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お得な年間観戦券"55パスポート" の販売は4月20日まで!(FSW)

 富士スピードウェイでは、リニューアル5周年キャンペーンの一環として、主要5レースをお得な価格で観戦できる"55パスポート"※1(ゴーゴーパスポート)を13,200円で販売中です。

 特典としてSUPER GT第3戦招待券1枚(前売5,500 円分)をプレゼントするため、実質33,000円相当となります。さらに、レース当日にはパドックパスが2,000円引の9,000円で購入できる特典も付いています。

 販売は4月20日(火)までの限定で、富士スピードウェイ公式サイト(http://www.fsw.tv) からお申込いただけます。(数量限定のため完売次第終了)

 なお、4月17日(土)・18日(日)の2日間、お台場のMEGA WEBで自動車専門誌6誌が主催する「MEGA WEBフェスタ by 6 CAR MAGAZINES」および同日静岡市内のツインメッセ静岡で開催される「SHIZUOKA オートスタイル2010」にて富士スピードウェイブースを出展し現地販売を行います。

  • ※1...リニュアール"5"周年の感謝を込めて、富士スピードウェイで開催する主要"5"レース全てをお得な価格で観戦いただけることから「55パスポート」としたのが名称の由来。
  • ※2...カートップ、月刊自家用車、ザッカー、ドライバー、ホリデーオート、ベストカー
【55パスポートで観戦できる主要5レース】
レース日程内容
(1)スーパーGT第3戦5/1-2グランドツーリングカーレースの国内トップカテゴリー
(2)スーパー耐久第4戦6/26-27改造市販車による国内唯一の本格的耐久レース
(3)フォーミュラ・ニッポン第3戦7/17-18フォーミュラカーレースの国内トップカテゴリー
(4)スーパーGT第7戦9/11-12グランドツーリングカーレースの国内トップカテゴリー
(5)JAFグランプリ
スーパーGT & フォーミュラ・ニッポン
富士 スプリント カップ 2010
11/13-14 シリーズ終了後にスーパーGTとフォーミュラ・ニッポンを
史上初めて同日開催。GT500 クラス、GT300 クラス、
フォーミュラ・ニッポン各々100 kmの決勝レースを
2日間(計6 レース)実施。
Text: 富士スピードウェイ株式会社

SUPER GT

SGT:第2戦岡山 LEXUS SC430が2-3位表彰台獲得 (TOYOTA)

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2位表彰台を獲得したZENT CERUMO SC430 38号車の
リチャード・ライアン(左)と立川祐路(右)

 SUPER GTの2010年シーズン第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月3日(土)、4日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 岡山国際サーキットは1周が3.703kmと比較的短い テクニカルコースで、追い抜きが難しい。このため、予選グリッドが重要となる。

 鈴鹿の開幕戦から僅か2週間のインターバルを経ての開催となった今大会には、レクサスチームからGT500クラスに5台のLEXUS SC430が出場。また、GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 3日(土)午前中の2度に渡る公式練習を経て、午後12時55分より公式予選1回目、午後3時10分よりノックダウン予選が行われた。

 レクサス勢は全車がセッション1をクリア。しかし、セッション2ではDENSO DUNLOP SARD SC430 39号車が9番手で敗退。また、ディフェンディングチャンピオンのPETRONAS TOM'S SC430 1号車も8番手で最終セッション3進出を逃し、グリッドが確定した。

 セッション3では、ZENT CERUMO SC430 38号車が好走を見せたが惜しくもポールポジション獲得は成らず、最前列2番手グリッド。石浦宏明/大嶋和也のTDPコンビが駆るMJ KRAFT SC430 35号車が2列目4番手を確保。開幕戦で2位表彰台に上がったENEOS SC430 6号車が5番手につけた。

 GT300クラスでは、トヨタ/レクサスの全車がセッション3へ進出し、apr COROLLA Axio 31号車が3番手、ウェッズスポーツIS350 19号車が4番手、COROLLA Axio apr GT 74号車が5番手と並び、決勝へ臨んだ。

◆決勝◆

 4日(日)も好天に恵まれ、春らしい陽気の下で午後2時に82ラップ、300kmの決勝レースがスタートした。

 グリッド順のまま、順当なスタートが切られたが、8番手グリッドからアンドレ・ロッテラーがスタートを担当した1号車は、スタートで一つポジションを上げると、7周目にはMOTUL AUTECH GT-R 23号車をかわし6位。更に前を行く35号車、6号車もパスし、12周目には4位まで一気に浮上した。

 一方、立川祐路が2番手グリッドからスタートした38号車は首位のウイダー HSV-010 18号車を追いつめ、テール・トゥ・ノーズでのバトルを繰り広げたが、抜くまでには至らず。

 コースの至る所で激しい接近戦が展開されたが、追い抜きの難しい岡山で、なかなか順位の変動はなく、レースは折り返しを迎えた41周目を過ぎたところから、各車ルーティーンのピットインが開始された。

 45周目、レクサス勢の先陣を切って、2位を走行していた38号車がピットイン。給油とドライバー交代、タイヤを4本替えてピットアウト。翌周には1号車がピットインしたが、ここでリアタイヤの2本のみを交換するという作戦に出て、前半戦、前を走行していた38号車とカルソニック IMPUL GT-R 12号車の前でピットアウトしてみせた。

 レクサス勢で最後までピットを遅らせた35号車は、50周目にピットインし、石浦から大嶋へドライバー交代。ここで、タイヤを交換しないという大胆な作戦を採った35号車は、見事2位でコースへ復帰した。

 しかし、タイヤの厳しい35号車は、1号車、38号車の猛追を抑えきれず、4位に後退。そのポジションを守ろうとしたが、他車との接触があったとして痛恨のドライブスルーペナルティを科され、9位へと大きく順位を落としてしまった。

 全車がピットを終えた後は、1号車と38号車による2位争いに観客は釘付けとなった。2本のみのタイヤ交換で苦しい1号車は、後半を担当した脇阪寿一のテクニックでポジションを守るが、38号車のリチャード・ライアンも4本交換したタイヤの有利さを活かし、激しくプッシュ。時には、サイド・バイ・サイドで軽く接触しながらの激しいバトルとなった。

 38号車を抑え続けた1号車であったが、残り4周、GT300クラスの車両をかわそうとした際に、その車両がタイヤをロックさせ、追い抜きかけていた1号車は行き場を失いアウトへ。この隙を見逃さなかった38号車がインからかわし、2位へ浮上。38号車は首位を追ったがその差は大きく広がっており、2位でチェッカー。1号車は後続の猛追を受けたが0.5秒差でこれを凌ぎきり、3位でフィニッシュ。LEXUS SC430は2台が表彰台を獲得することとなった。

 5位には6号車が入り、開幕戦2位の結果とあわせ、第2戦終了時のランキングでは首位に立った。タイヤ無交換作戦をとった 35号車はペナルティもあり9位。TDPドライバー 平手晃平が後半を担当した39号車は 10位に終わった。

 GT300クラスでは、TDPドライバー井口卓人と国本雄資のドライブする74号車が、決勝レース前のフリー走行でトラブルに見舞われ、決勝レースまでの間にエンジン交換。スタートには間にあったものの、ピットスタート、最後尾からの追い上げを強いられることとなった。

 4番手スタートの19号車が、まもなく3番手スタートの31号車をかわし、2台共に上位争いを繰り広げていたが、19号車はタイヤ無交換作戦でピットインした後、やはりタイヤが厳しくなり、コースオフ。なんとかレースには復帰したが、大きくポジションを落としてしまった。

 嵯峨宏紀/松浦孝亮の全く新しいコンビで2戦目を戦う31号車は、着実に上位走行を続け、5位でフィニッシュ。初の完走、ポイント獲得を果たした。ピットスタートで最後尾から追い上げた74号車は、最も早いタイミングで井口から国本へとドライバーチェンジ。接触でドライブスルーペナルティを受けるなど受難のレースとなったが、粘り強くポジションを上げ、ポイント圏内の9位でフィニッシュ。2戦連続でのポイント獲得を果たした。19号車は14位に終わった。

ZENT CERUMO SC430 38号車 ドライバー 立川 祐路:
レースウイークを通して、予選からとても良い流れで来ていたので、とにかく優勝したかった。今日のレースに関しては自分のスティントのときの周回遅れが出てくるタイミングが悪く、どうしても勝ちたいレースだったが、少し運に恵まれなかった。次戦は、得意なコースでもある富士スピードウェイでの開催なので、頑張りたい。
ZENT CERUMO SC430 38号車 ドライバー リチャード・ライアン:
とてもエキサイティングなレースだった。私が担当した後半、脇阪選手とのバトルはとても楽しかった。彼は大ベテランでもあり、パスするのは苦労するだろうということは想定していたが、結果的に2位表彰台を獲得できて良かった。新監督を迎え、エンジニアとの戦略などを考える面でとてもつながりが強固になったので、今シーズンが楽しみだ。
PETRONAS TOM'S SC430 1号車 ドライバー 脇阪 寿一:
今日のレースは、ピットインの際、リアタイヤのみのタイヤ交換という作戦で臨んだ。そこに至るまでに、かかる周回数と同じだけの走行を繰り返し、ガソリンも多目に積み、アウトラップまで想定し綿密にチームの戦略を遂行した。タイヤに厳しい岡山でこのトムスの戦略が成功したことは、チームの素晴らしさであり、今後も幅の広い戦い方をしていけると思う。
PETRONAS TOM'S SC430 1号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー:
自分のスティントの走りは、オーバーテイクの連続でとても楽しめた。序盤プッシュし続けたが、そのままチームの立てた戦略を変えずに、タイヤをリアタイヤ交換のみで臨んで、結果それが成功したのは大変良かったと思う。(脇阪)寿一がパスされたのは、アンラッキーではあったが、3位はチャンピオンシップを戦う上で良い結果だ。次の富士でも表彰台に上りたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山決勝 カルソニックIMPUL GT-R、4位入賞 (NISMO)

 4月4日(日)に岡山国際サーキットでSUPER GT 2010第2戦決勝レースが行われ、予選3位の「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)は順位をキープしたまま前半を走ったが、ドライバー交代したのちに4位となり、終盤は激しく3位に迫ったがそのまま4 位でレースを終了した。

■ミスはなかったが、チャンスも少なかった「カルソニックIMPUL GT-R」。

gt_r02_n_r500_1.jpg  気温16度と暖かく、春らしい青空の下、決勝レースはスタートした。心配されたスタート直後のアクシデントはなく、GT500の車列はスムーズに流れていく。しかし、10周目を過ぎる頃には徐々にコースのあちこちでスピンや接触アクシデントが発生。#12 GT-Rの後方では順位の入れ替えもあった。しかし、スタートドライバーのクインタレッリはそれらには一切関わることなく、またバックマーカーの処理に戸惑うこともなく、先行車に続いてコンスタントに周回を重ねていった。

 42周目にピットインし、松田にドライバー交代。8位でコースに戻ったが、各車がピットインを終えると順位をひとつ落とす4位となっていた。松田は先行する#38 SC430を追い、およそ一秒以内の間隔を保ちながら、逆転のチャンスを待った。もともとコース幅が狭く、加減速の回数も多い岡山国際サーキットは追い抜きポイントが少ない。松田は辛抱強くその機会が来るのを待ったが、#38 SC430に逃げ切られてしまう。終盤は#38に代わって3位となった#1 SC430の背後にも迫ったが、ここでも追い抜きのチャンスは訪れず、NISSAN GT-R勢最上位の4位でチェッカーフラッグを受けることとなった。

■「MOTUL AUTECH GT-R」はヒットされてリタイヤ

 「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、予選7位からレースをスタート。本山は、早くも1周目に6位となったが、7周目に7位に戻るとその後中位グループの中でもまれ、13周目には9位へ。さらに15周目には#32 HSV-010と絡みリア部を破損してコースアウト。レース続行が不可能となり、リタイアとなった。その後#32にはペナルティが課せられることとなった。

 前回の開幕戦で優勝した「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、40kgのハンディウェイトを搭載していた。予選12位からオリベイラが決勝レースをスタートし、他車の後退などにより一時9位を走行したが、その後11位に定着。後半を受け持った安田は、ミスなく手堅いドライビングで周回し、そのまま11位でレースを終えるかと思われたが、最終周回にペースダウン。12位完走となった。

松田次生
 「なんとか3位にあげてレースを終えたかったが、チャンスがなく残念だった。でも僕としては精一杯頑張って走れたし、これをスタート地点として次回以降のレースではより高い位置を目指していけると思います。今回はとにかくフラストレーションがたまるレースでした」
ロニー・クインタレッリ
 「今日はサポートをありがとうございました。僕たちのクルマは仕上がってきたし、上位を走れることはわかりました。今回は表彰台を逃して残念だけど、次の富士では良いレースができるはずです。これからも応援をよろしくお願いします」
Text & Photo: NISMO
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山決勝 #18 ウイダー HSV-010(小暮卓史/L.デュバル組)がポール・トゥ・フィニッシュでHSV-010 GTの初優勝を飾る (HONDA)

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 4月4日(日)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにおいて2010 オートバックス SUPER GT第2戦「OKAYAMA GT 300KM RACE」の決勝レースが行われた。

 昨日に予選が行われ、今シーズンから参戦を始めたHondaのニューマシン、HSV-010 GTで参戦する#18 ウイダー HSV-010が、開幕戦に続いて2戦連続ポールポジションを獲得している。

 また、昨日の公式練習で起きたクラッシュのため、予選に出走することができなかった#17 KEIHIN HSV-010は、無事に修復が完了して決勝レースに出走することとなった。

 決勝日は、昨日に引き続き天候に恵まれ、決勝スタート時の気温は18℃、路面温度は30℃と絶好のコンディションとなった。ポールポジションの#18 ウイダー HSV-010はロイック・デュバル選手、6番グリッドの#32 EPSON HSV-010は道上龍選手、10番グリッドの#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢拓也選手、11番グリッドの#8 ARTA HSV-010はラルフ・ファーマン選手、13番グリッドの#17 KEIHIN HSV-010は金石年弘選手がそれぞれスタートドライバーを務めることとなった。

 決勝はローリングスタート方式で、午後2時2分にグリーンフラッグが振り下ろされた。ポールポジションスタートの#18 ウイダー HSV-010を駆るL.デュバル選手がホールショットを奪い、ハイペースで後続を引き離しにかかる。オープニングラップは#18 ウイダー HSV-010がトップ。#32 EPSON HSV-010が8位、#100 RAYBRIG HSV-010が10位、#8 ARTA HSV-010が11位、#17 KEIHIN HSV-010が13位を走行する。

 3周を終えて、トップのL.デュバル選手は2位に1秒810の差をつける。後方を走る4台のHSV-010 GTは、8台のマシンによる6位争いの集団で激しいバトルを繰り広げる。6周目には#32 EPSON HSV-010が9位に後退した。

 トップを走るL.デュバル選手は、ミディアムハードのタイヤで安定したラップタイムを刻みながら走行を続けるが、ソフトタイヤを選択している2位のマシンが追いつき、テール・トゥ・ノーズの争いとなった。それでも、L.デュバル選手は落ち着いた走りで隙を与えずにトップを守り続ける。

 12周目、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手が、ホブスコーナーの立ち上がりで後続のマシンに接触されてスピンを喫する。すぐにコースに復帰するが、ポジションは13位に後退してしまう。トップ争いは、L.デュバル選手と38号車の2台で争われ、3位以下に4秒以上もの差を広げた。

 17周目、トップはL.デュバル選手。#8 ARTA HSV-010のL.ファーマン選手は7位に浮上し、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手が10位、他車と接触するアクシデントでポジションが後退した#32 EPSON HSV-010の道上選手が11位、伊沢選手が12位を走行する。

 22周目、金石選手が9位に浮上。道上選手は、他車とのアクシデントに対してペナルティの裁定を受けたために、24周終了時に10秒のピットストップを行った。これにより順位は12位に後退した。

 30周を過ぎたあたりから、タイヤの耐久性に自信を持つL.デュバル選手が2位を徐々に引き離し始める。33周目には、2位に5秒373まで差を広げて独走態勢を築いていく。

 36周目、L.ファーマン選手が6位に浮上する。12位の#32 EPSON HSV-010は、早めのドライバー交代を敢行し、中山友貴選手がコースに復帰する。

 41周終了時に、6位の#8 ARTA HSV-010がピットインを敢行して井出有治選手にドライバー交代を行う。46周終了時に、トップの#18 ウイダー HSV-010がピットイン。前後のタイヤを交換し、38秒7のピット作業を終えて小暮卓史選手が実質トップの座を守ってコースに復帰した。48周終了時には#17 KEIHIN HSV-010が塚越広大選手にドライバー交代を行った。

 49周目、#8 ARTA HSV-010の井出選手がポジションを上げる。しかし、開幕戦に続きタイヤ無交換作戦を図った#100 RAYBRIG HSV-010の山本尚貴選手が、井出選手の前でコースに復帰して大幅なポジションアップを果たした。

 56周目、トップの#18 ウイダー HSV-010を駆る小暮選手は、2位に12秒112の大差をつけて独走する。58周目時点で、トップは小暮選手、5位に山本選手、6位に井出選手、8位に塚越選手、12位に中山選手と続く。

 トップの小暮選手は、後続との差を10秒前後に保ちながら安定した走りで周回を重ねる。66周目、井出選手が山本選手をパスして5位に浮上する。

 残り10周時点で、小暮選手は2位に9秒397の差をつけてトップを快走。5位に井出選手、7位に山本選手、8位に塚越選手、12位に中山選手が走行する。

 #18 ウイダー HSV-010の小暮選手は、スタートからトップの座をキープしたまま82周目のチェッカーフラッグを受け、HSV-010 GTデビュー2戦目での初優勝に花を添えた。6位に#8 ARTA HSV-010、7位に#17 KEIHIN HSV-010、8位に#100 RAYBRIG HSV-010、11位に#32 EPSON HSV-010となった。

 この結果、シリーズポイント争いのドライバー部門において、小暮/デュバル組(#18 ウイダー HSV-010)が計20ポイントを獲得して、2位と同ポイントの3位に浮上した。チーム部門でも、ウイダー ホンダ レーシングが計23ポイントを獲得して4位に浮上した。

コメント
瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「お待たせしましたが、ようやく皆さんに初優勝の報告ができて、ホッとしています。決勝ではデュバル選手がうまくスタートを決めてくれました。タイヤコンパウンドの違いにより2位とのタイム差が縮まりましたが、そこをよく耐えてくれてリードを築いてくれました。後半の小暮選手も終始安定した走りで、見事にHSV-010 GTをチェッカーまで導いてくれたと思います。ドライバー2人の健闘に感謝しています。また、今回のレースに間に合わせるために部品の製造やマシンの修復に関わった、多くの人々の力の集結の賜物だと思います。本当にありがとうございます。そしておめでとうございます。また、HSV-010 GTにご声援いただいたファンの皆様に感謝の意を表したいと思います。 さて、次戦の富士ですが、鈴鹿、岡山の結果を踏まえた上で、反省するべきところは反省し、さらに勝てる体制を作っていきたいと思います。次戦もHonda へのご声援をよろしくお願いします」
小暮卓史選手(優勝、#18 ウイダー HSV-010)
 「開幕戦の鈴鹿はひどいクラッシュに加え、Hondaのマシン同士のアクシデントでスタッフは相当暗かったのですが、今はとても喜んでくれていると思います。ロイック(デュバル)が前半で大きなマージンを確保してくれて、自分自身もきっちりと仕事をすることができました。本当にいいレースでした。ロイックの走りを見ているときに、2位のマシンが背後に近づいてきてドキドキしました。ピットストップでのマージンが欲しいと思っていましたが、ロイックが40周あたりから2 位を再び引き離してくれたので、落ち着いてバトンを受けることができました」
ロイック・デュバル選手(優勝、#18 ウイダー HSV-010)
 「最高の気分です。タフなレースでしたが、私たちのチームは強いので、前回の不運を乗り越えて必ず優勝するんだと思って走りました。序盤の10周を過ぎた頃に、タイヤのグリップがなくなり始めて、後方のマシンが近づいてきました。厳しい状況でしたが、パッシングポイントはバックストレートの1個所のみでしたので、バックミラーをチェックしながら守りの走りに徹しました。その後、タイヤが安定してきて自分のペースを取り戻せたので安心しました。その結果、大きなマージンを築くことができ、レース後半に向けての戦略がうまくいきました」
Text & Photo: HONDA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山決勝 優勝ドライバーのコメント

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GT500クラス #18ウイダーHSV-010
小暮 卓史
前回はホンダ同士でぶつかってレースを落としてしまい、ホンダ陣営の雰囲気は暗かったのですが、今日勝てたことで皆さん喜んでくれると思います。
前半ロイックがマージンを築いてくれて、自分もリードを保って走れました。
序盤38号車が近づいてきたときはドキドキしました。HSVはピットストップが遅いので、充分なマージンが欲しかったんです。でも40周過ぎから徐々に差が広がっていったので、落ち着いてバトンタッチできました。

ロイック・デュバル
最高です。鈴鹿でも優勝できるだけのパフォーマンスがありましたが、アクシデントのために勝てませんでした。今回もクルマはパーフェクトでした。
路面コンディションの影響でタフなレースになりましたが、優勝できて最高の気分です。
(序盤38号車に迫られた件)タイヤチョイスが違うし戦略も違ってましたが、10周目辺りからタイヤがグリップダウンしてきて接近されてしまいました。それでもコントロールは出来ていたんですよ。立川が抜いてくるとしたらバックストレートしかないと思ったので、そこだけ並ばれないようにラインを考えて走りました。その後はタイヤが安定してきてマージンを広げることが出来て後半に繋ぐことが出来ました。作戦がうまくいったのだと思います。

GT300クラス #46アップスタートMOLA Z
横溝 直輝
今日この場に来られたことが信じられない気分です。ウェイトハンデ30kgは厳しいなと思いましたが、ヨコハマさんが持ってきてくれたタイヤとクルマのパッケージが見事にマッチして、決勝でも予選と同様のパフォーマンスを発揮できました。
周りが色んな作戦を採ってきた中で、僕らはオーソドックスな作戦でペースをコントロールして走っていました。
(阿部翼とは)幼い頃から先輩後輩の関係で一緒にカートをやってきた仲で、よく知っています。後半は自分が走ったほうがましなくらいにドキドキしながら見ていましたが、今年彼が急成長していることも分かっていたので、「彼なら大丈夫」と思ってみていました。
参戦自体が開幕2週間前に決まったような状態でメインスポンサーも未だ決まってないので、ここにいられることが不思議なくらいです。後半全戦出られるかすら微妙な状況ですが、今回勝てたことでスポンサーの営業にもいい影響があるのではと思います。

阿部 翼
ほっとしました。
(7号車のリタイヤについて)無線では「ポジショントップ」としか教わっていません。すぐ後ろを走っていたので何があったのかは見て知っていました。
2位とは充分なマージンがありましたけど、終わるまでは何があるか分からないので気を引き締めて走りました。他には、コース上に色んな落下物が散乱していたので、絶対踏まないようにということと、GT500もかなり激しいバトルをしていたので、巻き込まれないようにということに気をつけていました。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山決勝 18ウイダーHSV快勝!GT300は46モーラZが乱戦を制す

オートバックススーパーGT第2戦「岡山GT300km」は4月4日岡山国際サーキットで決勝レースを行い、ポールシッターの#18ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)が後続に全く付け入る隙を与えずに82周を走り切り、ニューマシンHSV投入2戦目で待望の勝利を手にした。
GT300クラスは序盤からチェッカーまで目まぐるしく順位の入れ替わる激しい戦いが随所で展開される中、予選2番手からスタートした#46アップスタートMOLA Z(横溝直輝/阿部翼組)が勝ち残った。(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:16,000人)

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第2戦決勝は午後2時スタート。
ポールから飛び出した#18ロイック・デュバルがホールショットを決めて早速逃げにかかる。
タイヤのグリップが落ちてきた6周目、7周目あたりで一時#38ZENT SC立川祐路との差が詰まり、あわやトップ陥落か?!という場面はあったが、15周を過ぎてタイヤが安定し始めてからは逆にその差を徐々に広げ始めた。30周を過ぎる頃には2位との差は3秒に。40周を過ぎる頃には6秒以上にまで突き放した。

ミディアムハードをチョイスした18号車はその後2位の38号車が45周終わりでピットインしたのを見届けてから46周終わりで漸くピットイン、小暮にクルマを託した。
この時点での2位との差は10秒以上に達していた。

このとき同時にピットインした#1ペトロナスSCがリヤ2本交換という作戦で#38ZENTの前でピットアウト、終盤まで激しいドッグファイトを展開したため、小暮は最後まで後続に脅かされること無く残り周回を走り切り、今季ホンダが投入したHSV-010に参戦2戦目で初の勝利をもたらした。フィニッシュ時点での2位とのギャップは11.8秒だった。

終始磐石の走りで逃げ切ったトップの18号車とは対照的に、2位以下は大荒れの展開となった。
前半の主役は#1ペトロナスSCを駆るアンドレ・ロッテラーだ。
ロッテラーはオープニングラップで順位を1つ上げると、7周目の1コーナーで#23モチュールGT-Rを駆る本山哲をかわして6位、9周終わりのホームストレートで#6エネオスSCのビヨン・ビルドハイムに並びかけ、1コーナー手前で前に出て5位、12周目のヘアピンで#35MJ SCの石浦宏明のインに飛び込んで4位と着実に順位を上げ、あっという間に3位#12カルソニックGT-Rの背後に喰らいついた。12号車のスタートドライバーはロニー・クインタレッリだ。
この二人は12号車が42周目にピットインするまで延々30周に渡って接近戦を繰り広げたが、3位クインタレッリは最後までロッテラーを抑え切った。

一方、予選7位からスタートした#23モチュールGT-Rは中々ペースを上げることが出来ず、じりじりと順位を落とした挙句、16周目のバックストレートで#32エプソンHSVに追突されてスピン、ウォールにヒットしてレースを終えた。結局GT500クラスではこれが唯一のリタイヤとなった。

#12カルソニックGT-Rのピットインで3位に繰り上がった#1ペトロナスSCは、トップ#18ウイダーHSVに続いて46周終わりでピットイン。ここでリヤ2本交換というギャンブルに出て、まんまと2位#38ZENT SCの前に出た。
ところが予選より大幅に気温の上がった決勝日におけるこの作戦は吉とはならず、後半を受け持った脇阪寿一は#38リチャード・ライアンの猛攻を受けることとなる。
周回遅れを盾に使うなどベテランらしい技を駆使してライアンを押さえにかかる脇阪だったが、79周目のアトウッドカーブで周回遅れの#33ハンコックポルシェがアウトにはらんだのを回避しようと、クルマをアウトギリギリに持ち込んだところでライアンにインを奪われ、遂に3位に転落、しかしその後は執拗に仕掛けてくる#12カルソニックGT-Rの松田を3周にわたって押さえ続け、3位でこのレースを終えた。
GT-R最上位はその#12カルソニックだった。

一方GT300クラスは、予選トップの#86JLOCランボルギーニRG-3がピットストップの30周目まで山西康司がトップを快走するが、給油時間の長いガイヤルドの特性が災いして関口雄飛がピットアウトしたときには8位。#2紫電、#7雨宮RX-7、#33ハンコックらのタイヤ無交換作戦などもあって上位陣のピットストップが一通り終わった51周すぎでも8位を走行する羽目に。
これでトップに浮上したのはタイヤ無交換の#7雨宮RX-7だった。

7号車は11番手スタートながら谷口信輝の攻撃的な走りで先攻する#19ウェッズスポーツISや#46モーラZらを次々にパス、#5マッハ号と#87ガイヤルドのアクシデントなどもあってクラス2位まで浮上して43周終わりでピットイン。ここで得意のタイヤ無交換作戦を敢行してトップでコースに復帰した。
このまま開幕2連勝かと思われたが、今日の天候がタイヤに厳しかったのか、2番手折目は55周目のパイパーコーナー立ち上がりで飛び出し、ウレタンバリアに前から突っ込んでレースを終えることに。
これでトップに浮上したのが#46モーラZだった。2位紫電には17秒と充分なマージンがあり、後半担当の阿部は終始安定した走りで逃げ切り、最後は26秒160もの大差をつけて優勝した。

2位#2紫電を挟んで3位以下は目まぐるしく順位の変わる接戦が展開され、終盤タイヤの厳しくなった#33ハンコックポルシェを#3ハセミZが66周目のレッドマンコーナーでインに飛び込んで攻略、3位表彰台を獲得し、今季初めてガイヤルドを駆る#86関口雄飛もまた#43ガライヤの高木真一、#31カローラの嵯峨宏紀らをアグレッシブな走りで抜き去り、33号車も攻略して4位に入った。

次戦は富士スピードウェイでの400kmレース。5月2日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SGT:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS822:02'26.084
2500238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS48211.800
350031PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS168214.209
4500412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS8214.712
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS308245.741
650068ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS8248.666
7500717KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS88257.285
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS22821'11.673
95009*35MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS10811Lap
105001039DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL12811Lap
1150011*32EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL2811Lap
125001224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH40811Lap
13300146アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH30766Laps
1430022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH766Laps
1530033HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH12766Laps
16300486JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH8766Laps
17300531apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH766Laps
18300643ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI757Laps
19300711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL757Laps
20300833HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK10757Laps
213009*74COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI6757Laps
22300109初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK757Laps
233001127NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH4748Laps
243001262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH748Laps
253001326CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH748Laps
263001419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH22739Laps
273001566triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH7012Laps
283001688リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH6814Laps
2930017*87JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH26022Laps
30300187M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH405428Laps
---- 以上規定周回数(GT500:57Laps / GT300:53Laps)完走 ----
-300-5マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161666Laps
-500-23MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61567Laps
-300-*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH-レース除外
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 ウイダーHSV-010(ロイック・デュバル) 1'26.647 (3/82) 153.852km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 アップル・K-ONE・紫電(加藤寛喜) 1'34.204 (4/76) 141.510km/h
  • CarNo.32は、2010 SUPER GT SpR第30条1.b(接触行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.35は、2010 SUPER GT SpR第30条1.a(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.88は、2010 SUPER GT SpR第30条1.a(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.365は、2010 SUPER GT SpR第34条(ピット作業違反)により、レース除外とした。
  • CarNo.74は、2010 SUPER GT SpR第30条1.b(接触行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山 GTA定例記者会見 

GTアソシエイション(以下GTA)は4月4日、スーパーGT第2戦が開催されている岡山国際サーキットで定例記者会見を行った。
今回は坂東正明代表取締役、島田康夫執行役員が出席。11月に開催予定の「スーパーGT&フォーミュラ・ニッポン 富士スプリントカップ2010」に既報の通り「JAFグランプリ」タイトルが付与されたこと、GT500優勝チームに「国土交通大臣賞」が授与されることに関する報告と、開幕戦を終えての感想などが話題に取り上げられ、併せてエンジン交換規定に関する解釈も説明された。

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坂東正明代表のコメント
(富士スプリントカップ2010について)既にお知らせしたとおり、大会名称に「JAFグランプリ」を付与することになりました。対象となるクラスはフォーミュラニッポン、GT500、GT300の3つです。競技方法など詳細につきましては、5月の定例会見で改めて報告させていただきます。 来年以降については、シリーズ戦に組み入れるかどうかも含めて、JAFさんに継続して名称使用をご了解いただけるよう、取り組んでいきます。
国土交通大臣賞はレース当日にサーキットで授与式を行います。大臣にもご出席いただけるよう働きかけているところです。
(開幕戦を終えて)GT500については、ホンダのニューマシン、ニッサンのニューエンジンが投入されましたが、予選、決勝のタイム比較を見ても今シーズンは拮抗した戦いが期待できるのではと思っています。
GT300はデグナーでアクシデントが起きたことで紫電やガライヤが脱落したため正確なことは言えませんが、結果で見ればJAF-GT車両が表彰台に上がり、FIA-GT車両とも拮抗した戦いが出来そうです。
また1コーナーで起きたホンダ同士のクラッシュについてですが、起きてはならないことではありましたが、怪我人が出なかったことにより、我々のルールの基で作られた車両の速さと共に安全性の高さも実証できたと思います。
(エンジン交換の解釈について)GT500で使用できるエンジンはシーズンを通じて3基。これを大会前に届け出て貰うということになり、この3基を使用する限りにおいて降格等のペナルティは課せられません。これを越えて4基め、5基めを投入した時点で10番降格ということになります。

島田役員のコメント
(先日のテレビ放送について)開幕戦はレース終了後中二日で編集して出す、という形で制作しました。視聴率は全国平均で1.3%ですが、岡山では4%でした。我々の告知が足りなかったのもありますが、平日深夜放送というハンデキャップもあっての結果だと思います。
内容については、おちゃらけた雰囲気にはならず、GTについてきちんとお知らせするものになっていたと思います。第2戦の放送は来週の日曜深夜。条件としては良くなると思います。
今後もこれで満足せず、もっといい時間での放送をフジテレビさんにはお願いしていきます。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI
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SGT:第2戦岡山フリー走行 ポールの18ウイダーHSVがトップタイム!GT300は2紫電が好調

スーパーGT第2戦岡山の決勝前フリー走行はポールシッターの#18ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)がトップタイムを記録、改めて好調ぶりを見せ付ける結果となった。 GT300クラスは#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)がトップタイム。ポールの#86JLOCランボルギーニRG-3(山西康司/関口雄飛組)は4位につけた。

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岡山国際サーキットは決勝日も快晴。昨日同様少し肌寒さを感じさせる中、フリー走行は午前9時より45分間で行われた。

昨日最初の公式練習でクラッシュし、予選不通過となっていた#17ケーヒンHSVも無事修復され、開始早々から金石年弘がハイペースで周回を重ねる。 17号車は結局このセッションで1分26秒530のベストタイムを記録、5位に入って決勝出走に充分な結果を出した。
その他の上位陣は#23モチュールGT-Rが本山、トレルイエともに好タイムを連発、セッション前半でトップに立つ。2番手には#35MJ、3位には#1ペトロナスとレクサスSC勢が続いていたが、開始25分過ぎに小暮が1分25秒533を叩き出し、#18ウイダーHSVがトップに浮上した。

GT300クラスは走り出しから#2紫電が快調。加藤、濱口ともに安定したタイムで序盤からずっとリーダーボードの最上位に居座り続けた。
2番手には#46モーラZ、3位に#88ガイヤルドがつけ、ポールの#86ガイヤルドは4番手につけた。
このクラスで出走嘆願の出ている#365サンダーアジアMT900Mは1分37秒685でクラス18番手という結果を出し、競技団の裁定を待つこととなった。

第2戦決勝はこの後午後2時から、82周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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Formula Nippon | JAF Grand Prix | SUPER GT

「SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」がJAFグランプリに

「SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」本大会名に“JAFグランプリ”タイトルを付与GT500 クラス優勝チームに“国土交通大臣賞”を授与

 株式会社GTアソシエイション(GTA)、株式会社日本レースプロモーション(JRP)、富士スピードウェイ株式会社(FSW)の3社が、本年11月13日(土)・14日(日)に富士スピードウェイで共同開催する「SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」に、“JAFグランプリ”タイトルが日本自動車連盟(JAF)により付与されることが決定しました。

 JAFグランプリレースとしては、1990年の「JAFグランプリ全日本富士500kmレース」以来、20年ぶりの開催となります。

 また、「技術の向上と産業の振興」を目的に、国土交通省による本大会への後援とSUPER GT500クラス優勝チームに対し“国土交通大臣賞”が授与されることになりました。

 (注)JAFグランプリとは国際自動車連盟(FIA)が日本で開催されるF1世界選手権を最高の格付けである「日本グランプリ」として認定するのに対し、FIAが公認する日本の自動車スポーツ統括団体である日本自動車連盟(JAF)が各種条件を満たしたレースに付与する「日本グランプリ」に次ぐ格付けのタイトル。

<大会概要>
イ株式会社、富士モータースポーツクラブ(FMC)
大会名称JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010
(JAF グランプリ スーパーGT&フォーミュラ・ニッポン 富士スプリント カップ2010)
開催日程2010 年11 月13 日(土)、14 日(日)
開催場所富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
オーガナイザー株式会社GTアソシエイション(GTA)、株式会社日本レースプロモーション(JRP)、富士スピードウェ
公 認国際自動車連盟(FIA)、日本自動車連盟(JAF)
JAF GP レース 1)グランドツーリングカー500(JAF-GT500)レース
2)グランドツーリングカー300(JAF-GT300)レース
3)フォーミュラ・ニッポン(FN)レース
レース距離各レース 100 ㎞の決勝レースを13 日と14 日に実施
企画運営FUJI SPRINT CUP 実行委員会
富士スピードウェイ株式会社
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山フリー走行結果

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'25.533-155.856
2500223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'26.189 0.656154.669
3500335MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'26.281 0.748154.504
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'26.510 0.977154.095
55005*17KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS81'26.530 0.997154.060
6500612カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'26.640 1.107153.864
7500732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'26.660 1.127153.829
850088ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'26.843 1.310153.505
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'26.884 1.351153.432
10500106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'26.956 1.423153.305
115001124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'27.012 1.479153.206
1250012100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'27.043 1.510153.152
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'27.532 1.999152.296
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.635 7.102143.907
15300246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'33.322 7.789142.847
16300388リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'33.715 8.182142.248
17300486JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'33.843 8.310142.054
18300587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'34.058 8.525141.730
19300627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'34.111 8.578141.650
2030077M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'34.136 8.603141.612
2130085マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'34.361 8.828141.274
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'34.447 8.914141.146
233001043ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'34.471 8.938141.110
243001111JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'34.761 9.228140.678
253001233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'34.787 9.254140.640
2630013*9初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'34.965 9.432140.376
27300143HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'35.021 9.488140.293
283001531apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'35.208 9.675140.018
293001662R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'35.266 9.733139.932
303001726CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'36.30810.775138.418
3130018*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'37.68512.152136.467
323001966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'38.80013.267134.927
333002074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI62'33.4741'07.94186.860
  • CarNo.9は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金2万円を課す。
  • CarNo.365は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.4.1 c)(Wチェッカー)により、罰金2万円を課す。
  • CarNo.17,365は、フリー走行にて走行状態を確認した結果、決勝レースへの出走を認める。但し、CarNo.365はBドライバー(ティム・サグダン選手)をスタートドライバーとする。
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SGT:第2戦岡山公式予選 ポールシッターのコメント

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GT500クラス ウイダーHSV-010
小暮 卓史
連続でポールをとれたことは心から嬉しく思いますが、前回あんなふうにホンダ同士でクラッシュしているので、明日が終わるまで気が抜けません。唯一違うのは僕がスタートじゃないことで、周りのみんなも安心してるんじゃないでしょうか?(笑)それは冗談ですけど、明日はロイックでいきます。コンスタントにパフォーマンスを発揮するタイヤを持ってきたので、ドライバーがミスなく走れば結果は出ます。前回のクラッシュでホンダ栃木研究所の皆さんを始め多大な迷惑をおかけしたので優勝して返したいなと思っています。
(予選の最後に2周連続でアタックしたことについて)ミディアムハード系のタイヤを履いていたので、もう1周行った方がタイムがでると思っていました。1回目のアタックで出したタイムはクルマのディスプレイで見ていましたが、他がどのくらいか知らなかったので、ポールだと判ったのは終了ギリギリでした。
(前回のクラッシュは)見た目は凄い壊れ方でしたが、モノコックまではイってませんでした。注意して走り始めましたが期待に応えてくれる状態でした。トラブルが出て、少ない走行時間でどこまで詰められるかでしたが、今年から入った田中耕太郎エンジニアはフォーミュラ・ニッポンでロイックを担当されてた優秀な方ですから、クルマのことは心配していませんでした。

ロイック・デュバル
クルマには満足していましたが、トラブルで2回目のフリープラクティスが走れず、セッティングが詰められなかったのは残念でした。でも予選でのクルマはすごくコンペティティブでした。 勿論優勝を目指していますが、何が起きるか分かりません。鈴鹿みたいな事もあるので、今回は幸運を掴みたいです。
前回はコグレサンがクルマの色が気に入らなくてクラッシュさせたようですが(笑)モノコックはいい状態のままでした。ボロボロになってしまったクルマを直すのはタフな仕事でしたが、チームはすごく頑張ってくれましたのでいけると確信しました。トラブルが出たのも見事にリカバーできたし、優れたチームだと思います。

GT300クラス JLOCランボルギーニRG-3
山西 康司
昨年はムルシエラゴでポールをとれたと思ったら車検で不備が見つかってダメになるということがありました。今年からガイヤルドを開発することになって、2戦目でポールがとれたのは嬉しいです。
(タイヤは)セッション1はミディアム、セッション3はソフトでいきました。セッション2で関口くんがソフトを履いてアタックするのを見て「ソフトで行けるんじゃないか?」と思いました。紫電の加藤選手がセッション2で走るほうに回ったので、セッション3で自分が頑張ればポールがとれると思いました。少し失敗してしまったので「会心のアタック」とまではいきませんでしたが。
柔らかめのタイヤなので決勝は厳しいと思いますが、関口さんに走り方を教えてもらって(笑)頑張ります。
(関口雄飛について)名前は聞いていましたがどんなドライバーかは知りませんでした。予選では彼の走りが刺激になって僕も気合が入りました。だからポールがとれたのかなと思います。

関口 雄飛
今回は2回目のセッションを担当しましたが、自分では満足いかない走りの中でもすごくいいタイムが出ました。ですから山西さんに任せておけばポールはとれると思いました。
開幕直前にタイヤメーカーが変わって厳しい状態だったので、当初は第3戦の富士を目標にしていたのに、思ったより早く結果が出ましたね。勿論優勝を狙っています。山西さんも僕も100%の走りができなかったのに他よりコンマ5秒も速いんですから、決勝では逃げて逃げて逃げまくります。
(山西康司について)僕がカートを始めた頃にフォーミュラ・ニッポンで「最年少ドライバーだ」というのを見ていました。あれから10年以上たってるのに、失礼な言い方かもしれませんが全然錆びついてなくて、すごい刺激になりました。これからも速いところを盗んでいってタイムアップに繋げたい。僕にとってはいい先生です。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山予選 カルソニック IMPUL GT-R、予選3位からGT-Rの連勝を狙う (NISMO)

 NISSAN GT-Rの先勝で迎えたSUPER GT第2戦は、岡山国際サーキットにて開催。真冬のような気温ではないものの、かなり寒い予選日の朝を迎えた。開幕戦8位の「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)は6kgのハンディウェイトを搭載。「カルソニックIMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)はハンディなし、そして開幕戦で優勝を遂げた「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は40kgのウェイトを搭載して岡山入りした。

 晴れたり曇ったりの天候で気温も10℃ほどまでしか上がらず肌寒いなか、1時間ずつ、2回の公式練習が行われ、GT500クラスは13台の車両が出走。#23 GT-Rは2回目の公式練習セッションでトップタイムをマーク、#12 GT-Rは1回目の公式練習セッションで3位につけまずまずの走り出しとなった。また#24 GT-Rは10位/11位につけた。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/motorsports/race/SUPERGT2010/02/500_q.html
Text: NISMO
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SGT:第2戦岡山予選 #18 ウイダー HSV-010(小暮卓史/L.デュバル組)が2戦連続ポールポジションを獲得 (HONDA)

 4月3日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにおいて2010 オートバックス SUPER GT第2戦「OKAYAMA GT 300KM RACE」が開幕し、公式予選が行われた。

 HSV-010 GTは、デビューレースとなった開幕戦鈴鹿ラウンドで見事にポールポジションを獲得して、ポテンシャルの高さを証明した。決勝では、アクシデントも重なりデビューウインはならなかったが、タイヤ無交換作戦を成功させた#100 RAYBRIG HSV-010が3位表彰台を獲得する活躍を見せた。開幕戦での激しいクラッシュにより大きくマシンが損傷した#18 ウイダー HSV-010と#8 ARTA HSV-010の2台は、昼夜を問わずに献身的な部品製作と修復作業を続けたスタッフの努力により、本戦に間に合った。

 今回の岡山国際サーキットはテクニカルコースであり、高いコーナリング性能を持つHSV-010 GTが、そのポテンシャルを発揮して初優勝を飾ることができるのか、大きな注目が集まる。

 公式予選が行われた4月3日(土)は、強い風が吹くものの天候に恵まれ、多くのモータースポーツファンが会場に駆けつけた。午前中に行われた公式練習では、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)のマシンがウオームアップ中にクラッシュを喫して足回りに大きなダメージを負ったため、午後の予選走行をキャンセルすることとなった。

 予選1回目では、公式練習でオーバーヒートが発生したためにエンジン交換を行った#18小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が、1分25秒432のトップタイムをマークした。続いて、#8ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)が8位、#100伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)が10位、#32道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)が11位につけた。

 決勝グリッドを決める予選2回目は、開幕戦と同様に3セッションのノックダウン方式で行われた。全12台の出走車両中、セッション1で上位10台が残り、セッション2で上位7台となり、セッション3にて最終グリッドが確定する。

 セッション1は、最終ラップで1分23秒880のタイムを記録した小暮選手がトップで次のセッションに進み、道上選手が8番手、伊沢がセッション中にスピンを喫しながらも10番手のタイムを記録した。#8 ARTA HSV-010は11番手で決勝グリッドが確定した。

 セッション2では、L.デュバル選手、中山選手がトップ7のタイムを記録して最終セッションに進み、#100 RAYBRIG NSXの10番グリッドが確定した。

 残る7台で上位グリッドが争われた最終セッションは、小暮選手が駆る#18 ウイダー HSV-010が1分23秒815の最速タイムを記録し、開幕戦に続き2戦連続ポールポジションを獲得した。#32 EPSON HSV-010は、6番グリッドを獲得して決勝レースに臨む。

瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「まずは、岡山ラウンドに 5台のHSV-010 GTが出走できることになり、関係者の努力に感謝したいと思っています。岡山では非公開テストでHSV-010 GTを走らせていますが、ファンの皆様の前で5台の勇姿をお見せできてうれしく思います。予選は、18号車の小暮選手が2戦連続のポールポジションを獲得してくれたことにひと安心しました。今回も、決勝に向けて少し固めのタイヤを選択して予選をアタックしました。その状況で小暮選手はうまくタイムを出してくれたと思います。今年のSUPER GTは戦力がきっ抗しているため、ノックダウン方式の予選では思わぬ波乱を生み出します。今回もタイヤの選択や温め方ひとつでタイムが大幅に違ってくるので非常に厳しい戦いを強いられています。明日の決勝ですが、レース想定のタイムも出ていますので、明日こそは勝ちたいです。今朝のフリー走行でクラッシュした17号車も部品が間に合い、スタッフの懸命な作業により、決勝に間に合わせられそうです。明日もご声援をよろしくお願いします」
小暮卓史選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「2 戦連続でポールポジションを獲得できて、本当にうれしいです。でも、開幕戦でクラッシュをして悪夢を見ているので、決勝が終わるまで気が抜けないですね。最終セッションは、決勝で使用するタイヤで走らなければならないので、ミディアムハードのタイヤで走りました。1回目のアタックで1分23秒台を記録しましたが、最終ラップも更新しようと全力でタイムアタックをしました。ポールポジションを獲得したことは、ピットに戻る直前に無線で知りました。明日は、ロイックがスタートドライバーなので、周りのスタッフは安心しているかもしれないですね(笑)。マシンとタイヤの仕上がりは心配ないので、僕たちがしっかり仕事をして、開幕戦で迷惑をかけたチームのスタッフや関係者の方々に恩返しをしたいです」
ロイック・デュバル選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「開幕戦でマシンは大きな損傷を受けましたが、幸いモノコックは大丈夫でしたので、チームスタッフがタフな仕事で完ぺきなマシンに再現をしてくれました。今朝、マシンに乗ったときに仕上がりは問題ないと2人で確認しました。でも、午前中の練習走行でトラブルが発生して新たなセットアップを試すチャンスがなかったのは残念でした。でも、今日のコンディションでのセッティングはすばらしく、決勝も優勝できる自信があります。前回は不運な結末でしたが、明日のレースは運をつかんで最高の結果を残したいと思います」
Text: HONDA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式予選2回目 数々の難題を乗り越え、ウイダーHSVが2連続ポールを獲得!! GT300はNo.86ガイヤルドが今季初ポール

AUTOBACS SUPER GT第2戦「岡山GT300km」の公式予選2回目は4月3日、岡山国際サーキットでノックダウン方式で行われ、GT500クラスは#18ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)が開幕戦鈴鹿に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
GT300クラスは#86JLOCランボルギーニRG-3(山西康司/関口雄飛組)が今季初ポール。タイムは1分31秒341だった。(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:9,000人)

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セッション1
開幕戦鈴鹿に続いてのノックダウン方式の予選は午後3時10分、GT300クラスの走行から開始された。ここではGT500上位10台、GT300上位16台が次のセッション2に進出する。
GT300で最初にトップに立ったのは#19ウェッズスポーツIS350。ドライバーは織戸学が担当したが、終盤#3ハセミトミカZの柳田真孝が逆転し、1分32秒034でここをトップで終えた。
一方S2進出をかけた16位争いは#9初音ミクポルシェ、#33ハンコックポルシェ、#62R&Dレガシィ#66triple aアストンマーチンの間で展開され、最後の最後に#66ヴァンテッジを駆る松田秀士が16位に飛び込んでS2進出を果たした。
GT500クラスは走行開始早々に#23モチュールGT-Rのブノワ・トレルイエがパイパーコーナーでコースアウトと波乱の幕開け。その後も#100レイブリックHSVの伊沢拓也、#24HIS GT-Rの安田裕信らが相次いでコースを飛び出し、遂に赤旗中断となってしまう。
セッションは10分後に再開されたが、残り時間3分では1アタックするのが精一杯。この状況でトップタイムを叩きだしたのは、エンジントラブルで公式練習2回目をふいにした#18ウイダーHSVの小暮卓史だった。
なおここで予選を終えたのは#8ARTA HSVと赤旗の原因となった#24HIS GT-Rだった。8号車は2戦連続でS1敗退となった。

セッション2
GT300クラスは最初に#3ハセミZの星野一樹がトップに立つが、すぐに#2紫電の加藤寛規が上回る。星野はその後タイムを上げられず、終わってみれば12位で予選を終えることとなった。
加藤はそのままトップでこの7分間を走り終え、2位には#86ガイヤルドの関口雄飛がつけた。
なおこのセッション2では#3ハセミZのほか、#11ジムゲイナーF430、#26タイサンポルシェ、#27NACフェラーリ、#88ガイヤルドと、なんと前回優勝の#7雨宮RX-7までがここで走行を終えた。
GT500クラスは序盤から#12カルソニックGT-Rの松田次生が快走。このセッション唯一の23秒台となる1分23秒941でトップとなった。2位には#35MJ KRAFT SCの大嶋和也がつけ、#1ペトロナスSC、#39デンソーSCと、ルーキー山本尚貴の駆る#100レイブリックHSVが脱落した。

セッション3
ポールポジションをかけた最後のセッションは、GT300が10台、GT500は7台の戦いだ。
GT300クラスはまず#19ウェッズスポーツISの織戸がトップに立つが、すぐに#43ARTAガライヤの高木真一がそれを上回る。更には#86ガイヤルドの山西が終了1分前に1分31秒341でトップに躍り出て、結局これがポールタイムとなった。2番手には#46モーラZの横溝直輝がつけた。 GT500クラスは開始直後にまたしても#23トレルイエがコースオフ。トレルイエはそれでも最初のアタックで一時トップに立つが、すぐに#18小暮が1分23秒台を立て続けに記録、最後は23秒815まで縮めてみせ、終わってみれば#18ウイダーHSV-010が開幕戦での大クラッシュ、公式練習でのエンジントラブルなどをものともせず、2連続ポールをもぎ取る結果となった。
2位には#38ZENTセルモSC、3位には#12カルソニックGT-Rと3メーカーが上位3位までを仲良く分け合って明日の決勝に臨むこととなった。

第2戦決勝は明日午後2時より82周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式予選総合結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'23.8801'24.0841'23.815
2*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'24.1901'24.2861'24.055
312カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'24.0571'23.9411'24.273
435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'24.1951'24.0301'24.349
56ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'24.3101'24.2151'24.395
6*32EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'24.5711'24.0931'24.399
723MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'24.3651'24.0801'24.888
8*1PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'24.5651'24.420
939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'24.6281'24.671
10*100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'24.7681'24.825
11*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'25.366
1224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'27.799
-*17KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS8
  • CarNo.1,8,32,38,100は、2010 SUPER GT SpR第25条1.3)(GT500ボード提示前にピットを離れた)により、罰金2万円を課す。
  • CarNo.17より決勝レース出走嘆願書が提出されたが、決勝日4/4朝に実施するフリー走行での走行状態を確認して、出走の可否を決定するものとする。
■GT300 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
186JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'32.8331'31.1731'31.341
246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'32.2781'32.1081'31.896
3*31apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'32.3651'32.1431'32.136
419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'32.4241'32.0241'32.201
574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'32.6851'32.2281'32.280
643ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'32.7411'32.0861'32.296
75マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'33.0341'31.9671'32.311
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.7961'31.0821'32.783
987JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'32.4981'31.7361'33.227
10*66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'33.2121'31.9601'33.477
117M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'32.9661'32.321
123HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'32.0341'32.496
1311JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'33.1591'32.518
1488リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'32.9421'32.572
15*26CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'33.1831'32.970
1627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'33.0761'33.068
179初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'33.350
1862R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'33.773
1933HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'33.787
-*365365サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグタン
YH
  • CarNo.26は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金3万円を課した。
  • CarNo.66は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金2万円を課した。
  • CarNo.365より、決勝レース出走嘆願書が提出されたが、決勝日4/4朝に実施するフリー走行での走行状態を確認して、出走の可否を決定するものとする。
  • CarNo.31は、2010 SUPER GT SpR第25条1.3)(規定時間外走行(GT500ボード提示後1周回走行))により、罰金2万円を課す。
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山ノックダウン予選セッション3結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'23.815--159.050
238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'24.055 0.240 0.240158.596
312カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'24.273 0.458 0.218158.186
435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'24.349 0.534 0.076158.043
56ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'24.395 0.580 0.046157.957
632EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'24.399 0.584 0.004157.950
723MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'24.888 1.073 0.489157.040
■GT300 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
186JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'31.341--145.945
246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'31.896 0.555 0.555145.064
331apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'32.136 0.795 0.240144.686
419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'32.201 0.860 0.065144.584
574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'32.280 0.939 0.079144.460
643ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'32.296 0.955 0.016144.435
75マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'32.311 0.970 0.015144.412
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.783 1.442 0.472143.677
987JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'33.227 1.886 0.444142.993
1066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'33.477 2.136 0.250142.610
Tags:

SUPER GT

SGT:第2戦岡山ノックダウン予選セッション2結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
112カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'23.941--158.812
235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'24.030 0.089 0.089158.643
323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'24.080 0.139 0.050158.549
418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'24.084 0.143 0.004158.541
532EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'24.093 0.152 0.009158.524
66ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'24.215 0.274 0.122158.295
738ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'24.286 0.345 0.071158.161
---- 以上セッション3進出 ----
81PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'24.420 0.479 0.134157.910
939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'24.671 0.730 0.251157.442
10100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'24.825 0.884 0.154157.156
■GT300 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
12アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'31.082--146.360
286JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'31.173 0.091 0.091146.214
387JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'31.736 0.654 0.563145.317
466triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'31.960 0.878 0.224144.963
55マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'31.967 0.885 0.007144.952
619ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'32.024 0.942 0.057144.862
743ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'32.086 1.004 0.062144.765
846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'32.108 1.026 0.022144.730
931apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'32.143 1.061 0.035144.675
1074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'32.228 1.146 0.085144.542
---- 以上セッション3進出 ----
117M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'32.321 1.239 0.093144.396
123HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'32.496 1.414 0.175144.123
1311JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'32.518 1.436 0.022144.089
1488リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'32.572 1.490 0.054144.005
1526CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'32.970 1.888 0.398143.388
1627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'33.068 1.986 0.098143.237
Tags:

SUPER GT

SGT:第2戦岡山ノックダウン予選セッション1結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'23.880--158.927
212カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'24.057 0.177 0.177158.592
338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'24.190 0.310 0.133158.342
435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'24.195 0.315 0.005158.332
56ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'24.310 0.430 0.115158.116
623MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'24.365 0.485 0.055158.013
71PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'24.565 0.685 0.200157.640
832EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'24.571 0.691 0.006157.629
939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'24.628 0.748 0.057157.522
10100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'24.768 0.888 0.140157.262
---- 以上セッション2へ進出 ----
118ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'25.366 1.486 0.598156.161
1224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'27.799 3.919 2.433151.833
■GT300 Class

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'32.034--144.846
246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'32.278 0.244 0.244144.463
331apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'32.365 0.331 0.087144.327
419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'32.424 0.390 0.059144.235
587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'32.498 0.464 0.074144.120
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'32.685 0.651 0.187143.829
743ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'32.741 0.707 0.056143.742
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.796 0.762 0.055143.657
986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'32.833 0.799 0.037143.600
1088リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'32.942 0.908 0.109143.431
117M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'32.966 0.932 0.024143.394
125マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'33.034 1.000 0.068143.290
1327NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'33.076 1.042 0.042143.225
1411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'33.159 1.125 0.083143.097
1526CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'33.183 1.149 0.024143.060
1666triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'33.212 1.178 0.029143.016
---- 以上セッション2へ進出 ----
179初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'33.350 1.316 0.138142.804
1862R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'33.773 1.739 0.423142.160
1933HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'33.787 1.753 0.014142.139
Tags:

SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式予選1回目 17ケーヒンHSV、365サンダーアジアMT900Mが予選落ち!トップタイムは18ウイダーHSV

スーパーGT第2戦岡山の公式予選1回目は、#18ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)がトップタイムを記録したが、公式練習1回目でクラッシュした#17KEHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組)はこのセッションも走行することが出来ず、予選不通過となった。
ただし17号車はシード権車両であるため、明日の決勝には出走できるものと思われる。
GT300クラスは#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)がここでもトップタイムを記録。ポール獲得を大いに期待させる内容となった。なおGT300クラスはニューカマーの#365サンダーアジアMT900M(メルビン・チュー/ティム・サグダン組)が、メルビン・チューが基準タイムをクリアできずに予選落ちとなっている。

gt_r02_q1_18 gt_r02_q1_2

公式予選2回目は午後0時55分より45分間で行われた。
開幕戦鈴鹿に続いてここ岡山でもノックダウン方式の予選が採用されたことにより、この予選1回目では予選通過基準タイムの達成が参加全ドライバーの目標となる。
特にトラブルにより公式練習2回目の走行を充分に行えなかった18ウイダー、17ケーヒンらのHSV勢や、チームもドライバーも岡山を初めて走る#365モスラーにとっては重要なセッションだ。

その18号車は、午前中のエンジントラブルへの対策も万全のようで、走り始めから上位タイムを連発、予定時間の半分を消化する前にはトップに躍り出て、最後は小暮が1分25秒432までタイムを縮めて走行を終えた。一方のデュバルも1分26秒161とまずまずのタイム。
2位に#35MJ KRAFT SC、3位に#38ZENT CERMO SCがつけて予選通過基準タイムは1分31秒517となり、参加13台中12台がこれをクリアした。
しかし公式練習1回目でクラッシュした#17ケーヒンHSVはこのセッションも出走できず、予選落ちとなった。
今回の公式通知では「1回目の予選において2名とも公式予選通過基準タイムを達成している車両に限り、2回目の予選に進出できる」とされているため、17号車はこの後のノックダウン予選には参加できないが、彼らにはシード権が与えられているため、決勝への出走は出来る模様。
前回の#24HIS GT-Rのような逆転劇を演じることが出来るかどうか、要注目だ。

GT300クラスは公式練習から好調な#2紫電がここでもトップ。加藤1分32秒770、濱口1分33秒418といずれもトップレベルのタイムを記録した。
2番手には#66JLOCランボルギーニRG-3、3番手には前回優勝の#7MUTIARA MOTORS雨宮RX-7がつけ、予選通過基準タイムは1分39秒593となった。
これに対し、365号車を駆るメルビン・チューだけが1分40秒624と基準タイムに届かなかったため、#365モスラーは予選落ちとなっている。

公式予選2回目はこのあと午後3時10分より、ノックダウン方式で行われる。

Text: Kazuhisa SHUEIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式予選1回目結果

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'25.432-156.040
2500235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'25.477 0.045155.958
3500338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'25.680 0.248155.588
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'25.993 0.561155.022
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'26.172 0.740154.700
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'26.397 0.965154.297
7500712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'26.518 1.086154.081
850088ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'27.025 1.593153.184
9500923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'27.077 1.645153.092
1050010100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'27.081 1.649153.085
115001132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'27.472 2.040152.401
125001239DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'28.044 2.612151.411
1330012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.770 7.338143.697
14300286JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'33.036 7.604143.286
1530037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'33.426 7.994142.688
16300446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'33.510 8.078142.560
17300531apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'33.583 8.151142.449
18300687JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'33.778 8.346142.153
19300719ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'33.884 8.452141.992
2030083HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'34.141 8.709141.605
21300988リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'34.293 8.861141.376
223001062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'34.351 8.919141.289
23300115マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'34.394 8.962141.225
243001233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'34.439 9.007141.158
253001374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'34.623 9.191140.883
263001427NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'34.749 9.317140.696
2730015*26CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'34.948 9.516140.401
28300169初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'35.43310.001139.688
2930017*66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'35.61910.187139.416
303001843ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'35.81610.384139.129
313001911JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'36.11210.680138.701
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500:1'31.517 / GT300:1'39.593)----
-300-365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'36.09110.659138.731
-500-17KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS8Absence--
  • CarNo.26は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金3万円を課す。
  • CarNo.66は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条1.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金2万円を課す。
Tags:

SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式練習2回目 トップタイムは#23モチュールGT-R。GT300は#2紫電が再びトップに

スーパーGT第2戦岡山の公式練習2回目は、#23MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が1分25秒247でトップタイム。
GT300はここでも#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)がトップと好調ぶりを維持している。ただしタイムはこちらも1分32秒169と公式練習1回目には及ばなかった。

gt_r02_op_23 gt_r02_op_2

公式練習2回目は10時15分開始。
#32エプソンHSVが終始トップに居座った1回目と違い、2回目はHSV-010、GT-R、SC430が目まぐるしくトップタイムを競い合う展開となった。

まずは#6エネオスSCの伊藤大輔がトップに立つが、この時点でのタイムは1分28秒台。
すぐに#1ペトロナスSCのアンドレ・ロッテラー、#35MJ SCの石浦宏明らが伊藤のタイムを上回ってくる。
そして開始25分で#8ARTA HSVが1分25秒268、30分過ぎには#23モチュールGT-Rのブノワ・トレルイエが1分25秒247でトップに立った。

その後8位の#100レイブリックHSVまでが1分25秒台のタイムをマークしたが、いずれも1回目の1分24秒台には届かないまま1時間のセッションは終了した。

なお開始40分過ぎには#39デンソーサードSCの平手晃平が最終コーナーでスピンアウトしたことにより赤旗中断となったが、予選への影響は無い模様。
公式練習1回目でトップタイムを記録した#32エプソンHSVはGT300との接触などもあり、ここでは9位に留まっている。
また1回目の開始早々にコースを飛び出して赤旗の原因を作った#17ケーヒンHSVはこのセッションでは走行せず。2番手タイムを記録した#18ウィダーHSVもエンジントラブルにより2周下だけでこのセッションを切り上げている。

GT300クラスは開始から暫くは#86JLOCランボRG-3がトップに立っていたが、終了5分前に再び#2紫電がトップに浮上した。 3番手には#31カローラアクシオが入った。
注目のニューカマー、#365サンダーアジアMT900Mは最後尾ながら、1分37秒946と、着実にトップとの差を縮めてきている。

この後は午後0時55分より公式予選1回目、午後3時10分よりノックダウン方式の公式予選2回目が行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式練習2回目結果

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Official Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'25.247-156.379
250028ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'25.268 0.021156.340
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'25.300 0.053156.281
4500435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS101'25.380 0.133156.135
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'25.711 0.464155.532
6500638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'25.712 0.465155.530
750071PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'25.719 0.472155.517
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS221'25.934 0.687155.128
9500932EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'26.075 0.828154.874
105001039DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'26.164 0.917154.714
115001124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'26.567 1.320153.994
1230012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'32.169 6.922144.634
13300286JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'32.437 7.190144.215
14300331apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'32.786 7.539143.673
15300446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'32.986 7.739143.364
16300587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'33.242 7.995142.970
17300619ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'33.294 8.047142.890
18300726CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'33.327 8.080142.840
1930083HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'33.431 8.184142.681
20300966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'33.462 8.215142.633
215001218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'33.606 8.359142.414
223001027NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'33.723 8.476142.236
233001133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'33.860 8.613142.029
24300125マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'33.934 8.687141.917
253001343ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'33.979 8.732141.849
26300147M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'34.012 8.765141.799
273001511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'34.082 8.835141.693
283001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'34.125 8.878141.629
293001788リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'34.397 9.150141.221
30300189初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'34.866 9.619140.522
313001962R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'34.886 9.639140.493
3230020365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'37.94612.699136.104
-500-17KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS8Absence--
  • CarNo.86は、2010 SUPER GT SpR 第30条1.a(接触行為)により、公式予選開始5分間走行禁止とする。
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式練習1回目 トップタイムはエプソン、2位ウィダーとホンダHSVが1-2!

AUTOBACS SUPER GT第2戦「岡山GT300km」の公式練習一回目が4月3日、岡山国際サーキットで行われた。
トップタイムは#32EPSON HSV-010(道上龍/中山友貴組)で1分24秒847。GT300クラスは#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)が1分31秒763でトップだった。

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公式予選日の岡山国際サーキットは快晴。少し肌寒さの残る中、午前8時20分より1回目の公式予選が開始されたが、#17ケーヒンHSVの塚越広大がアウトラップのバックストレートでいきなりコースアウト、ガードレールをヒットしてコース上にストップしてしまったため、ただちに赤旗中断となってしまった。
17号車はリヤサスにダメージを負っている模様で、結局このセッションは奏功を続けることが出来ず、この後の公式練習2回目と午後の予選への影響が懸念される。

一方、前回の鈴鹿でのアクシデントで大きなダメージを負っていた#8ARTA HSVと#18ウィダーHSVはこのセッションがシェイクダウンの状態。特に8号車は前夜に漸くカラーリングを済ませるという突貫工事だったため、このセッション前半はチェック走行に終始した。
それでも終盤には8号車が1分25秒562、18号車は1分24秒939を記録。それぞれ6位、2位に入ってきた。

ホンダHSV勢の中で最も好調だったのが唯一ダンロップタイヤを履く#32エプソンHSVだった。
32号車は開始早々からリーダーボードのトップに居座り続け、一時#38ZENTセルモSCにトップを奪われたものの、すぐに1分25秒台前半、24秒台後半とタイムを上げて再びトップに躍り出た。
38号車は結局#12カルソニックインパルGT-Rに次ぐ4位で走行を終えた。
また前回優勝の#24HISコンドウGT-Rは40kgのウェイトハンデが効いてか10位に終わっている。

GT300クラスは序盤から#2紫電が快調だ。濱口が1分38秒722でトップに立つと、最終的に31秒大までタイムを縮めてきた。2位には#3ハセミトミカ、3位には#46アップスタートMOLAとフェアレディZが続き、前回優勝の#7雨宮RE-7はこのセッションを9位で終えている。

公式練習2回目はこの後10時15分より、同じく1時間で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第2戦岡山公式練習1回目結果

OKAYAMA GT300km RACE -RIJ- (2010/04/03) Official Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL21'24.847-157.116
2500218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'24.939 0.092156.946
3500312カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'25.004 0.157156.826
4500438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS41'25.260 0.413156.355
5500523MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI61'25.389 0.542156.118
650068ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'25.562 0.715155.803
750071PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS161'25.750 0.903155.461
850086ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS301'25.766 0.919155.432
9500939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL121'26.668 1.821153.815
105001024HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH401'29.534 4.687148.891
1130012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'31.763 6.916145.274
1230023HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH121'32.522 7.675144.082
13300346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH301'32.709 7.862143.792
14300443ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI1'32.998 8.151143.345
15300588リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'33.077 8.230143.223
163006*19ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH221'33.123 8.276143.153
17300711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'33.250 8.403142.958
18300866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'33.598 8.751142.426
1930097M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH401'33.629 8.782142.379
203001086JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH81'33.669 8.822142.318
213001131apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'33.836 8.989142.065
22300129初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK1'33.937 9.090141.912
233001326CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH1'33.951 9.104141.891
243001474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI61'34.309 9.462141.352
253001527NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH41'34.742 9.895140.706
263001633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK101'34.802 9.955140.617
27300175マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'34.814 9.967140.599
2830018365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'37.02012.173137.403
293001962R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'37.57712.730136.618
303002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'51.35426.507119.716
3150011100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS222'29.2601'04.41389.313
-500-35MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS10No Time--
-500-17KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS8No Time--
  • CarNo.19は、2010岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーン通過速度違反)により、罰金3万円を課す。
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SUPER GT

SGT:アジアから新たなるチームが参戦準備中ナノ?!(エプリルフール企画)

今週末に岡山国際サーキットで第2戦を開催する、スーパーGT。
今シーズンは海外からサンダーアジアMT900が参戦を表明し、より一層の国際化が期待されているところだが、ここへきて新たにもう1チームが参戦準備中との情報が入ってきた。

100401tata

そのチームとは、なんと自動車新興国のインドをベースとし、先ごろ常識はずれな低価格車を世に送り出して話題を呼んだ「あの」メーカーが全面的にバックアップをするというのだ。

残念ながら現時点ではメーカー名、参戦車種などは明らかにされていないが、既に鈴鹿サーキットで専有走行を行ったとの目撃証言もあり、準備は着々と進んでいる模様。
今回入手した写真からも、ヘッドライトの意匠、ノーズからルーフにかけてのラインなど、確かに「あのクルマ」をベースにデザインされたもの「なのではないか」と想像できる。

デビュー時期、ドライバーなど未だ分からないことだらけの新チームだが、インドはナレイン・カーティケヤンやカルン・チャンドックなどのF1ドライバーを既に誕生させており、また近隣のスリランカからは過去にディランタ・マラガムア選手がJGTCに参戦していた実績もあるので、そうした人材が起用される可能性は大いにある。

今後の動向に要注目だ

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Gosei KUROSHITA

スーパー耐久

【鈴鹿サーキット】3月30日(火)、スーパー耐久・鈴鹿500kmチケット発売開始 !

グランドスタンドでゆったり観戦!! パドックパスに豪華特典!!

20100329SUZUKA.jpgST-5クラスの新設、ヨコハマタイヤによるワンメイク化、立川祐路や青木拓磨の参戦など、20周年を迎え話題豊富なスーパー耐久・鈴鹿500kmの観戦チケットが3月30日(火)に発売されます。今年のスーパー耐久・鈴鹿500kmは観戦券のみでグランドスタンドV席からも観戦できます。またパドックパスのみでホスピタリティテラスへのご入場も可能となりました。

スーパー耐久の熱いバトルをお好きな席で、思う存分お楽しみください!!
※詳細は3ページ以降のチケット情報をご覧ください。

ST-1クラスにSUPER GT最速男、立川祐路がポルシェで参戦!
王者BMW Z4Mとのバトルに注目

今年から5クラスのマシンが混走して争われることになったスーパー耐久だが、その総合トップを争うのがエンジン排気量3501cc以上のマシンで争われるST-1クラスだ。フェアレディZとの戦いを制し昨年、一昨年とPETRONAS SYNTIUM TEAMのBMW Z4Mクーペがタイトルを獲得。今年も谷口信輝/柳田真孝組、片岡龍也/F・ハイムラン組の強力ラインアップで3連覇を狙っている。

だがここに強力なライバルが現れた。SUPER GTで最多ポール・ポジション記録を持つ立川祐路が最新のポルシェ911GT3タイプ997で参戦するのだ。かつてSUPER GTでコンビを組んでタイトルを獲得した竹内浩典、そして昨年のポルシェカレラカップジャパンでチャンピオンとなった清水康弘とトリオを組む。開幕戦もてぎでは見事ポール・ポジションを獲得。
決勝では結果を残せなかったが、マシン的にもドライバー的にもまさに最強チームと言っていいだろう。Z4M対911GT3、テクニカルコース鈴鹿でどんな戦いを見せてくれるのだろうか。

2010/3/29 配信

詳しくは鈴鹿サーキットプレスリリースをご覧下さい。

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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ決勝 No.1PETRONAS Z4Mが圧勝。谷口は先週のGTに続いて3連勝!

2010スーパー耐久シリーズ第1戦「もてぎスーパー耐久」は3月28日ツインリンクもてぎで84周の決勝レースを行い、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/イムラン・シャハロム組)が2位以下を48秒以上突き放す圧倒的な速さで勝利した。(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:4,800人)

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心配された天候は最後まで持ちこたえたが、3月下旬とは思えない寒さの中、決勝レースは午後1時にスタートした。
この低温が影響したか、ポールシッターの#8ART TASTE GT3を駆る清水康弘のペースが上がらず、7周目の1コーナーで2番手スタートの#1ペトロナスZ4M柳田の先行を許すと、10周目には#28片岡龍也に5コーナーで捉えられ、3位に後退してしまう。
その後も8号車は2分00秒台からペースを上げることが出来ず、1分59秒台で周回を重ねる2台のBMW Z4Mとの差はどんどん開いていった。

1号車はスタートドライバーの柳田、2番手の谷口が周回を重ねるごとにファステストラップを更新していく快調ぶりでチームメイトの28号車をも突き放し、フィニッシュを担当したシャハロムが2分3秒台の走行となってもなお48秒449の差をつけて84周を走り切り、昨年同様の強さを見せ付けた。
谷口はこれで先週のシビックインター、スーパーGTに続いて今季3連勝を達成して来週のGT岡山戦を迎えることとなった。
予選でコースレコードを連発した8号車は、2番手立川、3番手竹内をもってしてもZ4Mとの差を縮めることが出来ず、トップに1分43秒136差でほろ苦いデビュー戦を終えた。

例年接戦の続くST-2クラスは、今回も#20RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)と#26エンドレスアドバンウェッズランサー(朝倉貴志/井尻薫組)が接戦を繰り広げた結果、2度目のピットストップを早めに行ったRSオガワランサーがレース後半にトップを奪い返して勝利。3位には#6新菱オート☆DIXCELエボがつけ、昨日の専有走行でクラッシュして予選アタックが出来ず最後尾スタートとなった#3ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSXが怒涛の追い上げで4位、総合でも9位に入った。

終盤まで熾烈なトップ争いを繰り広げ、場内を大いに盛り上げたのがST-3クラスだった。
佐々木孝太がコースレコードを更新して予選トップとなった#39TAITEC TRACY NSX(川口正敬/佐々木孝太/植田正幸組)と#27FINA ADVAN BMW M3(伊橋勲/廣田秀機/行方由久組)が序盤から熾烈なドッグファイトを展開、3周目のV字コーナーで両者は接触し、39号車は後退したが、この件で27号車にはドライブスルーペナルティが下り、14周目に39号車が再びトップに。
#39NSXは最初のピットストップをタイヤ無交換で凌いでトップを守ったが、2度目のピットストップで前後4本交換を行ってからはペースが上がらず、先にピットストップを済ませた27号車にトップを奪い返され、10秒以上の差をつけられてしまう。
しかし終盤タイヤが温まると39号車が攻勢に転じ、2度目のドライブを任された佐々木孝太が72周、73周と立て続けに自己ベストを更新、一気に27号車廣田との差を縮めていき、79周目の1コーナーで再びトップに立った。
抜かれた廣田も懸命に追いすがったが佐々木は最後まで付け入る隙を与えず、開幕戦を制した。
3位には#14岡部自動車Zが入り、影山正彦の快走で予選上位に食い込んだ#51DIAMANGO ZはCドライバー予選でのクラッシュが響いてか、サスペンショントラブルに見舞われて25周でレースを終えた。

ST-4クラスも序盤から接戦が随所に展開され、周回を重ねるごとに順位が目まぐるしく変わったが、その中から62号車と41号車が接触により脱落、予選トップの#18コスモソニック21ings DC5(浅野武夫/笠原智行/高野勝徳組)が中盤に一歩抜け出した格好になって見事逃げ切りに成功、2位に#74TUBE RACING(松本玲二/ピストン西沢組)、3位には#95特許リジッドカラーS2000(服部尚貴/市嶋樹組)が入った。
新設のST-5クラスはエントリーが1台ということでST4クラスに組み込まれ、総合25位、ST4クラス11位で緒戦を終えた。
また青木拓磨の参戦で注目された#24SAMURAI ADVAN DC5(青木拓磨/土屋武士/takamori.com組)はローリングラップで青木がスピンしたためにスタートで出遅れ、その後もトラブルからかペースを上げることが出来ず、総合23位、クラス9位に終わっている。

スーパー耐久第2戦はスポーツランドSUGO、5月9日決勝だ。

谷口信輝のコメント
マー(柳田真孝)とは去年から継続だが、サードドライバーは初レースみたいなもの。それが今後の課題。チャンピオンに向けては幸先の良い1勝が出来た。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ決勝結果

MOTEGI SUPER TAIKYU ROAD 400km -RIJ- (2010/03/28) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
YH842:51'52.877
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH8448.449
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE GT3
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH841'43.136
4ST2120RSオガワ ADVAN ランンサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH822Laps
5ST2226エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
YH822Laps
6ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH813Laps
7ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
佐々木 孝太
植田 正幸
YH813Laps
8ST32*27FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 光一
行方 由久
YH813Laps
9ST243ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
植松 忠雄
YH804Laps
10ST2559東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
YH804Laps
11ST3314岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
YH804Laps
12ST3415岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
小松 一臣
YH804Laps
13ST357岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
加藤 正将
YH795Laps
14ST3677TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
高木 真一
吉田 基良
YH786Laps
15ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
髙野 勝徳
YH786Laps
16ST4274TUBE RACING
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
ピストン西沢
YH777Laps
17ST4395特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
市嶋 樹
YH777Laps
18ST4412無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH777Laps
19ST45666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
YH768Laps
20ST4669ステラブルJ'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH759Laps
21ST4762ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH7311Laps
22ST4860RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
小幡 弘
竹佐 真留実
YH7311Laps
23ST4924SAMURAI 無限 ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
YH7113Laps
24ST410602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
新垣 元
岩月 邦博
ぼっこ
YH7113Laps
25ST4
(ST5)
114TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
植島 禎一
松村 孝也
YH6420Laps
---- 以下フィニッシュライン不通過 ----
26ST412*41TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
阿部 光
東 徹次郎
YH6222Laps
---- 以上規定周回数(ST1:58Laps ST2:57Laps ST3:56Laps ST4:54Laps)完走 ----
-ST2-30森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
筒井 克彦
菊地 悠
YH5133Laps
-ST3-51DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH2559Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 1'58.901 (59/84) 145.37km/h
  • CarNo.27は、2010ツインリンクもてぎ4輪一般競技規則第28条~4(2)(他のドライバーのコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.41は、2010ツインリンクもてぎ4輪一般競技規則第28条~4(2)(他のドライバーのコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎCドライバー公式予選結果

MOTEGI SUPER TAIKYU ROAD 400km -RIJ- (2010/03/28) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST118ART TASTE GT3
PORSCHE GT3
立川 祐路1'59.140-145.081
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
イムラン・シャハロム1'59.680 0.540144.427
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
メルビン・モー2'00.037 0.897143.997
4ST2120RSオガワ ADVAN ランンサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡 翔太2'04.233 5.093139.133
5ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
植田 正幸2'05.071 5.931138.201
6ST327岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
加藤 正将2'05.238 6.098138.017
7ST3315岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣2'05.353 6.213137.890
8ST3414岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
古谷 直広2'05.518 6.378137.709
9ST3527FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
行方 由久2'05.867 6.727137.327
10ST3677TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
吉田 基良2'07.744 8.604135.309
11ST2230森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
菊地 悠2'09.53910.399133.435
12ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
髙野 勝徳2'10.10810.968132.851
13ST3751DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
石原 将光2'10.87411.734132.073
14ST4262ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之2'11.76412.624131.181
15ST4369ステラブルJ'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
梅本 淳一2'12.99313.853129.969
16ST4424SAMURAI 無限 ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
Takamori.com2'13.03513.895129.928
17ST4541TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
東 徹次郎2'13.14214.002129.824
18ST4660RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
竹佐 真留実2'14.14215.002128.856
19ST47602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
ぼっこ2'22.08222.942121.655
---- 以上予選通過 ----
-GT1-4TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
松村 孝也2'34.07734.937112.184
-ST4-666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
朝倉 宏志Absence--
-ST2-3ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
植松 忠雄Absence--
  • タイヤは全車、ヨコハマです。
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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ公式予選 ST1、ST3でコースレコード更新!ポールポジションはNo.8 ART TASTE GT3

2010スーパー耐久シリーズ第1戦「もてぎスーパー耐久」は今季初参戦の#8ART TASTE GT3(清水康弘/竹内浩典/立川祐路組)がポールポジションを獲得。Aドライバーの清水、Bドライバーの竹内がともにST-1クラスのコースレコードを更新した。
各クラスのトップはST2クラスが#20RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)、ST3クラスは#39TAITEC TRACY NSX(川口正敬/佐々木孝太/植田正幸組)、ST4クラスは#62ホンダカーズ東京G/Mインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/古橋孝之組)だった。

100328QST1

100328QST2

100328QST3

100328QST4

100328Q24

100328QST5

スーパー耐久の2010開幕戦も舞台はツインリンクもてぎ。同じくワンデーレースでの開催となった。
公式予選は3月28日午前8時40分開始。
上空に厚い雲が覆い被さり、3月下旬とは思えない寒さの中、各クラス15分間、A、Bドライバーのタイム合算というこれまでどおりの方式で行われた。

当初のエントリー台数は28台だったが、#3ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSXが昨日の専有走行でクラッシュした影響で走行に間に合わず、5クラス27台での走行となった。
ST-1クラスにはポルシェ997GT-3が初登場。スーパーGTで活躍した竹内/立川コンビが再結成され、昨年王者のBMW Z4Mクーペに挑む。
そのGT3はAドライバーの清水が1分57秒048、Bドライバーの竹内が1分57秒036といずれも従来のコースレコードである1分57秒201を更新、デビュー戦をポールポジションから発進することとなった。Cドライバーの立川も1分59秒140でCドライバー予選をトップで終えており、Z4M打倒に向けて快調なスタートを切った。

ST2クラスは#20RSオガワランサーの大橋がAドライバーのトップ、#26エンドレスアドバンウェッズランサーの井尻薫がBドライバーのトップだったが、タイム合算で20号車がコンマ35秒上回った。

ST3クラスは#51DIAMANGO-Zの影山正彦が2分02秒941と総合でも5位に食い込む好タイムでAドライバーのトップに立ったが、Bドライバー予選では#39NSXの佐々木孝太が2分01秒192とST3のコースレコードを1秒以上上回り、タイム合算でトップに立った。

ST-4クラスはAドライバートップが#18コスモソニック21FK ings DC5の浅野武夫、Bドライバーは#62ホンダカーズ東京G/Mインテグラの太田がトップとなり、合算では62号車がトップ。
青木拓磨の参戦で注目の#24SAMURAI ADVAN DC5は青木がクラス10位、土屋武士がクラス7位につけ、合算ではクラス9位となった。

なお新設されたST-5クラスは今回1台のみのエントリー。しかし#4TSK☆Vits-RS(河野利尚/植島禎一は両ドライバーとも予選通過タイムをクリアできず、予選落ちとなった。

第1戦決勝はこの後午後1時より84周(400km)で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果

MOTEGI SUPER TAIKYU ROAD 400km -RIJ- (2010/03/28) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behindkm/h
1ST118ART TASTE GT3
PORSCHE GT3
清水 康弘
竹内 浩典
YH1'57.048
1'57.036
3'54.084-147.682
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
YH1'57.111
1'57.081
3'54.192 0.108147.614
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
YH1'57.818
1'58.207
3'56.025 1.941146.467
4ST2120RSオガワ ADVAN ランンサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
YH2'02.826
2'01.346
4'04.17210.088141.580
5ST2226エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
YH2'03.506
2'01.014
4'04.52010.436141.379
6ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
佐々木 孝太
YH2'04.305
2'01.192
4'05.49711.413140.816
7ST3251DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
YH2'02.941
2'03.580
4'06.52112.437140.231
8ST3327FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 光一
YH2'02.992
2'03.935
4'06.92712.843140.001
9ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH2'03.270
2'04.774
4'08.04413.960139.370
10ST3477TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
高木 真一
YH2'05.662
2'03.303
4'08.96514.881138.855
11ST2459東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
YH2'04.980
2'04.497
4'09.47715.393138.570
12ST3515岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
YH2'04.760
2'05.009
4'09.76915.685138.408
13ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
YH2'04.520
2'05.442
4'09.96215.878138.301
14ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
筒井 克彦
YH2'06.394
2'06.314
4'12.70818.624136.798
15ST377岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
YH2'06.056
2'07.936
4'13.99219.908136.106
16ST4162ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
YH2'09.272
2'08.723
4'17.99523.911133.995
17ST4218コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH2'08.959
2'10.674
4'19.63325.549133.149
18ST4374TUBE RACING
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
ピストン西沢
YH2'10.647
2'09.329
4'19.97625.892132.974
19ST4495特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
市嶋 樹
YH2'09.211
2'11.042
4'20.25326.169132.832
20ST4512無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH2'09.421
2'12.061
4'21.48227.398132.208
21ST46666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
YH2'13.256
2'10.578
4'23.83429.750131.029
22ST4741TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
YH2'14.435
2'10.496
4'24.93130.847130.487
23ST4860RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
小幡 弘
YH2'11.242
2'14.003
4'25.24531.161130.332
24ST4924SAMURAI 無限 ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
YH2'15.227
2'11.928
4'27.15533.071129.400
25ST41069ステラブルJ'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
YH2'15.154
2'14.091
4'29.24535.161128.396
26ST411602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
新垣 元
岩月 邦博
YH2'16.334
2'15.875
4'32.20938.125126.998
---- 以上予選通過 ----
-ST5-4TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
植島 禎一
YH2'32.292
2'33.905
5'06.1971'12.113112.901
-ST2-3ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
峰尾 恭輔
村田信博
YHAbsence
Absence
---
Tags:

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎBドライバー公式予選結果

MOTEGI SUPER TAIKYU ROAD 400km -RIJ- (2010/03/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST118ART TASTE GT3
PORSCHE GT3
竹内 浩典1'57.036-147.689
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝1'57.081 0.045147.633
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマン1'58.207 1.171146.226
4ST2126エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
井尻 薫2'01.014 3.978142.834
5ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
佐々木 孝太2'01.192 4.156142.625
6ST2220RSオガワ ADVAN ランンサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平2'01.346 4.310142.444
7ST3277TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
高木 真一2'03.303 6.267140.183
8ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
池田 大祐2'03.580 6.544139.869
9ST3427FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
廣田 光一2'03.935 6.899139.468
10ST2359東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
吉田 寿博2'04.497 7.461138.838
11ST246新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊2'04.774 7.738138.530
12ST3515岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
岩崎 祐貴2'05.009 7.973138.270
13ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 徹2'05.442 8.406137.792
14ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦2'06.314 9.278136.841
15ST377岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛2'07.93610.900135.106
16ST4162ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
太田 侑弥2'08.72311.687134.280
17ST4274TUBE RACING
HONDA INTEGRA TYPE-R
ピストン西沢2'09.32912.293133.651
18ST4341TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
東 徹次郎2'10.49613.460132.456
19ST44666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
青木 孝行2'10.57813.542132.373
20ST4518コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行2'10.67413.638132.275
21ST4695特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
市嶋 樹2'11.04214.006131.904
22ST4724SAMURAI 無限 ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
土屋 武士2'11.92814.892131.018
23ST4812無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS
HONDA CIVIC TYPE-R
久保 宣夫2'12.06115.025130.886
24ST4960RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘2'14.00316.967128.989
25ST41069ステラブルJ'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
赤星 陽太郎2'14.09117.055128.905
26ST411602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
岩月 邦博2'15.87518.839127.212
27GT114TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
植島 禎一2'33.90536.869112.309
  • タイヤは全車、ヨコハマです。
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スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎAドライバー公式予選結果

MOTEGI SUPER TAIKYU ROAD 400km -RIJ- (2010/03/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST118ART TASTE GT3
PORSCHE GT3
清水 康弘1'57.048-147.674
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝1'57.111 0.063147.595
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也1'57.818 0.770146.709
4ST2120RSオガワ ADVAN ランンサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄2'02.826 5.778140.727
5ST3151DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦2'02.941 5.893140.596
6ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲2'02.992 5.944140.537
7ST226新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広2'03.270 6.222140.220
8ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志2'03.506 6.458139.952
9ST3339TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬2'04.305 7.257139.053
10ST3414岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇2'04.520 7.472138.813
11ST3515岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明2'04.760 7.712138.546
12ST2459東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学2'04.980 7.932138.302
13ST3677TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON2'05.662 8.614137.551
14ST377岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦2'06.056 9.008137.121
15ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉2'06.394 9.346136.755
16ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫2'08.95911.911134.035
17ST4295特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴2'09.21112.163133.773
18ST4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州2'09.27212.224133.711
19ST4412無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸2'09.42112.373133.557
20ST4574TUBE RACING
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二2'10.64713.599132.304
21ST4660RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一2'11.24214.194131.703
22ST47666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎2'13.25616.208129.712
23ST4841TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一2'14.43517.387128.575
24ST4969ステラブルJ'S RACING ADVAN S2000
HONDA S2000
中西 真史2'15.15418.106127.891
25ST41024SAMURAI 無限 ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨2'15.22718.179127.822
26ST411602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
新垣 元2'16.33419.286126.784
27GT114TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚2'32.29235.244113.499
  • タイヤは全車、ヨコハマです。
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿 No.11 FERRARI F430、予選2位スタートも決勝では惜しくもリタイア (JIMGAINER)

gt_r01_jg_01.jpg

2010年3月20日(sat)
  • 9:00~11:40・FREEPRACTICE
    • WEATHER:FINECONDITION:DRYTEMPERATURE:11°
  • 13:15~14:00:QUALIFYINGPRACTICE
    • WEATHER:FINECONDITION:DRYTEMPERATURE:17°
  • 15:00~:KNOCKDOWNQUALIFYING
    • WEATHER:FINECONDITION:DRYTEMPERATURE:18°

gt_r01_jg_02.jpg  久しぶりに開幕戦が鈴鹿に戻ってきた2010AUTOBACSSUPERGT第1戦。JIMGAINERも昨年福田エンジニアが制作したF430ではなく、ASIANLEMANSで使用したFIA-GT2の車両で今年1年を戦っていく。タイヤメーカも2005年から2年間使用していたDUNLOPを再び装着。チャンピオン獲得に向けてシリーズを走り出した。

 今回は練習走行時間がかなり延長され、2時間40分が与えられていた。田中哲也のドライブで、走行は開始された。OUTINでピットに戻り、路面のラバーが乗ってくるまで約20分ほど待機。他車も同じ様なことを考えているようで、開始早々は10台もコースに居ない状態だった。

 再びコースインし、マシンのセットアップを開始。今回はなかなかアンダーステアが消えず福田エンジニアを悩ます。リアのスプリング交換など、足まわりのセットを行うが、思うような方向性が出ない。残り時間45分で平中克幸と交代。平中はオーバーステアもあり、マシンの限界が低いと訴える。残り時間を考えたが、フロントのスプリング交換を行い、残り時間3分でコースへ。不安が残る中、練習走行は終了した。

 午後よりオンタイムで予選1回目が開始された。まず平中がタイム計測に入る。福田エンジニアがマシンのセットを変えたおかげで、練習走行の時とは違うマシンに乗っているようで、平中克幸は先ほどの自身が計測したタイムを3秒以上更新してきた。その後田中と交代。田中もマシンの動きに納得しているようで、5周計測して予選は3位で終了した。

gt_r01_jg_03.jpg  1時間のインターバルの後、今年最初の予選はノックダウン方式で開始された。3回行われ、1回目は16台、2回目は10台が次のセッションに駒を進められる。1人のドライバーが連続して乗車することは出来ない。1セッション目は平中がタイムアタックを担当。10分間の短い時間の中で、クリアラップを取り、ベストな状態で走行出来なければ上位進出は望めない。徐々にタイムを上げていき、3周目に2分5秒855のタイムで2位通過を果たした。

 続いて2回目は田中が担当。4ラップ目に1分6秒台にきっちりと入れて来て、5位で最終のセッションに進むことが出来た。

 3セッション目はいきなり1位のポジションに名前が載る。タイムを1周毎に上げていき、2分5秒599と1回目よりタイムを上げてきた。しかし、それを0.208秒うわまわってきたのが№7(RX-7)だ。結局それ以上にタイム更新するマシンはなく、今年最初のグリッドは、2番目からのスタートとなった。

田中哲也
今年は開幕前からテストを何度かやってきて、その成果が今日の予選結果に出たのかなと思っています。ここまでの流れは良いので、明日はこの流れをキープして、優勝を目指したいですね。
平中克幸
オフの期間では僕たちのチームが一番距離も長く走り、テストを重ねてきた。昨年と違うマシン、タイヤで開幕を迎えたわけですから、結果として2番手だったということは、良いスタートを切れたと思っています。凄くうれしいのですが、それまでの流れとしてはあまり良いとは言える状態ではなく、もっともっと良くしていかなければいけない部分が多く、結果に甘んじることなくしっかいりとやっていかなければだめですね。この先のシリーズを戦う上でかなり厳しいのではないかと思っています。
2010年3月21日(sun)
  • 8:30~9:15:FREEPRACTICE
  • 9:25~9:40:CIRCUITSAFARI
    • WEATHER:CLOUDYCONDITION:WETTEMPERATURE:13°
  • 14:00~:FINAL
    • WEATHER:CLOUDY/RAINTEMPERATURE:14°

gt_r01_jg_04.jpg  決勝日の鈴鹿サーキットは、中国からの黄砂に覆われ、暗くどんよりとしたなかで行われた。昨晩の雨は朝方には上がりはしたものの、路面状況は悪くウエット宣言が出される中、朝のフリー走行は開始した。ドライバーは田中。非常に滑りやすい路面コンディションの中、ドライのタイヤで走行を続け、ピットインを繰り返し最後のチェックを行う。残り時間15分で平中と交代。平中は9周計測後このセッションの4番手で走行を終えた。その後サーキットサファリは田中がドライブし、決勝に向けて確かな手応えを感じたようだ。

 グリッドに着き、国歌が歌われる頃にはぽつぽつと雨が落ちてきた。路面も徐々に濡らし始めるが、レインタイヤを履くほどでもない。鈴鹿サーキットは普段雨が降り始めるのは西コースからで、東コースの方が雨の量は少ないという。そんなコンディションの中、決勝レースは田中からスタートした。

 いきなりポールポジションのNo.7がデグナーカーブでコースオフ。難なく田中は1位を獲得。しかし2周目の130Rで12位スタートのNo.33Porscheが田中のインを突き2位へ。雨はぽつぽつと黄砂と一緒に路面を濡らす難しい中、田中はマシンをコントロールし、前を行くNo.33を追いかける。3位との差は徐々に開き始めた10周目(500は11周目)の1コーナー手前で、500クラスのマシン3台が絡む多重クラッシュが発生。SC(セーフティーカー)がコースに。後ろのマシンとのマージンが一瞬にして0に。

 5周のSCランのあと、リスタートが行われた。ポジションは2位のまま、21周目に平中と交代のためピットへ。昨年と違い、FIA-GT車両は燃費が悪く、給油時間が昨年の倍近く掛かる。タイヤ交換は速かったものの、ピット作業に45秒07も掛かってしまう。平中がコースインした時点で12位。

 中盤を走っていたマシンがピット作業を終えた時点で、5位のポジションに落ちてしまっていた。しかし、前を行く4台は僅差。直前のNo.3を平中は猛プッシュ。しかし、18周目の130Rで勢い余ってコースオフ。コースに戻ってくるときに左前のアンダーパネルを破損。その弾みで、ラジエターを傷つけてしまう。平中からは水温上昇を示すランプの点灯を伝えてくる。急遽ピットへ戻り、マシンの修復にかかるが、水温が100°を超え、エンジンの負担を考えると、このまま修理してコースに戻ってもさらなるエンジンに負担を掛けるということで、この時点でリタイヤを決めた。マシンのポテンシャルの高さは証明されたが、ピット作業に掛かる時間をどのように短縮していくか、課題も残った。次戦岡山では、必ず表彰台に登り、今回のノーポイントを取り返したいと思います。

田中哲也
 序盤雨が降って難しい展開でしたが、なんとかくぐり抜けられてました。タイヤの暖まりが若干悪く、No.33に抜かれましたが、後ろの車にはアドバンテージはありました。ただもっともっとレース展開でタイヤの使い方等色々と理解してレースに臨まないと、今日のレース展開では絶対勝てないので、次回からもっと気を引き締めて戦わなければいけませんね。
平中克幸
レース中に他車と接触してコースアウトしたのですが、戻ってくるときに大きなタイヤカスか何かを拾ってしまい、それでラジエターを傷つけてしまいました。こんな結果になってしまったのですが、予選は良いパフォーマンスを出せることがわかったので、次回のレースでは作戦等をもっと煮詰めて決勝で結果を出していかなければいけませんね。同じくFIA車両でトップを走っていた№33が、ピットアウト後に順位を落としているのは、給油の時間が長かったりとFIA車両の特性上仕方がない部分があるので、そういったところをリカバーしていけるかをしっかり対応していかなければいけないですね。
Text & Photo: JIMGAINER
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Formula Nippon | SUPER GT

コンドーレーシング、10周年記念写真集好評発売中

 コンドーレーシングは、チーム設立10周年を記念して写真集を発売した。写真集は2月1日に申し込み受付が始まり、3月1日よりすでに順次発送されている。

 コンドーレーシングは前世紀の2000年に設立。オリンピックコンドーレーシングとして代表の近藤真彦氏自らがステアリングを握り、フォーミュラ・ニッポンに参戦を開始した。2002年にはル・マン24時間耐久レースにも参戦。2006年にはニッサン陣営の一角として、SUPER GTに参戦を開始。2007年には自社ファクトリーも完成し、この年のSUPER GT第4戦セパンでGT初勝利を上げた。2008年には、フォーミュラ・ニッポン第7戦富士でフォーミュラでも初勝利をあげ、着実にチーム力をつけてきた。設立10年を経過した今、誰もが認めるトップチームの一員となっている。

 写真集は総192ページ。撮影は10年にわたりコンドーレーシングを撮り続けているカメラマンの小林勝彦氏。近藤真彦監督のインタビューもあり、他にの数多くの得点が付く。非常にクオリティーが高く、手に取ったレース関係者からは絶賛の声が上がっている。

 写真集は現在も好評発売中。少々高価だが、コストパフォーマンスも高く、記念の一品として手元におかれてはいかがだろうか。

kr10_01.jpg kr10_11.jpg kr10_12.jpg kr10_16.jpg

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: KR10
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SUPER GT

SGT開幕戦、RE雨宮レーシングRX-7がポールtoウィン

CARRNG4W.jpgスタート直前に雨が降り、難しいコンディションとなったGT300クラス決勝レースは、ポールスタートの#7 RE雨宮RX-7(谷口信輝)が直後にコースアウトしポジションダウンする波乱のスタートとなった。

しかし、一時5位まで落とした谷口は21周目の逆バンクで#86ランボルギーニをパスすると、その次の周には他車のピット作業のロスなどで、2番手に浮上。これに対し、25周終わりでピットインした#7 RX-7はタイヤ無交換で時間を短縮し、トップを奪った。

後半を受け持った#7 折目遼は、タイヤをいたわりつつプッシュ。安定したラップを最後まで刻み続け、優勝を飾った。#7 RE雨宮RX-7は2008年開幕戦鈴鹿以来の優勝。昨年から表彰台の常連となっていたが、優勝は2年ぶりとなった。

谷口信輝のコメント :

結果的に優勝できて、すごくホッとしています。嬉しい気持ちとホッとしている気持ちの両方です。スタート直後は、路面が良くなる前に他のクルマを引き離そうと思ったんですが、まんまと僕がハマリ、コースアウトしてしまいましたね。前を行く3台に追い付けば、タイヤ無交換作戦なのでピットで抜けるとは思いました。

折目遼のコメント :

鈴鹿は僕にとって非常に特別なサーキット。ここでポール・トゥ・ウインできたことは、とても自信になり、今後にプラスになると思います。僕がコースインするときに後ろとのマージンが10数秒なので、アウトラップに集中して走りました。あとはマージンを計りながらプッシュすることが、完璧にできたかなと思います。

MZ Racing プレスリリース http://www.mzracing.jp/supergt/201003.html

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SUPER GT

吉本大樹レースレポート(2010SGT開幕戦/鈴鹿)

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【2010年スーパーGTシリーズ開幕戦(鈴鹿サーキット)】
20-21 March, 2010
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吉本大樹 & 新規参戦A speed triple a Vantage GT2
予選はS2進出も、決勝はほろ苦デビュー
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【Result】
【土曜日】

公式練習 : 6 th
公式予選1回目 : 7 th
S1 : 15 th
S2 : 15 th

予選総合 : 15 th

【日曜日】

フリー走行 :10 th
決勝 : 失格 (0 pt / Team's Point : 0 pt)

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【公式練習、予選】
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公式予選1回目 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時17℃/28℃ 終了時18℃/28℃
ノックダウン予選  天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時18℃/28℃ 終了時17℃/23℃

triple a Vantage GT2、初陣予選は15番手

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シーズンオフの期間中から、使用するマシン(アストンマーティンV8ヴァンテージ)、ドライバーラインナップ(吉本大樹&松田秀士選手)、新規参戦のチーム体制(A speed)等で大きな注目を集めてきたtriple a Vantage GT2。開幕前のテストでは新規参戦チームながら順調にプログラムを消化、そして迎えた3月20日。春の陽気も感じさせたこの日、いよいよスーパーGTシリーズでの初陣を鈴鹿サーキットで迎える事となった。

新規参戦チームとして迎えたレースウィーク初の公式セッション。ここでまずステアリングを握ったのは吉本大樹。その吉本は走りだし最初の計測ラップから2'08"009をマーク、ずまずの滑り出しを見せる。その後2度目のピットインで松田選手にドライバーチェンジ。松田選手はピットインアウトを繰返しながら走行を重ね、セッション終盤に再度吉本にバトンタッチ。吉本はこの走行で「テストの時と比べるとフィーリングが今一つ・・・」としながらも、最後のアタックで2'06"850までタイムを伸ばし、最終的にこのセッションを6番手で終了した。

初の公式セッションとしては上々の滑り出しを見せたtriple a Vantage GT2。迎えた公式予選1回目。まずこのセッションのステアリングを握ったのは松田選手。その松田選手は計測2周目に2'08"274をマーク、この時点での7番手に付けピットへと戻ってくる。ここからマシンに乗り込んだ吉本は、2度のピットインを挟み周回を重ねると、最後のアタックで2'08"055をマーク。トップの#2(アップル・K-ONE・紫電)からは1"555秒遅れながら、7番手でこのセッションを終了した。

その後午後に入り行われたノックダウン方式の予選2回目。昨年の鈴鹿ポッカ1000Kmで行われたこの予選方式は、まずS1で全車がアタックし17番手以下の決勝グリッドが決定される。その後残りの16台でS2を行い、ここでは11番手以下のマシンが脱落、11~16番手のグリッドが決まる。さらにS3ではS2を突破した10台で順位が争われ、最終的にここでPP~10番手までの決勝スターティンググリッド順が決まることとなる。ドライバーは連続したセッションに出走する事が認められず、S1出走ドライバーはS2には出走できず、逆にS2を走ったドライバーはS3には出走できない。
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このノックダウン方式予選最初のセッションとなるS1でマシンに乗り込んだのは吉本大樹。各セッションの時間はわずかに10分ずつ、計測は2~3周が限界となる。すると吉本は最初の計測ラップで2'08"133をマーク、この時点での4番手に飛び込むと、さらに次のラップで2'07"849をマーク。まずは危なげなくS2進出を決めて見せる。その後GT500クラスの走行と10分間のインターバルを挟み迎えた予選S2。ここでステアリングを握ったのは松田選手。その松田選手は計測2周目に2'08"357を記録。しかしこのタイムはこの時点で11番手。S3進出は10位までとなるため、松田選手は更なるタイムアップを狙い最後のアタックへと入っていく。ところが午前中の公式練習からマシンセットが今一つに詰め切れていなかった事も影響し、最後のアタックラップではベストタイムを更新する事が出来ず。さらに最終アタックでタイムアップしたマシンがいたため、最終的な順位は15番手となり、triple a Vantage GT2は翌日の決勝に15番グリッドから挑む事となった。

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【決勝】
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天候:曇 | コース:ドライ | 気温14度 | 路面温度19度

triple a Vantage GT2、決勝はほろ苦デビューに

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前日夜に降った雨は朝の時点で一旦止んでいたものの、フリー走行後のピットウォークの時間帯にはまたしても空から雨粒が落ちてくる等、不安定な天候となったこの日の鈴鹿サーキット。そんな中、前日の予選でマシンセットを今一つに詰め切れずに15番手となったtriple a Vantage GT2は、朝のフリー走行で決勝を見据えたマシンセットを確認。吉本が10番手タイムを出す等、追い上げを期し決勝のスタートを迎える事となった。

傘をさすほどにはならないものの、時折落ちてくる雨粒が波乱を予感させた決勝スタート前のグリッド上。15番グリッドに付いたtriple a Vantage GT2は、ピットウォークやキッズウォークにも駆け付けたファンやチームのパーソナルスポンサーを含めた関係者等、大勢の応援者達に囲まれた。吉本大樹、スタートを務める松田選手の両ドライバーもこれら大勢の声援に笑顔で応える等落ち着いた雰囲気を見せつつも、初陣となる決勝スタート時刻が近づくに連れ、徐々にその闘争心を高めていく。

その後国歌斉唱等のセレモニーも終わり、いよいよ迎えた注目の決勝スタート。隊列を整え最終コーナーを立ち上がってきた19台のGT300マシンはシグナルグリーン点灯と共にホームストレート上を一気に加速。19台のエンジン音が重なり合った轟音が響き渡る中、1コーナーから激しいポジション争いが始まった。するとレースはオープニングラップから大荒れの展開に。スタート直前から数周の間にわずかに降った雨がコースコンディションを更に難しくした為かコースアウトを喫するマシンが続出、更にデグナー2つ目のコーナーでは4台のGT300マシンが絡み内3台がリタイヤとなるクラッシュが発生。そんな荒れ模様の中、スタートを務めた松田選手は落ち着いた走りを見せ、オープニングラップで11番手までポジションを上げホームストレートへと戻ってくると、その後2周目以降は前を行くマシンの隙を伺いながら周回を重ねていく。ところが迎えた9周目、ホームストレート上でGT500のマシン3台が絡む大クラッシュが発生し、コース上にはSC(セーフティーカー)が。するとこれがtriple a Vantage GT2にとっての悪夢の始まりとなる。

チームからの無線とコーナー脇のポストの「SCボード」でSCのコースインを知った松田選手はここで即座に減速。ところが黄旗&SCボード提示が遅れたポストがあった為、後ろから来た1台のマシンがこれに気付かずダンロップコーナーで松田選手を追い抜いていく。その後これがSC中の追い越しである事に気付いたこのマシンはスプーン手前で減速、ポジションを元に戻すため松田選手に先行を促した。これを見た松田選手はここで再度このマシンを追い抜きポジションを元の状態へと戻し、レースはそのポジションでリスタート。松田選手はこのリスタート後も11番手に付け20周目にピットイン。吉本へとステアリングを託していく。

するとその直後、何と先のSC中の松田選手のポジション復帰が「SC中の追い抜き行為」とみなされ、66号車にドライブスルーペナルティーの裁定が下ってしまう。ところが先にダンロップコーナーで追い抜きをしたマシンについてはオフィシャルの通達が上がっておらず、ペナルティーが下ったのは66号車のみ。オフィシャルが全ての状況を把握しきれずに下した裁定と判断したチームは、コース上の吉本には「ペナルティーについての抗議を上げているので、最終の裁定が出るまでそのまま走行を続けてほしい」と指示。これによりコース上に留まった吉本は提示され続けるペナルティボードを横目に走行を続けていく。

ところが迎えた27周目。結局チームの抗議は受け入れられず、66号車には「ペナルティー不履行」を理由に黒旗が提示されてしまう。これによりレース続行不可能となったtriple a Vantage GT2はピットイン。ここでレースを終える事となってしまった。このペナルティーについては、レース終了後に競技委員会において先に追い越しをしたドライバーも含めた協議の場が持たれ、最終的には様々な状況が加味されたうえで「ペナルティー不履行についての当該ドライバー(吉本大樹)に対するペナルティーポイントは一切付かない」という判定となったものの、このレースでの「失格」という結果が覆るわけではなく、新規参戦チームとしては、あまりにもほろ苦いデビュー戦となってしまった。

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【吉本大樹コメント】
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0323SGT5.jpg
テストを含め確実に進歩を続けて迎えたtriple a Vantage GT2デビューとなる開幕戦は思った通りには行きませんでした。
セッティングの面に関しても思った様に進まず苦労はしていましたが、ネガティブな要素ばかりではなかったし、チェッカーが出る時点でのポジションに集中した戦略を立てていました。完走は絶対だったし、ポイントも確実に取りにいくつもりだったんですが残念な結果となってしまいました。
課題は生まれましたが次戦への活力となりますし、この悔しさはチーム全体で噛みしめていますので引き続き今後のtriple a Vantage GT2に注目して下さい!
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿 チーム ルマンのLEXUS SC430が2位表彰台獲得 (TOYOTA)

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2位表彰台を獲得したENEOS SC430 6号車の
伊藤大輔(左)とビヨン・ビルドハイム(右)

 SUPER GTの2010年シーズン第1戦「SUZUKA GT 300km」が3月20日(土)、21日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 今季のSUPER GTではライバル勢が新型車両、新エンジンを投入するが、昨年いち早く新規定に合わせた車両を投入し、見事タイトルを獲得したレクサスチームは、熟成を進めたLEXUS SC430でタイトル防衛を狙う。

 今大会にはGT500クラスに5台のLEXUS SC430が出場。GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 20日(土)午後1時15分からの公式予選1回目を経て、午後3時からノックダウン予選が行われ、決勝レースのグリッドが決定された。

 レクサス勢はZENT CERUMO SC430 38号車が最上位となる最前列2番手グリッドを確保。ENEOS SC430 6号車がその後方4番手、TDPの石浦宏明/大嶋和也組が駆るMJ KRAFT SC430 35号車も5番手と好位置からのスタート。ディフェンディングチャンピオンのPETRONAS TOM'S SC430 1号車は、惜しくも最終セッション進出を逃し、8番手。DENSO DUNLOP SARD SC430 39号車は13番手からのスタートとなった。

 GT300クラスでは、TDPドライバーコンビとして2年目を迎える井口卓人/国本雄資組のCOROLLA Axio apr GT 74号車が5番手。2009年チャンピオンのウェッズスポーツIS350 19号車が6番手。トヨタ/レクサス勢では唯一、全く新しいドライバーコンビでの参戦となった嵯峨宏紀/松浦孝亮組のapr COROLLA Axio 31号車は9番手につけた。

◆決勝◆

 21日(日)、決勝レースを前にしたウォームアップランの間に降り始めた小雨はまもなく止んだが、グリッドにレースカーが並び、エンジンがかけられた直後に再び雨が降り始めた。しかし、全車スリックタイヤのまま、午後2時に決勝レース(52周:約300km)のスタートが切られた。

 黄砂混じりの小雨によって滑りやすくなった路面で始まったレースは、序盤から波乱の展開。GT500クラスに続いてスタートを切ったGT300クラスでは、1周目のデグナーコーナーを回った先でスピンした車両に後続が突っ込み、多重クラッシュが発生。これに31号車が巻き込まれ、無念のリタイアとなってしまった。

 GT500クラスでは、38号車が2位のポジションを守る中、8番手グリッドの1号車が好スタートでポジションアップ。1周目の130Rで首位を走行していたウイダー HSV-010 18号車がコースオフしたため、38号車が首位に立ち、5番手からポジションを上げた35号車が2位、1号車が3位となった。しかし、1号車は2周目の第1コーナーでコースアウト。この波乱の中で35号車がトップを奪うと、38号車、6号車が続き、LEXUS SC430が1-2-3体制で序盤戦へ突入した。

 首位を行く、大嶋が駆る35号車は快調なペースで2位以下を引き離し、その差は一時5秒近くまで広がったが、11周目のメインストレートで接触した車両が第1コーナーのウォールに激しくクラッシュ。セーフティカーが導入され、35号車の築いたマージンは失われてしまった。

 しかし、16周目の再スタートでも35号車の大嶋は好ダッシュを見せ、首位の座を堅持。続く38号車と1号車による激しい2位争いが展開される中で、 35号車は再び後続との差を広げていった。

 レースは中盤に入り、23周目終了時に2位を走行していた38号車がピットイン。給油、タイヤ交換とドライバー交代を行った。翌周には首位を行く35号車がピットインし、好走を見せた大嶋から石浦へドライバー交代。石浦は38号車の前でピットアウトしたが、タイヤがなかなか暖まらず、ポジションダウン。

 27周目には39号車、28周目に1号車がそれぞれピットインを行ったが、ピットアウト後のタイヤ温度を上げるのに苦戦。天候が回復していく中で、ピットのタイミングを遅らせ、タイヤを交換しないなどの作戦を採ったライバル勢の先行を許してしまった。全車がピットを終えた時点で、31周目までピットを遅らせた6号車が2位、38号車が4位につけ、1号車は6位で38号車を先頭とする4位争いを展開した。

 後半好ペースで追い上げてきた、TDPドライバー 平手晃平の駆る39号車もこの4位争いに加わり、終盤は4台が連なっての激しいバトルとなった。残り2周に突入する最終シケインで、前を行く38号車をパスしようとしたKEIHIN HSV-010 17号車が38号車と接触。38号車はコースオフし、1号車と39号車がこの2台をパス。その順位のままチェッカーとなった。  6号車は2位でフィニッシュし、2008年の最終戦以来となる表彰台を獲得。1号車が4位、39号車が5位。 35号車は6位となった。38号車は接触でタイヤにダメージを負い、9位でレースを終えた。

 GT300クラスでは、31号車が早々に姿を消してしまったものの、ディフェンディングチャンピオンの19号車が最後まで激しいバトルを繰り広げ、見事3位表彰台を獲得。74号車はファイナルラップで勝負を仕掛け、惜しくもスピンを喫したが、8位でチェッカーを受けた。

ENEOS SC430 6号車 ドライバー 伊藤大輔:
テストが好調だっただけに、もう少し上の順位でフィニッシュしたかったが、いろいろと苦戦した中で、2位表彰台に上がれたことはまずまずの結果だと思う。天候の荒れた中で、ビヨン(・ビルドハイム)が冷静にレースを維持してくれた。アウトラップで順位を落とさないように対策し、あとはタイヤを持たせることに注力した。スポンサーやチーム、応援してくれたファンの皆さんに表彰台をプレゼントすることができて嬉しい。
ENEOS SC430 6号車 ドライバー ビヨン・ビルドハイム:
オフシーズンのテストで好調な結果を出してきたことが強みとなって、開幕戦からとてもポジティブに戦うことができた。冷静にタイヤマネージメントをしっかり考え、戦ったことが結果につながったと思う。今季のチャンピオンシップに向け、幸先の良いスタートが切れたことに満足している。
ウェッズスポーツIS350 19号車 ドライバー 織戸学:
チャンピオンとして迎えた今シーズン、開幕戦で3位表彰台が獲得できて安堵している。しかし、まだ足りない「何か」があると思うので、さらにクルマを煮詰めて、次戦以降もしっかり戦っていきたい。よく知った仲である片岡選手と目指すものは同じ。2連覇の目標に向かって、頑張るつもりだ。
ウェッズスポーツIS350 19号車 ドライバー 片岡龍也:
天候の荒れる中、またわれわれのクルマにとって苦手な鈴鹿サーキットで表彰台を獲得できたことは大きい。テクニカルだが、実はストレートがとても多いこのサーキットは、我々の19号車が昨年トップ5入りできなかったコースだ。開幕戦を迎えるにあたって、鈴鹿サーキットでもぜひ表彰台に乗りたいという希望もあり、3位の結果は2年連続チャンピオン獲得に向けて明るい材料だ。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
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SUPER GT

SGT:2010年度SUPER GT参戦マシンLineup

■GT500クラス
gt_2010_001 CarNo.1
Car: PETRONAS TOM'S SC430
Drivers: 脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー
Team: LEXUS TEAM PETRONAS TOMS
Tire: BS
gt_2010_006 CarNo.6
Car: ENEOS SC430
Drivers: 伊藤 大輔 / ビヨン・ビルドハイム
Team: LEXUS TEAM LeMans ENEOS
Tire: BS
gt_2010_008 CarNo.8
Car: ARTA HSV-010
Drivers: ラルフ・ファーマン / 井出 有冶
Team: AUTOBACS RACING TEAM AGURI
Tire: BS
gt_2010_012 CarNo.12
Car: カルソニック IMPUL GT-R
Drivers: 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
Team: TEAM IMPUL
Tire: BS
gt_2010_017 CarNo.17
Car: KEIHIN HSV-010
Drivers: 金石 年弘 / 塚越 広大
Team: KEIHIN REAL RACING
Tire: BS
gt_2010_018 CarNo.18
Car: ウイダー HSV-010
Drivers: 小暮 卓史 / ロイック・デュバル
Team: DOME RACING TEAM
Tire: BS
gt_2010_023 CarNo.23
Car: MOTUL AUTECH GT-R
Drivers: 本山 哲 / ブノワ・トレルイエ
Team: NISMO
Tire: MI
gt_2010_024 CarNo.24
Car: HIS ADVAN KONDO GT-R
Drivers: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 安田 裕信
Team: KONDO RACING
Tire: YH
gt_2010_032 CarNo.32
Car: EPSON HSV-010
Drivers: 道上 龍 / 中山 友貴
Team: NAKAJIMA RACING
Tire: DL
gt_2010_035 CarNo.35
Car: MJ KRAFT SC430
Drivers: 石浦 宏明 / 大嶋 和也
Team: LEXUS TEAM KRAFT
Tire: BS
gt_2010_038 CarNo.38
Car: ZENT CERUMO SC430
Drivers: 立川 祐路 / リチャード・ライアン
Team: LEXUS TEAM ZENT CERUMO
Tire: BS
gt_2010_039 CarNo.39
Car: DENSO DUNLOP SARD SC430
Drivers: アンドレ・クート / 平手 晃平
Team: LEXUS TEAM SARD
Tire: DL
gt_2010_100 CarNo.100
Car: RAYBRIG HSV-010
Drivers: 伊沢 拓也 / 山本 尚貴
Team: TEAM KUNIMITSU
Tire: BS
■GT300クラス
gt_2010_002 CarNo.2
Car: アップル・K-ONE・紫電
Drivers: 加藤 寛規 / 濱口 弘
Team: ホンダカーズ東海
Tire: YH
gt_2010_003 CarNo.3
Car: HASEMI SPORT TOMICA Z
Drivers: 星野 一樹 / 柳田 真孝
Team: HASEMI MOTOR SPORT
Tire: YH
gt_2010_005 CarNo.5
Car: マッハGOGOGO車検408R
Drivers: 玉中 哲二 / 黒澤 治樹
Team: TEAM マッハ
Tire: YH
gt_2010_007 CarNo.7
Car: M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
Drivers: 谷口 信輝 / 折目 遼
Team: M7 RE雨宮レーシング
Tire: YH
gt_2010_009 CarNo.9
Car: 初音ミク X GSRポルシェ
Drivers: 番場 琢 / 佐々木 雅弘
Team: GOODSMILERACING with COX
Tire: HK
gt_2010_011 CarNo.11
Car: JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
Drivers: 田中 哲也 / 平中 克幸
Team: JIMGAINER DUNLOP F430
Tire: DL
gt_2010_019 CarNo.19
Car: ウェッズスポーツIS350
Drivers: 織戸 学 / 片岡 龍也
Team: RACING PROJECT BANDOH
Tire: YH
gt_2010_026 CarNo.26
Car: CINECITTAタイサンポルシェ
Drivers: イゴール・スシュコ / 植田 正幸
Team: Team TAISAN
Tire: YH
gt_2010_027 CarNo.27
Car: NAC 衛生コム LMP Ferrari
Drivers: 山岸 大 / 小泉 洋史
Team: LMP MOTORSPORT
Tire: YH
gt_2010_031 CarNo.31
Car: apr COROLLA Axio
Drivers: 嵯峨 宏紀 / 松浦 孝亮
Team: apr COROLLA Axio
Tire: YH
gt_2010_033 CarNo.33
Car: HANKOOK PORSCHE
Drivers: 木下 みつひろ / 影山 正美
Team: HANKOOK KTR
Tire: HK
gt_2010_043 CarNo.43
Car: ARTA Garaiya
Drivers: 新田 守男 / 高木 真一
Team: AUTOBACS RACING TEAM AGURI
Tire: MI
gt_2010_046 CarNo.46
Car: アップスタート MOLA Z
Drivers: 横溝 直輝 / 阿部 翼
Team: MOLA
Tire: YH
gt_2010_062 CarNo.62
Car: R&D SPORT LEGACY B4
Drivers: 山野 哲也 / 佐々木 孝太
Team: R&D SPORT
Tire: YH
gt_2010_066 CarNo.66
Car: triple a Vantage GT2
Drivers: 松田 秀士 / 吉本 大樹
Team: A Speed
Tire: YH
gt_2010_074 CarNo.74
Car: COROLLA Axio apr GT
Drivers: 井口 卓人 / 国本 雄資
Team: apr
Tire: MI
gt_2010_086 CarNo.86
Car: JLOC ランボルギーニ RG-3
Drivers: 山西 康司 / 関口 雄飛
Team: JLOC
Tire: YH
gt_2010_087 CarNo.87
Car: JLOC ランボルギーニ RG-3
Drivers: 井入 宏之 / 坂本 祐也
Team: JLOC
Tire: YH
  不出場 CarNo.88
Car: リール ランボルギーニ RG-3
Drivers: 余郷 敦 / 細川 慎弥
Team: JLOC
Tire: YH
gt_2010_360 CarNo.360
Car: 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
Drivers: 澤 圭太 / Takamori.com
Team: TOMEI SPORTS
Tire: YH
gt_2010_666 CarNo.666
Car: BOMEX LIAN BOXSTER
Drivers: 山下 潤一郎 / 宮本 隆士
Team: BOMEX ROSSO
Tire: YH
Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿決勝 HIS ADVAN KONDO GT-Rが、二年連続開幕戦優勝 (NISMO)

 3月21日(日)にSUPER GT 2010開幕戦「SUZUKA GT 300km RACE」が鈴鹿サーキットで行われ、予選10位の「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、レース中盤に首位に立つと、後半は危なげないペースでリードを拡大。昨年の岡山国際サーキットでの優勝に続き、二年連続で開幕戦優勝を果たした。

■ドラマチックな展開だった「HIS ADVAN KONDO GT-R」

gt_r01_r500_1.jpg  待ちに待ったSUPER GT開幕戦に集まった31,000人もの観客が見守る中、決勝レースはスタートした。流れる雨雲から時折大粒の雨が降り、雨量がやや多かった1周目からスピンや接触クラッシュなどのアクシデントが発生した。前日の公式予選でクラッシュし、徹夜でマシンの修復を終えた「HIS ADVAN KONDO GT-R」は、これらの混乱を避けたオリベイラが、2周目には4位にあがった。その後、10周目に第1コーナーで発生したアクシデントによって5周のセイフティカーランがあり、レース再開後はふたたび雨がコースを濡らすなど、難しいコンディションが続いた。

 しかし、#6 SC430、#1 SC430と#24 GT-Rはバトルを繰り広げ、この悪条件の中、#24 GT-Rが3位のポジションを固めた。各車がドライバー交代のためにピットインするレース中盤に#24 GT-Rは首位にたち、34周目に安田に交代するためピットインするまでリードを広げた。また、近藤真彦監督の指示でタイヤを交換せずにピットアウトした#24 GT-Rは首位のままコースに戻り、安田はその後18周にわたって安定したラップタイムを刻み、他を寄せつけることなく52周目のフィニッシュラインをトップで駆け抜けた。

■「MOTUL AUTECH GT-R」は8位でポイント獲得

 「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、GT-R勢最上位の予選3位からレースをスタート。トレルイエは、1周目を4位で通過したが、直後の第1コーナーで濡れた路面に足を取られてスピンオフ。すぐにコースに戻ったものの、その後徐々に順位を落としてしまう。セイフティカーランを経て8位となると、19周目には早めにピットインを行い、本山にドライバーを交代した。その後本山はしばらくの間10位で周回し、終盤には9位へとあがった。粘りの走行を続けた本山は最終的には8位に入賞。貴重な選手権ポイントを獲得した。

 予選6位の「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、スタート直後に第1コーナーで雨に乗りスピンし、9位に順位を落とす。その後10周目を終えたのちに突然スローダウン。スタートドライバーのクインタレッリは、コースサイドにマシンを停めた。再スタートを試みるが叶わず、そのままリタイヤとなった。

#24 GT-Rドライバー ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
 「昨日クラッシュしてクルマを壊していたので、なんとかリカバーしたいと思っていた。また、硬いタイヤを選んでいたので、序盤の滑りやすく温度が低い状態のときにコースにとどまるのが大変だったが、いいリザルトを残せて嬉しい。徹夜でクルマを直してくれたメカニック達に感謝したい」
#24 GT-Rドライバー 安田裕信
 「今朝のフリー走行でタイヤの状態が良かったので、近藤監督がタイヤ無交換でいけると判断して、それが功を奏しました。難しいコンディションの前半を良いポジションで切り抜け、タイヤをキープしてくれたJP(オリベイラ)の走りは尊敬に値すると思います。僕の受け持ち周回は、タイヤはもちろん、エンジンも、シャシーもよかったです。開幕戦で優勝できて本当にうれしいです」
Text & Photo: NISMO
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SUPER GT

SGT:HSV-010 GTのデビューレースで#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)が3位表彰台 (HONDA)

 3月21日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて2010 オートバックス SUPER GT第1戦「SUZUKA GT 300km」の決勝が行われた。

 Hondaはニューマシン「HSV-010 GT」を開幕戦に投入し、昨日の予選にて#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が見事にポールポジションを獲得している。

 また、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)が7番手、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が9番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)が11番手、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)が12番手の決勝グリッドからスタートを迎える。

 決勝日の21日(日)は、曇り空で強風が吹き荒れ、スタート直前には小雨が降り始める難しいコンディションとなった。14時4分にローリングスタートが切られ、ポールポジションスタートの#18 ウイダー HSV-010を駆る小暮選手は、確実なスタートでトップを守った。しかし、濡れた路面の影響により、オープニングラップの130Rコーナーでオーバーランを喫して9位まで後退してしまう。コースの場所によっては一時的に大粒の雨が降ったため、多くのマシンは激しいスライドやコースアウトを喫しながら大きく順位を入れ替える展開となった。

 3周終了時には、#32 EPSON HSV-010の道上選手が7位、#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手が10位、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手が11位、#18 ウイダー HSV-010の小暮選手はさらに12位に後退し、13位に#17 KEIHIN HSV-010の金石選手が続く。

 スタート直後に降り出した雨は序盤で止んだため、路面は完全にドライコンディションとなった。各マシンのバトルが激しさを増していく中、11周目のホームストレートで9位の道上選手と10位のR.ファーマン選手と11位の小暮選手3台が横並びのまま接触し、R.ファーマン選手の#8 ARTA HSV-010と小暮選手の#18 ウイダー HSV-010の2台が激しくクラッシュをして1コーナー手前で左側のウォールにヒットした。2台のマシンは大きなダメージを受けてリタイアとなったが、 2人のドライバーに大きなケガはなかった。また、道上選手の#32 EPSON HSV-010もクラッシュは免れたものの、車体にダメージを負ったためにピットでの修復作業を要することとなった。

 このアクシデントでセーフティカーが入り、16周目にレースは再開された。この時点で、再び小雨が降り始めている。17周目では、#17 KEIHIN HSV-010が7位、#100 RAYBRIG HSV-010が9位、#32 EPSON HSV-010が10位を走行する。

 レース中盤には雨が止み、再びドライコンディションとなった。25周終了時に#17 KEIHIN HSV-010がピットインを敢行して塚越選手に交代した。リアタイヤの2本のみを交換してピット作業を短縮した#17 KEIHIN HSV-010は、塚越選手の勢いのある走りで順位を上げていく。33周目終了時に#100 RAYBRIG HSV-010がドライバー交代を敢行。タイヤ交換をせずに山本選手がコースに戻り、3位まで順位を上げた。

gt100321005L.jpg  ほぼ全車がドライバー交代を終えた35周終了時では、#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手が3位、#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手が5位、#32 EPSON HSV-010の中山選手が10位を走行する。その後、#32 EPSON HSV-010はセーフティカー出走中のピットイン違反により60秒のペナルティストップが科せられている。

 山本選手は、タイヤ無交換ながらも他車と同等のペースで走行を重ねる。塚越選手も、4位グループで3台の激しいバトルを繰り広げていく。

 レース終盤は天候が回復して、強い日差しが照りつけるコンディションとなった。残り7周となった時点で、3位の山本選手は48周目に2位の#6 ENEOS SC430と1秒192の差まで接近するが、最後まで抜くことはできずに3位で52周目のチェッカーフラッグを受けた。5位を走行していた塚越選手は、 50周目のシケインで4位の#38 ZENT CERUMO SC430と接触し、そのまま5位でゴールしたものの、27秒加算のペナルティを受けたために最終順位は7位となった。#32 EPSON HSV-010の中山選手は10位で完走を果たした。優勝は#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rだった。

瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「HSV-010 GTのデビューウインを期待していただいた皆さんの声援に応えられず、非常に悔しく思っています。レース序盤に絶対にしてはいけないアクシデントで2台がリタイアしてしまったのが残念でなりません。思うようにならないのがレースですから仕方がないですね。そのような状況で100号車の伊沢選手、山本選手の若い2人が堅実に走ってくれて、3位表彰台を獲得できたことは大きな収穫です。伊沢選手がタイヤをうまく使ってくれたことで無交換作戦ができましたが、山本選手も難しいドライビングに対応し、GT500のデビュー戦ながら、よくがんばってくれたと思います。また17号車の塚越選手も、今後につながるいい走りをしてくれたと思います。次戦の岡山はテストで手応えを感じていますので、HSV-010 GTの初優勝を飾りたいと思います。次戦もご声援をお願いします」
伊沢拓也選手(3位、#100 RAYBRIG HSV-010)
 「Honda ファンの皆さんのためにデビューレースを優勝で飾りたかったのですが、荒れたレースの中で何とかしぶとく3位表彰台を獲得できたことはうれしく思います。優勝には一歩届かなかったので、マシンとドライバーの力をつけていきたいと思います。スタート直後はハードタイヤを選んでいたので、ドライビングが難しい状況でしたが、タイヤが温まってからはペースがとてもよくなりました。タイヤ無交換の作戦はレース中盤くらいで考えたので、ピット作業で順位を上げようと無理をせず安定したペースを保つことに集中しました。予選では18号車に負けましたし、決勝は3位表彰台に立ちましたがシリーズチャンピオンを目指しているので、もう一歩ステップを踏んでいきたいと思います。今回、いい流れで結果を残せたので次戦は優勝を目指してがんばります」
山本尚貴選手(3位、#100 RAYBRIG HSV-010)
 「楽しかったです。タイヤ交換をせずに走りましたが気にはなりませんでした。伊沢さんとチームスタッフが緻密な作戦を練ってくれたので、与えられた環境でベストを尽くすのが僕の仕事だと思っていましたので気合いで走りました。後ろに38号車が迫っているのは分かっていましたが、頭の中は目の前の6号車を抜くことでいっぱいでした。本当に集中してドライビングをすることができ、クルマも速かったので、優勝すること以外に喜べない気持ちはあったのですが、この3位はすごい価値があると思います。皆様のおかげです。これまでも、F3などで鈴鹿の表彰台に何度も立ったことはありましたが、多くの皆様の前で立ったこの景色は一生忘れられないですし、決して忘れてはならないと思います。次は優勝目指してがんばりたいと思います」
Text & Photo: HONDA
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿 優勝ドライバーのコメント

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GT500クラス #24HIS ADVAN KONDO GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
昨日は申し訳ないことをした。予選でミステイクを犯してクラッシュしてしまい、メカニックたちに迷惑をかけたので、今日はそれを取り返そうと思いながら走りました。
クルマはパーフェクト。夜を徹して作業してくれたメカニックに感謝しているし、この勝利をチームのみんなに捧げたいと思います。優勝できて本当に良かった。
難しいコンディションで多くのドライバーがアウトに膨らんでいたけど、ボクも一度飛び出してしまいました。レギュレーションの関係でウェイトを積まされるけれど、岡山では去年も勝ってるので、次も期待しています。
今シーズンも安定した走りを続けて、今年こそチャンピオンを獲得したいですね。

安田 裕信
今週末は全セッションが10番だったので、まさか勝てるとは思っていませんでした。
4時半まで作業してくださったメカニックさんたちにお返しできて嬉しいです。
(タイヤ無交換作戦について)朝のフリー走行で監督が「いけるんじゃないか」と言い始めましたが、決定したのはスタート直前です。JPが濡れた路面をスリックを走ったことに比べれば、出来ないことではないと思って走りました。
終盤はタイヤが壊れるかもしれないのでペースをコントロールしました。
去年セパンで勝ったときは「どうしても勝たないと」と思っていましたが、今日は10番前後のタイムでしたから「できれば表彰台」と思ってスタートしました。でもレース後半からは「優勝したい!」と思うようになりました。

GT300クラス #7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7
谷口 信輝
昨日は「スタートからトップを守って逃げる」と言いましたが、1周目から守れなくて。それでも優勝できてほっとしています。嬉しいのと、ほっとしたのと、両方です。
シビックインターとの掛け持ちはきつかったけど、両方で勝てて本当にうれしいです。
1周目のデグナーは全然グリップしていなくて、「あちゃ~」って感じでしたが、レース後半は24号車の作戦を見て「俺たちのをパクったな?!」と思いながら見ていました。
後ろに下がってからは、前3台に少しでも追いついていこうと思って走っていました。タイヤ無交換なのでピットで前にいけるだろうと。で路面が乾いてからはいい感じで走れていました。
飛び出したことはチームに黙っていようと思っていたんですけど、ビジョンで流れたと聞いて、「何で出すんだ!やんなきゃいいのに」って思いました(笑)

折目 遼
鈴鹿はボクにとって特別な場所です。ここのレーシングスクールにいたし、GTでも一番たくさん走っていますから。ここでポール・トゥ・ウィンできたことで今後の自信になります。
レースでは事前にプログラムを組んでいたことが物凄くうまくハマりました。谷口さんがコースアウトしましたが、運良くセーフティーカーが入って差が詰まったので、自分のアウトラップが勝負だと思って集中して走りました。
オープニングラップでは最初状況が分からなくて「どういうこと?どういうこと?」って状態でした。谷口さんからも無線が中々入ってこなかったので、最初はトラブルなのかと思いました。
あとになって状況が分かると「なんだ隠してたのか?!」と。
いいタイミングでピットに入れて、あとは去年から何度もやってる作戦を完璧にやるだけでした。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿決勝 大クラッシュから蘇ったHIS GT-Rが2年連続で開幕戦を制す!GT300は雨宮RX-7が優勝

2010オートバックスSUPER GT第1戦「鈴鹿GT300km」の決勝レースが3月21日、鈴鹿サーキットで行われた。
優勝は#24HIS ADVAN KONDO GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信組)。
昨日の予選でのクラッシュから見事に復活し、目まぐるしく天候の変わる荒れたレースを巧みなドライブとピット作戦で切り抜け、昨年の岡山に続いて2年連続で開幕戦を制した。
GT300クラスはポールシッターの#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7(谷口信輝/折目遼組)が、序盤のコースアウトから見事に順位を挽回して勝利。谷口はサポートイベントのシビックインターカップとあわせてこの日2つ目の優勝をものにした。(天候:曇りのち晴れ コース:セミウェット>ドライ 観客動員数31,000人)

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決勝レースは午後2時にスタート。
ウォームアップランで一時雨が降り始めたものの、スタート進行が始まる頃には一旦上がったため、殆どのチームがスリックタイヤでグリッドに着き、一部ウェットを選択したチームもグリッド上でスリックタイヤに履き替えた。

ところがフォーメーションラップを開始するや否や、西コースの方角から雨雲が上空を多い尽くし始め、瞬く間に路面はウェットに変化した。
これがレース展開に大いに影響を及ぼし、GT300クラスは1周目のデグナーで多重クラッシュが発生、上位陣が総崩れ状態に陥った。
一方GT500クラスも1コーナーは慎重にグリッド順どおりで抜けて行ったが、130Rでトップの#18ウイダーHSV-010がアウトに飛び出し、一気に後方に沈む。ドライバーは小暮卓史だ。
続いて2周目の1コーナーでは#1ペトロナスSC、#23モチュールが立て続けにコースを飛び出した。一方#35KRAFT SCを駆る大嶋和也は#38ZENT SCのリチャード・ライアンを抜きトップに躍り出た。
この結果2周終えての順位は、 #35、 #38、 #6、 #24、 #23、 #1、 #32、 #39、 #12、 #8、 #100、 #18、 #17の順。
ここから#35大嶋が一気に後続を突き放しにかかり、2位#38ライアンとの差を5秒以上に広げていく。
ライアンはペースを上げることが出来ず、これに引っかかった後続車が長い隊列を形成する。
昨日のクラッシュから今朝の4時までかかって修復作業を行った#24HIS GT-Rもその中の1台だ。

スタートドライバーのオリベイラは、周回遅れに詰まった#6エネオスSCを9周目に抜き去ると、間髪を入れず#38ZENTとの差をも縮めにかかる。
防戦に必至のライアン。この間にトップの大嶋はどんどん逃げていく。
その後方では、激しい追い上げを敢行していた#1ウイダーHSVが、すぐ前を併走する#32エプソンHSVと#8ARTA HSVのインに飛び込んでいった。
ところがこの動きを察知していなかった#8ラルフ・ファーマンがイン側に牽制の動きをみせたことが引き金となって3台が接触、8号車と18号車は1コーナーを飛び出して原形をとどめないほどに大破してしまった。

これにより10周目からセーフティーカーが導入され、トップ大嶋の築いたマージンは水泡に帰した。
走行を続けていた32号車も右フロントバンパーを破損してピットイン。しかしこの時点では未だピットレーンはクローズの状態だったため、#32エプソンHSVにはレース終盤60秒のペナルティストップが課せられた。
SCランは15周目で終了。16周に入ったところでレースは再開された。

規定周回数の3分の1を消化した直後の19周目に#23モチュールGT-Rがピットイン。
これを皮切りに上位陣が相次いでピット作業を行い、2位の#38ZENTは23周終わり、トップの#35KRAFTは24周終わりでピットに飛び込んだ。
この結果、冷えたタイヤにてこずる#35石浦宏明を#38立川祐路が25周目のデグナーで攻略、ペースの上がらない石浦は25周終わりでリヤ2本交換のピットストップを行った#17ケーヒンHSVにも先行される結果となった。
これでトップに繰り上がったのが#24HISだ。

24号車は規定一杯の34周までオリベイラが引っ張って漸くピットに飛び込み、タイヤ無交換で安田がトップのままコースに飛び出していく。
後方の#6エネオスSCには逆に10秒以上のマージンを築いた。
3番手には#100レイブリックHSV。ここもタイヤ無交換でルーキー山本尚貴が目覚しい追い上げを見せ、#6伊藤大輔との差を徐々に削り取っていく。

その後方では#38ZENT、#17ケーヒン、#1ペトロナスの三つ巴のドッグファイトが展開されたが、50周目のシケインで#38立川のインに#17塚越広大が飛び込み、両者は激しく接触。これにより38号車はフロントタイヤをバーストさせて1コーナーで飛び出してしまう。
このアクシデントにより17号車には27秒加算のペナルティが課せられた。

結局24号車は終盤クルージングに入りながらも後続に付け入る隙を与えずに52周を走破。
昨年の岡山国際サーキットに続いて2年連続で開幕戦を制した。

オープニングラップから波乱に満ちた展開となったのがGT300クラスだ。
まずデグナーで飛び出してコースに戻ってきた#7雨宮RX-7を回避しようとアウトに進路を変えた#43ARTAガライヤが濡れた縁石に足をとられてスピン、そこへ団子状態で入ってきた#2紫電が避けきれずに追突、#9初音ミクポルシェ、#31カローラアクシオらも巻き込まれて4台が後方に沈む。雨宮RX-7も6位に後退した。

これでトップに立ったのが#11ジムゲイナー。しかし#33ハンコックポルシェが2周目のバックストレッチで並びかけ、130Rでインを突いてトップに躍り出る。#33影山正美は実に2周で11台抜きという離れ業を演じた格好だ。
ハンコックポルシェは影山が規定ぎりぎりの34周まで引っ張ってピットイン。リヤ2本を交換して木下みつひろがピットアウトしていく。しかし33号車は給油にてこずっている間に後方から追い上げてきた#7雨宮RX-7に先行されてしまった。

実は7号車もまた、GT500の24号車と同じくタイヤ無交換作戦を採り、アウトラップからハイペースで周回を重ねていたのだ。
この作戦とスタートドライバー谷口のアグレッシブな走り、途中で入ったSCランが奏功し、7号車は見事トップに復帰、最後は折目がペースをコントロールする余裕すら見せながらクラス優勝を物にした。
谷口はサポートレースのシビックインターカップでもポール・トゥ・ウィンを果たしており、今日一日で二つの勝利を、いずれもポール・トゥ・ウィンで成し遂げた。
2位には序盤のコースアウトを挽回してきた#46モーラZ、3位には#19ウェッズスポーツISが入った。

次戦は岡山国際サーキット。
4月4日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA & Motorsports Forum

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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2010/03/21) Final Race Weather:Cloudy~Fine Course:Semi-Wet~Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH521:53'23.333
250026ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS529.322
35003100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS5217.954
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS5217.954
5500539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL5219.326
6500635MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS5220.363
7500717KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS5246.508
8500823MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI521'32.333
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS511Lap
105001032EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL511Lap
1130017 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH484Laps
12300246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH484Laps
13300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH484Laps
1430045マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH484Laps
1530053HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH484Laps
16300633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK484Laps
17300786JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH484Laps
18300874COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI484Laps
19300927NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH484Laps
203001087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH484Laps
213001126CINECITTAタイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH475Laps
22300129初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK466Laps
233001362R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH448Laps
2430014666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
宮本 隆士
YH3814Laps
---- 以上規定周回数(GT500:36Laps / GT300:33Laps)完走 ----
-300-11JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL2725Laps
-500-12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1042Laps
-500-8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1042Laps
-500-18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1042Laps
-300-31apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH151Laps
-300-43ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI151Laps
-300-2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH052Laps
-300-66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH29失格
  • セーフティカー導入開始時刻: 14:25'41(10Laps) 解除時刻: 14:44'25(15Laps)
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)1'55.555 (5/10) 180.81km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.5 マッハGOGOGO車検408R(玉中哲二/黒澤治樹組) 2'06.494 (19/48) 165.27km/h
  • CarNo.32は、2010 SGT-SpR付則-2 SC運用規定3.違反により、ペナルティストップ60秒を課した。
  • CarNo.17は、2010 SGT-SpR第30条1.(接触行為)により、競技結果に27秒を加算した。
  • CarNo.27は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗中の追越し行為)により、ドライビングスルーペナルティーを課した。
  • CarNo.66は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC中の追越し行為)により、ドライビングスルーペナルティーを課した。
  • CarNo.66は、2010 SGT-SpR第47条8.(ペナルティ不履行)により、失格とした。
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SUPER GT

GTA定例記者会見:今季は骨髄バンクキャンペーンへ協力

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GTアソシエイション(以下GTA)は3月21日、スーパーGT第1戦が開催されている鈴鹿サーキットで定例会見を行った。 今回は坂東正明代表取締役、佐藤直樹レース事業部執行役員、島田康生SP事業部執行役員の3名が出席、今シーズンのレギュレーションやプロモーション活動について報告した。 今年からは従来のキャンペーンに加えて骨髄バンクの認知向上にも取り組むという。 内容は以下の通り。

坂東代表
2010シーズンもスーパーGTを開催することが出来、皆様のお陰でここまでこれました。
今年はホンダがニューマシン、HSV-010をデビューさせ、ニッサンも3.4リットルのニューエンジンを投入、レギュレーション上全く同じ状態でのレースを行います。
今後ともより一層のご協力をいただき、我々の力で日本のモータースポーツを盛り上げていきたい。
(出走台数について)この不況の中台数の減少を懸念していたが、トータル38台と昨年同様のエントリーが集まった。今後もスポット参戦はあるだろうが、チャンピオンシップも関係するので減ることはないと思う
(レギュレーションについて)09規定の車両で漸く3メーカー全部が揃ったので、現時点では性能調整をするつもりはない。

島田執行役員
昨年までは秋田(史)執行役員が会見していましたが、今年からプロモーションについては私がやることになりました。例年同様によろしくお願いします。
(社会貢献について)世界の子供にワクチンを、というキャンペーンを今年も継続し、サーキット内でペットボトルのキャップの回収を行います。
また、ビジットジャパンキャンペーンに今年も協力し、前者のフロントウィングにステッカーを貼ってアピールします。
また、今年からは骨髄バンクのキャンペーンに協力していきます。これは皆様ご存知のようにGT参戦ドライバーのアンドレ・クート選手のご子息が白血病と闘われていることなどが契機になっています。GTAとしてもこのキャンペーンの周知と登録の推進に取り組みます。
(観客動員について)昨年度は44万7千人の来場をいただきました。今年もこの数字を落とさないよう、東京発や各エリア発でプロモーションを展開します。
昨日は22,000人とほぼ昨年並みの来場があり、ほっとしています。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿フリー走行 ペトロナスSC、紫電がトップタイム

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2010スーパーGT第1戦の決勝前フリー走行は、#1PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)がトップタイム。1'54.323だった。ポールシッターの#18ウイダーHSV-010は11位だった。 GT300クラスは#2アップル・K-ONE・紫電(加藤寛規/濱口弘組)がトップタイムで2'07.704。#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7は7位だった。

天候が心配された決勝日の鈴鹿サーキットだったが、雨は夜が明ける頃にはやみ、周囲は黄砂の影響でうっすらと靄がかかった状態で朝を迎えた。
フリー走行は午前8時30分より45分間で行われた。

昨夜の雨で路面は未だ濡れており、ウェット宣言が出されたものの、それも徐々に乾き始め、当初はインターミディタイヤを装着していた各チームもすぐにスリックへ交換を始めた。
それにつれてタイムも2分3秒台から次第に上がっていき、予定の半分を消化したところでGT500クラスは2分を切るところが現れた。最初に2分の壁を破ったのは#1ペトロナスSC、ドライバーは脇阪だった。続いて#12カルソニックGT-Rの松田次生、#23モチュールGT-Rのブノワ・トレルイエらが脇阪のタイムを上回ってくるが、1号車はその後もタイムを1分54秒台まで縮めて終盤再びトップに立った。
一方、ポールシッターの#18ウイダーHSVはこのセッションを終始10位前後で走行、最終的には11位で終えている。
予選でクラッシュしてリヤセクションを大破した#24HIS GT-Rも無事修復を完了、序盤から快調に走行して12位だった。

GT300クラスは昨日惜しくもセッション2で敗退した#2紫電が序盤から快調にタイムを上げ、2分7秒台へ。このセッションをトップで終えた。
またこのクラスは予選1回目でエンジントラブルに見舞われ、惜しくも予選落ちとなってしまった#5マッハ号と、予選後の車検で最低地上高及び後部空力部品の規定違反を問われてタイム抹消となった#62R&Dレガシイから出走嘆願が出ており、このフリー走行でのタイムの結果で判断されることとなっていたが、5号車はクラス8位、62号車はクラス17位で走行を終えており、決勝への出走は認められるものと思われる。

第1戦決勝はこの後午後2時より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA & Motorsports Forum

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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿フリー走行結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2010/03/21) Free Practice Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
150011PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'54.323-182.861
2500235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'55.643 1.320180.774
3500332EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'55.738 1.415180.625
4500423MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'55.747 1.424180.611
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'55.952 1.629180.292
6500638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'56.045 1.722180.147
7500712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'56.137 1.814180.005
850088ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'56.293 1.970179.763
9500917KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'56.431 2.108179.550
105001039DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL1'56.989 2.666178.694
115001118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'57.065 2.742178.578
125001224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'57.076 2.753178.561
1350013100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'57.449 3.126177.994
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH2'07.70413.381163.700
15300233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山 正美
HK2'07.71813.395163.682
1630033HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH2'07.73313.410163.663
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL2'08.10413.781163.189
18300546アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH2'08.12713.804163.160
19300631apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH2'08.39814.075162.816
2030077 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH2'08.54014.217162.637
2130085マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2'08.74514.422162.377
22300986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH2'08.83814.515162.260
233001066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH2'08.96814.645162.097
243001174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI2'09.13914.816161.881
253001219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH2'09.18414.861161.825
263001343ARTA Garaiya
ASL ARATA Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI2'09.59615.273161.311
27300149初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
番場 琢
佐々木 雅弘
HK2'10.32015.997160.414
283001527NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH2'11.02516.702159.551
293001626CINECITTAタイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH2'11.46117.138159.022
303001762R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'11.77717.454158.641
3130018666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
宮本 隆士
YH2'16.90622.583152.697
323001987JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH2'16.92122.598152.681
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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿公式予選 MOTUL AUTECH GT-Rが予選3位から開幕戦優勝を狙う (NISMO)

 2010年SUPER GTの開幕戦の舞台は鈴鹿サーキット。穏やかな春の一日となり、また彼岸の3連休初日ということもあり開幕を待ちわびた2万2,000人ものファンが鈴鹿へ詰めかけた。今年のGT-Rは3台に集約し、新たに開発したV8、3.4リッターエンジンを搭載しての参戦。ドライバーも一部がシャッフルされた。使用するタイヤはニスモがミシュラン、TEAM IMPULがブリヂストン、KONDO RACINGがヨコハマだ。

 午前中に2時間40分行われた公式練習では、「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3位、「MOTUL AUTECH GT-R」(#23本山哲/ブノワ・トレルイエ)が6位、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)が10位とまずまずの位置につけた。

 予選1回目は、気温が20℃近くまで達した13時15分より45分間行われ、3台のGT-Rは問題なく全員のドライバーが基準タイムをクリア。#23 GT-Rが3位、#12 GT-Rが8位、#24 GT-Rが10位であった。

 15時からはノックダウン方式予選。3つのセッション(S)で2名のドライバーが交互に走る勝ち抜き戦方式が採用された。気温18℃、路面温度27℃というコンディションで始まったS1でアタックするドライバーは、#23 GT-Rがトレルイエ、#12 GT-Rがクインタレッリ、#24 GT-Rが安田。13台から10台に絞られる10分間のセッションで#12 GT-Rが7位、#23 GT-Rが8位、#24 GT-Rが10位で3台のGT-Rは無事S2 進出を果たした。

gt_r01_q500_2.jpg  15時40分から始まった10分間のS2では10台から7台に絞られる。ドライバーは全チームが交代し、#23 GT-Rは本山、#12 GT-Rが松田、#24 GT-Rはオリベイラが出走した。しかし終盤にタイムアタック中だった#24 GT-Rが、2コーナーの立ち上がりでスピンしてイン側に巻き込みクラッシュ。リアを大破してコースサイドへ車両を止めることになり10位でS3への進出を逃すこととなった。しかし#12 GT-Rは4位、#23 GT-Rも7位でS3への進出を決定した。

 そしてトップ7でのアタック合戦となるS3は、16時20分から10分間行われた。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rはクインタレッリが再びステアリングを握った。このセッションで#23 GT-Rはトップから0.185秒差の3位に入りチェッカー。#12 GT-Rも6位のポジションを確定させた。「今日の結果はハッピー。今朝はセットアップが路面とマッチしていなくてクルマが安定していませんでした。でもトラックのコンディションも変わりそれに合わせてセットアップもよくなりました。最後のS3ではプッシュしてベストラップが出せそうだったんですが、1 コーナーと最終コーナーでどこまでいけるかが分からなかったのでセーブしました。明日はスタートして1コーナーでトップに出てそのまま勝ちたいですね (笑)。このパッケージになって初めてのレースなので、タイヤマネージメントやエンジンなどいろいろ考えることがありますが、いいペースを保ちたいです」とトレルイエの表情も明るい。「このポジション以上にいけるよう確実に走りたい」と本山も明日のレースに意欲を見せた。

ニスモ鈴木豊監督
 「今年のニスモは新しいエンジンを搭載し、新たにミシュランタイヤをパートナーに戦っていきます。予選では、トップの車両のタイムと大きな差もありませんでしたし、予選3位というポジションには満足しています。今日はふたりの速いドライバーが自分たちの仕事をしっかりこなしてくれました。現状でも十分戦って行けますが、課題も見えていますから、もっと速くなっていくと思います。新車を投入したホンダやレクサスがどんな走りをするのかにもよりますが、ひとつでもポジションを上げたいと思います。今シーズンもファンの方々の盛大な応援をよろしくお願いします」
Text & Photo: NISMO

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SUPER GT

SGT:第1戦鈴鹿公式予選 HSV-010 GTのデビューレースでウイダー HSV-010(小暮卓史/L.デュバル組)がポールポジションを獲得 (HONDA)

 3月20日(土)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて2010 オートバックス SUPER GT第1戦「SUZUKA GT 300km」が開幕し、公式予選が行われた。

 今シーズンのSUPER GTシリーズより、Hondaは新たなレース専用車「HSV-010 GT」を投入し、シリーズタイトルの奪還をねらう。

 HSV-010 GTは、JAF(社団法人 日本自動車連盟)が定めた「2010年レギュレーション(排気量3.4リッター、V型8気筒、FRレイアウトなど)」に準拠し、モータースポーツの原点である「速さ」を徹底的に追求。お客様に夢と感動を提供していきたいとの想いで開発した。

 今シーズンは、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)、#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)の計5チーム5台が出場する。

 公式予選が行われた3月20日(土)は、朝から快晴という絶好のコンディションとなり、2万2000人のファンが開幕戦の会場に駆けつけた。

 午前に行われた公式練習でHSV-010 GTは、決勝を見すえたロングラン主体の走行を重ねていく。そして公式予選1回目では、#18 小暮/デュバル組が2番手のタイムを記録するなど、マシンの仕上げが順調に進んでいる様子がうかがえた。

gt100320003L.jpg  決勝グリッドを決める予選2回目は、3セッション(各10分間)の走行によるノックダウン方式で行われた。全13台の出走車両中、セッション1でタイム上位10台が残り、セッション2で上位7台となり、セッション3にて最終グリッドが確定する。

 セッション1では、#18 ウイダー HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010、#17 KEIHIN HSV-010の3台がセッション2に進み、#32 EPSON HSV-010と#8 ARTA HSV-010は、それぞれ11、12番手で決勝グリッドが確定した。

 セッション2では、#17 KEIHIN HSV-010の9番グリッドが確定し、最終セッションには、#18 ウイダー HSV-010と#100 RAYBRIG HSV-010の2台が出場することとなった。

 7台で決勝グリッドが争われた最終セッションは、小暮選手が駆る#18 ウイダー HSV-010が、1分53秒182の最速タイムを記録し、HSV-010 GTがデビューレースにして見事にポールポジションを獲得した。伊沢選手が駆る#100 RAYBRIG HSV-010は1分53秒819のタイムで7番グリッドから決勝レースを迎えることとなった。

 また、#32 EPSON HSV-010の道上選手は本レースでGT参戦100戦目となり、予選終了後にナカジマレーシング主催の記念セレモニーが行われた。

瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「まずはHSV-010 GTのデビュー戦でポールポジションを獲得できて、正直ホッとしています。18号車の小暮選手の活躍もあり、ファンの皆さんにHSV-010 GTの速さをお見せできたのは、とてもうれしく思います。このポールポジションの獲得は、これまで一緒にがんばった、各チームのスタッフや、マシンの開発に関わった多くの人々による努力の賜物だと思います。予選ではありますが、私にとっては優勝と同じぐらい価値があるものと思っています。明日の決勝も優勝を目指し、5チーム一丸でがんばりますのでHSV-010 GTへのご声援をお願いします」
小暮卓史選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「スタッフの努力でHSV-010 GTの実力を発揮できたのだと思います。デビューレースでポールポジションを獲得できたことを本当にうれしく思います。決勝レースで使用するタイヤを考えて、セッション3ではハードタイヤを選択していたので、一発のタイムを出せるか不安がありました。このタイヤは絶対的なグリップが足りないのですが、コンスタントにいいタイムを刻むことができるので、決勝ではぜひともみんなの想いとともに表彰台の頂点に上がりたいと思います。このようにHSV-010 GTの歴史を刻めるようなチャンスは二度とないことなので明日は最高のレースをしたいと思います」
ロイック・デュバル選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「今日はタイヤの選択が難しかった。セッション2を担当したのですが、タイヤのウオームアップに苦労して、ダンロップコーナーで大きなドリフトをしてクラッシュしそうになりました。小暮選手がとてもすばらしい走りをしてくれたことに感謝しています。明日の決勝は、ポールポジションスタートのアドバンテージがあり、マシンの仕上がりもとてもいいので優勝する自信があります。デビューウインを目指してがんばりますので応援をよろしくお願いします」
Text & Photo: HONDA
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