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2016年8月

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝 接戦を制した#38ZENT RC Fが今季初勝利! GT300は#61BRZが3年ぶりの優勝

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」の決勝レースが8月28日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選8番手からスタートしたは#38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)が今季初優勝。GT300クラスはピット戦略をうまくまとめた予選2番手の#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)がこちらも今季初優勝を達成した。

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決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から雨。コース上には川がいくつもできている状態だったが、スタート前のピットウォークが始まる頃にはそれも止んで路面は次第に乾き始めた。
このため、GT500クラスは全車スリックタイヤ。GT300クラスも多くのチームがスリックを選択してスタートに臨んだ。

レースは午後0時30分にスタート。173周の長い戦いが始まった。
ホールショットを奪ったのはポールポジションの#15ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ組)。
しかしその後方からは予選8番手の#38ZENT RC Fが凄まじい勢いで順位を上げてきていた。スタートドライバーは立川だ。

立川はオープニングラップを5位で戻ってくると、5周めのシケインで#8ARTA NSX CONCEPT-GT(松浦孝亮)を、12周めの1コーナーで#12カルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)を、15周めの1コーナーでは#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)を抜き去って2位に浮上すると、22周めのシケインでは#15武藤のインをついてトップに立った。
38号車は27周めに最初のピット作業を行い、その後もトップを快走。
しかし2位以下のチームはレース中盤に入って様々な理由で1台、また1台と脱落していく。

#15ドラゴモデューロNSXは25周めに最初のピット作業を行ったのち次第に順位を落とし、メカニカルトラブルにより80周めにピットに戻ってそのままリタイヤしてしまった。
続いて#46S Road GT-Rには黄旗追い越しにより10秒のペナルティストップが課せられて後退、#12カルソニックGT-Rは59周めに2度めのピット作業を行った際、補給したオイルがエンジンルーム内にこぼれ、これが走行中に発火してアウトラップのS字コーナーでストップしてしまった。

これで2位に浮上したのが#36au TOM’S RC F(伊藤大輔/ニック・キャシディ組)。3位には#6WAKO’S 4CR RC F(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組)がつけ、一時はレクサスの1-2-3という状態に。
しかしトップが90周めに入ったところでGT300クラスの#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂)がS字コーナーでクラッシュしたためにセーフティーカーが入り、これで46号車のタイムロスが帳消しに。
今回怪我で欠場の千代勝正に代わって第2ドライバーに抜擢された高星明誠が99周めの130Rでアウトから豪快に大嶋を抜き去って3位に浮上した。

レースは後半に入って#38ZENTと#36auの2台のレクサスRC Fによるマッチレースの様相に。
SCラン明けの116周めに38号車が4度めのピット作業を行った際、1周早くピット作業を済ませていた36号車がアウトラップの立川をキャシディがS字コーナーで捉えてトップに浮上。
しかし立川も129周めのスプーンで降り始めた雨によりコントロールを乱したキャシディをかわしてトップを奪い返す。
この時このコーナーでは#17KEHIN NSX CONCEPT-GT(小暮卓史)がグラベルに捕まっていたために黄旗が提示されていたが、36号車がコントロールを失った状態だったこともあって立川の行為は問題なしとされた。
キャシディは131周めに再び立川を抜き返したが、立川も132周めにキャシディを抜き返す。

2台はその後も僅差で周回を重ねたが、最後のスティントを担当した石浦は最後までトップを守って173周を走りきり、#38ZENT RC Fが今季初勝利を挙げた。石浦にとってはセルモに加入して以来の初勝利だ。
2位は#36au RC F。3位には#46S Road GT-Rが入った。
またポイントリーダーの#1MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)は100kgものウェイトハンデを物ともせずに一時は4位まで浮上してきたが、最後の最後にガス欠で130R手前にストップ。それでも6位に入って貴重な5ポイントを獲得している。

GT300クラスは序盤からポールポジションの#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮組)と予選2番手の#61SUBARU BRZが序盤からトップ争いを展開。
#61BRZは25周めに最初のピット作業を行った直後、アウトラップのS字コーナーで#0GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/富田竜一郎組)に後ろから押されてスピンアウト、一気に順位を落としてしまったが、レース中盤のセーフティーカーランでこのロスを取り戻し、レース後半には2位に浮上。
146周めに#18UPGARAGE 86が最後のピットストップを行った際に61号車がトップに立ってそのままフィニッシュ。#61BRZの勝利は2013年の鈴鹿1000km以来3年ぶり、井口・山内組になってからは初めての優勝だ。
2位にはウェットタイヤでスタートして序盤大きく順位を落とした#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一組)、3位には#61BRZを押し出したことでドライブスルーペナルティを受けた#0GAINER GT-Rが入った。いずれも序盤の大きなロスをセーフティーカーランに救われた格好だ。

次戦の舞台はタイのチャーン・インターナショナルサーキット。
10月9日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦鈴鹿 第11戦で平木湧也が8位入賞、平木玲次は20台抜きに成功、川合孝汰も合わせ、3人のドライバーが2レースともに完走果たす (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第6大会が8月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。ドライバー育成を最大の主旨とし、さらなる盛り上がりが期待されるシリーズに、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人を走らせる。

 前回の富士大会は、中止となったオートポリスの第5戦代替レースを含む、シリーズ初の3レース開催となった。その第3戦レースである第10戦で湧也が初優勝、チームにとっても参戦2年目で初めての優勝を飾ることとなった。

 今大会の舞台、鈴鹿はF1日本GPの舞台でもあり、世界を股にかけるドライバーたちをもうならせるほどのテクニカルレイアウトで知られている。また、真夏に行われる伝統の一戦、「鈴鹿1000km」のサポートレースでもあることから、強烈な暑さもライバルとしなくてはならず、単純にドライビングテクニックだけでなく、メンタルやフィジカルの強さをも試されることとなる。

予選 8月27日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 SUGOから富士へのインターバルが2週間、富士から鈴鹿へのインターバルが3週間と、短期間のうちに舞台を移すことから、メインレースのスーパーGTでは「真夏の3連戦」と呼ばれているが、過酷さや慌しさにおいてはFIA-F4の方がはるかに上回る。レースウィークは水曜日にスポーツ走行枠が設けられていたこともあり、そこからの始まりとなった。

 練習の成果のひとつが、この高温下ではタイヤのピークが最初のごく短い時間に限られているのを、ドライバーは3人とも身をもって理解していたことだ。そのため、予選ではピットで待機することなく、コースオープンと同時に走行を開始。ウォームアップも早々に済ませ、早速タイムアタックをかけたのだが・・・。コースで目に飛び込んできたのは赤旗で、開始から7分目に計測が中断。5分後には再開されたが、延長は一切なかったため、もはやチャンスは17分しか残されず。それぞれすでに熱の入ったタイヤは冷えてしまったことで、本来の性能が発揮できず。ベストタイムは湧也、川合、玲次の順で、3人ともに2分9秒台を記録したものの、続けて出しに行ったセカンドベストタイムは、すでにタイヤのピークを過ぎていたこともあり、揃って10秒を切れずに終わる。

 しかも、玲次は第10戦までのモラルハザードポイントの累積により、2レースともに15グリッド降格のペナルティが......。そのため湧也は14番手と16番手から、そして川合は16番手と21番手、玲次にいたっては31番手と30番手からという、かなり厳しいグリッドから決勝に挑むこととなった。

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決勝第11戦 8月27日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 予選での不振から決勝に向けてはセッティングを変更。これが功を奏し、川合がスタートでひとつ順位を上げて、湧也の背後につけるように。一時はチームメイト同士でバトルも繰り広げ、湧也の前に出た川合ながら、再逆転を許した5周目、シケインで数台が横一列に並ぶ状況の中、接触を避けようとコースアウトしたばかりか、次の周の1コーナーで姿勢を乱して順位を落とす。

 逆に湧也は、着実に先行車両を捕らえ続け、やがて3番手を争う集団の中に加わるように。さらに気がつけば、その集団の後方に玲次がつけていた! 湧也は激しいバトルを繰り返した結果、8位でフィニッシュし、玲次は華麗なオーバーテイクショーを披露し続けた結果、入賞にはあと一歩及ばず11位だったものの、31番手スタートだったことから、実に20台を抜き去っていた。一方、川合は先のコースアウトでタイヤを汚してしまった影響は大きく、挽回が許されぬまま、25位でのゴールに留まった。

決勝第12戦 8月28日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 日曜日の鈴鹿は、朝からあいにくのウェットコンディション。強烈な暑さから解放されたはいいが、少々降りすぎではないか、と言いたくなるほどの雨に見舞われていた。幸い、水曜日から練習を始めていたこともあり、ウェットタイヤを装着しての走行は、このレースウィーク初めてではなかった。

 レースは、セーフティカースタートでの開始が決定。2周の先導走行の後、ようやく熱戦の火ぶたが切られることとなった。懸念された1コーナーでの混乱もなく、再びグランドスタンド前に戻ってきた時の湧也、川合はそれぞれポジションをキープ。不運だったのは玲次で、前を走る車両がセーフティカーのピットインに気づかず、しばらくの間スロー走行を強いられたため、序盤のうちに順位を上げることが出来なくなっていた。

 3人のドライバーは跳ね上がる水しぶきに視界を遮られ、極めて困難な状況の中にあっても、着実に順位を上げ続けていった。最終的に湧也は11位でゴール、あと一台はすぐ目の前におり、しかもトップグループとほとんど変わらぬラップタイムで最後は走行するまでに。初のセーフティカーラン、そしてここまでのヘビーレインは経験がなかったため、序盤のペースは今ひとつだった川合ながら、後半にはコツもつかんだようでタイムも安定し、14位という結果を得る。玲次も視界を遮られながらも最後は21位に。

 なお、スーパーGTは次回のレースが海を越えて、タイで行われるため、FIA-F4は2か月以上のインターバルを置いて、ツインリンクもてぎで最終決戦を迎えることとなる。オートポリスの第6戦代替レースを含む、二度目の3レース開催は最大75ポイントの加算も可能とあって、大逆転の可能性もある。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 練習走行の段階からクルマのパフォーマンスは路面の変化に対応出来ていたので予選に向けて手ごたえがあったが、いざ走りだしてみると、クルマが巻込む症状が強く3人のドライバーとも苦労したようだ。それでも決勝に向けて改善点が見つかり競争力が上がった。中でも玲次は強気なレースを見せてくれたことがチームの活気にも繋がった。雨のレースは、基本的にドライバーの力量に頼る部分が大きいので、雨量に対して適切なウェットタイヤを選択して安定性を重視したセッティングをしたことで競争力があったと思う。次戦の茂木は何としても勝ちが欲しい。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 第11戦はスタートが良くて、まずは前の集団に着いていこうと思ったんですが、シケインで数台が並んで飛び込む中、外側にラインがあったので僕も飛び込もうと思ったら、寄せられてダートにタイヤを落としてしまい、出入りの激しいレースになってしまいました。第12戦は、水しぶきで前が見えなくて、どこにコーナーがあるのか分からない状況が2周ぐらい続いてしまい、後半に雨が減ってきて、まわりの状況を確認できるようになってからは、タイムも上がってくるようになりました。前回の富士でもそうでしたが、予選を失敗しているから、決勝が厳しくなるので、このあたりの精度を最後のホームコースのレースまで、必ず上げてきます。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 予選を赤旗のせいで、タイムを出すタイミングを失ったのが痛かったですね。今回はそもそも予選の結果から15グリッド降格っていう、ペナルティを受けることとなっていたんですが、第11戦は自分なりに序盤からかなりポジションを上げられて、最終的に20台抜いてこれたので、順位は11位でしたけど、内容的には良かったと思います。第2戦はSCスタートの中、前の何台かがSC解除に気づいていなくて、1コーナーぐらいまでスロー走行で。それで前との距離が開いて、まともにレースができなかったっていうの本音です。次のもてぎではレースしたことが無いのですが、チームの地元なので、しっかり練習して、予選から上の順位でいけるよう、ちゃんと優勝争いできるよう頑張ります。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 第11戦は、すごく前が詰まってしまっている状況で、僕的にはペースをまったく上げらなくて、正直かなりつらかったんです。行きたいんだけど行けないっていう、チャンスと自分の状況がなかなか合わなくて、そこを合わせていくのが難しかったですね。ただ、そんな状況においても落ち着いて一台、一台抜いていけたのは良かったと思います。第12戦は、コンディションが変わってレインという状況で、ペースとしても悪くなかったと思います。その中で順位は上げていくことができたので、次のレインのレースにはつなげられるのかなと。だからドライの中で、もう少しパフォーマンスを上げられるように、この2か月間でさらにやっていかなくてはならないと思っています。最後はチームのホームコースですから、絶対に結果を出さなきゃいけないという状況なので、頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿 1000kmレースで立川/石浦組38号車が今季初勝利! 伊藤/キャシディ組36号車が2位に入りLEXUS RC Fが1-2フィニッシュ (TOYOTA)

 SUPER GT第6戦鈴鹿1000kmの決勝レースが鈴鹿サーキットで行われ、立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車が今季初勝利。伊藤 大輔/ニック・キャシディ組 au TOM'S RC F 36号車が2位で続き、LEXUS RC Fは3年連続の1000kmレース制覇を1-2フィニッシュで飾った。GT300クラスでは嵯峨 宏紀/中山 雄一組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が2位表彰台を獲得した。

今季初勝利を挙げたZENT CERUMO RC F 38号車の立川祐路と石浦宏明、2位に入ったau TOM'S RC F 36号車の伊藤 大輔とニック・キャシディ

今季初勝利を挙げたZENT CERUMO RC F 38号車の立川祐路と石浦宏明、2位に入ったau TOM'S RC F 36号車の伊藤 大輔とニック・キャシディ

 8月27日(土)、28日(日)の両日、三重県北部、鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、SUPER GT第5戦「45th International SUZUKA 1000km」が開催された。

 伝統のレース「鈴鹿1000km」は夏の一大レースとして長い歴史を持つ、SUPER GT最長の1000kmレース。通常の300kmレースの3倍、春の富士500kmレースの倍というロングレースは、真夏の厳しいコンディションの下で、文字通りの耐久レースとして、およそ6時間にわたる熱い戦いが繰り広げられた。

 今大会はレース距離が長いだけでなく、入賞時の獲得ポイントも通常のレースよりも多く得られるため、タイトル争いにおいても重要な一戦。

 今季からの変更点として、ピットインは最低5回行うことが義務づけられた。昨年までは、燃費走行での4回ピット(5スティント)とハイペースでの5回ピット(6スティント)と作戦が分かれたが、今年は全車が最低5回ピットを行わなくてはならない。

 車両、ドライバーだけでなく、チームの総合力も一層問われるこの耐久レースで、LEXUS RC Fは新規定となった2014年以来2連勝を飾っており、3連勝を目指して臨んだ。

◆予選◆

 予選日は、朝方軽い雨はあったものの、その後好天に恵まれ、強い日差しの下、気温30度、路面温度は40度を超える暑さの中で、午後2時50分からGT500クラスのQ1(15分)が開始された。いつも通りセッション前半は全車様子を見、残り8分を切ったあたりからコースイン。石浦の38号車が3周目のアタックで好タイムを記録しトップに立つと、前週のスーパーフォーミュラで初優勝を飾るなど勢いに乗る19号車の関口がこれを更新。その後、ライバル勢も次々にタイムを更新していったが、19号車が3番手、38号車が6番手となり、LEXUS RC F勢は2台がQ2進出を果たした。

 Q2進出のボーダーラインとなる8位争いは非常に僅差となり、わずか0.1秒届かず大嶋和也がアタックしたWAKO'S 4CR RC F 6号車が10番手、この6号車と0.1秒差の11番手に伊藤大輔のau TOM'S RC F 36号車が続いた。

 ランキング2位、3位で重いウェイトハンデを積むDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車とKeePer TOM'S RC F 37号車は長い決勝を見据えての走行に専念。15番手、14番手グリッドとなった。

 午後3時35分からのQ2(12分間)も残り7分あたりから各車コースイン。シリーズの最多ポールポジション記録(21回)を持つ38号車の立川は記録更新を目指しアタックしたが、スプーンカーブ立ち上がりで僅かにコースオフ。8番手グリッドに。

 国本雄資の19号車は4番手タイムをマーク。チームにとってGT500のドライコンディションでは最上位となる2列目4番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

 GT300クラスでは、29台もの車両が走行し上位14台がQ2へ進出するノックアウト方式Q1で、嵯峨の駆る31号車が11番手タイムをマークしQ2へ進出。佐々木孝太がドライブしたTOYOTA PRIUS apr GT 30号車は12番手タイムをマークしたものの、他の車両への走路妨害ペナルティを取られ、ベストタイムを抹消。30号車は27番手、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は26番手から決勝に臨むこととなった。

 午後3時15分からのQ2(12分)では、唯一進出となった31号車の中山雄一が40kgのウェイトハンデをものともせぬ好走を見せ、2番手タイムをマーク。決勝レースは最前列からスタートを切ることとなった。

◆決勝◆

 28日(日)は前夜からの雨で、午前11時過ぎからのウォームアップ走行時は完全なウェット路面だったが、その後雨が止んで路面は乾いていき、決勝スタートの午後12時半には走行ライン上はほぼ乾いている状況。気温は27度、路面温度30度というコンディションの下、ほとんどの車両がスリックタイヤを選択して、173周、1000kmという長丁場のレーススタートが切られた。

 LEXUS RC F勢最上位グリッド2列目4番手からスタートを切った19号車関口は、スタートでのポジションアップを図ってライバルに並びかけたが、逆にブロックされて行き場を失い、片輪がコースオフ。加速が鈍り、6位へと後退。

 8番手グリッドから好スタートを切った立川の38号車は、1周目に19号車もかわし5位へ。勢いに乗る38号車は、5周目に4位へポジションを上げると、前を行くGT-Rを猛プッシュ。12周目に3位の12号車をかわすと、その勢いで更に2位の46号車にもアタックを仕掛け、15周目にはストレートでの激しいバトルを制し、ついに2位へと浮上した。

 更に38号車の立川は首位との差をみるみるうちに詰め、テール・トゥ・ノーズへ。22周目のシケインでインに飛びこみ、8番手スタートから僅か22周で首位へと浮上して見せた。

 その後方では、11番手スタートの36号車もキャシディの好走によりポジションアップ。5位の19号車関口の後方に続くと、3台での4位争いを展開した。

 首位に浮上した38号車は、27周でピットインし、立川から石浦へとドライバーチェンジ。ピット戦略の異なるライバルをすぐにかわし、首位をキープした。

 伊藤へとドライバー交代した36号車は、35周目に5位のNSXをかわすと、45周目には前を行く国本の19号車もパス。

 2位、3位につけていたGT-R勢がトラブルとペナルティで後退したため、36号車が2位、10番手スタートから追い上げた6号車が19号車をかわし3位、19号車が4位と、LEXUS RC F勢がトップ4を占める前半戦となった。

 レースが折り返しを過ぎ、39号車以外の全車が3度目のピットインを終えたところで、GT300クラス車両がクラッシュし、セーフティカーが導入されたため、上位勢がそれまでに作ってきたマージンが帳消しに。特にトップ2を走っていたLEXUS RC Fは3位以下に1分近い差をつけていただけに、厳しい状況で後半戦が再開されることとなった。

 しかし、再開後も首位の38号車とそれを追う36号車の2台が3位以下を引き離すバトルを展開。115周が終わった時点で、一足先に36号車がピットへ向かい、キャシディへと交代。38号車も翌周ピットインし、石浦から立川へと交代してコースへ復帰したが、アウトラップでタイヤが温まっていない隙を突き、36号車が首位に立った。

 しかし、立川もファステストラップを更新する走りを見せ猛追。125周を過ぎたあたりで、コースの一部で強い雨が降り始め、各車がペースダウンするのをものともせずにハイペースを維持した立川の38号車は、128周目のスプーンコーナーで36号車をパス。しかし、まもなく雨が止み、コースが乾いてくると36号車のキャシディも負けじと131周目のシケインで逆転。翌周のスプーンコーナーで再び38号車立川が首位へ復帰するなどLEXUS RC F同士が首位争いを展開。3位以下を10秒以上引き離し、首位の38号車を36号車が2秒以内の差で追い続ける展開となった。

 142周目を終えたところで首位走行中の38号車がピットインし、石浦へと交代。ここでチームが素晴らしいピット作業をこなし、翌周ピットインした36号車の前に出ることに成功。36号車の伊藤も追い上げを見せ、一時10秒近くあった差は4秒ほどに縮まったが、首位を行く石浦の38号車はその差をキープ。

 残り3周というころでかなり強い雨が降り始め、各車大きくペースダウン。38号車の石浦は最後のシケインでコースアウトするもすぐに復帰しそのままトップチェッカー。シリーズ最長の1000kmレースで今季初勝利を飾った。立川と石浦にとっては、コンビを組んで初の勝利となった。この勝利で立川/石浦組はドライバーズランキングでも2位に浮上した。

 36号車は2位フィニッシュ。3年連続の勝利はならなかったものの、LEXUS RC Fにとっては3年連続、そして1-2フィニッシュで夏の3連戦最後のレースを飾った。36号車のニック・キャシディにとってはSUPER GTで初の表彰台獲得。

 6号車は終盤まで追い上げるGT-R 1号車とのバトルで観客を沸かせたが、ファイナルラップで1号車がストップ。6号車が4位、19号車が5位でフィニッシュし、LEXUS RC Fはトップ5に4台という活躍を見せた。

 GT300クラスでは、ほとんどの車両がスリックタイヤを選択する中、最前列2番手グリッドの31号車はウェットタイヤを装着してスタート。しかし、このタイヤチョイスが裏目に出て、31号車はみるみるポジションを落とすことに。2周終了の時点でピットへ向かい、スリックタイヤに交換すると共に、ドライバーも中山雄一へと交代した。

 第2スティントを担当することとなった中山雄一は最後尾近くからハイペースで追い上げを開始。1時間を過ぎたところで同クラスの全車が1度目のピットを終えた時点で2位へとポジションアップ。ライバルとは異なるピット戦略ながら上位争いへと復帰して見せた。

 その後は義務づけられた最少の5回ピットで終えられるようペースをコントロールし、5回目のピットインを終えた時点で7位を走行。その後、前を行くライバルが次々にピットインしていき、ポジションアップ、149周目に3位に浮上した。残り3周の時点で雨が降り始めると、ライバルがペースダウンする中、中山雄一は数秒速いペースで追い上げ、残り2周で2位に浮上。2位表彰台を獲得した。  60号車は18位、30号車は24位完走を果たした。

今季初勝利を挙げたZENT CERUMO RC F 38号車

今季初勝利を挙げたZENT CERUMO RC F 38号車

2位フィニッシュを果たしたau TOM'S RC F 36号車

2位フィニッシュを果たしたau TOM'S RC F 36号車

ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 立川祐路:
 こんなに疲れた1000kmレースは初めてだ。1周1周、最初から最後まで全開で走り続けた。正直途中疲れも感じたが、この勝つチャンスをものにしなくてはいけないと必死で走った。結果的に勝てたので、頑張った甲斐があったという思いだ。去年から石浦という最強のパートナーを得て、一緒に戦ってきたのになかなか勝てそうで勝てず、という状況が続いた。そういう意味でも、今回勝てて本当に良かった。
ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 石浦宏明:
 チーム・セルモに来て、スーパーフォーミュラではチャンピオンを取らせてもらったが、GTではなかなか勝てず、立川さんと組んで勝てていないというのは自分の中でもプレッシャーになっていたし、何とか早く勝ちたいと思っていたので、やっとその日が来て嬉しい。昨日の予選の後、立川さんがすごく悔しそうで、明日絶対に挽回すると予選直後から言っていて、その言葉通り最初のスティントでいきなりトップに立ってくれた。あの気迫を見て、自分もクルマ以上のパフォーマンスを出すような走りをしたいと思っていた。後続の追い上げも凄かったが、引き離すよりも絶対に競り勝つんだという気持ちで最後まで走った。とにかく結果が出せて本当に良かった。
au TOM'S RC F 36号車 ドライバー 伊藤大輔:
 予選でちょっとパフォーマンスが悪かったが、結果的にここまで巻き返して、ほぼトップ争いが出来たので、そういう意味では満足している部分もある。しかし、3連覇がかかっていた車として、どうしても勝ちたかったのに届かなかったという意味で正直悔しいし、複雑な気持ちだ。ニック(キャシディ)もスタートから頼もしい走りをしてくれて、自分たちの車のパフォーマンスが良いことを確認出来、レースペース的には自信を持って挑めたので良かった。雨が降ったり止んだり、運転する方は結構どきどきしたが、今年初表彰台という意味では良いステップになったレースだと思う。まだまだポイント面ではトップに届いていないが、それでもこの暑い鈴鹿できちんと結果を出せたことを自信に、次のタイでは予選から前のポジションを狙い、主導権を握ったレースで勝ちたい。
au TOM'S RC F 36号車 ドライバー ニック・キャシディ:
 自分の最初のスティントは、1周目から2台パスでき、良いスタートが切れた。その後はとても長いレースだと自分に言い聞かせてペースを保とうとしたが、周りが最初からすごくアグレッシブなので驚いた。伊藤選手も順調な走りでポジションを上げてくれて、私の2度目のスティント時に勝てると思った。3度目のスティントのアウトラップは、これまでにないほど全てを出し尽くして走り、トップに立てた。その後雨に見舞われたが、GTのスリックタイヤで雨の中を走るのは初めての経験で、経験豊富な立川選手に追い上げられてしまった。とにかくコースオフしないように安全重視で走り続けた。こんなに長いレースで、(伊藤)大輔という素晴らしいパートナーと一緒に戦えて本当に良かったし、多くの経験も積めた。次戦のタイは初めてだが、前戦富士ではLEXUS勢最上位だったし、SUGOではペナルティまでは首位を争うなど、この3レースは調子がいいのでその勢いを活かして臨みたい。GTで初めての表彰台は嬉しいが、1000kmも走って1.2秒差で勝利を逃したという意味では残念でもあるし、複雑な気分だ。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 嵯峨宏紀:
 スタートのウェットタイヤ選択は、路面がもっと濡れていると思って安全重視で選んだのだが、完全に間違いだった。我々は4ストップでも行けるほど燃費が良かったので、最初短めでもいいからとウェットを選んだのだが、思いの外乾いていた。被害を最小限にすべくすぐにピットインしたが、かなりタイム差が開いてしまった。セーフティカーが入ってくれたおかげで助かった部分もある。もし最初に正攻法のタイヤを選んでいたら、ピットインの前にセーフティカーが入ってしまったかも知れず、そういう意味では運も良かった。次戦タイは、過去プリウスとの相性が良いとは言えないが、去年から今年にかけてプラッシュアップしてきた部分がどのくらい効を奏するか、自分の中でも楽しみだ。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 中山雄一:
 スタートで我々だけが取ったタイヤ選択が裏目に出て、ほとんど昨日の予選をやってないような位置まで落ちてしまったが、そこからは濡れていても乾いていてもタイヤのパフォーマンスはとても良く追い上げることが出来た。今回3レース分ノートラブルで走り切れたので、長いレースでも最後までハイペースで攻めきることが出来るクルマをメンテナンスしてくれたチームの皆さんに感謝している。僕も嵯峨選手もベストを尽くして、大きなミスなく最後までクルマのパフォーマンスを100%引き出して走ることが出来た。最後は雨も味方してくれて2位と、今週すごく良い流れで終えられたので、率直に嬉しい。次戦のタイも去年のレース後半はペースが良かったので、今日の流れが維持できればと思っている。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝記者会見 石浦「立川さんのファーストスティントを見ていて『そんなにですか?! 挽回どころかトップですけど?』って思いました」。井口「伊勢神宮に行っといてよかったです。五千円あれしたんで」

gt-rd6-r-ps-winners gt-rd6-r-ps-winners-500 gt-rd6-r-ps-winners-300

GT500クラス優勝 #38ZENT CERUMO RC F

立川祐路
gt-rd6-r-pc-tachikawa 率直に、こんなに疲れた1000kmは初めてです。最初から最後までスプリントというか、全開で走り続けて、ものすごく1周1周頑張って走ったレースなんで。自分も疲れてきたんですけど、この勝つチャンスをものにしないといけないと思って必死で頑張って走りました。勝てたんで、疲れるぐらい頑張った甲斐があったなと。あと去年から石浦という最強のパートナーを得て、一緒に戦ってきたんですけどなかなか勝てなくて。勝てそうで勝てない状況が続いていたので、今回勝ててよかったなと。
石浦宏明
gt-rd6-r-pc-ishiura セルモに来させてもらってスーパーフォーミュラではチャンピオンを獲らせてもらいましたけど、GTでは一度も勝ってなくて。やっぱり立川さんと組んで勝ってないっていうのはプレッシャーになってたし、なんとか早く勝ちたいと思っていたので、やっとその日が来て嬉しいですし、昨日の予選のあと立川さんがすごい悔しそうで、「明日絶対挽回する」って予選の直後から言ってて、ファーストスティント見たときに「そんなにですか?!」って思うぐらい。挽回っつうかトップまで行ってますけど?みたいな気迫を見て、自分も立川さんような、クルマ以上のパフォーマンスを出す走りをしたいと思って1周も手を抜かずに。絶対に競り勝つんだという気持ちで最後まで走りました。大事なチャンスをものにしてやるという気持ちで走って、結果がついてきてよかったです。最後の3周は覚えてないくらい緊張してました。最後シケインまっすぐ行っちゃいましたけど、最悪まっすぐ行っても大丈夫だと思ってたんで(笑)落ち着いてはいたので。

GT300クラス優勝 #61SUBARU BRZ R&D SPORT

山内英輝
gt-rd6-r-pc-yamauchi スタートから2位に上がって、ペースは18号車についていくのがいっぱいいっぱいだったんですけど、そのあと井口選手に代わって追突とかあって下がってしまったんですけど、そこから僕たちは諦めずに全力でプッシュし続けた結果勝てました。自分のスティントの時は2輪交換だけだったんですけど、井口選手がフロントをしっかり残してくれたんで、こういう作戦も取れたのかなと。本当に井口さん、スバルファンの皆さん、チーム、みんなに感謝しています。
井口卓人
gt-rd6-r-pc-iguchi あまりフロントを残したつもりはなかったんですけど(笑)。山内選手がスタートからすごくいい流れを作ってくれて、僕に代わってから1周めで追突されて、スピンした時はもう「この1000kmは終わってしまうな」と諦めかけたんですけど、全然クルマは問題なくて、結構いいペースで走れたんで。セーフティーカーのタイミングとかラッキーなこともあったんで、なんとか前の方に行けたので良かったです。チームがノーミスで頑張ってくれたのと、ドライバーがノーミスで走れたので、この結果が得られたと思います。2013年の鈴鹿で勝って、スバルに乗るようになって、パートナーが山内さんに代わって、ずっと勝ててなかったので、本当に嬉しいです。伊勢神宮に行ってよかったです。五千円あれしたんで(笑)
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 決勝レース レポート

プレスインフォメーション 2016年8月28日 
 
MJ16_0150_fine[1]雨のレースでオーバーオール/ジェントルマンクラスともにチャンピオンが決定

鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とPorsche Carrera Cup Japan (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 決勝レースを鈴鹿サーキット(三重県)にて、2016年8月28日(日)に開催いたしました。

天候:雨 路面:ウェット
明け方から降り始めた雨のため路面は完全なウェットで、予選を通過した19台のマシーンすべてがレインタイヤを装着してダミーグリッドについた。安全のためスタートはペースカー先導で始まり、各車が入念にタイヤの温度を高めていく。雨は小康状態を保っており、このままであれば各ドライバーのウェットタイヤの使い方によっては、随所で面白いバトルが繰り広げられることが期待された。
2周目のスプーンカーブでペースカーのルーフライトが消え、3周目のコントロールライン通過からグリーンフラッグが振られることになった。シケインの立ち上がりからポールシッターの利点を生かしてベストなタイミングで加速した#78 近藤 翼は、2番手の#9 武井 真司、#14 三笠雄一に充分なギャップを築き上げ、ひとり2分26秒台のハイペースでリードを広げる態勢を整えた。一方で武井と三笠はテールツーノーズの戦いを繰り広げる。4ラップ目の1コーナーでアウトから三笠が仕掛けながら抜けずに食らいつくと、ヘアピンへのブレーキングでまた三笠が一気に詰め寄り、スプーンカーブ入り口で一旦前に出るものの、スプーン2個目で武井が抜き返すという見応えのあるバトルが繰り広げられた。その間一度も接触はなく、各ドライバーがシーズン終盤を迎えて慎重にポジションを守りながら、前車の隙を見てオーバーテイクのチャンスを窺う様子が見て取れた。
スタート直後にはほとんど上がっていた雨がレース中盤になって急激に激しくなるとハイドロプレーニングを起こす車両もあり、コースアウト車両を救出するため、セーフティカーが導入された。ただペースカーのコースインするタイミングがレースリーダーと離れた場所であったため、セーフティカーオペレーション中も中盤以降の車両は充分にペースを落とすことができず単独スピンやコースアウトが発生し、結局セーフティカーオペレーションのままチェッカードフラッグを受けることになった。
トップでフィニッシュしたのは一度も首位を脅かされることのなかった近藤。この第9戦の勝利により2016年のオーバーオール チャンピオンも決定した。2位は三笠、クリーンなバトルの末、三笠にポジションを譲ることになった武井は終盤の大雨に足をすくわれ、13位に終わった。
三笠と武井の背後を脅かしていた#7 星野 敏は危なげなくジェントルマンクラスのトップをキープし、今回の優勝およびオーバーオール3位獲得でシリーズチャンピオンを決めた、2位は落ち着いたレース運びを見せた#24 剛 覇矢人、3位は#98 IKARI GOTOと、同クラスは予選結果と同じ順位でフィニッシュした。

PCCJ第10戦、2016年の最終ラウンドは10月7~9日、F1日本グランプリと併催される予定になっている。

Pos. Car# Driver (Class) Car Name Time
1 78 近藤 翼O スカイレーシング 33'11.470
2 14 三笠 雄一O GARMIN PORSCHE - 02.040
3 7 星野 敏G D’station 991 - 01.340
4 24 剛 覇矢人 G みきゃん スペンダー GT3 - 02.031
5 98 IKARI GOTO G チームトーエイスピリット - 01.249
6 2 田島 剛G タジマレーシング - 06.928
7 47 TAD JUN JUN muta racing - 01.942
8 77 浜崎 大G GRacingVentiler - 01.463
9 99 佐野 新世G SKAD PORSCHE    - 01.083
10 19 Yuri HAYASHI ナインレーシング - 01.716
11 25 内山 清士 G エヌケーレーシング - 18.167
12 6 米倉 正憲G GRacing - 00.483
13 9 武井 真司O BINGO RACING - 02.084
14 51 ポール イップG PACE - 02.235
15 10 齋藤 真紀雄 G BINGO RACING - 01.918
16 36 宇佐美 貴章G ミツワオートGT3カップ - 06.364
17 66 ブライアン リーG GTO Racing - 12.601
------- 以上完走-------
32 永井 秀貴 G ナインレーシング - 4LAP
52 春山 次男G はるやまRacing TEAM - 1LAP
* O=オーバーオールクラス G=ジェントルマンクラス

<Tips> ホスピティタリティもPCCJの魅力
日本のワンメイクレースの最高峰であるポルシェ カレラカップ ジャパンはマシーンだけでなくレースを取り巻くソフトウェアの面でもトップクラスにある。その一例がホスピタリティルームの存在だ。開催レースによって設営場所や広さなど多少の違いはあるが、PCCJイベント毎に独立した部屋に設営されるホスピタリティは、PCCJ観戦の楽しみのひとつと言える。
今回の鈴鹿でいえばAパドック中央部のセンターハウス2階に設けられたホスピタリティルームには60以上の席が用意され、チーム関係者やシリーズスポンサーと同じ環境でレースを観戦し、時にはドライバーと言葉を交わすこともできる。ほとんどのイベントで冷暖房が完備されている点も重要なポイントで、特に真夏の鈴鹿1000kmではこのホスピタリティが憩の場となることが多い。他のカテゴリーでは当該レースの決勝と表彰式が終わってしばらくすると、メインレースの進行にかかわらずホスピタリティも終了してしまう場合があるが、今回の鈴鹿1000kmでは午前中にPCCJの表彰式が終了しても、スーパーGTのフィニッシュまでオープンしていることも観戦者には嬉しい配慮だ。ゲストパスを保有している入場者はホスピタリティエリアに入場できるだけでなくPCCJのグリッドウォーク、スーパーGT観戦、さらにスーパーGTのピットウォークまで可能というメリットまである。
ちなみにPCCJのホスピタリティ運営スタッフは、約20名以上におよび、ここ鈴鹿ではキッチンカーを持ち込んで暖かい料理とドリンクがふんだんに提供されていた。
このホスピタリティエリアへのアクセスを含むPCCJ観戦チケットは、各大会の3週間ほど前からポルシェ ジャパン正規販売店で販売されている。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 予選 レポート

PJ16_0042_fine[1]プレスインフォメーション 2016年8月27日
鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 予選を鈴鹿サーキット(三重県)にて、2016年8月27 (土)に開催いたしました。

PCCJ2016 第9戦(鈴鹿)公式予選
天候:曇り 路面:ドライ

ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の2016年シーズン第9ラウンド、鈴鹿が伝統の“鈴鹿1000kmレース” スーパーGT第6戦と併催された。今大会には、20台のエントリーがあり、そのうち出走を取り消した1台を除く19台の車両が金曜日の公開練習から精力的なセットアップを行い、土曜日の予選に臨むことになった

ユーズドタイヤで走る金曜日にも2分8秒台前半のタイムでトップタイムを叩きだした#78 近藤 翼が先頭でコースインし、第9戦の予選は幕を切って落とされた。日差しこそさほど強くはないものの、気温33°C、路面温度41°Cというコンディションの下、ニュータイヤを履くカップカーがどこまでタイムを詰めるか注目されたが、近藤の最初のアタックラップは8秒台にとどまり路面温度の高さがラップタイムに厳しいことが窺われた。その直後にはやはり公開練習で8秒台前半のタイムをマークしていた#7 星野 敏がつける。ジェントルマンクラスで今年安定してトップタイムを出し続ける星野が、オーバーオールクラスのポイントリーダーである近藤を追い詰める展開になることも期待されたが、星野は2回目のアタックラップ中にスロー走行の車両に追いついてしまい、タイムアップがままならない。そこに割って入ったのが昨年度のジェントルマンクラスでチャンピオンを獲得した#9 武井真司であった。この時点でトップタイムは2分8秒539。すかさず近藤がベストラップを一気に1秒以上縮める2分7秒287を記録してトップに立った。ちょうどその頃デグナーカーブで1台の車両がコースオフしたため、主だったチームは1セット目のタイヤでのアタックを終え、続々とピットインを行った。この時点でのトップ3は近藤、武井、ジェントルマンクラスの#25 内山 清士という顔ぶれであった。
予選は30分で争われるため、アタックを急ぐ必要は通常はないものの、強い日差しが路面を照らし始めたことでコンディションは悪化していき、2セット目でもタイムアップを果たせないドライバーが少なくない。そんな状況にもかかわらず10ラップ目にして#14 三笠 雄一が2分7秒827を記録して星野を上回ることに成功、オーバーオールクラスの面目を保つことになった。とはいえ武井には0.013秒及ぶことができず、日曜日の決勝は3番手のポジションからスタートすることになる。
ジェントルマンクラスは2セット目のタイヤでタイムアップを果たした星野が総合4番手となる8秒608でトップに立ち、2番手に9秒016の#24 剛 覇矢人、さらに9秒146を記録した#98 IKARI GOTOというトップ3で日曜日の決勝レースを迎える。

PCCJ第9戦は8月28日(日) 09:15にスタートが切られる予定となっている。

PCCJ公式予選(第9戦スタートグリッド)
Pos. Car# Driver (Class) Car Name Time
1 78 近藤 翼O スカイレーシング 2'07.287
2 9 武井 真司O BINGO RACING 2'07.814
3 14 三笠 雄一O GARMIN PORSCHE 2'07.827
4 7 星野 敏G D’station 991 2'08.608
5 24 剛 覇矢人 G みきゃん スペンダー GT3 2'09.016
6 98 IKARI GOTO G チームトーエイスピリット 2'09.146
7 25 内山 清士 G エヌケーレーシング 2'09.238
8 32 永井 秀貴 G ナインレーシング 2'09.302
9 10 齋藤 真紀雄 G BINGO RACING 2'09.597
10 6 米倉 正憲G GRacing 2'09.900
11 51 ポール イップG PACE 2'10.045
12 47 TAD JUN JUN muta racing 2'10.095
13 2 田島 剛G タジマレーシング 2'10.302
14 19 Yuri HAYASHI ナインレーシング 2'10.303
15 77 浜崎 大G GRacingVentiler 2'10.455
16 99 佐野 新世G SKAD PORSCHE    2'10.499
17 66 ブライアン リーG GTO Racing 2'11.304
18 36 宇佐美 貴章G ミツワオートGT3カップ 2'13.140
19 52 春山 次男G はるやまRacing TEAM 2'14.400
------- 以上予選通過 -------

<Tips> イコールコンディション維持のための弛みない努力
ポルシェ カレラカップは数あるワンメイクレースの中で最も厳格にイコールコンディションを追求しているレースカテゴリーだが、PCCJも世界中で行われているカレラカップと同様、厳格なイコールコンディション化を図るべく様々な機器が運用されている。
テクニカルレギュレーションはドライバーの安全装備をはじめとして数々の規則が30ページ以上にわたって詳細に説明されているが、その中でも車両に関する規定は微に入り細に穿った記述が続いている。本年度のPCCJに参加できる車両は2016年モデルの911GT3 Cup(Type991)および2014~15年モデルに技術的な適合作業を加えた車両が参加を認められている。エンジンは338kW(460PS)/7,500rpmを発生する3.8リッターの水平対向6気筒自然吸気ユニットで、最高回転数は8,500rpmに制限されている。エンジンマネジメントシステムはモトロニック電子制御装置で、プラグインコネクターを含めて封印が施されている。トランスミッションはシングルクラッチながら純レーシングカー用のドッグタイプ6速シーケンシャルで、ギアレシオはファイナルドライブを含めて変更することはできない。さらにエンジンとトランスミッションは封印で管理されており、ボディにマウントするボルト・ナット以外、一切の変更が認められていない。もちろんオーバーホールを行うには分解の必要があるが、分解作業はPCCJ委員会から事前承認を得る必要があり、完成後にはあらためて内容を確認した上で再度封印が施される。
シャシーにも厳格な制限が適用されており、ショックアブソーバーとスプリングは工場出荷状態が指定されており、バンプストップラバーまで前後とも専用部品しか用いることができない。キャンバー調整用のスペーサーワッシャ(シム)はフロントで最大18mm、リア最大15mmと定められており、さらにアッパーアームマウントの調整を行ってもキャンバーアングルはフロント‐4.5°、リア‐4.2°以上に寝かせることはできない。さらにその状態を確認するため、車検・再車検ではポルシェAGが世界共通で推奨しているintercomp社の移動式定盤付コーナーウェイトゲージが毎レースごとにパドックに設置されるという徹底ぶりだ。
車両の最低重量は1210kgとされ、安全装備を施した状態でのドライバーを含む最低重量は1290kgとなっている。タイヤはドライではもちろんミシュランのスリックタイヤを使用し、全レースにおいて構造・コンパウンドともに仕様はひとつに決められている。これはウェットタイヤも同様だ。なお今回の鈴鹿のようなシングルレースの場合、1回のレース(予選・決勝)において1台につき2セットまでの新品スリックタイヤの使用が許されており、当然公式予選前にマーキングされている。タイヤを含めると納品前に封印あるいはマーキングが施される部品は31アイテムにも上る。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝 GT500は#38ZENT RC Fが逃げ切る。GT300は#61BRZが終盤逆転で久々の勝利

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」の決勝レースは#38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)が最後まで逃げ切って今季初優勝。
GT300クラスはピット戦略をうまくまとめた#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)がこちらも今季初優勝を達成した。

レース展開は終盤に入ってやや落ち着きを見せる。
トップの38号車は142周めに最後のピット作業を行い、石浦が最後のスティントを担当。
#36au TOM’S RC F(伊藤大輔/ニック・キャシディ組)は143周めにピット作業を行い、ストレート1本分のリードを保ってコースに復帰するが、ダンロップコーナーで#38石浦にかわされてしまった。
結局石浦はこのままトップを守って173周を走りきり、今季初勝利を挙げた。
2位には#36au RC F、3位には#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/高星明誠)が入った。これがGT500デビュー戦となった高星は負傷欠場した千代勝正の代役を立派に果たした格好だ。

GT300クラスはここまで快調にトップを快走していた#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮組)が146周めに最後のピット作業を行った結果、#61BRZがトップでチェッカーを受ける結果に。序盤のスピンによるタイムロスが中盤のセーフティーカーランで帳消しになったことも見逃せないポイントだ。
同様にウェットタイヤでスタートして順位を落とした#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一組)が2位、61号車を押し出した件でドライブスルーペナルティを受けた#0GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/富田竜一郎組)が3位に入ったことも皮肉な結果だ。
ポールの18号車は結局4位でレースを終えた。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/28) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1385001立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401735:45'34.230
2365002伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS341731.242
3*465003本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301731'15.104
465004大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501731'31.514
5195005関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241731'48.254
615006松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1001721Lap
71005007山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS261721Lap
8*395008ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS741721Lap
985009松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201712Laps
101750010塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401712Laps
116450011中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21712Laps
122450012佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441694Laps
13613001井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL4416112Laps
14313002嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS4016112Laps
15*03003アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL2216112Laps
16183004中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH2416112Laps
1743005谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH5016013Laps
18213006リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL4616013Laps
19333007山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH16013Laps
20653008黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH4016013Laps
21883009織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH3015914Laps
22330010星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH6415914Laps
235130011都筑 晶裕
新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH2615914Laps
2436030012柴田 優作
田中 篤
清原 章太
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH15914Laps
25930013阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH15815Laps
265530014高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS7415815Laps
2711130015植田 正幸
鶴田 和弥
石川 京侍
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH15815Laps
285030016安岡 秀徒
久保 凜太郎
加納 政樹
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH15815Laps
29*8730017細川 慎弥
佐藤 公哉
飯田 太陽
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH615716Laps
306030018飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH15716Laps
31*10830019峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
竹内 浩典
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH15716Laps
32*2630020密山 祥吾
元嶋 佑弥
中野 信治
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH615617Laps
334830021高森 博士
田中 勝輝
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH215518Laps
342530022土屋 武士
松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH6614726Laps
352230023和田 久
城内 政樹
東 徹次郎
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH14627Laps
363030024永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH412251Laps
376330025エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH11360Laps
---- 以上規定周回数(70% - GT500:121Laps GT300:112Laps)完走 ----
-37500-ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS609281Laps
-2300-高橋 一穂
加藤 寛規
牧野 任祐
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH8291Laps
-15500-武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS88093Laps
-11300-平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL4070103Laps
-12500-安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS5659114Laps
-5300-玉中 哲二
山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH50123Laps
-7300-ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24DNS-
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.24 佐々木大樹(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 1'50.924
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.18 中山友貴(UPGARAGE BANDOH 86)2'01.301
  • CarNo.39(平手晃平)は、Spr.26-11(ピットレーンスピード違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.46(本山哲)は、H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.108は、Spr.28-7(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.108は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.0(富田竜一郎)は、Spr.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CraNo.26は、Spr.28-5(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.26は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.87(細川慎弥)は、Spr.26-11(ピットレーンのスピード違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝途中経過(750km/130Laps)

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/28) After 750km Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1385001立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401304:21'35.153
2365002伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS341300.802
3465003本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI3013014.534
465004大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501301'04.618
5195005関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241301'05.740
615006松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1001301'08.720
71005007山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS261291Lap
8395008ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS741291Lap
985009松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201291Lap
101750010塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401291Lap
116450011中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21291Lap
122450012佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441273Laps
13183001中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH241219Laps
14613002井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL441219Laps
15333003山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH1219Laps
1603004アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL221219Laps
17313005嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401219Laps
18213006リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL461219Laps
1943007谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH501219Laps
20253008土屋 武士
松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH6612010Laps
21653009黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH4012010Laps
22330010星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH6412010Laps
238830011織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH3012010Laps
245130012都筑 晶裕
新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH2612010Laps
255530013高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS7411911Laps
2636030014柴田 優作
田中 篤
清原 章太
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH11911Laps
278730015細川 慎弥
佐藤 公哉
飯田 太陽
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH611911Laps
28930016阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH11911Laps
295030017安岡 秀徒
久保 凜太郎
加納 政樹
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH11812Laps
306030018飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH11812Laps
3111130019植田 正幸
鶴田 和弥
石川 京侍
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH11812Laps
324830020高森 博士
田中 勝輝
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH211812Laps
332630021密山 祥吾
元嶋 佑弥
中野 信治
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH611812Laps
3410830022峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
竹内 浩典
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH11713Laps
353030023永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH411713Laps
366330024エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH11317Laps
372230025和田 久
城内 政樹
東 徹次郎
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH11317Laps
383750013ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS609238Laps
39230026高橋 一穂
加藤 寛規
牧野 任祐
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH8248Laps
401550014武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS88050Laps
411130027平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL407060Laps
421250015安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS565971Laps
44730028ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH240130Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.38 立川祐路(ZENT CERMO RC F) 1'51.014 (59/70) 188.31km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス) 2'01.401 (28/31) 172.200km/h
  • CarNo.39(平手晃平)は、Spr.26-11(ピットレーンスピード違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.46(本山哲)は、H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.108は、Spr.28-7(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.108は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.0(富田竜一郎)は、Spr.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CraNo.26は、Spr.28-5(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.26は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.87(細川慎弥)は、Spr.26-11(ピットレーンのスピード違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝 雨に乗じて立川祐路がトップに浮上。GT300クラスはアップガレージ86がトップを快走(750km経過時点)

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」の決勝は規定周回数の4分の3を消化。トップは依然としてGT500が#38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)、GT300は#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮組)。しかし途中38号車に対して黄旗区間追い越しの検証が入っており、レース後に物議を醸しそうだ。

1000kmレースもいよいよ後半に入った。#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐組)のクラッシュによるセーフティーカーランは92周めまで。

リスタート後の116周めにトップの38号車はピットイン。石浦から立川に交代した。ところが1周早くピット作業を済ませていた#36au TOM’S RC F(伊藤大輔/ニック・キャシディ組)がここで急接近し、まだタイヤの冷えていた38号車をS字でかわしてトップに立った。

しばらくは1位#36au、2位#38ZENTでレースは進行したが、トップが127周めにさしかかったあたりで東コースから激しい雨が降り始めた。雨は次第に西コース方面へ移動。これに足を取られた#17KEHIN NSX CONCEPT-GT(小暮卓史)がスプーンカーブで飛び出してグラベルに捕まってしまう。

そこへ通りかかったトップ2台。雨脚に合わせてペースを落とした#36キャシディを#38立川が抜き去り、再びトップに浮上する。キャシディも131周めに抜き返したが、立川は132周めのスプーンで再びキャシディを抜き返した。これに対し黄旗区間追い越しの検証が38号車に対してなされたが、競技団の裁定はセーフ。しかしこれは後々物議を醸しそうだ。

なお10秒ストップのビハインドをSCランで帳消しにされた格好の#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/高星明誠組)が高星の健闘もあって3位につけている。

GT300クラスはピットストップのタイミングで何度かトップが入れ替わっているものの、依然として#18アップガレージ86がトップを守っている。

2番手には#61SUBARU BRZ(井口卓人/山内英輝組)が再び浮上。#25Vivac 86MC(土屋武士/松井孝允/山下健太組)も90周終わりのピット作業でタイヤ無交換作戦を取るなどして上位に浮上してきたが、ボンネット品のトラブルで113周めに早めのピット作業を行い、8位に後退している。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝途中経過(500km/87Laps)

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/28) After 500km Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1385001立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS40872:49'36.501
265002大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS508752.327
315003松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI100871'17.367
4175004塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS40871'22.700
5365005伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS34871'42.921
6395006ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS74872'02.031
7465007本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI30872'25.219
8195008関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH24872'37.691
9375009ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60872'4.541
1010050010山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS26872'55.241
11850011松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS20861Lap
126450012中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL2861Lap
132450013佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH44843Laps
14183001中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH24816Laps
1543002谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH50816Laps
16253003土屋 武士
松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH66816Laps
17333004山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH816Laps
1823005高橋 一穂
加藤 寛規
牧野 任祐
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH816Laps
19653006黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH40816Laps
20213007リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL46816Laps
2103008アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL22816Laps
22313009嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS40816Laps
231550014武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS8807Laps
246130010井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL44807Laps
25330011星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH64807Laps
268830012織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH30807Laps
27930013阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH807Laps
284830014高森 博士
田中 勝輝
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2807Laps
295530015高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS74807Laps
305130016都筑 晶裕
新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH26807Laps
318730017細川 慎弥
佐藤 公哉
飯田 太陽
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH6807Laps
325030018安岡 秀徒
久保 凜太郎
加納 政樹
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH807Laps
3336030019柴田 優作
田中 篤
清原 章太
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH807Laps
343030020永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH4807Laps
356330021エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH798Laps
3611130022植田 正幸
鶴田 和弥
石川 京侍
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH798Laps
376030023飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH798Laps
3810830024峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
竹内 浩典
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH798Laps
392630025密山 祥吾
元嶋 佑弥
中野 信治
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH67710Laps
402230026和田 久
城内 政樹
東 徹次郎
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH7413Laps
411130027平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL407017Laps
421250015安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS565928Laps
43530028玉中 哲二
山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH4542Laps
44730029ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24087Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.15 武藤英紀(ドラゴモヂューロ) 1'51.381 (29/47) 187.396km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス) 2'01.401 (28/31) 172.200km/h
  • CarNo.39(平手晃平)は、Spr.26-11(ピットレーンスピード違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.46(本山哲)は、H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.108は、Spr.28-7(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.108は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.0(富田竜一郎)は、Spr.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CraNo.26は、Spr.28-5(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.26は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝 相次ぐ上位陣の脱落でGT500はレクサスの1-2-3に!トップは依然として#38ZENT RC F(500km経過時点)

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」は規定周回数の半分を消化。
依然としてトップはGT500クラスが#38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)、GT300は#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮)だ。

レースもいよいよ中盤に入った。
トップを快走するのは依然として#38ZENT RC Fだが、2番手以下には大きな動きが。
まず#15ドラゴモデューロ NSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ組)は最初のピット作業を終えてからはターベイのペースが今ひとつで次第に順位を落とした上、メカニカルトラブルにより80周終わりでピットイン。そのままガレージに押し戻されてしまった。
続いて#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/高星明誠組)は黄旗追い越しにより10秒のペナルティストップを課せられてしまう。
さらに#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)は59周めに2度めのピット作業を行った際に補給したオイルがエンジンルーム内に漏れて炎上。アウトラップのS字コーナーでストップしてしまった。

これにより2位には#36au TOM’S RC F(伊藤大輔/ニック・キャシディ組)、3位には#6WAKO’S 4CR RC F(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組)が浮上してレクサスの1-2-3体制となっている。
トップの38号車は87周めに3度めのピット作業を行い、現在は石浦がドライブしている。

GT300クラスはピットタイミングを引き延ばした#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)が2位に浮上、一時は#18アップガレージをかわしてトップに浮上する場面もあったが、81周消化時点では#18、#4の順となっている。
また今回牧野任祐を第3ドライバーに起用した#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐組)も牧野の快走が功を奏して3位まで浮上したが、こちらは高橋に後退した直後の83周めにS字でクラッシュ、リアセクションを大破してレースを終えることになった。
またこのクラッシュにより90周めにセーフティカーが入った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝途中経過(250km/44Laps)

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/28) After 250km Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1385001立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS40441:25'36.417
2125002安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS56444.777
3465003本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI304427.890
4195004関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH244428.075
5365005伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS344429.252
6155006武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS84432.284
765007大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS504433.438
8175008塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS404443.662
915009松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1004444.024
1010050010山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS264452.140
11850011松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS20441'00.560
123950012ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS74441'01.081
133750013ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS60441'02.509
146450014中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL2441'21.963
152450015佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH44422Laps
16183001中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH24413Laps
1743002谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH50413Laps
18113003平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL40413Laps
19333004山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH413Laps
2023005高橋 一穂
加藤 寛規
牧野 任祐
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH413Laps
21253006土屋 武士
松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH66413Laps
22613007井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL44413Laps
23653008黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH40413Laps
2403009アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL22413Laps
25330010星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH64413Laps
262130011リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL46413Laps
275130012都筑 晶裕
新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH26413Laps
288830013織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH30413Laps
298730014細川 慎弥
佐藤 公哉
飯田 太陽
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH6404Laps
306330015エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH404Laps
31930016阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH404Laps
324830017高森 博士
田中 勝輝
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2404Laps
333130018嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS40404Laps
345530019高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS74404Laps
356030020飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH404Laps
363030021永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH4404Laps
375030022安岡 秀徒
久保 凜太郎
加納 政樹
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH404Laps
38530023玉中 哲二
山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH404Laps
3910830024峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
竹内 浩典
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH404Laps
4036030025柴田 優作
田中 篤
清原 章太
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH395Laps
4111130026植田 正幸
鶴田 和弥
石川 京侍
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH395Laps
422630027密山 祥吾
元嶋 佑弥
中野 信治
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH6386Laps
432230028和田 久
城内 政樹
東 徹次郎
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH368Laps
44730029ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH24044Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.38 立川祐路(ZENT CERMO RC F) 1'51.556 (3/27) 187.396km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス) 2'01.401 (28/31) 172.200km/h
  • CarNo.108は、Spr.28-7(燃料補給違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.108は、Spr.27-3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.0(富田竜一郎)は、Spr.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝 序盤トップに立ったのは予選8番手の#38ZENT!!

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」決勝がスタート。
から250kmを消化した時点では#38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)がトップに立っている。
GT300クラスはポールシッターの#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮組)が以前トップだ。

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第6戦決勝は午後0時30分スタート。
朝から降り続いた雨はピットウォークが終わる頃にはおさまり、上空は明るくなってきた。
このためGT500クラスは全車、GT300も多くのチームがスリックタイヤを選択してスタートに臨んだ。

ホールショットを奪ったのは#15ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀)。
しかしその後方からは予選8番手の#38ZENT RC Fが凄まじい勢いで順位を上げてきていた。スタートドライバーは立川だ。
立川はオープニングラップを5位で戻ってくると、5周めのシケインで#8ARTA NSX CONCEPT-GT(松浦孝亮)を、12周めの1コーナーで#12カルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)を、15周めの1コーナーでは#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)を抜き去って2位に浮上すると、22周めのシケインでは#15武藤のインをついてトップに立った。
38号車は27周終わりでピットイン。石浦宏明に交代。依然としてトップを快走している。

GT300クラスはスタートから#18アップガレージ86(中山友貴)と#61SUBARU BRZ(山内英輝)が接戦を繰り広げていたが、61号車は25周終わりでピット作業を行ったのち、アウトラップのS字で#0GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート)に押されてスピンアウト。一気に順位を落としてしまった。
予選2番手の#31TOYOTA PRIUS apr GTはスタートにウェットタイヤを選択したのが裏目に出ていっきに順位を落とし、3周終わりでスリックには着替える羽目に陥った。
その後は最初のピット作業を引っ張った#4グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組)が2位に浮上、トップを追い上げる展開となっている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦鈴鹿決勝 雨の戦いを制したのは#11大湯!! ポイントランキングは混戦状態に

大湯会心の独走優勝!!

8月28日朝、鈴鹿サーキットで行われたFIA-F4選手権第12戦の決勝は雨のためセーフティーカースタートとなり、ポールポジションからスタートした#11大湯都史樹(エヴァRT弐号機 tanzen Rn-s)が序盤から着実にリードを築いて今季2勝目を挙げた。

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終始ドライコンディションで行われた前日の予選、第11戦決勝とは打って変わり、この日の鈴鹿は朝からあいにくの雨模様。

第12戦決勝は朝8時15分よりセーフティーカーの先導でスタートした。

SCランは2周行われて3周めからリスタート。

ここでポールの大湯はうまくタイミングを合わせてトップで1コーナーに飛び込むと、その後も着実にリードを広げていく。

予選2番手の#9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)も単独走行。

しかしその後ろでは#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)を先頭とする集団が形成され、昨日と同様の激しいバトルが繰り広げられることになった。

まずここを抜け出したのは5番手スタートの#50澤田真治(B-MAX RACING F110)。

3周めのダンロップコーナーで#36宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)のインをついて4位に浮上すると、その周のスプーン進入では早くも高橋を捉えて3位に浮上する。

続いて#3角田祐毅(AUTOBACS SUTEKINA F4)が4周めの2コーナーで宮田のインをつき、高橋の背後に迫ったが、5周めのデグナー二つめでアウトにはみ出し、続くヘアピン進入で#37小高一斗(FTRSスカラシップF4)にインからかわされてしまった。

小高は8周めの1コーナーで高橋を捉えて4位。続いて角田もその周のスプーンで高橋のインに飛び込み、5位に浮上する。

ところが9周めの1コーナーで小高は痛恨のスピンアウトを喫してしまい、その場でレースを終えることに。

これで角田は労せずして4位に浮上した。

結局レースはそのまま大湯が逃げ切って第7戦SUGOに続いて2勝目を挙げ、阪口が2位でフィニッシュ。3位には昨日に続けて澤田が入ることに。

宮田が6位、小高がノーポイントに終わったことから、ポイントランキングは依然として宮田が124Ptでトップだが、2位に113Ptで阪口が上がり、大湯も110Ptで3位に浮上と、最終大会を前に混戦模様になってきた。

FIA-F4の最終大会の舞台はツインリンクもてぎ。11月12-13日に3レースが開催される。

優勝 #11大湯都史樹(エヴァRT弐号機 tanzen Rn-s)
fiaf4-rd12-r-oyu ようやくレースで勝てたんで、それが嬉しい限りです。
スタートがSCになって、どうしようかなと思いながら。ちょっとアクセルオンのタイミングも早かったんですけど、ギリギリで通過できて、後ろとも序盤のうちに離れられて、結果的には良かったかなと思います。
下がってしまうと水しぶきが凄いし、FIA-F4だとなかなか抜けないんで、スタート決めないとなという感じで。そのあとのペースも良かったので、それも良かったです。
タイトルはもちろん狙いに行ってますが、僕的には一つ一つのレースを優勝していきたいので、その上でチャンピオンが取れたらいいですね。
もてぎはまだ全然練習してないんで、これからスパンもあるし、詰めていけたらなと思います。
2位 #9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)
fiaf4-rd12-r-sakaguchi (スタートは)前が動いたタイミングで僕も行けたんですけど、130Rで水しぶきが多くて自分のグリップをつかめず、コントロールラインに戻ってきた時にはギャップができてしまいました。後ろも離れていたので一人のレースになったんですけど、トップの大湯選手より後半のペースが悪かったので、そこが今回の敗因かなと思います。
コース前半はドライだとうまく走れたんですけど、ウェットになると思うように進めず、後半セクションの飛び込むところが多い部分は2番手ということでプレッシャーもなく思い切って行けただけだと思うので、そこはやっぱ悔しいですね。
タイトルももちろんですけど、まだ1勝もしてないんで。まず1勝というのが大きな目標だと思うし、昨日チームメイトがホームコースで優勝してくれたんで、それに続いて僕もホームコースで優勝するのが大きな目標でしたが、それも出来ませでした。ただ次のツインリンクもてぎもホンダのサーキットなので、そこでしっかりプッシュして3つとも取れるように。あとからチャンピオンが取れるようにしていきたいです。
3位 #50澤田真治(B-MAX RACING F110)
fiaf4-rd12-r-sawada 1周目に関してはいけるとこで行くとしか思ってなかったんで、セーフティーカーのあと2番手3番手が離れたのは「何やってんだよ」とか思ったんですけど(笑)、1周目に関しては上手く抜けられたんじゃないかと思います。接触とか危ないこともなくスラスラと行ったつもりだったので、そこは上手くいきました。中盤からのペースは伸びてないんで、そこは僕の技量が足りない部分、経験が足りない部分だったと思うので、そこは最終戦に向けて改善の余地があると思います。
セーフティーカーのスタートに関しては悪くなかったと思います。雨でスタンディングスタートっていうのはまだ菅生でしかやったことないんで、そこはなんとも言えません。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦鈴鹿決勝結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/28) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTireLapTotal_Time
Behind
111大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-sDL1027'57.655
29阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシングDL105.308
350澤田 真治B-MAX RACING F110DL1016.270
43角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F4DL1017.792
525高橋 知己点天&イーストアップwith FieldDL1021.352
636宮田 莉朋FTRSスカラシップF4DL1021.700
77石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシングDL1022.492
888川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL1023.290
94河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1026.103
1014根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMGDL1027.223
1162平木 湧也DENSOルボーセFTRSDL1027.614
1216篠原 拓朗Media Do Kageyama F110DL1030.318
1370平 優弥Leprix Sport F110DL1038.531
1460川合 孝汰DENSOルボーセF4DL1039.084
1517加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110DL1041.413
1666橋本 陸Skill SpeedDL1044.027
1729朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF110DL1045.309
1818霜野 誠友SAccess Racing F110DL105.320
1983武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRSDL101'02.289
2061平木 玲次DENSOルボーセF4DL101'02.379
21*8上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシングDL101'02.547
2215勝亦 勇雅ノムメカルーカストF110DL101'02.762
2321DRAGONRSS F110DL101'04.300
2463ファン ドユンVSR Lamborghini SCDL101'08.971
2555畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL101'15.336
2651リ ジョンウSilver Star RacingDL101'19.973
2730中根 邦憲カーペットなかね家具/GULFDL101'33.175
2858阿部 拓馬AEONガレージC F110DL101'33.968
3010大滝 拓也SRS/コチラレーシングDL91Lap
3186鉢呂 敏彦COLLET F110DL91Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-37小高 一斗FTRSスカラシップF4DL82Laps
-*23YUGOS2R RacingDL64Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 大湯都史樹(エヴァRT弐号機tanzen Rn-s) 2'24.720 (5/10) 144.45km/h
  • CarNo.23は、特別規則書.24(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.8は、2016 F4 SpR.15-1(危険なドライブ行為)により、競技結果に32秒を加算した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝 大滝拓也が初優勝を飾る

FIA-F4選手権第11戦の決勝が8月27日、鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#10大滝拓也(SRS-F/コチラレーシング)が後続に大差をつけて自身初優勝を飾った。

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第11戦決勝はスーパーGTの公式予選のあと午後4時30分より10周で行われた。

ポールの大滝がトップで1コーナーに飛び込んでいく一方で、予選2番手の#50澤田真治(B-MAX RACING F110)は出遅れて#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)、#9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)の先行を許し、4位に後退してしまう。

澤田はスプーンで阪口のインをついて3位に浮上するが、シケインで阪口にインから抜き返された上にフロントウィングを損傷、これがその後のドライビングに大きく影響することになった。

大滝はその後もトップを快走、後続の激しいバトルを尻目に着実にリードを広げていく。

一方、2位の高橋、3位の阪口にはその後スタート手順違反の裁定が降り、ドライビングスルーペナルティが課せられることに。

その後ろでは澤田を先頭に#88川端伸太朗(SUCCEED SPORTS F110)、#37小高一斗(FTRSスカラシップF4)、#36宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)、#11大湯都史樹(エヴァRT弐号機 tanzen Rn-s)、#3角田祐毅(AUTOBACS SUTEKINA F4)、#14根本悠基(東京トヨペット GUNZE KCMG)らがコーナーごとに順位を入れ替える激しいバトルを展開していた。

この集団から抜け出したのはこのレースがF4デビューとなる16歳の角田。

ハンドリングに問題を抱えながら懸命に後続を抑えていた澤田を8周めの1コーナーで大外から抜き去ると、そのまま一気に差を広げて独走状態に持ち込んだ。

しかしその頃トップの大滝ははるか前方に。

角田に12秒もの大差をつけて10周を走りきり、自身初の表彰台を勝利で飾った。澤田もなんとか後続を抑えきり、3位でフィニッシュした。

次の第12戦決勝は28日午前8時15分より同じく10周で行われる。

優勝 #10大滝拓也(SRS-F/コチラレーシング)
fiaf4-rd11-r-otaki 前日の練習走行からセッティングを一切試さないで自分の走りだけを煮詰めて行って、まとまったタイムは出せませんでしたがセクター毎のタイムでは余裕でトップが取れる状態にしていきました。予選ではそれをうまくまとめることができてポールが取れ、自信にもつながりました。決勝もできるだけ落ち着いて、後ろを見ないようにしようということで。スタートも集中してうまく決まったと思うし、1周め後ろでごちゃごちゃなってたのも見えていたので、その分自分を落ち着かせることができて、10周のペースをうまくつかむことができたかなと思います。予選で前のクルマに詰まったり、最後ガス欠になったりしてセカンドタイムはアタックできませんでしたが、それでも明日は7番手ということで自信にはなっているので、とりあえず接触には注意して、10周うまくまとめられたらなと思います。
2位 #3角田祐毅(AUTOBACS SUTEKINA F4)
fiaf4-rd11-r-tsunoda 昨日から中古タイヤではいいタイムは出ていたんですけど、フレッシュタイヤのグリップ感を感じられなかったので、セッティングを大幅に変えて予選に挑んだんですけど、ちょっとまとめきれていないところがあり、8位になってしまいました。それでも中古での速さには自信があったので、セッティングを戻して落ち着いていければと思いました。レース前は緊張して体が硬くなり、大丈夫かなと思いましたが結果2位になれて嬉しいです。あまりああいうバトルはしたことがないので、カートでの経験を生かしてぶつからないように慎重に一人ずつ抜いていきました。明日は6位からのスタートですが、今日5台抜いて2位になったので、明日も5台抜いて優勝したいです。
3位 #50澤田真治(B-MAX RACING F110)
fiaf4-rd11-r-sawada 僕はスタートが下手くそで、今シーズンはスタート全然うまくいってないので。スタートが下手な人はスーパーフォーミュラいっても下手だって言われるので、やっぱりこれはまずいんで練習しないといけないなと思います。シケインで当てられてウィングが曲がっちゃったんですけど、スタートで下がっちゃったからそれが起きたわけで、せっかくフロントローなんで、スタートが決まっていればトップ争いができたはずです。バトルに関しては、ウィングが曲がったせいでどアンダーになっていて、タイムも2分11秒4とかが精一杯の状態でした。そんな中で守って守っての繰り返しで、それに集中していました。それとどアンダーのクルマをどう走らせるかを工夫して工夫して走っていました。今シーズン前半はバトルで順位を落としてしまうことが多かったですが、前々回の菅生、前回の富士と混戦ではしぶとくなってきたかなと思います。でも角田には抜かれてるんで。目標は優勝ですから。あとはスタートを上手くやることと、シケインの締め方など、まだまだ細かい修正点があるのでデータを見て反省し直したいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿予選記者会見 中山友貴「武藤さんが隣にいるのが不思議な感じ」

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GT500クラス #15ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT

武藤英紀
gt-rd6-q-pc-mutoh 7月に鈴鹿で行った合同テストでクルマが非常にいいことはわかっていたので、そのセットを今回持ち込みました。走り始めからペースが良くて、これならポール争いができるかな、と早い段階から手ごたえがありました。そこで公式練習では燃料を積んでレースをメインにセットアップを進めていきました。予選に関しては、オリバーがQ1でトップタイムを出したことでクルマの調子がいいことはわかっていたし、彼自身もクルマに問題はないと言ってくれたので、それを信じて思いっきりアタックしました。シーズン序盤は苦しい戦いが続いていましたけど、今回ウェイトが軽いのはありますけど、シャシーとエンジンともに性能が向上しているので、皆さんの仕事がポールポジションという形で報われたことが非常に嬉しいです。
オリバー・ターベイ
gt-rd6-q-pc-turvey 朝のセッションからクルマのバランスが良くて、予選には自信を持てました。チームのみんなが今シーズンこのクルマの開発に全力で取り組んでくれたおかげです。Q1を担当するのは2回目で、少しプレッシャーを感じましたが、ちゃんと走れてトップに立てたことをすごく嬉しく思っています。ここまで開発に取り組んでくれたエンジニア、メカニック、そしてホンダの皆さんに感謝しています。

GT300クラス #18UPGARAGE BANDOH 86

中山友貴
gt-rd6-q-pc-nakayama 去年このチームに来て、アップガレージがスーパーGTに参戦して2年目になりますが、第6戦までかかりましたけどポールを取ることができて、石田(誠)さんに少しお返しできたかなと。明日のレースは長いんですけど、本当に結果が欲しかったので。去年はもがいていてもなかなか結果に結び付けられずにシーズンが終わってしまいましたが、オフの間からマサ監督や石田さんと勝つためには何が必要かを詰めてきて、今シーズンが始まりました。アップガレージさんと坂東さんがいい環境を作ってくれるように動いてくれて、テストなどで走る機会を増やしてくれました。今日はQ1を山田選手が走って、そのフィードバックをQ2にしっかり活かして、レベルを上げていくということを積み重ねていって、結果的にポールが取れてうれしいです。前一緒に組んでた武藤さんが隣にいるのがちょっと不思議な感じですけど(笑)
山田真之亮
gt-rd6-q-pc-yamada 今ここに座れていることが夢のようです。去年はFIA-F4に乗っていたし、スーパーGTに憧れてレースをしていましたので。こういう結果が出たことについて、自分の力は微々たるもので、中山選手の素晴らしいアタックのおかげというのもありますし、走る機会を作ってくださった石田監督や坂東(正敬)総監督には本当に感謝しています。今日の走りに関しては、Q1はほぼミスなく走れたましたし、Q2に向けてマシンの状態をエンジニアさんにフィードバックできたので、本当に満足しています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 GT500クラスは 武藤英紀/オリバー・ターベイ組が、GT300クラスは中山友貴/山田真之亮組がポールポジション

オートバックス スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000kmレース」の公式予選が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#15ドラゴ モデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ組)が1’47.456のコースレコードを樹立してチーム初のポールポジションを獲得した。 GT300クラスも#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮組)が今季初のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式。気温30度を超える中での厳しい戦いとなった。

予選Q1

gt-rd6-q-15

gt-rd6-q-46

gt-rd6-q-12

gt-rd6-q-18

gt-rd6-q-31

gt-rd6-q-2

GT500クラスの予選Q1はいつものように予定時間の半分が経過してから各車コースイン。

最初にアタックに入ったのは今回千代勝正に変わって高星明誠がステアリングを握る#46S Road CRAFTSPORTS GT-R。Q1はその高星が担当。最初のアタックで1’48.163とまずまずのタイムを記録する。 その後#19WedsSport ADVAN RC Fの関口雄飛が1’48.007、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rの佐々木大樹が1’47.963と相次いで高星のタイムは打ち破られるが、それでも終わってみれば7番手と、見事Q2進出の重責を果たす結果となった。

トップタイムは#15オリバー・ターベイ(ドラゴモデューロNSX)の1’47.638だった。

GT300クラスは、今回スポット参戦することになった牧野任祐のドライブする#2シンティアム・アップル・ロータスがいきなり1’57.811というタイムを叩き出してトップに。2位の#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG-GT)に1秒以上の大差をつけ、周囲の期待以上の結果を出して見せた。

3位には#18UPGARAGE 86の山田真之亮、4位には#88マネパランボルギーニGT3の平峰一貴と、このセッションは若手の活躍が目立ったが、一方で平中克幸がドライブした#11GAINER TANAX AMG GT3は惜しくも15位で脱落、荒聖治のドライブした#7Studie BMW M6に至ってはトラブルによりコース上にストップという結果に終わっている。

予選Q2

結局15号車は朝のフリー走行から予選Q1、Q2と今日行われた全てのセッションでトップタイムを記録する快挙を成し遂げた。

2番手には#46S Road GT-R、3番手には前回の富士で優勝した#12カルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信組)がつけた。

GT300クラスは中山友貴のドライブする#18UPGARAGE BANDOH 86が1’57.876でトップ。中山雄一のドライブする#31TOYOTA PRIUS apr GTが1’58.092で続く。

牧野がダントツのトップタイムを記録した#2ロータス・エヴォーラは加藤寛規がチェッカー間際まで懸命のアタックを続けたが、タイムは1’58.127とわずかに及ばず、明日の決勝を3位からスタートすることになった。

第6戦決勝は明日午後0時30分より173周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichir TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTireLapTotal_Time
Behind
110大滝 拓也SRS/コチラレーシングDL1021'42.243
23角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F4DL1012.789
350澤田 真治B-MAX RACING F110DL1019.840
411大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-sDL1020.626
57石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシングDL1021.643
636宮田 莉朋FTRSスカラシップF4DL1022.163
737小高 一斗FTRSスカラシップF4DL1022.226
862平木 湧也DENSOルボーセFTRSDL1022.977
970平 優弥Leprix Sport F110DL1023.954
1014根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMGDL1024.188
1288川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL1024.938
134河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1025.521
148上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシングDL1025.625
1516篠原 拓朗Media Do Kageyama F110DL1025.795
1618霜野 誠友SAccess Racing F110DL1026.029
1758阿部 拓馬AEONガレージC F110DL1026.221
1866橋本 陸Skill SpeedDL1026.550
1917加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110DL1026.855
2051リ ジョンウSilver Star RacingDL1030.554
2121DRAGONRSS F110DL1030.745
2215勝亦 勇雅ノムメカルーカストF110DL1030.970
2383武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRSDL1032.977
249阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシングDL1037.065
2560川合 孝汰DENSOルボーセF4DL1038.824
2625高橋 知己点天&イーストアップwith FieldDL1044.552
2730中根 邦憲カーペットなかね家具/GULFDL1048.543
2855畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL1053.073
2963ファン ドユンVSR Lamborghini SCDL101'15.711
3013吉田 基良BMG F110DL101'17.893
3123YUGOS2R RacingDL101'18.410
3286鉢呂 敏彦COLLET F110DL101'18.686
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-29朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF110DL19Laps
  • Fastest Lap: CarNo.9 阪口晴南(HFDP/SRS/コチラレーシング) 2'09.476 (4/10) 161.46km/h

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式予選総合結果

■GT500 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Qualify Weather: Course:
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
115武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81'47.638R1'47.456
246本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301'48.163R1'47.587
312安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS561'48.0821'47.922
419関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241'48.0071'48.114
58松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201'48.1081'48.191
617塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401'48.6751'48.534
724佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441'47.9631'48.696
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401'48.1291'49.327
964中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21'48.679
106大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'48.763
1136伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS341'48.861
121松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1001'48.896
13100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS261'49.150
1437ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'49.157
1539ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS741'49.204
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■GT300 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Qualify Weather: Course:
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
118中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH241'58.9231'57.876
231嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401'59.6381'58.092
32高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'57.8111'58.127
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL441'59.2891'58.348
525土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'59.0691'58.608
60アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL221'59.2111'58.947
74谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH501'59.1801'58.981
833山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'59.6891'59.230
965黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'58.9231'59.484
1063エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'59.8251'59.728
113星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH641'59.4431'59.904
1221リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL461'59.9492'00.020
1326密山 祥吾
元嶋 佑弥
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH61'59.1792'00.235
1488織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH301'58.9342'00.559
1511平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL402'00.366
1648高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH22'00.522
1787細川 慎弥
佐藤 公哉
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH62'00.530
1851都筑 晶裕
新田 守男
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH262'00.563
19360柴田 優作
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.609
207ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH242'00.654
219阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH2'00.720
22108峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH2'00.782
23111植田 正幸
鶴田 和弥
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.074
2455高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS742'01.168
2522和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'02.591
2660飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'06.136
2730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH42'09.739
2850安岡 秀徒
久保 凜太郎
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH3'30.950
-5玉中 哲二
山下 潤一郎
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YHno time

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
115武藤 英紀ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81'47.456--194.547
246本山 哲S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301'47.587 0.131 0.131194.310
312安田 裕信カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS561'47.922 0.466 0.335193.707
419国本 雄資WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241'48.114 0.658 0.192193.363
58松浦 孝亮ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201'48.191 0.735 0.077193.225
617小暮 卓史KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401'48.534 1.078 0.343192.614
724柳田 真孝フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441'48.696 1.240 0.162192.327
838立川 祐路ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401'49.327 1.871 0.631191.217

■GT300 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
118中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH241'57.876--177.349
231中山 雄一TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401'58.092 0.216 0.216177.025
32加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'58.127 0.251 0.035176.972
461山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL441'58.348 0.472 0.221176.642
525松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'58.608 0.732 0.260176.255
60アンドレ・クートGAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL221'58.947 1.071 0.339175.752
74谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH501'58.981 1.105 0.034175.702
833坂本 祐也Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'59.230 1.354 0.249175.335
965黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'59.484 1.608 0.254174.962
1063横溝 直輝DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'59.728 1.852 0.244174.606
113星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH641'59.904 2.028 0.176174.349
1221藤井 誠暢Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL462'00.020 2.144 0.116174.181
1326密山 祥吾TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH62'00.235 2.359 0.215173.870
1488織戸 学マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH302'00.559 2.683 0.324173.402

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
115オリバー・ターベイドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81'47.638--194.218
224佐々木 大樹フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441'47.963 0.325 0.325193.633
319関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241'48.007 0.369 0.044193.554
412ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS561'48.082 0.444 0.075193.420
58野尻 智紀ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201'48.108 0.470 0.026193.373
638石浦 宏明ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401'48.129 0.491 0.021193.336
746高星 明誠S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301'48.163 0.525 0.034193.275
817塚越 広大KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401'48.675 1.037 0.512192.364
---- 以上Q2進出 ----
964ベルトラン・バゲットEpson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21'48.679 1.041 0.004192.357
106大嶋 和也WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'48.763 1.125 0.084192.209
1136伊藤 大輔au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS341'48.861 1.223 0.098192.036
121松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1001'48.896 1.258 0.035191.974
13100伊沢 拓也RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS261'49.150 1.512 0.254191.527
1437ジェームス・ロシターKeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'49.157 1.519 0.007191.515
1539ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS741'49.204 1.566 0.047191.433
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■GT300 Class

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
12牧野 任祐シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'57.811--177.447
265蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'58.923 1.112 1.112175.788
318山田 真之亮UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH241'58.923 1.112 0.000175.788
488平峰 一貴マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH301'58.934 1.123 0.011175.771
525土屋 武士
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'59.069 1.258 0.135175.572
626元嶋 佑弥TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH61'59.179 1.368 0.110175.410
74片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH501'59.180 1.369 0.001175.409
80富田 竜一郎GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL221'59.211 1.400 0.031175.363
961井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL441'59.289 1.478 0.078175.248
103ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH641'59.443 1.632 0.154175.022
1131嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401'59.638 1.827 0.195174.737
1233山野 直也Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'59.689 1.878 0.051174.663
1363エイドリアン・ザウグDIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'59.825 2.014 0.136174.464
1421リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL461'59.949 2.138 0.124174.284
---- 以上Q2進出 ----
1511平中 克幸GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL402'00.366 2.555 0.417173.680
1648青木 孝行DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH22'00.522 2.711 0.156173.455
1787佐藤 公哉triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH62'00.530 2.719 0.008173.444
1851都筑 晶裕JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH262'00.563 2.752 0.033173.396
19360清原 章太RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.609 2.798 0.046173.330
207荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH242'00.654 2.843 0.045173.266
219阪口 良平GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH2'00.720 2.909 0.066173.171
22108ジョノ・レスターDIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH2'00.782 2.971 0.062173.082
23111鶴田 和弥エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.074 3.263 0.292172.665
2455小林 崇志ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS742'01.168 3.357 0.094172.531
2522城内 政樹アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'02.591 4.780 1.423170.528
2660吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'06.136 8.325 3.545165.735
2730佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH42'09.73911.928 3.603161.133
2850安岡 秀徒ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH3'30.9501'33.1391'21.21199.100
-5影山 正美マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YHno time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11-12戦鈴鹿公式予選 第11戦は#10大滝、第12戦は#11大湯がいずれも初ポール獲得!

FIA-F4選手権第11-12戦の公式予選が8月27日、鈴鹿サーキットで行われ、第11戦は#10大滝拓也(SRS/コチラレーシング)、第12戦は#11大湯都史樹がポールポジションを獲得した。

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公式予選は午前11時45分より30分間で行われた。
ゲートオープンの頃には上空を覆い尽くしていた雲は晴れ、FIA-F4の予選が始まる頃には上空から強い陽射しがサーキットに降り注いだ。
序盤トップに立ったのは#11大湯でタイムは2’08.844。#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)が2番手につけ、#7石坂瑞基(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)が3番手。

しかし開始6分で#58阿部拓馬(AEONガレージC F110)がダンロップコーナーでクラッシュしたために赤旗中断となり、走行は車両回収を待って11時58分に再開された。残り時間は17分だ。

するとここで#10大滝が2’08.584を叩き出して大湯を上回る。3番手には#50澤田真治(B-MAX RACING F110)が上がってきた。
しかしその後は路面温度が上がりすぎた影響からか、どのドライバーもタイムが上がらなくなり、大湯と#9阪口晴南(HFDP/SRS-F/コチラレーシング)は残り時間5分あまりで早々と走行を切り上げてしまった。

結局、ベストタイム順では#10大滝、#11大湯、#50澤田、セカンドタイムでは#11大湯、#9阪口、#25高橋の順に。
しかし大湯は前戦富士での接触により10グリッド降格のペナルティが課せられることになっており、第11戦のスタートは#10大滝、#50澤田、#25高橋の順となる。

第11戦決勝はこのあと午後4時30分、第12戦決勝は明日朝8時15分よりそれぞれ10周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦鈴鹿公式予選結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTimeBehindGapkm/h
111大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-s2'08.986--162.075
29阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.106 0.120 0.120161.923
325高橋 知己点天&イーストアップwith Field2'09.213 0.227 0.107161.789
436宮田 莉朋FTRSスカラシップF42'09.274 0.288 0.061161.712
550澤田 真治B-MAX RACING F1102'09.321 0.335 0.047161.654
63角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F42'09.367 0.381 0.046161.597
710大滝 拓也SRS/コチラレーシング2'09.384 0.398 0.017161.576
837小高 一斗FTRSスカラシップF42'09.419 0.433 0.035161.531
97石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.435 0.449 0.016161.511
1088川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F1102'09.443 0.457 0.008161.501
114河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF1102'09.505 0.519 0.062161.424
1216篠原 拓朗Media Do Kageyama F1102'09.508 0.522 0.003161.420
1314根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMG2'09.694 0.708 0.186161.190
148上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.710 0.724 0.016161.169
1561平木 玲次DENSOルボーセF42'09.804 0.818 0.094161.052
1683武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRS2'10.082 1.096 0.278160.708
1762平木 湧也DENSOルボーセFTRS2'10.219 1.233 0.137160.539
1829朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF1102'10.256 1.270 0.037160.493
1970平 優弥Leprix Sport F1102'10.297 1.311 0.041160.443
2017加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F1102'10.394 1.408 0.097160.323
2166橋本 陸Skill Speed2'10.451 1.465 0.057160.253
2260川合 孝汰DENSOルボーセF42'10.495 1.509 0.044160.199
2318霜野 誠友SAccess Racing F1102'10.877 1.891 0.382159.732
2421DRAGONRSS F1102'10.881 1.895 0.004159.727
2515勝亦 勇雅ノムメカルーカストF1102'11.654 2.668 0.773158.789
2651リ ジョンウSilver Star Racing2'11.947 2.961 0.293158.436
2755畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド2'12.831 3.845 0.884157.382
2813吉田 基良BMG F1102'13.563 4.577 0.732156.519
2923YUGOS2R Racing2'13.757 4.771 0.194156.292
3030中根 邦憲カーペットなかね家具/GULF2'13.874 4.888 0.117156.156
3186鉢呂 敏彦COLLET F1102'15.075 6.089 1.201154.767
---- 以上基準タイム(110% - 2'22.011)予選通過 ----
-63ファン ドユンVSR Lamborghini SC2'32.91823.93217.843136.709
-58阿部 拓馬AEONガレージC F110no time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿公式予選結果

45th INTERNATIONAL SUZUKA 100km -RIJ- (2016/08/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTimeBehindGapkm/h
110大滝 拓也SRS/コチラレーシング2'08.584--162.580
2*11大湯 都史樹エヴァRT弐号機tanzen Rn-s2'08.844 0.260 0.260162.252
350澤田 真治B-MAX RACING F1102'08.882 0.298 0.038162.204
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field2'08.883 0.299 0.001162.203
59阪口 晴南HFDP/SRS/コチラレーシング2'08.931 0.347 0.048162.143
636宮田 莉朋FTRSスカラシップF42'09.087 0.503 0.156161.948
788川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F1102'09.165 0.581 0.078161.850
837小高 一斗FTRSスカラシップF42'09.202 0.618 0.037161.802
93角田 裕毅AUTOBACS SUTEKINA F42'09.224 0.640 0.022161.776
104河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF1102'09.281 0.697 0.057161.704
1114根本 悠生東京トヨペットGUNZE KCMG2'09.340 0.756 0.059161.630
127石坂 瑞基HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.415 0.831 0.075161.537
1316篠原 拓朗Media Do Kageyama F1102'09.419 0.835 0.004161.531
1462平木 湧也DENSOルボーセFTRS2'09.445 0.861 0.026161.499
158上村 優太HFDP/SRS/コチラレーシング2'09.491 0.907 0.046161.441
1660川合 孝汰DENSOルボーセF42'09.543 0.959 0.052161.377
17*61平木 玲次DENSOルボーセF42'09.628 1.044 0.085161.272
1883武平 良介オートモデラーズカフェ+10・NRS2'09.695 1.111 0.067161.187
1966橋本 陸Skill Speed2'10.112 1.528 0.417160.671
2029朝日 ターボヴァンガードGULFまるはF1102'10.150 1.566 0.038160.624
2170平 優弥Leprix Sport F1102'10.281 1.697 0.131160.462
2218霜野 誠友SAccess Racing F1102'10.315 1.731 0.034160.421
2317加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F1102'10.335 1.751 0.020160.396
2421DRAGONRSS F1102'10.878 2.294 0.543159.732
2558阿部 拓馬AEONガレージC F1102'11.001 2.417 0.123159.580
2615勝亦 勇雅ノムメカルーカストF1102'11.222 2.638 0.221159.312
2751リ ジョンウSilver Star Racing2'11.402 2.818 0.180159.093
28*63ファン ドユンVSR Lamborghini SC2'11.939 3.355 0.537158.446
2955畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド2'12.336 3.752 0.397157.971
3013吉田 基良BMG F1102'13.302 4.718 0.966156.826
3123YUGOS2R Racing2'13.552 4.968 0.250156.532
3230中根 邦憲カーペットなかね家具/GULF2'13.847 5.263 0.295156.187
3386鉢呂 敏彦COLLET F1102'14.894 6.310 1.047154.975
---- 以上基準タイム(110% - 2'21.647)予選通過 ----
  • CarNo.11は、2016 F4 SpR付則-5により、10グリッド降格とする。
  • CarNo.61,63は、2016 F4 SpR付則-5により、15グリッド降格とする。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式練習 トップタイムは#15ドラゴモデューロNSX

スーパーGT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」の公式練習が8月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#15ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ組)、GT300クラスは#2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐組)がトップタイムだった。

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真夏の高速3連戦第3幕の舞台は伝統の一戦、鈴鹿1000キロ。
台風10号の影響もあってか、公式予選日の朝はどんよりとした曇り空。
朝早くからコースサイドに詰めかけた多くの観客が見守る中、公式練習は午前9時20分から105分間、2回の赤旗中断を挟んで終始ドライコンディションで行われた。
最初の赤旗は開始から20分が経過したところで#5マッハ車検MC86(玉中哲二/山下潤一郎/影山正美組)がデグナーでクラッシュしたため。影山がドライブしており、バリアに接触してボディーパネルを破損していたが、自走でガレージに戻ってきた。
2度目の赤旗は開始から1時間あまりが経過したところで#39DENSO KOBELCO SARD RC F(ヘイッキ・コバライネン/平手晃平組)がS字でスピンアウトし、コース上にストップしたため。こちらもバリアに当たってリヤウィングの左翼端板を失ったものの、自力で戻ってきており、予選への影響は大きくないと思われる。

そうした中、序盤から好タイムを連発したのがGT500トップの#15ドラゴモデューロだ。
開始10分で武藤が1’49.364を出してトップに立つと、その20分後には同じく武藤が1’47.910までタイムを縮めてきた。
2番手には#100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也組)と同じくホンダ勢が続き、先週ツインリンクもてぎで行われたスーパーGT第4戦で初優勝を成し遂げた関口雄飛の乗る#19WedsSport ADVAN RC F(関口雄飛/国本雄資組)が3番手。4番手には#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/高星明誠組)がつけた。
46号車は第5戦富士の決勝でクラッシュした際、千代勝正が背骨を負傷、今回参加を見合わせることになった。代わって第2ドライバーに登録された高星は初めてのGT500ドライブだったが、専有走行で本山のタイムを上回る1’48.322を叩き出して見せた。

GT300クラスは開始20分で加藤が1’58.870、1’58.603と好タイムを連発して#2エヴォーラがトップに立つと、専有走行でも今回第3ドライバーに起用された牧野が1’58.809とそれに迫るタイムを記録、午後の予選も大いに期待できそうな仕上がりを見せる。
蒲生尚弥がセッション終盤に1’59.306を記録し、#65LEON CVSTOS AMG-GT(黒澤治樹/蒲生尚弥組)が2番手につけ、第3ドライバーに山下健太が加わった#25Vivac 86 MC(土屋武士/松井孝允/山下健太組)が3番手という結果になった。

スーパーGT第6戦の公式予選はこのあと午後2時30分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
115武藤 英紀
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS81'47.910--193.728
2100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS261'48.071 0.161 0.161193.439
319関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH241'48.208 0.298 0.137193.195
446本山 哲
高星 明誠
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301'48.322 0.412 0.114192.991
536伊藤 大輔
ニック・キャシディ
au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS341'48.408 0.498 0.086192.838
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS401'48.454 0.544 0.046192.756
737ジェームス・ロシター
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'48.508 0.598 0.054192.660
817塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS401'48.510 0.600 0.002192.657
924佐々木 大樹
柳田 真孝
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH441'48.629 0.719 0.119192.446
108松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201'48.693 0.783 0.064192.333
116大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS501'48.918 1.008 0.225191.935
1212安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS561'49.054 1.144 0.136191.696
131松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1001'49.397 1.487 0.343191.095
1439ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS741'49.716 1.806 0.319190.539
1564中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL21'50.182 2.272 0.466189.733

■GT300クラス

45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2016/08/27) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
12高橋 一穂
加藤 寛規
牧野 任祐
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'58.603--176.262
265黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'59.360 0.757 0.757175.144
325土屋 武士
松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'59.369 0.766 0.009175.131
418中山 友貴
山田 真之亮
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH241'59.782 1.179 0.413174.527
54谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH501'59.875 1.272 0.093174.392
60アンドレ・クート
富田 竜一郎
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL221'59.900 1.297 0.025174.355
761井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL441'59.978 1.375 0.078174.242
826密山 祥吾
元嶋 佑弥
中野 信治
TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH62'00.001 1.398 0.023174.209
93星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH642'00.099 1.496 0.098174.066
1031嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS402'00.124 1.521 0.025174.030
1163エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH2'00.247 1.644 0.123173.852
1288織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH302'00.251 1.648 0.004173.846
1311平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL402'00.288 1.685 0.037173.793
1421リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL462'00.417 1.814 0.129173.607
1533山野 直也
坂本 祐也
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH2'00.565 1.962 0.148173.394
1651都筑 晶裕
新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH262'00.648 2.045 0.083173.274
179阪口 良平
吉田 広樹
GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH2'00.880 2.277 0.232172.942
185玉中 哲二
山下 潤一郎
影山 正美
マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH2'01.178 2.575 0.298172.516
1948高森 博士
田中 勝輝
青木 孝行
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH22'01.244 2.641 0.066172.423
20360柴田 優作
田中 篤
清原 章太
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'01.254 2.651 0.010172.408
21108峰尾 恭輔
ジョノ・レスター
竹内 浩典
DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH2'01.264 2.661 0.010172.394
2260飯田 章
吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'01.411 2.808 0.147172.185
2355高木 真一
小林 崇志
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS742'01.515 2.912 0.104172.038
24111植田 正幸
鶴田 和弥
石川 京侍
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.840 3.237 0.325171.579
2587細川 慎弥
佐藤 公哉
飯田 太陽
triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH62'02.332 3.729 0.492170.889
2630永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH42'02.352 3.749 0.020170.861
2750安岡 秀徒
久保 凜太郎
加納 政樹
ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'02.483 3.880 0.131170.678
2822和田 久
城内 政樹
東 徹次郎
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'02.696 4.093 0.213170.382
297ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH242'06.220 7.617 3.524165.625

SUPER GT

SGT:レクサスのGT500ニューモデルはLC500に!! 鈴鹿サーキットで初お披露目

GTアソシエイション(GTA)とLEXUS GAZOO Racingは8月26日、鈴鹿サーキットで記者発表会を行い、来シーズンからSUPER GT GT500クラスに、従来の「RC F」に替えて、2016年1月デトロイトモーターショーで発表した新型ラグジュアリークーペ「LC500」をベースとしたレース車両で参戦することを発表した。

「LC500」は、レクサスが2017年春頃から日本発売を予定しているフラッグシップクーペで、美しいデザインや「より鋭く、より優雅に」 をキーワードに、すっきりとして奥深い走りの実現を目指している。

GT500クラスは2017年より車両規則が変更され、モノコックの更新やダウンフォースの25%削減が図られることになっている。
それを受けて現在レクサス、日産、ホンダの3メーカーは新規則に沿って新型車両の開発に取り組んでいる。
LC500はトヨタテクノクラフトで開発が進められており、9月から実車テストを開始する予定。
日産、ホンダの新車両は最終戦もてぎで披露される予定だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Super Car Race Series

SCR:第4戦富士 クラスⅠの木村武史、野間一が、前日優勝のガイヤルドGT3飯田太陽を寄せ付けずに1-2フィニッシュ。

 クラスⅠの木村武史、野間一が、前日優勝のガイヤルドGT3飯田太陽を寄せ付けずに1-2フィニッシュ。

 前日の大荒れの天候とは打って変わり、朝から陽射しが眩しく射す第4戦予選は、前日同様クラスⅠの車両2台が速く、CARGUY with Direction HURACAN GT3の木村武史がPP、HURACAN Trofeoの野間一が2番手につけ、Ks Frontier Gallardo GT3の飯田太陽が予選3番手に、BRP SLS AMG GT3の奥村浩一が4番手、5番手にはCARGUY with Direction 108 458の林裕介が入り、そして6番手にケーズフロンティア カワツウ MP4-12C GT3の萩野哲生の結果となった。

 そして絶好のコンディションの下でスタートした決勝は、やはり木村、野間のLamborghini HURACAN 車両が他を引き離す展開の中、5周目に木村がLamborghini HURACAN GT3車両に義務付けられているハンディキャップのドライブスルーを実施。その合間に順位が逆転し野間がトップに浮上。木村は20秒以上もの差をつけられてしまったが、ここから木村HURACAN GT3の追撃が始まる。周回を重ねるごとにトップとの差を詰め、そしてついに最終ラップで野間を抜き去りトップを奪い返した。以下Gallardo GT3の飯田太陽が3位、スタート直後に飯田を抜いて3位に浮上したFerrari 485 Italia GT3の林裕介だったが、後半飯田にかわされて惜しくも4位フィニッシュとなった。

 また2016 Super Car Raceで設けられた最高速賞は、第3戦決勝時に、Lamborghini HURACAN Trofeoの野間一が時速265.748㎞を、第4戦予選時にLamborghini HURACAN GT3木村武史が時速289・312kmを記録し、それぞれ受賞をした。

■ドライバーコメント

総合優勝・木村武史 CARGUY with Direction HURACAN GT3
 「きちんと賞金が出るレースで勝てるのはうれしい。性能調整もピットインという分かりやすいレギュレーションでとてもいいけど、実際いつ入ろうかと決めるタイミングが難しかった(笑)。昨日の反省もあって最初からプッシュして走りました。最高速も狙っていて、ぎりぎりまでブレーキを我慢して獲れたので、これもうれしいです」
総合2位・野間一 CARGUY with Direction 108 HURACAN GT3
 「予選のタイム差だけだと、前に行けると思ったけど、実際には難しかった。タイヤも持たせなければならず、マシンの性能差もありますからね」
総合3位・飯田太陽 Ks FrontierガイヤルドGT3
 「最初のスピンが痛かったが、タイヤが思ったより温まっていなかったかもしれません。でもぶつかったり、トラブッたりしなかったのはラッキーでしたね。」
クラスⅡ優勝・小林賢二 こばやし歯科KRM 911CUP
 「今日は他のレースも走って、立て続けにレースしたので大変でした(笑)。タイヤも1セットで行ったので、使い方も考えながら走っていました」
SCR・JAPAN

Super Car Race Series

SCR:第3戦富士 HURACAN GT3のも、木村にドライブスルーハンディ。ガイヤルドの飯田太陽が劇的な逆転優勝!

 2016スーパーカーレース第3戦が真夏の富士スピードウェイで開催! HURACAN GT3の木村武史が2位以下を大きく引き離すも、木村にドライブスルーハンディ。ガイヤルドの飯田太陽が劇的な逆転優勝!

クラスⅠで優勝した飯田太陽

クラスⅠで優勝した飯田太陽

クラスⅡで優勝した足立剛士

クラスⅡで優勝した足立剛士

クラスⅣで優勝したアンソニー・チャン

クラスⅣで優勝したアンソニー・チャン

クラスⅠの表彰式

クラスⅠの表彰式

クラスⅡの表彰式

クラスⅡの表彰式

クラスⅣの表彰式

クラスⅣの表彰式

 6月に富士スピードウェイで開幕した2016年スーパーカーレースシリーズ、残雪優雅な霊峰富士から8月に入り、すっかり雪が溶け荒々しささえ感じさせる真夏の富士が姿を現していたが、第3戦が行われた土曜日は残念ながら強い雨に見舞われ、完全にウェットコンディション。予選はクラスⅠのCARGUY with Direction 108 HURACAN GT3の木村武史が異次元の速さを見せてPP獲得。チームメイトの野間一が2位に入りLamborghini HURACAN 勢が1-2発進。Gallardo車両を駆る実力派、Ks FrontierガイヤルドGT3の飯田太陽が3位に食い込んだ。

 しかしながら降り続いた雨も第3戦決勝がスタートする前には止み、路面はウェットコンディションながらも次第に乾いて行く状況。最前列に並んだ木村、野間2台のLamborghini HURACAN 車両がリードをとるかたちでレースが始まったが、3番手スタートのLamborghini Gallardo GT3飯田太陽が4周目に野間をパスして2位に浮上。しかしこの時点でトップの木村との間には大差がついていたが、あきらめずに追う飯田。その差は少しずつ縮まるものの残り2周となったところで30秒以上の差がつき、そのまま木村がフィニッシュするかと思われたが、1周を残して木村がピットにマシンを向けた。HURACAN GT3車両にはハンディキャップのドライブスルーが義務付けられていたのだ。ピットをすり抜けた時Gallardo GT3の飯田はトップに立っていた。残り1周、木村は必至に飯田を追ったが、わずか3秒あまり届かず無念の2位。飯田がうれしい優勝を手にすることとなった。他、クラスⅡでは、Ferrari 485 Challenge EVO安達剛士が優勝を、そして2台が参戦したクラスⅣはLotus Exige Gt4のアンソニー・チャンが優勝をおさめた。

■ドライバーコメント

クラスⅠ優勝・飯田太陽 Ks FrontierガイヤルドGT3
 「最初にマシンを温めておく作戦がうまく行きました。とにかくスピンしないように気をつけました。レギュレーションに助けられての優勝でしたが、レースは楽しくできました」
クラスⅣ優勝・アンソニー・チャン TEAM LOTUS EXIGE GT4
 「ありがとうございます。すごく楽しんでレースを走ることができました」
SCR・JAPAN

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第5戦富士 ODYSSEY SLS、チーム一丸で流れを取り戻し、ポジションアップして16位で完走! 次戦鈴鹿1000㎞に向けて弾みをつける (Arnage)

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 悔しいリタイヤを喫した前戦菅生ラウンドから、富士ラウンドまでのインターバルは実質10日間。チームは、慌ただしい短期集中のメンテナンスを行なった。幸い外装パーツには傷みがほとんどなかったため、ガレージではリアバンパーの小さな傷を補修し、折損してしまった左側のドライブシャフトを新しいものに交換した。菅生ラウンドでは、わずかなミスが招いた歯車の食い違いから本来のレースをすることができなかったチームは、もう一度ピットワークを細かく検証し、レースの組み立てを見直した。7月29日には第5戦富士での参加条件が発表され、車高、エアリストリクター径、給油リストリクター径等の変更を求められるマシンも多いなか、Mercedes Benz SLS GT3はエアリストリクター径、給油リストリクター径ともに変更なしと決まった。ストレートの長い富士スピードウェイで、このアドバンテージが活かされることを期待しつつ、チームはレースウィークを迎えた。

August 6th Qualifying Day 晴れ/ドライ 気温:33℃→32℃ / 路面温度:48℃→47℃ 入場者;18,400人

gt-rd5-arnage-02  全国的に厳しい暑さが続くなか、高地御殿場も夏本番を迎えていた。レースウィークも連日30度を超える猛暑となっていたが、夏休みということもあり、搬入日から富士スピードウェイには多くの観客が訪れた。ODYSSEY SLSも機材と共に金曜日に搬入され、入念に走行準備が行われたが、最終暖気の際に6速ギアが入らない症状が出て、メカニック一同をひやりとさせた。しかし、ガレージでのデータを元に再調整をしたところ、症状は解消され、無事に予選日を迎えることができた。

gt-rd5-arnage-06  予選日の朝も真夏の太陽が照り付け、8時50分からの公式練習の始まるころには気温が30度近くに上昇していた。練習走行のスタートと同時に、安岡選手がコースイン、凜太郎選手と交替しながら、ここ富士でのマシンのフィーリングを確認した。2度の赤旗に走行を中断される場面もあったが、サファリの時間も使って、決勝を見越した細かい調整が行われた。心配された昨夜のギアの動きにも問題はなく、マシンは順調に走行することができた。この夏の決戦に向けて投入した新しいセットアップの確認が行われ、ピットイン、ピットアウトを繰り返しながら、セットを煮詰めていった。

gt-rd5-arnage-03  午後になると、真夏の日差しはますます厳しさを増し、じりじりと照り付ける。路面温度が50度近くまで上昇するなか、14時25分から予選が行われた。夏の富士ラウンドでも安岡選手がアタックを開始した。渾身のアタックをかけた3Lap目、安岡選手が1’39.555をレコードして18位と好ポジションに位置したとき、コース上でストップしたマシンが出たため赤旗が提示され、予選は中断された。残り時間は4分、このまま予選が終了するかと思われたが、アタックできていないマシンが多かったため、予選は再開された。厳しい暑さが予想される明日の決勝でのタイヤ無交換作戦を考えると、タイヤ温存が第一と考えたチームは安岡選手を再アタックさせず、他車のタイムアップの結果、ODYSSEY SLSは明日のレースを23位から戦うことになった。とはいえ、この時期の予選タイムとしては、これまでにない好タイムで、明日の決勝を戦うには悪い材料ではない。予選終了後、日が陰ってくるにつれて気温は下がり、雄大な夏富士が心地よい夏の夕暮れに映えていた。チームは明日の決勝に向け、ミスなく、一秒でもピット作業のタイムを縮められるよう、熱心にドライバーチェンジとタイヤ交換の練習を行った。

 予選の結果は以下の通り

  • P1 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志(1'37.545)
  • P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン / 藤井誠暢(1'37.889)
  • P3 #51 JMS LMcorsa 488 GT3 都筑晶裕 / 新田守男(1'37.908)
  • P23 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎(1’39.555)

August 7th Race Day 晴れ/ドライ 気温:33℃→32℃ / 路面温度:54℃→48℃ 入場者:33,500人

gt-rd5-arnage-13  決勝の日も、朝から夏らしい青空が広がった。ピットを吹き抜ける風は富士山麓らしい爽やかさだったが、真夏の太陽が高くなるにつれ、気温が上がっていった。午後の路面温度を考えると、タイヤの使い方がレース運びを考えるうえで間違いなく重要になってくる。Arnage Racingも今回こそタイヤ無交換作戦を成功させ、少しでもアドバンテージを稼ぎたいところである。9時から始まった朝のフリー走行では、土曜日に使用したタイヤを使って、凜太郎選手、安岡選手の順で走行し、タイヤがどの程度の走行距離に耐えうるかのテストをした。その結果、リアタイヤにはかなり負担がかかっているものの、なんとか決勝は無交換作戦を決行できそうだということが分かった。チームは最後まで入念にマシンのチェックを行い、決戦の時を待った。

gt-rd5-arnage-10  14時30分、気温33度、路面温度は54度。暑さと熱気が最高潮の中、真夏の決戦の火ぶたが切って落とされた。静岡県警のパレードランからフォーメーションラップと続き、今大会もスタートドライバーを任された凜太郎選手が、23番グリッドからレースを開始した。非常によいスタートを切った凜太郎選手は、スタート直後の混戦をうまく潜り抜けて2つほど順位を上げ、21番手のポジションから1分42秒台の安定したペースで走行を始めた。荒れたレース展開がつきもののこの時期の富士ラウンドらしく、序盤からマシン同士の接触やタイヤのバーストが相次いで前方車両の順位の変動があり、凜太郎選手はスタートから9Lapで19位まで浮上した。その後凜太郎選手は、後方から迫ってくる速いマシンを敢えてスルーさせ、自らのペースをキープする作戦に出る。凜太郎選手は21位までポジションを落とすも、1分42秒台のペースを守り続け、無理をしない走行でタイヤをいたわりながら落ち着いた走りを見せた。

gt-rd5-arnage-14  レース展開に変化が起きたのは、レース序盤の形勢が固まりつつあった15Lap目。300クラス同士の接触によるアクシデントが起き、パーツがコース上に散乱したためセーフティーカー導入となる。このタイミングはチームにとって好機。23Lap目にレース再開となるとすぐに、Arnage Racingはドライバー交替のため、凜太郎選手をピットに呼び戻した。前戦菅生と同じ轍は踏むまい。今度こそ素早いピットワークでタイヤ無交換作戦を成功させようと、チームは手堅く給油と素早いドライバーチェンジを終わらせ、安岡選手がエンジンをかけようとした。ところが、エンジンがかからない。安岡選手がエンジンを始動させるタイミングでエンストが起き、その際に電源が落ちてしまっていたのだ。そのことに気づかず、安岡選手は懸命にエンジン始動を試みる。時間は刻々と過ぎていく。ようやくメインスイッチをオンすることに気づいたメカニックが駆け寄り、エンジンがかかったが、Arnage Racingは貴重な40秒ほどをロスしてしまった。安岡選手は、やっとコースに出ることができ、Arnage Racingはレースを再開した。

gt-rd5-arnage-17  この時点でODYSSEY SLSは見かけ上24位までポジションを落としていた。しかし、36Lap目、すべてのチームがルーティンのピットインを済ませると、ODYSSEY SLSは20位までポジションアップ、レースは後半へと突入する。安岡選手も凜太郎選手から引き継いだタイヤをいたわりながら、1分42秒台の落ち着いたペースで走行を続けた。気温は次第に下がってきていたが、路面温度は相変わらず50度台から落ちる気配を見せない。過酷な路面状況に悲鳴を上げて脱落してくるマシンのおかげで、ODYSSEY SLSは、さらに44Lap目に19位、56Lap目には17位と、少しずつ順位を上げていった。そしてゴール直前の60Lap目、ついに前方の60号車をとらえた安岡選手は更にもう一つポジションを上げ、16位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは、ドライバーを含めたチームの一人一人が菅生ラウンドからの反省を活かし、悔しさをばねにして、再びチーム一丸で富士ラウンドを走りぬくことができた。

  • P1 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志
  • P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン / 藤井誠暢
  • P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人 / 山内英輝
  • P16 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎
ドライバー 安岡秀徒
gt-rd5-arnage-05  おつかれさまでした。菅生よりはいいレースで、ちゃんと完走できて、目標だった(トップとの差が)1周以内の完走で3点が取れて、よかったと思ってます。今回も、若干セッティングに苦労して、そこから何とかまとめて迎えた決勝だったんですけど、予想してたよりはポジション的には苦戦しました。自分も凜ちゃんも、もう少し速いペースで走れる予定でいて、それができればもうちょっと上の順位が望める…ってなってくると、300kmのレースでもポイントが争えるようなペースになるので、その「あとちょっと」が欲しいですね。個人的には菅生で、前回動いちゃって、今回動かなくて…(苦笑)それを取り返せるような状況でもないし、フィニッシュまでいいペースで走れるように、淡々と走りました。でもそれは、これまでもできていることだし、今回それができたことは、長いスティントを走るつもりでいる鈴鹿に向けては、よかった。ピットワークを含めて、チームとやる部分はもうちょっと改善できると思いますし、なんとか、鈴鹿に向けての形はできたのかな…っていうことで、ほんとに、どんなレースになるのか、次戦鈴鹿が楽しみです。頑張るのはもちろんですけど、楽しみです。期待していてください。ありがとうございました。
ドライバー 久保凜太郎
 お疲れ様でした。前回の菅生のことがあり、心機一転とはいかないまでも、気持ちを新たに、ドライビングなんかを見直そうっていうことで、事前に安岡選手のところで、シミュレーターをやってるんですけど、今回は前回富士の動画も踏まえて、安岡さんに注意点とか改善点を教えてもらいながら練習して、そのイメージをしっかり持ってサーキットに来ました。修正点や反省点もいろいろあったんですが、いろんな考え方の部分でちゃんと変えられたところもあったと思うので、よかったと思います。レース自体は、予選で先輩が頑張っていいアタックをしてくれたので、決勝のスタートからいい流れが作れましたね。ストレートの速さは今回、周りよりも際立ってたんで、ストレート一本に絞って、しっかりとオーバーテイクもし、ブロックもできたのはよかったです。タイヤ温存についても、やれる限りのことはやったつもりです。ピットストップでエンジンがかからなかったのは、ちょっともったいなかったけど、鈴鹿の前にそれが起こったってことは、次は克服すればいいってことですから。次の鈴鹿は加納さんも走るし、チームとしてもホームだし、鈴鹿公式テストの時は不調だったので、それがどう成長したかを自分自身で知るためにも、鈴鹿が楽しみです。頑張ります。応援よろしくお願いします。
アドバイザー 加納政樹
gt-rd5-arnage-21  おつかれさまでした。前回の菅生はチームとしての流れも悪くて、そこから短いインターバルでの富士だったので、チーム自体がどこまで流れを戻せるのかっていうのが一つの課題やったと思うんですが、予選も、39秒真ん中くらいのタイムが出たし、いろいろ試してることがうまくいった週末でしたね。土曜日のタイヤ交換の練習の時のメカニックの目つきや表情を見てると、改善せなあかん!という意識の中でみんなが頑張った成果が出たんじゃないかとすごく思ってます。ひとつのミスが一つ二つの順位に大きくかかわってくる。今、SUPER GTって、それくらいの厳しい状況だと思うんで、そんな中できちっと完走できて、チームポイント3を取れたっていうのは、ほんとに良かったと思います。ただもう一つ上のステージを戦おうと思うんであれば、そのステージを戦うためには何が必要かもう一回考えないといけないところに来てます。次はチームにとって一番大事な鈴鹿1000kmですが、これまで忘れ物をたくさんしてきてるはずですので、それをきっちり全部取りに行きたい。僕も乗りますし、なんとか、3人でポイントを獲れるとこで戦えるように頑張ります。また応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

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Arnage Racing: 2016 SUPER GT Race report

Japanese F3

JF3:第11,12戦もてぎ 山下健太が第12戦で2位、坪井翔が第11戦、第12戦連続3位表彰台 (TOYOTA)

 全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)行われ、トヨタが支援する山下健太(TEAM TOM'S)が第12戦で2位表彰台。坪井 翔(TEAM TOM'S)が第11戦、第12戦で連続3位表彰台を獲得した。

第12戦で2位表彰台を獲得した山下健太(TEAM TOM'S #36)

第12戦で2位表彰台を獲得した山下健太(TEAM TOM'S #36)

 全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)が8月20日(土)と21日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 明日のトップドライバーを夢見る若手がしのぎを削るF3。今季の全日本F3には、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとして、山下と坪井の2名を支援している。

 シリーズフル参戦3年目となる21歳の山下は、過去2年連続でランキング2位。今季は第1戦、第2戦、第5戦とこれまでに3勝を挙げ、首位と5ポイント差のランキング2位につけている。

 昨年初開催となったFIA-F4の初代チャンピオンに輝き、今季よりF3へとステップアップした21歳の坪井は、未だ勝利こそないものの、開幕からの10戦中、トラブルで決勝に出走できなかった1戦を除く9戦全戦で表彰台獲得を続けており、ランキングは首位と9ポイント差の3位につけている。

予選

 20日(土)は前夜からの断続的な雨が残り、午前10時15分からのF3予選は完全なウェットコンディションで実施された。

 セッション中、雨が強まっていく状況となった第11戦予選では、坪井が一時2番手につけるもかわされ3番手。山下はタイムが伸びず5番手となった。

 10分間のインターバルの後に行われた第12戦予選では、第11戦よりは雨脚が弱まり、坪井が3周目に第11戦のタイムを上回ってトップへ。4周目には山下がこの坪井のタイムを更新し、ポール獲得かと思われたが、チェッカー後にライバルが更にタイムを更新し、山下は2番手、坪井が3番手から第12戦の決勝スタートを切ることとなった。

第11戦決勝

 予選の後、雨は止み、スーパーフォーミュラの予選時には完全なドライコンディションとなっていたが、F3の第11戦決勝スタートへ向け、全車がグリッドに着いたところで突然の土砂降りに。コースは一気にヘビーウェットとなり、スタートは順延。

 グリッド上で全車レインタイヤに交換し、セッティングを変更して、予定よりも20分遅れた午後5時5分にフォーメーションラップ開始。セーフティカー先導の2周を経て、3周目から本格戦が開始された。

 セーフティカーランからのスタートという事もあり、上位勢は順位の変動なく、激しく水煙を上げながら序盤戦を周回。3位につける坪井は、序盤こそ前の2台とほぼ同じペースで追い続けたが、その後は徐々に離されることに。それでも3位のポジションを守ってチェッカー。今季10度目の表彰台獲得となった。山下はスタートポジションの5位でフィニッシュした。

第12戦決勝

 21日(日)は一転朝から好天に恵まれ、気温もうなぎ登り。午前10時15分からのフォーメーションラップを経て、気温32度、路面温度45度という暑さの下で第12戦決勝(20周)のスタートが切られた。

 3番手グリッドの坪井が好ダッシュを見せ、2番手グリッドの山下に1コーナーから2コーナーにかけて並びかけたが逆転には至らず。その後は、各車じりじりと差を広げられての単独走行となった。

 3位を走行する坪井はペースが上がらず、中盤には後続の猛追を受けることに。数周にわたってテール・トゥ・ノーズでのバトルを繰り広げ、何とか3位を守っていた坪井だったが、15周目の90度コーナーでインをつかれ、4位に後退。もう1台にも迫られるが、コーナーでのバトルの末にライバルがスピン。

 坪井は4位での単独走行となったが、17周目に3位走行中の車両が突然スローダウン。これで坪井は再び3位へと復帰した。

 山下は2位でチェッカー。今季3度目の2位表彰台で、ランキング2位のポジションは守ったが、首位との差は19ポイントに開くこととなってしまった。

 坪井は3位。12戦中、決勝に出走した11戦全戦での表彰台を獲得している。

 シーズンは次戦、9月10日(土)11日(日)にオートポリス代替として行われる岡山大会の2戦と、最終大会SUGOでの3戦、計5戦を残すのみとなっている。

ルーキーの坪井翔(TEAM TOM'S #37)は第11戦、第12戦共に3位表彰台獲得

ルーキーの坪井翔(TEAM TOM'S #37)は第11戦、第12戦共に3位表彰台獲得

第12戦で2位となった山下健太(左)と3位の坪井翔(右)

第12戦で2位となった山下健太(左)と3位の坪井翔(右)

トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ 関口が独走のポール・トゥ・ウィンでデビュー4戦目の初優勝! ロッテラー2位、石浦3位で続きトヨタエンジンはトップ5独占 (TOYOTA)

 ツインリンクもてぎでスーパーフォーミュラ第4戦が行われ、関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がデビュー4戦目にしてポール・トゥ・ウィンで初優勝。アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が2,3位表彰台を獲得。トヨタエンジンはトップ5を占める速さを見せた。

デビュー4戦目にして初優勝を挙げた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:中央右)と2位のアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S:左)、3位の石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING:右)

デビュー4戦目にして初優勝を挙げた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:中央右)と2位のアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S:左)、3位の石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING:右)

 スーパーフォーミュラの第4戦が8月20日(土)、21日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。

 全7戦で戦われる2016年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎えた。この第4戦では、後半戦へ向けた新スペックエンジンを投入。加えて、今大会は新たな試みとして通常1スペックのタイヤで争われてきたスーパーフォーミュラで、1段階柔らかいソフトタイヤが追加導入された。決勝レースではこの新しいソフトタイヤと、従来のミディアムタイヤの両方の使用が義務づけられ、戦略的にも興味深いレースとなった。

 8月後半ということで、シリーズで最も暑いコンディションとなり、タイヤやエンジン、ブレーキ、そしてドライバー自身にも大きな負担を強いる酷暑のレースで、後半戦へ向けて誰が抜け出すか、注目の戦いが展開された。

予選

 20日(土)、前夜からの断続的な雨により、朝のフリー走行はウェットコンディションで行われたが、その後雨は止み、天候も回復。スーパーフォーミュラの予選が行われる午後2時には、路面は完全に乾き、ドライコンディションで熱いアタック合戦が繰り広げられた。

 午後2時10分、20分間のQ1が開始。セッションスタート前から多くの車両がピットロードに並んで待機し、全車ミディアムタイヤでコースイン。気温33度、路面温度38度、日差しの下でまずは関口がトップタイムをマークした。

 セッション前半のアタックを終えると、ピットへ戻ってタイヤを交換。ほとんどの車両が今大会新たに採用されたソフトタイヤを装着し、残り7分を切ったあたりからコースイン。しかし、ここで関口とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の2台のみが新品のミディアムタイヤで後半アタックに入った。

 アタックのタイミングを計るために、非常に混み合うこととなったコース上で、ロッテラーが最終コーナーで他車と接触。フロントウィングを破損し、後半のアタックを諦めることとなってしまった。

 各車タイムを更新していくも、ソフトタイヤ勢のタイムが思ったよりも伸びず、ミディアムタイヤでアタックした関口とオリベイラが1-2という予想外の展開に。

 後半アタック出来なかったロッテラーも、セッション前半にマークしたタイムが11番手となり、Q2進出。  このセッションではナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS)が16番手、中山 雄一(KCMG)が17番手でQ1敗退となった。

 午後2時40分からのQ2(7分間)は、全車が新品のソフトタイヤを装着し、石浦、国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)らがスタート前からピットロードに並んで待機、セッション序盤から積極的にアタックしていった。

 Q1で接触を喫したロッテラーの車両は、サスペンションにまでダメージが及んでおり、メカニックが懸命の作業を続けた結果、セッション残り半分となる、3分半を切ったところでコースへ復帰。一発アタックに賭けることに。

 このセッションでも関口が速さを見せトップタイム。国本が2番手に。アウトラップの翌周のみのアタックとなったロッテラーが5番手に滑りこんだ一方で、トップ11台がコンマ5秒内に入るという相変わらずの僅差の予選で、アタック中にミスを喫したオリベイラと、コース上の混雑に阻まれた中嶋一貴が、8番手からコンマ1秒以下の差ながらまさかの10,11番手タイム。優勝候補の一角であったオリベイラと中嶋一貴がQ3進出を逃すこととなってしまった。

 また、ウィリアム・ブラー(KONDO RACING)と小林 可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)も13、14番手でQ2敗退となった。

 午後2時57分からのQ3(7分間)はタイヤ選択が分かれた。ソフトタイヤは2セットしか使えないため、Q1で使用しなかった関口以外は新品が無く、国本とジェームス・ロシター(KONDO RACING)はミディアムの新品を選択。関口のみが新品ソフト、石浦とロッテラーが中古ソフトを選択するという、注目のセッションとなった。  唯一新品ソフトを履く関口は3周目、全セクターでトップタイムを塗り替え、ライバルを大きく引き離すトップタイムをマーク。

 中古ソフトの石浦が2番手タイムをマークしたが、関口には届かず。今季よりスーパーフォーミュラに参戦した関口が、0.4秒もの大差でデビュー4戦目にして初のポールポジションを獲得した。

 トヨタエンジンは最前列グリッドを独占。ロッテラーは4番手、国本が5番手、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)が7番手から決勝に臨むこととなった。

決勝  8月21日(日)は、不安定な天候だった前日とは打って変わって朝から好天に恵まれ、真夏らしい日差しと暑さの下、午後3時に52周で争われる決勝レースのフォーメーションラップが開始され、スタートが切られた。

 スタートではポールポジションの関口が絶好のダッシュを見せ首位をキープ。最前列2番手の石浦は出遅れ、4位へ後退。4番手グリッドのロッテラーも好スタートで、石浦をかわすと、1周目に更に前車をかわし、2位へと浮上した。

 トップを走る関口は、1周目からハイペースで後続を引き離していき、3周目にはその差は約4秒に。3位を走行していた車両がトラブルでリタイアとなったため、石浦が3位へ浮上。国本、ロシターと続き、トップ5をトヨタ勢が占めての序盤戦となった。

 後方では、スタートの混乱で13位へとポジションを落とし、追い上げていたオリベイラが8周目にトラブルに見舞われスローダウン。痛恨のリタイアとなってしまった。

 上位勢の車両がソフトタイヤでのスタートを選択したのに対し、ミディアムタイヤを選択した中嶋一貴は、得意のスタートで11番手から8位へとジャンプアップ。13周終了時点で早めのピットへ向かい、ソフトタイヤへと交換、ペースアップを図る作戦を採った。

 ファステストに肉薄するタイムで追い上げを開始した中嶋一貴だったが、途中で後方集団に追いついてしまい、それ以上のペースアップはならず。

 中盤に入ると、後続グループから次々にピットイン。38周終了時に、最後の国本がピットを終えた時点で、関口が2位のロッテラーに約8秒の大差をつけてトップに復帰した。

 3位の石浦は、ピット終了時には4秒近くあったロッテラーとの差をじりじりと詰めていき、激しい2位争いを展開。

 その後方では、ピットで先行を許したロシターもストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)をかわし、5位のポジションを奪還。その後は中嶋一貴がバンドーンを攻めての6位争い、その後ろで小林が山本 尚貴(TEAM 無限)とのテール・トゥ・ノーズでの入賞をかけてのバトルを繰り広げた。

 首位を行く関口は、2位ロッテラーとの差を8秒ほどでキープ。終盤にはややマージンを取ったペースでその差が詰まったものの、それでも6秒の大差をつけ、独走でのポール・トゥ・ウィン。今季から参戦したスーパーフォーミュラのデビュー4戦目にして嬉しい初優勝を飾った。前戦3位表彰台を獲得している関口は、この勝利でドライバーズランキングでも首位に浮上した。

 2位は終盤タイヤが厳しくなり、石浦の猛攻を受けるも凌ぎきったロッテラーが入り、今季初表彰台。3位は0.6秒届かず石浦となった。4位には国本が入り、この4台はランキングでも3点以内という僅差でのトップ4を占めることとなった。

 5位には今大会練習走行から好調だったロシターが続き、トヨタエンジンは真夏の熱戦で、トップ5独占という速さを見せた。

 後半僅差のバトルを続けた中嶋一貴と小林は共に1秒以内の差ながら逆転ならず、7位、9位に終わった。

デビュー4戦目にしてポール・トゥ・ウィンでの初優勝を飾った関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)

デビュー4戦目にしてポール・トゥ・ウィンでの初優勝を飾った関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)

最後まで2位争いを繰り広げた2位のアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S #36)、と3位の石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING #1)

最後まで2位争いを繰り広げた2位のアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S #36)、と3位の石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING #1)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 20号車 ドライバー 関口 雄飛:
 昨日の予選からチームに本当に助けられた。昨日は戦略、クルマ共に最高で、ポールを取ることが出来た。今日のレースもスタートさえ決めて、1コーナーで前に出られればと思っていた。スタートは苦手なので、今大会はずっと練習をしてきた。今回は自分のレース人生を変えられる一戦になると思っていたので、不安もあったが、良いスタートが切れて良かった。スタートのあともとても良いペースで後続を引き離すことが出来、その後は心配なく戦えた。本当にチームに感謝している。レース前から、今年は混戦でみんなポイント差が無いので、ここで勝てばランキング上位に浮上できることが分かっていた。シリーズとしてはルーキーだが、気持ちは周りのベテランと変わらず、チャンピオンを狙うつもりで、次戦以降も勝つことだけを考えて全力で戦う。
VANTELIN TEAM TOM’S 36号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー:
 まず関口選手の初優勝を祝福したい。彼は本当に素晴らしいレーサーだ。私自身は良いスタートが切れてポジションを上げ、その後野尻選手もかわして2位に上がれたが、関口選手は我々よりも速く、その後は2位を走り続けることになった。前半スティントの終盤はペースが良かったが、周回遅れなどもあり、追い上げには到らなかった。予定よりも早めのピットで、ミディアムタイヤに履き替えてからは良いペースだったが、前を追うためにややプッシュしすぎて、終盤はタイヤが終わってしまった。それでも、2位表彰台に戻れたことは嬉しい。次戦の代替戦となった岡山は、我々にとってはあまり相性の良いコースではないが、調子は上向いているし、開幕戦よりは高い気温で良いレースが出来るのではないかと思う。
P.MU/CERUMO・INGING 1号車 ドライバー 石浦宏明:
 スタートを決めてトップに立ちたかった。練習では上手く行っていたのに、本番では動き出しが悪く、イン側というポジションでややグリップが低いという影響もあって、スタートでライバルに前に出られてしまったのは失敗だった。クルマはとても速く、前車に阻まれなければもっとハイペースで走れただろう。ポテンシャル自体は高かったと思う。金曜日の時点ではライバルに対し大きな差を感じていたが、チームと共に努力を続け、着実に差を詰めることが出来、決勝前には戦える自信があった。実際に決勝を戦ってみて、タイヤの使い方などかなり進歩し、手応えも感じられたので、シーズンを考えるとかなり前向きな結果に終わって良かった。次戦は代替戦の岡山ということで、オートポリスも得意だが、2年連続で勝っている岡山は、流れを引き寄せるという意味でチャンスだと思っている。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝 #20関口「自分のレース人生を変える一戦だと思って、ぜってー行くぞと」

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優勝 #20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd4-r-pc-sekiguchi 昨日の予選からチームに助けられていました。戦略も最高でポールが取れました。
レースもスタートを決めれば1秒差があっても抜かれない自信があったので、絶対1コーナーで前に行きたいと思っていて、その通りにできました。
クルマはすごい速かったですね。何も心配なくすごくイージーに勝てました。
スタート苦手なんで、人よりいっぱい練習しないとと思って金曜からやってきました。自信なかったけど自分のレース人生を大きく変える一戦だと思ったので、ぜってー行くと。並ばれてもいいんで普通にスタート切ろうと思ってレースに臨みました。
2位 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
sf-rd4-r-pc-lotterer 最初にセキグチサン本当におめでとう。すごいレーサーと一緒に戦えて嬉しいです。
レースではいいスタートを切れて、ロックアップしたノジリを抜いて2位に上がり、イイペースで走れたんですが、セキグチサンが本当に速くて退屈なレースになってしまいました。
前半はプッシュしすぎた面もありましたが、中盤以降はペースも安定してきました。ミディアムでの走行は順調でしたが、最後の5周はタイヤを使い切ってしまいました。
3位 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO-INGING)
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スタートを決めてトップに立ちたかったんですけど、練習ではうまくいってたのに本番で動き出しが悪く、イン側も練習の時からグリップがなかったので、その影響もあってアンドレに前に出られたのは本当に失敗だったと思います。クルマのポテンシャル自体はすごく高かったと思います。金曜日にあった大きな差がウォームアップまでには追いつけました。
やってる方向が正しいとわかっただけでも、シリーズを考えると有意義な週末だったと思います。
優勝チーム監督 星野一義(TEAM IMPUL)
sf-rd4-r-pc-hoshino 多分スタートは7:3くらいで関口はトップに立てないんじゃないかと思っていたので、ピット作業をものすごく練習して絶対フォローするようにしていました。ロッテラー選手と石浦選手がピットに入るまでこっちは絶対入らないようにと言っていたんですが、裏切られて。レースには運とかツキもあるわけで、そういう中で関口選手が最高のパフォーマンスを見せてくれました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝 デビュー4戦目で#20関口雄飛が早くも1勝を挙げ、ポイントリーダーに!

ルーキー関口会心の勝利!!
8月21日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝は、ポールポジションからスタートした#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が終始危なげない走りで52周を独走し、SFデビュー4戦めにして早くも1勝を挙げただけでなく、シリーズポイントでもトップに浮上した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選12,000人/決勝16,500人/大会総入場者数28,500人)

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第4戦決勝は午後3時より52周で行われた。
雨に翻弄された公式予選日と違い、決勝は蒸し暑い夏の陽射しの中での戦いとなった。
また今回はソフトタイヤ2セットがが投入されたことで、レース戦略にもこれまでとは違った要素が加わった。
しかし蓋を開けてみると序盤から逃げたい予選上位9台がソフト。トラフィックに捕まって思うようにペースが上がらないと思われる10位〜15位の中段グループがミディアム、とにかく序盤から順位を上げに行くしかない後ろ2列がソフトという明確な色分けがなされることになった。

ホールショットを奪ったのはポールの関口。予選4番手の#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が2位に浮上し、#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)が3位につけ、予選2番手の#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING)は4位に後退した。
しかし野尻はトラブルにより5周でリタイヤ。
この結果石浦が3位に浮上してロッテラーを追う格好になった。

トップの関口は序盤から一気に後続を突き放しにかかり、2周終了時点で早くもロッテラーとの差を3.5秒とすると、その後も攻めに攻めて25周めまでに10秒以上のマージンを築き上げ、34周めにようやくピットイン。ミディアムタイヤに履き替えてコースに復帰すると、その後も大きなリードを保って52周を走りきり、見事デビュー4戦めで勝利をものにした。

2位ロッテラーと3位の石浦は終盤まで接戦を繰り広げたが、結局そのままの順位でフィニッシュ。
ここまでポイントリーダーだった#16山本尚貴(TEAM無限 SF14)が8位に終わったため、シリーズポイントは関口17、ロッテラー15.5、石浦15となり、山本は4位入賞した#2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING)に次ぐランキング5位に後退した。

結局今回投入されたソフトコンパウンドは予想に反してミディアムとのタイム差がさほど大きくなく、耐久性も予想以上に高かったため、レース戦略を左右する決定的要素にはなりえなかった。
今回のレースで最後まで山本と接戦を繰り広げたF1経験者の#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)によれば、F1のハードとミディアムほどの差もなかったとのこと。レース展開を面白くするにはもっと極端な性能差が必要だったようだが、逆にF1ではピレリタイヤの耐久性を問題視する声も上がっており、この調整は非常に難しいものなのかもしれない。

次戦の舞台は岡山国際サーキット。
大地震のため中止となったオートポリス戦の代替レースとして9月10-11日に2レース制で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/21) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCarEngineLapTotal_Time
Behind
120関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A521:25'17.584
236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A526.127
31石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A526.708
42国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A5221.326
53ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A5231.996
641ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E5235.761
737中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A5236.664
816山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E5244.197
98小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A5244.593
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E521'06.775
1134小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E521'15.520
1210塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E521'16.424
134ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A521'21.666
1411伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E521'23.026
1518中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A511Lap
---- 以上規定周回数(46Laps)完走 ----
-65ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E3517Laps
-7ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A3319Laps
-19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A745Laps
-40野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E448Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14) 1'36.444 (33/52) 179.22km/h

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝会見 #22マーデンボロー「本当にレースを楽しめたし、このコースを気に入りました。今週末はハッピー」

優勝 #22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)
f3-rd12-r-pc-mardenborough スタートも上手くいったし、いいレースでした。クリーンに1コーナーに入ればあとは上手くいくと考えていたら、その通りにやることができました。
そのあとは何周かハードにプッシュしてギャップを作り、その後はヤマシタとの差を確認しながらペースをコントロールしました。最後まで本当にレースを楽しみましたし、このコースを気に入りました。今週末はハッピーでした。
次の岡山は前回のビデオを見返して研究してからサーキットに入ります。
今はチャンピオンシップのことを考えるよりも、とにかくベストを尽くそうと思います。
2位 #36山下健太(ZENT TOM’S F312)
f3-rd12-r-pc-yamashita 今日はスタート勝負だと思っていたんですけど、うまくいきませんでした。その後はグリップがなくて、前よりも後ろ、という感じになりました。ついて行こうと思ったんですけど、どんどん離されて終わりました。
ここに来るまでの流れは良くなかったんですが、速さがないわけじゃないんで。ただ変なことに巻き込まれてただけで。差は縮まってると思いますし、残り5戦あきらめずに頑張ります。
3位 #37坪井翔(ZENT TOM’S F314)
f3-rd12-r-pc-tsuboi スタ−トから1周めが勝負だと思って集中して行ったんですけど、並ぶことはできても前に出ることはできませんでした。その後は二人にどんどん離されて行って、後ろバトルになり、90度で抜かれました。よくわかんない理由で前がスローダウンして、また表彰台に乗れたんですけど、実力で取ったわけじゃないんで、悔しいです。
この経験を踏まえて、改善すべきところは改善し、岡山では勝ちたいです。
Nクラス優勝 #78片山義章(Petit LM Racing)
f3-rd12-r-pc-katayama 初めてのシグナルに戸惑ってスタートをミスしてしまい、ドベまで落ちたんですが、そこから落ち着いて走って、レースも長いので追いついていこうと思いました。
前の人たちがバトルしていたんで、追いつくことができ、冷静に抜くことができました。
後半はタイヤがきつくなって、差を詰められたんですけど、それでもミスせず最後の1周まで首位を守って優勝しようと思っていました。そうしたらDRAGON選手が飛び出してしまいました。
次はホームコースで優勝を決めて、チームのみんなを安心させたいと思います。
Nクラス2位 #30DRAGON
f3-rd12-r-pc-dragon スタートシグナルの動きを勘違いしてしまいまして、予選とは逆さまの順位になってしまいました。
スピード的には勝ってると思っていたんですが、もてぎというコースの特性上なかなか抜くことができませんでした。最後の1周に勝負をかけようと思って走っていたんですが、暑い中の長いレースということで、タイヤじゃなくて体力を使い果たしてしまいました。
最後までチャンピオン争いができるよう、抵抗したいと思います。
Nクラス3位 #5アレックス・ヤン(ALEX YANG Hanashima F3)
f3-rd12-r-pc-yang スタートは上手くいきましたが、9週目あたりからタイヤが厳しくなりました。そういう意味ではまだ理解が足りていないと思います。
結果的には表彰台に上がれたので、チームの皆さんに感謝しています。
次の岡山は私が初めてレースをしたコースなので、サーキットの中では一番知っています。いい結果を期待しています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝 好調#22マーデンボローがポール・トゥ・フィニッシュで今季4勝め!

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全日本F3選手権第12戦の決勝が8月21日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)が序盤から一気にリードを広げ、昨日に続いて2連勝。今季通算4勝めを達成した。
Nクラスも予選トップの#78片山義章が今季6勝目を挙げた。

f3-rd12-r-start

f3-rd12-r-37vs12

f3-rd12-r-5vs78

f3-rd12-r-78vs30

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第12戦決勝は午前10時15分より20周で行われた。
ポールシッターのマーデンボローはうまくスタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むと、そのまま一気に2位#36山下健太(ZENT TOM’S F312)とのギャップを広げていく。
なんとかトップについて行こうとした山下だったが、スタートが思い通りに決まらず、グリップ不足にも悩まされてなかなかペースを上げることができなかった。
その結果マーデンボローは8.12秒もの大差をつけて20周のレースを制し、今週末2連勝を達成、通算勝利数を4としてチャンピオンシップでもさらにリードを広げることになった。
しかし山下も敗れたとはいえこれが4戦ぶりの表彰台であり、この結果が後半戦に向けてこれまでの悪い流れを断ち切るきっかけになったかもしれない。

こうしてワンサイドゲームに終わったトップ争いとは対照的に終盤まで白熱したのが3位争いだ。
オープニングラップでは何度も山下に並びかけていた#37坪井翔(ZENT TOM’S F314)のペースが中々上がらなかったことで、レース中盤には予選4位の#12牧野任祐が次第に坪井の背後に接近、さらには周回を重ねるごとに着実に順位を上げてきた9番手スタートの#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)もこの2台に追いつき、12周めには3台が団子状態となった。
そして15周め、満を持して牧野が90度コーナーで坪井のインに飛び込むと、坪井もギリギリの間合いで牧野を封じ込めにかかり、二人は併走のままセカンドアンダーブリッジを通過。最終コーナー手前でようやく牧野が前に出た。
続いて高星も16周めの1コーナーで坪井のインを突くが、縁石ギリギリで踏ん張った坪井に立ち上がりのラインを押さえ込まれてたまらずスピンアウト、一気に8位に後退してしまった。

こうして昨日に続いての表彰台を手にしたかに見えた牧野だったが、17周めのダウンヒルストレートでなんと自分の放った捨てバイザーがインダクションポッドの入り口を塞いでしまい、まさかのスローダウンを強いられてしまった。
この結果、坪井が3位を奪い返してそのままゴール。今季11度めの表彰台を獲得した。

Nクラスは予選トップの#78片山と同2位の#30DRAGON(B-MAX Racing F306)が揃ってスタートシグナルの間合いを読み誤って順位を落とす中、#5アレックス・ヤン(ALEX YANG Hanashima F306)が一時トップに浮上する。
しかし片山は3周めまでに2位まで挽回、次第にヤンとの差を詰めていくと、9周めのダウンヒルストレートでインからヤンをかわしてトップを奪い返し、そのままトップでチェッカーを受けた。
DRAGONも11周めの3コーナーでヤンをかわし、片山の背後に迫ったが、ファイナルラップで痛恨のコースオフ。このレースも2位で終えることとなった。

次戦の舞台はオートポリスの代替戦となる岡山国際サーキット。9月10-11日開催だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 Japanese Fomura3 Championship Round 12 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1221ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP F3
Dallara F314
Volkswagen A412035'44.454
2362山下 健太ZENT TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31208.121
3373坪井 翔ZENT TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ312019.508
4214イェ・ホンリーKRC with B-MAX F315
Dallara F315
Volkswagen A412021.147
5125牧野 任祐TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012022.836
676阪口 晴南HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D2027.264
727石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012027.731
8238高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A412032.083
9289山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A412037.416
10310三浦 愛EXEDY B-Max F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ312042.326
11811大津 弘樹HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D2058.549
1278N1片山 義章Petit LM Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'39.670
1330N2DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'42.013
145N3アレックス・ヤンALEX YANG Hanashima F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'46.983
159N4廣田 築アルビレックスF306TLM
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'48.358
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.22 ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3) 1'56.578 (5/20) 162.18km/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行2回目 予選最後尾の#34小暮がトップタイム

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦もてぎ、2回目のフリー走行は#34小暮卓史(DRAGO CORSE SF14)が1’35.327でトップタイム。#11伊沢拓也(REAL SF14)が2番手と、予選で最後列の2台が好タイムを記録した。

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決勝日のツインリンクもてぎの朝は快晴。
汗ばむ陽気の中、フリー走行2回目は午前9時より30分間で行われた。

今回初めて2種類のコンパウンドを決勝中に使用するということで、この決勝前の貴重な時間に各チーム様々なトライを行っていた。
トップタイムの小暮はソフトタイヤで走り始め、4周めにベストタイムを記録すると、そのままソフトで13周を走り込んだ。2番手の伊沢はミディアムで走り始め、途中からソフトに。
ソフトタイヤが何周もち、燃料搭載量の影響がどの程度か、ここで確認してレース戦略を組み立てようというのだろうか。

一方、ポールシッターの#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)はソフトタイヤで走り始め、途中からミディアムにスイッチした。タイムは1’36.615で7番手とまずまずの位置だ。
しかしチームメイトの#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラはチェッカー提示後の90度コーナーで#3ジェームス・ロシター(フジ・コーポレーション KONDO SF14)と接触。ロシターはサスアームを破損してコース上にストップしており、決勝への影響が懸念される。

決勝レースはこのあと午後3時より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行2回目結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/21) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
134小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414E1'35.327--181.323
211伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414E1'35.785 0.458 0.458180.456
341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414E1'36.320 0.993 0.535179.454
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'36.361 1.034 0.041179.377
565ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'36.428 1.101 0.067179.253
61石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'36.556 1.229 0.128179.015
720関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'36.615 1.288 0.059178.906
840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414E1'36.780 1.453 0.165178.601
964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414E1'36.912 1.585 0.132178.357
102国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'36.963 1.636 0.051178.264
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'36.998 1.671 0.035178.199
1216山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414E1'37.047 1.720 0.049178.109
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'37.148 1.821 0.101177.924
143ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'37.301 1.974 0.153177.644
158小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'37.346 2.019 0.045177.562
167ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'37.511 2.184 0.165177.262
1718中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'37.635 2.308 0.124177.037
1810塚越 広大REAL SF14Honda HR-414E1'37.701 2.374 0.066176.917
194ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'37.790 2.463 0.089176.756

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎJRPサタデーミーティング 永井PL「ホンダさんは今回馬を何頭連れてきたんですか?」

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)が主催する、恒例のサタデーミーティングが8月20日にツインリンクもてぎで行われた。
今回の話題は1.第4戦から投入された新スペックエンジンについて、2.スーパーフォーミュラ車両の今後について、そして3.2017年カレンダーについて、の3つ。
JRPからは倉下明社長、トヨタから永井洋治プロジェクトリーダー、ホンダからは佐伯昌浩プロジェクトリーダーが出席した。

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1.新スペックエンジンについて
トヨタは「NAエンジンに近づける」を目標にピックアップの向上に取り組み、ある程度達成できたとのこと。それとパワーアップを図っている。
ホンダはヨコハマタイヤへの対応を優先してシリーズ前半の取り組み項目からあえて外していたドライバビリティの改善を、本来後半で予定していた項目と合わせて後半仕様に盛り込んだとのこと。その結果マップや制御データがほぼ一新されている。永井PLからは「ホンダさんは今回馬何頭多く連れてきたんですか?日本ダービーの出走馬の倍くらいですか?」との質問が佐伯PLに投げかけられたが、もちろん佐伯PLは笑って明言を避けた。
2.SF車両の今後について
倉下社長は「すでに新規車両の検討は始めているが、あと2年はSF14を使用する」とコメントし、2018年までは大きな変更がないことを明言した。
これに対し永井PL、佐伯PLも直噴ターボエンジンという現行のNREでまだまだやれることが残されており、それらを徹底的に追求していきたいとコメントした。
3.2017年のカレンダーについて
この日発表された2017年の暫定スケジュールは以下のとおり。
第1戦 4月15-16日 鈴鹿サーキット
第2戦 5月27-28日 岡山国際サーキット
第3戦 7月15-16日 富士スピードウェイ
第4戦 8月19-20日 ツインリンクもてぎ
第5戦 9月9-10日 オートポリス
第6戦 9月23-24日 スポーツランドSUGO
第7戦 11月4-5日 鈴鹿サーキット
ほぼ今年と同様であり、今後F1やWECのカレンダー次第では変更される可能性があるものの、開幕戦の鈴鹿以外はほぼこのまま開催されるであろうとのことだ。

またこの席上で、地震のため中止となったオートポリス戦に代わるものとして、8月27日に大分県、9月3日に熊本県で「がんばろう九州」と題したイベントを開催することが併せて発表された。大分には井出有治が、熊本には山本尚貴が参加するとのことだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝会見 DRAGON「あきらめずに長く続けているといいことがある、と証明できました」

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優勝 #22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)
f3-rd11-r-pc-mardenbrough かなりタフで難しいレースでした。長い間接戦を続けたし、ウォータースクリーンが凄くて視界も悪かったです。
最初はスリックタイヤで出て行ってセッティングもドライ寄りでしたが、雨が降ってきましたが、スタートがディレイになったことで少しウェット寄りのセッティングに変更できたので、思ったよりいい感触になりました。ターン11でブレーキを遅らせてオーバーテイクした後はトップでフィニッシュできました。
短時間でセッティングを変更してくれて、チームはいい仕事をしてくれました。
2位 #12牧野任祐(TODA FIGHTEX)
f3-rd11-r-pc-makino セーフティーカースタートでラッキーかなと思ったんですけど、レースが始まってみるとペースが違っていたので、冷静になって工夫しながら頑張りました。抜かれてからはアンダーが出てしまってどうしようもありませんでした。
いつもは表彰台が嬉しかったんですけど、今日は違います。
明日は予選4番手で、どうなるかわかりませんけど、できるだけ頑張ります。
3位 #37坪井翔(ZENT TOM’S F314)
f3-rd11-r-pc-tsuboi スタート前はドライだったので「ドライなら」と思っていたんですけど、雨が降ってきて、このままならドライセットでウェットタイヤを履くことになるので「面白いな」と思いましたが、ディレイになってしまい、みんなウェットセットに変更して、セーフティーカースタートにもなったので抜くのは厳し状況になりました。
スタートしてからは前についていくことができず、淡々と3位を走ることになりました。後半はちょっとずつ追いついていたので、もう少し周回数があればなと思いましや。
序盤のペースが悪かったので、そこは改善すべきと思います。
明日は3番手スタートで、山下選手は2番手スタート。まだどうなるかわかりませんが、ラニングを上げることよりもまず1勝したいです。
Nクラス優勝 #30DRAGON(B-MAX)
f3-rd11-r-pc-dragon 諦めずに長くやっているといいことがある、と証明できました。今週末はウェットの木曜日、ドライの金曜日とも速くて調子が良かったです。予選前にいろんなことがあって予選は失敗しちゃいました。決勝前に気持ちを立て直すのが大変でした。
決勝はドライだったら思い切って行ってやろうと思ったら雨になったので、これは何かあるかもしれないと思い、気持ちを切らさないように心がけて走りました。
序盤プッシュできるクルマにしたので後半は苦しかったんです。集中を切らしてコースアウトすることだけは避けようと思っていました。ピットと交信して後ろとのギャップを聞いてからは「落ち着け」と言い聞かせて走りました。
もちろん最年長ということもありますし、若手の登竜門であるカテゴリーに参加させていただいてるので、邪魔にならないようにと心がけていましたけど、3年ぐらい前に小泉さんが僕よりちょっと若いですけどチャンピオンになったこともあったので、僕もいつかは勝ちたいなと思っていましたが、続けるのは気持ち的に苦しいところがありました。今日勝って嬉しいなというのが正直な気持ちです。
Nクラス2位 #9廣田築(アルビレックスF306 TLM)
f3-rd11-r-pc-hirota 今日は予選2番手で優勝が狙えるかなと思ったんですが、スターターのトラブルで最後尾になってしまい、ポジションを回復するのに時間がかかってしまいました。
スタート前にドライセットからウェットセットに変更しましたけど、もし今までのような2台体制だったらこんなにいじれなかっただろうなと思います。
普通にスタートを切れればトップに立てるペースで走れると思うので、明日は勝てると思います。
Nクラス3位 #78片山義章(Petit LM Racing)
f3-rd11-r-pc-katayama 今日はセーフティーカースタートだったので、苦手なスタートをしなくていいなと思ったんですけど、始まってみると前のCクラスに追いつけそうだったので、ついブレーキを遅らせ過ぎてしまいました。それでコースアウトしてしまい、前との差が開いてしまって、追いつけませんでした。
今は気持ちを切り替えて明日に臨みたいと思います。優勝を目指していこうと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 牧野任祐初優勝ならず! ヤン・マーデンボローが今季3勝目。NクラスはDRAGONが初優勝!

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全日本F3選手権第11戦の決勝が8月20日、ツインリンクもてぎで行われ、予選2番手からスタートした#22ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3)が接戦を制し今季3勝目を挙げた。またNクラスは#30DRAGON(B-MAX)が参戦4年目にしてついに念願の初勝利をものにした。

第11戦決勝は当初午後4時45分にスタート予定だったが、フォーメーション開始7分前になって、それまでの晴天から一転して激しい雨がコースを叩き始めた。このため一旦は各車そのままの状態でウェットタイヤに履き替えてセーフティーカースタートという判断が下されたが、その後も雨脚は強まるばかりだったため、午後5時5分までスタート時刻を繰り延べ、セッティング変更も許可することになった。

セーフティーカーランで始まったレースは3周めにリスタート。ポールシッターの#12牧野任祐(TODA FIGHTEX)はここで一気に後続を突き放そうとしたが、マーデンボローはがっちりと牧野のテールに食らいつき、両者はコンマ6〜コンマ7秒の差を保ちながら一進一退の攻防を繰り広げる。 しかし11周め。90度コーナー手前でアウト側からアプローチしようとした牧野の動きを見逃さず、マーデンボローはブレーキを遅らせながら牧野のインに飛び込むと、そこから一気にペースを上げて突き放しにかかった。12周終了時点では早くも両者の差は2.3秒に。

その後もマーデンボローは手綱を緩めず、最後は牧野に4.7秒の大差をつけて14周のレースを走りきり、今季3勝目を挙げた。3位には#37坪井翔(ZENT TOM’S F314)が入り、今季10回目の表彰台を獲得した。

一方序盤から荒れに荒れたのがNクラスだ。まずスタートで予選2番手の#9廣田築(アルビレックスF306 TLM)のエンジンがかからず、廣田は最後尾スタートに。続いて予選トップの#78片山義章(Petit LM Racing)が3周めのヘアピンでグラベルに飛び出し、大きく順位を落としてしまう。

これでトップに立ったDRAGONは終始危なげない走りで後続との差を広げ、初参戦から4年め、58戦めにして念願の初勝利をものにした。2位には廣田、3位には片山がつけた。

全日本F3選手権第12戦は明日午前10時15分より20周で行われる。

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ予選後の会見 関口「Q1のタイヤチョイスが一番のカギでした」

sf-rd4-q-ps-top3

ポールポジション #20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd4-q-pc-sekiguchi 今大会はソフトとミディアムという2つのタイヤがあって、予選からいろんなアイディアを盛り込む余地があって、それが自分にとってはいい方向に行きました。
Q1をミディアムで走ったので、残りの2つのセッションをソフトのニュータイヤという一番いい条件で走れました。全てはQ1のチョイスがカギでした。最初はソフトで行く予定でしたが、急遽チームからミディアムと言われて「まじかよ」と(笑)でも結果的には正解でした。
自分だけがソフトのニュータイヤということで、イコ−ルじゃないので、嬉しさは半減かなという気分です(笑)
予選2位 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO-INGING SF14)
sf-rd4-q-pc-ishiura 昨日の走行でのインパル勢とのタイム差にショックを受けて。雨の中でJP選手が1秒くらい速かったので、追いつこうと思って予選前に今までとは違うクルマにしました。
Q1でまた衝撃を受けて、3番手を絶対狙っていく、という方向に頭を切り替えたら、セカンドグループの中ではいける感覚はありました。今の条件の中で可能なかぎりまとめて、タイヤのフィーリングを信じていろいろ選んで行って、できる限りの事はしましたが、やっぱりまだ差が大きくて、非常に悔しい予選になりました。
予選3位 #40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)
sf-rd4-q-pc-nojiri 昨日のフリー走行からかなり差があるのを感じていたんですが、まずは自分たちの何が問題かを考えて、一つずつクリアしていきました。
予選になってみると思いの外上位にいけるなという感触があって、Q1も3番手くらいになれたので、Q3はもう自信を持って思い切って行くしかないなと。ミディアム勢の中で最上位ということで、満足はしていませんが最低限のことはできたかなと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

MOTEGI 2&4 RACE -RIJ- (2016/08/20) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2016 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1221ヤン・マーデンボローB-MAX NDDP F3
Dallara F314
Volkswagen A411431'28.195
2122牧野 任祐TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301144.765
3373坪井 翔ZENT TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31146.522
424石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011410.018
5365山下 健太ZENT TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311411.255
676阪口 晴南HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D1413.024
7237高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411413.399
8218イェ・ホンリーKRC with B-MAX F315
Dallara F315
Volkswagen A411415.678
9289山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411444.483
10310三浦 愛EXEDY B-Max F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311446.922
1130N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'21.884
129N2廣田 築アルビレックスF306TLM
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'26.644
1378N3片山 義章Petit LM Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'26.956
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-5N-アレックス・ヤンALEX YANG Hanashima F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE410Laps
-8-大津 弘樹HFDP RACING F312
Dallara F312
Honda MF204D410Laps
  • Fastest Lap: CarNo.22 ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F3) 2'00.092 (12/14) 143.93km/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選 インパル作戦大成功!!ルーキー#20関口が初のPPをゲット!!

インパル作戦大成功!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の公式予選が8月20日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ルーキーの#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が全セッションを通じて安定した速さを見せて自身初のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時10分よりノックアウト方式で行われた。
朝のフリー走行は終始ウェットコンディションだったが、ここでは強い夏の陽射しが降り注ぐ中でのドライ路面の戦いとなった。

予選Q1

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新たな試みとしてソフトタイヤ2セットが持ち込まれた今大会は、従来のスペックのタイヤ2セット(ミディアム)と合わせて4セットをいかに使い分けるかが予選の成否を分けることになった。
特にこのQ1でのチョイスは今回最大のキーポイントだったと言えそうだ。
まず走り出しは全車がミディアムのニュータイヤを選択。
数周のアタックを行って一旦ピットに戻った後、大半のチームがソフトのニュータイヤに履き替える中、独自の判断を下したのがチームインパルだった。
#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、#20関口雄飛の2台は当初ソフトタイヤを装着していたが、ピットアウト間際になって急遽2セット目のミディアムタイヤに履き替えてピットアウト。
これが結果的に最初にコースインした#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)の目の前に出て行く格好になったため、前との間隔を取ろうとしたバンドーンがスローダウン、この影響で最終コーナーからバックストレートにかけて大渋滞が発生することになった。この渋滞の中で#34小暮卓史(DRAGO CORSE SF14)と#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が接触。ソフトタイヤでのアタックの機会を失うことに。
この結果小暮はQ1落ちを喫したものの、ロッテラーは最初のミディアムタイヤでのタイムでどうにか11番手につけ、Q2に駒を進めている。

そうしてソフトタイヤ勢がトラフィックの中での苦しいアタックを強いられる中、2周余分にウォームアップする必要のあったミディアムタイヤのオリベイラと関口が結果的にクリアラップを得てそれぞれ1位、2位でQ1を終え、見事ソフト2セットを温存したままQ2に進出を果たした。

予選Q2

Q2は午後2時40分からの7分間の走行。ここでは全14台がソフトのニュータイヤを選択した。
途中バックストレート付近で小雨が降り始めたようだが、上位陣への影響はなかったようだ。
Q1で小暮と接触したロッテラーはフロントウィングのほかサスペンションにもダメージが及んでいたようだったが、終了ギリギリのタイミングでどうにかピットを飛び出し、チェッカーのわずか2秒前にコントロールラインを通過して1’33.463を叩き出し、見事5番手でQ3進出を果たす。ロッテラーの走りもさることながら、わずかな作業時間でコースに送り出したチームのポテンシャルも見事というほかないだろう。
ここでトップに立ったのは関口。1’33.214と自身のQ1のタイムを上回った。
2番手には#2国本雄資(P.MU/CERUMO-INGING SF14)がつけ、#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)が3番手につけた。
一方、Q1トップのオリベイラはこのセッション10位、前回富士でポールポジションを獲得したバンドーンも8位の#64中嶋大祐(GREEN TEC NAKAJIMA SF14)にわずか0.019秒及ばず9位で揃って予選を終えてしまった。

予選Q3

最後の予選セッションは、ドライバーごとにタイヤ選択が大きく分かれることになった。
まずミディアムのニュータイヤを選択したのが国本、#3ジェームス・ロシター(フジコーポーレション KONDO SF14)、ロッテラー、野尻の4人。
ソフトのユーズドを選択したのが#1石浦宏明(P.MU/CERUMO-INGING SF14)、#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、中嶋大祐の3人。
そして関口がただ一人ソフトのニュータイヤを履く。
結果は日を見るより明らかで、関口が2位の石浦にコンマ4秒の大差をつけ、1’33.002で自身初のポールポジションを獲得、ミディアムのニュータイヤを履いた野尻が3位という結果になった。

第11戦決勝は明日午後3時より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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