'97 全日本グランドツーリングカー選手権シリーズ 第3戦 ハイランド GT選手権レース
ドライバー別データ
順位 車番 クラス 順 所要タイム 周回 ドライバー ベストラップ 周回
1 36 500 1 01:56:50.842 63 ミハエル クルム 01:48.507 27
ペドロ デラ ロサ 01:47.743 36
2 2 500 2 01:56:54.014 63 鈴木亜久里 01:49.454 35
エリック コマス 01:45.926 28
3 37 500 3 01:57:12.061 63 関谷 正徳 01:48.554 25
鈴木 利男 01:45.538 38
4 38 500 4 01:57:33.217 63 竹内 浩典 01:47.351 37
金石 勝智 01:49.128 26
5 39 500 5 01:57:43.432 63 影山 正美 01:49.927 31
谷川 達也 01:49.306 32
6 5 500 6 01:58:10.117 63 田嶋 栄一 01:49.202 33
マーク グーセン 01:49.937 30
7 8 500 7 01:58:41.469 63 ワイン ガードナー 01:49.171 30
長坂 尚樹 01:49.869 33
8 510 500 8 01:56:55.789 62 ベルドラン ガショー 01:50.013 40
ポール ベルモンド 01:50.761 22
9 3 500 9 01:57:01.578 62 長谷見昌弘 01:49.738 32
田中 哲也 01:49.828 30
10 34 500 10 01:57:05.727 62 土屋 圭市 01:50.593 29
松田 秀士 01:50.542 33
11 13 500 11 01:57:27.104 62 木下みつひろ 01:50.264 39
藤村 満男 01:50.356 23
12 30 500 12 01:58:41.220 62 山田 洋二 01:52.371 23
茂木 和男 01:50.653 39
13 10 500 13 01:57:04.630 61 飯田 薫 01:52.682 29
ラルフ ファーマン 01:50.985 32
14 25 300 1 01:57:44.259 60 土屋 武士 01:54.605 40
長島 正興 01:56.357 20
15 19 300 2 01:58:16.458 60 織戸 学 01:54.843 35
福山 英朗 01:54.951 25
16 26 300 3 01:58:38.426 60 鈴木 恵一 01:56.354 25
新田 守男 01:54.931 35
17 910 300 4 01:57:35.328 59 袖山 誠一 01:56.832 25
砂子 智彦 01:56.792 34
18 7 300 5 01:57:42.727 59 山路 慎一 01:55.628 34
松本 晴彦 01:57.459 25
19 81 300 6 01:57:52.480 59 大八木信行 01:58.152 23
木下 隆之 01:55.537 36
20 71 300 7 01:58:20.834 59 星野 薫 01:56.929 38
城内 政樹 01:56.993 21
21 72 300 8 01:57:09.187 58 牧口 規雄 02:01.608 17
浅見 武 01:56.519 41
22 27 300 9 01:57:31.744 58 太田 哲也 01:56.935 31
スティーブン アンドスカー 01:57.268 27
23 21 300 10 01:57:21.127 57 一ツ山幹雄 01:57.863 26
山本 健司 01:56.667 31
24 556 500 14 01:57:51.975 57 影山 正彦 01:49.221 25
近藤 真彦 01:49.675 32
25 20 300 11 01:58:02.605 57 高橋 健二 01:59.123 30
須賀 宏明 02:00.827 27
26 16 300 12 01:58:50.938 57 関根 基司 01:59.565 32
藤島 敏也 02:01.177 25
27 12 500 15 01:57:46.853 55 星野 一義 01:49.092 26
本山 哲 01:51.253 29
28 28 300 13 01:57:57.052 54 山崎 正弘 02:03.572 24
杉山 正巳 02:02.646 30
29 91 300 14 01:58:46.555 55-4 松永 雅博 01:57.192 45
三原じゅん子 02:07.348 10
30 100 500 16 01:58:33.579 49 高橋 国光 01:46.670 33
飯田 章 01:53.222 16
-------------------以上完走---------------------------------------
6 300 39 加藤 寛規 01:56.848 35
藤田 孝博 02:05.288 4
55 300 34 深沢 寿裕 02:03.247 5
長島 正明 01:59.211 29
88 500 24 和田 孝夫 01:55.400 24
和田 久
18 500 12 黒澤 琢弥 01:48.841 12
山本 勝巳
70 300 9 石橋 義三
小宮 延雄 01:58.913 9
※ No,91 の車両は1997年全日本GT選手権統一規則第34条(最大運転時間)
オーバーにより4周減算の罰則とする。
データ提供 VICIC
報 告 吉本 学(CXJ12556)
ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP
1997 GT INSIDE REPORT
Round 3 Hi-land GT Championship 29 June '97
Race Report 決勝レース FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'97GTC第3戦仙台ハイランド
最終ラップの大逆転!!
カストロール・トムス・スープラが勝利をもぎ取る
無念。亜久里はタイヤ選択に泣く。
心配された台風も早朝には去り、朝早くは小雨が残ったものの、全日本GT選手権
第3戦「ハイランドGT選手権レース」の決勝は、好天の下で開催された。
雨の予選でポールを獲ったNo.37カストロール・トムス・スープラの鈴木利男は、
ローリングスタートからダッシュを決め、このレースから新型スカイラインGT-Rと
なったNo.2 ZEXELスカイライン、エリック・コマスを抑えて1コーナーにトップで
進入した。また、予選3位のNo.100 RAYBRIG NSX、高橋国光もポジションをキープ
し、前のスープラ、GT-Rにきっちりと着いていく。この3台が序盤一列になって競っ
ていく。少し離れてNo.38カストロール・セルモ、No.36カストロール・トムスの2
台のスープラが後を追いかけている。特にNo.2 ZEXELとNo.37カストロールはテール
トゥノーズでトップを争う。だが、9周目にシケインでNo.37スープラがラインを
外した隙をNo.2スカイラインに突かれてしまう。さらには、No.100NSXもそこに乗じ
て、パッシング。No.37は一気に3番手に落ちてしまう。トップに立ったNo.2コマス
は、逃げ切り体制をつくる。一方、2番手になったNo.100NSXはギアトラブルでペー
スダウン、徐々に後方へと下がっていく。これで、攻守を入れ替えて再びNo.2コマ
スとNo.37利男がトップ争いを展開。互いに49秒中盤から50秒前半、ベストは共に45
秒台という予選並のハイペースで周回していく。その後ろを走るNo.38、No.36のカ
ストロール・スープラも互いに接近戦でやはり49秒台を出し、後半への勝負権を放
さない。
まず動いたのはNo.2 ZEXELスカイラインだった。31周目に上位陣の先頭を切って
規定のピットインを行う。ドライバーは鈴木亜久里にチェンジ。42秒ほどの素早い
ピットワークを行う。35周目にNo.36、その次の周にNo.38、その次にNo.37とカス
トロール・スープラ勢が順次ピットインを行う。
主な上位陣がピットインを終了した40周過ぎの時点でNo.2 ZEXELスカイライン、
亜久里が再びトップに戻る。2番手にはNo.36カストロール・トムス・スープラのミ
ハエル・クルムとなる。その差は、ピットタイムの早さなどが積み重なって約15秒
に増えていた。そして、No.2の亜久里は1分50秒前半をコンスタントに記録して逃
げる。追うNo.36クルムは49秒台、時には48秒台でじわじわと追い上げる。クルムの
亜久里は追い上げを知るとペースアップを図るが思うように上がらない。実はハー
ド気味のタイヤを選択したのが裏目に出たのだった。ラスト5周でNo.36クルムは、
No.2亜久里のテールにぴたりと着けて、ここから巧みなブロックで守る亜久里と、
アウトにインにと果敢に攻めるクルムとの、手に汗握るサイドバイサイドが展開さ
れる。そして、最終ラップ直前の最終コーナーで亜久里がやや外に膨らんだところ
をインに並び掛けるそして、1コーナーに飛び込む。ここでついにクルムがトップ
に立った。そして、ラスト一周を逃げ切って、カストロール・トムスに今季初の優
勝をもたらした。3位にはNo.37のカストロール・トムス・スープラが、4位には
No.38カストロール・セルモ・スープラ、5位は前戦優勝のNo.39デンソーサード
スープラGTが、以降8位までをスープラが占めた。
完全独走体制!つちやMR2がGT300初制覇
スタート後徐々に遅れ出す。これに代わってトップに立ったのは、予選ではクラ
ス5番手にとどまったNo.25つちやMR2の土屋武士。1台だけクラスが違うかのよう
な速さで後続をどんどん引き離していった。ピットインも、できるだけマージンを
稼ぐためにギリギリまでガマンをし、タイヤ交換もせずにピット作業によるタイム
ロスを最小にとどめる。長嶋正興にバトンタッチしてからもリードを守りきり、初
優勝を遂げた。これに続いて2位に入ったのはNo.19 RS☆Rシルビア。序盤に、他車
を抜くときムリをしすぎてスピンを喫し大きく遅れてしまうが、その後挽回して順
位を上げたもの。これでシリーズランキングトップの座を守った。3位にはしぶと
く走りきったNo.26タイサンスターカードRSRが入っている。4位は予選2番手の座
を守りきれなかったNo.910ナインテンポルシェ、5位には序盤健闘したNo.81ダイ
シンシルビアが入っている。
総合優勝
No.36 カストロール・トムス・スープラ
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「とにかくレースをフィニッシュすることが目標で、とくにアタックするような
つもりはなかったんです。序盤は前に竹内選手がいて、なかなか抜けなかったん
ですけど、チャンスは狙っていましたよ」
ミハエル・クルム
「ペドロがピットインの直前にかなり速いタイムで走ってくれたのが今回のレー
スのキーになっていると思います。自分も出ていった直後からかなり速く走れま
したからね。終盤のバトルは、亜久里さんが簡単に抜けるような相手ではないの
で大変でした。でもレース中にスプーンコーナーの走り方も教えてもらえたし(笑)。
自分のほうがペースが少し速かったので、抜くチャンスは狙っていましたから
、最後に抜けてよかったです」
GT300クラス優勝
No.25 つちやMR2
土屋武士
「ターボは日曜日になってなんとか調整がついてくれて、結果オーライというと
ころですね。このペースだったら長島くんに貯金を残してあげられる状態でした。
今までが全然ダメで、ターボがついてるとスピードが全然違う。クルマは全然問
題ない。とりあえずタイヤはいいグリップで中段から抜けられた。ちょっと別の
問題があって(笑)。スポンサーがね…。ミッションがひとつしかなくて、壊れ
た時点でリタイヤになってしまうので壊せない。今回、タイヤ交換はなしで走り
きりました」
長島正興「土屋君がマージンを作ってくれたので、後ろを見ながらゴールを目指
して走りました」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-29) Official Race-Results
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:4.029km
P No.Class Car/Driver(s)---------------------------- Lap- GoalTime---
1 36 500 5 カストロール・トムス・スープラ ミハエル クルム P.デラ ロサ 63 01:56:50.842
2 2 500 2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里 エリック コマス 63 01:56:54.014
3 37 500 1 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 鈴木利男 63 01:57:12.061
4 38 500 4 カストロール・セルモ・スープラ 竹内浩典 金石 勝智 63 01:57:33.217
5 39 500 7 デンソーサードスープラGT 影山正美 谷川達也 63 01:57:43.432
6 5 500 9 5ZIGEN SUPRA 田嶋栄一 マーク グーセン 63 01:58:10.117
7 8 500 11 POWER CRAFT SUPRA W.ガードナー 長坂尚樹 63 01:58:41.469
8 510 500 13 RH CERUMO SUPRA B.ガショー P.ベルモンド 62 01:56:55.789
9 3 500 16 ユニシアジェックス スカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 62 01:57:01.578
10 34 500 14 STPタイサンアドバン GT2 土屋圭市 松田秀士 62 01:57:05.727
11 13 500 15 エンドレス アドバン GT木下みつひろ 藤村満男 62 01:57:27.104
12 30 500 10 綜合警備 PORSCHE 山田洋二 茂木和男 62 01:58:41.220
13 10 500 12 シャトレーゼ・ポルシェGT2 飯田 薫 ラルフ ファーマン 61 01:57:04.630
14 25 300 5 つちやMR2 土屋武士 長島正興 60 01:57:44.259
15 19 300 8 RS☆Rシルビア 織戸 学 福山英朗 60 01:58:16.458
16 26 300 9 タイサン スターカード RSR 鈴木恵一 新田守男 60 01:58:38.426
17 910 300 2 ナインテンポルシェ 袖山誠一 砂子智彦 59 01:57:35.328
18 7 300 6 RE雨宮SuperG RX7 山路慎一 松本晴彦 59 01:57:42.727
19 81 300 4 ダイシン シルビア 大八木信行 木下隆之 59 01:57:52.480
20 71 300 シグマテック 911 星野 薫 (城内政樹) 59 01:58:20.834
21 72 300 10 WAKO'S BMW M3 牧口規雄 浅見 武 58 01:57:09.187
22 27 300 7 TEAM FCJ フェラーリ 太田哲也 S.アンドスカー 58 01:57:31.744
23 21 300 1 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山幹雄 山本健司 57 01:57:21.127
24 556 500 8 KURE R33 影山正彦 近藤真彦 57 01:57:51.975
25 20 300 11 アイ・オートGABポルシェ 高橋健二 須賀宏明 57 01:58:02.605
26 16 300 13 YB BMW 325i クーペ 関根基司 藤島敏也 57 01:58:50.938
27 12 500 カルソニック スカイライン (星野一義) 本山 哲 55 01:57:46.853
28 28 300 16 TEAM FCJ フェラーリ 山崎正弘 杉山正巳 54 01:57:57.052
29 91 300 12 バーディークラブ・MR-2 松永雅博 三原じゅん子55-401:58:46.555
30 100 500 3 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 49 01:58:33.579
-------------------------------- DNC -----------------------------------
6 300 3 ワイズダンロップBP MR2 加藤寛規 藤田孝博 34
55 300 15 Castrol RX7 深沢寿裕 長島正明 24
88 500 JLOC ディアブロ GTR 和田孝夫 (和田 久 ) 12
18 500 6 avex 童夢無限 NSX 黒澤琢弥 山本勝巳 9
70 300 14 外車の外国屋アドバン石橋義三 小宮延雄 9
************************************************************************
参加台数 38台 予選出走台数 35台 決勝出走台数 35台
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP
1997 GT INSIDE REPORT
Round 3 Hi-land GT Championship 28 June '97
Qualify Report 予選日レポート FMOTOR4版
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'97GTC第3戦仙台ハイランド
雨のハイランドを鈴木利男が制する
Castrol TOM'S SUPRAが3戦連続ポール!
鉄人・高橋国光(RAYBRIG NSX)が予選3位に!!
6月28日、全日本GT選手権第3戦ハイランドGT選手権大会が、宮城県・仙台ハイ
ランドレースウェイで行われた。このレースではスカイライン勢待望の97年型スカ
イラインGT-Rがデビューした。
台風8号の接近のためか、活発化した梅雨前線により仙台ハイランドは朝から1
日雨だった。コースも終始かなり条件の良くないウエット状態だった。
午前10時30分から行われた予選1回目。開始10分にNo.2 ZEXELスカイラインのエ
リック・コマスが1分58秒553を記録。ZEXELスカイラインは金曜日のドライ状態で
の走行でも、1分46秒293と昨年マクラーレンF1GTRが出したコースレコード(1分
45秒745)から0.528秒まで迫るタイムを記録している。
多少、雨足が弱まり、マシンが走ったことでやや路面の状況が改善した後半に、
何台かが58秒台に入り始める。そして18分過ぎにNo.37カストロール・トムス・スー
プラの鈴木利男が1分58秒379を出して逆転する。また、No.100 RAYBRIG NSXも超
ベテラン高橋国光が雨の中を果敢にアタックし、1分58秒553を記録し、スープラ、
スカイラインに次いで3番手に飛び込んだ。
このようにタイムが上がり出すと、スピンするマシンが続出。No.12カルソニッ
クスカイラインの本山哲がシケインでコースアウト。フロントバンパーを大きく破
損。カルソニックは前半はトラブルで走れず、金曜の走行でも同じ個所を壊してお
り、結局予備パーツの関係で午後の走行を見送ることになり、屈辱のポジションに
甘んじることになった。このようにコースコンディションが悪化したため、コース
清掃のため20分ほどの中断があった。それ以後は大きくタイムを上げるマシンはな
かった。
午後に入っても雨足が衰えるとはなく、路面状況は午前よりやや悪いと思えた。
そんな中で、金曜のエンジントラブルで午前の予選も満足に走れなかったNo.18
avex童夢無限NSXが果敢にアタックする。無限スタッフがトラブルを解決し本調子
が戻ったNSXは、黒澤琢弥のドライブで唯一2分を切る1分59秒038を叩き出す。だ
が、この直後にS字でスピン。これ以上のタイムアップはならなかったが、黒澤は
「決勝が雨なら楽勝」との言葉を残した。結局、GT500ではNo.18以外に大きくタイ
ムアップしたマシンはなく、午前の結果どおりにNo.37カストロール・トムス・スー
プラの関谷正徳/鈴木利男組が開幕戦鈴鹿に続いて2回目のポールポジションを獲
得した。
雨に苦戦のターボ勢
逆転でNo.21ダンロップ-BP-BMWが初のPP!!
GT300クラスでは、このレインコンディションでダンロップ・タイヤのユーザー
が好調だった。午前の予選1回目にはNo.6ワイズダンロップBP MR-2が2分10秒台
を出して、クラストップに立つが、終了直前にNo.910ナインテンポルシェが2分9
秒055と10秒を切って暫定トップになった。
午後も引き続きレイン・コンディションなためにタイムアップはならないかと思
われたが、ここでダンロップのヘビーレイン・タイヤが好タイムに結びつく。午前
に続きNo.910ナインテンポルシェがさらにタイムアップし2分7秒413でクラス・
ポール確実かと思った終了間際に、No.21 ダンロップ-BP-BMWの山本健司が2分6秒
772と逆転のタイムを叩き出し、GTC初ポールを獲得した。
ポールポジション・インタビュー
鈴木利男 1分58秒379 No.37カストロール・トムス・スープラ
「タイムを出したのは、1回目の予選を走り始めて4周めか5周め。その時はまだ
小降りでしたから。クルマの調子はいいんで、いいなりに走ったらタイムが出た感
じですね。走り始めてすぐ、たまたまクリアに走れて。タイミングが良かっただけ
です。その後雨が強くなったので、まぁラッキーかなと。レースはドライの方がい
いですよ。クルマはどっちでも調子いいですけどね。ま、どっちでもポカしなけれ
ば、いけるでしょう」
GT300ポールポジション
山本健司 2分07秒772 No.21ダンロップ-BP-BMW
「GTでポールは初めてですが、やはり気持ちいいものですね。今回のタイムは、も
うダンロップさんのタイヤのお陰に限ると思います。午前中は溝の少なめのレイン
タイヤで、午後は溝の多いタイヤでいったんですが、これが午前中よりグリップす
る感じで、全然フィーリングが良かったんです。決勝は、ウェットかドライかでも
違いますが、GT300がどの程度のペースで周回するかによるでしょうね。ウェットな
らミスしないこと。でも運転する方からすれば、ドライの方がいいですけど。ただ
ドライではあまりテストできていないので。どちらでもいいです」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-28) Qualify-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:4.029km
P No.Class Car/Driver(s)------------------------------------------------
1 37 500 1 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 02:11.774 鈴木利男 01:58.379
2 2 500 2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里 02:06.856 エリック コマス 01:58.553
3 100 500 3 RAYBRIG NSX 高橋国光 01:58.590 飯田 章 02:07.206
4 38 500 4 カストロール・セルモ・スープラ 竹内浩典 01:58.881 金石 勝智 02:09.640
5 36 500 5 カストロール・トムス・スープラ ミハエル クルム 02:10.101 P.デラ ロサ 01:58.962
6 18 500 6 avex 童夢無限 NSX 黒澤琢弥 01:59.038 山本勝巳 02:12.306
7 39 500 7 デンソーサードスープラGT 影山正美 01:59.178 谷川達也 02:09.884
8 556 500 8 KURE R33 影山正彦 01:59.389 近藤真彦 02:05.410
9 5 500 9 5ZIGEN SUPRA 田嶋栄一 01:59.762 マーク グーセン 02:03.681
10 30 500 10 綜合警備 PORSCHE 山田洋二 01:59.970 茂木和男 02:02.834
11 8 500 11 POWER CRAFT SUPRA W.ガードナー 02:00.495 長坂尚樹 02:07.812
12 10 500 12 シャトレーゼ・ポルシェGT2 飯田 薫 02:12.948 ラルフ ファーマン 02:00.836
13 510 500 13 RH CERUMO SUPRA B.ガショー 02:00.851 P.ベルモンド 02:05.926
14 34 500 14 STPタイサンアドバン GT2 土屋圭市 02:01.507 松田秀士 02:03.736
15 13 500 15 エンドレス アドバン GT木下みつひろ 02:01.703 藤村満男 02:03.398
16 3 500 16 ユニシアジェックス スカイライン 長谷見昌弘 02:02.744 田中哲也 02:02.694
17 21 300 1 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山幹雄 02:10.619 山本健司 02:06.772
18 910 300 2 ナインテンポルシェ 袖山誠一 02:07.413 砂子智彦 02:08.058
19 6 300 3 ワイズダンロップBP MR2 加藤寛規 02:07.437 藤田孝博 02:10.550
20 81 300 4 ダイシン シルビア 大八木信行 02:15.031 木下隆之 02:07.607
21 25 300 5 つちやMR2 土屋武士 02:07.759 長島正興 02:15.793
22 7 300 6 RE雨宮SuperG RX7 山路慎一 02:08.184 松本晴彦 02:09.137
23 27 300 7 TEAM FCJ フェラーリ 太田哲也 02:10.325 S.アンドスカー 02:15.819
24 19 300 8 RS☆Rシルビア 織戸 学 02:10.583 福山英朗 02:15.814
25 26 300 9 タイサン スターカード RSR 鈴木恵一 02:18.827 新田守男 02:10.879
26 72 300 10 WAKO'S BMW M3 牧口規雄 02:18.564 浅見 武 02:11.161
27 20 300 11 アイ・オートGABポルシェ 高橋健二 02:11.547 須賀宏明 02:17.823
28 91 300 12 バーディークラブ・MR-2 松永雅博 02:15.019三原じゅん子02:33.158
29 16 300 13 YB BMW 325i クーペ 関根基司 02:15.627 藤島敏也 02:21.255
30 70 300 14 外車の外国屋アドバン石橋義三 02:17.347 小宮延雄 02:16.344
31 55 300 15 Castrol RX7 深沢寿裕 02:22.038 長島正明 02:18.651
32 28 300 16 TEAM FCJ フェラーリ 山崎正弘 02:20.942 杉山正巳 02:24.257
12 500 カルソニック スカイライン (星野一義) 本山 哲 02:07.666
88 500 JLOC ディアブロ GTR 和田孝夫 02:09.350 (和田 久 02:54.095)
71 300 シグマテック 911 星野 薫 02:11.591 (城内政樹)
-----------------------------以上予選通過---------------------------------
17 300 東京科芸専:REロード 野上敏彦 細野智行
51 300 コブラポルシェ 戸田哲史 池谷勝則
4 500 ダンロップ ポルシェ 金海辰彦 駒 光武
**************************************************************************
予選通過基準タイム(総合130%) 02:34.059
※ No88,71,12の車両は1997年全日本GT選手権統一規則第25条 K)により出走を認め
最後尾スタートとする。
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP
1997 GT INSIDE REPORT
Round 3 Hi-land GT Championship 27 June '97
Practice Report 練習走行レポート FMOTOR4版
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'97GTC第3戦仙台ハイランド
新型スカイラインGT-R好発進?! やはりスープラとの一騎打ちか
6月27日、宮城県・仙台ハイランドレースウェイで全日本GT選手権第3戦ハイラン
ドGT選手権レース大会の公開練習走行が行われた。
この日は朝から雨模様。午前8時40分から1時間行われた1回目の走行では、雨は
小降りになってきたが路面は完全なウエット状態。何台かのマシンがコースアウト
するコンディションの中、No.100 RAYBRIG NSXの飯田章が1人飛び抜けた1分57秒
893を記録。2番手にNo.36カストロール・トムス・スープラが1分59秒135で続く。
3番手には97年型の新型になったNo.2 ZEXELスカイラインが1分59秒175の僅差で
続き、その実力の高さを示した。
11時10分から1時間行われた2回目の走行でも前半は小雨が降り続いていたが、
雨足は徐々に弱まり、コースアウト車両の撤去のために15分ほどの中断の間に雨は
完全に上がり日差しも差し出す。再開されたラスト10分の走行中にも路面はどんど
ん乾き、終了間際にNo.34 STPタイサンポルシェGT2が1分52秒203のベストラップ
を記録。これにNo.37カストロール・トムス・スープラとNo.38カストロール・セル
モ・スープラが続き、この後にはNo.2 ZEXELスカイラインが付けていた。
午後は雨雲も去り、強い日差しもあって一転ドライコンディションとなる。13時
20分から1時間の走行では、No.2 ZEXELスカイライン、そしてNo.556 KURE R33の
新型スカイライン2台が好調な走りを見せた。ZEXELは、昨年マクラーレンF1GTRが
記録したレコードタイムに0.528秒差に迫る1分46秒293という好タイムを記録。
KUREも46秒743で2番手とスカイラインの1-2となる。これにNo.36、No37の2台のカ
ストロール・スープラが付け、その後ろにはNo.12カルソニックスカイラインが入
り、新型スカイラインはスープラと互角に戦う実力を見せた。GT300クラスでは、
ポイントリーダーのNo.19 RS☆Rシルビアがトップ。これにNo.71シグマテックポル
シェ、No.81ダイシンシルビア、No.26タイサンスターカードRSRとポルシェとシル
ビアが競う形になった。この後にはこのレースからターボを装着したNo.25つちや
MR2が付けた。
本日最後の走行は15時50分から1時間行われた。この走行ではスープラ勢が奮
闘。No.37カストロール・トムス・スープラが今日最高になる1分46秒233を記録。
新型スカイラインからトップの座を奪い返した。これにNo.5 5ZIGEN SUPRAがこの
セッション2番手になる1分46秒948、次にNo.36、そして後には昨年この仙台で優
勝を飾っているNo.38カストロール・トムス・スープラが入った。
GT300クラスでは、この最後のセッションでディフェンディングチャンピオンで
あるNo.26が唯一53秒を切る1分52秒567を記録。また、このレースからターボ・エ
ンジンとなったNo25つちやMR2が本日のクラス3番手となる1分53秒388を出し、シ
ルビアとポルシェの争いに食い込みそうな予感を感じさせた。
練習走行タイム 走行:39台 天気:晴/曇り コース:ドライ
[GT500]
Po No マシン ドライバー Time
---------------------------------------------------------------------------
1 37 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳/鈴木利男 1'46.233(3)
2 2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里/E.コマス 1'46.293(2)
3 556 KURE R33 影山正彦/近藤真彦 1'46.743(2)
4 36 カストロール・トムス・スープラ M.クルム/ P.デ・ラ・ロサ 1'46.803(2)
5 5 5ZIGEN SUPRA 田嶋栄一/M.グーセン 1'46.948(3)
6 38 カストロール・セルモ・スープラ 竹内浩典/金石勝智 1'47.208(3)
[GT300]
26 タイサンスターカードRSR 鈴木恵一/新田守男 1'52.567(3)
19 RS☆Rシルビア 織戸 学/福山英朗 1'53.001(2)
25 つちやMR2 土屋武士/長島正興 1'53.388(3)
*タイムは非公式のもの。カッコ内はタイムを出したセッション
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP
1997 GT INSIDE REPORT
Round 3 Hi-land GT Championship 27 June '97
Practice Report 練習走行レポート FMOTOR4版
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'97GTC第3戦仙台ハイランド
新型スカイラインGT-R好発進?! やはりスープラとの一騎打ちか
6月27日、宮城県・仙台ハイランドレースウェイで全日本GT選手権第3戦ハイラン
ドGT選手権レース大会の公開練習走行が行われた。
この日は朝から雨模様。午前8時40分から1時間行われた1回目の走行では、雨は
小降りになってきたが路面は完全なウエット状態。何台かのマシンがコースアウト
するコンディションの中、No.100 RAYBRIG NSXの飯田章が1人飛び抜けた1分57秒
893を記録。2番手にNo.36カストロール・トムス・スープラが1分59秒135で続く。
3番手には97年型の新型になったNo.2 ZEXELスカイラインが1分59秒175の僅差で
続き、その実力の高さを示した。
11時10分から1時間行われた2回目の走行でも前半は小雨が降り続いていたが、
雨足は徐々に弱まり、コースアウト車両の撤去のために15分ほどの中断の間に雨は
完全に上がり日差しも差し出す。再開されたラスト10分の走行中にも路面はどんど
ん乾き、終了間際にNo.34 STPタイサンポルシェGT2が1分52秒203のベストラップ
を記録。これにNo.37カストロール・トムス・スープラとNo.38カストロール・セル
モ・スープラが続き、この後にはNo.2 ZEXELスカイラインが付けていた。
午後は雨雲も去り、強い日差しもあって一転ドライコンディションとなる。13時
20分から1時間の走行では、No.2 ZEXELスカイライン、そしてNo.556 KURE R33の
新型スカイライン2台が好調な走りを見せた。ZEXELは、昨年マクラーレンF1GTRが
記録したレコードタイムに0.528秒差に迫る1分46秒293という好タイムを記録。
KUREも46秒743で2番手とスカイラインの1-2となる。これにNo.36、No37の2台のカ
ストロール・スープラが付け、その後ろにはNo.12カルソニックスカイラインが入
り、新型スカイラインはスープラと互角に戦う実力を見せた。GT300クラスでは、
ポイントリーダーのNo.19 RS☆Rシルビアがトップ。これにNo.71シグマテックポル
シェ、No.81ダイシンシルビア、No.26タイサンスターカードRSRとポルシェとシル
ビアが競う形になった。この後にはこのレースからターボを装着したNo.25つちや
MR2が付けた。
本日最後の走行は15時50分から1時間行われた。この走行ではスープラ勢が奮
闘。No.37カストロール・トムス・スープラが今日最高になる1分46秒233を記録。
新型スカイラインからトップの座を奪い返した。これにNo.5 5ZIGEN SUPRAがこの
セッション2番手になる1分46秒948、次にNo.36、そして後には昨年この仙台で優
勝を飾っているNo.38カストロール・トムス・スープラが入った。
GT300クラスでは、この最後のセッションでディフェンディングチャンピオンで
あるNo.26が唯一53秒を切る1分52秒567を記録。また、このレースからターボ・エ
ンジンとなったNo25つちやMR2が本日のクラス3番手となる1分53秒388を出し、シ
ルビアとポルシェの争いに食い込みそうな予感を感じさせた。
練習走行上位タイム 走行:36台 天気:雨/晴れ コース:ウエット→ドライ
[GT500]
Po No マシン ドライバー Time
---------------------------------------------------------------------------
1 37 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳/鈴木利男 1'46.233(3)
2 2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里/E.コマス 1'46.293(2)
3 556 KURE R33 影山正彦/近藤真彦 1'46.743(2)
4 36 カストロール・トムス・スープラ M.クルム/ P.デ・ラ・ロサ 1'46.803(2)
5 5 5ZIGEN SUPRA 田嶋栄一/M.グーセン 1'46.948(3)
6 38 カストロール・セルモ・スープラ 竹内浩典/金石勝智 1'47.208(3)
[GT300]
26 タイサンスターカードRSR 鈴木恵一/新田守男 1'52.567(3)
19 RS☆Rシルビア 織戸 学/福山英朗 1'53.001(2)
25 つちやMR2 土屋武士/長島正興 1'53.388(3)
*タイムは非公式のもの。カッコ内はタイムを出したセッション
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP
1997 GT INSIDE REPORT
Round 3 Hi-land GT Championship 20 June '97
Preview Report プレビューレポート FMOTOR4版
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'97GTC第3戦 ハイランドGT選手権レース
GTインサイドレポート・プレビュー
待望!!97年型スカイラインGT-Rついにデビュー決定
混沌としてきたGTC中盤戦。三つ巴の戦い必死
全6戦で争われる97全日本GT選手権にとって、第3戦仙台ハイランドは序盤を締め
括り、後半戦に弾みをつける重要なレースだ。また、GTレースの国際的祭典97ル・
マン24時間レースも終了し、ドライバーやチーム関係者たちもここから国内レース
に一気にのめり込むことになる。
第1戦に勝利し、第2戦でも表彰台に上がったスカイラインGT-R。No.2ZEXELスカイ
ラインのE.コマスは、第1戦当初から96年型スカイラインの限界を示唆し、新型を待
望していた。そして、この仙台でいよいよ97年型のスカイラインGT-Rが登場するこ
とになった。NISMOの柿元監督は「シャシー剛性、重心高を見直し、エンジンについ
てもトルクの向上を図った。色々と創意工夫している」と言い、際だった変更より
も長所を伸ばす方針だったようだ。それだけにこれまで通りのスカイラインの丈夫
さと扱い勝手の良さはそのままに新型のハンデはなく戦えるだろう。
一方、第1戦鈴鹿でポールポジション、第2戦富士で優勝と本来の速さを発揮しつ
つあるスープラ。こちらは開幕戦からの新型投入でこの第3戦仙台ではもう熟成の域
に達するだろう。サバイバルだった第2戦富士の表彰台を2台のスープラが埋めたこ
とは、その信頼性が上がりつつあることを表している。ドライバー陣でも、富士の
勝者であるNo.39デンソーサードスープラの影山正美は引き続き谷川達也と組んで連
勝を狙う。また、No.8POWERCRAFT SUPRAに元2輪世界チャンピオン、ワイン・ガード
ナーが昨年に続き乗ることとなった。そしてこのレースからスープラが1台増え、
No.510 RYOWA HOUSE SUPRAにB.ガショー&P.ベルモンドのフランス人コンビが移籍
する。このように、人車ともに充実を迎えるスープラ勢は念願のGTC制覇に向け着々
と布石を打っている。
デビュー戦の第2戦富士は予選で好位置に付けながらも、決勝レースをアクシデン
トでわずか3周足らずで終えてしまったNSXの2台。第3戦仙台までに2回のテストを行
い、その雪辱を狙う。わずか数十周のテスト走行だけで富士に臨み、熟成不足は否
めなかった。だがマシンは順調に仕上がり、5月のテストでは一緒に走ったスカイラ
イン勢と同等のタイムで走ったという。仙台はテクニカルだけに、No.100RAYBRIG
NSXの飯田章曰くのフォーミュラ的なNSXにとって得意なサーキットとなるはず。
No.18 avex童夢無限NSXのドライバー、黒澤琢弥はフォーミュラ・ニッポンで優勝す
るなど、このところ絶好調なだけに表彰台、いや優勝をも狙える存在であるだろう。
このところ、国産車種ばかりが目立つ感があるが、ポルシェ勢に強力な助っ人が
現れた。開幕からウワサされたチーム・タイサンとドリキンこと土屋圭市のジョイ
ントが成立。第3戦仙台よりNo.34 STPタイサンポルシェGT2で参戦することになった。
コンビを組むのは松田秀士。ル・マンでは並み居る強豪を抑えて予選クラス8位に食
い込んだテクニックを峠サーキットの仙台ハイランドで存分に発揮してほしい。忘れ
てならないのが、ディアブロGTR。デビューとなった第2戦富士ではレース前の金曜日
に完成したばかりで、マイナートラブルの連続。それでも決勝で一時5位を走るな
ど、国際GT1クラスを想定したマシンの素性は侮れない。ひょっとしたひょっとする
最大のダークホースといえよう。
こちらはバトルロイヤル!!
MR2とRX7の巻き返しの予感?! シリーズの行方を占う第3の勝者
GT500クラスよりさらに混沌としているのが、GT300クラスだ。シルビア、MR2、
RX7の国産3車種に、昨年の覇者ポルシェRSRを加えてどの車種がどのチームが勝って
も不思議はない状態となっている。
開幕を制し、第2戦もトラブルを抱えながらも2位に入ったNo.19 RS☆Rシルビアの
本命と言いたいのだが、いかんせんGTCにはウエイトハンデ制がある。300馬力クラ
スのマシンにとって50kgは結構なもの。それゆえ苦戦は否めない。一方、第2戦を制
したディフェンディング・チャンプNo.26タイサンスターカードRSR。こちらもハン
デウエイトを積むことになるが、昨年も経験があり、ポルシェはハンデが増えても
操縦特性が大きく変わらないという強みがあるだけに、最も優勝に近い存在かもし
れない。
この2チームの独走を許さないとするのが、MR2とRX7。昨シーズン登場時点から一
発の速さを見せながら成績の残らないNo.25つちやMR2だったが、開幕戦鈴鹿で3位表
彰台を得ているだけにここでがんばれば、ランキング上位進出も可能だ。ドライバー
の土屋武士は今季、F3で優勝するなど今一番活きが良いだけに、目の離せない存在
だろう。そして、要注意なのが、No.7 RE雨宮SuperG RX7だ。今季3ローターを搭載
したことで大きくパワーアップ。3ローターデビューの開幕戦こそマイナートラブル
でリタイアしたが、上位を争い、第2戦では3位に入った。RE雨宮にとって仙台は、
一昨年に優勝、昨年も3位入賞とゲンの良いサーキット。チームもここは狙いを付け
たレースと位置づけているようだ。
もちろん、この4チームだけでなく、昨年の仙台の覇者No.72 WAKO'S BMW M3、そ
して、昨年最後までチャンピオンを争ったNo.910ナインテンポルシェ、No.51コブラ
ポルシェなども侮れない存在だ。第2戦富士でトラブルを抱えながら4位に入ったNo.
27 TEAM FCJフェラーリも気になるところだし、No.55 Castrol RX7はこのレースか
ら3ローターを搭載すると言うし、No17KAGEISEN RACING TEAMは念願のロータリー搭
載のユーノス・ロードスターを投入すると言うし、まだまだ注目チームは多い。
GT300を見てこそ、GTCを語りたいものだ。
Report by GTインサイドレポート班
◎予想エントリーリスト(6月19日現在)
[GT500] 19台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里/E.コマス NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘/田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
4 ダンロップポルシェ 金海辰彦/駒 光武 SUZUKI BANKIN DL
5 5ZIGEN SUPRA 田嶋栄一/M.グーセン TEAM 5ZIGEN DL
8 パワークラフトTRDスープラ W.ガードナー/長坂尚樹 パワークラフト BS
10 シャトレーゼ・ポルシェGT2 飯田 薫/R.ファーマンJr. TEAM TMS DL
12 カルソニックスカイライン 星野一義/本山 哲 HOSHINO RACING BS
13 エンドレスアドバンGTR 木下みつひろ/菊地 靖 エンドレススポーツ YH
18 avex童夢無限NSX 黒澤琢弥/山本勝巳 無限+童夢PROJECT BS
30 綜合警備 PORSCHE 山田洋二/茂木和男 TEAM TAKE ONE BS
34 STPタイサンポルシェGT2 土屋圭市/松田秀士 TEAM TAISAN with ADVAN BS
36 カストロール・トムス・スープラ M.クルム/P.デ・ラ・ロサ TOYOTA Castrol TEAM BS
37 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳/鈴木利男 TOYOTA Castrol TEAM BS
38 カストロール・セルモ・スープラ 竹内浩典/金石勝智 TOYOTA Castrol TEAM BS
39 デンソースープラGT 影山正美/谷川達也 TOYOTA TEAM SARD BS
88 JLOC ディアブロGTR 和田孝夫/和田 久 JALOC CORSA YH
100 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 章 チーム国光with MOONCRAFT BS
510 RH CERUMO SUPRA B.ガショー/P.ベルモンド RYOWA HOUSE Pacific BS
556 KURE R33 影山正彦/近藤真彦 NISMO BS
[GT300] 19台
6 ワイズダンロップBP MR-2 加藤寛規/藤田孝博 KRAFT DL
7 RE雨宮SuperG RX7 山路慎一/松本晴彦 RE雨宮レーシング DL
16 YB BMW 318iクーペ 関根基司/井入宏之 Team Power Magic YH
17 東京科芸専:REロードスター 野上敏彦/輿水敏明 KAGEISEN RACING TEAM DL
19 RS☆Rシルビア 織戸 学/福山英朗 RS-Rレーシングwith BANDOH YH
20 アイ・オート GAB ポルシェ 高橋健二/須賀宏明 アイ・オートレーシングチーム YH
21 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山幹雄/山本健司 HITOTSUYAMA RACING DL
25 つちやMR2 土屋武士/長嶋正興 土屋エンジニアリング YH
26 タイサンスターカードRSR 鈴木恵一/新田守男 TEAM TAISAN Jr. YH
27 TEAM FCJ フェラーリ 太田哲也/S.アンドスカー TEAM FERRARI CULB of JAPAN YH
28 TEAM FCJ フェラーリ 山崎正弘/杉山正巳 TEAM FERRARI CULB of JAPAN YH
51 コブラポルシェ 戸田哲史/池谷勝則 コブラレーシングチーム YH
55 Castrol RX7 深沢寿裕/長島正明 SPORTS FACTRY RACING YH
70 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋義三/小宮延雄 チーム外国屋 YH
71 シグマテック911 星野 薫/城内政樹 シグマテックレーシングチーム DL
72 WAKO'S BMW M3 牧口規雄/浅見 武 牧口エンジニアリング YH
81 ダイシンシルビア 大八木信行/木下隆之 TEAM DAISHIN BS
91 バーディークラブ・MR-2 松永雅博/三原じゅん子 ファーストレーシングチーム YH
910 ナインテンポルシェ 袖山誠一/砂子晴彦 910 RACING DL
*このエントリーリストはGTインサイドレポート班の取材により作成
されたものです。公式発表ではありませんので、ご注意ください。
*他のホームページやメディアへの無断転載はご遠慮ください。
マスメディアの方へは別途資料がございますので、古屋までメール
でご連絡ください。
*上記のエントリーリストはGTインサイドレポート班の取材によるまとめです。
参加チーム、ドライバーは変更されることがあります。
◎第3戦仙台ハイランド チケット購入のご案内
各種前売り券、好評発売中!!
下記のプレイガイドまたは販売店でお求めください
【チケット】
前売り券●大人:4,000円 ●ペア:8,500円
決勝当日券●大人:5,500円 ●中高生:2,500円 ●小人:700円
予選当日券●大人:2,000円 ●中高生:1,000円 ●小人:700円
駐車料金●決勝4輪:1,000円 ●決勝2輪:300円 ●予選:無料
【チケット発売所】
前売り券発売所:チケットぴあ/丸井チケットぴあ/チケットセゾン/
CNプレイガイド/ローソン/ファミリーマート/セブンイレブン(福島・宮城地区)/
サンクス/東北地区RTN加盟店
【お問い合わせ】
チケットインフォメーションダイアル(TEL:03-3409-2365/平日10:00-17:00)まで。
◎タイムスケジュール
6月27日(金)練習走行日
GT練習走行1回目 8:40~ 9:40
GT練習走行2回目 11:10~12:10
GT練習走行3回目 13:20~14:20
GT練習走行4回目 15:50~16:50
6月28日(土)予選日
☆GT予選1回目 10:30~11:30
マーチ東北 11:50~12:05
F-TOYOTA 12:25~12:45
シビック東北 13:05~13:20
ミラージュ東北 13:40~13:55
☆GT予選2回目 14:30~15:30
6月29日(日)決勝日
☆GTフリー走行 8:20~ 8:50
マーチ東北 9:15~ 9:50 (10Laps)
F-TOYOTA 10:15~10:50 (15Laps)
シビック東北 11:15~11:50 (12Laps)
☆ピットウォーク 12:00~12:40
ミラージュ東北 13:05~13:40 (12Laps)
☆GTウォームアップ 13:50~14:05
☆GT決勝レース 14:20~16:30/予定 (63Laps)
◎テレビ放送
7月5日(土)16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/
ティーエックスエヌ九州
7月13日(日)24:40~25:15 東北放送(TBC)
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
N1耐久選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-14) Provisional Race Results
For N1 Endurance Series Rd.3 TIサーキット英田(J) : 3.7026km
P No.Driver(s)-------------- Car---------------- Lap --GoalTime- -km/h--
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 109 3:09'54.350 127.490
2 23 1 砂子智彦/福山英郎 Nissan Skyline GT-R 109 3:09'59.868 127.428
3 13 1 木下みつひろ/菊地靖 Nissan Skyline GT-R 109 3:10'44.021 126.937
4 19 1 木下隆之/川崎哲哉 Nissan Skyline GT-R 108 - 1Lap
5 44 1 田中 実/新田守男 Nissan Skyline GT-R 107 - 2Lap
6 20 2 小川日出生/細野智行/小林 Mitsubishi Lance 104 - 5Laps
7 33 1 村松康生/三好正己 Mitshubishi Lancer 104 - 5Laps
8 34 2 瀬在仁志/桂 伸一 Mitshubishi Lancer 103 - 6Laps
9 52 4 西垣内正義/渡辺明 Honda Civic 103 - 6Laps
10 58 4 吉田寿博/山野哲也 Honda Civic 102 - 7Laps
11 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 102 - 7Laps
12 81 4 吉富 章/小暮吉則 Mitsubishi Mirage 102 - 7Laps
13 27 2 長嶋正興/牧口規雄 BMW M3 102 - 7Laps
14 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 101 - 8Laps
15 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 101 - 8Laps
16 60 4 鈴木恵一/赤尾文尾 Honda Civic 101 - 8Laps
17 68 4 福田よしのぶ/水野昇太Honda Civic 101 - 8Laps
18 56 4 谷口太英/辻 孝寿 Honda Civic 100(100-2)9Laps *
19 15 3 松浦俊之/伊藤勝一 Opel Astra 100 - 9Laps
20 78 4 辻本 聡/佐藤久美 Honda Civic 99 - 10Laps
21 31 2 鈴木 学/竹添詩枝 Nissan Silvia 98 - 11Laps
22 63 4 岡本幸夫/谷口信輝 Toyota Levin 98 - 11Laps
23 80 4 胡定 晃/坂井淳哉 Toyota Levin 98 - 11Laps
24 72 4 藤田隆之/高木真一 Toyota Levin 97 - 12Laps
25 25 2 西口一馬/小東明寛 Mitsubishi Lancer E 97 - 12Laps
26 10 3 竹内純二/山梨順一 Honda Integra 97 - 12Laps
27 35 2 富桝朋広/柳生治男 Mitsubishi Lancer E 95 - 14Laps
28 54 4 山内伸弥/浅見武/玉本秀幸 Honda Civic 95 - 14Laps
29 79 4 岡田憲久/陳 維良 Toyota Levin 93 - 16Laps *
30 7 3 元谷宏大/檜井保孝 Honda Prelude 89 - 20Laps
------------------------------ DNC --------------------------------------
41 2 石川朗/田中哲也/石岡良一Subaru Impreza WR 99 - 10Laps
51 4 土屋武士/千田富之 Mitsubishi Mirage 78 - 31Laps
91 4 井人宏之/奥田 敦 Honda Civic 77 - 32Laps
50 4 谷川達也/窪田俊浩 Honda Civic 76 - 33Laps
37 3 雨宮栄城/陳 俊杉 Toyota Celica 75 - 34Laps
84 4 中谷誠志/高木雅宏 Honda Civic 75 - 34Laps
92 4 坂口良平/植田正幸/富本好蔵 Honda Civic 74 - 35Laps
36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Celica GT-4 51 - 58Laps
18 2 新宅文亮/伊藤隆文/梶岡悟 Mazda RX-7 36 - 73Laps
12 2 輿水敏明/三好孝志 Mitsubishi Lancer E 25 - 84Laps
1 1 見崎清志/河合博之 Nissan Skyline GT-R 25 - 84Laps
93 4 渋谷勉/服部吉男/山本弘幸 Honda Civic 22 - 87Laps
4 2 榎本広行/坂本幸一 BMW M3 21 - 88Laps
5 1 武井寛史/山路慎一 Nissan Skyline GT-R 18 - 91Laps
*************************************************************************
* #79く黄旗無視でペナルティストップ
* #18く特別規則「ドライバーの最長運転時間違反で2周減算
提供:TIサーキット英田
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
/POST
N1耐久選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-14) Provisional Race Results
For N1 Endurance Series Rd.3 TIサーキット英田(J) : 3.7026km
P No.Driver(s)-------------- Car---------------- Lap --GoalTime- -km/h--
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 109 3:09'54.350 127.490
2 23 1 砂子智彦/福山英郎 Nissan Skyline GT-R 109 3:09'59.868 127.428
3 13 1 木下みつひろ/菊地靖 Nissan Skyline GT-R 109 3:10'44.021 126.937
4 19 1 木下隆之/川崎哲哉 Nissan Skyline GT-R 108 - 1Lap
5 44 1 田中 実/新田守男 Nissan Skyline GT-R 107 - 2Lap
6 20 2 小川日出生/細野智行/小林 Mitsubishi Lance 104 - 5Laps
7 33 1 村松康生/三好正己 Mitshubishi Lancer 104 - 5Laps
8 34 2 瀬在仁志/桂 伸一 Mitshubishi Lancer 103 - 6Laps
9 52 4 西垣内正義/渡辺明 Honda Civic 103 - 6Laps
10 58 4 吉田寿博/山野哲也 Honda Civic 102 - 7Laps
11 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 102 - 7Laps
12 81 4 吉富 章/小暮吉則 Mitsubishi Mirage 102 - 7Laps
13 27 2 長嶋正興/牧口規雄 BMW M3 102 - 7Laps
14 56 4 谷口太英/辻 孝寿 Honda Civic 102 - 7Laps
15 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 101 - 8Laps
16 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 101 - 8Laps
17 60 4 鈴木恵一/赤尾文尾 Honda Civic 101 - 8Laps
18 68 4 福田よしのぶ/水野昇太Honda Civic 101 - 8Laps
19 15 3 松浦俊之/伊藤勝一 Opel Astra 100 - 9Laps
20 78 4 辻本 聡/佐藤久美 Honda Civic 99 - 10Laps
21 31 2 鈴木 学/竹添詩枝 Nissan Silvia 98 - 11Laps
22 63 4 岡本幸夫/谷口信輝 Toyota Levin 98 - 11Laps
23 80 4 胡定 晃/坂井淳哉 Toyota Levin 98 - 11Laps
24 72 4 藤田隆之/高木真一 Toyota Levin 97 - 12Laps
25 25 2 西口一馬/小東明寛 Mitsubishi Lancer E 97 - 12Laps
26 10 3 竹内純二/山梨順一 Honda Integra 97 - 12Laps
27 35 2 富桝朋広/柳生治男 Mitsubishi Lancer E 95 - 14Laps
28 54 4 山内伸弥/浅見武/玉本秀幸 Honda Civic 95 - 14Laps
29 79 4 岡田憲久/陳 維良 Toyota Levin 93 - 16Laps *
30 7 3 元谷宏大/檜井保孝 Honda Prelude 89 - 20Laps
------------------------------ DNC --------------------------------------
41 2 石川朗/田中哲也/石岡良一Subaru Impreza WR 99 - 10Laps
51 4 土屋武士/千田富之 Mitsubishi Mirage 78 - 31Laps
91 4 井人宏之/奥田 敦 Honda Civic 77 - 32Laps
50 4 谷川達也/窪田俊浩 Honda Civic 76 - 33Laps
37 3 雨宮栄城/陳 俊杉 Toyota Celica 75 - 34Laps
84 4 中谷誠志/高木雅宏 Honda Civic 75 - 34Laps
92 4 坂口良平/植田正幸/富本好蔵 Honda Civic 74 - 35Laps
36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Celica GT-4 51 - 58Laps
18 2 新宅文亮/伊藤隆文/梶岡悟 Mazda RX-7 36 - 73Laps
12 2 輿水敏明/三好孝志 Mitsubishi Lancer E 25 - 84Laps
1 1 見崎清志/河合博之 Nissan Skyline GT-R 25 - 84Laps
93 4 渋谷勉/服部吉男/山本弘幸 Honda Civic 22 - 87Laps
4 2 榎本広行/坂本幸一 BMW M3 21 - 88Laps
5 1 武井寛史/山路慎一 Nissan Skyline GT-R 18 - 91Laps
*************************************************************************
* #79く黄旗無視でペナルティストップ
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
N1耐久選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-14) Qualify-Session
For N1 Endurance Series Rd.3 TIサーキット英田(J) : 3.7026km
P No.Cl Driver(s)----------- Car----------------- Best-LapT Behind -km/h-
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 1'38.478 135.332
2 23 1 砂子智彦/福山英郎 Nissan Skyline GT-R 1'38.865 0.387 134.802
3 19 1 木下隆之/川崎哲哉 Nissan Skyline GT-R 1'39.421 0.943 134.048
4 13 1 木下みつひろ/菊地靖 Nissan Skyline GT-R 1'39.602 1.124 133.805
5 44 1 田中 実/新田守男 Nissan Skyline GT-R 1'40.464 1.986 132.656
6 1 1 見崎清志/河合博之 Nissan Skyline GT-R 1'41.335 2.857 131.516
7 36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Celica GT-4 1'45.086 6.608 126.822
8 20 2 小川日出生/細野智行/小林 Mitsubishi Lancer 1'45.494 7.016 126.331
9 33 1 村松康生/三好正己 Mitshubishi Lancer 1'45.630 7.152 126.169
10 34 2 瀬在仁志/桂 伸一 Mitshubishi Lancer 1'45.896 7.418 125.852
11 18 2 新宅文亮/伊藤隆文/梶岡悟 Mazda RX-7 1'46.385 7.907 125.273
12 27 2 長嶋正興/牧口規雄 BMW M3 1'47.014 8.536 124.537
13 60 4 鈴木恵一/赤尾文尾 Honda Civic 1'47.120 8.642 124.414
14 91 4 井人宏之/奥田 敦 Honda Civic 1'47.616 9.138 123.840
15 58 4 吉田寿博/山野哲也 Honda Civic 1'47.654 9.176 123.797
16 10 3 竹内純二/山梨順一 Honda Integra 1'47.675 9.197 123.772
17 50 4 谷川達也/窪田俊浩 Honda Civic 1'47.925 9.447 123.486
18 51 4 土屋武士/千田富之 Mitsubishi Mirage 1'47.957 9.479 123.449
19 52 4 西垣内正義/渡辺明 Honda Civic 1'48.092 9.614 123.295
20 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 1'48.054 9.576 123.338
21 4 2 榎本広行/坂本幸一 BMW M3 1'48.106 9.628 123.279
22 78 4 辻本 聡/佐藤久美 Honda Civic 1'48.296 9.818 123.063
23 81 4 吉富 章/小暮吉則 Mitsubishi Mirage 1'48.381 9.903 122.966
24 25 2 西口一馬/小東明寛 Mitsubishi Lancer E 1'48.584 10.106 122.736
25 56 4 谷口太英/辻 孝寿 Honda Civic 1'48.682 10.204 122.626
26 93 4 渋谷勉/服部吉男/山本弘幸 Honda Civic 1'48.804 10.326 122.488
27 41 2 石川朗/田中哲也/石岡良一Subaru Impreza WRX 1'48.934 10.456 122.342
28 84 4 中谷誠志/高木雅宏 Honda Civic 1'48.945 10.467 122.330
29 7 3 元谷宏大/檜井保孝/黒木健次 Honda Prelude 1'49.026 10.548 122.239
30 68 4 福田よしのぶ/水野昇太 Honda Civic 1'49.081 10.603 122.177
31 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 1'49.313 10.835 121.918
32 12 2 輿水敏明/三好孝志 Mitsubishi Lancer E 1'49.317 10.839 121.913
33 92 4 坂口良平/植田正幸/富本好蔵 Honda Civic 1'49.405 10.927 121.815
34 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 1'49.560 11.082 121.643
35 15 3 松浦俊之/伊藤勝一 Opel Astra 1'50.157 11.679 120.984
36 80 4 胡定 晃/坂井淳哉 Toyota Levin 1'50.251 11.773 120.881
37 37 3 雨宮栄城/陳 俊杉 Toyota Celica 1'50.486 12.008 120.623
38 63 4 岡本幸夫/谷口信輝 Toyota Levin 1'50.687 12.209 120.404
39 79 4 岡田憲久/陳 維良 Toyota Levin 1'50.755 12.277 120.330
40 72 4 藤田隆之/高木真一 Toyota Levin 1'50.843 12.365 120.235
41 35 2 富桝朋広/柳生治男 Mitsubishi Lancer E 1'51.006 12.528 120.058
42 31 2 鈴木 学/竹添詩枝 Nissan Silvia 1'51.324 12.846 119.715
43 5 1 武井寛史/山路慎一 Nissan Skyline GT-R 1'42.116 3.638 130.510*
44 54 4 山内伸弥/浅見武/玉本秀幸 Honda Civic 1'48.563 10.085 122.760*
****************************************************************************
* * 印のクルマが最後尾スタートとなりました。
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
N1耐久選手権第3戦 -RIJ- (1997-06-14) Qualify-Session
For N1 Endurance Series Rd.3 TIサーキット英田(J) : 3.7026km
P No.Cl Driver(s)----------- Car----------------- Best-LapT Behind -km/h-
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 1'38.478 135.332
2 23 1 砂子智彦/福山英郎 Nissan Skyline GT-R 1'38.865 0.387 134.802
3 19 1 木下隆之/川崎哲哉 Nissan Skyline GT-R 1'39.421 0.943 134.048
4 13 1 木下みつひろ/菊地靖 Nissan Skyline GT-R 1'39.602 1.124 133.805
5 44 1 田中 実/新田守男 Nissan Skyline GT-R 1'40.464 1.986 132.656
6 1 1 見崎清志/河合博之 Nissan Skyline GT-R 1'41.335 2.857 131.516
7 5 1 武井寛史/山路慎一 Nissan Skyline GT-R 1'42.116 3.638 130.510
8 36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Celica GT-4 1'45.086 6.608 126.822
9 20 2 小川日出生/細野智行 Mitsubishi Lancer 1'45.494 7.016 126.331
10 33 1 村松康生/三好正己 Mitshubishi Lancer 1'45.630 7.152 126.169
11 34 2 瀬在仁志/桂 伸一 Mitshubishi Lancer 1'45.896 7.418 125.852
12 18 2 新宅文亮/伊藤隆文 Mazda RX-7 1'46.385 7.907 125.273
13 27 2 長嶋正興/牧口規雄 BMW M3 1'47.014 8.536 124.537
14 60 4 鈴木恵一/赤尾文尾 Honda Civic 1'47.120 8.642 124.414
15 91 4 井人宏之/奥田 敦 Honda Civic 1'47.616 9.138 123.840
16 58 4 吉田寿博/山野哲也 Honda Civic 1'47.654 9.176 123.797
17 10 3 竹内純二/山梨順一 Honda Integra 1'47.675 9.197 123.772
18 50 4 谷川達也/窪田俊浩 Honda Civic 1'47.925 9.447 123.486
19 51 4 土屋武士/千田富之 Mitsubishi Mirage 1'47.957 9.479 123.449
20 52 4 西垣内正義/渡辺明 Honda Civic 1'48.092 9.614 123.295
21 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 1'48.054 9.576 123.338
22 4 2 榎本広行/坂本幸一 BMW M3 1'48.106 9.628 123.279
23 78 4 辻本 聡/佐藤久美 Honda Civic 1'48.296 9.818 123.063
24 81 4 吉富 章/小暮吉則 Mitsubishi Mirage 1'48.381 9.903 122.966
25 54 4 山内伸弥/浅見 武 Honda Civic 1'48.563 10.085 122.760
26 25 2 西口一馬/小東明寛 Mitsubishi Lancer E 1'48.584 10.106 122.736
27 56 4 谷口太英/辻 孝寿 Honda Civic 1'48.682 10.204 122.626
28 93 4 渋谷勉/服部吉男 Honda Civic 1'48.804 10.326 122.488
29 41 2 石川 朗/田中哲也 Subaru Impreza WRX 1'48.934 10.456 122.342
30 84 4 中谷誠志/高木雅宏 Honda Civic 1'48.945 10.467 122.330
31 7 3 元谷宏大/檜井保孝 Honda Prelude 1'49.026 10.548 122.239
32 68 4 福田よしのぶ/水野昇太Honda Civic 1'49.081 10.603 122.177
33 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 1'49.313 10.835 121.918
34 12 2 輿水敏明/三好孝志 Mitsubishi Lancer E 1'49.317 10.839 121.913
35 92 4 坂口良平/植田正幸 Honda Civic 1'49.405 10.927 121.815
36 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 1'49.560 11.082 121.643
37 15 3 松浦俊之/伊藤勝一 Opel Astra 1'50.157 11.679 120.984
38 80 4 胡定 晃/坂井淳哉 Toyota Levin 1'50.251 11.773 120.881
39 37 3 雨宮栄城/陳 俊杉 Toyota Celica 1'50.486 12.008 120.623
40 63 4 岡本幸夫/谷口信輝 Toyota Levin 1'50.687 12.209 120.404
41 79 4 岡田憲久/陳 維良 Toyota Levin 1'50.755 12.277 120.330
42 72 4 藤田隆之/高木真一 Toyota Levin 1'50.843 12.365 120.235
43 35 2 富桝朋広/柳生治男 Mitsubishi Lancer E 1'51.006 12.528 120.058
44 31 2 鈴木 学/竹添詩枝 Nissan Silvia 1'51.324 12.846 119.715
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
1997年全日本選手権フォーミュラニッポン
第3戦 富士スピードウェイ 決勝レース
チーム・セルモ公式リリース
6月1日(日)決勝レース 天候:晴れ コンディション:ドライ
決勝レース 14:00分スタート(45Laps)
11番車光貞秀俊 LOLA T96-52 4位
全車きれいなスタートで1コーナーに飛び込んでいった。我々チームセルモ
の光貞選手は9番手でコーナーに飛び込んでいくがインフィールドで抜かれて
しまい、10番手でメインストレートに帰ってきた。他車よりストレートスピー
ドに勝る光貞は、富士の特徴である1.4kmに及ぶ長いストレートで前車との差を
詰め、1コーナー入口で前を行くライバルたちを仕留めていった。
8周目に#35クルム、11周目に#33鈴木、13周目に#27影山(弟)を抜き6番
手まで浮上していった。中盤の19周目には#20影山(兄)、23周目に#1フォン
タナを抜き4位になった。3位を行く#64高木との差は6.2秒。光貞も何とか差
を詰めようと頑張るがなかなか差が詰まらない。終盤残り5周となるころから
差が詰まり始めるが、抜くまでに至らず結局2.862秒差で4位でチェッカーフラ
ッグを受けた。この結果でチームセルモの光貞はフォーミュラニッポン・ポイ
ントランキング3位に浮上した。
レースは、ポールポジションの#19黒澤がスタートで若干出遅れ3番手とな
ったが、すぐに挽回しトップに立ちそのままチェッカーフラッグを受け優勝。
2位にはフォーミュラニッポン2連勝中の#9デ・ラ・ロサが、3位には今シ
ーズンツキから見放されている#64高木がそれぞれ入った。
TEAM CERUMO 総監督 佐藤正幸
『結果としては11位のグリッドから4位でフィニッシュしたのだから良しと
しなければならないが、もう少し内容が良ければよかった。3位の虎之助まで
は届かなかったかも知れないが、もう少し差は詰められたはずだ。』
11番車光貞秀俊
『マシンの方は今週末で一番の決まった感じ。真っ直ぐが速かったので追い
抜きも、レースそのものはそんなに大変じゃなかったんですが、予選の結果さ
え良ければもっと上を狙えたので次回は予選も決勝も頑張らないと。』
情報提供:TEAM CERUMO
シリーズ名:全日本選手権フォーミュラニッポン
大会名:第3戦富士スピードウェイ
距離:4.470km×45周
予選:5月30日 曇・観衆: 7600人(主催者発表)
決勝:6月1日 晴時々曇・観衆:4万3000人( 同 )
高木虎之介選手、念願の今季初ポイント獲得!
山西康司選手も8位でフィニッシュ達成!!
高速タイプサーキットとして知られる富士スピードウェイに舞台を移したフォーミ
ュラニッポン第3戦。前日の予報ではややぐづつく天候が予想された予選、そしてス
ペシャルステージは、時折薄日がさす天候による完全ドライのコンディションで行な
われた。
公式予選は午前中に設定された公式練習を経て午後1時20分から開始。第1戦以来
常にトップタイムをマークしているPIAA NAKAJIMA RACINGの高木虎之介選手はその公
式練習において今回もベストタイムを記録しており、首位を期待されて予選を迎える
こととなった。
予選中盤までは、いつものように各マシンともが公式練習で使用したタイヤを装着
して、セッティングの最終仕上げを行なうプロセスが続く。しかし上位陣は第1戦以
来固定化続きしつつあり、高木選手の他、黒澤/デ・ラ・ロサ/フォンタナ/光貞各選
手らがトップ6内に食い込む。もう1台のPIAAレイナードに乗るルーキーの山西選手
はサーキット攻略方法を模索しながらの予選となり、中団に位置するポジションで推
移。
そして残すところ15分という時点からは、各マシンがフレッシュタイヤに換装して、
いよいよ本格的なタイムアタックが始められる。高木選手も終了まで10分というタイ
ミングでピットアウト。続いて山西選手もニュータイヤに換えてコースインする。し
かし路面温度が予想以上に上昇したことも関係してか高木/山西両選手のタイムは今
ひとつ伸びず、高木選手が4位、そして山西選手が15位のポジションの時点で予選は
終了。公式予選首位はデ・ラ・ロサ選手が手中に納める結果となり、それにフォンタナ
/影山正彦/高木/黒澤/山本各選手が6位までに居並んだ。不満足な予選結果に終
わったPIAA NAKAJIMA RACINGは、公式予選1~6位の選手によって争われるスペシャ
ルステージでの高木選手の順位アップに期待をつなげる。
そのスペシャルステージは予選6位の山本選手から開始されたが、ふたりめのアタ
ッカーとなった公式予選5位の黒澤選手が2周目に公式予選自己ベストをもしのぐ好
タイムを叩き出す。以降にアタックした公式予選4位の高木選手から同首位デ・ラ・ロ
サ選手までのいずれもがこのタイムを覆すことができず、第3戦のスターティンググ
リッドはポールシッターを黒澤選手として決定された。
決勝当日は早朝から好天に恵まれ、第3戦を目前に控えた午後1時の気温は29℃。
そして路面も44℃というサマーコンディションの中で迎えた第3戦は、ポールポジシ
ョンの黒澤選手が一瞬出遅れるという展開で幕が切って下ろされた。が、PIAAレイ
ナードの高木選手もスタートダッシュのタイミングをやや逸してしまい、9番手にま
で順位後退してしまう。予選2位のフォンタナ選手は黒澤選手のスタートでのミスに
乗じてトップへと進出するが、3番手に落ちた黒澤選手は2周目には前を走るデ・ラ・
ロサ選手から2番手位置を奪還する攻撃的な走りを見せ、続く3周目にはすでにトッ
プのフォンタナ選手と第1コーナー進入でのブレーキングバトルを演じるまでに急進。
4周目も同様な闘いが見られ、黒澤選手は第1コーナーへの飛込みでフォンタナ選手
をパス。仕掛けられたフォンタナ選手も次コーナーで黒澤選手の前に出るという白熱
した争いが繰り広げられる。しかしこの闘いはわずかにラップタイムが上回る黒澤選
手に軍配が上がり、再びトップに立った黒澤選手は次第に2番手との差を広げながら
快走。
そうした序盤の首位争いに続いて観客の目を大きく引いたのが、PIAAレイナードの
高木選手だった。7周目には7番手へ浮上すると、1ラップ毎に1ポジションアップ
させるというダイナミックな走りを見せ、10周目には早くも4番手となる。オープニ
ングラップで1ポジション上げた山西選手もスタート以降安定したペースで走り、着
実に周回をこなしている。
序盤を終えたレースは依然黒澤選手がリードし、それを2番手につけたデ・ラ・ロサ
選手が追い、フォンタナ/高木各選手がそれに続くオーダーとなるが、15周目にはつ
いに高木選手がフォンタナ選手をとらえて3番手へ進攻。以降も黒澤選手とデ・ラ・ロ
サ選手を執拗に追い続けた高木選手は、3位で第3戦入賞を果たしてチェッカーフラ
ッグを受けてレースを終了。山西選手もミスなく45周を走り切り、8位でゴールした。
■総監督:中嶋悟のコメント
『久々の表彰台ということでうれしいことはもちろんですが、ポイントが取れたこと
の意味の大きさを強く感じています。これを足がかりにして、第4戦以降確実に勝つ
ように頑張っていきたいと思います。山西選手は第1戦同様、きちんと走り抜くレー
スを実践してくれたので満足しています。』
(第3戦まで)
1997 4 5 6 7 8 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 27 18 1 6 3 31 14 28 19 9
Championship 鈴 美 富 鈴 菅 富 美 茂 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 鹿 生 士 祢 木 士 鹿
Po -No -Driver ----Rd. --1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 9 P.デ・ラ・ロサ 10 10 6 26
2 19 黒澤 琢弥 6 6 10 22
3 11 光貞 秀俊 4 0 3 7
4 10 飯田 章 1 4 0 5
5 64 高木 虎之介 0 DNS 4 4
6 56 本山 哲 3 DNS 0 3
6 18 R.ファーマン 0 3 0 3
8 65 山西 康司 2 0 0 2
8 33 鈴木 利男 0 2 0 2
8 20 影山 正彦 0 0 2 2
11 1 N.フォンタナ 0 0 1 1
11 8 脇阪 寿一 0 1 0 1
2 E.トゥエロ 0 0 0 0
55 金石 勝智 0 0 0 0
35 M.クルム 0 0 0 0
27 影山 正美 0 0 0 0
28 山本 勝巳 0 0 0 0
5 M.グーセン 0 0 0 0
6 R.ヴィルタネン 0 0 0 0
3 川本 篤 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0
37 山田 政夫 0 0 0 0
63 D.マラガムワ 0 0 0 0
12 S.カヴァナ 0 0 - 0
17 近藤 真彦 0 DNS 0 0
21 田中 哲也 0 - - 0
34 M.マルティニ - - 0 0
22 壺林 貴也 - - - 0
***********************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
●Fニッポン第3戦富士(6月1日)45周/観客:43,000人
雲は多いものの今年ビッグレースでは初めて天候に恵まれた富士スピードウェイ。
決勝には大逆転でPPを奪った#19黒澤(IMPUL)を筆頭に、予選基準タイム
をしっかりと通過した#山田(タカギB-1)まで、25台が駒を進めた。
スタートが近づくにつれ、日差しが強くなり路面温度も上昇。風は微風。ストレ
ート方向追い風が吹く。
レースはタイムスケジュールどおり午後2時にスタート。
「慎重にいきすぎた」という#19黒澤はスタートをやや失敗。#1フォンタナが
最初の1コーナーを制し、#9ロサ、#19黒澤がこれに続く。
しかし、「順位の回復はできる車なので慌てなかった」という#19黒澤は、その
言葉どおり2周目2位、4周目には#1フォンタナとギリギリのバトルを演じた末
にトップ奪還。早々にポジションを回復。
スタートのミスを僅か4周で帳消しにしてしまった#19黒澤は、その後も完全に
レースをコントロール。2位に浮上してきた#9ロサと1秒の差を保ちながら周回
を重ねる。
#19黒澤以上にスタートを慎重にいきすぎたのが#64虎之介。1周目9位までド
ロップ。序盤鋭い追い上げを見せ、15周目に3位まで順位を回復したが、この後は
上位2車のペースについていくことができず3位キープに徹することになった。
後方から追い上げたといえばもう1人。11位と不本意な位置からのスタートと
なった#11光貞だが、予選の鬱憤を晴らす勢いで、5周目10位、10周目8位、15周
目6位、19周目には前をいく#20影山正彦をかわして5位、23周目にはずるずる後
退してきた#1フォンタナを捕らえて4位まで浮上。
その後、#20影山正彦も#1フォンタナの前に出て、レース折り返しを過ぎた25
周目以降、#19黒澤-#9ロサ-#64虎之介-#11光貞-#20影山正彦-#1フォ
ンタナの順で上位は膠着状態に入る。
この中でトップ2台と4位争いの2台は1秒差ほどで緊迫した状態を続けたが、
結局順位変動はなく、#19黒澤がFニッポン初優勝。トップフォーミュラ2勝目を
飾った。
プレッシャーから解き放たれた#19黒澤は、目を真っ赤にしながら「勝ててほっ
としている。とにかくミスしないように走った」と安堵の表情。
また、黒澤を見守っていた金子監督は、「正直今シーズンは勝てるとは思わなか
った。タイヤにやさしい星野の走りを教えたとおりに実行した。完璧だよ」と満足
の様子。
*** FMOTOR4F SYSOP 北島滋穂(SDI00685) ***
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ *
* フォーミュラ・ニッポン レース暫定結果表 *
* 1997.06.01 Wether : 晴れ Course condition : ドライ SEIKO TIMING *
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P No.Driver Name of Car Laps Time km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 黒澤 琢弥 (J) TEAM IMPUL 45 59'08.195 203.821
2 9 Pedro De La Rosa(E) SHIONOGI TEAM NOVA 45 59'10.181 203.707
3 64 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 45 59'27.302 202.729
4 11 光貞 秀俊 (J) TEAM CERUMO 45 59'30.164 202.567
5 20 影山 正彦 (J) TEAM IMPUL 45 59'31.115 202.513
6 1 N.Fontana (RA) Team Le Mans 45 59'49.548 201.473
7 33 鈴木 利男 (J) かもめサービス with MIRAI 45 1:00'05.254 200.595
8 65 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 45 1:00'12.807 200.176
9 2 Esteban Tuero (RA) Team Le Mans 45 1:00'25.825 199.457
10 6 Risto Virtanen (SF) TEAM 5ZIGEN 44 59'17.202 198.781
11 27 影山 正美 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 43 59'22.517 193.968
12 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 43 59'45.340 192.733
13 36 玉中 哲二 (J) タカギB-1 RACING TEAM 43 1:00'22.856 190.737
14 63 D.DilanthaMalagamuw SRILANKA with TEAM LEYJUN 43 1:00'24.410 190.655
15 18 Ralph Firman (GB) TEAM TMS 42
16 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 41
---------------------------------- *** Not Classified *** ---------------------
5 Marc Goossens (B) TEAM 5ZIGEN 34
34 Mauro Martini (I) オートテック STELLAR 32
35 Michael Krumm (D) オートテック STELLAR 32
8 脇阪 寿一 (J) TEAM ANABUKI童夢with無限 31
28 山本 勝巳 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 31
55 金石 勝智 (J) FUNAI SUPER AGURI 27
10 飯田 章 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 9
37 山田 政夫 (J) タカギB-1 RACING TEAM 9
56 本山 哲 (J) FUNAI SUPER AGURI 3
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:04'09 フィニッシュ 15:03'17.195
Entrants : 25 Classified : 16
ベストタイム No. 19 ( 黒澤 琢弥 ) 1'17.919 42/45 206.522 km/h
変更なき場合この結果を正式とします。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
●SHIONOGI NOVA
#9 P.デ・ラ・ロサ
昨日は電気系のトラブルでメーターが動かないというアクシデントの中で走行
した。今日はシステムも復活し、車の状態も特に問題はなくコンスタントに周回
を重ねた。
「今日も上位を狙う」
#10 飯田 章
昨日の予選からセッティングを大幅に変更。今日のフリー走行ではガソリン満
タンの状態で予選並みのタイムをマーク。
「レースまでにもう少しセッティングを変えるけど、昨日よりすごく良くなっ
ているからレースではいい成績を収められると思う」
●PIAA NAKAJIMA
中嶋 悟 総監督
「高木のマシンはまずは順調に決勝用のセットアップができました。一方の山
西選手のマシンは、フルタンクでの前後重量バランスが今ひとつうまく取れてい
ないのが気になりますが、彼に関してはとにかくレースを走り切ることが大きな
テーマです」
●TEAM CERMO
#11 光貞秀俊
「昨日の予選からマシンのバランスを少しいじってもらったらすごく良くなっ
てドライブしやすくなりました。フリー走行でのタイム順位は5番手でしたが、
他の車よりもラップタイムは安定していたと思います。予選の順位は11番手で
すがフリー走行の感じは行けそうなので1台でも多く抜いてフィニッシュしたい
と思います」
●TEAM 5ZIGEN
#5 Mrac Goossens
「満タンでもちょっとしたセットの変更で、昨日の予選よりも速く走れてしま
う。決勝に向けてもう一度全体のセットを組み立てます。追い上げに期待してい
てください」
#6 Risto Virtanen
「最終コーナーからストレートスピード重視のセットで、マシンの状態は悪く
ないけど、何だか全体にグリップ不足。Marcと同じで昨日の予選より速く走
れるようになった。タイムはあまり良くなかったけれど、決勝ではベストを尽く
します」
*** FMOTOR4F SYSOP 北島滋穂(SDI00685) ***
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ *
* フォーミュラ・ニッポン フリー走行 *
* 1997.06.01 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 N.Fontana (RA) Team Le Mans 1'16.795 19 209.545
2 19 黒澤 琢弥 (J) TEAM IMPUL 1'16.925 17 209.191
3 8 脇阪 寿一 (J) TEAM ANABUKI童夢with無限 1'16.937 18 209.158
4 64 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.019 18 208.935
5 11 光貞 秀俊 (J) TEAM CERUMO 1'17.100 20 208.716
6 55 金石 勝智 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'17.209 16 208.421
7 18 Ralph Firman (GB) TEAM TMS 1'17.281 12 208.227
8 9 P.De La Rosa (E) SHIONOGI TEAM NOVA 1'17.286 16 208.214
9 10 飯田 章 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'17.429 18 207.829
10 56 本山 哲 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'17.432 16 207.821
11 27 影山 正美 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'17.542 15 207.526
12 5 Marc Goossens (B) TEAM 5ZIGEN 1'17.703 17 207.096
13 33 鈴木 利男 (J) かもめサービス with MIRAI 1'17.711 15 207.075
14 34 Mauro Martini (I) オートテック STELLAR 1'17.737 16 207.006
15 20 影山 正彦 (J) TEAM IMPUL 1'17.802 17 206.833
16 2 Esteban Tuero (RA) Team Le Mans 1'17.834 19 206.748
17 28 山本 勝巳 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'17.903 16 206.565
18 6 Risto Virtanen (SF) TEAM 5ZIGEN 1'18.029 16 206.231
19 65 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.051 18 206.173
20 35 Michael Krumm (D) オートテック STELLAR 1'18.785 7 204.252
21 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 1'19.144 15 203.326
22 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'19.786 14 201.690
23 36 玉中 哲二 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'20.702 16 199.400
24 63 D.Malagamuwa (CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN 1'22.857 13 194.214
25 37 山田 政夫 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'23.536 16 192.636
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
☆☆ SKILL SPEED ☆☆
☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第3戦****
公式予選
場所:富士スピードウェイ
日時:5月31日
天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔
予選2番手を獲得!
心配されていた雨は、東北地方へと流れ、ドライでの予選となった。木、金曜
日のフリー走行を4、3番手のタイムをマークしていた伊藤大輔は、土曜日の
朝に行われたフリー走行で、ついにトップタイムをマークした。前夜遅くま
で、長い富士のストレート対策と各コーナーでのバランスを再度確認し、今日
の予選前のフリー走行で試した。この、百田義弘テクニカルディレクターが施
したセットアップは、ストレートライン・スピードとコーナリング・スピード
において絶妙なバランスを与え、伊藤の予選への自信はさらに大きくなった。
そして迎えた予選セッション、2カー体制のトップチームはスリップストリー
ムを有効に使いあいながらタイムをあげてきた。富士の予選でスリップストリ
ームを使うか否かで、大きなタイム差がでる。Bコーナーから最終ストレート
への立ち上がりで、いかにうまく前のマシンとの間隔をつくるかがポイント
だ。F3での経験がまだ浅い伊藤は、コロネル選手に次いで2番手につけてい
たものの、なかなかうまくスリップストリームを使える状況をつくれずにい
た。そんな中でラスト15分には、立川選手、土屋選手に抜かれ4番手に落ち
てしまった。ラスト8分というところで、形勢を立て直すためにピットに戻っ
てきた伊藤は、各部をチェックしたあと、ラスト5分で最後のアタックにでて
いった。ラスト2分というところで脇坂選手がタイムを縮め、伊藤は5番手ま
で後退。その時点で残り時間は1分を切っており、伊藤は文字通り最後の1周
となった。その最後の1周となったメインストレートで、伊藤は充分ではなか
ったものの前車のスリップストリームをうまく使うことができ、あとは限界ぎ
りぎりのところでマシンをミスなくコントロール。すでにコントロールライン
ではチェッカーが出されており、伊藤のラストアタックに注目が集まった。
チェッカーラインを全力でくぐり抜けたその瞬間、モニター上の伊藤の名前は
一気に2番手に浮上。伊藤大輔は、F3デビュー4戦目にして、フロントロ
ウを獲得した。
伊藤大輔のコメント:
「厳しい予選でした。なかなかうまくスリップを使えずタイムを上げることが
出来なかった。ラスト数分で5番手に落ちたときはどうなるかと思いました。
前には五味選手がいて、後ろには立川選手がきていたので、前車のスリップを
使いたいが、後ろには使われたくない。でも、ここは、使われてもいいから、
自分でタイムを出してやる、と、気持ちを切り替えて五味選手のスリップを少
し使わせてもらった。アタックを終え、100Rを立ち上がったところでタワ
ーの上の電光掲示板にぼくのゼッケンがトムの真後ろにあってほっとしまし
た。明日の決勝は、精いっぱいがんばります。」
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
黒澤(IMPUL)が逆転のポールポジション
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5月31日(土)富士スピードウェイにおいて、’97フォーミュラ・二ッポシ第
3戦の公式予選と予選上位6台によるスペシャルステージ(SS)が行われ、15
チーム25台が出場。全て予選通過基準タイムをクリアし、決勝に進出した。
午後1時20分から行われた公式予選では、上位13台が1秒差以内という接戦を
制して開幕2連勝と波に乗るP.デ・ラ・ロサ(SHIONOGI NOVA)が
予選タイム1位でSSに進出。2位はN.フォンタナ(LeMans)。3位は今
戦からローラに乗り替えた影山真彦(IMPUL)。4位で2連続ポールポジショ
ンの高木虎之介(PIAA NAKAJIMA)。5位は黒澤琢弥(IMPUL)。
6位山本勝巳(NAVI CONNECTION)までの上位6人がスペシャルス
テージに進出。デ・ラ・ロサ、高木、黒澤の3人は3連続SS進出となった。
.午後3時40分から行われたスペシャルステージでは唯ひとり予逮タイムを上回
るタイムを出した黒澤が5位から逆転のポールポジションを獲得。2位フォンタナ、
3位デ・ラ・ロサ、4位高木、5位影山正彦、6位山本の順で決勝スターティング
グリッドが決定した。決勝は、明目6月1日(日)午後2時にスタートする。
◆トップ6記者会見
黒澤琢弥
「理屈抜きにうれしいです。見てる間は胃が痛かったけど、Bコーナーで失敗しな
ければ、16秒5、6は出たんじゃないかな。出るからにはみんなも優勝を狙って
くると思うけど、車の感触はいいし、ミスとかチョンボがなければ勝てるんじゃな
いかと思う。」
N.フォンタナ
「予選もSSもどちらも良かったし、2位でうれしいです。新しいマシンでこのサ
ーキットは初めてだけど、セッティングも良くなってきているし、明日はもっとい
い結果が出せると思います。」
P.デ・ラ・ロサ
「もっといい結果を出せたかもしれないが、タイヤをちゃんと暖められなかったし、
3番手でも満足しています。(3連勝への自信は?)1つ1つ長いレースだし、明
日もまた別のレースだと思っている。選手権自体も長いし、他のドライバーも力を
持っているので、今は優位に立っているとは思いません。」
高木虎之介
「完璧に走ったつもりだったんだけど、16秒台に入れなかった。理由はよくわか
らないです。明日はとにかくスタートすること。そして完走したいです。」
影山正彦
「これまでレイナードの96でいい結果が出ていないので、97は来ているんだけ
ど、データのあるローラで走りたいとわがままをいいました。このレースの後、し
ばらくインターバルがあって、その間にMINEでテストがあるので、そこで97
に乗ってみるつもりです。」
山本勝巳
「最初にスピンしちゃってあれでタイヤが暖まるかと思ったんだけどダメでした。
タイムが出なかったのは自分のミスです。」
情報提供:(株)日本レースプロモーション(JRP)
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ *
* フォーミュラ・ニッポン スペシャル・ステージ結果表 *
* 1997.05.31 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 黒澤 琢弥 (J) TEAM IMPUL 1'16.753 5 209.660
2 1 N.Fontana (RA) Team Le Mans 1'16.887 5 209.294
3 9 P.De La Rosa (E) SHIONOGI TEAM NOVA 1'16.976 5 209.052
4 64 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.046 5 208.862
5 20 影山 正彦 (J) TEAM IMPUL 1'17.096 5 208.727
6 28 山本 勝巳 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'17.419 5 207.856
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ *
* フォーミュラ・ニッポン 予選結果表 *
* 1997.05.31 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 9 P.De La Rosa (E) SHIONOGI TEAM NOVA 1'16.505 24 210.339
2 1 N.Fontana (RA) Team Le Mans 1'16.674 29 209.876
3 20 影山 正彦 (J) TEAM IMPUL 1'16.747 26 209.676
4 64 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.773 26 209.605
5 19 黒澤 琢弥 (J) TEAM IMPUL 1'16.828 31 209.455
6 28 山本 勝巳 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'16.976 22 209.052
7 27 影山 正美 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'16.994 14 209.003
8 35 Michael Krumm (D) オートテック STELLAR 1'17.008 23 208.965
9 10 飯田 章 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'17.096 26 208.727
10 33 鈴木 利男 (J) かもめサービス with MIRAI 1'17.361 24 208.012
11 11 光貞 秀俊 (J) TEAM CERUMO 1'17.368 30 207.993
12 55 金石 勝智 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'17.436 21 207.810
13 56 本山 哲 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'17.487 23 207.674
14 34 Mauro Martini (I) オートテック STELLAR 1'17.554 24 207.494
15 65 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.688 29 207.136
16 2 Esteban Tuero (RA) Team Le Mans 1'17.850 24 206.705
17 5 Marc Goossens (B) TEAM 5ZIGEN 1'18.004 27 206.297
18 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'18.025 29 206.242
19 18 Ralph Firman (GB) TEAM TMS 1'18.300 24 205.517
20 6 Risto Virtanen (SF) TEAM 5ZIGEN 1'18.382 28 205.302
21 8 脇阪 寿一 (J) TEAM ANABUKI童夢with無限 1'18.468 27 205.077
22 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 1'19.414 27 202.634
23 63 D.Malagamuwa (CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN 1'20.986 28 198.701
24 36 玉中 哲二 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'22.359 26 195.388
25 37 山田 政夫 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'22.848 27 194.235
-------------------------------------------------------------------------------
上位6台はスペシャルステージにて決定する。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1997年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 富士スピードウェイ *
* フォーミュラ・ニッポン 公式練習 *
* 1997.05.31 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 64 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.805 21 209.518
2 27 影山 正美 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'17.099 14 208.719
3 28 山本 勝巳 (J) NAVI CONNECTION RACING TEAM 1'17.112 17 208.683
4 9 P.De La Rosa (E) SHIONOGI TEAM NOVA 1'17.184 17 208.489
5 19 黒澤 琢弥 (J) TEAM IMPUL 1'17.409 28 207.883
6 11 光貞 秀俊 (J) TEAM CERUMO 1'17.492 25 207.660
7 20 影山 正彦 (J) TEAM IMPUL 1'17.755 22 206.958
8 1 N.Fontana (RA) Team Le Mans 1'17.845 26 206.718
9 5 Marc Goossens (B) TEAM 5ZIGEN 1'17.909 27 206.549
10 10 飯田 章 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'17.968 24 206.392
11 56 本山 哲 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'18.185 9 205.820
12 35 Michael Krumm (D) オートテック STELLAR 1'18.249 21 205.651
13 33 鈴木 利男 (J) かもめサービス with MIRAI 1'18.292 20 205.538
14 8 脇阪 寿一 (J) TEAM ANABUKI童夢with無限 1'18.662 24 204.571
15 2 Esteban Tuero (RA) Team Le Mans 1'18.815 25 204.174
16 65 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.859 19 204.060
17 6 Risto Virtanen (SF) TEAM 5ZIGEN 1'18.863 24 204.050
18 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'18.910 29 203.929
19 18 Ralph Firman (GB) TEAM TMS 1'18.952 25 203.820
20 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 1'19.949 26 201.278
21 34 Mauro Martini (I) オートテック STELLAR 1'19.982 22 201.195
22 36 玉中 哲二 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'21.568 24 197.283
23 63 D.Malagamuwa CL) SRILANKA with TEAM LEYJUN 1'21.597 26 197.213
24 37 山田 政夫 (J) タカギB-1 RACING TEAM 1'23.043 29 193.779
25 55 金石 勝智 (J) FUNAI SUPER AGURI 1'24.462 6 190.524
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
●フォーミュラニッポン第3戦富士はまもなく開幕!
鈴鹿、MINEと転戦してきたFニッポンは、いよいよ高速バトルの楽しめる
富士スピードウェイにその舞台を移す。
ここまでは、開幕2連勝を飾ったペトロ・デ・ラ・ロサ(SHlON0Gl
NOVA)が一歩リード。 トップフォーミュラを引退した星野に代わって参戦
し連続2位を得ている黒澤琢弥(IMPUL)がランキング2位。連続入賞の飯
田章(SHl0N0Gl N0VA)が3位につけている。
チームランキングでは、SHlON0Gl NOVAチームが首位に立ってい
る。
予選で圧倒的な強さを見せている高木虎之介(PlAA NAKAJlMA)
は2戦続けてリタイアで、ここ富士での巻き返しを狙う。
なお、第3戦に臨むチーム体制に若干の変更がある。
◇IMPUL No.20影山正彦の車輔が変更
レイナード96D → ローラT95-50
◇オートテックSTELLARが2台体制に
No.34 M.マルティーニが参戦(プロフィール以下))
マウロ・マルティーニ(MAUR0 MARTINI)
1964.5.17生まれ/出生地イタリア・ラヴエッツォーラ
身長178cm/体重71kg/血液型RH-O
主なレース歴
1981年 カートレ一ス(デピユー)
1984年 レースデピュー
1987年 イタリアF3(シリーズ3位)
1988年 イタリアF3(シリーズ2位)
1989年 全日本F3000選手権(シリーズ8位)
1990年 全目本F3000選手権(シリーズ3位)
1991年 全日本F3000選手椎(シリーズ8位)
1992年 全日本F3000選手権(シリーズチャンピオン)
1993年 全日本F3000避手権(シリーズ7位)
1994年 全日本F3000選手権(シリーズ6位)
1995年 全目本F3000選手権(シリーズ5位)
◇CERUM0 No.12 S.カヴァナは出場せず(ニュース別掲)
情報提供:(株)日本レースプロモーション(JRP)
F_NIPPON公式ホームページ http://www.f-nippon.co.jp/
<< FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>
●Fニッポン初の女性ドライバー、サーラ・カヴァナ参戦中断
今年、チーム・セルモから参戦していたサーラ・カヴァナ選手が、第3戦から参
戦を中断することになった。
カヴァナ選手は、F1フェラーリチームのエディ・アーバインが推薦。マシンと
スタッフを持ち込むことを条件にセルモと交渉。セルモも実力は未知数ながら、そ
の意欲と将来性への期待をこめて契約。今季参戦が実現した。
しかし、開幕から2戦は基準タイムをクリアできず。嘆願書により決勝に出走は
したものの、参戦を疑問視する声が高まっていた。
カヴァナ選手は、日英を往復しながらの参戦は負担が大きく、第3戦以降は環境
が整うまで参戦を見合わせることにしたいという意向を示し、チームもこれを了解
した。
セルモの佐藤代表は「日本の環境への適応しはじめていただけに残念。近い将来
再びFニッポンを戦えるよう応援をしていきたい」と語った。
情報提供:(株)セルモ
<< FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>
●レース名: 1997年全日本F3選手権第3戦MINE
●サーキット:セントラルパークMINEサーキット
●開催日: 5月17日(予選日)
5月18日(決勝日)
●天候: 17日(予選日)/晴 観客1万2,600人
18日(決勝日)/晴時々曇 観客4万4,200人
#64西翼選手、6位入賞!96年度参戦山西康司、黒澤治樹選手につづき選手権ポ
イントを獲得!
SRS-F卒業生の優秀性があらためて証明される!
晴天に恵まれ、夏めいた陽気の中、全日本選手権第3戦がセントラルパークMIN
Eサーキットで開催された。SRS-F(鈴鹿フォーミュラレーシングスクール)第2
期優秀卒業生の西翼は今回が2戦目のF3挑戦にもかかわらず、粘り強い走りを見せ、
早くも初のポイントゲットを果たす活躍を見せた。
予選、決勝に先駆けて行われる木曜日、金曜日の専有走行及びスポーツ走行(計5
時間5分)において、西翼選手は前回鈴鹿戦でのスタートミスの教訓を元に幾度とな
くスタートの練習を行い、かつ積極的に走り込みを行う。また、チームスタッフとの
綿密なミーティングも重ね、テクニカルなMINEサーキットの特性を徐々に掴むこ
とに専念する。
明けて17日。10:50から公式練習が行われ、マシンセッティングを丁寧に行いな
がらの走行で西翼選手は、まずは、13番手のタイムをマークする。そして15:00か
ら行われた予選において、西翼選手は徐々にタイムを上げて行き、練習走行でのベス
トタイムを上回るタイムを出し、本番に強いところを見せる。しかし、西翼選手はさ
らなるタイムアップに手こずり、総合順位は午前に行われた公式練習よりポジション
を1つあげる12番手にとどまった。
予選結果は、#2立川祐路選手(ダラーラF397無限)がポールポジションを獲得。#7
トム・コロネル選手(ダラーラF397トムス)、#16土屋武士選手(ダラーラF397HKS)がこれに続
いた。
明けて決勝日、フォーミュラ・ニッポンのフリー走行のあと10:48いよいよ決勝
レーススタート。西選手はスタートでポジションを2つ落としたものの、1コーナー
の進入で早くも1台をパスし13番手でコントロールラインに戻って来る。そして4
ラップ目、またも1コーナーで#25長嶋正興選手をパス。この周回で、長嶋選手に
パスされ返されたものの、6ラップ目には長嶋選手を再度パスするなどレースに強い
走りをアピール。
また、レースも中盤に入る10ラップ目頃には#64西翼選手は着実な走行で、1
0番手までにポジションアップ。そして、11ラップ目からはトップグループ並の1
分25秒台のタイムを連発開始。15週目には今大会のファーステストラップに肉薄
(全車ベストラップ中3番手)する1,24.880のタイムをマーク。その後も25秒台の
安定したタイムでなおも前走車を追う。
レースは13周目に#18平野功選手(ダラーラF397トムス)が最終コーナーでコースア
ウト、22周目には#6横山崇選手(ダラーラF396無限)が第1ヘアピンでコースアウ
トするなどサバイバルなレース展開となる中、西翼選手は、確実な走りをみせ23周
目に6位のポジションに浮上。その後、5番手の来島選手真也選手(ダラーラF395トムス)
の背後に肉薄するまで追い上げて、チェッカーフラッグを受け、初の選手権ポイント
を獲得した。
なお、レースはスタートでトップ立った#16土屋武士選手が#7トム・コロネル
選手を押さえて初優勝を果たした。
■チームマネージャー有松義紀のコメント
「参戦2戦目にして、初選手権ポイント獲得は昨年の山西選手と同様の優秀な成績だ
と思います。レース中のラップタイムはトップ争いをしたコロネル選手と土屋選手と
なんら遜色のないタイムでしたし、予選でのタイムアップがうまくなれば、さらなる
上位入賞も不可能ではないでしょう。とにかくよいレース内容でした。」
●次戦全日本F3選手権第4戦は5月31日~6月1日、富士スピードウェイで開催
されます。
●なお、次回富士戦からは、SRS-F第2期優秀卒業生の#65山口大陸(やまぐ
ち たいろく)選手(ダラーラF396無限)も参戦します。
●NAKJAIMA RACING/HONDAのプレスリリースはhttp://www.justnet.or.jp/nakajima/
においてチーム撮影オリジナル画像と共にご覧になれます。
シリーズ名:1997全日本ツーリングカー選手権
大 会 名:JTCC第3戦/4戦・TIサーキット
距 離:3.702km×25周×2戦
天 候:予選:5月10日/晴
決勝:5月11日/晴時々曇のち曇
観 衆:予選: 4300人(主催者発表)
決勝:3万2500人( 同 )
PIAA NAKAJIMA ACCORD、見事第3戦で優勝!
ウエイトハンディを負った第4戦も4位入賞!!
今季もアコードの圧倒的速さが第2大会を制する
第1大会が雨と濃霧によって中止となった全日本ツーリングカー選手権は、岡山の
TIサーキット英田で開催される第2大会が実質的なシリーズ開幕戦となった。
PIAA NAKAJIMA ACCORDを擁するNAKAJIMA RACINGでは、昨年マシンを今季仕様に変
更しての、すなわちオーバーフェンダー(拡大幅ボディ)とハイウイング(大型リヤ
スポイラー)を加えて若干モディファイしたマシンでこの大会に臨んだ。
予選日の5月10日、気温24℃/路面31℃、やや東からの風が強いもののよく晴れ
た午前11時10分、第3戦のスターティンググリッドを決めるための予選1回目が開始。
前日の公開練習から好調さを示していたPIAA NAKAJIMA ACCORDを含めたトップチーム
は、タイヤを浪費しないようまずは様子見を兼ねてピットで待機。
しかしPIAA NAKAJIMA ACCORDと同チームであるカストロールアコードがその先陣を
切ってコースイン。そして初アタックで1分36秒673というコースレコードをマークし
てトップに躍り出る。”このタイムを破れる者はいない”とばかりにその1周をもっ
てピットインして、中子選手は早々にマシンから降りる。一方、黒澤琢弥選手をコッ
クピットに収めて虎視眈々とタイムアタック開始を待っていたPIAA NAKAJIMA ACCORD
がコースインしたのは、予選終了までわずか5分というタイミング。その時点で、道
上選手が乗るジャック・スアコードが2番手タイムを計測。ここで、ポールシッター
となるべく満を持してタックした黒澤選手だったがタイムが今一歩及ばず、中子選手、
道上選手に続く3番手となって第3戦予選が終了する。しかし、今季メーカータイト
ル獲得を目指すアコード勢の中にあっては、予選1~3位独占の一角を成す活躍とな
った。
同日午後3時ジャスト、第4戦のための予選が始まった。コンディションは気温26
℃/路面31℃。今回もPIAA NAKAJIMA ACCORDは終了ぎりぎりにタイムアタックする作
戦を採る。一方、第3戦予選で首位となったカストロールアコードは午前同様、早い
段階でコースイン。最初のラップでトップタイムをマークしたのも同じで、さらには
ジャックスアコードがそれに続く2番手に立ったことまでもが第3戦用予選とまった
く同じパターンとなった。が、そのストーリー展開を変えたのが、PIAA NAKAJIMA
ACCORDに乗る黒澤選手だった。やはり、終了5分前にピットアウトした黒澤選手が2
周目のアタックで予選2位へ進出したのだ。そして、チェッカーフラッグが振り下ろ
されて第4戦予選は終了。こうして、再びアコードは予選3位までの独占を実現し、
その速さを昨シリーズに引き続いて実証することに成功した。
日曜午後1時13分。フォーメーションラップを終えてグリッドに着いたマシン群は
気温23℃/路面36℃ドライコンディションの中、ブルーシグナル点灯とともに全日本
ツーリングカー選手権第4戦決勝を展開開始。ここで劇的な活躍を見せたのが、PIAA
NAKAJIMA ACCORDの黒澤選手だった。予選3位位置から一気にトップへ踊り出てその
まま第1コーナー進入を果たしたのである。予選1位のカストロールアコード・中子
選手は、予選2位のジャックスアコード・道上選手にも追撃されて3番手へと後退。
しかしベテランの中子選手がこの位置に甘んじるわけ はなく、まず10周目に道上選
手をヘアピン進入のタイミングでパス。その勢いに乗ったまま翌週にはトップの黒澤
選手へのチャージも開始する。が、黒澤選手も巧みに応戦して中子選手に付入る隙を
一切与えない。黒沢選手は、その後もそのまま中子選手を抑えきって走り切り、見事
第4戦のウイナーとしてチェッカーフラッグを受けた。3位には後方からプリメーラ
のチャージを受けながらも懸命にポジションをキープした道上選手が入り、アコード
は予選と同じく決勝をも1~3位入賞を早くも実現することに成功する。
第1レース終了後、1位の黒澤選手に30㎏、2位の中子選手に20㎏、そして3位の
道上選手に10㎏と、3台のアコードは規則通りウエイトハンディが課せられて続く第
4戦に出場。重量増となって形勢不利なはずの予選2位の黒澤選手は、このスタート
でもトップに立つ底力を発揮して、またしても予選首位の中子選手の前へ出る。その
中子選手はここでも道上選手の先行を許して一旦は3番手となるものの、2周目でま
ずは道上選手をかわして2番手に浮上。そしてトップの黒澤選手をも、すぐに射程距
離内に置く。
第1レースでは背後にピタリと付いた中子選手を最後まで抑えた黒澤選手だったが、
さすがに序盤終了あたりから30kgのウエイトハンディが加速と制動、そしてハンドリ
ングのすべてに影響しはじめる。こうして、マシン性能とドライビングテクニックの
両面で中子選手の行く手を封じ込めることができなくなった6周目、黒澤選手は潔く
2番手に後退。また、続いて、3番手にいた10kg重量増の道上選手も9周目にペース
の上がらない黒澤選手をかわして2番手となる。
車体重量の重さに苦しむ黒澤選手は以降も後方マシンの攻撃に遭い終了直前には5
番手となっていたが、ゴールまで1周を残す時点で4番手にいた星野選手(プリメー
ラ)がコースアウト。これによって黒澤選手が駆るPIAA NAKAJIMA ACCORDは4位で
ゴールして第4戦を終えることになる。
PIAA NAKAJIMA ACCORD 担当ディレクター:藤井一三のコメント
『昨年のマシンを使用しているため性能はほぼ満足できるレベルに達していたつもり
でしたが、金曜の公開練習でチームメイトのカストロール・アコードが予想を上回る
速さを備えていたので、正直言って今回は2レースとも苦戦すると思っていました。
しかしスタートダッシュに必要な1速のギア比選択が適確であったことと、なにより
も黒澤選手が見事なスタートを決めてくれ、さらに以降も一切ミスなく走り切ってく
れたことによって第3戦に勝つことができました。第4戦については、やはりウエイ
トハンディが微妙に影響しました。低速コーナーからの立ち上がりなどでどうしても
重量増が加速を鈍らせてしまい、またブレーキにもより大きな負荷をかけたからです。
幸運にも4位となれて次回の第5戦では重量面でカストロールアコードにアドバン
テージが持てるので、そうした勝機を逃さないよう、今回のように粘り強く闘うつも
りです』
■次戦JTCC第5戦/第6戦は、5月25日、宮城県スポーツランドSUGOにおいて
開催されます。
■NAKJAIMA RACINGのプレスリリースはhttp://www.justnet.or.jp/nakajima/におい
てチーム撮影オリジナル画像と共にご覧になれます。
(第3戦まで)
1997 3 4 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 30 20 18 1 6 3 7 28 19 9
Championship 鈴 筑 美 富 鈴 菅 仙 茂 富 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 鹿 生 台 木 士 鹿
Po-No-Driver-------- Rd. -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 -総合P
1 7 T.コロネル 9 9 6 24
2 16 土屋 武士 2 6 9 17
3 1 脇坂 薫一 4 4 3 11
4 2 立川 祐路 6 3 0 9
5 8 館 信吾 1 0 4 5
6 14 S.マルティノ 3 1 0 4
7 33 来嶋 真也 0 0 2 2
7 12 歌川 拓 0 2 - 2
9 64 西 翼 0 - 1 1
38 徳田 照幸 0 0 0 0
77 伊藤 大輔 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 0 0 0
18 平野 功 0 0 0 0
6 横山 崇 0 0 0 0
3 中嶋 修 0 0 0 0
5 内山 清史 0 0 0 0
25 長嶋 正興 0 0 0 0
19 阪口 良平 0 0 0 0
15 増田 哲治 0 0 0 0
9 清水 剛 0 0 - 0
32 密山 祥吾 0 0 - 0
10 井出 有治 0 0 - 0
65 吉村 一誠 0 - - 0
17 河野 尚裕 0 - - 0
4 蔵本 信之 - - 0 0
22 山本 茂 - 0 - 0
4 M.サンタビル - 0 - 0
39 中嶋 廣高 - - 0 0
***********************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦全戦ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
☆☆ SKILL SPEED ☆☆
☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第3戦****
決勝レース
場所:MINEサーキット/山口県
日時:5月18日
天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔
スタート:9番手/決勝順位:8位
決勝レースも快晴に恵まれた。9番グリッドに伊藤大輔はマシン(SEVモデュー
ロ無限ホンダ397)を並べ、風向きが前日と変わっていたことから、前後のウ
イングに微調整が加えられた。
定刻通りスタートとなったが、伊藤はいきなりエンジンをストールさせてしま
った。エンジンは再始動することができたが、一気に最後尾まで脱落。ほぼ最
後尾からの追い上げとなった。
伊藤は、抜きにくいMINEサーキットのコースレイアウトに苦しめられたが、着
実に順位を上げていく。単独走行となった22周目には、全車中6番手のベスト
ラップをマークするなど、上位陣と遜色ないタイムを連発しながら上位グルー
プとの差を詰めていくが、ストールで出遅れた差は如何ともしがたく、8位ま
で追い上げたところでチェッカー、今シーズン初の完走を果たした。
伊藤大輔のコメント:
「スタートでエンジンをストールさせた時はさすがに焦りましたが、エンジン
が再始動したときはほっとしました。大失敗です。なんとか完走を果たしまし
たが、スタート時のハプニングや前のマシンの抜き方など、反省多きレースで
した。もう一度このレースを振り返り、次にレースにつなげたいと思いま
す。」
深尾栄一ディレクターのコメント:
「伊藤がいうとおり、反省すべき点の多いレースでしたが、まずは完走ありが
とうといっておきましょうか。これまで2戦リタイアでしたからね。しかし、
完走したことで得たことも多いはずです。逆に言うと、今年初めて『レースを
した』とも言え、やっとスタートしたという感じです。この経験を生かして、
次のレースもがんばります。」
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
全日本F3選手権第3戦 -RIJ- (1997-05-18) Provisional Race-Results
For 1997 All Japan F3 Championship Rd.3 美祢サーキット : 3.239km
P No. Driver--------------- Car------------------ Lap -GoalTime-- -km/h--
1 16 土屋 武士 (J) Dallara F397/HKS 28 39'51.730 136.508
2 7 T.コロネル (N) Dallara F397/Toyota 28 - 0.685
3 8 舘 信吾 (J) Dallara F397/Toyota 28 - 13.973
4 1 脇阪 薫一 (J) Dallara F397/Mugen 28 - 27.426
5 33 来嶋 真也 (J) Dallara F395/Toyota 28 - 27.900
6 64 西 翼 (J) Dallara F397/Mugen 28 - 28.935
7 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Toyota 28 - 43.265
8 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Mugen 28 - 43.800
9 5 内山 清史 (J) Dallara F397/HKS 28 - 52.691
10 53 五味 康隆 (J) Dallara F397/Toyota 28 - 52.902
11 39 中嶋 廣高 (J) Dallara F397/Toyota 28 -1'05.068
12 3 OSAMU (J) Dallara F397/Mugen 28 -1'17.628
13 18 平野 功 (J) Dallara F397/HKS 27 - 1Lap
------------------------------ DNC ---------------------------------------
6 横山 崇 (J) Dallara F396/Mugen 22 - 6Laps
38 徳田 照幸 (J) Dallara F395改/Toyota 16 - 12Laps
4 蔵本 信之 (J) Dallara F395改/Toyota 13 - 15Laps
2 立川 祐路 (J) Dallara F397/Mugen 10 - 18Laps
19 阪口 良平 (J) Dallara F395/Toyota 7 - 21Laps
14 S.マルティノ(I) Dallara F397/Opel 6 - 22Laps
15 増田 哲治 (J) Dallara F395/Opel 6 - 22Laps
**************************************************************************
* Fastest Laptime 1'24.679 (137.70km/h) 土屋 武士
提供:美祢サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
☆☆ SKILL SPEED ☆☆
☆☆☆ F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第3戦****
フリー走行&予選
場所:MINEサーキット/山口県
日時:5月17日
天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔
フリー走行:1分25秒286 6番手
公式予選: 1分24秒366 9番手
快晴に恵まれたセントラルMINEサーキットで、全日本F3選手権第3戦の公式予
選が行われた。伊藤大輔にとってMINEサーキットは初めてのコース。ツイステ
ィでタフなこのサーキットはルーキーにとってはきつい。木曜日から積極的に
走り込んできた伊藤大輔は、4~6番手につけていたが、このコースのツボを
完全にとらえきれず、不安を残しての予選となった。
2時45分から公式予選はスターとした。伊藤大輔は10分ほどウェイティングし
てからコースイン。上位陣もほぼ同時にコースインしてきたが、いきなり好タ
イムをマークしてきたため、チームでは伊藤にラップサインを出す。6周目に
は24秒台に入れたが、今一つパンチのあるタイムを出せなかった。残り8分で
ピットに呼び戻し、タイヤを交換。最後のアタックに出ていった。この時点で
モニターでは10番手まで落ちていた。トップとの差は約1秒。この中に10数名
のドライバーがひしめき合うタイトなタイム争いが展開されていた。そんな中
で、伊藤大輔はラストラップに1分24秒366をマーク。この週末中の自己ベスト
タイムであるが、ポジションはひとつだけしか上げることができなかった。明
日の決勝は9番手からのスタートとなる。
伊藤大輔のコメント:
「初めての美祢サーキットはとても難しかった。もっともっとタイムを詰めて
いけるはずなんですが、なかなかうまく行かなかった。明日のレースは最後ま
で悔いの残らないように、全力で走ります。」
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
-----------------------5月17日(午前) 公式練習-----------------------
Pos Number Driver TYPE BESTLAP
1 7 トム・コロネル TOM'S F397 1'24.145
2 2 立川 裕路 ライアンTODO無限 1'24.365
3 16 土屋 武士 阪急交通社カリスマラリアート 1'24.728
4 6 横山 崇 ANABUKI397無限 1'25.054
5 38 徳田 照幸 KDSダララ トリイトヨタ 1'25.073
6 77 伊藤 大輔 SEVモデューロ無限ホンダ397 1'25.286
7 33 来嶋 真也 5ZIGEN・DALLARA 1'25.312
8 1 脇坂 薫一 ANABUKI397無限 1'25.342
9 53 五味 康隆 芙蓉実業 ダララF397 1'25.356
10 8 館 信吾 TOM'S F397 1'25.447
11 14 セバスチャン・マルティノ TOMEISPORT OPEL 1'25.578
12 19 阪口 良平 サムテックアキランド夢工房日和 1'25.611
13 64 西 翼 SRS-F スカラシップF3 1'25.865
14 18 平野 功 イエローハット397ラム&トス 1'25.866
15 15 増田 哲治 TOMEISPORT OPEL 1'25.934
16 39 中嶋 廣高 KDSダララ トリイトヨタ 1'25.945
18 25 長嶋 正興 メガネスーパーナンシンF397 1'26.305
19 5 内山 清史 NIHON KIZAI F397 1'26.463
20 4 蔵本 信之 KURAMOTO&KVR F3 1'27.022
21 3 OSAMU 東洋印刷WITH LEYJUN 1'27.031
-----------------------5月17日(午後) 公式予選(暫定)-------------
Pos Number Driver TYPE BESTLAP
1 2 立川 裕路 ライアンTODO無限 1'23.597
2 7 トム・コロネル TOM'S F397 1'23.686
3 16 土屋 武士 阪急交通社カリスマラリアート 1'23.708
4 38 徳田 照幸 KDSダララ トリイトヨタ 1'24.148
5 8 館 信吾 TOM'S F397 1'24.182
6 6 横山 崇 ANABUKI397無限 1'24.289
7 1 脇坂 薫一 ANABUKI397無限 1'24.296
8 14 セバスチャン・マルティノ TOMEISPORT OPEL 1'24.298
9 77 伊藤 大輔 SEVモデューロ無限ホンダ397 1'24.366
10 33 来嶋 真也 5ZIGEN・DALLARA 1'24.443
11 18 平野 功 イエローハット397ラム&トス 1'24.705
12 64 西 翼 SRS-F スカラシップF3 1'24.797
13 25 長嶋 正興 メガネスーパーナンシンF397 1'24.992
14 53 五味 康隆 芙蓉実業 ダララF397 1'25.042
15 19 阪口 良平 サムテックアキランド夢工房日和 1'25.124
16 15 増田 哲治 TOMEISPORT OPEL 1'25.508
17 5 内山 清史 NIHON KIZAI F397 1'25.530
18 3 OSAMU 東洋印刷WITH LEYJUN 1'25.600
19 39 中嶋 廣高 KDSダララ トリイトヨタ 1'25.911
20 4 蔵本 信之 KURAMOTO&KVR F3 1'26.460
全日本F3選手権第3戦 -RIJ- (1997-05-17) Qualify-Session
For 1997 All Japan F3 Championship Rd.3 美祢サーキット : 3.239km
P No. Driver---------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h-
1 2 立川 祐路 (J) Dallara F397/Mugen 1'23.597 139.483
2 7 T.コロネル (N) Dallara F397/Toyota 1'23.686 0.089 139.334
3 16 土屋 武士 (J) Dallara F397/HKS 1'23.708 0.111 139.298
4 38 徳田 照幸 (J) Dallara F395改/Toyota 1'24.148 0.551 138.569
5 8 舘 信吾 (J) Dallara F397/Toyota 1'24.182 0.585 138.513
6 6 横山 崇 (J) Dallara F396/Mugen 1'24.289 0.692 138.337
7 1 脇阪 薫一 (J) Dallara F397/Mugen 1'24.296 0.699 138.326
8 14 S.マルティノ(I) Dallara F397/Opel 1'24.298 0.701 138.323
9 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Mugen 1'24.366 0.769 138.211
10 33 来嶋 真也 (J) Dallara F395/Toyota 1'24.443 0.846 138.085
11 18 平野 功 (J) Dallara F397/HKS 1'24.705 1.108 137.658
12 64 西 翼 (J) Dallara F397/Mugen 1'24.794 1.197 137.514
13 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Toyota 1'24.992 1.395 137.193
14 53 五味 康隆 (J) Dallara F397/Toyota 1'25.042 1.445 137.113
15 19 阪口 良平 (J) Dallara F395/Toyota 1'25.124 1.527 136.980
16 15 増田 哲治 (J) Dallara F395/Opel 1'25.508 1.911 136.365
17 5 内山 清史 (J) Dallara F397/HKS 1'25.530 1.933 136.330
18 3 OSAMU (J) Dallara F397/Mugen 1'25.600 2.003 136.219
19 39 中嶋 廣高 (J) Dallara F397/Toyota 1'25.911 2.314 135.726
20 4 蔵本 信之 (J) Dallara F395改/Toyota 1'26.460 2.863 134.864
**************************************************************************
提供:美祢サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
HONDA MOTOR SPORTS
PRESS INFORMATION
1997年5月12日
1997 JAPAN TOURING CAR CHAMPIONSHIP SERIES ROUND 3/4
ホンダ・アコード、連続優勝を飾る!
予選 1-2-3 位も獲得!
●開催日 : 1997年5月10~11日
●会 場 : 岡山県TIサーキット英田 コース全長:3.702km
●周回数 : 25周(第3/4戦共)
●天 候 : 予選日/晴れ 決勝日/晴れ
●気 温 : 予選日/24℃(15時) 決勝日/25℃(12時30分)
共にピット計測)
●観客数 : 32,500人(決勝日/主催者発表)
雨で流れた第1回大会より約1ヶ月のインターバルをおいて、1997年全日本ツー
リングカー選手権第3戦・第4戦「TIスーパーツーリングカーレース」が、5月1
0~11日、岡山県TIサーキット英田において開催された。
2チーム4台のホンダ・アコード勢は、本大会より1997レギュレーションに対応
した「2X改」を投入。より戦闘力を増して2年ぶりのTIサーキットに揃い踏み
した。
10日(土)の予選においては、中子選手が2戦連続のポールポジションを獲得。
他のアコード勢も第3戦は道上選手、黒澤選手が2-3位、第4戦は黒澤選手、道上
選手の順で2-3位となり、2戦連続の予選1-2-3位を獲得し、翌日の決勝レースに
期待を持たせた。
翌11日(日)の決勝レース第3戦では、黒澤選手が見事なスタートダッシュでト
ップに躍り出ると、1997JTCCの初レースをスタート・トゥ・フィニッシュで飾っ
た。2位は中子選手、3位は道上選手が入賞し、ホンダ・アコード勢は通算5度目
の1-2-3フィニッシュを飾った。
統く第4戦もアコード勢の激しいトップ争いではじまったが、5周目にトップに
立った中子選手がそのまま独走、2位を17.978秒引き難してチェッカーフラッグ
を受け、ホンダ・アコードは2戦連続の優勝を飾ることとなった・
○本大会に出場したアコード勢
選手名 車 名 エントラント
----------------------------------------------------------------------------
中子 修 選手 Castrol 無限 ACCORD TEAM 無限 HONDA
黒澤 琢弥選手 PIAA SN ACCORD TEAM 無限 HONDA
道上 龍 選手 ジャックスMCアコード TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA
岡田 秀樹選手 Gathers 童夢 ACCORD TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA
----------------------------------------------------------------------------
○本大会の戦績
第3戦 第4戦
----------------------------------------------------
予選 決勝 予選 決勝
----------------------------------------------------
中子 修選手 P.P. 2位 P.P. 優勝
黒澤琢弥選手 3位 優勝 2位 4位
道上 龍選手 2位 3位 3位 3位
岡田秀樹選手 9位 12位 11位 R
----------------------------------------------------
○5月10日(土) 公式予選 第1回/11:10~11:40
第2回/15:00~15:30 出走17台
本大会よりアコード勢は「2X改」となり、フロントにオーバーフェンダーを装
着、レギュレーションいっぱいの1800mmとし、それに合わせてサスペンションの
Aアームを伸ばしトレッドを拡大。また、前後のスポイラーを97タイプに変更
し、ダウンフォースの増加を図り、車重も新レギュレーションのワークスカー認
定に合わせ975kgから1000kgへと変更した。
前戦の雨にたたられた第1回大会とはうって変わって晴れた空の下、11時10分
から定刻通り開始された公式予選第1回では、各チームが様子を伺っていた開始
早々の7分過ぎ、中子選手がコースイン。コースの状態をチェックに出たつもり
の中子選手であったが、予想以上にクリアなコースにそのままタイムアタック。
2周目にそれまでのコースレコードを2秒009上回る1分34秒673をマークしてピッ
トに戻った。その後、各チームとも中子選手のタイムを目標にアタックを行った
が、1分35秒を切るマシンはなく、あっさりポールポジションを手中に収めた。
道上選手は17分過ぎにコースイン、1回のアタックで1分35秒127をマークし予選2
位。道上選手と前後してタイムアタックにコースインした岡田選手は、6番手の
ポジションに付けていたが、その後逆転され予選9位。黒澤選手は、残り5分にコ
ースインし、最終ラップに1分35秒231をマークし第3位にくい込んだ。この結
果、アコード勢は第3戦において予選1-2-3位を独占することとなった。
午後3時からの公式予選第2回でも、開始10分後にスタートした中子選手が、ま
たもやただ一人35秒台を切る1分34秒797をマークして、2戦連統のポールポジシ
ョンを獲得。第2位は今回も終了5分前にコースインした黒澤選手が、2周目のア
タックで1分35秒467をマーク。中盤にスタートした道上選手が1周のアタックで
第3位と、アコード勢は2戦連続の予選1-2-3位を獲得、明日の決勝2レースはアコ
ード勢同士の激しい争いが予想される。また、岡田選手はマシンとタイヤのマッ
チングlこ苦しみ、予選11位に終わった。
○第3戦 13:13スタート 25周 出走17台 完走16台
本年度初の決勝レースとなった第3戦は、定刻よりやや遅れてスタート進行が
開始され、1周のフオーメーションラップの後、13時13分、'97JTCCの幕が切って
落とされた。
ポールポジションの中子選手はやや出遅れ、道上選手と黒澤選手が1コーナー
の先陣争いを繰り広げ、2車は軽く接触したものの大事には至らず、黒澤選手、
道上選手の順でウィリアムズコーナーヘ消えていった。レースはこのアコード勢
3台に、プリメーラ2車が続く形で進行して行ったが、9周目、中子選手が道上選
手をかわして2位に上がった頃から、アコード3台の独走状態となっていった。ト
ップを走る黒澤選手は、終盤後続との間隔を広げ、2位の中子選手に5秒314の差
をつけゴール。見事なスタート・トゥ・フィニッシュを飾った。ゴール後黒澤選
手は、チーフメカニツクに飛びつき体中で喜びを表現していた。
中子選手は9周目に道上選手をかわして2位に上がると、一時は黒澤選手に肉簿
したが、結局第2位でチェッカーフラッグを受けた。道上選手は終盤本山選手に
追走されたが、0.312秒差で逃げ切り第3位に入賞。岡田選手はセッティングiこ
苦しみ12位でレースを終えた。
この結果、ホンダ・アコードは1997年の緒戦を通算5度目の1-2-3フィニッシュ
で飾った。
尚、岡田選手はレース後、ガソリンタンクにクラックが入っていることが発見
され、その場での修復は出来ず、第4戦はリタイアすることとなった。
○第4戦 14:45スタート 25周 出走16台 完走14台
続く第4戦、スタート進行はインターバルの間に早められ、14時45分、スター
トの幕は切って落とされた。
アコード勢は黒澤選手、道上選手、中子選手の順で1コーナーをクリアしてい
った。中子選手は2周目、道上選手をパスし2番手に浮上。さらに6周目、黒澤選
手もパスしてトップに躍り出ると、後続を引き離し独走態勢を築きにかかった。
8周目その差約2.3秒、15周目には10.2秒と独走し25周目、17秒978の差でチェッ
カーフラッグを受け、見事な優勝を飾った。
道上選手は、序盤トップグループの中で2位と健闘していたが、5周目中子選手
にかわされ3位、10周目黒澤選手をかわして2位に再浮上したが、18周目Iこ本山
選手にかわされ3位。その位置をキープし、チェッカーフラッグを受けた。黒澤
選手は序盤トップを決走したが、ウェイトハンディ30kgが影響し徐々に後退。第
4位でレースを終えた。
この結果ホンダ・アコードは、事実上の'97年度JTCCの開幕戦を、2戦連続の優
勝で飾った。
◎庄司監督(TEAM無隠HONDA)のコメント
「事実上の開幕戦で、中子・黒澤両選手ともよく頑張ってくれて、大変うれしく
思います。SUGOの第5戦では、中子選手に50kg、黒澤選手に20kgのハンディキヤ
ップウェイトが積まれますが、上位を目指して頑張りたいと思います。ご声援い
ただいた皆様、及びご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。」
◎由良拓也題督(TEAM MOON CRAFT with 無限HONDA)のコメント
「マシンのセットアッブに苦労しましたが、与えられた環境の中で道上選手は最
高の走りを見せてくれました。これからのレースにも期待できる内容でした。」
○第3戦/2位 第4戦/優勝 中子 修選手(Castrol無限ACCORD)のコメント
「第3戦ではスタートで遅れ、追いつこうと無理をして何度かブレーキをロック
させてしまい、序盤の2~3ラップで、タイヤを痛めてしまった。その結果、終盤
黒澤選手に追いつくことが出来なかった。第4戦は、1レース目よりもう一つ硬め
のタイヤを選択したのが効力を発揮し、うまく勝つことが出来た。しかし、二つ
勝つためにレースにやって来て、それなりの道具をもらっていたにもかかわら
ず、二つ勝つことが出来なくて残念だった。」
○第3戦/優勝 第4戦/4位 黒澤琢弥選手(PlAA SN ACCORD)のコメント
「1レース目は、朝のウォームアップの調子では、まさか勝てるとは思っていな
かった。しかし、僕だけスタートギアのあるマシンなので、スタートで前に出る
ことができた。結果的には、終盤中子選手に攻められ苦労したが、勝つことがで
きた。2レース日は、思いの外30kgのウェイトハンディが効いてブレーキに負担
がかかり、他車にブレーキングで負けてしまい抜かれてしまった。今後はこうし
たウェイトハンディをも克服できるマシンに仕上げて行きたいと思っています。
」
○第3/4戦 3位 道上 龍選手(ジヤックスMCアコード)のコメント
「事実上の初レースという感じだったが、意外なほど緊張はなかった。レースは
タイヤが巌しくて、仲々ペースを上げることが出来なかったが、最後まで何とか
走りきることが出来たという感じだ。3位ながら2レースとも表彰台に上がれたこ
とが、とても嬉しい。今後はさらに上位を目指して頑張りたいと思います。」
提供:本田技研工業株式会社 広報部
JTCC第3戦 -RIJ- (1997-05-11) Official Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 TI英田サーキット :( 4.470km)
P No.Driver----------- Car----------------- Lap --GoalTime- -km/h---
1 15 黒澤 琢弥 (J) Honda Accord 25 41'01.901 163.410
2 16 中子 修 (J) Honda Accord 25 41'07.215 163.058
3 14 道上 龍 (J) Honda Accord 25 41'08.550 162.970
4 23 本山 哲 (J) Nissan Premera 25 41'08.872 162.949
5 25 影山 正美 (J) Toyota Exiv 25 41'25.560 161.855
6 12 星野 一義 (J) Nissan Premera 25 41'28.003 161.696
7 37 M・クルム (D) Toyota Exiv 25 41'36.280 161.160
8 39 J-M.シルバ(RA) Toyota Exiv 25 41'36.640 161.137
9 38 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 25 41'37.449 161.084
10 87 飯田 章 (J) Opel Vectra 25 41'41.505 160.823
11 68 田中 哲也 (J) Toyota Exiv 25 41'43.982 160.664
12 33 岡田 秀樹 (J) Honda Accord 25 41'45.833 160.545
13 36 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 25 41'46.988 160.471
14 72 松永 雅博 (J) Toyota Carolla 25 42'05.531 159.293
15 11 原 貴彦 (J) Toyota Exiv 25 42'33.262 157.563
16 21 一ツ山 幹雄 (J) BMW 318i 24 1Lap
------------------------ DNC -----------------------------------------
19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 19 6Laps
**********************************************************************
* Fastest Lap Time : 1'36.884 (137.558km/h) 本山 哲
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
TIサーキットで行われた97年全日本ツーリングカーレース(JTCC)は、
ドライコンディションのもと、第3戦は黒澤琢弥、第4戦を中子修のアコード勢
が制した模様。
注目のトヨタ・チェイサーは、第4戦で竹内浩典が5位入賞。ニッサン・プリメ
ーラの本山哲はウォームアップと第3戦でのファステストラップを記録した。
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
JTCC第3戦 -RIJ- (1997-05-10) Qualify-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.3 TI英田サーキット :( 4.470km)
P No.Driver----------- Car----------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 16 中子 修 (J) Honda Accord R1'34.676 169.969
2 14 道上 龍 (J) Honda Accord R1'35.127 0.451 169.163
3 15 黒澤 琢弥 (J) Honda Accord R1'35.231 0.555 168.979
4 12 星野 一義 (J) Nissan Premera R1'35.391 0.715 168.695
5 23 本山 哲 (J) Nissan Premera R1'35.407 0.731 168.667
6 87 飯田 章 (J) Opel Vectra R1'35.591 0.915 168.342
7 37 M・クルム (D) Toyota Exiv R1'35.808 1.132 167.961
8 25 影山 正美 (J) Toyota Exiv R1'36.206 1.530 167.266
9 33 岡田 秀樹 (J) Honda Accord R1'36.352 1.676 167.013
10 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv R1'36.385 1.709 166.955
11 38 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser R1'36.442 1.766 166.857
12 11 原 貴彦 (J) Toyota Exiv R1'36.618 1.942 166.553
13 36 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser R1'36.758 2.082 166.312
14 39 J-M.シルバ(RA) Toyota Exiv 1'36.818 2.142 166.209
15 21 一ツ山 幹雄 (J) BMW 318i 1'40.306 5.630 160.429
16 72 松永 雅博 (J) Toyota Carolla 1'37.787 3.111 164.562
***********************************************************************
* タイムの前のRマークはコースレコード
これまでのレコードタイムは 1'36.775
提供:TI英田サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 14 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
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64.GTC仙台ハイランド レースレポート
E.コマスのスープラと長谷見昌弘のスカイラインが好スタートでポールポジショ
ンからスタートした田嶋栄一のポルシェをかわしてトップに出る。トップを走るコ
マスを仙台マイスターの長谷見は果敢に攻めるが、15周目に長谷見昌弘のスカイラ
インのデフが壊れて後退し、代わってA.リードのポルシェがコマスを追う。その後
ろではスタートで遅れた田嶋栄一のポルシェと星野一義のスカイラインが激しい3、
4位争いを展開するが、ピットストップの際に田嶋の燃料パイプから燃料が出ない
というトラブルのため、田嶋栄一も後退してしまう。その後ろでは、ルマンから凱
旋した関谷正徳の操るスープラと土屋圭市のポルシェが5ー6位争いを行う。GT
2クラスでは、竹内浩典のRX7に対抗出来る唯一の存在であった牧口エンジニア
リングのDTM仕様M3がフロントホイールが外れて1コーナーでストップしてし
まったため、雨宮RX7が独走する。
スタートから約1時間後のピットストップを境としてレースに変化が見えはじめ
た。関谷正徳からM.クルムに交代したトムス スープラが3番手に上がり、さらに
A.リードから近藤真彦に交代したタイサン ポルシェまで抜いて2位に進出する。
この時点でトップのコマスのセルモ スープラとクルムのトムス スープラの差は約
12秒あったが、クルムは1分49秒台という予選タイムにも匹敵する速さで猛追する。
55周目には2台はテール トウ ノーズとなる。ドラマは58周目に訪れる。山の上の
スプーンコーナーで周回遅れを避けようとしたコマスがスピン。これにクルムのマ
シンが接触してしまって、2台共コースアウトしてしまった。クルムはすぐにコー
スに復帰したが、コマスはグラベルから脱出することが出来なかった。これで関谷
正徳とM.クルムの#36 トヨタ カストロール スープラの優勝が決まった。スープ
ラにとっては嬉しい初優勝である。
65.#7 RE雨宮SuperG RX7
「よかったです、勝てて。完璧でした」(雨宮代表)
「2戦目で勝ててよかったです。後半は後ろと離れているのがわかったので、抑え
ていきました。木下さんが1コーナーで止まったのは見えていました。ピットイン
ではタイヤ交換なしでいったのですが、後ろと離れていましたから、交換してもよ
かったかもしれないですね。BMWはコーナーの立ち上がりからストレートでは速
いのですが、コーナーで勝っていました。シリーズチャンピオンもねらえそうです
が、外国屋さんが2位に入っちゃいましたからねェ・・・」(竹内浩典)
「クルマのバランスとチームワークで優勝できました。次もがんばります」(松本
晴彦)
66.#36トヨタ カストロール スープラ
「どうもありがとう。今日はまったくなにもしていません。クルムにすごいドライ
ビングをしていただきました。今日は彼だけのレースです。ボクはただツキを持っ
てきただけです。ここは非常にパッシングがむずかしいサーキットで、ちょっと問
題もあったかもしれませんが、運・不運ということもありますから・・・。早めのピッ
トインは予定通りです。ピットが混み合うのがイヤだったのもその理由のひとつで
す」(関谷正徳)
「たいへん疲れました。というのはドリンクもクールスーツも働かなくなってしまっ
たからです。次は関谷さんにビッグパートを担当してもらいたいです。クルマはまっ
たく問題ありませんでした。ピットを出るときエンジンストールさせてしまったのは
ボクのミスです。影山選手を抜くのには10ラップくらいかかりましたが、とくに問題
はありませんでした。コマス選手はコーナーで遅く、しかもインを閉めてくるのでな
かなか抜くことができませんでした。終盤、スプーン手前の左コーナーでインが開い
たので、そこへ入ったらまた閉めてきて、ボクのフロントが彼のクルマに当たってし
まいました。これで終わりかと思いましたが、幸運にも再スタートできました。コマ
スにはすまないとは思いますが、フィフティ・フィフティでしょう」(ミハエル・
クルム)
67.#10 Johnson SKYLINE:飯田章
「エンジンも遅いけど、クルマが不安定で踏んで行けなかった。最初は久々に乗っ
て調子良かったんだけど、詰まり始めたらどんどんペース落ちちゃって。ブレーキ
のタッチも落ちて行ったので、後半心配だったから抑えて行った。6位に入ったの
は利男さんのお陰です」
68.#3 ユニシアジェックス・スカイライン:長谷見昌弘
「デフロックがいかれちゃった。パワーがまったく伝わらなくなってしまって。
真っ直ぐたど良いんだけど。クラス10位にでもなれば良いと思って頑張って走り続
けたんだけど、ダメだった」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 15 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
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69.#1 カルソニック・スカイライン
星野一義:「結果2位だけど、もうちょっと走り込まないとマズイね、このまま
じゃ。シャシーの方もエンジンの方も。パワーも出てないしね。この後も参加?
もうノーサンキュー。影山はもう大丈夫だよ。今回はあくまでも影山のバックアッ
プさ」
影山正彦:「レースとしては苦しい戦いになったんだけど、今日は楽しかった。
もっとみんなで頑張って優勝出来るように、全体的なスカイラインのレベルを上げ
るようにします。リヤのコーナリングのレベルもそうですけど、まだ熟成すべきポ
イントが残っていますから。個人的には久しぶりに星野さんと表賞台に立て嬉し
かったです」
70.#38 トヨタ・スープラ:エリック・コマス
「トヨタのドライバーが1位と2位なのに、何もクルマを壊すようなリスクを冒す
ことはない。ビデオ? カメラの位置が後ろで良くなかったからちゃんと撮影され
ていないんだよ。コーナーの進入で、彼がボクをほとんど抜いたような印象を与え
るんだ。ウーン...。同じチームであんなことする必要ないんだよ。アピールはしな
い。ニッサンを勝たせるだけのことだから」
71.TRD鳩谷和春エンジニア
スープラGTの生みの親であるTRDの鳩谷和春エンジニアは「やっと勝てまし
た。スープラは大きいようでもホイールベースが2500mmしかなくてトラクションの
面では苦しいクルマです。いくらエンジンを小型/軽量の3SGに載せ換えたから
といっても、FRであることには変わりありません。このトラクションを得ること
がスープラGT開発の最大の課題でした。しかし、トラクションを強くしていくと
マシンがアンダーステアになっていきます。この対策が難しいんです。特にこの仙
台ハイランドはアンダーステアのマシンだと苦しいですから。パワーステアリング
を装備したのはこんな理由もあるんです。ポルシェは燃費もレスポンスも良いです
から、ここらへんがこれからの課題です。搭載する燃料の量を減らしてマシンを軽
くしたり、ピットストップの時間の短縮のためにも燃費は良くしなければいけませ
ん。来年は噂通り2リットルの3SGのツインターボとなりますが、燃費とレスポ
ンスという意味もあります。でも問題は国内ではなくてルマンですよね。今年のよ
うなレースとなってしまったら、参加出来るのは限られてしまいます。いくら参加
してイベントを盛り上げることが大切とはいっても、グループCカーの屋根を外し
て参加するようなことは、一時的には良いかもしれませんが、長期的に見た場合決
して良いこととは言えません。今年のルマンだってマクラーレンやポルシェ、ニッ
サン、スープラを見るためにお客さんは集まったんだと思います。難しいですね」
72.#30 綜合警備PORSCHE
「ピットインで時間がかかったのはガソリンが出なかったんです。1分以上もロス
してしまいました。田嶋は2番手のラップタイムが出ていましたし、上位はあまり
差が開いていなかったから、あれがなければ勝ち負けになったんですけどねェ」
(坂田監督)
「スタートで遅れて、後ろには星野さんが早く行けってせっていてくるし、スカイ
ラインはクロスしているシーケンシャルだから、僕がHパターンを一生懸命操作し
ていると追突されそうになっちゃうんです。何度かは当たっているくらいですよ。
最後にタイムが落ちてきたのは、前も後ろも競争相手があまりにも離れているので
緊張感がなくなっちゃったんです。馬の鼻先に人参をぶら下げると速く走るでしょ
(笑)」(田嶋栄一)
73.#70石橋義三
「できすぎです。ここはストップ・アンド・ゴーの連続でクルマ的に不利だし、60kg
もウェイトハンデ積んでましたからね。シリーズチャンピオンですか? いやあ、
まだまだ。次から新しいクルマになりますが、それがデータどおりの性能が出るか
どうかですね。牧口さんのところも、新しいクルマの性能が上がってきたと思った
らリタイアしちゃったし、なにがあるかわかりませんからね」
74.ドライバーズポイント(第3戦終了時点)
GT1クラス GT2クラス
ドライバー ポイント ドライバー ポイント
----------------------------- ------------------------------
1 影山正彦 36 1 石橋義三 55
2 関谷正徳 32 1 星野薫 55
2 M.クルム 32 3 石森浩元 22
4 鈴木利男 31 3 松本晴彦 22
5 長谷見昌弘 25 3 竹内浩典 22
6 松田秀士 23 6 黒須俊文 20
6 山岸豪 20
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 12 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
47.#1影山正彦
「うーん。本番は厳しいと思う。予選上位の方は底力あると思うから...。エンジ
ンは長谷見さんのところがスカイライン勢の中では抜きんでているようですね。た
だクルマ自体は仕上がって来ていると思う。あとはもう少しコーナリングのレベル
でリヤがフロントに比べて低いので、その辺もう少し上げたいというところですね。
トラクションもそうですけど。スタートはたぶん星野さんになると思います」
48.#3長谷見昌弘
「ウチのエンジンが抜きん出ているって? 誰がそんなこと言うの。おなじ場所で
やってんだよ。そんなわけないよ。リヤの沈み込みが大きいんでスプリングを強く
している。満タン状態でもマシンの挙動はわるくない。タイヤがその方がもつとい
うことで、タイヤとの兼ね合いでやっている。良い方向行くと思う。去年の再現?
今年は相手がいっぱいいるから大変だよ」
49.#38エリック・コマス
「ウォームアップは4位だったけど、満タンで出したタイムだから。満タンなら悪
くないよ。でもここはこのクルマでは富士より難しいね。ライン変更がちょっと鈍
くてパワーをかかかり方がかなり激しい。でもフロントをワイドトレッドにしてか
らドライで走ったのはこれがわずか2度目だからね。ポテンシャルはあるけどまだ
まったく新しい。進歩すると思うよ。レースは厳しい戦いになるよ。ニッサンは速
さはもうひとつだけど安定してタイムが出ているし。ポルシェもリヤ・エンジンで
トラクションがあるしね。高速コーナーがないから富士ほどこのマシンのアドバン
テージはない。キツイと思うよ」
50.#39 サード・スープラGT
クロスノフは「クルマのバランスは良いけど、グリップがない。どうしてだかわ
からない。昨日と同じだよ。ノーチャンス。選手権では良いところにいるので、ポ
イントは取りたい。今日は10位以内でフィニッシュ出来るとは思えないけど、ポイ
ントが取れるようにがんばるだけだよ」。
51.#88レインXタムラ ディアブロ
「始めと比べたら良くなっているよ。でも和田さんとタイムの差があるからね。パ
ワーはあるんだけどギアがあってないから、2速と3速しか使えないけど、それで
も合ってないところがありますから。それとステアリングレスポンスがここでは辛
いですね」(池沢さとし)
「反応がなくて切り増さねければならないことがあるんです。それにギアも合わせ
たからと言っても3秒も4秒も速くなる訳じゃないですし、ギアで1秒、ステアリ
ングで1秒は稼げます。シャシーが良くなってきているので場所によってはガンガ
ン行けるようになってます。レースはトップでも51秒台は無理だと思います。暑さ
が辛いレースとなると思います」(和田孝夫)
52.#26関根基司
「朝は2周しか走らなかったから、タイヤが保つかどうか、まだわからないよ。い
ずれにしても暑くなったらキツいことはキツいだろうね」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 13 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
53.有料入場者数
6月24日(土) 5,500人 6月25日(日)48,200人
54.スタート直前情報
気温:22゚C 路面温度:25゚C 湿度:83%
ダミーグリッド上で*71がエンジンストール。ピットスタートとなる
55.2時30分
*72 1コーナー進入で左フロントホイールが外れてコースアウトし、リタイア
56.2時55分
*18 キャブレーションにトラブル。ピットで修復作業を行うが25分後にリタイア
57.3時00分
#15 ピットインの際にオイルクーラーからのオイル漏れを発見。応急修理して
コースに戻すが、2コーナーでコースサイドでストップ
58.3時10分
*17 4コーナーのコースサイドでストップ
59.3時25分
#33 エンジンのフケが悪くなりピットイン。確認作業のみでコースに戻る
60.ベルディ川崎・都並敏史
プロサッカーのJリーグチーム・ベルディ川崎で活躍する都並敏史選手が#100
土屋圭市の応援に駆けつけていた。都並さん自身もクルマ好きで有名で、SUGO
などを走った経験もあるとのことだ。「土屋さんとはGTCの特集雑誌「GTX」
の対談で知り合いまして、応援に行く約束をしていたんです。いやぁ、バトルの連
続で燃えましたよ。序盤なんか『コラー、関谷っ! どけーっ!!』てなもんですよ。
最後は惜しかったですね。もうちょっとで表彰台だったのに。また、夏の富士には
絶対来ますよ。今度は土屋さんの表彰台が見れるといいな」
61.#100 土屋圭市
「関谷さんにぴったりくっついていったけど、これが目いっぱい。こんな走り方は
ずっと出来るもんじゃないよ。疲れた~」
62.#36 関谷正徳
「ルマンに続いて2週連続で勝てるなんて、こんな良いことばかりあるわけない。
絶対にお返しがある。」
63.#39 J.クロスノフ
「2速に入らなくなって、途中からは1速と3速でコーナーを回っていた。そのた
めコースアウトしそうになったことも何度もあった。最後にはエンジンもふけなく
なってしまった。ふう~」
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 10 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
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34.#30田嶋栄一
「フリー走行は満タン時のセッティングを確認して、ある程度納得できたので早め
に切り上げました。決勝の作戦ですか? 昨日、飲みに行っちゃったんで何にも考
えてませんよ。これから監督に相談して決めたいですね。ただ、今日は気温が高く
なりそうなんでタイヤが心配ですね。体力の方は、クールスーツとドリンクを準備
してますから大丈夫でしょう」
「関谷さんはずっと51秒台でしょう。これだったら付いて行けるかな? でもコー
スが昨日よりも滑るよね。行く人は行ってもらって後から付いて行きます。(笑)」
35.*7 RE雨宮SuperG RX7
「2人共良いドライバーです。パワーが無くても、その範囲の中でこのようなサー
キットなら行けると思います。3プラグのこのエンジンは立ち上がりのピックアッ
プでいいんです。ロータリーは低速トルクが無いですから、インジェクションを使
うことで下から上までトルクを稼ぐようにできます。バランスが良いですって?
今回はテストを十分にさせてもらいましたから(笑い) GTC富士に比べればずっ
と良くなっています。ノーミスならそこそこいけるはずです」と河野チーフエンジ
ニア。「フレッシュマンドライバーでも腕いいよね。 3プラグでインジェクショ
ン付きのロータリーはうちのオリジナルです。GTは自分達がやってるもののまま
で走れるのがいいね。ノーマルパーツだってうちのエンジンは1000km走っても大丈
夫ですから(笑)」と雨宮監督。
37.#5 柏原浩一
「つらいっす。はまってますよ。でも今気温が上がってきているから、このコース
だったら生き残りレースになるはずだよね。それを狙って今回は大事にポイントを
稼ぎます」
38.*70 石橋義三
「今回は厳しいレースになると思います。次の富士のレースからポルシェ993RSRク
ラブスポーツになります。マシンの製作はプローバで行います。今回は60kgもウエ
イトハンデがあるし、クラブスポーツに換えてハンデを0kgにして頑張ります」
39.#1カルソニックスカイライン
市川エンジニアは「タイヤが辛いってみんなが言ってますけど、タイヤそのもの
ではないと思います。内圧の問題でしょう。それに今からではスタートの時のタイ
ヤは変えられないですから。決勝レースでは50秒台の争いじゃないですか? 50秒
台後半かな、いけるでしょう」
40.*72 牧口規雄
「うちのマシンはタイヤ幅で辛いんです。レギュレーションだと300mmまで使えま
すけど、ボディが小さいので230までしか入らないんです。このDTM仕様のM3
はストロークが25mm位しかないので、本当はタイヤ幅で稼がなければならないんで
すけど。富士の時のような異常なステアリングの重さはナックルアームで対策しま
したから、もう問題ありません。もう少し時間がかかると思います」
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 11 1995/ 6/ 25 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
41.#33松田秀士
午前のフリー走行終了後、ヨコハマの担当者となにやら厳しい表情で話し込んで
いた。「いや、タイヤだけの問題ではないんですけどね。でもブリヂストンがあれ
だけいいタイヤを造ってきてますから、キツいことも言わないと・・・。レインよりは
ドライのほうがいいんですが、暑くなると今度は保ちが心配ですね」
42.#88レインXタムラディアブロ
フリー走行後、クルマを降りてきた和田孝夫はスタッフに「室内に熱がこもっち
ゃって抜けないよ」と訴えていた。クールスーツは用意されているが、背中に背
負ったV12エンジンの発する熱量はかなりのもの。しかもサイドウィンドウはかろ
うじて手を出せるていどしか開かないので風の抜けるところがない。チームでは、
午後の決勝に向けてサイドウィンドウにベンチレーション用の穴を追加する決断を
したようだ。
43.#72木下隆之
「午後は暑くなりそうですね。タイヤはハードだから保ちは大丈夫だと思うんです
が、ドライバーがつらいんじゃないかな。クールスーツが欲しいですね。一応持っ
てきてはいるようですが、使うかどうか・・・」
44.#15プローバポルシェターボ
昨日の予選2回目はターボのベアリングを破損し1周しかできなかった。朝の
セッションでもブースト圧が上げられず、他のポルシェより100psほども少ないパ
ワーで闘わなければならなかった。しかし金田代表は「午後は後ろから追い上げま
すよ。10位でスタートして10位で終わるよりは、後ろから追い上げて10位に上がる
ほうが次につながりますからね」と前向きの姿勢。ドライバーの古谷直広も「エン
ジンの方向性は見えてきたし、感じはつかめてきた」と、決してめげてはいない。
「雨のほうがパワーの差が出にくいから」と、天候が変わることに期待しているよ
うだ。
60.#11石森浩元
「朝、走らなかったのはトラブルではなく、大事をとったためです。次の富士でエ
ンジンを開ける予定なので、それまでできるだけ消耗させたくないんです。走らな
かったのはウチだけなんで、目立っちゃったみたいですね。ご心配をおかけしてす
みません。天候がこのままいけばレースは生き残り合戦になるでしょうからチャン
スはあると思います。暑さでバテてミスしないよう、シコシコがんばりますよ」
45.#10ジョンソンスカイライン
水野和敏監督は「これはテストカーだったんです。これでレースするのは初め
て。ルマン行っている間に改修して。エンジンがまわってない。立ち上がって来た
あとのストレートが全然伸びて行かない。参った。ギヤや足回りは問題ないんです
けど。は初めてだけど。ちょっとここのエンジン不調。今回はウチがエンジン(日
産3車で)一番ダメみたい。しょうがないね」。鈴木利男も「あっちこっちにうさ
ぎが居るよ。各コーナーに、踏み方次第で3匹でも4匹でも居ますよ。エンジンも
良くないね。ウーン。しょがないよ」とちょっとさえない表情だった。
46.#35アンソニー・リード
「マシンは昨日より良くなっている。フロント・スタビに問題があったんだけど、
昨夜のうちにその対策をして今朝はステアリングは良くなった。マッチのタイムも
上がってきて、1分52、53秒で回っている。僕がだいたい40ラップを受け持つこ
とになる。ポルシェの方がフェラーリより運転しやすいクルマだ。去年はフェラー
リF40で1分52秒台がベストだったけど、今はポルシェで既に1分48秒台が出てい
る。パワーもポルシェの方がある。フェラーリのリストリクターは小さいから。ラ
イバル? トヨタ、日産、それと別のポルシェだね。タジマがすごく速いね。良い
仕事をしているよ」
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-25) Provisional Race-Results
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car----------- Lap GoalTime--- -km/h--
1 36 1 関谷 正徳/M.クルム (D) Toyota Supra GT 62 1:56'15.607 128.936
2 1 1 影山 正彦/星野 一義 Skyline GT-R 62 1:56'33.920 128.598
3 35 1 A.レイド (GB)/近藤 真彦 Ferrari F40 62 1:56'50.803 128.289
4 100 1 高橋 国光/土屋圭市 Porsche RSR T. 62 1:57'04.869 128.032
5 39 1 J.クロスノフ (USA) Toyota Supra GT 62 1:57'07.767 127.979
6 10 1 飯田 章/鈴木 利男 Skyline GT-R 62 1:57'30.472 127.567
7 30 1 田嶋 栄一 Porsche 993GT 62 1:58'07.520 126.900
8 33 1 松田 秀士/鈴木 恵一 Porsche GT2 61 - 1Lap
9 5 1 柏原 浩一 Porsche 61 - 1Lap
10 8 1 長坂 尚樹 Toyota Supra GT 61 - 1Lap
11 2 1 都平 健二/河合 博之 Skyline GT-R 61 - 1Lap
12 19 1 小林 且雄 Skyline GT-R 60 - 2Laps
13 88 1 和田 孝夫/池沢さとし Diabro 60 - 2Laps
14 3 1 長谷見昌弘 Skyline GT-R 59 - 3Laps
15 7 2 松本 晴彦/竹内 浩典 Mazda RX-7 59 - 3Laps
16 38 1 E.コマス (F) Toyota Supra GT 58 - 4Laps
17 70 2 石橋 義三/星野 薫 Skyline GT-R 58 - 4Laps
18 71 2 山岸 豪/黒須 俊文 BMW M3 57 - 5Laps
19 11 2 石森 浩元 Skyline GTS-R 56 - 6Laps
20 31 2 池谷 勝則/石原 将光 Porsche 964A 56 - 6Laps
21 26 2 関根 基司/武藤 文雄 BMW M3 55 - 7Laps
22 23 2 鈴木 隆司/杉田 直人 Porsche 964A 55 - 7Laps
23 54 2 袖山 誠一/中田 雅久 Porsche 964A 54 - 8Laps
----------------------------------- DNC ----------------------------------
15 1 古谷 直広 Porsche 964T 31 - 31Laps
18 2 福嶌 稔大/川崎 哲哉 Mazda RX-7 29 - 33Laps
17 2 野上 敏彦/輿水 敏明 Mazda RX-7 29 - 33Laps
72 2 牧口 規雄/木下 隆之 BMW M3 25 - 37Laps
**************************************************************************
情報提供:宮下 敦(PAF00313)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-25) Warmup-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car ---------- Best-LapT Behind -km/h-
1 36 1 関谷 正徳/M.クルム (D) Toyota Supra GT 1'49.451 132.539
2 30 1 田嶋 栄一 Porsche 993GT 1'49.768 0.317 132.157
3 1 1 影山 正彦/星野 一義 Skyline GT-R 1'49.837 0.386 132.074
4 38 1 E.コマス (F) Toyota Supra GT 1'50.007 0.556 131.869
5 35 1 A.レイド (GB)/近藤 真彦 Ferrari F40 1'50.324 0.873 131.491
6 3 1 長谷見昌弘 Skyline GT-R 1'50.414 0.963 131.383
7 8 1 長坂 尚樹 Toyota Supra GT 1'50.482 1.031 131.302
8 10 1 飯田 章/鈴木 利男 Skyline GT-R 1'50.586 1.135 131.179
9 100 1 高橋 国光/土屋圭市 Porsche RSR T. 1'50.979 1.528 130.714
10 33 1 松田 秀士/鈴木 恵一 Porsche GT2 1'51.071 1.620 130.606
11 39 1 J.クロスノフ (USA) Toyota Supra GT 1'51.493 2.042 130.112
12 5 1 柏原 浩一 Porsche 1'52.554 3.103 128.885
13 19 1 小林 且雄 Skyline GT-R 1'53.491 4.040 127.821
14 88 1 和田 孝夫/池沢さとし Diabro 1'54.444 4.993 126.757
15 2 1 都平 健二/河合 博之 Skyline GT-R 1'54.805 5.354 126.358
16 7 2 松本 晴彦/竹内 浩典 Mazda RX-7 1'56.280 6.829 124.755
17 15 1 古谷 直広 Porsche 964T 1'56.519 7.068 124.500
18 72 2 牧口 規雄/堀米 徹 BMW M3 1'56.719 7.268 124.286
19 18 2 福嶌 稔大/川崎 哲哉 Mazda RX-7 1'57.460 8.009 123.502
20 70 2 石橋 義三/星野 薫 Skyline GT-R 1'58.201 8.750 122.728
21 71 2 山岸 豪/黒須 俊文 BMW M3 1'59.554 10.103 121.339
22 26 2 関根 基司/武藤 文雄 BMW M3 2'00.440 10.989 120.446
23 31 2 池谷 勝則/石原 将光 Porsche 964A 2'00.820 11.369 120.068
24 54 2 袖山 誠一/中田 雅久 Porsche 964A 2'04.752 15.301 116.283
25 23 2 鈴木 隆司/杉田 直人 Porsche 964A 2'05.715 16.264 115.392
26 17 2 野上 敏彦/輿水 敏明 Mazda RX-7 2'13.715 24.264 108.489
27 11 2 石森 浩元 Skyline GTS-R --------
****************************************************************************
情報提供:宮下 敦(PAF00313)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-24) Qualify-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl.Driver(s)----------------- Car ---------- Best-LapT Behind -km/h-
1 30 1 田嶋 栄一 Porsche 993GT 1'47.990 134.332
2 38 1 E.コマス (F) Toyota Supra GT 1'48.105 0.115 134.190
3 3 1 長谷見昌弘 Skyline GT-R 1'48.226 0.236 134.040
4 1 1 影山 正彦/星野 一義 Skyline GT-R 1'48.259 0.269 133.999
5 36 1 関谷 正徳/M.クルム (D) Toyota Supra GT 1'48.355 0.365 133.880
6 35 1 A.レイド (GB)/近藤 真彦 Ferrari F40 1'48.810 0.820 133.320
7 10 1 飯田 章/鈴木 利男 Skyline GT-R 1'48.912 0.922 133.195
8 100 1 高橋 国光/土屋圭市 Porsche RSR T. 1'49.347 1.357 132.665
9 8 1 長坂 尚樹 Toyota Supra GT 1'49.767 1.777 132.158
10 33 1 松田 秀士/鈴木 恵一 Porsche GT2 1'49.777 1.787 132.146
11 39 1 J.クロスノフ (USA) Toyota Supra GT 1'50.652 2.662 131.101
12 88 1 和田 孝夫/池沢さとし Diabro 1'52.040 4.050 129.477
13 19 1 小林 且雄 Skyline GT-R 1'52.145 4.155 129.355
14 5 1 柏原 浩一 Porsche 1'52.195 4.205 129.298
15 2 1 都平 健二/河合 博之 Skyline GT-R 1'53.748 5.758 127.532
16 72 2 牧口 規雄/堀米 徹 BMW M3 1'55.396 7.406 125.711
17 7 2 松本 晴彦/竹内 浩典 Mazda RX-7 1'55.784 7.794 125.290
18 18 2 福嶌 稔大/川崎 哲哉 Mazda RX-7 1'56.990 9.000 123.998
19 70 2 石橋 義三/星野 薫 Skyline GT-R 1'57.476 9.486 123.485
20 71 2 山岸 豪/黒須 俊文 BMW M3 1'57.817 9.827 123.128
21 26 2 関根 基司/武藤 文雄 BMW M3 1'58.937 10.947 121.968
22 11 2 石森 浩元 Skyline GTS-R 2'00.049 12.059 120.839
23 15 1 古谷 直広 Porsche 964T 2'01.312 13.322 119.581
24 54 2 袖山 誠一/中田 雅久 Porsche 964A 2'01.368 13.378 119.525
25 31 2 池谷 勝則/石原 将光 Porsche 964A 2'01.792 13.802 119.109
26 23 2 鈴木 隆司/杉田 直人 Porsche 964A 2'02.393 14.403 118.524
27 17 2 野上 敏彦/輿水 敏明 Mazda RX-7 2'02.461 14.471 118.459
****************************************************************************
情報提供:宮下 敦(PAF00313)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
全日本GT選手権第3戦 -RIJ- (1995-06-24) Qualify-Session
For All Japan GT Championship Rd.3 仙台ハイランドレースウェイ:(4.0296km)
P No.Cl Driver-------------------- Car ---------- Best-LapT Behind -km/h-
1 30 1 田嶋 栄一(J) Porsche 993GT 1'47.999 134.321
2 38 1 E.コマス (F) Toyota Supra G 1'48.105 0.106 134.190
3 3 1 長谷見昌弘(J) Skyline GT-R 1'48.226 0.227 134.040
4 1 1 影山正彦(J)/星野一義(J) Skyline GT-R 1'48.259 0.260 133.999
5 36 1 関谷正徳(J)/M.クルム(D) Toyota Supra G 1'48.355 0.356 133.880
6 35 1 A.レイド(GB)/近藤真彦(J) Ferrari F40 1'48.810 0.811 133.320
7 10 1 飯田 章(J)/鈴木利男(J) Skyline GT-R 1'48.912 0.913 133.195
8 100 1 高橋国光(J)/土屋圭市(J) Porsche RSR T. 1'49.347 1.348 132.665
9 8 1 長坂 尚樹(J) Toyota Supra G 1'49.767 1.768 132.158
10 33 1 松田秀士(J)/飯田 薫(J) Porsche GT2 1'49.777 1.778 132.146
11 39 1 J.クロスノフ(USA) Toyota Supra G 1'50.652 2.653 131.101
12 88 1 和田孝夫(J)/池沢さとし(J) Diabro 1'52.040 4.041 129.477
13 19 1 小林 且雄(J) Skyline GT-R 1'52.145 4.146 129.355
14 5 1 柏原浩一(J)/羽根幸浩(J) Porsche 1'52.195 4.196 129.298
15 2 1 都平健二(J)/河合博之(J) Skyline GT-R 1'53.748 5.749 127.532
・
・
****************************************************************************
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
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'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 7 1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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19.#2ZEXELワイズ・スカイライン
4WDの方が有利?と言う問いに河合博之は「ウーン。土砂降りで有利かどうか
というところじゃないですか。まだギヤも合っていないし、エンジン、足回り、ギ
ヤのバランスがまだ見出していない状態で....」。「次回の富士からR33に変える
予定です」と都平健二。
20.GT第1回目公式予選結果(暫定)
ドライバー マシン タイム
--------------------------------------------------------------------------
1 長谷見昌弘 #3 ユニシアジェックススカイライン 1'56.541
2 E.コマス #38 トヨタスープラ 1'56.794
3 関谷正徳/M.クルム #36 トヨタ カストロール スープラ 1'57.042
4 田嶋栄一 #30 綜合警備PORSCHE 1'57.202
5 影山正彦/星野一義 #1 カルソニックスカイライン 1'57.773
6 A.リード/近藤真彦 #35 タイサン スターカードGT-2 1'57.919
GT2
16 竹内浩典/松本晴彦 *7 RE SuperG RX7 2'03.956
21.GT第2回目予選結果(暫定)
ドライバー マシン タイム
--------------------------------------------------------------------------
1 田嶋栄一 #30 綜合警備PORSCHE 1'47.999
2 E.コマス #38 トヨタスープラ 1'48.105
3 長谷見昌弘 #3 ユニシアジェックススカイライン 1'48.226
4 影山正彦/星野一義 #1 カルソニックスカイライン 1'48.259
5 関谷正徳/M.クルム #36 トヨタ カストロール スープラ 1'48.355
6 A.リード/近藤真彦 #35 タイサン スターカードGT-2 1'48.810
GT2
16 牧口則雄/木下隆之 *72 WAKO'S BMW M3 1'55.396
22.*72 WAKO'S BMW M3
宿敵RX-7勢を出し抜いてGT2クラストップの予選タイムをマークした*72
WAKO'S M3。今回牧口規雄のパートナーをつとめる木下隆之は、このマシンに乗る
のは今回がはじめて。
「いやあ、乗ってて楽しいですよ。チームがクルマをよく造ってくれたから、乗り
やすいし。足が勝負のここでトップをとれたのは大きいですね。ストレートではRX7
が速いけど、コーナーで追い回しますよ」と決勝にも自信をのぞかせていた。一方
の牧口は、「問題だったハンドルの重さもだいぶ軽くなったし、もうひとりのドラ
イバーが速いからね」と明るい表情を見せていた。
23.*7松本晴彦
「最後はアチコチで黄旗が出ていてタイムアタックにいけなかった。ドライのセッ
ティングも出ているし、決勝ではいけると思う。明日はドライでも雨でも、自分と
してはどちらでもよい」
24.#1カルソニック スカイライン
星野一義は、今シーズン、GT選手権ではここが初登場となる。午前、午後とも影
山正彦より多くの周回数をこなすなど意欲的なところを見せていた。「いやあ、自
分は一歩後に引いてようと思ったんだけど、性分として黙っていられないんだよ。
ルマンではドライバー以外の部分で気を遣うことが多くて疲れたよ。ボクにはプレ
イングマネージャーは向いてないね。・・・ドライで走ったのは午後がはじめて。最
初ニュータイヤで58秒7まで出たから、ウラのほうで一度チャレンジしてみたら行
き過ぎちゃった。クルマは、できればもうちょっとパワーがほしいよね。パワース
ライドさせようと思っても、途中で止まっちゃうんだ。でもレギュレーションだか
らしかたがないよね」。決勝については、「雨でも、高速コースではなくコースア
ウトとしても止まるから、恐くはないけど、やっぱり晴れたほうがいいよね。ボク
は雨が得意というわけじゃないからね」。これをかたわらで聞いていた影山は、
「明日は星野さんにがんばって後ろを引き離してもらって、ボクは最後だけちょ
こっと乗って勝ちますよ。それでもポイントは同じですからね(笑)」と、「星野
走り」におおいに期待してるようすだった。
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GTインサイド・レポート No. 8 1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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25.#100 土屋圭市
「コーナーは速いんだ。ブレーキングとコーナーで追い付いても加速で離されるん
だ。俺のポルシェは5速ミッションでギアレシオも無いタイプだから、2速だと吹
けきっちゃうし3速だと加速していかないし、2.5速があればバッチリなんだけど
ね。でもエンジンも993のツインターボと違ってシングルだからレスポンスが悪く
て、ミッションよりもパワーのあるレスポンスの良いエンジンが欲しいね。993の
エンジンを詰めれば、俺のポルシェの方が速いと思うよ。ショック」
26.#30監督 坂田智和
「ね、ね、ね、ねしかないよね。せっかく造ったリアウイングがだめだっていうん
で、午後外したんです。でもこれが原因で速い訳ではないですよ。田嶋は今何やっ
ても速いし、仙台に入ってから田嶋は調子よかったから。あとはルマンGT2仕様
の細いタイヤのタレですね」
27.#3長谷見昌弘(GT1クラス予選2位)
「黄旗が多すぎたね。アタックラップに入っていた時、山の上で黄旗2本出てい
た。行けないよね。その後でまたアタックしようと思ったらまた黄旗だもんね。リ
ズムがずれてしまった。ただクルマの方はだいぶ良くなって来た。ドライは初め
てだけど。少しアンダーが出ているけど、良い方向に向かっている。悪くないとこ
ろまで来ているよ。昨年勝ったって? いやー、相手も違うし、クルマも違ってい
るから..... 」
28.#38 エリック・コマス(GT1クラス予選2位)
「クルマをモディファイしているんだけど(フロントのトレッドを拡大)、雨にた
たられてテスト不足でセッティングが出来ていないんだ。本来安定性は向上するは
ずなんだけどね。ここはトラクションが求められるコースだからポルシェが有利な
んじゃないかな。ル・マンでポルシェに乗ったからわかるけど。スープラはポテン
シャルはあるマシンだけど、開発にはいつくかのステップがあるから... 最後の
ラップのシケインでスピンしてしまった。ブレーキングが遅すぎちゃって」
29.#39 ジェフ・クロスノフ
「良くない。グリップがなく、それで遅いんだ。原因はわからない。今までこの
スープラでスピンしたことないのに今日はハーフスピンも含めて2度もスピンして
しまった。ブレーキバランス? いや、それは悪くない。ワカラナイ!!」
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GTインサイド・レポート No. 9 1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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30.#35 タイサンスターカードGT2
アンソニー・リードは「ポルシェはF40よりドライブしやすい。イージードライ
ブだ。時々アンダー、時々オーバーになるのでタイムを出そうと思うとチャレンジ
が必要になるんだけど、楽しいんだ。午後の予選では最初1、2位につけていたん
だ。それからマッチに代わって、また交代。ニュータイヤでアタックに出たんだけ
どクリアラップが取れなかったんだ。残念だった。それがなければマシンの状態は
良いので行けたと思うよ。レースは行けると思う。ドライの方が良いけど、スモー
ルレインでも戦闘力は高い」と語った。
31.#35 タイサンスターカードGT2:松田秀士
「アンダーが出てダメだね。昨日リヤのスプリングを柔らかいのに変えて、また今
日ドライだったので硬いものに戻したんだけど。小さいコーナーはまだ良いんだけ
ど、全開のところが踏んで行けないんだ。明日の朝また(セッティングを)やるけ
ど....ポルシェは不思議なクルマで、あるところからアンダーで、それを越えると
オーバーになる。がんばらないとタイムが出ないんですよ。要するにリヤ・エンジ
ンだから荷重移動が激しいんです」
32.#35 タイサンスターカードGT2:鈴木恵一
「今日初めて6ラップ走った。今回初めてだよ。昨日の3時半から乗るつもりだっ
たんだけど、中止になっちゃったから」
33.#88レインXタムラ ディアブロ
監督の寺井恒俊は「トップと4秒差の1分51秒9まで詰めたから、この車として
は頑張っているんです。最後に止まっちゃったのはガス欠です」 エンジニアの今
西豊は「補強した効果で速くなったのかはわかんないけどね。開発の始めでここま
できたんだからいいんじゃない」
32.#30 綜合警備PORSCHE(GT1クラス予選1位)
予選終了後、車両保管所から戻ってくる田嶋を取材陣の輪が出迎えた。その輪の
中心に居た、笑顔の坂田監督から握手を求められると、カメラのフラッシュが焚か
れ田嶋の笑顔も思わず緊張気味だった。それもそのはず、田嶋はグループAでは2
クラストップを獲得したことはあるものの、全日本クラスのポールポジションは始
めての経験。「あのラップはコースが混んでいて、GT2クラスのマシン3台に
引っかかったから、1番になれるとは思わなかった。仙台に来てから雨ばっかで、
ドライで走るのは始めてだから序盤はセッティングに費やした。うちのはルマンG
T2仕様のマシンだからタイヤが細い分、コーナーではかなりしんどい。でもポル
シェはトラクションがいいから立ち上がりで稼げるんだ。決勝はこの細いタイヤ
と、今回は1人で走るから自分の体力がちょっと不安材料かな。あと、スタートも
今シーズン初めてやるしね。でも仙台はグループAでも勝ったことがあるように、
ゲンがいいんだ。決して好きなタイプのコースじゃないんだけど(笑)」。取材陣
からの矢継ぎ早の質問にも終始笑顔が絶えない田嶋だった。
33.GTC仙台 予選レポート
午前中の予選1回目は、小雨が時折ぱらつくウエットコンディションの中で行わ
れた。昨年の仙台ハイランドをポール・トゥ・ウィンで完全制覇した#3ユニシア
ジェックススカイラインの長谷見昌弘と、5月のGTC富士で圧倒的な速さを見せ
つけたエリック・コマスの#38トヨタスープラだった。コマスの間でタイム争いが
繰り広げられた。コマスが1分56秒台に突入すると、長谷見が追いかける。終了10
分前には、ついに1分56秒541をたたき出してコマスを逆転し、暫定ポールを手に
した。
昼過ぎから天候は急激に回復し、今週末初めてのドライコンディションとなっ
た。どのチームもタイムを大幅に短縮し、48秒台の争いとなった。コースアウトし
たクルマにより1コーナーに砂と泥が出たために終了10分前に赤旗中断となった。
再開直後、まずコマスが1分48秒289を出してトップに、しかし、木曜の練習走行
からコンスタントに速かった#30綜合警備PORSCHEの田嶋栄一が、終了3分
前に1分47秒999とただ一人47秒台を記録。この結果、スープラGTや仙台マイス
ターの長谷見を退け、田嶋がポールポジションを獲得した。
GT2クラスは72WAKO'S BMW M3の牧口則雄/木下隆之組と7RE
SuperG RX7の竹内浩典/松本晴彦組の一騎打ちとなり、午後の予選でM
3が1分55秒396とRX7をわずかコンマ388秒差押さえて、クラストップを獲得
した。
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インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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18.ドライバー アンケートにみる仙台ハイランド攻略法
GTインサイドレポート班では、全日本GT選手権第3戦仙台ハイランドGTレース
の開催を前に、参加ドライバーを対象とした簡単なアンケートを試みた。GT選手権
が開催されるサーキットのなかでも、とりわけドライバーにかかる負担が大きいと
いわれる仙台ハイランドを、各ドライバーはいかに攻略するのか。アップダウン
が激しく、細かいコーナーの連続するコースに合わせるマシンセッティングのポ
イントは? レースを観る側としては、このあたりがおおいに気になるところであ
る。質問項目としては、下記の三つ。アンケートの方法は、事前にチームあてに質
問項目を書いた用紙を送り、今回サーキット入りしてから回収するという方法を
とった。忙しいなか時間を割いて質問にこたえてくださったドライバーのみなさ
ん、協力してくださったチーム関係者のみなさんには、この場を借りて一言お礼を
申し上げたい。たいへんありがとうございました。
質問1:仙台ハイランドレースウェイで、ラップタイム向上のために最も重要
な場所(コーナー)、あるいは最も攻め甲斐のあるコーナーはどこでしょうか?
質問2:仙台ハイランドレースウェイを攻略するうえで、マシンセッティングのポ
イントとなるのはどのような点か?
質問3:GTC仙台ハイランドで優勝するのは誰だと予想しますか? あるいは、
あなたが優勝するために最大のライバルとなるのは誰でしょうか?
質問1の回答
もっとも多かったのが、どこか特定のコーナーだけが重要なのではなく、すべて
のコーナーを平均して速く走れるようにすることがたいせつである、とする回答。
質問2とも関連するが、全体のバランスを重視するドライバーが多いようだ。どん
なサーキットでも、ひとつのコーナーだけが速くてもラップタイムの向上にはつな
がらないので、これは当然の回答ともいえるが、とくにここ仙台ハイランドレース
ウェイでは「複合コーナーの連続だからすべてを速く走れるようにする」(*26
関根基司)という意見に代表されるように、全体のバランスが重要となる。「先
のコーナーをイメージしつつ、一つ一つのコーナーを丁寧に攻め込む」(#30
田嶋栄一)、「全コーナーで、進入から出口まで、さらに次のコーナーまで、リズ
ム感よく走ること」(#15古谷直広)というのも同様の意見。
これと並んで多かった回答は、シケイン。ここから先はずっと上りになるため、
ここでタイムを殺さずトラクションをかけられるかどうかが、大きくラップタイム
に影響するものと思われる。「シケインと、上りのトップまで」(#36関谷正徳)
というのも、同じ意味の回答だろう。「シケインの先からの上りコーナーが楽し
い!!」(*7竹内浩典)と、ここを攻めることに喜びを感じているドライバーもい
るようだ。
逆に、「スプーンから先が攻め甲斐があります」(*7松本晴彦)と、下りのコー
ナーを挙げたドライバーもいる。「BMWですと、ここを全開で真横に向けて走る
のが快感であり、ぜひPRESSの方に写真を撮ってほしい」(*72木下隆之)とのこと
なので、カメラマンのみなさん、よろしくお願いします。
その他の回答はバラバラ。「スプーンコーナー」(*54袖山誠一)、「第4コー
ナーからバックストレッチにかけて」(*31池谷勝則)、「最終コーナー」(#39
ジェフ・クロスノフ、#88和田孝夫)など、さまざまな意見があった。
質問2の回答
ドライバーによって表現はさまざまだが、集約すると連続するコーナーをいかに
俊敏にクリアするかということと、コーナーの立ち上がりでいかにトラクションを
かけ、すばやく脱出するかがポイントとなるようだ。「ストレートスピードを犠牲
にしてもコーナリングスピードを平均してアップさせられればよい」(#15古谷)、
「曲がりやすいサスペンション」(#19小林且雄)、「ふつうよりもオーバーステ
アぎみに」(*26関根)というのは、コーナーでのクイックさを重視する意見。
「フロントタイヤのグリップ」(#3長谷見昌弘)というのも、表現は異なるがや
はりクイックなコーナリング特性を求めていると見てよい。ブレーキを重視する意
見も多かったが、やはりこれもコーナリングに要する時間をできるだけ短縮するた
めといえるだろう。
コーナーからの脱出を重視する意見としては、「トラクションが得られるように
ショック、スプリングの調整をする」(#39ジェフ・クロスノフ)というのが代表
的なもの。 「ギアをうまく合わせること」(*31池谷)、「短いストレートをいか
に加速させるかという点がポイントとなり、ギアのセッティングがウェイトをしめ
るでしょう」(#5柏原浩一)などの意見も、やはり立ち上がりを重視してのこと
だろう。エンジンについては、「低中速型に」(*72牧口規雄)、「ピックアップ
をよくする」(#1影山正彦)と、コースの特性に合わせたセッティングが必要に
なる。これもやはり適切なギア比との組み合わせで速さを発揮できるということに
なる。
こうした意見のほとんどは、どれか一つだけを強調したものではなく、「ターン
インとトラクションをよい方向に持っていくこと」(#38エリック・コマス)とい
うように、ふたつ以上を組み合わせて示されている。結局、「車両のバランス」
(#36ミハエル・クルム)というように、全体のバランスが重要ということだ。
質問3の回答
優勝者については、当然ながら、「本人」(#8長坂尚樹、#38コマス、#39ク
ロスノフ)という意見が圧倒的。「これだけは終わってみなけりゃわからない」
(*19小林)、「誰でも優勝したいよ」(#10鈴木利男)、「速いクルマが優勝す
るでしょう」(#88和田)という意見もあり、設問じたい、いささかムリがあった
ようだ。ライバルについては、「タイサンポルシェ」(#100土屋圭市)、「最大
のライバルはその他のスープラ」(#36関谷)と、自分と同じ車種を使うチームを
ターゲットと考えているドライバーが多い。GT2クラスではロータリー勢をライ
バルに挙げるドライバーがほとんど。「ストレートではリストリクターのないぶん
RX-7が速いでしょうが、コーナリングでテールを追いまくりますよ!!」(#72木下)
という力強い宣言もあり、激しいバトルが期待できそうだ。ユニークなところでは
「最大のライバルはR33のサスペンションセッティング」(#3長谷見)という意
見があった。いろいろな解釈ができるが、ここは「サスペンションセッティングさ
え決まれば、他車に負けることはない」という意味にとるのが一番妥当だと思われ
る。もうひとつ、「ゴルフのライバルは影山兄です」(#7竹内)という冗談もあ
りました。
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インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 4 1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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10.#30 田嶋栄一
「基本的にこの仙台ハイランドでクリアラップをとれるなんてことはないけれど。
もう少しはいけたかな。長谷見さんと0.7秒差? クリアラップがとれても同じタ
イムは無理だよ。レインタイヤは1つしかないので完全に濡れている時は良いけ
ど、ハーフウェットだとすぐズルズルになっちゃうんです。下りで速いって? バ
ランスからいえばリアエンジンのポルシェは後ろが重いから登りで荷重がリアに移
動した時はリアが辛くなって、下りでフロントに荷重が移動した時はバランスがと
れるからかな? 午後晴れてしまったら、ポルシェの長所のリアの大きなトラク
ションは逆にタイヤの負担が大きくなってマイナスになると思う。雨だとABSも
良いけど、晴れたら突っ込みで勝負出来ないから、雨ならタイヤも減らないから良
いよ。でも晴れてきたからな、今回のマシンはエンジニアが造ってきた状態から何
もいじらなくても雨で速かったんです、晴れではまったく走っていないです」
11.#15 プローバ ポルシェ ターボ
やっと開発が進んで調子を上げてきた、古谷直広の#15 プローバ ポルシェが黒
煙をはいてピットでスットップ。「はっきりは判らないけれど、ターボトラブル
だと思う」と古谷直広。
「晴れてきたから、午後はもっと頑張って攻める。他のポルシェと違ってABSが
ないので下りでは辛かったんですけど、ドライだったらない方が攻められますから」
12.*7 RE SuperG RX7
予選1回目の終了直前にライバルの*72にタイムを一時逆転された*7だが、
タイヤを交換し再逆転でGT2クラストップを奪い返した。「終盤に来てタイヤが
ダメになって、牧口さんとこにぬかれちゃって。ちょっと危なかったんだよ。路面
が乾きだしたでしょ、でもカットスリックは用意してなかったんで、新しいレイン
でもう一度アタックしたんだ。木、金曜日と雨の中を走り込んでるから、雨のセッ
トも自信はある。ドライも9、10日にテストをして1分56秒台はクリアしてるから
大丈夫」と、雨宮監督。雨でも“雨さん”の自信は揺るがないようだ。
13.#3ユニシアジェックス・スカイライン
午前中の予選でトップタイムをマークしたのは#3ユニシアジェックス・スカイ
ラインの長谷見昌弘だった。終了10分前に1分56秒541のベストタイムを叩き出
した。「最初は古いレインタイヤに溝を入れたもので出て行って、それから新品の
レインに履き変えた。12時で終了だと思っていて掲示板を見てシメシメと思ってい
たのにチェッカーが出ない。勘違いしていた。第2戦で出ていたエンジンのバラツ
キはもう解決しているけど、ポルシェはストレート速いね。午後はドライになり
そうだし、この暫定ポールは関係ないよ。まだ、ドライで1度も走ってないんだか
ら。でも課題の足回りも雨の中でこれだけ走れればヨシかな」
14.#36トヨタ・カストロール・スープラ
午前中の予選でガス欠によりクルムのドライブ中に11番ボスト付近でストップ。
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GTインサイド・レポート No. 5 1995/ 6/ 24 FMOTOR4版
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15.#39サードスープラGT
「グリップがなくて、一番登り切ったところでハーフスピンしてしまった。グリー
ンに出てしまってリヤ・ホイールが空回り。スタックしてしまったんだ。マーシャ
ルが押してくれたんだけど、コースとの段差があってそこでガリッ! ダメージは
なかったけから問題はないけど」とクロスノフ。
16.#88レインXタムラ ディアブロ
MYZの今西豊の手によって徹底的に補強されたディアブロは、グループCカー
のトヨタ88Cのリアウイングまで装備している。今西豊エンジニアによると「開発
はやっと始まったばかり、マシンも木曜日に完成したくらいだから。取り合えず昨
日走った結果からフロントの車高を下げていますけど、セッティングと言えるレベ
ルのものではありません。今回は新たな開発の第一歩のテストみたいなものですか
ら。せっかくパワーのあるエンジンも、今回は2速と3速しか使えないで走ってい
るんですから、2ー3のシーケンシャルでは何にも言えるような状態ではありませ
ん。でも、このマシンは簡単に速くなります。どんなマシンか判ってきましたから
次の富士スピードウェイは速いです」
17.関谷正徳、マクラーレンとスープラの違いを語る
先日、ル・マン24時間で日本人ドライバー初の総合優勝という快挙を果たした関
谷正徳の特別記者会見が予選1回目と2回目のインターバルを利用して行われた。
関谷はここで長年挑戦し続けてきたル・マンに優勝できたよろこびや、優勝できる
態勢を整えてくれた関係者への感謝を述べた。質疑応答のなかで、ル・マン優勝車
であるマクラーレンとスープラとの比較に話が及ぶと、「スープラは最高ですよ」
と前置きしたうえで、「現状では(対等の勝負は)むずかしいかもしれない」とい
う分析を示した。もちろん、マクラーレンは1台1億円するのに対して、スープラ
は誰でも買えるレベルのクルマであることを前提としたうえでのことである。ま
た、トムスとマクラーレンというチームの違いについては、「勝つための情熱は同
じ。ただしシステムが違う。日本ではドライバーに頼っている部分が多いのに対し
て、向こうではドライバーにかかる負担をできるだけ取り除いたうえで、ドライ
バーとしての仕事に専念させる分業制が徹底している」と語った。来年のル・マン
については、「まだわからないが、出場できる状況になれば、できるだけいい態勢
でいいクルマに乗りたい」と、連続優勝への意欲をみせていた。
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インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
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GTA専有フリープラクティス
7.993GT2のリードがトップ! 昨年の優勝者、長谷見のR33も好調
時折霧雨の降るというはっきりしないコンディションの中で、'95GTC第3戦
仙台ハイランドのフリープラクティスが行われた。
完全なウエット状態で午前中の1stセッションは行われ、#30綜合警備PORS
CHEの田嶋栄一がベストタイムを記録。午後の2ndセッションでは霧雨が止み、
後半に山側のコースのライン上が乾きはじめ、ほとんどのマシンがカットスリック
に履き換えての走行が可能となった。このような状況の中、チーム・タイサンのA.
リードが始めて993GT2を走らせたにもかかわらず、1分57秒489という今日の総
合トップタイムをたたき出した。
“富士スペシャル”と思われていた993GT2がトリッキーな仙台ハイランドでも
速いことを証明した。
昨年の優勝者である長谷見昌弘は1st/2edセッション共に2位のタイムを記録
し、コンスタントに仙台で速いことをアピールしている。
コースコンディションがコロコロ変化するため、完全にセッティングを詰めた
チームが少なかった。ミッションを例に取るとトムスのように6速すべてを使って
走るセットを行うチームとリードや長谷見のように4、5速までしか使わずトップ
ギアを殺して走るチームに分かれている。
夕方に予定されていた3rdセッションは、霧のためにキャンセルされた。
8.GTA専有フリープラクティス タイム(非公式) ウエット→ハーフウエット
ドライバー マシン タイム
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1 A.リード/近藤真彦 #35 タイサン スターカードGT-2 1'57.489
2 田嶋栄一 #30 綜合警備PORSCHE 1'57.509
3 長谷見昌弘 #3 ユニシアジェックススカイライン 1'57.765
4 関谷正徳/M.クルム #36 トヨタ カストロール スープラ 1'58.102
5 E.コマス #38 トヨタスープラ 1'58.734
6 影山正彦/星野一義 #1 カルソニックスカイライン 1'58.738
15 竹内浩典/松本晴彦 *7 RE雨宮Super G RX7 2'03.371
9.トップタイムを記録したA.リードのコメント
「レインタイヤで走った午前中のセッションはオーバーステアに悩まされたが、
コース状況が良くなった午後はカットスリックに履き換えて走った。コンパウンド
が硬すぎてグリップは低かったものの、マシンのバランスはかなり良くなった。そ
れにエンジンの調子も良かったのでベストタイムを出すことができた。ヨコハマは
今日得られたインフォメーションを基に、決勝日が雨でも良いレインタイヤを用意
してくれると思うよ」
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 SENDAI Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 2 1995/ 6/ 22 FMOTOR4版
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'95 GTC Rd.3仙台ハイランド直前情報
2.GTC仙台ハイランド直前テスト
今日はあいにく朝から雨模様の天気となってしまったが、トムス、セルモ、ハセ
ミ、ZEXEL、JUNオート、RE雨宮、エリート、テイクワン、プローバの9台がテスト
を行った。今朝ルマンからマシンが空輸されてきたサードは、ルマンGT1仕様か
らN-GT1仕様にスープラを改装する作業(エンジン、ミッション、フラッとボト
ム削除等)を急ピッチで行っている。
特に#36トヨタカストロールスープラと*7RE雨宮SuperG RX7が好調であっ
た。
3.改良進むスープラGT
トムスでは#36トヨタカストロールスープラに超クロスレシオ6速ミッションを
トライ、最終コーナーを3速で立ち上がったマシンはわずか100mの間で6速までシ
フトアップしているほどである。ルマンから凱旋した関谷正徳とコンビを組むM.
クルムは、得意なコースということもあって濡れたコースでも2分2秒台を叩きだ
した。
第2戦富士スピードウェイでも圧倒的な速さを見せたE.コマスとセルモは、エ
ンジンが不調にもかかわらず2分4秒台を記録し、ドライバーのコマスも「雨だっ
たらポルシェが速いだろうけど、僕はウェットでもドライでもイケルと思う」と語っ
ている。F1ドライバーの実力をまたも披露してくれることは間違いないだろう。
セルモはフロントタイヤを太くしたため、大型のオーバーフェンダーを取り付け、
予定通りパワーステアリングも装備された。
4.巻き返しを狙う“スーパーGTR”
開幕の鈴鹿を完全制覇したスカイライン勢は、オーテックジャパンの手によって
徹底的に改良されたニュースペックのRB26エンジンを仙台ハイランドに持ち込ん
できた。昨年の優勝者である長谷見昌弘によると「富士スピードウェイでは惜しかっ
たけどね。原因が完全に掴めたから、今回の3台の“33”は速いよ」と自信を見せ
ている。今日はチェック走行が中心であったため、わずか数周しか走行することが
できなかったが、すでに快調なエキゾーストノートをハイランドレースウェイに響
かせている。スカイライン勢ではただ1台の4輪駆動マシンである#2ZEXELワイズ
スカイラインも雨であれば見逃せない。セッティングが決まっていないにもかかわ
らず都平健二は2分4秒台を叩きだした。
また、日本専用マシンの#10ジョンソンスカイラインがGTC仙台ハイランドに
登場する。
5.余裕のポルシェ
993GT2勢として唯一走行した#30綜合警備PORSCHEは、2段リアウイングをト
ライしてきた。今日はGTC富士で壊してしまったエンジンを新品と交換しての初
めての走行であったため、エンジンとギアの慣らし走行に終始した。古谷直広の#15
プローバ ポルシェ ターボは、エンジンの改良によって見違えるような走りを見せ
ている。
6.ロータリーはGT1キラーとなるか?
今日もっとも好調といえたのが、“雨さん”の*7RE雨宮SuperG RX7である。
彼らは6月9・10日にもテストを行い、パワーと絶妙にマシンのバランスがとれて
いるため、ドライバーの竹内浩典は自在にロータリー・マシンを操っていた。今日
の雨の中でも2分8秒台をコンスタントに記録しており、「牧口さんのM3は気に
なるけど、2クラスは目じゃない。1クラスのマシンも何台かは抜く」と語ってい
る。
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=
ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権 Rd.3 Hiland GTC
GTインサイド・レポート No. 1 1995/ 6/ 22 FMOTOR4版
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1.全日本GT選手権 第3戦 ハイランドGT選手権レース 6/24-25
予想エントリーリスト
GT1クラス(16台)
No. 車名 車種 ドライバー
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#1 カルソニックスカイライン BNR33 影山正彦
#2 ZEXEL ワイズ スカイライン BNR32 都平健二/河合博之
#3 ユニシアジェックススカイライン BNR33 長谷見昌弘
#5 マツダコレクション出光ポルシェ 993GT2 柏原浩一/羽根幸浩
#8 FET SPORTS SUPRA JZA80 長坂尚樹
#10 ジョンソン スカイライン BNR33 飯田章/鈴木利男
#15 プローバ ポルシェ ターボ 964T 古谷直広
#19 JUNスカイラインGT-R BNR32 小林且雄
#30 綜合警備PORSCHE 993GT2 田嶋栄一
#33 タイサン ポルシェ GT-2 993GT2 鈴木恵一/松田秀士
#35 タイサン スターカードGT-2 993GT2 A.リード/近藤真彦
#36 トヨタ カストロール スープラ JZA80 関谷正徳/M.クルム
#38 トヨタ スープラ JZA80 E.コマス
#39 サード スープラGT JZA80 J.クロスノフ
#88 レインX タムラ ディアブロ ランボルギーニ・ディアブロ 和田孝夫/池沢さとし
#100 BPオイル ポルシェ ターボ 964RSR 高橋国光/土屋圭市
GT2クラス(11台)
No. 車名 車種 ドライバー
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*7 RE雨宮SuperG RX-7 FD3S 竹内浩典/松本晴彦
*11 ムラウチカメイGT-S HR31 石森浩元
*17 東京科学技術専門学校RX7 FC3S 野上敏彦/輿水敏明
*18 ATS-BM ERC RX-7 FC3S 福嶌稔大/川崎哲哉
*23 TKC 鈴木会計ポルシェ 964A 鈴木隆司/杉田直人
*26 タイサン BMW M3 BMW M3 関根基司/武藤文雄
*31 コブラポルシェRS 964A 池谷勝則/石原将光
*54 Gatoradeポルシェ 964A 袖山誠一/T.B.N.
*70 欧州車販売の外国屋アドバン HR31 石橋義三/星野薫
*72 IPF WAKO'S M3 BMW M3 黒須俊文/T.B.N.
*71 WAKO'S M3 BMW M3 牧口則雄/T.B.N.
No.の#はGT1クラス、*はGT2クラスを表す
GTアソシエイション事務局
インサイドレポート担当
古屋 知幸 = MGG01235=