先日のルマン24時間レースで午前4時過ぎ、大クラッシュを起こして心配されたブノワ・トレルイエ(No.17ペスカルロ・プジョー908)は、幸い体には大きなダメージはなく今週末のセパンでのスーパーGTに出場することになった。
トレルイエのブジョーは4位を走行中、サルテ・サーキットのダンロップブリッジ先でスピン、マシンは宙を舞ってバリアに激突、マシンはコクピット以外は原形をとどめない状態だった。クラッシュ直後からトレルイエの意識はハッキリしており、今週のスーパーGTでのリベンジを狙っている。
先日のルマン24時間レースで午前4時過ぎ、大クラッシュを起こして心配されたブノワ・トレルイエ(No.17ペスカルロ・プジョー908)は、幸い体には大きなダメージはなく今週末のセパンでのスーパーGTに出場することになった。
トレルイエのブジョーは4位を走行中、サルテ・サーキットのダンロップブリッジ先でスピン、マシンは宙を舞ってバリアに激突、マシンはコクピット以外は原形をとどめない状態だった。クラッシュ直後からトレルイエの意識はハッキリしており、今週のスーパーGTでのリベンジを狙っている。
「BMWで3年間やってきて、これまで鈴鹿で勝てなかった。去年も予選はよかったのに決勝でトラブルが出たので、
自分自身ここのS耐で勝ててとても嬉しかったです。前回のSUGOのレースもトラブルが出たので、今回も心配していました。
タイヤカスをひろっても不安になったりした。そのあたりのうっぷんも解消できてよかったです。
最後のスティントはタイヤは無交換で行きました。ハイムランから無線が入って全然問題ないというし、
SUGOで試したかったタイヤのライフをみたかったし、自信がありました。最後まで走りきれて良かった。
Zともチームメイトともすごい接近戦になってるので、次回もいいレースがしたいですね」まとめ: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、「鈴鹿500km」の決勝が6月7日、鈴鹿サーキットで行われ、
ポールポジションからスタートした#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・
ハイムラン組)が終始安定した速さで2位以下を1分以上突き放して今季2勝目を挙げ、第2戦SUGOの雪辱を果たした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日9,000人、決勝日12,000人)
第3戦決勝は午後1時30分にフォーメーション開始。
ポールシッターの1号車を駆る谷口がホールショットを決めると、序盤から2分13秒台のハイペースで逃げにかかる。
予選2番手の#10Y.K.M.ADVAN Zはスタートで出遅れて#35テクノファーストZ、#28ペトロナスZ4Mの先行を許す。
スタートドライバーは横溝直輝だ。
しかしこれで2位に繰り上がったはずの35号車も1周目の130Rでオーバーラン。
この結果、28号車が2番手に繰り上がり、35号車はその後10周にわたって3位を走行したものの、
12周目にパワーステアリングのトラブルからスローダウン、苦しい走行を強いられた挙句に22周でピットに戻り、レースを終えた。
4位に後退した10号車のZは35号車のトラブルにより12周目に3位に上がるが、
中々28号車との差を縮めることが出来ずに25周で最初のピットストップを行うことに。
ここまでは完全にZ4Mの圧勝劇となる流れだったが、それに変化が訪れたのが30周目だった。
#18M'SインターナショナルDC5のエンジントラブルによりヘアピン入口にオイルが撒かれ、これに乗ってコースアウトする車両が続出し、
セーフティーカーが出動することとなったのだ。
このSCランに乗じて殆どのチームが最初のピッとストップを行い、トップの1号車はハイムランに、2位の28号車はヨハン・ アズミにドライバーチェンジを行った。
セーフティーカーは34周終わりでピットイン。35周目からレース再開となったが、28号車を駆るアズミのペースが中々上がらない。
それに対して10号車をドライブする佐藤公哉はルーキーとは思えないハイペースで追い上げを敢行。
周回遅れを掻き分けながら1周1秒~2秒のペースで28号車との差を削り取り、46周を終える頃には0.8秒にまで差を詰めてきた。
そして迎えた49周目。
S字で、ダンロップで、デグナーで、盛んにアズミの隙を伺っていた佐藤は意を決してシケインでインに飛び込むが、
そこに1台分のスペースはなく、両者は接触。
真横を向いてストップしたアズミを尻目に佐藤は2位を走行するが、この行為に対し10秒ストップのペナルティが課せられ、
佐藤は57周終わりで無念のペナルティストップ。
この間に28号車は2度目のピットストップを行い、吉田広樹に交代。 タイヤ無交換という作戦で作業時間を短縮してコースに飛び出していった。
10号車は60周終わりで再びステアリングを横溝に託し、再び28号車の追撃を開始した。
周回を重ねるにつれて厳しくなるタイヤの消耗と、相次いで現れる周回遅れの処理に吉田が苦しむ一方で、
横溝はトップの1号車にも勝る2分13秒台を連発、65周目にはこのレースのファステストラップとなる2分13秒142をたたき出す。
これにより、10号車のペナルティで20秒以上あった2台の差はみるみる詰まっていき、68周を終える頃には3秒3、
69周目には2秒4となった。
さらに70周目のスプーンで、吉田は周回遅れの#73A-ONEインテグラと接触してしまい、とうとう横溝にテール・トゥ・ ノーズ状態に持ち込まれる。
ここからの10周、コース全周にわたるドッグファイトが28号車と10号車の間で繰り広げられたが、 結局周回遅れとの接触に対して28号車にドライブスルーの裁定が下ったため、吉田は82周終わりでピットイン。 これで10号車の2位が確定した。
こうした後方の戦いをよそに、一人独走状態を続けていた1号車は、後続にコース半周分の大差をつけて87周を走りぬけ、 開幕戦もてぎ以来の今季2勝目を危なげなく手にした。
ST2クラスも、予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2位以下の混戦をよそに独走状態に持ち込んでクラス優勝。総合でも4位に入って見せた。
2位以下は#11TSRPランサーEVO-X、#6新菱オートDIXCEL EVO IX、#20RSオガワ ユークスADVANランサー、
#56眠眠打破ingsランサーらによる接近戦が繰り広げられたが、11号車は36周目にエンジントラブル、
6号車は73周目にブレーキのパーコレーション、56号車も75周終わりで何らかのトラブルにより、
相次いで予定外のピッとストップを強いられて後退してしまう。
これにより2位は#20RSオガワランサー、
3位には無線トラブルに苦しみながらも最後まで走りぬいた#26エンドレスアドバンウェッズランサーが入った。
30周目のSCカーの影響をモロにこうむったのがST3クラスだ。
予選トップからスタートして#27FINA ADVAN
M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)の追撃を懸命に退けていた#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7がこのオイルに乗ってヘアピンでコースオフ、
折角のトップの座を明け渡す羽目に。
これでトップに立った27号車は最初のピットストップで一時#15KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7、
#34asset.テクノファーストZの先行を許すが、レース再開後に着実に順位を挽回、42周目の1コーナーで再びトップを奪い返すと、
そのまま後続との差を広げていき、クラス2位に総合で3ポジションの差をつけてフィニッシュ、もてぎに続く今季2勝目を手にした。
2位は#15岡部自動車RX-7、3位には#5 5ZIGEN NSXが入った。
こうした上位クラスの独走劇とは対照的だったのがST4クラスだ。
予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR
DC5(塩谷烈州/吉橋孝之/デパマン石渡組)号車を#95スプーンS2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がスタートでかわすと、
62号車もすかさずテールに張り付き、15周目の1コーナーでトップを奪い返す。ドライバーは95号車がベテラン小幡栄、
62号車はデパマン石渡だ。
抜かれた小幡も再びトップ奪回を狙って盛んに石渡にプレッシャーをかけていくが、
このクルマもヘアピンでオイルの餌食となって後退を余儀なくされる。
代わって2位に立ったのは#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL
CIVIC(谷川達也/松井考允/河村直樹組)。
62号車と55号車はレース中盤に抜きつ抜かれつの接近戦を繰り広げるが、この戦いを制したのは62号車。
41周目に吉橋が松井を抜いてトップを奪い返し、52周目で2度目のピッとストップを終えると、その後は追撃を許さず、ST4トップ、
総合でも17位でフィニッシュした。2位は#55シビック。3位にはコースアウトから復帰した#95S2000のベテラントリオが入った。
当初予定されていた7月20日決勝の十勝24時間が中止となったため、 次の戦いは8月2日決勝の第5戦富士となる。第4戦の代替開催については依然として調整中だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 87 | 3:26'18.002 |
| 2 | ST1 | 2 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 87 | 1'03.128 |
| 3 | ST1 | 3 | *28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 87 | 1'7.209 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 85 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 84 | 3Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 84 | 3Laps |
| 7 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 84 | 3Laps |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 84 | 3Laps |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 84 | 3Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 84 | 3Laps |
| 11 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 83 | 4Laps |
| 12 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 83 | 4Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 82 | 5Laps |
| 14 | ST2 | 6 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 82 | 5Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 82 | 5Laps |
| 16 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 81 | 6Laps |
| 17 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 81 | 6Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝允 河村直樹 | YH | 81 | 6Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 80 | 7Laps |
| 20 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 79 | 8Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 79 | 8Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 78 | 9Laps |
| 23 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 76 | 11Laps |
| 24 | ST4 | 6 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 72 | 15Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 70 | 17Laps |
| --- 以上規定周回数(ST1:60Laps / ST2:59Laps / ST3:58Laps / ST4:56Laps)完走 ---- | ||||||||
| - | ST4 | - | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 64 | 23Laps |
| - | ST3 | - | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 56Laps |
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 61Laps |
| - | ST1 | - | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 65Laps |
| - | ST4 | - | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 73Laps |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 400km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 69 | 2:45'11.944 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 69 | 1'19.301 |
| 3 | ST1 | 3 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 69 | 1'21.786 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 67 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 67 | 2Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 67 | 2Laps |
| 7 | ST2 | 4 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 67 | 2Laps |
| 8 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 67 | 2Laps |
| 9 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 67 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 67 | 2Laps |
| 11 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 66 | 3Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 66 | 3Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 65 | 4Laps |
| 14 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 65 | 4Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 65 | 4Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 64 | 5Laps |
| 17 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 64 | 5Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 64 | 5Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 63 | 6Laps |
| 20 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 63 | 6Laps |
| 21 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 63 | 6Laps |
| 22 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 62 | 7Laps |
| 23 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 62 | 7Laps |
| 24 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 59 | 10Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 58 | 11Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 56 | 13Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 29Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 39 | 30Laps |
| 29 | ST2 | 9 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 38Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 43Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 47Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 55Laps |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 300km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 52 | 2:05'23.002 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 52 | 38.684 |
| 3 | ST1 | 3 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 52 | 54.450 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 51 | 1Lap |
| 5 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 51 | 1Lap |
| 6 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 51 | 1Lap |
| 7 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 51 | 1Lap |
| 8 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 51 | 1Lap |
| 9 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 50 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 50 | 2Laps |
| 11 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 50 | 2Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 50 | 2Laps |
| 13 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 50 | 2Laps |
| 14 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 49 | 3Laps |
| 15 | ST3 | 4 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 49 | 3Laps |
| 17 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 18 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 48 | 4Laps |
| 19 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 48 | 4Laps |
| 20 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 48 | 4Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 48 | 4Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 48 | 4Laps |
| 23 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 46 | 6Laps |
| 24 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 45 | 7Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 44 | 8Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 41 | 11Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 34 | 18Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 21Laps |
| 29 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 26Laps |
| 30 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 26 | 26Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 30Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 38Laps |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 100km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 18 | 40'06.876 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 18 | 15.743 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 18 | 21.748 |
| 4 | ST1 | 4 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 18 | 38.898 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 18 | 1'18.777 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 18 | 1'47.401 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村 元気 | YH | 18 | 1'56.880 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 18 | 1'57.211 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 18 | 1'59.963 |
| 10 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口 行規 小川 日出生 | YH | 18 | 2'01.275 |
| 11 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 18 | 2'02.869 |
| 12 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 17 | 1Lap |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 17 | 1Lap |
| 14 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 17 | 1Lap |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 17 | 1Lap |
| 16 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 17 | 1Lap |
| 17 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 17 | 1Lap |
| 18 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 17 | 1Lap |
| 19 | ST3 | 5 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 17 | 1Lap |
| 21 | ST3 | 7 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 17 | 1Lap |
| 22 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 17 | 1Lap |
| 23 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 17 | 1Lap |
| 24 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 17 | 1Lap |
| 25 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 17 | 1Lap |
| 26 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 27 | ST4 | 6 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 16 | 2Laps |
| 28 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 16 | 2Laps |
| 29 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 16 | 2Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 16 | 2Laps |
| 31 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 9 | 9Laps |
| 32 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 9 | 9Laps |
スーパー耐久シリーズ2009、第3戦「鈴鹿500km」の決勝前フリー走行は、 昨日の予選タイムを上回る2分11秒963を叩き出した#35asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘/藤井誠暢組)がトップタイム。 #10Y.K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)も2番手につけ、フェアレディZが1-2という結果になった。
決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から快晴。上空から強い陽射しが降り注ぐが、風が吹いているお陰で比較的過ごしやすい気候。
しかし決勝が始まるまでには暑くなりそうだ。
フリー走行は午前8時より、30分間で行われた。
昨日ミッショントラブルに見舞われながらもなんとか予選3位に入った#35テクノファーストZは開始早々から2分12秒台を記録、
#10Y.K.Mも13秒台で2位に続く。
結局35号車はタイムを2分11秒963まで短縮してこのセッションを終えるが、
このタイムは昨日佐々木雅弘の記録したこのクルマのベストタイム、2分12秒751を大きく上回っており、
決勝での活躍を大いに期待できるものだ。
10号車も最終的に2分12秒219とこちらも自身の予選ベストタイムをコンマ2秒上回ってきた。
Z4Mクーペの2台はいずれも2分13秒台で3位、4位となった。
ST2クラスは予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2分18秒051でここでもトップ。
#20RSオガワユークスADVANランサーが2番手に続き、エボXとエボIXががっぷり四つの状況。
予選2番手の#11TSRPランサーEVOXはクラス4位に終わった。
そのすぐ後ろにST3クラスの#27FINA ADVAN M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)が続く。27号車はST1、
ST2クラスを喰う総合8番手だ。
予選トップの#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7はクラス7番手と、ここでは後方に沈んだ。
ST4クラスは#95SPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)のベテラントリオがトップタイム。 予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR DC5はクラス4番手だ。
決勝レースは午後1時30分より、87周(500km)で行われる。
フェアレディZが連勝するのか、BMW Z4Mクーペがリベンジを果たすのか、要注目だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 2'11.963 | - | 158.417 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 2'12.219 | 0.256 | 158.110 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 2'13.185 | 1.222 | 156.964 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 2'13.660 | 1.697 | 156.406 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 2'16.663 | 4.700 | 152.969 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 2'18.051 | 6.088 | 151.431 |
| 7 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 2'19.149 | 7.186 | 150.236 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 2'19.155 | 7.192 | 150.230 |
| 9 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'19.224 | 7.261 | 150.155 |
| 10 | ST2 | 4 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 2'19.246 | 7.283 | 150.131 |
| 11 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.753 | 7.790 | 149.587 |
| 12 | ST2 | 6 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.385 | 8.422 | 148.913 |
| 13 | ST3 | 2 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 2'20.777 | 8.814 | 148.499 |
| 14 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 2'20.810 | 8.847 | 148.464 |
| 15 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 2'21.090 | 9.127 | 148.169 |
| 16 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 2'21.318 | 9.355 | 147.930 |
| 17 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 2'21.341 | 9.378 | 147.906 |
| 18 | ST2 | 8 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 2'21.414 | 9.451 | 147.830 |
| 19 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.760 | 9.797 | 147.469 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 2'22.018 | 10.055 | 147.201 |
| 21 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 2'22.220 | 10.257 | 146.992 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 2'22.961 | 10.998 | 146.230 |
| 23 | ST4 | 1 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 2'26.238 | 14.275 | 142.953 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 2'27.169 | 15.206 | 142.049 |
| 25 | ST4 | 3 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 2'27.197 | 15.234 | 142.022 |
| 26 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 2'28.150 | 16.187 | 141.108 |
| 27 | ST4 | 5 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 2'28.403 | 16.440 | 140.868 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 2'29.225 | 17.262 | 140.092 |
| 29 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 2'31.231 | 19.268 | 138.234 |
| 30 | ST4 | 8 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'31.430 | 19.467 | 138.052 |
| 31 | ST4 | 9 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 ピストン西沢 | YH | 2'32.927 | 20.964 | 136.701 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月 辰文 | YH | 2'41.761 | 29.798 | 129.235 |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 田中 哲也 | YH | 2'12.324 | - | - | 157.985 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 | YH | 2'12.342 | 0.018 | 0.018 | 157.963 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン | YH | 2'14.127 | 1.803 | 1.785 | 155.861 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ジョハン・アズミ | YH | 2'16.402 | 4.078 | 2.275 | 153.262 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 高見沢 一吉 | YH | 2'19.188 | 6.864 | 2.786 | 150.194 |
| 6 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 西村 元気 | YH | 2'19.984 | 7.660 | 0.796 | 149.340 |
| 7 | ST2 | 2 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 村田 信博 | YH | 2'20.250 | 7.926 | 0.266 | 149.057 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 三沢 伸輔 | YH | 2'21.336 | 9.012 | 1.086 | 147.911 |
| 9 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 吉本 大樹 | YH | 2'21.449 | 9.125 | 0.113 | 147.793 |
| 10 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 山崎 学 | YH | 2'21.734 | 9.410 | 0.285 | 147.496 |
| 11 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 古谷直広 | YH | 2'22.090 | 9.766 | 0.356 | 147.126 |
| 12 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 小嶋禎一 | YH | 2'22.109 | 9.785 | 0.019 | 147.107 |
| 13 | ST2 | 3 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 丹羽 昭善 | YH | 2'22.891 | 10.567 | 0.782 | 146.302 |
| 14 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷 芳樹 | YH | 2'22.919 | 10.595 | 0.028 | 146.273 |
| 15 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 吉本晶哉 | YH | 2'24.673 | 12.349 | 1.754 | 144.500 |
| 16 | ST3 | 6 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 増田芳信 | YH | 2'24.956 | 12.632 | 0.283 | 144.218 |
| 17 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 小川 日出生 | YH | 2'25.290 | 12.966 | 0.334 | 143.886 |
| 18 | ST2 | 6 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 棚橋 健之 | YH | 2'27.235 | 14.911 | 1.945 | 141.985 |
| 19 | ST4 | 1 | *88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 渋谷 彰良 | YH | 2'29.107 | 16.783 | 1.872 | 140.203 |
| 20 | ST4 | 2 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | ピストン西沢 | YH | 2'29.639 | 17.315 | 0.532 | 139.704 |
| 21 | ST4 | 3 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 英治 | YH | 2'30.401 | 18.077 | 0.762 | 138.996 |
| 22 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 古橋 孝之 | YH | 2'30.514 | 18.190 | 0.113 | 138.892 |
| 23 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 河村 直樹 | YH | 2'30.819 | 18.495 | 0.305 | 138.611 |
| 24 | ST4 | 6 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 中子修 | YH | 2'31.251 | 18.927 | 0.432 | 138.215 |
| 25 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | ツダ・コウジ | YH | 2'31.285 | 18.961 | 0.034 | 138.184 |
| 26 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 岩月 辰文 | YH | 2'34.617 | 22.293 | 3.332 | 135.206 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.810 各クラス[110%] ST1 2'26.224 / ST2 2'35.145 / ST3 2'35.656 / ST4 2'44.687)---- | ||||||||||
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 森 政行 | YH | Absence | - | - | - |
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、鈴鹿500kmの公式予選は、BMW
Z4とフェアレディZによるほぼ互角のタイムアタック合戦が展開された。
その結果、ディフェンディングチャンピオンの#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M
COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)がBドライバーのタイムで前回優勝の#10Y.K.M.ADVAN
Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)を逆転してポールポジションを獲得した。
第3戦の公式予選は6月6日午後0時30分にAドライバーの走行が開始された。
グループ1、2それぞれ15分づつの30分間の走行だ。
最初のアタックでトップに立ったのは#35asset..テクノファーストZの前嶋秀司。2分12秒849を叩き出し、
2周目のセクター1でも区間ベストを更新したが、その直後に突然スローダウン。ミッショントラブルに見舞われてピットに戻り、
そのまま走行を終えることになってしまった。
代わってトップに立ったのは#1Z4Mクーペの谷口信輝。2分12秒516を出してきたが、
1グループの走行終了間際にZの10号車を駆る横溝直輝が2分12秒420でAドライバーのトップに躍り出た。
ST2クラスは#3ENDRESS ADVAN CS・Xの峰尾恭輔がトップ。#11TSRPランサーエボXの佐々木孝太が2位と、
エボX勢が1-2という結果になった。
続いて行われたグループ2、ST3とST4の予選は、
#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7を駆る杉林健一が2分18秒871という、総合でも9位となる圧倒的な速さでトップ。
2番手の#27FINA ADVAN BMW M3の伊橋勲を1秒4も引き離してみせた。
ST4クラスは塩谷烈州の駆る#62HONDA CARS東京のインテグラがトップだった。
15分のインターバルをおいて、午後1時15分よりBドライバーの走行が開始された。
ところが開始されて5分あまり、各車のタイヤが温まってさあこれからアタックへ、というタイミングで#360KOSEI・R・P・
GT3が最終コーナーでスピン。グラベルにつかまって動けなくなってしまったため、
これを排除するために赤旗が出されてセッションは中断となってしまった。
午後1時28分に残り時間6分で予選は再開。
ミッショントラブルにより修復作業に取り掛かっていたZの35号車も無事ピットレーンに姿を現した。
ここでは1号車を駆る柳田真孝が最初のアタックで2分12秒699でトップに立ち、さらに2分11秒912までタイムを縮めてきた。
一方Aドライバートップの10号車は全日本F3のNクラスにもエントリーしているルーキーの佐藤公哉が最初のアタックで2分12秒753を出すが、
次の周のスプーンで痛恨の36度スピン。タイム更新のチャンスをフイにしてしまい、
この間に35号車の佐々木雅弘が2分12秒751と僅かに佐藤を上回り、このセッションの2番手に上がってきた。
この結果、タイム合算ではZ4Mクーペの1号車がZの10号車を逆転、ポールポジションをもぎ取った。
2番手にはZの10号車、35号車が3位につけ、Z4Mクーペの28号車は4位に終わった。
ST2クラスは菊池靖のドライブするエボXの11号車がトップ。Aドライバートップの3号車を駆る山田英二は2位に終わったが、
タイム合算では3号車が100分の2秒上回ってクラストップを守りきった。
続いて行われたグループ2の予選では、依然としてRX-7の14号車が速く、
小松一臣が総合11位になる2分18秒998を出して他を圧倒、堂々のクラストップを獲得した。
2番手には#34assetテクノファーストZのガミさんがつけ、合算でも2位を確保した。
ST4クラスはデパマン石渡の駆る#62インテグラがここでもトップ。2位には#95スプーンS2000の小幡栄がつけた。
タイム合算ではチューブの松本玲二と現役トップライダーの伊藤真一が組む#88TUBE MAZIORA
Racingのインテグラが2位となった。
第3戦決勝は明日午後1時30分より87周(500km)で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Cls | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Adriver Bdriver | Total Time | Behind | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田真孝 | YH | 2'12.516 2'11.912 | 4'24.428 | - | 158.116 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤公哉 | YH | 2'12.420 2'12.753 | 4'25.173 | 0.745 | 157.672 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木雅弘 | YH | 2'12.849 2'12.751 | 4'25.600 | 1.172 | 157.419 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田広樹 | YH | 2'13.635 2'14.006 | 4'27.641 | 3.213 | 156.218 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 | YH | 2'15.007 2'18.139 | 4'33.146 | 8.718 | 153.070 |
| 6 | ST2 | 1 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 | YH | 2'17.030 2'17.526 | 4'34.556 | 10.128 | 152.284 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地靖 | YH | 2'18.038 2'16.535 | 4'34.573 | 10.145 | 152.274 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'18.368 2'17.937 | 4'36.305 | 11.877 | 151.320 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 小松一臣 | YH | 2'18.871 2'18.998 | 4'37.869 | 13.441 | 150.468 |
| 10 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 | YH | 2'19.328 2'18.568 | 4'37.896 | 13.468 | 150.453 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 | YH | 2'19.315 2'19.016 | 4'38.331 | 13.903 | 150.218 |
| 12 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.097 2'19.332 | 4'38.429 | 14.001 | 150.165 |
| 13 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 | YH | 2'21.277 2'18.882 | 4'40.159 | 15.731 | 149.238 |
| 14 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 | YH | 2'20.860 2'19.701 | 4'40.561 | 16.133 | 149.024 |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.759 2'19.882 | 4'40.641 | 16.213 | 148.982 |
| 16 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 | YH | 2'20.990 2'19.932 | 4'40.922 | 16.494 | 148.833 |
| 17 | ST3 | 3 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.378 2'19.619 | 4'40.997 | 16.569 | 148.793 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 | YH | 2'21.200 2'21.381 | 4'42.581 | 18.153 | 147.959 |
| 19 | ST3 | 5 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 | YH | 2'20.248 2'22.352 | 4'42.600 | 18.172 | 147.949 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ | YH | 2'21.105 2'21.972 | 4'43.077 | 18.649 | 147.700 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田侑弥 | YH | 2'22.030 2'21.656 | 4'43.686 | 19.258 | 147.383 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 | YH | 2'22.959 2'24.582 | 4'47.541 | 23.113 | 145.407 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 | YH | 2'24.775 2'25.592 | 4'50.367 | 25.939 | 143.992 |
| 24 | ST4 | 2 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 | YH | 2'26.747 2'27.165 | 4'53.912 | 29.484 | 142.255 |
| 25 | ST4 | 3 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 | YH | 2'28.213 2'25.922 | 4'54.135 | 29.707 | 142.147 |
| 26 | ST4 | 4 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 | YH | 2'27.772 2'28.587 | 4'56.359 | 31.931 | 141.080 |
| 27 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'30.421 2'26.383 | 4'56.804 | 32.376 | 140.869 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 | YH | 2'27.104 2'30.216 | 4'57.320 | 32.892 | 140.624 |
| 29 | ST4 | 7 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 | YH | 2'28.237 2'30.112 | 4'58.349 | 33.921 | 140.139 |
| 30 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田弘幸 | YH | 2'27.432 2'31.174 | 4'58.606 | 34.178 | 140.019 |
| 31 | ST4 | 9 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 | YH | 2'31.201 2'30.686 | 5'01.887 | 37.459 | 138.497 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山辰勝 | YH | 2'26.414 2'37.076 | 5'03.490 | 39.062 | 137.765 |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 | YH | 2'11.912 | - | - | 158.478 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 雅弘 | YH | 2'12.751 | 0.839 | 0.839 | 157.477 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐藤 公哉 | YH | 2'12.753 | 0.841 | 0.002 | 157.474 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 吉田 広樹 | YH | 2'14.006 | 2.094 | 1.253 | 156.002 |
| 5 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 菊地 靖 | YH | 2'16.535 | 4.623 | 2.529 | 153.112 |
| 6 | ST2 | 2 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 山田 英二 | YH | 2'17.526 | 5.614 | 0.991 | 152.009 |
| 7 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 関 豊 | YH | 2'17.937 | 6.025 | 0.411 | 151.556 |
| 8 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 山崎 正志 | YH | 2'18.139 | 6.227 | 0.202 | 151.335 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大瀧 賢治 | YH | 2'18.568 | 6.656 | 0.429 | 150.866 |
| 10 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 安藤琢弥 | YH | 2'18.882 | 6.970 | 0.314 | 150.525 |
| 11 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 小松一臣 | YH | 2'18.998 | 7.086 | 0.116 | 150.399 |
| 12 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷口 行規 | YH | 2'19.016 | 7.104 | 0.018 | 150.380 |
| 13 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 松本 達哉 | YH | 2'19.332 | 7.420 | 0.316 | 150.039 |
| 14 | ST3 | 2 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | ガミさん | YH | 2'19.619 | 7.707 | 0.287 | 149.730 |
| 15 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 花岡 翔太 | YH | 2'19.701 | 7.789 | 0.082 | 149.642 |
| 16 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 | YH | 2'19.882 | 7.970 | 0.181 | 149.449 |
| 17 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 松浦孝亮 | YH | 2'19.932 | 8.020 | 0.050 | 149.395 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 田ヶ原章蔵 | YH | 2'21.381 | 9.469 | 1.449 | 147.864 |
| 19 | ST3 | 5 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 太田 侑弥 | YH | 2'21.656 | 9.744 | 0.275 | 147.577 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 赤鮫オヤジ | YH | 2'21.972 | 10.060 | 0.316 | 147.249 |
| 21 | ST3 | 7 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 廣田 秀機 | YH | 2'22.352 | 10.440 | 0.380 | 146.856 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 塩野 健司 | YH | 2'24.582 | 12.670 | 2.230 | 144.591 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | デパマン 石渡 | YH | 2'25.592 | 13.680 | 1.010 | 143.588 |
| 24 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 小幡栄 | YH | 2'25.922 | 14.010 | 0.330 | 143.263 |
| 25 | ST4 | 3 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 植田 正幸 | YH | 2'26.383 | 14.471 | 0.461 | 142.812 |
| 26 | ST4 | 4 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 真一 | YH | 2'27.165 | 15.253 | 0.782 | 142.053 |
| 27 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 孝充 | YH | 2'28.587 | 16.675 | 1.422 | 140.693 |
| 28 | ST4 | 6 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 石井 昌道 | YH | 2'30.112 | 18.200 | 1.525 | 139.264 |
| 29 | ST4 | 7 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 笠原 智行 | YH | 2'30.216 | 18.304 | 0.104 | 139.168 |
| 30 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 杉浦 真志 | YH | 2'30.686 | 18.774 | 0.470 | 138.734 |
| 31 | ST4 | 9 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤田 弘幸 | YH | 2'31.174 | 19.262 | 0.488 | 138.286 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 秋山辰勝 | YH | 2'37.076 | 25.164 | 5.902 | 133.090 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム:総合[130%]2'52.213 / 各クラス[110%]: ST1 2'25.719 / ST2 2'31.065 / ST3 2'33.467 / ST4 2'40.562)---- | ||||||||||
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 | YH | 2'12.420 | - | - | 157.870 |
| 2 | ST1 | 2 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 | YH | 2'12.516 | 0.096 | 0.096 | 157.756 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 | YH | 2'12.849 | 0.429 | 0.333 | 157.361 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 | YH | 2'13.635 | 1.215 | 0.786 | 156.435 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 | YH | 2'15.007 | 2.587 | 1.372 | 154.845 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 | YH | 2'17.030 | 4.610 | 2.023 | 152.559 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 | YH | 2'18.038 | 5.618 | 1.008 | 151.445 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 | YH | 2'18.368 | 5.948 | 0.330 | 151.084 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 | YH | 2'18.871 | 6.451 | 0.503 | 150.537 |
| 10 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 | YH | 2'19.097 | 6.677 | 0.226 | 150.292 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 | YH | 2'19.315 | 6.895 | 0.218 | 150.057 |
| 12 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 | YH | 2'19.328 | 6.908 | 0.013 | 150.043 |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 | YH | 2'20.248 | 7.828 | 0.920 | 149.059 |
| 14 | ST2 | 7 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 | YH | 2'20.759 | 8.339 | 0.511 | 148.518 |
| 15 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 | YH | 2'20.860 | 8.440 | 0.101 | 148.411 |
| 16 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中克幸 | YH | 2'20.990 | 8.570 | 0.130 | 148.274 |
| 17 | ST3 | 4 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 | YH | 2'21.105 | 8.685 | 0.115 | 148.154 |
| 18 | ST3 | 5 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 | YH | 2'21.200 | 8.780 | 0.095 | 148.054 |
| 19 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 | YH | 2'21.277 | 8.857 | 0.077 | 147.973 |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com | YH | 2'21.378 | 8.958 | 0.101 | 147.867 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ | YH | 2'22.030 | 9.610 | 0.652 | 147.189 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 | YH | 2'22.959 | 10.539 | 0.929 | 146.232 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 | YH | 2'24.775 | 12.355 | 1.816 | 144.398 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 | YH | 2'26.414 | 13.994 | 1.639 | 142.781 |
| 25 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 | YH | 2'26.747 | 14.327 | 0.333 | 142.457 |
| 26 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 | YH | 2'27.104 | 14.684 | 0.357 | 142.112 |
| 27 | ST4 | 5 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 | YH | 2'27.432 | 15.012 | 0.328 | 141.796 |
| 28 | ST4 | 6 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 | YH | 2'27.772 | 15.352 | 0.340 | 141.469 |
| 29 | ST4 | 7 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋樹 | YH | 2'28.213 | 15.793 | 0.441 | 141.048 |
| 30 | ST4 | 8 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 | YH | 2'28.237 | 15.817 | 0.024 | 141.026 |
| 31 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 | YH | 2'30.421 | 18.001 | 2.184 | 138.978 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 | YH | 2'31.201 | 18.781 | 0.780 | 138.261 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.373 / ST1[110%] 2'25.854 / ST2[110%] 2'31.593 / ST3[110%] 2'34.039 / ST4[110%] 2'40.576)---- | ||||||||||
レース参戦を行うモータースポーツ専門会社「R&D SPORT」※社はこのほど本年のSUPER GTシリーズに、新型SUBARUレガシィB4をベースとしたGT300レース車両で参戦すると発表した。
6月現在レース車両は製作中で、8月22日(土)・23日(日)に鈴鹿サーキットで開催される2009 SUPER GT第6戦、「鈴鹿700kmレース」に出場予定で準備を進めている。
参戦車両、チーム体制、ドライバー、スポンサーなどの詳細については後日発表する、としている。
Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社
富士スピードウェイは4日、6月28日に決勝の行われる全日本フォーミュラ・ニッポン第4戦にあわせて、来場した観客参加イベントとして「SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦」を開催すると発表した。以下、プレスリリース。
富士スピードウェイは6月28日(日)、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」のお客様参加型イベントとして、“SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催します。
株式会社ブリヂストンの協力のもと行う当イベントは、1チーム6人がレーシングコースのホームストレート約300mを、ブリヂストン製F1タイヤをたすきリレー方式で転がしてタイムを競うもので、優勝チームにはブリヂストン製市販車用タイヤ1セットとトロフィー、賞金、当社オリジナルグッズのタイヤ型クッションを、また全チームに参加賞として限定記念ステッカーを贈呈します。
参加募集は6月3日(水)から21日(日)の間、富士スピードウェイホームページ(www.fsw.tv)内のフォーミュラ・ニッポン第4戦紹介ページにてエントリー(先着50チーム)受付中です。
当日は午前8:00~10:30の間で場内カートコースにて公式予選を行ない、勝ち抜いた上位10チームが11:30~12:00のレーシングコースでの決勝戦に臨みます。また、この決勝戦では特別ゲストとして、株式会社ブリヂストン MS・MCタイヤ開発 本部長の浜島裕英氏に解説をお願いし、大会を盛り上げていただきます。
詳細は富士スピードウェイホームページをご参照下さい。
なお、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」プロモーションイベントとして、6月7日(日)18:50~19:30まで、東京港区六本木の“エフワン ピットストップ カフェ”において、2007年、2008年フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン松田次生選手のトークショーを実施します。富士スピードウェイイメージガール“クレインズ”の出演も予定しています。

5月30日(土)、31日(日)の両日、フォーミュラ・ニッポン第3戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。
今季のフォーミュラ・ニッポンには、シリーズ2年目の平手晃平(ahead TEAM IMPUL)と石浦宏明(Team LeMans)、そして今季フォーミュラ・ニッポンにステップアップを果たした大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)と国本京佑(Team LeMans)4名のTDPドライバーが参戦している。
30日(土)、天候が心配されたが、曇り空の下、ドライコンディションで午後1時からノックアウト方式の予選が行われた。
Q1では、石浦がトヨタ勢トップの3番手タイムをマーク。平手5番手、国本9番手、大嶋も10番手につけ、今季初めて4名のTDPドライバー全員がQ2進出を決めた。
続くQ2でも石浦が4人のうちベストとなる5番手。平手が6番手、大嶋は8番手で初めてQ3進出を果たした。国本は惜しくも9番手でQ2敗退となった。
最終Q3では、完全にセッティングが詰め切れなかったという石浦が、それでもトヨタ勢最上位の2列目4番手グリッドを獲得。ブレーキのフェードに見舞われた平手はQ2のタイムを上回ることが出来ず6番手、大嶋は変わっていく路面コンディションにあわせきれず8番手となった。
31日(日)、前夜からの雨は止み、午前中のフリー走行後半にはスリックで走行出来るまでに路面は回復。決勝前のコースインの時点で再び小雨に見舞われたが、全車スリックのまま午後2時にレースがスタート。
9番手グリッドの国本は、グリッドに付いたところでマシントラブルに見舞われ、そのままピットへ。懸命の修復を行ったが叶わず、スタートを切ることなくレースを終えた。
4番手スタートの石浦はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)にかわされたものの、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)のコースアウトにより4位へ。しかし、濡れ始めていた路面に足をすくわれ、 90度コーナーでコースオフ。7位で1周目を終えた。
6番手から順当なスタートを切った平手は、デュバル、石浦の後退により4位に浮上。8番手グリッドの大嶋は1つポジションを落として9位で序盤戦に突入。
7位に落ちた石浦は、2周目にブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をパスすると、その後も見事な追い上げで4周目には5位浮上。 12周目にレインタイヤへ交換するためにピットインすると、同時にピットインした平手の前でコースへ復帰し、4位へ。
大嶋は、前を行くトレルイエを激しく攻め、何度か前には出かけたが、完全にパスするまでには至らず。各車がタイヤ交換を始めた12周目に、アタックを繰り返していた90度コーナーでスピン。無念のリタイアとなってしまった。
5位の平手は16周目に立川祐路(CERUMO/INGING)と接触し、コースアウト。6位へとポジションを落としてしまう。22周目には、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)とも接触し、フロントウィングを破損。そのまま走行を続けたが、ヘアピンで単独スピンからコースオフ。グラベルに捕まり、レースを終えた。
リタイアが続出する波乱のレースで、TDPドライバーとして唯一残った石浦は、21周目にトレルイエにかわされ一つポジションダウン。終盤、レインタイヤ交換後にロッテラーの追撃を受けながらもこれを凌ぎきり、ファイナルラップには塚越広大(HFDP RACING)をパス。3位でチェッカーを受け、フォーミュラ・ニッポンで初の表彰台を獲得した。
※一部内容が5月31日付フォーミュラ・ニッポンのリリースと重複しています
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社/TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)

フォーミュラ・ニッポンの第3戦が5月30日(土)、31日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。
30日(土)は雨の予報も出ていたが、午前中のフリー走行、午後の予選共にドライコンディション。
午後1時から、ノックアウト方式の予選がスタート。開幕戦富士で勝利、第2戦鈴鹿でも2位に入り,ランキング首位で同大会に臨んだブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がまさかのQ2敗退となり、決勝は11番手グリッドスタートとなった。
トヨタ勢の最上位グリッドを獲得したのは、4番手に入ったTDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)。以下アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、TDPドライバー平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)と続き、今季からフォーミュラ・ニッポンにステップアップし、初のQ3進出を果たしたTDPドライバー大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が8番手につけた。
31日(日)は、前夜からの雨により、午前10時15分からのフリー走行はハーフウェットコンディションで始まったが、セッション後半には各車スリックで走行する状態となった。
決勝レースは、コースイン時点で小雨が降り始めたものの、全車スリックタイヤのまま、午後2時半に決勝レース(52周)のスタートが切られた。
5番手グリッドのロッテラーが好スタート。前を行くロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)がスピンし、リタイアとなったため、3位に浮上。これに6番手からポジションを上げた平手が4位で続き、最後尾スタートの立川祐路(CERUMO/INGING)と11番手スタートのトレルイエがそれぞれ5位、6位と大きくジャンプアップ。石浦はスタートで平手に続く5位につけていたが、1周目にコースオフを喫し7位に後退。
ロッテラーは5周目、前を行く小暮卓史(NAKAJIMA RACING)をパスし、2位に浮上した。
まもなく雨が降り始め、各車レインタイヤへと交換。レインコンディションを得意とするロッテラーが、首位を逃げる塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻め、プレッシャーを与え続けると、塚越は17周目にコースアウト。これでロッテラーが首位に立った。
しかし、ロッテラーはその後小暮の追い上げを受け、激しい接近戦の末、惜しくも2位に後退。
レース中盤になると、雨はほとんど止み、走行ライン上は乾き始めたため、各車続々とピットインし、スリックタイヤへ交換を行った。
このピット作業でロッテラーがタイムをロスし、ポジションを上げてきたトレルイエが一時3位に浮上したが、ロッテラーは26周目に抜き返し、再び前へ。
30周目に立川が2コーナーで濡れた縁石でスピンし、ガードレールにクラッシュ。車両排除のためにセーフティカーが導入された。3周に渡るセーフティカーランからの再スタートが切られてまもなく、再び雨が強くなり、3位を走行していたロッテラーは35周目の90度コーナーで痛恨のコースアウトを喫し、7位にポジションダウン。これでトレルイエは表彰台圏内の3位に浮上した。
コンディションの悪化に、38周目から塚越を除く全車が再びレインタイヤへ。その後もスリックのまま走行を続けた塚越を、残り3周となった49周目にトレルイエがパス。ファイナルラップには石浦も塚越をパスし、トレルイエは 11番手スタートから2位でフィニッシュ。石浦も3位でチェッカー。
トレルイエは開幕からの3戦全てで表彰台獲得の安定感を見せており、ポイントランキングでも2位に 12ポイント差を付けての首位を守っている。
石浦はフォーミュラ・ニッポン参戦2年目にして、嬉しい初表彰台獲得となった。
ロッテラーが5位、松田次生も6位に入り、松田は今季初ポイントを獲得した。めまぐるしく変わる天候と難しいコンディションで、コースアウトやリタイアが続出し、完走はわずか7台というサバイバルレースであった。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
2009年5月31日(日)
決勝
会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
天候:予選/曇り 決勝/曇りのち雨
気温:18℃(14:30時点)
決勝レース:52周(249.652km)
コースコンディション:決勝/ドライからウエット
観客:1万1000人(主催者発表)
5月31日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催された。
30日(土)のノックアウト方式による公式予選は、午前中まで続いた小雨も止み、路面は完全にドライの状態で開始された。出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が1分34秒264のトップタイムをマーク。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が2番手に続き、チームが前戦から好調を維持していることを見せつけた。
第2セッションでは、前戦優勝のL.デュバル選手が意地をみせて1分34秒060のトップタイムをマーク。2番手には小暮選手が続き、NAKAJIMA RACINGの2台によるポールポジション争いのまま第3セッションを迎える。
決勝グリッドを決める第3セッションでは、出場選手中、ただ一人1分33秒台をマークした小暮選手がポールポジションを獲得。2番手にはL.デュバル選手。3番手には地元栃木県出身の#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が今シーズンのルーキーとして初めて3番手に入る健闘をみせ、Honda勢が予選トップ3を占める結果となった。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は12番手スタートとなった。
31日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始め、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。 全車がスリックタイヤを選択してグリッドに並んだが、フォーメーションラップ中に細かい雨が降り始め、伊沢選手がスピンを喫し、そのままエンジンがストールしてリタイアとなった。
路面はハーフウエットの状態で午後2時34分に決勝スタートが切られた。好スタートを切ったのは、ポールポジションスタートの小暮選手、さらに2 コーナーで3番手スタートの塚越選手が、L.デュバル選手のアウト側からパスして2番手に浮上した。直後の3コーナーでL.デュバル選手が4番手のマシンと接触してスピン。無念のリタイアとなった。
細かい雨は降るものの、路面コンディションはハーフウエット状態から悪化することはなく、各ドライバーはマシン・コントロールに苦慮しながらも周回を重ねていく。
3周目のV字コーナーで、塚越選手が小暮選手をパスしてトップに浮上。塚越選手は悪コンディションの中でも勢いのある走りを見せ、8周目には1分37秒466のファステストラップを記録した。
8周終了時点で、塚越選手はトップを快走し、小暮選手をパスして2番手を走るアンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S)との差を約7秒まで広げる。続く3番手に小暮選手、R.ライアン選手は10番手を走行する。
10周目あたりから雨の量が増え、路面はウエット状態になった。そのため、各車のラップタイムは1分40秒後半まで落ち込み、このタイミングで次々とピットインを敢行するマシンが現れ始めた。
12周終了時に、トップの塚越選手がピットイン。レインタイヤに換えてコースに復帰した。塚越選手はトップのポジションをキープすることができたが、次周の90度コーナーでコースアウト。すぐに復帰してトップの座を守るものの、2番手とのアドバンテージは約1秒に縮まってしまう。
トップ争いは、塚越選手と2番手を走行するA.ロッテラー選手がテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げる。17周目の3コーナーで、トップを走る塚越選手が2回目のコースアウトを喫し、コースに復帰するが3番手に後退してしまう。
このタイミングで2番手に浮上した小暮選手が、トップのマシンに接近し、18周目には約1秒差までに詰め寄った。さらに20周目のV字コーナーで仕掛けた小暮選手は、次のヘアピンカーブでトップに浮上し、一気に引き離しにかかる。
15周目あたりから雨脚が弱まったために、路面は次第に乾き始める。小暮選手は、1分53秒台の好ペースで走行し、23周終了時点で2番手のマシンに8秒101差となった。
4番手まで後退していた塚越選手は、路面がドライに変化する状況で真っ先にピットイン。スリックタイヤに変更してコースに復帰した。この作戦は成功し、塚越選手のラップタイムは1分41秒まで上昇。次周から各車もスリックタイヤに変更したが、28周終了時に塚越選手は、トップの小暮選手に2秒586 差の2番手に浮上した。
30周目、マシンのクラッシュが発生したためにセーフティカーが入る。このために、各車のタイム差は無くなり、トップに小暮選手、2番手に塚越選手、R.ライアン選手が7番手を走行する。
33周終了時にセーフティカーがピットに戻り、34周目から再スタートが切られた。小暮選手と塚越選手は順調にポジションを守り、1-2番手を走行する。
直後に雨脚が再び強くなり始め、トップの小暮選手はラップタイムが1分43秒まで落ち込んだために37周終了時点でピットインを敢行。レインタイヤに履き替えてコースに復帰した。しかし、雨脚が弱くなると予想した塚越選手は唯一、ドライタイヤでの走行を選択して走行を重ねた。そのため、トップの塚越選手と2番手の小暮選手のタイム差は、40周終了時で24秒462。ラップタイムは塚越選手が1分57秒台、小暮選手が1分53秒台を記録。残り12周で路面状況の変化も含め、この2台の行方に注目が集まった。
塚越選手は、44周目に1分54秒台にタイムを落としたものの、ウエットコンディションで粘る走りを続ける。2番手の小暮選手は1分53秒台で徐々に塚越選手とのタイム差を縮め、46周終了時で8秒859に接近した。
路面はウエットコンディションのまま回復することなく、小暮選手は48周目に塚越選手と0秒660まで接近し、テール・トゥ・ノーズの状態となった。何度か接近戦を演じたのち、V字コーナーで塚越選手をパスして再びトップに浮上した。
小暮選手は、このままトップで52周のチェッカーフラッグを受け、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目をツインリンクもてぎで飾った。塚越選手は次周に3番手にポジションを落とし、最終ラップの90度コーナーで4番手となったが、最後まで集中力を切らさずに走り続けた。R.ライアン選手は7位で完走を果たした。
この結果、シリーズポイント争いで計12ポイントとなった小暮選手はランキング3位に浮上。L.デュバル選手はランキング2位をキープした。塚越選手はルーキー最上位の5位をキープしている。
Text & Photo: HONDA
優勝 #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
ドライでスタートしましたが、すぐに雨が降ってきて、グリップしない中で塚越が速くて。
僕もブレーキバランスなどを色々いじったんですが、その最中に飛び出してしまってロッテラーにも抜かれてしまいました。
レインに履き替えてからもフロントがグリップしなくて走りにくかったんですが、そのうちリヤタイヤがたれてきてバランスが良くなりました。
今日は展開が目まぐるしすぎていつ何を履いたのか憶えてないんですけど、チームに優勝という形でお返しできてよかったです。
エンジニアの田坂さんにもお返しができたと思います。
チームが的確に判断してくれたお陰で塚越やアンドレを抜き返せました。
(塚越を追いかけている間は)中嶋さんから「あと何秒だ」とずっと無線で聞かされてましたし、
雨も降ってきていたので慌てることはなかったですし、「これならいける」と思っていました。
2位 #2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)
凄く嬉しいです。昨日の予選では11位に終わってしまったのに2位ですからね。
昨日はフリー走行から予選に掛けて、いいセットが見つからなかったんです。
レースではロイックの結果を見て、自分はリスクを犯さずなんとしても最後まで残ろうと思いました。
アンドレが前で凄くプッシュしていたので自分はあんなことをしないで最後まで残り、少しでも多くポイントを得ようと思ったんです。
(決勝で結果を残せたことに関して)昨夜ナカジマチームをスパイしました(笑)
エンジニアが夜中に頑張ってくれたお陰です。
ピットストップではクルーがすばらしい仕事をしてくれました。「もっと早く!」と思わなくはなかったですけど、完璧な仕事だったと思います。
3位 #8石浦 宏明(Team LeMans)
スタートでポジションを下げてしまい、その後も2回オーバーランしてしまいましたが、ドライでのペースが速いのはわかっていたので、
序盤は積極的に仕掛けて抜いていきました。
でも「もっとドライでプッシュしたいな」と思っているうちに雨が降ってきてしまって。
ピットストップは自分の判断です。塚越が入っていないと聞いて、最後まで頑張れば表彰台もありうると思い、アンドレを追い上げていきました。
(塚越を)抜くなら90度コーナーで、と思い、ファイナルラップで抜きました。
山田健二エンジニアが入ってチームの雰囲気が変わりました。クルマもすごく良くなったのに中々結果が出なくて。
だからずっとミーティングをやってきて、メカニックさんとご飯食べに行ったり、このレースの前には「決起飲み会」もやったんですよ。
健二さんが来て以来表彰台なんて当たり前、って雰囲気になっているので、正直今日表彰台に上がれてほっとしました。
優勝チーム監督 中嶋 悟
昨日、今日とウチはずっと調子が良かったので、他のチームがみんなクルマを見に来ました。
去年はうちが見に行ってる立場だったので嬉しいです。
それに最後までお客さんをあきさせないレース展開が出来たし、最後はウチが勝ったので最高ですね。
今回もかたっぽのドライバーは休憩してしまいましたので(笑)今度は両方揃って結果を出してもらいたいですね。
(デュバルは)こないだ「大人になった」と褒めたばっかりなのに、また若返ってしまったみたいで(笑)
(小暮は)こないだのレースで悪いものを全部出し切ったみたいですね。そうだよな?(と小暮に話しかけると、小暮も「そうです」
と応えた)
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Lap | Time / Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 52 | 1:41'02.932 |
| 2 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 8.774 |
| 3 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 52 | 23.748 |
| 4 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 52 | 25.032 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 52 | 25.558 |
| 6 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 26.156 |
| 7 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 52 | 32.848 |
| -------- 以上規定周回(46 Laps)完走 -------- | ||||||
| - | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 29 | 23Laps |
| - | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 22 | 30Laps |
| - | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 10 | 42Laps |
| - | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 0 | 52Laps |
| - | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | DNS | |
| - | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | DNS | |
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝が5月31日ツインリンクもてぎで行われ、
#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)が目まぐるしく変わる路面コンディションを制し、
同じくもてぎで開催された2007年第8戦以来の勝利を手にした。
2位はポイントリーダーの#2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)、3位には#8石浦宏明(Team
LeMans)が入った。
また、予選3位からスタートした#10塚越広大(HFDP RACING)は惜しくも4位に終わったものの、
ウェットコンディションとなったレース終盤をスリックのまま走りきるという賭けに出て一時トップに立ち場内を多いに沸かせた。
(天候:曇りのち雨 コース:ドライ-ウェット-ドライ-ウェット)
決勝レースは午後2時30分にフォーメーションラップを開始した。
細かい雨粒が時折落ちてくるものの、路面はほぼドライ。このため全車がスリックタイヤを選択して走り出した。
ただし、#7国本京佑だけは電気系のトラブルからガレージに下げられ、この日の決勝には最後まで参加できなかった。
また#41伊沢拓也もフォーメーションラップ中に5コーナー先でスピンを喫してストップ。
この頃には雨が強くなり始めていた。
ホールショットを奪ったのは小暮。しかし3番手スタートの塚越が1コーナー立ち上がりでアウトから#31ロイック・
デュバルを抜き去ると、一気に小暮との差を詰めてきた。
抜かれたデュバルは3コーナー立ち上がりで#36アンドレ・ロッテラーと接触してスピンアウト。そのままレースを終えてしまう。
トップの小暮はウェットコンディションの中でスリックを履いた状態でのバランスに苦しみ、中々ペースが上がらない。
それに乗じて塚越は3周目のV字コーナーで再びアウトから小暮を抜き去り、あっという間にトップに立った。
抜かれた小暮はブレーキバランスを調整しながら走行を続けるが、4周目にコースオフしてしまって3位のロッテラーにも抜かれてしまう。
その間にも雨はどんどん強くなっていく。
そんな中でも塚越は少しずつペースを上げていき、一時は1分37秒台までラップタイムを短縮するが、
9周目についにそのペースが1分40秒台に落ちてしまう。
これを見たHFDPのチームスタッフは即座にレインタイヤを準備、他のチームも一斉にピッとストップの準備を始めた。
他のドライバーたちが10周目、11周目に相次いでピットに飛び込んでいったのに対し、塚越は12周終わりまで粘って漸くピットイン。 ロッテラーもそれに続くが、塚越はトップのままでコースに復帰した。
しかしレインタイヤを履いたとたんに塚越のペースが伸びなくなる。
13周目の90度コーナーではフロントタイヤをロックさせてしまってコースアウトする場面も。
これで一気にロッテラーとの差が詰まってきた。
追い上げるロッテラーは15周目にはテール・トゥ・ノーズ状態に持ち込み、16周目のヘアピンで塚越のインに飛び込んできた。
懸命に粘る塚越はここではトップを守ったが、17周目の3コーナーで痛恨のコースオフ、これによりロッテラーと小暮の先行を許してしまった。
塚越を抜き去った二人の間隔もまた徐々に詰まっていく。
ストレートでロッテラーの後方で車幅半分ほどラインをずらしてプレッシャーを掛けていく小暮。
懸命に逃げるロッテラーだったが、ついに20周目のV字コーナーで小暮に並ばれ、トップの座を明け渡してしまった。
その後方でペースに苦しんでいた塚越は25周終わりで再びピットイン。
いち早くスリックタイヤに履き替えて巻き返しを図る作戦に出た。
その頃には雨が止み、路面は次第に乾いてきていたのだ。
小暮とロッテラーは26周終わりでスリックに交換。
この結果、上位は小暮、塚越、ロッテラーの順となった。
さらに30周目には#48立川祐路が2コーナーでクラッシュしたためにセーフティーカーが入ることになり、
小暮と塚越の差は再び縮まってきた。
しかし車両排除とコース清掃の後、レースは再開された34周目辺りから雨が再び強くなり始め、
塚越は小暮を追い抜くどころか徐々に差を広げられる状態に。
トップの小暮は38周目に3度目のピットイン。レインタイヤに履き替えてゴールを目指すが、
塚越はそのままコースに踏みとどまる作戦を採った。
これにより塚越は39周終わりで再びトップに立つ。小暮との差は27秒571だ。
しかし雨の勢いはとまらず、塚越は小暮に1周3秒のペースで差を縮められていった。
懸命にコースに踏みとどまり、なんとか逃げ切りを図りたかった塚越だったが、小暮との差は着実に縮まっていく。
そしてついに49周目。
ゴールまで後3週というところで、塚越は序盤に小暮を抜き去ったのと同じV字コーナーで、
逆にアウトから並びかけられてトップを奪い返されてしまった。
三度トップを奪い返した小暮はその後、後続に全く付け入る隙を与えずにフィニッシュ、
2007年の第8戦もてぎでデュバルとともに1-2フィニッシュを果たして以来、1年1年7ヶ月ぶりの勝利を挙げた。
抜かれた塚越はその後、トレルイエ、石浦にも立て続けに抜かれ、4位でフィニッシュ。
しかし間違いなく、今回のレースを盛り上げた最大の功労者はこのデビュー3戦目のルーキーだったろう。
今後の活躍にも大いに期待したい。
第4戦は富士スピードウェイ。6月28日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
フォーミュラニッポン第3戦が開催されているツインリンクもてぎに、 トライアル世界選手権にフル出場中のフジガスこと藤波貴久選手が来場、#1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)のピットを表敬訪問した。
これは来週ツインリンクもてぎで開催される2009FIM SPEA トライアル世界選手権第4戦「ウィダー日本グランプリ」
のプロモーションを兼ねたもの。
既にサーキット周辺の芝生や林、岩壁にはコースが作られており、来週の開催を待つばかりとなっている。
松田と藤波は同じ三重県出身の29歳。
午後の決勝での健闘を期待しつつ、しっかりトライアル狭義の説明とPRを欠かさない藤波に、松田も「今年はマシンが安定してるみたいだから」
と激励を返した。
ウィダー日本グランプリは6月6日、7日開催だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦もてぎのフリー走行2回目は、ポールシッターの#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がここでもトップタイム。2位には#8石浦宏明(TeamLeMans)がつけ、 3位には予選でも3位につけた#10塚越広大が入り、ここでも好調ぶりをアピールした。
決勝前のフリー走行は午前10時15分より30分間で行われた。
朝から降り続いていた小雨は開始前に止んだものの、路面は未だ濡れており、メインポストからウェット宣言の出される中、
全車ウェットタイヤを装着して走行を開始した。
しかし走行を重ねるうちに路面はみるみる乾いていき、開始から10分が過ぎた辺りからスリックタイヤを投入するドライバーが出始めた。
それにつれ、タイムも1分47~8秒台から1分41秒、40秒と次第に上がっていく。
そしてついに開始15分過ぎに小暮が1分39秒308と最初に40秒の壁を破ってトップに立つと、 チームメイトのデュバルも残り9分をきったところで1分37秒668と小暮を上回ってトップに上がってきた。
しかしデュバルはその後最終コーナーでスピンアウト。無事コースには復帰したが、ガレージに戻ってチェック作業に入ることになり、
この間に小暮が1分36秒501を出して再びトップに。
さらには石浦もセッション終盤に1分36秒677を出して2位に上がり、塚越も1分37秒086とデュバルを上回った。
デュバルも最後にタイムを上げたが、1分37秒171と塚越に一歩及ばず。4番手で2回目のフリー走行を終えた。
第3戦決勝はこの後午後2時30分より、52周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'36.501 | - | - | 179.12 |
| 2 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'36.677 | 0.176 | 0.176 | 178.79 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'37.086 | 0.585 | 0.409 | 178.04 |
| 4 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'37.171 | 0.670 | 0.085 | 177.88 |
| 5 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'37.234 | 0.733 | 0.063 | 177.77 |
| 6 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'37.645 | 1.144 | 0.411 | 177.02 |
| 7 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'37.665 | 1.164 | 0.020 | 176.98 |
| 8 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.716 | 1.215 | 0.051 | 176.89 |
| 9 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'37.778 | 1.277 | 0.062 | 176.78 |
| 10 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.805 | 1.304 | 0.027 | 176.73 |
| 11 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.847 | 1.346 | 0.042 | 176.65 |
| 12 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'38.013 | 1.512 | 0.166 | 176.35 |
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'39.592 | 3.091 | 1.579 | 173.56 |
ポールポジション #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
本当に感謝しています。
1年以上ポールが取れてなかったので、久々に感情を爆発させちゃいました。
鈴鹿でロイックが勝ったように、チームとしては凄く速くなってきているのに自分はいいレースが出来なくて、
途中で帰ってしまったりして怒られてしまいました。
今回は走り出しからいい感触で、予選はチームメイトとの戦いになるな、と思いました。
開幕からここまで、チーム全員で少しづつ積み上げてきたものが他との差になったのかなと思います。予選では、Q1、Q2とそつなく走って、
Q3で目一杯狙って行きました。
本当は鈴鹿からポールが狙えるくらいの状態でした。
結局予選では僕の要望もチームの思惑もセッティングを外してしまいましたが決勝はもっといけたはずでした。
今回は走り出しからずっと3番以内をキープできたので、うまく歯車が噛み合ってきた感じです。
予選2位 #31ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)
悪くない一日でした。朝の走行からいけるという感触がありました。
予選Q1は僅差で2位、Q2ではトップを取ることが出来ましたが、Q3でアタックに入る直前、
コクピットのウレタンが千切れて飛んできたのに集中を乱されてしまい、その後も少しミステイクをしてしまってポールが取れませんでした。
コグレは本当にいいラップを刻んでポールを獲りましたが、僕もいつだってポールを狙ってやっているので悔しいです。
それでも、明日の決勝に向けてはいいスタート位置を得られたと思います。明日トップになることが最大の目標ですから。
予選3位 #10塚越広大(HFDP RACING)
チームスタッフの皆さんやホンダさんに感謝しています。
元々もてぎはあまり得意じゃなくて、今日の練習走行でも思うように走れなかったんですが、走行後にミーティングをやって、Q1、
Q2と進めていく間にもいいアジャストを進めることができ、Q3ではもう『いくしかない!』って感じで思い切り走ったらうまくいって、
今季一番良い位置からスタートできることになったので嬉しく思います。
クルマは富士でも良かったですが、走行を重ねるごとにどんどん良くなっていってます。
自分もそれにあわせて成長していきたいし、もっと速いドライバーになれるよう頑張ります。
予選が終わった後で(田中)弘さんが「グッジョブ!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
勝ったときは「ブラボー」と言ってくださるので、明日そういっていただけるように頑張ります。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦ツインリンクもてぎは、フリー走行から好調ぶりを見せていたNAKAJIMA勢が圧倒的な速さをみせつけてフロントローを独占。
#32小暮卓史が2007年最終戦鈴鹿以来、実に1年6ヶ月ぶり、11度目のポールポジションを獲得。タイムは1分33秒772だった。
(天候:曇り コース:ドライ)
当初より心配された雨は、FCJの公式予選中に一時強く降る場面があったが、ピットウォークまでの間には綺麗にやみ、 フォーミュラニッポンの予選は終始ドライコンディションで行われた。
Q1
Q2に進む11台を選び出す予選Q1は午後1時より20分間で行われた。
フリー走行を1-2で終えた小暮とデュバルはここでも走りはじめから速さをみせつけ、1セット目のタイヤでデュバルが1分35秒023、
小暮1分35秒139と1位、2位を占めた。
残り8分を切った辺りで投入された2セット目の走行でも2台の速さは圧倒的で、小暮が終了間際に1分34秒264を出すと、
デュバルは1分34秒318で続き、3位以下にコンマ6秒以上の差をつけてQ2に進んだ。
Q2進出を掛けたボーダーライン上の戦いは#48立川祐路、#10塚越広大、#37大嶋和也、#40リチャード・ライアンの間で行われたが、
大嶋と塚越は最後のアタックでジャンプアップを果たし、立川、ライアンのベテラン二人がここで予選を終えることとなった。
Q2
10分間のインターバルの後に行われたQ2で、
小暮とデュバルの二人は一風変わった作戦に出る。
最初にフロントのみにニュータイヤを履いてピットアウト、1周した後に再びピットインしてリヤをニュータイヤに交換したのだ。
これは温まりの速いリヤタイヤにフロントのウォームアップを合わせ、1周目から前回でアタックするのが狙いで、小暮の担当エンジニア、
田坂氏が考えたものだった。
この作戦が功を奏し、二人はたった1周だけのアタックで見事トップ2に躍り出る。
ここでは1分34秒060を出したデュバルがトップだ。
小暮も1分34秒100と100分の4秒差で続く。3番手の#1松田次生はコンマ5秒後方だ。
ここではなんと、開幕戦優勝、第2戦2位と今季絶好調の#2ブノワ・トレルイエが11位に終わってしまう。
トレルイエはQ1からQ2のインターバルでペダル調整を行うなど、今ひとつ仕上がりに不安を抱えているようだ。
このほか、ルーキーの国本京佑、2年目の伊沢拓也がQ2敗退となった。
Q3
ポールポジションを書けた最後の戦い、予選Q3は午後1時50分開始。
NAKAJIMA勢はまたしてもフロント、リヤの順でタイヤに熱を入れる作戦を採る。
しかしここでニュータイヤを履いたデュバルに対し、小暮はリヤにスクラブドタイヤを投入。
これは朝のフリー走行で走り出しに1周だけ使ったタイヤだ。
この、田坂エンジニアによる土壇場の判断が功を奏したか、ここで小暮は今日唯一の33秒台となる、1分33秒772をたたき出してきた。
デュバルは1分34秒139。
たった1アタックで走行を切り上げた小暮に対し、デュバルは更なるタイムアップを狙ってアタックを続行、セクター1で区間ベストを出すが、
追撃もそこまで。
タイヤの消耗は如何ともしがたく、このラップは1分34秒327に終わり、小暮の1年6ヶ月ぶりのポールポジションが確定した。
ナカジマレーシングによるフロントロー独占も同じく2007年11月の鈴鹿以来だ。
そしてQ1、Q2をいずれも7位で終えたルーキーの塚越広大がチェッカー直前に1分34秒633を出し、
デビュー3戦目にして見事3位グリッドを得た。
第3戦決勝は明日午後2時30分より、52周で戦われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Qualify Total Weather: Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Q1 | Q2 | Q3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.264 | 1'34.100 | 1'33.772 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.318 | 1'34.060 | 1'34.139 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'35.437 | 1'34.977 | 1'34.633 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.979 | 1'34.776 | 1'34.782 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.223 | 1'34.714 | 1'35.110 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.246 | 1'34.918 | 1'35.183 |
| 7 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.371 | 1'34.559 | 1'35.251 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.559 | 1'35.154 | 1'35.616 |
| 9 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.483 | 1'35.276 | |
| 10 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.491 | 1'35.280 | |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.875 | 1'35.517 | |
| 12 | *40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.002 | ||
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.194 |
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'33.772 | - | - | 184.33 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.139 | 0.367 | 0.367 | 183.61 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'34.633 | 0.861 | 0.494 | 182.65 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.782 | 1.010 | 0.149 | 182.37 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.110 | 1.338 | 0.328 | 181.74 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.183 | 1.411 | 0.073 | 181.60 |
| 7 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.251 | 1.479 | 0.068 | 181.47 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.616 | 1.844 | 0.365 | 180.77 |
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.060 | - | - | 183.77 |
| 2 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.100 | 0.040 | 0.040 | 183.69 |
| 3 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'34.559 | 0.499 | 0.459 | 182.80 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'34.714 | 0.654 | 0.155 | 182.50 |
| 5 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.776 | 0.716 | 0.062 | 182.38 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'34.918 | 0.858 | 0.142 | 182.10 |
| 7 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'34.977 | 0.917 | 0.059 | 181.99 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.154 | 1.094 | 0.177 | 181.65 |
| ---- 以上Q3進出 ---- | ||||||||
| 9 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.276 | 1.216 | 0.122 | 181.42 |
| 10 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.280 | 1.220 | 0.004 | 181.41 |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.517 | 1.457 | 0.237 | 180.96 |
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.264 | - | - | 183.37 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.318 | 0.054 | 0.054 | 183.26 |
| 3 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.979 | 0.715 | 0.661 | 181.99 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.223 | 0.959 | 0.244 | 181.52 |
| 5 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.246 | 0.982 | 0.023 | 181.48 |
| 6 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.371 | 1.107 | 0.125 | 181.24 |
| 7 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'35.437 | 1.173 | 0.066 | 181.11 |
| 8 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.483 | 1.219 | 0.046 | 181.03 |
| 9 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.491 | 1.227 | 0.008 | 181.01 |
| 10 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.559 | 1.295 | 0.068 | 180.88 |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.875 | 1.611 | 0.316 | 180.29 |
| ---- 以上Q2進出 ---- | ||||||||
| 12 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.002 | 1.738 | 0.126 | 180.05 |
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.194 | 1.930 | 0.192 | 179.69 |
2009全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦のフリー走行1回目は、1分34秒271を記録した#31ロイック・ デュバルがトップ。2番手には#32小暮卓史が1分34秒615で続き、NAKAJIMA RACINGが1-2を形成した。
第3戦の舞台はツインリンクもてぎ。
予報では曇りのち雨ということだが、午前9時40分より1時間で行われたフリー走行1回目は終始ドライコンディションで行われた。
大嶋和也、国本京佑、といったルーキー勢が開始早々から精力的に周回を重ねる中、#8石浦宏明(Team
Lemans)が1分35秒863を出してトップに立つ。
そのほかのベテラン勢は開始15分過ぎ辺りからタイムを上げ始め、20分経過時点でデュバルが1分35秒104でトップに。
さらにチームメイトの小暮が開始25分で1分34秒997と最初に34秒台に入れてトップに立った。
デュバルもセッション終盤に34秒台に入れ、1分34秒271で再びトップに。
小暮もセクター1、セクター2と再び最速タイムを記録したが、コース後半のタイムが伸びず、デュバルには後一歩届かなかった。
結局、このセッションで1分34秒台はこの2台のみ。
3番手の#41伊沢拓也でさえ1分35秒527と小暮にコンマ9秒の差をつけられ、PIAA
NAKAJIMAが頭一つ抜けた状態で午後の予選に臨むこととなった。
なお、ディフェンディングチャンピオンの松田次生は5番手、ポイントリーダーのブノワ・ トレルイエは7番手でこのセッションを終えている。
第3戦の公式予選はこの後午後1時よりノックアウト方式で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.271 | - | - | 183.35 |
| 2 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.616 | 0.345 | 0.345 | 182.69 |
| 3 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.527 | 1.256 | 0.911 | 180.94 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.604 | 1.333 | 0.077 | 180.80 |
| 5 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.764 | 1.493 | 0.160 | 180.50 |
| 6 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.781 | 1.510 | 0.017 | 180.46 |
| 7 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.800 | 1.529 | 0.019 | 180.43 |
| 8 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'36.074 | 1.803 | 0.274 | 179.91 |
| 9 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'36.258 | 1.987 | 0.184 | 179.57 |
| 10 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.315 | 2.044 | 0.057 | 179.46 |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'36.383 | 2.112 | 0.068 | 179.34 |
| 12 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.487 | 2.216 | 0.104 | 179.14 |
| 13 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'36.540 | 2.269 | 0.053 | 179.04 |
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【吉本大樹オフィシャルリリース】 2009.5.25
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■ 吉本大樹、スーパーGT第4戦/セパン戦への参戦決定
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この度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第4戦/セパン」に、第2戦鈴鹿、第3戦富士に引き続き「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。
第2戦鈴鹿から引き続いて3戦目の参戦となる今回のセパンラウンドにおきましても、前戦まで同様、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。
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【参戦概要】
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■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第4戦(セパン/マレーシア)
■ 開催日 : 2009年6月20日(土)(予選)、21日(日)(決勝)
■ チーム名 : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー: 加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹
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【吉本大樹コメント】
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セパンへの参戦、純粋に嬉しく思っています。今回も起用してくれた『カーズ東海ドリーム28』さん並びに『ムーンクラフト』さんへ感謝します!
第2戦の鈴鹿、第3戦の富士ではアンラッキーが続きリベンジの場は必ずほしいと思っていたので尚更です。
セパンのキャラクター自体は鈴鹿に似ていて我ら紫電にとっては得意なコースなはず。過去に紫電が唯一表彰台に上がっていないのが意外にもこのセパンだそうなので、必ずその表彰台に上がります。
皆さん応援の程、宜しくお願い致します!
全日本フォーミュラ3選手権(F3)第5・6戦が鈴鹿サーキットで開催され、ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)のF3 Nクラスの#22千代勝正と#23佐藤公哉がそれぞれ表彰台を獲得した。
土曜日に行われた第5戦決勝。予選クラス2位の佐藤がスタートから好ペースで周回を重ねた。同クラスのトップのマシンを1秒差以内まで追いつめたが、前半のハイペースがたたり、レース後半のペースが上げられずクラス2位のままチェッカーを受け、今季2度目の2位表彰台の獲得となった。予選クラス7位の千代は、前のマシンが上げた水しぶきで視界を遮られた中でのスタートながら1つポジションアップ。その後も同クラスのマシンを2台かわして4位でレースを終えた。
日曜日に行われた第6戦決勝は、スタート直前に僅かに雨が降ったものの、ドライコンディションでのレースとなった。クラス3位スタートの千代が出だしで順位を下げるも、ヘアピンとシケインで同クラスのマシンをかわしクラス2位にポジションアップ。その後、一時クラストップに浮上するものの、レース後半はタイヤの摩耗が激しくペースを落としての走行となり、順位を1つ下げた。しかし、背後に迫る2台のマシンの追い上げは防ぎきり、今季2度目の2位表彰台を獲得した。予選クラス4位スタートの佐藤はスタートでエンジンストールし最後尾からの追い上げとなったが、序盤は好ペースで順位を上げていきレース後半には千代を含めた3台での2位争いを展開。最終的にはクラス5位でレースを終えた。
NISMOモータースポーツニュースフラッシュより、全日本F3選手権部分を抜粋
Text: NISMO

フォーミュラ・ニッポンの第2戦が5月16日(土)、17日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
前戦第1戦から約1ヶ月半のインターバルを経て行われる第2戦の舞台は、新たに改装された鈴鹿サーキット。路面も約半分が再舗装されており、新型車両FN09での初レースに注目が集まった。
16日(土)は強い雨に見舞われ、午後1時45分からの予選はヘビーウェットコンディションの下で行われた。
難しいコンディションの中、外国人ドライバーが上位を占め、開幕戦で勝利を挙げたブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得。アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が2番手につけた。そして、前戦3位表彰台を獲得しているTDPドライバーの平手晃平(ahead TEAM IMPUL)が日本人最上位となる2列目4番手グリッドを確保した。
地元出身のディフェンディングチャンピオン、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)はQ2で無念の敗退。9番手となった。
17日(日)直前に行われた全日本F3第6戦決勝は、ほぼドライコンディションで行われており、各車スリックタイヤを装着した状態でウォームアップ走行に入ったが、まもなく雨が降り始め、全車レインタイヤへ交換。完全なウェットコンディションでレースは戦われた。
午後2時33分にフォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝(43周:約250km)がスタート。ポールポジションのトレルイエが順当にポジションを守ったが、ロッテラーは3位に後退。9番手スタートの松田が好スタートを切り、6位にジャンプアップした。
4番手スタートの平手は一つポジションを落とし、5位で1周目を終えたが、4周目の1コーナーでオーバーラン。これをかわした松田が5位に浮上するも、7周目の1コーナーで今度は松田がコースオフ。グラベルに捕まった松田は、無念の2戦連続リタイアとなってしまった。
首位を逃げるトレルイエは、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)の猛追を受けながらも、これを抑えていたが、28周目についにかわされ、2位に後退。後方では、5位の平手が前を行く塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻めるが、かわすまでには至らず。
平手はライバル勢よりも遅い34周目まで給油ピットインを引っ張り、タイヤ交換も行わず、短時間の好ピット作業でコースへ復帰。塚越の前に出ることに成功した。
その後は順位の変動無く、トレルイエは2位でフィニッシュ。開幕に続き、2戦連続の表彰台獲得で、ポイントランキング首位の座を守った。3位にはロッテラー。4位に平手が入った。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

全日本F3選手権の第3大会(第5戦、第6戦)が5月16日(土)と17日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
15日(金)の占有走行はドライコンディションであったが、16日(土)は予選が始まる前に雨が強まり、午前10時40分からの予選は完全なウェットコンディション。
第5戦の予選では、Nクラスのアレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)がCクラスの車両を抑えて総合ポールポジションを獲得。総合2番手にはマーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)が入り、嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)、TDPドライバーの井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)、国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いた。岩崎祐貴(NOW MOTOR SPORT)は体調不良のために出走を見合わせることとなった。
10分間のインターバルを経て行われた第6戦の予選は、雨足が弱まり各車タイムアップ。国本が自身2度目のポールポジションを獲得。エリクソンが2番手、井口が3番手となった。Nクラスはインペラトーリが連続ポールポジションを獲得した。
フォーミュラ・ニッポン第2戦の予選の後、午後4時から第5戦の決勝レース(12周)が行われた。雨は若干弱まったものの、依然ウェットコンディションでのレースとなった。
スタートで2番手グリッドのエリクソンがトップを奪うと、そのまま後続を引き離して行った。これに、ポールポジションのインペラトーリ、総合7番手から好スタートを切ったケイ・コッツォリーノ(TODA RACING)と井口が続く形となった。コッツォリーノと井口は、前を行くインペラトーリをかわした後、2位争いを展開。井口は6周目の130Rでコッツォリーノをパスし、2位に浮上すると、首位のエリクソンを追った。
一方、総合5番手スタートの国本はスタート直後の1コーナーで行き場を失い、7位に後退。しかしその後、次々に前走車をパスし、8周目には3位に浮上した。
ハイペースで追い上げた井口は、一時6秒以上あった差を最終ラップには1秒以内にまで詰めたが、逆転には至らず。エリクソンが全日本F3での初優勝を飾った。井口は2位。終盤ファステストラップをマークする快走を見せた国本が3位に入った。
Nクラスではポールポジションのインペラトーリがポール・トゥ・ウィンを果たした。
17日(日)は、曇り空ながら路面はドライ。レーススタート直前に雨粒が落ちてきたが、その後雨は止み、全車スリックタイヤで午後12時48分に第6戦決勝(17周)がスタート。
ポールポジションの国本、エリクソン、井口の3台はポジションを守ったまま序盤戦へ。トップ3台が後続を引き離していく展開となった。
トムスの3台は、1秒以内の差で首位争いを繰り広げたが、順位は変動することなく、そのままチェッカー。国本がF3初優勝を果たし、エリクソン、井口が2位、3位。トムスは鈴鹿の2戦共に表彰台を独占する強さを見せた。
Nクラスでは、山本尚貴(HFDP RACING)が今季初優勝を飾った。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
2009年5月17日(日) 決勝 会場:鈴鹿サーキット(5,807km) 天候:予選/雨 決勝/雨 気温:20℃(14:30時点) 路面温度:24℃(14:30時点) 決勝レース:43周(249.701km) コースコンディション:決勝/ウエット 観客:1万2000人(主催者発表)
5月17日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて、2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝レースが開催された。
舞台となる鈴鹿サーキットは、昨年秋からの改修工事により、先月リニューアルオープンしたばかりであるため、今年は開幕前の合同テストが行われず、16日(土)に行われたフリー走行が各チームとも鈴鹿でニューマシン『FN09』の感触を試す初めての機会となった。
また、東コース部分は改修工事により路面が張り替えられており、予選、決勝レースともに雨天も予想される中、いかにマシンのセットアップをまとめて持ち込めるかが、今回のレースを決めるポイントとなった。
16日(土)の公式予選は雨の影響でマシン・コントロールが困難な状況となったが、出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が4番手。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が5番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が7番手。#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が8番手。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が9番手を獲得し、Honda勢3チーム5台すべてが第2セッションに駒を進めた。
第2セッションになり、さらに雨脚は強まるが、塚越選手が一時トップタイムを打ち出す好走をみせ、今季のルーキー3人では初めてのQ3進出を果たした。
決勝グリッドを決める第3セッションでは、L.デュバル選手がトップとわずか0.097秒差に迫る3番グリッドを獲得。残るHonda勢は小暮選手が5番手、R.ライアン選手が6番手、塚越選手が7番手、伊沢選手が11番手から決勝レースを迎えることになった。
17日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始めたため、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。
スタートは、L.デュバル選手が好スタートを切って2位に浮上して1コーナーへ。7番手からのスタートの塚越選手も一気に4番手まで浮上した。小暮選手はスタートでエンジンをストールさせたために大きなビハインドを負い、最下位からの追い上げを強いられることとなった。
2位のL.デュバル選手は、トップを走行する#2 ブノワ・トレルイエ選手(LAWSON TEAM IMPUL)のマシンの背後について走行を重ねる。3位以下との差は少しずつ広がり、トップ争いは2台のマシンで繰り広げられることとなった。
5周目、12位にポジションを上げた小暮選手は、ヘアピンコーナー立ち上がりでトラクションを失って失速したマシンに後ろから追突し、フロントノーズを破損してしまう。ピットに戻りフロントノーズを交換して復帰するが、1周遅れからの追い上げとなってしまった。
雨脚が強まり、路面が完全にウエットコンディションになったため、マシンが起こす水しぶきで後続の視界は悪く、オーバーランの末にスピンを喫するマシンも発生してきた。そんな悪条件の中でも、L.デュバル選手は13周目に唯一、2分を切る1分59秒740のファステストラップを記録し、トップと2秒ほど離れていたタイム差を徐々に縮め、17周目にはトップの背後につける0秒535差まで接近した。同じ17周目のヘアピンコーナーの進入で、12位の小暮選手は前を走るマシンに接触して、コースアウトをしたために無念のリタイアとなってしまう。
トップとL.デュバル選手の2台はテール・トゥ・ノーズの状態で接近戦を繰り広げるが、お互いに「オーバーテイクシステム」を一度も使用しておらず、相手の様子を見ながら走行を続ける。
折り返しとなった22周目時点では、2位にL.デュバル選手、4位に塚越選手、6位にR.ライアン選手、7位に伊沢選手が走行する。23周目のスプーンカーブで、L.デュバル選手がトップのマシンに接近しすぎてバランスを崩し、オーバーランを防ぐために一時的に失速したため、2台の差は一気に2秒 510まで広がってしまう。直後に3位のマシンもスプーンカーブで同様のミスを犯したため、4位の塚越選手は前を走るマシンとの差を2秒170に縮めた。 27周終了時に、塚越選手は燃料補給とタイヤ交換のためにピットインを敢行した。
トップのB.トレルイエ選手を追うL.デュバル選手は、24周目に1分59秒052でファステストラップを更新。広がっていた差を再び縮めて、2台は激しいバトルを繰り広げていく。そして、L.デュバル選手は28周目の200Rからスプーンカーブへの進入で、ついにトップへ浮上。独走態勢を築くべく一気にペースを上げて走行する。
L.デュバル選手は、2位のB.トレルイエ選手が先にピットストップを行い、21秒の作業でコースに復帰したのをみて、給油のみでタイヤ交換を行わない作戦を選択。31周終了時のピット作業を16秒で済ませたため、コースに復帰したときには2位との差を10秒以上に広げることに成功した。
一方、1分58秒391のファステストラップを29周目に記録した塚越選手は、後続のマシンがタイヤ無交換の作戦でピット時間を削ったために5位にポジションを下げるものの、悪条件の中で勢いのある走りを続けた。
L.デュバル選手は、35周目に1分58秒144のタイムでファステストラップを更新すると、最後までペースを崩さずに43周のチェッカーフラッグをトップで受けた。最終的に2位との差は20秒605まで広げる圧勝となった。この勝利はL.デュバル選手にとって、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目となった。
悪天候でアクシデントが続出した鈴鹿ラウンドは、完走が9台というサバイバルレースとなったが、Honda勢は、塚越選手が5位、R.ライアン選手が6位、伊沢選手が7位で完走を果たした。
この結果、L.デュバル選手はシリーズポイントを計15ポイント獲得し、ランキングでトップと4ポイント差の2位に浮上。伊沢選手も計10ポイントの4位。計7ポイントの塚越選手は5位に浮上し、ルーキー最上位として今後の活躍に期待が集まることとなった。
Text & Photo: HONDA
良かったです。
スタートは悪くありませんでした。コースは難しいコンディションでした。1コーナーまでにはスタートラインなどの様々なペイントがあるので、
そこでホイールスピンさせないよう気を使いました。
すごく難しいレースでした。
まずは嬉しいです。久しぶりにここ(記者会見場)に戻ってこられましたから。まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
2009年全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦の決勝が5月17日、鈴鹿サーキットで行われ、
予選3位からスタートした#31ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)がポールシッターの#2ブノワ・
トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をレース中盤に抜き去り、2008年第6戦もてぎ依頼の優勝をものにした。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:12,000人)
決勝レースは午後2時30分にフォーメーションラップを開始した。
F3第6戦の決勝が終わり、スタート進行が進むにつれて雨が強くなっていき、
コース上は昨日の予選と同じく完全なウェットコンディションとなり、全車ウェットタイヤでの走行となった。
ホールショットを決めたのはトレルイエ。
予選2番手の#36アンドレ・ロッテラーはイン側のラインをとったことが災いしてホイールスピンに見舞われ、デュバルの先行を許す。
一方、後方では#32小暮卓史と#48立川祐路がエンジンストール。マーシャルの手を借りて戦列には加わったが、
最後尾に後退してしまった。
小暮はその後トップグループをも凌ぐハイペースで猛然と追い上げたが、5周目のヘアピン立ち上がりで#7国本京佑に追突、
フロントウィングを失って予定外のピットストップを強いられた上、17周目には同じくヘアピンで立川に追突、
揃ってスピンアウトでグラベルにつかまってレースを終えた。
トップのトレルイエはレース序盤の8周目までに2位との差を3.7秒まで広げたが、
10周を過ぎた辺りからリヤタイヤの磨耗に苦しみ始め、徐々にデュバルに差を詰められるようになった。
デュバルは12周目、13周目とファステストラップを更新、17周を終える頃には両者の差は0.5秒にまで縮まってきた。
トレルイエも懸命にペースを上げ、序盤2分00秒台だったラップタイムを1分59秒台まで引きあげるが、デュバルのペースはさらに速く、
折り返し点となる22周をすぎてからはヘアピンやスプーン、130Rで何度も詰め寄られる。
懸命にデュバルを封じ込めにかかるトレルイエだったが、28周目の200R、通称「松ちゃんコーナー」でデュバルにインから並びかけられ、
ついにトップの座を明け渡すことになってしまった。
トップに躍り出たデュバルはさらにペースを上げて1分58秒台を連発、一方のトレルイエは29周終わりでピットイン。 タイヤ交換と給油を27秒で済ませてコースに飛び出していった。
デュバルのピットストップは31周目。
タイヤ無交換のスプラッシュ・アンド・ゴーで一気にトレルイエを突き放そうとしたナカジマ陣営だったが、
ここでデュバルが給油マンを撥ねてしまうアクシデントが。
幸い、メカニックに怪我はなく、デュバルは17秒足らずでピットアウトしていったが、あわや、という場面に場内は一瞬騒然となった。
アクシデントはあったものの、作業時間自体が短かったこともあり、デュバルはトレルイエの遥か前方でコースイン、
その後もコンスタントに1分58秒台で周回を重ね、最後は2位に20秒6もの大差を築いて43周を走り切り、
昨年8月のもてぎ戦以来の勝利を、改修後初の開催となる鈴鹿サーキットでもぎ取った。
トレルイエは2位に終わったものの、依然としてポイントリーダーの座を明け渡してはいない。
3位にはロッテラーが入り、ルーキー勢では#10塚越広大が5位で最上位となった。
なお、ディフェンディングチャンピオンの#1松田次生はレース序盤、4位争いを展開したが7周目の1コーナーでスピンアウトを喫し、
今回もノーポイントに終わっている。
次戦はツインリンクもてぎ。5月31日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
ポールからのスタートも最高に決まり、いいペースで走れて、最高のレースになりました。
路面のあちこちに滑りやすい箇所が残っていて苦労しましたから、そんな中で2位になれたことには満足しています。
スタートで前に出られなかったのが全てでしたね。それで3位になってしまいました。
スタート加速が良くなく、関口選手やケイ選手に前に行かれてしまいました。その後千代選手にも抜かれてしまったので、
前半だけ見れば全然駄目でしたね。それでもマシンは良かったし、僕もドライは乗れていたので、
その後は落ち着いてレースを進めてパスすることが出来ました。
スタートは普通に決まりました。前半は車のバランスもよく、1台1台パスしていけましたが、
中盤以降は自分のタイヤマネジメントのせいもあってリヤが厳しくなり、セクター2、セクター3はずるずるの状態でした。
週末全体で言えば悪くなかったと思います。今日もポディウムに上がれましたから。まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| P | No | Driver | Team | Engine | Lap | Time / Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 43 | 1:26'44.751 |
| 2 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 43 | 20.605 |
| 3 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 43 | 36.597 |
| 4 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 43 | 46.614 |
| 5 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 43 | 54.316 |
| 6 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 43 | 1'07.887 |
| 7 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 43 | 1'18.072 |
| 8 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 42 | 1Lap |
| 9 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 40 | 3Laps |
| -------- 以上規定周回(38 Laps)完走 -------- | ||||||
| - | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 19 | 24Laps |
| - | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 16 | 27Laps |
| - | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 16 | 27Laps |
| - | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 6 | 37Laps |
全日本F3選手権第6戦は17日、鈴鹿サーキットで決勝を行い17周を走って、国本雄資(トムス)がポールトゥウインで初優勝を飾った。Nクラスは、クラス2位からスタートした山本尚貴(HFDP)が優勝した。
午前中やんでいた雨がぱらぱらと降り始めた12時45分、グリッドへ向けてのフォーメーションラップが始まった。レコードラインは、ほぼドライコンディションだ。スリックタイヤを履いた全15台が1周を回ってグリッドに整列し、シグナルブラックアウトでスタート。
上位陣は無難にスタートし、予選順位のままで1コーナーへ。トップは国本雄資(トムス)、2位マーカス・エリクソン(トムス)、3位井口卓人(トムス)。4位にNクラスポールのアレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)をかわした安田裕信(スリーボンド)が、5位にそのインペラトーリ、6位に嵯峨宏紀(ルボーセ)、7位にケイ・コッツォリーノ(戸田)と続く。
レースは、国本、エリクソン、井口のトムス勢が後続を引き離しながらの接近戦となる。井口は、1コーナーでシケインでエリクソンに並びかけるが、エリクソンも巧みなライン取りでこれを退ける。
国本は、背後のエリクソンが井口への防戦一方だったため比較的安泰。後方から脅かされることなく17周を走りきって、ポールトゥウインでうれしい初優勝を飾った。
エリクソンと井口の攻防は最終ラップのシケインまで続いたが結局、エリクソンが逃げ切り2位。3位には井口が入った。
その後方、トップ3台には徐々に差を広げられたが、4位安田、5位嵯峨、6位コッツォリーノの第2集団3台も接近戦となった。7周目にコッツォリーノが嵯峨をかわして5位に上がるが、その後は各ドライバー決め手がなく、そのままの順位でゴール。4位安田、5位コッツォリーノ、6位嵯峨となった。
Nクラスは、インペラトーリのリードでレースが始まり、その後方に明らかにジャンプスタートとわかるフライングで後にドライビングスルーペナルティを受ける関口雄飛(AIM)、山本尚貴(HDFP)、千代勝正(NOVA)、小林崇志(HDFP)と続く。
しかしNクラスは山本のスピードが抜けていた。一時はクラスコースレコードをたたき出すスピードで、インペラトーリ、オープニングラップでパスされた小林をも7周目の1コーナーでアウトからかわしてトップで躍り出ると後続を引き離し、レース終了時点ではクラス2位以下を9秒以上離してクラス優勝を飾った。クラス2位に千代、同3位にインペラトーリとなった。
Nクラスポイントリーダーの関口は、1コーナーでコースアウト、さらにドライビングスルーペナルティを受けるなどさんざんだったが、レース中にタイヤ交換して、最終ラップに本レース中に山本の記録したコースレコードを塗り替える1分57秒040をたたき出し、ファステストラップポイント1を獲得した。
次戦第4大会第7戦、第8戦は、6月27日、28日に富士スピードウェイで開催される。
Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum
全日本F3 -RIJ- (2009/05/17) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 鈴鹿サーキット 5.807 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 37 | C | 国本 雄資 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 17 | 32'46.944 |
| 2 | 1 | C | マーカス・エリクソン | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 17 | 0.908 |
| 3 | 36 | C | 井口 卓人 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 17 | 1.373 |
| 4 | 12 | C | 安田 裕信 | ThreeBond | DALLARA F309 | SR20VE | 17 | 16.862 |
| 5 | 2 | C | ケイ・コッツォリーノ | TODA FIGHTEX | DALLARA F308 | MF204C | 17 | 17.337 |
| 6 | 62 | C | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 17 | 17.555 |
| 7 | 7 | N | 山本 尚貴 | HFDP RACING | DALLARA F307 | 3S-GE | 17 | 44.283 |
| 8 | 22 | N | 千代 勝正 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 17 | 53.344 |
| 9 | 20 | N | アレキサンドラ・インベラトーリ | ACHIEVEMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 17 | 53.883 |
| 10 | 8 | N | 小林 崇志 | HFDP RACING | DALLARA F307 | 3S-GE | 17 | 55.285 |
| 11 | 23 | N | 佐藤 公哉 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 17 | 56.609 |
| 12 | 19 | N | 黒田 吉隆 | ACHIEVEMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 17 | 1'09.013 |
| 13 | 5 | N | 久保田 克昭 | ハナシマレーシングF306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 16 | 1 Lap |
| 14 | *18 | N | 関口 雄飛 | EBBRO AIM F307 | DALLARA F305/307 | 3S-GE | 16 | 1 Lap |
| -------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 -------- | ||||||||
| - | 77 | N | 小泉 洋史 | staff-one・CMS | DALLARA F306 | 3S-GE | 6 | 11 Laps |
全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦鈴鹿のフリー走行2回目は昨日の予選とは異なり、ドライコンディションでの走行となった。
このセッションでトップタイムを記録したのは#31ロイック・デュバル。タイムは1分43秒079だった。
フリー走行2回目は午前9時30分より、30分間で行われた。
昨日はフリー走行1回目の途中から降り始めた雨がドライバーたちを苦しめたが、その雨も夜半過ぎには止み、
決勝日の朝を迎えた鈴鹿サーキットは時折晴れ間の覗く薄曇りとなった。
路面も、フリー走行に先立って行われたFCJの決勝ではまだ時折水しぶきが上がっていたが、
フォーミュラニッポン車両が走行を重ねるに連れて次第に乾いていった。
タイヤは走り出しからスリックだ。
このため、ラップタイムは最初から1分49秒台。すぐに45秒前後まであがっていく。
予定時間の半分を消化した時点でのトップは#31小暮卓史で1分44秒201。
しかし終了3分前に#1松田次生が1分44秒066、#10塚越広大が1分44秒070とタイムを上げ、 終了1分前には小暮のチームメイト、デュバルが44秒台の壁を破って1分43秒162を記録した。 デュバルはその次の周に1分44秒079までタイムを縮める。結局これがこのセッションのトップタイムとなり、 2番手にはチェッカー直後に1分43秒410を出した#36アンドレ・ロッテラーが続いた。
第2戦決勝は午後2時30分より43周で行われるが、天気予報では依然として「雨」となっている。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum
Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'43.079 | - | - | 202.81 |
| 2 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'43.410 | 0.331 | 0.331 | 202.16 |
| 3 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'43.644 | 0.565 | 0.234 | 201.70 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'44.009 | 0.930 | 0.365 | 200.99 |
| 5 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'44.066 | 0.987 | 0.057 | 200.88 |
| 6 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'44.070 | 0.991 | 0.004 | 200.88 |
| 7 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'44.235 | 1.156 | 0.165 | 200.56 |
| 8 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'44.714 | 1.635 | 0.479 | 199.64 |
| 9 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'44.718 | 1.639 | 0.004 | 199.63 |
| 10 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'44.826 | 1.747 | 0.108 | 199.43 |
| 11 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'45.134 | 2.055 | 0.308 | 198.84 |
| 12 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'45.237 | 2.158 | 0.103 | 198.65 |
| 13 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'45.899 | 2.820 | 0.662 | 197.41 |
いいレースでした。スタートがうまくいってトップに立つことができ、序盤は限界まで攻めないで安定したペースで走るようにしました。
しかしレース後半はタイヤの状態がどんどん悪くなっていったので走るのが大変でしたし、2位との差が詰まってきてプレッシャーを感じました。
それで終盤は何とかポジションをキープしようと頑張りました。
予選は4番手と良くありませんでした。レース序盤は前が良く見えなくて大変でしたが、2位に上がってからはタイムも良くて、
マーカス選手に近づくことが出来たので、イケるかと思いました。でも終盤タイヤがタレてしまって追いつけませんでした。
スタートは良かったんですけど、1コーナーで行く場所がなくなってしまって順位を落としてしまいました。
それで前の車を1台1台抜いている間にトップの2台とは間隔が広がってしまいました。
いいレースでした。勝つことで最高の気分になれますね。
むこうは全体のポールで、こっちは総合6番手と離れていましたし、スタートは下手なので慎重にいきました。途中、
後ろからCクラスが追い上げてきてバトルみたいになってしまったので、アレックス選手との差が開いてしまいました。
終盤は差を詰めることが出来ましたが、アレックス選手は余裕があるみたいでした。
スタートでミスをしてしまって、序盤は前のクルマを中々抜けなかったことがこの結果につながりました。まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本F3選手権第5戦は16日、雨の鈴鹿サーキットで決勝を行い、総合予選2位からスタートしたCクラスのマーカス・エリクソン(トムス)が1度もトップを譲ることなくそのまま12周を走って優勝した。Nクラスは総合でもポールポジションだったアレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)が優勝した。
雨脚が弱くなった16時、全日本F3第5戦のフォーメーションラップが始まった。予選不通過となった岩崎祐貴(イワサキ)をのぞく15台がグリッドに着き、シグナルブラックアウトでスタートが切られた。
好スタートを切ったのは予選2位のマーカス・エリクソン(トムス)。総合ポールのNクラス、アレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)は出遅れ2位に落ちた。3位にはなんと予選7位からケイ・コッツォリーノ(戸田)が上がってきた。4位には井口卓人(トムス)が、5位には好スタートを切ったものの1コーナーで行き場を失い後退した国本雄資(トムス)が着ける。
このレースの見せ場を作ったのは4位でレースをスタートした井口だった。2周目の130Rでコッツォリーノにかわされたインペラトーリをパスすると、6周目には再び130Rでそのコッツォリーノをもインからパスし2位に上がる。さらにペースアップし、7秒以上あったトップ、エリクソンとの差を1秒以上速いラップタイムで詰め始める。
8周を終わってトップ、エリクソンと2位井口との差は3秒余り。さらに10周終わって2秒を切った。しかし、井口の追撃もここまで。最終的には1秒余りまで詰めたものの逆転はならず、スタートから1度もトップを譲らなかったエリクソンがうれしい来日初優勝を飾った。井口は惜しくも2位。
3位にはスタートで5位まで後退したもののインペラトーリ、コッツォリーノをパスした国本が入り、トムスの表彰台独占に貢献した。
Nクラスは、総合のポールポジションから、次々と全日本クラスのマシンにかわされ6位まで落ちたものの同クラス2位に上がってきた佐藤公哉(NOVA)の追撃を振り切ったインペラトーリが優勝した。2位にその佐藤、3位には山本尚貴(HFDP)が入った。
第6戦決勝は明日17日、12時45分より第5戦より5周多い17周で争われる。
Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum
アブナいコンディションでしたね。Q1は良かったんですが、Q2はコンディションが悪化したうえに車高も低かったため、
アクアプレーンが酷かったです。それで1周だけアタックして終わらせようと思ったんですが、そこでスピンをしてしまって、
もう1周走ることになりました。最後の予選に残りたかったのでクルマを壊さないように慎重に走りましたよ。
ブノワがトップを取れたのは経験の差だと思います。彼もいっていたように酷いコンディションで、
いつストップがかけられてもおかしくない状況でした。
みんな言ってるようにタフな予選でした。特にQ2のアクアプレーンのコントロールが難しかったです。
そんな中で3位を獲得できたので本当にハッピーです。明日の決勝が楽しみです。去年のことを思えば、
僕らのチームはすごく頑張ったと思いますよ。まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本F3 -RIJ- (2009/05/16) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 5 鈴鹿サーキット 5.807 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | C | マーカス・エリクソン | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 12 | 26'33.905 |
| 2 | 36 | C | 井口 卓人 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 12 | 1.170 |
| 3 | 37 | C | 国本 雄資 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 12 | 7.208 |
| 4 | 12 | C | 安田 裕信 | ThreeBond | DALLARA F309 | SR20VE | 12 | 17.125 |
| 5 | 2 | C | ケイ・コッツォリーノ | TODA FIGHTEX | DALLARA F308 | MF204C | 12 | 22.769 |
| 6 | 20 | N | アレキサンドラ・インベラトーリ | ACHIEVEMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 12 | 24.771 |
| 7 | 23 | N | 佐藤 公哉 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 12 | 25.3588 |
| 8 | 7 | N | 山本 尚貴 | HFDP RACING | DALLARA F307 | 3S-GE | 12 | 28.159 |
| 9 | 22 | N | 千代 勝正 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 12 | 34.868 |
| 10 | 19 | N | 黒田 吉隆 | ACHIEVEMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 12 | 35.287 |
| 11 | 8 | N | 小林 崇志 | HFDP RACING | DALLARA F307 | 3S-GE | 12 | 41.044 |
| 12 | 18 | N | 関口 雄飛 | EBBRO AIM F307 | DALLARA F305/307 | 3S-GE | 12 | 1'01.380 |
| 13 | 77 | N | 小泉 洋史 | staff-one・CMS | DALLARA F306 | 3S-GE | 12 | 1'10.827 |
| -------- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 -------- | ||||||||
| - | 5 | N | 久保田 克昭 | ハナシマレーシングF306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 4 | 8 Laps |
| - | 62 | C | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 3 | 9 Laps |