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2010年10月

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 #1ペトロナスSCが今季初勝利!タイトルは#18ウィダーHSVのものに

2010AUTOBACKSスーパーGT第8戦「Motegi GT 250kmレース」は10月24日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝レースを行い、#1PETRONAS TOM'S SC430(脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー組)がレース中盤にトップに立つと、後半激しく追い上げてくる#18ウイダーHSV-010(小暮 卓史/ロイック・デュバル組)を退け今季初勝利を挙げた。
なおドライバーズタイトル、チームタイトルは共に2位でフィニッシュした18号車のものとなった。
GT300クラスはポールポジションからスタートした#3TOMICA Z(星野 一樹/柳田 真孝組)がそのまま後続を突き放して優勝、ランキング上位陣が軒並み後方に沈んだため、ドライバーズポイント、チームポイントいずれも11点差をひっくり返す大逆転で2010シリーズチャンピオンを手にした。

101024GT500Start

101024GT500Winner

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101024GT500Top3

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第8戦決勝は午後2時スタート。ところがダミーグリッドに整列する際に予選2位の#6エネオスSCを駆るビヨン・ビルドハイムがピット出口の信号が青になる前にコースインしてしまい、20秒ストップのペナルティを課せられてしまう。ランキングトップの#18ウィダーを僅か1ポイント差で追っていた#6エネオスだったが、事実上ここでタイトル獲得の望みは潰えた格好だ。
ホールショットを奪ったのはポールポジションの#18ウィダーHSV。スタートドライバーのデュバルが序盤トップを快走するが、その後方では予選5位からスタートした#1ペトロナスSCが、スタートドライバーを務めたロッテラーのいつも通りのロケットスタートで徐々に順位を上げていき、14周目には#17ケーヒンHSVの金石年弘を14周目の90度コーナーで攻略して2位に浮上する。
ロッテラーはその後もハイペースで追い上げ、19周目の1-2コーナーで遂にデュバルの印を突いてトップに躍り出る。

トップの座を奪われた#18ウィダーHSVだったが、後半を担当した小暮が#1脇阪を激しく追い上げ、38周目の1コーナーで遂にアウトから並びかけるが、脇阪も一歩も引かず、両者サイド・バイ・サイドのままで3コーナーへ。ここでは脇阪が押さえ込んだ。
その後も小暮は脇阪の背後につけ、両者テール・トゥ・ノーズのまま周回を重ねるが、脇阪は付け入る隙を与えずに52周を走り切り、最終戦にして今季初の勝利をものにした。
3位には#17ケーヒンHSVがつけ、この結果シリーズポイントでは#18ウィダーが67、#1ペトロナス62、#17ケーヒン53となり、タイトルは18号車のものに。ホンダHSV-010は参戦一年目にして見事2010シーズンを制する結果となった。

GT300クラスはポールシッターの#3トミカZが序盤から後続を突き放しにかかる一方、2位以下は#86JLOCランボルギーニ、#9初音ミクポルシェ、#7雨宮RX-7らが団子状態のバトルを展開した。
ところが#9ポルシェはフォーメーションラップ中のコースアウトに対してドライブスルーペナルティを課せられてしまった。
また#74カローラアクシオaprはオープニングラップの3コーナーでコースアウト、#43ARTAガライヤもペースが上がらず徐々に順位を落としていくなど、シリーズタイトルの行方も混沌としてきた。
そうした中、トップの#3トミカZは快調にトップで周回を重ね、最後は2位以下に22秒もの大差をつけてフィニッシュ、今季初勝利を挙げると共に、#43ガライヤがノーポイントで終わったために逆転で2010シリーズチャンピオンも獲得した。
なお2位には#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)が、3位には#11JIMゲイナーフェラーリF430との激戦を制した#86JLOCランボルギーニRG-3(山西康司/関口雄飛組)が入った。

これで今シーズンのスーパーGTはシリーズ全戦を消化。残るは富士スピードウェイでの特別戦、JAF-GP Fujiスーパースプリントを11月13-14日に行うのみとなった。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝結果

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/24) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150011PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS531:37'19.525
2500218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS530.326
3500317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS5315.327
4500435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS5316.705
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS5332.326
65006100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS5332.962
75007*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS5336.223
8500823MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI5344.196
9500932EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL5350.841
105001024HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH531'05.177
115001139DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL531'11.009
1250012*6ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS531'16.852
1330013TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH494Laps
1430022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH494Laps
15300386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH494Laps
16300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL494Laps
1730055マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH494Laps
18300625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH24494Laps
19300719ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH494Laps
2030087M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH494Laps
213009*9初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK2494Laps
223001062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH20494Laps
233001126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH1494Laps
243001243ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI494Laps
2530013*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH485Laps
2630014*46アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH485Laps
273001528イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH485Laps
283001651Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH485Laps
293001774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI485Laps
303001822RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH476Laps
313001931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH476Laps
323002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH476Laps
3330021666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH467Laps
3430022360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK458Laps
353002366triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH4211Laps
---- 以上規定周回数(GT500: 37Laps / GT300: 34Laps)完走 ----
-500-38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS3518Laps
-300-88リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1043Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 ウィダーHSV-010 1'46.770 (2/53) 161.89km/h
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.74 COROLLA Axio apr GT 1'56.871 (33/48) 147.90km/h
  • CarNo.6は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第28条4.(スタート手順)違反により、ペナルティストップ20秒を課した。
  • CarNo.9は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第28条(スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.8は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.46は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.23は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.32は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.43は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.100は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎフリー走行結果

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Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/24) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500117KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'46.401-162.451
2500218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'46.451 0.050162.375
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'46.613 0.212162.128
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'46.721 0.320161.964
55005*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'46.948 0.547161.620
6500639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'46.949 0.548161.619
7500735MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.986 0.585161.563
8500838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'47.052 0.651161.463
950096ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'47.173 0.772161.281
105001012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'47.256 0.855161.156
115001132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'47.269 0.868161.137
1250012100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'47.435 1.034160.888
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'48.148 1.747159.827
1430015マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.385 9.984148.515
15300266triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.49910.098148.370
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.55510.154148.299
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'56.64610.245148.183
1830053TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'56.76210.361148.036
19300674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'56.81110.410147.974
20300762R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'56.85410.453147.919
213008*86JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'57.08610.685147.626
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'57.08810.687147.624
233001026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'57.13110.730147.570
243001187JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'57.17110.770147.519
253001225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'57.20310.802147.479
263001388リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1'57.38810.987147.246
273001427NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'57.48211.081147.129
283001546アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'57.50111.100147.105
293001643ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'57.61911.218146.957
30300177M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'57.62911.228146.945
31300189初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'57.89411.493146.614
323001928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.96111.560146.531
333002022RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'58.76612.365145.538
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'58.76712.366145.537
353002231エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'58.94812.547145.315
3630023666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH2'00.50914.108143.433
3730024360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK2'00.94014.539142.922
  • CarNo.9 は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第34条1.3)(ピット作業)違反により、罰金5万円を課す。
  • CarNo.86は、大会特別規則第29条(ピットレーンの速度制限)違反により、一回目罰金2万円および二回目罰金3万円を課す。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 No.12 GT-Rがセカンドローから表彰台を狙う! (NISMO)

■GT-Rは全車がセッション1を突破

gr_r08_q500_1.jpg  SUPER GT第8戦(最終戦)は、秋晴れとなったツインリンクもてぎにおいて開催。今回は昨年同様ウェイトハンディの搭載はなく、またレース距離も通常の 300kmより50km短い250kmの“ガチンコ”レースとして行われる。

 今回のレースに向けてNISSAN GT-Rには新たなエアロパーツが搭載された。リアディフューザーの部分にはダウンフォースを増大させる「ストレイカー」と呼ばれる4枚の縦板の形状を変更。またフロントリップ両サイドも小変更を受けこちらもダウンフォースを増やしている。

 朝の公式練習ではシリーズ5位から逆転チャンピオンを狙う「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)が5位、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)が6位、そしてシリーズ6位からこちらも大逆転を狙う「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が8位につけ、まずまずの走り出しとなった。気温20℃、路面温度39℃というレース観戦日和となった予選1回目では、#12 GT-Rが5位、#24 GT-Rが7位、#23 GT-Rが11位でドライバーは全員が基準タイムをクリアした。

 今回の予選は勝ち抜き戦スタイルのノックダウン方式。予選は3つのセッション(S)に区切られ、最初のS1では10台が勝ち残り、S2では7台が勝ち残り、最後のS3はトップ7台の順位が決定する。S1は14時55分から10分間で行われた。気温は19℃と予選1回目とほとんど変化ないが、路面温度は 30℃まで下がっている。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田、#24 GT-Rはオリベイラが乗り込んでアタック。このセッションでは開始7分で#23 GT-Rがトップタイムとなる1分45秒040を出した直後の1コーナーでコースアウト。しかしトレルイエは慌てずもう一度アタックの準備に入った。その間、次々にタイムを更新され、トレルイエのポジションは12位となったが、最後の最後にアタックをし直し10位に滑り込んだ。また#24 GT-Rが7位、#12 GT-Rが8位と3台すべてがS2への進出を決めた。

■松田がセカンドローを獲得!

 S2は15時19分から7分間で行われた。このセッションでは#24 GT-Rは安田、#12 GT-Rはクインタレッリ、#23 GT-Rは本山がドライブ。安田は6位、クインタレッリは7位でS3への進出を果たしたが、本山は9位にとどまりS3への進出はならず、これで予選9位が確定した。

 最後のS3では空全体に雲がかかり気温16℃、路面温度24℃と徐々に落ちてきた。15時55分、#12 GT-Rが先頭でコースインした。7分間と短いセッションで各車は全開のアタックを開始。#12 GT-Rの松田が開始3分で1分49秒750で暫定トップに。さらに翌周に1分44秒062にタイムアップしたが、そのタイムも次々に更新されていく。直後に#24 GT-Rのオリベイラは1分44秒317をマークしたが7位に。#12 GT-Rの松田は最後の最後に渾身のアタックでトップとわずか0.135秒差の1分43秒718を出したが4位となりセッションは終了した。

ニスモ鈴木豊監督
 「あと一歩の予選でしたね。予想していたよりクルマの速さは接近していて、それなりに仕上がりは良い状態です。S1でベン(トレルイエ)が飛び出したのはミスではなく、タイヤの空気圧が低すぎて車体と路面が当たって跳ねてしまったためです。彼も気持ちを入れ替えて挽回してくれました。明日の決勝レースですが、ここは抜きにくいコースなので大変ですが、激しいレースになると思うので上位に離されないでいけばチャンスはあると思います。スタートはベンを考えています!」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が今季3度目のポールポジションを獲得 (HONDA)

 10月23日(土)、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」が開幕し、公式予選が行われた。

 全国の広い範囲でさわやかな秋晴れに恵まれたこの日、ツインリンクもてぎのある栃木県周辺も終日好天で、絶好の観戦日和となった。日中には気温が 22℃まで上がったものの、日差しが柔らかで涼しい風が吹いていることもあり、公式予選開始直後の午後3時には気温20℃、路面温度25℃、予選が終わった午後4時には気温19℃、路面温度22℃と下がっていった。

 2010 オートバックス SUPER GTは、いよいよ今大会が最終戦。タイトル争いの行方を見守るべく、サーキットの各観戦ポイントには朝から熱心なファンが数多く詰めかけた。

 52ポイントを獲得している#18 ウイダー HSV-010の小暮卓史/ロイック・デュバル組が、ドライバー部門のシリーズポイント争いでトップを守ったまま最終戦を迎えることとなった。

 また、42ポイントで#17 KEIHIN HSV-010の金石年弘/塚越広大組は3位、35ポイントで#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也/山本尚貴組は9位。前戦鈴鹿サーキットで優勝した#8 ARTA HSV-010のラルフ・ファーマン/井出有治組は25ポイントで11位、#32 EPSON HSV-010の道上龍/中山友貴組は7ポイントで13位につけている。

 タイトル争いでポイントリーダーの座にある小暮/L.デュバル組が有利なのはもちろんのこと、SUPER GTでは優勝すると20ポイントが与えられるため、金石/塚越組にも逆転でタイトルを勝ち取る可能性が残されている。

 一方、チーム部門ではウイダー ホンダ レーシングがトップと1点差の66点で2位につけており、Hondaは今季の目標であるダブルタイトル獲得を視野に入れつつ、この最終戦を戦うことになる。

 この日のスケジュールは、午前9時5分から1時間45分にわたり公式練習を行ったあと、午後1時5分から予選1回目を実施。さらに午後2時45分からはノックダウン方式による予選2回目が予定されていた。

 高いコーナリング性能を誇るHonda HSV-010 GTは、テクニカルコースとして知られるツインリンクもてぎで、その本領を遺憾なく発揮し、午前中に行われた公式練習では#18 ウイダー HSV-010がトップ、#17 KEIHIN HSV-010は2番手につけた。

 2人のドライバーが基準タイムをクリアすることが必須である予選1回目こそ#18 ウイダー HSV-010は3番手となったが、Honda勢は全般的に好調を印象づけながら、決勝のスターティンググリッドを決める予選2回目に臨んだ。

 午後2時45分に始まった予選2回目では、#18 ウイダー HSV-010がセッション1をトップで通過。さらに#17 KEIHIN HSV-010が3番手、#8 ARTA HSV-010が4番手、#100 RAYBRIG HSV-010は5番手と、Honda勢はいずれも上位に食い込んだ。しかし、#32 EPSON HSV-010はセッション1通過に一歩及ばない11番手となり、ここで予選を終えた。

 そして、#18 ウイダー HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010がセッション2を突破、小暮選手がアタックを担当した#18 ウイダー HSV-010はセッション3で1分43秒583のコースレコードを記録してポールポジションを獲得した。#17 KEIHIN HSV-010に乗る金石選手は、1分43秒710をマークして3番グリッドを手に入れた。#100 RAYBRIG HSV-010は8番グリッド、#8 ARTA HSV-010は10番グリッドから明日の決勝に挑む。

コメント
瀧敬之介|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー
 「今回のHSV-010 GTは、サーキットに持ち込んだ状態からほとんど変更することなく、微調整程度で合わせこめたので、それがよかったと思います。予選2回目は気温の変化が気になりましたが、小暮選手がいい仕事をしてくれてポールポジションを取れました。HSV-010 GTのデビュー戦となった開幕戦では、みんなでがんばって作ってきたHSV-010 GTが本当に速くて、予選でポールポジションを獲得して本当にうれしく思いました。いまはタイトルを取れそうというギリギリのところにいて、またポールポジションを獲得することができたので、この結果は大事にしながら明日のレースに臨むつもりです。今日は金石選手もいい仕事をしてくれて3番グリッドに入り、おかげでシリーズポイント2位のライバルを2台のHSV-010で挟み込む形になりました。明日のレースでは、まずはスタートがポイントとなるでしょうね。そこから2周目くらいまでトップを守れれば、勝負は見えてくると思います。優勝、そしてタイトル獲得に向けて全力で挑みますので、どうぞご声援をよろしくお願いします」
小暮卓史選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「今日は、シーズンタイトルがかかっている大事なレースの予選なので非常に緊張しました。でも、マシンが安定志向のセッティングに仕上がっており、無理をせずにスムーズな走行をすることができました。決勝レースは、安心してパートを任せられるデュバル選手がいるので心強く思っています。今シーズンは何度もポールポジションを獲得しましたが、シーズンタイトル獲得は非常に責任のある使命だと感じています。明日も、今回の予選のように2人で最高の仕事をして、観客席にいる大勢のHondaファンの前で優勝したいです。ご声援、よろしくお願いいたします」
ロイック・デュバル選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「午前中の練習走行でコースに出たときから、手ごたえを感じていました。ウエイトを積んでいない状態で、ポールポジションを取れたのは、マシンの仕上がりがよい証拠です。予選での私の任務は、いい状態でマシンを小暮選手に渡せるように走行することでした。最終セッションで、小暮選手はすばらしい走行をしてくれました。決勝で先頭を走り続けて、1番というポジションを維持すれば、チャンピオンを獲得できると思います。容易なことではないですが、プレッシャーは感じていません」
Text: HONDA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 ポールシッターのコメント

gt_r08_q_pc_pp

GT500クラス #18 ウイダーHSV-010
小暮卓史
gt_r08_q_pc_500_pp これまでのGTレースの中で一番緊張しました。チャンピオンがかかっていますし、6号車(ENEOS SC430)も速かったので。本当にポールポジションを獲れて良かった。クルマは朝の走行から速くて、デュバル選手がニュータイヤで走ったときも良いタイムだったからポテンシャルはあると感じていました。ただ、他のクルマも(走行時間が進むにつれ)だんだん速くなってきて、予選では誰がポールを獲っても不思議じゃない状況でした。僅差だったんですけど、ポールが獲れて、正直、ホッとしています。明日は最高のレースが出来そうな気がします
ロイック・デュバル
クルマは午前の走行から非常に調子が良かったです。今日の僕の一番の仕事は予選のセッション2を勝ち抜いて小暮さんにクルマを渡すことでした。まずは、それがきちっと出来ましたね。あとはクルマのデータできるだけ取って、チームのセッティングを助け、小暮さんにいい状態のクルマを渡すこと。それもすごく良く出来ました。チームもすごくがんばったし、小暮さんの走りもすばらしかった。なにより、チャンピオンを争う6号車の前で決勝レースをスタートできるのは、とても良いことですね
GT300クラス #3 TOMICA Z
星野一樹
gt_r08_q_pc_300_pp 朝の走行でクルマはまあまあという調子で、トップ5が精いっぱいかと思ってました。でもチームのみんなでクルマを仕上げ、どんどん良くなっていきました。最後の柳田選手のアタックは神がかっていましたね。(アタック周の)最後の方は涙が出て来そうでした。そんなすばらしいアタックでした。この上ないスタートが切れました。チャンピオンになるのは勝つしかないので、相手のことを考えずに、後ろを、ミラーを見ないような気持ちで、優勝目指してがんばります
柳田真孝
ポールポジションは素直にうれしいです。というか、まさか獲れるとは思いませんでした。フェアレディZというクルマは、もてぎのようなコースが苦手なんです。だから、信じられない気持ちです。クルマもタイヤもとても良かった。 すべてがうまくいったから獲れたポールです。10月にもてぎであったテストには参加しない予定だったのですが、長谷見監督が資金を工面してくれてテストに参加でき、タイヤやセッティングが進められた。チームみんなの力で獲ったポールですね。決勝も厳しい戦いになると思うので、みんなでがんばって、みんなで笑いたいです
Text:GTアソシエイション(GTA)/ Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 コースレコードを連発、#18ウィダーHSVがポール獲得!

2010スーパーGT第8戦「Motegi GT 250km」の公式予選が10月23日、ツインリンクもてぎで行われ、#18ウイダー HSV-010(小暮 卓史/ロイック・デュバル組)がポールポジションを獲得した。 GT300クラスは#3TOMICA Z(星野 一樹/柳田 真孝組)だった。

101023GT500PP 101023GT300PP

豪雨被害によって第7戦富士がキャンセルとなり、全7戦で争われることになった2010シーズンのチャンピオン争い。最終決戦は栃木県のツインリンクもてぎ。ノーウェイトでのガチンコ勝負だ。

公式予選は午後1時05分より予選1回目が、予選2回目は午後2時45分よりノックダウン方式で行われた。
公式予選1回目では予選通過基準タイムのクリアが目標となるが、これはGT50013台、GT30024台の全ドライバーが無事達成、1台も欠けることなくノックダウン予選に臨むこととなった。

セッション1のボーダーラインはGT500クラス上位10台、GT300クラス16台。GT300、GT500の順で各10分間の走行だ
GT500はランキングトップの#18ウィダーHSVが1分43秒711とコースレコードを記録してトップに。ドライバーは小暮卓史。2番手には#35MJ KRAFT SCがつける。ドライバーは大嶋和也だ。 一方ボーダーライン上の戦いは、序盤コースアウトを喫した#23モチュールGT-Rの本山哲が最後に10番手に滑り込んでセッション2進出を果たす一方で、#32エプソンHSV、38ZENTセルモSC、#39デンソーサードSCが敗退した。サードSCは今回、アンドレ・クートに変わってカルロ・ヴァン・ダムがエントリーしたが、アタックの機会を与えられることなくクラス最後尾で決勝を迎えることとなった。
GT300クラスは若手コンビの#74カローラアクシオaprGTの国本雄資が1分54秒812でトップ、2番手には#19ウェッズスポーツIS350を駆る織戸学がつけ、#27NAC衛生コムLMPフェラーリ、#88リールランボルギーニRG-3、#28イワサキインダストリーLMPポルシェ、前回優勝の#62R&Dレガシィ、#22RQ'Sヴィーマック350R、#51CINE CITTAタイサンポルシェ、#360石松Koseiポルシェ、#666BOMEXボクスターが敗退した。

セッション2のボーダーラインはGT500クラス7台、GT300クラスは10台。7分間の走行となった。
GT500はランキング2位の#6エネオスSC、ビヨン・ビルドハイムが1分43秒734でトップ。2位には再び#35MJの石浦宏明、3番手に#1ペトロナスの脇阪寿一とレクサスSCがトップ3を占めた。セッション1トップの#18ウィダーHSVのデュバルは4番手。一方#100レイブリックHSV、#23モチュールGT-R、#8ARTA HSVの3台がここで予選を終えた。
GT300は#66triple aヴァンテッジの吉本大樹がトップ。#11JIMゲイナーF430の平中克幸が2位とFIA-GT2勢が1-2。セッション1トップの#74カローラの井口卓人が3番手につける。ところがセッション1で2位の#19ウェッズスポーツISの片岡龍也は惜しくも11位に終わり、ここで予選を終えることに。他に第3戦優勝の#46モーラZ、#5マッハ号320R、#87JLOCランボルギーニRG-3、#31エヴァンゲリオンカローラ、#25ZENTポルシェが敗退した。

ポールポジションを争う最後のセッション3は#18ウィダーHSV小暮と#6エネオスSC伊藤大輔による熾烈なアタック合戦が展開され、1分43秒583とコースレコードをさらに更新した小暮がポールポジションを獲得、伊藤は僅かに及ばず1分43秒640で2位に終わった。予選3位には#17っケーヒンHSVがつけている。
GT300クラスは走行開始直後に#74カローラの国本がコースアウト、これにより10分間の赤旗中断となった。これにより残り時間は僅か6分間となり、必然的に各車一発勝負のタイムアタックを強いられることに。これを制したのは#3トミカZの柳田真孝、タイムは1分54秒186だった。2番手には#9初音ミクポルシェがつけ、ガイヤルド勢で唯一生き残った#86関口雄飛が3番手に。なお国本はその後自力でピットに戻り、アタックを続行、4位につけている。

第8戦決勝は23日午後2時より53周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.7111'43.9751'43.583
26ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.2151'43.7341'43.640
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.1351'44.0251'43.710
412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'44.3611'44.1151'43.718
51PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'44.5841'43.9661'43.739
635MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'44.0101'43.9361'43.775
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.2511'44.0551'44.317
8100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'44.1981'44.199
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'44.6091'44.402
108ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'44.1431'44.760
1132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'44.842
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'45.005
1339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'45.032
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
13TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'54.9811'54.9301'54.186
29初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'55.9021'54.9231'54.301
386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'54.9441'55.0461'54.620
474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'54.8121'54.8321'54.621
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'54.8541'55.2461'54.647
67M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.8041'55.2791'55.074
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.0871'54.6811'55.867
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.2061'54.9591'56.397
966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.3681'54.3812'14.120
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.8201'54.960no time
1119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'54.8181'55.332
1246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'55.6861'55.825
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.0061'56.084
1487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'55.8351'56.108
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'56.3551'56.551
1625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'54.9101'56.849
1727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'56.530
1888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1'56.685
1928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'56.737
2062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.142
2122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'57.200
2251Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.631
23360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'58.663
24666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.684
  • 第4コーナー付近の停止車両回収のため15時34分21秒より9分39秒間赤旗中断とした。(セッション3)
  • CarNo.66は、国際モータースポーツ競技規則附則H項違反(ダブルチェッカー)により罰金2万円を課した。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession3結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
*小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.583--166.871
26ENEOS SC430
LEXUS SC430
*伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'43.640 0.057 0.057166.779
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
*金石 年弘
塚越 広大
BS1'43.710 0.127 0.070166.666
412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'43.718 0.135 0.008166.653
51PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
*アンドレ・ロッテラー
BS1'43.739 0.156 0.021166.620
635MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
*大嶋 和也
BS1'43.775 0.192 0.036166.562
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.317 0.734 0.542165.697
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
*柳田 真孝
YH1'54.186--151.376
29初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
*佐々木 雅弘
HK21'54.301 0.115 0.115151.223
386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
*関口 雄飛
YH1'54.620 0.434 0.319150.802
474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
*国本 雄資
MI1'54.621 0.435 0.001150.801
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
*高木 真一
MI1'54.647 0.461 0.026150.767
67M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.074 0.888 0.427150.207
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
*田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.867 1.681 0.793149.179
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
*濱口 弘
YH1'56.397 2.211 0.530148.500
966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
*松田 秀士
吉本 大樹
YH2'14.12019.93417.723128.877
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*植田 正幸
密山 祥吾
YH1no time---

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession2結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
16ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
*ビヨン・ビルドハイム
BS1'43.734--166.628
235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'43.936 0.202 0.202166.304
31PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
*脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'43.966 0.232 0.030166.256
418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
*ロイック・デュバル
BS1'43.975 0.241 0.009166.242
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
*塚越 広大
BS1'44.025 0.291 0.050166.162
624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
*安田 裕信
YH1'44.055 0.321 0.030166.114
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
*ロニー・クインタレッリ
BS1'44.115 0.381 0.060166.018
---- 以上Session3進出 ----
8100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
*伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'44.199 0.465 0.084165.884
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
*ブノワ・トレルイエ
MI1'44.402 0.668 0.203165.562
108ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
*ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'44.760 1.026 0.358164.996
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
166triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'54.381--151.117
211JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
*平中 克幸
DL1'54.681 0.300 0.300150.722
374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人
国本 雄資
MI1'54.832 0.451 0.151150.524
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
*番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'54.923 0.542 0.091150.405
53TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹
柳田 真孝
YH1'54.930 0.549 0.007150.396
62アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規
濱口 弘
YH1'54.959 0.578 0.029150.358
726CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
*密山 祥吾
YH11'54.960 0.579 0.001150.356
886JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*山西 康司
関口 雄飛
YH1'55.046 0.665 0.086150.244
943ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
*新田 守男
高木 真一
MI1'55.246 0.865 0.200149.983
107M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
*折目 遼
YH1'55.279 0.898 0.033149.940
---- 以上Session3進出 ----
1119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
*片岡 龍也
YH1'55.332 0.951 0.053149.871
1246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*横溝 直輝
阿部 翼
YH1'55.825 1.444 0.493149.233
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
*黒澤 治樹
YH1'56.084 1.703 0.259148.900
1487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
*坂本 祐也
YH1'56.108 1.727 0.024148.870
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
*松浦 孝亮
YH1'56.551 2.170 0.443148.304
1625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
*土屋 武士
YH241'56.849 2.468 0.298147.926

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession1結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
*小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.711--166.665
235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
*大嶋 和也
BS1'44.010 0.299 0.299166.186
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
*金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.135 0.424 0.125165.986
48ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
*井出 有冶
BS1'44.143 0.432 0.008165.973
5100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
*山本 尚貴
BS1'44.198 0.487 0.055165.886
66ENEOS SC430
LEXUS SC430
*伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.215 0.504 0.017165.859
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.251 0.540 0.036165.801
812カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'44.361 0.650 0.110165.627
91PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
*アンドレ・ロッテラー
BS1'44.584 0.873 0.223165.274
1023MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'44.609 0.898 0.025165.234
---- 以上Session2進出 ----
1132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
*道上 龍
中山 友貴
DL1'44.842 1.131 0.233164.867
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
*立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'45.005 1.294 0.163164.611
1339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
*平手 晃平
DL1'45.032 1.321 0.027164.569
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
*国本 雄資
MI1'54.812--150.550
219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
*織戸 学
片岡 龍也
YH1'54.818 0.006 0.006150.542
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
*高木 真一
MI1'54.854 0.042 0.036150.495
425ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
*都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'54.910 0.098 0.056150.422
586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
*関口 雄飛
YH1'54.944 0.132 0.034150.377
63TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
*柳田 真孝
YH1'54.981 0.169 0.037150.329
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
*田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.087 0.275 0.106150.190
846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
*阿部 翼
YH1'55.686 0.874 0.599149.413
97M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.804 0.992 0.118149.261
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.820 1.008 0.016149.240
1187JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之
坂本 祐也
YH1'55.835 1.023 0.015149.221
129初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
*佐々木 雅弘
HK21'55.902 1.090 0.067149.134
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
*玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.006 1.194 0.104149.001
142アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
*濱口 弘
YH1'56.206 1.394 0.200148.744
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
*嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'56.355 1.543 0.149148.554
1666triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
*松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.368 1.556 0.013148.537
---- 以上Session2進出 ----
1727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
*小泉 洋史
YH1'56.530 1.718 0.162148.331
1888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
*黒澤 翼
YH1'56.685 1.873 0.155148.134
1928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
*岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'56.737 1.925 0.052148.068
2062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
*山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.142 2.330 0.405147.556
2122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
*和田 久
Guts 城内
YH1'57.200 2.388 0.058147.483
2251Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.631 2.819 0.431146.942
23360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
*松永 まさひろ
HK1'58.663 3.851 1.032145.664
24666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
*山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.684 4.872 1.021144.422

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選1回目結果

gt_r08_q1_6 gt_r08_q1_66

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150016ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.841-164.868
2500235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'45.408 0.567163.982
3500318ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'45.771 0.930163.419
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'45.871 1.030163.264
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'45.970 1.129163.112
6500617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'46.545 1.704162.232
7500724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'46.583 1.742162.174
8500838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'46.620 1.779162.117
950098ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'46.920 2.079161.663
1050010100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'47.164 2.323161.295
115001123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'47.383 2.542160.966
125001232EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'47.506 2.665160.781
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'48.039 3.198159.988
14300166triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.34611.505148.565
1530022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.47111.630148.406
16300346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'56.57211.731148.277
17300425ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'56.60111.760148.240
18300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'56.82811.987147.952
19300611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'56.85112.010147.923
2030075マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.91712.076147.840
21300888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'56.94612.105147.803
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'56.98612.145147.752
233001074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'57.02312.182147.706
24300113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'57.08512.244147.627
253001227NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'57.21812.377147.460
263001328イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.37812.537147.259
273001462R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.38812.547147.246
28300157M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'57.44112.600147.180
293001626CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'57.46412.623147.151
303001743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'57.72112.880146.830
313001831エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'57.90513.064146.601
32300199初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'58.66613.825145.661
333002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'58.95214.111145.310
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'59.08814.247145.144
3530022360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'59.89615.055144.166
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH2'00.21015.369143.790
3730024666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH2'01.42316.582142.353

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習結果

gt_r08_p_18 gt_r08_p_5

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'44.487-165.427
2500217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.988 0.501164.638
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.994 0.507164.628
45004100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'45.085 0.598164.486
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'45.242 0.755164.240
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'45.458 0.971163.904
750078ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'45.497 1.010163.843
8500823MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'46.014 1.527163.044
9500935MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.027 1.540163.024
105001038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'46.097 1.610162.917
115001132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'46.250 1.763162.682
125001239DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'46.753 2.266161.915
13500131PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'50.600 6.113156.284
1430015マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'55.05510.568150.232
1530022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'55.05610.569150.231
16300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'55.35010.863149.848
17300426CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.69311.206149.404
18300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.72011.233149.369
19300686JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'55.76311.276149.313
20300743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'55.79911.312149.267
2130089初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'55.89411.407149.145
2230093TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'56.05211.565148.942
233001046アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'56.18611.699148.770
2430011*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'56.43711.950148.449
253001266triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.45211.965148.430
263001374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'56.50212.015148.366
273001487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'56.55312.066148.301
28300157M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'56.58412.097148.262
293001625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'56.72912.242148.078
3030017365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
澤 圭太
YH1'56.73712.250148.068
313001888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'57.00012.513147.735
323001962R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.12612.639147.576
333002031エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'57.39412.907147.239
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.43912.952147.182
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.99613.509146.488
3630023*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'58.30013.813146.111
3730024360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'58.98614.499145.269
3830025666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.94615.459144.106
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、9時43分58秒より6分02秒間赤旗中断とした。
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時38分24秒より5分36秒間赤旗中断とした。審査委員会の了承を得て、終了時間を5分延長した。
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時46分25秒より4分35秒間赤旗中断とした。
  • CarNo.27は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書第26条~3)違反により、第1回目予選開始10分間を走行禁止とする。
  • CarNo.22は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(ダブルチェッカー)により、罰金2 万円を課す。

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ決勝 松井孝允(NDDP)が2年ぶりのFCJ優勝、中山がシリーズチャンピオンを決める! (JRP)

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 フォーミュラチャレンジ・ジャパン第8戦の決勝レースが8月8日、ツインリンクもてぎで行われた。

 昨日に続いて天候は晴れ。朝8時35分からのスタートながら既に路面温度は37度に達し、昨日午後の第7戦決勝ほどではないにせよ、人にもタイヤにも厳しいコンディションの下で18周の戦いが始まった。

 スタートでは、フライングを気にして出遅れたポールシッターの#1中山雄一の脇をすり抜け、2番手スタートの#20松井孝允がトップに躍り出た。

 続いて2番手に中山、3番手に#2野尻智紀、4番手に平峰一貴の順で上位陣は1-2コーナー、3コーナーを通過していく。

 ところがその後方、7番手からスタートした#13朱戴維に#14大谷飛雄が3コーナーで接触、これに#4平川亮、#6加賀美綾佑が巻き込まれる多重クラッシュが発生した。

 この結果、朱、平川、加賀美がここで早くもリタイヤ、大谷にはドライビングスルーペナルティが課せられた。

 トップの松井と2位中山は終始0.3秒前後の間隔を保って周回を重ねていく。

 時折バックストレートで車体をイン側にずらし、松井にプレッシャーをかけるそぶりを見せる中山だったが、レース中のペースに自信のあった彼は、実はタイヤのタレる後半に勝負をかける作戦を立てていたのだった。

 トップ2台によるテール・トゥ・ノーズの神経戦は11周にわたって展開されたが、12周目の1コーナーで遂に中山が動いた。

 1コーナー進入で松井のインに入っていく中山。しかし松井も一歩も引かず、両者は併走状態のまま2コーナーを立ち上がり、3コーナーへ向かっていく。ここではイン側に位置する松井が前に出た。

 その後も中山は14周目の90度コーナーで松井のインに飛び込むが、松井は落ち着いてこれを退け、結局この順位のまま18周が終了。2年ぶりの FCJ挑戦となった松井は2008年8月10日の第12戦以来の勝利を同じツインリンクもてぎで挙げることとなった。

 2位は中山、3位は野尻が#19元嶋佑弥の追撃を最後まで押さえきり、昨日に続いて表彰台をものにした。

 また、ファステストラップは8番手スタートながら着実に順位を上げて終盤表彰台にあと一歩まで迫った元嶋が17周目に記録している。

 これにより、中山はポール1ポイントに加え2位7ポイントを獲得、今季通算87ポイントとなり、ランキング2位の平峰が左リヤタイヤのスローパンクチャーにより後退、ノーポイントに終わり、3位の松井が10ポイント獲得ながら通算35ポイントに留まったため、4戦を残して早くもシリーズチャンピオンを確定させた。

 次戦は鈴鹿サーキット。F1日本グランプリのサポートイベントとして大観衆の前での戦いとなる。10月9・10日決勝だ。

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優勝:松井孝允(東京中日スポーツ賞受賞)
 「2番手からのスタートでしたがトップに立つことができました。昨日の第7戦で悪かった部分を修正して決勝に臨めたのが良かったと思います。中山選手のプレッシャーは凄かったですが、自分がミスをしなければ抜かれることはないと思い、集中して走りました。中山選手とはクリーンなバトルを楽しめましたし、勝つことも出来たので嬉しいです。これまで長い目で見て応援してくださったニスモさんやスポンサーさん、ありがとうございました。次戦以降もこの調子を持続して勝ち続けられるよう努力していきます」
2位:中山雄一
  今日もスタートで出遅れてしまいました。赤ランプがついたときに「動いたかもしれない」と思いスロットルを緩めてしまったのが原因です。それで2 番手に落ちてしまいましたが、ペースは良かったので、そのままついていってタイヤのタレる後半戦で勝負しようと思っていました。でもブロックラインなど、松井選手のほうが上手だったので抜ききることが出来ませんでした。ポイントのことは、レース前は計算しましたが走ってる間は頭に浮かばず、バトルに集中できました」
3位:野尻智紀
 「スタートはまずまず良かったです。トップが入れ替わったので、後ろについていけば前をかわすチャンスがあるかも、と思いましたが、徐々に離されてしまい、後ろのドライバーが迫ってくる苦しい展開になりました。昨日のベストラップの順番から考えて、元嶋選手が来ることは分かっていたので、石井選手が押さえている間になるべく間隔を広げておこうと考えていました。追いつかれてからも、自分がミスしなければ抜かれることはないと思っていました」
シリーズチャンピオンとなった中山雄一のコメント
fjc_r08_r_image06.jpg  「今シーズンのレースはとても充実していて、ここまで自分のもてる力を最大限発揮できたと思います。去年の最終戦でクルマの走らせ方やレースの戦い方のこつを掴むことが出来、それを今年いかすことが出来ました。2年目も引き続き応援してくださったトヨタさんやチームの皆さんに感謝しています。残り4 戦も、自分には未だ足りない部分があるので、それを克服していき、更に自分を高められる後半戦にしていきたいです。来年はF3に上がって結果を残していきたいです。自分には未だ海外で通用する力はないと思うので、国内で力をつけてから、もしチャンスがあればいきたいですね」
Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Challenge Japan

FCJ:第7,8戦もてぎ公式予選 両戦とも中山雄一(CITYKART)がポールポジション! (JRP)

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 フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)第7戦、第8戦の公式予選が8月7日、快晴のツインリンクもてぎで行われた。

 前回富士スピードウェイでの第5戦&第6戦終了後に抽選が行われ、エンジンの載せ替えを行い、またセッティングの面でもリヤの車高が少し上げられてややオーバーステア方向に設定された。このことが順位にどのような影響をもたらすかも今回の注目のポイントではあったのだが、いざ始まってみればポイントリーダーの#1中山雄一が金曜の練習走行から好タイムを記録、この日の予選でも好調ぶりを見せ付けた。

 第7戦の公式予選は8時45分開始。セッション中盤までは#2野尻智紀と#14大谷飛雄がトップを争っていたが、中山が次第にタイムを上げ、残り5 分で3位、次の周で2位、そして残り2分のところでトップに立った。タイムは1分55秒962。この日初めての55秒台だ。続いて#13朱戴維も終盤に来てじわじわと順位を上げ、チェッカー直後に1分55秒978を記録。今季初のフロントローを獲得した。3位には開幕ラウンドから好調な#7平峰一貴。野尻は結局4番手に終わったものの、タイムは1分56秒086とトップの中山からは僅か0.124秒の差。

 終わってみれば17位の#4平川亮までがトップから1秒以内にひしめくという、実に接近した戦いとなっていた。しかしその平川はこのセッション中に左リヤの足回りにトラブルが発生、終盤走れなかっただけでなく、第8戦の予選も走行を見合わせることとなった。

 10分間のインターバルののち、第8戦の公式予選が開始された。ここではいきなり中山がトップに立つ。最初のアタックで1分56秒341を記録すると、次のアタックでは1分56秒000までタイムを縮めてきた。結局このタイムがここでのベストとなり、第7戦に続いて中山がポールポジションを獲得した。2番手には当初野尻がつけていたが、セッション中盤辺りから#21近藤翼、#19元嶋佑弥、#20松井孝允らがタイムを上げてきた。残り5分で近藤が 2位、前回優勝の元嶋が3位につけると、残り2分で野尻がそれらを上回って2位を奪い返す。しかし残り30秒では松井が2位に浮上した。

 結局、終わってみればトップの中山に続いて2番手には松井、3番手には野尻がつけ、4番手には平峰が上がってきた。平峰と中山の差は僅か0.234 秒。7位の朱戴維までが0.3秒以内、16位の朱胡安までが1秒以内と、この予選も第7戦同様の接戦になった。なお、これで中山は開幕以来8戦連続のポール獲得となり、前回の富士で樹立したFCJ開始以来の最多連続ポール記録を更に伸ばした。

 第7戦決勝はこのあと13時25分から12周で、第8戦決勝は8日朝8時35分より18周で行われる。

Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/08) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
120松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1835'19.989
21中山 雄一CITYKART FCJ180.410
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR182.699
419元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR183.009
517石井 一也TAKAGI PLANNING187.058
618中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1815.292
73朱 胡安Dragon Knight1817.493
821近藤 翼NDDP Maruso FCJ1811.678
99松崎 俊祐K office FCJ1819.282
1011立石 燎汰MediaDo FCJ1826.713
1116仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1827.080
1215白石 勇樹やぐら動物病院1828.509
13*14大谷 飛雄ビルドモア FC1061829.241
145小河 諒R.HOKA Racing1820.421
158山浦 啓ウィンズガレージ1832.453
1610勝田 貴元Luck1833.725
177平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR171 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ----
-*12高星 明誠NDDP FCJ99 Laps
-13朱 戴維NDDP FCJ018 Laps
-6加賀美 綾佑TMCFCJ018 Laps
-4平川 亮Clarion FCJ018 Laps
  • Fastest Lap:CarNo.19 元嶋佑弥 1'56.940 (17/18) 147.81km/h
  • CarNo.12は、2010ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第34条~7)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.12は、2010年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則書第30条1.違反(信号表示無視)のため、第44条7.に 基づき失格とした。
  • CarNo.14は、2010年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則書第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'56.000--149.01
220松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1'56.1160.1160.116148.86
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1'56.1900.1900.074148.76
47平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.2340.2340.044148.71
517石井 一也TAKAGI PLANNING1'56.2380.2380.004148.70
612高星 明誠NDDP FCJ1'56.2550.2550.017148.68
713朱 戴維NDDP FCJ1'56.2730.2730.018148.66
819元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.3210.3210.048148.60
914大谷 飛雄ビルドモア FC1061'56.3240.3240.003148.59
1021近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'56.3410.3410.017148.57
1115白石 勇樹やぐら動物病院1'56.7370.7370.396148.07
1218中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'56.7630.7630.026148.03
1316仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1'56.7820.7820.019148.01
1411立石 燎汰MediaDo FCJ1'56.8700.8700.088147.90
159松崎 俊祐K office FCJ1'56.8740.8740.004147.89
163朱 胡安Dragon Knight1'56.9510.9510.077147.80
178山浦 啓ウィンズガレージ1'57.0941.0940.143147.62
1810勝田 貴元Luck1'57.1541.1540.060147.54
195小河 諒R.HOKA Racing1'57.3031.3030.149147.35
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'57.6371.6370.334146.93
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'07.71211.71210.075135.34
214平川 亮Clarion FCJno time---

Japanese F3

JF3:第7,8戦富士 国本雄資が富士も完全制覇、開幕から無傷の8連勝を飾る (TOYOTA)

  • コース:富士スピードウェイ(4.563km)
  • 予選:7月17日(土)曇後晴:ドライ
  • 第7戦決勝:7月17日(土)晴:ドライ
  • 第8戦決勝:7月18日(日)曇:ドライ
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第8戦は国本雄資(右)とラファエル・スズキ(左)の
トムス勢が今季2度目の1-2フィニッシュを飾った

 全日本F3選手権の第4大会(第7戦、第8戦)が7月17日(土)と18日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 今季の全日本F3選手権は、ここまで開幕からの3大会6戦、全てをTDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が制しており、連続勝利記録をどこまで伸ばせるか、誰が国本を止めるのかに注目が集まった。

 今大会には、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは出場車両10台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 17日(土)午前10時より15分ずつ、第7戦と第8戦の予選が行われ、国本が第7戦、第8戦共にポールポジションを獲得。2番手には両レース共にチームメイトのラファエル・スズキ(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いた。第7戦は嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)が3番手。嵯峨は第8戦は5番手となった。

 Nクラスでは、TDPドライバーの蒲生尚弥(TOM'S SPIRIT)が第7戦、第8戦共にポールポジションを獲得した。

 予選に続き、午後3時45分より気温29度、路面温度46度という暑さの下で第7戦の決勝レース(15周)がスタート。ポールポジションの国本は順当なスタートを切ったが、2番手からトップを狙ったスズキと激しいトップ争いの末、1コーナーで軽く接触。この隙をついて3番手スタートの嵯峨が首位に立った。

 後方では、Nクラスの最上位からスタートを切った蒲生に、後続車両が突っ込み、スピンを喫した蒲生は最下位へと落ちてしまった。

 2位に落ちた国本だったが、3周目の1コーナーで嵯峨にアタック。ここは嵯峨が押さえたが、続く2コーナーで片輪をダートに落としながら見事首位を奪還した。

 首位に立った国本は、後続との差を広げていった。8周目には2位を行く嵯峨をスズキがパス。嵯峨も食い下がったが痛恨のコースオフを喫し、ポジションを落としてしまった。

 国本は最終的に、2位に15秒以上の大差をつけ、独走で今季7勝目を飾った。スズキは3位でフィニッシュした。

 Nクラスでは、蒲生が後退したことで2番手スタートの千代勝正(DENSO Team Le Beausset)が首位に立つが、9周目に佐藤公哉(TEAM NOVA)がこれをかわし、今季初勝利を挙げた。蒲生は最後尾から追い上げ、5位でフィニッシュした。

 18日(日)午後1時に第8戦の決勝レース(21周)がスタート。3番手グリッドの関口雄飛(ThreeBond Racing)が好スタートで国本の前に出るが、直後にアウトにはらんでオーバーラン。国本が首位を奪い返した。2番手スタートのスズキはスタートをミス。大きく順位を落としてしまった。

 国本は1周1秒ずつのペースで後続を引き離すという圧倒的な速さで首位を独走。後方では、スズキが猛烈な追い上げを開始。中盤はアレキサンドレ・インペラトーリ(TODA RACING)との激しい3位争いの末にこれを制すると、その勢いに乗って2位の関口もパス。

 しかし、国本は遙か前を走行しており、最後は2位のスズキに18秒もの大差をつけてトップでチェッカー。圧勝での開幕8連勝を飾った。スズキが2位に入り、トムスは今季2度目の1-2フィニッシュ。

 全日本F3での8連勝は、2001年のブノワ・トレルイエに並ぶ最多タイ記録となり、次戦での記録更新なるかが注目される。

 Nクラスではポールポジションの蒲生がポジションを守り、嬉しい今季初勝利を挙げた。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第8戦富士決勝 上位3人のコメント

Cクラス
優勝:国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)
f3_r08_r_pc_kunimoto 昨日と同じようにポールからのスタートでした。自分はミスをしたわけではなかったのですが、関口選手のスタートがすごく良くて、インから抜かれました。でも落ち着いて自分にできることは何かを考えて、クロスラインをとったらうまく抜き返すことができました。関口選手が凄いブレーキングをしてくると分かっていたので、落ち着いて対処できました。
クルマのバランスは良くなかったんですが、うまく後続を引き離すことができましたね。
開幕8連勝ですが、同じことをもう一回やったら全部勝てることになるので、後半戦が楽しみです。
2位:ラファエル・スズキ(PETRONAS TOM'S F308)
f3_r08_r_pc_suzuki スタートを失敗しました。1コーナーで前の3台に離されてしまったので、まずはついていくことを考えて走りました。アレックスを抜いた後もクルマの状態は良かったので、そのまま関口選手を追いかけたら、案外楽に抜くことができました。でも、ユージはその時点で随分前に行ってしまったので、どうすることもできませんでした。
勝とうと思ってこの週末に臨みましたから、勝てなかったのは残念です。
3位:アレキサンドレ・インペラトーリ(TODA FIGHTEX)
f3_r08_r_pc_inperatori 今日は一杯バトルしました。スタートがうまくいって、ラファエルのミスもあって3位に上がりました。1コーナーでは前の2台がサイドバイサイドの状態で、セキグチがアウトにいたので、一歩引いて様子を見ました。その後はセキグチを追いかけましたが、次第にラファエル選手に対処しなければならなくなって、セキグチには逃げられてしまいました。
でも再び追いつくことができ、最後はお互いにタイヤが滑っていましたが、抜くことができました。そのあとはもう前の二人には追いつけなかったので、最後までコースに留まれるようにと、それだけを考えて走りました。
Nクラス
優勝:蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)
f3_r08_r_pc_gamoh スタートは良くなかったんですが、他も同じだったようでポジションキープできました。序盤はCクラスのスリップをうまく使えて後続を引き離せたので、その後はCクラスを抜いてやろうと思って追いかけていました。やっと勝つことができました。今まで自分を追い込んで努力してきたことが報われました。
2位:小林崇志(HFDP RACING F307)
f3_r08_r_pc_kobayashi スタートで2位に上がりましたが、蒲生選手のペースが速くてついていけず、前との差がどんどん開いてしまう苦しいレースになりました。後半は後ろの千代選手を気にしなければならなかったです。次からの後半戦はまた頭を切り替えて頑張ります。
3位:佐藤公哉(NDDP EBBRO)
f3_r08_r_pc_sato 昨日よりいいスタートでしたが、小林選手に抜かれてしまいました。1コーナーまでの自分の位置取りが悪くてタイヤを汚してしまい、序盤はペースが上がりませんでした。でもクルマはいい状態だったので、この結果は悔しいです。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第8戦富士決勝 国本圧勝。遂に開幕8連勝を達成!!

全日本F3選手権第8戦の決勝は8月18日、富士スピードウェイで行われ、#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が今回も後続を突き放す圧倒的な速さをみせて優勝。開幕以来8連勝は全日本F3の歴史における最高タイ記録だ。
Nクラスはポールの#37蒲生尚弥が後続を突き放して今季初勝利を飾った。

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決勝レースは午後1時にスタート。
勢いよく飛び出したのは予選3番手の#12関口雄飛。フロントローの2台の間に割って入り、1コーナーで一気にポールポジションの国本のインに飛び込んだ。
一旦はトップの座を奪われた国本だったが、落ち着いてクロスラインをとり、アウトにはらんだ関口をすかさず抜き返してトップでオープニングラップを戻ってきた。

その後方ではスタートで出遅れた#36ラファエル・スズキを#2アレキサンドレ・インペラトーリと#62嵯峨宏紀がダンロップコーナーで相次いでパスしていく。
抜かれたスズキはすかさず2周目の1コーナーで嵯峨を抜き返し、インペラトーリを追う。

インペラトーリは一時は関口のすぐ背後に迫り、オーバーテイクを仕掛けようとしていたが、次第に後方からスズキが追いついてきて、逆にこちらを相手にしなければならなくなった。
7周目から始まったインペラトーリとスズキの3位争いは、コースのいたるところで展開された。執拗に仕掛けてくるスズキを巧みなライン取りで退けるインペラトーリ。
4周にわたって展開されたバトルはしかし、一瞬の隙を突いて11周目のコカコーラコーナーでインペラトーリのインに飛び込んだスズキに軍配が上がった。

一方トップ争いは、国本が関口を1周当たり1秒のペースでどんどん突き放していく展開に。
周回を重ねるに従って関口のタイヤはどんどん消耗していき、全くペースをあげられない状態に陥っていた。

そこへ3位のスズキが追いついてきた。
15周目のダンロップではかろうじてスズキを押さえ込んだ関口だったが、滑り続けるリヤタイヤでは如何ともしがたく、遂に16周目の1コーナーでスズキの先行を許した。
関口はその後も18周目のプリウスコーナーでアウトにはらんだところをインペラトーリに突かれ、4位に後退してレースを終えた。

トップの国本はこうした後方の争いを尻目にその後もギャップを広げ続け、最後は2位のスズキに18秒1の大差をつけてチェッカーを受けた。
これで開幕以来負けなしの8連勝。これは2001年のブノワ・トレルイエに並ぶ、全日本F3選手権の歴代最高タイ記録だ。

一方Nクラスは、予選トップの蒲生がスタートで飛び出し、トップに立つ。
蒲生はCクラスのスリップを巧みに利用して後続との差を広げていき、独走状態で13秒以上の差をつけてフィニッシュ。今季初勝利を飾った。
2位には昨日3位に入った#8小林崇志、3位には昨日優勝の#23佐藤公哉が入った。

次戦はツインリンクもてぎ。8月7-8日決勝だ

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/18) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2134'14.648
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2118.168
32Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2125.165
412C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE2126.330
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2132.613
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE2135.025
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE2147.995
823N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2149.862
963N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2155.048
1022N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2155.433
115C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE211'00.759
127N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE211'01.311
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE211'13.969
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE211'14.444
1521N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE211'17.218
1677N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE211'18.641
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'37.060 (2/21)
  • Fastest Lap(N): CarNo.37 蒲生尚弥(トムス) 1'38.210 (3/21)

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選 国本が連続ポール。Nクラスも蒲生が連続トップ

全日本F3選手権第8戦の公式予選は#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が第7戦に続き、今季通算7度目のポールポジションを獲得した。
Nクラスもまた#37蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)が連続ポールを達成した。

第7戦の公式予選から10分間のインターバルをはさみ、午前10時25分より第8戦の公式予選が開始された
最初にトップに立ったのは#36ラファエル・スズキ。しかしタイムは1分38秒971とまだまだ伸びしろは大きそうだ。
それを裏付けるように国本は最初の計測を1分43秒台で終えた後、一気に1分36秒490で一気にトップに躍り出る。国本はその後もタイムを徐々に縮め、最後は1分36秒091と2位以下をコンマ5秒以上突き放して連続ポールを決めた。
スズキも懸命にタイムを削ったが、36秒589まで。それでもトムスのフロントロー独占は達成した。
3番手には、終盤までコースインのタイミングをうかがっていた#12関口雄飛がつけている

Nクラスは蒲生が第7戦に続いてトップタイムを記録。2位も同じく#23佐藤公哉で、3番手には#8小林崇志がつける。

第8戦決勝は明日今日午後1時より21周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.091--170.95
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.5890.4980.498170.07
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'37.4751.3840.886168.52
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'37.5021.4110.027168.48
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.6531.5620.151168.22
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'38.0621.9710.409167.51
723N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.4752.3840.413166.81
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.5542.4630.079166.68
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.6422.5510.088166.53
1063N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'38.6742.5830.032166.48
115C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'38.7342.6430.060166.37
1220Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'38.7612.6700.027166.33
137N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.8632.7720.102166.16
1421N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'39.3723.2810.509165.31
1519N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'39.5353.4440.163165.04
1677N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'40.3494.2580.814163.70
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'46.39010.2996.041154.40

スーパー耐久

吉本大樹レースレポート(S耐久最終戦/ツインリンクもてぎ)

1129STAI3.jpg
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【スーパー耐久シリーズ第8戦(ツインリンクもてぎ)】
28 November, 2009
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5ZIGEN NSX 貫禄の2戦連続ポールtoウィン!
最終ラウンドをパーフェクトで飾り、シリーズチャンピオン獲得!!

【Result】
(Sun) QF : 1 st (1pt) (Sun) Race1 : 1 st (12pt) Race2 : 1 st (12pt)
(Ranking) Series Champion

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【Report】
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1129STAI1.jpg
今シーズンは開幕戦での表彰台獲得を皮切りに2度の優勝を含む4度の表彰台を獲得、この最終戦に2位に15pt差をつけるランキングトップで挑む事となった5ZIGEN NSX。その最終戦はツインリンクもてぎが舞台。しかしながら今回はいつものロードコースではなく昨年のスペシャルステージとして開催されたスーパースピードウェイ(オーバルコース)を使用。第1ターンと第3ターンにシケインを置く特設コースでの「オーバルバトル」としての開催となった。

迎えた初日フリープラクティスの行われた金曜日。この日のもてぎは初冬の到来を忘れさせるような温かい陽気に包まれ、セッションは開始直後からしばらくは数台のマシンがコースに出るだけの比較的静かなセッション序盤となった。しかしここでアクシデントが発生する。路面温度が16度と低く、路面がまだダスティでラバーも乗っていなかったこのタイミングで走行をしていた#34(asset.テクノファーストZ)が第1ターンでスピンを喫しフロント側面からウォールに激しくクラッシュ。これによりセッションは一時中断されるも、幸いドライバーは自力でメディカルセンターに向かい大事には至らず。しかし各陣営はオーバルコースの怖さを目の当たりにする事となった。

その中ST3クラスタイトル獲得に向け着々と走行を重ねたのが5ZIGEN NSX。赤旗中断のあった1本目を吉本、平中、松浦の3選手がそれぞれ各5~6周ずつ走行。このセッション2番手のタイム(55"103)をマークすると2本目は走行を見送り、迎えた最終3本目。ここでは平中選手の走行中に左の足周りにトラブルが出たもののこれは運良く大事には至らず、このセッションも2番手タイム(53"867)をマークしてこの日の走行を終了。トップタイムこそ#16(T-MANOILディクセル岡部自動車Z)に譲ったものの、「僕らは僕らの戦いをするだけです」とまずまずの状態で翌日の予選、決勝を迎える事となった。

迎えた翌日の公式予選。今回はレース1、レース2と2回のレースが行われる為、この予選ではファーストタイムがレース1の予選結果に、セカンドタイムがレース2の予選結果に採用されることとなる。この日も前日同様の温かい陽気に包まれたツインリンクもてぎ。そのコンディションの中まずAドライバー予選に出走したのは平中選手。ここで平中選手は53"9のベストタイムをマークすると、セカンドタイムも54"1をマーク。まずはクラストップにつけBドライバー予選の吉本にステアリングを託していく。するとステアリングを受けた吉本も「今回からマフラーを換えエンジンもよく回るようになった気がします」と53"6のベストタイム、53"8のセカンドタイムをマーク。シリーズタイトル獲得に向け、まさに盤石の走りで見事両レースのPPを獲得する事となった。

その後、公式予選終了からわずか2時間弱のインターバルでのスタートとなった決勝レース1。50周で争われるこのレースで5ZIGEN NSXのスタートドライバーを担当したのは平中選手。その平中選手は危なげのないスタートを切ると、レース序盤こそ#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)の追撃を受けたものの、50周レース(ST3クラスは最終的に47周チェッカー)の3分の2以上となる32周目まで走行を続け、最後は後続に大差をつける形でピットイン。吉本大樹へとステアリングを託していく。するとその吉本も残りの15周を後続の追撃を許さぬ盤石の走りで駆け抜けそのままトップでゴール。今シーズン3度目の優勝を飾ると同時に、最終の決勝レース2を残すこの時点で2009年スーパー耐久シリーズ(ST3クラス)のシリーズチャンピオンに輝く事となった。

最後は2009年のシリーズチャンピオンとして迎えた最終決勝レース2。タイトルは決定しているものの、やはりここは最後に優勝で有終の美を飾りシーズンを終えたいところ。その5ZIGEN NSXのレース2スタートドライバーを担当したのは吉本大樹。しかしその吉本はスタートこそまずまずの出足を見せたものの、その後オーバルコースでは致命傷ともなりかねないブレーキがフェードする症状が現れ始めると、ブレーキングで20メートル程のアドバンテージを誇る#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)の先行を許しその差も徐々に開いてしまう展開に。燃料が軽くなればブレーキの温度も下がり楽になるのは確実だが、序盤無理をしすぎると後半もたない可能性もある。結局吉本は自分のスティントを最後まで大事に走り、レースも丁度半分となる24周目にピットイン。この時ブレーキ温度上昇のためABSが誤作動してしまったのか、指定位置に止められず5メートル程オーバーシュートしたものの、ここは大きなロスもなく松浦孝亮選手にステアリングを託していく。

するとステアリングを受けた『ミスターINDY』こと松浦選手がここから猛スパート。「ブレーキがフェードしてたけど、止まりきれなくて逆に速かった(笑)」とST3クラスの予選タイムを上回る程のハイペースで#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)を追い詰めていく。するとレースも残り3周となったところでチャンスが訪れる。このプレッシャーからミスの出始めた#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)がシフトミス!ターン3の立ち上がりで並びかけるとそのまま見事にオーバーテイク。これでトップに返り咲く事に成功すると、松浦選手は残り周回も全く危なげのない走りでそのままチェッカーを潜り抜け、2009年シリーズタイトル獲得に華を添える2連勝で最終戦を締めくくる事となった。

【リザルト】
Qualify Result : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2009/round8/yosen.html
Final Result : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2009/round8/kesyo.html
Point Ranking : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/ranking/index.html

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【吉本大樹コメント】
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1129STAI2.jpg
金曜日の走り初めから良い感触がつかめ、トラブルを解消しつつ向かえた予選では3人のタイムがそろい、しっかりとタイムをまとめる事が出来ました。

Race1ではしっかりシリーズチャンピオンだけを狙ったのですが、結果的には大きなアドバンテージを残したまま勝つことができ、Race2でもブレーキのフェードで序盤苦しみましたが、後半の松浦選手がオーバルマイスターぶりを発揮してくれて、土曜日の一日だけでポールtoダブルダブルウィンを味わわせてもらいました!

5ZIGENとプロのドライバー3人で参戦した以上、結果を出さない訳にはいきませんでした。チームの皆、5ZIGEN社員の皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファンの皆さん、応援ありがとうざいました!

We are the Champion!!!!!!!!!

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎ決勝第2レース結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH5044'19,415
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH500.921
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH5017.208
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH5022.341
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
高木 真一
YH5047.243
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH491Lap
7ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH491Lap
8ST2430サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
関根 基司
YH491Lap
9ST2526エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH491Lap
10ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH482Laps
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH482Laps
12ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑 勇
太田 侑弥
YH473Laps
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH464Laps
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH464Laps
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH455Laps
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH455Laps
17ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH428Laps
---- 以上規定周回完走 ----
-ST4-95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH2426Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 50.645 (27/50)

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎ決勝第2レース #1ペトロナスZ4Mが連勝、ST4王座は#55シビックのものに

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の決勝第2レースは、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)が第1レースに続いて連勝を飾った。途中2度のスピンでクラス最後尾の4位まで後退した1号車だったが、16秒以上もの差を巧みなピットストップで逆転してみせた。
ST2、ST3も第1レースに続いて#3ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)が勝利した。
ST4クラスはポールスタートの#62ホンダカーズ東京μSSRDC5(塩谷烈州/古橋孝之組)が優勝。
#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVICが3位に入り、#95SPOON S2000はレース中盤に駆動系トラブルでリタイヤに終わったため、シリーズタイトルは55号車のものとなった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

091128RACE2START

091128RACE2ST1

091128RACE2ST2

091128RACE2ST3

091128RACE2ST4

091128RACE2ST4TITLE

091128RACE2WINNERS

決勝第2レースは午後2時40分スタート
既にタイトルを決めた1号車は、若いハイムランにスタートを任せた。
スタートを無難に決めてトップを快走していたハイムランだったが、僚友の28号車を駆る吉田広樹の追撃を受け、10周目のターン3シケイン進入で痛恨のスピンを喫し、トップを奪われてしまった。
ハイムランは12周目にも再び同じ場所でスピンしてしまい、この結果順位も4番手とST1の最後尾に落ちてしまった。トップ28号車との差は16秒以上に開いた。
その後1号車は22周終わりで早めのピットストップを行い、第1レースと同じ右リヤ1本交換で柳田をコースに送り出すと、柳田はアウトラップからハイペースで追い上げにかかった。
この走りが奏功し、トップの28号車が30周目に1号車と同内容のピット作業を終えてコースに戻ったとき、1号車は見事にトップの座を奪い返していた。
柳田は残り20周を落ち着いて消化し、最後は28号車を駆るヨハン・アズミのペースに合わせる余裕すら見せて50周のレースを締めくくった。

ST2はポールスタートの#3エンドレスエボXが完全に主導権を握った格好で50周を走り切って連勝。#20RSオガワランサーの追撃を寄せ付けなかった。3位には終盤の追い上げが光った#56眠眠打破ランサーが入った。
ST3はポールスタートの5号車を#15岡部自動車RX-7が激しく追い上げ、8周目のターン3で遂に攻略してトップに立つ。
しかし抜かれた5号車もしぶとく15号車に喰らい付いていき、スタートドライバーの吉本からステアリングを受け継いだ松浦が15号車2番手の田ヶ原章蔵のミスを見逃さず、44周目のターン4で並びかけてトップを奪い返してみせた。

唯一タイトルのかかるレースとなったST4は、ランキングトップの95号車にまさかの駆動系トラブルが出て24周でストップ。一方、ランキング2位の55号車は#60RCB-KRPワコーズWINとの熾烈な3位争いを制して7.5ポイントを獲得。見事スプーンS2000を逆転してシリーズチャンピオンを獲得した。
優勝はポールスタートの#62インテグラ。ここで12ポイントを加算して95号車を1ポイント上回り、ランキング2位でシーズンを締めくくった。

2010シーズンのスーパー耐久は3月28日にツインリンクもてぎのロードコースで開幕。
8月8日にマレーシアのセパンサーキットでスペシャルステージ大会が予定されているほか、ヴィッツやフィットといった1500cc以下の車両を対象としたST5クラスが新設され、より一層の盛り上がりが期待される。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎ決勝第1レース ST1、ST2、ST3クラスはいずれもポールトゥウィンでタイトル決定。ST4は上位2台が0.5ポイント差に

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の決勝第1レースは、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)がポール・トゥ・フィニッシュ。ランキング2位の#10Y.K.M.ADVAN Zが4位に終わったため、第2レースの結果を待たずしてST1クラスの2009シリーズチャンピオンは1号車のものとなった。
このほかST2、ST3クラスもそれぞれ#3ENDRESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)が勝ってシリーズタイトルをものにした。
一方、ST4クラスは#18M'sインターナショナルコスモソニックKingsDC5(浅野武夫/笠原智行/森正行組)が終盤に逆転して優勝、ランクトップの#95SPOON S2000が4位に終わり、ランキング2位の#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVICが3位に入ったため、タイトルの行方はほぼ上位2台に絞られた。

091128RACE1START

091128RACE1ST1

091128RACE1ST2

091128RACE1ST3

091128RACE1ST4

091128RACE1WINNERS

決勝第1レースは午前11時25分にスタート。
ポールポジションの1号車が一気に逃げにかかる一方、2位以下は#28ペトロナスZ4M、#35assetテクノファーストZの2台が序盤熾烈な2位争いを展開、これに10号車が次第に追いついてきた。
10号車を駆る横溝直輝は35号車佐々木雅弘を10周目にパス、3位に浮上するが、この間に28号車はペースを上げて2台のZを引き離し、トップ1号車との間隔を詰めていく。28号車片岡は11周終了時点で1号車谷口に0.7秒差まで迫るが、谷口も徐々にペースを上げ、再びその差を1秒以上に広げていった。

50周×2ヒートというスプリントとなった第8戦は給油の必要こそなかったものの、ドライバー交代とタイヤ交換のために最低1回のピットストップを要した。
ST1で最初に動いたのは3位の10号車。18周終わりでピットインして、佐藤公哉にドライバーチェンジ。タイヤは右2本のみを交換してピットアウトしていった。
これで3位に繰り上がった35号車は24周終わり、2位28号車は29周終わりでピットへ。トップの1号車は32周まで引っ張って漸くピットに飛び込んだ。
10号車と同じく右側2本交換を行った28号車、35号車に対し、1号車は右リヤ1本交換という作戦で他より2秒以上早くピットアウト。この結果1度もトップの座を譲らぬまま1号車は50周を走りぬき、ポールポジションの1ポイントとあわせて11ポイントを加算。4位に終わった10号車に22ポイント差をつけてシリーズタイトルをものにした。

ST2クラスは1周目に#26ランサーが駆動系トラブルで早くも脱落。クラスポールの3号車がトップ、20号車が約1秒半差の2位で周回を重ねていく。
しかし最初にピットに向かったのは20号車。21周目でタイヤ交換とドライバー交代を行い、#6新菱オートエボIXに一旦2位の座を譲ることに。
トップ3号車はレース半ばの25周目にピットイン。峰尾から村田にチェンジして20号車の前でコースに復帰すると、6号車がピットインした33周目に再びトップに復帰、そのまま後続に17秒の大差をつけてチェッカーを受け、こちらもST1同様このレースでタイトルを確定した。

ST3クラスもST1、ST2同様にポールスタートの5ZIGENがそのままトップでゴール、16号車が3位に終わったため第2レースを待たずにチャンピオンを獲得。
しかしST4はポイントリーダーの95号車が4位に留まる一方で、ランキング3位の18号車が46周目にポールスタートの62号車を抜いてトップに立った。この直後に1号車が50週を消化してチェッカーを受けたため、この周回がファイナルラップとなり、18号車が優勝、62号車2位、55号車3位、95号車4位という結果になり、#55シビック92.5ポイント、#95S2000が92ポイントと僅差で並ぶこととなった。
これにより、18号車は優勝かつ上位2台がリタイヤという非常に厳しい条件でかろうじてタイトルの望みを残したが、#95、#55の2台は順位に関係なく前でフィニッシュしたほうが2009シーズンのチャンピオンという状況で第2レースに臨むこととなった。

決勝第2レースはこのあと午後2時40分より、同じく50周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎ決勝第1レース結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH5043'55.432
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH503.841
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH5047.968
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH491Lap
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
高木 真一
YH491Lap
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH491Lap
7ST23*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
関根 基司
YH482Laps
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH482Laps
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH482Laps
10ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH473Laps
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH473Laps
12ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑 勇
太田 侑弥
YH473Laps
13ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH464Laps
14ST4262ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH464Laps
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH464Laps
16ST4495SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH455Laps
17ST4560RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH446Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-ST2-26エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH446Laps
  • Fastest Lap: CarNo,28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 50.484 (27/50) 177.73km/h
  • CarNo.30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第13条(4)違反(スタート手順違反)により、厳重訓戒を課した。

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果(2ndタイムによる第2レース予選順位)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田真孝
YH0'50.264
0'50.025
1'40.289-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH0'50.160
0'50.838
1'40.998 0.709
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH0'51.498
0'50.636
1'42.134 1.845
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH0'51.153
0'52.243
1'43.396 3.107
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
YH0'52.176
0'52.215
1'44.391 4.102
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
YH0'52.687
0'52.280
1'44.967 4.678
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH0'53.502
0'52.302
1'45.804 5.515
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH0'53.048
0'53.116
1'46.164 5.875
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH0'53.520
0'53.053
1'46.573 6.284
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH0'53.401
0'53.327
1'46.728 6.439
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
YH0'54.125
0'53.824
1'47.949 7.660
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑勇
YH0'54.240
0'54.465
1'48.705 8.416
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH0'55.779
0'56.695
1'52.47412.185
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH0'55.959
0'56.959
1'52.91812.629
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
YH0'57.226
0'56.496
1'53.72213.433
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH0'59.153
0'56.760
1'55.91315.624
17ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH0'59.926
0'57.705
1'57.63117.342
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
YH1'13.637
0'54.228
2'07.86527.576

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎBドライバー公式予選結果(2ndタイム)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH0'50.025-
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH0'50.636 0.611
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH0'50.838 0.813
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH0'52.215 2.190
5ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH0'52.243 2.218
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規YH0'52.280 2.255
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡翔太YH0'52.302 2.277
8ST246新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH0'53.053 3.028
9ST2526エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄YH0'53.116 3.091
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松本 達哉YH0'53.327 3.302
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本大樹YH0'53.824 3.799
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原章蔵YH0'54.228 4.203
13ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇YH0'54.465 4.440
14ST4155BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 孝允YH0'56.496 6.471
15ST4262ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之YH0'56.695 6.670
16ST4360RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林康一YH0'56.760 6.735
17ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH0'56.959 6.934
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH0'57.705 7.680
  • 8時50分44秒より、第1ターンコース上のパーツ回収のため、5分16秒間赤旗中断とした。

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎAドライバー公式予選結果(2ndタイム)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH0'50.160-
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝YH0'50.264 0.104
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH0'51.153 0.993
4ST1435asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH0'51.498 1.338
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔YH0'52.176 2.016
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH0'52.687 2.527
7ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志YH0'53.048 2.888
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴YH0'53.401 3.241
9ST2530サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤俊哉YH0'53.502 3.342
10ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広YH0'53.520 3.360
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH0'54.125 3.965
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広YH0'54.240 4.080
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州YH0'55.779 5.619
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫YH0'55.959 5.799
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也YH0'57.226 7.066
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡弘YH0'59.153 8.993
17ST45*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH0'59.926 9.766
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH1'13.63723.477
  • CarNo.95は、スーパー耐久シリーズ2009もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)により当該タイム抹消の罰則を課した。

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎCドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマンYH0'50.341-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ジョハン・アズミYH0'51.188 0.847
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 哲也YH0'51.462 1.121
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
高木 真一YH0'53.208 2.867
5ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
松浦 孝亮YH0'54.217 3.876
6ST3215KYOSHO メーカーズ 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
古谷 直広YH0'54.371 4.030
7ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
太田 侑弥YH0'54.419 4.078
8ST2230サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関根基司YH0'56.281 5.940
9ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
森 政行YH0'56.790 6.449
10ST2320RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
小川 日出生YH0'56.812 6.471
11ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
河村 直樹YH1'01.37311.032
---- 以上予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A&B Total Qualify Weather:Fiee Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田真孝
YH0'49.782
0'49.909
1'39.691-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH0'49.908
0'50.326
1'40.234 0.543
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH0'51.329
0'50.420
1'41.749 2.058
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH0'50.701
0'52.189
1'42.890 3.199
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
YH0'52.072
0'52.041
1'44.113 4.422
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
YH0'52.361
0'51.967
1'44.328 4.637
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH0'53.413
0'52.138
1'45.551 5.860
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH0'52.904
0'52.902
1'45.806 6.115
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH0'53.342
0'52.981
1'46.323 6.632
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH0'53.189
0'53.242
1'46.431 6.740
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
YH0'53.903
0'53.654
1'47.557 7.866
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑勇
YH0'54.047
0'54.360
1'48.407 8.716
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH0'55.568
0'56.255
1'51.82312.132
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH0'55.906
0'56.895
1'52.80113.110
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
YH0'56.975
0'56.479
1'53.45413.763
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH0'58.893
0'56.665
1'55.55815.867
17ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
YH1'01.865
0'54.055
1'55.92016.229
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH0'59.646
0'57.566
1'57.21217.521

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎBドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH0'49.909-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH0'50.326 0.417
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH0'50.420 0.511
4ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規YH0'51.967 2.058
5ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH0'52.041 2.132
6ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡翔太YH0'52.138 2.229
7ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH0'52.189 2.280
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄YH0'52.902 2.993
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH0'52.981 3.072
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松本 達哉YH0'53.242 3.333
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本大樹YH0'53.654 3.745
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原章蔵YH0'54.055 4.146
13ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇YH0'54.360 4.451
14ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之YH0'56.255 6.346
15ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 孝允YH0'56.479 6.570
16ST4360RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林康一YH0'56.665 6.756
17ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH0'56.895 6.986
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH0'57.566 7.657
---- 以上予選通過 ----
  • 8時50分44秒より、第1ターンコース上のパーツ回収のため、5分16秒間赤旗中断とした。

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎ公式予選 Z4M谷口/柳田組がポール獲得でオーバル最終決戦に臨む

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の公式予選は、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)が第1レース、第2レースともにポールポジションを獲得。
ST2クラスは#3ENDRESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、ST3クラスは#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)、ST4クラスは#62ホンダカーズ東京μSSRDC5(塩谷烈州/吉橋孝之組)がいずれも第1レース、第2レースともにクラス最上位からスタートすることとなった。

091128ST1PP

091128ST2PP

091128ST3PP

091128ST4PP

2009シーズンのスーパー耐久もいよいよ最終戦。
今回はツインリンクもてぎのスーパースピードウェイをシリーズ戦で初めて使用する。今までとは全く違う戦いが繰り広げられそうだ。
公式予選は11月28日午前8時よりAドライバー、Bドライバー各30分間で行われた。
今回は決勝2ヒート制ということで、ベストタイムの合算で第1レース、セカンドベストの合算で第2レースの決勝グリッドを決めるという変則ルールだ。

ST1、ST2クラスからなるグループ1の走行では、開始早々から2台のBMW Z4Mが今までどおりの速さを見せ付ける。
中でも#10Y.K.M.ADVAN Zとタイトル争いをしている1号車はここで1ポイントを計上すべく、谷口、柳田とも49秒台に入る渾身のアタックをみせ、見事両名ともベスト、セカンドタイムの両方で他を上回り、堂々の連続ポール獲得を成し遂げた。2番手にはチームメイトの28号車、片岡龍也/吉田広樹/ヨハン・アズミ組が続く。
一方、ランキング2位の10号車ZはAドライバー横溝直輝が3位、Bドライバー佐藤公哉は7位に終わり、合算で4位と、逆転はかなり難しい状況になってきた。

ランキングトップの3号車と、2位の#20RSオガワユークスADVANランサーが10ポイント差で争っているST2クラスは、Aドライバーベストを3号車の峰尾、Bドライバーは20号車の谷口行規がベストタイムでトップを奪う白熱の予選となったが、タイム合算では僅かに3号車が上回った。セカンドタイムではABとも3号車がトップだ。
ST3クラスはランキング3位の#27FINA BMW M3が欠場する中、ランキングトップの5号車NSXがAドライバー、Bドライバーともベスト、セカンドともにトップ、2位の#16T-MANOILディクセル岡部自動車Zとのポイント差を6ポイントとした。
上位4台にタイトルの可能性を残して最終戦に臨んだ接戦のST4クラスも、ランキング4位の62号車がABドライバーともベスト、セカンドの双方でトップタイムを記録、ポイントリーダーの#95SPOON S2000との差を20とした。一方95号車はAドライバーの市嶋樹がシケイン不通過によりタイム抹消のペナルティを受け、第1レースはまさかの最後尾スタート。タイトルの行方はますます分からなくなってきた。

第8戦決勝は、このあと午前11時25分より第1レース、午後2時40分より第2レースが、各50周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第8戦もてぎAドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝YH0'49.782-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH0'49.908 0.126
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH0'50.701 0.919
4ST1435asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH0'51.329 1.547
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔YH0'52.072 2.290
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH0'52.361 2.579
7ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志YH0'52.904 3.122
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴YH0'53.189 3.407
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広YH0'53.342 3.560
10ST2630サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉YH0'53.413 3.631
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH0'53.903 4.121
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろYH0'54.047 4.265
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州YH0'55.568 5.786
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫YH0'55.906 6.124
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也YH0'56.975 7.193
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡弘YH0'58.893 9.111
17ST45*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH0'59.646 9.864
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH1'01.86512.083
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.95は、スーパー耐久シリーズ2009もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)により当該タイム抹消の罰則を課した。

SUPER GT

吉本大樹レースレポート(SGT第8戦オートポリス)

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【スーパーGTシリーズ第8戦(オートポリス)】
17-18 October, 2009
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紫電、トラブルでまさかのノーポイント
タイトル奪取に向けては、最終戦もてぎに全てを賭ける事に

【Result】

(Sta) FP : 7 th / QF : 5 th / SL : 4 th
(Sun) FP : 8 th / Final : 16 th (0 pt / Team Point : 1 pt)
(Drivers Ranking) 加藤選手:5 th (63 pt) 吉本大樹:6 th (58 pt)
(Teams Ranking) 5 th (83 pt)

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【Qualify】
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天候:曇|路面:ドライ|気温:17℃|路面温度:19℃(予選開始時)

■紫電、予選はセカンドロー4番手を確保

近年稀に見る大混戦となった2009年スーパーGTシリーズのタイトル争い。悲願のタイトル獲得を狙うカーズ東海ドリーム28&紫電も、最終戦もてぎに少しでも優位な位置で挑むため、この第8戦での必勝を期しここオートポリスへとやってきた。

迎えた土曜日のフリープラクティス。この日のオートポリスは朝から小雨の混じる冷たい風が吹いていたものの、その雨はコースを濡らすほどではなく、セッションはドライコンディションで行われる事となった。紫電はまず加藤選手がコースイン。しかし直後にハブから出るバイブレーションの影響でブレーキが深くなってしまうトラブルが出たためすぐにピットイン。この修復には30分程を要したものの、修復が済むと再度加藤選手がコースイン。その後吉本大樹、もう一度加藤選手とドライバーをチェンジしながら周回を重ね、マシンの確認&セットアップを進めていき、最終的にトップから0.498秒差の7番手でこのセッションを終えることとなった。

そして午後の公式予選1回目。空には厚い雲が残っていたものの、その隙間からは時折日も差し気温は上昇。路面コンディションはドライ、気温17℃、路面温度19℃というコンディションでセッションが開始された。紫電はまず吉本がステアリングを握りコースイン。その吉本は、気温が低かったため2周の計測を行うと、この時点で2番手となるタイムをマークしピットへと戻ってくる。そしてここで加藤選手にドライバーチェンジ。加藤選手は300クラスの占有走行となったところでNEWタイヤでのアタックをかけると、このアタックで最終的にこのセッション5番手となる1'52"718をマーク。スーパーラップ(SL)へと駒を進めることとなった。

そして公式予選1回目から1時間程のインターバルを挟み迎えたSL。このセッションでは、コンディションの変化から、このSLに進出したほぼ全てのマシンが先の公式予選1回目より1秒前後もタイムを上げてくる事となった。その中8台中の4番目にアタックを行った加藤選手も予選1回目のベストタイムから大きくタイムを伸ばす1'51"552をマーク。このタイムは7台のアタックが終わった時点で3番手。しかし最後は#43(ARTA Garaiya)がトップタイムを更新し、これにより紫電は4番手に。それでも他陣営から「一発のタイムでは太刀打ちできない」と言われていたミシュラン勢に対しても僅差となるタイムで予選1回目の5番手からひとつポジションを上げることに成功、翌日の決勝に挑むこととなった。

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【Final】
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天候:晴|路面:ドライ|気温17℃|路面温度26℃

■紫電、レース中盤のトラブルでまさかのノーポイント
■タイトル争いは最終戦もてぎに全てを賭ける事に

朝に行われたフリープラクティスでは気温11℃、路面温度13℃というコンディションのなか、決勝スタート時には上昇するであろう気温と路面温度を予想しながら走行を重ねた紫電。決勝のスタートは4番グリッドからながら「レースではタイヤの持ちが鍵になる」と、逆転優勝を狙いスターティンググリッドへとマシンを着けた。

そして迎えた注目のスタート。スタートドライバーを務めた加藤選手は綺麗なスタートを決めると4番手のポジションのままオープニングラップを終え、その後も常にトップから4秒程の差をキープ。逃げきりを計る事が予想されたトップの2台から大きく遅れることなく、逆に前を行く#11(JIMGAINER ADVAN F430)にプレッシャーを与え続けていく。その後レースはトップから9番手までが10秒差以内で続く接戦となっていったものの、中盤が近づき各マシンのペースが落ちてくると、紫電はこの団子状態で走り続ける展開を避け、レース折り返しよりも若干早目の26周目にピットイン。ここで吉本大樹へとドライバーチェンジを行っていく。

ところがここでまず最初の不運が紫電を襲う。ピットインの周に直前まで紫電のすぐ前を走っていた#11(JIMGAINER ADVAN F430)が500クラスのマシンと接触しポジションを落とした後、このマシンが紫電のすぐ後からピットに入ってくると、何と両マシンはピットが隣同士だったことから、#11(JIMGAINER ADVAN F430)が紫電の前を塞ぐ形でピットストップ。これはピットの配置やスペースを考えればどうしようもなく、紫電にとってはまさに「不運」としか言いようのない展開であったものの、ここはメカニックがすぐさまマシンを後ろに押し戻しピットアウト。何とかロスタイムを最低限に抑えたかに思われた。

しかしこの直後、紫電には更なる不運が待ち構えていた。何とピットアウトしようと吉本がマシンをスタートさせたところ突然クラッチが滑る症状が。結局ピットロードを出た後もその症状が全く治まらず、「いたわりながら走り続ける事も出来ない状態だった」とクラッチが滑ったままの状態で1周を走り再度ピットイン。ここで完全にトップ争いからは脱落する事となってしまった。しかしチームはそれでもレースを諦めることなく、完全に温度が上がりきってしまったクラッチの温度をエアガンで冷やす等の対処を施すと、トップから5周遅れで再度マシンをコース上へと送りだしていく。その後は、一度動き出せば後はマシンが停止しない限りクラッチは使用しない為、コース復帰後にストップする事も無く、更にペース的にはトップグループを上回る程のペースでチェッカーまでの28周を走りきり、最終的には16番手でレースを終えた。

トラブルは重量が重い事でクラッチに負担がかかっていたことが原因だと思われるが、レースを制したのが紫電よりも5秒後方でピットストップを終えた#11(JIMGAINER ADVAN F430)であったこと、トラブルを抱えながらも追い上げた後半でのペースを考えると、まさに「確実に勝てる」レース展開であっただけに、今回の第8戦は紫電にとって何とも悔しい、そして何とも痛いノーポイントでのレースという事になってしまった。

シリーズは今回の第8戦を終え、いよいよ最終戦を残すのみとなった。紫電は今回のノーポイントでタイトル獲得に向け非常に厳しい立場に置かれることになったものの、トップとの差はドライバーズランキングで11pt(加藤選手)、チームランキングでも15pt差と、完全にタイトルの可能性が無くなったわけではなく、チーム&ドライバーは次戦、最終戦のもてぎに全てを賭けて挑むことになる。シリーズの流れを変えたセパンでの優勝は最後尾からの大逆転優勝であったが、シリーズにおいても奇跡の大逆転劇を見せることは出来るか。最終戦での紫電の走りに期待がかかる。

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【吉本大樹コメント】
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フリー走行の走り始めはグリップレベルが低くて少し焦りましたが、周りの状況や自分達の状況を冷静に見ていくことで、チェッカーで帳尻を合わせる戦略やセットアップが出来ました。予選も加藤さんカッコイイ走りでセカンドローでしたし、レースも序盤は常にプッシュしてトップグループで争っていてくれた事で、トップから4秒差の状態でピットイン。それは全車がピットストップを終えた時点で確実に我々がトップに立っているという完璧のシナリオでした。

不運にも500クラスのマシンと絡んでスピンした11号車が同じタイミングでピットインし、すぐ目の前のピットだったのでこの2台が絡む形で作業を行い、少しタイムロスしてしまいましたが、それでも11号車の5秒前でコースインしていますからね。

ピットからクラッチが滑って加速しなかった時は頭が真っ白になりました。滑り続けた状態で一周走ってピットに戻ったのでかなり温度が上がってしまっていましたが、皆諦めずに走り続ける事を選択してくれました。クラッチの温度を冷まし、5周遅れで再度コースインした後は、トップ2台にも追いついていっていました。完全に勝っていたレース...本当に悔しいレースになりました。が、もっと僕がクラッチにかかっている負担を理解して安全に、確実にピットからマシンを発進させていたらクラッチの状態は悪化していなかったかもしれません。自分にも責任があります。
後からいくらでも「ああしていたら...、こうしていたら...」と悔やみが耐えませんが、これで完全にタイトルの可能性が無くなった訳ではありません。我々が優勝しても他のマシンがどのポジションでチェッカーを受けるか次第。そんなレースになるかとは思いますが、諦めません。意地を見せます。引き続き最後まで応援宜しくお願いします!

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス トムスのレクサスSC430が今季初優勝! (TOYOTA)

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今季初優勝を飾った PETRONAS TOM\'S SC430 36号車

 SUPER GT第8戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」が10月17日(土)、 18日(日)の両日、九州・大分県のオートポリスで開催された。

 オートポリスはアップダウンが激しいテクニカルコースで、追い越しが難しいことで知られる。

 全9戦で行われる今シーズンのSUPER GTも残り2戦となるが、1戦で最大20ポイントが得られるSUPER GTでは、ランキング争いはまだまだ予断を許さず、GT500のレクサス勢ではPETRONAS TOM'S SC430 36号車がトップと10ポイント差。GT300クラスではウェッズスポーツIS350 19号車がトップと同ポイントの3位につけており、タイトル争いは更に激しさを増すことが予想された。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスに5台のレクサスSC430が出場。また、GT300クラスに2台のレクサスIS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆
 17日(土)午前9時5分からの公式練習を経て、午後12時40分より予選1回目がスタート。ENEOS SC430 6号車がトップタイム。ZENT CERUMO SC430 38号車が2番手とレクサスSC430がトップ2を占め、KRAFT SC430 35号車と36号車が4番手、5番手でスーパーラップに進出。DUNLOP SARD SC430 39号車はタイヤのグリップに苦しみ13番手でスーパーラップ進出を逃した。

 午後2時35分から行われたスーパーラップでは、7番目に出走した38号車の立川祐路が素晴らしい走りを見せ、今季2度目のポールポジションを獲得。立川は自身の持つGTでのポールポジション獲得記録を15へと伸ばすこととなった。

 36号車が4番手。6号車はタイムを伸ばせず5番手。35号車は大嶋和也がアタックを担当したが、第1コーナーでハーフスピンを喫し、タイムをロス。8番手となった。

 GT300クラスでは、TDPの若手コンビが駆るCOROLLA Axio apr GT 74号車と、ドライバーの織戸が記念すべきGT出場100戦目となる19号車がスーパーラップに進出。74号車はスーパーラップでも好タイムをマークし、初ポールポジション獲得かと思われたが、惜しくも逆転され、それでも最前列2番手グリッドを確保。19号車は8番手となった。avex apr COROLLA Axio 31号車は14番手、KUMHO TIRE SHIFT IS350 52号車が17番手につけた。

◆決勝◆

 18日(日)は好天に恵まれ、午後2時3分に65周(約300km)の決勝レースがスタート。ポールポジションの 38号車はトップのポジションをキープ。4番手グリッドの36号車が素晴らしいダッシュを見せ、一気に2位に浮上し、レクサスSC430が1-2体制での前半戦となった。

 36号車は38号車を激しく攻めるがパスするまでには至らず。30周目にこの2台が同時にピットイン。 38号車は若干ピット作業でタイムをロスし、36号車が首位に浮上した。

 ピットアウトの時点では、先にピットを終えていたMOTUL AUTECH GT-R 1号車が36号車と38号車の間に入った。タイヤが温まり、ペースの上がった38号車が1号車を猛プッシュ。32周目の第1コーナーでアウトから並びかけた38号車は、第2コーナーで一気にインを付き、1号車をパス。再びレクサスSC430の2台によるトップ争いとなった。  順位の入れ替わった2台による息をもつかせぬ攻防戦が続いたが、38号車はピット時、ジャッキを降ろす前にエンジンをかけてしまったとして、レース結果に30秒を加算するというペナルティが科されてしまった。

 これで勝利は厳しくなった38号車であったが、少しでも上位を狙い、残り7周で36号車に並びかけたが、2台は接触。38号車は痛恨のスピンを喫し、車体後部にダメージを負い、ピットへ戻ったが、そのままレースを終えることとなってしまった(11位完走扱い)。

 2位以下とは大きな差をつけていた36号車は、トップでチェッカー。2007年の第6戦鈴鹿以来、2年2ヶ月ぶりとなる、今季初勝利を飾った。ランキング首位の1号車が2位に入ったため、逆転までには至らなかったが、首位と5ポイント差で逆転タイトルを目指し最終戦に臨むこととなった。

 GT300クラスでは、最前列2番手グリッドの74号車が好スタートで一瞬前に出かけたが、惜しくも首位奪取はならず、2位で序盤戦へ。

 一方、8番手からスタートした19号車は、好戦略と素早いピット作業によって、全車がピット作業が終えた時点で首位に浮上。しかし、52周目にJIMGAINER ADVAN F430にかわされ、タイヤが厳しくなった終盤には単独スピンを喫してひとつポジションダウン。3位でチェッカーとなったが、ランキング争いでは2位に3ポイント差の単独首位に立った。

 74号車は上位争いを展開し、ドライバー交代後もハイペースの追い上げで4位までポジションアップ。3位を目指していたが、周回遅れの車両と接触し、コースサイドにストップ。再スタートを切ったが、6位に後退。その後もう一台の先行を許し、7位フィニッシュとなった。

 また、14番手からスタートを切ったもう一台のカローラアクシオ、avex apr COROLLA Axio 31号車が今季ベストとなる5位でフィニッシュを果たした。

 11月8日(日)ツインリンクもてぎで行われる今季最終戦は、全車ノーウェイトで、タイトルへ向けての激戦が繰り広げられる。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
タイトル争いにおいて重要な最後の2戦。レクサスSC430には、今年の最終進化版となるスペックを投入した。これまでどちらかというと不得意だったサーキットで優勝を果たせたことで、SC430のポテンシャルの向上を確認出来た。タイトル獲得に向け、ここで予定通りポイント差を詰め、最終戦に向けて可能性をつなげることが出来た。ファンの皆様と喜びが分かち合えるよう、最終戦には万全の準備で全力を挙げて臨みたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス決勝 2位のMOTUL AUTECH GT-R、選手権連覇まであと一歩 (NISMO)

 10月18日大分県日田市のオートポリス国際レーシングコースにおいてSUPER GT第8戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」決勝レースが行われ、予選3位からレースをスタートした「MOTUL AUTECH GT-R」(#1 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が2位で表彰台に上がり、シリーズ連覇まであと一歩に迫った。

 午後2時に決勝レースがスタート。#1 GT-Rはトレルイエがスタートを担当した。ハードぎみのタイヤをチョイスした#1 GT-Rはオープニングラップで後続の#36 レクサスSC430に先行を許したが、その後はコンスタントに安定したラップタイムを刻み序盤は4位のポジションを維持した。その後23周目にピットインし、本山にドライバー交代した。路面コンディションにあったタイヤに交換した#1 GT-Rは、本来のペースを取り戻し、各車がピットインを終えたあとの39周目には3位に浮上。1位・2位を走る2台のSC430を追って、さらにぺースアップした。一時10秒近くあったトップとの差を徐々に詰め、終盤には3秒以内にまで縮めることができた。さらに2位を走るSC430が脱落したため2位にあがり、最終的には2.9秒差の2位で65周目のチェッカーフラッグを受けた。これによって#1 GT-Rは、今季2勝、2位2回を達成し、選手権ポイントでは本山が3位の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組に5点差をつけて首位を維持。チームポイントでも2位に6点差をつ けてリードしている。#1 GT-Rは、有利な位置でチャンピオン決定戦となる最終戦に臨むことになった。

 今季初めてスタートドライバーをつとめた「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)の荒は、予選11位からのスタートながら第一コーナーで10位に浮上。3周目には9位となった。前半はこのポジションを守ってレースを折り返し、オリベイラに交代したのちタイミングよくコースに戻り、各車がピットインを終えた39周目には5位を走行していた。さらに40周目に4位へと順位をあげた。その後、チャンピオンシップで上位を狙うライバル達に激しくプッシュされたが、隙を見せずにポジションを維持。終盤には上位車の脱落によって表彰台圏内の3位に上がり、後続を抑えてレースをフィニッシュした。

 9位からレースをスタートした「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は、タイヤがコンディションにマッチせずペースがあげられないため、早くも11周目にピットインしてタイヤ交換。その後は順調に走行し一時5位を走行したが、39周目に安田にドライバー交代するため再度ピットイン。9位でレースに戻り、終盤8位に上がった。

 予選2位でフロントローからスタートした「IMPULカルソニックGT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)は、松田がスタートドライバーを担当。スタート直後に3位になったが、序盤はそのまま力強いドライビングを見せた。しかし、27周目にピットインしてフィリップに交代したのち、GT300車両と接触してリアサスペンションにダメージを受けて走行不能に。ピットガレージにマシンを引き入れ、リタイヤとなった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス ARTA NSX(R.ファーマン/伊沢組)が4位 (HONDA)

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シリーズタイトル争いは最終戦もてぎラウンドへ
  • 決勝 2009年10月18日(日)
  • 会場:オートポリス・インターナショナルレーシングコース(4.674km)
  • 天候:予選/曇り、決勝/晴れ
  • 気温:17℃(14:00現在)
  • 路面温度:27℃(14:00現在)
  • 決勝レース:65周(303.81km)
  • 観客:2万8050人(主催者発表)

 10月18日(日)、大分県・オートポリス・インターナショナルレーシングコースにおいて、2009 オートバックス SUPER GT第8戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」の決勝レースが開催された。

 この第8戦を含め、残り2戦となった2009シーズンは、チャンピオンシップ争いのドライバー部門において、#8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組がトップと10ポイント差の53ポイントでランキング3位につけ、#18 道上龍/小暮卓史組が43ポイントの6位。チーム部門では#8 オートバックス・レーシング・チーム・アグリが68ポイント(トップと14ポイント差)の3位、#18 TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECTが62ポイントの5位につけている。

 17日(土)に開催された公式予選の天候は曇り、気温16℃のドライコンディションでスターティンググリッドが争われた。この結果、#8 R.ファーマン/伊沢組(ARTA NSX)がスーパーラップで1分41秒893のタイムを記録し、6番グリッドを獲得した。同じくスーパーラップに出場した#100 RAYBRIG NSXは、体調不良により欠場となった細川慎弥選手に代わり、松浦孝亮選手が第2ドライバーとして登録され、井出有治選手のタイムアタックで7番グリッドを獲得した。#18 道上/小暮組(ROCKSTAR 童夢 NSX)は10番手。#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN NSX)は12番手、#32 ロイック・デュバル/中山友貴組(EPSON NSX)は14番手から決勝レースを迎えることとなった。

 18日(日)の決勝日も天候に恵まれ、九州唯一のSUPER GTレースを観戦するために大勢のファンがオートポリスに駆けつけた。決勝スタート時点で気温は17℃、路面温度27℃という絶好のコンディションのもと、総勢33台(GT500クラス計14台)のマシンが午後2時3分にローリングスタートを切った。

 好スタートを切った#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手と#100 RAYBRIG NSXの井出選手は、それぞれポジションを1つ上げて5-6位を走行する。#17 KEIHIN NSXの金石選手は他車との接触によりマシンが損傷を受けたためにリタイアとなった。

 5周を終えて、#8 ARTA NSXが5位、#100 RAYBRIG NSXは1つポジションを下げて7位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの道上選手が11位、#32 EPSON NSXの中山選手が12位を走行する。

 10周目に#8 ARTA NSXは6位へポジションを下げるが、R.ファーマン選手は安定したペースで走行を重ねる。17周目を過ぎ、#8 ARTA NSXを含めた3台による4位争いは激しさを増してテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げていく。23周目の8コーナーでR.ファーマン選手は再び5位に浮上し、前を走るマシンが1回目のピットインを敢行したために4位にポジションを上げた。26周目には#100 RAYBRIG NSXが5位に浮上する。

 #8 ARTA NSXのR.ファーマン選手は他車より長いスティントでタイムを稼ぐ作戦を選んでいたが、32周目にGT300クラスのマシンと接触した影響で、ホイールが破損してスローパンクチャーが発生したため、予定より少し早めの33周終了時に伊沢選手へドライバー交替を行った。#100 RAYBRIG NSXの井出選手は38周目にコースアウトを喫しながらも長いスティントを走りきって、松浦選手に交代した。

 ほぼ全車がドライバー交代を終えた41周終了時点で、NSX-GTは#100 RAYBRIG NSXが5位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXが7位に浮上。インラップからピット作業までのタイムロスが影響した#8 ARTA NSXは8位に後退し、#32 EPSON NSXは10位を走行する。

 ばん回を図る#8 ARTA NSXの伊沢選手はアグレッシブな走りを見せて42周目に一気に6位へ浮上、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が7位に続いた。

 50周目、#8 ARTA NSXが#100 RAYBRIG NSXをパスして5位に浮上する。59周目に2番手のマシンがリタイアとなったため、4位に浮上した#8 ARTA NSXの伊沢選手はさらに3位のマシンの背後に迫る。そして60周目のホームストレートで並びかけるものの、1コーナーのブレーキング争いで少しコースアウトを喫したため、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が代わって4位に浮上した。伊沢選手は64周目に4位のポジションを奪い返し、再び3位のマシンに迫るものの追い上げ及ばず4位でチェッカーフラッグを受けた。5位に#18 ROCKSTAR 童夢 NSX、6位に#100 RAYBRIG NSX、9位に#32 EPSON NSXとなった。

 この結果、シリーズタイトル争いでは、ドライバー部門においてR.ファーマン選手/伊沢選手が計61ポイントの4位、小暮選手/道上選手が計49ポイントの6位となった。チーム部門では、#8 AUTOBACS RACING TEAM AGURIが計79ポイントで3位、#18 TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECTが計71ポイントで4位につけ、両部門ともシリーズタイトル争いは最終戦に持ち越された。

白井 裕(Hiroshi Shirai)|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「来年はオートポリスでの開催がないので、ファンの皆様にはいい結果を報告したいと思っていましたが、残念ながら表彰台を獲得することができませんでした。予選では路面温度とタイヤのマッチングがなかなか見出せず、スーパーラップに進出できたのは8号車と100号車2台だけでしたので、当初考えていた以上に厳しい状況で決勝を迎えることになりました。決勝では8号車のファーマン選手がいいペースで走行し、上位を獲得できると確信していましたが、GT300のマシンと接触した際に左フロントホイールに亀裂が入り、その影響で数周後に空気圧が急に低下したため、緊急ピットインを強いられました。通常よりもタイムをロスしたため貴重なポイントを失ったことが悔やまれます。また、6位に入賞した100号車は細川選手の急病により、松浦孝亮選手がドライブすることになりました。SUPER GTでの経験が浅いながらも松浦選手も大変よくがんばり、また井出選手もよくバックアップしてくれた結果だと思います。今年はHondaのホームコースであるもてぎで最終戦を迎えます。ポイントの差はありますが最後の最後まであきらめずに優勝し、シリーズタイトル獲得を目指します。皆様からのご声援をお願いします」
ラルフ・ファーマン選手(4位 #8 ARTA NSX)
 「ウエイトハンデの影響もあって我慢のレースになりました。序盤はあせらずに落ち着いてタイヤを消費しないように走りました。そして、中盤から徐々にペースを上げて作戦通りの展開になったのですが、GT300クラスとの接触で左フロントタイヤとホイールにダメージを負ってしまい、ペースを落としたままピットへ戻りました。この大きなタイムロスは本当に残念でした。でも、伊沢選手がすばらしい走りで4位を獲得してくれたことは最終戦に向けて大きなポイントになると思います。最終戦はゴールまであきらめずにチャンピオンを目指して全力を尽くします」
伊沢拓也選手(4位 #8 ARTA NSX)
 「決勝レースでのペースが大変よかったので、ラルフのスローパンクチャーが無ければと思うと残念です。自分自身も表彰台を目指し何度かアタックを試みましたが、抜けそうで抜けなかったのは、非常に悔しく思っています。ただ、シリーズタイトルの可能性が全くゼロになったわけではないので、最後までタイトルを目指してがんばります。最終戦のもてぎは、NSXの得意コースなので応援をお願いします」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス決勝記者会見

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GT500クラス優勝 PETRONAS TOM'S SC430
脇阪寿一
 「ふがいないレースが続いていたので緊張していました。今日は素晴らしいスタートでアンドレのレースでしたね。ライバルたちが早くピットに入ると思ってたので、40周くらい走るつもりでした。立川とのバトルは、タイヤのことしか考えていませんでした。同じクルマなので自分が厳しいところは相手も厳しいですし。最後は貯金をちょっとづづつかいながら、1号車とのギャップを考えて走りました。最終戦のもてぎはストップ&ゴーで好きなサーキットです。前後を走るクルマは今日と同じだと思うし、1号車を意識してレースをしたいと思います」
アンドレ・ロッテラー
 「スタートが非常によかったですね。2台を抜いてトップのリチャードとはサイドバイサイドまでいけるほどでした。その後、リチャードを抜けるチャンスはあったんですが、リスキーだったので2位をキープしていました。ピットインのタイミングとピット作業が素晴らしくてトップに立てたので、チームに感謝したいと思います。最終戦のもてぎは激しい争いになると思います。100%以上の走りをしてニスモとのバトルを制し、優勝しなければならないと思っています」
GT300クラス優勝 JIMGAINER ADVAN F430
田中哲也
 「今年、ジムゲイナーで設計・制作したマシンで今回は優勝したいと思っていました。ガライヤとアクシオが速かったですが、彼らはタイヤがたれると思っていたので、タイヤマネジメントをして後ろに付いていました。2台を抜いてからは500のクルマにぶつけられてスピンしましたが、戻ってもまだトップが見えていたのでなんとかなるんじゃないかと思いました。ロングランでの状態は良かったんですが、平中選手のスティントが長くて心配していました。もっと楽に渡すつもりだったのに迷惑をかけてしまいましたね。ストレートで一度やばいことがありましたが、それ以外は安心して見ていました。チャンピオンシップのポイントも近づいてきたので、最終戦は優勝を目指して戦います」
平中克幸組
 「今年は何回か優勝できそうなレースがあったのに、いろんなことでできなかったので今回優勝できてうれしいです。トップでドライバー交代できると思っていたのに哲也さんが500クラスのクルマに当てられて、その時点であきらめていました。その後、3番手と聞いて、それが2番手となり、トップの織戸さんを抜こうとタイヤのことを考えずにプッシュしました。でも抜けなかったのでミスを待っていたら、ちょうど100Rで失速してくれて500クラスのクルマもタイミング良くきてくれ、それで抜けたのでホッとしました。ノーウエートでガチンコ勝負の最終戦は優勝を目指して頑張ります」
まとめ: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス決勝 GT500はPETRONAS TOM'S SC430が、GT300はJIMGAINER ADVAN F430が今季ともに初優勝!

 オートバックスSUPER GT第8戦SUPER GT in KYUSHU 300kmは18日、大分県のオートポリスで65周の決勝を行い、GT500クラスはPETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)が、GT300クラスはJIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸組)が優勝した。

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 午前中、雲に覆われていたオートポリス上空も午後になると雲の晴れ間から太陽も顔を出すようになり、風は冷たいものの気温も上がり気味になってきた。

 14時定刻、全車グリッドに着きフォーメーションラップが始まった。1周を回ってローリングスタートが切られる。

素晴らしいスタートを切ったのは予選4位のPETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)のロッテラー。アウトからMOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)のトレルイエ、IMPULカルソニックGT-R(松田次生/セバスチャン・フィリップ組)の松田をパスしポールスタートのZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)のライアンに並びかけるが抜けず、それでも一気に2位まで上がってきた。GT-R松田は3位に落ち、4位にGT-Rトレルイエが着ける。5位にはARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)のファーマンが、6位にはENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組)のビルドハイム。

 トップ、SCライアンと2位SCロッテラーは、激しい争いを繰り広げる。コーナーで並びかけるもロッテラーはなかなかライアンを攻略できない。この争いは序盤から29周目まで続き、なんとこの周終わりで両者同時にピットイン。

 タイヤ交換、給油作業、ドライバー交換を素早く終えたのはTOM'Sの方だった。代ったSC脇阪が前に出、続いてピットアウトし代ったSC立川は、先にピットインしてドライバーチェンジを行っていたGT-R本山にも前に出られ3位に落ちた。

 しかし、SC立川は32周目の1コーナーでGT-R本山を捉え2位まで順位を回復。その後、トップを走るSC脇阪を追い詰め背後まで迫るが、レクサス勢の争いを避けたのかこのままの順位でレースは推移。

 ところがレース終盤、CERUMOにピット作業違反が科されることになり、競技結果に30秒加算のペナルティが加算されることになった。これでトップを走るSC脇阪は安泰。このまま逃げ切り今季初優勝を飾った。

 SC立川はその後、トップのSC脇阪と接触。リアカウルを破損したためピットインしてレースを終えた。

 代って2位に入ったのはGT-R本山。ポイント15点を追加、ポイントリーダーを守りチャンピオンにさらに近づいた。

 HIS ADVAN KONDO GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治組)は、序盤荒が中段でレースを始めるが、オリベイラにチェンジしてからは後半、次々と背後から迫るNSX伊沢、ROCKSTAR童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)の小暮の追撃を退け僅差で3位に入賞した。

 GT300クラスは予選2位のCOROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資組)の井口が好スタート。ポールスタート、ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)の新田と併走しながら1コーナーを抜けるがパスするに至らず、2位のまま。3位にJIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸組)の田中、4位に#2アップル・K-one・紫電(加藤寛規/吉本大樹組)の加藤が、5位にダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)の藤井が、6位にUP STARTタイサンポルシェ(阿部翼/筒井克彦組)の阿部が着けた。

 Garaiya新田とAxio井口がテールトゥノーズの争いでレースをリード。しかし、相次ぐライバルの脱落などで、ひたひたと上位に忍び寄ってきたのはウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也組)。多くのチームがルーティンのピットイン/アウトを終えると2位のF430平中の前に出て、ついにトップに立った。

 IS織戸とF430平中は終盤にかけて激しくトップ争いを展開。しかし53周目、ついにF430平中がIS織戸をパスしてトップに立った。平中はその後もトップを明け渡すことなく今季初勝利を飾った。

 IS織戸はその後スピンして3位でレースを終える。2位にはM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼組)が入った。

 最終第9戦は11月8日ツインリンクもてぎで開催さえる。ウェイトハンディ無し、250kmのスプリントレースで両クラスのシリーズチャンピオンが決することになる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス決勝結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2009/10/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 8 オートポリス 4.674km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS53651:57'37.259
250021MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS63652.910
3500324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH376536.242
450048ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS536536.430
5500518ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS436537.968
65006100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS216538.656
7500735KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS386550.038
850083HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI46651'42.045
9500932EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL11641Lap
10500106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS26641Lap
11300111JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH51614Laps
1230027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH52614Laps
13300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH63605Laps
14300443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI63605Laps
15300531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾 恭輔
YH12605Laps
1630065マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH4605Laps
17300774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI22605Laps
18300846エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH55605Laps
19300926UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
阿部 翼
筒井 克彦
YH14605Laps
205001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41596Laps
2130010808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH596Laps
223001166triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH17596Laps
233001288triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2596Laps
243001352KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH9596Laps
2530014112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
アーロン・カラッティ
澤圭太
KH596Laps
2630015666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH596Laps
275001239DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL21587Laps
28300162アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH63569Laps
293001787giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH5411Laps
303001881ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH515411Laps
313001910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH25114Laps
---- 以上規定周回数(GT500:45Laps / GT300:42Laps)完走 ----
-500-12IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS322936Laps
-500-17KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS40164Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.38 ZENT CERUMO SC430 (リチャード・ライアン) 1'44.842
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.74 COROLLA Axio apr GT (国本 雄資) 1'53.802
  • CarNo.35は、2009 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、2009 SUPER GT Sporting Regulations 第34条 違反により、第47条を適用し競技結果に対して30秒を加算する。
  • CarNo.52は、2009 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.66は、2009 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反により、第47条を適用し競技結果に対して30秒を加算する。

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリススターティンググリッド/スタートドライバー

■GT500 Class
 1
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路 / *リチャード・ライアン
BS 41
*1'41.609

 2
12 IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS 32
*1'41.646

 3
1 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲 / *ブノワ・トレルイエ
BS 63
*1'41.724

 4
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 53
*1'41.749

 5
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS 26
*1'41.817

 6
8 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS 53
*1'41.893

 7
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 松浦 孝亮
BS 21
*1'42.130

 8
35 KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明 / 大嶋 和也
BS 38
*1'42.405

 9
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
*ロニー・クインタレッリ / 安田 裕信
MI 46
1'43.049

10
18 ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
*道上 龍 / 小暮 卓史
BS 43
1'43.096

11
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / *荒 聖治
YH 37
1'43.375

12
17 KEIHIN NSX
HONDA NSX
*金石 年弘 / 塚越 広大
BS 40
1'43.782

13
39 DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL 21
1'44.141

14
*32 EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル / *中山 友貴
DL 11
1'44.415



■GT300 Class
 1
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
*新田 守男 / 高木 真一
MI 63
*1'51.007

 2
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人 / 国本 雄資
MI 22
*1'51.204

 3
11 JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 平中 克幸
YH 51
*1'51.421

 4
2 アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規 / 吉本 大樹
YH 63
*1'51.552

 5
81 ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行 / *藤井 誠暢
YH 51
*1'51.676

 6
46 エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 柳田 真孝
YH 55
*1'51.747

 7
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝 / 折目 遼
YH 52
*1'52.446

 8
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学 / *片岡 龍也
YH 63
*1'52.564

 9
26 UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*阿部 翼 / 筒井 克彦
YH 14
1'53.107

10
87 giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之 / 和田 久
YH
1'53.665

11
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
*番場 琢 / 田ヶ原 章蔵
YH
1'53.728

12
66 triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦
YH 17
1'53.987

13
88 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*松田 秀士 / 坂本 祐也
YH 2
1'54.024

14
31 avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
*坂本 雄也 / 峰尾 恭輔
YH 12
1'54.250

15
112 石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
*アーロン・カラッティ / 澤 圭太
KH
1'54.354

16
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
*玉中 哲二 / 赤鮫 オヤジ
YH 4
1'54.400

17
52 KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
*佐々木 孝太 / 関口 雄飛
KH 9
1'54.720

18
10 JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
*植田 正幸 / 川口 正敬
YH 2
1'55.105

19
*666 FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟 / *山下 潤一郎
KH
1'57.351



  • ドライバー名の'*'はスタートドライバーを、タイムの'*'はスターティングドライバーを表す。
  • CarNo.32は、2009 SUPER GT Sporting Regulation第12条9.(GT500使用エンジンの制限)により、スターティンググリッドを10番降格とする。
  • 大会審査委員会は、フリー走行の結果により、CarNo.666の決勝レース出走を認め、最後尾グリッドとする。

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリスフリー走行 GT500はIMPULカルソニックGT-R、GT300はエスロードMOLA Zがトップタイム

 オートバックスSUPER GT第8戦SUPER GT in KYUSHU 300kmは18日、大分県のオートポリスで午後の決勝を睨んだフリー走行を行い、GT500クラスはIMPULカルソニックGT-R(星野一樹/柳田真孝組)が、GT300クラスはエスロードMOLA Z(星野一樹/柳田真孝組)がトップタイムを記録した。

gt_r08_f_12 gt_r08_f_46

 18日、決勝日を迎えたオートポリスは朝から曇り。気温16度と昨日の予選に比べても肌寒い気候となった。8時30分、予定どおり30分間のフリー走行が行われた。

 このセッションでトップタイムをマークしたのは、IMPULカルソニックGT-R(松田次生/セバスチャン・フィリップ組)でタイムは1分43秒773と2位以下を0.5秒以上ちぎって見せた。2位には目下ポイントリーダーのMOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が入り、連覇に向けて視界良好だ。3位にはポールシッターのZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)が着け、昨日の予選トップ3が上位に顔を出した。決勝レースもこの3台が序盤レースを引っ張って展開するものと思われる。

 GT300のトップタイムは、エスロードMOLA Z(星野一樹/柳田真孝組)。こちらはこのレースで優勝すれば一気にチャンピオン戦線に名乗りを上げることができ、仕上がりも上々のようだ。2位にはM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼組)が着け、予選7位から虎視眈々と上位を伺う。3位は予選2位のCOROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資組)。チャンピオンシップ戦線からは外れてしまったが、ニューマシンの成熟もすすみここらで上位入賞を果たしたいところだ。

 決勝レースは本日18日、14時より65周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリスフリー走行結果

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2009/10/18) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 8 オートポリス 4.674km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500112IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS321'43.733-162.209
250021MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS631'44.256 0.523161.395
3500338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS411'44.625 0.892160.826
450043HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI461'44.787 1.054160.577
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS261'45.112 1.379160.081
6500635KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS381'45.137 1.404160.043
7500739DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL211'45.237 1.504159.891
8500836PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS531'45.382 1.649159.671
9500924HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH371'45.391 1.658159.657
105001018ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS431'45.836 2.103158.986
11500118ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS531'45.859 2.126158.951
1250012100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS211'46.295 2.562158.299
135001317KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS401'46.395 2.662158.150
145001432EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL111'48.134 4.401155.607
15300146エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH551'53.613 9.880148.103
1630027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH521'53.704 9.971147.984
17300374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI221'53.721 9.988147.962
18300487giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH1'53.78910.056147.874
19300511JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH511'54.02810.295147.564
20300626UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
阿部 翼
筒井 克彦
YH141'54.07910.346147.498
21300781ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH511'54.22010.487147.316
2230082アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH631'54.32910.596147.175
23300966triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH171'54.33510.602147.168
243001043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI631'54.36310.630147.132
253001131avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH121'54.56710.834146.870
263001219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH631'54.70310.970146.695
273001352KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH91'55.25811.525145.989
28300145マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH41'55.38911.656145.823
2930015808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH1'55.41011.677145.797
303001688triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH21'55.83012.097145.268
3130017112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
アーロン・カラッティ
澤圭太
KH1'56.55412.821144.366
323001810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH21'56.59912.866144.310
3330019666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH1'58.88115.148141.540

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス公式予選 IMPUL カルソニック GT-Rがフロントローを獲得! (NISMO)

GT-Rは2台がスーパーラップに進出

 SUPER GTもいよいよ大詰め、第8戦の舞台は阿蘇外輪山の大分・オートポリス。17日朝の練習走行は気温16℃で始まったが、雲が多く風も強く気温よりも寒く感じられた。GT-Rは今回と最終戦用に空力を改善。外観でもフロントバンパー両サイドとフロントタイヤ後方のエアアウトレットの形状が変更され、コーナリングスピードの向上が図られた。

 予選1回目は気温17℃、路面温度20℃と低いまま。最初の30分間の混走枠で、1分42秒938のトップタイムをマークしたのが「IMPULカルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)で、「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)はトレルイエが片輪をコースから落としながらアグレッシブな走りで3位、「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は5位とまずまずのポジションにつけた。GT500の専有走行枠は、開始6分 で「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)のオリベイラが1分43秒375で3位につけるが、タイムを更新していく車両が増えてポジションダウン。結果的には11位でスーパーラップ進出を逃すことになった。終了間際に#1 GT-Rのトレルイエが1分42秒432で6位、#12 GT-Rの松田が1分42秒179で3位となりスーパーラップ進出を決定。しかし#3 GT-Rのクインタレッリは最後に1分43秒049までタイムアップを果たしたが、9位にとどまり惜しくもスーパーラップ進出を逃した。

 15時10分、時おり日が差す曇天のなかGT500のスーパーラップが始まった。3番目にコースインした#1 GT-Rのトレルイエは中間区間のセクター2でそれまでの2台のタイムを更新するとそのまま1分41秒724のトップタイムをマーク。「チャンピオンシップのことを考えるとリスクは避けたかったので1コーナーは少し安全に行きました」とトレルイエ。

 その後の2台はトレルイエのタイムを更新できず、6番目に#12 GT-Rの松田がコースインした。しかしその周回の第2ヘアピンでスピン。「タイヤが温まらないうちにアクセルを踏み過ぎました。ポールポジションを狙っていたんですが」と松田。予選の手順には問題がなくそのままアタックに入った松田は、トレルイエのタイムを更新する1分41秒609をマーク。しかしその後に#38 SC430がこのタイムを更新し、#12 GT-Rは2位でフロントローを獲得。#1 GT-Rは3位と予選1回目から3つポジションを上げて、シリーズ2連覇に向けて好位置を獲得した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2009/10/17) Total Qualify GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 8 オートポリス 4.674km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS411'42.1561'41.609165.600
212IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS321'42.1791'41.646165.539
31MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS631'42.6351'41.724165.412
436PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS531'42.4321'41.749165.372
56ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS261'41.7271'41.817165.261
68ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS531'42.9651'41.893165.138
7100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS211'42.7181'42.130164.755
835KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS381'42.2611'42.405164.312
93HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI461'43.049163.285
1018ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS431'43.096163.211
1124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH371'43.375162.770
1217KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS401'43.782162.132
1339DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL211'44.141161.573
1432EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL111'44.415161.149
--- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 1'49.162)----
■GT300 Class

SUPER GT in KYUSHU 300km -RIJ- (2009/10/17) Total Qualify GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 8 オートポリス 4.674km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI631'52.3121'51.007151.580
274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI221'52.9721'51.204151.311
311JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH511'52.8311'51.421151.016
42アップル・K-one・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH631'52.7181'51.552150.839
581ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH511'52.3801'51.676150.672
646エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH551'52.5181'51.747150.576
77M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH521'52.9801'52.446149.640
819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH631'52.6571'52.564149.483
9*26UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
阿部 翼
筒井克彦
YH141'53.107148.765
1087giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'53.665148.035
11808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4 M coupe MotorSport Version
番場 琢
田ヶ原 章蔵
YH1'53.728147.953
1266triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH171'53.987147.617
1388triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH21'54.024147.569
1431avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
峰尾恭輔
YH121'54.250147.277
15112石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
アーロン・カラッティ
澤圭太
KH1'54.354147.143
165マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH41'54.400147.084
1752KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
関口雄飛
KH91'54.720146.674
1810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH21'55.105146.183
--- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'00.271)----
-666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH1'57.351143.385
  • CarNo.26は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.1(ピットレーンスピード制限)違反により、罰金2万円を課す。
  • CarNo.26は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.1(ピットレーンスピード制限)違反により、訓戒処分及び罰金2万円を課す。

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリス 両クラスポールシッターのコメント

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GT500クラスポールシッター ZENT CERUMO SC
立川祐路
 「15回目でポールポジション記録を更新しましたが、開幕以来、久々です。シーズン序盤は調子が良かったんですが、そのあと調子を崩して辛い中盤戦を送っていました。ここに来る前、だめだった原因がわかり、その結果ポールを取れたので嬉しいです。だめだった原因は秘密ですが、解消された原因にあわせてフリー走行からクルマを作りました。フリー走行はバンピーで決まってなくて、スーパーラップでもミスがあったけど、予選までにがんばってクルマを作ってくれたチームに感謝しています。あしたはチャンピオンシップを考えても厳しい状態で、ここに来る前から優勝しか考えていませんでした。ポイント差もあり、勝たなければもうアウトだと思っています。今日一番前に並べたので最後の大逆転にのぞみをつなぐためにも勝ちます」
リチャード・ライアン
 「今日一日を振り返ってみると午前中は難しい状況でした。立川さんが戻ってきたときは、みんな悩んでいましたが、チームの加藤さんや立川さんがクルマのセッティングを考えてくれて、午前中のことを考えるとポールポジションが取れて良かったです。スーパーラップ中は寝てました(笑)。冗談です。ちゃんと見ていましたよ。実は私服で見ていてポールポジションが取れればレーシングスーツに着替えようと思っていました。立川さんはぼく以上に緊張していたと思います。ポールポジションからのスタートでアドバンテージがあるし、クルマの調子はいいので2位や3位じゃなく1位しか考えていません」
GT300クラスポールシッター ARTA Garaiya
新田守男
 「朝からクルマを作っていましたが、よそもアンダーステアのチームが多かったので、最後のスーパーラップに合わせて、第3セクターでのパフォーマンスを上げるようにオーバーにセッティングしました。そこが他のクルマより良かったので、真一の走りを見ながらぼくらの考えがうまくいったと安心していました。ポールを取れたのであしたは優位に戦えるだろうと周りの期待感がぼくたち以上に高まっていますが、楽観視はしていません。短い時間でセットアップを進め、クラッシュとかポイントを取れない状況を避けながらライバルの前でチェッカーを受けたいです」
高木真一
 「嬉しいです。いつもは緊張しない方ですが、あと2戦で最終戦のもてぎがガライヤが得意じゃないコースなので一番前で予選を終えたいと思っていました。朝も1回目の予選も新田さんが乗って一番だったので、一番を取らなければと緊張しました。午前中からタイヤのセットアップをしていますが、詰まってない部分もあるので、あしたは厳しいかも知れません。ただ、一番前でいろんな作戦を立てられるので1位とはいいませんが、表彰台には確実に登りたいと思います。チャンピオンシップを争うライバルの前でゴールしたいですね」
まとめ: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦オートポリススーパーラップ GT500はZENT CERUMO SCが、GT300はARTA GaraiyaがPP!

 オートバックスSUPER GT第8戦SUPER GT in KYUSHU 300kmは17日、大分県のオートポリスでスーパーラップ方式の公式予選を行い、GT500クラスはZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)の立川が1分41秒609で、GT300クラスはARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)の高木が1分51秒007でポールポジションを獲得した。

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 スーパーラップ方式の公式予選は、赤旗中断の影響もなく予定通り14時35分よりGT300クラスから開始された。日差しも弱まりオートポリス上空は薄雲が広がっている。

■GT300クラス

 まずは予選クラス8位M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7の谷口信輝から。タイムは1分53秒446でこれがこの後アタックするドライバーのターゲットタイムとなる。

 2番手登場は予選7位のCOROLLA Axio apr GTの井口卓人。地元出身の井口は得意のこのオートポリスをうまくまとめ上げタイムは1分51秒204。なんと谷口のタイムを1秒2上回ってみせた。

 この井口のスーパーラップはなかなか破られない。3番手JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也が1分51秒421、4番手アップル・K-one・紫電の加藤寛規が1分51秒552、5番手ウェッズスポーツIS350の織戸学が1分52秒564、6番手ダイシンアドバンFerrariの青木孝行が1分51秒676といずれも井口の後塵を拝した。

 いよいよ最後に登場は暫定ポールARTA Garaiyaの高木真一。高木はセクター1で井口のタイムを上回れず。そしてセクター2でも井口に届かない。井口のポールポジションが確定したと思われたが、コントロールラインを横切った高木のタイムは何と1分51秒007。最終セクターで井口を逆転しポールポジションをもぎ取った。

 この結果、GT300クラスのポールポジションはARTA Garaiya、2位COROLLA Axio apr GT、3位JIMGAINER ADVAN F430、4位アップル・K-one・紫電、5位ダイシンアドバンFerrari、6位エスロードMOLA Z、7位M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7、8位ウェッズスポーツIS350となった。

■GT500クラス

 GT500クラスは予選8位のARTA NSXラルフ・ファーマンから。タイムは1分41秒893。2番手RAYBRIG NSXの井出有冶は、1分42秒130とファーマンを上回れず。

 3番手登場MOTUL AUTECH GT-Rブノワ・トレルイエは、いつもながらのアグレッシブな走りで1分41秒724とこの時点でのトップに躍り出た。4番手PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーは、1分41秒749と僅差でトレルイエのタイムに届かず、この時点で2位。

 5番手登場KRAFT SC430の大嶋和也は、アタック中にブレーキングミス。タイムは1分42秒405と最下位に沈んだ。6番手IMPULカルソニックGT-Rの松田次生は何とウォーミングアップラン中にスピン。リズムを崩してタイムをまとめられないと思われたが1分41秒646でこの時点でのトップに躍り出た。

 のこり2台。ZENT CERUMO SC430の立川祐路はSUPER GT最多ポール保持者に恥じない素晴らしい走りを披露。1分41秒609と松田のタイムを僅差で上回り、この時点でトップ。最悪でもフロントローを確定した。

 最後に登場はENEOS SC430の伊藤大輔。公式練習、予選1回目に続き圧倒的スピードでポールをものにすると思われたが、セクター1で立川のタイムに0.051秒、セクター2で0.124秒と遅れを取り、コントロールラインを横切ると1分41秒807。自身予選で出した暫定ポールタイムにも及ばす5位と下位に沈んでしまった。

 この結果、GT500のポールポジションはZENT CERUMO SC430、2位IMPULカルソニックGT-R、3位MOTUL AUTECH GT-R、4位PETRONAS TOM'S SC430、5位ENEOS SC430、6位ARTA NSX、7位RAYBRIG NSX、8位KRAFT SC430となっている。

 決勝は明日18日、14時より65周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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