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2017年4月

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦&第2戦公式予選 前年王者の#1宮田が連続ポール!!

FIA-F4選手権の2017シーズンがついに開幕!!
第1戦、第2戦の公式予選は4月8日朝に岡山国際サーキットで行われ、昨年のシリーズチャンピオン、#1宮田莉朋(FTRSスカラシップ F4)がベスト、セカンドベスト共にトップとなり、2戦連続PPと快調な滑り出しを見せた。

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公式予選は午前8時10分より30分間で行われた。
夜半の雨も上がっていたが路面はウェット。各車レインタイヤを装着しての走行となったが、周回を重ねるにつれて路面はどんどん乾いていき、セッション終盤にはポールの宮田、2位の笹原らが前日の練習走行を上回る1分42秒台を記録して熾烈なポール争いを展開した。

序盤から好タイムを連発したのは参戦2年目の#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)。
前日の公式練習でも4番手につけた高橋はセッション中盤に1’42.9までタイムを縮めたが、運悪くこの周が#68チア・ウィング・ホン(B-MAX RACING F110)のクラッシュによる赤旗提示と重なったためにこれは無効とされてしまった。
この赤旗中断は7分間に及び、予選は午前8時28分に残り12分で再開された。

すると残り4分で宮田が1’42.731、#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)が1’42.960を記録。笹原は次の周で1’42.892までタイムを縮めてきた。
これまでヨーロッパを主戦場にフォーミュラルノーやF3を戦ってきた笹原は前日の練習走行を総合トップで終えており、FIA-F4への国内デビュー戦を見事フロントローからスタートすることとなった。
セカンドベストも宮田1’42.910、笹原1’42.960であり、2戦続けてこの二人がフロントローを獲得する結果に。
3番手にもベスト、セカンドベストともに昨年途中から参戦してきた#8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)がつけ、高橋が4番手という結果になった。

第1戦決勝はこのあと午後1時50分より、第2戦決勝は明日の午前9時5分よりそれぞれ15周で行われる。

第1戦ポールポジション、第2戦ポールポジション #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
fiaf4-rd1-q-miyata 雨量がどんどん減っていく方向で、昨日はこの状態だとホンダ(HFDP)とかFieldが速かったので、トップで終えられてちょっと安心しました。
(先週の)F3も似た状況で、走り続けているとタイムが上がっていく状態でした。F3はドライタイヤで、F4はレインじゃないとグリップしない状況でしたが、この状況にクルマを合わせきれるかどうかでタイムが大きく違ってくる感じでしたね。
決勝はどういうコンディションかわかりませんが、ドライになってくれれば、スタートさえ決められれば勝てると思います。
第1戦予選2位、第2戦予選2位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd1-q-sasahara 僕にとっては国内デビュー戦で、岡山もほとんど走ったことがないなか、目まぐるしく天候の変わるコンディションできっちり前でフィニッシュでき、レースも前からスタートできるということで、今からレースが楽しみというか、すごくワクワクしています。
FIA-F4はフォーミュラルノーと比べるとパワーもダウンフォースも少なくて、デフもないので挙動とかが全然違いますが、開幕までにこのマシンにあった乗り方をわかったつもりですし、チームのみなさんがいいクルマを用意してくれました。
岡山はほかの日本のコースと違って海外のオールドコースに雰囲気が似ているので好きです。
第1戦予選3位、第2戦予選3位 #8角田祐毅(SRS/コチラレーシング)
fiaf4-rd1-q-tsunoda 最初は前と間隔が詰まってて、うまく距離を開けられずにタイムがいまいち出せなかったので、赤旗をきっかけに一番後ろに下がって間隔をあけて走ろうと思いました。2周くらいしかアタックのチャンスがありませんでしたがプッシュし続けました。
満足な結果、走りではありませんでしたが、前の方からのスタートなので決勝に向けて頑張りたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2017/04/08) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
11宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'42.910--129.538
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'42.960 0.050 0.050129.476
38角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'43.146 0.236 0.186129.242
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'43.256 0.346 0.110129.104
550澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'43.363 0.453 0.107128.971
661平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'43.514 0.604 0.151128.783
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'43.553 0.643 0.039128.734
83石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'43.815 0.905 0.262128.409
916篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'43.819 0.909 0.004128.404
107大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'43.872 0.962 0.053128.339
1162平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'43.924 1.014 0.052128.275
1251兒島 弘訓Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'44.046 1.136 0.122128.124
1380菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'44.275 1.365 0.229127.843
145大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'44.395 1.485 0.120127.696
1555細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'44.567 1.657 0.172127.486
1621神 晴也RSS F110
RSS
1'44.601 1.691 0.034127.444
179春山 利樹アクターズスタジオ北海道本部スターゲート
FIELD MOTORSPORT
1'44.839 1.929 0.238127.155
1835河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'44.861 1.951 0.022127.128
1939池島 実紅SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'44.867 1.957 0.006127.121
2073牛井渕 琴夏C.S.I-レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'44.925 2.015 0.058127.051
2177大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'45.009 2.099 0.084126.949
2217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'45.398 2.488 0.389126.481
2370小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'45.538 2.628 0.140126.313
2463金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'45.547 2.637 0.009126.302
2511小村 明生Rn-s Komura RT F110
Rn-sports
1'45.697 2.787 0.150126.123
2618加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'45.960 3.050 0.263125.810
272仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'46.288 3.378 0.328125.421
2819アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'46.647 3.737 0.359124.999
2915早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'48.872 5.962 2.225122.445
3068チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'48.989 6.079 0.117122.313
3144小野寺 匠NRS F110
NRS
1'49.061 6.151 0.072122.233
3254ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'49.114 6.204 0.053122.173
3386大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
1'51.879 8.969 2.765119.154
---- 以上基準タイム(110%- 1'53.306)予選通過 ----
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'54.14211.232 2.263116.791

Japanese F3

JF3:第1,2,3戦岡山 F3デビューの宮田が開幕3戦連続3位、2年目の坪井は第1戦2位フィニッシュ (TOYOTA)

 全日本F3が岡山で開幕。今季よりF3にステップアップした17歳の宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が3レース全てで3位フィニッシュ。シリーズ参戦2年目となる21歳の坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)は第1戦で2位に入った。

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦、第3戦)が4月1日(土)と2日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。  明日のトップドライバーを目指す若手ドライバーがしのぎを削る全日本F3。今季の同シリーズには、昨年F3デビューイヤーながら、全17戦中15戦で表彰台獲得と安定感ある走り見せ、ランキング3位となった坪井と、昨年FIA-F4でチャンピオンを獲得し、今季F3へとステップアップを果たした宮田の2名が、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーとしてTOYOTA GAZOO Racingの支援を受け参戦する。

予選

 通常スーパーフォーミュラとの併催となるF3だが、今大会は単独開催。1大会3レース制で行われた。3月30日(木)、31日(金)に専有走行として練習を行った後、4月1日(土)午前9時15分より30分間の1セッションの予選開始。

 昨年までは1戦毎に10分ずつ2回の予選アタックが行われていたが、今大会は30分1セッションで、ベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定される。第3戦のスターティンググリッドは第1戦の決勝結果で決められることとなった。

 前夜の雨は止んだものの、路面はまだ一部が乾ききっていない状況で予選が開始されたが、全車スリックでコースインしていき、路面が乾くと共にタイムはアップしていった。坪井は途中でタイヤ交換を行ったが、クリアラップを取るのに苦しみ、第1戦、第2戦共に2列目4番手。一方、F3デビュー戦となる宮田は終盤にかけてタイムを上げていき、第1戦、第2戦共に2番手タイムをマーク。最前列グリッドを獲得した。

第1戦決勝

 日差しも出て暖かく感じられる気候の下、予選に続き、午後1時25分より25周で競われる第1戦がスタート。2列目4番手の坪井が好スタートを切り、一気に2位へ浮上。一方で最前列2番手の宮田は2列目の2台にかわされ4位へ落ちるも、すぐに1台かわして3位で坪井を追う形となった。

 2位の坪井は首位を追ったが、後方から宮田の追い上げを受け、徐々に首位との差は開くことに。後半に入ると、坪井と宮田の2位争いが繰り広げられたが、順位は変わらず。

 坪井は2位でフィニッシュ。宮田はデビュー戦で3位表彰台を獲得。開幕戦からTDPドライバーの2名が表彰台に上ることとなった。

第2戦決勝

 4月2日(日)も朝から好天に恵まれ、春らしい気候の下、午前10時35分より18周の第2戦が行われた。

 最前列2番手グリッドの宮田はスタートでエンジンストールしかけ、5位へとポジションダウン。坪井は2位へとポジションアップし、首位を狙ったが、激しい首位争いの中で行き場を失い、宮田にもかわされて一気に5位へとポジションダウン。

 その後、宮田をかわした坪井が4位、宮田5位で、3位の車両を追い詰めての三つ巴のバトルが続いた。坪井はファイナルラップに仕掛け、ダブルヘアピン一つ目で並びかけるも、押し出される形となってコースアウト。スピンを喫し、そこでレースを終えることとなった(1周遅れの完走扱い)。宮田はこのアクシデントを間一髪で避け、4位でチェッカー。レース後、3位の車両がペナルティを受けることとなったため、第1戦に続き連続の3位フィニッシュとなった。

第3戦決勝

 第2戦の後、午後3時10分より第3戦(18周)がスタート。最前列2番手グリッドの坪井がエンジンストールを喫し、9位までポジションダウン。宮田は3位をキープ。

 坪井は1周目で7位、2周目には6位、4周目に5位とポジションを取り戻していったが、その後は4位の車両に引っかかる形となり、僅差でのバトルを繰り広げることとなった。

 宮田は2位の車両について行くも、パスするまでには至らず、3位でチェッカー。F3デビューして初めての大会で、3戦連続の3位表彰台獲得となった。坪井も逆転はならず、5位でチェッカーを受けた。

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

デビュー戦で3戦連続3位表彰台を獲得した宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

3位表彰台に登った宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

トヨタ自動車(株)
モータースポーツマーケティング部

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝 上位3人のコメント「勝てたはずのレースを落としたのは悔しかったけど、選手権は1位なのでポジティブに捉えています」(#23高星明誠)

優勝 #12アレックス・パロウ(THREEBOND)
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スタートは悪くなかったんですが、高星がすごくいいスタートをしたので抜かれてしまいました。坪井選手にも抜かれてしまいましたが、二人が前でバトルをしてくれたおかげで1周目に順位を挽回することができました。その後もペースが良かったし、ファステストラップを取れたので、すごくいいレースになりました。嬉しいけどまだ第3戦が残っているので、頭を切り替えて次のレースに臨みます。
オーバーテイクの難しいコースなので、次のレースでは高星みたいな素晴らしいスタートを決めて、そのまま逃げ切りたいです。
2位 #23高星明誠(B-MAX NDDP F3)
f3-rd2-r-pc-takaboshi スタートはすごく良かったと思います。トップに立てたんですけど、今年のパッケージの特性なのか、思ったよりスリップが効いたみたいで、アレックス選手に抜き返されてしまいました。勝てるレースを取りこぼしてしまったのは悔しいです。でも選手権を考えれば、まだ1位にいるのでそこはポジティブに捉えています。ずっと表彰台に乗っていく、ということを意識して今季はやっていきたいと思います。ファステストも取られてしまいましたが、僕は予選から一つのタイヤでやっていて、午後のレースではもう1セット使えるので、そこもポジティブに考えて次に挑みたいと思います。
3位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd2-r-pc-miyata スタートは新しいことを試したんですが、それが失敗に終わってしまいました。それによって順位を下げたまま終わってしまいました。
今回は戦える余力がありませんでした。今回はタイヤだけ新しくしたんですけど、昨日と比べて思ったより良くなくて、抜くのは難しかったです。そこを第3戦に向けてどうするか、タイヤだけなのか、足回りもやるのか、考えないといけません。でもまずはスタートを決めないとと思っています。
Nクラス優勝 #77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)
f3-rd2-r-pc-shimono 昨日はスタートで失敗して、追い上げて2位という形でしたが、ペース的には良かったので普通にスタートを切れれば主導権を握れると思っていました。今日はなんとかCクラスの集団に追いつきたかったんですが、クルマの差が結構あるので。あとは単独走行になったんですけど、しっかりと集中を切らさないように走りれたので、すごく嬉しいです。
DRAGON選手はすごく経験があるので、バトルになると色んな引き出しがあると思うんですけど、僕自身は勝つことでしか次につなげることができないので、とにかく勝つことを考えていきたいと思います。
Nクラス2位 #22長谷川綾哉((Alb新潟第一ホテルSuger)
f3-rd2-r-pc-hasegawa ピットスタートという残念な形になりましたが、無事完走することができたので良かったと思います。表彰台に上がれたのはラッキーでした。
F3にも今週末でだいぶ慣れてきたので、午後のレースは頑張りたいです。
Nクラス3位 #55久保田克昭(Planex スマカメ・F308)
スタートはドンピシャだったんですけど、DRAGON選手が止まっていたのでびっくりしてストールしかけちゃって。そしたらみんなドカドカいっちゃって、3番手でずっと走ることになりました。
アトウッドで11番の植田選手とちょっと接触があってスピンしちゃったんですけど、また走行できるようになったので一生懸命プッシュして、その結果こうなったという感じです。
クラシックF1よりもこっちの方が体にきついんで、全然トレーニングになりますし、面白いです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝 スリーボンドエンジン5年7ヶ月ぶりの勝利!!#12パロウが来日初優勝。

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全日本F3選手権第2戦「スーパーF3レース in 岡山」決勝が4月2日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#12アレックス・パロウ(THREEBOND)が#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)の追撃を振り切り、早くも来日初勝利を挙げた。
Nクラスも#77霜野誠友(CMS ADVANTECH F306)が今季初勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ)

岡山大会二日目は朝から快晴に恵まれ、肌寒かった気温も徐々に上昇してきた。
そうした中F3第2戦決勝は午前10時35分より18周で行われた。

抜群のスタートを決めてトップに立ったのは予選3番手の高星。
ポールシッターのパロウは予選4位の#1坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)にも抜かれて一時は3位に後退してしまう。
一旦はトップに立った高星だったが、今シーズンから採用された新しい空力パッケージ(ノーズコーン先端のローダウン、フロントウィングの拡幅、フロアパネルの形状変更)の影響もあってか本人の予想以上にスリップストリームが効いたようで、バックストレッチからヘアピンにかけて坪井と2台で激しいドッグファイトを展開することになり、その間隙を縫ってパロウがトップを奪い返してコントロールラインに戻ってきた。
2位には高星がつけ、予選6位の#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)が3位に浮上、#1坪井、#36宮田莉朋のトムス勢と接戦を繰り広げていく。

その後はパロウが徐々に高星との差を広げていく展開に。
高星も6周目、9周目、10周目、15周目とパロウのラップタイムを上回って食い下がるが、パロウは13周目と18周目にファステストラップを更新するハイペースで付け入る隙を与えず、最後は2.994秒差で逃げ切って来日初優勝を達成。今季から再び全日本選手権にカムバックしてきたスリーボンドエンジンに2011年8月の第10戦岡山以来5年7ヶ月ぶりの勝利をもたらした。
2位は高星。
接戦の3位争いはファイナルラップのダブルヘアピン一つ目で大津に並びかけてきた坪井を大津が立ち上がりで押し出す格好になり、坪井はそのままコース脇にストップ、大津はそのまま3位でチェッカーを受けたものの、レース後に40秒加算のペナルティを受けて7位に後退、この結果宮田が3位に繰り上がることなった。

Nクラスは予選トップの#77霜野が後続を大きく引き離してF3初優勝を達成。
予選クラス6位から序盤の混乱を縫って順位を上げた#5アレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が2位でチェッカーを受けたが、こちらも他者との衝突による40秒加算のペナルティを受けて4位に後退。
その結果、エンジン始動に手間取ってピットスタートとなりつつもクラス3位まで順位を挽回してきた#22長谷川綾哉(Alb新潟第一ホテルSuger)がクラス2位に、4位でフィニッシュした#55久保田克昭(Planex スマカメ・F308)が3位を獲得することになった。

第3戦決勝はこのあと午後3時10分より18周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山決勝結果

SUPER F3 RACE in OKAYAMA -RIJ- (2017/04/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1121アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31824'44.011
2232高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41182.994
3363宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311820.140
4334イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411821.515
575阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011826.933
6286山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411832.674
7*27大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011855.177
877N1霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'23.705
918坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31171Lap
1022N2長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1155N3久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
12*5N4アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1313N5吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1411N6植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE162Laps
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-21-ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414153Laps
-3-三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41153Laps
-78-片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 414018Laps
-30N-DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE018Laps
  • CarNo.12 アレックス・パロウ(THREEBOND) 1'21.380 (18/18) 163.809km/h
  • CarNo.5は2017年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第15条 1.1) (危険なドライブ行為 衝突を起こしたもの)により、決勝結果に40秒加算及び、ペナルティポイント1点を科した。
  • CarNo.2は2017年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第15条 1.2) (危険なドライブ行為 他のドライバーのコースアウトを強いるもの)により、決勝結果に40秒加算した。

Japanese F3

JF3:第1,2戦岡山公式予選 新外国人のアレックス・パロウがWポール! 2位にルーキーの宮田莉朋が続く

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 2017年の全日本F3選手権が1日、岡山国際サーキットで開幕した。午前中、第1,2戦の公式予選が行われ、両戦とも新外国人のアレックス・パロウ(THREEBOND)がポールポジションを獲得した。

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 昨日午後より降り出した雨も早朝には上がり、公式予選開始の午前9時15分前には薄日も差してきた。路面にウェットパッチが残る中、植田正幸(Rn山下製作所F308)はウエットタイヤを選択、それ以外のドライバーはドライタイヤを履いてコースインし、30分間のセッションが始まった。

 路面が後半にかけて好転するのは明らかなため序盤、各ドライバー、ウォームアップ走行を行う。中盤にはHFDPから戸田に移籍した大津弘樹(TODA FIGHTEX)が1分26秒652でトップに浮上。これにNからCクラスにステップアップした片山義章(OIRC F315)、F3に復帰した高星明誠(B-MAX NDDP F3)が続く。

 残り12分、予選開始10分あたりにようやくコースインした新外国人のアレックス・パロウ(THREEBOND)がここで1分25秒476を出し、いきなりトップに躍り出た。

 パロウはその後もタイムを更新。終了直前には1分22秒965の最速タイムをマークして第1戦のポールポジションを確定。チェッカーラップには1分22秒974とだだ一人22秒台に入るタイムを並べて第2戦のポールポジションもものにした。

 第1,2戦とも2位に付けたのはルーキーの宮田。高星も第1,2戦とも3位に滑り込んだ。

 Nクラスのポールポジションは、第1戦、第2戦ともルーキーの霜野誠友(CMS AVANTECH F306)が獲得。ルーキーの長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)、DRAGON(B-Max Racing F306)が両戦とも2位、3位で続いた。

 第1戦の決勝レースは本日午後1時25分より25周で争われる。初戦を制するドライバーは誰になるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦岡山公式予選結果

SUPER F3 RACE in OKAYAMA -RIJ- (2017/04/01) Qualifying Weather:Fine Course:Semi-Wet
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1121アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'22.974--160.662
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'23.529 0.555 0.555159.595
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'23.792 0.818 0.263159.094
414坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'24.077 1.103 0.285158.555
575阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'24.303 1.329 0.226158.130
626大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'24.326 1.352 0.023158.086
7787片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'24.623 1.649 0.297157.532
8218ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'25.423 2.449 0.800156.056
9339イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'25.873 2.899 0.450155.239
102810山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'25.908 2.934 0.035155.175
1177N1霜野 誠友CMS AVANTECH F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.555 4.581 1.647152.256
12311三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'27.760 4.786 0.205151.901
1322N2長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.254 6.280 1.494149.358
1430N3DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.493 6.519 0.239148.959
1511N4植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'30.792 7.818 1.299146.828
---- 以上基準タイム(110% - 1'31.586)予選通過 ----
-55N-久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'33.68210.708 2.890142.298
-5N-アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'35.83512.861 2.153139.102
-13N-吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'37.15514.181 1.320137.212

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第2戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2017/03/26) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
143鈴木 智之K&G C72ミッドランド10V
TOKYO R&D RD10V
YH1421'52.431
211名取 鉄平INOKI M2 KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
YH1412.269
358山内 飛侑藤井工務店MYST KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1417.057
449加納 亨介テイクファースト・オミッターズ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1423.819
561太田 格之進KK-SⅡ ミスト制動屋
MYST KK-S2
YH1427.446
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH1437.099
744前川 涼輔関西国際大学with TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH1438.897
870徳升 広平Leprix Sport 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1443.504
921太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1446.773
1019永井 秀貴NINE RACING・KKSⅡ MYST
MYST KK-S2
YH141'12.463
1134齋藤 真紀雄CS-AKILAND EAGLE KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH141'18.395
121吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
MYST KK-S2
YH141'21.261
135村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH141'24.661
1429宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH141'25.004
1575問山 孝幸RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'29.959
1633中島 功SHINSEKI. KK
MYST KK-S2
YH141'33.935
1777荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'42.072
1823宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH131Lap
199上吹越 哲也ヤマダ・エスバイエル・ホームレプ10V
TOKYO R&D RD10V
YH131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-55板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆10VF
TOKYO R&D RD10V
YH104Laps
  • Fastest Lap: CarNo.43 鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V) 1'32.454 (7/14) 135.31km/h

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選 34歳の鈴木智之がシリーズ戦で初のポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第2戦は26日、鈴鹿クラブマンレース第2戦で雨の中公式予選を行い、鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V)が1分31秒754でポールポジションを獲得した。

sfjs-rd2-q-43 sfjs-rd2-q-11 sfjs-rd2-q-29

 公式予選は定刻より5分遅れの午前10時15分より15分間で争われた。天候は小雨だが、朝方降った雨のため路面はフルウェット。全20台がウェットタイヤを履いて予選に臨んだ。

 ここで真っ先にコースインしたのが「雨ならRD10V勢が有利。前がクリーンな状態で飛ばしたかった」という34歳の鈴木智之(K&G C72ミッドランド10V)で序盤から予選をリード。これに中盤から絡んできたのが第1戦でポールポジションを獲得した16歳の名取鉄平(INOKI M2 KK-SⅡ制動屋)。予選は終盤にかけてこの倍以上年齢の離れた2人のシーソーゲームとなる。

 名取は5周目に1分32秒897を出すとトップ鈴木の32秒747を上回り逆転。6周目には32秒504で鈴木がトップを奪い返すと、8周目には名取が32秒409で再逆転。

 鈴木は負けじと9周目にはただ一人31秒台に入れる1分31秒754でこれを逆転、0秒4弱ちぎって堂々のポールポジションを決めた。鈴木は昨年ツインリンクもてぎで行われたの日本一決定戦でポールポジションを獲得しているが、シリーズ戦では初のポールポジション獲得となった。

 「鈴木さんが速かった。雨の西コースは始めてでミストは不利でした」と名取が脱帽の2位。終盤3位に浮上した宮島雄太(アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ)が続いた。

 決勝は本日午後3時15分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2017/03/26) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2017 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
143鈴木 智之K&G C72ミッドランド10V
TOKYO R&D RD10V
1'31.754--136.343
211名取 鉄平INOKI M2 KK-SⅡ制動屋
MYST KK-S2
1'32.148 0.394 0.394135.760
329宮島 雄太アキランドイーグルスポーツKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'32.563 0.809 0.415135.151
458山内 飛侑藤井工務店MYST KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'32.571 0.817 0.008135.140
549加納 亨介テイクファースト・オミッターズ10V
TOKYO R&D RD10V
1'33.047 1.293 0.476134.448
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
1'33.708 1.954 0.661133.500
777荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'33.766 2.012 0.058133.417
844前川 涼輔関西国際大学with TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'33.821 2.067 0.055133.339
961太田 格之進KK-SⅡ ミスト制動屋
MYST KK-S2
1'34.302 2.548 0.481132.659
1070徳升 広平Leprix Sport 10V
TOKYO R&D RD10V
1'34.455 2.701 0.153132.444
1121太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1'34.610 2.856 0.155132.227
121吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
MYST KK-S2
1'34.960 3.206 0.350131.740
1334齋藤 真紀雄CS-AKILAND EAGLE KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'35.708 3.954 0.748130.710
1455板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆10VF
TOKYO R&D RD10V
1'35.913 4.159 0.205130.431
1533中島 功SHINSEKI. KK
MYST KK-S2
1'36.072 4.318 0.159130.215
1619永井 秀貴NINE RACING・KKSⅡ MYST
MYST KK-S2
1'36.156 4.402 0.084130.101
1723宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'36.647 4.893 0.491129.440
185村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
1'36.665 4.911 0.018129.416
1975問山 孝幸RD10V
TOKYO R&D RD10V
1'36.693 4.939 0.028129.379
209上吹越 哲也ヤマダ・エスバイエル・ホームレプ10V
TOKYO R&D RD10V
1'46.73314.97910.040117.208
---- 以上基準タイム(130% - 1'59.000)予選通過 ---

Super Car Race Series

SCR:第1,2戦富士 飯田太陽と野間一がそれぞれ総合優勝を飾る (SCRJ)

■2016 SUPER CAR RACE SERIES Round1 6月4日 レースリポート

 2016スーパーカーレースが新緑の富士スピードウェイで開幕。Round1はマクラーレンMP4-12C GT3の飯田太陽が激しい2位争いを尻目に、独走のポール・トゥ・ウィン!

 わずかに雪の残る初夏の富士山がその雄大な姿を現し、周囲の新緑がまぶしい富士スピードウェイで2016年スーパーカーレースシリーズが開幕した。今年は土曜日、日曜日にそれぞれ予選と30分の時間レースの決勝を行うフォーマットに変わり、4日にROUND1の予選、決勝が行われ、3クラスに8台が参戦。予選は一昨年のカテゴリーⅠのチャンピオンで、マクラーレンMP4-12C GT3の飯田太陽がポール・ポジションを獲得。以下2位にメルセデスSLS AMG GT3を駆る昨年のカテゴリーⅡチャンピオン上野嘉三が続き、3位にはカテゴリーⅡの木村武史(ランボルギーニHuracan Trofeo)がつけた。

 迎えた決勝はニュル最速を誇るPagani Zonda Revolucionがグリッドまでの先導車として、レースに華を添え、いよいよスタート。PP飯田が圧倒的な加速を見せてトップで第1コーナーに。その後方では3位スタートの木村が第1コーナーで上野のインをついて2位に浮上。上野以下、アウディR8Ultra LMSの林学、ポルシェ911 GT3Rの清水正智へと続く展開。今回の飯田は快調そのもの。1周目から後続を引き離し、最後は後続に28秒あまりの大差をつけての独走優勝を飾った。

 一方2位争いは激戦となり、上野が各コーナーでメルセデスSLSの鼻先をHuracanのインにねじ込むが、コーナー脱出スピードと最高速に勝るHuracanをかわせない状況が最後まで続き、上野は無念の3位。木村が笑顔の2位フィニッシュとともにカテゴリーⅡ優勝を飾った。今回初めてカテゴリーⅣに香港からE・ウォン、A・チャンがロータスEXIGE GT4で参戦し、周回遅れながらも完走を果たした。

■ドライバーコメント

総合優勝・飯田太陽 ケーズフロンティア マクラーレンMP4-12C GT3
 「もう少し争えた方が面白かったけど、今日は楽しく走れました。明日は今日よりもっと速い選手が出てくるので、また頑張ります」
総合2位、カテゴリーⅡ優勝・木村武史 HURACAN TROFEO
 「1周目が勝負と思っていたのでうまく交わすことができて良かった。コーナーではSLSが速くて逃げるのが大変でしたが、私の方がストレートが速くて抜かれることはなった。面白かったです」
総合3位・上野嘉三 BRP SLS AMG GT3
 「Aコーナーや100R、ヘアピンでは僕の方が速かったけど、木村さんのブレーキングが鋭くて抜けなかった。僕の勢いがたりなかったですね」
総合7位、カテゴリーⅣ優勝・エリック・ウォン Lotus EXIGE GT4
 「日本でレースをするのは初めて。富士はすごくいいコースですごく速くて、第1コーナーのブレーキングはドキドキだったよ(笑)。もっと練習しないといけないね」

先導車でレースに花を添えたPagani Zonda Revolcion

先導車でレースに花を添えたPagani Zonda Revolcion

クラスI表彰式

クラスI表彰式

クラスIV表彰式

クラスIV表彰式

■2016 SUPER CAR RACE SERIES Round2 6月5日 レースリポート

Round2では予選2番手のアウディR8 Ultra LMSに野間一がGT3マシン初参戦にして初優勝!

 一夜明けたRound 2は前夜からの雨が降り続くあいにくの天候となった。予選時には雨が弱まったものの、路面は依然ウェットコンディション、さらにストレート上では豪快に水煙を上げながらの走行となった。この中で唯1台、異次元の走りを見せたのが、ランボルギーニHuracan Trofeoの木村武史。前日2位に入った速さをウェットコンディションでも見せつけカテゴリーⅡながらもPP獲得。これに続いたのが前日の林学から野間一に替わったAudi R8 Ultra LMS。さらに前日ポール・トゥ・ウィンを飾ったマクラーレンMP4-12C GT3飯田太陽が3位。4位には、前日の上野嘉三から奥村浩一に替わったメルセデス SLS AMG GT3が入った。

 昼過ぎには雨も上がり、ほぼドライコンディションの決勝が行われた。スタート直後PPの木村武史がトップを死守して第1コーナーに飛び込むも、路面が乾けばカテゴリーⅠの本領発揮。ヘアピン進入でAudi R8 Ultra LMSの野間一が木村をかわしてトップに浮上。木村は、続くダンロップコーナーで3番手スタートの飯田太陽にも抜かれ3位に後退するも、2周目の第1コーナーでこれを抜き返すと、飯田と激しい攻防戦を展開。だがそれも4周目の最終コーナー手前で再び飯田が前に出て結着。飯田はトップ野間への追撃に入ったが、快調な走りの野間には及ばず、逆に差は広がるばかりとなり、最後は13秒以上もの差をつけ、GT3マシンでの初優勝を飾り飯田が2位。終盤メルセデス SLS AMG GT3の奥村浩一に迫られたものの逃げ切った木村が、3位フィニッシュを果たした。

■ドライバーコメント

総合優勝・野間一 Direction108Racing R8
 「負けたら引退だったので良かった(笑)。1周目はラインを外すと濡れた部分があって滑りやすい状況だったけどうまく行った。今回初めてGT3マシンに乗って優勝できた。本当は予選もPP獲りたかったけど、いいレースができました」
総合2位・飯田太陽 ケーズフロンティア マクラーレンMP4-12C GT3
 「路面状況を考えて、昨日の決勝で使ったユーズドタイヤで行ったのが失敗でした。後半タイヤがつらくなってトップを追えませんでした。もっと粘らないといけなかったが、こういうレースの方が面白い。次頑張ります」
総合3位、カテゴリーⅡ優勝・木村武史 HURACAN TROFEO
 「決勝もレインコンディションなら行けたと思う。雨が止んだ時点で勝ち目はないと思いました(笑)。本当はメルセデスにも抜かれての4位を想定していたので、3位に入れて良かった」
総合6位、カテゴリーⅡ2位・林裕介 Direction108Racing Gallardo
 「前にも後ろにもマシンがいなくて永遠のひとり旅でした(笑)。でも自己ベストタイムを更新できました。ガヤルドは4輪駆動なので雨だったら良かったけど、ドライコンディションになってしまったのでダメでしたね」

 

 

クラスII表彰式

クラスII表彰式

最高速賞を受賞された木村武史選手

最高速賞を受賞された木村武史選手

株式会社SCR・JAPAN

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FS125西地域

FS125W:第2戦御殿場 井本大雅が開幕から2連勝!

 2016年全日本カート選手権FS125部門西地域の第2戦が5月29日、オートパラダイス御殿場(静岡県)で行われ、開幕戦に続き井本大雅(TAKAGI PLANNING)が優勝した。

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 全日本カート選手権FS125部門では、東西2つの地域に分かれて各々5戦を競った後に東西統一戦が行われ日本一を決定する。西地域第2戦の舞台となったオートパラダイス御殿場は富士山の麓に位置し、西地域の開催地としては最も東に位置するサーキットだ。今年の夏には移転を予定しおり、現行コースでの全日本選手権の開催は最後となる。

 ハイスピードレイアウトとテクニカルレイアウトの2つのレイアウトをもつオートパラダイス御殿場だが、全日本選手権は全長975mのテクニカルレイアウトで開催される。コースの特徴のひとつとしては高低差が挙げられるが、最大の特徴はなんといっても変わりやすい天候だろう。オートパラダイス御殿場では変わりゆくコンディションにどう対応できるかが勝負の大きなカギを握る。

 快晴のもとで午前中のセッションは行われ、決勝ヒートのポールポジションを獲得したのは開幕戦ウィナーの井本。開幕戦の好調そのままに、タイムトライアル・予選ヒートとトップで終えた。2番グリッドには丹澤慧斗(Tech Miyazawa Snap-on motorsports)、3番手に辻本始温(SUCCEED SPORTS Jr.)、4番手に酒井夢良(YAMAHA Racing Jr.)と続く。

 午前中は心地よい青空が広がっていたオートパラダイス御殿場上空だが、午後になると徐々に雲が増え初め、全日本FS125部門の決勝が始まる頃には重たい雲に覆われていた。どんよりとした空のもと迎えた決勝ヒート、ホールショットを決めた井本はオープニングラップから後続を突き放しにかかり、5周終了時には2位を走る塩津佑介(KENT with PEGTOP)との間に1秒の差を築くが、その後2台はほぼ同じペースで周回を重ねていく。レース終盤の20周を経過したところで、塩津・辻本・丹澤・酒井の4台での2位争いが繰り広げられ塩津は5位までドロップしてしまう。変わって2位に立ったのは辻本だが、ファイナルラップでチェーンが外れてしまい無念のリタイア。2位争いによって余裕のできた井本は、ポールスタートから一度もトップの座を譲ることなく2.3秒の差をつけてトップチェッカー。2位には丹澤、3位には酒井が入った。天候の急変という波乱はなく、終わってみれば井本が開幕戦に引き続いてのパーフェクトウィンという結果になった。

井本大雅選手のコメント
sf125w-rd2-8  公式練習で肋骨を痛めてしまい、決勝までもつか不安だったのですが勝つことができました。前半はいいタイムで走れましたが、後半少しタイムが落ちてしまいましたのでそこは改善していきたいです。次戦の瑞浪は苦手なコースではありますが、勝てるように頑張ります。
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山 荒天によるセーフティカースタートも、天候回復せず短縮終了。ポールポジションの石浦宏明が今季初勝利 (TOYOTA)

 スーパーフォーミュラの第2戦が岡山国際サーキットで行われたが、強い雨によりセーフティカーランで8周を終えた後に赤旗中断。天候は回復せず、そのままの順位でレースは終了。ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を挙げた。

短縮終了となった第2戦で今季初勝利を挙げた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING #1)

短縮終了となった第2戦で今季初勝利を挙げた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING #1)

 全日本スーパーフォーミュラ選手権の第2戦が5月28日(土)、29日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで行われた。

 約一ヶ月前に行われた開幕戦鈴鹿では、予選中の赤旗中断により大波乱のグリッドとなった。決勝では2番手からスタートした国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が2位表彰台フィニッシュを果たした。

 しかし、トヨタ勢は勝利を逃すと共に、予選で下位に沈んだ多くの有力ドライバーにとっては不満の残るレースとなった。第2戦となる今大会岡山は、昨年トヨタ勢が後続を大きく引き離しての1-2フィニッシュを果たしたコースであり、巻き返しを目指しての参戦となった。

予選

 28日(土)、朝からの雲は午後になっても晴れず、やや涼しく感じる気候の下、午後2時10分よりノックアウト方式の予選が開始された。

 気象レーダーでは周辺に雨雲が見え、いつ雨が落ちてくるのか分からない状況もあり、Q1はセッションスタート前から全車ピットロードに整列し、アタック開始。

 5,6周して一旦タイムを出した後ピットへ戻り、タイヤを交換して再度アタック。前日行われた専有走行は強い日差しの下で実施されたが、今日は路面温度が上がらず、各車タイヤを温めるのに苦戦。セッション終盤にタイムが上がり始めると、めまぐるしく順位が入れ替わっていった。

 スーパーフォーミュラでは恒例となった僅差の争いとなる中、全セクターでベストを更新し、2番手以下をコンマ4秒引き離すタイムをマークした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がQ1をトップで通過。チームメイトの国本が3番手。アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)と中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)は13,14番手とぎりぎりでのQ2進出。 一方で、ウィリアム・ブラー(KONDO RACING)は15番手、午前中のフリー走行でクラッシュ、何とか修復して予選に出走した小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)は18番手、同じくフリー走行でスピンを喫した中山 雄一(KCMG)が19番手で3台がQ1敗退となってしまった。

 10分間のインターバルを経てQ2(7分間)開始。やはり各車タイヤの温めに時間がかかり、セッション終了直前に順位が入れ替わっていった。

 ここでも石浦がQ1に続きトップタイム。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3番手、オリベイラのチームメイト、ルーキーである関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が0.024秒差の4番手で続いた。このセッションも非常に僅差の争いとなり、関口からコンマ1秒差のタイムをマークした国本が8番手でQ3進出。トヨタ勢は4台がQ3進出を決めた。

 中嶋一貴はこの国本に僅か0.012秒届かず、9番手でQ3進出ならず。ロッテラーが12番手、ロシターが13番手、カーティケヤン14番手でQ2敗退となった。

 Q3(7分間)もセッション終盤にタイムが出る展開となったが、Q1、Q2共にトップタイムの石浦がここでも2番手を0.222秒も引き離す圧倒的なタイムで2年連続、キャリア4度目となるポールポジションを獲得。オリベイラが2番手で続き、トヨタエンジンは最前列グリッドを独占して明日の決勝レースに臨むこととなった。

 2番手以降は7台がコンマ3秒に入る激戦となり、国本は7番手、関口は8番手と4列目に並んだ。

決勝

 29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。

 しかし、雨脚は弱くならず、8周目を終えたところでレースは赤旗中断となり、全車グリッド上に再停止。

 その後、天候の回復は見込めないとの判断により、午後4時5分にレースの終了が決定された。

 この時点での順位でレースは成立となり、ポールポジションから周回した石浦が今季初勝利。2番手スタートのオリベイラは、セーフティカーラン中の6周目に駆動系のトラブルによりコース上にストップ、無念のリタイア。これでひとつずつ順位が繰り上がり、国本が6位フィニッシュとなった。規定に則り、レース距離が規定の75%に達していないため、選手権ポイントは通常の半分が与えられる。

P.MU/CERUMO・INGING 1号車 ドライバー 石浦宏明:
 朝のフリー走行の時点で決勝がレインになることを想定して色々と準備した。ウェットとなった決勝前のウォームアップ走行で状況を確認したが、思いの外グリップが得られなかった。また、その時点ではそれほど雨量が多くなかったにもかかわらず、水煙で前が全く見えず、厳しいレースになりそうだと思っていた。セーフティカー先導でレースが始まっても、コース上にかなり水の多い箇所があり、危なかった。僕は先頭だったので一番視界は良いはずだったが、前を行くセーフティカーの水しぶきでも見にくいくらいだった。気持ちとしてはレースをやりたかったが、ドライバー全員の安全のことを考えると正しい判断だったのではないかと思う。せっかく来てくれたファンの皆様にレースのバトルをお見せ出来ず残念だ。
P.MU/CERUMO・INGING チーム監督 立川祐路:
 レースをきちんとした形で終えられなかったのは残念だが、状況を考えると仕方ないだろう。石浦については、開幕戦で速さがありながらも予選の不運により思うように行かなかったこともあり、今回その速さを示し、きちんと結果に繋げられたのは良かった。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

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SF:第2戦岡山決勝会見 「チームの戦略が見事に決まり(笑)」(立川祐路監督)

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優勝 #1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd2-r-pc-ishiura 朝の時点で決勝は雨の時間の方が長いに違いないと思っていたので、エンジニアにレインセットで走りたいと伝えて、レイン寄りのクルマで走ったり、スタート練習を何回もして準備しました。(スタート前の)8分間の走行で状態を確認した時も思いの外グリップが得られず、速いクルマより3秒ぐらい遅かったし、前のクルマに近づくと水しぶきで何も見えなかったので、厳しいレースになると思いました。
セーフティーカー中も2コーナーやモスエスがかなりの水の量で結構危ない状況だったので、やりたい気持ちはありましたが、ドライバー全員の安全のことを考えると、正しい判断だったのではと思います。
2位 #10塚越広大(REAL SF14)
sf-rd2-r-pc-tsukakoshi 予選からいい流れが来ていたので、今朝のフリー走行は重い状態できちんと確認をしたんですが、そこで調子が良くなくて、8分間の走行も感触が良くなく、グリップもない状態で、決勝は苦労するんじゃないかなという感じでした。
セーフティーカー先導でしたが、その状態でもどっかにぶつかるんじゃないかな?と不安でした。
ちゃんとしたレースをお客さんに見せられなかったのは残念でしたが、安全を考えると正しかったと思います。僕自身4年ぶりの表彰台に乗れたってことで、昨日の予選が良かったのでこの位置にこれたのかな、と思いますので、今はほっとしたというより嬉しい気持ちの方が大きいです。
3位 #11伊沢拓也(REAL SF14)
sf-rd2-r-pc-izawa 2013年以来の表彰台で、この記者会見に来るのも久しぶりです。GP2から帰ってきてからも良い結果が出ず、あまり活躍もできず、正直忘れられた存在になりかけていたので、昨日の予選から良い流れができて、チームとしてもリアルとして2台揃って表彰台に上がれたのは初めてのことなので、みんなの努力が報われた、という意味ですごく嬉しいです。
塚越と表彰台に上がれたのも、チームは違いますけど2012年以来だし、若い頃から一緒に切磋琢磨してきた中なので、嬉しいです。
優勝チーム監督 立川祐路(セルモインギング)
sf-rd2-r-pc-tachikawa チームとしては、戦略も見事に決まり(笑)優勝できたのでホッとしました。
レースを最後まできちんとできなかったのは残念ですが、状況を考えると仕方ないというか。
開幕戦も1号車に関しては予選で不運なことがあったので、今回結果につながったのは良かったです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第2戦岡山決勝は雨のため赤旗終了に! 優勝は#1石浦

5月29日に岡山国際サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ第2戦の決勝レースは、スタ−ト前に降り始めた雨のためセーフティーカースタートとなったが、天候は一向に回復せず、9周目に入ったところで赤旗が提示され、そのまま終了となった。
優勝はポールシッターの#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)。予選2位の#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がトラブルによりストップしたため、2位には予選3位の#10塚越広大(REAL SF14)が繰り上がり、#11伊沢拓也(REAL SF14)が3位に入った。

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この日の岡山国際サーキットはお昼のピットウォークが行われている頃から次第に雨が降り始め、F3の決勝が終了した頃になると雨足はさらに強まってきた。
このため、午後3時からの決勝はセーフティーカースタートとなり、隊列を組んでの走行が始まった。

すると3周目に入ったところで突然#8小林可夢偉(チームルマン)がピットに飛び込んできてステアリングを交換して出て行った。


続いて#41ストフェル・バンドーン(ダンデライアン)がピットイン。こちらは燃料を継ぎ足して、再開後はそのまま最後まで走りきる作戦だ。
バンドーンに続いてこの給油作戦をとったのが#20関口雄飛(インパル)、#65ベルトラン・バゲット(ナカジマレーシング)、#34小暮卓史(ドラゴコルセ)、#7ナレイン・カーティケヤン(インパル)たち。
レースがそのまま進行していれば実に興味深い展開になったであろうことは想像に難くない。

小林はその後も2回ステアリング交換を行った。原因は電気系のトラブルであり、雨水の影響で漏電が生じていたとのことだ。
同様のトラブルは何人かのドライバーにも生じており、中でも深刻な影響を被ったのが2番手スタートのオリベイラだ。
彼は電気系のトラブルのためギヤチェンジができなくなり、6周目のダブルヘアピン手前でストップ。その場でレースを終えてしまった。

レースはセーフティカー先導のまま9周目に入ったところでついに赤旗が提示されてしまう。
その後エントラントの代表がコントロールタワーに集められ、協議した結果午後4時5分まで待機して再開の可否を判断することに。
しかし結局天候は回復しなかったため、レース終了の決定が競技団より出され、第2戦決勝は8周終了時点の順位で確定。規定周回数の75%を満たしていないためシリーズポイントは半分が与えられることとなった。

次戦の舞台は富士スピードウェイ。
7月17日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/29) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A822'06.947
210塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E80.718
311伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E81.749
440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E82.525
516山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E83.841
62国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A85.408
764中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E86.442
836アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A88.369
93ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A89.677
1018中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A810.753
114ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A812.188
1241ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E814.133
1320関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A817.088
1465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E817.676
1534小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E819.565
167ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A820.596
1737中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A821.431
188小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A825.388
1919ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A53Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14) 2'10.960 (7/8) 101.793km/h
  • 本決勝レースは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.1を適用、セーフティーカースタートとし、8周回導入した。
  • 本決勝レースは、荒天のため、開始後23分24秒で赤旗提示にて中断。天候回復が見込めないため、本決勝レースを終了とした。

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SF:第2戦岡山フリー走行2回目 ポールシッターの#1石浦がトップタイム

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のフリー走行2回目が5月29日、岡山国際サーキットで行われた。トップタイムを記録したのはポールシッターの#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)で1’16.256だった。

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決勝日を迎えた岡山の朝の天候は曇り。
決勝のスタートする午後3時頃から雨との予報が出ているが、午前9からのフリー走行は終始ドライコンディションで行われた。

序盤トップに立ったのは#7ナレイン・カーティケヤン(チームルマン)。しかしカーティケヤンは、1’16.323のベストタイムを記録した次の周のアトウッドカーブでスピンアウトしてグラベルにリヤからヒット、赤旗中断の原因を作ってしまう。

走行再開は9時17分。
徐々に燃料タンクが軽くなっていく中で何人かのドライバーがタイムを上げていく。
まず残り時間10分で#20関口雄飛(インパル)が1’16.894を記録してカーティケヤンに次ぐ2番手に浮上、その3分後には石浦が1’16.256を出してトップに浮上した。
昨日はまさかのQ1落ちを喫した#8小林可夢偉(チームルマン)も1’16.659で3番手に。このほか#36アンドレ・ロッテラー(トムス)、#19J.P.デ・オリベイラらも1分16秒台のタイムを終盤記録して4位、5位につけた。
しかし決勝レースがウェットになれば、ここで得られたデータがどの程度役立つのかは未知数。
ここでの順位はあくまで参考でしかないのかもしれない。

また、走行開始直後には興味深い場面がみられた。
小林、#37中嶋一貴(トムス)、ロッテラーらがインスタレーションラップでニュータイヤを装着、すぐにユーズドタイヤに交換したのだ。
これは次戦富士で「ほぼ新品同様の」持ち込みタイヤとして使用するものと思われる。
すでに次の戦いも始まっているのだ。

決勝レースは午後3時より68周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorpsorts Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行2回目結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/29) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'16.256--174.816
27ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'16.323 0.067 0.067174.663
38小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'16.659 0.403 0.336173.897
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'16.673 0.417 0.014173.866
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'16.768 0.512 0.095173.650
620関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'16.894 0.638 0.126173.366
764中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'17.080 0.824 0.186172.948
816山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'17.136 0.880 0.056172.822
934小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E1'17.143 0.887 0.007172.806
1010塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'17.258 1.002 0.115172.549
113ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'17.262 1.006 0.004172.540
1265ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'17.440 1.184 0.178172.144
1341ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'17.532 1.276 0.092171.939
1437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'17.567 1.311 0.035171.862
1511伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'17.587 1.331 0.020171.817
1618中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'17.588 1.332 0.001171.815
172国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'17.621 1.365 0.033171.742
184ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'17.917 1.661 0.296171.090
1940野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'18.166 1.910 0.249170.545

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山公式予選会見 「開幕戦で悔しい思いをしたので、今日のポールはすごく嬉しいです」(#1石浦宏明)

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ポールポジション #1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd2-q-pc-ishiura ヨコハマタイヤになってから、調子がいいのか悪いのか判断が難しい状態が続いています。昨日は完璧に調子良かったんですけど、そのままの状態で朝走ったら全然良くなくて。だからニュータイヤを使わずに最後までセッティング変更に充てました。
Q1は前回、不運なタイム抹消があったので、今回はそういうことがないよう、ニュータイヤを2セット使いました。1セット目のニュータイヤは全然良くなかったんですが、エンジニアが原因を特定してくれたので、2セット目はすごく良くなりました。そこで「いける」という手応えをつかみました。
Q2は差が縮まったのでまずいと思ったんですが、落ち着いてQ3を走ったらポールが取れました。
開幕戦で悔しい思いをしたので、今回ポールが取れてすごく嬉しいです。
予選2位 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd2-q-pc-oliveira Q2でクルマのセッティングを1か所変えたんですが、それが良かったみたいです。
朝はそんなに良くなくて、ニュータイヤはフリー走行で使わずに予選にかけたんですが、その判断も良かったと思います。
Q3は最初のアタックが良くなかったので、もう一度アタックしたんですけど、石浦選手には届きませんでした。
予選3位 #10塚越広大(REAL SF14)
sf-rd2-q-pc-tsukakoshi 昨日の走行で17番くらいで、全然ダメでした。伊沢選手の調子が良かったので悔しい思いをしながらエンジニアと色々話をしてクルマの方向性を変更したのが本当にいい方向に行きました。
朝の走行ではみんなタイヤの使い方がバラバラだったので、自分の位置がわからなかったんですけど、Q1、Q2は4位、5位ということでもう一つ足りない感じでした。そこで少しセッティングを変更したのと、途中雨が降ってきた影響もあったのかもしれませんが、結果的にうまくいったのかな?という感じです。
2012年にチャンピオン争いをしてから2013年にリアルに戻ってきて、そこから4年目ですけど、まあうまくいかないことが多くて。去年なんか1ポイントも取れないという、自分の中で最悪のシーズンでした。それでもチームが自分のことを信じてくれて、クルマだったり、チームの取り組み方などを見直してくれて、それに対して自分もどうやったら恩返しできるかと考えながらやってきました、今回の予選は自信につながります。
自分を信じてくれた(金石)勝智オーナーはじめチームの皆さんに感謝しています
まとめ: Kazuhisa SUEHIR
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第2戦岡山公式予選 2015王者#1石浦が2年連続PPを達成!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の公式予選が5月28日、岡山国際サーキットで行われ、#1石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)が昨年に続いてポールポジションを獲得した。
2位は#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、3位は#10塚越広大(REAL SF14)だった。

公式予選は午後2時10分よりノックアウト方式で行われた。
開始前に若干雨がぱらついたものの、路面は終始ドライコンディションでの走行となった。

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予選Q1
20分間のQ1では最初に「バンカー」と呼ばれる押さえのタイムを出した後でニュータイヤでの全開アタックというのが通常の流れだ。
今回は最初のアタックでニュータイヤを投入するチーム、ユーズドタイヤで走り出すチームと判断が分かれ、ニュータイヤを使用したドライバーが順当に上位に来たが、20分間のセッションが大きなアクシデントもなく進行したため、結果的には2セット目のアタックの順位で決着することになった。
ここでトップに立ったのはチェッカー寸前に1’14.095を出した石浦。#11伊沢拓也(リアル)が2番手につけ、#2国本雄資(セルモインギング)が3番手とトヨタ勢、ホンダ勢が入り乱れる結果に。
石浦はあえてフリー走行でニュータイヤを投入せずに、時間いっぱいまでセッティング変更に充てたという。それでも1セット目の走行では状態が思わしくなかったが、2セット目で出て行く前に不調の原因を突き止め、それが好結果につながったのだという。
結局終わってみればこのセッションはトップから最後尾までの差がわずか1.5秒といういつもながらの接戦となり、その結果なんと#8小林可夢偉(チームルマン)、#34小暮卓史(ドラゴコルセ)、#41ストフェル・バンドーン(ダンデライアン)らの上位常連組が脱落することになった。

予選Q2
全長わずか3.703kmのコースということもあり、予選Q2もまたトップから14位までがわずか0.6秒という接戦となったが、ここでもまたチェッカー寸前に石浦が1’13.897を叩き出してトップに。
2位は伊沢、3位にはオリベイラがつける。オリベイラもまた、ニュータイヤをQ1まで温存した上、Q2の直前までセッティングをいじっていたという。
これまで使っていたブリヂストンタイヤと、今季から採用されたヨコハマタイヤの特性の違いや摩耗による変化、路面へのラバーの載り方など、まだまだ未知の要素が多く、各ドライバーとも様々な試行錯誤をギリギリまで繰り返しているようだ。
こうした影響からか、いつもはポール争いに加わっているはずのトムス勢がここで揃って脱落。
しかし9位に終わった#37中嶋一貴と石浦の差はわずか0.288秒だった。

予選Q3
Q1、Q2と快調にトップでまとめてきた石浦は予選Q3においても1’13.620と更にタイムを上げてきた。
これに対しQ2を3位で終えたオリベイラはやや遅れてコースインし、前のとギャップを広げる作戦に出た。
更に他のドライバーがアウトラップから3周をウォームアップに充てて4周目に全開走行を行うという方法をとったのに対し、3周めから全開走行に入ったが、運悪く遅いクルマに引っかかってしまい、1周クールダウンして再び5周めにアタックを行うことに。
その結果、充分にラバーの載った路面でアタックを行うことになって大幅なタイムアップには成功したものの、1’13.842とわずかに石浦には及ばなかった。
3番手には昨日から今日にかけて大幅にクルマの方向性を見直したという塚越がつける。
塚越が予選トップ3に入ったのは2012年以来のこと。ダンデライアンからリアルに戻ってきてからは初めての予選会見ということになる。

第2戦決勝は明日午後3時より68周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第2戦岡山ノックアウト予選総合結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/28) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'14.0951'13.8971'13.620
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'14.6991'14.0521'13.842
310塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'14.6661'14.1161'13.893
411伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
1'14.5271'13.9951'13.917
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'14.8901'14.1511'13.940
616山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
1'14.7181'14.1681'14.027
72国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'14.6591'14.1731'14.121
820関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'14.8241'14.0761'14.154
937中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'15.0351'14.185
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'14.6911'14.192
1165ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'14.7131'14.277
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'15.0191'14.445
133ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
1'14.9631'14.558
147ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'14.9271'14.575
15*4ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
1'15.451
1641ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'15.507
178小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'15.519
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
1'15.662
19*34小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
1'15.681
---- 以上基準タイム(107% - 1'19.282)予選通過 ----
  • CarNo.34は、2016全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条9.(黄旗区間走行)により、当該ラップタイムを採用しない。
  • CarNo.4は、2016全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第26条9.(ピットレーン速度違反)により、決勝3グリッド降格とし、罰金3万円を科す。

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SF:第2戦岡山ノックアウト予選Q3結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/28) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'13.620--181.076
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'13.842 0.222 0.222180.531
310塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'13.893 0.273 0.051180.407
411伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'13.917 0.297 0.024180.348
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'13.940 0.320 0.023180.292
616山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'14.027 0.407 0.087180.080
72国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.121 0.501 0.094179.852
820関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.154 0.534 0.033179.772

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山ノックアウト予選Q2結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/28) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'13.897--180.397
211伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'13.995 0.098 0.098180.158
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.052 0.155 0.057180.019
420関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.076 0.179 0.024179.961
510塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'14.116 0.219 0.040179.864
640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'14.151 0.254 0.035179.779
716山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'14.168 0.271 0.017179.738
82国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.173 0.276 0.005179.726
---- 以上Q3進出 ----
937中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.185 0.288 0.012179.697
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.192 0.295 0.007179.680
1165ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.277 0.380 0.085179.474
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.445 0.548 0.168179.069
133ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'14.558 0.661 0.113178.798
147ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.575 0.678 0.017178.757

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山ノックアウト予選Q1結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/28) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.095--179.915
211伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'14.527 0.432 0.432178.872
32国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.659 0.564 0.132178.556
410塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'14.666 0.571 0.007178.539
564中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.691 0.596 0.025178.479
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.699 0.604 0.008178.460
765ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.713 0.618 0.014178.427
816山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'14.718 0.623 0.005178.415
920関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.824 0.729 0.106178.162
1040野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'14.890 0.795 0.066178.005
117ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.927 0.832 0.037177.917
123ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'14.963 0.868 0.036177.832
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'15.019 0.924 0.056177.699
1437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'15.035 0.940 0.016177.661
---- 以上Q2進出 ----
154ウィリアム・ブラーフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'15.451 1.356 0.416176.682
1641ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'15.507 1.412 0.056176.551
178小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'15.519 1.424 0.012176.522
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'15.662 1.567 0.143176.189
19*34小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E1'15.681 1.586 0.019176.145
---- 以上基準タイム(107% - 1'19.282)予選通過 ----
  • CarNo.34は、2016全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条9.(黄旗区間走行)により、当該ラップタイムを採用しない。

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SF:第2戦岡山JRPサタデーミーティング 第4戦もてぎでタイヤの2スペック制が導入に!

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日本レースプロモーション(JRP)は5月28日、岡山国際サーキットで開催されたサタデーミーティングの席上で、第4戦もてぎにおいて、2スペックのタイヤを使い分ける新ルールを採用することを明らかにした。

詳細なレギュレーションは今後詰めていくとのことだが、決勝中に2種類の異なるスペックのタイヤを使用することが義務付けられることは決まっており、JRPこれにより「パレードラン」との批判を受けがちなもてぎのレースに戦略の幅を持たせ、よりエキサイティングなものにしたいという。

新スペックのタイヤはすでに開発が始まっており、今月中旬に富士スピードウェイで行われたエンジン開発テストに持ち込まれている。
今回のミーティングに出席したTRDの永井洋治氏は「軽くコースレコードが出せるタイヤ」と評価している。

このタイヤが後半戦の予選、決勝の展開にどのような効果をもたらすか、大いに期待したいところだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行 ホンダ勢が上位を独占!!トップは#40野尻

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の舞台は岡山国際サーキット。
5月28日朝に行われたフリー走行は#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40Y SF14)が1’13.622でトップだった。

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公式予選日を迎えた岡山は上空を分厚い雲が覆い尽くした。
この影響でフリー走行開始時刻である午前9時の気温も20℃を下回り、その結果前日の専有走行を上回る好タイムが相次いで記録されることとなった。

特に顕著だったのがホンダエンジン勢の好調ぶりだ。
開始13分で#11伊沢拓也(リアル)が1’15.007といきなり前日の#1石浦宏明(セルもインギング)のトップタイム1715.758を上回ると、24分過ぎには#65ベルトラン・バゲット(ナカジマレーシング)が1’14.585でトップに。その10分後にはチームメイトの#64中嶋大祐が1’14.251を記録し、赤旗中断を挟んで残り8分で#16山本尚貴(TEAM無限)が1’13.944。これを伊沢が1’13.780と上回り、最後は#40野尻が1’13,622を叩き出すという展開。
終わってみれば上位7台がホンダエンジン搭載車という圧倒的な結果だった。

対するトヨタ勢は最上位の#3ジェームス・ロシター(コンドーレーシング)がトップからコンマ7秒落ちの8位に留まったほか、セッション終盤に#8小林可夢偉(チームルマン)が2コーナーでスピンアウト、バリアに激しく突っ込んで赤旗の原因を作るなど、苦しい滑り出しとなった。

ただしこのセッションでは終盤までユーズドタイヤで通したチームも幾つかあったため、この結果がそのまま午後の予選に反映されるとは言い切れない状況。
昨年ポール・トゥ・ウィンを達成した石浦をはじめとするトヨタエンジン勢の巻き返しに期待したいところだ。

第2戦の公式予選は今日午後2時10分より、ノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フリー走行1回目結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2016/05/28) Free Practice 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2016 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'13.622--181.071
211伊沢 拓也REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'13.762 0.140 0.140180.727
334小暮 卓史DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
Honda HR-414E1'13.840 0.218 0.078180.536
410塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-414E1'13.894 0.272 0.054180.404
516山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-414E1'13.944 0.322 0.050180.282
641ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-414E1'14.061 0.439 0.117179.998
764中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.251 0.629 0.190179.537
83ジェームス・ロシターフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'14.353 0.731 0.102179.291
97ナレイン・カーティケヤンSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.390 0.768 0.037179.202
1019ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.494 0.872 0.104178.951
1137中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.529 0.907 0.035178.867
1265ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
Honda HR-414E1'14.585 0.963 0.056178.733
1336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.692 1.070 0.107178.477
142国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.730 1.108 0.038178.386
151石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.852 1.230 0.122178.095
1620関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.877 1.255 0.025178.036
178小林 可夢偉SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.896 1.274 0.019177.991
1818中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'15.673 2.051 0.777176.163

SUPER GT

SGT:第2戦富士 ODYSSEY SLS、荒れたレースをチーム一丸で走り抜き、大きくポジションアップして12位でフィニッシュ! (Arnage)

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 ゴールデンウィークに開催される富士ラウンドは500kmのロングレース。新しい体制になって初めての長丁場のレースを、Arnage Racingは安岡、凜太郎に、加納選手を加えた3選手によるドライバー陣で臨むことになった。開幕戦の下位からのポジションアップに士気が上がるArnage Racingは、3週間のインターバルの間に長距離のレースに備えて細かいチェックを行った。4/20に発表された第2戦富士での参加条件により、Mercedes Benz SLS GT3はエアリストリクター径が36mmから38mmへ、また給油リストリクター径が35mmから37mmへとそれぞれ性能調整されることが決まった。ストレートの長い富士スピードウェイで直線番長復活となるか。また、二度のピットインが必要となる500kmレースに給油速度のアドバンテージが出るか。曇りと雨マークが交じる雲行きの怪しい天気予報ではあったが、今シーズン初めて加納選手を迎え、チーム一丸の完走を目指すチームは、期待を胸に御殿場入りした。

May 3rd Qualifying Day 晴れ/ドライ 気温:20℃→18℃ / 路面温度:27℃→24℃ 入場者:35,700人

gt-rd2-arnage-01  飛び石連休となったゴールデンウィーク後半三連休の初日、今年も全国から大勢の観客が押し寄せた富士スピードウェイは、朝こそ雲は多めだったが次第に雲が晴れ、日差しの降り注ぐ初夏の陽気となった。この日、9時から行われた公式練習では、安岡選手がスタートと同時にコースに出て、凜太郎選手、加納選手と交替しながらマシンのフィーリングを確かめた。開幕戦からのマシンの順調な感触は、この富士スピードウェイでも変わらなかったが、岡山以来懸念されているリアタイヤの摩耗の方はまだまだ気がかりな状態だった。ODYSSEY SLSはピットイン、ピットアウト繰り返し、セットアップが試行錯誤された。途中、電圧が落ちるというトラブルが発生し、チームをヒヤリとさせる場面もあったが、一旦マシンをピットに入れて状態を確認したところ重大な問題はみあたらず、その後症状の再発がなかったため、公式練習の最後まで35Lapを目いっぱい走行することができた。

gt-rd2-arnage-09  午後になり雲は多くなったものの、ピットを吹き抜ける風が心地よいこの時期らしい陽気は変わらない。予定通り14時30分から予選が行われ、Q2進出をかけて安岡選手がマシンをコースに進めた。ここ富士スピードウェイにおいても、新型マシンが熾烈にタイム争いを繰り広げる様相は変わらない。Q1でも上位車両が1分35秒台に迫るタイムを叩き出す中で、安岡選手は最後まで粘り強くアタックを続けて6Lap目に1’38.156をマークしたが、25位と今回もQ2進出は叶わなかった。しかし、1分37秒台にあと少しで手の届くタイムは、現段階のマシンとしては望みうるベストのアタックの成果であり、翌日のレースを戦うに遜色はない。予選後、チームはピット作業時間の短縮を目指して熱心にタイヤ交換の練習を繰り返した。そして、500kmレースを最後まで走り切れるよう、夜遅くまで入念にチェックと最終調整をおこなった。

 予選の結果は以下の通り

  • P1 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志  (1'35.707)
  • P2 #25 VivaC 86 MC 土屋武士 / 松井孝允 (1'35.961)
  • P3 #31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨宏紀 / 中山雄一 (1'36.036)
  • P25 #50 ODYSSEY SLS  安岡秀徒 / 久保凜太郎 / 加納政樹 (1’38.156)

May 4th Race Day 快晴/ドライ 気温:24℃→23℃ / 路面温度:40℃→35℃ 入場者:50,100人

 決勝の日の前夜から朝方にかけては、発達した低気圧の影響で台風並みの暴風雨となった。チームは天気次第で朝のフリー走行への出走を見合わせることも検討していたが、7時ごろから急速に空模様は好転し、フリー走行の始まるころにはすっかり路面が乾いて完全なドライコンディションとなった。雲一つない青空にくっきりと富士山に浮かび上がる絶好の観戦日和に、朝早くから大勢の観客がつめかけ、今年も5万人を超える観衆がスタンドを埋めつくした。

 8時30分から始まったフリー走行では、加納選手と凜太郎選手が交互にコースへ出て慣熟走行を行った。短時間の走行時間ではあったが、両選手がさらにマシンへの理解を深め、決勝を見据えたピットストップの練習も行うことができた。

gt-rd2-arnage-14  定刻14時、静岡県警の白バイ部隊とパトカーが先導するパレードラップのあと、500kmの富士ラウンドの幕が切って落とされた。開幕戦に続き、スタートドライバーを任された凜太郎選手が25番グリッドから走行を開始。非常によいスタートを切った凜太郎選手は、スタート直後の混戦を巧みに制してあっという間に4つポジションを上げ、21位にジャンプアップ。1分41秒台後半から42秒台の良いペースで走行し、前方を行く上位車両のトラブルやアクシデントに乗じて少しずつポジションを上げていく。照りつける日差しの中、路面温度が予想外に上がり、序盤からタイヤをバーストさせるマシンや、マシン同士の接触によるアクシデントが多発、500kmレースの過酷さを見せつける展開となっていた。しかし凜太郎選手はルーキーらしからぬ堂々としたドライビング、スティントの最後まで落ち着いた好ペースをキープした。

gt-rd2-arnage-18  ODYSSEY SLSは36Lapあたりで、またしても電源が落ちるトラブルが発生したが、凜太郎選手の素早い機転で事なきを得て、39Lap目には加納選手と交代するためにピットに戻ってきた。この時、見かけ上の順位は6位。凜太郎選手からの無線情報で4輪タイヤ交換は不可欠と悟ったチームは、給油と前後のタイヤ交換を行ない、第2スティント担当の加納選手をコースに送り出した。加納選手がコースに戻った時の見かけ上の順位は18位、加納選手はこれまであまり経験のない4輪NEWタイヤでの走り出しにもかかわらず、好調な走行を開始。安定したラップタイムでスティント後半には14位までポジションを上げていた。ところがチームがドライバー交代を告げるピットサインを出そうとした65Lap目、500クラスのマシンがアドバンコーナー入り口でタイヤをバーストさせて大破、パーツが散乱したためにSC(セーフティーカー)が導入されるというハプニングが起きる。今シーズンから採用されたルールによりピットレーンがクローズドになり、全車が隊列を組んで5Lapほど周回、ここまでのマージンがクリアになった。

gt-rd2-arnage-22  70Lap目でSC解除と同時にようやくピットレーンがオープンとなり、チームはすぐさまマシンをピットインさせ、待ちかねていた安岡選手が加納選手からステアリングを委ねられた。これまでのArnage Racingのセオリーからいくと、このままタイヤ交換せず、最短のピット作業でマシンをコースに戻したいところだ。しかし手堅く完走を狙いたいArnage Racingは、左右のリアタイヤを交換、安岡選手が最終スティントの走行を開始した。16位でコースに戻った安岡選手は、すぐに凜太郎選手と加納選手が築いた好ポジションにマシンを戻し、さらに89Lap目にひとつポジションを上げて13位に浮上した。レースはいよいよ終盤に入り、気温がだんだん下がってくる中で、路面とタイヤの状態がぴたりと合ったか、安岡選手は1分41秒台前半のラップタイムを連発、82Lap目に今大会のベストラップをレコードする素晴らしい走りを見せる。さらなるポジションアップの機会をうかがう安岡選手の前方を走るのはMercedes Benz勢の新型マシン111号車。安岡選手はプッシュを重ねて次第に肉薄していき、ついに残り5Lapのところで111号車をオーバーテイク、12位に浮上した。後方からは2号車の名手、加藤寛規選手が猛追をかけてくる。しかし、安岡選手は最後まで1分41秒台前半の好ペースを落とすことなく逃げ切り、100Lap目12位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは、惜しくもポイント獲得には一歩及ばなかった。しかし、並みいる新型車両の中で3人のドライバーがそれぞれの持ち味を生かした好走を積み重ねたおかげで、スタート時の25位から大きくジャンプアップ。12位でフィニッシュする素晴らしい成績で、500kmの長いレースを走りぬくことができた。(なお、この結果は6台出走している新旧Mercedes勢の中では1位。)

  • P1 #10 B-MAX NDDP GT-R  星野一樹 / ヤン・マーデンボロー
  • P2 #55 ARTA BMW M6 GT3 高木真一 / 小林崇志
  • P3 #25 VivaC 86 MC 土屋武士 / 松井孝允
  • P12 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎 / 加納政樹
チーム代表 伊藤宗治
gt-rd2-arnage-10  応援してくださったスポンサー様やファンの皆様のおかげで、500㎞の長いレースを完走することができました。ありがとうございました。この長丁場を完走できたことで、チーム全員がひとつ、大きな力をつけることができたと思いますし、今後のシーズンを戦っていく上での励みにもなりました。まだまだ2戦が終わったところでシーズンは始まったばかりですが、この調子で全戦完走を目指して頑張っていきたいと思います。今後ともArnage Racingの応援を宜しくお願いいたします。
ドライバー 安岡秀徒
gt-rd2-arnage-20  おつかれさまでした。終わってみると結構あっさりした印象なんですけど、振り返ってみるとまあまあ盛り上がっていたという気がしますね。何事もなくレースを終えられるとこんな感じなんですかね…。とにかく凜太郎くんが最初のスティントを頑張って行ってくれたおかげでこういうレースができたんで、それがすごく良かったと思います。で、加納さんも予定通りに行ってくれて、まあできればタイヤは無交換で行きたかったんですけど、ちょっと厳しそうな状況で、無交換で行けなかったのが残念と言えば残念でした。僕のスティントとしては、タイヤを大事に、熱を入れることがけっこう難しくて、集団のなかに戻ったこともあり、最初にペースを上げられなかった、むしろ上げなかったっていうのが、結果的には悔やまれます。でも2号車の加藤さんと前の111号車との対決は楽しかったです。エース対決だと思って、絶対に抜かれないように、そして抜くようにという思いで、そして、それが実行できたので、そういう意味では力がついてきたなっていう実感はあります。そういうことをあっさりできるようになってきたんだから、もっといい仕事をしたい!っていう感じですね。次のオートポリスは、皆さんご存知のように僕の大好きなサーキットなので、完全に中止になってしまったのは本当に残念なんですけど、次戦となるその次の菅生もまた好きなサーキットなので、そこでもいい走りっていうか、もっと、もうちょっと上のレベルで走れるように、また頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございます。
ドライバー 久保凜太郎
gt-rd2-arnage-06  岡山に続きスタートドライバーで、岡山からの雰囲気を考えても、チームの作戦的にも、今回も自分がスタートだろうなっていうのはずっとわかってたので、岡山ほど緊張することはありませんでした。ただちょっと自分がうまく走れてない部分が練習走行から直せてなかったことと、岡山よりもロングのスティントだったので、不安はありました。僕の担当の中では、前半うまくいかない感じだったんですけど、後半はうまいこと走れたんで、そこは次に向けての課題だと思います。チームとして12位で、ポイントは取れなかったですけど、追い上げるいいレースだったと思うし、何よりもメルセデスベンツ勢の中でトップだったっていうのは、すごいうれしいです。結構いい結果だったと思います。ありがとうございました。
ドライバー 加納政樹
gt-rd2-arnage-02  この富士は、去年はポイントを取れるか取れないかっていうところのレースだったんですけど、今年は周りも新型ラッシュできてるなか、開幕戦はチームとしてもいい形で終われたけど第2戦はどうなるのかなと思ってました。でも、アルナージュらしい、本当にいいレースができたんじゃないかと率直に思います。僕のスティントでいうと、今回はいつもとちょっと違って真ん中のスティントっていうことで、タイヤ交換をして出て行った。これまではどちらかっていうと守る方が多かったけども、タイヤを潰しても構わないという状態のなかで、やっぱりクルマが安定してるなって感じました。僕は開幕戦は乗ってないので、テストからの状況から言っても、クルマがたぶん格段と進んでいってるような、どうやったらどういう形になるのかっていうのが、去年は探り探りで来てたのが、だんだん見えてきてる。岡山もさることながら、今の厳しい状況下のなかでも、12位になれたっていうのはすごいことやと思います。この状態で行くと、僕が乗るべきところでは1000kmも期待できる。周りの新型車両が手探りなのに対して、うちは安定感も出てきてるんで、これからやっすーと凜太郎の二人で戦ってもらうレースも、何とかうまく完走してシーズンを進めていけたらと思ってます。ありがとうございました。

gt-rd2-arnage-11  熊本地震による震災の影響で去る5月4日に中止が決まったRd.3オートポリス大会ついて、最終戦 SUPER GT Round8 もてぎ GT250km レース(11月11-13日) を“熊本地震復興支援大会”(仮称)と位置付け、2 レース にて開催することが、5月20日にGT-Aより発表されました。

 被災された九州の皆様へお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

 次戦は7月23日、24日にスポーツランド菅生で開催予定の第4戦菅生ラウンドとなります。引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします。

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Arnage Racing : 2016 SUPER GT Race report

FS125東地域

FS125E:第2戦本庄 佐藤蓮が開幕から2連勝

 2016年全日本カート選手権FS125部門東地域の第2戦が5月22日、本庄サーキット(埼玉県)で行われ、開幕戦に続き佐藤蓮(FLAX motor sports)が優勝した。

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 開幕戦のもてぎ大会から約2ヶ月にも及ぶ長いインターバルを経て開催された全日本カート選手権FS125部門東地域の第2戦は、5月中旬とは思えない真夏のような暑さのもと行われた。

 決戦の舞台となる本庄サーキットは、直線をヘアピンコーナーで繋いだストップアンドゴーレイアウトで、4輪の走行がメインな為コース幅が広いのが特徴だ。その為カートにとっては走行ラインの自由度が高く、コース上のあちらこちらで順位変動がみられる。その一方で長い直線をヘアピンで結ぶレイアウトはスピードレンジが高く、ちょっとした接触が大きなアクシデントへと繋がり、荒れたレース展開となることも多い。混戦必至の本庄サーキットでは不必要なバトルを避け、賢いレース運びをすることが求められる。

 決勝ヒートのポールポジションを獲得したのは、タイムトライアル・予選ヒートと2つのセッションをトップで終えた開幕戦ウィナーの佐藤で、フロントローにはチームメイトの小川颯太(FLAX motor sports)が、2列目には宮下源都(VITEC racing)、上原拓和(Drago Corse)と続いた。連勝に向けて盤石の態勢を築いているかに見えた佐藤だったがスタートで順位を2つ落としてしまう。オープニングラップを制したのは、今年から全日本FS125部門にステップアップした4番手スタートの上原だったが、2周目には佐藤がトップの座を奪い返す。佐藤を先頭とした長い隊列では激しい2番手争いが繰り広げられ、幾度となく順位の入れ替わりが見られる。レース中盤、6番手スタートの武井遥斗(チームウルフ)が2番手争いから抜け出すものの、トップ佐藤は1秒先へと逃げていた。その後、上原も混戦から抜け出しトップ3台がそれぞれ単独走行へと突入する中、4番手争いは9台前後が入り乱れる混戦状態となり、最終コーナーでクラッシュが起きてしまう。早々にバトルを制して単独走行状態を手に入れていた3台には影響はなく、そのままの順位でチェッカー受ける。

 佐藤は開幕戦ではタイヤトラブルに、今大会ではエンジントラブルに見舞われながらも見事なポールトゥウィンを飾っている。昨シーズンはトラブルに泣いた佐藤だったが、今シーズンはトラブルを跳ね除けての2連勝と、速さに強さが加わった佐藤の快進撃は止まらない。次戦以降の東地域では“ストップザ佐藤”が合言葉になりそうだ。

 全日本カート選手権FS125部門は、西地域の第2戦が5月29日にオートパラダイス御殿場(静岡県)で、東地域の第3戦が7月10日に茂原ツインサーキット(千葉県)で行われる。

佐藤蓮のコメント
 公式練習ではエンジンの調子が悪く、ストレートが全く伸びませんでした。キャブを調整してなんとか改善したのですが、決勝中に同じ症状が出てしまいました。いろいろと弄ったのですが改善しなく、武井選手が2番手に上がってきてからは少し焦りましたが勝つことができました。このままの勢いで最終戦を待たずにチャンピオンを決めます。

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Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO DENSO Le Beausset RC350は5位入賞、三度のセーフティカーランに阻まれた表彰台…… (Le Beausset)

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 ル・ボーセ モータースポーツにとって2シーズン目となる、スーパー耐久シリーズの第2戦がスポーツランドSUGO(宮城県)で5月14日(土)〜15日(日)に開催された。引き続き挑むのは2001〜3500㏄の二輪駆動車が対象のST-3クラスで、「DENSO Le Beausset RC350」としてレクサスRC350を走らせる。レギュラードライバーも代わらず、嵯峨宏紀と中山雄一、そして山下健太ながら、今回は山下が併せて出場する全日本F3選手権との日程のバッティングにより、嵯峨と中山のふたりでの参戦となった。

 また、今回は3時間レースとしての開催だが、通常はST-X~STー3クラスの1グループとST-4・5クラスの2グループの全車が同時にレースを行うが、60台におよぶ台数の増加とSUGOのコース幅が狭い関係で、決勝レースは1グループと2グループに分けて行われることになった。

予選 5月14日(土)天候/晴れコース状況/ドライ

 ツインリンクもてぎで行われた開幕戦では、2位入賞を果たした「DENSO Le Beausset RC350」だけに、次なる目標はもうひとつ上の順位、すなわち優勝であった。そこでより完璧なセットとするため、事前にもSUGOでテストを行い、チームは万全の構えを敷いていた。また、金曜日に2時間半設けられた専有走行では、中山が1分31秒634を記しトップに立つなど滑り出しは上々。

 Aドライバーとなる嵯峨、Bドライバーとなる中山の2人のドライバーの合算タイムで順位が決定する予選。Aドライバーセッション15分間の後、10分間のインターバルで引き続きBドライバーセッションが行われた。金曜日よりも温度が高いせいか、Aドライバーセッションは全体的にタイムが伸び悩む中、嵯峨もなかなか1分33秒を切ることができずにいたが、終盤に入るとコンディションの向上もあり、1分32秒076をマークし、2番手につけた。Bドライバーセッションでは、路面にラバーも乗って、よりアタックに適した条件になっていた。3周目には中山は1分31秒767をマークし、次の周には1分31秒730へとタイムアップを果たし、このセッションを3番手で終えた。そしてタイム合算でも、クラス3番手から決勝レースに挑むこととなった。

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決勝 5月15日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今回は、スタート進行の開始と同時に行われた8分間のウォームアップが、決勝セットの最終確認の場となった。ここでは嵯峨が最初に乗り込み、イン〜アウトのみ行って中山に交代。ふたりのドライバーがマシンバランスの確認とドライバー交代の練習をして、決勝レースへと挑んだ。

 今回のスタート担当は中山。前回のレースを欠場したため、これが中山にとってスーパー耐久の今季初レースとなる。まずはポジションキープからレースを開始。だが、その背後に後続車がピタリと食らいついて離れない。しばらくは激しい攻防が続くも、SUGOのコースレイアウトはRC350より遥かに後続車の方が特性はマッチしており、5周目に逆転を許す。その後2番手を走行していた車両が早めのドライバー交代を行ったため、中山は3番手に浮上。

 しばらくは淡々と周回が重ねられていったが、40分ほど経過したところでクラッシュが発生し、グラベルゾーンに止まった車両を回収する為に、セーフティーカー(SC)がコースイン。これに合わせ、26周目には嵯峨へと交代。12分後にSCはコースを離れるが、この間ドライバー交代を行わなかったチームもあったため順位を一時落とすが、さらにバトル再開から、わずか7分後に車両が横転するほどの激しいクラッシュがあり、二度目のSCが入り、この間にすべての車両がドライバー交代を行い、ポジションを4番手に戻す。ほぼ30分後にバトル再開となる。目の前には2台がおり、必死に嵯峨は食らいついていく。そして、レースがほぼ折り返しを迎える頃……。

 SPコーナーアウトから最終コーナーで激しくオイルが撒かれ、処理するために三度目のSCが入る。セオリーからすれば、この間に最後のドライバーチェンジを行いたいところだが、規定周回数の関係もあり、すぐにというわけにはいかない状況ではあった。むしろ、できるだけ伸ばしたい状況ではあったが、いつSCが離れるか分からない。結論から言えば、このSCランも30分近くに及んだため、そう大きく戦況に影響を及ぼすことはなかった。

 53周目に再び中山が乗り込み、ポジションは5番手。バトル再開からしばらくすると、4番手の車両が目の前に現れるようになり、この一台こそは……と期待が込められたのだが。残り10分となった90周目に中山がピットに滑り込んでくる。フロントタイヤにスローパンクチャーが発生し、交換を余儀なくされたためだ。それまでに築いた後続車とのマージンと、メカニックのすばやいタイヤ交換で直ぐにコースに復帰させたことで、ポジションは保たれ、5位でのフィニッシュとなった。

 次回のレースは6月11日(土)〜12日(日)に、鈴鹿サーキット(三重県)で行われる。4時間レースとなり、普段のレース以上に過酷な戦いとなるのは必至。より気を引き締め、万全の構えで次なるレースに挑む。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 クルマの重量的ハンデもあり、上り坂が続く区間は厳しいと予測していたが、ふたりのドライバーの頑張りで予選3番手を取れた。決勝は予選以上の順位を獲るため多少リスクのある作戦を決行したがセーフティーカーの入るタイミングが有利に働かず、上位のクルマにプレッシャーを与えるだけの受身的レースになってしまった。
Driver 嵯峨宏紀(koki Sagaw)COMMENT
 レースウィークを通じ、コースの特性がRC350にはマッチしておらず、厳しい戦いになることが予想されましたが、相対的なペースや戦略だけでなく、運にも恵まれていませんでした。セーフティーカーのタイミング、タイヤのライフも厳しい戦いとなりました。あと一歩のところで4位は獲れそうでしたが、5位になってしまって残念です。更に厳しい条件での戦いが予想される鈴鹿に向けては、しっかり準備して臨みたいと思います。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 スーパー耐久では久しぶりのスタートだったのですが、序盤からペースが上がらず、Zに追いやられる形となってしまいました。抑えていれば抜かれないかと思いましたが、タイヤが温まってきてからは、最終コーナーで普通に抜かれてしまって……。コーナリングスピードがZは速いので、ストレートもついていけず、これは僕らのクルマが決まっていなかったという以上に、特性がマッチしていなかったような気がします。ただ、単独で走っている分にはバランスはそれほど悪くなかったので、次の鈴鹿に向けてテストでさらに詰めていきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第2戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第2戦菅生グループ1決勝 ST-Xクラス内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組がポールトゥウィン

 2016スーパー耐久シリーズ第2戦は宮城県のスポーツランド菅生でグループ1の決勝が3時間で行われ、ST-Xクラスは内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が第1戦もてぎに続いて優勝。ST-2は富枡朋広/菊池靖/大橋正澄組(#6 新菱オートDIXCELエボX)がクラス優勝、ST-3は堀田誠/坂口良平組(#38 MUTA Racing TWS IS350)がクラス優勝となった。ST-1クラスの星野敏/荒聖治組(#777 D’station Porsche991)は途中リタイヤとなった。

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 13時55分から8分間のウォームアップ走行が行われ一旦ピットイン。14:10に再びコースインし、昨日行われたグループ1公式予選で決定したスターティンググリッドへ向かった。このフォーマットは今回初であり、スーパーGTのレースフォーマットに近い形だ。また、昨日グループ2決勝で既にST-4とST-5クラスがレースを終えている為、今回の決勝は台数が減少し下位クラスのバックマーカーを捌く負担が軽減される事から従来より安全でありながら各ラップのタイム向上やラップ数の増加が期待される。

 朝の曇り予報に反し爽やかな青空の下、14:35にフォーメーションラップ開始。1周の後ローリングスタートで決勝レースの火蓋が切られた。

 レース開始からST-2クラスとST-3クラスのスピードが拮抗し入り乱れてのバトルが目立っていたが、スタート40分弱でセーフティーカー導入となり波乱含みの序盤。ここでまず動いたのが序盤ペースが上がらず3番グリッドから順位を落としていた#8 ARN SLS AMG GT3でピットインを早め佐々木孝太にドライバーチェンジ。その他チームも続々とピットインを選択する中、トップ走行中の#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-Rはステイアウト。この選択はその時点で失敗したかの様に見られたが・・・

 15分弱のセーフティーカー導入が明けピットインをすませた各マシンは猛ダッシュをかけたものの、その僅か5分後に再びセーフティーカー導入。ここでさきほどステイアウトを選択した#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがピットインし仕切り直しに成功。そして今回の導入中にさきほどピットインを済ませていた#8 ARN SLS AMG GT3がまだステイアウトの#70 J-Fly Racing R8 LMS Ultraに続く2位につけ、戦略がピタリとはまった。

 しかし間もなくレース折り返しとなる16時5分になんと3度目のセーフティーカー導入。この導入時間がコースにオイルが出た事により30分弱と長めとなった事から再び各車ピットインのタイミングを計る事に。特にST-Xクラスはプラチナドライバーの走行が40%を越えない様に戦略を組まなくてはならない。

 レース折り返しとなる1時間30分経過時点でST-Xクラスは#8 ARN SLS AMG GT3がトップ。ST-2クラスは#6 新菱オートDIXCELエボX、ST-3クラスは#38 MUTA Racing TWS IS350がクラストップに立った。

 このセーフティーカー導入明け寸前にピットインしたのは#8 ARN SLS AMG GT3で1時間あまりの最終スティントを白石勇樹にステアリングを託す。代わってトップに立ったのが#10 Adenau SLS AMG GT3のMichael Green。2番手に#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R、3番手に#3 ENDLESS・ADVAN・GT-R、4番手に#8 ARN SLS AMG GT3の順でセーフティカー明けに上位4台のトップ争いが勃発。数周にわたり#10 Adenau SLS AMG GT3が堪え、トレイン状態のバトルが続く。このバトルに決着をつけたのが一時はピットインのタイミングを誤ったかに見えた#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rでトップ奪還。続いてすぐに#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rも#10 Adenau SLS AMG GT3をオーバーテイク。しかし意地を見せたのが#10 Adenau SLS AMG GT3のMichael Greenで、#8 ARN SLS AMG GT3の白石勇樹となんとファイナルラップまでテイルトゥノーズの3位争いを展開。手に汗握るバトルで観客を魅了した。

 総合優勝はST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が決めた。2位はYUKE TANIGUCHI/峰尾恭輔/山内英輝組(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)。3位はPhilippe Devesa/Michael Green/密山祥吾(#10 Adenau SLS AMG GT3)となった。

 ST-2クラスは富枡朋広/菊池靖/大橋正澄組(#6 新菱オートDIXCELエボX)がクラス優勝。2位は下垣和也/松本武士/近藤説秀組(RSオガワADVANランサー)が最後尾グリッドから殊勲の表彰台。3位は大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)となった。

 ST-3クラスは堀田 誠/坂口 良平組(#38 MUTA Racing TWS IS350)がもてぎから連勝。2位は長島正明/田中徹/田中哲也組(#15 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)。3位は小松一臣/安宅光徳/杉林健一組(#14 岡部自動車KYOSHIN195Z34)となった。

 次戦第3戦は6月11-12日に三重県鈴鹿サーキットで行なわれ、4時間レースとナイトフィニッシュが予定されており見応えのある決勝になりそうだ。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/15) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1063:00'19.612
23ST-X2ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1063.882
310ST-X3フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
10655.576
48ST-X4白石 勇樹
佐々木 孝太
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
10655.829
516ST-X5ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
阿部 翼
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1061'07.749
625ST-X6飯田 太陽
野尻 智紀
テツオ・オギノ
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1061'20.947
75ST-X7白井 剛
星野 一樹
藤波 清斗
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1042Laps
838ST-31堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
997Laps
915ST-32長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
997Laps
1014ST-33小松 一臣
安宅 徳光
杉林 健一
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
997Laps
11*6ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
997Laps
12*20ST-22下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
997Laps
1334ST-34前嶋 秀司
佐々木 雅弘
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
988Laps
1462ST-35嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
988Laps
1568ST-36番場 琢
平沼 貴之
服部 尚貴
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
988Laps
1623ST-37輿水 敏明
甲野 将哉
大原 学
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
979Laps
17*59ST-23大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
9412Laps
18505ST-24田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
岡本 武之
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
9214Laps
197ST-25藤井 芳樹
佐藤 勝博
恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
7333Laps
--- 以上規定周回数(70% - ST-X:74Laps / ST-1: 23Laps / ST-2:69Laps / ST-3:69Laps)完走 ---
-70ST-X-ジェフリー・リー
平中 克幸
アレッシオ・ピカリエロ
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
8818Laps
-30ST-2-福山 英朗
吉田 基良
伊藤 勝一
RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
4660Laps
-777ST-1-星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
3472Laps
-89ST-X-モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
2284Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 星野一樹(Mach MAKERS GTNET GT-R) 1'21.412 (102/104) 163.800km/h
  • CarNo.59(大澤学)、6(大橋正澄)、20(下垣和也)は、シリーズ規則[付則1]決勝レース中のセーフティーカー運用規定5.違反(SC中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝 ST-4クラスは村田信博/小河諒/元嶋佑弥組が、ST-5クラスは新型ロードスターの村上博幸/筒井克彦組が優勝

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 スーパー耐久シリーズ第2戦は14日、スポーツランドSUGOでグループ2(ST-4,ST-5クラス)の決勝が3時間で行われ、ST-4クラスは村田信博/小河諒/元嶋佑弥組(ENDLESS・ADVAN・86)が、ST-5クラスは村上博幸/筒井克彦組(村上モータースMAZDAロードスターND)が優勝した。(観客動員数3,150人)

 午前中に行われた公式予選から、5時間ほどのインターバルで、8分間のウォームアップ走行が行われ、その後14時35分にフォーメーションラップのスタートが切られた。

 曇り空の天候に風が冷たく、肌寒い。

 予選でクラッシュした#33は出走せず、35台のST4とST5クラスのマシンによる3時間レースが幕を切った。

 1時間後の段階では#27 D’station FINA BRZがトップ、#41 TAKUMI×HERO’S SSR ings S2000、#100 アミューズSPV86と続く。

 折り返しの90分では#95 SPOONリジカラS2000に25秒差で#13ENDLESS・ADVAN・86、3番手に#86 TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86、#52埼玉トヨペットGreenBrave86、、#41 TAKUMI×HERO’S SSR ings S2000、#48 DIJONエンドレスワコーズNILZZDC5のトップ6のオーダーになっていた。

 ST5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターNDがトップを快走し、#46 DIJONエンドレスワコーズNILZZFIT、#92ホンダカーズ桶川VBOXセキショウFitと続く。

 残り40分を切った17時では#13 ENDLESS・ADVAN・86がトップに立ち、#52、#86、#55SunOasisネッツトヨタ東埼玉86と86の上位争いの展開となっていた。

 残り12分でトップは#13、そして2番手争いが熾烈になり#55が#52を馬の背からの立ち上がりでパス!

 113周のレースは#13が結果的にはポールtoフィニッシュを飾った。

 これで開幕戦もてぎに続いて2連勝となった。

 2位には#55、3位表彰台には#86と今回の表彰台は86が独占する結果に。

 ST5クラスはこれまでのFIT勢の優位な展開に変化が訪れた。

 #88新型ロードスターがポールポジションのスタートから安定したレース展開で逃げ切り初優勝。

 開幕戦の覇者#69は今回は2位表彰台に。

 #92fitが3位表彰台に上がることとなった。

 次戦第3戦は6月11-12日に三重県鈴鹿サーキットで4時間レースとして行われる予定だ。

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Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
113ST-41村田 信博
小河 諒
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1133:00'50.249
255ST-42たしろ じゅん
小野田 貴俊
伊藤 毅
SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
11322.382
3*86ST-43松井 孝允
井口 卓人
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
11322.648
452ST-44脇阪 寿一
松田 晃司
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
11326.812
541ST-45植松 忠雄
井出 有冶
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
11351.322
695ST-46松井 猛敏
中島 保典
市嶋 樹
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1131'06.895
7216ST-47玉江 浩明
山谷 直樹
杉原 直弥
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1121Lap
858ST-48小林 康一
塩谷 烈州
蘇武 喜和
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1121Lap
993ST-49小泉 和寛
遠藤 浩二
鈴木 陽
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1121Lap
1027ST-410伊橋 勲
ユウキ
小林 且雄
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1121Lap
11117ST-411太田 重蔵
鶴田 和弥
井入 宏之
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1121Lap
1218ST-412浅野 武夫
岡野 陽朋
山田 大司
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1112Laps
1340ST-413藤田 竜樹
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1112Laps
14*100ST-414松井 仁志
織戸 学
鵜飼 龍太
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1112Laps
1554ST-415加藤 彰彬
近藤 翼
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1112Laps
16116ST-416長谷川 伸司
吉田 靖之
植田 正幸
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1103Laps
1748ST-417猪股 京介
松本 玲二
田中 勝輝
DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1094Laps
18*12ST-418リク
松井 隆幸
ハヤト・ダテ
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1085Laps
1988ST-51村上 博幸
筒井 克彦
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1067Laps
2069ST-52大野 尊久
梅本 淳一
窪田 俊浩
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北FIT
Honda FIT 3 RS
1058Laps
2192ST-53遠藤 光博
桝本 隆介
原田 健太
ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1058Laps
2237ST-54関 豊
小原 健一
野上 敏彦
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1058Laps
2317ST-55谷川 達也
井尻 薫
野上 達也
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1058Laps
2419ST-56古宮 正信
松田 智也
吉本 晶哉
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1049Laps
25213ST-57東 貴史
原田 学
横尾 優一
Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1049Laps
2671ST-58水野 大
蓬田 昭男
中島 航
ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1049Laps
2746ST-59井上 恵一
河村 翔
ダイスケ
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1049Laps
28*63ST-510中村 義彦
寺岡 亮
采女 秀樹
MV SUPPORT☆SEEKER☆
Honda FIT 3 RS
1049Laps
292ST-511松田 秀士
ススム
山下 潤一郎
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1049Laps
3066ST-512武地 孝幸
馬場 和三郎
梅田 真祐
odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
10310Laps
31*36ST-419江原 弘美
川中子 和彦
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
9320Laps
---- 以上規定周回数(70% - ST-4:79Laps / ST-5:74Laps)完走 ----
-77ST-4-山田 英二
木下 隆之
大嶋 和也
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
9914Laps
-4ST-5-芝谷 純三
見並 秀文
相原 誠司郎
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
7835Laps
-11ST-5-松尾 充晃
三木 孝浩
板垣 裕之
隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
6647Laps
-60ST-4-渋谷 崇
松本 和之
渡辺 忠司
AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
4469Laps
  • Fastest Lap: CarNo.86 蒲生尚弥(TOYOTA Team TOM'S SPILIT 86) 1'32.817 (113/113) 143.673km/h
  • CarNo.86(松井孝允)は、シリーズ規則第13条(11)違反(ジャンプスタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.12は、シリーズ規則第15条(12)違反(燃料給油中の要員違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.36は、シリーズ規則第15条(8)5)違反(外したタイヤの平置き違反)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.63は、シリーズ規則第15条(12)1)違反(バイザーをせずに給油)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.100(松井仁志)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.46(DAISUKE)は、SUGO4輪レース2016一般競技規則書第8章第43条3違反(黄旗表示区間のコースアウト)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.12は、シリーズ規則第15条(9)違反(CドライバーからBドライバー交代時の作業違反)により、競技結果に対し35秒加算のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Cドライバー公式予戦結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
189ST-X1坂本 祐也 HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'21.376--163.873
25ST-X2藤波 清斗Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.428 0.052 0.052163.768
316ST-X3阿部 翼REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'21.475 0.099 0.047163.674
470ST-X4アレッシオ・ピカリエロJ-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'21.531 0.155 0.056163.561
524ST-X5平峰 一貴スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.816 0.440 0.285162.992
63ST-X6山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.944 0.568 0.128162.737
710ST-X7密山 祥吾Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'22.845 1.469 0.901160.967
825ST-X8テツオ・オギノケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'24.018 2.642 1.173158.720
915ST-31田中 哲也岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.337 9.961 7.319146.001
106ST-21大橋 正澄新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'31.37910.003 0.042145.934
1168ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'33.02011.644 1.641143.360
1214ST-33杉林 健一岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'33.11211.736 0.092143.218
1320ST-22近藤 説秀RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'33.31311.937 0.201142.910
1423ST-34大原 学岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'33.74012.364 0.208142.259
15505ST-23岡本 武之ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'40.06018.684 0.188133.273
---- 以上基準タイム(110% - ST-X:1'29.569 / ST-2:1'44.409 / ST-3:1'41.739)予選通過 ----
-30ST-2-伊藤 勝一RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
0'00.000-21.376 0.000 0.000

スーパー耐久

S耐:第2戦菅生グループ1公式予選 内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組がポールポジション

 2016スーパー耐久シリーズ第2戦は宮城県のスポーツランド菅生で午前11時から公式予選が行われ、A/Bドライバーの合算タイム2分43秒441でST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-R)がグループ1のポールポジションを獲得した。

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 今回からST-X〜ST-3クラスまでをグループ1、ST-4〜ST-5クラスをグループ2に分けてそれぞれ決勝レースを行う新たなレースフォーマットとなり、本日土曜日にグループ2の決勝、明日日曜日にグループ1の決勝がそれぞれ行われる。予選の時間帯も各グループに分けられ、A〜Cドライバー各15分で公式予選が争われた。

 風薫る5月の爽やかな青空の下、絶好のコンディションで午前11時に公式予選がスタート。

 Aドライバー予選のST-Xクラスは白石勇樹(#8 ARN SLS AMG GT3)が2位に食い込むがトップが1分22秒095をマークしたYUKE TANIGUCHI(#3 ENDLESS ADVAN GT-R)、3位が内田優大(#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-R)、4位が白井剛(#5 Mach MAKERS GTNET GT-R)と上位にGT-R勢がひしめき合う。ST-1クラストップは星野 敏(#777 D’station Porsche991)で1分26秒585をマーク。ST-2は大澤学(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が1分31秒143でクラストップ。ST-3は長島正明(#15 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)が1分31秒533でクラストップとなった。

 Bドライバー予選ではST-Xクラスがもてぎに続きコースレコードの更新合戦となり、昨日の専有走行のクラッシュから修復して来た片岡龍也(#16 REAF REAL ESTATE KiiVA BMW)が1分20秒723でトップタイム。続く2位が平中克幸(#70 J-Fly Racing R8 LMS Ultra)、3位が吉本大樹(#89 HubAuto Ferrari 48GT3)、4位が藤井誠暢(#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-R)でここまでがコースレコードをマークした。Bドライバー予選はさきほどと様相が変化し外車勢の好調とプラチナドライバーの意地のぶつかり合いとなったのが印象的だ。

 ST-1は荒聖治(#777 D’station Porsche991)が1分25秒238でクラストップ、ST-2クラストップは菊池靖(#6 新菱オートDIXCELエボX)で1分30秒802、ST-3クラスは坂口良平(38 MUTA Racing TWS IS350)がST-2クラスを上回る1分30秒793でトップとなった。

 この結果、A/Bドライバーの合算タイム2分43秒441でST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(#24 スリーボンド 日産自動車大学校GT-R)がポールポジションを獲得した。

 ST-1クラスは星野敏/荒聖治組(#777 D’station Porsche991)が2分51秒823でクラスポールポジションを決めた。

 ST-2クラスは大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が3分02秒572でクラスポールポジションとなった。

 ST-3クラスは長島正明/田中徹/田中哲也組(#15 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34)が3分02秒381でST-2クラスを上回るタイムでクラスポールポジションとなった。

 第2戦のグループ1決勝レースは明日5月15日午後2時40分にスタートし、3時間で争われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1公式予選総合結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.148
R1'21.293
2'43.441-
23ST-X2ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.095
1'21.879
2'43.974 0.533
38ST-X3白石 勇樹
佐々木 孝太
ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'22.143
1'21.851
2'43.994 0.553
45ST-X4白井 剛
星野 一樹
Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.814
1'21.510
2'44.324 0.883
570ST-X5ジェフリー・リー
平中 克幸
J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'23.944
R1'20.809
2'44.753 1.312
689ST-X6モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'24.270
R1'20.870
2'45.140 1.699
725ST-X7飯田 太陽
野尻 智紀
ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'23.824
1'21.645
2'45.469 2.028
816ST-X8ヒロマサ・ニシダ
片岡 龍也
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'24.993
R1'20.723
2'45.716 2.275
910ST-X9フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
Adenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'24.409
1'23.903
2'48.312 4.871
10777ST-11星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'26.585
1'25.238
2'51.823 8.382
1115ST-31長島 正明
田中 徹
岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.533
1'30.848
3'02.38118.940
1259ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'31.143
1'31.429
3'02.57219.131
1338ST-32堀田 誠
阪口 良平
MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'32.469
1'30.793
3'03.26219.821
146ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.774
1'30.802
3'03.57620.135
1562ST-33嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'32.067
1'31.730
3'03.79720.356
1614ST-34小松 一臣
安宅 徳光
岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.197
1'32.479
3'04.67621.235
1734ST-35前嶋 秀司
佐々木 雅弘
assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'32.434
1'32.451
3'04.88521.444
1823ST-36輿水 敏明
甲野 将哉
岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'33.258
1'31.832
3'05.09021.649
197ST-23藤井 芳樹
佐藤 勝博
恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'32.833
1'32.637
3'05.47022.029
20505ST-24田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.410
1'33.221
3'05.63122.190
2168ST-37番場 琢
平沼 貴之
埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'32.792
1'33.698
3'06.49023.049
2330ST-25福山 英朗
吉田 基良
RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'32.196
1'36.233
3'08.42924.988
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*20ST-2-下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'47.700
1'31.072
3'18.77235.331
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X:1'21.311)を更新しました。
  • CarNo.20のAドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4-d違反(ホワイトラインカット)により、競技長より訓戒およびベストラップ削除のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Bドライバー公式予戦結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
116ST-X1片岡 龍也REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
R1'20.723--165.199
270ST-X2平中 克幸J-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
R1'20.809 0.086 0.086165.023
389ST-X3吉本 大樹HubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
R1'20.870 0.147 0.061164.898
424ST-X4藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'21.293 0.570 0.423164.040
55ST-X5星野 一樹Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.510 0.787 0.217163.604
625ST-X6野尻 智紀ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'21.645 0.922 0.135163.333
78ST-X7佐々木 孝太ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'21.851 1.128 0.206162.922
83ST-X8峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.879 1.156 0.028162.866
910ST-X9マイケル・グリーンAdenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'23.903 3.180 2.024158.937
10777ST-11荒 聖治D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'25.238 4.515 1.335156.448
1138ST-31阪口 良平MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'30.79310.070 5.555146.876
126ST-21菊地 靖新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'30.80210.079 0.009146.862
1315ST-32田中 徹岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'30.84810.125 0.046146.787
1420ST-22松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'31.07210.349 0.224146.426
1559ST-23後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'31.42910.706 0.357145.854
1662ST-33中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'31.73011.007 0.301145.376
1723ST-34甲野 将哉岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.83211.109 0.102145.214
1834ST-35佐々木 雅弘assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'32.45111.728 0.619144.242
1914ST-36安宅 徳光岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.47911.756 0.028144.198
207ST-24佐藤 勝博恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'32.63711.914 0.158143.952
21505ST-25白坂 卓也ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'33.22112.498 0.042143.051
2268ST-37平沼 貴之埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'33.69812.975 0.125142.322
2330ST-26吉田 基良RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'36.23315.510 0.210138.573
以上基準タイム(110% - ST-X:1'28.881 / ST-1:1'33.762 / ST-2:1'40.211 / ST-3:1'40.236)予選通過
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X:1'21.311)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
13ST-X1ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.095--162.438
28ST-X2白石 勇樹ARN SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'22.143 0.048 0.048162.343
324ST-X3内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.148 0.053 0.005162.333
45ST-X4白井 剛Mach MAKERS GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.814 0.719 0.666161.027
525ST-X5飯田 太陽ケーズフロンティア911 GT3R
PORSCHE 911 GT3
1'23.824 1.729 1.010159.087
670ST-X6ジェフリー・リーJ-Fly Racing R8 LMS Ultra
Audi R8 LMS ultra
1'23.944 1.849 0.120158.860
789ST-X7モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488GT3
Ferrari 488 GT3
1'24.270 2.175 0.326158.245
810ST-X8フィリップ・デベサAdenau SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'24.409 2.314 0.139157.985
916ST-X9ヒロマサ・ニシダREAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'24.993 2.898 0.584156.899
10777ST-11星野 敏D'station Porsche 991
PORSCHE 911 GT3 Cup
1'26.585 4.490 1.592154.014
1159ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
1'31.143 9.048 4.558146.312
1215ST-31長島 正明岡部⾃動⾞DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'31.533 9.438 0.390145.689
1362ST-32嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'32.067 9.972 0.534144.844
1430ST-22福山 英朗RSオガワEVO Ⅸ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'32.19610.101 0.129144.641
1514ST-33小松 一臣岡部⾃動⾞KYOSHIN 195 Z34
NISSAN FAIRLADY Z
1'32.19710.102 0.001144.639
16505ST-23田ヶ原 章蔵ビズキューブレーシングランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.41010.315 0.213144.306
1734ST-34前嶋 秀司assetテクノRC350
TOYOTA LEXUS RC350
1'32.43410.339 0.024144.269
1838ST-35堀田 誠MUTA Racing TWS IS 350
TOYOTA LEXUS IS350
1'32.46910.374 0.035144.214
196ST-24冨桝 朋広新菱オートDIXCEL EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'32.77410.679 0.305143.740
2068ST-36番場 琢埼玉トヨペットGBマークX G's
TOYOTA MARK X
1'32.79210.697 0.018143.712
217ST-25藤井 芳樹恒力技巧☆新菱オートDXLエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
1'32.83310.738 0.041143.649
2223ST-37輿水 敏明岡部⾃動⾞ゼロサンMBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'33.25811.163 0.425142.994
以上基準タイム(110% - ST-X:1'30.342 / ST-1:1'35.224 / ST-2:1'40.779 / ST-3:1'41.126)予選通過
-*20ST-2-下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1'47.70025.605 14.442123.819
  • CarNo.20は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4-d違反(ホワイトラインカット)により、競技長より訓戒およびベストラップ削除のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Cドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
113ST-41元嶋 佑弥ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.532--142.575
2216ST-42杉原 直弥ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'33.843 0.311 0.311142.102
386ST-43蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'33.848 0.316 0.005142.095
452ST-44脇阪 薫一埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'34.318 0.786 0.470141.387
577ST-45大嶋 和也CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'34.886 1.354 0.568140.540
693ST-46鈴木 陽SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'35.035 1.503 0.149140.320
754ST-47堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.051 1.519 0.016140.296
858ST-48蘇武 喜和ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.127 1.595 0.076140.184
9100ST-49鵜飼 龍太アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'35.185 1.653 0.058140.099
1055ST-410伊藤 毅SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
1'35.475 1.943 0.290139.673
1127ST-411小林 且雄D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'35.753 2.221 0.278139.268
1212ST-412ハヤト・ダテシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'36.160 2.628 0.407138.678
1348ST-413田中 勝輝DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'36.820 3.288 0.660137.733
1418ST-414山田 大司Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'36.883 3.351 0.063137.644
15116ST-415植田 正幸W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'37.110 3.578 0.227137.322
16*95ST-416市嶋 樹SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'37.257 3.725 0.147137.114
17117ST-417井入 宏之W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'37.364 3.832 0.107136.964
1860ST-418渡辺 忠司AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'37.829 4.297 0.465136.313
1969ST-51窪田 俊浩BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.740 6.208 1.911133.701
204ST-52相原 誠司郎THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.872 6.340 0.132133.524
2136ST-419推根 克彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'40.632 7.100 0.760132.516
2263ST-53采女 秀樹 MV SUPPORT☆SEEKER☆
Honda FIT 3 RS
1'41.033 7.501 0.401131.990
2319ST-54吉本 晶哉BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'41.141 7.609 0.108131.849
2492ST-55原田 健太ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'42.092 8.560 0.951130.621
2546ST-56ダイスケDIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'42.363 8.831 0.271130.275
262ST-57山下 潤一郎ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'42.469 8.937 0.106130.140
2717ST-58野上 達也DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'42.497 8.965 0.028130.105
2866ST-59梅田 真祐odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'42.832 9.300 0.335129.681
2911ST-510板垣 裕之隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'43.417 9.885 0.585128.947
3037ST-511野上 敏彦ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'43.96910.437 0.552128.262
31213ST-512横尾 優一Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'46.85713.325 2.888124.796
---- 以上基準タイム(110% - ST-4:1'43.115 / ST-5:1'50.237)予選通過 ----
-33ST-5-永田 晃TOITEC Racing WAKO'S μ VITZ
TOYOTA Vitz RS
absence---
-71ST-5-中島 航ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
absence---
  • CarNo.95は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4-d違反(ホワイトラインカット)により、ベストラップ削除のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2公式予選 ST-4は村田信博/小河諒/元嶋佑弥組が、ST-5は村上博幸/筒井克彦組がPP

 開幕戦のもてぎラウンドから6週間で、その舞台を新緑の季節、心地よい風が吹き抜ける宮城県のスポーツランドSUGOに移した。

 今回は、土曜日にST4、ST5クラスのGr-2の決勝レースが3時間で行われ、日曜日にST-X、ST-1、ST-2、ST-3クラスのGr-1の決勝レースが同様に3時間で行われるスケジュールとなっている。以前、WTCC併催の鈴鹿ラウンドでも行われていた2グループに分かれてのレースとなる。

st-rd2-q-13

st-rd2-q-88

st-rd2-q-55

st-rd2-q-77

 土曜日、まずは午前8時から今日の午後に決勝レースの行われるGr-2の公式予選が行われた。ABCドライバーの15分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。セッション開始わずか2分ほどでST5クラスの#33のマシン回収のために約10分の赤旗中断となった。

 Aドライバーの予選ではST4クラスの#55たしろじゅんの86が1分33秒062のトップタイムをマーク。2番手に#58小林康一のDC5が33秒355、3番手に#86松井孝允の86が33秒369、4番手に#27伊橋勲のBRZの33秒559、5番手に#117太田侑弥のS2000の33秒570、そして6番手は#13村田信博の86の33秒703となっていた。

 ST5クラスは#88村上博幸のロードスターが38秒547でクラストップのタイムをたたき出した。

 約10分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、#13小河諒の86が33秒179でトップタイム。#216の山谷直樹の86が33秒252、#86の井口卓人の86が33秒573、#27YUUKIのBRZの33秒714、#58塩谷烈州の33秒730、#95中島保典のS2000の33秒915と続いた。

 ST5クラスは#88筒井克彦のロードスターが39秒517でトップタイムとなり、クラスPPをきめた。

 ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST4クラスは#13、ST5クラスは#88がそれぞれクラスのポールポジションをマークしている。

 決勝レースは、午後2時40分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2公式予選総合結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
113ST-41村田 信博
小河 諒
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.703
1'33.179
3'06.882-
286ST-42松井 孝允
井口 卓人
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'33.369
1'33.573
3'06.942 0.060
358ST-43小林 康一
塩谷 烈州
ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'33.355
1'33.730
3'07.085 0.203
455ST-44たしろ じゅん
小野田 貴俊
SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
1'33.062
1'34.061
3'07.123 0.241
527ST-45伊橋 勲
ユウキ
D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'33.559
1'33.714
3'07.273 0.391
6216ST-46玉江 浩明
山谷 直樹
ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'34.342
1'33.252
3'07.594 0.712
7117ST-47太田 重蔵
鶴田 和弥
W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'33.570
1'34.085
3'07.655 0.773
893ST-48小泉 和寛
遠藤 浩二
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'33.958
1'34.639
3'08.597 1.715
9100ST-49松井 仁志
織戸 学
アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'35.133
1'34.325
3'09.458 2.576
1052ST-410脇阪 寿一
松田 晃司
埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'35.671
1'34.015
3'09.686 2.804
1154ST-411加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.964
1'34.501
3'10.465 3.583
1260ST-412渋谷 崇
松本 和之
AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'34.867
1'36.023
3'10.890 4.008
1341ST-413植松 忠雄
井出 有冶
TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'36.025
1'34.908
3'10.933 4.051
1477ST-414山田 英二
木下 隆之
CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'35.817
1'35.353
3'11.170 4.288
1595ST-415松井 猛敏
中島 保典
SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'37.420
1'33.915
3'11.335 4.453
1648ST-416猪股 京介
松本 玲二
DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.254
1'36.248
3'11.502 4.620
1740ST-417藤田 竜樹
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'36.653
1'34.916
3'11.569 4.687
18*116ST-418長谷川 伸司
吉田 靖之
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'36.416
1'35.169
3'11.585 4.703
1936ST-419江原 弘美
川中子 和彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'38.638
1'36.704
3'15.342 8.460
2018ST-420浅野 武夫
岡野 陽朋
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'34.849
1'41.381
3'16.230 9.348
2188ST-51村上 博幸
筒井 克彦
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'38.547
1'39.517
3'18.06411.182
2292ST-52遠藤 光博
桝本 隆介
ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'39.537
1'39.607
3'19.14412.262
2369ST-53大野 尊久
梅本 淳一
BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.617
1'39.988
3'19.60512.723
244ST-54芝谷 純三
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.963
1'39.952
3'19.91513.033
2563ST-55中村 義彦
寺岡 亮
MV SUPPORT☆SEEKER☆
Honda FIT 3 RS
1'39.685
1'41.049
3'20.73413.852
2611ST-56松尾 充晃
三木 孝浩
隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'40.913
1'40.261
3'21.17414.292
272ST-57松田 秀士
ススム
ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'40.939
1'40.881
3'21.82014.938
2817ST-58谷川 達也
井尻 薫
DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'40.960
1'40.991
3'21.95115.069
2966ST-59武地 孝幸
馬場 和三郎
odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'40.318
1'41.665
3'21.98315.101
3019ST-510古宮 正信
松田 智也
BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'41.782
1'40.232
3'22.01415.132
3146ST-511井上 恵一
河村 翔
DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'40.491
1'42.051
3'22.54215.660
32213ST-512東 貴史
原田 学
Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'41.472
1'42.108
3'23.58016.698
3371ST-513水野 大
蓬田 昭男
ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'42.491
1'41.494
3'23.98517.103
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-12ST-4-リク
松井 隆幸
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'49.381
1'35.519
3'24.90018.018
-37ST-5-関 豊
小原 健一
ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2'04.186
1'41.476
3'45.66238.780
-33ST-5-船木 宏
貴島 康博
TOITEC Racing WAKO'S μ VITZ
TOYOTA Vitz RS
no time
absence
--
  • CarNo.100のAドライバーは、シリーズ規則第8条(2)違反(ファストレーン進入速度違反)により、競技町より訓戒のペナルティーを科す。
  • CarNo.116のBドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、ベストラップ削除のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
113ST-41小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.179--143.115
2216ST-42山谷 直樹ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'33.252 0.073 0.073143.003
386ST-43井口 卓人TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'33.573 0.394 0.321142.512
427ST-44ユウキD'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'33.714 0.535 0.141142.298
558ST-45塩谷 烈州ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'33.730 0.551 0.016142.274
695ST-46中島 保典SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'33.915 0.736 0.185141.994
752ST-47松田 晃司埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'34.015 0.836 0.100141.842
855ST-48小野田 貴俊SunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
1'34.061 0.882 0.046141.773
9117ST-49鶴田 和弥W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'34.085 0.906 0.024141.737
10100ST-410織戸 学アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'34.325 1.146 0.240141.376
1154ST-411近藤 翼TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'34.501 1.322 0.176141.113
1293ST-412遠藤 浩二SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'34.639 1.460 0.138140.907
1341ST-413井出 有冶TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'34.908 1.729 0.269140.508
1440ST-414浜野 彰彦ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'34.916 1.737 0.008140.496
15*116ST-415吉田 靖之W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'35.169 1.990 0.253140.123
1677ST-416木下 隆之CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'35.353 2.174 0.184139.852
1712ST-417松井 隆幸シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'35.519 2.340 0.166139.609
1860ST-418松本 和之AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'36.023 2.844 0.504138.876
1948ST-419松本 玲二DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'36.248 3.069 0.225138.552
2036ST-420川中子 和彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'36.704 3.525 0.456137.898
2188ST-51筒井 克彦村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'39.517 6.338 2.813134.000
2292ST-52桝本 隆介ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'39.607 6.428 0.090133.879
234ST-53見並 秀文THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.952 6.773 0.345133.417
2469ST-54梅本 淳一BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.988 6.809 0.036133.369
2519ST-55松田 智也BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'40.232 7.053 0.244133.045
2611ST-56三木 孝浩隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'40.261 7.082 0.029133.006
272ST-57ススムホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'40.881 7.702 0.620132.189
2817ST-58井尻 薫DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'40.991 7.812 0.110132.045
2963ST-59寺岡 亮 MV SUPPORT☆SEEKER☆
Honda FIT 3 RS
1'41.049 7.870 0.058131.969
3018ST-421岡野 陽朋Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'41.381 8.202 0.332131.537
3137ST-510小原 健一ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'41.476 8.297 0.095131.414
3271ST-511蓬田 昭男ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'41.494 8.315 0.018131.390
3366ST-512馬場 和三郎odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'41.665 8.486 0.171131.169
3446ST-513河村 翔DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'42.051 8.872 0.386130.673
35213ST-514原田 学Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'42.108 8.929 0.057130.600
---- 以上基準タイム(110% - ST-4:1'42.668 / ST-5:1'49.661)予選通過 ----
-33ST-5-貴島 康博TOITEC Racing WAKO'S μ VITZ
TOYOTA Vitz RS
absence---
  • CarNo.116は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、ベストラップ削除のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2016/05/14) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
155ST-41たしろ じゅんSunOasisネッツトヨタ東埼⽟86
TOYOTA 86
1'33.062--143.295
258ST-42小林 康一ウインマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE-R
1'33.355 0.293 0.293142.845
386ST-43松井 孝允TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'33.369 0.307 0.014142.824
427ST-44伊橋 勲D'STATION FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'33.559 0.497 0.190142.534
5117ST-45太田 重蔵W.S.ENGINEERING S2000 TAIKEN
Honda S2000
1'33.570 0.508 0.011142.517
613ST-46村田 信博ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.703 0.641 0.133142.315
793ST-47小泉 和寛SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'33.958 0.896 0.255141.929
8216ST-48玉江 浩明ニールレーシングwithセイコーSSR亜⾐
TOYOTA 86
1'34.342 1.280 0.384141.351
918ST-49浅野 武夫Y`s distraction 86
TOYOTA 86
1'34.849 1.787 0.507140.595
1060ST-410渋谷 崇AGENT-1 WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'34.867 1.805 0.018140.569
11*100ST-411松井 仁志アミューズSPV 86
TOYOTA 86
1'35.133 2.071 0.266140.176
1248ST-412猪股 京介DIJONエンドレスワコーズNILZZ DC5
Honda INTEGRA TYPE-R
1'35.254 2.192 0.121139.997
1352ST-413脇阪 寿一埼玉トヨペットGreen Brave 86
TOYOTA 86
1'35.671 2.609 0.417139.387
1477ST-414山田 英二CUSCO with Key's 86
TOYOTA 86
1'35.817 2.755 0.146139.175
1554ST-415加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.964 2.902 0.147138.962
1641ST-416植松 忠雄TAKUMI × HERO'S SSR ings S2000
Honda S2000
1'36.025 2.963 0.061138.873
17116ST-417長谷川 伸司W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
1'36.416 3.354 0.391138.310
1840ST-418藤田 竜樹ゴーゴーガレージRAMD86 AGE↑AGE↑RACING SSR ings
TOYOTA 86
1'36.653 3.591 0.237137.971
1995ST-419松井 猛敏SPOONリジカラS2000
Honda S2000
1'37.420 4.358 0.767136.885
2088ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
1'38.547 5.485 1.127135.319
2136ST-420江原 弘美エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'38.638 5.576 0.091135.195
2292ST-52遠藤 光博ホンダカーズ桶川・VBOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
1'39.537 6.475 0.899133.974
2369ST-53大野 尊久BRP★J'S RACINGホンダカーズ浜松北FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.617 6.555 0.080133.866
2463ST-54中村 義彦 MV SUPPORT☆SEEKER☆
Honda FIT 3 RS
1'39.685 6.623 0.068133.775
254ST-55芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'39.963 6.901 0.278133.403
2666ST-56武地 孝幸odula MAZDAデミオ15MB
MAZDA DEMIO
1'40.318 7.256 0.355132.930
2746ST-57井上 恵一DIJONエンドレスワコーズNILZZ FIT
Honda FIT 2 RS
1'40.491 7.429 0.173132.702
2811ST-58松尾 充晃隈元建設BSR WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'40.913 7.851 0.422132.147
292ST-59松田 秀士ホンダカーズ野崎with CUSCO & FUJITSUBO
Honda FIT 3 RS
1'40.939 7.877 0.026132.113
3017ST-510谷川 達也DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-D
MAZDA DENIO Diesel TURBO
1'40.960 7.898 0.021132.085
31213ST-511東 貴史Wako's APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'41.472 8.410 0.512131.419
3219ST-512古宮 正信BRP★J'S RACINGホンダカーズ三重北FIT
Honda FIT 3 RS
1'41.782 8.720 0.310131.018
3371ST-513水野 大ピースMS NUTEC制動屋 Fit RS
Honda FIT 2 RS
1'42.491 9.429 0.709130.112
---- 以上基準タイム(110% - ST-4:1'42.588 / ST-5:1'49.157)予選通過 ----
-12ST-4-リクシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'49.38116.319 6.890121.916
-37ST-5-関 豊ワコーズDXLアラゴスタNOPROデミオ
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2'04.18631.12414.805107.382
-33ST-5-船木 宏TOITEC Racing WAKO'S μ VITZ
TOYOTA Vitz RS
no time---
  • CarNo.100は、シリーズ規則第8条(2)違反(ファストレーン進入速度違反)により、競技長より訓戒のペナルティーを科す。

SUPER GT

SGT:第2戦富士 コバライネン/平手組LEXUS RC Fが2位、ロシター/平川組が3位表彰台、後方スタートの36号車、6号車も追い上げ4位、5位入賞 (TOYOTA)

 富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦が行われ、ヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が2位に入り、コバライネンにとって初表彰台を獲得。9番手スタートのジェームス・ロシター/平川 亮組 KeePer TOM'S RC F 37号車が3位となり、2戦連続の表彰台獲得を果たした。

2位表彰台を獲得したヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車

2位表彰台を獲得したヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車

 SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(火)、4日(水)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 ゴールデンウィーク開催の富士ラウンドは、例年非常に多くのモータースポーツファンが集まる人気のイベント。富士スピードウェイでのSUPER GTは春と夏の2回開催されるが、春の今大会は500kmの長丁場で争われるため、ピットストップが通常の1回に対し、最低2回必要。戦略及びチーム力も要求されるタフなレースとなる。

 LEXUS勢にとって富士はホームコースであり、LEXUS SC430時代には2回にわたってトップ4を独占、それ以前のトヨタ スープラの時代も得意としてきた。しかし、LEXUS RC Fに代わってからの2年間は2位を2回獲得しながらも未勝利。悲願の「ホーム」での初勝利を目指し臨んだ。

◆予選◆

 5月3日(火)は、朝の公式練習時には晴れ間も覗いていたものの、午後に入ると空は雲に覆われ、やや涼しい気候の下で午後2時半よりノックアウト方式の予選が行われた。

 GT500クラスは午後2時50分よりQ1開始。上位8台がQ2へ進出する。15分間のセッションながら、序盤は誰も動かず、7分ほど経過したところで全車コースイン。タイヤを温め、各車タイムアタックに入った。

 終了直前のラップで好タイムをマークした石浦宏明のZENT CERUMO RC F 38号車が4番手、ヘイッキ・コバライネンがドライブしたDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が6番手でQ2進出を決めた。

 一方、終盤までQ2進出圏内につけていたジェームス・ロシターのKeePer TOM'S RC F 37号車は、最後の最後に逆転され惜しくもQ2進出ならず。

 WedsSport ADVAN RC F 19号車は11番手、au TOM'S RC F 36号車は13番手とタイムを伸ばせず。WAKO'S 4CR RC F 6号車は走路外走行でタイム抹消となり、最後尾15番手でグリッドが確定した。

 この予選Q1は3番手から10番手まで0.5秒差という僅差の争いとなったが、LEXUS RC F勢のQ2進出は2台のみという厳しい結果となった。

 午後3時35分から12分間で行われた予選Q2も、序盤の4分間は動きがなく、残り8分あまりという所から各車コースイン。終盤にタイムが塗りかえられていく中、「富士マイスター」立川祐路の38号車が最後のアタックで1分27秒台に入れ3番手グリッドを獲得。平手晃平の39号車も渾身の走りで、38号車と僅か100分の4秒差の5番手となった。

 GT300クラスでは、TOYOTA PRIUS apr GT 31号車の嵯峨宏紀が周回ごとにタイムを更新。4輪脱輪によりベストタイムを抹消されたが、セカンドベストタイムで11番手につけ、Q2進出を決めた。

 TOYOTA PRIUS apr GT 30号車は17番手、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が29番手でQ1敗退、決勝スターティンググリッドが確定した。

 午後3時15分から12分間で行われた予選Q2では、中山雄一が担当した31号車が徐々にタイムを上げていき、3番手グリッドを獲得。予選は2列目からスタートを切ることとなった。

◆決勝◆

 4日(水)は、夜半に降った雨は朝には止み、午前8時半からのフリー走行時はほぼドライに。その後、空は晴れ渡り、風があるものの強い日差しにより気温21度、路面温度40度というコンディションで、5万人以上のファンが見守る中、午後2時に第2戦決勝レース(110周)のスタートが切られた。

 スタートはグリッド順を保ったまま順当に切られ、大きな順位変動のないまま前半戦は周回が重ねられていった。

 30周目を過ぎたあたりから各チーム1回目のピットへ。40周目に最後の車両がピットインした時点で、38号車は迅速なピット作業にも助けられ2位に浮上したが、43周目にかわされ3位へ後退。39号車は5位、9番手スタートの37号車が6位、13番手スタートの36号車が8位、最後尾15番手からスタートした6号車も9位へとポジションを上げてきた。

 56周目、カルダレッリの駆る6号車がキャシディの36号車をパスし、8位へ浮上。6号車の勢いは止まらず、61周目には7位へと浮上した。

 その後、上位勢は間隔が開き、まもなく2度目のピットを迎えるかと思われた72周目、他車のトラブルにより部品が大量にコース上に散らばったため、セーフティカーが導入されることとなった。

 セーフティカーランで上位勢のマージンは無くなり、78周目に再スタート。39号車、37号車などは再スタートと同時にピットへ。2位に浮上した38号車は、ピットに向かわず再スタートを切ったが、レース再開周の途中で燃料切れに見舞われスローダウン。ピットまで戻ってくることが出来ず、痛恨のリタイアとなってしまった。

 残る車両も翌周以降に続々ピットインし、全車が2度目のピットを終えた時点で、39号車が3位、37号車が4位、36号車が5位、6号車が6位で、終盤の逆転を狙った。

 39号車の最後のスティントを担当するコバライネンは、懸命の追走を開始。首位を争う2台のGT-Rを追った。

 一時は6秒以上あった差を4秒台まで詰めていった107周目、首位を走行していたGT-Rがトラブルに見舞われコースアウト。これにより39号車は2位に浮上。

 39号車からはやや離されたものの、37号車と36号車は終盤表彰台をかけたバトルを展開した。

 しかし、残り周回は少なく、そのまま39号車が2位、37号車が3位でチェッカー。39号車は、SUPER GT参戦2年目のコバライネンにとって初めての表彰台となった。37号車は9番手スタートながら開幕戦に続く2戦連続の表彰台。

 36号車は表彰台こそ叶わなかったものの、13番手と後方スタートから追い上げて4位フィニッシュ。最後尾15番手からのスタートとなった6号車も見事な追い上げで5位に入り、ポイント獲得を果たした。

 GT300クラスでは、3番手グリッドのプリウス31号車が好スタートを切り2位へ浮上。中山雄一が抜きつ抜かれつの2位争いを繰り広げた。

 31号車は30周目にピットへ向かい、嵯峨へとドライバーチェンジ。しかし、このピット作業の際にブレーキ系を破損してしまい、翌周再度ピットへ。修復のために時間を費やし、3周遅れとなってしまった。

 一方、プリウス30号車は予選17番手スタートから着実な走りで順位を上げていき、9位でフィニッシュ。デビュー2戦目にして初のポイント獲得を果たした。

 31号車は20位、RC F GT3 60号車が21位でレースを終えた。

 ご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

ヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組が2位、ジェームス・ロシター/平川 亮組が3位表彰台を獲得した。

ヘイッキ・コバライネン/平手 晃平組が2位、ジェームス・ロシター/平川 亮組が3位表彰台を獲得した。

9番手スタートから3位表彰台を獲得したジェームス・ロシター/平川 亮組 KeePer TOM'S RC F 37号車

9番手スタートから3位表彰台を獲得したジェームス・ロシター/平川 亮組 KeePer TOM'S RC F 37号車

DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車 ドライバー ヘイッキ・コバライネン:
 この表彰台は、SUPER GTでの初めての表彰台だが、日本での表彰台は2007年のF1日本GP以来で、とても久しぶりだ。もちろん表彰台に上ることが出来て喜んでいるが、それ以上に、チームのために良い結果が得られて嬉しい。昨年は厳しいシーズンだっただけに、今年はハードワークで車両や、ドライビングなど全ての面で改善を進めてきた。それが報われた結果だと思う。もちろん、日産勢とのギャップを詰めるべく、更に努力を続けて行かなくてはならない。次戦SUGOについては、昨年は(平手)晃平のアクシデントがあり、我々にとっては良いレースではなかった。今年はセットアップの良いアイデアもあるし、次戦を楽しみにしている。
DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車 ドライバー 平手晃平:
 昨年は苦しいシーズンだったこともあり、今年はヘイッキ(コバライネン)を中心に体制を変えてチームの皆で努力を続けてきたが、この結果でようやく報われた。今日のレースでのタイヤやセッティングについても、昨日の予選でヘイッキが良いペースで走れていたので、彼にあわせ、それが良いレースペースに繋がった。これに満足せず、次戦SUGOに向けてチーム一丸となって頑張って行く。
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー ジェームス・ロシター:
 信じられない結果だ。もちろん幸運もあったが、序盤は、高い路面温度でタイヤにも厳しく、とてもポジションを上げていくのが難しい状況だった。週末を通して圧倒的に速かったライバルに不運があってのこの結果ではあるが、表彰台に上れたのは嬉しい。次戦SUGOでは、更にウェイトハンデも重くなるので、着実にポイント獲得を狙って行く。
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー 平川亮:
 自分のスティントの序盤は良いペースで走れたが、後半はタイヤが厳しくなり、1周1周が長く感じた。何とかポジションをキープしてジェームスに渡せたので、役割は果たせたと思っている。予選が終わった時点では厳しいレースになるかと思ったが、諦めずにチーム一丸となって頑張ったことが良い結果に繋がったと思っている。次戦は重量があるので無理をせず、チャンスがあれば活かして、とにかく出来るだけ多くポイントを稼いでシーズンを有利に進めて行きたい。
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝 終盤まさかの大どんでん返し!!#1モチュールGT-Rが開幕2連勝。GT300も#3B-MAX NDDPが制し、ニッサンGT-Rが両クラス勝利を達成。

5月4日に静岡県の富士スピードウェイで行われた、オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」の決勝は終盤まで相次ぐ波乱の末に#1MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)が開幕2連勝を飾る結果となった。
GT300クラスは#3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/ヤン・マーデンボロー組)が今季初優勝。マーデンボローは参戦2戦目にして早くもポディウムの頂点に立った。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日35,700人/決勝日50,100人/大会総入場者数85,800人)

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第2戦決勝は午後2時より110周で行われた。
スタートからトップを快走したのはポールポジションの#12カルソニックGT-R。
スタートドライバーのJ.P.デ・オリベイラは着実に後続との差を広げながら最初のスティントを38周までピットイン、そのままトップでコースに復帰した。

その後方では2番手スタートの#46S Road GT-Rから5番手スタートの#39デンソーRC Fまでの4台が序盤から激しい接近戦を展開。
4位を走行していた#1モチュールGT-Rのクインタレッリが15周めの最終コーナーで#38ZENT RC Fをドライブする立川祐路のインを突くと、立川も17周めの1コーナーで周回遅れに詰まったクインタレッリをインから抜き返す。
すると31周めの1コーナーでは5位の#39ヘイッキ・コバライネンがクインタレッリのインに並びかけて前に出て行ったが、最初のピットストップを39周まで引っ張った#1モチュールGT-Rに再逆転を許してしまった。

3位に浮上した#38ZENT RC Fは前を行く#46S Road GT-Rが31周めに最初のピットインを行った次の周にピットへ。ここで石浦宏明が46号車の前でピットアウトして実質2位へ浮上する。
しかし46号車を本山から引き継いだ千代勝正は43周めの1コーナーで石浦のインをつき、そのままコカコーラコーナーまで並走の末にねじ伏せて2位に浮上。
これで順位は12-46-38-1-39となった。

2位に浮上した千代はそこから猛然と追い上げにかかる。
すると一時は12秒以上あった#12カルソニックGT-Rとの差はわずかづつ縮まっていき、規定c周回数の長と半分となる55周めには8.9秒に。
懸命に逃げにかかる#12安田裕信だったが、一進一退を繰り返しながらも2台の差は次第に縮まって行き、68周終了時点では7.4秒差となった。

さらに追い討ちをかけるように、トップが72周めに差し掛かったところで#100レイブリックNSXの左リヤタイヤがバースト。この影響でリヤ周りのボディーワークの殆どとドライバー側のドアがめちゃめちゃに破壊されてコース上にばらまかれたため、コース清掃のためにセーフティーカーが導入されることに。
これで46号車との差は完全になくなると思われた。
ところが。

31周めに最初のピットストップを行った46号車の燃料残量は既に底をつきかけており、SCラン中の77周めに給油のためにピットインせざるをえなくなってしまった。
スーパーGTでは2016年度のスポーティングレギュレーションからSC中のピット作業の一切を禁止することになっており、これに違反すると60秒以上のペナルティが課せられることがあらかじめ決まっていたのだ。
このルールが上位集団を直撃し、給油を行った46号車には90秒のペナルティストップが課せられ、32周めにピットインした38号車はコースに留まり続けたために、リスタート直後の78周めにガス欠のためコース上にストップしてしまった。

これで2位に浮上したのが#1モチュールGT-Rだ。
1号車はこの状況を見透かしたかのように39周めの最初のピット作業に50.2秒を費やし、他より多めの燃料を積み込むと、2度めのピットストップを81周まで引っ張ってクインタレッリをわずか38.5秒でコースに送り出した。
78周めにピットインした12号車ははるか後方だ。

しかし最後のスティントを担当した#12オリベイラは猛然と追い上げを開始。
84周終了時点で1.152秒差とすると、87周めにはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込み、96周めの1コーナーでついに#1クインタレッリのインに飛び込んだ。
しかしクインタレッリも負けじとラインをクロスさせてオリベイラに並び返す。
両者は軽い接触を伴いながら並走状態でコカコーラコーナーへ。
ここではオリベイラが前に出た。

ところが107周めの100Rで12号車の左リヤタイヤが突然バースト。
リヤセクションを大破しながらスピンアウトしていき、そこでレースを終えることになってしまった。

これにより#1モチュールGT-Rは40kgのウェイトハンデを背負いながら見事開幕2連勝を達成。
2位には2013年のセパン以来の表彰台となる#39DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平/ヘイッキ・コバライネン組)、#37KeePer TOM’S RC F(ジェームス・ロシター/平川亮組)が3位に入った。

GT300クラスの死闘もGT500に勝るとも劣らないものだった。
ポールシッターの#55ARTAが序盤快調にトップをひた走るその後方では#31aprプリウスの中山雄一、#7Studie BMWの荒聖治、#61スバルBRZの山内英輝、#88マネパランボルギーニの平峰一貴、#21一ツ山R8のリチャード・ライアン、#3B-MAX GT-Rのマーデンボローらが抜きつ抜かれつのバトルを展開。
9周目の終えた時点での順位は55-31-3-7-88-61-0-51-21。

しかし#7Studie BMWは14周終わりでメカニカルトラブルにより緊急ピットイン、大きく順位を落としてしまう。
#31プリウスも30周めに最初のピット作業を行った直後、嵯峨宏紀が1コーナーでコースオフ。その後も不安定な挙動を見せながらそのままピットに戻り、後方に沈んでしまった。
88マネパランボルギーニもレース後半の72周めに右リヤタイヤの脱落によりストップしてしまった。

そうした中、トップの55号車は29周めに最初のピットイン。
2番手に繰り上がった3号車は33周まで引っ張ってピットイン。
この結果#3星野は#55高木の前でコースインすることに成功。
高木の激しい追い上げを受けながらも星野は懸命に抑え込み、マーデンボローにステアリングを託す。
すると77周めに2度めのピット作業をタイヤ無交換で終えた#25Vivac 86MCが2台の間に割って入る格好となり、#55小林は#25松井の攻略に十数周を費やす羽目に陥ってしまった。
これにより3号車は55号車に3.7秒のリードを保ったままチェッカーを受けることに成功。
惜しくも2位に終わった昨年の富士500kmの雪辱を果たした。
2位には#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/小林崇志組)、3位には#25Vivac 86 MC(土屋武士/松井孝允組)が入った。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。7月24日決勝だ。
なお、当初5月22日に予定されていた第3戦オートポリスは熊本地震の影響により中止がこの日のGTA定例会見で正式発表されている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士優勝会見(GT500&300クラス)

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GT500クラス #1松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
gt-rd2-r-pc-matsuda  「40kgのハンデがどのように影響するのかは未知数でした。500kmという長丁場だったので、とにかくミスをしないように慎重に走りました。最初のスティントでのロニーの走りも非常にきつそうでしたが、その状態でギリギリまで引っ張ったことが流れを引き寄せたように思います。GT-Rのポテンシャルの高さとチームの的確な判断のおかげです。次の菅生は80kgを背負うことになりますが、僕も少しでもダイエットして臨もうと思います(笑)」
GT500クラス #1ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
gt-rd2-r-pc-quintarerri  「40kgのウェイトは想像以上に厳しかったです。とにかくタイヤをマネージメントしながら走ることに注意しました。1スティント目は朝までの雨のせいでラバーが流れてグリップしなかったので特にきつかったですね。次生の走りも非常に良かったですし、ピット作業も非常にスムーズでした。セーフティカーが入らなかったとしても表彰台には登れたと思います。菅生は個人的にも好きなサーキットですので、完走してポイントを獲得したいと思います」
GT300クラス #3星野一樹(B-MAX NDDP GT-R)
gt-rd2-r-pc-hoshino  「岡山は残念な結果に終わったので、今回はチームとして是が非でも勝ちたいと思ってレースに臨みました。チーム、横浜タイヤ、そしてパートナーのヤンに感謝します。菅生は被災地支援の活動をしていることもあって思い入れがありますし、去年悔しい思いをしているので、リベンジを果たしたいと思います」
GT300クラス #3ヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP GT-R)
gt-rd2-r-pc-mardenborough  「気分は最高です。スーパーGT2レース目で優勝できて本当に嬉しい。勝因はいろいろありますが、タイヤが最後まで性能をきちんと発揮してくれたことが大きいと感じています。次の菅生は初めてのサーキットですが、シミュレーターやビデオで勉強し、一樹にも聞くなどしてしっかり準備したいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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