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Japanese F3

F3:第5戦鈴鹿決勝 安田がポール・トゥ・フィニッシュ!ぶっちぎりの速さで初勝利を挙げる。

鈴鹿サーキットで行われた、全日本F3選手権第5戦の決勝レースは、初めてのポールポジションからスタートした#12安田裕信 (ThreeBond)が序盤から後続をぶっちぎり、F3参戦2年目にして念願の初優勝を達成した。
ナショナルクラスは#38山内英輝(TDP SPIRIT)が今季2勝目。スタートで見事なロケットスタートをみせた#18松下昌揮に一度は先行されたものの、 6周目のシケインでトップを奪い返してそのまま逃げ切った。

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第5戦決勝は午後4時にスタート。
ポールの安田はトップで1コーナーを制すると、そのまま一気に後続を突き放しにかかる。
一方2番手スタートの#37井口卓人はオープニングラップのデグナーで痛恨のコースオフ。なんとかレースには復帰したものの、 一気に8位に後退してしまった。

これで2番手に繰り上がったのが#36国本京佑だったが、すぐ背後には#62嵯峨宏紀が迫っており、 中々ペースをあげることができない。

これによりトップと2位の差はレース半ばの6周終了時点では既に9秒以上に開いてしまった。
国本はレース中盤から徐々にペースを上げ、次々とファステストラップを更新していくが、安田との差はあまりにも大きく、 5.585秒差まで迫るのが精一杯だった。
これにより安田は参戦2年目にして待ちに待った勝利を、ポール・トゥ・フィニッシュという最高の形で勝ち取ることとなった。

一方、終始3番手を走行し、2位国本を抜くチャンスをうかがっていたはずの嵯峨は11周目の最終コーナーでアウトにはらんでしまい、 この隙を突かれる格好でファイナルラップの1コーナーで#1カルロ・ヴァン・ダムにインを差されて4位に転落、念願の初表彰台を逃した。

ナショナルクラスは予選6番手の松下が一気にトップに躍り出るが、ポールシッターの山内は落ち着いて松下の隙をうかがい、 6周目のシケインでインに飛び込んでトップを奪い返すと、そのままペースを挙げて今季2勝目を達成した。 抜かれた松下はその後も2位につけて周回を重ねていたが、ファイナルラップの最終コーナーで突然失速、ここで#5永瀬貴史、 #63安岡秀徒に立て続けに抜かれて4位でフィニッシュすることとなった。

第6戦決勝は明日午後0時55分より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿公式予選 松田がダントツの速さで連続ポール達成!

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦鈴鹿ラウンドは、#1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL) が前戦富士に続いてポールポジションを獲得。
ウェットコンディションの中、1分56秒985と2位以下をコンマ8秒以上突き離した。

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前に行われたFCJの決勝がアクシデントによりスタートディレイとなったため、 公式予選は予定より5分遅れの午後2時30分にQ1が開始されたが、5分が経過したところでロイック・デュバルがスプーンでコースアウト。 これにより赤旗中断となってしまった。

しかしこれによるQ1延長はなし、との判断がなされる。
この時点では立川祐路、アンドレ・ロッテラー、小暮卓史の3人がまだタイムを出しておらず、 再開後の残り時間によってはこの有力ドライバー3名にQ1落ちのおそれがあったが、なんとか残り時間8分で予選は再開された。
これにより真っ先にアタックに飛び出していったロッテラーが2位、小暮は9位、立川は12位のタイムを出すことができ、 3人は無事Q2へ歩を進めた。

一方、チェッカー提示時点でノックアウト圏内に居たのは荒聖治、松浦孝亮、 土屋武士、平中克幸、デュバルの5人。
平中とデュバルはコースオフして走行を終えておりノックアウトが確定していたが、 荒は最後のアタックで10番手タイムをたたき出して見事Q2進出を決め、 この結果それまで15位に居た伊沢拓也がQ1落ちを喫することとなった。

Q1のトップは松田で、1分58秒886だった。

続いて行われたQ2セッションではジョアオ・パオロ・デ・ オリベイラがチェッカー直後のアタックで1分58秒238をたたき出してトップに。同じくコンドウレーシングの横溝直輝が2位につけ、 松田はタイヤ選択を誤って3位となった。
ここで本山哲、金石年弘、石浦宏明、ロニー・クインタレッリ、立川祐路、井出有治、荒聖治が脱落することとなり、 8位で生き残った小暮がホンダ勢で唯一のQ3進出を果たし、ルーキーの平手晃平も2戦連続でQ3進出を果たした。

最後に行われたQ3では、Q1と同じタイヤに戻し、 一番最後にコースインした松田が最初のアタックでいきなり1分56秒985とこのセッション唯一の56秒台をたたき出してポールポジションを確定。
2位にオリベイラ、3位にはトレルイエがつけ、ルーキーの平手が4番手で明日の決勝をスタートすることとなった。
松田のポールは2戦連続。鈴鹿では通算6度目となる。

第2戦決勝は明日午後2時30分より、43周で行われる。現時点の予報では、午後の降水確率は20%とされており、 ドライコンディションでのレースとなりそうだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/10) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 5 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
112C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1226'40.949
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE125.585
31Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1210.535
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1212.079
52C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1219.577
633Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1220.541
78C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1223.308
837C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1224.173
938N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1242.275
105N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE1251.919
1163N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1252.315
1218N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE121'01.201
1374N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE111 Lap 
1420Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE102 Laps
-------- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 --------
-19Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE93 Laps
-7C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C210 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 国本京佑(TDP TOM'S) 2'11.584 (12/12) 158.87km/h
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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿ノックアウト予選総合

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2008/05/10) Knock Out Total Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.8861'58.5941'56.985
24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'59.5221'58.2381'57.715
32ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J2'00.1661'58.8531'57.968
420平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J2'01.1941'58.7071'58.068
53横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J2'01.2841'58.5851'58.796
667ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'59.8761'58.6801'58.915
736アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'59.0041'58.8831'59.168
832小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'00.7331'58.9421'59.206
97本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J2'00.4711'59.043
105金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'00.3341'59.258
118石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J2'01.0031'59.348
1247ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J2'00.2471'59.588
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J2'01.0361'59.964
14*55井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'01.2872'00.222
1537荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J2'00.9482'00.522
1656伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'01.378
1740松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'01.749
1841土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'02.362
196平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'03.222
2031ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'04.000
  • CarNo.55は、国際モータースポーツ競技規則付則H項4.1.1.C)違反により、スターティンググリッドにて3グリッド降格とする。
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ3結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2008/05/10) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'56.985--178.70
24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'57.7150.7300.730177.59
32ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'57.9680.9830.253177.21
420平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.0681.0830.100177.06
53横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'58.7961.8110.728175.98
667ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'58.9151.9300.119175.80
736アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'59.1682.1830.253175.43
832小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'59.2062.2210.038175.37
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2008/05/10) Knock Out Q2 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
14ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'58.238--176.81
23横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'58.5850.3470.347176.29
31松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.5940.3560.009176.28
467ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'58.6800.4420.086176.15
520平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.7070.4690.027176.11
62ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.8530.6150.146175.89
736アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'58.8830.6450.030175.85
832小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'58.9420.7040.059175.76
---- 以上ノックアウト予選Q2通過 ----
97本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'59.0430.8050.101175.61
105金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'59.2581.0200.215175.29
118石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'59.3481.1100.090175.16
1247ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'59.5881.3500.240174.81
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'59.9641.7260.376174.26
1455井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'00.2221.9840.258173.89
1537荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J2'00.5222.2840.300173.46
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2008/05/10) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.886--175.84
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'59.0040.1180.118175.67
34ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'59.5220.6360.518174.91
467ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'59.8760.9900.354174.39
52ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J2'00.1661.2800.290173.97
647ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J2'00.2471.3610.081173.85
75金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'00.3341.4480.087173.73
87本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J2'00.4711.5850.137173.53
932小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'00.7331.8470.262173.15
1037荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J2'00.9482.0620.215172.84
118石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J2'01.0032.1170.055172.77
1248立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J2'01.0362.1500.033172.72
1320平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J2'01.1942.3080.158172.49
143横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J2'01.2842.3980.090172.37
1555井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'01.2872.4010.003172.36
---- 以上ノックアウト予選Q1通過 ----
1656伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'01.3782.4920.091172.23
1740松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'01.7492.8630.371171.71
1841土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'02.3623.4760.613170.85
196平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'03.2224.3360.860169.65
2031ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'04.0005.1140.778168.59
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
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Japanese F3

JF3:第5戦&第6戦鈴鹿公式予選 安田が連続ポール達成!

鈴鹿サーキットで行われている全日本F3選手権第5戦、第6戦の公式予選は、#12安田裕信(Three Bond)がベストタイム、 セカンドタイムともトップとなり、2戦連続でポールポジションを獲得した。安田にとってはこれがF3初ポールでもある。

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先に行われたフォーミュラニッポンのフリー走行で赤旗中断があった影響で、F3の公式予選は予定より10分遅れ、 午前11時5分より30分間で行われた。

金曜の専有走行では山本尚貴がトップタイムを記録し、ホンダ勢復活に期待がかかったが、蓋を開けてみればカルロ・ヴァン・ダム、 国本京佑、井口卓人の3人が次々に好タイムを連発する展開に。
このままトムス勢が上位独占かと思われたが、そこに割って入ったのが唯一スリーボンドエンジンを積む安田だった。

安田は残り時間が3分で2分09秒719を記録してトップに立つと、チェッカー直後に2分09秒425までタイムを縮めてベスト、 セカンドともトップとなり、F3での初めてのポールを2戦連続という最高の形で獲得した。

一方トムス勢は井口がチェッカー直前にホームストレート上でスローダウン、ヴァン・ダムはスピンを喫してコース上にストップするなど、 最後のアタックをまとめることができなかった。
この結果、第5戦は井口2位、国本が3位。第6戦はヴァン・ダム2位、井口3位という結果に終わった。

開幕から苦戦の続くホンダ税は第5戦、第6戦とも山本、中嶋、中山の順で7~9位に沈んだ。

第5戦決勝はこのあと午後4時より12周で、第6戦決勝は明日午後0時55分より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿フリー走行1回目 雨の中、松田ダントツの速さでトップタイム

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦鈴鹿のフリー走行1回目はウェットコンディションの下で行われ、 #1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)がただ一人1分57秒台をたたき出すダントツの速さでトップタイムを記録した。

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公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットはあいにくの雨。
鈴鹿では初めてとなるノックアウト方式の予選を心待ちにするファンが朝早くからスタンドに詰め掛ける中、 午前10時10分より30分間のフリー走行1回目が開始された。

セッション前半はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、ロベルト・ストレイト、ブノワ・ トレルイエらの外人勢がいち早く2分の壁を突破して上位に名を連ねたが、すぐに小暮卓史、平手晃平らも上位タイムを記録して食い下がる。
前戦優勝の松田は金曜の合同テストでもトップタイムを記録するなど今週末も好調で、ここでも順調にタイムを伸ばして1分58秒983を記録。 1分58秒711までタイムを縮めたトレルイエに次ぐ2番手につけてきた。

土屋武士のクラッシュによる9分間の赤旗中断を経て、残り7分20秒で再開されたセッション終盤で松田は更にタイムを縮め、 最終的には1分57秒210と、2位以下をコンマ8秒以上突き放すダントツの速さをみせて走行を終えた。
2番手は1分58秒090を記録したアンドレ・ロッテラー。
3番手はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがつけた。

第2戦の公式予選は午後2時25分よりQ1が20分、Q2とQ3はそれぞれ10分のノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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Japanese F3

JF3:第6戦鈴鹿予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/10) Qualifying-Session: Weather:Rainy Course:Wet
2008 All Japan F3 Championship Round 6 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
112C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V2'09.425--161.52
21Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'09.5900.1650.165161.32
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'09.7660.3410.176161.10
433Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE2'09.8450.4200.079161.00
536C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'09.8510.4260.006160.99
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2'10.0370.6120.186160.76
77C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2'10.1960.7710.159160.57
82C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C2'10.9001.4750.704159.70
98C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2'11.4912.0660.591158.99
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE2'11.7982.3730.307158.62
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'13.6034.1781.805156.47
1263N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2'13.8654.4400.262156.17
1319Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'14.4765.0510.611155.46
1418N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE2'14.5895.1640.113155.33
155N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE2'14.7235.2980.134155.17
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE2'20.16410.7395.441149.15
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'22.55213.1282.389146.65
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Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/10) Qualifying-Session: Weather:Rainy Course:Wet
2008 All Japan F3 Championship Round 5 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
112C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V2'09.719--161.16
237C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'09.9620.2430.243160.86
336C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'10.0230.3040.061160.78
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2'10.0510.3320.028160.75
533Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE2'10.2840.5650.233160.46
61Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2'10.3400.6210.056160.39
77C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2'10.5630.8440.223160.12
82C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C2'11.4291.7100.866159.06
98C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2'11.5201.8010.091158.95
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE2'12.6382.9191.118157.61
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'14.0224.3031.384155.98
1263N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2'14.3324.6130.310155.62
1319Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'14.5044.7850.172155.42
145N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE2'14.7785.0590.274155.11
1518N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE2'15.7125.9930.934154.04
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE2'21.90412.1856.192147.32
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'22.89113.1720.987146.30
  • 2008年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第26条6.(セカンドタイム)により順位を決定した。
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Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿フリー走行1回目結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2008/05/10) Free Session #1 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'57.210--178.36
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'58.0900.8800.880177.03
34ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'58.4931.2830.403176.43
42ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.6421.4320.149176.20
520平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'58.6821.4720.040176.14
667ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'58.9851.7750.303175.70
748立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'58.9941.7840.009175.68
87本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'59.3232.1130.329175.20
932小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'59.4942.2840.171174.95
1047ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'59.4972.2870.003174.94
115金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'00.1702.9600.673173.96
1256伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'00.4503.2400.280173.56
138石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J2'00.9813.7710.531172.80
1455井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E2'01.0933.8830.112172.64
153横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J2'01.2494.0390.156172.42
1631ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2'01.2704.0600.021172.39
1740松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'01.7294.5190.459171.74
1837荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J2'01.7914.5810.062171.65
196平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'02.5945.3840.803170.52
2041土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E2'02.9555.7450.361170.02
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 赤旗提示により9分20秒間中断した。(赤旗提示時刻 10:32'40 再開時刻 10:42'00)
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SUPER GT

SGT:第3戦富士 レクサスSC430が1-2フィニッシュ (TOYOTA)

SUPER GT第3戦 “富士”でレクサスSC430が1-2フィニッシュ
GT300クラスではTDPの若手コンビがポール・トゥ・ウィンで初勝利!
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2番手スタートから首位を独走し今季初優勝を飾ったレクサスSC430
(No.38 ZENT CERUMO SC430)

 SUPER GT第3戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(土)、 4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 今大会にはGT500クラスに16台、GT300クラスに27台の計43台がエントリー。トヨタ勢はGT500クラスに6台のレクサスSC430、GT300クラスには2台のトヨタMR-Sに加え、今大会デビューとなった2台のレクサスIS350が出場した。

◆予選◆

 予選の行われた3日(土)は、午前中降雨に見舞われ、午前10時からの予選はウェットコンディションの下でタイムアタックが繰り広げられた。ホームコースと言える富士を得意とするレクサスSC430勢は、全車がトップ10タイムを叩き出したが、ENEOS SC430 6号車が黄旗区間でスピンを喫したためにタイムを抹消され、最後尾16番手。残る5台がスーパーラップに進出した。

 予選2回目に続き午後3時45分から行われたスーパーラップはドライコンディション。好タイムをマークしたZENT CERUMO SC430 38号車がポールポジション獲得なるかと思われたが、100分の3秒という僅差で逆転を許し、最前列2番手グリッドとなった。

 これに宝山 KRAFT SC430 35号車が3番手で続き、目下ランキング2位に付けるPETRONAS TOM'S SC430 36号車が5番手、DENSO DUNLOP SARD SC430 39号車が8番手、ECLIPSE ADVAN SC430 25号車が9番手となった。

 一方、GT300クラスでは、今大会デビューとなった2台のレクサスIS350のうちウェッズスポーツIS350 19号車がウェットで好走を見せ2番手でスーパーラップに進出。また、TDPの若手ドライバー平手晃平と国本京佑組のライトニング マックィーン apr MR-S 95号車も6番手で初のスーパーラップ進出を果たした。

 スーパーラップでは、95号車が他を圧倒するタイムを叩き出し、初めてのポールポジションを獲得。19号車は7番手となった。

◆決勝◆

 4日(日)午後2時、好天の下で500kmの長いレースへのスタートが切られた。5番手グリッドから好スタートを切った36号車が一つポジションを上げ、序盤戦はレクサスSC430が2-3-4位体制となった。

 21周目に首位を行くNSXがスピンし、38号車が首位に浮上。その後は38号車が後続を引き離し、2度のピットインを終えた後も首位独走態勢となった。

 一方で、その後方では、2台のNSXと36号車、35号車による表彰台をかけての激しいバトルが展開された。 36号車は一度は2位の座を譲ったものの、ゴールを目前にしてNSXがスピン。36号車は2位に復帰し、首位で500kmの長丁場を走りきった38号車に続いてチェッカーを受け、レクサスSC430が、ホームコースの富士で1-2フィニッシュを飾った。5位に35号車、6位には最後尾16番手グリッドから追い上げた6号車が入った。

 優勝した38号車の立川祐路はJGTC時代からの通算で、歴代最多勝となる10勝目。パートナーのリチャード・ライアンはトヨタに移籍して初めての勝利となった。

 一方、GT300クラスでは、ポールポジションの95号車が、順当なスタートを切り、着実に上位を走行。前半戦を担当した平手晃平は、2回ピットストップ作戦のライバルに一時は首位の座を譲ったものの、冷静にポジションを守りピットイン。

 1回ピットストップ作戦で作戦通り首位に立つと、後半担当の国本京佑が後続との差を大きく広げながら独走。最後は26秒もの差を付けてトップでチェッカー。22歳と19歳というTDP若手コンビが、デビュー3戦目にして、ポール・トゥ・ウィンでの初勝利を挙げた。国本京佑の19歳4ヶ月での勝利は、SUPER GTでの最年少優勝記録更新となる。

 また、12番手スタートのDOUBLEHEAD avex apr MR-S 31号車は素晴らしい追い上げで、終盤は3位を猛追。ファイナルラップではテール・トゥ・ノーズ状態でのバトルとなったが、僅かに及ばず、4位でフィニッシュした。今大会デビューとなったレクサスIS350は、19号車が9位でフィニッシュ。52号車は無念の61周リタイアに終わった。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
GT500では開幕から苦しい戦いを強いられたが、ようやくホームコースの富士で待望の優勝と2位という素晴らしい結果をあげることが出来た。相手のミスに助けられたところもあったが、このレースにあわせてトップクラスの速さと信頼性を持った車を開発出来たことと、優秀なチームとドライバーの頑張りの賜物だと思う。 GT300の若手コンビの優勝は今後の彼らの大きな力になると思う。彼らとチームの頑張りには心から声援を送りたい。ファンの皆様の暖かい応援も大きな励みになりました。本当にありがとうございました。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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SUPER GT

SGT:第3戦富士 TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が3位表彰台 (HONDA)

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TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が3位表彰台
RAYBRIG NSX(井出有治/細川慎弥組)が4位

2008年5月4日(日) 決勝 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:予選/曇り時々雨 決勝/曇り 気温:22℃(14:00現在) 路面温度:32℃(14:00現在) 決勝レース:110周(501.93km) コースコンディション:決勝/ドライ 観客:5万6900人(主催者発表)

 5月4日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて、2008 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが開催された。

 今シーズンのHonda NSX-GT勢は、開幕戦こそGT-Rの勢いに押されて苦戦を強いられたものの、第2戦岡山で好パフォーマンスを見せて各チームの士気も高まってきている。開幕時点では、マシンの基本重量がミッドシップハンデの重量を加えて1150kgとなっていたが、今回から10kg減らされて1140kgとなった。さらに、マシン開発においても空力の向上が図られたことにより、長いホームストレートを持つ高速コースの富士スピードウェイでの活躍に期待が高まった。

 5月3日(土)は、曇り空ながらも雨が時折り降る難しいコンディションでの公式予選となった。NSX-GT勢は予選1回目の上位10台で決勝グリッドが争われるスーパーラップに、4台が出場することとなった。前戦で3位表彰台を獲得した#1 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)は、天候が好転する中での路面状況の変化に対応しきれずに、惜しくも予選11番手となりスーパーラップに出場することはかなわなかった。

 予選2回目のスーパーラップは完全なドライコンディションで行われ、#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が1分34秒941を記録して、今シーズン初のポールポジションを獲得した。4番手には#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)が入り、6番手に#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)、#32 ロイック・デュバル/平中克幸組(EPSON NSX)は7番手からの決勝スタートとなった。

 4日(日)は、天候に恵まれた中で決勝レースを迎えることとなった。ゴールデンウィークにサーキットへ駆けつけた5万6900人のファンが見守る中、気温22℃、路面温度32℃、湿度14%というコンディションのもと、総勢42台(GT500クラス計16台)のマシンが14時にローリング・スタートを切った。

 ホールショットは、ポールポジションからスタートした#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手。4番手からスタートした#17 REAL NSXの金石年弘選手はポジションを1つ落として5位。続いて#100 RAYBRIG NSXの井出選手が6位に続く。

 5周目、井出選手が金石年弘選手をパスして5位に浮上。#32 EPSON NSXのL.デュバル選手は8位、#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手は11位を走行する。トップを快走する小暮選手は2位に約2秒5の差をキープしてレースの主導権を握る。

 16周目、4位の#36 PETRONAS TOM'S SC430に対して果敢なアタックを繰り広げていた井出選手はバックマーカーをパスする隙をみつけてイン側に飛び込み、ポジションを上げた。

 22周目、約5秒までマージンを広げながらトップを走行していた#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手が300Rの先のダンロップ・コーナーで単独スピンを喫する。コースへと復帰したものの、トップと約5秒差の2位にポジションを下げる。27周目に#1 ARTA NSXがピットイン、29秒4のピット作業でR.ファーマン選手のままコースに復帰した。続いて32周終了時に2位の小暮選手がピットイン。こちらもドライバーは交代せずに多めの燃料補給とタイヤ交換を40.9秒で済ませてコースに復帰した。#17 REAL NSX、#100 RAYBRIG NSX、#32 EPSON NSXも1回目のピットインでドライバーは交代せずコースに復帰している。

 ほぼ全車が1回目のピットインを終えた42周目時点で、トップを走行するのは#38 ZENT CERUMO SC430、約9秒差の3位に#100 RAYBRIG NSXの井出選手が浮上。#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手は、ピットストップでの再スタート時に始動に手間取ったことにより、アウトラップでバックマーカーに引っかかってポジションを4位に落とした。さらに小暮選手はタイヤの内圧不適正によるハンドリング不調によりペースを上げられず、苦しい走りを強いられた。#32 EPSON NSXのL.デュバル選手は5位、#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手は7位、#17 REAL NSXの金石年弘選手は11位を走行する。

 49周目あたりから、3位の井出選手が2位を走る#35 宝山 KRAFT SC430の背後に迫り、プレッシャーを与える。しかし、なかなか差を縮められないまま2秒弱のビハインドを抱えて、69周終了時に細川選手に交代した。 66周目にポジションを1つ落として5位となった#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手も68周終了時に道上選手に交代している。

 2回目のピットインが終了した時点で、#38 ZENT CERUMO SC430がトップを走行。#100 RAYBRIG NSXの細川選手はピットインのタイミングで4位に下がったものの、#36 PETRONAS TOM'S SC430、#35 宝山 KRAFT SC430とともに激しい2位争いを繰り広げる。その背後に道上選手が迫り、レース終盤戦は気を抜けない様相を見せてきた。

 76周終了時に8位を走行していた#1 ARTA NSXの伊沢選手が緊急ピットイン。スピンによる駆動系のダメージにより無念のリタイアとなる。

 約2秒の差に4台が続く2位争いでは、86周目の最終コーナー手前で細川選手が#35 宝山 KRAFT SC430をパスして#100 RAYBRIG NSXが3位に浮上。さらに、2位を走る#36 PETRONAS TOM'S SC430に迫り、テール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げる。その後方では、道上選手が4位となった#35 宝山 KRAFT SC430の背後につける。細川選手は、ホームストレートで何度も#36 PETRONAS TOM'S SC430の真後ろにつけてスリップストリームに入るが、抜くことができない。粘り強く攻め続けていた細川選手は、98周目のホームストレートでついに並ぶと、1コーナーで前に出て2位に浮上してさらに引き離しにかかる。続いて道上選手も4位に浮上した。

 2位を走行していた細川選手だったが、残り5周となる106周目のヘアピンコーナーで単独スピンを喫してしまう。すぐにコースに復帰したが、道上選手の後方となる4位へとポジションを下げてしまう。これで3位に浮上した道上選手は、このままチェッカーフラッグを受けて#18 TAKATA童夢NSXが3位表彰台を獲得した。細川選手の#100 RAYBRIG NSXは悔しい4位。7位に#32 EPSON NSXの平中選手、10位に#17 REAL NSXの金石勝智選手が入って完走を果たした。優勝は、#38 ZENT CERUMO SC430だった。

コメント
白井裕|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今回、18号車が予選でポールポジションを獲得したことでNSX-GTの速さを証明することができました。ただし、決勝ではレースの流れを支配できなかったと思います。レース中に小さなミスが重なったことで、残念な結果に終わってしまいました。しかしながら厳しい状況の中、18号車が表彰台を獲得し、100号車の2人ががんばってくれたことは収穫といえます。また、NSX-GTの信頼性の向上が確認できたので、今回の結果をさらに分析して、第4戦セパンに臨みたいと思います。今後とも皆様のご声援をお願いします」
道上龍選手 (3位、#18 TAKATA童夢NSX)
 「開幕から2戦続けて昨年の速さを見せることができませんでしたが、セッティングの方向性を見直した結果、ポールポジションを取ることができました。決勝は気温が上がることを想定し、タイヤに厳しいレースになることは分かっていたのですが、思った以上に厳しい展開となりました。担当したスティントでは、4位争いをしていたときにストレートスピードで追い抜くことができず、ブレーキングで無理をしようとしてもタイヤの状態が厳しく、かなり苦労しました。最後は相手のミスを待って抜くことを考えました。表彰台を獲得できたことはうれしいですが、同じNSXの細川選手ががんばっていながら残念な結果に終わっていたので複雑な気持ちです。次戦も、それほどウエイトは積まれないですし、セパンでの事前テストも調子がよかったので、ポールポジションを取って優勝できるようにがんばりたいと思います」
小暮卓史選手(3位、#18 TAKATA童夢NSX)
 「予選は満足のいく仕事ができたと思います。でも、決勝ではトップを走行しながら自分のミスでリードを無くしてしまったので、とても悔しく思っています。1回目のピットインのあとの2セット目のタイヤは内圧が高すぎて、思ったようなペースで走ることができませんでした。この悔しさをバネに、次戦以降は全力で戦っていきたいと思います」

Text & Photo: HONDA

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SUPER GT

SGT:第3戦富士決勝 性能調整に苦しむカルソニックIMPUL GT-Rが9位完走 (NISMO)

■NISSAN GT-Rは性能調整に苦しむ。「カルソニック IMPUL GT-R」の9位完走が最上位

 ゴールデンウィークの最中とあって富士スピードウェイには5万6900人もの観客が集まった。曇り空ながら暖かい春のそよ風に吹かれながら14時に110周の決勝レースがスタートした。

 開幕から2戦連続で1-2フィニッシュを遂げているGT-Rは特別性能調整として今回から一律80kgのウェイトが搭載された。その中で最も重量の軽い「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、荒聖治)組は予選12位から好スタートを切ってオープニングラップを終えると9位に上がった。スタートドライバーのオリベイラは、安定した走りで22周目には8位にポジションアップを果たし、ドライバー交代のためにピットインした。一時順位を落としたが、各車のピットインがおおよそ一巡した40周過ぎには9位に回復。その後も順調に周回を重ねたが、66周目にタイヤブローで緊急ピットイン。このためにタイムロスを喫し、11位で完走となった。一方、公式予選10位の「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生、セバスチャン・フィリップ組)は、序盤をフィリップが13位で周回。その後#22 GT-Rと接触するアクシデントがあり15位に後退した。終盤に7位まで順位を上げ、さらなる上位進出を試みたが81周目に単独スピンし、最終的には9位でチェッカーフラッグを受けた。

 予選15位「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)には、メカニカルトラブルが発生。ピットガレージで20周以上の時間をかけて修復し15位で完走した。

 開幕2連勝中の「XANAVI NISMO GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)組は、参加全車両の中でも最も重い100kgのウェイトを搭載した上、エンジンパワーを制限するエアリストリクター径もハンディ95kg相当を縮小され、本来のパフォーマンスが発揮できずにレースを終えた。

 予選13位からレースをスタートし、トップから2秒以上遅いラップタイムで上位陣を追うものの叶わず、さらにタイヤと燃料をセーブし、500kmレースを1回の燃料補給で乗り切る「ワンピットストップ」作戦を取り入れたが、ギャップを埋められず14位のままレースを完走した。

 また、チームメイトの「MOTUL AUTECH GT-R」(#22 ミハエル・クルム/柳田真孝)は16位からスタートしたものの、マシンの状態は良く早めの上位進出が期待された。しかし、序盤に#12 GT-Rと接触したことでドライブスルーペナルティを受け、その後も不注意から違反行為を取られて10秒のピットストップペナルティが課せられた。それでも10位まで順位を上げてポイント獲得圏内でゴールした。しかし、最終ラップでの他車との接触が危険行為と見なされ、競技結果に35秒のタイムペナルティが加算されて12位に後退した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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SUPER GT

SGT:第3戦富士 優勝ドライバーのコメント

080504WINNERS

GT500クラス #38ZENT CERUMO SC430
立川祐路
これまで第1戦第2戦と厳しい戦いでしたが、今回やっと戦える状態になりましたし、富士はホームコースでもあるので、 なんとしても勝ちたいと思っていました。できればポールも獲りたかったのですが、それはできなくて悔しかったので、 今日はなんとしても勝とうと思いました。
富士では今までドライで走る機会が少なかったので、決勝ではタイヤのことが心配でした。特に僕らはソフト目のチョイスをしたので、 序盤はじっくりいって中盤勝負だと思っていたら、序盤のうちに前が消えてしまって.........。 でも気を抜かずにピットストップまでプッシュしていきました。交代したリチャードも速くて、リードを広げてくれたので、最後は 「ただ乗っていただけ」で、楽させてもらいました。

リチャード・ライアン
ファンタスティックな一日になりました。
序盤の2戦で苦戦しましたが、トヨタのホームコースで勝てたのは、 僕らだけじゃなくてファンやトヨタやスポンサーにとってもすばらしいことだと思います。
僕は今までホンダやニッサンをドライブしてきて、いずれも優勝を経験している数少ない一人ですが、今年トヨタに移籍してきて、 今居るチームを非常に居心地よく感じています。
ウェイトのことを考えると、次のマレーシアは厳しいと思います。そんな状況であっても、今後着実にポイントを重ねていきたいです。そうして、 最終戦の富士でまた優勝して、タイトルを獲得したいですね。

GT300クラス #95ライトニング・マックイーンaprMR-S
平手晃平
今日トヨタのホームコースの富士で勝てたことをうれしく思います。
初めてスーパーラップを走って、初めてポールポジションを獲り、そのまま初めて優勝できたことを本当にうれしく思います。
ミシュランさんがもってきたタイヤも、どれだけ走ってももつタイヤだと判って、安心して走れましたし、 そのおかげで落ち着いて自分の仕事を100%やれたから勝てたのかなと思います。自分はいい流れに今乗っていると思うので、 このままシーズンを戦って生きたいです。
国本選手は今日ドライの富士を初めて走る状況だったので心配でしたが、ペースを見ていて安心できました。
久々に日本のレースで上がった表彰台でしたし、GTということでお客さんも沢山集まってくださったので、非常に見晴らしが良かったです。

国本京佑
1戦、2戦と結果が良くなかったので、今日勝てて嬉しいです。平手選手がリードを築いて渡してくれたので、余裕を持って楽しんで走れました。 そうやってドライビングを楽しめたことが結果につながったのかなと思います。すごくうれしいし、チームの皆さんに感謝しています。
ミシュランタイヤは夏場に強いので、これから夏にポイントを稼いで最終戦までいきたいです。

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SUPER GT

SGT:第3戦富士決勝結果

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1103:02'28.036
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS3011013.882
3500318TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS11015.893
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+111016.693
5500535宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS11023.497
650066ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+111032.046
7500732EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1101'03.639
8500825ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21091Lap
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301091Lap
105001017REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11091Lap
115001124WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+11091Lap
125001222MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS201091Lap
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21082Laps
145001423XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1151073Laps
15300195ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手晃平
国本 京佑
MI+21019Laps
16300246MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI151019Laps
1730032プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH201019Laps
18300431DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI+11019Laps
19300581ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH51019Laps
20300662WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤治樹
密山 祥吾
YH1019Laps
21300743ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI601019Laps
2230084EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+110010Laps
23300919ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部翼
YH10010Laps
24300105プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+210010Laps
2530011110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+19911Laps
263001211JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH9911Laps
27300131184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+19911Laps
2830014111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+29911Laps
293001527石松・RYUMA HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+19812Laps
303001688triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+19614Laps
313001733HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+29515Laps
323001877クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL209317Laps
33300197ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH359119Laps
34500153YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS8624Laps
353002070外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
赤鮫 オヤジ
山岸大
YH+27040Laps
---- 以上規定集回数(GT500: 77Laps / GT300: 70Laps)完走 ----
-500-1ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS257634Laps
-300-666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+26842Laps
-300-52GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH6149Laps
-300-87アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+15456Laps
-300-26ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH503278Laps
-300-66triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2090Laps
-300-16CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+11793Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 TAKATA 童夢 NSX (小暮 卓史) 1'36.174
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.33 HANKOOK PORSCHE (影山 正美) 1'45.272
  • CarNo.22-1ドライバーは、2008 SUPER GT Sporting Regulations第3章第28条14.b.(他の車両をコースアウト) により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.39は、2008 SUPER GT Sporting Regulations第3章第33条11.(ピット作業中のタイヤ交換時)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.22-2ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2 b)(黄旗追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.22-1ドライバーは、2008 SUPER GT Sporting Regulations第3章第28条14.b.(他の車両をコースアウト) により、競技結果に35秒加算のペナルティを課した。
  • CarNo.39-2ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則 付則H項第2章4.1.2 b)(黄旗追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.11は、2008 SUPER GT Sporting Regulations第3章第33条10.(燃料補給中の作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.77-1ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2 b)(黄旗追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.77-1ドライバーは、2008 SUPER GT Sporting Regulations第3章第28条14.a.(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
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SUPER GT

SGT:第3戦富士決勝 レクサスSCが汚名返上の1-2フィニッシュ!! 優勝はZENTセルモ、立川は富士5勝目 GT300はルーキーコンビのライトニング・マックイーンMR-Sが殊勲の初勝利

2008オートバックス スーパーGT第3戦、富士GT500kmレースは、#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)が優勝。立川はこれでGT通算10勝目。 その半分の5勝がここ富士スピードウェイで挙げたことになる。
2位には#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)が入り、 開幕から苦戦の続いたレクサスSC勢が、1-2フィニッシュで見事ホームコースで雪辱を果たした格好だ。
ポールシッターの#18TAKATA童夢NSXはレース序盤でのスピンが響いて勝利を逃した。
GT300クラスは新人コンビの#95ライトニング・ マックイーンaprMR-S(平手晃平/国本京佑組)が昨日の初ポールポジションに続いて見事初優勝をも達成。 19歳4ヶ月の国本の優勝はGTにおける歴代最年少記録だ。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:56,900人)

080504FinalNo38 080504FinalNo95

080504StartGT500決勝レースは午後2時ちょうどにスタート。
ポールポジションの#18TAKATA童夢NSXがホールショットを決めて1コーナーをクリア。 レース序盤は2番手スタートの#38ZENTを2秒後方に従えて悠々とトップを快走するスタートドライバーの小暮だったが、 なんと22周目のダンロップコーナーで痛恨のスピン。
これで#38立川は易々とトップの座を手にすると、そのまま後続を突き放しにかかり、37周終わりでライアンに交代した。 ライアンも着実にリードを広げて75周終わりで再び立川へ。
結局ZENTセルモSCは終始危なげない走りで110周を走りぬき、 最後は2位に13秒882差をつけてレクサス陣営に今季初の優勝をもたらした。

一方、3位以下が抜きつ抜かれつの接戦を繰り広げ、中々ペースが上がらなかったことが功を奏し、 なんとか2位でレースに戻った小暮だったが、 32周終わりと比較的早めに1度目のルーティンストップを行った結果重量増に苦しむGT-R勢に行く手をふさがれる格好となり、 34周終わりで入った#35宝山SC、35周終わりまで引っ張った#100レイブリックNSXの先行を許してしまった。
更に66周目には#36ペトロナスSCのロッテラーまでもが小暮を攻略、5位にまで転落してしまう。
その後は69周終わりで交代した道上龍の健闘もあり、TAKATA童夢は終盤順位を二つ挽回して3位でこのレースを終えた。

080504PodiumGT500めまぐるしく入れ替わったのが2位争いだ。
TAKATA童夢のピットストップで2位に繰り上がった#35宝山SCを、長めに1スティント、 2スティントをこなした#36ペトロナスSCが71周目にかわして2位に浮上、 それに#100レイブリックNSXの細川慎哉が97周終わりのホームストレートで並びかけていく。
36号車と100号車は併走状態のまま1コーナー、2コーナーを抜け、 コカコーラコーナーの進入で遂に細川が競り勝ってトップ立川の追い上げにかかる。

ところが106周目のヘアピンで細川が痛恨のスピン。
これで再び2位の座は#36ペトロナスSCのものとなり、 レクサスSC勢は開幕3戦目にしてホームコースでの待望の優勝を1-2フィニッシュという文句なしの状態で手にすることとなった。

080504StartGT300GT300クラスは序盤から白熱した。
ポールシッターの#95MR-Sを、 ストレートスピードにアドバンテージを持つ#33ハンコックポルシェの影山正美が3周目の1コーナーで抜き去ってトップに立つと、 その後方からは7周目の1コーナーで#95平手のインを差した#77クスコインプレッサの佐々木孝太が徐々に差を詰め、 12周目のダンロップ進入で遂に#33影山のインに飛び込んでトップに躍り出る。
その後方からは#110ボクスターの光貞も迫ってきた。

ところが#33影山、#110光貞の2台が接触。
33号車は右フロントバンパーを破損してオレンジボールを提示され、 110号車も左リヤタイヤをバーストさせて共に序盤でのピットストップを強いられてしまう。

更に一旦はトップに立った77号車も2ストップ作戦を採っていたうえ、 レース中盤から終盤にかけて黄旗追い越しによる10秒ストップ、 #43ARTAガライヤとの接触によるドライブスルーと立て続けにペナルティを課せられて勝負権を失った。

080504PodiumGT300こうした上位陣の混乱の中、 apr得意の1ストップ作戦を遂行しつつも果敢に後続とのバトルに競り勝った平手、 国本のルーキーコンビは揃ってGTデビュー3戦目にして初めての勝利をポール・トゥ・ウィンという最高の形で飾った。

2位には#46MOLAレオパレスZ(星野一樹/安田裕信組)、 3位には予選17番手からジャンプアップを果たした#2プリヴェKENZOアセット紫電(加藤寛規/高橋一穂組)が入った。

スーパーGT第4戦はセパンサーキット。6月22日決勝だ

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT

SGT:第3戦富士フリー走行結果

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'36.465-170.288
250021ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS251'36.548 0.083170.141
35003100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+11'36.671 0.206169.925
4500418TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'36.677 0.212169.914
5500536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'36.863 0.398169.588
6500635宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'36.877 0.412169.563
750076ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'37.012 0.547169.328
8500824WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+11'37.019 0.554169.315
9500917REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'37.023 0.558169.308
105001025ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'37.069 0.604169.228
11500113YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'37.354 0.889168.733
125001232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'37.431 0.966168.599
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'37.554 1.089168.387
145001422MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS201'37.644 1.179168.232
155001512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301'37.872 1.407167.840
165001623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1151'40.033 3.568164.214
17300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL201'45.496 9.031155.710
18300295ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手晃平
国本 京佑
MI+21'45.918 9.453155.090
19300333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+21'45.936 9.471155.063
20300411JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
植田 正幸
YH1'45.962 9.497155.025
2130054EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'46.146 9.681154.757
2230067ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH351'46.227 9.762154.639
23300719ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部翼
YH1'46.248 9.783154.608
24300831DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI+11'46.338 9.873154.477
25300946MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI151'46.358 9.893154.448
2630010110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'46.50210.037154.239
273001181ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH51'46.51410.049154.222
28300122プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH201'46.55310.088154.166
293001362WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH1'46.55610.091154.161
303001466triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'46.59110.126154.111
313001526ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH501'46.83910.374153.753
323001643ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI601'46.95210.487153.590
333001770外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
赤鮫 オヤジ
山岸大
YH+21'47.41510.950152.928
34300185プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'47.45610.991152.870
353001988triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+11'47.70411.239152.518
363002087アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+11'47.87311.408152.279
3730021666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'47.92911.464152.200
3830022111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'47.95311.488152.166
39300231184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+11'48.01711.552152.076
403002416CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+11'48.63912.174151.205
413002527石松・RYUMA HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+11'49.63313.168149.834
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SUPER GT

SGT:第3戦富士フリー走行 トップタイムはZENT SC

スーパーGT第3戦富士の決勝前フリー走行は、#ZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ ライアン組)が1分36秒465でトップ。 GT300クラスは#77クスコDUNLOPスバルインプレッサ(山野哲也/佐々木孝太組)が1不45秒496でトップだった。

080504FreeNo38  080504FreeNo77

小雨に翻弄された感のある公式予選だったが、決勝日を迎えた富士スピードウェイは朝から快晴。 周辺道路は行楽客などで早朝から混雑し始めている。
昨日の公式予選日から終夜オープンになっていることもあり、サーキットにも早朝から多くの観客がつめかけている。 既にフリー走行前の段階で駐車場はほぼ埋まりつつある状態だ。

500kmの長丁場を控えた最後の確認作業、フリー走行は午前9時から開始された。

金曜テスト、予選と苦戦の続いているGT-Rはここでもタイムが伸びない。
最上位は#24ウッドワンの8番手、11番手に#3イエローハット。
第1戦、第2戦と圧倒的な速さを見せつけてきたニスモの2台と#12カルソニックが3台揃ってクラス最下位という状態だ。 昨年の富士500kmでは1-2フィニッシュを果たしたニスモ勢だが、果たして決勝に向けて挽回の奥の手はあるのだろうか。

GT-Rとは対照的に、2度にわたる性能調整によって蘇った感のあるNSX勢、レクサスSC勢は好調だ。
ZENTセルモSCが開始10分でトップタイムをたたき出すと、NSX勢も2位#1ARTA、3位#100レイブリック、 4位#18TAKATA童夢と3台を上位に送り込む。
両陣営でトップ10圏内から漏れたのは、昨日ハーフウェットの予選で速さを見せた#32エプソン、#39デンソーのダンロップ勢のみだ。

GT300は合同テストから好調な#77クスコインプレッサがここでもトップタイム。
昨日ポールを獲得した#95ライトニング・マックイーンMR-Sが2番手につけ、 ストレートスピードにアドバンテージのある#33ハンコックポルシェが3番手となった。

予選3番手で前回岡山優勝の#43ARTAガライヤはこのセッションを16位で終えているが、 ここは例年この500kmレースで1ストップ作戦を挑んできているだけに、このタイムのみを云々するのは早計だろう。

注目の500kmレース決勝は、このあと午後2時より110周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

 

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SUPER GT

SGT:第3戦富士予選 カルソニックIMPUL GT-Rが10位でスーパーラップを終える (NISMO)

■「カルソニックIMPUL GT-R」が10位でスーパーラップを終える。
~GT-R勢は、重量増に苦しむ~

 NISSAN GT-Rが開幕2戦連続で1-2フィニッシュを決め、強さを発揮している本年のSUPER GTシリーズは、ゴールデンウィークの真只中の5月3日(土)に富士スピードウェイで第3戦の公式予選が行われた。

 開幕2戦で圧倒的なパフォーマンスを見せたGT-Rは、最低重量がNSX、SC430と比べて最も重い1180kgに設定され、さらに第2戦までに好成績を残した「XANAVI NISMO GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)、「MOTUL AUTECH GT-R」(#22 ミハエル・クルム/柳田真孝)、「カルソニック IMPUL GT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ) には、それぞれハンディウェイトが課せられている。中でも2連勝中の#23が最も重く、総重量は1295kgとなっている。(規則上の走行重量最大は1200kgまでだが、95kg相当のリストリクター径縮小が課せられている)

 公式予選は小雨が降るウェットコンディションで始まったが、GT500専有時間には雨脚は弱まり路面も乾いていった。しかし、各車がタイムアタックを行っている間に再び雨が降り出し、予選はタイヤ選択によって明暗を分けた。松田がアタックした#12は、チームの判断で浅溝レインタイヤのまま走行し、GT-R勢トップとなる10番手タイムを出し、スーパーラップに進む権利を得た。一方、クルムが浅溝でセットアップを確認し、柳田がスリックタイヤでコースインしていった#22は、降り出した雨に妨げられてタイムが出せず16位となった。本山がレインタイヤでアタックした#23は14位。「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は13位、「YellowHat YMS TOMICA GT-R」は15位で公式予選を終えた。その後3番手の車両が違反によりタイム抹消となったため、GT-R勢はそれぞれひとつずつ順位が繰り上がった。

 午後は午前とは一変し、穏やかな好天となった。気温も20度を超え、コースは瞬く間に全面ドライとなった。15時25分過ぎから15分間行われた公式予選2回目は、各チームともまずはドライコンディションでのマシンの状態をチェックし、予選1回目の上位陣はスーパーラップ(SL)でのタイムアタックに備えた。

 SLでは1回目予選で9位となった唯一の日産車、「カルソニックIMPULGT-R」がセッション開始2番目にコーイスンしていった。アタックドライバーの松田次生は、慎重にタイヤをウォームアップしてアタックラップに臨んだ。しかし、100kg(プラス10kg分のエアリストリクター径縮小)重いマシンのコントロールに苦しんだ松田は、最終的に10位でSLを終えることとなった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Total Qualify GT500 Weather:Rain-Dry Course:Wet-Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
118TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'41.8841'34.941173.021
238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'42.0951'34.971172.966
335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'42.0741'35.017172.883
417REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'42.6681'35.181172.585
536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'42.1751'35.249172.462
6100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+11'42.4901'35.565171.891
732EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'41.1151'35.750171.559
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'40.9851'35.797171.475
925ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'42.2451'35.853171.375
1012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301'42.5061'36.270170.633
111ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS251'43.181159.204
1224WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+11'43.216159.150
1323XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1151'43.463158.770
143YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'43.499158.715
1522MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS201'43.777158.289
166ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+1--

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Total Qualify GT300 Weather:Rain-Dry Course:Wet-Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
195ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI+21'53.3261'44.189157.663
2110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'53.4921'44.789156.761
343ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI601'53.6581'44.802156.741
477クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL201'50.4811'44.974156.484
533HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'53.1321'44.976156.481
67ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH351'53.8581'45.299156.001
719ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部 翼
YH1'50.5561'45.354155.920
84EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'53.4691'45.863155.170
95プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'52.8021'46.134154.774
1088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+11'53.2361'48.441151.481
1146MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI151'54.052144.029
1231DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'54.334143.674
1370外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
赤鮫 オヤジ
山岸大
YH+21'54.615143.322
1462WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH1'54.857143.020
1527石松・RYUMA HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+11'55.071142.754
162プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH201'55.088142.733
1781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH51'55.153142.652
1826ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH501'55.197142.597
1966triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'55.239142.545
2052GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH1'55.243142.541
2187アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+11'55.819141.832
221184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+11'55.821141.829
2311JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH1'55.899141.734
24111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'56.415141.106
25666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'56.593140.890
2616CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+11'56.934140.479
---- 以上予選通過 ----
-9ニッソーサービスC6
CHVROLET CORVETTE C6
谷川 達也
武井寛史
KHAbsence-
  • CarNo.6は、公式予選2回目に予選通過基準タイムをクリア
  • 公式予選1回目
    • CarNo.6は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、当該セッション全ラップタイム抹消のペナルティを課す。
  • 公式予選2回目
    • CarNo.87は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.1違反(ピットレーン速度超過)により、罰金2万円を課す。
    • CarNo.110は、2008 SUPER GT Sporting Regulations 第3章 第28条 14.b.(他の車両をコースアウト)により、当該予選出走ドライバーのタイムを抹消のペナルティを課す。
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SUPER GT

SGT:第3戦富士 ポールシッターのコメント

080503PP

GT500クラス #18TAKATA童夢NSX
小暮 卓史

最近ずっと流れが良くなかったので、今回こそは何とかしないと、と思ってここにきました。 セッティングに関しても試したいことが色々あったんですが、予選1回目が雨になってしまって確認ができませんでした。 それでも変更しクルマで予選2回目を走ったら良くなってるのが分かったので、自信を持ってスーパーラップに臨めました。
アタック中はフロントがアンダー気味で、Aコーナー立ち上がりで流れたりもしたんですが、確実にポテンシャルは上がっているのが実感でき、 ポールも取れてよかったです。
決勝ではセッティングを大幅にチェンジし、新たな気持ちで臨むことになりますが、予選が悪くなかったので、 決勝にもその辺は活きると思います。

道上 龍
嬉しいです。一番良い場所からスタートできるんですからね。
今年はずっと悪い流れになってて、重量が増えた分、去年ほどの速さが出なくて、今年仕様がうまくいってなかったんですが、去年 (の富士500km)はトラブルで結果が出せず、前回の岡山では僕のミスでレースを落としているので、 今回こそは結果を出したいと考えていました。それで今回から改良されたエキゾーストに変更したらエンジンがずいぶん扱いやすくなりました。 これもポールを取れた要因かなと思います。
明日の決勝はかなりタイヤに厳しいことになると思うので、 セッティングを大幅に変えないと特にセクター3が厳しくなるだろうなと考えています。

GT300クラス #95ライトニング・マックイーンaprMR-S
平手 晃平
正直すごい緊張しました。どうやってコースに入っていけばいいのかもわかんなかったくらいで。 金曜日に1回だけドライのセッションがあったんですが、そこでギヤがトラブってしまって、セッティングの確認ができませんでしたが、 合同テストで良い感触を得ていたし、ミシュランさんも良いタイヤをもってきてくれると思っていたので、意気込んでスーパーラップに臨んだら、 びっくりの結果でした。初めてスーパーラップを走ったら、初めてポールなんて。
二人とも初めてのGTなので、開幕から2戦は練習のつもりで、今回が開幕だと思っていました。僕自身、 開幕戦では一度にいろんなことをやらかしちゃって.......でも2戦やって漸く準備が整ったと思いますので、 明日は自信を持って500kmのレースに臨みます。

国本 京佑
平手選手が走るのをモニターでハラハラしながら見ていました。でも、平手選手なら結果を出してくれるだろうと信じていました。
今週は一回もドライで走っていませんが、予選の結果を見れば良い状態なのかなと思うので、明日は自信をもってできそうです。
GTはいろんな特性のクルマと一緒に走るので良い勉強になっています。
明日は平手選手と二人で100%の力を出し切って、最高の結果を出したいです。

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SUPER GT

SGT:第3戦富士スーパーラップ TAKATA童夢が今季初PP!! GT300も平手/国本の新人コンビが殊勲の初PPを獲得!

スーパーGT第3戦富士500kmレースのスーパーラップは、 昨年4戦連続を含む5回のポールポジションを獲得した#18TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が1分34秒941を記録して、 5戦ぶりにポール奪還を果たした。
GT300クラスは#95ライトニング・ マックイーンaprMR-S(平手晃平/国本京佑組)がデビュー3戦目で挑んだ初めてのスーパーラップで見事一番時計を叩き出した。
(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:31,100人)

080503SLno18 080503SLno95

公式予選2回目が終了したちょうど5分後、GT300クラスからスーパーラップが開始された。
このクラスは午前中の専有、混走ともウェットコンディションでの走行となったため、 完全ドライで行われたスーパーラップでは午前中の結果からは予想もつかない順位となった。

予選終了間際に10位に滑り込んだ#7RX-7を駆る井入宏之が6位に浮上したほか、 午前中9位だった#43ガライヤの高木真一が3番手、 同じく8位の#110ボクスターを駆る光貞秀俊に至っては2番手までジャンプアップを果たし、見事フロントローを獲得してみせた。

しかしそれ以上に圧巻だったのが95号車を駆る平手の走りだ。
平手はセクター2、セクター3で他をまったく寄せ付けない区間ベストタイムを立て続けに出して1分44秒189を叩きだし、 見事初めてのスーパーラップで最高の結果を出して見せた。

一方、合同テスト、午前中の予選と、 何度もトップタイムを記録して富士での活躍が大いに期待された#77クスコスバルインプレッサは最終コーナー立ち上がりでアウトに大きくはらんだのが響いて4位に終わった。

続いて行われたGT500の走行では、#6ENEOSのタイム抹消によって繰り上げ出走を果たした#17REAL NSXの金石年弘が大健闘。見事4位にジャンプアップを果たす。

予選2回目でトップタイムを記録してドライコンディションに自信を見せた#38ZENT SCの立川祐路も6番手出走ながら1分34秒971を記録してその時点でのトップに。
しかしその2台後に出走した18号車の小暮はこのレースから新たに変更したエキゾーストシステムによるドライバビリティの向上にも助けられ、 立川のタイムを僅か0.030秒上回る1分34秒941を記録して、昨年9月の第7戦ツインリンクもてぎ以来、 実に8ヶ月ぶりにポールポジションを獲得した。

その一方で午前中1-2を達成し、このセッションの最後に出走したダンロップ勢は#32EPSON NSXが7番手、#39SARD SCが8番手に低迷することとなった。
またSL進出を果たした唯一のGT-R、#12カルソニックインパルも結局順位を一つ落とし、 10番手から明日の決勝をスタートすることとなった。

第3戦決勝は明日午後2時より110周、500kmで戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT

SGT:第3戦富士スーパーラップ結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'34.941--173.021
238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'34.971 0.030 0.030172.966
335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'35.017 0.076 0.046172.883
417REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'35.181 0.240 0.164172.585
536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'35.249 0.308 0.068172.462
6100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+11'35.565 0.624 0.316171.891
732EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'35.750 0.809 0.185171.559
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'35.797 0.856 0.047171.475
925ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'35.853 0.912 0.056171.375
1012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301'36.270 1.329 0.417170.633

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
195ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI+21'44.189--157.663
2110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+11'44.789 0.600 0.600156.761
343ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI601'44.802 0.613 0.013156.741
477クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL201'44.974 0.785 0.172156.484
533HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK+21'44.976 0.787 0.002156.481
67ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH351'45.299 1.110 0.323156.001
719ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部 翼
YH1'45.354 1.165 0.055155.920
84EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+11'45.863 1.674 0.509155.170
95プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+21'46.134 1.945 0.271154.774
1088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+11'48.441 4.252 2.307151.481
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SUPER GT

SGT:第3戦富士予選2回目 ZENT SCがトップタイム

スーパーGT第3戦富士の公式予選2回目は、#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ ライアン組)がトップタイムを記録。午前中H項違反で全タイム抹消となった#6ENEOS SC430(伊藤大介/ビヨン・ ビルドハイム組)も13番手ながら無事基準タイムをクリアして明日の決勝に臨むこととなった。

GT300クラスは#95ライトニング・マックイーンaprMR-S(平手晃平/国本京佑組)がトップ。 スーパーラップに向けて確かな手ごたえを感じたようだ。

公式予選2回目は午後3時10分、GT300の専有走行から開始された。

午前中降ったり止んだりを繰り返していた雨はすっかりあがって、完全なドライコンディションでの走行となり、 両クラスとも相次いで好タイムが記録されることとなった。

ルーキー二人体勢で臨む95号車は、平手がセッション序盤に1分44秒401を記録。 これがそのままこのセッションのベストタイムとなった。
午前中暫定ポールの#77クスコスバルインプレッサはここでも佐々木孝太が平手の0.3秒落ちの1分44秒707を記録して2番手につけ、 ドライでも速いところを見せてきた。
3番手には#7雨宮RX-7が入った。

続いて行われたGT500クラスの走行は、トップの#38ZENTをはじめとするレクサスSC430がトップ10圏内に5台を占めた。 ここまで苦戦の続いたレクサス勢だが、ホームコースたるここ富士での雪辱に期待がかかる。
残る1台、午前中黄旗区間でコースアウトを喫して全タイム抹消の裁定を下された6号車も、1分36秒681と13番手タイムながら、 無事基準をクリアした。
反対にGT-R勢は、唯一SL進出を果たした#12カルソニックの8位が最高と、ここでも苦戦が続く。 特に開幕2連勝をやってのけた#23ザナヴィには特別性能調整の追加分と入賞分のウェイトハンデの二つが文字通り重くのしかかった格好で、 最下位に沈む結果となった。

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SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選2回目結果

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Qualifying 2 Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'35.372-172.239
2500217REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'35.378 0.006172.228
3500318TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'35.461 0.089172.079
4500432EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'35.890 0.518171.309
55005100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+11'35.923 0.551171.250
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'35.953 0.581171.196
7500725ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'35.982 0.610171.145
8500812カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301'36.083 0.711170.965
9500935宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'36.173 0.801170.805
10500101ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS251'36.264 0.892170.643
115001139DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'36.428 1.056170.353
12500123YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'36.618 1.246170.018
13500136ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+11'36.681 1.309169.907
145001422MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS201'36.770 1.398169.751
155001524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+11'37.044 1.672169.272
165001623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1151'38.757 3.385166.336
17300195ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手晃平
国本 京佑
MI+21'44.401 9.029157.343
18300277クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL201'44.707 9.335156.883
1930037ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH351'44.870 9.498156.640
20300433HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+21'45.122 9.750156.264
21300543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI601'45.192 9.820156.160
2230062プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH201'45.205 9.833156.141
23300781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH51'45.50410.132155.698
2430084EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'45.57710.205155.591
2530095プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野直也
YH+21'45.58010.208155.586
263001031DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'45.76410.392155.316
273001126ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH501'45.87910.507155.147
283001262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH1'45.91910.547155.088
293001319ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部 翼
YH1'46.04810.676154.900
303001466triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'46.07410.702154.862
313001546MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI151'46.75111.379153.880
32300161184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+11'46.84911.477153.738
3330017111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'47.05411.682153.444
343001852GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH1'47.60312.231152.661
3530019*87アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+11'48.15012.778151.889
363002088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+11'48.16512.793151.868
373002111JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH1'48.50113.129151.398
3830022666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'48.77113.399151.022
393002316CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+11'49.19213.820150.440
403002427石松・RYUMA HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+11'50.31014.938148.915
4130025*110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH+1Deleted--
423002670外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
赤鮫 オヤジ
山岸大
YH+2Absence--
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'42.081 / GT300: 1'51.985)----
-300279ニッソーサービスC6
CHVROLET CORVETTE C6
谷川 達也
武井寛史
KHAbsence--
  • CarNo.87は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第4章18.1(ピットレーン速度超過)により罰金2万円を課す。
  • CarNo.110は、2008 SUPER GT Sporting Regulations 第3章第28条14.b.(他の車輌をコースアウト)により、当該出走ドライバーのタイム抹消のペナルティを課す。
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SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選1回目結果

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2008/05/03) Qualifying 1 Weather:Rainy Course:Semi-Wet
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500139DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'40.985-162.666
2500232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'41.115 0.130162.457
3500318TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1'41.884 0.899161.230
4500435宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'42.074 1.089160.930
5500538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'42.095 1.110160.897
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'42.175 1.190160.771
7500725ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'42.245 1.260160.661
85008100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS+11'42.490 1.505160.277
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS301'42.506 1.521160.252
105001017REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'42.668 1.683159.999
11500111ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS251'43.181 2.196159.204
125001224WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+11'43.216 2.231159.150
135001323XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1151'43.463 2.478158.770
14500143YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'43.499 2.514158.715
155001522MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS201'43.777 2.792158.289
16300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL201'50.481 9.496148.684
17300219ウェッズスポーツIS350
TOYOTA IS350
織戸 学
阿部翼
YH1'50.556 9.571148.584
1830035プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野直也
YH+21'52.80211.817145.625
19300433HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK+21'53.13212.147145.200
20300588triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷 直広
YH+11'53.23612.251145.067
21300695ライトニング マックィーン apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手晃平
国本 京佑
MI+21'53.32612.341144.952
2230074EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+11'53.46912.484144.769
233008110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH+11'53.49212.507144.740
24300943ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI601'53.65812.673144.528
25300107ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH351'53.85812.873144.274
263001146MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI151'54.05213.067144.029
273001231DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI+11'54.33413.349143.674
283001370外車の外国屋&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
赤鮫 オヤジ
山岸大
YH+21'54.61513.630143.322
293001462WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH1'54.85713.872143.020
303001527石松・RYUMA HANKOOK GT3
PORSCHE 911GT3RSR
井上 貴志
ファン・ジヌ
HK+11'55.07114.086142.754
31300162プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH201'55.08814.103142.733
323001781ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH51'55.15314.168142.652
333001826ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH501'55.19714.212142.597
343001966triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH1'55.23914.254142.545
353002052GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH1'55.24314.258142.541
363002187アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+11'55.81914.834141.832
37300221184CARAT SON GT3
PORSCHE 911GT3RS
宮本 隆士
栗原正之
YH+11'55.82114.836141.829
383002311JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH1'55.89914.914141.734
3930024111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+21'56.41515.430141.106
4030025666楽天 BOMEX 320R
VEMAC RD320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH+21'56.59315.608140.890
413002616CHUGAI UEMATSU 350R
VEMAC RD350R
植松 忠雄
筒井克彦
YH+11'56.93415.949140.479
---- 以上予選通過(基準タイム(107%) GT500: 1'48.420 / GT300: 1'59.069)----
-500-6ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS+1Deleted--
-300-9ニッソーサービスC6
CHVROLET CORVETTE C6
谷川 達也
武井寛史
KHAbsence--
  • CarNo.6は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、当該セッション全ラップタイム抹消のペナルティを課す。
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SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選1回目 ダンロップ勢が1-2!暫定ポールはサードSC GT300トップはクスコインプレッサ

2008オートバックス スーパーGT第3戦、富士GT500kmレースの公式予選1回目は、#39DENSO DUNLOP SARD SC430(アンドレ・クート/高木虎之介組)が暫定ポール。2番手に#32EPSON NSXがつけ、 ダンロップユーザーが1-2を独占した。

GT300クラスは#77クスコDUNLOPスバルインプレッサ(山野哲也/佐々木孝太組)がトップタイムを記録。 ハーフウェットの難しいコンディションでAWDの威力を見せ付けた。

080503Q1No39 080503Q1No77

公式予選1回目は5月3日午前10時より各クラス専有走行20分間、混走20分間で行われた。 開始1時間前辺りからに小雨が降ってきたために、路面はハーフウェット。競技団からもウェット宣言が出される中での走行となった。

GT500クラスは、今回もダンロップ勢が好調だ。
浅溝タイヤでの走行を強いられた専有走行前半では#18TAKATA童夢NSXを駆る小暮卓史がいち早く1分41秒884でトップタイムに立つが、 走行を重ねるにしたがって乾いていく路面にあわせてスリックタイヤでの走行となった専有走行後半、 32号車を駆る平中克幸の出したタイムは1分41秒115。
更にGT300のコースインが始まった直後には39号車を駆るアンドレ・クートが1分40秒985と、 このセッションで唯一の40秒台をたたき出し、一気にトップに躍り出た。

その後再び雨が降り始めたため、この2台のタイムを上回るチームはなく、 ダンロップ勢が暫定順位で1-2位を占めて午後のスーパーラップに臨むこととなった。

またこの予選では、前戦の岡山で特別性能調整の影響に苦しんだレクサスSC430勢が上位10台中5台を占めることとなった。 実際にはもう一台、#6ENEOSも3番手相等のタイムを記録していたのだが、 残念ながら国際モータースポーツ競技規則H項違反(黄旗無視と思われる)により全ラップタイム抹消の厳しい処分を受けている。 これにより6号車は予選通過を賭けて午後の予選2回目に挑まなければならなくなった。

その一方で序盤2戦で圧倒的な速さを見せ付けていたGT-R勢は#12カルソニックの9位が最上位、 開幕2連勝の#23ザナヴィは13位、#22モチュールは15位と苦しい戦いとなった。
このあたりは性能調整の匙加減の難しさを改めて浮き彫りにしたといえるだろう。

一方のGT300クラスではやはりインプレッサが全輪駆動の強みを発揮してきた。
77号車は佐々木孝太のドライブで他を1秒以上上回るハイペースで周回を重ね、 最終的には1分50秒481までタイムを縮めて暫定ポールを決めた。
インプレッサは先日の合同テストにおいてもトップタイムを記録しており、富士戦に向けて順調な仕上がりを見せていたが、 今回の天候変化がそれを更に後押しする結果となった。

その一方で2番手以下は、最後までめまぐるしい順位変動が繰り広げられた。
080503Q1No19その中には今回から実践投入されたレクサスIS350を駆る#19ウェッズスポーツの姿もあった。 フォーミュラニッポンで実績のあるRV8JエンジンをGT300仕様に仕立て直し、これをミッドシップに積むこの野心作は、 専有走行終了時点では8番手、混走に入ってからは1分50秒556と、インプレッサに僅か0.075秒差に迫る2番手タイムをたたき出し、 初戦にしていきなり午後のスーパーラップ進出を勝ち取った。
しかしもう一台の#52GREEN TECH KUMHO IS350は今回残念ながら20番手に終わり、 同じIS350勢で明暗が分かれた格好だ。

このほか、開幕戦優勝の#7 ORC雨宮RX-7、今年もルーキーコンビで臨む#95ライトニング・ マックイーンaprMR-Sの2台が予選終了間際にトップ10に滑り込み、SL進出を果たしている。

スーパーGT第3戦の公式予選2回目は午後3時10分より、スーパーラップは午後3時45分より行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:エクセディH.I.SイングスZがST3クラスで初優勝 (NISMO)

■#333「エクセディH.I.S.イングスZ」がST3クラスで初優勝! #1「ENDLESS ADVAN Z」は総合2位

 スーパー耐久シリーズ2008開幕戦の参加台数は34台、Zが参戦するST1クラスには1台のZ(380RS-C)を含み5台、ST3クラスには5台のZを含む9台が参加した。

 26日、晴天のもと行われた予選は、A、Bドライバーのタイム合算により、ST1クラスで#1 Zが2位、ST3クラスでは#333 Zが1位、#15 Zが3位、#113 Zが4位、#777 Zが7位、#19 Zが9位となった。

 27日は前日同様おだやかな晴天に恵まれ、87周の決勝レース前は気温20℃、路面温度40℃と絶好のレース日和となった。ST3クラスはスタートで予選2位の#39 NSXがトップを奪い、これを#333 Zが追いかける展開。まず#333 Zの前嶋が35周でピットインして給油のみでピットアウト。2周後にクラストップの#39 NSXもピットインしたが、自分のピット前を通り過ぎてしまい、これで#333 Zが難なくクラストップに立つと2位の#39 NSXに30秒以上のマージンを築くことになった。

 49周目に#333 Zは2回目のピットインで佐々木に交代。61周目に他の車両が2回目のピットインを行うとトップに返り咲き、1分ほどのリードを保ったまま終盤を迎えた。ファイナルラップのストレートでペースダウンしてファンを驚かせたが、これは総合トップの車両を先行させただけ。そのままトップを守りクラス優勝を遂げた。前嶋はST3クラスで初優勝、佐々木はS耐初優勝だった。

 #15 Zはスシュコがジャンプスタートでドライブスルーのペナルティを受け7位までポジションを落としたが、1回目のピットインで小松に交代し、2回目のピットインでは給油のみで2位でピットアウト。3位には#113 Zがつけていた。しかし、2回目にフレッシュタイヤを得た#27 BMW M3が4位から2台のZを抜き2位に。#15 Zが3位、#113 Zが4位でチェッカーを受けた。なお#777 Zは7位、#19 Zは9位だった。

 ST1クラスでは、#1 Zの青木がタイヤを温存するために#28 BMW Z4を先行させて3位へ。20周目にトップを走る#50 BMW Z4がデフトラブルのためにピットインすると、2位へポジションを上げた。

 29周目に#28 BMW Z4が最初のピットインをすると暫定トップに立ったが、31周でピットインして藤井に交代。また、59周目に#28 BMW Z4が2回目のピットインをすると再び暫定トップに立ったが、61周目に2回目のピットインをして青木に交代。残り5周のS字でバックマーカーと接触してダートにタイヤを落としてひやりとさせたが、そのままのポジションを守って2位でチェッカーを受けた。「クルマを右側に振ったので開けてくれたと思ってインに入ったんですが、相手のポジションを落とすことになって申し訳ない」と青木。「今日はめいっぱいですが、きちんと2位でポイントを取れたので良かった」と締めくくった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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Japanese F3

JF3:第3,4戦オートポリス 井口卓人、国本京佑がそれぞれ優勝! (TOYOTA)

第3戦は井口卓人が制し開幕3連勝! 第4戦では国本京佑が初勝利を挙げる
08f3_02_1
開幕3連勝を飾ったTDPドライバー井口卓人

 2008年全日本F3選手権の第2大会(第3戦、第4戦)が4月26日(土)と27日(日)の両日、大分県のオートポリスで開催された。今大会は、今季唯一の全日本F3単独開催イベントとなる。今大会も全日本選手権クラスに9台、ナショナルクラスに7台がエントリーし、全日本選手権クラスにはトヨタ・トムス1AZ-FEエンジン搭載車が5台出場。ナショナルクラスは出場全車がトヨタ・トムス3S-GEエンジンを搭載している。

 26日(土)曇り空の下、肌寒いコンディションで午前9時20分から30分間に渡って行われた予選では、ベストタイムで第4戦のグリッド、セカンドベストタイムで第3戦のグリッドが決定された。ベストタイムをマークしたのはカルロ・ヴァン・ダム(ペトロナスチームトムス)。しかし、セカンドベストタイムでは、ここまで開幕2連勝を飾っているTDPドライバー井口卓人(ペトロナスチームトムス)がトップとなり、第3戦は井口、第4戦はヴァン・ダムがポールポジションを獲得した。

 TDPドライバーの国本京佑(ペトロナスチームトムス)は2レース共に3番手、TDPドライバーのケイ・コッツォリーノ(ナウモータースポーツ)は2レース共に4番手につけた。  ナショナルクラスでは、TDPドライバー山内英輝(トムススピリット)が2位以下に大差を付けて第3戦、第4戦共にポール ポジションを獲得した。

 続いて午後1時から、4.674kmを14周で競われる第3戦決勝レースがスタート。最前列2番手のヴァン・ダムがスタートをミス。ポールポジションの井口はまずまずのスタートを切ったが、3番手グリッドの国本が抜群のスタートを切り、第1コーナーでは井口に並びかけた。しかし、2台は接触。井口はそのままトップのポジションを堅持したが、国本はコースオフ。最後尾まで後退を余儀なくされてしまった。

 井口は接触の影響も感じさせない走りで後方を引き離し、そのままトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで地元九州での凱旋勝利を挙げた。井口はこれで開幕から3連勝。3戦共にポール・トゥ・ウィン、ファステストラップ獲得の完全勝利と圧倒的な強さを示すこととなった。2位にはスタートの混乱でジャンプアップを果たしたコッツォリーノが入り自己最高位フィニッシュ。3位にヴァン・ダムという結果となった。

 ナショナルクラスではポールポジションの山内がスタートをミス。2番手スタートの安岡秀徒(デンソーチームルボーセ)が首位に立った。これに4番手スタートのアレクサンドレ・インペラトーリ(PTRS)が続き、スタートで大きく遅れたものの、追い上げて来た山内との3台でバトルが繰り広げられた。安岡は9周目に痛恨のスピンを喫し、後退。山内は更に首位逆転を狙ったが及ばず、スイス人ドライバー インペラトーリが初優勝。山内は2位でフィニッシュした。

08f3_02_2
第4戦はTDPドライバー国本京佑(中央)が初優勝。
井口卓人(左)は4連勝こそならなかったものの2位に入った

 27日(日)は晴れ間が覗く、暖かいコンディションとなり、午後1時に20周で競われる決勝レースがスタートした。ポールポジションのヴァン・ダムはスタートをミス。井口が先行するが、それ以上に素晴らしいスタートを切った国本がトップを奪った。井口とヴァン・ダムが国本を追い、3台が後方を引き離しながらテール・トゥ・ノーズでの激しいバトルを繰り広げたが、抜きにくいオートポリスでのポジション変化はなく、そのままチェッカー。国本が嬉しい初優勝を飾った。井口は2位。ヴァン・ダムが3位となり、トムスチームが表彰台を独占した。

 ナショナルクラスでは、再びポールポジションの山内がスタートで遅れ、安岡がトップ、インペラトーリが2番手という展開。山内は追い上げ、終盤首位を奪取すべく安岡に迫ったが、19周目に痛恨のコースアウト。安岡が初勝利を挙げた。2位には2戦連続でインペラトーリ。3位にはインペラトーリのチームメイト、インドネシア人ドライバーのザヒール・アリ(PTRS)が入り、初表彰台獲得となった。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿 優勝ドライバーのコメント

080427Kataoka

#28片岡 龍也(PETORAS SYNTIUM BMW Z4 COUPE) マー(柳田選手)がつくってきたチームなので、勝てたけれど美味しいところだけをとったような複雑な心境です。 もちろん勝って嬉しいんですが、戦ってかったんじゃなく向こうにトラブルが出て、うちはノートラブルでしたから。今年、このチームを2台体制にしたことのメリットはいかせたと思います。 初めてのレースで、初優勝に貢献できました。相方の吉田選手は予想以上に良い仕事をしてくれたので、最後は楽でした。

まとめ:Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿スーパー耐久500km -RIJ- (2008/04/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也
吉田広樹
YH873:19'01.195
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / CBA-Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH871'02.662
3ST2137シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
HINOKI
YH843Laps
4ST2211オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH843Laps
5ST13360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH843Laps
6ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH834Laps
7ST2313ENDLESS ADVAN CS・Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH834Laps
8ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田 信博
井上貴志
YH834Laps
9ST33*15岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH834Laps
10ST34113カルラレーシング☆UNT Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋勲
堤 明彦
木村 崇
YH834Laps
11ST3539TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH834Laps
12ST2430オートバックス森永チルミルランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
堀田誠
丹羽 昭善
YH825Laps
13ST2526エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH825Laps
14ST3614岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH825Laps
15ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH825Laps
16ST266DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH825Laps
17ST14*9Faust GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤琢弥
堀 主知
佐藤 茂
YH816Laps
18ST382SATO TamTam制動屋 7
MAZDA RX-7 / FD3S
久保 宣夫
中村 旬
佐藤 敦
YH807Laps
19ST4151AGY ings インテグラ
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
井尻薫
黒木 英春
黒木 健次
YH807Laps
20ST3919高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH807Laps
21ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
デパマン石渡
YH807Laps
22ST4373CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH807Laps
23ST4476Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH807Laps
24ST4569J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH798Laps
25ST4681ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
北野浩正
YH798Laps
26ST4718FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH798Laps
27ST4877Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH789Laps
28ST4955BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH7710Laps
29ST41099GET WIN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原能成
YH7611Laps
30ST41122MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
森山 健寛
YH7314Laps
---- 以上規定周回数( ST1: 60Laps / ST2: 58Laps / ST3:58Laps / ST4: 56Laps )完走 ----
-ST2-602享成自校鳥居歯眼科N.S.F明京・PTG・ings・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
岡田 道昌
鳥居 良彦
杉浦 真志
YH5532Laps
-ST2-20RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川日出生
YH2958Laps
-ST2-56眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
白坂卓也
YH2463Laps
-ST1-50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田 真孝
YH2067Laps
  • Fastest Lap: CarNo.50 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4 COUPE 2'11.832 (3/20) 158.57km/h
  • CarNo.15,9は、スーパー耐久シリーズ2008シリーズ規則第13条(10)違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿決勝 Z4Mクーペが遂に初勝利! しかし勝ったのは片岡/吉田組

スーパー耐久シリーズ2008第1戦、「鈴鹿スーパー耐久500km」は、#28PETRONAS SYNTIUM BMW Z4 COUPE(片岡龍也/吉田広樹組)が2位以下を1分以上突き放す圧倒的な速さで87周を走りきり、Z4Mクーペに初の優勝をもたらした。

ST2クラスは#37シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー(和田久/大瀧賢治/HINOKI組)がクラス優勝。 8連勝のかかった#11オーリンズ・ランサーEVO Xは、レース終盤にまさかのアクシデントで後退、惜しくもEVO Xのデビューウィンを逃した。
また、ST3クラスは#333エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)、ST4クラスは#51AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がそれぞれクラス優勝をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:15,000人)

080427st1top3 080427st2top3 080427st3top3 080427st4top3

080427start決勝レースは午後1時30分にスタート。
ポールポジションの#50Z4Mクーペを駆る柳田真孝が序盤からハイペースでトップを快走する一方、 予選2位の#1エンドレスZの青木孝行は1周目から#28片岡の猛チャージを受け、遂に5周目のシケインで2位の座を奪われてしまった。

この間に柳田は後続との差をじりじりと広げていき、一時は5秒以上のリードを築き上げる。
しかし、20周を目前にしてまたしても不運が50号車を襲った。
19周目に3秒以上のペースダウンを強いられた柳田は堪らず20周終わりでピットイン。
そのままアタマからガレージに突っ込んでしまった。
デファレンシャルのトラブルだ。
50号車はそのまま修復作業に3時間近くを要し、レース復帰を断念せざるを得なかった。

080427st1winner変わってトップに立った28号車は、そのまま一気に2位の1号車を突き放しにかかり、 最後は1分02秒662もの大差をつけてチェッカーを受け、Z4Mクーペに待望の勝利をもたらした。
この勝利は今回がデビュー戦の吉田にとっては勿論のこと、片岡にとっては2003年11月のもてぎ戦でグループN+クラスで勝って以来の、 ST1クラスでは初の勝利となった。

080427st2winnerST2クラスの優勝争いは終盤までもつれにもつれた。
ポールシッターの#6新菱オートがフロントハブの不具合で予定外のピットストップを強いられ、 #20RSオガワランサーがエンジンブローでストップと、有力チームが相次いで脱落していく一方で、 #11オーリンズランサーが途中オレンジボール旗提示による予定外のピットインを強いられながらも着実に順位を上げ、 36周目に遂にトップに立つ。

ところがレース終盤、総合トップが83周目に入り、オーリンズの8連勝も目前と思われたところでまさかのアクシデントが起きた。
後方からラップしようとした1号車と11号車がダンロップコーナーで接触。11号車はぐラベルに押し出された格好になり、 すぐ後方を走っていた37号車にトップの座を明け渡してしまったのだ。
猛然と追い上げにかかる#11木下隆之だったが、再スタートまでの間につけられた6秒ものビハインドを取り戻すには、 4周という距離はあまりにも短すぎた。

080427st3winnerST3クラスは、序盤に#39NSXと#333Zの2台による熾烈なトップ争いが展開された。
コース上では#333前嶋の猛追をかわしてトップを死守していた#39井入宏之だったが、 1回目の給油で自分のピットを通り過ぎてしまうという痛恨のミスを犯し、まんまとトップの座を奪われてしまう。
更に39号車は赤鮫オヤジに後退してからも130Rでのスピン、2コーナーでのコースオフなどが祟って徐々に順位を落とし、 結局クラス5位でレースを終えた。
変わってトップに立った333号車はその後も#27BMW M3の追い上げなどもあったがトップを守りきり、 総合でも6位でフィニッシュすることとなった。

080427st4winnerST4クラスはポールの#51インテグラが井尻、黒木英春両名の安定した走りで一度もトップを譲ることなく走りきったほか、2位、 3位にもDC5インテグラが続き、今季一挙に勢力を拡大したシビック勢は昨年王者の76号車の4位が最高という厳しい結果に終わった。

スーパー耐久第2戦は5月18日決勝。舞台は仙台ハイランドだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス決勝 国本京佑が初優勝! 井口卓人の連勝が止まる

 全日本F3選手権第4戦決勝は、予選3位の国本京佑(TOM'S)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り初優勝を飾った。また、ナショナルクラスも安岡秀徒(ル・ボーセ)が嬉しい初優勝を飾った。

 27日のオートポリスは朝から汗ばむ陽気。天候は薄曇で遠くに外輪山が霞み絶好のレース日和となった。13時、予定通りスーターティンググリッドへのフォーメーションラップが始まった。

f3_r04_r_kunimoto  スタートは昨日に続きポールシッターのカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)がミス。その横を予選2位の井口卓人(TOM'S)と国本京佑(TOM'S)がすり抜けていく。井口と国本は1コーナーでサイドバイサイド。昨日のように接触することもなく、国本が井口の前に出た。ヴァン・ダムは3位に落ちた。

 TOM'Sの3台は、1秒前後の間隔で4位のケイ・コッツォリーノ(NOW)以下を徐々に引き離しにかかる。

 序盤トップの国本に井口が迫る。井口は国本との差を10周目に入ったところで0.5秒差まで詰める。しかし、追い上げてきたヴァン・ダムを抑えるために、トップを追うどころではなくなり、国本との差は逆に広がっていく。

 終盤、井口は再び国本にその差0.5秒と迫るが、最後は国本がその差をコントロールして、嬉しい初優勝を飾った。2位井口、3位にヴァン・ダムと第2戦と同じくTOM'Sが1-2-3を決めることとなった。

f3_r04_r_hideto  ナショナルクラスは、またも予選クラストップだった山内英輝(TOM'S)がスタートを失敗。クラストップには安岡秀徒が立ち、クラス2位にアレキサンドレ・インペラトーリ(PTRS)、クラス3位には永瀬貴史(ハナシマ)が着けた。山内は1周目クラス5位で戻ってきたが、昨日のリプレイのように2周目に松下昌揮(AIM)を、4周目には永瀬を、8周目にはインペラトーリを捉え2位まで上がってきた。

 山内はさらにクラストップの安岡に迫り10周目あたりから両車は接近戦を演じ始める。この争いは終盤まで続くが、焦ったのか最後は山内がコースアウトして2位を失うという結末が待っていた。クラス2位にインペラトーリが、クラス3位にはザヒール・アリ(PTRS)が入った。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス決勝結果

mini-MAX 2&4 FESTA 2008 -RIJ- (2008/04/27) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 4 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2034'28.878
237C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE200.790
31Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE201.159
433Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE206.825
57C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C207.965
612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V2016.098
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2030.968
863N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2055.078
920Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2056.563
10*8C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2058.958
112C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C201'07.497
1219Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE201'12.153
1374N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE191 Lap 
1438N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE182 Laps
1518N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE182 Laps
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-5N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE416 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.37 井口卓人(TDP TOM'S F308) 1'42.240 (3/20) 164.577km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.19 ザヒール・アリ(PTRS F307)1'44,898 (2/20) 160.407km/h
  • CarNo.8は、2008年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第28条12.(接触行為)違反により厳重訓戒、競技結果に対し40秒加算、及びペナルティポイント1点を課す。
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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿フリー走行結果

鈴鹿スーパー耐久500km -RIJ- (2008/04/27) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST111ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / CBA-Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH2'10.422--160.289
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH2'11.724 1.302 1.302158.705
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也
吉田広樹
YH2'12.346 1.924 0.622157.959
4ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH2'16.237 5.815 3.891153.447
5ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH2'16.793 6.371 0.556152.824
6ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH2'17.326 6.904 0.533152.230
7ST226DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH2'18.548 8.126 1.222150.888
8ST2311オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH2'18.781 8.359 0.233150.634
9ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫オヤジ
YH2'19.239 8.817 0.458150.139
10ST2456眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
白坂卓也
YH2'19.440 9.018 0.201149.923
11ST2537シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH2'19.467 9.045 0.027149.894
12ST2613ENDLESS ADVAN CS・Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木 宏和
YH2'19.623 9.201 0.156149.726
13ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
井上 貴志
YH2'19.767 9.345 0.144149.572
14ST2726エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH2'20.311 9.889 0.544148.992
15ST2830オートバックス森永チルミルランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
堀田誠
丹羽 昭善
YH2'20.336 9.914 0.025148.965
16ST34777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH2'20.340 9.918 0.004148.961
17ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH2'20.388 9.966 0.048148.910
18ST36113カルラレーシング☆UNT Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋勲
堤 明彦
木村 崇
YH2'20.52310.101 0.135148.767
19ST3714岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH2'21.31610.894 0.793147.932
20ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH2'23.56113.139 2.245145.619
21ST392SATO TamTam制動屋 7
MAZDA RX-7 / FD3S
久保 宣夫
中村 旬
佐藤 敦
YH2'23.67113.249 0.110145.507
22ST4151AGY ings インテグラ
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
井尻薫
黒木 英春
黒木 健次
YH2'26.16015.738 2.489143.030
23ST4218FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH2'26.22615.804 0.066142.965
24ST4377Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH2'26.48516.063 0.259142.712
25ST159Faust GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤琢弥
堀 主知
佐藤 茂
YH2'26.84116.419 0.356142.366
26ST4455BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH2'27.61417.192 0.773141.621
27ST4573CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH2'27.71117.289 0.097141.528
28ST4669J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH2'28.13617.714 0.425141.122
29ST29602享成自校鳥居歯眼科N.S.F明京・PTG・ings・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
岡田 道昌
鳥居 良彦
杉浦 真志
YH2'28.30717.885 0.171140.959
30ST4781ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
北野浩正
YH2'28.57818.156 0.271140.702
31ST4876Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH2'28.85418.432 0.276140.441
32ST4922MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
森山健寛
YH2'29.90719.485 1.053139.454
33ST41099GET WIN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原能成
YH2'32.03721.615 2.130137.501
34ST41187K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷大介
デパマン 石渡
YH2'32.78222.360 0.745136.830
Tags:

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿フリー走行 エンドレスZが総合トップ

スーパー耐久2008第1戦鈴鹿の決勝前フリー走行は、2分10秒422と、予選と遜色ないタイムを叩き出した#1ENDLESS ADVAN Z(青木孝行/藤井誠暢組)が総合とST1クラスのトップだった。

080427STFREE1フリー走行は午前8時45分より45分間で行われた。
予選から速さを見せていたBMW Z4Mクーペの2台とエンドレスZはここでもアタマ一つ抜けた速さを見せ、トップ3を占めた。
ここでのベストタイムは1号車の青木がセッション前半で出した2分10秒422だ。

総合4位には並みいるポルシェ勢、ランサー勢を押しのけ、 ST3クラスの#333エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)が入った。
ST2トップは#20RSオガワADVANランサー(阪口良平/加藤正将/小川日出生組)で総合6位。 ST2ポールの#6ランエボIXが2番手、#11エボXがクラス3番手の総合8位と続く。

ST4クラスは予選から一貫して#51AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がトップを守っており、 シビック勢は55号車の4番手が最上位と、インテグラ優位の状況だ。

第1戦決勝は午後1時30分より、87周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿公式予選 柳田のスーパーアタックでNo.50ペトロナスZ4が逆転ポール!

鈴鹿サーキットで開催されているスーパー耐久シリーズ2008第1戦の公式予選は、#50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェリーク・ハイムラン/柳田真孝組)がポールポジションを獲得。
柳田は2分9秒785と、コースレコードを1秒以上短縮してAドライバートップの#1エンドレスZを逆転してみせた。
ST2クラスは#6DIXEL☆新菱オートEVOIXMR(富舛朋広/関豊/野田勝義組)
ST3クラスは#333エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)
ST4クラスは#51AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がそれぞれトップだった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

080426ST1PP 080426ST2PP 080426ST3PP 080426ST4PP

スーパー耐久の2008シーズンもいよいよ開幕。
今年は鈴鹿サーキットが第1戦の舞台だ。
公式予選は午後0時50分よりAドライバー、1時35分よりBドライバーの走行セッションが、各クラス15分間で行われた。

昨年予選で圧倒的な速さを何度もみせつけてきたBMW Z4Mクーペは今年から2台体制となり、 この2台ともが好タイムを連発して相変わらずの俊足ぶりをアピールする。

昨年王者の#1エンドレスZもAドライバーの青木孝行が2分10秒150と、昨年までのレコードタイムをいちはやく更新、 Aドライバーのトップに躍り出る。
トラブル解消に時間をとられてラスト5分で漸くコースインした#28Z4Mの片岡龍也もセッション終盤に2分10秒108を記録したが、 このタイムはセッション終了後に出されたものとみなされて無効となった。

更にBドライバー予選では、50号車の柳田が片岡のタイムを更に上回る2分9秒922をいきなりたたき出すと、 次の周では9秒785までタイムを縮めてAドライバートップのエンドレスZを逆転、見事ポールポジションを獲得した。

ST2クラスでは、今季から投入された2台のランサーエボリューションXのポテンシャルに注目が集まったが、 今回の予選に関しては既に熟成の進んでいるエボIXに軍配が上がった。Aドライバートップは#37エボIXの和田久、 Bドライバートップは#6エボIXの関豊で、タイム合算では6号車がトップとなった。

ST3クラスは#39NSXの井入宏之がAドライバートップ。Bドライバーは#333Zの佐々木がトップとなり、 両ドライバーとも安定した速さを見せた333号車が合算でトップとなった。

ST4クラスはAB両ドライバーともトップタイムを記録した#51インテグラがクラストップ。 昨年1台から一挙に6台にエントリー台数が拡大したシビック勢は、昨年王者の76号車のクラス4位が最上位となった。

スーパー耐久第1戦決勝は明日午後1時30分より、87周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿A,Bドライバー総合予選結果

鈴鹿スーパー耐久500km -RIJ- () A&B Total Qualify Weather: Course:
2008 Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH2'11.108
2'09.785
4'20.893-160.259
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / CBA-Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH2'10.150
2'11.006
4'21.156 0.263160.097
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也
吉田広樹
YH2'13.556
2'11.731
4'25.287 4.394157.604
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村浩之
YH2'15.104
2'14.576
4'29.680 8.787155.037
5ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH2'17.879
2'15.868
4'33.74712.854152.734
6ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH2'17.273
2'16.854
4'34.12713.234152.522
7ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫オヤジ
YH2'15.961
2'18.428
4'34.38913.496152.376
8ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
YH2'17.479
2'17.756
4'35.23514.342151.908
9ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田 信博
YH2'17.415
2'17.905
4'35.32014.427151.861
10ST2356眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH2'18.089
2'17.728
4'35.81714.924151.587
11ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH2'17.823
2'18.115
4'35.93815.045151.521
12ST2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
YH2'17.917
2'18.518
4'36.43515.542151.249
13ST34113カルラレーシング☆UNT Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋勲
堤 明彦
YH2'17.318
2'20.069
4'37.38716.494150.729
14ST2613ENDLESS ADVAN CS・Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木 宏和
YH2'19.237
2'19.259
4'38.49617.603150.129
15ST35777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
YH2'18.672
2'21.053
4'39.72518.832149.470
16ST3615岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
YH2'20.230
2'19.822
4'40.05219.159149.295
17ST372SATO TamTam制動屋 7
MAZDA RX-7 / FD3S
久保 宣夫
中村 旬
YH2'20.232
2'21.019
4'41.25120.358148.659
18ST2730オートバックス森永チルミルランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
堀田誠
YH2'21.145
2'20.231
4'41.37620.483148.593
19ST159Faust GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤琢弥
堀 主知
YH2'21.300
2'22.641
4'43.94123.048147.250
20ST4151AGY ings インテグラ
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
井尻薫
黒木 英春
YH2'22.904
2'22.805
4'45.70924.816146.339
21ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上慎二
YH2'25.255
2'22.244
4'47.49926.606145.428
22ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
YH2'25.600
2'25.574
4'51.17430.281143.592
23ST4373CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH2'26.453
2'26.191
4'52.64431.751142.871
24ST4476Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH2'26.056
2'26.750
4'52.80631.913142.792
25ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH2'25.432
2'27.671
4'53.10332.210142.647
26ST4669J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH2'27.599
2'25.868
4'53.46732.574142.471
27ST4781ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
YH2'26.841
2'27.295
4'54.13633.243142.146
28ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
YH2'28.744
2'27.944
4'56.68835.795140.924
29ST4922MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
YH2'28.973
2'29.661
4'58.63437.741140.005
30ST41099GET WIN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原 能成
YH2'29.828
2'29.855
4'59.68338.790139.515
31ST41177Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH2'31.103
2'29.141
5'00.24439.351139.255
32ST2826エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
YH2'23.358
2'36.955
5'00.31339.420139.223
33ST3914岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
YH2'42.310
2'17.212
4'59.52238.629139.590
34ST29602享成自校鳥居歯眼科N.S.F明京・PTG・ings・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
岡田 道昌
鳥居 良彦
YH4'35.433
2'30.039
7'05.4722'44.57998.268
Tags:

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿Bドライバー予選結果

鈴鹿スーパー耐久500km -RIJ- (2008/04/26) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
柳田 真孝YH2'09.785-161.076
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / CBA-Z33
藤井 誠暢YH2'11.006 1.221159.574
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
吉田 広樹YH2'11.731 1.946158.696
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
松村 浩之YH2'14.576 4.791155.341
5ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関豊YH2'15.868 6.083153.864
6ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
佐々木 雅弘YH2'16.854 7.069152.755
7ST3214岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
山崎 学YH2'17.212 7.427152.357
8ST2256眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉YH2'17.728 7.943151.786
9ST2337シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
大瀧賢治YH2'17.756 7.971151.755
10ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
村田 信博YH2'17.905 8.120151.591
11ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
木下 隆之YH2'18.115 8.330151.361
12ST3439TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
赤鮫 オヤジYH2'18.428 8.643151.019
13ST2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
加藤 正将YH2'18.518 8.733150.920
14ST2613ENDLESS ADVAN CS・Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
鈴木 宏和YH2'19.259 9.474150.117
15ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH2'19.82210.037149.513
16ST36113カルラレーシング☆UNT Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
堤明彦YH2'20.06910.284149.249
17ST2730オートバックス森永チルミルランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田誠YH2'20.23110.446149.077
18ST372SATO TamTam制動屋 7
MAZDA RX-7 / FD3S
中村旬YH2'21.01911.234148.244
19ST38777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
DRAGONYH2'21.05311.268148.208
20ST3919高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
池上 慎二YH2'22.24412.459146.967
21ST159Faust GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
堀主知YH2'22.64112.856146.558
22ST4151AGY ings インテグラ
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
黒木英春YH2'22.80513.020146.390
23ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
水谷 大介YH2'25.57415.789143.605
24ST4369J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
久保田 英夫YH2'25.86816.083143.316
25ST4473CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安達 元気YH2'26.19116.406142.999
26ST4576Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH2'26.75016.965142.455
27ST4681ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
植田 正幸YH2'27.29517.510141.927
28ST4718FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH2'27.67117.886141.566
29ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
河村 直樹YH2'27.94418.159141.305
30ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒田 保男YH2'29.14119.356140.171
31ST41022MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
五反田 義治YH2'29.66119.876139.684
32ST411*99GET WIN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤原 能成YH2'29.85520.070139.503
33ST28602享成自校鳥居歯眼科N.S.F明京・PTG・ings・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
鳥居良彦YH2'30.03920.254139.332
34ST2926エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 信也YH2'36.95527.170133.192
Tags:

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿Aドライバー予選結果

鈴鹿スーパー耐久500km -RIJ- (2008/04/26) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST111ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / CBA-Z33
青木 孝行YH2'10.150-160.624
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe HairumanYH2'11.108 0.958159.450
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也YH2'13.556 3.406156.528
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興YH2'15.104 4.954154.734
5ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之YH2'15.961 5.811153.759
6ST32333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH2'17.273 7.123152.289
7ST33113カルラレーシング☆UNT Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH2'17.318 7.168152.239
8ST3427FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄YH2'17.415 7.265152.132
9ST2137シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田久YH2'17.479 7.329152.061
10ST2211オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦YH2'17.823 7.673151.682
11ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝朋広YH2'17.879 7.729151.620
12ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平YH2'17.917 7.767151.578
13ST2556眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴YH2'18.089 7.939151.389
14ST35777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗YH2'18.672 8.522150.753
15ST2613ENDLESS ADVAN CS・Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔YH2'19.237 9.087150.141
16ST3615岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明YH2'20.23010.080149.078
17ST37*2SATO TamTam制動屋 7
MAZDA RX-7 / FD3S
久保宣夫YH2'20.23210.082149.076
18ST2730オートバックス森永チルミルランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤俊哉YH2'21.14510.995148.112
19ST159Faust GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤琢弥YH2'21.30011.150147.949
20ST4151AGY ings インテグラ
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
井尻薫YH2'22.90412.754146.288
21ST2826エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正YH2'23.35813.208145.825
22ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉YH2'25.25515.105143.921
23ST4218FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH2'25.43215.282143.746
24ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一YH2'25.60015.450143.580
25ST4476Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH2'26.05615.906143.131
26ST4573CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.comYH2'26.45316.303142.743
27ST4681ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也YH2'26.84116.691142.366
28ST4769J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一YH2'27.59917.449141.635
29ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也YH2'28.74418.594140.545
30ST4922MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗YH2'28.97318.823140.329
31ST41099GET WIN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘YH2'29.82819.678139.528
32ST41177Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透YH2'31.10320.953138.351
33ST3914岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉貴志YH2'42.31032.160128.798
34ST29*602享成自校鳥居歯眼科N.S.F明京・PTG・ings・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
岡田道昌YH4'35.4332'25.28375.899
Tags:

Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス決勝 各クラス上位3名記者会見

井口卓人(優勝)
f3_r03_r_pc_iguchi.jpg  「いろんな人からオートポリスは抜けないと聞いていたので、ポールからスタートが勝負だろうと思っていました。国本選手との接触はレーシングアクシデントで、どちらが悪いわけでもないんですが、ちょっと申し訳ないことをしたのかなとも思います。そのまま自分の走りができてぶっちぎりで勝てたのは幸せです。接触で国本選手はリアのホイールが割れて、ぼくもリムが少し曲がりました。今日は14周ですが、明日のような21周の長いレースだったら後半スローパンクチャーで走れなくなってかも知れないので、運が良かったのかも知れませんね」
ケイ・コッツォリーノ(決勝2位)
f3_r03_r_pc_kei.jpg  「今日はラッキーでした。前でいろいろあって井口選手の後ろにつくことができました。井口選手は速いし、後ろはバン・ダム選手と嵯峨選手がやりあってて、ギャップがあったのもラッキーでしたね。でなければバン・ダム選手に抜かれていたでしょう。セクター1、2、ストレートスピードは変わらないんですが、セクター3は全然井口選手に付いて行くことができませんでした」
カルロ・ヴァン・ダム(決勝3位)
f3_r03_r_pc_vandam.jpg  「スタートで勝負が決まってしまいました。ミスしたりトラックが汚れていたり、風が強かったりしましたが、前のクルマよりは速いスピードで走れていました。なかなか前に出られないのが残念でした。クルマは速いので明日はいいレースができるでしょう」
アレキサンドラ・インベラトーリ(ナショナルクラス優勝)
f3_r03_r_pc_imperatori.jpg  「予選から調子がよくありませんでしたが、スタートが決め手となりましたね。優勝できて嬉しいです。前半は安岡選手のミスを誘っていました。彼がいなくなってからは山内選手を抑えるのが大変でしたが、自分の走りに集中してゴールすることができました」
山内英輝(ナショナルクラス決勝2位)
f3_r03_r_pc_yamauchi.jpg  「すべてがスタートでした。抜きにくいコースでほぼ最後尾まで落ちて2位まで上がれて、速さを見せられたと思います。でも勝たなければ意味がないので、明日はスタートをちゃんと決めて、自分の走りをすることに気持ちを切り替えます」
松下昌輝(ナショナルクラス決勝3位)
f3_r03_r_pc_matsushita.jpg  「嬉しいの一言です。回りがみんな速いので付いていくのと後ろを抑えるので精一杯でした。これがぼくの実力です。セクター2が遅いのが問題ですね。予選でエンジンのトラブルも出て乗れていないんです。そんな中での3位は自分としては納得しています。ただ、1回勝っちゃうとあの味を忘れられないので悔しいといえば悔しいですけど」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス 井口卓人が開幕から3戦連続ポールトゥウイン!

 全日本F3選手権第3戦は26日、オートポリスで決勝を行い、ポールポジションからスタートした井口卓人(TOM'S)が一度もトップを譲ることなく開幕から3戦連続ポールトゥウインを飾った。

f3_r03_r_iguchi

f3_r03_r_kei

f3_r03_r_van_dam

 予選終了前から降り出した雨も間もなくやみ、午後になるとオートポリス上空には薄日も漏れ始めた。しかし、風は相変わらず強く吹いている。13時、16台のF3マシンがフォーメーションラップにスタートした。

 ポールポジションの井口卓人(TOM'S)は無難なスタート。その後ろのカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)はスタートをミス。素晴らしいスタートを切ったのは、予選3位の国本京佑(TOM'S)。井口に並びかけるが、1コーナーで両車が絡み国本は押し出されるようにコースアウト。再スタートを切るも後方集団に埋もれてしまった。バン・ダムは、ケイ・コッツォリーノ(NOW)、嵯峨宏紀(ル・ボーセ)にもパスされ4位に落ちた。

 トップに立った井口は一人旅、このまま悠々とトップを走りつづけ難なく開幕から3連勝を飾った。

 4位に落ちたバン・ダムは追撃を開始。レース中盤にようやく1コーナー立ち上がりで嵯峨を捕らえ3位に上がる。そして、2位のコッツォリーノを追うが、1秒差まで追い詰めたところでチェッカー。順位を一つ上げたに止まった。

 ナショナルクラスは、ポールの山内英輝(TOM'S)がスタートをミス。さらに1コーナーでの混乱でコースアウトし最後尾に落ちてしまった。これでトップに立ったのが安岡秀徒(ル・ボーセ)。2位に上がってきたのはアレキサンドラ・インベラトーリ(PTRS)。しかし、安岡はヘアピンでミスしてコースアウトし、レースを失ってしまった。

 一方、最後尾に落ちた山内は猛然と追撃を開始。異次元の速さで次々と順位を回復。ついには2位まで上がったがチェッカーでジ・エンド。3位には開幕戦優勝の松下昌輝が入った。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス決勝結果

mini-MAX 2&4 FESTA 2008 -RIJ- (2008/04/26) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 3 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
137C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1423'58.247
233Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE142.942
31Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE143.949
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1412.242
57C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1413.856
612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1414.513
78C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1421.645
820Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1447.374
938N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1447.854
1036C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1448.630
1118N松下 昌輝EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE141'00.072
1219Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE141'00.544
135N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE141'01.428
1474N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE131 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 --------
-63N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE86 Laps
-2C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C59 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.37 井口卓人(TOM'S) 1'41.597 (2/14) 165.619km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.30 山内英輝(TOM'S) 1'44.765 (10/14) 160.611km/h
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Japanese F3

JF3:第3,4戦オートポリス ポールポジション記者会見

井口卓人(第3戦ポールポジション)
f3_r03_pc_iguchi  「昨日の午後のセッションで走り初めからクラッシュしてしまい、流れが悪いかなと思ってたんですけど、頑張って自分の走りをすることができ1番と2番のポジションが獲れたことは嬉しいです。今日の第3戦は前に誰もいないので、視界もいいし気持ちよく走れば絶対に優勝できると思います。明日のコンディションも考えて今日のレースを作って行きたいですね。雨のレースになっても、雨のテストではトップタイムを獲っているので、結構自信はあります。早い段階から速く走れると思います」
カルロ・ヴァン・ダム(第4戦ポールポジション)
f3_r04_pc_van_dam  「ご覧のようにとても難しい予選でしたが、自信はありました。ずっとクルマも速かったんですが、タイミングがちょっと合わなくて、もう一度タイムを出すチャンスがありませんでした。でも、両戦ともフロントローですし、今回は2連勝できるんではないかと思います。雨も降ってきましたが、気にはなりません。もてぎのテスト以来好調なのは秘密ですけど、まぁ、チームワークがいいのといろんなセッティングを試した結果ということですね」
山内英輝(ナショナルクラス第3,4戦ポールポジション)
f3_r03_pc_yamauchi  「練習から調子が良くて、クルマのバランスもいいですね。チームも必死にやっていますし、自分も一生懸命走るだけなんで、自信を持って走ってたのがこの結果になったんだと思います。風の影響がすごくありました。予選直前にバイクが走っていたので路面の状況も悪かったですが、2セット目のニュータイヤの時には昨日の状態と変わりませんでした。2戦連続ポールトゥウインの完璧なレースをしたいですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第3,4戦オートポリス予選 カルロ・ヴァン・ダム、井口卓人がそれぞれPP!

 全日本F3選手権第3戦・第4戦は26日、オートポリスで予選を行い、開始当初から終始予選をリードしたカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)が第4戦のポールポジションを獲得した。しかし、セカンドベストタイムで争われる第3戦は、好タイムを揃えてきた井口卓人(TOM'S)がポールポジションに着くこととなった。

autopolis

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 オートポリスで開催される全日本F3も今年で3年目。過去2年間は8月に開催されていたが、今回はGW期間中の4月末開催。このため、路面温度も低く練習から全日本選手権クラスの各車はコースレコードを上回るタイムを叩き出し、予選もハイレベルな争いが期待された。

 10時20分、オートポリス上空は厚い雲に覆われ、かなりの強風が最終コーナーから1コーナーにかけて吹き荒れるなか、30分間の予選が始まった。開始20分は全日本選手クラスクラス、ナショナルクラス混走、最後の10分間は全日本クラス占有となる。

 開始早々、カルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)が早くもコースレコードとなる1'41.365でトップに着けると、さらに1'41.165とタイムを伸ばす。2位には井口卓人(TOM'S)が1'41.241で続き、3位には国本京佑(TOM'S)といつものTOM'S勢が予選をリード。

 そして、全日本クラスはほぼ全車がピットイン。ニュータイヤに履き替え、占有となる最後の10分間の勝負が始まる。ここでも、ヴァン・ダムがさらにタイムを1'40.150まで伸ばし、ポールを確定。2位には僅かの差で井口が入り、3位にはやはりTOM'Sの一角国本がつけることとなった。予選終了直前に小雨が降り出したが、趨勢に影響はなかった。

 全日本選手権クラスがいったんピットインした後はナショナルクラスの占有走行状態。ここでトップに立ったのはやはりTOM'Sの山内英樹。クラス2位の安岡秀徒(ルボーセ)を1秒近く離すぶっちぎりのタイムで3、4戦ともナショナルクラスのポールポジションを決めた。

 第3戦決勝は本日26日13時より14周で、第4戦は明日28日13時より20周で争われる。

Text & Photo: Yoshiori OHNISHI

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Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス予選結果

mini-MAX 2&4 FESTA 2008 -RIJ- (2008/04/26) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 4 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'40.150--168.01
237C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'40.2630.1130.113167.82
336C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'40.8320.6820.569166.88
433Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FER1'41.1661.0160.334166.32
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204CR1'41.2081.0580.042166.26
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FER1'41.4201.2700.212165.91
77C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204CR1'41.4861.3360.066165.80
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VR1'41.4881.3380.002165.80
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204CR1'41.5491.3990.061165.70
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'42.6392.4891.090163.94
1163N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'43.6323.4820.993162.37
1219Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'43.8653.7150.233162.00
1320Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'43.8693.7190.004162.00
145N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE1'44.4014.2510.532161.17
1518N松下 昌輝EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'44.7704.6200.369160.60
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE1'47.3077.1572.537156.81
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'50.45610.3063.149152.34
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'42.257)を更新した。
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Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス予選結果

mini-MAX 2&4 FESTA 2008 -RIJ- (2008/04/26) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 3 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
137C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'40.697--167.10
21Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'40.7850.0880.088166.95
336C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'41.0860.3890.301166.46
433Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FER1'41.2960.5990.210166.11
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204CR1'41.3470.6500.051166.03
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FER1'41.4630.7660.116165.84
77C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204CR1'41.5650.8680.102165.67
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VR1'41.6280.9310.063165.57
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204CR1'41.6490.9520.021165.53
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'42.6861.9891.037163.86
1163N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'43.7973.1001.111162.11
1219Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'43.9233.2260.126161.91
13*20Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'44.2883.5910.365161.35
1418N松下 昌輝EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'44.7754.0780.487160.60
155N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE1'44.8404.1430.065160.50
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE1'47.4816.7842.641156.55
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'50.94110.2443.460151.67
  • セカンドベストタイム順で予選順位を決定した。
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'42.257)を更新した。
  • CarNo.20は、2008年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第28条1.により第3戦のみグリッドを1グリッド降格とする。
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山 ARTA NSXが3位表彰台を獲得 (HONDA)

ARTA NSX(R.ファーマン/伊沢拓也組)が3位表彰台を獲得

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2008年4月13日(日) 決勝 会場:岡山国際サーキット(3.703km) 天候:予選/晴れ 決勝/曇り時々雨 気温:18℃(14:00現在) 路面温度:27℃(14:00現在) 決勝レース:82周(303.646km) コースコンディション:決勝/ドライ 観客:2万9000人(主催者発表)

 4月13日(日)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにおいて2008 オートバックス SUPER GT第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の決勝レースが開催された。

 開幕戦鈴鹿ラウンドでのHonda NSX-GT勢は、レギュレーションによるウエイトハンデの影響により苦戦を強いられた。しかし、この第2戦はNSX-GTが得意とするコーナーリング重視のサーキットであり、ライバル勢も開幕戦の成績により特別性能調整のウエイトハンデが課せられたために、拮抗した激しい戦いが予想された。

 12日(土)に開催された公式予選において、NSX-GTは予選1回目の上位10台で決勝グリッドが争われるスーパーラップに全車5台が出場した。スーパーラップにおいて、昨年の岡山ラウンド覇者である#1 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が1分23秒815のタイムを記録して2番手のスターティンググリッドを獲得した。また昨年ポールポジションを獲得した#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)は5番手。#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)は7番手。#32 ロイック・デュバル/平中克幸組(EPSON NSX)は8番手、#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)は9番グリッドから決勝レースを迎えることとなった。

 13日(日)の決勝日は、午前中こそ晴れわたったが、マシンがスターティンググリッドにつく13時30分ごろには曇り空となり、ポツポツと雨粒が落ち始めた。しかし、コースコンディションに影響するほどの雨ではなく、ドライ路面でフォーメーションラップが開始された。気温18℃、路面温度27℃という少し肌寒いコンディションのもと、総勢38台(GT500クラス計16台)のマシンが14時3分にローリング・スタートを切った。

 オープニングラップは、大きな順位変動もなくクリーンなスタートとなった。10周目に入る時点で、トップの#23 XANAVI NISMO GT-Rと、2位を走行する#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手との差は0秒785。5位を走行する#18 TAKATA童夢NSXの小暮卓史選手も、4位の#3 YellowHat YMS TOMICA GT-Rの背後につけてプレッシャーをかけ続けている。13周目の1コーナーで#100 RAYBRIG NSXの井出有治選手が#22 MOTUL AUTECH GT-Rをイン側からパスして6位に浮上した。

 NSX-GTは、エンジン搭載位置がマシン中央に位置するミッドシップ・レイアウトのため、理想的な重量配分を得られるが、フロントタイヤへの加重が低い分、新品タイヤの温度上昇に時間を要する。しかし、フロントタイヤへの負担が少なく、耐久性に優れているためにスティントの後半での勝負に自信を持っている。

 R.ファーマン選手は、自身のスティント後半に入る21周目の1コーナーでトップを脅かす走りを見せると、背後につけて虎視眈々とトップをうかがう。小暮選手も同じ1コーナーで相手の隙を突いて4位に浮上し、5秒離れた3位を追うべくペースを上げる。ところが、22周目あたりから小雨が降り始め、観客にも雨具を装着する姿が見受けられるようになった。この時点では、まだドライ路面から変化するほどでもないものの、今後のレース戦略に影響を及ぼしかねない展開となってきた。

 33周目、2位を走行していた#1 ARTA NSXが、GT300クラスの車両との接触により左フロントタイヤがパンクしたために緊急ピットイン。タイヤ交換を済ませて伊沢拓也選手がコースに復帰した。この時点で11位に後退するが、トラブルのロスを最小限に抑えたピット作業は、レース後半でのばん回に期待を持たせた。

 40周目、ドライバー交代を終えた#18 TAKATA童夢NSXの道上龍選手が、コースに戻った周のバックストレート終わりで単独スピンを喫してコースアウト。ランオフエリアの砂で身動きがとれなくなったために、コースに復帰したものの大きなビハインドを負うこととなった。

 42周目、同じくドライバー交代をした#100 RAYBRIG NSXの細川慎弥選手も、ピットアウトをした周で単独スピンを喫して順位を下げた。

 ほぼ全車がドライバー交代を終えた52周終了時点で、トップは#23 XANAVI NISMO GT-R。約18秒離れた2位に#1 ARTA NSXの伊沢選手、4位に#32 EPSON NSXの平中克幸選手、6位に#17 REAL NSXの金石勝智選手、11位に#100 RAYBRIG NSXの細川選手、14位で#18 TAKATA童夢NSXの道上選手が走行する。心配された雨も路面に影響するほどの量は降らず、ほぼ止んだ状態となった。

 残り25周となったレース終盤で、2位の伊沢選手と3位の#12 カルソニック IMPUL GT-Rがテール・トゥ・ノーズで争う展開となった。この2台は競いながらハイペースで走行し、62周終了時にはトップとの差を12秒台まで縮めている。伊沢選手は、R.ファーマン選手の接触によってハンドリングのバランスが乱れたマシンを操りながら、フル参戦2戦目とは思えない走りを見せた。

 63周目あたりから再び小雨が降り始め、路面コンディションに小さな変化が現れ始めた。65周目の最終コーナーからホームストレートの立ち上がりで、濡れた縁石にマシンをスライドさせた#17 REAL NSXがスピンを喫し、スポンジバリアに激しく接触した。この接触で#17 REAL NSXのマシンは大きなダメージを負ったために、金石勝智選手はマシンを降りて無念のリタイアとなった。

 さらに68周目、ハンドリングに苦しんでいた伊沢選手がコースアウトを喫して3位に後退。2位との差も11秒台に広がってしまうが、伊沢選手は3位のポジションを守りきって82周のチェッカーフラッグを受け、#1 ARTA NSXが今シーズン初の表彰台を獲得した。

 NSX-GT勢は、#32 EPSON NSXが5位、#100 RAYBRIG NSXが9位、#18 TAKATA童夢NSXが12位で完走を果たした。優勝したのは開幕2連勝となった#23 XANAVI NISMO GT-Rだった。

白井裕|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
「前回の悔しい結果を受け、駆動系のトラブルなど、万全の対策を行い挑んだ第2戦でしたが、3位が最高位という結果となりました。今回はマシンの信頼性を含め、戦闘力をさらに向上させましたが、不運なアクシデントやミスなどが重なりました。岡山は得意とするサーキットですし、もっと上位を狙えたレースだけに残念です。ただ、1号車の伊沢選手は、アクシデントによるハンドリングのトラブルにうまく対処し、ルーキーながら我慢強い走りを見せ、参戦2戦目で表彰台を獲得することができ、うれしく思っています。次の富士に向けて、万全の態勢で挑みますので、応援よろしくお願いします」
ラルフ・ファーマン選手 (3位、#1 ARTA NSX)
「スタート時点で、マシンの状態は最高でした。チームスタッフはすばらしい仕事をしてくれました。優勝を目指していたので3位という結果には不満が残ります。でも、このコースレイアウトは追い越しが難しく、トップに立つチャンスが少なかったのと、バックマーカーとの接触は避けようがなかったアクシデントだったので、今回の結果は仕方がないと思います。タクヤ(伊沢選手)はトラブルを抱えたマシンで本当によくがんばってくれました。チャンピオン争いは、これからが本番だと思いますので2年連続タイトルを目指して全力を尽くしたいと思います」
伊沢拓也選手(3位、#1 ARTA NSX)
「先週のフォーミュラ・ニッポンでも(2位争いを繰り広げた)松田次生選手とバトルをしたので、今回は是非ともやり返したいと思っていました。でも、ラルフ(ファーマン選手)が接触したときの影響で、タイヤのアライメントが大きく狂っていたために、ハンドリングがとても難しい状況となっていました。結果的に、僕のミスで2位のポジションを失った形になったのでとても悔しいですが、3位表彰台を獲得できたことはとてもよかったと思います。今回は、いいパフォーマンスを披露することができたので、次戦の富士はラルフとともに優勝を狙いたいと思います。これからも応援をよろしくお願いいたします」

Text & Photo: HONDA

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