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2004年10月

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 決勝記者会見


(Photo:Motorsports@nifty)

井出有治(優勝)
「今日はフリー走行からクルマのバランスがすごく良かったです。スタートさえうまく
いけば良いレースが出来ると思い、クラッチミートに集中して良いスタートが出来ました。
レースが進むうちに後が離れていったので、離せるだけ離してやろうと思ってプッシュし
続けました。予選の会見でも言ったんですけど、決勝でもミッションが入りにくかったの
で、ギヤを傷めないよう気をつけて走りました。
正直まだ『勝った』という実感はありません。最初のコーナーにトップで入ったときは
『どうしよう?』と思ったぐらいで(笑)でもこれでチャンピオンの可能性も残りましたし
最後まで思い切り行きたいと思います」

リチャード・ライアン(2位)
「今日はいろんなことがありましたが、結果的には良いレースだったと思います。クルマ
はベストな状態じゃなかったんですが、チャンピオン争いのことも考えて、確実にポイント
を取れるように落ち着いて走りました。途中からロッテラーとの2位争いになりましたが、
彼は速かったのでミスをしないよう、特にブレーキングに気をつけて走りました。
最終戦の鈴鹿には自信があるので、楽しんでレースできると思います」

アンドレ・ロッテラー(3位)
「スタートが凄く悪くて、ジャンプスタートのペナルティまで受けてしまいました。自分
ではシグナルを良く見てから出たつもりなので、ジャンプスタートをしたという意識は
なかったんですが、もしかしたらクラッチを離すタイミングが良くなかったのかもしれま
せんね。ペナルティを受けてからは、最大限プッシュするだけでした。まさか上位に食い
込めるとは思ってなかったんですが、チームが『大丈夫だ』と言ってくれたので、それを
信じてプッシュしました」

星野一義(優勝チーム監督)
「スタート前のミーティングでレースのシミュレーションをみっちりやりました。ここは
抜きにくいコースなので、事前のシミュレーションが大事なんです。ファーストコーナー
をトップで入るのはもっと大事ですけど、ね。その時点では、25、6周でピットに入るの
がベストだと判断したんですが、それも他のドライバー次第なので、8周から10周で入る
チームのタイムは常に気にして指示を出していました。あの無線のやり取りをテレビで流
したらきっと面白いと思いますよ。今回はチームのシミュレーションが当たったのと、井出
が指示通りチャンと走ったのが勝因で、自分では何もしていないのが現状なんですが、賞金
だけは僕がもらいますよ(笑)」

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 決勝


チームスタッフの迎える中歓喜のチェッカーを受けた井出(Photo:K.Takeshita)

10月24日、フォーミュラ・ニッポン第8戦がツインリンクもてぎで行われ、井出有治
(モバイルキャスト・チ-ム・インパル)が、念願の初優勝を飾った。注目のチャン
ピオン争いは最終戦に持ち越された。

ポールシッター#7脇阪はスタートを失敗。対照的に好スタートを見せたのが予選3位の
#20井出。鮮やかなダッシュでトップに躍り出る。そして、チームメイトの#19トレル
イエが2位にあがり、チーム・インパルがワンツー態勢を築く。

#7脇阪はペースの上がらない#19トレルイエに頭を抑えられ、その間に#20井出がリー
ドを広げていく。5周を終えて#20井出のリードは3.2秒。この状態に堪えきれなくなっ
た#7脇阪は、7周目の1コーナーでやや強引に#20トレルイエのインをさして接触。
両者はグラベルでレースを終えることになった。憤懣やるかたない#20トレルイエは
マシンを降りるなり#7脇阪に詰め寄る。

7周を終えたころから、#3道上、#40ライアン、#41服部、#1本山、そして#11松田ら
が、序盤の混戦によるタイムロスを避けるため、早めのピットインを敢行。見た目で
は実際の順位がわからなくなるが、この早めのピットイン組がコースに戻った時点で
最も上位に位置するのは#40ライアン。後はトップ#20井出のピットイン待ちだ。

20周を終えた時点の順位は、#20井出、#31ロッテラー、#27山西、#40ライアン、#28
野田、#11松田、#25片岡、#1本山、#41服部、#3道上……。
21周終了時にトップ#20井出がピットイン。悠々とトップを守ったままコースに復帰。

26周を終えて上位陣はピットに入り、#20井出が正真正銘のトップに。7秒遅れて#40
ライアンが2位。さらに11秒後ろに#31ロッテラーとなり、#20井出が俄然有利な状況
になる。ここから#31ロッテラーがハイペースで追い上げ、あれよあれよという間に
#40ライアンとの差を詰め35周目に背後に迫る。しかし、今年のチャンピオンを争う
両者の戦いはそう簡単に決着がつくはずもなく、この状態のままレースは続く。

40周終了で、トップ#20井出と2位争いを繰り広げる両者の差は10秒。2人が競り合
っていることが#20井出に有利に働き、周回を重ねるたびに井出の初優勝が近づいて
くる。

54周目、ここまで無給油作戦で8位に踏ん張っていた#28野田がついにストップ。

そして、好スタートから終始レースをコントロールし続けた#20井手にとって、待ち
に待ったゴールの瞬間を迎える。チームスタッフの歓声のなか、ピットロード側にマ
シンを寄せ歓喜のチェッカーを受けた。

この結果、チャンピオン争いは、今回表彰台に上った3人、ロッテラー、ライアン、
井出に絞られた。
2004年10月24日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team----------------------------Lap--GoalTime---
 1 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL            55  1:32'35.978
 2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION            55  -     7.242
 3 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING             55  -     7.534
 4 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit               55  -    18.877
 5  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN              55  -    25.859
 6 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO     55  -    37.547
 7  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team     55  -    58.654
 8 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN            55  -  1'00.108
 9 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING             55  -  1'01.942
10  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team     55  -  1'04.915
11 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN            53  -   2Laps
---------------------------以上完走----------------------------------------
   12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO     42  -   13Laps
   41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION            32  -   23Laps
    2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN              18  -   37Laps
    7 脇阪寿一             Team LeMans                       6  -   49Laps
   19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL             6  -   49Laps
    8 土屋武士             Team LeMans                       0  -   55Laps
---------------------------------------------------------------------------
BestLap #31アンドレ・ロッテラー  1'38.928   30/55

シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

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Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ フリー走行


もてぎとは相性の良い脇阪。勝ってタイトル争いを有利に持ち込めるか(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の決勝前フリー走行が午前8時55分より
快晴のツインリンクもてぎで行われ、昨日ポールポジションを獲得した#7脇阪寿一
(Team LeMans)がここでもトップタイムを記録した。

脇阪はセッション残り8分の時点で1分37秒840を記録したが、これは2位以下を実に
コンマ6秒以上引き離すダントツのタイムだ。
2番手には松田次生、3番手には本山哲が入り、決勝での巻き返しが期待される。
予選3番手の井出有治が4位、5位には昨日16位に終わった片岡龍也が入った。
片岡は昨日の予選一回目はエキゾーストパイプの破損、二回目はギヤトラブルで
満足にアタックできなかったが、決勝でどこまで挽回できるかが楽しみになって
きた。

決勝レースは午後2時30分より、55周で行われる。
2004年10月24日 ツインリンクもてぎ(栃木県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
P  No Driver               Team                          Time     Gap
-------------------------------------------------------------------------
 1  7 脇阪寿一             Team LeMans                  1'37.840   -
 2 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   38.445  0.605
 3  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            38.471  0.631
 4 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          38.516  0.676
 5 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit            38.526  0.686
 6 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           38.634  0.794
 7 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          38.747  0.907
 8 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           38.762  0.922
 9 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          38.818  0.978
10  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            38.877  1.037
11  8 土屋武士             Team LeMans                    38.918  1.078
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   38.960  1.120
13 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          38.974  1.134
14  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   39.016  1.176
15 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          39.411  1.571
16 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          40.032  2.192
17 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   40.131  2.291
-------------------------------------------------------------------------

シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

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フォーミュラニッポン第8戦 予選上位3人のコメント


(Photo:Motorsports@nifty)

PP 脇阪寿一
「昨日の走り始めからクルマは決まっていて、インフォメーションがわかりやすか
ったので、路面状況にあわせて調整がしやすかったです。今年のクルマはずっと、
タンクが重いときは荷重が乗りやすいのに、タンクが軽いと乗らないんですけど、
もてぎの走り方は良く分かっているので、他のサーキットより合わせ易いんですよ。
だから今回のタイムは、クルマなりの速さが出た結果だと思います。
このところスタートもうまくいっているので、明日もキッチリ決めて勝ちたいですね」

2位 リチャード・ライアン
「今シーズンで初めてクルマに梃子摺っています。予選の一回目でギヤトラブルが
出て、二回目までに対策はしたんですが、それでも調子が良くなくて、そのせいで
2回もコースオフしてしまいました。とにかく何をやってもうまくいかない状態で、
1コーナーでギヤの確認をしなければならない有様で、寿一のようにハードにプッシュ
することができませんでした。
それでもハンドリング自体は悪くありませんし、セッティングは決まっているので、
明日は良い結果を出したいです」

3位 井出有治
「昨日の走り出しは悪くなかったんですが、ニュータイヤを履いたときのバランスが
今ひとつでした。予選一回目はギヤが落ちないトラブルが出たため、ベストタイムが
出せませんでした。チームは予選ニ回目までに直してくれたんですけど、まだ完全
じゃなくて、さらにはメーターにもトラブルが出て、ギヤポジションや回転数が分か
らなくなってしまいました。正直こんな完璧じゃない状態で3番手になれたのはラッキ
ーだったと思います。残り2レースになり、タイトルは難しくなりましたが、チーム
やスポンサーの皆さんのためにも、最後まで諦めないで走ります」

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Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選総合結果


本山はトラブルで8位に沈んだが調子は悪くなさそうだ(Photo:K.Takeshita)

2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選総合結果 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team---------------------------BestTime-Gap--
 1  7 脇阪寿一             Team LeMans                    1'36.009 -----
 2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.252 0.243
 3 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          1'36.338 0.329
 4 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.415 0.406
 5 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          1'36.448 0.439
 6  8 土屋武士             Team LeMans                    1'36.540 0.531
 7  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.567 0.558
 8  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.594 0.585
 9 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.652 0.643
10 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.712 0.703
11 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'36.919 0.910
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'36.944 0.935
13  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'37.118 1.109
14 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'37.813 1.804
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          1'37.846 1.837
16 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit             1'37.932 1.923
17 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          1'38.036 2.027
------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台

シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

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Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選2回目


逆転で今季初ポールポジションを奪った脇阪(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦ツインリンクもてぎの予選二回目は、
#7脇阪寿一(Team LeMans)が1分36秒009を記録してポールポジションを獲得した。
2位には#41リチャードライアン(DoCoMoダンディライアン)、3位にはチェッカー間際
にベストタイムを叩き出した#20井出有治(mobilecastインパル)が入った。
午前中暫定ポールだった#41服部尚貴(DoCoMoダンディライアン)はタイムアップは
したものの最後のアタックでコースオフし、9番手に留まった。

フォーミュラニッポン第8戦の予選二回目は午後2時55分より45分間で行われた。
セッション開始直後からほぼ全車がコースインして一斉にタイムアタックに入る。
最初の20分間はライアン、ロッテラー、トレルイエらの外人勢に勢いがあり、
次々にトップを入れ替えながらセッションは進行していく。
残り15分となったところで、早々とニュータイヤを投入した#1本山哲(TEAM ADiRECT
5ZIGEN)が1分36秒594と、午前中の服部のトップタイムを破ってトップに躍り出るが、
その直後に脇阪が1分36秒018の圧倒的なタイムで上回ってきた。

セッションも残り10分となり、これからさらにニュータイヤを投入して最後のアタ
ックに掛かろうかというところで、なんと本山がバックストレッチでスローダウン。
90度コーナーのイン側にクルマを停めてしまい、予選を終えてしまった。
クルマを降り、がっくりとうなだれる本山を尻目に、他のドライバーは次々にコース
に飛び出していく。最後のタイムアタック合戦が始まった。

まずはライアンが脇阪の区間タイムを更新しながらアタックしていくが、午前中から
苦しめられてきた儀やトラブルの影響か、90度コーナーでコースをはみ出してしまい
2位タイムに留まる。ライアンはそのままアタックを続行するが、チェッカー間際に
再び90度コーナーでコースオフ。今度はグラベルに捕まってクルマを降りた。
その間に脇阪はタイムをさらに更新。一時は35秒台も可能かと思われる勢いで36秒
009を叩き出し、今季初のポールポジションを決めた。
3番手には井出有治。チェッカー間際に見事タイムアップを果たした。

フォーミュラニッポン第8戦の決勝は10月24日午後2時30分より、55周で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選2回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team---------------------------BestTime-Gap--
 1  7 脇阪寿一             Team LeMans                    1'36.009 -----
 2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.252 0.243
 3 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          1'36.338 0.329
 4 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.415 0.406
 5 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          1'36.448 0.439
 6  8 土屋武士             Team LeMans                    1'36.540 0.531
 7  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.567 0.558
 8  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.594 0.585
 9 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.652 0.643
10 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.712 0.703
11 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'36.919 0.910
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'36.944 0.935
13  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'37.118 1.109
14 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'37.813 1.804
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          1'37.846 1.837
16 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          1'38.036 2.027
17 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit             1'39.026 3.017
------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台

シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

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Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選1回目


(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選一回目が10月23日午前10時35分より
爽やかな秋晴れのツインリンクもてぎで行われ、DoCoMoダンディライアンの#41服部尚貴が
1分36秒683を出して暫定ポールを獲得した。
2番手は前戦優勝の#31アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)、3番手は#7脇阪寿一
(Team LeMans)だった。

いよいよ終盤戦に入った2004年全日本選手権フォーミュラニッポン。第8戦の舞台は
今年2回目の開催となるツインリンクもてぎだ。
予選開始早々にアタックを開始したのは、先日第7戦の裁定が覆って優勝が認められた
#19ブノワ・トレルイエ。いきなり1分37秒台のタイムを出して好調ぶりをアピールする。
しかし他のドライバーはすぐにはコースインせず、様子見の構え。結局全車がコースに
入ったのは、セッション開始から15分を経過した頃になった。

残り20分の時点での順位は、1位脇阪、2位ライアン、3位ロッテラー、4位#8土屋武士の
順。

残り10分をきったところで各車ニュータイヤを装着。
ここからタイムアタックはさらに熾烈になっていく。
最初に動いたのは#1本山哲(TEAM ADiRECT 5ZIGEN)だった。本山はタイヤを労わって慎重
にペースを上げていく。その間に#2金石年弘、ライアン、ロッテラーらが次々にタイムを
更新して上位に名を連ねる。
さらには土屋武士が1分36秒945と最初に36秒台に突入してトップに立つ。
本山も残り3分近くなって漸くアタックに入るが、タイムは36秒971と土屋に及ばない。

ここで#41服部が猛然とアタック。残り1分を切ろうかという時点で36秒683を叩き出して
トップに躍り出た。
これにロッテラー、脇阪も続こうとするが、それぞれ36秒825、36秒895と今一歩及ばな
かった。
ここでチェッカーが出て予選終了。
暫定ポールは服部のものとなった。

公式予選2回目は午後2時55分より、1回目と同じく45分間で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P  No Driver               Team                          Time    Gap
-------------------------------------------------------------------------------
 1 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION        1'36.683  -
 2 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           36.825 0.142
 3  7 脇阪寿一             Team LeMans                    36.895 0.212
 4  8 土屋武士             Team LeMans                    36.945 0.262
 5  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            36.971 0.288
 6 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   37.130 0.447
 7 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          37.157 0.474
 8 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          37.200 0.517
 9  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   37.219 0.536
10  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            37.308 0.625
11 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           37.405 0.722
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   37.430 0.747
13 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          37.518 0.835
14 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit            37.932 1.249
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          38.262 1.579
16 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   38.365 1.682
17 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          39.073 2.390
-------------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台

シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

全日本F3第7/8戦 もてぎ/トヨタモータースポーツニュース


(C)Toyota

          全日本F3第8戦でトヨタエンジンが表彰台独占!
            インギングのR.クインタレッリが今季3勝目
                 横溝直輝が2位に入りチーム1-2

 全日本F3選手権の第4大会(第7戦、第8戦)が6月5日(土)、6日(日)
の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。同大会にはシリーズ参戦中の14
台が参加。このうちトヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車は10台を占め、4
日(金)に行われた練習走行では横溝直輝(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)
がトップタイム、中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)が3番手タイム
を記録するなど、トヨタ勢は好調を維持して、もてぎ戦に臨んだ。

◆予選◆
 5日(土)は入梅入り前の好天に恵まれ、午前中から気温26度と夏本番を思わせ
る暑さの中で午前9時30分から15分間づつ公式予選が行われた。
 第7戦の予選は、序盤から積極的にアタックした番場琢(トムス/トヨタ・トム
ス3S-GE)がJ.P.デ・オリベイラ(M-TEC MF204C)と激しい予選トッ
プタイム合戦を展開した末、最終アタックで2番手グリッドを獲得。3番手には第
6戦優勝のR.クインタレッリ(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)が続い
た。
 第8戦の予選では、さらに調子を上げたR.クインタレッリが3周目のタイムア
タックで2番手を確保。再び予選最終アタックで、逆転ポールポジションを狙った
番場琢は、若干のミスが響いて惜しくも3番手、横溝直輝が4番手につけた。

◆第7戦決勝◆
 5日(土)午後3時15分に第7戦の決勝がスタートする頃には、気温はさらに上
昇して31度を記録。路面温度も50度近くまで上がる中、注目のスタートでは、2番
手グリッドから番場琢が絶妙なスタートを切り、ポールポジションから首位を逃げ
るJ.P.デ・オリベイラを激しく追い上げた。しかし、3周目の最終コーナーで
痛恨のコースオフを喫して7位まで後退。
 一方、3番手スタートのR.クインタレッリはオープニングラップの3コーナー
先でF.カルボーン(ニッサンSR20VE)にパスされ4位にポジションを下げたもの
の、番場琢のコースオフで再び3位に浮上。これに8番手グリッドスタートながら
着実に順位を上げて来たR.アンティヌッチ(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)
が続いた。
 その後、R.クインタレッリは後半ややペースが鈍り、R.アンティヌッチはオー
バーテイクのチャンスを探るが、抜きどころの少ないもてぎのロードコースで逆転
はならず、そのままR.クインタレッリが3位でチェッカー。
 ゴール後、スタート時に番場琢に対して進路妨害があったとして、J.P.デ
・オリベイラに1分加算のペナルティが課されたため2位以下13位までの順位が繰
り上がり、R.クインタレッリが2位、R.アンティヌッチが3位、横溝直輝が4
位となった。なお、この暫定結果に対してトムスチームから控訴が提出されたため、
第7戦の正式結果は裁定されるまで保留となった。

◆第8戦決勝◆
 6日(日)は朝から打って変わり曇天。午後から降雨との予報だったが、午前11
時5分スタートの第8戦の決勝レースはドライコンディションで行われた。
 2番手グリッドのR.クインタレッリはきれいなスタートを決め、ポールポジショ
ンのJ.P.デ・オリベイラを抑えて1コーナーへ。一方、3番手グリッドの番場
琢はスタートを失敗し、横溝直輝とR.アンティヌッチが先行、これに番場琢と山
本左近が続いて序盤戦に突入した。
 首位を行くR.クインタレッリは、2位で追いすがるJ.P.デ・オリベイラを
0.5秒の僅差で従えたまま周回を重ねて首位を死守。緊迫した接近戦に観客は釘
付けになった。しかし、13周目にJ.P.デ・オリベイラはエンジントラブルで
ストップし、2位以下がポジションアップ。その後も安定したペースで走り切った
R.クインタレッリと横溝直輝のインギング勢が、チーム初のワン・ツー・フィニッ
シュを飾った。
 そして、3位にR.アンティヌッチ、4位は番場琢、5位には番場琢を追って11
周目に決勝中ベストタイムを記録した山本左近が続き、トヨタエンジン搭載車は上
位5位までを独占して圧勝。
 見事今季3勝目を挙げたR.クインタレッリは、選手権ポイントでもR.アンテ
ィヌッチを逆転して首位に立った。
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インギング R.クインタレッリのコメント:
 第7戦では後半パフォーマンスが落ちたが、第8戦では良いスタートを切ること
が出来、セッティングの変更も功を奏して最後まで快調だった。序盤はタイヤ内圧
が低めの状況でJ.P.デ・オリベイラを抑えるのが辛かったが、その後は気持ち
よく走れた。クルマはとても良い状態にあり、次戦以降も自信を持ってベストを尽
くす。

インギング 横溝直輝のコメント:
 ここにきてチームも自分もモチベーションが高まっており、エンジンのパフォー
マンスも向上したことで良い結果につながった。自分としては練習走行で好タイム
が出ても予選結果につながらないのが課題だが、今回の結果で精神的にも落ち着い
たと思う。得意な鈴鹿、SUGOでは優勝を果たせるよう頑張りたい。

トヨタ・チームトムス R.アンティヌッチのコメント:
 予選結果が悪かったにもかかわらず、連続3位に入ることが出来た。ここまでは
毎回初めてのサーキットだったが、次の鈴鹿は開幕戦で走っているので自信を持っ
て臨み、良いレースをしたい。

トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
 番場琢君は第8戦でのスタート失敗が残念だったが、内容の濃い週末になっただ
ろう。中嶋一貴君は良い練習で良いセットを見つけられたが、慣れや経験不足で予
選結果につながらなかった。横溝直輝君は、第8戦で2位表彰台に立ったが、それ
でも彼にとっては不本意な結果に違いない。山本左近君も含め、誰もがいつでも勝
てるレベルに達していると思う。しかし、決勝グリッドとスタートのウェイトが大
きなこのコースで予選一発のタイムを出せるかどうかというのはやはり重要なポイ
ントだ。そのあたりが今後の課題になるだろう。


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第7戦 リザルト(暫定) 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1 12 F.カルボーン(ブラジル) ニッサン(ニッサンSR20VE)  Three Bond Racing 25'45.713 14 5
 2  4 R.クインタレッリ(イタリア)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING                3.959 14 3
 3  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 4.768 14 8
 4  3 横溝直輝         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING                5.239 14 7
 5  2 武藤英紀         ホンダ(M-TEC MF204C)TODA RACING           6.132 14 4
 6  8 中嶋一貴         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 7.302 14 6
 7 36 番場 琢          トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 8.000 14 2
 8  7 山本左近         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 9.871 14 9
 9 33 池田大祐         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      14.355 14 10
10 32 小早川済瑠       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      20.760 14 11


第8戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1  4 R.クインタレッリ(イタリア)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING            36'31.621 20 2
 2  3 横溝直輝         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING                1.040 20 4
 3  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 2.181 20 5
 4 36 番場 琢          トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 4.014 20 3
 5  7 山本左近         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                 5.747 20 6
 6 12 F.カルボーン(ブラジル) ニッサン(ニッサンSR20VE)  Three Bond Racing     7.608 20 9
 7  2 武藤英紀         ホンダ(M-TEC MF204C)TODA RACING           7.848 20 7
 8 33 池田大祐         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      16.892 20 10
 9 14 柳田真孝         ニッサン(ニッサンSR20VE)  Three Bond Racing    18.626 20 12
10 32 小早川済瑠       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      30.765 20 11

ドライバーズポイント
(第8戦終了時での有効得点:暫定) 順位 ドライバー名 エンジン ポイント
1 R.クインタレッリ     トヨタ・トムス 98
2 R.アンティヌッチ     トヨタ・トムス 94
3 中嶋一貴               トヨタ・トムス 70
4 番場 琢               トヨタ・トムス 68
5 J.P.デ・オリベイラ M-TEC          64
6 横溝直輝               トヨタ・トムス 61
8 山本左近               トヨタ・トムス 46
9 池田大祐               トヨタ・トムス 32

※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

Japanese F3

F3 第8戦 ツインリンクもてぎ 上位3人のコメント


(Photo:K.Takeshita)

優勝 ロニ・クインタレッリ
「今日はすごくハッピーだ。いいスタートができて、その後も速く走ることが出来た。
チームが昨夜いい仕事をしてくれたことに感謝したい。オリベイラは速かったので、
彼がスローダウンするまでミスは絶対許されない状況でプレッシャーを感じた。ラスト
5周でブレーキがおかしくなったが、2位の横溝までは差があったので慎重に走った。
いいクルマを用意してくれたチームに感謝したい」

2位 横溝直輝
「初の1-2フィニッシュということで、チームにとってもいい結果が出ました。クイン
タレッリ同様クルマは良かったが、序盤に引き離されてしまったのであれが精一杯
でした。トリイレーシングはワークス体制を築けていないのにこれだけの結果を出せた
ので、彼らの努力は充分報われたと思います。鈴鹿ではトムス勢にばんばん抜かれて
悔しい思いをしましたが、それをバネにクルマもエンジンも良くしてくれ、あとは
ドライバーが頑張るだけ、という状態になっていました。次の鈴鹿もその後の菅生も
僕は得意なので、次は自分が勝つ番だと思って頑張ります」

3位 リチャード・アンティヌッチ
「スタート位置よりもポジションを上げられたので、今日はいいレースだったと思う。
番場を押さえ込むのに苦労して、その間にトップとの差が開いてしまった。オリベイラ
がスローダウンしてポジションは上がったが、もうそれ以上は何も出来ない状態だった。
もてぎにはシーズン終盤にまた戻ってくるので、そのときは今回以上にいい結果を
出したい」

Japanese F3

F3第8戦 決勝


見事なスタートでトップに躍り出たクインタレッリ(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第8戦は、昨日に引き続いて快晴のツインリンクもてぎで行われ、
2番グリッドの#4ロニ・クインタレッリがスタートを決めてトップに躍り出て、
そのまま後続を振り切り、今季3勝目を上げた。

午前11時5分、F3第8戦のフォーメーションラップがスタートした。
気温28度、路面温度33度、風は最終コーナーから1コーナーに向かって強く吹いている。
午後からの降水確率が70%ということもあり、空には雲が厚く垂れ込めている。
2番手グリッドのクインタレッリがスタートで勢い良く飛び出して#10ファオ・パオロ・
デ・オリベイラを抜き去りトップに立つと、そのままぐんぐんとペースを上げて後続
を引き離しに掛かる。前日の第7戦でスタート時のドライビングにペナルティを課された
オリベイラは慎重になりすぎたようだ。
3番手にはクインタレッリのチームメイトの#3横溝直輝が上がってきた。
その後方ではスタートで順位を落としてしまった#36番場琢が同じトムスの#1リチャード
・アンティヌッチにバックストレッチで並びかけるが、抜くには至らない。その間に後方
から#7山本左近が接近してきて、4位集団はトムス勢3人によるドッグファイトとなった。
序盤から後続を振り切ろうとペースを上げるクインタレッリだったが、タイヤの空気圧
が低かったせいでクルマがコントロールし難い状態のため、すぐにオリベイラが挽回し
て背後に迫ってきた。オリベイラは後方で盛んに揺さぶりをかけるが、13周目の130Rを
立ち上がったところで突然スローダウン。そのままピットに入ってクルマを降りた。

オリベイラが脱落した後は、クインタレッリのポジションを脅かすものはなく、クイン
タレッリは落ち着いてクルマをゴールまで運び、今季3勝目を上げた。
2位にはチームメイトの横溝直輝。インギングは初めての1-2フィニッシュを達成した。
2004年6月6日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
-P.-No.-Driver--------------------------Car---------Engine----Lap----Gap---
 1   4  ロニ・クインタレッリ            D   F302/3  T 3S-GE   20      -
 2   3  横溝直輝                        D   F303    T 3S-GE   20     1.040
 3   1  リチャード・アンティヌッチ      D   F304    T 3S-GE   20     1.141
 4  36  番場琢                          D   F304    T 3S-GE   20     1.833
 5   7  山本左近                        D   F304    T 3S-GE   20     1.733
 6  12  ファビオ・カルボーン            D   F303    N SR20VE  20     1.861
 7   2  武藤英紀                        L-D F106/03 H MF204C  20     0.240
 8  33  池田大祐                        L-D F106/03 T 3S-GE   20     9.044
 9  14  柳田真孝                        D   F302    N SR20VE  20     1.734
10  32  小早川済瑠                      L-D F106/03 T 3S-GE   20    12.139
11  19  柴田裕吉                        D   F302    T 3S-GE   20     1.031
12  50  磯崎元彦                        D   F304    T 3S-GE   20    34.527
-----------------以上完走------------------------------------------------------
     8  中嶋一貴                        D   F304    T 3S-GE   14     6Laps
    10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ  L-D F106/03 H MF204C  12     2Laps

Fastest Lap #7山本左近 1'48.698(11/20Lap)
規定周回数 18

Japanese F3

F3第8戦 ツインリンクもてぎ 予選


(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第8戦の予選が、第7戦の予選から10分のインターバルを経て行われ、
#10ファオ・パオロ・デ・オリベイラが第7戦に続いての連続ポールを決めた。
2番手には#4ロニ・クインタレッリ、3番手には#36番場琢が入り、4番手は#3横溝直輝
だった。開幕2連勝の#8中嶋一貴はここでも振るわず、8番手に終わった。

第8戦の決勝レースは明日11時5分より、20周で戦われる。
2004年6月5日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
全日本F3選手権第8戦予選結果
-P.-No.-Driver-------------------------Car----------Engine----Time-----Gap---
 1  10 ファオ・パオロ・デ・オリベイラ  L-D F106/03  H MF204C  1'47.617  -
 2   4 ロニ・クインタレッリ            D   F302/3   T 3S-GE     47.700 0.083
 3  36 番場琢                          D   F304     T 3S-GE     47.874 0.257
 4   3 横溝直輝                        D   F303     T 3S-GE     47.895 0.278
 5   1 リチャード・アンティヌッチ      D   F304     T 3S-GE     47.920 0.303
 6   7 山本左近                        D   F304     T 3S-GE     47.952 0.335
 7   2 武藤英紀                        D   F304     H MF204C    48.046 0.429
 8   8 中嶋一貴                        D   F304     T 3S-GE     48.300 0.683
 9  12 ファビオ・カルボーン            D   F303     N SR20VE    48.419 0.802
10  33 池田大祐                        L-D F106/03  T 3S-GE     48.697 1.080
11  32 小早川済瑠                      L-D F106/03  T 3S-GE     48.810 1.193
12  14 柳田真孝                        D   F302     N SR20VE    49.032 1.415
13  50 磯崎元彦                        D   F304     T 3S-GE     50.794 3.177
----------------------------------------------------------------------------
    19 柴田裕吉                        D   F302     T 3S-GE     出走せず

Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 決勝/SUBARU WRC エクスプレス

2003全日本GT選手権 第8戦(最終戦)
「SUZUKA GT 300km 」
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■開催月日:2003年11月15-16日
■開催場所:鈴鹿サーキット
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ クスコスバルADVANインプレッサ
  5位走行中の中盤にリタイアを喫す

JGTC第8戦(最終戦)は11月15~16日に三重の鈴鹿サーキットで開催さ
れ、小林且雄/谷川達也組の#77クスコスバルADVANインプレッサは、5位
走行中の25周目にミッショントラブルのためにリタイアとなった。

15日の公式予選は11時から1回目が行われ、#77インプレッサの谷川は従来
のコースレコードを上回る2分7秒335のタイムをマークするものの12位。15時
から行われる予選2回目でもタイムアップはならず、参加25台中12位という結
果に終わった。

前夜の雨も上がった16日朝はフリー走行こそウェットコンディションだったが、
すぐにコースも乾いた。52周の決勝レースは14時5分にスタート。スタートを
担当した谷川は、ロケットスタートを決めて1周目に3台をかわし9位にポジショ
ンアップ。さらに9周目に8位、18周目に7位、20周目に6位、そして22周
目には5位と着々と順位を上げ、スタンドに陣取るスバルファンを喜ばせた。
8月の鈴鹿1000kmレースでは2位表彰台を獲得するなど、鈴鹿とのマッチン
グも悪くないはずでここからさらに上位入賞が期待された。
しかし中盤、ルーティンピットインまであと2周と迫った25周目にミッショント
ラブルのためにコース脇にマシンはストップ。残念ながらそのままリタイアという
結果になってしまった。

■大溝敏夫監督
「(8月の)鈴鹿1000kmで試したつもりだったものが壊れてしまいました。
  これをバネに来年、またやり直しです。現在の車両をベースに空力面、足回りな
  ど大幅なモディファイになるでしょう。結果的にスバルファンの応援に応えるこ
  とができませんでしたが、1年間ありがとうございました。来年は必ず巻き返す
  という決意で臨みます」

■Race Results
Pos.  No.  Driver   Car Name   Time/Diff
 1  #19 青木孝行/田中 実  ウェッズスポーツCELICA                1:48'23.165
 2   #3 木下 みつひろ/柳田真孝 ハセミスポーツ・エンドレス・Z         +22.172
 3  #71 片岡龍也/澤 圭太  シグマDUNLOPセリカ                          1Lap
 4  #81 星野一樹/植松忠    ダイシンADVANシルビア                       1Lap
 5  #24 余郷 敦/浅井亮博  EndlessタイサンADVAN GT3R                   1Lap
 6   #7 大井貴之/松本晴彦  雨宮マツモトキヨシアスパラRX7               1Lap
 7   #5 玉中哲二/三船 剛  BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R               1Lap
 8   #2 高橋一穂/渡辺 明  リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX 1Lap
 9  #26 山路慎一/西澤和之  PLUS e  タイサン アドバン GT3R              1Lap
10 #910 平川 晃/宮川やすお  910 BORO アドバンポルシェ                 1Lap
 R  #77 小林且雄/谷川達也  クスコスバルADVANインプレッサ              25Laps


◆スバルモータースポーツの詳細は、[スバルモータースポーツマガジン]をご覧下さい。

全日本GT選手権

JGTC ドライバー、チームタイトル記者会見


両クラスチャンピオンとチーム監督 (Photo: Motorsports@nifty)

■GT500クラスチャンピオン ザナヴィニスモGT-R

本山哲
 「涙ぐんでいましたねという質問に答えて)ゴールしたときは涙ぐんでた以上でした。いままでもいろんなレースで優勝したりチャンピオンを取ったりしてきましたが、GTでチャンピオンになれたのは夢みたいで、こんな感じになったのは初めてかも知れません。フォーミュラニッポンで3回チャンピオンになったけど、スカイライン最後のレースということで意気込みも大きかったし、ここ数年戦闘力的にもつらい状況だったし、そんななか、みんなの努力の結果でクルマが速くなってきましたし、クルムと2人で絶対にほしいタイトルだったんです。今週はレースウイークに入ってよい流れだったし、レース序盤も思った以上に順調でクルムに代わってからも信頼はしてたし、それでも、安心はしてるんですけどゴールするまでは喜べない、最終ラップに入ってからは、すごく嬉しくなって……。結果的に1勝もできずにチャンピオンになったけど、今シーズンで一番嬉しかったのは今日のレースと今日の結果、辛かったのはGTの戦い方がいろんな考え方があってウェイトの問題があっりして難しかったことです。オートポリスが終わって6点差だったのでそこからタイトルを意識するようになったし、チームの総合力を出しければいい結果がでるという予感もありました。99年もチャンスがあったんですが、ルマンの予備予選に行かされて、いや、行かしていただいたので取れなかったんです。今シーズン、FNとGTの両タイトルを取れたのは夢みたいで、こんなにうまくいくとは思っていなくてすごく嬉しいです。来年は日本を卒業したい気持ちも強いし、より大きなステージで活躍するために今、がんばっています。目標はF1です。」

ミハエル・クルム
 「本山選手、F1に行ってほしいね。日本で何回も勝ってもう勝つことないじゃない。ダブルチャンピオンでF1に行ってほしいね。ぼくのスティントは長くて硬いタイヤを使っていました。クルマはバランスがよかったし、タイヤのタレも少なかったです。今日のスカイラインはすばらしかったので、集中してミスしないように最後まで走るようにしました。エッソ・スープラとのタイム差は、+20とか+19とかのピットサインからわかっていました。今日はコースのいろんなところで赤旗……(笑)、赤い旗が振られててすごい応援でファンのみなさんに感謝しています。今シーズンは、今日のレースが最高でした。一回は勝ちたかったんですが、チャンピオンが一番大事ですから。本山選手とのコンビネーションは、二人とも同じペースで走れたし、どちらがスタートドライバでもよかったし、最高でした。そして#22ともいつもお互いに協力しあったし、お互い邪魔しないようにしていました」

■GT300クラスチャンピオン ハセミスポーツ・エンドレス・Z

木下みつひろ
 「今年初めてZというクルマでレースを走ったんですが、クルマがどういうポテンシャルなのかドライバーとしては不安なシーズンスタートだったんですけど、思ったよりエンジンの開発のスピードが速かったし、タイヤ、ブレーキ、そういうったものも一戦毎によくなってきました。予選は、これ以上の走りがないくらい攻められたし、長谷見監督からのアドバイスもあってとれたポールポジションでした。決勝のペースも悪くなかったし柳田選手のペースもよかったし、いいレースだったと思います。でも、勝ってチャンピオンを決めたかったですね。今年はS耐も最後のスカイラインで走ってチャンピオンを取れたし、GTでもZで走ってチャンピオンを取れて、なんか来年どうなのかなと……。期待しているんですけど。そのくらい頑張りました(と、柿本監督に来年はGT500のドライバーとして採用してもらえるようにアピールする。しかし返事は「ボーナスをもらいなさい」だった)」

柳田真孝
 「今日のレースは、ピットアウトしたとき坂東さんのところ(ウェッズスポーツCELICA)が前を走っていたので、あー、やられたなあと思いました。でも、追いかけようとしたら、向こうのペースも速くてここで無理をして、また接触してシーズンを終わらせたくなかったし、レースはゴールしてなんぼなんで、自分のペースで走れば問題なかったので1位狙うのはあきらめて、チャンピオン優先でレースをしました。レースは、最終ラップの最終コーナーまでわからないので、チャンピオンを確信したのは、ゴールしてチームのみんなやNISMOの人が出てきてくれて、グランドスタンドのニッサンのファンの人たちが喜んでくれているのを見たときでした。帰ってくるときも、どのコーナーにもニッサンの旗を振ってくれている人たちがいたのでそれを見てすごく感動しました。今シーズンは最初は直線番長とかいわれて、苦しいときもあったんですが、クルマの方も進歩して、チームも一生懸命がんばってくれて尻上がりに良くなり、最後になって鈴鹿のようなテクニカルコースでも速く走れたことがチャンピオンにつながったんだと思います。全日本のタイトルを取ったのは初めてなのでまだ実感はないです。父(柳田春人氏:Z使いで有名なドライバーだった)にも今日電話でチャンピオンの報告をします」

■GT500クラスチームタイトル NISMO

柿本邦彦(監督)
 「2001年チームタイトルを取ったときは、ポディウムで千葉さん(チームタイサン監督)にシャンパンをかけられまして、今日かけかえしてやろうと思ったらいなかったんですよ。タイトルのカップをもらったとき、こんな大きなのをもらえるのかと思って……、これが今日一番よかったことです(笑)。今年はスカイラインが最後なので、何らかの証が欲しかっんです。正直、ドライバーズ選手権は厳しいかなと思ってたんでが、前戦のオートポリスでエッソ・スープラが順位調整をしなければ、11点差だったのに、エッソが6点差で待っててくれたので、我々にとってもチャレンジする気持ちが生まれました。このチーム力が選手権を取るのに貢献したと思います。そういう意味でもうちのスタッフの力は誇りに思っていいでしょう。今シーズンは、スープラがうまくレギュレーションをついてきて、圧倒的にエンジンが勝っていました。あっぱれですね。スカイラインはコーナリング性能で勝負するんですがタイヤの負担が大きいのに対して、スープラは立ち上がりの加速とストレートのスピードで勝負するというのが今シーズンの構図でした。スカイラインは、タイヤとのマッチングが悪いと減りが早くてドライバーに無理を強いた戦い方になってしまいました。そういう状況を凌いだという点でドライバーズ選手権には価値があると思います。それと、3回開催された富士で強かったですね。コーナーがあまり多くないし、それもハイスピードコーナーだったので、これがうちに合ってタイヤに負担がかからなかったです。来年は富士がないので我々の思想に基づくレーシングカー作りでは厳しいかなと思います。スープラやNSXを研究してああいうクルマ作りを今後していく必要があると思っています。来年はZを4台走らせます。4台目はハセミスポーツを予定しています。300クラスにもZを走らせますが、千葉さんがいらっしゃるので300の台数は内緒です。来年は、厳しいでしょうね。クルマが代わるし我々にとってはチャレンジャブルなシーズンになると思います」

■GT300クラスチームタイトル TEAM TAISAN ADVAN

千葉泰常(監督)
 「ドライバーズタイトルは取れなかったけど、昨年までうちでがんばってくれていた木下選手がZでタイトルを取れたので喜んでいます。#26が1コーナーで#5にプッシュされてバンパーが飛んでタイヤを痛めてしまって10位になってしまいました。モータースポーツをアドバンさんと国さんと始めて今年で20年、GTは10年ですから節目ということで本当は両タイトルを欲しかったんです。そのために去年から今年にかけて7回海外へ飛んで、ポルシェとバイバーを勝たせる手段を勉強してきました。おかげで去年のワークスが使っていたエンジンを手に入れることができました。これで、10年で7回GTのタイトルを取ることができましたが、本当に疲れました」

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 決勝/ホンダモータースポーツニュース


執念の2位を獲得したTAKATA童夢NSX (C)Honda

            TAKATA童夢NSX(道上 龍/S.フィリップ組)2位 

■決勝日時 :11月16日(日)
■決勝レース :52周(約302km)
■天候 :予選/曇り 決勝/晴れ
■気温 :20.6℃(15:00現在)
■コース :ドライ
■観客数 :3万4000人(主催者発表)


 11月16日(日)、鈴鹿サーキット国際コース(三重県)においてシーズン最終戦
となる2003年全日本GT選手権(JGTC)第8戦「SUZUKA GT 300km」の決勝レース
(52周=約302km)が開催された。

 15日(土)に行われたGT500クラス公式予選でNSX-GT勢は、道上 龍/セバスチャ
ン・フィリップ組(TAKATA童夢NSX)が1分55秒889を記録し予選4番手を獲得。松
田次生/アンドレ・ロッテラー組(Mobil 1 NSX)は予選8番手、加藤寛規/光貞秀
俊組(RAYBRIG NSX)は予選9番手、伊藤大輔/トム・コロネル組(G'ZOX-NSX)は
予選10番手、土屋圭市/金石年弘組(ARTA NSX)は予選11番手から決勝スタートを
迎えることとなった。

 決勝レースは晴れ、気温20.6℃と11月中旬としては暖かいコンディションのなか、
14時05分に本年最後のローリングスタートが切られた。NSX-GT勢のオープニングラッ
プはS.フィリップ選手(TAKATA童夢NSX)が4位。このレースを最後に現役引退を
表明している土屋圭市選手(ARTA NSX)が11番手スタートから8位に浮上。加藤寛
規選手(RAYBRIG NSX)が9位、A.ロッテラー選手(Mobil 1 NSX)が11位、伊藤大
輔選手(G'ZOX-NSX)が12位で通過した。

 5周目の最終コーナーで、激しい3番手争いを演じていたS.フィリップ選手がau
セルモスープラを抜き、3番手に浮上。さらに10周目、トップを走るADVANスープ
ラがコースアウトにより、2番手に浮上する。

 21周通過時点で、S.フィリップ選手が2位、土屋選手は6位、加藤選手が7位、
A.ロッテラー選手が11位、伊藤大輔選手は12位を走行する。トップグループを走る
ライバル達が18周終了あたりでドライバー交代を行うのに対し、NSX-GT勢は、ピッ
トインのタイミングを遅らせることができたため、タイヤを終盤戦まで温存するこ
とができる有利な展開となった。ライバルたちのピットインの間に 暫定トップに
立ったS.フィリップ選手は25周終了時に道上選手へドライバー交代を行った。

 30周目、ほぼ全車がドライバー交代を終えた時点でのNSX-GT勢の順位は道上選手
が2位、光貞選手は6位、金石選手は8位、T.コロネル選手は11位、松田選手は12
位を走行。NSX-GT勢はレース終盤での勝負に向けて徐々に追い上げを図る。

 最終戦を勝利で飾るべくチャージし続ける道上選手は2分00秒台の好タイムを連
発。一時は約18秒にまで離されていたトップとの差を、47周目には2秒台へ短縮す
る。そして、トップの背後につきプレッシャーを与え続けていく。その結果、48周
目のシケインの入り口でトップのカルソニックスカイラインがオーバーランし、道
上選手が最終コーナーで念願のトップに浮上した。ところが、直後49周目の2コー
ナー進入時で、道上選手と2位のカルソニックスカイラインが接触したか道上選手
がスピンアウトを喫してしまう。だが、道上選手は諦めることなく2位のままコー
スへ復帰。車体のダメージをかばいながら残りの周回を走りきり執念の2位を獲得
した。
 続くNSX-GT勢は光貞選手が5位、金石選手が6位、T.コロネル選手が11位、松田
次生選手が12位でチェッカーを受け、全車完走を果した。

 決勝暫定結果に関し、童夢レーシングチームは抗議書を提出したが、大会審査委
員会調査・検討のうえ却下とした。そのため、童夢レーシングチームは控訴を提出
する意思を表明。
 このため、大会事務局は決勝暫定結果をもって最終とし、正式結果を保留した。
 正式結果については、後日、JAFの裁定後に発表される。

 レース終了後、土屋圭市選手(ARTA NSX)の現役引退セレモニーが行われた。高
橋国光監督と鈴木亜久里監督からはなむけの花束を受け、多くのファンや関係者が
見守るなかパレードラップを行い、26年間の現役生活に別れを告げた。
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●永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「NSX-GTへのご支援、ご声援ありがとうございました。シーズン序盤はマシン開
   発が思うように進まず、苦しいスタートを強いられましたが、第5戦富士で優
   勝を遂げるなど、徐々にライバル達との差を縮めてまいりました。この最終戦
   でも、最後まで激しい優勝争いをするなど、NSX-GTのポテンシャルはライバル
   達と十分に渡り合える力をつけることができたと確信しております。ただ、来
   年の開幕までにより一層の努力をしなければ、シリーズチャンピオン争いはよ
   り厳しくなるものと思っております。これからも、NSX-GTの活躍をファンの皆
   様に観ていただくため、マシン開発に励んでまいりますので、よろしくお願い
   致します」

■暫定2位 #18 TAKATA童夢NSX
●道上 龍(Ryo Michigami)選手
「最終戦で優勝できなかったことは、本当に悔しいですね。自分自身としては、最
  後にトップを追い上げることができて満足しています。今日は、多くのファンか
  らTAKATA童夢とHondaの応援を受けて気持ちよく走ることができました。今シー
  ズン序盤は、NSX-GTが厳しいレースを強いられましたが、後半に巻き返すができ
  ましたし、我々も1勝を挙げることができました。来シーズンは最初から飛ばし
  ていけるようにマシンの開発を頑張っていきたいと思います」

●セバスチャン・フィリップ(Sebastien Philippe)選手
「最後の展開は少し残念でしたが、最終戦で表彰台に上がることができて満足して
  います。レース中は、TAKATAの関係者やファンの皆さんからの応援が身近に感じ
  てとても嬉しかったです。来年もまたお会いしましょう」

<土屋圭市選手の現役引退にあたり>●山本 幹(Miki Yamamoto)本田技研工業
株式会社 モータースポーツ部 部長
「私どもは1994年のル・マン24参戦から土屋選手と共に頂点を目指して参りました。
  そして1995年のル・マン24では見事クラス優勝の栄冠を獲得、JGTCでは、NSX-GT
  で2001年にランキング2位を獲得してくれました。モータースポーツファンから
  圧倒的な人気を得ていた土屋選手は国内外問わずモータースポーツ界の隆盛に大
  きな貢献をしてくれました。長い間、我々とともに頂点を目指し、絶え間ない努
  力を続けてくれた土屋選手に、心より『お疲れ様』と申し上げます。また、土屋
  選手を応援していただいた多くのファンの皆様や、陰ながら支えてくれた皆様に
  厚くお礼申し上げます。我々も引き続き、NSX-GTの全日本GT選手権参戦を支援
  していく所存でございますので、皆様のさらなる応援をいただきます様、お願い
  申し上げます」

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 決勝/トヨタモータースポーツニュース


スープラ勢最上位で今季を終えた脇阪/飯田組のトヨタ・スープラ(C)Toyota

JGTC最終戦

        トヨタがエンジンチューナー部門タイトル獲得
     惜しくもGT500ドライバーズ/チームタイトルは逃す。
       GT300ではセリカの田中/青木組が今季2勝目

 全日本GT選手権の今季最終戦となる第8戦「SUZUKA GT 300km」
が11月15日(土)、16日(日)の両日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開
催された。
 シリーズ最終戦を迎え、激戦のGT500クラスでは、ディフェンディングチャ
ンピオンのエッソウルトラフロースープラ1号車がポイントランキングトップ。
 一方、GT300クラスは、RECKLESS MR-S31号車が逆転タイト
ルに望みをつなぐ9点差のランキング2位、シグマDUNLOPセリカ71号車が
10点差の3番手と、両クラスのチャンピオン争いをかけてレースに臨むこととなっ
た。
 今大会にはGT500クラスに18台/GT300クラスに25台の総勢43台
が参加。このうちトヨタ勢は、GT500クラスへスープラ7台、GT300クラ
スへは、今回がデビュー戦となるKoseiSPIRITセリカ17号車を含む3
台のセリカと2台のMR-Sがエントリーした。

◆予選◆
 公式予選は15日(土)午前10時から1回目のセッションを実施。曇天のドラ
イコンディションのもと、午後から降雨の予報もあったため、いくつかのチームは
予選タイヤを2セットとも投入して臨戦体制。このセッションでのトップタイムは、
前日の練習走行から一番時計を記録して好調なアドバンスープラ25号車。これに
100kgものウエイトを積むauセルモスープラ38号車が続いた。また、90kg
のウエイトを積むスープラ1号車はセッティングに苦しみ、5番手につけた。

 午後3時より行われた2回目のセッションは、開始直前に小雨が降ったものの結
局曇天のまま推移。ドライながら路面コンディションは、思わしくなく、自己ベス
トの更新はならなかったが、午前、午後の予選セッションでトップタイムを記録し
たスープラ25号車が初のポールポジションを確定。2番手の38号車とともにスー
プラが決勝レースのフロントローを独占することになった。
 一方、スープラ1号車はセッション終盤にセッティングを変更してタイムアップ
を狙ったが、他車のコースアウトで路面状況が悪化して果たせず、6番手からのス
タートとなった。

 また、GT300クラスでは、ウエッズスポーツセリカ19号車が1回目のタイ
ムで2番手、F3マカオGP出場の片岡龍也に代わって黒澤治樹を起用したセリカ
71号車は5番手グリッドとなった。

◆決勝◆
 16日(日)は、前夜の降雨により朝方こそ路面は濡れていたが快晴のもとで決
勝レースを迎えた。ポールポジションから順調に序盤戦でトップを快走したスープ
ラ25号車は、10周目のS字コーナーでスピンしたGT300車両を避けてコー
スアウトを喫して後退。フロントロースタートのスープラ38号車も2位を維持す
るものの、重いウエイトに苦しめられ、序々にポジション後退を余儀なくされた。
 また、チャンピオンを争うスープラ1号車は、他チームの厳しいブロックに阻ま
れ6位を走行していたが、タイヤの摩耗が激しく、20周目に予定より早めのピッ
トイン。5位で後半戦を迎えたが、40周目のシケインで他車を避けようとしてショー
トカット、7位にポジションダウンしてチェッカーフラッグ。

 スープラ勢最上位は、7位に入ったスープラ1号車で、惜しくもドライバーズ/
チームのタイトル獲得はならなかったが、トヨタは、エンジンチューナー部門でタ
イトルを獲得した。

 一方、GT300クラスでは、セリカ19号車がスタートで3位に後退するもの
の9周目に2位に浮上。中盤戦のピットインで素早く作業を終えて首位へ躍進。第
5戦に続く2勝目を飾った。また、セリカ71号車は前半早めのピットインの後、
4位から必死の追い上げを見せて3位でフィニッシュしたが、逆転チャンピオンに
は僅かに届かなかった。
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エッソウルトラフロースープラ1号車 ドライバー脇阪寿一のコメント:
今週末は終始タイヤのグリップ不足に苦しみ、他車のブロックもあって思うように
順位を上げられなかった。来季こそベストを尽くし、タイトル獲得へ向けて頑張り
たい。

エッソウルトラフロースープラ1号車 ドライバー飯田章のコメント:
決勝はアンダーステアがキツく、ペースを保つことが出来なかった。チャンピオン
を獲得出来なかったことは残念だが、この一年チーム全員でよく頑張ったと思う。

ウェッズスポーツセリカ19号車 ドライバー田中実のコメント:
今日はクルマも良かったが、ピットインでの素晴らしい作業など、メカニックのお
かげで勝つことが出来た。ピットアウトして3号車の前でレースに復帰出来た時に、
これで勝てると思った。今年は2勝出来てセリカのポテンシャルを示せたので、来
季は必ずチャンピオンを取りたい。

ウェッズスポーツセリカ19号車 ドライバー青木孝行のコメント:
チャンピオン争いに関われなかったのは残念だが、セリカはダウンフォースが強め
で、タイヤの持ちもいいなど実戦に強いクルマなので、来季こそは結果につなげた
い。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:
最終戦では100%の実力を発揮することが出来ず、悔しい結果となったが、この
気持ちをバネに来季は頑張りたい。今季はドライバーズとチームタイトルは惜しく
も逃したが、GT‐500クラスでは新たに投入したエンジンでエンジンチューナ
ー部門チャンピオンを獲ることが出来た。また、全8戦中7戦でポールポジション
を獲得するなど、速さは証明したと思う。これからも引き続き応援をよろしくお願
いします。

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第8戦 リザルト(暫定)
 順位 車両 No. ドライバー                        所要時間/差 周回 予選結果
 1  12 スカイラインGT-R   B.トレルイエ/井出有治 1:46'46.159    52  7
 2  18 ホンダNSX          道上 龍/S.フィリップ    0'13.833    52  4
 3  23 スカイラインGT-R   本山 哲/M.クルム        0'24.503    52  3
 4  22 スカイラインGT-R   影山正美/R.ライアン      0'24.620    52  5
 5 100 ホンダNSX          加藤寛規/光貞秀俊        0'35.086    52  9
 6   8 ホンダNSX          土屋圭市/金石年弘        0'46.862    52 11
 7   1 トヨタスープラGT 脇阪寿一/飯田 章        0'50.872    52  6
 8  36 トヨタスープラGT 土屋武士/E.コマス        0'51.368    52 13
 9  39 トヨタスープラGT D.シュワガー/織戸 学    1'04.003    52 12
10  35 トヨタスープラGT 服部尚貴/脇阪薫一        1'04.439    52 15

チーム 車両 No. ドライバー 第8戦結果
ESSO TOYOTA TEAM LeMans トヨタスープラGT 1 脇阪寿一/飯田 章 7位
TOYOTA TEAM TOM'S       トヨタスープラGT 36 土屋武士/E.コマス 8位
TOYOTA TEAM SARD        トヨタスープラGT 39 D.シュワガー/織戸 学 9位
KRAFT                   トヨタスープラGT 35 服部尚貴/脇阪薫一 10位
TOYOTA TEAM CERUMO      トヨタスープラGT 38 竹内浩典/立川祐路 13位
TOYOTA TEAM TOM'S       トヨタスープラGT 37 黒澤琢弥/M.アピチェラ 14位
TEAM ADVAN・ツチヤ      トヨタスープラGT 25 荒 聖治/J.デュフォア リタイア
RACING PROJECT BANDOH   トヨタセリカ 19 青木孝行/田中 実 17位/1位
シグマテックレーシングチーム トヨタセリカ 71 澤 圭太/黒澤治樹 19位/3位
TEAM RECKLESS           トヨタMR-S 31 佐々木孝太/後藤 聡 27位/11位
DENTAIRE PROJET RACING with apr トヨタMR-S 34 西澤誠剛/松田晃司 33位/17位
TOM'S SPIRIT            トヨタセリカ 17 松永まさひろ/長島正興 36位/20位

ドライバーズポイント 順位 ドライバー ポイント
1位 本山 哲/M.クルム 86
2位 脇阪寿一/飯田 章 83
5位 土屋武士/E.コマス 61
6位 D.シュワガー/織戸 学 57
8位 竹内浩典/立川祐路 46
12位 J.デュフォア/荒聖治 26
14位 服部尚貴/脇阪薫一 24

 チームポイント 順位 チーム ポイント
1位 NISMO 106
2位 ESSO TOYOTA Team LeMans 83
4位 TOYOTA TEAM TOM'S 66
6位 TOYOTA TEAM SARD 57
7位 TOYOTA TEAM CERUMO 46
10位 TEAM ADVAN・ツチヤ 26
11位 KRAFT 24

エンジンチューナーポイント 順位 エンジンチューナー ポイント
1位 トヨタテクノクラフト 115
2位 オーテックジャパン 97
3位 無限 95
4位 東名エンジン 61
5位 BMW Motorsport 2
6位 シエラスポーツ 2

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 決勝/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

全日本GT選手権シリーズ(JGTC) 第8戦 
「SUZUKA GT 300km」  決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2003年11月16日
■開催場所:鈴鹿サーキット(三重県)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■#12「カルソニックスカイライン」今季2勝目で最終戦を締めくくる。
   3位の#23「ザナヴィ ニスモGT-R」の本山/クルム組が逆転チャンピオン。
                     ニスモはチームチャンピオンも獲得!

JGTC最終戦、鈴鹿の決勝レースが11月16日午後2時にスタートした。
レースを制したのはブノワ・トレルイエ/井出有治の#12「カルソニックスカイライ
ン」。そして#23「ザナヴィ ニスモGT-R」の本山哲/ミハエル・クルム組は逆転ド
ライバーズチャンピオンを獲得した。
さらに4位入賞した影山正美/リチャード・ライアン組の#22「モチュールピットワー
クGT-R」の貢献もあり、ニスモがGT500のチームチャンピオンを獲得。GT300でも#3
「ハセミスポーツ・エンドレスZ」の木下みつひろ/柳田真孝組がチャンピオンを決
めており、この日鈴鹿サーキットは「日産」の二文字に埋め尽くされた。

ローリングラップののちスタートした決勝レース、#22 GT-Rの影山が最大のライバ
ルである#1スープラの前に入り、6位で第1コーナーに入っていった。3位からスター
トした#23 GT-Rの本山は2位の#38スープラの後ろにピタリとつけて、オーバーテイ
クのチャンスをうかがうポジションを取った。本山は4周目のシケインで#38スープ
ラを捕え、さらにトップの#25スープラが10周目にコースアウトした時、早くもレー
スリーダーとなった。その後は2位の#18 NSXとの差を広げるべく攻めの走りを展開。
22周目にピットインし、クルムに交代するまでトップを快走し、グランドスタンド
の日産応援団ブロックを沸きあがらせた。

#12 GT-Rのトレルイエは5周目に#38スープラを抜いて4位に。そして24周目にピッ
トインし井出にバトンタッチ、他のGT500勢が給油を終えた29周目にはトップに躍
り出た。しかし、長い周回を受け持ったため終盤にはタイヤグリップを失い、#18
NSXの道上龍に迫られてしまう。
49周目にはいったん#18 NSXに先行を許すがすぐに首位を取り戻し、そのままトッ
プでフィニッシュラインをクロスした。

#23 GT-Rは、3位でレース中盤を周回し、この時点でチャンピオンの条件である2位
を目指し、#18 NSXを追った。しかし、ライバル#1スープラが42周目のシケインで
オーバーランし、順位を落としてチャンピオン争いから脱落すると安定したラップ
タイムでゴールを目指し、3位でチェッカーフラッグを受けた。#1が7位でレースを
終えたため、チャンピオンシップポイントで単独首位となり、念願の逆転ドライバー
ズチャンピオンを手中に収めた。

序盤に#1スープラの上位進出を拒んだ#22GT-Rの影山は、かたくなにポジションを
守り続け21周目に5位でピッイン。レースに戻ったライアンはクルムの#23 GT-Rの
後ろに入り、4位で受持ち周回をクリア。
4位完走を果たした。

■決勝暫定結果  RACE RESULTS - PROVISIONAL
Pos.  Car Name   No.  Driver    Laps
 1 カルソニックスカイライン  #12  ブノワ・トレルイエ / 井出有治   1:46'45"159
 2 TAKATA童夢NSX  #18  道上 龍 / セバスチャン・フィリップ            -13"833
 3 ザナヴィ ニスモ GT-R  #23 本山 哲 / ミハエル・クルム              -24"503
 4 モチュールピットワーク GT-R #22 影山正美/リチャード・ライアン      -24"620
 5 RAYBRIG NSX  #100  加藤寛規 / 光貞秀俊                             -35"086
 6 ARTA NSX  #8  土屋圭市 / 金石勝智                                  -46"862
 7 エッソウルトラフロー スープラ  #1  脇阪寿一 / 飯田 章             -50"872
 8 WOODONE トムススープラ  #36  土屋武士 / エリック・コマス           -51"368
 9 デンソーサードスープラGT  #1  ドミニク・シュワガー / 織戸 学    -1'04"003
10 プロジェクトμエスペリアスープラ  #35  服部尚貴 / 脇阪薫一       -1'04"439


◆ニスモモータースポーツの詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 優勝記者会見


両クラスの優勝クルー (Photo: Motorsports@nifty)

■GT500クラス優勝 カルソニックスカイライン

ブノワ・トレルイエ
 「今日はスタート位置が良くなかったし#1が前にいたので苦しいレースになると思ったけど、いいスタートが切れて#18、#23、#22に迫ることができた。ソフトコンパウンドのタイヤを選択していたのでクルマを安定させて無理をしないで走ることを心がけた。#18よりはペースが良かったが、ピットインのタイミングで抜こうと思っていたので、井出にいい形で渡して前に出ることができた。今回は前回のオートポリスと作戦を変更して、早めのピットインをしたのがよかったようだ。GT-Rの最後のレース勝つことができて本当に嬉しい。クルマは非常によかったし、満タンの状態でも安定していたのが勝因だと思う。二人ともGT-Rは今年初めて乗ったクルマだったけど経験の少ない中でいいコンビネーションを組むことができた。チームオーダーは出ていなかった。出ていたらぼくらじゃなくて#23が勝ったので、ぼくらが勝ったということはチームオーダーは出ていなかったということだ。#22と#23に何らかのオーダーが出ていたのかも知れないが、それはぼくの知らないことだ」

井出有冶
 「ブノワからクルマを渡されたときはトップに出れるだろうとチームから聞いていたのでアウトラップから攻めていきました。その時点で#18との差が8秒くらいでもっとペースアップできたのだけど、後半タイヤがきつくなるので無理はしませんでした。残り10周くらいで300クラスのクルマにひっかかって#18に迫られたときは、ヘアピンやシケインでブレーキがきつくて止まるのが難しい状態でした。シケインで止まりきれずにまっすぐ行ってしまってその際、道上さんに前に行かれてしまったけど、2コーナーで道上さんがスピンしたので前に出ることができました。接触はなかったと思います。道上さんがぼくをパスしたときにストレート真ん中を走ってて、ぼくは通常のレコードラインでアウトから入っていたんですけど、道上さんはイン側からコーナーに侵入したので、外側のラインを通ったのでしょうが、そこでリアが出たのだと思います。あそこはラインを外すと全くグリップしない場所なのでそれで道上さんは回ってしまったんだと思います。ぼくにもチームオーダーとかの指示は出ていませんでした」

■GT300クラス優勝 ウェッズスポーツCELICA

青木孝行
 「最後に勝って終われてほっとしています。Zがソフトタイヤを選択しているというのがわかってたので序盤は無理しないでついていって様子を見て、抜けるようなら抜いて実さんに渡すという作戦でした。Zは給油時間が長いし、早く入ったほうが有利なのでZが入ったら一緒に入れという指示が無線で坂東監督からきました。ピットインしたときはZのすぐ後ろでしたが、メカニックがいい仕事をしてくれたので逆転することができました」

田中実
 「(横から青木選手が英語でとはやしたてる)I am very happy to be here……。(トレルイエに)日本語に通訳をしてよ。(笑)えー、最後を勝つということは、来年の第1戦までにクリスマスも正月も楽しく迎えられるというのが一番嬉しいことですね。青木選手から交代するときは、メカニックが絶対Zより先に出してくれると信じていたんですが、なんとひとつ前のピットがセルモで立川選手が斜めにはいってきてまっすぐ出れない状態になってしまったんです。後ろにいったん押されて出ればよかったんですが、坂東監督が前にでろと指示するので、ジャッキを下ろされたときに思いっきりホイールスピンをさせて出ようとしたところうまくクルマの向きがかわってセルモスープラに当たらずに前に出ることができました。この瞬間、勝ったと思いましたね。クルマは速いのであとはクルージングでした」

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km 決勝


500クラス優勝のスカイライン(左)と300クラス優勝のセリカ (右) (Photo: K.Takeshita)

11月16日、鈴鹿サーキットで行われた全日本GT選手権最終戦は、最後までもつれたタ
イトル争いで大いに盛り上がったが、ドラマの多かったレースを#12カルソニックスカ
イライン(トレルイエ/井出組)が制した。
注目のタイトル争いは、日産が総力戦を演じた末#23ザナヴィ ニスモGT-Rが3位に入
ってチャンピオンに輝いた。エース本山にとってGTでは初タイトル。ニスモチ-ムは
チームタイトルも手にし、このレースで暫くサーキットから姿を消すGT-Rの有終の美
を飾った。

スタートから、見事なレース運びを見せたのは日産勢。予選5位の#22モチュールピッ
トワークGT-Rの影山が、予選6位の#1エッソウルトラフロースープラをスタートでけ
ん制し、この間に#12カルソニックスカイラインが#1スープラの前に出る。そして、
2台のGT-Rが壁となって、#1スープラを完全に抑える。この間に#23GT-Rを逃がす作戦
だ。

これでトップの#25ADVAN スープラ、#23GT-R、#18TAKATA童夢NSXが逃げることとなる
が、10周目にS字でスピン、ストップしたGT300マシンを避けきれず#25スープラがコ
ースアウト。トヨタ勢には序盤から厳しい展開となった。

労せずしてトップに立った#23GT-Rだが、22周終了時に行なったピットインで思いの
ほかタイムロスをして後退。上位陣がピット作業を終えた30周時点の順位は、#12-
#18-#23-#22-#1-#100。
#23GT-Rとタイトルを争う#1スープラは5位で、日産がチームプレーを行なって#23を
2位フィニッシュさせると逆転されるという崖っぷち状態。さらに41周目には#100
RAYBRIG NSXにシケインでインを刺されてオーバーランを演じてしまい万事休す。

これで、順位操作をすることのなくなった#12GT-Rはペースアップ。しかし、残り僅
かとなった48周目、急追する#18NSXにシケインでインに入られオーバーラン。シケイ
ンをショートカットして#18の背後でコースに戻る。
ところが、次の1~2コーナーで#18と#12GT-Rが絡むようになり、#18はたまらずス
ピンしてリアから軽くバリアにヒット。2位でコースに復帰しものの、ウィングは曲
がり大きく遅れてしまった。

優勝は#12GT-R。2位#18NSX、3位#23GT-R、4位#22GT-R、5位#100NSXと続き、引退す
る土屋圭市の駆る#8ARTA NSXが今季最高の6位フィニッシュ。

GT300は、ピットインで#19ウェッズスポーツCELICAが、#3ハセミスポーツエンドレ
スZを逆転、そのまま逃げきって優勝。この結果2位の#3Zがチャンピオンに輝き、
ドライバーの木下は先週のスーパー耐久に続いて2冠。日産は今シーズンのGT両クラ
ス制覇を遂げた。

なお、49周目に起きた#18NSXと#12GT-Rの接触に対する処分を不服として、童夢レー
シングチームが抗議を行ったが、審査委員会はこれを却下。これに対し、童夢レー
シングチームはJAFに控訴する意思を表明したため、決勝結果は暫定扱いとなり、
JAFの裁定を待つことになった。

(観客数:34,000人)

2003年11月16日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
SUZUKA GT 300km -RIJ- (2003/11/16) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Japan GT Championship Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
PosNoClsPosDriverCar
Model
LapTime/Bihind
1125001ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
カルソニックスカイライン
NISSAN SKYLINE GT-R
521:46'46.159
2185002道上 龍
セバスチャン・フィリップ
TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
521:46'59.992
3235003本山 哲
ミハエル・クルム
ザナウィ ニスモ GT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
521:47'10.662
4225004影山 正美
リチャード・ライアン
モチュールピットワークGT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
521:47'10.779
51005005加藤 寛規
光貞 秀俊
RAYBRIG NSX
HONDA NSX
521:47'21.245
685006土屋 圭一
金石 年弘
ARTA NSX
HONDA NSX
521:47'33.021
715007脇阪 寿一
飯田 章
エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
521:47'37.031
8365008土屋 武士
エリック・コマス
WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
521:47'37.527
9395009ドミニク・シュワガー
織戸 学
デンソーサードスープラGT
TOYOTA SUPRA
521:47'50.162
103550010服部 尚貴
脇阪 薫一
プロジェクトμエスペリアスープラ
TOYOTA SUPRA
521:47'50.598
111650011伊藤 大輔
トム・コロネル
G'ZOX NSX
HONDA NSX
521:47'58.636
126450012松田 次生
アンドレ・ロッテラー
Mobil 1 NSX
HONDA NSX
521:48'00.167
133850013竹内 浩典
立川 祐路
auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
521:48'05.904
143750014黒澤 琢弥
マルコ・アピチェラ
ZENT トムススープラ
TOYOTA SUPRA
511 Lap 
157650015清水 剛
田嶋 栄一
イエローコーンマクラーレンGTR
McLAREN F1 GTR
511 Lap 
166250016柴原 眞介
密山 祥吾
VemacR&Dダンロップ350R
VEMAC RD350R
502 Laps
17193001青木 孝行
田中 実
ウェッズスポーツCELICA
TOYOTA CELICA
493 Laps
1833002木下 みつひろ
柳田 真孝
ハセミスポーツ・エンドレス・Z
NISSAN FAIRLADY Z
493 Laps
19713003澤 圭太
黒澤 治樹
シグマDUNLOPセリカ
TOYOTA CELICA
484 Laps
20813004星野 一樹
植松 忠雄
ダイシンADVANシルビア
NISSAN SILVIA
484 Laps
21243005余郷 敦
浅井 亮博
EndlessタイサンアドバンGT3R
PORSCHE 911GT3R
484 Laps
2273006大井 貴之
松本 晴彦
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
MAZDA RX-7
484 Laps
2353007玉中 哲二
三船 剛
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R
VEMAC RD320R
484 Laps
2423008高橋 一穂
渡辺 明
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX
HONDA NSX
484 Laps
25263009山路 慎一
西澤 和之
PLUS e タイサン アドバン GT3R
PORSCHE 911GT3R
484 Laps
2691030010平川 晃
宮川 やすお
910 BORO アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
484 Laps
273130011佐々木 孝太
後藤 聡
RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
484 Laps
281130012松田 秀士
田中 哲也
JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 MODENA
475 Laps
29930013菅 一乗
筒井 克彦
正義の味方 覆面レーサーX MT
MOSLER MT900R
475 Laps
305130014尾本 直史
加藤 正将
C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
466 Laps
317030015石橋 義三
和田 博
外車の外国屋ダンロップポルシェ
PORSCHE 911GT3R
466 Laps
3291130016高見沢 一吉
砂子 塾長
高見沢バイタルポイントGT3R
PORSCHE 911GT3R
457 Laps
333430017西澤 誠剛
松田 晃司
DENTAIRE MR-S
TOYOTA MR-S
457 Laps
346930018山岸 大
位高 敬
FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
457 Laps
3511130019飯島 寛也
芳賀 重光
ARKTECH ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3R
439 Laps
361730020松永 まさひろ
長島 正興
Kosei SPIRIT CELICA
TOYOTA CELICA
4111 Laps
374330021新田 守男
高木 真一
ARTA Garaiya
ASL Garaiya
3418 Laps
382550017荒 聖治
ジェレミー・デュフォア
ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
3418 Laps
396330022OSAMU
中川 隆正
レイジュン・ダンロップ 320R
VEMAC RD320R
2626 Laps
407730023小林 且雄
谷川 達也
クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
2428 Laps
411530024橋本 元次
山野 哲也
AMPREX BMW M3GT
BMW M3GT
2131 Laps
428850018山西 康司
和田 久
ノマド ディアブロ JGT-1
LAMBORGHINI DIABLO
2032 Laps
435530025山田 英二
木下 隆之
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー
CHRYSLER VIPER
943 Laps

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km フリー走行


早朝からスタンドには多くのファンが詰め掛けている(Photo:Motorsports@nifty)

決勝日朝、空にはやや雲はあるものの、最終戦にふさわしい天候になりそうだ。
GT-Rの見納め、土屋圭市の引退、タイトル争いと話題の多い最終戦だけに、朝から
多くのファンがサーキットに詰め掛けている。

午前8時20分から行なわれたフリー走行は、夜半に降った雨の影響でセミウェット
コンディションでの走行となった。
このセッションを終盤までリードをしたのは、ポールシッターの#25ADVANスープラ。
最後は路面が乾いて#22モチュールピットワークGT-Rにトップを譲ったが、途中まで
は他を大きく引き離して好調ぶりを示した。

コンディションがコンディションなだけに、この結果から決勝の予想は立てにくい
が、#25スープラ、そしてGT-R勢が中心にレースは進みそうだ。

決勝は、午後2時スタート。52周で争われる。

2003年11月16日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:曇り/コース:ウェット
SUZUKA GT 300km -RIJ- (2003/11/16) Free-Practice Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2003 Japan GT Championship Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
PNoClsPDriverCar/ModelTyreWhTimeDelaykm/h
1225001影山 正美
リチャード・ライアン
モチュールピットワークGT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS302'03.484-169.29
2255002荒 聖治
ジェレミー・デュフォア
ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
YH10(+1)2'03.9110.427168.71
3125003ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
カルソニックスカイライン
NISSAN SKYLINE GT-R
BS202'04.3990.915168.05
4395004ドミニク・シュワガー
織戸 学
デンソーサードスープラGT
TOYOTA SUPRA
YH802'05.1901.706166.99
5235005本山 哲
ミハエル・クルム
ザナウィ ニスモ GT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS702'05.3081.824166.83
6385006竹内 浩典
立川 祐路
auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
BS1002'08.4394.955162.76
7375007黒澤 琢弥
マルコ・アピチェラ
ZENT トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI402'08.8625.378162.23
8365008土屋 武士
エリック・コマス
WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI702'09.1185.634161.91
9645009松田 次生
アンドレ・ロッテラー
Mobil 1 NSX
HONDA NSX
BS502'09.5936.109161.31
103550010服部 尚貴
脇阪 薫一
プロジェクトμエスペリアスープラ
TOYOTA SUPRA
DL102'09.8256.341161.03
1110050011加藤 寛規
光貞 秀俊
RAYBRIG NSX
HONDA NSX
BS10(+1)2'10.1286.644160.65
12850012土屋 圭一
金石 年弘
ARTA NSX
HONDA NSX
BS+22'11.2957.811159.22
131850013道上 龍
セバスチャン・フィリップ
TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
BS202'11.9418.457158.44
14693001山岸 大
位高 敬
FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'14.01310.529155.99
15113002松田 秀士
田中 哲也
JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 MODENA
YH702'14.42110.937155.52
16193003青木 孝行
田中 実
ウェッズスポーツCELICA
TOYOTA CELICA
YH702'15.28311.799154.53
1733004木下 みつひろ
柳田 真孝
ハセミスポーツ・エンドレス・Z
NISSAN FAIRLADY Z
YH602'15.41511.931154.38
18713005澤 圭太
黒澤 治樹
シグマDUNLOPセリカ
TOYOTA CELICA
DL802'15.44211.958154.35
1973006大井 貴之
松本 晴彦
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
MAZDA RX-7
YH+22'15.55612.072154.22
209113007高見沢 一吉
砂子 塾長
高見沢バイタルポイントGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH2'15.56512.081154.21
219103008平川 晃
宮川 やすお
910 BORO アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'15.64812.164154.11
22263009山路 慎一
西澤 和之
PLUS e タイサン アドバン GT3R
PORSCHE 911GT3R
YH552'15.73612.252154.01
235530010山田 英二
木下 隆之
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー
CHRYSLER VIPER
YH102'15.86712.383153.87
248850014山西 康司
和田 久
ノマド ディアブロ JGT-1
LAMBORGHINI DIABLO
DL2'15.87712.393153.85
251650015伊藤 大輔
トム・コロネル
G'ZOX NSX
HONDA NSX
BS502'16.14512.661153.55
261730011松永 まさひろ
長島 正興
Kosei SPIRIT CELICA
TOYOTA CELICA
YH+22'16.23412.750153.45
272430012余郷 敦
浅井 亮博
EndlessタイサンアドバンGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH30(+1)2'16.43112.947153.23
286250016柴原 眞介
密山 祥吾
VemacR&Dダンロップ350R
VEMAC RD350R
DL2'17.54114.057151.99
298130013星野 一樹
植松 忠雄
ダイシンADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH152'18.12514.641151.35
306330014OSAMU
中川 隆正
レイジュン・ダンロップ 320R
VEMAC RD320R
DL2'18.53715.053150.90
317650017清水 剛
田嶋 栄一
イエローコーンマクラーレンGTR
McLAREN F1 GTR
DL2'19.84316.359149.49
327730015小林 且雄
谷川 達也
クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
YH102'20.07416.590149.24
33530016玉中 哲二
三船 剛
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R
VEMAC RD320R
YH102'20.44216.958148.85
345130017尾本 直史
加藤 正将
C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH2'20.89817.414148.37
351530018橋本 元次
山野 哲也
AMPREX BMW M3GT
BMW M3GT
BFG2'21.60318.119147.63
364330019新田 守男
高木 真一
ARTA Garaiya
ASL Garaiya
BFG352'23.41919.935145.76
373130020佐々木 孝太
後藤 聡
RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
BFG302'23.60120.117145.58
3811130021飯島 寛也
芳賀 重光
ARKTECH ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3R
YH+22'24.07220.588145.10
397030022石橋 義三
和田 博
外車の外国屋ダンロップポルシェ
PORSCHE 911GT3R
DL+22'24.41020.926144.76
40930023菅 一乗
筒井 克彦
正義の味方 覆面レーサーX MT
MOSLER MT900R
YH102'24.48821.004144.68
413430024西澤 誠剛
松田 晃司
DENTAIRE MR-S
TOYOTA MR-S
BFG+12'24.60121.117144.57
42230025高橋 一穂
渡辺 明
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX
HONDA NSX
YH10(+2)2'25.19221.708143.98
43150018脇阪 寿一
飯田 章
エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
BS902'38.60535.121131.81
  • ペナルティ No.51 SUZUKA GT300km 特別規則書第14条(ピットレーン通過速度)違反により、罰金5万円を課した。(8:50)

全日本GT選手権

鈴鹿GT300km ポールポジション記者会見


(Photo: Motorsports@nifty)

■GT500クラス ポールポジション アドバンスープラ

ジェレミー・デュフォア
 この週末は練習から全てのセッションでトップタイムを出しているのでクルマの状態は非常に良い。今日の予選もミスさえなければもっといいタイムも出すことができた。今シーズンは浮き沈みの激しいシーズンでTIでは勝てそうなレースを落としたけど、シーズンを通しての速さはあったと思う。最終戦なのでシーズン当初の目的だった優勝を目指したい。明日のレースは、鈴鹿はタイヤには厳しいコースではあるが、ドライならば自信がある。ライバルは#23 GT-R、#1 スープラ、#16 NSXあたりだろう。

荒 聖治
 予選よりはレースに合わせてセットアップをしてきたのでコンディションさえよければいいレースができると思う。最後なのでこのレースではなんとか勝ちたいが、チャンピオン争いをしているチームもあるので邪魔しないようにフェアな戦いをしたい。

■GT300クラス ポールポジション ハセミスポーツ・エンドレス・Z

木下みつひろ
 チームが、クルマ、エンジン、タイヤ全てにおいて最高の状況を用意してくれて、ドライバーはそれに答えて力を出すだけだった。おかげで予選では思いっきり行けたし、結果も出すことができた。明日は、鈴鹿ではじめてのZということで他のマシンに対してのレース展開が読めない部分もあるが、結果はともかく力を出し切りたい。

柳田真孝
 Zはストレートスピードで富士とかでは有利だったが、ここにきてコーナリングスピードも上がって鈴鹿のようなテクニカルなコースでも速さを発揮できるようになった。明日は、クルマの不安もないし、自分の仕事をきっちりすれば自ずと結果は着いてくると思う。

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿GT300km 予選/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

全日本GT選手権シリーズ(JGTC) 第8戦 
「SUZUKA GT 300km」  公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2003年11月15日
■開催場所:鈴鹿サーキット(三重県)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■#23「ザナヴィ ニスモGT-R」が、予選3位で1ポイントを獲得!
  #22「モチュールピットワークGT-R」は5位、#12は7位

JGTCシリーズ最終戦鈴鹿ラウンドが始まった。チームタイトルは現在ニスモがポイ
ントランキングトップ。またドライバー部門はランキングトップの脇阪寿一/飯田
章組(#1スープラ)と、ランキング2位の本山哲/ミハエル・クルム組(#23 GT-R)の
一騎打ちに注目が集まっている。

午前11時からスタートした公式予選1回目。午後から天気が崩れると予報されてお
り、1回目のセッションでベストタイムにアタックしたい。
GT500占有時間、コース上でスピンアウトした車両がグラベルベッドにスタックし、
予選が赤旗中断となった。予選が再スタートすると、まずは#22モチュールピット
ワークGT-Rのアタッカー、リチャード・ライアンが1分55秒994のベストタイムを記
録。続いて#12カルソニックスカイラインのブノワ・トレルイエが1分56秒239を出
した。本山は、アタック2周目に1分55秒865のベストラップをマークし、#25スープ
ラ、#38スープラに続く3番手となった。

公式予選2回目は定刻の午後3時から開始された。GT300との混走時間はピットイン
のたびにサスペンションや空力デバイスを微細に調整しタイムアタックに備えた。
いよいよ公式予選最後のタイムアタックショー、GT500の占有時間となると、ニス
モの2台のGT-Rはそろってコースイン。ハンディウェイト30kgを積んだ#22は、ライ
アンが渾身のプッシュで1回目のタイムを約0.09秒詰めて予選順位を6位から5位に
引き上げた。70kgのウェイトを搭載した#23の本山もタイムアップを期してアタッ
クしたが、最もタイヤがグリップを発揮する周回に痛恨のスピン。グラベルに飛び
出してタイムアップならずであった。
チームインパルの#12は、やはり1回目と同様にブノワ・トレルイエがアタックを担
当。ベストタイムを約0.2秒短縮してポジションを7位にあげた。

1回目の予選よりもコースコンディションが悪くなっていたせいか、#22と#12以外
にタイムアップした車両は少なく、本山/クルム組の予選順位は3位に確定。決勝レー
スを前に、貴重なチャンピオンシップポイント1点を加算することとなった。

■公式予選結果
Pos.  Car Name   No.  Driver    Time
 1 ADVAN スープラ  #25  荒 聖治 / ジェレミー・デュフォア           1'55"340
 2 auセルモスープラ  #38  竹内浩典 / 立川祐路                       1'55"737
 3 ザナヴィ ニスモ GT-R  #23  本山 哲 / ミハエル・クルム           1'55"865
 4 TAKATA童夢NSX  #18  道上 龍 / セバスチャン・フィリップ          1'55"889
 5 モチュールピットワーク GT-R  #22 影山正美 / リチャード・ライアン 1'55"899
 6 エッソウルトラフロー スープラ  #1 脇阪寿一 / 飯田 章            1'55"989
 7 カルソニックスカイライン  #12  ブノワ・トレルイエ / 井出有治     1'56"037
 8 Mobil 1 NSX  #64  松田次生 / アンドレ・ロッテラー                1'56"170
 9 RAYBRIG NSX  #100  加藤寛規 / 光貞秀俊                           1'56"242
10 G'ZOX-NSX  #16  伊藤大輔 / トム・コロネル                        1'56"245

◆ニスモモータースポーツの詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km 予選総合


2003年11月15日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選総合 天候:曇り/コース:ドライ
SUZUKA GT 300km -RIJ- (2003/11/15) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Japan GT Championship Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
PNoClsPDriverCar
Model
TyreWhTime1
Time2
TimeDelay
1255001荒 聖治
ジェレミー・デュフォア
ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
YH10(+1)*R1'55.340
R1'55.745
R1'55.340-
2385002竹内 浩典
立川 祐路
auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
BS100*R1'55.737
R1'56.243
R1'55.7370.397
3235003本山 哲
ミハエル・クルム
ザナウィ ニスモ GT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS70*R1'55.865
1'56.717
R1'55.8650.525
4185004道上 龍
セバスチャン・フィリップ
TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
BS20*R1'55.889
R1'56.276
R1'55.8890.549
5225005影山 正美
リチャード・ライアン
モチュールピットワークGT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS30R1'55.994
*R1'55.899
R1'55.8990.559
615006脇阪 寿一
飯田 章
エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
BS90*R1'55.989
R1'56.304
R1'55.9890.649
7125007ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
カルソニックスカイライン
NISSAN SKYLINE GT-R
BS20R1'56.239
*R1'56.037
R1'56.0370.697
8645008松田 次生
アンドレ・ロッテラー
Mobil 1 NSX
HONDA NSX
BS50*R1'56.170
1'58.625
R1'56.1700.830
91005009加藤 寛規
光貞 秀俊
RAYBRIG NSX
HONDA NSX
BS10(+1)*R1'56.242
1'56.841
R1'56.2420.902
101650010伊藤 大輔
トム・コロネル
G'ZOX NSX
HONDA NSX
BS50*R1'56.246
1'56.718
R1'56.2460.906
11850011土屋 圭一
金石 年弘
ARTA NSX
HONDA NSX
BS+2*R1'56.379
1'58.667
R1'56.3791.039
123950012ドミニク・シュワガー
織戸 学
デンソーサードスープラGT
TOYOTA SUPRA
YH80*R1'56.559
1'56.696
R1'56.5591.219
133650013土屋 武士
エリック・コマス
WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI70*1'56.678
1'59.633
1'56.6781.338
143750014黒澤 琢弥
マルコ・アピチェラ
ZENT トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI40*1'56.801
2'00.581
1'56.8011.461
153550015服部 尚貴
脇阪 薫一
プロジェクトμエスペリアスープラ
TOYOTA SUPRA
DL10*1'56.882
1'57.813
1'56.8821.542
166250016柴原 眞介
密山 祥吾
VemacR&Dダンロップ350R
VEMAC RD350R
DL*1'59.180
1'59.385
1'59.1803.840
177650017清水 剛
田嶋 栄一
イエローコーンマクラーレンGTR
McLAREN F1 GTR
DL*1'59.890
2'12.911
1'59.8904.550
188850018山西 康司
和田 久
ノマド ディアブロ JGT-1
LAMBORGHINI DIABLO
DL*2'03.448
2'04.016
2'03.4488.108
1933001木下 みつひろ
柳田 真孝
ハセミスポーツ・エンドレス・Z
NISSAN FAIRLADY Z
YH60*R2'04.879
2'06.225
R2'04.8799.539
20193002青木 孝行
田中 実
ウェッズスポーツCELICA
TOYOTA CELICA
YH70*R2'05.214
2'05.615
R2'05.2149.874
21553003山田 英二
木下 隆之
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー
CHRYSLER VIPER
YH10*R2'05.647
2'06.667
R2'05.64710.307
22113004松田 秀士
田中 哲也
JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 MODENA
YH70R2'05.938
*2'05.816
R2'05.81610.476
23713005澤 圭太
黒澤 治樹
シグマDUNLOPセリカ
TOYOTA CELICA
DL80*R2'05.835
2'08.511
R2'05.83510.495
24433006新田 守男
高木 真一
ARTA Garaiya
ASL Garaiya
BFG35R2'07.320
*2'06.665
R2'06.66511.325
2593007菅 一乗
筒井 克彦
正義の味方 覆面レーサーX MT
MOSLER MT900R
YH10*R2'06.728
2'08.724
R2'06.72811.388
26343008西澤 誠剛
松田 晃司
DENTAIRE MR-S
TOYOTA MR-S
BFG+1*R2'06.756
2'10.104
R2'06.75611.416
27173009松永 まさひろ
長島 正興
Kosei SPIRIT CELICA
TOYOTA CELICA
YH+2*R2'07.007
2'07.041
R2'07.00711.667
282630010山路 慎一
西澤 和之
PLUS e タイサン アドバン GT3R
PORSCHE 911GT3R
YH55*R2'07.269
2'08.056
R2'07.26911.929
293130011佐々木 孝太
後藤 聡
RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
BFG30*R2'07.292
2'08.415
R2'07.29211.952
307730012小林 且雄
谷川 達也
クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
YH10*R2'07.335
2'09.708
R2'07.33511.995
31530013玉中 哲二
三船 剛
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R
VEMAC RD320R
YH10*R2'07.530
2'08.268
R2'07.53012.190
325130014尾本 直史
加藤 正将
C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH*R2'07.615
3'34.364
R2'07.61512.275
338130015星野 一樹
植松 忠雄
ダイシンADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH15*2'07.805
2'08.676
2'07.80512.465
34230016高橋 一穂
渡辺 明
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX
HONDA NSX
YH10(+2)*2'07.923
2'08.200
2'07.92312.583
35730017大井 貴之
松本 晴彦
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
MAZDA RX-7
YH+22'08.331
*2'07.967
2'07.96712.627
362430018余郷 敦
浅井 亮博
EndlessタイサンアドバンGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH30(+1)2'08.593
*2'08.467
2'08.46713.127
376930019山岸 大
位高 敬
FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+2*2'08.548
2'09.661
2'08.54813.208
3891130020高見沢 一吉
砂子 塾長
高見沢バイタルポイントGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH2'09.453
*2'09.181
2'09.18113.841
3991030021平川 晃
宮川 やすお
910 BORO アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'10.102
*2'09.754
2'09.75414.414
401530022橋本 元次
山野 哲也
AMPREX BMW M3GT
BMW M3GT
BFG*2'09.771
2'10.707
2'09.77114.431
416330023OSAMU
中川 隆正
レイジュン・ダンロップ 320R
VEMAC RD320R
DL*2'10.366
2'12.132
2'10.36615.026
4211130024飯島 寛也
芳賀 重光
ARKTECH ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3R
YH+22'13.727
*2'11.843
2'11.84316.503
437030025石橋 義三
和田 博
外車の外国屋ダンロップポルシェ
PORSCHE 911GT3R
DL+22'13.310
*2'12.794
2'12.79417.454
  • 従来のコースレコード: GT500:1'56.609 / GT300:2'07.678

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km 予選2回目


1ポイントを加え決勝に臨むことんなったザナヴィニスモGT-R(Photo:K.Takeshita)

心配された天候は、予選2回目の始まる午後3時には回復。完全ドライコンディショ
ンでのアタックとなった。

20分の混走枠で足慣らしをしたマシンのうち、まずGT300クラスがアタックに入る。
#3ハセミスポーツエンドレスZがマークした2分4秒879ターゲットととして、#11JIM
 RodeoDrive アドバンF360、#19ウェッズスポーツCELICAが次々にアタックするが、
上回ることはできず。#3の初のクラスポールポジションが確定した。

続いてGT500クラスのマシンがコースンするが、こちらも1回目のタイムを更新する
マシンは殆ど現れず。上位では唯一、6位だった#22モチュールピットワークGT-Rが
#1エッソウルトラフロースープラの前に出て、#23ザナヴィ ニスモ GT-Rの援護態勢
を整えた。#23GT-Rも3位に入って1ポイントを加えたため、これで#1との差は5ポイ
ントに縮まった。タイトル争いの流れはニスモチームに傾きつつあるようだ。
2003年11月15日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選2回目 天候:曇り/コース:ドライ
SUZUKA GT 300km -RIJ- (2003/11/15) Qualifying #2 Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Japan GT Championship Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
PNoClsPDriverCar/ModelTyreWhTimeDelaykm/h
1255001荒 聖治
ジェレミー・デュフォア
ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
YH10(+1)R1'55.745-180.61
2225002影山 正美
リチャード・ライアン
モチュールピットワークGT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS30R1'55.8990.154180.37
3125003ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
カルソニックスカイライン
NISSAN SKYLINE GT-R
BS20R1'56.0370.292180.16
4385004竹内 浩典
立川 祐路
auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
BS100R1'56.2430.498179.84
5185005道上 龍
セバスチャン・フィリップ
TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
BS20R1'56.2760.531179.79
615006脇阪 寿一
飯田 章
エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
BS90R1'56.3040.559179.75
7395007ドミニク・シュワガー
織戸 学
デンソーサードスープラGT
TOYOTA SUPRA
YH801'56.6960.951179.14
8235008本山 哲
ミハエル・クルム
ザナウィ ニスモ GT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS701'56.7170.972179.11
9165009伊藤 大輔
トム・コロネル
G'ZOX NSX
HONDA NSX
BS501'56.7180.973179.11
1010050010加藤 寛規
光貞 秀俊
RAYBRIG NSX
HONDA NSX
BS10(+1)1'56.8411.096178.92
113550011服部 尚貴
脇阪 薫一
プロジェクトμエスペリアスープラ
TOYOTA SUPRA
DL101'57.8132.068177.44
126450012松田 次生
アンドレ・ロッテラー
Mobil 1 NSX
HONDA NSX
BS501'58.6252.880176.23
13850013土屋 圭一
金石 年弘
ARTA NSX
HONDA NSX
BS+21'58.6672.922176.17
146250014柴原 眞介
密山 祥吾
VemacR&Dダンロップ350R
VEMAC RD350R
DL1'59.3853.640175.11
153650015土屋 武士
エリック・コマス
WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI701'59.6333.888174.74
163750016黒澤 琢弥
マルコ・アピチェラ
ZENT トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI402'00.5814.836173.37
178850017山西 康司
和田 久
ノマド ディアブロ JGT-1
LAMBORGHINI DIABLO
DL2'04.0168.271168.57
18193001青木 孝行
田中 実
ウェッズスポーツCELICA
TOYOTA CELICA
YH70R2'05.6159.870166.42
19113002松田 秀士
田中 哲也
JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 MODENA
YH70R2'05.81610.071166.16
2033003木下 みつひろ
柳田 真孝
ハセミスポーツ・エンドレス・Z
NISSAN FAIRLADY Z
YH60R2'06.22510.480165.62
21433004新田 守男
高木 真一
ARTA Garaiya
ASL Garaiya
BFG35R2'06.66510.920165.04
22553005山田 英二
木下 隆之
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー
CHRYSLER VIPER
YH10R2'06.66710.922165.04
23173006松永 まさひろ
長島 正興
Kosei SPIRIT CELICA
TOYOTA CELICA
YH+2R2'07.04111.296164.55
2473007大井 貴之
松本 晴彦
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
MAZDA RX-7
YH+22'07.96712.222163.36
25263008山路 慎一
西澤 和之
PLUS e タイサン アドバン GT3R
PORSCHE 911GT3R
YH552'08.05612.311163.25
2623009高橋 一穂
渡辺 明
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX
HONDA NSX
YH10(+2)2'08.20012.455163.07
27530010玉中 哲二
三船 剛
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R
VEMAC RD320R
YH102'08.26812.523162.98
283130011佐々木 孝太
後藤 聡
RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
BFG302'08.41512.670162.79
292430012余郷 敦
浅井 亮博
EndlessタイサンアドバンGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH30(+1)2'08.46712.722162.73
307130013澤 圭太
黒澤 治樹
シグマDUNLOPセリカ
TOYOTA CELICA
DL802'08.51112.766162.67
318130014星野 一樹
植松 忠雄
ダイシンADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH152'08.67612.931162.46
32930015菅 一乗
筒井 克彦
正義の味方 覆面レーサーX MT
MOSLER MT900R
YH102'08.72412.979162.40
3391130016高見沢 一吉
砂子 塾長
高見沢バイタルポイントGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH2'09.18113.436161.83
346930017山岸 大
位高 敬
FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'09.66113.916161.23
357730018小林 且雄
谷川 達也
クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
YH102'09.70813.963161.17
3691030019平川 晃
宮川 やすお
910 BORO アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'09.75414.009161.11
373430020西澤 誠剛
松田 晃司
DENTAIRE MR-S
TOYOTA MR-S
BFG+12'10.10414.359160.68
381530021橋本 元次
山野 哲也
AMPREX BMW M3GT
BMW M3GT
BFG2'10.70714.962159.94
3911130022飯島 寛也
芳賀 重光
ARKTECH ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3R
YH+22'11.84316.098158.56
406330023OSAMU
中川 隆正
レイジュン・ダンロップ 320R
VEMAC RD320R
DL2'12.13216.387158.21
417030024石橋 義三
和田 博
外車の外国屋ダンロップポルシェ
PORSCHE 911GT3R
DL+22'12.79417.049157.43
427650018清水 剛
田嶋 栄一
イエローコーンマクラーレンGTR
McLAREN F1 GTR
DL2'12.91117.166157.29
435130025尾本 直史
加藤 正将
C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH3'34.36498.61997.52
  • 従来のコースレコード: GT500:1'56.609 / GT300:2'07.678

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km 予選1回目


練習走行に続いて暫定ポールも奪ったADVANスープラ(Photo:K.Takeshita)

午前11時から始まった予選日1回目。天候は薄曇り、気温は16度と肌寒い。
午後から天候が崩れる可能性もあるため、各チームは早々にアタックをはじめるが、最初の
GT500走行枠では10分経過したところで#62VemacR&Dダンロップ350Rがコースアウトして赤
旗中断。8分の中断の後、仕切り直しのアタックに入る。

このセッションでトップを奪ったのは#25ADVAN スープラ。中断前の最初のアタックで1分55
秒340という予想を上回る好タイムを記録。昨日の練習走行に続いてのトップだ。
逆転チャンピオンを狙う#23ザナヴィ ニスモ GT-Rは3位、2連覇を目指すシリーズリーダー
#1エッソウルトラフロースープラも5位と好位置につけた。

GT300クラスは、#3ハセミスポーツエンドレスZが、#19ウェッズスポーツCELICAを抑えて、
暫定クラスポールについた。

多くのチームがタイヤを1セット残しており、天候はもつという判断をしているようだ。
しかし、予選1回目終了後、空は一層暗くなり暫くして雨がポツポツと落ちてきた。予選2回
目の開始時間は午後3時。このままウェットコンディションになってしまうのだろうか……。

(リザルトは発表が遅れていますので後ほど)

2003年11月15日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
SUZUKA GT 300km -RIJ- (2003/11/15) Qualifying #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Japan GT Championship Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
PNoClsPDriverCar/ModelTyreWhTimeDelaykm/h
1255001荒 聖治
ジェレミー・デュフォア
ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
YH10(+1)R1'55.340-181.25
2385002竹内 浩典
立川 祐路
auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
BS100R1'55.7370.397180.63
3235003本山 哲
ミハエル・クルム
ザナウィ ニスモ GT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS70R1'55.8650.525180.43
4185004道上 龍
セバスチャン・フィリップ
TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
BS20R1'55.8890.549180.39
515005脇阪 寿一
飯田 章
エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
BS90R1'55.9890.649180.23
6225006影山 正美
リチャード・ライアン
モチュールピットワークGT-R
NISSAN SKYLINE GT-R
BS30R1'55.9940.654180.23
7645007松田 次生
アンドレ・ロッテラー
Mobil 1 NSX
HONDA NSX
BS50R1'56.1700.830179.95
8125008ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
カルソニックスカイライン
NISSAN SKYLINE GT-R
BS20R1'56.2390.899179.85
91005009加藤 寛規
光貞 秀俊
RAYBRIG NSX
HONDA NSX
BS10(+1)R1'56.2420.902179.84
101650010伊藤 大輔
トム・コロネル
G'ZOX NSX
HONDA NSX
BS50R1'56.2460.906179.84
11850011土屋 圭一
金石 年弘
ARTA NSX
HONDA NSX
BS+2R1'56.3791.039179.63
123950012ドミニク・シュワガー
織戸 学
デンソーサードスープラGT
TOYOTA SUPRA
YH80R1'56.5591.219179.35
133650013土屋 武士
エリック・コマス
WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI701'56.6781.338179.17
143750014黒澤 琢弥
マルコ・アピチェラ
ZENT トムススープラ
TOYOTA SUPRA
MI401'56.8011.461178.98
153550015服部 尚貴
脇阪 薫一
プロジェクトμエスペリアスープラ
TOYOTA SUPRA
DL101'56.8821.542178.86
166250016柴原 眞介
密山 祥吾
VemacR&Dダンロップ350R
VEMAC RD350R
DL1'59.1803.840175.41
177650017清水 剛
田嶋 栄一
イエローコーンマクラーレンGTR
McLAREN F1 GTR
DL1'59.8904.550174.37
188850018山西 康司
和田 久
ノマド ディアブロ JGT-1
LAMBORGHINI DIABLO
DL2'03.4488.108169.34
1933001木下 みつひろ
柳田 真孝
ハセミスポーツ・エンドレス・Z
NISSAN FAIRLADY Z
YH60R2'04.8799.539167.40
20193002青木 孝行
田中 実
ウェッズスポーツCELICA
TOYOTA CELICA
YH70R2'05.2149.874166.96
21553003山田 英二
木下 隆之
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー
CHRYSLER VIPER
YH10R2'05.64710.307166.38
22713004澤 圭太
黒澤 治樹
シグマDUNLOPセリカ
TOYOTA CELICA
DL80R2'05.83510.495166.13
23113005松田 秀士
田中 哲也
JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 MODENA
YH70R2'05.93810.598166.00
2493006菅 一乗
筒井 克彦
正義の味方 覆面レーサーX MT
MOSLER MT900R
YH10R2'06.72811.388164.96
25343007西澤 誠剛
松田 晃司
DENTAIRE MR-S
TOYOTA MR-S
BFG+1R2'06.75611.416164.92
26173008松永 まさひろ
長島 正興
Kosei SPIRIT CELICA
TOYOTA CELICA
YH+2R2'07.00711.667164.60
27263009山路 慎一
西澤 和之
PLUS e タイサン アドバン GT3R
PORSCHE 911GT3R
YH55R2'07.26911.929164.26
283130010佐々木 孝太
後藤 聡
RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
BFG30R2'07.29211.952164.23
294330011新田 守男
高木 真一
ARTA Garaiya
ASL Garaiya
BFG35R2'07.32011.980164.19
307730012小林 且雄
谷川 達也
クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
YH10R2'07.33511.995164.17
31530013玉中 哲二
三船 剛
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R
VEMAC RD320R
YH10R2'07.53012.190163.92
325130014尾本 直史
加藤 正将
C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YHR2'07.61512.275163.81
338130015星野 一樹
植松 忠雄
ダイシンADVANシルビア
NISSAN SILVIA
YH152'07.80512.465163.57
34230016高橋 一穂
渡辺 明
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX
HONDA NSX
YH10(+2)2'07.92312.583163.42
35730017大井 貴之
松本 晴彦
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
MAZDA RX-7
YH+22'08.33112.991162.90
366930018山岸 大
位高 敬
FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'08.54813.208162.63
372430019余郷 敦
浅井 亮博
EndlessタイサンアドバンGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH30(+1)2'08.59313.253162.57
3891130020高見沢 一吉
砂子 塾長
高見沢バイタルポイントGT3R
PORSCHE 911GT3R
YH2'09.45314.113161.49
391530021橋本 元次
山野 哲也
AMPREX BMW M3GT
BMW M3GT
BFG2'09.77114.431161.09
4091030022平川 晃
宮川 やすお
910 BORO アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
YH+22'10.10214.762160.68
416330023OSAMU
中川 隆正
レイジュン・ダンロップ 320R
VEMAC RD320R
DL2'10.36615.026160.36
427030024石橋 義三
和田 博
外車の外国屋ダンロップポルシェ
PORSCHE 911GT3R
DL+22'13.31017.970156.82
4311130025飯島 寛也
芳賀 重光
ARKTECH ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3R
YH+22'13.72718.387156.33
  • 従来のコースレコード: GT500:1'56.609 / GT300:2'07.678
  • No.88 SUZUKA GT300km 特別規則書第12条(自動計測装置の装着)違反により、訓戒及び罰金3万円を課した。(11:39)
  • No.8,No.25,No.36,No.38,No.100 2003年全日本GT選手権統一規則第25条1-2)違反により、訓戒及び罰金3万円を課した。(11:39)
  • No.76 国際モータースポーツ競技規則附則H項の違反(赤旗後の追越し)により、ベストラップタイム(1'59.063)を削除した。(13:45)
  • No.34,No.911,No.70 国際モータースポーツ競技規則附則H項の違反(黄旗区間中のベストラップ)により、訓戒を課した。(13:45)

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿GT300km 練習走行


練習走行は少ないハンデを生かしADVANスープラがトップ(Photo:K.Takeshita)

11月14日、JGTC第8戦の練習走行が鈴鹿サーキットで行われた。

今回の注目は、なんといっても#1エッソウルトラフロースープラと#23ザナヴィ ニス
モ GT-Rのチャンピオン争いだ。両者とも前戦オートポリスでは、この最終戦に焦点
を合わせて、ポイントとウェイトハンデを調整するレース運びをしてきた。この結果
#1は90kg、#23は70kgで臨むことになった。

初日の両者は、3位、7位と上々の滑り出しを見せた。
明日の予選もこの2台に注目だ。

2003年11月15日 鈴鹿サーキット(三重県) 練習走行 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car--------------------------Drivers---------1stSess.-2ndSess.
 1  25 500 ADVAN スープラ               荒/デュフォア   1'58.180*1'56.132(10+1)
 2  18 500 TAKATA童夢NSX                道上/フィリップ 1'58.056*1'56.352(20)
 3  23 500 ザナヴィ ニスモ GT-R         本山/クルム     1'57.093*1'56.489(70)
 4  12 500 カルソニックスカイライン     トレルイエ/井出 1'58.562*1'56.826(20)
 5  22 500 モチュールピットワークGT-R   ライアン/影山   1'58.403*1'56.839(30)
 6  16 500 G'ZOX-NSX                    伊藤/コロネル   1'58.135*1'57.033(50)
 7   1 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪/飯田       1'59.099*1'57.214(90)
 8  38 500 auセルモスープラ             竹内/立川       1'59.288*1'57.310(100)
 9  39 500 デンソーサードスープラGT     シュワガー/織戸 1'58.794*1'57.389(80)
10  35 500 プロジェクトμエスペリアスープラ  服部/脇阪       1'59.726*1'57.402(10)
11 100 500 RAYBRIG NSX                  加藤/光貞       1'58.980*1'57.443(10+1)
12   8 500 ARTA NSX                     土屋/金石       1'59.863*1'57.582(+2)
13  64 500 Mobil 1 NSX                  松田/ロッテラー 1'59.390*1'57.952(50)
14  37 500 ZENTトムススープラ           黒澤/アピチェラ 2'00.034*1'59.440(40)
15  36 500 WOODONEトムススープラ        土屋/コマス     2'00.320*1'59.947(70)
16  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR清水/田嶋       出走せず*2'01.193
17  62 500 VemacR&Dダンロップ350R       柴原/密山       出走せず*2'01.568
18  88 500 ノマド ディアブロJGT-1       山西/WADA       2'06.830*2'05.908
19  71 300 シグマテックDUNLOPセリカ     澤/黒澤         2'07.908*2'06.687(80)
20  19 300 ウェッズスポーツCELICA       青木/田中       2'07.573*2'07.289(70)
21  11 300 JIM RodeoDrive アドバンF360  松田/田中      *2'07.343 2'08.216(70)
22   3 300 ハセミスポーツエンドレスZ    木下/柳田       2'08.515*2'07.503(60)
23  55 300 ECLIPSEタイサンADVANバイパー 山田/木下       2'08.869*2'07.577(10)
24   5 300 BANPRESTO B-1マッハ号GT320R  玉中/三船      *2'07.724 2'09.419(10)
25   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7大井/松本       2'09.010*2'08.014(+2)
26  34 300 DENTAIRE MR-S                西澤/松田       2'08.689*2'08.100(+1)
27  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R  山路/西澤       2'08.889*2'08.211(55)
28  43 300 ARTA Garaiya                 新田/高木      *2'08.587 2'09.393(35)
29  17 300 Kosei SPIRIT MR-S            松永/長島       2'09.982*2'08.682(+2)
30  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R  余郷/浅井       2'10.541*2'08.822(30+1)
31  77 300 クスコスバルADVANインプレッサ小林/谷川      *2'08.839*2'08.895(10)
32  31 300 RECKLESS MR-S                佐々木/後藤     2'09.758*2'08.856(30)
33   2 300 リニューカー・ベルノ東海NSX  高橋/渡辺       2'09.674*2'08.888(10+2)
34 910 300 910 BOROアドバンポルシェ     平川/宮川       2'12.262*2'09.342(+2)
35  81 300 ダイシンADVANシルビア        星野/植松       2'10.259*2'09.385(15)
36  15 300 AMPREX BMW M3GT              橋本/山野       2'11.724*2'09.479
37  51 300 C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア  尾本/加藤       2'13.525*2'10.089
38   9 300 正義の味方 覆面レーサーXMT   菅/筒井         2'12.092*2'10.137(10)
39  69 300 FK/Massimo 外国屋 ADVAN GT3R 山岸/位高       2'10.343*2'10.243(+2)
40 911 300 高見沢バイタルポイントGT3R   高見沢/砂子     2'16.060*2'10.982
41 111 300 ARKTECHダンロップGT3         飯島/芳賀      *2'11.417 2'13.820(+2)
42  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ     石橋/伊橋       2'17.259*2'13.077(+2)
43  63 300 レイジュン・ダンロップ 320R   OSAMU/中川      出走せず*2'14.703
-----------------------------------------------------------------------------
( )の数字は、ウェイトハンデWHと性能引き上げ措置
 例:(30)…ウェイトハンデ30kg、(+1)…性能引き上げ措置1ランク

全日本GT選手権

JGTC最終戦 鈴鹿で歴代スカイラインGT-R 150台がパレード!


JGTC仕様GTRはGT最終戦でとりあえず見納め(Photo:K.Takeshita)

今年創立70周年を迎える日産自動車は、70周年記念イベント『feel the Spirit』を
下記のとおり展開する。

■Round1 11月16日 JGTC最終戦 鈴鹿サーキット
 ・歴代のスカイラインGT-R 150台でのパレード
 ・グランプリスクエア内、日産ブースで歴代GT-Rレーシングカー展示ほか
 (日産車オーナーにはプレゼントもあり)

■Round2 11月30日 TIサーキット ニスモフェステバル
 ・来場者に70周年記念メモリアルグッズをプレゼント

■Round3 12月20~21日 横浜赤レンガ倉庫
 ・日産の歴代レーシングカーが勢揃い

◆詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

スーパー耐久

スーパー耐久 第8戦 もてぎ/SUBARU WRC エクスプレス

スーパー耐久シリーズ2003 第8戦
「もてぎスーパー耐久500」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2003年11月8-9日
■開催場所:ツインリンクもてぎ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 全戦でポイント獲得したFUJITSUBO IMPREZA
  わずか1.2秒差でV2ならず

スーパー耐久第8戦(最終戦)は、11月9日にツインリンクもてぎで決勝レース
が行われ、2年連続チャンピオンを目指した吉田寿博/清水和夫組の#2 FUJ‐
ITSUBO IMPREZAは2位でゴール。
年間総合得点ではトップだったが、今シーズン採用された有効ポイント制(全8戦
中上位7戦分の合計)により有効ポイントで逆転され、残念ながら2年連続のチャ
ンピオンはならなかった。
またチームメイトの村山智之/松田晃司組の#22 avex・インプレッサは3
位でゴールして、シリーズ3位を守った。

11月8日午後の予選2回目、残り4分となった時点で、2台のインプレッサはタ
イムアップを狙ってコースイン。1周だけのアタックで#2インプレッサの吉田は
コースレコードを塗り替える2分2秒179のタイムでクラスポールを獲得。これ
で、タイトル争いの直接のライバルである#11ランサーの前というポジションを
得た。
#22インプレッサはタイムアップならず4位のままとなった。

9日、12時に105周(約500km)決勝レースのローリングラップがスター
トした。雨はまだ降り続きウェットコンディションのままで、気温は12℃と肌寒
い。グリーンランプとともに飛び出したのは予選クラス2位の#11ランサーで、
これに#2インプレッサの吉田、#22インプレッサの松田が続き、総合3位争い
のグループとなった。速さで勝る#2インプレッサは31周目、#22インプレッ
サは32周目に#11ランサーをかわすとインプレッサの1-2態勢に。さらに34
周で総合トップのスカイラインGT-Rがピットインすると、2台のインプレッサ
は堂々総合トップと2位に躍進し、スバルファンを喜ばせた。

しかし、逆転チャンピオンを狙う#11ランサーは、63周目に#22インプレッ
サをかわしてようやく2位に浮上。また、2回目のルーティンピットでトップの#
2インプレッサは#11ランサーに40秒のリードを許してしまうことになった。
#2インプレッサの清水は毎周1~2秒ずつタイムを切り取り、終盤90周目には
20秒差、101周目には10秒差まで追い上げる。一方#11ランサーは終盤エ
ンジンにトラブルを抱えペースが上がらない。
わずか4秒差でファイナルラップに入った清水は、猛烈な追い上げで#11ランサー
に迫るも、わずか1.202秒届かず2位でフィニッシュ。78周目にピットイン
して村山がドライブした#22インプレッサは3位でチェッカーを受けた。

この結果、シリーズ全戦でポイントを獲得して7回表彰台を得た#2インプレッサ
は合計132点、#11ランサーは125点。しかし、今年のみ採用された有効7
戦のベストポイント制のため、#2インプレッサの有効得点は120点となり、2
年連続チャンピオンは幻となってしまった。#22インプレッサはシリーズ3位を
守り、インプレッサはシリーズ2位と3位という成績で03年シーズンを終了した。
なお、来年は再び全戦の合計ポイント制が採用されることになる。

■Race Results(クラス2)
Pos.  No.  Driver  Car Name  Laps  Time/Diff
1 #11 中谷明彦/木下隆之  ジアラーランサーEVO VIII         104  3:46'28.641
2 #2  吉田寿博/清水和夫  FUJITSUBO IMPREZA                104       +1.202
3 #22 村山智之/松田晃司  avex・IMPREZA                    103      1Lap
4 #6  冨桝朋広/関 豊  ファルケン☆ランサーEVO VIII       101      3Laps
5 #57 大橋正澄/松浦俊之/松井猛敏 グラムライツランサー    101      3Laps
6 #70 三上和美/藤澤哲也   リニューカーTCPROアドバン       101      3Laps
7 #26 朝倉貴志/細野智行 エンドレスアドバンTMCランサー     100      4Laps
8 #20 小川日出生/小林且雄/伊藤勝一 RSオガワADVANランサー 100      4Laps

◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

スーパー耐久

スーパー耐久 第8戦 もてぎ/ラリーアートニュース

■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
                  スーパー耐久シリーズ2003  第8戦(最終戦)
              中谷明彦組三菱ランサー(クラス2)が今季4勝目を挙げ
                        逆転チャンピオンを決定!
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■

<結果>
〈クラス2〉*クラス2は完走10台

順位    ドライバー  車  両
タイム(周回数)    予選順位

1  中谷明彦/木下隆之  三菱ランサーエボリューション
3時間46分28秒641(104周)    2

2  吉田寿博/清水和夫  スバル・インプレッサ
3時間46分29秒843(104周)    1

3  村山智之/松田晃司  スバル・インプレッサ
3時間46分17秒650(103周)    4

4  富枡朋広/関豊  三菱ランサーエボリューション
3時間46分03秒057(101周)    7

5  大橋正澄/松浦俊之/松井猛彦    三菱ランサーエボリューション
3時間46分16秒764(101周)    8

6  三上和美/藤沢哲也  三菱ランサーエボリューション
3時間46分24秒800(101周)    9

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【開催概要】
■開催日      11月8日(土)予選・9日(日)決勝
■開催場所    栃木県芳賀郡茂木町「ツインリンクもてぎロードコース」
■周回数      105周(1周4.801379km)
■参加台数
51台(決勝レース出走  45台、完走  32台)
クラス1  (3501cc~)8台
クラス2  (2001~3500・)4WD  13台(三菱ランサー10台)
クラス3  (2001~3500・)2WD    9台
クラス4  (~2000・)                15台
グループNプラス・クラス                    6台
※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両

  観客数    3,000人(予選日)/8,000人(決勝当日)

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  スーパー耐久シリーズ  2003の第8戦(最終戦)「もてぎスーパー耐久500
」が、11月8日(土)~9日(日)に栃木県芳賀郡茂木町の「ツインリンクもてぎ
ロードコース」(1周4.801379km)で開催された。同大会には51台のエ
ントリーがあり、クラス2にも13台が参加。このうち三菱ランサーは10台を占め
た。8日の天候は晴れ。気温も22℃とシーズン終盤らしい気候のもとで予選が行わ
れた。今季のスーパー耐久では1回目の30分はA、およびBドライバーが出走し予
選通過基準タイム達成の可否を判断。続く2回目は決勝グリッド決定のためにAまた
はBドライバーが出走する。この結果、クラス2では、ランキング2番手から逆転チ
ャンピオンを目指すジアラレーシングwith  PUMAの中谷明彦選手組(三菱ラ
ンサーエボリューションVIII)が2位グリッドを獲得。村田信博選手(CMSC
栃木)/サトウカイチ(CMSC座間)組(三菱ランサーエボリューションVIII
)が3位、小川日出生選手(CMSC山形)組(三菱ランサーエボリューションVI
II)が5位で続いた。ポールポジションはランキング首位の吉田寿博選手組(スバ
ル・インプレッサ)が獲得した。なお、シリーズポイントは吉田選手組が中谷選手組
を12点リードしているが、有効7戦によるポイント制度のために、両者の勝った方
がチャンピオンを獲得するという、まさに一騎打ちの勝負となる。

  9日は天気予報どおり朝から小雨が断続的に降るあいにくの空模様。路面は完全ウ
ェットで気温12℃と肌寒い。12時に500kmレース(105周)のスタートが
切られると、中谷選手組三菱ランサーは好ダッシュを決め、1コーナーまでにポール
ポジションの吉田寿博選手組インプレッサを捕らえてトップで周回を開始した。序盤
から積極的に逃げる作戦の中谷選手組だがまもなく雨が上がって、乾きかけた路面に
タイヤが予想以上に摩耗。31周目には吉田選手組に首位を譲り、36周目に3番手
で1回目のピットへ。だが、中谷選手組はその後も果敢に攻め、67周目にはクラス
トップに復帰。2回目のピット作業ではタイヤ交換を前輪のみで済ませるとトップの
ままコースに復帰し、見事な逃げ切りで前戦SUGOに続く2連勝を果たした。この
結果により、有効ポイントにおいて中谷明彦選手組三菱ランサーは吉田選手組を逆転。
2年ぶりにクラス2チャンピオンの奪還に成功した。また、三菱ランサーは富枡朋広
選手組が4位、大橋正澄選手組が5位に入り、決勝に出走した9台中7台が完走。な
お、総合優勝は竹内浩典選手組のポルシェ911  GT3R(クラス1)であった。

*CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF
登録クラブで、東京の本部(会長:木全  巖)および全国23支部(各々独立JAF
登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。

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★第8戦終了時のシリーズポイント(全8戦中7戦有効)  〈クラス2〉

1位    中谷明彦組  (三菱ランサー)        125
2位    吉田寿博組  (スバル・インプレッサ)120
3位    村山智之組  (スバル・インプレッサ)  69
4位    大橋正澄組  (三菱ランサー)          63
5位    小川日出生組(三菱ランサー)          55
6位    三上和美組  (三菱ランサー)          42
7位    村田信博組  (三菱ランサー)          41
8位    松本達哉組  (三菱ランサー)          39
9位    富枡朋広組  (三菱ランサー)          29

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◆ラリーアートニュースの詳細は下記をご覧ください。
ラリーアート Web Site

スーパー耐久

スーパー耐久 第8戦 もてぎ/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

スーパー耐久シリーズ2003 第8戦 
「もてぎスーパー耐久500」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2003年11月8-9日
■開催場所:ツインリンクもてぎ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■エンドレスアドバンGT-R
   2位ゴールで2年連続チャンピオンに輝く!!

スーパー耐久シリーズ第8戦(最終戦)は、11月8~9日に栃木のツインリンクもてぎ
で開催され、クラス1のポイントリーダーである木下みつひろ/青木孝行組の#1エ
ンドレスアドバンGT-Rが2位でゴールし、2年連続チャンピオンを獲得した。
輿水敏明/阪口良平組の#19JMCダンロップGT-R EDは終盤マシントラブルに見舞わ
れクラス4位。また、クラス3に参戦した尾本直史/星野一樹組の#23C-WESTアドバ
ンZ33は、ゴール目前にガス欠でノーチェッカーとなった。

8日に行われた予選、クラス1では#1GT-Rの木下がコースレコードとなる1分59秒227
をマークしてポールポジションを獲得した。
#19GT-Rは7位で予選を通過したが、#63LEYJUNダンロップGTRはクラス8位で予選
落ちとなった。また、クラス3#23フェアレディZの尾本はクラス7位にとどまった。

9日の決勝日は早朝から冷たい雨の降るウェットコンディションのもと12時にフォー
メイションラップがスタートした。
ここでホールショットを奪ったのは#33ポルシェで、2周目には3.7秒の差をつけら
れた。しかし、雨が小降りになると、#1GT-Rの木下がトップとの距離を詰め、6周
目にはテールtoノーズ状態になり、さらに11周目には逆転してトップを奪う。そし
て徐々に差を開き、中盤の30周目には25秒もの差をつけた。

68周目に#33ポルシェが2回目のピットイン。#1GT-Rも70周でルーティーンピット
を行い、ドライバーも木下に交替しコースへ。このアウトラップで、#33ポルシェ
が追いつきヘアピンで逆転したが、タイヤの温まった#1GT-Rは74周目の1コーナー
で再逆転。しかし、#1GT-Rの2回目のピット作業で給油中にエアジャッキが動いて
しまい、ドライブスルーのペナルティが課せられることになってしまった。

2位ゴールでチャンピオンとなる#1GT-Rは、最後のスティントは無理をせずポジショ
ンキープ。2位でチェッカーを受け2年連続のクラス1チャンピオンに輝いた。これ
でスカイラインGT-RはS耐(スタート当初はN1耐久シリーズ)のクラス1で13年連続
のチャンピオンを獲得した。

いっぽう#19GT-Rは、序盤クラス3位を走行するなどパフォーマンスを見せたが、
最後はパワーステアリングのベルトが切れるなどのトラブルもありクラス4位でフ
ィニッシュした。
クラス3の#23フェアレディZは、スタート直後の3コーナーでスピンしてポジショ
ンを落として走行。レースを淡々と走行していたが、クラス7位でチェッカー目前、
ガス欠のためコースでストップしてレースを終えた。

■木下みつひろ選手(#1エンドレスアドバンGT-R)
「思ったよりもポルシェが速く、150kgも重い僕たちは苦労しましたが、最終戦で
  スカイラインの速さをファンに見せることができて良かったし楽しい戦いをして
  チャンピオンも取れたので本当にうれしいです」

■青木孝行選手(#1エンドレスアドバンGT-R)
「ポルシェ勢には速さで負けていると思われていたようですが、今日はウェット路
  面でもドライ路面でもスカイラインの速さを見せつけることができました。勝っ
  て決めるに越したことはなかったんですが、V2も達成できたことでホッとしてい
  ます」

RACE RESULTS
Pos--No.--Class--Class Pos--Machine--Driver
 1-#33-C1-1  FALKEN☆PORCSHE   竹内 浩典/田中 哲也
 2-# 1-C1-2  エンドレス アドバン GT-R   木下 みつひろ/青木 孝行
 3-#25-C1-3  ADVAN PORSCHE   織戸 学/羽根 幸浩
 4-#11-C2-1  ジアラーランサーEVO VIII   中谷 明彦/木下 隆之
 5-# 2-C2-2  FUJITSUBO IMPREZA   吉田 寿博/清水 和夫
 6-#22-C2-3  avex・Impreza   村山 智之/松田 晃司
 7-# 6-C2-4  ファルケン☆ランサーEVO VIII   冨桝 朋広/関 豊
 8-#57-C2-5  グラムライツ ランサー   大橋 正澄/松浦 俊之/松井 猛敏
 9-#70-C2-6  リニューカーTCPROアドバン   三上 和美/藤澤 哲也
10-#83-C3-1  BP ADVAN NSX   古橋 譲/玉本 秀幸/小林 正吾
11-#19-C1-6  JMCダンロップGT-R・ED   輿水 敏明/坂口 良平

DNF-#23-C3-3  C-WEST アドバン Z33   尾本 直史/星野 一樹

◆ニスモモータースポーツの詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

スーパー耐久

スーパー耐久ポイントランキング(全戦終了)

■スーパー耐久ポイントランキング
全8戦終了
Class1
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P 有P
1 1 1 木下/青木 エンドレス アドバン GT-R 20 20 20 20 15 15 12) 15 137 125
2 33 1 竹内/田中 FALKEN☆PORCSHE 15 12 12 15 30 20 4) 20 128 124
3 25 1 織戸/羽根 ADVAN PORSCHE 8 15 10 12 18 6) 20 12 101 95
4 99 1 砂子/壷林 CRT-PIRELLIポルシェ 12 10 15 10 12 12 10 DNC 81 81
5 109 1 飯田/西澤/落合 ランドリー OGBアドバンGT3 10 DNC - 6 23 10 15 DNC 64 64
6 24 1 井上/堤/谷口 PCJ ADVAN PORSCHE 6 8 4) 8 9 8 8 8 59 55
7 19 1 輿水/坂口 JMCダンロップGT-R DNQ 6 8 4 - 4 6 10 38 38
8 63 1 OSAMU/倉嶋/玉中 チームLEIJUNアンドB-1 - - 6 - - - - - 6 6
Class2
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P 有P
1 11 2 中谷/木下 ジアラーランサーEVO VIII 20 DNC 10 20 23 12 20 20 125 125
2 2 2 吉田/清水 FUJITSUBO インプレッサ 15 20 20 12) 15 20 15 15 132 120
3 22 2 村山/松田 avex・Impreza 12 15 3 DNC - 15 12 12 69 69
4 57 2 大橋/松浦/松井 グラムライツ ランサー 8 10 12 15 - 4 6 8 63 63
5 20 2 小川/小林/伊藤 RSオガワADVANランサー - - - 8 30 6 8 3 55 55
6 70 2 三上/藤澤 リニューカーTCPROアドバン - 3 8 3 12 10 DNC 6 42 42
7 3 2 村田/サトウ エンドレスアドバン座間三菱エボ DNC 8 DNC 4 18 1 10 DNC 41 41
8 56 2 松本/日部 NUTEC ダンロップランサー 6 12 DNC 10 DNC 8 3 DNC 39 39
9 6 2 冨桝/関 ファルケン☆ランサーEVO VIII DNQ 2 4 6 - 3 4 10 29 29
10 20 2 植松/小林/伊藤 RSオガワADVANランサー - - 15 - - - - - 15 15
11 20 2 橋澤/小林/伊藤 RSオガワADVANランサー 10 4 - - - - - - 14 14
12 26 2 朝倉/細野 エンドレスアドバン科芸専ランサー 4 - DNC - - - DNC 4 8 8
13 12 2 田中/竹島/三芳 クイーンスクエア.ネットエボⅧ - 1 6 - - - - - 7 7
14 13 2 原田/脇田/山本 KSAUTO-LANCER - 6 DNC - - DNC 0 - 6 6
15 12 2 橋本/井上 クイーンスクエア.ネットエボⅧ - - - - - 2 - - 2 2
15 72 2 朝倉/添田/井上 エンドレスアドバンTMC - - - - - - - 2 2 2
17 59 2 福田/大澤 東和インテックGDB - - - - - - - 1 1 1
30 2 本田/飯盛 MACパワーボックスADVAN+ - - - - - DNC - - 0 0
Class3
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P 有P
1 27 3 古谷/長島 FINA BMW M3 20 15 20 20 30 20 - 6 131 131
2 83 3 古橋/玉木/小林 BP ADVAN NSX 8 20 12 DNC 18 12 15 20 105 105
3 15 3 長島/山田/入口 ORCアドバンRX-7 15 DNC 15 15 12 15 20 12 104 104
4 14 3 今村/山崎/小松 REDLINEダイトウRX-7 12 10 8 12 15 DNC DNC 10 67 67
5 23 3 尾本/星野 C-WEST アドバン Z33 10 6 DNC DNC 23 4 12 DNC 55 55
6 39 3 八木/植田 DELPHI ADVAN NSX DNQ 12 6 10 - 8 10 DNC 46 46
7 77 3 吉岡/池田 TRUST ADVAN RX7 - 8 10 6 - 10 8 - 42 42
8 12 3 大井/山本/高橋 FMR RX-7 - - - - - - - 15 15 15
9 78 3 新宅/伊藤/有木 WW2 ダンロップRX-7 - - - 8 - 6 - - 14 14
9 52 3 吉富/増田 ハートインハート・協新計測.RX7 - - - - - - 6 8 14 14
11 280 3 大城/前嶋/川越 PIRELLI花博I&Plus - 4 - - - - - - 4 4
7 3 三好/大井 Swift DUNLOP RX7 - - DNC - - - - - 0 0
Class4
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P 有P
1 8 4 筒井/谷川 ACID英進館YHS2000 20 20 12 DNC 30 20 - DNC 102 102
2 10 4 菊地/渡辺 RED LINEベルノ東海DLDC5 DNC 0 20 15 3 15 20 20 93 93
3 73 4 山本/前嶋 ロイヤルハウスA-ONE無限μ - 10 DNC 12 23 10 10 15 80 80
4 69 4 梅本/長野 J'SRacingYHS2000 15 15 15 DNS 6 6 15 DNC 72 72
5 21 4 三船/WADA-Q/袖山 クムホ・エクスタ・S2000 DNC 8 DNC 20 2 12 8 4 54 54
6 18 4 浅野/坂井 FK/マッシモADVANインテグラ 12 6 3 - 18 - 6 DNC 45 45
7 82 4 西村/高橋 KTパサージュベルノ宮城FK DNC 12 8 - 9 4 4 - 37 37
9 67 4 嶋村/松原/海老原 YAMATO INTEGRA - - 10 - 12 - DNC 10 32 32
8 34 4 川口/岡/浅野 タイヤガーデン-BP-DC5 6 0 4 10 - DNC DNC 6 26 26
10 95 4 クラゴン/ピストン西沢 SPOON S2000 - - - - - - 12 12 24 24
11 58 4 佐藤/富澤/斉藤 モンド スピードDL 2000 10 4 DNC - 5 - 3 DNC 22 22
12 98 4 田嶋/千田 Mooncraft S2000 8 2 DNC 8 - DNC - DNC 18 18
13 29 4 谷口/谷口 オベロンμ読売江東理工DC5 DNQ 0 6 - - - 2 8 16 16
14 28 4 佐藤/関谷/斉藤/関川 WAKO'S.ADVAN.ブリック - - - - 15 - - - 15 15
15 60 4 小幡/成澤/柳田 RCB・DL・インテグラ 10 3 - - - - 1 - 14 14
16 92 4 幸内/菅/菅原 アート・テイストS2000 - - - - - 8 - - 8 8
17 7 4 根本/黒木 ファブレス エンドレス YH - - - - - 3 - - 3 3
18 66 4 福田/なかたに EXEDY シグナルオート DC5 - 1 - DNC - 2 - - 3 3
19 81 4 山下/黒澤/新井 FORTUNE ADVAN RX8 - - - - - 1 0 - 1 1
95 4 小幡/市嶋/岡田/伊藤 SPOON S2000 - - - - 0 - - - 0 0
74 4 松本/佐藤/伊藤 TUBU・C-WEST・JBM・DC5 - - - - - - 0 - 0 0
35 4 中村/島澤 NRFミストSSRDL△RX8 - - - - - - 0 - 0 0
ClassN+
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P 有P
1 36 N+ 黒澤/佐々木 MAZIORA Kosei ALTEZZA 15 15 20 20 - 20 20 15 125 125
2 55 N+ 田ヶ原/片岡 ARTA FOS アルテッツア 12 8 DNC 12 23 8 15 20 98 98
3 37 N+ 影山/井入 SPIRIT KOSEI ALTEZZA 20 12 15 15 - 15 12 DNC 89 89
4 5 N+ 道上/服部 5ZIGEN INTEGRA - 20 DNC DNC 30 12 - DNC 62 62
5 54 N+ 山内/浅見 ADVANアンクルインテグラ - 10 12 - 10 10 10 52 52
6 17 N+ 田中/石川/山本 キーパー★ingsカワサキDL - 6 DNC DQ - 6 - 12 24 24
7 163 N+ ヒロミ/脇坂/小倉/脇坂 H-OGURA ALTEZZA - - - - 18 - - - 18 18
8 96 N+ 藤田/山口 ネッツ大分アドバンアルテッツア - DNC - 10 - DNC - - 10 10
********************************************************************************
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 24時間レースのポイントは 30-23-18-15-12-9-6
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
* 全8戦中ベスト7戦の有効ポイント制
* 優勝車の70%以上の周回数を完走とする(小数点以下切り捨て)
* ポイント対象のマシンは、Aドライバーと車両名称の両方で特定する
 どちらか一方でも変更された場合は別チーム扱いとなる
* DNQ:予選落ち DNS:出走できず DNC:完走できず DQ:失格

スーパー耐久

スーパー耐久第8戦 もてぎスーパー耐久500 決勝


シリーズ後半はポルシェ勢の猛追にさらされたが、エンドレスGT-Rは見事2連覇を成し遂げた(Photo:K.Takeshita)

スーパー耐久シリーズ最終戦、もてぎスーパー耐久500決勝は、小雨から曇りへと
コンディションが変化する中、クラス1ランキングトップの#1エンドレス アドバン
GT-Rと、同2位の#33FALKEN☆PORCSHEの熾烈なトップ争いが序盤から展開されたが、
エンドレスGT-Rが2回目のピットストップの際、燃料補給中にジャッキを作動させた
として、76周目にドライブスルーペナルティを受け、大きく後退したことにより、
勝利はファルケンポルシェのものとなった。
しかし、エンドレスGT-Rが2位に入ったため、シリーズタイトルはエンドレスGT-Rが
獲得した。

クラス2は#11ジアラランサーが優勝し、2位の#2FUJITSUBOインプレッサを振り切っ
て、タイトルをものにした。

そのほかクラス3は#83BP ADVAN NSX、クラス4は#10RED LINEベルノ東海DLDC5、
グループNプラスは#55ARTA FOS アルテッツァがそれぞれ優勝した。
(スタート時点 気温12度、路面温度14度)

エンドレス アドバンGT-R
木下みつひろ
「(#33を)追いかけるのはリスクが大きすぎて、2位キープで行こうという状況
でした。タイトルも2連覇できて、確か初めてですよね?
天候がすごく味方してくれて、インターミディエイトが使える路面で、僕らに
とってはプラスでした。昨日から言っていたようにチョイ濡れの状態が良かった
んですね」
2003年11月9日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:雨/コース:セミウェット
 P  No Cls  P Car/Model                       Driver          Lap/Gap
----------------------------------------------------------------------
 1  33 1   1 FALKEN☆PORCSHE          /911JGN 竹内/田中   3"44'37.371
 2 * 1 1   2 エンドレス アドバンGT-R  /BNR34  木下/青木        15.385
 3  25 1   3 ADVAN PORSCHE            /911JGN 織戸/羽根        22.600
 4  11 2   1 ジアラランサー           /CT9A   中谷/木下         1Lap
 5   2 2   2 FUJITSUBOインプレッサ   /GH-GDB 吉田/清水         1Lap
 6 *22 2   3 avex・Impreza            /GH-GDB 村山/松田         2Lap
 7   6 2   4 ファルケン☆ランサー     /CT9A   冨桝/関           4Lap
 8  57 2   5 グラムライツ ランサー   /CT9A   大橋/松浦/松井    4Lap
 9  70 2   6 リニューカーTCPROアドバン/CT9A  三上/藤澤         4Lap
10  83 3   1 BP ADVAN NSX             /NA2    古橋/玉本/小林    4Lap
11  19 1   4 JMCダンロップGT-R        /BNR34  輿水/阪口         5Lap
12  12 3   2 FMR RX-7                 /FD3S   大井/山本/高橋    5Lap
13  26 2   7 エンドレスアドバン科芸専 /CP9A  朝倉/細野         5Lap
14  15 3   3 ORCアドバンRX-7          /FD3S   長島/山田/入口    5Lap
15 *20 2   8 RSオガワADVANランサー    /CT9A   小川/小林/伊藤    5Lap
16  14 3   4 REDLINEダイトウRX-7      /FD3S   今村/山崎/小松    5Lap
17  55 GN+ 1 ARTA FOS アルテッツァ   /SXE10  田ヶ原/片岡       5Lap
18  10 4   1 RED LINEベルノ東海DLDC5  /DC5    菊池/渡辺         6Lap
19  52 3   5 TO'sgroup協新RX-7        /FD3S   吉冨/増田         6Lap
20  24 1   5 PCJ ADVAN PORSCHE        /911JGN 井上/堤/谷口      6Lap
21  36 GN+ 2 MAZIORA Kosei ALTEZZA    /SXE10  黒澤/佐々木       7Lap
22  27 3   6 FINA BMW M3              /E36    古谷/長島         8Lap
23  17 GN+ 3 キーパー☆ingsカワサキDL /DC5    田中/石川/山本    8Lap
24  72 2   9 エンドレスアドバンTMC    /CT9A  朝倉/添田/井上    9Lap
25  59 2  10 東和インテックGDB     /GDB    福田/大澤         9Lap
26  73 4   2 ロイヤルハウスA-ONE無限μ /DC5    山本/前嶋        10Lap
27  95 4   3 BP J-WAVE AP1ED          /AP1    クラゴン/ピストン11Lap
28  67 4   4 YAMATO INTEGRA      /DC5  嶋村/松原/海老原 11Lap
29  29 4   5 オベロン読売江東理工専DC5/DC5    谷口/谷口        12Lap
30  34 4   6 タイヤガーデンBP-DC5     /DC5    川口/岡/浅野     13Lap
31 *21 4   7 クムホ・エクスタ・S2000  /AP1    三船/WADA-Q/袖山 13Lap
32  54 GN+ 4 ADVANアンクルインテグラ  /DC5    山内/浅見        27Lap
---------------- 以上順位認定 -------------------------------------
以下フィニッシュライン不通過
   *23 3     C-WEST アドバン Z33      /UA-Z33 尾本/星野         8Lap
     3 2     エンドレスアドバン座間   /CT9A   村田/サトウ      14Lap
    56 2     NUTECダンロップランサー  /CT9A   松本/日部        24Lap
     5 GN+   5ZIGEN INTEGRA           /CL7    道上/服部        30Lap
   109 1     ランドリーOGBアドバンGT3 /911JGN 飯田/西澤/落合   42Lap
    69 4     J'S RACING S2000 YH      /AP1    梅本/長野        42Lap
    58 4     モンド スピードDL 2000   /AP1    佐藤/富澤/斎藤   49Lap
    18 4     FK/マッシモADVANインテグラ/DC5   浅野/坂井        51Lap
    98 4     Mooncraft S2000          /AP1    田嶋/千田        52Lap
    99 1     CRT-PIRELLIポルシェ      /911JGN 砂子/壷林        54Lap
    39 3     DELPHI ADVAN NSX         /NA2    八木/植田        58Lap
    37 GN+   SPIRIT Kosei ALTEZZA      /SXE10  影山/井入        67Lap
     8 4     ACID英進館YH S2000       /AP1    筒井/谷川        69Lap
----------------------------------------------------------------------
ファステストラップ No.33 FALKEN☆PORCSHE : 2'01.160(71/105Lap)

規定周回数
Class1:73  Class2:72  Class3:70  Class4:69  ClassGN+:70

PENALTY
*No.1 スーパー耐久シリーズ 2003シリーズ規則書 第11条(11)違反(燃料補給中の
ジャッキ作動)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

*No.20 大会特別規則書 第27条~5)違反(トランスポンダー載せ替え違反)により、
ペナルティストップ60秒を課した。

*No.21 スーパー耐久シリーズ 2003シリーズ規則書 第11条(2)違反(ジャッキダウン
途中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

*No.22 2003ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書 第7章 第36条~2)違反(ピット
エリア速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

*No.23 国際モータースポーツ競技規則L項違反により、ドライビングスルーペナルティ
を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第8戦 もてぎスーパー耐久500 フリー走行


どんよりと曇った空。判断の難しいコンディションのレースになりそうだ。(Photo:K.Takeshita)

朝から細かい雨が降り注ぐ中、スーパー耐久第8戦のフリー走行が行われ、予選トップの
#1エンドレスアドバンGT-Rがここでもトップタイムを記録し、好調ぶりをアピールした。
2位にはクラス2の#2FUJITSUBOインプレッサが続き、総合優勝も狙えそうなパフォーマンス
を見せた。
エンドレスGT-Rとタイトルを争う#33FALKEN☆PORCSHEはトップの2秒落ちで3番手タイム
に終わったが、果たして逆転はあるのだろうか。

決勝レースは12:00スタート、105周の戦いだ。
(気温15度 路面温度15度)
2003年11月9日 ツインリンクもてぎ(栃木県) フリー走行 天候:雨/コース:セミウェット
 P  No Cls  P   Car/Model                      Driver            time
--------------------------------------------------------------------------
 1   1 1   1 エンドレス アドバンGT-R/BNR34   木下/青木           2'09.209
 2   2 2   1 FUJITSUBOインプレッサ /GH-GDB  吉田/清水           2'10.887
 3  33 1   2 FALKEN☆PORCSHE        /911JGN  竹内/田中           2'11.259
 4 109 1   3 ランドリーOGBアドバンGT3/911JGN 飯田/西澤/落合      2'11.520
 5  25 1   4 ADVAN PORSCHE          /911JGN  織戸/羽根           2'12.868
 6  99 1   5 CRT-PIRELLIポルシェ    /911JGN  砂子/壷林           2'12.961
 7  19 1   6 JMCダンロップGT-R      /BNR34   輿水/阪口           2'13.226
 8  11 2   2 ジアラランサー         /CT9A    中谷/木下           2'13.611
 9  20 2   3 RSオガワADVANランサー  /CT9A    小川/小林/伊藤      2'13.746
10   3 2   4 エンドレスアドバン座間 /CT9A    村田/サトウ         2'14.998
11  56 2   5 NUTECダンロップランサー /CT9A   松本/日部           2'15.429
12  24 1   7 PCJ ADVAN PORSCHE      /911JGN  井上/堤/谷口        2'15.527
13  22 2   6 avex・Impreza           /GH-GDB 村山/松田           2'15.809
14  70 2   7 リニューカーTCPROアドバン/CT9A 三上/藤澤           2'15.936
15   6 2   8 ファルケン☆ランサー   /CT9A    冨桝/関             2'16.279
16 *83 3   1 BP ADVAN NSX            /NA2    古橋/玉本/小林      2'16.462
17  52 3   2 TO'sgroup協新RX-7      /FD3S    吉冨/増田           2'16.622
18  12 3   3 FMR RX-7                /FD3S   大井/山本/高橋      2'17.383
19  55 GN+ 1 ARTA FOS アルテッツァ  /SXE10  田ヶ原/片岡         2'17.393
20  10 4   1 RED LINEベルノ東海DLDC5 /DC5    菊池/渡辺           2'17.406
21  54 GN+ 2 ADVANアンクルインテグラ /DC5    山内/浅見           2'17.914
22  39 3   4 DELPHI ADVAN NSX        /NA2    八木/植田           2'18.066
23  14 3   5 REDLINEダイトウRX-7     /FD3S   今村/山崎/小松      2'18.161
24  15 3   6 ORCアドバンRX-7        /FD3S    長島/山田/入口      2'18.426
25   5 GN+ 3 5ZIGEN INTEGRA          /CL7    道上/服部           2'18.572
26  36 GN+ 4 MAZIORA Kosei ALTEZZA   /SXE10  黒澤/佐々木         2'18.572
27  37 GN+ 5 SPIRIT Kosei ALTEZZA     /SXE10  影山/井入           2'18.644
28  57 2   9 グラムライツ ランサー /CT9A    大橋/松浦/松井      2'19.048
29  21 4   2 クムホ・エクスタ・S2000 /AP1    三船/WADA-Q/袖山    2'20.332
30  73 4   3 ロイヤルハウスA-ONE無限μ/DC5    山本/前嶋           2'20.394
31  26 2  10 エンドレスアドバン科芸専/CP9A  朝倉/細野           2'20.594
32  17 GN+ 6 キーパー☆ingsカワサキDL/DC5    田中/石川/山本      2'20.811
33  69 4   4 J'S RACING S2000 YH     /AP1    梅本/長野           2'21.017
34   8 4   5 ACID英進館YH S2000      /AP1    筒井/谷川           2'22.026
35  23 3   7 C-WEST アドバン Z33     /UA-Z33 尾本/星野           2'22.405
36  98 4   6 Mooncraft S2000         /AP1    田嶋/千田           2'22.597
37  29 4   7 オベロン読売江東理工専DC5/DC5   谷口/谷口           2'23.444
38  67 4   8 YAMATO INTEGRA     /DC5  嶋村/松原/海老原    2'23.661
39  18 4   9 FK/マッシモADVANインテグラ/DC5  浅野/坂井           2'24.240
40  59 2  11 東和インテックGDB   /GDB     福田/大澤           2'24.364
41  58 4  10 モンド スピードDL 2000   /AP1   佐藤/富澤/斎藤      2'24.736
42  95 4  11 BP J-WAVE AP1ED         /AP1    クラゴン/ピストン   2'25.291
43 *34 4  12 タイヤガーデンBP-DC5     /DC5   川口/岡/浅野        2'25.827
44  72 2  12 エンドレスアドバンTMC   /CT9A  朝倉/添田/井上      2'37.951
45  27 3   8 FINA BMW M3             /E36    古谷/長島           5'17.372
--------------------------------------------------------------------------

PENALTY
*No.34 ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書第7章第36~2)違反
(ピットロード速度違反)により、罰金20,00円を課す。

*No.83 大会特別規則書第27条~5)違反(トランスポンダー未交換)により、
厳重訓戒および始末書提出を課す。

スーパー耐久

スーパー耐久第8戦 もてぎスーパー耐久500 予選2回目


惜しくも2番手に終わったが、明日は自信があると言う田中哲也。果たしてタイトルの行方は?! (Photo:K.Takeshita)

AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2003 第8戦 もてぎスーパー耐久500の
公式予選第2回目は、午前中に樹立されたコースレコードを更に更新するクルマが
続出する展開となり、クラス1ではセッション終盤に賭けた#1エンドレスアドバン
GT-Rが午前中に続いてトップタイムを記録し、ポールポジションを確定した。
クラス2もまた、#2FUJITUBO IMPREZAが午前中のレコードタイムを更に縮め、クラス
トップの座を確保した。
以下、クラス3は#15 ORCアドバンRX-7、クラス4は#10 RED LINEベルノ東海DLDC5、
GN+は#36MAZIORA Kosei ALTEZZAがそれぞれトップタイムを記録した。
(気温22度/路温22度)

#1エンドレス アドバンGT-R
木下みつひろ
「タイミングが良かったから、クリアラップでした。
今回の予選ではツキが回ってきたかな?
荒れそうな予感があったんで、今がチャンスと思って中盤くらいにアタックに出ま
した。昨日から比べて気温も下がったし、コースのコンディションも一番良かった。
予選はパーフェクトです!
#33ポルシェはかなり意識していたし、スカイラインとして妥協しないセットで予選
にのぞみました。明日は、状況によっては#33ポルシェが先に行ったとしても2位
キープで自滅しないように行きたいですね。
楽ではないですよ。ポルシェの中で#33が極端に速いんで向こうも絶対1位を狙って
きますから。ウチも3位じゃダメという条件に(チャンピオン争いに)なります。
(ポルシェ勢と同じ)2ストップでマージンないんでチーム力で多少なりとも給油
時間を短くできるように頑張りたいと思います」

青木孝行
「コンスタントラップはポルシェが速いですね…。
雨の量によって(タイヤの種類によって)ウチが速いか#33のポルシェが速いか異なり
ます。チョイ濡れか土砂降りはウチが得意ですね。ポルシェは普通の雨は速いです。
4WDだからと言って雨が速いと言うことはないです。
トラブルは今のところないです。スタートはみつひろさんだと思います」

#33FALKEN☆PORCSHE
田中哲也
「クリアだったし良い感じだったけれど、フロントが暖まりきってなかったですね。
タイヤの前後バランスがおいしいところを使いきれていたら…(ポールポジション
がとれていた)。
今日は正直言って悔しい。レースは他のポルシェと比べたら調子は良いしチャンス
はあると思う。明日は自信がありますよ」

2003年11月8日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選2回目 天候:曇り/コース:ドライ
 P  No Cls P   Car/Model                        Driver        Time
-----------------------------------------------------------------------
 1   1  1  1   エンドレス アドバンGT-R/BNR34   木下/青木     R1'59.227
 2  33  1  2   FALKEN☆PORCSHE        /911JGN  竹内/田中     R1'59.274
 3 109  1  3   ランドリーOGBアドバンGT3/911JGN 飯田/西澤/落合R1'59.606
 4  25  1  4   ADVAN PORSCHE          /911JGN  織戸/羽根      1'59.970
 5  99  1  5   CRT-PIRELLIポルシェ    /911JGN  砂子/壷林      2'01.706
 6   2  2  1   FUJITSUBOインプレッサ  /GH-GDB  吉田/清水     R2'02.179
 7  11  2  2   ジアラランサー         /CT9A    中谷/木下     R2'02.231
 8  24  1  6   PCJ ADVAN PORSCHE      /911JGN  井上/堤/谷口  R2'02.413
 9  19  1  7   JMCダンロップGT-R      /BNR34   輿水/阪口      2'02.880
10   3  2  3   エンドレスアドバン座間 /CT9A    村田/サトウ    2'03.538
11  22  2  4   avex・Impreza          /GH-GDB  村山/松田      2'03.636
12  15  3  1   ORCアドバンRX-7        /FD3S    長島/山田/入口 2'04.137
13  20  2  5   RSオガワADVANランサー  /CT9A    小川/小林/伊藤 2'04.270
14  39  3  2   DELPHI ADVAN NSX       /NA2     八木/植田      2'04.447
15  12  3  3   FMR RX-7               /FD3S    大井/山本/高橋 2'04.971
16  56  2  6   NUTECダンロップランサー/CT9A    松本/日部      2'05.073
17   6  2  7   ファルケン☆ランサー   /CT9A    冨桝/関        2'05.368
18  57  2  8   グラムライツ ランサー  /CT9A    大橋/松浦/松井 2'05.374
19  14  3  4   REDLINEダイトウRX-7    /FD3S    今村/山崎/小松 2'05.400
20  70  2  9   リニューカーTCPROアドバン/CT9A  三上/藤澤      2'05.432
21  52  3  5   TO'sgroup協新RX-7      /FD3S    吉冨/増田      2'05.434
22  83  3  6   BP ADVAN NSX           /NA2     古橋/玉本/小林 2'05.956
23  23  3  7   C-WEST アドバン Z33    /UA-Z33  尾本/星野      2'06.031
24  26  2 10   エンドレスアドバン科芸専/CP9A   朝倉/細野      2'06.376
25  36 GN+ 1   MAZIORA Kosei ALTEZZA  /SXE10   黒澤/佐々木   R2'06.556
26  37 GN+ 2   SPIRIT Kosei ALTEZZA    /SXE10   影山/井入     R2'06.946
27  72  2 11   エンドレスアドバンTMC  /CT9A    朝倉/添田/井上 2'07.195
28  27  3  8   FINA BMW M3            /E36     古谷/長島      2'07.368
29   5 GN+ 3   5ZIGEN INTEGRA         /CL7     道上/服部      2'07.556
30  10  4  1   RED LINEベルノ東海DLDC5/DC5     菊池/渡辺     R2'07.593
31  55 GN+ 4   ARTA FOS アルテッツァ  /SXE10   田ヶ原/片岡    2'08.013
32  59  2 12   東和インテックGDB      /GDB     福田/大澤      2'08.187
33  54 GN+ 5   ADVANアンクルインテグラ /DC5    山内/浅見      2'08.378
34  17 GN+ 6   キーパー☆ingsカワサキDL/DC5    田中/石川/山本 2'08.821
35  69  4  2   J'S RACING S2000 YH     /AP1    梅本/長野      2'09.227
36  21  4  3   クムホ・エクスタ・S2000 /AP1  三船/WADA-Q/袖山 2'09.804
37  58  4  4   モンド スピードDL 2000  /AP1    佐藤/富澤/斎藤 2'10.229
38  95  4  5   BP J-WAVE AP1ED         /AP1 クラゴン/ピストン 2'11.001
39   8  4  6   ACID英進館YH S2000      /AP1    筒井/谷川      2'11.083
40  73  4  7   ロイヤルハウスA-ONE無限μ/DC5    山本/前嶋      2'11.353
41  98  4  8   Mooncraft S2000         /AP1    田嶋/千田      2'11.362
42  34  4  9   タイヤガーデンBP-DC5     /DC5   川口/岡/浅野   2'11.563
43  18  4 10   FK/マッシモADVANインテグラ/DC5  浅野/坂井      2'11.685
44  67  4 11   YAMATO INTEGRA          /DC5  嶋村/松原/海老原 2'11.699
45  29  4 12   オベロン読売江東理工専DC5/DC5   谷口/谷口      2'11.999
-------------------  以上予選通過  -----------------------------------
46  63  1  8   チームLEIJUNアンドB-1  /BNR34   OSAMU/赤鮫     2'04.009
47 *13  2 13   KS AUTO-LANCER          /CP9A   原田/脇田      2'08.259
48  81  4 13   FORTUNEADVANRX8         /SE3P   山下/黒澤/新井 2'15.825
49  35  4 14   NRFミストSSRDL△RX8      /SE3P  仲田/島澤/中村 2'19.015
    77  3  9   TRUST ADVAN RX7        /FD3S    吉岡/池田      計測できず
-----------------------------------------------------------------------

Rマークの車は、コースレコードを更新した。
従来のレコードタイムは、(C-1) 1'59.647  (C-2) 2'03.478  (C-4) 2'07.962
                        (GN+) 2'06.978

PENALTY
*No.13  スーパー耐久シリーズ2003年規則第11条(8)違反(許可されていない燃料補給
装置の使用)により、厳重訓戒及びベストタイム削除とする。

スーパー耐久

スーパー耐久第8戦 もてぎスーパー耐久500 予選1回目


コースレコードを出して暫定トップのエンドレスGT-R (Photo:K.Takeshita)


2003年11月8日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
 P  No Cls P      Car/Model                       Driver        Time
-----------------------------------------------------------------------
 1   1   1  1	エンドレス アドバンGT-R/BNR34   木下/青木     R1'59.647
 2  33   1  2	FALKEN☆PORCSHE        /911JGN  竹内/田中     R2'00.031
 3  25   1  3	ADVAN PORSCHE          /911JGN  織戸/羽根     R2'00.464
 4 109   1  4	ランドリーOGBアドバンGT3/911JGN 飯田/西澤/落合R2'00.493
 5  99   1  5	CRT-PIRELLIポルシェ    /911JGN  砂子/壷林      2'01.673
 6  24   1  6	PCJ ADVAN PORSCHE      /911JGN  井上/堤/谷口   2'02.258
 7   2   2  1	FUJITSUBOインプレッサ  /GH-GDB  吉田/清水     R2'03.478
 8  11   2  2	ジアラランサー         /CT9A    中谷/木下     R2'03.867
 9  19   1  7	JMCダンロップGT-R      /BNR34   輿水/阪口      2'04.047
10  22   2  3	avex・Impreza          /GH-GDB  村山/松田     R2'04.080
11   3   2  4	エンドレスアドバン座間 /CT9A    村田/サトウ    2'04.634
12  63   1  8	LEIJUNダンロップGT-R   /BNR34   OSAMU/赤鮫     2'05.332
13  57   2  5	グラムライツ ランサー  /CT9A    大橋/松浦/松井 2'05.805
14  23   3  1	C-WEST アドバン Z33    /UA-Z33  尾本/星野      2'05.833
15  20   2  6	RSオガワADVANランサー  /CT9A    小川/小林/伊藤 2'06.335
16  70   2  7	リニューカーTCPROアドバン/CT9A  三上/藤澤      2'06.446
17  83   3  2	BP ADVAN NSX           /NA2     古橋/玉本/小林 2'06.505
18  52   3  3	TO'sgroup協新RX-7      /FD3S    吉冨/増田      2'06.642
19  77   3  4	TRUST ADVAN RX7        /FD3S    吉岡/池田      2'06.928
20  39   3  5	DELPHI ADVAN NSX       /NA2     八木/植田      2'06.956
21  56   2  8	NUTECダンロップランサー/CT9A    松本/日部      2'07.163
22   6   2  9	ファルケン☆ランサー   /CT9A    冨桝/関        2'07.187
23  26   2 10	エンドレスアドバン科芸専/CP9A   朝倉/細野      2'07.299
24  14   3  6	REDLINEダイトウRX-7    /FD3S    今村/山崎/小松 2'07.334
25  12   3  7	FMR RX-7               /FD3S    大井/山本/高橋 2'07.376
26  36 GN+  1	MAZIORA Kosei ALTEZZA  /SXE10   黒澤/佐々木    2'07.533
27  37 GN+  2	SPIRIT Kosei ALTEZZA    /SXE10   影山/井入      2'07.669
28  15   3  8	ORCアドバンRX-7        /FD3S    長島/山田/入口 2'07.735
29  10   4  1	RED LINEベルノ東海DLDC5/DC5     菊池/渡辺      2'08.106
30  27   3  9	FINA BMW M3            /E36     古谷/長島      2'08.336
31  55 GN+  3	ARTA FOS アルテッツァ  /SXE10   田ヶ原/片岡    2'08.682
32   5 GN+  4	5ZIGEN INTEGRA         /CL7     道上/服部      2'08.908
33  69   4  2        J'S RACING S2000 YH    /AP1     梅本/長野      2'09.483
34  13   2 11	KS AUTO-LANCER         /CP9A    原田/脇田      2'09.826
35   8   4  3	ACID英進館YH S2000     /AP1     筒井/谷川      2'09.919
36  54 GN+  5	ADVANアンクルインテグラ/DC5     山内/浅見      2'10.489
37  59   2 12	東和インテックGDB      /GDB     福田/大澤      2'10.553
38  58   4  4	モンド スピードDL 2000 /AP1     佐藤/富澤/斎藤 2'10.965
39  21   4  5	クムホ・エクスタ・S2000/AP1    三船/WADA-Q/袖山2'10.987
40  95   4  6	BP J-WAVE AP1ED        /AP1     クラゴン/西沢  2'11.091
41  72   2 13	エンドレスアドバンTMC  /CT9A    朝倉/添田/井上 2'11.258
42  67   4  7	YAMATO INTEGRA         /DC5    嶋村/松原/海老原2'11.565
43  17 GN+  6	キーパー☆ingsカワサキDL/DC5    田中/石川/山本 2'11.582
44  98   4  8	Mooncraft S2000        /AP1     田嶋/千田      2'11.850
45  73   4  9	ロイヤルハウスA-ONE無限μ/DC5    山本/前嶋      2'12.632
46 *29   4 10	オベロン読売江東理工専DC5/DC5   谷口/谷口      2'13.056
47  18   4 11	FK/マッシモADVANインテグラ/DC5  浅野/坂井      2'13.139
48  34   4 12	タイヤガーデンBP-DC5   /DC5     川口/岡/浅野   2'15.082
49  81   4 13	FORTUNEADVANRX8        /SE3P    山下/黒澤/新井 2'17.533
50  35   4 14	NRFミストSSRDL△RX8    /SE3P    仲田/島澤/中村 2'19.612
------------------------------------------------------------------------
参加台数:50      出走台数:50

Rマークのクルマはコースレコードを更新した。
従来のレコードタイムは、(Class1) 2'00.614, (Class2) 2'04.339

予選通過基準タイム(130%)  2'36.061
クラス別予選通過基準タイム
(Class1 110%) 2'12.052  (Class2  110%) 2'16.189  (Class3 110%) 2'18.959
(Class4 110%) 2'22.086  (ClassGN+110%) 2'20.757

Penalty
*No.29 2003ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書  第7章  第36条  2)違反
(ピットレーン速度違反)により罰金30,000円を課す。

なお、No.74 TUBE・C-WEST・JBM(松本/伊藤/佐藤)はエントリーを取り消した


スーパー耐久

S耐もてぎにてファン感謝デーを開催

スーパー耐久シリーズ2003 第8戦 もてぎスーパー耐久500
『ツインリンクもてぎ スーパー耐久ファン感謝デー』を開催

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は16日、2003年11月8日(土)~9日(日)に開催される「スーパー耐久シリーズ2003 第8戦 もてぎスーパー耐久500」において、『ツインリンクもてぎ スーパー耐久ファン感謝デー』を開催すると発表した。開催概要は以下のとおり。

  • 本レースに出場しているチームの関連商品を販売するガレージセール「パドック市」を、ドライバーやチーム関係者でにぎわう第1パドック内で開催。
  • 上記「パドック市」やアリーナエリアまでの移動が便利なスーパースピードウェイ上に駐車エリア「サポーターズパーキング」(事前申込制:先着500台)を設け、レースを間近で観戦可能。
  • 11月8日(土)にホンダコレクションホールにてモータースポーツ講座「ツインリンクもてぎモータースポーツワークショップ2003 N1仕様車開発秘話~インテグラTypeR~」を開催。(講師:安井一秀氏[無限 商品事業部商品開発課課長])

 料金は、パドックパス(3,000円相当)、及び「サポーターズパーキング」利用可能で大人1,500円(税込)、4才~高校生無料と格安。(「スーパー耐久シリーズ2003 第8戦 もてぎスーパー耐久500」の観戦券、駐車券は別途必要です。既にパドックパスをお求めの方も本イベントにお申し込み頂きますと、レース当日差額分をご返金します)

 募集人数は先着500名。10月23日より下記WEB上にて受け付ける。(23日以降にならないと申し込み用ページへのリンクは設置されないのでご注意を)

http://www.twinring.jp/motorsports/race/race01/SP/

Formula Nippon

Fニッポンポイントランキング(第8戦終了時)


チャンピオン争いは本山(後方)とトレルイエ(手前)の2人に絞られた (Photo: A.Bessho)

部


門
順


位
サーキット 鈴
鹿
富
士
M
I
N
E
も
て
ぎ
鈴
鹿
S
U
G
O
富
士
M
I
N
E
も
て
ぎ
鈴
鹿
T
O
T
A
L
日  程 3/23 4/6 4/27 6/8 7/6 7/27 8/31 9/21 10/19 11/2
ラウンド 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ド
ラ
イ
バ
|
1本山 哲101010001060  46
2ブノワ・トレルイエ0600631010  35
3脇阪 寿一020104401  21
4アンドレ・ロッテラー63010640  20
5井出 有冶30460004  17
6リチャード・ライアン000410200  16
7金石 年弘40200006  12
8土屋 武士00632010  12
9道上 龍04323000  12
10松田 次生20000122  7
11ジェームス・コートニー      30  3
11服部 尚貴00000003  3
13小暮 卓史01001000  2
14福田 良00100     1
14野田 英樹10000000  1
-黒澤 治樹00000000  0
-加藤 寛規       0  0
-ドミニク・シュワガー00000000  0
-五十嵐 勇大    000   0
-藤沢 哲也0000      0
-立川 祐路00000000  0
チ
|
ム
1IMPUL10161006131610  81
2COSMO OIL CERUMO50460126  24
2LeMans40832016  24
4PIAA NAKAJIMA64011640  22
5TEAM 22020104401  21
6DoCoMo DANDELION000410203  19
75ZIGEN04423030  16
8CARROZZERIA MOHN10000000  1
-Olympic KONDO00000000  0
-PLANEX EBBRO NOVA00000000  0
-TEAM NOVA    000   0
-カッチャオ TCPRO NOVA0000      0
-OIZUMI TEAM NOVA       0  0
チ
ュ
|
ナ
|
1東名エンジン1010101010101010  80
2尾川自動車63461644  34
3シエラスポーツ10000000  1
  • ポイントは決勝レースの結果に基づき各部門とも、各レース、1位:10点、2位:6点、3位:4点、4位:3点、5位:2点、6位:1点が授与されます。
  • チームポイント部門は、2台参加のチームでは、2台の得た合計ポイントが加算の対象となります。
  • エンジンチューナーズポイント部門は、同一チューナーが扱うエンジンを搭載した車両が得たポイントのうち、もっとも高いポイントが加算の対象となります。

Formula Nippon

Fニッポン 第8戦 MINE 上位3名と優勝監督のコメント


優勝したトレルイエ(中央)、2位金石(左)、3位(井出) (Photo: Motorsports@nifty)

優勝 ブノワ・トレルイエ
 本山には申し訳ないけど、チャンピオンシップを考えた場合、連勝できてよかった。監督、チーム、東名エンジンに感謝したい。スタートはよかったけど、ギヤボックスが重くて辛かった。本山が迫ってきたときは、前の服部も抜きたかったし、本山がインでぼくがアウトで当たってしまった。これもレースだ。でも、本山のペナルティはかわいそう。スピンして順位を落としたときは優勝できると思わなかったが、できるだけプッシュしつつタイヤも労わってクルマを走らせた。服部を抜くのに手間取ったが、井出と金石はタイヤの状態が悪いのはわかってたし抜くのはイージーだった。あと2戦あるが優勝目指して頑張りたい。

2位 金石年弘
 スタートでミスったのを反省している。井出を抜くのに手間取ってしまったので、もう少し早く抜ければ優勝できたかも。ブノワが来るのはわかっていたが、抑えるのは難しかった。

3位 井出有治
 スタートで小暮をかわして4位に上がることができた。ノーストップ作戦だったのでタイヤを持たせるように気をつけて走った。金石もノーストップだとは思わなかったので、彼がピットの入らないのは予想外だった。順位を守りたかったので、金石に対して無理なブロックもしたと思う。

優勝監督 星野一義
 ノーストップ作戦のチームもあると思ったが、うちは2人の速いドライバーが競り合ったら燃料が持たないと思ってピットストップ作戦を取った。ピットでのロスタイムを考えてもピットインしたほうが計算上有利だった。いろんなメディアに「何故、チームオーダーを出さないのか」と書かれているが、うちはぼくの思うとおりにやる。うちはプロのレースをするだけだ。次戦もチームオーダーは出さない。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE 決勝


スピンしても追い上げて優勝したトレルイエ (Photo: A.Bessho)

 フォーミュラニッポン第8戦は21日、山口県のMINEサーキットで70周の決勝レースを行い、予選3位のブノワ・トレルイエ(IMPUL)がスタートでトップに立つと、給油、タイヤ交換後、チームメート本山哲(IMPUL)との接触で一時後退するものの前を走る無給油作戦のマシンを抜き去り優勝した。2位に無給油作戦を敢行した金石年弘(LeMans)、3位に井出有治(COSMO OIL CERUMO)が入った。

 午後になりF3第18戦決勝が終わっても、相変わらずホームストレートにはアゲインストの強い風が吹いている。風は強いもののさわやかな秋空のもとで決勝が行われそうだ。定刻、午後2時30分、70ラップの決勝レースに向けてのフォーメーションラップが始まった。

 スタートはポールポジションの本山哲が出遅れた。その後ろから僚友の予選3位のブノワ・トレルイエがトップで1コーナーへ。脇阪寿一が予選順位を守っての2位。後方は大混乱、2コーナーで土屋武士とリチャード・ライアンがコースアウト。土屋は大きく順位を落とし、ライアンはその場でリタイヤとなった。

 3周目6位を走っていた道上龍が2コーナーでスピン。ピットインして再スタート。4周目、なんと脇阪、土屋、アンドレ・ロッテラー、加藤寛規にジャンプスタートのドライビングスルーペナルティが科された。さらに、6周目、オレンジボールが3位の小暮卓史に提示された。

 9周目最終コーナーの手前で加藤寛規がスピンしてスタック。そのままリタイア。10周を終わっての順位は、1位トレルイエ、2位本山、荒れたレースに強い井出有治が3位、4位金石年弘、5位松田次生、6位ジェームス・コートニー。

 15周過ぎから3位井出の後ろに4位金石が迫ってきた。その後ろでは6位のコートニーに7位の服部尚貴がアタックを開始。しかし、抜けない。

 20周を終わって、1位トレルイエと2位の本山の差が3秒少しと徐々に縮まってきた。3位井出、その直後に4位金石、5位松田、6位コートニー、直後に7位の服部。22周目、ついに服部がコートニーをかわして6位に上がった。

 このレースが100戦目となる服部は今日は好調だ。コートニーを抜き6位に上がると今度は4位の松田の後方に迫ってきた。30周目の1コーナーでインから松田を差して前に出るが、しかし立ち上がりで抜き返された。こんなアグレッシブな服部を見るのは久しぶりだ。

 31周を終わってトップのトレルイエがタイヤ交換、燃料補給のためピットインし再スタート。この間本山がトップに立つが次の周、本山もピットイン、タイヤ交換、給油してピットアウト。1コーナーには本山がトレルイエを抑えて入ったが、しかしタイヤが冷えているためすぐにこの順位は逆転した。

 33周を終わってインパル2台のピットインによりトップに立ったのは井出、1秒弱後方に2位の金石、3位に松田、4位服部、5位にトレルイエ、6位が本山。37周目、インパル2台が4位の服部に迫ってきた。この3台は団子状態。まだ上位4台はピットインしていない。

 40周目、なんと本山とトレルイエのチームメート同士が接触しトレルイエがコースアウト。戦列には復帰したものの6位のドミニク・シュワガーの後ろ、7位に落ちた。本山は5位に上がる。さらに42周目、本山が服部をパスして4位に上がるが、トレルイエとの接触によりフロントウイングが脱落しかけているため、オレンジボールが提示された。本山は43周を終えてピットイン、フロントウイングを交換してピットアウトするが13位あたりまで大きく順位を落としてしまった。

 46周目、トップは井出、その直後に金石。3位が松田、4位に服部、5位がシュワガー。47周目、服部が松田をかわして3位にあがった。松田は5位に落ちる。6位はトレルイエだが上位5台はまだピットインしていない。

 6位のトレルイエが追撃を開始。シュワガーをかわし、さらに49周目に松田もかわして4位に上がるとさらに前を走る服部を追いかける。そして51周目、服部も攻略してトレルイエは3位に上がった。

 55周目あたりからトップを走る井出と金石の差が縮まってきた。56周目にはテールトゥノーズに。そして、この争いは62周目の1コーナーで決着がついた。再三の金石のアタックを退けていた井出だったが、ついに金石が1コーナーでインを差して井出の前に出た。この間、ひたひたとトップ2台に迫ってきたのがトレルイエ。63周目には2位に落ちた井出をかわして2位にあがってきた。そしてトップの金石に迫る。

 一方、ファステストラップを更新しながら順位を上げていた本山だが、チームメートとの接触のペナルティストップ10秒を科せられ再びピットイン。このレースを、ノーポイントで終えることが確実となった。

 66周目、無給油作戦でトップを走る金石とトレルイエの差は1秒を切った。67周目にはテールトゥノーズに。タイヤを交換してない金石はつらい。ついに68周目の2コーナーでインを刺されトレルイエが再びトップに立った。金石は2位に落ちた。

 レース終了。70周を走り切って、優勝は2連勝のブノワ・トレルイエ、2位金石年弘、3位井出有治、4位服部尚貴、5位松田次生、6位脇阪寿一と続いた。

 この結果、本山哲のチャンピオンはこのMINEでは決まらず。脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーのチャンピオンの可能性は消滅した。残り2戦は、チャンピオンをかけての本山哲とブノワ・トレルイエのチームメイト同士の争いとなる。依然、本山有利だがチャンピオン争いは少し混沌としてきたのかも知れない。次戦第9戦は10月19日、栃木県のツインリンクもてぎに舞台を移して争われる。

2003年9月21日 CP MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
Fニッポン -RIJ- (2003/09/21) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamLapTime
120ブノワ・トレルイエIMPUL701:33:46.837
27金石 年弘LeMans703.101
312井出 有冶COSMO OIL CERUMO7017.424
441服部 尚貴DoCoMo DANDELION7028.009
511松田 次生COSMO OIL CERUMO7032.965
6*22脇阪 寿一TEAM 227032.986
76ジェームス・コートニー5ZIGEN7033.506
84ドミニク・シュワガーOlympic KONDO7034.460
9*2アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA7048.369
1028野田 英樹CARROZZERIA MOHN701:01.221
119黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA701:03.829
12*8土屋 武士LeMans691 Lap
13*19本山 哲IMPUL691 Lap
141小暮 卓史PIAA NAKAJIMA691 Lap
-------- 以上規定周回(63 Laps)完走 --------
-5道上 龍5ZIGEN619 Laps
-3立川 祐路Olympic KONDO5416 Laps
-*10加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA763 Laps
-40リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION070 Laps
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: No.19 本山 哲 1'18.155(54/69) 146.81km/h
  • Car No.2、8、10、22は2003年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第28条7.違反により、ドライビングスルーのペナルティが課された。
  • Car No.19は国際モータースポーツ競技規則付則L項違反により、ペナルティストップ10秒及びペナルティポイント1点が課された。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE フリー走行


本山、チャンピオン獲得に向けて準備万端 (Photo: A.Bessho)

 懸念されていた台風15号も東寄りの進路を取り、ここMINEは朝から秋晴れの快晴となった。しかし、台風に吹き込む強い風がストレートにほぼアゲンストの向きで吹き荒れている。

 ここまで46ポイントを稼ぎ出し、ポイントリーダーの本山哲は、2位のブノワ・トレルイエの25ポイントに対して21ポイントの差。選手権ランキングともに20ポイントの脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーの4人にシリーズチャンピオンの可能性が残されているが、脇阪とロッテラーはこのMINEを含めて残り3戦全勝がチャンピオンの条件、本山は、トレルイエの前で3位以上に入ればチャンピオン決定という非常に有利な条件である。ポールポジションスタートの本山のチャンピオンがここMINEで決定する可能性は非常に高い。

 午前9時30分から決勝へ向けてのセットアップを決めるフリー走行が30分にわたって行われた。やはりこのセッションでも本山哲は速い。序盤にトップに立つと以後誰にもトップを譲ることなくフリー走行を締めくくった。タイムは、1'17.617。2位は僚友のブノワ・トレルイエで1'17.943と0.3秒強の差。3位はここにきて好調の小暮卓史、4位は土屋武士、5位に予選不調だったアンドレ・ロッテラー。6位は予選2位だった脇阪寿一と続いた。

 果たしてこのMINEで本山哲のチャンピオンは決定するのだろうか。決勝レースは午後2時30分より70周にわたって争われる。

2003年9月21日 CP MINEサーキット(山口県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
Fニッポン -RIJ- (2003/09/21) Free Session Weather:Fine Course:Dry
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
119本山 哲IMPUL1'17.617--154.49
220ブノワ・トレルイエIMPUL1'17.9430.3260.326153.84
31小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'17.9450.3280.002153.84
48土屋 武士LeMans1'17.9860.3690.041153.76
52アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'18.0580.4410.072153.62
622脇阪 寿一TEAM 221'18.2040.5870.146153.33
740リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'18.2090.5920.005153.32
89黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA1'18.2790.6620.070153.18
912井出 有冶COSMO OIL CERUMO1'18.5430.9260.264152.67
1041服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'18.6461.0290.103152.47
117金石 年弘LeMans1'18.6601.0430.014152.44
1211松田 次生COSMO OIL CERUMO1'18.6681.0510.008152.43
136ジェームス・コートニー5ZIGEN1'18.7591.1420.091152.25
1410加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA1'18.8101.1930.051152.15
154ドミニク・シュワガーOlympic KONDO1'18.8161.1990.006152.14
165道上 龍5ZIGEN1'18.8711.2540.055152.03
1728野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'18.8751.2580.004152.03
183立川 祐路Olympic KONDO1'18.9611.3440.086151.86
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE 予選


健闘を誓う予選上位3名 (Photo: Motorsports@nifty)

ポールポジション 本山哲
 金曜日からクルマはよかったので1セット目のタイヤからスムーズに予選に入ることができた。しかし、昨日の雨で路面が滑りやすくて難しかった。1回目はあまり調子は良くなかったが、トップになれたのはチームと同僚のトレルイエとのワンツーに助けられたから。予選2回目は15秒台前半が出ればポールを取れると思った。予選中、雨が降ったが、ぼくがアタックしたときは雨の影響はなかった。このサーキットではずっと勝ってるし、明日の決勝レースでも自信はある。

予選2位 脇阪寿一
 昨日、クラッシュしてマシンを壊し、1回目の予選でもデフを壊してしまった。余り走れなくてクルマを路面に合わせるのが難しかった。2回目の予選では新しく組んだデフが不安だったが、クルマとメカニックを信じてアタックした。この状況での予選2位には満足している。明日の決勝のスタートはイン側をまっすぐ行ってみようと思う。チャンピオン決定を少しでも先に伸ばせるように頑張る。

予選3位 ブノワ・トレルイエ
 予選1回目から速いタイムを出すことができた。2回目予選の最後のアタックではポールを狙い、プッシュしすぎてミスをしてしまった。富士で優勝したけどあのレースは、ドライ、ウエットと変わる奇妙なレースだったのでこれが自信になったということはないし、自分の中では何も変わっていない。明日も優勝を狙いたいと思う。

2003年9月20日 CP MINEサーキット(山口県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
【参考】予選2回目のみの結果
Fニッポン -RIJ- (2003/09/20) Qualfying Session #2 Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
119本山 哲IMPUL1'15.804--158.18
222脇阪 寿一TEAM 221'15.9920.1880.188157.79
320ブノワ・トレルイエIMPUL1'16.0600.2560.068157.65
48土屋 武士LeMans1'16.0920.2880.032157.59
57金石 年弘LeMans1'16.3310.5270.239157.09
65道上 龍5ZIGEN1'16.3350.5310.004157.08
72アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'16.3570.5530.022157.04
841服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'16.4840.6800.127156.78
911松田 次生COSMO OIL CERUMO1'16.5500.7460.066156.64
101小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'16.5510.7470.001156.64
1128野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'16.5730.7690.022156.60
1240リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'16.5900.7860.017156.56
1310加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA1'16.6980.8940.108156.34
149黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA1'16.8281.0240.130156.08
154ドミニク・シュワガーOlympic KONDO1'17.0311.2270.203155.66
166ジェームス・コートニー5ZIGEN1'17.0981.2940.067155.53
1712井出 有冶COSMO OIL CERUMO1'17.1491.3450.051155.43
183立川 祐路Olympic KONDO1'17.2291.4250.080155.27
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'21.1105.3063.881147.84
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE 予選総合


本山、MINEでの指定席ポールへ (Photo: A.Bessho)

 午後になりMINEの上空は雲が厚く垂れ込め、風もやや強くなってきた。空は暗いもののまだ雨は落ちていない。定刻午後2時、フォーミュラニッポン第8戦2回目の予選が始まった。

 予選開始10分、まずは各車ユーズドタイヤでのマシンセッティングを行ってるのか、タイムは1分17秒台。現在、予選2回目のみのトップは、リチャード・ライアンで1'27.244。2位にブノワ・トレルイエ、3位に本山哲とインパルコンビが続く。

 予選開始20分、脇阪寿一が、1'16.970で2回目予選のトップに。だがまだまだ1回目のポールタイムには及ばない。トレルイエも2位に上がってきた。ライアンは3位に落ちる。

 予選開始23分、本山がニュータイヤを履いてアタック開始、1'16.280で2回目のトップに。金石年弘も1'16.565とタイムを縮め、2位に上がってきた。脇阪は3位に。その直後本山がスピン、再スタートしてピットに戻ってきた。

 予選開始25分、小雨が上空より落ちてきた。しかし、土屋武士が果敢にアタック。1'16.092を叩き出し、自身予選1回目のタイムを上回り予選2回目のトップに立った。本山は2位に落ちたが、3位には1'16.354で道上龍が上がってきた。4位に小暮卓史、5位に金石年弘、6位に野田英樹。

 予選開始35分、残り10分、小雨も止み上空も少し明るくなってきた。路面はドライコンディション。各車がニュータイヤを履いて最後のアタック開始。予選終了3分前、本山が1'15.881と1回目を上回るタイムででトップに。2位にトレルイエとインパルワンツーだが、その間に脇阪が割って入った。タイムは、1'15.992。4位は土屋、5位に金石、6位に道上。

 結局予選1回目、2回目を通しての結果は、ポールポジション本山哲、2位脇阪寿一、3位ブノワ・トレルイエ、4位土屋武士、5位小暮卓史、6位金石年弘となった。

2003年9月20日 CP MINEサーキット(山口県) 予選総合 天候:曇り/コース:ドライ
Fニッポン -RIJ- (2003/09/20) Qualfying Session Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamTime1
Time2
TimeDelaykm/h
119本山 哲IMPUL1'15.915
*1'15.804
1'15.804-158.18
222脇阪 寿一TEAM 221'16.664
*1'15.992
1'15.9920.188157.79
320ブノワ・トレルイエIMPUL*1'16.058
1'16.060
1'16.0580.254157.66
48土屋 武士LeMans1'16.199
*1'16.092
1'16.0920.288157.59
51小暮 卓史PIAA NAKAJIMA*1'16.160
1'16.551
1'16.1600.356157.45
67金石 年弘LeMans*1'16.165
1'16.331
1'16.1650.361157.43
712井出 有冶COSMO OIL CERUMO*1'16.273
1'17.149
1'16.2730.469157.21
840リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION*1'16.324
1'16.590
1'16.3240.520157.11
95道上 龍5ZIGEN1'16.516
*1'16.335
1'16.3350.531157.08
102アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'16.608
*1'16.357
1'16.3570.553157.04
1111松田 次生COSMO OIL CERUMO*1'16.358
1'16.550
1'16.3580.554157.04
1241服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'16.779
*1'16.484
1'16.4840.680156.78
139黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA*1'16.490
1'16.828
1'16.4900.686156.77
1410加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA*1'16.509
1'16.698
1'16.5090.705156.73
1528野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'16.699
*1'16.573
1'16.5730.769156.60
164ドミニク・シュワガーOlympic KONDO*1'16.874
1'17.031
1'16.8741.070155.98
176ジェームス・コートニー5ZIGEN*1'16.994
1'17.098
1'16.9941.190155.74
183立川 祐路Olympic KONDO*1'17.008
1'17.229
1'17.0081.204155.71
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'21.1103.881147.84
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE 予選1回目


本山、チャンピオンに向けて順調な滑り出し (Photo: A.Bessho)

 台風が接近中であるものの風はほとんど無くMINEの上空には一部青空も顔をのぞかせている。定刻午前10時、Fニッポン1回目の予選が始まった。

 予選開始10分、金曜フリー走行から好調の小暮卓史が1'16.160でまずはトップに立った。2位は金石年弘、3位は土屋武士のルマンコンビ。リチャード・ライアンが4位、ここでチャンピオンを決めたい本山哲は5位だ。

 開始30分過ぎ、いまだに上位陣の順位の変動はなし。金石が2コーナーでコースアウトしてマシンを降り、1回目の予選を終えた。

 開始40分過ぎ、予選残り5分前、ようやく本山が1'15.955を出しトップに踊り出た。2位は僚友のブノワ・トレルイエ、3位はタイム更新ならず小暮、4位にはコースアウトしたものの大きくポジションを落とさなかった金石が、5位には僚友の土屋、6位には井出有治が上がってきた。このレースから久しぶりにFニッポンに復帰した加藤寛規は10位と大健闘。

 2回目の予選は午後2時より45分にわたって行われる。

2003年9月20日 CP MINEサーキット(山口県) 予選1回目 天候:曇り/コース:ドライ
Fニッポン -RIJ- (2003/09/20) Qualfying Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamTimeDelayGapkm/h
119本山 哲IMPUL1'15.915--157.95
220ブノワ・トレルイエIMPUL1'16.0580.1430.143157.66
31小暮 卓史PIAA NAKAJIMA1'16.1600.2450.102157.45
47金石 年弘LeMans1'16.1650.2500.005157.43
58土屋 武士LeMans1'16.1990.2840.034157.36
612井出 有冶COSMO OIL CERUMO1'16.2730.3580.074157.21
740リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION1'16.3240.4090.051157.11
811松田 次生COSMO OIL CERUMO1'16.3580.4430.034157.04
99黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA1'16.4900.5750.132156.77
1010加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA1'16.5090.5940.019156.73
115道上 龍5ZIGEN1'16.5160.6010.007156.71
122アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA1'16.6080.6930.092156.52
1322脇阪 寿一TEAM 221'16.6640.7490.056156.41
1428野田 英樹CARROZZERIA MOHN1'16.6990.7840.035156.34
1541服部 尚貴DoCoMo DANDELION1'16.7790.8640.080156.18
164ドミニク・シュワガーOlympic KONDO1'16.8740.9590.095155.98
176ジェームス・コートニー5ZIGEN1'16.9941.0790.120155.74
183立川 祐路Olympic KONDO1'17.0081.0930.014155.71
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'21.2295.3144.221147.62
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 MINE 金曜フリー走行


2003年9月19日 CP MINEサーキット(山口県) 金曜フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
FニッポンMINE -RIJ- (2003/09/19) Practice Session Weather: Cloudy/Rain Course: Dry/Wet
2003 Fomula Nippon Round 8 セントラルパークMINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamTime1
Time2
TimeDelaykm/h
119本山 哲IMPUL*1'16.059
1'35.755
1'16.059-157.65
21小暮 卓史PIAA NAKAJIMA*1'16.547
1'38.257
1'16.5470.488156.65
35道上 龍5ZIGEN*1'16.749
1'33.349
1'16.7490.690156.24
47金石 年弘LeMans*1'16.755
1'34.828
1'16.7550.696156.22
520ブノワ・トレルイエIMPUL*1'16.914
1'32.943
1'16.9140.855155.90
640リチャード・ライアンDoCoMo DANDELION*1'16.986
1'32.347
1'16.9860.927155.76
722脇阪 寿一TEAM 22*1'17.251
16'39.000
1'17.2511.192155.22
812井出 有冶COSMO OIL CERUMO*1'17.354
1'34.650
1'17.3541.295155.01
98土屋 武士LeMans*1'17.355
1'34.556
1'17.3551.296155.01
1041服部 尚貴DoCoMo DANDELION*1'17.381
1'33.845
1'17.3811.322154.96
112アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA*1'17.440
1'33.244
1'17.4401.381154.84
1211松田 次生COSMO OIL CERUMO*1'17.619
1'34.225
1'17.6191.560154.49
139黒澤 治樹PLANEX EBBRO NOVA*1'17.716
1'33.659
1'17.7161.657154.29
1428野田 英樹CARROZZERIA MOHN*1'17.848
1'36.780
1'17.8481.789154.03
154ドミニク・シュワガーOlympic KONDO*1'17.911
1'37.845
1'17.9111.852153.91
166ジェームス・コートニー5ZIGEN*1'17.966
1'33.502
1'17.9661.907153.80
173立川 祐路Olympic KONDO*1'17.996
1'33.001
1'17.9961.937153.74
1810加藤 寛規OIZUMI TEAM NOVA*1'18.033
1'35.265
1'18.0331.974153.67

その他

Fドリーム第8戦タカタアワードレース


4連勝の武藤は王座奪取宣言。(Photo:FDO)

                 『武藤、予選5位から4連勝』

フォーミュラドリームレース03年度シリーズ第5イベント(第8戦)が栃木県ツイン
リクもてぎ東コースで開催された。TIサーキットに引き続きもてぎ東コースも、事
前練習のできない年1回の「特別コース」。スケジュールも前回同様、土曜日に2回
のフリー走行、日曜日午前に公式予選、午後に決勝レースという1イベント1レース
形式となっている。

土曜日のもてぎは雨模様となり、フリー走行は2回ともウェット路面の上で行われ
た。2回のセッションを通して最速は、シリーズランキング1位の武藤英紀だった。
雨は日曜日早朝に上がり、午前9時45分から20分間にわたって行われた公式予選で
は、路面はレコードラインが乾いた状況となった。予選の結果第8戦のポールポジ
ションを奪ったのは、岡本章平。以下、安田裕のぶ、高崎保浩、友森雄一、武藤英
紀、平出英敏、坂本祐也までが従来のコースレコードを破る好タイムを記録した。

悪化すると見られた天候は午後2時の決勝レーススタートまでもった。スタートで
は追いすがる高崎を押さえ込んで岡本が首位に立った。その後岡本は高崎以降の2
位争いがもつれている英田に首位を確保した。ところが3周目を過ぎる頃、雨が落
ち路面が濡れ始めた。この雨に足をすくわれた岡本がヘアピンでスピンオフしてレー
スから脱落。その直後首位争いを始めた高崎と安田は90度コーナーで接触し、安田
が停止、高崎は大きく順位を落とした。

ライバルの自滅に助けられ首位を奪ったのが、予選5位の武藤だった。背後には平
出、坂本、友森、藤井誠暢が続く。藤井は公式予選後の車両交換によりタイム抹消
となりグリッド最後尾からスタートしての追い上げである。

降雨はそれ以降増えはしなかった。武藤は、レース中盤からペースを上げて2位以
降を突き放し独走状態に入った。一方2位集団は4台が一団となって激しい格闘をレー
ス終了まで繰り広げた。武藤は危なげなく27周のレースを走りきって優勝。これで
武藤は4連勝、6勝目をあげたことになる。

2位には昨年ももてぎ東コースのレースで表彰台に上がった平出、3位には最終ラッ
プに坂本をかわした友森が入賞した。ファステストラップは、接触後レインタイヤ
へ切り替える勝負に出たものの結局再度ピットインしてスリックタイヤに戻した高
崎が記録した。

詳しくは公式サイトへ。http://www.f-dream.gr.jp

Japanese F3

F3ポイントラインキング(第8戦終了時点)

順


位
サーキット 鈴
鹿
鈴
鹿
富
士
富
士
T
I
T
I
も
て
ぎ
も
て
ぎ
鈴
鹿
鈴
鹿
S
U
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波
筑
波
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A
L
日  程 3
/
22
3
/
23
4
/
6
4
/
6
5
/
17
5
/
18
6
/
7
6
/
8
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/
5
7
/
6
7
/
26
7
/
27
8
/
9
8
/
10
9
/
6
9
/
7
9
/
20
9
/
21
10
/
18
10
/
19
ラウンド 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
1ジェームス・コートニー203202020201515            133
2パオロ・モンティン8151010802020            91
3片岡 龍也00151515151210            82
4ロニー・クインタレッリ1212128121286            82
5横溝 直輝1543610668            58
6細川 慎弥326120101012            55
7柴田 裕紀620800-30            37
8佐藤 晋也100142324            26
9小早川 済瑠410210800            25
10柴田 裕吉16434402            24
11吉本 大樹00006243            15
12番場 琢2800-110            12
13小川 貴広00003001            4
14柳田 真孝--02----            2
  • ポイントは決勝レースの結果に基づき各レース、1位:20点、2位:15点、3位:12点、4位:10点、5位:8点、6位:6点、7位:4点、8位:3点、9位:2点、10位:1点が授与されます。

Japanese F3

F3第8戦 ツインリンクもてぎ 決勝


モンティンは二日連続のポールトゥウィンを決めた(Photo:K.Takeshita)

スリーボンドエンジン連勝!
全日本F3選手権第8戦は、前戦優勝の#12パオロ・モンティン(ダラーラ/スリーボンド)
が終始安定したペースで逃げ切り、もてぎラウンドを連勝で飾った。

昨日に引き続いてポールからスタートしたモンティンは、序盤から快調に飛ばして
#7ジェームス・コートニーに全く付け入る隙を与えなかった。一方2位のコートニーは
レスダウンフォースのセッティングが裏目に出たのか、中盤以降タイヤの消耗に悩ま
され、思うようにペースをあげることが出来なかった。

3位にはローラ童夢シャシーの改良に成功した#1細川慎弥が#36片岡龍也の猛追を振り
切り、表彰台の一角を占めることとなった。

上位3人のコメント

パオロ・モンティン
「今週は全てが順調だった。スリーボンドというチームはトムスほど大きな会社では
ないが、コミュニケーションがよく取れていて自分には合っていると思う。
次の鈴鹿は難しいコースだが、エンジンの開発は着実に進んでいるのでいい結果が
出せると思う」

ジェームス・コートニー
「セッティングは悪くなかったと思うが、今週末はずっとパオロのチームに一歩づつ
出遅れてる感じだったから、2位というのは望みうる最良の結果だと思う。鈴鹿はウチ
のエンジンには向いているサーキットなので、今週のことは早く忘れて次のレースに
集中したい」

細川慎弥
「シャシーの改良が上手くいったので、もてぎテストからずっと順調だった。
今日はスタート前に監督から『絶対3番手で帰って来い』と言われていた。」

2003年6月8日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.-Driver------------------Car------Engine-----------Time-------Gap------
 1  12  パオロ・モンティン    D F303  NISSAN SR20VE  36'23.085
 2   7  ジェームス・コートニー  D F302   TOYOTA 3S-GE         2.810  2.810
 3   1  細川慎弥        L-D F106 MUGEN MF204C         5.913  3.103
 4  36  片岡龍也                D F302   TOYOTA 3S-GE         6.442  0.529
 5   3  横溝直輝        D F303   TOYOTA 3S-GE         8.115  1.673
 6   4  ロニ・クインタレッリ    D F302   TOYOTA 3S-GE        14.899  6.784
 7   2  佐藤晋也         D F302   MUGEN MF204B        23.398  8.499
 8  33  吉本大樹        L-D F106 TOYOTA 3S-GE        31.097  7.699
 9  19  柴田裕吉        D F302   TOYOTA 3S-GE        44.081 12.984
10  18  小川貴広         D F302   TOYOTA 3S-GE        47.682  3.601
11   8  小早川済瑠        D F302   TOYOTA 3S-GE        48.112  0.430
12  11  柴田裕紀               D F302   MUGEN MF204B        48.405  0.293
------------------------------- 以上完走 --------------------------------------
13  32  番場 琢          L-D F106 TOYOTA 3S-GE        19Laps
-------------------------------------------------------------------------------
ファステストラップ
#12パオロ・モンティン 1'48.552(16周目)

Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢

Japanese F3

F3第8戦 ツインリンクもてぎ 予選


最初に47秒台に入ったコートニー。しかしPPは僅差でモンティンの手に。(Photo:K.Takeshita)

10分間のインターバルをはさんで行われた第8戦の公式予選では実に10人が昨年のコース
レコードを上回ったものの、ここでも#12モンティンの速さは変わらず、序盤から一気に
47秒台を連発して1分47秒703で連続ポールを獲得。
開始早々に47秒台を叩き出した#7コートニーは結局1分47秒921と一歩及ばなかった。
3番手には1分48秒006を出した#1細川が入った。

2003年6月7日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
第8戦予選結果

-P.-No.-Driver------------------Car------Engine-----------Time-------Gap------
 1  12  パオロ・モンティン    D F303  NISSAN SR20VE  R1'47.703
 2   7  ジェームス・コートニー  D F302   TOYOTA 3S-GE     R1'47.921  0.218
 3   1  細川慎弥        L-D F106 MUGEN MF204C     R1'48.006  0.303
 4  36  片岡龍也                D F302   TOYOTA 3S-GE     R1'48.068  0.365
 5   4  ロニ・クインタレッリ  D F302   TOYOTA 3S-GE      1'48.244  0.541
 6   3  横溝直輝                D F303   TOYOTA 3S-GE      1'48.269  0.566
 7   8  小早川済瑠        D F302   TOYOTA 3S-GE      1'48.574  0.871
 8  11  柴田裕紀               L-D F106 MUGEN MF204B      1'48.739  1.036
 9   2  佐藤晋也         D F302   MUGEN MF204B      1'48.888  1.185
10  33  吉本大樹        L-D F106 TOYOTA 3S-GE      1'48.906  1.203
11  32  番場 琢          L-D F106 TOYOTA 3S-GE      1'49.313  1.610
12  18  小川貴広         D F302   TOYOTA 3S-GE      1'49.802  2.099
13  19  柴田裕吉        D F302   TOYOTA 3S-GE      1'50.207  2.504

------------------------------------------------------------------以上予選通過
予選通過基準タイム(110%)1'58.664

"R"マークの車はコースレコードを更新。従来のレコードは1'48.084(第7戦公式予選で
更新)

Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿 決勝/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第8戦(最終戦)
SUZUKA GT 300km 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年11月17日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■カストロール ピットワークGT-R 最終戦は8位完走!
   ザナヴィ ニスモGT-Rはエンジントラブルでリタイヤ

<決勝 Start 14:00 Fine / Dry>
決勝レースの行われた鈴鹿地方の天候は曇り。ただし気温は13℃で、前日とほぼ同
等であった。レースは14:00にフォーメーションランがスタート。#22ザナヴィ ニ
スモGT-Rは、本山哲がレースをスタート。1周目に早くもポジションをひとつ上げ
て10位となったが、その後ハンディウェイトを積まない僚友の#23に先を譲り、2台
そろって周回することとなった。そして、#16NSXがオーバーランしてタイムロスし
これをパス。10周目には#37スープラがピットインして9位に。さらに、トップ争い
をしていた#18NSXのコースアウトで8位となった。その後#1スープラを抜いて7位に
上がり、23周目にピットインしたときには6位となっていた。
ミハエル・クルムに交代し、8位でコンペティションに戻り、さらに上位進出のチャ
ンスをうかがった。ところが、クルムは突然のエンジン不調を訴えて27周目にピッ
トイン。ガレージで点検したところターボチャージャーが壊れており、レース続行
を断念することとなった。

#23カストロール ピットワークGT-Rは、エリック・コマスがスタートドライバーを
つとめた。12番手からスタートした#23は、3周目にチームメイトの#22の前に出て9
位となると、13周目には早くも6位にまでポジションアップした。21周目までこの
ままの位置をキープしてピットイン。影山にドライバーチェンジした。しかし、交
代後早々にブラックフラッグが提示され、ペナルティストップを命じられる。エリッ
ク・コマスのスティントで、黄旗追い越しのペナルティが取られていた。影山は、
ピットエンドのペナルティエリアで10秒ストップし、コースに戻っていった。11位
に順位を落とした影山は、レース後半をミスなく周回し、8位で52周目のチェッカー
フラッグを受けた。
本年のJGTCレースは、全日程を終えた。#22ザナヴィ ニスモGT-Rのドライバーは、
チャンピオンの可能性を残して最終戦に臨んだが、リタイヤとなったためポイント
を加算することは叶わなかった。

■エリック・コマス
「クルマのバランスが良く、思うように走れていた。ペナルティを取られたのは、
  シケインの立ち上がり。前の車にさえぎられ、ポストが見えなかったんだ。残念
  です」

■オーテックジャパン・川口エンジニア
「#22のエンジントラブルは夏の鈴鹿1000kmレースとは別のものでしたが、同じター
  ボチャージャーの破損でした。今年はシーズン途中からV6エンジンを投入し、デ
  ビューイヤーならではのトラブルもありました。
  これからのオフシーズンに開発を進め、来年の開幕には新しいメニューを盛り込ん
  でまたサーキットに戻って来たいと思います」

■ニスモチーム小河原監督
「今年は新エンジンの投入で色々なことがありましたが、大きな進歩を遂げたと思
  います。その過程でシャシーの課題も明確になりました。
  来年は新しい車両規則に合わせてシャシーは、大きく変わります。開幕からトップ
  争いができるクルマを作ますので、どうか皆さん期待していてください」

■ニスモ佐々木社長
「今年はシーズン途中でエンジンを変えてのチャレンジでした。来年に向けてのネ
  タもたくさん仕込むことができました。日産の新しいモータースポーツ活動は、
  これから新しい幕開けを迎えます。まずは1月のダカールラリーにご期待下さい。
  来年は日産自動車同様にモータースポーツも『V字型回復』の年にしたいと考え
  ております。来年も是非ご声援を頂きますようお願いいたします」

■決勝結果  Result GT500
POS  No  Car  Driver  Time
 1 #64  Mobil 1 NSX  松田次生 / ラルフ・ファーマン                1:46'44"403
 2 #8  ARTA NSX  土屋圭市 / 金石勝智                                   -0"724
 3 #6  エッソウルトラフロースープラ  脇阪寿一 / 飯田 章               -0"982
 4 #100  RAYBRIG NSX  加藤寛規 / 光貞秀俊                             -27"364
 5 #39  デンソーサードスープラGT  ジェレミー・デュフォア / 織戸 学 -28"754
 6 #1  auセルモスープラ  竹内浩典 / 立川祐路                        -1'00"354
 7 #25  FK/マッシモADVANスープラ  荒 聖治/山路慎一                 -1'32"593
 8 #23  カストロールピットワークGT-R  影山正美 / エリック・コマス   -1'41"485
 9 #36  トクホン トムス スープラ  土屋武士 / ワイン・ガードナー     -1'55"166
10 #16  無限NSX  道上 龍 / 伊藤大輔                                   -1Lap
17 #12  カルソニックスカイライン  田中哲也 / ブノワ・トレルイエ       -16Laps
DNS #22  ザナヴィ ニスモ GT-R  本山 哲 / ミハエル・クルム            -25Laps

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。

全日本GT選手権

JGTC 第8戦 鈴鹿 決勝/ホンダリリース


(C)Honda

2002 AUTOBACS 全日本GT選手権シリーズ第8戦 "SUZUKA GT300km"
<決勝>

Honda NSXが1-2フィニッシュ、シーズン最多勝(5勝/全8戦)を記録
Mobil 1 NSX(松田/R.ファーマン組)、シーズン3勝目を飾る

■開催日        :2002年11月16日(土)~17日(日)
■開催地        :鈴鹿サーキット(三重県)<全長5.821km>
■決勝レース    :52周(約302.692km)
■天 候       :晴れ
■コースコンディション   :ドライ
■気 温        :12.5℃(15:00現在)
■湿 度        :62%
■観客数        :32,000人(主催者発表)

11月17日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて2002年全日本GT選手権
シリーズ(JGTC)の最終戦となる「SUZUKA GT300km」の決勝レースが行われた。
Honda NSXの4チームがドライバーズ部門のタイトル獲得の可能性を残して迎えた最終
戦鈴鹿。予選3番手から逆転チャンピオン獲得を目指した松田次生/ラルフ・ファーマ
ン 組(Mobil 1 NSX)は、2周目にベストラップを記録し、13周目にトップに立つ
とそのまま逃げ切りシーズン3勝目を飾った。続く2位には予選6番手から積極的な
走りをみせた土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)が入った。これにより、Honda NSXは
1-2フィニッシュを飾るとともに、シーズン最多勝(5勝/全8戦)を記録した。
タイトル獲得の可能性を残していた加藤寛規/光貞秀俊 組(RAYBRIG NSX)は4位。道
上 龍/伊藤大輔 組は10位。予選2番手スタートのセバスチャン・フィリップ/リチ
ャード・ライアン 組(TAKATA 童夢 NSX)はトップ争いの中、13周目にコースアウ
トし、14位に終わった。

2002年のHonda NSX勢は、無限×童夢プロジェクトがチーム部門のタイトルを獲
得。ドライバーズ部門では松田次生/ラルフ・ファーマン組(Mobil 1 NSX)がシーズ
ン3勝目を飾りながらも、トップに1ポイント差の2位でシーズンを終えた。なお、
Honda NSXが最多勝を挙げたことにより無限がエンジンチューナー部門のタイトルを獲
得した。

●Honda NSX出場チームと戦績
No. マシン名 エントラント名  監 督  ドライバー  H・W     予選    決勝
16     無限 NSX                無限×童夢プロジェクト          熊倉 淳一
       道上  龍伊藤 大輔     100     9位    10位
18     TAKATA 童夢 NSX
       S.フィリップR.ライアン   70      2位    14位
8      ARTA NSX                AUTOBACS RACINGTEAM AGURI       鈴木亜久里
       土屋 圭市 金石 勝智      30      6位    2位
64     Mobil 1 NSX            Mobil 1 Nakajima Racing         中嶋 悟
       松田 次生 R.ファーマン   60      3位    優勝
100    RAYBRIG NSX             チーム国光with MOONCRAFT        高橋 国光
       加藤 寛規 光貞 秀俊      30      7位    4位
※タイヤ=全車ブリヂストン H・W=ハンディウェイト(kg)

○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
Honda NSX-GTに対する暖かいご声援有り難うございました。
チャンピオンタイトルを目指して全力を注いできた結果、最終戦の鈴鹿を1-2フィ
ニッシュで飾ったことによって、前回確定したチームタイトルに加え、チューナータ
イトルも獲得することができました。残る一つのドライバータイトルの面では、あと
一歩で及びませんでしたが、これもレースだと思います。この気持ちをバネにしてま
た明日から開発に取り組みたいと思います。最後にもう一度、シーズンを通しての暖
かいご声援、本当に有り難うございました。

優勝 #64 Mobil 1 NSX
○松田 次生(Tsugio Matsuda)選手
今日のレースは勝つことだけを考えて走りました。ただ、ミスをしないよう慎重にド
ライブしました。レース終盤でペースが上がっていないことは自分でもわかっていま
したが、後続を最後まで抑える自信はありました。シーズン3勝という数字は我々が
ベストを尽くした結果だと思います。ファーマン選手とはフォーミュラニッポンでも
チームを組んでいますが、彼と一緒に仕事をしてとても勉強になりました。彼とチー
ムを組めたことは今後に役立つと思います。

○ラルフ・ファーマン(Ralph Firman)選手
優勝できたことをとても嬉しく思います。今シーズン、中嶋監督やチームスタッフが
良い仕事をしてくれたこと、スポンサーであるMobil 1、PIAAの協力、そしてHondaが
素晴らしいクルマを与えてくれたことに感謝します。今シーズンの目標はフォーミュ
ラニッポンとJGTCのチャンピオンをとることでした。フォーミュラニッポンではシリ
ーズチャンピオンを獲得できましたし、JGTCではシーズン3勝もできたので満足して
います。ご声援有り難うございました。

2002 AUTOBACS JGTC Round8 SUZUKA GT300km
GT500クラス決勝結果
順位 No. 車名                 ドライバー                 Lap     タイム
 1   64  Mobil 1 NSX          松田次生/R・ファーマン     52      1:46'44.403
 2    8  ARTA NSX             土屋圭市/金石勝智          52      1:46'45.127
 3    6  エッソウルトラフロー スープラ 脇阪寿一/飯田 章 52      1:46'45.385
 4  100  RAYBRIG NSX          加藤寛規/光貞秀俊          52      1:47'11.767
 5   39  デンソーサードスープラGT J・デュフォア/織戸 学 52      1:47'13.157
 6    1  auセルモスープラ     竹内浩典/立川祐路          52      1:47'44.757
 7   25  FK/マッシモADVANスープラ  山路慎一/荒 聖路     52      1:48'16.996
 8   23  カストロールピットワークGT-R 影山正美/E・コマス 52      1:48'25.888
 9   36  トクホン トムス スープラ 土屋武士/W・ガードナー 52      1:48'39.569
10   16  無限NSX              道上 龍/伊藤大輔          51      1:47'19.043
11   30  綜警McLaren          岡田秀樹/黒澤治樹          51      1:48'13.571
12   35  プロジェクトμエスペリアスープラ 影山正彦/脇阪薫一 51   1:48'14.246
13   33  United UKYO SUPRA    近藤真彦/下田隼成          51      1:48'16.405
14   18  TAKATA童夢NSX        S・フィリップ/R・ライアン  49      1:46'47.407
15   87  HKS CLK              山西康司/五十嵐勇大        48      1:47'03.583
16   37  ZENT トムス スープラ 黒澤琢弥/野田英樹          46      1:36'22.809
17   12  カルソニックスカイライン 田中哲也/B・トレルイエ 36      1:48'26.283
以上規定周回数完走。出走20台
Fastest Lap  No.64 Mobil 1 NSX ラルフ・ファーマン 1'58.531

■GT500クラス・ドライバーズランキング
順位    No.     ドライバー              ポイント
 1       6       脇阪寿一/飯田 章         75
 2      64       松田次生/R・ファーマン    74
 3       1       竹内浩典/立川祐路         65
 4     100       光貞秀俊                  63
 5      16       伊藤大輔                  59
 6     100       加藤寛規                  55
 7      36       土屋武士/W・ガードナー    52
 8      22       本山 哲/M・クルム        51
 9      18       S・フィリップ/R・ライアン 47
10       8       土屋圭市/金石勝智         46
11      37       黒澤琢弥                  38
12      37       P・モンティン             38
13      16       D・シュワガー             35
14      39       J・デュフォア/織戸 学    33
15      25       山路慎一                  32
16      25       荒 聖路                  32
17      76       服部尚貴/田嶋栄一         27
18      16       道上  龍                24
以下略

■GT500クラス チームランキング
順位    No.     チーム                    ポイント
1       16,18   無限×童夢プロジェクト          96
2       6       ESSO TOYOTA Team Le Mans        75
3       64      Mobil 1 NAKAJIMA RACING         74
4       1,33    TOYOTA TEAM CERUMO              69
5       36,37   TOYOTA TEAM TOM'S               65
6       100     チーム国光 with MOON CRAFT      63
7       22,23   NISMO                           62
8       8       AUTOBACS RACING TEAM AGURI      46
以下略

■GT500クラス エンジンチューナーランキング
順位    チーム                  ポイント
1       無限                    133
2       トヨタテクノクラフト    121
3       オーテックジャパン       60
4       BMW Motorsport           24
5       東名エンジン              3
以下略

Honda Racing

全日本GT選手権

JGTC第8戦 鈴鹿 決勝


3位に入ってチャンピオンを決めたエッソスープラ(Photo:K.Takeshita)

              エッソスープラが3位ゴールで新チャンピオンに
                    GT300はA’PEX MR-Sがタイトル奪取

 JGTC最終戦は暖かな鈴鹿サーキットで開催され、#64Mobil 1 NSX(ラルフ・ファー
マン/松田次生)が序盤にトップを奪いそのまま今季3勝目を飾ったが、ポイントリー
ダーの#6エッソウルトラフロースープラ(脇阪寿一/飯田章)が3位でゴールしたた
め、ポイントの逆転はならず、寿一/飯田がチャンピオンに。またGT300では、4位
でゴールした#31 ARTA A’PEX MR-Sの新田守男/高木真一が逆転でチャンピオンを
獲得した。なおGT300クラスのチームチャンピオンは3年連続でチームタイサンが獲
得した。

 16日の予選でポールポジションを獲得したのは、唯一1分55秒台のコースレコー
ドをマークした#6スープラ。逆転タイトルを狙う#64NSXは、それを上まわるタイ
ムを出していたのだが、シケインをショートカットしていたためにタイム抹消で、
3位だった。2位には#18 TAKATA童夢NSX(セバスチャン・フィリップ/リチャード
・ライアン)。GT300ではランキングトップの#3ユニシアジェックスシルビア(山野
哲也/柳田真孝)がポールポジションで、2位は伏兵#5 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ
号MT(玉中哲二/三船剛)、3位は#71 シグマMR-S(Guts城内/澤圭太)。

 決勝レースは52周で争われた。スタートは大きな混乱もなかったが、ヘアピンで
飯田の#6スープラにライアンの#18NSXが襲い掛かり、スプーン1個目でトップを
奪う。またファーマンの#64NSXがシケインで飯田をかわして2位浮上。そして2台
のNSXによる激しいトップ争いが始まった。13周目のヘアピンでブレーキをロック
させた#18NSXに#64NSXが並びかけ、スプーンの1個目で完全にサイドbyサイド。
しかしここでライアンがバランスを崩してスピン、コースアウト。この後は#64NSX
の独走状態となった。13周の時点で、2位は金石勝智の#8ARTA NSX、3位はジェレ
ミー・デュフォアの#39デンソーサードスープラGTで、以下#6スープラ、#100
RAYBRIG NSX、#23カストロール ピットワーク GT-R、#1 auセルモスープラ。

 20周を過ぎたあたりからルーティンピットが始まり、これが落ち着いた30周の時
点でトップは、松田の#64NSX。5.5秒後ろに土屋圭市の#8NSX、織戸学の#39スー
プラ、寿一の#6スープラという順に。やがて周回遅れが絡みトップ2台の差は急接
近。そしてさらにポジションを上げた#6スープラが迫ってきた。#6スープラは3
位ゴールでチャンピオン獲得なので、ポジションキープでOKなのだが、みるみるう
ちに差を詰め、終盤46周目にはトップまで4.5秒差に。さらに最終ラップでは完全
にトップ2台に追いつき、ヘアピンでは#8NSXに並びかけてファンを沸かせた。し
かし最後まで順位は変わらず#64NSXが優勝。3位ゴールした寿一/飯田が新チャン
ピオンを獲得した。

 GT300では、#3シルビアの山野が、三船の#5モスラーを先行させて2位走行中だっ
た18周目に、エンジントラブルのためにスローダウン。これで#62Vemac R&Dダン
ロップ320R(柴原眞介/密山祥吾)が逆転チャンピオンかと思われたが、#62ヴィー
マックもウェイトハンディに苦しみ7位がやっと。ポイントランキング3位だった#
31MR-Sが4位でゴールして、逆転でチャンピオンの座についた。優勝は終盤に#19
ウェッズスポーツMR-Sと接触したものの何とかコースに踏みとどまった#81ダイシ
ンアドバンシルビア(大八木信行/青木孝行)で、今季初優勝。2位は雨宮マツモトキ
ヨシアスパラRX-7(松本晴彦/木下隆之)、3位は#24EndlessタイサンアドバンGT3R
(木下みつひろ/福山英朗)で、チームタイサンはこれで3年連続6回目のチームタイ
トルを獲得した。

(Report:K.Minakoshi)

          終盤の1ポイントを巡る攻防。ホンダの逆襲は実らず

チャンピオン争いは、決勝中のベストラップ上位3車に与えられる1ポイントがタ
イトル決定を左右し、これを巡って終盤激しい争奪戦が見られた。
終盤まで#6スープラはベストラップで3位にいたが、この1ポイントを失えば#64
NSXが同点で逆転チャンピオンを手に入れることになる。このため、ホンダ陣営は
タイトルの権利を失った#1NSXの道上をピットインさせ、タイヤを交換してコース
に送り出した。しかし、道上の渾身のアタックも荒れた路面と混雑したコースでは、
2分を切ることができず。ホンダ陣営の捨て身の作戦も結局実を結ばなかった。

2002年11月17日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P--No.Cl.-Car---------------------------Drivers-----------Lap-GoalTime---(WH)
 1  64 500 Mobil 1 NSX                   松田/ファーマン    52 1:46'44.403(60)
 2   8 500 ARTA NSX                      土屋/金石          52 -     0.724(30)
 3   6 500 エッソウルトラフロースープラ  脇阪/飯田          52 -     0.982(50)
 4 100 500 RAYBRIG NSX                   加藤/光貞          52 -    27.364(30)
 5  39 500 デンソーサードスープラGT      デュフォア/織戸    52 -    28.754(10)
 6   1 500 auセルモスープラ              竹内/立川          52 -  1'00.354(70)
 7  25 500 FK/マッシモADVANスープラ      山路/荒            52 -  1'32.593(20)
 8* 23 500 カストロールピットワークGT-R  影山/コマス        52 -  1'41.485
 9  36 500 トクホン トムス スープラ      土屋/ガードナー    52 -  1'55.166(70)
10  16 500 無限NSX                       道上/伊藤          51 -    1Lap (100)
11  30 500 綜警McLaren                   岡田/黒澤          51 -    1Lap
12  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA  影山/脇阪          51 -    1Lap
13  33 500 United UKYO SUPRA             近藤/下田          51 -    1Lap
14  18 500 TAKATA童夢NSX                 フィリップ/ライアン49 -    3Laps (70)
15  87 500 HKS CLK                       山西/五十嵐        48 -    4Laps
16  81 300 ダイシンADVANシルビア         大八木/青木        48 -    4Laps(40)
17  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R   福山/木下          48 -    4Laps(30)
18   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 松本/木下          48 -    4Laps(20)
19  31 300 ARTAアペックスMR-S            新田/高木          48 -    4Laps(50)
20 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R 松田/ウィルコックス48 -    4Laps(20)
21  71 300 シグマMR-S                    城内/澤            48 -    4Laps(10)
22  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R       柴原/密山          48 -    4Laps(80)
23  28 300 DIRECTIONタイサンADVAN GT3R   羽根/山岸          48 -    4Laps
24   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX         高橋/渡辺          47 -    5Laps(20)
25 911 300 PCJナインテンBORO GT3R        平川/芳賀          47 -    5Laps
26  17 300 Kosei SPIRIT MR-S             松永/藤田          47 -    5Laps
27  19 300 ウェッズスポーツMR-S          田中/後藤          47 -    5Laps(40)
28   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT 玉中/三船          47 -    5Laps(20)
29  37 500 ZENT トムス スープラ          黒澤/野田          46 -    6Laps(20)
30  51 300 C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビア尾本/石川          46 -    6Laps
31 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木       46 -    6Laps
32  15 300 AMPREX BMW M3GT               橋本/クワン        46 -    6Laps
33  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R   余郷/西澤          46 -    6Laps(30)
34   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ         竹中/下島          45 -    7Laps
35  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS  長島/松田          44 -    8Laps(10)
36  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ石橋/小宮          42 -   10Laps
37  55 300 イクリプスタイサンADバイパー  山田/清水          41 -   11Laps
38  12 500 カルソニックスカイライン      田中/トレルイエ    36 -   16Laps(10)
-----------以上完走----------------------------------------------------------
  * 21 300 ダンロップ BMW M3             一ツ山/菊地        28 -   24Laps
    22 500 ザナヴィニスモGT-R            本山/クルム        27 -   25Laps(50)
    66 300 ORC with REVOLUTION RX7        清水/塩野入       27 -   25Laps
    77 300 クスコスバルADVANインプレッサ 小林/谷川          19 -   33Laps(20)
     3 300 ユニシアジェックスシルビア    山野/柳田          18 -   34Laps(80)
    76 500 イエローコーンマクラーレンGTR 服部/田嶋          17 -   35Laps(30)
    88 500 ノマド ディアブロ JGT-1       アピチェラ/和田     8 -   44Laps
    63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R   OSAMU/中川          0 -   52Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #64 Mobil 1 NSX    1'58.531   2/52  176.79km/h

*#23 黄旗区間での追越しによりペナルティストップ10秒。
*#21 燃料給油違反によりペナルティストップ10秒。

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