カテゴリー

ニュース内検索

2017年4月

Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2017/04/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41R1'51.159-188.066
222大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301R1'51.409 0.250187.644
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'51.502 0.343187.487
4124アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'51.627 0.468187.277
575阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'51.853 0.694186.899
6786片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'52.846 1.687185.254
737三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'52.894 1.735185.175
8338イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'52.939 1.780185.102
9289山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'53.231 2.072184.624
102110ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.084 2.925183.244
1130N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'57.993 6.834177.173
1255N2久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'58.692 7.533176.130
1322N3長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'58.743 7.584176.054
1411N4植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.021 7.862175.643
1513N5吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.655 8.496174.712
---- 以上基準タイム(110% - 2'02.492)予選通過 ----
-77N-霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'03.80912.650168.850
-5N-アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'09.04017.881162.007
-36-宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ312'13.89122.732156.136
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'51.575)を更新しました。

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:もてぎシリーズ第5戦決勝 9号車伊藤鷹志(スーパーウインズ花島ED10V)が逆転優勝

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第5戦は10月30日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で決勝を行い、9号車 伊藤鷹志(スーパーウインズ花島ED10V)が20分49秒839で4番グリッドから逆転優勝を飾った。

ポールポジションの名取鉄平

ポールポジションの名取鉄平

決勝のスタートシーン

決勝のスタートシーン

2周目1コーナーのトップ争い

2周目1コーナーのトップ争い

トップでゴールした名取鉄平だったが

トップでゴールした名取鉄平だったが

優勝した伊藤鷹志

優勝した伊藤鷹志

2位の兒島弘訓

2位の兒島弘訓

3位の津本匠

3位の津本匠

暫定表彰式

暫定表彰式

優勝した伊藤鷹志とチームクルー

優勝した伊藤鷹志とチームクルー

 ツインリンクもてぎは爽やかに晴れ渡り、11時45分よりフォーメーションラップを開始。

 シグナルブラックアウトからスタートするとポールポジションの12号車 名取鉄平(MZ KKS-II 制動屋)が抜群の飛び出し。更に9号車 伊藤鷹志も4番グリッドから絶妙な蹴り出しで1コーナーで3位に浮上する。

 2周目1コーナーでは上位4台が激しい争いを展開するが、トップの名取が落ち着いたレース展開で後続との距離を徐々に広げ始める。更に3位伊藤がレース中盤にやっと2位の2号車 兒島弘訓(小林電工ダイキンWAKO’S)を捉え2位に浮上。その時1位名取は2〜3秒の差を絶妙にコントロールしてファイナルラップまでその差をキープし、ここまでは完璧なレース運びに思えた。

   そのままトップでチェッカーを受けた名取だったが、なんとその直後スタート違反による30秒加算のペナルティが課せられ、2位フィニッシュの伊藤が逆転優勝を飾った。

 2位は2号車 兒島弘訓(小林電工ダイキンWAKO’S)、3位は58号車 津本匠(Rn-sports KKS-II)となった。

 ペナルティでフィニッシュタイムに30秒加算された名取は悔しい9位となったが、来月の日本一決定戦に向けて速さを存分に見せつけた。

伊藤鷹志選手のコメント
優勝した伊藤鷹志

優勝した伊藤鷹志

 スタートのトラクションが良く、いい蹴り出しで3位に浮上出来た。2番手兒島選手の攻略に時間を要してしまったのはタイヤに熱が入るのがやや遅かった為。後半重視のセッティングだったので終盤タイムを上げていけたのは良かったが、名取選手にレースをコントロールされてしまったかな……。名取選手をはじめ西日本の選手は速いしコースへの順応の早さも認めるところ。来月の日本一決定戦でも勝てる様にしっかり準備したい。
Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:もてぎシリーズ第5戦 公式予選 名取 鉄平(MZ KKS-II 制動屋)がポールポジション

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第5戦は10月30日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で公式予選を行い、12号車名取鉄平(MZ KKS-II 制動屋)が2分03秒484でポールポジションを獲得した。

ポールポジションの名取鉄平

ポールポジションの名取鉄平

予選2位の兒島弘訓

予選2位の兒島弘訓

予選3位は津本匠

予選3位は津本匠

予選4位は伊藤鷹志

予選4位は伊藤鷹志

 今回最終戦となる第5戦には来月27日にこのもてぎで行われる日本一決定戦を見据え東西の猛者が集結。今シーズン最多の19台がエントリーリストに名を連ね、大激戦が予想される。

 ツインリンクもてぎは爽やかな秋空の下、午前9時00分より20分間にわたり公式予選が行われた。

 朝は気温がひと桁台まで冷え込んだコンディションの中、各車入念にウォームアップ。クリアラップを狙う者、隊列を組んでスリップを使おうと目論む者、それぞれのスタイルでセッション中盤あたりから各車タイムアップを重ねて行く。

 シリーズ全勝中でここもてぎでは「チン伊藤」で有名な9号車伊藤鷹志(スーパーウインズ花島ED10V)が3番手タイムを出したところで終盤5分あまりを残し一旦ピットイン。ピットアウト後ラストアタックに勝負を賭けセクター1・2をベストベストで駆け抜ける。

 しかしこの直後残り1分半を切った所で4コーナーコース上でマシンがストップし赤旗でセッション中断のまま予選が終了。4番グリッドに甘んじる事に。

 そして赤旗直前にタイムを刻んだ上位3台は全て西日本からの参戦組で関東勢をフロントローから追いやる結果となった。

 ポールポジションは12号車 名取鉄平(MZ KKS-II 制動屋)が2分03秒484。カートのTeam BirelARTからKF部門に参戦し大活躍の16歳だ。2位は2号車 兒島弘訓(小林電工ダイキンWAKO’S)で2分03秒862。3位は58号車 津本匠(Rn-sports KKS-II)で2分04秒032となった。

 4番グリッドにつけた伊藤は「16歳を大人のレースで攻略する」と笑顔でコメントし、レース本番に向け自信をのぞかせていた。

 決勝は本日10月30日、11時45分より10周で行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMUEA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山 ピット作戦と粘りの走りで、終盤まで3番手を走行。ブレーキトラブルで7位に留まるも、最終戦での逆襲を誓う (Le Beausset)

st-rd5-lmb-1

 ル・ボーセ モータースポーツにとって第2シーズンとなる、スーパー耐久シリーズの第5戦が岡山国際サーキット(岡山県)で10月22日(土)〜23日(日)に開催された。引き続き挑むのは2001〜3500ccの二輪駆動車が対象のST-3クラスで、「DENSO Le Beausset RC350」としてレクサスRC350を走らせる。ドライバーも代わらず、嵯峨宏紀と中山雄一、そして山下健太に代わりCドライバーとして平木湧也が前回に続いて起用された。

 前回の富士「SUPER TEC」では、ドライバー、チームともノーミス、ノートラブルで9時間もの長丁場を走り抜き、1年ぶりの優勝を飾る。その結果、ランキングでは2位に上がって、トップとの差は一気に15.5ポイントにまで縮まり、逆転王座の気運も一気に高まった。今回はST-XからST-3のグループ1とST4・5クラスのグループ2がグループ別に分かれてのレース開催。まずは2連勝で、さらにポイント差を詰めるべく臨んだ。

予選 10月22日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 全6戦で争われるスーパー耐久は、残すところ2戦となった。ここまでの4戦はいずれも完走を果たし、前回のレースでは久々の優勝も飾ることに。つかんだムードを離さぬよう、今回も木曜日からテスト走行を開始。金曜日も着実にメニューがこなされ、そしてセットアップも進んでいく。最初の2セッションは主にロングランをかけ、決勝セットを詰めていった一方で、締めくくりのセッションでは予選シミュレーションを行うことに。結果、セッションベストとなる1分40秒302を記録し、この日全体の2番手タイムとなって、あとは本番を迎えるだけとなっていた。

 もう10月も後半ということもあり、あたりは日に日に秋の気配を漂わせるようになり、予選が行われた土曜日は、もはや上着がなくては肌寒さを感じさせるまでに。冷えた空気がエンジンを、よりスムーズに回してくれるのは確実だった。

 この日、最初に「DENSO Le Beausset RC350」のステアリングを握り、Aドライバー予選に挑んだのは嵯峨。路面温度が低いため、ウォームアップを入念に行った後、まずは1分41秒台に入れて、さらに攻め込んだ嵯峨は1分40秒522をマークし、5番手につけた。

 わずか10分のインターバルを経て、Bドライバー予選が行われた。中山はライバル達がコースオープンと同時に一斉にピットを離れていったのに対し、あえて一呼吸置いてからコースイン。嵯峨からのインフォメーションで、思いの外タイヤには熱が入りやすいことをつかんでいた中山は、ウォームアップを1周だけに留めて、さっそくアタックを行い、1分39秒825をマークして、4番手で予選を終了。

 その結果、合算タイムによって「DENSO Le Beausset RC350」は、クラス5番手から決勝レースに挑むことになった。なお、この後に行われたCドライバーセッションには、平木が走行し、自己ベストの1分41秒440をマークして、5番手につけていた。

st-rd5-lmb-2 st-rd5-lmb-3

決勝 10月23日(日)天候/曇りのち晴れ コース状況/ドライ

 日曜日の岡山国際サーキットは、依然として上空に雲を浮かべていたが、その合間には青空も見えるようになり、いくぶん気温も高まっていた。午前中にはグループ2の決勝レースが行われ、それから2時間も経たぬうちにグループ1の決勝レースのスタート進行が始まった。

 スタートを担当するのは中山。1周のローリングラップの後、グリーンシグナルの点灯とともに鋭いダッシュを決めて、オープニングラップのうちに3番手に浮上する。そのまま順位を上げたいところだが、厄介なのは前後にST-2クラスの車両を挟んでいたこと。そのため、しばらくはポジションキープに徹し、なおかつ1分43秒台でコンスタントに周回を重ねていく。

 一時はクラス4番手の車両を背後に置いていたが、徐々に差も広げていった36周目、スタートから1時間を経過して間も無く、中山から嵯峨にバトンタッチ。給油とタイヤ交換を行うが、ピットストップ時間を短縮し、ライバルとの差を縮める為に、タイヤ交換はリヤのみでコースに送り出す。4番手でコース復帰となるも、それは3番手の車両とピットタイミングが異なるため。やがて、3番手にポジションを戻すことになる。

 そして、2時間を経過した76周目、再び中山が乗り込み、タイヤ交換はフロントのみでコース復帰すると、ポジションは3番手をキープ。コンスタントにラップを刻み続け、2番手も狙えることが期待された。ところがゴールまで残り17分となった93周目、ブレーキトラブルが発生しコースオフの無線がピットに。中山は不安定なマシンをコントロールしピットに運び込むと、メカニックの必死の修復により、7番手でレースに復帰。しっかりチェッカーを受けて貴重なポイントを獲得することとなった。

 残念ながら、ランキングトップのチームが優勝を飾ったため、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンは決まってしまったが、「DENSO Le Beausset RC350」は2位をキープ。11月19〜20日に行われる、最終戦オートポリスでは2勝目を狙うとともに、ランキング2位の死守を目指す。

st-rd5-lmb-4 st-rd5-lmb-5 st-rd5-lmb-6 st-rd5-lmb-7

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 予選に向けクルマの仕上がりも良く、岡山がホームコースのライバル車に対し、十分戦える状況にあったが、タイトなコーナーが連続する区間での差が響き、遅れが出てしまった。決勝はスタート直後に順位を上げられた事で、当初考え た戦略通りに進み、3番手以内を確定できるポジションを得られていただけに終盤のトラブルは何ともし難い。幸い、ドライブ中だった中山が無傷でクルマをピットに戻せた事で貴重なポイントを獲得できた。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 無念ですね。ブレーキトラブルが発生してしまって。順調に3位を走っていたんですが、これがレースですね。チャンピオンの可能性はなくなってしまいましたが、最後のオートポリスでいい結果を残して、来年につながるレースができるように、もう一回チーム全体で、気を引き締めていきたいと思います。チャンピオンを獲得した38号車に対しては、80kgのウエイト差を埋めるべく、チームとセットアップを進めてスピードを上げ、もう少しのところまで来ていますので、また次のレースで進化させられるように頑張りたいと思います。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 作戦はすごくうまくいっていたと思います。ペースは決して良くはなかったのですが、ピットで前に行っていた感じだったので、3位でゴールできたかな、という感触は得られていたので、残念です。今回、ずっと走っている中で、クルマはどれぐらいのバランスが一番速いのか分かってきましたから、そのデータを素に次のオートポリスではセットアップを進めていこうと思っています。今回はちょっと戦闘力が足りなかったので、コース上でもっと前に行けるようなクルマを作っていかないといけないので、そこを意識して走りたいと思います。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 練習からチームに走行時間をずいぶん設けてもらったので、ツーリングカーの走り方は勉強できました。Cドライバーの予選でも、自己ベストは出せて、それほど悪いタイムではなかったと思うので、自分の中では少しは成長しているのかなと。レースには出ていませんけど、こうやって見て勉強ができています。最後は残念でしたが、それまでは安心して見ていることもでき、僕もいつセーフティカーが入っても替われるように、準備していました。何が起こるか分からないのが、やっぱりレースなんですね。
Le Beausset Motorsports

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ1決勝 内田/藤井/平峰組が優勝して、チャンピオンも決める

 スーパー耐久シリーズ第5戦は23日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X,ST-1,ST-3,ST-3クラス)の決勝を行いST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が総合優勝し、ST-Xクラスのチャンピオンに輝くこととなった。

st-rd5-r-start-1

st-rd5-r-24

st-rd5-r-3

st-rd5-r-108

st-rd5-r-777

st-rd5-r-20

st-rd5-r-59

st-rd5-r-505

st-rd5-r-38

st-rd5-r-34

st-rd5-r-68

 グループ1決勝は午後1時40分にローリングラップが始まった。空はどんよりと曇り中秋の美作は肌寒い。

 スタートで飛び出したのはST-Xクラスポールシッターの藤井誠暢(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)。2位には佐々木孝太(ARN SLS AMG GT3)が付けていたが、ホイールナットの緩みでピットイン。代わって予選5位から2位に上がったのはチャンピオン争いでの藤井組のライバル山内英輝(ENDLESS・ADVAN・GT-R)。しかし、藤井は山内を上回るペースでみるみると差を広げると18秒をリードして45周目終わりでピットインし内田優大に交代。内田も山内から代わったユーク・タニグチを上回るペースででさらに差を37秒まで広げると70周終わりで、アンカーの平峰一貴にバトンタッチ。平峰はその差を守り切り2位以下をぶっちぎって今季4勝目をチームにもたらした。2位にはタニグチ/山内/峰尾恭輔組が、3位には木村武史/織戸学/Afiq Yazid組(CARGUY)が入った。この優勝で内田/藤井/平峰組は最終戦を待たずして今シーズンのST-Xクラスのチャンピオンを獲得。ここまで5戦中4勝とまさにシリーズを圧倒した。

 ただ1台参加のST-1クラスは、星野敏/荒聖治組(D'station Porsche 991)が完走して優勝した。

 ST-2クラスは、下垣和也/松本武士/近藤説秀組(RSオガワADVANランサー)が終始レースをリードし優勝。2位に入った大澤学/後藤比東至/檜井保孝組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が今シーズンもチャンピオンを獲得することとなった。3位には田ヶ原章蔵/奥村佳之/岡本武之組(ビズキューブレーシングランサーX)が入った。

 ST-3クラスで、レースの主導権を握っていたのは堀田誠/阪口良平組(MUTA Racing TWS IS 350)。終盤トップに再浮上するとそのまま優勝した。2位には前嶋秀司/佐々木雅弘組(assetテクノRC350)が入った。堀田/阪口組のチャンピオン争いでのライバル、嵯峨宏紀/中山雄一/平木湧也組(DENSO Le Beausset RC350)は3位に付けていたが、終盤ブレーキトラブルで後退して7位。このため堀田/阪口組が今シーズンのチャンピオンを獲得することとなった。3位には番場琢/平沼貴之/服部尚貴組(埼玉トヨペットGBマークX G's)が入った。

 最終第6戦は地震からの復興なったオートポリスを舞台として11月20日に決勝が行われる。グループ1はここまでで全クラスチャンピオンが決まったが、晩秋の九州での熱い走りに期待したい。

st-rd5-r-podium-stx st-rd5-r-podium-st1 st-rd5-r-podium-st2 st-rd5-r-podium-st3

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ1決勝結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/23) Group 1 Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1143:01'09.868
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
11431.681
3108ST-X3木村 武史
織戸 学
Afiq Yazid
CARGUY
Lamborghini HURACAN GT3
1141'09.254
45ST-X4白井 剛
星野 一樹
藤波 清斗
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1141'28.678
589ST-X5モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1131Lap
610ST-X6フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1131Lap
7777ST-11星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1104Laps
8112ST-X7佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1095Laps
98ST-X8永井 宏明
佐々木 孝太
山脇 大輔
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1077Laps
10*81ST-X9山田 秀明
青木 孝行
大賀 裕介
Rock254 GTNET
NISSAN GT-R NISMO GT3
1068Laps
1138ST-31堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
10410Laps
1234ST-32前嶋 秀司
佐々木 雅弘
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
10410Laps
1320ST-21下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
10410Laps
1459ST-22大澤 学
後藤 比東至
檜井 保孝
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
10410Laps
1568ST-33番場 琢
平沼 貴之
服部 尚貴
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
10311Laps
1614ST-34小松 一臣
杉林 健一
安宅 光徳
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
10311Laps
1735ST-35加納 政樹
本山 哲
安田 裕信
SKT team motoyama
NISSAN FAIRLADY Z
10311Laps
18505ST-23田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
岡本 武之
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
10212Laps
197ST-24カルロス 本田
佐藤 勝博
石崎 敦士
恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
10212Laps
2023ST-36輿水 敏明
山崎 学
島澤 隆彦
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
10113Laps
2162ST-37嵯峨 宏紀
中山 雄一
平木 湧也
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
10113Laps
2239ST-38吉村 一悟
TAD JUN JUN
吉田 広樹
Muta Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
10014Laps
236ST-25冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
8529Laps
24*15ST-39長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
7242Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:79Laps ST-1:77Laps ST-2:72Laps ST-3:72Laps)完走 ----
-70ST-X-ジェフリー・リー
平中 克幸
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
8430Laps
-25ST-X-テツオ・オギノ
野尻 智紀
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
5109Laps
  • Fastest Lap: CarNo.24 藤井誠暢(スリーボンド日産自動車大学校GT-R) 1'31.790 (3/114) 145.232km.h
  • CarNo.15(長島正明)は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(3)(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.81は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(11)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ2決勝 ST-4クラスは近藤/堤/加藤組、ST-5クラスは古宮/松田/吉本組が優勝

 スーパー耐久シリーズ第5戦は23日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4,ST-5クラス)の決勝を行いST-4クラスでは近藤翼/堤優威/加藤彰彬組(TC CORSE iRacing ROADSTER)が、ST-5クラスでは古宮正信/松田智也/吉本晶哉組(BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT)が優勝した。

st-rd5-r-start

st-rd5-r-41-spin

st-rd5-r-2-spin

st-rd5-r-41-2

st-rd5-r-19vs69

st-rd5-r-54

st-rd5-r-52

st-rd5-r-13

st-rd5-r-19

st-rd5-r-69

st-rd5-r-11

st-rd5-r-winner-provisional

st-rd5-r-podium-st5

st-rd5-r-podium-st4

 グループ2の決勝は午前8時30分スタート。空は厚い雲に覆われ肌寒い中で3時間の決勝レースが始まった。

 ST-4クラスはポールポジションの松井孝允(TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86)がトップで1コーナーへ。予選2位の石川京侍(TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000)はスピンし、早くも戦列を離脱。2位には予選3位の山田英二(CUSCO with Key's 86 )が上がってきた。3位に浜野彰彦(ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings)、4位には予選7位から元嶋佑弥(ENDLESS・ADVAN・86)がつける。

 元嶋は4周目にはヘアピンで浜野をパスし3位に浮上すると、20周終わりに早くもピットイン。小河諒にドライバー交代を行った。

 トップ2台はつかず離れずの間隔を保ってレースは進行するが、松井をパスするほどのスピードは山田には無く、その山田は30周終わりに木下隆之に交代すると、小河に先行を許すこととなる。

 トップの松井は40周目にピットイン。井口卓人にドライバーチェンジすると背後には小河が迫る。

 小河は65周目に、井口が67周目にピットインしてドライバーチェンジすると代わった蒲生を元嶋が1コーナーで先行。

 ここから蒲生は4秒ほどあった元嶋との差を詰め始めると、80周目にはこの2台はテールトゥノーズの争いとなる。

 85周目の1コーナーではついにアウトから並びかけた蒲生が元嶋の前に出ることに成功、トップに立つ。抜かれた元嶋もあきらめず、バックストレッチから続くヘアピンで強引にインに飛び込んだが、この2台は接触。元嶋は再びトップを奪い返すも、接触のダメージを受けた蒲生はこの周の終わりでピットイン。大きく順位を落とし、後味の悪い結末となった。

 レースはマイクナイトでオイルをまいた車両があり、98周目からセーフティーカー(SC)が導入された。残り時間も20分足らずだったため、SCランでレースは終了。トップでゴールしたのは元嶋。2位には、近藤翼/堤優威/加藤彰彬組(TC CORSE iRacing ROADSTER)が、3位には脇阪寿一/脇阪薫一/松田晃司組(埼玉トヨペットGreen Brave 86)が入った。

 表彰式終了後、元嶋は危険なドライブ行為と判定され、村田信博/小河/元嶋組には30秒加算のペナルティーが下された。この結果優勝は、参戦3年目にしてうれしい初優勝となった近藤/堤/加藤組。2位に寿一/薫一/松田組が繰り上がり、村田/小河/元嶋組は3位という結果になった。

 それでも3位に入った村田/小河/元嶋組は13ポイントを加算。110ポイントとし、8位で5ポイントしか加算できなかった選手権2位の松井/井口/蒲生組の89ポイントに対し、大きくリードして最終戦を迎えることとなった。

 ST-5クラスは、古宮正信/松田智也/吉本晶哉組(BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT)と大野尊久/梅本淳一組(BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT)のBRPの2台がトップ争いを展開。順位を入れ替えながらの展開となるが、第3ドライバーとなった終盤、古宮が大野を10秒ほどリード。SCが入り、優勝は古宮/松田/吉本組、2位に大野/梅本組となった。3位には三木孝浩/板垣裕之/大西隆生組(BLOOD SDPORTS WM☆Vitz)が入った。

 2位に入った大野/梅本組は85ポイントとし、ポイントリーダーに浮上。5位に終わった谷川達也/井尻薫/野上達也組(DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D)を逆転して最終戦を迎えることとなる。

 最終第6戦は地震からの復興なったオートポリスを舞台として11月20日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ2決勝結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/23) Group 2 Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
154ST-41近藤 翼
堤 優威
加藤 彰彬
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
983:01'01.230
252ST-42脇阪 寿一
脇阪 薫一
松田 晃司
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
981.623
3*13ST-43村田 信博
小河 諒
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
986.289
427ST-44伊橋 勲
ユウキ
小林 且雄
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
9810.122
540ST-45藤田 竜樹
浜野 彰彦
ナオリュウ
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
971Lap
655ST-46たしろ じゅん
小野田 貴俊
伊藤 毅
SunOasis AUTOFACTRY86
TOYOTA 86
971Lap
758ST-47小林 康一
塩谷 烈州
蘇武 喜和
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
971Lap
886ST-48松井 孝允
井口 卓人
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
971Lap
9216ST-49玉江 浩明
山谷 直樹
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
971Lap
1048ST-410猪股 京介
北川 剛
タカモリ 博士
DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
971Lap
1177ST-411山田 英二
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
971Lap
12*100ST-412松井 仁志
鵜飼 龍太
山田 遼
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
962Laps
13116ST-413長谷川 伸司
吉田 靖之
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
962Laps
1412ST-414リク
松井 隆幸
ちゃまきち
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
944Laps
1519ST-51古宮 正信
松田 智也
吉本 晶哉
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
935Laps
1636ST-415江原 弘美
連 貴洋
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
935Laps
1769ST-52大野 尊久
梅本 淳一
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
935Laps
1811ST-53三木 孝浩
板垣 裕之
大西 隆生
BLOOD SDPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
926Laps
1966ST-54武地 孝幸
植田 正幸
odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
926Laps
20*92ST-55遠藤 光博
桝本 隆介
原田 健太
ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
917Laps
21213ST-56東 貴史
原田 学
横尾 優一
Wako's GenesisPURE WM Vitz
TOYOTA Vitz RS
917Laps
2246ST-57井上 恵一
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
917Laps
2371ST-58水野 大
黒田 保男
横田 健一郎
ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
908Laps
2437ST-59関 豊
小松 寛子
山本 絵里子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
899Laps
252ST-510松田 秀士
ススム・ナカムラ
山下 將志
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
8612Laps
2688ST-511村上 博幸
筒井 克彦
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
8612Laps
274ST-512芝谷 純三
河野 利尚
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
8414Laps
28*117ST-416太田 重蔵
鶴田 和弥
井入 宏之
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
8216Laps
2917ST-513谷川 達也
井尻 薫
野上 達也
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
7325Laps
3018ST-417浅野 武夫
森 正行
佐野 新世
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
6830Laps
---- 以上規定周回数(ST-4:68Laps ST-5:65Laps)完走 ----
-60ST-4-渋谷 崇
松本 和之
渡辺 忠司
AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
8810Laps
-93ST-4-小泉 和寛
遠藤 浩二
鈴木 陽
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
6137Laps
-333ST-4-中島 佑弥
大波 肇
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
6137Laps
-41ST-4-植松 忠雄
石川 京侍
太田 達也
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
5048Laps
-95ST-4-松井 猛敏
中島 保典
柴田 優作
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
absence
  • Fastest Lap: CarNo.77 山田英二(CUSCO with Key's 86 ) 1'43.567 (4/97) 128.792km/h
  • CarNo.100(松井仁志)は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第13条(11)(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.117は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(11)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.92(桝本隆介)は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(3)(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13(元嶋佑弥)は、2016岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第4章第18条2.①(危険なドライブ行為)により、決勝結果に30秒を加算した。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ1公式予選 ST-Xは内田/藤井/平峰組がポールポジション。チャンピオンに王手

 スーパー耐久シリーズ第5戦は22日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X,ST-1,ST-2,ST-3クラス)の公式予選を行いST-Xクラスでは内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が、ST-1クラスでは星野敏/荒聖治組(D'station Porsche 991)が、ST-2クラスでは大澤学/後藤比東至/檜井保孝組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が、ST-3クラスでは堀田誠/阪口良平組(MUTA Racing TWS IS 350)がポールポジションを獲得した。

 グループ1の公式予選は午後2時40分より、A,Bドライバーとも20分ずつで行われた。時折小雨も舞ったが、両セッションとも路面はほぼドライコンディション。

st-rd5-q-24

st-rd5-q-777

st-rd5-q-59

st-rd5-q-38

 ST-Xクラスでは、Aドライバーのジェントルマン内田優大(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が1分31秒082でトップタイム。Bドライバーではチームメートの藤井誠暢が1分2秒272で2位に付け総合で内田/藤井/平峰一貴組がポールポジションを獲得した。選手権ではチームも2位を大きくリードしてポイントリーダー。このレースで優勝すれば文句なしに今シーズンのチャンピオンが確定する。2位にはBドライバーの平中克幸組(J-Fly Racing R8 LMS Ultra)がコースレコードの1分28秒981でトップタイムをマークしたジェフリー・リー/平中組(J-Fly Racing R8 LMS Ultra)が、3位には永井宏明/佐々木孝太/山脇大輔組(ARN SLS AMG GT3)が入った。選手権で2位に付けているユーク・タニグチ/山内英輝/峰尾恭輔組(ENDLESS・ADVAN・GT-R)は5位。このレースで内田組より上位でゴールしないとチャンピオンを失う厳しい出だしとなった。

 ST-1クラスは、ただ1台参加する星野敏/荒聖治組(D'station Porsche 991)がポールポジション。

 ST-2クラスでは、ポイントリーダーの大澤学/後藤比東至/檜井保孝組(DAMD MOTUL ED WRX STI)がポールポジション。優勝すればこのクラスもこのチームが最終戦を待たずして今シーズンのチャンピオンが決定する。2位には、下垣和也/松本武士/近藤説秀組(RSオガワADVANランサー)が、3位には冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オートDIXCEL EVOⅩ)が続いた。

 ST-3クラスでも、ポイントリーダーの堀田誠/阪口良平組(MUTA Racing TWS IS 350)がポールポジション。2位には長島正明/田中徹/田中哲也組(岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34)が、3位には小松一臣/杉林健一/安宅光徳組(岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34)が入った。選手権2位の嵯峨宏紀/中山雄一/平木湧也組(DENSO Le Beausset RC350)は5位と出遅れたが、GTドライバー2人を擁するこのチームは決勝では総合力で上位に食い込んでくるはずだ。

 決勝は明日23日、午後1時40分より3時間で争われる。残り2戦。選手権を争う各クラス、各チームとも落とせないレースとなるため、激しい争いが期待される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山グループ2公式予選 ST-4は松井/井口/蒲生組が、ST-5では村上/筒井/脇谷組がポールポジション

 スーパー耐久シリーズ第5戦は22日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4,ST-5クラス)の公式予選を行いST-4クラスでは松井孝允/井口卓人/蒲生尚弥組(TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86)が、ST-5クラスでは村上博幸/筒井克彦/脇谷猛組(村上モータースMAZDAロードスターND)がポールポジションを獲得した。

st-rd5-q-86 st-rd5-q-88

 第5戦の行われる岡山国際サーキットは朝から雨模様。時折小雨がぱらつき、WET宣言が出されたが、路面はほぼドライ。公式予選の行われる午後1時には薄日も差してきた。Aドライバー、Bドライバーとも20分間の走行を行い、ベストタイムの合算で順位が決する

 ST-4のAドライバーでは松井孝允(TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86)が1分42秒378でトップタイム。Bドライバーでは井口卓人が1分42秒436で2位と2人ともタイムをそろえ、合算でポールポジションを獲得した。

 全日本F3選手権を戦うBドライバーの石川京侍(TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000)は両セッションを通してのベストタイム1分42秒321をたたき出すが、チームメートが振るわず植松忠雄/石川京侍/太田達也組(TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000)が総合で2位。3位には山田英二/木下隆之組(CUSCO with Key's 86 )が入った。ポイントリーダーの村田信博/小河諒/元嶋佑弥組(ENDLESS・ADVAN・86)は7位と出遅れたため、選手権で2位に付けている松井/井口/蒲生組には上々の出足となった。

 ST-5クラスでは、村上博幸/筒井克彦/脇谷猛組(村上モータースMAZDAロードスターND)がAドライバーの村上がトップタイム、Bドライバーの筒井が2位と合算でポールポジションを獲得した。選手権は5位だが、第2戦で優勝するなど、マシンのポテンシャルは侮りがたく、総合優勝も射程に捉える。2位には選手権で僅差の2位に付ける大野尊久/梅本淳一組(BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT)が、3位には僚友の古宮正信/松田智也/吉本晶哉組(BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT)が入った。ポイントリーダーの谷川達也/井尻薫/野上達也組(DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D)は7位と出遅れたが、燃費の良さを生かして決勝では上位に食い込んでくるはずだ。

 グループ2の決勝は明日23日、午前8時30分より3時間で行われる。選手権も佳境に入った。ST-4、ST-5クラスともこのレースでチャンピオン争いの主導権を握るチームはどこになるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Cドライバー(グループ1)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
1108ST-X1Afiq YazidCARGUY
Lamborghini HURACAN GT3
1'30.129--147.908
210ST-X2密山 祥吾Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'30.566 0.437 0.437147.194
35ST-X3藤波 清斗Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'30.689 0.560 0.123146.995
424ST-X4平峰 一貴スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'30.942 0.813 0.253146.586
589ST-X5坂本 祐也 HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'31.127 0.998 0.185146.288
681ST-X6大賀 裕介Rock254 GTNET
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.816 1.687 0.689145.190
73ST-X7峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'32.369 2.240 0.553144.321
825ST-X8飯田 太陽ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'32.633 2.504 0.264143.910
9112ST-X9久保 宣夫SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'33.333 3.204 0.700142.831
108ST-X10山脇 大輔ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'34.193 4.064 0.860141.526
1114ST-31安宅 光徳岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.955 9.826 5.762133.368
1239ST-32吉田 広樹Muta Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.37610.247 0.421132.809
1335ST-33安田 裕信SKT team motoyama
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.44110.312 0.065132.723
1415ST-34田中 哲也岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'41.20411.075 0.763131.722
157ST-21石崎 敦士恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.20611.077 0.002131.719
166ST-22大橋 正澄新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'41.39011.261 0.184131.480
1762ST-35平木 湧也DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'41.44011.311 0.050131.416
1859ST-23檜井 保孝DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'41.63711.508 0.197131.161
1920ST-24近藤 説秀RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'42.41712.288 0.780130.162
2068ST-36服部 尚貴埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'42.81412.685 0.397129.659
2723ST-37島澤 隆彦岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'44.03713.908 1.223128.135
31505ST-25岡本 武之ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'45.23315.104 1.196126.679

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山A,Bドライバー(グループ1)公式予選総合結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.082
1'29.272
3'00.354-
270ST-X2ジェフリー・リー
平中 克幸
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'31.741
1'28.981
3'00.722 0.368
38ST-X3永井 宏明
佐々木 孝太
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'31.347
1'29.526
3'00.873 0.519
4108ST-X4木村 武史
織戸 学
CARGUY
Lamborghini HURACAN GT3
1'31.374
1'29.582
3'00.956 0.602
53ST-X5ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.718
1'29.492
3'01.210 0.856
625ST-X6テツオ・オギノ
野尻 智紀
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'32.250
1'29.678
3'01.928 1.574
75ST-X7白井 剛
星野 一樹
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.950
1'30.203
3'02.153 1.799
810ST-X8フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.355
1'30.532
3'02.887 2.533
989ST-X9モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'33.390
1'29.551
3'02.941 2.587
1081ST-X10山田 秀明
青木 孝行
Rock254 GTNET
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'33.118
1'29.886
3'03.004 2.650
11112ST-X11佐藤 敦
山下 亮生
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.989
1'31.214
3'04.203 3.849
12777ST-11星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'37.810
1'32.181
3'09.991 9.637
1359ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'39.657
1'39.463
3'19.12018.766
1438ST-31堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'40.419
1'38.941
3'19.36019.006
1520ST-22下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'40.319
1'39.238
3'19.55719.203
1615ST-32長島 正明
田中 徹
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.326
1'39.306
3'19.63219.278
1714ST-33小松 一臣
杉林 健一
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.937
1'39.962
3'19.89919.545
1834ST-34前嶋 秀司
佐々木 雅弘
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.168
1'39.989
3'20.15719.803
1962ST-35嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.522
1'39.825
3'20.34719.993
206ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'41.925
1'39.155
3'21.08020.726
2123ST-36輿水 敏明
山崎 学
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'41.486
1'39.749
3'21.23520.881
2235ST-37加納 政樹
本山 哲
SKT team motoyama
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.979
1'40.642
3'21.62121.267
23505ST-24田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'41.083
1'40.974
3'22.05721.703
2468ST-38番場 琢
平沼 貴之
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'40.594
1'41.933
3'22.52722.173
257ST-25カルロス 本田
佐藤 勝博
恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.633
1'41.021
3'22.65422.300
2639ST-39吉村 一悟
TAD JUN JUN
Muta Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'43.570
1'43.020
3'26.59026.236

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Bドライバー(グループ1)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
170ST-X1平中 克幸J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'28.981--149.816
224ST-X2藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'29.272 0.291 0.291149.328
33ST-X3山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'29.492 0.511 0.220148.961
48ST-X4佐々木 孝太ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'29.526 0.545 0.034148.904
589ST-X5吉本 大樹HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'29.551 0.570 0.025148.863
6108ST-X6織戸 学CARGUY
Lamborghini HURACAN GT3
1'29.582 0.601 0.031148.811
725ST-X7野尻 智紀ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'29.678 0.697 0.096148.652
881ST-X8青木 孝行Rock254 GTNET
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'29.886 0.905 0.208148.308
95ST-X9星野 一樹Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'30.203 1.222 0.317147.787
1010ST-X10マイケル・グリーンAdenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'30.532 1.551 0.329147.250
11112ST-X11山下 亮生SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'31.214 2.233 0.682146.149
12777ST-11荒 聖治D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'32.181 3.200 0.967144.615
1338ST-31阪口 良平MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'38.941 9.960 6.760134.735
146ST-21菊地 靖新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'39.15510.174 0.214134.444
1520ST-22松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'39.23810.257 0.083134.332
1615ST-32田中 徹岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.30610.325 0.068134.240
1759ST-23後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'39.46310.482 0.157134.028
1823ST-33山崎 学岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.74910.768 0.286133.643
1962ST-34中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'39.82510.844 0.076133.542
2014ST-35杉林 健一岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.96210.981 0.137133.359
2134ST-36佐々木 雅弘assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'39.98911.008 0.027133.323
2235ST-37本山 哲SKT team motoyama
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.64211.661 0.653132.458
23505ST-24奥村 佳之ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'40.97411.993 0.332132.022
247ST-25佐藤 勝博恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.02112.040 0.047131.961
2568ST-38平沼 貴之埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'41.93312.952 0.912130.780
2639ST-39TAD JUN JUNMuta Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'43.02014.039 1.087129.400

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Aドライバー(グループ1)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
124ST-X1内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.082--146.360
28ST-X2永井 宏明ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'31.347 0.265 0.265145.936
3108ST-X3木村 武史CARGUY
Lamborghini HURACAN GT3
1'31.374 0.292 0.027145.893
43ST-X4ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.718 0.636 0.344145.346
570ST-X5ジェフリー・リーJ-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'31.741 0.659 0.023145.309
65ST-X6白井 剛Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'31.950 0.868 0.209144.979
725ST-X7テツオ・オギノケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'32.250 1.168 0.300144.507
810ST-X8フィリップ・デベサAdenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.355 1.273 0.105144.343
9112ST-X9佐藤 敦SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.989 1.907 0.634143.359
1081ST-X10山田 秀明Rock254 GTNET
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'33.118 2.036 0.129143.160
1189ST-X11モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'33.390 2.308 0.272142.743
12777ST-11星野 敏D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'37.810 6.728 4.420136.293
1359ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'39.657 8.575 1.847133.767
1414ST-31小松 一臣岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'39.937 8.855 0.280133.392
1534ST-32前嶋 秀司assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.168 9.086 0.231133.084
1620ST-22下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'40.319 9.237 0.151132.884
1715ST-33長島 正明岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.326 9.244 0.007132.875
1838ST-34堀田 誠MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'40.419 9.337 0.093132.752
1962ST-35嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'40.522 9.440 0.103132.616
2068ST-36番場 琢埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'40.594 9.512 0.072132.521
2135ST-37加納 政樹SKT team motoyama
NISSAN FAIRLADY Z
1'40.979 9.897 0.385132.016
22505ST-23田ヶ原 章蔵ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'41.08310.001 0.104131.880
2323ST-38輿水 敏明岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'41.48610.404 0.403131.356
247ST-24カルロス 本田恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'41.63310.551 0.147131.166
256ST-25冨桝 朋広新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'41.92510.843 0.292130.790
2639ST-39吉村 一悟Muta Racing RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'43.57012.488 1.645128.713

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Cドライバー(グループ2)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
195ST-41柴田 優作SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'43.026--129.393
241ST-42太田 達也TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'43.199 0.173 0.173129.176
358ST-43蘇武 喜和ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'43.234 0.208 0.035129.132
413ST-44元嶋 佑弥ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'43.480 0.454 0.246128.825
586ST-45蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'43.934 0.908 0.454128.262
6216ST-46杉原 直弥ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'44.031 1.005 0.097128.143
7117ST-47井入 宏之W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'44.106 1.080 0.075128.050
854ST-48加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'44.675 1.649 0.569127.354
927ST-49小林 且雄D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'45.041 2.015 0.366126.910
1052ST-410松田 晃司埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'45.629 2.603 0.588126.204
1193ST-411鈴木 陽SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'45.880 2.854 0.251125.905
1240ST-412ナオリュウゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'46.188 3.162 0.308125.540
1355ST-413伊藤 毅SunOasis AUTOFACTRY86
TOYOTA 86
1'46.850 3.824 0.662124.762
1448ST-414タカモリ 博士DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'47.394 4.368 0.544124.130
1512ST-415ちゃまきちシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'47.518 4.492 0.124123.987
1618ST-416佐野 新世Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'48.915 5.889 1.397122.396
1760ST-417渡辺 忠司AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'49.282 6.256 0.367121.985
1888ST-51脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'49.954 6.928 0.672121.240
1936ST-418推根 克彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'50.748 7.722 0.794120.371
2019ST-52吉本 晶哉BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'51.328 8.302 0.580119.743
2111ST-53大西 隆生BLOOD SDPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'51.360 8.334 0.032119.709
2292ST-54原田 健太ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'52.347 9.321 0.987118.657
23213ST-55横尾 優一Wako's GenesisPURE WM Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'52.547 9.521 0.200118.447
2417ST-56野上 達也DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'52.708 9.682 0.161118.277
252ST-57山下 將志ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'52.902 9.876 0.194118.074
264ST-58見並 秀文THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'57.13114.105 4.229113.811

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山A,Bドライバー(グループ2)公式予選総合結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
186ST-41松井 孝允
井口 卓人
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'42.378
1'42.436
3'24.814-
241ST-42植松 忠雄
石川 京侍
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'43.310
1'42.321
3'25.631 0.817
377ST-43山田 英二
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'42.648
1'43.307
3'25.955 1.141
440ST-44藤田 竜樹
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'43.064
1'43.091
3'26.155 1.341
5117ST-45太田 重蔵
鶴田 和弥
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'42.776
1'43.395
3'26.171 1.357
695ST-46松井 猛敏
中島 保典
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'43.378
1'43.015
3'26.393 1.579
713ST-47村田 信博
小河 諒
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'43.493
1'42.995
3'26.488 1.674
855ST-48たしろ じゅん
小野田 貴俊
SunOasis AUTOFACTRY86
TOYOTA 86
1'43.360
1'43.152
3'26.512 1.698
927ST-49伊橋 勲
ユウキ
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'43.479
1'43.314
3'26.793 1.979
1054ST-410近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'43.156
1'43.675
3'26.831 2.017
1158ST-411小林 康一
塩谷 烈州
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'43.298
1'43.560
3'26.858 2.044
12216ST-412玉江 浩明
山谷 直樹
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'44.346
1'42.634
3'26.980 2.166
1352ST-413脇阪 寿一
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'43.649
1'43.667
3'27.316 2.502
1448ST-414猪股 京介
北川 剛
DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'44.380
1'43.551
3'27.931 3.117
1593ST-415小泉 和寛
遠藤 浩二
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'44.763
1'44.153
3'28.916 4.102
16100ST-416松井 仁志
鵜飼 龍太
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'44.942
1'44.436
3'29.378 4.564
1760ST-417渋谷 崇
松本 和之
AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'44.932
1'44.917
3'29.849 5.035
18333ST-418中島 佑弥
大波 肇
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'44.733
1'45.289
3'30.022 5.208
1912ST-419リク
松井 隆幸
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'46.227
1'44.392
3'30.619 5.805
20116ST-420長谷川 伸司
吉田 靖之
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'46.225
1'44.634
3'30.859 6.045
2118ST-421浅野 武夫
森 正行
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'46.527
1'45.545
3'32.072 7.258
2236ST-422江原 弘美
連 貴洋
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'48.079
1'47.523
3'35.60210.788
2388ST-51村上 博幸
筒井 克彦
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'48.515
1'49.056
3'37.57112.757
2469ST-52大野 尊久
梅本 淳一
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'48.738
1'49.294
3'38.03213.218
2519ST-53古宮 正信
松田 智也
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'49.797
1'49.223
3'39.02014.206
262ST-54松田 秀士
ススム・ナカムラ
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'50.281
1'48.855
3'39.13614.322
2766ST-55武地 孝幸
植田 正幸
odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'49.942
1'50.320
3'40.26215.448
2892ST-56遠藤 光博
桝本 隆介
ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'50.595
1'50.600
3'41.19516.381
2917ST-57谷川 達也
井尻 薫
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'50.568
1'50.940
3'41.50816.694
304ST-58芝谷 純三
河野 利尚
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'49.192
1'53.278
3'42.47017.656
3111ST-59三木 孝浩
板垣 裕之
BLOOD SDPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'50.684
1'51.854
3'42.53817.724
3246ST-510井上 恵一
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'50.702
1'53.954
3'44.65619.842
3337ST-511関 豊
小松 寛子
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'51.672
1'54.652
3'46.32421.510
3471ST-512水野 大
黒田 保男
ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'53.489
1'53.017
3'46.50621.692

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Bドライバー(グループ2)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
141ST-41石川 京侍TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'42.321--130.284
286ST-42井口 卓人TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'42.436 0.115 0.115130.138
3216ST-43山谷 直樹ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'42.634 0.313 0.198129.887
413ST-44小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'42.995 0.674 0.361129.432
595ST-45中島 保典SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'43.015 0.694 0.020129.406
640ST-46浜野 彰彦ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'43.091 0.770 0.076129.311
755ST-47小野田 貴俊SunOasis AUTOFACTRY86
TOYOTA 86
1'43.152 0.831 0.061129.235
877ST-48木下 隆之CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'43.307 0.986 0.155129.041
927ST-49ユウキD'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'43.314 0.993 0.007129.032
10117ST-410鶴田 和弥W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'43.395 1.074 0.081128.931
1148ST-411北川 剛DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'43.551 1.230 0.156128.737
1258ST-412塩谷 烈州ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'43.560 1.239 0.009128.725
1352ST-413脇阪 薫一埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'43.667 1.346 0.107128.593
1454ST-414堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'43.675 1.354 0.008128.583
1593ST-415遠藤 浩二SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'44.153 1.832 0.478127.992
1612ST-416松井 隆幸シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'44.392 2.071 0.239127.699
17100ST-417鵜飼 龍太アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'44.436 2.115 0.044127.646
18116ST-418吉田 靖之W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'44.634 2.313 0.198127.404
1960ST-419松本 和之AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'44.917 2.596 0.283127.060
20333ST-420大波 肇GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'45.289 2.968 0.372126.612
2118ST-421森 正行Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'45.545 3.224 0.256126.304
2236ST-422連 貴洋エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'47.523 5.202 1.978123.981
232ST-51ススム・ナカムラホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'48.855 6.534 1.332122.464
2488ST-52筒井 克彦村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'49.056 6.735 0.201122.238
2519ST-53松田 智也BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'49.223 6.902 0.167122.051
2669ST-54梅本 淳一BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'49.294 6.973 0.071121.972
2766ST-55植田 正幸odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'50.320 7.999 1.026120.838
2892ST-56桝本 隆介ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'50.600 8.279 0.280120.532
2917ST-57井尻 薫DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'50.940 8.619 0.340120.162
3011ST-58板垣 裕之BLOOD SDPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'51.854 9.533 0.914119.180
3171ST-59黒田 保男ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'53.01710.696 1.163117.954
324ST-510河野 利尚THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'53.27810.957 0.261117.682
3346ST-511河村 翔DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'53.95411.633 0.676116.984
3437ST-512小松 寛子ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'54.65212.331 0.698116.272

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Aドライバー(グループ2)公式予選結果

SUPER TAIKYU RACE in OKAYAMA -RIJ- (2016/10/22) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
186ST-41松井 孝允TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'42.378--130.212
277ST-42山田 英二CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'42.648 0.270 0.270129.869
3117ST-43太田 重蔵W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'42.776 0.398 0.128129.707
440ST-44藤田 竜樹ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'43.064 0.686 0.288129.345
554ST-45近藤 翼TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'43.156 0.778 0.092129.230
658ST-46小林 康一ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'43.298 0.920 0.142129.052
741ST-47植松 忠雄TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'43.310 0.932 0.012129.037
855ST-48たしろ じゅんSunOasis AUTOFACTRY86
TOYOTA 86
1'43.360 0.982 0.050128.974
995ST-49松井 猛敏SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'43.378 1.000 0.018128.952
1027ST-410伊橋 勲D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'43.479 1.101 0.101128.826
1113ST-411村田 信博ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'43.493 1.115 0.014128.809
1252ST-412脇阪 寿一埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'43.649 1.271 0.156128.615
13216ST-413玉江 浩明ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'44.346 1.968 0.697127.756
1448ST-414猪股 京介DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'44.380 2.002 0.034127.714
15333ST-415中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'44.733 2.355 0.353127.284
1693ST-416小泉 和寛SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'44.763 2.385 0.030127.247
1760ST-417渋谷 崇AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'44.932 2.554 0.169127.042
18100ST-418松井 仁志アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'44.942 2.564 0.010127.030
19116ST-419長谷川 伸司W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'46.225 3.847 1.283125.496
2012ST-420リクシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'46.227 3.849 0.002125.494
2118ST-421浅野 武夫Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'46.527 4.149 0.300125.140
2236ST-422江原 弘美エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'48.079 5.701 1.552123.343
2388ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'48.515 6.137 0.436122.848
2469ST-52大野 尊久BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'48.738 6.360 0.223122.596
254ST-53芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'49.192 6.814 0.454122.086
2619ST-54古宮 正信BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'49.797 7.419 0.605121.413
2766ST-55武地 孝幸odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'49.942 7.564 0.145121.253
282ST-56松田 秀士ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'50.281 7.903 0.339120.880
2917ST-57谷川 達也DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'50.568 8.190 0.287120.567
3092ST-58遠藤 光博ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'50.595 8.217 0.027120.537
3111ST-59三木 孝浩BLOOD SDPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'50.684 8.306 0.089120.440
3246ST-510井上 恵一DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'50.702 8.324 0.018120.421
3337ST-511関 豊ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'51.672 9.294 0.970119.375
3471ST-512水野 大ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'53.48911.111 1.817117.463

FS125東地域

FS125E:第5戦SUGO 佐藤蓮が5戦連続ポールトゥウィンと圧倒しチャンピオンに輝く

 2016年全日本カート選手権FS125部門東地域の第5戦が9月18日、スポーツランドSUGO 西コース(宮城県)で行われ、佐藤蓮(FLAX motor sports)が優勝した。

fse-rd5-01

fse-rd5-02

fse-rd5-03

fse-rd5-04

fse-rd5-05

fse-rd5-06

fse-rd5-07

fse-rd5-08

fse-rd5-09

fse-rd5-10

 全日本カート選手権FS125部門は東西2つの地域に分かれて競われるが、2つの地域でもっともポイント獲得数が多かった者がチャンピオンとなる。地域別5戦と東西統一戦の計6戦のうち、ポイント獲得数が多い5戦の合計がチャンピオンシップのポイントとして計算される。東地域ではここまで佐藤が4戦連続ポールトゥウィンを飾っておりフルポイントを獲得している。対して先に5戦を終了した西地域では、4人のウィナーが誕生しておりポイントが割れている。そのため、今大会の佐藤の順位によっては、東西統一戦を待たずして佐藤のチャンピオンが決定するとあって、東西注目の1戦となった。

 今大会、佐藤のチャンピオン決定の条件は、予選が5位~7位の場合は優勝。予選3位~4位の場合は決勝2位以上。予選1位~2位であれば決勝3位以上となる。ここまで4戦連続ポールトゥウィンの佐藤にとっては、いつも通りのレースを行えばおのずとチャンピオンが決定する。

 タイムトライアルは僅か0.048秒差でチームメイトの小川颯太(FLAX motor sports)に譲るものの、予選ヒートではいつも通りのトップチェッカーで決勝ヒートのポールポジションを獲得した。

 指定席のポールポジションからホールショットを決めた佐藤だが、その背後には5番グリッドスタートの坂入悠斗(スクーデリアLCT-YRHKS)がぴたりとつく。テールトゥノーズの接近戦のまま、2台は別次元のハイペースで後続を突き放していく。レース終盤、2台の前に周回遅れの車両が現れる。これを勝機と睨んだ坂入が、バックマーカーの処理に乗じて佐藤のインを狙うも痛恨のスピン。後続とのマージンがあったため順位を落とすことはなかったが、佐藤との一騎打ちにはここで終止符が打たれる。独走になった佐藤は、そのまま危なげなく残りの周回数を走り抜け、今季5度目のポールトゥウィンでチャンピオンを獲得した。2位には坂入が入り、3位には9番グリッドから順位を上げた下村渉(TECNO RACING)が入った。

 ジュニアカート選手権、地方カート選手権とタイトルを総なめにしてきた佐藤だが、昨シーズン参戦した全日本カート選手権FS125部門ではタイトルを獲ることができなかった。すべてのタイトルを獲得するとリベンジした今シーズン、前人未到の5戦連続ポールトゥウィンという圧倒的な強さで、これ以上はない形での全日本カート選手権FS125部門の制覇となった。

佐藤蓮のコメント
 「朝から調子は良かったのですが、決勝では坂入選手にぴたりと後ろにつかれていたので少しプレッシャーを感じていました。ただ、バトルでは絶対に負けないという気持ちで走っていました。坂入選手がスピンしてからは、クルージングして走ることができました。5回連続でポールトゥウィンを飾ることができて良かったですし、去年の反省点を今年に活かそうというのが目標だったわけですが、それを達成することもでき良かったです」
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山フォトギャラリー

sf-rd5-kob-001 sf-rd5-kob-002 sf-rd5-kob-003 sf-rd5-kob-004
sf-rd5-kob-005 sf-rd5-kob-006 sf-rd5-kob-007 sf-rd5-kob-008
sf-rd5-kob-009 sf-rd5-kob-010 sf-rd5-kob-011 sf-rd5-kob-012
sf-rd5-kob-013 sf-rd5-kob-014 sf-rd5-kob-015 sf-rd5-kob-016
sf-rd5-kob-017 sf-rd5-kob-018 sf-rd5-kob-019 sf-rd5-kob-020
sf-rd5-kob-021 sf-rd5-kob-022 sf-rd5-kob-023 sf-rd5-kob-024
sf-rd5-kob-025 sf-rd5-kob-026 sf-rd5-kob-027 sf-rd5-kob-028
sf-rd5-kob-029 sf-rd5-kob-030 sf-rd5-kob-031 sf-rd5-kob-032
sf-rd5-kob-033 sf-rd5-kob-034 sf-rd5-kob-035 sf-rd5-kob-036
sf-rd5-kob-037 sf-rd5-kob-038 sf-rd5-kob-039 sf-rd5-kob-040
sf-rd5-kob-041 sf-rd5-kob-042 sf-rd5-kob-043 sf-rd5-kob-044
sf-rd5-kob-045 sf-rd5-kob-046 sf-rd5-kob-047 sf-rd5-kob-048
sf-rd5-kob-049 sf-rd5-kob-050 sf-rd5-kob-051 sf-rd5-kob-052
sf-rd5-kob-053 sf-rd5-kob-054 sf-rd5-kob-055 sf-rd5-kob-056
sf-rd5-kob-057 sf-rd5-kob-058 sf-rd5-kob-059 sf-rd5-kob-060
sf-rd5-kob-061 sf-rd5-kob-062 sf-rd5-kob-063 sf-rd5-kob-064
sf-rd5-kob-065 sf-rd5-kob-066 sf-rd5-kob-067 sf-rd5-kob-068
sf-rd5-kob-069 sf-rd5-kob-070 sf-rd5-kob-071 sf-rd5-kob-072
sf-rd5-kob-073 sf-rd5-kob-074 sf-rd5-kob-075 sf-rd5-kob-076
sf-rd5-kob-077 sf-rd5-kob-078 sf-rd5-kob-079 sf-rd5-kob-080
sf-rd5-kob-081 sf-rd5-kob-082 sf-rd5-kob-083 sf-rd5-kob-084
sf-rd5-kob-085 sf-rd5-kob-086 sf-rd5-kob-087 sf-rd5-kob-088
sf-rd5-kob-089 sf-rd5-kob-090 sf-rd5-kob-091 sf-rd5-kob-092
sf-rd5-kob-093 sf-rd5-kob-094 sf-rd5-kob-095 sf-rd5-kob-096
sf-rd5-kob-097 sf-rd5-kob-098 sf-rd5-kob-099 sf-rd5-kob-100
sf-rd5-kob-101 sf-rd5-kob-102 sf-rd5-kob-103 sf-rd5-kob-104
sf-rd5-kob-105 sf-rd5-kob-106 sf-rd5-kob-107 sf-rd5-kob-108
sf-rd5-kob-109 sf-rd5-kob-110 sf-rd5-kob-111 sf-rd5-kob-112
sf-rd5-kob-113 sf-rd5-kob-114 sf-rd5-kob-115 sf-rd5-kob-116
sf-rd5-kob-117 sf-rd5-kob-118 sf-rd5-kob-119 sf-rd5-kob-120
sf-rd5-kob-121 sf-rd5-kob-122 sf-rd5-kob-123 sf-rd5-kob-124
sf-rd5-kob-125 sf-rd5-kob-126 sf-rd5-kob-127 sf-rd5-kob-128
sf-rd5-kob-129 sf-rd5-kob-130 sf-rd5-kob-131 sf-rd5-kob-132
sf-rd5-kob-133 sf-rd5-kob-134 sf-rd5-kob-135 sf-rd5-kob-136
sf-rd5-kob-137 sf-rd5-kob-138 sf-rd5-kob-139 sf-rd5-kob-140
sf-rd5-kob-141 sf-rd5-kob-142 sf-rd5-kob-143 sf-rd5-kob-144
sf-rd5-kob-145 sf-rd5-kob-146 sf-rd5-kob-147 sf-rd5-kob-148
sf-rd5-kob-149 sf-rd5-kob-150 sf-rd5-kob-151 sf-rd5-kob-152
sf-rd5-kob-153 sf-rd5-kob-154 sf-rd5-kob-155 sf-rd5-kob-156
sf-rd5-kob-157 sf-rd5-kob-158 sf-rd5-kob-159 sf-rd5-kob-160
sf-rd5-kob-161 sf-rd5-kob-162 sf-rd5-kob-163 sf-rd5-kob-164
sf-rd5-kob-165 sf-rd5-kob-166 sf-rd5-kob-167 sf-rd5-kob-168
sf-rd5-kob-169 sf-rd5-kob-170 sf-rd5-kob-171 sf-rd5-kob-172
sf-rd5-kob-173 sf-rd5-kob-174 sf-rd5-kob-175 sf-rd5-kob-176
sf-rd5-kob-177 sf-rd5-kob-178 sf-rd5-kob-179 sf-rd5-kob-180
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第4戦富士 TOITEC Racing WAKO'S μ FIT、ST-5クラス7位で完走 (TOITEC)

  • チーム監督:船木 宏
  • 1st DRIVER:古川 知己
  • 2nd DRIVER:藤原 能成
  • 3rd DRIVER:貴島 康博
  • 4th DRIVER:永田 晃

★決勝

 前日の予選終了後、ワンメイクタイヤを供給する横浜タイヤのサービスから、決勝用のレインタイヤは早めに組換を依頼して欲しいとの通達が流れたほど、決勝はレインコンディションが予想された当日。確かに早朝は雨が降ったもののスタート前には止み、路面はウェットながらスリックタイヤを選択できるほどコンディションの回復が見込まれた。 #33 "TOITEC Racing WAKO'S μ FIT"も決勝 スタートはスリックタイヤを選択。また、エースドライバーの古川 知己をスタートドライバーに起用し、序盤でできるだけ上位のポジションを狙っていく作戦だ。

 午前9時。スーパー耐久の決勝としては異様に早いタイムスケジュールだが、それでも9時間後のゴールは日没寸前。スーパー耐久シリーズにとっても最長の、長い長いレースのスタートが切られた。

 順調なスタート切った古川は序盤からポジションを4つ上げ、8位を走行。既に路面は急速に乾きつつあり、ほぼドライコンディションに近い形で周回を重ねる。

 事前のシミュレーションより燃費が良いことから、チームではピットインのタイミングを伸ばすこととしたが、マシンとコクピット環境が悪化していることがドライバーから無線で伝えられる。

 1時間45分を経過したところで最初のピットイン。給油とフロントタイヤ2本を交換。また、クールスーツの効きが悪くなっていたことと、車載のドリンクが吸えなかったトラブルを解消し、ドライバーは古川のままコースに送り出す。

 古川は更に1スティント担当し、都合3スティント=3時間45分の驚異的なロングスティントをドライブして3回目のピットイン。給油とフロントタイヤ2本を交換。ドライバーは藤原に交代し、コースに復帰した。

 急遽FITチャレンジからスーパー耐久用にコンバートしたマシンは未だデータが足りず、必要以上に電子制御が介入して思うようなドライビングができないことから、ドライバーは苦心しながらのドライビングを強いられる。

 レースも半分を経過しようとする4時間32分。118LAPを消化し、ピットイン。ルーティンの給油とタイヤを交換し、ドライバーは永田にチェンジ。燃料消費に優しい永田のドライビングは、当初の計画より高燃費を維持できたため、予想より多くの周回をこなす。

 5時間46分を経過した149周目。ルーティンのピットインを行い、給油とタイヤ交換。ドライバーは再び藤原が担当し、クラス9位のポジションでコースに復帰。しかし、暫くしたところで、藤原より左リアタイヤ付近からバイブレーションが発生しているとの情報が入り、チームは緊急事態に備えて待機。またドライバーも次のスティントを担当する貴島が何時でも対応できるよう、蒸し暑い中、装備をしたままスタンバイ。

 結局、ほぼ予定通りの周回をこなしてピットに戻り、ルーティンの作業とドライバー交代を行う。しかし、このピット作業でスーパー耐久特別規則(タイヤの手渡し)違反を取られ、ドライブスルーペナルティの裁定を受ける。ドライバー交代したばかりの貴島は、チームの指示でペナルティのドライブスルーを行うが、幸いにもポジションは維持したままだ。

 レースも終盤を迎えた7時間55分。206周を消化して最後のピットイン。ルーティンの作業をし、アンカーは再び藤原がドライブしてゴールを目指す。しかし、残り時間と燃料の搭載量を勘案した結果、今までのペースだとかなり燃費が厳しいことから、エンジンの回転数を落して我慢の走りに徹するようチームから指示が出された。

 いよいよレースも残り40分となったところで上位を走るマシンにトラブルが発生し、#33は7位にポジションアップ!

 そして7位のポジションを維持したまま、9時間/233周を周回して#33 "TOITEC Racing WAKO'S μ FIT"は無事チェッカーフラグを受け完走を果たした。

Bドライバー藤原能成のコメント
 ノーマル車両で装備されている電子制御がキャンセルできず、走った気がしなかったというのが本音です。(笑) 特にABSの介入に癖があって、ABSを効かせるとブレーキそのものの効きが悪くなるみたいな。マシンは色々と問題を抱えてましたが、取り敢えず完走出来てよかったと思います。
TOITEC Racing Team リリース

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山 国本雄資がレース2で悲願のシリーズ戦初優勝! 国本はレース1でも2位に入りランキング首位に浮上 (TOYOTA)

 オートポリスの代替戦として岡山でスーパーフォーミュラ第5戦が2レース制で行われ、レース1で2位フィニッシュを果たした国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース2で悲願のシリーズ戦初優勝を飾った。レース2では中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が2位、石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が3位で続き、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)出身ドライバーが表彰台を独占する活躍を見せた。

レース2でシリーズ戦初優勝を飾った国本雄資(中央)と2位に入った中嶋一貴(左)、3位の石浦宏明(右)

レース2でシリーズ戦初優勝を飾った国本雄資(中央)と2位に入った中嶋一貴(左)、3位の石浦宏明(右)

 9月10日(土)、11日(日)の両日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が開催された。

 オートポリスでの開催が予定されていた第5戦だが、今年春に発生した熊本地震の影響により、岡山へと舞台を移して戦われることとなった。

 今大会は2レース制として実施。10日(土)に全車両走行による1セッションの予選と、30周で争われる第1レース、11日(日)はノックアウト方式の予選と51周で争われる第2レースというフォーマット。ポイントは各レース通常の半分が与えられる他、両レース共にポールポジションでの1ポイントは獲得出来るため、追い越しの難しい岡山のコースレイアウトも相まって、予選から熱い戦いが繰り広げられた。

 シーズンは折り返しを過ぎ、今大会を含めて残り3戦と後半戦に入ったが、ドライバーズタイトル争いでは、前戦初優勝を飾って首位につけている関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)から10位までが僅か8ポイントという争いとなっている。残り3大会5レース(最終戦鈴鹿も2レース制)、タイトル争いに向けて1戦も落とせない緊張の戦いとなった。

レース1

 10日(土)は朝から好天に恵まれ、午前9時からの1時間のフリー走行を経て、午前11時から1セッションのみでレース1グリッドを決定する20分間の予選が開始された。

 スターティンググリッドが特に重要なスプリントレースへ向け、セッション開始5分前からほとんどの車両がピットレーンに並んで待ち、定刻にコースイン。

 フリー走行で2番手タイムと好調ぶりを見せていた小林 可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)が開始6分ほどで痛恨のスピン。コース脇に車両を停め、セッションは赤旗中断。小林はここで予選を終え、最後尾スタートが決定してしまった。

 9分ほどの中断で車両を回収し、14分弱を残してセッションは再開。タイミング的に2回アタック出来る残り時間だったため、ここでのタイヤ選択やコースに出るタイミングが明暗を分けた。

 残り7分ほどから各車最後のアタックを開始。セッション終盤に目まぐるしく順位が入れ替わっていった。その中でトップタイムをマークしたのは中嶋一貴。今季初、約2年ぶりとなるポールポジションを獲得した。

 フリー走行でトップタイムをマークしていた国本は中嶋一貴のタイムを上回るべくアタックを続けたが惜しくも届かず。それでも開幕以来今季2度目の2番手グリッドを獲得。トヨタエンジンがグリッド最前列を占めた。

 この予選もポールポジションの中嶋一貴から、アタック出来なかった小林を除く18台が1秒位内に入る僅差の争いとなり、タイヤ選択やアタックタイミングでタイムを伸ばせなかったランキング上位勢がまさかの下位グリッドに。カーティケヤンが6番手、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)と石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)は7,8番手につけたが、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は11番手、ランキング首位の関口が13番手。ランキング2位のアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)はまさかの17番手で後方からの追い上げを強いられることとなった。

 予選の後、午後3時30分にフォーメーションラップ開始。1周して全車スターティンググリッドに着いたが、この時、ポールポジションの中嶋一貴がグリッドの位置を間違えてしまうというまさかのミス。これによりスタートは順延されることとなり、その原因を作ったとして中嶋一貴は最後尾スタートを余儀なくされてしまった。

 午後3時54分、再度フォーメーションラップが開始され、気温32度、路面温度42度という残暑の中、決勝レースのスタートが切られた。

 中嶋一貴の脱落により最上位スタートとなった国本だったが、若干出遅れ、ライバルの先行を許すことに。その後方では、予選6番手のカーティケヤンが好スタートで2つポジションを上げ、国本に続く3位へと浮上した。

 2位の国本は序盤、首位と変わらないペースで追走したが、その後はじりじりと離されていき、中盤にはトップ3はそれぞれ離れた単独走に。

 そのまま周回が重ねられていき、国本は2位でフィニッシュ。開幕戦に続く今季2度目の2位表彰台を獲得し、ドライバーズランキングで首位に躍り出た。3位にはカーティケヤンが入り、今季初の表彰台を獲得した。

 石浦が7位、11番手スタートのオリベイラがスタートで一気にジャンプアップし8位でフィニッシュ。僅差のタイトル争いの中で貴重なポイント獲得を果たした。

レース2

 11日(日)に行われたレース2の予選は、通常とは異なる2セッションのノックアウト方式で実施。午前9時50分、上位10台がQ2へと進出する20分間のQ1セッションが開始された。この日は事前の練習走行が無く、予選が最初の走行セッションという事もあり、開始6分ほど前からほとんどの車両がピットロードに並び、スタートと共にコースイン。10分ほどで最初のアタックを終えてピットへ戻り、残り7分ほどで新品タイヤを装着し、再度アタック。

 各車アタック5周目でタイムを出してきたが、20分を経過してのラストアタックで次々にタイムが塗り替えられていき、またもQ2進出のボーダーラインは極僅差の争いに。

 そんな中でトップに立ったのが関口。スーパーフォーミュラでは大差とも言える0.3秒もの差をつけての暫定ポールにつけた。

 チェッカー直前のアタックで好位置に付けていた中嶋一貴、中山 雄一(KCMG)、ロッテラーは最後に極僅差でかわされまさかのQ1落ち。中嶋一貴は10番手と0.007秒差、中山も0.009秒差でQ2進出を逃すこととなってしまった。

 10分間のQ2は、残り7分となったところで各車コースイン。しかし、先陣を切ってコースに向かった小林が計測1周目にコースオフ。またしても赤旗中断となってしまった。

 残り5分弱でセッションが再開されると、各車アタック出来る周回がぎりぎりと言うこともあり、チェッカー直前に激しく順位が入れ替わる展開に。

 トヨタ勢では前日苦戦していた石浦が好タイム。最後に上回られたものの、最前列2番手グリッドを獲得した。

 予選3番手のクルマがグリッド降格のペナルティを受けたため、ロシターが3番手、オリベイラが4番手、国本が5番手、カーティケヤンが7番手、関口が8番手。小林は10番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

 気温33度、路面温度44度という暑さの中、午後3時にフォーメーションラップが開始され、レース2(51周)のスタートが切られた。

 2番手の石浦がポジションをキープする一方、2列目3番手グリッドのロシターがスタートでミスしポジションダウン。好スタートを切ったオリベイラが3位へと浮上した。

 1周目を終えたところで、5位の国本を先頭に、中嶋一貴、関口らがピットイン。国本、中嶋一貴はタイヤを交換して作戦通りコースへ復帰したが、関口はピット作業で痛恨のタイムロス。

 翌周にはロッテラーもピットへ。先にピットインしたグループはハイペースで上位との差を詰めていった。

 その後、上位勢も次々にピットへ向かい、14周目には3位走行中のオリベイラもピットインすると、ロッテラーの後でコース復帰。トップの野尻 智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)とそれを追う石浦だけがピットを引っ張り、30秒ほどの差で2位の国本、3位中嶋一貴、4位ロッテラーと続く形に。

 21周目に野尻がピットインし、石浦は首位浮上。前の空いた石浦は、唯一ピットインしないまま首位で逃げることに。しかし、30周目にカーティケヤンがスピンを喫し、セーフティカーが導入。このタイミングでピットに向かった石浦はタイヤを交換し4位でコースに復帰した。

 35周目にレースが再開されると、石浦のピットインで首位に立った国本が再スタートを決めポジションをキープ。  その後方では、コース復帰時に石浦の前に出た野尻が、セーフティカーラン中の追い越しでペナルティを受けたため、トップの国本に2位中嶋一貴、3位石浦、4位ロッテラー、5位オリベイラと続き、トヨタ勢がトップ5を占めての終盤戦となった。

 1周目のピットインで交換したタイヤで走り続ける国本、中嶋に対し、タイヤを交換したばかりの石浦が、怒濤の追い上げを開始。周回毎にファステストタイムを更新していき、残り6周ほどで中嶋一貴とテール・トゥ・ノーズに。

 ヘアピン進入などで再三攻めるが、中嶋一貴のガードも堅く、ファイナルラップには、残していたオーバーテイクシステムを使っての逃げを打った中嶋一貴を攻略ならず。

 激しい2位争いを背後に、国本は1秒以上の差で逃げ切り、トップチェッカー。シリーズに含まれないJAFグランプリでの勝利経験を持つ国本だが、シリーズ戦ではトップフォーミュラ参戦6年目にして、嬉しい初優勝。翌日に26歳の誕生日を迎える国本が一日早い誕生日プレゼントを自身にもたらした。

 中嶋一貴が2位、石浦が3位で、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)出身の日本人勢が表彰台を独占。ロッテラー、オリベイラが4位、5位と続き、トヨタエンジンはトップ5独占という結果となった。

 今季、ここまでの5大会6レースで、全て異なる6名の勝者と混戦のスーパーフォーミュラ。今大会のレース1で2位、レース2で勝利を挙げた国本がやや抜け出しランキング首位となったが、チームメイトの石浦が4.5ポイント差の2位で続いているほか、ランキング7位の中嶋一貴まで8.5ポイントとまだ差は小さく、残り2大会3レース、まだまだタイトル争いは予断を許さない状況が続く。

トップフォーミュラでのシリーズ戦初優勝を飾った国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING #2)

トップフォーミュラでのシリーズ戦初優勝を飾った国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING #2)

11番手スタートから作戦を決め、2位表彰台を獲得した中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S #37)

11番手スタートから作戦を決め、2位表彰台を獲得した中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S #37)

P.MU/CERUMO・INGING 2号車 ドライバー 国本雄資:
初優勝を果たせて本当に嬉しい。ここまでなかなか結果が出ず、辛い時期もあったが、周りの皆が支えてくれた。昨日はスタートを失敗し2位と残念なレースだったが、速さには自信があったので、今日のレースは絶対に前に出られると思っていた。昨日のレースで、5番手からスタートした人のデータを見て、今の自分なら1周目のピット作戦で前に出られる可能性があると踏み、その作戦に賭けた。その後も良いペースで走ることが出来たし、全てが完璧で満足行くレースだった。今、チームも最強の状態だと思っているので、このままの勢いでチャンピオンを狙っていく。
VANTELIN TEAM TOM’S 37号車 ドライバー 中嶋一貴:
今日は非常に良いレースが出来たが、つくづく昨日はもったいないレースをしてしまった。今日はスターティンググリッドがあまり良くなかった時点で1周目に入ることは決めていたが、まさか(国本)雄資があの位置から同じ作戦を採るとは思わなかった。とはいえ、今日の彼のペースは速かったし、完敗だ。最後は石浦君にも追われ、挟まれる形で厳しかったが、なんとか最低限2位という結果を取れて良かった。週末を通してクルマのパフォーマンスも良く、後半戦に向けて弾みがつくと思う。ややポイント差は開いてしまったが、次戦SUGOで何とかその差を詰めて、最終戦鈴鹿は自力でタイトルを狙える位置にいられるよう頑張りたい。
P.MU/CERUMO・INGING 1号車 ドライバー 石浦宏明:
昨日は若干苦しんだが、国本選手のセットアップを参考にさせてもらったりしたおかげで、今朝からクルマにはすごく速さがあり、決勝でのペースも良かった。ただ、若干作戦が上手く機能しなかった。セーフティカーが出てしまったり、ペナルティが出る前の車両に抑えられてしまうなど、ちょっと運がなかった部分もあり、そこは悔しい。しかし、チームとしては国本が去年悩んでいたのも見ていたし、2台で速く走ることをずっと課題にしてやってきたので、こうして国本が初優勝を挙げ、僕も国本のセットアップを参考にさせてもらうなど、チームとしてとても良い状態でレースが出来、結果に繋げられたのは嬉しい。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2決勝会見 立川「国本は今年にレース人生かけるくらいの勢いでやっているのがわかっていたので、それが形として現れたのがすごく嬉しいです」

sf-rd5-r2-ps-top3 sf-rd5-r2-ps-cerumo

優勝 #2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd5-r2-pc-kunimoto すごく嬉しいです。去年も全然結果が出なかったし、今年も石浦さんにリードされるままかと不安なシーズンでしたけど、開幕から本当にうまくいったし、辛い時もチームが支えてくれて、たくさんの方が支えてくれて、こうやっていろんなチャンスを与えてくれて優勝することができたので、ホッとしているし嬉しいです。
今日のレースは5番手からのスタートで、チームの作戦で1周目にピットに入るということで。それが本当にうまくいったし、その後もいいペースで走れて後ろを離すことができたので、満足のいくレースができました。
2位 #37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
sf-rd5-r2-pc-kazuki 今日は非常にいいレースができたんですが、つくづく昨日がもったいなかったなあと思います。自分がやっちゃったことなので仕方ないんですが。
今日は予選がちょっと良くなかった時点で1周目に入ることは決めていたんですけど、まさかあの位置からもう一人入るかなあ?という感じで。そういう展開でしたけど、(国本の)ペースも速かったし、仕方ないかなあと。負けました。
最後石浦くんが本当に速かったので、それを押さえられて良かったと思います。後ろから突っつかれつつ、ちょっと雄資もっと早く行けよと、前後挟まれてちょっとやな感じでした(笑)
まあ週末を通じてクルマのパフォーマンスはあったので、後半戦に向けて弾みがつくと思いますし、次のSUGOでなんとか追いつめて、鈴鹿で自力で(チャンピオンを)狙えるように頑張ります。
3位 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd5-r2-pc-ishiura 今朝からクルマにはすごく速さがあって。国本選手のセッティングを参考にさせてもらって、今日に間にあわせることができました。決勝ペースもすごく速くて。
残念だったのは作戦が機能しなかったこと。セーフティーカーが入ったり、野尻選手にセーフティーカーラインを越えてから抜かれてしまって、ペナルティが出るまでの間ずっと押さえられてしまったので、ちょっと運が悪かったなあと思って悔しいんですけど、国本がずっと悩んでいたのを知ってたし、ミーティングして2台で速くなるにはどうすればいいかを課題としてやってきた中で、こうやって国本が優勝でき、僕が国本のセットアップを参考にさせてもらって速くなったりと、チームが機能している状態でレースをできることは嬉しいと思います。
優勝チーム監督 立川祐路(P.MU/CERUMO INGING)
sf-rd5-r2-pc-tachikawa とにかくチームとしてはすごく嬉しいというか。サーキットに来るたびに一歩一歩強くなってる。チャンピオンを狙えるところまで来ているというのはチームスタッフの頑張り、ドライバー二人の頑張りが大きいかなあと。
国本も速さは昔からあったのに結果がなかなか残らないところがあったので。ただ今年は傍から見ていても意気込みがすごくて、今年にレース人生かけるくらいの勢いでやっているのがわかっていたので、それが形として現れたのがすごく嬉しいです。
国本はチームの作戦でと言いましたけど、国本の方から1周めに入りたいと。自信があるからといってきたので、国本を信じて決断をしました。その通り国本も力強い走りをしてくれたし、石浦もタイヤ的には厳しい状況の中で頑張って走って3位まで挽回したので、そこはすごいなと思いました。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2決勝 ピット戦略が分けた明暗。#2国本がシリーズ戦初勝利!!

ピット戦略が分けた明暗。
2016全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦のレース2決勝が9月11日、岡山国際サーキットで行われ、5番手スタートから1周めでタイヤ交換という作戦を見事に的中させた#2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)が自身初のシリーズ戦優勝を達成した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:10日4,000人/11日6,000人/大会総入場者数10,000人)

sf-rd5-r2-start5

sf-rd5-r2-40vs1

sf-rd5-r2-sc

sf-rd5-r2-37vs1

sf-rd5-r2-2

sf-rd5-r2-37

sf-rd5-r2-1

sf-rd5-r2-winner

sf-rd5-r2-winner3

sf-rd5-r2-podium-winner-director

sf-rd5-r2-podium

レース2決勝は午後3時より51周で行われた。
なお午前中の予選で3位に入った#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)は予選中にブレーキ冷却用のファンをつけたままピットアウトしてしまったということで3グリッド降格の裁定が下り、6番グリッドからスタートすることに。
これにより予選4位の#3ジェームス・ロシター(フジ・コーポレーションKONDO SF14)から予選6位の国本までが一つずつグリッドを繰り上げることになった。

スタートでトップに立ったのはポールの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)。
#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)が2位につけてレース序盤は野尻を追い上げる展開に。

しかしその一方で国本、#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)、#16山本尚貴(TEAM無限 SF14)、#4ウィリアム・ブラー(フジ・コーポレーションKONDO SF14)、#65ベルトラン・バゲット(GREENTEC NAKAJIMA SF14)らが1周めで規定により義務付けられたタイヤ交換をすませる作戦に出ていた。
2周めには#64中嶋大祐(GREENTEC NAKAJIMA SF14)、#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)もピットに飛び込む。
彼らは前が開けた状態を作ってペースアップし、上位に食い込もうと目論んでいた。
この作戦は見事に的中し、上位陣がピットインしていくたびに国本の順位は繰り上がっていく。

一方の石浦は野尻に頭を押さえられる格好で思うようにペースが上げられないでいた。
石浦はレース前半でオーバーテイクボタンをすべて使い切って野尻の前に出ようとしたが、野尻も巧みなライン取りで石浦を抑え込み、トップを守る。
結局野尻は21周終わりでピットへ。
これでようやくトップに立った石浦だったが、既にその時点で国本とのタイム差は27秒強まで縮まっていた。
これからピット作業を行ってなおかつ国本の前でコースインするには最低でも32〜33秒のリードが必要だ。
しかし両者の差はなかなか広がっていかない。

そうこうするうちにレースは30周目に突入。
ここで#7ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)がモスエスでスピン。コースを塞ぐ格好でストップしてしまったため、セーフティーカーが導入されることに。
これを見てすかさず石浦はピットイン。
しかしピット出口では国本と中嶋一貴が目の前を通り過ぎて行き、石浦は野尻と並走する格好で1コーナーへ。
ここで野尻は合流ラインを超えてから石浦の前に出てしまい、「SC中の追い越し」ということでレース終盤にドライビングスルーペナルティを受けてしまった。

これでレースは国本、中嶋一貴、石浦の順に。
既にオーバーテイクボタンを使い切ってしまった石浦はダブルヘアピンや最終コーナーで一貴のインをこじ開けて2位に上がろうとするが、一貴は冷静にこれを退け、フィナルラップのホームストレートとバックストレートで自身のオーバーテイクボタンを使って逆に差を広げ、そのまま国本に次ぐ2位でチェッカーを受けた。
それでも3位3ポイントを計上したことで石浦はポイント合計19でランキング2位に浮上、ポイントリーダーの国本とともにセルモインギングがランキング1,2位を占めることになった。

優勝した国本は2013年11月の富士スプリントカップ以来のスーパーフォーミュラ優勝。シリーズ戦ではこれが初めての勝利だ。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。9月25日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2決勝結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/11) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngineLapTotal_Time
Behind
12国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A511:11'31.812
237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A511.168
31石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A511.683
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A515.267
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A519.490
616山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E5111.519
741ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E5113.614
811伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E5116.056
920関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A5119.969
103ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A5120.749
1110塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E5122.458
1264中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E5124.856
1318中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A5125.913
1434小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E5126.475
154ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A5139.660
16*40野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E5142.405
178小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A511'03.070
1865ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E501Lap
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-7ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A2922Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14) 1'17.232 (44/51) 172.607km/h
  • CarNo.40は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.10(第2SCラインでの追い越し)違反によりドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2予選会見 野尻「バンドーン選手は結果を残しているので、僕としてもどっかで一発かまさないと、というのがあったし...」

sf-rd5-r2-q-ps-top3

ポールポジション #41野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)
sf-rd5-r2-q-pc-nojiri 嬉しいです。それしかないです。昨日はストフェル選手が優勝して、チームとしてもすごくいい雰囲気の中、今日もしっかり戦わなきゃいけないなと僕自身も思っていて。クルマとしては昨日もポールポジションを取れるだけのポテンシャルはあったので、今日も自信を持って臨みました。僅差のポール争いになって、ミスひとつ許されない状況で、僕もクルマのパフォーマンスを100%引き出せたと思うので、自信にもなりますし、決勝も一番いいところからスタートできるので、自分を見失わないように落ち着いてレースをしたいと思います。
チームとしてすごくいいクルマの時が何度もあって、バンドーン選手はポールとったりとか結果を残しているので、僕としてもどっかで一発かまさないと、というのがあったし、岡山は僕も得意としていて、予選で石浦選手に負けたりしていたので、なんとか僕も一番前で走りたいと思っていたので、初ポールが岡山でよかったです。
予選2位 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd5-r2-q-pc-ishiura 昨日の走り出しからうまくいかなくて。得意な岡山とも言われていましたし、今日はなんとかなるようにと、昨日のレースをテストも兼ねて、今日に向けてやってきたのがいい方向に行きました。昨日国本選手が調子良かったので、セッティングのいいところを参考にさせてもらって、それに助けられて調子を取り戻すことができ、ここに来れてホッとしています。
ここからならチャンスあるんで、決勝も楽しみにしています
予選3位 #41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)
sf-rd5-r2-q-pc-vanroorne 昨日に続いて今日のリザルトも良くて嬉しいです。昨日は予選3位と4位で、今日は1位と3位でした。チームとして調子が良く、決勝を楽しみにしています。
またポディウムでお会いしたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2公式予選 #41野尻が自身初ポールを獲得!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦岡山のレース2公式予選が9月11日、岡山国際サーキットで行われ、#41野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)が自身初のポールポジションを獲得、昨日優勝した#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)も3番手につけるなど、ダンデライアン勢が昨日に続いて好調ぶりを見せつけた。

sf-rd5-r2-q-ishiura

sf-rd5-r2-q-40

sf-rd5-r2-q-1

sf-rd5-r2-q-41

sf-rd5-r2-q-nojiri

sf-rd5-r2-q-ishiura-nojiri

sf-rd5-r2-q-pp

レース2公式予選は午前9時50分よりノックアウト方式で行われた。
ただし通常の方式とは違い、20分間のQ1と10分間のQ2の2本立てとなり、Q1の上位10人がQ2に進む権利を得る。

予選Q1
ここでは多くのドライバーがスクラブタイヤでコースに出ていく中、チームルマンの2台、#7ナレイン・カーティケヤンと#8小林可夢偉の二人だけは最初からニュータイヤを選択した。
カーティケヤンはそれが功を奏し最初のアタックで1’16.225を記録して一時トップに立つが、
セッション後半に入ると、他のドライバーたちも次々にニュータイヤに履き替えてアタックを開始、ここではチェッカー提示後に1’14.690を叩き出した#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がトップ。2位に野尻、3位にバンドーンが続いた。
一方、昨日ポールポジションを記録した#37中嶋一貴は1’15.271を記録して早々とアタックを切り上げたことが災いし、10位の#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)に0.01秒及ばずにQ2進出を逃してしまった。

予選Q2
午前10時20分より始まったQ2では既にニュータイヤを使い切ったカーティケヤンと、まだニュータイヤの持ち合わせがあるはずの小林の2台がユーズドタイヤを選択。ところが小林は2周目に入ったところでブレーキトラブルによりアトウッドカーブで飛び出し、昨日に続いて赤旗の原因を作ってしまった。
8号車の車両回収ののち、セッションは10時33分に残り4分47秒で再開された。
ギリギリで4周いけるかどうか際どい残り時間であり、ウォームアップに2周を要する現在のヨコハマタイヤの状態から逆算すると、アタックは2周できるかどうかという状況で、早めにピットアウトした石浦が3周めを8割の力で走って4周めに全力投球という作戦をとったのに対し、隊列の後ろの方でコースインした野尻は4周できないケースを想定して3周目から全開走行を開始した。結果的にはこれがうまくタイヤに作用して野尻は1’14.404を4周めに記録、石浦の1’14.656をコンマ2以上上回って見事ポールポジションを獲得することに成功した。
チームメイトのバンドーンも4周めに1’14.712までタイムを縮めて3番手という好位置につけた。

レース2決勝はこのあと午後3時より51周で行われる。今回は昨日のレース1とは異なり、最低1回1セットのタイヤ交換が義務付けられる。
なお、オーバーテイクシステムの使用回数はレース1、2を通じて5回までとなっているが、現在の残数は以下の通りとなっている。
#1石浦宏明 3
#2国本雄資 5
#3ジェームス・ロシター 3
#4ウィリアム・ブラー 4
#7ナレイン・カーティケヤン 4
#8小林可夢偉 5
#10塚越広大 3
#11伊沢拓也 5
#16山本尚貴 3
#18中山雄一 5
#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 5
#20関口雄飛 4
#36アンドレ・ロッテラー 4
#37中嶋一貴 4
#40野尻智紀 4
#41ストフェル・バンドーン 4
#64中嶋大祐 4
#65ベルトラン・バゲット 5

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2公式予選総合結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/11) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarQ1Q2
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF141'15.0251'14.404
21石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF141'15.2641'14.656
3*41ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF141'15.0561'14.712
43ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF141'15.2471'14.836
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF141'15.1631'14.914
62国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF141'15.2441'14.928
77ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF141'15.1151'15.246
820関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF141'14.6901'15.288
965ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF141'15.0861'15.720
108小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF141'15.1651'29.938
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF141'15.271
1218中山 雄一KCMG Elyse SF141'15.273
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF141'15.344
1464中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF141'15.463
1516山本 尚貴TEAM無限SF141'15.547
1611伊沢 拓也REAL SF141'15.652
174ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF141'15.656
1834小暮 卓史DRAGO CORSE SF141'15.876
1910塚越 広大REAL SF141'15.952
---- 以上基準タイム(107% - 1'19.918)予選通過 ----
  • CarNo.41は、Q2予選時、2016年スーパーフォーミュラ選手権統一規則第21条12.(安全確認)違反により、3グリッド降格とする。

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2ノックアウト予選Q2結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/11) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E1'14.404--179.168
21石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.656 0.252 0.252178.563
341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E1'14.712 0.308 0.056178.429
43ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.836 0.432 0.124178.134
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.914 0.510 0.078177.948
62国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.928 0.524 0.014177.915
77ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'15.246 0.842 0.318177.163
820関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'15.288 0.884 0.042177.064
965ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'15.720 1.316 0.432176.054
108小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'29.93815.53414.218148.222

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース2ノックアウト予選Q1結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/11) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
120関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.690--178.482
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E1'15.025 0.335 0.335177.685
341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E1'15.056 0.366 0.031177.611
465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'15.086 0.396 0.030177.540
57ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'15.115 0.425 0.029177.472
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'15.163 0.473 0.048177.359
78小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'15.165 0.475 0.002177.354
82国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'15.244 0.554 0.079177.168
93ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'15.247 0.557 0.003177.161
101石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'15.264 0.574 0.017177.121
---- 以上Q2進出 ----
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'15.271 0.581 0.007177.104
1218中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'15.273 0.583 0.002177.099
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'15.344 0.654 0.071176.932
1464中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'15.463 0.773 0.119176.653
1516山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E1'15.547 0.857 0.084176.457
1611伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E1'15.652 0.962 0.105176.212
174ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'15.656 0.966 0.004176.203
1834小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E1'15.876 1.186 0.220175.692
1910塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E1'15.952 1.262 0.076175.516
---- 以上基準タイム(107% - 1'19.918)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1決勝会見 バンドーン「F1昇格も決まったし、スーパーフォーミュラでも勝てて最高の気分です」

sf-rd5-r1-ps-top3-director

優勝 #41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)
sf-rd5-r1-pc-vandoorne 最高の気分です。マクラーレンからのF1昇格も決まったし、スーパーフォーミュラでも勝つことができましたから。
フリープラクティスからクルマの調子が良く、レースではスタートも決まったし、ペースも良くて、ラップごとにリードを広げながら最後までレースすることができました。
2位 #2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING)
sf-rd5-r1-pc-kunimoto 非常に残念です。スタートがああいうことになったのはチャンスだったんですが、クラッチのバイトポイントを探せなくて出遅れてストフェル選手に前に行かれてしまいました。そのあとのペースもストフェル選手が速くて徐々に離されましたが、何が悪かったかはわかっているので、明日に向けて修正できると思います。スタートの失敗も原因を突き止めて、しっかり準備したいと思います。
3位 #7ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)
sf-rd5-r1-pc-karthikeyan 最初のシーズンで勝つことができたストフェルには優勝おめでとうと言いたいです。
レースではいいスタートを決められました。難しい部分もありましたが、3位をキープすることが一番重要だと思っていました。後半に入ってクルマの調子が良くなったので、追い上げようと思いましたが、国本選手のペースも良くて追いつけませんでした。
チームもずっと苦しいレースを続けてきましたから、今日表彰台に上がれたのは本当に良かったと思います。これからもチャンスを逃さないように結果を出していきたいと思います。
優勝チーム監督 村岡潔(DOCOMO DANDELION M41S SF14)
sf-rd5-r1-pc-muraoka しばらく勝っていなかったので、ストフェルがやっと勝ってくれたことでチームとして責任を果たせたという思いが一番強いです。
ストフェルが走ることになってから、スーパーフォーミュラとチームがグローバルに評価されるということをすごく意識していました。富士のポールと今回の優勝を得ましたが、グローバルに注目を集めるにはもう少しポールと優勝を取ってもらわないといけないと思うし、国本くんや野尻くんらの若手がもっと表彰台に上がってくれればなと思う欲深い私です。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1決勝 #37中嶋痛恨のミス!!レースは#41バンドーンが独走で来日初優勝

岡山国際サーキットで9月10日に行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦のレース1決勝は先日F1昇格が決まったばかりの#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)が来日初優勝を達成、2位に#2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)がつけてシリーズポイントでトップに立った。

sf-rd5-r1-start

sf-rd5-r1-41

sf-rd5-r1-2

sf-rd5-r1-7

sf-rd5-r1-winner

sf-rd5-r1-podium-winner-directer

sf-rd5-r1-podium

レース1決勝はスタートからいきなりの大波乱で幕を開けた。
ポールポジションの#37中嶋一貴(VANTELIN COWA TOM’S SF14)が正規のグリッド位置を通り過ぎ、GT用のダミーグリッドに停止してしまったのだ。
このためにレースはスタートディレイとなり、中嶋は最後尾グリッドに下げられることに。
レースは2周減算されて28周で行われることになった。

ホールショットを奪ったのは予選3番手のバンドーン。
凄まじい勢いで1コーナーに飛び込み、そのまま一気に後続を突き放しにかかる。
2位には国本がつけ、予選6番手の#7ナレイン・カーティケヤンが一気に3位にジャンプアップしてきた。

懸命にバンドーンを追いかける国本だったが、バンドーンは安定したペースで着実にリードを広げていき、レース折り返し点となる14周を終える頃には3.4秒、23周めにはついに5秒のリードを獲得、その後は若干ペースを落としながら28周を走りきり、来日5戦めにして遂にスーパーフォーミュラ初優勝をものにした。
国本もまたこの2位入賞により4ポイントを獲得。トータル18.5ポイントとし、前回のもてぎで初優勝を遂げて17ポイントでポイントリーダーに立っていた#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)を抜いてトップに立った。
3位はカーティケヤン。昨年の開幕戦鈴鹿に続いて通算2度めの表彰台だ。

一方、スタート手順違反で最後尾スタートとなった#37中嶋一貴はレース序盤に#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)に追突されてテールランプを破損。この修復のためにピットインを強いられて最下位に終わったが、自身の14周めに1’17.353を記録。これがこのレースのファステストラップとなった。

第5戦決勝レース2は明日午後3時より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1決勝結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/10) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngineLapTotal_Time
Behind
141ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E2836'28.567
22国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A284.795
37ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A289.855
440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E2814.781
510塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E2817.531
664中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E2818.502
71石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A2819.782
819ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A2822.013
93ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A2822.993
1016山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E2825.032
1134小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E2826.301
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A2827.961
1320関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A2832.116
1465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E2833.489
154ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A2840.654
1611伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E2841.192
1718中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A2845.376
188小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A2852.791
---- 以上規定周回数(90% - 25Laps)完走 ----
-*37中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A226Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14) 1'17.353 (14/22) 172.337km/h
  • CarNo.37は、2016年スーパーフォーミュラ選手権統一規則第31条8.(スタートディレイ原因車両)により、最後尾スタートとした。

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1予選会見 中嶋「スタートが非常に大事なのは明らかなので、いい位置からスタートできるのは良かったです」 

sf-rd5-r1-ps-top3

ポールポジション #37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
sf-rd5-r1-q-pc-kazuki 途中で赤旗が出たりして残り時間がわからない難しい予選でした。
クルマは持ち込みから良くて、朝試したことの中で良かったことと悪かったことを整理して予選に臨みました。ほとんどの人が最初のアタックができていない中で、二回ともアタックできたのが良かったのかなと思います。
今年予選でなかなか前に行けず、Q2落ちなんかもしていますが、それに比べればいい結果だと思います。今日のレースは距離も短いし、スタートが非常に大事なのは明らかなので、いい位置からスタートできてよかったです。
予選2位 #2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd5-r1-q-pc-kunimoto 非常に残念です。朝ニュータイヤで走ってトップタイムが出せたので、予選も狙っていたし、今年いちばんのチャンスだったと思うので。
赤旗が出たりしてすごいバタバタしている中で、最後ニュータイヤで4周めにアタックしてタイムを出そうとしたんですけど、思った以上にタイヤがたれたというか、グリップが落ちてしまって、アタックしたい周にブレーキでロックしたりしてタイムが出せなかったので悔やまれます。
今日のレースのことは何も考えてないので、これから話し合って。朝中古タイヤのバランスが今一つだったので、きっちり修正して準備したいです。
予選3位 #41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)
sf-rd5-r1-q-pc-vandoorne 今回は赤旗中断もあり、みんなにとって苦しい予選だったと思います。
クリアラップを取るのが難しくて、ワンチャンスを絶対逃せない状況でしたが、僕の走りには満足しています。3位という結果で、本当に嬉しいです。最初の岡山のレースは本当に苦しんでいたので。
それにチームメイトも4位ということで、チームにとってもいい結果だったと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1公式予選 波乱の20分間を制したのは#37中嶋一貴!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦レース1の公式予選が9月10日、岡山国際サーキットで行われた。
わずか20分間の走行であるにもかかわらず赤旗中断があるなど、アタックのタイミングをつかむのが難しいセッションとなったが、ニュータイヤ2本を投入して積極的にアタックした#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が1’14.038でポールポジションを獲得した。

sf-rd5-r1-q-37 sf-rd5-r1-q-2 sf-rd5-r1-q-41

レース1の公式予選は午前11時スタート。
しかし開始から数分で#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)がダブルヘアピンの手前でスピンアウトした為に赤旗中断となってしまった。
これによって最初のアタックをフイにしたドライバーも少なくなかったようだ。
朝のフリー走行では2番手タイムを記録した小林も規定によりここで予選を終えることになり、最後尾スタートが確定した。

車両回収ののち予選は11時15分に再開。最後のアタック合戦は残り時間が6分30秒を切ったあたりから本格化した。
狭く抜きにくい岡山、しかも決勝はわずか30周なため、、明日のレース2以上に予選順位を重視するドライバーはここでニュータイヤを2セット投入する作戦に出る。
逆に最初のアタックをユーズドタイヤで凌ごうとした#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)は目論見が外れてアタックのタイミングをつかめず、このセッションを17位で終えてしまった。

それを尻目にチームメイトの#37中嶋は赤旗前のアタックで1本目のニュータイヤで1’14.639、再開後の2セット目で1’14.038を叩き出して見事ポールポジションを獲得した。
朝のフリー走行でトップタイムを記録した#2国本雄資(P/MU.CERUMO INGING SF14)は2本目のニュータイヤで2周連続のタイムアタックを行ったが、予想以上にタイヤの消耗が進んでしまい、2周めにタイムを上げることができずに予選2番手に終わった。
ホンダ勢の最上位はつい先日マクラーレンでのF1レギュラー参戦を発表したばかりの#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)の3位。チームメイトの#40野尻智紀も4位で続いた。

第5戦決勝レース1はこのあと午後3時30分より30周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山レース1公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/10) Race 1 Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.038--180.053
22国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.150 0.112 0.112179.782
341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E1'14.157 0.119 0.007179.765
440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E1'14.325 0.287 0.168179.358
510塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E1'14.349 0.311 0.024179.300
67ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'14.464 0.426 0.115179.023
73ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.484 0.446 0.020178.975
81石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.500 0.462 0.016178.937
964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'14.548 0.510 0.048178.822
1034小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E1'14.672 0.634 0.124178.525
1119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.675 0.637 0.003178.518
124ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.715 0.677 0.040178.422
1320関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.721 0.683 0.006178.408
1416山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E1'14.728 0.690 0.007178.391
1565ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'14.771 0.733 0.043178.288
1618中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'14.830 0.792 0.059178.148
1736アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.844 0.806 0.014178.114
1811伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E1'15.033 0.995 0.189177.666
---- 以上基準タイム(107% - 1'19.221)予選通過 ----
-8小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'24.12710.089 9.094158.460

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山フリー走行 トップタイムは#2国本

2016全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦のフリー走行が9月10日、岡山国際サーキットで行われ、#2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)が1’14.420でトップタイム。
しかし上位17台のタイム差が1秒以内という接戦となった。

sf-rd5-f-2-1 sf-rd5-f-8-1 sf-rd5-f-19-1

平成28年熊本地震の影響で大分県のオートポリスでが10月いっぱいまで使用できなくなったことに伴い、第5戦は岡山国際サーキット舞台を変えて2レース制で開催されることになった。

それに伴い、タイムスケジュールもいつもとは違ったものになり、通常、土曜1時間、日曜30分間で行われるフリー走行は土曜朝の60分間1回のみとされ、ここで各チームは二日間の予選、決勝のセッティングやデータ収集を行わなければならなくなった。

この日の岡山は快晴で、フリー走行は終始ドライコンディション。
各チーム20周以上を走り込んだが、コース全長3.7kmの岡山なだけに、クリアラップを確保することは相当難しかったようだ。
それでも開始18分で#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が開始15分で1’15.806を記録すると、他のドライバーも次々に1分15秒台、1分14秒台とタイムを上げていく。

そしてチェッカー寸前に今季ノーポイントと苦しい戦いが続く#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が1’14.454でいきなりトップに躍り出るが、その直後に#2国本が1’14.420を記録してトップに立った。
3番手にはオリベイラがつけ、前回もてぎで初優勝を成し遂げて現在ポイントリーダーの#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)も1’14.508で4番手につけている。

このあとは午前11時より20分間の公式予選が行われるが、いかにしてクリアラップを確保するかが重要なポイントになりそうだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦岡山フリー走行結果

SUPER FORMULA Rd.5 -RIJ- (2016/09/10) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
12国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.420--179.129
28小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'14.454 0.034 0.034179.047
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.463 0.043 0.009179.026
420関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.508 0.088 0.045178.918
510塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E1'14.545 0.125 0.037178.829
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.592 0.172 0.047178.716
736アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.634 0.214 0.042178.616
841ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E1'14.713 0.293 0.079178.427
965ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'14.727 0.307 0.014178.393
1016山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E1'14.828 0.408 0.101178.153
117ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'14.887 0.467 0.059178.012
123ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.908 0.488 0.021177.962
1334小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E1'14.942 0.522 0.034177.882
1440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E1'14.985 0.565 0.043177.780
151石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'15.139 0.719 0.154177.415
164ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'15.227 0.807 0.088177.208
1764中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'15.314 0.894 0.087177.003
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'15.456 1.036 0.142176.670
1911伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E1'15.642 1.222 0.186176.235

FS125西地域

FS125W:第5戦中山 小出峻が接近戦を制し初優勝!

 2016年全日本カート選手権FS125部門西地域の第5戦が8月28日、中山カートウェイ(岡山県)で行われ、小出峻(HRS JAPAN)が優勝した。

fs125w-rd5-1

fs125w-rd5-2

fs125w-rd5-3

fs125w-rd5-4

fs125w-rd5-5

fs125w-rd5-6

fs125w-rd5-7

 全日本カート選手権FS125部門は、東西地域別5戦、東西統一戦1戦の計6戦で競われ、6戦中ポイント獲得数が多い5戦の合計ポイントでチャンピオンを決定する。今大会は、西地域での最終レースとなる第5戦が中山カートウェイで開催された。

 ここまでの東西2地域の結果を振り返ってみると、西地域では井本大雅(TAKAGI PLANNING)、三澤拓真(Energy JAPAN)、塩津佑介(カートクラブケント)の3人のウィナーが誕生しており、ポイントが割れている。一方東地域では、佐藤蓮(FLAX motor sports)が4戦すべてをポールトゥウィンで飾りフルポイントを獲得しており、チャンピオン獲得に向けて一歩優勢だ。そのため、西地域ランキング上位の井本、三澤の今大会の結果次第では、東西統一戦を待たずに東地域の第5戦で佐藤がチャンピオンを獲得する可能性があり、井本、三澤にとっては絶対に落とすことのできない正念場となるレースだ。

 予選ヒートは、決勝ヒートのスタート位置を決めると同時にポイントが付与されるため、チャンピオン争いに向けて貴重なポイントを獲得する場でもあり、井本、三澤にとってはひとつでも前のグリッドを獲得したいところだ。ところが井本は5番手、三澤は7番手と、ともに今シーズンの予選ヒートワースト順位となってしまう。予選ヒートを制したのは上田裕也(NEXT-ONE Racing)で、タイムトライアル、予選ヒートともに1番と今大会絶好調だ。2番手には小出、3番手には丹澤、4番手には塩津が続いた。

 決勝ヒートは、上田、小出という今シーズン初の顔触れ2台を先頭にスタートは切られた。レース序盤は、塩津、小出、上田の3台がワンパックとなって後続を突き放していき、3台の優勝争いになるように思われた。ところが周回数の半分を消化したあたりから、4番手を走っていた三澤がみるみると3台に追いついていき、トップ争いの隊列は4台の接近戦へと変わるが、特に動きはないまま周回数は進んでいく。周回数2周というところで小出が塩津に仕掛けたことでレースが大きく動く。4台の間隔はぐっと近くなり、コーナーごとに4台が順位を入れ替わるような状況でファイナルラップに突入。そこに5位を走行していた井本も加わり5台がサイドバイサイドの接近戦を繰り広げる。最終的に小出がバトルを制し、小出、上田、塩津、三澤、井本の順位でチェッカーを受け、1位から5位までの差が1秒未満という手に汗握るバトルは、今シーズン4人目のウィナー誕生によって決着を迎えた。

 今大会の結果によって東地域第5戦の佐藤の成績次第では、最終戦の東西統一戦を待たずにチャンピオンが決定される。4戦連続ポールトゥウィンの佐藤がさらに記録を伸ばしてタイトルを獲得するのか、それとも何か一波乱あるのか目が離せない。東地域の第5戦は、9月18日にスポーツランドSUGO西コースで開催される。

Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Yoshiaki YOKOTA(Y's PHOTO)

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

gt-rd5-kob-001 gt-rd5-kob-002 gt-rd5-kob-003 gt-rd5-kob-004
gt-rd5-kob-005 gt-rd5-kob-006 gt-rd5-kob-007 gt-rd5-kob-008
gt-rd5-kob-009 gt-rd5-kob-010 gt-rd5-kob-011 gt-rd5-kob-012
gt-rd5-kob-013 gt-rd5-kob-014 gt-rd5-kob-015 gt-rd5-kob-016
gt-rd5-kob-017 gt-rd5-kob-018 gt-rd5-kob-019 gt-rd5-kob-020
gt-rd5-kob-021 gt-rd5-kob-022 gt-rd5-kob-023 gt-rd5-kob-024
gt-rd5-kob-025 gt-rd5-kob-026 gt-rd5-kob-027 gt-rd5-kob-028
gt-rd5-kob-029 gt-rd5-kob-030 gt-rd5-kob-031 gt-rd5-kob-032
gt-rd5-kob-033 gt-rd5-kob-034 gt-rd5-kob-035 gt-rd5-kob-036
gt-rd5-kob-037 gt-rd5-kob-038 gt-rd5-kob-039 gt-rd5-kob-040
gt-rd5-kob-041 gt-rd5-kob-042 gt-rd5-kob-043 gt-rd5-kob-044
gt-rd5-kob-045 gt-rd5-kob-046 gt-rd5-kob-047 gt-rd5-kob-048
gt-rd5-kob-049 gt-rd5-kob-050 gt-rd5-kob-051 gt-rd5-kob-052
gt-rd5-kob-053 gt-rd5-kob-054 gt-rd5-kob-055 gt-rd5-kob-056
gt-rd5-kob-057 gt-rd5-kob-058 gt-rd5-kob-059 gt-rd5-kob-060
gt-rd5-kob-061 gt-rd5-kob-062 gt-rd5-kob-063 gt-rd5-kob-064
gt-rd5-kob-065 gt-rd5-kob-066 gt-rd5-kob-067 gt-rd5-kob-068
gt-rd5-kob-069 gt-rd5-kob-070 gt-rd5-kob-071 gt-rd5-kob-072
gt-rd5-kob-073 gt-rd5-kob-074 gt-rd5-kob-075 gt-rd5-kob-076
gt-rd5-kob-077 gt-rd5-kob-078 gt-rd5-kob-079 gt-rd5-kob-080
gt-rd5-kob-081 gt-rd5-kob-082 gt-rd5-kob-083 gt-rd5-kob-084
gt-rd5-kob-085 gt-rd5-kob-086 gt-rd5-kob-087 gt-rd5-kob-088
gt-rd5-kob-089 gt-rd5-kob-090 gt-rd5-kob-091 gt-rd5-kob-092
gt-rd5-kob-093 gt-rd5-kob-094 gt-rd5-kob-095 gt-rd5-kob-096
gt-rd5-kob-097 gt-rd5-kob-098 gt-rd5-kob-099 gt-rd5-kob-100
gt-rd5-kob-101 gt-rd5-kob-102 gt-rd5-kob-103 gt-rd5-kob-104
gt-rd5-kob-105 gt-rd5-kob-106 gt-rd5-kob-107 gt-rd5-kob-108
gt-rd5-kob-109 gt-rd5-kob-110 gt-rd5-kob-111 gt-rd5-kob-112
gt-rd5-kob-113 gt-rd5-kob-114 gt-rd5-kob-115 gt-rd5-kob-116
gt-rd5-kob-117 gt-rd5-kob-118 gt-rd5-kob-119 gt-rd5-kob-120
gt-rd5-kob-121 gt-rd5-kob-122 gt-rd5-kob-123 gt-rd5-kob-124
gt-rd5-kob-125 gt-rd5-kob-126 gt-rd5-kob-127 gt-rd5-kob-128
gt-rd5-kob-129 gt-rd5-kob-130 gt-rd5-kob-131 gt-rd5-kob-132
gt-rd5-kob-133 gt-rd5-kob-134 gt-rd5-kob-135 gt-rd5-kob-136
gt-rd5-kob-137 gt-rd5-kob-138 gt-rd5-kob-139 gt-rd5-kob-140
gt-rd5-kob-141 gt-rd5-kob-142 gt-rd5-kob-143 gt-rd5-kob-144
gt-rd5-kob-145 gt-rd5-kob-146 gt-rd5-kob-147 gt-rd5-kob-148
gt-rd5-kob-149 gt-rd5-kob-150 gt-rd5-kob-151 gt-rd5-kob-152
gt-rd5-kob-153 gt-rd5-kob-154 gt-rd5-kob-155 gt-rd5-kob-156
gt-rd5-kob-157 gt-rd5-kob-158 gt-rd5-kob-159 gt-rd5-kob-160
gt-rd5-kob-161 gt-rd5-kob-162 gt-rd5-kob-163 gt-rd5-kob-164
gt-rd5-kob-165 gt-rd5-kob-166 gt-rd5-kob-167 gt-rd5-kob-168
gt-rd5-kob-169 gt-rd5-kob-170 gt-rd5-kob-171 gt-rd5-kob-172
gt-rd5-kob-173 gt-rd5-kob-174 gt-rd5-kob-175 gt-rd5-kob-176
gt-rd5-kob-177 gt-rd5-kob-178 gt-rd5-kob-179 gt-rd5-kob-180
gt-rd5-kob-181 gt-rd5-kob-182 gt-rd5-kob-183 gt-rd5-kob-184
gt-rd5-kob-185 gt-rd5-kob-186 gt-rd5-kob-187 gt-rd5-kob-188
gt-rd5-kob-189 gt-rd5-kob-190 gt-rd5-kob-191 gt-rd5-kob-192
gt-rd5-kob-193 gt-rd5-kob-194 gt-rd5-kob-195 gt-rd5-kob-196
gt-rd5-kob-197 gt-rd5-kob-198 gt-rd5-kob-199 gt-rd5-kob-200
gt-rd5-kob-201 gt-rd5-kob-202 gt-rd5-kob-203 gt-rd5-kob-204
gt-rd5-kob-205 gt-rd5-kob-206 gt-rd5-kob-207 gt-rd5-kob-208
gt-rd5-kob-209 gt-rd5-kob-210 gt-rd5-kob-211 gt-rd5-kob-212
gt-rd5-kob-213 gt-rd5-kob-214 gt-rd5-kob-215 gt-rd5-kob-216
gt-rd5-kob-217 gt-rd5-kob-218 gt-rd5-kob-219 gt-rd5-kob-220
gt-rd5-kob-221 gt-rd5-kob-222 gt-rd5-kob-223 gt-rd5-kob-224
gt-rd5-kob-225 gt-rd5-kob-226 gt-rd5-kob-227 gt-rd5-kob-228
gt-rd5-kob-229 gt-rd5-kob-230 gt-rd5-kob-231 gt-rd5-kob-232
gt-rd5-kob-233 gt-rd5-kob-234 gt-rd5-kob-235 gt-rd5-kob-236
gt-rd5-kob-237 gt-rd5-kob-238 gt-rd5-kob-239 gt-rd5-kob-240
gt-rd5-kob-241 gt-rd5-kob-242 gt-rd5-kob-243 gt-rd5-kob-244
gt-rd5-kob-245 gt-rd5-kob-246 gt-rd5-kob-247 gt-rd5-kob-248
gt-rd5-kob-249 gt-rd5-kob-250 gt-rd5-kob-251 gt-rd5-kob-252
gt-rd5-kob-253 gt-rd5-kob-254 gt-rd5-kob-255 gt-rd5-kob-256
gt-rd5-kob-257 gt-rd5-kob-258 gt-rd5-kob-259 gt-rd5-kob-260
gt-rd5-kob-261 gt-rd5-kob-262 gt-rd5-kob-263 gt-rd5-kob-264
gt-rd5-kob-265 gt-rd5-kob-266 gt-rd5-kob-267 gt-rd5-kob-268
gt-rd5-kob-269
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士 ODYSSEY SLS、チーム一丸で流れを取り戻し、ポジションアップして16位で完走! 次戦鈴鹿1000㎞に向けて弾みをつける (Arnage)

gt-rd5-arnage-20

 悔しいリタイヤを喫した前戦菅生ラウンドから、富士ラウンドまでのインターバルは実質10日間。チームは、慌ただしい短期集中のメンテナンスを行なった。幸い外装パーツには傷みがほとんどなかったため、ガレージではリアバンパーの小さな傷を補修し、折損してしまった左側のドライブシャフトを新しいものに交換した。菅生ラウンドでは、わずかなミスが招いた歯車の食い違いから本来のレースをすることができなかったチームは、もう一度ピットワークを細かく検証し、レースの組み立てを見直した。7月29日には第5戦富士での参加条件が発表され、車高、エアリストリクター径、給油リストリクター径等の変更を求められるマシンも多いなか、Mercedes Benz SLS GT3はエアリストリクター径、給油リストリクター径ともに変更なしと決まった。ストレートの長い富士スピードウェイで、このアドバンテージが活かされることを期待しつつ、チームはレースウィークを迎えた。

August 6th Qualifying Day 晴れ/ドライ 気温:33℃→32℃ / 路面温度:48℃→47℃ 入場者;18,400人

gt-rd5-arnage-02  全国的に厳しい暑さが続くなか、高地御殿場も夏本番を迎えていた。レースウィークも連日30度を超える猛暑となっていたが、夏休みということもあり、搬入日から富士スピードウェイには多くの観客が訪れた。ODYSSEY SLSも機材と共に金曜日に搬入され、入念に走行準備が行われたが、最終暖気の際に6速ギアが入らない症状が出て、メカニック一同をひやりとさせた。しかし、ガレージでのデータを元に再調整をしたところ、症状は解消され、無事に予選日を迎えることができた。

gt-rd5-arnage-06  予選日の朝も真夏の太陽が照り付け、8時50分からの公式練習の始まるころには気温が30度近くに上昇していた。練習走行のスタートと同時に、安岡選手がコースイン、凜太郎選手と交替しながら、ここ富士でのマシンのフィーリングを確認した。2度の赤旗に走行を中断される場面もあったが、サファリの時間も使って、決勝を見越した細かい調整が行われた。心配された昨夜のギアの動きにも問題はなく、マシンは順調に走行することができた。この夏の決戦に向けて投入した新しいセットアップの確認が行われ、ピットイン、ピットアウトを繰り返しながら、セットを煮詰めていった。

gt-rd5-arnage-03  午後になると、真夏の日差しはますます厳しさを増し、じりじりと照り付ける。路面温度が50度近くまで上昇するなか、14時25分から予選が行われた。夏の富士ラウンドでも安岡選手がアタックを開始した。渾身のアタックをかけた3Lap目、安岡選手が1’39.555をレコードして18位と好ポジションに位置したとき、コース上でストップしたマシンが出たため赤旗が提示され、予選は中断された。残り時間は4分、このまま予選が終了するかと思われたが、アタックできていないマシンが多かったため、予選は再開された。厳しい暑さが予想される明日の決勝でのタイヤ無交換作戦を考えると、タイヤ温存が第一と考えたチームは安岡選手を再アタックさせず、他車のタイムアップの結果、ODYSSEY SLSは明日のレースを23位から戦うことになった。とはいえ、この時期の予選タイムとしては、これまでにない好タイムで、明日の決勝を戦うには悪い材料ではない。予選終了後、日が陰ってくるにつれて気温は下がり、雄大な夏富士が心地よい夏の夕暮れに映えていた。チームは明日の決勝に向け、ミスなく、一秒でもピット作業のタイムを縮められるよう、熱心にドライバーチェンジとタイヤ交換の練習を行った。

 予選の結果は以下の通り

  • P1 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志(1'37.545)
  • P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン / 藤井誠暢(1'37.889)
  • P3 #51 JMS LMcorsa 488 GT3 都筑晶裕 / 新田守男(1'37.908)
  • P23 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎(1’39.555)

August 7th Race Day 晴れ/ドライ 気温:33℃→32℃ / 路面温度:54℃→48℃ 入場者:33,500人

gt-rd5-arnage-13  決勝の日も、朝から夏らしい青空が広がった。ピットを吹き抜ける風は富士山麓らしい爽やかさだったが、真夏の太陽が高くなるにつれ、気温が上がっていった。午後の路面温度を考えると、タイヤの使い方がレース運びを考えるうえで間違いなく重要になってくる。Arnage Racingも今回こそタイヤ無交換作戦を成功させ、少しでもアドバンテージを稼ぎたいところである。9時から始まった朝のフリー走行では、土曜日に使用したタイヤを使って、凜太郎選手、安岡選手の順で走行し、タイヤがどの程度の走行距離に耐えうるかのテストをした。その結果、リアタイヤにはかなり負担がかかっているものの、なんとか決勝は無交換作戦を決行できそうだということが分かった。チームは最後まで入念にマシンのチェックを行い、決戦の時を待った。

gt-rd5-arnage-10  14時30分、気温33度、路面温度は54度。暑さと熱気が最高潮の中、真夏の決戦の火ぶたが切って落とされた。静岡県警のパレードランからフォーメーションラップと続き、今大会もスタートドライバーを任された凜太郎選手が、23番グリッドからレースを開始した。非常によいスタートを切った凜太郎選手は、スタート直後の混戦をうまく潜り抜けて2つほど順位を上げ、21番手のポジションから1分42秒台の安定したペースで走行を始めた。荒れたレース展開がつきもののこの時期の富士ラウンドらしく、序盤からマシン同士の接触やタイヤのバーストが相次いで前方車両の順位の変動があり、凜太郎選手はスタートから9Lapで19位まで浮上した。その後凜太郎選手は、後方から迫ってくる速いマシンを敢えてスルーさせ、自らのペースをキープする作戦に出る。凜太郎選手は21位までポジションを落とすも、1分42秒台のペースを守り続け、無理をしない走行でタイヤをいたわりながら落ち着いた走りを見せた。

gt-rd5-arnage-14  レース展開に変化が起きたのは、レース序盤の形勢が固まりつつあった15Lap目。300クラス同士の接触によるアクシデントが起き、パーツがコース上に散乱したためセーフティーカー導入となる。このタイミングはチームにとって好機。23Lap目にレース再開となるとすぐに、Arnage Racingはドライバー交替のため、凜太郎選手をピットに呼び戻した。前戦菅生と同じ轍は踏むまい。今度こそ素早いピットワークでタイヤ無交換作戦を成功させようと、チームは手堅く給油と素早いドライバーチェンジを終わらせ、安岡選手がエンジンをかけようとした。ところが、エンジンがかからない。安岡選手がエンジンを始動させるタイミングでエンストが起き、その際に電源が落ちてしまっていたのだ。そのことに気づかず、安岡選手は懸命にエンジン始動を試みる。時間は刻々と過ぎていく。ようやくメインスイッチをオンすることに気づいたメカニックが駆け寄り、エンジンがかかったが、Arnage Racingは貴重な40秒ほどをロスしてしまった。安岡選手は、やっとコースに出ることができ、Arnage Racingはレースを再開した。

gt-rd5-arnage-17  この時点でODYSSEY SLSは見かけ上24位までポジションを落としていた。しかし、36Lap目、すべてのチームがルーティンのピットインを済ませると、ODYSSEY SLSは20位までポジションアップ、レースは後半へと突入する。安岡選手も凜太郎選手から引き継いだタイヤをいたわりながら、1分42秒台の落ち着いたペースで走行を続けた。気温は次第に下がってきていたが、路面温度は相変わらず50度台から落ちる気配を見せない。過酷な路面状況に悲鳴を上げて脱落してくるマシンのおかげで、ODYSSEY SLSは、さらに44Lap目に19位、56Lap目には17位と、少しずつ順位を上げていった。そしてゴール直前の60Lap目、ついに前方の60号車をとらえた安岡選手は更にもう一つポジションを上げ、16位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは、ドライバーを含めたチームの一人一人が菅生ラウンドからの反省を活かし、悔しさをばねにして、再びチーム一丸で富士ラウンドを走りぬくことができた。

  • P1 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志
  • P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン / 藤井誠暢
  • P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人 / 山内英輝
  • P16 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎
ドライバー 安岡秀徒
gt-rd5-arnage-05  おつかれさまでした。菅生よりはいいレースで、ちゃんと完走できて、目標だった(トップとの差が)1周以内の完走で3点が取れて、よかったと思ってます。今回も、若干セッティングに苦労して、そこから何とかまとめて迎えた決勝だったんですけど、予想してたよりはポジション的には苦戦しました。自分も凜ちゃんも、もう少し速いペースで走れる予定でいて、それができればもうちょっと上の順位が望める…ってなってくると、300kmのレースでもポイントが争えるようなペースになるので、その「あとちょっと」が欲しいですね。個人的には菅生で、前回動いちゃって、今回動かなくて…(苦笑)それを取り返せるような状況でもないし、フィニッシュまでいいペースで走れるように、淡々と走りました。でもそれは、これまでもできていることだし、今回それができたことは、長いスティントを走るつもりでいる鈴鹿に向けては、よかった。ピットワークを含めて、チームとやる部分はもうちょっと改善できると思いますし、なんとか、鈴鹿に向けての形はできたのかな…っていうことで、ほんとに、どんなレースになるのか、次戦鈴鹿が楽しみです。頑張るのはもちろんですけど、楽しみです。期待していてください。ありがとうございました。
ドライバー 久保凜太郎
 お疲れ様でした。前回の菅生のことがあり、心機一転とはいかないまでも、気持ちを新たに、ドライビングなんかを見直そうっていうことで、事前に安岡選手のところで、シミュレーターをやってるんですけど、今回は前回富士の動画も踏まえて、安岡さんに注意点とか改善点を教えてもらいながら練習して、そのイメージをしっかり持ってサーキットに来ました。修正点や反省点もいろいろあったんですが、いろんな考え方の部分でちゃんと変えられたところもあったと思うので、よかったと思います。レース自体は、予選で先輩が頑張っていいアタックをしてくれたので、決勝のスタートからいい流れが作れましたね。ストレートの速さは今回、周りよりも際立ってたんで、ストレート一本に絞って、しっかりとオーバーテイクもし、ブロックもできたのはよかったです。タイヤ温存についても、やれる限りのことはやったつもりです。ピットストップでエンジンがかからなかったのは、ちょっともったいなかったけど、鈴鹿の前にそれが起こったってことは、次は克服すればいいってことですから。次の鈴鹿は加納さんも走るし、チームとしてもホームだし、鈴鹿公式テストの時は不調だったので、それがどう成長したかを自分自身で知るためにも、鈴鹿が楽しみです。頑張ります。応援よろしくお願いします。
アドバイザー 加納政樹
gt-rd5-arnage-21  おつかれさまでした。前回の菅生はチームとしての流れも悪くて、そこから短いインターバルでの富士だったので、チーム自体がどこまで流れを戻せるのかっていうのが一つの課題やったと思うんですが、予選も、39秒真ん中くらいのタイムが出たし、いろいろ試してることがうまくいった週末でしたね。土曜日のタイヤ交換の練習の時のメカニックの目つきや表情を見てると、改善せなあかん!という意識の中でみんなが頑張った成果が出たんじゃないかとすごく思ってます。ひとつのミスが一つ二つの順位に大きくかかわってくる。今、SUPER GTって、それくらいの厳しい状況だと思うんで、そんな中できちっと完走できて、チームポイント3を取れたっていうのは、ほんとに良かったと思います。ただもう一つ上のステージを戦おうと思うんであれば、そのステージを戦うためには何が必要かもう一回考えないといけないところに来てます。次はチームにとって一番大事な鈴鹿1000kmですが、これまで忘れ物をたくさんしてきてるはずですので、それをきっちり全部取りに行きたい。僕も乗りますし、なんとか、3人でポイントを獲れるとこで戦えるように頑張ります。また応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

gt-rd5-arnage-04 gt-rd5-arnage-07 gt-rd5-arnage-08 gt-rd5-arnage-09 gt-rd5-arnage-11 gt-rd5-arnage-12 gt-rd5-arnage-15 gt-rd5-arnage-16 gt-rd5-arnage-18 gt-rd5-arnage-19 gt-rd5-arnage-20 gt-rd5-arnage-22

Arnage Racing: 2016 SUPER GT Race report

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5,9,10戦富士 シリーズ初の3レース開催には、悲喜こもごものドラマが……。第10戦で平木湧也が、悲願の初優勝を飾る! (Le Beausset)

fiaf4-rd5-9-10-lbm-1

 ル・ボーセ モータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第5大会が8月6日(土)、7日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。ドライバー育成を最大の主旨とし、さらなる盛り上がりが期待されるシリーズに、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人を走らせる。

 オートポリスで行われるはずだった第3大会が中止になったことにより、代替レースとして第5戦が今大会に組み込まれることとなった。スケジュールとしては、土曜日に予選を1回、決勝を1回、そして日曜日に決勝を2回実施する、3レース開催はFIA-F4としてはもちろん初めて。ドライバーにとっては、なかなか得がたい経験となるのは間違いなく、大量得点が可能な一方で、逆に大量の差をつけられる可能性もあることから、シリーズの天王山となる可能性は十分にある。

 国内最長のストレートを持つ富士は、激しいスリップストリーム合戦が繰り広げられることで知られ、オーバーテイクの機会は他のサーキット以上に多いが、抜きやすい事ばかりをイメージするのは禁物だ。むしろ、抜かれやすいサーキットでもある。どのタイミングで前に出れば、先にチェッカーを受けられるか、逆にここで抜かれても、再逆転は可能である、といった、駆け引きの重要性も大いに問われる。

予選 8月6日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 同じ富士が舞台であっても、第2大会が行われた5月であれば爽やかに映る青空であるが、8月ともなると日差しが強烈すぎて、むしろ猛暑が最大のライバルともなっていた。

 専有走行が行われる木曜日から、3人のドライバーは走行開始。セッションごと、それぞれ着実にタイムを縮め、興味深かったのは3人のタイムが程よく揃っていたことだ。

 そして迎えた土曜日の予選。3レース行われるが、予選は通常どおり1回だけの計測で、第5戦(第1レース)はベストタイムの、第9戦(第2レース)はセカンドベストタイムの順でグリッドが決まる。そして、第10戦(第3レース)は、第5戦決勝のベストタイム順で決められることになっており、なおかつタイヤも通常より1セット多く使用することが可能とされている。

 もちろん、川合も玲次も湧也も予選で使用するのは1セットのみ。計測開始後ピットで3分間待機し、ピットを離れていく。ターゲットとする1分46秒台への突入が最も早かったのは川合ながら、その後の伸びを欠いてしまう。やはり経験の違いか、コンスタントにタイムを刻んでくるのは湧也だったが、予選の前に唯一スプリングを変更していたことが、どうやら裏目に出てしまい、3人の中でベストタイムでは湧也が速かったものの、セカンドベストタイムでは玲次の方が上回った。だが、玲次は黄旗提示区間の減速義務違反があり、ベストタイムを削除されてしまう。

 その結果、湧也は第5戦で11番手、第9戦で13番手からのスタートとなり、川合は16番手と17番手、玲次は17番手と16番手と、レースごとポジションをシェアすることとなった。

決勝第5戦 8月6日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 照りつける太陽は、最初の決勝を迎える頃になっても容赦なく降り注ぐ。3人のドライバーが装着していたのは、2セット目のニュータイヤ。もちろん、第10戦で少しでも上位のグリッドを得ようという狙いによるものだ。

 それぞれスタートはまずまず。湧也が13番手、玲次が15番手、川合が18番手でオープニングラップをクリアする。バトルを重ねつつ、着実に順位を上げていった湧也が10位でフィニッシュした一方で、川合は5周目のコカコーラコーナーで、接触を回避しようとしてスピン。その後の挽回もなかなかままならず、14位でゴールするのが精いっぱいだった。そして玲次は12位でゴールしたが、ストレートでのオーバーテイク時に走路外走行があったと判定され、ペナルティによるタイム加算で32位にまで降格を余儀なくされることになった。

 しかし、そんな状況の中において、湧也はベストラップ2番手を獲得し、第10戦にはフロントローから挑むことが決定した。

決勝第9戦 8月7日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 ゴールデンウィークの第2大会に比べれば少ないとはいえ、今回も日曜日のサーキットには33,500人もの大観衆が詰め寄せていた。 連日の猛暑ではあったが、そんな過酷な条件であっても、ドライバーに集中力を欠くことは許されない。スタートを決めて、2ポジションアップとしていたのが川合だった。後方からのチャージもしのぎ続けて、その後も周回を重ねるうちに、やがて玲次も近づいてくることに。編隊を築いて順位を上げてくることが期待されるも、8周目のダンロップコーナーで玲次は押し出される格好となってスピン。それから間もなく、川合もプリウスコーナーでのオーバーランがあり、順位を落とす。一方、湧也はスタートに出遅れたこともあり、フロントローから挑む第10戦に照準を当て、ドライビングやクルマの操り方を大きくアジャスト。これが新たな方向性の発見となるとともに、終盤のペースも上がっていく。その結果、いったんは大きく順位を落としていたが、着実に順位を上げる要素となり、最終ラップには川合の背後でフィニッシュすることに。

 上位陣にペナルティに課せられ、降格もあったことから川合は13位、湧也は14位、そして玲次は23位となった。

決勝第10戦 8月7日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 最後の決勝は、スーパーGTの決勝終了直後に行われた。すでに日は傾いており、やや気温は下がっているとはいえ、ようやく普通の暑さになったという印象だ。それより強烈な西日と、GTカーのラバーがしっかり乗った路面は少なからぬ気がかりになったが、コンディションの大幅な変化に、どうドライバーが対応してくるか注目された。湧也は2番手、玲次は16番手、川合は19番手からのスタートとなる。

 そしてレッドシグナルが消えて、レースが開始。好スタートを切った湧也は1コーナーにインから飛び込み、トップ浮上を狙うが、しっかりガードを固められて、ここでの逆転はならない。だが、その後方では逆転もあれば、接触も!2台がコース上に止まったこともあり、即座にセーフティカー導入を示すSCボードが300Rから提示される。だが、血気盛んなドライバーたちの多くに、それは目に留まらなかったようでセクター3で相次ぐ追い越し、そして接触。その餌食に玲次がなってしまい、13コーナーで後続車両に追突されてダメージを負い、力なくピットに戻ってきてリタイアを余儀なくされる。一方、中団に沈んでいたことが、ある意味幸いし、川合は混乱を回避できて14番手に順位を上げる。

 5周目でSCランは終了、リスタートも完璧に決めた湧也はトップに続いて、逆転のチャンスを待つ。しかし、そこにポイントリーダーが急接近。湧也は8周目の1コーナーで順位を変えるも、ベストラップをマークし続け、激しく前車を追い上げた13周目のコカコーラコーナーで2番手に再浮上し、今季最上位でのフィニッシュを果たすこととなった。

 一方、川合も激しいバトルを繰り広げつつ順位を上げて、10周目には9番手に立つが、最終ラップのヘアピンで接触があってコース脇にストップ。完走扱いとはなったものの、入賞の機会を逸することとなった。

 久々の表彰台に立ち、満面の笑みを浮かべていた湧也。しかしながら、結果表が正式はおろか、暫定すら一向に出ない。SCラン中の追い越し、接触の審議に時間がかかっていたためだ。そして、午後10時近くになって、ようやく出された正式結果には追い越し違反でトップの降格が! その結果、湧也が繰り上がって優勝。自身だけでなく、チームにとってもFIA-F4での初優勝を獲得した。

fiaf4-rd5-9-10-lbm-2 fiaf4-rd5-9-10-lbm-3

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 3人とも出入りの激しいレースだったが、大きくセッティングを変えた最終レースでは、クルマ本来のポテンシャルが引き出せ、チームと湧也にとって初優勝を勝ち取ることが出来た。ただ、ライバルと同じ土俵に上るには、更にドライバーを含めたチーム力を上げる必要があると考えている。もっと強いクルマを作り、もっと貪欲に戦わなければならない。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 走り始めの練習走行から歯車がうまく噛み合わず、どうしたらいいんだろうな、と思っているうちに本番を迎えることになってしまって……。それでも第1レース、第2レースともにスタートは悪くなくて順位は上げられたのですが、予選順位が悪かったせいで普段は戦わない相手とバトルしていたせいか、第1レースでは幅寄せされてスピン。第2レースでは飛び出したりしていました。それでも第3レースではまたスタートも決まり、SCラン後にも順位を上げることができ、シン グルあたりまで行っていたんです。ところが、最後の最後に接触があって、巻き込んだところを後ろのクルマに突っ込まれて終わってしまいました。第3レースに関しては、感触も良くて追い上げていけたので、非常に悔しいです。この悪い流れを断ち切れるように、次の鈴鹿に向けてしっかり準備していきます。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 第1レースはストレートで抜く時に走路外走行だったということで、ペナルティを受けてしまい、12位ゴールだったんですが、大きく順位を落としてしまいました。内容的には良かったレースだと思います。第2レースはペースもよかったんですが、中盤に相手を抜く時、押し出されてスピンして。それで後方からの追い上げで、25位という結果になってしまいました。第3レースは、SCランの最中に追突されてしまいマシンのダメージが大きくリタイアと、今週はまともにレースができず、本当に悔しいです。このあとは再来週の鈴鹿に向けて、自分がどれだけいい準備ができるかどうかだと思うので、絶対に完璧な状態にして行きます。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 チーム、監督のおかげです。第3レースの前に大幅なセット変更をして、クルマの状態も良かったですし、レースもちゃんと組み立てられましたし、クリーンなバトルもできました。もちろん僕にとって2位も最上位ですから嬉しかったんですが、優勝となると、もっともっと純粋に嬉しいです。正直、今週の始まりは10番手に入るのはやっとという状況で、決して調子は良くなかったんですが、今回は3レース制ということで、唯一チャンスがあるのは第3レースだろうと。そこで勝てるよう、レースウィークを予選から組み立てていき、第1レースでニュータイヤを入れて、良いポジションが得られたことがすべてだったと思います。第2レースを、第3レースに対するセットの調整というか、データ取りで行って、中団に埋もれはしましたが、その状況でクルマの動きを確認できて、大胆なセット変更をしたのが本当に効きました。ラッキーでしたが、こういう位置にいないとチャンスは巡ってこないことを改めて感じたので、もうこの位置から離れないようにします!
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SUPER GT第5戦富士にてAudi R8 LMSが2位表彰台を獲得 (アウディ)

2016_rd5_00152016/08/08
・ Audi Team Hitotsuyamaは予選2位からの快走を見せ、トップと僅差の2位でフィニッシュ
・ Team TAISAN SARDは予選12位から粘り強く走り続け、8位入賞を果たす


アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は新型Audi R8 LMSでSUPER GTのGT300クラスに挑戦するカスタマー(プライベート)チームを支援しています。予選8月6日、決勝8月7日に富士スピードウェイ(静岡県)でSUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」が開催されました。前戦に続き、#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2 チームが新型Audi R8 LMSで参戦。Audi Team Hitotsuyamaが2位表彰台を獲得しました。

Audi Team Hitotsuyamaは、2012年よりAudi R8 LMSでGT300クラスに挑戦を続けており、ドライバーは昨年と同じくリチャード ライアン選手と藤井誠暢選手がコンビを組みます。今年はマシンも市販モデルのフルモデルチェンジに合わせて新型に、またタイヤメーカーもダンロップへと変更になり新体制でレースに望んでいます。Q1、Q2と2回に分けて行われる予選では、まず藤井選手がトップとコンマ1秒差に迫る2番手タイムでQ1を突破。Q2に臨んだリチャード ライアン選手も、トップに肉迫するタイムでGT300クラスにおいて2番手グリッドを獲得しました。

300kmを走る決勝では第1スティントを藤井選手が担当。スタート時からトップとテールトゥーノーズの走りを見せながらしっかりとポジションをキープして28周を走り、第2スティントを担当するリチャード ライアン選手にステアリングを託します。ピットインのタイミングでタイヤを2本のみ交換するという作戦をとったトップとの差は約6秒にまで広がりましたが、後半猛烈な追い上げを見せ、最終ラップ、最終コーナーの立ち上がりではトップと横並びの激走で、わずか0.1秒差で2位となりました。偶然にもこの日、誕生日を迎えたリチャード ライアン選手にとって想い出深い表彰台となりました。

Audi Team Hitotsuyama 一ツ山亮次チーム代表のコメント

「チーム単体として見ればほぼ完璧なレースでした。マシントラブルもなく、ドライバーやメカニックにもミスがありませんでした。ライバルはタイヤ2本交換で後半にきつくなることは想像していましたし、そのとおりの展開になりました。そして最後にリチャードが猛烈なプッシュをしてくれました。トップとの差もわずか0.1秒で、もちろん勝ちたかったですが、いまチームにはいい流れがきていますし、とてもいい雰囲気にあります。次の鈴鹿は1000kmの長丁場でピットストップだけでも5、6回あり、もっともチーム力が問われるレースです。ぜひそこでリベンジを果たしたいと思います」

藤井誠暢選手のコメント

「これまで富士はあまり相性のいいサーキットではありませんでしたが、先のテストを経たことですごくいいタイヤが開発でき、前戦の菅生でもいいレースができたので今回は自信がありました。ライバルも速かったのですが、新型Audi R8 LMSはブレーキ性能が高くて1コーナーやダンロップコーナーでつめて、あちらはターボなので立ち上がりで少し離される、そういう一進一退の攻防でした。そして、後半のリチャードの走りをみて僕達のAudi R8 LMSが、タイヤにやさしく、長距離に強く、優勝のポテンシャルをもったクルマだと確信することができました。次は相性のいい鈴鹿です。絶対にアウディで優勝したいと思っているので、期待していてください」

リチャード ライアン選手のコメント

「チームやファン、そしてアウディジャパンや僕自身にとってもいい結果を出すことができてとてもうれしいです。気温が高くてタフなレースでしたが、マシンもタイヤも素晴らしいコンディションで、ブレーキングエリアやハイスピードコーナーではライバルよりも速さがありました。最終ラップは入賞のチャンスを失わないようにリアタイヤのグリップに細心の注意を払いながら、限界まで攻め込みましたが、今日は相手もまったくミスをしなかった。しかし、いま確実にチームもマシンもポディウムに上がることができる力をつけてきたことを実感しています」

Team TAISAN SARDは、今回、新型Audi R8 LMSで3戦目となります。

チームとしては2度目の挑戦となる富士では、予選Q1をルーキーの元嶋選手が見事に通過。Q2を担当した密山選手が予選12位のポジションを獲得しました。決勝では第1スティントを元嶋選手が担当し、他のチームが30周前後でドライバー交替する中、粘り強く40周を走り切りました。第2スティントを担当する密山選手へとドライバー交替し、コース上へ復帰した際には順位は8位へとジャンプアップ。そして、密山選手はコンスタントに周回を重ねこの位置をキープし、チームは8位入賞を獲得しました。

Team TAISAN SARD 近藤尚史チーム監督のコメント

「長いスティントを走ったデータもまだありませんので、ぎりぎりまでひっぱろうと意図的に第一スティントを長くとる作戦でした。狙いどおりうまくポジションをあげることができました。タイヤ交換はバランス的にみてリアの2本のみにしましたが、それも密山選手のスティントでまずまずのタイムで周回を重ねられることが分かりました。新車で3戦目ですから、こうしてデータを積み重ねて少しづづ着実に進化していく必要があります。次は1000kmレースということもありゲストドライバーに元F1ドライバーの中野信治選手を迎える予定ですが、安定した走りをしてくれると期待しています」

元嶋佑弥選手のコメント

「長いスティントではみんながピットインしてからの勝負になりますし、タイヤを2本のみ交換する作戦でしたから、序盤はタイヤをいたわりながら走りました。後半にプッシュすると思ったよりも早くリアタイヤが滑るようになりましたが、まずまずのペースで走り切ることができました。予選は良くなってきましたが、決勝のセッティングはまだまだ試行錯誤で、早く勝てるように努力していきます」

密山祥吾選手のコメント

「まだロングランのデータがないので元嶋選手に頑張ってもらって、おかげでレースらしいレースができました。僕らのマシンはオーバーステア傾向になることがあってタイヤ2本交換という作戦をとりましたが、結果としてはうまくいきました。少しづつですがベースのセッティングが固められてきました。もちろん8位に満足できているわけではないので、鈴鹿にも期待していてください」

次戦のSUPER GT第6戦は8月27〜28日、鈴鹿サーキットにて開催予定です。

アウディでは特設部門「Audi Sport(アウディ スポーツ)」の指揮のもと、コーポレートモータースポーツとして、ハイブリッドレーシングカー Audi R18でルマン24時間レースをはじめとする世界耐久選手権(WEC)と、Audi RS 5 DTMでDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦しています。またカスタマーモータースポーツとしてGT3レースカーAudi R8 LMS を世界中のプライベートチームに供給するなど、モータースポーツ活動全般を司っています。今後はこのAudi Sportを、アウディのスポーティなブランドイメージをより一層強調するサブブランドとしてグローバルで展開していきます。今年7月、日本国内でもコミュニケーション拠点であるAudi Sport店を全国24店舗でオープンしています。

アウディジャパン・プレスリリース

SUPER GT

SGT:第5戦富士 暑さと波乱のレースでLEXUS RC F勢追い上げ叶わず。伊藤/キャシディ組36号車が最上位5位フィニッシュ (TOYOTA)

 8月7日(日)富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の決勝レースが行われた。予選で後方に沈んだLEXUS RC F勢は追い上げを図ったが叶わず、伊藤大輔/ニック・キャシディ組のau TOM'S RC F 36号車が最上位の5位フィニッシュという厳しい結果に終わった。

LEXUS勢最上位の5位フィニッシュを果たした伊藤大輔/ニック・キャシディ組のau TOM'S RC F 36号車

LEXUS勢最上位の5位フィニッシュを果たした伊藤大輔/ニック・キャシディ組のau TOM'S RC F 36号車

 8月6日(土)、7日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT 第5戦「FUJI GT 300km RACE」が開催された。

 前戦SUGOから僅か2週間のインターバル、そして3週間後には鈴鹿1000kmが待つ「真夏の3連戦」は2戦目を迎えた。前戦SUGOでは、終盤、4台のLEXUS RC F勢による怒濤の追い上げで逆転が期待されたが、他車のクラッシュによる赤旗でレースは短縮終了、猛追劇は水を差される形となってしまった。

 LEXUSチームのホームコースである富士だが、昨年の夏大会は立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車が2位、今年のGWに行われた第2戦でもヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が2位。また、今季これまでの3戦もLEXUS RC Fは全レース2位と、惜しくも勝利に届かない戦いが続いている。  LEXUSチームはこの悔しさをバネに、「ホーム」富士での勝利を目指し臨んだ。

◆予選◆

 6日(土)、夏の日差しの下で上位8台がQ2へと進出するQ1(15分間)は予定よりも6分遅れた午後2時51分に開始されたが、いつも通り全車ガレージ内で待機。残り9分を切ったあたりからコースイン。気温33度、路面温度は50度を超える酷暑のコンディションでのアタックが繰り広げられた。

 LEXUS勢では最初にコースインしたWedsSport ADVAN RC F 19号車の国本雄資が7番手タイムをマーク。しかし、6番手以降の7台が0.3秒以内に入る僅差の争いの中、LEXUS勢の残る5台は惜しくもQ2進出ならず。au TOM'S RC F 36号車が10番手、WAKO'S 4CR RC F 6号車が11番手、ZENT CERUMO RC F 38号車が12番手。ランキング上位で重いウェイトハンデを積むDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車とKeePer TOM'S RC F 37号車はそれぞれ13,15番手。LEXUS勢は決勝レースで後方からの追い上げを目指すこととなった。

 午後3時36分から開始されたQ2(12分間)では、唯一進出を果たした関口雄飛が駆る19号車がライバルに先んじてコースイン。ライバルがピットで待機する中、たった1台でアタックを開始。関口は最後までアタックを続けたが、上位浮上は果たせず、8番手から明日の決勝レースに臨むこととなった。

 GT300クラスでは、上位14台がQ2へと進出するQ1でプリウスの2台が順調に好タイムをマーク。佐々木孝太のTOYOTA PRIUS apr GT 30号車が4番手、嵯峨宏紀のTOYOTA PRIUS apr GT 31号車が6番手につけ、2台のプリウスがQ2進出を決めた。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は29番手でQ1敗退となった。

 Q2(12分間)では、31号車を駆る中山雄一が富士の長いストレートスピードで速さを見せる海外製大排気量車を相手に健闘を見せ、6番手グリッドを獲得。永井宏明がアタックを担当した30号車は13番手グリッドとなった。

◆決勝◆

 7日(日)も好天に恵まれ、気温、路面温度共にうなぎ登り。気温33度、路面温度49度という真夏の暑さの下、午後2時35分に開始された地元静岡県警の白バイとパトカーの先導によるパレードラップとフォーメーションラップを経て、66周で競われる決勝レースのスタートが切られた。

 スタート直後はほぼグリッド順のまま周回が重ねられていったが、まもなく接触などによるアクシデントが多発する波乱の展開に。8、9周目にライバル勢にトラブルが出てLEXUS RC F勢の順位は繰り上がっていったが、10周目に最後尾スタートの37号車が突然のリアウィング脱落というアクシデントに見舞われ、TGRコーナーでコースアウト。何とかピットへは戻ったが、リアウィングの交換作業で大きくタイムをロスし、コース復帰時には7周遅れとなってしまった。

 18周目には接触を喫したGT300車両から出た破片排除のためにセーフティカーが導入。ドライバー交代が可能な最低周回数を超えた25周目にレースが再開された。このタイミングでLEXUS勢最上位の6位を走行していた19号車がピットへ向かい、国本から関口へとドライバーチェンジ。10番手スタートから6位へとポジションを上げていたキャシディの36号車は前車を激しく攻め、27周目に5位に浮上。

 その後、レース中盤にかけて次々にピット作業が行われていき、最後まで引っ張った39号車が36周目にピットインすると、伊藤へと交代した36号車がLEXUS勢の最上位5位となり、前を行くGT-Rを追う形となった。

 一時は5秒以上あった差を最後は2秒以下にまで詰めた伊藤の36号車だったが惜しくも届かず、5位でフィニッシュ。LEXUS RC Fは最上位が5位という厳しい結果でホームレースを終えることとなった。

 レースを通してLEXUS RC F同士の好バトルを見せ観客を湧かせた38号車が7位、39号車が8位、6号車が9位、19号車が10位でポイントフィニッシュを果たした。

 GT300クラスでは、6番手グリッドから嵯峨のドライブでスタートを切った31号車が3周目に5位、7周目には4位へと順調にポジションアップ。セーフティカー導入からの再スタートの翌周にピットへ向かい、中山雄一へとドライバーチェンジ。しかし、作業を終えてコースに復帰しようとした際に電装系のトラブルに見舞われ再発進できず。このトラブルの修復に15周ほどを要し、上位争いからは脱落してしまった。

 30号車は後半を担当した佐々木孝太が追い上げを見せたが、スティント後半にはタイヤの摩耗が予想以上に進みペースダウン。15位に終わった。60号車は最後尾スタートから着実にポジションを上げていき、17位でチェッカーを受けた。

16sgt_rd5_2 16sgt_rd5_3

au TOM'S RC F 36号車 ドライバー  伊藤大輔:
 基本的には辛いレースだった。勝った12号車(GT-R)以外のライバルとは同じくらいのレベルで走れていたと思う。前半ニック(キャシディ)が良い走りをしてくれたし、セーフティカーで差が詰まったこともあり、それなりに良いポジションでバトンを受け取れたが、自分のスティントの序盤はオーバーステアが強く、クルマのバランスがなかなか取れない状況で前に離されてしまった。周回を重ねていくうちにバランスが改善され、終盤は前との差を詰めて行けたが、最初に離された分を取り戻すだけで、逆転まで仕掛けられなかったのは残念だ。今レースは予想外にLEXUS勢が苦しい展開になってしまったが、次の舞台となる鈴鹿では先日のテストでも良い手応えを得ているので、自信を持って戦いたい。
au TOM'S RC F 36号車 ドライバー  ニック・キャシディ:
 自分のスティントでは、ライバルをパスするなどバトルを楽しめて、とてもエキサイティングだった。後半を担当した(伊藤)大輔も良い走りをしてくれた。予選10番手というポジションを考えれば大きな進歩を遂げられたレースだったと思う。とはいえ、もちろん次戦以降はもっと上を狙っていかなければならない。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER GT

SGT:第5戦富士優勝会見 安田「クルマ労わって走った」小林「記憶に残るレースになった」

gt-rd5-r-ps-winners


GT500クラス 安田裕信(#12カルソニックIMPUL GT-R)
gt-rd5-r-pc-yasuda  「今年はポールポジション取りながら結果に結びついていなかったので、久々の優勝は嬉しいですね。まさかのセーフティカーでしたが、リスタート後もJPがプッシュしてマージン築いてくれたので、あとはクルマ、エンジン、タイヤを労わりながら走るだけでした。ただ、どうしても不測のトラブルのことを考えてしまって、走りながら早く終わってくれないかなと思っていました(笑)。ライバルと考えていた46号車が消えたのも大きかったかもしれません。次の鈴鹿は去年も重いクルマで結果出していますので、まだポイント差はありますが、差は縮まったことを前向きに考えて臨みたいと思います」
GT500クラス ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(#12カルソニックIMPUL GT-R)
gt-rd5-r-pc-oliveira  「入らないでほしいと祈っていたセーフティカーが入って、せっかく築いた11秒のマージンがリセットされてしまいました。でも、リスタートも上手くいき、再度マージンを築いて安田選手に繋ぐことができました。クルマに関しては何も心配することはなかったですね。我々にとって今回のポイントは非常に大きいと思います。鈴鹿はいけると思っていますので、残るレースもこの流れでポイントを稼いで、1号車との差を詰めていきたいですね」
GT300クラス 高木真一(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-takagi  「富士はチームにとって運の良いサーキットですが、BMW M6はどのサーキットと相性が良いのか、まだ掴みかねているというのが正直なところです。富士は良いのですが、SUGOや鈴鹿はあまり良くないように感じています。それだけに、今回は是が非でも勝ちたいと思っていました。ただ、自分のパートではかなり追われていたので、小林選手も辛い思いをするだろうなと思っていました。ピットで築いてくれた6秒のマージンと、小林選手の頑張りが大きかったと思います。価値ある1勝です。次の鈴鹿はウェイト増えて厳しくなりますが、チーム一丸となってポイントを獲得したいと思います」
GT300クラス 小林崇志(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-kobayashi  「ここでは勝たないといけないと思っていました。昨日の予選から朝のフリー走行までかなり余裕を持ってトップタイムをマークしていましたが、レースはそうはいかなかったですね。これまでの優勝は割と楽なパターンが多かったのですが、今回は本当にキツい展開でした。ただ、こういうなかで勝てたことは、自分のレース人生にとっても非常に意義のあるものだと思います。記憶に残るレースになると思います。これでランキングトップに立ちましたので、チャンピオン獲得に向けてよりレベルアップしたいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝 待ちに待った勝利!!#12カルソニックGT-Rが独走で富士500kmの雪辱を果たす。GT300は#55ARTA BMW M6が接戦を制す

不運続きの12号車がついに勝った!!!

gt-rd5-r-start-500-1

gt-rd5-r-start-500-2

gt-rd5-r-start-500-3

gt-rd5-r-start-300

gt-rd5-r-sc

gt-rd5-r-46-crash

gt-rd5-r-17vs100

gt-rd5-r-55vs21

gt-rd5-r-12

gt-rd5-r-17

gt-rd5-r-100

gt-rd5-r-55

gt-rd5-r-21

gt-rd5-r-61

gt-rd5-r-podium-500

gt-rd5-r-podium-300

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の結晶が8月7日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が後続を大きく突き放し、待ちに待った今季初勝利を手にした。
GT300クラスもまたポールポジションの#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/小林崇志組)がフィニッシュラインまで続いた#21Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/藤井誠暢組)とのバトルを制し、こちらも今季初勝利を挙げた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選18,400人/決勝33,500人/大会総入場者数51,900人)

2016シーズンの折り返し点となる第5戦決勝は午後2時35分より66周で行われた。
ポールシッターの#12カルソニックGT-R(J.P.デ・オリベイラ)が快調にトップをひた走る。
2位につけた#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)との差は13周を終えた時点で5.19秒に広がっていた。
ところが19周目に差し掛かったところで後続のGT300クラスでアクシデントがあり、車両回収とコース清掃のため、セーフティカーが導入されることになった。
SCランは24周目まで続き、25周目からリスタート。
規定周回数の1/3をわずかに過ぎたタイミングということもあり、ここから各チームが相次いでピットストップを行うことになる。
上位陣では4位の#17KEHIN NSX CONCEPT-GTが28周め、#100RAYBRIG NSX CONCEPT-GTが29周め、2位の#46S Road CRAFTSPORTS GT-Rが32周め、そしてトップの#12カルソニックGT-Rと3位の#1MOTUL AUTECH GT-Rは33周めにそれぞれピット作業を行った。

この結果先に動いた#100レイブリックNSXが見事2位に浮上することに成功、その一方で前半2位を走行していた#46S Road GT-Rはおそらくはブレーキと思われるトラブルから35周めの1コーナーでスピン状態に陥り、凄まじい勢いでバリアに突っ込んで、そのままレースを終えてしまった。
なお、ドライバーの千代は自力で脱出している。

こうした混乱もあり、トップの#12カルソニックGT-Rのリードは10秒以上に拡大。
その後も安田はハイペースで後続を突き放しにかかり、最後は25秒以上の大量リードを築き上げて66周を走りきり、まさかのタイヤバーストでレースを失った第2戦富士の雪辱を果たした。
2位には#100レイブリックNSX(伊沢拓也)との激しいバトルを制した#17ケーヒンNSX(塚越広大)が入り、ポイントリーダーの#1モチュールGT-Rは#100レイブリックNSXに次ぐ4位を獲得、上限一杯100kgものウェイトハンデを搭載して次戦鈴鹿1000kmに臨むこととなった。

GT300クラスは、スタートからポールシッター#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一)と#21Hitotsuyama Audi R8 LMS(藤井誠暢)が逃げ、この2台を#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)が追うという展開になった。この3台は、17周過ぎに下位マシンの接触によってセーフティカーが導入されても、28周目から始まったルーティンのピットインを終えても、その差が大きく変わることはなかった。
逆にピットインを終えると、トップ#55BMW(小林崇志)と#21Audi(リチャード・ライアン)との差は一時6秒まで開き、#61BRZ(山内英輝)はさらに8秒後方と間隔が開いたため、#55BMWの楽勝かと思われた。
しかし、残り15周となったあたりから、タイヤがきつくなってきた#55BMWを#21Audiが猛追。50周目4.4秒、55周目2.4秒、60周目1.2秒と両者の差は見る見るうちになくなっていき、最後の1コーナーでついに#21Audiが#55BMWの背後にピタリとつける。そのまま最終コーナーを立ち上がり、チェッカー手前の直線で#21Audiが#55BMWの横に並ぶが、僅かに届かず。「こんなにきついレースは初めて」(小林)という#55BMWが薄氷の勝利を手にした。

次戦決勝は8月28日、伝統の鈴鹿1000kmだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2016/08/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
112安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS14661:51'53.223
217塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS106625.424
3100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS46628.650
41松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI846628.940
536伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS226630.831
68松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS106636.730
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS326645.837
839ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS686649.017
96大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS466655.310
1019関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH22661'33.221
1164中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL2642Laps
1237ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60597Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-46本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI303432Laps
-24佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441155Laps
-15武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81056Laps
  • Fastest Lap: CarNo.12 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(カルソニックIMPUL GT-R) 1'30.687 (5/33) 181.137km/h

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2016/08/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
155高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS32621:52'46.623
221リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL16620.106
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL226210.762
488織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH146228.948
54谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH306228.954
63星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH546233.213
711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL326243.768
826密山 祥吾
元嶋 佑弥
AUDI R8 LMS
Audi R8 LMS ultra
YH611Lap
90アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL18611Lap
1018中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH22611Lap
1151都筑 晶裕
新田 守男
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH26611Lap
1248高星 明誠
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2611Lap
1325土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH66611Lap
145山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH611Lap
1530永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH4611Lap
1650安岡 秀徒
久保 凜太郎
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH611Lap
1760飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH611Lap
1863エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH611Lap
1987細川 慎弥
佐藤 公哉
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH6611Lap
207ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24602Laps
219阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH593Laps
22111植田 正幸
鶴田 和弥
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH593Laps
2365黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH40566Laps
24*33山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH539Laps
2531嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS404616Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43Laps)完走 ----
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH2537Laps
-*22和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1547Laps
-360柴田 優作
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1052Laps
  • Fastest Lap: CarNo.55 高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 1'39.551 (2/30) 165.009km/h
  • CarNo.22は、SGT Spr.13-1b.(危険なドライブ行為)により、40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.33は、SGT Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第5戦富士 GTA定例会見 坂東代表「GT300は予備予選導入も」

gt-rd5-jrp-bando

決勝日朝、GTアソシエイション坂東正明代表による定例の会見が行われた。

 今回は周辺道路も若干空いている印象だ。リオ・オリンピックと重なっていることもあるのか、観客の入りが気になる。日本のモータースポーツの核となるスーパーGTシリーズの折り返しとなる1戦だが、イベントのあり方などを再考する必要もあるのかもしれない。ただ、レース内容は非常に面白くなることを確信している。期待してほしい。

■前回のSUGO戦での赤旗中断、レース終了の経緯は?
 赤旗提示は競技長の専権事項で、基本的には規則に則って判断したということである。セーフティカーではなく赤旗にしたのは、タイヤバリア、クラッシュパッドの破損状況と思う。修復時間を考えると、審査委員会のレース終了の判断はやむを得ないと思う。
 ただ、個人的に、プロモーターとしては、再スタートして残る6周をやりたかった。バトルを見たかったし、見せてあげたかったというのが正直な気持ちだ。

■今回からJAF-GT車両の規則を改定した狙いは?
 改造ができないGT3車両と、進化を続けるJAF-GT車両とのバランスを取るためである。決してJAF-GTの進化を止めるということではない。
 改定したのは、(1)スキッドブロックの厚さを5mmから10mmに変更(車高を上げてダウンフォースを減らす)、(2)燃料補給装置にリストリクターを装着して流量制限をかけた(JAF-GTは給油を早くする工夫が可能なのでこれを制限)という2点である。

■来シーズンのカレンダーと海外戦の可能性について
 基本的に今シーズンと同様である。タイ戦の車両運搬を考えると前後1か月は空ける必要があり、これにニュルブルクリンク、ルマン24時間レースや、国内レースの日程との整合を考慮した結果である。プロモーター視点では、いろいろ考える余地はあるが、現段階では概ね良いと考えている。
 海外戦は、タイのパタヤ、セパン、シンガポールなどで開催する話がきているが、どれも構想という段階だ。シンガポールはF1の後や公道レースという話も浮上している。

■GT300クラスの台数増に対応するため予備予選を行うという話があるが?
 現状では、SUGO戦は43台、その他は45台が参加している。予備予選などの対応は45台を超えるときに考えなければならないが、台数が確定しないと判断できないので、次戦鈴鹿あたりまでに各チームに打診したいと考えている。
 予備予選の方法は現在検討を進めているところだが、予備予選を木曜に開催するという方向になるのではないか?ただ、過去の実績をどう評価するか、実績を新規参入チームに譲渡できるようにするかなど、まだまだ検討が必要である。

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士フリー走行 トップタイムは#46S Road GT-R。GT300はPPの#55ARTAがここでもトップ

スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」のフリー走行は#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正組)が1’31.006でトップタイム。
GT300クラスはポールシッターの#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/小林崇志組)が1’38.743をセッション前半に記録してトップだった。

gt-rd5-f-start

gt-rd5-f-46

gt-rd5-f-6

gt-rd5-f-1

gt-rd5-f-55

gt-rd5-f-31

gt-rd5-f-61

決勝日を迎えた富士スピードウェイは昨日に続いて快晴。
朝早くから詰めかけた多くの観衆の見守る中、午前9時より30分間のフリー走行が始まった。
途中#65LEON CVSTOS AMG-GT(黒澤治樹/蒲生尚弥組)のスローパンクチャーなどはあったものの、大きなクラッシュや赤旗中断などもなくセッションは円滑に進行した。

GT500クラスは予選3番手の#1MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)序盤から好タイムを連発、1’31.414、1’31.156とタイムを縮めて一時トップに立つ。
ポールシッターの#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)も1’31.231とこちらも好調だ。
しかし終盤、#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正組)、#6WAKO’S 4CR RC F(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組)がタイムを上げ、46号車が1’30.986でトップに、6号車は1’31.129で2番手につけた。
昨日の予選で走路外走行を取られてベストタイム抹消となり、7番手にグリッドを下げられた#100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也組)も1’31.288で5番手に入った。

GT300クラスは、各マシンとも決勝を想定して走行開始から積極的な走りを見せた。なかでもポールシッターの#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/小林崇志組)は、早々に他を圧倒する1分38秒台をマーク。終盤にタイムアップした#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一組)にコンマ5秒という大差をつけ、盤石の状態であることを窺わせた。これで#55BMWは昨日からすべてのセッションでトップの座を守り、残るは決勝のリザルトだけとなった。ベテランコンビ駆る#7Studie BMW M6(ヨルグ・ミューラー/荒聖治組)は予選では下位に沈んだものの6番手と気を吐いた。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第5戦富士フリー走行結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2016/08/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
146本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301'30.986--180.542
26大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS461'31.129 0.143 0.143180.259
31松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI841'31.156 0.170 0.027180.205
412安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'31.231 0.245 0.075180.057
5100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS41'31.288 0.302 0.057179.945
617塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS101'31.349 0.363 0.061179.825
724佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441'31.507 0.521 0.158179.514
836伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS221'31.568 0.582 0.061179.395
915武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81'31.793 0.807 0.225178.955
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS321'31.796 0.810 0.003178.949
118松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS101'31.888 0.902 0.092178.770
1237ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'31.990 1.004 0.102178.572
1319関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH221'32.062 1.076 0.072178.432
1439ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS681'32.507 1.521 0.445177.574
1564中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21'32.535 1.549 0.028177.520

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2016/08/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
155高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS321'38.743--166.359
231嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401'39.255 0.512 0.512165.501
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL221'39.312 0.569 0.057165.406
421リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL161'39.469 0.726 0.157165.145
565黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'39.503 0.760 0.034165.088
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'39.621 0.878 0.118164.893
74谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH301'39.795 1.052 0.174164.605
851都筑 晶裕
新田 守男
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH261'39.900 1.157 0.105164.432
963エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'40.029 1.286 0.129164.220
1011平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL321'40.121 1.378 0.092164.069
113星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH541'40.122 1.379 0.001164.068
122高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'40.177 1.434 0.055163.978
1326密山 祥吾
元嶋 佑弥
AUDI R8 LMS
Audi R8 LMS ultra
YH1'40.193 1.450 0.016163.952
1418中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH221'40.375 1.632 0.182163.654
1588織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'40.435 1.692 0.060163.557
1648高星 明誠
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH21'40.456 1.713 0.021163.522
1730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH41'40.480 1.737 0.024163.483
1833山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'40.520 1.777 0.040163.418
1925土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'40.710 1.967 0.190163.110
209阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'40.785 2.042 0.075162.989
2187細川 慎弥
佐藤 公哉
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH61'40.955 2.212 0.170162.714
22360柴田 優作
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.963 2.220 0.008162.701
230アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL181'41.102 2.359 0.139162.477
2422和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'41.143 2.400 0.041162.412
2550安岡 秀徒
久保 凜太郎
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'41.250 2.507 0.107162.240
26111植田 正幸
鶴田 和弥
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'42.135 3.392 0.885160.834
2760飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'42.332 3.589 0.197160.525
285山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH1'43.158 4.415 0.826159.239

検索

r5 最新ニュース