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2017年5月

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士公式予選結果

FUJI GT500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
R1'44.733--156.845
21宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
R1'44.916 0.183 0.183156.571
3*25高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
R1'45.033 0.300 0.117156.397
435河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
R1'45.081 0.348 0.048156.325
5*6笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
R1'45.094 0.361 0.013156.306
616篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
R1'45.187 0.454 0.093156.168
73石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'45.358 0.625 0.171155.914
860川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'45.369 0.636 0.011155.898
98角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'45.371 0.638 0.002155.895
1050澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'45.466 0.733 0.095155.754
1118加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'45.577 0.844 0.111155.591
1217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'45.592 0.859 0.015155.569
1361平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'45.605 0.872 0.013155.549
1462平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'45.609 0.876 0.004155.544
157大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'45.647 0.914 0.038155.488
1680菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'45.797 1.064 0.150155.267
179春山 利樹アクターズスタジオ北海道本部スターゲート
FIELD MOTORSPORT
1'45.955 1.222 0.158155.036
1821神 晴也RSS F110
RSS
1'46.043 1.310 0.088154.907
1977大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'46.124 1.391 0.081154.789
2039浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'46.128 1.395 0.004154.783
2155細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'46.302 1.569 0.174154.530
2263金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'46.590 1.857 0.288154.112
2319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'46.641 1.908 0.051154.038
2438池島 実紅SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'46.662 1.929 0.021154.008
2570小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'46.679 1.946 0.017153.983
2668チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'46.877 2.144 0.198153.698
2773牛井渕 琴夏C.S.I-レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'47.149 2.416 0.272153.308
28*44小野寺 匠NRS F110
NRS
1'47.950 3.217 0.801152.170
2983植木 匠NRS・INTERCEPT
NRS
1'48.013 3.280 0.063152.082
302仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'48.344 3.611 0.331151.617
3186大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
1'48.799 4.066 0.455150.983
3213吉田 基良BMG F110
B-Max Racing team
1'49.314 4.581 0.515150.272
3323YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.558 4.825 0.244149.937
3454ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'51.416 6.683 1.858147.437
---- 以上基準タイム(110% - 1'55.383)予選通過 ----
-15早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
3'56.5302'11.7972'05.11469.449
-4佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
absence--68.445
-11小村 明生Rn-s Komura RT F110
Rn-sports
absence--54.756
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'45.355)を更新しました。
  • CarNo.25,6は、FIA-F4 Spr第19条1.2(走路外複数回)違反により、第3戦を3グリッド降格及び、当該ラップ削除のペナルティーを科す。
  • CarNo.44は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(Wチェッカー)違反により、訓戒とする。

Japanese F3

JF3:第1,2,3戦岡山 F3デビューの宮田が開幕3戦連続3位、2年目の坪井は第1戦2位フィニッシュ (TOYOTA)

 全日本F3が岡山で開幕。今季よりF3にステップアップした17歳の宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が3レース全てで3位フィニッシュ。シリーズ参戦2年目となる21歳の坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)は第1戦で2位に入った。

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦、第3戦)が4月1日(土)と2日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。  明日のトップドライバーを目指す若手ドライバーがしのぎを削る全日本F3。今季の同シリーズには、昨年F3デビューイヤーながら、全17戦中15戦で表彰台獲得と安定感ある走り見せ、ランキング3位となった坪井と、昨年FIA-F4でチャンピオンを獲得し、今季F3へとステップアップを果たした宮田の2名が、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとしてTOYOTA GAZOO Racingの支援を受け参戦する。

予選

 通常スーパーフォーミュラとの併催となるF3だが、今大会は単独開催。1大会3レース制で行われた。3月30日(木)、31日(金)に専有走行として練習を行った後、4月1日(土)午前9時15分より30分間の1セッションの予選開始。

 昨年までは1戦毎に10分ずつ2回の予選アタックが行われていたが、今大会は30分1セッションで、ベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定される。第3戦のスターティンググリッドは第1戦の決勝結果で決められることとなった。

 前夜の雨は止んだものの、路面はまだ一部が乾ききっていない状況で予選が開始されたが、全車スリックでコースインしていき、路面が乾くと共にタイムはアップしていった。坪井は途中でタイヤ交換を行ったが、クリアラップを取るのに苦しみ、第1戦、第2戦共に2列目4番手。一方、F3デビュー戦となる宮田は終盤にかけてタイムを上げていき、第1戦、第2戦共に2番手タイムをマーク。最前列グリッドを獲得した。

第1戦決勝

 日差しも出て暖かく感じられる気候の下、予選に続き、午後1時25分より25周で競われる第1戦がスタート。2列目4番手の坪井が好スタートを切り、一気に2位へ浮上。一方で最前列2番手の宮田は2列目の2台にかわされ4位へ落ちるも、すぐに1台かわして3位で坪井を追う形となった。

 2位の坪井は首位を追ったが、後方から宮田の追い上げを受け、徐々に首位との差は開くことに。後半に入ると、坪井と宮田の2位争いが繰り広げられたが、順位は変わらず。

 坪井は2位でフィニッシュ。宮田はデビュー戦で3位表彰台を獲得。開幕戦からTDPドライバーの2名が表彰台に上ることとなった。

第2戦決勝

 4月2日(日)も朝から好天に恵まれ、春らしい気候の下、午前10時35分より18周の第2戦が行われた。

 最前列2番手グリッドの宮田はスタートでエンジンストールしかけ、5位へとポジションダウン。坪井は2位へとポジションアップし、首位を狙ったが、激しい首位争いの中で行き場を失い、宮田にもかわされて一気に5位へとポジションダウン。

 その後、宮田をかわした坪井が4位、宮田5位で、3位の車両を追い詰めての三つ巴のバトルが続いた。坪井はファイナルラップに仕掛け、ダブルヘアピン一つ目で並びかけるも、押し出される形となってコースアウト。スピンを喫し、そこでレースを終えることとなった(1周遅れの完走扱い)。宮田はこのアクシデントを間一髪で避け、4位でチェッカー。レース後、3位の車両がペナルティを受けることとなったため、第1戦に続き連続の3位フィニッシュとなった。

第3戦決勝

 第2戦の後、午後3時10分より第3戦(18周)がスタート。最前列2番手グリッドの坪井がエンジンストールを喫し、9位までポジションダウン。宮田は3位をキープ。

 坪井は1周目で7位、2周目には6位、4周目に5位とポジションを取り戻していったが、その後は4位の車両に引っかかる形となり、僅差でのバトルを繰り広げることとなった。

 宮田は2位の車両について行くも、パスするまでには至らず、3位でチェッカー。F3デビューして初めての大会で、3戦連続の3位表彰台獲得となった。坪井も逆転はならず、5位でチェッカーを受けた。

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

トヨタ自動車(株)
モータースポーツマーケティング部

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝 上位3人のコメント「まだ20分の3終わっただけなので、まだまだ気を抜けません」(#23高星明誠)

優勝 #23高星明誠(B-MAX NDDP F3)
f3-rd3-r-pc-takaboshi 前の2戦と同様、スタートが重要、なおかつヘアピンまで決して気を抜かない、ということを意識して挑みました。スタートはすごく良くて、1コーナーまでに後続を離したので1周目を危なげなく走り終えることが出来ました。そのあともクルマのバランスが良くてファステストも取れたということで、自分にとって非常にいいレースになりましたし、いいレースウィークにできたと思います。
スタートダッシュを決められて、ポイントリーダーで鈴鹿を迎えることはいいことだと思っていますが、まだ20分の3終わっただけなので、まだまだ気を抜けませんし、みんなどんどん速くなってくると思うので、油断せずに気を引き締めてやっていきます。
2位 #12アレックス・パロウ(THREEBOND)
f3-rd3-r-pc-palou 今回は4位からスタートすることになりましたが、1周目が非常に重要であり、90%がそこで決まってしまうと思っていました。とりあえずいいスタートはできましたが、前の坪井選手がスタックしていたので、それを避けるためにタイムをロスしてしまいました。それでも1コーナーまでに2位に上がれたので、とてもいいレースになったと思います。
セクター2はスローな区間なので、いろんなドライビングをトライしていました。そこでブレーキを遅らせてみたところ、ホイールをロックさせてしまい、そこでタイヤにフラットスポットができたので、その後も何度かホイールがロックしてしまいました。
今回初めてのシリーズ、初めての岡山のコースということで大変でしたが、鈴鹿は1ヶ月前にテストで経験しているので、もっといいレースウィークにできると思います。クルマはとてもいいので、今回以上の結果を期待できると思います。
3位 #36宮田莉朋(カローラ中京 KUO TOM'S F314)
f3-rd3-r-pc-miyata 初めてのF3でしたが、開幕戦はペースがよくて、2レース目はスタートで結果が決まってしまった感じで、前でアクシデントがあり運に助けられましたが、今回は本当にスタートとかはあまり考えずに自分のやりたい通りにやろうと思っていました。で今回の3レース目で見つけたことを次に生かそうと設定していたので、そういった意味でも最後までずっとタイムを落とさずに、できたらファステストラップも取りたかったですけども、いいレースウィークになったと思います。
鈴鹿は合同テストでもトップタイムに近いタイムが出ていましたし、今回のレースでロングランでも技術的にそんなに差はないとわかったので、あとは本当にタイヤが冷えた状態の1周目とスタートを決められるように、短い期間ですが考えて臨みたいと思います。
Nクラス優勝 #30DRAGON(B-MAX Racing F306)
f3-rd3-r-pc-dragon 今日は第1レースでアクシデントがあったりしてノーポイントだったので、気持ちを立て直して行こうと思っていました。2レース目はポールスタートで、ニュータイヤを温存していたこともあり、先行逃げ切りで、序盤逃げられれば勝てると思っていました。
正直後ろの順位が入れ替わってからの勝負だと思っていたので、霜野選手が2位に上がったところで平常心を保ちながらプッシュしました。でも相手のラップタイムを聞いていたので、相手が上げればこっちも上げようと。それがうまくできたレースだと思います。
鈴鹿は前回のテストで霜野さんが少し速かったですが、さほど大きな差ではなかったので、自分のベストを尽くせばチャンスはあると思っていますので、勝てるように頑張ります。
Nクラス2位 #77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)
f3-rd3-r-pc-shimono 一言で言うとすごく悔しいレースでした。スタートもエンジンの回転数が少し落ちた感じでいいスタートではなく、後ろから久保田選手とか植田選手が来て、1コーナー回ったところで少しダートに出ちゃって順位を落としました。そのあとヘアピンでCクラスにアクシデントがあって順位を上げることができて、そのあと植田選手をパスすることができました。その時点でDRAGON選手が差をつけていらっしゃったので、なんとか追いつければと思っていたんですが、タイヤの条件など様々な理由で中盤以降厳しくなりました。そういった意味でもF3デビューレースで表彰台に上がることができましたし、速さを見せることもできたかなと思うので、いい週末だったかなと思います。
鈴鹿は国内で唯一走りこましてもらってるサーキットですし、前回のテストも良かったので、なんとか優勝したいと思います。
Nクラス3位 #11植田正幸(Rn 山下製作所 F308)
f3-rd3-r-pc-ueda 第2レースでちょっとアクシデントがあって2位表彰台を逃したので、今回は表彰台に上がらないとと思っていましたが、上の2台とは差があるので、そこをきっちり改善していかないとと思っているので、データなどをみて直していきたいと思います。
鈴鹿の合同テストは霜野さんが速かったんですけども、追いつかない範囲じゃなかったし、よく走っているコースなので、データをしっかりと見直して、自分のスキルも上げていかないと届かないと今回痛感したので、しっかり準備して鈴鹿に行きたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝 接戦を制した#23高星がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目。#30DRAGONも勝ってB-MAXが両クラスを制す

全日本F3選手権第3戦「スーパーF3レース in 岡山」の決勝が4月2日午後、岡山国際サーキットで行われ、#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)が開幕戦に続いて今季2勝目を挙げた。
Nクラスも#30DRAGONが2勝目を獲得。B-MAX勢が両クラスを制することになった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

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第3戦決勝は午後3時10分より18周で行われた。
1大会3レース制の今回、第3戦のスターティンググリッドは大会特別規則に基づいて第1戦の決勝順となっており、ポールポジションは第1戦の勝者である高星。以下2番手に#1坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)、3番手#36宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F314)そして第2戦優勝の# 12アレックス・パロウ(THREEBOND)は4番手からスタートに臨むことになった。

ところがフロントローを獲得した坪井がここでまさかのストール。一気に9位まで順位を落としてしまった。
これによりトップはポールの高星、パロウが2位につけて宮田が3位で1周目を終えた。

坪井はここから猛追を開始。
1周目に2台をかわしてコントロールラインを7位で通過すると、4周目には5位に浮上、4位を走る#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)の背後にまで迫ってきた。

その前方を走る高星、パロウ、宮田の3人はそれぞれ1秒弱の間隔を保って周回を重ねながら次第にペースを上げていく。規定周回数の3分の1である6周を終えた段階での高星とパロウの差はわずか0.906、パロウと宮田の差も1.045に過ぎなかった。
しかし第2戦でニュータイヤを投入したパロウ、宮田に対し、トップの高星はここまでニュータイヤを温存しており、レースが中盤に差し掛かるとその差は次第に広がっていった。
10周目に1’21.606、11周目には1’21.524を叩き出した高星はパロウとの差を2.046とする。
パロウは12周目、13周目に高星のペースを上回って1.698までその差を縮めるが、追撃もそこまで。
再びペースを上げた高星は17周目に2.376までリードを広げると、最後は1’22.635までペースを落とす余裕をみせてフィニッシュ、今季2勝目を上げてシリーズポイントを30とし、ランキングトップで次戦鈴鹿大会を迎えることになった。
2位にはパロウ。ルーキーの宮田も3戦連続の3位表彰台という申し分のない結果でデビュー戦を終えた。

Nクラスはクラス1位からスタートしたDRAGONが第2戦優勝の#77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)をわずか0.563秒差に抑え込んで今季2勝目。#11植田正幸(Rn 山下製作所 F308)が3位で今季初の表彰台を獲得した。

次戦鈴鹿大会は2週間後の4月22-23日に2レース制で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝グリッド順(第1戦ベストラップ順)

SUPER F3 RACE in OKAYAMA -RIJ- (2017/04/01) Grid Order Weather:Fine Course:Semi-Wet
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'22.010-162.551
2122アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'22.296 0.286161.986
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'22.424 0.414161.734
4364宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'22.470 0.460161.644
525大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'22.758 0.748161.082
636三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'22.785 0.775161.029
7337イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'23.028 1.018160.558
8288山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'23.046 1.036160.523
9789片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'23.140 1.130160.342
10710阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'23.194 1.184160.238
112111ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'23.732 1.722159.208
1277N1霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'25.702 3.692155.548
1330N2DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.054 4.044154.912
1411N3植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.713 4.703153.735
1522N4長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.981 4.971153.261
1655N5久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.570 5.560152.230
175N6アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.599 5.589152.180
1813N7吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'28.031 6.021151.433

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ ODYSSEY SLS、レース序盤のアクシデントで今季最高位の予選結果を生かせず26位に終わるも、完走ポイントを奪取 (Arnage)

 10月にタイで行われた第7戦の後、ODYSSEY SLSは再び3週間の船旅を経て11月初めにガレージに戻ってきた。次戦となるMOTEGI FINALは10日後に迫っており、メンテナンス期間は6日間とあまりに短かかったが、2日間で2つのレースを行うハードスケジュールが予定されており、かねてより不安材料だったミッションセンサのハーネスを交換したり、タイでの激戦の名残となった小傷を直したりしてできる限りのメンテナンスを施し、チームは慌ただしくツインリンクもてぎへと出発した。

 熊本復興支援大会として土日に行われる2つのレースに先立ち、金曜日に公式練習が行われた。午前、午後に1時間ずつの練習走行が予定されていたが、この日のツインリンクもてぎは天気予報どおり朝から強い雨が降っており、午前の走行前からウェット宣言が出されていた。雨脚が強い上に気温、路面温度ともに9℃と低く、とても安全に走行できる状態ではなかったため、コース上に出るマシンは少なく、ODYSSEY SLSも走行を見合わせて午後からの天気の回復を待った。午後になるといったん雨は上がったものの、路面は完全にウェット状態。午前中に走行できなかったマシンも多かったため、午後の走行枠は40分延長となり、Arnage Racingも安岡選手からウェットタイヤでコースに出て、凜太郎選手と交代しながら練習走行を行った。車両のコンディションは良好だったが、走行時間の半ばから再び細かい雨が降り始めた。天気予報では明日以降天候が回復することが見込まれており、レインタイヤでの練習は意味がないと判断したチームは、25周で走行を切り上げ、翌日からの連戦に備えることにした。

November 12th MOTEGI FINAL(熊本復興支援大会)入場者数;23500人

<QUOLIFY> 天候;晴れ 路面状況:ウェット 気温;11℃ 路面温度:12℃

 5月に行われるはずだったオートポリス大会の代替戦として、第3戦となったこの日のレースは、午前中にノックアウト方式で予選が行われ、午後から250kmのレースが行われるスケジュールとなっていた。この日は朝のうちこそ雲が多かったものの、次第に天気は回復し、予選開始の頃には日差しが戻っていた。しかし、前夜遅くまで降り続いた雨のため路面は乾かず、8時35分、ウェット宣言が出されての予選スタートとなった。次々とコースインするマシンはドライタイヤとウェットタイヤが混在していたが、各マシンが水しぶきを上げて走行する様子を見ていたチームは、ウェットタイヤでのアタックを決断、安岡選手が満を持してコースに出た。チームのチョイスは正しく、安岡選手は果敢な攻めをみせて1'58.433の好タイムをレコード、今シーズン最高位の17位から午後の決勝を戦えるチャンスを得た。

 なお、予選の結果は次のとおり。

  • P1 #11 GAINER TANAX AMG GT3  平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム (1'54.932)
  • P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS  リチャード・ライアン / 藤井誠暢 (1'55.522)
  • P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT  井口卓人 / 山内英輝  (1'56.137)
  • P17 #50 ODYSSEY SLS  安岡秀徒 / 久保凜太郎 (1'58.433)

<RACE> 天候;晴れ 路面状況:ドライ 気温;18℃→22℃ 路面温度:24℃→24℃

 昨シーズンの最終戦以来久しぶりのスタートドライバーとなった安岡選手が、17番手からスタート。Arnage Racingは、安岡選手のスティントをできるだけ長くしてタイヤ温存を図り、タイヤ無交換作戦を手堅く成功させたいところ。目論見が当たれば250kmのレースで300クラストップのマシンとのマージンを1Lap以内に収め、チームポイント3点を取ることは難しいことではない。安岡選手は順調なスタートを切り、早々に前方のマシンをかわしてポジションアップ。16番手からレースを開始した。ところがタイヤが温まるまもなく、2Lap目に2箇所で相次いでクラッシュが発生し、セーフティーカーインとなってしまう。7周目にリスタートとなったが、その直前からODYSSEY SLSはトラクションコントロールの誤作動によると思われるノッキングの症状が出始めていた。後続車を引き離すのに苦労した安岡選手は、最終コーナーの出口でステアリングを右に切った状態で63号車と接触。マシンは右に曲がれなくなった状態のまま、這う這うの体でピットまで戻ってきた。メカニックが駆け寄りマシンをチェックしたところ、フロント右側のタイロッドブラケットが破損していることが確認された。急ピッチでパーツを交換し、右の前輪を交換したのちODYSSEY SLSは、7周遅れてなんとかコースに戻ることができた。安岡選手はアククデントのハンデを跳ね返すように1分52秒前半のタイムを連発しながら残りのスティントを走行、26Lap目に凜太郎選手と交代するためにピットに戻ってきた。チームは予定どおりのタイヤ無交換作戦を敢行、素早いピットワークで凜太郎選手をコースに送り出した。しかし、凜太郎選手のスティントになってもトラクションコントロールの誤作動の症状が治まらない。凜太郎選手は、監督の指示でトラクションコントロールをオフにしたままの走行を強いられることになった。さらに、接触の後遺症とも思われるバイブレーションとも戦いながら、凜太郎選手は後半のスティントを最後まで辛抱強く走りぬき、無事にチェッカーを受けることができた。

 ODYSSEY SLSは、接触によるピットインでレースの勝負権を失ったことは痛手ではあった。しかし、迅速なピットワークで最悪の事態を免れ、完走ポイント1点を手にすることができた。

  • P1 #21  Hitotsuyama Audi R8 LMS  リチャード・ライアン / 藤井誠暢
  • P2 #33  Excellence Porsche  山野直也 / J.ベルグマイスター
  • P3 #88  マネパ ランボルギーニ GT3  織戸学 / 平峰一貴
  • P26 #50  ODYSSEY SLS  安岡秀徒 / 久保凜太郎
ドライバー 安岡秀徒
 今日は朝早くの予選っていうことで、朝のセッションが苦手なのでどうかなと思ったんですけど、路面が濡れてるコンディションで集中して走ることができて、今季ベストの17番グリッドを獲得することができて、良かったし、本当に全てがうまくいけば、13番手14番手あたりが狙えたと思うんで、そこはちょっと悔しかったです。レースに関して言えば、スタートはすごくいいスタートが切れて、ポジションもなんとか上げられてたのに、リスタート直前から、トラクションコントロールの誤作動で完全にトラブルが出ているような状態になってしまっていて、苦しんでるところをコーナーの出口のところで接触しました。もうダメだと思ってたんですけど、ピットアウト後クルマはそんなに悪くなくて、凜ちゃんに繋ぐことができました。凜ちゃんはトラコンなしで走ることになって、接触のせいで振動とかもあって、凜ちゃんには二重三重の意味で気の毒なことをしました。しかも、タイヤは余計に3セット使うことになっちゃったし、車も破損した部品があるし、あーあ・・・って。久しぶりにスタートドライバーだったのに、もてぎの1周目は本当に難しいなって思いました。でもまあ、やっとたどり着いた最終戦で、また完走ならずか・・って思ってすごい落胆してたのがなんとか完走扱いになって良かったです。明日は凜ちゃんが予選なんで、応援して、レースはおそらく僕が後半なんで、今日の分を挽回できるように、最後、楽しみたいと思います。
ドライバー凜太郎選手
 今日はいつもと違って後半スタートで、ちょっと序盤トラブルがあって、僕が乗ったときには周回遅れって形で、レースの権利がない形で僕の番が来たので、正直言うと気が楽といえば楽でした。ペース的にはタイヤ無交換で、クルマのほうにもトラブルが残ってて、あの厳しい中、もうちょっと頑張ってペースが上げられれば、そんなに遜色なく走れるんじゃないかって言うのが今日、青旗振られながらも確認できたんで、その辺は明日に向けてはポジティブかなと。あとは、タイヤ無交換をしてその後半どうなってるのか、っていうのも今日わかったので、明日ちょっと僕がスタートで予選もあって、どういう風に走ったらいいのかっていうのは、なんとなく雰囲気は見えたかなって思います。明日は明日でウエイトハンデがなくなるんでトップとの差とかはすごい厳しくなっちゃうだろうけど、まあいつもの感じでうまく追いげられればなと思います。

Arnage Racing

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ決勝 決め手はまたもタイヤ無交換!!#24フォーラムエンジニアリングGT-Rが今季2勝目を挙げる

もうギャンブルとは言わせない!!
2016スーパーGT第3戦「もてぎGTグランドファイナル」の決勝が11月12日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、予選2位からスタートした#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(佐々木大樹/柳田真孝組)が第4戦SUGOで見せたタイヤ無交換作戦を今回も的中させ、今季2勝目を挙げた。
GT300クラスは#21Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/藤井誠暢組)が今季初勝利を達成した。

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「熊本地震復興支援大会」と名付けられた2016シーズン最終戦は、5月に大分県のオートポリスで予定されていた第3戦の代替戦を土曜日に、本来の最終戦である第8戦を日曜日に行うという未だかつてないスケジュールが組まれた。
しかも第3戦は獲得ポイントx1kgのウェイトハンデ、第8戦は従来通りウェイトハンデとこちらも異例の運用だ。
その第3戦決勝は12日午後1時10分より53周で行われた。

ポールポジションの#39DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平)はスタートから一気に後続を引き離しにかったが、2周目にGT300クラスの#5マッハ車検MC 86(玉中哲二)がファーストアンダーブリッジでスピン、コースを塞ぐ形で止まってしまったために3周目からセーフティーカーが入ってしまう。さらにその直後、セカンドアンダーブリッジでも#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一)もフロント部分を大破するクラッシュを演じてしまったため、セーフティーカーランは7周目まで続いて8周目にようやくリスタートとなった。

39号車ははここでもトップを守ったが、1周目に#24佐々木大樹を抜いて2位に浮上していた#36au TOM’S RC F(伊藤大輔)も今度はトップに離されずについてきた。
その後方では#24フォーラムエンジニアリングGT-R(佐々木大樹)を挟んで#100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴)と#19WedsSport ADVAN RC F(関口雄飛)が激しい4位争いを展開、ペースの上がらない山本を関口が抜きあぐねている間に#6WAKO’S 4CR RC F(大嶋和也)もこの2台に追いついて、レース中盤には3台の団子状態に突入した。

トップの39号車は21周目にピットイン、給油とタイヤ交換を行なって平手からへイッキ・コバライネンに交代したが、ここで1周早くピット作業を済ませていた#36au RC Fの先行を許してしまった。
さらに#24フォーラムエンジニアリングGT-R、#19ウェッズスポーツRC Fのヨコハマ勢がレース後半まで第1スティントを引っ張り、19号車が29周目、24号車は34周目にようやくピットイン。この2台はいずれもタイヤ無交換作戦をとった。
その結果24号車がトップに浮上したばかりか、2位以下に5秒のマージンを築き上げてしまった。

しかしここで引き下がってはF1ウィナーの名が廃る。
コバライネンは38周目に#36ニック・キャシディを抜き去ると、#24柳田真孝を上回るハイペースで追い上げにかかった。
36号車とのバトルの間に6秒以上に広がっていたトップとのリードは43周目には3.9秒に、その1周後には2.1秒差にまで縮めてきた。
これをみて柳田もペースを上げ、45周目にリードを2.6秒に広げてきたが、コバライネンはその後も47周目に1.6秒、48周目に1.1秒とじわじわ詰め寄り、ファイナルラップに入った時点ではわずか0.2秒差にまで迫った。

だが柳田は周回遅れを巧みに使ってコバライネンの追撃を封じ、そのままトップでフィニッシュラインへ。チェッカーを受けた時の両者の差はわずか0.239秒だった。
コンドーレーシングは近藤真彦監督のギャンブルと言われた第4戦SUGOに続いてここでもタイヤ無交換作戦で勝利をもぎ取り、今季2勝目を獲得。
2位に入ったチームサードもポールポジションの1ポイントに続いて2位15ポイントを積み上げ、シリーズポイントを61として9位2ポイント獲得にとどまった#1MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)を逆転、ランキングトップに浮上して日曜の最終戦を迎えることとなった。

GT300クラスもポールポジションの#11GAINER TANAX AMG GT3(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組)をピット作業で逆転した#21一ツ山アウディが今季初勝利。
2位には予選10位から追い上げてきた#33Excellence PORSCHE(山野直也/ヨルグ・ベルグマイスター)が入り、一時はトップにも立った#88マネパランボルギーニGT3(織戸学/平峰一貴組)が3位で待望の表彰台を獲得。11号車は4位に終わった。
またランキングトップの#25Vivac 86 MC(土屋武士/松井孝允組)も7位でフィニッシュしてシリーズポイントをトータル58とし、最終戦で2位以上なら無条件で初タイトル獲得というところまでこぎつけた。

この結果GT500クラスは上位8台、GT300クラスは上位7台がチャンピオン獲得の可能性を残したまま、最終戦を迎えることになった。
第8戦決勝は13日朝8時40分より公式予選、午後1時30分より決勝レースを行う。
予選は各クラス15分間の一発勝負、決勝は53周だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ決勝記者会見 佐々木大樹「あしたもタイヤ無交換です。たぶん」

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GT500クラス優勝 佐々木大樹(KONDO RACING)
gt-rd3-r-pc-sasaki  「予選では2回タイヤを替えると決めていました。ドライタイヤは無理だと思って同じウェットタイヤで2回アタックしました。ポールは取れませんでしたが作戦としてははまりました。決勝はタイヤ無交換と決めていたので、前の2台が逃げても付いていけば大丈夫と思っていました。はらはらして見ていましたが、柳田さんには苦しい思いをさせてしまいました。あしたもタイヤ無交換でいくと思います」
GT500クラス優勝 柳田真孝(KONDO RACING)
gt-rd3-r-pc-yanagida  「ピットでは冷や冷やしてして見ていたようですが、ぼくも冷や冷やしていました。優勝しましたが、あしたの作戦を考えて喜べなかったので、あしたレースが終わってから喜びたいと思います。明日はドライなのでクルマも駆るなるしタイヤ無交換作戦がしやすいですね」
GT300クラス優勝 リチャード・ライアン(Audi Team Hitotsuyama)
gt-rd3-r-pc-rynos  「アウディジャパンにサポートしていただいて少しずつ良くなってきました。この週末はじめてドライタイを履いて、タイヤ交換しないと決めていたいので集中してタイヤをいたわって走りました。良いタイヤを用意してくれたダンロップに感謝しています」
LGT300クラス優勝 藤井誠暢(Audi Team Hitotsuyama)
gt-rd3-r-pc-fujii  「アウディジャパンのプログラムとして3年がたちました。毎年表彰台には乗れていて富士では優勝まで0.1秒までという悔しい思いをして最終戦を迎えました。アウディで優勝したいと考えていたので実現できてうれしいです。シリーズでも3位になったので、リセットしてあしたに向かいたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.3 -RIJ- (2016/11/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
124フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
佐々木 大樹
柳田 真孝
YH22531:40'10.155
239DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
BS45530.239
336au TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
伊藤 大輔
ニック・キャシディ
BS35536.003
46WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
BS46536.327
519WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
関口 雄飛
国本 雄資
YH415310.156
638ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
立川 祐路
石浦 宏明
BS455325.940
712カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS365334.239
846S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
本山 哲
千代 勝正
MI285334.548
91MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MI565343.835
10100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
山本 尚貴
伊沢 拓也
BS195357.450
118ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
松浦 孝亮
野尻 智紀
BS165357.685
1215ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
武藤 英紀
牧野 任祐
BS20531'02.146
1364Epson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
DL7521Lap
---- 以上規定周回数(70% - 37Laps)完走 ----
-37KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
ジェームス・ロシター
平川 亮
BS602132Laps
-17KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
塚越 広大
小暮 卓史
BS271835Laps
  • Fastest Lap: CarNo.39 平手晃平(DENSO KOBELCO SARD RC F)1'39.954 (8/20) 172.929km/h

■GT300クラス

SUPER GT Rd.3 -RIJ- (2016/11/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
121Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
リチャード・ライアン
藤井 誠暢
DL29501:40:43'929
233Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
山野 直也
ヨルグ・ベルグマイスター
YH9502.294
388マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
織戸 学
平峰 一貴
YH19504.288
411GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL225021.170
526TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
元嶋 佑弥
近藤 翼
YH65035.452
60GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
アンドレ・クート
富田 竜一郎
DL325035.463
725VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
土屋 武士
松井 孝允
YH665044.840
887triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
細川 慎弥
佐藤 公哉
YH35051.842
965LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
黒澤 治樹
蒲生 尚弥
YH245052.078
10*48DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高星 明誠
青木 孝行
YH25058.167
1151JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
都筑 晶裕
新田 守男
YH13501'09.567
1218UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
中山 友貴
山田 真之亮
YH23501'09.941
133B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
ヤン・マーデンボロー
YH49491Lap
1463DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
エイドリアン・ザウグ
横溝 直輝
YH491Lap
157Studie BMW M6
BMW M6 GT3
ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
YH17491Lap
1630TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
永井 宏明
佐々木 孝太
YH2491Lap
17111エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
植田 正幸
鶴田 和弥
YH491Lap
184グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH36491Lap
192シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
高橋 一穂
加藤 寛規
YH491Lap
2060SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
飯田 章
吉本 大樹
YH491Lap
2122アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH491Lap
23*61SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
井口 卓人
山内 英輝
DL47473Laps
2431TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
嵯峨 宏紀
中山 雄一
BS40446Laps
25360RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
柴田 優作
田中 篤
YH446Laps
2650ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
安岡 秀徒
久保 凜太郎
YH428Laps
27108DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
峰尾 恭輔
竹内 浩典
YH419Laps
---- 以上規定周回数(70% - 37Laps)完走 ----
-55ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
高木 真一
小林 崇志
BS48149Laps
-5マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
玉中 哲二
影山 正美
YH149Laps
  • Fastest Lap: CarNo.4 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 1'49.378 (16/33) 158.030km/h
  • CarNo.61は、Spr.27-12(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.48(青木孝行)は、Spr.31-1a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ公式予選 晴天ドライのコンディションを制したのはコバライネン!#39DENSO RC Fが今季初ポール。GT300はダンロップユーザーが1-2-3!

F1ウィナーがついにその実力を見せつけた!!

2016スーパーGT第3戦の公式予選が11月12日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。
GT500クラスはへイッキ・コバライネンのドライブする#39DENSO KEBELCO SARD RC F(へイッキコバライネン/平手晃平組)が1’45.885で今季初ポール。
GT300クラスはビヨン・ビルドハイムがドライブした#11GAINER TANAX AMG GT3(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組)がポールポジションを獲得した。

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本来であれば5月に大分県のオートポリスで行われたはずのスーパーGT第3戦。
しかしご承知のように4月に発生した熊本大地震のためにその開催はキャンセルされ、もてぎでの最終ラウンドで代替レースを行なうこととなった。
これにより今年のもてぎ大会は土曜日に第3戦の予選と決勝、日曜日に第8戦の予選と決勝を行うという未だ嘗てないスケジュールが組まれることになり、その予選方式も各々15分間、1人のドライバーが走行するという変則的なスタイルとなった。

第3戦の公式予選は午前8時35分にGT300の走行から行われた。
当日の天候は晴れ。しかし前日の雨により路面はまだ濡れており、タイヤ選択の難しい状況だったが、走行時間が短いこともあり、ここではウェットタイヤが正解だったようだ。

GT500クラスはポイントリーダーの#1モチュールGT-R(松田次生)が1’48.727で序盤トップに立ったが、セッション中盤に#64エプソンNSX(ベルトラン・バゲット)が1’46.442、#24フォーラムエンジニアリングGT-R(佐々木大樹)が1’46.441とダンロップ勢、ヨコハマ勢もペースを上げ、残り時間1分を切ったところで1’45.885を記録したコバライネンがトップに。
佐々木も最後の周回で区間ベストを叩き出すなど懸命にタイムアップを図ったが、1’45.950とわずかに及ばず2位で予選を終えた。
一方松田は1’47.816までしかタイムを上げられずに12位に後退。苦しい位置から午後の結晶をスタートすることになった。
ポールを獲得した#39デンソーRC Fは1ポイントを得て#6ワコーズRC F(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組)と並ぶランキング2位に浮上。逆転チャンピオンに向けて大きな一歩を踏み出した。

GT300クラスは#3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹)、#7Studie BMW(荒聖治)らがスリックタイヤを選択したが、この試みは惜しくも外れ、最初からウェットタイヤで走行したチームが上位を独占。
残り5分を切ったところで1’54.932を記録した#11ビルドハイムのほか、リチャード・ライアンのドライブする#21一ツ山アウディR8が2位、井口卓人のドライブする#61スバルBRZが3位とダンロップユーザーが上位を独占する結果となった。

第3戦決勝は今日の午後1時10分より53周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ予選記者会見 ヘイキ・コバライネン「目標はチャンピオンシップ」

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GT500クラスポールポジション ヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD)
gt-rd3-q-pc-kovalainen  「最高のの週末です。レースは午後もあしたもあって目標はチャンピオンを獲得することなのでいいスタートを切れたと思います。ポールからのスタートなのでこのチャンスを逃さないようにしたいです。昨年は苦労しましたが、ぼくも経験を積んでサードにとってもいい年になっています。このレースは勝ちたいです」
GT300クラスポールポジション ビヨン・ビルドハイム(GAINER)
gt-rd3-q-pc-wirdheim  「ダンロップタイヤもマシンも素晴らしいです。エンジニアと相談して予選中にタイヤ交換をすることにしました。トラフィックに引っかかってしまうことを心配していましたが、2回ともいいタイミングでピットアウトできました。ダンロップタイヤはこのコース、この気候にあっているのでレースは自信があります」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦もてぎ公式予選結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.3 -RIJ- (2016/11/12) Qualifying Weather:Fine Course:Wet
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
139ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS451'45.885--163.243
224佐々木 大樹フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH221'45.950 0.065 0.065163.143
336ニック・キャシディau TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS351'45.994 0.109 0.044163.075
4100山本 尚貴RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS191'46.126 0.241 0.132162.872
564ベルトラン・バゲットEpson NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
DL71'46.442 0.557 0.316162.389
646千代 勝正S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI281'46.498 0.613 0.056162.303
715武藤 英紀ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS201'46.697 0.812 0.199162.000
819関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH411'46.757 0.872 0.060161.909
98松浦 孝亮ARTA NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS161'46.886 1.001 0.129161.714
106大嶋 和也WAKO'S 4CR RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS461'47.064 1.179 0.178161.445
1112ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS361'47.103 1.218 0.039161.386
121松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI561'47.816 1.931 0.713160.319
1317小暮 卓史KEIHIN NSX CONCEPT-GT
Honda NSX CONCEPT-GT
BS271'47.860 1.975 0.044160.254
1438立川 祐路ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS451'48.450 2.565 0.590159.382
1537平川 亮KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS601'51.146 5.261 2.696155.516

■GT300クラス

SUPER GT Rd.3 -RIJ- (2016/11/12) Qualifying Weather:Fine Course:Wet
2016 AUTOBACS SUPER GT Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
111ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL221'54.932--150.393
221リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL291'55.522 0.590 0.590149.625
361井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL471'56.137 1.205 0.615148.833
431嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS401'56.197 1.265 0.060148.756
50アンドレ・クートGAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL321'57.059 2.127 0.862147.660
687佐藤 公哉triple aランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH31'57.270 2.338 0.211147.395
725土屋 武士VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH661'57.337 2.405 0.067147.310
851新田 守男JMS LMcorsa 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH131'57.349 2.417 0.012147.295
955小林 崇志ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS481'57.417 2.485 0.068147.210
1033山野 直也Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3 R
YH91'57.795 2.863 0.378146.738
1188織戸 学マネパランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH191'57.859 2.927 0.064146.658
122加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'58.034 3.102 0.175146.441
1365黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG-GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH241'58.199 3.267 0.165146.236
1448高星 明誠DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH21'58.216 3.284 0.017146.215
159阪口 良平GULF NAC PORSCHE 911
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'58.308 3.376 0.092146.101
1626元嶋 佑弥TAISAN SARD FJ AUDI R8
Audi R8 LMS ultra
YH61'58.430 3.498 0.122145.951
1750安岡 秀徒ODYSSEY SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'58.433 3.501 0.003145.947
1863横溝 直輝DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'58.550 3.618 0.117145.803
194片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH361'58.885 3.953 0.335145.392
2060飯田 章SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'59.266 4.334 0.381144.928
213星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH491'59.629 4.697 0.363144.488
22360柴田 優作RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'59.699 4.767 0.070144.404
235玉中 哲二マッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH1'59.889 4.957 0.190144.175
24111植田 正幸エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'00.210 5.278 0.321143.790
2530永井 宏明TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH22'00.317 5.385 0.107143.662
267荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH172'01.013 6.081 0.696142.836
27108竹内 浩典DIRECTION 108 HURACAN
Lamborghini HURACAN GT3
YH2'01.063 6.131 0.050142.777
2818中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH232'24.21829.28623.155119.853
2922和田 久アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH2'38.68843.75614.470108.924

Super Car Race Series

SCR:第3戦富士 HURACAN GT3のも、木村にドライブスルーハンディ。ガイヤルドの飯田太陽が劇的な逆転優勝!

 2016スーパーカーレース第3戦が真夏の富士スピードウェイで開催! HURACAN GT3の木村武史が2位以下を大きく引き離すも、木村にドライブスルーハンディ。ガイヤルドの飯田太陽が劇的な逆転優勝!

クラスⅠで優勝した飯田太陽

クラスⅠで優勝した飯田太陽

クラスⅡで優勝した足立剛士

クラスⅡで優勝した足立剛士

クラスⅣで優勝したアンソニー・チャン

クラスⅣで優勝したアンソニー・チャン

クラスⅠの表彰式

クラスⅠの表彰式

クラスⅡの表彰式

クラスⅡの表彰式

クラスⅣの表彰式

クラスⅣの表彰式

 6月に富士スピードウェイで開幕した2016年スーパーカーレースシリーズ、残雪優雅な霊峰富士から8月に入り、すっかり雪が溶け荒々しささえ感じさせる真夏の富士が姿を現していたが、第3戦が行われた土曜日は残念ながら強い雨に見舞われ、完全にウェットコンディション。予選はクラスⅠのCARGUY with Direction 108 HURACAN GT3の木村武史が異次元の速さを見せてPP獲得。チームメイトの野間一が2位に入りLamborghini HURACAN 勢が1-2発進。Gallardo車両を駆る実力派、Ks FrontierガイヤルドGT3の飯田太陽が3位に食い込んだ。

 しかしながら降り続いた雨も第3戦決勝がスタートする前には止み、路面はウェットコンディションながらも次第に乾いて行く状況。最前列に並んだ木村、野間2台のLamborghini HURACAN 車両がリードをとるかたちでレースが始まったが、3番手スタートのLamborghini Gallardo GT3飯田太陽が4周目に野間をパスして2位に浮上。しかしこの時点でトップの木村との間には大差がついていたが、あきらめずに追う飯田。その差は少しずつ縮まるものの残り2周となったところで30秒以上の差がつき、そのまま木村がフィニッシュするかと思われたが、1周を残して木村がピットにマシンを向けた。HURACAN GT3車両にはハンディキャップのドライブスルーが義務付けられていたのだ。ピットをすり抜けた時Gallardo GT3の飯田はトップに立っていた。残り1周、木村は必至に飯田を追ったが、わずか3秒あまり届かず無念の2位。飯田がうれしい優勝を手にすることとなった。他、クラスⅡでは、Ferrari 485 Challenge EVO安達剛士が優勝を、そして2台が参戦したクラスⅣはLotus Exige Gt4のアンソニー・チャンが優勝をおさめた。

■ドライバーコメント

クラスⅠ優勝・飯田太陽 Ks FrontierガイヤルドGT3
 「最初にマシンを温めておく作戦がうまく行きました。とにかくスピンしないように気をつけました。レギュレーションに助けられての優勝でしたが、レースは楽しくできました」
クラスⅣ優勝・アンソニー・チャン TEAM LOTUS EXIGE GT4
 「ありがとうございます。すごく楽しんでレースを走ることができました」
SCR・JAPAN

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士 J.P.デ・オリベイラが終盤の逆転で今季初勝利! 中嶋一貴が悔しい2位。関口雄飛が3位で初表彰台獲得 (TOYOTA)

 7月17日(日)富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦が行われ、終盤の逆転で首位に立ったジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今季初勝利。オリベイラにかわされるまで首位を快走した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が惜しくも2位。素晴らしいファイトで観客を沸かせた関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3位に入り、デビュー3戦目にして初表彰台を獲得した。迫力のバトルが数多く繰り広げられたレースで、トヨタエンジンはトップ7を独占した。

今季初勝利を挙げたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:中央)と2位の中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S:左)、初表彰台を獲得した関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:右)

今季初勝利を挙げたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:中央)と2位の中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S:左)、初表彰台を獲得した関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL:右)

 7月16日(土)~17日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで「2016 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」が開催された。

 前戦岡山から約1ヶ月半。舞台は長いストレートを誇るトヨタのホームコース、富士へと移った。開幕戦での雪辱を果たすべく臨んだ前戦岡山では、ディフェンディングチャンピオンの石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が貫禄のポールポジションを獲得。決勝は悪天候によりセーフティカー走行のまま短縮終了となったものの、石浦が優勝を果たした。トヨタ勢は「ホーム」富士での連勝を目指し臨んだ。

 今大会の開催に先立ち、熊本地震の影響により中止が発表されていた今季第5戦オートポリスは、岡山国際サーキットで代替レースが行われることが発表された。9月10日(土)、11日(日)の両日に予選、決勝を行う2レース制で開催される。

予選

 16日(土)は未明からの雨と、断続的な霧雨により朝のフリー走行はウェットコンディション。昼前には一時雨が止み、部分的に路面が乾くこともあったが、その後再び降り始めた雨により、予選はウェットコンディションでスタートすることとなった。

 ほぼ雨は止んだ状態の午後2時45分にQ1(20分間)が開始され、全車コースイン。厳しいコンディションの中、各車は徐々にタイムを削っていった。トヨタ勢は全体的に上位を争う中、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)が苦戦。脱落ライン上での争いとなり、ファイナルラップで何とか13番手のタイムをマーク。Q2進出を決めた。これに押し出される形で中山 雄一(KCMG)が僅か0.003秒差の15番手でノックアウト。ウィリアム・ブラー(KONDO RACING)が16番手グリッドとなり、トヨタ勢は残る9台がQ2進出を決めた。

 10分間のインターバルの後にQ2(7分間)がスタート。徐々に路面状況が好転していく中、石浦がトップタイムをマーク。中嶋一貴もファイナルラップで一気にタイムを詰め、4番手。チームメイトのアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)は、終盤前走車に詰まりながらもなんとか8番手でQ3進出を果たしたが、小林 可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)がロッテラーに0.05秒差の9番手でQ2進出ならず。ジェームス・ロシター(KONDO RACING)が11番手、ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS)が12番手、国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が13番手でQ2敗退となった。

 最後の7分間、8台で競われるQ3は、石浦を先頭にコースイン。路面が乾いて行くことでタイムは周回毎に向上、僅差でタイムを塗り替えあう展開となった。

 セッション終了ぎりぎりでファイナルラップに突入した石浦は、渾身のアタックを見せたが、僅かに及ばず2番手。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) が5番手、中嶋一貴6番手。チェッカーを受けた時点でトップにつけていたロッテラーは、最終周で次々にタイムを塗り替えられ、結局7番手で予選を終えた。Q3の8台は全車がほぼ0.5秒以内、中でも4番手から8番手までの5台は0.08秒差と、今大会も僅差の予選となった。

決勝

 17日(日)は、朝方は路面が濡れていたものの、雨は降らず、昼には路面は完全ドライに。決勝レース直前のウォームアップ走行で、この週末初めて完全なドライでの走行を試すこととなった。

 空は雲が覆い、気温25度、路面温度27度というコンディションで午後2時に開始されたフォーメーションラップの後に、55周で行われる決勝レースのスタートが切られた。最前列2番手の石浦は好スタートを切ったが、TGRコーナー(第1コーナー)進入のブレーキングで速度を落としきれず、コーナー立ち上がりでオーバーラン。ポールポジションの車両もオーバーランしたことで、オリベイラが首位に浮上。3列目6番手から抜群のスタートを切った中嶋一貴が続いた。4周目の最終コーナーでオリベイラがミスした隙を突き、中嶋一貴が首位に立つと、この2台が周回毎に3位以下を引き離していった。

 14周目、早めのピット作戦を採っていた国本がTGRコーナー立ち上がりでスピン。セーフティカーが導入された。ここで上位勢は一斉に給油のためにピットイン。上位勢には大きな順位変動は無く、再スタート後も中嶋一貴とオリベイラが再び後続を引き離していった。

 上位2台が3位以下を引き離す一方で、早めのピットイン作戦を採り、再スタートで6位にポジションを上げていたロッテラーが猛追。前を行く関口を何度も攻めるが、関口は一歩も譲らず、激しいバトルを繰り広げた。

 20周以上に渡って接近戦を繰り広げた2台は、徐々に前の車両との差も詰めていき、40周目には4台での3位争いに。46周目には、関口が前を行くストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)のインをついてパス。翌周のストレートではロッテラーも関口に続いた。更に続く激しいバトルの中、48周目にバンドーンがTGRコーナーの進入でスピンからコースアウトを喫すると、後方で順位を争いながら追い上げていたロシター、カーティケヤン、石浦の3台もポジションアップ。トヨタ勢がトップ7を独占する状況となった。

 首位争いは2秒ほどの差で推移していたが、終盤オリベイラがペースアップ。TGRコーナーでスピン車両による黄旗が振られたこともあり、2台の差は一気に詰まり、テール・トゥ・ノーズのバトルに。オーバーテイクシステムを共に使い合いながらの激しい首位争いが展開されたが、51周目のTGRコーナー進入でついにオリベイラが中嶋一貴をパスして首位を奪取。

 オリベイラはそのまま逃げ切ってトップチェッカーを受け今季初勝利。昨年の富士大会以来1年ぶり、2年連続となる勝利を挙げた。中嶋一貴は2位フィニッシュ。3位には、ロッテラーの猛追を凌ぎ切り、後半のバトルで観客を湧かせた関口が入り、トップフォーミュラデビュー3戦目で初の表彰台を獲得した。

 ロッテラーが4位。ロシターが5位。6位争いは最後までカーティケヤンを追っていた石浦が、ファイナルラップの最終コーナー立ち上がりで勝負を懸け、2台はほぼ並んだままフィニッシュラインを通過。僅か0.007秒差で石浦がこの勝負を制し、6位フィニッシュ。カーティケヤンが7位に入り、トヨタエンジンは「ホーム」富士でトップ7を独占。国内トップフォーミュラにおける夏の富士大会で7年連続勝利を飾ることとなった。

終盤の逆転で今季初勝利を挙げたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

終盤の逆転で今季初勝利を挙げたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

レースの大半で首位快走するも、2位に終わった中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S #37)

レースの大半で首位快走するも、2位に終わった中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S #37)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 19号車 ドライバー ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ:
 良いスタートが切れて、1コーナー進入はアウト側のポジションにつけ、イン側の2台が止まりきれずにコースアウトしたので、首位に立てた。(中嶋)一貴が追ってきたためプッシュしたが、最終コーナーでやってはいけないミスをして、抜かれてしまった。その後は、追い抜きは非常に難しいレースになると思い、タイヤを出来る限り温存してチャンスを待った。最後は黄旗で差を詰めて、そのチャンスを活かしてパスすることが出来て良かった。私自身にとってのトップフォーミュラ10勝目も嬉しいが、頑張ってくれたチームのためにも、(関口)雄飛と共に2台が表彰台に上れたことを喜んでいる。
VANTELIN TEAM TOM'S 37号車 ドライバー 中嶋一貴:
 今朝の走行から好感触で、タイムも良かったのである程度いいレースが出来るとは思っていた。グリッドは6番手だったが、スタートで2位に上がることが出来、JP(デ・オリベイラ)のミスもあって首位に立てた。前半はペースが良く、引き離すことが出来たが、最後の20周くらいは彼の方がペースが良くなり、苦しいレースだった。残り周回も少なかったので、オーバーテイクシステムも駆使し、何とか首位を守ろうと頑張ったが、守り切れず、その点は残念ではある。ただ、今シーズンはまだまともなレースが出来ておらず、前2戦はレースペースも、予選も良くなかったので、今日は満足のいくレースとは言えないが、少なくとも復調へのきっかけにはなったと思う。選手権のポイントでは皆あまり離れていないので、これが開幕戦のつもりで、これからのシーズンを戦って行きたい。
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 20号車 ドライバー 関口雄飛:
 決勝直前のウォームアップで初めて完全なドライで走ったが、クルマはそんなに悪い感じはしなかったので、大きなセット変更無くレースに臨んだ。前半の燃料を積んだ状態ではトラクションが悪くてペースが上がらず、苦しかった。(アンドレ)ロッテラー選手が、ダウンフォースを失いつつも激しく攻めてきて、何度か危ない場面もあったが、ブレーキングでは、止まれなくてもいいから絶対に引かない、という意識で粘り続けた。あそこでポジションを守り切れたからこその3位だと思う。ここに来るまで、苦しい期間を過ごしてきたが、その間も支えてくれたスポンサーさんや、その後迎え入れてくれたトヨタやバンドウチーム、そして、精神的に厳しかった時に助けてくれた脇阪さんのおかげで、このチャンスをつかめた。ここまでの2戦、早く結果を出したかったが、色々不運などもあり、なかなか結果を出せない中、何とか3戦目で3位になれて良かった。バトルの時に、うちの監督がガンガン行け、と背中を押してくれたことも大きかった。本当に感謝している。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士決勝 白熱の高速バトルを制したのは#19オリベイラ!!#20関口も熱い走りで初表彰台を獲得

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オリベイラ1年ぶりの勝利!!
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースが7月17日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選3番手からスタートした#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が終盤まで続いた#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)とのドッグファイトを制し、2015年の第3戦富士以来1年ぶりの勝利を挙げた。
また3位にはルーキーの#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が入り、見事初表彰台を獲得した。
(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:予選12,300人/決勝22,800人/大会総入場者数35,100人)

第3戦決勝は午後2時より55周で行われた。
朝のフリー走行ではハーフウェットだった路面も完全に乾き、全車スリックタイヤでの戦いとなった。
なお、フリー走行で大クラッシュを起こした#64中嶋大祐(ナカジマ)はクルマの修復が間に合わず出走を断念している。

スタートでトップに立ったのは3番手スタートのオリベイラ。
フロントローの#41ストフェル・バンドーン(ダンデライアン)、#1石浦宏明(セルモインギング)の二人は1コーナーでブレーキを遅らせたことが祟って揃ってオーバーラン、この間隙をオリベイラがうまくすり抜けた格好だ。予選6番手から見事なスタートを決めた中嶋一貴が2位に続き、4番手スタートの#65ベルトラン・バゲット(ナカジマ)が3位に浮上、バンドーンは4位、石浦は6位に後退した。

ところがオリベイラは4周めの最終コーナーでシフトダウンの際にリヤをロックさせてしまってオーバーラン、この隙に中嶋一貴がトップに立った。

快調に周回を重ねてオリベイラとの差を4秒近くまで広げた中嶋だったが、16周めに入ったとろで#2国本雄資(セルモインギング)が1コーナーでスピン、そのままコース中央にストップしたためセーフティーカーが導入されることになった。
このタイミングを見逃さずに中嶋はピットイン、給油のみを行ってそのままトップでコースに復帰。2位のオリベイラもそれに続き、これで中嶋の築いたリードは失われてしまった。

レースは20周めにリスタート。再び逃げにかかる中嶋だったが今度は思うようにギャップは広がらず、逆に35周を終えたあたりから徐々にオリベイラが差を詰めてくるようになった。
37周終了時点では0.959と差が1秒を切り41周終了時点では0.598と完全にテール・トゥ・ノーズの状態になる。

オーバーテイクボタンを使って懸命に押さえにかかる中嶋。
しかしオリベイラも執拗に隙を伺い、51周めの1コーナーでついに中嶋のインをこじ開けた。
トップを奪い返したオリベイラはその後もペースを緩めることなく走り続け、2位中嶋に2.836秒の差をつけてフィニッシュ。
スーパーフォーミュラ、スーパーGTともに運に見放されていた今シーズンの悪い流れを断ち切る勝利を手にした。

チームメイトの関口も、5番手スタ−トながら積極果敢な走りで#36アンドレ・ロッテラーやバンドーン、バゲットらを相手に一歩も引かないバトルをコースのいたるところで披露して観客を魅了、切れ味の鋭いオーバーテイクを何度も見せて見事3位表彰台をものにした。

次戦の舞台はツインリンクもてぎ。
初の試みとなるソフトタイヤを導入したレースが行われる。
8月21日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第3戦富士優勝会見 オリベイラ「終盤のチャンスを生かせた」

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PP #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd3-r-pc-oliveira  「スタートではイン側の2台が止まり切れずに、うまく前に出ることができました。でも、4周目の最終コーナーでミスをして(中嶋)一貴に前に出られてしまいました。後ろから見ていて抜くのは難しいと思ったので、終盤にチャンスが来ることを信じてタイヤをセーブすることにしました。終盤に1コーナーに黄旗が出たことで、オーバーテイクのチャンスを得ることができました。今年はチームメイトに関口選手を迎え、チーム内でも刺激し合っています。もっと速く、もっと強くなっていきたいと思います」
2位 #37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)
sf-rd3-r-pc-kazuki  「このレースウィークはフィーリングが悪くなかったので、良い結果を期待していました。序盤は1コーナーで2台が消え、JPもミスをしてトップに立つことができ、流れは自分にきているように感じました。でも、SCランあたりから少しずつ流れが変わってきたように思います。終盤はかなり苦しい展開でした。なんとか守り切ろうとしましたが、ちょっと抑えきるのは無理でした。今シーズン、僕もツイていないですが、JPもかなりツイていなくて、“ツイていない選手権”でトップを争う2人がワンツーできたのは良かったんじゃないでしょうか」
3位 #20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd3-r-pc-sekiguchi  「決勝まではウェットコンディションが多くて、そこでは良いフィーリングでした。予選も5番手、決勝はドライになりましたがクルマの状態は良かったので、ほとんどセッティングは変えずに臨みました。ただ、燃料を積むとリアのトラクションが良くなくて、序盤は我慢のレースでした。ロッテラー選手とのバトルでは、ブレーキングで抜かれるのはダサイので、とにかく引くのはやめようと思って粘りました。星野監督がイケイケと言ってくれるので、躊躇なく攻めることができています。これまで苦しいことの多かったレース人生ですが、支えてくれた人やスポンサーに感謝です」
優勝監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
sf-rd3-r-pc-hoshino  「今日のレースはひょっとすると結果は出ないんじゃないか、ヤバイんじゃないかと思っていました。でも、絶妙のタイミングでSCが入ってくれて、SCに助けられた感じです。JPには無線で『ルマンで不運な目に遭った一貴に勝ちを譲ってやれ』って言ったんですけどね(笑)。とにかく最高のレースをお客さんに見せられることができて嬉しいですね。関口もセンスあるところを見せてくれました。あのバトルのなかで当たらずに抜け出せたのは素晴らしいですね。お父さんも涙ぐんでました」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第3戦富士決勝結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A551:25'12.917
237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A552.836
320関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5528.542
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5531.889
53ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5538.349
61石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5543.344
77ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A5543.351
810塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E5550.014
918中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A5559.488
10*8小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A551'17.804
11*11伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E541Lap
1234小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E541Lap
13*40野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E541Lap
1465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E514Laps
---- 以上規定周回数(90% - 49Laps)完走 ----
-41ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E478Laps
-4ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A4015Laps
-16山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E4015Laps
-2国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1441Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 1'25.759 (6/55) 191.546km/h
  • CarNo.8は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1)(他車への衝突行為)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中のコースアウト)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.40は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第21条12.(ピットエリア義務)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フリー走行2回目 トップタイムは#37中嶋一貴。終盤に#64中嶋大祐が大クラッシュ、決勝出走は微妙な状況

全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の2回目のフリー走行が7月17日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が1’31.474を記録してトップタイムだった。

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決勝日を迎えた富士スピードウェイは雨も上がり、時折薄日が射す所まで天候が回復。
しかし路面はまだ濡れた箇所も多く、午前8時45分からのフリー走行は、ウェットタイヤを装着して走り出すドライバーも何人か見られた。
ポールシッターの#41ストフェル・バンドーン(ダンデライアン)もその一人だ。

バンドーンは序盤1’41.606を記録してトップに立つが、周回を重ねるにつれて路面は乾いていき、スリックタイヤを装着したドライバーがバンドーンを上回り始める。
セッション中盤には#1石浦宏明が1’36.477を記録、続いて中嶋一貴が1’35.789、#34小暮卓史も1’35.309を出してきて、このあたりから全車がスリックタイヤでの走行となった。

セッションは終盤に#2国本雄資のスピンにより3分間の赤旗中断はあったものの予定どおり30分後にチェッカーが提示され、終了間際に1’31.474を記録した中嶋一貴がトップタイムとなった。ポールポジションのバンドーンも6位とまずまずの位置につける。

ところが最後の最後になって#64中嶋大祐(ナカジマ)が300Rで大クラッシュを喫し、車体前後と右側面を大破してしまった。
ドライバーはすぐに自力で降りてきたが、クルマのダメージは深刻であり、決勝への出走が危ぶまれる状況だ。

第3戦決勝は今日午後2時より55周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第3戦富士フリー走行2回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/17) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'31.474--179.579
21石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'32.537 1.063 1.063177.516
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.000 1.526 0.463176.632
418中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'33.105 1.631 0.105176.433
52国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'33.870 2.396 0.765174.995
641ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'34.637 3.163 0.767173.577
716山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'35.189 3.715 0.552172.570
834小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E1'35.309 3.835 0.120172.353
910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'35.567 4.093 0.258171.888
108小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'35.767 4.293 0.200171.529
113ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'35.959 4.485 0.192171.186
1211伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'36.589 5.115 0.630170.069
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'36.711 5.237 0.122169.855
147ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'36.877 5.403 0.166169.563
1564中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'38.098 6.624 1.221167.453
1665ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'38.108 6.634 0.010167.436
1720関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'38.331 6.857 0.223167.056
184ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'39.716 8.242 1.385164.736
1940野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'40.944 9.470 1.228162.732

SUPER FORMULA

WEC:WEC富士6時間レース記者会見 可夢偉「富士は結果残す!」

7月16日、スーパーフォーミュラ第3戦の行われている富士スピードウェイにおいて、10月14~16日に行われるFIA世界耐久選手権第7戦「富士6時間耐久レース」に向けての記者会見が行われた。

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出席者:TOYOTA GAZOO Racing ドライバー:中嶋一貴、小林可夢偉
    AUDI SPORT Team Joest ドライバー:アンドレ・ロッテラー
    WEC富士6時間レースアンバサダー:寺田陽次郎

■寺田:今年のルマン24時間レースは、(中嶋)一貴が勝つと思っていました。不運な結果に終わりましたが、トヨタチームは勝つ力はつけてきたと思います。この流れで富士6時間にも臨んでほしいと思います。

■中嶋:選手権は3戦終えて、まともにフィニッシュできていない状況なので、後半戦に向けて仕切り直しというところです。徐々に流れは上向いていると感じているので、まずはニュルブルクリンクしっかり結果を残して、10月の富士につなげたいと思います。

■可夢偉:今年シリーズを戦ってきて、勝てるタイミングがルマン……のはずでした。ルマンの表彰台は、今までの人生で一番喜べない表彰台だったように思います。そもそもルマンは2位では喜べないレースのように思います。気持ちが盛り上がらないので横にいたブラッド・ピットを見てました(笑)。WECはチームがヒーローになるレースですので、良いクルマを仕上げてくれているチーム、スタッフに報いるためにも富士6時間レースではしっかり結果を残したいと思います。

■ロッテラー:ルマンはハリウッド映画にもないような結末でした。一貴とトヨタチームは、ルマンで勝てる力は備えていたと思う。スーパーフォーミュラでチームメイトの一貴が勝つのを見たかったというのが正直な気持ちです。アウディチームは今シーズン課題を抱えることが多いように思います。ルマンもテストは良かったのですが、レースではターボをはじめトラブルが出てしまった。マシンは根本的なところから見直す必要があるのかもしれません。次戦からハイダウンフォースのコースになるので、仕切り直しという感じです。

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士公式予選 8台がコンマ5秒以内の接戦を制したのは#41バンドーン!!

接戦を制したのはバンドーン!!
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が7月16日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。
次第に乾いていく路面の中、めまぐるしく順位がいれかわる3セッションを制したのは参戦1年目の#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION SF14)。しかし予選Q3に参加した全8台が0.511秒以内に入るという稀に見る僅差の戦いとなった。

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公式予選は午後2時45分よりノックアウト方式で行われた。
予選開始直前に降り始めた小雨は予選の途中で止み、次第に乾いていく路面への対応が求められる難しいコンディションだった。

予選Q1
予選開始前までタイヤチョイスをめぐって頭を悩ませていた各チームだったが、直前になって小雨が路面を濡らし始めたため、結果的には全車ウェットタイヤを装着してピット出口に並ぶことになった。
最初にトップに立ったのはバンドーンで1’45.018。すでに午前中のフリー走行で自分が記録したベストタイムを上回っており、その後も1’44.277、1’43.343とタイムを縮めてそのままトップでセッションを終えた。
2番手には#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、3番手に#20関口雄飛とインパル勢が続いた。
一方、Q2進出をめぐる戦いは終了間際までヒートアップ。
その中には#37一貴、#64大祐の中嶋兄弟も含まれていた。
終了5分前の時点で15位にいた一貴が14番手タイムを叩き出すと、それで15位に弾きだされた大祐が9番手タイムを記録して兄を押し出す。しかし一貴はチェッカー直後に13番手タイムを叩き出し、なんとかQ2進出を果たした。
ここで予選を終えたのは#18中山雄一、#4ウィリアム・ブラー、#11伊沢拓也、#40野尻智紀、そして#34小暮卓史だった。

予選Q2
Q2もまた全車ウェットタイヤでピットアウト。
空は次第に明るさを増し、路面コンディションもさらに回復する中での走行となった。
そのため開始早々に#1石浦宏明(セルモインギング)が1’43.234と早くもQ1でのバンドーンのトップタイムを上回ると、バンドーンも1’43.099とさらにタイムを縮めてくる。しかし石浦は残り2分のところで1’42.833を記録して再びトップに。
すると#65中嶋大祐も1’42.845を叩き出して2番手に浮上、終了間際には#37中嶋一貴も1’43.148を記録して4番手につけた。
一方ここで予選を終えたのは#8小林可夢偉、#10塚越広大、#3ジェームス・ロシター、#7ナレイン・カーティケヤン、#2国本雄資、そして#16山本尚貴。
9位の小林と8位の#36アンドレ・ロッテラーの差はわずか0.03秒だった。

予選Q3
今日最後の予選セッションもまた全車ウェットタイヤでの走行となったが、路面コンディションはさらに向上。走るたびにタイムが上がる目まぐるしい展開となり、開始早々に石浦が1’41.858を叩き出すと、中嶋一貴が1’41.597とそれを上回る。しかし石浦は次の周に1’41.539とタイムをさらに縮めてきた。
その後も#64中嶋大祐、#20関口、#36ロッテラーらが石浦のタイムを上回ったが、結局チェッカー直後に1’40.778を記録したバンドーンが今季初のポールポジションを獲得。最後までアタックを続けた石浦が0.272秒差で2位につけることに。
終わってみればポールのバンドーンから8位の中嶋大祐までが0.511秒差という大接戦となった。

第3戦決勝は明日午後2時より55周で行われる。

TEXT: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士予選会見 バンドーン「明日が楽しみ」

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PP #41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)
sf-rd3-q-pc-vandoorne  「ここまでは非常に良い流れできています。滑りやすいコースで、最適なラインを見つけ出すのは難しかったのですが、他のドライバーと同じラインでは結果は出ないと思い、色々試して最後に良いラインが見つかりました。富士は初めてですが、ヨーロッパのコースに似ていて走りやすかったです。明日はドライになるかもしれませんが、コンディションが変わってもポールポジションが有利なことは同じですので、決勝が楽しみです」
2位 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
sf-rd3-q-pc-ishiura  「非常に悔しいですが、ウェットコンディションでレインタイヤを使いこなすのが難しかったです。それでも、エンジニアのおかげで、マシンはポールポジションが狙えるレベルまで仕上がったと思います。最後までベストなラインを見つけられなかったのが敗因です。バンドーンは初の富士でこの結果は素直に凄いと思います。ヨコハマタイヤのドライ路面でのデータがないので、決勝は誰が有利かはわかりません。横一線じゃないでしょうか」
3位 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd3-q-pc-oliveira  「3番手には満足しています。路面コンディションが目まぐるしく変わり、対応するのがかなり大変でした。そんな状況を考えるとこの結果は上出来と思います。明日は長いレースなのでチャンスは十分あると思います。確かに富士の経験は自分の方が豊富ですが、バンドーンのように才能あるドライバーに対してアドバンテージはないように思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第3戦富士ノックアウト予選総合結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/16) Knock Out Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
141ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'43.3431'43.0991'40.778
21石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'44.3901'42.8331'41.050
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'44.1881'43.3261'41.132
465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'45.1441'43.4061'41.210
520関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'44.2081'43.1861'41.238
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'45.1341'43.1481'41.240
736アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'44.3371'43.4641'41.268
864中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'44.8721'42.8451'41.289
98小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'44.4821'43.519
1010塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'44.8751'43.812
113ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
1'44.7231'44.144
127ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'44.5161'44.402
132国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'44.8371'44.636
1416山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
1'44.9091'45.239
1518中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
1'45.147
164ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
1'45.322
1711伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
1'46.041
1840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'46.046
1934小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
1'46.234
---- 以上基準タイム(107% - 1'50.577)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士ノックアウト予選Q3結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/16) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
141ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'40.778--163.000
21石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'41.050 0.272 0.272162.561
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'41.132 0.354 0.082162.429
465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'41.210 0.432 0.078162.304
520関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'41.238 0.460 0.028162.259
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.240 0.462 0.002162.256
736アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.268 0.490 0.028162.211
864中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'41.289 0.511 0.021162.178

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士ノックアウト予選Q2結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/16) Knock Out Q2 Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'42.833--159.742
264中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'42.845 0.012 0.012159.724
341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'43.099 0.266 0.254159.330
437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'43.148 0.315 0.049159.255
520関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'43.186 0.353 0.038159.196
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'43.326 0.493 0.140158.980
765ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'43.406 0.573 0.080158.857
836アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'43.464 0.631 0.058158.768
---- 以上Q3進出 ----
98小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'43.519 0.686 0.055158.684
1010塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'43.812 0.979 0.293158.236
113ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'44.144 1.311 0.332157.732
127ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'44.402 1.569 0.258157.342
132国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'44.636 1.803 0.234156.990
1416山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'45.239 2.406 0.603156.090

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士ノックアウト予選Q1結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/16) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
141ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'43.343--158.954
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'44.188 0.845 0.845157.665
320関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'44.208 0.865 0.020157.635
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'44.337 0.994 0.129157.440
51石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'44.390 1.047 0.053157.360
68小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'44.482 1.139 0.092157.221
77ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'44.516 1.173 0.034157.170
83ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'44.723 1.380 0.207156.860
92国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'44.837 1.494 0.114156.689
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'44.872 1.529 0.035156.637
1110塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'44.875 1.532 0.003156.632
1216山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'44.909 1.566 0.034156.581
1337中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'45.134 1.791 0.225156.246
1465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'45.144 1.801 0.010156.231
---- 以上Q2進出 ----
1518中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'45.147 1.804 0.003156.227
164ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'45.322 1.979 0.175155.967
1711伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'46.041 2.698 0.719154.910
1840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'46.046 2.703 0.005154.903
1934小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E1'46.234 2.891 0.188154.628
---- 以上基準タイム(107% - 1'50.577)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フリー走行 トップタイムは#8小林可夢偉

全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のフリー走行が7月16日、静岡県の富士スピードウエイで行われた。
トップタイムを記録したのは#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)で1’44.992。
2番手には#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION SF14)がつけた。

sf-rd3-f1-8 sf-rd3-f1-41 sf-rd3-f1-19

公式予選日の富士スピードウェイはあいにくの雨模様。
路面温度もわずか21℃と7月とは思えない低さで、ドライバーには厳しいコンディションの中、
午前9時15分からの60分間のフリー走行は終始ウェットタイヤでの走行となった。

また今回からは新しいスペックのブレーキパッドが各チームに配られており、刻々と変化する路面に加えブレーキのセットアップなど、各チームいつも以上に忙しいセッションとなった。
それに伴いコース上でもいたるところでコースオフやスピンが相次ぎ、開始37分ではコース上の落下物を回収するために3分間の赤旗中断もあった。

そうした中、序盤トップに立ったのは#20関口雄飛(インパル)で1’46.256。
それをバンドーンが残り時間22分で上回り、1’46.199を記録すると、その直後に小林が1’44.992という圧倒的なタイムを記録してトップに躍り出た。
さらに#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)も1’46.248とタイムを上げ、3番手に上がってきた。

しかし今日の富士はこのあと天候の回復が見込まれており、このウェットコンディションのデータがどこまで予選に生かされるかは未知数だ。
公式予選は午後2時45分より、ノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士JRPサタデーミーティング(岡山大会について等)

予選日午前、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われた。

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出席者:JRP 代表取締役社長 倉下 明/取締役業務部長 山口英樹

■オートポリス(AP)大会の代替について
○経過
 APの代替大会はいろいろな可能性を探ってきた。できればAPで開催したいという気持ちはあったが、SGTやWECなど他のレースとのバッティングを考えると日程変更は難しかった。第2戦の岡山大会が中断という形で終わっていたことや、ファンから西で開催してほしいという声があったことを踏まえて、サーキットの協力を得て岡山で開催することとした。

○レースの方式
 2レース制として、土曜日に予選(20分)・決勝(30周)、日曜日に予選(ノックアウト方式)・決勝(50周)を行うという、これまでにはない変則なスケジュールで開催することとした。
 理由としては、1つはファンに両日とも楽しんでいただけるようにしたためであり、もう1つは9月のやや天候不順な時期なので、そのリスクを避けるためである。

○使用タイヤ
 使用えるタイヤは6セット(新品4セット、前戦からの持越し2セット)で通常と変わらないが、前戦のもてぎ大会はソフトタイヤの使用を認める予定なので、ソフトを持ち越すことも可能とする。ただし、順位決定には使えないこととするので、予選、決勝はミディアムを使うことになる。

■ソフトタイヤの導入について
 第4戦もてぎ大会(8月20-21日開催)は、ソフトタイヤを導入する。使用できるタイヤの内訳は、新品ミディアム×2セット、新品ソフト×2セット、持越しミディアム×2セットとなる。
 狙いは、スーパーフォーミュラは実質ワンメイクなので、順位変動が起きにくい。これを喚起するためにタイヤのバリエーションを増やすものである。
 週明け18日にソフトタイヤのテストをするが、この結果によって今後のタイヤの使用方法の方向性を決めたいと思っている。

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フリー走行1回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2016/07/16) Free Practice 1 Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarEngine TireTimeBehindGapkm/h
18小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4AYH1'44.992--156.458
241ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14Honda HR-414EYH1'46.199 1.207 1.207154.679
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4AYH1'46.248 1.256 0.049154.608
420関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4AYH1'46.256 1.264 0.008154.596
54ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4AYH1'46.781 1.789 0.525153.836
61石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4AYH1'46.880 1.888 0.099153.694
736アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4AYH1'47.173 2.181 0.293153.274
865ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414EYH1'47.310 2.318 0.137153.078
97ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4AYH1'47.392 2.400 0.082152.961
1037中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4AYH1'47.487 2.495 0.095152.826
1164中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-414EYH1'47.647 2.655 0.160152.599
1216山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-414EYH1'47.680 2.688 0.033152.552
1334小暮 卓史DRAGO CORSE SF14Honda HR-414EYH1'47.847 2.855 0.167152.316
1418中山 雄一KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4AYH1'47.940 2.948 0.093152.185
153ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4AYH1'47.969 2.977 0.029152.144
1610塚越 広大REAL SF14Honda HR-414EYH1'48.053 3.061 0.084152.025
172国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4AYH1'48.557 3.565 0.504151.320
1840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14Honda HR-414EYH1'49.107 4.115 0.550150.557
1911伊沢 拓也REAL SF14Honda HR-414EYH1'49.988 4.996 0.881149.351

FS125東地域

FS125E:第3戦茂原 佐藤蓮が開幕から3連勝!

 2016年全日本カート選手権FS125部門東地域の第3戦が7月10日、茂原ツインサーキット(千葉県)で行われ、佐藤蓮(FLAX motor sports)が優勝し3連勝を飾った。

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 第2戦本庄大会から約1ヶ月半のインターバルを経て、東地域の第3戦が開催された。第2戦までは東地域が先行して開催されていたが、第3戦より西地域が先行することとなったFS125部門。第2戦終了時点では、東は佐藤が、西は井本大雅(TAKAGI PLANNING)がともに2連勝で同一ポイントと並んでいたが、先に行われた西地域の第3戦で井本の連勝がストップ。今大会の結果によってはチャンピオン争いに動きが出る為ため、今季のチャンピオン争いを占ううえで注目のレースとなった。

 東地域にとっては今季初となるウエットコンディションで行われたタイムトライアルでは、開幕2連勝の勢いそのままに佐藤がトップタイムをマークしたが、2番手には僅か0.04秒差で上原拓和(Drago Corse)がつけ、翌日に行われる予選・決勝に向けて混戦を予想させる結果となった。

 迎えた決勝日、天候は回復しドライコンディションで予選ヒートは行われ、佐藤が3戦連続となる決勝ヒートのポールポジションを獲得、2番手に皆木駿輔(Croc Promotion)、3番手に上原、4番手に武井遥斗(チームウルフ)という決勝ヒートのスターティンググリッドとなった。

 ホールショットを決めた佐藤を上原がぴたりとマークするが、徐々に2台のギャップが広がったかと思うと、佐藤は0.2秒速いペースで一気に後続を突き放す。独走のままトップでチェッカーを受け、今季3度目となるポールトゥウィンを飾った。一方2番手争いは上原と武井が接近戦を繰り広げる。レース終盤に上原の前にでた武井だが、ファイナルラップで上原の猛アタックを受けるもなんとかしのいで2位でチェッカー、3位に上原となった。武井と上原の差は僅か0.08秒だった。

 横綱相撲で今季3勝目をマークした佐藤は、タイトル獲得へ向けて大きく駒を進めることとなった。開幕戦より語る、東西統一戦を待たずにタイトルを決めるというその言葉が、いよいよ現実味を帯びてきた。

佐藤蓮のコメント
 今まで佐藤蓮は雨が遅いと思われていたと思いますが、今回タイムトライアルで1番手を獲ることで、そのイメージを払拭できたかと思います。西地域の井本選手が3戦目を落としたことで、最終戦を待たずにチャンピオンがみえてきたかと思います。次の最上川もしっかり勝ちたいと思います。

Download (PDF, 272KB)

Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿決勝 大湯都史樹が開幕から土つかずの3連勝

 F4地方選手権シリーズ西日本第3戦は3日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位の大湯都史樹(TANZEN Rn-s MYST JSS)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り23周・19分32秒024で優勝。開幕からの連勝を3と伸ばした。

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 レースは夕刻午後4時15分、蒸し暑い中シーケンシャル(S)クラス5台、Hパターン(H)クラス2台、合計7台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 スタートはポールポジションの澤田真治(B-MAX・RK01・TODA)が出遅れ、予選2位の大湯都史樹(TANZEN Rn-s MYST JSS)が好スタートを切ったため、2台は並走して1コーナーへ向かう。澤田は大湯を牽制してインに寄せるも大湯も譲らず1コーナーでトップに浮上した。3位には好スタートを切った予選4位の吉田宣弘(佐藤製作所☆MYST☆ガレージヨシダ)が、4位にはホイールスピンが多く、加速が鈍った予選3位の金澤力也(VSRランボルギーニF108)が続く。

 その後もトップ大湯と2位澤田は接近戦。大湯も巧みにブロックしてトップを譲らない。16周目には、大湯の前に周回遅れが現れ、パスするのに手こずったためS字コーナーで大湯と澤田はテールトゥノーズに。ストレートで0秒2差まで迫ったもののこれをしのぎぎった大湯はトップを死守。

 この2台の争いはあっけない幕切れを迎える。18周目の2コーナーで澤田が痛恨のスピンアウト。3位との差が10秒以上あったため澤田は2位のままコースに復帰するも、これで大湯は安泰。23周を走って開幕からの連勝を3と伸ばした。大湯は東日本シリーズでも4連勝ですでにチャンピオンを決めているためJAF F4では負け知らずの7連勝。

 一方、スタートで3位に浮上した吉田だったが、背後から4位の金澤が迫る。テールトゥノーズの争いは5周目の1コーナーでインを押さえた吉田のアウトから金澤が2コーナーでクロスラインを取り3位に浮上。そのまま逃げ切り、鈴鹿初レースで表彰台をものにした。4位には吉田が入りここまでがトップと同一周回。

 5位には周回遅れながらHクラストップの入榮秀謙(フジタ薬局☆アポロ電工☆モーターテクニカ)が入った。

 西日本シリーズ第4,5戦は岡山国際サーキットに舞台を移し、7月30、31日に行われる。大湯が連勝を伸ばすのか、岡山も参加予定の澤田が一矢報いるのか、注目だ。

優勝 大湯都史樹(TANZEN Rn-s MYST JSS)
f4w-rd3-r-oyu  「スタート決まったのがうれしかったです。1コーナーで並べたのでやったと思いました。セッティングが決まってなかったのでいろいろ試しつつ後ろも押さえて走っていました。周回遅れが出てきたときにやばいと思いましたが、案の定、抜かしてくれなくて危なかったです。開幕から3連勝です」
2位 澤田真治(B-MAX・RK01・TODA)
f4w-rd3-r-sawada  「スタートを失敗しましたが、FIA-F4に向けてよい経験ができたと思っています。このレースに関してはスタートとスピンですね。スピンはギアが入らなかったりとかあったんですが、リカバリーできる範囲でした。いつも100%で走っていて気持ち的に余裕がなくて、スピンしてしまいました。余裕が持てれば何かあったも大丈夫だし、スタートも課題ですね」
3位 金澤力也(VSRランボルギーニF108)
f4w-rd3-r-kanazawa  「鈴鹿初遠征で今週末から初めて走ったんですが、少しずつ乗れてきて、マシンのセットアップも向上してトップに近づいていったんですが、コンマ5秒くらいのところで止まってしまいました。まだ壁が残るレースでした。スタートはタイミングは良かったんですが、クラッチミートでホイールスピンさせてしまいました。吉田選手は1コーナーでイン側を閉めていたのでクロスラインで2コーナーアウトから抜きました。このレースは東シリーズでマシントラブルが出たので代替で出ました。VSRの育成なので日本でいい成績を残して海外へ行きたいです」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第3戦鈴鹿決勝 浦田裕喜が2連勝を飾る

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第3戦は3日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした浦田裕喜(RISEONE-MYST KKSⅡ戸田)が22周・22分0秒966で優勝した。

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 太陽も時折顔をのぞかせるようになった午後2時20分、依然として蒸し暑い中、10台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 スタートを決めたのは予選2位の浦田裕喜(RISEONE-MYST KKSⅡ戸田)。逆にポールポジションの大井偉史(スキルスピード10V)はスタートをミスし、浦田が1コーナーでインからあっさりと大井の前に出た。3位には鈴木智之(K&G C72 FUN☆SCOOP 10V)が付け、4位・八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科07J)、5位・加納亨介(テイクファースト・オミッターズ10VED)、6位・前川涼輔(TAKE FIRST 10V)と続く。

 トップに立った浦田は、追いすがる大井を1秒ほど後ろに従えて走行。3位の鈴木は前の2人に付いて行けずその差は開くばかり。

 「タイヤをセーブしてたので、後半のペースはぼくの方が良くなると思ってた」という浦田は、10周目あたりから大井との差を広げ始める。その差は15周目には1秒6、18周目には2秒とし、22周を回って3.7秒差で優勝を飾った。浦田は2連勝。

 3位でスタートした鈴木は前2人にはついて行けなかったものの、4位を走る八巻よりペースは良く、終始単独走行。「若い子2人が速いし、集中力を切らさないように走った」という鈴木は昨年のフォーミュラエンジョイ1のチャンピオン。第2戦から参戦を開始し、そのレースでは2周でクラッシュしたため「完走が目標でした」というものの2戦目で早くも表彰台をものにした。

 4位には八巻、5位に前川。6位には7周目に2コーナーを飛び出し後方に沈んだものの追い上げた宮島雄太(アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ)が入った。

 第4戦は9月18日、西コースに舞台を移し行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorpsorts Forum
Yoshinori OHNISHI

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2016/07/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 F4西日本シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
111S1大湯 都史樹TANZEN Rn-s MYST JSS
MYST KK-ZS
DL2319'32.024
23S2澤田 真治B-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL2310.261
314S3金澤 力也VSRランボルギーニF108
ZAP F108
DL2315.092
412S4吉田 宣弘佐藤製作所☆MYST☆ガレージヨシダ
MYST KK-ZS
DL2318.495
546H1入榮 秀謙フジタ薬局☆アポロ電工☆モーターテクニカ
WEST 056
DL221Lap
---- 以上規定周回数(90% - 20Laps)完走 ----
-70S-岡本 武之ビズキューブレーシングMC
MOONCRAFT MC090
DL167Laps
-*51H-藤井 敬士フジタ薬局☆モーターテクニカ☆FRD
FRD 956
DL158Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 大湯都史樹(TANZEN Rn-s MYST JSS) 50'591 (12/13) 159.61km/h
  • CarNo.51は、2016鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第60条~1)②(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2016/07/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
134浦田 裕喜RISEONE-MYST KKSⅡ戸田
MYST KK-S2
YH2220'0.966
27大井 偉史スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH223.370
343鈴木 智之K&G C72 FUN☆SCOOP 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2211.592
479八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH2220.364
58前川 涼輔TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2223.991
629宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2232.379
748加納 亨介テイクファースト・オミッターズ10VED
TOKYO R&D RD10V
YH2233.992
81吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH2241.290
978三浦 純中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH211Lap
1077勝木 崇文Daka M Project FORMスキル
TOKYO R&D RD10V
YH175Laps
---- 以上規定周回数(90% - 19Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.34 浦田裕喜(RISEONE-MYSTKKSⅡTODA)54.415 (4/22) 148.39km/h

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿公式予選 澤田真治がポールポジション

 F4地方選手権シリーズ西日本第3戦は3日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、澤田真治(B-MAX・RK01・TODA)が50秒145でポールポジションを獲得した。

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 公式予選は午前10時5分より15分間。相変わらず雲は厚く鈴鹿は蒸し暑い。

 ここまでF4は東日本・西日本、両シリーズとも大湯都史樹(TANZEN Rn-s MYST JSS)が全勝。ここにFIA-F4でルーキーながら表彰台を獲得した澤田真治(B-MAX・RK01・TODA)が乗り込んできた。予選はこの2人の争いとなる。

 大湯は5周目に50秒285でトップに立つ。しかし「タイヤのおいしいところを使ってアタックできた」という澤田が9周目に50秒145と0秒140の僅差で逆転。

 これを見た大湯は一度クールダウンを行ったのち後半に再度アタック。しかし、たれたタイヤのためタイム更新はならず。ポールポジションは澤田が獲得した。大湯は2位。

 予選3位には金澤力也(VSRランボルギーニF108)が入った。以下、4位吉田宣弘(佐藤製作所☆MYST☆ガレージヨシダ)、5位藤井敬士(フジタ薬局☆モーターテクニカ☆FRD)、6位入榮秀謙(フジタ薬局☆アポロ電工☆モーターテクニカ)と続いた。

 「下りのスタートは初めてなので……」と不安げな澤田。スタートを決めて連勝を伸ばしたい大湯。決勝レースは午後4時15分より23周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選 大井偉史がポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第3戦は3日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、大井偉史(スキルスピード10V)が53秒903でポールポジションを獲得した。

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 今回のラウンドも予選・決勝が1日で行われるワンデーレース。公式予選は午前9時15分より15分間で行われた。鈴鹿はどんよりとした曇り空で朝から蒸し暑い。

 予選は第2戦まで1位と2位を分け合い、同ポイントで並ぶ大井偉史(スキルスピード10V)と浦田裕喜(RISEONE-MYST KKSⅡ戸田)の一騎打ちとなった。

 路面はスリッピー。「何も考えずに走った」という大井が5周目に53秒903を出しトップに立つ。浦田は8周目に53秒903と大井まで0秒073まで迫ると、この後もアタックを続行。しかし、タイヤもたれ路面状況も好転しないため自己ベストは更新できず。2位で予選を終えることとなった。

 3位には鈴木智之(K&G C72 FUN☆SCOOP 10V)が、以下4位には勝木崇文(Daka M Project FORMスキル)、5位には八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科07J)が、6位には前川涼輔(TAKE FIRST 10V)と続いた。

 決勝は午後2時20分より22周で行われる。「スタートを決めれば勝てる」と語る大井。スタートに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2016/07/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 F4西日本シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
13澤田 真治B-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL0'50.145--161.0299/12
211大湯 都史樹TANZEN Rn-s MYST JSS
MYST KK-ZS
DL0'50.285 0.140 0.140160.5817/17
314金澤 力也VSRランボルギーニF108
ZAP F108
DL0'50.697 0.552 0.412159.27611/16
412吉田 宣弘佐藤製作所☆MYST☆ガレージヨシダ
MYST KK-ZS
DL0'50.841 0.696 0.144158.8258/17
551藤井 敬士フジタ薬局☆モーターテクニカ☆FRD
FRD 956
DL0'51.563 1.418 0.722156.60113/14
646入榮 秀謙フジタ薬局☆アポロ電工☆モーターテクニカ
WEST 056
DL0'53.236 3.091 1.673151.67915/17
770岡本 武之ビズキューブレーシングMC
MOONCRAFT MC090
DL0'53.424 3.279 0.188151.1465/9
---- 以上基準タイム(1'06.000)予選通過 ----

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2016/07/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2016 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
17大井 偉史スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH0'53.903--149.8025/16
234浦田 裕喜RISEONE-MYST KKSⅡ戸田
MYST KK-S2
YH0'53.976 0.073 0.073149.6008/16
343鈴木 智之K&G C72 FUN☆SCOOP 10V
TOKYO R&D RD10V
YH0'54.268 0.365 0.292148.7953/17
477勝木 崇文Daka M Project FORMスキル
TOKYO R&D RD10V
YH0'54.614 0.711 0.346147.8529/17
579八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH0'54.642 0.739 0.028147.7767/12
68前川 涼輔TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
YH0'54.689 0.786 0.047147.6499/17
729宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH0'54.737 0.834 0.048147.5206/16
848加納 亨介テイクファースト・オミッターズ10VED
TOKYO R&D RD10V
YH0'54.837 0.934 0.100147.2514/17
91吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH0'55.175 1.272 0.338146.3494/13
10*78三浦 純中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH0'56.395 2.492 1.220143.1835/17
以上基準タイム(130% - 1'11.000)予選通過 ----
  • CarNo.78は、2016鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第60条~1)②(ピットレーン通過速度)違反により、2グリッド降格とする。

FS125西地域

FS125:第3戦瑞浪 三澤拓真がポールトゥウイン!

 2016年全日本カート選手権FS125部門西地域の第3戦が6月19日、フェスティカサーキット瑞浪(岐阜県)で行われ、三澤拓真(Energy JAPAN)が優勝した。

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 全日本カート選手権FS125部門西地域のレースは今大会で第3戦目となる。東西地域別で5戦、東西統一戦1戦の合計6戦で争われるシリーズ戦における、折り返し地点にあたるレースだ。そして西地域シリーズ中、唯一のKF部門と併催となるレースでもある。KF部門は市販されていない超ハイグリップのスペシャルタイヤを装着している為、KFが走行した路面はスペシャルタイヤのラバーがたっぷりとのった特殊な路面になる。KF部門と併催のレースにおいては、普段とは異なる特殊な路面にどう対応できるかが一つの鍵となる。

 KF部門と併催の今大会では、土曜日にタイムトライアル、日曜に予選・決勝を行うスケジュールが組まれた。土曜日のタイムトライアルは、とても梅雨時期とは思えない真夏日のような気温と陽射しのもとで行われたが、翌日曜日の天候は一転、午前は曇りで午後か雨が降るといった梅雨らしい天気となった。

 午前中に行われた予選はドライコンディションで行われ、西地域ランキング3位の三澤が決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には冨田連(Ash)、3番手には2連勝中の井本大雅(TAKAGI PLANNING)、4番手には丹澤慧斗(Tech Miyazawa Snap-on motorsports)と続いた。

 午後になって降り出した雨だったが、FS125部門の決勝を迎えるころには上がっていた。しかし路面はウエットコンディションで、全車レインタイヤを装着してグリッドについた。

 ホールショットを決めた三澤はオープニングラップから後続を引き離しに掛かかるが、2番手に上がった丹澤が1秒弱程度のギャップで付いていく。2台は後続をどんどんと離していき、レース中盤には優勝争いは2台に絞られた。レース終盤、丹澤が三澤のすぐ後ろまで接近するも仕掛けるまでには至らず。僅か0.1秒差で三澤がトップチェッカーを受けた。2位には丹澤、3位には大木一輝(BUZZ International)という着順となった。

 開幕戦3位、第2戦5位といい位置でレースをしながらも勝てなかった2戦、その敗因を分析し課題を解決する為に、チームと一丸になって取り組んできたことが勝因だと振り返る三澤。「TTで思うようにタイムが出せなくても大丈夫だと思えた」と語るその裏側には、今大会に向けての取り組みで確かな手応えを掴んでいたのだろう。

三澤拓真選手のコメント
fs125w-rd3-8  こうして勝つことができたのも自分一人の力ではなく、協力して下さる方々や応援して下さる方々がいるおかげですので大変感謝しています。毎戦、毎戦恩返しできるようにと考えているのですが、今回勝つことができてよかったです。

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Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

KF

KF:第3,4戦瑞浪 朝日ターボが復活の連勝!

 2016年オートバックス全日本カート選手権KF部門の第3・4戦が6月19日、フェスティカサーキット瑞浪で行われ、第3・4戦ともに朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)が優勝した。

 国内カートレース最高峰カテゴリーである全日本カート選手権KF部門は、日本国内を転戦して行われる5大会10戦のシリーズ戦で、開幕戦の舞台となったツインリンクもてぎ北ショートコースのある栃木県から、岐阜県のフェスティカサーキット瑞浪へと決戦の地を移した。もてぎ大会より約2ヶ月半にも及ぶ長いインターバルを経て開催される瑞浪大会、各陣営が勝利に向けてどのような取り組みをしてきたのか、いよいよその成果が試される。

 土曜日のタイムトライアルは梅雨時期とは思えない炎天下にて行われ、ルーキーの佐藤巧望(INTREPID JAPAN)が唯一の42秒台で日曜日に行われる第3戦および第4戦の予選ヒートのポールポジションを獲得した。

【第3戦】 朝日ターボ復活の狼煙を上げる

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 前日の晴天とは打って変わった日曜日、公式練習までは青空も見えていたものの、第3戦の予選ヒート直前には雨粒が落ち始めた。しかしその雨は路面を濡らすほどではなく、ドライコンディションのまま予選ヒートは行われ、朝日ターボ、角田裕毅(DRAGO CORSE)、澤田真治(EXPRIT TAKAGI RACING)、名取鉄平(Team Birel ART)の順でチェッカーを受けた。

 迎えた決勝、予選ヒート同様に小雨が降るもドライコンディションでのスタートとなった。3番手スタートの澤田がオープニングラップでトップに躍り出るものの、3周目にはペースに勝る朝日がトップを奪還しそのまま差を広げていく。レース序盤、雨粒が大きくなり路面を濡らしだすと、水を得た魚のように三村壮太郎(Croc Promotion)が順位を上げていく。得意のスタートと濡れ初めの難しいコンディションを生かして、10番手スタートから2位を伺う走りを見せた三村だったが、惜しくも他車との接触でリタイアとなってしまう。トップ朝日は後方の争いを尻目に安定したラップ刻み独走のままチェッカー。2位には宮田莉朋(EXPRIT TAKAGI RACING)、3位には22番グリッドから怒涛の追い上げを果たした菅波冬悟(SUCCEED SPORTS Jr.)が入った。

 今季初優勝を遂げた朝日にとっては、昨年の瑞浪大会以来となる1年振りの優勝だ。優勝を狙える位置にはいなかったと語る前戦のもてぎ大会から、足りないものを分析し補っての見事な優勝だ。朝日ターボ復活を告げる第3戦となった。

朝日ターボのコメント
kf-rd3-5  開幕戦を終えてからの2ヶ月、自分の良かった部分悪かった部分を必死に洗いだし、ダンロップタイヤさんとは密に連絡を取り合い過去のデータを見直しました。エンジニアともエンジンについて様々話あいました。日常の生活を送っている中でも、電話で連絡を取り合うなどしてしっかりとコミュニケーションをとり、本当にいいものを作れたと思っています。優勝できたことはとてもうれしいですし、ダンロップタイヤを装着するユーザー達が上位でゴールできたこともうれしいです。

【第4戦】 朝日ターボ瑞浪完全制覇の2連勝

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 午後になると雨は本格的に降り出し、第4戦の予選ヒートはウエットコンディションとなった。第3戦で優勝を飾った朝日の勢いは止まらず、オープニングラップからトップを独走しチェッカー。2位には宮田、3位に小高一斗(ADVAN HIROTEX)、4位には三村の順位となった。

 午後から強まった雨だったが、第4戦の決勝スタート前には上がっていた。しかし路面は乾くことなくウエットコンディションでのレースとなった。

 3番手スタートの小高がオープニングラップから朝日に猛アタックを仕掛けるも、じりじりと朝日が差をつけ始める。小高に変わって菅波が朝日を追いかけるも10周目にマシントラブルでコース脇にマシンを止める。これで2位に浮上した三村だったが、トップ朝日との間には2秒以上の差があった。レース終盤、ぴったりと三村をマークしていた宮田が2位に上がるも、第3戦に続き朝日、宮田の順位でチェッカー、3位には三村が入った。

 瑞浪マイスターと呼ぶに相応しい見事な2連勝を決めた朝日。昨年の同大会でも第3戦にて優勝、一昨年は今回同様に2連勝を飾っている。瑞浪が得意であることは戦歴が物語っているが、速さだけが勝因ではなく、前戦からのインターバル期間に勝つためにすべきことをきちんと理解し、実践した結果が今大会の完全制覇に繋がったのではないだろうか。

朝日ターボのコメント
kf-rd4-6  レース序盤には前に出られてしまいましたが、後ろについてすぐに仕掛けるポイントを明確に判断することができました。抜き返してからは自分のペースで安定して走ることを意識しながら、もしも後ろに迫ってこられた時に対処できるように準備をしていました。次戦の茂原はここ数年いい結果がでていなくて少し苦手意識がありますが、しっかりと準備をして臨みたいです。

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Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿 予選までは順調だったDENSO Le Beausset RC350、難なく決勝進出果たすも決勝では序盤早々にまさかのアクシデントが……。それでもしっかり5位完走! (Le Beausset)

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 ル・ボーセモータースポーツにとって2シーズン目となる、スーパー耐久シリーズの第3戦が鈴鹿サーキット(三重県)で6月11日(土)〜12日(日)に開催された。ST-3クラスで「DENSO Le Beausset RC350」としてレクサスRC350を走らせる。ドライバーは、嵯峨宏紀と中山雄一。

 今回はスーパー耐久初の試みとして、予選と決勝レースの間に「セカンドチャンス100」と銘打たれた100分の敗者復活レースが設けられた。8台が参戦するST-3クラスでは、予選で3番手以内に入る事で先ず決勝進出が決定し、残る5台で「セカンドチャンス100」を戦い、3位までが決勝進出となり、合計6台が決勝レースへと進める。そして決勝レースは前年の3時間から1時間プラスされ4時間となり、19時すぎのナイトチェッカーのサバイバルレースとなった。

予選 6月11日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 ここまでの2戦は、2位、5位と連続入賞を果たしている「DENSO Le Beausset RC350」。もちろん、これで満足できようはずがなく、最も求めている結果は優勝。そこで、このレースウィークは木曜日からテスト走行を開始。今回は、予選で3位以内に入り決勝へ進むべく臨み、タイヤの最もグリップするタイミングとなる、コースイン直ぐにウォームアップを開始し、1周目のタイムアタックでベストタイムを出すように、セットアップを進め、周回を重ねてきた。金曜日には、セッションごとタイムアップを果たしたばかりか、午後からのセッション2ではトップタイムも記していた。

 そして土曜日には予選が行われ、好天の下で激しいアタック合戦が繰り広げられた。鈴鹿は5.8kmのロングコースであること、そして5月としては気温も少々高めだったこともあり、Aドライバーセッションに挑んだ嵯峨は、さっそくアタックを開始。1周をきっちりまとめて2分18秒270をマークして2番手につける。

 続くBドライバーセッションに挑んだ中山は、クリアラップが取れなかったことからアタック開始を1周遅らせたものの、それでも2分18秒282をマークして3番手に。その後、いったんピットに戻って決勝セットに変更。2周に渡ってガソリン満タンでのセッティングの確認走行も行っていた。 そして注目された合算タイムでは、4番手にコンマ1秒差をつけ、3番手で「セカンドチャンス100」を免れ、決勝進出を果たすこととなった。

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決勝 6月12日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 日曜日の10時から30分間に渡って行われたフリー走行は、早朝まで降り続いた雨によって路面が濡らされており、あいにくのセミウェット。当初はドライタイヤでの走行も十分可能だったものの、やがてポツリポツリと降り始めて、徐々に雨足を増すことになった。「DENSO Le Beausset RC350」には、まず中山が乗り込んで2周走行。最初にマークした2分22 秒754がセッションベストになった。そして、ピットに戻って嵯峨に交代し、4周走行することに。決勝は雨に見舞われるとの予報も出ており、ウェットコンディションでのセット確認も、このセッションで済ませることができた。

 そして迎えた決勝は、45台がグリッドに並んだ段階では雨はやんでいたものの、スタートが近づくにつれて小雨がポツリと降るも、路面を濡らすまでにはいたらず、ドライタイヤのままスタートを切ることとなった。

 この選択は正解で、スタートドライバーの嵯峨は3番手をキープしてレースを開始する。しかしながら、ウェットタイヤを装着していてペースを上げられないST-1クラスの車両が、前を塞ぐ状態になり、続いたST-3クラスとST-2クラスの車両は、一列縦隊となっていた。先行する2台が見える一方で、すぐ後ろには2台が続いていただけに、そんな状況から早く抜け出したいところだが、ST-1車両はストレートが速く、4周に渡って嵯峨は我慢を強いられる。

 そして、間もなく5周目に差し掛かろうというところで、そのチャンスが訪れたかと思われたのも束の間、シケインの立ち上がりでST-1車両の脇を、嵯峨がインからすり抜けようとした時、ピットに入ろうとして右にハンドルを切り込まれ、あまりに突然のことに回避する術を奪われて接触。左リヤのタイヤにダメージを負ってしまう。異変を感じた嵯峨はペースを落とし、ピットに戻ろうとするもデグナーの立ち上がりで、そのタイヤが脱落! 何とかピットに戻ることができたのは、不幸中の幸いではあった。

 その後、タイヤの回収のため6周目からセーフティカーランが行われ、同一周回で復帰できる期待もあったが、わずか1周のみでレースが再開。バンパーの修復とタイヤ交換、そして中山に交代してコースに戻った時には、すでにトップとは2周の差がついていた。

 幸いに足まわりにはダメージを負っていなかったが、センサーの破損によりABSが効かない状態となっており、ブレーキングが不安定な状態に。そんな中、中山はマシンをコントロールし諦めず周回を重ねていく。

 20周を間もなく経過しようという頃、ついに雨は本格的に降り出すように。23周目、ウェットタイヤに交換し、同時に中山から嵯峨に交代し再びコースに戻っていく。その直前に4番手を走行していた車両にクラッシュがあり、5番手にポジションを上げることとなったが、バトルする相手もいない孤独な周回を、その後は淡々と続けていくこととなるが、ウェット路面でなおかつABSを失ったマシンながら、嵯峨はコントロールを続け、上位車よりあきらかに速いラップを続けていく。ほぼ1時間半後の59周目、再び中山に代わり、あとはチェッカーを目指す。ただし、ここから先は徐々に暗くなっていき、徐々に視界が奪われていくばかりか、いつしか雨足も強まっていた。しかし、そんな過酷な状況においても、中山はしっかりとトップと遜色ないラップタイムで周回を重ね、5位でチェッカーを受けた。

 次回のレースは、9月3〜4日に富士スピードウェイでシリーズ最長の9時間レースとして開催される。初めてレギュラー4人で戦うレースに、昨年の初優勝からの連覇に向けて臨む。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 予選までは順調に進める事が出来た。クルマの仕上がりは表彰台の一角を狙えるだけの感触があったが、レース序盤の接触によるタイムロスが全て。皆が諦めず手負いのクルマで最後まで4時間レースを戦ったが挽回は叶わなかった。クルマの信頼性は十分あるので、これから先はよりスピードを上げて行く必要がある。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 ST-1クラスの車両のペースが遅く、渋滞のようになっていて、シケインの立ち上がりで並んだのですが、ピットに入ろうとしたんでしょう、右にハンドル切られてしまって……。そこで左側が当たってしまったんです。もっと慎重に行くべきだったと反省しています。足まわりこそ大丈夫でしたが、タイヤがダメになって。その影響でABSも壊れてしまって、そこからはABSなしの状態で、うまくコントロールをしながら走るしかなくなってしまいました。チームに迷惑をかけてしまったので、次の富士のレースで挽回し優勝できるように臨みます。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 ABSが効かなくなっていました、たぶんぶつかった影響だと思うんですけど。それ自体はそんなに問題じゃなくて、予定より1ピット増えたっていうのと、1周ゆっくり走らなきゃいけなくなったっていうのが、最大の敗因かなとは思います。雨の中でのペースは悪くなかったと思うので、何もなかったなら、もうちょっと面白いレースだったと思います。予選3番手というのは、RCとしてはかなり上出来だと思っていて、マシンのバランスとしてはかなりいいところに来ていましたから、優勝を狙っていたので残念です。次回は9時間もあるので、今回以上にサバイバルなレースになるでしょうが、昨年の富士は勝っていますし、着実にレースを進めて勝利を狙います。

Le Besausset Motorsports

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝 4時間の死闘を制したのは#3ENDLESS ADVAN GT-R !!

スーパー耐久シリーズ2016第3戦「SUZUKA”S耐”サバイバル」の決勝レースが6月12日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
トップが何度も入れ替わる激しい戦いを制したのは#3ENDLESS ADVAN GT-R(YUKE TANIGUCHI/峰尾恭輔/山内英輝組)。4時間2分17秒893で101周を走り抜けた。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:予選日10,000人/決勝日10,000人/大会総入場者数20,000人)

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予選から斬新な試みが採用されたこのレースは決勝も波乱が相次いだ。
午後3時15分にローリングが開始された時点では小雨が降り始めていたものの、路面はほぼドライ。これで多くのドライバーがスリックタイヤでのスタートを決断した。

序盤トップに立ったのはポールシッターの#24スリーボンド日産自動車学校GT-R。
スタートドライバ−の平峰一貴がうまくスタートを決め、序盤着実にリードを広げていった。
しかし18周を過ぎたあたりから雨足が次第に強まると、平峰は#3エンドレスGT-Rの山内の猛追を受けることになる。

24号車は28周め、3号車は29周めにレインタイヤに交換。24号車は平峰のまま、3号車はここで谷口に交代した。
するとその後方から凄まじい勢いで追い上げてきたのが#89HubAutoフェラーリ488GT3をドライブする坂本祐也だった。
坂本はペースの上がらない谷口をあっさり抜き去ると、36周めのダンロップコーナー進入で#24平峰のインに車体をねじ込み、トップに浮上して一気に差を広げにかかった。

ウェットコンディションでの#89坂本のペースは2分20秒台。
これに対し24号車、3号車のペースは2分23〜24秒台。
このため89号車のリードはどんどん大きくなっていったのだが、60周終わりで2度めのピットインを行ったところで#89フェラーリは痛恨のピットレーン速度違反を犯してしまう。
これによるドライブスルーペナルティと、2番手にドライブしたモリス・チェンのペースがなかなか上がらなかったことが重なり、チェンがピットインした65周めに3号車の先行を許してしまった。

一時3位まで後退していた3号車は51周めに2度めのピット作業を行い、ここから峰尾恭輔がハイペースで追い上げ、60周めに24号車をドライブする内田優大が1コーナーでスピンしたのに乗じて2位に浮上していたのだ。

3号車はその後2位以下に1分以上のマージンを築き上げ、給油のために88周終わりで3度目のピット作業を行い、山内が再び乗り込んでそのままトップでコースに復帰する。
その3号車を終盤追い上げたのが予選2番手からスタートした#5Mach MAKERS GTNET GT-Rだった。

5号車はスタートで一つ順位を落とし、その後も#89フェラーリにパスされて4位に後退するが、その後は24周めからステアリングを握った星野一樹が61周めまでのロングスティントを走行、ここで#24GT-Rを交わして3位に浮上する。
最後のスティントを担当した藤波清斗も75周めに#89フェラーリのモリス・チェンを捉えて2位に上がり、その後も山内を1周1秒半以上上回るハイペースで追い上げてきていた。
そして93周め。藤波はスプーンで果敢に山内のインに飛び込んでいった。
立ち上がりで抑えにかかる山内だったが、藤波はそのままバックストレートを並走して3号車をねじ伏せ、見事トップに浮上した。

ところがレース終了まであと5分となった98周めのバックストレートで5号車はまさかのスローダウン。
ガス欠により藤波は130R手前でGT-Rを止めた。

これでトップに返り咲いた3号車はそのまま2位以下に大差をつけて101周を消化。見事今季初勝利を手にした。
2位には終盤吉本大樹が凄まじい追い上げを見せた#89フェラーリが入り、開幕2連勝の24号車が3位に付けた。

このほかST-2クラスは#6新菱オートDIXCEL エボX(冨桝朋広/菊池靖/大橋正澄組)が、ST-3クラスは#38MUTA Racing TWS IS350(堀田誠/阪口良平組)が、ST-4クラスは#86TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/井口卓人/蒲生尚弥組)がST-5クラスは#17DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY−D(谷川達也/井尻薫/野上達也組)がそれぞれクラス優勝を獲得している。

次戦の舞台は富士スピードウェイでのSUPER TEC。
9月4日決勝だ。

st-rd3-r-podium-stx st-rd3-r-podium-st1 st-rd3-r-podium-st2 st-rd3-r-podium-st3 st-rd3-r-podium-st4 st-rd3-r-podium-st5

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroshi ICHIMURA
Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2016/06/12) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2016 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
13ST-X1ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1014:02'17.893
2*89ST-X2モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1011'13.071
324ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1011'47.295
425ST-X4テツオ・オギノ
野尻 智紀
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1001Lap
58ST-X5白石 勇樹
佐々木 孝太
永井 宏明
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1001Lap
616ST-X6ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
河野 駿佑
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
992Laps
7*10ST-X7フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
983Laps
8112ST-X8佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
983Laps
938ST-31堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
947Laps
1014ST-32小松 一臣
杉林 健一
安宅 光徳
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
947Laps
1168ST-33番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
938Laps
1215ST-34長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
938Laps
136ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
938Laps
14*777ST-11星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
938Laps
1559ST-22大澤 学
後藤 比東至
檜井 保孝
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
938Laps
1662ST-35嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
929Laps
1786ST-41松井 孝允
井口 卓人
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
9110Laps
18505ST-23田ヶ原 章蔵
岡本 武之
藤原 能成
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
9110Laps
1995ST-42松井 猛敏
中島 保典
柴田 優作
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
9110Laps
2013ST-43村田 信博
小河 諒
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
9110Laps
21333ST-44中島 佑弥
糸田川 和亮
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
9110Laps
2241ST-45植松 忠雄
井出 有冶
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
9110Laps
2355ST-46たしろ じゅん
小野田 貴俊
伊藤 毅
SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
9110Laps
2452ST-47脇阪 寿一
脇阪 薫一
松田 晃司
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
9110Laps
2558ST-48小林 康一
塩谷 烈州
蘇武 喜和
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
9110Laps
26100ST-49松井 仁志
織戸 学
鵜飼 龍太
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
9110Laps
2727ST-410伊橋 勲
ユウキ
小林 且雄
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
9011Laps
28117ST-411太田 重蔵
鶴田 和弥
井入 宏之
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
8912Laps
2993ST-412小泉 和寛
遠藤 浩二
鈴木 陽
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
8912Laps
3054ST-413加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
8813Laps
31*40ST-414藤田 竜樹
浜野 彰彦
ナオリュウ
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
8813Laps
32*216ST-415玉江 浩明
山谷 直樹
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
8813Laps
3317ST-51谷川 達也
井尻 薫
野上 達也
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
8615Laps
3469ST-52大野 尊久
窪田 俊浩
梅本 淳一
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
8615Laps
35*19ST-53古宮 正信
松田 智也
吉本 晶哉
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
8615Laps
364ST-54芝谷 純三
見並 秀文
伊藤 俊哉
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
8516Laps
372ST-55松田 秀士
山下 潤一郎
ススム
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
8516Laps
3846ST-56井上 恵一
富田 竜一郎
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
8417Laps
39213ST-57東 貴史
原田 学
横尾 優一
Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
8120Laps
4077ST-416山田 英二
大嶋 和也
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
8021Laps
4123ST-36輿水 敏明
甲野 将哉
大原 学
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
7625Laps
---- 以上規定周回数(70% - ST-X:70 ST-1:65 ST-2:65 ST-3:65 ST-4:63 ST-5:60)完走 ----
-5ST-X-白井 剛
星野 一樹
藤波 清斗
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
974Laps
-70ST-X-ジェフリー・リー
平中 克幸
ジェリー・ワン
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
974Laps
-20ST-2-下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
974Laps
-88ST-5-村上 博幸
筒井 克彦
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
8318Laps
  • Fastest Lap: CarNo.3 山内英輝(ENDLESS・ADVAN GT-R) 2'04.017 (9/101) 168.57km/h
  • CarNo.777(星野敏)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則第31条(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777(星野敏)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-4-5-1 b)(黄旗中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.19(吉本晶哉)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(8) 3)(ピット作業)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.89(モーリス・チェン)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.10(密山祥吾)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.40は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(13)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.216(玉江浩明)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.40(ナオリュウ)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則(ピットレーンの速度制限)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿ウォームアップ トップタイムは#24スリーボンド日産自動車学校GT-R

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st-rd3-wu-24

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スーパー耐久シリーズ2016第3戦「SUZUKA”S耐”サバイバル」の決勝前ウォームアップ走行が6月12日、三重県の鈴鹿サ−キットで行われた。
トップタイムを記録したのは#24スリーボンド日産自動車学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組)で2’03.660。
ST-2クラスは#6新菱オートDIXCELエボX(冨桝朋広/菊池靖/大橋正澄組)、ST-3クラスは#38MUTA Racing TWS IS350(堀田誠/阪口良平組)、ST-4クラスは#100アミューズSPV 86(松井仁志/織戸学/鵜飼龍太組)、ST-5クラスは#4THE BRIDE FIT(芝谷純三/見並秀文/伊藤俊哉組)がそれぞれトップだった。

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットはあいにくの雨模様。
午前9時にゲートオープンした時点では一旦止んでいたものの、フリー走行の始まる午前10時頃には再び小雨が降り始め、セッションが進行するにつれて次第に雨足は強まっていった。

しかし路面への影響はそれほど大きくはなかったようで、終盤に#52埼玉トヨペットをはじめ幾つかのチームがウェットタイヤを投入したほかは最後までスリックタイヤでの走行となった。
最初にトップに立ったのは#3エンドレススポーツのGT-Rで2’05.186。しかし残り時間16分で24号車をドライブする平峰一貴が2’03.660を記録、これがここでのトップタイムとなった。
3番手には#89HubAutoRacingのフェラーリ488がつけたが、89号車はセッション中盤にダンロップコーナーでストップしており、決勝への影響が懸念される。

決勝レースは今日の午後3時15分より4時間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿ウォームアップ結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2016/06/12) Free Practice Weather:Cloudy-Rain Course:Dry-Wet
2016 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.660-169.054
23ST-X2ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'05.186 1.526166.993
389ST-X3モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
2'06.067 2.407165.826
48ST-X4白石 勇樹
佐々木 孝太
永井 宏明
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'06.128 2.468165.746
55ST-X5白井 剛
星野 一樹
藤波 清斗
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'07.699 4.039163.707
625ST-X6テツオ・オギノ
野尻 智紀
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
2'09.164 5.504161.851
716ST-X7ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
河野 駿佑
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
2'09.706 6.046161.175
8112ST-X8佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'10.251 6.591160.499
910ST-X9フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'10.499 6.839160.194
10777ST-11星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
2'11.525 7.865158.945
116ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.04216.382149.278
1238ST-31堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
2'20.38016.720148.919
1314ST-32小松 一臣
杉林 健一
安宅 光徳
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.95817.298148.308
1415ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'21.00117.341148.263
1559ST-22大澤 学
後藤 比東至
檜井 保孝
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'21.33117.671147.917
1668ST-34番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
2'21.97518.315147.246
1720ST-23下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'22.02618.366147.193
1862ST-35嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'22.75419.094146.442
1970ST-X10ジェフリー・リー
平中 克幸
ジェリー・ワン
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
2'24.10320.443145.071
20100ST-41松井 仁志
織戸 学
鵜飼 龍太
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
2'25.19021.530143.985
2195ST-42松井 猛敏
中島 保典
柴田 優作
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
2'25.23021.570143.945
22117ST-43太田 重蔵
鶴田 和弥
井入 宏之
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
2'25.51721.857143.662
2313ST-44村田 信博
小河 諒
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'25.56821.908143.611
2486ST-45松井 孝允
井口 卓人
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'25.65221.992143.528
2558ST-46小林 康一
塩谷 烈州
蘇武 喜和
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
2'25.79922.139143.384
2652ST-47脇阪 寿一
脇阪 薫一
松田 晃司
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
2'25.99522.335143.191
2727ST-48伊橋 勲
ユウキ
小林 且雄
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'26.18222.522143.008
2841ST-49植松 忠雄
井出 有冶
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
2'26.73023.070142.474
2977ST-410山田 英二
大嶋 和也
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
2'27.62923.969141.606
3055ST-411たしろ じゅん
小野田 貴俊
伊藤 毅
SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
2'28.03024.370141.223
3154ST-412加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'29.59425.934139.746
3293ST-413小泉 和寛
遠藤 浩二
鈴木 陽
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
2'29.63125.971139.712
33216ST-414玉江 浩明
山谷 直樹
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
2'30.09926.439139.276
3440ST-415藤田 竜樹
浜野 彰彦
ナオリュウ
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
2'33.24729.587136.415
354ST-51芝谷 純三
見並 秀文
伊藤 俊哉
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'34.52130.861135.290
3669ST-52大野 尊久
窪田 俊浩
梅本 淳一
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'34.97231.312134.897
3719ST-53古宮 正信
松田 智也
吉本 晶哉
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
2'35.55731.897134.389
382ST-54松田 秀士
山下 潤一郎
ススム
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
2'35.74632.086134.226
3988ST-55村上 博幸
筒井 克彦
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'39.00735.347131.473
4023ST-36輿水 敏明
甲野 将哉
大原 学
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'40.19636.536130.498
4117ST-56谷川 達也
井尻 薫
野上 達也
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
2'40.50436.844130.247
4246ST-57井上 恵一
富田 竜一郎
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
2'42.33338.673128.780
43213ST-58東 貴史
原田 学
横尾 優一
Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'42.91339.253128.321
-333ST-4-中島 佑弥
糸田川 和亮
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
no time--
-505ST-2-田ヶ原 章蔵
岡本 武之
藤原 能成
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
absence--

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿予選「セカンドチャンス100」 総合トップは#15岡部自動車Z34

st-rd3-2nd-start-gr1

st-rd3-2nd-start-gr2

st-rd3-2nd-after-start-st4

st-rd3-2nd-7-trouble-2

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スーパー耐久2016第3戦「SUZUKA”S耐”サバイバル」のレース形式の予選「セカンドチャンス100」が6月11日午後、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、総合トップとなった#15岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34(長島正明/田中徹/田中哲也組)を始め、出走36台中22台が明日の決勝に駒を進める権利を得た。

スーパー耐久初の試みとなるレース形式での敗者復活戦、「セカンドチャンス100」は午後4時10分より100分間で行われた。
参加したのはST-2、ST-3、ST-4、ST-5の各クラスにおいて午前中の予選で4位以下に終わった36台。
この中からレース結果に基づいてST-2は3台中1台、ST-3は5台中3台、ST-4は20台中13台、ST-5は8台中5台の計22台に明日の決勝進出の権利が与えられる。

序盤からトップ争いを展開したのは#68埼玉トヨペットGBマークXG’sと#34assetテクノRC350のいずれもST-3クラスの2台。
しかし34号車は19周めのデグナーでコースを飛び出してしまい、そのままリタイヤとなってしまった。
さらに68号車も、残り25分で2度めのピットストップを行った際に#15、#23の2台の岡部自動車Z34の先行を許してしまった。
それでも68号車は総合4位、ST-3クラス3位でフィニッシュ。見事決勝出走の権利を得た。

わずか1台の狭き門となったST2クラスはエンジンブローによりコース上にオイルを撒き散らしてセーフティーカーランの原因を作った#7恒力技巧⭐︎新菱オートDXLエボIXのリタイヤなどもあり、#505ビズキューブレーシングランサーXが決勝進出。

出走20台と最大勢力のST-4クラスは#58ウィンマックステインワコーズDC5⭐︎KRPを筆頭にDC5インテグラ1台、トヨタ86が6台、スバルBRZが1台、FN2ユーロシビック1台、AP1S2000が3台とそしてNCロードスター1台が生き残った。

ST-5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターND、#17DXLアラゴスタ・NOPROデミオのマツダ勢が1-2を占め、以下新旧フィットが2台、NCP131ヴィッツ1台が決勝に進出。
特に最後の1枠をファイナルラップまで激しく争った#2ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBOと#71ピースMS NUTEC 制動屋Fit RSのバトルは場内を大いに盛り上げた。

スーパー耐久第3戦決勝は明日午後3時15分より4時間で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿セカンドチャンス100決勝結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2016/06/11) 2nd Chance 100 Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
115ST-31長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
391:41'37.885
223ST-32輿水 敏明
甲野 将哉
大原 学
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
398.766
3505ST-21田ヶ原 章蔵
岡本 武之
藤原 能成
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
3925.126
468ST-33番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
3939.475
558ST-41小林 康一
塩谷 烈州
蘇武 喜和
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
392'08.650
6100ST-42松井 仁志
織戸 学
鵜飼 龍太
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
392'19.688
755ST-43たしろ じゅん
小野田 貴俊
伊藤 毅
SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
392'20.065
813ST-44村田 信博
小河 諒
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
392'24.049
9*216ST-45玉江 浩明
山谷 直樹
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
381Lap
1054ST-46加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
381Lap
11*27ST-47伊橋 勲
ユウキ
小林 且雄
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
381Lap
12333ST-48中島 佑弥
糸田川 和亮
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
381Lap
13117ST-49太田 重蔵
鶴田 和弥
井入 宏之
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
381Lap
1477ST-410山田 英二
大嶋 和也
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
381Lap
1541ST-411植松 忠雄
井出 有冶
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
381Lap
1640ST-412藤田 竜樹
浜野 彰彦
ナオリュウ
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
381Lap
1793ST-413小泉 和寛
遠藤 浩二
鈴木 陽
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
381Lap
1888ST-51村上 博幸
筒井 克彦
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
363Laps
1917ST-52谷川 達也
井尻 薫
野上 達也
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
363Laps
2046ST-53井上 恵一
富田 竜一郎
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
363Laps
21213ST-54東 貴史
原田 学
横尾 優一
Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
363Laps
222ST-55松田 秀士
山下 潤一郎
ススム
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
363Laps
---- 以上決勝レース出場 ----
23*30ST-22福山 英朗
三笠 雄一
伊藤 勝一
RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
3955.173
2448ST-414猪股 京介
奥村 浩一
高森 博士
DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
381Lap
2512ST-415リク
松井 隆幸
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
381Lap
2660ST-416渋谷 崇
松本 和之
渡辺 忠司
AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
381Lap
2736ST-417江原 弘美
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
372Laps
28*116ST-418長谷川 伸司
吉田 靖之
寺西 玲央
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
372Laps
2935ST-34兵藤 信一
長野 賢也
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
363Laps
3071ST-56水野 大
三村 晃市
大野 真二
ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
363Laps
3111ST-57松尾 充晃
三木 孝浩
板垣 裕之
隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
363Laps
32111ST-419大瀧 賢治
武井 寛史
吉田 聡
EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R
G-TECH Sportster GT/R
2613Laps
3334ST-35前嶋 秀司
佐々木 雅弘
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1821Laps
347ST-23藤井 芳樹
佐藤 勝博
カルロス 本田
恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
930Laps
3566ST-58武地 孝幸
ヒロボン
井ノ口 智大
odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
930Laps
36*18ST-420浅野 武夫
森 正行
岡野 陽朋
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
138Laps
  • Fastest Lap: CarNo.68 番場琢(埼玉トヨペットGBマークX G's) 2'19.945 (2/39) 149.38km/h
  • CarNo.216(杉原直弥)は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第13条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.116(吉田靖之)は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第13条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18(森正行)は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。
  • CarNo.27は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条(12)1.(ピット作業)違反により、罰金10,000円を科す。
  • CarNo.30は、スーパー耐久シリーズ2016スポーツ規則第15条21(10)1.(ピット作業)違反により、罰金10,000円を科す。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿公式予選 ポールポジションは#24スリーボンド日産自動車学校GT-R!

スーパー耐久シリーズ2016第3戦「SUZUKA”S耐”サバイバル」の公式予選が6月11日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、Bドライバーの藤井誠暢が2’01.823のコースレコードを叩き出した#24スリーボンド日産自動車学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組)。合算タイムは4’05.998だった。

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「”S耐”サバイバル」と銘打たれた今大会は特別ルールが導入された。
ST-X、ST-1については従来通りAドライバー、Bドライバーが通常通りの計時セッションを走り、その合計タイムでスターティンググリッドを決定するが、ST-2以下のクラスについては計時予選で各クラス上位3台のみに決勝進出の権利が与えられ、残りのチームは午後に行われるレース形式の「セカンドチャンス100」で再度ふるいにかけられることになる。

その最初の計時セッションは午前10時5分にST-4、ST-5からなるグループ2、それに続いてST-X、ST-1、ST-2、ST-3のグループ1の順で行われた。
この日の鈴鹿サーキットの天候は晴れ。朝から汗ばむ陽気の中、各ドライバーとも決勝進出をかけて懸命のタイムアタックを行った。

ST-Xクラスは#8ARN AMG GT3を駆る白石勇樹がAドライバーのトップ。#24スリーボンド日産自動車学校GT-Rの内田優大が2番手につけ、#3ENDLESS ADVAN GT-RのYUKE TANIGUCHIが3番手。
しかしBドライバー予選で24号車をドライブする藤井誠暢が2’01.823と従来のレコードを大幅に更新したため、タイム合算では24号車がポールポジションを獲得、2位にはAドライバー、Bドライバーともに4位にまとめた#5Mach MAKERS GTNET GT-Rが続き、Aドライバー3位、Bドライバー5位の3号車が3番手に。
8号車はBドライバーの佐々木孝太が2’08.840とクラス10番手にとどまったためにクラス10位に終わった。

ST-2クラスはAドライバーの大澤学がクラス1位、Bドライバーの後藤比東至が2位を獲得した#59DAMD MOTUL ED WRX STiがトップ。以下#20RSオガワADVANランサー、#6新菱オートDIXCELエボXの3台が決勝に駒を進めた。

以下、ST-3クラスは#38MUTA Racing TWS IS350、#14岡部自動車KYOSHIN195Z34、#62DENSO LeBeausset RC350の3台が、ST-4クラスは#86TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86、#95SPOONリジカラ S2000、#52埼玉トヨペットGreenBrave86の3台が、そしてST-5は#69BRP★J’s RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT、#19BRP★J’s RACINGホンダカーズ三重北FIT、#4THE BRIDE FITの3台がそれぞれ決勝に駒を進めることになり、残りのチームは午後のセカンドチャンス100で決勝進出を目指すことになった。

セカンドチャンス100はこのあと午後4時10分より100分間で、第3戦決勝は明日午後3時15分より4時間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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