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2006年6月

SUPER GT

SUPER GT第4戦セパン 公式予選2回目結果

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (06/06/24) Qualifying 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWHTimeDelaykm/h
112GT5001カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野一樹
BS102'00.628-165.394
21GT5002ZENT セルモ SC
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS202'01.313 0.685164.461
322GT5003MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
リチャード・ライアン
BS102'01.490 0.862164.221
425GT5004ECLIPSE ADVANスープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
土屋 武士
YH+12'02.147 1.519163.338
536GT5005OPEN INTERFACE TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS202'02.501 1.873162.866
66GT5006Mobil 1 SC
LEXUS SC430
飯田 章
片岡龍也
BS302'02.513 1.885162.850
724GT5007WOODONE ADVAN KONDO Z
NISSAN FAIRLADY Z
エリック・コマス
柳田 真孝
YH10(+1)2'02.781 2.153162.494
866GT5008triple a サードスープラGT
TOYOTA SUPRA
アンドレ・クート
平中 克幸
BS202'02.813 2.185162.452
918GT5009TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮卓史
BS702'02.989 2.361162.219
10100GT50010RAYBRIG NSX
HONDA NSX
セバスチャン・フィリップ
細川慎弥
BS302'03.037 2.409162.156
1132GT50011EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
武藤英紀
DL2'03.457 2.829161.604
1235GT50012BANDAI DIREZZA SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL602'04.326 3.698160.475
133GT50013イエローハットYMS トミカ Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS102'04.345 3.717160.450
148GT50014ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS2'05.918 5.290158.446
157GT3001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山野 哲也
井入宏之
YH2'11.32710.699151.920
1613GT3002エンドレスアドバンCCI Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
藤井誠暢
YH202'12.27011.642150.837
1755GT3003DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
光貞 秀俊
池田大祐
YH+12'12.45411.826150.627
1819GT3004ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
松田 晃司
脇阪薫一
YH+12'12.74012.112150.303
1923GT50015XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
松田次生
BS302'13.28412.656149.689
2046GT3005吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN Fairlady Z
佐々木 孝太
番場琢
DL252'13.86213.234149.043
2111GT3006JIM CENTER FERRARI DUNLOP
FERRARI F360 MODENA
田中 哲也
青木 孝行
DL152'13.94513.317148.951
22101GT3007TEAM RUN'A apr MR-S
TOYOTA MR-S
新田 守男
高木真一
MI202'14.06213.434148.821
23110GT3008TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER
PORSCHE BOXSTER
松田秀士
菅 一乗
YH252'14.07313.445148.808
24777GT3009梁山泊 apr MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
大嶋和也
MI+12'14.69214.064148.125
252GT30010 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
高橋一穂
加藤 寛規
YH152'15.28714.659147.473
2696GT30011EBBRO BTEC MAZIORA 350R
VEMAC RD350R
黒澤 琢弥
黒澤翼
DL2'15.35714.729147.397
2762GT30012WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
八木宏之
YH302'15.42814.800147.320
2847GT30013吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN FAIRLADY Z
長島 正興
安田裕信
DL+12'15.46614.838147.278
295GT30014プロμマッハGOGOGO車検320R九州
VEMAC 320R
玉中 哲二
筒井克彦
YH+22'15.73415.106146.987
3014GT30015ハンコックエンドレスポルシェ< br />PORSCHE 911GT3R木下 みつひろ
峰尾恭輔
HK102'16.54015.912146.120
31910GT30016洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR
PORSCHE 996GT3RSR
植松忠雄
菊地 靖
YH2'17.38716.759145.219
32666GT30017ライフワークBOMEXアップル NSX
HONDA NSX
周防 彰悟
山下潤一郎
YH+22'17.97617.348144.599
3310GT30018T&G CyberAgent DUNLOP F360
FERRARI F360 MODENA
小園ひろみ
尾本 直史
DL+22'22.23621.608140.268
3470GT30019外車の外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
平川晃
YH2'24.40723.779138.160
-27GT300-direxiv ADVAN 320R
VEMAC 320R
密山 祥吾
谷口信輝
YH45Absent--

SUPER GT

SUPER GT第4戦セパン 公式予選1回目結果

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (06/06/24) Qualifying 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2006 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWHTimeDelaykm/h
18GT5001ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS1'58.642-168.163
212GT5002カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野一樹
BS101'58.849 0.207167.870
322GT5003MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
リチャード・ライアン
BS101'58.990 0.348167.671
41GT5004ZENT セルモ SC
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS201'59.554 0.912166.880
536GT5005OPEN INTERFACE TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS201'59.677 1.035166.709
618GT5006TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮卓史
BS701'59.781 1.139166.564
73GT5007イエローハットYMS トミカ Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS101'59.942 1.300166.340
823GT5008XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
松田次生
BS302'00.132 1.490166.077
9100GT5009RAYBRIG NSX
HONDA NSX
セバスチャン・フィリップ
細川慎弥
BS302'00.247 1.605165.918
1024GT50010WOODONE ADVAN KONDO Z
NISSAN FAIRLADY Z
エリック・コマス
柳田 真孝
YH10(+1)2'00.430 1.788165.666
1132GT50011EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
武藤英紀
DL2'00.463 1.821165.621
126GT50012Mobil 1 SC
LEXUS SC430
飯田 章
片岡龍也
BS302'00.509 1.867165.558
1325GT50013ECLIPSE ADVANスープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
土屋 武士
YH+12'00.773 2.131165.196
1466GT50014triple a サードスープラGT
TOYOTA SUPRA
アンドレ・クート
平中 克幸
BS202'01.286 2.644164.497
1535GT50015BANDAI DIREZZA SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL602'01.802 3.160163.800
167GT3001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山野 哲也
井入宏之
YH2'09.67411.032153.857
172GT3002 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
高橋一穂
加藤 寛規
YH152'09.96511.323153.512
1819GT3003ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
松田 晃司
脇阪薫一
YH+12'10.03611.394153.428
1996GT3004EBBRO BTEC MAZIORA 350R
VEMAC RD350R
黒澤 琢弥
黒澤翼
DL2'10.11311.471153.337
2055GT3005DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
光貞 秀俊
池田大祐
YH+12'10.36911.727153.036
2127GT3006direxiv ADVAN 320R
VEMAC 320R
密山 祥吾
谷口信輝
YH452'10.39411.752153.007
2213GT3007エンドレスアドバンCCI Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
藤井誠暢
YH202'10.56611.924152.805
2314GT3008ハンコックエンドレスポルシェ< br />PORSCHE 911GT3R木下 みつひろ
峰尾恭輔
HK102'10.60911.967152.755
24110GT3009TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER
PORSCHE BOXSTER
松田秀士
菅 一乗
YH252'10.68812.046152.664
2511GT30010JIM CENTER FERRARI DUNLOP
FERRARI F360 MODENA
田中 哲也
青木 孝行
DL152'10.71312.071152.634
2662GT30011WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
八木宏之
YH302'10.76312.121152.575
275GT30012プロμマッハGOGOGO車検320R九州
VEMAC 320R
玉中 哲二
筒井克彦
YH+22'10.82112.179152.508
28101GT30013TEAM RUN'A apr MR-S
TOYOTA MR-S
新田 守男
高木真一
MI202'10.90612.264152.409
2947GT30014吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN FAIRLADY Z
長島 正興
安田裕信
DL+12'11.02612.384152.269
3046GT30015吉兆宝山 DIREZZA Z
NISSAN Fairlady Z
佐々木 孝太
番場琢
DL252'11.29312.651151.959
31777GT30016梁山泊 apr MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
大嶋和也
MI+12'11.56312.921151.647
3210GT30017T&G CyberAgent DUNLOP F360
FERRARI F360 MODENA
小園ひろみ
尾本 直史
DL+22'11.98513.343151.163
33910GT30018洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR
PORSCHE 996GT3RSR
植松忠雄
菊地 靖
YH2'12.12113.479151.007
3470GT30019外車の外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
平川晃
YH2'13.99515.353148.895
35666GT30020ライフワークBOMEXアップル NSX
HONDA NSX
周防 彰悟
山下潤一郎
YH+22'14.17115.529148.700
  • CarNo.110 は、CarNo.2 に対する接触行為により、ベストタイムを抹消した。

SUPER GT

SUPER GT第4戦セパン GT-R がクアラルンプールの街中を激走!

第4 戦を控えたマレーシアで、SUPER GT マシンが公道をパレード走行

060618_05

 2006 年6 月18 日(日)午後2 時40 分、マレーシア・クアラルンプール市街に、2003 年モデルのMOTUL PITWORK GT-R の低いエンジン音が響き渡った。1 週間後に2006 AUTOBACS SUPER GTRound4 『JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA』の開催を控えるマレーシアでは、今回スーパーGTの中継を放映することになるマレーシアの国営放送(RTM: Redio Televisyen Malaysia)とセパン・インターナショナル・サーキット(SIC)の協力による、クアラルンプール市内でのGTマシンのデモ走行が実現した。日本国内を中心としたモータースポーツシリーズで、海外において公道を使用してのプロモーション・ランを実現させたのは、今回が初めて。

060618_01  今回の走行でMOTUL PITWORK GT-Rをドライブしたのは、第4戦から山本左近選手の代わりに、#22MOTUL AUTECH Zをドライブすることとなった、リチャード・ライアン選手(アイルランド出身)。

060618_06  RTM 副社長Ms. Rokidti Norma Mohd Ramli のフラッグオフによりマシンは買い物客で賑わうショッピングモール「タイムズ・スクエア」を離れ、沢山の観衆が見守る中、白バイの先導で「Merdeka Square」へと向かった。その後はJulan Raja を通り、2 度目の中継ポイントである「SOGO」前へ。ここからスタート地点の「タイムズ・スクエア」に戻ろうとした直後に、マレーシア特有の猛烈なスコールが発生! その後の予定ルートが冠水した事が判明した為、残念ながらここでパレードランは中止となった。当初予定されていた約17kmの行程の内、約10km を時速約50-60km、信号は全てノンストップで、約15 分かけて走行した。

 R・ライアン選手は今回のドライブの感想をこのように語った。「今回のレースからまたスーパーGTに戻ってこられてとてもうれしいし、そしていきなりこのような貴重な体験をすることができて本当に興奮している。沿道の人たちのびっくりした顔が面白かったね。またこのような機会があったら是非やりたいね。」R・ライアン選手は昨年度のマレーシア大会で激しいレースの末、逆転し優勝している。

Text & Photo: GTアソシエイション

SUPER GT

クアラルンプール市内でGT第4戦の記者発表

Press Release

2006/05/16
GT アソシエイション

SUPER GT 第4戦・マレーシア大会へ向け本番突入!
クアラルンプール市内で記者発表を実施

 5 月16 日(火)の午前10 時半から、マレーシア・クアラルンプール市内中心部にあるHotel Equatorial(ホテル・エクアトリアル)において、2006 AUTOBACS SUPER GT Round4 JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA の記者発表が行われた。
 日本側から高橋国光GT アソシエイション会長をはじめとして、在マレーシア日本大使館の山本大介一等書記官、マレーシア側から大会主催となるセパンインターナショナルサーキット(SIC)のアーマド・ムスタファジェネラルマネージャー、GTA オフィシャルホテルとして大会関係者を迎え入れるホテル・エクアトリアルのドナルド・リムジェネラルマネージャーらが出席した。

 高橋GTA 会長は、「マレーシアと日本は、経済、文化両面で常に良好な関係を築いてきております。来年はマレーシア、日本交流開始50 周年とお聞きします。その記念すべき年に向けスポーツ文化を通して両国の文化交流がますます発展する事に協力できるよう努力する事をお約束します。」と、この日集まった約100 名のマレーシア・メディアと50 名以上の関係者に向けて挨拶した。

 ホテル・エクアトリアルではこの日からエントランスにスーパーGT のマシンが飾られるなど、館内全体がスーパーGT一色に染まり、大会終了まで様々な催し物が開催される。
また従業員がスーパーGT マーク入りのシャツを着用して選手、関係者の受け入れを整えるとしている。

 クアラルンプール市内では、来月中旬に公道を封鎖してのGT マシン・デモンストレーションランなども行われる予定。今年で7 年目を迎えたスーパーGT マレーシアラウンド、通称『JAPAN GT』への注目度は高い。

Formula Nippon

FN第4戦鈴鹿決勝は15時20分スタートに

 12時30分スタート予定だったフォーミュラ・ニッポン決勝だが、その前に開催された、インテグラ決勝、JSB1000決勝が相次いで赤旗中断、再スタートになったため、スタート時刻が15時20分に変更された。

Japanese F3

F3第3戦、第4戦上位入賞者のコメント

ロベルト・ストレイト(第3戦優勝 第4戦5位)

0416_streit 昨日はパーフェクトでした。スタートのときは位置取りはよくなかったんですが、上手い具合にポジションがキープできました。難しい路面コンディションだったので、後続とのギャップを保つよう心がけて走るのが大変でしたが、それ以外は何の問題もなく、いいレースでした。でも、今日はアンダーに悩まされていいレースができませんでした。走るにつれてフロントタイヤに負担がかかってしまい、いいレースになりませんでしたね。
次のもてぎでも勝つに越したことはないので、頑張ります。

伊沢拓也(第3戦4位 第4戦優勝)

0416_izawa2 昨日はフリーのときはいい状態でしたが、人の後ろに入ると挙動が不安定になったので、雨の中での走りが小さくなってしまいました。
今日は走り出しからクルマが凄く調子がよかったので、「今日はいける」と思ってました。
今まで負けて泣くことはあっても、勝って泣いたことはなかったんですが、さすがに今日はグっときちゃいましたね。
次のもてぎは一度も走ったことがないので、合同テストで速くコースを憶えて、頑張ります。

ファビオ・カルボーン(第3戦3位 第4戦2位)

0416_carbone_1 昨日は予選2位からいいスタートができました。クルマもウェットでは調子がよかったです。
今日はポールからのスタートだったのに勝てなくて残念です。No.2のクルマは速くて、追いつくことができませんでした。
次のもてぎは優勝あるのみです。

大嶋和也(第3戦2位 第4戦6位)

0416_ohshima 昨日は難しいコンディションでしたが、自分はミスが全くなくて、スタートも上手く決まりました。
逆に今日はミスが多く、前のストレイトも抜けそうで抜けませんでしたので、反省点の多いレースになってしまいました。スタートのときの反応はよかったんですが、ホイールスピンをさせてしまい、順位を落としてしまいました。
次のもてぎは得意なコースなのでなんとしても勝ちたいです。

エイドリアン・スーティル(第3戦5位 第4戦3位)

0416_sutil 今日は気分がいいです。自分のベストを尽くしたし、スタートもよかったので。
でもレース後半にカルボーンが抜けなかったのは残念です。こっちの方がストレートが遅かったので、何とかコーナーで詰めていこうとしたんですが、そのうちタイヤが厳しくなってしまって。
(次のもてぎは)勝ちます。表彰台が最低限の目標ですが、できることなら勝ちたいです。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

F3第4戦鈴鹿決勝 ルーキー伊沢が初優勝!

全日本F3選手権第4戦の決勝は、ルーキーの#2伊沢拓也(Honda 戸田・FIGHTEX)がポールシッターのファビオ・カルボーンを見事なオーバーテイクで仕留めて初優勝を遂げ、戸田レーシングに8年ぶりの勝利をもたらした。

0416_izawas 午前9時45分、フォーメーションラップがスタートした。
#75池田大祐(EMS)のクルマはグリッド上でエンジンが掛からず、ピットに押し戻された。
スタートではポールのトレルイエが堅実にトップをキープして1コーナーへ。
2番手アスマーと、スリーボンドが1-2体制を形成した。
大嶋は5番手に後退。
逆に10番手スタートの塚越は7番手にジャンプアップしてきた。

1周目のシケインで伊沢拓也が大外からアスマーをパスして2番手に浮上。
トップのカルボーンと2番手の伊沢のギャップは1.7秒。
伊沢から7番手の塚越までは1秒以内の差で集団を形成している。

2周を終えたところで伊沢とアスマーの間隔が1秒に広がった。

トップが3周目に入ったところで池田がエンジン始動に成功して戦列に加わった。
この周のダンロップコーナーで塚越がオーバーランからスピン。エンジンを再始動して再スタートするが、これで12番手に後退してしまった。

4周目の130Rでストレイトが大嶋を抜いて5位にあがる。
更に大嶋の背後には石浦が迫ってきた。
しかしこの周で塚越がファステストラップを記録。1分56秒408だ。

5周目の130Rでエイドリアン・スーティルがアスマーを捉えて3位に浮上。
5周を終えたところで一時2秒近かったトップと2番手の差がコンマ6秒に縮まってきた。

6周目のシケインで伊沢がアウトから並びかけるが、ここではカルボーンを捉えることはできなかった。
塚越が更にファステスト更新。1分56秒180。

7周目のシケイン進入で伊沢がタイヤスモークを上げる。
伊沢はなんとしてもシケインで勝負を仕掛けていきたいようだ。
しかしこれでカルボーンとの差が1秒3に開いてしまった。
残り周回は10周だ。
アスマーを抜き去って3番手に上がったスーティルも徐々に伊沢の背後に接近してきた。

8周目、塚越は岡田暁と磯崎元彦を一気に抜き去って10番手に浮上してきた。
9番手のジョニー・リードとの差は10秒7。

9周目。伊沢は再びカルボーンとの差をコンマ6秒に戻してきた。
その1.2秒後ろにはスーティルも迫っている。
塚越はリードとの差を一気に2.7秒詰め、8.040秒とした。

10周のシケインで三度仕掛ける伊沢。しかしカルボーンも必死で抵抗する。
しかし最終コーナーでしぶとく差を詰めた伊沢は、次の1コーナーでアウトからかぶせてトップを奪い取った。

トップに躍り出た伊沢は一気に後続を突き放しに掛かる。
11周を終えたところで2番手との差は1.4秒だ。
抜かれたカルボーンの背後にはスーティルが張り付き、隙をうかがっている。

12周目、伊沢とカルボーンの差は1.89秒になった。
14周目、遂に塚越がリードを捉え、9番手に浮上した。8位の安岡までは7秒ある。

カルボーンはスーティルを抑えるのが精一杯、とても伊沢を追える状況ではない。
結局伊沢は2番手に2.549の差をつけてフィニッシュ、見事デビュー4戦目にしてF3初優勝を達成した。
また、伊沢の所属する戸田レーシングの優勝は1998年第2戦筑波の加藤寛規以来、実に8年ぶりとなる。

次戦はツインリンクもてぎ。5月27・28日に第5戦、第6戦が行われる。
ここまで4戦を終えて4人のウィナーが誕生、シリーズの行方は混沌としてきた。

(TEXT : Kazuhisa SUEHIRO)

Japanese F3

F3第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿2&4レース -RIJ- (2006/04/16) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 4 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
12伊沢 拓也Honda・戸田FIGHTEXDOME F107MF204C1733'19.346
212ファビオ・カルボーンThreeBondDALLARA F305SR20VE172.549
31エイドリアン・スーティルDHG TOM'S F305DALLARA F3053S-GE173.154
414マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F305SR20VE179.793
54ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F3063S-GE1711.597
636大嶋 和也TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE1711.673
733石浦 宏明広島トヨタDALLARAF305DALLARA F3053S-GE1712.812
837安岡 秀徒TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE1715.822
910塚越 広大Honda 無限 F107DOME F107MF204C1720.138
103ジョニー・リードINGING F306DALLARA F3063S-GE1728.837
1174岡田 暁EMS F306DALLARA F3063S-GE1740.990
1250磯崎 元彦GOLDON ZAP F305DALLARA F3053S-GE1743.342
1375池田 大祐EMS F306DALLARA F3063S-GE152 Laps
-------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 --------
-62嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F3063S-GE134 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 塚越広大(Honda無限F107) 1'56.180 6/17 179km/h
  • ペナルティ: CarNo.1 罰金5万円: 国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4,e)の違反(ピット出口のホワイトラインカット)により。

Japanese F3

F3第4戦鈴鹿公式予選結果(訂正版)

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE   2'07.285 - -
2 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE   2'08.096 0.811 0.811
3 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C   2'08.391 1.106 0.295
4 *36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE   2'08.638 0.828 0.247
5 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE   2'08.826 1.541 0.188
6 *4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE   2'09.113 0.672 0.287
7 *1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE   2'09.300 0.845 0.187
8 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE   2'09.422 2.137 0.122
9 37 安岡 秀徒 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE   2'09.459 2.174 0.037
10 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C   2'10.065 2.780 0.606
11 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE   2'10.178 2.893 0.113
12 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE   2'10.313 3.028 0.135
13 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE   2'12.389 5.104 2.076
14 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE   2'12.969 5.684 0.580

予選通過基準タイム(110%) 2'20.716

2006年全日本選手権レースブルテンNo.002-2006に基づき、T4で提示された黄旗により、
下記のラップタイムを削除した。

No. 1  2'08.609  2'08.130
N0. 4  2'07.957  2'08.256
No.36  2'08.113

Japanese F3

F3第4戦鈴鹿 ポールはカルボーン

全日本F3選手権第4戦の公式予選は、#12ファビオ・カルボーン(ThreeBond)が2分7秒285を記録してポールポジションを獲得した。
2番手には第3戦ポールの#4ロベルト・ストレイト(INGING)、3番手には#14マルコ・アスマー(ThreeBond)がつけた。

0415_carbones

第3戦の予選から10分間のインターバルをおいて、第4戦の公式予選が開始された。
レコードライン上はだいぶ乾いてきたようで、各ドライバーとも走り出しから第3戦よりも大幅にタイムを短縮してきた。

ここでもストレイトが快調に周回。
2回目のアタックで2分9秒113をマークしてトップに立つが、残り5分の時点でカルボーンが9秒098を出してトップを奪い取る。
カルボーン、ストレイトに続くのは大嶋。続いてアスマーと、ここまでが9秒台だ。

残り時間が4分を切ったところでカルボーンが大嶋が相次いで8秒台を叩き出し、1-2番手につける。
カルボーンは次の周で更にタイムを8秒190まで短縮し、大嶋を突き放しに掛かる。
大嶋もタイム短縮を図るが、逆にストレイト、スーティルに先行されて4番手に。

大嶋はチェッカーを受けるラップで2分8秒113出して一時トップタイムに躍り出るが、カルボーンとストレイトは最後の最後に相次いで7秒台を叩き出して再び1位、2位を奪い返した。
さらにアスマーも8秒096を記録し、大嶋は最終的に4番手でこの予選を終えた。

5番手にはスーティル、6番手に伊沢、7番手に嵯峨、8番手に池田、9番手には安岡が入った。塚越はここでもタイムが伸び悩み、10番手に終わった。

第4戦の決勝は明日午前10時45分より、17周で戦われる。

Text : Kazuhisa SUEHIRO / Photo: FMOTOR

Japanese F3

F3第4戦鈴鹿予選結果

鈴鹿2&4レース -RIJ- (2006/04/15) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Wet
2006 All Japan F3 Championship Round 4 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
112ファビオ・カルボーンThreeBondDALLARA F305SR20VE2'07.285--164.24
24ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F3063S-GE2'07.9570.6720.672163.38
314マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F305SR20VE2'08.0960.8110.139163.20
436大嶋 和也TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE2'08.1130.8280.017163.18
51エイドリアン・スーティルDHG TOM'S F305DALLARA F3053S-GE2'08.1300.8450.017163.16
62伊沢 拓也Honda・戸田FIGHTEXDOME F107MF204C2'08.3911.1060.261162.82
762嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F3063S-GE2'08.8261.5410.435162.27
875池田 大祐EMS F306DALLARA F3063S-GE2'09.4222.1370.596161.53
937安岡 秀徒TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE2'09.4592.1740.037161.48
1010塚越 広大Honda 無限 F107DOME F107MF204C2'10.0652.7800.606160.73
113ジョニー・リードINGING F306DALLARA F3063S-GE2'10.1782.8930.113160.59
1233石浦 宏明広島トヨタDALLARAF305DALLARA F3053S-GE2'10.3133.0280.135160.42
1374岡田 暁EMS F306DALLARA F3063S-GE2'12.3895.1042.076157.91
1450磯崎 元彦GOLDON ZAP F305DALLARA F3053S-GE2'12.9695.6840.580157.22
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'20.55713.2727.588148.73

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

SUPER GT 第4戦
「SUGO GT 300KM RACE」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2005年7月23-24日
■開催場所:スポーツランドSUGO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ クスコスバルADVANインプレッサ
  混乱したレースを11位完走

 SUPER GT第4戦はスポーツランドSUGOで23~24日に開催された。予選10位と今季最高位からスタートした小林且雄/谷川達也組の#77クスコスバルADVANインプレッサは、2パート制となった混乱のレースで、エンジンにトラブルを抱えながらも11位でゴール。残念ながら連続ポイント獲得はならなかったが、連続完走記録を11に伸ばした。

 今回GT300クラスには28台の車両が参加。#77クスコスバルADVANインプレッサは6月にデビューしたNewインプレッサのフロントマスクを装着。

 23日の公式予選1回目、#77インプレッサの順位は12位という結果となり、SL出走を決めている10台を除く車両の中でトップ2のタイムを出せば、SLに進出できるという状態になった。そして14時50分に予選2回目がスタート。谷川は1分23秒962のタイムをマークしてSL出走枠を得ることに成功。2戦連続でSL進出を決めた。そして全12台の走行が終了するとインプレッサの位置は10位に。これで決勝レースは10番グリッドからのスタートが確定した。

 24日決勝日、14時8分に81周のレースがスタートした。谷川がスタートドライバーを務め、9周目には7位にポジションアップしていた。しかしトップの車両が11周目に入った時、GT300車両がGT500車両との接触でコースアウトしてクラッシュ。これによりレースは中断されここまでの10周を第1パート、そして残りの68周で第2パートを行い、この2パートの周回数の合算で争われることになった。

 第2パートは15時20分にスタートしたが10周目を迎えるころから谷川のペースが1秒ほど落ち、ポジションもずるずると後退。20周目には13位にまでドロップする。谷川は24周でピットインして小林に交代し、ステアリングを託した。小林のパートになっても#77インプレッサのペースは上がらなかったが、各チームのルーティーンピットがほぼ終了した36周には13位に。小林はペースの上がらない車両をステディにドライビングしながらポジションをひとつ上げた12位でチェッカー。第1パートと第2パートの周回数の合計で#77インプレッサの順位は11位に繰り上がった。 連続ポイントゲットこそならなかったが、11戦連続の完走という仕事は果たした。次戦もてぎでの巻き返しが期待される。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

SUPER GT

2005年SUPER GT ポイントランキング

■GT500 DRIVER RANKING
PosNoDriver12345678Ttl
138立川 祐路
高木 虎之介
232042067
28伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
9185332361
31本山  哲
リチャード・ライアン
282135151560
336土屋 武士
ジェームズ・コートニー
1511212473660
522ミハエル・クルム
柳田 真孝
216558216357
66脇阪 寿一
飯田  章
79821211251
737片岡 龍也
山本 左近
562035443
83金石 年弘
エリック・コマス
122812842
932松田 次生
アンドレ・ロッテラー
63711181138
1018道上  龍
小暮 卓史
441176537
1112ブノワ・トレルイエ
井出 有治
39129235
1235服部 尚貴213165229
1325織戸  学2221126
13100セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
1212226
1525ドミニク・シュワガー222-125
1639アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
3215121
1735脇阪 薫一2131----16
1835ピーター・ダンブレック----65213
1934荒  聖治
横溝 直輝
44
2025野田 英樹-----1--1
■GT300 DRIVER RANKING
PosNoDriver12345678Ttl
130佐々木 孝太
山野 哲也
6121612312201293
20黒澤 治樹
細川 慎弥
132322351581
343新田 守男
高木 真一
21523112117374
411田中 哲也
パオロ・モンティン
58821672066
546星野 一樹
青木 孝行
3652386859
613木下 みつひろ
影山 正美
212126871158
719加藤 寛規
谷口 信輝
654416512254
831田中  実
中嶋 一貴
9672114452
97山路 慎一
井入 宏之
16485841
1010三船  剛161614
1110松田 秀士-16-613
1227密山 祥吾211611113
1327宮川 やすお211611--12
142高橋 一穂
渡辺  明
25512
1552竹内 浩典
平中 克幸
1337
1662植松 忠雄31116
1762柴原 眞介311-5
1887WADA-Q---3-3
1887マルコ・アピチェラ-----3-3
1877小林 且雄
谷川 達也
123
1847清水  剛
藤井 誠暢
123
2210番場  琢----1--1
2227吉本 大樹------11
2262八木 宏之------1-1
■GT500 TEAM RANKING
PosNoTeam12345678Ttl
11,22NISMO31621582161586
28,18Team Honda Racing918618323582
336,37TOYOTA TEAM TOM'S1561220473673
438TOYOTA TEAM CERUMO232042067
56ESSO TOYOTA Team LeMans79821211251
63ハセミモータースポーツ122812842
732NAKAJIMA RACING63711181138
812TEAM IMPUL39129235
934,35KRAFT213165229
1025TEAM ADVAN・ツチヤ2221126
10100TEAM KUNIMITSU1212226
1239TOYOTA TEAM SARD3215121
■GT300 TEAM RANKING
PosNoTeam12345678Ttl
130TEAM RECKLESS6121612312201293
20M-TEC CO.,LTD.132322351581
343AUTOBACS RACING TEAM AGURI21523112117374
410,11JIM GAINER588161772072
546,47MOLA3652386859
613ENDLESS SPORTS212126871158
719RACING PROJECT BANDOH654416512254
831吉兆宝山 with apr9672114452
97RE 雨宮レーシング16485841
1027direxiv motorsports211611113
112VERNO TOKAI DREAM 2825512
1252TOYOTA TEAM CERUMO1337
1362WILLCOM R&D SPORT31116
1487JLOC---3-3
1477CUSCO RACING123
■2005 SUPER GT ポイントシステム
決 勝 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
POINT 20 15 12 8 6 5 4 3 2 1
予 選 1位 2位 3位
POINT 2 1 1
決勝ベストラップ 1位 2位 3位
POINT 1 1 1
  • 同一チームの複数の車両が入賞した場合は上位車のみを加算する。
  • チームが車両を変更しても同クラスの公認車両であれば、ポイントは継続する。
  • レースが所定の周回数で行われなかった場合は、規定により得点を変更する。

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 ホンダリポート

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RAYBRIG NSXがトップを快走するもリタイア。ARTA NSXが6位
決勝日:7月24日(日)
サーキット:スポーツランドSUGO 天候:予選/曇り 決勝/曇り 気温:30℃/路面温度37℃(14:00現在) 決勝レース:81周(約300.024km) コースコンディション:ドライ 観客数:50,300人(主催者発表)

 7月24日(日)、スポーツランドSUGO(宮城県)において2005年SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レース(81周=約300.024km)が開催された。  Honda NSX-GT勢は、前戦のマレーシアラウンドで新バージョンとなるNA(自然吸気)エンジン仕様を1台投入し、ポールポジションを獲得するなど好結果を残したことを考慮して、急遽NAエンジン仕様マシンを4チーム全車に揃えてSUGOラウンドに挑んだ。

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 Honda NSX-GT勢は22日(金)の練習走行から好タイムを連発し、7月中旬にSUGOでシェイクダウンテストを行った#18道上 龍/小暮卓史 組(TAKATA童夢NSX)がトップタイムを記録。#32松田次生/アンドレ・ロッテラー組(EPSON NSX)と今回がシェイクダウンとなる#100 セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア組(RAYBRIG NSX)、そして50kgのハンディウェイトを積む#8伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(ARTA NSX)も常に上位のポジションに名を連ねた。

 好調をアピールしたNSX-GT勢は、23日(土)の午後に行われたスーパーラップ(予選の上位12台が決勝グリッドを争うタイムアタック・セクション)に全車4台が参加した。このタイムアタックにおいて#32 EPSON NSXのA.ロッテラー選手がコースレコードとなる最速ラップの1分15秒810を記録したが、前グループのアクシデントによる赤旗中断直後にオフィシャルから給油許可のアナウンスを受け、タイムアタック前に給油をしたことが規則違反と判断されて予選2番手に降格となった。予選4番手には#100 RAYBRIG NSXが入り、この結果NSX-GTの2台がスターティンググリッド1-2列目に入った。しかし、#18 TAKATA童夢NSXと#8 ARTA NSXの2台は道上選手とR.ファーマン選手がそれぞれコースアウトを喫したため、6列目予選11-12番手となった。

 24日(日)は朝から曇り空となるが、スタート時には気温30度、路面温度37度というコンディションとなった。決勝レースは午後2時8分に参加台数43台(GT500クラス18台)のマシンによってローリングスタートが切られた。  オープニングラップはA.ロッテラー選手(#32 EPSON NSX)が2位、S.フィリップ選手(#100 RAYBRIG NSX)が4位を走行。道上 龍選手(#18 TAKATA童夢NSX)はスタートで出遅れたものの4周目に1分17秒台のファーステストラップを記録する走りで追い上げて11位を走行する。好スタートをみせて9位を走行していたR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)は2周目に他車と接触してスピンを喫し、14位までポジションを下げてしまう。  7周目にS.フィリップ選手が3位に浮上し、#32 EPSON NSX と#100 RAYBRIG NSX の2台は2-3位を走行する。トップとの差も周回を重ねるごとに接近し、10周目終了時にはトップの#12 カルソニック インパルZとの差は0.1秒台にまで縮まった。しかし、トップを激しく攻めていた12周目にホームストレートでGT300クラスのマシンがアクシデントを起こし、激しく炎上したためレースは赤旗が掲示されて一時中断となった。

 決勝レースは50分間の中断後に残り68周で決勝(第2パート)が行われることとなり、2回目のローリングスタートが午後3時20分に切られた。スタート直後の1コーナーで2番手スタートのA.ロッテラー選手と、3番手スタートのS.フィリップ選手がトップの#12 カルソニックインパルZをパス。NSX-GTが1-2態勢でレースをリードすることとなった。この2台は序盤からペースアップに成功し、5周目終了後には3位に4秒以上の差をつけて引き離しにかかる。その後、NSX-GT同士の激しいトップ争いが繰り広げられていく。また、R.ファーマン選手は10位を走行するが2周目のスピン時のコース復帰が走路妨害との判断を受けてドライブスルーペナルティを受け、再びポジションを下げた。

 NSX-GT同士のトップ争いは18周目のSPコーナーでS.フィリップ選手がA.ロッテラー選手のインを突きトップに浮上。2位となったA.ロッテラー選手は直後の20周終了時に早めのピットインを敢行。タイヤ交換と燃料補給を終えて松田次生選手(#32 EPSON NSX)にドライバー交代を行った。  トップを走行するS.フィリップ選手は27周まで粘ってピットイン。37秒のピット作業タイムでJ.デュフォア選手(#100 RAYBRIG NSX)がコースに復帰した。しかし、直後の最終コーナーで道上選手からバトンタッチを受けてポジションを急浮上してきた小暮卓史選手(#18 TAKATA童夢NSX)が接触し、J.デュフォア選手はコースアウトして無念のリタイアとなった。このアクシデントで小暮選手のマシンもリアが大破したため、次周にピットインをしてリタイアとなった。

 残るNSX-GTの2台は38周時点で松田選手が2位に浮上し、8位にR.ファーマン選手から交代した伊藤大輔選手(#8 ARTA NSX)が走行した。2位の松田選手はドライバー交代をしてから残り48周という長丁場を受け持つものの、粘り強い走りでトップから2秒あまりの差を保ち続けた。しかし、52周目の4コーナーでポジションをねらう他車に追突されたためにスピンをしてしまう。マーシャルの協力を受けてコースに復帰するものの大幅に遅れることとなった。

 この結果、第1パート(10周)と第2パート(68周)で争われたレースは#8 ARTA NSXが6位。周回遅れになりながらも最後まで走り抜いた#32 EPSON NSXが13位でチェッカーフラッグを受けた。優勝は#37 DYNACITY TOM’Sスープラだった。

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■コメント

■白井 裕(Hiroshi Shirai) NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー

「今回は必ず優勝するという意気込みで挑みましたが、本当に悔しい結果となりました。このレースからNAエンジンのマシンを全チームに供給することができ、仕上がりも順調で必勝体制を築いていたのですが予選から決勝まで運に見放された感じとなりました。ただ、シェイクダウン間もないマシンながらもライバル達と互角の性能を引き出すことができたと感じていますので、次戦の地元ツインリンクもてぎでは必ず優勝できるようにマシンのハード部分や、チーム戦略などのソフト部分を仕上げていきたいと思いますので期待してください」

6位 #8 ARTA NSX

■伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手

「非常に難しいレースでした。50kgのハンディウェイトがあったので、安定したペースで追い上げを図る作戦だったのですが、ペナルティで大幅なタイムロスを受けてしまいました。今回のレースは大波乱のレースだったので、順調にいっていれば3位くらいまで狙えたようです。次回はウェイトも軽くなるので優勝を狙って頑張ります」

■ラルフ・ファーマン(Ralph Firman)選手

「予選で失敗してしまい、決勝はペナルティと全てがうまく噛み合わないレースでした。一つのミスが最後まで響くことを実感しています。次戦のもてぎはHondaの地元なので絶対に優勝をしたいと思います。応援をよろしくお願いします」

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 トヨタモータースポーツニュース

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平成17年7月25日
トヨタ自動車(株)広報部

SUPER GT
第4戦 SUGO GT 300km RACE

“SUGO”でトヨタ・スープラがトップ4独占5連覇達成!
片岡龍也/山本左近組が初優勝。
GT300クラスでもトヨタMR‐Sが1位、3位獲得

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トヨタ・スープラ勢が表彰台独占 “SUGO”での5連覇を達成

 「SUPER GT」の第4戦「SUGO GT 300km RACE」が7月23日(土)、24日(日)の両日、宮城県の“スポーツランドSUGO”で行われた。
 今季の“SUGO”は、シリーズ中盤の第4戦に組み入れられ、GT500クラス18台、GT300クラス26台の総勢44台が参加。このうちトヨタ勢はGT500クラスに8台のスープラ、GT300クラスには2台のセリカと2台のMR-Sがエントリーした。
 今年のシーズンイン前に舗装を一新した“SUGO”へ向けて、トヨタ勢はテクニカルなコースに合わせた新開発空力部品を採用。しかし、事前の合同テストは行われず、22日(金)に行われた練習走行もほぼハーフウェットという状況で、データが不足気味のため、決勝を重視してセットアップを進めた。

◆予選◆

 23日(土)の公式予選1回目は午前10時10分から1時間に渡って行われた。このセッションでトヨタ勢はエッソウルトラフロースープラ6号車が7番手、スープラ37号車が9番手、スープラ36号車が10番手につけてスーパーラップ進出を決定。
 1回目セッションの赤旗中断などで予定より35分遅れの午後2時55分に始まった2回目セッションでは、第2戦富士で優勝を飾ったZENTセルモスープラ38号車がトップタイム、デンソーサードスープラ39号車がセカンドベストを記録し、上位12台の決勝グリッド順を決するスーパーラップに5台のスープラが進出することとなった。
 しかし、続いて行われたスーパーラップでスープラ勢は予想以上の低温に苦戦。スープラ勢は6号車の6番手を先頭に10番手までを占めることとなった。
 一方、GT300クラスでは、このレースから車名が変更された吉兆宝山MR‐S31号車が8番手、RECKLESS MR‐S30号車が9番手、ウエッズスポーツセリカ19号車が11番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

◆決勝◆

 24日(日)は曇りがちながら時折日が射し、気温も上昇。午後2時8分に5万人の観客が見守る中で81周の決勝レースのスタートが切られた。
 6番手グリッドからスタートのスープラ6号車はオープニングラップで5位に浮上。スープラ37号車も9番手グリッドから一つポジションを上げ、2周目に7位、10周目には6位と着実に躍進を果たした。
 しかし、その直後、最終コーナー先でコースアウト車両に火災が発生し、レースは10周で赤旗中断。幸いドライバーに大事はなく、2ヒート制で戦われることになったレースは、残り68周で仕切り直しの再スタートが切られることになった。
 第2ヒート目のスタートではスープラ6号車が4位、スープラ37号車が5位にポジションアップ。ツイスティでアップダウンの激しい“SUGO”を舞台に接戦を展開した。
 追い上げを展開したスープラ37号車は、レース中盤のピットインで素晴らしいピットワークを見せ、35周目には首位へと躍進。ピット作業の一巡した時点で、スープラ6号車が3位、スープラ39号車が4位、スープラ36号車が6位と各車上位へポジションアップ。2位争いへ持ち込んだスープラ6号車だったが、他車との接触でペナルティを受け、惜しくも5位に後退。
 この接触の間隙を付いてスープラ39号車が2位、スープラ36号車が3位に浮上。そして、スープラ6号車も残り6周の時点で4位にポジションを上げ、スープラ勢が1位から4位を独占してチェッカーを受けた。
 片岡龍也/山本左近の若手コンビの駆ったスープラ37号車は初優勝。スープラ39号車も今季初表彰台の2位、スープラ36号車が第3戦セパンに続く3位表彰台を獲得。見事、2001年以来続く、前人未踏の“SUGO”での5連覇を上位独占勝利で飾った。
 一方、GT300クラスでも、8番手スタートのMR‐S31号車が、第2ヒート2位でチェッカーを受け、第1ヒートとの合算による総合結果で見事初優勝を果たした。また、3位にもMR‐S31号車が入り、「SUPER GT」両クラスを通じてトヨタ勢の活躍の目立つ結果となった。

ダイナシティトムススープラ37号車 ドライバー片岡龍也のコメント:

 決勝日は気温も上がり、朝のフリー走行からコンディションに上手く合っている手応えを感じた。こんなに気持ちよく他車をパスして行けるのは初めてで、もっと走っていたいほどだった。GT500参戦2年目で初優勝を果たすことが出来たが、FTRS時代から育ててもらった関谷監督やチームの人たちが喜んでくれて、本当に嬉しい。後半戦も全力でチャンピオンシップを戦っていく。

ダイナシティトムススープラ37号車 ドライバー山本左近のコメント:

 9番手スタートで優勝出来るとは思っていなかったが、チームが決勝に向けてベストなセッティングを施してくれて、快調に走ることが出来た。最後は本当に優勝なのか信じられなかった。自分にとっては参戦初年度4戦目での初優勝となり、こんなに嬉しいことはない。

吉兆宝山MR‐S31号車 ドライバー田中実のコメント:

 自分も講師を務めるFTRSの卒業生と二人三脚でやってきて、結果を出せたことはものすごく嬉しい。セパンでは不本意な結果だっただけに“SUGO”では巻き返しを期して臨んだ。今回の結果でシリーズチャンピオンの戦いに残ることが出来たので、最終戦までこの調子を保って戦いたい。

吉兆宝山MR‐S31号車 ドライバー中嶋一貴のコメント:

 走っている間は半信半疑だったが、GTでの初優勝であると同時に、F3も含めて今季初優勝なので格別の嬉しさだ。田中実さんには今までずっと色々教えて頂き、今回結果に結び付けることが出来たことに感謝している。来週のF3でも、この好調の波に乗って勝利を目指したい。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:

 今回はラッキーだった面もあったが、テストが不足し、データの少ない中でそれぞれのチームが頑張ってくれた。特にF3出身の若手である片岡君、山本君がコンビを組むGT500での初優勝、そしてGT300でもF3参戦中の中嶋君が初優勝という結果には感動した。とはいえ、まだまだ、スープラは予選の一発の速さなどに課題はある。チャンピオン獲得のため我々も引き続き全力を尽くす。

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

SUPER GT 第4戦 「SUGO GT 300KM RACE」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年7月23日~24日
■開催場所:スポーツランドSUGO国際レーシングコース
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■公式予選

■カルソニック インパル Zがポールポジョン獲得!
モチュール ピットワーク Zは3番グリッドを確定

 本山哲/リチャード・ライアン組のザナヴィ ニスモZが優勝を遂げたSUPER GTマレーシア・ラウンドから1ヶ月。7月23日にSUPER GT第4戦公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。10時10分からの公式予選1回目。ウェイトの重い#1は本山が1分17秒061のベストタイムを記録したが、最終的には12番手。#22モチュールピットワークZはクルムがアタッカー。1分16秒707のベストタイムは6番手の記録で、スーパーラップ進出を決めた。また、#12カルソニックインパルZは井出がセットアップとタイムアタックを担当。トップタイムの#18 NSXと1/1000秒差の1分16秒099で2番時計であった。

 2回目の予選が始まったのは、2時55分。#1ザナヴィ ニスモZはライアンが1分17秒366を記録するものの5番手タイムでスーパーラップ進出を逃した。GT500のスーパーラップには、波乱が待ち受けていた。注目の対決カードである#12 Zと#18 NSXは、計測ラップで予選1回目トップの#18 NSXが痛恨のコースアウト。井出有治がドライブする#12 Zがその脇を通過すると、1分15秒994という驚異的なタイムでコントロールラインを通過した。この瞬間誰もが#12のポールポジョンを確信した。しかし#18がコースサイドから排除され、最後の走行枠となった#22 Zと#32 NSXがタイムを出すと驚きはさらに広がった。ミハエル・クルムがアタックした#22 Zが#12 Zに続く1分16秒123を出してニスモピットが沸き、そして、その直後に#32 NSXが井出のタイムをさらに上回る1分15秒810を記録したからだ。

 暫定結果は#12 カルソニック インパル Zは予選2位、#22 モチュール ピットワーク Zは3位、#3 G’ZOX・HASEMI・Zが5位となった。しかし首位となった#32 NSXがスーパーラップ中のレギュレーション違反を指摘され、夜遅くなってポジションダウンの裁定が下された。これによって、#12 カルソニック インパル Zが繰り上がり、ポールポジションとなった。3位以下の順位には変更はなし。 #1ザナヴィニスモ Zは13位の位置からスタートする。

■決勝

■カルソニック インパル Z が5位入賞
 モチュール ピットワーク Zは7位、ザナヴィ ニスモ Zは8位

 7月24日、スポーツランドSUGO(1周3.704km)で、SUPER GT 第4戦「SUGO GT 300km RACE」決勝レースが開催された。レースは11周目にGT300車がクラッシュ炎上して赤旗中断となり、10周までの第1パートと中断後の第2パートに分けて行われた。

 午後2時8分決勝レースは始まった。#12 Zを先頭にトップグループはクリーンなスタートを決め、11周目にレースが中断されるまで井出はレースをリードし続けた。柳田の#22 Zは序盤の数ラップを3位で周回したが、タイヤカスを拾いハンドリングが悪化。10周目までに9位にまで順位を落としてしまった。また、#3 Zは1周目にひとつ順位を落としたが、9周目に#22 Zを抜いて5位に返り咲いていた。そして、#1 Zは1周目に13位から11位に順位をあげ、その後10位となって11周目の周回に入った。その時点でGT300車がクラッシュ炎上して赤旗中断となった。

 レースは残り68周を第2パートとして、フォーメーションラップを経て再開された。2度目のスタートもトップから第一コーナーに向かった井出の#12 Zは両側から#32 NSXと#100 NSXに挟まれながら行き場を失いさらに後続車に接触されハーフスピンしてコースアウト、16位まで順位を下げてしまった。その後井出は猛然と追い上げ、再開後26周目に8位でトレルイエに交代した。彼も上位車をパスし続けたが、結果5位でチェッカーフラッグを受けることとなった。

 10位から再スタートした本山の#1 Zは、再開後6位に上げて周回したが、90kgのハンディウェイトは厳しく、8位に後退。26周目に7位でライアンにドライバー交代した。ライアンも重い車重によるハンドリングの難しさに耐えながら52周目には6位まで浮上したが、終盤耐えきれず8位でレースをフィニッシュした。9位から再スタートした柳田は、その後ポジションを守り続け、23周目にピットイン。後半を受け持ったクルムは、タイヤ交換によって適正なハンドリングを取り戻しハイペースで上位車を追った。7位にポジションアップしてレース終了を迎えることとなった。なお、#3 G’ZOX・HASEMI・Zは一時3位を走行したが、レース中盤からエンジンが不調となり度々ピットインして調整を行った。しかし終盤にレース続行が不能となり、ピットガレージにマシンを引き入れた。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生決勝 リザルト

0724_toms_supra-s 0724_mrs-s
Photo: Keiichiro TAKESHITA

■GT500

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/
Bihind
1375001DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
78 
2395002デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
78 
3365003DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
78 
4*65004エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
78 
5125005カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
78 
6*85006ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
78 
7225007モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
78 
815008ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
78 
9*255009ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
78 
10*3550010イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
78 
113850011ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
771Lap
12*2150012ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
753Laps
133250013EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
753Laps
143450014BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
753Laps
15350015G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
699Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-88500-JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
4929Laps
-18500-TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
4038Laps
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
3840Laps
  • Fastest Lap : 1'17.571 (井出有治/No.12 カルソニック インパルZ)
  • No.21は、2005 SUPER GT Sporting Regulation 第28条9.1)違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.25は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.8は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.6は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反によりドライブスルーペナルティが課された。
  • No.35は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間中のスピン)違反により、30秒加算のペナルティを課された。
■GT300

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/
Bihind
1313001吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
74 
2*03002EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
731Lap
3303003RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
731Lap
473004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
731Lap
5133005エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
731Lap
6273006direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
731Lap
7193007ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
722Laps
8523008プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
722Laps
923009プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
722Laps
101030010MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
713Laps
117730011クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
713Laps
12530012プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
713Laps
137230013T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
704Laps
14930014 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
704Laps
1577730015梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
704Laps
1611130016ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
704Laps
174730017CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
695Laps
184330018ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
686Laps
197030019外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
686Laps
2011030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
6311Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-11300-JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
3737Laps
-46300-Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
2549Laps
-87300-JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
965Laps
-62300-WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
371Laps
  • Fastest Lap : 1'23.189 (高木真一/No.43 ARTA Garaiya)
  • No.0のチーム監督による競技役員に対する暴力行為に対し、大会審査委員会から罰金30万円、本大会の取得シリーズポイント抹消の裁定が下された。

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生フリー走行 リザルト

0724_esso_supura-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/24) Free-Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
165001エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'17.536-171.99
2325002EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'17.6720.136171.69
3125003カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS R1'17.7130.177171.60
485004ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'17.7450.209171.53
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS R1'17.7550.219171.50
615006ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS901'18.0540.518170.85
7375007DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS 1'18.0600.524170.83
8395008デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS 1'18.1450.609170.65
9385009ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS501'18.1860.650170.56
103650010DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS301'18.2450.709170.43
111850011TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS 1'18.2800.744170.35
123450012BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+11'18.3450.809170.21
132550013ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH301'18.4350.899170.02
142250014モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS401'18.7051.169169.43
1510050015RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS101'18.7181.182169.41
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL 1'19.6992.163167.32
173550017イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL101'19.7172.181167.28
188850018JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH 1'22.1564.620162.32
1973001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'23.4235.887159.85
2003002EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.5476.011159.61
21303003RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.7756.239159.18
22433004ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.7996.263159.13
23623005WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH R1'24.3456.809158.10
24193006ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'24.5156.979157.79
25873007JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH R1'24.5687.032157.69
26273008direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'24.5727.036157.68
27773009クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'24.8207.284157.22
284630010Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH151'24.8267.290157.21
291130011JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL101'24.8377.301157.19
30230012プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+11'25.0697.533156.76
311330013エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH351'25.1697.633156.57
321030014MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+11'25.1697.633156.57
334730015CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'25.5167.980155.94
343130016吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI251'25.6258.089155.74
3577730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 1'25.6708.134155.66
365230018プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH 1'25.9388.402155.17
377230019T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH 1'26.2788.742154.56
3811030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH 1'27.1839.647152.96
39530021プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'28.26910.733151.08
407030022外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH 1'29.42311.887149.13
41930023 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH 1'30.82713.291146.82
4291330024フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH 1'32.37314.837144.36
-111300-ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH no time--
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生スーパーラップリザルト

0723_epson_nsx-s 0723_calsonic-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

■GT500

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) SUPER LAP GT500 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1125001カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS R1'15.994-0.184175.48
2*325002EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'15.810-175.90
3225003モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'16.1230.313175.18
41005004RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS10R1'16.1350.325175.15
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS R1'16.1580.348175.10
665006エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'16.2000.390175.00
7385007ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.7630.953173.72
8365008DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS30R1'16.8371.027173.55
9375009DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS R1'17.2991.489172.52
103950010デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R1'17.3781.568172.34
-18500-TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS no time--
-8500-ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50no time--
■GT300

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) SUPER LAP GT300 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
103001EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'22.274-162.08
2273002direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'22.4640.190161.71
3623003WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH R1'22.5370.263161.57
473004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'22.6240.350161.40
5133005エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35R1'22.7070.433161.24
6433006ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'22.9690.695160.73
7463007Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH15R1'23.0440.770160.58
8313008吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.0800.806160.51
9303009RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.2821.008160.12
107730010クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.7181.444159.29
111930011ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'23.8781.604158.98
121130012JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'24.3772.103158.04
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
  • No.32のスーパーラップ中の給油に対して、No.22 NISMOから抗議が出され、大会審査委員会は審議の結果、No.32 EPSON NSX のグリッドを1つ下げた。(但し今大会限りの裁定とする)

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生予選2回目リザルト

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1385001ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.678-173.91
2395002デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R1'17.0950.417172.97
3225003モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'17.2670.589172.59
41005004RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS10R1'17.3210.643172.47
515005ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS90R1'17.3660.688172.37
6255006ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH30R1'17.4340.756172.22
7325007EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'17.4740.796172.13
8345008BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+1R1'17.5930.915171.86
985009ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'17.6841.006171.66
101850010TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS R1'17.6871.009171.65
113550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL101'17.8141.136171.37
12650012エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS301'17.9391.261171.10
13350013G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS 1'18.1111.433170.72
143750014DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS 1'18.6421.964169.57
153650015DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS301'18.9362.258168.94
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL 1'19.4732.795167.80
178850017JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH 1'21.1414.463164.35
18303001RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.4546.776159.79
19433002ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.5156.837159.68
20113003JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'23.6766.998159.37
21313004吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.7207.042159.28
2203005EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.8007.122159.13
23773006クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.9027.224158.94
24193007ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH R1'24.3347.656158.13
25873008JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH R1'24.4727.794157.87
2623009プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+1R1'24.4987.820157.82
275230010プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH R1'24.5357.857157.75
284730011CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'24.7778.099157.30
294630012Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH151'24.8268.148157.21
301030013MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+11'25.1498.471156.61
31730014雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH101'25.2638.585156.40
327230015T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH 1'25.5158.837155.94
336230016WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YH 1'25.8689.190155.30
3477730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 1'26.5199.841154.13
3511030018ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH 1'26.6199.941153.95
3611130019ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH 1'26.69910.021153.81
37530020プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'27.55210.874152.31
382730021direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH101'35.55918.881139.55
391250018カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS 1'45.60728.929126.27
-913300-フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH 1'30.918- 
-9300- Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH ---
-13300-エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35---
-70300-外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH ---
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 スーパーラップ結果

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2
Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

GT500

P No Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 32 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL 10 R 1'15.810 175.905km/h
2 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ
井出 有治
BS R 1'15.994 0'00.184
3 22 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS 40 R 1'16.123 0'00.313
4 100 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS 10 R 1'16.135 0'00.325
5 3 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス
BS R 1'16.158 0'00.348
6 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田  章
BS 30 R 1'16.200 0'00.390
7 38 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS 50 R 1'16.763 0'00.953
8 36 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー
BS 30 R 1'16.837 0'01.027
9 37 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS R 1'17.299 0'01.489
10 39 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS R 1'17.378 0'01.568
18 TAKATA 童夢 NSX 道上  龍
小暮 卓史
BS タイムなし ---
8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS 50 タイムなし ---

GT300

P No Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 0 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 55 R 1'22.274 162.084km/h
2 27 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH 10 R 1'22.464 0'00.190
3 62 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH R 1'22.537 0'00.263
4 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 10 R 1'22.624 0'00.350
5 13 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 35 R 1'22.707 0'00.433
6 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 80 R 1'22.969 0'00.695
7 46 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH 15 R 1'23.044 0'00.770
8 31 吉兆宝山MR-S 田中  実
中嶋 一貴
MI 25 R 1'23.080 0'00.806
9 30 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI 40 R 1'23.282 0'01.008
10 77 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH 2 R 1'23.718 0'01.444
11 19 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH R 1'23.878 0'01.604
12 11 JIM GAINER FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン
DL 10 1'24.377 0'02.103

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生 予選2回目結果

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #2 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km
P No Cls P Car/Model Driver Tire Wh Time Delay
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路*
高木 虎之介
BS 50 R 1'16.678 ---
2 39 500 2 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ*
BS R 1'17.095 0'00.417
3 22 500 3 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム*
柳田 真孝
BS 40 R 1'17.267 0'00.589
4 100 500 4 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ*
ジェレミー・デュフォア
BS 10 R 1'17.321 0'00.643
5 1 500 5 ザナヴィ ニスモ Z 本山  哲
リチャード・ライアン*
BS 90 R 1'17.366 0'00.688
6 25 500 6 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸  学
ドミニク・シュワガー*
YH 30 R 1'17.434 0'00.756
7 32 500 7 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー*
DL 10 R 1'17.474 0'00.796
8 34 500 8 BANDAIスープラ 荒  聖治*
横溝 直輝
DL 1 R 1'17.593 0'00.915
9 8 500 9 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン*
BS 50 R 1'17.684 0'01.006
10 18 500 10 TAKATA 童夢 NSX 道上  龍*
小暮 卓史
BS R 1'17.687 0'01.009
11 35 500 11 イエローハットYMSスープラ 服部 尚貴*
脇阪 薫一
DL 10 1'17.814 0'01.136
12 6 500 12 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一*
飯田  章
BS 30 1'17.939 0'01.261
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘*
エリック・コマス
BS 1'18.111 0'01.433
14 37 500 14 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也*
山本 左近
BS 1'18.642 0'01.964
15 36 500 15 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士*
ジェームズ・コートニー
BS 30 1'18.936 0'02.258
16 21 500 16 ノマド フェラーリ 550GTS 黒澤 琢弥
光貞 秀俊*
DL 1'19.473 0'02.795
17 88 500 17 JLOC ムルシェ RG-1 マルコ・アピチェラ
山西 康司*
YH 1'21.141 0'04.463
18 30 300 1 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太*
山野 哲也
MI 40 R 1'23.454 0'06.776
19 43 300 2 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一*
MI 80 R 1'23.515 0'06.837
20 11 300 3 JIM GAINER FERRARI DUNLOP 田中 哲也*
パオロ・モンティン
DL 10 R 1'23.678 0'07.000
21 31 300 4 吉兆宝山MR-S 田中  実*
中嶋 一貴
MI 25 R 1'23.720 0'07.042
22 0 300 5 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥*
DL 55 R 1'23.800 0'07.122
23 77 300 6 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也*
YH 2 R 1'23.902 0'07.224
24 19 300 7 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規*
谷口 信輝
YH 1'24.334 0'07.656
25 87 300 8 JLOC ムルシェ RG-1 WADA-Q*
古谷 直広
YH 1'24.472 0'07.794
26 2 300 9 Privée Zurich アップル RD320R 高橋 一穂
渡辺  明*
YH 1 1'24.496 0'07.818
27 52 300 10 プロμ太陽石油 KUMHO セリカ 竹内 浩典
平中 克幸*
KH 1'24.535 0'07.857
28 47 300 11 CCI・リカルデント・ADVAN Z 清水  剛*
藤井 誠暢
YH 2 1'24.777 0'08.099
29 46 300 12 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹*
青木 孝行
YH 15 1'24.826 0'08.148
30 10 300 13 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船  剛*
松田 秀士
DL 1 1'25.149 0'08.471
31 7 300 14 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一*
井入 宏之
YH 10 1'25.253 0'08.575
32 72 300 15 T.T.O ADVAN ポルシェ 平川  晃
浅井 亮博*
YH 1'25.515 0'08.837
33 62 300 16 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介
植松 忠雄*
YH 1'25.868 0'09.190
34 777 300 17 梁山泊・TEAM高見沢ADVANGT3 高見沢 一吉
砂子 塾長*
YH 1'26.519 0'09.841
35 110 300 18 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗*
大井 貴之
YH 1'26.619 0'09.941
36 111 300 19 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
Guts 城内*
YH 1'26.699 0'10.021
37 5 300 20 プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU 玉中 哲二
筒井 克彦*
YH 2 1'27.552 0'10.874
38 27 300 21 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお
密山 祥吾*
YH 10 1'35.559 0'18.881
39 12 500 18 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ
井出 有治*
BS 1'45.607 0'28.929
以上、予選通過
913 300 フィールズ ADVAN CORVETTE C6 福山 英朗
(周防 彰悟*)
YH 1'30.918 0'14.240
9 300 Gulf ADVAN FORTUNE MT (山下 潤一郎)
(山田 英二)
YH
13 300 エンドレス アドバン Z (木下 みつひろ)
(影山 正美)
YH 35
70 300 外国屋アドバンポルシェ (石橋 義三)
(武井 寛史)
YH

参加台数:43台 出走台数:40台
予選通過基準タイム (107% = GT500: 1'22.404 / GT300: 1'29.397) 
*=タイムを出したドライバー/ R=コースレコード
( )の付いたドライバーは、基準タイムオーバー
タイヤ = BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
WH = ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)

SUPER GT

SUPER GT第4戦菅生予選1回目リザルト

0723_takata_nsx-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGO GT300km RACE -RIJ- (2005/07/23) Qualifying #1 Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1185001TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BSR1'16.099-175.24
2125002カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BSR1'16.1000.001175.23
335003G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BSR1'16.3590.260174.64
4325004EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL10R1'16.5600.461174.18
5225005モチュール キーバリュー Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS40R1'16.7070.608173.85
665006エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS30R1'16.8050.706173.63
785007ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS50R1'16.8920.793173.43
8375008DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BSR1'16.9160.817173.38
9365009DYNACITY TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS30R1'16.9310.832173.34
103850010ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS50R1'16.9830.884173.22
11150011ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS90R1'17.0610.962173.05
123450012BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL+1R1'17.0830.984173.00
13*2550013ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH30R1'17.2411.142172.65
143950014デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BSR1'17.2701.171172.58
153550015イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL10R1'17.7241.625171.57
162150016ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL1'18.8402.741169.14
178850017JLOC ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT / GH-BC10E / L535
マルコ・アピチェラ
山西 康司
YH1'21.1885.089164.25
18*273001direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
宮川 やすお
密山 祥吾
YH10R1'22.9016.802160.86
19*303002RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI40R1'23.1187.019160.44
20433003ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI80R1'23.2237.124160.24
21313004吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI25R1'23.3777.278159.94
2273005雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH10R1'23.4297.330159.84
23623006WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
柴原 眞介
植松 忠雄
YHR1'23.4367.337159.83
24*463007Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH15R1'23.7297.630159.27
25133008エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH35R1'23.7927.693159.15
26*193009ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YHR1'23.8557.756159.03
27030010EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL55R1'23.9227.823158.90
281030011MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL+1R1'23.9387.839158.87
29*7730012クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+2R1'23.9667.867158.82
30*230013プリヴェチューリッヒRD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+1R1'24.3268.227158.14
311130014JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL10R1'24.4078.308157.99
32930015 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH1'24.8278.728157.21
338730016JLOC ムルシェ RG-1
Lamborghini Murcielago R-GT / GH-BC10E / L535
和田 久
古谷 直広
YH1'24.9228.823157.03
3477730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'24.9728.873156.94
357230018T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
平川 晃
浅井 亮博
YH1'25.1159.016156.67
36*4730019CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'25.1839.084156.55
3711030020ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH1'26.0089.909155.05
3811130021ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH1'26.60110.502153.99
39*530022プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+21'26.93710.838153.39
405230023プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH1'27.55511.456152.31
41*7030024外国屋アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
石橋 義三
武井 寛史
YH1'28.38212.283150.88
4291330025フィールズ ADVAN CORVETTE C6
CHEVROLET CORVETTE / C6 / LS1
福山 英朗
周防 彰悟
YH1'28.81412.715150.15
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS101'16.443--
  • 従来のコースレコード: GT500:1'17.805 / GT300:1'24.689
  • No.30,77,46,19,47,70,27,2,5の車両は2005年SUPER GTシリーズ第4戦「SUGO GT 300km RACE」特別規則書第8条14.a)違反により訓戒とする。
  • No.25の車両は2005年SUPER GTシリーズ第4戦「SUGO GT 300km RACE」特別規則書第8条23違反により罰金3万円のペナルティーを課す。

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2005年7月16?18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ インプレッサが今季初優勝を1-2フィニッシュで飾る
  FUJITSUBO hpi IMPREZAがクラス優勝&総合2位
  WING PERMAGARD IMPREZAはクラス2位&総合5位

 スーパー耐久シリーズ2005第4戦十勝24時間レースは、16~18日十勝スピードウェイにおいて延べ3万9200人のファンを集めて開催され、吉田寿博/小泉和寛/松田晃司/渋谷勉組の#2FUJITSUBOhpi IMPREZAはクラス優勝(総合2位)、また、樋口統也/清水和夫/池田昌弘/服部尚貴組の#63WING PERMAGARD IMPREZAはクラス2位(総合5位)。インプレッサはシリーズで最も過酷な耐久イベントで2年連続で1-2フィニッシュを達成した。

 第12回目の大会となる十勝24時間レースは、S耐車両の他にGT、プロダクションクラス各1台を含む32台が参加。インプレッサが区分されるST2(4WD、換算排気量2001?3500cc)には、5台のランサーを含む計7台が出走した。決勝レースは17日15時にスタート。十勝は晴れで気温33oC、路面温度40oCと前日から真夏のような暑さ。スタートして間もなく#2インプレッサの吉田はクラストップに浮上。また#63インプレッサの清水もクラス4位で周回を重ねる。やがて#2インプレッサは#11ランサーを先行させるが、2台はしばらくテールtoノーズ状態で走行し、スタ ンドのファンを沸かせた。

 #11ランサーはインプレッサよりピット回数が多いこともあり、ややペースを上げて徐々にインプレッサを引き離しにかかるが、深夜にハブ、デフなど駆動系にトラブルを抱えて大きくポジションダウン。これで安定走行を続けていたインプレッサがクラス1-2態勢、しかも総合でも4?5位に繰り上がることとなった。

 ピットが緊張に包まれたのはレースも残り5時間を切った10時28分。#63インプレッサの服部が緊急ピットインしてきた。ピットガレージではハブとドライブシャフトを交換すると同時に、ブレーキシステムも交換。わずか15分程度で服部をコースに送り出した。しかし翌周、再び#63インプレッサがピットイン。ミッションオイルが漏れていたのだが、この修復も素早いピットワークで済ませ戦列復帰した。このイレギュラーピットのためにポジションを3位にまでリカバリーしてきた#11ランサーとの差は3周半まで縮まった。

 ゴール直前の14時48分、#2インプレッサは最後のピットインでドライバーは松田に交代。直後に#63インプレッサもピットインして燃料をわずかに補給。2台はほぼ同時にピットを離れ、場所によっては並走しながら周回。そして15時に24時間レースのチェッカーフラッグが振られる。大きなSUBARUのフラッグがはためく中、ライトを点灯させてインプレッサが2年連続のST2クラス1-2フィニッシュでゴール。スタンドから大きな拍手が沸いた。#2インプレッサは総合でも#25ポルシェに続く2位、#63インプレッサも総合5位と、インプレッサの優れた耐久性を実証した。また6月にビッグマイナーチェンジを受け新しいマスクとなったNewインプレッサは、デビュー戦で見事な優勝を飾った。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年7月17-18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇C-WEST ORCアドバンZがクラス3連勝!!

 スーパー耐久シリーズ2005第4戦は、十勝スピードウェイにおいて延べ3万9200人のファンを集めてシリーズ最長の24時間レースとして開催され、尾本直史/山田英二/谷口行規/輿水敏明組の#23C-WEST ORCアドバンZがST3クラスで優勝、総合でも3位でゴールした。ヒロミ小園/星野一樹/井出有治/柳田真孝組の#48 フィール ズT&GアドバンZはクラス2位、Zはクラス1-2フィニッシュを飾った。また、ST1クラスの木下みつひろ/影山正美/青木孝行組の#3 エンドレス アドバンZは、クラス5位で完走した。

 参加全32台のうち日産車は、ST1クラス(参加5台)の#3 Zと、ST3クラス(参加10台)#23 Z、#33 Z、#48 Zの3台、計4台がエントリー。7月17日の十勝は晴れで真夏のような暑さとなり、スタート時間の15時には気温33℃、路面温度40℃にも達した。スタートドライバーは#3 Zが木下、#23 Zが尾本、#33 Zが山路、#48 Zが星野。#3 Zは1分27~28秒台のコンスタントラップを刻み、GTクラスのポルシェをかわし、3台のST1ポルシェに続く4位を走行。またST3クラスでは序盤に3台のZがバトルを繰り広げファンを喜ばせた。しかし、8周目に#33 Zは電気系のトラブルでコース上にストップし、戦列から離れることになった。#23 Zは谷口、山田、輿水、尾本と順調にラップを重ねクラストップをキープ。

 19時過ぎに日没となり、やがてサーキットは闇に包まれた。ST3クラスは#23 Zが順調にトップを快走。深夜には#33 Zの右リアのハブボルトが折れてホイールが外れるトラブルに見舞われていた。

 夜が明けると天候は曇り。6時台のピットインで#23 Zと#48 Zは予定どおりにブレーキシステムを交換して後半に臨んだ。トップに迫っていた#27 BMWは朝にオーバーヒートなどのマシントラブルを抱え戦列離脱。これで#48 Zがクラス2位に浮上して、Zは3周の差で完全な1-2態勢に。

 14時9分、#48 Zの星野が最後のピットイン。ヒロミに交代してコースに送り出した。また14時27分には総合3位までポジションを上げていた#23 Zの山田がピットイン。クラストップ(総合3位)のままコースへ。そして#23 Zと#48 ZのZは編隊走行でコースを周回。C-WEST LABSは1-2フィニッシュで24時間レースを2連覇。これで#23 Zは30ポイントを追加し、後半戦を有利に戦うことが可能になった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間決勝 ADVAN DENAG GT3が優勝!

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 7月17~18日、帯広市郊外の十勝スピードウェイでスーパー耐久第4戦となる十勝24時間レースが行われた。  昨年と同様に予選は行われず、15時にローリングからスタートが切られた。気温33度、路面温度48度とこの季節の北海道にしては相当な暑さだ。

 序盤は#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝/ドミニク・シュワガー組) に#1 FALKEN PORSCHE(田中哲也/荒聖治/ローランド・アッシュ組)が迫りテールtoノーズのバトルが展開された。その後#1がトップに立ち、#25が他車と接触からハブトラブルでピットイン。ところが盤石の態勢かと思われた#1も朝6時過ぎにトラブルに見舞われ、#25の独走状態となる。2戦連続のライバル不在のひとり旅となった#25は957周を走りきり、3連勝で#1とのポイント差を大きく広げる結果となった。総合2位にはクラス2のウイナーとなる#2FUJITSUBOhpiIMPREZA(吉田寿博/小泉和寛/松田晃司/渋谷勉組)が入り、3位にはクラス3のウイナー#23 C-WEST ORC アドバンZ(尾本直史/山田英二/谷口行規/輿水敏明組)が入り、総合表彰台をクラス1から3で仲良く分け合うこととなった。

 4位にはクラス2位の#24PCJ ADVAN PORSCHE(井上貴志/堤明彦/和田博/平川晃組)が入った。14位にST4クラス1位の#18コスモソニック21FKインテグラ(浅野武夫/笠原智行/水書健司/中島敦組)が、15位にはST5クラス1位の#37ARTAF.O.Sアルテッツア(峰尾恭輔/影山正彦/平中克幸/高木真一組)が入った。

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#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝/ドミニク・シュワガー組)

織戸 学「序盤ランサーにぶつけられて、その衝撃が原因で余分なハブ交換でリズムが狂ったけれど、それ以外はトラブルはなかった。ドミニクはいつもGTでコンビを組んでいるし、3人のパートナーが行くところと引くところをみんなわかっていて良かった。あたりまえだけど、メカニックとチームに感謝したい28ポイント差に広がったし、次の富士はタイヤの実戦テストができればいいと思ってる。ファルケンも速くなってきてるからここらでそんなこともやっておきたいと思ってる。一番の目標はチャンピオンをとることだからね」

0718_tokachi24_winner-s

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 決勝リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH95724:01'02.503
22ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL92928Laps
323ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH92235Laps
424ST12PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH92037Laps
563ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL92037Laps
648ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH91938Laps
729ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH91839Laps
811ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH91740Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH91740Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH91245Laps
11112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL90552Laps
1245ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI90354Laps
1313ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH89166Laps
1418ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH88869Laps
1537ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH88770Laps
1639ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH88671Laps
1780ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH86394Laps
1822ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL86196Laps
191ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK852105Laps
2028ST43エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH844113Laps
2157ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL842115Laps
2260ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH842115Laps
233ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH813144Laps
2483ST37bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH805152Laps
2573ST44ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH804153Laps
2633ST38イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH802155Laps
277ST39メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH690267Laps
2881ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH653304Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL642315Laps
-------- 以上規定周回数完走 --------
-30ST2-梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH638319Laps
-54ST5-ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH619338Laps
-27ST3-FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH607350Laps
  • 完走周回数:GT=634周・ST1=670周・ST2=650周・ST3=646周・ST4=622周・ST5=621周・P=450周
  • Fastest Lap: No.25 織戸 学 1'24.890 (544/31) 144.436km/h
  • No.60・25は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • Mo.33は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.7は、本大会特別競技規則書第35条13)(タイヤ交換人員オーバー)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.25・33は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.63は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2 b)(黄旗追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.81は、本大会特別競技規則書第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.60は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(イエローラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.30は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(ホワイトラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.45は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.28は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 21時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 21hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH83821:00'18.496
22ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL81919Laps
345ST12スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI80830Laps
423ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH80731Laps
548ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH80533Laps
663ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL80533Laps
724ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH80335Laps
829ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH80236Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH80137Laps
1011ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH80038Laps
1120ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH79543Laps
1213ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH79246Laps
13112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL78949Laps
141ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK78454Laps
1518ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH77860Laps
1639ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH77563Laps
1737ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH77365Laps
1873ST42ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH76771Laps
1922ST43モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL75385Laps
2080ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH74989Laps
2160ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH74098Laps
2257ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL738100Laps
233ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH738100Laps
2428ST44エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH735103Laps
2533ST37イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH692146Laps
2683ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH691147Laps
2781ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH628210Laps
2827ST39FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH628210Laps
297ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH586252Laps
3075P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL570268Laps
3130ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH528310Laps
3254ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH512326Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'24.890 144.436km/h

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 18時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 18hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH71818:01'15.072
263ST21WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL70315Laps
32ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL70315Laps
423ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH69226Laps
5*45ST12スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI69127Laps
648ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH68929Laps
729ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH68830Laps
815ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH68731Laps
924ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH68434Laps
1011ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH68335Laps
1120ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH67939Laps
1213ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH67642Laps
1339ST35MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH67246Laps
14112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL67147Laps
1537ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH67147Laps
1618ST41コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH66949Laps
171ST14FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK66256Laps
1873ST42ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH65563Laps
1922ST43モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL64771Laps
2080ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH63682Laps
2128ST44エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH63286Laps
2260ST36NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH63286Laps
2357ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL62791Laps
243ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH617101Laps
2527ST37FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH607111Laps
2681ST45EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH592126Laps
2733ST38イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH581137Laps
2883ST39bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH575143Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL538180Laps
307ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH476242Laps
3154ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH443275Laps
32*30ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH416302Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'24.890 144.436km/h
  • No.30は、国際モータースポーツ競技規則付則L項2.g)(ホワイトラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • No.45は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.(ピットレーン速度超過)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 15時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 15hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40587km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
11ST11FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK60015:00'39.020
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH60001'16.587
32ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL58713Laps
463ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL58515Laps
523ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH58020Laps
627ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH57921Laps
745ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI57327Laps
829ST33PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH57327Laps
915ST34岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH57228Laps
1048ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH57228Laps
1120ST23RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH56832Laps
1211ST24オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH56634Laps
1324ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH56535Laps
1439ST36MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH56040Laps
1513ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH56040Laps
1637ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH55842Laps
1773ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH55743Laps
1818ST42コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH55545Laps
19112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL55446Laps
2060ST37NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH54456Laps
2181ST43EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH54456Laps
2222ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL53763Laps
2328ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH53070Laps
2457ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL52575Laps
2580ST52ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH52377Laps
263ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH497103Laps
2783ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH470130Laps
2875P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL465135Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH465135Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH400200Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH363237Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH306294Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'24.890 144.436km/h
  • №81は、本大会特別規則書 第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • №60は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 2.g)(イエローラインカット)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 12時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 12hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝スピードウェイ(クラブマンコース) 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH47712:00'10.550
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK47717.090
345ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI4743Laps
42ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL4698Laps
563ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL4689Laps
611ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH46512Laps
723ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH46314Laps
827ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH46215Laps
93ST14エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH46017Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH45819Laps
1115ST33岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH45720Laps
1229ST34PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH45621Laps
1348ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH45621Laps
1480ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH45027Laps
1524ST15PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH44829Laps
1673ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH44631Laps
1739ST36MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH44631Laps
1837ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH44433Laps
1960ST37NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH44433Laps
2081ST42EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH44334Laps
2113ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH44334Laps
2218ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH44334Laps
23112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL43938Laps
2422ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL43146Laps
2528ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH42354Laps
2683ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH41463Laps
2757ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL41166Laps
2875P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL369108Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH360117Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH286191Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH250227Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH248229Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'25.362 143.637km/h

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 9時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/18) 9hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
13ST11エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH3629:00'09.652
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH3575Laps
324ST13PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH3566Laps
445ST14スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI3566Laps
51ST15FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK3557Laps
611ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH35210Laps
72ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL35210Laps
863ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL35111Laps
9112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL35012Laps
1023ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH34814Laps
1127ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH34814Laps
1248ST33フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH34319Laps
1383ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH34319Laps
1415ST35岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH34022Laps
1529ST36PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH34022Laps
1620ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH34022Laps
1739ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH33824Laps
1880ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH33824Laps
1960ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH33428Laps
2073ST41ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH33428Laps
2122ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL33131Laps
2218ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH33032Laps
2381ST44EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH33032Laps
2413ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH33032Laps
2537ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH32933Laps
2628ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH32339Laps
2757ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL31943Laps
2833ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH29072Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL28082Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH226136Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH175187Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH163199Laps
  • Fastest Lap: No.25 1'25.362 143.637km/h

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 6時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/17) 6hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 3.40887km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
11ST11FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK2446:00'14.818
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH24444.446
33ST13エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH2422Laps
424ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH2386Laps
545ST15スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI2377Laps
6112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL2368Laps
72ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL2368Laps
863ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL2359Laps
911ST23オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH2359Laps
1023ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH23212Laps
1127ST32FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH23113Laps
1248ST33フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH23014Laps
1383ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH22816Laps
1429ST35PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH22816Laps
1515ST36岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH22717Laps
1680ST51ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH22618Laps
1739ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH22519Laps
1837ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH22420Laps
1981ST41EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH22420Laps
2020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH22420Laps
2122ST42モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL22321Laps
2260ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH22222Laps
2373ST43ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH22123Laps
2457ST25アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL22024Laps
2518ST44コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH21925Laps
2628ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH21529Laps
2775P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL21430Laps
2813ST26シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH21331Laps
2933ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH21034Laps
3054ST53ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH19054Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH87157Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH53191Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'25.568 143.291km/h

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 3時間経過リザルト

第12回十勝24時間レース -RIJ- (2005/07/17) 3hours Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 4 十勝 5km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
1*25ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
ドミニク・シュワガー
YH1233:00'40.286
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
ローランド・アッシュ
FK12356.009
33ST13エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
青木 孝行
YH1221Lap 
4112GT1D-Rights"ARKTECH"GT3
PORSCHE GT3-CUP
菅 一乗
Guts 城内
大井 貴之
飯島 寛也
DL1203Laps
524ST14PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
和田 博
平川 晃
YH1203Laps
611ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーエボ/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
桂 伸一
菊地 靖
YH1194Laps
745ST15スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
堀田 誠
MI1194Laps
82ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
松田 晃司
渋谷 勉
DL1194Laps
963ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
服部 尚貴
DL1185Laps
1020ST24RSオガワADVANランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
奴田原 文雄
YH1185Laps
1123ST31C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
谷口 行規
輿水 敏明
YH1176Laps
1229ST32PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
マルコ・アピチェラ
YH1176Laps
1313ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーエボ/CT9A
和田 久
村田 信博
Y.HINOKI
井尻 薫
YH1167Laps
1427ST33FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
片山 右京
YH1167Laps
1583ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
余郷 敦
YH1167Laps
1648ST35フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
小園 ひろみ
星野 一樹
井出 有冶
柳田 真孝
YH1158Laps
1737ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
影山 正彦
平中 克幸
高木 真一
YH1158Laps
1857ST26アクレ Gキッス★RSKランサー
三菱ランサーエボ/CT9A
本田 和義
中村 啓
飯盛 健二
DL1158Laps
1954ST52ADVANアンクルインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
井入 宏之
YH1149Laps
2080ST53ネストwithアペル雅YH
(トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH1149Laps
2181ST41EXTOLLwithFAB YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
橋本 達也
今村 透
阪口 良平
YH1149Laps
2218ST42コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
中島 敦
YH1149Laps
2315ST36岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
小松 一臣
YH1149Laps
2439ST37MSF・J'SRACING・YH
ホンダS2000/AP1
梅川 真明
梅本 淳一
長野 賢也
前山 亘
YH1149Laps
2573ST43ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
花岡 隆弘
山下 將志
YH11310Laps
2622ST44モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
森 啓一
富澤 勝
DL11310Laps
27*60ST38NicoCut S2000
ホンダS2000/AP1
谷川 達也
清水 康弘
菅原 啓年
密山 祥吾
YH11211Laps
2828ST45エボレックス スワローDC5
ホンダインテグラ/DC5
二瓶 治彦
関谷 輝明
白石 隆
佐藤 清治
YH11112Laps
2975P1JPAX北斗病院アッシュSAT
ホンダシビック/EG6
村西 豪紀
谷岡 勝利
高宮 徹
DL10815Laps
3033ST39イーストオーシャン ings Z
ニッサンフェアレディZ/Z33
小泉 洋史
山路 慎一
光貞 秀俊
金石 年弘
YH9429Laps
317ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
入口 秀輝
YH4380Laps
3230ST27梁山泊.C72.めんこいランサー
三菱ランサーエボVII/CT9A
脇田 一輝
竹島 徹
小原 康二
小林 貴志
YH3588Laps
  • Fastest Lap: No. 25 1'25.694 (91/64) 143.08km/h
  • ペナルティ: №60・25は、本大会特別競技規則第33条6)d)(給油中の作業)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間決勝 レーススタート!

0717_tokachi24_start-s

 気温33度、路面温度48度の暑さの中、十勝24時間レースがスタートをきった。序盤は#1と#25のデッドヒートが繰りひろげられ、2時間後の現在は#1がトップ、2番手には約10秒差で#25がつけている。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

スーパー耐久第4戦十勝24時間 事前情報 SUBARU MOTORSPORT EXPRESS


スーパー耐久シリーズ2005 第4戦
「第12回 十勝24時間レース」 事前情報
■開催月日:2005年7月16-18日
■開催場所:十勝インターナショナルスピードウェイ

◇インプレッサ、昨年に続き1-2フィニッシュを狙う

0716_impressa-s スーパー耐久シリーズの第4戦は、日本最長の24時間耐久レースと して北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催される。今回インプレッサが区分されるST2クラス(4WD、2001~3500cc)には7台がエントリー(全クラス32台)。うち2台がプローバレーシングディビジョンがエントリーしたインプレッサとなる。#2 FUJITSUBO hpi IMPREZAには吉田寿博、小泉和寛のレギュラーに、昨年同様、松田晃司、渋谷勉という昨年のクラス優勝クルーを追加。また、#63 WING PERMAGARD IMPREZAには樋口統也、清水和夫、池田昌弘のレギュラーにダンロップタイヤのエースドライバーである服部尚貴が合流し、強力なドライバーラインナップとなった。

 これまでの3戦、#2インプレッサは3戦連続2位表彰台でシリーズランキング2位、そして#63インプレッサは3位、4位、7位でシリーズランキング4位と、まずまずの位置につけている。今シーズンは、まだ優勝がないだけに、後半での逆転を狙うためにもこのレースは是が非でも優勝を果たしたいところ。昨年のイベントではインプレッサがクラス1-2フィニッシュを果たしているだけに、今年も期待は大きい。

 十勝スピードウェイは、ほぼ高低差がなくフラットで1本の長いストレート、さらには短いストレートを直角ターンで結んだようなレイアウトになっている。今年も例年どおりショートコースである約3.4kmのクラブマンコースを使用。全体的に右ターンが多いため、左側のタイヤに負担がかかることになるだろう。低重心・水平対向エンジン+シン メトリカルAWDを採用するインプレッサは、回頭性能に優れた特性を生かし、このイベントで2年連続の1-2フィニッシュを目指す。

 なお6月にインプレッサがビッグマイナーチェンジを受けたことにより今回から新しいフロントマスクとなる。開口部の広くなったフロントグリルは冷却性能に優れ、さらにニュルブルクリンクに実戦投入して性能確認を行ったルーフベーン、リヤディフューザーなどの装着で空力も改善し高速時の安定性も向上する。

 今年も公式予選は行われず第3戦までのポイントによりグリッドが決定される。16日(土)はスポーツ走行、夜間フリー走行などが行われ決勝レースは7月17日(日)の15時にスタート。ゴールは18日(祝)の15時となる。

◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Photo: Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 総合結果

富士スピードウェイ(4,563m)

天候: Part1=曇りのち雨    Part2=雨
コース:Part1=ドライ→ウェット Part2=ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Part1
Pos
Part2
Pos
**1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 62 7 1
2 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 62 4 2
3 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 62 6 3
4 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 62 13 4
5 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 62 5 5
*6 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 62 9 6
7 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 62 11 7
8 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 62 12 8
9 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 62 10 9
10 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 62 8 10
- - 以上完走 (55laps) - - - -
- 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 44 3 -
- 7 片岡 龍也 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 1 -
- 8 土屋 武士 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 2 -
- 3 山本 左近 KONDO Racing Team 尾川 25 - -
- 28 野田 英樹 CARROZZERIA Team MOHN 東名 4 - -

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

ファステストラップ:No.5 1'30.267(23/62Lap) 181.980km/h

※降雨によりレースは赤旗中断、2005FN統一規則第3章第34条2.2)ケースBにより、
 2パートに分けて行われた。
 第1パート赤旗中断時刻 15:17.59

*  No.11は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第28条14
  (反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

** No.19は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第29条12.1)
   (危険なドライブ行為)により、訓戒及びペナルティポイント1点とする。

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 第2パート結果

富士スピードウェイ(4,563m)
天候:雨
コース:ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Total/Delay
1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 32 1”03'40.504
2 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 32 7.261
3 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 32 9.985
4 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 32 17.681
5 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 32 18.859
6 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 32 22.754
7 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 32 30.240
8 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 32 39.804
9 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 32 48.345
10 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 32 1'22.536
11 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 14 18Laps

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

ファステストラップ:No.19 1'40.693(23/32Lap) 163.137km/h

*1 No.19は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第29条12.1)
  (危険なドライブ行為)により、訓戒及びペナルティポイント1点とする。

Formula Nippon

FN第4戦決勝 第1パート結果

富士スピードウェイ(4,563m)
天候:曇りのち雨
コース:ドライ→ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Total/Delay
1 7 片岡 龍也 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 47'30.300
2 8 土屋 武士 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 6.044
3 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING 尾川 30 9.800
4 23 本山 哲 Arting RACING TEAM with IMPUL 東名 30 18.455
5 4 ロニー・クインタレッリ KONDO Racing Team 尾川 30 19.718
6 5 松田 次生 TEAM  5ZIGEN 東名 30 23.749
7 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast TEAM IMPUL 東名 30 35.383
8 2 服部  尚貴 DoCoMo TEAM DANDELION RACING 東名 30 41.085
9 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 30 47.638
10 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 30 53.627
11 20 井出 有治 mobilecast TEAM IMPUL 東名 30 56.108
12 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA RACING 尾川 30 1'23.365
13 1 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION RACING 東名 30 1'57.014
14 3 山本 左近 KONDO Racing Team 尾川 25 5Laps
15 28 野田 英樹 CARROZZERIA Team MOHN 東名 4 26Laps

赤旗中断時刻 15:17.59

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 波乱のレースをトレルイエが制す!

050605_06 富士スピードウェイで行われた全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の決勝は、途中雨による中断を挟んで2ヒート制で行われ、#19ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)が難しいコンディションを制して今季初勝利を挙げた。
 2位には#23本山哲(Arting RACING TEAM IMPUL)が入り、チームインパルが1-2フィニッシュを達成した。
(観客動員数24,700人)

 14持25分にフォーメーションラップを開始した決勝は、ポールシッターの#1リチャード・ライアン(DoCoMoダンディライアン)が出遅れる波乱の幕開けとなった。
 このライアンの失速により、3番手にジャンプアップしようとしていた#5松田次生(TEAM 5ZIGEN)に#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)が追突、行き場をなくした本山がスピンするなど、後方集団は大混乱に陥った。
 一方、見事にホールショットを決め、トップを快走していた2番手スタートの#11平中克幸(TEAM CERUMO)にも、ジャンプスタートであったとして6周目にドライブスルーペナルティの裁定が下された。
 こうしてフロントローの2台が後退する中、トップに立ったのは#7片岡龍也( Forum Engineering Team LeMans)。後方から猛然と追い上げてくるトレルイエや本山、ライアンらの展開する熾烈なドッグファイトを尻目に悠々とトップを快走する。
 しかし20周目を過ぎた辺りから突然雨が降り始める。最初は1コーナー付近、続いて最終コーナー方面の路面がどんどん滑りやすくなっていき、オイル旗が提示される。これにいち早く対応したのが本山だった。25周目にピットに滑り込み、レインタイヤに履き替えると、ペナルティで下位に沈んでいた平中もこれに続く。翌周にはトップの片岡もピットへ。しかし雨脚はどんどん強まっていき、遂にはホームストレート付近まで土砂降りの状態になってしまった。すでにストレート区間でもアクセルが踏めない最悪のコンディションだ。

 これに文字通り足元を掬われたのが、片岡、土屋のルマン勢。片岡が30周目の最終セクションでスピン、どうにか首位は保ったものの続く31周目の1コーナーでコースアウトして万事休す。同じ周の終わりに土屋もなんとホームストレート上で激しいスピンを起こしてストップ。憤懣やるかたない様子の土屋武士。
 ここにいたって漸く赤旗が提示され、レースは中断された。

 天候の回復を待って一時間以上のインターバルの後にレースは再開された。
 雨は止んだものの、まだ路面がぬれているため、セーフティーカーの先導によるローリングスタートが決定され、出走順は30周終了時点の順位とされた。
 しかし既に1位片岡、2位土屋は赤旗提示時点でストップしており、レースへの復帰は不可能となっていたため、3位の#31アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)が先頭でローリングを開始。、5周にわたるSCランの後にレース再開となった。
ロッテラーは首位をキープしていたが、2位の本山がスピン、5位に後退。クインタレッリも松田とトレルイエに立て続けに抜かれ、4位に後退、さらに最終セクションのパナソニックコーナーで本山にも先行される。その後方では小暮、服部を一気にかわして平中の攻略にも成功する。第1パートでタイヤ交換の際、ピットレーンで右前後輪をガードレールにヒットし、大きく順位を落としていたライアンは、レース再開後はトップグループをも凌ぐハイペースで追い上げていく。
 ウェットコンディションの中を快調に飛ばしていたトップのロッテラーであったが、13周を消化したところで突然失速。エンジントラブルにより14周でレースを諦めることになってしまった。これで首位に立った松田であったが、2位トレルイエはすぐ背後に迫っており、両者は18周目のダンロップコーナー入口で接触、松田はスピン状態に陥るが、かろうじて本山の直前でコース復帰。
 一方、トップに立ったトレルイエはハイペースで飛ばし、完全に後続を突き放してチェッカーを受け、今季初勝利を挙げた。これで第2戦井出、第3戦本山、第4戦はトレルイエと、チームインパルが3連勝を挙げることとなった。
 2位には23周目の1コーナーでオーバーランした松田をかわした本山哲。後方から怒涛の追い上げを見せていたライアンが4位、クインタレッリが5位となった。クインタレッリにとっては難しいコンディションでデビューを迎えることとなったが、レース中盤以降は見事に順応して見せた。

 次回は鈴鹿サーキット、7月3日決勝だ。

Formula Nippon

FN第4戦富士 フリー走行トップは井出有治!

050605_02 全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の決勝前フリー走行が6月5日、富士スピードウェイで行われ、#20井出有治(mobilecast TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。
タイムは1分29秒604だった。

 午前9時50分より、第4戦の決勝に向けての最終調整となる30分間のセッションが始まった。
 富士スピードウェイ上空は朝から厚い雲が垂れ込めていたが、フリー走行開始から5分余りで晴れ間が覗き始め、それにつれて肌寒かった気温も上昇してきた。
 このセッションで好調振りが目立ったのが、前日の予選では12番手に沈んだ井出有治だ。走行開始早々に一人だけ29秒台を記録、その後もタイムを更新してトップの座を明け渡すことなくセッションを終えた。予選10番手から驚異の追い上げで優勝を飾った第2戦鈴鹿の再現に期待が高まる。
 また、2番手には#23本山哲(Arting RACING TEAM IMPUL)が1分30秒000でつけ、インパルの二人の好調が目立った。ただし、残る一人、#19ブノワ・トレルイエは30秒674で11番手に留まった。
 ポールシッターの#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)は4番手。3番手には昨日の予選4位の#5松田次生(TEAM 5ZIGEN)が1分30秒043で続いた。
 昨日の予選を盛り上げたTDPの若手ドライバー、#11平中克幸(TEAM CERUMO)、#7片岡龍也(Forum Engineering Team LeMans)らも元気のいいドライビングを見せたが、タイム的には6番手、10番手に留まった。
 それぞれのタイムがどれだけの燃料搭載量で出されたのかが不明なだけに、これらの結果が決勝にどのような影響を及ぼすのか、興味は尽きない。

 フォーミュラニッポン決勝は、午後2時30分より、65周で行われる。

Formula Nippon

FN第4戦富士フリー走行 リザルト

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2005/06/05) Free Session Weather:Fine Course:Dry
2005 Fomula Nippon Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
120井出 有冶mobilecast IMPUL 1'29.604--183.33
223本山 哲Arting IMPUL 1'30.0000.3960.396182.52
35松田 次生5ZIGEN 1'30.0430.4390.043182.43
41リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION 1'30.2270.6230.184182.06
53山本 左近KONDO 1'30.3510.7470.124181.81
611平中 克幸CERUMO 1'30.4210.8170.070181.67
74ロニー・クインタレッリKONDO 1'30.5050.9010.084181.50
88土屋 武士Forum Engineering LeMans 1'30.5960.9920.091181.32
932小暮 卓史PIAA NAKAJIMA 1'30.6161.0120.020181.28
107片岡 龍也Forum Engineering LeMans 1'30.6181.0140.002181.28
1119ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL 1'30.6741.0700.056181.16
122服部 尚貴DoCoMo DANDELION 1'30.7111.1070.037181.09
1331アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA 1'31.2371.6330.526180.05
1428野田 英樹CARROZZERIA MOHN 1'31.3601.7560.123179.80
1512高木 虎之介TAKAGI CERUMO 1'32.7543.1501.394177.10
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選上位3人のコメント

050604_14

リチャード・ライアン(ポールポジション)
今年の初めから予選のセッティングのやり方を変えていて、それが今まで上手く行ってなかったんだけど、今週になってそれが良くなったんだ。クルマはパーフェクトといっていい仕上がりだよ。最後のセットではいくつかミスをしたのでタイムを更新できなかったけど、ミスさえしていなければもっといいタイムが出たと思う。

平中克幸(予選2位)

午前中は満足の行く走りができなかったので、午後までにセッティングを変更したら上手く行きました。フロントローからスタートするのは全日本F3を走っていた頃以来ですが、明日は変にプレッシャーを感じることなく勝てるようにしたいですね。

片岡龍也(予選3位)
昨日の公式練習でトップタイムを出していたので、今日はポールポジションを意識して予選を走っていましたが、昨日の問題点を解決したら却ってバランスが崩れてしまいました。でも天気が心配だったので、セッティングはそのままで午前中に3セット使ってアタックを続けました。午後になってバランスは良くなりましたが、全体のレベルも上がったためにポールが取れなくて残念です。

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選2回目リポート

050604_08 富士スピードウェイで行われている、全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の公式予選2回目は、#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)が午前中のタイムを大幅に上回る1分28秒340を出してポールポジションを獲得した。
 2位にはルーキーの#11平中克幸、3位には2年目の#7片岡龍也と、TDPの若手ドライバー二人が入った。

 午後2時15分、定刻で予選二回目が始まった。心配された雨も降ることなく、コースは終始ドライコンディションのままだった。
 コース改修後初の開催ということもあり、各ドライバーとも午前中よりも大幅にタイムアップを果たし、午前中の暫定ポール、ロニ・クインタレッリのタイムは開始早々にライアンによって破られてしまった。更に本山哲、山本左近らがセッションの前半にして28秒台を出し、クインタレッリのタイムに肉薄する。ライアンは28秒340までタイムを縮め、早々に今季初のポールポジションを獲得した。
 その後方ではトップから1秒以内に全車がひしめく、実に緊迫したタイムアタック合戦が繰り広げられたのだが、その中でも片岡、平中、山本左近らの若手の活躍には目覚しいものがあった。
 まずは開始25分で山本が28秒476を記録し、2番手に躍り出る。
 このタイムはその後、クインタレッリ、松田次生らに破られるが、チェッカー直後のラップで平中が28秒444を叩き出して2番手にジャンプアップ。更に片岡も28秒465で3番手に滑り込み、松田を挟んで山本が5番手と、TDPのドライバー3人ともがトップ5に入る結果となった。
 午前中唯一の28秒台を出して暫定ポールのクインタレッリは、午後もタイムアップを果たしたものの、6位に留まった。しかしこれがデビュー戦であることを考えれば、上出来といえるだろう。

 フォーミュラニッポン第4戦決勝は6月5日午後2時30分、65周で戦われる。

Formula Nippon

FN第4戦富士予選総合 リザルト

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2004/06/04) Qualfying Session Weather:Cloudy Course:Dry
2005 Fomula Nippon Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamTime1
Time2
TimeDelaykm/h
11リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'29.010
*1'28.340
1'28.340-185.95
211平中 克幸CERUMO1'29.282
*1'28.444
1'28.4440.104185.73
37片岡 龍也Forum Engineering LeMans1'29.202
*1'28.465
1'28.4650.125185.69
45松田 次生5ZIGEN1'29.041
*1'28.466
1'28.4660.126185.68
53山本 左近KONDO1'29.349
*1'28.478
1'28.4780.138185.66
64ロニー・クインタレッリKONDO1'28.965
*1'28.513
1'28.5130.173185.59
732小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'29.692
*1'28.812
1'28.8120.472184.96
819ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL1'29.436
*1'28.824
1'28.8240.484184.94
923本山 哲Arting IMPUL1'29.001
*1'28.861
1'28.8610.521184.86
108土屋 武士Forum Engineering LeMans1'29.010
*1'28.879
1'28.8790.539184.82
112服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'29.294
*1'28.882
1'28.8820.542184.82
1220井出 有冶mobilecast IMPUL1'29.193
*1'28.925
1'28.9250.585184.73
1331アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'29.708
*1'28.983
1'28.9830.643184.61
1428野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'29.199
*1'29.049
1'29.0490.709184.47
1512高木 虎之介TAKAGI CERUMO1'29.639
*1'29.293
1'29.2930.953183.97
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN第4戦富士予選1回目 リザルト

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2005/06/04) Qualfying Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2005 Fomula Nippon Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
14ロニー・クインタレッリKONDO1'28.965--184.64
223本山 哲Arting IMPUL1'29.0010.0360.036184.57
31リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'29.0100.0450.009184.55
48土屋 武士Forum Engineering LeMans1'29.0100.0450.000184.55
55松田 次生5ZIGEN1'29.0410.0760.031184.49
620井出 有冶mobilecast IMPUL1'29.1930.2280.152184.17
728野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'29.1990.2340.006184.16
87片岡 龍也Forum Engineering LeMans1'29.2020.2370.003184.15
911平中 克幸CERUMO1'29.2820.3170.080183.99
102服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'29.2940.3290.012183.96
113山本 左近KONDO1'29.3490.3840.055183.85
1219ブノワ・トレルイエmobilecast IMPUL1'29.4360.4710.087183.67
1312高木 虎之介TAKAGI CERUMO1'29.6390.6740.203183.26
1432小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'29.6920.7270.053183.15
1531アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'29.7080.7430.016183.11
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'35.1936.2285.485172.56
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • CarNo.1,8は2005年フォーミュラ・ニッポン統一規則第3章第25条7.により、順位を決定した。

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選1回目リポート

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 全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の公式予選1回目が、6月4日午前、富士スピードウェイで行われ、急遽参戦が決まった#4ロニ・クインタレッリ(KONDO Racing)が1分28秒965で暫定ポールを獲得した。
 2位は#23本山哲(Arting IMPUL)で1分29秒001、3位は#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)で1分37秒010だった。

 6月4日の富士スピードウェイは、上空を厚い雲が覆っているが、今のところ雨が降りそうな気配はない。コースはドライ。
 予選1回目は10時15分より45分間で行われた。
 昨日のフリー走行では参戦2年目の片岡龍也、今季初参戦の平中克幸が1位、2位を占めて周囲を驚かせたが、このセッションでは本山、ライアンらがセッション前半から好タイムを連発、チャンピオン経験者の貫禄を見せ付ける。しかし他のドライバーも彼らのタイムに肉薄。実に14人が29秒台にひしめく接戦となった。
 そんな中、ヤレック・ヤニスの欠場で急遽参戦の決まったロニ・クインタレッリが一人28秒965を叩き出し、いきなりトップに躍り出た。昨年末に何度かテストに参加していたとはいえ、2005シーズン開幕以降はGTに専念していたクインタレッリにとってはまさにぶっつけ本番であったが、昨年の全日本F3チャンピオンは見事にローラB351/無限を乗りこなしてみせた。
 本山、ライアンの二人のチャンピオンもセッション終盤まで懸命のアタックを試みたが、遂に28秒台には届かないままチェッカーが出され、それぞれ2位、3位に終わる結果となった。なお、4位の#8土屋武士(Forum Engineering Team LeMans)もライアンと同タイムの1分29秒010を記録したが、2005年フォーミュラニッポン統一規則第3章25条7(2台以上の車両が同タイムの場合には、最初に記録した車両が優先される)により、暫定4位に甘んじる結果となった。

 公式予選2回目は14時15分より、同じく45分間で行われる。

Formula Nippon

KONDO Racing、FN第4戦でクインタレッリを起用!

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KONDO Racingは6月1日、フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ大会(6月5日決勝)において、4号車のドライバーにロニー・クインタレッリ選手を起用すると発表した。
第3戦まで4号車をドライブしたヤレック・ヤニス選手は、本人のチェコ側マネジメントの都合により来日できないために欠場となるとのこと。

ロニー・クインタレッリは、2004年度全日本F3選手権のシリーズチャンピオン。
今季はデンソーサードスープラGTのドライバーとしてスーパーGTに参戦中だ。
今回の参戦は彼自身にとっても念願のフォーミュラ・ニッポンデビューということになる。

Japanese F3

F3第3,4戦鈴鹿 トヨタモータースポーツニュース

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平成17年4月17日

全日本F3選手権
第3/4戦 鈴鹿

全日本F3第3戦でトムス勢が1-2-3表彰台独占!
今季2勝目のオリベイラは第4戦も2位でランキング首位のリード拡大。
中嶋は連続表彰台獲得

f3_05_r2 2005年全日本F3選手権第2大会(第3戦、第4戦)が4月16日、17日の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。今大会にはトヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車10台を含む14台が出場。
 開催前日15日の特別スポーツ走行では、開幕戦優勝のJ.P.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がトップタイム、チームメイトの中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が3番手、池田大祐(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が4番手のタイムをマークした。

◆予選◆
 朝から好天に恵まれ春らしいうららかな陽気となった16日、公式予選が定刻より10分遅れの11時45分から15分間づつ行われた。今大会は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦のほか、2輪の全日本ロードレース第2戦が併催され、路面コンディションが思わしくなかったが、セッション序盤から次々とトップタイムが更新される激しい争いとなった。
 第3戦の予選では池田大祐がチェッカー間際の6周目にベストタイムを叩き出し、自身2度目のポール・ポジションを獲得。これに他車に阻まれ思うようにクリアラップが取れなかったJ.P.デ・オリベイラ、中嶋一貴が続き、好調なトムス勢が1~3位を独占した。
 路面状況が好転した第4戦の予選セッションではJ.P.デ・オリベイラが2周目にいきなりただ一人55秒台に入れて暫定首位に躍り出て、さらに4周目に自己ベストをさらに縮めて文句なしのポール・ポジションを決めた。これに中嶋一貴が2番手で続く一方、池田大祐はなかなかクリアラップが取れず残念な4番手にとどまることとなった。

◆第3戦決勝◆
 第3戦は午後4時29分に12周のレースがスタート。ポール・ポジションの池田大祐は好スタートを切り、トップで1コーナーへ。3番手グリッドの中嶋一貴も絶妙なスタートを決めて、1コーナー進入で2位のJ.P.デ・オリベイラに並び かけるが逆転はならず、グリッドそのままの順位で周回を開始した。
 トップを逃げる池田大祐だが、J.P.デ・オリベイラは激しい追い上げを見せ、7周目にはファステストラップを記録してテール・ツー・ノーズ状態。チームメイト同士による首位争いの接近戦は、観客を大いに沸かせた。しかし、8周目のシケインで池田大祐が痛恨のシフトミスを喫し、これを機にJ.P.デ・オリベイラが9周目の1コーナーで首位逆転。そのままトップでチェッカー。池田大祐は無念の2位となった。
 一方、中嶋一貴も好走を見せ、4位以下を引き離して2位の池田大祐に迫るが、2位逆転までには至らず3位フィニッシュ。トムスチームの3台が4位以下に大差をつけて表彰台を独占した。

◆第4戦決勝◆
 17日も引き続き朝から晴天。路面温度上昇のため各車対策を施して午前9時55分からの第4戦決勝へと臨んだ。
 ポール・ポジションのJ.P.デ・オリベイラと2番手グリッドの中嶋一貴はスムーズなスタートを切ったが、3番手グリッドから絶妙なスタートを見せた武藤英紀(M-TEC MF204C)がこの2台をかわし、トップで1コーナーへ進入。
 これを追うJ.P.デ・オリベイラは2コーナーの立ち上がりでアウト側に片輪を落とし、池田大祐の先行を許して4位に後退。しかし、今度は池田大祐が6周目のスプーンカーブで小さいミスからコースオフ。これで再び3位に浮上したJ.P.デ・オリベイラは前を行く中嶋一貴を猛追し、10周目のシケインで2位にポジションアップ。12周目にはファステストラップを記録するなどさらにハードプッシュしながら首位を逃げる武藤英紀を追撃。
 残り2周で首位争いへ持ち込んだJ.P.デ・オリベイラは最終ラップで気迫の接近戦を演じ、大歓声の中、130Rをテール・ツー・ノーズで駆け抜け、最後のシケイン進入に勝負を賭けたが惜しくも逆転は果たせず、僅差の2位となった。
 一方、中嶋一貴は3位で連続表彰台を獲得した。池田大祐は4位、J.リード(INGING/トヨタ・トムス3S-GE)が5位であった。

トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:
 第3戦では2勝目を挙げることが出来て本当に嬉しい。トムスチームとしても表彰台を独占する素晴らしい結果だった。第4戦ではスタートで慎重になりすぎ、さらに2コーナーでミスをして遅れてしまった。次戦SUGOでは好調を維持し、再び優勝してポイントのリードを広げるべく、全力で臨む。

トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:
 開幕大会をノーポイントで終わり、鈴鹿には仕切りなおしと思って臨んだ。第3戦では序盤にミスがあって順位を上げられず、第4戦ではシケインでのブレーキミスでJ.P.デ・オリベイラの先行を許してしまった。連続3位という結果は得られたが、決して満足していない。今後もベストを尽くし、巻き返したい。

トヨタ・チームトムス 池田大祐のコメント:
 第3戦ではポールを獲りながら、決勝でシフトミスしポジションを落としてしまい、2位に終わったことは悔しい。第4戦でも自分のミスで4位に後退してしまった。今後はミス無くレースを戦いたい。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:
 第3戦での表彰台独占など、トムスチームとしては良かったし、池田君もポール獲得など光るところを見せてくれた。ただ、J.P.デ・オリベイラが速いのも確かだが、ミスをしなければ抜かれない。今大会は若手ドライバーにとっては決勝に課題を残した格好だ。これから富士スピードウェイでのテストを経て次戦のSUGOに向かうが、新装でテクニカルになった富士は新たな評価シートとしても興味深く、テストを楽しみにしている。

Japanese F3

F3第3戦、4戦鈴鹿 決勝記者会見

第3戦優勝、第4戦2位 ファオ・パオロ・デ・オリベイラ
 「第3戦でトップの池田選手の後ろについたときは、冷静に対処しようと自分にいいきかせました。池田選手はミスがなかったので、抜くタイミングを計っていたました。スプーンでの脱出で迫ってもバックストレートでのスピードが足らなくて抜けなかったのですが、メインストレートで捕らえることができました。
 第4戦は、ジャンプスタートを気にしすぎてスタートが遅れてしまい、完璧なスタートをした武藤選手に先行され、チームメートにも並ばれました。そして2コーナーでミスしてコースオフしました」

第3戦4位、第4戦優勝 武藤英紀
 「第3戦は、スタートに賭けていたんですが、前の2台の間に割って入ることができなくて、逆に後ろの選手に抜かれてしまいました。もし、前に出たとしてもペースが遅かったので4位が限界なのかと思います。
 第4戦では、オリベイラ選手がインを差してきてもラインを残してきれいなレースをしたいと思っていました。プレッシャーとかはなくて、逆に気が引き締まって集中して走れました。まだオリベイラ選手に比べて劣っている部分があるので、次までにクルマで稼げる部分を見つけたいと思います」

第3戦3位、第4戦3位 中嶋一貴
 「第3戦はスタートを狙ってたんですが、並びかけるところまでしか行けなくて、1、2周目にミスがあってペースを上げられなかったのが敗因かなと思います。最後、JPが前に出てから池田君との差が詰まったんですけど、前半もっと詰めていければ、そこでもう一度バトルが出来たんじゃないかと思います。
 第4戦は、スタートで2位で、トップの武藤選手について行けそうな感じはあったんですけど、徐々に離されていきました。JPが来たときは抑えなきゃと思ってたんですけど、ブレーキングをミスってしまって抜かれてしまいました。その後もペースが上がらなかったのでしょうがないですね。悔しいですけど」

第3戦2位、第4戦4位 池田大祐
 「第3戦は、せっかくポールが取れんたんですけど、レース中ペースが上がらなくて、ミスもしてしまってオリベイラ選手に抜かれてしまいました。すごい悔しいです。
 第4戦では、前の一貴選手を抜こうとしてスプーンでコースアウトしてしまいました。その後、前に追いつこうとペースを上げたときのラップタイムは悪くなかったです。昨日、今日と自分のミスで順位を落としているのでこれをなんとか直したいと思います。」

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

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