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2017年10月

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第5戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2017/10/29) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2017 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 5 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
143鈴木 智之C72☆ミッドランド☆制動屋☆byテイク
TOKYO R&D RD10V
1'00.553--133.351
260山内 飛侑NAVY AUTO
MYST KK-S2
1'00.560 0.007 0.007133.336
329宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'00.961 0.408 0.401132.458
477荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'01.052 0.499 0.091132.261
549加納 亨介OZクリエイティブ10Vテイクファースト
TOKYO R&D RD10V
1'01.310 0.757 0.258131.704
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
1'01.333 0.780 0.023131.655
770徳升 広平Leprix Sport 10V
TOKYO R&D RD10V
1'01.486 0.933 0.153131.327
8*59中島 功SHINSEI・KK
MYST KK-S2
1'01.531 0.978 0.045131.231
923宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'01.901 1.348 0.370130.447
1044前川 涼輔関西国際大学with TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'01.941 1.388 0.040130.363
1171前田 大道ZANKAIレーシングKK-SRレヴ
MYST KK-S1
1'02.225 1.672 0.284129.768
1234齋藤 真紀雄CS-AKILAND EAGLE KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'02.255 1.702 0.030129.705
1321HIROSHIミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1'02.266 1.713 0.011129.682
1418山田 遼EZ-UP 17J
WEST K17J
1'02.581 2.028 0.315129.030
1558村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'02.704 2.151 0.123128.776
161吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
MYST KK-S2
1'02.859 2.306 0.155128.459
1717石田 丈EZ-UP 17J
WEST K17J
1'02.945 2.392 0.086128.283
1872鈴木 啓太FIKコーポレーションレヴKK-SⅡR
MYST KK-S2R
1'03.220 2.667 0.275127.725
1955板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
1'03.973 3.420 0.753126.222
209上吹越 哲也ヤマダ・エスバイエル・ホームレプ10V
MYST KK-S2
1'06.367 5.814 2.394121.669
2128依田 学嗣WEST 07J
WEST 07J
1'09.489 8.936 3.122116.203
---- 以上基準タイム(130% - 1'19.000)予選通過 ----
  • CarNo.59は、2017鈴鹿クラブマンシリーズ特別規則書第56条~1(赤旗中の追い越し)により、3グリッド降格とする。
  • CarNo.59は、2017鈴鹿クラブマンシリーズ特別規則書第56条~1(赤旗中の走行方法)により、2グリッド降格とする。

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SF:第5戦オートポリスフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

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SF:第5戦オートポリス決勝会見 「F1のことは2、3日中にはっきりすると思います」(ピエール・ガスリー)

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優勝 #15ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)
sf-rd5-r-pc-gasly 本当に本当に今は最高の気分です。初めてのシーズンで2回も優勝できたのはチームのおかげだと思います。チームも自分自身も成長を感じていますし、ますますスーパーフォーミュラが好きになりました。レース前はミディアムで行こうと思っていましたが、ダミーグリッドで様子を見ていたら、前のクルマがみんなミディアムで後ろのクルマはソフトが多かったので、ピット作戦を考えると、ソフトにした方がトラフィックに引っかかりにくいんじゃないかと考えました。スタートして野尻選手に引っかかり、タイムをロスしましたが、今回はこの戦略でいけると考えました。タイヤの状態を考えると最初の2周で前に出たかったんですが、最終セクターが難しくて、近づくとダウンフォースが抜けてしまい、オーバーテイクできませんでした。そのうちタイヤにデグラデーションも出てきたので、プレッシャーをかけてミスを待つことにしました。
F1の話は僕のところにも届いています。僕は毎日F1を夢見て頑張っています。そのために生きていると言っても過言ではありません。でも今週末はこのレースに集中することを第一に考えてやってきて、成果を得ました。F1のことはこの2、3日ではっきりすると思います。マレーシアで走れたらいいなとは思っています。
2位 #7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)
sf-rd5-r-pc-rosenquvist 実に特別なレースになりました。こうやってポディウムに立てて嬉しいです。チームメイトの初ポディウムにもおめでとうと言いたいです。早めにピットに入ってソフトタイヤに履き替えてからはなるべくスライドしないように気をつけて走りました。小暮選手の後ろについた時は燃料のことが心配でしたが、オーバーテイクボタンを使いました。スタートの状況でピット戦略を判断することにしていました。スタートがあまり良くなかったので、リスクを負うことを承知でこの作戦に決めました。燃料もタイヤもギリギリだったので、お婆ちゃんみたいにおとなしく走りましたよ。
3位 #8大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)
sf-rd5-r-pc-oshima 今年久しぶりにフォーミュラに復帰して、自分自身もいろいろな問題を抱えながら走っていました。今回の予選もソフトを履いた時の調子が良かったので、Q2、Q3に残れれば期待できるなと思っていましたが、僅差で届かなくて悔しい思いをしました。金曜日にはソフトタイヤを使って決勝の準備をしていたので、決勝でもソフトタイヤが使えることがわかっており、ちょっと勇気は必要でしたが、15位でゴールしてもしょうがないから勝負させてくれとチームに言って、この作戦にして良かったなと思います。チームもいろいろとやってくれたので、やっと結果を出せて嬉しいです。
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
sf-rd5-r-pc-tezuka 本当に最高の気分です。正直どこまでいけるかなと思っていましたが2戦連続なんて、ピエールに感謝しています。彼が加入したおかげでチームも強くなっていますし、この強さを残り2戦でも発揮してスーパーフォーミュラを盛り上げ、そして我々が頂点に立つ、ということを目標に一生懸命戦っていきます。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第5戦オートポリス決勝 タイヤ選択が分けた明暗!終わってみれば#15ガスリーが2連勝

ガスリーまさかの2連勝!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝が9月10日、大分県のオートポリスで行われ、#15ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)が第4戦もてぎに続いて2連勝を達成した。

第5戦決勝は通常より早い午後1時05分より54周で行われた。決勝前の天候は晴れ、気温25℃、路面温度33℃という絶好のコンディションだった。また今回は第4戦に続いてソフト、ミディアムの2種類のタイヤの使用が義務付けられていたが、上位陣の多くがミディアムタイヤ、中団以降のドライバーがソフトを選択するという状況だった。しかし予選5番手のガスリーはメカニック退去寸前にソフトタイヤへの交換を決断。この判断がレースに大きな影響を及ぼした。

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スタートでトップに立ったのはポールシッターの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)、土壇場でソフトに履き替えたガスリーが2位に浮上し、#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が3位、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が4位とポジションを一つずつ落とした。

ガスリーは野尻を僅差で追い、オーバーテイクのチャンスを伺ったが、ミディアムタイヤの野尻はソフトタイヤのガスリーと遜色ないタイムで周回を重ね、付け入る隙を与えなかった。ガスリーは順位を上げることなく23周目にピットイン、ミディアムタイヤに交換し、作業時間12.4秒でコースに復帰した。この時点での野尻とのギャップは33秒以上。そのままなら野尻はピット作業を終えてもトップのままコースに復帰できる計算だった。

ところがレース中盤を過ぎて野尻のペースが落ち始める。攻撃性の高いオートポリスの路面はミディアム対してもその牙を剥いていたのだ。28周終了時点で野尻とガスリーのギャップは31秒となり、35周目には30秒となった。野尻は38周目にピットインしたが、ここで作業に16秒以上かかってしまい、ピットアウトした時にはガスリーははるか前方、それどころか15周目にピットインした#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、17周目にピットインした小林らの後塵を拝する結果となってしまった。

さらに40周目に入ったところでピットから出てきた国本を避けようと動いた小林に接触、ノーズを破損して1コーナーで飛び出し、大きく順位を落としてしまった。

こうしてトップに浮上したガスリーは残り周回を安定したペースで走りきり、第4戦もてぎに続いて2連勝を達成した。

ガスリーに続いて2位に浮上したのはなんと予選10位の#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)。ミディアムタイヤでスタートしたローゼンクヴィストは4周目にピット作業を行い、残りの50周をソフトタイヤで走りきる作戦に出ていたのだ。チームメイトの#8大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)もミディアムタイヤでスタートして6周目にソフトに交換、3番手で続いていた。この一見無謀にも見えるチームルマンの作戦は結果的に成功し、ローゼンクヴィストは第3戦富士から3戦連続で表彰台を獲得。今シーズン久々にトップフォーミュラに復帰した大嶋は2012年7月の第4戦富士以来5年ぶりの表彰台獲得となった。

4位に石浦、5位には国本がつけ、ポイントリーダーはポイントを30.5に伸ばした石浦で変わらず、ガスリーが25ポイントで2位に浮上した。しかし現在ガスリーにはトロ・ロッソ加入の噂があり、本人も2、3日中には最終決定がなされると記者会見でコメントしているため、残り2戦の出場が微妙な状況だ。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。9月24日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第5戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E541:24'28.619
27フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A541.558
38大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A547.638
42石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A548.555
51国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A549.009
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A549.457
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A5414.463
820ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5414.980
910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5431.150
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5444.699
1164中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5444.874
1250小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E5451.509
134山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5453.125
1440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E531Lap
1541伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E531Lap
---- 以上規定周回数(90% - 48Laps)完走 ----
-16山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E3816Laps
-3ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1836Laps
-65ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E153Laps
-36アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A153Laps
  • Fastest Lap: CarNo.20 ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 1'30.197 (33/54) 186.552km/h

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SF:第5戦オートポリスフリー走行2回目 トップタイムは#3キャシディ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦オートポリスは9月10日朝、フリー走行2回目を行い、#3ニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)が1'28.558でトップタイムを記録した。ポールポジションの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)はロングランを優先したためか、タイム的には最下位に終わっている。

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決勝日を迎えたオートポリスは予選に続いて爽やかな秋晴れに恵まれた。フリー走行2回目は併催の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスの走行のあと、午前8時50分より30分間で行われた。

決勝でソフトとミディアム、2種類のタイヤの使用が義務付けられる今大会、特にソフトタイヤのライフを確認するという重要な作業がこのフリー走行では求められており、各チームはそれぞれのメニューに従いソフトとミディアム両方のタイヤで走行を続けた。最初にミディアムタイヤを装着したのは#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、#15ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)、#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、#4山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)の4人。他の15人はソフトで走り始めて6周から12周の連続走行を実施、このコースでの性能低下の状態を確認していた。

そうした中、キャシディはセッション序盤に1分28秒台と他をコンマ5以上引き離すタイムを出してトップに浮上しているが、彼と2番手の#64中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING SF14)は他のドライバーとはタイム差が大きく、これが決勝でのペーストは考えにくい状況。おそらくは1分29秒後半から1分31秒前半あたりでの戦いになると想像される。逆にミディアムタイヤで1’31.911を出した山本などは不気味な存在だ。

またチェッカー寸前に最終コーナーで#20ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がコースオフしており、クルマのダメージなど、決勝への影響が懸念される。

第5戦決勝は普段より早めの午後1時5分より54周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第5戦オートポリスフリー走行2回目結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/10) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.558--190.004
264中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.006 0.448 0.448189.048
320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'29.831 1.273 0.825187.312
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'29.901 1.343 0.070187.166
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'29.979 1.421 0.078187.004
610塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'30.396 1.838 0.417186.141
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'30.456 1.898 0.060186.018
88大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'30.523 1.965 0.067185.880
92石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'30.572 2.014 0.049185.779
1015ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'30.657 2.099 0.085185.605
1165ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'30.712 2.154 0.055185.493
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'31.163 2.605 0.451184.575
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'31.331 2.773 0.168184.235
1437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'31.352 2.794 0.021184.193
1550小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'31.393 2.835 0.041184.110
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'31.414 2.856 0.021184.068
174山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'31.525 2.967 0.111183.845
187フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'31.941 3.383 0.416183.013
1940野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.045 3.487 0.104182.806

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリス予選会見 「『1周ですよ』てLINEで教えてほしかったわ(笑)」(小林可夢偉)

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ポールポジション #40野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
sf-rd5-q-pc-nojiri すごく嬉しいです。やっぱりスーパーフォーミュラの予選でポールってのは優勝よりも別の意味で嬉しさがあるので。もちろんクルマも非常に良くての結果なので、チームにもすごく感謝していますし、この感謝の気持ちを明日のレースでしっかり表せられればいいかなと思います。
(Q1の赤旗について )途中までアタックしちゃってたのですごく嫌でした。そのあと出るかどうか、タイヤが残っているかどうかもわからなかったので。このコースはタイヤがなくなっちゃうとタイムが出なくなるので、そこはすごく不安でした。Q1通れてホッとしました。
(Q2からQ3にかけての変化について)Q2はまだ少し余してしまった部分や、引っかかってしまった部分もあって、本来のタイムを引き出せませんでしたが、Q3は結構頑張りました。
予選2位 #1国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING)
sf-rd5-q-pc-kunimoto 2番手でホッとしています。昨日からクルマの調子が良くて。ただもう少しバランスを合わせたかったんですけど、クルマがいいぶんチャレンジできない部分があり、あまりクルマを変えることができずに予選を走ることになりました。最後はまずまずの走りができましたがポールが取れなかったのは残念です。ただ2番手なので、優勝できるチャンスは充分あると思います。しっかりやりきりたいと思います。
(Q2からQ3のタイムアップについて)フリー走行ではセクター3で前に詰まったりでタイムは出ませんでしたが感覚は掴めていました。Q2も第2ヘアピンで7号車に引っかかってかなりロスしてしまったので、あれがなかったらも26秒5ぐらいは行けてたと思います。Q3はトラフィックもなく、バランスもまずまずの中でアタックできたのでコンマ6秒ぐらい上がりました。
予選3位 #18小林可夢偉(KCMG)
sf-rd5-q-pc-kamui Q2終わった時点で「いけるかな?」と思ったのがあんまりよくなくて、守りに入ってしまった部分があってタイムを上げられませんでした。ただ野尻のタイムまでは行けなかったなと思ってます。今週クルマの走りだしはよくなくて、「今週ダメかな?」と思ったんですが、今日クルマを変えたらそこそこ良くなって、予選始まったら「あれ?」というぐらい良くなって、うまくリカバリできて、このポジションに帰ってこられたということが力になると思います。
(ウォームアップを2周したことについて)最初からそう決めていて、逆に他のドライバーが1周でアタックに入っていることを知りませんでした。トムスぐらいかなと思っていました。Q2がうまくいったのでQ3も作戦を変えませんでした。この二人は「バカだな」と思ってたんじゃないですか?(笑)LINEで「1周ですよ」って教えてほしかったなあ(笑)
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリス公式予選 コースレコードを更新し、#40野尻が自身通算2度目のポールポジション!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は9月9日午後に公式予選を行い、#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)が1'26.196のコースレコードを叩き出して自身通算2度目のポールポジションを獲得した。

第5戦の公式予選は午後1時45分よりノックアウト方式で行われた。この日の天候は晴れ。幾分涼しさの漂う秋の気候の中での走行となった。

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sf-rd5-q-kunimoto

sf-rd5-q-kamui

sf-rd5-q-40

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sf-rd5-q-18

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予選Q1

第4戦もてぎに続いてソフトタイヤが導入された今大会。予選Q1は大会特別規則によりミディアムタイヤでの計測のみが許されるセッションとなった。ここでは一部のドライバーがいつも通り持ち越しのミディアムで走り出したものの、大半のドライバーがミディアムのニュータイヤを2セット投入する作戦をとった。

ところが残り時間7分を切って各ドライバーが最後のアタックに取り掛かったところで#10塚越広大(REAL SF14)がジェットコースターストレート先の右コーナーでクラッシュしたために赤旗が提示され、セッションは中断となってしまった。10号車は前後の足回りにダメージを負い、そのまま予選を終えてしまった。

車両回収ののち規定どおり残り3分間でQ1は再開され、各ドライバー最後のアタックに取り掛かる。ただしこの時点でトップの#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)と8位の#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)のセルモインギングの二人はすでにソフトタイヤに交換を済ませており、残り時間をガレージで過ごした。結局このセッションは国本がトップ、#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が2位で終了。#3ニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)や#64中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING SF14)ら5名がQ1敗退となった。

予選Q2

ソフトタイヤでの走行が許される予選Q2は規則上持ち越しソフトの使用も許されていたが、全車ニュータイヤで走行を開始。ここで真っ先にコースに飛び出し、唯一ウォームアップ走行を2周行った#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が従来のコースレコード(1'26.569 / 2014年アンドレ・ロッテラー)を上回る1'26.317を記録してトップに立った。2位には野尻がつけ、国本が3位。
一方、前回初のポールポジションを獲得した#4山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14)は8位の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)に僅か0.059秒及ばずここで予選を終えた。

予選Q3

最後の予選セッションにおいても#18小林可夢偉は最初にコースインして2周のウォームアップ走行を行ってからのアタックという作戦に出るが、タイムは1'26.414とQ2のタイムにわずかに及ばず。一方1周のウォームアップですぐにアタックに入った野尻が1'40.196と小林が打ち立てたばかりの新レコードをさらに更新、2016年第5戦岡山レース2以来の、自身通算2回目のポールポジションを獲得した。奇しくもこのレースは熊本大地震でキャンセルとなったオートポリス大会の代替レースだった。2位は国本で1'26,387だった。

第5戦決勝は明日午後1時05分より54周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第5戦オートポリス公式予選総合結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.9801'26.852R1'26.196
21国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.9681'26.924R1'26.387
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
1'28.366R1'26.317R1'26.414
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'28.7271'27.1191'26.637
515ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'28.6481'27.0031'26.738
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'28.3591'27.1721'26.810
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'28.6981'27.2651'27.178
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'28.9941'27.1791'27.200
94山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'28.8181'27.324
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'28.6491'27.400
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'28.6381'27.540
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'28.8471'27.637
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'29.0611'27.677
1420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'28.0121'27.837
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'29.078
163ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'29.164
1764中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'29.227
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
1'29.306
1910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'29.870
---- 以上基準タイム(107% - 1'34.125)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q3結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417ER1'26.196--195.211
21国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4AR1'26.387 0.191 0.191194.779
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'26.414 0.218 0.027194.718
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'26.637 0.441 0.223194.217
515ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'26.738 0.542 0.101193.991
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'26.810 0.614 0.072193.830
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.178 0.982 0.368193.012
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.200 1.004 0.022192.963
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q2結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
118小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'26.317--194.937
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'26.852 0.535 0.535193.736
31国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'26.924 0.607 0.072193.576
415ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.003 0.686 0.079193.400
536アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.119 0.802 0.116193.143
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.172 0.855 0.053193.025
72石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.179 0.862 0.007193.010
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.265 0.948 0.086192.820
---- 以上Q3進出 ----
94山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'27.324 1.007 0.059192.689
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'27.400 1.083 0.076192.522
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.540 1.223 0.140192.214
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.637 1.320 0.097192.001
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'27.677 1.360 0.040191.914
1420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.837 1.520 0.160191.564
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q1結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.968--191.279
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.980 0.012 0.012191.253
320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.012 0.044 0.032191.183
437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'28.359 0.391 0.347190.432
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'28.366 0.398 0.007190.417
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.638 0.670 0.272189.833
715ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.648 0.680 0.010189.811
87フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'28.649 0.681 0.001189.809
916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.698 0.730 0.049189.704
1036アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'28.727 0.759 0.029189.642
114山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.818 0.850 0.091189.448
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'28.847 0.879 0.029189.386
132石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'28.994 1.026 0.147189.073
1465ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.061 1.093 0.067188.931
---- 以上Q2進出 ----
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'29.078 1.110 0.017188.895
163ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'29.164 1.196 0.086188.713
1764中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.227 1.259 0.063188.580
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'29.306 1.338 0.079188.413
1910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'29.870 1.902 0.564187.230
---- 以上基準タイム(107% - 1'34.125)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスフリー走行1回目 ソフトミディアム入り乱れるセッションでトムス勢が1-2

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が9月9日に大分県のオートポリスで開幕。フリー走行1回目のトップタイムは#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)で1'27.198だった。

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熊本大地震の影響で昨年のレースが中止となり、2年ぶりの開催となるオートポリス大会は前戦ツインリンクもてぎに続いてソフトとミディアム、2種類のタイヤが使用されることになった。ただし今回はニュータイヤはソフト、ミディアとも2セットずつであること、前戦からの持ち越しのソフトが使えることなどがもてぎ大会とは異なる。さらにエントランド側からの要望もあり予選Q1ではミディアムタイヤのみ使用が許されることが大会特別規則で決まっており、予選、決勝を通じて様々な戦略を採りうる、非常に興味深いレースとなった。

そうした変更点を受け、朝9時からのフリー走行も各ドライバー様々なタイヤを試しながらの走行となり、通常は予選シミュレーションが行われる終盤の時間帯でもQ1を想定してミディアムのニュータイヤで走行するドライバーも数名出るほどだった。

そうした中でトップタイムを記録したのはユーズドのソフトタイヤで1'27.198を記録したロッテラー、そして2番手にはミディアムのニュータイヤで1'27.253を記録した#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)とトムス勢が1-2という結果になった。
3番手にはソフトタイヤで1'27.631を記録した#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)がつけている。
この結果だけを見るとソフトとミディアムの差はそれほどないように思われるが、ヨコハマタイヤのコメントとしてはニュータイヤ同士の比較ではソフトとミディアムには2秒程度のギャップがあるとのこと。
これが予選Q2、Q3そして決勝にどのような影響を及ぼすのか、興味の尽きない大会になりそうだ。

公式予選はこのあと午後1時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスフリー走行1回目結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.198--192.968
237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.253 0.055 0.055192.846
340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.631 0.433 0.378192.014
48大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'27.791 0.593 0.160191.664
52石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.832 0.634 0.041191.575
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.879 0.681 0.047191.472
73ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'27.953 0.755 0.074191.311
841伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.968 0.770 0.015191.279
918小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'27.986 0.788 0.018191.240
1020ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.075 0.877 0.089191.046
1115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.120 0.922 0.045190.949
127フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'28.207 1.009 0.087190.760
134山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.302 1.104 0.095190.555
1465ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'28.453 1.255 0.151190.230
151国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'28.456 1.258 0.003190.223
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.572 1.374 0.116189.974
1750小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'28.689 1.491 0.117189.724
1810塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'28.986 1.788 0.297189.090
1964中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.107 1.909 0.121188.834

スーパー耐久

S耐:第5戦富士 晩夏の「富士SUPER TEC」、10時間の過酷な戦いをチーム戦略とドライバー力で競り勝ち、3連覇達成! (Le Beausset)

今シーズンはFIA-F4、スーパーFJと併せて挑む、ル・ボーセ モータースポーツにとって最高峰カテゴリーである、スーパー耐久シリーズの第5戦が9月2日(土)、3日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。

 使用するマシンは2シーズンにわたって開発、熟成が進められてきたレクサスRC350で、「DENSO Le Beausset RC350」としてST-3クラスに、嵯峨宏紀、中山雄一、山下健太の3人を擁して挑む。なお、今回は長丁場のレースとあって、DドライバーにFIA-F4で育成中の平木湧也も加えての参戦となる。

 第3戦鈴鹿での優勝を含み、第2戦から表彰台を逃しておらず、その結果ランキングはトップ。しかしながら、ST-3クラスはシリーズ随一の激戦区であるだけに、なかなか独走を許してくれないのが実情である。

 とはいえ、夏の終わりに行われる富士でのレース「SUPER TEC」は、デビューウィンを飾ってから2年連続で制している、最も得意とする一戦。ドライバー、チームともども自信を持って挑むのは言うまでもない。2015年より2時間、16年より1時間延長された過酷な10時間レースで3連覇を目指して臨む。

予選 9月2日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 6戦中4戦が3時間で競われるスーパー耐久だが、今回はその3倍以上の10時間レース。となれば、普段のレース以上にタフネスさが求 められるが、それでもライバルをけん制する意味で速さも重要。金曜日に行われた専有走行では、セッションごとに速さも磨き、締めとなるセッション3では1分52秒561を記録してトップにつける。

 これがターゲットタイムとなるはずだったが、いざ予選になるとAドライバーセッションに挑んだ嵯峨は、前日からのコンディション変化からか1分54秒017で7番手に。中山が挑んだBドライバーセッションでは、1分52秒739で4番手。合算タイムでスタートポジションが決まり「DENSO Le Beausset RC350」は、6番手から決勝レースに挑むこととなった。Cドライバーセッションに挑んだ山下、Dドライバーセッションに挑んだ平木とも、ユーズドタイヤでの走行だったものの、山下は1分53秒769でトップ、平木は54秒537で2番手につけて、決勝に向けての準備は整った。

決勝 9月3日(日)天候/晴れ時々曇り コース状況/ドライ

 10時間にも及ぶ長丁場とあって、決勝レースは8時からスタート。スタート担当の山下は、オープニングラップのうちに3台をかわして3番手に浮上。「DENSO Le Beausset RC350」は上々の滑り出しを切る。その後は3番手を守って、先行するレクサスIS350が先にピットインすると2番手に浮上。まもなく1時間半となる44周目に1回目のピットインで中山と交代、タイヤ交換、給油を行いコースに送り出すと、IS350の前に出ることに成功し2番手に浮上。しかし、その後にピットインしたマークXがピット時間を短縮したことで3番手に。中山は安定したラップタイムで順調に走行を重ねていたが78周目からABSの不具合が発生。予定を早めて89周目に2回目のピットインをさせて嵯峨に交代。 給油と4輪のタイヤ交換を行うとともに、ABSの対応を行い無事に復活させてコースに送り出す。

 嵯峨は96周目の1コーナーに差し掛かると、前車のマシントラブルからオイルが撒かれてスリッピーな状態になっており、グリップを失いコースオフするも、すぐに復帰して事なきを得る。このオイル処理をする為にセーフティーカー(SC)が5周に渡って入りレースが再開。リスタート時には不運にもスピードが最も遅いST-5クラスが直前に、尚且つそのマシンがリスタートに出遅れたことから、更なるタイムロスを強いられるという展開となってしまう。

 127周目に山下への交代の3回目ピットインでは、時間短縮を狙い左側タイヤのみの交換で2番手に浮上。しかし、直後には#39 RC350がピタリとついての走行となり、スプリントレースのような展開。165周目の4回目のピットインでは給油と4輪タイヤ交換から再び中山が2番手を走行。216周目の5回目のピットインも左側タイヤのみの交換で嵯峨をコースへと送り出しトップに浮上。ライバルチームとのピット戦略での攻防もあり順位を入れ替えながら終盤を迎える。

 残り時間からあと1回の燃料給油とタイヤ交換でゴールが可能という計算ができていたが、ドライバー交代7回のルールを消化しなければならない為、もっともピットイン時間が短縮でき、尚且つスピードの出せる戦略として、6回目のピットではタイヤ交換のみで送り出し、重量が軽くフレッシュなタイヤで最速ラップを目指して中山がコースイン。4周をこなして7回目のピットインでは燃料給油のみで山下に交代してコースに送り出す。まもなく、266周目に最後のピットインを終えたマークXがコースに戻ると、山下は1コーナーで真後ろにつける。テールツーノーズ状態でチャンスをうかがい、ついにダンロップコーナーで捕らえてトップに浮上。そこから先も山下は猛プッシュ、1分53秒台での周回を重ね徐々に差を広げて、11秒差をつけてトップでチェッカー。10時間304周も走って11秒の僅差しかないタフなレースを、チーム戦略とドライバー力で競り勝ち、富士SUPER TECでの3連覇を達成した。

 シリーズチャンピオン獲得に一歩近づいたが、10月14〜15日に岡山国際サーキットで行われる最終戦では、初の栄冠獲得に向けて全力で挑むことを誓う。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 勝てて本当に良かった。10時間レースで7回のピットストップをメカニックがパーフェクトにこなしてくれ、チームの戦略をドライバーそれぞれが的確に全うしてくれた。何よりもトヨタ自動車のホームコースでチームの底力を見せられた事を嬉しく思う。最終戦はチャンピオンが掛かった重要なレースになるが攻めるレースで勝ちに行く。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 今年もトラブルなく、ミスもなく淡々と走っていたように見えるかもしれませんが、ABSのトラブルを抱えたり、タイヤ左側のみ交換でタイヤマネジメントをしたり、ライバルチームとの争いの中で、いろいろと戦略を変えていき、チームもドライバーもミスなく戦った結果、3連覇を達成できたと思います。ドライバーとしても、チームとしてもすごく誇りに感じます。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 実は僕、4連覇なんですよ。2014年にもST-1クラスで勝っているので(笑)。今年もうまくいきました。楽勝ではなかったですが、チームもドライバーもレベルが高いので、こうやって距離が伸びれば伸びるほど、強さが発揮できるのではないでしょうか。予選はスピードが足りませんでしたが、それを補うだけの力が決勝にあったので勝つことができました。与えられた仕事を全うできたので、良かったです。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 スタートのオープニングラップで3番手まで上がれましたし、途中では、片側タイヤ交換の条件下で、安定して速く走らせることができたと思います。最後のスティントでは『飛ばせ、飛ばせ!』と言われていたので、頑張りました。マークXがピットで前に出たので、これは抜かないといけないから、もう必死でした。抜けて良かったです。最後は何も考えないでゴールまでトップを守ろうと毎周頑張りました。3連覇できて良かったです。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 土曜のDドライバー予選は3番手で、決勝は乗らなかったんですが、今回は86/BRZレースとダブルヘッダーで、86の走りとS耐の走りをちゃんと区別できるように、いろいろ考えながらレースウィークを取り組んでいたつもりでしたし、その中でS耐も2年目ということで走り方もいろいろ勉強できましたし、練習ではタイムもコンスタントに出すことができたので良かったと思います。またチャンスがあれば、走りたいです。
Le Beausset Motorsports

OK

OK:第5,6戦瑞浪 第5戦は佐藤蓮(Drago corse)が、第6戦は名取鉄平(TeamBirelART)が優勝

 国内カート最高峰カテゴリーであるOK部門は、1大会2レース制の年間5大会10レースで競われる。今大会は折り返し地点となる第3大会が、2ヶ月半のインターバルを経て開催された。ここまでのシーズンを振り返ってみると、開幕大会の菅生大会にてルーキー佐藤が他を圧倒する速さで2連勝を飾るという衝撃的なデビューを飾った。第2大会の本庄大会でも、開幕戦の勢いそのままに第3戦を制して3連勝を飾り、4戦目もポールポジションを獲得し4連勝に向けて準備万端であった。迎えた第4戦の決勝では、これぞ最高峰カテゴリーのバトルというハイレベルな争いが繰り広げられ、激しいデットヒートの末に優勝を飾ったのは、昨年度デビューイヤーにして最終戦までチャンピオン争いを演じた名取だった。今季より大幅なレギュレーション変更がもたらされ、新たなる歴史を刻むこととなった国内最高峰カテゴリーOK部門。新時代を迎えた最高峰カテゴリーでは、新世代ドライバーの躍進が止まらない。

 金曜日の夜にサーキット周辺を襲った大雨の影響で、近くを走る中央自動車道において土砂崩れが発生し、安全性を考慮した結果、土曜日に予定されていた公式スケジュールがキャンセルされ、翌日曜日に繰り越されることとなった。

【第5戦】怪物佐藤蓮、異次元の速さで4勝目

 スケジュール変更によって日曜日の朝に行われたタイムトライアルでは、もはや指定席と化した感のある佐藤が今大会でもトップタイム。小川颯太(TOYOTA YAMAHA RT)、澤田真治(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)が続いた。

 予選ヒートでは、スタートで順位を落としたものの、序盤に順位を奪い返すとそのまま後続を突き放した佐藤がトップチェッカー。決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には小川、3番手に佐々木大樹(TONY KART R.T.J)という順位となった。

 決勝ヒートでは佐々木が抜群のスタートを決めてトップに躍り出るも、2周目には小川にトップの座を奪われてしまう。しかし、その小川も翌周に佐藤にトップを奪われてしまう。トップにでた佐藤はそのまま異次元の速さで後続を突き放していきトップチェッカー。今季4勝目を飾った。一方で2位争いは目まぐるしく順位が入れ替わる大混戦。混戦を制したのは、11番グリッドから追い上げた朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)で2位チェッカー。3位には名取が入った。

佐藤蓮のコメント
 スタートでイン側から抜かれた時はとてもびっくりしましたが、ペースには自信があったので、勝つことはできると慌てることなく落ち着いてレースを進めることができました。タイヤの摩耗も少なく、安心して走ることができました。

【第6戦】名取鉄平、混乱のレースを制して今季2勝目!

 大雨の影響によって大幅なスケジュール変更を要することなった今大会。タイトなスケジュールによって進行されるプログラムであったが、OK第6戦の直前レースである全日本FS125部門において、ゲートクローズ時間に発端するトラブルによってレースがスタートできない事態となってしまう。現場は混乱を極め、OK第6戦のスタートは当初の予定時刻より1時間半程過ぎてからのスタートとなった。

 ホールショットを決めたのはポールポジションスタートの佐々木、2番手には3番手スタートの三村壮太郎(Croc Promotion)が続いた。レース序盤は佐々木と三村のベテラン2人がレース引っ張るも、徐々に順位を落としてしまう。変わってトップ争いに浮上したのは名取と佐藤。前戦本庄大会を思い起こさせるような激しいバトルをここ瑞浪でも再び演じる。前戦本庄では名取に軍配のあがった2人のバトルだったが、今回は佐藤に軍配があがる。残り3周でトップにでた佐藤は名取を突き放してチェッカー。今季5勝目と思われたが、フロントフェアリングの脱落によって10秒加算のペナルティー。変わって優勝したのは名取。2位には野中誠太(CREST RICCIARDO)が、3位には太田格之進(SUCCEED SPORTS Jr.)が入った。

名取鉄平のコメント
 スタートで前に出て、一台一台抜いてトップに立つというイメージで決勝に臨みました。思い通りの展開でトップに立つことができましたが、ペースでは佐藤選手が勝っていることは分かっていたので、何とか守り切るしかないと思い走りました。佐藤選手に前に出られてからは2位を獲ろうと走りました。結果的に優勝とはなりましたが、悔しい2位チェッカーでしたので複雑です。
Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Hideshi KIKUYAMA
Ryousuke KIKUCHI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士決勝 ARNフェラーリがポルシェを抑えてST-Xクラス優勝!豪華助っ人陣のTCRクラスはゴルフが初優勝!ST-4クラスは残り8分でトップに不運が!

 9月3日、スーパー耐久シリーズ2017第5戦「富士SUPER TEC」の決勝が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、ST-Xクラスはポールポジションからスタートした#8ARN Ferrari 488 GT3(永井宏明/佐々木孝太/銘苅翼)が、終始安定した走りで優勝を飾った。(観客:9/2予選日10,100人、9/3決勝日13,000人)

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 暑さは残るものの秋の気配を感じる天候となった富士スピードウェイ。シリーズ最長10時間の戦いは、各クラスで好バトルが繰り広げらる好レースとなった。心配された雨は最後まで降らず、セーフティカー導入も1回のみというクリーンなレースだった。

 最速のST-Xクラスは、序盤はPPスタートの#8フェラーリと#89HubAuto Ferrari 488 GT3(モーリス・チェン/吉本大樹/坂本祐也/河野駿佑)が、終盤は#8フェラーリと#777D'station Porsche(星野敏/荒聖治/近藤翼)が、ピットインのタイミングで交互にレースをリードする展開となったが、最後は地力に勝る#8フェラーリが#777ポルシェの追撃を振り切って連勝を飾った。

 来年6月には富士24時間レースが開催されることが発表されたが、鈴鹿でも8月にはGT3マシンによる世界一決定戦(10時間レース)が予定されている。活躍の場が多くなっているGT3マシンによるレースは、今後一層の盛り上がりが期待される。

 ST-TCRクラスは、参加台数こそ少ないものの今回はゴルフ対シビック、そして豪華な助っ人ドライバーに注目が集まった。レースは、逃げる#10Racingline PERFORMANCE GOLF TCR(Philippe Devesa/密山祥吾/脇阪寿一)を2台のシビック、#97Modulo CIVIC TCR(伊藤真一/幸内秀憲/道上龍/中野信治)と#98Modulo CIVIC TCR(黒澤琢弥/石川京侍/加藤寛規/吉田広樹)が追う展開となった。速さでシビックを上回る#10ゴルフは、今回が参加2戦目と耐久性が不安視されたが、見事ノントラブルで10時間を走り切って初優勝。対するシビックはスプリント用マシンとのことで、こちらも耐久性に不安を抱えていたが、#97は6時間経過直前のクラス2位走行中にコースアウト、#98も7時間手前でトラブルにより大きく後退してしまうなど、今回はいいところなく終わった。

 もうひとつの注目、ST-4クラスは、終盤、先行する#93SKR ENGINEERING ings S2000(太田侑弥/佐々木雅弘/柴田優作)を#86TOM'S SPIRIT 86(松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔/井口卓人)が追い上げる展開となった。この攻防は残り1時間を切ってからも続いたが、何と残り8分を切ったところで、トップを快走していた#93S2000の右フロントタイヤが脱落。ほぼ手中に収めていた勝利を逃してしまった。これで#86ハチロクが労せずしてトップに立ち今季4勝目。最終戦を残してチャンピオンを決めた。2位には5位から着実に順位を上げてきた#13ENDLESS・ADVAN・86(小河諒/高橋翼/花里祐弥/村田信博)が入った。

 終盤までもつれたST-3クラスは、6時間を過ぎてトップに立った#62DENSO Le Beausset RC350(嵯峨宏紀/中山雄一/山下健太/平木湧也)が、#68埼玉トヨペットGreenBraveマークX(服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之)と残り1時間を切ってからの攻防を制して今季2勝目。#62RC350とシリーズを争う#39ADVICS TRACY RC350 DPS(手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽/松井猛敏)は、序盤首位を走ったものの、8時間過ぎに接触行為によるペナルティを課され3位。シリーズ争いが厳しくなった。

 ST-5クラスは、序盤から#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D(関豊/梅田剛/井尻薫)がリード。3連勝中の#88村上モータースMAZDAロードスターND(村上博幸/脇谷猛/加藤正将/雨宮恵司)が追い上げる展開となった。速さでは#88ロードスターが有利と見られたが、2度にわたるペナルティで大きくタイムロス。これが最後まで響き#37デミオが嬉しい今季初優勝を飾った。最終的に2位まで挽回した#88ロードスターはチャンピオン決定。

 ST-1,2クラスは、ポールスタートの#31Nissoku Porsche991 GT3 Cup(小川勝人/影山正美/富田竜一郎)、#59DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/谷口信輝)が序盤から後続を引き離して独走優勝。#59WRXは今季3勝目を挙げ、こちらも最終戦を待たずにチャンピオン決定となった。

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Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroyuki MINAMI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士決勝結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhLapTotal_Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
銘苅 翼
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2533510:00'25.556
2777ST-X2星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
103351'05.176
31ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
303332Laps
4*999ST-X4木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
Afiq Yazid
横溝 直輝
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
3314Laps
525ST-X5テツオ・オギノ
飯田 太陽
野尻 智紀
高木 真一
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
3296Laps
6*112ST-X6佐藤 敦
久保 宣夫
山下 亮生
植田 正幸
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
32114Laps
7*31ST-11小川 勝人
影山 正美
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2531817Laps
8*3ST-X7ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
3031124Laps
951ST-12細川 慎弥
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
1530926Laps
1062ST-31嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
平木 湧也
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2030431Laps
1168ST-32服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
1030431Laps
12*39ST-33手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
松井 猛敏
ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
1330233Laps
1315ST-34長島 正明
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1030134Laps
1459ST-21大澤 学
後藤 比東至
谷口 信輝
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2830134Laps
1599ST-X8植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2029936Laps
1623ST-35安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
島澤 隆彦
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
29936Laps
17*89ST-X9モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
河野 駿佑
HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
529837Laps
1810ST-TCR1フィリップ・デベサ
密山 祥吾
脇阪 寿一
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
29837Laps
19*6ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1529639Laps
2038ST-36堀田 誠
阪口 良平
新田 守男
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1529342Laps
21*19ST-TCR2奥村 浩一
秋吉 圭
山脇 大輔
上野 嘉三
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
829342Laps
2286ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
井口 卓人
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2829144Laps
237ST-23吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
西村 元気
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
529045Laps
2413ST-42小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
村田 信博
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1528946Laps
2555ST-43たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
小野田 貴俊
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
28946Laps
2693ST-44太田 侑弥
佐々木 雅弘
柴田 優作
SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
1828847Laps
2740ST-45藤田 竜樹
吉本 晶哉
浜野 彰彦
山本 幸彦
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
28352Laps
2860ST-46松本 和之
松沢 隆弘
塚田 利郎
蘇武 喜和
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
28253Laps
2927ST-47伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
28253Laps
3029ST-48東 徹次郎
松永 大祐
小倉 康宏
森山 鉄也
T's concept 86
TOYOTA 86
28253Laps
3112ST-49松井 隆幸
リク
ハヤト・ダテ
並木 重和
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
28154Laps
32*74ST-410鵜飼 龍太
ケニー・リー
山田 遼
松井 仁志
アミューズSPV86
TOYOTA 86
27956Laps
3317ST-37谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
27560Laps
3437ST-51関 豊
梅田 剛
井尻 薫
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
327164Laps
3597ST-TCR3伊藤 真一
幸内 秀憲
道上 龍
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1527164Laps
36*88ST-52村上 博幸
脇谷 猛
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2527164Laps
3748ST-53岡崎 善衛
井上 恵一
Takamori 博士
猪股 京介
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
27065Laps
38*54ST-411加藤 彰彬
堤 優威
古宮 正信
小磯 正昭
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
26768Laps
39700ST-54ヒロボン
大賀 裕介
寺西 玲央
蘭牟田 政治
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1026669Laps
40*32ST-55原嶋 昭弘
岡原 達也
飯沼 章妃
小林 秀樹
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
26372Laps
4111ST-56大西 隆生
大岩 浩気
三木 孝浩
大嶋 和也
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
526273Laps
4269ST-57大野 尊久
梅本 淳一
高橋 宏和
妹尾 智充
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
25976Laps
4318ST-412浅野 武夫
井上 雅貴
西村 和則
笠原 智行
WedsSport 86
TOYOTA 86
25778Laps
44333ST-413廣田 築
中島 佑弥
下山 和寿
井ノ口 智大
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
25085Laps
4514ST-38山崎 学
荒井 康裕
輿水 敏明
増田 芳信
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
24887Laps
46*4ST-58芝谷 純三
ススム・ナカムラ
伊藤 俊哉
黒須 聡一
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
524095Laps
47*2ST-59筒井 克彦
山下 潤一郎
山西 康司
田中 貴洋
TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
8226109Laps
4898ST-TCR4黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
吉田 広樹
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
35224111Laps
49*57ST-510遠藤 光博
松本 玲二
森本 進一
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
5223112Laps
5066ST-511橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
西山 隆
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
222113Laps
51213ST-512東 貴史
横尾 優一
松尾 充晃
大谷 飛雄
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
218117Laps
5250ST-513岩岡 万梨恵
小松 寛子
猪爪 杏奈
関崎 祐美子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
214121Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:234Laps ST-TCR:208Laps ST-1:222Laps ST-2:210Laps ST-3:212Laps ST-4:203Laps ST-5:189Laps)完走 ---
-77ST-4-山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
191144Laps
-*45ST-TCR-田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
新井 敏弘
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
13172163Laps
-34ST-3-本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
安田 裕信
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
3116219Laps
-*100ST-4-渋谷 崇
大阪 八郎
渡辺 忠司
AGENT-1 86
TOYOTA 86
100235Laps
-20ST-2-下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
上田 純司
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1894241Laps

スーパー耐久

S耐:富士24時間レース開催に関する質疑応答

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9月1日、2018年スーパー耐久シリーズの1戦として、富士スピードウェイで24時間レースを行うことが発表されたが、これに関し第5戦の予選終了後、質疑の時間が設けられた。

出席者:
富士スピードウェイ株式会社 代表取締役社長 原口英二郎氏
スーパー耐久機構(STO) 事務局長 桑山晴美氏

■開催の経緯は?
(原口)富士スピードウェイとしては、かつてから耐久レースを大切にしてきた。“耐久の富士”として、究極の24時間レースを開催したいという希望は持っていた。さまざまな条件が整わないと難しいが、これまで積み重ねてきたノウハウで可能と判断し開催に踏み切ることにした。ハード、ソフト、周辺対策など詳細はこれから詰めていく。

■開催時期を6月にしたのは?
(原口)欧州も同じだが日照時間が長い時期を選んだ。梅雨はあまり考慮していない。どの時期でも天候が崩れるときはあると思っている。

■どんなイベントにしたいか?
(原口)ルマンやニュルブリンクなどと同様に、地域と一体になったイベントとして、地域に理解される「文化」として開催したい。
(桑山)過去のものと同じではいけないと思っている。今の時代背景にあったレースを日本人の手で育てたい。アジアから世界に発信できるレースにしたい。

■宿泊など夜の場内開放は?
今もスーパーGTでは宿泊OKにしている。そういうノウハウはあるので、同様に場内に宿泊できるイベントにしようと思っている。お客さんが楽しめるコンテンツも用意したい。

■エントラントは?
(桑山)基本はシリーズの年間エントラントを対象としたい。ただ、クラスに関しては少し幅を持って考えていきたいと思っている。可能であれば皆にリスペクトされるドライバーなど色々な方に走っていただきたい。
(原口)台数的な制限もあるので、STOと相談をしながら検討していきたい。

Text & Photo:Shigeru KITAMICHI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士ポールポジション会見(ST-X,TCR,1,2,3,4,5クラス)

ST-Xクラス #8ARN Ferrari 488 GT3(永井宏明/佐々木孝太/銘苅翼)
st-rd5-q-pc-stx 永井「練習走行から他に遅れを取っている感じがしていたので、何とか1番を取れて嬉しいです」/佐々木「5戦連続のポールポジションという記録を作れたことは嬉しいですね。個人的にはコースレコードを出せなかったことが悔いが残ります」/銘苅「Cドライバーのタイムは予選には反映されないので、自分の課題をクリアするよう心掛けて走りました」
ST-TCRクラス #10Racingline PERFORMANCE GOLF TCR(Philippe Devesa/密山祥吾/脇阪寿一)
st-rd5-q-pc-sttcr Devesa「今年からTCRクラスに出ていますが、初めてのポールポジションで嬉しいです。ゴルフは楽しいクルマです」/密山「チームとしては2戦目です。前回はマシンのトラブル対策のため欠場して富士に臨みました。第3ドライバーの脇阪寿一選手は心強い存在です」
ST-1クラス #31Nissoku Porsche991 GT3 Cup(小川勝人/影山正美/富田竜一郎)
st-rd5-q-pc-st1 影山「今回は久々にライバルがいるなかでのポールなので嬉しいです。来年はXクラスに上がれるよう頑張ります」/富田「最後まできっちり走れた予選でした」
ST-2クラス #59DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/谷口信輝)
st-rd5-q-pc-st2 大澤「気温が低かったのがクルマにとって良かったように思います。秘密兵器のCドライバーがいるので決勝での不安はまったくないです(笑)」/後藤「予選はギリギリのポールでしたが、2人で良い走りができたと思います。今回のレースを通じて谷口選手から色々学びたいと思います」
ST-3クラス #39ADVICS TRACY RC350 DPS(手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽/松井猛敏)
st-rd5-q-pc-st3 手塚「クリアラップを心掛けた結果、想定より良いタイムが出せました」/前嶋「2戦連続ポールは嬉しいですね。手塚選手が良いタイムだったので僕は少し手を抜きました(笑)」/鈴木「決勝に向けての感触を確認することができ良かったです」/松井「15分しっかり走れて良かったです。RC350は非常に面白いクルマです」
ST-4クラス #93SKR ENGINEERING ings S2000(太田侑弥/佐々木雅弘/柴田優作)
st-rd5-q-pc-st4 佐々木「最終周にクリアラップが取れて予想以上に良いタイムが出ました。ポール取れる自信はありました」/太田「自分が想定していたタイムは出なかったので、佐々木選手のおかげです」/柴田「昨日チームに合流して初めて乗りましたが、バランスがすごく良くて乗りやすいクルマです。決勝もぶっちぎれると思います(笑)」
ST-5クラス #88村上モータースMAZDAロードスターND(村上博幸/脇谷猛/加藤正将/雨宮恵司)
st-rd5-q-pc-st5 村上「立ち上がりではフィットに遅れをとりますが、うまくクリアラップが取れました。思った以上に100Rなどが速いと感じています」/脇谷「3年ぶりの富士のS耐で少し緊張しました」/加藤「4人のドライビングスタイルが似ていてセッティングはしやすいです。コーナーはかなり早いので上のクラスは立ち上がりで抜いてほしいと思います(笑)」/雨宮「20年近く富士チャンピオンズレースで走っていました。加藤選手がセッティングに長けているので車も仕上がっています」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士公式予選 熾烈な争いを制してフェラーリが5連続ポールポジション、ST-4クラスはS2000がトムス86を抑えてクラスポール!

 9月2日、スーパー耐久シリーズ2017第5戦「富士SUPER TEC」の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、今シーズン全戦でポールポジション(PP)を奪っているST-Xクラスの#8ARN Ferrari 488 GT3(永井宏明/佐々木孝太/銘苅翼)が、熾烈な争いを制し5戦連続の総合PPを決めた。

st-rd5-q-8

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st-rd5-q-pp

 朝方には秋の気配も漂っていたが、天候の回復とともに気温が上昇し、予選の始まる12時45分にはすっかり夏の陽気となった。決勝は10時間という長丁場。通常のレースより決勝グリッドの重要性は低いものの、シリーズタイトルを考えるとPPに与えられる1ポイントの重さは無視できない。A,Bドライバーの合算タイムで争われるため、富士を得意とするドライバーにオーダーを組み替えて予選に臨んだチームもあった。

 ST-Xクラスは、結果だけ見れば#8フェラーリの5連続PPとなったが、Bドライバーの予選では#3ENDLESS・ADVAN・GTR(ユーク・タニグチ/山内英輝/元嶋佑弥)がトップタイムをマーク。#1スリーボンド日産自動車大学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴)もPP争いに加わって最後まで順位変動があるなど、#8フェラーリも決して楽なPP奪取ではなかった。

 盛り上がったのはハチロクが多くエントリーしているST-4クラス。唯一のS2000である#93SKR ENGINEERING ings S2000(太田侑弥/佐々木雅弘/柴田優作)のBドライバー佐々木が、終了間際に1分56秒764と他を圧倒するタイムを叩き出し、逆転で開幕戦以来の2度目のクラスPPを奪取。#86TOM'S SPIRIT 86(松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔/井口卓人)の4連続PPを阻止した。

 ST-TCRクラスは、#10Racingline PERFORMANCE GOLF TCR(Philippe Devesa/密山祥吾/脇阪寿一)のBドライバー密山が、Aドライバーでつけられた差を逆転。#45LIQUI MOLY RS3 LMS(田ヶ原章蔵/白坂卓也/竹田直人/新井敏弘)の連続PPをストップさせ、#10ゴルフに初クラスPPをもたらした。

 ST-1クラスは、エントリーが2台と寂しいが、#31Nissoku Porsche991 GT3 Cup(小川勝人/影山正美/富田竜一郎)のBドライバー影山が、数年ぶりにコースレコードを更新。富士育ちの意地を見せた。

 ST-2クラスは、ポイントリーダーの#59DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/谷口信輝)が、ST-3クラスは、前戦で今シーズン初優勝を飾った#39ADVICS TRACY RC350 DPS(手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽/松井猛敏)が、ST-5クラスは、大本命#88村上モータースMAZDAロードスターND(村上博幸/脇谷猛/加藤正将/雨宮恵司)が、それぞれクラスPPを奪った。

 シリーズ最長、10時間レースの決勝は、明日3日午前8時にスタートを迎える。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroyuki MINAMI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士公式予選総合結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'41.393
1'40.355
3'21.748-
21ST-X2内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.513
1'40.537
3'22.050 0.302
3777ST-X3星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'41.509
1'40.898
3'22.407 0.659
43ST-X4ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'42.141
1'40.331
3'22.472 0.724
599ST-X5植松 忠雄
星野 一樹
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'43.320
1'40.472
3'23.792 2.044
689ST-X6モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'43.295
1'40.734
3'24.029 2.281
7999ST-X7木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'43.842
1'41.396
3'25.238 3.490
825ST-X8テツオ・オギノ
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'44.075
1'42.751
3'26.826 5.078
9112ST-X9佐藤 敦
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.786
1'43.382
3'28.168 6.420
1031ST-11小川 勝人
影山 正美
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
251'46.418
R1'44.607
3'31.025 9.277
1151ST-12細川 慎弥
池田 大祐
Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.678
1'47.575
3'35.25313.505
1239ST-31手塚 祐弥
前嶋 秀司
ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'51.715
1'52.011
3'43.72621.978
1359ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'52.284
1'51.994
3'44.27822.530
146ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'53.491
1'50.933
3'44.42422.676
1510ST-TCR1フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.922
1'52.026
3'44.94823.200
1645ST-TCR2田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.776
1'52.346
3'45.12223.374
1798ST-TCR3黒澤 琢弥
石川 京侍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'53.113
1'52.391
3'45.50423.756
1838ST-32堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'53.540
1'51.980
3'45.52023.772
1920ST-23下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'53.357
1'52.561
3'45.91824.170
2068ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.458
1'53.058
3'46.51624.768
2197ST-TCR4伊藤 真一
幸内 秀憲
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.302
1'53.253
3'46.55524.807
2223ST-34安宅 光徳
甲野 将哉
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'53.969
1'52.607
3'46.57624.828
2315ST-35長島 正明
田中 徹
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.081
1'53.513
3'46.59424.846
2462ST-36嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'54.017
1'52.739
3'46.75625.008
2534ST-37本山 哲
加納 政樹
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.667
1'53.265
3'46.93225.184
2619ST-TCR5奥村 浩一
秋吉 圭
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'52.937
1'54.362
3'47.29925.551
277ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.108
1'54.809
3'48.91727.169
2814ST-38山崎 学
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'54.181
1'55.168
3'49.34927.601
2993ST-41太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'57.994
1'56.562
3'54.55632.808
3086ST-42松井 孝允
蒲生 尚弥
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.315
1'57.554
3'54.86933.121
3155ST-43たしろ じゅん
伊藤 毅
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'57.795
1'58.996
3'56.79135.043
32333ST-44廣田 築
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.415
1'58.454
3'56.86935.121
3313ST-45小河 諒
高橋 翼
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.147
1'58.735
3'56.88235.134
3454ST-46加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.808
1'58.213
3'57.02135.273
3527ST-47伊橋 勲
馬場 優輝
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.899
1'58.504
3'57.40335.655
3640ST-48藤田 竜樹
吉本 晶哉
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.622
1'58.863
3'57.48535.737
3777ST-49山田 英二
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'58.666
1'59.064
3'57.73035.982
3860ST-410松本 和之
松沢 隆弘
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.003
1'59.267
3'58.27036.522
3912ST-411松井 隆幸
リク
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'57.961
2'00.410
3'58.37136.623
4029ST-412東 徹次郎
松永 大祐
T's concept 86
TOYOTA 86
1'59.006
2'00.845
3'59.85138.103
41*18ST-413浅野 武夫
井上 雅貴
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'01.397
1'59.671
4'01.06839.320
42*74ST-414鵜飼 龍太
ケニー・リー
アミューズSPV86
TOYOTA 86
2'00.625
2'01.531
4'02.15640.408
43100ST-415渋谷 崇
大阪 八郎
AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.018
2'01.198
4'02.21640.468
4417ST-39谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'01.809
2'03.342
4'05.15143.403
4588ST-51村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.403
2'05.110
4'10.51348.765
4648ST-52岡崎 善衛
井上 恵一
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.120
2'06.502
4'12.62250.874
472ST-53筒井 克彦
山下 潤一郎
TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'07.415
2'05.774
4'13.18951.441
4869ST-54大野 尊久
梅本 淳一
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.388
2'07.221
4'13.60951.861
49700ST-55ヒロボン
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'06.672
2'07.018
4'13.69051.942
5066ST-56橋本 陸
大塚 隆一郎
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'07.103
2'06.687
4'13.79052.042
5157ST-57遠藤 光博
松本 玲二
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'06.156
2'07.664
4'13.82052.072
5237ST-58関 豊
梅田 剛
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'07.493
2'06.392
4'13.88552.137
5332ST-59原嶋 昭弘
岡原 達也
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.132
2'07.255
4'14.38752.639
54213ST-510東 貴史
横尾 優一
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'07.268
2'08.516
4'15.78454.036
5550ST-511岩岡 万梨恵
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.431
2'08.602
4'17.03355.285
5611ST-512大西 隆生
大岩 浩気
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.215
2'09.072
4'18.28756.539
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*4ST-5-芝谷 純三
ススム・ナカムラ
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'43.551
2'05.045
4'48.5961'26.848
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-1: 1'45.940)を更新しました。
  • CarNo.4,18,74は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回のタイムは採択されない。
  • CarNo.74は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第5戦富士Bドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
13ST-X1山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'40.331-163.726
28ST-X2佐々木 孝太ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'40.355 0.024163.687
399ST-X3星野 一樹Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'40.472 0.141163.496
41ST-X4藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'40.537 0.206163.391
589ST-X5吉本 大樹HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'40.734 0.403163.071
6777ST-X6荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'40.898 0.567162.806
7999ST-X7ケイ・コッツォリーノCARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'41.396 1.065162.006
825ST-X8飯田 太陽ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'42.751 2.420159.870
9112ST-X9久保 宣夫SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'43.382 3.051158.894
1031ST-11影山 正美Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
25R1'44.607 4.276157.033
1151ST-12池田 大祐Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.575 7.244152.701
126ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'50.93310.602148.079
1338ST-31阪口 良平muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'51.98011.649146.694
1459ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'51.99411.663146.676
1539ST-32前嶋 秀司ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'52.01111.680146.653
1610ST-TCR1密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.02611.695146.634
1745ST-TCR2白坂 卓也LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.34612.015146.216
1898ST-TCR3石川 京侍Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'52.39112.060146.158
1920ST-23松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'52.56112.230145.937
2023ST-33甲野 将哉岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'52.60712.276145.877
2162ST-34中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'52.73912.408145.706
2268ST-35脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.05812.727145.295
2397ST-TCR4幸内 秀憲Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.25312.922145.045
2434ST-36加納 政樹SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.26512.934145.030
2515ST-37田中 徹岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.51313.182144.713
2619ST-TCR5秋吉 圭BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'54.36214.031143.639
277ST-24石崎 敦士サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.80914.478143.079
2814ST-38荒井 康裕岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'55.16814.837142.633
2993ST-41佐々木 雅弘SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'56.56216.231140.928
3086ST-42蒲生 尚弥TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.55417.223139.738
3154ST-43堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.21317.882138.959
32333ST-44中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.45418.123138.677
3327ST-45馬場 優輝D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.50418.173138.618
3413ST-46高橋 翼ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.73518.404138.348
3540ST-47吉本 晶哉ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.86318.532138.199
3655ST-48伊藤 毅SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'58.99618.665138.045
3777ST-49遠藤 浩二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'59.06418.733137.966
3860ST-410松沢 隆弘G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.26718.936137.731
39*18ST-411井上 雅貴Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1'59.67119.340137.266
4012ST-412リクシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
2'00.41020.079136.424
4129ST-413松永 大祐T's concept 86
TOYOTA 86
2'00.84520.514135.933
42100ST-414大阪 八郎AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.19820.867135.537
43*74ST-415ケニー・リーアミューズSPV86
TOYOTA 86
2'01.53121.200135.166
4417ST-39野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'03.34223.011133.181
454ST-51ススム・ナカムラTHE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'05.04524.714131.367
4688ST-52脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.11024.779131.299
472ST-53山下 潤一郎TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'05.77425.443130.606
4837ST-54梅田 剛DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'06.39226.061129.967
4948ST-55井上 恵一GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.50226.171129.854
5066ST-56大塚 隆一郎odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'06.68726.356129.664
51700ST-57大賀 裕介J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'07.01826.687129.327
5269ST-58梅本 淳一J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'07.22126.890129.120
5332ST-59岡原 達也Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.25526.924129.086
5457ST-510松本 玲二ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'07.66427.333128.672
55213ST-511横尾 優一WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'08.51628.185127.820
5650ST-512小松 寛子LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.60228.271127.734
5711ST-513大岩 浩気ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.07228.741127.269
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-1: 1'45.940)を更新しました。
  • CarNo.18,74は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回のタイムは採択されない。
  • CarNo.74は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第5戦富士Aドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
18ST-X1永井 宏明ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'41.393-162.011
2777ST-X2星野 敏D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'41.509 0.116161.826
31ST-X3内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.513 0.120161.820
43ST-X4ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'42.141 0.748160.825
589ST-X5モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'43.295 1.902159.028
699ST-X6植松 忠雄Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'43.320 1.927158.990
7999ST-X7木村 武史CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'43.842 2.449158.190
825ST-X8テツオ・オギノケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'44.075 2.682157.836
9112ST-X9佐藤 敦SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.786 3.393156.765
1031ST-11小川 勝人Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
251'46.418 5.025154.361
1151ST-12細川 慎弥Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.678 6.285152.555
1239ST-31手塚 祐弥ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'51.71510.322147.042
1359ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'52.28410.891146.297
1445ST-TCR1田ヶ原 章蔵LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.77611.383145.659
1510ST-TCR2フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.92211.529145.470
1619ST-TCR3奥村 浩一BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'52.93711.544145.451
1715ST-32長島 正明岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.08111.688145.266
1898ST-TCR4黒澤 琢弥Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'53.11311.720145.225
1997ST-TCR5伊藤 真一Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.30211.909144.982
2020ST-22下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'53.35711.964144.912
2168ST-33服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.45812.065144.783
226ST-23冨桝 朋広新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'53.49112.098144.741
2338ST-34堀田 誠muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'53.54012.147144.679
2434ST-35本山 哲SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.66712.274144.517
2523ST-36安宅 光徳岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'53.96912.576144.134
2662ST-37嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'54.01712.624144.073
277ST-24吉田 綜一郎サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.10812.715143.958
2814ST-38山崎 学岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'54.18112.788143.866
2986ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.31515.922140.023
3055ST-42たしろ じゅんSunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'57.79516.402139.452
3112ST-43松井 隆幸シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'57.96116.568139.256
3293ST-44太田 侑弥SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'57.99416.601139.217
3313ST-45小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.14716.754139.037
34333ST-46廣田 築GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.41517.022138.722
3540ST-47藤田 竜樹ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.62217.229138.480
3677ST-48山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'58.66617.273138.429
3754ST-49加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.80817.415138.263
3827ST-410伊橋 勲D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.89917.506138.158
3960ST-411松本 和之G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.00317.610138.037
4029ST-412東 徹次郎T's concept 86
TOYOTA 86
1'59.00617.613138.033
4174ST-413鵜飼 龍太アミューズSPV86
TOYOTA 86
2'00.62519.232136.181
42100ST-414渋谷 崇AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.01819.625135.738
4318ST-415浅野 武夫Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'01.39720.004135.315
4417ST-39谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'01.80920.416134.857
4588ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.40324.010130.992
4648ST-52岡崎 善衛GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.12024.727130.247
4757ST-53遠藤 光博ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'06.15624.763130.210
4869ST-54大野 尊久J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.38824.995129.971
49700ST-55ヒロボンJ'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'06.67225.279129.680
5066ST-56橋本 陸odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'07.10325.710129.240
5132ST-57原嶋 昭弘Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.13225.739129.211
52213ST-58東 貴史WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'07.26825.875129.073
532ST-59筒井 克彦TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'07.41526.022128.924
5437ST-510関 豊DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'07.49326.100128.845
5550ST-511岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.43127.038127.904
5611ST-512大西 隆生ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.21527.822127.128
-*4ST-513芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'43.5511'02.158100.438
  • CarNo.4は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により当該周回のタイムは採用されない。

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士 立川/石浦組LEXUS LC500が3位表彰台獲得、GT300クラスでは嵯峨/久保組プリウスが今季初表彰台となる3位 (TOYOTA)

 SUPER GT第5戦の決勝レースが富士スピードウェイで行われ、4連勝中のLEXUS LC500勢は重いウェイトハンデを負いながらも、レースを通してバトルを繰り広げ、立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車が3位表彰台。中嶋 一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM'S LC500 36号車が4位でフィニッシュ。LEXUS LC500は6台全車がトップ10フィニッシュでポイントを獲得した。また、GT300クラスでは、嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が3位でフィニッシュし、今季初表彰台を獲得。中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車も17番手スタートから追い上げ9位入賞を果たした。

3位表彰台を獲得した立川祐路と石浦宏明

3位表彰台を獲得した立川祐路と石浦宏明

 SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」が8月5日(土)、6日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 前戦SUGOから僅か2週間のインターバル、そして3週間後には鈴鹿1000kmが待つ「真夏の3連戦」は2戦目を迎えた。今季より導入された新型のLEXUS LC500は、開幕から連勝街道を突き進んでいる。ウェイトハンデの厳しくなった前戦は、セーフティカーが3度も導入される乱戦となったが、これも制し、LEXUS LC500は開幕から4連勝を飾った。

 LEXUSの「ホーム」である富士で、新型のLC500の初レースとなった今季第2戦は表彰台独占の強さを見せた。今季2度目の「ホーム」戦は、6台中5台がランキングトップ5でウェイトハンデもかなり重くなっており、また、猛暑の中での戦いとなることが予想され、ドライバー、車両、タイヤやブレーキなどにも大きな負担のかかる厳しいレースとなる。しかし、「ホーム」富士はLEXUS勢のドライバーも多くが得意とするコースであり、LC500の速さを活かし、タイトル争いへ向けて好レースが期待された。

◆予選◆

 5日(土)は空は雲が覆っているものの雨は降らず、GT500クラスのQ1が開始される頃には気温29.5度、路面温度37度で蒸し暑いコンディションの中、セッションが開始された。

 GT500のQ1は午後2時55分スタート。いつも同様に前半は誰もコースインせず、残りが7分ほどになったところで国本雄資の駆るWedsSport ADVAN LC500 19号車を先頭に各車コースイン。タイヤを暖め、アタックラップに入ったが、19号車の国本はタイヤのグリップ不足に苦しみ、タイムを伸ばせず。14番手に終わってしまった。

 セッション終盤に目まぐるしくタイムが更新される中、LEXUS勢で好走を見せたのはトムスの2台。ランキング2位、3位で重いウェイトハンデを積んでいるにもかかわらず、KeePer TOM'S LC500 37号車は平川亮、36号車は中嶋一貴が好走を見せて3番手、5番手でQ2進出。38号車も石浦の健闘で7番手に入りQ2進出を決めた。

 ヘイキ・コバライネンがアタックしたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車は惜しくも9番手でQ2進出ならず。ランキング首位で最も重いウェイトハンデを積むWAKO'S 4CR LC500 6号車は大嶋が懸命のアタックを見せたが11番手でQ1敗退。

 午後3時40分からQ2(12分)が開始され、残り8分ほどで各車コースイン。このセッションでは36号車のロシターが素晴らしい走りを見せ、LEXUS勢最上位となる3番手タイムをマーク。立川の38号車が6番手、キャシディの37号車は7番手から決勝に臨むこととなった。

 GT300クラスでは、最終的に上位19台が1秒以内に入るという僅差のQ1で、2台のプリウスがQ2進出。嵯峨がアタックした31号車が6番手、佐々木孝太がアタックしたTOYOTA PRIUS apr GT 30号車が9番手グリッドを確保。  一方でLEXUS勢は苦戦。坪井がアタックした51号車はカットラインとなる14番手に僅かコンマ1秒及ばず17番手でQ2進出ならず。前戦5位フィニッシュを果たした60号車も23番手でグリッド決定となった。

 Q2では、久保がアタックした31号車が6番手、 永井宏明がアタックした30号車が9番手につけた。

◆決勝◆

 6日(日)は多少雲はあるものの好天に恵まれ、強い日差しで夏らしい天候となり、気温29度、路面温度36度のコンディション。午後3時25分に静岡県警の白バイとパトカーの先導による交通安全パレードに続き、フォーメーションラップから決勝レース(66周)のスタートが切られた。

 上位勢は順当なスタートを切り、ロシターがスタートを担当した36号車は3位をキープ。その後方では、38号車の立川と37号車のキャシディがサイド・バイ・サイドでの6位争いを繰り広げた。

 38号車の立川は、じりじりと前との差を詰めていき、9周目には5位へ。更に前車との激しいバトルの末に、24周目のTGRコーナー(1コーナー)で4位へと浮上、3位を走行する36号車にも追いつくと、27周目には36号車もかわし、ついに表彰台圏内までポジションアップを果たした。

 中盤に入り、各車給油とタイヤ交換、ドライバー交代のためにピットイン。3位につける38号車は、前を行くGT-R 23号車と同じタイミングで30周終了時にピットイン。そのままの順位でピットアウトすると、交代した石浦が、テール・トゥ・ノーズで激しく23号車を攻めるバトルが続くこととなった。

 全車がピット作業を終えた時点で、38号車が3位、中嶋一貴に代わった36号車が4位、平川亮に代わった37号車が5位で、チームメイト同士ながらこちらも接触寸前のバトルを展開。その後方では6号車の大嶋と19号車の国本も僅差で競り合っており、そこかしこで繰り広げられる接近戦は、富士に集まった多くのモータースポーツファンを湧かせた。

 38号車石浦の猛追は最後まで続き、終盤には首位を走る車両のペースが落ちたこともあって、最後は3台での首位争いになるかと思われたが、ファイナルラップ直前あたりからGT300の集団の中を抜けていくこととなり、それ以上の順位変動は無いまま、38号車が3位でチェッカー。第2戦富士での優勝に次ぐ、今季2度目の表彰台を獲得することとなった。

 36号車は中嶋一貴が粘り強く走り切り4位。37号車は6位、14番手スタートから追い上げた19号車が7位。6号車が9位、1号車が10位でチェッカーを受け、LEXUS LC500勢は厳しいウェイトハンデの中、6台全車がトップ10フィニッシュでポイントを獲得。

 この結果、36号車のロシターがドライバーズランキングで首位に浮上。これに1ポイント差の2位で大嶋/カルダレッリ組、更に1ポイント差で平川/キャシディ組、トップから3ポイント差の4位に立川/石浦組が続くという、ほぼ横一線と言っていい状況で、夏の長丁場、大量ポイント獲得のチャンスである、次戦鈴鹿1000kmを迎えることとなった。

 GT300クラスでは、6番手スタートのプリウス31号車が、序盤から好走を見せ4位へポジションアップ。やや早めの23周終了時点でピットへ向かい、タイヤ無交換作戦で嵯峨へとドライバーチェンジを行った。

 その後、嵯峨の31号車は着実なペースで周回。ピットを遅らせたライバル勢全車がピットを終えた時点で、2位へとポジションを上げた。その後、1台にかわされたが、今季初の表彰台を獲得。今季から嵯峨とコンビを組んだ久保にとってはGTでの初表彰台となった。

 17番手スタートのRC F GT3 51号車は、中山雄一がドライブした前半スティントでペースが上がらず苦戦を強いられたが、後半を担当した坪井が好走。着実に順位を上げ、9位入賞でポイント獲得を果たした。

 30号車は20位。60号車はGT500クラスの車両と接触を喫し、27位に終わった。

3位表彰台を獲得した立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

3位表彰台を獲得した立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

3位でフィニッシュし、今季初表彰台獲得となった嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車

3位でフィニッシュし、今季初表彰台獲得となった嵯峨 宏紀/久保 凜太郎組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車

ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 立川祐路:
 昨日から車のバランスにすごく苦しんだ。今日の20分間のウォームアップでも改善されず、決勝スタート直前のグリッド上でセッティングを大きく変えてもらう状況だった。しかし、その作業が効を奏し、何とか決勝では戦えるレベルになった。最初のうちは、他メーカーの車両など、燃料リストリクターが大きい車両が前にいたため、中々抜けなかったが、様子を見ながら周回し、GT300クラスに引っかかったタイミングや、後半タイヤ摩耗が進んできた中で、向こうのミスを待ち、何とかポジションアップを果たせた。欲を言えば最後はもう一つ上に行ければというのはあるが、難しかっただろう。今週末の状況を考えれば、今日の結果は満足行くものだと思う。ポイント的にもほぼ横一線のようなものなので、チャンピオンシップ争いはこれからだ。次戦の1000kmはウェイトハンデも厳しいが、それはライバルも同じだし、長い戦いで上手くやれば上位に行ける可能性の高いレースなので、何とか好成績を狙いたい。
ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 石浦宏明:
 ずっと23号車を追う形となり、ブレーキはこっちの方が詰められるので、行けるかなと思っていたのだが、ブロックが厳しく、無理に行くとぶつかってしまうので逆転は叶わなかった。ファイナルラップはどこかで行きたいと思っていたのだが、ちょうど最後の最後にGT300クラスの集団に追いつき、それでちょっと離れてしまった。でも良いペースでレースを戦うことが出来た。昨日から今日のウォームアップまでクルマがあまり決まらず、グリッドでも大きく変更するなど少し不安だったが、立川さんの走りを見てほっとした。タイヤも予定とは違う、立川さんと同じものにして、それが上手く行った。僕自身はピットを出てから最後までずっとバトルで、結局抜けなかったので悔しいが、表彰台に上れたのは良かった。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 嵯峨宏紀:
 今回は予選から無交換前提のタイヤ選択で、とにかくタイヤを温存することを徹底し、前半も後半も無理なプッシュはせず、淡々と走る、という作戦でレースを戦った。最後の方では4号車に追いつかれてしまったが、ペースが違いすぎたので無理に抑えることもなく、自分達のペースを守って走り続け、なんとか表彰台でフィニッシュ出来て良かった。今年は新しいチームメイトになって、前半戦はちょっとかみ合わない部分もあったが、31号車プリウスのパッケージとして本来いる位置に今回戻ってくることが出来た。次の1000kmについては、今回のように特に後半淡々と走るのが得意なので、チャンスはあると思う。本来得意とすべき前戦のSUGOで不満の残る結果となってしまい、今回こそは挽回したいという気持ちだったので、表彰台に上がれたというのは本当に上出来だと思うし、優勝に匹敵する結果だと思っている。とはいえ、まだ僕らもシリーズを諦めているわけではないので、今後、次の鈴鹿で大きなポイントを取り、最低でも一回はどこかで優勝したいという思いはあるので、しぶとく頑張っていきたい。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 久保凜太郎:
 去年乗っていたチームでも、いつもタイヤ無交換作戦の第1スティント担当をやっていたので、走り方は理解していた。あとは今年のクルマ、タイヤのパッケージでどうすれば良いかを考えながら走った。ちょっと危ないかと思うところはあったが、嵯峨さんがしっかりと繋いでくれたので良かった。初めての表彰台は嬉しいが、泣くのは優勝したときまで取っておくつもりだ。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝 ARTAが発足以来初の両クラスポール・トゥ・ウィンの快挙を達成!

ARTAプロジェクト20年目の快挙!!

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の決勝が8月6日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が、GT300クラスは#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)がいずれもポール・トゥ・ウィンを達成した。1997年に発足したAUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)が両クラスでポール・トゥ・ウィンを達成したのは今回が初めてだった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

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第5戦決勝は夏の強い日差しのもと、午後3時25分と普段より約1時間遅くスタートした。

GT500クラスのポールシッター、#8 ARTA NSX-GTのスタートを担当したのは野尻。トップで1コーナーに進入すると、その後も安定したペースで少しずつ後続との差を広げていった。

2位に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、3位には#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が続き、ここまでは予選の順番どおり。そして4位には2周目の1コーナーで#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)を捉えた#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が浮上してきた。さらにその後方から#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)も9周目のヘアピンで小暮のインを突き、
5位に浮上すると、22周目の最終コーナーでオリベイラのインに並びかけ、そのまま23周目の1コーナーで前に出た。

この22周目に小暮はピットイン。塚越広大に後半を託すが、31周目に周回遅れの#60飯田章(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)と最終コーナーで接触、#17 KEIHIN NSX-GTはホームストレート脇にストップして戦列を去った。

続いて28周目に#36au TOM'S LC50、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R が揃ってピットイン。その2周後に#23 MOTUL AUTECH GT-Rと#38 ZENT CERUMO LC500がピットインし、相次いで#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)の前でコースに復帰した。

その後は#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)と#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が熾烈なドッグファイトをコースのいたるところで展開したが、前戦SUGOから新スペックのエンジンを搭載している23号車に対し、第2戦優勝などで60kgのウェイトハンデを課せられた38号車は17kgのウェイト軽減と引き換えに燃料リストリクターを絞ったことも影響し、石浦はストレートで松田を捉えることができず、ヘアピンやダンロップ、その先の13コーナーや最終コーナーで懸命にアタックを続ける。しかし松田はこれを冷静に退けていった。

そうした中、トップの#8 ARTA NSX-GTは31周目にピットイン、37秒の作業時間で小林崇志をトップのままでコースに送り出すと、小林も62周目の100Rで周回遅れに詰まってコースアウトを喫する危ない場面はあったものの、それ以外は後続との差を測りながら冷静に周回を重ねて66周を走りきり、待ちに待った今季初優勝を手にした。2位には#23 MOTUL AUTECH GT-R、3位には#38 ZENT CERUMO LC500が入った。

GT300クラスもまた、#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が序盤から安定したペースで後続との差を広げ、9秒のマージンを築いて35周目にピットイン。給油とタイヤ交換を39.1秒で完了させてショーン・ウォーキンショーを送り出した。その背後からはタイヤ無交換作戦でタイムを稼いだ#31嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)が迫ってきたが、タイヤに熱が充分に入ってからは次第にウォーキンショーがリードを広げていき、そのままトップでチェッカーを受けた。

2位には41周目のプリウスコーナーで嵯峨を捉えた谷口信輝の乗る#4グッドスマイル初音ミクAMGが続き、 #31TOYOTA PRIUS apr GTが3位で今季初表彰台を得た。

ARTAが両クラスで優勝したのは2013年7月の第4戦スポーツランドSUGO以来。ポール・トゥ・ウィンでの制覇は今回が初の快挙となった。

次戦はスーパーGTのシリーズ戦としてはこれが最後の開催となる鈴鹿1000km。
8月27日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第5戦富士 優勝会見 小林「抜かれるわけにはいきませんでした」高木「すべて完璧でした」

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GT500クラス 野尻智紀(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-r-pc-nojiri 「僕たちに関わってくれたすべての人に感謝したいと思います。小学生のとき、カートでARTAのサマースクールに参加してからの繋がりで、このチームにはすごく縁を感じています。その分プレッシャーも感じています。今回の結果は僕以外の皆さんの力があっての勝利だと思います。関わっていただいているすべての方々に感謝します。この週末は言うことないくらいハッピーです」
GT500クラス 小林崇志(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-r-pc-kobayashi 「今年からGT500クラスに復帰して、今シーズンは背水の陣と思っていました。そのなかで今日はどうしても結果が欲しかったです。野尻選手がマージンを築いてくれたので、僕が抜かれるわけにはいきませんしね。でも、タイヤを温存しながら走っていたら、途中後ろとのギャップが少なくなったので、無線でピットや野尻選手にアドバイス受けて、走り方を少しアジャストしてペースを上げました。今シーズンここまで色々あったが、多くの人の支えで優勝できました。GT300クラスで僕を育ててくれた高木選手には本当に感謝しています」
GT300クラス 高木真一(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-takagi 「最高の気分です。今年ARTAが20周年で、(鈴木)亜久里さんはチャンピオンを取ってほしいと言っています。その思いも伝わったんだと思います。スタート前、ショーンは20秒開いてこいと言っていましたが、10秒くらいしかマージン築けませんでした(笑)でも、クルマは素晴らしくて、ピット作業も完璧、ショーンも僕のベストラップを上回る走りで頑張ってくれました。菅生でクラッシュして、モノコック交換するほどのダメージでしたが、スタッフのおかげです。ブリヂストンのニュータイヤも安定していて、最後までタイムが落ちませんでした。本当に素晴らしいものを造ってくれました」
GT300クラス ショーン・ウォーキンショー(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-r-pc-walk 「高木選手、チームをはじめ皆さんに感謝しています。クルマも素晴らしいパフォーマンスで、ピットストップもパーフェクトでした。交替してタイヤが温まるまで少し後ろからプレッシャーをかけられましたが、最高の週末でした。新しいタイヤで、ロングランや満タンでの走行も初めてでしたが、不安なく走ることができました。強いて言えば、思ったより暑くならず、天候に恵まれた面はあったかもしれません」
まとめ: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS20661:44'39.955
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52661.530
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS60662.203
436中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS726613.300
512安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS146614.938
637平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS746615.244
719関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH186619.525
8100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS386619.603
96大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS826619.666
101ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS706622.480
1146本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI466658.928
1264ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL6661'04.652
1324佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH65214Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-16武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH144521Laps
-17塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS363036Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 野尻 智紀(ARTA NSX-GT) 1'31.851

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS34621:46'12.758
24谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH70611Lap
331嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS12611Lap
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL34611Lap
59ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH26611Lap
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24611Lap
788織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH611Lap
833藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH34611Lap
951中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS56611Lap
1021リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL611Lap
1118中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH4611Lap
1287細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH16611Lap
13*65黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS54611Lap
1450都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH30611Lap
15111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH611Lap
16*10富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL10602Laps
1711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL70602Laps
18117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH602Laps
19*26山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH602Laps
2030永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH602Laps
2148飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
22360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH602Laps
242高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH593Laps
2535ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH593Laps
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH584Laps
2760飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH18584Laps
285坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH64715Laps
2925松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH824616Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43Laps)完走 ----
-3星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH28062Laps
  • Fastest Lap: CarNo.65 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 1'39.689
  • CarNo.26(ジェイク・パーソンズ)は、SGT Spr.32-16(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65(黒澤治樹)は、SGT Spr.13-1.c(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.10(富田竜一郎)は、SGT Spr.13-1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第5戦富士GTA会見「来シーズン8月の富士戦は長距離に」

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決勝日朝、恒例のGTアソシエイション坂東正明代表による定例会見が行われた。

■SUGO戦はセーフティカー(SC)導入が結果に影響したが改善策は。
SCはもともとGT500クラスのトップを抑えると、GT300クラスが周回として損をしてしまうのを防ぐために導入している。SUGO戦では2回目と3回目のSC導入の間隔が近かったために、GT500クラスにも有利、不利が出てしまった。世界的には、フルコースイエローやイエローゾーンで対応しているのは承知しているが、コースの長さなどによって導入が難しいサーキットもある。サーキットオフィシャルの事故処理作業も考えなければいけないので、ピットロードと同様に60km/hの速度制限を設けるなど、日本の事情に合ったフルコースイエローの導入を検討していく。

■来シーズンのスケジュールが発表された。ポイントは。
今年10月開催のタイ戦を7月にずらしたが、これはタイ開催のモトGPと、6月のルマン24時間との関連である。また、鈴鹿1000kmがシリーズから外れるので、鈴鹿を5月に入れ、5月だったオートポリス戦を10月開催にした。距離については、1000kmがなくなったので、8月の富士戦の距離を伸ばすことでほぼ決定している。

■2018年限りでメルセデスがDTM(ドイツツーリングカー選手権)からの撤退を発表したが、影響は。
ITR(DTMの運営組織)が最も驚いたのではないか。7月末に今後のDTMとスーパーGTの連携などについての話し合う会議があったが、その場でいきなり撤退の発表があったようだ。その後、ITRとはテレビ会議で話し合った。今後、アウディやBMWとも話し合いを持つことになるだろうが、こちらの基本的なスタンスはこれまでと変わらない。
マニュファクチャラー(自動車メーカー、製造者)主導だとこういうことが起きるが、スーパーGTではそのようなことは許されないと思っている。ここまで作り上げてきたものを1社の方針で崩すことは筋が通らないと感じているし、そうならないように調整していく。

まとめ&Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士公式予選 亜久里監督の予言が的中!!ARTAが両クラスでポールポジションを獲得

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ARTA初のダブルポールを鈴木亜久里監督は予言していた?!

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の公式予選が8月5日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が前戦スポーツランドSUGOに続いて今季3度目のポールポジションを獲得、GT300クラスも同じARTAの#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)が今季初ポールを獲得した。

公式予選は午後2時35分よりノックアウト方式で行われた。この日の天候は曇りながら、雨の心配はなく、終始ドライコンディションでの走行となった。

予選Q1

GT500クラスは例によって残り時間8分を切ったあたりから始まった。ここでトップに立ったのは#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)。アタック2周目で1'29.423を叩き出した。2位には前回のSUGOで2位に入った#46千代勝正(S Road CRAFTSPORTS GT-R)、#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)もそれに続き、一時はニッサンGT-Rの1-2-3となったが、チェッカー寸前に#37平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM'S)が3位に割って入った。

一方前回優勝の#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)は終了間際まで懸命のアタックを続けたが9位で惜しくも予選を終えた。NSX勢は#8小林崇志(ARTA NSX-GT)が7位、#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)が8位と2台が残った。

GT300クラスは上位14台中9台がFIA-GT3という結果に。トップは#7ヨルグ・ミューラー(Studie BMW M6)、2位には#65黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)がつけた。一方、前回優勝の#11ビヨン・ビルドハイム(GAINER TANAX AMG GT3)は19位と振るわず。70kgのウェイトハンデの影響は少なくなかったようだ。

予選Q2

gt-rd5-q-8

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GT500クラスはQ1同様に残り8分を切ったところで#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)を先頭に各車続々とコースイン。最初のアタックでクインタレッリが1'29.475を記録してトップに立ったが、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)がセッション終盤に1'29.104を記録、前戦SUGOに続いて2戦連続でポールポジションをもぎ取った。チームとしては小林崇志がQ2を担当した第1戦岡山と合わせ、通算で3回目のポール獲得だ。Q1走行時点での小林の感触は今ひとつだったようだが、セッティングの方向性は野尻向きのはず、とも感じたという。その小林の予想に野尻は見事に応えてみせた。2番手はクインタレッリ、#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が72kgものウェイトハンデをものともせずに3番手につけた。

GT300クラスはBMW M6、メルセデスAMG GT3らのドイツ車が上位を独占。最初のアタックで#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1'38.240を記録してトップに立つと、これを#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が上回って1'37.700でトップに。高木は2周目のアタックで1'37.525とタイムをさらに縮め、今季初のポールポジションを獲得した。2番手には同じM6を走らせる#7荒聖治(Studie BMW M6)が続き、片岡が3番手。4番手にも#65黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)がつけている。

JAF-GT勢では#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が最上位の5番手。#31久保凜太郎(TOYOTA PRIUS apr GT)が6番手で続いた。

GT500、GT300の両クラスでARTAがポールポジションを獲得したのは今回が初めて。しかし予選前に行われていたトークショーでは鈴木亜久里監督が「目を閉じれば2台がポールポジションを獲得するのが見える」と語ったという。果たして決勝レースでも亜久里監督のお告げは出るのか?決勝レースは明日午後3時25分より66周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第5戦富士ポールポジション会見 野尻「今朝はかなり厳しい状態でした」高木「菅生で色々あったので感極まりました」

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GT500クラス 野尻智紀(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-q-pc-nojiri 「55号車がポールを取ったことで、ARTAチームでダブルポールのプレッシャーがかかりました(笑)。ただ、クルマに乗ると集中できましたので、心配するほどではなかったです。今朝の走り出しは非常に厳しくて、前回の富士でクルマが跳ね気味だったのでそれを修正したはずが、さらに酷くなっていました。それを短時間の中で改善できて、この結果が出たので非常に満足しています。決勝は平常心で臨みたいと思います」
GT500クラス 小林崇志(#8ARTA NSX-GT)
gt-rd5-q-pc-kobayashi 「まずは55号車はのポールが凄く嬉しいです。去年は僕も高木さんと組みましたが、これで富士では3年連続PPです。その流れで予選はいけるような気がしていました。Q1は僕としては完璧とは言い難かったのですが、このセッティングで野尻選手が乗ればいい感じじゃないかという感触があったので、Q2にそのまま送り出しました。結果は楽観していましたが、本当にポール取ってくれて、ARTAとしてダブルポールは初の快挙だと思います。明日はぶっちぎりで逃げたいですね」
GT300クラス 高木真一(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-q-pc-takagi 「菅生では色々あって(3回目の赤旗の原因となる接触を起こした)辛い思いをしました。自分のレースに対する取り組み方を考えないといけないと思っていましたし、今回しか挽回のチャンスはなかったので、ポールポジションにはちょっと感極まった部分がありました。クルマを仕上げてくれたスタッフに感謝です。実はトークショーで(鈴木)亜久里さんがARTAチームの2台がポール取ることを予言していました(笑)」
GT300クラス ショーン・ウォーキンショー(#55ARTA BMW M6 GT3)
gt-rd5-q-pc-walk 「気分は最高です。この結果はすべて高木選手の素晴らしい走りのおかげです。クルマに関しては、公式練習から予選までとても良い仕上がりでした。ポールポジションは非常に嬉しいです。ありがとうございました。実は今朝の練習走行から高木選手の言うとおりの結果になっているので、決勝も高木選手が勝つと言えば勝てると思います(笑)」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS201'29.7581'29.104
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'29.4231'29.475
336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'29.7331'29.591
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'29.7751'29.618
524佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'29.6671'29.851
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'29.7421'29.934
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS741'29.5341'30.059
846本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI461'29.5201'30.777
91ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701'29.921
1012安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'29.964
116大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'29.985
1216武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH141'30.005
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL61'30.045
1419関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'30.189
15100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS381'30.322

■GT300 Class

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/06) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'38.7501'37.525
27ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'38.0971'37.809
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH701'38.6851'38.078
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541'38.3401'38.203
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL341'38.3501'38.335
631嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS121'38.6251'38.399
79ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH261'38.8841'38.418
83星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH281'38.5081'38.656
930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'38.5661'38.760
1050都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH301'38.5741'38.835
11111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'38.5501'38.893
1225松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH821'38.8371'38.974
1326山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'38.7281'39.102
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'38.8121'40.331
1521リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'38.901
1688織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'38.905
1751中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'38.960
1833藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'39.003
1911平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL701'39.007
205坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH61'39.202
2187細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'39.210
2210富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'39.296
2360飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH181'39.347
2418中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'39.446
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'39.643
2652番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'39.898
2748飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.931
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'40.058
29360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.312
3035ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'40.775

SUPER GT

SGT:第5戦富士公式練習 予選さながらのタイムアタックでレクサスが上位独占!

8月5日、静岡県・富士スピードウェイで、2017オートバックス スーパーGT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の公式練習が行われ、GT500クラスは、予選さながらのタイムアタックの末、#19WedsSport ADVAN LC500(関口雄飛/国本雄資組)が、GT300クラスは安定した速さを見せた#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー組)がトップタイムをマークした。

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上空に雲は多いものの時折日が差す天候のなか、朝8時50分から10時35分までスケジュールで練習走行が行われた。注目はやはりGT500クラス。開幕4連勝のレクサス勢は殆どのマシンが70kg以上のウエイトハンディを背負っており、そのなかでどこまで速さを維持できるのか。前回のSUGO戦で予選上位を占めながら不運なSC導入で勝ちを逃した感のあるNSX勢は是が非でも勝利をものにしたいところ。また、23号車と46号車がコンスタントな成績を残しているGT-R勢も、ここでポイントを伸ばしてレクサスの牙城を崩したいところだ。

それぞれの思惑が交錯するなか始まった練習走行。開始から好調さを窺わせたのが、#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)と#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ヤン・マーデンボロー組)、2台のGT-R。走行開始後まもなく#23MOTUL GT-Rがマークした1分30秒740は終盤まで破られることはなかった。この2台に割って入ったのがレクサス勢で唯一ウェイトハンディが18kgと少ない#19WedsSportレクサスだった。

残り10分、GT500の専有時間帯に入ると、#19WedsSportレクサスが1分30秒190をマークしてトップに立つが、GT-R勢も#12カルソニックGT-R、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(佐々木大樹/J・P・デ・オリベイラ組)、#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正組)の3台が相次いで大きくタイムアップ。上位5台中3台をGT-Rが占めるという日産陣営にとって、午後の予選に期待を繋ぐ願ってもない状況になった。

やはり富士ではウェイトハンディが効く。今回レクサスは厳しい……誰もがそう思った残り1分。まさに走行が終わろうとしたその時だった。何とウェイト74kg、72kgを積む#37KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組)と#36au TOM'S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)が、#19WedsSportレクサスに次ぐ2番手、3番手のタイムを叩き出し、終わってみればレクサスが1~3位を独占。予選さながらのアタックに日産、ホンダ陣営はしてやられた格好になった。

GT300クラスは、直線の長い富士ではやはりFIA GT3マシンが速く、#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー組)、#9GULF NAC PORSCHE 911(ジョノ・レスター/峰尾恭輔組)が走行開始からトップを競い続けた。これに続いたのが何と70kgのウェイトを積む#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)。開幕戦を制した#4グッドスマイルAMGは、ウェイトを増やしながらもコンスタントに入賞を重ねている。

JAF-GTマシンの最上位は、7番手の#30TOYOTA PRIUS apr GT(永井宏明/佐々木孝太組)。チームメイトの#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/久保凜太郎組)も9番手となった。今シーズンは目立った成績を残していないため、ウェイトはそれぞれ0kg、12kg。今回はチャンスがありそうだ。同様に10番手の#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規組)もウェイトは0kg。SUGO戦のクラッシュを修復し、新たに装着した空力パーツも効果を発揮しているようだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第5戦富士公式練習結果

■GT500クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'30.190--182.135
237平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS741'30.312 0.122 0.122181.889
336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'30.453 0.263 0.141181.606
424佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'30.509 0.319 0.056181.494
517塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS361'30.512 0.322 0.003181.488
612安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'30.543 0.353 0.031181.425
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'30.547 0.357 0.004181.417
846本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI461'30.568 0.378 0.021181.375
916武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH141'30.667 0.477 0.099181.177
106大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'30.721 0.531 0.054181.069
118野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS201'30.723 0.533 0.002181.065
1223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'30.740 0.550 0.017181.032
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61'30.813 0.623 0.073180.886
141ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701'30.997 0.807 0.184180.520
15100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS381'31.061 0.871 0.064180.393

■GT300クラス

FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2017/08/05) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'38.443--166.866
29ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH261'38.730 0.287 0.287166.381
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH701'38.936 0.493 0.206166.035
421リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'39.086 0.643 0.150165.783
53星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH281'39.115 0.672 0.029165.735
633藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'39.123 0.680 0.008165.721
730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'39.158 0.715 0.035165.663
865黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541'39.224 0.781 0.066165.553
931嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS121'39.311 0.868 0.087165.408
102高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'39.323 0.880 0.012165.388
1160飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH181'39.357 0.914 0.034165.331
1287細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'39.373 0.930 0.016165.304
1351中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'39.435 0.992 0.062165.201
1410富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'39.441 0.998 0.006165.191
15111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'39.482 1.039 0.041165.123
1661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL341'39.565 1.122 0.083164.986
1711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL701'39.632 1.189 0.067164.875
1818中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'39.670 1.227 0.038164.812
1950都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH301'39.681 1.238 0.011164.794
207ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'39.704 1.261 0.023164.756
2125松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH821'39.737 1.294 0.033164.701
2288織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'39.839 1.396 0.102164.533
23360柴田 優作
田中 篤
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.863 1.420 0.024164.493
2426山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'39.897 1.454 0.034164.437
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'40.095 1.652 0.198164.112
2652番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'40.263 1.820 0.168163.837
275坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH61'40.466 2.023 0.203163.506
2848飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.538 2.095 0.072163.389
2935ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'40.925 2.482 0.387162.762
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'41.018 2.575 0.093162.613

F4東日本シリーズ

F4東日本:第5戦もてぎ決勝 角田裕毅が開幕から無傷の5連勝

 F4地方選手権東日本シリーズ第5戦は30日、ツインリンクもてぎで12周の決勝を行い、角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)12周・23分6秒613で優勝した。

f4-rd5-r-start2 f4-rd5-r-5 f4-rd5-r-73 f4-rd5-r-72 f4-rd5-r-winner f4-rd5-r-podium

 12周で争われる第5戦は午前11時25分にフォーメーションラップを開始。昨日と代わりドライコンディションでのスタートとなった。

 「FIA-F4も含めてスタートが課題」というポールポジションの角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)は出遅れ、予選2位の里見乃亜(チームNATS・正義・001)がトップで1コーナーに侵入。しかし里見は1コーナーでブレーキングをミス。角田がクロスラインを取り1コーナー立ち上がりでトップに立った。

 こうなると角田を止められるものは誰もいない。「ミスが多かったと」いうもののそれでも2位以下より1秒前後速いラップを刻み、12周を走ってぶっちきりでの開幕からの5連勝を達成した。

 2位には里見が入った。スタートで3位に付けた三浦勝(CMS090)はオープニングラップで単独スピン。3位に上がった金井亮忠(チームNATS・エクシズ・056)がそのままの順位でゴール、Hパーターンクラスでは優勝を飾った。

 F4西日本シリーズ最終第6戦は富士スピードウェイに舞台を移し9月16日に行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4東日本シリーズ

F4東日本:第5戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4東日本シリーズ Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
15S1角田 裕毅MARUSAN・ミスト・JSS・ED
MYST KK-ZS
1223'06.613
273S3里見 乃亜チームNATS・正義001
NATS 001
129.360
372H1金井 亮忠チームNATS・エクシズ・056
WEST 056
1221.003
451H2加藤 正将ブライルバッテリーマーズ006
WEST 006
1228.110
512S4大原 佳祐佐藤製作所KKZS・TOMEI
MYST KK-ZS
1229.160
634S5三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1241.198
79H3三枝 拓己スーパーウインズ&花島/HRF
WEST 006
1250.267
826H4内村 浩二KRac Winmax 006
WEST 006
121'03.675
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-80H-河野 保治スーパーウインズ☆RISING
WEST 1003
39Laps
-17S-小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
39Laps
-19H-ハンマー 伊澤Sウインズ☆ハンマーバリュー
WEST 056
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED) 1'54.737 (4/12) 150.65km/h
  • CarNo.17は、2017もてぎチャンピオンカップレース特別規則第26条~4①違反により、競技結果に60秒加算のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:2017シーズンは第4戦、第5戦の2戦でソフトタイヤを導入へ(第3戦富士JRPサタデーミーティング)

全日本スーパーフォーミュラ選手権を主催する日本レースプロモーション(JRP)は7月8日、第3戦が開催されている富士スピードウェイで行われたサタデーミーティングにおいて、昨年の第4戦もてぎで導入されたソフトタイヤを今シーズンも使用することを発表した。

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今回は第4戦もてぎに加え、第5戦オートポリスの計2戦での採用となる。
使用セット数、運用方法などは現在JRPとチーム側とで調整を行なっているとのことだが、もてぎでは金曜の練習走行での1セットを含んで3セット、オートポリスでは2セットのニュータイヤを使用することになりそうだ。

この日は倉下明JRP社長とヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル 開発本部 ジェネラルマネージャーの渡辺晋氏が出席。
渡辺ジェネラルマネージャーによると、今回のソフトタイヤは従来のミディアムタイヤと同一の構造でコンパウンドのみを変えているとのことで、昨年9月にスポーツランドSUGOでテストした時点で約0.5~0.8秒のラップタイム向上が見られたとのこと。コンセプトは「より速く、なるべく1レースもたないタイヤ」とのこと。

sf-rd3-jrp-soft-tire また昨年は「ADVAN」のロゴと赤い線が混じってしまい、見分けがつきにくいということで不評だったサイドウォールのデザインも一新され、ロゴの外周に赤いアドバンストライプが入ったものとなった。
さらに今回はオンボード映像でも見分けやすいように、内側にも赤いペイントがされるという。

この新しいソフトタイヤは今月19日にオートポリスでテストされてスペックが確定したのちに量産に入り、レースウィークの金曜日に各チームにデリバリーされるという。

今回のソフトタイヤがもてぎやオートポリスの戦いにどういう影響を及ぼすか、大いに期待したい。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017  第5戦(富士)決勝レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第5戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年6月3日(土)に開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:25度/路面温度:41度
            
PCCJ第5戦のポールポジションを獲得したのは、2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太と、若手ドライバー2人がフロントローに並ぶ。3番手は2015年ジェントルマンクラス王者の#9 武井真司(ジェントルマンクラス)、4番手には2014、16年ジェントルマンクラス王者の#7 星野敏とチャンピオン経験者が続く。

14時5分、グリッドに整列した各車がスタートをして決勝の幕が切って落とされる。オープニングラップが激しいトップ争いが展開され、#17 上村が前を行く#89 三笠を攻略しトップを奪う。#17 上村は#89 三笠を引き離して行きたいところだが、思ったように差は広がらず、#17 上村、#89 三笠、#9 武井、#7 星野の4台が等間隔で並んで周回を重ねていく。そしてレースが動いたのは6周目の1コーナー。アウトから攻めていった#89 三笠が、#17 上村をオーバーテイクしてトップを奪い返す。
「最初は油断していたわけではないのですが、上村選手に抜かれてしまいました。そこからは焦らずにレースを組み立て直し、上村選手の動きをじっくりと見て少ないチャンスを活かしました。これは、昨年1年間の経験のお陰だと思っています」と語る#89 三笠は、第2戦以来となる今季3勝目をマーク。一方、2位に終わった#17 上村は、「早い段階で三笠選手を捕らえて流れを変えたいと思っていたので、その通りに1周目のヘアピンで抜くことができました。でも、ギャップを築く事ができずに数周後の1コーナーであっさりとオーバーテイクされてしまったのは反省点だと思っています」と悔しさを滲ませていた。

3番手を走行していた#9 武井は、トップ争いを展開する2台を後方から観察し、「チャンスがあれば仕掛けて行こうと思っていましたが、自分の体調があまり良くなかったこともあり、まずはゴールを目指すことに切り替えました」と語る。総合3位となった#9 武井は、これでジェントルマンクラスにおいて開幕戦からの5連勝を達成した。
4位には#70のリザーブドライバーとして今大会に出場した永井宏明が、#7 星野とのバトルを制して入賞。
「久しぶりにPCCJへ出場しましたが、走り方を忘れていてマシンの向きを変えるのに苦労しました。でも星野選手とのバトルも楽しめたので、次のレースも頑張りたいと思います」

#9 武井が5連勝を飾ったジェントルマンクラスは、一時は6台が団子状態になるなど激しい2番手争いが展開された。最終的には、14周目の1コーナーで#2 田島剛が#89 IKARIをオーバーテイクして2位でゴール。
「前のクルマの走りを見ながら無理をせず、チャンスを狙って順位を上げていきました。最後はIKARI選手を抜けて2位を獲得できて良かったです」と、#2 田島はレースを振り返る。3位には予選クラス10番手からスタートした#25 内山清士が入り、「予選で大失敗してしまったので、それを少しでも取り返せたかなと思っています。本当に表彰台を獲得できて良かったです」と語る。
4位は#89 IKARI、5位は予選クラス11番手スタートの#6 MASANORI YONEKURA、6位は#11 Fukujirouであった。

PCCJ第6戦の決勝レース(15周)は4日(日)午前10時10分スタートとなっている。また、PCCAとのエキシビジョンレースも16時30分スタート(10周)で開催される。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第5-6戦(富士)予選レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第5-6戦の予選を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年6月3日(土)に開催いたしました。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第5-6戦(富士)予選レースレポート
天候:晴れ 路面:ドライ 気温:18度 路面:25度(セッション開始時)

6イベント全11戦で競われる2017年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)は、今回の第5-6戦で中盤戦を迎えることとなった。第3-4戦から約1カ月のインターバルを経ての開催となるが、戦いの舞台は前回と同じく富士スピードウェイ。富士大会は、次回の8月開催までの3大会連続となる。予選前日に行われた専有走行で総合トップタイムをマークしたのは、2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太が続いた。そしてジェントルマンクラスでは、ランキングトップの#9 武井真司を抑えて#25 内山清士トップタイムをマークした。しかしタイム差は拮抗しているため、予選ではどのような戦いが展開されるか注目された。

迎えた土曜日の公式予選は晴天の中、朝8時30分にスタート。30分間と限られた時間の中でどのようにタイムアタックしていくのかは、各チーム、ドライバー次第となってくる。早い段階でタイムアタックを開始したのが#17 上村で、周回毎にタイムアップしながらトップタイムをマークしていく。各車とも6ラップほどした頃からピットインし、タイヤの内圧変更やニュータイヤへ履き替えるなど後半でのタイムアアップを狙う。

そのセッション後半では、新旧のPCCJスカラシッププログラムドライバー2人によるトップタイム争いが繰り広げられる。序盤は#17上村に先行をゆるした#89三笠が中盤に逆転するが、#17上村が再び上回りPCCJにおける初ポールポジション獲得かと思われた。しかし最終的に軍配は先輩格である#89 三笠が意地を見せて第2戦岡山以来のポールポジションを獲得。「残り2周にかけてアタックし、トップタイムを記録できました。前大会は2戦ともノーポイントに終わってランキングは追われる立場から追う立場になったため精神的に楽になった部分もあります。決勝はスタートをうまく決めて逃げ切りたいと思います」。 #89 三笠がこのように語る一方で、0秒110差で2番手となった#17 上村は「自分なりにベストを尽くしたのですが、一歩届きませんでした。予選の最後でマシントラブルも発生してしまったのですが、それが解決していれば決勝では気持ちよく走り、しっかりと結果を出したいと思います」と振り返る。

ジェントルマンクラスでトップタイムをマークしたのは、2015年のジェントルマンクラス王者であり開幕戦からすべてポール・トゥ・ウインで4連勝を飾っている#9武井真司。総合でも3番手に入った#9武井は「スタートをうまく決め、前に着いていけばチャンスはあると思います。でも、セーフティードライブでゴールまでマシンをきちんと走らせたいですね」と語り、PCCJ史上初となるジェントルマンクラスの総合優勝に向けて前にいる若手ドライバー2人に挑む。

そして、ジェントルマンクラス予選2番手となった#89 IKARIは「予選のタイムアタックは予定通りいけたので満足しています。昨日の専有走行2回目では、決勝レースのシミュレーションを行ったので、それが今日の午後のレースで活かせればと思っています」と語る。前戦で今シーズン初の3位表彰台を獲得した勢いを、そのまま維持したようだ。3番手タイムの#47 TAD JUN JUNは「昨日の専有走行で色々試してみたことで、セットがうまく決まって思い通りの走りができました。今年1回でも表彰台に上がりたいと思っているので、決勝も頑張ります」と意気込みを語ってくれた。なお、ジェントルマンクラスの予選タイムを見るとコンマ数秒以内に何台ものマシンがひしめきあっているため、決勝では熱戦が期待される。

なお、第6戦の予選結果はポールポジションは第5戦と同じく#89 三笠が獲得し、2番手は#17 上村、3番手には#7 星野敏が入っている。ジェントルマンクラスは、第5戦と同じく#9 武井、#89 IKARI、#47 TAD JUN JUNの順でトップ3を占めた。

第5戦の決勝レースは3日14時5分〜、第6戦は4日10時10分〜、両日とも15周で争われる。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5,6戦オートポリス テクニカルサーキットのオートポリス、富士に続いて、連続入賞を果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権が、5月20日(土)、21日(日)にオートポリス(大分県)で開催された。

 ドライバーの川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人は、前回の富士大会で揃って入賞を遂げ、目標を入賞から、一段高みへと移すことが期待された。

 今回の舞台、オートポリスは高低差のあるテクニカルレイアウトで知られ、またタイヤへの攻撃性の高さも特徴のひとつとなっている。したがって、求められるのは単純な速さのみならず、タイヤグリップをいかに持たせることができるか、またタイヤグリップの落ちていくマシンをいかにコントロールして速く走らせることができるかが重要な戦いとなる。

予選 5月20日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 昨年は熊本地震の影響で中止となったため、FIA-F4が行われるのは2年ぶり。そのため、オートポリスでのレース経験を持つのは湧也だけ。3人とも自主的にシミュレーターで学習してきたが、やはり実際に走るのが効果的と、さっそく水曜日のスポーツ走行から練習を開始する。さらに木曜日、金曜日の専有走行で周回を重ねることで、それぞれ上々の手応えを得ることとなった。また、その過程で予選シミュレーションも行い、好タイムを出すには早めのアタックが有効というのを理解していただけに、そのあたりを頭にしっかり置いて土曜日の予選に挑んだ。

 好天に恵まれ、というより夏日を思わせるほどの暑さの中、湧也、川合、玲次の順で並んでコースイン。予定どおり早々のアタックを試みるも、前走車に進路を塞がれる格好となってしまい、最初のアタックラップが不発に終わる不運。それでも第1レースのグリッドを決めるベストタイムでは、川合が5番手、そして湧也が7番手につける。さらに第2レースのグリッドを決めるセカンドベストタイムでも、湧也は6番手に。セカンドベストが決まっていなかった川合が、なんとかもう一発と攻め立てるも、その直後に赤旗がでてしまう。

 幸い、再開後のアタックで川合は、再び湧也の前に割って入る、セカンドベストでも5番手につけることに成功、湧也は2戦とも7番手となり、玲次は赤旗の影響を大きく受けてしまい、14番手と12番手となった。

第5戦決勝 5月20日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第5戦決勝は、予選に引き続きドライコンディションでの走行となった。ここで好スタートを切ったのが川合で、早々に1台をかわした後、ポイントリーダーの前車さえ抜きかけるも、選んだイン側のラインは路面が汚れておりスリッピーなことから、無理は禁物と判断。まずは4番手で1コーナーをクリアする。一方、湧也はポジションキープで、玲次もひとつ上げる。

 オーバーテイクポイントが多いとは言い難いコースだけに、それぞれが離れず隙をうかがいながら周回を重ねる中、10周目に玲次は、前を行く2台の接触に乗じて、ふたつポジションを上げる。逆に湧也はその前の周に、1コーナーでブレーキング合戦を繰り広げた末、8番手に。一方、川合は激しいバトルを続ける後続こそ中盤以降は引き離し、3番手浮上を目指していく。終盤にかけては、各上位マシンとも、タイヤグリップがギリギリの中、一進一退の攻防を続けていくも、川合は4位、湧也は8位、玲次は入賞まであと一歩と迫る11位でチェッカーとなった。

第6戦決勝 5月21日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜日も強烈な暑さに見舞われるかと思われたものの、穏やかなコンディションへと一転。その意味ではタイヤへの負担は減ったものの、すでにタイヤは1レース経過しているだけに厳しい状況は変わらず。その影響で路面を掻き過ぎた川合がスタートでひとつ順位を落としたが、抜いていった車両は1コーナーでオーバーランし、結果的にはポジションをキープ。それに乗じて湧也はひとつ順位を上げて、川合の背後につ けることとなった。そして、玲次は13番手に後退するも、2周目には1台をかわし、さらに前走車のペナルティで5周目には11番手に上がる。

 連なって周回を重ねる川合と湧也は、前を行く4台がビリビリとした緊張感を醸し出していたため、離されることのないようピタリと背後につけて走行を続ける。ただし、それぞれ自ら仕掛けようにも、もはやタイヤは限界にまで達していた。そんな中、最終ラップに入ると、いきなりトップ争いに動きが出て、チャンス到来かと思われた。結果、2番手にコースアウトがあったが、川合と湧也のポジションまでには踏み留まりそのままチェッカー。川合は5位、湧也は6位で2戦連続入賞。玲次も後続を最後まで抑え続けて11位となった。

 2週間しかインターバルのなかった今大会とは対照的に、第4大会のSUGOは2ヶ月後の開催となる。シリーズ中盤戦からの巻き返しをはかるべく、トップ3を目指し臨む。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 3ドライバーにはこのコースの特性からして、後半区間はクルマが曲りずらい状況に置かれることは分かっていたので、そこを重点的に走ることを意識させた。その中でも上手く対応できたのは川合で、予選からの流れのまま良いレースを見せてくれた。平木兄弟は不運に見舞われながらもしぶといレースの内容で、次回に期待を持たせるものとなった。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 オートポリスを走るのはレースウィークが初めてでしたが、好きなタイプのコースだったので練習でもいい感じで走れましたし、セットもほぼ決められたんです。予選では最初のアタックで邪魔されて、その上、赤旗も出て、最後の最後でなんとかベストタイムが出せたから良かったです。土曜日の決勝は、スタートに集中していきましたが、結果的にひとつ順位を上げることができました。ペース的にも良く、最終ラップまでチャンスを狙いましたが、チャンスは訪れませんでした。日曜日の決勝は、最終ラップに前が動いたんですが、捕らえるまでいきませんでした。トップグループにかなり近づいてきたので、次のSUGOでは表彰台に上がれるように準備して行こうと思っています。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 今週、初めてオートポリスを走ったんですが、練習からコースのポイントがつかめず、ちょっと苦戦していました。決勝では2戦ともスタートで出遅れてしまって、このコースは抜きどころが少ないので、一発で仕留めることができず、そのまま着いていくだけのレースになってしまいました。とにかく予選が大事なレースなので、毎戦のことなのですが、予選の一発を改善しないと、いい結果は出ないですね。本当に予選が痛い。次回のSUGOまでにはしっかり準備して、いい結果を出せるように頑張ります。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 2年ぶりのオートポリスなので、セットも走り方も、いろいろ試行錯誤してセッティングを詰めていき、練習の最後の感触が良かったのでポールも狙うつもりが、アタックでブロックにあってしまい、想定していたより後ろのグリッドになってしまいました。土曜日の決勝は、スタートに集中していったんですが、なかなか順位が上げられなくて一応ポイントが獲れたというレースになってしまいました。日曜日はタイヤが厳しくて、道幅が足りないぐらいの中で、それでも全周プッシュしているような状況の中、最後までチャンスは訪れませんでした。ここからの中盤戦からはトップ3を走れるように頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦オートポリス決勝 独走の#6笹原が今季2勝目。再びポイントリーダーに

笹原再びランキングトップへ。
5月20日に大分県のオートポリスで行われたFIA-F4選手権第5戦の決勝は、ポールポジションからスタートした#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)がそのまま逃げ切り、今季2勝目を上げた。

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先に行われたスーパーGTの公式予選で赤旗中断があったため、第5戦決勝は当初の予定より10分遅れ、午後3時40分より13周で行われた。
当日の天候は晴れ。気温は公式予選の時よりは幾分下がっている印象だった。

スタートでトップに立ったのはポールの笹原。
予選2番手の#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が痛恨のストールで一気に10位まで後退するのを尻目に2位に浮上したのは予選3番手の#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)、そして予選4番手の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が3番手につける。

レース序盤こそ僅差で笹原を追い上げ、オーバーテイクの隙を伺っていた大湯だったが、4周目にこのレースのファステストラップを記録した直後に左のリヤサスペンションにトラブルが発生、そこからじりじりと引き離されざるを得なくなってしまう。
一時はピットインも考えたという大湯だったが、苦しい状況の中でなんとかポイントを獲得しようと懸命の走りで追いついてきた宮田を抑えにかかる。

そうした大湯の状況を知らない宮田は第2ヘアピンをオーバーテイクポイントと決めてタイミングを計っていたが、8周目にここで#77大井偉史(Skill Speed)が#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)に激しく追突するアクシデントが発生、これによりこの区間で黄旗が提示されてしまった。
それでも宮田は黄旗解除となったファイナルラップでオーバーテイクを試みるが、大湯もそこはがっちり押さえてそのまま2位でフィニッシュ。2位18ポイントを獲得した。
こうして3位に終わった宮田に対し、笹原はタイヤを労わりつつも後続を3.6秒引き離す
盤石の走りで今季2勝目をあげ、シリーズポイントを98に伸ばして再びポイントリーダーの座に就いた。

次の第6戦決勝は21日午前9時10分より13周で行われる。

優勝 #6笹原右京(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
ポイントのことももちろん頭には入っているんですが、今日やるべき仕事はしっかりスタートを切ってコンスタントに走ることでした。予想外に後ろが離れてったというか、本当はもっと接戦になるかと思っていたんですけど、自分が速かったのか、他が遅かったにかは今の時点ではわかりませんけど。タイヤのマネジメントもできたし、良いレースができました。序盤プッシュはしていましたが、あまりタイヤに負担をかけすぎると後半辛くなっちゃうんで、その辺の様子を見つつ、抜かれない程度にプッシュしました。明日に向けてはいい状態が作れたと思います。
2位 #5大湯都史樹(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
いやもうかなり悔しいです。ベストラップを出したあとにリヤのサスペンションアームが曲がっちゃって、そのせいでブレーキングも安定しないし、トラクションも全くかからなくて、スライド量も激しくて、本当に辛い状況で走っていました。ピットに入ろうかと迷うくらい厳しい中で、しっかりポイントを取ることを優先させました。苦しい中で2位に入れたのは良かったかなと思います。
3位 #1宮田莉朋(TOM'S SPIRIT)
2年前の表彰台は最年少だったってことで、目指しているものが違ってましたね。今日のレースはいいスタートが切れたんですけど、目の前のクルマが止まっていたので、そこで失速しちゃったのが痛かったですね。大湯選手のトラブルはわかりませんでしたね。ちょっとタイヤがたれてるのかな?くらいにしか見えなかったので。パッシングポイントとしては第2ヘアピンと決めていたんですけど、イエローが出ていたので、そこが厳しかったです。
今日と同じようなスタートができれば明日は勝てると思います。あとは序盤のペースが上げられなかったのが僕の原因なのかクルマの原因なのかをしっかり突き止めてスタートに臨みます。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦、第6戦公式予選 好調ホンダ勢が1-2-3。第5戦ポールは#6笹原、第6戦は#5大湯

FIA-F4選手権の第5戦、第6戦の公式予選が5月20日、大分県のオートポリスで行われ、第5戦は#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)、第6戦は#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)がそれぞれポールポジションを獲得した。

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昨年の同大会が熊本大地震の影響で中止となったため、2年ぶり2回目の開催となったFIA-F4の公式予選は午前11時30分より30分間で行われた。

今週末は気温、路面温度共に高かったことも影響し、上位のドライバーはいずれもタイヤの消耗が早いと感じており、セッション序盤から積極的にアタックしていく作戦をとる選手が多かったが、それゆえにトラフィックに捕まって思うような走りができなかったものも少なくなかったようだ。
このタイミングでベストタイムを叩き出したのが#6笹原で、タイムは1'50.427。
一方チームメイトの#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)はトラフィックを嫌ってアタックを1周遅らせる作戦をとり1'50.669、#5大湯は最終コーナーで前のクルマを抜く際にタイヤカスを拾ってしまい、タイヤ性能のピークをうまく使えなかったと語りつつも1'50.697とまずまずのタイムを記録してきた。
一方、前年王者の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)はこの時点で1'50.769で4番手につけた。

この予選は開始から9分が経過したところで#80菅波冬悟(OTG DL F4 CHALLENGE)のコースアウトにより赤旗中断となり、再開後も#30DRAGON(DRAGON F110)が最終コーナーでスピンしたことで二度目の赤旗という荒れた展開となったが、終盤には大湯や宮田が自己ベストを更新、これによりセカンドベストタイムで決定される第6戦のスターティンググリッドでは大湯がポールポジション、宮田が2番手という結果になった。
第5戦のポールポジションを獲得した笹原はその後ペースが上がらずに第6戦は3番手からスタートすることになった。

第5戦ポールポジション、第6戦予選2位 #6笹原右京(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
ここは面白いコーナーが沢山あるので好きなコースです。今日の予選は赤旗が多発することをある程度は予想していたので、早めにコースに出て行きましたが、まさか1周目であんなに沢山ピットアウトしてくるとは思わなくて。そこは予想外だったんですけど、その中でも一発のタイムを出すことができたので、その点に関してはよかったと思います。
ベストタイムを出したあとにそのままセカンドベストを出しにいきましたが、タイヤのグリップを失っていました。赤旗が二回出たあとセカンドベストの短縮はできたんですけど、タイミングだったり、グリップのピークがなかなか合わず、思うようなタイムは出ませんでした。ただ最後の周の感触は悪くなかったので、決勝は問題ないと思います。
第5戦予選2位、第6戦予選4位 #8角田裕毅(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
このコースはだいぶタイヤにきついので、1周目2周目しかベストタイムは出ないと思って1周目からアタックに行きましたが、セクター2で遅い車につかえてしまい、すぐ次の周に頭を切り替えて50秒6が出ました。ただセカンドタイムの走りはうまくまとめることができなかったと感じています。
今回は昨日の走行でセットを出せているので、決勝もうまくいければと思います。
第5戦予選3位、第6戦ポールポジション #5大湯都史樹(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
ベストタイムを出しにいった周でトラフィックに引っかかってしまって、かなり厳しい状況でした。アタック前の最終コーナーで前のクルマを抜く時にミスをして脱出速度が遅くなった上にタイヤカスを拾ってしまいました。そのせいでタイヤ性能のピークをまったく使い切ることができませんでした。そのあとは安定してタイムを出せていたので、その面はプラスに受け取っていますが、今回の結果には満足していません。
クルマの仕上がりは問題ないと思います。ただここは予選結果が重要なので、そこで落としたのはもったいなかったですね。
第5戦予選4位、第6戦予選2位 #1宮田莉朋(TOM'S SPIRIT)
路面温度が高かったので、1周目でいこうと思いましたが、前のクルマが急にスローダウンしたのにハマっちゃって、感覚的にタイヤの性能をそこで使い切ったかなと。赤旗後はなんとかドライビングでアジャストしていきましたが、とりあえず2列目までには入れたのはよかったです。
決勝はまた違ったコンディションになると思いますが、ここは抜きづらいといわれているし、僕は2年前のレースでバトルの駆け引きが難しいコースだと覚えているので、落ち着いて行こうと思います。その時には表彰台にも上がっており、悪い印象はないので、頑張っていこうかなと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦オートポリス決勝結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2017/05/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
16笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1324'12.069
25大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL133.609
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL133.821
460川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL134.237
535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL138.473
616篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL139.263
725高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL1310.609
862平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL1311.181
98角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1313.125
1021神 晴也RSS F110
RSS
DL1314.359
1161平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1314.921
1218加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1317.456
1350澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1319.327
1455細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1320.227
1563金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1320.654
1639浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1321.924
1768チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1328.511
1870小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL1329.174
1944小野寺 匠NRS F110
NRS
DL1338.513
2017朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1345.493
2183植木 匠NRS・INTERCEPT
NRS
DL131'03.731
2215早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL131'07.703
23*30DRAGONDRAGON F110
Buzz International
DL131'24.741
2454ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL131'26.631
2513吉田 基良BMG F110
B-Max Racing team
DL131'35.357
2623YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL121Lap
273石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL112Laps
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-19アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL103Laps
-7大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL76Laps
-*77大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL76Laps
-80菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DLDNS13Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'50.941 (4/13) 151.670km/h
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピット出口のラインカット)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.77は、FIA-F4 Spr第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して36秒加算のペナルティーを科す(リタイアに付き留保)。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦オートポリス公式予選結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2017/05/20) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'50.427--152.376
28角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'50.669 0.242 0.242152.043
35大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'50.696 0.269 0.027152.005
41宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'50.713 0.286 0.017151.982
560川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'50.873 0.446 0.160151.763
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'51.045 0.618 0.172151.528
762平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'51.113 0.686 0.068151.435
816篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'51.157 0.730 0.044151.375
93石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'51.186 0.759 0.029151.336
1025高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'51.188 0.761 0.002151.333
1139浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'51.194 0.767 0.006151.325
1217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'51.223 0.796 0.029151.285
1321神 晴也RSS F110
RSS
1'51.273 0.846 0.050151.217
1461平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'51.351 0.924 0.078151.111
1518加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'51.386 0.959 0.035151.064
1655細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'51.474 1.047 0.088150.945
1750澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'51.555 1.128 0.081150.835
187大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'51.607 1.180 0.052150.765
1963金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'51.733 1.306 0.126150.595
2019アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'51.813 1.386 0.080150.487
2180菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'51.861 1.434 0.048150.422
2277大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'52.212 1.785 0.351149.952
2370小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'52.470 2.043 0.258149.608
2468チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'52.601 2.174 0.131149.434
2544小野寺 匠NRS F110
NRS
1'52.743 2.316 0.142149.246
2683植木 匠NRS・INTERCEPT
NRS
1'53.703 3.276 0.960147.986
2715早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'54.766 4.339 1.063146.615
2830DRAGONDRAGON F110
Buzz International
1'55.265 4.838 0.499145.980
2913吉田 基良BMG F110
B-Max Racing team
1'55.655 5.228 0.390145.488
3054ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'56.162 5.735 0.507144.853
3123YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'58.768 8.341 2.606141.675
---- 以上基準タイム(110% - 2'01.657)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント「ちょっとホイールスピンが多くて大津選手に抜かれましたが、逆に抜かれたのが1台だけだったのはラッキーでした」(#23高星明誠)

f3-rd5-r-ps-winners

優勝 #23高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd5-r-pc-takaboshi 昨日のスタートのことがあり、今日はそこだけを意識していたんですが、昨日以上に悪いスタートになってしまいました。ちょっとホイールスピンが多くて大津選手に抜かれましたが、逆に抜かれたのが1台だけだったのはラッキーでした。
1周目は大津選手が速かったですが、その後は僕の方がペースが速いことがわかったので、抜くチャンスを探していました。グリッドについた時点で、大津選手の方がダウンフォースが少なくて、ストレートが速いことはわかっていたので、ストレートで抜けないのが厳しいなと思いましたが、きっかけをシケインで作って、次の1コーナーでなんとかトップに立つことができました。
ポイント的にはフルマークできましたが、要所要所で直すべきポイントも見つかったので、そこを改善して富士に臨みます。
2位 #12アレックス・パロウ(ThreeBond Racing with DRAGO CORSE)
f3-rd5-r-pc-palou ハードなレースでした。スタートで坪井選手とバトルになり、草地に押し出されてポジションを3つ落としてしまいました。その後は4台を追い越しながらの走りになり、苦労しました。2位で終われたのは嬉しいですが、辛い1日でした。
クルマがいいので次の富士は自信があります。予選でいい結果を出すことが大事だと思います。今回は高星選手が連勝しておめでとうと言いたいですが、次は僕たちが勝つ番かもしれませんよ。
3位 #2大津弘樹(TODA RACING)
f3-rd5-r-pc-otsu 昨日はスタートでエンストしてしまい、他のクルマと接触してしまいましたが、今日に向けてチームの皆さんがクルマを直してくれました。
今日はスタートで前に出て、千切ろうと思ったんですが、レースの中盤から後半のペースが良くなくて、アレックス選手にも抜かれてしまいました。
ただ最低でも表彰台に立つという目標を掲げていたので、それがクリアできたのは良かったです。
Nクラス優勝 #77霜野誠友(シーエムエスモータースポーツプロジェクト)
f3-rd5-r-pc-shimono 後方からのスタートでしたがうまく前に出ることができました。1コーナーでアウトから2台を抜きましたが、植田選手を抜くのに時間がかかりました。その後は全開で行こうと思っていたので、こういう結果になって嬉しいです。次の予定は決まっていませんが、せっかくチャンスをいただいてF3に乗ることができたので、またどこかで戻ってきてバトルできればなあと思います。
Nクラス2位 #30DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd5-r-pc-dragon 体調が悪くてレースになりませんでした。昨日の決勝の後から体調を崩してしまい、なんとかレースには出ましたが、コースを飛び出さないように集中するのが精一杯でした。
次の富士からは霜野選手がいない間に勝てるだけ勝っちゃおうかなと思っています(笑い)
Nクラス3位 #11植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd5-r-pc-ueda 昨日は予選から失敗して、スタートも出遅れて前のクルマを抜くのに手こずって表彰台にも上がれませんでしたから、今日はなんとか頑張って霜野くんを抑えようと思ったんですが、ちょっとした隙にヘアピンでインを差されてしまいました。
その後はペース的に全く通用しなかったので、3位は嬉しいですけど、速さが足りないですね。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿決勝 接戦を制し#23高星が今季4勝目!

#23高星接戦を制す!!

全日本F3選手権第5戦の決勝が4月23日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)が#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)とのバトルに打ち勝ち、早くも今季4勝目を挙げた。
Nクラスは後方スタートとなった#77霜野誠友(CMS AVANTECH F306)が見事な追い上げでトップに立ち、今季2勝目をもぎ取った。
(天候:晴れ コース:ドライ)

f3-rd5-r-start

f3-rd5-r-23-battle

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f3-rd5-r-2

f3-rd5-r-77

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f3-rd5-r-11

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f3-rd5-r-podium

f3-rd5-r-podium-c

第5戦決勝はスーパーフォーミュラの決勝レース終了後の午後4時5分より17周で行われた。
今シーズンから採用された新しい空力パッケージの効果も影響したか、コースの各所で抜きつ抜かれつの緊迫したバトルが展開される、非常に見応えのあるレースとなった。

スタートでトップに立ったのは予選2番手の大津。ポールポジションの高星をかわして1周目から引き離しにかかるが、2周目に入ったところで高星も反撃に転じ、3周目のシケインで大津のインをついてトップに立つ。
しかし大津は負けじと高星のテールに食らいつき、4周目の1コーナーでアウトから高星を抜き返してみせた。
この2台はその後数周にわたってテール・トゥ・ノーズのバトルを展開。ウィングを寝かせてストレートスピードを稼ぐ作戦に出た大津に高星は苦戦を強いられたが、8周目の1コーナーでようやくアウトから大津に並びかけ、トップを奪い返した。

さらに大津はスタートで6位まで後退しながらもファステストラップを連発して追い上げてきた#12アレックス・パロウ(THREEBOND)に捉えられ、10周目のシケインでインから抜かれて3位に後退してしまう。

トップに立った高星はその後一気にペースを上げ、10周目にはファステストラップを記録するハイペースでパロウの接近を許さずに今季4勝目を挙げた。
2位はパロウ。大津はF3デビュー2年目で初の3位を得たが、優勝が見えていただけに悔しさの残るレースとなった。

Nクラスは予選トップの#30DRAGON(B-Max Racing F306)が昨日の決勝後から体調不良に見舞われてペースが上がらず、それをクラス6番手から追い上げてきた霜野が抜き去って今季2勝目を獲得。
3位にはクラス4番手からスタートした#11植田正幸(Rn山下製作所F308)が入った。

全日本F3選手権はこのあと富士スピードウェイに舞台を移し、第6戦、第7戦を行う。
5月13-14日開催だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2017/04/23) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A351:03'18.440
216山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E355.086
31国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A358.823
42石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A359.408
536アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A3510.800
610塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E3511.266
764中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E3516.907
841伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3518.307
918小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A3518.950
1015ピエール・ガスリーTEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E3521.561
117フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A3522.115
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A3523.691
1365ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E3524.204
144山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A3524.893
1550小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E3528.398
1640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3536.289
173ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A341Lap
1820ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A314Laps
---- 以上規定周回数(90% - 31Laps)----
-8大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A2114Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 塚越広大(REAL SF14) 1'40.404 (3/35) 208.21km/h

Japanese F3

JF3:第4戦、第5戦鈴鹿公式予選 コースレコード続出の接戦を制し、#23高星が2連続ポール!!

全日本F3選手権第4戦、第5戦の公式予選が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、2年ぶりのフル参戦となった#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)がコースレコードを大幅に上回るタイムで2連続ポールを達成した。

f3-rd4-rd5-q-takaboshi f3-rd4-rd5-q-tsuboi f3-rd4-rd5-q-sakaguchi f3-rd4-rd5-q-otsu f3-rd4-rd5-q-palou f3-rd4-rd5-q-hasegawa f3-rd4-rd5-q-dragon f3-rd4-rd5-q-23 f3-rd4-rd5-q-1 f3-rd4-rd5-q-7 f3-rd4-rd5-q-2 f3-rd4-rd5-q-77m f3-rd4-rd5-q-30m f3-rd4-rd5-q-22m f3-rd4-rd5-q-55

4月1日に岡山国際サーキットで開幕した全日本F3選手権は早くも第2大会を迎えた。
今季はスリーボンドエンジンのカムバック、メルセデスエンジンの参戦とバラエティに富んだラインナップで開幕戦から激しい戦いが演じられている。
午前8時50分から30分間で行われた鈴鹿大会の公式予選も、序盤からコースレコードが更新されるなど、例年以上に激しいタイムアタック合戦が展開された。

最初にレコードを更新したのは参戦2年目の#1坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。従来のレコードである1'51.575を上回る1'51.502を最初のアタックで記録してみせた。
ところがその直後、チームメイトの#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)がエンジントラブルによりコース上で白煙を吹き上げてストップ。場所はヘアピンの先、200Rの手前だ。これにより予選は赤旗中断となった。

走行再開は午前9時5分。
ところが走り始めてすぐに今度はNクラスの#5アレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)がスプーンカーブ二つ目でコースオフ、2回目の赤旗中断となってしまう。
このため予定時間を1分延長し、午前9時14分より残り7分間で走行が再開されることになったが、この最後の7分間は各ドライバーが最初の坪井のタイムを上回り、めまぐるしく順位が入れ替わる接戦となった。
まずは#12アレックス・パロウ(ESP THREEBOND)が1'51.627、1'51.394とタイムを縮めてきた。続いて坪井も1'51.082を叩き出す。
しかしチェッカーが提示されたその直後、高星が1'50.999と唯一の1分50秒台を記録してトップに躍り出た。
高星はセカンドベストでも1'51.159を記録しており、第4戦、第5戦ともにポールポジションを獲得。
2番手には第4戦が坪井、第5戦は#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)がつけた。

Nクラスは第4戦が#77霜野誠友(CMS AVANTECH F306)、第5戦は#30DRAGON(B-Max Racing F306が予選トップだった。

全日本F3第4戦決勝はこのあと午後4時30分から12周、第5戦は明日午後4時5分から17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

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