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2009年8月

Formula Nippon

FN:第7戦オートポリスノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2009/08/29) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 7 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09ER1'32.556--181.80
241伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'32.8140.2580.258181.29
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'32.8670.3110.053181.19
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'33.2020.6460.335180.54
540リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'33.5430.9870.341179.88
67国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'33.6751.1190.132179.63
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.9531.3970.278179.09
831ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'48.19515.6399.160155.52
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.649

Formula Nippon

FN:第7戦オートポリスノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2009/08/29) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 7 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'32.724--181.47
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'32.7490.0250.025181.42
341伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'32.8080.0840.059181.30
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'32.9350.2110.127181.06
510塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'32.9460.2220.011181.03
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.0450.3210.099180.84
740リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'33.2820.5580.237180.38
87国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'33.5890.8650.307179.79
---- 以上Q3進出 ----
98石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'33.6920.9680.103179.59
102ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.5904.8663.898172.42
1120平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'49.57116.84711.981153.57
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.649

Formula Nippon

FN:第7戦オートポリスノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2009/08/29) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 7 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
141伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'33.015--180.90
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'33.0160.0010.001180.90
331ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'33.0230.0080.007180.88
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'33.3280.3130.305180.29
520平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.4750.4600.147180.01
640リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'33.6790.6640.204179.62
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.6930.6780.014179.59
810塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'33.7360.7210.043179.51
92ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.8790.8640.143179.23
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'33.9440.9290.065179.11
117国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.2001.1850.256178.62
---- 以上Q2進出 ----
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'34.4431.4280.243178.16
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'34.4631.4480.020178.13
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'39.5266.5115.063169.07
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.649

Formula Nippon

FN:第7戦オートポリスフリー走行1回目 いきなりコースレコード更新ラッシュ!トップタイムはデュバル

2009全日本選手権フォーミュラニッポン第7戦オートポリスは、フリー走行1回目から続々と好タイムが記録され、 最終的には前13人中7人がコースレコードを更新することとなった。
そんな中、トップタイムを記録したのは#31ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)。タイムは1分32秒649だった。 2番手には#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)、3番手には#10塚越広大(HFDP RACING)がつけ、 ナカジマレーシングが1-2、ホンダエンジンユーザーが1-2-3を占めることとなった。

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2006年以来3年ぶりの開催となったフォーミュラニッポンのオートポリスラウンド。
最初の走行となるフリー走行1回目は8月29日、午前9時45分より60分間で行われた。
公式予選日の天候は晴天に恵まれている。

開始早々から好タイムを記録してきたのは#8石浦宏明。
全開のもてぎではギヤボックストラブルに見舞われて惜しくも表彰台を逃したが、コンスタントに速さを見せるようになってきている。
#41伊沢拓也、#40リチャード・ライアンのダンディライアン勢が序盤2-3位につける。

一方、今季好調のナカジマレーシング勢は開始10分過ぎにコースイン。
小暮が開始15分過ぎに1分34秒111でトップに立つと、その3分後にはデュバルが1分34秒097で小暮を上回る。
二人はその後1分33秒代後半までタイムを縮め、早くもコースレコードに迫ってきた。

しかし3年前のレコードタイムを最初に打ち破ったのは2年目の伊沢だった。
終了10分前に彼が記録したタイムは1分33秒169。それまでのレコードである1分33秒424をコンマ3秒近く縮めてみせた。
しかしナカジマ勢はその伊沢のタイムを大きく上回り、遂に1分32秒台に突入。
デュバルが1分32秒649を叩き出すと、小暮も終了間際に1分32秒668までタイムを縮め、僅差の2位につけてきた。
このほか、ルーキーの#10塚越広大、ランキング2位の#2ブノワ・トレルイエ、前述の伊沢、前回優勝の#36アンドレ・ロッテラー、 石浦までの7人が最終的にコースレコードを更新する結果となった。

なお、10時10分頃に#20平手晃平のコースアウトにより赤旗中断があったが、その4分後には再開となり、 平手自身も無事走行を再開している。

第7戦の公式予選はこのあと午後1時45分より、恒例のノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第7戦オートポリスフリー走行1回目結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2009/08/29) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 7 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09ER1'32.649--181.61
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09ER1'32.6880.0390.039181.54
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09ER1'33.0260.3770.338180.88
42ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'33.1090.4600.083180.72
541伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09ER1'33.1690.5200.060180.60
636アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'33.1970.5480.028180.55
78石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8KR1'33.2650.6160.068180.41
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'33.7001.0510.435179.58
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.1701.5210.470178.68
1040リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'34.2241.5750.054178.58
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'34.2871.6380.063178.46
121松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.2881.6390.001178.46
1320平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.6852.0360.397177.71
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'33.424

Japanese F3

JF3:第7,8戦富士 第7戦国本雄資、第8戦はマーカス・エリクソンが共に2勝目 (TOYOTA)

  • コース:富士スピードウェイ(4.563km)
  • 予選:6月27日(土)晴:ドライ
  • 第7戦決勝:6月27日(土)晴:ドライ
  • 第8戦決勝:6月28日(日)雨:ウェット
トムス勢は今季6度目の表彰台独占
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第8戦はポールポジションのマーカス・エリクソン(#1)が
そのまま逃げ切り、今季2勝目を挙げた

 全日本F3選手権の第4大会(第7戦、第8戦)が6月27日(土)と28日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 27日(土)午前10時40分から15分間にわたって、第7戦の予選がドライコンディションで行われた。セッション開始前からピットロード出口で待機し、先頭を切ってコースインしていったTDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)がトップタイムをマーク。やや遅れてコースインしたエリクソンが1000分の1秒まで全く同じタイムをマークしたが、規定により、先にタイムを出した国本が今季3度目のポールポジションを獲得。エリクソンが2番手、TDPドライバー井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)が3番手につけた。

 10分間のインターバルを経て、ニュータイヤに交換してアタックが行われた第8戦の予選では、やはり先にコースインした国本が遅い車両に引っかかり、タイムアップを果たせず、エリクソンがポールポジションを獲得。国本2番手、井口3番手となった。

 Nクラスではアレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)が2戦共にポールポジションを獲得した。

 午後3時55分に第7戦決勝(15周)が晴天の下でスタート。ポールポジションの国本は、スタートで並びかけたエリクソンを抑え、トップで1コーナーへ。井口もエリクソンを追い上げ、2番手を争ったが、その隙に5番手スタートの嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)がこの2台をかわし2位に浮上。

 しかし、エリクソンは2周目に嵯峨をパスすると、あっという間に国本に迫り、テール・トゥ・ノーズでのバトルとなった。

 激しい首位争いは最後まで続いたが、エリクソンを抑えきった国本が今季2勝目。エリクソンが2位。8周目に嵯峨をかわした井口が3位でチェッカーを受けた。

 28日(日)は、昼前に降り始めた雨のために、午後12時45分からのF3第8戦(21周)は、ウェットコンディションでの戦いとなった。

 ポールポジションのエリクソンが好スタートを切ったが、2番手の国本がやや遅れ、これをかわした井口が2位で1コーナーへ。続いて1コーナーへと侵入していった国本だったが、後続車に追突され、スピン。最下位までポジションを落としてしまった。

 トップ争いはエリクソンと井口の一騎打ちとなり、中盤ペースで勝る井口がしかけるも、パスするまでには至らず、そのままチェッカー。エリクソンが今季2勝目を挙げた。井口は2位。3位には、最下位から素晴らしい追い上げを見せた国本が入り、トムス勢は前大会に続き、2戦共に表彰台を独占した。

 Nクラスでは佐藤公哉(TEAM NOVA)が優勝。今季2勝目となった。

 今大会の結果、Cクラスのドライバーズランキングでは、トムスの3人がトップ3を占めているのは変わらないものの、1位の井口から3位のエリクソンまで、僅か3点差という激戦となっている。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第7戦富士決勝 トップ3記者会見

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■Cクラス
優勝:#37国本雄資(ペトロナス・トムス)

スタートはまぁまぁだったが、トップに立ってからは自分のレースができたと思います。途中マーカス(エリクソン)が離れたので、気分的に楽になりました。明日も2番手からのスタートですが、スタートを決めて優勝します。

2位:#1マーカス・エリクソン(ペトロナス・トムス)

予選が良かったのでレースを楽しみにしていたのに、スタートを大失敗してしまいました。2位までポジションを上げた後は、国本についていこうとプッシュしたが、途中ヘアピンでミスしてしまい、その後は2位キープに徹しました。

3位:#36井口卓人(ペトロナス・トムス)

予選3位、決勝3位という結果は悔しい。#62嵯峨選手をもっと早く抜きたかったが、なかなか抜けず、抜いた後はタイヤがきつくて前との差を詰めることはできませんでした。

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■Nクラス
優勝:#7山本尚貴(HFDPレーシング)

序盤で前に出るしかないと思って、気合いを入れた結果、トップで戻ってくることができました。その後は集中して、Cクラスのマシンを利用して後ろを離すよう心掛けました。理想的な展開でした。

2位:アレキサンドレ・インペラトーリ(アチーブメント by KCMG)

勝てたはずのレースを落としてしまった......。ミスで山本を逃がしてしまいました。スタートは良かったのですが、1周目の混乱で前のCクラスマシンに引っかかってポジションを落としてしまいました。

3位:#8小林崇志(HFDPレーシング)

予選が6位と悪かったのに加えて、1周目でほとんど最後尾まで落ち、2周目でもポジションダウンしてしまいました。悔しいです。序盤のポジショニングが悪かったんだと思いますが、そんななかで3位になれたのは良かったと思います。
明日は3番手スタートなので、位置取りに注意して勝ちたいと思います。

Text: Shigeru KITAMICHI / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第7戦富士決勝 国本雄資が今シーズン2勝目をポールトゥウインで飾る

 全日本F3選手権第7戦は27日、富士スピードウェイで15周の決勝を行い、ポールポジションの国本雄資(トムス)がスタートでトップに立つと、そのまま逃げ切り今季2勝目を飾った。Nクラスは、予選2位の山本尚貴(HFDP)が1周目のダンロップコーナーで先行するポールスタートのアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)をかわし、そのまま優勝した。

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 F3第8戦決勝は16時にフォーメーションラップが始まった。全車グリッドについてレッドシグナルブラックアウトでスタート。

 レースは、アウトの国本雄資(トムス)とインのマーカス・エリクソン(同)が牽制しあいながら1コーナーへ向かう展開で始まった。トップは国本が守ったが、この隙に予選3位の井口卓人(同)がアウトからエリクソンに並びかける。両者は、もつれるようにコカコーラコーナーに入るが、予選5位から上がってきた嵯峨宏紀がアウトからこの2台の間に割って入る。さらに、続く100Rで嵯峨はエリクソンをもパス。一気に2位にジャンプアップした。

 予選4位の安田裕信(スリーボンド)はスタート直後にマシン後部から白煙があがり、コースサイドにマシンをとめ1周を走ることなくリタイアした。

 3周目、エリクソンが嵯峨をパスして2位に上がりトップ国本の追走を開始。嵯峨は3位に落ちさらに4位井口の猛攻にさらされることとなり、このレース最大の見せ場が展開されることとなる。

 嵯峨は各コーナーで井口に並びかけられるが巧みなライン取りでこれを阻止。この争いは7周目まで続いたが、しかし、ついに8周目の1コーナーで井口がついに嵯峨をパスした。

 トップ国本は、一時は1秒を切るまでエリクソンに迫られるが、彼ののミスもあり、最後は、逃げ切り今季2勝目を飾った。2位にはエリクソン、3位に井口と終わってみればこのレースもトムス勢が表彰台を独占することとなった。

 Nクラスは、クラスポールポジションのアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)がスタートでトップに立つが、予選3位から上がってきた山本尚貴(HFDP)がダンロップコーナーでインペラトーリをパス。このまま逃げ切り優勝し、今季クラス2勝目を飾った。

 第8戦は明日28日、12時45分より21周で争われる。

Text: Yoshinori OHNSIHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第7戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/06/27) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
137C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1524'07.218
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE151.540
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1510.030
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1516.324
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1516.471
633C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1525.576
77N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1529.392
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1530.578
98N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1542.015
1023N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1544.135
1122N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE15480854
1219N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1552.213
1377N野呂 立ワコーズCMSF306DALLARA F3063S-GE1559.311
145N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE151'00.455
15*18N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE151'23.715
-------- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 --------
-12C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE015 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 マーカス・エリクソン(TOM'S) 1'35.913 (5/15) 171.268km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.7 山本尚貴(HFDP) 1'37.453 (2/15) 168.561km/h
  • CarNo.18は、2009年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第28条12.2)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算及びペナルティポイント1点とする。

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選 国本雄資がポールポジション

 全日本F3選手権第7戦は27日、富士スピードウェイで公式予選が行われた。ポールポジションはトムス勢の争いとなったが、国本雄資とマーカス・エリクソンが同タイムだったものの規定により先にタイムを出した国本がポールポジションの座に着いた。Nクラスはアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)がポールポジションを獲得した。

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 フォーミュラニッポンフリー走行終了後の10時40分より15分間の公式予選が始まった。富士上空は薄雲がかかるもののほぼ快晴。蒸し暑い中での争いとなった。

 予選開始から5分過ぎ、国本雄資(トムス)が1分35秒873でトップに立つ。以下、マーカス・エリクソン(同)、井口卓人(同)とトムス勢が順当に1-2-3を占める。

 予選終了直前、エリクソンが国本と同タイムをたたき出しタイム上はトップに並んだが、規定により先にタイムを出した国本には届かず2位のまま。予選は終了し、以下3位井口、4位安田裕信(スリーボンド)、5位嵯峨宏紀(ルボーセ)、6位ケイ・コッツォリーノ(戸田)と続いた。

 Nクラスはアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)が早々に1分38秒284を出し予選をリード。このまま終了し、2位が佐藤公哉(ノバ)、3位山本尚貴(HFDP)となっている。

 第7戦決勝レースは、本日27日15時55分より15周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/06/27) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
137C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'35.873--171.34
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'35.8730.0000.000171.34
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.1060.2330.233170.92
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'36.4520.5790.346170.31
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'36.5090.6360.057170.21
62Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'36.6170.7440.108170.02
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.6261.7531.009168.26
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.2842.4110.658167.14
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.3602.4870.076167.01
107N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'38.4142.5410.054166.92
1122N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.5222.6490.108166.73
1218N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'38.5752.7020.053166.64
138N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'38.6802.8070.105166.47
1419N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'39.0953.2220.415165.77
155N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'39.2283.3550.133165.55
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'39.7373.8640.509164.70
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'45.5459.6725.808155.64
  • CarNo.37,1は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第24条6.に基づき順位を決定した。

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ エクセディH.I.S.イングスZが全戦表彰台でST3チャンピオンを獲得! (NISMO)

■ST3チャンピオン「エクセディH.I.S.イングスZ」
3位ゴールで全戦表彰台を獲得!!
ST1クラス「ENDLESS ADVAN Z」は3位表彰台

 S耐第7戦(最終戦)がツインリンクもてぎで開催され、ST3クラスで#333「エクセディH.I.S.イングスZ」(前嶋秀司/佐々木雅弘)がミッションにトラブルを抱えながらも3位でゴール、全戦で表彰台を獲得した。また、ST1クラスでは#1「ENDLESS ADVAN Z」(藤井誠暢/荒聖治)が総合3位表彰台を獲得。#10「Cenote ADVAN Z」(田中哲也/星野一樹/岡本武之)は4位だった。

 15日、11時58分に105周の決勝レースはスタートが切られた。ST3クラスでスタートで順位を上げたのは#15 Zの小松。2周目に3位へ、さらに19周目の4コーナーで#333 Zをかわして2位へ浮上。さらに26周目のV字コーナーでトップの#39 NSXを捕らえてとうとうクラストップに躍り出た。いっぽうクラス2位を走行していた#333 Zは#39 NSXを追いかけてチャンスをうかがっていたが、ペースが2~3秒ほど鈍り32周目には4位へポジションを落とすことになった。

 32周目トップの#15 Zは最終コーナーでコースアウトを喫し2位へ。42周でST3クラス1回目のピット作業が終了し、#333 Zが2位、#15 Zは3位。

 2回目のピットインは、トップの#39 NSXが64周目にピットインし、タイヤ無交換でピットアウト。そして65周目に#333 Zが前嶋秀司に交代した。#15 Zは給油をぎりぎりまで引っ張り、80周目に2位#39 NSXに約1分のリードを保って2回目のピットイン。タイヤ交換はせず給油のみでピットアウトし、2位との差約30秒で今季初優勝を目指して走行を続けた。しかし86周目のV字コーナーで痛恨のコースアウト。6位にポジションダウンすることとなった。これで2位に繰り上がっていた#27 M3がトップに。#333 Zは3位に浮上。このままのポジションでチェッカーとなった。#333 Zは今年の7戦のうち4勝を挙げ2位2回と3位1回と全戦で表彰台を獲得。チャンピオンにふさわしい内容の1年を締めくくった。なお、#113 Zは4位、#15 Zは6位、#777 Zは7位、#19 Zは8位だった。

 ST1クラスでは、序盤から隊列がばらけて、#1 Zは3位、#10 Zは4位を単独走行。37周目に2位の#50 BMW Z4が、そして39周目にトップの#28 BMW Z4がピットインして#1 Zは暫定トップに浮上した。#10 Zは40周目にピットインして星野に交代し4位でコースへ。#1 Zも42周目にピットインして藤井に交代し、3位でコースへ復帰した。

 82周目に#10 Zが2回目のピットインで4位。84周目に#1 Zがピットインし、ドライバー交代は行わず3位のままでチェッカーを迎えた。#1 Zはトラブルに見舞われた第3戦富士以外の6戦で表彰台を獲得。ディフェンディングチャンピオンらしいレースを1年間続けシリーズ3位となった。また、全戦参戦とはならなかったが#10 Zはシリーズ5位を獲得した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ決勝 BMW Z4(ハイムラン/柳田/吉田組)が今季3勝目、シーケンシャルエンドレスアドバンランサーとAGY ingsインテグラがST2、ST4のチャンピオンに輝く!

 スーパー耐久シリーズ2008第7戦「もてぎスーパー500km」は15日、ツインリンクもてぎで105周の決勝を行い、ST1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(Fariqe Hairuman/柳田真孝/吉田広樹組)が総合優勝を果たした。ST2クラスは眠眠打破ランサー(服部尚貴/松本達哉/白坂卓也組)が、ST3クラスはFINA ADVAN M3(小林且雄/村田信博/井上貴志組)が、ST4クラスはAGY ingsインテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)が優勝した。

st_r07_start  10時に公式予選が終わると、短いインターバルで11時55分、今年最後の公式戦として行われるスーパー耐久第7戦のローリングラップが始まった。天候は相変わらず曇り。気温17度、路面温度は23度。時折り、薄日も差す絶好のレース日よりの中、1周を回ってスタートが切られた。

st_r07_r_50  トップで1コーナーに飛び込み、ホールショットを奪ったのはポールシッターの28号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/片岡龍也/Johan Adzmi組)の谷口。谷口は、同僚の50号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(Fariqe Hairuman/柳田真孝/吉田広樹組)のハイムランさえも圧倒するスピードで後続を引き離しにかかる。1回目のピットストップを行う38周を終わってその差は35秒近くも開いてしまった。

 28号車は77周目を終わって2度目のピットストップ。ドライバーは片岡のままでこのまま105周を走りきってぶっちぎりの優勝を飾るかと思われた99周目、なんと3度目のピットインを敢行。今シーズン初めて走行するアズミにステアリングを託すが、ピットアウトに手間取り、その間にハイムラン、柳田、吉田とドライバーをチェンジし2ストップ、3スティントを行った50号車に先行を許す。結局、50号車がこのまま逃げ切って今季3勝目を有終の美で締めくくった。

st_r07_r_56  ST2クラスは、序盤からポールシッターの56号車眠眠打破ランサー(服部尚貴/松本達哉/白坂卓也組)の服部と、6号車DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR(冨桝朋広/関豊組)の関のテールトゥノーズの争いが繰り広げられる。この56号車と6号車はドライバーチェンジをしても順位は代らず、このままゴールし、56号車が前戦SUGOに続き2連勝を飾った。

 しかしST2クラスの注目はチャンピオンシップのかかった37号車シーケンシャルエンドレスアドバンランサー(和田久/砂子塾長/HINOKI組)と20号車RSオガワADVANランサー(阪口良平/谷口行規/小川日出生組)の争い。37号車は5位、20号車は6位でレースを始めるが、逆転チャンピオンを狙う20号車が中盤、37号車を逆転。最終的に20号車は3位でゴールするが、5位に入った37号車を総合ポイントで逆転することができず、結局、37号車がST2クラスのチャンピオンに輝き、このレースを最後に引退する砂子塾長に花を添えた。

st_r07_r_27  ST3クラスはポールシッターの39号車TRACY SPORTS eeiA NSX(井入宏之/赤鮫オヤジ組)が序盤からレースをリード。しかし、27号車FINA ADVAN M3(小林且雄/村田信博組)に逆転を許し、優勝は27号車。39号車の2連勝はならなかった。

st_r07_r_51  ST4クラスは、チャンピオンシップをリードする、51号車AGY ingsインテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)が盤石の走りでポールトゥウイン。今季5勝目をあげ、クラスチャンピオンに輝いた。最終戦での逆転チャンピオンに賭けていたランキング2位のRacing Modulo ADVAN Type R(玉本秀幸/小林正吾/古橋譲組)は3位に終わり夢は叶わなかった。

st_r07_st1_podium st_r07_st2_podium st_r07_st3_podium st_r07_st4_podium

 なお明日16日は、初の試みとしてスーパー耐久マシンがもてぎのオーバルコースを走るエキシビション、「スーパー耐久オーバルバトル」が開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ決勝結果

もてぎスーパー耐久500km -RIJ- (2008/11/15) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
吉田 広樹
YH1053:35'56.654
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡 龍也
Johan Adzmi
YH10516.407
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH1051'06.661
4ST14*10Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
田中 哲也
星野一樹
岡本 武之
YH1032Laps
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松永 まさひろ
田中 篤
YH1032Laps
6ST2156眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
白坂 卓也
YH1023Laps
7ST226DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH1023Laps
8ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
谷口 行規
小川 日出生
YH1023Laps
9ST2426エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村信也
朝倉 宏志
YH1023Laps
10ST2537シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
砂子 塾長
HINOKI
YH1023Laps
11ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
井上 貴志
YH1005Laps
12ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
宮城光
YH1005Laps
13ST33333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1005Laps
14ST2659東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
吉田寿博
YH1005Laps
15ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH1005Laps
16ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH996Laps
17ST2730オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
大橋正澄
丹羽 昭善
YH996Laps
18ST3615岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH996Laps
19ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH996Laps
20ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
植田 正幸
YH987Laps
21ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH987Laps
22ST4231J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH978Laps
23ST2841CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
畠山 陽一
下垣 和也
東英喜
YH978Laps
24ST4376Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH969Laps
25ST4418FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH969Laps
26ST4569J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH969Laps
27ST4655BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH9411Laps
28ST473TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
田中 徹
松田 晃司
YH9411Laps
29ST4822MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山浩
YH9411Laps
30ST4981TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
ライオン丸
YH9411Laps
31ST41099スゴウ アスラーダ カルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
福田川 優
藤原 能成
YH9213Laps
32ST41188TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田忠之
YH9114Laps
33ST2911オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH8223Laps
以上規定周回数(ST1:73Laps / ST2:71Laps / ST3:70Laps / ST4:68Laps)完走
-ST2-*65眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Piti Bhiromphakdi
Sunit Srisansuchart
Tritant Chimtawan
YH5748Laps
-ST2-13ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田英二
YH4461Laps
-ST4-73CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH3075Laps
-ST1-9Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH2283Laps
-ST2-17ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
菊地 靖
塩野健司
YH2085Laps
-ST4-67ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
内山 慎也
野間 一
大村 和生
YH4101Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 1'59.011 (3/105) 145.24km/h
  • CarNo.10は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第28条4)(2)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.65は、スーパー耐久シリーズ2008第7戦特別規則書第26条(ピットレーンの通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアのため未消化。。

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ決勝70周経過

もてぎスーパー耐久500km -RIJ- (2008/11/15) After 70Laps Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡 龍也
Johan Adzmi
YH702:22'45.965
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
吉田 広樹
YH7039.701
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH701'28.066
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
田中 哲也
星野一樹
岡本 武之
YH691Lap
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松永 まさひろ
田中 篤
YH691Lap
6ST2156眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
白坂 卓也
YH682Laps
7ST226DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH682Laps
8ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
谷口 行規
小川 日出生
YH682Laps
9ST2437シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
砂子塾長
HINOKI
YH682Laps
10ST2530オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
大橋正澄
丹羽 昭善
YH673Laps
11ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH673Laps
12ST3115岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH673Laps
13ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
宮城光
YH664Laps
14ST2759東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
吉田寿博
YH664Laps
15ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
井上 貴志
YH664Laps
16ST34333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH664Laps
17ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH655Laps
18ST36113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH655Laps
19ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH655Laps
20ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
植田 正幸
YH655Laps
21ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH646Laps
22ST4231J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH646Laps
23ST2841CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
畠山 陽一
下垣 和也
東英喜
YH646Laps
24ST4376Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH646Laps
25ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH637Laps
26ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH637Laps
27ST2911オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH628Laps
28ST463TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
田中 徹
松田 晃司
YH628Laps
29ST4722MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山浩
YH628Laps
30ST4881TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
ライオン丸
YH628Laps
31ST4955BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH628Laps
32ST41099スゴウ アスラーダ カルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
福田川 優
藤原 能成
YH619Laps
33ST41188TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田忠之
YH5812Laps
34ST21065眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Piti Bhiromphakdi
Sunit Srisansuchart
Tritant Chimtawan
YH5713Laps
35ST21113ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田英二
YH4426Laps
36ST41273CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH3040Laps
37ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH2248Laps
38ST21217ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
菊地 靖
塩野健司
YH2050Laps
39ST41367ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
内山 慎也
野間 一
大村 和生
YH466Laps

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ決勝35周経過

もてぎスーパー耐久500km -RIJ- (2008/11/15) After 35Laps Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡 龍也
Johan Adzmi
YH351:10'28.419
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
吉田 広樹
YH3533.694
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH3550.597
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
田中 哲也
星野一樹
岡本 武之
YH351'11.295
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松永 まさひろ
田中 篤
YH351'44.979
6ST2156眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
白坂 卓也
YH341Lap
7ST226DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH341Lap
8ST2311オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH341Lap
9ST2437シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
砂子塾長
HINOKI
YH341Lap
10ST2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
谷口 行規
小川日出生
YH341Lap
11ST2630オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
大橋正澄
丹羽 昭善
YH341Lap
12ST2726エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH341Lap
13ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
宮城光
YH341Lap
14ST2813ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田 英二
YH341Lap
15ST3215岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH341Lap
16ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
井上 貴志
YH332Laps
17ST34333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH332Laps
18ST2959東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
吉田寿博
YH332Laps
19ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH332Laps
20ST3619高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
植田 正幸
YH332Laps
21ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH332Laps
22ST38113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH323Laps
23ST21065眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Piti Bhiromphakdi
Sunit Srisansuchart
Tritant Chimtawan
YH323Laps
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH323Laps
25ST4231J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH323Laps
26ST4376Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH323Laps
27ST21141CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
畠山 陽一
下垣和也
東 英喜
YH323Laps
28ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH323Laps
29ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH314Laps
30ST4681TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
ライオン丸
YH314Laps
31ST4722MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山浩
YH314Laps
32ST4873CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH305Laps
33ST4955BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH305Laps
34ST4103TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
田中 徹
松田晃司
YH305Laps
35ST41199スゴウ アスラーダ カルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
福田川 優
藤原 能成
YH305Laps
36ST41288TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田忠之
YH269Laps
37ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH2213Laps
38ST21217ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
菊地 靖
塩野健司
YH2015Laps
39ST41367ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
内山 慎也
野間 一
大村 和生
YH431Laps

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎ公式予選 28号車のBMW Z4M(谷口/片岡/アズミ組)がポールポジション!

 スーパー耐久シリーズ2008第7戦「もてぎスーパー耐久500km」は15日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、ST1クラスはPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/片岡龍也/Johan Adzmi組)が、ST2クラスは眠眠打破ランサー(服部尚貴/松本達哉/白坂卓也組)が、ST3クラスはTRANCY SPORTS eeA NSX(井入宏之/赤鮫オヤジ/宮城光組)が、ST4クラスはAGY ingsインテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がそれぞれポールポジションを獲得した。

 スーパー耐久第7戦は、ワンデーレース。15日土曜日に予選と決勝が行われる。そしてこのレースが今シーズンの国内4輪、メージャーレースの最終戦となる。ツインリンクもてぎは朝から曇り空だが、この時期にしては気温も高く過ごしやすい。8時10分よりまずはAドライバーの公式予選、続いてBドライバーの公式予選が行われた。

st_r07_q_28  ST1クラスは、すでに同クラスのチャンピオンを決めているBMW Z4Mの28号車が、A,Bドライバーともトップタイムをマークして文句なしのポールポジションを決めた。

st_r07_q_56  ST2クラスは、眠眠打破ランサーがポールを決めたが、同クラスのポイントリーダー、シーケンシャルエンドレスアドバンランサーはクラス4位。ドライバーの砂子塾長はこれが引退レースだ。同クラスポイント2位のRSオガワADVANランサーは6位と出遅れた。

st_r07_q_39  ST3クラスは前戦優勝のTRANCY SPORTS eeiA NSXがポール。すでに同クラスチャンピオンを決めているエクセディH.I.SイングスZはクラス3位からスタートする。

st_r07_q_51  ST4クラスはポイントリーダーのAGY ingsインテグラがポール。ポイント2位のRacing Modulo ADVAN TypeRは予選3位から追い上げることになってしまった。

 決勝は11時55分より105Lapで争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎA,Bドライバー総合予選結果

スーパー耐久シリーズ2008第7戦 -RIJ- (2008/11/15) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡龍也
YH1'57.776
1'57.502
3'55.278-146.932
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1'58.443
1'57.763
3'56.206 0.928146.355
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH1'57.882
1'59.217
3'57.099 1.821145.804
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
田中 哲也
星野一樹
YH1'59.263
1'58.725
3'57.988 2.710145.259
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松永まさひろ
YH2'00.061
2'00.005
4'00.066 4.788144.002
6ST2156眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本達哉
YH2'01.556
2'01.703
4'03.259 7.981142.112
7ST226DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH2'02.977
2'00.670
4'03.647 8.369141.885
8ST2313ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田英二
YH2'02.193
2'03.138
4'05.33110.053140.911
9ST2437シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
砂子塾長
YH2'03.555
2'01.935
4'05.49010.212140.820
10ST2511オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH2'02.859
2'02.649
4'05.50810.230140.810
11ST2620RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
谷口 行規
YH2'02.387
2'03.649
4'06.03610.758140.508
12ST2759東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
吉田寿博
YH2'03.713
2'02.857
4'06.57011.292140.203
13ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH2'02.590
2'04.270
4'06.86011.582140.039
14ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
YH2'03.375
2'03.838
4'07.21311.935139.839
15ST2826エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
YH2'04.268
2'03.643
4'07.91112.633139.445
16ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
YH2'03.650
2'04.422
4'08.07212.794139.354
17ST33333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH2'04.006
2'04.453
4'08.45913.181139.137
18ST2930オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
大橋正澄
YH2'05.539
2'02.985
4'08.52413.246139.101
19ST3414岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
YH2'06.338
2'04.206
4'10.54415.266137.979
20ST35113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH2'04.037
2'06.686
4'10.72315.445137.881
21ST3615岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
YH2'06.121
2'05.254
4'11.37516.097137.523
22ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
YH2'06.293
2'07.052
4'13.34518.067136.454
23ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上慎二
YH2'08.491
2'07.149
4'15.64020.362135.229
24ST21041CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
畠山 陽一
下垣 和也
YH2'08.269
2'07.662
4'15.93120.653135.075
25ST21165眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Piti Bhiromphakdi
Sunit Srisansuchart
YH2'06.420
2'10.097
4'16.51721.239134.767
26ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
YH2'08.626
2'08.295
4'16.92121.643134.555
27ST4231J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH2'08.878
2'10.235
4'19.11323.835133.416
28ST4376Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH2'10.148
2'10.843
4'20.99125.713132.456
29ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH2'11.592
2'09.924
4'21.51626.238132.190
30ST4573CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH2'11.919
2'10.878
4'22.79727.519131.546
31ST4618FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH2'10.955
2'12.170
4'23.12527.847131.382
32ST4788TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田 忠之
YH2'12.237
2'12.104
4'24.34129.063130.778
33ST4867ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
内山 慎也
野間 一
YH2'12.311
2'12.844
4'25.15529.877130.376
34ST4922MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
YH2'11.976
2'13.810
4'25.78630.508130.067
35ST4103TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
田中 徹
松田 晃司
YH2'14.235
2'11.654
4'25.88930.611130.016
36ST41155BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
YH2'11.055
2'14.858
4'25.91330.635130.005
37ST41299スゴウ アスラーダカルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
福田川 優
YH2'14.998
2'13.857
4'28.85533.577128.582
38ST41381TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
YH2'14.740
2'14.543
4'29.28334.005128.378
---- 以上予選通過 ----
39ST21217ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
菊地 靖
塩野 健司
YH2'28.177
No Time
2'28.177-233.302

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎBドライバー予選結果

スーパー耐久シリーズ2008第7戦 -RIJ- (2008/11/15) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也YHR1'57.502-147.104
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
柳田 真孝YH1'57.763 0.261146.778
3ST1310Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
星野 一樹YH1'58.725 1.223145.588
4ST141ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
荒 聖治YH1'59.217 1.715144.987
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろYH2'00.005 2.503144.035
6ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関豊YHR2'00.670 3.168143.242
7ST2256眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉YH2'01.703 4.201142.026
8ST2337シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
砂子塾長YH2'01.935 4.433141.756
9ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
木下 隆之YH2'02.649 5.147140.930
10ST2559東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博YH2'02.857 5.355140.692
11ST2630オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
大橋正澄YH2'02.985 5.483140.545
12ST2713ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
山田 英二YH2'03.138 5.636140.371
13ST2826エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 信也YH2'03.643 6.141139.797
14ST2920RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
谷口 行規YH2'03.649 6.147139.791
15ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂YH2'03.838 6.336139.577
16ST3114岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
山崎学YH2'04.206 6.704139.164
17ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
赤鮫 オヤジYH2'04.270 6.768139.092
18ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
村田信博YH2'04.422 6.920138.922
19ST34333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
佐々木 雅弘YH2'04.453 6.951138.887
20ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH2'05.254 7.752137.999
21ST36113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
堤 明彦YH2'06.686 9.184136.439
22ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
DRAGONYH2'07.052 9.550136.046
23ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
池上 慎二YH2'07.149 9.647135.943
24ST21041CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
下垣和也YH2'07.66210.160135.396
25ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒木英春YH2'08.29510.793134.729
26ST4269J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
久保田 英夫YH2'09.92412.422133.039
27ST21165眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Sunit Srisansuchart2'10.09712.595132.862
28ST4331J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
ピストン西沢YH2'10.23512.733132.721
29ST4476Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH2'10.84313.341132.106
30ST4573CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安達 元気YH2'10.87813.376132.070
31ST463TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
松田晃司YH2'11.65414.152131.291
32ST4788TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
岡田 忠之YH2'12.10414.602130.844
33ST4818FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH2'12.17014.668130.778
34ST4967ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
野間 一YH2'12.84415.342130.115
35ST41022MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
五反田 義治YH2'13.81016.308129.175
36ST41199スゴウ アスラーダ カルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
福田川 優YH2'13.85716.355129.130
37ST41281TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
兵藤 信一YH2'14.54317.041128.472
38ST41355BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
河村 直樹YH2'14.85817.356128.172
---- 以上予選通過 ----
-ST2-17ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
塩野健司YHNo Time--
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。

スーパー耐久

S耐:第7戦もてぎAドライバー予選結果

スーパー耐久シリーズ2008第7戦 -RIJ- (2008/11/15) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝YH1'57.776-146.761
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢YH1'57.882 0.106146.629
3ST1350PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe HairumanYH1'58.443 0.667145.935
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
田中 哲也YH1'59.263 1.487144.931
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興YH2'00.061 2.285143.968
6ST2156眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴YH2'01.556 3.780142.198
7ST2213ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾恭輔YH2'02.193 4.417141.456
8ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平YH2'02.387 4.611141.232
9ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之YH2'02.590 4.814140.998
10ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦YH2'02.859 5.083140.689
11ST256DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝朋広YH2'02.977 5.201140.554
12ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥YH2'03.375 5.599140.101
13ST2637シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久YH2'03.555 5.779139.897
14ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林且雄YH2'03.650 5.874139.789
15ST2759東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学YH2'03.713 5.937139.718
16ST33333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH2'04.006 6.230139.388
17ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH2'04.037 6.261139.353
18ST2826エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正YH2'04.268 6.492139.094
19ST2930オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤俊哉YH2'05.539 7.763137.686
20ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明YH2'06.121 8.345137.051
21ST36777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗YH2'06.293 8.517136.864
22ST3714岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉貴志YH2'06.338 8.562136.815
23ST21065眠眠打破三菱シンハタイランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution/ CT9
Piti Bhiromphakdi2'06.420 8.644136.727
24ST21141CENOTE SOUEISHA EVO X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
畠山陽一YH2'08.26910.493134.756
25ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉YH2'08.49110.715134.523
26ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻薫YH2'08.62610.850134.382
27ST4231J-WAVE エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明YH2'08.87811.102134.120
28ST4376Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH2'10.14812.372132.810
29ST4418FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH2'10.95513.179131.992
30ST4555BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也YH2'11.05513.279131.891
31ST4669J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一YH2'11.59213.816131.353
32ST4773CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.comYH2'11.91914.143131.027
33ST4822MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗YH2'11.97614.200130.971
34ST4988TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二YH2'12.23714.461130.712
35ST41067ADVAN YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
内山 慎也YH2'12.31114.535130.639
36ST4113TORU・INTEGRA
HONDA INTEGRA / DC5
田中 徹YH2'14.23516.459128.766
37ST41281TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也YH2'14.74016.964128.284
38ST41399スゴウ アスラーダ カルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘YH2'14.99817.222128.039
---- 以上予選通過 ----
-ST2-17ティーズ バリス SSRランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
菊地靖YH2'28.17730.401116.651

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ インプレッサ、トラブルに見舞われるもファンの後押しで14位完走 (SUBARU)

SUPER GT第7戦が栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われた。9月第2週の週末は、暦の上では秋だというのに気温が高い。しかも、南西諸島に発生した台風の影響もあり、高温多湿の夏型気象であった。インプレッサGTカーは、8月の鈴鹿1000kmに出場した仕様がベースである。

今回の予選は、勝ち抜き予選方式である「ノックダウン」方式が取り入れられた。インプレッサはまだハンディウェイトが重いため、ぎりぎりでも最終のセッション3を走るトップ10に残れれば良い、と考えられていたが、佐々木孝太は最後に力を振り絞って驚異的な4番手タイムを出した。

今年のもてぎラウンドは9月の3連休と重なり、首都圏を中心に数多くのレースファンがサーキットを訪れた。公表された観客数は39,000人。今回のレースは通常の300kmスプリントレース。序盤から速いペースを落とさず、トップグループにくらいついて走ることが肝心で、我慢を続けられれば、上位入賞も不可能ではない。強い日差しに照りつけられ、コクピット内はスタート前に既に40度を超えていた。

決勝レースをスタートした佐々木は、序盤からライバル達と互角に渡り合い、簡単にポジションを渡さぬ気迫を見せた。そのファイトあふれる走りに、ファンシートのSUBARU応援団も反応。大きな声援と小旗のウェーブで、インプレッサを力強くあと押しした。

ところが、インプレッサには電気系トラブルが発生。夏場のレースには欠かせないドライバーの身体を冷やすためのクールスーツも作動せず、容赦なく佐々木のスタミナを奪っていく。気力の限りをつくしてピットに戻った佐々木は、山野にステアリングを託した。

電気系のトラブルは、ピットで応急処置が施されるがその後も改善せず、山野もクールスーツの作動しない状態で周回を重ねる。しかも、レーススタート後の3時には気温がこの日のピーク迎え、狭いコクピットで奮闘するドライバーにとっては最悪のコンディションとなった。トラブルは燃料系統へも影響を及ぼしたため、山野は予定外のピットに入らざるを得なかった。これで順位を落とすことになるが、最後まであきらめずに走り続け、14位でコントロールラインを通過した。チェッカーを受けられたのもファンの応援と最後は気力で走った山野の精神力だった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ レクサスSC430が3位表彰台獲得 (TOYOTA)

GT300クラスではレクサスIS350が最後尾から追い上げ初勝利!
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2戦連続の3位表彰台獲得となった
PETRONAS TOM\'S SC430 36号車

 SUPER GT第7戦「MOTEGI GT 300km RACE」が9月13日(土)、 14日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 年間9戦で戦われるSUPER GTも今大会を含め残り3戦。終盤戦へと入り、タイトル争いもますます白熱の度合いを増している。

 今大会にはGT500クラスに16台、GT300クラスに25台の計41台がエントリー。トヨタ勢はGT500クラスに6台のレクサスSC430、GT300クラスには2台のレクサスIS350と2台のトヨタMR-Sが出場した。

◆予選◆

 13日(土)に行われた予選は、通常のスーパーラップ方式ではなく、ノックダウン方式で行われた。好天の下、予選1回目が10時10分から、ノックダウン方式で行われる予選2回目が午後2時50分にスタート。

 GT500クラスはセッション1で上位12台、セッション2で上位8台へと絞られ、最終のセッション3に進んだ4台のレクサス SC430のうち、ENEOS SC430 6号車が好タイムで今季ベストの3番手グリッドを確保。宝山 KRAFT SC430 35号車が5番手、ランキング上位に付けタイトルを争うPETRONAS TOM'S SC430 36号車が6番手。同じくタイトルを争うZENT CERUMO SC430 38号車はセッション2で敗退。10番手グリッドとなった。

 GT300クラスでは、予選1回目で圧倒的なトップタイムをマークしたウェッズスポーツIS350 19号車が、予選1回目終了後の車検で車両規定違反が発見され、タイムを抹消。その後予選は通過したが、グリッドは最後尾の25番手となってしまった。一方で、GREEN TEC KUMHO IS350 52号車が最終セッションまで残り、予選過去最高位となる9番手グリッドとなった。

◆決勝◆

 14日(日)も好天に恵まれ、日差しは強いものの、やや涼しい風が秋を感じさせる天候の下で午後2時にレースがスタート。

 6番手グリッドの36号車が好スタートで5位に浮上。一方で、10番手スタートの38号車は、1周目に他車と接触を喫しスピン。最後尾までポジションを落としてしまった。

 3番手スタートの6号車はポジションを守り、上位争いを展開。その後、中盤のピットを終えても、大きな順位の変動はなかったが、39周目、35号車がGT-Rをパスし6位に浮上。40周目には、他車のピットインもあり、3位の6号車に36号車、35号車が続き、レクサスSC430が3-4-5位を占めて後半戦へと突入した。

 ファイナルラップに36号車が6号車をパスし、3位に浮上すると、そのままチェッカーを受け、 36号車は前大会鈴鹿に続き、2戦連続の3位表彰台獲得となった。この結果、暫定ドライバーズポイントランキングでは、 36号車の脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラーが、首位と同ポイントの2位へと浮上した(同ポイントの場合は、上位入賞回数の多い方がランキング上位となる)。好走を見せた6号車は今季最高位となる4位フィニッシュ。35号車が6位、スタート直後のアクシデントで最後尾までポジションを落としながら追い上げた38号車が9位。25号車が10位に入りポイント獲得を果たした。

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最後尾から素晴らしい追い上げで初勝利を挙げた
ウェッズスポーツIS350 19号車

 GT300クラスでは、最後尾25番手スタートの19号車が、スタート直後から目覚ましい追い上げを見せ次々と前走車をパス。中盤のピットの時点で4位まで追い上げると、勢いはその後も止まらず、52周目、ついに首位浮上。そのまま逃げ切り、トップでチェッカー。レクサスIS350は、参戦5戦目にして、見事初勝利を挙げた。

 9番手からスタートを切った52号車も粘り強く走り抜き、8位でフィニッシュ。初ポイント獲得となった。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
 トップ争いをするには、今回はもう一つ速さを見せることは出来なかったが、表彰台の一角を獲得し、チャンピオン争いをリードすることが出来た。残り2戦、最後まで全力を尽くして最終目標を目指したい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 YellowHat YMS TOMICA GT-Rがポールトゥウィン! (NISMO)

NISSAN GT-R、今季5勝目を記録

 SUPER GT第7戦決勝レースが、9月14日(日)にツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われ、ポールポジションから決勝レースをスタートした「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ、横溝直輝)が終始落ち着いたレース運びで優勝。ポールトゥウィンを達成した。NISSAN GT-RはSUPER GTレース今季7戦中5勝目となった。

 この日朝、栃木県東部地域には小雨が降ったものの朝のうちに晴れ上がり、気温も正午には27度を超すほどになっていた。サーキットを訪れた3万9000名の観客が見守る中、午後2時にフォーメーションラップがスタートした。ポールスタートの#3 GT-Rは、クインタレッリが序盤から他の追従を許さずに2位以下を引き離し、隙を見せることなく首位を守って30周目にピットインし、横溝にドライバー交代した。

 コースに戻った横溝は2位との3秒ほどの間合いを常に維持しながらもタイヤをいたわり、ミスを避けた走行を心がけた。#3 GT-Rの危なげない走りは終盤まで変わらず、#1 NSXを抑えて63周目のフィニッシュラインをトップで走り抜けた。ツインリンクもてぎのGTレースでは、これまでNSXが7年連続で優勝記録を更新し続けていたが、NISSAN GT-Rが連勝をストップさせた。

 これまで苦しめられて来た性能調整が解除され、本来のエンジン性能を発揮できるようになった「XANAVI NISMO GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、予選4位からトレルイエが決勝レースをスタート。ポジションを維持して走行し、27周目にピットインし本山にドライバー交代した。

 後半、追い上げるライバル達としのぎを削り、我慢の周回を重ねた本山は8位で最終ラップを迎えた。そのままフィニッシュかと思われたが、最終周の終盤に他車とのアクシデントを避けてコースオフ。グラベルからコースに戻った際に#25 SC430と接触し、フロントサスペンション回りを壊してしまう。そのままチェッカーフラッグを受けて12位完走となった。

 予選7位の「MOTUL AUTECH GT-R」(#22 ミハエル・クルム/柳田真孝)は、クルムがオープニングラップでライバル車両2台に挟まれてアクセルオフし、行き場を失った所で他車と接触して順位を落としてしまう。その後このアクシデントでドライブスルーペナルティを受け、さらに順位を落とした。後半を受け持った柳田は12位で最終周を迎えたが、他車のアクシデントによってポイント圏内の7位に順位を上げてレースを終えた。

 前回優勝の「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)は11位完走、「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は14位でフィニッシュした。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SSGT:第7戦もてぎ ARTA NSXが今シーズン2度目の表彰台を獲得 (HONDA)

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ARTA NSX(R.ファーマン/伊沢拓也組)が今シーズン2度目の表彰台を獲得

2008年9月14日(日) 決勝 会場:ツインリンクもてぎ(4.801km) 天候:予選/晴れ 決勝/晴れ 気温:28.6℃(14:00現在) 路面温度:48.7℃(14:00現在) 決勝レース:63周(302.463km) 観客:3万9000人(主催者発表)

 9月14日(日)、栃木県にあるツインリンクもてぎにおいて2008 オートバックス SUPER GT第7戦「MOTEGI GT 300km RACE」の決勝レースが開催された。

 Honda NSX-GTは、もてぎラウンドにおいて2001年シーズンから7年連続で勝利を挙げてきた。Hondaのホームコースであるツインリンクもてぎは、中低速コーナーが多いレイアウトでハンドリングに優れたNSX-GTと相性がよく、8連覇へ向けて大きな期待が寄せられた。

 9月13日(土)に開催された公式予選の予選2回目は、F1と同様の予選方式である「ノックダウン」方式が採用された。これは、昨年のもてぎラウンドに引き続いて行われるもので、セッション1回目の上位13番手までがセッション2回目に進み、2回目の上位8位がセッション3回目に進み、最終グリッドが決定される。NSX-GT勢は、セッション3回目に#1 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が進出して予選2番手を獲得した。続いて、ドライバー部門のシリーズランキングトップに立つ#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が予選11番手、前戦の鈴鹿1000kmで2位表彰台を獲得した#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)が予選12番手、#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)が予選13番手、#32 ロイック・デュバル/平中克幸組(EPSON NSX)は、冷却系のトラブルによりタイムアタックを敢行できずに16番手から決勝スタートを迎えることとなった。

 14日(日)の決勝レースは、午前中の曇り空から好転し、スタート時点では快晴となった。気温と路面温度もスタート直前になって急上昇し、路面温度は50℃近くになるなど、真夏のようなコンディションでタイヤにもドライバーにも厳しいレース展開が予想された。ツインリンクもてぎに駆けつけた、例年より多い3万9000人もの大観衆が見守る中、電気系トラブルでグリッドから発進をすることができなかった#100 RAYBRIG NSXを除く40台(GT500クラス15台)のマシンがローリングスタートを切った。

 ホールショットは、ポールポジションスタートの#3 YellowHat YMS TOMICA GT-R。続いて#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手が続く。9位に#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手、10位に#17 REAL NSXの金石年弘選手、14位に#32 EPSON NSXの平中選手が走行する。修復を終えた#100 RAYBRIG NSXは、2周遅れで井出選手がレースに加わった。

 トップグループは、#3 YellowHat YMS TOMICA GT-Rと#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手、そして#6 ENEOS SC430の3台で形成され、GT300クラスのバックマーカーを抜きながら接近戦を繰り広げた。その後、#6は遅れ始め、#3と#1の2台によるトップ争いとなった。

 R.ファーマン選手は、最後まで冷静な走りでトップとの差を一定にキープしながら29周終了時にピットイン。リアタイヤのみの交換を行い、36秒9 のピット作業で伊沢選手に交代した。次周にトップの#3がピットインを敢行したが、2台の間隔に変化はなく、トップを狙う伊沢選手の走りに期待が集まった。ほぼ全車がドライバー交代を終えた39周時点で、NSX-GT勢は#1 ARTA NSXが2位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が8位、#17 REAL NSXの金石勝智選手が9位、#18 TAKATA童夢NSXの道上選手が10位、#100 RAYBRIG NSXの細川選手が16位を走行する。

 40周目、給油系のトラブルを抱えた#17 REAL NSXが、ピットにて修復するように指示を下されたために後退。2位の伊沢選手は、一時はトップと6秒以上の差が開いたものの、45周目には再び3秒 551まで縮めて終盤での勝負にかける。52周目には2秒772となるが、バックマーカーの処理に手間取った影響で56周目には再び4秒307に広がる。

 徐々に順位を上げていた#32 EPSON NSXのL.デュバル選手は、60周目の1コーナーで#35 宝山 KRAFT SC430をパスして5位に浮上する。

 最後まで、トップを追い続けた#1 ARTA NSXの伊沢選手は、バックマーカーで混雑した最終ラップでその背後まで迫るものの、惜しくも1秒117差の2位で63周のチェッカーフラッグを受けた。#32 EPSON NSXが5位、#18 TAKATA童夢NSXが8位、#17 REAL NSXが15位、#100 RAYBRIG NSXが16位で完走した。優勝は#3 YellowHat YMS TOMICA GT-Rだった。

コメント
白井裕|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「7年連続で勝利を挙げてきたホームコースのもてぎで8連勝が果たせず、非常に残念でした。しかし、今日は大き なトラブルもなく、ウエイトを考慮しても、全体的にNSX-GTのポテンシャルの高さを証明できたと考えています。また、32号車が予選16番手ながら、5位入賞という健闘をみせたことや、ルーキーの伊沢選手がミスなく2回目の表彰台登壇を果たしたことはよかったです。今季、残すところあと2戦となりましたが、チャンピオンシップ獲得に向けて全力で戦いますので、皆様のご声援をよろしくお願いいたします」
ラルフ・ファーマン選手(2位、#1 ARTA NSX)
 「いいスタートができて、早めにトップを奪いたかったのですが、今回は相手に余裕がありました。背後からプレッシャーをかけて、相手のミスを待っていたのですが、残念ながらそのチャンスは生まれませんでした。でも、我々のチームは完ぺきな仕事をしてくれたし、私も伊沢選手もミスのないドライビングができました。後半戦は、この勢いでARTA NSXの存在感を出せるレースを続けたいと思います。今日は、本当に大勢のファンが応援してくれたことに感謝の意を表したいと思います」
伊沢拓也選手(2位、#1 ARTA NSX)
 「リアタイヤのみの交換で、素早いピット作業をしてくれたあと、プッシュを続けてトップに追いつこうとしたのですが、最後まで追いつくことができませんでした。今回は相手が上だったとしても、ツインリンクもてぎでのHonda連勝記録が途切れたことが本当に悔しいです。チームも文句のない仕事をしてくれましたし、僕自身もミスなく最後まで走れたことは自信になりました。2ランクの救済措置を受けたチームに対抗できたのは我々だけでしたし、次のオートポリスでは優勝できるように全力でがんばりたいと思います」

Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 優勝ドライバーのコメント

080914KAIKEN

GT500クラス #3YellowHat YMS TOMICA GT-R
ロニー・クインタレッリ
本当にすばらしかった。信じられない気持ち。優勝するなんて.....
パフォーマンスもバランスも最高でした。1号車は速かったですが、僕らにも余裕がありました。ペースをコントロールし、 300と絡んだときに差をつけることが出来ました。
ナオキも後半完璧な調子でしたが、最後の15周まで3秒いないでついてこられたのでドキドキしました。
長谷見さん、ニッサンの関係者、そしてお客さんにもありがとうといいたいです。
ナオキとはF3でチャンピオンを獲ったときにも同じチームでした。最高のチームメイトです。
スタートから15周すぎたあたりからグリップが落ちてきて1号車に迫られましたが、ベストのタイミングでナオキにクルマを渡せて、 ナオキもアウトラップを頑張ったのでトップを守れました。ただ、最後のラップだけ心臓が爆発しそうになりましたけどね(笑)
次のオートポリスはクルマが重くなるけど........がんばります。(全て日本語でコメント)

横溝直輝
本当に夢のようです。
GT300から今年GT500に戻ってから、長谷見さんの信頼を得たいと思っていたので、今日勝てて本当によかったです。
ロニーのスティントはすばらしく速かったし、メカニックの皆さんも最高のピットワークで僕を送り出してくれました。長谷見さんからは無線で 「周回遅れを抜くときはカリカリしないで落ち着いてやれ」とアドバイスをもらい、そのとおりにきっちりやりました。 優勝が決まったときは喜んでくださいました。
ロニーは最高のチームメイト。彼と一緒に勝てて嬉しいし、二人で組めばそれぞれが持ってる実力以上の力が出せると思います。
ウチのクルマはオートポリスでも富士でもポテンシャルがあります。重くなりますけど一つでも上の順位になってポイントを獲っていきます。

GT300クラス #19ウェッズスポーツIS350
織戸学
(カタコトで)今日のレースはハッピーだったね(笑)
クルマのパッケージはいいので、何度も勝つつもりで来ていたんですが、そのたびにトラブルやアクシデントが続いて、 もう勝てないのかとまで思ったときもありました。IS350は手作りみたいなクルマで、 今までメンテナンスをお願いしているクエストさんと色々考えて細かい改良を加えてきました。 ヨコハマタイヤも僕を育ててくださったメーカーで、このクルマに合わせていいタイヤを作ってくれました。
ぶっちゃけ、もてぎは(結果が出てないので)嫌いなんで(笑)、今も勝った実感がないんです。実質1年目の正敬が一生懸命やってくれるので、 彼のためにも何とか勝ちたいとは思っていたんですが。
阿部は以前からアグレッシブだと知っていたんですが、その分マイナスの評価もされていました。この一年一緒にやってきて、 辛い思いもしたと思いますが、今日の走りを見ていてびっくりしました。
今日勝てたのはツバちゃんのお陰です。

阿部翼
今は本当に実感がなくて。
クルマを渡してもらったときに(順位が)シングルだったので、自分たちのラップタイムと他との差を計算すると、「勝てるな」 とは思っていましたが、ただ僕はまだ周りのドライバーとの信頼を築けていないので、計算どおりに行くか心配でした。 実現できて本当によかったです。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/14) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150013YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+2631:55'19.682
250021ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS631.117
3500336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS50631'02.688
450046ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS631'05.148
5500532EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL+1631'08.124
6500635宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS10631'17.739
75007*22MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS35631'53.053
8500818TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS90631'55.915
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS35631'55.991
105001025ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+1631'56.174
115001112カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS50631'56.574
125001223XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS40632'06.428
1350013*39DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+2621Lap
145001424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH25621Lap
1550015*17REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS621Lap
1650016100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS50603Laps
17300119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH585Laps
1830022プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH585Laps
19300366triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH+2585Laps
20300426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH585Laps
213005110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH+1585Laps
22300633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+2585Laps
23300746MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI100585Laps
24300852GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤琢弥
井口 卓人
KH+2576Laps
25300943ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI70576Laps
26300105プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+2576Laps
273001181ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH25576Laps
283001262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
(+2)
576Laps
29300137ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH65576Laps
303001477クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL30576Laps
31300154EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+1576Laps
323001695ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
山内 英輝
国本京佑
MI65576Laps
333001731DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI25576Laps
343001827石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+2576Laps
3530019111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+2567Laps
3630020666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+2567Laps
373002170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸大
YH+2558Laps
38300221184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+2549Laps
393002387アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+25310Laps
403002411JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+15112Laps
---- 以上規定周回数(GT500: 44Laps / GT300: 40Laps)完走 ----
-300-88triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+22142Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.3 YellowHat YMS TOMICA GT-R 1'46.643 (3/63) 162.08km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.88 triple a ガイヤルドRG-3 1'56.872 (19/21) 147.80km/h
  • CarNo.22,17は、2008 SGT-SpR第28条14.b(ドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.39は、2008 SGT-SpR第33条2項(ピット作業)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 イエローハット完勝でGT-Rは今季5勝目!GT300はウェッズスポーツISが最後尾からの大逆転勝利!!

9月14日ツインリンクもてぎで行われた2008スーパーGTシリーズ第7戦「もてぎGT300kmレース」決勝は、 #3YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝組)が終始安定した速さでポール・トゥ・ ウィンを達成。これでGT-Rは今季5勝目を挙げることとなった。
GT300クラスは#19ウェッズスポーツIS350(織戸学/阿部翼組)が優勝。予選後の車検で不合格となり、 最後尾スタートを強いられたが、序盤から積極的なオーバーテイクを繰り返し、まさかの大逆転優勝を成し遂げた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:39,000人)

080914GT500Winner 080914GT300Winner

2008年スーパーGTもいよいよ残り3戦。
第6戦までは有効ポイント制だったが、ここからの3戦は全ポイントが有効。 チャンピオンを狙うチームにとっては取りこぼしの許されない戦いが続く。
決勝レースは午後2時にフォーメーションラップが開始された。
ところがここでGT50012番手スタートの#100レイブリックNSX、 GT3006番手スタートの#33ハンコックポルシェの2台がエンジンストール。
ハンコックポルシェは何とか再始動に成功して隊列を追いかけるが、レイブリックNSXはそのままガレージに押し戻されてしまった。
結局100号車は2周遅れのクラス最後尾でレースに加わったが、ポジションアップは叶わなかった。

080914GT500Start一方スタートではポールシッターのイエローハットGT-Rがそのままトップで1コーナーを通過、2位#1ARTA NSX、 3位#6エネオスSCとここまでは予選順位のままだ。
しかしその後方では#22モチュールGT-Rと#38ZENT SCが5コーナーで接触、38号車はスピンして大きく順位を落とし、 22号車には13周目に入ったところでドライブスルーペナルティーの裁定が下された。

080914FinalGTR序盤は上位3台が僅差でトップグループを形成しながら周回を重ねていたが、次第にエネオスSCは遅れ始め、 20周を過ぎる頃には7秒以上に間隔が開いてしまった。
2位を走るARTA NSXはイエローハットGT-Rが周回遅れに詰まるたびにテール・トゥ・ノーズ状態に持ち込み、 トップ浮上のチャンスをうかがったが、3号車をドライブするクインタレッリ、横溝両名とも最後まで付け入る隙を与えず、 ピットストップ以外では一度もトップの座を譲ることなく63周を走り切り、今季初勝利を挙げた。
080914GT500TOP32位にはARTA NSX、ファイナルラップで大きくペースを落としたエネオスSCを抜いた#36ペトロナスSCが3位に入った。

080914GT300StartGT300クラスはポールの#26ユンケルポルシェの谷口信輝が序盤から逃げにかかり、一時は後続に4秒以上のリードを築き上げるが、 2位の#2紫電の加藤寛規が20周を過ぎた辺りから徐々に間隔を詰め始める。加藤は28周目には遂に0.420秒差まで詰め寄るが、 谷口も一歩も引かないまま、30周終わりでピットストップに入った。

そのすぐ後ろでは#62ウィルコムヴィーマックの黒澤治樹、#110クムホボクスターの光貞秀俊、 #77クスコインプレッサの佐々木孝太らによる熾烈な3位争いが展開されるが、4周目の4コーナーで黒澤と光貞が接触、 黒澤のヴィーマックはスピン状態に陥って一気に22位に後退、光貞のボクスターも佐々木に抜かれて4位となるが、 光貞は14周目の3コーナーで佐々木のインをついて再び3位を奪い返した。

しかし本当の見せ場はその後ろの集団だった。

080914FinalIS350 予選後の車検で不合格となり、まさかの最後尾スタートとなった#19ウェッズスポーツISの織戸、 エンジンストールで6番手スタートをフイにした#33ハンコックポルシェの木下の2台がほぼ毎周オーバーテイクを繰り返し、 ぐんぐんと順位を上げてきていたのだ。
木下は10周目、織戸は13周目には早々とトップ10圏内に入り、更に前を行くクルマたちとのギャップを切り取っていく。
レース距離の3分の1を消化する21周目には、2台は立て続けに#52グリーンテックISを抜き去り、33号車は7位、 19号車は8位に浮上した。

33号車は上位陣のピットストップにも助けられ、5位に浮上して32周終わりでピットイン、 19号車は36周まで引っ張って3位でピットイン。阿部翼にステアリングを委ね、#66triple aムルシエRG-1の後ろ、 5位でコースに復帰した。

トップの紫電はいつものように規定ぎりぎりの41周終わりでピットイン。 迅速なピットワークで高橋一穂をトップのままコースに送り出した。この時点で2位ユンケルポルシェとの差は16秒。 その後方には#66ムルシエRG-1、#19ウェッズスポーツISが迫ってくる。

66号車の後半を担当した余郷敦は42周目の90度コーナーで26号車山路慎一のインに飛び込み、接触しながらも2位を奪い取る。
抜かれた#26山路は次の周でもGT500の6号車に進路を譲る際、姿勢を乱して#19阿部に追いつかれ、 44周目の1コーナーで同じように接触を伴いながら3位の座をも明け渡すことになってしまう。

最後尾から遂に表彰台圏内に上がってきた19号車は、その後も阿部の積極果敢な走りで66号車との差を削っていき、 46周目の5コーナーでGT500の集団に抜かれる際、見事なライン取りで#66余郷のインに飛び込んでこれを攻め落とした。
残るは1台。#2紫電との差はこの時点で6秒450まで縮まっていた。

阿部は高橋を1秒上回るハイペースで追い上げ、51周目には1秒065まで差を詰めた。
そして52周目。
ヘアピンで姿勢を乱した高橋のインに阿部が並びかけ、バックストレッチで待望のトップに躍り出た。
その後は56周目の最終コーナーをオーバーランするなど、危ない場面も見られたが、それでも最後までトップの座を守りきり、 第3戦から投入されたレクサスIS350に待望の優勝をもたらした。
2位には#2紫電、3位には#66ムルシエRG-1が入り、 19号車同様に目覚しい追い上げでレースを盛り上げた#33ハンコックポルシェは結局6位でレースを終えた。

080914GT300Finish 080914GT300TOP3

次回第8戦はオートポリス。10月19日決勝だ

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ 石橋義三選手が参戦100戦を達成

スーパーGT第7戦の決勝前フリー走行終了後に今回もGTアソシエイション(以下GTA)の定例記者会見が行われた。
会見では坂東正明代表取締役がノックダウン方式で行われた公式予選についての感想や、 2人のドライバーにアタックを義務付けた経緯について触れたほか、セパンラウンドの2009、 2010年開催が合意に達したことなどが発表された。
そして会見の最後に、前回の鈴鹿1000kmで参戦100戦を達成した石橋義三選手を祝うセレモニーが行われた。

石橋選手はスーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)に初年度から参加しており、 1995年にGT2クラスでシリーズチャンピオンを獲得するなど、主にGT2/GT300クラスで活躍してきたプライベートドライバー。 先日の鈴鹿1000kmで通算100戦を達成した。
坂東代表取締役から表彰状と花束を贈られた石橋選手は「僕がGTを始めた当初は『抜かれ方のうまいドライバー』と言われていましたが、今は 『抜かせ方のうまいドライバー』に進化したと自分では思っています。大切なレースデーにこうした時間を割いていただいて感謝しています」 と述べ「これ引退会見じゃありませんから」とおどけながら、今後も継続してGTに参戦する意志を明らかにした。

080914Ishibashi

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎフリー走行結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/14) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150013YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'46.236-162.703
250021ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'46.674 0.438162.035
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'47.134 0.898161.340
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS501'47.211 0.975161.224
5500536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'47.238 1.002161.183
6500623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'47.277 1.041161.125
7500739DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'47.443 1.207160.876
8500835宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'47.519 1.283160.762
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS351'47.573 1.337160.681
105001012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS501'47.633 1.397160.592
115001117REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS1'47.636 1.400160.587
125001232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL+11'47.918 1.682160.168
135001322MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'47.947 1.711160.125
145001418TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS901'47.947 1.711160.125
155001524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH251'48.083 1.847159.923
165001625ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+11'48.153 1.917159.820
17300119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH1'56.043 9.807148.953
18300226ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'56.87110.635147.898
19300333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+21'56.87210.636147.897
203004110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH+11'57.11710.881147.587
2130052プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'57.24311.007147.429
2230064EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'57.39711.161147.235
23300711JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
植田 正幸
YH+11'57.50111.265147.105
24300852GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤琢弥
井口 卓人
KH+21'57.54911.313147.045
25300966triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH+21'57.79111.555146.743
263001088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'57.94811.712146.547
273001162WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
+2
1'57.95111.715146.544
283001246MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'57.95311.717146.541
293001381ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH251'58.14711.911146.300
30300147ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH651'58.38512.149146.006
313001577クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'58.39612.160145.993
32300165プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'58.39912.163145.989
333001743ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI701'58.68212.446145.641
343001895ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
山内 英輝
国本京佑
MI651'58.85412.618145.430
353001987アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'59.11012.874145.118
363002031DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI251'59.28813.052144.901
3730021111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'59.45413.218144.700
38300221184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+21'59.48913.253144.657
393002327石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+22'00.12913.893143.887
403002470外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸大
YH+22'00.24414.008143.749
4130025666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22'01.00914.773142.840

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎフリー走行 ここでもトップはイエローハットGT-R! GT300はウェッズスポーツIS

スーパーGT第7戦「もてぎGT300kmレース」の決勝前フリー走行が9月14日朝に行われたが、ここでも#3YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝組)がトップタイムを記録、決勝に向けて準備は万全のようだ。 タイムは1分46秒236と2番手の#1ARTA NSXにコンマ4秒の差をつけた。
GT300クラスは無念の車検落ちで最後尾グリッドとなった#19ウェッズスポーツIS350(織戸学/阿部翼組)が1分56秒043と2番手をコンマ8秒引き離し、 決勝での巻き返しが大いに期待される。

080914FreeGT500 080914FreeGT300

決勝日を迎えたツインリンクもてぎは早朝から小雨が降り始めたが長くは続かず、 フリー走行の始まる午前9時45分には綺麗に晴れ上がった。午後の降水確率は50%と決勝への影響が心配されるが、 フリー走行は完全なドライコンディションの下、全車スリックでの走行となった。

最初にタイムを出してきたのは前回優勝の#12カルソニックGT-Rの松田次生。 しかしすぐに他のドライバーが相次いで松田のタイムを上回り、12号車はあっという間に8番手に。
トップに立ったのはポールシッターのイエローハットGT-R。 結局ここでクインタレッリの出した1分46秒236がこのセッションのトップタイムとなった。 2番手には最初#36ペトロナスSCがつけていたが、開始10分過ぎにラルフ・ファーマンが1分47秒177を記録、ARTA NSXが2番手に浮上した。
予選ではセッション3に駒を進められなかった#100レイブリックNSXも開始15分で井出有治が1分47秒211を記録して4番手につけた。
レクサスSC430の最上位は#6エネオスの3番手だ。

GT300クラスはウェッズスポーツISがここでも奮闘。織戸が1分56秒043とダントツのタイムをセッション半ばに出してきた。 決勝は最後尾グリッドとなる19号車だが、ここからどこまで追い上げることが出来るか大いに注目だ。
予選トップの#26ユンケルポルシェは2番手。1分56秒871と19号車に大差をつけられてはいるが、 決勝で最後まで逃げ切ることができれば、昨年に続いてのもてぎ2連勝が待っている。

第7戦決勝は午後2時より、63周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

 

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ ポールシッターのコメント

080913PP

GT500クラス #3YellowHat YMS TOMICA GT-R
ロニー・クインタレッリ
本当に最高の気分。今週のクルマはフリー走行からすばらしくて、毎セッショントップタイムが出て、ポールも獲れました。 チームスタッフやニッサンの関係者が頑張ってすごいクルマを準備してました。本当にありがとうございます。
予選は、僕にとっては普通のやり方のほうが良かったです。 金曜日にユーズドタイヤでシミュレーションしたときは完璧なバランスじゃなかったですから。でも、昨夜調整を加えて、 今日走ってみたらバランスが良くなっててびっくりしました。すごいクルマだと思いました。
ここまでずっとトップタイムなので、明日のレースも自信あります。ナオキと二人で表彰台の一番高いところに上がりたいし、 その自身はイッパイあります。(以上日本語でコメント)

横溝直輝
走りはじめからクルマは調子が良くて、毎回トップタイムが出ていたので、いつもの予選方式ならもっと簡単にポールが獲れるな、と思いました。 予選ではなるべくタイヤを使わないようマネジメントできたと思いますし、いつもと違って僕も走ってポールを獲れたので本当にうれしいです。
セッティングに関しては金曜日の段階で気になってる部分があったんですが、夜の間に直してくれて良くなっているので、 今夜は安心して寝られます。
チームの雰囲気もとてもよく、モチベーションが下がることなくやれてて、もてぎには必勝体制でやってきました。 明日は簡単なレースじゃないと思いますけど、やるべきことをちゃんとやってミスをしなければ結果はついてくると思います。
(長谷見さんには)普段褒められたことがあまりなかったので「おめでとう!」と言われてドキっとしました。 やるべきことをちゃんとやれば認めていただけるんだな、と改めて思いました。

GT300クラス #26ユンケルパワータイサンポルシェ
谷口信輝
僕も日本語でいいですか?(笑)
今季初のポールポジションなのでうれしいです。もてぎはシリーズの中で僕らが一番有利なサーキットですが、 最近は救済措置が変わって他も速くなってきましたし、特に19号車はぶっちぎりの速さだったので、 トップは無理だろうなと思って予選に臨みましたが、19には不運なことが起きました。
セッション1で山路さんがタイヤを残してくれたので、セッション2、3は思い切っていけました。 セッション3ではいいタイムを出したつもりが2番手で、無線で「もう1周行け」と言われ、 もう突っ込んでもいいくらいの気持ちで思い切ってアタックしたんですが、ヨコハマタイヤが踏ん張ってくれて、 最後までグリップしてくれたのでいいタイムが出ました。でも他もアタックしていたせいか、中々トップだと教えてもらえなくて、 しばらくその辺を流していたらやっとトップだと教えてもらいました。
明日は5番手くらいから抜いていくつもりがトップになりましたので、とにかく全開で逃げ切るだけです。

山路慎一
客観的に見て今回は3番手くらいかなと思っていましたが、谷口君の走りは自分がイメージしているとおりのすばらしい走りでした。 このところ尻上がりにクルマのポテンシャルが上がっていますし、それにつれてチームの気持ちも上向いてきていますから、 明日は最高の結果を残さないといけません。
いい走りをして1秒でも長くテレビに映りたいので、是非よろしくお願いします。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

 

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ予選 YellowHat YMS TOMICA GT-Rが勝ち抜きポールを獲得! (NISMO)

 昨年同様、SUPER GTもてぎ300km公式予選には、勝ち抜き形式でスターティンググリッドを決める「ノックダウン」方式が取り入れられた。予選1回目は朝10時20分から行われ、GT-R勢では、最も重量の軽い#3 「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)が他を圧倒するタイムでセッション首位についた。#22「MOTUL AUTECH GT-R」(ミハエル・クルム/柳田真孝)が4番手タイム、開幕2連勝後は最重量級のウェイトに悩まされた#23「XANAVI NISMO GT-R」(本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、今回から性能調整のためのエアリストリクターが標準に戻されたこともあり7番手につけた。前回の鈴鹿1000kmで優勝している#12「カルソニックIMPUL GT-R」(松田次生/セバスチャン・フィリップ)が8位に続いた。#24「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(ジョアオ・パオロ・デ・オリベ イラ/荒聖治)は14番手であった。

 ノックダウン方式となった公式予選2回目は、3つのセクションを勝ち抜きながら最終のスターティンググリッドを決めるもので、GT500クラスは15分間のセッション1で16台から12台に、10分間のセッション2は8台に絞られるスタイルとなった。さらにふたりのドライバーが両名とも3セッション中の1回は走行する必要がある。最後の10分間に行われるセッション3でトップ8の順位が決まる、というものだ。

 前日の練習走行からトップタイムを連発していた#3 GT-Rは、横溝直輝がタイヤをセーブしながらもアタックしてトップタイムを記録。その後セッション2、セッション3を担当したロニー・クインタレッリもそれぞれのセッションのベストタイムを独占。パーフェクトな形でポールポジションを獲得した。

 セッション1で#24 GT-Rは15位、セッション2で#12 GT-Rは9位に決定。セッション3に残った#23 GT-Rが4位、#22 GT-Rは7位で決勝レースをスタートする事となった。

NISMO 飯嶋嘉隆監督
 「うちは2台とも順当な(予選)位置です。コンディションもほぼ同じです ね。しかし、ここもてぎのレースは重いクルマに厳しいので、タイヤを セーブし無理せずに周回を重ねることが肝心です。是非皆さんの応 援でGT-Rを後押ししていただきたいと思います」
HASEMI MOTORSPORT 長谷見昌弘監督
 「ここまではパーフェクトです。じつは、最後のタイムアタックの時、ロ ニーからエンジンが吹けない、という無線が入り心臓が止まりそうに なりました。どうやらピットレーンスイッチを押してしまったらしく、その 後タイムが回復したので安心しましたけどね。横溝もタイヤを温存し ながらトップタイムを守ってくれたし、明日もこのままこのポジションを キープして走りたいです」
上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックダウン予選総合結果

■GT500 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
13YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'45.4211'44.8431'44.548
21ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'45.4281'45.4731'45.036
36ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'46.2141'45.4651'45.446
423XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'45.6301'45.4621'45.702
535宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'45.4531'45.6931'45.776
636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'45.8941'45.7801'46.017
722MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'45.8281'45.7191'47.059
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'45.5401'45.8131'47.230
912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS501'46.1401'46.074
1038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS351'45.6851'46.143
1118TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS901'46.0821'46.179
12100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS501'46.1421'46.303
1317REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS1'46.266
1425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+11'46.776
1524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH251'47.877
1632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL+1No Time
■GT300 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
126ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'57.3371'56.2031'55.739
22プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'58.0791'56.2041'55.751
362WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
(+2)
1'56.9321'56.3301'56.004
477クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'57.6521'56.6781'56.156
5110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'56.4601'56.5801'56.187
633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'56.5221'56.7191'56.320
711JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+11'57.9381'56.4561'56.328
866triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+21'56.8661'56.4741'56.465
952GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'56.8741'56.2211'56.713
1043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI701'57.3121'56.6961'56.855
11111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'57.1901'56.789
127ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH651'57.0561'56.796
1388triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'57.6981'57.119
1481ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH251'57.9791'57.200
155プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'57.9131'57.223
1646MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'57.4471'57.253
174EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'57.2241'57.423
181184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+21'57.1901'57.625
1987アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'57.5531'57.890
2027石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'57.9341'59.134
2195ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
山内 英輝
国本京佑
MI651'58.145
2270外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸大
YH+21'58.177
2331DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI251'58.897
24666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'58.946
2519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS-350
織戸 学
阿部 翼
YH1'54.634

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式予選2回目 イエローハットGT-Rがダントツの速さで今季初ポール獲得! GT300はユンケルポルシェ

2008スーパーGT第7戦、「もてぎGT300kmレース」の公式予選2回目は、昨年に続いてノックダウン方式で行われ、 #3YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝組)が今季初のポールポジションを獲得。 3号車は金曜のフリー走行から圧倒的な速さをみせ、ここまで全てのセッションでトップタイムを記録した。
GT300クラスは#26ユンケルパワータイサンポルシェ(谷口信輝/山路慎一組)がチェッカー直前にトップに躍り出て、 こちらも今季初ポールを獲得した。

080913GT500PP 080913GT300PP

F1やフォーミュラニッポンではすっかりお馴染みになったノックアウト方式。スーパーGTでは昨年のもてぎラウンドで 「ノックダウン方式」として導入された。

予選を3つのセッションに分け、徐々に台数を絞っていくやり方は昨年と同じだが、 今年は二人のドライバーが3つのセッションのいずれかに必ず参加しなければならない。 どちらのドライバーにどのセッションのアタックを担当させるか、という新たな戦略面の面白さが加わった格好だ。
更にタイヤは3つのセッションを通して1セットのみしか使用が許されない。
注目の公式予選2回目は午後2時50分に開始された。

セッション1は各クラス15分間。
ここでGT300は上位20台、GT500は上位12台までがセッション2への出走権を得る。
しかし最初に走り始めたGT300では、 既にタイム抹消により予選不通過とされた#19ウェッズスポーツIS350の最後尾グリッドが決まっている。 それでもアタックを担当した織戸学は1分54秒634というダントツのタイムを記録して意地を見せた。 このセッションをトップで通過した#110クムホボクスターのタイムは1分56秒460だ。
セッション2進出のかかるボーダーライン、20番手争いは最後まで目まぐるしく順位が入れ替わり、 最後の最後に#81ダイシンZを駆る藤井誠暢、#27ハンコックGT3のファン・ジヌらが順位を上げ、 #2紫電の高橋一穂もぎりぎり21番手で踏みとどまった。

GT500クラスは、#24ウッドワンGT-R、#25エクリプスSCのヨコハマ勢がいち早くアタックを開始。 ダンロップユーザーの#32エプソンNSXがそれに続くが、 32号車はラジエターの配管にトラブルが出たためアウトラップを走ったのみでピットに戻り、そのままガレージへ。 平中克幸は一度もアタックすることなく予選を終えた。
その他のチームは残り時間8分過ぎから一斉にコースに飛び出してアタックにとりかかる。
この結果、金曜のフリー走行から圧倒的な速さを見せ付けている#3イエローハットGT-Rの横溝が1分45秒421でトップ。#1ARTA NSXの伊沢拓也が1分45秒428と僅差で2位につける。
しかしNSX勢は#18TAKATA童夢、#100レイブリック、 #17リアルの3台が終盤までボーダーライン上での戦いを繰り広げることとなり、結局エプソンに続いてリアルがここで予選を終えることに。
早めにしかけたアドバン勢も終わってみれば2台とも下位に沈み、予選を終えた。

7分間のインターバルの後に行われたセッション2は各クラス10分間。
ここでGT300は上位10台、GT500は上位8台がセッション3へ進む権利を得る。
GT300は#26ユンケルポルシェの谷口が1分56秒203のトップタイム。残り4分で#2紫電の加藤寛規が2番手タイムを記録した。
ボーダーライン上の戦いでは、 #77クスコインプレッサの佐々木孝太が残り20秒で8番手タイムを叩き出す一方で前戦鈴鹿1000kmを制した#46モーラZはウェイトハンデに苦しんだか1コーナーでコースオフ、 最後のアタックチャンスを逃して16位に終わった。

GT500はセッション1とは対照的に、開始早々から全車一斉にアタックを開始。
最初にタイムを出したのは#39デンソーSCのアンドレ・クートだったが、すぐに他のドライバーたちがクートを凌ぐタイムを連発していく。
結局ここでもイエローハットZがトップタイム。今度はクインタレッリのドライブで1分44秒843のコースレコードを叩きだし、 2位の#23ザナヴィGT-Rにコンマ6秒以上の差をつけた。
ここでは前回優勝の#12カルソニックGT-Rのほか、#38ZENT SC、#18TAKATA童夢NSX、 #100レイブリックNSXの4台が脱落。
過去の戦績では圧倒的な相性の良さを見せるNSX勢だが、これでセッション3に挑むのはARTAの1台のみとなった。

再び7分間のインターバルをおいて最後のセッション3が開始された。
GT300は残り時間2分で#2紫電の加藤が1分55秒972で一気にトップに躍り出るが、 終了間際にまたしても#26ユンケルポルシェの谷口が1分55秒739と紫電を逆転してトップに。 加藤もアタックを続行して自己ベストを更新するが、結局1分55秒751に留まり、2番手となった。 #62ウィルコムヴィーマックの黒澤治樹もセクター1、2と谷口を上回る区間タイムを記録するが、後半伸び悩んで3番手に終わった。

GT500はまたしてもデンソーSCが最初にアタック。今度は高木虎之介がアタックを行うが、1分47秒台に留まり、 上位グリッドは難しい状況。
さすがにタイヤの消耗が効いてきたのか、#22モチュールGT-Rの柳田真孝も1分47秒059に終わる。
しかし#1ARTAのラルフ・ファーマンは1分45秒574とまずまずのタイム。
続く#23ザナヴィGT-Rのブノワ・トレルイエ、#35宝山SCのピーター・ダンブレックらも45秒代後半の好タイムを記録してきた。
ファーマンはさらにタイムを1分45秒036と自身のセッション2のタイムをも上回ってきた。

しかしここでも3号車は速かった。
クインタレッリは残り時間僅か5秒で1分44秒548とレコードタイムを更に更新してポールポジションをもぎ取った。
イエローハットGT-Rの今季初ポールは、金曜日のフリー走行から全てのセッションでトップタイムという圧倒的な速さで達成されたものだ。

第7戦決勝は明日午後2時より、63周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックダウン公式予選セッション3結果

■GT500 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'44.548--165.330
21ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'45.036 0.488 0.488164.562
36ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'45.446 0.898 0.410163.922
423XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'45.702 1.154 0.256163.525
535宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'45.776 1.228 0.074163.411
636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'46.017 1.469 0.241163.040
722MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'47.059 2.511 1.042161.453
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'47.230 2.682 0.171161.195

■GT300 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
126ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'55.739--149.344
22プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'55.751 0.012 0.012149.329
362WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
(+2)
1'56.004 0.265 0.253149.003
477クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'56.156 0.417 0.152148.808
5110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'56.187 0.448 0.031148.768
633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'56.320 0.581 0.133148.598
711JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+11'56.328 0.589 0.008148.588
866triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+21'56.465 0.726 0.137148.413
952GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'56.713 0.974 0.248148.098
1043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI701'56.855 1.116 0.142147.918

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックダウン公式予選セッション2結果

■GT500 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'44.843--164.865
223XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'45.462 0.619 0.619163.898
36ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'45.465 0.622 0.003163.893
41ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'45.473 0.630 0.008163.880
535宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'45.693 0.850 0.220163.539
622MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'45.719 0.876 0.026163.499
736PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'45.780 0.937 0.061163.405
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'45.813 0.970 0.033163.354
912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS501'46.074 1.231 0.261162.952
1038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS351'46.143 1.300 0.069162.846
1118TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS901'46.179 1.336 0.036162.791
12100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS501'46.303 1.460 0.124162.601

■GT300 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
126ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'56.203--148.748
22プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'56.204 0.001 0.001148.747
352GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'56.221 0.018 0.017148.725
462WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
(+2)
1'56.330 0.127 0.109148.586
511JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+11'56.456 0.253 0.126148.425
666triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+21'56.474 0.271 0.018148.402
7110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'56.580 0.377 0.106148.267
877クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'56.678 0.475 0.098148.142
943ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI701'56.696 0.493 0.018148.120
1033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'56.719 0.516 0.023148.090
11111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'56.789 0.586 0.070148.002
127ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH651'56.796 0.593 0.007147.993
1388triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'57.119 0.916 0.323147.585
1481ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH251'57.200 0.997 0.081147.483
155プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'57.223 1.020 0.023147.454
1646MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'57.253 1.050 0.030147.416
174EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'57.423 1.220 0.170147.203
181184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+21'57.625 1.422 0.202146.950
1987アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'57.890 1.687 0.265146.619
2027石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'59.134 2.931 1.244145.088

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックダウン公式予選セッション1結果

■GT500 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'45.421--163.961
21ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'45.428 0.007 0.007163.950
335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'45.453 0.032 0.025163.912
439DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'45.540 0.119 0.087163.776
523XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'45.630 0.209 0.090163.637
638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS351'45.685 0.264 0.055163.552
722MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'45.828 0.407 0.143163.331
836PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'45.894 0.473 0.066163.229
918TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS901'46.082 0.661 0.188162.940
1012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS501'46.140 0.719 0.058162.851
11100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS501'46.142 0.721 0.002162.848
126ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'46.214 0.793 0.072162.737
1317REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS1'46.266 0.845 0.052162.658
1425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+11'46.776 1.355 0.510161.881
1524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH251'47.877 2.456 1.101160.228
-32EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL+1No Time---

■GT300 Class

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH1'54.634--150.784
2110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'56.460 1.826 1.826148.420
333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'56.522 1.888 0.062148.341
466triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+21'56.866 2.232 0.344147.904
552GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+21'56.874 2.240 0.008147.894
662WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH10
(+2)
1'56.932 2.298 0.058147.821
77ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH651'57.056 2.422 0.124147.664
81184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+21'57.190 2.556 0.134147.495
9111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'57.190 2.556 0.000147.495
104EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'57.224 2.590 0.034147.452
1143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI701'57.312 2.678 0.088147.342
1226ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'57.337 2.703 0.025147.310
1346MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'57.447 2.813 0.110147.172
1487アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'57.553 2.919 0.106147.040
1577クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'57.652 3.018 0.099146.916
1688triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'57.698 3.064 0.046146.859
175プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'57.913 3.279 0.215146.591
1827石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'57.934 3.300 0.021146.565
1911JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+11'57.938 3.304 0.004146.560
2081ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH251'57.979 3.345 0.041146.509
212プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'58.079 3.445 0.100146.385
2295ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
山内 英輝
国本京佑
MI651'58.145 3.511 0.066146.303
2370外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸大
YH+21'58.177 3.543 0.032146.263
2431DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI251'58.897 4.263 0.720145.378
25666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'58.946 4.312 0.049145.318

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式予選1回目結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2008/09/13) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150013YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS+21'45.128-164.418
250021ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS1'45.643 0.515163.617
3500335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS101'45.889 0.761163.237
4500422MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS351'45.936 0.808163.164
5500539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'45.938 0.810163.161
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS501'46.258 1.130162.670
7500723XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'46.298 1.170162.609
8500812カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS501'46.346 1.218162.535
950096ENEOS SC430
LEXUS SC430
飯田 章
ビヨン・ビルドハイム
BS1'46.427 1.299162.411
1050010100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS501'46.474 1.346162.340
115001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS351'46.522 1.394162.267
125001218TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS901'46.615 1.487162.125
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL+11'46.949 1.821161.619
145001424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH251'47.746 2.618160.423
155001525ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+11'48.195 3.067159.758
165001617REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS1'51.298 6.170155.303
173001110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH+11'55.71010.582149.382
18300233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+21'56.30411.176148.619
19300366triple a ムルシェRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH+21'56.46611.338148.412
20300426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH1'56.49811.370148.371
2130054EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'56.64411.516148.186
22300662WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH10
+2
1'56.64911.521148.179
23300752GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤琢弥
井口 卓人
KH+21'56.71911.591148.090
2430082プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH1'57.04211.914147.682
25300943ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI701'57.09711.969147.612
263001011JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+11'57.12411.996147.578
273001177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL301'57.26512.137147.401
28300127ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH651'57.37112.243147.268
2930013111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'57.40612.278147.224
303001446MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI1001'57.43212.304147.191
31300155プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'57.69512.567146.862
323001681ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH251'57.76812.640146.771
333001787アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+21'57.80212.674146.729
343001888triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+21'57.88212.754146.629
353001995ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
山内 英輝
国本京佑
MI651'58.21613.088146.215
36300201184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+21'58.28213.154146.134
373002170外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸大
YH+21'58.38913.261146.001
383002227石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+21'58.86513.737145.417
393002331DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI251'59.21414.086144.991
4030024666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+22'00.00814.880144.032
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'52.942 / GT300: 2'04.291)----
-300-*19ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YHDeleted--
  • CarNo.19は、2008年JAF国内競技車輌規則第7章JAF-GT300第5条3.1.4「自然吸気エンジン」 3)違反により予選タイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式予選1回目 ウェッズスポーツにタイム抹消のペナルティ! GT500トップはイエローハットGT-R

2008スーパーGT第7戦、「もてぎGT300kmレース」の公式予選1回目は#3YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝組)がGT500のトップ。
GT300は#19ウェッズスポーツIS350(織戸学/阿部翼組)がトップタイムを記録したが、予選後の車検で違反が見つかり、 タイム抹消となった。この結果、#110KUMHO BOXSTER-GT(光貞秀俊/池田大祐組)が繰上げでトップタイムとなった。

080913Q1GT500 080913Q1GT300

公式予選1回目は午前10時20分より各クラス専有20分、混走20分の計1時間で行われた。
今回は昨年のもてぎラウンド同様、ノックダウン方式の予選を午後に実施してグリッドを決定するため、 この午前のセッションでは各ドライバーの予選通過基準タイム通過が主な目標となる。

ここではGT500は1分52秒942、GT300は2分04秒291がそれぞれのクラスの基準タイムとなったが、 今回参加した全てのドライバーがこれをクリアし、GT500は#3イエローハットGT-R、 GT300はウェッズスポーツIS350がトップタイムを記録した。

080913No19ところが予選後に行われた車検において、ウェッズスポーツは吸気口を塞いでもエンジンが停止しなかったため、 JAF国内車両規則第7章、JAF-GT300第5条3.1.4(自然吸気エンジン)3)の違反とされ、予選タイムを抹消されることになった。
目下チームでは原因の究明と対策に追われているが、午前の予選タイムを抹消された19号車は規定により午後の予選において通過基準タイムを出すことが求められ、自動的に最後尾グリッドが決定してしまった。

ノックダウン方式による予選2回目は午後2時50分より行われる。

Text:Kazuhisa Suehiro Photo:Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN:2008年ドライバーズ部門シリーズチャンピオン記者会見

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2008年ドライバー部門チャンピオン 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「念願の2年連続チャンピオンを獲ることができました。スタッフ、スポンサーが力を合わせ、星野監督にも素晴らしい体制を作っていただき、本当に感謝しています。去年は苦しいなかでのチャンピオンでしたが、今年は何戦か残してチャンピオンを獲るという強い決意だったので、それが糧となって前半戦から連続ポール、連続優勝できました。強いて言うなら勝ってチャンピオンを獲りたいというのがあったので、今日のレース、ギアレシオの選択ミスで優勝できなかったのが残念です。最終戦は、チームタイトルもかかっているのでローソンさんのためにも勝って締め括りたいですね」
チーム監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
 「最終戦を待たずにチャンピオンになれました。去年、優勝なしのチャンピオンだったので、本人も優勝して速い松田でチャンピオンを獲りたいと力が入っていました。ぼくは何もしない監督で後ろで見ているだけなんですが、アンダーでも入口でアンダーなのか、出口でアンダーなのか種類があって、オーバーでもそうなんですが、そのデザイナーへの伝え方がうまくなりましたね。データも積み重ねてこういうときにはこうするんだというコミュニケーションも取れて、去年に比べるとものすごく成長しているので、ぼくのほうから言うことは何もありませんでした」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第1レース記者会見

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優勝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING)
 「ウォームアップのとき、クルマのバランスは理想に近い状態でしたが、走っているうちに若干オーバーステアになってきました。序盤は2位以下をいい感じで引き離すことができましたが、ロイック(・デュバル)が、バトルしている松田選手と小暮選手を抜いて2位に上がってきた残り10周くらいは、彼のペースがすごく良かったので、追いつかれないように車の能力を最大限発揮しなければいけませんでした」
決勝2位 ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA RACING)
 「1コーナーまでに2台抜いて、さらに2コーナーまでにもう2台抜いて、いい感じでレースを進めることができました。チームもここ数戦、いいクルマに仕上げてくれているので競争力も高くなっています。10位スタートでJP(オリベイラ)にコンマ4秒差の2位になれたので、それを考えると昨日の予選の失敗は残念でした。6位とかそれ以上なら、レースを勝てたかもしれません」
決勝3位 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA RACING)
 「スタートがよくてオリベイラ選手に並ぶところまで行けましたが、前半フロントのグリップ不足で、アンダーステアになりペースを上げられませんでした。なんとかポジションをキープしたかったんですが、松田選手に1周目に抜かれ、ロイックにも抜かれて厳しいレースになってしまいました。後半徐々にタイヤがたれてきてクルマのバランスがよくなったのでペースを上げることができ、周回数が少ないのでトップ2台に追いつくまでは至りませんでしたが、松田選手とアンドレ(・ロッテラー)選手を抜き返すことができました」
優勝チーム監督 近藤真彦(KONDO RACING)
 「昨年からフォーミュラ・ニッポンに参戦し、初優勝なので嬉しく思います。去年は自社のファクトリーを建て、レースを理解することや、一昨年からのエンジニア、メカニックも半分以上入れ替えて、新たなチャレンジを始めました。いつこういう日が来てもおかしくないと思っていましたが、なかなかフォーミュラ・ニッポンで勝つのは難しくてギアが空回りする状況が続いていました。今日は全てのギアがあったということです。コンピュータや機械なども動かしていますが、最終的には人の力が大きいんだというのを実感しました」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第2レース結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2008/08/31) Race 2 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
140松浦 孝亮DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HF386E517'01.901
22ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J51.961
347ロニー・クインタレッリCERUMO / INGINGTOYOTA RV8J52.868
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J54.588
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J55.685
632小暮 卓史PIAA NAKAJIMA RACINGHONDA HF386E56.629
731ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMA RACINGHONDA HF386E57.779
84ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J59.018
948立川 祐路CERUMO / INGINGTOYOTA RV8J512.219
1037荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J512.819
1141土屋 武士DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HF386E514.994
123横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J516.012
1320リチャード・ライアンTP checker IMPULTOYOTA RV8J517.045
147本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J518.400
156平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E518.761
168石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J520.200
1756伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAMHONDA HF386E521.310
1867ロベルト・ストレイトSTONEMARKET・BLAAK CERUMO / INGINGTOYOTA RV8J522.018
1955井出 有冶AUTOBACS RACING TEAMHONDA HF386E523.124
205金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E526.459
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.5 金石年弘(5ZIGEN) 2'53.942 (5/5) 94.438km/h
  • 国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5.m)例外的な状況下でのセーフティカースタートとする。
  • 赤旗中断を持って本レースは終了とした。
  • 2008年全日本フォーミュラニッポン選手権統一規則第3章第33条11)により、5周回の結果を採用する。

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第2レース 5周で赤旗中断、レースは終了

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 SC先導でスタートした第2レースだが、5周を回ったところで再びコースに強い雨が落ち始めた。このため、コントロールタワーで赤旗が提示され、全車グリッドに戻ってきた。雨脚は強いままで、時刻も17時を回っておりこのままレースの終了が発表された。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第2レース セーフティーカー先導でレースがスタート

fn_r07_r2_sc  雨脚は少し弱まってきた。コントロールブリッジの「DELAYED」の表示が消え、16時30分、スタート5分前がグリッドガールにより掲示された。

 16時35分、フォーメーションラップを省略してセーフティーカー先導によるスタートが切られる。現在レースは2周を消化したところである。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第2レース スタート進行始まるがスタートディレイで待機中

 15時50分よりスタート進行が始まった。メインストレートで上の雨は強くなったり弱くなったりだが、100R辺りではかなり強い雨が降っているという情報もある。

 10分間のピットレーンを通過してのコース確認ラップのあと、全車スターティンググリッドに着いたが、16時20分現在、コントロールブリッジには「DELAYED」が掲示され、各ドライバーはマシンに乗ったままの状態で待機中である。

Text: Yoshinori OHNISHI

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FN:富士は突然の大雨、決勝第2レースに暗雲

 フォーミュラニッポン決勝第1レースと第2レースのインターバルに開催されていたシビックレースが10周を終了した頃、上空から富士スピードウェイにどしゃぶりの雨が落ちてきた。

 雨は、みるみるうちにコースを濡らし、スピン、コースアウトするマシンが続出。このためコントロールタワーに赤旗が提示されシビックレースは10周時点で成立とし、打ち切られることとなった。

 雨は現在も降り続いており、決勝第2レースはとりあえず20分遅れでスタート進行が始まることが発表されている。予定通りなら16時5分フォーメーションラップスタートとなるが、ペースカー先導により4周で成立した一昨年開幕戦と同様のコンディションとなってきた。

 この後、第2レースがどのように推移するか心配されるところだ。

Text: Yoshinori OHNISHI

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FN:第7戦決勝第1レース オリベイラがポールトゥウインで初優勝。松田のチャンピオンも決定!

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦第1レースは、ポールポジションのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(コンドウ)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り、フォーミュラ・ニッポン初優勝を飾った。

 午前中、サーキットを覆っていた雲もところどころ切れるようになり、初秋の日差しが降り注ぐなか、グリッドへ向けてのフォーメーションラップが始まった。1コーナーから最終コーナーにかけての心地よいそよ風も吹き始め、路面温度は40度。20台のマシンがグリッドに整列、シグナルブラックアウトでレースがスタートした。

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 レースはポールシッターのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(コンドウ)がトップで1コーナーに入る。好スタートを切った予選3位の小暮卓史(ナカジマ)がオリベイラに並びかけるが攻略できず。逆に3位に落ちた予選2位の松田次生(インパルに)が小暮の背後に迫る。コカコーラーコーナー、ヘアピンで両マシン併走の接近戦の後、ついに最終セクションで松田が小暮の前に出て、2位に上がった。失速した小暮は後続のアンドレ・ロッテラー(トムス)にも抜かれ4位に落ちた。さらに5位にはロニー・クインタレッリ(セルモ/インギング)をパスした小暮のチームメイトロイック・デュバルが上がってきた。

 8周目、小暮をパスしたデュバルが4位に上がる。

 レース3分の1、10周を経過した時点での順位はトップ、オリベイラ、3秒ほど開いて2位松田、以下1秒前後の間隔で3位にロッテラー、4位デュバル、5位小暮、6位クインタレッリ。

 12周目の1コーナーでデュバルがアウトからロッテラーに並びかけ、コーナー出口で3位に上がった。

 18周目、3位のデュバルが1コーナーで2位の松田をパス。松田は3位に落ちた。

 19周目、小暮が1コーナーでインからロッテラーを抜き返し、4位に上がる。

 20周を終わっての順位は、トップ、オリベイラ、2秒7離して2位にデュバル。さらに2秒5ほどの差で3位松田。4位に小暮、5位ロッテラー、6位クインタレッリ、7位ブノワ・トレルイエ(インパル)。第2レースホールポジションとなる注目の8位には松浦孝亮(ダンディライアン)が着けている。

 25周目が終わったストレートで小暮が松田の背後に迫り、26周目の1コーナーでアウトから松田と併走、コカコーラーコーナー手前で松田をパスし3位に上がった。

 25周目辺りから、独走優勝かと思われたオリベイラの背後に徐々に2位デュバルが迫ってきた。27周目を終わってその差は1.2秒。28周終わりで1秒。29周を終わって0秒7。両車ファイナルラップに入る。しかし、届かず。オリベイラがポールトゥウインでフォーミュラ・ニッポン初優勝を飾った。

 2位はデュバル、3位に小暮、4位松田、5位ロッテラー、6位クインタレッリ、7位トレルイエ。8位には松浦が入り第2レースでのポールポジションを獲得した。

 松田は4位に入り選手権ポイントに5点を追加。この結果この時点で今シーズンのフォーミュラ・ニッポン、ドライバーズ部門のチャンピオンが決定した。

 決勝第2レースはこの後、14時45分より25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第7戦富士決勝第1レース結果

Fニッポン第7戦 -RIJ- (2008/08/31) Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
14ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J3044'53.719
231ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMA RACINGHONDA HF386E300.455
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMA RACINGHONDA HF386E304.541
41松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J308.764
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J3010.666
647ロニー・クインタレッリCERUMO / INGINGTOYOTA RV8J3014.044
72ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J3015.561
840松浦 孝亮DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HF386E3023.089
948立川 祐路CERUMO / INGINGTOYOTA RV8J3031.066
1037荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J3033.427
1141土屋 武士DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HF386E3037.374
123横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J3038.016
1320リチャード・ライアンTP checker IMPULTOYOTA RV8J3038.060
147本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J3040.585
156平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E3043.334
165金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E3044.011
178石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J3045.633
1856伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAMHONDA HF386E3058.711
1967ロベルト・ストレイトSTONEMARKET・BLAAK CERUMO / INGINGTOYOTA RV8J301:23.612
-------- 以上規定周回(27 Laps)完走 --------
2055井出 有冶AUTOBACS RACING TEAMHONDA HF386E246Laps
  • Fastest Lap: CarNo.32 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA) 1'29.003 (23/30) 184.378km/h
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:2009年度の新型シャーシーFN09のデモランが行われる

 日本レースプロモーション(JRP)は31日、フォーミュラニッポン第7戦の行われている富士スピードウェイで、来年から新たに導入されるニューシャーシーのエキシビション走行を行った。

 このシャーシーは昨年、入札により落札したアメリカのスウィフトエンジニアリング製。発表時は Swift 017.n と呼ばれていたが、正式にFN09と命名されたようた。

 エンジンは現行の3,000ccから3,400ccに拡大され、出力は600ps以上、当面はホンダとトヨタ2社により供給される。

 走行は、正午前のピットウォーク中、ホンダエンジン搭載車1台、トヨタエンジン搭載車1台の計2台によって行われた。すでに8月18,19日の両日、1回目の先行開発テストが行われているが、ファンの前に披露されるのはこれが初めてである。

 このブリッジウィングを持つ斬新なマシンは、ファンから応募され当選したイラストにカラーリングされ、金石年広がドライブしたホンダエンジン車は恐らく天馬をイメージしたもの、アンドレ・ロッテラーがドライブしたトヨタエンジン車はひまわりをあしらったものとなっている。通常のフォーミュラカーを見慣れている者には、かなり奇抜なデザインである。

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 2台はコースインしてコースを数周。ストレートでは新たに採用されたオーバーテイクボタンも使用して、追い抜きの実演も行われ、ファンに来シーズン多く見られであろうスリルのあるシーンを予感させた。

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 このエキシビションは、この後9月21日、最終戦のSUGO、10月4,5日にお台場で開催されるモータースポーツジャパンでも行われる予定である。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum / Illustration: Japan Race Promotion

Formula Nippon

FN:第7戦富士フリー走行2回目 ロベルト・ストレイトがトップタイム、松田は7位

 明けて31日の富士スピードウェイは昨夜降った雨も上がり、上空には日差しが戻ってきた。路面はところどころ濡れていることもあり、ウェット宣言がなされ、予定通り8時からフリー走行が始まった。

 各ドライバーとも昨日雨だったため、ドライでのセッティングを行うため精力的に周回をこなしてゆく。フリー走行中盤、ロベルト・ストレイト(セルモ/インギング)が1分28秒507でトップ。2位にはロニー・クインタレッリ(同)が、3位にはブノワ・トレルイエ(インパル)と外国人勢が1-2-3。

 フリー走行残り10分余りで、チャンピオンの可能性を残している一人、アンドレ・ロッテラー(トムス)がネッツーコーナーでスピン。コース上にストップしたため赤旗が提示された。

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 赤旗再開後は、路面の状況が良くなるにつれ、トップが目まぐるしく変わる。ロイック・デュバル(ナカジマ)が1分27秒756でトップに立つと、なんと松浦孝亮(ダンディライアン)が1分28秒019でこれを逆転。トップが代わった。

 さらに、ポールシッターのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(コンドウ)が1分27秒685でトップに立つと、デュバルが1分27秒629でこれを逆転。しかし、直後、好調の松浦が1分27秒566でトップに返り咲いた。

 松浦のトップで終了するかと思われたフリー走行だが、チェッカー後にストレイトがトップタイム1分27秒454を出し、このセッションを締めくくった。

 ポールシッターのオリベイラは5位、予選2位の松田次生(インパル)は7位でフリー走行を終えた。

 松田は、今日の第1レースと第2レースの合計で3ポイント獲ればチャンピオンが決まる。第1レースなら6位以上に入れば他の結果如何に関わらず、その時点でチャンピオン決定だ。

 また、仮に松田が両レースリタイアでも、ライバルのデュバルとロッテラーは第1レース優勝が松田を阻止する最低条件となり、第1レースでの松田のチャンピオン決定の可能性は非常に高い。

 決勝は本日、第1レースが13時より30周、第2レースが15時45分より25周で行われるが、午後からの降水確率は60%であり、雨が降れば波乱の展開になるかも知れない。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

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