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2016年7月

Japanese F3

JF3:第10戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2016/07/16) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2016 Japanese Fomura3 Championship Round 10 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
122ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP F3
Dallara F314
Volkswagen A411'49.962--149.386
223千代 勝正B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'50.477 0.515 0.515148.690
38大津 弘樹HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D1'51.644 1.682 1.167147.136
47阪口 晴南HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D1'51.733 1.771 0.089147.018
536山下 健太ZENT TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.799 1.837 0.066146.932
637坪井 翔ZENT TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.800 1.838 0.001146.930
721イェ・ホンリーKRC with B-MAX F315
Dallara F315
Volkswagen A411'52.008 2.046 0.208146.657
83三浦 愛EXEDY B-Max F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.239 2.277 0.231146.356
912牧野 任祐TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.387 2.425 0.148146.163
102石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.599 2.637 0.212145.888
1125N松井 孝允サムライサポーターズF306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'52.894 2.932 0.295145.506
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'53.370 3.408 0.476144.895
1330NDRAGONB-Max Racing team F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'55.830 5.868 2.460141.818
1478N片山 義章Petit LM Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.141 6.179 0.311141.438
159N廣田 築アルビレックスF306TLM
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.169 6.207 0.028141.404
1610N岡崎 善衛GlocalアルビTLM
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.341 6.379 0.172141.195
175Nアレックス・ヤンALEX YANG Hanashima F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.402 6.440 0.061141.121
---- 以上基準タイム(110% - 2'01.763)予選通過 ----

Super Car Race Series

SCR:第9,10戦富士フォトギャラリー

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Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第9,10戦富士 カテゴリーⅠでNAORYU/佐々木孝太組が連勝 (SCR)

2015スーパーカーレースシリーズ第9戦・第10戦
2015年11月3日(火・祝)レポート

会場:富士スピードウェイ(1周4.563km)

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第9戦

カテゴリーⅠはNAORYU/佐々木孝太組が必勝パターンで通算6勝目!
カテゴリーⅡは上野嘉三が4勝目を飾りシリーズチャンピオン獲得!!

 4月、暑さを増す春の富士スピードウェイで開幕した2015スーパーカーレースシリーズはツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGOと転戦し、再び富士スピードウェイに舞台を移し、秋深まる11月3日、最終ラウンド第9戦、第10戦が行われた。

 今回は1日で2戦開催のスケジュール。Aドライバー(ジェントルマン)予選の順にグリッドに並んでスタートした50分レースの第9戦、カテゴリーⅠはポール・ポジションの奥村浩一(メルセデスベンツSLS AMG GT3)がスタート直後のコカコーラコーナーでオーバーラン。この隙に2番手スタートのNAORYU(フェラーリ458Italia GT3)がトップに浮上。3秒近い差をつけて佐々木孝太にバトンを渡す、これまで何度も見せつけられた必勝パターンで難なく走り切って今シーズン6勝目を飾った。

 カテゴリーⅡは上野嘉三(ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4)がチャンピオンに王手をかけて、3位グリッドからスタート。途中5位にまで後退してしまったが、今回は強力助っ人影山正美がいた。バトンを受けた影山は猛追開始。じわじわと前車を抜きラスト3周となったところでついにポルシェ911 GT3 cupの武井真司を抜いて総合3位、カテゴリーⅡトップに浮上し、そのままゴール。上野は今シーズン4勝目を飾ると同時に、1戦を残してシリーズチャンピオンを決めた。

トップチェッカーを受ける NAORYU/佐々木孝太組 フェラーリ458Italia GT3

トップチェッカーを受ける NAORYU/佐々木孝太組 フェラーリ458Italia GT3

佐々木孝太(左)とNAORYU(右)

佐々木孝太(左)とNAORYU(右)

上野嘉三/影山正美組ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4

上野嘉三/影山正美組ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4

表彰台の上野嘉三(左)と 影山正美(右)

表彰台の上野嘉三(左)と
影山正美(右)

■第9戦ドライバーコメント

カテゴリーⅠ

優勝:OLIVE SPA 458GT3(Ferrari 458 Italia GT3)

NAORYU
 「1周目が勝負、1周目で奥村さんを抜こうと思っていた。3~4秒の差を守ってタイヤを温存して孝太選手に渡そうと思っていたので、予定通りの展開になりましたね」
佐々木孝太
 「NAORYUさんと奥村さんの緊迫したトップ争いが面白かったですね。あのままチェッカーまで行かせたかったくらいです(笑)。NAORYUさんがトップで戻ってきてくれたので、僕は楽しく走れました」

2位:BRP★SHIFT SLS AMG GT3(Mercedes Benz SLS AMG GT3)

奥村浩一
 「フロントタイヤが温まっていないのに普通にコーナーに入ってしまいました。PPスタートでテンションが上がっていて、それで行ってしまいました(笑)。NAORYUさんミスしないかなと思っていたけど、しなかったですね(笑)」
山脇大輔
 「今日はじめてマシンの乗ったんですが、すごく乗りやすかった。次のレースで頑張ります。安全運転で行きますけどね(笑)」

カテゴリーⅡ

優勝:Eventdec Gallardo(Lamborghini Gallardo LP 570-4)

上野嘉三
 「予選でポール・ポジションを獲れたのはうれしかったけど、決勝は抜かれてしまって。でも影山さんがトップになってくれて、優勝してチャンピオンが獲れて、これ以上の喜びはありません」
影山正美
 「3位以上で上野君がチャンピオン決定だったけど、3位に上がったら前が見えてきて2位。その時はトップが見えなかったけど最後に見えてきて、チャンスと思ってプッシュした。上野君のチャンピオンに華を添えることができて良かった」

第10戦

カテゴリーⅠはNAORYU/佐々木孝太組が王者の貫録を見せて圧勝の通算7勝目!
カテゴリーⅡはポルシェ911GT3田島剛/武井真司組が混戦を潜り抜けて初優勝!!

メモリアルランを行った 東名早乙女サニー

メモリアルランを行った
東名早乙女サニー

 最終第10戦はSCRで活躍した石松ポルシェの代表で、ポルシェで練習走行中に事故死した早乙女実さんが、1970年代にシビック、スターレットと死闘を繰り広げた「東名早乙女サニー」に砂子塾長が乗り込んでスーパーカー隊列を先導してコースを一周するメモリアルランを行い、当時のままの甲高いエンジン音を再び富士スピートウェイに轟かせた。

 レースはプラチナドライバー中心のBドライバーが乗り込んでスタート。ポール・ポジションの佐々木孝太が好ダッシュでトップを死守どころか、後続がもたつく間に1周目で5秒以上の大量リード。その差を17秒以上に広げてNAORYUに交替。日没のため予定より10分早い40分でチェッカーフラッグが振られNAORYUが堂々の通算7勝目を飾った。NAORYUを追い切れなかった奥村浩一(メルセデスベンツSLS AMG GT3)が2戦連続の2位。3位も2戦連続で清水正智(ポルシェ911 GT3R)が入った。

 混戦となったカテゴリーⅡはポルシェ911 GT3 cupの田島剛/武井真司組が優勝。同じくポルシェ911 GT3 cup のTAD JUN JUN/吉田広樹が2位、上野嘉三/影山正美組3位の結果。また今回はカテゴリーⅢに3台、カテゴリーⅣに1台が参戦。カテゴリーⅢはBMW Z4 Coupeの石原将光/池田大祐組の連勝となった。

優勝した NAORYU/佐々木孝太組 フェラーリ458Italia GT3

優勝した
NAORYU/佐々木孝太組
フェラーリ458Italia GT3

2位の 奥村浩一/山脇大輔組 メルセデスベンツSLS AMG GT3

2位の
奥村浩一/山脇大輔組
メルセデスベンツSLS
AMG GT3

カテゴリーⅠ表彰式

カテゴリーⅠ表彰式

カテゴリーⅡ表彰式

カテゴリーⅡ表彰式

カテゴリーⅢ表彰式

カテゴリーⅢ表彰式

■第10戦ドライバーコメント

カテゴリーⅠ

優勝:OLIVE SPA 458GT3(Ferrari 458 Italia GT3)

NAORYU
 「第9戦後にセッティングを少し変えたらすごく良くなった。後ろがどんどん離れて行ってマイペースで走れました。チームの力を見せて終わることができました」
佐々木孝太
 「最初にプッシュしました。差を広げてからは後ろとの差を見ながら早目にNAORYUさんに交替しました。暗くなってくるとNAORYUさん速いんです(笑)。チャンピオンにふさわしい完璧なレースができました」

2位:BRP★SHIFT SLS AMG GT3(Mercedes Benz SLS AMG GT3)

奥村浩一
 「第9戦が終わってセッティングを変えたらはずしちゃいました(笑)。周回遅れにつかえてNAORYUさんとの差が開いて心が萎えちゃいました(笑)。」
山脇大輔
 「スタート後に集団に飲み込まれてしまって思うように走れませんでした。その後ペースが上がったんですが、もう遅かったですね。でもいいレースができました」

カテゴリーⅡ

優勝:TAJIMA & BINGO RACING(ポルシェ911 GT3 cup)

武井真司
 「最後はニュータイヤでスタートしたので思いのほか楽でした。前のカテゴリーⅠの車も抜きたかったけど、さすがにダメでしたね(笑)。目標だった優勝ができてうれしいです」
田島剛
 「ドライバー交替の練習もしていなかったので結構大変でした(笑)。最初はどうなるかと思ったけど、なんとかうまくまとまって優勝できてよかった」
SUPER CAR RACE Race Report

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015 - 第10戦 決勝レース レポート

MJ15_0294_fineプレスインフォメーション 2015年9月27日
 
鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015シーズン 第10戦決勝を、鈴鹿サーキット(三重県)にて9月27日(日)に開催いたしました。

天候:くもり 路面:ドライ 気温:29度 路面:30度(スタート時)
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)2015 最終戦(第10戦)決勝が9月27日、鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、今季のオーバーオールとジェントルマンクラスのシリーズチャンピオンが決定した。

路面はほぼドライというコンディションで迎えた決勝日。各チームのタイヤ戦略は大きく分かれていた。元嶋は昨日の予選で他のドライバーよりも多く周回したタイヤ(ユーズド)、久保はそれよりも周回数が少なめのユーズドタイヤ、逆転タイトルを狙う近藤は予選周回数を抑え、決勝用としてストックしていた完全なニュータイヤを装着。永井もニュータイヤを履いてグリッドへ向かう。上位陣のスターティンググリッドは、最前列からポールポジション(アウト側)は#15元嶋佑弥、2番グリッド(イン側)は#12久保凛太郎、以下、#78近藤翼、#19永井宏明、#25内山清士、#9武井真司というオーダー。1周のフォーメーションラップを終えて各マシンがグリッドに着き、準備完了。11時15分、5つの赤いシグナルが消え、10周のレースが正式にスタートした。

まずは元嶋がイン側に向けてラインを取り、久保を牽制しながら先頭で1コーナーへ。その後ろから、久保、近藤、永井が集団で追っていく。1周目は各マシンとも様子見の雰囲気だったが、2周目のスプーンコーナーあたりから近藤が久保に接近。「元嶋選手が逃げ始めたので、早く久保選手の前に出たい」と考えていた近藤は130R手前で久保のスリップストリームに入ると、シケインで仕掛けたが、オーバーランで芝生にタイヤを落としてしまう。2台がこのバトルで最終コーナーからの立ち上がり加速で鈍った瞬間を逃さなかったのが永井。「チャンスだと思った」という永井は、最終コーナーを最も内側のラインで立ち上がると、メインストレート上で2台の右側に並び、“スリーワイド”状態に。1コーナーでのブレーキング勝負も制し、一気に2番手に浮上した。これで3番手と苦しくなった近藤は永井の背後でプレッシャーを掛け続けるが、「タイヤが心もとなくなってきても、それなりにコントロールできていた」という永井のペースが良く、仕掛けの間合いに入ることができない。

その間、元嶋は逃げ切りの態勢に持ち込むのかと思われたが、予選でアタックを重ねたことで、「タイヤが厳しく」(元嶋)なってきており、ペースが上がらない。2番手永井との差も徐々に縮まってきていた。それでも「ミスを最小限に抑えて、状況なりにパーフェクトな走りができた」という対応力でカバーし、トップチェッカー。念願のシリーズチャンピオン獲得を今季9勝目で飾った。「圧倒的な速さを見せてタイトルを獲るという目標を達成できて、うれしいです。完走したレースはすべて優勝しましたが、すべて違う展開で、いろいろな経験を積むことができましたし、最終戦も大きな自信になりました。でも、今季は本当に長く感じましたね」と達成感や安堵感が入り混じった表情でポディウムの中央に立った。

2位は近藤を最後まで抑え切った永井。「(若手たちの争いに食い込むという)目標を最終戦のF1日本GPのサポートレースで達成できました」と会心の笑顔。3位は近藤。「最初の1、2周でトップに立つつもりでいました。元嶋選手を含めた3台でのバトルに持ち込めれば……」と振り返っていた。

ジェントルマンクラスは、内山が逃げを図るが、武井も間隔を空けずについていく展開。だが、序盤に「1コーナーのブレーキングで突っ込みすぎて、フラットスポットを作ってしまい」(内山)、中盤以降は武井に激しくチャージされる。途中までは「武井選手に抜かれても仕方ないかな」と考えていたというが、残り3周あたりからは勝ちを獲りにいく気持ちに切り替え、そのままトップでフィニッシュ。今季初優勝をあげた。「(フタをする形になって)武井さんには申し訳なかったのですが、最後は守り切ろうと思いました」と内山。一方の武井は「内山選手のタイヤが相当厳しくなってきていたのは分かりましたが、少し間を空けて、内山選手がミスしたら抜こうと思っていました」と2位でチェッカー。昨年から渇望してきたクラスチャンピオンを手中に収めた。「今回の目標は優勝ではなく、タイトル。しっかり獲りましたし、最後までドッグファイトを見せることができたので、“守りに入っていないぞ”と姿勢もアピールできました」と柔らかい表情を見せた。

15周年というメモリアルイヤーを迎えたPCCJ 2015シーズンは、オーバーオールのチャンピオンが#15元嶋佑弥、ジェントルマンクラスのチャンピオンが#9武井真司とそれぞれ決定し、幕を閉じた。991型カップカーでの戦いが2年目を迎えたことで、各ドライバーのマシンへの理解度が深まり、昨年以上にハイレベルなレースが続いた今季。そこで生まれた、新たな「戦いの構図」と「思惑」は2016シーズンにどのような展開を見せるのだろうか。

■ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015 第10戦 決勝レース結果
Pos. _ Car# _ Class-Pos. _ Driver _ Car Name _ Lap _ Time _ Time/Gap
1 15 _ _ 元嶋 佑弥 _ GARMIN PORSCHE 10 21'31.281 -
2 _ 19 _ _ 永井 宏明 _ ナインレーシング _ 10 _ 21'33.514 _ 2.233
3 _ 78 _ _ 近藤 翼 _ スカイレーシング _ 10 _ 21'34.222 _ 2.941
4 _ 12 _ _ 久保 凛太郎 _ TEAM KTOUCH PORSCHE _ 10 _ 21'35.292 _ 4.011
5 _ 25 _ G _ 内山 清士 _ NK RACING _ 10 _ 21'57.286 _ 26.005
6 9 _ G _ 武井 真司 _ ビンゴレーシング _ 10 _ 21'57.667 _ 26.386
7 _ 7 _ _ 星野 敏 _ D'station HAI 991 _ 10 _ 21'58.615 _ 27.334
8 _ 37 _ G _ 久保田 克昭 _ ハナシマレーシング _ 10 _ 22'01.788 _ 30.507
※ 30 _ _ DRAGON _ B-MAX-PORSCHE _ 10 _ 22'02.560 _ 31.279
9 _ 2 _ G _ 田島 剛 _ タジマレーシング _ 10 _ 22'03.090 _ 31.809
10 24 _ G _ 剛 覇矢人 _ みきゃん スペンダーGT3 _ 10 _ 22'03.375 _ 32.094
11 _ 98 _ G _ IKARI GOTO _ チームトーエイスピリット _ 10 _ 22'08.981 _ 37.700
12 _ 51 _ G _ ポール イップ _ KCMG ANNIKA 911 _ 10 _ 22'15.744 _ 44.463
13 _ 11 _ _ 塚本 奈々美 _ TEAM KTOUCH PORSCHE _ 10 _ 22'45.144 _ 1'13.863
14 _ 52 _ G _ 春山 次男 _ はるやまbaby GT3cup _ 10 _ 22'57.203 _ 1'25.922
15 _ 10 _ G _ 齋藤 真紀雄 _ ビンゴレーシング _ 9 _ 20'01.864 _ 1Lap
以上完走(規定周回数)
77 _ G _ 浜崎 大 _ Voing Ventiler _ 5 _ 11'04.865 _ 5Lap

G=Gentleman
ベストラップ : 
2'07.959 2/10 163.37km/h #15 元嶋 佑弥/Y.MOTOJIMA / GARMIN PORSCHE
※ No.30 は賞典外の参加

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

 

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015 - 第10戦 公式予選レポート

MJ15_0283_fineプレスインフォメーション 2015年9月26日

鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015シーズン 第10戦公式予選を、鈴鹿サーキット(三重県)にて9月26日(土)に開催いたしました。

天候:くもり 路面:ドライ 気温:25度 路面:29度(セッション開始時)
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の2015シーズンは、鈴鹿サーキット(三重県)で今シーズンの最終戦(第10戦)を迎えた。オーバーオール、ジェントルマンクラスとも今大会でシリーズチャンピオンが決まる。しかも、F1日本グランプリのサポートレースという決着の場にふさわしい舞台。9月26日、まずは公式予選が行なわれた。

両クラスのタイトル獲得条件を整理しておく。オーバーオールでは、ランキングトップの#15元嶋佑弥(160点)が決勝を2位以上で、または#78近藤翼と#12久保凛太郎より上の順位でゴールすれば、無条件でタイトル獲得となる。同2位の#78近藤翼(158点)が逆転でタイトルを獲得するためには元嶋と3点以上の差がつく並び順でのゴール、同3位の#12久保凛太郎(152点)は元嶋と9ポイント以上、近藤と7ポイント以上の差をつけてゴールすることが必要(同点の場合は、勝利数の差で元嶋が王者)。ジェントルマンクラスは、クラスランキングトップの#9武井真司(132点)が最終戦を8位以上でゴールすればタイトル獲得と条件は比較的優位。権利を残しているのは、同2位#2田島剛(120点)、同3位#25内山清士(119点)、同4位#37久保田克明(115点)まで。F1日本GPのサポートレース、鈴鹿、最終戦というファクターも絡み合い、行方は予断を許さない。そして、16時30分からの公式予選(30分間)はいつも以上に張り詰めたテンションで始まった。

先手を取っていったのは元嶋。タイヤを充分に温めて臨んだアタックは「2分5秒9には入っていたはずでしたが、シケインで飛び出してしまい」(元嶋)、6秒台中盤に留まる。続いて、近藤、久保もアタックへ向かい、久保が計測1周目に2分6秒323を記録。トップに立った。この後、久保は2セット目のタイヤを履いてコースに出ていくが、他車のコースオフで赤旗中断。再開後、もう一度アタックの態勢をとるが、残り8分で2回目の赤旗が掲示され、実質的にこれでアタックを終えた。この時点で2番手の元嶋は「本当は行きたくなかった」という2セット目のタイヤを投入。同じくコースに出ると赤旗という巡り合わせとなるが、残り2分となったところで唯一の5秒台に突入する2分5秒932を叩き出し、ポールポジションを獲得した。「思ったよりタイヤを使ってしまったので、明日は少し苦しくなるかもしれませんが、スタートを決めて、逃げ切りの展開に持ち込みたい」(元嶋)。これで2番手となった久保は「(チャンピオン獲得の条件は)他力本願ですが、明日のレースだけに集中。スタートで前に出て、すっきり勝ちたい」と今季2勝目を狙う。周回数を抑えた近藤は3番手。「いつも2セット目でのアタックのほうがタイムは上がるのですが、黄旗や赤旗も出たので、タイヤを温存しました」と決勝を重視。ほぼ完全なニュータイヤで決勝に臨む。

ジェントルマンクラスは、中断でタイミングが合わなかったり、リズムを崩したりなどでタイムを想定していたとおりに伸ばせないドライバーが続出するなか、内山と武井がポールポジションを争う展開となった。「決勝は2位でも甘んじて受けますが、予選ではレコードを狙っていく」とセッション前に話していた武井。満足のいく走りではなかったというが、1セット目でのアタックで2分8秒770を記録。クラストップに浮上する。しかし、2回目の赤旗が解除された後、内山が最後の最後に2分8秒628を計時し、武井を凌駕。初のクラスポールポジション獲得となった。「8秒台が目標だったので良かったです。明日はしっかり走り切ることを目指します」(内山)。2番手となった武井はタイヤを温存。「決勝に向けてセッティングを試すことができ、攻め切った感じはありました。決勝はスタートに集中して、グリッドと同じ順位でゴールしたい。チャンピオンを獲ることしか考えていない」と予選結果にはある程度納得の様子だった。

PCCJ第10戦決勝は、27日午前11時15分スタート予定。決勝周回数は10周。鈴鹿はコース幅が比較的狭く、オーバーテイクしにくいとも言われるため、特にタイトルを争っているドライバーは「スタートからの逃げ切りを狙う」と異口同音に話していた。また、今回の予選は夕方に行なわれたため、気温も路面温度もそれほど高くなかったが、各車のタイムは全体的に前戦の鈴鹿(8月下旬)より伸びなかったという印象もある。このあたりについてもセッティング面でうまく対応できたドライバーが優位に立ちそうだ。2015シーズンのPCCJもこれでクライマックス。チャンピオンという栄冠をつかむのは誰になるのか。

■ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015 - 第10戦 公式予選結果
Pos. _ Car# _ Class-Pos. _ Driver _ Car Name _ Best Time _ 2nd Time
1 _ 15 _ _ 元嶋 佑弥 _ GARMIN PORSCHE _ 2'05.932 _
2 _ 12 _ _ 久保 凛太郎 _ TEAM KTOUCH PORSCHE _ 2'06.323 _
3 _ 78 _ _ 近藤 翼 _ スカイレーシング _ 2'06.661 _
4 _ 19 _ _ 永井 宏明 _ ナインレーシング _ 2'07.273 _
5 _ 25 _ G _ 内山 清士 _ NK RACING _ 2'08.628 _
6 _ 9 _ G _ 武井 真司 _ ビンゴレーシング _ 2'08.770 _
7 _ 7 _ _ 星野 敏 _ D'station HAI 991 _ 2'08.833 _
8 _ 30 _ _ DRAGON _ B-MAX PORSCHE _ 2'09.241 _
9 _ 37 _ G _ 久保田 克昭 _ ハナシマレーシング _ 2'09.403 _
10 _ 24 _ G _ 剛 覇矢人 _ みきゃん スペンダーGT3 _ 2'09.421 _
11 _ 98 _ G _ IKARI GOTO _ チームトーエイスピリット _ 2'10.314 _
12 _ 2 _ G _ 田島 剛 _ タジマレーシング _ 2'10.325 _
13 _ 77 _ G _ 浜崎 大 _ Voing Ventiler _ 2'10.746 _
14 _ 51 _ G _ ポール イップ _ KCMG ANNIKA 911 _ 2'11.252 _
15 _ 10 _ G _ 齋藤 真紀雄 _ ビンゴレーシング _ 2'12.195 _
16 _ 52 _ G _ 春山 次男 _ はるやまbaby GT3cup _ 2'12.912 _
17 _ 11 _ _ 塚本 奈々美 _ TEAM KTOUCH PORSCHE _ 2'13.658 _

赤旗提示時刻 : 16:46'51 再開時刻 : 16:52'00(中断時間 : 5'09)
赤旗提示時刻 : 16:56'50 再開時刻 : 17:02'00(中断時間 : 5'10)

※ #11 ピットスタートとする。(国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(赤旗提示中の追い越し)

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
 

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9,10戦SUGO 里見乃亜、初レースのSUGOで得られた大きな自信と第10戦の悔しさは、必ず後半戦の糧になる! (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが今年から新たに挑む、FIA-F4選手権の第5大会がスポーツランドSUGO(宮城県)で、9月19日(土)〜20日(日)に開催された。このアップダウンに富んだテクニカルコースに、里見乃亜が挑むのは今回が初めて。チームの豊富な経験でフォローする一方で、前回の鈴鹿同様に適応力が試されることとなる。コース幅が狭いため、オーバーテイクポイントが少なく、アクシデントも起こりやすいのが特徴でもあるため、予選でいかに上位につけるか、いかにトラブルに巻き込まれないかも重視された。

予選 9月19日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 このレースウィークの走り出しは木曜日で、初めてレースするサーキットとあって、ドライコンディションでマイレージを稼ぎたかったところだが、午後の専有走行はあいにくの雨模様。その前に設けられたスポーツ走行だけがドライだったが、むしろ金曜日の専有走行1回目まで濡れたままであったのが恵みの雨となって、ドライビングやセッティングに対し気づいたことがあったようだ。2回目になって路面の一部はまだ川のようになって濡れていたものの、それ以外は完全に乾いており、いよいよドライタイヤを装着しての走行に。本戦に向けて最終チェックが行われた。

 そして迎えた土曜日の予選は、完全なドライコンディションに。すぐアタックを開始して、着実にタイムを詰めていたのだが、3周目に差し掛かったところで赤旗が。それでも集中力を切らさず、再開後も周を重ねるごとにタイムを縮め、ついに1分24秒933へと到達。その後、2周のクールダウンを挟み、再度アタックをかけたのだが……。タイヤのピークを迎える間に内圧が上がり過ぎてしまい、セカンドベストタイムとして1分25秒011を出すのがやっと。最後の1周にすべてをかけようとピットに入って内圧調整を行おうとした直後に、再び赤旗が。計測は2分を残していたものの、あえなく終了とされてしまう。

 その結果、第9戦には18番手グリッドから、そして第10戦には17番手グリッドから決勝レースに挑むこととなった。

第9戦決勝 9月19日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 好スタートを切った第9戦決勝レースではあったが、1コーナーへのイン側からのアプローチが裏目に。行き場をなくして、アウトから2台にかわされてしまったからだ。それでも前を行く車両にはぴたりと食らいついて周回を重ね、逆転の機会を待つこととなった。その一方で、後方からのプレッシャーも厳しかったものの、これは耐え続ける中、ついにチャンスは訪れた。4周目のヘアピンで1台をパスした直後に、複数の車両がからむアクシデントが発生。これを巧みにかわしたことで17番手に浮上する。

 しかも混戦状態から抜け出し視界も広がったこともあって、ペースもそれまでより大幅にアップし、次第に前の車両との差も縮まっていく。そして、13周目には予選タイムをも上回る自己ベスト、1分24秒742まで叩き出すように。前車を射程圏内にしたところでチェッカーが振られてしまったが、ポジションを上げて来られたこと、そしてアクシデントを回避できたことで、17位という結果以上にドライバーが手応えを掴んでいたことが最大の成果となっていた。

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第10戦決勝 9月20日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 メインのスーパーGTの決勝日、そしてシルバーウィークの真っ最中ということもあり、日曜日には3万人近い観客が訪れ、スタンドの印象はガラリと変わっていた。

 第10戦決勝レースでもスタートを決めて、今度は1コーナー、そして3コーナーでもオーバーテイクに成功。バックストレートで並びかけられるシーンはあったものの、これは凌いでいただけに、何番手でピット前に戻ってくるか、大いに期待された。ところが、なかなか戻って来ない。それどころか、ノーズとフロントウィングを傷めてピットに戻ってくるではないか!

 最終コーナーでの接触が原因だった。すぐにメカニックはノーズを交換してコースに送り戻すも、その間すでに周回遅れに。そればかりか接触が危険行為と判定され、ドライビングスルーペナルティの指示が……。やむなく6周目にピットに戻ることとなる。チェッカーを受けたものの、規定周回数に満たぬ10周しか走行できず、完走扱いとはならなかったものの、手負いの状態でありながらも、終盤には1分25秒台前半で走り続けることができた。

 次回のレースはオートポリスが舞台。もちろん、九州のサーキットでのレース経験は皆無ながら、それはほとんどのドライバーにも当てはまること。言うなれば、ノーハンデにも等しい戦いでもある。SUGOでは手応えも得られた、しかし悔しさも覚えた。思いのすべてを、走りに表すことが大いに期待される。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 里見にとって初めてのSUGOとなったが、練習日にウェットコンデションで走り込めたことでクルマへの理解が深まった。予選のタイムはベストで繋げたものではなく、ほんの少しのロスでグリットが決まってしまった。レースでは一周目に順位を上げて最終コーナーを迎えたが、前車の幾度の進路変更で接触してしまったようだ。結果を受け止めて次のレースに繋げて欲しい。
Driver 里見乃亜(Noa Satomi)COMMENT
 予選はタイヤの温度を上げるのが早過ぎて、一番美味しいところでタイムが出せなかったのが痛かったです。決勝も第9戦はスタートも悪くなかったのですが、イン側に行ったら渋滞していて、アウトから2台に抜かれて。それでも4周目に1台を抜いたら、前に多重クラッシュがあって上手くすり抜けられた後は、いいタイムで走り続けられたので、第10戦はもっと行けると思ったんですが……。実際、スタートは決まって、1コーナー、3コーナーで抜けたんですが、最終コーナーで前のクルマに追いついたらブロックされて、アウトに行ったら、またかぶせられて。あそこでブレーキ踏んだら危なかったので、ハンドルで逃げたら接触してしまいました。ただ、次に繋げられることも多く得られた週末だったので、その成果をオートポリスでは絶対に見せます。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9,10戦SUGO 坪井翔が2連勝でランキングトップ! (DRP)

  • FIA-F4第9・10戦DRPレースレポート
  • スポーツランドSUGO(宮城県)
  • 9月19日(土)予選・第9戦決勝レース 晴れ
  • 9月20日(日)第10戦決勝レース 晴れ
  • 観客動員数:予選日8,000人、決勝日28,500人、大会延べ36,500人
  • ☆参戦ドライバー
  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 TOM’S SPIRIT
  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 B-max
  • ☆参加美人時計モデル
  • かおりさん

 シリーズも残すは3大会6戦。ここまでの8戦を終えてポイントリーダー牧野選手4勝、3ポイント差2位の坪井選手が4勝と、この2名以外に勝者なくチャンピオン争いも絞られてきた。坪井選手はここSUGOで一気にポイントを逆転したいところ。前回の鈴鹿大会で原因不明の不調に落ちいった三笠選手も、事前テストで復調の兆しが見え3人目の勝者を狙っている。

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☆9月19日(土)11:22~ 公式予選

 レースウィーク木曜金曜の練習走行はウェットコンディションで、ドライコンディションとなった最後の一本を除くすべてのセッションでトップタイムをマークした坪井選手は、ここまで3連勝の勢いそのままに絶好調をキープ。予選開始となり2番目にコースインするもすぐに先頭に立ちタイムアタックを開始する。三笠選手は5番目にコースインし先の4台と間をおいてアタックする。しかし開始6分でコースアウト車両の回収のためセッション中断。まだまだタイムは伸びるがこの時点で坪井選手がトップ、三笠選手が10番手タイムをマークしていた。再開後タイムは徐々に伸びていくが、坪井選手のポジションは不動。残り3分を切ったところで再度赤旗中断となりそのまま予選は終了となった。坪井選手は、ベストタイムセカンドタイム共に2位をコンマ2秒離しポールポジションを獲得した。三笠選手は予選再開後、思うようにタイムが伸びず、第9戦、第10戦共に14番手スタートとなった。


☆9月19日(土)15:38~ 第7戦決勝レース

 ポールポジションの坪井選手はフロントロー河野選手をけん制しながらホールショットを奪う。ここで2番手にポイントリーダーの牧野選手が上がってくるが1周でコンマ7秒の差をつけた。その後毎周差を広げ安定したラップを刻む。15周を危なげなく最終的に4秒弱の差を付け5勝目のチェッカーを受けた。三笠選手は好スタートを決めるが、コース幅の狭いSUGOでは抜けない。1周目を予選ポジションの14位でクリアすると前の選手の背後にピタリとつける。何回かのチャレンジで馬の背で13位にポジションをあげるがさらに前の選手とは離れてしまった。結局この順位のままフィニッシュとなり、ポイント獲得とはならなかった。優勝の坪井選手はこの結果、ポイントリーダーに躍り出た。

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☆9月20日(日)10:20~ 第8戦決勝レース

 今大会はサポートレースがF4だけの為、スタート前進行に余裕があり、グリッド整列後にマシンから降りてグリッドウォークのファンからの声援を受けることができプロ気分を味わうことができた。ポールポジションの坪井選手は、今回は真後ろの牧野選手のスタートが良く、カバーしながらホールショットを奪う。前日同様1周目から差を拡げ、2周目の1コーナーで2番手3番手が順位を入れ替えるとここでもマージンを築く。2番手に上がった河野選手のペースも良いが、徐々に差を広げていく。今回も全く危なげなく15周を走りきり、2秒強の差をつけてトップチェッカーを受けた。三笠選手は14番手から好スタートを決めて1コーナーで12位に浮上するが、1周目を13位でクリアする。その後、前のマシンにアタックを試みるが抜くまでには至らず。1台がコースアウトした為、最終的に12位フィニッシュとなった。

 表彰台のメンバーは前日と変わらずだが牧野選手が3位となった為、ポイント差は11ポイントに広がることとなった。残り2大会4戦あるが、チャンピオン争いはこの2名に絞られた感がある。坪井選手はチャンピオンを、三笠選手は3人目の勝者となるべく次戦オートポリスに備える。

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坪井選手コメント
 今回は練習セッションがずっと雨だったのですが、絶好調でマシンのフィーリングも良く何も心配ありませんでした。最後の練習セッションはドライでしたがウェットパッチが残っていたので無理して攻めませんでした。事前テストではドライも走ってマシンも出来上がっていましたので。第9戦はスタート前に時間があったので、マシンを降りたのですがソワソワしちゃって。それでも再度マシンに乗り込んでからは集中してスタートに備えました。とにかくスタートでトップをキープできれば勝てる自信があったので、あまり良いスタートではありませんでしたが慌てることなく対処しました。最初の数周は差を広げる為にプッシュしましたが、マージンができてからは翌日のことも考えてペースを組み立てました。第10戦の決勝もあまり良いスタートではなかったのですが、隣の河野選手も良くなかったので、牧野選手をカバーしました。第9戦同様に序盤にプッシュしましたが2番手に上がってきた河野選手もペースが良かったので、大きな差は築けませんでしたが、特に不安もありませんでした。次戦のオートポリスは全く走ったことがありませんが、そこは大体の選手も同じだと思うので、しっかり準備したいと思います。とにかく今はいい流れなのでこのまま連勝を築いて、10代の選手に向けられている注目をこちらに向けさせたいと思います。

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三笠選手コメント
 前回の鈴鹿では、あまりに不甲斐ない結果だったので不調の原因究明をしました。チームにはSUGOの事前テストを組んでいただき、そこでは良いタイムを刻め感触も良かったのですが。レースウィークの練習セッションはずっと雨で初のウェットセッティングで走りましたが、徐々にペースを掴み最後のドライセッションもそれなりに手応えがありました。しかし予選では走り出しから違和感があり、タイヤの内圧が上がってくるとアンダーが出て思うようなペースで走れませんでした。第9戦決勝レースもその辺をアジャストして挑んだのですが、抜くに至る速さはありませんでした。翌日のレースに備えて色々と見直した結果、セッティングを大幅に変更し、ドライビング面でもGTのラバーがのった路面に対応できるように取り組みました。第10戦はスタートからマシンのフィーリングが良く前車に集中していたので、1つポジションを上げていたのですが、背後の車両に隙を与えてしまい抜かれてしまいました。そのおかげでフィーリングは良いもののペースを抑えられてしまいタイムとポジションをあげることができませんでした。しかし、今回のセッティング変更で良かった時のフィーリングが戻ってきたので、次戦以降の為にできることを全てやって悔いのないように勝ちを狙いたいと思います。

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☆リザルト

【第9戦】

  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 予選1位 決勝 優勝
  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 予選14位 決勝13位

【第10戦】

  • 坪井 翔:#36 FTRSスカラシップF4 予選1位 決勝 優勝
  • 三笠雄一:#51 B-MAX RACING F110 予選14位 決勝12位
FIA-F4公式リザルト:http://fiaf4.jp/results
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリースhttp://xyz-one.jp/drp/

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦SUGO決勝 好調#36坪井が破竹の5連勝

FIA-F4シリーズ第10戦の決勝が9月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。
15周のレースを制したのはポールシッターの#36坪井翔(FTRSスカラシップF4)。
第6戦富士からの5連勝を達成し、シリーズポイントを166に伸ばした。

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第10戦決勝は午前10時20分スタート。
昨日に続いて爽やかな秋晴れのもとでの戦いとなった。
ポールポジションからスタートした坪井は予選3番手からスタートした#11牧野任祐(Rnスポーツ)を押さえて1コーナーに飛び込むと、そのまま一気に後続を突き放しにかかった。

一方牧野はスタートで2位に浮上したものの、その周終わりのホームストレートで予選2番手の#4河野駿佑(RSファイン)にインを突かれ、3位に後退してしまう。
その後は後方に迫ってきた#19篠原拓郎(VSR)を抑え込むので手一杯の状況になり、そのまま3位でフィニッシュすることになった。

2位に浮上した河野は時折坪井を上回るラップタイムを記録しながらトップを追ったが、坪井は安定したペースで最後まで走りきり、第6戦富士からの5連勝、今季通算6勝目を挙げた。
これによりシリーズポイントは坪井166pt、牧野158となり、坪井はリードを8ptに広げた。

また中団グループでは#37小高一斗、#3阪口晴南、#22宮田莉朋の3台が熾烈なドッグファイトを展開。予選4番手ながらスタートで出遅れた小高は4周目の馬の背で前を行く阪口を抜いて7位に浮上すると、阪口も9周目の馬の背でアウトから小高に並びかけたが、立ち上がりで姿勢を乱して再び小高の先行を許した。宮田もこの期に阪口をパス、小高の追撃にかかるが、次第に厳しくなるオーバーステアにより14周目のレインボーコーナー立ち上がりでラインが乱れたところを阪口に突かれてしまった。
結局3人は7位小高、8位阪口、9位宮田の順でフィニッシュした。
彼らはいずれも今年16歳になったばかり。
今後が楽しみなドライバーたちだ。

次戦の舞台は大分県のオートポリス。
ほとんどのドライバーが未経験のこのコースでは果たしてどんな戦いが待っているのか。
10月31日、11月1日開催だ。

優勝 #36坪井翔のコメント
スタートは牧野くんの方が速かったんですが、1コーナ-を抑えきれば大丈夫だと思っていました。
気負わずにスタートできて、1コーナーを守れてからは牧野くんが離れて行ったので、ひたすら自分の走りに集中しつづけました。1周目に河野くんが2位に上がってきて、なかなか離れなかったので、途中でペースを上げました。中盤は追いつかれたり離れたりしていましたが、そのうち河野くんが離れて行きました。
今回のSUGOはポールから2連勝とすごくいい流れが途切れずにきているので、オートポリスは本当に初めてなんですけど、このいい流れに乗って、後半4戦を死ぬ気で頑張りたいと思います。
2位 #4河野駿佑のコメント
スタートで行きたい、っていうのがあったので、狙いすぎてたってわけでもなかったんですけど、自分の思ってたところと(クラッチの)繋がるところが違ってて、それでスピードが伸びませんでした。多分ホイールスピンさせてたんだと思います。
それで任祐に抜かれちゃったんですけど、最終コーナーを立ち上がったところでうまくスリップに入れたので、「ここで(インに)入らないともう二度と抜けない」と思って、どっちも強引でしたけど行って、抜けたのは良かったです。
そのあともペース的にはトップと変わらないか、うまくすれば追いつけてたと思うんですが、前に行こう行こうという欲なのか、ミスをいっぱいしてしまったので、そこが今後の課題です。
オートポリスはうちの2台だけは5月にテストに行っていて、その面で少しは有利だと思うので、SUGOはせっかくいい流れできていますし、次は優勝したいと思います。
3位 #11牧野任祐のコメント
スタートは良かったんですけど、トップを食うまでには至らなくて。そのあとは防戦一方でどうしようもありませんでした。
オートポリスはまだ走ったことがないのでわからないんですけど、シリーズ的にも勝たないとダメだと思うので、頑張ります。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2015/09/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1521'15.847
24河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
RS FINE
DL152.383
311牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
Rn-SPORTS
DL155.151
419篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL155.387
57大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL155.663
68上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL156.041
737小高 一斗FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL158.910
83阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
SUTEKINA RACING TEAM
DL159.499
922宮田 莉朋RSS TAKAGI RACING
RSS
DL1510.175
102佐藤 秀真Hanashima Racing F110
HANASHIMA RACING
DL1510.425
1188川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1512.383
1251三笠 雄一B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1512.684
135平木 湧也GSR初音ミクホリデー車検F110
RS FINE
DL1513.182
1414根本 悠生GUNZE F110 KCMG
KCMG
DL1513.993
1516銘苅 翼MediaDo Kageyama F110
Media Do Kageyama Racing
DL1514.428
169石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1515.146
1752番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
埼玉トヨペットGreenBrave
DL1519.289
1863グスタボ・ミャサバVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1520.531
1970天野 翼Leprix Sport F110
leprix sport
DL1522.630
2075手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL1522.750
2166橋本 陸Skill Speed
Skill Speed
DL1525.881
2210金石 勝英SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1527.438
2339加藤 潤平miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1528.814
2444山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1528.816
2517永井 宏明ナインレーシング
ARN RACING
DL1538.270
2689伴 貴広SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1545.691
2720今橋 彩佳miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1553.630
2838田島 剛美人&DRP
GARAGE CHABATAKE
DL1555.066
2923YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-50山田 真之亮B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL105Laps
-*62里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
Le Beausset Motorsports
DL105Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 阪口晴南(DUNLOP SUTEKINA F110) 1'24.144 (6/15) 158.482km/h
  • CarNo.62は、FIA-F4統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9-10戦SUGO公式予選 好調#36坪井が連続ポール獲得!

#36坪井ここでも絶好調!
FIA-F4第9戦、第10戦の公式予選が9月19日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、目下ポイントリーダーの#36坪井翔(トムス)がベストタイム1’24.085、セカンドタイム1’24.090で連続ポールを獲得した。

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先に行われたスーパーGTの公式練習で2どの赤旗中断があった影響で公式予選は当初予定より12分遅れの午前11時22分より30分間で行われた。
天候は晴れ、コースはドライ。
事前のテスト、前日の専有走行と雨に祟られたこともあり、各ドライバーほぼぶっつけ本番の状況だ。
そうしたこともあってか、開始6分でいきなり#38田島剛(ガレージ茶畑)がコースアウト。
これを回収するために赤旗中断となった。
また残り時間が3分を切ったところでも1台が飛び出し、2度目の赤旗が提示され、この時点で予選は終了になっている。

それでもスーパーFJや東日本F4などで経験を積んでいる選手は走り出しから好タイムを連発して上位に名を連ねてきた。
中でも好調だったのは第6戦富士から3連勝中の坪井だ。
最初の赤旗中断から走行が再開された直後に1’24.374でトップに立つと、その後も快調に周回を重ねて1’24.090、1’24.085を立て続けにマーク。2位以下をコンマ2以上引き離して堂々の連続ポールをものにした。

それに続いたのが#4河野駿佑(RSファイン)。7月にここでテストを行ったことでドライコンディションでの走行にも自信を持っていたという河野はベストタイム1’24.281、セカンドタイム1’24.354で自身初のフロントローを連続で獲得した。

3番手につけたのはポイントリーダーの#11牧野任祐(Rnスポーツ)。
東日本F4などでもSUGOは経験しており、決して苦手なコースではないとはいうものの、ドライコンディションでの走行気概がこれまであまりなかったために、まだまだセッティングを煮詰めきれていないようだ。
それでも坪井の背後につけてスタートでの挽回に賭ける。

また今回FIA-F4にデビューしたのが#22宮田莉朋(RSS)。
先月10日に16歳になったばかりの宮田はこれがフォーミュラ初レース。先週同じSUGOの西コースで開催された全日本カート選手権でも4位入賞をしたばかりだが、それを感じさせない元気な走りで第9戦、第10戦とも9番手と一桁グリッドを獲得した。

FIA-F4第9戦決勝はこの後午後3時35分から、第10戦決勝は明日午前10時20分よりそれぞれ15周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦SUGO公式予選結果(2ndベストタイム)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2015/09/19) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TireTimeBehindGapkm/h
136坪井 翔FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1'24.090--158.584
24河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
RS FINE
DL1'24.354 0.264 0.264158.088
311牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
Rn-SPORTS
DL1'24.378 0.288 0.024158.043
437小高 一斗FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1'24.499 0.409 0.121157.816
519篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1'24.529 0.439 0.030157.760
68上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'24.536 0.446 0.007157.747
73阪口 晴南DUNLOP SUTEKINA F110
SUTEKINA RACING TEAM
DL1'24.550 0.460 0.014157.721
87大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'24.572 0.482 0.022157.680
922宮田 莉朋RSS TAKAGI RACING
RSS with B-Max Racing team
DL1'24.622 0.532 0.050157.587
105平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
RS FINE
DL1'24.683 0.593 0.061157.473
112佐藤 秀真Hanashima Racing F110
HANASHIMA RACING
DL1'24.704 0.614 0.021157.434
1216銘苅 翼MediaDo Kageyama F110
Media Do Kageyama Racing
DL1'24.800 0.710 0.096157.256
1350山田 真之亮B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1'24.827 0.737 0.027157.206
1451三笠 雄一B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1'24.875 0.785 0.048157.117
159石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'24.892 0.802 0.017157.086
1688川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1'24.970 0.880 0.078156.942
1762里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
Le Beausset Motorsports
DL1'25.011 0.921 0.041156.866
1810⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1'25.081 0.991 0.070156.737
1970天野 翼Leprix Sport F110
leprix sport
DL1'25.087 0.997 0.006156.726
2014根本 悠生GUNZE F110 KCMG
KCMG
DL1'25.142 1.052 0.055156.624
2152番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
埼玉トヨペットGreenBrave
DL1'25.301 1.211 0.159156.333
2289伴 貴広SUCCEED SPORTS F110
SUCCEED SPORTS
DL1'25.453 1.363 0.152156.054
2366橋本 陸Skill Speed
Skill Speed
DL1'25.491 1.401 0.038155.985
2475手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
FIELD MOTORSPORT
DL1'25.501 1.411 0.010155.967
2544山内 飛侑ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1'25.732 1.642 0.231155.547
2663グスタボ・ミャサバVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghii S.C.Formula Jr
DL1'25.780 1.690 0.048155.460
2717永井 宏明ナインレーシング
ARN RACING
DL1'26.016 1.926 0.236155.033
2839加藤 潤平miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1'26.349 2.259 0.333154.435
2920今橋 彩佳miNami aoYama with SARD
miNami aoYama with SARD
DL1'27.497 3.407 1.148152.409
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1'33.811 9.721 6.314142.151
---- 以上基準タイム(130% - 1'49.556)予選通過 ----
3138田島 剛美人&DRP
GARAGE CHABATAKE
DL0'00.000-24.090-33.811 0.000

Japanese F3

JF3:第10,11戦岡山 山下健太が2戦連続2位表彰台でランキング首位浮上 (TOYOTA)

  • コース:岡山国際サーキット(3.703km)
  • 予選:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:6月27日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:6月28日(日)晴:ドライ

 岡山国際サーキットで全日本F3の第5大会(第10戦、第11戦)が行われ、山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が両レース共に2位フィニッシュとなったが、共にポールポジションとファステストラップを獲得。チームメイトのニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が5位、4位に終わったため、ドライバーズランキングでは山下が逆転し首位に浮上した。

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

第10戦、第11戦共に2位表彰台でランキング首位に立った山下健太

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が6月27日(土)と28日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 通常スーパーフォーミュラと併催される全日本F3だが、今大会は第2大会もてぎ、第4大会大会富士に続き、岡山での単独開催。全8大会、17戦で争われる今季の全日本F3は折り返し、後半戦に入る。

 今季の全日本F3の前半戦は、ニュージーランド出身で昨年F3マカオGPで3位に入っている20歳、ニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)が日本でF3デビューし、これまでに4勝を挙げてランキング首位。昨年全日本F3にデビューし2勝を挙げてランキング2位となった山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が同じ4勝でキャシディを追う展開となっている。

 岡山では今季5月の第3大会としても開催されており、キャシディと山下が勝利を分け合っている。

 大会を前に、26日(金)に行われた専有走行はウェットコンディションだったが、27日(土)は雨は止み、曇天で肌寒いコンディションながらほぼドライとなり、全車スリックでアタックとなった。

 午前10時5分より10分のインターバルを置いて10分ずつ、第10戦、第11戦の予選が実施。第10戦はまずキャシディがトップタムをマークするが、セッション終盤に入るとライバルもタイムアップ。しかし、ファイナルラップに山下がトップタイムを叩き出し、今季4度目となるポールポジションを獲得。キャシディは僅差の3番手となった。

 第11戦の予選は、途中でコースアウト車両による赤旗中断があったもののすぐに再開され、再び、山下とキャシディ、高星 明誠(B-Max Racing team with NDDP)の3台によるポール争いに。ここでも最後にトップタイムをマークした山下が2戦連続でのポールポジション、キャシディは3番手スタートとなった。

 予選に続き、曇天の下、午後1時50分に第10戦決勝レース(18周)のフォーメーションラップ開始。ポールポジションの山下はまずまずのスタートを切ったが、最前列2番手の高星が抜群のダッシュを見せ先行。山下は2番手で追う形となった。

 1周目で1.2秒離されたものの、山下はじりじりとその差を詰めていき、6周目には0.6秒差に。しかし、逆転までには至らず、後半に入ると山下はファステストラップを獲得する作戦に。11周目に山下がファステストタイムをマークすると、13周目に高星がこれを上回り、ファステストタイムの1ポイントをかけてのバトルも熾烈なものとなったが、14周目に再び山下がタイムを更新。

 最後まで順位の逆転は叶わず山下は2位フィニッシュとなったが、ポールポジションとファステストタイムの貴重なポイントを獲得することとなった。キャシディは5位に終わったため、2人のポイント差は2へと縮まった。

 F3-Nクラスでは、ポールポジションの小河 諒(TOM'S)がジャンプスタートのペナルティを受け最後尾へ後退。しかし、そこから追い上げ、ファイナルラップに2位に浮上。そのまま2位でチェッカーを受けた。

 一夜明けた28日(日)は晴天となり、強い日差しの下でのレースとなった。併催のレースの影響でスケジュールは予定よりも30分ほど遅れ、午後3時15分に25周の決勝レースのフォーメーションラップが開始された。

 スタートでは、再び最前列2番手の高星が先行。ポールポジションの山下もなんとか並びかけようとしたが届かず、2位で追う形となった。

 3周目にクラッシュ車両によりセーフティカーが導入され、8周目に再開。再開後も山下は1秒以内の差で高星を追撃。上位を争う各車によりファステストラップが塗り替えられていく中、13周目に山下がファステストを更新。山下は最後まで追い上げを続けたが、0.477秒及ばず2戦連続での2位フィニッシュとなった。

 キャシディは再スタートでポジションを落とし4位フィニッシュとなったため、ポールポジションとファステストラップのポイントを加えた山下は、キャシディをポイントで4ポイント上回り、ランキングで首位に立つこととなった。

 F3-Nクラスでは、小河がポールポジションから独走。今季8勝目を挙げた。

 TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

第10戦、第11戦共に2位フィニッシュを果たした山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

ポールポジションの山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)はまずまずのスタートを切ったがライバルの先行を許し2位となった

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 上位3人のコメント

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優勝 #23高星明誠(B-MAX NDDP)
f3-rd10-r-pc-takaboshi 予選はプッシュしたんですが山下選手に僅差で負けてしまいました。今シーズンはGTでも僅差で2位に終わるようなレースが続いていたので、今回はどうしても勝ちたかったです。ペースは同じようなものなので、スタートさえ決めれば追いつかれないだろうと思い、とにかくスタートに集中することにして、うまく1コーナーで前に出られました。
でも中盤に入って山下選手が少し離れて行ったので、「あ、これはファステストを出しに来るな」と思っていたらその通りにやられてしまいました。そこはちょっと悔しいです。でも優勝できたことは本当に嬉しいです。チームや長谷見監督には本当に感謝しています。
今週末は金曜がずっと雨で、今日はぶっつけ本番のドライになってしまったので、気持ちのコントロールが難しかったです。
先週のスーパーGT、今回のF3と2連勝できたので、明日も勝って3連勝しなきゃいけないなと思っています。
2位 #36山下健太(トムス)
f3-rd10-r-pc-yamashita 今日の予選では2回ともポールがとれて、それはよかったんですが決勝ではスタートをちょっと失敗しました。それほどの大失敗ではなかったんですが、高星選手のほうが自分より速かったです。その後は同じようなペースで後ろについていくことになり、前に出るのは厳しいと思ったので、間隔をあけてファステストラップを狙いに行きました。
明日のポールからのスタートです。次こそはスタートを決めて勝ちたいです。
3位 #22ルーカス・オルドネス(B-MAX)
f3-rd10-r-pc-ordonez 今日のレースは序盤から前の二人と同じペースで頑張ってついていこうと思いました。でも少しだけクルマのバランスがよくなくて、ついていけませんでした。優勝したタカボシサンにはおめでとうと言いたいです。明日もまた二人揃ってポディウムに上がりたい。
岡山はスーパーGTとF3のテストやレースでもう25日間は走っているので自信があります。
Nクラス優勝 #3三浦愛(EXEDY)
f3-rd10-r-pc-miura 今日も2番手からのスタートでした。失敗というほどじゃないけどあまり決まらなくて、小河選手にいかれてしまいました。クルマの状態は今日が一番よかったので、信じて走ることができました。小河選手にペナルティがあったので、今日勝てたのは運がよかっただけです。今はまだまだ差があるので、自分のベストを尽くすだけです。でもどんな形であっても勝てたことはよかったです。
今はまだクルマもドライビングも小河選手に勝てていないし、明日までにできることは限られているけど、それでも何ができるかを考えながらベストを尽くして走ります。
Nクラス2位 #38小河諒(トムス)
f3-rd10-r-pc-ogawa 今シーズン走っているドライバーの中で僕が一番スタートミスが多いんじゃないかと思います。昨日は雨の中でクルマのバランスの良さを確認できたし、本当に調子はいいんですが、スタートでまたミスをしてしまいました。
ストールだったら追いつけましたが、ドライブスルーだとそれも限界がありました。
最後のDRAGONさんとのバトルはフェアなものでした。きっちりライン一本空けてくださいました。
Nクラス3位 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd10-r-pc-dragon 小河選手のペナルティの件は、無線が壊れていたので最後の4、5周になるまでわかっていませんでした。あのままわからないほうがよかったかもしれません。
後ろにつかれてからもチームからは「ミスさえしなければ抜かれることはないよ」と言われていたのに、そのミスをしてしまってスパッと行かれてしまいました。
終わってみればいつもと同じ場所ですけど、今回は最後まで三浦選手のテールが見えていたので、収穫はあったと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 見事なスタートを決めた#23高星が今季2勝目!Nクラスも#3三浦愛が今季3勝目を獲得

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全日本F3選手権第10戦の決勝レースが6月27日、岡山国際サーキットで行われ、予選2番手からスタートした#23高星明誠(B-MAX NDDP F312)がホールショットを決めてそのまま逃げ切り、開幕戦鈴鹿に続いて今季2勝目を挙げた。
Nクラスはポールシッターの#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がペナルティで後退を余儀なくされる中、こちらも予選2番手の#3三浦愛(EXEDY RACING F307)が今季3勝目を手にした。

第10戦決勝は午後1時50分より18周で行われた。
見事なスタートダッシュで最初に1コーナーに飛び込んだのは予選2番手の高星。
そのまま一気に後続を突き放しにかかったが、ポールの#36山下健太(トムス)も懸命に食らいつき、両者の差は5周を過ぎる頃には0.8秒前後に落ち着いた。
3番手には予選4番手のルーカス・オルドネス(B-MAX)で、シリーズポイントトップの#37ニック・キャシディ(トムス)は#7福住仁嶺(FTRS)の先行をも許して5位に後退してしまった。

順位だけを見ればレースは中盤以降はこう着状態となったが、ラップタイムに注目すればオルドネス、福住、山下、高星が互いにファステストラップを更新しあう白熱した内容となった。
こうした中で、2位を走行する山下はトップの高星を追いながらも、敢えてトップとの間隔をおき、タイムアタックに挑む作戦をとった。
その結果14周目に山下は1’24.646を叩き出し、見事ファステストラップに与えられる1ポイントを獲得、レースこそ2位に終わったもののポールポジションの1ポイントと合わせて9ポイントを加算、シリーズポイントを72としてこのレース5位に終わったキャシディにわずか2ポイント差に迫った。

このレース最後までトップを守り抜いた高星も10ポイントを加えて66Ptとし、トップ2人との差を縮めてきている。

一方のNクラスは、ポールポジションの小河にジャンプスタートとの裁定が下り、ドライブスルーペナルティが課せられることに。
これにより小河は3周目に一旦最後尾まで後退し、予選2番手の三浦愛がトップに立った。

しかし小河はそこから猛然と追い上げ、7周目に#5アレックス・ヤン(ハナシマ)を捉えてクラス4位に浮上すると、11周目には#77三浦勝を、ファイナルラップのダブルヘアピンでは#30DRAGONをも捉えてクラス2位まで挽回、ファステストラップをも記録して、こちらも山下と同じ9ポイントを獲得、今季3勝目を挙げた三浦愛に対し、シリーズポイントのロスを最小限にとどめてみせた。

次戦第11戦決勝は明日午後2時45分より25周で行われる。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1825'35.310
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH180.870
3223ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH183.307
474福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH184.152
5375ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31YH189.355
626石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301YH1815.159
7197ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1816.306
8288山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1824.757
989高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH1825.439
103N1三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH1856.498
11*38N2小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'00.865
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'01.679
1377N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH181'17.836
141310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH181'29.919
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 山下健太(PETRONAS TOM'S F312) 1'24.646 (14/18) 157.489km/h
  • CarNo.38は、2015年フォーミュラ3選手権統一規則第31条7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第10戦岡山公式予選 #36山下が今季4度めのポール獲得

全日本F3選手権第10戦の公式予選が6月27日、岡山国際サーキットで行われ、#36山下健太(PETRONAS TOM’S F312)が今季4度めのポールポジションを獲得した。
Nクラスは#38小河諒(KeePer TOM’S F306)がトップだった。

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いよいよ後半戦に突入した全日本F3の2015シーズン。
第10-11戦の舞台は前回に続いて岡山国際サーキットだ。
しかし好天に恵まれた第8-9戦と異なり、今回は金曜日の専有走行が雨に祟られ、2回ともウェットでの走行となった。
公式予選日を迎えても上空には分厚い雲が覆いかぶさり、いつ雨が降ってきてもおかしくない雰囲気だ。

こうした状況のもと、第10戦の公式予選は午前10時5分より10分間で行われた。
全車スリックタイヤにてコースインしたものの路面はまだ乾ききっておらず、各ドライバーとも慎重に3周をタイヤのウォームアップに充て、4周目から本格的なアタックを開始した。

最初のアタックでは#37ニック・キャシディ(トムス)が1’24.439でトップ。キャシディはその後も1’23.825、1’23.796とタイムを縮めるが、セッション終盤に#23高星明誠(B-MAX NDDP)が1’23.719を叩き出してトップに。
しかし#36山下がチェッカー直前にアタックで1’23.677を叩き出し、今季4度めのポールポジションをものにした。

前回の予選ではキャシディが1’22.048のコースレコードを記録していることを考えると、いまひとつ物足りないタイムではあったが、これは前回がスーパーフォーミュラとの併催であったため、その分のラバーグリップが有効に機能した結果といえ、今回も決してグリップレベルは悪くないというのが走行したドライバーの印象だ。

なお、Nクラスは今回も小河が他を圧倒する速さを見せ、2位の#3三浦愛(EXEDY)をコンマ9近く上回る1’26.099を記録した。

第10戦決勝はこのあと午後1時50分より18周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦岡山公式予選結果

GT ASIA & SUPER F3 RACE -RIJ- (2015/06/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1361山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.677--159.313
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.710 0.033 0.033159.250
3373ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.796 0.119 0.086159.086
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.984 0.307 0.188158.730
525石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'24.164 0.487 0.180158.391
686高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.363 0.686 0.199158.017
777福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'24.391 0.714 0.028157.965
8198ストゥルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.428 0.751 0.037157.895
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'25.422 1.745 0.994156.058
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.099 2.422 0.677154.831
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.973 3.296 0.874153.275
1230N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.280 3.603 0.307152.736
131310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'27.471 3.794 0.191152.403
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.786 4.109 0.315151.856
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.157 5.480 1.371149.521
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.100)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第10,11戦もてぎ 勝田貴元が第10戦で今季初勝利! 第11戦も3位表彰台獲得 (TOYOTA)

  • 2014年全日本F3選手権 第5大会(第10,11戦)
  • コース:ツインリンクもてぎ (4.801km)
  • 予選:8月23日(土)曇:ドライ
  • 第10戦決勝:8月23日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:8月24日(日)晴:ドライ

 8月23日(土)、24日(日)にかけてツインリンクもてぎで全日本F3第5大会(第10戦、第11戦)が行われ、第10戦で勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が今季初優勝。勝田は第11戦でも3位表彰台を獲得した。

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第10戦で勝田貴元(中央)が今季初勝利。山下健太(右)が3位に入った

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が8月23日(土)と24日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季、もてぎで全日本F3が行われるのは5月の第2大会以来2回目。第2大会は3レース制で実施されたが今大会は2レース制。第2大会では、山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が3レース共に2位に入っている。

 23日(土)は曇り空の下、午前10時10分より10分ずつ、第10戦と第11戦の予選が行われ、勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が第10戦2番手、第11戦3番手。山下はややタイムが伸びず、第10戦5番手、第11戦は6番手スタートとなった。

 予選後、併催のスーパーフォーミュラの予選を経て、午後3時35分に14周で争われる第10戦のスタートが切られた。

 最前列2番手グリッドの勝田はまずまずのスタートを切り、1コーナー進入までにポールポジションの車両に並びかけると、立ち上がりで前に出て、首位に浮上した。一方、5番手スタートの山下は、2コーナーで先行車をパスしようとして接触するも、そのまま走行を続け、続く4コーナーまでに4位に浮上した。

 首位に立った勝田は、オープニングラップから2位以下をどんどん引き離していった。3周目に、2位を走行していた車両がトラブルに見舞われリタイア。これで3位に浮上した山下は、更に上位を目指し、先行車を果敢に攻め続けた。

 勝田は最終的に2位に7.5秒もの大差をつけトップでチェッカー。今季初勝利を飾った。山下はファイナルラップまでテール・トゥ・ノーズで追い続けたが、惜しくも0.321秒届かず3位。それでも今季9度目の表彰台を獲得し、ランキング首位の座を守った。

 24日(日)は天候が回復し、日差しも顔を覗く夏らしい気候の下、午前11時より第11戦(20周)がスタート。上位勢は大きな順位の変動なく、勝田は3位をキープ。6番手スタートの山下はまずまずのスタートを切るも、抜群のダッシュを見せた後続にかわされ7位に後退。

 1周目、3位の勝田は再三にわたって前走車に並びかけるが、追い抜きの難しいもてぎで、パスするまでには至らず。2周目以降は、上位4台が1秒弱の等間隔のまま序盤戦を推移することとなった。

 一方、7位の山下は、前を行く、イギリスF3参戦中ながら今大会特別にスポット参戦となったサム・マックラウド(TODA RACING)を猛追。8周目にこれをかわし、6位に浮上した。

 その後順位の変動は無く、勝田は3位でフィニッシュ。今季7度目の表彰台を獲得した。山下は最後までテール・トゥ・ノーズ状態で前走車を追い、5位を争ったが逆転はならず、6位でチェッカーを受けた。この結果、ランキングで山下は3位に後退。しかし、首位との差はわずか3ポイントで、シーズンはまだ2大会、4戦を残しており、タイトル争いは混迷の度合いを深めている。

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝記者会見 各クラス上位3人のコメント

優勝 勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)
f3_r10_r_pc-katsuta  「2番手スタートで、もてぎは抜けないのでS字までに抜いて勝ちたいと思ったんですが、その通りになりました。スタートも悪くはなかったんですが、夏場だったんで難しく、サイドバイサイドで1コーナーでオーバーテイクすることができました。気がついたら清原選手がいなくなって高星選手になり、ギャップも開いていたので、焦ることなくタイヤをきれいに使って走っていました」
決勝2位 高星明誠(B-MAX NDDP F312)
f3_r10_r_pc-takaboshi  「予選でミスをしてしまって4番手でしたので、決勝は何が何でも表彰台に上がる気持ちで臨みました。スタートは良くて3コーナーまでに3位に上がれ、1台飛んでいったので2位になれました。レース中のラップはあまり良くなかったのであしたに向けて改善していきたいです。ランキングを考えると今回の順位は良かったかなと思います」
山下健太(PETRONAS TEAM TOM\'S F312)
f3_r10_r_pc-yamashita  「今週末、金曜日の走行から速さはなくて、微妙なセット変更してきたんですが、解決しないまま今日を迎えました。スーパーフォーミュラの走った後の予選で回りと比べるとタイムのアップが少なくて、5番手からできれば表彰台に行きたいなと思ってレースをしていました。スタートでぶつかりながら松下選手を抜けて、清原選手が飛んでいったりで3番手になり、少し運がいいところがありました」
Nクラス優勝は小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)
f3_r10_r_pc-koizumi  「昨日のフリー走行でトップタイムが取れましたが、4番手くらいまでタイム差が無くて、予選も誰がポールポジションを取ってもおかしくないかなと思っていました。予選を集中して走ったらポールポジションと2番手を取れたので、スタートに集中しました。スタートは後ろも決まった人がいなかったようで、自分のペースで走っていればゴールまで行けると思っていました。後ろで愛ちゃんと久保くんがやり合っていると言うより、2人で追い上げてきている感じだったので、最後まで気を抜かず一生懸命走りました」
Nクラス決勝2位は三浦愛(EXEDY RACING F307)
f3_r10_r_pc-miura  「スタートは決まったわけではないんですが、うまく2番手に上がれました。5コーナーで湯澤くんと接触があったんですが、マシンにはダメージが無く、小泉さんを追いかけるしかないと思いました。意外に離れなくて、後半になってタイヤがたれたり、小さなミスが重なったりで勝つことができなかったんですが、力を出し切ったので2位で満足しています」
久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)
f3_r10_r_pc-kubo  「予選でクリアラップが取れず、ペナルティーで3グリッド降格で6番手からのスタートでした。スタートを決めて追い上げられるところまで追い上げればいいと思っていましたが、愛ちゃんも大きなミスがなく、タイヤのライフも目いっぱい使って走っていたので後半はきつかったです」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝 勝田貴元が今季初優勝、Nクラスは小泉洋史が5勝目

 全日本F3選手権は23日、ツインリンクもてぎ(1周・4.801379km)で決勝レースを行い、勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)が14周・25分7秒705で優勝した。Nクラスは小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が優勝した。

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 一度は晴れ間が広がったツインリンクもてぎ上空だったが、再び厚い雲が垂れ込め、午後3時35分、Cクラス10台、Nクラス7台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 スタートは予選2位の勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)の動きだしが良く、ポールポジションの清原章太(TODA FIGHTEX)と並走して1コーナーへ。勝田はインから並びかけ、清原の鼻先を押さえてホールショットを決めた。

 予選4位の高星明誠(B-MAX NDDP F312)と同5位の山下健太(PETRONAS TEAM TOM'S F312)は同3位の松下信治(HFDP RACING F312)をパスして、それぞれ3位、4位に上がってきた。

 スタートで2位に落ちた清原だったが、4周目に2度のオーバーラン。130Rの出口でフロント左セクションを壊し、その場でリタイアとなった。

 2位の清原が抜けたため、4周目にはトップ勝田と2位に上がった高星との差は3秒3。いままでの不振がうそのように勝田は7周目にこのレースのファステストラップをたたき出すなど盤石の走りで、2位以下をぐんぐんと離してゆく。終わってみれば14周を走って7秒5差で、今シーズンの初優勝を独走で飾った。

 2位に繰り上がった高星は、3位の山下に終始終われることとなったが、抜き所のないこのコースでは決め手がなく、ゴールまでこのポジションを守り切った。

 4位には松下が入ったが、5位を走行していた佐々木大樹(B-MAX NDDP F312)は最終ラップで高橋翼(HFDP RACING F312)にかわされ、それぞれ6位、5位でレースを終えた。

 Nクラスはポールポジションの小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が好スタート。2位にはスタートが得意な三浦愛(EXEDY RACING F307)が上がり、3位に湯澤翔平(KCMG F308)と続く。

 その後方ではペナルティーでクラス6位スタートとなった久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)が、スタートから1コーナーにかけて2台をパス。2周目には湯澤をもS字でパスして3位まで上がってきた。

 この小泉、三浦、久保の3人は終始、互いに1秒以内の差でレースを展開。久保が何度も三浦をパスしようとトライするが抜けず、小泉も2人のバトルを尻目にリードを広げることができない。結局この3人に順位の変動は起きず、小泉、三浦、久保の順でゴールした。

 第11戦決勝は明日24日、午前11時より20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2014/08/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
EngineTireLapTotal_Time
Behind
111勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31BS1425'07.705
2222高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
B-MAX Racing Team with NDDP
TOYOTA TOM'S TAZ31BS147.526
3363山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31BS147.847
474松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HFDP RACING
HONDA MF204DBS149.787
585高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HFDP RACING
HONDA MF204DBS1419.154
6236佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
B-MAX Racing Team with NDDP
TOYOTA TOM'S TAZ31BS1419.385
7387ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
CERUMO・INGING Jr.
TOYOTA TOM'S TAZ31BS1422.432
86N1小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
HANASHIMA RACING
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS1456.434
93N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
EXEDY RACING TEAM
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS1457.663
1062N3久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS1458.402
1128N4山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TAIROKU EXCEED
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS141'04.691
1277N5三浦 勝アルボルアルデアCMS306
Dallara F306
CMS
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS141'06.953
1330N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
B-MAX Racing Team
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS141'10.210
14138吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
TOYOTA TOM'S TAZ31BS122Laps
---- 以上規定周回数(12Laps)完走 ----
-19N-湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
KCMG
TOYOTA TOM'S 3S-GEBS68Laps
-2-清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA RACING
TODA TR-F301BS311Laps
-21-サム・マックラウドTDC with SJM F314
Dallara F314
TODA RACING
TODA TR-F301BS113Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312) 1'47.020 (7/14) 161.51km/h

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選 清原章太が初のポールポジション、Nクラスは小泉洋史

 全日本F3選手権は23日、ツインリンクもてぎで第10戦の公式予選を行い、清原章太(TODA FIGHTEX)が1分45秒537で総合の、小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が1分49秒179でNクラスのポールポジションを獲得した。

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 ツインリンクもてぎは朝から厚い雲に覆われていたが、徐々に晴れ間が広がり午前10時10分にはほぼ快晴の下、10分間の公式予選が行われた。

 各ドライバー、ウォームアップ2周を入念に行い、3周目からタイムアタックに入る。まずは高星明誠(B-MAX NDDP F312)が1分45秒785でトップに立ち、勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)、松下信治(HFDP RACING F312)と続く。

 計測4周目に高星は1分45秒785までタイムを伸ばすが、このタイムを上回ってきたのは、3周目に4位につけていた清原章太(TODA FIGHTEX)。1分45秒537をたたき出し、堂々のポールポジションを決めた。2位、3位には勝田、松下が上がり、高星は4位に落ちた。

 清原はF3で初のポールポジション。戸田エンジンにも今シーズン初のポールポジションをプレゼントした。

 Nクラスは小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が1分49秒179で今季4度目のポールポジションの座に着いた。クラス2位には湯澤翔平(KCMG F308)が、同3位には久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)が入ったが、前戦のペナルティーにより3グリッド降格の裁定がとなっている。

 第10戦決勝は本日23日、午後3時15分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2014/08/23) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
121清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'45.537--163.781
212勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.615 0.078 0.078163.660
373松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'45.712 0.175 0.097163.510
4224高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.785 0.248 0.073163.397
5365山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.800 0.263 0.015163.374
6236佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.141 0.604 0.341162.849
7*217サム・マックラウドTDC with SJM F314
Dallara F314
TODA TR-F3011'46.163 0.626 0.022162.815
8388ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.248 0.711 0.085162.685
989高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.442 0.905 0.194162.389
101310吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'49.070 3.533 2.628158.476
116N1小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.179 3.642 0.109158.318
1219N2湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.306 3.769 0.127158.134
13*62N3久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.419 3.882 0.113157.970
143N4三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.041 4.504 0.622157.077
1528N5山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.162 4.625 0.121156.905
1677N6三浦 勝アルボルアルデアCMS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.447 4.910 0.285156.500
1730N7ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.520 4.983 0.073156.397
  • CarNo.62は、第9戦のペナルティー裁定(全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第28条13.1)衝突行為 2)コースアウトにより、次の参加レースの決勝グリッドを3グリッド降格とする)により、グリッド表にて3グリッド降格とする。
  • CarNo.21は、公式通知No.8に基づき、選手権得点の対象外とする。

Super Car Race Series

SCR:第10戦岡山決勝 C2の佐々木孝太/ナオリュウ組がリベンジの総合優勝で有終の美。C1は奥村浩一/竹内浩典組が初優勝

 スーパーカーレースシリーズ最終第10戦は3日、岡山国際サーキット(1周・3.703km)で50分間の決勝を行い、カテゴリーⅡの佐々木孝太/ナオリュウ組(AGE-AGE-458)が25周・51分14秒066で総合優勝した。カテゴリーⅠは奥村浩一/竹内浩典組(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)が、カテゴリーⅢは森田將/赤根宏幸組(LCT VANTAGE GT4)がそれぞれ優勝した。

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 今年からシリーズがスタートしたスーパーカーレースもはや最終戦。3日も岡山国際サーキットは朝から小雨が降り続き、決勝前にはやや雨脚が強くなってきた。午後1時15分、カテゴリーⅠ・3台、カテゴリーⅡ・6台、カテゴリーⅢ・1台の計10台が参加して、ローリングラップが始まった。

 スタートを制したのはポールシッター、カテゴリーⅠ、飯田太陽/水谷晃組(K's Frontier Direction 458GT3)の水谷。1周を回って2位には予選4位のカテゴリーⅡ、山脇大輔/中島保典組(炙りや秀苑・シフト997 GT3)の山脇が上がってきた。3位には密山祥吾/フィリップ・デベサ組(GAIA POWER Adenau SLS)のデベサが続くが、水谷は2周目に、デベサは4周目にコースアウトなどで後退。

 その間、最後尾スタートのカテゴリーⅡ、佐々木孝太/ナオリュウ組(AGE-AGE-458)の佐々木が追い上げ、1周目に7位、2周目に4位、3周目には前を走る3台をすべてパスしてトップに躍り出た。

 トップに立った佐々木は2位に上がってきたカテゴリーⅡ、白坂卓也/林学組(Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3)の白坂を徐々に引き離しながら独走。14周を回ってナオリュウに交代した。

 カテゴリーⅠのドライバーがコースアウトやペナルティーで後退する中、終盤トップ4はカテゴリーⅡのドライバーが占める。トップはナオリュウが独走。山脇から交代した中島と田畑勇/長島正明組(石松 PORSCHE R.S.R.)の後半を担当した長島が激しい2位争いを演じるが、その後方では阪口良平/齋藤真紀雄組(BINGO SPORTS 997)の後半を担当した阪口が猛然と追い上げを始めた。

 阪口は交代時に1分以上あった差を、ファステストラップをたたき出しながら徐々に2位争いとの差を詰め始める。18周目に30秒を切ると、23周目には6秒差。ファイナルラップとなった25周目にはついに追いつき、ウイリアムズコーナーで中島を、バックストレッチ終わりで長島をパスし、一気に2位に躍り出た。

 優勝は佐々木/ナオリュウ組で今季9勝目。2位には阪口/齋藤組、3位には山脇/中島組が入った。

 カテゴリーⅡ勢に主役を奪われた感となったカテゴリーⅠ勢だが、奥村浩一/竹内浩典組(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)の奥村が中盤2位まで浮上。15周目にドライバーを竹内に交代するが、交代可能時間を過ぎておりペナルティーストップ30秒を科されることとなる。しかし、奥村がレッドマンでスピンするも最小限のタイムロスでコースに復帰。大きな破綻も無く走りきり、他のカテゴリーⅠのマシンがラップダウンを喫する中、ペナルティーを受けてもなおトップと同一周回でチェッカーを受けた奥村/竹内組がクラス初優勝を果たした。クラス2位には飯田/水谷組が、同3位には密山/デベサ組が入った。

 カテゴリーⅢはただ1台参加で完走した森田將/赤根宏幸組(LCT VANTAGE GT4)が優勝した。

 スーパーカーレースはこれで全日程を終了した。来シーズンはさらに多くのマシンが参加し、シリーズが盛り上がることを期待したい。

カテゴリーⅠ優勝 奥村浩一(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)
scr_r10_r-brp  「GT3に初めて乗りました。今回竹内さんの紹介で出られることになって、昨日は自分のミスで3位になったので、今日は昨日のリベンジができて最高の気分です。みんな飛び出すんじゃないかと、スタートから様子を見ていました。その通りになったんですが、自分も他車のスピンを避けるときにスピンしましたが、体勢を整えて再スタートできトップで竹内さんにバトンを渡すことができました」
カテゴリーⅠ優勝 竹内浩典(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)
 「奥村さんがマージンを築いてくれたのでよかったです。自分の作ったレースで初めて勝ててうれしいです。パートナーに恵まれましたね。(主催者として一年を振り返って)自分が目指していたレースができています。いろんな方が参加して、楽しんでいただけるのがレースだと思っているので、これからもレースの一番いいところを引き出して行きたいと思います」
カテゴリーⅡ優勝 佐々木孝太(AGE-AGE-458)
scr_r10_r-age_age  「ナオリュウさんがギャップを引き継いでくれてそのまま変わらずに優勝できました。昨日チームに迷惑をかけたのに誰もそのことを責めなくて、今日のレースを勝とうという雰囲気にさせてくれました。いいチームで1年間走ることができました。来年も一緒に走りたいですね」
カテゴリーⅡ優勝 ナオリュウ(AGE-AGE-458)
 「昨日初めてのリタイアで残念な結果でしたが、有終の美を飾ろうと孝太くんにスタートしてもらい、ぶっちぎってもらって、そのおかげで総合優勝できました」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第10戦岡山決勝結果

CHALLENGE CUP RACE Rd.3 -RIJ- (2014/08/03) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2014 SUPER CAR RACE Round 10 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
170CⅡ1佐々木 孝太
ナオリュウ
AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
2551'14.066
299CⅡ2阪口 良平
齋藤 真紀雄
BINGO SPORTS 997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
2549.093
377CⅡ3山脇 大輔
中島 保典
炙りや秀苑・シフト997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
2551.608
414CⅡ4田畑 勇
長島 正明
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996 RSR
2551.973
5*19CⅠ1奥村 浩一
竹内 浩典
BRP★SHIFT SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
251'27.055
627CⅠ2飯田 太陽
水谷 晃
K's Frontier Direction 458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
241Lap
79CⅡ5武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS 997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2010
241Lap
85CⅡ6白坂 卓也
林 学
Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2012
241Lap
918CⅠ3密山 祥吾
フィリップ・デベサ
GAIA POWER Adenau SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
232Laps
10007CⅢ1森田 將
赤根 宏幸
LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
232Laps
  • Fastest Lap(C1): 奥村浩一(BRP★SHIFT SLS AMG GT3) 1'55.454 (24/25) 115.464km/h
  • Fastest Lap(C2): 阪口良平(BINGO SPORTS 997)1'53.720 (22/25) 117.255km/h
  • Fastest Lap(C3): 森田將(LCT VANTAGE GT4)2'08.645 (8/23) 103.625km/h
  • CarNo.19は、SCRJブルテンNo.2014-008-S(規定時間内ドライバー交代)違反により、ペナルティーストップ30秒を科した。

Formula Challenge Japan

FCJ:第10戦鈴鹿決勝結果

Super Formula Round 7 -RIJ- (2013/11/09) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 10 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
11山下 健太FTRS FCJ1122'44.525
24高橋 翼HFDP/SRSスカラシップ/コチラR111.630
35石川 京侍HFDP/SRSスカラシップ/コチラR112.134
411坪井 翔FTRS スカラシップ FCJ117.086
56三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRSFCJ119.954
63篠谷 大幹FTRSスカラシップFCJ1111.025
712今井 拓馬HFDP/SRSスカラシップ/コチラR1115.525
813林 周平ひつまぶし備長&お好み焼道とん堀FTRS1115.968
99道見 ショーン 真也FTRS スカラシップ SMR1118.069
1014藤波 清斗NDDP FCJ1122.066
1116柴田 隆之介HondaCars三重北 TeamSBT1123.959
122根本 悠生東京トヨペット FTRS1124.062
1310三浦 愛EXEDY1125.144
1418浅原 悠貴B-MAX/CMインダストリー101 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 9 Laps ) 完走 ----
-17久保 凛太郎ROBOTルボーセレーシングアカデミー74 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 山下 健太(FTRS FCJ) 2'03.493 (11/11) 169.28km/h
  • 2013年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則第27条10.3)(スタートディレイ)により、レース距離を11周とした。

Formula Challenge Japan

FCJ:第10戦鈴鹿公式予選結果

Super Formula Round 7 -RIJ- (2013/11/09) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 Formula Challenge Japan Round 10 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11山下 健太FTRS FCJ2'02.584--170.54
25石川 京侍HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'02.8780.2940.294170.13
34高橋 翼HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'03.0210.4370.143169.93
42根本 悠生東京トヨペット FTRS2'03.1120.5280.091169.81
53篠谷 大幹FTRSスカラシップFCJ2'03.1200.5360.008169.80
66三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRSFCJ2'03.3080.7240.188169.54
712今井 拓馬HFDP/SRSスカラシップ/コチラR2'03.3600.7760.052169.46
811坪井 翔FTRS スカラシップ FCJ2'03.4900.9060.130169.29
99道見 ショーン 真也FTRS スカラシップ SMR2'03.5150.9310.025169.25
1014藤波 清斗NDDP FCJ2'03.8081.2240.293168.85
1113林 周平ひつまぶし備長&お好み焼道とん堀FTRS2'03.9201.3360.112168.70
1216柴田 隆之介HondaCars三重北 TeamSBT2'04.1051.5210.185168.45
1317久保 凛太郎ROBOTルボーセレーシングアカデミー2'04.1721.5880.067168.36
1410三浦 愛EXEDY2'04.4041.8200.232168.04
1518浅原 悠貴B-MAX/CMインダストリー2'04.9712.3870.567167.28
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'15.11012.52610.139154.73

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第10戦 決勝

MJ13_0294_fineプレスインフォメーション 2013年10月13日
 
鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第10戦 決勝を、2013年10月12日(土) 鈴鹿サーキット(三重県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:22℃ 路面温度:28℃(スタート時)

ポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)の2013年シリーズを締め括る2連戦の緒戦、第10戦決勝レースが10月12日(土)鈴鹿サーキット(三重県)で行なわれた。F1日本GPのサポートレースとして開催されるPCCJ鈴鹿ラウンド。前日の予選で2位のタイムをマークしたものの、その後にクラッシュを喫した#77安岡がリタイアを申請したことで、17台の出走台数となったこの特別なイベントの1戦目は完全なドライコンディションで迎えることになった。

ポールポジションは予選アタックを一発で決めた#14川端伸太朗。そのとなりにはチャンピオンクラスで逆転タイトルを狙う#78近藤翼、現在ランキングトップの#12小河諒は3番グリッドにつける。以下、#19永井宏明、#32飯田太陽、#25神取彦一郎、ジェントルマンクラスの#55茂田久男、#7星野敏、#33 Ogino Tetsuoというオーダーだ。

15時40分からのフォーメーションラップを終え、スタンディング方式によりレースがスタート。ここでフロントロウの#78近藤が「スタートに懸けていました」という好ダッシュを決める。ポールポジションの#14川端は一瞬出遅れたかに見えたがイン側を何とかセーブし、トップで1コーナーに入っていく。ピンチを乗り切った#14川端は2周目に2分8秒845を叩き出すほどのハイペースで、2番手#78近藤、#12小河、#19永井ら2番手を争う集団の接近を許さない。その後、130Rで飛び出す場面もあったが、序盤に築いたリードが生き、トップをキープ。「最初はちょっとヒヤリとしましたが、久々のポールスタートで集中していました。少しずつ離していける展開だったので、良かったです」という走りで、見事ポールトゥウィンによって今季初優勝を飾った。2位は#78近藤。「スタートでは自分のほうが伸びていましたが、インを守れられたのでここは仕方ないかなと。ただ、予選で酷使していたタイヤだったので、ペースを上げられませんでした」。ポイントリーダーの#12小河は上位2台を攻略できず、3位フィニッシュ。シリーズチャンピオンの行方は13日(日)の最終戦に持ち越しとなった。「金曜のフリー走行でクルマからウォーニングが表示され、セットアップを詰め切れなかったのが予選でコンマ3秒離された原因でした。その分、得意のスタートで決めようと。ただ、今日もスタート直後から違うウォーニングが出たので、無理をせず、3位とファステストラップを狙うことに切り替えました。そのウォーニングの件もメカニックが明日は解決してくれていると思うので、しっかりタイトルを獲りたいです」。

ジェントルマンクラスのトップ争いは、スポット参戦の#55 茂田を先頭に、#33 Ogino、#21高田匠、#2田島剛による展開。スタートでクラス2番手の#7星野がエンジンストール、最後尾に落ちると、#55 茂田のあとには#33 Oginoが続く。「星野さんの前に出られたので、抑えながらの堅いレース運びでいきました。昨日、新品タイヤを残しておいた作戦もうまくいきましたね」と語る#33 Oginoが、シリーズエントリードライバーの中で最後までトップをキープしてチェッカーを受けた。#21高田と#2田島の争いは8周目に#21高田が1コーナー進入でブレーキロックして決着。「突っ込みすぎでした。フリー走行で悪かったところを監督やチームスタッフに指摘されて、予選では修正できていたのですが……。ただ、コースに戻れましたし、その後は確実にいきました」と#21高田。これで#2田島が先行、2位でゴールしクラスチャンピオンにまた一歩近づく結果となった。#田島は「クルマの調子は良かったのですが、前に詰まってしまいましたね。ただ、スタートもリスキーな走りはしないで、安全にいこうと考えていました。明日は臨機応変にいきます」とタイトルをにらみながらの走りとなりそうだ。

第11戦の決勝レースは13日午後12時15分からスタート。10周(または30分)で争われる。スターティンググリッドは第10戦のベストタイム順で、ポールポジションは#14川端、2番手#78近藤、3番手#12小河に決まった。決勝レーススタート時の天気予報は今日と同様の快晴。両クラスのタイトル争いは完全なドライコンディションでの決着となりそうだ。

■第10戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap Grid
1 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE 21'41.870 1
2 78 近藤 翼 C IMPROVE RACING +3.330 3
3 12 小河 諒 C Bright M.S. +5.250 4
4 19 永井 宏明 C NINNE RACING +6.577 5
5 25 神取 彦一郎 C 25RacingSAMURAI +26.842 7
6 32 飯田 太陽 C PCJ FrontireGT3 +29.980 6
7 55 茂田 久男 G FSF DIRECTION +33.927 8
8 33 Ogino Tetsuo G PCJ FrontireGT3 +34.978 10
9 2 田島 剛 G TAJIMA RACING +35.448 11
10 21 高田 匠 G PCJTAKUMIRacing +41.171 12
11 3 江本 玄 G AKIRARACING GT3 +46.196 15
12 27 眞野 壮一郎 G PCJ KOSEIKAIDRP +47.107 16
13 24 GO MAX G TAKANOKO GT3Cup +47.732 13
14 8 安達 暁三 G SAMURAI GYOUGT3 +56.601 17
15 38 Aki MIYAZAKI G TEAM KRM&FS997 +1'00.139 14
16 23 涼木 亜津雅 G SR DIRECTION 2Laps 18
17 7 星野 敏 G D'stationHAI997 3Laps 9

Best Lap : Champion Class #14 川端伸太朗 2'08.845 (2/10)

 ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第10戦 公式予選

MJ13_0282_fineプレスインフォメーション 2013年10月11日
 
鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第10戦 公式予選を、2013年10月11日(金) 鈴鹿サーキット(三重県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:29℃ 路面温度:34℃(予選スタート時)

4月の岡山国際サーキット(岡山県)で開幕した2013年のポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)も、鈴鹿サーキット(三重県)で10月11日(土)〜13日(日)に開催されるダブルヘッダーでシーズンの締め括りを迎える。今回の鈴鹿ラウンドも例年同様、F1日本GP(第15戦)のサポートレースとして組み込まれ、シリーズチャンピオン決定にふさわしい華やかな舞台でタイトル争いが展開される。11日(金)は30分間のフリー走行セッションと30分間の公式予選、12日は第10戦決勝レース(10周)、13日は最終戦(第11戦/10周)というスケジュールだ。

ここでシリーズタイトル争いの状況を簡単に整理しておくと、チャンピオンクラスのトップ3は#12小河諒、2位#78近藤翼、3位#19永井宏明。ジェントルマンクラスのトップは3は#2田島剛、2位#21高田匠、3位#7星野敏という状況。ただ、#78近藤や#19永井がタイトルを狙うためには、この2連戦での高得点獲得プラス#12小河の結果次第という条件付き。#2田島を追う#21高田以下も同じく条件は厳しいが、逆転タイトルに虎視眈々。そのほかのドライバーも最高の結果を狙う。

11日、週末2連戦に向けて初のセッションとなるフリー走行で順調な滑り出しを見せたのが、唯一の2分8秒台をマークした#78近藤。2番手はスポット参戦の2011年チャンピオンクラス王者#77安岡秀徒、3番手には#14川端伸太朗が続いた。ジェントルマンクラスでは#7星野が2分11秒557でトップに立ち、以下#2田島、#55茂田久男となった。

公式予選は16時45分から。ここでいきなりアタック1周目にベストタイムをマークしたのが#14川端だ。「フリー走行の時に周回を重ねるごとにピックアップも出てきていました。F1とはラインも違うし、グリップがどんどん落ちていくことは分かっていたので、一発で決めようと」という川端はフリー走行から約コンマ8秒縮める2分8秒515を叩き出す。#77安岡が2分8秒585の2番手タイム、#78近藤が2分8秒680の3番手タイムを記録して、上位3台はひとまずピットへ戻った。#19永井は他車との軽い接触もあったことで予選前半ではタイムを伸ばせず、#12小河も2分9秒台から脱することができないまま、予選は後半へ入っていく。

ポールポジション争いは残り10分あたりから始まった。#77安岡、#78近藤がコースイン。アタックラップに入る。しかし、1コーナーから2コーナーにかけてコースオフを喫した#78近藤は「フリー走行から変えたセッティングがうまく決まらず、入口での挙動が不安定なので押さえつけるような走りになってしまった」と振り返る。#78安岡は130Rでのコースオフにより予選アタック終了。結果、予選開始からタイミングモニターのトップを占め続けた#14川端が第10戦のポールポジションを獲得した。

ジェントルマンクラスはスポット参戦の#55茂田がトップタイム。「正直、フリー走行の時のほうが感触は良かったですが、週末は2レースありますし、第10戦は第11戦への感触をつかむ感じで臨みます」。2番手は同クラスのタイトル獲得の可能性を残している#7星野。「フリー走行で出ていたアンダーステアを解消できませんでした。さすがに逆転は難しいので、ひとつでも上の順位を狙います」。3番手の#33 Ogino Tetsuoは「去年はレースラップで2分11秒台も出ていたので、路面も冷えてきて11秒台前半はいけると思っていたのですが……」。「ただ、新品タイヤを2セット残せました」と得意のスタートからのダッシュを狙う。

第10戦決勝レースは12日午後15時40分からスタート。決勝レーススタート時の天気は11日と変わらず晴れの予報だが、F1公式予選後のスタートとなるため、11日に多くのドライバーが悩まされた路面コンディション変化への対応が再びカギを握ることになりそうだ。

■公式予選結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Time
1 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE 2'08.515
2 77 安岡秀徒 C D'station777GT3 2'08.585
3 78 近藤 翼 C IMPROVE RACING 2'08.680
4 12 小河 諒 C Bright M.S. 2'08.832
5 19 永井 宏明 C NINNE RACING 2'09.353
6 32 飯田 太陽 C PCJ FrontireGT3 2'10.602
7 25 神取 彦一郎 C 25RacingSAMURAI 2'10.853
8 55 茂田 久男 G FSF DIRECTION 2'10.853
9 7 星野 敏 G D'stationHAI997 2'11.990
10 33 Ogino Tetsuo G PCJ FrontireGT3 2'12.098
11 2 田島 剛 G TAJIMA RACING 2'12.293
12 21 高田 匠 G PCJTAKUMIRacing 2'12.466
13 24 GO MAX G TAKANOKO GT3Cup 2'12.565
14 38 Aki MIYAZAKI G TEAM KRM&FS997 2'12.599
15 3 江本 玄 G AKIRARACING GT3 2'12.686
16 27 眞野 壮一郎 G PCJ KOSEIKAIDRP 2'12.946
17 8 安達 暁三 G SAMURAI GYOUGT3 2'14.840
DNQ 23 涼木 亜津雅 G SR DIRECTION

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

 

Japanese F3

JF3:第10,11戦もてぎ 中山雄一が2戦完全制覇で4戦を残してシリーズチャンピオン獲得! 第11戦ではF3-NクラスでN.I.パユーングが今季2勝目 (TOYOTA)

  • コース:ツインリンクもてぎ(4.801km)
  • 予選:8月3日(土)晴:ドライ
  • 第10戦決勝:8月3日(土)曇:ドライ
  • 第11戦決勝:8月4日(日)曇:ドライ
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もてぎの2戦も完全制覇し、4戦を残して今季の
シリーズタイトルを決めた中山雄一

 全日本F3選手権の第5大会(第10戦、第11戦)が8月3日(土)と4日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季の全日本F3は、ここまでの9戦を終えて中山 雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が7勝、チームメイトの勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が2勝とトムスの2台が席巻しているが、 今大会での中山のタイトル獲得なるかに注目が集まった。

 今大会は、TOYOTA TOM'S TAZ31エンジン搭載車両が2台出場、F3-Nクラスは参戦車両6台全てがTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを使用している。

 3日(土)夏らしい日差しで気温も上がっていく中、午前9時45分より10分間で第10戦の予選が行われた。計測一周目から中山がトップタイムをマーク。一旦ライバルの逆転を許すものの、すぐにタイムを塗り替え、最終的には2番手にコンマ4秒もの差を付けて4戦連続のポールポジションを獲得。一方で勝田は前日の占有走行から大きく変わったコンディションにタイムを伸ばせず、2列目4番手となり、開幕から続いたトムス勢の予選最前列独占は9戦で止まることとなった。

 10分間のインターバルを経て開始された第11戦予選でも、中山の速さは続き、5戦連続、今季10度目となるポールポジションをマーク。勝田はセッティングを変えて臨み、終盤には中山と1000分の1秒まで全く同タイムをマークするも、翌周中山がこれを100分の6秒上回り、勝田は2番手となった。

 F3-Nクラスでは、前大会第8戦で初ポール&初勝利を飾ったナニン・インドラ・パユーング(TOM'S SPIRIT)が2回目のポールポジション目指しアタックしたが僅かに及ばず、第10戦、第11戦共にクラス2番手となった。

 F3の予選の後、併催の二輪レース予選、スーパーフォーミュラ予選等を経て、午後3時53分、第10戦の決勝レース(14周)がスタート。ポールポジションの中山が好スタートを切り首位をキープ。勝田はスタートでの逆転を狙ったが、ラインをふさがれ、4位のまま1周目を終えた。

 2周目に中団グループでクラッシュがあり、セーフティカーが導入。6周目の再スタートでも中山は首位をキープ。4位から一つでもポジションを上げるべくプッシュした勝田だったが、9周目に突然シフトトラブルに見舞われスローダウン。まもなくこのトラブルは解消し、ペースは戻ったが、勝田は6位まで順位を落としてしまった。  中山は危なげなく逃げ切り、今季8勝目。勝田は6位に終わったが、今レースの結果により、トムスは5戦を残して、今季のチームタイトルと、エンジンチューナータイトルを決めた。

 F3-Nクラスでは、クラス2番手グリッドのパユーングがスタートで出遅れ、4位に後退。追い上げを図ったパユーングだったが、2周目に他車と接触、相手がスピンしたところに後続が突っ込みクラッシュ。この車両を排除するためにセーフティカーが導入された。パユーングはレースを続行したが、この接触に対してドライブスルーペナルティが科されることとなり、クラス4位でチェッカーを受けた。

 4日(日)曇り空の下、午後1時25分に20周の決勝がスタート。ポールポジションの中山が首位をキープする一方、最前列に並んだ2番手グリッドの勝田は、まさかのエンジンストール。6位へとポジションを落としてしまった。  後方で2位争いが繰り広げられたこともあり、1周目にして1.8秒の差を付けた中山は、悠々逃げ切ってトップチェッカー。今季9勝目を挙げ、2大会4レースを残して今季のF3シリーズチャンピオン獲得を決めた。勝田は追い上げ叶わず6位フィニッシュ。

 F3-Nクラスでは、ポールポジションの高星 明誠(NDDP RACING)がスタートをミスしたため、2番手のパユーングがクラストップに浮上。一度は後続に迫られるも、終盤にはその差を広げ、最後は10秒もの大差をつけてパユーングが今季2勝目を挙げた。

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝 各クラス上位3人のコメント

優勝 #36中山雄一(トムス)
f3_r10_r_pc-nakayama スーパーフォーミュラが走った影響でしょうか、昨日とは路面コンディションが違っていて、難しい予選でしたが2レースともポールポジションをとることが出来て良かったです。
レースではいいスタートが決まり、1周目から離すことが出来ました。途中セーフティーカーが入りましたがリスタートも無難に決まって勝つことが出来ました。
チームタイトルやエンジンチューナータイトルのことは聞かされていなかったので、何の表彰式に呼ばれたのか最初は判りませんでした。両タイトルが獲得できて本当に嬉しいし、チームに感謝しています。
点数的には明日タイトルが穫れるかもしれませんが、その後の結果が良くなかったら意味が無いので、最後まできっちり走ります。
2位  #50千代勝正(B-MAX)
f3_r10_r_pc-chiyo 3番手からスタートが決まって、野尻選手を抜いて2番に上がって、中山選手を追いました。セーフティーカーが入った時はチャンスを生かそうとしましたが、最終コーナーでリヤが滑ってしまってスリップにつけませんでした。あれが最後のチャンスだったのかなと思います。
クルマについては色んなトライをしてきて、それが今回はうまくいっています。いつまでも2位じゃ満足できません。優勝目指してやってますので。今日もグリッドがもう一つ上だったら勝てたのかなと思っています。明日もロケットスタートを決めたいです。
3位   #2野尻智紀(戸田レーシング)
f3_r10_r_pc-nojiri 予選は非常に僅差で、今日は2位スタートでチャンスがあったんですが、それを自分のミスで台無しにしてしまったので、明日は取り返したいと思います。
動き出しから反応というか、クラッチのつなげ方が甘くて、出足の時点で負けてしまいました。
明日の決勝ではスタートを決めて、トムスの2台のうちの1台は必ず抜いて次につなげるのが今週最低限の課題です
Nクラス優勝 #23高星明誠(NDDP)
f3_r10_r_pc-takaboshi 昨日の調子が良くなかったので、チームと話し合ってセットを見直したのがすごく上手くいったので、今日のスタートは気負わず行くことが出来ました。
セーフティーカーはF3では初めてでしたが、普通にリスタートを決めることが出来ました。途中ナニン選手に追いつかれました。彼にペナルティが出たのはラッキーでしたが明日に課題の残るレースになりました。
明日はチャンピオンも優勝も狙っていきます。マシンの状態が悪くても次の日には良くなるので、チームには感謝しています。
Nクラス2位 #30DRAGON(B-MAX)
f3_r10_r_pc-dragon この記者会見に来られたことを幸せに思います。
この気温でのクルマの動きを把握できなくて、予選は不調に終わりました。諦めずに完走したことがこの結果に繋がったと思います。
明日も予選順位は同じようなものなので、周回数が多いことは体力的に心配ですが、頑張って完走して結果を楽しみにしています。
Nクラス3位 #11湯澤翔平(ノバ)
f3_r10_r_pc-yuzawa スタートは最後尾でした。ロケットスタートをしようと思いましたが、1速でストール状態になってしまいました。前の2台がクラッシュしたことでセーフティーカーが入り、前との差が縮まったので、チャンスだと思って走りました。DRAGONさんとバトルする中で色々勉強になりました。
次も表彰台に上がりたいです
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝 #36中山、#23高星共に独走優勝でタイトルに王手をかける

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全日本F3選手権第10戦の決勝が8月3日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#36中山雄一(トムス)が独走で今季8勝目を上げた。
Nクラスも#23高星明誠(NDDP)が勝ち、ともに明日の決勝結果如何で早々とタイトルを獲得する可能性が出てきた。
(天候:晴れ コース:ドライ)

決勝レースは午後3時50分より14周で行われた。
ホールショットを決めたのはポールの中山。予選3番手の#50千代勝正(B-MAX)が2番手に浮上し、予選2番手の#2野尻智紀(戸田レーシング)が3番手に後退した。

序盤から一気に後続を突き放しに掛かった中山だったが、2周目の90度コーナーでNクラス2位の#62小河諒(ル・ボーセ)と同3位の#38ナニン・インドラ・パユーングが接触、スピン状態に陥った小河に#6小泉洋史(ハナシマ)が巻き込まれる形でクラッシュしてしまい、小河、小泉の2台がコース上にストップしたため、セーフティーカーが導入されることになった。

SCランは5周目まで続き、6周目からリスタート。
ここで2位の千代は中山のスリップに上手くつくことが出来ず、中山がトップのまま1コーナーへ。
結局中山は一度もトップの座を明け渡すこと無く14周を走り切り、今季8勝目を挙げるとともにファステストラップも樹立、ポールポジションのポイントも合わせて12ポイントを獲得。
ランキング2位の#37勝田貴元がミッショントラブルなどもあって6位に終わったため、44ポイントの大差を付けることになった。
これにより明日の第11戦決勝で中山が勝田に4ポイント以上の差を付ければ、4レースを残して中山がドライバーズタイトルを獲得することになる。
また、チームタイトル、エンジンチューナータイトルはこのレースでいずれもトムスが獲得した。

Nクラスも、当初2位につけていた#38パユングが小河との接触によりドライブスルーペナルティを受けたため、トップの高星が独走で逃げ切る結果に。
こちらも12ポイントを加算してパユングとの差を47ポイントとし、明日の決勝で1ポイント差を付ければクラスチャンピオンが決まる。

第11戦決勝は明日の午後1時25分より20周で行われる。

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Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2013/08/03) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311428:21.010
250千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F301144.192
32野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3011410.076
48清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1411.149
57松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1412.374
637勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311415.371
723N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1441.596
813吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011456.197
930NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1456.891
1011N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1457.064
1138Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1457.741
---- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 ----
-62N小河 諒Le Beausset F308Dallara F308TOYOTA TOM'S 3S-GE 113 Laps
-6N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE113 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 中山雄一(PETRONAS TOM'S F312) 1'45.964 (10/14) 163.12km/h
  • CarNo.38は、2013年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12-1) 違反のため、ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選 #36中山が今季9度目のポール

全日本F3選手権第10戦の公式予選が8月3日、ツインリンクもてぎで行われ、#36中山雄一(トムス)が1'45.138を記録してポールポジションを獲得した。
Nクラスは#23高星明誠(NDDP)が1'48.661でトップだった。

f3_r10_q-36 f3_r10_q-2 f3_r10_q-50 f3_r10_q-23 f3_r10_q-38 f3_r10_q-62

公式予選は午前9時45分より10分間で行われた。
ランキングトップの中山は今週末も2日の専有走行から好調を維持しており、この予選でも計測2周目でいきなり金曜日のベストタイム(1'45.876)を上回る1'45.612を記録すると、次のアタックでは1'45.138まで一気にタイムを縮めて今季9度目のポールポジションを獲得した。
2番手には#2野尻智紀(戸田レーシング)、3番手には#50千代勝正(B-MAX)と戸田エンジン勢がつけ、専有走行で中山に継ぐタイムを連発していた#37勝田貴元(トムス)は4位に終わっている。

Nクラスは金曜日の走行で#38ナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が高星を上回るタイムを記録していたものの、公式予選では0.238秒差で高星がクラストップの座を守った。

第10戦決勝はこのあと午後3時50分より14周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2013/08/03) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'45.138--164.40
22野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3011'45.5950.4570.457163.69
350千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'45.6790.5410.084163.56
437勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'45.7920.6540.113163.39
57松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'46.1401.0020.348162.85
68清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'46.1721.0340.032162.80
723N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.6613.5232.489159.07
838Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.8993.7610.238158.72
913吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'48.9173.7790.018158.70
1062N小河 諒Le Beausset F308Dallara F308TOYOTA TOM'S 3S-GE 1'49.3514.2130.434158.07
116N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.3814.2430.030158.03
1230NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.4635.3251.082156.48
1311N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.7285.5900.265156.10
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'56.01710.8795.289148.99

Formula Challenge Japan

FCJ:第11戦鈴鹿スタート順(第10戦ベストラップ)

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Rd.10 Best Lap Order Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Formula Challenge Japan Round 11 Starting Drid 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
14平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ 2'01.896--171.50
23篠谷 大幹FTRS2'02.3130.4170.417170.92
310松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'02.3300.4340.017170.89
412高星 明誠NDDP DAISHIN FCJ2'02.3480.4520.018170.87
511坪井 翔FTRS TMC FCJ2'02.7230.8270.375170.34
613藤波 清斗NDDP FCJ2'02.9431.0470.220170.04
71川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ2'02.9451.0490.002170.04
86ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT2'02.9711.0750.026170.00
99道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ2'03.0191.1230.048169.93
107小河 諒宝華Racing with DUNLP2'03.0851.1890.066169.84
1120石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR2'03.1221.2260.037169.79
128清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'03.2561.3600.134169.61
1314三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ2'03.3521.4560.096169.48
1419イム・チェ・ウォンKIM'S RACING2'03.5861.6900.234169.16
152黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR2'03.6491.7530.063169.07
1618柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT2'03.8561.9600.207168.79
1717陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ2'03.8691.9730.013168.77
1821松田 敬裕GRID2'03.9862.0900.117168.61
195周藤 康平チームSPV FCJ2'04.3592.4630.373168.10
2016三浦 愛EXEDY FC1062'06.7774.8812.418164.90

Formula Challenge Japan

FCJ:第10戦鈴鹿決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 10 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
14平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ 1020'23.313
210松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR103.404
33篠谷 大幹FTRS106.284
412高星 明誠NDDP DAISHIN FCJ106.699
511坪井 翔FTRS TMC FCJ1012.404
68清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1014.864
71川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ1015.315
813藤波 清斗NDDP FCJ1016.014
99道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ1018.871
1014三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ1020.252
1120石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR1020.866
127小河 諒宝華Racing with DUNLP1021.870
136ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT1023.283
142黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1026.436
1518柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT1031.956
1621松田 敬裕GRID1032.260
1717陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ1033.035
1819イム・チェ・ウォンKIM'S RACING1039.638
1916三浦 愛EXEDY FC1061057.550
---- 以上規定周回数 ( 9 Laps ) 完走 ----
-5周藤 康平チームSPV FCJ37 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.4 平川亮(FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ) 2'01.896 (4/10)

Formula Challenge Japan

FCJ:第10戦鈴鹿公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2012/11/03) Qualifying-Session: Weather:cloudy Course:Dry
2012 Formula Challenge Japan Round 10 鈴鹿サーキット 5.807 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
14平川 亮FTRSクラリオン広島トヨペットFCJ R2'01.257--172.40
23篠谷 大幹FTRSR2'01.5880.3310.331171.93
310松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA/コチラRR2'01.7350.4780.147171.73
4*13藤波 清斗NDDP FCJ2'01.7740.5170.039171.67
512高星 明誠NDDP DAISHIN FCJR2'01.9930.7360.219171.36
6*1川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ2'02.2450.9880.252171.01
711坪井 翔FTRS TMC FCJ2'02.2751.0180.030170.97
88清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR2'02.3141.0570.039170.91
97小河 諒宝華Racing with DUNLP2'02.3741.1170.060170.83
109道見 真也FTRS SCHOLARSHIP FCJ2'02.4641.2070.090170.70
1120石川 京侍HFDP/SRS/-F/コチラR2'02.4921.2350.028170.67
12*6ナニン・インドラ・パユーングFTRS PTT2'02.6651.4080.173170.43
1314三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ2'02.6771.4200.012170.41
142黒崎 駿HFDP/SRS スカラシップ/コチラR2'02.8881.6310.211170.12
1518柴田 隆之介アスト★HondaCars三重北★SBT2'02.9021.6450.014170.10
165周藤 康平チームSPV FCJ2'02.9951.7380.093169.97
1717陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ2'03.0181.7610.023169.94
1821松田 敬裕GRID2'03.0291.7720.011169.92
1916三浦 愛EXEDY FC1062'03.0911.8340.062169.84
2019イム・チェ・ウォンKIM'S RACING2'03.2231.9660.132169.65
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'13.67912.42210.456156.38
  • 'R'マークの車はコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 2'02.027
  • CarNo.1,13,6は、2012年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則第28条11.(ピットレーン通過速度)違反により3グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第9,10戦岡山 平川亮が第9戦優勝、第10戦2位でタイトルに王手 (TOYOTA)

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第9戦で今季7勝目を挙げた平川亮

 全日本F3選手権の第6大会(第9戦、第10戦)が8月25日(土)と26日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 通常はフォーミュラ・ニッポンとの併催となることの多い全日本F3だが、今大会は単独開催。

 今季の全日本F3は、開幕2連勝を飾ったルーキーの平川亮(RSS)がここまでの8戦で6勝、2位2回という圧倒的な強さを見せている。今大会で平川のチャンピオンが決定する可能性もあり、注目を集めた。

 今季の同シリーズには、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは参戦車両7台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 25日(土)強い日差しの下で午前9時30分から10分ずつ、10分間のインターバルを挟んで第9戦、第10戦の予選が行われた。

 第9戦予選は、上位5台がわずか0.2秒以内に入る僅差の争いとなったが、平川が3戦連続となるポールポジションを獲得。中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が3番手、山内英輝(B-MAX ENGINNERING)が5番手となった。

 第10戦の予選は当初平川がトップタイムをマークしたものの逆転され、平川は最前列2番手。山内、中山が3,4番手で2列目に並んだ。

 Nクラスでは2戦共に佐々木大樹(NDDP RACING)がポールポジション。勝田貴元(TOM'S SPIRIT)は第9戦4番手、第10戦5番手からの追い上げを目指すこととなった。

 第9戦決勝(18周)は予定よりも若干遅れ、午後3時37分にスタート。ポールポジションの平川が好スタートを切り、中山が3位、山内5位と予選順位のまま変動のないスタートとなった。

 序盤は上位勢の差はあまり開かないままの展開となったが、中盤を過ぎると平川がじりじりと後続との差を広げていった。

 2位以降はそれぞれほぼ1秒ほどの差を保ったままレースは進行。終盤に入ると3位中山に4位のラファエル・スズキ(TODA RACING)が迫り、ヘアピンではテール・トゥ・ノーズに近い状況となった。

 しかし、順位の変動は無く、平川は最終的に2位に2.8秒の差を付けてポール・トゥ・ウィン。5連勝で今季7勝目を挙げた。中山は3位。

 Nクラスでは佐々木がポールから逃げ切り連勝で今季4勝目。勝田は4位でフィニッシュした。

 26日(日)午前10時35分に第10戦決勝(25周)がスタート。2番手グリッドの平川はスタートで首位奪取を狙ったが惜しくも届かず。後方では接触があり、5番手スタートのリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TEAM TOM'S)がリタイア。3番手スタートの山内も大きく順位を落としてしまった。

 2番手の平川は、序盤はペースを抑え、タイヤが厳しくなる後半の逆転を狙う作戦に。一時3秒以上に広がった差を、後半に入ると徐々に詰めていった。

 残り5周の時点で1秒近くまで差を詰めた平川だったが、周回遅れに阻まれ、逆転は叶わず、2位フィニッシュ。中山は終盤逆転を許し4位。

 平川は惜しくも今大会でのタイトル確定はならなかったが、次戦菅生大会で最終戦を待たずしてタイトルを決定する可能性が高くなった。

 Nクラスでは佐々木がポール・トゥ・ウィンで3連勝。勝田は3位表彰台を獲得した。

Text & Photo: TOYOTA

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝記者会見 総合&Nクラス上位3名のコメント

総合優勝 野尻智紀(HFDP)
f3_r10_r_pc_nojiri  「昨日からスタートの感触が良く、落ち着いてスタートできました。これはぼくのレースだと思って必死にプッシュして序盤4秒くらいまでギャップを広げました。そこまではクルマもぼくも調子が良かったんですが、タイヤがたれてきて、ぼくの体力も無くなってきて、ミスが出始めたり、ペースが悪くなったりで、あっという間に2秒弱後ろに平川選手がきました。そこからこれ以上近づかれてしまうとスリップ範囲内だし、監督からも毎周毎周励まされて、それで気持ちが前向きに変わって、なんとか逃げ切ることができました」
総合2位 平川亮(RSセリザワ)
f3_r10_r_pc_hirakawa  「くやしいレースです。後半にクルマを合わせ仕上げていました。バックマーカーに2回引っかかったのはしょうがないです。今回走って野尻選手との差がどこで出ているのかが分かったのでSUGOに向けて、クルマや気持ちや体力を合わせて、またトップを狙えるようにがんばりたいと思います」
総合3位 ラファエル・スズキ(戸田)
f3_r10_r_pc_suzuki  「スタートが決まって、1コーナーのアクシデントも幸運にもよけることができました。序盤、グリップは良かったのに、いいペースで走ることができませんでしたが、後半は周囲より速く走れるようになりました。前に中山選手がいてプッシュしたんですが、ダウンフォースがなくなるので厳しかったです。中山選手もミスをしなくて、抜けなかったんですが、最終ラップの2コーナーでバックマーカーがいて、彼のマシンのダウンフォースが抜けたと思うんですが、ペースが落ちたとところをアットウッドコーナーでアウトから抜くことができました」
Nクラス優勝 佐々木大樹(NDDP)
f3_r10_r_pc_sasaki  「昨日と同じ所からのスタートでしたが、Cクラスの選手が7位にいたので、速くスタートするより、しっかりスタートすることを心がけました。1コーナーのアクシデントでぼくもぶつかってしまいそうになりましたが、ぎりぎりよけることができました。よけたことによって平峰選手が後ろにきてたんですが、しっかり押さえることができて、その後は自分のペースで、ファステストも取りたかったのでプッシュして出すことができました。マージンを取った後は、後半まで速いペースで走れるような走りを考えていました。最後までタイヤをうまく使うことができ、優勝できて良かったです」
Nクラス2位 平峰一貴(HFDP)
f3_r10_r_pc_hiramine  「この結果を自分のなかで受け止めて、次につなげていかないといけないと思っています。昨日と今日、いい走りができてないので、チームのみなさんにしっかりクルマを仕上げていただいているなかで、結果を残してないのは申し訳ないと思っています。このくやしい思いを胸に、次のSUGOでいい結果を残せるようにがんばりたいと思っています」
Nクラス3位 勝田貴元(トムス)
f3_r10_r_pc_katsuta  「金曜日から調子は良くなかったです。一番の原因はぼくのドライビングスタイルです。クルマを仕上げていくなかで、その状態を明確に伝え切れていません。金曜日もいろいろ試してはいるんですが、いい感触をつかめてないのが土日のレースの結果につながっているんだと思います。ドライビングだったり、岡山が初だったりで試し試しの走行になっています。中盤から後半へのペースの落ちは、タイヤをたれさせるのがぼくの方が早いからです。そういう面で、タイヤマネージメントだったりを映像も見て研究していこうと思っています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 野尻智紀が総合の初優勝を飾る。Nクラスは佐々木大樹が3連勝!

 全日本F3選手権第10戦は26日、岡山国際サーキットで25周の決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした野尻智紀(HFDP)が総合の初優勝を飾った。Nクラスも佐々木大樹が昨日の第9戦に続いてポールトゥウインを飾った。

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 10時35分、厳しい暑さのなかオンタイムでF3第10戦のフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの野尻智紀(HFDP)と予選2位の平川亮(RSセリザワ)は好スタートで順位を保ったまま1コーナーへ。予選5位のリチャード・ブラッドレー(トムス)も好スタートを切り、1コーナーで同3位の山内英揮(B-MAX)と同4位の中山雄一(トムス)の2台にアウトから並びかける。この3台による1コーナーのバトルで、山内とブラッドレーが絡み、両者はコースアウト。ブラッドレーはこの場でリタイア。山内はレースに復帰するが大きく順位を落とすこととなった。

 今日の野尻は序盤から好調。2位平川との差を徐々に開き始める。5周目にはその差は3.2秒、9周目にはこのレースで最大の差となる3.5秒まで突き放し、独走態勢に入ると思われたが、10周目あたりから平川が野尻との差を縮め始めた。

 20周目にはトップ野尻と2位平川の差はついに2秒を切り1.7秒、22周目には1.1秒と背後まで迫ってきたが、平川の追撃も及ばず。最終的には0.9秒差で野尻が逃げ切り、自身総合で初のF3優勝を飾り、ホンダエンジンにとっも久々の優勝となった。2位は平川が入った。

 3位でレースを始めた中山は上位2台について行くことができず、中盤からはラファエル・スズキ(戸田)の追撃にさらされることになる。巧みにスズキを押さえ込んでいたいが、ついに最終ラップの25周目、2コーナーで周回遅れのマシンに詰まったところで失速し、アウトウッドコーナーでアウトからパスされ、スズキに3位の座を明け渡すこととなった。

 レースはこのまま終了。3位にスズキが入り、中山は4位でレースを終えた。

 Nクラスは佐々木大樹(NDDP)が好スタート。2位に平峰一貴(HFDP)がつけたが、佐々木は平峰の差を徐々に開きクラストップを維持。レース中盤からは、スタートで後方に沈んだ山内が佐々木と平峰の間に入り、佐々木のトップは安泰。佐々木はポールトゥウインでクラス3連勝を飾ることとなった。

 Nクラス2位には平峰が入り、大きく遅れて勝田貴元(トムス)が同3位に続いた。

 このレース、展開によっては平川のチャンピオンがここ岡山で決まる可能性もあったが、それはかなわず、チャンピオン争いは次戦、スポーツランドSUGOに持ち越されることとなった。

 次戦はスポーツランドSUGOに舞台を移し9月22、23日に第11,12,13戦と3連戦が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝結果

スーパー耐久 & F3レース in 岡山 -RIJ- (2012/08/26) Race Results Weather:Fine Course:Dry
ACHIEVEMENT All Japan F3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
18野尻 智紀HFDP RACING F312Dallara F312HONDA
MF204C
2537'11.037
24平川 亮広島トヨペットF312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
250.953
32ラファエル・スズキMAD CROC TODA F308Dallara F308HONDA
MF204C
259.998
436中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
2510.843
523N佐々木 大樹S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA
3S-GE
2516.831
61山内 英輝B-MAX・F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
2517.519
77N平峰 一貴HFDP RACING F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
2520.689
835N勝田 貴元TDP SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
2536.875
919Nマシュー・ハウソンKCMGDallara F308TOYOTA
3S-GE
2538.127
1020Nギャリー・トンプソンKCMGDallara F307TOYOTA
3S-GE
2544.794
116N小泉 洋史Net Move F306 Dallara F306TOYOTA
3S-GE
2549.573
1213N吉田 基良B-MAX・F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
241 Lap 
133島田 龍吾C-FACTORYDallara F308Mercedes
M271.F3
241 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 22 Laps ) 完走 ----
-37リチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
025 Laps
  • Fastest Lap: 野尻智紀(HFDP RACING F312) 1'27.329 (3/25) 152.650km/h

Japanese F3

JF3:第10戦公式予選 野尻智紀が逆襲の初総合ポールポジション!

 全日本F3選手権は25日、岡山国際サーキットで第10戦の公式予選を行い野尻智紀(HFDP)が初の総合ポールポジションを獲得した。

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 第9戦予選から10分間のインターバルをおいて、第10戦予選も10分間で争われた。

 ここでは開始5分過ぎに野尻智紀(HFDP)が渾身のアタック。なんと1分26秒096と9戦の予選を大幅に上回るタイムをたたき出し、いきなりトップに躍り出る。このタイムは予選終了まで誰も逆転することができず、自身初の総合ポールポジションを獲得した。

 2位には平川亮(RSセリザワ)が1分26秒392で、3位はリチャード・ブラッドレーが1分26秒718でつける。

 予選終盤、中山雄一(トムス)が3位ブラッドレーのタイムを1分26秒627で上回るも、最後には山内英揮(B-MAX)が1分26秒616をたたき出し中山のタイムを逆転。3位に滑り込んできた。

 Nクラスはここでも佐々木大樹(NDDP)が1分26秒733と自身第9戦のポールタイムをも大幅に上回りポールポジション。クラス2位には平峰一貴(HFDP)が入り、同3位にギャリー・トンプソンと第9戦と同じ順位となった。

 第10戦決勝は明日26日、10時35分から25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦岡山公式予選結果

スーパー耐久 & F3レース in 岡山 -RIJ- (2012/08/25) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2012 ACHIEVEMENT All Japan F3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
18野尻 智紀HFDP RACING F312Dallara F312HONDA
MF204C
1'26.096--154.84
24平川 亮広島トヨペットF312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'26.3920.2960.296154.31
31山内 英輝B-MAX・F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'26.6160.5200.224153.91
436中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'26.6270.5310.011153.89
537リチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1'26.7180.6220.091153.73
623N佐々木 大樹S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'26.7330.6370.015153.70
72ラファエル・スズキMAD CROC TODA F308Dallara F308HONDA
MF204C
1'26.8400.7440.107153.51
87N平峰 一貴HFDP RACING F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1'27.0550.9590.215153.13
920Nギャリー・トンプソンKCMGDallara F307TOYOTA
3S-GE
1'27.3191.2230.264152.67
1019Nマシュー・ハウソンKCMGDallara F308TOYOTA
3S-GE
1'28.0011.9050.682151.48
1135N勝田 貴元TDP SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1'28.0721.9760.071151.36
126N小泉 洋史Net Move F306 Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'28.1562.0600.084151.22
1313N吉田 基良B-MAX・F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1'30.2704.1742.114147.68
143島田 龍吾C-FACTORYDallara F308Mercedes
M271.F3
1'32.5386.4422.268144.06
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'35.0048.9082.466140.32

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

Porsche Cup:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011 第10戦 (鈴鹿) 決勝

MJ11_0226.jpgプレスインフォメーション 2011年10月09日

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011年シリーズ 第10戦 決勝レースを、2011年10月9日(日) 鈴鹿サーキット(三重県)にて開催いたしました。

天候:晴 路面:ドライ 気温:25℃ 路面温度:36℃(スタート時)

Porsche Carrera Cup Japan(PCCJ)の第10戦は、F1世界選手権第15戦日本グランプリと併催される鈴鹿ラウンド。前日に引き続き晴れ渡る空、汗ばむような陽気で決勝レースが行なわれた。

第10戦のグリッドは、10月8日(土)に開催された第9戦のベストラップ順だ。ポールポジションに#14 安岡秀徒、2番手には#16 横幕ゆぅ。以下#4 林久盛、#22 Michael Green、#15 神取彦一郎、#5 高見澤一吉と続く。色とりどりのマシンがダミーグリッドに整列を開始した。グランドスタンドで多くの観客が見守る中、1台ずつアナウンスで紹介されるたびに大きな拍手が沸き起こる。12時05分、先頭に控えたF1セーフティーカー(SC)がコース確認のためにスタートした。ダミーグリッドのチーム関係者もピットレーンに引き揚げ、徐々に緊張感が高まっていく。

MJ11_0227.jpg 12時15分、PCCJ第10戦がスタート。上位陣は危なげなくきれいなスタートを決めたが、中団グリッドの#18 大久保仁と#17 飯田太陽が接触。両車は絡み合いながらコース左側のガードレールに突っ込み、残念ながらリタイアを喫した。両ドライバーともケガはなかったが、この接触に巻き込まれるかたちとなったのが#9 小林賢二だ。ラジエターを損傷してしまい、1周してピットに帰還。マシンを止めることとなった。レースはクラッシュしたマシン回収のために黄旗現示、SCが出動するという波乱のスタートとなった。

SCに率いられた隊列は1周、2周と周回を重ねていく。3周目でランプが消え、SCはピットイン。第10戦はローリングでの再スタートとなった。先頭の#14 安岡はうまくSCとのタイミングを合わせて大きく加速し一気に後続を引き離すことに成功。2番手に続いた#16 横幕を先頭として#4 林、#22 Green、#23 藤田宗、#15 神取、#5 高見澤と6台が数珠つなぎになり、2番手争いの集団を形成した。

特に#16 横幕 vs #4 林は息もつかせぬテールトゥノーズ。周回を重ねてもその差にほとんど変化はなく、ファイナルラップでも0.3秒差という争いを見せ、レースを大いに盛り上げた。その後方を走る#15 神取と#5 高見澤がバトルを展開する背後には#47 藤田明が迫る。随所で攻防が見られる、まさにF1ラウンドにふさわしいレース展開となった。 MJ11_0228.jpg

ひとり旅を続ける#16 安岡は縁石をフルに使った走りで鈴鹿を攻め切った。「スタートがよかっただけにSCは少し残念ですが、思い切り攻めることができました。実はファイナルラップの1コーナーでちょっと飛び出してしまったんです。それでもスプーンコーナーでは縁石いっぱいまで使えましたし、自分なりにいいレースができたと思います」と締めくくった。

2番手で#4 林の猛攻をしのぎ切った#16 横幕。「実は林選手が迫っていることはそれほど気にしていませんでした。抑えるところを抑えれば抜かれることはないと思っていましたから。第9戦で林選手とバトルをしていたおかげで、速いところと苦手なところも分かっていましたしね」と冷静にレースを振り返った。その#16 横幕は、この鈴鹿ラウンドに向けて並々ならぬ思いがあったという。

「菅生ではクラッシュ、富士ではマシントラブルもあってスタートできませんでした。それでとても悔しい思いをして、この鈴鹿はなんとか表彰台に立ちたいと練習も重ねてきたんです。ようやく自分のパフォーマンスを見せることができました。目標にしていた雪辱は果たせたと思います。パレードラップでは感動で涙が出ましたよ」

なお、#4 林、#22 Green、#23 藤田宗の3名はSC導入中の追い越し行為によってレースタイム+30秒のペナルティを受け、それぞれ7、8、9位という結果になった。チャンピオンクラスのトップ3は#14 安岡、#5 高見澤、#47 藤田明。ジェントルマンクラスは#16 横幕、#15 神取、#3 江本玄という結果になった。

2011年シーズンのPCCJは次戦で早くも最終戦。10月23日(日)、もてぎチャンピオンカップレース第3戦のひとつとして、ツインリンクもてぎで開催される予定だ。2011年シーズンの集大成として、参加ドライバーには思い切った走りでのバトルを期待したい。

■第10戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 14 安岡 秀徒 C GARMIN PORSCHE 24'13.759
2 16 横幕 ゆぅ G YOU DIRECTION +16.796
3 15 神取 彦一郎 G SAMURAI GT3 +20.438
4 5 高見沢 一吉 C OSSO PORSCHE +21.241
5 47 藤田 明 C RIRE RACING +21.436
6 3 江本 玄 G AkiraRacing GT3 +38.195
7 4 林 久盛 G Yunbo DIRECTION +47.150
8 22 Michael GREEN C MIKE DIRECTION +48.618
9 23 藤田 宗 G Tsukasa DIRECTION +49.744
10 88 瀬戸 竜児 G INTER CREW GT3 1'01.175
11 44 Tokuichi G INKS with RS.S 1'02.236
12 6 ARTE ROSSI G ARTE DIRECTION 1'03.117
13 8 櫻井 澄夫 G Road serviceGT3 +1'08.671
14 7 海宝 善昭 G takarajushi GT3 1'22.349
15 75 南郷 博美 G DAIMARU GT3CUP 1'39.698
以上完走
16 9 小林 賢二 G KOBAYASHI DENTAL 9Laps
17 17 飯田 太陽 G K's Frontire GT3 10Laps
18 18 大久保 仁 C K's Frontire GT3 10Laps

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

その他

GTA:第9,10戦オートポリス Audi R8 LMS、 GT Asia オートポリスで連続入賞を達成 (Hitotsuyama Racing)

 Hitotsuyama Racingは10月1~2日に九州オートポリスで開催されたGT Asia第9、10戦において、Audi R8 LMS、Porsche 997 GT3 cup の2台で連続入賞を達成しました。

gta_r09-10_hr_03.jpg  10月1日午後、10分間のインターバルを挟み15分間の予選が2回行われました。今回Audi R8 LMSのステアリングを握るFrank Yuは、序盤から念入りにタイヤに熱を入れ積極的にアタックを行います。絶対的なマシンパワーではライバルに及ばないR8 LMSですが、Frank Yuはインフィールドセクションでタイムを稼ぎ、予選1回目、2回目でそれぞれ総合3位、4位を獲得しました。

 Super GTの公式予選後に40分間のタイムレースで行われた第9戦。ローリングスタートではやはり加速で勝るLamborghini、Porsche勢に先を越され、1コーナーまでに3つポジションを落とし6位となります。その後、3位争いが白熱。Lamborghini、Porsche、そしてAudiが超接近戦を展開、サーキットを沸かせます。ピットストップ義務を消化後、Frank Yuは4位にポジションアップ。今度は残り数分のところでトップ争いを繰り広げていた#1 Lamborghiniと#72 Porscheが接触。#72 Porscheはマシンにダメージを負いリタイヤに追い込まれてしまいます。この間、#33 Ferrariに4位の座を奪われたFrank Yuですが、#72 Porscheのリタイヤにより再び4位にポジションアップ。なんと今度は#1 Lamborghiniに接触に対するドライブスルーペナルティが課せられます。#1 Lamborghiniは最終ラップの最終コーナーでピットインしペナルティを消化しようとするも、時既に遅し。結局優勝は#2 Lamborghini、2位#33 Ferrariから3位#30 Audi R8 LMSまでが0.5秒差の僅差となり、Frank YuはHitotsuyama Racingとともに嬉しい3位表彰台を獲得しました。

 一夜明け10月2日午前11時50分、第10戦がスタート。5位スタートのFrank YuはやはりLamborghiniの先行を許し6位で1コーナーへ。この第10戦もコース上のいたるところで激しいバトルが展開されます。Frank Yuは序盤に#22 Lamborghiniを交わすと、続いて#2 Lamborghiniも余裕でパス。その後は5秒以上あった3位を走る#72 Porscheとの差を徐々に縮め、レース中盤にはテール・トゥ・ノーズの争いに。この争いはサーキットモニターでもクローズアップされ観客を沸かせたものの、最後まで順位が入れ替わることはなく、Frank Yuは悔しい4位フィニッシュとなりました。

 なお、今回GTMクラスには鈴鹿戦に続き、Hitotsuyama RacingからPorsche 997 GT3 cupで小林賢二が参戦。第9戦こそ最終ラップの1コーナーでトップの座を明け渡し2位に甘んじたものの、第10戦では完璧な走りで記念すべきGTMクラス優勝を飾りました。小林賢二は11月20日に開催される最終戦マカオGPへの参戦も決定しており、GTMクラスチャンピオンに向け大きな前進となりました。

 Hitotsuyama Racingはこのオートポリス戦においてGT3クラスで3位、4位、そしてGTMクラスで2位、1位と連続入賞を獲得し、GT Asiaでの存在感をアピールすることができました。今後も海外レースも視野に入れレース活動を積極的に行って参ります。引き続き、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

Hitotsuyama Racing Press release

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

Porsche Cup:遂に迎えるF1日本GPサポートラウンド。大観衆の鈴鹿を舞台にした2連戦の幕が上がる!

プレスインフォメーション 2011年10月03日
ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011 第9戦-10戦 プレビュー
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東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011年シリーズ 第9戦 - 第10戦を、2011年10月7日(金)〜9日(日) 鈴鹿サーキット(三重県)にて開催いたします。

いよいよ2011年シーズンも佳境を迎えるポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)。開幕当初は第9戦のみが開催される予定だったF1サポートラウンドの鈴鹿だが、第9戦を10月8日(土)に、第10戦を10月9日(日)に行なうダブルヘッダーでの開催に変更された。これにより2011年シーズンのPCCJは、10月23日にツインリンクもてぎ(栃木県)で行なわれる最終戦を含め、全11戦で争われる。

前戦第8戦(富士)では、#14 安岡秀徒がチャンピオンクラスを、#17 飯田太陽がジェントルマンクラスを制した。#14 安岡はポールポジションからの好スタートを決め、最後までリードを譲らず破竹の勢いで連勝中。一方の#17 飯田はジェントルマンクラスのベストラップをたたき出し今季初勝利。8戦までを終えて、チャンピオンクラスのポイントランキングは#14 安岡が160点でトップを快走。ランキング2番手の#47 藤田明に54点差をつけており、この鈴鹿大会で安岡のチャンピオンが決まる可能性が高い。また、ジェントルマンクラスは#15 神取彦一郎が107点でリーダーボードの首位。33点差の2番手#16 横幕ゆぅは前戦富士でのリタイアが響き、差を広げられてしまっている。

MJ11_0198.jpg こうした状況で迎える、F1サポートラウンド。その舞台となるのは、言うまでもなく鈴鹿サーキット(5.807km)だ。日本最長、世界屈指のテクニカルコースとして知られ、ドライバーがもてるすべての技量を試されるサーキットである。序盤のS字コーナー、後半の130Rからカシオトライアングルなど、観戦する方も思わず手に汗を握るような見どころも多い。PCCJとしては、鈴鹿での開催は今シーズン最初で最後。それだけに、各ドライバーの対応力の高さが求められそうだ。なにしろ、ドライバーたちに与えられるのは金曜日のフリー走行、30分間のみ。限られた時間の中で、どこまでセッティングの最適解を見つけられるか、コースの勝負どころを見極められるか。これまでの経験をフル活用して臨まなければ、上位入賞は見えてこないだろう。

また、今大会ではシリーズ参戦している13台に加えて、5台のスポット参戦が予定されている。台数が増すことでこれまでになかったドラマが起きる可能性も高まるが、いずれにせよシビアな戦いとなることは間違いない。18人のカレラカップパイロットによって、F1日本グランプリという年に一度の大舞台を彩るにふさわしいレースが繰り広げられることだろう。

第9戦の予選は10月7日(金)の16時50分〜17時20分。第9戦の決勝は10月8日(土)の15時30分スタート。第10戦は10月9日(日)の12時15分からどちらも10周の予定でスケジュールされている。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

GT Asia | その他

Audi R8 LMS、GT ASIA第9、10戦オートポリスに参戦

 Hitotsuyama Racingは今週末オートポリスにて開催されるGT ASIA 第9、10戦にAudi R8 LMS、そしてPorsche 997 cupの2台体制で参戦致します。

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 7月の富士では小林賢二選手が、そして8月の鈴鹿では濱口弘選手がそれぞれAudi R8 LMSのステアリングを握りましたが、今回オートポリスでは新たに香港出身のジェントルマンドライバー、Frank Yu選手がHitotsuyama Racing のAudi R8 LMSのステアリングを握り、GT3クラスに参戦致します。

 Frank Yu選手は、アジアを代表するジェントルマンドライバーの一人であり、精力的にレース活動を行っています。先日行われたマレーシアMerdeka Millennium Endurance RaceでもファクトリーチームのMercedes SLS AMGやAudi R8 LMSとバトルを展開、見事6位入賞を飾るなど、輝かしい成績を収めています。Frank Yu選手はこれまでGT ASIA GT3クラスに自チーム「Craft Eurasia Racing」からFord GTで参戦していたライバルでもありますが、富士、鈴鹿でのHitotsuyama Racingのパフォーマンスに魅了され、急遽チームとマシンをスイッチしての参戦となりました。

 また、富士ではAudi R8 LMS、鈴鹿ではPorsche 997 cupをドライブした小林賢二選手も引き続きPorsche 997 cup でGTMクラスに参戦致します。

 Frank Yu選手、小林賢二選手とともに、GT3/GTM両クラス優勝を目標にオートポリスに臨みます。皆様のご声援、宜しくお願い申し上げます。

#30 Craft Hitotsuyama Racing
  • マシン: Audi R8 LMS 
  • クラス:GT3
  • ドライバー:Frank Yu
  • 主なレース戦績 :
    • Aston Martin Asia CUP
    • Asian GT Masters
    • Dubai 24hours Endurance Race
    • Merdeka Millennium Endurance Race
    • Ferrari Challenge Europian Series
#9 Hitotsuyama Racing
  • マシン:Porsche 997 cup 
  • クラス:GTM
  • ドライバー:小林賢二
  • 主なレース戦績 :
    • 1998年 筑波9時間ナイター耐久にてレースデビュー
    • 1999年 ポルシェチャレンジ参戦
    • 2000年 ポルシェチャレンジクラスBチャンピオン
    • 2001年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ9位
    • 2002年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ4位
    • 2003年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスBシリーズチャンピオン
    • 2004年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ3位
    • 2005年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ3位
    • 2008年 ポルシェカレラカップジャパン第4戦より参戦 クラスBシリーズ6位
           スーパー耐久ST1 ポルシェ997 岡山スポット参戦 ST1 4位
    • 2009年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスA シリーズ4位
    • 2010年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスA シリーズ3位
           ニュルブルクリンク24hr耐久レース参戦
    • 2011年 ニュルブルクリンク24hr耐久レース参戦 クラス優勝
           GT ASIA参戦
           Porsche Carrera Cup Japan参戦
Hitotsuyama Racing Press release

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝記者会見 各クラス上位3選手のコメント

■Cクラス
優勝 安田裕信(スリーボンド)
f3_r10_r_pc_yaduda  「昨日の夕方調子が良くて手応えはあったんですが、予選1回目は思ったより路面温度が上がって調子が狂いました。2回目は5度くらい下がってドライも悪くない感触で予選を終えました。決勝はウェットには自信がありました。もてぎでタイヤ選択を失敗したので、今回は的確に行こうと思ったんですが、スリックでスタートになってしまいました。スタートはショートギアを入れているのでホイールスピンして進みませんでした。スタートしてからは周りのペースと自分のペースと路面を見て、前半プッシュするとクラッシュするだろうし様子をうかがっていました。蒲生選手がすごい調子が良かったんですが、その後、蒲生選手にペナルティが出て、タイヤもきつそうだったし、自分の方が1秒くらい速いペースで走ってたんですが、ペナルティのボードが見づらいのもあったんだと思いますが、それで引っかかってる間に、路面が乾いてくると関口選手の調子が良くて、最後はプレッシャーを感じました。前を走った方がこういう路面ではダウンフォースを稼げるので、最後落ち着いて走ってファステストも取れたし、天候がぼくたちのチームに味方してくれ、それを生かし切れたのは良かったです。この次の鈴鹿は関口選手の方が速いと思うので、ここで稼がないと追いつかれてしまいます。鈴鹿は苦手で、SUGOはスリーボンドは悪くないので、明日は意地でも優勝を取れるようにがんばります」
決勝2位 関口雄飛(B-MAX)
f3_r10_r_pc_sekiguchi  「こつをつかんでいたので、いいスタートが切れました。序盤はああいう路面が得意なのでギャップを築けたんですけど、セーフティカーが入って、そこからは内圧の問題とか合って我慢していました。最後はペースが上がったんですが、近づいてもダウンフォースが抜けてしまうので厳しかったです。明日はポールスタートなのでなんとかスタートを決めたいです。今日まではどんどんポイントが追いついていたので、無理しないでもポイントを詰められると思ってたんですが、今日は逆にポイントを広げられたので、明日からはリスクを冒していきたいと思います」
決勝3位 蒲生尚弥(トムス)
f3_r10_r_pc_gamo  「スタートからクルマがグリップしてペースは良かったんですが、中盤あたりからペースが上がらなくなって、安田選手から追い詰めらました。ペナルティのボードも見えづらくて見逃してしまいました。山内選手との接触はヘアピンでぼくがイン側に入ったんですが、イン側が濡れていてアンダーステアが出て膨らんでぶつかったという感じです。明日ですが、ここは地元なので少しでもいいところが見せられるようにがんばりたいと思います」
■Nクラス
優勝 野尻智紀(HFDP)
f3_r10_r_pc_nojiri  「前回までは良くないレースが数戦続いていて、その中で自分の良くないところ、また他の方からもアドバイスをいただいて、それを克服しようと昨日からいつもとは違う気持ちで臨んでいました。チームもすごくいいクルマに仕上げてくれて、予選もいいタイムを出せましたし、後ろとのギャップも築けて、2戦ともポールを取れました。決勝はスリックで行かないと勝てないレースだったと思います。難しいコンディションで、スタートは得意としていなかったんですが、最近こつをつかみ始めたところもあってまずまずいいスタートを切れました。セーフティカー出るまでもCクラスに付いて行って、最初からグリップはありました。セーフティーカー後もレインタイヤ勢が来ましたけど、すぐ離れたので、その後は落ち着いて自分のペースを守っていました。途中、中山選手が2番手に上がって、差が詰まったところもあったんですが、最終的にはファステストを取れました。ただトップを走っていて、差を縮められたところがあったのは反省点です。ぼくはリスクがあると思ってたんですが、それをリスクと感じなくなるようなドライビングをしていかなければと思います」
決勝2位 中山雄一(トムス)
f3_r10_r_pc_nakayama  「今日は3番スタートでぼくの後ろのマシンがレインタイヤを着けていて、グリップが全然良くてどんどん前に行かれてしまいましたたが、それはしょうがないと自分の中で思っていました。セーフティーカーが入って、その開けではもうスリックタイヤの方がペースいい状態になっていましたが、その中でレインタイヤのマシンをパスするのに時間がかかってしまい、トップは狙えなくなりました。今日のポジション取りが悪かったところだと思います。レース中のペースは濡れてるときは良くてどんどん野尻選手に追いついていったんですが、最後乾いてきてマシンのバランスが悪くなって、ファステストを取れなかったのは悔しいです。明日も3番手スタートなので天候はどうなるか分からないんですが、いいスタートを決めて少しでもいい位置でフィニッシュしたいと思います」
決勝3位 ギャリー・トンプソン(KCMG)
f3_r10_r_pc_thompson  「今日のレースは残念でした。コースコンディションが完全にドライか完全にウェットだったら2位からのスタートで優勝を狙えたのではないかと思います。後半ペースが良くなってきて、前の方に上がっていき、最終的に表彰台に上がれたんですが、3位より2位のほうが良かったと思います。セクター2、3のペースは良かったのでファステストを取れる状態ではあったと思いますが、セクター1が良くなかったので完ぺきではありませんでした。最後、後半の2つのコーナーで順位を上げようとトライしたんですがそれはかないませんでした。今日の予選でクラッシュしてタイヤをだめにしてしまったので、明日はタイヤがない状態で、今日レースをしたタイヤを明日も使わないといけないし、厳しい展開になると思います。明日は雨が降ってくれることを望んでいます」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝 Cクラスは安田裕信が、Nクラスは野尻智紀がそれぞれ優勝!

 全日本F3選手権は27日、岡山国際サーキットで第10戦の決勝レースを行い、18周を回ってCクラスは安田裕信(スリーボンド)が、Nクラスは野尻智紀(HFDP)が優勝した。

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 スーパー耐久レースの公式予選が雨により赤旗が2度出る波乱となったため、F3第10戦のフォーメーションラップは16時開始となった。

 岡山国際サーキットの天候は徐々に回復。スタート前には太陽も顔を出したが路面はウェットのまま。スタート前のウォームアップでは安田裕信(スリーボンド)、千代勝正(NDDP)、佐々木大樹(NDDP)の3台がウェットタイヤを装着。他のドライバーはすべてドライタイヤを選択した。

 しかし、グリッド上で安田はウェットからドライタイヤに交換。逆に予選で下位に沈んだ三浦和樹(HFDP)、マシュー・ハウソン(KCMG)はドライからウェットタイヤへと交換した。

 レースは、ポールポジションの関口雄飛(B-MAX)がホールショットを奪い始まる。2位には山内英輝(ハナシマ)が予選順位のまま付ける。3位には予選3位の安田をかわした予選5位の蒲生尚弥(トムス)が上がってきた。予選4位のリチャード・ブラッドレー(トムス)は1コーナー立ち上がりでクラッシュ。スタート直後にレースを終えることとなった。

 Nクラスはクラスポールポジションの野尻智紀(HFDP)がトップ。2位、3位にはウェットタイヤを選択した千代と佐々木が上がってきた。

 1周を回り終える前にブラッドレーのクラッシュのため開始早々にSCが導入されることとなった。SCは3周を終わってピットロードへ。4周目からレースが再開された。

 4周目のヘアピン、3位の蒲生が2位を走る山内をインからパスしうようと並びかけるが、山内に接触。山内はコースアウトしてレースを終えた。

 蒲生はさらにトップの関口を追う。5周目には背後に迫り、6周目の1コーナーでインをさすが順位は変わらず。しかし、この先のアットウッドカーブで関口を捉えてついに蒲生がトップに立った。

 蒲生は後続を引き離しにかかり、11周目にはその差を4秒2とするが、なんと山内との接触で10秒のペナルティストップ10秒が課されてしまった。

 16周終わりで蒲生がピットインするとトップに立ったのは安田。しかし、背後からファステストラップを更新しながら関口が迫る。これに負けじと安田も最後はペースアップし、ファイナルラップではファステストラップを奪ってみせこのままトップでゴールした。2位には関口が、3位にはペナルティを受けたものののトップから46秒遅れで蒲生が入った。

 NクラスはSC後、トップ野尻、2位千代、3位佐々木、4位三浦の順で再開するが、ウェットタイヤを履いた千代、佐々木、三浦の3台はコースが乾き始めると徐々に後退。替わって2位には山中雄一(トムス)、3位にはギャリー・トンプソン(KCMG)が上がりレースはこのまま終了。野尻がクラスポールトゥウインを果たした。

 第11戦決勝は明日28日、10時35分より行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

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