1回目の予選の後霧が深くなり、5月の第2戦を思い起こさせるほど。1コーナー
からは一時コントロールタワーが全く見ないほどに。
2回目の予選は40分遅れて15:00開始。
#18 TAKATA童夢無限NSX 山本勝巳?がコースレコードをマーク。ペアの2人と
もコースレコードを叩き出した。
#39 デンソーサードスープラの谷川達也が土屋圭市を上回る27秒台のタイムを出し
てこのセッションのトップに立った。総合でも #18 を抜いて4位だ。
#12 カルソニックスカイラインの星野一義もコースレコード。
予選2回目の結果。
1 #39 デンソーサードスープラ 1'27"994
2 #18 TAKATA童夢無限NSX
3 #12 カルソニックスカイライン 1'28"551
4 #36 カストロールトムススープラ
5 #38 FKマッシモスープラ
6 #55 STPタイサンバイパー
予選総合結果
1 #16 Castorol無限NSX 1'27"316
2 #100 RAYBRIG NSX 1'27"517
3 #64 MOBIL1NSX 1'27"837
4 #39 デンソーサードスープラ 1'27"994
5 #18 TAKATA童夢無限NSX 1'28"034
6 #12 カルソニックスカイライン 1'28"551
*** TOYOTA JZA80 / Compaq CDS-520 / Panasonic AL-N1T513J5;CF-M32J5 ***
*** 98/08/08(Sat) QZE04642 : M.MOTOMURA ***
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
全日本GT選手権第4戦JAPAN SPECIAL GT CUP-RIJ-(1998-08-8)1stQualifying-Session
For All JapanGrandTouringCarChampionship Rd.4 Fuji Int.Speedway(J):4.470km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers----------Best-LapT
1 100 500 1 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 R1'27.316
2 16 500 2 Castrol無限NSX 中子/道上 R1'27.517
3 64 500 3 Mobil 1 NSX 山西/コロネル R1'27.837
4 18 500 4 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 R1'28.034
5 39 500 5 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 R1'28.339
6 12 500 6 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 1'28.723
7 8 500 7 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 1'28.937
8 55 500 8 STPタイサンバイパー 松田/水野 1'28.971
9 6 500 9 ESSO Tiger Supra ラファネル/高木 1'29.089
10 36 500 10 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ 1'29.185
11 37 500 11 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート 1'29.225
12 38 500 12 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'29.361
13 2 500 13 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 1'29.425
14 3 500 14 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'29.492
15 5 500 15 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'29.656
16 50 500 16 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'29.797
17 23 500 17 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 1'30.086
18 13 500 18 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'30.176
19 88 500 19 ディアブロGT-1 和田久/古谷 1'30.614
20 30 500 20 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'31.810
21 777 500 21 バルボリンディアブロDL 和田孝夫/杉山 1'33.890
22 25 300 1 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'34.608
23 61 300 2 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'34.629
24 44 300 3 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック 1'35.348
25 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'35.497
26 71 300 5 シグマテック911 星野薫/城内 1'35.654
27 81 300 6 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'36.123
28 21 300 7 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'36.293
29 910 300 8 ナインテンポルシェ 余郷/小林 1'36.353
30* 15 300 9 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'36.660
31 19 300 10 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェレリ 1'36.742
32 91 300 11 コーセイ&バ-ディMR2 松永/藤原 1'37.021
33 77 300 12 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'37.251
34 355 300 13 イエローマジックF355GT 須賀/大井 1'37.851
35 51 300 14 コブラポルシェ 池谷/石原 1'37.908
36 72 300 15 オークラRX7 ポーター/片山 1'38.003
37 10 300 16 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'38.066
38 70 300 17 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'38.719
39 60 300 18 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'38.733
40 911 300 19 ナインテンPCJポルシェ 高橋/中島 1'39.632
41 9 300 20 MTG大黒屋ぽるしぇ 羽根/河野 1'40.059
42 117 300 21 ホイールショップALTA RX7 深沢/古在 1'41.641
43 79 300 22 ナックウエストシルビア 杉山/青柳 1'42.408
44 11 300 23 ムラウチカメイスカイライン石森/三浦 1'42.428
45 17 300 24 東京科芸専:REロードスター 長島/野上 1'44.928
46 24 300 25 ヒラノモータースポーツR32M平野/染葉 1'47.971
47 280 300 26 ADVANタルガスポーツNSX 大城/鈴木 2'01.593
-----------------------------------------------------------------------
Rマークはコースレコード(従来のコースレコードは 1'28.625)
*#15はH項違反(赤旗提示時の追い越し)によりベストタイム抹消&罰金30,000円
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全国のGTファンのみなさん、こんにちは。
富士のGT予選一回目のレポートです。
今日の富士の1コーナーは上空に霧がたちこめ、Tシャツと短パンでは少し肌寒い
感じですが、どうやら雨にはならずにすみそうです。視界は悪くありません。路面
も完全ドライです。
10:30 開始。トップでピットを飛び出してきたのは #30 SOKポルシェ。
#50 ARTAスカイライン、#36 トムススープラ、#2 ZEXELスカイライン、
#13 エンドレスアドバンGTR、#12 カルソニックスカイライン、#6 ESSO
スープラ、#37 トムススープラ、#88 ウェディングディアブロ、#8 FETスープ
ラ、#23 ペンズオイルスカイライン、#64 MOBIL1NSX、#5 5ZIGENスープラ、
#777 バルボリンディアブロとつづいたところで、SOKポルシェが帰ってきまし
た。
7分過ぎ、早くも #16 Castorol無限NSXがコースレコード1'28"058でトップに立
つ。さらに1'27"748とタイムを削る。
10分経過時点のリーダーボード
#16 Castorol無限NSX
#64 MOBIL1NSX
#18 TAKATA童夢無限NSX
------------------------------ ここまでコースレコード
#12 カルソニックスカイライン
#6 ESSO Tiger Supra
#8 FET SPORTS SUPRA
11分経過
#55 STPタイサンバイパーが5位に。
12分経過
#100 RAYBRIG NSXが2位に飛び込んできた。これでNSXが4台ともコース
レコードで上位を独占。
13分経過
#39 デンソーサードスープラもコースレコードで5位に入る。
20分経過。500クラスのアタック終了。
#16 Castorol無限NSX
#100 RAYBRIG NSX
#64 MOBIL1NSX
#18 TAKATA童夢無限NSX
#39 デンソーサードスープラ
------------------------------ ここまでコースレコード
#12 カルソニックスカイライン
#8 FET SPORTS SUPRA
#55 STPタイサンバイパー
#6 ESSO Tiger Supra
このあと300クラスのアタックに移りますが、残念ながら放送がよく聞こえないた
めよくわかりません。晴れ間がさしてきて暑くなりそう。
45分経過。
#910 ナインテンポルシェが100Rでスピン、クラッシュ。コースにかかる形で止
まったため、赤旗。予選中断。
この時点で300クラスの上位は、
#61 テイボントランピオFTO 1'34"629
#25 つちやMR2 1'34"756
11:30予選再開。残り時間は15分。
すでに500クラスと300クラスの混走になっているため予選順位に変動なく、
11:45予選1回目終了。
予選1回目結果。
1 #16 Castorol無限NSX 1'27"316
2 #100 RAYBRIG NSX 1'27"517
3 #64 MOBIL1NSX 1'27"837
4 #18 TAKATA童夢無限NSX 1'28"034
5 #39 デンソーサードスープラ 1'28"339
------------------------------ ここまでコースレコード
6 #12 カルソニックスカイライン 1'28"723
7 #8 FET SPORTS SUPRA
8 #55 STPタイサンバイパー
9 #6 ESSO Tiger Supra
10 #36 カストロールトムススープラ
11 #37 カストロールトムススープラ
12 #38 FKマッシモスープラ
13 #2 ZEXELスカイライン
14 #3 ユニシアジェックススカイライン
15 #5 5ZIGEN SUPRA
16 #50 ARTAスカイライン
17 #23 ペンズオイルスカイライン
18 #13 エンドレスアドバンGTR
19 #88 ウェディングディアブロGT1
20 #30 綜警PORSCHE
21 #777 バルボリンディアブロDDL
22 *25 つちやMR2
23 *61 テイボントランピオFTO
24 *44 アペックスDLモモコルセMR2
25 *7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
26 *71 シグマテック911
27 *81 ダイシンダンロップシルビア
28 *21 ダンロップBP・BMW
29 *10 アビリティポルシェ993GT2
30 *15 ザナヴィシルビア
31 *19 ウェッズスポーツセリカ
32 *91 コーセイ&バーディー・セリカ
33 *77 クスコインプレッサ
場内放送では、ここまで。
これを書いているうちに霧が降りてきました。いまは1コーナーからコントロール
タワーがよくみえません。2回目の予選は雨になるかも。
*** TOYOTA JZA80 / Compaq CDS-520 / Panasonic AL-N1T513J5;CF-M32J5 ***
*** 98/08/08(Sat) QZE04642 : M.MOTOMURA ***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 7 Aug. '98
Preview Report プレビューレポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
NSX、悲願の初勝利なるのか?
荒れる富士は、今年もあるのか。波乱のキーはスープラ!?
97年GTCは全7戦で行われる予定だった。内2回行われるのは、ここ富士だけだ。
しかし、去る5月の第2戦は悪天候のために決勝レースは中止となってしまった。
この結果、シリーズのレース数は6戦となり、この第4戦富士が折り返しポイント
となった。それだけにこの1戦は単なる1戦以上の価値のある。しかも、富士の
レースは"荒れる"というのがここ最近の傾向なのだ。
さる7月8、9日に行われた富士での合同テストでもNSXが上位タイムを独占して
いた。特にNo.64 Mobil1 NSXのトム・コロネルとこのところ心境著しいNo.16
Castorl無限NSXの道上龍は要注意。そして、このテストではいまひとつセットが決
まらなかったが、今一番速くNSXを走らせる男No.100 RAYBRIG NSXの飯田章という
この3人からポール・シッターが出ることは間違えないと言っていい。ところがで
はレースの勝者はとなると、全く予想がつかない。序盤は天気がどうであれこの3
人3台がリードするだろうが、これまでもことごとくトラブルやアクシデントで勝
機を逸している。先の富士テストでもNSX勢はみなどこかにトラブルを抱えていた。
ましてや"荒れる"富士だ。NSXが勝つとすれば、思いの外スローなペースで落ち着
いたレース展開になり上位に3台が残った時だろう。
では、"荒れた"らどこが来るのだろうか? ここまで2戦を連勝しているNo.23
ペンズオイル・ニスモGT-Rはこの勝利と引き替えに100kgという過大なウエイトハ
ンデを背負うことになった。この条件では、相当"荒れ"なくては勝利は無理だろう。
チームとしては確実に中団をキープしてあわよくば表彰台を得てチャンピオンシッ
プを有利にしようとするだろう。となればスカイラインでは、No.2ZEXELスカイラ
インか。いや、ここで推したいのはNo.3ユニシアジェックススカイラインだ。『振
り向けば長谷見さん』という超ベテラン長谷見昌弘ならではの走りと、このところ
速さが板に付いてきた田中哲也のコンビは非常にレベルが高い。しかも、先のテス
トではスカイライン勢トップの6番手のタイムを出している。
しかし、本当に面白い存在になりそうなのがスープラだろう。先のテストではNo.
39デンソーサードスープラGTがNSXの上位独占を阻止して3番手に食い込んでいる。
また、No.36FK/マッシモセルモスープラも常に上位だ。適度に"荒れ"ればスープラ
勢が上位を占める可能性もないとは言えない。そして、雨ならNo.36カストロール・
トムス・スープラに注目だ。この他、第3戦仙台で9位入賞を果たし、ディアブロ
としては初ポイントを挙げたNo.88ウェディングディアブロGT1も興味深い存在だ
し、富士のストレートをパワーに任せてかっ飛ぶNo.55タイサンアドバンバイパーも
ぜひその目と耳で味わって欲しいマシンだ。
GT300はF3ボーイズ対決に注目!
パワーならテイボン・トランピオFTOが来るか?!
中止ではあったが、前回第2戦は24台という大量エントリーだったが、今回は更
に増えて25台が予定(7/23現在)されている。クルマのパワー差も少ないGT300だけ
に一層の混戦が予想される。だが、その中で有力な武器を得たのがNo.44 アッペク
スモモコルセMR2だ。今GT300で間違いなく一番速い男、新田守男のセカンドとして
今季全日本F3で活躍しているP.タンブレックが参加。7月28、29日と行われたツイ
ンリンクもてぎでのテストでは早くもトップタイムを叩き出すというパフォーマン
スを見せつけている。一方、連勝したNo.25つちやMR2もこのところ舘信吾が好調な
だけにF3を飛び出してGTCでも過激な対決が見られそうな予感がする。
長い直線を持つ富士だけに、マシン的にはパワーのあるクルマが有利と言える。
そこで注目したいのがN.61テイボン・トランピオ・FTOだ。ストレートスピードで
は他車より一歩抜きん出ている。先の富士テストでも唯一の1分34秒台と非公式な
がらレコードを超えている。他にも幻の第2戦ポールシッターのNo.71シグマテック
911もパワー的には有利そうだ。そして、もう1台注目したいのがNo.7 RE雨宮マツ
モトキヨシRX7。第3戦仙台で久々の3位表彰台をゲットし、続く富士、もてぎで
のテストでも常に上位に顔を出している。今季導入したニューマシン、ニューエア
ロがようやく効果を発揮してきているようだ。
第2戦は中止というだけでなく、スタート時のアクシデントという後味の悪さを
残してしまった。それだけにドライバー、チーム・スタッフはじめGTC関係者すべ
てがこの第4戦への意気込みは相当なものだ。いい意味で"荒れた"レースで観客の
度肝を抜くスカッとしたレースを期待したい。
☆NEWS
第4戦富士に98ル・マンを快走したニッサンR390が登場!
レーシング・トラックのデモランも予定
GTC第4戦には、今年のル・マン24時間耐久レースで3位に入賞を果たしたニッ
サンR390GT1が登場。グランドスタンド裏にて展示される。そして、決勝日のピッ
トウォーク時には、富士スピードウェイをデモ走行するという。日本では目にする
ことができない日本のGT1マシンを間近に堪能するチャンスだ。
また、ヨーロッパでは人気の大型トラックのヘッド部分をレーシングマシンによ
るデモラン(9日ピットウォーク時)も予定されている。これは関東圏では初登
場で、大馬力の迫力ある走りをぜひ堪能してほしい。この他、GTC恒例の各エント
ラント・ガレージの公道チューニングカーによるデモランなど、第4戦富士 JAPAN
SPECIAL GT-CUPでは多彩な行事が予定されている。
Report by GTインサイドレポート班
☆'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 エントリーリスト
[GT500] 21台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里 影山正彦 NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
5 5ZIGEN SUPRA マーク・グーセン(B) 桧井保孝 TEAM 5ZIGEN DL
6 ESSO Tiger Supra ピエール・ラファネル(F) 高木真一 INGING BS
8 FET SPORTS SUPRA ワイン・ガードナー(AUS) 田中 実 TEAM POWER CRAFT BS
12 カルソニックスカイライン 星野一義 黒澤琢弥 TEAM IMPUL BS
13 エンドレスアドバンGTR 木下みつひろ 藤村満男 ENDLESS SPORTS YH
16 Castrol無限NSX 中子 修 道上 龍 Castrol無限 BS
18 TAKATA童夢無限NSX 金石勝智 山本勝巳 童夢レーシングチーム BS
23 ペンズオイル・ニスモGTR エリック・コマス(F) 影山正美 NISMO BS
30 綜警 PORSCHE 山田洋二 岡田秀樹 TEAM TAKE ONE BS
36 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 ノルベルト・フォンタナ(RA) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
37 カストロール・トムス・スープラ 鈴木利男 ケルビン・バート(GB) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
38 FK/マッシモセルモスープラ 竹内浩典 野田英樹 TOYOTA TEAM CERUMO BS
39 デンソーサードスープラGT 土屋圭市 谷川達也 TOYOTA TEAM SARD YH
50 ARTAスカイライン 本山 哲 土屋武士 AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS
55 STPタイサンバイパー 田嶋栄一 松田秀士 TEAM TAISAN with ADVAN YH
64 Mobil1 NSX 山西康司 トム・コロネル(NL) Mobil1 NAKAJIMA RACING BS
88 ウェディングディアブロGT1 和田 久 古谷直広 JLOC DL
100 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 チーム国光 with MOONCRAFT BS
777 バルボリンディアブロDL 和田孝夫 杉山正巳 TEAM VALVOLINE DL
[GT300] 26台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路慎一 松本晴彦 RE雨宮レーシング DL
9 スペックス大黒屋ぽるしぇ 羽根幸浩 河野尚裕 TEAM大黒屋 DL
10 アビリティポルシェ993GT2 麻生英彦 石川 朗 アビリティ YH
11 ムラウチカメイスカイライン 石森浩元 三浦雄一 エムファクトリーレーシングクラブ BS
15 ザナヴィシルビア 近藤真彦 青木孝行 NISMO YH
17 東京科芸専:REロードスター 野上敏彦 細野智行 KAGEISEN RACING TEAM DL
18 ウェッズスポーツセリカ 織戸 学 マッシミリアーノ・アンジェレッリ(I) RACING PROJECT BANDOH YH
21 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山康 加藤寛規 HITOTSUYAMA RACING DL
24 ヒラノモータースポーツR32M 平野敏行 染葉輝彦 ヒラノモータースポーツ YH
25 つちやMR2 鈴木恵一 舘 信吾 TEAM TAISAN Jr. WITHつちや YH
44 アペックスDLモモコルセMR2 新田守男 ピーター・タンブレック(GB) アペックス DL
51 コブラポルシェ 石原将光 池谷勝則 コブラレーシングチーム YH
60 TOYOTA CAVALIER 佐藤久実 長島正興 KRAFT DL
61 ライボン・トランピオ・FTO 中谷明彦 原 貴彦 チーム・ライボン・ラリーアート TY
70 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋義三 パトリック・バン・スクート(B) TEAM GAIKOKUYA DL
71 シグマテック911 星野 薫 城内政樹 シグマテックレーシングチーム DL
72 オークラRX7 マーク・ポーター(NZ) 片山義美 オークラロータリーレーシング YH
77 クスコスバルインプレッサ 小林且雄 玉井秀幸 クスコレーシング YH
79 ナックウエストシルビア 杉山正典 青柳裕易 NAC WEST DL
81 ダイシンダンロップシルビア 福山英朗 大八木信行 TEAM DAISHIN DL
91 コーセイ&バーディー・セリカ 松永雅博 藤原靖久 ファーストレーシングチーム YH
117 ホイールショップALTA・RX-7 深沢寿裕 古在哲雄 アルタレーシングチーム DL
280 ADVANタルガスポーツNSX 大城 一 鈴木 守 NSX DREAM28 COMPETITION YH
355 イエローマジックF355GT 須賀宏明 大井貴之 YELLOW MAGIC YH
910 ナインテンポルシェ 余郷 敦 小林正吾 910 RACING DL
911 ナインテンPCJポルシェ 高橋規一 中島廣高 910 RACING DL
●エントリーは変更される可能性があります。
◎第4戦富士チケット購入のご案内
各種前売り券、好評発売中!!
下記のプレイガイドまたは販売店でお求めください
【入場料金】
前売り入場券 ●大人:5,250円●ペア:9,450円(土日2日間有効)
決勝当日券 ●大人:6,000円●中小学生:無料
予選当日券 ●大人:3,000円●中小学生:無料
パドックパス ●前売:15,000円(入場料込)●当日:10,000円(2日有効/入場料別)
駐車料金 ●4輪:1,000円●2輪:500円(当日のみ有効)
【チケット発売所】
チケットぴあ(03-5237-9999)/チケットセゾン(03-5990-9999)/
CNプレイガイド(03-5802-9999)/ローソン(関東地区)/
レーシングチケットセンター/赤木屋プレイガイド/丸井チケットぴあ/
神奈川交通営業所/富士スピードウエイ/Mr.クラフト(東京・恵比寿)/
NISMO(東京・大森)/IMPAL(東京・三鷹)/TOM'S(御殿場)他
*一部で取り扱っていないチケットもあります。
【お問い合わせ】
チケットインフォメーションダイアル(TEL:03-3409-2365/平日10:00-17:00)まで。
富士スピードウェイ(TEL 03-3216-5611)
☆タイムスケジュール
8月7日 練習走行
GTフリー走行1回目 9:10~10:30
GTフリー走行2回目 13:00~14:20
GTフリー走行3回目 15:20~16:40
8月8日 公式予選
GT予選1回目 10:30~11:30
C/SNC予選 11:50~12:10
マーチK11予選 12:30~12:50
GT予選2回目 14:40~15:40
F4予選 16:00~16:20
8月9日 決勝レース
GTフリー走行 8:30~ 9:00
C/SNC決勝 9:35~10:00(12周)
マーチK11決勝 10:35~11:00(10周)
ピットウォーク 11:10~12:10
F4決勝 12:35~13:05(15周)
GTウォームアップ 13:25~13:33
GT決勝スタート 14:20~ 56周(終了予定16:10)
☆テレビ放送
8月22日(土)16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/
ティー・エックス・エヌ九州 *テレビ静岡でも放送予定
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
'98フォーミュラニッポン公式走行会が下記のとおりセントラルパークMINEサ
ーキットで行われる。レギュラーメンバー(ARTAは不参加)に加えて土屋武士が
2台目のGフォースを走らせる。
当日の入場料は500円。
日 時:8月12日(水) 10:00~12:00
14:00~16:00
8月13日(木) 10:00~12:00
14:00~16:00
場 所:セントラルパークMINEサーキット
また、第5回イムズモーターショー(福岡市天神イムズ)において、以下のと
おりFニッポンのPRが行われる。
8月11日(火)14:00~14:20/15:00~15:20 タカギB-1レーシングギャルズ
16:00~16:30 FNトークバトル ゲスト:玉中哲二選手
8月13日(木)17:00~17:30 Venus オンステージ
第5回公式走行会参加予定リスト
チーム 車番 ドライバー 車両
---------------------------------------------------------------------
SHIONOGI NOVA 1 影山正美 ローラT97-51 /無限MF308
2 R.ファーマン GフォースGF02/無限MF308
9 土屋武士 GフォースGF02/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード96D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 M.グーセン レイナード97D/無限MF308
6 脇阪薫一 レイナード96D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
LEMONed Le Mans 7 N.フォンタナ レイナード97D/無限MF308
8 本山 哲 レイナード97D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
COSMO OIL CERUMO 11 野田英樹 ローラT98-51 /無限MF308
12 飯田 章 ローラT96-52 /無限MF308
---------------------------------------------------------------------
JACCS MOONCRAFT 14 道上 龍 レイナード96D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
TMS 17 近藤真彦 レイナード97D/無限MF308
18 立川祐路 レイナード97D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
MAZIORA IMPUL 19 黒澤琢弥 ローラT98-51 /無限MF308
20 影山正彦 ローラT96-52 /無限MF308
---------------------------------------------------------------------
BE BRIDES 21 田中哲也 ローラT95-50 /無限MF308
22 石川 朗 レイナード94D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
KYOETSU STELLAR 35 (調整中) レイナード96D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
タカギB-1 36 玉中哲二 ローラT96-51 /無限MF308
---------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 柴原眞介 レイナード96D/無限MF308
63 OSAMU/古市 洋 レイナード95D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 山西康司 レイナード97D/無限MF308
65 T.コロネル レイナード97D/無限MF308
---------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
(第7戦まで)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 4
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 鹿
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 4 9 9 6 9 8 54 54
2 2 加藤 寛規 4 9 6 6 3 0 0 28 28
3 7 舘 信吾 3 6 4 2 1 6 3 25 25
4 64 松田 次生 2 - 1 1 9 - 4 17 17
5 77 伊藤 大輔 6 3 0 4 0 3 1 17 17
6 55 金石 年弘 0 0 3 0 0 4 6 13 13
7 5 高木 真一 0 0 2 0 4 0 0 6 6
8 4 R.ヴィルタネン - 0 0 3 0 - - 3 3
9 9 谷川 達也 0 2 0 0 0 0 0 2 2
9 38 平野 功 0 0 0 0 2 0 0 2 2
9 17 黒沢 治樹 0 0 0 0 0 2 0 2 2
9 16 R.デルフラー 0 0 0 0 DNS 0 2 2 2
13 14 S.マルティノ 1 - - - - 1 0 2 2
14 8 藤原 靖久 0 1 0 0 0 0 0 1 1
33 井出 有司 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 0 0
25 長島 正興 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0 0 0 DNQ 0 0
53 五味 康隆 0 DNS 0 0 0 0 0 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0 0 0 - 0 0
6 松浦 佑亮 - - 0 0 0 0 0 0 0
66 関 昌之 0 - - 0 0 - 0 0 0
39 水谷 竜也 0 - 0 - - 0 - 0 0
24 静間 大典 0 - - 0 - - - 0 0
39 徳田 照幸 - - - 0 - 0 - 0 0
6 佐藤 琢磨 0 - - - - - - 0 0
19 佐々木 孝太 0 - - - - - - 0 0
24 佐藤 雅洋 0 - - - - - - 0 0
24 山田 英雄 - 0 - - - - - 0 0
27 三沢 伸輔 - - 0 - - - - 0 0
24 蔵本 信之 - - 0 - - - - 0 0
24 辻 孝壽 - - - - - 0 - 0 0
61 荒 聖治 - - - - - - 0 0 0
51 千田 富之 - - - - - - 0 0 0
26 入江 克己 - - - - - - 0 0 0
30 赤塚 大典 - - - - - - 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第6戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 8 本山 哲 0 10 10 6 0 3 29
2 1 影山 正美 6 0 0 4 4 10 24
3 20 影山 正彦 10 0 0 0 10 0 20
4 56 脇阪 寿一 0 6 0 10 3 0 19
5 55 金石 勝智 3 2 6 0 0 0 11
6 5 M.グーセン 1 3 0 0 6 0 10
7 11 野田 英樹 2 0 2 1 0 4 9
8 65 T.コロネル 0 1 0 3 2 2 8
9 14 道上 龍 0 4 3 0 0 0 7
10 2 R.ファーマン 0 0 0 0 0 6 6
11 7 N.フォンタナ 4 0 1 0 0 0 5
12 19 黒澤 琢弥 0 0 4 0 0 0 4
13 18 立川 祐路 - - 0 2 0 0 2
14 64 松田 次生 - - - - 1 - 1
14 64 山西 康司 0 0 0 0 - 1 1
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 0
21 田中 哲也 0 0 0 0 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0 0 0
17 近藤 真彦 0 0 0 0 0 0 0
6 脇阪 薫一 0 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0 0 0
22 石川 朗 - - 0 0 0 0 0
63 OSAMU 0 - - 0 0 0 0
12 飯田 章 - - 0 0 - 0 0
37 山田 政夫 - 0 0 0 DNQ - 0
18 高橋 毅 0 0 - - - - 0
63 大西 太一郎 - 0 0 - - - 0
35 惣田 季靖 0 - - - - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
全日本F3選手権シリーズ 第7戦 決勝結果
スポーツランドSUGO・8月2日(日)
伊藤大輔、スタートダッシュ実らず。6位入賞。
F3の決勝レースは、この日の最終レースとして組まれていた。天候は朝か
ら土砂降り。ウエットレースの経験が極端に少ない伊藤大輔にとっては、厳し
い展開になりそうだった。最終レースということで、雨が上がるかもしれない
と期待もしていたが、結局その願いもむなしくウエットレースとなってしまっ
た。
今年3回目のフロントロウからのスタート。伊藤は抜群のダッシュを見せ、
ダンブレック選手を1コーナーでとらえる。サイドバイサイドのまま1コーナ
ーに進入したが、この争いはインをキープしていたダンブレック選手に軍配が
上がる。その直後、伊藤は3番手に上がった金石選手にもパスされ、苦しい展
開となる。この時点で雨は止んでおり、路面が乾いていくとみた我々は浅溝の
レインにグリッド上で交換。まだ序盤はヘビーウエット状態で苦戦を強いられ
るのは当然といえ、序盤戦をいかに踏みとどまって後半の追い上げにつなげる
かだった。しかし、レースはこちらの思惑通りには進まなかった。4番手をキ
ープし追撃のチャンスをうかがっていた伊藤は、6周目にデルファー選手にパ
スされたもののぴたりとデルファー選手をマーク。路面も乾きはじめ、ペース
も徐々に上がってきた。その時点でトップとの差は約8秒。まだ追撃のチャン
スは残っていた。しかし、デルファー選手とテール・ツー・ノーズの争いを展
開していた二人に、今度は後続が追いつめてきた。そして、20周目に痛恨の
ミスからバランスを崩した隙に、松田選手、荒選手にパスされる。22周目に
は荒選手を抜き返すものの、追い上げはそれまで。6位でフィニッシュとなっ
た。これで、今回優勝を遂げたダンブレック選手のシリーズ優勝が決定した。
伊藤大輔
「ウォームアップで履いたタイヤじゃなかったので、序盤戦はつらかった。も
っと踏ん張って後半戦につなげたかったけれど、ペースを思うようにあげられ
なかった。もっと早い段階でデルファー選手を抜けたとすれば、後半に追撃さ
れることがなかった。もっと練習して次も頑張ります。」
百田義弘監督
「序盤戦の踏ん張りがききませんでした。デルファー選手をなんとか抑えて後
半勝負にすれば、もっとチャンスはあった。まだまだですね、ウエットは。た
だ、もてぎ戦と比べるとドライバーとしての進歩も見られた。それが収穫。ま
だまだ勉強中ということです。」
深尾栄一チームマネージャー
「周りの状況を見ると、今日はシリーズでランクアップする大きなチャンスだ
ったのですが、逆に窮地に追い込まれてしまった。残りは3戦。チャンピオン
はトムスのダンブレック選手に持っていかれてしまいましたが、なんとかシリ
ーズ2位、そして、マカオグランプリの出場権利を得られるよう頑張りま
す。」
SKILL SPEED 深尾栄一
全日本F3選手権第7戦 SportsLandSUGO-RIJ-(1998-08-02)ProvisionalRace-Results
For All Japan Formula 3 Championship Rd.7 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy/Rain Course:Wet
P--No.Driver---------Car------------------ Lap-GoalTime----
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 25 42'43.762
2 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 25 - 0.261
3 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 25 - 4.330
4 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 25 - 5.932
5 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 25 - 9.495
6 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 25 - 9.928
7 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 25 - 10.305
8 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 25 - 24.007
9 38 平野 功 Dallara F398/3S-G 25 - 24.586
10 18 密山 祥吾 Dallara F397/4G-93 25 - 27.061
11 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 25 - 31.096
12 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 25 - 46.824
13 33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE 25 - 57.197
14 30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 25 - 57.791
15 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 25 - 1'19.750
16 26 入江 克己 Dallara F396/MF204B 24 - 1 Lap
17 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 23 - 2 Laps
18 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 22 - 3 Laps
---------------------以上完走----------------------------------
6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 13 - 12 Laps
5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 12 - 13 Laps
53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 10 - 15 Laps
4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 6 - 19 Laps
2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 3 - 22 Laps
---------------------------------------------------------------
Best Lap #64 松田 次生 1'33.952 23/25 141.938 km/h
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
トムスの招聘した刺客ピーター・ダンブレック5勝目!
3戦を残してシリーズチャンピオン決定!
天気予報どおり、Fニッポン決勝中の雨が嘘のように天候は回復に向かいつつ
ある。雨は上がり空も明るくなってきた。コースは依然ウェットだが、決勝前の
フリー走行でラインは乾きつつある。
午後4時32分、水しぶきをあげてスタート。
このレースに勝てばシリーズチャンピオンの決まる#1ダンブレックが、やや
出遅れたもののトップを守って1コーナーをクリア。2位に浮上した#55金石を
頭とする後続との差を早くも開きはじめる。
2周目1コーナー、#7舘が#55金石をかわして2位に上がると、#1ダンブ
レックとの差を詰めはじめる。
3周目2コーナー、シリーズ2位の5位#2加藤がコースオフ。リタイア。
#1ダンブレック、#7舘のコンビは3位#金石以下を大きく引き離していく。
5周目順位(Top10)
#1-#7-#55-#77-#16-#8-#61-#6-#25-#4
8周目、2コーナーコース上で止まったマシンを排除するため、セーフィティ
カーが入り各車の差は一気に縮まる。
10周終了時、残り15周でレース再開。
11周目、#6松浦、馬の背でコースオフ。復帰するが順位大きく落とす。
予選14位と不本意なスタート順位だった#64松田がトップを上回るペースで追
い上げている。
15周目順位(Top10)
#1-#7-#55-#16-#77-#8-#61-#64-#25-#38
トップ3車の間隔はそれぞれ1秒で等間隔。動きはない。
18周目、#64松田6位に浮上。
21周目、勢いづく#64松田、#61荒がレインボーコーナーで立て続けに#77伊
藤をパス。
22周目、#64松田は#16デルフラーを馬の背でパス。#61荒もSPコーナーで
#16の前に出ようとするがコースオフし、順位を下げる。
23周目、3位#55金石が#7舘にアタックをかける。
24周目、レインボーコーナーで#55金石に抜かれた#7舘が再度抜き変えそう
としてスピン。#64松田にも先行を許す。
#55金石はトップ#1ダンブレックに迫るが僅かに届かず。ダンブレックのシ
リーズチャンピオン決定!
●レース結果(暫定)Top10
P--No.Driver---------Car------------------ Lap-Behind-
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 25
2 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 25 - 0.2
3 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 25 - 4.0
4 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 25 - 1.6
5 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 25 - 3.5
6 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 25 - 0.4
7 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 25 - 0.3
8 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 25 -13.7
9 38 平野 功 Dallara F398/3S-G 25 - 0.5
10 18 密山 祥吾 Dallara F397/4G-93 25 - 2.4
(遅れタイムは前車との差)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
F-Nippon選手権第6戦 SportsLandSUGO-RIJ-(1998-08-02)ProvisionalRace-Results
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Rain Course:Wet
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Lap-GoalTime----
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 54 1:34'08.018
2 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 54 - 27.694
3 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 54 - 46.742
4 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 54 - 55.620
5 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 54 - 1'18.210
6 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 54 - 1'18.961
7 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 53 - 1 Lap
8 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 53 - 1 Lap
9 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 53 - 1 Lap
10 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 51 - 3 Laps
11 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 51 - 3 Laps
12 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 50 - 4 Laps
13 63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 49 - 5 Laps
-------------------以上完走----------------------------------------------
14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 47 - 7 Laps
20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 46 - 8 Laps
56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 39 - 15 Laps
18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 22 - 32 Laps
3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 20 - 34 Laps
7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 16 - 38 Laps
19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 15 - 39 Laps
62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 11 - 43 Laps
36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 9 - 45 Laps
5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 7 - 47 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Best Lap #1 影山 正美 1'28.842 7/54 150.102km/h
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
影山正美、悪コンディションのレースでトップフォーミュラ初優勝!
ファーマン2位で、シオノギノバチーム1-2フィニッシュ!
一時は回復の兆しを見せた天候だったが、決勝スタート時刻が近づくにしたが
って再び悪化。大粒の雨が落ち路面を濡らす。ところが、その後雨足が弱まった
ため、各チームはタイヤ選択に頭を悩ますことになった。
上位車のタイヤ選択は以下のとおり。
1 影山 正美 SHIONOGI NOVA ヘビーレイン
20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL ヘビーレイン
8 本山 哲 LEMONed Le Mans ライトレイン
11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO ヘビーレイン
7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans ライトレイン
5 M.グーセン 5ZIGEN ヘビーレイン
56 脇阪 寿一 ARTA ヘビーレイン
19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL ライトレイン
12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO ヘビーレイン
14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT ライトレイン
雨は再度強くなり、コンディションの変化、タイヤ選択でレースは全く予想で
きない状況となった。
予定より遅れて、午後1時42分フォーメイションスタート。この間にも雨足
は益々強くなっている。コンディションの悪化でセーフィティカーを入れローリ
ングの後スタートとなるようだが、コントロールラインに戻った11野田は、コッ
クピットからスタートは無理とのアピールをしている。
#3川本がコースオフ。ピットインした後、コース復帰。
ローリング3周目、#55金石がピットイン。タイヤをライトからヘビーレイン
に交換。
ローリング4周目、#12飯田もタイヤをヘビーレインに交換。雨はやや小降り
になってきたが路面はヘビーウェット。
ローリング6周目に入って、セーフィティカーの回転灯が消えた。
ローリング6周を終えスタート!#1正美がうまいスタートで後続との差を広
げる。その後もトップの優位性をいかして逃げる。
7周目、#21田中スピン。#5グーセン最終コーナーでコースアウトリタイア。
10周を過ぎて、3位の#8本山が2位#20影山に迫っている。#20影山のペー
スが上がらない。トップ#1影山はどんどん差を広げる。
14周目、4位#11野田が馬の背でコースオフ。最終コーナーで2位#20影山が
スピン!両者コースに戻るが順位を落とす。
●15周目順位(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Behind---
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 15.9
3 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 6.3
4 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 3.0
5 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 - 3.5
6 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 - 0.9
7 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 2.1
8 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 5.0
9 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 - 1.1
10 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 4.2
(遅れタイムは前車との差)
16周目、#19黒澤、最終コーナーでコースアウト。グラベルストップ。
17周目、#7フォンタナ、3コーナーでコースアウト。
雨は降り続き、ライトレインを選択した車はかなり辛そうだが、#8本山、#
14道上は踏ん張っている。
23周目、#56脇坂が2位#8本山の背後に迫り、最終コーナーでインからパス。
#8本山は#2ファーマンにも抜かれ、我慢できずピットイン。タイヤをヘビー
レインに交換。7位走行の#18立川が最終コーナーでコースオフ。リタイア。
26周目、#2ファーマンが速い!2位#56脇坂の背後に迫った。が、周回遅れ
の#12飯田に引っ掛かり再度差が開く。
29周目、S字進入で、#2ファーマンが#56脇坂を抜いて2位へ。これでシオ
ノギ・ノバの1-2態勢。
●30周目順位(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Behind---
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 - 30.9
3 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 6.1
4 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 11.2
5 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 10.3
6 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 11.9
7 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 5.8
8 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 1.9
9 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 - 3.5
10 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 - 26.0(-1Lap)
(遅れタイムは前車との差)
32周目、タイヤチェンジした#8本山がペースアップし#64山西を、33周目に
#65コロネルを立て続けにパス。他を大幅に上回るペースで更に上位を窺う。
38周目、順位を落としていた#17近藤がスピン。
39周目、怒濤の追い上げを見せていた#8本山がヘアピン進入でコースアウト。
すぐにコースに戻るが、前車との差は広がってしまった。
40周目、#56脇坂、最終コーナーでコースアウト。スポンジバリアにクラッシュ
し、リタイア。#20影山もコースオフ。何か不具合があるらしくピットイン。タイ
ヤを交換してコース復帰。
40周を過ぎて上位陣各車のタイムは安定。間隔は一定となりレースは膠着状態。
●45周目順位(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Behind---
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 - 28.1
3 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 7.7
4 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 13.6
5 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 14.5
6 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 14.9
7 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 1.8
8 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 - 1 Lap
9 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 - 1 Lap
10 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 - 1 Lap
(遅れタイムは前車との差)
48周目、ライトレインタイヤで唯一人踏ん張っていた3位#14道上がハイポイ
ント立ち上がりでスピ~ン。エンジンストップでリタイア。
50周目、12位を走っていた#20影山コースアウト。マシン降りる。
52周目、7位#6脇坂、3位#11野田コースアウト。#11野田は順位を落とさ
ずコースに戻る。
#1影山正美、右手を高々と挙げチェッカー。荒れたコンディションのレース
を制しトップフォーミュラ初優勝!
●レース暫定結果(54周)(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Behind---
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 - 27.6
3 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 19.0
4 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 8.8
5 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 22.5
6 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 0.7
7 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 - 1 Lap
8 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 - 1 Lap
9 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 - 1 Lap
10 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 - 3 Laps
(遅れタイムは前車との差)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権シリーズ 第7戦 予選結果
スポーツランドSUGO・8月1日(土)
伊藤大輔、3戦連続フロントロウをゲット。
関東以西では梅雨明け宣言が出されたものの、東北地方はまだ梅雨前線が残
り、木曜日から不安定なコンディションだった。予選当日の土曜日も状況には
大差なく、雨はやんでいるものの曇り空。午前のセッションではスリックタイ
ヤで臨めたものの、まだ少し濡れている状態だった。午後の予選の時間になる
と、路面は完全ドライとなった。完全ドライのセッションは、今回が初めてと
言えセッティングがコンディションにマッチしているか不安が残りながらの予
選となった。
いつものようにウエイティングに入り、残り20分を過ぎた頃、シリーズ上位
グループはほぼ同じタイミングでコースイン。勝負は終盤の各車タイヤ交換し
たあとのラスト10分となった。その時点で、伊藤大輔は3番手。前にはシリ
ーズリーダーのダンブレック選手とシリーズ3番手の舘選手。このトヨタ勢を
なんとしてでもうっちゃる必要があった。特に舘選手(1分21秒107)と
のタイム差は、わずかコンマ1秒。この差だけで1列目を逃すわけにはいかな
い。ラスト8分でタイヤ交換を終え、最後のアタックに入った伊藤は1分21
秒130をマークし0.023秒差まで迫る。そして、次のラップに1分21秒
050をマークし、ついに2番手に浮上。ラスト2周できるアタックの標的を
ダンブレック選手に切り替える。彼との差は、コンマ3秒。一気に仕留めたい
ところだ。しかし最後のアタック中の最終コーナーにおいて、スピンアウトし
ていたマシンがコースによろよろと復帰。ちょうど同コーナーにさしかかって
いた伊藤はアクセルをゆるめざるを得なくなってしまいタイムアップならなか
った。
ポールポジションは取り逃がしたものの、これで3戦連続でフロントロウをゲ
ット。今度こそ表彰台の最上段を狙う。
伊藤大輔
「悔しいですね。最後のアタックでは、最終コーナーまでうまく走れていたと
思う。あれさえなかったらピーターのタイムを抜けるか肉薄できたと思う。明
日もシビアなレースになるでしょうが、戦い抜いて優勝を狙います。」
百田義弘監督
「マシンのセッティングを途中で変えたのも少し影響したかもしれません。た
だ、一列目と二列目では雲泥の差があるので、まずはほっとしてもいます。明
日は今シーズンのベストレースをしてほしいですね。」
深尾栄一チームマネージャー
「取り巻く状況が厳しい中、スタッフも大輔も最良の仕事をしていると思いま
す。3戦連続でフロントロウをとれたのも、その一つの証明だと思います。明
日のシビアなレースとなるでしょうが、スキルの根性、大輔の根性を見せつけ
るようなレースをしたいですね。」
SKILL SPEED 深尾栄一
8月2日(日)、影山兄弟のフロントロー独占に沸いた予選日から一夜明けた
スポーツランドSUGOは雨。
午前8時10分から行われた朝のフリー走行は、開始早々霧がサーキットを包
みだし一旦中断。8時27分再開したが、強くなる雨に足をすくわれスピン、コ
ースオフするマシンが続出。それでも決勝も同様のコンディションが予想される
ため、各ドライバーは精力的に走行を続けた。
天気予報によると夕方には雨はあがるとのことだが、標高の高いサーキットで
は霧も絡んで今日一日不順な天候が続きそうだ。
F-Nippon選手権第6戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-02) Free Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Rain Course:Wet
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-km/h---
1 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'30.210 147.825
2 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'30.669
3 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'31.274
4 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 1'31.438
5 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'31.597
6 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'31.984
7 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'32.105
8 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'32.173
9 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'32.624
10 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'32.641
11 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 1'33.044
12 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'33.514
13 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 1'33.605
14 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'33.870
15 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 1'35.380
16 62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 1'35.657
17 36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 1'35.806
18 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 1'35.856
19 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 1'36.829
20 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 1'37.400
21 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'48.671
22 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'49.018
63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 計測できず
-------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
影山正美、兄弟対決を制し逆転で初ポール!
8月1日(土)、午後3時20分から、予選上位6人による決勝グリッドを決
めるスペシャルステージ(SS)が行われた。
4人目のアタッカー#1影山正美が予選タイムを大きく上回る1分10秒台を叩
き出しトップに躍り出ると、最後のアタッカー#20影山正彦を抑えて初のポール
ポジションを獲得。
明日の決勝は、兄弟がフロントローからスタートすることになった。
---No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-
#11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'12.693
1'12.224
1'11.730 *
-----------------------------------------------------------------
# 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'14.236
1'12.836
野田を上回れず。 1'12.065 *
-----------------------------------------------------------------
# 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'13.639
1'11.962 *
ピットエンドランプ無視でベストタイム削除 (1'11.498)
-----------------------------------------------------------------
# 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'12.047
1'11.081
予選を上回る10秒台! 1'10.689 *
-----------------------------------------------------------------
# 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'12.242
1'11.440 *
10秒台に入れることは出来ず。ポジションダウン 1'11.540
-----------------------------------------------------------------
#20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'11.987
1'11.047
トップ死守できず 1'10.721 *
-----------------------------------------------------------------
F-Nippon選手権第6戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Qualify-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-km/h---
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'10.689 188.648
2 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'10.721
3 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'11.440
4 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'11.730
5 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'11.962
6 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'12.065
------------------------------------------------------------------------
7 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'11.453
8 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'11.558
9 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'11.594
10 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'11.611
11 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 1'11.633
12 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'11.717
13 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 1'11.971
14 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'12.011
15 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 1'12.217
16 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'12.324
17 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 1'12.728
18 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 1'12.884
19 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 1'13.139
20 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 1'13.358
21 62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 1'13.434
22 36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 1'15.804
23 63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 1'17.296
-------------------------------------------------------------------------
*上位6台はSSのタイム
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権第7戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Qualify-Session
For All Japan Formula 3 Championship Rd.7 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Best-LapT-km/h---
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 1'20.658 165.332
2 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 1'21.050
3 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 1'21.107
4 6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 1'21.470
5 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 1'21.538
6 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 1'21.575
7 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 1'21.686
8 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 1'21.782
9 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 1'21.790
10 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 1'21.942
11 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 1'21.957
12 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 1'22.261
13 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 1'22.274
14 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 1'22.330
15 38 平野 功 Dallara F398/3S-G 1'22.460
16 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 1'22.703
17 33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE 1'22.811
18 18 密山 祥吾 Dallara F397/4G-93 1'22.818
19 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 1'22.906
20 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 1'24.167
21 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 1'25.703
22 26 入江 克己 Dallara F396/MF204B 1'28.436
23*30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 計測できず
******************** D.N.Q.************************************
15 歌川 拓 Dallara F397/3S-GE 出走せず
---------------------------------------------------------------
* #30はF3統一規則第3章第24条8により決勝レースへの出走を認める
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権第7戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Qualify-Session
For All Japan Formula 3 Championship Rd.7 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Best-LapT-km/h---
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 1'20.658 165.332
2 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 1'21.050
3 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 1'21.107
4 6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 1'21.470
5 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 1'21.538
6 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 1'21.575
7 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 1'21.686
8 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 1'21.782
9 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 1'21.790
10 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 1'21.942
11 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 1'21.957
12 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 1'22.261
13 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 1'22.274
14 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 1'22.330
15 38 平野 功 Dallara F398/3S-G 1'22.460
16 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 1'22.703
17 33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE 1'22.811
18 18 密山 祥吾 Dallara F397/4G-93 1'22.818
19 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 1'22.906
20 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 1'24.167
21 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 1'25.703
22 26 入江 克己 Dallara F396/MF204B 1'28.436
******************** D.N.Q.************************************
30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 計測できず
15 歌川 拓 Dallara F397/3S-GE 出走せず
---------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
影山正彦、鈴鹿に続く暫定ポール奪取!
8月1日(土)、午前中は霧が出る不安定な天候だったが、午後になり曇りな
がら夏らしい蒸し暑さとなった。
午後1時予選開始。序盤は各チームセッティングを進めタイム的にも見るべき
ものはなかったが、残り15分あたりから各車ニュータイヤを履いてのアタック
を開始。
残り10分 #14道上-#20影山-#5グーセン-#1影山-#11野田-#65コロネル
残り5分 #5グーセン-#8本山-#11野田-#14道上-#20影山-#2ファーマン
残り3分 #1影山-#5グーセン-#8本山-#11野田-#56脇坂-#14道上
残り2分 #20影山-#1影山-#7フォンタナ-#5グーセン-#8本山-#11野田
残り1分 #20影山-#8本山-#1影山-#7フォンタナ-#5グーセン-#11野田
常に上位に顔を出していた好調#20影山が最後に弟を逆転して前回に続き暫定P
P。2位を大きく引き離すタイムに、前戦鈴鹿の再現の可能性を漂わせている。
F-Nippon選手権第6戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Qualify-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-km/h---
1 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'10.670 188.698
2 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'11.159
3 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'11.206
4 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'11.221
5 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'11.261
6 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'11.380
7 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'11.453
8 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'11.558
9 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'11.594
10 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'11.611
11 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 1'11.633
12 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'11.717
13 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 1'11.971
14 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'12.011
15 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 1'12.217
16 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'12.324
17 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 1'12.728
18 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 1'12.884
19 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 1'13.139
20 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 1'13.358
21 62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 1'13.434
22 36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 1'15.804
23 63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 1'17.296
-------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権第7戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Practice-Session
For All Japan Formula 3 Championship Rd.7 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Best-LapT-km/h---
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 1'20.820 165.000
2 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 1'21.205
3 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 1'21.241
4 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 1'21.440
5 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 1'21.550
6 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 1'21.670
7 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 1'21.874
8 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 1'21.877
9 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 1'21.923
10 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 1'22.144
11 6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 1'22.184
12 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 1'22.185
13 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 1'22.412
14 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 1'22.616
15 33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE 1'22.751
16 18 密山 祥吾 Dallara F397/4G-93 1'22.927
17 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 1'23.527
18 30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 1'23.543
19 38 平野 功 Dallara F398/3S-G 1'23.602
20 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 1'23.879
21 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 1'24.574
22 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 1'25.597
23 26 入江 克己 Dallara F396/MF204B 1'28.753
15 歌川 拓 Dallara F397/3S-GE 出走せず
---------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
8月1日(土)、Fニッポンは年1回のSUGOラウンドからシリーズ後半を
迎えた。
急逝した山田選手を欠きエントリーは23台。PIAA NAKAJIMAの#64はレギュラ
ーの山西が復帰。SHIONOGI NOVAは#2ファーマン車をGフォースからローラに
戻し、またLEYJUNの#63OSAMU車はレイナード95Dから97Dに変更されている。
予選日午前9時20分から行われた公開練習では、前戦を制した影山正彦が好
調を維持しトップタイム。弟正美が続いた。
F-Nippon選手権第6戦 Sports Land SUGO-RIJ-(1998-08-01) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 SUGO(J) : 3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-km/h---
1 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'11.209 187.270
2 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'11.819
3 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'11.819
4 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'11.825
5 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'11.870
6 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'11.893
7 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'11.919
8 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'11.980
9 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'12.047
10 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'12.121
11 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'12.273
12 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 1'12.432
13 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'12.707
14 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 1'13.084
15 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 1'13.095
16 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 1'13.242
17 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 1'13.313
18 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 1'13.371
19 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'13.672
20 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 1'14.013
21 62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 1'14.054
22 63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 1'17.698
23 36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 1'48.867
-------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
pos no driver time
1 1 ダンブレック 1'20.820
2 2 加藤 1'21.205
3 7 舘 1'21.241
4 55 金石 1'21.440
5 4 マルティノ 1'21.550
6 77 伊藤 1'21.670
7 16 デルフラー 1'21.874
8 9 谷川 1'21.877
9 5 高木 1'21.923
10 8 藤原 1'22.144
11 6 松浦 1'22.184
12 61 荒 1'22.185
13 17 黒澤 1'22.412
14 25 長嶋 1'22.616
15 33 井出 1'22.751
16 18 密山 1'22.927
17 53 五味 1'23.527
18 30 赤塚 1'23.543
19 38 平野 1'23.602
20 51 千田 1'23.879
21 64 松田 1'24.575
22 66 関 1'25.597
23 26 入江 1'28.753
15 歌川 出走せず
以上、資料提供:スポーツランドSUGO
*38 平野は3週目でコースアウト
64 松田も序盤でコースアウトしたらしい
山極 明子
(第9戦まで)
4/05 5/10 5/24 6/21 7/26 8/16 11/08
富 富 富 茂 茂 菅 菅 菅 鈴 鈴 鈴 美 美 美 T T T 富 富 富 有
効
士 士 士 木 木 生 生 生 鹿 鹿 鹿 祢 祢 祢 I I I 士 士 士 P
Po-No-Driver--- Q- 1- 2- Q- 3- Q- 4- 5- Q- 6- 7- Q- 8- 9- Q-10-11- Q-16-17---
1 37 関谷 正徳 9 3 9 9 18 10 9 7 4 6 9 9 9 9 120
2 39 竹内 浩典 7 10 5 4 12 9 8 8 9 7 7 6 8 DNC 100
3 38 立川 祐路 8 4 8 6 16 7 4 6 8 8 DNC 8 5 7 95
4 19 金石 勝智10 R 10 8 8 6 7 DNC 6 9 8 7 7 8 94
5 24 土屋 武士 6 9 6 5 14 4 DNC 3 5 5 5 5 6 DNC 73
6 36 K.バート 5 5 7 7 10 8 6 9 7 DNCDNC 1 1 6 72
7 25 土屋 圭市 3 8 3 2 6 2 5 4 1 DNC 6 2 2 5 49
8 68 R.デルフラー 2 7 R 3 4 5 DNC 5 2 4 DNC 3 4 4 43
9 11 中谷 明彦 - - - - - 3 DNCDNC 3 DNC 4 4 3 DNC 17
10 11 谷川 達也 4 6 4 - - - - - - - - - - - 14
11 66 松田 秀士 1 2 2 - - - - - - - - - - - 5
12 66 S.マルティノ - - - 1 2 1 DNSDNS - - - - - - 4
*****************************************************************************
* Q=予選 R=リタイア DNC=完走せず DNS=出走せず DQ=失格
* 各レース、各予選で、出走台数と同数のポイントを上位から配点(DNS,DNC,DQ,
リタイア車を除く)
* 1レースの大会は、レースポイントが通常の2倍
* 全7大会のうちベスト5大会まで(全大会の70%,小数点以下四捨五入)の有
効ポイント制
* ( )内は有効ポイト外
* 第 12/13 仙台、第 14/15 十勝は、開催中止
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
JTCC第5大会第9戦 -RIJ- (1998-07-26) Provisional Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No. Driver----------- Car------------------ Lap - GoalTime- -km/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 31 48'44.150 123.616
2 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 31 48'48.653 123.426
3 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 31 48'55.170 123.152
4 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 31 49'10.165 122.526
5 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 31 49'11.937 122.453
6 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 31 49'22.993 121.996
7 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 9 22Laps
8 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1 30Laps
9 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 0 31Laps
**********************************************************************
提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
JTCC第5大会第8戦 -RIJ- (1998-07-26) Provisional Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No. Driver----------- Car------------------ Lap - GoalTime- -km/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 31 48'48.292 123.441
2 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 31 49'03.281 122.813
3 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 31 49'05.560 122.718
4 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 31 49'13.126 122.403
5 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 31 49'57.768 120.581
6 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 31 49'59.770 120.500
7 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 31 50'00.044 120.489
8 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 31 50'07.039 120.209
9 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 28 3Laps
**********************************************************************
提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
JTCC第5戦 -RIJ- (1998-07-26) Warmup-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No.Driver----------- Car----------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 1'32.722 125.757
2 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 1'32.840 0.118 125.597
3 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 1'33.137 0.415 125.196
4 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1'33.276 0.554 125.010
5 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 1'33.357 0.635 124.901
6 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 1'33.811 1.089 124.297
7 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 1'33.838 1.116 124.261
8 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 1'33.916 1.194 124.158
9 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 1'34.143 1.421 123.858
***********************************************************************
提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
JTCC第5戦 -RIJ- (1998-07-25) Qualifying-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No.Driver----------- Car----------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser R1'30.972 128.176
2 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser R1'31.218 0.246 127.830
3 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv R1'31.338 0.366 127.662
4 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser R1'31.509 0.537 127.424
5 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1'31.744 0.772 127.097
6 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 1'31.991 1.019 126.756
7 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 1'32.280 1.308 126.359
8 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 1'32.678 1.706 125.816
9 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 1'32.984 2.012 125.402
************************************************************************
提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
JTCC第5戦 -RIJ- (1998-07-24) Free Practice-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No.Driver----------- Car------------------ Best-LapT -Behind -km/h--
1 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 1'30.862 128.331
2 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 1'31.560 0.698 127.353
3 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 1'31.609 0.747 127.284
4 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 1'31.679 0.817 127.187
5 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1'32.138 1.276 126.554
6 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 1'32.433 1.571 126.150
7 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 1'32.738 1.876 125.735
8 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 1'32.752 1.890 125.716
9 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 1'33.530 2.668 124.670
************************************************************************
提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
十勝24時間レース -RIJ- (1998-07-19) Provisional Race-Results
For 1998 Tokachi 24h Race 十勝インターナショナルSW(J) : 5.100km
P No. Driver(s)----------------- Car------------- Lap -Time/Diff- -km/h---
1 8 田中 実/田嶋栄一/立川祐路 Toyota Supra GT 586 24:01'18.201 124.412
2 6 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄 Porsche 964 GT 563 - 23Laps
3 3 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄 Porsche 993 GT 562 - 24Laps
4 77 山本泰吉/辻本 聡/嶋村 馨 Honda Civic SC4 557 - 29Laps
5 20 小川日出生/伊藤勝一/日下部 三菱 Lancer SC2 555 - 31Laps
6 11 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則 三菱 Lancer SC2 555 - 31Laps
7 87 桂 伸一/菊池 靖/藤島敏也 Nissan PulserSC4 553 - 33Laps
8 39 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸 Honda IntegraSC3 552 - 34Laps
9 28 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳 Honda IntegraSC3 551 - 35Laps
10 7 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝 Honda PreludeSC3 546 - 40Laps
11 22 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥 Honda IntegraSC3 546 - 40Laps
12 76 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉 Honda CiviC SC4 544 - 42Laps
13 53 木下正治/小林敬一/原 貴彦 Honda Civic SC4 528 - 58Laps
14 29 中谷誠志/大橋正澄/風間 武 Honda IntegraSC3 527 - 59Laps
15 52 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也Nissan PulserSC4 520 - 66Laps
16 21 松本晴行/兼子雄一/小桧萬利子 Toyota MR2 SC3 517 - 69Laps
17 32 横島 久/竹内浩典/中川隆正 Nissan Skyli.SC1 515 - 71Laps
18 71 関根基司/山梨順一/松田晃司 Nissan PulserSC4 515 - 71Laps
19 72 斎藤正司/秋葉弘範/山下裕子 Honda Civic SC4 510 - 76Laps
20 78 丸山 浩/宮城 光/福田 良 Honda Civic SC4 504 - 82Laps
21 33 村松康生/三好正己/藤田孝博 三菱 Lancer SC2 467 - 119Laps
22 88 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀 Honda Civic SC4 461 - 125Laps
23 1 粕谷俊二/見崎清志/渡辺広志 Nissan Skyli.SC1 452 - 134Laps
24 27 牧口規雄/志村 久/松田秀士 BMW M3 SC2 432 - 154Laps
--------------------------------- DNC --------------------------------
80 辻 利彦/石井裕司/小林優子 Honda Civic SC4 315 - 271Laps
38 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也 Toyota CelicaSC2 230 - 356Laps
4 山野哲也/西 翼/高橋国光 Honda IntegraSC3 546 - 40Laps
*********************************************************************
* Fastest Lap : #8 2'06.596 (145km/h) 96/586 Lap
* #80、#38は規定周回数を未達成
* #22は大会特別規則書 35-23により10秒のピットストップ
* #21は国際モータースポーツ競技規則 H-2-5-iにより20秒のピットストップ
* #4 (飯田章)はピットロードにおける安全運転義務違反により罰金1万円
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/十勝
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
十勝24時間レース -RIJ- (1998-07-19) 18/24hours
For 1998 Tokachi 24h Race 十勝インターナショナルSW(J) : 5.100km
P No. Driver(s)----------------- Car------------- Lap -Time/Diff- -km/h---
1 8 田中 実/田嶋栄一/立川祐路 Toyota Supra GT 433 18:00'34.632 122.618
2 6 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄 Porsche 964 GT 420 - 13Laps
3 3 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄 Porsche 993 GT 416 - 17Laps
4 77 山本泰吉/辻本 聡/嶋村 馨 Honda Civic SC4 412 - 21Laps
5 20 小川日出生/伊藤勝一/日下部 三菱 Lancer SC2 412 - 21Laps
6 87 桂 伸一/菊池 靖/藤島敏也 Nissan PulserSC4 410 - 23Laps
7 39 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸 Honda IntegraSC3 408 - 25Laps
8 11 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則 三菱 Lancer SC2 408 - 25Laps
9 28 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳 Honda IntegraSC3 406 - 27Laps
10 33 村松康生/三好正己/藤田孝博 三菱 Lancer SC2 406 - 27Laps
11 4 山野哲也/西 翼/高橋国光 Honda IntegraSC3 405 - 28Laps
12 53 木下正治/小林敬一/原 貴彦 Honda Civic SC4 403 - 30Laps
13 22 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥 Honda IntegraSC3 403 - 30Laps
14 76 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉 Honda CiviC SC4 402 - 31Laps
15 7 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝 Honda PreludeSC3 402 - 32Laps
16 29 中谷誠志/大橋正澄/風間 武 Honda IntegraSC3 401 - 32Laps
17 32 横島 久/竹内浩典/中川隆正 Nissan Skyli.SC1 386 - 47Laps
18 21 松本晴行/兼子雄一/小桧萬利子 Toyota MR2 SC3 380 - 53Laps
19 71 関根基司/山梨順一/松田晃司 Nissan PulserSC4 380 - 53Laps
20 52 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也Nissan PulserSC4 379 - 54Laps
21 78 丸山 浩/宮城 光/福田 良 Honda Civic SC4 377 - 56Laps
22 72 斎藤正司/秋葉弘範/山下裕子 Honda Civic SC4 374 - 59Laps
23 1 粕谷俊二/見崎清志/渡辺広志 Nissan Skyli.SC1 356 - 77Laps
24 88 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀 Honda Civic SC4 336 - 97Laps
25 27 牧口規雄/志村 久/松田秀士 BMW M3 SC2 307 - 126Laps
26 38 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也 Toyota CelicaSC2 212 - 221Laps
27 80 辻 利彦/石井裕司/小林優子 Honda Civic SC4 194 - 239Laps
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/十勝
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
十勝24時間レース -RIJ- (1998-07-19) 12/24hours
For 1998 Tokachi 24h Race 十勝インターナショナルSW(J) : 5.100km
P No. Driver(s)----------------- Car------------- Lap -Time/Diff- -km/h---
1 8 田中 実/田嶋栄一/立川祐路 Toyota Supra GT 305 12:00'46.115 129.487
2 6 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄 Porsche 964 GT 294 - 11Laps
3 3 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄 Porsche 993 GT 288 - 17Laps
4 20 小川日出生/伊藤勝一/日下部 三菱 Lancer SC2 288 - 17Laps
5 77 山本泰吉/辻本 聡/嶋村 馨 Honda Civic SC4 286 - 19Laps
6 11 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則 三菱 Lancer SC2 286 - 19Laps
7 87 桂 伸一/菊池 靖/藤島敏也 Nissan PulserSC4 285 - 20Laps
8 39 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸 Honda IntegraSC3 285 - 20Laps
9 7 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝 Honda PreludeSC3 283 - 22Laps
10 28 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳 Honda IntegraSC3 283 - 22Laps
11 33 村松康生/三好正己/藤田孝博 三菱 Lancer SC2 282 - 23Laps
12 4 山野哲也/西 翼/高橋国光 Honda IntegraSC3 281 - 24Laps
13 22 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥 Honda IntegraSC3 279 - 26Laps
14 53 木下正治/小林敬一/原 貴彦 Honda Civic SC4 278 - 27Laps
15 29 中谷誠志/大橋正澄/風間 武 Honda IntegraSC3 278 - 27Laps
16 76 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉 Honda CiviC SC4 276 - 29Laps
17 78 丸山 浩/宮城 光/福田 良 Honda Civic SC4 271 - 34Laps
18 72 斎藤正司/秋葉弘範/山下裕子 Honda Civic SC4 263 - 42Laps
19 21 松本晴行/兼子雄一/小桧萬利子 Toyota MR2 SC3 262 - 43Laps
20 1 粕谷俊二/見崎清志/渡辺広志 Nissan Skyli.SC1 260 - 45Laps
21 71 関根基司/山梨順一/松田晃司 Nissan PulserSC4 260 - 45Laps
22 32 横島 久/竹内浩典/中川隆正 Nissan Skyli.SC1 259 - 46Laps
23 52 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也Nissan PulserSC4 254 - 51Laps
24 88 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀 Honda Civic SC4 232 - 73Laps
25 27 牧口規雄/志村 久/松田秀士 BMW M3 SC2 180 - 125Laps
26 38 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也 Toyota CelicaSC2 106 - 199Laps
27 80 辻 利彦/石井裕司/小林優子 Honda Civic SC4 87 - 218Laps
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/十勝
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
十勝24時間レース -RIJ- (1998-07-19) 6/24hours
For 1998 Tokachi 24h Race 十勝インターナショナルSW(J) : 5.100km
P No. Driver(s)----------------- Car------------- Lap -Time/Diff- -km/h--
1 8 田中 実/田嶋栄一/立川祐路 Toyota Supra GT 155 6:00'57.754 131.399
2 6 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄 Porsche 964 GT 150 - 5Laps
3 11 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則 三菱 Lancer SC2 147 - 8Laps
4 20 小川日出生/伊藤勝一/日下部 三菱 Lancer SC2 146 - 9Laps
5 3 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄 Porsche 993 GT 145 - 10Laps
6 77 山本泰吉/辻本 聡/嶋村 馨 Honda Civic SC4 144 - 11Laps
7 87 桂 伸一/菊池 靖/藤島敏也 Nissan PulserSC4 144 - 11Laps
8 39 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸 Honda IntegraSC3 144 - 11Laps
9 7 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝 Honda PreludeSC3 143 - 12Laps
10 28 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳 Honda IntegraSC3 142 - 13Laps
11 4 山野哲也/西 翼/高橋国光 Honda IntegraSC3 141 - 14Laps
12 29 中谷誠志/大橋正澄/風間 武 Honda IntegraSC3 141 - 14Laps
13 76 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉 Honda CiviC SC4 141 - 14Laps
14 53 木下正治/小林敬一/原 貴彦 Honda Civic SC4 138 - 17Laps
15 78 丸山 浩/宮城 光/福田 良 Honda Civic SC4 138 - 17Laps
16 22 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥 Honda IntegraSC3 137 - 18Laps
17 88 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀 Honda Civic SC4 136 - 19Laps
18 71 関根基司/山梨順一/松田晃司 Nissan PulserSC4 135 - 20Laps
19 33 村松康生/三好正己/藤田孝博 三菱 Lancer SC2 135 - 20Laps
20 72 斎藤正司/秋葉弘範/山下裕子 Honda Civic SC4 134 - 21Laps
21 21 松本晴行/兼子雄一/小桧萬利子 Toyota MR2 SC3 131 - 24Laps
22 32 横島 久/竹内浩典/中川隆正 Nissan Skyli.SC1 125 - 30Laps
23 1 粕谷俊二/見崎清志/渡辺広志 Nissan Skyli.SC1 119 - 36Laps
24 52 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也Nissan PulserSC4 111 - 44Laps
25 38 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也 Toyota CelicaSC2 86 - 69Laps
26 80 辻 利彦/石井裕司/小林優子 Honda Civic SC4 76 - 79Laps
27 27 牧口規雄/志村 久/松田秀士 BMW M3 SC2 46 -109Laps
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/十勝
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
十勝24時間レース -RIJ- (1998-07-18) Qualifying-Session
For 1998 Tokachi 24h Race 十勝モーターパーク(J) : 5.100km
P No. Driver(s)----------------- Car/Class------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 8 田中 実/田嶋栄一/立川祐路 Toyota Supra GT 2'02.652 149.692
2 32 横島 久/竹内浩典/中川隆正 Nissan Skyli.SC1 2'12.455 9.803 138.613
3 1 粕谷俊二/見崎清志/渡辺広志 Nissan Skyli.SC1 2'13.186 10.534 137.852
4 3 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄 Porsche 993 GT 2'15.715 13.063 135.283
5 6 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄 Porsche 964 GT 2'15.867 13.215 135.132
6 11 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則 三菱 Lancer SC2 2'16.023 13.371 134.977
7 33 村松康生/三好正己/藤田孝博 三菱 Lancer SC2 2'18.746 16.094 132.328
8 20 小川日出生/伊藤勝一/日下部 三菱 Lancer SC2 2'19.855 17.203 131.279
9 38 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也 Toyota CelicaSC2 2'21.160 18.508 130.065
10 27 牧口規雄/志村 久/松田秀士 BMW M3 SC2 2'22.004 19.352 129.292
11 29 中谷誠志/大橋正澄/風間 武 Honda IntegraSC3 2'23.697 21.045 127.769
12 77 山本泰吉/辻本 聡/嶋村 馨 Honda Civic SC4 2'24.199 21.547 127.324
13 39 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸 Honda IntegraSC3 2'24.400 21.748 127.147
14 53 木下正治/小林敬一/原 貴彦 Honda Civic SC4 2'24.759 22.107 126.831
15 4 山野哲也/西 翼/高橋国光 Honda IntegraSC3 2'24.826 22.174 126.773
16 87 桂 伸一/菊池 靖/藤島敏也 Nissan PulserSC4 2'24.931 22.279 126.681
17 7 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝 Honda PreludeSC3 2'25.327 22.675 126.336
18 28 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳 Honda IntegraSC3 2'25.622 22.970 126.080
19 52 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也Nissan PulserSC4 2'25.630 22.978 126.073
20 76 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉 Honda CiviC SC4 2'26.102 23.450 125.666
21 22 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥 Honda IntegraSC3 2'26.235 23.583 125.551
22 72 斎藤正司/秋葉弘範/山下裕子 Honda Civic SC4 2'27.056 24.404 124.850
23 21 松本晴行/兼子雄一/小桧萬利子 Toyota MR2 SC3 2'27.750 25.098 124.264
24 78 丸山 浩/宮城 光/福田 良 Honda Civic SC4 2'27.805 25.153 124.218
25 88 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀 Honda Civic SC4 2'30.834 28.182 121.723
26 71 関根基司/山梨順一/松田晃司 Nissan PulserSC4 2'30.947 28.295 121.632
****************************************************************************
*ドライバーは3名まで記載
マシン名の最後はクラス GT :GTグループ
SC1:S耐クラス1
SC2:S耐クラス2
SC3:S耐クラス3
SC4:S耐クラス4
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
今シーズン、フォーミュラ・ニッポンにタカギB-1レーシングチームから
参戦している山田政夫選手(47歳)が7月12日午後7時19分、クモ膜下
出血のため都内の病院で亡くなった。
情報:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
夏恒例「十勝24時間レース」まもなく開催!
国内唯一の24時間レース、今年で5回目を迎える「十勝24時間レース」が
7月18~20日十勝スピードウェイで行われる。当日はウルトラマンショーや
花火大会など楽しいイベントも盛り沢山。
大会名称:スーパー耐久シリーズ第5戦/JGTシリーズスペシャルステージ
「十勝24時間レース」
開催期日:予選(ナイトプラクティス):7月18日(土)
決勝:7月19日(日)~20日(祝)
エントリーリスト
●GTグループ
#3 PCJ日本ポルシェクラブ200 塩見勝治/橋村俊英/中村敏雄/桜井澄夫
#6 ダッカムスAPGポルシェ 袖山誠一/山路慎一/小宮延雄/山中智博
#8 POWER CRAFT SUPRA 田中 実/田嶋栄一/立川祐路
----------------------------------------------------------------------------
●S耐グループ・クラス1
#1 日産アルティアDUNLOP GTR 粕谷俊二/見崎清志/S.アンドスカー/渡辺広志
#32 日産プリンス千葉GTRファルケン 横島 久/竹内浩典/中川隆正
----------------------------------------------------------------------------
●S耐グループ・クラス2
#11 ミツビシプーマランサーエボⅤ 中谷明彦/小幡 栄/小暮吉則/木下隆之
#20 RSオガワADVANランサー 小川日出生/伊藤勝一/日下部保雄/大橋昌樹
#27 WACO'S BMW M3 牧口規雄/志村 久/松田秀士/浅見 武
#33 カストロール・サイコモス・エボⅤ 村松康生/三好正己/藤田孝博/T.B.N.
#38 エスペリアV-OPTセリカ 雨宮栄城/鈴木 学/川崎哲也
----------------------------------------------------------------------------
●S耐グループ・クラス3
#4 TK INTEGRA TYPE-R 山野哲也/西 翼/高橋国光/飯田 章
#7 とうようぐる~ぷプレリュード 元谷宏大/黒木健次/檜井保孝/荒川雅彦
#21 オートアゼックスMR2 島崎三樹彦/金子雄一/木檜満利子/加藤和則
#22 BP・ADVAN・INTEGRA 古橋 譲/玉本秀幸/山内伸弥/T.B.N.
#28 道新スポーツインターミラノDC2 佐藤清治/関谷輝明/佐藤 淳/T.B.N.
#29 PLAGEAバービーズ道スポDC2 中谷誠志/大橋正澄/風間 武/宮崎剛司
#39 HOKUTO Racing DC2 井田雅彦/磯田尚孝/山本弘幸/中嶋/康高
----------------------------------------------------------------------------
●S耐グループ・クラス4
#52 5ZIGEN PULSAR 西垣内正義/渡辺 明/田中哲也
#53 5ZIGEN CIVIC 木下正治/小林敬一/原 貴彦
#71 PMC・S パルサー 関根基司/山梨順一/松田晃司/T.B.N.
#72 FINE TOY'S十勝EG6 斉藤正司/秋葉弘範/山下裕子/茂畑圭一
#76 ギャザスKUMI DLシビック 佐藤久美/吉田寿博/渋谷 勉
#77 ギャザス・ドライダー・シビック 山本泰吉/辻本 聡/島村 馨/T.B.N.
#78 ファルケン・ブースカ・ドライダ 丸山 浩/宮城 光/福田 良/T.B.N.
#80 ロイズコンフェクトアティEG6 辻 利彦/石井裕司/小林優子/藤平和也
#87 FALKENパルサー 桂 伸一/菊地 靖/藤島敏也/竹中正信
#88 TEAM TOKACHI EG 茂古沼哲司/星野啓二/大須賀眞太郎/T.B.N.
----------------------------------------------------------------------------
問い合わせ先:十勝インターナショナルスピードウェイ TEL.0155-52-3910
資料提供:十勝インターナショナルスピードウェイ
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
今シーズン、台数は少ないものの激戦を繰り広げている全日本ツーリングカー
選手権(JTCC)は、今後MINE(7/26)、TI英田(8/16)と続
くが、それに先駆け合同テストが下記のとおり開催される。
日 時:7月15日(水)9:00~11:00、13:00~15:00
16日(木)9:00~11:00、13:00~15:00
場 所:TIサーキット英田
参加ドライバー&車両:
#11 中谷明彦 TRAMPIO Zippo Exiv
#19 金石勝智 ウェッズスポーツエクシヴ
#24 土屋武士 ADVANエクシヴ
#25 土屋圭市 ADVANチェイサー
#36 K.バート ZENT TOM'S チェイサー
#37 関谷正徳 ESSO TOM'S チェイサー
#38 立川祐路 デンソーセルモチェイサー
#39 竹内浩典 デンソーセルモチェイサー
#68 R.デルフラー DoCoMo Exiv
※上記は変更・中止になることがあります。
※観戦には、入場料600円が必要です。
資料提供:TIサーキット英田
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Fuji TEST DAY 8- 9 July '98
GT Inside Report インサイドレポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権
合同公開テスト第4回 富士スピードウェイ
7月8、9日にGTC第5戦が開催(8/8,9)される富士スピードウェイにおいて、
GTAの公開テストが行われた。両日とも天候に恵まれ、ドライ・コンディション。
午前と午後の各2時間、2日間で4回の走行が実施された。
☆テスト1日目
1回目の走行は午前10時からスタートした。11時30分には気温28度/路温37度と気
温の上昇が早く、蒸し暑い1日になりそうな天候だ。
今回も、ラップボードの上位にはNSXの車番が刻まれた。No.64 Mobil 1 NSX(ト
ム・コロネル/佐藤浩二組)が開始早々の10周目で1分28秒118をマーク。No.16
Castrol 無限 NSX(中子修/道上龍組)が28秒799からスタートし、34周目で28秒531
をマークした。出走はやや遅めだったものの、6周目に28秒560を出したNo.100
RAYBRIG NSX(飯田章)も3番手。午前は第3戦のクラッシュで欠場のNo.18 TAKATA
童夢無限NSXを除くNSX3台で、またもやトップを独占した。4番手につけたのは、
No.2 ZEXELスカイライン(影山正彦)で終盤の36周目に29秒650とスカイライン勢の
トップタイムを記録した。また、5番手にはスープラ勢のトップにNo.6 ESSO Tiger
Supra(ピエール・ラファネル/高木真一組)が29秒853で入り、6番手にはNo.3
ユニシアジェックススカイライン(長谷見昌弘/田中哲也組)が29秒865と、ここま
でが30秒を切ってきた。
300クラスでは、序盤はNo.61 テイボン・トランピオ・FTO(中谷明彦/原貴彦組)
が36秒198からスタート。21周目にNo.44 アペックスDLモモコルセMR2(新田守男/
ピーター・ダンブレック組)が35秒748をマークし、トップタイムとなった。2番手
は、No.81ダイシンシルビア(福山英朗/大八木信行組)が終盤の29周目に35秒975
を出す。3番手は、No.61 テイボン・トランピオ・FTOで、序盤の36秒182がベストラッ
プとなった。前回仙台で久々の表彰台に上がったNo.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7が
11周目に36秒583で4番手につけた。
そして、午後のセッションは2時から開始された。気温の上昇も予想され、さほ
どタイムの更新はないものと思われた。だが、実際の気温は10時で27.4度だったが、
12時も変わらず、15時でわずかに27.9度まで上がったにとどまった。ただ、湿度は
65%から69%と蒸し暑い1日になった。
午後は、No.100 RAYBRIG NSXが飯田のドライブで29秒511にまず入れる。15分過
ぎには、No.12 カルソニックスカイラインが29秒371とこの時点での午後のトップ
に。だが、1時間が経過する頃には18周目で28秒700をNo.100 飯田が更新。2番手
にはNo.38 FKマッシモセルモスープラ(竹内浩典/野田英樹組)が14周目に29秒230
を出した。さらに3番手にはNo.3 ユニシアジェックススカイラインものぼってき
た。終了間際に、No.16 Castrol無限NSX(中子修/道上龍組)が28秒185と午後の
トップタイムを更新した。さらに、No.3も長谷見がラストアタックで逆転し総合3
位の午後のセッションのタイムを出した。トップ2は午後もNSXそして、スカイラ
インにスープラというオーダーになった。
300クラスは、序盤にはNo.25 つちやMR2(鈴木恵一/舘信吾組)がウエイトを積
みながらも35秒743のトップタイムをマーク。2番手はNo.61 テイボン・トランピオ
FTO(中谷明彦/原貴彦組)が35秒775と続いた。3位にはNo.81ダイシンシルビア
が36秒005を出していた。だが、30周目にNo.61中谷が34秒938のトップタイムを更
新。これがこの日の300クラスのトップタイムとなった。2番手は35秒330のダイシ
ンシルビア、3番手は35秒374のNo.44 アペックスDLモモコルセMR2となった。
No.64 Mobil 1 NSX(1日目午前1位)
林マネージャー「ややマイナートラブルはありましたが、他は問題はなく方向性は
クルマには問題はないです。フィーリングも良いとトムも言っています。暑くなっ
てきちゃったのもあって、トム自身はそれで終わってしまったのですが、この調子
でテストを続けたいです。ライバルNSX同士ではなく、最後までしっかり走るとい
うことが大切です。耐久レースの経験が少ないですが、前へ前へと言う気持ちで取
り組んでいます」
No.2 ZEXELスカイライン(1日目午前4位)
影山正彦「100kg(積んでいるクルマ)に負けたらまずいでしょう。相方はさぼっ
てる(鈴木亜久里は今回欠席)し、逃げられています(笑)。スカイラインの中で
は仕上がりはかなり良いけど、NSXが速すぎる。次元の違う所に行ってるよね。戦
い方を考えないと…。(スカイラインの連勝については)ウサギと亀さんでしょ
う。富士とスカイラインの相性は悪くないし、過去にも勝ってる。技術と信頼性の
日産で、NSXを倒したいですね」
No.23 ベンズオイル・ニスモGTR(1日目午前12位)
影山正美「100kgのウエイトは重くて大変。50kgの上のボディブローが相当に効い
てる感じですね。いかにこの状態で速く走れるかを探さないと…、12番手ですから」
No.44 アペックスDLモモコルセMR2(1日目午前クラス1位)
新田守男「仕上がりは、まだまだ良い方じゃない。やりたい所は足回りのセット
ですね。ハイランドからここへは、空力をちょっとやったぐらいですが、こっちで
はたぶん使わないんで、仙台の確認ですね。今回は、ハコ初挑戦のダンブレック
選手におまかせですね(笑)」
No.61 テイボン・トランピオ FTO(1日目午後クラス1位)
中谷明彦「クルマはパーフェクトで、ほとんど変えていないし何の問題もない。
(クルマを下手に)いじると良いタイヤができないから。パフォーマンスはまだ
まだこれからで、テーマはいっぱいある。熱に強いタイヤを作ってくれているん
で、期待したいです」
☆テスト2日目
9日は、気温は11時過ぎで28.6度と昨日と同じくらいだったが、日差しが強く路
温45度とよりハードな状況となった。1回目の走行は、午前10時からスタートした。
開始20分後には、またしてもラップボードの上位にはNSXの車番が刻まれた。No.16
Castrol 無限 NSX(中子修/道上龍組)が1分28秒466を5周目に記録。昨日のトッ
プタイムを叩き出したNo.64 Mobil 1 NSX(トム・コロネル/佐藤浩二組)も15周目
で1分28秒387。約1時間経過した頃、No.39 デンソーサードスープラGT(土屋圭市
/谷川達也組)が23周目で28秒868のスープラ勢トップタイムの3番手に浮上。だ
が、2時間のセッションのラストアタックで、No.100 RAYBRIG NSX(高橋国光/飯
田章組)が44周目に28秒606と逆転し総合3位に。
300クラスでは、序盤はNo.44 アペックスDLモモコルセMR2(新田守男/ピーター
・ダンブレック組)が35秒458を出し、No.61 テイボン・トランピオ・FTO(中谷明彦
/原貴彦組)も35秒866を10周目に出す。No.81ダイシンシルビア(福山英朗/大八
木信行組)も35秒887を序盤に出した。20周目には、No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
(山路慎一/松本晴彦組)が35秒556を出し2番手に。No.44 アペックスDLモモコル
セMR2も30周目に35秒230をマークし、トップタイムとなった。3番手は、35秒723で
No.61 テイボン・トランピオ・FTOとなった。
そして、午後のセッションは昨日と同じ2時から開始された。6周目、まず29秒
台に入れてきたのはNo.100 RAYBRIG NSX で飯田のドライブで29秒909を記録する。
だが、その後No.37カストロール・トムス・スープラ(鈴木利男/ケルビン・バート組)
が6周目で29秒674、さらには7周目で29秒341とスープラがトップに立つ。15時を
過ぎてもモニターにはNo.37号車がトップをキープしていた。これより先、No.61テ
イボン・トランピオ・FTO(中谷明彦/原貴彦組)が14時50分頃に、ストレートでエン
ジントラブルでストップ。白煙を上げたため消火作業などのため赤旗で中断。今回
のテストでは、赤旗中断はさほど多くなかったが、昨日100RでNo.911ナインテン
PCJポルシェがクラッシュしたのに続く大きなアクシデントとなった。
15時を僅かに過ぎた頃、やはりNSXが上位に来た。No.16 Castrol 無限 NSX(中
子修/道上龍組)が29秒041と28秒台目前のタイム。15時10分にはNo.39 デンソー
サードスープラGTが、23周目で午前中の自己のタイムを更新する28秒747でトップ
に浮上。だが、No.16 Castrol 無限 NSXも5分後には28秒651と応酬する。15時20
分にはNo.100 RAYBRIG NSXが32周目で28秒714と2番手につける。15時30分頃には
飯田は37周目で28秒388までタイムを上げた。残り15分を切り、各車は2日間のテ
ストの仕上げのラストアタックに突入する。No.16 Castrol 無限 NSXが33周目に28
秒251とこの日の午後のトップタイムをマーク。残り7分でNo.39 デンソーサード
スープラGTの谷川が38周目で28秒264と2番手のタイムを出す。2台のNSXの間にス
ープラが割って入った形でセッションは終了した。
300クラスは、No.44アペックスDLモモコルセMR2が35秒567を7周目に新田がマー
クしていて、15時過ぎにNo.81ダイシンシルビアの福山が35秒861の2番手のタイム
を出す。No.61 テイボン・トランピオ FTOがストップしたため、No.15ザナヴィシ
ルビアが近藤のアタックで終盤に35秒914と3番手のタイムをマークした。
No.64 Mobil 1 NSX(2日目午前1位)
佐藤浩二「第3戦ハイランドで急遽NSXをドライブすることになり、昨日のテスト
も35周ぐらい乗りました。クルマはほとんど問題ないし、やっぱり走ると楽しい
ですよね。漠然としていた昔と違って、データーロガーで自分のタイムでも、ど
こが遅いか速いかがすぐにわかりますしね。トムさんは速いですよ。彼は走れば
速いから、今日の午前中のトップタイムも彼のおかげですよ。今回も、山西君は
乗っていません。レースで乗るかどうかはチームが決めることですから」
No.39 デンソーサードスープラGT(2日目午前4位)
土屋圭市「ダウンフォースを減らして、ガーニーとかリアウィングを3枚だったの
を2枚にしたり、余計な物をとっていってます。コーナーは苦しいけど、NSXより
8km/hはやられてるんで、なんとかしないと。コーナーを速くすると、トップスピー
ドが10km/hは遅い。ストレート勝負なんですが、下手すると最終コーナーが踏めな
い。ただ、チャンスはあると思う。ウイングは毎回ピットインする度に変えて、
1km/hでもタイムアップしてる。ロングでどうか、このセットで本番は辛いから、
予選セットかな。昨日は、セッティングに終始していて、ダウンフォースやドラッ
グのセットをやった。午後はタイヤのテストだったんで、ボク本来の走りができた
のは今日の今のセッションだね」
No.44 アペックスDLモモコルセMR2(2日目クラス午前1位)
新田守男「トップタイムですね。ずっと続けば良いな。No.25は昨日で帰っちゃっ
た。昨日からは、ピーターがセットして、元のボクの仕様に戻っちゃった感じ。彼
ともクルマの好みは変わらないし、コメントも同じ。タイムから見ても問題ない
し、違和感もない。フォーミュラでもハコでも速いでしょう、器用だよね。仕上が
り具合は、足回りとタイヤのバランスがうまく決まらないと言うか、妥協点が見つ
からない。前回の富士のテストと似たような感じですね」
No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7(2日目クラス午前2位)
山路慎一「エンジンの調子が良くなって35秒5タイム的にはもうチョイですが、ま
あまあ良い感じで目標達成ですね。特別ストレートが速いんじゃなくて、クルマの
ポテンシャルでタイムアップできましたから。乗りやすさとバランスの良さで、や
ることがうまくはまった感じです」
No.16 Castrol 無限 NSX(2日目午後1位)
道上龍「シフトミスしての28秒251なんで、0.3秒ぐらいは損をしていますから、ミ
スがなければ27秒台に入っていたと思います。まあ、冬に比べては遅いけど調子良
い方だと思います。ロングもしましたし。細かいトラブルも出ず、ノントラブルで
終われて、うまくまとめられました」
No.39 デンソーサードスープラGT(2日目午後2位)
土屋圭市「空力がだいぶ良くなった。ラストのアタックは谷川です」
谷川達也「このテストではやっていく方向がみんな良かった。タイヤも新しい物は
ドライはすごく良かったし、レインも良い方向が見つかったのでタイムにつながっ
ています。ただ、決勝レースではタレや天候もまだわからないですから、このテス
トの結果よりもう少し上をめざしていかないと、NSXももっと来ると思いますから。
昨日は、今日よりも10km/h遅かったんですが、今日は他のスープラと同じぐらいに
なりました。決勝はストレートが速い方が楽ですし、タイムも上がってきますから」
No.100 RAYBRIG NSX(2日目午後3位)
飯田章「クルマの状態がいまいちです。ここでのシェイクダウンの時の感じに戻ら
ないんですよ」
No.44アペックスDLモモコルセMR2(2日目午後クラス1位)
新田守男「ハイランドのレースは、インタークーラーに穴が開いたりして遅かった。
今日は、ニュータイヤではなかったし気温も高かったんで、こんなもんでしょう。
タイムは自分が序盤に出しました。ピーターが後半はロングかけていました。強力
な助っ人なんで、まだ正式には(8月のレースでのドライブは)決まっていません
が期待できそうです」
No.15ザナヴィシルビア(2日目午後クラス3位)
近藤正彦「感触はすごく良いしロングも良い。アタックはひっかかっちゃった。真
ん中ぐらいまでは行ったと思うけど、予選じゃないから。テストは内容も濃かった
し良かった。昨日はMR2に2秒離されていて帰りも(チームが)暗かったんですが、
0.5秒差まで来ましたから。よそのチームは上がってないけど、ウチはタイムアッ
プしていますから。足のセットが決まってきたし、レースは楽しみですね。予選は
仙台みたいにはいかないかもしれないけど、恥ずかしくない予選はできそうです。
36秒台でコンスタントにレースは走れそうですから」
Reported by GT INSIDE REPORT Team
☆走行タイム・データ
1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権
GTC合同テスト第4回 富士スピードウェイ
天候:8日・晴れ/ドライ 9日・晴れ/ドライ
Time
Po No. Machne 7/8 AM 7/8 PM 7/9 AM 7/9 PM
-----------------------------------------------------------------------------
1 64 Mobil1 NSX 1'28.118* 1'29.985 1'28.387 1'29.846
2 16 Castrol無限NSX 1'28.531 1'28.185* 1'28.466 1'28.251
3 39 デンソーサードスープラGT 1'30.701 1'29.289 1'28.868 1'28.264*
4 100 RAYBRIG NSX 1'28.560 1'28.523 1'28.606 1'28.388*
5 6 ESSO Tiger Supra 1'29.853 1'29.866 1'28.980* 1'29.504
6 3 ユニシアジェックススカイライン 1'29.865 1'29.113* 1'29.751 1'29.535
7 2 ZEXELスカイライン 1'29.650 1'30.989 1'30.084 1'29.215*
8 38 FK/マッシモセルモスープラ 1'30.285 1'29.230* 1'29.387 1'29.447
9 12 カルソニックスカイライン 1'30.157 1'29.371 1'29.504 1'29.257*
10 37 カストロール・トムス・スープラ 1'30.277 1'29.641 1'29.879 1'29.341*
11 55 タイサンアドバンバイパー 1'32.130 1'33.108 1'29.968 1'29.615*
12 36 カストロール・トムス・スープラ 1'30.516 1'30.101 1'30.491 1'29.847*
13 23 ペンズオイル・ニスモGTR 1'30.826 1'30.361 1'30.386 1'30.243*
14 13 エンドレスGTR 1'33.297 1'32.707 1'31.743 1'31.358*
15 88 ウェディング ディアブロ GT1 - - - 1'32.027*
16 30 綜警PORSCHE 1'32.870 1'32.950 1'32.854 1'32.491*
17 61 テイボン・トランピオ・FTO 1'36.182 1'34.938* 1'35.723 1'36.249
18 44 アペックスDLモモコルセMR2 1'35.748 1'35.374 1'35.230* 1'35.567
19 81 ダイシンシルビア 1'35.975 1'35.330* 1'35.887 1'35.861
20 7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 1'36.583 1'36.110 1'35.556* 1'36.822
21 25 つちやMR2 1'36.788 1'35.743* - -
22 15 ザナヴィシルビア 1'37.729 1'36.932 1'36.277 1'35.914*
23 21 ダンロップ-BP-BMW 1'36.893* 1'36.968 1'37.381 -
24 72 オークラRX7 1'40.630 1'37.892 1'36.955* 1'39.445
25 77 クスコスバルインプレッサ 1'38.500 1'37.291 1'36.982* 1'37.211
26 777 レイン・XディアブロDL 2'25.423 1'37.115* 1'40.225 -
27 910 ナインテンポルシェ 1'39.021 1'38.541 1'37.882 1'37.763*
28 9 大黒屋ポルシェ 1'39.272 1'38.421* 1'38.975 1'39.003
29 60 TOYOTA CAVALIER 1'40.557 - - 1'38.974*
30 117 ホイールショップALTA RX-7 - 9'18.980 1'40.225* 1'40.592
31 10 アビリティポルシェ 1'40.912 1'40.292 1'40.381 -
32 911 ナインテンPCJポルシェ 1'40.909* - - -
◎*印は2日間のベストタイム
◎コースレコード GT500:1'28.625 / GT300:1'35.197
◎タイムは非公式のもの。データ協力:富士スピードウェイ
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
シリーズ名:全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
大会名:第5戦・鈴鹿サーキット
距離: 5.864km×35周
予選:7月4日 快晴 ・観衆:1万6000人(主催者発表)
決勝:7月5日 晴れ ・観衆:3万9000人( 同 )
6番手グリッドからスタートのT・コロネル選手、
5位入賞で3度目のポイントゲット!
代役出場の松田次生選手もデビュー戦ながら1ポイントをゲット!!
国内モータースポーツの最高峰に位置する全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
(略称:FN)は4月19日に三重県の鈴鹿サーキットで開幕して以来、第2戦を山口
県の美祢サーキット、第3戦を静岡県の富士スピードウェイ、そして前回の第4戦は
栃木県のツインリンクもてぎ、と全国の主要サーキットを転戦してきたが、シリーズ
も折り返しとなる今回は、開幕戦と同じく鈴鹿が舞台。PIAA NAKAJIMA
RACINGのドライバーであるT・コロネル選手にとっては開幕戦でファステス
トラップを記録したサーキットだけに、心に期するものがあったに違いない。また、
体調不良のためにスポーツランド菅生での公式走行会を欠場した山西康司選手は、そ
の後順調に回復に向かっているものの、厳しい暑さが予想されるなかでFNのレース
距離を走り抜くまでには至ってないと判断。8月1~2日にスポーツランド菅生で開
催される次回の第6戦に向けて、今回は欠場してコンディションの調整に専念するこ
とになった。その山西選手に代わって64号車をドライブすることになったのは、ス
ポーツランド菅生での公式走行会でもピンチヒッターを務めた松田次生選手。彼は我
がチームのメンテナンスによって全日本F3選手権に参戦中で、前回のツインリンク
もてぎでは見事初優勝を飾っている。言わば我がチームは、山西選手が欠場すること
になったものの、これまでと同様、チームの総力を挙げてFNを戦うことになったの
だ。
鈴鹿では、まだ『梅雨明け宣言』は聞かれないものの、公式予選が行われた土曜日
は快晴で、気温も36度に達するなど、まさに“夏本番”といった状況となった。午前
中に行われた公式練習ではコロネル選手が5番手、松田選手が12番手と、まずまずの
タイムをマークした。特にコロネル選手はタイム的に大激戦区となった1分48秒台の
半ばまでタイムを詰めていたから、午後の公式予選に向けて期待が高まるところとな
った。その公式予選でコロネル選手は、参戦5戦目にして、もはやスペシャル・ス
テージ(SS)進出常連の貫禄を見せ公式予選5番手につけ、第3戦の富士から3戦連
続のSS進出を果たした。SSでポジションを1つ下げ予選総合6位となってしまっ
たものの、セッションをおうごとに車のバランスが良くなっていき、明日の決勝に手
応えを感じていた。一方の松田選手は、公式予選中に電気系のトラブルが発生し、そ
の修復、確認に時間と取られてしまい、ニュータイヤでのアタックは1周のみ。しか
し新人とは思えないアグレッシブな走りで、公式予選残り3分までSS進出圏内ポジ
ションをキープさせるパフォーマンスを見せた。結局最後の最後で逆転され7番手に
押し出されてしまったが、新人としては充分に満足できる内容で決勝を迎えることに
なった。
土曜日に比べると、幾分雲の量は増したものの、決勝が行われる日曜日も、鈴鹿の
空は青く晴れ渡っていた。朝一番で行われたフリー走行ではコロネル選手が7番手、
松田選手は12番手のタイムをマークする。2番手から14番手までのタイム差が、僅か
1秒あまりという混戦ぶりだったから、午後の決勝ではスタートが重要になると予想
された。定刻通りフォーメーションラップが開始されいよいよいよいよ決勝レースス
タート。コロネル選手、松田選手ともに無難なスタートだったもののオープニングラ
ップを終えてホームストレートに帰ってくるとコロネル選手は7番手、松田選手は9
番手と後退させてしまう。さらにコロネル選手は2周目にハードプッシュしすぎたの
か、ハーフスピンで9番手。一方の松田選手は10番手までポジションを下げてしまっ
ていた。しかしここから2人のドライバーは粘り図良い展開を見せてくれる。コロネ
ル選手は1分50秒台半ばから51秒台、とトップグループと比べても遜色ないハイペー
スで猛チャージ。上位陣の脱落も手伝って終盤戦に入るころには7番手まで挽回、最
終的に5位でチェッカーを受けて前回のもてぎ戦に引き続いて3度目のポイントゲッ
トを果たすことになった。課題はまだあるものの今後のシリーズでは表彰台だって充
分に射程距離となる、そんなコロネル選手の走りだった。一方の松田選手の活躍は殊
勲賞もの。途中で単独走行となった際にタイムがやや落ちてしまうという課題はあっ
たが、今回の経験を活かしてF3のシリーズ後半戦では、これまで以上の活躍をして
くれるに違いない。そして体調を万全に戻した山西選手が復帰してくる次回・菅生戦。
昨年までのデータも充分活かせるはずだし、F1に送りだした高木虎之介選手が初優
勝を飾るなど、我がチームにとっても菅生は“相性”の良いサーキットの一つ。シ
リーズの後半戦に向けて弾みをつけていきたい。
■PIAA NAKAJIMA RACING総監督 中嶋悟のコメント
「完走する車が9台しかいないサバイバルレースで、我がチームが2台ともに完走で
きたことは、ドライバー、チームスタッフ共にいい仕事ができた結果です。特に松田
選手の活躍には目を見張るものがあります。これからのF3選手権の活躍に期待がも
てます。次戦菅生から山西選手は復帰いたします。各クライアント様及び各関係者の
皆様には大変ご心配をおかけいたしましたが、後半戦のシーズンを皆様に満足してい
ただけるものとするようにドライバーもチームとしても最善を尽くして戦います。」
※次戦は、8月1日~2日宮城県スポーツランドSUGOで開催されます。
(第6戦まで)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 4
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 鹿
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 4 9 9 6 9 46 46
2 2 加藤 寛規 4 9 6 6 3 0 28 28
3 7 舘 信吾 3 6 4 2 1 6 22 22
4 77 伊藤 大輔 6 3 0 4 0 3 16 16
5 64 松田 次生 2 - 1 1 9 - 13 13
6 55 金石 年弘 0 0 3 0 0 4 7 7
7 5 高木 真一 0 0 2 0 4 0 6 6
8 4 R.ヴィルタネン - 0 0 3 0 - 3 3
9 9 谷川 達也 0 2 0 0 0 0 2 2
9 38 平野 功 0 0 0 0 2 0 2 2
9 17 黒沢 治樹 0 0 0 0 0 2 2 2
12 14 S.マルティノ 1 - - - - 1 2 2
13 8 藤原 靖久 0 1 0 0 0 0 1 1
33 井出 有司 0 0 0 0 0 0 0 0
16 R.デルフラー 0 0 0 0 DNS 0 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0 0 0 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0 0 0 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 0
25 長島 正興 0 0 0 0 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 DNS 0 0 0 0 0 0
6 松浦 佑亮 - - 0 0 0 0 0 0
66 関 昌之 0 - - 0 0 - 0 0
39 水谷 竜也 0 - 0 - - 0 0 0
24 静間 大典 0 - - 0 - - 0 0
39 徳田 照幸 - - - 0 - 0 0 0
19 佐々木 孝太 0 - - - - - 0 0
6 佐藤 琢磨 0 - - - - - 0 0
24 佐藤 雅洋 0 - - - - - 0 0
24 山田 英雄 - 0 - - - - 0 0
27 三沢 伸輔 - - 0 - - - 0 0
24 蔵本 信之 - - 0 - - - 0 0
24 辻 孝壽 - - - - - 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第5戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 8 本山 哲 0 10 10 6 0 26
2 20 影山 正彦 10 0 0 0 10 20
3 56 脇阪 寿一 0 6 0 10 3 19
4 1 影山 正美 6 0 0 4 4 14
5 55 金石 勝智 3 2 6 0 0 11
6 5 M.グーセン 1 3 0 0 6 10
7 14 道上 龍 0 4 3 0 0 7
8 65 T.コロネル 0 1 0 3 2 6
9 7 N.フォンタナ 4 0 1 0 0 5
10 11 野田 英樹 2 0 2 1 0 5
11 19 黒澤 琢弥 0 0 4 0 0 4
12 18 立川 祐路 - - 0 2 0 2
13 64 松田 次生 - - - - 1 1
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0
2 R.ファーマン 0 0 0 0 0 0
21 田中 哲也 0 0 0 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0 0
17 近藤 真彦 0 0 0 0 0 0
6 脇阪 薫一 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0 0
64 山西 康司 0 0 0 0 - 0
37 山田 政夫 - 0 0 0 DNQ 0
22 石川 朗 - - 0 0 0 0
63 OSAMU 0 - - 0 0 0
18 高橋 毅 0 0 - - - 0
63 大西 太一郎 - 0 0 - - 0
12 飯田 章 - - 0 0 - 0
35 惣田 季靖 0 - - - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット 98-07-05
’98フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン COURCE : Dry
決勝 国際レーシングコース
Lap Chart
Laps St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
-------------------------------------------------------------------------
1 20: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
2 11: 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8. 7 7 7
3 8: 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 11 11 11
4 5: 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 1 1 1
5 56: 56 1 1 1 1 1 1 1 1 1 56 56 56
6 65: 1 56 56 56 56 56 56 56 56 56 5 5 5
7 64: 65 5 5 5 5 5 5 5 5 5 12 12 12
8 7: 5 12 12 12 12 12 12 12 12 12 65 65 65
9 55: 64 65 65 65 65 65 65 65 65 65 14 14 14
10 1: 12 64 14 14 14 14 14 14 14 14 64 64 64
11 12: 14 14 64 64 64 64 64 64 64 64 21 21 21
12 14: 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 17 17 17
13 21: 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 2 62 62
14 18: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 62 22 22
15 6: 22 22 22 22 22 22 62 62 62 62 22 2p 2p
16 19: 62 62 62 62 62 62 22 22 22 22
17 17: 36 36 36 36 36 36 36 36 36.
18 62:
19 3:
20 22:
21 2:
22 36:
14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
----------------------------------------------------------------------------
20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
11 11 11 11 11 11 11 11. 5 5 5 5 5 5 5
1 1 1 1 5 5 5 5 1 1 1 1 1 1 1
56 5 5 5 1 1 1 1 56 56 56 56 56 56 56
5 56 56 56 56 56 56 56 14 14 14 14 14 14 14
12 12. 14 14 14 14 14 14 65 65 65 65 65 65 65
65 65 65 65 65 65 65 65 21 21 21 21 21 21 21.
14 14 64 64 64 64 64 21 64 64 64 64 64 64 64
64 64 21 21 21 21 21 64 17 17 17 17 17 17 17
21 21 17 17 17 17 17 17 62 62 62 62 62 62 62
17 17 62 62 62 62 62 62 22 22 22 22 22 22 22
62 62 22 22 22 22 22 22
22 22 2p
2 2
29 30 31 32 33 34 35
-----------------------------------------
20 20 20 20 20 20 20.
7 7 7 7 7 5 5.
5 5 5 5 5 1 1.
1 1 1 1 1 56 56.
56 56 56 56 56 65 65.
14 14. 65 65 65 7p 64.
65 65 64 64 64 64 17.
64 64 17 17 17 17
17 17 22 22 22 22.
62 62.
22 22
提供:鈴鹿サーキットランド
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット 98-07-05
’98フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン 決勝正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Lap Total Delay Team
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 35 1:04'46.239 190.12Km/h MAZIORA IMPUL
2 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 35 1:05'00.188 13.949 5ZIGEN
3 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 35 1:05'02.439 16.200 SHIONOGI NOVA
4 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 35 1:05'03.822 17.583 ARTA
5 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 35 1:05'22.709 36.470 PIAA NAKAJIMA
6 64 松田 次生 レイナード97D MF308 35 1:05'48.896 1'02.657 PIAA NAKAJIMA
7 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 35 1:05'51.306 1'05.067 TMS
8 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 34 1:03'33.273 1Lap LEMONed Le Mans
9 22 石川 朗 レイナード94D MF308 34 1:05'53.829 1Lap BE BRIDES
以上 規定周回数完走:
14 道上 龍 レイナード96D MF308 30 55'58.864 5Laps JACCS MOONCRAFT
62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 30 57'05.948 5Laps LEYJUN
21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 28 52'29.169 7Laps BE BRIDES
11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 21 39'02.584 14Laps COSMO OIL CERUMO
2 ラルフ・ファーマン G.FORCEGF02MF308 16 47'14.004 19Laps SHIONOGI NOVA
12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 15 28'02.794 20Laps COSMO OIL CERUMO
8 本山 哲 レイナード97D MF308 10 18'31.551 25Laps LEMONed Le Mans
36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 9 17'40.338 26Laps タカギ B-1 RACING
55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 0 35Laps ARTA
18 立川 祐路 レイナード97D MF308 0 35Laps TMS
6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 0 35Laps 5ZIGEN
19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 0 35Laps MAZIORA IMPUL
3 川本 篤 レイナード96D MF308 0 35Laps ASAHI KIKO
63 OSAMU レイナード95D MF308 D・N・S
開始時刻: 14:04'52 終了時刻: 15:09'38
参加台数 25 台 出走台数 22 台
Fastest Lap No. 56 脇阪 寿一 ARTA 1'49.827 27/35 192.22Km/h
規定周回数 31
提供:鈴鹿サーキットランド
全日本F3選手権シリーズ 第6戦 決勝結果
鈴鹿サーキット・7月5日(日)
伊藤大輔、ベストタイムをマークするも今季初優勝ならず
快晴に恵まれた決勝日、久しぶりのポールシッターの座についた伊藤大輔は落
ちついてスタートを待った。斜め横に金石選手、2列目にはトムスのふたりダン
ブレック選手と舘選手が虎視眈々とジャンプアップを狙っていた。決してスター
トは悪くなかった。しかしそれ以上に2列目のふたりのスタートが勝っていた。
シフトアップの度にダンブレック、舘両選手のマシンがミラーに大きくなってい
き、1コーナーまでに彼らは1-2体制を作り上げてしまった。
伊藤は金石選手を従えて3番手で1コーナーに突入し、前のトムス勢を追った。
しかし序盤戦、伊藤はペースを上げられない。むしろ金石選手の追撃を受け、防
戦一方となってしまったため前との差が徐々に開き始めてしまう。9周目の1コー
ナー、金石選手がついに伊藤の前に出て、伊藤は4番手にドロップ。その後、約
2秒の差を金石選手につけられて後半に入ったが、ラスト7周頃から伊藤のラッ
プタイムが上がりはじめる。レースに参戦している他の誰よりも速い自己ベスト
を更新しながら、グイグイと金石選手との差が詰まっていった。
15周目にはレース中のファステストラップとなる2分04秒019という圧
倒的なタイムをマークし、金石選手との差をジャスト1秒まで削り取った。必死
に追い上げる伊藤だが、中盤戦に作ってしまった2秒というギャップは大きすぎ
た。結局、優勝はおろか表彰台をも取りこぼす4位でチェッカーを受けることに
の食いつきが良かったから、
本番のスタートはやや控えめにクラッチミート。タイミングも悪くなかったんだ
けど、それ以上にピーターと舘クンのスタートが良かった。序盤、少しオーバー
ステアが出ていてドライビングが慎重になってしまった。でもそれはコンディショ
ンのせいさはいつも以上だ。ただ、鳴りを潜めていた伊藤
のバカッ速さが蘇ってきた。その部分が次への希望となってモチベーションをつ
なぎ止めている。次は夏真っ只中の菅生ラウンド。今度こそ表彰台の真ん中を狙
う。
伊藤大輔
「フォーメーションラップのスタートで意外とタイヤの食いつきが良かったから、
本番のスタートはやや控えめにクラッチミート。タイミングも悪くなかったんだ
けど、それ以上にピーターと舘クンのスタートが良かった。序盤、少しオーバー
ステアが出ていてドライビングが慎重になってしまった。でもそれはコンディショ
ンのせい「序盤のペースの遅さがすべてとなってしまいました。決定的な弱点が露呈して
しまった。これまで応援してくださった方々、そして新たに応援してくれること
になった方々に対して申し訳ない気持ちで一杯です。光が見えて、それがまた消
えて……、なかなかうまくいきませんね。これにめげずにチームが一丸となって
後半戦を闘いますので、今後も応援のほどよろしくお願いいたします」
SKILL SPEED 深尾栄一
全日本F3選手権シリーズ 第6戦 予選結果
鈴鹿サーキット・7月4日(土)
伊藤大輔、復活の今季初ポールを獲得!
猛暑の中、全日本F3選手権第6戦の公式予選が行なわれた。久しぶりにいつ
もより1週間多くインターバルが開いた今回のレース、各チームとも後半戦に突
入するこの1戦に向けて着々と準備を進めていた。スキルスピード+伊藤大輔も
この間、鈴鹿サーキットでテストを敢行し、万全なる体制でこのレースに臨む予
定であった。実際、新たなセッティングを追求するため様々なプログラムを立て
データを取りながら順調な仕上がりを見せていたが、テスト終了間際に伊藤はコ
ントロールを失いマシンのリヤセクションを大破。慢性的な財政難に陥る我々に
とっては、キツイ状況を作ってしまった。
マシンをなんとか修復できたのは、レースウィークに入る水曜日だった。完璧
にマシンを直したはずではあるが、走りはじめてどんなところに問題が出るか不
安であったが、その心配も杞憂に終わった。今回は金曜日から走りはじめたが、
伊藤はアグレッシブに走行。クラッシュによるマシンへの後遺症もなく、順調に
マシンを仕上げていった。鈴鹿にやってきてもやはりトムス勢の速さは強烈で、
金曜日のセッションはダンブレック選手と舘選手が1、2番手をゲット。伊藤は、
今回元気がいい金石選手を間に挟んで4番手で終えていた。
公式予選が行なわれる土曜日も快晴。午前中から30度を越える猛暑となった。
午前中のフリー走行でピットアウト後すかさずトップタイムをマークし、その存
在をアピールした。しかし、他のチームと同様残り約10分でタイヤを交換し予
選を想定したアタックに入る予定であったが、ピットイン直前に伊藤は第2コー
ナーでコースオフ。グラベルにはまってしまい、最後の確認できないままセッショ
ンが終わってしまった。マシンには大きなダメージはなかったが、実はテストの
時も同じ2コーナーでクラッシュし、昨日も同じ場所でコースオフ。そして今日
また同じ場所……。伊藤にとって今年はこの2コーナーが鬼門と言え、予選でそ
れが精神的にどう影響するか心配された。
迎えた公式予選、うだるような暑さ。路面温度も50度を越え、タイヤの消耗
を考えると本当に1、2周が勝負どころと言えた。正しいタイミングで、正確か
つアグレッシブなドライビングが必要だった。シリーズ上位陣が動いたのは、残
りも15分過ぎた頃だった。まず加藤選手が2分02秒699で02秒台に突入
したのを皮切りに、激しい予選アタック合戦が始まった。
次に金石選手が加藤のタイムを破りトップに立ったのも束の間、黒澤選手が2
分02秒279でトップに立った。伊藤はその1周後、ラスト10分でアタック
に入った。ゆっくりとコースを1周し、集中力を高めていっきにアタックに入る。
その伊藤の1周目、いきなり02秒の壁を破る1分01秒762という圧倒的な
タイムをマーク。伊藤はそのままアタックを続け、2分01秒148を2周目に
マーク、後続を0秒776突き放す。次の周ではタイムを更新できなかったこと
から、チームでは一度ピットに入れることにした。その時点で01秒台に入って
きたのは、金石選手とダンブレック選手の2名。確かにこの季節では驚異的なタ
イムではあるが、彼らをはじめ他のライバルたちが、いつ伊藤のタイムを上回っ
てくるかわからない。最後の闘いに備え伊藤にはフレッシュタイヤが用意され、
ラスト3分というところで、最後のアタックに出た。
伊藤の最後のアタックは、2分01秒155と自己ベストより僅かに及ばなかっ
たものの、ダンブレック選手もタイムを更新できていなかった。残るは最後にチェ
ッカーを受けることになる金石選手。彼がコントロールラインを通過するまで気
が気でなかったが、結局彼も伊藤のタイムには及ばず伊藤の今季初めてのポール
が確定した。
これまでリズムに乗り切れなかった伊藤大輔であったが、今回は伊藤らしい速
さが戻ってきた。後半戦におけるイニシアチブをもぎ取るためにも、明日の決勝
レースは露骨に優勝を狙う。
伊藤大輔
「午前中にまたマシンを壊してしまい、スタッフには申し訳ない気持ちで一杯だっ
た。マシンが直った時、『ありがとう』と言おうと思ったが、結果で彼らにその
気持ちを伝えることにしたんです。だから、ポールを取れてすごく嬉しい。明日
はこれまでの恩返しかな。厳しい闘いになるでしょうけど、最後まで頑張ります」
百田義弘監督
「今回はなぜかよくコースオフしてどこか集中力に欠ける面があった。だから最
後までどうなるのかわからなかった。タイム差もあったからニュータイヤを温存
しておきたかったが、彼の気を引き締める意味でもう一度アタックに出した。僅
かな差でタイムを更新できませんでしたが、いい走りを見せた。まだ予選が終わっ
ただけにすぎないのですが、今日の彼には満足です」
深尾栄一チームマネージャー
「なにかとドタバタしましたが、最終的にポールを取れて結果オーライという感
じですか。期待させたり、平気でその期待を裏切ったり、よくわからないドライ
バーですね。でも正直ホッとしています。後半戦を考えると極めて重要なレース
だからこそポールはどうしても取っておきたかった。明日もこのまま逃げ切りた
いですね」
SKILL SPEED 深尾栄一
パーフェクトな週末、影山正彦独走で今季2勝目!
気温は32度と昨日よりは低いものの、強い陽射しが照りつけ真夏日となった
鈴鹿。今年二度目の鈴鹿決戦で好調なのは開幕戦の勝者#20影山正彦。公式練習、
予選、決勝日朝のフリー走行と常にトップタイムをマーク。開幕戦以降ノーポイ
ントとなっている影山が鈴鹿に戻って息を吹き返した感じだ。
今回もう一人好調なのは、予選2位につけた#11野田英樹。ここまでシーズン
前の期待ほどの成績が残せていない野田は、ビルニューブよろしく髪を金髪に染
め流れを変えようという構えだ。
そして、注目株はデビューレースで予選7位、あわやSS進出かと思わせた#
64松田次生。病欠(扁桃腺の手術を受けたらしい)の山西に代わって登場の#64
松田の不安はやはり体力。35周、縦横Gと暑さに耐えられれば入賞の可能性も大
だ。
午後2時、1周のフォーメイションの後スタート。
1コーナーを制したのはPPスタートの#20影山。#8本山、#7フォンタナ、
#11野田と続く。オープニングラップの1コーナーで#55金石、#19黒澤、#3
川本らが絡んでグラベルストップ。
予想どおり#20影山が独走態勢を築いていく。2位#8本山との差は5周終了
時で早くも4.5秒。圧倒的な速さだ。1、2位は抜け出したものの3位以下は混戦。
等間隔で縦に連なる。
●10周終了時(Top10)
#20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308
# 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 4.5
# 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 13.0
#11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 13.8
# 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 - 16.9
#56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 17.5
# 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 - 18.0
#12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 - 18.9
#65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 19.7
#14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 20.1
11周目 ダンロップコーナー、唯一人トップ#20影山を追っていた2位#8本山
がスローダウン。コース脇にマシンを止める。これで#20影山の地位は完
全に安泰となった。
15周目 #5グーセン、#56脇坂を抜き5位へ。
16周目 スプーンコーナー、7位#12飯田コースアウト。
19周目 1コーナー、勢いづく#5グーセン、#1影山をとらえ4位へ浮上。
●20周終了時(Top10)
#20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308
# 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 14.5
#11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 - 14.8
# 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 - 19.9
# 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 - 23.0
#56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 24.1
#14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 28.7
#65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 32.5
#64 松田 次生 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 40.1
#21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 - 40.3
22周目 ダンロップコーナー出口で#7フォンタナを追いつづけていた3位#11
野田がスピン、クラッシュ。
3位#5グーセンがいいペースだ。#7フォンタナとの差をどんどん詰めてい
る。その差25周目で2.7秒。26周目、1.9秒。27周目、0.2秒。ついに背後に。しか
し、#7フォンタナもペースアップ。差はまた開く。
5位#56脇坂もペースアップ。#1影山にプレッシャーをかけている。
29周目 1コーナー立ち上がり8位#21田中コースアウト。ストップ。
●30周終了時(Top10)
#20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308
# 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 11.9
# 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 - 15.4
# 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 - 20.0
#56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 21.0
#14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 - 30.2
#65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 34.2
#64 松田 次生 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 58.0
#17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 -1'00.3
#62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 -1'37.3
31周目 2コーナー、6位#14道上コースアウト。
S字、#62柴原マシン止める。これでコース上に残っているのは僅か9
台。
34周目 #7フォンタナ、ミッショントラブルでスローダウン。ピットイン。
#20影山、右手を高々と挙げてチェッカー。今季2勝目を飾った。影山正彦は
この週末一度もトップを譲ることなく、完全にレースをコントロールし続けた。
デビューレースの#64松田は、バテながらもサバイバルレースを走りきり6位
入賞を果たした。
●レース結果(完走 暫定)
#20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308
# 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 - 13.9
# 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 - 16.2
#56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 17.5
#65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 - 36.4
#64 松田 次生 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 -1'02.6
#17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 -1'05.0
# 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 - 1Lap
#22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 - 1Lap
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
今シーズン、第2戦までTMSからフォーミュラ・ニッポンに参戦していた高
橋毅が、ノバエンジニアリングおよびGフォースとテストドライバー契約を結ん
だ。今後は英国および日本国内で行われるフォーミュラ・ニッポン用シャーシの
テストに参加することになる。
高橋は海外レースの経験もあり、チームは各種データの収集、ニューシャーシ
の開発に大きな戦力になると期待している。
情報:SHIONOGI TEAM NOVA
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年全日本F3選手権シリーズ第6戦 98-07-05
’98フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
F3 COURCE : Dry
決勝 国際レーシングコース
Lap Chart
Laps St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
-------------------------------------------------------------
1 77: 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
2 55: 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
3 1: 77 77 77 77 77 77 77 77 77 55
4 7: 55 55 55 55 55 55 55 55 55 77
5 2: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
6 17: 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17
7 6: 9 39 39 39 39 39 39 39 39 39
8 9: 39 9 9 4 4 4 4 4 4 4
9 5: 4 4 4 9 9 9 9 9 9 9
10 39: 5 5 33 33 33 33 33 33 33 33
11 4: 33 6 25 25 25 25 25 25 25 25
12 15: 6 33 15 15 15 15 15 15 15 15
13 33: 25 25 8 8 8 8 8 8 8 8
14 25: 15 15 16 16 16 16 16 16 16 16
15 53: 8 8 38 38 38 38 38 38 38 38
16 16: 16 16 53 53 53 53 53 53 53 53
17 8: 38 38 51 51 51 51 51 18 18 18
18 38: 53 53 72 72. 18 18 18 51 6 6
19 18: 51 51 18 18 6 6 6 6 51 5
20 51: 72 72 6 6 5 5 5 5 5 51p
21 72: 18 18 24 24 24 24 24.
22 24: 24 24 5 5
11 12 13 14 15 16 17
-----------------------------------
1 1 1 1 1 1 1.
7 7 7 7 7 7 7.
55 55 55 55 55 55 55.
77 77 77 77 77 77 77.
2 2 2 2 2 2 2.
17 17 17 17 17 17 17.
39 4 4 4 4 4 4.
4 39 39 39 39 39 39.
9 9 9 9 9 9 9.
33 25 25 25 25 25 25.
25 15 15 15 15 15 15.
15 8 8 8 8 8 8.
8 33 33 33 33 33. 16.
16 16 16 16 16 16 53.
38 38 38 38 38 53 38.
53 53 53 53 53 38 6.
6 6 6 6 6 6 18.
18 18 18 18 18 18 5.
5 5 5 5 5 5
提供:鈴鹿サーキットランド
1998年全日本F3選手権シリーズ第6戦 98-07-05
’98フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
F3 決勝正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos.No.Driver Type Lap Total Delay Team
-------------------------------------------------------------------------------
1 1ピーター・ダンブレック ダラーラF398 3S-GE 17 35'20.955 169.21Km/h TOM'S TOBI F398
2 7舘 信吾 ダラーラF398 3S-GE 17 35'22.286 1.331 TOM'S ESSO F398
3 55金石 年弘 ダラーラF398 MF204B 17 35'24.896 3.941 ARTA ダラーラ 無限
4 77伊藤 大輔 ダラーラF397 MF204B 17 35'25.695 4.740 ホンダ スキルF397 無限
5 2加藤 寛規 ダラーラF398 MF204B 17 35'35.067 14.112ファイテックス戸田無限本田
6 17黒澤 治樹 ダラーラF397 MF204B 17 35'36.058 15.103ライアンレーシング 無限本田
7 4セバスチャン・マルティノ ダラーラF397 3S-GE 17 35'40.731 19.776TEC ART トリイ 東名
8 39徳田 照幸 ダラーラF395改 3S-G 17 35'45.713 24.758 KDSダラーラ トリイトヨタ
9 9谷川 達也 ダラーラF397 3S-GE 17 35'49.599 28.644 ThreeBond
10 25長島 正興 ダラーラF397 3S-GE 17 35'51.158 30.203 ナンシンメガネスーパーF397
11 15歌川 拓 ダラーラF397 3S-GE 17 35'58.353 37.398 MKダラーラ
12 8藤原 靖久 ダラーラF398 3S-GE 17 35'59.805 38.850 TOM'S ESSO F398
13 16ルベン・デルフラー ダラーラF397 3S-GE 17 36'02.206 41.251 MKダラーラ
14 53五味 康隆 マーティンMK73 3S-GE 17 36'03.036 42.081 芙蓉実業MARTINI
15 38平野 功 ダラーラ F398 3S-G 17 36'03.611 42.656 KDSダラーラ トリイトヨタ
16 6松浦 佑亮 ダラーラF398 MF204B 17 36'04.042 43.087 DALLARA398無限
17 18密山 祥吾 ダラーラF397 4G-93 17 36'19.863 58.908 イエローハット397HKS
18 5高木 真一 ダラーラF397 3S-GE 17 36'21.356 1'00.401 REVO T-REX/397
19 33井出 有治 ダラーラF396 3S-GE 16 33'53.821 1Lap 5ZIGEN・DALLARA
以上規定周回数完走:
51清水 剛 ダラーラF397 4G93 10 22'21.155 7Laps 阪急交通社F3
24辻 孝壽 ダラーラF395改 4G93 7 15'27.157 10Laps TOMEISPORTF395改
72水谷 竜也 ダラーラF397 C20XE 4 8'42.040 13Laps オリベッティユーズ397オペル
開始時刻: 11:14'13 終了時刻: 11:49'33
参加台数 23 台 出走台数 22 台
Fastest Lap
No. 77 伊藤 大輔 ホンダ スキルF397 無限 2'04.019 15/17 170.22Km/h
規定周回数 15
提供:鈴鹿サーキットランド
スタートを制したダンブレック4勝目!舘2位でトムス1-2!
気温も上昇してきた午前11時10分。17周のレースがスタート。
2列目に並んだ#1ダンブレック、#7舘のトムスコンビがスタートで好ダッ
シュ。やや出遅れたフロントローの#77伊藤、#金石がこれに続く。
トップ2台は3位以下を徐々に引き離していく。
●5周終了時(Top10)
# 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE
# 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE - 1.2
#77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B - 4.4
#55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B - 4.6
# 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B - 6.9
#17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B - 8.6
#39 徳田 照幸 Dallara F395改/3S-G - 11.6
# 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE - 14.0
# 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE - 14.8
#33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE - 15.7
2位#7舘はトップ#1ダンブレックをぴったりとマーク。しかし、差が少し
縮まると、#1ダンブレックがファステストラップを叩き出すという繰り返しで
間隔は変わらず。
10周目、盛んに3位の座を窺っていた#55金石が、#77伊藤を1コーナー進
入でアウトから攻略して3位に浮上。
●10周終了時(Top10)
# 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE
# 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE - 1.2
#55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B - 5.4
#77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B - 6.0
# 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B - 9.5
#17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B - 11.1
#39 徳田 照幸 Dallara F395改/3S-G - 16.3
# 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE - 17.1
# 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE - 20.3
#33 井出 有治 Dallara F396/3S-GE - ??.?
勢いに乗る#55金石は、11周目ファステストラップ(2'4.140)をマークし
て追い上げるが、#1ダンブレックも13周目にファステストを塗り替えて応酬。
2位#7舘も引き離されており、ダンブレックの壁はやはり厚い。
15周目、4位に落ちた#77伊藤が意地のファステストラップ(2'04.019)。
トップ3の差は等間隔になり、順位変動は望めそうもない。
結局誰もダンブレックを脅かすまでには至らず。「スタートがとても良かった。
あとはレースをコントロールするだけだった」と余裕のコメントを残したシリー
ズリーダーの#1ダンブレックが4勝目。チームメイト#7舘が2位。#55金石
が初の表彰台を得た。
●レース結果(Top10 暫定)
# 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE
# 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE - 1.3
#55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B - 3.9
#77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B - 4.7
# 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B - 14.1
#17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B - 15.1
#39 徳田 照幸 Dallara F395改/3S-G - 19.7
# 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE - 24.7
# 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE - 28.6
#25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE - 30.2
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット 98-07-05
’98フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン フリー走行結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Time Delay Lap Team
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1 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'48.489 194.59Km/h 12/13 MAZIORA IMPUL
2 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'48.608 0.119 13/14 5ZIGEN
3 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'48.655 0.166 11/12 COSMO OIL CERUMO
4 12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 1'48.998 0.509 10/11 COSMO OIL CERUMO
5 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'49.146 0.657 10/12 ARTA
6 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'49.181 0.692 11/15 JACCS MOONCRAFT
7 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'49.459 0.970 6/11 LEMONed Le Mans
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'49.488 0.999 14/14 PIAA NAKAJIMA
9 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'49.506 1.017 10/13 MAZIORA IMPUL
10 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'49.573 1.084 11/11 SHIONOGI NOVA
11 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'49.615 1.126 9/12 LEMONed Le Mans
12 64 松田 次生 レイナード97D MF308 1'49.669 1.180 9/13 PIAA NAKAJIMA
13 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 1'49.763 1.274 9/12 ARTA
14 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'49.832 1.343 14/14 5ZIGEN
15 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'50.348 1.859 6/12 TMS
16 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'50.689 2.200 7/12 BE BRIDES
17 18 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'50.808 2.319 12/12 TMS
18 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'51.389 2.900 11/12 ASAHI KIKO
19 2 ラルフ・ファーマン G.FORCEGF02MF308 1'51.841 3.352 7/11 SHIONOGI NOVA
20 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'52.107 3.618 7/12 LEYJUN
21 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'52.372 3.883 8/12 BE BRIDES
22 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 1'53.311 4.822 9/10 タカギ B-1 RACING
63 OSAMU レイナード95D MF308 出走せず LEYJUN
開始時刻: 08:59'59
提供:鈴鹿サーキットランド
7月5日(日)、鈴鹿は好天。朝からムシ暑く気温も上昇しそうな気配だ。
昨日は36.1度と異常な暑さだったが、今日も最高気温は似たようなものにな
るだろう。
午前9時から行われたフリー走行では、PPを奪っている影山正彦が好調を維
持し、ここでもトップ。これで影山は今回のレース全てのセクションでトップタ
イムをマークしている。
順当にいけば、ポール・トゥ・フィニッシュ……というのが、大方の予想だが、
果たして決勝はどんな展開になるのだろうか。決勝スタートは午後2時。猛暑の
中でのレースとなりそうだ。
●フリー走行結果(Top10)
1 #20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'48.489
2 # 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'48.608
3 #11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'48.655
4 #12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'48.998
5 #56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'49.146
6 #14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'49.181
7 # 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'49.459
8 #65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'49.488
9 #19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'49.506
10 # 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'49.573
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***