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2020年3月

カート

KART:中井悠斗インタビュー

 2020年鈴鹿サーキット南コースで開催された鈴鹿選手権シリーズ開幕戦、その最年少カテゴリーのカデットオープンクラスに参戦し、エントリー台数27台の頂点に立った中井悠斗選手。振り返れば2019年の鈴鹿選手権第1戦カデットオープンクラスでは悠斗選手の兄である陽人選手も開幕戦優勝を果たしている、兄弟とも勝負強さは何処で得たものなのか中井悠斗選手に聞いてみた。

【氏名】中井 悠斗(なかい ゆうと)【生年月日】2010年4月1日【年齢】9才
【エントリークラス】Cadets open/その他()
【チーム名】Team EMATY【ゼッケン】18
  1. カート をはじめたきっかけ を教えてください
    父さんがカートをやっていて楽しそうだったので4 才で始めました。
  2. 今までのレース戦歴 を教えて下さい
    20165 才) 1月 459CUP(キッズ)レースデビュー
    459CUP キッズランキング3位
    2017459CUPキッズチャンピオン、SL宝塚(キッズ)第3戦優勝
    2018RMC瑞浪シリーズMicroMAX年間15位、 SL瑞浪カデット年間5位
    2019RMC瑞浪シリーズMicroMAX チャンピオン、 SL瑞浪カデットチャンピオン
    APGChallengemicroMAX年間5位、鈴鹿カート選手権年間8位
    JAFジュニア選手権西地域第1戦3位(スポット)
    SL全国大会4位、ROTAXグランドファイナル(イタリア)日本代表31位
  3. 2020年シーズンの 動計画、体制を教えてください
    鈴鹿カート選手権フル参戦、RMCロタックスマックスチャレンジ瑞浪MINIMAXフル参戦、他スポット参戦
  4. 今シーズンの目標 を教えてください
    鈴鹿カート選手権チャンピオンとRMC瑞浪 MINIMAXでチャンピオンを目指し、RMC日本代表になりグランドファイナルへの出場を目指します。
  5. 目標を達成するため取り組んだことはありますか?(レースとレース以外の私生活を含めて)
    毎日のランニング、縄跳び等のトレーニングや動画を沢山見てのイメージトレーニングです。
  6. レース活動をおこなうにあたってたって大切にしていることはありますか?
    練習で教わった事を全てノートに書き、本番で教わった走りができるよう思い返しながら落ち着いて走っています。
  7. シーズンを通して上手くいかなかったこと、逆に上手くいったと思うエピソードエピソードはありますか?
    2019年まではタイムトライアルで失敗する事が多かったのですが、2020年鈴鹿カート選手権の開幕戦のタイムトライアルは初めて自分で良かったと思える走りだったとたと思います。
  8. 目標にしているドライバードライバーは?
    笹原右京さんです。
  9. 将来の夢将来の夢を教えてくださいを教えてください
    GT500ドライバーになり、チャンピオンを取りフォーミュラーにも出場出来るドライドライバーになりたいです。F1のワールドチャンピオンも目指したいです。
  10. カートの楽しさはどのようなところですか?
    競い合う事が出来る事と、優勝したら喜べる事です。
  11. スポンサー様の紹介や応援して下さる皆さまに向けてメッセージをお願いします
    これからも精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

Text & Photo: Y'sPHOTO(Yoshiaki YOKOTA)

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | SUPER GT | スーパー耐久

S耐:勝色をまとったHELMがスーパー耐久とFIA-F4に殴り込み (HELM)

 先月設立され、ピレリスーパー耐久シリーズとFIA-F4への参戦を表明したHELM MOTORSPORTSだが26日、参戦ドライバーとマシンのカラーリングを発表した。

 スーパー耐久シリーズでは、昨年チームを解散したル・ボーセモータスポーツからゼッケンとマシンを引き継ぎ、平木兄弟がドライブ。FIA-F4では、参戦4年目となる平木玲次がチャンピオンを目指す。以下プレスリリース。


 株式会社HELMは、この度HELM MOTORSPORTSとして、2020年ピレリスーパー耐久シリーズ、FIA-F4 JAPANESECHAMPIONSHIPに参戦致します。

 マシンカラーのベースとなる藍色は、日本の武士が愛好していた 「戦に勝つ縁起の良い色」 である勝色をイメージしています。 また、ラインの橙色は情熱や積極性をイメージしておりチームメンバーの想いが込められています。

 このマシンカラーと共に HELM MOTORSPORTS はレース活動を行っていきます。

 両カテゴリで優勝を目指し戦い抜きます。皆様、暖かいご声援をよろしくお願いいたします。

■PIRELLI SuperTaikyu Series

 ピレリスーパー耐久シリーズでは平木湧也、平木玲次が兄弟タッグを組みLEXUS RC350をドライブします。

 参戦クラスは激戦区のST-3となります。総合力が問われる過酷な耐久レースを、チーム一丸となり、参戦デビューイヤーでの優勝を目指します。

■FIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP

 FIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIPでは昨シーズンランキング4位を獲得した平木玲次がドライブします。チームとして参戦初年度となりますが、優勝そしてシリーズチャンピオンを目指し戦っていきます。

■SUPER GT300クラス

 またFIA-F4 は全戦オートバックススーパーGTシリーズのサポートレースとして行われます。スーパーGT300クラスには平木湧也がチームマッハから参戦致します。平木兄弟ともに応援よろしくお願い致します。

HELM MOTORSPORTS

SUPER FORMULA

SF:第2回公式テスト富士総合結果

第2回公式合同テスト -RIJ- (2020/03/25) Total Testing Weather:Fine Course: Dry
2020 ALL JAPAN SUPER FORMULA CHAMPIONSHIP 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamTireSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehind
120平川 亮TEAM IMPULYH1'21.342
*1'20.677
1'21.203
1'21.448
1'20.677-
26福住 仁嶺DANDELION RACINGYH1'21.640
*1'20.694
1'20.785
1'21.207
1'20.694 0.017
365大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGYH1'22.488
*1'20.713
1'21.596
1'21.691
1'20.713 0.036
45山本 尚貴DANDELION RACINGYH1'21.480
*1'20.720
1'22.132
1'21.662
1'20.720 0.043
516野尻 智紀MUGENYH1'21.532
*1'20.942
*1'20.942
1'22.236
1'20.942 0.265
636中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM'SYH1'22.024
*1'21.114
1'21.710
1'22.043
1'21.114 0.437
715ユーリ・ビップスMUGENYH1'23.282
*1'21.125
1'21.620
1'21.819
1'21.125 0.448
864牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGYH1'21.396
*1'21.243
1'22.259
1'21.832
1'21.243 0.566
919関口 雄飛TEAM IMPULYH1'22.298
*1'21.274
1'22.534
1'21.676
1'21.274 0.597
103山下 健太KONDO RACINGYH*1'21.605
1'21.981
1'21.791
1'22.446
1'21.605 0.928
114サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGYH1'21.696
*1'21.621
1'21.783
1'21.642
1'21.621 0.944
121ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM'SYH1'22.826
1'22.217
*1'21.623
1'22.005
1'21.623 0.946
1339坪井 翔INGING MOTORSPORTYH1'22.504
*1'21.632
1'21.729
1'22.077
1'21.632 0.955
147小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGYH5'00.000
*1'21.709
1'22.212
1'21.929
1'21.709 1.032
1538石浦 宏明INGING MOTORSPORTYH1'22.405
*1'21.768
1'22.042
1'22.320
1'21.768 1.091
1618国本 雄資carrozzeria Team KCMGYH1'22.798
*1'21.813
1'22.236
1'22.453
1'21.813 1.136
1750セルジオ・セッテ・カマラB-MAX RACIMG TEAMYH1'23.268
1'22.393
1'21.856
*1'21.823
1'21.823 1.146
1851シャルル・ミレッシB-MAX RACIMG TEAMYH1'23.026
*1'21.936
1'22.270
1'22.892
1'21.936 1.259
1914大嶋 和也ROOKIE RacingYH1'23.490
1'22.369
*1'22.285
1'22.746
1'22.285 1.608
2012タチアナ・カルデロン・ノゲーラTHREEBOND DRAGO CORSEYH1'25.190
1'23.586
*1'23.111
1'23.475
1'23.111 2.434

SUPER FORMULA

SF:第2回公式テスト富士4回目結果

第2回公式合同テスト -RIJ- (2020/03/25) Official Testing 4 Weather: Fine Course: Dry
2020 ALL JAPAN SUPER FORMULA CHAMPIOMSHIP 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
16福住 仁嶺DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.207--202.283
220平川 亮TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.448 0.241 0.241201.685
34サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.642 0.435 0.194201.205
45山本 尚貴DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.662 0.455 0.020201.156
519関口 雄飛TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.676 0.469 0.014201.122
665大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.691 0.484 0.015201.085
715ユーリ・ビップスMUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.819 0.612 0.128200.770
850セルジオ・セッテ・カマラB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.823 0.616 0.004200.760
964牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.832 0.625 0.009200.738
107小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.929 0.722 0.097200.500
111ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.005 0.798 0.076200.315
1236中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.043 0.836 0.038200.222
1339坪井 翔INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.077 0.870 0.034200.139
1416野尻 智紀MUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.236 1.029 0.159199.752
1538石浦 宏明INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.320 1.113 0.084199.548
163山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.446 1.239 0.126199.243
1718国本 雄資carrozzeria Team KCMGHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.453 1.246 0.007199.226
1814大嶋 和也ROOKIE RacingTOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.746 1.539 0.293198.521
1951シャルル・ミレッシB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
1'22.892 1.685 0.146198.171
2012タチアナ・カルデロン・ノゲーラTHREEBOND DRAGO CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'23.475 2.268 0.583196.787
  • '*'マークは従来のコースレコード(1'22.572)を上回りました(非公式)。

筑波・富士S-FJ選手権

SFJ:第1戦筑波 伊藤駿が昨年最終戦に続きポール・ツー・ウイン

 2020年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ開幕戦が3月22日(日)に筑波サーキットで開催された。

 昨年度はシリースランキング1位2位をマスターズクラスの選手が占めるというベテラン優位のシーズンだったが、5戦4勝(1戦欠場)という強さでチャンピオンとなったKAMIKAZE選手がJAF-F4へ転向。2位の3号車マスターズクラスの秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)、同4位の7号車本田千啓 (オートルック☆モダン☆10V)などの上位ランカーに加えて最終戦でデビューウインを飾った8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)が参戦継続。また昨年までカートレースに参戦していた若手が新たに参戦する事でどのような勢力図が形作られるのかが注目された。

■今回筑波シリーズデビュー戦を迎えた若手選手インタビュー

1号車 関根陽幹(オートルック10V)
 「一昨年までは全日本カート選手権に参戦していた。昨年はレースデビューに向けて練習を積んだのでフォーミュラカーの習熟は深まったがまだまだ難しさを感じる」
66号車 野島遼葵(Deep-R・10V・ED)
 「昨年までは全日本カート選手権に参戦していた。フォーミュラカーでのレースは初めてだがこれまでの練習で58秒台が出ており他の選手に伍してレースが戦えると期待している」
81号車 松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)※2020年もてぎシリーズ開幕戦3位
 「今回は経験を積む為にスポット参戦した。土曜日の練習走行で軽くクラッシュしてウィングを曲げてしまったが今は問題ない。筑波サーキットはコース幅が狭く固有の難しさがあって勉強になる」

■予選

 午前8時40分から20分間の予選が開始。まずは昨年は菅生のS-FJに参戦していた9号車草野裕也(Sウィンズ花島.10VED)がトップに立ち本田、関根が続く。4分経過し草野、伊藤が1分を切りタイムアタックが本格化、続いて松澤も59秒台に入れ3番手に上がる。

 8分めに伊藤がベストタイムを刻んでトップに立つも次のラップで草野が逆転、二人のトップ争いが僅差で続き3位以下が入れ替わる展開となるが13分めに伊藤がトップに立つと続く周に58秒999を叩き出し草野に0.121秒差をつける。草野はこの差を追ってアタックを繰り返すが再逆転ならず伊藤のポールポジションが確定。22号車内藤大輝(RCIT with Raise UP)と松澤の3番手争いは内藤が制し松澤4番手、しかし松澤にはホワイトラインカットでベストタイム抹消の裁定が下り本田と入れ替わり5番手。昨年全戦入賞するも表彰台が開幕戦のみに終わり今年飛躍を誓う本田がセカンドロウとなった。

■予選後のコメント

ポールポジション 8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED) 58秒999
 「予想以上のタイムが出て自分でも驚いている。マシンの感触もよく気持ちよく走れた。昨年の最終戦でも勝っておりこの勢いで戦っていきたい」
2位 9号車草野裕也(Sウィンズ花島.10VED) トップとの差 0秒121
 「ニュータイヤでのアタックが初めてだったのでうまく使いきれなかった。タイム的にも不満が残る。久しぶりのレースだがフロントロウからのスタートなので勝ちに行きたい」
3位 22号車内藤大輝(RCIT with Raise UP)トップとの差 0秒631
 「タイム的にはもっと出せたはずでまったく不満。ロガーを見て問題点を洗い出し、決勝の戦い方を考える」

■決勝

 朝からの好天が続き3月とは思えない温暖さ、ドライコンディションで迎えた決勝レースは18周で争われた。

 12時10分に各車コースイン、スタートは全車クリーンスタートし伊藤がホールショットを奪い1コーナーをクリア、その後方では本田が内藤をオーバーテイクし3位に上がる。伊藤は草野に2周目0.875秒、3周目1.216秒とじわじわ差をつけていく一方、3位本田以下のグループは1分0秒台で走る2台に対し1秒程度の差があり次第に引き離され5周目には6秒差。本田に抑え込まれた形の内藤、松澤、野島までの4台が1秒以内にひしめき攻防を繰り返していたが、9周目の最終コーナーで内藤が単独スピン、脱落する。これで4位に上がった松澤がペースアップ、一気に本田を攻略し3位にポジションアップするがトップグループとの差は10秒以上に開いている。

 10周目から草野が反攻を開始、ファステストラップを連発して伊藤との差を削り始め12周目には0.76秒と伊藤を追い詰めコース上に緊張感が漂う。しかし続く13周目の最終コーナーを立ち上がった草野が失速、ミッショントラブルかストレートで車速が伸びずフィニッシュラインでは一気に4秒以上の差となる。その後も草野のペースは戻らず15周目の第1ヘアピンでストップ、レースを失った。代わって松澤が2位に浮上、また、この混乱の中で関根と共に野島を攻略して順位を上げたのがマスターズクラス首位の秋山。それぞれ4位5位に上がり本田の背後を伺う。

 2位に上がった松澤は1分0秒台で追い上げ体勢に入るが、楽になった伊藤もペースを緩めることなく13秒まで開いた差を維持してチェッカーフラッグまで走り抜けた。スポット参戦の松澤は前戦もてぎでの3位に続いて2位、本田が昨年同様開幕戦3位となった。

 マスターズクラスの優勝は全体5位の3号車秋山健也が獲得した。

 筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ第2戦はゴールデンウイークの5月5日(火)に予定されている。伊藤の連続優勝なるか、今回伊藤を追いきれなかった本田や、関根、野島両ルーキーの巻き返しなるかが注目される。

■決勝後のコメント

優勝 8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)
 「勝ててよかったが考えていた通りの勝ち方という訳ではなかった。途中で2番手がいなくなりバトルが出来なかったのは残念だった」
2位 81号車 松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「2位は嬉しいがトップとは大差がついてしまい悔しい。前を走るマシンにフタをされた形になってしまい、中盤なんとか攻略できたがそこから追い上げることが出来なかった」
3位 7号車本田千啓 (オートルック☆モダン☆10V)
 「レース直前になって練習では出ていたタイムが出なくなり不安があった。それをチームの皆のおかげで立て直すことが出来て表彰台に上がれたので感謝している」
優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED)

優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED)

決勝2位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝2位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝3位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

決勝3位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

マスタークラスで優勝した秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)

マスタークラスで優勝した秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)

優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED)

優勝した伊藤駿(ZAP重力の森10VED)

表彰式

表彰式

マスタークラスの表彰式

マスタークラスの表彰式

Text & Photo: Junichi SEKINE

SUPER FORMULA

SF:第2回公式テスト富士3回目結果

第2回公式合同テスト -RIJ- (2020/03/25) Official Testing 3 Weather: Fine Course: Dry
2020 ALL JAPAN SUPER FORMULA CHAMPIONSHIP 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
16福住 仁嶺DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.785--203.340
216野尻 智紀MUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.942 0.157 0.157202.945
320平川 亮TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.203 0.418 0.261202.293
465大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.596 0.811 0.393201.319
515ユーリ・ビップスMUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.620 0.835 0.024201.259
61ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.623 0.838 0.003201.252
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.710 0.925 0.087201.038
839坪井 翔INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.729 0.944 0.019200.991
94サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.783 0.998 0.054200.858
103山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.791 1.006 0.008200.839
1150セルジオ・セッテ・カマラB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.856 1.071 0.065200.679
1238石浦 宏明INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.042 1.257 0.186200.224
135山本 尚貴DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.132 1.347 0.090200.005
147小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.212 1.427 0.080199.810
1518国本 雄資carrozzeria Team KCMGHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.236 1.451 0.024199.752
1664牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.259 1.474 0.023199.696
1751シャルル・ミレッシB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.270 1.485 0.011199.669
1814大嶋 和也ROOKIE RacingTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.285 1.500 0.015199.633
1919関口 雄飛TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.534 1.749 0.249199.031
2012タチアナ・カルデロン・ノゲーラTHREEBOND DRAGO CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'23.111 2.326 0.577197.649
  • '*'マークは従来のコースレコード(1'22.572)を上回りました(非公式)。

SUPER FORMULA

SF:第2回公式テスト富士2回目結果

第2回公式合同テスト -RIJ- (2020/03/24) Official Testing 2 Weather: Fine Course: Dry
2020 ALL JAPAN SUPER FORMULA Championship 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'20.677--203.612
26福住 仁嶺DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.694 0.017 0.017203.569
365大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.713 0.036 0.019203.521
45山本 尚貴DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.720 0.043 0.007203.503
516野尻 智紀MUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'20.942 0.265 0.222202.945
636中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.114 0.437 0.172202.515
715ユーリ・ビップスMUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.125 0.448 0.011202.488
864牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.243 0.566 0.118202.193
919関口 雄飛TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.274 0.597 0.031202.116
104サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.621 0.944 0.347201.257
1139坪井 翔INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.632 0.955 0.011201.230
127小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.709 1.032 0.077201.040
1338石浦 宏明INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.768 1.091 0.059200.895
1418国本 雄資carrozzeria Team KCMGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.813 1.136 0.045200.785
1551シャルル・ミレッシB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.936 1.259 0.123200.483
163山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.981 1.304 0.045200.373
171ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.217 1.540 0.236199.798
1814大嶋 和也ROOKIE RacingTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.369 1.692 0.152199.429
1950セルジオ・セッテ・カマラB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.393 1.716 0.024199.371
2012タチアナ・カルデロン・ノゲーラTHREEBOND DRAGO CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'23.586 2.909 1.193196.526
  • '*'マークは従来のコースレコード(1'22.572)を上回りました(非公式)。

SUPER FORMULA

SF:第2回公式テスト富士1回目結果

第2回公式合同テスト -RIJ- (2020/03/24) Official Testing 1 Weather: Fine Course: Dry
2020 ALL JAPAN SUPER FORMULA CHAMPIONSHIP 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.342--201.947
264牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.396 0.054 0.054201.813
35山本 尚貴DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.480 0.138 0.084201.605
416野尻 智紀MUGENHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.532 0.190 0.052201.477
53山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.605 0.263 0.073201.296
66福住 仁嶺DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'21.640 0.298 0.035201.210
74サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'21.696 0.354 0.056201.072
836中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.024 0.682 0.328200.268
919関口 雄飛TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.298 0.956 0.274199.601
1038石浦 宏明INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.405 1.063 0.107199.342
1165大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
*1'22.488 1.146 0.083199.142
1239坪井 翔INGING MOTORSPORTTOYOTA
TRD Biz-01F
*1'22.504 1.162 0.016199.103
1318国本 雄資carrozzeria Team KCMGHonda
M-TEC HR-417E
1'22.798 1.456 0.294198.396
141ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM'STOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.826 1.484 0.028198.329
1551シャルル・ミレッシB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
1'23.026 1.684 0.200197.851
1650セルジオ・セッテ・カマラB-MAX RACIMG TEAMHonda
M-TEC HR-417E
1'23.268 1.926 0.242197.276
1715ユーリ・ビップスMUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'23.282 1.940 0.014197.243
1814大嶋 和也ROOKIE RacingTOYOTA
TRD Biz-01F
1'23.490 2.148 0.208196.752
1912タチアナ・カルデロン・ノゲーラTHREEBOND DRAGO CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'25.190 3.848 1.700192.825
-7小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
no time---
  • '*'マークはコースレコード(1'22.572)を上回りました(非公式)。

筑波・富士S-FJ選手権

SFJ:第1戦筑波決勝結果

チャレンジクラブマンレース第1戦 -RIJ- (2020/03/22) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 S-FJ筑波シリーズ Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
18伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
1818'11.754
281松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
1813.307
37本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
1817.281
41関根 陽幹オートルック10V
TOKYO R&D RD10V
1817.668
53M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
1818.082
666野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1818.458
722内藤 大輝RCIT with Raise UP
MYST KK-S2
1827.594
812M2塚本 成人NRSエンドレスKK-S2
MYST KK-S2
1836.525
971M3林 寛樹ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
1851.521
1082M4稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSⅡ
MYST KK-S2
1854.563
1151M5松田 大学漢エビデンス&ハンマー号ED
TOKYO R&D RD10V
1855.087
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-9草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
144Laps
  • Fastest Lap:
    • Overall: CarNo.9 草野裕也(Sウィンズ花島.10VED) 1'00.093 (12/14) 122.510km/h
    • Master: CarNo.3 秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED) 1'00.767 (14/18) 121.151km/h

筑波・富士S-FJ選手権

SFJ:第1戦筑波公式予選結果

チャレンジクラブマンレース第1戦 -RIJ- (2020/03/22) Qualifying Weather: Fine Course: Dry
2020 S-FJ筑波シリーズ Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
18伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
0'58.999--124.782
29草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
0'59.120 0.121 0.121124.526
322内藤 大輝RCIT with Raise UP
MYST KK-S2
0'59.630 0.631 0.510123.461
47本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.710 0.711 0.080123.296
5*81松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
0'59.724 0.725 0.014123.267
61関根 陽幹オートルック10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.888 0.889 0.164122.929
766野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.956 0.957 0.068122.790
83M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
1'00.050 1.051 0.094122.598
912M2塚本 成人NRSエンドレスKK-S2
MYST KK-S2
1'00.453 1.454 0.403121.781
1071M3林 寛樹ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
1'00.805 1.806 0.352121.076
1151M4松田 大学漢エビデンス&ハンマー号ED
TOKYO R&D RD10V
1'02.033 3.034 1.228118.679
1282M5稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSⅡ
MYST KK-S2
1'02.663 3.664 0.630117.486
---- 以上基準タイム(130% - 1'17.024)予選通過 ----
  • CarNo.81は、筑波サーキット般競技規則 第36条 1.違反(ホワイトラインカット)により、ベストラップを削除し、セカンドラップを採用した。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 開催を延期 新型コロナウィルスのため

 株式会社岡山国際サーキット(OIC)は18日、4月11日~12日に岡山国際サーキットで予定されてたスーパーGT第1戦「たかのこのホテルOKAYAMA GT 300km RACE」を新型コロナウィルスの感染拡大を懸念して延期すると発表した。

 OICは、政府の対策基本方針決定および感染の拡大状況を鑑み、SUPER GT主催団体である株式会社GTアソシエイションとの協議の結果、新型コロナウィルスの感染拡大の防止および来場する観客の安全を考慮し、第1戦の開催を延期すると発表した。

 延期される日程については、同ウイルスの収束状況等を考慮した上で、改めて決定し発表するとしている。

 なお、併催レースのFIA-F4選手権第1戦~第2戦およびPorsche Carrera Cup Japan 2020第1戦~第2戦も延期される。

Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:公式テスト富士 3月24~25日に富士スピードウェイで実施 パドックは入場制限

 株式会社日本レースプロモーション(JRP)は17日、3月24~25日、富士スピードウェイでスーパーフォーミュラの公式合同テストを行うと発表した。

 今シーズンは新型コロナウィルスの影響で「モースポフェス 2020 SUZUKA」が中止になったことにより、その翌日3月9、10日に予定されていたスーパーフォーミュラの公式テストもキャンセルされた。

 そのためこのテストは今季初となる。引き続くウィルスの感染拡大対策として、パドック(AおよびB)への入場は関係者とJRPが許可したメディアのみとなる。オープンピットも行われない。

 詳しい日時は以下のとおり。

  • 日程: 3月24日(火)~3月25日(水)
    • 3月24日(火): 09時00分〜11時00分 13時20分〜15時20分
    • 3月25日(水): 09時00分〜11時00分 14時30分〜16時30分
  • 入場料: 大人(高校生以上)1,100円/中学生以下 無料
  • 入場ゲート: 東ゲート 7時00分~
Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山セッション4 トップタイムは#38ZENT 15日総合順位ではGRスープラが1-2-3を占める。

2020スーパーGT公式テスト岡山の最後の走行となるセッション4が3月15日午後に行われ、#38ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)が1'18.193でトップタイム。2位には#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)が1'18.409つけ、この週末初めて異なるメーカーの車両が1-2位を占めた。

しかし15日の総合順位では午前中に坪井翔が1'18.123を記録した#14WAKO'S 4CR GR Supra(大嶋和也/坪井翔組)がトップとなり、午前中2位の#36au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組)が1'18.351で3位に続き、GRスープラがこの日全体では1-2-3という結果になった。

GT300クラスは午前、午後を通じて井口卓人がステアリングを握った#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)が1'25.773でトップ。#31TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴組)が1'25.871で2位。15日総合では午前中に1'25.595を出した#2シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組)がトップとなり、総合順位は#2-#61-#31となった。

セッション4は午後1時30分より150分間で行われ、冒頭には全車参加でのスタート練習が行われた。

当初はダミーグリッド上に並んだ状態から1時30分にパレードランを開始する予定だったが、3月とは思えない低い気温と路面温度から午前中にアクシデントが相次いだことを受けて、手順を変更。最初の15分間をウォームアップ走行に充てて一旦チェッカーを提示し、その後ダミーグリッドに整列してパレードランを行い、そのままスタートすることになった。

また午後2時15分からは今週末3度目のFCY訓練を実施。開幕に向けて新システムのチェックを入念に行っている。

午後のコンディションは晴れ。二日間を通じて初めて終始スリックタイヤでの走行となったことも幸いしたか、最後まで大きなアクシデントもなく進行した。

序盤に好タイムを記録したのは#23モチュールGT-R。クインタレッリが1'18.409を記録し、これがそのまま同車のベストタイムとなった。#38ZENTスープラはセッション中盤に1'18.193を記録してトップに立った。

しかし待望のドライコンディションということもあり、このセッションでは各チームともロングランを優先する傾向が目立ち、午後4時のチェッカーフラッグ提示まで大きな順位変動はなく淡々と進行することになった。

GT300クラスもこのセッションでは序盤に好タイムを出した後はコンスタントに周回を重ねてデータ収集に専念したり、ルーキードライバーや第3ドライバーの習熟に利用するチームが多く、終盤に入っても予選シミュレーションのような走り方をしてくるチームはほとんどなかった。

そのため#61BRZのベストタイムは44周走った中の12周めに。#31プリウスも38周中の15周め、午前中トップの#2アップルロータスも57周中14周目にセッション3番手のタイムを記録している。

2020オートバックス スーパーシリーズはこのあと3月28-29日に富士スピードウェイにて2回目の公式テストを行い、4月10-11日に岡山国際サーキットに戻って第1戦を行う予定だ。

公式テスト岡山4回目: GT500クラストップタイムの立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra) 公式テスト岡山4回目: GT500クラス2位の松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式テスト岡山4回目: GT500クラス3位の関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: GT300クラストップタイムの井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式テスト岡山4回目: GT300クラス2位の嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式テスト岡山4回目: GT300クラス3位の加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山4回目: スタート練習 公式テスト岡山4回目: GT500クラスのスタート練習 公式テスト岡山4回目: GT300クラスのスタート練習 公式テスト岡山4回目: 藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) 公式テスト岡山4回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 阪口良平/小高一斗/堤優威組(ADVICS muta MC86) 公式テスト岡山4回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式テスト岡山4回目: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式テスト岡山4回目: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式テスト岡山4回目: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式テスト岡山4回目: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3) 公式テスト岡山4回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式テスト岡山4回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山4回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山4回目: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra) 公式テスト岡山4回目: クリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山4回目: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式テスト岡山4回目: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山総合結果

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/14-15) Total Testing Weather:Cloudy/Fine Course:Wet/Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 101 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
TireSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehind
1175001塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.638
*1'17.850
1'18.358
1'19.237
1'17.850-
2145002大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'20.460
1'18.466
*1'18.123
1'18.699
1'18.123 0.273
385003野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.202
*1'18.147
1'18.486
1'19.718
1'18.147 0.297
4385004立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'21.318
1'18.485
1'18.595
*1'18.193
1'18.193 0.343
5365005関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'21.785
*1'18.236
1'18.351
1'18.634
1'18.236 0.386
61005006山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'26.523
*1'18.289
1'19.405
1'18.663
1'18.289 0.439
7235007松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'20.989
1'18.694
1'18.725
*1'18.409
1'18.409 0.559
8395008ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'20.446
*1'18.562
1'19.378
1'18.939
1'18.562 0.712
935009平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'20.452
*1'18.583
1'19.065
1'19.734
1'18.583 0.733
101250010佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'19.658
*1'18.644
1'18.849
1'19.314
1'18.644 0.794
113750011平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'26.093
*1'18.939
1'19.108
1'19.296
1'18.939 1.089
122450012高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'26.427
1'19.588
*1'18.969
1'20.020
1'18.969 1.119
136450013伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'26.980
1'19.786
1'20.213
*1'19.073
1'19.073 1.223
141950014国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'28.791
*1'19.135
1'31.436
absence
1'19.135 1.285
151650015武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'27.870
*1'19.379
1'20.038
1'19.796
1'19.379 1.529
1623050016NISMO Test Car
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'32.480
1'20.311
1'22.144
*1'19.746
1'19.746 1.896
1723001加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'29.680
1'26.225
*1'25.595
1'25.977
1'25.595 7.745
18213002クリストファー・ミース
川端 伸太朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'27.209
*1'25.649
1'26.420
1'26.020
1'25.649 7.799
19613003井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'28.047
1'26.925
1'26.703
*1'25.773
1'25.773 7.923
20313004嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'33.417
1'27.063
1'26.661
*1'25.871
1'25.871 8.021
213603005青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.556
1'26.659
1'27.240
*1'26.141
1'26.141 8.291
22343006道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'36.414
1'26.391
*1'26.144
1'26.510
1'26.144 8.294
23963007新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'27.745
*1'26.196
1'26.266
1'26.430
1'26.196 8.346
24523008吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'32.774
1'26.965
*1'26.235
1'26.870
1'26.235 8.385
25563009藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.316
*1'26.405
1'26.765
1'27.141
1'26.405 8.555
268830010小暮 卓史
アンドレ・クート
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'27.086
1'27.869
*1'26.444
1'27.074
1'26.444 8.594
27630011阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'34.252
1'34.448
1'27.049
*1'26.501
1'26.501 8.651
283030012永井 宏明
織戸 学
上村 優太
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'28.242
1'26.794
1'26.679
*1'26.539
1'26.539 8.689
29730013荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'29.153
*1'26.568
1'28.352
1'26.830
1'26.568 8.718
303530014ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.300
*1'26.600
1'27.178
1'27.266
1'26.600 8.750
311030015星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.419
1'27.442
1'27.449
*1'26.620
1'26.620 8.770
322530016松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.661
*1'26.645
1'27.109
1'26.907
1'26.645 8.795
33430017谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.910
1'27.340
*1'26.699
1'26.824
1'26.699 8.849
341130018平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.785
1'26.949
*1'26.754
1'27.031
1'26.754 8.904
3524430019久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.669
1'28.428
*1'26.801
1'27.007
1'26.801 8.951
36930020藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'27.408
*1'26.864
1'27.025
1'27.299
1'26.864 9.014
375530021高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'33.196
1'27.773
1'27.452
*1'26.937
1'26.937 9.087
38530022坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'41.244
1'28.043
1'28.126
*1'27.066
1'27.066 9.216
391830023小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'34.485
*1'27.102
1'27.327
1'27.160
1'27.102 9.252
406530024蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'31.520
1'28.302
*1'27.110
1'27.129
1'27.110 9.260
413330025ショウン・トン
アレックス・アウ
ウェイロン・タン
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'28.606
1'28.956
1'28.138
*1'27.197
1'27.197 9.347
428730026元嶋 佑弥
トム・ディルマン
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'27.609
1'27.611
1'28.833
*1'27.380
1'27.380 9.530
436030027吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'28.001
1'27.898
1'28.064
*1'27.732
1'27.732 9.882
444830028田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'31.153
1'36.764
*1'27.765
1'28.058
1'27.765 9.915
452230029和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'33.231
*1'28.816
1'28.883
1'29.236
1'28.81610.966
465030030加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'30.237
1'29.234
1'29.328
*1'29.128
1'29.12811.278

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山4回目結果

■GT500クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 4 Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.193--170.486
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.409 0.216 0.216170.016
336関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.634 0.441 0.225169.530
4100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.663 0.470 0.029169.467
514大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.699 0.506 0.036169.390
639ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.939 0.746 0.240168.875
764伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'19.073 0.880 0.134168.589
817塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.237 1.044 0.164168.240
937平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'19.296 1.103 0.059168.114
1012佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'19.314 1.121 0.018168.076
118野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.718 1.525 0.404167.224
123平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'19.734 1.541 0.016167.191
13230NISMO
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'19.746 1.553 0.012167.166
1416武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'19.796 1.603 0.050167.061
1524高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'20.020 1.827 0.224166.593
-19国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YHabsence---

■GT300クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 4 Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'25.773--155.420
231嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'25.871 0.098 0.098155.242
32加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.977 0.204 0.106155.051
421クリストファー・ミース
川端 伸太朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'26.020 0.247 0.043154.973
5360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.141 0.368 0.121154.756
696新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'26.430 0.657 0.289154.238
76阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'26.501 0.728 0.071154.112
834道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.510 0.737 0.009154.095
930永井 宏明
織戸 学
上村 優太
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'26.539 0.766 0.029154.044
1010星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.620 0.847 0.081153.900
114谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'26.824 1.051 0.204153.538
127荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'26.830 1.057 0.006153.528
1352吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'26.870 1.097 0.040153.457
1425松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.907 1.134 0.037153.392
1555高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'26.937 1.164 0.030153.339
16244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.007 1.234 0.070153.215
1711平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.031 1.258 0.024153.173
185坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'27.066 1.293 0.035153.111
1988小暮 卓史
アンドレ・クート
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'27.074 1.301 0.008153.097
2065蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'27.129 1.356 0.055153.001
2156藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.141 1.368 0.012152.980
2218小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'27.160 1.387 0.019152.946
2333ショウン・トン
アレックス・アウ
ウェイロン・タン
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'27.197 1.424 0.037152.881
2435ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.266 1.493 0.069152.761
259藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'27.299 1.526 0.033152.703
2687元嶋 佑弥
トム・ディルマン
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'27.380 1.607 0.081152.561
2760吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'27.732 1.959 0.352151.949
2848田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.058 2.285 0.326151.387
2950加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'29.128 3.355 1.070149.569
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'29.236 3.463 0.108149.388

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿決勝 岡本大地が独走優勝 2位には女性ドライバーの下野璃央が入る

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ開幕第1戦は15日、鈴鹿クラブマンレース第1戦で決勝を行い、10周・22分40秒759で岡本大地(FTK・レヴレーシング)が優勝した。

10周の決勝がスタートした

10周の決勝がスタートした

トップに立った元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)だったがペナルティーで後退

中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)と下野璃央(Drago CORSE 10V)の争い

優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシング)

決勝2位は下野璃央(Drago CORSE 10V)

決勝3位は中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)

表彰式: 優勝・岡本大地、2位・下野璃央、3位・中村賢明

 決勝日を迎えた鈴鹿は早朝から快晴。お昼前から雲が空一面に広がったが、スーパーFJのスタートを迎える頃には、時折太陽が顔をのぞかせるようになった。風は強く肌寒い気温の中、20人が参加してフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング)は好スタートを切り1コーナーへ向かう。2位には予選4位から素晴らしいスタートを切った元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)が上がってきた。

 岡本と元嶋は3位以下を突き放しながらドッグファイト。元嶋はシケインで岡本のインを狙うが、ここでは抜けず。1周目のコントロールラインは、岡本、元嶋、予選2位の上野大哲(SACCESSRACING)、同3位の西村和真(WEST 19J)、同4位の下野璃央(Drago CORSE 10V)、同8位の中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)の順で戻ってきた。

 2周目の西コースでは元嶋が岡本に急接近。シケインでインから岡本をパスしトップに上がる。しかし、ここで元嶋の好スタートがジャンプスタートと判定され、ドライビングスルーペナルティーを科される。元嶋は3周を回ってペナルティーを消化すると岡本が再びトップに浮上した。

 岡本はここから一人旅。2位以下を突き放しながら独走体勢に持ち込む。

 元嶋の後退で2位争いは西村と上野で演じられることとなる。4周目の1コーナでは西村にアウトから並びかけた上野だったがこの2人が接触。上野はリタイア、西村も大きく順位を落とすこととなった。

 これで2位に上がってきたのは中村で、その直後3位には下野が続く。抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げてた2人だったが、6周目のダンロップ立ち上がりでは中村に並びかけた下野がデグナー手前で中村をパス、この決着にけりを付け2位に上がった。

 トップ岡本は、「ファステストラップを狙っていた」とベストタイムを更新しながら圧巻の走りを披露。10周を回って2位以下を8秒以上ちぎり開幕戦の優勝を独走で飾った。

 2位の下野はパスした中村に迫られる場面もあったが「自分の方が速いのは分かってたので落ち着いて走った」と中村に隙を与えずこのままゴール。3位には中村が入った。

 4位争いは、宇高希(CF亜衣制動屋レプソルKKSⅡ)と普勝崚(FTK・レヴKKS-Ⅱ)で演じられていたが、この2人は最終ラップで接触。4位には6位を走ってた板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)が入った。

 5位には普勝が入ったが、40秒加算のペナルティーを科され降格。代わって5位には髙口大将(Drago CORSEスカラシップ)が、6位には鶴田哲平(LAPS A-ONE KK-S2)が続いた。

 第2戦は5月24日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2020/03/15) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
16岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1022'40.759
234下野 璃央Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
108.285
312中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
108.864
455板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
1023.593
571髙口 大将Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
1025.609
63鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
1026.160
721太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1026.641
8*59元嶋 成弥MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2
MYST KK-S2
1028.932
915小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1030.534
1086宇高 希CF亜衣制動屋レプソルKKSⅡ
MYST KK-S2
1033.039
1168冨田 自然Aruga support
MYST KK-S2
1033.717
12*18西村 和真WEST 19J
WEST 19J
1035.068
1317道野 高志道野眼科10Vスキルスピード
TOKYO R&D RD10V
1037.100
1411三島 優輝Rn Sports KKS2
MYST KK-S2
1039.510
159上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1054.239
16*8普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
101'04.153
170夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
101'05.961
18*7高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
102'10.745
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-38上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
37Laps
-26吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島ED
MYST KK-S2
19Laps
  • CarNo.7は鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第24条~3(タイヤ交換申請の手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.59は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第55条~1(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.8は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第59条~1①(危険なドライブ行為)により、競技結果に40秒を加算した。
  • CarNo.18は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第58条~6①(危険なドライブ行為)により、訓戒とした。

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山セッション3 今度はGRスープラが1-2! トップは#14WAKO'S 4CR

3月14-15の二日間、無観客で開催されている2020スーパーGT公式テスト岡山。二日目午前のセッション3は#14WAKO'S 4CR GR Supra(大嶋和也/坪井翔組)がトップタイム。2番手に#36au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組)が続き、トヨタGRスープラが1-2という結果になった。GT300クラスは#2シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組)がトップだった。

二日目を迎えた岡山公式テストは朝から好天に恵まれたが、昨日の雨の影響で路面はまだウェットのまま。このため午前9時から行われたセッション3は各車ウェットタイヤを装着して走り始めることになったが、開始から1時間もするとスリックタイヤで支障なく走行できるレベルまで路面コンディションは回復してきた。

しかしそれでも気温、路面温度ともになかなか上がってこなかったため、アウトラップでのスピンやコースアウトが相次ぎ、計5回の赤旗中断が発生。

2回目の赤旗の原因となった#19WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋組)はモスエスでバリアに突っ込んだことでフロント周り、リヤ周り共に大きなダメージを負うことになり、早々と走行を断念せざるを得なくなっている。ドライブしていた国本も一時メディカルセンターに運び込まれたが、幸い大きな怪我もなく、自ら歩いてピットガレージに戻ってきている。

一方、昨日の午後に大きなクラッシュを喫した#6ADVICS muta MC86(阪口良平/小高一斗/ 堤優威組)も修復が間に合い、コースオープンと同時に阪口が精力的に周回を重ねた。

そうしたなか、GT500クラスは昨日総合トップとなった#17KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組)は序盤から好タイムを連発、何度もタイミングモニターの最上段に躍り出る。昨日総合2位となった#8ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組)も17号車と争うようにタイムを上げ、走行開始から2時間余りが過ぎたところで1'18.486を記録してトップに浮上。すると17号車もその数分後にバゲットが1'18.358を叩き出してトップを奪い返してみせた。

しかしセッション終盤には#36au TOM'S GR Supraが関口の果敢なドライブで1'18.351を記録。終了間際には#14WAKO'S 4CR GR Supraの坪井が1'18.123を叩き出してトップに。終わってみればGRスープラの1-2という結果となった。

なおニッサン勢の最上位は#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)の6位。しかしトップとのタイム差は僅か0.602。終わってみれば上位10台がトップから1秒以内という接戦になった。

GT300クラスは#2シンティアム・アップル・ロータスが序盤から好調。#34Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/ジェイク・パーソンズ組)とタイムを争い、最終的に加藤が1'25.595を記録してトップで走行を終えている。道上が1'26.144を記録して2位の34NSXに続いたのは今季マザーシャシーベースのマークXからJAF-GT規定のGRスープラに車両を変更した#52SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組)。ベストタイム1'26.235と、トップからコンマ3秒差につけている。

岡山公式テストはこのあと午後1時30分より最後の走行となるセッション4を150分間の予定で実施する。セッション冒頭にはスタート練習、2時15分からは3度目のFCY訓練も予定されている。

公式テスト岡山3回目: トップタイムの大嶋和也/坪井翔組(WAKO\'S 4CR GR Supra) 公式テスト岡山3回目: GT500クラス2位の関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山3回目: GT500クラス3位の塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山3回目: GT300クラストップタイムの加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山3回目: GT300クラス2位の道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: GT300クラス3位の吉田広樹/川合孝汰組(SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT) 公式テスト岡山3回目: 今シーズンからスープラに更新されたセーフティーカー 公式テスト岡山3回目: 大嶋和也/坪井翔組(WAKO\'S 4CR GR Supra) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式テスト岡山3回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山3回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山3回目: 大嶋和也/坪井翔組(WAKO\'S 4CR GR Supra) 公式テスト岡山3回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 吉田広樹/川合孝汰組(SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT) 公式テスト岡山3回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山3回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山3回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 吉田広樹/川合孝汰組(SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT) 公式テスト岡山3回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式テスト岡山3回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山3回目: 大嶋和也/坪井翔組(WAKO\'S 4CR GR Supra)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山3回目結果

■GT500クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 3 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
114大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.123--170.639
236関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.351 0.228 0.228170.142
317塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.358 0.235 0.007170.127
48野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.486 0.363 0.128169.849
538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.595 0.472 0.109169.614
623松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.725 0.602 0.130169.334
712佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.849 0.726 0.124169.067
824高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'18.969 0.846 0.120168.811
93平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'19.065 0.942 0.096168.606
1037平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'19.108 0.985 0.043168.514
1139ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'19.378 1.255 0.270167.941
12100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.405 1.282 0.027167.884
1316武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'20.038 1.915 0.633166.556
1464伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'20.213 2.090 0.175166.193
15230NISMO
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'22.144 4.021 1.931162.286
1619国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'31.43613.313 9.292145.794

■GT300クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 3 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
12加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.595--155.743
234道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.144 0.549 0.549154.750
352吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'26.235 0.640 0.091154.587
496新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'26.266 0.671 0.031154.531
521クリストファー・ミース
川端 伸太朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'26.420 0.825 0.154154.256
688小暮 卓史
アンドレ・クート
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'26.444 0.849 0.024154.213
731嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'26.661 1.066 0.217153.827
830永井 宏明
織戸 学
上村 優太
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'26.679 1.084 0.018153.795
94谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'26.699 1.104 0.020153.760
1061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'26.703 1.108 0.004153.752
1111平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.754 1.159 0.051153.662
1256藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.765 1.170 0.011153.643
13244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'26.801 1.206 0.036153.579
149藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'27.025 1.430 0.224153.184
156阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'27.049 1.454 0.024153.141
1625松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.109 1.514 0.060153.036
1765蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'27.110 1.515 0.001153.034
1835ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.178 1.583 0.068152.915
19360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.240 1.645 0.062152.806
2018小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'27.327 1.732 0.087152.654
2110星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.449 1.854 0.122152.441
2255高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'27.452 1.857 0.003152.436
2348田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.765 2.170 0.313151.892
2460吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'28.064 2.469 0.299151.376
255坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'28.126 2.531 0.062151.270
2633ショウン・トン
アレックス・アウ
ウェイロン・タン
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'28.138 2.543 0.012151.249
277荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'28.352 2.757 0.214150.883
2887元嶋 佑弥
トム・ディルマン
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'28.833 3.238 0.481150.066
2922和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'28.883 3.288 0.050149.981
3050加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'29.328 3.733 0.445149.234

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選 岡本大地がポールポジションを獲得

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ開幕第1戦は14日、鈴鹿クラブマンレース第1戦で公式予選を行い、2分16秒383で岡本大地(FTK・レヴレーシング)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションは岡本大地(FTK・レヴレーシング)

予選2位は上野大哲(SACCESSRACING)

予選3位は西村和真(WEST 19J)

ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング)

 今シーズンは新型コロナウィルスの影響で日本のみならず海外でも多くのレースが延期・中止になるなか、鈴鹿クラブマンレースは無事開幕。午後4時よりスーパーFJ第1戦の公式予選が20分間で行われた。

 未明から降り続いた雨も午後には上がり、予選前には青空も広がった。コースにはまだウェットパッチが残る。三島優輝(Rn Sports KKS2)と元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)の2人がウエットタイヤ、他はドライタイヤを履いて20人がコースインした。

 予選は、岡本大地(FTK・レヴレーシング)と上野大哲(SACCESSRACING)のシーソーゲームとなった。3周目には岡本がタイムを2分19秒674まで縮めトップに立つ。4周目には上野が18秒096でトップに立つが、5周目にS字でスピン。それでも6周目にはタイムを17秒307まで縮めトップに君臨。

 7周目には岡本が2分17秒066でトップを逆転すると、8周目には16秒594を出した上野が再びトップを奪い返す。

 しかし最終となった9周目には「狙っていた」という岡本がタイムを16秒383まで縮めてこの争いは決着、ポールポジションを獲得した。上野は最終周には遅いクルマにひっかかりタイムアップならず。0秒211差で2位に甘んじることとなった。

 3位には紅一点の女性ドライバー、下野璃央(Drago CORSE 10V)が付けていたが、西村和真(WEST 19J)が最終アタックでこれを逆転して3位に滑り込んだ。下野は4位で予選を終えた。

 ウェットタイヤで予選を始めた元嶋は、序盤にドライタイヤに交換。タイヤが暖まると徐々に順位を上げ5位までポジションアップ。6位には髙口大将(Drago CORSEスカラシップ)が入った。

 ポールポジションの岡本はスーパーFJ岡山シリーズのチャンピオン、F1サポートレースでも優勝の経験を持つ。今シーズンはレヴブレーシングに移籍し、チーム所属のドライバーのコーチも行いつつ、全戦参加し鈴鹿のチャンピオンを目指す。

 決勝レースは明日15日午後1時55分より10周で行われる。予報は晴れ。2位の上野は鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)では岡本と同期で実力は折り紙付き。予選で3位以下を大きく離したこの2人で優勝争いが行われそうだ。3位の西村は自身最高位のポジションから表彰台をうかがう。女性ドライバーの下野、ドライで速い元嶋の動向にも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山セッション2 またもホンダNSXが1-2!!トップは#17ケーヒン

岡山国際サーキットで行われている2020スーパーGT公式テスト。セッション2は午後2時より145分間で行われた、GT500クラスは上位10台が1秒以内という接戦となり、#17KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組)が1'17.850でトップ。2位にも#8ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組)が続き、午前に続いてホンダNSXが1-2という結果になった。GT300クラスは#21Hitotsuyama Audi R8 LMS(クリストファー・ミース/川端伸太朗組)がトップだった。

午前中のセッションが終わると再び雨が岡山国際サーキットに降り始めたため、セッション2も開始時点での路面はウェットだったが、走行が進むにつれて天候は再び回復、終盤には午前中同様スリックタイヤでのアタックが可能となった。

また午後2時30分からは今シーズンから導入されることになったフルコースイエロー(FCY)の訓練が実施され、各チームともポストの指示に合わせて減速、加速を繰り返してシステムの動作確認を行なっていた。

GT500クラスは序盤から#8ARTA、#100RAYBRIG、#17KEHINのNSX勢が好タイムを連発、ここに#12カルソニックGT-R、#23MOTUL GT-R、36au GR SUPRAそして#14WAKO'S 4CR GR SUPRAらが絡む接戦となり、開始78分で#100山本尚貴が1'19.411を記録してトップに立つと、その30分後に#23ロニー・クインタレッリが1'19.235、その10分後に#36サッシャ・フェネストラズが1'18.950、その直後に#23クインタレッリも1'18.942とタイムを縮めてきた。

専有走行に入ってからは、さらに激しいタイムアタック合戦が展開され、#100山本が1'18.289、#14大嶋和也が1'18.466までタイムアップ、最後に#17ベルトラン・バゲットが1'17.850とこの日唯一の1分17秒台に入り、トップで走行を終えた。2番手は昨年参戦1年目でGT300クラスを制し、GT500クラスへステップアップしてきたばかりの福住。1'18.147を叩き出して非凡な速さをみせつけた。3位には昨年の全日本F3を制したサッシャ・フェネストラズが1'18.235で続いた。

またセッション序盤から佐々木大樹が好タイムを連発していた#12カルソニックIMPUL GT-Rは混走終了間際にプロペラシャフト破損に見舞われて赤旗の原因を作ったが、専有走行までに早々と修理を終えて、こちらもGT500ルーキーの平峰一貴が1'18.644とまずまずのタイムを記録して走行を終えている。

GT300クラスは午前中に2回の赤旗原因を作った#6ADVICS muta MC86(阪口良平/小高一斗/堤優威組)がまたしてもクラッシュ。赤旗の原因を作ったばかりか、フロントに大きなダメージを負って走行を終えてしまうことに。

一方、カラーリングを一新し、アウディのワークスドライバーであるクリストファー・ミースを迎えた#21Hitotsuyama Audi R8 LMSは専有走行が始まるや否や、ミースが1'25.649を記録してトップに。2位には#96K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南組)がつけ、#2シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組)が続いた。

スーパーGT公式テストは明日も同じく岡山国際サーキットでセッション3、セッション4を行う。

公式テスト岡山2回目: GT500クラストップタイムの塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: GT500クラス2位の野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: GT500クラス3位の関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山2回目: GT300クラストップタイムのクリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山2回目: GT300クラス2位の新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3) 公式テスト岡山2回目: GT300クラス3位の加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山2回目: 山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: クリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山2回目: 野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山2回目: 新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3) 公式テスト岡山2回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山2回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山2回目: 阪口良平/小高一斗/堤優威組(ADVICS muta MC86) 公式テスト岡山2回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: NISMO TEST Car 公式テスト岡山2回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山2回目: クリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山2回目: 蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG) 公式テスト岡山2回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山2回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山2回目: クリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山2回目: 加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式テスト岡山2回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山2回目結果

■GT500クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 2 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
117塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.850--171.237
28野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.147 0.297 0.297170.586
336関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.236 0.386 0.089170.392
4100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.289 0.439 0.053170.277
514大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.466 0.616 0.177169.893
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.485 0.635 0.019169.852
739ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.562 0.712 0.077169.685
83平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.583 0.733 0.021169.640
912佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.644 0.794 0.061169.508
1023松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.694 0.844 0.050169.400
1137平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'18.939 1.089 0.245168.875
1219国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'19.135 1.285 0.196168.456
1316武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'19.379 1.529 0.244167.939
1424高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'19.588 1.738 0.209167.498
1564伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'19.786 1.936 0.198167.082
16230NISMO
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'20.311 2.461 0.525165.990

■GT300クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 2 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
121クリストファー・ミース
川端 伸太朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'25.649--155.645
296新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'26.196 0.547 0.547154.657
32加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'26.225 0.576 0.029154.605
434道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.391 0.742 0.166154.308
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.405 0.756 0.014154.283
67荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'26.568 0.919 0.163153.992
735ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'26.600 0.951 0.032153.935
825松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.645 0.996 0.045153.855
9360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.659 1.010 0.014153.831
1030永井 宏明
織戸 学
上村 優太
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'26.794 1.145 0.135153.591
119藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'26.864 1.215 0.070153.467
1261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'26.925 1.276 0.061153.360
1311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.949 1.300 0.024153.317
1452吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'26.965 1.316 0.016153.289
1531嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'27.063 1.414 0.098153.117
1618小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'27.102 1.453 0.039153.048
174谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.340 1.691 0.238152.631
1810星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.442 1.793 0.102152.453
1987元嶋 佑弥
トム・ディルマン
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'27.611 1.962 0.169152.159
2055高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'27.773 2.124 0.162151.878
2188小暮 卓史
アンドレ・クート
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'27.869 2.220 0.096151.712
2260吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'27.898 2.249 0.029151.662
235坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'28.043 2.394 0.145151.412
2465蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'28.302 2.653 0.259150.968
25244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.428 2.779 0.126150.753
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'28.816 3.167 0.388150.095
2733ショウン・トン
アレックス・アウ
ウェイロン・タン
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'28.956 3.307 0.140149.858
2850加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'29.234 3.585 0.278149.391
296阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'34.448 8.799 5.214141.144
3048田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'36.76411.115 2.316137.766

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2020/03/14) Qualifying Weather: Cloudy Course: Semi-Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

L
PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
16岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'16.383--153.283
238上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
2'16.594 0.211 0.211153.046
318西村 和真WEST 19J
WEST 19J
2'17.067 0.684 0.473152.518
434下野 璃央Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'17.265 0.882 0.198152.298
559元嶋 成弥MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2
MYST KK-S2
2'17.430 1.047 0.165152.115
671髙口 大将Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
2'18.061 1.678 0.631151.420
786宇高 希CF亜衣制動屋レプソルKKSⅡ
MYST KK-S2
2'18.111 1.728 0.050151.365
812中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'18.307 1.924 0.196151.151
926吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島ED
MYST KK-S2
2'18.514 2.131 0.207150.925
1015小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'18.521 2.138 0.007150.917
118普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'18.822 2.439 0.301150.590
1268冨田 自然Aruga support
MYST KK-S2
2'18.828 2.445 0.006150.583
133鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
2'18.876 2.493 0.048150.531
1421太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'18.992 2.609 0.116150.406
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
2'19.267 2.884 0.275150.109
1617道野 高志道野眼科10Vスキルスピード
TOKYO R&D RD10V
2'19.796 3.413 0.529149.541
179上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'20.480 4.097 0.684148.813
1811三島 優輝Rn Sports KKS2
MYST KK-S2
2'23.383 7.000 2.903145.800
197高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
2'26.363 9.980 2.980142.831
200夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
2'26.69410.311 0.331142.509
---- 以上基準タイム(130% - 2'58.000)予選通過 ----

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山セッション1 駆動方式を一新したホンダNSXが1-2

2020スーパーGT公式テストが3月14日、岡山国際サーキットで始まった。

セッション1は午前10時より120分間で行われ、#8ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組)がトップタイム。#17KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組)が2位で続き、今季新たにフロントエンジン-リヤドライブ方式を採用したホンダNSX勢が1-2という結果になった。

例年岡山国際サーキットのファン感謝デーとして開催されてきた岡山テストだったが、今回は新型コロナウィルスの影響から、観客を入れずに行われることになった。

第一日目の朝はあいにくの雨となったが、走行が始まる午前10時には薄日が射すほどに天候は回復。路面も次第に乾いていき、最後の数分間はスリックタイヤに履き替えるチームが相次いだ。

トヨタ、ニッサン、ホンダの3メーカーが揃って2020クラス1規定に車両を一新したGT500クラスは、ニスモの開発車両である#230を加えた全16台が走行。その中で最初にスリックを投入してきたのは#12カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/平峰一貴組)。今季ついにGT500クラスへステップアップを果たした平峰が快調にタイムを上げ、終了13分前に1'19.658を叩き出してみせる。その後、#8野尻が1'19.203、#17塚越が1'19.638とタイムを上げたため、結局12号車はこのセッションを3位で終えることになった。

GT300クラスは#88JLOC ランボルギーニ GT3(小暮卓史/アンドレ・クート/手塚祐弥組)がトップで1'27.086、#21Hitotsuyama Audi R8 LMS(クリストファー・ミース /川端伸太朗組)が2位に続き、#9PACIFIC NAC D'station Vantage GT3(藤井誠暢)が3位とFIA-GT3勢が上位を独占。マザーシャシーでの参戦を諦め、新たにポルシェ911GT3を投入してきた#25HOPPY Porsche(松井 孝允/佐藤公哉/土屋武士組)も5位につけた。JAF-GT勢最上位は#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)で10位だった。

スーパーGT公式テストはこのあと午後2時よりセッション2が145分間で行われる。このセッションでは今年から採用されることとなったフルコースイエロー(FCY)の訓練も実施される予定だ。

公式テスト岡山1回目: GT500クラストップタイムの野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: GT500クラス2位の塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: GT500クラス3位の佐々木大樹/平峰一貴組(カルソニックIMPUL GT-R) 公式テスト岡山1回目: GT300クラストップタイムの小暮卓史/アンドレ・クート/手塚祐弥組(JLOCランボルギーニGT3) 公式テスト岡山1回目: GT300クラス2位のクリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山1回目: GT300クラス3位の藤井誠暢(PACIFIC NAC D\'station Vantage GT3) 公式テスト岡山1回目: 武藤英紀/笹原右京組(MOTUL MUGEN NSX GT) 公式テスト岡山1回目: NISMO TEST Car 公式テスト岡山1回目: クリストファー・ミース/川端伸太朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式テスト岡山1回目: 佐々木大樹/平峰一貴組(カルソニックIMPUL GT-R) 公式テスト岡山1回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山1回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: 山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: 野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT) 公式テスト岡山1回目: 関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) 公式テスト岡山1回目: 藤井誠暢(PACIFIC NAC D\'station Vantage GT3) 公式テスト岡山1回目: 藤井誠暢(PACIFIC NAC D\'station Vantage GT3) 公式テスト岡山1回目: 武藤英紀/笹原右京組(MOTUL MUGEN NSX GT) 公式テスト岡山1回目: 佐々木大樹/平峰一貴組(カルソニックIMPUL GT-R) 公式テスト岡山1回目: 山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:公式テスト岡山1回目結果

■GT500クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 1 Weather: Cloudy Course: Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.202--168.314
217塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.638 0.436 0.436167.392
312佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'19.658 0.456 0.020167.350
439ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'20.446 1.244 0.788165.711
53平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'20.452 1.250 0.006165.699
614大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'20.460 1.258 0.008165.682
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'20.989 1.787 0.529164.600
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'21.318 2.116 0.329163.934
936関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'21.785 2.583 0.467162.998
1037平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'26.093 6.891 4.308154.842
1124高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'26.427 7.225 0.334154.243
12100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'26.523 7.321 0.096154.072
1364伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'26.980 7.778 0.457153.263
1416武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'27.870 8.668 0.890151.710
1519国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'28.791 9.589 0.921150.137
16230NISMO
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'32.48013.278 3.689144.148

■GT300クラス

公式テスト岡山 -RIJ- (2020/03/15) Official Testing 1 Weather: Cloudy Course: Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing SUZUKA GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
188小暮 卓史
アンドレ・クート
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'27.086--153.076
221クリストファー・ミース
川端 伸太朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'27.209 0.123 0.123152.860
39藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'27.408 0.322 0.199152.512
487元嶋 佑弥
トム・ディルマン
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'27.609 0.523 0.201152.162
525松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.661 0.575 0.052152.072
696新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'27.745 0.659 0.084151.927
711平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.785 0.699 0.040151.857
84谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.910 0.824 0.125151.641
960吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'28.001 0.915 0.091151.485
1061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'28.047 0.961 0.046151.405
1130永井 宏明
織戸 学
上村 優太
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'28.242 1.156 0.195151.071
1235ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.300 1.214 0.058150.972
1356藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.316 1.230 0.016150.944
1410星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.419 1.333 0.103150.768
15360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.556 1.470 0.137150.535
1633ショウン・トン
アレックス・アウ
ウェイロン・タン
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'28.606 1.520 0.050150.450
17244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.669 1.583 0.063150.343
187荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'29.153 2.067 0.484149.527
192加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'29.680 2.594 0.527148.649
2050加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'30.237 3.151 0.557147.731
2148田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'31.153 4.067 0.916146.246
2265蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'31.520 4.434 0.367145.660
2352吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'32.774 5.688 1.254143.691
2455高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'33.196 6.110 0.422143.040
2522和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'33.231 6.145 0.035142.987
2631嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'33.417 6.331 0.186142.702
276阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'34.252 7.166 0.835141.438
2818小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'34.485 7.399 0.233141.089
2934道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'36.414 9.328 1.929138.266
305坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'41.24414.158 4.830131.670

JAF F4選手権

JAF-F4:第1戦もてぎ 太田達也が金井亮忠の猛追を振り切り初戦を制す

 2020年JAF地方選手権JAF-F4選手権第1戦は3月8日(日)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 昨年のランキングでトップ3だった47号車徳升広平(藤田薬局 アポロ電工M・T)、56号車河野靖喜(CMS☆RISING)、19号車ハンマー伊澤(ハンマーレーシング☆ハヤテ)の3選手がそのまま参戦する他に、スーパーFJからのステップアップ組も加えて11台がエントリーした。しかしその中でなんと昨年王者の徳升が前日の練習走行でエンジンブロー、代替エンジンの手当てが付かず欠場になるという波乱の開幕戦となった。

 午前9時からの予選はスーパーFJと同じくレインコンディションだが雨は止んでいる状態、コースイン直後からトップに立ったのは11号車太田達也(Rn-sports制動屋KK-ZS)。太田は2018年のJAF-F4東日本選手権で第1戦/第2戦の菅生ラウンドで連勝、更に第3戦でもてぎで3位に入り残り全戦を欠場しながらも東日本ランキング3位、同年の日本一決定戦でも2位を獲得した実力の持ち主。昨年は第2戦/第3戦の菅生ラウンドのみに出場している。

 トップに立った太田は毎周タイムを短縮し、2位以下に大差をつける。2番手は72号車金井亮忠(チームNATS・正義・001)。金井は2018年JAF-F4東日本選手権のチャンピオンだが昨年は練習走行でのクラッシュで負傷し序盤を欠場。シリーズ後半にスポット参戦し、今年本格復帰した。太田のタイムを追いかけその差は5秒0、4秒3、3秒8と次第に縮むものの大きいまま。

 太田が5周目に入った所でヘアピンでストップした車両があり赤旗中段。5分間の中断を経て再開した後も太田の勢いは止まらず最終的に2分12秒286までタイムアップ。2位金井は3秒398差、3位33号車中島功(SHINSEI・KK)は7秒190差という大差がついた。

 12周の決勝レースは午後1時スタート。雨はほとんど止み路面もレコードラインが乾いていきそうな微妙なコンディション。ぎりぎりまでスリックタイヤを準備していたマシンもあったが、全車レインタイヤでスタートした。

 ポールポジションから太田が飛び出し予選と同様に2位以下を突き放す。2位スタートの金井が太田を追うもののその差は1秒9から2秒7へと開いていく。後方では予選7位だった9号車KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108)が4位までジャンプアップしたのをきっかけに順位の出入りがあるが、3位以下はトップ2台のペースにまったくついて行けない状態。

 しかし4周目から金井がファステストラップを連発して追撃に移る。2台とも濡れた路面と選んで走る状況になっているが太田のタイヤがより苦しいようで、金井とのギャップが目に見えて縮まり始める。5周目のフィニッシュライン上ではその差が0.5秒となり、ここから2台による接近戦となり、金井が太田の後方でプレッシャーをかけ続ける。

 9周目にはテール・ツー・ノーズとなり金井がオーバーテイクのチャンスを伺う様に左右に動きを見せる。そして10周目の2コーナーの立ち上がりで金井が大谷に並びかけ、そのまま3~4コーナーとインを差すが太田が抑え込みトップを死守。続く11週目は90度コーナーからビクトリーコーナーまで並走するもここでも金井は逆転できない。

 ファイナルラップも金井が攻め続けるが最後まで太田がしのぎ切って0.299秒差で優勝。金井との神経戦を制した。

 JAF-F4選手権第2戦/第3戦は、5月16日~17日にスポーツランド菅生で行われる。

Text: Junichi SEKINE

SUPER GT

SGT:アルナージュレーシングが第3ドライバーとして廣田築の起用を発表 (Arnage)

 すでに今シーズン2020年を加納政樹、山下亮生の2人で戦うことを発表しているアルナージュレーシングだが10日、第3ドライバーとして廣田築を起用すると発表した。以下、プレスリリース。

廣田 築 Kizuku Hirota
  • 1991年1月10日生まれ
  • 身長:178cm 体重:65kg
  • 千葉県 千葉市 在住


2011年よりモータースポーツ活動を開始。

<主なレースキャリア>

  • 2012 AAP FJ1600(3勝、シリーズチャンピオン)
  • 2013 FMSCI Formula Ford(1勝、シリーズ5位)
  • 2016 全日本 F3 選手権 Nクラス(2勝、シリーズ3位)
  • 2017 スーパー耐久シリーズ ST-4 クラス(TEAM A-ONE)
  • 2018 スーパー耐久シリーズ ST-2 クラス(SHINRYO RACING)
  • 2018 TGR ラリーチャレンシIN 渋川C-2クラス 優勝(スポット参戦)
  • 2019 スーパー耐久シリーズ ST-1クラス(TRACY SPORTS)
Arnage Racing

もてぎ・菅生S-FJ選手権

S-FJ:第1戦もてぎ もてぎ初参戦の杉本涼が予選4位から大逆転優勝

 2020年スーパーFJもてぎシリーズ開幕戦が3月8日(日)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 昨年までもてぎシリーズの顔であったル・ボーセモータースポーツの活動停止を受けてエントリー状況が心配されたが、同じく大看板のZAP SPEED勢を筆頭に8台が出場した。

 その中には、昨年もてぎシリーズランキング3位の18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)、4位の72号車前田大道(ELEVレーシングドリーム.WRS)、5位の10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)という顔ぶれに加えて筑波シリーズ3位の37号車小谷諭司(NILZZぐんま東庄10V ED)といった経験者が参戦し激戦が期待される。

■予選

 午前8時30分から開始された予選では前夜からの雨が少ないながらも降り続き、ウェット路面のコースに全車コースイン、まずは新倉がトップタイムで予選をリードする。その後鈴木が3周目にトップタイムを出すが次の周に新倉が逆転。再逆転を狙う鈴木はセクターベストを刻んで新倉に迫るが7周目のS字でコースアウト。更にこの周、今回初レースの81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)が2番手タイムを出し鈴木は3位にドロップ。

 しかしチェカー後の計測最終周に鈴木が渾身のアタックで再逆転、 2位新倉に0.56秒の大差をつけてポールポジションを獲得した。3位は松澤、4位も今回がもてぎS-FJデビュー戦の8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)とルーキーがセカンドロウを占めた。

■予選後のコメント

ポールポジション 10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)
 「ポールポジションは取れたが2番手がチームメイトでお互い得意不得意がわかっている。セクターによっては相手が速い区間もあるのでタイム差ほどの優位は無い。決勝はミスをせず自分のペースを守って走りたい」
2位 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「昨年はシリーズ3位、レースで表彰台に上がったのも全て3位だった。今年は1位2位がいないのだからトップを狙わないといけない。予選はベストタイムで鈴木に負けたがコンスタントに良いタイムが出ているので勝負権はある。スタートを決めてトップを取り、そのまま突き放す展開に持ち込みたい」
3位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「昨年まではカートレースに出ており今回がスーパーFJでの初レースになる。チームも新しく設立されたものでマシンも新車だが昨日の練習走行でいいタイムが出ておりマシンの習熟やセッティングは十分出来ている。今年はシリーズ全戦参加と日本一決定戦出場が目標だが、まずは難しいコンディションとなったデビュー戦を落ち着いて戦いたい」

■決勝

 10周の決勝レースは正午開始。雨はほとんど止んでいるが路面は依然としてウェットで全車がレインタイヤでコースイン。奇数側路面がやや有利にも見えたが全車クリーンスタートし1周目から上位4台が5位以下を突き放しトップグループを形成する。鈴木対新倉の接近戦の後ろで、4位杉本が松澤にプレッシャーをかけ続け3周目4コーナーで松澤のミスに乗じてオーバーテイクに成功、ZAP SPEED勢の1-2-3体勢が出来上がる。

 新倉が鈴木を攻めあぐねている間に3位杉本は一気に間合いを詰めていき、5周目の最終コーナーで新倉が姿勢を乱したところで2位に進出。さらに杉本はファステストラップを連発してトップ鈴木を追い上げ始める。一方新倉は4位松澤からも追い立てられ7周目後半セクションでテール・ツー・ノーズになると8周目の2~3コーナーにかけて攻防を繰り広げるものの新倉が抑えきって3位を守る。

 同じ8周目には杉本がトップ鈴木のテールに食らいつきプレッシャーかけて9周目に突入。1コーナーから延々とサイド・バイ・サイドの戦いを繰り広げヘアピンでついにトップを奪取する。さらにダウンヒルストレート先の90度コーナーで新倉が鈴木をオーバーテイク、鈴木はあっという間に8周守ったトップから3位まで転落。

 ファイナル・ラップ、杉本は2位新倉以下を突き放すタイムでトップを守り、初めてのもてぎでのレースで優勝。このままZAP SPEED勢の1-2-3フィニッシュかと思われたが4位松澤が鈴木を90度コーナーで攻略し牙城を崩し新倉に続く3位でフィニシュ、スーパーFJ初レースで表彰台を獲得した。

■決勝後のコメント

優勝 8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)
 「ミスなく自分が考えた組み立ての通りに戦うことが出来た。トップに立ってからは前だけを見て走り、刻々と変化する路面コンディションに注意を払っていた」
2位 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「レースの組み立てがきちんと出来ていなかった。シフトミスが多く追い上げが出来なかった」
3位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「初めてのレースは予想以上に難しく前半ミスが多く順位を落としてしまったのが反省点。後半は挽回できたが今回の経験を生かして次回頑張りたい。
4位 10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)
 「8周目のミスが全て。自分の弱さが出て順位を落としてしまった」

 ル・ボーセモータースポーツ不在のもてぎスーパーFJは予想通りZAP SPEED勢の強さが目立つ中、デビューレースでそこに割って入った新人松澤の活躍が今後も注目される。

PPの鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

PPの鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

優勝した杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)

優勝した杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)

決勝2位の新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)

決勝2位の新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)

決勝3位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝3位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝4位の鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

決勝4位の鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

表彰式

表彰式

Text & Photo: Junichi SEKINE

JAF F4選手権

JAF-F4:第1戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Final Race Weather: Cloudy Course: Wet
2020 JAF F4選手権 Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
111太田 達也Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1226'56.582
272金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
120.299
333中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
121'00.455
48米谷 浩KKヨネタニ・ミスト
TATUUS FC106
121'10.745
519ハンマー 伊澤ハンマーレーシング☆ハヤテ
疾風
121'16.964
69KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
121'36.478
756河野 靖喜CMS☆RISING
TATUUS Formula Renault
111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-46H入榮 秀謙アポロ電工 フジタ薬局リッヂ
WEST 神谷056
48Laps
-0渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
NATS WXR MK.1
210Laps
  • Fastest Lap: CarNo.72 金井亮忠(チームNATS・正義・001) 2'09.103 (4/12) 133.89km/h

もてぎ・菅生S-FJ選手権

S-FJ:第1戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Final Race Weather: Cloudy Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
18杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1022'52.123
218新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
101.477
381松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
102.963
410鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
103.152
572前田 大道ELEVレーシングドリーム.WRS
MYST KK-S2
1024.539
637小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
101'01.744
751松田 大学ハンマーレーシングRD10V
TOKYO R&D RD10V
101'03.057
815齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
101'07.080
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.8 杉本涼(ZAP SPEED 10V ED) 2'15.226 (7/10) 127.82km/h

JAF F4選手権

JAF-F4:第1戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Qualifying Weather: Cloudy Course: Wet
2020 JAF F4地方選手権 Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
111太田 達也Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
2'12.286--130.664
272金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
2'15.684 3.398 3.398127.391
333中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
2'19.476 7.190 3.792123.928
48米谷 浩KKヨネタニ・ミスト
TATUUS FC106
2'21.472 9.186 1.996122.179
519ハンマー 伊澤ハンマーレーシング☆ハヤテ
疾風
2'26.13013.844 4.658118.285
656河野 靖喜CMS☆RISING
TATUUS Formula Renault
2'27.85515.569 1.725116.905
79KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
2'28.01015.724 0.155116.782
846H入榮 秀謙アポロ電工 フジタ薬局リッヂ
WEST 神谷056
2'28.50616.220 0.496116.392
90渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
NATS WXR MK.1
2'29.83417.548 1.328115.361
---- 以上基準タイム(130% - 2'56.559)予選通過 ----

もてぎ・菅生S-FJ選手権

S-FJ:第1戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Qualifying Weather: Cloudy Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
110鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'20.673--122.873
218新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'21.234 0.561 0.561122.385
381松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
2'21.776 1.103 0.542121.917
48杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'21.806 1.133 0.030121.892
572前田 大道ELEVレーシングドリーム.WRS
MYST KK-S2
2'25.420 4.747 3.614118.862
615齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
2'28.436 7.763 3.016116.447
751松田 大学ハンマーレーシングRD10V
TOKYO R&D RD10V
2'29.840 9.167 1.404115.356
837小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'30.191 9.518 0.351115.087
---- 以上基準タイム(130% - 3'03.595)予選通過 ----

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