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1997年6月

Formula Nippon

97全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 レース結果

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*             1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ              *
*                        フォーミュラ・ニッポン レース暫定結果表                        *
* 1997.06.01  Wether : 晴れ    Course condition : ドライ      SEIKO TIMING *
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 P No.Driver        Name  of  Car        Laps   Time    km/h
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 1 19 黒澤 琢弥       (J) TEAM IMPUL                     45   59'08.195 203.821
 2  9 Pedro De La Rosa(E) SHIONOGI TEAM NOVA             45   59'10.181 203.707
 3 64 高木虎之介      (J) PIAA NAKAJIMA RACING           45   59'27.302 202.729
 4 11 光貞 秀俊       (J) TEAM CERUMO                    45   59'30.164 202.567
 5 20 影山 正彦       (J) TEAM IMPUL                     45   59'31.115 202.513
 6  1 N.Fontana      (RA) Team Le Mans                   45   59'49.548 201.473
 7 33 鈴木 利男       (J) かもめサービス with MIRAI         45 1:00'05.254 200.595
 8 65 山西 康司       (J) PIAA NAKAJIMA RACING           45 1:00'12.807 200.176
 9  2 Esteban Tuero  (RA) Team Le Mans                   45 1:00'25.825 199.457
10  6 Risto Virtanen (SF) TEAM 5ZIGEN                    44   59'17.202 198.781
11 27 影山 正美       (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    43   59'22.517 193.968
12 17 近藤 真彦       (J) TEAM TMS                       43   59'45.340 192.733
13 36 玉中 哲二       (J) タカギB-1 RACING TEAM            43 1:00'22.856 190.737
14 63 D.DilanthaMalagamuw SRILANKA with TEAM LEYJUN      43 1:00'24.410 190.655
15 18 Ralph Firman   (GB) TEAM TMS                       42
16  3 川本 篤         (J) ASAHI KIKO SPORTS              41
---------------------------------- *** Not Classified *** ---------------------
    5 Marc Goossens   (B) TEAM 5ZIGEN                    34
   34 Mauro Martini   (I) オートテック STELLAR                 32
   35 Michael Krumm   (D) オートテック STELLAR                 32
    8 脇阪 寿一       (J) TEAM ANABUKI童夢with無限       31
   28 山本 勝巳       (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    31
   55 金石 勝智       (J) FUNAI SUPER AGURI              27
   10 飯田 章         (J) SHIONOGI TEAM NOVA              9
   37 山田 政夫       (J) タカギB-1 RACING TEAM             9
   56 本山 哲         (J) FUNAI SUPER AGURI               3
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スタート  14:04'09     フィニッシュ  15:03'17.195
Entrants : 25     Classified : 16
ベストタイム  No. 19 ( 黒澤  琢弥 )   1'17.919  42/45  206.522 km/h
変更なき場合この結果を正式とします。
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                    ☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Formula Nippon

FN-Rd3:富士フリー走行コメント

●SHIONOGI NOVA
 #9 P.デ・ラ・ロサ
 昨日は電気系のトラブルでメーターが動かないというアクシデントの中で走行
した。今日はシステムも復活し、車の状態も特に問題はなくコンスタントに周回
を重ねた。
 「今日も上位を狙う」

 #10 飯田 章
 昨日の予選からセッティングを大幅に変更。今日のフリー走行ではガソリン満
タンの状態で予選並みのタイムをマーク。
 「レースまでにもう少しセッティングを変えるけど、昨日よりすごく良くなっ
ているからレースではいい成績を収められると思う」

●PIAA NAKAJIMA
 中嶋 悟 総監督
 「高木のマシンはまずは順調に決勝用のセットアップができました。一方の山
西選手のマシンは、フルタンクでの前後重量バランスが今ひとつうまく取れてい
ないのが気になりますが、彼に関してはとにかくレースを走り切ることが大きな
テーマです」

●TEAM CERMO
 #11 光貞秀俊
 「昨日の予選からマシンのバランスを少しいじってもらったらすごく良くなっ
てドライブしやすくなりました。フリー走行でのタイム順位は5番手でしたが、
他の車よりもラップタイムは安定していたと思います。予選の順位は11番手で
すがフリー走行の感じは行けそうなので1台でも多く抜いてフィニッシュしたい
と思います」

●TEAM 5ZIGEN
 #5 Mrac Goossens
 「満タンでもちょっとしたセットの変更で、昨日の予選よりも速く走れてしま
う。決勝に向けてもう一度全体のセットを組み立てます。追い上げに期待してい
てください」

 #6 Risto Virtanen
 「最終コーナーからストレートスピード重視のセットで、マシンの状態は悪く
ないけど、何だか全体にグリップ不足。Marcと同じで昨日の予選より速く走
れるようになった。タイムはあまり良くなかったけれど、決勝ではベストを尽く
します」

                          *** FMOTOR4F SYSOP 北島滋穂(SDI00685) ***

Formula Nippon

97全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 フリー走行

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*             1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ              *
*                           フォーミュラ・ニッポン フリー走行                           *
* 1997.06.01    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー           車     名                      ベストラップ 周  km/h
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 1  1 N.Fontana       (RA) Team Le Mans                   1'16.795 19 209.545
 2 19 黒澤 琢弥        (J) TEAM IMPUL                     1'16.925 17 209.191
 3  8 脇阪 寿一        (J) TEAM ANABUKI童夢with無限       1'16.937 18 209.158
 4 64 高木虎之介       (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'17.019 18 208.935
 5 11 光貞 秀俊        (J) TEAM CERUMO                    1'17.100 20 208.716
 6 55 金石 勝智        (J) FUNAI SUPER AGURI              1'17.209 16 208.421
 7 18 Ralph Firman    (GB) TEAM TMS                       1'17.281 12 208.227
 8  9 P.De La Rosa     (E) SHIONOGI TEAM NOVA             1'17.286 16 208.214
 9 10 飯田 章          (J) SHIONOGI TEAM NOVA             1'17.429 18 207.829
10 56 本山 哲          (J) FUNAI SUPER AGURI              1'17.432 16 207.821
11 27 影山 正美        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'17.542 15 207.526
12  5 Marc Goossens    (B) TEAM 5ZIGEN                    1'17.703 17 207.096
13 33 鈴木 利男        (J) かもめサービス with MIRAI         1'17.711 15 207.075
14 34 Mauro Martini    (I) オートテック STELLAR                 1'17.737 16 207.006
15 20 影山 正彦        (J) TEAM IMPUL                     1'17.802 17 206.833
16  2 Esteban Tuero   (RA) Team Le Mans                   1'17.834 19 206.748
17 28 山本 勝巳        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'17.903 16 206.565
18  6 Risto Virtanen  (SF) TEAM 5ZIGEN                    1'18.029 16 206.231
19 65 山西 康司        (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'18.051 18 206.173
20 35 Michael Krumm    (D) オートテック STELLAR                 1'18.785  7 204.252
21 17 近藤 真彦        (J) TEAM TMS                       1'19.144 15 203.326
22  3 川本 篤          (J) ASAHI KIKO SPORTS              1'19.786 14 201.690
23 36 玉中 哲二        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'20.702 16 199.400
24 63 D.Malagamuwa    (CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN      1'22.857 13 194.214
25 37 山田 政夫        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'23.536 16 192.636
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                    ☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japanese F3

SKILL SPEED F3 REPORT 5/31


 ☆☆ SKILL SPEED ☆☆
 ☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆

****全日本F3選手権第3戦****
      公式予選
    場所:富士スピードウェイ
    日時:5月31日
    天候:晴れ(路面/ドライ)

    伊藤大輔
    予選2番手を獲得!
    
心配されていた雨は、東北地方へと流れ、ドライでの予選となった。木、金曜
日のフリー走行を4、3番手のタイムをマークしていた伊藤大輔は、土曜日の
朝に行われたフリー走行で、ついにトップタイムをマークした。前夜遅くま
で、長い富士のストレート対策と各コーナーでのバランスを再度確認し、今日
の予選前のフリー走行で試した。この、百田義弘テクニカルディレクターが施
したセットアップは、ストレートライン・スピードとコーナリング・スピード
において絶妙なバランスを与え、伊藤の予選への自信はさらに大きくなった。

そして迎えた予選セッション、2カー体制のトップチームはスリップストリー
ムを有効に使いあいながらタイムをあげてきた。富士の予選でスリップストリ
ームを使うか否かで、大きなタイム差がでる。Bコーナーから最終ストレート
への立ち上がりで、いかにうまく前のマシンとの間隔をつくるかがポイント
だ。F3での経験がまだ浅い伊藤は、コロネル選手に次いで2番手につけてい
たものの、なかなかうまくスリップストリームを使える状況をつくれずにい
た。そんな中でラスト15分には、立川選手、土屋選手に抜かれ4番手に落ち
てしまった。ラスト8分というところで、形勢を立て直すためにピットに戻っ
てきた伊藤は、各部をチェックしたあと、ラスト5分で最後のアタックにでて
いった。ラスト2分というところで脇坂選手がタイムを縮め、伊藤は5番手ま
で後退。その時点で残り時間は1分を切っており、伊藤は文字通り最後の1周
となった。その最後の1周となったメインストレートで、伊藤は充分ではなか
ったものの前車のスリップストリームをうまく使うことができ、あとは限界ぎ
りぎりのところでマシンをミスなくコントロール。すでにコントロールライン
ではチェッカーが出されており、伊藤のラストアタックに注目が集まった。

チェッカーラインを全力でくぐり抜けたその瞬間、モニター上の伊藤の名前は
一気に2番手に浮上。伊藤大輔は、F3デビュー4戦目にして、フロントロ
ウを獲得した。

伊藤大輔のコメント:
「厳しい予選でした。なかなかうまくスリップを使えずタイムを上げることが
出来なかった。ラスト数分で5番手に落ちたときはどうなるかと思いました。
前には五味選手がいて、後ろには立川選手がきていたので、前車のスリップを
使いたいが、後ろには使われたくない。でも、ここは、使われてもいいから、
自分でタイムを出してやる、と、気持ちを切り替えて五味選手のスリップを少
し使わせてもらった。アタックを終え、100Rを立ち上がったところでタワ
ーの上の電光掲示板にぼくのゼッケンがトムの真後ろにあってほっとしまし
た。明日の決勝は、精いっぱいがんばります。」

                        SKILL SPEED F3 TEAM
                                       深尾栄一

Formula Nippon

FN-Rd3:富士予選レポート

              黒澤(IMPUL)が逆転のポールポジション
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5月31日(土)富士スピードウェイにおいて、’97フォーミュラ・二ッポシ第
3戦の公式予選と予選上位6台によるスペシャルステージ(SS)が行われ、15
チーム25台が出場。全て予選通過基準タイムをクリアし、決勝に進出した。
 
午後1時20分から行われた公式予選では、上位13台が1秒差以内という接戦を
制して開幕2連勝と波に乗るP.デ・ラ・ロサ(SHIONOGI  NOVA)が
予選タイム1位でSSに進出。2位はN.フォンタナ(LeMans)。3位は今
戦からローラに乗り替えた影山真彦(IMPUL)。4位で2連続ポールポジショ
ンの高木虎之介(PIAA  NAKAJIMA)。5位は黒澤琢弥(IMPUL)。
6位山本勝巳(NAVI  CONNECTION)までの上位6人がスペシャルス
テージに進出。デ・ラ・ロサ、高木、黒澤の3人は3連続SS進出となった。

.午後3時40分から行われたスペシャルステージでは唯ひとり予逮タイムを上回
るタイムを出した黒澤が5位から逆転のポールポジションを獲得。2位フォンタナ、
3位デ・ラ・ロサ、4位高木、5位影山正彦、6位山本の順で決勝スターティング
グリッドが決定した。決勝は、明目6月1日(日)午後2時にスタートする。

◆トップ6記者会見

  黒澤琢弥
「理屈抜きにうれしいです。見てる間は胃が痛かったけど、Bコーナーで失敗しな
ければ、16秒5、6は出たんじゃないかな。出るからにはみんなも優勝を狙って
くると思うけど、車の感触はいいし、ミスとかチョンボがなければ勝てるんじゃな
いかと思う。」

  N.フォンタナ
「予選もSSもどちらも良かったし、2位でうれしいです。新しいマシンでこのサ
ーキットは初めてだけど、セッティングも良くなってきているし、明日はもっとい
い結果が出せると思います。」

  P.デ・ラ・ロサ
「もっといい結果を出せたかもしれないが、タイヤをちゃんと暖められなかったし、
3番手でも満足しています。(3連勝への自信は?)1つ1つ長いレースだし、明
日もまた別のレースだと思っている。選手権自体も長いし、他のドライバーも力を
持っているので、今は優位に立っているとは思いません。」

  高木虎之介
「完璧に走ったつもりだったんだけど、16秒台に入れなかった。理由はよくわか
らないです。明日はとにかくスタートすること。そして完走したいです。」

  影山正彦
「これまでレイナードの96でいい結果が出ていないので、97は来ているんだけ
ど、データのあるローラで走りたいとわがままをいいました。このレースの後、し
ばらくインターバルがあって、その間にMINEでテストがあるので、そこで97
に乗ってみるつもりです。」

  山本勝巳
「最初にスピンしちゃってあれでタイヤが暖まるかと思ったんだけどダメでした。
タイムが出なかったのは自分のミスです。」


  情報提供:(株)日本レースプロモーション(JRP)

                                   << FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>

Formula Nippon

97全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 S・S 結果

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*             1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ              *
*                       フォーミュラ・ニッポン スペシャル・ステージ結果表                      *
* 1997.05.31    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー           車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
 1 19 黒澤 琢弥        (J) TEAM IMPUL                     1'16.753  5 209.660
 2  1 N.Fontana       (RA) Team Le Mans                   1'16.887  5 209.294
 3  9 P.De La Rosa     (E) SHIONOGI TEAM NOVA             1'16.976  5 209.052
 4 64 高木虎之介       (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'17.046  5 208.862
 5 20 影山 正彦        (J) TEAM IMPUL                     1'17.096  5 208.727
 6 28 山本 勝巳        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'17.419  5 207.856
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                    ☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Formula Nippon

97全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 予選結果

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*             1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ              *
*                       フォーミュラ・ニッポン 予選結果表                              *
* 1997.05.31    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー           車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
 1  9 P.De La Rosa     (E) SHIONOGI TEAM NOVA             1'16.505 24 210.339
 2  1 N.Fontana       (RA) Team Le Mans                   1'16.674 29 209.876
 3 20 影山 正彦        (J) TEAM IMPUL                     1'16.747 26 209.676
 4 64 高木虎之介       (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'16.773 26 209.605
 5 19 黒澤 琢弥        (J) TEAM IMPUL                     1'16.828 31 209.455
 6 28 山本 勝巳        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'16.976 22 209.052

 7 27 影山 正美        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'16.994 14 209.003
 8 35 Michael Krumm    (D) オートテック STELLAR                 1'17.008 23 208.965
 9 10 飯田 章          (J) SHIONOGI TEAM NOVA             1'17.096 26 208.727
10 33 鈴木 利男        (J) かもめサービス with MIRAI         1'17.361 24 208.012
11 11 光貞 秀俊        (J) TEAM CERUMO                    1'17.368 30 207.993
12 55 金石 勝智        (J) FUNAI SUPER AGURI              1'17.436 21 207.810
13 56 本山 哲          (J) FUNAI SUPER AGURI              1'17.487 23 207.674
14 34 Mauro Martini    (I) オートテック STELLAR                 1'17.554 24 207.494
15 65 山西 康司        (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'17.688 29 207.136
16  2 Esteban Tuero   (RA) Team Le Mans                   1'17.850 24 206.705
17  5 Marc Goossens    (B) TEAM 5ZIGEN                    1'18.004 27 206.297
18  3 川本 篤          (J) ASAHI KIKO SPORTS              1'18.025 29 206.242
19 18 Ralph Firman    (GB) TEAM TMS                       1'18.300 24 205.517
20  6 Risto Virtanen  (SF) TEAM 5ZIGEN                    1'18.382 28 205.302
21  8 脇阪 寿一        (J) TEAM ANABUKI童夢with無限       1'18.468 27 205.077
22 17 近藤 真彦        (J) TEAM TMS                       1'19.414 27 202.634
23 63 D.Malagamuwa    (CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN      1'20.986 28 198.701
24 36 玉中 哲二        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'22.359 26 195.388
25 37 山田 政夫        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'22.848 27 194.235
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上位6台はスペシャルステージにて決定する。
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                    ☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Formula Nippon

97全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 公式練習

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*             1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ              *
*                        フォーミュラ・ニッポン 公式練習                               *
* 1997.05.31    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー           車     名                      ベストラップ 周  km/h
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 1 64 高木虎之介       (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'16.805 21 209.518
 2 27 影山 正美        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'17.099 14 208.719
 3 28 山本 勝巳        (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM    1'17.112 17 208.683
 4  9 P.De La Rosa     (E) SHIONOGI TEAM NOVA             1'17.184 17 208.489
 5 19 黒澤 琢弥        (J) TEAM IMPUL                     1'17.409 28 207.883
 6 11 光貞 秀俊        (J) TEAM CERUMO                    1'17.492 25 207.660
 7 20 影山 正彦        (J) TEAM IMPUL                     1'17.755 22 206.958
 8  1 N.Fontana       (RA) Team Le Mans                   1'17.845 26 206.718
 9  5 Marc Goossens    (B) TEAM 5ZIGEN                    1'17.909 27 206.549
10 10 飯田 章          (J) SHIONOGI TEAM NOVA             1'17.968 24 206.392
11 56 本山 哲          (J) FUNAI SUPER AGURI              1'18.185  9 205.820
12 35 Michael Krumm    (D) オートテック STELLAR                 1'18.249 21 205.651
13 33 鈴木 利男        (J) かもめサービス with MIRAI         1'18.292 20 205.538
14  8 脇阪 寿一        (J) TEAM ANABUKI童夢with無限       1'18.662 24 204.571
15  2 Esteban Tuero   (RA) Team Le Mans                   1'18.815 25 204.174
16 65 山西 康司        (J) PIAA NAKAJIMA RACING           1'18.859 19 204.060
17  6 Risto Virtanen  (SF) TEAM 5ZIGEN                    1'18.863 24 204.050
18  3 川本 篤          (J) ASAHI KIKO SPORTS              1'18.910 29 203.929
19 18 Ralph Firman    (GB) TEAM TMS                       1'18.952 25 203.820
20 17 近藤 真彦        (J) TEAM TMS                       1'19.949 26 201.278
21 34 Mauro Martini    (I) オートテック STELLAR                 1'19.982 22 201.195
22 36 玉中 哲二        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'21.568 24 197.283
23 63 D.Malagamuwa     CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN      1'21.597 26 197.213
24 37 山田 政夫        (J) タカギB-1 RACING TEAM            1'23.043 29 193.779
25 55 金石 勝智        (J) FUNAI SUPER AGURI              1'24.462  6 190.524
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                    ☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Formula Nippon

FN-Rd3:富士決戦まもなく!!

●フォーミュラニッポン第3戦富士はまもなく開幕!

  鈴鹿、MINEと転戦してきたFニッポンは、いよいよ高速バトルの楽しめる
富士スピードウェイにその舞台を移す。
  ここまでは、開幕2連勝を飾ったペトロ・デ・ラ・ロサ(SHlON0Gl 
NOVA)が一歩リード。  トップフォーミュラを引退した星野に代わって参戦
し連続2位を得ている黒澤琢弥(IMPUL)がランキング2位。連続入賞の飯
田章(SHl0N0Gl N0VA)が3位につけている。
  チームランキングでは、SHlON0Gl NOVAチームが首位に立ってい
る。
  予選で圧倒的な強さを見せている高木虎之介(PlAA  NAKAJlMA)
は2戦続けてリタイアで、ここ富士での巻き返しを狙う。

  なお、第3戦に臨むチーム体制に若干の変更がある。

  ◇IMPUL  No.20影山正彦の車輔が変更
      レイナード96D  →  ローラT95-50

  ◇オートテックSTELLARが2台体制に
      No.34  M.マルティーニが参戦(プロフィール以下))

      マウロ・マルティーニ(MAUR0  MARTINI)
      1964.5.17生まれ/出生地イタリア・ラヴエッツォーラ
      身長178cm/体重71kg/血液型RH-O
      主なレース歴
      1981年  カートレ一ス(デピユー)
      1984年  レースデピュー
      1987年  イタリアF3(シリーズ3位)
      1988年  イタリアF3(シリーズ2位)
      1989年  全日本F3000選手権(シリーズ8位)
      1990年  全目本F3000選手権(シリーズ3位)
      1991年  全日本F3000選手椎(シリーズ8位)
      1992年  全日本F3000選手権(シリーズチャンピオン)
      1993年  全日本F3000避手権(シリーズ7位)
      1994年  全日本F3000選手権(シリーズ6位)
      1995年  全目本F3000選手権(シリーズ5位)

  ◇CERUM0  No.12  S.カヴァナは出場せず(ニュース別掲)


  情報提供:(株)日本レースプロモーション(JRP)
  F_NIPPON公式ホームページ http://www.f-nippon.co.jp/

                                   << FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>

Formula Nippon

FN-Rd3:女性ドラ、カヴァナ参戦中断

●Fニッポン初の女性ドライバー、サーラ・カヴァナ参戦中断

  今年、チーム・セルモから参戦していたサーラ・カヴァナ選手が、第3戦から参
戦を中断することになった。

  カヴァナ選手は、F1フェラーリチームのエディ・アーバインが推薦。マシンと
スタッフを持ち込むことを条件にセルモと交渉。セルモも実力は未知数ながら、そ
の意欲と将来性への期待をこめて契約。今季参戦が実現した。
  しかし、開幕から2戦は基準タイムをクリアできず。嘆願書により決勝に出走は
したものの、参戦を疑問視する声が高まっていた。

  カヴァナ選手は、日英を往復しながらの参戦は負担が大きく、第3戦以降は環境
が整うまで参戦を見合わせることにしたいという意向を示し、チームもこれを了解
した。

  セルモの佐藤代表は「日本の環境への適応しはじめていただけに残念。近い将来
再びFニッポンを戦えるよう応援をしていきたい」と語った。


  情報提供:(株)セルモ

                                 << FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>

Japanese F3

NAKAJIMA HONDA F3 RD3 RACE REPORT

●レース名: 1997年全日本F3選手権第3戦MINE
●サーキット:セントラルパークMINEサーキット
●開催日:  5月17日(予選日)
       5月18日(決勝日)
●天候:     17日(予選日)/晴    観客1万2,600人
         18日(決勝日)/晴時々曇 観客4万4,200人

#64西翼選手、6位入賞!96年度参戦山西康司、黒澤治樹選手につづき選手権ポ
イントを獲得!
SRS-F卒業生の優秀性があらためて証明される!

 晴天に恵まれ、夏めいた陽気の中、全日本選手権第3戦がセントラルパークMIN
Eサーキットで開催された。SRS-F(鈴鹿フォーミュラレーシングスクール)第2
期優秀卒業生の西翼は今回が2戦目のF3挑戦にもかかわらず、粘り強い走りを見せ、
早くも初のポイントゲットを果たす活躍を見せた。
 予選、決勝に先駆けて行われる木曜日、金曜日の専有走行及びスポーツ走行(計5
時間5分)において、西翼選手は前回鈴鹿戦でのスタートミスの教訓を元に幾度とな
くスタートの練習を行い、かつ積極的に走り込みを行う。また、チームスタッフとの
綿密なミーティングも重ね、テクニカルなMINEサーキットの特性を徐々に掴むこ
とに専念する。
 明けて17日。10:50から公式練習が行われ、マシンセッティングを丁寧に行いな
がらの走行で西翼選手は、まずは、13番手のタイムをマークする。そして15:00か
ら行われた予選において、西翼選手は徐々にタイムを上げて行き、練習走行でのベス
トタイムを上回るタイムを出し、本番に強いところを見せる。しかし、西翼選手はさ
らなるタイムアップに手こずり、総合順位は午前に行われた公式練習よりポジション
を1つあげる12番手にとどまった。
 予選結果は、#2立川祐路選手(ダラーラF397無限)がポールポジションを獲得。#7
トム・コロネル選手(ダラーラF397トムス)、#16土屋武士選手(ダラーラF397HKS)がこれに続
いた。
 明けて決勝日、フォーミュラ・ニッポンのフリー走行のあと10:48いよいよ決勝
レーススタート。西選手はスタートでポジションを2つ落としたものの、1コーナー
の進入で早くも1台をパスし13番手でコントロールラインに戻って来る。そして4
ラップ目、またも1コーナーで#25長嶋正興選手をパス。この周回で、長嶋選手に
パスされ返されたものの、6ラップ目には長嶋選手を再度パスするなどレースに強い
走りをアピール。
 また、レースも中盤に入る10ラップ目頃には#64西翼選手は着実な走行で、1
0番手までにポジションアップ。そして、11ラップ目からはトップグループ並の1
分25秒台のタイムを連発開始。15週目には今大会のファーステストラップに肉薄
(全車ベストラップ中3番手)する1,24.880のタイムをマーク。その後も25秒台の
安定したタイムでなおも前走車を追う。
 レースは13周目に#18平野功選手(ダラーラF397トムス)が最終コーナーでコースア
ウト、22周目には#6横山崇選手(ダラーラF396無限)が第1ヘアピンでコースアウ
トするなどサバイバルなレース展開となる中、西翼選手は、確実な走りをみせ23周
目に6位のポジションに浮上。その後、5番手の来島選手真也選手(ダラーラF395トムス)
の背後に肉薄するまで追い上げて、チェッカーフラッグを受け、初の選手権ポイント
を獲得した。
 なお、レースはスタートでトップ立った#16土屋武士選手が#7トム・コロネル
選手を押さえて初優勝を果たした。

■チームマネージャー有松義紀のコメント
「参戦2戦目にして、初選手権ポイント獲得は昨年の山西選手と同様の優秀な成績だ
と思います。レース中のラップタイムはトップ争いをしたコロネル選手と土屋選手と
なんら遜色のないタイムでしたし、予選でのタイムアップがうまくなれば、さらなる
上位入賞も不可能ではないでしょう。とにかくよいレース内容でした。」

●次戦全日本F3選手権第4戦は5月31日~6月1日、富士スピードウェイで開催
されます。
●なお、次回富士戦からは、SRS-F第2期優秀卒業生の#65山口大陸(やまぐ
ち たいろく)選手(ダラーラF396無限)も参戦します。
●NAKJAIMA RACING/HONDAのプレスリリースはhttp://www.justnet.or.jp/nakajima/
においてチーム撮影オリジナル画像と共にご覧になれます。

Japan Touring Car Championship

NAKAJIMA RACING JTCC RACE REPORT

シリーズ名:1997全日本ツーリングカー選手権
大 会 名:JTCC第3戦/4戦・TIサーキット
距   離:3.702km×25周×2戦
天   候:予選:5月10日/晴
      決勝:5月11日/晴時々曇のち曇
観   衆:予選:  4300人(主催者発表)
      決勝:3万2500人(  同  )

PIAA NAKAJIMA ACCORD、見事第3戦で優勝!
ウエイトハンディを負った第4戦も4位入賞!!
今季もアコードの圧倒的速さが第2大会を制する

 第1大会が雨と濃霧によって中止となった全日本ツーリングカー選手権は、岡山の
TIサーキット英田で開催される第2大会が実質的なシリーズ開幕戦となった。
 PIAA NAKAJIMA ACCORDを擁するNAKAJIMA RACINGでは、昨年マシンを今季仕様に変
更しての、すなわちオーバーフェンダー(拡大幅ボディ)とハイウイング(大型リヤ
スポイラー)を加えて若干モディファイしたマシンでこの大会に臨んだ。
 予選日の5月10日、気温24℃/路面31℃、やや東からの風が強いもののよく晴れ
た午前11時10分、第3戦のスターティンググリッドを決めるための予選1回目が開始。
前日の公開練習から好調さを示していたPIAA NAKAJIMA ACCORDを含めたトップチーム
は、タイヤを浪費しないようまずは様子見を兼ねてピットで待機。 
 しかしPIAA NAKAJIMA ACCORDと同チームであるカストロールアコードがその先陣を
切ってコースイン。そして初アタックで1分36秒673というコースレコードをマークし
てトップに躍り出る。”このタイムを破れる者はいない”とばかりにその1周をもっ
てピットインして、中子選手は早々にマシンから降りる。一方、黒澤琢弥選手をコッ
クピットに収めて虎視眈々とタイムアタック開始を待っていたPIAA NAKAJIMA ACCORD
がコースインしたのは、予選終了までわずか5分というタイミング。その時点で、道
上選手が乗るジャック・スアコードが2番手タイムを計測。ここで、ポールシッター
となるべく満を持してタックした黒澤選手だったがタイムが今一歩及ばず、中子選手、
道上選手に続く3番手となって第3戦予選が終了する。しかし、今季メーカータイト
ル獲得を目指すアコード勢の中にあっては、予選1~3位独占の一角を成す活躍とな
った。
 同日午後3時ジャスト、第4戦のための予選が始まった。コンディションは気温26
℃/路面31℃。今回もPIAA NAKAJIMA ACCORDは終了ぎりぎりにタイムアタックする作
戦を採る。一方、第3戦予選で首位となったカストロールアコードは午前同様、早い
段階でコースイン。最初のラップでトップタイムをマークしたのも同じで、さらには
ジャックスアコードがそれに続く2番手に立ったことまでもが第3戦用予選とまった
く同じパターンとなった。が、そのストーリー展開を変えたのが、PIAA NAKAJIMA 
ACCORDに乗る黒澤選手だった。やはり、終了5分前にピットアウトした黒澤選手が2
周目のアタックで予選2位へ進出したのだ。そして、チェッカーフラッグが振り下ろ
されて第4戦予選は終了。こうして、再びアコードは予選3位までの独占を実現し、
その速さを昨シリーズに引き続いて実証することに成功した。 
 日曜午後1時13分。フォーメーションラップを終えてグリッドに着いたマシン群は
気温23℃/路面36℃ドライコンディションの中、ブルーシグナル点灯とともに全日本
ツーリングカー選手権第4戦決勝を展開開始。ここで劇的な活躍を見せたのが、PIAA 
NAKAJIMA ACCORDの黒澤選手だった。予選3位位置から一気にトップへ踊り出てその
まま第1コーナー進入を果たしたのである。予選1位のカストロールアコード・中子
選手は、予選2位のジャックスアコード・道上選手にも追撃されて3番手へと後退。
しかしベテランの中子選手がこの位置に甘んじるわけ はなく、まず10周目に道上選
手をヘアピン進入のタイミングでパス。その勢いに乗ったまま翌週にはトップの黒澤
選手へのチャージも開始する。が、黒澤選手も巧みに応戦して中子選手に付入る隙を
一切与えない。黒沢選手は、その後もそのまま中子選手を抑えきって走り切り、見事
第4戦のウイナーとしてチェッカーフラッグを受けた。3位には後方からプリメーラ
のチャージを受けながらも懸命にポジションをキープした道上選手が入り、アコード
は予選と同じく決勝をも1~3位入賞を早くも実現することに成功する。
 第1レース終了後、1位の黒澤選手に30㎏、2位の中子選手に20㎏、そして3位の
道上選手に10㎏と、3台のアコードは規則通りウエイトハンディが課せられて続く第
4戦に出場。重量増となって形勢不利なはずの予選2位の黒澤選手は、このスタート
でもトップに立つ底力を発揮して、またしても予選首位の中子選手の前へ出る。その
中子選手はここでも道上選手の先行を許して一旦は3番手となるものの、2周目でま
ずは道上選手をかわして2番手に浮上。そしてトップの黒澤選手をも、すぐに射程距
離内に置く。 
 第1レースでは背後にピタリと付いた中子選手を最後まで抑えた黒澤選手だったが、
さすがに序盤終了あたりから30kgのウエイトハンディが加速と制動、そしてハンドリ
ングのすべてに影響しはじめる。こうして、マシン性能とドライビングテクニックの
両面で中子選手の行く手を封じ込めることができなくなった6周目、黒澤選手は潔く
2番手に後退。また、続いて、3番手にいた10kg重量増の道上選手も9周目にペース
の上がらない黒澤選手をかわして2番手となる。 
 車体重量の重さに苦しむ黒澤選手は以降も後方マシンの攻撃に遭い終了直前には5
番手となっていたが、ゴールまで1周を残す時点で4番手にいた星野選手(プリメー
ラ)がコースアウト。これによって黒澤選手が駆るPIAA NAKAJIMA ACCORDは4位で
ゴールして第4戦を終えることになる。

PIAA NAKAJIMA ACCORD 担当ディレクター:藤井一三のコメント
『昨年のマシンを使用しているため性能はほぼ満足できるレベルに達していたつもり
でしたが、金曜の公開練習でチームメイトのカストロール・アコードが予想を上回る
速さを備えていたので、正直言って今回は2レースとも苦戦すると思っていました。
しかしスタートダッシュに必要な1速のギア比選択が適確であったことと、なにより
も黒澤選手が見事なスタートを決めてくれ、さらに以降も一切ミスなく走り切ってく
れたことによって第3戦に勝つことができました。第4戦については、やはりウエイ
トハンディが微妙に影響しました。低速コーナーからの立ち上がりなどでどうしても
重量増が加速を鈍らせてしまい、またブレーキにもより大きな負荷をかけたからです。
幸運にも4位となれて次回の第5戦では重量面でカストロールアコードにアドバン
テージが持てるので、そうした勝機を逃さないよう、今回のように粘り強く闘うつも
りです』

■次戦JTCC第5戦/第6戦は、5月25日、宮城県スポーツランドSUGOにおいて
開催されます。
■NAKJAIMA RACINGのプレスリリースはhttp://www.justnet.or.jp/nakajima/におい
てチーム撮影オリジナル画像と共にご覧になれます。

Japanese F3

97 JF3 ドライバーズポイント( 3/10戦)

                                                    (第3戦まで)

  1997                    3   4   5   6   7   8   9   9  10  11
   Japan                  /   /   /   /   /   /   /   /   /   /
    Formula 3            30  20  18   1   6   3   7  28  19   9
     Championship        鈴  筑  美  富  鈴  菅  仙  茂  富  鈴
      Drivers-point      鹿  波  祢  士  鹿  生  台  木  士  鹿
 
Po-No-Driver-------- Rd. -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 -総合P
 1   7 T.コロネル        9   9   6                                  24
 2  16 土屋 武士          2   6   9                                  17
 3   1 脇坂 薫一          4   4   3                                  11
 4   2 立川 祐路          6   3   0                                   9
 5   8 館 信吾            1   0   4                                   5
 6  14 S.マルティノ      3   1   0                                   4
 7  33 来嶋 真也          0   0   2                                   2
 7  12 歌川 拓            0   2   -                                   2
 9  64 西 翼              0   -   1                                   1
    38 徳田 照幸          0   0   0                                   0
    77 伊藤 大輔          0   0   0                                   0
    53 五味 康隆          0   0   0                                   0
    18 平野 功            0   0   0                                   0
     6 横山 崇            0   0   0                                   0
     3 中嶋 修            0   0   0                                   0
     5 内山 清史          0   0   0                                   0
    25 長嶋 正興          0   0   0                                   0
    19 阪口 良平          0   0   0                                   0
    15 増田 哲治          0   0   0                                   0
     9 清水 剛            0   0   -                                   0
    32 密山 祥吾          0   0   -                                   0
    10 井出 有治          0   0   -                                   0
    65 吉村 一誠          0   -   -                                   0
    17 河野 尚裕          0   -   -                                   0
     4 蔵本 信之          -   -   0                                   0
    22 山本 茂            -   0   -                                   0
     4 M.サンタビル      -   0   -                                   0
    39 中嶋 廣高          -   -   0                                   0
***********************************************************************
  * 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
  * 全10戦全戦ポイント制
 
 
                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

Japanese F3

RE:SKILL SPEED F3 REPORT 5/18




 ☆☆ SKILL SPEED ☆☆
 ☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆

****全日本F3選手権第3戦****
     
        決勝レース

    場所:MINEサーキット/山口県
    日時:5月18日
    天候:晴れ(路面/ドライ)

    伊藤大輔
    スタート:9番手/決勝順位:8位
    
決勝レースも快晴に恵まれた。9番グリッドに伊藤大輔はマシン(SEVモデュー
ロ無限ホンダ397)を並べ、風向きが前日と変わっていたことから、前後のウ
イングに微調整が加えられた。
定刻通りスタートとなったが、伊藤はいきなりエンジンをストールさせてしま
った。エンジンは再始動することができたが、一気に最後尾まで脱落。ほぼ最
後尾からの追い上げとなった。
伊藤は、抜きにくいMINEサーキットのコースレイアウトに苦しめられたが、着
実に順位を上げていく。単独走行となった22周目には、全車中6番手のベスト
ラップをマークするなど、上位陣と遜色ないタイムを連発しながら上位グルー
プとの差を詰めていくが、ストールで出遅れた差は如何ともしがたく、8位ま
で追い上げたところでチェッカー、今シーズン初の完走を果たした。

伊藤大輔のコメント:
「スタートでエンジンをストールさせた時はさすがに焦りましたが、エンジン
が再始動したときはほっとしました。大失敗です。なんとか完走を果たしまし
たが、スタート時のハプニングや前のマシンの抜き方など、反省多きレースで
した。もう一度このレースを振り返り、次にレースにつなげたいと思いま
す。」

深尾栄一ディレクターのコメント:
「伊藤がいうとおり、反省すべき点の多いレースでしたが、まずは完走ありが
とうといっておきましょうか。これまで2戦リタイアでしたからね。しかし、
完走したことで得たことも多いはずです。逆に言うと、今年初めて『レースを
した』とも言え、やっとスタートしたという感じです。この経験を生かして、
次のレースもがんばります。」

                        SKILL SPEED F3 TEAM
                                       深尾栄一

Japanese F3

JF3-Rd3:美祢F3レース結果

全日本F3選手権第3戦 -RIJ- (1997-05-18) Provisional Race-Results
For 1997 All Japan F3 Championship Rd.3 美祢サーキット : 3.239km

 P No. Driver--------------- Car------------------ Lap -GoalTime-- -km/h--
 1  16 土屋  武士   (J) Dallara F397/HKS            28   39'51.730 136.508
 2   7 T.コロネル  (N) Dallara F397/Toyota         28   -   0.685
 3   8 舘    信吾   (J) Dallara F397/Toyota         28   -  13.973
 4   1 脇阪  薫一   (J) Dallara F397/Mugen          28   -  27.426
 5  33 来嶋  真也   (J) Dallara F395/Toyota         28   -  27.900
 6  64 西      翼   (J) Dallara F397/Mugen          28   -  28.935
 7  25 長島  正興   (J) Dallara F397/Toyota         28   -  43.265
 8  77 伊藤  大輔   (J) Dallara F397/Mugen          28   -  43.800
 9   5 内山  清史   (J) Dallara F397/HKS            28   -  52.691
10  53 五味  康隆   (J) Dallara F397/Toyota         28   -  52.902
11  39 中嶋 廣高   (J) Dallara F397/Toyota         28   -1'05.068
12   3 OSAMU   (J) Dallara F397/Mugen          28   -1'17.628
13  18 平野    功   (J) Dallara F397/HKS            27   -   1Lap
------------------------------ DNC ---------------------------------------
     6 横山    崇   (J) Dallara F396/Mugen          22   -   6Laps
    38 徳田  照幸   (J) Dallara F395改/Toyota       16   -  12Laps
     4 蔵本 信之   (J) Dallara F395改/Toyota       13   -  15Laps
     2 立川  祐路   (J) Dallara F397/Mugen          10   -  18Laps
    19 阪口  良平   (J) Dallara F395/Toyota          7   -  21Laps
    14 S.マルティノ(I) Dallara F397/Opel            6   -  22Laps
    15 増田  哲治   (J) Dallara F395/Opel            6   -  22Laps
**************************************************************************

* Fastest Laptime 1'24.679 (137.70km/h)  土屋  武士

                   提供:美祢サーキット
           * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japanese F3

SKILL SPEED F3 REPORT 5/17




 ☆☆ SKILL SPEED ☆☆
 ☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆

****全日本F3選手権第3戦****
     
     フリー走行&予選

    場所:MINEサーキット/山口県
    日時:5月17日
    天候:晴れ(路面/ドライ)

    伊藤大輔
    フリー走行:1分25秒286  6番手
    公式予選: 1分24秒366  9番手

快晴に恵まれたセントラルMINEサーキットで、全日本F3選手権第3戦の公式予
選が行われた。伊藤大輔にとってMINEサーキットは初めてのコース。ツイステ
ィでタフなこのサーキットはルーキーにとってはきつい。木曜日から積極的に
走り込んできた伊藤大輔は、4~6番手につけていたが、このコースのツボを
完全にとらえきれず、不安を残しての予選となった。
2時45分から公式予選はスターとした。伊藤大輔は10分ほどウェイティングし
てからコースイン。上位陣もほぼ同時にコースインしてきたが、いきなり好タ
イムをマークしてきたため、チームでは伊藤にラップサインを出す。6周目に
は24秒台に入れたが、今一つパンチのあるタイムを出せなかった。残り8分で
ピットに呼び戻し、タイヤを交換。最後のアタックに出ていった。この時点で
モニターでは10番手まで落ちていた。トップとの差は約1秒。この中に10数名
のドライバーがひしめき合うタイトなタイム争いが展開されていた。そんな中
で、伊藤大輔はラストラップに1分24秒366をマーク。この週末中の自己ベスト
タイムであるが、ポジションはひとつだけしか上げることができなかった。明
日の決勝は9番手からのスタートとなる。

伊藤大輔のコメント:
「初めての美祢サーキットはとても難しかった。もっともっとタイムを詰めて
いけるはずなんですが、なかなかうまく行かなかった。明日のレースは最後ま
で悔いの残らないように、全力で走ります。」

                        SKILL SPEED F3 TEAM
                                       深尾栄一

-----------------------5月17日(午前) 公式練習-----------------------

Pos Number Driver                  TYPE                   BESTLAP
1  7     トム・コロネル  TOM'S F397                    1'24.145
2  2     立川 裕路    ライアンTODO無限          1'24.365
3 16     土屋 武士    阪急交通社カリスマラリアート  1'24.728
4   6     横山  崇    ANABUKI397無限                1'25.054
5 38     徳田 照幸    KDSダララ トリイトヨタ       1'25.073
6 77     伊藤 大輔    SEVモデューロ無限ホンダ397    1'25.286
7  33     来嶋 真也    5ZIGEN・DALLARA              1'25.312
8  1     脇坂 薫一    ANABUKI397無限                1'25.342
9  53     五味 康隆    芙蓉実業 ダララF397        1'25.356
10  8     館  信吾    TOM'S F397             1'25.447
11 14     セバスチャン・マルティノ    TOMEISPORT OPEL               1'25.578
12 19     阪口 良平    サムテックアキランド夢工房日和        1'25.611
13 64   西   翼    SRS-F スカラシップF3          1'25.865
14 18     平野  功    イエローハット397ラム&トス   1'25.866
15 15     増田 哲治    TOMEISPORT OPEL          1'25.934
16 39   中嶋 廣高    KDSダララ トリイトヨタ        1'25.945
18 25     長嶋 正興    メガネスーパーナンシンF397    1'26.305
19  5     内山 清史    NIHON KIZAI F397              1'26.463
20  4     蔵本 信之    KURAMOTO&KVR F3               1'27.022
21  3     OSAMU          東洋印刷WITH LEYJUN          1'27.031




-----------------------5月17日(午後) 公式予選(暫定)-------------

Pos Number Driver                  TYPE                   BESTLAP
1  2     立川 裕路    ライアンTODO無限          1'23.597
2  7     トム・コロネル  TOM'S F397                    1'23.686
3 16     土屋 武士    阪急交通社カリスマラリアート  1'23.708
4 38     徳田 照幸    KDSダララ トリイトヨタ       1'24.148
5   8     館  信吾    TOM'S F397             1'24.182
6   6     横山  崇    ANABUKI397無限                1'24.289
7  1     脇坂 薫一    ANABUKI397無限                1'24.296
8  14     セバスチャン・マルティノ    TOMEISPORT OPEL               1'24.298
9 77     伊藤 大輔    SEVモデューロ無限ホンダ397    1'24.366
10 33     来嶋 真也    5ZIGEN・DALLARA              1'24.443
11 18     平野  功    イエローハット397ラム&トス   1'24.705
12 64   西   翼    SRS-F スカラシップF3          1'24.797
13 25     長嶋 正興    メガネスーパーナンシンF397    1'24.992
14 53     五味 康隆    芙蓉実業 ダララF397        1'25.042
15 19     阪口 良平    サムテックアキランド夢工房日和        1'25.124
16 15     増田 哲治    TOMEISPORT OPEL          1'25.508
17  5     内山 清史    NIHON KIZAI F397              1'25.530
18  3     OSAMU          東洋印刷WITH LEYJUN          1'25.600
19 39   中嶋 廣高    KDSダララ トリイトヨタ        1'25.911
20  4     蔵本 信之    KURAMOTO&KVR F3               1'26.460

Japanese F3

JF3-Rd3:美祢F3予選結果

全日本F3選手権第3戦 -RIJ- (1997-05-17) Qualify-Session
For 1997 All Japan F3 Championship Rd.3 美祢サーキット : 3.239km

 P No. Driver---------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h-
 1   2 立川  祐路   (J) Dallara F397/Mugen        1'23.597         139.483
 2   7 T.コロネル  (N) Dallara F397/Toyota       1'23.686   0.089 139.334
 3  16 土屋  武士   (J) Dallara F397/HKS          1'23.708   0.111 139.298
 4  38 徳田  照幸   (J) Dallara F395改/Toyota     1'24.148   0.551 138.569
 5   8 舘    信吾   (J) Dallara F397/Toyota       1'24.182   0.585 138.513
 6   6 横山    崇   (J) Dallara F396/Mugen        1'24.289   0.692 138.337
 7   1 脇阪  薫一   (J) Dallara F397/Mugen        1'24.296   0.699 138.326
 8  14 S.マルティノ(I) Dallara F397/Opel         1'24.298   0.701 138.323
 9  77 伊藤  大輔   (J) Dallara F397/Mugen        1'24.366   0.769 138.211
10  33 来嶋  真也   (J) Dallara F395/Toyota       1'24.443   0.846 138.085
11  18 平野    功   (J) Dallara F397/HKS          1'24.705   1.108 137.658
12  64 西      翼   (J) Dallara F397/Mugen        1'24.794   1.197 137.514
13  25 長島  正興   (J) Dallara F397/Toyota       1'24.992   1.395 137.193
14  53 五味  康隆   (J) Dallara F397/Toyota       1'25.042   1.445 137.113
15  19 阪口  良平   (J) Dallara F395/Toyota       1'25.124   1.527 136.980
16  15 増田  哲治   (J) Dallara F395/Opel         1'25.508   1.911 136.365
17   5 内山  清史   (J) Dallara F397/HKS          1'25.530   1.933 136.330
18   3 OSAMU   (J) Dallara F397/Mugen        1'25.600   2.003 136.219
19  39 中嶋 廣高   (J) Dallara F397/Toyota       1'25.911   2.314 135.726
20   4 蔵本 信之   (J) Dallara F395改/Toyota     1'26.460   2.863 134.864
**************************************************************************

                   提供:美祢サーキット
           * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

PR:ホンダJTCC-Rd.3/4リリース

      HONDA MOTOR SPORTS
      PRESS INFORMATION
                           1997年5月12日

     1997 JAPAN TOURING CAR CHAMPIONSHIP SERIES ROUND 3/4
         ホンダ・アコード、連続優勝を飾る!
           予選 1-2-3 位も獲得!

  ●開催日 : 1997年5月10~11日
  ●会 場 : 岡山県TIサーキット英田  コース全長:3.702km
  ●周回数 : 25周(第3/4戦共)
  ●天 候 : 予選日/晴れ 決勝日/晴れ
  ●気 温 : 予選日/24℃(15時)  決勝日/25℃(12時30分)
         共にピット計測)
  ●観客数 : 32,500人(決勝日/主催者発表)

 雨で流れた第1回大会より約1ヶ月のインターバルをおいて、1997年全日本ツー
リングカー選手権第3戦・第4戦「TIスーパーツーリングカーレース」が、5月1
0~11日、岡山県TIサーキット英田において開催された。
 2チーム4台のホンダ・アコード勢は、本大会より1997レギュレーションに対応
した「2X改」を投入。より戦闘力を増して2年ぶりのTIサーキットに揃い踏み
した。
 10日(土)の予選においては、中子選手が2戦連続のポールポジションを獲得。
他のアコード勢も第3戦は道上選手、黒澤選手が2-3位、第4戦は黒澤選手、道上
選手の順で2-3位となり、2戦連続の予選1-2-3位を獲得し、翌日の決勝レースに
期待を持たせた。
 翌11日(日)の決勝レース第3戦では、黒澤選手が見事なスタートダッシュでト
ップに躍り出ると、1997JTCCの初レースをスタート・トゥ・フィニッシュで飾っ
た。2位は中子選手、3位は道上選手が入賞し、ホンダ・アコード勢は通算5度目
の1-2-3フィニッシュを飾った。
 統く第4戦もアコード勢の激しいトップ争いではじまったが、5周目にトップに
立った中子選手がそのまま独走、2位を17.978秒引き難してチェッカーフラッグ
を受け、ホンダ・アコードは2戦連続の優勝を飾ることとなった・

○本大会に出場したアコード勢

  選手名      車   名       エントラント
----------------------------------------------------------------------------
 中子 修 選手   Castrol 無限 ACCORD   TEAM 無限 HONDA
 黒澤 琢弥選手   PIAA SN ACCORD     TEAM 無限 HONDA
 道上 龍 選手   ジャックスMCアコード  TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA
 岡田 秀樹選手   Gathers 童夢 ACCORD     TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA
----------------------------------------------------------------------------

○本大会の戦績
             第3戦      第4戦
----------------------------------------------------
           予選  決勝   予選  決勝
----------------------------------------------------
   中子 修選手  P.P.  2位   P.P.  優勝
   黒澤琢弥選手  3位  優勝   2位  4位
   道上 龍選手  2位  3位   3位  3位
   岡田秀樹選手  9位  12位   11位  R
----------------------------------------------------

○5月10日(土) 公式予選 第1回/11:10~11:40
             第2回/15:00~15:30 出走17台

 本大会よりアコード勢は「2X改」となり、フロントにオーバーフェンダーを装
着、レギュレーションいっぱいの1800mmとし、それに合わせてサスペンションの
Aアームを伸ばしトレッドを拡大。また、前後のスポイラーを97タイプに変更
し、ダウンフォースの増加を図り、車重も新レギュレーションのワークスカー認
定に合わせ975kgから1000kgへと変更した。
 前戦の雨にたたられた第1回大会とはうって変わって晴れた空の下、11時10分
から定刻通り開始された公式予選第1回では、各チームが様子を伺っていた開始
早々の7分過ぎ、中子選手がコースイン。コースの状態をチェックに出たつもり
の中子選手であったが、予想以上にクリアなコースにそのままタイムアタック。
2周目にそれまでのコースレコードを2秒009上回る1分34秒673をマークしてピッ
トに戻った。その後、各チームとも中子選手のタイムを目標にアタックを行った
が、1分35秒を切るマシンはなく、あっさりポールポジションを手中に収めた。
道上選手は17分過ぎにコースイン、1回のアタックで1分35秒127をマークし予選2
位。道上選手と前後してタイムアタックにコースインした岡田選手は、6番手の
ポジションに付けていたが、その後逆転され予選9位。黒澤選手は、残り5分にコ
ースインし、最終ラップに1分35秒231をマークし第3位にくい込んだ。この結
果、アコード勢は第3戦において予選1-2-3位を独占することとなった。
 午後3時からの公式予選第2回でも、開始10分後にスタートした中子選手が、ま
たもやただ一人35秒台を切る1分34秒797をマークして、2戦連統のポールポジシ
ョンを獲得。第2位は今回も終了5分前にコースインした黒澤選手が、2周目のア
タックで1分35秒467をマーク。中盤にスタートした道上選手が1周のアタックで
第3位と、アコード勢は2戦連続の予選1-2-3位を獲得、明日の決勝2レースはアコ
ード勢同士の激しい争いが予想される。また、岡田選手はマシンとタイヤのマッ
チングlこ苦しみ、予選11位に終わった。

○第3戦 13:13スタート 25周 出走17台 完走16台

 本年度初の決勝レースとなった第3戦は、定刻よりやや遅れてスタート進行が
開始され、1周のフオーメーションラップの後、13時13分、'97JTCCの幕が切って
落とされた。
 ポールポジションの中子選手はやや出遅れ、道上選手と黒澤選手が1コーナー
の先陣争いを繰り広げ、2車は軽く接触したものの大事には至らず、黒澤選手、
道上選手の順でウィリアムズコーナーヘ消えていった。レースはこのアコード勢
3台に、プリメーラ2車が続く形で進行して行ったが、9周目、中子選手が道上選
手をかわして2位に上がった頃から、アコード3台の独走状態となっていった。ト
ップを走る黒澤選手は、終盤後続との間隔を広げ、2位の中子選手に5秒314の差
をつけゴール。見事なスタート・トゥ・フィニッシュを飾った。ゴール後黒澤選
手は、チーフメカニツクに飛びつき体中で喜びを表現していた。
 中子選手は9周目に道上選手をかわして2位に上がると、一時は黒澤選手に肉簿
したが、結局第2位でチェッカーフラッグを受けた。道上選手は終盤本山選手に
追走されたが、0.312秒差で逃げ切り第3位に入賞。岡田選手はセッティングiこ
苦しみ12位でレースを終えた。
 この結果、ホンダ・アコードは1997年の緒戦を通算5度目の1-2-3フィニッシュ
で飾った。
 尚、岡田選手はレース後、ガソリンタンクにクラックが入っていることが発見
され、その場での修復は出来ず、第4戦はリタイアすることとなった。

○第4戦 14:45スタート 25周 出走16台 完走14台

 続く第4戦、スタート進行はインターバルの間に早められ、14時45分、スター
トの幕は切って落とされた。
 アコード勢は黒澤選手、道上選手、中子選手の順で1コーナーをクリアしてい
った。中子選手は2周目、道上選手をパスし2番手に浮上。さらに6周目、黒澤選
手もパスしてトップに躍り出ると、後続を引き離し独走態勢を築きにかかった。
8周目その差約2.3秒、15周目には10.2秒と独走し25周目、17秒978の差でチェッ
カーフラッグを受け、見事な優勝を飾った。
 道上選手は、序盤トップグループの中で2位と健闘していたが、5周目中子選手
にかわされ3位、10周目黒澤選手をかわして2位に再浮上したが、18周目Iこ本山
選手にかわされ3位。その位置をキープし、チェッカーフラッグを受けた。黒澤
選手は序盤トップを決走したが、ウェイトハンディ30kgが影響し徐々に後退。第
4位でレースを終えた。
 この結果ホンダ・アコードは、事実上の'97年度JTCCの開幕戦を、2戦連続の優
勝で飾った。

◎庄司監督(TEAM無隠HONDA)のコメント

「事実上の開幕戦で、中子・黒澤両選手ともよく頑張ってくれて、大変うれしく
思います。SUGOの第5戦では、中子選手に50kg、黒澤選手に20kgのハンディキヤ
ップウェイトが積まれますが、上位を目指して頑張りたいと思います。ご声援い
ただいた皆様、及びご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。」

◎由良拓也題督(TEAM MOON CRAFT with 無限HONDA)のコメント

「マシンのセットアッブに苦労しましたが、与えられた環境の中で道上選手は最
高の走りを見せてくれました。これからのレースにも期待できる内容でした。」

○第3戦/2位 第4戦/優勝 中子 修選手(Castrol無限ACCORD)のコメント

「第3戦ではスタートで遅れ、追いつこうと無理をして何度かブレーキをロック
させてしまい、序盤の2~3ラップで、タイヤを痛めてしまった。その結果、終盤
黒澤選手に追いつくことが出来なかった。第4戦は、1レース目よりもう一つ硬め
のタイヤを選択したのが効力を発揮し、うまく勝つことが出来た。しかし、二つ
勝つためにレースにやって来て、それなりの道具をもらっていたにもかかわら
ず、二つ勝つことが出来なくて残念だった。」

○第3戦/優勝 第4戦/4位 黒澤琢弥選手(PlAA SN ACCORD)のコメント

「1レース目は、朝のウォームアップの調子では、まさか勝てるとは思っていな
かった。しかし、僕だけスタートギアのあるマシンなので、スタートで前に出る
ことができた。結果的には、終盤中子選手に攻められ苦労したが、勝つことがで
きた。2レース日は、思いの外30kgのウェイトハンディが効いてブレーキに負担
がかかり、他車にブレーキングで負けてしまい抜かれてしまった。今後はこうし
たウェイトハンディをも克服できるマシンに仕上げて行きたいと思っています。
」

○第3/4戦 3位 道上 龍選手(ジヤックスMCアコード)のコメント

「事実上の初レースという感じだったが、意外なほど緊張はなかった。レースは
タイヤが巌しくて、仲々ペースを上げることが出来なかったが、最後まで何とか
走りきることが出来たという感じだ。3位ながら2レースとも表彰台に上がれたこ
とが、とても嬉しい。今後はさらに上位を目指して頑張りたいと思います。」

    提供:本田技研工業株式会社 広報部

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:JTCC第3戦英田レース結果

JTCC第3戦 -RIJ- (1997-05-11) Official Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 TI英田サーキット :( 4.470km)

 P  No.Driver----------- Car----------------- Lap --GoalTime- -km/h---
 1  15 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord          25   41'01.901 163.410
 2  16 中子  修     (J)  Honda Accord          25   41'07.215 163.058
 3  14 道上  龍     (J)  Honda Accord          25   41'08.550 162.970
 4  23 本山  哲     (J)  Nissan Premera        25   41'08.872 162.949
 5  25 影山  正美   (J)  Toyota Exiv           25   41'25.560 161.855
 6  12 星野  一義   (J)  Nissan Premera        25   41'28.003 161.696
 7  37 M・クルム    (D)  Toyota Exiv           25   41'36.280 161.160
 8  39 J-M.シルバ(RA)  Toyota Exiv           25   41'36.640 161.137
 9  38 竹内 浩典    (J)  Toyota Chaser         25   41'37.449 161.084
10  87 飯田 章     (J)  Opel Vectra           25   41'41.505 160.823
11  68 田中  哲也   (J)  Toyota Exiv           25   41'43.982 160.664
12  33 岡田  秀樹   (J)  Honda Accord          25   41'45.833 160.545
13  36 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser         25   41'46.988 160.471
14  72 松永  雅博   (J)  Toyota Carolla        25   42'05.531 159.293
15  11 原  貴彦     (J)  Toyota Exiv           25   42'33.262 157.563
16  21 一ツ山  幹雄 (J)  BMW 318i              24       1Lap         
------------------------ DNC -----------------------------------------
    19 金石  勝智   (J)  Toyota Exiv           19       6Laps        
**********************************************************************

* Fastest Lap Time : 1'36.884 (137.558km/h) 本山 哲 

           * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

速報! TIのJTCCはアコードの連勝!

 TIサーキットで行われた97年全日本ツーリングカーレース(JTCC)は、
ドライコンディションのもと、第3戦は黒澤琢弥、第4戦を中子修のアコード勢
が制した模様。

 注目のトヨタ・チェイサーは、第4戦で竹内浩典が5位入賞。ニッサン・プリメ
ーラの本山哲はウォームアップと第3戦でのファステストラップを記録した。
 
 
                                       ///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:JTCC第3戦英田予選結果

JTCC第3戦 -RIJ- (1997-05-10) Qualify-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 TI英田サーキット :( 4.470km)

 P  No.Driver----------- Car----------------- Best-LapT -Behind -km/h--
 1  16 中子  修     (J)  Honda Accord         R1'34.676         169.969
 2  14 道上  龍     (J)  Honda Accord         R1'35.127   0.451 169.163
 3  15 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord         R1'35.231   0.555 168.979
 4  12 星野  一義   (J)  Nissan Premera       R1'35.391   0.715 168.695
 5  23 本山  哲     (J)  Nissan Premera       R1'35.407   0.731 168.667
 6  87 飯田 章     (J)  Opel Vectra          R1'35.591   0.915 168.342
 7  37 M・クルム    (D)  Toyota Exiv          R1'35.808   1.132 167.961
 8  25 影山  正美   (J)  Toyota Exiv          R1'36.206   1.530 167.266
 9  33 岡田  秀樹   (J)  Honda Accord         R1'36.352   1.676 167.013
10  19 金石  勝智   (J)  Toyota Exiv          R1'36.385   1.709 166.955
11  38 竹内 浩典    (J)  Toyota Chaser        R1'36.442   1.766 166.857
12  11 原  貴彦     (J)  Toyota Exiv          R1'36.618   1.942 166.553
13  36 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser        R1'36.758   2.082 166.312
14  39 J-M.シルバ(RA)  Toyota Exiv           1'36.818   2.142 166.209
15  21 一ツ山  幹雄 (J)  BMW 318i              1'40.306   5.630 160.429
16  72 松永  雅博   (J)  Toyota Carolla        1'37.787   3.111 164.562
***********************************************************************

* タイムの前のRマークはコースレコード
  これまでのレコードタイムは 1'36.775

             提供:TI英田サーキット
           * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/8

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 14         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
64.GTC仙台ハイランド レースレポート
 E.コマスのスープラと長谷見昌弘のスカイラインが好スタートでポールポジショ
ンからスタートした田嶋栄一のポルシェをかわしてトップに出る。トップを走るコ
マスを仙台マイスターの長谷見は果敢に攻めるが、15周目に長谷見昌弘のスカイラ
インのデフが壊れて後退し、代わってA.リードのポルシェがコマスを追う。その後
ろではスタートで遅れた田嶋栄一のポルシェと星野一義のスカイラインが激しい3、
4位争いを展開するが、ピットストップの際に田嶋の燃料パイプから燃料が出ない
というトラブルのため、田嶋栄一も後退してしまう。その後ろでは、ルマンから凱
旋した関谷正徳の操るスープラと土屋圭市のポルシェが5ー6位争いを行う。GT
2クラスでは、竹内浩典のRX7に対抗出来る唯一の存在であった牧口エンジニア
リングのDTM仕様M3がフロントホイールが外れて1コーナーでストップしてし
まったため、雨宮RX7が独走する。
 スタートから約1時間後のピットストップを境としてレースに変化が見えはじめ
た。関谷正徳からM.クルムに交代したトムス スープラが3番手に上がり、さらに
A.リードから近藤真彦に交代したタイサン ポルシェまで抜いて2位に進出する。
この時点でトップのコマスのセルモ スープラとクルムのトムス スープラの差は約
12秒あったが、クルムは1分49秒台という予選タイムにも匹敵する速さで猛追する。
55周目には2台はテール トウ ノーズとなる。ドラマは58周目に訪れる。山の上の
スプーンコーナーで周回遅れを避けようとしたコマスがスピン。これにクルムのマ
シンが接触してしまって、2台共コースアウトしてしまった。クルムはすぐにコー
スに復帰したが、コマスはグラベルから脱出することが出来なかった。これで関谷
正徳とM.クルムの#36 トヨタ カストロール スープラの優勝が決まった。スープ
ラにとっては嬉しい初優勝である。
65.#7 RE雨宮SuperG RX7
「よかったです、勝てて。完璧でした」(雨宮代表)
「2戦目で勝ててよかったです。後半は後ろと離れているのがわかったので、抑え
ていきました。木下さんが1コーナーで止まったのは見えていました。ピットイン
ではタイヤ交換なしでいったのですが、後ろと離れていましたから、交換してもよ
かったかもしれないですね。BMWはコーナーの立ち上がりからストレートでは速
いのですが、コーナーで勝っていました。シリーズチャンピオンもねらえそうです
が、外国屋さんが2位に入っちゃいましたからねェ・・・」(竹内浩典)
「クルマのバランスとチームワークで優勝できました。次もがんばります」(松本
晴彦)
66.#36トヨタ カストロール スープラ
「どうもありがとう。今日はまったくなにもしていません。クルムにすごいドライ
ビングをしていただきました。今日は彼だけのレースです。ボクはただツキを持っ
てきただけです。ここは非常にパッシングがむずかしいサーキットで、ちょっと問
題もあったかもしれませんが、運・不運ということもありますから・・・。早めのピッ
トインは予定通りです。ピットが混み合うのがイヤだったのもその理由のひとつで
す」(関谷正徳)
「たいへん疲れました。というのはドリンクもクールスーツも働かなくなってしまっ
たからです。次は関谷さんにビッグパートを担当してもらいたいです。クルマはまっ
たく問題ありませんでした。ピットを出るときエンジンストールさせてしまったのは
ボクのミスです。影山選手を抜くのには10ラップくらいかかりましたが、とくに問題
はありませんでした。コマス選手はコーナーで遅く、しかもインを閉めてくるのでな
かなか抜くことができませんでした。終盤、スプーン手前の左コーナーでインが開い
たので、そこへ入ったらまた閉めてきて、ボクのフロントが彼のクルマに当たってし
まいました。これで終わりかと思いましたが、幸運にも再スタートできました。コマ
スにはすまないとは思いますが、フィフティ・フィフティでしょう」(ミハエル・
クルム)
67.#10 Johnson SKYLINE:飯田章
「エンジンも遅いけど、クルマが不安定で踏んで行けなかった。最初は久々に乗っ
て調子良かったんだけど、詰まり始めたらどんどんペース落ちちゃって。ブレーキ
のタッチも落ちて行ったので、後半心配だったから抑えて行った。6位に入ったの
は利男さんのお陰です」
68.#3  ユニシアジェックス・スカイライン:長谷見昌弘
「デフロックがいかれちゃった。パワーがまったく伝わらなくなってしまって。
真っ直ぐたど良いんだけど。クラス10位にでもなれば良いと思って頑張って走り続
けたんだけど、ダメだった」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 15         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
69.#1 カルソニック・スカイライン
星野一義:「結果2位だけど、もうちょっと走り込まないとマズイね、このまま
じゃ。シャシーの方もエンジンの方も。パワーも出てないしね。この後も参加?
もうノーサンキュー。影山はもう大丈夫だよ。今回はあくまでも影山のバックアッ
プさ」
影山正彦:「レースとしては苦しい戦いになったんだけど、今日は楽しかった。
もっとみんなで頑張って優勝出来るように、全体的なスカイラインのレベルを上げ
るようにします。リヤのコーナリングのレベルもそうですけど、まだ熟成すべきポ
イントが残っていますから。個人的には久しぶりに星野さんと表賞台に立て嬉し
かったです」
70.#38  トヨタ・スープラ:エリック・コマス
「トヨタのドライバーが1位と2位なのに、何もクルマを壊すようなリスクを冒す
ことはない。ビデオ? カメラの位置が後ろで良くなかったからちゃんと撮影され
ていないんだよ。コーナーの進入で、彼がボクをほとんど抜いたような印象を与え
るんだ。ウーン...。同じチームであんなことする必要ないんだよ。アピールはしな
い。ニッサンを勝たせるだけのことだから」
71.TRD鳩谷和春エンジニア
 スープラGTの生みの親であるTRDの鳩谷和春エンジニアは「やっと勝てまし
た。スープラは大きいようでもホイールベースが2500mmしかなくてトラクションの
面では苦しいクルマです。いくらエンジンを小型/軽量の3SGに載せ換えたから
といっても、FRであることには変わりありません。このトラクションを得ること
がスープラGT開発の最大の課題でした。しかし、トラクションを強くしていくと
マシンがアンダーステアになっていきます。この対策が難しいんです。特にこの仙
台ハイランドはアンダーステアのマシンだと苦しいですから。パワーステアリング
を装備したのはこんな理由もあるんです。ポルシェは燃費もレスポンスも良いです
から、ここらへんがこれからの課題です。搭載する燃料の量を減らしてマシンを軽
くしたり、ピットストップの時間の短縮のためにも燃費は良くしなければいけませ
ん。来年は噂通り2リットルの3SGのツインターボとなりますが、燃費とレスポ
ンスという意味もあります。でも問題は国内ではなくてルマンですよね。今年のよ
うなレースとなってしまったら、参加出来るのは限られてしまいます。いくら参加
してイベントを盛り上げることが大切とはいっても、グループCカーの屋根を外し
て参加するようなことは、一時的には良いかもしれませんが、長期的に見た場合決
して良いこととは言えません。今年のルマンだってマクラーレンやポルシェ、ニッ
サン、スープラを見るためにお客さんは集まったんだと思います。難しいですね」
72.#30 綜合警備PORSCHE
「ピットインで時間がかかったのはガソリンが出なかったんです。1分以上もロス
してしまいました。田嶋は2番手のラップタイムが出ていましたし、上位はあまり
差が開いていなかったから、あれがなければ勝ち負けになったんですけどねェ」
(坂田監督)
「スタートで遅れて、後ろには星野さんが早く行けってせっていてくるし、スカイ
ラインはクロスしているシーケンシャルだから、僕がHパターンを一生懸命操作し
ていると追突されそうになっちゃうんです。何度かは当たっているくらいですよ。
最後にタイムが落ちてきたのは、前も後ろも競争相手があまりにも離れているので
緊張感がなくなっちゃったんです。馬の鼻先に人参をぶら下げると速く走るでしょ
(笑)」(田嶋栄一)
73.#70石橋義三
「できすぎです。ここはストップ・アンド・ゴーの連続でクルマ的に不利だし、60kg
もウェイトハンデ積んでましたからね。シリーズチャンピオンですか? いやあ、
まだまだ。次から新しいクルマになりますが、それがデータどおりの性能が出るか
どうかですね。牧口さんのところも、新しいクルマの性能が上がってきたと思った
らリタイアしちゃったし、なにがあるかわかりませんからね」
74.ドライバーズポイント(第3戦終了時点)
    GT1クラス                            GT2クラス
ドライバー         ポイント              ドライバー        ポイント
-----------------------------         ------------------------------
1  影山正彦        36              1  石橋義三         55
2  関谷正徳        32              1  星野薫           55
2  M.クルム      32              3  石森浩元        22
4  鈴木利男        31              3  松本晴彦         22
5  長谷見昌弘     25              3  竹内浩典       22
6  松田秀士       23              6  黒須俊文         20
6  山岸豪          20
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/7

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 12         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
47.#1影山正彦
「うーん。本番は厳しいと思う。予選上位の方は底力あると思うから...。エンジ
ンは長谷見さんのところがスカイライン勢の中では抜きんでているようですね。た
だクルマ自体は仕上がって来ていると思う。あとはもう少しコーナリングのレベル
でリヤがフロントに比べて低いので、その辺もう少し上げたいというところですね。
トラクションもそうですけど。スタートはたぶん星野さんになると思います」
48.#3長谷見昌弘
「ウチのエンジンが抜きん出ているって? 誰がそんなこと言うの。おなじ場所で
やってんだよ。そんなわけないよ。リヤの沈み込みが大きいんでスプリングを強く
している。満タン状態でもマシンの挙動はわるくない。タイヤがその方がもつとい
うことで、タイヤとの兼ね合いでやっている。良い方向行くと思う。去年の再現?
今年は相手がいっぱいいるから大変だよ」
49.#38エリック・コマス
「ウォームアップは4位だったけど、満タンで出したタイムだから。満タンなら悪
くないよ。でもここはこのクルマでは富士より難しいね。ライン変更がちょっと鈍
くてパワーをかかかり方がかなり激しい。でもフロントをワイドトレッドにしてか
らドライで走ったのはこれがわずか2度目だからね。ポテンシャルはあるけどまだ
まったく新しい。進歩すると思うよ。レースは厳しい戦いになるよ。ニッサンは速
さはもうひとつだけど安定してタイムが出ているし。ポルシェもリヤ・エンジンで
トラクションがあるしね。高速コーナーがないから富士ほどこのマシンのアドバン
テージはない。キツイと思うよ」
50.#39  サード・スープラGT
 クロスノフは「クルマのバランスは良いけど、グリップがない。どうしてだかわ
からない。昨日と同じだよ。ノーチャンス。選手権では良いところにいるので、ポ
イントは取りたい。今日は10位以内でフィニッシュ出来るとは思えないけど、ポイ
ントが取れるようにがんばるだけだよ」。
51.#88レインXタムラ ディアブロ
「始めと比べたら良くなっているよ。でも和田さんとタイムの差があるからね。パ
ワーはあるんだけどギアがあってないから、2速と3速しか使えないけど、それで
も合ってないところがありますから。それとステアリングレスポンスがここでは辛
いですね」(池沢さとし)
「反応がなくて切り増さねければならないことがあるんです。それにギアも合わせ
たからと言っても3秒も4秒も速くなる訳じゃないですし、ギアで1秒、ステアリ
ングで1秒は稼げます。シャシーが良くなってきているので場所によってはガンガ
ン行けるようになってます。レースはトップでも51秒台は無理だと思います。暑さ
が辛いレースとなると思います」(和田孝夫)
52.#26関根基司
「朝は2周しか走らなかったから、タイヤが保つかどうか、まだわからないよ。い
ずれにしても暑くなったらキツいことはキツいだろうね」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 13         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
53.有料入場者数
 6月24日(土) 5,500人    6月25日(日)48,200人
54.スタート直前情報
 気温:22゚C  路面温度:25゚C 湿度:83%
 ダミーグリッド上で*71がエンジンストール。ピットスタートとなる
55.2時30分
*72 1コーナー進入で左フロントホイールが外れてコースアウトし、リタイア
56.2時55分
*18 キャブレーションにトラブル。ピットで修復作業を行うが25分後にリタイア
57.3時00分
#15 ピットインの際にオイルクーラーからのオイル漏れを発見。応急修理して
コースに戻すが、2コーナーでコースサイドでストップ
58.3時10分
*17 4コーナーのコースサイドでストップ
59.3時25分
#33 エンジンのフケが悪くなりピットイン。確認作業のみでコースに戻る
60.ベルディ川崎・都並敏史
 プロサッカーのJリーグチーム・ベルディ川崎で活躍する都並敏史選手が#100
土屋圭市の応援に駆けつけていた。都並さん自身もクルマ好きで有名で、SUGO
などを走った経験もあるとのことだ。「土屋さんとはGTCの特集雑誌「GTX」
の対談で知り合いまして、応援に行く約束をしていたんです。いやぁ、バトルの連
続で燃えましたよ。序盤なんか『コラー、関谷っ! どけーっ!!』てなもんですよ。
最後は惜しかったですね。もうちょっとで表彰台だったのに。また、夏の富士には
絶対来ますよ。今度は土屋さんの表彰台が見れるといいな」
61.#100 土屋圭市
「関谷さんにぴったりくっついていったけど、これが目いっぱい。こんな走り方は
ずっと出来るもんじゃないよ。疲れた~」
62.#36 関谷正徳
「ルマンに続いて2週連続で勝てるなんて、こんな良いことばかりあるわけない。
絶対にお返しがある。」
63.#39 J.クロスノフ
「2速に入らなくなって、途中からは1速と3速でコーナーを回っていた。そのた
めコースアウトしそうになったことも何度もあった。最後にはエンジンもふけなく
なってしまった。ふう~」
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/6

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 10         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
34.#30田嶋栄一
「フリー走行は満タン時のセッティングを確認して、ある程度納得できたので早め
に切り上げました。決勝の作戦ですか? 昨日、飲みに行っちゃったんで何にも考
えてませんよ。これから監督に相談して決めたいですね。ただ、今日は気温が高く
なりそうなんでタイヤが心配ですね。体力の方は、クールスーツとドリンクを準備
してますから大丈夫でしょう」
「関谷さんはずっと51秒台でしょう。これだったら付いて行けるかな? でもコー
スが昨日よりも滑るよね。行く人は行ってもらって後から付いて行きます。(笑)」
35.*7 RE雨宮SuperG RX7
「2人共良いドライバーです。パワーが無くても、その範囲の中でこのようなサー
キットなら行けると思います。3プラグのこのエンジンは立ち上がりのピックアッ
プでいいんです。ロータリーは低速トルクが無いですから、インジェクションを使
うことで下から上までトルクを稼ぐようにできます。バランスが良いですって?
今回はテストを十分にさせてもらいましたから(笑い) GTC富士に比べればずっ
と良くなっています。ノーミスならそこそこいけるはずです」と河野チーフエンジ
ニア。「フレッシュマンドライバーでも腕いいよね。 3プラグでインジェクショ
ン付きのロータリーはうちのオリジナルです。GTは自分達がやってるもののまま
で走れるのがいいね。ノーマルパーツだってうちのエンジンは1000km走っても大丈
夫ですから(笑)」と雨宮監督。
37.#5 柏原浩一
「つらいっす。はまってますよ。でも今気温が上がってきているから、このコース
だったら生き残りレースになるはずだよね。それを狙って今回は大事にポイントを
稼ぎます」
38.*70 石橋義三
「今回は厳しいレースになると思います。次の富士のレースからポルシェ993RSRク
ラブスポーツになります。マシンの製作はプローバで行います。今回は60kgもウエ
イトハンデがあるし、クラブスポーツに換えてハンデを0kgにして頑張ります」
39.#1カルソニックスカイライン
 市川エンジニアは「タイヤが辛いってみんなが言ってますけど、タイヤそのもの
ではないと思います。内圧の問題でしょう。それに今からではスタートの時のタイ
ヤは変えられないですから。決勝レースでは50秒台の争いじゃないですか? 50秒
台後半かな、いけるでしょう」
40.*72 牧口規雄
「うちのマシンはタイヤ幅で辛いんです。レギュレーションだと300mmまで使えま
すけど、ボディが小さいので230までしか入らないんです。このDTM仕様のM3
はストロークが25mm位しかないので、本当はタイヤ幅で稼がなければならないんで
すけど。富士の時のような異常なステアリングの重さはナックルアームで対策しま
したから、もう問題ありません。もう少し時間がかかると思います」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No. 11         1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
41.#33松田秀士
 午前のフリー走行終了後、ヨコハマの担当者となにやら厳しい表情で話し込んで
いた。「いや、タイヤだけの問題ではないんですけどね。でもブリヂストンがあれ
だけいいタイヤを造ってきてますから、キツいことも言わないと・・・。レインよりは
ドライのほうがいいんですが、暑くなると今度は保ちが心配ですね」
42.#88レインXタムラディアブロ
 フリー走行後、クルマを降りてきた和田孝夫はスタッフに「室内に熱がこもっち
ゃって抜けないよ」と訴えていた。クールスーツは用意されているが、背中に背
負ったV12エンジンの発する熱量はかなりのもの。しかもサイドウィンドウはかろ
うじて手を出せるていどしか開かないので風の抜けるところがない。チームでは、
午後の決勝に向けてサイドウィンドウにベンチレーション用の穴を追加する決断を
したようだ。
43.#72木下隆之
「午後は暑くなりそうですね。タイヤはハードだから保ちは大丈夫だと思うんです
が、ドライバーがつらいんじゃないかな。クールスーツが欲しいですね。一応持っ
てきてはいるようですが、使うかどうか・・・」
44.#15プローバポルシェターボ
 昨日の予選2回目はターボのベアリングを破損し1周しかできなかった。朝の
セッションでもブースト圧が上げられず、他のポルシェより100psほども少ないパ
ワーで闘わなければならなかった。しかし金田代表は「午後は後ろから追い上げま
すよ。10位でスタートして10位で終わるよりは、後ろから追い上げて10位に上がる
ほうが次につながりますからね」と前向きの姿勢。ドライバーの古谷直広も「エン
ジンの方向性は見えてきたし、感じはつかめてきた」と、決してめげてはいない。
「雨のほうがパワーの差が出にくいから」と、天候が変わることに期待しているよ
うだ。
60.#11石森浩元
「朝、走らなかったのはトラブルではなく、大事をとったためです。次の富士でエ
ンジンを開ける予定なので、それまでできるだけ消耗させたくないんです。走らな
かったのはウチだけなんで、目立っちゃったみたいですね。ご心配をおかけしてす
みません。天候がこのままいけばレースは生き残り合戦になるでしょうからチャン
スはあると思います。暑さでバテてミスしないよう、シコシコがんばりますよ」
45.#10ジョンソンスカイライン
 水野和敏監督は「これはテストカーだったんです。これでレースするのは初め
て。ルマン行っている間に改修して。エンジンがまわってない。立ち上がって来た
あとのストレートが全然伸びて行かない。参った。ギヤや足回りは問題ないんです
けど。は初めてだけど。ちょっとここのエンジン不調。今回はウチがエンジン(日
産3車で)一番ダメみたい。しょうがないね」。鈴木利男も「あっちこっちにうさ
ぎが居るよ。各コーナーに、踏み方次第で3匹でも4匹でも居ますよ。エンジンも
良くないね。ウーン。しょがないよ」とちょっとさえない表情だった。
46.#35アンソニー・リード
「マシンは昨日より良くなっている。フロント・スタビに問題があったんだけど、
昨夜のうちにその対策をして今朝はステアリングは良くなった。マッチのタイムも
上がってきて、1分52、53秒で回っている。僕がだいたい40ラップを受け持つこ
とになる。ポルシェの方がフェラーリより運転しやすいクルマだ。去年はフェラー
リF40で1分52秒台がベストだったけど、今はポルシェで既に1分48秒台が出てい
る。パワーもポルシェの方がある。フェラーリのリストリクターは小さいから。ラ
イバル? トヨタ、日産、それと別のポルシェだね。タジマがすごく速いね。良い
仕事をしているよ」
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

JGT-Rd3:仙台GTレース結果

全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-25) Provisional Race-Results
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car----------- Lap GoalTime--- -km/h--
1  36 1 関谷  正徳/M.クルム (D)  Toyota Supra GT 62 1:56'15.607 128.936
2   1 1 影山  正彦/星野  一義     Skyline GT-R    62 1:56'33.920 128.598
3  35 1 A.レイド (GB)/近藤  真彦 Ferrari F40     62 1:56'50.803 128.289
4 100 1 高橋  国光/土屋圭市       Porsche RSR T.  62 1:57'04.869 128.032
5  39 1 J.クロスノフ (USA)        Toyota Supra GT 62 1:57'07.767 127.979
6  10 1 飯田   章/鈴木  利男     Skyline GT-R    62 1:57'30.472 127.567
7  30 1 田嶋  栄一                 Porsche 993GT   62 1:58'07.520 126.900
8  33 1 松田  秀士/鈴木  恵一     Porsche GT2     61    -  1Lap
9   5 1 柏原  浩一                 Porsche         61    -  1Lap
10   8 1 長坂  尚樹                 Toyota Supra GT 61    -  1Lap
11   2 1 都平  健二/河合  博之     Skyline GT-R    61    -  1Lap
12  19 1 小林  且雄                 Skyline GT-R    60    -  2Laps
13  88 1 和田  孝夫/池沢さとし     Diabro          60    -  2Laps
14   3 1 長谷見昌弘                 Skyline GT-R    59    -  3Laps
15   7 2 松本  晴彦/竹内  浩典     Mazda RX-7      59    -  3Laps
16  38 1 E.コマス (F)              Toyota Supra GT 58    -  4Laps
17  70 2 石橋  義三/星野    薫     Skyline GT-R    58    -  4Laps
18  71 2 山岸    豪/黒須  俊文     BMW M3          57    -  5Laps
19  11 2 石森  浩元                 Skyline GTS-R   56    -  6Laps
20  31 2 池谷  勝則/石原  将光     Porsche 964A    56    -  6Laps
21  26 2 関根  基司/武藤  文雄     BMW M3          55    -  7Laps
22  23 2 鈴木 隆司/杉田 直人     Porsche 964A    55    -  7Laps
23  54 2 袖山  誠一/中田  雅久     Porsche 964A    54    -  8Laps
----------------------------------- DNC ----------------------------------
15 1 古谷 直広                 Porsche 964T    31    - 31Laps
18 2 福嶌  稔大/川崎  哲哉     Mazda RX-7      29    - 33Laps
17 2 野上  敏彦/輿水  敏明     Mazda RX-7      29    - 33Laps
72 2 牧口  規雄/木下  隆之     BMW M3          25    - 37Laps
**************************************************************************
              情報提供:宮下  敦(PAF00313)/仙台
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

全日本GT選手権

JGT-Rd3:仙台GTウォームアップタイム

全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-25) Warmup-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car ---------- Best-LapT  Behind -km/h-
1  36 1 関谷  正徳/M.クルム (D)  Toyota Supra GT 1'49.451         132.539
2  30 1 田嶋  栄一                 Porsche 993GT   1'49.768   0.317 132.157
3   1 1 影山  正彦/星野  一義     Skyline GT-R    1'49.837   0.386 132.074
4  38 1 E.コマス (F)              Toyota Supra GT 1'50.007   0.556 131.869
5  35 1 A.レイド (GB)/近藤  真彦 Ferrari F40     1'50.324   0.873 131.491
6   3 1 長谷見昌弘                 Skyline GT-R    1'50.414   0.963 131.383
7   8 1 長坂  尚樹                 Toyota Supra GT 1'50.482   1.031 131.302
8  10 1 飯田   章/鈴木  利男     Skyline GT-R    1'50.586   1.135 131.179
9 100 1 高橋  国光/土屋圭市       Porsche RSR T.  1'50.979   1.528 130.714
10  33 1 松田  秀士/鈴木  恵一     Porsche GT2     1'51.071   1.620 130.606
11  39 1 J.クロスノフ (USA)        Toyota Supra GT 1'51.493   2.042 130.112
12   5 1 柏原  浩一                 Porsche         1'52.554   3.103 128.885
13  19 1 小林  且雄                 Skyline GT-R    1'53.491   4.040 127.821
14  88 1 和田  孝夫/池沢さとし     Diabro          1'54.444   4.993 126.757
15   2 1 都平  健二/河合  博之     Skyline GT-R    1'54.805   5.354 126.358
16   7 2 松本  晴彦/竹内  浩典     Mazda RX-7      1'56.280   6.829 124.755
17  15 1 古谷 直広                 Porsche 964T    1'56.519   7.068 124.500
18  72 2 牧口  規雄/堀米    徹     BMW M3          1'56.719   7.268 124.286
19  18 2 福嶌  稔大/川崎  哲哉     Mazda RX-7      1'57.460   8.009 123.502
20  70 2 石橋  義三/星野    薫     Skyline GT-R    1'58.201   8.750 122.728
21  71 2 山岸    豪/黒須  俊文     BMW M3          1'59.554  10.103 121.339
22  26 2 関根  基司/武藤  文雄     BMW M3          2'00.440  10.989 120.446
23  31 2 池谷  勝則/石原  将光     Porsche 964A    2'00.820  11.369 120.068
24  54 2 袖山  誠一/中田  雅久     Porsche 964A    2'04.752  15.301 116.283
25  23 2 鈴木 隆司/杉田 直人     Porsche 964A    2'05.715  16.264 115.392
26  17 2 野上  敏彦/輿水  敏明     Mazda RX-7      2'13.715  24.264 108.489
27  11 2 石森  浩元                 Skyline GTS-R   --------
****************************************************************************
              情報提供:宮下  敦(PAF00313)/仙台
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

全日本GT選手権

JGT-Rd3:仙台GTレース予選結果(修正版)

全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-24) Qualify-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car ---------- Best-LapT  Behind -km/h-
1  30 1 田嶋  栄一                 Porsche 993GT   1'47.990         134.332
2  38 1 E.コマス (F)              Toyota Supra GT 1'48.105   0.115 134.190
3   3 1 長谷見昌弘                 Skyline GT-R    1'48.226   0.236 134.040
4   1 1 影山  正彦/星野  一義     Skyline GT-R    1'48.259   0.269 133.999
5  36 1 関谷  正徳/M.クルム (D)  Toyota Supra GT 1'48.355   0.365 133.880
6  35 1 A.レイド (GB)/近藤  真彦 Ferrari F40     1'48.810   0.820 133.320
7  10 1 飯田   章/鈴木  利男     Skyline GT-R    1'48.912   0.922 133.195
8 100 1 高橋  国光/土屋圭市       Porsche RSR T.  1'49.347   1.357 132.665
9   8 1 長坂  尚樹                 Toyota Supra GT 1'49.767   1.777 132.158
10  33 1 松田  秀士/鈴木  恵一     Porsche GT2     1'49.777   1.787 132.146
11  39 1 J.クロスノフ (USA)        Toyota Supra GT 1'50.652   2.662 131.101
12  88 1 和田  孝夫/池沢さとし     Diabro          1'52.040   4.050 129.477
13  19 1 小林  且雄                 Skyline GT-R    1'52.145   4.155 129.355
14   5 1 柏原  浩一                 Porsche         1'52.195   4.205 129.298
15   2 1 都平  健二/河合  博之     Skyline GT-R    1'53.748   5.758 127.532
16  72 2 牧口  規雄/堀米    徹     BMW M3          1'55.396   7.406 125.711
17   7 2 松本  晴彦/竹内  浩典     Mazda RX-7      1'55.784   7.794 125.290
18  18 2 福嶌  稔大/川崎  哲哉     Mazda RX-7      1'56.990   9.000 123.998
19  70 2 石橋  義三/星野    薫     Skyline GT-R    1'57.476   9.486 123.485
20  71 2 山岸    豪/黒須  俊文     BMW M3          1'57.817   9.827 123.128
21  26 2 関根  基司/武藤  文雄     BMW M3          1'58.937  10.947 121.968
22  11 2 石森  浩元                 Skyline GTS-R   2'00.049  12.059 120.839
23  15 1 古谷 直広                 Porsche 964T    2'01.312  13.322 119.581
24  54 2 袖山  誠一/中田  雅久     Porsche 964A    2'01.368  13.378 119.525
25  31 2 池谷  勝則/石原  将光     Porsche 964A    2'01.792  13.802 119.109
26  23 2 鈴木 隆司/杉田 直人     Porsche 964A    2'02.393  14.403 118.524
27  17 2 野上  敏彦/輿水  敏明     Mazda RX-7      2'02.461  14.471 118.459
****************************************************************************
              情報提供:宮下  敦(PAF00313)/仙台
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

全日本GT選手権

JGT-Rd3:仙台GTレース予選結果

全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-24) Qualify-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl Driver-------------------- Car ---------- Best-LapT  Behind -km/h-
1  30 1 田嶋  栄一(J)              Porsche 993GT   1'47.999         134.321
2  38 1 E.コマス (F)              Toyota Supra G  1'48.105   0.106 134.190
3   3 1 長谷見昌弘(J)              Skyline GT-R    1'48.226   0.227 134.040
4   1 1 影山正彦(J)/星野一義(J)   Skyline GT-R    1'48.259   0.260 133.999
5  36 1 関谷正徳(J)/M.クルム(D)  Toyota Supra G  1'48.355   0.356 133.880
6  35 1 A.レイド(GB)/近藤真彦(J) Ferrari F40     1'48.810   0.811 133.320
7  10 1 飯田 章(J)/鈴木利男(J)   Skyline GT-R    1'48.912   0.913 133.195
8 100 1 高橋国光(J)/土屋圭市(J)   Porsche RSR T.  1'49.347   1.348 132.665
9   8 1 長坂  尚樹(J)              Toyota Supra G  1'49.767   1.768 132.158
10  33 1 松田秀士(J)/飯田 薫(J)   Porsche GT2     1'49.777   1.778 132.146
11  39 1 J.クロスノフ(USA)         Toyota Supra G  1'50.652   2.653 131.101
12  88 1 和田孝夫(J)/池沢さとし(J) Diabro          1'52.040   4.041 129.477
13  19 1 小林  且雄(J)              Skyline GT-R    1'52.145   4.146 129.355
14   5 1 柏原浩一(J)/羽根幸浩(J)   Porsche         1'52.195   4.196 129.298
15   2 1 都平健二(J)/河合博之(J)   Skyline GT-R    1'53.748   5.749 127.532
・
・
****************************************************************************
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/5

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  7         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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19.#2ZEXELワイズ・スカイライン
 4WDの方が有利?と言う問いに河合博之は「ウーン。土砂降りで有利かどうか
というところじゃないですか。まだギヤも合っていないし、エンジン、足回り、ギ
ヤのバランスがまだ見出していない状態で....」。「次回の富士からR33に変える
予定です」と都平健二。
20.GT第1回目公式予選結果(暫定)
ドライバー              マシン                               タイム
--------------------------------------------------------------------------
1  長谷見昌弘             #3 ユニシアジェックススカイライン   1'56.541
2  E.コマス              #38 トヨタスープラ             1'56.794
3  関谷正徳/M.クルム    #36 トヨタ カストロール スープラ     1'57.042
4  田嶋栄一          #30 綜合警備PORSCHE           1'57.202
5  影山正彦/星野一義   #1 カルソニックスカイライン         1'57.773
6  A.リード/近藤真彦    #35 タイサン スターカードGT-2     1'57.919
GT2
16  竹内浩典/松本晴彦   *7 RE SuperG RX7      2'03.956
21.GT第2回目予選結果(暫定)
 ドライバー              マシン                               タイム
--------------------------------------------------------------------------
1  田嶋栄一          #30 綜合警備PORSCHE           1'47.999
2  E.コマス              #38 トヨタスープラ             1'48.105
3  長谷見昌弘             #3 ユニシアジェックススカイライン   1'48.226
4  影山正彦/星野一義   #1 カルソニックスカイライン         1'48.259
5  関谷正徳/M.クルム    #36 トヨタ カストロール スープラ     1'48.355
6  A.リード/近藤真彦    #35 タイサン スターカードGT-2     1'48.810
GT2
16  牧口則雄/木下隆之   *72 WAKO'S BMW M3       1'55.396
22.*72 WAKO'S BMW M3
 宿敵RX-7勢を出し抜いてGT2クラストップの予選タイムをマークした*72
WAKO'S M3。今回牧口規雄のパートナーをつとめる木下隆之は、このマシンに乗る
のは今回がはじめて。
「いやあ、乗ってて楽しいですよ。チームがクルマをよく造ってくれたから、乗り
やすいし。足が勝負のここでトップをとれたのは大きいですね。ストレートではRX7
が速いけど、コーナーで追い回しますよ」と決勝にも自信をのぞかせていた。一方
の牧口は、「問題だったハンドルの重さもだいぶ軽くなったし、もうひとりのドラ
イバーが速いからね」と明るい表情を見せていた。
23.*7松本晴彦
「最後はアチコチで黄旗が出ていてタイムアタックにいけなかった。ドライのセッ
ティングも出ているし、決勝ではいけると思う。明日はドライでも雨でも、自分と
してはどちらでもよい」
24.#1カルソニック スカイライン
 星野一義は、今シーズン、GT選手権ではここが初登場となる。午前、午後とも影
山正彦より多くの周回数をこなすなど意欲的なところを見せていた。「いやあ、自
分は一歩後に引いてようと思ったんだけど、性分として黙っていられないんだよ。
ルマンではドライバー以外の部分で気を遣うことが多くて疲れたよ。ボクにはプレ
イングマネージャーは向いてないね。・・・ドライで走ったのは午後がはじめて。最
初ニュータイヤで58秒7まで出たから、ウラのほうで一度チャレンジしてみたら行
き過ぎちゃった。クルマは、できればもうちょっとパワーがほしいよね。パワース
ライドさせようと思っても、途中で止まっちゃうんだ。でもレギュレーションだか
らしかたがないよね」。決勝については、「雨でも、高速コースではなくコースア
ウトとしても止まるから、恐くはないけど、やっぱり晴れたほうがいいよね。ボク
は雨が得意というわけじゃないからね」。これをかたわらで聞いていた影山は、
「明日は星野さんにがんばって後ろを引き離してもらって、ボクは最後だけちょ
こっと乗って勝ちますよ。それでもポイントは同じですからね(笑)」と、「星野
走り」におおいに期待してるようすだった。
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'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  8         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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25.#100 土屋圭市
「コーナーは速いんだ。ブレーキングとコーナーで追い付いても加速で離されるん
だ。俺のポルシェは5速ミッションでギアレシオも無いタイプだから、2速だと吹
けきっちゃうし3速だと加速していかないし、2.5速があればバッチリなんだけど
ね。でもエンジンも993のツインターボと違ってシングルだからレスポンスが悪く
て、ミッションよりもパワーのあるレスポンスの良いエンジンが欲しいね。993の
エンジンを詰めれば、俺のポルシェの方が速いと思うよ。ショック」
26.#30監督 坂田智和
「ね、ね、ね、ねしかないよね。せっかく造ったリアウイングがだめだっていうん
で、午後外したんです。でもこれが原因で速い訳ではないですよ。田嶋は今何やっ
ても速いし、仙台に入ってから田嶋は調子よかったから。あとはルマンGT2仕様
の細いタイヤのタレですね」
27.#3長谷見昌弘(GT1クラス予選2位)
「黄旗が多すぎたね。アタックラップに入っていた時、山の上で黄旗2本出てい
た。行けないよね。その後でまたアタックしようと思ったらまた黄旗だもんね。リ
ズムがずれてしまった。ただクルマの方はだいぶ良くなって来た。ドライは初め
てだけど。少しアンダーが出ているけど、良い方向に向かっている。悪くないとこ
ろまで来ているよ。昨年勝ったって? いやー、相手も違うし、クルマも違ってい
るから..... 」
28.#38  エリック・コマス(GT1クラス予選2位)
「クルマをモディファイしているんだけど(フロントのトレッドを拡大)、雨にた
たられてテスト不足でセッティングが出来ていないんだ。本来安定性は向上するは
ずなんだけどね。ここはトラクションが求められるコースだからポルシェが有利な
んじゃないかな。ル・マンでポルシェに乗ったからわかるけど。スープラはポテン
シャルはあるマシンだけど、開発にはいつくかのステップがあるから... 最後の
ラップのシケインでスピンしてしまった。ブレーキングが遅すぎちゃって」
29.#39  ジェフ・クロスノフ
「良くない。グリップがなく、それで遅いんだ。原因はわからない。今までこの
スープラでスピンしたことないのに今日はハーフスピンも含めて2度もスピンして
しまった。ブレーキバランス? いや、それは悪くない。ワカラナイ!!」
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GTインサイド・レポート           No.  9         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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30.#35  タイサンスターカードGT2
 アンソニー・リードは「ポルシェはF40よりドライブしやすい。イージードライ
ブだ。時々アンダー、時々オーバーになるのでタイムを出そうと思うとチャレンジ
が必要になるんだけど、楽しいんだ。午後の予選では最初1、2位につけていたん
だ。それからマッチに代わって、また交代。ニュータイヤでアタックに出たんだけ
どクリアラップが取れなかったんだ。残念だった。それがなければマシンの状態は
良いので行けたと思うよ。レースは行けると思う。ドライの方が良いけど、スモー
ルレインでも戦闘力は高い」と語った。
31.#35  タイサンスターカードGT2:松田秀士
「アンダーが出てダメだね。昨日リヤのスプリングを柔らかいのに変えて、また今
日ドライだったので硬いものに戻したんだけど。小さいコーナーはまだ良いんだけ
ど、全開のところが踏んで行けないんだ。明日の朝また(セッティングを)やるけ
ど....ポルシェは不思議なクルマで、あるところからアンダーで、それを越えると
オーバーになる。がんばらないとタイムが出ないんですよ。要するにリヤ・エンジ
ンだから荷重移動が激しいんです」
32.#35  タイサンスターカードGT2:鈴木恵一
「今日初めて6ラップ走った。今回初めてだよ。昨日の3時半から乗るつもりだっ
たんだけど、中止になっちゃったから」
33.#88レインXタムラ ディアブロ
 監督の寺井恒俊は「トップと4秒差の1分51秒9まで詰めたから、この車として
は頑張っているんです。最後に止まっちゃったのはガス欠です」 エンジニアの今
西豊は「補強した効果で速くなったのかはわかんないけどね。開発の始めでここま
できたんだからいいんじゃない」
32.#30 綜合警備PORSCHE(GT1クラス予選1位)
 予選終了後、車両保管所から戻ってくる田嶋を取材陣の輪が出迎えた。その輪の
中心に居た、笑顔の坂田監督から握手を求められると、カメラのフラッシュが焚か
れ田嶋の笑顔も思わず緊張気味だった。それもそのはず、田嶋はグループAでは2
クラストップを獲得したことはあるものの、全日本クラスのポールポジションは始
めての経験。「あのラップはコースが混んでいて、GT2クラスのマシン3台に
引っかかったから、1番になれるとは思わなかった。仙台に来てから雨ばっかで、
ドライで走るのは始めてだから序盤はセッティングに費やした。うちのはルマンG
T2仕様のマシンだからタイヤが細い分、コーナーではかなりしんどい。でもポル
シェはトラクションがいいから立ち上がりで稼げるんだ。決勝はこの細いタイヤ
と、今回は1人で走るから自分の体力がちょっと不安材料かな。あと、スタートも
今シーズン初めてやるしね。でも仙台はグループAでも勝ったことがあるように、
ゲンがいいんだ。決して好きなタイプのコースじゃないんだけど(笑)」。取材陣
からの矢継ぎ早の質問にも終始笑顔が絶えない田嶋だった。
33.GTC仙台 予選レポート
 午前中の予選1回目は、小雨が時折ぱらつくウエットコンディションの中で行わ
れた。昨年の仙台ハイランドをポール・トゥ・ウィンで完全制覇した#3ユニシア
ジェックススカイラインの長谷見昌弘と、5月のGTC富士で圧倒的な速さを見せ
つけたエリック・コマスの#38トヨタスープラだった。コマスの間でタイム争いが
繰り広げられた。コマスが1分56秒台に突入すると、長谷見が追いかける。終了10
分前には、ついに1分56秒541をたたき出してコマスを逆転し、暫定ポールを手に
した。
 昼過ぎから天候は急激に回復し、今週末初めてのドライコンディションとなっ
た。どのチームもタイムを大幅に短縮し、48秒台の争いとなった。コースアウトし
たクルマにより1コーナーに砂と泥が出たために終了10分前に赤旗中断となった。
再開直後、まずコマスが1分48秒289を出してトップに、しかし、木曜の練習走行
からコンスタントに速かった#30綜合警備PORSCHEの田嶋栄一が、終了3分
前に1分47秒999とただ一人47秒台を記録。この結果、スープラGTや仙台マイス
ターの長谷見を退け、田嶋がポールポジションを獲得した。
 GT2クラスは72WAKO'S BMW M3の牧口則雄/木下隆之組と7RE
SuperG RX7の竹内浩典/松本晴彦組の一騎打ちとなり、午後の予選でM
3が1分55秒396とRX7をわずかコンマ388秒差押さえて、クラストップを獲得
した。
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/4

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'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  6         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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18.ドライバー アンケートにみる仙台ハイランド攻略法
 GTインサイドレポート班では、全日本GT選手権第3戦仙台ハイランドGTレース
の開催を前に、参加ドライバーを対象とした簡単なアンケートを試みた。GT選手権
が開催されるサーキットのなかでも、とりわけドライバーにかかる負担が大きいと
いわれる仙台ハイランドを、各ドライバーはいかに攻略するのか。アップダウン
が激しく、細かいコーナーの連続するコースに合わせるマシンセッティングのポ
イントは? レースを観る側としては、このあたりがおおいに気になるところであ
る。質問項目としては、下記の三つ。アンケートの方法は、事前にチームあてに質
問項目を書いた用紙を送り、今回サーキット入りしてから回収するという方法を
とった。忙しいなか時間を割いて質問にこたえてくださったドライバーのみなさ
ん、協力してくださったチーム関係者のみなさんには、この場を借りて一言お礼を
申し上げたい。たいへんありがとうございました。
質問1:仙台ハイランドレースウェイで、ラップタイム向上のために最も重要
な場所(コーナー)、あるいは最も攻め甲斐のあるコーナーはどこでしょうか?
質問2:仙台ハイランドレースウェイを攻略するうえで、マシンセッティングのポ
イントとなるのはどのような点か?
質問3:GTC仙台ハイランドで優勝するのは誰だと予想しますか? あるいは、
あなたが優勝するために最大のライバルとなるのは誰でしょうか?
質問1の回答
 もっとも多かったのが、どこか特定のコーナーだけが重要なのではなく、すべて
のコーナーを平均して速く走れるようにすることがたいせつである、とする回答。
質問2とも関連するが、全体のバランスを重視するドライバーが多いようだ。どん
なサーキットでも、ひとつのコーナーだけが速くてもラップタイムの向上にはつな
がらないので、これは当然の回答ともいえるが、とくにここ仙台ハイランドレース
ウェイでは「複合コーナーの連続だからすべてを速く走れるようにする」(*26
関根基司)という意見に代表されるように、全体のバランスが重要となる。「先
のコーナーをイメージしつつ、一つ一つのコーナーを丁寧に攻め込む」(#30
田嶋栄一)、「全コーナーで、進入から出口まで、さらに次のコーナーまで、リズ
ム感よく走ること」(#15古谷直広)というのも同様の意見。
 これと並んで多かった回答は、シケイン。ここから先はずっと上りになるため、
ここでタイムを殺さずトラクションをかけられるかどうかが、大きくラップタイム
に影響するものと思われる。「シケインと、上りのトップまで」(#36関谷正徳)
というのも、同じ意味の回答だろう。「シケインの先からの上りコーナーが楽し
い!!」(*7竹内浩典)と、ここを攻めることに喜びを感じているドライバーもい
るようだ。
 逆に、「スプーンから先が攻め甲斐があります」(*7松本晴彦)と、下りのコー
ナーを挙げたドライバーもいる。「BMWですと、ここを全開で真横に向けて走る
のが快感であり、ぜひPRESSの方に写真を撮ってほしい」(*72木下隆之)とのこと
なので、カメラマンのみなさん、よろしくお願いします。
 その他の回答はバラバラ。「スプーンコーナー」(*54袖山誠一)、「第4コー
ナーからバックストレッチにかけて」(*31池谷勝則)、「最終コーナー」(#39
ジェフ・クロスノフ、#88和田孝夫)など、さまざまな意見があった。
質問2の回答
 ドライバーによって表現はさまざまだが、集約すると連続するコーナーをいかに
俊敏にクリアするかということと、コーナーの立ち上がりでいかにトラクションを
かけ、すばやく脱出するかがポイントとなるようだ。「ストレートスピードを犠牲
にしてもコーナリングスピードを平均してアップさせられればよい」(#15古谷)、
「曲がりやすいサスペンション」(#19小林且雄)、「ふつうよりもオーバーステ
アぎみに」(*26関根)というのは、コーナーでのクイックさを重視する意見。
「フロントタイヤのグリップ」(#3長谷見昌弘)というのも、表現は異なるがや
はりクイックなコーナリング特性を求めていると見てよい。ブレーキを重視する意
見も多かったが、やはりこれもコーナリングに要する時間をできるだけ短縮するた
めといえるだろう。
 コーナーからの脱出を重視する意見としては、「トラクションが得られるように
ショック、スプリングの調整をする」(#39ジェフ・クロスノフ)というのが代表
的なもの。 「ギアをうまく合わせること」(*31池谷)、「短いストレートをいか
に加速させるかという点がポイントとなり、ギアのセッティングがウェイトをしめ
るでしょう」(#5柏原浩一)などの意見も、やはり立ち上がりを重視してのこと
だろう。エンジンについては、「低中速型に」(*72牧口規雄)、「ピックアップ
をよくする」(#1影山正彦)と、コースの特性に合わせたセッティングが必要に
なる。これもやはり適切なギア比との組み合わせで速さを発揮できるということに
なる。
 こうした意見のほとんどは、どれか一つだけを強調したものではなく、「ターン
インとトラクションをよい方向に持っていくこと」(#38エリック・コマス)とい
うように、ふたつ以上を組み合わせて示されている。結局、「車両のバランス」
(#36ミハエル・クルム)というように、全体のバランスが重要ということだ。
質問3の回答
 優勝者については、当然ながら、「本人」(#8長坂尚樹、#38コマス、#39ク
ロスノフ)という意見が圧倒的。「これだけは終わってみなけりゃわからない」
(*19小林)、「誰でも優勝したいよ」(#10鈴木利男)、「速いクルマが優勝す
るでしょう」(#88和田)という意見もあり、設問じたい、いささかムリがあった
ようだ。ライバルについては、「タイサンポルシェ」(#100土屋圭市)、「最大
のライバルはその他のスープラ」(#36関谷)と、自分と同じ車種を使うチームを
ターゲットと考えているドライバーが多い。GT2クラスではロータリー勢をライ
バルに挙げるドライバーがほとんど。「ストレートではリストリクターのないぶん
RX-7が速いでしょうが、コーナリングでテールを追いまくりますよ!!」(#72木下)
という力強い宣言もあり、激しいバトルが期待できそうだ。ユニークなところでは
「最大のライバルはR33のサスペンションセッティング」(#3長谷見)という意
見があった。いろいろな解釈ができるが、ここは「サスペンションセッティングさ
え決まれば、他車に負けることはない」という意味にとるのが一番妥当だと思われ
る。もうひとつ、「ゴルフのライバルは影山兄です」(#7竹内)という冗談もあ
りました。
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GTインサイドレポート Rd.3/3

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'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  4         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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10.#30 田嶋栄一
「基本的にこの仙台ハイランドでクリアラップをとれるなんてことはないけれど。
もう少しはいけたかな。長谷見さんと0.7秒差? クリアラップがとれても同じタ
イムは無理だよ。レインタイヤは1つしかないので完全に濡れている時は良いけ
ど、ハーフウェットだとすぐズルズルになっちゃうんです。下りで速いって? バ
ランスからいえばリアエンジンのポルシェは後ろが重いから登りで荷重がリアに移
動した時はリアが辛くなって、下りでフロントに荷重が移動した時はバランスがと
れるからかな? 午後晴れてしまったら、ポルシェの長所のリアの大きなトラク
ションは逆にタイヤの負担が大きくなってマイナスになると思う。雨だとABSも
良いけど、晴れたら突っ込みで勝負出来ないから、雨ならタイヤも減らないから良
いよ。でも晴れてきたからな、今回のマシンはエンジニアが造ってきた状態から何
もいじらなくても雨で速かったんです、晴れではまったく走っていないです」
11.#15 プローバ ポルシェ ターボ
 やっと開発が進んで調子を上げてきた、古谷直広の#15 プローバ ポルシェが黒
煙をはいてピットでスットップ。「はっきりは判らないけれど、ターボトラブル
だと思う」と古谷直広。
「晴れてきたから、午後はもっと頑張って攻める。他のポルシェと違ってABSが
ないので下りでは辛かったんですけど、ドライだったらない方が攻められますから」
12.*7 RE SuperG RX7
 予選1回目の終了直前にライバルの*72にタイムを一時逆転された*7だが、
タイヤを交換し再逆転でGT2クラストップを奪い返した。「終盤に来てタイヤが
ダメになって、牧口さんとこにぬかれちゃって。ちょっと危なかったんだよ。路面
が乾きだしたでしょ、でもカットスリックは用意してなかったんで、新しいレイン
でもう一度アタックしたんだ。木、金曜日と雨の中を走り込んでるから、雨のセッ
トも自信はある。ドライも9、10日にテストをして1分56秒台はクリアしてるから
大丈夫」と、雨宮監督。雨でも“雨さん”の自信は揺るがないようだ。
13.#3ユニシアジェックス・スカイライン
 午前中の予選でトップタイムをマークしたのは#3ユニシアジェックス・スカイ
ラインの長谷見昌弘だった。終了10分前に1分56秒541のベストタイムを叩き出
した。「最初は古いレインタイヤに溝を入れたもので出て行って、それから新品の
レインに履き変えた。12時で終了だと思っていて掲示板を見てシメシメと思ってい
たのにチェッカーが出ない。勘違いしていた。第2戦で出ていたエンジンのバラツ
キはもう解決しているけど、ポルシェはストレート速いね。午後はドライになり
そうだし、この暫定ポールは関係ないよ。まだ、ドライで1度も走ってないんだか
ら。でも課題の足回りも雨の中でこれだけ走れればヨシかな」
14.#36トヨタ・カストロール・スープラ
 午前中の予選でガス欠によりクルムのドライブ中に11番ボスト付近でストップ。
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GTインサイド・レポート           No.  5         1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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15.#39サードスープラGT
「グリップがなくて、一番登り切ったところでハーフスピンしてしまった。グリー
ンに出てしまってリヤ・ホイールが空回り。スタックしてしまったんだ。マーシャ
ルが押してくれたんだけど、コースとの段差があってそこでガリッ! ダメージは
なかったけから問題はないけど」とクロスノフ。
16.#88レインXタムラ ディアブロ
MYZの今西豊の手によって徹底的に補強されたディアブロは、グループCカー
のトヨタ88Cのリアウイングまで装備している。今西豊エンジニアによると「開発
はやっと始まったばかり、マシンも木曜日に完成したくらいだから。取り合えず昨
日走った結果からフロントの車高を下げていますけど、セッティングと言えるレベ
ルのものではありません。今回は新たな開発の第一歩のテストみたいなものですか
ら。せっかくパワーのあるエンジンも、今回は2速と3速しか使えないで走ってい
るんですから、2ー3のシーケンシャルでは何にも言えるような状態ではありませ
ん。でも、このマシンは簡単に速くなります。どんなマシンか判ってきましたから
次の富士スピードウェイは速いです」
17.関谷正徳、マクラーレンとスープラの違いを語る
 先日、ル・マン24時間で日本人ドライバー初の総合優勝という快挙を果たした関
谷正徳の特別記者会見が予選1回目と2回目のインターバルを利用して行われた。
関谷はここで長年挑戦し続けてきたル・マンに優勝できたよろこびや、優勝できる
態勢を整えてくれた関係者への感謝を述べた。質疑応答のなかで、ル・マン優勝車
であるマクラーレンとスープラとの比較に話が及ぶと、「スープラは最高ですよ」
と前置きしたうえで、「現状では(対等の勝負は)むずかしいかもしれない」とい
う分析を示した。もちろん、マクラーレンは1台1億円するのに対して、スープラ
は誰でも買えるレベルのクルマであることを前提としたうえでのことである。ま
た、トムスとマクラーレンというチームの違いについては、「勝つための情熱は同
じ。ただしシステムが違う。日本ではドライバーに頼っている部分が多いのに対し
て、向こうではドライバーにかかる負担をできるだけ取り除いたうえで、ドライ
バーとしての仕事に専念させる分業制が徹底している」と語った。来年のル・マン
については、「まだわからないが、出場できる状況になれば、できるだけいい態勢
でいいクルマに乗りたい」と、連続優勝への意欲をみせていた。
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

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GTインサイドレポート Rd.3/2

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'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  3         1995/ 6/ 23 FMOTOR4版
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GTA専有フリープラクティス
7.993GT2のリードがトップ! 昨年の優勝者、長谷見のR33も好調
 時折霧雨の降るというはっきりしないコンディションの中で、'95GTC第3戦
仙台ハイランドのフリープラクティスが行われた。
 完全なウエット状態で午前中の1stセッションは行われ、#30綜合警備PORS
CHEの田嶋栄一がベストタイムを記録。午後の2ndセッションでは霧雨が止み、
後半に山側のコースのライン上が乾きはじめ、ほとんどのマシンがカットスリック
に履き換えての走行が可能となった。このような状況の中、チーム・タイサンのA.
リードが始めて993GT2を走らせたにもかかわらず、1分57秒489という今日の総
合トップタイムをたたき出した。
“富士スペシャル”と思われていた993GT2がトリッキーな仙台ハイランドでも
速いことを証明した。
 昨年の優勝者である長谷見昌弘は1st/2edセッション共に2位のタイムを記録
し、コンスタントに仙台で速いことをアピールしている。
 コースコンディションがコロコロ変化するため、完全にセッティングを詰めた
チームが少なかった。ミッションを例に取るとトムスのように6速すべてを使って
走るセットを行うチームとリードや長谷見のように4、5速までしか使わずトップ
ギアを殺して走るチームに分かれている。
 夕方に予定されていた3rdセッションは、霧のためにキャンセルされた。
8.GTA専有フリープラクティス タイム(非公式) ウエット→ハーフウエット
 ドライバー                マシン                               タイム
---------------------------------------------------------------------------
1  A.リード/近藤真彦      #35 タイサン スターカードGT-2    1'57.489
2  田嶋栄一              #30 綜合警備PORSCHE                  1'57.509
3  長谷見昌弘               #3 ユニシアジェックススカイライン   1'57.765
4  関谷正徳/M.クルム      #36 トヨタ カストロール スープラ     1'58.102
5  E.コマス           #38 トヨタスープラ                  1'58.734
6  影山正彦/星野一義       #1 カルソニックスカイライン         1'58.738
15  竹内浩典/松本晴彦    *7 RE雨宮Super G RX7             2'03.371
9.トップタイムを記録したA.リードのコメント
「レインタイヤで走った午前中のセッションはオーバーステアに悩まされたが、
コース状況が良くなった午後はカットスリックに履き換えて走った。コンパウンド
が硬すぎてグリップは低かったものの、マシンのバランスはかなり良くなった。そ
れにエンジンの調子も良かったのでベストタイムを出すことができた。ヨコハマは
今日得られたインフォメーションを基に、決勝日が雨でも良いレインタイヤを用意
してくれると思うよ」
GTアソシエイション事務局
                       インサイドレポート担当
                       古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

GTインサイドレポート Rd.3/1

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                  Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート           No.  2         1995/ 6/ 22 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
'95 GTC Rd.3仙台ハイランド直前情報
2.GTC仙台ハイランド直前テスト
 今日はあいにく朝から雨模様の天気となってしまったが、トムス、セルモ、ハセ
ミ、ZEXEL、JUNオート、RE雨宮、エリート、テイクワン、プローバの9台がテスト
を行った。今朝ルマンからマシンが空輸されてきたサードは、ルマンGT1仕様か
らN-GT1仕様にスープラを改装する作業(エンジン、ミッション、フラッとボト
ム削除等)を急ピッチで行っている。
 特に#36トヨタカストロールスープラと*7RE雨宮SuperG RX7が好調であっ
た。
3.改良進むスープラGT
 トムスでは#36トヨタカストロールスープラに超クロスレシオ6速ミッションを
トライ、最終コーナーを3速で立ち上がったマシンはわずか100mの間で6速までシ
フトアップしているほどである。ルマンから凱旋した関谷正徳とコンビを組むM.
クルムは、得意なコースということもあって濡れたコースでも2分2秒台を叩きだ
した。
 第2戦富士スピードウェイでも圧倒的な速さを見せたE.コマスとセルモは、エ
ンジンが不調にもかかわらず2分4秒台を記録し、ドライバーのコマスも「雨だっ
たらポルシェが速いだろうけど、僕はウェットでもドライでもイケルと思う」と語っ
ている。F1ドライバーの実力をまたも披露してくれることは間違いないだろう。
セルモはフロントタイヤを太くしたため、大型のオーバーフェンダーを取り付け、
予定通りパワーステアリングも装備された。
4.巻き返しを狙う“スーパーGTR”
 開幕の鈴鹿を完全制覇したスカイライン勢は、オーテックジャパンの手によって
徹底的に改良されたニュースペックのRB26エンジンを仙台ハイランドに持ち込ん
できた。昨年の優勝者である長谷見昌弘によると「富士スピードウェイでは惜しかっ
たけどね。原因が完全に掴めたから、今回の3台の“33”は速いよ」と自信を見せ
ている。今日はチェック走行が中心であったため、わずか数周しか走行することが
できなかったが、すでに快調なエキゾーストノートをハイランドレースウェイに響
かせている。スカイライン勢ではただ1台の4輪駆動マシンである#2ZEXELワイズ
スカイラインも雨であれば見逃せない。セッティングが決まっていないにもかかわ
らず都平健二は2分4秒台を叩きだした。
 また、日本専用マシンの#10ジョンソンスカイラインがGTC仙台ハイランドに
登場する。
5.余裕のポルシェ
 993GT2勢として唯一走行した#30綜合警備PORSCHEは、2段リアウイングをト
ライしてきた。今日はGTC富士で壊してしまったエンジンを新品と交換しての初
めての走行であったため、エンジンとギアの慣らし走行に終始した。古谷直広の#15
プローバ ポルシェ ターボは、エンジンの改良によって見違えるような走りを見せ
ている。
6.ロータリーはGT1キラーとなるか?
 今日もっとも好調といえたのが、“雨さん”の*7RE雨宮SuperG RX7である。
彼らは6月9・10日にもテストを行い、パワーと絶妙にマシンのバランスがとれて
いるため、ドライバーの竹内浩典は自在にロータリー・マシンを操っていた。今日
の雨の中でも2分8秒台をコンスタントに記録しており、「牧口さんのM3は気に
なるけど、2クラスは目じゃない。1クラスのマシンも何台かは抜く」と語ってい
る。
                         GTアソシエイション事務局
                         インサイドレポート担当
                         古屋 知幸 = MGG01235=

全日本GT選手権

GTC Rd.3エントリーリスト

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                   Rd.3 Hiland GTC
GTインサイド・レポート            No.  1         1995/ 6/ 22 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
1.全日本GT選手権 第3戦 ハイランドGT選手権レース   6/24-25
予想エントリーリスト
GT1クラス(16台)
  No.  車名                           車種       ドライバー
-------------------------------------------------------------------------
 #1 カルソニックスカイライン     BNR33        影山正彦
 #2 ZEXEL ワイズ スカイライン    BNR32        都平健二/河合博之
 #3 ユニシアジェックススカイライン  BNR33         長谷見昌弘
 #5 マツダコレクション出光ポルシェ 993GT2        柏原浩一/羽根幸浩
 #8 FET SPORTS SUPRA            JZA80        長坂尚樹
 #10 ジョンソン スカイライン     BNR33         飯田章/鈴木利男
 #15 プローバ ポルシェ ターボ     964T         古谷直広
 #19 JUNスカイラインGT-R          BNR32         小林且雄
 #30 綜合警備PORSCHE         993GT2       田嶋栄一
 #33 タイサン ポルシェ GT-2          993GT2        鈴木恵一/松田秀士
 #35 タイサン スターカードGT-2       993GT2        A.リード/近藤真彦
 #36 トヨタ カストロール スープラ    JZA80        関谷正徳/M.クルム
 #38 トヨタ スープラ               JZA80        E.コマス
 #39 サード スープラGT           JZA80        J.クロスノフ
 #88 レインX タムラ ディアブロ ランボルギーニ・ディアブロ 和田孝夫/池沢さとし
 #100 BPオイル ポルシェ ターボ     964RSR       高橋国光/土屋圭市
GT2クラス(11台)
  No.  車名                           車種       ドライバー
-------------------------------------------------------------------------
 *7 RE雨宮SuperG RX-7               FD3S          竹内浩典/松本晴彦
 *11 ムラウチカメイGT-S            HR31       石森浩元
 *17 東京科学技術専門学校RX7         FC3S          野上敏彦/輿水敏明
 *18 ATS-BM ERC RX-7                 FC3S          福嶌稔大/川崎哲哉
 *23 TKC 鈴木会計ポルシェ            964A          鈴木隆司/杉田直人
 *26 タイサン BMW M3          BMW M3       関根基司/武藤文雄
 *31 コブラポルシェRS                964A          池谷勝則/石原将光
 *54 Gatoradeポルシェ                964A          袖山誠一/T.B.N.
 *70 欧州車販売の外国屋アドバン   HR31         石橋義三/星野薫
 *72 IPF WAKO'S  M3            BMW M3       黒須俊文/T.B.N.
 *71 WAKO'S  M3               BMW M3       牧口則雄/T.B.N.
 No.の#はGT1クラス、*はGT2クラスを表す
                         GTアソシエイション事務局
                         インサイドレポート担当
                         古屋 知幸 = MGG01235=

N1耐久シリーズ

富士・爆走6時間N1耐久レ-ス レース正式結果

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                       富士・爆走6時間N1耐久レ-ス                        *
*                          N1耐久レース正式結果表                           *
* 1995.06.04    天候 : 雨のち曇り コース状況 : ウェット&ドライ    SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー  1         ドライバー  2         ドライバー  3
車      名                    周回    所要時間 トップ差    km/h   ベストタイム
-------------------------------------------------------------------------------
1 32 1   横島    久             竹内  浩典
日産プリンス千葉GTRファルケン  195 6:01'22.626          144.721  1'42.289
2 22 1   河合  博之             都平  健二             須賀  宏明
アイ・オートGT-R               194 6:01'59.858   1 Lap  143.732  1'43.130
3 13 1   木下みつひろ           菊地    靖
エンドレス  アドバン GTR       193 6:01'14.479   2 Laps 143.291  1'42.478
4 23 1   砂子  智彦             藤島  敏也
プリンス東京フジツボGT-R       193 6:02'09.792   2 Laps 142.926  1'41.655
5  3 1   中谷  明彦             大井  貴之
プーマ GTO                     192 6:00'37.595   3 Laps 142.791  1'41.811
6 36 3   佐藤  浩二             芥川  泰正             鈴木桂太郎
フィールズツインカムプレリュード 183 6:01'37.477  12 Laps 135.723  1'49.470
7 31 1   鈴木    学             金海  辰彦             斉藤  慎輔
Uj・トランピオ・BP・GTR        181 6:01'11.500  14 Laps 134.400  1'47.237
8  5 2   榎本  広行             加藤  隆史             眞田  睦明
ジャラーナBPダンロップBMW      181 6:01'14.727  14 Laps 134.380  1'48.133
9 60 4   赤尾  文夫             鈴木  恵一             新田  守男
ezTropicalCIVIC                180 6:00'14.689  15 Laps 134.009  1'49.866
10 95 4   小幡    栄             市嶋    樹             塚原    久
スプーン  シビック             180 6:00'30.400  15 Laps 133.912  1'51.623
11 85 4   佐藤  清治             吉田  寿博             佐藤    淳
バービーズμスワローシビック   179 6:00'27.979  16 Laps 133.182  1'50.110
12 54 4   山内  伸弥             瀬在  仁志             玉本  秀幸
BPビスコベータアンクルシビック 178 6:00'28.056  17 Laps 132.438  1'54.185
13 35 3   岡田  秀樹             高原  智一             佐藤  久実
ホンダ・アコード               177 6:01'08.373  18 Laps 131.449  1'51.633
14 77 4   上原  秀郎             佐藤    清
ITAC CIVIC                     176 6:00'50.150  19 Laps 130.816  1'53.153
15 12 3   黒須  俊文             萬雲  恒明             織戸  学
IPFワコーズ  325iクーペ        176 6:02'04.408  19 Laps 130.369  1'51.172
16 34 3   趙    顕樹             佐藤  元彦             湯浅  義光
FUNTECザパラプレリュード       173 6:05'19.196  22 Laps 127.008  1'52.291
17 91 4   河合  隆仁             井入  宏之             牧田  克哉
バーディクラブCIVIC            171 6:00'17.330  24 Laps 127.293  1'49.363
18 37 3   岡本  幸夫             桧井  保孝             伊藤  直澄
GIZAファルケンプレリュード     171 6:01'30.103  24 Laps 126.866  1'51.241
19 50 4   安藤  正一             鬼頭    勉
トライアルゼルダーシビック     169 6:00'55.475  26 Laps 125.582  1'53.839
20 68 4   大場  次雄             嶋村    馨             今村  正広
YAMATO CIVIC                   169 6:01'09.317  26 Laps 125.502  1'52.098
21 81 4   吉富    章             柳      実             文    凡
中国賽車学校ミラージュ         163 6:00'32.896  32 Laps 121.250  1'51.886
22 87 4   大谷  浩之             土屋  直樹             大谷  貞治
D-JAC ミラージュ               162 6:01'41.787  33 Laps 120.124  1'54.238
23 92 4   佐々木和軌             大野    豊             岩谷  信一
トレンド・アイ・シビック       161 6:00'20.766  34 Laps 119.830  2'01.148
24 55 4   茂木  和男             大久保健治             古橋    譲
BPADVAN-μ CIVIC               159 6:00'24.824  36 Laps 118.319  1'49.638
25 53 4   奥村  晃三             池上  慎二             北村  正樹
NTT DoCoMo EG6                 157 6:00'55.097  38 Laps 116.667  1'56.603
26 24 1   相澤  一民             菊地  聖志             高橋  潔
WiM SPEED GT-R                 146 6:02'10.728  49 Laps 108.116  1'48.777
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
73 4   土屋  武士             長島  正興
Castrol CIVIC                  176              19 Laps          1'51.465
52 4   西垣内正義             小林  敬一
5ZIGEN CIVIC                   146              49 Laps          1'49.322
76 4   星野    薫             野地  広行             桜井  一郎
ASA HOSHINOレビン              136              59 Laps          1'52.502
66 4   渡辺    明             田嶋  栄一
BlacKRacingCIVIC               114              81 Laps          1'50.602
7 1   松岡  一美             渡辺ヒロキ             渡辺  正行
エルフマリーンワタナベ GTR      93             102 Laps          1'49.053
19 1   川崎  哲哉             福嶌  稔大             関根  基司
FKマッシモFALKENGTR             88             107 Laps          1'49.709
30 2   小川日出生             細野  智行
RSオガワランサー                83             112 Laps          1'51.809
1 1   桂    伸一             木下  隆之
日産アルティアファルケンGTR     69             126 Laps          1'49.311
11 1   原    貴彦             和田    久
RAZO・TRAMPIO・GTR              52             143 Laps          1'51.778
93 4   見並  秀文             磯田  尚孝             服部  吉男
KAMY’SSPORTSEG6                44             151 Laps          1'59.648
33 2   村松  康生             三好  正己
ミツビシランサーエボ          28             167 Laps          1'55.000
90 4   松永  雅博             三原じゅん子           田中  実
バーディクラブカローラレビン    25             170 Laps          2'02.807
-------------------------------------------------------------------------------
スタート  12:32'00     フィニッシュ  18:33'22.626
参加台数 : 39 台    出走台数 : 38 台    完走台数 : 26 台
ベストタイム  No. 23 ( 砂子  智彦 )   1'41.655  149/193  158.300 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

N1耐久シリーズ

富士・爆走6時間N1耐久レ-ス 予選結果

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                       富士・爆走6時間N1耐久レ-ス                        *
*                         N1耐久 公式予選正式結果表                         *
* 1995.06.03    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー  1         ドライバー  2         ドライバー  3
形    式         車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 32 1   横島    久             竹内  浩典
BCNR33           日産プリンス千葉GTRファルケン R1'37.113 14 165.704
2 11 1   原    貴彦             和田    久
BCNR33           RAZO・TRAMPIO・GTR            R1'37.389 14 165.234
3 13 1   木下みつひろ           菊地    靖
BCNR33           エンドレス  アドバン GTR      R1'38.514 15 163.347
4  3 1   中谷  明彦             大井  貴之
Z15A             プーマ GTO                     1'38.746 16 162.964
5 22 1   河合  博之             都平  健二             須賀  宏明
BNR32            アイ・オートGT-R               1'38.904 14 162.703
6  1 1   桂    伸一             木下  隆之
BCNR33           日産アルティアファルケンGTR    1'38.931 18 162.659
7 19 1   川崎  哲哉             福嶌  稔大             関根  基司
BNR32            FKマッシモFALKENGTR            1'39.861 26 161.144
8 31 1   鈴木    学             金海  辰彦             斉藤  慎輔
BNR32            Uj・トランピオ・BP・GTR        1'40.499 20 160.121
9 30 2   小川日出生             細野  智行
CE9A             RSオガワランサー               1'42.867 13 156.435
10 33 2   村松  康生             三好  正己
CE9A             ミツビシランサーエボ         1'43.990 26 154.746
11  5 2   榎本  広行             加藤  隆史             眞田  睦明
E36              ジャラーナBPダンロップBMW      1'45.938 17 151.900
12  7 1   松岡  一美             渡辺ヒロキ             渡辺  正行
BNR32            エルフマリーンワタナベ GTR     1'46.302 14 151.380
13 66 4   渡辺    明             田嶋  栄一
EG-6             BlacKRacingCIVIC               1'46.834 14 150.626
14 36 3   佐藤  浩二             芥川  泰正             鈴木桂太郎
BB4              フィールズツインカムプレリュード 1'46.969 21 150.436
15 54 4   山内  伸弥             瀬在  仁志             玉本  秀幸
EG-6             BPビスコベータアンクルシビック 1'47.038 22 150.339
16 55 4   茂木  和男             大久保健治             古橋    譲
EG-6             BPADVAN-μ CIVIC               1'47.289 21 149.987
17 60 4   赤尾  文夫             鈴木  恵一             新田  守男
EG-6             ezTropicalCIVIC                1'47.437 26 149.781
18 52 4   西垣内正義             小林  敬一
EG-6             5ZIGEN CIVIC                   1'47.479 28 149.722
19 91 4   河合  隆仁             井入  宏之             牧田  克哉
EG-6             バーディクラブCIVIC            1'47.510 25 149.679
20 95 4   小幡    栄             市嶋    樹             塚原    久
EG-6             スプーン  シビック             1'47.989 21 149.015
21 93 4   見並  秀文             磯田  尚孝             服部  吉男
EG-6             KAMY’SSPORTSEG6               1'48.319 25 148.561
22 85 4   佐藤  清治             吉田  寿博             佐藤    淳
EG-6             バービーズμスワローシビック   1'48.441 23 148.394
23 37 3   岡本  幸夫             桧井  保孝             伊藤  直澄
BB4              GIZAファルケンプレリュード     1'49.062 19 147.549
24 73 4   土屋  武士             長島  正興
EG-6             Castrol CIVIC                  1'49.276 29 147.260
25 77 4   上原  秀郎             佐藤    清
EG-6             ITAC CIVIC                     1'49.540 25 146.905
26 35 3   岡田  秀樹             高原  智一             佐藤  久実
CD6              ホンダ・アコード               1'50.165 29 146.072
27 12 3   黒須  俊文             萬雲  恒明             織戸  学
E36              IPFワコーズ  325iクーペ        1'50.257 25 145.950
28 68 4   大場  次雄             嶋村    馨             今村  正広
EG-6             YAMATO CIVIC                   1'50.375 26 145.794
29 81 4   吉富    章             柳      実             文    凡
CA4A             中国賽車学校ミラージュ         1'50.920 21 145.078
30 50 4   安藤  正一             鬼頭    勉
EG-6             トライアルゼルダーシビック     1'51.026 30 144.939
31 34 3   趙    顕樹             佐藤  元彦             湯浅  義光
BB4              FUNTECザパラプレリュード       1'51.033 18 144.930
32 76 4   星野    薫             野地  広行             桜井  一郎
AE101            ASA HOSHINOレビン              1'51.107 21 144.833
33 90 4   松永  雅博             三原じゅん子           田中  実
AE101            バーディクラブカローラレビン   1'51.651 16 144.128
34 87 4   大谷  浩之             土屋  直樹             大谷  貞治
CA4A             D-JAC ミラージュ               1'51.902 20 143.804
35 53 4   奥村  晃三             池上  慎二             北村  正樹
EG-6             NTT DoCoMo EG6                 1'53.099 24 142.282
36 92 4   佐々木和軌             大野    豊             岩谷  信一
EG-6             トレンド・アイ・シビック       1'55.199 24 139.689
37 24 1   相澤  一民             菊地  聖志             高橋    潔
BNR32            WiM SPEED GT-R                 1'45.324 16 152.786
38 23 1   砂子  智彦             藤島  敏也
BCNR33           プリンス東京フジツボGT-R       2'57.758  2  90.528
-------------------------------------------------------------------------------
39 3   脇田  一輝             浦吉    浩             黒木  健次
BB4              井村屋・ヤマモリ・プレリュード           1
-------------------------------------------------------------------------------
'R'マークの車は,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは  1'38.683
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japan Touring Car Championship

JTCC-菅生:ホンダ・リリース

●スーパーツーリング第二戦《菅生》リリース
1995年5月15日
本田技研工業株式会社
広報部/モーターレクリエーション推進センター
1995年全日本ツーリングカー選手権第3戦・第4戦
中子修選手 2レース連続3位入賞!
●開催日 : 1995年5月13(予選)~14日(決勝)
●開催地 : 宮城県 スポーツランドSUGO
●コース全長 : 3.704km  ●決勝レース : 27周(第3戦、第4戦共)
●天候 : 決勝日 曇り(ドライ) 予選日 雨(ウェット)
●気温 : 18.6℃(決勝日 14時30分)
●観客数 : 32,000名(決勝日/主催者発表)
 1995年全日本ツーリングカー選手権第2回大会が、前回から約2カ月の
インターバルの後、5月13~14日、宮城県スポーツランドSUGOにおいて
開催された。
 今大会の参戦チームは、
 ・ジャックス シビック(JACCS MOON CRAFT MOTOR SPORTS PROJECT)の
                              服部尚貴選手
 ・PIAA CIVIC VTEC(NAKAJIMA PLANNING)の田中哲也選手
 ・Castrol 無限 CIVIC(TEAM Castrol 無限 HONDA)の中子修選手
 ・GATHERS・CIVIC(CONCEPT L RACING TEAM)の清水和夫選手
 ・ADVAN圭市CIVIC(チーム国光)の土屋圭市選手
の5チーム(ゼッケン順)に、5ZIGEN CIVIC(TEAM 5ZIGEN 代表:木下正治)の
岡田秀樹選手が新たに加わり、計6チームが今大会へ挑むこととなった。また、
エンジンは、Castrol 無限 CIVICの中子修選手と5ZIGEN CIVICの岡田秀樹選手が
B18C改、他の4チームは今回よりH22A改での参戦となった。
《公式予選:第1回 5月13日(土) 11:00~11:30
  第2回 5月14日(日)  8:50~ 9:20》
 金曜日深夜から降り始めた雨は止む気配を見せず、コースを横切る川がいたる
ところに見られる中、定刻より30分遅れて公式予選第1回が開始された。
 土屋選手を先頭に次々にコースインしたが、ヘアピン先のS字コーナー入口
付近でコースアウトが続出し、その結果約10分後に赤旗が提示され、予選
第1回は中止された。結局この10分間の走行が公式予選第1回として認められ、
シビック勢では土屋選手が4番手、服部選手が11番手、田中選手は様子見の1周
だけのタイムで15番手となった。また、中子選手と岡田選手はコースインする
タイミングを逃し不出走、清水選手は1周目のS字コーナーでコースアウトし
タイム計測はできなかった。
 午後2時30分から予定されていた公式予選第2回は、荒天の回復が見込まれ
ないため、午後3時中止が発表され、日曜日早朝のフリー走行を予選第2回とする
ことが決定された。
 翌日の公式予選第2回は、雨も上がりドライコンディションの中、8時30分
から10分間のフリー走行の後、8時50分から開始された。30分間の予選
時間の内、前半は走行するチームも少なかったが、中盤過ぎから次々にコースイン、
周回毎に順位が入れ替わる激しいタイムアタックを繰り広げた。シビック勢では
中子選手が一時トップタイムをマーク、その後もタイムを伸ばし、これまでの
コースレコードを更新する1分27秒964でこの回3番手と健闘した。他の
シビック勢は田中選手が予選12番手、服部手が14番手、土屋選手が19番手、
清水選手が21番手、岡田選手が25番手で公式予選第2回を終了した。
 ポールポジションは、予選第2回に1分27秒528を記録した関谷選手が、
前大会に続き獲得した。
《第3戦:5月14日(日) 13:39スタート》
 予選2回目からサポートレースのワンメイクフォーミュラ2レースを間に挟み、
13時20分より予定通り第3戦のスタート進行が開始された。
 13時39分、クリーンスタートでレースは開始された。3番手のポジション
から好スタートした中子選手は、1コーナーでクルム選手のインに入り込み2番
手にポジションアップ、2位でグランドスタンド前に戻ってきた。2周目、その
中子選手がハーフスピン。5番手まで順位を落としてしまった。3周目、リード
選手のスピンをきっかけに5台が巻き込まれるクラッシュがあり、レースはその
まま続行されたが、4台がその場でリタイヤとなってしまった。10周目頃から
中子選手の背後にクリステンセン選手、ソーパー選手がつき、4位争いのテール・
トゥ・ノーズのデッドヒートが始まった。20周目、3番手の鈴木利男選手がス
ローダウンしピットイン、中子選手等はそろってポジションアップ。21周目、
1コーナーでソーパー選手がクリステンセン選手のインを突き、4番手に浮上。
しかし、ソーパー選手、クリステンセン選手の追い上げもそこまでで、中子選手
は3位のポジションのまま逃げ切り、今シーズン初の表彰台に上がることとなった。
 他のシビック勢では、清水選手が13位、スタート直後にピットインした土屋
選手が21位、予選14位から一時は6位まで追い上げ、終盤コースアウトして
しまった服部選手が22位、田中選手と岡田選手はともにリタイヤとなった。
 レースは、ポールポジションからスタートしそのまま逃げ切った関谷選手が、
今シーズン初優勝を飾った。
《第4戦:5月14日(日) 15:25スタート》
 続く第4戦は、クラッシュ車両の回収に手間取り、定刻より27分遅れで
スタート進行が開始された。
 3番手スタートの中子選手は今回も好スタートを切り、1コーナーでクルム
選手をかわし2番手に浮上、トップの関谷選手に追いつく勢いを見せた。その後
中子選手は安定した走りを見せ2位をキープしていたが、22周目頃から3番手
争いから抜け出した光貞選手とテール・トゥ・ノーズとなり、25周目、バック
ストレッチでかわされてしまった。中子選手はその後2周を着実に走り、第3戦
に続いて3位でチェッカーフラッグを受けた。
 田中選手は25番手スタートながら9位でゴール、清水選手は13位となった。
土屋選手は4周でリタイヤとなった。服部選手はマシントラブルで、岡田選手は
エンジントラブルで不出走であった。
 レースは、第3戦と同じく関谷選手がスタート・トゥ・フィニッシュで、2レ
ースを連続優勝で飾った。
・Castrol 無限 CIVIC 熊倉淳一監督のコメント
「予選でなるべく前に並ぶことが前提だった。そういう意味では今日の予選は、
3番手につけることができたし、また、レースラップもほぼ予想していた通りに
走れたので、結果につながったのだと考えている。しかし、今の仕様はどうも
タイヤに負担がかかるようで、ラップタイムが落ちるのが早い。次のレースまで
には、このあたりを改善していかなければならない。」
・Castrol 無限 CIVIC 中子 修選手のコメント
「事前のテストでここは2回走っていて、まあまあの感触を得ていた。その時の
感じでクルマは走れた。しかし、第3戦は、オイルに乗ってコースアウトして
しまったので遅れてしまった。マシンについては、僕の運転が悪いのか、タイヤを
早く痛めつけてしまう仕様になっていたようで、後半伸び悩んだ。また、エンジン
は'94年のインターTECから使用していたものだが、パワーが出始めたのは
シーズン終了後のテストからだった。今日も最終コーナーやストレートではずい
ぶん助けられた。」
  提供:本田技研工業株式会社 広報部

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:菅生ツーリングカーレース結果

全日本ツーリングカー選手権第3戦 -RIJ- (1995-05-14) Provisional Race Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 菅生スポーツランド : (3.704km)
P No. Driver------------------ Car--------------- Lap-- GoalTime- -km/h--
1   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv      27   40'57.674 146.502
2  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv      27   40'57.820 146.493
3  16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio       27   41'19.107 145.235
4  10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                27   41'19.520 145.211
5  39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona           27   41'20.074 145.179
6  38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona           27   41'28.881 144.665
7   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          27   41'38.538 144.106
8  51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             27   41'42.116 143.900
9  73 L.P.V.バイエルン (D) BMW 318i                27   41'44.007 143.791
10  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                27   41'45.173 143.724
11  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            27   42'06.885 142.489
12   8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla          27   42'09.104 142.364
13  77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       27   42'10.045 142.311
14  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             27   42'11.958 142.204
15  17 金海 辰彦       (J) Vauxhall Cavalie        27   42'21.041 141.695
16   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            27   42'28.689 141.270
17   5 真田 睦明       (J) BMW 318i                27   42'29.408 141.230
18  21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                27   42'31.842 141.096
19  19 金石 勝智    (J) Toyota Sprinter Marino  26    -  1Lap
20  22 茂木 和男       (J) BMW 318i                26    -  1Lap
21 100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       26    -  1Lap
22  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       24    -  3Laps
--------------------------- DNC ------------------------------------------
32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny            21    -  6Laps
12 星野 一義       (J) Nissan Premera          18    -  9Laps
15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       18    -  9Laps
68 福山 英朗      (J) Toyota Carolla          13    - 14Laps
13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                 6    - 21Laps
50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio        4    - 23Laps
87 A.レイド      (GB) Opel Vectra              3    - 24Laps
35 中谷 明彦       (J) BMW 318i                 3    - 24Laps
31 飯田 薫         (J) Nissan Sunny             3    - 24Laps
25 影山 正美    (J) Toyota Carolla           3    - 24Laps
**************************************************************************
*  Fastest Lap : A.レイド  1'29.020 (149.801 km/h) On 2 Lap
               提供:菅生スポーツランド
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:菅生ツーリングカーウォームアッ

全日本ツーリングカー選手権第3戦 -RIJ- (1995-05-14) Warmup-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 菅生スポーツランド : (3.704km)
P No. Driver-------------- Car ------------------ Best-LapT-  Behind -km/h-
1  87 A.レイド      (GB) Opel Vectra             1'30.854         146.777
2   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv      1'31.090   0.236 146.397
3  35 中谷 明彦       (J) BMW 318i                1'31.570   0.716 145.630
4  16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio       1'31.575   0.721 145.622
5  10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                1'31.623   0.769 145.546
6  12 星野 一義       (J) Nissan Premera          1'33.037   2.183 143.334
7 100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       1'33.192   2.338 143.095
8  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv      1'33.468   2.614 142.673
9  25 影山 正美    (J) Toyota Carolla          1'33.525   2.671 142.586
10  39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona           1'33.739   2.885 142.260
11  73 L.P.V.バイエルン (D) BMW 318i                1'33.827   2.973 142.127
12  32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny            1'34.014   3.160 141.844
13   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            1'34.299   3.445 141.415
14  22 茂木 和男       (J) BMW 318i                1'34.534   3.680 141.064
15  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                1'34.796   3.942 140.674
16  51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             1'35.113   4.259 140.205
17   8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla          1'35.130   4.276 140.180
18  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             1'35.278   4.424 139.962
19  13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                1'35.427   4.573 139.744
20  50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio       1'35.479   4.625 139.668
21  19 金石 勝智    (J) Toyota Sprinter Marino  1'35.763   4.909 139.253
22  21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                1'35.865   5.011 139.105
23  17 金海 辰彦       (J) Vauxhall Cavalie        1'35.907   5.053 139.044
24  77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       1'36.747   5.893 137.837
25  15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       1'37.147   6.293 137.270
26  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       1'39.625   8.771 133.855
27   5 真田 睦明       (J) BMW 318i                1'40.435   9.581 132.776
28   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          1'41.756  10.902 131.052
29  68 福山 英朗      (J) Toyota Carolla          1'45.603  14.749 126.278
30  31 飯田 薫         (J) Nissan Sunny            1'48.243  17.389 123.198
31  38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona           1'50.869  20.015 120.280
32  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            --------
****************************************************************************
               情報提供:宮下  敦(PAF00313)/菅生
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:菅生ツーリングカー予選結果2

全日本ツーリングカー選手権第3戦 -RIJ- (1995-05-14) 2nd Qualify-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 菅生スポーツランド : (3.704km)
P No. Driver-------------- Car ------------------ Best-LapT-  Behind -km/h-
1   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv     R1'27.528         152.355
2  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv     R1'27.914   0.386 151.686
3  16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio      R1'27.964   0.436 151.600
4  12 星野 一義       (J) Nissan Premera         R1'28.034   0.506 151.479
5  87 A.レイド      (GB) Opel Vectra            R1'28.168   0.640 151.249
6  32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny           R1'28.335   0.807 150.963
7  35 中谷 明彦       (J) BMW 318i               R1'28.439   0.911 150.786
8  10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                1'28.600   1.072 150.512
9   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          1'28.763   1.235 150.235
10  31 飯田 薫         (J) Nissan Sunny            1'28.766   1.238 150.230
11  39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona           1'28.780   1.252 150.206
12  15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       1'28.882   1.354 150.034
13  51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             1'28.892   1.364 150.017
14  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       1'29.073   1.545 149.712
15  25 影山 正美    (J) Toyota Carolla          1'29.436   1.908 149.105
16  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             1'29.537   2.009 148.936
17  19 金石 勝智    (J) Toyota Sprinter Marino  1'29.830   2.302 148.451
18  73 L.P.V.バイエルン (D) BMW 318i                1'29.976   2.448 148.210
19 100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       1'30.129   2.601 147.958
20   8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla          1'30.353   2.825 147.591
21  77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       1'30.612   3.084 147.169
22  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            1'30.772   3.244 146.910
23   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            1'30.908   3.380 146.690
24  22 茂木 和男       (J) BMW 318i                1'31.023   3.495 146.505
25  50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio       1'31.234   3.706 146.166
26  17 金海 辰彦       (J) Vauxhall Cavalie        1'31.777   4.249 145.301
27  21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                1'32.133   4.605 144.740
28  13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                1'32.730   5.202 143.808
29  68 福山 英朗      (J) Toyota Carolla          1'34.201   6.673 141.562
30  38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona           1'49.672  22.144 121.593
31   5 真田 睦明       (J) BMW 318i                --------
32  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                --------
****************************************************************************
* R マークはコースレコード
  これまでのレコードタイムは 1'28.562
               情報提供:宮下  敦(PAF00313)/菅生
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:菅生ツーリングカースターティン

全日本ツーリングカー選手権第3戦 -RIJ- (1995-05-14) Starting Grid
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 菅生スポーツランド : (3.704km)
P No. Driver-------------- Car ------------------ Best-LapT Se. Behind -km/h-
1   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv     R1'27.528  2       152.355
2  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv     R1'27.914  2 0.386 151.686
3  16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio      R1'27.964  2 0.436 151.600
4  12 星野 一義       (J) Nissan Premera         R1'28.034  2 0.506 151.479
5  87 A.レイド      (GB) Opel Vectra            R1'28.168  2 0.640 151.249
6  32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny           R1'28.335  2 0.807 150.963
7  35 中谷 明彦       (J) BMW 318i               R1'28.439  2 0.911 150.786
8  10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                1'28.600  2 1.072 150.512
9   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          1'28.763  2 1.235 150.235
10  31 飯田 薫         (J) Nissan Sunny            1'28.766  2 1.238 150.230
11  39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona           1'28.780  2 1.252 150.206
12  15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       1'28.882  2 1.354 150.034
13  51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             1'28.892  2 1.364 150.017
14  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       1'29.073  2 1.545 149.712
15  25 影山 正美    (J) Toyota Carolla          1'29.436  2 1.908 149.105
16  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             1'29.537  2 2.009 148.936
17  19 金石 勝智    (J) Toyota Sprinter Marino  1'29.830  2 2.302 148.451
18  73 L.P.V.バイエルン (D) BMW 318i                1'29.976  2 2.448 148.210
19 100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       1'30.129  2 2.601 147.958
20   8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla          1'30.353  2 2.825 147.591
21  77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       1'30.612  2 3.084 147.169
22  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            1'30.772  2 3.244 146.910
23   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            1'30.908  2 3.380 146.690
24  22 茂木 和男       (J) BMW 318i                1'31.023  2 3.495 146.505
25  50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio       1'31.234  2 3.706 146.166
26  17 金海 辰彦       (J) Vauxhall Cavalie        1'31.777  2 4.249 145.301
27  21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                1'32.133  2 4.605 144.740
28  13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                1'32.730  2 5.202 143.808
29  68 福山 英朗      (J) Toyota Carolla          1'34.201  2 6.673 141.562
30  38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona          *1'49.672  2       121.593
31   5 真田 睦明       (J) BMW 318i               *1'50.667  1       120.500
32  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i               *2'20.730  1        94.758
*****************************************************************************
               情報提供:宮下  敦(PAF00313)/菅生
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd3:菅生ツーリングカー予選結果1

全日本ツーリングカー選手権第3戦 -RIJ- (1995-05-13) 1st Qualify-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 菅生スポーツランド : (3.704km)
P No. Driver-------------- Car ------------------ Best-LapT-  Behind -km/h-
1  12 星野 一義       (J) Nissan Premera          1'46.017         125.785
2  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv      1'48.478   2.461 122.931
3   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          1'49.300   3.283 122.007
4 100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       1'49.790   3.773 121.462
5  39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona           1'50.079   4.062 121.143
6   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv      1'50.500   4.483 120.682
7   5 真田 睦明       (J) BMW 318i                1'50.667   4.650 120.500
8  68 福山 英朗      (J) Toyota Carolla          1'51.308   5.291 119.806
9  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            1'52.921   6.904 118.094
10  32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny            1'53.217   7.200 117.786
11  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       1'53.590   7.573 117.399
12   8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla          1'54.575   8.558 116.389
13  87 A.レイド      (GB) Opel Vectra             1'57.367  11.350 113.621
14  22 茂木 和男       (J) BMW 318i                1'57.591  11.574 113.404
15  15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       1'58.471  12.454 112.562
16   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            2'01.203  15.186 110.025
17  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             2'09.026  23.009 103.354
18  35 中谷 明彦       (J) BMW 318i                2'15.790  29.773  98.205
19  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                2'20.730  34.713  94.758
20  21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                2'33.266  47.249  87.008
10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                --------
19 金石 勝智    (J) Toyota Sprinter Marino  --------
31 飯田 薫         (J) Nissan Sunny            --------
77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       --------
13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                --------
16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio       --------
17 金海 辰彦       (J) Vauxhall Cavalie        --------
25 影山 正美    (J) Toyota Carolla          --------
38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona           --------
50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio       --------
51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             --------
73 L.P.V.バイエルン (D) BMW 318i                --------
*****************************************************************************
* 予選1回目は雨のため途中で中断
  また2回目も激しい雨のため今日は行われず、明朝行われる予定
               情報提供:宮下  敦(PAF00313)/菅生
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC菅生フリー走行

菅生JTCCフリー走行 09:20-10:20 CLOUDY/DRY
------------------------------------------------------------------------------
Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
------------------------------------------------------------------------------
1  87   リード   ヴェクトラ/M   1'27.59 ( 13)/( 18)
2  1    関谷    エクシヴ/B   1'27.81 ( 12)/( 19)
3  38   光貞    エクシヴ/B   1'27.85 ( 17)/( 21)
4  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'28.17 ( 10)/( 21)
5  35   中谷      318/B   1'28.34 ( 11)/( 22)
6  10   ソーパー     318/Y   1'28.52 ( 14)/( 15)
7  37   クルム   エクシヴ/B   1'28.53 ( 14)/( 18)
8  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'28.68 ( 19)/( 24)
9  31   飯田      サニー/M   1'28.72 ( 10)/( 16)
10  16   中子 フェリオB18C/B   1'28.90 ( 14)/( 15)
11  32   鈴木      サニー/B   1'29.45 (  6)/( 14)
12  15   田中 フェリオH22A/B   1'29.63 ( 10)/( 17)
13  19   金石    エクシヴ/Y   1'29.66 ( 12)/( 16)
14  12   星野   プリメーラ/B   1'29.72 (  5)/(  6)
15  18   木下      318/Y   1'29.73 ( 17)/( 19)
16  3    長谷見 プリメーラ/B   1'29.95 (  7)/( 11)
17  8    見崎     カローラ/M   1'30.22 ( 13)/( 14)
18  25   影山    エクシヴ/Y   1'30.24 (  6)/(  8)
19  51   本山    エクシヴ/T   1'30.33 (  6)/(  8)
20  73   ヴィンケルホック 318/Y   1'30.81 ( 22)/( 27)
21  100  土屋 フェリオH22A/Y   1'31.13 ( 14)/( 14)
22  77   清水 フェリオH22A/M   1'31.19 ( 11)/( 11)
23  47   小林    ランティス/Y   1'31.48 ( 16)/( 17)
24  22   一ツ山     318/Y   1'31.66 ( 14)/( 15)
25  5    真田      318/D   1'31.95 ( 12)/( 20)
26  50   岡田  フェリオB18/Y   1'31.97 ( 13)/( 20)
27  6    寺田    ランティス/M   1'31.98 (  9)/( 10)
28  21   茂木      318/Y   1'33.54 (  7)/( 16)
29  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'33.89 (  8)/(  8)
30  68   福山     カローラ/D   1'34.81 ( 14)/( 20)
31  13   浅野      318/Y   1'37.52 (  5)/(  5)
32  14   服部 フェリオH22A/B   1'53.38 (  3)/(  3)
------------------------------------------------------------------------------
菅生JTCCフリー走行 11:00-12:00 CLOUDY/DRY
------------------------------------------------------------------------------
Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
------------------------------------------------------------------------------
1  87   リード   ヴェクトラ/M   1'27.65 ( 23)/( 23)
2  1    関谷    エクシヴ/B   1'28.15 ( 12)/( 24)
3  37   クルム   エクシヴ/B   1'28.30 ( 15)/( 20)
4  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'28.30 (  9)/( 11)
5  32   鈴木      サニー/B   1'28.42 ( 11)/( 19)
6  38   光貞    エクシヴ/B   1'28.59 ( 16)/( 18)
7  51   本山    エクシヴ/T   1'28.66 ( 10)/( 15)
8  16   中子 フェリオB18C/B   1'28.69 ( 13)/( 20)
9  3    長谷見 プリメーラ/B   1'28.71 (  9)/( 20)
10  31   飯田      サニー/M   1'28.72 (  6)/( 15)
11  10   ソーパー     318/Y   1'28.76 ( 17)/( 19)
12  12   星野   プリメーラ/B   1'28.77 (  4)/( 11)
13  35   中谷      318/B   1'29.01 (  8)/( 18)
14  18   木下      318/Y   1'29.20 ( 17)/( 19)
15  15   田中 フェリオH22A/B   1'29.39 (  7)/( 19)
16  19   金石    エクシヴ/Y   1'29.52 ( 16)/( 16)
17  25   影山    エクシヴ/Y   1'29.90 (  7)/( 14)
18  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'30.17 ( 17)/( 17)
19  73   バイエルン    318/Y   1'30.54 (  9)/( 26)
20  47   小林    ランティス/Y   1'30.65 ( 10)/( 16)
21  14   服部 フェリオH22A/B   1'30.73 (  6)/( 11)
22  77   清水 フェリオH22A/M   1'30.83 (  6)/( 15)
23  100  土屋 フェリオH22A/Y   1'30.87 (  5)/(  8)
24  50   岡田 フェリオB18C/Y   1'31.12 (  9)/( 18)
25  5    真田      318/D   1'31.43 ( 19)/( 21)
26  6    寺田    ランティス/M   1'31.57 (  5)/( 15)
27  22   茂木      318/Y   1'31.68 (  5)/( 12)
28  21   一ツ山     318/Y   1'32.16 ( 12)/( 19)
29  68   福山     カローラ/D   1'34.57 ( 11)/( 18)
------------------------------------------------------------------------------
菅生JTCCフリー走行 15:00-16:00 CLOUDY/DRY
------------------------------------------------------------------------------
Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
------------------------------------------------------------------------------
1  87   リード   ヴェクトラ/M   1'27.73 ( 13)/( 14)
2  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'28.11 ( 20)/( 22)
3  1    関谷    エクシヴ/B   1'28.13 ( 29)/( 30)
4  35   中谷      318/B   1'28.22 ( 13)/( 17)
5  31   飯田      サニー/M   1'28.40 ( 14)/( 16)
6  12   星野   プリメーラ/B   1'28.56 ( 13)/( 19)
7  3    長谷見 プリメーラ/B   1'28.83 (  5)/( 26)
8  32   鈴木      サニー/B   1'28.89 (  7)/( 24)
9  10   ソーパー     318/Y   1'28.93 ( 16)/( 24)
10  38   光貞    エクシヴ/B   1'28.93 ( 14)/( 15)
11  51   本山    エクシヴ/T   1'28.96 (  7)/( 20)
12  37   クルム   エクシヴ/B   1'29.11 (  2)/(  7)
13  18   木下      318/Y   1'29.33 ( 21)/( 21)
14  25   影山    エクシヴ/Y   1'29.58 (  7)/( 11)
15  14   服部 フェリオH22A/B   1'29.58 ( 11)/( 15)
16  15   田中 フェリオH22A/B   1'29.61 (  7)/( 10)
17  19   金石    エクシヴ/Y   1'29.66 ( 12)/( 12)
18  73   バイエルン    318/Y   1'29.79 ( 15)/( 20)
19  100  土屋 フェリオH22A/Y   1'29.97 ( 12)/( 12)
20  16   中子 フェリオB18C/B   1'29.98 (  8)/( 10)
21  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'30.34 (  3)/(  9)
22  77   清水 フェリオH22A/M   1'30.54 (  9)/( 16)
23  47   小林    ランティス/Y   1'30.79 ( 17)/( 19)
24  50   岡田 フェリオB18C/Y   1'30.99 ( 11)/( 11)
25  6    寺田    ランティス/M   1'31.40 (  2)/(  2)
26  5    真田      318/D   1'31.55 (  8)/( 14)
27  22   茂木      318/Y   1'31.80 ( 12)/( 12)
28  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'32.24 (  5)/(  9)
29  8    見崎     カローラ/M   1'32.43 (  4)/(  4)
30  21   一ツ山     318/Y   1'32.72 ( 10)/( 10)
31  13   浅野      318/Y   1'34.37 (  8)/( 11)
32  68   福山     カローラ/D   1'35.59 ( 14)/( 17)
------------------------------------------------------------------------------
5月12日/協力スポーツランドSUGO

全日本F3000

95JF3000 ドライバーズポイント表

(全9戦中3戦終了)
1995                   3    4    5    5    7    9    9   10   11
Japan                 /    /    /    /    /    /    /    /    /
Formula 3000        19    9    7   21   30    3   17   15   19
Championship       鈴   富   美   鈴   菅   富   十   富   鈴
Drivers-point     鹿   士   祢   鹿   生   士   勝   士   鹿
有効 総合
Po-No-Driver--------- Rd.1--- 2--- 3--- 4--- 5--- 6--- 7--- 8--- 9--- Poi- Poi
1 11 T.クリステンセン  3   ●    9    -    -    -    -    -    -     12   12
2 24 服部 尚貴          9   雨    0    -    -    -    -    -    -      9    9
3 15 鈴木 利男          2         6    -    -    -    -    -    -      8    8
4 65 黒澤 琢弥          6   の    0    -    -    -    -    -    -      6    6
5 27 影山 正彦          4         0    -    -    -    -    -    -      4    4
5 19 星野 一義          0   た    4    -    -    -    -    -    -      4    4
7 25 山本 勝巳          0         3    -    -    -    -    -    -      3    3
8 64 高木 虎之介        0   め    2    -    -    -    -    -    -      2    2
9  9 M.マルティニ      1         1    -    -    -    -    -    -      2    2
1 M.アピチェラ      0   レ    0    -    -    -    -    -    -      0    0
20 A.G.スコット     0         0    -    -    -    -    -    -      0    0
3 金石 勝智          0   |    0    -    -    -    -    -    -      0    0
5 J.クロスノフ      0         0    -    -    -    -    -    -      0    0
8 中野 信治          0   ス    0    -    -    -    -    -    -      0    0
7 影山 正美          0         0    -    -    -    -    -    -      0    0
10 飯田 章            0   中    0    -    -    -    -    -    -      0    0
17 T.ダニエルソン    0         -    -    -    -    -    -    -      0    0
21 M.クルム          -   止    0    -    -    -    -    -    -      0    0
33 清水 正智          -   ●    -    -    -    -    -    -    -      0    0
30 岡田 秀樹          -         0    -    -    -    -    -    -      0    0
*******************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* ( ) 内は有効ポイント外
* 全9戦のうち6戦(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

全日本F3000

童夢インサイドレポート Rd.3-2

           エイベックス童夢レーシングチーム
   1995年 全日本F3000選手権シリーズ第3戦 レースレポート
<日曜日>
 日曜午前9時。いよいよ2回目の予選スタートです。
「タイヤの対策もしたし、気温も昨日よりは低い。それだけで、ドライバーにコンマ
6秒のマージンを渡せたはず。あとは中野自身のがんばりやな」と松本監督。
 30分ほど前からずっとチームのワゴン車にこもって、コンセントレーション(集中
力)を高めていた中野選手が、準備を整えてマシンに乗り込みました。
 まず3周、軽いアタックで今朝のコンディションをチェックし、いったんピットへ。
タイムは、昨日からの使い古したタイヤで1分16秒293です。
 タイヤの内圧を調整して再びコースイン。リズミカルなコーナリングを見せる中野
選手は、1分14秒877までタイムアップしてピットへ戻ってきました。
 昨日の午後に試した数値で問題はなさそうなので、いよいよ、新品タイヤにはきか
えて本格的なタイム・アタックを開始します。
 アタック1周目の1分13秒995は、昨日の予選からコンマ6秒速いタイムで、チ
ームが渡したマージン分。次からが問題です。
 中野選手は頭の中を真っ白にして、ひたすらマシンを走らせます。心臓は口から飛
びだしそうに強い鼓動を打っていますが、そんなこと意識の外です。
 タイヤが一番いい状態を発揮するのは、走り出して2~3周が限度。これを逃せば
あとはグリップ力が低下し、タイムアップは望めません。
 いったい何秒で戻ってくるのか、チーム・スタッフ全員が食い入るように見つめる
モニター画面に、カーナンバー8の新タイムが表示されました。
 1分13秒233。さっきからコンマ7秒近いタイムアップで、7番手に浮上です。
 残り時間はあと10分。ズボンのポケットに突っ込んだ松本監督の右手が、グッと握
られます。
 一瞬、画面が消えて再び現れたタイムは1分13秒146!
 しかし、他選手がコントロールラインを通過するたびに、カーナンバー8の欄はダ
ルマ落としのように下がっていきます。
 中野選手のタイムが頭打ちと判断した松本監督はいったんピットへ戻るよう指示。
 エイベックス童夢の予選14番手グリッドが決定しました。
 順位だけを見れば、予選14番手というのは決して褒められる状況ではないでしょう
が、問題はそこへ至る過程なわけで、中野選手が自分の道具を100%フル活用して
のタイムは、決して悲観するものではないでしょう。
 午後から行われた62周の決勝でも、中野選手は予選と同じ、いえ、予選以上の走り
をみせました。
 好スタートを切って順位を二つあげた中野選手は、12番手で1、2コーナーをクリ
ア。続く3コーナーの立ち上がりで発生した多重クラッシュにも運良く巻き込まれず、
1周目を10番手で通過しました。
 日本でも屈指のテクニカルコースといわれるMINEサーキットは、長い直線と細
かいコーナーが連続するインフィールド区間に二分されるコース・レイアウトで、抜
き所もほんの僅か。そのため接触事故やマシン・トラブルでリタイアするマシンが多
く、毎年完走するのは全体の半数と、まさにサバイバル・レースになるのです。
 今年のレースも例外ではなく、レースも半ばの31周目、コースを走るマシンは12台
に減っていました。
 他車のリタイアにともない8番手に上がっていた中野選手は、前を行くアピチェラ、
高木虎之介、M・マルティニ選手らのすぐ後ろに迫り、5番手争いに加わります。
 レースも後半に入ると、ガソリンも減ってマシンはどんどん軽くなりますが、反面
タイヤの消耗も激しくなり、終盤へ向けてマシンのコントロールはし辛くなりますが、
中野選手のラップタイムは速くなる一方。
 4本のタイヤの消耗具合を全身で察知しながらマシンをコントロールし、しかもラ
イバルを追いかける中野選手は、ミスが多いと言われていたF3時代とは全く違う、
冷静な、安定した走りのドライバーへ、ひとまわり大きく成長したようです。
 35周目にアピチェラ選手がトラブルでリタイアし、中野選手はポジションをひとつ
アップ。結局そのままの順位を守って62周を走りきった中野選手は、自己最高位の7
位、ヨコハマ勢のトップでチェッカーを受けました。
 レース終了後、松本監督以下チームの全員が、健闘した中野選手を出迎えようと、
ピット前に勢ぞろいしました。
 しかし、レース後マシンが止められるパークフェルメから、中野選手はなかなか戻
ってきません。
「何かトラブルでもあったんだろうか」と、心配が広がったところへ、中野選手が両
脇をオフィシャルに抱えられるようにしてピットへ帰ってきました。
 実は、残り5周を切った時にマシンの中で中野選手は腰を挫いていたのです。
 ふつうの車の運転でも、シートのポジションが合っていないと運転は辛いものです
が、ひとひとり入るのがやっとの、狭いレーシングマシンの中で、何千回もアクセル
を踏み、シフトチェンジを繰り返すのですから、ほんの数mmのシートのズレでもドラ
イバーの身体に負担になります。
 それを1時間半以上も、強烈な緊張状態の中でマシンを操作し続け、闘うのですか
ら、レーシング・ドライバーの精神力と体力は、やはり並ではありません。
「ようやった!」と、出迎えた松本監督、痛さに顔を歪めながらも嬉しそうに眼を細
める中野選手。
 差し出されたふたりの手は、どちらも真っ赤になっていました。
 次戦は二週間後の5月21日。
 ふたたび舞台を鈴鹿に移した第4戦で、中野選手は初ポイント獲得を目指します。

全日本F3000

童夢インサイドレポート Rd.3-1

           エイベックス童夢レーシングチーム
   1995年 全日本F3000選手権シリーズ第3戦 レースレポート
     「7位完走! 中野信治、F3000の自己最高位をゲット」
 大会名:F3000 MINE ALL STAR
 日時・場所:1995年5月7日(予選6日) MINEサーキット(3.238km)
 天候:曇り(予選・快晴)
 気温:23℃
 コースコンディション:ドライ
 観客数:39,600人(決勝日)
 5月7日、山口県のMINEサーキットで開催された全日本F3000選手権シリ
ーズ第3戦「F3000 MINE ALL STAR」において、予選14番手から
スタートしたエイベックス童夢レーシングチームの中野信治選手(童夢F104/無
限MF308)は、62周回の決勝レースで健闘して今季初の完走、自己最上位の7位
でフィニッシュしました。
<土曜日>
 雨の富士から一転、ゴールデンウィークの最後の週末の山口県MINEサーキット
は、これ以上ないほどの上天気に恵まれました。
 しかし、エイベックス童夢チームをはじめとする、ヨコハマ(YH)・タイヤ勢の
面々は、快晴のお天気に似合わない、ちょっと渋い表情でした。
 なぜかというと、3月末に行われたMINEタイヤ・テストの時と、180度正反
対のコンディションだったからです。
 年間8~9回、レースの一ヵ月から数週間前の各サーキットでタイヤ・テストが行
われ、その時々のデータを参考に、タイヤ・メーカーはレース時に使用されるタイヤ
を作るのですが、3月末は雨が続いたうえに気温も低く、走行時間も短かったために
、データらしいデータがほとんど取れなかったのでした。
 条件ならライバルのブリジストン(BS)・タイヤ勢とて同じなのですが、何とい
ってもあちらの台数はヨコハマ勢の二倍の12台。単純に考えても、ヨコハマ勢の二倍
のデータを収集できます。
 もちろん、ヨコハマ・タイヤも精一杯の努力はしていますが、いかんせん、データ
量の差が、レース用タイヤの出来ばえの差につながる感は否めません。
 そんな事情で出来上がった今回のレース・タイヤですが、一回目の公式予選を終え
て、ヨコハマ勢のドライバーの誰もが”ハズレじゃないけど当たってもいない”とい
う印象を持っているようでした。
 どうやら、25度ちかい気温に対するタイヤ全体の剛性が弱いのです。
 ヨコハマ勢のトップは1分13秒924をマークした前年度チャンピオンのM・アピ
チェラ選手ですが、それでも総合8番手どまり。1分14秒570で中野選手がアピチ
ェラ選手に続きましたが、総合では12番手です。
「ブレーキング時にタイヤがこじれて、波うつ」という中野選手は訴えますが、すで
に出来上がっているタイヤを今さら作り変えることはできません。
「まあ、ある物を有効に使うしかないな」と、松本恵二監督は励ますように、中野選
手の肩を叩きました。
 チームとして、こんな時にできる対策はただひとつ。タイヤの内圧の調整です。
 今回のような場合は、タイヤ内圧を少しだけ高くすることで、タイヤの剛性感をカ
バーすることができます。
 タイヤ内の空気圧は、マシンが止まっている時と、地面との摩擦でタイヤ表面の温
度が上がる走行時とでは、当然異なってきますので、走行時の内圧がベストになるよ
うに、あらかじめ設定しなければなりません。
 本来ならば、こういったことを事前のタイヤ・テストで行うのですが、前に書きま
したように、3月末のタイヤ・テストがテストにならなかったのですから仕方ありま
せん。
 午後のフリープラクティスでは、ガソリン量が重い決勝レースを想定した調整も行
い、翌日の予選・決勝のどちらについても、現状でほぼ満足のいく設定値を見つけま
した。
/

全日本F3000

F3000-3:美祢決勝レース結果

正式決勝結果表
F3000
TIME 16:05
Start.Time:13:58   Finish.Time:15:16           Entry:18     Start:18
Course condition : DRY
1995.05.07   mine circuit           Course length:3238.98
Weather :FINE    Temp:25.2
----------------------------------------------------------------------------
POS NR  CLA     DRIVER      NAT              CAR
MODEL          LAP  RACE TIME   km/h     BEHIND TIME  BEST TIME   LAP
----------------------------------------------------------------------------
1  11     TOM KRISTENSEN   DK     コスモオイルローラムゲン
ローラT94-50無限/BS 62  1:18:32.970  153.39   0:00:00.000  01:15.141  45/62
2  15     鈴木  利男       J      パーソンズ  レーシング  ローラ
ローラT94-50無限/BS 62  1:18:42.711  153.07   0:00:09.741  01:14.969  38/62
3  19     星野  一義       J      NISSEKI  LOLA
ローラT93-50無限/BS 62  1:18:59.113  152.54   0:00:26.143  01:15.326  35/62
4  25     山本  勝巳       J      X-JAPAN  REYNARD
レイナード95D無限/BS 62  1:19:20.022  151.87   0:00:47.052  01:15.788  48/62
5  64     高木  虎之介     J      PIAA  REYNARD
レイナード94D無限/BS 62  1:19:25.776  151.69   0:00:52.806  01:15.857  56/62
6 * 9     MAURO MARTINI    I      SHIONOGI  LOLA
ローラT95-50無限/BS 62  1:19:29.697  151.56   0:00:56.727  01:15.643  18/62
7   8     中野  信治       J      avex童夢F104無限
童夢F104 無限/YH 62  1:19:34.840  151.40   0:01:01.870  01:16.014  11/62
8  27     影山  正彦       J      ALEXEL“舘”レイナード
レイナード95D無限/YH 61  1:18:52.192  150.30   1LAP         01:16.358   8/61
9   5     JEFF KROSNOFF    USA    5ZIGEN  LOLA
ローラT94-50JUDD/YH 59  1:18:46.780  145.54   3LAPS        01:14.669  51/59
-------------------以  上 完 走-------------------------------------------
1     MARCO APICELLA   I      5ZIGEN  REYNARD
レイナード95DJUDD/YH 52                        10LAPS       01:15.235  42/52
21     MICHAEL KRUMM    D      STELLAR  LOLAMCS
ローラT93-50無限/BS 51                        11LAPS       01:16.806  16/51
10     飯田   章        J      SHIONOGI  LOLA
ローラT95-50無限/BS 37                        25LAPS       01:15.951  26/37
24     服部  尚貴       J      LeMan’s  REYNARD
レイナード95D無限/BS 28                        34LAPS       01:15.668  28/28
30     岡田 秀樹       J      GULL WING LOLA
ローラT93ー50FORD/YH 21                        41LAPS       01:17.361  18/21
3     金石  勝智       J      LOLA  JUDD
ローラT94-50JUDD/BS 19                        43LAPS       01:15.836   6/19
20     ANDREW G SCOTT   GB     神奈川クリニックLOLAMCS
ローラT93-50無限/BS 8                         54LAPS       01:17.744   3/8
7     影山  正美       J      ADVAN  ローラ  MF308
ローラT95-50無限/YH 0                         62LAPS                   0/0
65     黒澤  琢弥       J      PIAA  REYNARD
レイナード95D無限/BS 0                         62LAPS                   0/0
Fastest Lap    5   01:14.669  156.16Km/h
* Car No.9は ’95全日本フォーミュラ3000選手権統一規則
第29条O)によりピットストップ10秒のペナルティーを課した。
  提供:MINEサーキット

Japanese F3

F3-3:美祢決勝レース結果

正式決勝結果表
F3
TIME 12:50
Start.Time:11:28   Finish.Time:12:08           Entry:17     Start:15
Course condition : DRY
1995.05.07   mine circuit           Course length:3238.98
Weather :FINE    Temp:24.1
----------------------------------------------------------------------------
POS NR  CLA     DRIVER      NAT              CAR
MODEL          LAP  RACE TIME   km/h     BEHIND TIME  BEST TIME   LAP
----------------------------------------------------------------------------
1   7     PEDRO DE LA ROSA SPA    TOM’S  ダラーラ  F395
ダラーラF395/TOM'S  28  0:40:59.536  132.74   0:00:00.000  01:27.094   7/28
2  23     加藤  寛規       J      THE・NEXT・ONE  F3
ダラ-ラF395/無限   28  0:41:08.142  132.28   0:00:08.606  01:27.211  26/28
3   6     本山   哲        J      ダラーラ395無限
ダラーラF395/無限   28  0:41:09.044  132.23   0:00:09.508  01:27.191  25/28
4  33     道上   龍        J      ダイイチF395・TOM’S
ダラーラF395/TOM'S  28  0:41:10.230  132.16   0:00:10.694  01:27.040  27/28
5   3     PHILIPP PETER    A      TOMEISPORT  OPEL
ダラーラF395/OPEL   28  0:41:11.171  132.11   0:00:11.635  01:27.259  16/28
6  32     横林  直樹       J      ダイイチF395・TOM’S
ダラーラF395/TOM'S  28  0:41:16.664  131.82   0:00:17.128  01:27.547  13/28
7   8     早田  岳史       J      TOM’S  ダラーラ  F395
ダラ-ラF395/TOM'S  28  0:41:18.539  131.72   0:00:19.003  01:27.539  12/28
8   4  J  西宮  圭一       J      TOMEISPORT  OPEL
ダラ-ラF393/OPEL   28  0:41:25.764  131.34   0:00:26.228  01:27.799  25/28
9  27     川本   篤        J      ASAHI KIKO  F395
ダラ-ラF395/TOM'S  28  0:41:27.238  131.26   0:00:27.702  01:27.767  16/28
10  26     立川  祐路       J      MORISAWARACING
ダラーラF395/TOM'S  28  0:41:27.433  131.25   0:00:27.897  01:27.662  23/28
11  15  J  小泉  和寛       J      TOMEISPORT  OPEL
ダラーラF394/OPEL   28  0:41:46.972  130.23   0:00:47.436  01:28.435  16/28
12  38  J  浅見   武        J      イエローハットダッラーラ393
ダラーラF393/無限   28  0:41:53.958  129.87   0:00:54.422  01:28.590  17/28
13  36  J  篠宮   正        J      御園サービスセントラルダラーラ
ダラーラF394/無限   28  0:42:23.637  128.35   0:01:24.101  01:29.532  21/28
14  87     大西  太一郎     J      TOKYO  NEWS  ダラーラ
ダラーラF395/HKS    27  0:40:14.273  130.40   1LAP         01:27.982  14/27
15   2     脇阪  寿一       J      ASSO  DALLARA  無限
ダラーラF395/無限   27  0:40:14.370  130.39   1LAP         01:27.827  27/27
-----------------------------以  上 完 走---------------------------------
Fastest Lap   33   01:27.040  133.97Km/h
  提供:MINEサーキット

全日本F3000

F3000-3:美祢第2回目予選結果

正式結果表
F3000  クォリファイセッション2
TIME 10:25
Start.Time:09:00   Finish.Time:09:40           Entry:18     Start:18
Course condition : DRY
1995.05.07   mine circuit           Course length:3238.98
Weather :FINE    Temp:23.2
-----------------------------------------------------------------------
POS  NR  CLA      DRIVER      NAT              CAR
MODEL           B.TIME     LAP   km/h     2ND.TIME    LAP
-----------------------------------------------------------------------
1  11      TOM KRISTENSEN   DK     コスモオイルローラムゲン
ローラT94-50無限/BS 01:11.752  10/15  162.50   01:12.015  13/15
2   9      MAURO MARTINI    I      SHIONOGI  LOLA
ローラT95-50無限/BS 01:11.902   9/11  162.16   01:12.345  10/11
3  25      山本  勝巳       J      X-JAPAN  REYNARD
レイナード95D無限/BS 01:12.400  16/21  161.05   01:12.861  15/21
4  15      鈴木  利男       J      パーソンズ  レーシング  ローラ
ローラT94-50無限/BS 01:12.516  11/17  160.79   01:12.755  12/17
5  20      ANDREW G SCOTT   GB     神奈川クリニックLOLAMCS
ローラT93-50無限/BS 01:12.531  12/16  160.76   01:12.958  13/16
6   1      MARCO APICELLA   I      5ZIGEN  REYNARD
レイナード95DJUDD/YH 01:12.720   6/13  160.34   01:12.743   8/13
7  19      星野  一義       J      NISSEKI  LOLA
ローラT93-50無限/BS 01:12.726  13/18  160.33   01:12.726  16/18
8  65      黒澤  琢弥       J      PIAA  REYNARD
レイナード95D無限/BS 01:12.748  11/19  160.28   01:13.265  16/19
9   3      金石  勝智       J      LOLA  JUDD
ローラT94-50JUDD/BS 01:12.782  13/19  160.20   01:13.227  12/19
10  64      高木  虎之介     J      PIAA  REYNARD
レイナード94D無限/BS 01:12.796  10/17  160.17   01:12.835  11/17
11  24      服部  尚貴       J      LeMan’s  REYNARD
レイナード95D無限/BS 01:12.971  13/16  159.79   01:13.177  12/16
12   5      JEFF KROSNOFF    USA    5ZIGEN  LOLA
ローラT94-50JUDD/YH 01:13.068  15/17  159.58   01:13.080  14/17
13   7      影山  正美       J      ADVAN  ローラ  MF308
ローラT95-50無限/YH 01:13.128  13/17  159.45   01:13.191  17/17
14   8      中野  信治       J      avex童夢F104無限
童夢F104 無限/YH 01:13.146  14/20  159.41   01:13.233  13/20
15  10      飯田   章        J      SHIONOGI  LOLA
ローラT95-50無限/BS 01:13.363  13/19  158.94   01:13.489  14/19
16  21      MICHAEL KRUMM    D      STELLAR  LOLAMCS
ローラT93-50無限/BS 01:13.548  11/19  158.54   01:13.909  15/19
17  27      影山  正彦       J      ALEXEL“舘”レイナード
レイナード95D無限/YH 01:14.582  14/14  156.34   01:15.793   8/14
18  30      岡田  秀樹       J      GULL  WING  LOLA
ローラT93-50FORD/YH 01:14.975  13/13  155.52   01:15.415  12/13
-----------------------------予 選 通 過 ラ イ ン---------------------
予選通過基準タイム( 110% )   1:19.220
  提供:MINEサーキット

全日本F3000

F3000-3:美祢スターティンググリッド

総合予選結果表
F3000 クォリファイ
TIME 10:30
Entry:18     Start:18
1995.05.07   mine circuit           Course length:3238.98
----------------------------------------------------------------------
POS  NR       DRIVER      NAT          MODEL      TIME      LAP km/h
----------------------------------------------------------------------
1  11  TOM KRISTENSEN   DK    ローラT94-50無限/BS 01:11.752  27  162.50
2   9  MAURO MARTINI    I     ローラT95-50無限/BS 01:11.902  23  162.16
3  25  山本  勝巳       J     レイナード95D無限/BS 01:12.400  38  161.05
4  15  鈴木  利男       J     ローラT94-50無限/BS 01:12.516  24  160.79
5  20  ANDREW G SCOTT   GB    ローラT93-50無限/BS 01:12.531  22  160.76
6   1  MARCO APICELLA   I     レイナード95DJUDD/YH 01:12.720  22  160.34
7  19  星野  一義       J     ローラT93-50無限/BS 01:12.726  26  160.33
8  65  黒澤  琢弥       J     レイナード95D無限/BS 01:12.748  34  160.28
9   3  金石  勝智       J     ローラT94-50JUDD/BS 01:12.782  28  160.20
10  64  高木  虎之介     J     レイナード94D無限/BS 01:12.796  31  160.17
11  24  服部  尚貴       J     レイナード95D無限/BS 01:12.971  24  159.79
12   5  JEFF KROSNOFF    USA   ローラT94-50JUDD/YH 01:13.068  18  159.58
13   7  影山  正美       J     ローラT95-50無限/YH 01:13.128  31  159.45
14   8  中野  信治       J     童夢F104 無限/YH 01:13.146  31  159.41
15  10  飯田   章        J     ローラT95-50無限/BS 01:13.363  35  158.94
16  21  MICHAEL KRUMM    D     ローラT93-50無限/BS 01:13.548  36  158.54
17  27  影山  正彦       J     レイナード95D無限/YH 01:14.582  15  156.34
18  30  岡田  秀樹       J     ローラT93-50FORD/YH 01:14.975  32  155.52
---------------------予 選 通 過 ラ イ ン-----------------------------
予選通過基準タイム( 110% )クォリファイセッション1  1:20.728
予選通過基準タイム( 110% )クォリファイセッション2  1:19.220
  提供:MINEサーキット

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