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2009年9月

SUPER GT

SGT:「男気!!豆横溝」、三度FSWに参上!

 5月のSUPER GT、8月のスーパー耐久で好評だった、「男気ナッツ横溝」が今週末、12,13日に富士スピードで開催されるSUPER GT第7戦でも販売されることとなった。以下、プレスリリース。

 9月12日、13日に富士スピードウェイで行われるSUPER GT第7戦において、横溝直輝プロデュースの、「男気!!豆横溝」(おとこぎ!!ナッツよこみぞ)を販売させていただきます。

 横溝の地元である秦野市の名産品である「落花生」に熱い魂を込めて、今回は1種類の新しいラインナップを含めた、7種類の男気!!ナッツを販売いたします!

 サーキットにお越しの際は、「男気!!豆横溝」を是非、レース観戦のお供に!!

 販売場所はサーキットレストランORIZURU入口のEAMAブースに、男気!!スペシャル販売ブースが登場します。この週末も男気!!ナッツを喰らいながら、レースをガンガン盛り上げましょー!!!

男気!!豆横溝のスペシャル詳細はこちら↓
http://www.naokiyokomizo.com/event/20090912/index.html

スーパー耐久

S耐:2010年度暫定カレンダーが発表される

 スーパー耐久第6戦が開催されている岡山国際サーキットでスーパー耐久シリーズ来シーズンの暫定カレンダーが発表された。これによると今シーズンと同じく全7戦、3月28日のツインリンクもてぎに始まり11月28日のもてぎオーバルでシーズンを終了する。

2010スーパー耐久暫定カレンダー
  1. 3/28 ツインリンクもてぎ
  2. 5/9 スポーツランドSUGO
  3. 5/30 鈴鹿サーキット
  4. 6/27 富士スピードウェイ
  5. 9/5 岡山国際サーキット
  6. 10/17 仙台ハイランドレースウェイ
  7. 11/28 もてぎスーパースピードウェイ
Text: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:2009年度シリーズチャンピオンのコメント

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第7戦の優勝記者会見に続いて、ドライバーズチャンピオンを獲得したロイック・デュバルと、 チームタイトルを獲得したナカジマレーシングの記者会見が行われた。

ロイック・デュバル(ドライバーズチャンピオン NAKAJIMA RACINGドライバー)
一言で言ってグレートな気分です。
今日はスタート直後のことがあったので、チャンピオンが獲れてこの喜びはひとしおです。
チーム全員がいい仕事をしたと思うし、とにかく凄くグレートなフィーリングだしとてもハッピーです。
正直どっちかというとブノワを警戒していたんですが、予選で後ろに下げられたときより、 1コーナー過ぎてからのほうがプレッシャーを感じました。ブノワは5以下6位まで上がっていたのがわかって、 そのときは本当にやばいと思いました。
今週は土曜がああいうことになって、1コーナーもああいうことがおきて、最悪のウィークエンドだと思ったが、 ピットストップのあと上位に上がれ、気が付いたら3位でフィニッシュできて良かった。
チームには本当に感謝しています。
皆さんに恩返しすることができて最高だと思います。
小暮卓史(NAKAJIMA RACNGドライバー)
チームチャンピオンは素晴らしいと思うし、チームスタッフが喜んでる姿を見てよかったと思う。
本当は前回、前々回で決めてあげたかったです。
ここでチームチャンピオンが獲れて良かったですし、ロイックとはドライバー同士お互いに刺激し合えたし、いい戦いが出来てよかった。
ロイック選手には心からおめでとうといいたいです。
自分が優勝したレースなのに僕のことが忘れられてるみたいで少し寂しかったけど、 とるべきときにポイントをとっていないと大変なことになるとは判っていたが、ロイックは着実にそれを実現していたので、 今年はロイックにチャンピオンの資格があったのかなと思います。
中嶋悟(NAKAJIMA RACING監督)
結果的にドライバータイトルもチームタイトルも獲れて嬉しいんですけど、この二人であればもう少し早く結果を出せたと思うんですが、 プレッシャーもあっただろうし、それがレースの難しさなんだと思います。
今の心境は、とにかく嬉しいです。
何年も後ろに居たもので、そういう意味では本当にうれしいです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon | SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿GTA定例記者会見 2010シーズンは全8戦+FNと併催の特別戦を開催

GTアソシエイション(GTA)は8月23日、スーパーGT第6戦が開催されている鈴鹿サーキットで定例会見を行い、 坂東正明代表が来年度のカレンダーについて説明した。

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日程については既にJAFから8月10日付で発表されているが、 今後F1開催の申請が出されることになれば調整が入る可能性があるとのことだ。
また、今回オートポリス戦が外されることとなった経緯については、エントラントの経費削減という観点で様々な方法を検討した結果、 他に有効な方法がなかったことと、どうしても遠征費の高騰をカバーできなかったことなどから「断腸の思い」で決断したとのことであり、 GTAとしては将来的にオートポリス戦の復活にむけて取り組んでいくとしている。

また、今回初めてフォーミュラニッポンとの併催という形で予定されている特別戦に関しては、開催日が11月13-14日であることと、 開催地が富士スピードウェイであることだけが決定しており、内容については未だ検討中とのこと。
坂東代表は「決まり次第、きちんとした形で発表したい」としつつも、 FNにGT両方に出場しているドライバーを考慮してレース距離などを考えねばならないこと、 往年の名ドライバーに走ってもらうことも検討していることなどに言及している。

2010シーズンは3月20-21日の鈴鹿サーキットを皮切りに、10月23-24日のツインリンクもてぎまでのシリーズ全8戦と、 11月13-14日富士スピードウェイでの特別戦が開催される予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 700kmレースにSUBARUブースを出展 (SUBARU)

 レガシィB4 GT300がデビューするSUPER GT第6戦「インターナショナルPOKKA GTサマースペシャル」(鈴鹿700kmレース)に、SUBARUブースを設置することになりました。

 SUBARUブースは8月22日(土)・23日(日)の2日間、鈴鹿サーキットランド(三重県鈴鹿市)内グランプリスクエア(レーシングコース・グランドスタンド裏)にオープンします。ブースには、レガシィB4 GT300のデビューを記念した様々な催し物をご用意しています。

 レガシィB4のSTIパーツ装着車(STIフロントアンダースポイラー、STIフレキシブルタワーバー、STI鍛造アルミホイール(BBS)などを装着)、本年5月にドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースに出場した「SUBARUインプレッサSTI」などの車両展示、ドライバーサイン会(PWRCドライバー新井敏弘、ニュルブルクリンクドライバー吉田寿博)や、パネル類の展示、お子様向けのレースカーフォトサービス、クイズなどを実施する予定です。

 23日15時にスタートする決勝レースは、真夏の空の下、4時間を超す長丁場となる予定です。レース観戦の合間に是非SUBARUブースにお立ち寄りください。

 また、グランドスタンドのSUBARUファンシート(既に完売)ご利用のお客様には、SUBARUオリジナル応援グッズを提供するほか、ドライバーアピアランス(山野哲也、密山祥吾)などの特典もご用意しています。

■SUPER GT第6戦鈴鹿700kmレース SUBARUブース概要
  • 場所:鈴鹿サーキット・グランプリスクエア(www.suzukacircuit.jp/map_s/)
  • 日時:8月22日(土)・23日(日)
  • 両日とも朝からレーススケジュール終了時頃までオープン予定

※SUBARUモータースポーツマガジンでは、決勝レースレポートのほか、動画によるドライバーインタビューやピットの様子などのスナップクリップを公開します。

スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]
Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

Formula Nippon | SUPER GT

JAFが2010年度のカレンダーを発表、それぞれ1戦づつ減ってFNが全7戦、SGTが全8戦

 日本自動車連盟(JAF)は10日、同日付のJAFモータースポーツニュースにて、国際自動車連盟(FIA)に申請した国際格式で行われる日本での開催イベントを発表した。

フォーミュラ・ニッポン

 これによると、2010年度のフォーミュラ・ニッポンは今シーズン2戦組まれている富士ラウンドが1戦少なくなり全7戦。開幕は4月18日の鈴鹿、第2戦は5月23日のもてぎ、第3戦のオートポリスは7月18日に組まれており、これは例年スーパー耐久十勝24時間が開催されていた日程だ。

 第4戦がもてぎの8月8日で今年と同じ8月の第2週。第5戦が8月最終週の29日富士で、昨年まで開催されていた日程に戻ってきた。

 第6戦が9月26日でSUGO。ここ2年、ここでシーズンは終了となっていたが、第7戦となる最終戦が少し間を置いて11月7日の鈴鹿。最終戦の鈴鹿が復活した格好だ。

 その翌週、11月14日になんとSUEPR GT & FNのオールスターが組まれた。オールスターと銘打ってるので恐らくノンタイトルだと思われるが、2カテゴリーはスケジュール的に厳しいため開催されるかどうかは微妙だと思われる。

SUPER GT

 SUPER GTは今年から1戦減って全8戦。10月のオートポリス戦がカレンダーから落ちた。同サーキットのリリース(2010年度(来年度)SUPER GT IN KYUSHU 中止のお知らせ)によると、遠征費が嵩むことが開催中止に至った理由のようだ。

 開幕は3月21日の鈴鹿。岡山が第2戦で4月4日。第3戦はGW恒例の富士ラウンドで5月2日だが、4日開催ではなくて通常の土日に組まれた。第4戦は記載されていないが、2010年度も開催で合意しているマレーシアラウンドが入るものと思われる。

 第5戦も7月25日で恒例のSUGO。第6戦は8月22日鈴鹿でサマースペシャルと銘打たれているので来年も伝統の鈴鹿1000km復活とはいかないようだ。10月2日の第7戦が富士。オートポリスがなくなって、今年も最終戦は10月24日のもてぎとなっている。

その他

 海外レース関連で注目されるのは、富士が手を引き以後鈴鹿での連続開催が期待されていたF1がカレンダーに載ってないことだろう。また、来年もIRLが9月19日もてぎで、WTCCが10月31日に岡山で開催される。

 なお、このカレンダーはあくまで暫定である。昨今の厳しい経済情勢のため今後大きく変更される可能性もあるだろう。今後の動向に注目したい。

2010年カレンダー
フォーミュラ・ニッポン
Rd. 開催日 イベント名 開催場所
1 4/17~18 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 鈴鹿 鈴鹿サーキット
2 5/22~23 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン もてぎ ツインリンクもてぎ
3 7/17~18 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン オートポリス オートポリス
4 8/7~8 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン もてぎ ツインリンクもてぎ
5 8/28~29 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 富士 富士スピードウェイ
6 9/25~26 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン SUGO スポーツランドSUGO
7 11/6~7 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 鈴鹿 鈴鹿サーキット
- 11/13~14 SUPER GT & フォーミュラ・ニッポン オールスターレース 富士スピードウェイ
SUPER GT
Rd. 開催日 イベント名 開催場所
1 3/20~21 SUPER GT Round 1 Suzuka GT300km 鈴鹿サーキット
2 4/3~4 SUPER GT Round 2 OKAYAMA GT300KM RACE 岡山国際サーキット
3 5/1~2 SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ
5 7/24~25 SUPER GT Round 5 SUGO GT 300kmレース スポーツランドSUGO
6 8/21~22 SUPER GT Round 6 International Suzuka GT サマースペシャル 鈴鹿サーキット
7 10/2~3 SUPER GT Round 7 富士スピードウェイ
8 10/23~24 SUPER GT Round 8 もてぎGT250kmレース ツインリンクもてぎ
- 11/13~14 SUPER GT & フォーミュラ・ニッポンオールスターレース 富士スピードウェイ
その他
開催日 イベント名 開催場所
5/21~23 APRC Rally Hokkaido 北海道
7/30~8/1 FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿 鈴鹿サーキット
9/10~12 FIA WRC RALLY JAPAN 北海道
9/17~19 Indy Japan 300 mile ツインリンクもてぎ
10/16~17 ゴールドカップレース アジアンGTフェスティバル オートポリス
10/30~31 WTCC Race of Japan 岡山国際サーキット
Text: Yoshiori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:レガシィ B4 GT300、いよいよデビュー間近 (SUBARU)

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スポンサーおよびパートナー企業の状況により外観デザインを変更する場合があります

 SUBARUレガシィB4をベースとしたSUPER GT GT300仕様車の開発を進めていたR&D SPORT (神奈川県厚木市代表:本島伸次氏)は、このほど本年のSUPER GTシリーズ第6戦「鈴鹿700kmレース」よりデビューするレースマシンの概要とチーム体制を発表した。

 新型レガシィB4をベースとする新設計のGT300レースマシンは、2009年のSUPER GT車両規定に基づいて開発されたレース専用車両である。パワーユニットは、富士重工業製の水平対向エンジンで、SUBARUのモータースポーツ活動を統括するスバルテクニカインターナショナル(STI)がチューニングおよびマネジメントシステムの開発を担当している。ドライブトレインは、SUBARU車の基本構造であるSymmetrical AWDシステムを踏襲し、豊富な経験を持つR&D SPORT社がシャシーの製造・組み立てを行っている。新型レガシィの車体コンポーネンツを使ったボディワークはシルバーを基調にペイントされ、レガシィがもつスポーツドライビング性能をより強調する力強さを表現している。タイヤは横浜ゴム製を、潤滑油はMOTUL製を使用する。

 ドライバーは、過去に三度GT300チャンピオンを獲得しているベテランの山野哲也をサインアップ。二人目のレギュラードライバーについては、 R&D SPORTと関係が深く、同社の代表的レースカーであるVEMAC 320Rの開発に携わったことのある密山祥吾に決定した。

チーム体制
  • チーム名:R&D SPORT
  • チーム監督:本島伸次
  • マシン名:R&D SPORT LEGACY B4
  • エンジン:SUBARU BOXER ターボ
  • ドライブトレイン:Symmetrical AWD
  • 参戦クラス:GT300
  • ドライバー:山野哲也 / 密山祥吾
gt_r06_09009_2.jpg 山野哲也
 1965年東京生まれ。1992年以来全日本ジムカーナチャンピオンを14回獲得。2004年から三年連続でSUPER GT GT300クラスのチャンピオンドライバーとなった。2008年のSUPER GT第4戦マレーシアラウンドでは、SUBARUインプレッサを駆りGT300優勝を遂げた。
gt_r06_09009_3.jpg 密山祥吾
 1976年東京生まれ。1995年FJ1600でレースデビュー。全日本F3選手権やスーパー耐久レースなどを経て2001年にR&D SPORTから全日本GT選手権にデビュー。その後もこのシリーズに出場し堅実に実績を積んでいる。
Text & Photo: スバルテクニカインターナショナル株式会社

スーパー耐久

S耐:第5戦富士 男気!!豆横溝緊急参戦!

 5月のSUPER GT富士で好評だった、男気ナッツ横溝が、8月1日、2日に開催されるスーパー耐久第5戦でも販売されることになりました。今回は、ドライバー本人も参戦します。ビールのおつまみに、お土産にいかが?

 以下、プレスリリース。

 8月1日、2日に富士スピードウェイで行われるスーパー耐久第4戦において、横溝直輝プロデュースの、「男気!!豆横溝」(おとこぎ!!ナッツよこみぞ)第二弾の販売をさせていただくことになりました。

 横溝の地元である秦野市の名産品である「落花生」に熱い魂を込めて、今回は4種類の新しいラインナップを含めた、6種類の男気!!ナッツを販売いたします!

 サーキットにお越しの際は、「男気!!豆横溝」を是非、レース観戦のお供に!!

 販売場所はスーパー耐久特設ステージ(パドック内)近くのイベントスペースに男気!!スペシャル販売ブースが登場します。この週末は男気!!ナッツを喰らいながら、レースをガンガン盛り上げましょー!!!

 男気!!豆横溝のスペシャル詳細はこちら↓

http://www.naokiyokomizo.com/event/20090801/

SUPER GT

吉本大樹、SーGT第5戦(SUGO)も紫電で参戦

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【吉本大樹オフィシャルリリース】  ? 2009.7.11
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■ 吉本大樹、SーGT第5戦(SUGO)も紫電で参戦

DMK_9246.jpgこの度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第5戦/SUGO」も引き続き「カーズ東海ドリーム28」より参戦いたします。

第2戦の鈴鹿以降、今回が4戦目の参戦となりますが、最後尾からの優勝を果たした前回のセパンラウンド同様、今回も皆様のご期待に沿う活躍をお見せするべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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【参戦概要】
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■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第5戦(SUGO) 
■ 開催日  : 2009年7月25日(土)(予選)、26日(日)(決勝)
■ チーム名  : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : アップル・K-one・紫電 (Car No. 2)
■ ドライバー : 加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹
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【吉本大樹コメント】
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もともと80Kgプラスの状態でスタートしているのに加えて、前回のセパンラウンドでの劇的な優勝のおかげでウェイトが重いので、セパン程の強さは無いかもしれませんが、シーズンはまだ折り返しです。シリーズ最後での逆転を目指してチーム一丸となってSUGOラウンドでも頑張りますので応援宜しくお願い致します!

SUPER GT

SGT:トレルイエ、今週末のスーパーGTセパン戦に出場

FGA_0924A_DSC_6186.jpg 先日のルマン24時間レースで午前4時過ぎ、大クラッシュを起こして心配されたブノワ・トレルイエ(No.17ペスカルロ・プジョー908)は、幸い体には大きなダメージはなく今週末のセパンでのスーパーGTに出場することになった。 トレルイエのブジョーは4位を走行中、サルテ・サーキットのダンロップブリッジ先でスピン、マシンは宙を舞ってバリアに激突、マシンはコクピット以外は原形をとどめない状態だった。クラッシュ直後からトレルイエの意識はハッキリしており、今週のスーパーGTでのリベンジを狙っている。

SUPER GT

SGT:「レガシィB4 GT300」が、2009年SUPER GTに参戦 (SUBARU)

 レース参戦を行うモータースポーツ専門会社「R&D SPORT」※社はこのほど本年のSUPER GTシリーズに、新型SUBARUレガシィB4をベースとしたGT300レース車両で参戦すると発表した。

 6月現在レース車両は製作中で、8月22日(土)・23日(日)に鈴鹿サーキットで開催される2009 SUPER GT第6戦、「鈴鹿700kmレース」に出場予定で準備を進めている。

 参戦車両、チーム体制、ドライバー、スポンサーなどの詳細については後日発表する、としている。

※R&D SPORT(アールアンドデースポーツ)
 神奈川県厚木市を拠点とし、レース車両の開発およびレース参戦を主な業務とするモータースポーツ専門会社。本島 伸次氏が代表をつとめている。「ヴィーマック320R」などのオリジナルレース車両を開発・販売している実績がある。
スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

Formula Nippon

FN:第4戦富士 観客参加イベント「SUPERタイヤ転がしGP日本一決定戦」を開催 (FSW)

フォーミュラ・ニッポン第4戦でお客様参加型イベント “SUPER タイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催

 富士スピードウェイは4日、6月28日に決勝の行われる全日本フォーミュラ・ニッポン第4戦にあわせて、来場した観客参加イベントとして「SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦」を開催すると発表した。以下、プレスリリース。


tire_korogashi.gif  富士スピードウェイは6月28日(日)、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」のお客様参加型イベントとして、“SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催します。

 株式会社ブリヂストンの協力のもと行う当イベントは、1チーム6人がレーシングコースのホームストレート約300mを、ブリヂストン製F1タイヤをたすきリレー方式で転がしてタイムを競うもので、優勝チームにはブリヂストン製市販車用タイヤ1セットとトロフィー、賞金、当社オリジナルグッズのタイヤ型クッションを、また全チームに参加賞として限定記念ステッカーを贈呈します。

 参加募集は6月3日(水)から21日(日)の間、富士スピードウェイホームページ(www.fsw.tv)内のフォーミュラ・ニッポン第4戦紹介ページにてエントリー(先着50チーム)受付中です。

 当日は午前8:00~10:30の間で場内カートコースにて公式予選を行ない、勝ち抜いた上位10チームが11:30~12:00のレーシングコースでの決勝戦に臨みます。また、この決勝戦では特別ゲストとして、株式会社ブリヂストン MS・MCタイヤ開発 本部長の浜島裕英氏に解説をお願いし、大会を盛り上げていただきます。

 詳細は富士スピードウェイホームページをご参照下さい。

 なお、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」プロモーションイベントとして、6月7日(日)18:50~19:30まで、東京港区六本木の“エフワン ピットストップ カフェ”において、2007年、2008年フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン松田次生選手のトークショーを実施します。富士スピードウェイイメージガール“クレインズ”の出演も予定しています。

【イベントに関する問い合わせ】
  • 富士スピードウェイ タイヤ転がしGP 事務局
  • TEL:0550-78-1235(平日10 時~17 時)
  • mail:kart@fujispeedway.co.jp (参加申込みも同アドレス)

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ フジガスが松田のピットに表敬訪問

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フォーミュラニッポン第3戦が開催されているツインリンクもてぎに、 トライアル世界選手権にフル出場中のフジガスこと藤波貴久選手が来場、#1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)のピットを表敬訪問した。

これは来週ツインリンクもてぎで開催される2009FIM SPEA トライアル世界選手権第4戦「ウィダー日本グランプリ」 のプロモーションを兼ねたもの。
既にサーキット周辺の芝生や林、岩壁にはコースが作られており、来週の開催を待つばかりとなっている。

松田と藤波は同じ三重県出身の29歳。
午後の決勝での健闘を期待しつつ、しっかりトライアル狭義の説明とPRを欠かさない藤波に、松田も「今年はマシンが安定してるみたいだから」 と激励を返した。

ウィダー日本グランプリは6月6日、7日開催だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

吉本大樹、スーパーGT第4戦/セパン戦への参戦決定

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【吉本大樹オフィシャルリリース】   2009.5.25
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■ 吉本大樹、スーパーGT第4戦/セパン戦への参戦決定
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この度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第4戦/セパン」に、第2戦鈴鹿、第3戦富士に引き続き「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。

第2戦鈴鹿から引き続いて3戦目の参戦となる今回のセパンラウンドにおきましても、前戦まで同様、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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【参戦概要】
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■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第4戦(セパン/マレーシア)
■ 開催日  : 2009年6月20日(土)(予選)、21日(日)(決勝)
■ チーム名 : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー: 加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹

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【吉本大樹コメント】
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セパンへの参戦、純粋に嬉しく思っています。今回も起用してくれた『カーズ東海ドリーム28』さん並びに『ムーンクラフト』さんへ感謝します!
第2戦の鈴鹿、第3戦の富士ではアンラッキーが続きリベンジの場は必ずほしいと思っていたので尚更です。

セパンのキャラクター自体は鈴鹿に似ていて我ら紫電にとっては得意なコースなはず。過去に紫電が唯一表彰台に上がっていないのが意外にもこのセパンだそうなので、必ずその表彰台に上がります。

皆さん応援の程、宜しくお願い致します!

Formula Nippon | SUPER GT

いま、ブノワ・トレルイエが面白い!

fn_r01_q_treluyer  昨年の不振が嘘のようにブランニューマシンとなったフォーミュラニッポンでは開幕戦からいきなり優勝、今シーズン不運続きだったSUPER GTでも第3戦目でようやく優勝し、連覇への弾みをつけたブノワ・トレルイエだが、以前から面白すぎるとファンの間で人気があったブログのレースリポートに加え、新たに今シーズンから彼を主人公としたアニメーションシリーズが始まった。

 「Benoit-Poy(ブノワっぽい)」となずけられたこのアニメーションはトレルイエと「ぱんだgraph」のコラボ企画。フォーミュラニッポン、SUPER GTのレースの模様がアニメーションでリポートされる。

 登場人物は「ベン」こと本人トレルイエ、本山哲選手は「モッティ」、「まっつん」こと松田次生選手、「こっこ」こと平手晃平選手、友人のアンドレ・ロッテラー選手は「デデ」、FNマシンは「ポンちゃん」と擬人化され、星野一義監督に至っては、猛犬「ほっち」で登場し、いつも怒ってるという設定だ。

 アニメーションはかなり速いテンポで展開するので一度見ただけでは理解しづらいが、ポーズをしつつ何度も見ると、面白いこと請け合いだ。

wp_benoit-poy-4x3_cal.jpg  なお、今月から「ブノワっぽい」壁紙も登場。これはカレンダーにもなっていて毎月配信されるとのこと。あなたのパソコンもブノワっぽくしてみてはいかが?

Text: Yoshinori Ohnishi / Photo: Motorsports Forum / Illustration: B.cartoon

SUPER GT

SGT:第3戦富士から「男気!!豆横溝」が緊急参戦!

 昨年、SUPER GT 500クラスで1勝を上げるも、残念ながら今シーズンの参戦を果たせなかった横溝直輝だが28日、第3戦の富士スピードウェイより「男気!!豆横溝(おとこぎ!!ナッツよこみぞ)」を投入すると発表した。

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 といっても、これは横溝の地元、秦野市名産である横溝ブランドの落花生のこと。今回のラウンドからサーキットレストランORIZURU内とグランドスタンド裏のEAMAブースで販売される。

 バターピーナッツの「俺の戦豆」、オリジナル柿の種の「勝利の種」の2種類で価格は税込み500円。購入者には限定オリジナルポストカードとオリジナルステッカーがもれなくプレゼントされる。

 レース観戦のお供に、お土産に「男気!!豆横溝」はいかが?

 詳しくはこちら。

Text: Yoshinori OHNISHI/ Illustration: weed Criff

スーパー耐久

S耐:第4戦十勝24時間レースは中止に

24時間先のゴールを目指し、恒例の真夏の祭典、第15回十勝24時間レースがスタートした  本年7月19日に決勝レースを開催する予定の第16回十勝24時間レースだが、大会組織委員会(インターランド株式会社代表取締役、石毛照三委員長)は17日、同レースを中止すると発表した。

 これは既報のとおり、同サーキットを所有する十勝モーターパーク株式会社が3月末の株主総会で本年中の清算開始が可決されたため、開催日にサーキットが利用できる保証がないため本決定に至ったとしている。

十勝スピードウェイリリース
2009年「第16回十勝24時間レース」休止の発表

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦

■ 吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦
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この度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第2戦/鈴鹿」に、「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。

吉本の同チーム加入は、2006年~2008年に行われたポッカ1000Kmでの第3ドライバーとしてのスポット参戦以外では初となりますが、今回の参戦につきましても、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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【参戦概要】

■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第2戦(鈴鹿) 
■ 開催日  : 2009年4月18日(予選)、19日(決勝)
■ チーム名 : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー :加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹

【吉本大樹コメント】

急遽代役として起用して頂きました。予想していなかったチャンスですが、チームはよく知るメンバーですし非常に楽しみです。

今後については未定ですが、与えられた第2戦の鈴鹿で恥じることのない最高の結果を出せるよう加藤さんとダブル『ヒロキ』で頑張りますので、皆さん応援よろしくお願い致します!

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■ スーパーGTシリーズ公式サイト http://www.supergt.net/jp/
■ カーズ東海ドリーム28  http://www.hondacars-tokai.com/carstokairacing/index.html

Japanese F3

JF3:2009年 F3マシンラインナップ

■Cクラス
09_f3_01 No.1 マーカス・エリクソン
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_02 No.2 ケイ・コッツォリーノ
Car: TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C
Entrant: TODA RACING
Tuner: (株)戸田レーシング
09_f3_12 No.12 安田裕信
Car: ThreeBond / DALLARA F309 / THREEBOND NISSAN SR20VE
Entrant: ThreeBond Racing
Tuner: 東名エンジン(株)
09_f3_33 No.33 岩崎祐貴
Car: イワサキインダストリーF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: NOW MOTOR SPORTS
Tuner: (株)トムス
09_f3_36 No.36 井口卓人
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_37 No.37 国本雄資
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_62 No.62 嵯峨宏紀
Car: DENSO・ルボーセF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: DENSO Team Le Beausset
Tuner: (株)ハナシマレーシング
■Nクラス
09_f3_05 No.5 久保田克昭
Car: ハナシマレーシングF306 / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: (株)ハナシマレーシング
Tuner: (株)ハナシマレーシング
09_f3_07 No.7 山本尚貴
Car: HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: HFDP RACING
Tuner: (株)トムス
09_f3_08 No.8 小林崇志
Car: HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: HFDP RACING
Tuner: (株)トムス
09_f3_18 No.18 関口雄飛
Car: EBBRO AIM F307 / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: AIM SPORTS
Tuner: (株)ハナシマレーシング
09_f3_19 No.19 黒田吉隆
Car: ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: ACHIEVEMENT by KCMG
Tuner: (株)トムス
09_f3_20 No.20 アレキサンドラ・インベラトーリ
Car: ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: ACHIEVEMENT by KCMG
Tuner: (株)トムス
09_f3_22 No.22 千代勝正
Car: NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: TEAM NOVA
Tuner: (株)トムス
09_f3_23 No.23 佐藤公哉
Car: NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: TEAM NOVA
Tuner: (株)トムス
09_f3_77 No.77 野呂 立
Car: CMSワコーズF306 / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: シーエムエスモータースポーツプロジェクト
Tuner: (株)ハナシマレーシング

Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:2009年度FNマシンラインナップ

LAWSON TEAM IMPUL
エントラント名: LAWSON TEAM IMPUL
監督: 星野一義
エントラント代表者: 星野一義
ウェブサイト: http://www.impul.co.jp/
CarNo.1
松田 次生
(三重県)
09_fn_01
CarNo.2
ブノワ・トレルイエ
(フランス)
09_fn_02
Team LeMans
エントラント名: TEAM LEMANS
監督: 土沼 廣芳
エントラント代表者: 土沼 廣芳
ウェブサイト: http://www.teamlemans.co.jp/
CarNo.7
国本 京祐
(神奈川県)
09_fn_07
CarNo.8
石浦 宏明
(東京都)
09_fn_08
HFDP RACING
エントラント名: HFDP RACING
監督: 田中 弘
エントラント代表者: 金石 勝智
ウェブサイト: http://www.real-racing.jp/
CarNo.10
塚越 広大
(栃木県)
09_fn_10
TP checker TEAM IMPUL
エントラント名: ahead TEAM IMPUL
監督: 黒澤 琢弥
エントラント代表者: 高橋 紳一郎
ウェブサイト: http://www.impul.co.jp/
CarNo.20
平手 晃平
(愛知県)
09_fn_20
PIAA NAKAJIMA
エントラント名: NAKAJIMA RACING
監督: 中嶋 悟
エントラント代表者: 藤井一三
ウェブサイト: http://www.so-net.co.jp/nakajimaracing/
CarNo.31
ロイック・デュバル
(フランス)
09_fn_31
CarNo.32
小暮 卓史
(神奈川県)
09_fn_32
PETRONAS TEAM TOM'S
エントラント名: PETRONAS TEAM TOM'S
監督: 舘 信秀
エントラント代表者: 舘 信秀
ウェブサイト: http://www.toyota-team-toms.com/
CarNo.36
アンドレ・ロッテラー
(ドイツ)
09_fn_36
CarNo.37
大島 和也
(群馬県)
09_fn_37
DoCoMo DANDELION RACING
エントラント名: DANDELION RACING
監督: 吉田 則光
エントラント代表者: 村岡 潔
ウェブサイト: http://www.dandelion-racing.com/
CarNo.40
リチャード・ライアン
(イギリス)
09_fn_40
CarNo.41
伊沢 拓也
(東京都)
09_fn_41
CERUMO/INGING
エントラント名: CERUMO/INGING
監督: 竹内 浩典
エントラント代表者: 三塚 雄一
ウェブサイト: http://www.inging.co.jp/
CarNo.48
立川 祐路
(神奈川県)
09_fn_48

Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:2009年度マシンラインナップ

■GT500クラス
09sgt_001 No.1
Machine: MOTUL AUTECH GT-R
Model: NISSAN GT-R
Driver: 本山 哲/ブノワ・トレルイエ
Entrant: NISMO
Tire: BS
09sgt_003 No.3
Machine: HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
Model: NISSAN GT-R
Driver: ロニー・クインタレッリ/安田裕信
Entrant: HASEMI MOTOR SPORT
Tire: MI
09sgt_006 No.6
Machine: ENEOS SC430
Model: LEXUS SC430
Driver: 伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム
Entrant: LEXUS TEAM LeMans ENEOS
Tire: BS
09sgt_008 No.8
Machine: ARTA NSX
Model: HONDA NSX
Driver: ラルフ・ファーマン/伊沢拓也
Entrant: AUTOBACS RACING TEAM AGURI
Tire: BS
09sgt_012 No.12
Machine: IMPUL カルソニック GT-R
Model: NISSAN GT-R
Driver: 松田次生/セバスチャン・フィリップ
Entrant: TEAM IMPUL
Tire: BS
09sgt_017 No.17
Machine: KEIHIN NSX
Model: HONDA NSX
Driver: 金石年弘/塚越 広大
Entrant: KEIHIN REAL RACING
Tire: BS
09sgt_018 No.18
Machine: ROCKSTAR 童夢 NSX
Model: HONDA NSX
Driver: 道上 龍/小暮卓史
Entrant: TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECT
Tire: BS
09sgt_021 No.21
Machine: ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
Model: ASTON MARTIN DBR9
Driver: 都筑晶裕/土屋武士
Entrant: TEAM NOVA
Tire: YH
09sgt_024 No.24
Machine: HIS ADVAN KONDO GT-R
Model: NISSAN GT-R
Driver: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒 聖治
Entrant: KONDO RACING
Tire: YH
09sgt_032 No.32
Machine: EPSON NSX
Model: HONDA NSX
Driver: ロイック・デュバル/中山友貴
Entrant: NAKAJIMA RACING
Tire: DL
09sgt_035 No.35
Machine: KRAFT SC430
Model: LEXUS SC430
Driver: 石浦宏明/大嶋和也
Entrant: LEXUS TEAM KRAFT
Tire: BS
09sgt_036 No.36
Machine: PETRONAS TOM'S SC430
Model: LEXUS SC430
Driver: 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー
Entrant: LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S
Tire: BS
09sgt_038 No.38
Machine: ZENT CERUMO SC430
Model: LEXUS SC430
Driver: 立川祐路/リチャード・ライアン
Entrant: LEXUS TEAM ZENT CERUMO
Tire: BS
09sgt_039 No.39
Machine: DUNLOP SARD SC430
Model: LEXUS SC430
Driver: アンドレ・クート/平手晃平
Entrant: LEXUS TEAM SARD
Tire: DL
09sgt_100 No.100
Machine: RAYBRIG NSX
Model: HONDA NSXがPP
Driver: 井出有治/細川慎弥
Entrant: TEAM KUNIMITSU
Tire: BS
■GT300クラス
09sgt_002 No.2
Machine: プリヴェ アップル 紫電
Model: SHIDEN MC
Driver: 高橋一穂/加藤寛規
Entrant: Cars Tokai Dream28
Tire: YH
09sgt_005 No.5
Machine: マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
Model: VEMAC RD320R
Driver: 玉中哲二/赤鮫オヤジ
Entrant: TEAM マッハ
Tire: YH
09sgt_007 No.7
Machine: M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
Model: RX-7(FD3S)
Driver: 谷口信輝/折目遼
Entrant: M7 RE雨宮レーシング
Tire: YH
09sgt_010 No.10
Machine: JIMGAINER ADVAN F360
Model: Ferrari F360 FG360
Driver: 植田正幸/川口正敬
Entrant: JIMGAINER
Tire: YH
09sgt_011 No.11
Machine: JIMGAINER ADVAN F430
Model: Ferrari F430 ABA-F430SC
Driver: 田中哲也/平中克幸
Entrant: JIMGAINER
Tire: YH
09sgt_019 No.19
Machine: ウェッズスポーツIS350
Model: LEXUS IS350
Driver: 織戸 学/片岡龍也
Entrant: RACING PROJECT BANDOH
Tire: YH
09sgt_026 No.26
Machine: UP START タイサンポルシェ
Model: PORSCHE 911GT3RS
Driver: 黒澤治樹/阿部 翼
Entrant: Team TAISAN
Tire: YH
09sgt_030 No.30
Machine: RECKLESS KUMHO IS350
Model: LEXUS IS350
Driver: 佐々木孝太/山野直也
Entrant: TEAM RECKLESS with SHIFT
Tire: KH
09sgt_031 No.31
Machine: avex apr COROLLA Axio
Model: TOYOTA COROLLA Axio
Driver: 坂本雄也/山内英輝
Entrant: apr
Tire: YH
09sgt_043 No.43
Machine: ARTA Garaiya
Model: ARATA Garaiya GT300VQ
Driver: 新田守男/高木真一
Entrant: AUTOBACS RACING TEAM AGURI
Tire: MI
09sgt_046 No.46
Machine: エスロード MOLA Z
Model: NISSAN FAIRLADY Z Z33
Driver: 星野一樹/柳田真孝
Entrant: TEAM NISHIZAWA MOLA
Tire: YH
09sgt_055 No.55
Machine: J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
Model: PORSCHE 911GT3
Driver: 山岸 大/小泉洋史
Entrant: TOMEI SPORTS
Tire: YH
09sgt_066 No.66
Machine: triple a ムルシェ RG-1
Model: MURCIELAGO RG-1
Driver: 山西康司/余郷 敦
Entrant: JLOC
Tire: YH
09sgt_074 No.74
Machine: COROLLA Axio apr GT
Model: TOYOTA COROLLA Axio
Driver: 井口卓人/国本雄資
Entrant: apr
Tire: MI
09sgt_081 No.81
Machine: ダイシン アドバン Ferrari
Model: Ferrari F430
Driver: 青木孝行/藤井誠暢
Entrant: TEAM DAISHIN
Tire: YH
09sgt_087 No.87
Machine: giraffa ガイヤルド RG-3
Model: GALLARDO RG-3
Driver: 井入宏之/和田 久
Entrant: JLOC
Tire: YH
09sgt_088 No.88
Machine: triple a ガイヤルド RG-3
Model: GALLARDO RG-3
Driver: 松田秀士/坂本祐也
Entrant: JLOC
Tire: YH
09sgt_110 No.110
Machine: SIRIUS KUMHO "ARKTECH SG-1"
Model: PORSCHE BOXSTER (986)
Driver: 池田大祐/キム・ハンボン
Entrant: ARKTECH MOTORSPORTS
Tire: KH
09sgt_111 No.111
Machine: 石松 with ARKTECH GT3
Model: PORSCHE 911 GT3 RSR (996)
Driver: イゴール・スシュコ/壷林 貴也
Entrant: ARKTECH MOTORSPORTS
Tire: KH
09sgt_666 No.666
Machine: FieLDS BOMEX 320R
Model: VEMAC 320R
Driver: 周防彰悟/山下潤一郎
Entrant: Avanzza Rosso
Tire: KH
09sgt_808 No.808
Machine: 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
Model: BMW Z4 M coupe MotorSport Version
Driver: 菊地 靖/田ヶ原章蔵
Entrant: Studie GLAD Racing
Tire: YH

Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 GTA定例会見 キーワードはコスト削減と環境対策

スーパーGT第1戦が開催されている岡山国際サーキットにおいて、GTアソシエイション(以下GTA)の定例記者会見が行われ、 1大会2日制や、第3戦、第6戦、第9戦のレース距離短縮など、今季の取り組みについて坂東正明代表が主旨を説明した。

gt_r01_bandoh.jpg

1大会2日制について
 既に公式サイトでスポーティングレギュレーションでの対応については発表しているが、 二日間のスケジュールについては今後も各チームに話を聞いて調整していく。
 予選はまず最低40分以上のセッションを行い、その後にスーパーラップなりノックダウン方式なりを行う。
ドライバーを2名起用するわけだから、セカンドドライバーや若手に乗る機会が増えるように、予選方式については今後考えていきたい。 第2戦までには結論を出したい。
 これまでタイヤを年間1000本以上使っていたが、金曜日の走行をなくすことで使用本数を減らし、コストダウンしていく。
 スーパーラップ出走台数が今回8台になったのは、スケジュール上の問題で、岡山では8台ということだ。 シリーズを通して何台とは決めていないので、何台でやるのがいいかは今後各サーキットと相談していく。
 2日制にすることで、メカニックの宿泊費用や走行で使用するガソリンの削減など、 1チームあたり1000万円くらいの経費と5万4000リットルのCO2が削減できる。
 ピットの設営やクルマのセットアップなどが慌しくなり、体力的にもチームスタッフの負担は増えているが、このままの方向で進めていきたい。

特別性能調整について
 ここまで3メーカーと侃々諤々やりながら決めてきた。 ここまでの熟成の進み具合(GT-R)やインダクションポッドの形状(NS-X)などを客観的に判断してウェイトとリストリクター径を決めた。 技術屋さん同士が話し合って決めたことなので、今年はこのままで進めていくつもりだ。

LMGT車両の参加について
 今回の2台はあくまでプライベーターとしての参加。プライベーターの参加が増えればレースが盛り上がっていい、と考えた。

レース距離の短縮について
 
こういう経済状況なので、長距離レースをやることによるパーツの消耗やガソリンの消費を考え、 チームのコスト削減が必要だと考えた。チームの負担を軽減するかわりに、年9戦開催は維持するためだ。
 レース距離はGT500クラスの燃費を考えて、スティントを均等割りできる距離ということで決めた。
 もてぎは日没時刻を考慮し、またよりガチンコの勝負になるように考えて250kmとした。 ノーハンデでガチンコのチャンピオン争いをやってもらおうということだ。
 第6戦鈴鹿については、終了時刻が同じになるよう、スタート時刻を調整していく。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:プレスリリース 2009 AUTOBACS SUPER GTシリーズ レース距離のご案内

2009.3.22
株式会社GTアソシエイション

 環境対策および参戦チームのコスト削減施策の一環として、長距離レースの距離短縮を検討して参りました結果、 今シリーズの第3戦及び第6戦のレース距離は下記のように確定いたしました。また、最終戦につきましても、 レース距離を短縮いたしましたので、ご案内申し上げます。

第3戦 富士大会 5月3日(予選)・5月4日(決勝)    400km

第6戦 鈴鹿大会 8月22日(予選)・8月23日(決勝)  700km

第9戦 もてぎ大会 11月7日(予選)・11月8日(決勝) 250km

※その他大会は従来どおり300kmと致します。

以上

SUPER GT

SGT:09シーズンの富士500km、鈴鹿1000kmはレース距離短縮に

GTアソシエイション(以下GTA)は3月22日付のリリースで、懸案となっていた第3戦富士、第6戦鈴鹿のレース距離をそれぞれ400km、700kmに短縮すると発表した。
また、今回初めて最終戦の舞台に選ばれた第9戦もてぎについても、250kmに短縮される。

第3戦富士はゴールデンウィークに開催されるビッグレースとしてシリーズでも最大規模の観客動員数を誇るイベントで、 2001年からレース距離を500kmに伸ばして開催されてきた。

suzuka_1000km.jpgまた第6戦鈴鹿は、スーパーGTが始まる以前から開催されてきた伝統のイベントで、第一回開催は1966年にまで遡る。かつては全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)や、スポーツカー世界選手権(SWC)、BPR-GTシリーズ、 FIA-GT選手権などの国際レースの1戦に組み込まれたこともあった。
そして2006年から現在まではスーパーGTのシリーズ戦として開催されてきた。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

■吉本大樹、2009年スーパー耐久シリーズに 「TEAM 5ZIGEN」 から参戦

■吉本大樹、2009年スーパー耐久シリーズに 「TEAM 5ZIGEN」 から参戦

205_img1.jpg
この度、吉本大樹が2009年の「スーパー耐久シリーズ」に「TEAM 5ZIGEN」より参戦することが決定いたしました。

吉本大樹の同カテゴリー参戦は2004年以来4年ぶりとなりますが、前回参戦の2004年シーズンも同チームからの参戦で2度の優勝を獲得しており、今シーズンも皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒宜しくお願い致します。

【参戦概要】

■ カテゴリー : スーパー耐久シリーズ(ST3-Class)
■ チーム名  : TEAM 5ZIGEN(チーム ゴジゲン)
■ チーム総監督: 木下 正治
■ マシン  : HONDA NSX(Car No. 5)

【吉本大樹コメント】
レース開催前週になって頂いた話で急な展開ですが、非常に楽しみです!スーパー耐久は2004年に5ZIGENアコードで戦って以来です。5ZIGENの名に泥を塗らない様、木下社長の期待に答えられる様、3クラスのチャンピオンを目指して頑張ります!皆さん、チーム5ZIGEN・NSXの応援の程宜しくお願い致します。

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3 | SUPER GT | その他

2009年のモータースポーツ活動および支援計画を発表 (TOYOTA)

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、モータースポーツ活動をクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけている。本年においては大変厳しい経営環境の下、大幅なコスト低減を図りながら、引き続きモータースポーツを推進する。具体的には、「フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)」、日本の「SUPER GT」・「フォーミュラ・ニッポン」、米国の「NASCAR」等のトップカテゴリーへの参戦と、世界トップクラスで活躍が期待されるドライバーの育成を活動の柱とする。

 日本では、SUPER GTで引き続きGT500クラスにおいて、今年よりレクサスブランドとして参戦し、レクサスSC430でタイトル奪還に挑む。またフォーミュラカーのトップカテゴリー、フォーミュラ・ニッポンへのエンジン供給を継続し、トヨタエンジン搭載車として4連覇を狙う。

 このほか、モータースポーツ振興の観点から、グラスルーツレベルのレースまで、多様なカテゴリー・イベントへの支援を行う。

 世界のトップクラスドライバーの育成を目指し、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(以下TDP)を推進する。ウィリアムズF1チームの正ドライバーとして2年目を迎え、今季更なる活躍が期待される中嶋一貴など、本年は8名のドライバーを選出。

 環境に配慮したモータースポーツの推進と、量産車両を含めたハイブリッドシステムの高効率化のために、モータースポーツ用ハイブリッドシステムの開発を継続する。

 トヨタのモータースポーツ開発活動は、東富士研究所のモータースポーツ部を中心に、日本では、トヨタテクノクラフト(株)TRD(以下TRD)、欧州ではToyota Motorsport GmbH(トヨタ モータースポーツ有限会社、以下TMG)、米国ではTRD U.S.A., Inc.(以下、TRD-USA)を各地域の拠点として位置づけている。

【活動および支援計画概要】
SUPER GT
  • 国内レースのトップカテゴリー。GT500クラスにレクサスブランドで参戦。V8 3.4L エンジン(RV8KG)搭載のレクサス SC430について、TRDを通じチーム支援を行う。
  • また、GT300クラスでは、V8 3L(RV8J)を搭載するレクサスIS350、V6 3.5L(2GR)を搭載するトヨタ カローラアクシオが参戦する。
  チーム名 カー
No.
車両 ドライバー 備考 タイヤ
GT
500
レクサス チーム ルマン エネオス
(LEXUS TEAM LeMans ENEOS)
6
レクサス
SC430
伊藤 大輔
(Daisuke Ito 日本)
 
BS
ビヨン・ビルドハイム
(Bjorn Wirdheim スウェーデン)
 
レクサス チーム クラフト
(LEXUS TEAM KRAFT)
35
レクサス
SC430
石浦 宏明
(Hiroaki Ishiura 日本)
TDP
BS
大嶋 和也
(Kazuya Oshima 日本)
TDP
レクサス チーム ペトロナス トムス
(LEXUS TEAM PETRONAS TOM’S)
36
レクサス
SC430
脇阪 寿一
(Juichi Wakisaka 日本)
 
BS
アンドレ・ロッテラー
(Andre Lotterer ドイツ)
 
レクサス チーム ゼント セルモ
(LEXUS TEAM ZENT cerumo)
38
レクサス
SC430
立川 祐路
(Yuji Tachikawa 日本)
 
BS
リチャード・ライアン
(Richard Lyons 北アイルランド)
 
レクサス チーム サード
(LEXUS TEAM SARD)
39
レクサス
SC430
アンドレ・クート
(Andre Couto ポルトガル)
 
DL
平手 晃平 (Kohei Hirate 日本)
TDP
GT
300
レーシング プロジェクト バンドウ
(RACING PROJECT BANDOH)
19
レクサス
IS350
織戸 学 (Manabu Orido 日本)  
YH
片岡 龍也
(Tatsuya Kataoka 日本)
 
チーム レクリス ウィズ シフト
(TEAM RECKLESS with SHIFT)
30
レクサス
IS350
佐々木孝太
(Kouta Sasaki 日本)
 
KH
未 定  
エーピーアール
(apr)
31
トヨタ
カローラ
アクシオ
坂本 雄也
(Yuya Sakamoto日本)
 
YH
山内 英輝
(Hideki Yamauchi 日本)
 
エーピーアール
(apr)
74
トヨタ
カローラ
アクシオ
井口 卓人
(Takuto Iguchi 日本)
TDP
MI
国本 雄資
(Yuji Kunimoto 日本)
TDP

 TDP:トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム
 タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/YH:ヨコハマ/MI:ミシュラン

全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
  • 国内フォーミュラレースのトップカテゴリー。V8 3.4Lエンジン(RV8K)を5チーム8台に供給。
  • タイヤは全車ブリヂストン製を使用する。
チーム名 カーNo. ドライバー 備考
ローソン チーム インパル
(LAWSON TEAM IMPUL)
1
松田 次生 (Tsugio Matsuda 日本)  
2
ブノワ・トレルイエ
(Benoit Treluyer フランス)
 
チーム インパル (TEAM IMPUL)
20
平手 晃平 (Kohei Hirate 日本) TDPドライバー
チーム ルマン (Team LeMans)
7
国本 京佑 (Keisuke Kunimoto 日本) TDPドライバー
8
石浦 宏明 (Hiroaki Ishiura 日本) TDPドライバー
ペトロナス チーム トムス
(PETRONAS TEAM TOM’S)
36
アンドレ・ロッテラー
(Andre Lotterer ドイツ)
 
37
大嶋 和也 (Kazuya Oshima 日本) TDPドライバー
セルモ/インギング(CERUMO/INGING)
48
立川 祐路 (Yuji Tachikawa 日本)  
その他の活動支援
(1)全日本F3選手権
  • F1への登竜門となる、フォーミュラ・カテゴリー。トヨタは全日本クラスの3チーム5台に1AZ-FEエンジンを供給。また、2008年よりスタートしたナショナルクラスの9台にも3S-GEエンジンを供給する。
  • 今季よりタイヤは、全車ハンコックタイヤを使用する。

 全日本クラスにおけるトヨタエンジン使用チームおよびドライバーラインナップは以下のとおり。

チーム名 カーNo. ドライバー (予定) 備考
ペトロナス チーム トムス
(PETRONAS TEAM TOM’S)
1
マーカス・エリクソン
(Marcus Ericsson スウェーデン)
 
36
井口卓人 (Takuto Iguchi 日本) TDPドライバー
37
国本雄資 (Yuji Kunimoto 日本) TDPドライバー
ナウモータースポーツ
(NOW MOTOR SPORTS)
33
岩崎 祐貴
(Yuki Iwasaki 日本)
 
デンソー チーム ル ボーセ
(DENSO Team Le Beausset)
62
嵯峨 宏紀 (Koki Saga 日本)  
(2)FCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)
  • 4年目となるエントリークラスのフォーミュラ・カテゴリー。車両は、FCJ専用独自開発車両(FC106)のワンメイク。本年は4サーキットで7大会14戦開催。
(3)Netz Cup Vitz Race (ネッツカップヴィッツレース)
  • 一般公道も走行可能なナンバー付車両で争われるレース。(トヨタ ヴィッツRS 1.5L車をベースとする専用車両 トヨタ ヴィッツRS TRD Racing)
  • 5つの地方シリーズ(北海道・東北・関東・関西・西日本)と特別戦1戦を開催予定。
(4)その他、各種活動への支援
  • トヨタモータースポーツクラブ(TMSC)の活動を支援。
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)
  • 世界および日本のトップカテゴリーにおいて活躍できるレーシングドライバーの育成を目的としたプログラム。才能ある人材を発掘し、それぞれが実力に応じてステップアップできるシステムとし、欧州・日本で以下のように展開。

(2009年TDPドライバー一覧)

  ドライバー カテゴリー チーム名 備考・昨年の戦績

平手 晃平
(Kohei Hirate 日本)
フォーミュラ・ ニッポン チーム インパル (Team IMPUL) ・フォーミュラ・ニッポン 
《1勝 シリーズ4位
ルーキー・オブ・ザ・イヤー》
・SUPER GT 300クラス
《1勝 シリーズ 15位》
SUPER GT (GT500) レクサス チーム サード
(LEXUS TEAM SARD)
石浦 宏明
(Hiroaki Ishiura 日本)
フォーミュラ・ ニッポン チーム ルマン
(Team LeMans)
・フォーミュラ・ニッポン
《シリーズ16位》
・SUPER GT 500クラス
《シリーズ15位》
SUPER GT (GT500) レクサス チーム クラフト
(LEXUS TEAM KRAFT)
国本 京佑
(Keisuke Kunimoto 日本)
フォーミュラ・ ニッポン チーム ルマン
(Team LeMans)
・全日本F3選手権
《3勝 シリーズ2位》
・SUPER GT 300クラス
《1勝 シリーズ9位》
・F3マカオGP 優勝
大嶋和也
(Kazuya Oshima 日本)
フォーミュラ・ ニッポン ペトロナス チーム トムス
(PETRONAS TEAM TOM’S)
F3ユーロシリーズ
《1勝 シリーズ19位》
SUPER GT300クラス
スポット参戦
《第6戦鈴鹿1000km 2位》
SUPER GT (GT500) レクサス チーム クラフト
(LEXUS TEAM KRAFT)
井口 卓人
(Takuto Iguchi 日本)
全日本F3選手権 ペトロナス チーム トムス
(PETRONAS TEAM TOM’S)
・全日本F3選手権
《3勝 シリーズ3位》
・SUPER GT 300クラス
《シリーズ32位》
SUPER GT (GT300) エーピーアール (apr)
国本 雄資
(Yuji Kunimoto 日本)
全日本F3選手権 ペトロナス チーム トムス
(PETRONAS TEAM TOM’S)
・FCJ
《8勝 シリーズチャンピオン》
SUPER GT (GT300) エーピーアール (apr)

※リリースより国内関連のみを抜粋

Text: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:2009年のSUPER GTにレクサスブランドで参戦 (TOYOTA)

 トヨタ自動車(株)は、現在参戦中であるSUPER GTの GT500クラスにおいて、2009年シーズンは、以下5チーム5台体制のレクサスブランドで参戦することを決定した。

 これに伴い、2009年SUPER GT500クラスに参戦するチーム名は下記の通りとなる。

6号車LEXUS TEAM LeMans ENEOS(レクサス チーム ルマン エネオス)
35号車LEXUS TEAM KRAFT(レクサス チーム クラフト)
36号車LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S(レクサス チーム ペトロナス トムス)
38号車LEXUS TEAM ZENT cerumo(レクサス チーム ゼント セルモ)
39号車LEXUS TEAM SARD(レクサス チーム サード)
  • 参戦車両は全チームレクサス SC430

sc430_1s.jpg sc430_2s.jpg
写真はLEXUS TEAM PETRONAS TOM'Sの2009年車両

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:富士スピードウェイが開幕戦の概要を発表、参加台数は13台

 富士スピードウェイは3日、同地で4月5日に決勝が開催されるフォーミュラニッポン開幕戦の概要を発表した。

 これによると参加台数は昨年から大きく減少、7チーム、13台での争いとなる。ルーキーでは、マカオを制した国本京佑がルマンから、一昨年の全日本F3チャンピオン大嶋和也がトムスから、塚越広大が新規参入のHFDから参戦。昨年のディフェンディングチャンピオン松田次生にどう挑むのか注目される。

 今シーズンからシャーシーとエンジンが一新されるのは既報のとおりだが、レース運営では、タイヤ交換が義務付けられ、環境への配慮からエンジン1基を4レースで連続使用(従来は3レース)する方式が採用された。

 また、オーバーテイクシステムの詳細も明らかになった。オーバーテイクボタンはステアリングに装着され、これが作動するとエンジン回転のリミッターが一定の間10,300rpmから10,700rpmへと400rpm上昇。追い越しを容易にする。使用回数は5回に制限され、作動中はロールバーに取り付けられた5つのランプが点滅、使用する毎にランプが1つづつ消えてゆく仕組みとなっている。また、このランプはポイントリーダーは赤で、他の選手は白で表示される。

 今シーズンから金曜の練習走行が廃止になり、2デーレースとなった。富士スピードウェイのフォーミュラニッポン開幕戦は、4月4日(土)にフリー走行と予選、5日(日)に250kmの決勝が行われる。

■2009年エントリーリスト 【3月3日現在】
チーム監督No.ドライバー年齢出身地エンジン
LAWSON TEAM IMPUL星野 一義1松田 次生29三重県TOYOTA RV8K
2ブノワ・トレルイエ32フランス
Team LeMans土沼 廣芳7国本 京佑20神奈川県TOYOTA RV8K
8石浦 宏明27東京都
HFDP RACING田中 弘10塚越 広大22栃木県HONDA HR09E
TEAM IMPUL黒沢 琢弥20平手 晃平22愛知県TOYOTA RV8K
NAKAJIMA RACING中嶋 悟31ロイック・デュバル26フランスHONDA HR09E
32小暮 卓史28神奈川県
TEAM TOM’S舘 信秀36アンドレ・ロッテラー27ドイツTOYOTA RV8K
37大嶋 和也21群馬県
DOCOMO TEAMDANDELION RACING吉田 則光40リチャード・ライアン29イギリスHONDA HR09E
41伊沢 拓也24東京都
CERUMO/INGING竹内 浩典48立川 祐路33神奈川県TOYOTA RV8K

Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:エスロードMOLA(星野一樹/柳田真孝組)がGT300クラスで連覇を目指す (MOLA)

 2008年GT300クラスにおいてダブルタイトルを獲得したMOLAでは、2009年も引き続きニッサン・フェアレディZにてGT300クラスに参戦いたします。

mola_z_2009  ドライバーは、昨年のチャンピオン星野一樹選手、そして新たに柳田真孝選手を迎え、万全の体制にて2年連続のシリーズタイトル獲得を目指すとともに、マネジメント体制も長年SUPER GTレースにおいてドライバー、そして監督として活躍した西澤和之氏を監督に迎え、「TEAM NISHIZAWA MOLA」として活動して参ります。

 また、メインスポンサーとして水産物の輸出入/加工販売を行っているエスロード株式会社様より力強いサポートを頂戴し、車名も「エスロード MOLA Z」として参戦いたします。

 今シーズンは昨年以上に厳しいレースが予想されますが、2年連続タイトル獲得に向け挑戦して参ります。昨年同様ご声援賜りたく宜しくお願い申し上げます。

チーム名TEAM NISHIZAWA MOLA
車名エスロード MOLA
Car No.46
ドライバー星野 一樹 / 柳田 真孝
チーム代表花輪 幸夫
チーム監督西澤 和之
チーフエンジニア大駅 俊臣
タイヤ横浜ゴム株式会社(ADVAN)
メインスポンサーエスロード株式会社様

Text & Photo: TEAM NISHIZAWA MOLA

SUPER GT | その他

2009 年 グローバルモータースポーツ体制を発表 (NISMO)

 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス・ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、27日、2009 年度のグローバルモータースポーツの活動概要を発表した。

 日産は、「ワクワクするドライビング」をお客さまに提供する為に、モータースポーツ活動を事業の重要な一部と位置付け、本年も国内最高峰のチャンピオンシップであるSUPER GT シリーズGT500 クラスをメインに取り組む。また、グラスルーツ活動支援のため、国内外のプライベートチームをサポートする活動を実施していく。

1. SUPER GT
■ 車両

 R35 型「NISSAN GT-R」にて、SUPER GTのGT500 クラスに出場する。参戦チームへの技術支援及び車両開発はニスモが行う。2009 年型「NISSAN GT-R」は、以下の2 点に重点を置いて開発を実施した。

  1. 規則変更による空力性能のリカバリー(オーバーハング短縮によるダウンフォース減少の抑制)
  2. パドルシフト、エアコンの採用によるドライバビリティの向上
■チーム体制

 日産系チームとしては、ニスモ、HASEMI MOTOR SPORT、TEAM IMPUL、及びKONDO RACING から1 台ずつ、計4 台の「NISSAN GT-R」で同シリーズGT500 クラスに出場する。日産系チームの総監督は引き続き柿元邦彦が務め、ニスモのチーム監督は鈴木豊が担当する。HASEMI MOTOR SPORT のドライバーには、ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)出身の安田裕信を新たに起用した。

No.エントラント監督ドライバー車両名タイヤメーカー
1NISMO鈴木 豊本山 哲/ブノワ・トレルイエMOTUL AUTECH GT-Rブリヂストン
3HASEMI MOTOR SPORT長谷見 昌弘ロニー・クインタレッリ/安田 裕信TBAミシュラン
12TEAM IMPUL星野 一義松田 次生/セバスチャン・フィリップIMPUL カルソニックGT-Rブリヂストン
24KONDO RACING近藤 真彦ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒 聖治HIS ADVAN KONDO GT-Rヨコハマ
2. プライベーター支援
1) マーチカップ

 多くのお客さまにレーシングカーの楽しさを体感していただくため、入門クラスでありながら、本格的なレースが楽しめるマーチカップ(East Japan Series, West Japan Series, 及びNISSAN March Champion Cup)を開催する。車両にはデータロガー(記録装置)を標準装備し、参加者の運転技術の向上を図り易くしている。なお、マーチカップは既に発表した通り、2009 年をもって終了する。

2) 日本国内のプライベーター支援
  1. SUPER GT GT300 クラス 「フェアレディZ」でプライベート参戦するチームに技術支援を行なう。
  2. スーパー耐久シリーズ 「フェアレディZ」でST-1 クラス及びST-3 クラスにプライベート参戦するチームに技術支援を行なう。

Text: NISMO

 ※ 注)NISMO公式リリースより国内関連のみを抜粋

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3 | SUPER GT | その他

2009年Honda四輪モータースポーツ活動の概要 (HONDA)

2009年Honda四輪モータースポーツ活動の概要(国内関連のみ抜粋)

 Hondaは、2009年Hondaの四輪モータースポーツ活動の概要として、「モータースポーツ参戦体制」と、「世界トップレベルのレースで表彰台を競う人材の育成」「モータースポーツの普及」について、以下の通り発表しました。

1.モータースポーツ参戦体制
 国内のレース活動では、SUPER GTにおいて「Honda NSX-GTプロジェクト」のもと、昨年同様5チーム5台体制で参戦し、チームとドライバーズのダブルタイトルの奪還を目指します。また2006年よりエンジン供給をしています「フォーミュラ・ニッポン」では、今シーズンより新開発3.4L V8エンジン「HR09E」を、3チーム5台に供給します。
2.世界トップレベルのレースで表彰台を競う人材の育成
 国内外の頂点レースで表彰台を競えるドライバーの育成を目的に、「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」として、若手選手の輩出に積極的に取り組みます。  「鈴鹿サーキットレーシングスクールカート(SRS-K)」「鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ(SRS-F)」のレーシングスクールや、「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」「全日本F3選手権」「フォーミュラ・ニッポン」を通して、長期的な視野で継続した活動をしていきます。
3.モータースポーツの普及
 (株)モビリティランドは、今後もレースの開催や「見て、遊んで、体感する」場と機会の創出に積極的に取り組み、日本のモータースポーツ文化のさらなる発展に寄与していきます。鈴鹿サーキットの国際レーシングコースは、ピットやパドックの全面改修が間もなく完了します。4月12日(日)にはオープニングイベントとして、「“START SUZUKA” オープニング・サンクス・デー F1キックオフパーティ」を開催します。また、Honda車オーナーに向けた「ドライビング・ミーティング」「ホンダ エキサイティングカップ ワンメイクレース~シビック・シリーズ~」等、参加して楽しんでいただく様々なイベントを各地域で開催をする予定です。Hondaは、チャレンジングスピリットの象徴であるモータースポーツ活動に対して、創業当時から世界の頂点を目指して様々なレースカテゴリーに挑戦してきました。今後もモータースポーツ活動で培われたノウハウとチャレンジングスピリットをもって、新たな課題に挑戦し続け、そこから生まれる夢と感動をお客様と共有していきたいと考えています。
《参戦体制概要》
◆SUPER GT

 (株)M-TECと(株)童夢の協力による「Honda NSX-GTプロジェクト」のもと、5チーム5台体制にてGT500クラスに参戦し、チームとドライバーズのダブルタイトル奪還を目指します。

チーム名No.ドライバー年齢国籍2008年の戦績
オートバックス・レーシング・チーム・アグリ
(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)
8ラルフ・ファーマン
(Ralph Firman)
33イギリスGT500 8位
伊沢 拓也
(Takuya Izawa)
24東京都GT500 8位
ケーヒン リアル レーシング
(KEIHIN REAL RACING)
17金石 年弘
(Toshihiro Kaneishi)
30大阪府GT500 19位
塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi)
22栃木県ユーロF3 6位 (GT500 25位)
TEAM YOSHIKI & 童夢PROJECT
(TEAM YOSHIKI & DOME PROJECT)
18道上 龍
(Ryo Michigami)
35奈良県GT500 6位
小暮 卓史
(Takashi Kogure)
28神奈川県GT500 6位
エプソン・ナカジマ・レーシング
(EPSON NAKAJIMA RACING)
32ロイック・デュバル
(Loic Duval)
26フランスGT500 10位
中山 友貴
(Yuki Nakayama)
21石川県全日本F3 8位
チームクニミツ
(Team Kunimitsu)
100井出 有治
(Yuji Ide)
34埼玉県GT500 11位
細川 慎弥
(Shinya Hosokawa)
27福岡県GT500 11位
◆フォーミュラ・ニッポン

 日本レースプロモーションを通じ、新開発の3.4L V8エンジン「HR09E」を3チーム5台に供給します。

チーム名No.ドライバー年齢国籍2008年の戦績
ナカジマ レーシング
(NAKAJIMA RACING)
31ロイック・デュバル
(Loic Duval)
26フランスFN 2位
32小暮 卓史
(Takashi Kogure)
28神奈川県FN 5位
ドコモ チーム ダンディライアン レーシング
(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
40リチャード・ライアン
(Richard Lyons)
29イギリスGT500 2位
41伊沢 拓也
(Takuya Izawa)
24東京都FN 10位
エイチ エフ ディー ピー レーシング
(HFDP RACING)
10塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi)
22栃木県ユーロF3 6位

注)カーナンバーについては、暫定のため変更になる場合があります。

《人材の育成》
◆フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト

 国内外で活躍する有能な若手ドライバーの発掘・育成を目的に、人材育成プログラム「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」を展開しています。今シーズンは、全日本F3選手権ナショナルクラスに参戦する2名のドライバーのサポートをします。

カテゴリーチーム名ドライバー年齢出身地2008年の戦績
全日本F3 Nクラスエイチ エフ ディー ピー レーシング
(HFDP RACING)
山本 尚貴
(Naoki Yamamoto)
20栃木県全日本F3 5位
小林 崇志
(Takashi Kobayashi)
21広島県FCJ 9位

 また、「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」を目的に、自動車メーカー3社※が協力して設立した、ジュニア・フォーミュラレース「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」に引き続き協力していくとともに、スカラシップとして3名のドライバーの参戦をサポートします。

※ FCJは2006年より、Honda、Toyota、Nissanの自動車メーカー3社が協力して創設した新しいジュニア・フォーミュラカーレース。その理念は「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」および「日本のモータースポーツの裾野を広げ将来を支える人材の育成」という点に置かれている。

Text: HONDA

SUPER GT

2009年シーズンからSUPER GTにカローラ アクシオが参戦

SGT.jpg
2009年1月8日
(株) エー・ピー・アール
トヨタ自動車(株)

2009年シーズンからSUPER GTにカローラ アクシオが参戦

 (株)エー・ピー・アール(以下apr)は、2009年シーズンのSUPER GT (GT 300クラス)の車両として、MR-Sに代えてカローラ アクシオで参戦することをこのほど決定した。

 MR-Sは昨年第3戦(富士)で優勝を獲得するなど、優れたパフォーマンスを有するが、更に競争力の高い車種の追求を行った結果、カローラ アクシオの持つ空力とシャシーのバランスが従来のMR-Sを越え優秀であることから、今回の選択に至った。この結果、このカローラ アクシオの車体に、高性能と低燃費で高い評価を持つ 2GRエンジン(V型6気筒、3,500cc)とミッドシップレイアウトを組み合わせた車両が新たにGT300クラスで走行することとなる。

 aprは1998年から同シリーズに参戦を開始。99年にはMR2で、また02年・05年・07年とMR-SでGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得するなど、高い実績を有する。また、これまで現AT&TウィリアムズのF1ドライバーである中嶋一貴のほか、大嶋和也・石浦宏明・平手晃平・国本京佑らTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の若手ドライバーも加わり、毎年上位争いを繰り広げている。

 現時点でカローラアクシオを駆るドライバーは未定であるが、TDPドライバーから選択される予定となっており、高い実績を有するaprとの組み合わせで、MR-Sを越える活躍が期待される。

<実車披露会>
1月9日(金) 10:30~ 東京オートサロン TOYOTAブース

<実車展示:予定>
1月9日(金)~11日(日) 東京オートサロン (千葉県・幕張メッセ)
2月13日(金)~15日(日) 大阪オートメッセ (大阪府・インテックス大阪)
3月6日(金)~8日(日) 名古屋オートトレンド (愛知県・ポートメッセなごや)


カローラ アクシオ apr GT 仕様諸元
ベース車両 カローラ アクシオ

車体 エンジン
車両形式 NZE141 エンジン形式 2GR-FSE
全長×全幅 4410mm×1795mm エンジン仕様 水冷V型6気筒 自然吸気(縦置)
車両重量 1100kg以上 排気量 3500cc
ホイールベース 2600mm ボア×ストローク 94mm×83mm
トレッド(F/R) F:1555mm R:1585mm リストリクター 25.7mm×2
トランスミッション HEWLAND製6速シーケンシャル 最高出力 300ps以上/6800rpm
クラッチ 小倉クラッチ製トリプルプレート 最大トルク 39kg-m/5200rpm
サスペンションFR ダブルウィッシュボーン
ブレーキFR AP製
タイヤ 未定
ホイール RAYS F:10.5×18/R:11.0×18


SUPER GT

ホンダ、次期NSXの開発を中止

12月17日、本田技研工業株式会社は福井 威夫社長の年末会見の中で、V10エンジン搭載のNSXの後継モデルの開発を中止したことを明らかにした。

平成21年3月期の売上高予想を10兆4,000億円(前期比:13.4%減)、営業利益は1,800億円(同:81.1%減)へと下方修正し、厳しい経済情勢について回復の兆しが見えないとしている。
このため2010年からの展開を予定していた「アキュラ」ブランドについても計画を白紙に戻すことになった。
一方、ハイブリッド車についてはラインナップを強化するとして、2009年春に新型「インサイト」を200万円を切る価格設定での販売開始を目指し、さらに2010年には「CR-Z」をベースとした新型スポーツタイプハイブリッドを投入するとしている。

SUPER GT

SGT:ARTAが控訴を取り下げ、GT300ドライバーズチャンピオンはレオパレスZに確定

 オートバックスレーシングチームアグリ(ARTA)は5日、SUPER GT第9戦で決勝レース結果に対して同チームが日本自動車連盟に提出した控訴を取り下げると発表した。これにより、2008年度GT300クラスドライバーズチャンピオンは暫定結果通り、MOLAレオパレス Z(星野一樹/安田裕信組)に確定した。

 11月9日に行われたSUPER GT第9戦(最終戦)で、最終ラップに6位を走行してたダイシンアドバンZ(青木孝行/藤井誠暢組)が失速(NISMO発表ではガス欠)、7位を走っていたMOLAレオパレスZ(星野一樹/安田裕信組)が前に出て6位に入った。この入れ替わりがなければ、ドライバーズチャンピオンを獲得するはずだった、ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)側が、これは故意であり、スポーツマンシップに反する順位調整が行われたと控訴、決勝結果は暫定扱いとなっていた。

 その後、この控訴に対してSUPER GTを統括するGTアソシエイション(GTA)とARTA側で話し合いがもたれ、GTA側から来シーズンからレギュレーションでこのような行為を禁止する規定を設けることを検討するという提案がなされたため、ARTAはこの控訴を取り下げる決定をした模様だ。

 両者の声明は以下のとおり。

Text: Yoshinori OHNSIHI

Japanese F3

JF3:マーカス・エリクソンが来シーズン、トムスから全日本F3に参戦(続報)

 2008年度、英国F3に参戦していたマーカス・エリクソンは4日、自身のウェブページで日本のトムスとサインを交わし、来シーズンから全日本F3へ参戦すると発表した。

 エリクソンはスエーデン出身の若干18歳。2007年に英国フォーミュラBMWでチャンピオンを獲得し、今シーズンはフォルテックモータースポートより英国F3インターナショナルクラスに参戦。2位に4回、3位に1回と4度表彰台に登り、シリーズランキング5位でシーズンを終えている。

 2009年の全日本F3選手権は4月4日、富士スピードウェイで開幕する。

Text: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

F3:マーカス・エリクソン、2009年は全日本F3参戦

WLK1226663738.jpg英autosport.comによれば、今シーズン、イギリスF3ランキング5位のマーカス・エリクソンが2009年、チーム・トムスから全日本f3へ参戦することが明らかになった。

マーカス・エリクソン:「トムスのチームに加わることが出来て嬉しい。それはこの地上で最高のF3チームのうちのひとつだ。ヨーロッパ以外でのレースは刺激的なものになりそうだが、それは日本におけるF3チャンピオンとマカオGPでの成功の機会を与えてくれるものだ」

エリクソンは、今年のマカオGPではカーリン・モータースポーツから参戦したが、決勝レースでは0周リタイアに終わっている。全日本F3は来年4月4日富士スピードウェイで開幕する。

スーパー耐久

S耐:オーバルバトルもてぎ PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(ハイムラン/柳田/吉田組)が初のオーバルレースを制す!

 雨で迎えた朝、8時からの練習走行はオンタイムで行われたが、その後霧により視界不良となり、予選は1時間遅れの10時から開始された。

st_spl_q_28 st_spl_q_13 st_spl_q_333 st_spl_q_51

 ポールポジションは#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/片岡龍也組)、ST2クラスは#13 ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/山田英二組)、ST3クラスは#333 エクセディH.I.SイングスZ(冨桝朋広/関豊組)、ST4クラスは#51 AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春組)がそれぞれクラスのポールを獲得した。

st_spl_start1  12時15分、ハーフウエットのコンディションで50周の第1ヒートがスタートをきった。#28が先行するものの、16周目に#50 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(F.ハイムラン/柳田真孝/吉田広樹組)がトップに立つ。32周目にピットインするがそのまま第1ヒートは#50PETRONASが43秒差をつけてトップでチェッカー。2番手には#1 ENDLESS ADVAN Z(藤井誠暢/荒聖治組)が入った。ST2クラスは#13 ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/山田英二組)に。ST3クラスは#39 TRACY SPORTS eeiA NSX(井入宏之/赤鮫オヤジ/宮城光組) 。ST4クラスは#51 AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がそれぞれ第1ヒートを制した。

 14時30分から第2ヒートがスタート。この頃にはいったん上がっていた雨が再びポツポツとコースを濡らす。オープニングラップの第1ターンで#13がストップ。このためイエローフラッグが提示され、フルコースコーション。このためSCカーランが続き7周目の終了時にようやくグリーンフラッグが振られてスタート。9周目2番手を走行していた#1の荒がシケインでスピン。再スタートの後ピットインしタイヤ交換を行う。これで再び#50と#28の1-2体制となった。32周目にトップの#50がピットインし、翌周に#28もピットイン。2台は順位を落とすことなくコースに復帰し、50周のレースを1-2でフィニッシュ。

st_spl_r_50 st_spl_r_37 st_spl_r_29 st_spl_r_51

 レースは1、2ヒートの結果を合算して順位が決定される。1,2ヒートの合算でも優勝は#50、2位に#28が入った。3位には#1Z。ST2クラスは#37 シーケンシャルエンドレスアドバンランサー(和田久/大瀧賢治組)がクラス優勝。ST3クラスは#39NSX、ST4クラスは#51インテグラという結果となった。

st_spl_st1_podium st_spl_st2_podium st_spl_st3_podium st_spl_st4_podium

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:オーバルバトルもてぎ決勝総合結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2008/11/16) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2008 Super Taikyu Series Spacial Race ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
吉田 広樹
YH10052'00.368
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡 龍也
Johan Adzmi
YH991Lap
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH991Lap
4ST2137シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
YH964Laps
5ST2230オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
谷口行規
阪口 良平
YH955Laps
6ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH955Laps
7ST2426エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村信也
朝倉 宏志
YH946Laps
8ST31*39TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫オヤジ
宮城 光
YH946Laps
9ST32333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
山本 すばる
YH937Laps
10ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH937Laps
11ST4218FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH928Laps
12ST4399スゴウ アスラーダカルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
福田川 優
藤原 能成
渡辺孝弘
YH928Laps
13ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
井上 貴志
YH919Laps
14ST3419高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
植田 正幸
輿水敏明
YH919Laps
15ST4488TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田 忠之
伊藤真一
YH919Laps
16ST4573CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
藤田 弘幸
YH9010Laps
17ST4676Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH8911Laps
18ST4755BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH8812Laps
19ST35113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
田中 哲也
YH8713Laps
20ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂
堀 主知
安藤琢弥
YH8614Laps
21ST3614岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
杉林 健一
YH7624Laps
22ST4881TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
ライオン丸
YH7327Laps
23ST2513ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田 英二
YH4951Laps
24ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
田中 篤
松永 まさひろ
YH3763Laps
25ST3715岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
古谷直広
Igor Sushko
小松 一臣
YH2575Laps
  • スーパー耐久シリーズ2008第7戦特別規則書第41条~4)により同一ラップ数の場合は第2ヒートの結果によって決定し、第1ヒートの決勝タイムの表記を削除した。
  • CarNo.39は、スーパー耐久シリーズ2008第7戦特別規則書第26条(ピットレーンの速度)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:オーバルバトルもてぎA.Bドライバー総合予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2008/11/17) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2008 Super Taikyu Series Special Race ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡龍也
YH0'57.006
0'56.761
1'53.767-152.773
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH0'57.449
0'56.964
1'54.413 0.646151.911
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢
荒聖治
YH0'59.877
0'59.772
1'59.649 5.882145.263
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
田中 篤
松永まさひろ
YH1'00.369
1'01.155
2'01.524 7.757143.022
5ST2113ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
山田英二
YH1'00.908
1'01.892
2'02.800 9.033141.536
6ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
YH1'01.237
1'02.206
2'03.443 9.676140.798
7ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH1'02.912
1'00.797
2'03.709 9.942140.496
8ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'03.485
1'01.022
2'04.50710.740139.595
9ST3215岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
古谷 直広
Igor Sushko
YH1'03.140
1'01.533
2'04.67310.906139.409
10ST33113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
田中 哲也
YH1'02.913
1'02.259
2'05.17211.405138.853
11ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
YH1'03.124
1'02.662
2'05.78612.019138.176
12ST3414岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
YH1'04.624
1'01.590
2'06.21412.447137.707
13ST2430オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
谷口行規
YH1'03.232
1'03.395
2'06.62712.860137.258
14ST3539TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1'02.928
1'03.738
2'06.66612.899137.216
15ST3627FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄
村田 信博
YH1'03.363
1'05.326
2'08.68914.922135.059
16ST4299スゴウ アスラーダカルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
福田川 優
藤原 能成
YH1'04.556
1'04.454
2'09.01015.243134.723
17ST4355BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
YH1'04.134
1'04.974
2'09.10815.341134.620
18ST4473CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH1'05.155
1'04.776
2'09.93116.164133.768
19ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH1'04.608
1'05.460
2'10.06816.301133.627
20ST4681TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也
兵藤 信一
YH1'05.243
1'05.358
2'10.60116.834133.081
21ST4776Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH1'05.239
1'05.573
2'10.81217.045132.867
22ST4888TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二
岡田 忠之
YH1'05.974
1'05.533
2'11.50717.740132.165
23ST2526エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
YH1'06.555
1'07.324
2'13.87920.112129.823
24ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
植田 正幸
輿水敏明
YH1'07.747
1'06.579
2'14.32620.559129.391
---- 以上予選通過 ----
-ST1-9Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂
堀 主知
YH1'00.328
1'03.920
2'04.24810.481139.886

スーパー耐久

S耐:オーバルバトルもてぎBドライバー予選

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2008/11/16) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2008 Super Taikyu Series Special Race ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
片岡 龍也YH0'56.761-
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
柳田 真孝YH0'56.964 0.203
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
荒 聖治YH0'59.772 3.011
4ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関豊YH1'00.797 4.036
5ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
佐々木 雅弘YH1'01.022 4.261
6ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろYH1'01.155 4.394
7ST3215岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH1'01.533 4.772
8ST3314岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
山崎 学YH1'01.590 4.829
9ST2213ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
山田英二YH1'01.892 5.131
10ST2337シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
大瀧 賢治YH1'02.206 5.445
11ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也YH1'02.259 5.498
12ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒木英春YH1'02.662 5.901
13ST2430オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
谷口行規YH1'03.395 6.634
14ST35*39TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
赤鮫 オヤジYH1'03.738 6.977
15ST42*99スゴウ アスラーダカルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤原 能成YH1'04.454 7.693
16ST4373CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安達 元気YH1'04.776 8.015
17ST4455BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
河村 直樹YH1'04.974 8.213
18ST3627FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
村田信博YH1'05.326 8.565
19ST4581TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
兵藤 信一YH1'05.358 8.597
20ST4618FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH1'05.460 8.699
21ST4788TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
岡田 忠之YH1'05.533 8.772
22ST4876Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH1'05.573 8.812
23ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明YH1'06.579 9.818
24ST2526エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 信也YH1'07.32410.563
---- 以上予選通過 ----
-ST1-9Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
堀 主知YH1'03.920 7.159
  • コースパイロン補修のため10:33より3分20秒間赤旗を提示した。
  • CarNo.39,99は、スーパー耐久シリーズ2008 シリーズ規則 第7条(2)違反(ボード表示前のピットからのスタート)により、訓戒および当該タイム抹消とする。

スーパー耐久

S耐:オーバルバトルもてぎAドライバー予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2008/11/16) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2008 Super Taikyu Series Spacial Race ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝YH0'57.006-
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe HairumanYH0'57.449 0.443
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33(380RS-C)
藤井 誠暢YH0'59.877 2.871
4ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂YH1'00.328 3.322
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
田中 篤YH1'00.369 3.363
6ST2113ENDLESS ADVAN CS-X
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾恭輔YH1'00.908 3.902
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田久YH1'01.237 4.231
8ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝朋広YH1'02.912 5.906
9ST31113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH1'02.913 5.907
10ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之YH1'02.928 5.922
11ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻薫YH1'03.124 6.118
12ST3315岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
古谷直広YH1'03.140 6.134
13ST2430オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤俊哉YH1'03.232 6.226
14ST3427FINA ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林且雄YH1'03.363 6.357
15ST35333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH1'03.485 6.479
16ST4255BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也YH1'04.134 7.128
17ST4399スゴウ アスラーダカルチャーショックSPMDC5
HONDA INTEGRA / DC5
福田川 優YH1'04.556 7.550
18ST4418FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH1'04.608 7.602
19ST3614岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉貴志YH1'04.624 7.618
20ST4573CARACORT.SnowPeak.ERG.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.comYH1'05.155 8.149
21ST4676Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH1'05.239 8.233
22ST4781TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
長野 賢也YH1'05.243 8.237
23ST4888TUBE MAZIORA girlswalker.com
HONDA INTEGRA / DC5
松本 玲二YH1'05.974 8.968
24ST2526エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正YH1'06.555 9.549
25ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
植田 正幸YH1'07.74710.741

SUPER GT

SGT:2008シリーズチャンピオンのコメント

gt_2008_drivers_champion_pc

ドライバーズチャンピオン
GT500クラス #23XANAVI NISMO GT-R
本山 哲

今日のレースを走り終わって、まずは思い描いた結末に終われたな、という印象を持ちました。
レースは思った以上に厳しい展開になりました。序盤ブノワが頑張ってくれて序盤に3位に上がることが出来て、 あとはその順位を守ってイージーなレースになると思っていました。タイヤの暖まりが悪いので、グレイニングにだけ気をつければいいと。
ところが雨がまた降ってきて状況が激変してしまい、またタイヤ交換することになって最後まで必死で追い上げる展開になりました。
今シーズンは、ニッサンの中心的なクルマに乗り、注目を集めるデビューイヤーで、開幕戦で勝利できて、 オートポリスにもまた勝つつもりでいきましたし、そこでタイトルも決めるつもりでした。 実際勝ったときはチャンピオンも決めたと勘違いしてたくらいで。
素晴らしいシーズンでした。責任を果たせたという感じで、僕も、ブノワも、 メカニックのみんなも各自がパフォーマンスを発揮すれば必ず結果が出るんだなと。
表彰式ではもう暗くなってしまっていたので、ファンの皆さんの顔は見れませんでしたが、雰囲気と、拍手と、声援は感じました。
今日はニッサンにとって最高の日になりました。

ブノワ・トレルイエ
実に難しいレースでしたが、全員がそう思ってることでしょう。
序盤から激しいバトルに巻き込まれましたが、タイヤをスリックに替えてからは140kgもウェイトを積んでるとは思えないぐらい良い状態で、 予選と同じぐらいにプッシュして走れました。ただ、グレイニングがでていて、速めにピットストップしなければなりませんでした。
そのためにサトシはスリックでスタートすることになってしまい、難しい状況になってしまいましたが、 今週末はずっとセットアップが良かったので、最後も順位を上げることが出来ました。
シリーズタイトルを獲れて嬉しいです。F3やフォーミュラニッポンでは獲っていますが、GTは初めてですから。
ニスモが今年僕を使ってくれて、日本で最高のドライバーと組ませてもらいました。彼とはフォーミュラニッポンで組んだことがあるので、 コミュニケーションもばっちりでしたし、チーム全体が最高のパッケージでしたが、それだけにすごいプレッシャーがありました。
正直、モチベーションが落ちかかったときもありましたが、ファンの声援が支えてくれました。感謝しています。

GT300クラス #46MOLAレオパレスZ
星野 一樹

素直に嬉しいです。1点を争う難しい展開だったので、レースが終わった直後は何がおきたか判らなくて、最初は実感が沸きませんでしたが、 今はすごく嬉しいです。
前のクルマに合わせてスリックでいったところ、1周目にアクシデントに巻き込まれて、それでも諦めずに頑張って順位を上げたら、 またアクシデントに。それでも最後まで諦めずに走りました。
スタート前は、スクリーンに雨粒が当たるたびに不安になりましたが、ドライだと信じて走りました。
交代してからも安田が毎周順位を上げてきてくれたので、信じて待っていました。

安田 裕信
スタートしてすぐに一樹さんがAコーナーで接触したときはもう駄目だと思いましたが、そこから猛プッシュでガライヤを抜いてきてくれました。 でもまたアクシデントにあってしまって。後半は雨が降ってきましたが、何も考えずにプッシュしていきました。 もう自分が何位を走っているかも考えていませんでしたので、チェッカーを受けたあとも、自分が6位だということも、 チャンピオンだということもわかりませんでした。
開幕前から一樹さんと全戦全力で行くと決めていて、そのとおりにやってチャンピオンを獲れたので、この作戦が良かったのだと思います。

チームタイトル
GT500クラス #36チームトムス
関谷 正徳監督

ドライバーズタイトルも獲りたかったんですが、それはプレゼントしてしまいました。それでもチームタイトルを獲り、 一矢報いることが出来てよかったです。
今日も良いレースだったと思います。通しでみると決して悪い内容のレースはありませんでした。
メカニックもドライバーも良い仕事をしてくれたからチームタイトルに結びついたのだと思います。

GT300クラス #46MOLA
芳賀 美里監督

素直に嬉しいという気持ちです。
今日は2回『もうだめだ』と思うシーンがありましたが、最後まで諦めずに頑張りました。第1戦でトラブルからリタイヤしてしまいましたが、 それ以外は確実にポイントを重ねることが出来、本来はウェイトを降ろしにいくはずだった鈴鹿1000kmでは優勝と、 予想外の多いレースになりました。一樹選手も安田選手もよくチームを引っ張ってくれました。4年間やってきて、 記者会見に呼ばれるのは初めてなので、緊張しています。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon | SUPER GT | その他

" トヨタ モータースポーツ フェスティバル2008 " 開催決定

" トヨタ モータースポーツ フェスティバル2008 " 開催決定

トヨタ自動車株式会社は、11月23日(日)に"トヨタ モータースポーツ フェスティバル2008"を富士スピードウェイにて開催する。当フェスティバルは、一年間、トヨタのモータースポーツ活動を応援してくださった方々へのファン感謝イベントとして2001年にスタートし、今年で8回目を迎える。
また、トヨタワンメイクレースである「Netz Cup Vitz Race 2008グランドファイナル」も併せて同日開催される。

尚、イベント内容の詳細については、TMSF公式ホームページ(http://www.tmsf.jp/)にて随時更新。
 
【イベント概要】 
■名称 トヨタ モータースポーツ フェスティバル 2008 <TMSF2008>
 
■開催場所 富士スピードウェイ 
    〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694 
    http://www.fujispeedway.co.jp/  TEL:0550-78-1234(代)
■開催日 2008年11月23日(日)  ※雨天決行 
  公式レース予選は前日の22日(土)に実施 
■入場料 当日   2,000円《中学生以下 無料》 
  前売り  1,500円(電子チケットぴあ、コンビニエンスストア、
  公式ホームページで販売)
  ※9月29日(月)からチケット販売開始 
■駐車料金 4輪 1,000円/2輪 500円 
■トヨタモータースポーツ
  公式ホームページ http://www.toyota.co.jp/ms/ 
■公式ホームページ http://www.tmsf.jp/ 
■主催 トヨタ自動車株式会社 
■公認レースオーガナイザー  富士スピードウェイ株式会社、FMC、トヨタ・モータースポーツ・クラブ(TMSC)共催 

【イベント及びタイムスケジュール(予定・変更の可能性があります)】 
<コース上イベント>
10:45~11:00 ウェルカムセレモニー
11:05~11:15 トヨタF1カー・オープニング走行
11:15~11:40 ニュルブルクリンク スペシャルラン
11:45~11:55 NASCARスペシャルラン
12:00~12:50 ピット ウォーク
12:05~12:25 ドリフトエクストリーム
12:30~12:40 iQパフォーマンスステージ
12:45~13:00 サーキットタクシー(一般お客様対象の同乗走行体験)
13:00~13:15 レーシングカーシャッフル(トップドライバーによる別カテゴリーのレーシングカードライブ)
13:20~13:35 国内最高峰への挑戦(SUPER GT & フォーミュラ・ニッポン)
13:35~14:00 サーキットサファリ (バス乗車によるSUPER GTとのサーキット混走)
14:05~14:25 SUPER GT スーパーバトル
14:30~14:45 サーキットタクシー(一般お客様対象の同乗走行体験)
14:50~15:05 iQジムカーナ
15:10~15:30 トヨタF1カー・スペシャルラン
15:30~15:40 フィナーレ
 

SUPER GT

SGT:伊藤大輔、最終戦から復帰!

 7月10日、DVD撮影中の事故で重傷を負い、SUPER GTを欠場していた伊藤大輔が21日、自身のブログで最終戦への出場を発表した。

 昨年のSUPER GTドライバーズチャンピオン伊藤大輔は7月10日、群馬県内の自転車専用道路で、市販車のロケ中に立木に激突、脳挫傷を負い県内の病院に運ばれた。

 その後、驚異的な回復を見せ、8月15日には退院、9月29日にはGTマシンのテストを行っている。

 伊藤は第3戦セパンに出場後、この事故により第4戦から第8戦までを欠場。SUPER GT第9戦(最終戦)は11月9日、富士スピードウェイで決勝が行われるが、復帰後の伊藤の走りが注目される。

伊藤大輔オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/d-ito/

Text: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:2008年度ドライバーズ&チームチャンピオン記者会見

ドライバーズチャンピオン
ドライバーズチャンピオン 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「去年は未勝利のチャンピオンと言われて、後半はナカジマレーシングにやられて悔しい思いをしてオフシーズンを過ごしました。今シーズンは、星野監督にローソンさんとい大きいスポンサーと、素晴らしいエンジニアを付けていただき、言い訳ができない状況で、結果を出して絶対にチャンピオンを取らなければと自分を追い込んで、いろいろやってきました。そして、開幕から3戦連続ポールトゥウインといういい流れになりました。4戦目も勝って新記録を作りたかったんですが、ここで流れが変わりかけたところを奮起して、気持ちを高めて、鈴鹿で4回のポールトゥウインや、そこから連続PPを6回取ってあとは富士で勝って決めれば、完ぺきだと思ったんですがレースって簡単に勝たしてくれなかったですね。でもチャンピオンを決めることができたので、SUGOでチームに恩返しするために、速いナカジマレーシングの2台に勝つための対策をいろいろして、それなのに、予選はああいう形で終わってしまったんですが、6秒台というコースレコードも作ることができたので、すごく満足しています。今年のストーブリーグはいい形でできると思うので、早く決めて新婚旅行に行きたいですね。妻には迷惑をかけていますし、結婚してからどこにも行ってなので、逃げられてもいけませんし(笑)」
ドライバーズチャンピオンチーム監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
 「3年前松田で行くと決めたときのことを思い出します。彼はまじめで、家庭や両親がいいんでしょうね、本当にいい子です。ぼくなんかより優等生で、敵を作らないし、みんなから好かれています。来年も彼がチャンピオンを取るために頑張りたいと思います。今年一年本当にありがとうございました」
チームチャンピオン
チームチャンピオン監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
fn_r08_r_pc_impul  「松田はベストな状態でしたが、ブノワをなんとかしなければと思っていました。放っておいてもいけないし、助けてあげたいけどやりすぎてもいけないし。ブノワには来年もあるし今年だけじゃない、調子がいいときもあれば、悪いときもフォローするのが監督で、なんとかしたいというなかで最終戦、チームチャンピオンを取るために貢献してくれました。来年は来年で、ニューカーが来てもガチンコでセットアップしながら2人で、あと多分、平手が入って、みんなで戦って行こうと思っています」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ 石橋義三選手が参戦100戦を達成

スーパーGT第7戦の決勝前フリー走行終了後に今回もGTアソシエイション(以下GTA)の定例記者会見が行われた。
会見では坂東正明代表取締役がノックダウン方式で行われた公式予選についての感想や、 2人のドライバーにアタックを義務付けた経緯について触れたほか、セパンラウンドの2009、 2010年開催が合意に達したことなどが発表された。
そして会見の最後に、前回の鈴鹿1000kmで参戦100戦を達成した石橋義三選手を祝うセレモニーが行われた。

石橋選手はスーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)に初年度から参加しており、 1995年にGT2クラスでシリーズチャンピオンを獲得するなど、主にGT2/GT300クラスで活躍してきたプライベートドライバー。 先日の鈴鹿1000kmで通算100戦を達成した。
坂東代表取締役から表彰状と花束を贈られた石橋選手は「僕がGTを始めた当初は『抜かれ方のうまいドライバー』と言われていましたが、今は 『抜かせ方のうまいドライバー』に進化したと自分では思っています。大切なレースデーにこうした時間を割いていただいて感謝しています」 と述べ「これ引退会見じゃありませんから」とおどけながら、今後も継続してGTに参戦する意志を明らかにした。

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Text:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:2008年ドライバーズ部門シリーズチャンピオン記者会見

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2008年ドライバー部門チャンピオン 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「念願の2年連続チャンピオンを獲ることができました。スタッフ、スポンサーが力を合わせ、星野監督にも素晴らしい体制を作っていただき、本当に感謝しています。去年は苦しいなかでのチャンピオンでしたが、今年は何戦か残してチャンピオンを獲るという強い決意だったので、それが糧となって前半戦から連続ポール、連続優勝できました。強いて言うなら勝ってチャンピオンを獲りたいというのがあったので、今日のレース、ギアレシオの選択ミスで優勝できなかったのが残念です。最終戦は、チームタイトルもかかっているのでローソンさんのためにも勝って締め括りたいですね」
チーム監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
 「最終戦を待たずにチャンピオンになれました。去年、優勝なしのチャンピオンだったので、本人も優勝して速い松田でチャンピオンを獲りたいと力が入っていました。ぼくは何もしない監督で後ろで見ているだけなんですが、アンダーでも入口でアンダーなのか、出口でアンダーなのか種類があって、オーバーでもそうなんですが、そのデザイナーへの伝え方がうまくなりましたね。データも積み重ねてこういうときにはこうするんだというコミュニケーションも取れて、去年に比べるとものすごく成長しているので、ぼくのほうから言うことは何もありませんでした」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:2009年度の新型シャーシーFN09のデモランが行われる

 日本レースプロモーション(JRP)は31日、フォーミュラニッポン第7戦の行われている富士スピードウェイで、来年から新たに導入されるニューシャーシーのエキシビション走行を行った。

 このシャーシーは昨年、入札により落札したアメリカのスウィフトエンジニアリング製。発表時は Swift 017.n と呼ばれていたが、正式にFN09と命名されたようた。

 エンジンは現行の3,000ccから3,400ccに拡大され、出力は600ps以上、当面はホンダとトヨタ2社により供給される。

 走行は、正午前のピットウォーク中、ホンダエンジン搭載車1台、トヨタエンジン搭載車1台の計2台によって行われた。すでに8月18,19日の両日、1回目の先行開発テストが行われているが、ファンの前に披露されるのはこれが初めてである。

 このブリッジウィングを持つ斬新なマシンは、ファンから応募され当選したイラストにカラーリングされ、金石年広がドライブしたホンダエンジン車は恐らく天馬をイメージしたもの、アンドレ・ロッテラーがドライブしたトヨタエンジン車はひまわりをあしらったものとなっている。通常のフォーミュラカーを見慣れている者には、かなり奇抜なデザインである。

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 2台はコースインしてコースを数周。ストレートでは新たに採用されたオーバーテイクボタンも使用して、追い抜きの実演も行われ、ファンに来シーズン多く見られであろうスリルのあるシーンを予感させた。

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 このエキシビションは、この後9月21日、最終戦のSUGO、10月4,5日にお台場で開催されるモータースポーツジャパンでも行われる予定である。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum / Illustration: Japan Race Promotion

Japanese F3

JF3:第15戦決勝 & 2008ドライバーズチャンピオン記者会見

全日本選手権クラス

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優勝 カルロ・ヴァン・ダム(PETRONAS TOM'S)
 「路面が濡れていてスリップしやすく、そこから徐々に乾いていくという状況で、ドライのところとウェットのところがあってそれを見極めるのが難しかったですね。今日、優勝してさらにチャンピオンも決められて、すごく嬉しいですし、チームのためにも良かったと思います」
決勝2位 井口卓人(TDP TOM'S)
 「スタートのとき自分のライン上が乾いていたのでスタートしかチャンスがないだろうと思っていました。もっといいスタートを切ってトップに立ちたかったんですけど、カルロ選手もスタートが良かったので2位で1コーナーを通過しました。乾いてゆく路面が難しくて毎周プッシュしていましたが、ミスが多くてカルロ選手に離されたので、自分自身反省すべき点だと思っています」
決勝3位 ケイ・コッツォリーノ(NOW MOTORSPROT)
 「スタートがイン側で心配していました。予想通り2台くらいに抜かれましたが、1コーナーで一つポジションを取り戻して、その次の周にホンダの中山選手のスリップについて、1コーナーのブレーキング勝負で前に出ました。井口選手もけっこうミスをしていたので2位を狙えると思いましたが、路面が乾いてくることも考えてミスしないようにと慎重になりすぎているところもありました。クルマが良かったので少しもったいなかったですね」
ナショナルクラス

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優勝 山内英輝(SPILIT TOM'S)
 「今日は、いいスタートが切れました。路面のコンディションが悪かったですが、練習から自信があって、予選でも1秒くらい差をつていたので自身をもって1周1周プッシュしました。鈴鹿から左足ブレーキを使っているんですが、練習を重ねてきて、コーナー中のコントロール性が上がって余裕ができ、攻めても怖くなくなりました」
決勝2位 松下昌揮(AIM SPORTS)
 「スタートがポイントでした。山内選手と嵯峨選手がいて、横を中嶋選手がロケットのように1コーナーに突っ込んで安田選手と当たったので、それを回避するのに山内選手との差が広がってしまいました。その後は慎重になりすぎて前と離れてしまいました。もったいなかったです」
決勝3位 アレキサンドラ・インペラトーリ(PTRS)
 「いろんなことがあった1日で天候に左右されましたね。2本目のタイヤを投入したときに雨になってしまって予選は満足する結果になりませんでした。スタートはイン側がウェット状態で、それでも3位で1コーナーに入りましたが、そこもイン側で濡れていてポジションを落としてしまいました。前半クルマ自体は速かったですね。中盤はいろいろありましたがなんとか3位に入ることができました」
シリーズチャンピョン
ドライバーズ部門チャンピオン カルロ・ヴァン・ダム(PETRONAS TOM'S)
f3_2008_champion  「シーズン当初からの目標でしたので達成できて嬉しいです。シーズンを通して強い状態を維持することができたのが重要でした。本当に素晴らしいチームに呼んでもらえたと思っています。外人ドライバーとして勝つことによってアピールする必要があったんですが、シーズン前のテストからシーズン序盤は、クルマとかタイヤとかに慣れるのに時間がかかりました。チームが助けてくれて、鈴鹿あたりからはクルマともかみ合ってきて、自信をもって走ることができるようになりました。周りも自分の速さを認めてくれて、さらに自分らしいドライブができるようになったと思います」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

吉本 大樹、SUPER GT SERIES 第6戦 ポッカ1000Kmに参戦

吉本 大樹プレスリリース

吉本 大樹、SUPER GT SERIES 第6戦 ポッカ1000Kmに参戦

YOSHIMOTO.jpg   @アンリミテッド

この度、来る8月22日~24日にかけて鈴鹿サーキットにて開催されます「2008 SUPER GT 第6戦 第37回インターナショナルポッカ1000Km」に吉本 大樹がスポット参戦することが決定いたしましたので、取り急ぎご報告いたします。

 今回も昨年、一昨年に引き続き「Cars Tokai Dream28」からの参戦となり、吉本大樹は高橋一穂選手、加藤寛規選手の両ドライバーと共にレースに挑む事となります。

 昨年優勝を遂げた際と同じ体制での参戦となる今回も、Cars Tokai Dream28ならびに吉本大樹へのご声援の程、宜しくお願いいたします。

  <参戦概要>
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■ 参戦レース   : 2008 SUPER GT SERIES 第6戦 第37回インターナショナルポッカ1000Km
■ 開催日      : 2008年8月22日~8月24日
■ 開催サーキット : 鈴鹿サーキット(三重県)
■ クラス      : GT300
■ エントラント   : Cars Tokai Dream28
■車両名称     : プリヴェKENZOアセット・紫電(Car #2)
■ ドライバー    : 高橋一穂 選手・加藤寛規 選手・吉本大樹
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●吉本 大樹 / Hiroki Yoshimoto
また頁夏の1000Kmがやってきました。今回もCars Tokai Dream28から3年連続で紫電を操らせて頂きます。高橋選手、そして加藤選手とペアを組ませて頂くくのも3年目。チームのチャンピオンシップを考えたうえでも非常に重要な一戦である1O00Kmで、昨年に次ぐ優勝、2連覇ヘ助っ人としての役劃をしっかりと全うしたいと思います。暑い鈴鹿で熱い声援をお願い致します。

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