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2017年5月

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1公式予選 上位3人のコメント「セキグチさんタイヤの空気圧は幾つでしたか?(キャシディ)」「普通だよ(関口)」

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ポールポジション #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-sekiguchi 1セット目でトップが取れなくて、クルマの方で直したいところがあったので、2セット目のアタックまでにセッティングを変えてもらいました。最後のアタックは初めに出ていったのでトラフィックの影響もなく、アトウッドで埃が出ていたのが辛いなと思いましたが後続との差もすごく開いたので、いいクルマを用意してもらったチームに感謝しています。
予選2位 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-lotterer セットアップでコンマ7秒は得をしたかな?いい予選でしたが簡単じゃありませんでしたね。タイヤ性能のピークをうまく使えなくて、難しいアタックになりました。セキグチさんはきっとセッティングが合っててタイヤのピークをうまく使えたのでしょうね。でも2番手ということでレースに向けてはいいポジションを得られたと思います。
予選3位 #3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-casidy (日本語で)ありがとうございます。今日の結果をすごく嬉しく思っています。スーパーフォーミュラを初めて2回目の予選で素晴らしい結果を得られました。鈴鹿でのパフォーマンスの方が今回より上だったとは思いますけど、3位を獲得できました。チームも僕もまだまだインプルーブしていかないといけないことがたくさんありますが、少しずつレベルアップしていけたらと思います。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1公式予選 絶妙のタイミングでトラフィックをかいくぐった#19関口が通算3度目のポール獲得!

初日のポールは関口!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦レース1の公式予選が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が昨年9月の第6戦SUGO以来、通算3度目のポールポジションを獲得した。

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二日間で2レースを行う変則日程の第2戦岡山。

公式予選も通常のQ3までのノックアウト方式とは異なり、レース1は20分間の計時セッションのみでグリッドを決定、レース2はQ2までのノックアウト方式となる。
その20分間の計時セッションは午前10時30分より10時50分までで行われた。

ほとんどのドライバーがニュータイヤを装着してピットロードに整列する中、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)はユーズドタイヤでコースイン。しかしすぐにピットに戻ってニュータイヤに交換、結局朝のフリー走行終盤にニュータイヤを投入した#10塚越広大(REAL SF14)のみがユーズドでの走行となった。

その最初のアタックでは走り出して5周目に1'14.117を記録した#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)がトップ。2番手にルーキーの#20ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1'14.194で続いた。
タイヤ交換によりアタックタイミングが後ろにずれた#18小林も1'14.319で5番手とまずまずの滑り出した。

続いて残り7分を切ってから始まった2回目のタイムアタックは、真っ先にコースに飛び出した関口がうまくクリアラップを確保して1'13.387を叩き出し、一気にトップに躍り出る。関口に続く早めのタイミングでコースに出ていった#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が1'13.943で2番手に。3番手には1本目のアタックを一番最後に行ったコンドーレーシングの1台、#3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)がつける。キャシディはスーパーフォーミュラ参戦わずか2戦目での快挙だ。

一方、フリー走行でトップタイムを記録した#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)は2本目のアタックを行っている最中に痛恨のスピン、コースには復帰したもののタイムアップはならず、1本目の1'14.434がベストで14位に止まった。
同じく注目の新人#15ピエール・ガスリー(TEAM無限SF14)も金曜日の専有走行でクラッシュした影響からか13番手という残念な結果に終わっている。

第2戦レース1決勝はこのあと午後3時30分スタート。
ピットイン義務のない30周のスプリントで行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1公式予選結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/27) Race 1 Qalifying Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine BehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A--181.651
236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A 0.556 0.556180.285
33ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A 0.655 0.099180.044
42石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A 0.730 0.075179.862
520ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A 0.807 0.077179.675
640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14Honda HR-417E 0.848 0.041179.576
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A 0.871 0.023179.520
84山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A 0.890 0.019179.474
916山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-417E 0.906 0.016179.435
101国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A 0.926 0.020179.387
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A 0.948 0.022179.334
1210塚越 広大REAL SF14Honda HR-417E 1.000 0.052179.209
1315ピエール・ガスリーTEAM無限SF14Honda HR-417E 1.037 0.037179.120
147フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A 1.047 0.010179.096
1541伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14Honda HR-417E 1.064 0.017179.055
1665ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E 1.371 0.307178.319
178大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A 1.452 0.081178.126
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14Honda HR-417E 1.502 0.050178.007
1964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E 7.275 5.773165.267

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行1回目 全車0.8秒以内の接戦!!トップはルーキーの#7ローゼンクヴィスト

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が5月27日、岡山国際サーキットで開幕。
1回目のフリー走行では#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が1'14.059でトップだった。

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昨年の第2戦決勝があいにくの雨により赤旗終了となったことも影響してか、今大会では土曜、日曜にそれぞれ1回ずつの予選と決勝を行うという変則的な日程が採用された。
これは昨年9月にオートポリスの代替戦として開催された時とほぼ同様だ。

27日土曜のフリー走行は午前8時40分より45分間で行われた。
天候は晴れ。日差しは強いが気温はいくぶん低めだ。
序盤からハイペースで走り始めたのはルーキーの#7ローゼンクヴィスト。
走り出して2周目には早くも1'15.963を記録してきた。
続いて#10塚越広大(REAL SF14)が1'15.284を記録、#20ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1'14.758と最初に1分14秒台を記録してきた。

このあと各車一旦ピットへ。
何度かのピットイン、ピットアウトを繰り返しながらセッティングの調整やデータ収集を行い、ラスト10分間で予選シミュレーション、と進めていったが、ここではいわゆる「ほぼ新品」の持ち込みタイヤを使用してニュータイヤを温存するドライバーが目立った。
これは前戦鈴鹿のノックアウト予選で使用しなかった(できなかった)ニュータイヤを決勝朝に皮むきだけして持ち込むというもので、規則上はユーズドタイヤの扱いになるが、性能上は新品と遜色ないものだ。

この終盤のアタック合戦では全車が1分14秒台のタイムを記録、トップから最下位までの差がわずか0.8秒といういつもながらの接戦となったが、結局チェッカー寸前に1'14.059を記録した#7ローゼンクヴィストがトップに。2番手には#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)が1'14.140とわずか0.081秒差で続き、1'14.177を記録した#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が3番手に入った。

スーパーフォーミュラ第2戦はこのあと午前10時30分より20分間の公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/27) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
17フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'14.059--180.002
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14Honda HR-417E1'14.140 0.081 0.081179.806
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'14.177 0.118 0.037179.716
441伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14Honda HR-417E1'14.177 0.118 0.000179.716
536アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.202 0.143 0.025179.656
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.212 0.153 0.010179.631
716山本 尚貴TEAM無限SF14Honda HR-417E1'14.344 0.285 0.132179.312
83ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.369 0.310 0.025179.252
950小暮 卓史B-Max Racing team SF14Honda HR-417E1'14.460 0.401 0.091179.033
102石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.466 0.407 0.006179.019
1110塚越 広大REAL SF14Honda HR-417E1'14.468 0.409 0.002179.014
1220ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.489 0.430 0.021178.963
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'14.514 0.455 0.025178.903
148大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'14.522 0.463 0.008178.884
1537中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'14.537 0.478 0.015178.848
164山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14TOYOTA RI4A1'14.564 0.505 0.027178.783
1715ピエール・ガスリーTEAM無限SF14Honda HR-417E1'14.643 0.584 0.079178.594
1865ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'14.649 0.590 0.006178.580
1964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'14.835 0.776 0.186178.136

SUPER GT

SGT:第2戦富士 GAINER TANAX AMG GT3、悔しい2位。2015年最終戦ぶりの表彰台獲得! (GAINER)

  • #11 GAINER TANAX AMG GT3
  • Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM
  • 予選:3位 決勝:2位
  • 入場者数/予選日:34,100人・決勝日:58,000人

5月3日(水曜日)

  • 公式練習 9:00~10:35 天候:晴/コース状況:ドライ Pos.7
  • ノックアウト予選 1回目 14:40~14:55 天候:曇/コース状況:ドライ Pos.1
  • ノックアウト予選 2回目 15:25~15:37 天候:曇/コース状況:ドライ Pos.3

 ゴールデンウィークに毎年開催される第2戦富士500kmレース。シリーズ戦の中で、2番目に長い距離を走行する。前回開幕戦では、例年にないポジションでのフィニッシュとなり、チャンピオン争いを生き残るためには、ポイント獲得は必須になる。天気も崩れる予報もなく、すがすがしい小春日和中、92.100人の来場者を集めて開催された。

 公式練習の走り出しはBjorn Wirdheimから。マシンバランスは悪く、非常にオーバーステアがきついようで、リアウイング、リアの足回りを調整しながら、セットを進めていく。

 程なくして平中克幸と交代。バランスの確認をして、再びWirdheimと交代。300クラス専有時間に入る約15分位前に、№360GT-Rがストレートエンドでバースト、クラッシュし赤旗中断となる。

 混走時間帯に行いたかった事項もあったものの、残りは専有時間10分間の走行のみになり、平中が乗り込み、最終確認を行いこのセッションは終了した。

 朝の快晴から比べると、雲も多くなり気温も下がり始める。予選のQ1担当するのは平中。公式練習では思うようにセットが進まなかったが、Q2に進めるべくアタックを開始する。予選開始から2分ほど待機してからコースへ。計測2周目に1分35秒864でこのセッション唯一の35秒台を計測しトップに。そのままトップでWirdheimにQ2を託す。

 Wirdheimは予選開始と共にコースへ。アタックに入る。計測4周目に1分36秒056を計測し、暫定4番手。トップは同じAMGのNo.4で、1分35秒824。これ以上のタイムアップは無いと判断しピットへ。その後、No.33 Porscheの四輪脱輪により、ベストタイム抹消となり、明日の決勝は3番手のグリッドからスタートすることになった。

平中 克幸ドライバーコメント
 久々に良いフィーリングで予選を走ることが出来て、Q1ではトップを取ることも出来ました。車の調子もタイヤとのバランスも非常に良かったので、この調子で、明日の決勝もしっかりと上位を争いつつ、最終的には優勝も狙えるんじゃないかと思っています。頑張ります。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 予選は3番手でした。明日のレースは長丁場なので、大きなポイントを取れるチャンスだと思っています。朝のマシンバランスは余り良くなかったけど、予選になったら、車とDUNLOPタイヤのパフォーマンスも素晴らしく、3番手のポジションは表彰台に乗るには非常にいいポジションだと思います。KatsuのQ1は素晴らしかった。明日は3番手から優勝を狙います。

5月4日(木曜日)

  • 決勝RACE 14:15~ 天候:晴/コース状況:ドライ Pos.24

 昨日のQ2の気温19度、路面温度29度と同じ状況下でのスタートとなった。ただ、日差しは昨日より降り注いでいる。静岡県警察本部の白バイ9台とパトロールカー5台のパレードラップから始まり、1周のフォーメーションラップの後に500kmのスタートが切られた。

 1コーナーへは予選のそのままの順位で通過。DUNLOPコーナーで、2番手を走るMp.9 Porcheを捉え、2番手に浮上。もともとロングのデータが乏しい状況下で、とりあえずは最低周回数をクリアする事を前提に、Wirdheimはペースをコントロールする。

 トップを走るNo.4 AMGとは1秒から2秒以内の差を保ちつつ、後方を走るNo.9とNo.51 RCFのペースともほぼ変わらない。2周目に0.2秒差だったが、2台がバトルしていたこともあり、その後は7秒近くのビハインドを保ちながら2番手を走行。31周目にピットに入ることになり、Wirdheimが27周目辺りからペースを上げる。No.4との差は一気に詰まり、テールツーノーズの状態に。ここでバトルを嫌ったNo.4がルーティーンのピットを29周目に行い、ここでWirdheimはトップに立つ。

 その後31周目にWirdheimはピットへ。給油と4輪のタイヤ交換をそつなく行い、平中をコースへ送り出す。平中のペースも悪くはなかったが、40周を周回する予定だったため、ベストタイムの更新続けるNo.4のペースにはついて行くことはせず、39秒台のペースを維持する。46周目に全車が1回目のピットを終え、トップはNo.4で差は11秒、3番手はNo.51でこちらも11秒差で周回。平中も安定したペースで周回を続ける。

 60周目の300Rで、No.4の左フロントタイヤがバースト。平中はこの時点で再びトップに浮上する。

 70周目に再びWirdheimと交代するためにピットへ。給油、タイヤの4輪交換を行いコースへ。80周目にNo.51が最後のピット作業を行い、コースへ。この時点でWirdheimとは、約7秒前方でコースに復帰。

 1周毎に少しずつ差を詰め、85周目には0.5秒差まで詰め寄るも、そこからは反対に徐々にペースを上げられ、差が開いていく。気温も、路面温度もスタート時点よりも若干上がり、ペースを上げることが叶わず、そのまま2番手でチェッカーを受けた。11号車にとっては、2015年最終戦以来の表彰台となった。

平中 克幸ドライバーコメント
 決勝は悔しい気持ちが一番ですけど、ただ何戦ぶりかなって位の表彰台だったのと、尚かつ優勝を争えたことは、AMGになってから初めての事でした。凄くポジティブな部分もあったレースだったのですが、そればかりではなく、かなり大変なレースだったので、そういったところをもう少し、良い方向に持っていくことが出来れば、絶えずトップ争いが出来るとわかったレースだったので、もう少し楽にレースをさせて欲しいなとは思いました。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 今日は11号車にとって良いレースだった。セカンドポジションでポイントを獲得できて、良かった。優勝できるチャンスもあったが、今Team、Driverが出来る最大の事をした2位だと思っています。レクサスGT3は速く、強かった。近づいたときもあったが、タイヤのマネージメントでそれ以上は無理だった。Katsuも良い仕事をしてくれた。こんなタフなレースで、ピット作業もパーフェクトだった。
田中 哲也総監督コメント
 本当に久しぶりに優勝を狙えるレースをしました。残念ながらポールを取ることも、優勝することも出来ませんでしたが、昨年にAMG GT3になってからは初めての表彰台だったので、その部分は非常に評価出来ると思います。ライバルチームもポイントを取り損ねている部分もあるので、今後はチャンピオン争いにも加われると思うので、応援よろしくおねがいします。

GAINER

SUPER GT

SGT:第2戦富士 GAINER TANAX triple a GT-R、無念のセンサートラブル!! 完走し、次戦は上位を狙う (GAINER)

  • #10 GAINER TANAX triple a GT-R
  • Ryuichiro TOMITA / Hiroki YOSHIDA
  • 予選:16位 決勝:24位
  • 入場者数/予選日:34,100人・決勝日:58,000任

5月3日(水曜日)

  • 公式練習 9:00~10:35 天候:晴/コース状況:ドライ Pos.18
  • ノックアウト予選 1回目 14:40~14:55 天候:曇/コース状況:ドライ Pos.16
  • ノックアウト予選 2回目 15:25~15:37 天候:曇/コース状況:ドライ --

 ゴールデンウィークに毎年開催される第2戦富士500kmレース。シリーズ戦の中で、2番目に長い距離を走行する。前回開幕戦では、6位入賞しポイントを獲得。この良い流れを止めることなく、シングルフィニッシュを狙う。天気も崩れる予報もなく、すがすがしい小春日和の中、92.100人の来場者を集めて開催された。

 公式練習の走り出しは富田竜一郎から。マシンバランスは、アンダーにもオーバーにもなるようで、リアの足回りのセット変更を進める。

 1時間ほど富田でセットを進めた後、吉田広樹と交代する。吉田もマシンバランスを確認。300クラス専有時間に入る約15分位前に、№360GT-Rがストレートエンドでバースト、クラッシュし赤旗中断となる。

 その後300クラス専有時間も吉田が担当。このセッションは18番手で終了した。

 朝の快晴から比べると、雲も多くなり気温も下がり始める。予選はQ1を担当するのは富田。予選開始から約1分30秒経過してから、タイムアタックに入る。周回毎にタイムをあげ、計測6周目に、1分36秒940のタイムで暫定16番手。

 最後のアタックラップは、セクター1、セクター2と自己ベストを更新していく。しかし、セクター3でタイム更新することが出来ず、渾身のアタックでもQ1敗退となってしまった。

富田 竜一郎ドライバーコメント
 今日は予選16番手と、僕たちにとってかなり厳しい第2戦のスタートになりました。今回選択したタイヤが、若干今日の気候に合わず、微妙にピークのグリップが出せず、自分としてもまとめきれなかったこともありました。明日はその辺りをアジャストしながら、車とタイヤを良い方向に持っていって、長い決勝をタフに戦って、良い順位で終われるように頑張りたいと思います。
吉田 広樹ドライバーコメント
 今日はフリー走行を走って、予選はQ1を富田選手が走りました。ポジション的にはあまり良くなかったのですが、明日は通常よりも長いレースなので、前回のように、今あるタイヤだったり、車のベストな状況を引き出して、コンスタントに走ることにより、少しでも前でチェッカーを受けて、ポイントを獲得し、次戦以降に繋がるような強いレースが出来たらと思います。

5月4日(木曜日)

  • 決勝RACE 14:15~ 天候:晴/コース状況:ドライ Pos.24

 昨日のQ2の気温19度、路面温度29度と同じ状況下でのスタートとなった。ただ、日差しは昨日より降り注いでいる。静岡県警察本部の白バイ9台とパトロールカー5台のパレードラップから始まり、1周のフォーメーションラップの後に500kmのスタートが切られた。

 1周目は1台パスして、15番手でコントロールラインを通過。3周目には、No.21 AUDIもパスし、14番手に。そこから前を走行するNo.111 AMGと後方から来るNo.60 RCFとバトルを展開。どちらとも1秒以内の攻防を15周に渡って展開。他車が接触等で後退するなどもあり、18周目には12番手まで浮上。

 33周目に1回目のピット作業を行い、ドライバーは吉田と交代する。吉田に交代してから10周目を過ぎる時に、シフトが抜けると悲痛なコメントを伝えてくる。何度もその症状が現れ、翌周に緊急ピットイン。

 懸命にメカニックが原因を探し、エンジンのセンサーに問題があると判明。センサーを新しいものと付け替えて、ガソリンを給油して再び吉田がコースへ。そこからはトラブルもなく周回を重ねるが、すでにトップの車両からは6周の周回遅れとなり、25番手まで後退してしまっていた。

 72周目に最後のピット作業を行い、富田がコースへ出て行く。92周目にNo.88 HURACANのタイヤが外れ、24番手に。75周目にベストタイムを更新するが、6周のギャップは埋めることができず、そのままの順位でチェッカーを受けた。

 今回トラブルにより、ポイント圏外に落ちてしまったが、500kmレースを完走し、データも収集出来たことは、これからのレースにもかなりのプラス材料になった。次戦オートポリスは、2015年にシリーズチャンピオンを決めたサーキット。次戦は必ず11号車と共に表彰台を勝ち取りたい。

富田 竜一郎ドライバーコメント
 僕たち10号車は決勝24位完走となりました。スタートから二つポジションをあげて走行していましたが、タイヤの磨耗が少し厳しく、予定より早めのピットストップになってしまいました。途中他車に接触され、一部破損させてしまったせいで若干マシンバランスも悪化してしまいました。吉田選手に代わってから10周ほどでマシンのトラブルにみまわれてしまいました。そのなかでも迅速に修復してくれたメカニックのみんなには感謝です。最後のスティントのペースが悪くなかっただけに非常に残念です。まだ自分たち自身のスピードが足りない部分もあるので、次のオートポリスに向けて色々改善して臨めるようにしていきたいです。
吉田 広樹ドライバーコメント
 レースをスタートして、富田選手がポイントを狙える位置で走行していたのですが、その後僕に変わった直後、約10周走行後にマシントラブルに見舞われてしまいました。それで修復のためにピットに戻り、この時点で勝負権は無くなってしまいました。しかし、メカニックが修復してくれ、完走することが出来ました。完走することによって、完走ポイントも獲得できましたし、タイヤの摩耗など、今後のためにもデータ取りが出来ましたし、ベストを尽くして走れたので、レースとしては残念でしたが、意味のあるレースに出来たと思います。2週間後に第3戦のオートポリスがあるので、しっかりと今回の分も挽回して、僕の地元開催でもありますので、ポイント獲れるように頑張りたいと思います。
田中 哲也総監督コメント
 結構硬めのタイヤを選んでまして、その状態でQ1突破を目指していましたが、ギリギリ通過することが出来ませんでした。決勝はスタートしてから、安定したラップを刻み、500kmの長いレースを着実にポジションを上げていきましたが、トラブルが発生し、残念な結果になってしまいました。ラップタイムも同じ車両の3号車と比較しても、そんなに遜色なかったので、今後に期待は持てると感じました。

GAINER

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO DENSO Le Beausset RC350が初のポールポジションを獲得! 決勝では燃料系トラブルに見舞われるも、その後のリカバリーで2位に返り咲く (Le Beausset)

 今シーズンはFIA-F4、スーパーFJと併せて挑む、ル・ボーセ モータースポーツにとって最高峰カテゴリーである、スーパー耐久シリーズの第2戦が4月29日(土・祝)、30日(日)にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。

 今回のドライバーは嵯峨と中山、そして山下と、レギュラーの3人でのラインナップ。舞台であるSUGOはアップダウンに富んだテクニカルレイアウトで知られ、多くのコーナーがアクセルを踏んで回るだけに、タイヤにかかる負担も極めて大きいサーキットで、いかにタイヤをいたわりながら速く走ることが求められる戦いとなる。今回も決勝レースは2グループに分けられ、ST-3クラスはグループ1としてST-Xクラス、ST-TCRクラス、ST-1クラス、そしてST-2クラスとの混走で、日曜日に3時間レースを戦うこととなった。

予選 4月29日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今回は、木曜からサーキット入りし、テスト走行を開始。決勝レースを想定したセッティングを中心に進めつつも、金曜日の専有走行では中山が1分30秒257を記して、トップに立ち、予選にはより大きな期待が込められた。

 天気予報では雨との情報もあった土曜日ながら、予選が行われる頃には青空も広がり、絶好のアタック日和に。Aドライバー予選に挑んだ嵯峨は、早々にアタックをかける予定だったものの、ピットが最終コーナー寄りだったこともあり、大渋滞に巻き込まれてクリアラップがなかなか取れず。その上スローペースでの走行を強いられたため、アウトラップともう1周でタイヤの内圧を完璧に合わせ切れないままアタックをせざるを得なかったものの、1分30秒922を記録し、トップからコンマ約1秒差の3番手。

 続いてBドライバー予選に挑んだ中山は、嵯峨の状況を踏まえ、すぐにピットを離れず3分ほど待機。このタイミングが大正解で、しっかりとクリアラップが取れた中山は1分30秒351をマークしてトップに浮上する。2番手にもコンマ3秒の差をつけたこともあり、合算タイムでもトップに浮上することに。その結果、「DENSO Le Beausset RC350」は初のポールポジションを獲得。なお、Cドライバー予選では山下が、決勝を想定したチェックを兼ねた走行であったにもかかわらず、1分31秒866を記録して2番手につけ、まさに実りある予選としていた。

決勝 4月30日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 ゴールデンウィークに突入し、さらに天候にも恵まれたこともあって、スタンドには多くの観客が。ピットウォークではファンの応援に応え、ドライバーたちがサインに勤しむ姿があった。13時からはスタート進行が開始され、まずは8分間のウォームアップが行われる。スタートを担当する中山が「DENSO Le Beausset RC350」に乗り込んで、最終チェックを完了。

 そして13時55分には、フォーメイションラップが開始。1周回ってグリーンシグナルの点灯とともに熱戦の火ぶたが切られていく。中山は上々のスタートを切って、トップ発進を果たすも、まもなく近づいて来たのが開幕戦のウィナーでもあるIS350。さらにフェアレディZ勢の1台にも迫られるが、こちらは鉄壁のガードで封じ込め続けた。

 そして周回が進み前後を走るライバル車両は、早めのドライバー交代となったこともあり、中山はトップ返り咲きに成功。燃費も予定以上に優れていたことから、当初の作戦より更にロングスティントを敢行することとなり、時間にして1時間39分、63周目にようやく山下と代わることとなった。4番手で復帰すると、それからまもなく6周目にかかるところで、最終コーナー付近でストップした車両が出てセーフティカー(SC)がコースイン。チームはSCが入った際の戦略通り、山下をSCコースインと同時にピットに呼び寄せ、嵯峨へのドライバー交代だけを行なった。この作戦が功を奏し、2番手で「DENSO Le Beausset RC350」はコースに復帰し、しかも目の前にはトップのZが。約10分でSCはコースを離れ、リスタート後の逆転に期待がかかるが、トップを追い始めた矢先にまさかのトラブルが……。75周目に突然の燃料系トラブルから失速。緊急対応をすることで、なんとか息を吹き返すものの、これで25秒ほどロスした間に5番手に後退。しかし、諦めることな く、猛プッシュを重ねたことで92周目には1台をパス、また101周目には2番手を走行していた車両のミスに乗じて3番手にまで浮上。その勢いで、日産ワークスドライバーでトップカテゴリーでのチャンピオン経験もある本山哲がドライブするZにも迫っていく。相手が相手であるだけに、一筋縄には行かないと思われたものの、ラスト5周の馬の背コーナーでついに逆転。神ががり的な走りで2番手まで挽回し、表彰台に立つこととなった。6月10〜11日に鈴鹿サーキット(三重県)で行われる第3戦は、再び表彰台を、そして優勝を目指す。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 我々が走らせるRC350にとって、上り勾配のきつい菅生の最終のコーナーは、タイヤにもストレートスピードにも厳しい状況であったが、その中でも最善のバランスを見つけるためドライバーの力が必要だった。その結果としてポールポジションが取れて、決勝ではトラブルから後退する事になったが、嵯峨が見事な追い上げを見せてくれた。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 予選で僕は大渋滞に引っかかってしまい、伸び悩んでしまったんですが、Bドライバー予選で雄一がうまくまとめてくれたのでポールポジションが獲れたのは、すごく良かったと思います。僕のスティントで燃料系トラブルが出てしまって、その間に5位ぐらいにまで落ちてしまいましたが、そこからはもう失うものはないと思い、予選モードでプッシュして何とか元の位置まで戻れました。コースはZに特性が合っていた中で、RC350でいい勝負ができるところまでパフォーマンスを見せられましたので、次の鈴鹿こそは、表彰台の真ん中を目指して臨みたいと思います。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 予選では、しっかり僕はアタックできましたし、いい内容だったと思います。チームにとって、初めてのポールポジションということもありましたから。決勝に関してはまだ課題も残りますけど、ネガティブな結果ではなくて、ちゃんと自分たちの100%を出し切れた、いいレースだったと思います。SCが出なければ、できるだけ引っ張る作戦でスタートして、僕のスティントでは出なかったんですが、ちょっとペースを上げられなかった分、燃費は良くなる方向だったので、当初の予定より長いスティントにすることができました。その結果、1回の給油だけで行けたので、そこはうまくいったと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 今季、はじめての参戦となって、2番目に長くドライブする予定でしたが、SCが入ってしまったことで、自分のスティントが短かくなりましたが、順位は大きくジャンプアップできたので、それは良かったと思います。嵯峨選手、中山選手ともペースは良くて、優勝も狙えたかもと思うと、2位でのゴールでも少し悔しいですね。次の鈴鹿ではチームとの連携をさらに高めて、自分のドライビングで優勝に貢献できるように頑張ります。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第2戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士 LEXUS LC500が『ホーム』富士で悲願の勝利、立川祐路/石浦宏明組が制し、LEXUSが開幕2戦連続表彰台独占。GT300クラスでも中山雄一/坪井翔組LEXUS RC F GT3が初優勝!

 SUPER GT第2戦が富士スピードウェイで行われ、立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションから後続を引き離し圧勝、500kmの長丁場を制した。2位に大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が続き、LEXUS LC500は悲願のホームでの勝利を表彰台独占で飾った。また、GT300でも、今季から新型がデビューしたJMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が、中山 雄一/坪井翔の若手コンビで初勝利を飾り、LEXUSが両クラスを制した。

前戦岡山に続き、LEXUS勢が表彰台を独占

前戦岡山に続き、LEXUS勢が表彰台を独占

 5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催された。

 ゴールデンウィーク開催の富士ラウンドは、例年非常に多くのモータースポーツファンが集まる人気のイベント。今年も2日間で9万人以上の熱心なファンが集まった。

 富士スピードウェイでのSUPER GTは春と夏の2回開催されるが、春の大会は500kmの長丁場で争われるため、ピットストップが通常の1回に対し、最低2回必要。戦略及びチーム力がいつも以上に要求される、タフなレースとなる。

 LEXUS勢にとって富士はホームコースであり、トヨタ スープラやLEXUS SC430時代には何度も上位を独占、計15勝を挙げるなど得意としてきた。しかし、LEXUS RC Fでの3年間は無念の未勝利。今季、開幕戦トップ6独占という圧倒的な強さでデビュー戦を飾った新型LEXUS LC500と共に、悲願の「ホーム」での勝利を目指し臨んだ。

◆予選◆

 5月3日(水・祝)、公式練習が行われた午前中は晴れ渡っていたが、午後に入ると空には雲がかかり、やや肌寒い気温18度、路面温度30度というコンディションで午後2時40分にノックアウト方式の予選が開始された。

 GT500クラスは、15分間のQ1、当初の5分ほどはどのチームもコースインせず。まず関口雄飛の駆るWedsSport ADVAN LC500 19号車を先頭に、その後各車もピットを後にしていった。

 アタックラップに入ると、カルダレッリがQ1を担当した6号車が、前戦2位フィニッシュによる30kgのウェイトハンデをものともせずまずトップタイムをマーク。関口がこれに続くが、12kgと比較的ウェイトの軽いau TOM'S LC500 36号車ジェームス・ロシターがトップタイムを更新。最終ラップでは、やはり16kgウェイトの38号車石浦がトップに躍り出たが、最後の最後にロシターが逆転。LC500同士のトップタイム争いを制した36号車が暫定ポールにつけた。

 2番手38号車、3番手6号車、4番手19号車、そしてヘイキ・コバライネンがアタックしたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が5番手、前戦優勝により40kgと重いウェイトハンデを積むこととなった平川の37号車も7番手に入り、LEXUS LC500はホームの富士で6台全車がQ2進出を果たした。

 Q2(12分間)は午後3時45分開始。ここでも19号車が最初にコースイン。19号車は、今週末にベルギー・スパで行われるWEC第2戦に出場する国本雄資に代わり、初のGT500クラス出場となった山下健太がQ2のアタックを担当。

 タイヤが暖まり、本格的なアタックが開始されると、まず『富士マイスター』38号車の立川がトップに。これを最初に1分28秒台に入れてきた山下が塗り替えると、他のLC500勢も次々にタイムを更新していった。

 19号車同様、36号車もレギュラードライバーの中嶋一貴がWEC出場のため、今季はチーム監督に就任していた伊藤大輔がドライバーとして出場。スポット参戦を感じさせない走りで伊藤もポール争いに加わった。

 最後は立川が圧巻のタイムで2番手に0.3秒もの大差をつけポールポジションを獲得。6号車の大嶋が2番手と僅か0.05秒差の3番手。伊藤は大嶋と0.005秒差の4番手、平手の1号車も大嶋から0.05秒に満たない僅差で続き、5番手。19号車の山下は初のGT500予選で健闘し6番手。重いウェイトに苦しんだキャシディの37号車が7番手のグリッドを獲得した。

 立川は自身の持つGTでの最多ポールポジション記録を22へと伸ばすことに。LEXUSチームとしては昨年の最終戦以来、そして、LC500にとっては初のポールポジション獲得となった。

 GT300クラスでは、午後2時40分から開始されたQ1(15分間)セッション開始と同時に各車コースインし周回を重ね、終盤に目まぐるしく順位が入れ替わる展開に。そんな中、今季よりSUPER GTにデビューを果たし、今大会もQ1を担当することとなった坪井の51号車が好走を見せ4番手タイムをマーク。見事Q2進出を果たした。

 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車は20番手、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が21番手、TOYOTA PRIUS apr GT 30号車は24番手となり、上位14台が進むQ2への進出はならず。グリッド確定となった。

 午後3時25分から行われたQ2(12分間)では、じっくりとタイヤを暖めた51号車の中山雄一が、セクターベストをマークする走りで健闘、4番手グリッドを獲得した。

◆決勝◆

 4日(木)は朝方こそ雲が残ったものの、昼前には晴れ渡り、この数日で最も好天に恵まれた。強い日差しの下で午後2時10分、静岡県警の白バイ、パトカーによる交通安全パレードラップ、フォーメーションラップを経て110周、500kmで争われる長い戦いのスタートが切られた。

 スタートはグリッドのまま順当に切られ、スタート直後は立川が駆る首位の38号車に、2番手の23号車GT-Rが迫る場面も見られたが、周回を重ねる毎に38号車は後続との差を広げていき、また、序盤ペースの上がらなかった6号車をかわし3,4位につけていたロシターの36号車とコバライネンの1号車が23号車をパスし、7周目にしてLEXUS LC500の1-2-3体制となった。

 27,8周目あたりから最初のピットインに向かう車両が出始め、全車が1回目のピットを終えた時点で、石浦へと交代した38号車は首位をキープ。平手に代わった1号車が伊藤の36号車をかわして2位へ浮上。ピットを終えた時点では、GT-Rに次ぐ5位につけていたカルダレッリの6号車は猛追を見せ、39周目にこれをパス。LEXUS勢がトップ4を占める前半戦となった。

 38号車が2位以下を引き離して独走する一方で、LEXUS同士の2位争いは激化。2位を行く平手の1号車に伊藤の36号車が迫り、数周にわたってのテール・トゥ・ノーズのバトルが繰り広げられたが、周回遅れのGT300クラス車両を両側からかわした2台は、その先で接触。1号車がスピンを喫し、36号車はこの接触でドライブスルーペナルティを科されてポジションを落とすこととなってしまった。

 また、1号車はこのバトルの中で他のGT300車両と接触し、車両にダメージを負っており、苦戦。55周目には追い上げてきた6号車にかわされ、その後も、40kgのウェイトハンデにもかかわらずハイペースでの追い上げを見せた37号車平川の先行も許してしまった。

 70周を過ぎたあたりから各車2度目のピットへ。全車がピットを終えた時点で、38号車、6号車、37号車、1号車のトップ4体制となったが、1号車は96周目に痛恨の単独スピン。8秒のタイムロスを喫し、7位へと後退。

 終盤に入ると、6号車の大嶋が好ペースで周回を重ね、首位38号車との差をじりじりと詰めていったが、中盤に築いたマージンは大きく、4.8秒差で38号車が逃げ切り圧巻のポール・トゥ・ウィン。立川/石浦組38号車が今季初勝利を挙げると共に、LEXUSにとっては、2013年夏の第6戦以来となる『ホーム』富士での勝利をもたらした。

 2位に大嶋/カルダレッリ組6号車、3位に平川/キャシディ組37号車が続き、LEXUS勢は開幕戦岡山に続き、2戦連続の表彰台独占。

 ペナルティから終盤猛烈な追い上げを見せた36号車が5位、苦しみながらも1号車が7位、19号車が10位でフィニッシュし、LEXUS LC500は6台全車がトップ10フィニッシュでポイント獲得を果たした。

 今大会の結果、2戦連続の表彰台獲得となった37号車の平川/キャシディ組のランキング首位、大嶋/カルダレッリ組の2位は変わらないものの、大嶋/カルダレッリ組は首位と僅か1ポイント差となり、優勝した立川/石浦組が2ポイント差の3位へと浮上した。

 GT300クラスでは、2列目4番手スタートの51号車が、スタートを担当した中山雄一の好走で4周目に3位浮上。その後、ライバルが次々にピットインしていく中、燃費の良さを活かしてピットインを遅らせ、坪井へとドライバーチェンジ。

 中盤のスティントを担当した坪井もハイペースで周回を重ね、同様にピットを大きく遅らせる作戦。ライバルが2度目のピットを終えた後、首位に立った坪井の51号車は後続との差を着実に広げていき、2位に1分半ほどのマージンを持って残り20周あまりのところでピットイン。燃料給油も短時間で済ませ、51号車は首位の座を守ったまま中山雄一がコースへ復帰した。

 交換したばかりで冷えたタイヤの51号車に、2位の車両が猛追を見せ、数周後には1秒以内にまで迫られたが、タイヤが暖まってからは中山雄一が再び後続との差を広げる快走。最後は8秒近い大差をつけ、トップでチェッカー。若き2人のドライバーと、今季より新型車両で参戦を開始した51号車が、参戦2戦目にして初優勝を飾った。中山雄一と坪井はランキング首位に浮上。

 同じ新型LEXUS RC F GT3の60号車は21番手と後方スタートながら速さを見せてポジションアップ。中盤にはトップ10圏内に浮上し、8位でフィニッシュ。ポイント獲得を果たした。

 ポイント圏内を伺うバトルを繰り広げていたプリウス31号車は12位。30号車はトラブルでピットでの長い修理を余儀なくされたが、終盤コースに復帰し、26位でチェッカーを受けた。

ポール・トゥ・ウィンの圧勝でLEXUSに3年ぶりの富士での勝利をもたらした立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

ポール・トゥ・ウィンの圧勝でLEXUSに3年ぶりの富士での勝利をもたらした立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車

2位フィニッシュを果たした大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車

2位フィニッシュを果たした大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車

コンビとしての初勝利を挙げた中山 雄一と坪井 翔

コンビとしての初勝利を挙げた中山 雄一と坪井 翔

今季初勝利を挙げた中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車

今季初勝利を挙げた中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車

ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 立川祐路:
 本当に嬉しい。久々の富士での勝利で、3年間悔しい思いをしてきたので、今回勝てて本当に良かったし、富士でも勝てるクルマを目標に開発してくれたそして今週その車をきちんと完璧に仕上げて、レース中もトラブルやピット作業のミスなくこなしてくれたチームにも感謝したい。今日のレースに関しては、スタートを僕が行って、出来るだけ逃げたいという思いもあったが、周りのLEXUS陣営も速く、僅差ですごく大変な序盤だった。ただ、GT300クラスが現れてからは、それを上手く処理することに専念して、後続との間隔は保ったまま石浦選手に交代出来た。その後は石浦選手が頑張ってくれて、状況も味方して10秒以上のマージンが出来たので、最後のスティントは本当に楽をさせてもらった。後続との間隔を見ながら安全に、確実にゴールまで運ぶだけだったので、僕としては楽だったし、クルマが本当に良かった。
ZENT CERUMO LC500 38号車 ドライバー 石浦宏明:
 まず最初スタート直後の立川選手が走っているところを見ながら、セクタータイムなどを見ていて、やはりそう簡単には勝てそうにないなというくらい周りも速く、今日は厳しい戦いになるというのは覚悟していた。昨日から自分のアウトラップがすごく大事な要素になるなと思っていたので、今日もフリー走行の段階からコールドタイヤで練習させてもらい、その成果を出せて、自分なりに納得出来るアウトラップが走れたので、そこからは落ち着いて走った。途中タイムを失ったりもしたが、自分の走りに集中して、立川選手になるべくリードを築いてから渡したいという気持ちで集中して走った。今回本命というか、期待されていたのは分かっていたので、プレッシャーには感じていた。前回チームとしても少し失敗の部分もあったので、その反省を今回に繋げ、みんなで今回にかけた意気込みが結果に繋がったので本当に嬉しい。
WAKO'S 4CR LC500 6号車 ドライバー 大嶋和也:
 思ったよりもタイヤの暖まりと内圧の上がりが悪く、前半苦戦した。それで順位を落としてしまった分、挽回しなくてはと最後まで必死に走った。最後速かっただけに、序盤もう少し上手く走れていれば勝てるチャンスがあったのではないか、とそういう意味ではちょっと悔しいが。去年に増してレースを力強く戦えてると思うし、シーズンのことを考えれば、ランキングも僅差の2位なので、非常に良いレースだったと思う。次戦オートポリスは第2の故郷というか、生まれは九州なので、是非良い結果を残したいと思うし、僕らは行っていないが、岡山やオートポリスのテストでも非常にLEXUS LC500は好調だったので、そのデータを参考にして、上位を目指したい。
WAKO'S 4CR LC500 6号車 ドライバー アンドレア・カルダレッリ:
 スタートを担当した(大嶋)和也は序盤、タイヤのトラブルでペースが上がらなかったが、その後調子を取り戻すことが出来、追い上げた。チャンピオンシップは非常に接近戦になるだろうから、1ポイントが重要になるし、我々の車両の戦闘力が高いことは分かっていたので懸命に走ったし、ペースも悪くなかった。チームやドライバーみんなでとても良い仕事をした結果で、チャンピオンシップを考えても2位は悪くない。次戦は更に難しいレースになると思うが、今年のLC500は素晴らしい車両なので出来る限りのポイントを稼ぐべく、安全に、賢く戦いたい。
KeePer TOM'S LC500 37号車 ドライバー 平川亮:
 悪くない結果だと思う。トップ6を目標にやってきたので、その中で上手くレースをこなせた。周りがつぶれたりといった運も味方してくれて、3位表彰台が獲得出来、なおかつポイントもリードしたまま終われたので良かった。次戦は更にハンデが厳しくなるので、無理せず戦いたい。初戦、第2戦とポイントを多く稼ぐという展開のシーズンは2回目で、今後どういうレースをしたら良いかというのは分かっているので、その中で無理せずしっかりポイントを取っていきたい。
KeePer TOM'S LC500 37号車 ドライバー ニック・キャシディ:
 表彰台獲得という結果にはとても満足している。我々はとても重いウェイトハンデを積んでいたので、今週末は困難になることは分かっていた。それを考えれば表彰台は最良の結果だろう。(平川)亮がとても良い走りをしてくれた。個人的には自分のパフォーマンスには若干不満が残るが、その分次戦頑張りたい。
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車 ドライバー 中山雄一:
 前回の岡山大会では結構苦戦して、予選は4番手だったのに決勝が8位と言うことで結構悔しいレースだったが、そこからTRDやチームと考えたセットアップに変更し、前回のオートポリステストでいい感触だったタイヤを何とか今回のレースに間に合わせてくれた。そのタイヤが非常に良かった。昨日の予選4番手というのは、岡山と同じだが、僕たちとしては本当にレベルアップして獲得した結果で、それを今日のレースでしっかり活かし、1位で帰ってくることが出来て良かった。坪井選手のタイムもすごく良くて、彼のスティントの間にライバルをパスすることが出来て、僕は最後、作ってもらったマージンを守るだけだった。本当に良いレースだったと思う。僕自身、インタープロトシリーズなどで富士はたくさん練習しており、誰より自信があるので、その富士で勝てて良かった。
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車 ドライバー 坪井翔:
 今日の結果は素直に嬉しい。GT参戦2戦目で、立ち上がったばかりのチームで、いきなりこんなに上出来というか、良い流れで来て良いのかなと思うくらいだ。僕は第2スティントを担当したが、こんなに長いスティントを走るは初めてだったので、タイヤが持つかとか、何も分からず、ひたすらプッシュするしかないと頑張った。クルマもタイヤも非常にパフォーマンスが高かったので、安定したタイムをキープしてトップで中山選手にバトンを渡せて、僕が出来ることは最大限発揮出来たなと思うので、今日のレースについては合格点をあげたい。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝優勝記者会見 「セルモインギングにとっても最高の1日になりましたが、両方のクルマを開発した立川さんのおかげかなと思います」(石浦宏明)

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GT500クラス #38ZENT CERUMO LC500

立川祐路
gt500_tachikawa 富士でも強く速いクルマを開発してくれたTRD、そして今週末に向けてクルマを完璧に仕上げて、レース中もミスなく進めてくれたチームに感謝します。スタートでできるだけ逃げたかったのに、それができずに厳しい序盤になりましたが、石浦が頑張ってくれて10秒以上のマージンができたので、最後のスティントは楽をさせてもらったというか、後ろとのマージンを見て走ることができました。300と500両方でセルモインギングが優勝するという素晴らしい結果になりましたが、一体誰が両方のクルマを開発したのかなと(笑) クルマが素晴らしかったですね。
石浦宏明
gt500_ishiura スタート直後の立川選手のセクタータイムと周りとの差を見て、今日は厳しい戦いになると覚悟していました。でも自分のアウトラップが一番大事な要素になると思っていたので、昨日のフリー走行からコールドタイヤで練習させてもらっていて、その成果が出せて納得のいくアウトラップが走れましたし、そこからはリードを築いて立川さんに渡したい、という思いで集中して走りました。また前回の失敗を糧にチーム全体が今回にかける意気込みも勝利につながったのだと思います。セルモインギングにとっても最高の1日になりましたが、両方のクルマを開発した立川さんのおかげかなと思います。

GT300クラス #51JMS P.MU LMcorsa RC F GT3

中山雄一
gt300_nakayama 開幕戦の岡山は悔しいレースでしたので、その後チームでマシンを煮詰め、タイヤとのマッチングも含めて良いセッティングを見つけました。予選は岡山と同じ4位でしたが、気持ちはまったく異なりました。坪井選手が素晴らしい走りをしてくれたので、僕はそのマージンを守るだけでした。終盤少し追い上げられる場面もありましたが、コース上の混乱に乗じて逃げ切ることができたのは運が良かったと思います。次戦のオートポリスは自信を持って臨むことができそうです。
坪井翔
gt300_tsuboi スーパーGT参戦2戦目で、こんなに良い流れできてしまっていいのかなという気持ちです。第2スティントを担当しましたが、RC Fでこれほど長く走るのは初めてだったので、タイヤを気遣いながらミスしないように走りました。先週のSUGOスーパー耐久(4クラスで優勝)の経験も役立ったように思います。トップに立ってそのまま中山選手にバトンタッチすることができましたし、自分の役目は果たしたと思います。合格点ですね。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICHI
Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝 セルモインギングが両クラスを制覇!!GT500クラスはレクサス勢の1-2-3

レクサスLC500またも上位独占!!
そしてセルモインギング会心のダブル優勝!!

5月4日に静岡県の富士スピードウェイで行われた、2017オートバックススーパーGT第2戦「富士GT500km」レースの決勝は、GT500クラスで#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)ポール・トゥ・ウィン、GT300でもセルモインギングがメンテナンスする#51中山雄一/坪井翔組(JMS P.MU LMcorsa RC F GT3)がレクサスRC F GT3に初優勝をもたらすという結果に終わった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:公式予選日34,100人/決勝日58,000人/大会総入場者数92,100人)

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第2戦決勝は午後2時10分より110周(500km)で行われた。
ポールシッターの#38 ZENT CERUMO LC500は立川のドライブでスタートから34周目までをトップで快走して石浦に交代した。

その後方では2番手スタートの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)に#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)、#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)らが次々に襲いかかり、始まって7周で4位に後退してしまう。
ロシターはその後もハイペースで周回を重ね、30周終了時点で立川の0.6秒後ろにまで迫った。

しかし上位陣が最初のピット作業を終えた時点で#36au TOM'S LC500は#1DENSO KOBELCO SARD LC500の先行を許すことになった上、52周目の最終コーナーで周回遅れを挟んで#36伊藤大輔(au TOM'S LC500)が#1平手晃平(DENSO KOBELCO SARD LC500)をインから抜こうとした際に両者は接触、平手をスピンさせてしまった。
これにより伊藤にはドライビングスルーペナルティが課せられた。
平手もその接触の前に周回遅れとの接触でフロントバンパーを破損していたことが響いたかペースが上がらず、次第に順位を落とすことに。
これに代わって上位に浮上してきたのが#6アンドレア・カルダレッリ(WAKO'S 4CR LC500)と#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)だった。

カルダレッリは55周目のダンロップコーナーで平手を捉えて3位に浮上すると、伊藤のペナルティに乗じて2位に浮上。
平川も53周目の1コーナーで#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)を捉えて立ち上がりでパス、続いて64周目のダンロップコーナー入り口で平手のインに飛び込んで3位に浮上してみせた。

こうした後続の争いを尻目に、#38石浦は2位以下に14秒以上のリードを築いて74周目にピットイン。
最後を担当した立川もペースをセーブする余裕すら見せて110周を走りきり、#38ZENT CERUMO LC500が見事今季初優勝を達成。2位に#6WAKO'S 4CR LC500、3位に#37KeePer TOM'S LC500と、前戦岡山に続いて今回もレクサス勢がトップ3を占める結果となった。
GT-R勢最上位は#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)の4位、NSX勢の最上位は#100山本尚貴/伊沢拓也組(RAYBRIG NSX-GT)の6位だった。

GT300クラスは、レースの前・後半で主役が交代する展開となった。
前半の主役はポールシッターの#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)。序盤、第1ドライバーの片岡が同じメルセデスの#11GAINER TANAX AMG GT3(ビヨン・ビルドハイム)を従えて、トップを快走。29周目にピットインした後、一旦は#11にトップを明け渡すが、第2ドライバーの谷口がすぐにその座を奪い返し、その後は着実に2位#11との差を開いていった。
しかし、61周目、#4に魔の手が伸びる。
左フロントタイヤが突然パンクしスローダウン。即座にピットに滑り込むが、大きく順位を落としてしまった。
#4は残り5周となった終盤4位走行中にも同じトラブルが発生し、昨日とは打って変わって散々な日になってしまった。

対照的に、後半の主役となったのが#51JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔組)。
若い2人を擁して今シーズンから参戦の新チームは、できるだけピットインを遅らせる作戦を取り、60周まではメルセデス勢の後方で堅実に3位をキープ。#4のトラブルで2位、#11のピットインで首位に躍り出ると、2度目のピットインを79周目まで引っ張り給油時間を最小限にとどめた。
トップを譲ることなくコースに復帰した#51は、そのまま逃げ切って参戦2戦目で嬉しい初優勝を飾った。
2位はこの週末安定した速さを見せた#11AMG、3位は終盤ファステストラップを記録した#33D'station Porsche(藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組)が入った。
なお、好調だったGT3マシンに比べ、マザーシャーシを使うマシンは#18UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/川端伸太朗組)の9位が最高位。残る5台のマシンも下位に沈み、次戦に向け課題を残す結果となった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICH
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNo DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
138 立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161102:52'28.925
26 大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301104.797
337 平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS4011025.196
423 松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI811031.792
5*36 伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1211033.567
6100 山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS11035.071
71 ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS2211051.376
817 塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS11055.931
98 野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS21101'11.115
1019 関口 雄飛
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH101091Lap
11*46 本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1091Lap
12*24 佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH21082Laps
1364 ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1064Laps
1412 安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS61019Laps
1516 武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH49317Laps
---- 以上規定周回数(70% - 77Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500) 1'30.480 (4/72) 181.552km/h
  • CarNo.46(千代勝正)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.36(伊藤大輔)は、2017 SGT-SpR 第13条1.a.b.(危険なドライブ行為)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.24(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-2.4.5.1d(青旗無視)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.24(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、2017 SGT-SpR 第26条11.(ピットレーン速度違反)によりドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNo DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
151 中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS61022:52'57.578
211 平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1027.789
333 藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH410217.578
487 細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH10259.492
565 黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321021'06.628
63 星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81021'08.151
77 ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1011Lap
860 飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC350
YH1011Lap
918 中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1011Lap
109 ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH221011Lap
114 谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401011Lap
1231 嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21011Lap
1361 井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1011Lap
1421 リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1011Lap
1525 松井 孝允
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH161011Lap
16117 井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1002Laps
17*55 高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS121002Laps
18111 石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH993Laps
195 坂口 夏月
藤波 清斗
山下 潤一郎
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH993Laps
2048 高森 博士
田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH993Laps
21*26 山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH993Laps
222 高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH993Laps
2322 城内 政樹
安岡 秀徒
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH966Laps
2410 富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL10966Laps
25*88 織戸 学
平峰 一貴
高橋 翼
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH9111Laps
2630 永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH8220Laps
2752 番場 琢
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH7230Laps
---- 以上規定周回数(70% - 71Laps)完走 ----
-35 ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1191Laps
  • Fastest Lap: CarNo.33 藤井誠暢(D'station Porsche) 1'38.083 (39/67) 167.278km/h
  • CarNo.26は、2017 SGT-SpR 第27条1.3.(ピット作業違反)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.55は、2017 SGT-SpR 第27条1.3.(ピット作業違反)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.88は、2017 SGT-SpR 第25条6.(ホイール外れ)により罰金100,000円を科した。

SUPER GT

SGT:第2戦富士GTアソシエイション定例会見「面白いレースになると思う」

0504bandoh

決勝日朝、恒例のGTアソシエイション坂東正明代表による定例会見が行われた。

■今回のレース展望について
開幕戦では、ホンダNSXにトラブルが相次いだ。長くモータースポーツに関わっているが、こんなことが起きるんだなぁと思った。
レクサスLC500は、乗用車としても久々に格好いいと思えるクルマが出てきた。ドライバーにも普段の足としてLC500を与えるなど、メーカーも気合いを入れ、プライドを持ってレースに臨んでいるという印象を受ける。そういう姿勢も影響して、現時点では一歩抜き出ているのだろう。GT-Rは予選でロニー選手が何とか威信を保ったが、ちょっと噛み合っていないのかなと思う。
GT300は、谷口選手が速いとはいえ、ウェイトを積んでいる初音ミクAMGがポールポジションというのは、ちょっと気に入らない(笑)。ただ、過去の戦績を見るとかなり苦労して現在の速さを手にしているのが窺える。JAF-GTマシンは、コースによっても速さにバラつきがあるように感じる。
色々な要素があり、500kmという長丁場でもあるので、面白いレースになると思う。
もし、今回もレクサスの圧勝となるようなら、そこは日産、ホンダの開発陣にさらに頑張っていただくしかない。

■決勝日のプロモーション増について
朝のフリー走行を止めて、トークショーやピットウォークなどファンと触れ合う時間を増やした。チーム側からすれば、特に前日クラッシュした時はなど朝走りたいと思うだろう。このため、決勝前の走行後にマシンチェックの時間を設けるなどした。
この変更には賛否や改善点もいろいろあると思うが、基本的にはこの方向でファンサービスを充実していきたいと考えている。サーキットごとに条件も異なるので、工夫しながら進めたい。

■来年の鈴鹿10時間レース(GT3の世界統一戦のようになる予定)について
今の状況下でGT300クラスのマシンがすべて参加することは難しいので、SGTシリーズのポイントを与えることはできない。また、タイヤはワンメイクになると思うので、レース終了後にSGTのタイ戦に向けて、マシンの仕様を変更したり搬送準備をしたり、チームが時間的にきつくならないように考えなければならない。
GTAとしても(鈴鹿サーキットを運営する)モビリティランドと前向きに話し合いを進めていきたい。

■2年ぶりのオートポリス開催について
サーキットにもまだ震災の爪痕が残っている。観客が立ち入れない危険な個所や、アクセス道路も寸断しているところなどがある。
それでも、九州でイベントをやることによって、少しでも復興を後押ししたい、九州の人達に元気になってもらいたいと考えている。ぜひ、当日は多くの人にサーキットに足を運んでいただきたい。

まとめ&Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士ポールポジション会見 「いつ以来のポールポジションかなあと思っていたんですけど、初めてでした」(片岡龍也)

GT500クラスPP #38ZENT CERUMO LC500
石浦宏明
今回は本命と言われてプレッシャーを感じていました。ただ決して順調だったわけではなくて。
午前中の走行で小さなトラブルがありましたが、赤旗で時間が少なくなってしまいました。
専有走行では立川さんにニュータイヤでアタックする予定でしたが、時間がなくて僕が走ることになってしまいました。
29秒台しか体験していない中でQ2を走った立川さんは本当に大変だったと思いますが、27秒台なんて別世界のタイムを出してくれました。
そういう、いろんな大変なことがちょっとずつありながら、クルマのフィーリングは予選に向けても良かったし、タイムをまとめてこれたのはチームのおかげが大きかったし、立川さんが最後にポールを絞り出してくれたのはありがたかったです。
立川祐路
富士でも速いクルマを作ってくれたレクサスの開発陣に感謝すると同時に、当日に仕上げてくれたチームと石浦にも感謝します。
今日は練習走行の前半に僕が乗ってて、後半とサーキットサファリを担当した石浦がクルマを仕上げてくれたので、予選ではフィーリングが良くなってました。そのおかげです。
練習走行の終盤でも、Q1でも石浦がトップタイムを出してくれました。僕はいける気がしなかったんですけど、思った以上にクルマが仕上がってて、いけました。
でも最大の目標はレクサス勢が3年間勝ってない富士で勝つことです。余計にプレッシャーもかかってしまいましたが、このままトップでレースを終えたいです。
GT300クラスPP #4グッドスマイル初音ミクAMG
片岡龍也
ポールポジションを取れて嬉しかったんですけど、Q2を走りたかった〜(笑)
今日練習走行をスタートした時点では苦戦が予想されていて、Q1突破もやばいと感じていたので、エンジニアの河野さんに言いたいことを言ってクルマを色々いじってもらったらQ1を走った時には感触が良くなっていました。
いつ以来のポールポジションかなあと思っていたんですけど、初めてでした(笑)
足掛け14年ばかりGTやってるんですけど、ポールポジションは初めてだってことに一番びっくりしました。
谷口信輝
まずは片岡選手に謝りたいです。すいませんねQ2走っちゃって(笑)
練習走行の流れではまず片岡選手にニュータイヤで走ってもらって、僕が中古タイヤだったので、僕がまずQ1をクリアして、片岡選手にアタックしてもらうのがセオリーだと思っていましたが、練習走行が終わってみると1位から15位がコンマ5秒差という接戦だったので、ここは確実に片岡選手にQ1を行ってもらうことになりました。
Q1を片岡選手が2番手で戻ってきてくれて、そのフィーリングを元にアジャストを加えて、そして片岡選手の走り方を取り入れてアタックしたらポールが取れました。2011年以来ということで、ポールポジション会見ってこんなだったっけ?カメラマンさんがたくさん写真を撮ってくれていいものだな、と再確認しました。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式予選 レクサス優位揺るがず、ポールは立川駆るZENTセルモ!ニスモGT-R殊勲の2位!

5月3日、2017オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」の公式予選が富士スピードウェイで行われ、#38ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明組)がポールポジションを獲得した。立川はGT500クラスにおける自身の最多PP記録を更新。通算22回目のポールポジション奪取となった。
GT300クラスは、#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)が、メルセデスとポルシェによる争いを制し、6年ぶりにクラスポールを手にした。

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ゴールデンウィーク後半初日の富士スピードウェイ。雲はやや多いものの風は涼しく、予選には絶好のコンディションとなった。

早朝から詰めかけた多くの観客が見守るなか、午後2時40分から始まった予選は開幕戦で圧勝したレクサス勢が主導権を握ることになったが、最後の最後にGT-Rがフロントローを奪い取り、決勝の好バトルに期待を抱かせる結果となった。

予選Q1

両クラスのターゲットタイムは、昨年この大会でマークされたレコードタイム、1分27秒366(GT500クラス)と1分35秒707(GT300クラス)だ。

GT500クラスは、残り2分を切ってから熾烈なタイムアタックが始まった。ここでリードしたのはやはりレクサス勢。#6WAKO'S 4CR LC500(アンドレ・カルダレッリ)、#36au TOM'S LC500(ジェームス・ロシター)、#38ZENT CERUMO LC500(石浦宏明)の3台がタイムを削り合ったが、最後に#36が逆転でトップタイム。レクサス以外で気を吐いたのは#8ARTA NSX-GT(野尻智紀)。それでも5位に食い込むのがやっと。一方、開幕戦はQ1で全滅したGT-Rは、#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生)がかろうじてQ1を通過した。

GT300クラスは、#4グッドスマイル初音ミクAMG(片岡龍也)と#11GAINER TANAX AMG GT3(平中克幸)のメルセデス2台を中心にタイムアタックが繰り広げられたが、残り5分でレコードタイムに迫る1分35秒864をマークした#11がトップとなった。3位は#9GULF NAC PORSCHE 911(峰尾恭輔)。メルセデス好調のなか、開幕戦で2位表彰台に上った#65LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹)はQ2進出ならず。同じメルセデスでも明暗を分けることになった。

予選Q2

GT500クラスは、Q1でも争った2台、#38ZENT CERUMO LC500(立川祐路)と#36au TOM'S LC500(伊藤大輔)がトップ争奪戦を演じた。伊藤は今季チーム監督を務めているが、今回は中嶋一貴の代役としてドライブ。衰えのないところを見せた。ところが、終了間際この2台の争いに割って入ったのが、日産のエースナンバーを背負う#23MOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ)。鬼神の走りを見せて予想を大きく上回る2位、フロントローを手に入れた。開幕戦に続きレクサス勢の優位は揺るがないが、決勝でレース巧者のニスモチームが一矢報いる可能性もありそうだ。

GT300クラスは、#4グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝)がこのセッションをコントロールし続けた。途中#9GULF NAC PORSCHE 911(ジョノ・レスター)が一瞬トップに立ったが、#4が即座に逆転。最後は時間を残してピットインする余裕を見せた。3位は#33D'station Porsche(スヴェン・ミューラー)、4位は#11GAINER TANAX AMG GT3(ビヨン・ビルドハイム)が入り、メルセデスとポルシェが上位を占めることとなった。

なお、#33ポルシェはコース外走行(4輪脱輪)を繰り返したとのことで、当該周のタイムが抹消された結果14位に降格となった。

スーパーGT第2戦決勝は、明日4日午後2時10分から110周で行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦富士ノックアウト予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'28.0891'27.825
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI81'28.6511'28.168
36大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'28.2411'28.217
436伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS121'28.0561'28.222
51ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS221'28.4851'28.260
619関口 雄飛
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH101'28.4741'28.537
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS401'28.5821'28.688
88野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS21'28.4801'29.088
9100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS1'28.674
1017塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS1'28.823
1146本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'28.836
1212安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS61'28.883
1316武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'29.281
1424佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH21'29.458
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'29.880

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'36.1891'35.824
29ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH221'36.2671'35.930
311平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'35.8641'36.056
451中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS61'36.4091'36.183
587細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'36.4551'36.351
661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'36.6471'36.742
77ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'36.5701'36.752
825松井 孝允
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH161'36.4101'36.832
955高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS121'36.4611'36.842
105坂口 夏月
藤波 清斗
山下 潤一郎
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH1'36.6441'37.088
113星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'36.5491'37.090
12111石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'36.6321'37.208
1321リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'36.8701'37.837
14*33藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH41'36.4281'42.374
1565黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'36.899
1610富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'36.940
1788織戸 学
平峰 一貴
高橋 翼
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'36.987
1818中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'36.990
192高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'37.039
2031嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'37.191
2160飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC350
YH1'37.377
22117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'37.696
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'37.886
2430永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'37.896
2548高森 博士
田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.056
2626山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'38.113
2722城内 政樹
安岡 秀徒
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'38.351
2835ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'39.464
-360柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHDNR
  • CarNo.33(スヴェン・ミューラー)は、SpR 18-1.(4輪脱輪)のため当該ラップタイム(Q2)を削除した。

SUPER GT

SGT:第2戦富士ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
138立川 祐路ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'27.825--187.040
223ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI81'28.168 0.343 0.343186.312
36大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'28.217 0.392 0.049186.209
436伊藤 大輔au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS121'28.222 0.397 0.005186.198
51平手 晃平DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS221'28.260 0.435 0.038186.118
619山下 健太WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH101'28.537 0.712 0.277185.536
737ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS401'28.688 0.863 0.151185.220
88小林 崇志ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS21'29.088 1.263 0.400184.388

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
14谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'35.824--171.427
29ジョノ・レスターGULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH221'35.930 0.106 0.106171.237
311ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'36.056 0.232 0.126171.013
451中山 雄一JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS61'36.183 0.359 0.127170.787
587佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'36.351 0.527 0.168170.489
661井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'36.742 0.918 0.391169.800
77ヨルグ・ミューラーStudie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'36.752 0.928 0.010169.783
825近藤 翼VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH161'36.832 1.008 0.080169.642
955ショーン・ウォーキンショーARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS121'36.842 1.018 0.010169.625
105坂口 夏月マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH1'37.088 1.264 0.246169.195
113星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'37.090 1.266 0.002169.191
12111山下 亮生エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'37.208 1.384 0.118168.986
1321柳田 真孝Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'37.837 2.013 0.629167.900
14*33スヴェン・ミューラーD'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH41'42.374 6.550 4.537160.459
  • CarNo.33(スヴェン・ミューラー)は、SpR 18-1.(4輪脱輪)のため当該ラップタイムを削除した。

SUPER GT

SGT:第2戦富士ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
136ジェームス・ロシターau TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS121'28.056--186.549
238石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'28.089 0.033 0.033186.480
36アンドレア・カルダレッリWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'28.241 0.185 0.152186.158
419関口 雄飛WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH101'28.474 0.418 0.233185.668
58野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS21'28.480 0.424 0.006185.656
61ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS221'28.485 0.429 0.005185.645
737平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS401'28.582 0.526 0.097185.442
823松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI81'28.651 0.595 0.069185.297
9100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS1'28.674 0.618 0.023185.249
1017塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS1'28.823 0.767 0.149184.939
1146千代 勝正S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'28.836 0.780 0.013184.912
1212ヤン・マーデンボローカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS61'28.883 0.827 0.047184.814
1316武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'29.281 1.225 0.398183.990
1424ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH21'29.458 1.402 0.177183.626
1564ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'29.880 1.824 0.422182.764

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
111平中 克幸GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'35.864--171.355
24片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'36.189 0.325 0.325170.776
39峰尾 恭輔GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH221'36.267 0.403 0.078170.638
451坪井 翔JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS61'36.409 0.545 0.142170.387
525松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH161'36.410 0.546 0.001170.385
633藤井 誠暢D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH41'36.428 0.564 0.018170.353
787細川 慎弥ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'36.455 0.591 0.027170.305
855高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS121'36.461 0.597 0.006170.295
93高星 明誠B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'36.549 0.685 0.088170.140
107荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'36.570 0.706 0.021170.103
11111石川 京侍エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'36.632 0.768 0.062169.993
125藤波 清斗マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH1'36.644 0.780 0.012169.972
1361山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'36.647 0.783 0.003169.967
1421リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'36.870 1.006 0.223169.576
1565黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'36.899 1.035 0.029169.525
1610富田 竜一郎GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'36.940 1.076 0.041169.453
1788織戸 学マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'36.987 1.123 0.047169.371
1818中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'36.990 1.126 0.003169.366
192加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'37.039 1.175 0.049169.280
2031嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'37.191 1.327 0.152169.016
2160吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC350
YH1'37.377 1.513 0.186168.693
22117阪口 良平EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'37.696 1.832 0.319168.142
2352番場 琢埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'37.886 2.022 0.190167.816
2430永井 宏明TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'37.896 2.032 0.010167.798
2548高森 博士植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.056 2.192 0.160167.525
2626山田 真之亮TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'38.113 2.249 0.057167.427
2722城内 政樹アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'38.351 2.487 0.238167.022
2835ナタポン・ホートンカムARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'39.464 3.600 1.113165.153
29360青木 孝行RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHDNR---

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式練習 トップタイムは#38ZENT LC500。#46S Road GT-Rも3位に食い込む

2017オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで開幕、予選日朝の公式練習では#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が1'28.691でトップタイム。GT300クラスは専有走行で1'37.057を記録した藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)がトップだった。

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公式予選日を迎えた富士スピードウェイは朝から快晴。ゲートオープン前から多くの観客が詰めかけ、例年以上の盛り上がりを見せている。
また今回、世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャンに参戦する中嶋一貴と国本雄資の欠場を受けて、#36au TOM'S LC500には伊藤大輔が、#19WedsSport ADVAN LC500には山下健太が乗ることになった。
これによってシートの空いた#25VivaC 86 MCの第2ドライバーには近藤翼が抜擢された。
近藤はポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)やスーパー耐久などで活躍する若手の実力派だ。
また500kmの長丁場ということもありJLOCは第3ドライバーとして#87ショップチャンネルランボルギーニ GT3に元嶋佑弥、#88マネパランボルギーニ GT3には高橋翼を起用している。
こうした若手の活躍にも大いに注目したいところだ。

そうしたなか、公式練習は午前9時より105分間で行われた。
序盤から好調ぶりをみせたのはレクサス勢。開幕戦岡山での上位独占を再現するかのように#6大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組(WAKO'S 4CR LC500)、#36伊藤大輔/ジェームス・ロシター組(au TOM'S LC500)、#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)がトップ3を占める。トップの6号車のタイムは1'29.045だ。
しかし岡山では予選で全車Q1落ちという屈辱を味わった日産勢も今回は奮起。
#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)がセッション前半で4番手につけたほか、終盤の専有走行でも#46本山哲/千代勝正組(S Road CRAFTSPORTS GT-R)が3位に食い込んできた。
最終的にトップに立ったのは#38ZENT CERUMO LC500。石浦が1'28.691を記録している。

GT300クラスは専有走行で藤井誠暢が1'37.057を記録した#33D'station Porscheがトップタイム。2番手には中山雄一/坪井翔の若手コンビがドライブする#51JMS P.MU LMcorsa RC F GT3がつけた。
なお混走の終盤に#360柴田優作/田中篤/青木孝行組(RUNUP GT-R)がホームストレート上で左リヤタイヤのバーストに見舞われてコースを飛び出し、リヤ周りを大破。これによりセッションは赤旗中断となった。
乗っていた田中篤は無事だったようだが、クルマのダメージが大きく、午後の予選への出走が危ぶまれる。

公式予選は午後2時40分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式練習結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindkm/h
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'28.691-185.214
26大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'28.712 0.021185.170
346本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'29.171 0.480184.217
436伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS121'29.179 0.488184.200
51ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS221'29.403 0.712183.739
6100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS1'29.537 0.846183.464
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI81'29.584 0.893183.368
824佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH21'29.601 0.910183.333
937平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS401'29.619 0.928183.296
108野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS21'29.704 1.013183.122
1117塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS1'29.737 1.046183.055
1219関口 雄飛
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH101'29.909 1.218182.705
1312安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS61'30.258 1.567181.998
1416武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'30.428 1.737181.656
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'30.677 1.986181.157

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2017/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindkm/h
133藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH41'37.057-169.249
251中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS61'37.115 0.058169.148
318中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'37.208 0.151168.986
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'37.212 0.155168.979
53星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'37.264 0.207168.889
64谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH401'37.280 0.223168.861
711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'37.287 0.230168.849
89ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH221'37.297 0.240168.832
925松井 孝允
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH161'37.299 0.242168.828
1021リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'37.308 0.251168.812
117ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'37.308 0.251168.812
12111石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'37.365 0.308168.714
1360飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC350
YH1'37.480 0.423168.515
145坂口 夏月
藤波 清斗
山下 潤一郎
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH1'37.493 0.436168.492
1555高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS121'37.584 0.527168.335
16360柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.751 0.694168.047
1788織戸 学
平峰 一貴
高橋 翼
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'37.792 0.735167.977
1810富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'37.837 0.780167.900
1987細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'38.113 1.056167.427
2061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'38.184 1.127167.306
212高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'38.475 1.418166.812
2231嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'38.508 1.451166.756
2326山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'38.539 1.482166.704
2452番場 琢
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'38.592 1.535166.614
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'38.784 1.727166.290
2622城内 政樹
安岡 秀徒
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'38.986 1.929165.951
2730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'39.505 2.448165.085
2835ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'39.874 2.817164.475
2948高森 博士
田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.085 3.028164.128

スーパー耐久

S耐:第2戦菅生グループ1決勝 ST-Xクラス内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が2連勝

st-rd2-r-start

st-rd2-r-start2

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st-rd2-r-podium-stx-1

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 2017スーパー耐久シリーズ第2戦は宮城県のスポーツランド菅生でグループ1の決勝が3時間で行われ、ST-Xクラスは内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が第1戦もてぎに続き優勝。ST-1クラスは小川勝人/影山雅美/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)、ST-TCRクラスは伊藤真一/海老澤紳一/中野信治組(#97 Modulo CIVIC TCR)、ST-2クラスは大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)、ST-3クラスは長島正明/田中徹/田中哲也組(#15 岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34)がそれぞれクラス優勝を飾った。

 13時00分から8分間のウォームアップ走行が行われたが、なんとここでポールポジションの#8 ARN Ferrari 488 GT3が出て来ない。直前にブレーキ周りのトラブルが発見され慌ただしく修復にかかった様子だったが、その後のサイティングラップには間に合いピットアウト。チーム全員が安堵したのもつかの間今度はヘアピンでコースアウト。なんとかコースに復帰しグリッドにたどり着くものの修復直後だけに不安が続く。

 スポーツランド菅生は朝から晴れ渡り爽やかな青空の下、14:00にフォーメーションラップ開始。1周の後ローリングスタートで決勝レースの火蓋が切られた。ここでポールの#8 ARN Ferrari 488 GT3の加速が鈍り、#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-Rと#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rに両サイドから飲み込まれポジションを落とす。代わってトップに立ったのは#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rの山内英輝。

 その後方ではもてぎラウンドの雪辱を果たしたいST-TCRクラスのAudi RS3 LMSの2台がクラストップ争いを長い事続けるが、その背後から予選では後方に沈んでいたHonda CIVIC TYPE-Rがひたひたと忍び寄る。

 レース折り返しとなる1時間30分経過時点でST-Xクラスは#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがトップ。ST-1クラスは#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup、ST-TCRクラスは#98 Modulo CIVIC TCR、ST-2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STI、ST-3クラスは#62 DENSO Le Beausset RC350がクラストップに立った。

 その後レース残り1時間10分ちょっととなる頃に最終コーナーで接触があり15:44にSC導入となる。ここで上位陣各車ピットインを行うが、充分なマージンを築き上げたと思われた#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-RがこのSC導入によりマージンが消失。更に同時ピットインした#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rがタイヤ無交換を敢行しピットアウトで逆転。元嶋佑弥のドライブで優勝を目指す。ST-TCRクラスはCIVIC勢がAUDI勢に追い付き激しいバトルを展開し終盤までもつれ込む事に。このSC導入で不運に見舞われたのはST-3クラスのトップを快走していた#62 DENSO Le Beausset RC350で、1時間半以上中山雄一で引っぱったが、SC導入で山下健太が僅か6周しか走らずに嵯峨宏紀に交代。2番手にポジションを落とす。ここで逆転を果たしたのは#15 岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34だった。

 その後#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rの元嶋を背後から#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの平峰がチャンスをうかがい、元嶋の僅かなミスを突き87周目についに平峰が攻略。ワンチャンスをものにしてトップに立つとタイヤ交換のメリットを存分に生かし快走する。

 総合優勝はST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が決めた。2位はYUKE TANIGUCHI/峰尾恭輔/山内英輝組(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)。3位は永井宏明/佐々木孝太組(ARN Ferrari 488 GT3)となった。

 ST-1クラスは小川勝人/影山雅美/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が嬉しい初優勝。

 ST-TCRクラスは激しいバトルを制し伊藤真一/海老澤紳一/中野信治組(#97 Modulo CIVIC TCR)が優勝。2位は黒澤琢弥/石川京侍/加藤寛規組(#98 Modulo CIVIC TCR)となり、順位が入れ替わったものの再びCIVICがワンツーフィニッシュ。3位は田ヶ原章蔵/白坂卓也/竹田直人組(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)となった。

 ST-2クラスは大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が優勝。2位は吉田綜一郎/石崎敦士/成澤正人組(#7 サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ)となった。

 ST-3クラスは長島正明/田中徹/田中哲也組(#15 岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34)が優勝。2位はトラブルで一時5位までドロップした嵯峨宏紀/中山雄一/山下健太組(#62 DENSO Le Beausset RC350)が追い上げて殊勲の表彰台。3位は本山哲/松原怜史/安田裕信組(#14 SKT team motoyama Z34)となった。

 次戦第3戦は6月10-11日に三重県鈴鹿サーキットで「SUZUKA“S耐”サバイバル」として開催される。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/30) Group 1 Final Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
11ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1243:00'15.445
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
1243.058
38ST-X3永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
12422.535
4*89ST-X4モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
1222Laps
525ST-X5テツオ・オギノ
飯田 太陽
野尻 智紀
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1222Laps
6777ST-X6星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
1213Laps
731ST-11小川 勝人
影山 正美
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
1177Laps
8*97ST-R1伊藤 真一
海老澤 紳一
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
11311Laps
998ST-R2黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
11311Laps
1015ST-31長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
11311Laps
1162ST-32嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
11311Laps
1234ST-33本山 哲
松原 怜史
安田 裕信
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
11212Laps
1339ST-34手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
11212Laps
1438ST-35堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
11212Laps
1545ST-R3田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
11212Laps
16*59ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
11212Laps
1723ST-36安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
11212Laps
1819ST-R4奥村 浩一
秋吉 圭
柴田 優作
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
11212Laps
1968ST-37服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
11113Laps
20*14ST-38山崎 学
荒井 康裕
輿水 敏明
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
11014Laps
217ST-22吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
10915Laps
2299ST-X7植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
9925Laps
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-17ST-3-谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
6064Laps
-6ST-2-冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
5371Laps
-30ST-2-大波 肇
伊藤 勝一
RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
3490Laps
-20ST-2-下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2896Laps
  • Fastest Lap: CarNo.3 山内英輝(ENDLESS・ADVAN・GT-R) 1'21.556 (2/124) 163.511km/h
  • CarNo.89のAドライバーは、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第15条(11)違反(ジャンプスタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.59のAドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第4条d)違反(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.14のAドライバーは、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第第9条(3)違反(ピットロード走行中のシートベルト外し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.97のBドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.10違反(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.89のBドライバーは、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第17条(3)(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.89のCドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.10違反(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝 ST-4クラスは松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔組が、ST-5クラスは村上博幸/脇谷猛組が優勝

st-rd2-r-start-st4 st-rd2-r-start-st5

 午前中に行われた公式予選から、3時間ほどのインターバルで、13時20分から8分間のウォームアップ走行が行われた。

 決勝レースを前に一時的に雨がコースを濡らしたが、レインタイヤを装着するほどのコンディションには至らず、晴れ間も見えてきた。

st-rd2-r-86

st-rd2-r-13

st-rd2-r-93

st-rd2-r-40

st-rd2-r-88

st-rd2-r-57

st-rd2-r-2

st-rd2-r-37

 その後14時18分にフォーメーションラップからのスタートが切られた。

 #86TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允を先頭に、#27 D’station FINA BRZの伊橋勲、#55SunOasis田中建築スズバン86のたしろじゅん、#54 TC CORSE iRacing RDADSTERの堤優威と序盤を予選順位のオーダーでレースは展開される。約1時時間後には#55がトップに立っており、2位に#86、3位に#77 CUSCO RACING86のオーダーに。

 ST5クラスは#57ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFitの原田健太、#66 odula MAZDA DEMIO 15Bがこれを追っていた。

 この後、2番手走行の#86にピット作業違反のドライブスルーペナルティが課せられるが、2番手のままで復帰。

 残り90分のレース折り返し点では、#55に40秒ほどの差で#86、3位には#13 ENDLESS・ADVAN・86、4位に#54、5位に#93 SKR ENGINEERING ings S2000までが同一周回の57周を走行していた。

 ST5クラスはPPの#88村上モータースMAZDAロードスターND、2位に#57、3位に#2 TEAM221 BOMEX with オートラボND5RCとなっていた。

 残り10分を切って、ST4クラスはトップ#86は逃げ切りの態勢をとり、#54と#13の2位争いが激化。7分を切った110周目のSP入り口で#13が#54をパスしたが、ここで接触があり#54はコースアウトでマシンはグラベルにストップ。このため、決勝レースの正式結果で#13はプッシングのペナルティで35秒加算の裁定がくだるが、2位の結果は変わらず。3位には#93が入った。4位には#40ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ingsとなった。

 ST5クラスは#88が結果的にはポールtoフィニッシュを飾り、2位には#57、3位に#2、4位に#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dが入った。

 次戦第3戦は6月10-11日に三重県鈴鹿サーキットでS耐サバイバルとして行われる予定だ。

st-rd2-r-podium-st4 st-rd2-r-podium-st5

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) Group 2 Final Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
1*86ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1133:01'12.467
2*13ST-42小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1131'06.897
393ST-43太田 侑弥
佐々木 雅弘
蘇武 喜和
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1131'10.215
440ST-44藤田 竜樹
浜野 彰彦
吉本 晶哉
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1121Lap
577ST-45山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1121Lap
655ST-46たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1112Laps
718ST-47浅野 武夫
井上 雅貴
山田 大司
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1112Laps
812ST-48松井 隆幸
リク
ハヤト・ダテ
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1103Laps
929ST-49東 徹次郎
松永 大祐
小倉 康宏
T's concept 86
TOYOTA 86
1094Laps
1026ST-410大谷 飛雄
川中子 和彦
松尾 充晃
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
1094Laps
1160ST-411松本 和之
松波 太郎
鈴木 はじめ
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1085Laps
1288ST-51村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1076Laps
1357ST-52遠藤 光博
原田 健太
桝本 隆介
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1067Laps
14*2ST-53筒井 克彦
山下 潤一郎
山西 康司
TEAM221 BOMEX withオートラボND5RC
MAZDA ROADSTER
1067Laps
1537ST-54関 豊
梅田 剛
井尻 薫
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1067Laps
1666ST-55橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
1058Laps
1748ST-56岡崎 善衛
井上 恵一
西村 元気
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
1058Laps
18*4ST-57芝谷 純三
ススム・ナカムラ
相原 誠司郎
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1058Laps
19700ST-58ヒロボン
藺牟田 政治
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1058Laps
2011ST-59大西 隆生
三木 孝浩
板垣 裕之
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1058Laps
21213ST-510東 貴史
横尾 優一
WAKO’S ★GenesisPURE★WM★Vitz
TOYOTA Vitz RS
1049Laps
2232ST-511原嶋 昭弘
岡原 達也
飯沼 章妃
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1049Laps
23100ST-412渋谷 崇
渡辺 忠司
大阪 八郎
A-GENT1 86
TOYOTA 86
1049Laps
2454ST-413加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1094Laps
---- 以上規定周回数(70% - ST-4:79Laps / ST-5:74Lpas)完走 ----
-50ST-5-岩岡 万梨恵
北平 絵奈美
山本 絵里子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
7637Laps
-69ST-5-大野 尊久
梅本 淳一
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
3974Laps
-27ST-4-伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
3380Laps
  • Fastest Lap: CarNo.86 松井孝允(TOM'S SPILIT 86) 1'32.982 (3/113) 143.418km/h
  • CarNo.2のAドライバーは、ウォームアップ走行における国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.86は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第17条(2)違反(給油中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.4は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第17条(13)違反(燃料給油中のジャッキダウン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則付則2 8.違反(プッシング)によりドライビングスルー相当のペナルティーとされ、競技結果に対して35秒を加算した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1公式予選 永井宏明/佐々木孝太組(ARN Ferrari 488 GT3)が2戦連続のポールポジション

 2017スーパー耐久シリーズ第2戦は宮城県のスポーツランド菅生で午前11時10分から公式予選が行われ、A/Bドライバーの合算タイム2分42秒248でST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が前戦もてぎに続きグループ1のポールポジションを獲得した。

st-rd2-q-8

st-rd2-q-3

st-rd2-q-1

st-rd2-q-45

st-rd2-q-31

st-rd2-q-59

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st-rd2-q-pp

 今回はST-X〜ST-3クラスまでに前回もてぎからTCRマシンのよる新クラスST-RがST-TCRと名称を改めてグループ1に加わり、A〜Cドライバー各15分で公式予選が争われた。

 朝からスッキリ晴れ渡り爽やかな青空の下、絶好のコンディションで午前11時10分に公式予選がスタート。

 Aドライバー予選のST-Xクラスは初戦を制した内田優大(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が1分21秒797のトップタイムをマーク。2位にYUKE TANIGUCHI(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)、3位に永井宏明(#8 ARN Ferrari 488 GT3)と続く。

 今回より前戦のトップ3にウェイトハンデが課せられる事からGT-R勢への影響が注目されたがものともせず上位に食い込んできた。

 ST-1クラストップは小川勝人(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)で1分28秒507をマーク。ST-TCRクラスは田ヶ原章蔵(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)が1分29秒534でトップに立つ。ST-2は大澤学(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が1分31秒079でクラストップ。ST-3は長島正明(#15 岡部自動車Rn-SチームテツヤZ34)が1分30秒839でクラストップとなった。

 Bドライバー予選はST-Xクラスにプラチナドライバーが続々登場しグッとタイムアップ。佐々木孝太(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が1分20秒066のコースレコードでトップタイム。続く2位が吉本大樹(#89 HubAuto Ferrari 488GT3)で1分20秒813、3位が山内英輝(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)で1分20秒997をマークし、ここまでが1分20秒台の激戦となった。

 ST-1クラスは影山正美(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が1分25秒407、ST-TCRクラスは白坂卓也(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)が1分29秒696、ST-2クラスは菊池靖(#6 新菱オート☆DIXCELエボX)で1分30秒567、ST-3クラスは中山雄一(#62 DENSO Le Beausset RC350)がST-2クラスを上回る1分30秒351でそれぞれクラストップとなった。

 この結果、A/Bドライバーの合算タイム2分42秒248でST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が第1戦もてぎに続きポールポジションを獲得した。2位はYUKE TANIGUCHI/山内英輝(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)、3位は内田優大/ 藤井 誠暢/平峰一貴組(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)となった。

 ST-1クラスは小川勝人/影山雅美/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が2分53秒914、ST-TCRクラスは田ヶ原章蔵/白坂卓也/竹田直人組(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)が2分59秒236、ST-2クラスは大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が3分01秒758、ST-3クラスは嵯峨宏紀/中山雄一/山下健太組(#62 DENSO Le Beausset RC350)が3分01秒273でそれぞれクラスポールポジションとなった。

 第2戦のグループ1決勝レースは明日4月30日午後2時にスタートし、3時間で争われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1公式予選総合結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
1'22.182
R1'20.066
2'42.248-
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.014
1'20.997
2'43.011 0.763
31ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.797
1'21.324
2'43.121 0.873
4777ST-X4星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
1'22.297
1'21.210
2'43.507 1.259
599ST-X5植松 忠雄
星野 一樹
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'23.133
1'21.164
2'44.297 2.049
689ST-X6モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
1'23.551
1'20.813
2'44.364 2.116
725ST-X7テツオ・オギノ
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'24.228
1'24.063
2'48.291 6.043
831ST-11小川 勝人
影山 正美
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
1'28.507
1'25.407
2'53.91411.666
945ST-R1田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.534
1'29.696
2'59.23016.982
1019ST-R2奥村 浩一
秋吉 圭
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'30.235
1'30.351
3'00.58618.338
1162ST-31嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.922
1'30.351
3'01.27319.025
1215ST-32長島 正明
田中 徹
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'30.839
1'30.627
3'01.46619.218
1359ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'31.079
1'30.679
3'01.75819.510
14*97ST-R3伊藤 真一
海老澤 紳一
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'30.659
1'31.102
3'01.76119.513
1539ST-33手塚 祐弥
前嶋 秀司
ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.842
1'30.965
3'01.80719.559
166ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'31.753
1'30.567
3'02.32020.072
1798ST-R4黒澤 琢弥
石川 京侍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'31.543
1'31.407
3'02.95020.702
1823ST-34安宅 光徳
甲野 将哉
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.053
1'31.150
3'03.20320.955
1938ST-35堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'31.958
1'31.256
3'03.21420.966
2020ST-23下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.079
1'31.387
3'03.46621.218
2168ST-36服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
1'31.733
1'32.134
3'03.86721.619
2234ST-37本山 哲
松原 怜史
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.132
1'32.258
3'04.39022.142
2314ST-38山崎 学
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.741
1'34.047
3'05.78823.540
247ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.725
1'33.219
3'05.94423.696
2517ST-39谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'37.870
1'39.338
3'17.20834.960
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ---
-30ST-2-大波 肇
伊藤 勝一
RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
1'31.458
absence
3'31.45849.210
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X:1'20.723)を更新しました。
  • CarNo.97のBドライバーは国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
18ST-X1佐々木 孝太ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
R1'20.066--166.554
289ST-X2吉本 大樹HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
1'20.813 0.747 0.747165.015
33ST-X3山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'20.997 0.931 0.184164.640
499ST-X4星野 一樹Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.164 1.098 0.167164.301
5777ST-X5荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911 GT3
1'21.210 1.144 0.046164.208
61ST-X6藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.324 1.258 0.114163.978
725ST-X7飯田 太陽ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'24.063 3.997 2.739158.635
831ST-11影山 正美Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
1'25.407 5.341 1.344156.139
945ST-R1白坂 卓也LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.696 9.630 4.289148.672
1019ST-R2秋吉 圭BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'30.35110.285 0.655147.595
1162ST-31中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.35110.285 0.000147.595
126ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'30.56710.501 0.216147.243
1315ST-32田中 徹岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'30.62710.561 0.060147.145
1459ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'30.67910.613 0.052147.061
1539ST-33前嶋 秀司ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.96510.899 0.286146.598
16*97ST-R3海老澤 紳一Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'31.10211.036 0.137146.378
1723ST-34甲野 将哉岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.15011.084 0.048146.301
1838ST-35阪口 良平muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'31.25611.190 0.106146.131
1920ST-23松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'31.38711.321 0.131145.921
2098ST-R4石川 京侍Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'31.40711.341 0.020145.890
2168ST-36脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
1'32.13412.068 0.727144.738
2234ST-37松原 怜史SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.25812.192 0.124144.544
237ST-24石崎 敦士サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'33.21913.153 0.961143.054
2414ST-38荒井 康裕岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'34.04713.981 0.828141.794
2517ST-39野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'39.33819.272 5.291134.242
2630ST-25伊藤 勝一RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'00.00039.93420.662111.128
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X:1'20.723)を更新しました。
  • CarNo.97は国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
11ST-X1内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.797--163.029
23ST-X2ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.014 0.217 0.217162.598
38ST-X3永井 宏明ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
1'22.182 0.385 0.168162.266
4777ST-X4星野 敏D'station Porsche
Porsche 911 GT3
1'22.297 0.500 0.115162.039
599ST-X5植松 忠雄Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'23.133 1.336 0.836160.409
689ST-X6モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
1'23.551 1.754 0.418159.607
725ST-X7テツオ・オギノケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'24.228 2.431 0.677158.324
831ST-11小川 勝人Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
1'28.507 6.710 4.279150.670
945ST-R1田ヶ原 章蔵LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.534 7.737 1.027148.941
1019ST-R2奥村 浩一BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'30.235 8.438 0.701147.784
1197ST-R3伊藤 真一Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'30.659 8.862 0.424147.093
1215ST-31長島 正明岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'30.839 9.042 0.180146.802
1339ST-32手塚 祐弥ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.842 9.045 0.003146.797
1462ST-33嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'30.922 9.125 0.080146.668
1559ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'31.079 9.282 0.157146.415
1630ST-22大波 肇RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
1'31.458 9.661 0.379145.808
1798ST-R4黒澤 琢弥Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1'31.543 9.746 0.085145.673
1868ST-34服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
1'31.733 9.936 0.190145.371
1914ST-35山崎 学岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.741 9.944 0.008145.358
206ST-23冨桝 朋広新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'31.753 9.956 0.012145.339
2138ST-36堀田 誠muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1'31.95810.161 0.205145.015
2223ST-37安宅 光徳岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.05310.256 0.095144.866
2320ST-24下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.07910.282 0.026144.825
2434ST-38本山 哲SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.13210.335 0.053144.741
257ST-25吉田 綜一郎サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.72510.928 0.593143.816
2617ST-39谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'37.87016.073 5.145136.255
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2公式予選 ST-4クラスは松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔組がポールポジション

 開幕戦のもてぎラウンドから4週間、その舞台を残雪の蔵王連山をのぞむ、心地よい風が吹き抜ける宮城県のスポーツランドSUGOに移した。

 今回は、昨年と同様に土曜日にST4、ST5クラスのGr-2の決勝レースが3時間で行われ、日曜日にST-X、新設のST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラスのGr-1の決勝レースが同様に3時間で行われるスケジュールとなっている。

 土曜日、まずは午前8時50分から今日の午後に決勝レースの行われるGr-2の公式予選が行われた。ABCドライバーの15分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。

st-rd2-q-zaoh

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 Aドライバーの予選ではST4クラスの#55SunOasis田中建築スズバン86のたしろじゅんが1分32秒223のレコードタイムでトップ。2番手に#86TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允が32秒257のレコードタイムでつけ、3番手に#27 D’station FINA BRZの伊橋勲が33秒057となっていた。

 ST5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターNDの村上博幸が38秒224のレコードタイムでクラストップとした。

 約10分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、#86の蒲生尚弥が31秒922とコースレコードをさらに更新!#27の馬場優輝が32秒829で2番手、#54 TC CORSE iRacing RDADSTERの堤優威が32秒963で3番手とした。

 ST5クラスは#57ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFitの原田健太が38秒963のタイムでクラストップをマークした。

 ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST4クラスは#86がポールポジション。2番手に#27、3番手は#55のグリッドとなった。

ST5クラスは#88がクラスのポールポジションをマークしている。2番手は#57となった。

 決勝レースは、午後2時20分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2公式予選総合結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
186ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
R1'32.257
R1'31.922
3'04.179-
227ST-42伊橋 勲
馬場 優輝
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'33.055
1'32.820
3'05.875 1.696
355ST-43たしろ じゅん
伊藤 毅
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
R1'32.223
1'33.938
3'06.161 1.982
454ST-44加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'33.636
1'32.963
3'06.599 2.420
513ST-45小河 諒
高橋 翼
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.610
1'33.561
3'07.171 2.992
640ST-46藤田 竜樹
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'33.467
1'34.124
3'07.591 3.412
7*77ST-47山田 英二
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'33.822
1'34.039
3'07.861 3.682
818ST-48浅野 武夫
井上 雅貴
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1'34.212
1'33.919
3'08.131 3.952
912ST-49松井 隆幸
リク
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'33.799
1'35.848
3'09.647 5.468
1026ST-410大谷 飛雄
川中子 和彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
1'35.009
1'35.778
3'10.787 6.608
1160ST-411松本 和之
松波 太郎
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.317
1'35.798
3'11.115 6.936
1229ST-412東 徹次郎
松永 大祐
T's concept 86
TOYOTA 86
1'36.162
1'35.724
3'11.886 7.707
13100ST-413渋谷 崇
渡辺 忠司
A-GENT1 86
TOYOTA 86
1'34.323
1'38.917
3'13.240 9.061
1493ST-414太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'33.705
1'40.207
3'13.912 9.733
15*88ST-51村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
R1'38.224
1'39.094
3'17.31813.139
1657ST-52遠藤 光博
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'39.294
1'38.963
3'18.25714.078
1732ST-53原嶋 昭弘
岡原 達也
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'39.703
1'38.995
3'18.69814.519
182ST-54筒井 克彦
山下 潤一郎
TEAM221 BOMEX withオートラボND5RC
MAZDA ROADSTER
1'39.149
1'39.570
3'18.71914.540
194ST-55芝谷 純三
ススム・ナカムラ
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.603
1'39.583
3'19.18615.007
2048ST-56岡崎 善衛
井上 恵一
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.627
1'39.692
3'19.31915.140
2166ST-57橋本 陸
大塚 隆一郎
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
1'39.989
1'39.684
3'19.67315.494
2269ST-58大野 尊久
梅本 淳一
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.776
1'40.464
3'20.24016.061
2350ST-59岩岡 万梨恵
北平 絵奈美
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'40.987
1'39.436
3'20.42316.244
2411ST-510大西 隆生
三木 孝浩
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'39.775
1'40.914
3'20.68916.510
25700ST-511ヒロボン
藺牟田 政治
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.864
1'41.616
3'21.48017.301
2637ST-512関 豊
梅田 剛
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'41.304
1'40.944
3'22.24818.069
27213ST-513東 貴史
横尾 優一
WAKO’S ★GenesisPURE★WM★Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'41.451
1'42.245
3'23.69619.517
---- 以上Aドライバー基準タイム(110% - ST-4:1'41.763 / ST-5:1'48.778)予選通過 ----
---- 以上Bドライバー基準タイム(110% - ST-4:1'41.825 / ST-5:1'48.919)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-4:1'32.454 / ST-5:1'38.807)を更新しました。
  • CarNo.88のBドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。
  • CarNo.77のBドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
186ST-41蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
R1'31.922--145.072
227ST-42馬場 優輝D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'32.820 0.898 0.898143.669
354ST-43堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'32.963 1.041 0.143143.448
413ST-44高橋 翼ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.561 1.639 0.598142.531
518ST-45井上 雅貴Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1'33.919 1.997 0.358141.987
655ST-46伊藤 毅SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'33.938 2.016 0.019141.959
7*77ST-47遠藤 浩二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'34.039 2.117 0.101141.806
840ST-48浜野 彰彦ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'34.124 2.202 0.085141.678
929ST-49松永 大祐T's concept 86
TOYOTA 86
1'35.724 3.802 1.600139.310
1026ST-410川中子 和彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
1'35.778 3.856 0.054139.232
1160ST-411松波 太郎G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.798 3.876 0.020139.203
1212ST-412リクシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'35.848 3.926 0.050139.130
13100ST-413渡辺 忠司A-GENT1 86
TOYOTA 86
1'38.917 6.995 3.069134.813
1457ST-51原田 健太ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'38.963 7.041 0.046134.751
1532ST-52岡原 達也Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'38.995 7.073 0.032134.707
16*88ST-53脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'39.094 7.172 0.099134.572
1750ST-54北平 絵奈美LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'39.436 7.514 0.342134.110
182ST-55山下 潤一郎TEAM221 BOMEX withオートラボND5RC
MAZDA ROADSTER
1'39.570 7.648 0.134133.929
194ST-56ススム・ナカムラTHE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.583 7.661 0.013133.912
2066ST-57大塚 隆一郎odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
1'39.684 7.762 0.101133.776
2148ST-58井上 恵一GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.692 7.770 0.008133.765
2293ST-414佐々木 雅弘SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'40.207 8.285 0.515133.078
2369ST-59梅本 淳一J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'40.464 8.542 0.257132.737
2411ST-510三木 孝浩ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'40.914 8.992 0.450132.145
2537ST-511梅田 剛DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'40.944 9.022 0.030132.106
26700ST-512藺牟田 政治J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'41.616 9.694 0.672131.232
27213ST-513横尾 優一WAKO’S ★GenesisPURE★WM★Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'42.24510.323 0.629130.425
---- 以上基準タイム(110% - ST-4:1'41.825 / ST-5:1'48.919)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-4:1'32.454)を更新しました。
  • CarNo.88は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。
  • CarNo.77は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条違反(ホワイトラインカット)によりベストタイム抹消のペナルティーが科された。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2017/04/29) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
155ST-41たしろ じゅんSunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
R1'32.223--144.599
286ST-42松井 孝允TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
R1'32.257 0.034 0.034144.545
327ST-43伊橋 勲D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'33.055 0.832 0.798143.306
440ST-44藤田 竜樹ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'33.467 1.244 0.412142.674
513ST-45小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.610 1.387 0.143142.456
654ST-46加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'33.636 1.413 0.026142.417
793ST-47太田 侑弥SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'33.705 1.482 0.069142.312
812ST-48松井 隆幸シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'33.799 1.576 0.094142.169
977ST-49山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'33.822 1.599 0.023142.134
1018ST-410浅野 武夫Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1'34.212 1.989 0.390141.546
11100ST-411渋谷 崇A-GENT1 86
TOYOTA 86
1'34.323 2.100 0.111141.379
1226ST-412大谷 飛雄エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
1'35.009 2.786 0.686140.359
1360ST-413松本 和之G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.317 3.094 0.308139.905
1429ST-414東 徹次郎T's concept 86
TOYOTA 86
1'36.162 3.939 0.845138.676
1588ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
R1'38.224 6.001 2.062135.764
162ST-52筒井 克彦TEAM221 BOMEX withオートラボND5RC
MAZDA ROADSTER
1'39.149 6.926 0.925134.498
1757ST-53遠藤 光博ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'39.294 7.071 0.145134.301
184ST-54芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.603 7.380 0.309133.885
1948ST-55岡崎 善衛GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.627 7.404 0.024133.852
2032ST-56原嶋 昭弘Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'39.703 7.480 0.076133.750
2111ST-57大西 隆生ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'39.775 7.552 0.072133.654
2269ST-58大野 尊久J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.776 7.553 0.001133.653
23700ST-59ヒロボンJ'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1'39.864 7.641 0.088133.535
2466ST-510橋本 陸odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
1'39.989 7.766 0.125133.368
2550ST-511岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'40.987 8.764 0.998132.050
2637ST-512関 豊DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'41.304 9.081 0.317131.637
27213ST-513東 貴史WAKO’S ★GenesisPURE★WM★Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'41.451 9.228 0.147131.446
---- 以上基準タイム(110% - ST-4:1'41.763 / ST-5:1'48.778)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-4:1'32.454 / ST-5:1'38.807)を更新しました。

Super Car Race Series

SCR:第2戦富士 GT3クラスのジョージ・チュウ/サムソン・チャン組が優勝

 CARGUY SUPER CAR RACEの第2戦決勝レースが、素晴らしい好天の下、富士スピードウェイを舞台に4月16日(日)に開催された。

 このレースのスターティンググリッドは、第1戦のベストタイム順に決められたため、木村武史/アフィク・ヤジッド組のCARGUY ROGER DUBUIS Huracan GT3がポールポジションからスタート。これに佐藤元春/平中克幸組のKSD RACING SLS GT3が続き、GT3クラス勢によってフロントローが占められることとなった。3番手にはCUP1クラスのトップ、小山美姫/ケイ・コッツォリーノ組のCARGUY RUF Huracan STがつけ、4番手にはGT3クラス3番手の、ジョージ・チョウ/サムソン・チェン組のTaiwan Top Racing Huracan GT3が。

 本来ならば5番手から落合俊之/松本武士組のチーム和歌山with HOJUST・芦村モータース・ランボスタイルがスタートするはずだったが、電気系トラブルによるエンジン不調が解消せず、決勝を前にしてリタイアを喫することとなった。そして、6番手でGT4/N1クラスのトップは奧村浩一/秋吉圭組のBRP★Audi RS3 LMSが獲得し、佐藤賢一のWISE 1ポルシェGT3を従えていた。

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 第2戦は50分間で争われ、スタートから20分間経過した後にピットレーンオープンとなって、それから10分間、ドライバー交代が可能。また、ピットでの停止時間は第1戦で優勝したチームには15秒、2位には10秒、そして3位には5秒追加されることとなっている。その決勝レースは上着などいらないほど、この時期としてはかなり高めの気温で争われることとなった。10時5分からコースイン開始となり、ピットを離れたマシンはグリッドに並ぶことに。青空の下、それぞれ華やかなカラーリングが大いに映えることとなった。

 第2戦は第2ドライバーがスタートを担当するため、プラチナドライバーたちの意地と意地のぶつかり合いが、いきなり開始される。1コーナーにトップで飛び込んでいったのは、もちろんCARGUY ROGER DUBUIS Huracan GT3のヤジッド。これに続いたのはCARGUY RUF Huracan STのコッツォリーノで、1コーナーでは早々とKSD RACING SLS GT3の平中をかわすこととなった。優勝ハンデをカバーすべくヤジッドは逃げていくも、コッツォリーノも極端に広げることを許さず、逆に平中はじわりじわりと引き離していく。4番手はTaiwan Top Speed Racing Huracan GT3のチェン。こちらは慌てず、ポジションキープの構えを見せる。

 一方、GT4/N1クラスではオープニングラップに、トップが入れ替わる。「ニュータイヤを入れたのでセットを変えてみたんですが、十分タイヤを温め切れていなかったため、突然ズルッときてしまった」というBRP★Audi RS3 LMSの秋吉は4番手に後退。2周目には2番手に上がるが、WISE 1ポルシェGT3の佐藤の先行を許してしまう。だが、ラップタイムでは5秒も上回ることから、4周目には再逆転に成功。そこからは何事もなかったかのように、佐藤を引き離していった。

 13周目から、いよいよピットレーンがオープン。その時点でヤジッドは約20秒のリードを得ていたが、それでは十分ではないと判断したのだろう。16周目までクローズ3分前まで走って、ほぼ30秒としたところでピットイン。そして木村にCARGUY ROGER DUBUIS Huracan GT3のシートを託すこととなった。一方、早めに入ってきたのが、4番手を走行していたTaiwan Top Speed Racing Huracan GT3で、オープン直後にはチェンがチョウと交代する。15周目にはKSD RACING SLS GT3が佐藤に、しんがりとなったCARGUY RUF Huracan STは17周目に小山と交代した。

 その結果、トップに小山がつけて、2番手は佐藤。しかし、3番手で折り返したチョウは、すぐ後ろにつけており、19周目には2番手に浮上。木村は4番手につけるも、交代直後のトップとの差は44秒あったが、ラップタイムの違いは7〜8秒にも及んでいたため、いずれ逆転は時間の問題だと思われた。ところが、21周目の1コーナーで小山はオーバーラン。またしてもCARGUY RUF Huracan STに、左リヤタイヤのバーストがあったためだ。健闘むなしく、2戦連続でリタイアを喫することとなる。

 これにより、Taiwan Top Speed Racing Huracan GT3のチョウがトップに立つとともに、差はすでに15秒ほどとなっていたCARGUY ROGER DUBUIS Huracan GT3の木村の逆転も、かなり現実味を帯びる……はずだった。なんと、その直後に黒側が提示され、3秒のペナルティストップが命じられたからだ。義務づけられたピットでの停止時間が、わずか3秒短かったためだ。22周目に木村は佐藤を抜いて、2番手に上がっていたが、やむを得ず23周目にはピットに滑り込んでくる。その結果、3番手に退いたばかりか、トップとの差は1分以上に広がっており、逆転優勝の希望は断たれることとなった。

 しかし、波乱の展開は、これにて終わらない。ラスト2周でKSD RACING SLS GT3がヘアピンでストップ。やはり左リヤタイヤのバーストが原因だった。復帰はならなかったものの、規定周回を満たしていたことから3位という結果は残された。一方、1分を切るまでにCARGUY ROGER DUBUIS Huracan GT3には迫られたものの、難なく逃げ切りを果たして、CARGUY Taiwan Top Speed Racing Huracan GT3のチョウとチェンが優勝を飾る。

 「とても嬉しい! 我々には運もありましたね。木村さんがまさかペナルティを受けるなんて。そのことは気の毒だと思いますが、自分としてもいい走りができたと思うので、よけいにハッピーです」とチェン。そして、「とてもエキサイティングな週末でした、GT3を走らせるのは、このレースが初めてでしたが、昨日より上手に走れて、もちろんハッピーな気分です。トップに立った時は天にも立った気分でしたが、すぐに冷静になってミスをしないよう、しっかり気を引き締めて走りました。それにしてもストレートでメーターを振り切って、最後はリミッターにまで当たるなんて経験ができて、最高でした。また次回も出たいと思っています」と笑顔でチョウは語っていた。

 一方、2位でゴールした木村も「ピットでメカが頑張りすぎましたね。何もなければ、逆転できた可能性もあるので少し残念ですが、レース的にはいい内容だったので、満足はしています。また挑戦しますので、応援よろしくお願いします」とスポーツマンらしく清々しく語っていた。

 GT4/N1クラスも、波乱の展開に。16周目に奧村への交代後は、WISE 1ポルシェGT3の佐藤に先行を許していたBRP★Audi RS3 LMSだったが、いずれ逆転するものと思われていた。しかし秋吉がピットロード入口でスピード違反をおかしてしまったため、ドライビングスルーペナルティを課せられてしまう。再び逆転すべく、必死に佐藤を追いかけていた奧村だったが、「リヤタイヤがかなり苦しくて」とペースアップをなかなか許されない。それでも最終ラップには30秒以上もあった差を詰め、バックミラーに大映しになるところまで迫るも、あと1秒が届かず。佐藤が辛くも逃げ切って優勝を飾った。

 「本当に嬉しいです。後ろから一気に来ていたのは分かっていましたが、無線で『頑張れ、頑張れ!』と言われて踏ん張って、それに思った以上に自分でも冷静でしたね。ポルシェの方がストレートは速いので、なんとかなるかなと最終ラップも思いました。しっかり最終コーナーを普段は3速で抜けるのですが、最後は2速にして加速重視! 実は今大会が初レースなんです。いきなりこんな思いができるとは」と佐藤。

 なお、次大会は9月16〜17日に、再び舞台を富士スピードウェイに開催される。今大会のように、大いに盛り上がることを期待したい。

SRC JAPAN

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第2戦もてぎ 小倉祥太、雨のレースで大差の開幕2連勝! ポールポジションからトップを独走。ベストラップも記録する完全勝利 (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJのもてぎシリーズ第2戦が、4月9日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)で開催され、小倉祥太が出場した。

 開幕戦では予選でポールポジション(PP)から、スタートで2番手となるも、逆転してデビューウインを果たした小倉は、スタートを決めて一歩も譲らず2連勝を遂げることを目指し臨んだ。

予選 4月9日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 前日、土曜日の練習走行は、朝から小雨が続きウエットコンディションだったものの、昼を過ぎると雨がやみ、最後のセッションではライン上がドライコンディションとなり、ウエットタイヤ、ドライタイヤでも好タイムを連発し、順調な仕上がりで、翌日の予選を迎えた。

 明けて日曜日の天候は雨、前日よりも多く雨粒が落ちる小雨状態の中、予選のコースイン。真っ先にコースに飛び出すと、順調にタイムを伸ばしていく。まずは2分21秒台に入れると、次の周には19秒台に。周回を重ねるごとにコースコンディションが良くなっていくことを体感していた小倉は、毎周タイムアタックを続け、狙い通り最終ラップにベストとなる2分17秒441を記録しポールポジションを獲得した。

決勝 4月9日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 予選から4時間を経過して迎えた決勝。時折、雨量は変えるものの雨は降り続くなか、10周先のゴールへのスタートがきられた。

 スムーズなクラッチミートとともに、鋭いダッシュでマシンを進めると、1コーナーをトップでクリア。コーナー毎にその差を広げ、オープニングラップで早くも3秒7にリードを広げる。2周目に2分18秒234を記録し、更にそのリードを7秒に広げ独走へと進む。もはや、敵は後続には無く、ウエットコンディションでの自身のベストな走りへと向かい、毎セクター、毎ラップでのベストタイム更新へと進んでいく。毎周2秒もの差を広げるとともに、ベストタイムを更新し続けると、9周目には予選タイムをも上回る16秒984を記録。最後は28秒58もの大差をつけてチェッカー。ポール ポジションからレースベストラップを記録する完全勝利で、開幕2連勝を達成した。

 次戦は、アカデミーでのチームメイトである上田裕也もいよいよエントリーとなり、チームメイト同士でのトップ争い、チームでのワンツーフィニッシュが期待されるとともに、小倉が3連勝を飾れるか。期待は大いに高まる。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 今回、岡山でF4のレースがあっ為、現地に行くこと出来なかったが、練習や予選での報告を受けていたので安心していた。そうとは言っても、小倉にとっては初めてに近いウエットでの走行とあって不安もあったと思う。実際この時期のウエットコンディションでは路面温度が低くタイヤの温度が上がらないため非常にスリッピーであるが、普段から徹底させている一周目のタイヤのグリップが上がらないうちから限界を見極める練習が生きたことが、オープニングラップの速さに繋がったと思う。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選では前日の雨の走行で良かった時の走りをイメージしてタイムをまとめていきました。段々とコース上の水の量が少なくなっているのは分かっていたので、最終ラップがタイムを出す狙い目だと思いベストタイムを出せました。決勝のフォーメーションラップではリアの熱入れをより意識して温めました。スタートではホイールスピンをしないように意識して、うまくスタートを決めることができました。その後は自分の走りに集中して、予選タイムを上回ることを意識しながら走りました。初めてフォーミュラの雨のレースを第2戦という早い段階で経験できたことは自分にとっていい経験になりタイム差をつけて優勝したことは自信になりました。次も3連勝を目指します。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 3シーズン目のFIA-F4が今年も岡山で開幕、平木湧也が2戦連続で入賞果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが力を入れて挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権が、スーパーFJ、スーパー耐久に続いて開幕し、4月8日(土)、9日(日)の岡山国際サーキット(岡山県)が舞台となった。

 ドライバーは川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人で昨シーズンに引き続き起用。それぞれが1年間経験を積んできただけに、勝負の年、正念場の戦いとなる。

 昨シーズンは湧也と川合に優勝があり、もちろんチャンピオン候補であるのは間違いないが、チャンピオンを含めた優勝経験者3人も継続参戦を決めており、昨シーズン以上にレベルの高い戦いになるのは必至。開幕ラウンドからインパクトのあるパフォーマンスが大いに期待された。

予選 4月8日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 木曜日の専有走行はセッション1こそドライコンディションが保たれたものの、以降はすべてウェットコンディションに。乾いた路面では揃って好タイムを出していたが、逆に濡れた路面では揃って苦戦。チームはセッティングを、そしてドライバーたちはドライビングを見直すことで対処することになった。

 これが最もタイムにつながったのは玲次で、予選もまたウェットコンディションだったものの、ベストタイム、セカンドベストともに6番手のタイムを記録する。だが、玲次は昨年からのペナルティポイントの積み重ねによって2レースともに15グリッド降格が決まっており、21番手から挑まざるを得ず。そのため、2レースともに7番手だった川合が代わって6番手からのスタートに。一方、湧也もまたひとつずつポジションを繰り上げたものの、ちょうど折り返しの頃の赤旗中断でアタックのタイミングを逸し、再開後もポジショニングによりクリアラップが取れず、1レースは11番手から、2レースは10番手からのスタートとなった。

決勝第1戦 4月8日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 予選が終了して午後になると、気温が20度近くにまで達したこともあって路面状態は急速に回復。決勝レース第1戦が行われる頃には、完全なドライコンディションに転じていた。もちろん、全車がドライタイヤを装着しての戦いに。

 オープニングラップの渋滞を巧みにかわして、ポジションキープとなった川合にはトップグループに加わっていることもあり、さらなる飛躍が望まれたものの、2周目のモスSでインに後続車両が無理なラインで飛び込んできて、走行ラインを塞がれてしまい、たまらずスピン。復帰は果たすも、満足な状態で走り続けることができなかったため、6周目にピットへ戻ってリタイアすることに。一方、湧也はオープニングラップでひとつ順位を落としたものの、川合の脱落と自らも2台をかわして2周目には9番手に浮上。5周目、8周目にはさらに1台ずつかわしてくる。終盤には激しい6番手争いを繰り広げ6位でのゴールとなった。

 一方、玲次は序盤こそ前を行く車両を着実にとらえていくが、中盤に入ると、まるで蓋をされたかのようになってしまい、15位でのゴールとなった。

決勝第2戦 4月9日(日)天候/曇り コース状況/ウエット

 決勝レース第1戦の後は、天候は回復傾向にあったはずが、早朝まで降り続いていた雨の影響で、路面は再びウェットに。ドライセットは大胆に改められる予定だったが、再びウェットセットに戻されることとなってしまう。そんな中、6番手スタートの川合は引き続きポジションキープ、10番手スタートの湧也が11番手。玲次は17番手に上がってくる。それぞれ勢いを保つことが期待されたものの、それから間も無く2コーナーの立ち上がりでストップした車両があり、セーフティカーが2周にわたってコースイン。

 これにより隊列が凝縮されて、リスタート後に川合と湧也が明暗を分ける。川合が7番手になるのに対し、湧也は8番手まで浮上。そこか ら先は、チームメイト同士で連なって周回を重ねていく。一方、スタート直後に17番手にまで上がっていた玲次は、リスタート後に13番手にまでジャンプアップ。そのまま川合と湧也の近くにまで、迫ってくれることが期待されたが、3人とも激しいバトルを繰り広げ、先行する車両にプレッシャーをかけ続けるも、相手も屈してくれず、結局、川合が7位、湧也が8位、そして玲次は13位でのフィニッシュとなった。  第2大会は富士スピードウェイを舞台に、ゴールデンウィーク真っ只中の5月3〜4日に開催される。大観衆が集まるレースで、3人揃って 笑顔のままでいられることを期待したい。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 練習中はひとつの問題からタイムを上げられないでいたが、3名とも予選と決勝では速さを見せられるようになった。ただ、もっと積極的なレースを見せられれば、内容も順位も変わっていたのではないだろうか。玲次は昨年からのペナルティがあり予選で手に入れた6番手のポジションを失ったが、この先の伸び代が楽しみである。川合と湧也は、速さは十分あるので、次回のレースでは彼ら本来の強いレースを見せてくれると思う。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 予選でセットをしっかり合わせられて、2戦ともシングルに入れたのは良かったのですが、第1戦はちょっと硬くなってしまっただけでなく、レースの組み立て方がかなり甘かったです。自分でインを開けたところに、無理に突っ込んできたクルマに寄せられてスピンして、リタイアとなってしまったし、第2戦もセーフティカー後のリスタートで出遅れて、抜かれてしまいました。そのあたりは全部、自分で防げたと思いますし、改善すべきポイントかと。とにかく組み立て方を、根本的なところから考えていかないとダメだと実感しました。予選のタイムの出し方は、さすがに2年目なのでだいぶ良くなってきましたが、レースでは最初から最後まで、もう少し冷静に考えてやっていきたいと思います。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 レースウィークを通じて調子は悪くなくて、いい感じで予選を迎えた結果、今までで一番いいグリッドの6番手だったんですが、去年のペナルティの持ち越しがあって。それで後方からのスタートとなってしまいました。そこからでも、もっとうまく抜いてくれば2レースとも、もっと上の順位でフィニッシュすることができたと思いますが、やっぱりレースの組み立てがうまくいかなかったのかなと、大いに反省しています。スピードは証明できたと思うので、得たものもかなりあったと思います。次からは気持ちをしっかり切り替えて、全力で攻めてレースしたいと思います。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 木曜日の時点でドライではすごく感触が良かったんですが、予選でレインになってしまって。雨のセッティングをいろいろ探って、感触的には僕も5、6番手は行けたかな、というクルマ的には高いポテンシャルを感じたんですが、何度も極端にタイムの遅いクルマに引っかかったり、赤旗でタイムアタックできなかったりで……。僕のせいなんですけど、それで予選は沈んでしまいました。ただ、後ろからのスタートでしたが自信を持って行けたので、第1戦は入賞できて良かった。第2戦もウェットセットがしっかり決まっていただけに、中団からスタートせざるを得なかったのが残念です。それが上まで行けなかった原因だと。クルマのポテンシャルは確実にトップレベルにあると思いますし、次の富士ではもっと上げていきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第2戦もてぎ決勝 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2連勝

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 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第1戦は4月9日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で決勝(10周)を行い、62号車小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が23分03秒982で優勝し開幕戦に続き2連勝となった。

 ツインリンクもてぎは雨が降り続き、12時35分よりフォーメーションラップを開始。

 開幕戦ではスタートを失敗したポールポジション小倉のスタートは絶妙に決まり、早くもリードを広げようかという勢いで見事に1コーナーにトップで飛び込む。2番グリッドの17号車小林丈晃(ZAPSPEED ED)が順当に続くと後方では5番グリッドから19号車石田浩樹(メッカWEST07JED)が3番手にジャンプアップ。4番手に82号車片岡聡(ノセレーシング TWS-ED)、5番手に73号車草野裕也(T’sCOXgear10VED)と続く。

 この後トップの小倉は逃げに逃げて盤石のリードを築き上げ、2番手小林もトップから離されるも3番手に対し徐々に大きなギャップを築く。激しいのは3位争いでオープニングラップの石田・片岡・草野の順で互いに視界に入る接近戦がファイナルラップまで続く。

 その後2位との差を28秒以上にまで広げた62号車小倉祥太がブッチギリでフィニッシュし開幕から2連勝を飾った。2位は17号車小林丈晃で23分32秒564、3位は19号車石田浩樹でオープニングラップで奪ったポジションを守り切り23分51秒404でフィニッシュした。

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小倉祥太選手のコメント
 開幕戦のスタートは失敗したけど今回は上手くいった。このまま全戦優勝していきたい。

 次戦第3戦は6月18日に行われる予定だ。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第2戦もてぎ公式予選 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2戦連続のポールポジション

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第2戦は4月9日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で公式予選を行い、62号車小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分17秒441で開幕戦に続きポールポジションを獲得した。

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 ツインリンクもてぎは昨日から雨が降り続きWET宣言が出される中、午前8時50分より20分間にわたり公式予選が行われた。

 雨の中序盤は各車入念にウォームアップ。中盤4周目に73号車草野裕也(T’sCOXgear10VED)が自己ベストを記録するが他のマシンは終盤にタイムアップ合戦となり周回毎にそれぞれ自己ベストを更新。多くのマシンが最終LAPに最速タイムを刻み62号車小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分17秒441でポールポジションを獲得。2位は17号車小林丈晃(ZAPSPEED ED)で2分18秒686。3位は73号車草野裕也(T’sCOXgear10VED)で2分19秒541。以降4位 82号車片岡聡(ノセレーシング TWS-ED)、5位19号車石田浩樹(メッカWEST07JED)と続いた。7号車 佐藤セルゲイビッチ(ZAP結婚の学校 10VED)は不出走となった。

 第2戦決勝は本日4月9日、12時45分より10周で行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝 #8角田が最年少優勝記録を更新!!#6笹原との接戦を制す

角田貫禄の最年少優勝!!

FIA-F4選手権第2戦の決勝が4月9日、岡山国際サーキットで行われ、予選3位からスタートした#8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)が1周目にトップに立ち、そのまま逃げ切って同選手権の最年少優勝記録を更新する快挙を成し遂げた。

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第2戦決勝は午前9時5分より15周で行われた。
前日からの雨はいったん収まったものの路面はウェット。
コースインでは何人かのドライバーがスリックタイヤを選択したものの、#11小村明生(Rn KomulaRT F110)以外は全員がグリッド上でウェットに履き替えてスタートに臨んだ。

ホールショットを奪ったのは予選2位の#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)。
しかし第1戦決勝では2コーナーで笹原のインを突こうとして押さえ込まれた角田がアウトから笹原を抜き去ってトップに躍り出た。

笹原の追撃を退け、リードを広げにかかった角田だったが、#54ゲルハルド・ヴェンツェル・リッケルト・ジュニア(PAM KOTARACING)、#21神晴也(RSS F110)がコースサイドにストップしたことにより2周目から4周目にかけてセーフティーカーが入ったため、そのリードは帳消しにされてしまった。
それでも角田はリスタートを無難に決めて再び笹原を突き放そうとするが、セクター2、セクター3では笹原に分があり、その差は一向に開いて行かなかった。

海外でのレース経験が豊富な笹原のプレッシャーは相当なものだったと角田はレース後に語ったが、それでもコーナー進入でミスを犯さなければ抜かれることはないと気持ちを奮いたたせ、何度も笹原のアタックを押さえ込んみつつ両者はファイナルラップへ。
すると最後のパイパーコーナーに差し掛かったところで角田に接近し過ぎたのか、笹原はフロントのダウンフォースを失って痛恨のオーバーラン。
これにより角田は16歳と342日にしてFIA-F4選手権での初優勝という快挙を達成。
これは昨年8月の富士で#1宮田莉朋(FTRSスカラシップ F4)が成し遂げた16歳362日を上回る最年少記録となった。

その宮田はポールポジションからスタートしたにもかかわらず、スタートで出遅れ、その後もペースが上がらないまま#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)、#50澤田真治(B-MAX RACING F110)、#5大湯都史樹にもかわされて6位でレースを終えることとなった。
3位に入った大滝は、昨年8月の鈴鹿で優勝して以来の表彰台となった。

優勝 #8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd2-r-tsunoda 岡山に入るまでは勝てるとは思っていなかったので本当に嬉しいです。
昨日2コーナーで(笹原に)押さえられたので、今日は逆にやり返さないと気が済みませんでした。その後もなんとか押さえきって2周目にリードを広げようとしましたが、セーフティーカーが入っちゃって。
リスタート後も離そうとしたんですけど、笹原選手もすごく速くてセクター2、3と追いつかれてしまいました。でも進入でミスらなければ抜かれないと思ったので、気持ちを強く持って走りました。
2位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd2-r-sasahara 非常に悔しいですね。今日は通常のレインコンディションじゃなくて。予選で浅溝のウェットタイヤを使いましたが感触が良くなかったので、今日は溝のあるものに変更しました。タイヤ選択自体は成功したと思いますが、スタート前に施したセッティング変更のためにセクター1が辛くなったのがわかって。でもスタートしたらもうどうにもできないので、なんとしてでもチャンスを見出して、モノにしようとしましたが、肝心のところでフロントのダウンフォースが抜けてしまいました。
角田選手はアンダーステアが出ていて、僕はオーバーステアが強く出ていましたが、1周トータルでは同じくらいのペースだったので、スタートで前に出られてしまうと抜き返すのは難しかったです。
3位 #7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd2-r-otaki 去年の鈴鹿で優勝したことで気づいたことがあり、自信にもなったんですけど、自分の理想に体がついてこなくて空回りしていた部分がありました。ブレーキを遅らせようとしてやり過ぎてしまったり。そこで自分の身の丈にあった走りができるように修正しました。今回はそれが上手くいったのだと思います。
今年の体制も、チームメイトのレベルがすごくて。笹原さんなんか僕が子供の頃に世界大会出てるわけで。中学生からレースを始めた僕からすれば、身にあまる環境でレースをさせていただいているので、きちんと結果を出さないといけません。表彰台に上がった他の二人に追いついて、勝てるように、後半に向けて頑張ります。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2017/04/09) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1527'19.777
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL150.666
37大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL155.321
450澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL157.733
55大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL158.015
61宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1510.320
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1510.660
862平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL1511.109
925高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL1516.347
1080菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1516.651
1135河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL1520.796
1251兒島 弘訓Silver Star Racing
Silver Star Racing
DL1522.271
1361平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1522.728
1418加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1523.268
1573牛井渕 琴夏C.S.I-レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1529.111
1677大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1529.641
1763金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1532.440
1819アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1536.790
192仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL1552.162
2068チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1552.648
2117朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1553.109
2255細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1554.259
2315早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL151'07.163
24*9春山 利樹アクターズスタジオ北海道本部スターゲート
FIELD MOTORSPORT
DL151'08.542
2544小野寺 匠NRS F110
NRS
DL151'10.498
2639池島 実紅SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL151'18.694
2786大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL151'39.111
2854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL141Lap
2911小村 明生Rn-s Komura RT F110
Rn-sports
DL141Lap
3023YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-3石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL96Laps
-*16篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL510Laps
-21神 晴也RSS F110
RSS
DL015Laps
-*70小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL-失格
  • Fastest Lap: CarNo.5 大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'40.975 (14/15) 132.02km/h
  • CarNo.70は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.9.10(SC解除後、再スタート時の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.70は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条9.(ペナルティーボード無視)により、失格とする。
  • CarNo.16は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.1)(衝突を起こしたもの)により、決勝結果に34秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算する。
  • CarNo.9は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.9.10(SC解除後、再スタート時の追い越し)違反により、決勝結果に34秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算する。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦&第2戦公式予選 前年王者の#1宮田が連続ポール!!

FIA-F4選手権の2017シーズンがついに開幕!!
第1戦、第2戦の公式予選は4月8日朝に岡山国際サーキットで行われ、昨年のシリーズチャンピオン、#1宮田莉朋(FTRSスカラシップ F4)がベスト、セカンドベスト共にトップとなり、2戦連続PPと快調な滑り出しを見せた。

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公式予選は午前8時10分より30分間で行われた。
夜半の雨も上がっていたが路面はウェット。各車レインタイヤを装着しての走行となったが、周回を重ねるにつれて路面はどんどん乾いていき、セッション終盤にはポールの宮田、2位の笹原らが前日の練習走行を上回る1分42秒台を記録して熾烈なポール争いを展開した。

序盤から好タイムを連発したのは参戦2年目の#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)。
前日の公式練習でも4番手につけた高橋はセッション中盤に1’42.9までタイムを縮めたが、運悪くこの周が#68チア・ウィング・ホン(B-MAX RACING F110)のクラッシュによる赤旗提示と重なったためにこれは無効とされてしまった。
この赤旗中断は7分間に及び、予選は午前8時28分に残り12分で再開された。

すると残り4分で宮田が1’42.731、#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)が1’42.960を記録。笹原は次の周で1’42.892までタイムを縮めてきた。
これまでヨーロッパを主戦場にフォーミュラルノーやF3を戦ってきた笹原は前日の練習走行を総合トップで終えており、FIA-F4への国内デビュー戦を見事フロントローからスタートすることとなった。
セカンドベストも宮田1’42.910、笹原1’42.960であり、2戦続けてこの二人がフロントローを獲得する結果に。
3番手にもベスト、セカンドベストともに昨年途中から参戦してきた#8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)がつけ、高橋が4番手という結果になった。

第1戦決勝はこのあと午後1時50分より、第2戦決勝は明日の午前9時5分よりそれぞれ15周で行われる。

第1戦ポールポジション、第2戦ポールポジション #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
fiaf4-rd1-q-miyata 雨量がどんどん減っていく方向で、昨日はこの状態だとホンダ(HFDP)とかFieldが速かったので、トップで終えられてちょっと安心しました。
(先週の)F3も似た状況で、走り続けているとタイムが上がっていく状態でした。F3はドライタイヤで、F4はレインじゃないとグリップしない状況でしたが、この状況にクルマを合わせきれるかどうかでタイムが大きく違ってくる感じでしたね。
決勝はどういうコンディションかわかりませんが、ドライになってくれれば、スタートさえ決められれば勝てると思います。
第1戦予選2位、第2戦予選2位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd1-q-sasahara 僕にとっては国内デビュー戦で、岡山もほとんど走ったことがないなか、目まぐるしく天候の変わるコンディションできっちり前でフィニッシュでき、レースも前からスタートできるということで、今からレースが楽しみというか、すごくワクワクしています。
FIA-F4はフォーミュラルノーと比べるとパワーもダウンフォースも少なくて、デフもないので挙動とかが全然違いますが、開幕までにこのマシンにあった乗り方をわかったつもりですし、チームのみなさんがいいクルマを用意してくれました。
岡山はほかの日本のコースと違って海外のオールドコースに雰囲気が似ているので好きです。
第1戦予選3位、第2戦予選3位 #8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd1-q-tsunoda 最初は前と間隔が詰まってて、うまく距離を開けられずにタイムがいまいち出せなかったので、赤旗をきっかけに一番後ろに下がって間隔をあけて走ろうと思いました。2周くらいしかアタックのチャンスがありませんでしたがプッシュし続けました。
満足な結果、走りではありませんでしたが、前の方からのスタートなので決勝に向けて頑張りたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2017/04/08) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
11宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'42.910--129.538
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'42.960 0.050 0.050129.476
38角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'43.146 0.236 0.186129.242
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'43.256 0.346 0.110129.104
550澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'43.363 0.453 0.107128.971
661平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'43.514 0.604 0.151128.783
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'43.553 0.643 0.039128.734
83石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'43.815 0.905 0.262128.409
916篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'43.819 0.909 0.004128.404
107大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'43.872 0.962 0.053128.339
1162平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'43.924 1.014 0.052128.275
1251兒島 弘訓Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'44.046 1.136 0.122128.124
1380菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'44.275 1.365 0.229127.843
145大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'44.395 1.485 0.120127.696
1555細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'44.567 1.657 0.172127.486
1621神 晴也RSS F110
RSS
1'44.601 1.691 0.034127.444
179春山 利樹アクターズスタジオ北海道本部スターゲート
FIELD MOTORSPORT
1'44.839 1.929 0.238127.155
1835河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'44.861 1.951 0.022127.128
1939池島 実紅SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'44.867 1.957 0.006127.121
2073牛井渕 琴夏C.S.I-レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'44.925 2.015 0.058127.051
2177大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'45.009 2.099 0.084126.949
2217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'45.398 2.488 0.389126.481
2370小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'45.538 2.628 0.140126.313
2463金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'45.547 2.637 0.009126.302
2511小村 明生Rn-s Komura RT F110
Rn-sports
1'45.697 2.787 0.150126.123
2618加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'45.960 3.050 0.263125.810
272仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'46.288 3.378 0.328125.421
2819アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'46.647 3.737 0.359124.999
2915早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'48.872 5.962 2.225122.445
3068チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'48.989 6.079 0.117122.313
3144小野寺 匠NRS F110
NRS
1'49.061 6.151 0.072122.233
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'49.114 6.204 0.053122.173
3386大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
1'51.879 8.969 2.765119.154
---- 以上基準タイム(110%- 1'53.306)予選通過 ----
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'54.14211.232 2.263116.791

Japanese F3

JF3:第1,2,3戦岡山 F3デビューの宮田が開幕3戦連続3位、2年目の坪井は第1戦2位フィニッシュ (TOYOTA)

 全日本F3が岡山で開幕。今季よりF3にステップアップした17歳の宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が3レース全てで3位フィニッシュ。シリーズ参戦2年目となる21歳の坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)は第1戦で2位に入った。

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦、第3戦)が4月1日(土)と2日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。  明日のトップドライバーを目指す若手ドライバーがしのぎを削る全日本F3。今季の同シリーズには、昨年F3デビューイヤーながら、全17戦中15戦で表彰台獲得と安定感ある走り見せ、ランキング3位となった坪井と、昨年FIA-F4でチャンピオンを獲得し、今季F3へとステップアップを果たした宮田の2名が、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとしてTOYOTA GAZOO Racingの支援を受け参戦する。

予選

 通常スーパーフォーミュラとの併催となるF3だが、今大会は単独開催。1大会3レース制で行われた。3月30日(木)、31日(金)に専有走行として練習を行った後、4月1日(土)午前9時15分より30分間の1セッションの予選開始。

 昨年までは1戦毎に10分ずつ2回の予選アタックが行われていたが、今大会は30分1セッションで、ベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定される。第3戦のスターティンググリッドは第1戦の決勝結果で決められることとなった。

 前夜の雨は止んだものの、路面はまだ一部が乾ききっていない状況で予選が開始されたが、全車スリックでコースインしていき、路面が乾くと共にタイムはアップしていった。坪井は途中でタイヤ交換を行ったが、クリアラップを取るのに苦しみ、第1戦、第2戦共に2列目4番手。一方、F3デビュー戦となる宮田は終盤にかけてタイムを上げていき、第1戦、第2戦共に2番手タイムをマーク。最前列グリッドを獲得した。

第1戦決勝

 日差しも出て暖かく感じられる気候の下、予選に続き、午後1時25分より25周で競われる第1戦がスタート。2列目4番手の坪井が好スタートを切り、一気に2位へ浮上。一方で最前列2番手の宮田は2列目の2台にかわされ4位へ落ちるも、すぐに1台かわして3位で坪井を追う形となった。

 2位の坪井は首位を追ったが、後方から宮田の追い上げを受け、徐々に首位との差は開くことに。後半に入ると、坪井と宮田の2位争いが繰り広げられたが、順位は変わらず。

 坪井は2位でフィニッシュ。宮田はデビュー戦で3位表彰台を獲得。開幕戦からTDPドライバーの2名が表彰台に上ることとなった。

第2戦決勝

 4月2日(日)も朝から好天に恵まれ、春らしい気候の下、午前10時35分より18周の第2戦が行われた。

 最前列2番手グリッドの宮田はスタートでエンジンストールしかけ、5位へとポジションダウン。坪井は2位へとポジションアップし、首位を狙ったが、激しい首位争いの中で行き場を失い、宮田にもかわされて一気に5位へとポジションダウン。

 その後、宮田をかわした坪井が4位、宮田5位で、3位の車両を追い詰めての三つ巴のバトルが続いた。坪井はファイナルラップに仕掛け、ダブルヘアピン一つ目で並びかけるも、押し出される形となってコースアウト。スピンを喫し、そこでレースを終えることとなった(1周遅れの完走扱い)。宮田はこのアクシデントを間一髪で避け、4位でチェッカー。レース後、3位の車両がペナルティを受けることとなったため、第1戦に続き連続の3位フィニッシュとなった。

第3戦決勝

 第2戦の後、午後3時10分より第3戦(18周)がスタート。最前列2番手グリッドの坪井がエンジンストールを喫し、9位までポジションダウン。宮田は3位をキープ。

 坪井は1周目で7位、2周目には6位、4周目に5位とポジションを取り戻していったが、その後は4位の車両に引っかかる形となり、僅差でのバトルを繰り広げることとなった。

 宮田は2位の車両について行くも、パスするまでには至らず、3位でチェッカー。F3デビューして初めての大会で、3戦連続の3位表彰台獲得となった。坪井も逆転はならず、5位でチェッカーを受けた。

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

トヨタ自動車(株)
モータースポーツマーケティング部

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝 上位3人のコメント「勝てたはずのレースを落としたのは悔しかったけど、選手権は1位なのでポジティブに捉えています」(#23高星明誠)

優勝 #12アレックス・パロウ(THREEBOND)
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スタートは悪くなかったんですが、高星がすごくいいスタートをしたので抜かれてしまいました。坪井選手にも抜かれてしまいましたが、二人が前でバトルをしてくれたおかげで1周目に順位を挽回することができました。その後もペースが良かったし、ファステストラップを取れたので、すごくいいレースになりました。嬉しいけどまだ第3戦が残っているので、頭を切り替えて次のレースに臨みます。
オーバーテイクの難しいコースなので、次のレースでは高星みたいな素晴らしいスタートを決めて、そのまま逃げ切りたいです。
2位 #23高星明誠(B-MAX NDDP F3)
f3-rd2-r-pc-takaboshi スタートはすごく良かったと思います。トップに立てたんですけど、今年のパッケージの特性なのか、思ったよりスリップが効いたみたいで、アレックス選手に抜き返されてしまいました。勝てるレースを取りこぼしてしまったのは悔しいです。でも選手権を考えれば、まだ1位にいるのでそこはポジティブに捉えています。ずっと表彰台に乗っていく、ということを意識して今季はやっていきたいと思います。ファステストも取られてしまいましたが、僕は予選から一つのタイヤでやっていて、午後のレースではもう1セット使えるので、そこもポジティブに考えて次に挑みたいと思います。
3位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd2-r-pc-miyata スタートは新しいことを試したんですが、それが失敗に終わってしまいました。それによって順位を下げたまま終わってしまいました。
今回は戦える余力がありませんでした。今回はタイヤだけ新しくしたんですけど、昨日と比べて思ったより良くなくて、抜くのは難しかったです。そこを第3戦に向けてどうするか、タイヤだけなのか、足回りもやるのか、考えないといけません。でもまずはスタートを決めないとと思っています。
Nクラス優勝 #77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)
f3-rd2-r-pc-shimono 昨日はスタートで失敗して、追い上げて2位という形でしたが、ペース的には良かったので普通にスタートを切れれば主導権を握れると思っていました。今日はなんとかCクラスの集団に追いつきたかったんですが、クルマの差が結構あるので。あとは単独走行になったんですけど、しっかりと集中を切らさないように走りれたので、すごく嬉しいです。
DRAGON選手はすごく経験があるので、バトルになると色んな引き出しがあると思うんですけど、僕自身は勝つことでしか次につなげることができないので、とにかく勝つことを考えていきたいと思います。
Nクラス2位 #22長谷川綾哉((Alb新潟第一ホテルSuger)
f3-rd2-r-pc-hasegawa ピットスタートという残念な形になりましたが、無事完走することができたので良かったと思います。表彰台に上がれたのはラッキーでした。
F3にも今週末でだいぶ慣れてきたので、午後のレースは頑張りたいです。
Nクラス3位 #55久保田克昭(Planex スマカメ・F308)
スタートはドンピシャだったんですけど、DRAGON選手が止まっていたのでびっくりしてストールしかけちゃって。そしたらみんなドカドカいっちゃって、3番手でずっと走ることになりました。
アトウッドで11番の植田選手とちょっと接触があってスピンしちゃったんですけど、また走行できるようになったので一生懸命プッシュして、その結果こうなったという感じです。
クラシックF1よりもこっちの方が体にきついんで、全然トレーニングになりますし、面白いです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝 スリーボンドエンジン5年7ヶ月ぶりの勝利!!#12パロウが来日初優勝。

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全日本F3選手権第2戦「スーパーF3レース in 岡山」決勝が4月2日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#12アレックス・パロウ(THREEBOND)が#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)の追撃を振り切り、早くも来日初勝利を挙げた。
Nクラスも#77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)が今季初勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ)

岡山大会二日目は朝から快晴に恵まれ、肌寒かった気温も徐々に上昇してきた。
そうした中F3第2戦決勝は午前10時35分より18周で行われた。

抜群のスタートを決めてトップに立ったのは予選3番手の高星。
ポールシッターのパロウは予選4位の#1坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)にも抜かれて一時は3位に後退してしまう。
一旦はトップに立った高星だったが、今シーズンから採用された新しい空力パッケージ(ノーズコーン先端のローダウン、フロントウィングの拡幅、フロアパネルの形状変更)の影響もあってか本人の予想以上にスリップストリームが効いたようで、バックストレッチからヘアピンにかけて坪井と2台で激しいドッグファイトを展開することになり、その間隙を縫ってパロウがトップを奪い返してコントロールラインに戻ってきた。
2位には高星がつけ、予選6位の#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)が3位に浮上、#1坪井、#36宮田莉朋のトムス勢と接戦を繰り広げていく。

その後はパロウが徐々に高星との差を広げていく展開に。
高星も6周目、9周目、10周目、15周目とパロウのラップタイムを上回って食い下がるが、パロウは13周目と18周目にファステストラップを更新するハイペースで付け入る隙を与えず、最後は2.994秒差で逃げ切って来日初優勝を達成。今季から再び全日本選手権にカムバックしてきたスリーボンドエンジンに2011年8月の第10戦岡山以来5年7ヶ月ぶりの勝利をもたらした。
2位は高星。
接戦の3位争いはファイナルラップのダブルヘアピン一つ目で大津に並びかけてきた坪井を大津が立ち上がりで押し出す格好になり、坪井はそのままコース脇にストップ、大津はそのまま3位でチェッカーを受けたものの、レース後に40秒加算のペナルティを受けて7位に後退、この結果宮田が3位に繰り上がることなった。

Nクラスは予選トップの#77霜野が後続を大きく引き離してF3初優勝を達成。
予選クラス6位から序盤の混乱を縫って順位を上げた#5アレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が2位でチェッカーを受けたが、こちらも他者との衝突による40秒加算のペナルティを受けて4位に後退。
その結果、エンジン始動に手間取ってピットスタートとなりつつもクラス3位まで順位を挽回してきた#22長谷川綾哉(Alb新潟第一ホテルSuger)がクラス2位に、4位でフィニッシュした#55久保田克昭(Planex スマカメ・F308)が3位を獲得することになった。

第3戦決勝はこのあと午後3時10分より18周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝結果

SUPER F3 RACE in OKAYAMA -RIJ- (2017/04/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1121アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31824'44.011
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41182.994
3363宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311820.140
4334イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411821.515
575阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011826.933
6286山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411832.674
7*27大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011855.177
877N1霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'23.705
918坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31171Lap
1022N2長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1155N3久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
12*5N4アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1313N5吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1411N6植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE162Laps
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-21-ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414153Laps
-3-三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41153Laps
-78-片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 414018Laps
-30N-DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE018Laps
  • CarNo.12 アレックス・パロウ(THREEBOND) 1'21.380 (18/18) 163.809km/h
  • CarNo.5は2017年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第15条 1.1) (危険なドライブ行為 衝突を起こしたもの)により、決勝結果に40秒加算及び、ペナルティポイント1点を科した。
  • CarNo.2は2017年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第15条 1.2) (危険なドライブ行為 他のドライバーのコースアウトを強いるもの)により、決勝結果に40秒加算した。

Japanese F3

JF3:第1,2戦岡山公式予選 新外国人のアレックス・パロウがWポール! 2位にルーキーの宮田莉朋が続く

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 2017年の全日本F3選手権が1日、岡山国際サーキットで開幕した。午前中、第1,2戦の公式予選が行われ、両戦とも新外国人のアレックス・パロウ(THREEBOND)がポールポジションを獲得した。

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 昨日午後より降り出した雨も早朝には上がり、公式予選開始の午前9時15分前には薄日も差してきた。路面にウェットパッチが残る中、植田正幸(Rn山下製作所F308)はウエットタイヤを選択、それ以外のドライバーはドライタイヤを履いてコースインし、30分間のセッションが始まった。

 路面が後半にかけて好転するのは明らかなため序盤、各ドライバー、ウォームアップ走行を行う。中盤にはHFDPから戸田に移籍した大津弘樹(TODA FIGHTEX)が1分26秒652でトップに浮上。これにNからCクラスにステップアップした片山義章(OIRC F315)、F3に復帰した高星明誠(B-MAX NDDP F3)が続く。

 残り12分、予選開始10分あたりにようやくコースインした新外国人のアレックス・パロウ(THREEBOND)がここで1分25秒476を出し、いきなりトップに躍り出た。

 パロウはその後もタイムを更新。終了直前には1分22秒965の最速タイムをマークして第1戦のポールポジションを確定。チェッカーラップには1分22秒974とだだ一人22秒台に入るタイムを並べて第2戦のポールポジションもものにした。

 第1,2戦とも2位に付けたのはルーキーの宮田。高星も第1,2戦とも3位に滑り込んだ。

 Nクラスのポールポジションは、第1戦、第2戦ともルーキーの霜野誠友(CMS AVANTECH F306)が獲得。ルーキーの長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)、DRAGON(B-Max Racing F306)が両戦とも2位、3位で続いた。

 第1戦の決勝レースは本日午後1時25分より25周で争われる。初戦を制するドライバーは誰になるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山公式予選結果

SUPER F3 RACE in OKAYAMA -RIJ- (2017/04/01) Qualifying Weather:Fine Course:Semi-Wet
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1121アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'22.974--160.662
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.529 0.555 0.555159.595
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'23.792 0.818 0.263159.094
414坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.077 1.103 0.285158.555
575阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'24.303 1.329 0.226158.130
626大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'24.326 1.352 0.023158.086
7787片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'24.623 1.649 0.297157.532
8218ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'25.423 2.449 0.800156.056
9339イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'25.873 2.899 0.450155.239
102810山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'25.908 2.934 0.035155.175
1177N1霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.555 4.581 1.647152.256
12311三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'27.760 4.786 0.205151.901
1322N2長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.254 6.280 1.494149.358
1430N3DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.493 6.519 0.239148.959
1511N4植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'30.792 7.818 1.299146.828
---- 以上基準タイム(110% - 1'31.586)予選通過 ----
-55N-久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'33.68210.708 2.890142.298
-5N-アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'35.83512.861 2.153139.102
-13N-吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'37.15514.181 1.320137.212

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第2戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2017/03/26) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
143鈴木 智之K&G C72ミッドランド10V
TOKYO R&D RD10V
YH1421'52.431
211名取 鉄平INOKI M2 KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH1412.269
358山内 飛侑藤井工務店MYST KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1417.057
449加納 亨介テイクファースト・オミッターズ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1423.819
561太田 格之進KK-SⅡ ミスト制動屋
MYST KK-S2
YH1427.446
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH1437.099
744前川 涼輔関西国際大学with TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH1438.897
870徳升 広平Leprix Sport 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1443.504
921太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1446.773
1019永井 秀貴NINE RACING・KKSⅡ MYST
MYST KK-S2
YH141'12.463
1134齋藤 真紀雄CS-AKILAND EAGLE KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH141'18.395
121吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
MYST KK-S2
YH141'21.261
135村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH141'24.661
1429宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH141'25.004
1575問山 孝幸RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'29.959
1633中島 功SHINSEKI. KK
MYST KK-S2
YH141'33.935
1777荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'42.072
1823宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH131Lap
199上吹越 哲也ヤマダ・エスバイエル・ホームレプ10V
TOKYO R&D RD10V
YH131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-55板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆10VF
TOKYO R&D RD10V
YH104Laps
  • Fastest Lap: CarNo.43 鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V) 1'32.454 (7/14) 135.31km/h

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選 34歳の鈴木智之がシリーズ戦で初のポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第2戦は26日、鈴鹿クラブマンレース第2戦で雨の中公式予選を行い、鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V)が1分31秒754でポールポジションを獲得した。

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 公式予選は定刻より5分遅れの午前10時15分より15分間で争われた。天候は小雨だが、朝方降った雨のため路面はフルウェット。全20台がウェットタイヤを履いて予選に臨んだ。

 ここで真っ先にコースインしたのが「雨ならRD10V勢が有利。前がクリーンな状態で飛ばしたかった」という34歳の鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V)で序盤から予選をリード。これに中盤から絡んできたのが第1戦でポールポジションを獲得した16歳の名取鉄平(INOKI M2 KK-SⅡ制動屋)。予選は終盤にかけてこの倍以上年齢の離れた2人のシーソーゲームとなる。

 名取は5周目に1分32秒897を出すとトップ鈴木の32秒747を上回り逆転。6周目には32秒504で鈴木がトップを奪い返すと、8周目には名取が32秒409で再逆転。

 鈴木は負けじと9周目にはただ一人31秒台に入れる1分31秒754でこれを逆転、0秒4弱ちぎって堂々のポールポジションを決めた。鈴木は昨年ツインリンクもてぎで行われたの日本一決定戦でポールポジションを獲得しているが、シリーズ戦では初のポールポジション獲得となった。

 「鈴木さんが速かった。雨の西コースは始めてでミストは不利でした」と名取が脱帽の2位。終盤3位に浮上した宮島雄太(アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ)が続いた。

 決勝は本日午後3時15分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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