舞われた#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)に続いて、今度は予選2番手の#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)がグリッド整列の際に、スプーンカーブ手前でストップしてしまったのだ。チームの中野信治監督によると、データ異常によりフェイルセーフが作動とのこと。オフィシャルのトラックで回収されてパルクフェルメに戻ってきた16号車は、メカニックに押されてグリッドについたが、規則により最後尾からレースをスタートすることになった。。
さらに午後1時15分から始まったフォーメーションラップでは#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)にもトラブルが生じ、2コーナーの立ち上がりでストップ。エンジンを停止させてしまった。予選不出走で最後列スタートとなった#20平川に続いてチームインパルを不運が立て続けに襲う。
これにより19台で戦われることになった決勝レースだが、当初予定されていた2周のフォーメーションラップの後に、19号車の排除が完了していないということで、さらにもう2周行われることになった。これにより周回数は2周減産されて28周とされた。
この間に予選19番手の#14大嶋が予定外のピットイン。コクピット周りで何かしらの作業を行い、ピットスタートとなった。
スタートでトップに立ったのは#5山本。予選3番手の#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が2位で続き、予選5番手の2#7小林が4番手の#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)をかわして3位につける。
ところが1周目のダンロップコーナーで#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がコースアウトするアクシデントが発生。64号車はタイヤバリアに前から突っ込んで止まったために2周目に早くもセーフティーカーが導入された。牧野は自力でクルマを降りた。
予選でのトラブルにより20番手スタートとなった#20平川はスタートから果敢な追い上げで1周終了時点で12位にジャンプアップ。最後尾スタートの#16野尻は15位まで挽回してきていた。
セーフティーカーは5周目にピットイン。レースは6周目から再開となった。
トップ3に順位の変動はなかったが、シケインでオーバーランを喫した#36中嶋に代わって#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が4位に浮上する。
10周目に入ると、2位を走行していた#6福住にギヤボックストラブルが発生。4速にスタックしてしまった6号車はバックストレートでスローダウンし、そのままガレージに戻ってレースを終えた。
またこの周からファイナルラップまでの間にタイヤ交換の義務が課せられていたこともあり、10周終わりで#65大湯、#50松下信治(Buzz Racing SF19)、#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、そして#20平川がタイヤ交換を行い、#50松下が素早い作業で#1キャシディ、#65大湯の前でピットアウト。さらにアウトラップで#1キャシディが#65大湯を抜いてきた。
11周目には#15笹原と#カルデロンがピットインし、#15笹原は#1キャシディの前でピットアウトした。
続いて12周目に#18国本、13周目には#7小林と#36中嶋がピットイン。ここで#7小林がタイヤ交換に手間取り、#36中嶋の先行を許してしまう。
この間にトップの#5山本は着実にリードを広げ、2位に繰り上がった#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)との差を17周終了時点で10.998秒とすると、18周目にタイヤ交換を行った。
するとその直後、その時点で10位を走行していた#50松下が130R進入でスピン状態に陥ってコースオフ、クラッシュバリアに激しく突っ込んでしまったためにこの日2度目のセーフティーカーが導入されることになった。クルマのダメージは甚大だったが、松下は自力でクルマを降りている。
するとすかさず19周終わりでまだタイヤ交換を終えていなかった#39坪井、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、そして#16野尻がピットイン。素早くタイヤ交換を終えた#16野尻はコンドーレーシングの2台の前でピットアウトした。
これにより、全ドライバーがタイヤ交換を終えた20周終了時点の順位はトップが#5山本、2位は#36中嶋、3位に#18国本、以下#15笹原、#39坪井、#7小林、#20平川、#1キャシディ、#65大湯、#38石浦、#16野尻、#51ミレッシ、#3山下、#4フェネストラズ、#14大嶋、そして#12カルデロンの順となった。
セーフティーカーは22周終わりでピットイン。23周目からレースは再開される。
するとその周終わりのホームストレートで4位の#15笹原に#39坪井、7小林、20平川の3台が並びかけ、24周めの1コーナーに4ワイド状態で進入した結果、#7小林と#15笹原に挟まれて行き場を無くした#39坪井が#15笹原に接触。イン側に弾かれた笹原が最内に飛び込んでいた#20平川に追突してしまう多重クラッシュが発生。
これにより#15笹原と#20平川はスピン状態に陥ってコースを飛び出し、クラッシュバリアに突っ込んでしまう。これによりこの日3度目のセーフティーカー導入となった。
また走行を続けた#39坪井もフロントウィングにダメージを負ってピットでクルマを止めた。
セーフティーカーは26周終わりでピットへ。ここからわずか2周のスプリントレースが展開された。
トップの#5山本。2位の#36中嶋はそのまま1コーナーへ。#7小林も並びかけてくる#1キャシディを押さえ込んで1コーナーに飛び込んだ。
結局#5山本は一度もトップを脅かされることもなく28周を走りきり、今季初優勝。ドライバーズチャンピオンシップも23ポイントを加算して55Ptとし、ノーポイントに終わった#20平川を上回ってトップに立った。
スーパーフォーミュラ第6戦は明日12月6日に午前9時15分より公式予選、午後1時15分より決勝を行う。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の公式予選が12月5日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が1'34.533でポールポジションを獲得した。
5日土曜日に第5戦、6日日曜日に第6戦を行う今年の鈴鹿大会。第5戦の公式予選は午前8時10分よりノックアウト方式で行われた。今大会からは路面温度の低下を考慮してタイヤウォーマーの使用が許されている。国内トップフォーミュラでタイヤウォーマーが使用されるのは1995年の全日本F3000選手権以来のことだ。
予選 Q1
Q1は今回もA、B二つのグループに分かれての走行。上位7台ずつが
#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#51シャルル・ミレッシ(Goldex Racing SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)がコースオープンと同時にピットアウト。以下続々と走行を開始した。
タイヤウォーマーの効果もあってか、#1キャシディはアウトラップに続いていきなり1'36.902を叩き出す。さらに#38石浦は1'36.089とキャシディを大幅に上回るタイムを出してみせた。3番手は#51ミレッシ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が4番手。いずれもユーズドタイヤで最初のアタックを行い、3周目にはピットに戻ってきた。
続いてニュータイヤを装着しての2本目のアタックでは#5山本が1'35.153といきなりコースレコードを更新。山本は最初の走行では2周目にピットインしており、まさに一発勝負でのトップタイムとなった。
2番手には1'35.353の#1キャシディ、3番手には今季フル参戦が決まった#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)が1'35.480で続き、上位6台が従来のコースレコード(1'35.907。2017年の第1戦で中嶋一貴が記録した)を上回る速さをみせた。
一方、ルーキーの#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#51ミレッシ、そしてベテランの#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)がここでノックアウトされることとなった。
続いてのBグループはポイントリーダーの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がミッション交換を余儀なくされるトラブルにより走行できないという波乱の幕開け。先週のスーパーGTに続いての不運により、鈴鹿大会でのタイトル獲得に黄信号が灯った格好だ。
まずは最初のアタックで#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)が1'36.539、#12タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE SF19)が1'36.252を記録。他のドライバーはアタックせずに一旦ピットに戻ってきた。#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)はガレージに留まり、終盤に一発勝負のアタックに出た。
ニュータイヤを履いてのアタックでは#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が1'35.601でトップ。#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)が2番手に続き、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が3番手。#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)は7番手でQ2進出を果たしたが、#3山下は1'36.333までしかタイムを削ることができず、ここで予選を終えることになった。#12カルデロン、そしてノータイムの#20平川がここでノックアウトされた。
予選Q2
Q2は午前9時50分に走行開始。各車続々とコースインする中、#5山本はガレージで待機し、他のドライバーがチェック走行を終えてピットインしたタイミングを見計らい、5分遅れて走行を始めた、
この時点でのトップタイムは#19関口で1'35.722。初っ端からニュータイヤを投入し、終盤にもう1セットを使うという思い切った作戦を採った。
誰にも邪魔されずにアタックを行った#5山本は1'35.055を叩き出すことに成功する。残り時間は3分だ。
続いて各ドライバーがアタックを開始したが、誰一人山本を上回れず、#5山本尚貴がトップでQ3進出を果たす。2番手には#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1'35.155で続き、最後の最後に1'35.185を叩き出した#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が3番手。終わってみれば4番手の#36中嶋と5番手の#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)以外の6人がホンダエンジン勢という結果となった。
予選Q3
Q3は午前10時10分開始。気温17℃ 路面温度は20℃。予選開始時よりも路面温度は4℃上昇している。
始まっていきなり#5山本が2周目に1'34.749というタイムを記録。この時点で残り時間は6分以上あった。
#65大湯も1'35.099までタイムを縮めて2番手、#64牧野が1'35.174と中嶋レーシング勢が続く。セッション前半でアタックを行なったのはこの3台のみだ。
残り3分を切ったところで各車続々とコースイン。#5山本も2セット目を投入してピットを離れた。ここから始まったポールポジションをめぐるタイムアタック合戦は、目まぐるしく順位が入れ替わる激しいものとなった。
まずは#16野尻が1'34.648と山本を上回るタイムを記録する。#6福住も1'34.809と1分34秒台に入れてきた。しかしその直後、#5山本が1'34.533までタイムを削って再びトップに躍り出る。
その結果ポールポジションは#5山本、#16野尻が2番手、#6福住は3番手となり、以下4番手の#36中嶋が1'34.917、5番手の#64牧野も1'34.935と、 Q3は5人が1分34秒台のタイムを叩き出す結果となり、ホンダエンジン勢がトップ3を独占して午後の予選に臨むことになった。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝レースはこの後午後0時30分より30周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
SUPER FORMULA Rd.5/6 19th JAF GP -RIJ- (2020/12/04) Ocupancy Session Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 5/6 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'35.962 | - | - | 217.849 |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'35.995 | 0.033 | 0.033 | 217.774 |
| 3 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'36.007 | 0.045 | 0.012 | 217.747 |
| 4 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'36.441 | 0.479 | 0.434 | 216.767 |
| 5 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'36.535 | 0.573 | 0.094 | 216.556 |
| 6 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'36.699 | 0.737 | 0.164 | 216.188 |
| 7 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'36.768 | 0.806 | 0.069 | 216.034 |
| 8 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'37.086 | 1.124 | 0.318 | 215.327 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'37.307 | 1.345 | 0.221 | 214.838 |
| 10 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'37.456 | 1.494 | 0.149 | 214.509 |
| 11 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'37.543 | 1.581 | 0.087 | 214.318 |
| 12 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'37.544 | 1.582 | 0.001 | 214.316 |
| 13 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'37.575 | 1.613 | 0.031 | 214.248 |
| 14 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'37.614 | 1.652 | 0.039 | 214.162 |
| 15 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'37.675 | 1.713 | 0.061 | 214.028 |
| 16 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'37.677 | 1.715 | 0.002 | 214.024 |
| 17 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'37.747 | 1.785 | 0.070 | 213.871 |
| 18 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'37.938 | 1.976 | 0.191 | 213.453 |
| 19 | 12 | タチアナ・カルデロン | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'39.875 | 3.913 | 1.937 | 209.314 |
| 20 | 51 | シャルル・ミレッシ | Goldex Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'40.288 | 4.326 | 0.413 | 208.452 |
2020年JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ最終戦が11月29日(日)にツインリンクもてぎで開催された。
4月の第2戦がコロナ禍で大会中止、また9月の第4戦もスーパーFJは開催中止となり、もてぎチャンピオンカップ第5戦だが実質は今シーズン3戦目でシリーズ最終戦となる。
タイトル争いは第3戦優勝の18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)が35ポイント、開幕戦優勝の8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)が28ポイントとZAP勢が1位2位を固め、第3戦でポールポジションから2位の72号車前田大道(ELEVコンドルKKS II SWR)が24ポイント、第3戦3位の37号車小谷諭司(NILZZぐんま東庄10V ED)が18ポイントと、ここまでがシリーズチャンピオンの可能性を残している。
エントリーは全部で24台。もてぎシリーズをホームとする7台に加えて、来週もてぎで開催されるスーパーFJ日本一決定戦に向けて各地の有力選手もスポット参戦。筑波/富士、鈴鹿、岡山、菅生の各シリーズで上位を争う選手が17台も出場、さながら日本一決定戦への前哨戦の様相を呈している。
注目されるのは、今年の鈴鹿シリーズチャンピオンで、岡山、オートポリス、筑波、菅生の各シリーズを転戦して各地で優勝を飾っている80号車岡本大地(FTK・レヴレーシング)がもてぎでも勝つのか? あるいは岡山で岡本を破っている56号車宮下源都(MYST・KK-S II・制動屋)、昨年末のデビュー以来筑波シリーズで負け知らず、菅生では岡本に勝利している10号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)など他のシリーズの有力選手と、もてぎをホームとする選手がどう彼らを迎え撃つか? という点だが、更に台風の目として、3号車石坂瑞基(アウティスタ 10V)の参戦がある。
石坂は2013年スーパーFJ鈴鹿シリーズチャンピオンで、FIA-F4を経て現在はポルシェカレラカップシリーズやスーパー耐久で活躍、今年はフォーミュラ・リージョナル日本選手権や全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にもスポット参戦している。今回7年ぶりにスーパーFJに参戦した経緯について聞いた。
「今回の参戦は マシンにも書かれているアウティスタというショップがマシンを購入した事がきっかけ。これからスーパーFJにステップアップしたい若い選手を支援したいという社長の想いがあってマシンを購入し、練習などに使えたらいいな、と考えている。まずは自分が実戦で走りマシンの素性やポテンシャルを確かめて、しっかり走れるマシン(とチーム)なのだという事を証明して、若い選手たちが安心して練習できる環境なのだという事をアピールする為に、参戦する事になった。なので自分は今回一度きりの参戦で、来週の日本一決定戦には別の選手が出場する。(とりあえず練習走行してみた感触は?)自分が昔乗っていたのと同じ型式のマシンなので全く問題なく走り出すことはできた。タイム的にはまだちょっとトップとは差があるので、そこをもう少し詰めて行きたいと思っている。きちんとゴールまで持って行って、ちゃんと戦えるマシンなんだよ、という事をアピールして、これからフォーミュラに上がってくる子達がこのマシンで練習したり参戦してしていける環境が整えばいいな、と思う」
≪予選≫
20分間の予選は午前8時に新倉を先頭に全車コースイン。クリアラップを狙ってか81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)は1分以上間を空けてピットを離れた。晴天で路面はドライコンディションだが気温、路面温度ともにかなり低い。
タイヤの発動を待つため、しばらくは各車押さえたペースで周回を続け、残り13分の時点でようやくタイムが2分6秒台に入り、いよいよタイムアタックが開始。まずは杉本が残り11分時点で2分6秒667、続いて松澤が2分6秒449を出してトップに立つ。
残り8分で宮下が2分5秒052と5秒台に入れるとポールポジション争いが本格化。台風の目石坂が2分5秒752と0.7秒差で2番手に上がる。
残り6分で宮下のトップは変わらず、鈴鹿シリーズ3位の61号車佐藤巧望(MYST・KK-S II・制動屋)が2分5秒511で2番手に進出。松澤が2分5秒590で3番手、石坂は4番手にドロップするが、すかさず2分5秒466を出して2番手を奪回。
ここで筑波で連続表彰台の66号車野島遼葵(Deep-R・10V・ED)が2度目のピットイン、ピットガレージ内へと押し込まれる。ミッショントラブルとの事で、決勝までのインターバルでスタッフが必死の修理に取り掛かる。
残り2分となり、松澤が2分4秒976と2分4秒台に入れてトップ、岡本も2分4秒995と0.019秒差で2番手へ。宮下、石坂は3番手、4番手に落ちるが、残り30秒のタイミングで宮下が2分4秒488とトップタイムを叩きだしてポールポジションを決め、石坂も2分4秒930でフロントロウを確保。岡本が2分4秒973で3番グリッドを確保。松澤は岡本に0.02秒及ばなかったが、もてぎ勢トップの4番グリッドとなった。
もてぎシリーズチャンピオンを争う新倉は12番グリッド、杉本7番グリッド、前田14番グリッド、小谷22番グリッドにつけ、杉本の逆転チャンピオンの目が出てきた。
(予選後のコメント)
- ポールポジション 56号車宮下源都(MYST・KKS-SII・制動屋) 2分4秒488
-
「前日の練習ではニュータイヤでも全く出せていなかったタイムで、セッティングを変更したことでコースに合い、いいタイムが出せたという感じ。昨日は4秒9がベストだったので、4秒488は自分でも予想していなかった。もてぎをスーパーFJで走るのは今週が初めてだったがいい走りが出来たと思う。スタートを決めていいレースをして、優勝出来たらな、と思う。来週の日本一決定戦に向けた良い収穫が得られるようにしたい」
- 2位 3号車石坂瑞基(アウティスタ10V) 2分4秒930 トップとの差0秒442
-
「今週で一番いいタイムは出せたが、トップの選手の4秒4というのは結構速いなという印象。いきなりの出場で準備もあまり出来ていないので、このタイムが限界だったかな、とは思う。ただ決勝は展開次第でどうなるか分からないし、もちろん優勝を狙っていきたい。タイヤが暖まってしまうと宮下選手が速いのは間違いないと思うので、タイヤが暖まり切るまでが勝負だと思う」
- 3位 80号車岡本大地(FTK・レヴレーシング) 2分4秒953 トップとの差0秒465
-
「狙ってたタイムには届いていないが今出せるベストだったと思う。だがトップと差がかなりあって正直しんどい。決勝に向けてはセッティングの見直し等いろいろやるつもり。結構タイム差があるので今のままの状態で(レースに)出て行っても差はそのままなので、色々変えてみたいと思う」
- 4位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED) 2分4秒973 トップとの差0秒485
-
「タイム的にはもうちょっと行けたかな、という感じ。ベストラップが出た最後の周でもアタックで少しミスが出てしまい、悔しい結果だ。(決勝に向けては?)昨日、一昨日の練習でも周りに比べてラップタイムが安定して良いので、落ち着いて追い上げて行く」
≪決勝≫
定刻10時15分にコースインが始まるが、3コーナーで予選9番手、レース前には「問題点は見つけたので決勝は見せ場を作る」と挽回を誓っていた伊藤がなんとスピン、コースアウトするも無事に再スタートしてグリッドに戻った。
予選でミッショントラブルに見舞われていた野島はコースイン5分前に修理が完了して24番グリッドについた、一方菅生シリーズランキング3位、38号車池内比悠(新潟国際自動車ワコーズEDKKS)はトラブル修復が間に合わずピットスタート。
好天気だが気温8.9度、路面温度14度とタイヤの発動には厳しいコンディション。フォーメーションラップを終えたところで赤旗が提示されいったん中断。コース外の問題だった様だがこれでスタート進行はフォーメーションラップからやり直しとなり、10周の予定だったレースは1周減算の9周で行われる事となった。
全車きれいにスタートする中、ポールスタートの宮下の加速が弱く1コーナー進入で石坂がトップを奪い、岡本も2コーナーで2番手に上がる。グランドスタンド前に戻って来た石坂は岡本がスリップに付く事を嫌って進路を変えながら走るが2周目の3コーナーで岡本が石坂に並びかけ、そのままS字までサイド・バイ・サイドの攻防をくり広げ、V字コーナーで岡本が遂にトップを奪う。後方では小谷が1コーナーでコースアウト、リタイヤとなった。
トップ2台がやりあう間に3番手以下が接近し、ビクトリーコーナーで宮下が石坂のインを差して2位に浮上。
この隙に岡本は2位とのギャップを築き2周目終了時点で約1秒の差をつけるが、続く3周目に宮下が0.443秒差に詰めると岡本も更にプッシュ、5周目には宮下が2分4秒449のファステストラップを出すが追いつけない。この周のメインストレートでは松澤が石坂を仕留めて3位にポジションアップする。
もてぎシリーズの首位新倉は12位とポイント圏外、一方7点差でランキング2位の杉本は6位で、このままフィニッシュすれば1ポイント差でチャンピオンに届かない為、5位8ポイントを取るべく前を走る佐藤に0.75秒と迫っている。
レースは岡本と宮下の一騎討ちの様相を呈し、6周目のコントロールライン通過時点で宮下が0.152秒の差まで迫るが、その後は岡本が冷静に0.4~0.5秒のギャップを維持して7周目、8周目を終え、いよいよファイナルラップに突入。宮下はヘアピンで岡本にぐっと接近するとダウンヒルストレートでスリップから抜け出し、90度コーナーでのブレーキング勝負を仕掛けようとするが、最後の勝負所となる筈だった90度コーナーにはコースアウトした車両がありイエローフラッグが提示されていて万事休す。岡本が0.437秒差で宮下選手を振り切って優勝、スーパーFJ各シリーズ戦全てて優勝をマークした。2位に宮下、3位には松澤が入りもてぎ組として気を吐いた。
(決勝後のコメント)
- 優勝 80号車岡本大地(FTK・レヴレーシング)
-
「スタートが良く、2コーナーで2番手に上がる事ができてまずは(出足が)よかった。石坂選手と序盤はバトルが厳しかったが、最初の数周はタイヤの暖まりが早くこちらのペースがよかったのでバトルの末に抜くことが出来た。激しいバトルだったが、お互いクリーンな戦いができていいレースだったと思う。トップに立ってからは宮下選手とのギャップを見ながら走れた。(日本一決定戦に向けては?)宮下選手は速いので、今日は勝てたものの、最終ラップも黄旗に助けられたリ、その辺りは自分に運があったとは思う。日本一決定戦では もっと単純な速さをが必要、今日は予選~決勝を経てタイムも向上していったので、その改善点を突き詰めていきたい。そうして宮下選手と同じくらいか、それ以上の速さを手に入れないと、日本一決定戦で勝てないと思う」
- 2位 56号車宮下源都(MYST・KKS-SII・制動屋)
-
「元々スタートに苦手意識があって、出遅れても落ち着いた気持ちで行こうと思っていたが、思ったより岡本選手のペースがよかった。自分もついてはいけたが、バトルが下手なのと経験不足があり、岡本選手も速くて抜きずらかった。ファイナルラップのダウンヒルストレートがラストチャンスと思っていて、(90度コーナー進入の)ブレーキング勝負と考えていたが、黄旗だったので、それは仕方ないな、と思う。悔しいが(気持ちを入れ替えて)日本一決定戦を頑張る」
- 3位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
-
「前半で石坂選手を抜くのにてこずってしまい、それが要因で前を追えなかった。もう少し早く処理できていれば、トップ争いにも加われたかなという思いもあり、悔しい3位だが(表彰台に立てて)ホっとはしている。日本一決定戦に向けては 今調子もいいので優勝目指して頑張る」
もてぎシリーズ戦は杉本が佐藤を追いきれず6位となり6ポイント獲得で計34ポイント、新倉は11位でノーポイントだったものの35ポイントで逃げ切り、チャンピオンを獲得した。(手元集計)。
- もてぎシリーズ チャンピオン 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
-
「今回11位でチャンピオンはどうなんだ?という感じだが、まずは安心している。とはいえ今日のレースでは 鈴鹿勢とかなりの差を見せつけられたので、来週の日本一決定戦では差を縮められる様にセッティングも自分自身も見つめなおして頑張りたい」
今年のスーパーFJ日本一決定戦は12月6日にツインリンクもてぎで開催される。今回他を圧倒した鈴鹿勢の速さと強さに対し、各地区の選手がどう巻き返すのか、37台の戦いに目が離せない。
Text & Photo: Junichi SEKINE
もてぎチャンピオンカップレース第5戦 -RIJ- (2020/11/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 80 | | | 岡本 大地 | FTK・レヴレーシング MYST KK-S2 | 9 | 18'52.623 | - | - |
| 2 | 56 | | | 宮下 源都 | MYST・KK-SⅡ・制動屋 MYST KK-S2 | 9 | 18'53.060 | 0.437 | 0.437 |
| 3 | 81 | | | 松澤 亮佑 | 群馬トヨペットリノアED MYST KK-S2 | 9 | 18'58.657 | 6.034 | 5.597 |
| 4 | 3 | | | 石坂 瑞基 | アウティスタ10V TOKYO R&D RD10V | 9 | 18'59.129 | 6.506 | 0.472 |
| 5 | 61 | | | 佐藤 巧望 | MYST・KK-SⅡ・制動屋 MYST KK-S2 | 9 | 18'59.701 | 7.078 | 0.572 |
| 6 | 8 | | | 杉本 涼 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'00.508 | 7.885 | 0.807 |
| 7 | 10 | | | 伊藤 駿 | ZAP重力の森10V ED TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'06.880 | 14.257 | 6.372 |
| 8 | 19 | | | 鶴岡 秀麿 | KRSゼンカイレーシング MYST KK-S2 | 9 | 19'08.314 | 15.691 | 1.434 |
| 9 | 36 | | | 須谷 修也 | ALBIREX-RT RD10V TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'09.732 | 17.109 | 1.418 |
| 10 | 86 | | | 宇高 希 | CF亜衣☆制動屋☆NJKヤッコ MYST KK-S2 | 9 | 19'10.237 | 17.614 | 0.505 |
| 11 | 18 | | | 新倉 涼介 | ZAP LUCK 10V ED TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'12.066 | 19.443 | 1.829 |
| 12 | 72 | | | 前田 大道 | ELEVコンドルKKSⅡSWR MYST KK-S2 | 9 | 19'12.618 | 19.995 | 0.552 |
| 13 | 66 | | | 野島 遼葵 | Deep-R・10V ED TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'16.221 | 23.598 | 3.603 |
| 14 | 71 | | | 地頭所 光 | ゼンカイレーシング遊戯闘速ED | 9 | 19'21.338 | 28.715 | 5.117 |
| 15 | 2 | | | 鹿谷 遼平 | KRS KKS-2 MYST KK-S2 | 9 | 19'22.150 | 29.527 | 0.812 |
| 16 | 22 | | | 内藤 大輝 | RaiseUP RCIT ED MYST KK-S2 | 9 | 19'22.206 | 29.583 | 0.056 |
| 17 | 7 | | | 本田 千啓 | オートルック☆モダン☆10V TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'23.621 | 30.998 | 1.415 |
| 18 | 15 | | | 齋藤 慈岳 | FER ISIT KK-S2 MYST KK-S2 | 9 | 19'30.747 | 38.124 | 7.126 |
| 19 | 1 | | | 関根 陽幹 | オートルック☆10V TOKYO R&D RD10V | 9 | 19'37.330 | 44.707 | 6.583 |
| 20 | 38 | | | 池内 比悠 | 新潟国際自動車ワコーズED KKS MYST KK-S | 9 | 19'58.478 | 1'05.855 | 21.148 |
| ---- 以上規定周回(90% - 8Laps)数完走 ---- |
| 21 | 51 | | | 小松 響 | Rn-sports・OKABE | 7 | 14'53.987 | 2Laps | 2Laps |
| 22 | 0 | G | 1 | 夕田 大助 | LAPS | 3 | 6'39.282 | 6Laps | 4Laps |
| 23 | 9 | G | 2 | 上吹越 哲也 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 3 | 6'40.325 | 6Laps | 1.043 |
| 24 | 37 | | | 小谷 諭司 | NILZZぐんま東庄10V ED TOKYO R&D RD10V | 1 | 2'20.807 | 8Laps | 2Laps |
- Fastest Lap: CarNo.56 宮下源都(MYST・KK-SⅡ・制動屋) 2'04.449 (5/9) 138.881km/h
もてぎチャンピオンカップレース第5戦 -RIJ- (2020/11/29) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 56 | | | 宮下 源都 | MYST・KK-SⅡ・制動屋 MYST KK-S2 | 2'04.488 | - | - | 138.848 |
| 2 | 3 | | | 石坂 瑞基 | アウティスタ10V TOKYO R&D RD10V | 2'04.930 | 0.442 | 0.442 | 138.357 |
| 3 | 80 | | | 岡本 大地 | FTK・レヴレーシング MYST KK-S2 | 2'04.953 | 0.465 | 0.023 | 138.332 |
| 4 | 81 | | | 松澤 亮佑 | 群馬トヨペットリノアED MYST KK-S2 | 2'04.973 | 0.485 | 0.020 | 138.310 |
| 5 | 61 | | | 佐藤 巧望 | MYST・KK-SⅡ・制動屋 MYST KK-S2 | 2'05.237 | 0.749 | 0.264 | 138.018 |
| 6 | 86 | | | 宇高 希 | CF亜衣☆制動屋☆NJKヤッコ MYST KK-S2 | 2'05.684 | 1.196 | 0.447 | 137.527 |
| 7 | 8 | | | 杉本 涼 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'05.784 | 1.296 | 0.100 | 137.418 |
| 8 | 19 | | | 鶴岡 秀麿 | KRSゼンカイレーシング MYST KK-S2 | 2'05.792 | 1.304 | 0.008 | 137.409 |
| 9 | 10 | | | 伊藤 駿 | ZAP重力の森10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'05.863 | 1.375 | 0.071 | 137.332 |
| 10 | 51 | | | 小松 響 | Rn-sports・OKABE | 2'05.964 | 1.476 | 0.101 | 137.221 |
| 11 | 36 | | | 須谷 修也 | ALBIREX-RT RD10V TOKYO R&D RD10V | 2'06.123 | 1.635 | 0.159 | 137.048 |
| 12 | 18 | | | 新倉 涼介 | ZAP LUCK 10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'06.290 | 1.802 | 0.167 | 136.867 |
| 13 | 71 | | | 地頭所 光 | ゼンカイレーシング遊戯闘速ED | 2'06.310 | 1.822 | 0.020 | 136.846 |
| 14 | 72 | | | 前田 大道 | ELEVコンドルKKSⅡSWR MYST KK-S2 | 2'06.439 | 1.951 | 0.129 | 136.706 |
| 15 | 2 | | | 鹿谷 遼平 | KRS KKS-2 MYST KK-S2 | 2'06.919 | 2.431 | 0.480 | 136.189 |
| 16 | 15 | | | 齋藤 慈岳 | FER ISIT KK-S2 MYST KK-S2 | 2'07.285 | 2.797 | 0.366 | 135.797 |
| 17 | 7 | | | 本田 千啓 | オートルック☆モダン☆10V TOKYO R&D RD10V | 2'07.329 | 2.841 | 0.044 | 135.750 |
| 18 | 22 | | | 内藤 大輝 | RaiseUP RCIT ED MYST KK-S2 | 2'07.669 | 3.181 | 0.340 | 135.389 |
| 19 | 0 | G | 1 | 夕田 大助 | LAPS | 2'07.879 | 3.391 | 0.210 | 135.167 |
| 20 | 1 | | | 関根 陽幹 | オートルック☆10V TOKYO R&D RD10V | 2'07.947 | 3.459 | 0.068 | 135.095 |
| 21 | 9 | G | 2 | 上吹越 哲也 | FTK・レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'08.355 | 3.867 | 0.408 | 134.666 |
| 22 | 37 | | | 小谷 諭司 | NILZZぐんま東庄10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'09.400 | 4.912 | 1.045 | 133.578 |
| 23 | 38 | | | 池内 比悠 | 新潟国際自動車ワコーズED KKS MYST KK-S | 2'09.470 | 4.982 | 0.070 | 133.506 |
| 24 | 66 | | | 野島 遼葵 | Deep-R・10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'10.340 | 5.852 | 0.870 | 132.614 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 2'42.227)予選通過 ---- |