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2019年5月

Japanese F3

JF3:第3戦、第4戦公式予選 驚速#11フェネストラスがダブルポール獲得!

2019年全日本F3選手権第3戦、第4戦の公式予選が5月18日、大分県のオートポリスで行われ、#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がセッション中盤から他を圧倒する速さを見せつけて第3戦、第4戦ともにポールポジションを獲得した。

第3戦、第4戦ともポールポジションのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

第3戦、第4戦とも予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

第3戦、第4戦とも予選3位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

第3戦、第4戦ともマスタークラスポールポジションの山口大陸(タイロクレーシング28号)

公式予選は午前10時10分より30分間で行われた。今回は1大会3レースの開催ということで、この予選でのベストタイム順が第3戦の、セカンドベスト順が第4戦のスターティンググリッドとなり、第5戦は第3戦決勝結果順でスタートすることになっている。

朝からの雨と強風によりスーパーフォーミュラのフリー走行は大荒れの展開となったが、F3の予選が始まると、雨は幾分収まり、各車が跳ね上げる水煙も次第に少なくなっていく。

そうした中で圧倒的な速さを見せたのが#11フェネストラズだ。開始から15分を経過したところで1'50.951を記録すると、その後も1'50569、1'50.071と順調にタイムを縮めていった。

結局このセッションで1分50秒台のタイムを記録したのは彼一人だけ。2番手の#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)も1'51.206を出すのが精一杯の状況だった。3番手には#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が続き、セカンドベストでも大湯が2番手、アーメドが3番手となった。

一方、苦戦を強いられたのがトムス勢だ。開幕2戦でダブルポールを獲得した#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は金曜からタイムが伸び悩み、この日も1'53.125で8位と僚友の#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)の後塵を拝する結果となった。

全日本F3第3戦決勝はこのあと午後2時5分より14周で。第4戦決勝は明日午前10時5分より同じく14周で。第5戦決勝は明日午後4時15分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'50.565-152.186
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'51.591 1.026150.786
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'51.681 1.116150.665
435河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'51.855 1.290150.430
512大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'52.264 1.699149.882
67シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'52.336 1.771149.786
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.186 2.621148.661
837小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'53.394 2.829148.389
936宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'53.503 2.938148.246
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.995 3.430147.606
1128M山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'54.711 4.146146.685
1213三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'55.278 4.713145.964
1330MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'55.860 5.295145.230
145M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'58.384 7.819142.134
---- 以上基準タイム予選通過 ----

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 リーバスグリッドをものともせず、驚速・澤龍之介が2連勝。菊池宥孝も連続2位、3位の中村賢明は鈴鹿初表彰台

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は12日、鈴鹿クラブマンレース第3戦で決勝を行い、6番グリッドからスタートした澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が2周目にトップに立つと後続を引き離して2連勝、今季3勝目を飾った。

12周の決勝がスタートした

スタート直後、1コーナーの攻防

優勝は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝2位は菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)

決勝3位は中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)

表彰式: 左から2位・菊池宥孝、優勝・澤龍之介、3位・中村賢明

 第4戦決勝は、前レースでのシステムトラブルのため予定より10分遅れの午後4時25分に29台が参加してフォーメーションラップが始まった。グリッドは第3戦の結果順だが、1~6位がリバースグリッド。第3戦優勝の澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が6番グリッド、6位の荒川麟(Drago CORSE 10V)がポールポジション位置からのスタートとなる。日も西に傾き、気温22度、路面温度36度というコンディションの中、全車1周を回って整列、シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

 ポールシッターの荒川はスタート直後の1コーナーで2番グリッドの入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)に、S字では3番グリッドの中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)にもかわされ3位に落ちる。

 4番グリッドの村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)がスタートでミスをしたため4位には、菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が、5位には澤が上がってきた。澤はS字で菊池をパスして4位に、さらにヘアピンでは3位・荒川のインに飛び込んだが荒川も譲らず、スプーン、バックストレッチで並走しつつ、ついに130Rで澤が3位に浮上した。

 シケインでは、トップを走る入山を中村がパスしたが続く2周目の1コーナーでは抜き返され、トップ・入山、2位・中村のまま。そしてバトルを演じるこの2人の背後に迫ってきたのが3位の澤。澤はスプーンで2位の中村を、130Rではトップの入山をもかわし、なんとわずか2周で6番グリッドからトップに躍り出た。

 3周目に入ったストレートでは、澤に抜かれた入山と中村がシケインでの立ち上がりが鈍ったため、4位の菊池がこの2人に並びかけ1コーナーで2台をインからごぼう抜き。一気に2位に浮上した。

 こうなるともう誰も澤を止められない。澤は1秒近く速いラップタイムで後続を徐々に引き離すと12周を回って2位以下を8秒弱ちぎり、ダブルヘッダー2連勝、今季3勝目を飾った。

 3位争いが数台でのバトルとなったため、澤には離されたものの2位の菊池は安泰。第3戦に続きこの順位でゴールを迎えた。

 3位争いは最終的に入山と中村のバトルとなったが、6周目の1コーナーでインから入山をかわした中村が表彰台の一角を獲得した。4位は入山。

 このレースのもう一つのハイライトは、第3戦トラブルで27番グリッドからスタートした岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)の驚異的な追い上げ。岩佐は2周目には13台抜きの14位まで浮上すると、3周目に13位、4周目に12位、5周目に11位、6周目に9位、9周目に8位、10周目に7位、11周目にはこのレースのファステストラップをたたきだし6位と着実に上位に進出。最終ラップでは5位を走る吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)とテールトゥノーズまで持ち込んだが、追撃もここまで。吉田が5位、岩佐は6位でレースを終えた。

 2位に入った菊池は埼玉県出身の24歳。3位の中村は広島県出身の19歳で、このレースに出場した岩佐、荒川とともに鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を受講している。

 第5戦は9月22日、西コースで開催される。果たして驚速・澤を脅かすドライバーは現れるのであろうか。若獅子の成長・覚醒に期待したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2019/05/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
1227'18.329
22菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
127.838
312中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
128.534
422入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
129.025
557吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1212.133
611岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
1212.263
777荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1213.118
888八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1214.901
958村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1215.344
1069佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
1219.353
1121HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1221.055
1234下野 璃央Dorago Corse 10v
TOKYO R&D RD10V
1224.115
1316Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
1226.889
146貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS KKS2
MYST KK-S2
1227.579
1550梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
1228.623
1659元嶋 成弥KKS2
MYST KK-S2
1231.342
1761大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
1231.555
1818西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
1242.110
1939高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
1245.963
2044篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
1256.097
219上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
1256.210
2279里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1256.633
2370宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
121'05.359
245村瀬 和也ミスト関口制動屋勝男武士号
MYST KK-S2
121'08.175
258普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
121'08.489
2687高橋 裕和TM☆イワモトレーシング☆10V
TOKYO R&D RD10V
121'49.503
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-25濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
84Laps
-55板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
111Laps
-43髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 2'15.751 (11/12) 154.00km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3,4戦富士 川合が第4戦で3位獲得! 神も連続入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第3・4戦が5月3日(金)~4(土)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。今回の舞台、富士スピードウェイは国内最長となるストレートを持つサーキット。ストレートでの抜き合い、1コーナーでのブレーキング勝負、そこから続く性格が異なるコーナーとドライバーの技量も試される。

 開幕戦の岡山大会は、第2戦で川合が5位入賞、神は無念のリタイアを喫し、それぞれ強い思いでこの第2大会に臨んだ。

予選 5月3日(金)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レースウィークは水曜日からトレーニング開始。ドライ、ウエット両方のコンディションの中で、長いストレートを持つ富士でのセッティングを模索していった。予選が行われる金曜日は天候にも恵まれドライコンディション。気温17度、路面温度25度のなか予選が開始された。坪松監督は「スリップ合戦になる。上手く使えなくてもチャンスはあるから、2周まとめてくるように。」と送り出す。

 神はコースインするも、ポジション取りに苦戦。6周目からアタックをしていき、まず1分46秒660を記録。その後も集団の中でタイムをまとめようとチャレンジしていくと、燃料も軽くなった終盤に46秒621でベストタイム更新。一方、川合は5周目に46秒322を記録し上位につけると更に続けて2周目のアタックをしていく。しかし、前に詰まったため一度間合いをあけ7周目に2度目のアタック。全てセクター自己ベストで繋げ46秒276を記録する。

 その結果、第3戦を神が14番手、川合は6番手。第4戦を神が12番手、川合は6番手から挑むこととなった。「最初の場所取りが悪くて、思うようにアタックができなかった上に、ミスが多くタイムも上手くまとめることができませんでした。」と神。「気温が思ったより上がったので、序盤から行くようにしました。前との間合いを上手く合わせることができましたが、ベストの周のセクター3はもう少し上げ幅がありました。」と川合は振り返った。

決勝第3戦 5月3日(金)天候/晴れ コース状況/ドライ

 午後になるとさらに気温は上がり、気温22度、路面温度40度。13時25分から第3戦決勝がスタートした。スタートでは神が抜群のスタートを見せ、1コーナーまでで4台を抜くと、さらに2台を攻略し一気にポイント圏内の8位まで駆け上がる。川合も1台をパスし、前をとらえていくが最終コーナー立ち上がりで軽く接触。避けるためにアウトに膨らんだことでポジションキープの展開。

 前の集団に追いついた神は、2周目のストレートで更にまとめて3台抜きにかかり序盤からプッシュしていく。川合は先の接触でアウトに膨らんだことにより数台に先行されるも逆転し、6番手で更なるポジションアップを狙っていく。

 神はレース折り返し時点で後続からプレッシャーをかけられ周回を重ねていく展開となり、13周目に9番手となる。川合はチャンスを伺っていくが、きっかけが訪れず最終ラップを迎える。そして、最後の勝負で終盤揺さぶりをかけ、最終コーナーで飛び込むとアウトに膨らんだ前車が目の前に戻ってきてストレートを立ち上がっていく。そのまま並んでコントロールラインを通過すると、川合が逆転。その結果、川合が0.009秒差で5位、神は9位でチェッカーを受けた。

決勝第4戦 5月4日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第4戦も晴天の下、8時40分に決勝を迎えた。神は前車がリタイアしたことで11番手からのスタートとなったが、今回もスタートが決まり2台をパスして9番手で1コーナーに入っていく。川合もスタートでひとつポジションを上げ、5番手に。しかし、スタート直後にストレート上でクラッシュがあったことからセーフティーカー(SC) が入る幕開け。

 5周目からレース再開となったが、リスタートをうまく決めた川合はヘアピン進入で4番手となると、前との差をコンスタントに詰めていき、10周目には2番手にまでジャンプアップ。一方の神も、順位を入れ替え合いながら8番手に上がる。

 しかし、川合の後ろから明らかにペースの速いクルマがポジションを上げて来て、12周目に3番手となるが川合は落ち着いて再逆転を狙っていく。神は13周目にも1台を攻略し7番手に上がる。

 川合は最後までチャンスを狙うが、仕掛けられる間合いまで入れずチェッカー。神も前と0.3秒差でレースを終えた。その結果、神は7位、川合は3位で今季初表彰台を獲得。「展開が予想できていたので、落ち着いてレースができました。今週を通しての結果としては上出来です。」と川合は振り返った。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ふたりのドライバーとも岡山での反省点を踏まえて今大会に臨んだことと思う。富士では長い直線をいかに速く走ることが出来るかが鍵となるが、2台ともストレートスピードが足りず苦しい展開になってしまった。そのような状況の中でも、ふたりのドライバーは腐らず、手強いレースを見せてくれた。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
予選が悪くて決勝の流れを掴みずらかったです。しっかりタイムをまとめて、いいポジションで決勝を迎えるようにすることが今後の課題だと痛感しています。第3戦はスタートも良く、序盤でポイント圏内に入ることができたのは良かったですが、走り方のミスが多く、守りのレースとなってしまいました。第4戦は、抜きにいった場面で抜ききれず、もっと自分のブレーキングをいかしたパッシングをできるようにしていく必要があると感じました。鈴鹿に向けて、決勝のことまで考えたセッティング、レースウィークの過ごし方をもっとしっかりしていきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
予選は前との間合いを合わせながらアタックでき、タイムも出せました。第3戦はスタートは悪くありませんでしたが、その直後の抜く抜かないの判断が中途半端になってしまい、そこでもう少し前に出られるようにすることが今後の課題だと思っています。第4戦は展開を予想できたので、落ち着いて臨めましたし、今週を通して考えると3位は良い結果だと思います。鈴鹿は例年タイム差がなく、抜きずらいので、自分の課題をレースウィーク中にクリアして表彰台の真ん中に立ちたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦富士決勝 #7佐藤が独走で2連勝。今季通算3勝目を達成

2019FIA-F4選手権第4戦の決勝が5月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が昨日に続いて2連勝、今季通算3勝目を挙げた。

スタート直後のダンロップコーナー

レースは早々にセーフティーカーが導入された

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は平木玲次(Media DoADVICS影山F110)

決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)

優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

表彰式: 左から2位・平木玲次、優勝・佐藤蓮、3位・川合孝汰

決勝レースは午前8時40分より15周で行われた。この日の富士も昨日に続いて晴れ。早朝から多くの観客が詰めかける中での戦いとなった。

ホールショットを決めたのはポールシッターの佐藤。昨日の第3戦のスタートでクラッチトラブルからエンジンをストールさせ、大きく順位を落としてしまった予選2位の#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)はこの日もスタートに失敗、6位に順位を落としてしまう。代わって2位に浮上したのは予選3位の#39岡本大地(SACCESS RACING F4)。#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が3位で続く。

ところがその後方で今回と次戦の鈴鹿大会にスポット参戦する#15篠原拓朗(Media DoADVICS影山F110)がエンジンをストールさせてしまい、これを避けようとしたドライバー同士が接触するアクシデントが発生。#23YUGO(S2R Racing)がリヤ周りにダメージを負ったままホームストレート上にストップしてしまったために、直ちにセーフィティーカーが導入されることになった。

しかし1周目の13コーナーでこの「SC」ボードが提示されや否や、これを確認したドライバーと見ていなかったドライバーの間でもアクシデントが発生。第3戦のインディペンデントカップを制した#2仲尾恵史(TCS Racing Team)もこの混乱でフロントウィングにダメージを負い、オレンジディスクを出されてピットインする羽目に陥った。

車両回収ののち、レースは5周目に再開された。トップの佐藤はリスタートを決めて後続を一気に突き離しにかかるが、2位の岡本はここで出遅れ、数周にわたって#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)、#63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)らの猛追を受けることになる。9周目の1コーナーではなんとか太田のアタックを抑え込んだ岡本だったが、この隙に太田を交わした川合が10周目の1コーナーで岡本をパス、それ以降岡本はずるずると順位を下げることになった。

さらにその後方からは、スタートで順位を落とした平木が激しい追い上げを見せた。平木は8周目の1コーナーで#37平良響(FTRSスカラシップF4)に並びかけ、コカコーーラコーナー手前で前に出て5位に浮上すると、10周目のコカコーラコーナー先で太田をパス、すかさず次のヘアピンで岡本をも攻略して一気に3位に浮上する。さらに12周目の1コーナーで川合のインに飛び込んで2位を奪い返して見せた。

しかしこの時点で既に佐藤は6秒もの大量リードを築き上げており、平木の追撃もそこまで。佐藤は昨日の第3戦に続いてポール・トゥ・フィニッシュを達成し、通算勝利数も3に伸ばした。2位は平木、3位には昨年の菅生大会以来約8ヶ月ぶりの表彰台となる川合が入った。

インディペンデントカップは予選トップの#30DRAGON(TEAM DRAGON F4)が仲尾の後退にも助けられた格好で終始危なげない走りで後続を突き放し、トップでチェッカーを受けたが、レース後に「SC中の多数追い越し」とのことで参加35人中9人にタイムかさんのペナルティが課せられることに。その中にはDRAGONを始めインディペンデントのトップ3全員の名前があったため、4位でチェッカーを受けた#28齋藤真紀雄(CS Marketing ES)が繰り上げで優勝ということになった。

FIA-F4選手権はこのあと5月25-26日に三重県の鈴鹿サーキットにて第5戦、第6戦が行われる。

第4戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 1周目のスタートはぼちぼち決まって、すぐにSCが入ったんですけど、リスタートが完璧に決まって、それが勝負を決めたのかなと思います。その後もかなり安定して速かったので。朝のコンディションがうちのチームは得意というのもあって、そのお陰で最後まで安定したペースで走れました。昨日の昼のレースではタイヤがタレちゃって苦しかったんですけど、今日は涼しかったので問題なく走れました。鈴鹿はホンダのホームコースなので、確実にチーム全員が上位で走れるように煮詰めていきたいですね。
第4戦決勝2位 #24平木玲次(Media Do Kageyama Racing)
決勝2位の平木玲次(Media Do Kageyama Racing) 昨日クラッチを新品にしたらフィーリングが変わっちゃってて。それで出遅れちゃって厳しい展開になりましたけど、なんとか2位まで挽回することができました。今日は上がったり下がったりアップダウンが激しかったんですけど、次回は予選でもうちょっと上に行って、スタートも無難に決めて、もっと簡単にレースができればいいなと思います。昨日追い上げる時にタイヤを酷使してしまったので、そこも反省点だと思います。昨日走らずにタイヤを温存して今日にかけるという選択肢もあったんですけど、僕としてはクルマが走る限りレースしたいなと。鈴鹿までインターバルがないんですけど、しっかり準備して、2位より上に行けるように頑張ります。
第4戦決勝3位 #63川合孝汰(Le Beausset Motorsports)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) 何ヶ月ぶりですか、昨年の菅生以来8ヶ月ぶりですかね?久々に表彰台に立てて良かったです。セーフティーカーのあとのリスタートが良くて、前の2番手争いもうまく切り抜けられたんですけども、思った以上に平木選手のペースが速かったので、無理しないようにしました。前半で前に出れたのが良かったなと。今日は絶対セーフティーカーが入るなと予想してて、それが当たったのも良かったなと。みんなのタイヤがあったまってくるまでに、順位を上げようと狙っていたので、いいタイミングで2位争いに加われたのも良かったです。鈴鹿は苦手なコーナーがあるんですけど、チームで前もって練習する機会があるので、しっかりデータを取って、準備していこうかなと思います。
第4戦インディペンデントカップ優勝 #28齋藤真紀雄(イーグルスポーツ)
冷静にSCのボードやイエローフラッグを確認していたのがうまく結果に繋がりました。たまたまですけど。予選はあまりよくありませんでしたが、走っているうちに乗り方がだんだんわかってきました。ですので第3戦の決勝でのペースは悪くなかったと思います。今日の第4戦もいけるかな?と思いましたがSC後のリスタートのタイミングが良くなかったので、前のドライバーに引き離されてしまい、勝負圏外に出てしまったと感じました。それでも冷静に走っていれば何かいいことがあるかな?と思いながら走り、4位でチェッカーを受けました。結果的に勝つことができましたけど。次の鈴鹿は一番走り込んでいるサーキットなので、次こそは実力で勝ちたいと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦、第4戦富士公式予選 第1戦優勝の#7佐藤が連続ポールを獲得!

2019FIA-F4選手権第3戦、第4戦の公式予選が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、第1戦優勝の#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)がベスト、セカンドベスト共にトップで2戦連続のポールポジション獲得を決めた。

第3戦、第4戦ともポールポジションの佐藤蓮組(SRS/コチラレーシング) 第3戦、第4戦とも予選2位の平木玲次(Media DoADVICS影山F110) 第3戦予選3位、第4戦予選4位の太田格之進(SRS/コチラレーシング) 第3戦予選6位、第4戦予選3位の岡本大地(SACCESS RACING F4) 第3戦、第4戦ともインディペンデントカップポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON F4) 第3戦、第4戦ともインディペンデントカップ予選2位の仲尾恵史(TCS Racing Team)

公式予選は午前8時5分より30分間で行われた。天候は晴れ、コースはドライ。早朝から多くの観客が見守る中でのタイムアタック合戦となった。

長いストレートを持つ富士の特性から、この予選は開始早々から上位陣が集団を形成してスリップストリームを使い合いながらタイムを出し合う展開となった。結局そこでの位置どりの良し悪しが結果を左右することになったようだ。

その中で序盤から積極的にペースを上げていったのが#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)。平木は残り時間15分で1'45.979を記録して一時トップに浮上するが、すぐに#7佐藤が1'45.949とこれを上回り、セカンドベストでも1'45.961を記録して第3戦、第4戦のポールポジションを手にした。佐藤にとっては第1戦岡山に続く今季3つ目のPP獲得だ。

平木も1'46.073のセカンドベストタイムを記録して第3戦、第4戦ともに予選2位。「クルマにはまだ余力があった」と予選後に語っており、念願のFIA-F4初優勝の期待がかかる展開となった。

第2戦でポールポジションを獲得しながら決勝では惜しくもリタイヤに終わった#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)もベストタイム3位で第3戦を3番手からスタートすることに。第4戦は富士でのレースはこれが初めてという#39岡本大地(SACCESS RACING F4)が3位タイムを記録。上位入賞に自信をのぞかせた。

第3戦決勝はこのあと午後1時25分より15周、第4戦決勝は明日午前8時40分より同じく15周で行われる。

第3戦、第4戦ポールポジション #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
チームとしても練習してきて、予選に向けてのセットもだいぶ煮詰まってきたので、それなりの結果がでたなという感じです。最初にタイムを出したところはすごいいいところで、そのあとのセカンドもいい位置どりで出すことができたので、かなりいい予選だったかなと思います。去年はあんまり富士が得意というイメージがなかったんですけど、今年になって自分としても気持ちを一新して、乗り方をアジャストしてきたことで新しい攻略の糸口を見つけられました。でも決勝はストレートが長いので、逃げられる展開にならないと思うので、そこは気を引き締めないとと思います。決勝は前回のような初歩的なミスをなくし、もちろん優勝を目指して。最低でもポイントを取らないとと思います。
第3戦、第4戦予選2位 #24平木玲次(Media Do Kageyama Racing)
ちょっと早めに(タイムを)出そうと思って。序盤からペースを上げてったんですけど。序盤で一瞬トップには立ったんですけど、その後に集団に引っかかってしまって、さらにもう一声タイムを上げることができなかったんで。クルマにはもうちょい余力があったんですけど、そこが反省点ですね。集団で走ることでストレートはスピードが伸びたんですけど、コーナーでどうしても詰まっちゃうんで、それでセクターをうまくまとめられない状況でした。決勝はいい位置からのスタートなんでなるべく早く前に出て。後半のペースはいいと思うんで、トップに早めに立って優勝したいです。スプリングテストからクルマの感触は良かったし、チームの雰囲気もすごくいいので、すごくやりやすいです。
第3戦予選3位 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
全く満足いく予選じゃなかったです。クルマはバッチリでしたけど、位置どりと自分のミスのせいでセクタータイムが途中までマイナスできていたのに、最後にプラスになっちゃうみたいな周回が多かったので。でもレースになれば全然ついていけるので、落ち着いていきたいと思います。本当にコンマ1秒とかの差なんで、スリップは使いたいところなんですが、1台のスリップを使えても、その先のクルマに引っかかったりとかして、なかなかタイミングが合いませんでした。2台、3台と次々にスリップを使えればスピードは上がるんですけど、その中にタイヤのあったまってないクルマが混じってたりするとどうしてもコーナーで詰まってしまうんで。16周くらい走れるんで、その中でどこにピークを持ってくるか。その時の場所どりをどうするか。そういう面ですごく頭を使わないといけないんですけど、やはり一年経験している佐藤くんとかは上手いなと思いました。決勝はとりあえずポイント取らないとチャンピオン争い的にもきついと思うんで。だけどタイムが拮抗してるんで、激しい争いになると思います。
第4戦予選3位 #39岡本大地(サクセスレーシング)
僕は富士でレースすること自体が初めてで。今週の水曜日から走ってずっとタイム的に沈んでたので、何がどうなってるのかなと。木曜日から遅い理由がわかってきていろいろトライしたんですけど、なかなかうまくいきませんでした。そこで予選ではさらに考え方を改めたところ、タイムが伸びてきました。苦しんで改善してきたことが結果に結びついてきたなと。それまではボトムスピードを上げようと意識しすぎて突っ込みすぎてたんで、アクセルオンのポイントが後ろに行っていたんです。自分ではいきすぎてる感覚は無かったんですけど、いろんな人に話を聞いていきすぎてることが分かったので、予選ではそこを改善しようと意識して走ってみたところ、うまくタイムが出てきました。まさかこの位置に来れるとは思っていませんでした。富士は駆け引きがすごく難しかったんですけど、なんとか生き残れたなと。決勝はリタイヤとかノーポイントでは終わりたくないです。なんとか高い順位で終わってチャンピオン争いに関われるようなレースをしたいです。勿論目指すところは優勝ですけど、まずは確実にポイントを取りたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦富士公式予選結果

FUJI GT500km RACE -RIJ- (2019/05/03) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'45.961--155.027
224平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.073 0.112 0.112154.863
339岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'46.258 0.297 0.185154.594
46太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.276 0.315 0.018154.567
537平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'46.296 0.335 0.020154.538
663川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'46.322 0.361 0.026154.500
760菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'46.345 0.384 0.023154.467
815篠原 拓朗Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.415 0.454 0.070154.365
99塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1'46.431 0.470 0.016154.342
105三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'46.469 0.508 0.038154.287
1177大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'46.628 0.667 0.159154.057
1262神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1'46.660 0.699 0.032154.011
1399桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1'46.690 0.729 0.030153.968
1436野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'46.722 0.761 0.032153.921
1520木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'46.852 0.891 0.130153.734
1616渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.899 0.938 0.047153.667
1711石崎 竜一郎Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'47.059 1.098 0.160153.437
1880大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'47.184 1.223 0.125153.258
1925堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1'47.335 1.374 0.151153.042
2073塙 瞬佑カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'47.520 1.559 0.185152.779
2144小野寺 匠SiGMA IMS F110
IMS
1'47.621 1.660 0.101152.636
2230IC1DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1'47.630 1.669 0.009152.623
232IC2仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'47.746 1.785 0.116152.459
2431三枝 拓己
三枝 拓己
RiNoA Racing project
NRS
1'47.919 1.958 0.173152.214
2512IC3植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'47.977 2.016 0.058152.132
263IC4佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1'47.986 2.025 0.009152.120
274IC5佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DAYDREAM RACING
1'48.111 2.150 0.125151.944
2886IC6大阪 八郎COLLET F110
ザップスピード
1'48.218 2.257 0.107151.794
2998IC7IKARITOEI BJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'48.521 2.560 0.303151.370
3028IC8齋藤 真紀雄CS Marketing ES
イーグルスポーツ
1'48.634 2.673 0.113151.212
3143IC9吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1'48.650 2.689 0.016151.190
3210IC10堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1'48.681 2.720 0.031151.147
3327IC11SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'49.034 3.073 0.353150.658
3434IC12菊池 博憲RT WORLD
菊池 博憲
1'49.895 3.934 0.861149.477
3523IC13YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.974 4.013 0.079149.370
3671IC14大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1'51.026 5.065 1.052147.955
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.707)予選通過 ----

カデット

カデット:加藤が2年目の鈴鹿選手権で待望の“決勝”初優勝!

  • 2018カートレースIN SUZUKA第6戦カデットオープンクラス
  • 2018年10月14日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/くもり→晴れ(ウェット→ドライ)
  • エントリー29台 出走28台

 2018鈴鹿選手権シリーズ第6戦 カートレースIN SUZUKAで、小学2年生以上のドライバーを対象とするカデットオープンクラスの第4戦が行なわれた。全5戦で実施される同クラスの2018シリーズも佳境を迎え、残すところ2戦。前回の第3戦では天候悪化のため決勝が中止になり(予選総合結果に通常の半分のポイントを付与)、一戦ずつの重要度が増した中、ポイントレースの行方にもますます注目が集まるところだ。

 前夜から降り続いた小雨は朝方には止んだのだが、走行スケジュールが始まった時点では、まだコース全面がしっとりと濡れたまま。ウェットコンディションのタイムトライアルで1分4秒616のトップタイムをマークしたのは沢村騎士(ハラダカートクラブ)だ。0.091秒差の2番手はりー海夏澄(スーパーチップス)。3番手には五十嵐文太郎(Super Racing Junkie!)が続いた。

 間もなく空は晴天に変わり、8周の予選ヒートはドライコンディションで行なわれた。スタートでは五十嵐が好ダッシュを決めてトップに立ったが、オープニングラップでりーとともに戦列を去ることに。沢村もここで大きく順位を下げた。一方、ポイントリーダーの加藤大翔(ワキデンタルクリニック+HKC)が12番グリッドから1周で2番手まで上がり、2周目には先頭の迫隆眞(ERS with Hometec)をかわしてトップを奪った。ここからは加藤と迫のマッチレースが続き、迫が6周目に加藤を抜き返して1位でチェッカーを受けた。

 だが、迫にはヒート後にペナルティの裁定が下り、決勝のポールには2番手ゴールの加藤が着くこととなった。加藤は今季3度目のポール獲得だ。2番グリッドを手に入れたのは、大集団のセカンドグループの戦いを制した鈴木浬(カートクラフト)。グリッド2列目には、TT13番手から浮上の田仲琉雅(K-TECH with ぴぃたぁぱん)と佐藤統(FLAX motorsports)が並ぶ。迫は鈴木恵武(TEAM AKASAKA)に続く6番グリッドだ。

 決勝は12周。スタートではセカンドグリッドの鈴木が出遅れてポジションを下げたのに対し、ポールの加藤はトップの座をキープすると、2番手に上がった田仲を引き離して快調にリードを広げていった。3周目、迫が田仲をパスして2番手に浮上したが、やはり加藤との差を縮めることはできない。レースの折り返し点で、加藤のリードは約1秒に。もう加藤を脅かす者はいなかった。

 加藤はこのクラスに参戦を始めた昨年から、何度も勝利に手をかけながら、それをつかみきれないレースが続いていた。第3戦では予選総合1位が決勝の中止によって“優勝”と認定されたのだが、それは決勝を戦って手にしたものではなかった。その悔しさを晴らす瞬間が、ついに訪れた。加藤は12周目の最終コーナーを立ち上がると、力強く拳を振り上げてチェッカーをくぐった。2年間待ち続けた、本物の初優勝の瞬間だ。

 2位は予選のペナルティを挽回した迫。レース終盤に4台一丸の混戦となった3位争いは、13番グリッドから順位を上げた西田未来(チームナガオ)が制した。

加藤大翔のコメント
 めっちゃうれしい。やっと実力で勝てた! 理想どおりのレース展開がやっとできました。お父さんとボクが力を合わせて、マシンと自分が一体となれたから勝てたんだと思います。(JAFジュニア選手権)FP-Jrカデットクラスの東西統一戦も同じコースなので、そこでも絶対に勝ちます。
公式予選でトップタイムの沢村騎士選手(ハラダカートクラブ)

公式予選でトップタイムの沢村騎士選手(ハラダカートクラブ)

公式予選でセカンドタイムをマークしたリー海夏澄選手(スーパーチップス)

公式予選でセカンドタイムをマークしたリー海夏澄選手(スーパーチップス)

公式予選で3番手のタイムをマークした五十嵐文太郎(Super Racing Junkie!)

公式予選で3番手のタイムをマークした五十嵐文太郎(Super Racing Junkie!)

予選ヒートをトップで通過するがペナルティを受ける迫選手

予選ヒートをトップで通過するがペナルティを受ける迫選手

決勝ヒートP.Pスタート準備をする加藤選手

決勝ヒートP.Pスタート準備をする加藤選手

決勝ヒート2番グリッドの鈴木選手

決勝ヒート2番グリッドの鈴木選手

決勝ヒートP.Pスタート準備をする加藤選手2

決勝ヒートP.Pスタート準備をする加藤選手2

決勝ヒートがローリング後一斉にスタート

決勝ヒートがローリング後一斉にスタート

スタート直後から独走状態を作り出した加藤選手

スタート直後から独走状態を作り出した加藤選手

迫隆真選手(ERS with Hometec)

迫隆真選手(ERS with Hometec)

決勝ヒート3番手スタートを獲得した田仲琉雅選手(K-TECH withぴいたあぱん)

決勝ヒート3番手スタートを獲得した田仲琉雅選手(K-TECH withぴいたあぱん)

13番グリットからファステストラップで追い上げ3位を獲得の西田光来選手(ナガオカート)

13番グリットからファステストラップで追い上げ3位を獲得の西田光来選手(ナガオカート)

悲願のトップチェッカーを受ける加藤大翔選手(ワキデンタルクリニック+HKC)

悲願のトップチェッカーを受ける加藤大翔選手(ワキデンタルクリニック+HKC)

チェッカー後検討を称えあうドライバー達

チェッカー後検討を称えあうドライバー達

カデットオープンクラス表彰式

カデットオープンクラス表彰式

迫選手と西田選手に祝福される加藤選手

迫選手と西田選手に祝福される加藤選手

Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y'sPHOTO(Yoshiaki YOKOTA)

Vitz関西

Vitz関西:第4戦岡山 Vits 最終戦、予選ポールポジションも悔しい結末に

■2年間のドライバー育成プロジェクト終了で感じた思い

 10/14開催のヴィッツ関西シリーズ最終戦、2年計画で進めてきたドライバー育成プロジェクトの最後のレースとなりました。

 ドライバー達と出会った時、貪欲さもない、自分の意思もない、ないない尽くしで、最初はどうしていくのが良いか僕も分かりませんでした。トップから3秒から5秒落ち、最初は基本中の基本であるスタート練習から始めました。

 走行のたびに課題を与え、良い、悪いを体で感じさせました。私もドライバー達の性格を理解しながら向き合ってきました。レースキャリアとドライバーのスキルを重ね合わせたとき、彼らには、明らかに足りないものがあることがが分かりました。それは経験値です。2年間という短い時間では、優勝という目標は少し高すぎたかもしれません。それでも、高い目線の目標に向かっていくことで、もしかしたら違うかたちで補えるかもしれないと試行錯誤をしました。

 トップから3秒から5秒落ち、20位30位。コンマ数秒で争うレースを経験してきて、その差を埋めることは簡単ではないと分かっていました。一方で、目標が高すぎたかもと反省しながらも、チームオーナーの高崎くんには、開幕戦を終えて、まずは表彰台と伝えていました。今考えると、実現は難しいと思われていた気がします。笑

 それくらい底辺からのスタートでした。メインマシンの廃車、その後さらに2台廃車。気が遠くなるようなレースウィークもありました。

 ドライバーは諦めず付いてきてくれましたが、時にはぶつかることもありました。それでも、私もチームもやれることをやってきたと信じています。

 1年目の最終戦、台風で延期になった廣島くん予選2位獲得で表彰台の可能性を感じました。

 2年目の開幕戦、良い流れのまま、廣島くんが決勝2位初表彰台獲得! 第2戦は勝木くんが3位、第3戦は廣島くんが2位、まだ安定はしていなせんが、確実に速さが身についてきているのを感じていました。

 私は常にレースウィークの流れを一番大切にして、レースウィークをどう組み立てるかを意識をしていました。ドライバーが良い条件で予選決勝を戦えることを意識していました。

 3戦目を終えたときに、それだけでは勝てないと気付きました。結果を出すのはドライバー、ドライバーが流れを作り上げ、更に考え、自分に合わせ一歩踏み出さない限り、勝つことは出来ないのか、、、それは、ある意味で冒険でした。

 10/13、2年目最終戦レースウィークの走りはじめ、 さっそく壁にぶち当たりましたが、この2年の経験でうまく修正が出来ました。

10/14予選

 良い流れを掴み、予選を走行後には、廣島くんポールポジション、勝木くん2位、最高の結果でした。しかし、縁石より更にアウト側を使ってのタイムアタックと判定が下り、廣島くんはベストラップ抹消のペナルティ。でも、チームとしては、2位だった勝木くんがポールポジションを獲得。

 これまで2位からスタートで、抜けずに終わる2位でしたが、予選がトップだったら勝てるレースばかりでした。課題だった予選をミスなくしっかり決められたことは素晴らしい成長だと感じました。

 決勝レースはこの2年の集大成、いつも通りやり切ってこいと送り出しました。スタート練習は誰よりもしてきているので自信をもって、1コーナーに進入、1周目のライン取りも、いつも通りやれば大丈夫と自信を持たせ送り出しました。

 スタートを決め、1周目を決めトップで終えました。しっかり押さえていましたが、8周目にミスを犯し、2位に後退。そのままゴール。

 勝木くんはこれまでのレース経験でトップを走ったことがなく、残念ですがこれも経験なのでしょう。今までの2位3位とは違うレベルでのレースだったと思います。同じ2位でも悔しすぎる2位でした。

 しかし、その後の再車検で指定のエアークリーナーが装着されておらず、車検失格となってしまいました。この失格はチームとしても私としても、真摯に受け止め、今後このようなことのないよう、努めていきたいと思います。

 何より、ドライバーには本当に申し訳ないことをしてしまったと反省しています。2年目の最終戦が不甲斐ない結果になってしまい、本当に悔しいですが、ドライバーは本当に成長したと実感しています。

 若手育成を経験したことで、逆にドライバーから教えてもらうことがたくさんありました。本当に感謝しています。

 2002年の大クラッシュから16年、この間で学んできた経験は、レースとは違ったことでも凄く役に立ち、無駄なことは何一つなかったと実感しました。自分の経験を伝えて、ドライバーが成長し、結果を残してもらえることがこんなに楽しいことなのかと感じました。同時に自分の自信につながりました。3人のドライバー共に、シリーズポイントを獲得、シリーズランキング3位、8位、15位を獲得出来ました。

 無名のチームを組み立て、2年でトップチームまで昇り詰められたことはチームとしても自信を持つことが出来ました。何よりドライバーがすごく頑張ってくれました。

 11月24日、まだ未定ですが11/24富士スピードウェイで開催される統一戦に参戦予定です。本当の最後に優勝し、チームで喜びたいです。応援宜しくお願い致します。

  • 開催場所:岡山国際サーキット
  • 日程:10/14日曜日 予選8:55~・決勝12:40
  • チーム名称:AVANTECH Racing Team
  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:霜野誠友
  • チーフメカニック:永原達也
  • メンテナンスガレージ:Garage N
  • 車両協力:arto OSAKA
  • ドライバー:
    • 456廣島嵩真 決勝9位 シリーズ3位
    • 242勝木崇文 決勝失格 シリーズ8位
    • 220大井偉史 決勝33位 シリーズ15位
ピロレーシング代表 長屋宏和

S-FJオートポリス

SFJ:第4戦オートポリス 優勝した荒川麟がチャンピオンを獲得

 スーパーFJオートポリスシリーズ第4戦は9月23日、決勝を行い荒川麟が9周・21分38秒358で優勝、最終戦を待たずして同シリーズのチャンピオンを獲得した。(曇り/20度 ドライ)

 オートポリス・S-FJシリーズ第4戦は、ここまで2勝の #77荒川麟と1勝の #11元嶋成弥の争いに注目された。今回 #77荒川が優勝するとシリーズチャンピオン決定、#11元嶋が勝てばタイトル争いは最終戦に持ち越しとなる。

 今日で勝利を決めたい #77荒川が2分00秒303でポールを獲得、遠征組でチームメイトでもある #12中村賢明が、2分00秒552でフロントロウに。 #11元嶋は2分01秒135で3番手から勝利を狙う。続いて #44篠田義仁、#26吉元薫、#56川地欽也の順となっている。

 全車14台が集結、シグナルが変わるのを待つ緊張の一瞬。しかしここで後続車の自己グリッド間違いにより、再度フォーメーションが行われることになる。これにより10周回が1周減算となり9周でのレースに変わった。(罰則者は最後尾スタートとなる)

 好スタートを切った #77荒川と #11元嶋が1コーナーへ駆け抜けていく。2番手の #12中村賢明も両者に付いていき、ホールショットは #77荒川、続いて#12中村賢明、#11元嶋となった。だが2周目に100Rで中盤走行の2台がアクシデント、車両撤去のためSC導入。隊列を整え各車再スタートによる仕切り直しとなり、再び緊迫した空気が流れた。

 4周目にReスタートとなり、ここで #77荒川が上手くタイミングを掴み後続を引き離していく。2番手の #12中村賢明は自己ベストを叩き出しながら追いかけるが、あと一歩及ばず。ここでチャンピオン決定を阻止したかった #11元嶋は、前を行く#12中村賢明に徐々に差をつけられ、悔しい3位チェッカーとなった。

 優勝した #77荒川は、最終戦を待たずにシリーズチャンプに輝いた。2位に #12中村賢明が入り、10代ペア遠征組の1-2フィニッシュを飾っている。

 また、4位争いは #44篠田と #56川地の接近戦となっていた。ファイナルラップのストレートで #56川地がオーバーテイクするも、チェッカーが目の前という最終コーナーで単独スピンを喫し7番手まで後退。#44篠田は粘りの走行で再度4位に返り咲き、そのままチェッカーを受けた。

優勝:シリーズチャンピオン獲得 #77 荒川麟 Drago CORSE 10V
「前半からセーフティースタートになり、2位の中村君とはペースもそれほど変わらなかったので、逆にそのスタートチャンスを利用して後続を離せるかな? と思いました。結果Reスタートが上手くいったのでよかったです。それからは落ち着いて走行することが出来ました。始めから色々あったレース(ディレイやSC導入)でしたが、今日は自分を信じて強気で挑みました…自信を持たないと、と言い聞かせて。タイトルを獲ることが出来て、嬉しいです。あと現在ランキング2位ですが、富士シリーズも獲りたいと思っています」
Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

S-FJオートポリス

SFJ:第4戦オートポリス決勝結果

GOLD CUP RACE Rd.4 -RIJ- (2018/09/28) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 S-FJオートポリスシリーズ Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
177荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH921'38.358
212中村 賢明TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
YH92.377
311元嶋 成弥KKW
MYST KK-S2
YH96.714
444篠田 義仁イワモトレーシングKKS2・制動屋・SJ
MYST KK-S2
YH917.086
526吉元 薫安藤商会NEOオートパンサー鹿児島ED
MYST KK-S2
YH923.944
687高橋 裕和タイカメンテナンス★イワモトレーシング
TOKYO R&D RD10V
YH924.649
756川地 欽也MYST KK-S2
MYST KK-S2
YH928.076
861山浦 資智C.O.B-KART KKS2
MYST KK-S2
YH931.745
97北村 秀夫黄矢WEST&EVの熊西オート古希旧機
WEST 07J
YH932.243
1019永井 秀貴NINE RACING・ミストKK-S
MYST KK-S2
YH936.070
1113碓井 剛COB-KART
MYST KK-S2
YH939.744
126DON LUCIANOリカービジネスジャパンR
MYST KK-S2
YH954.095
---- 以上規定周回数(90% - 8Laps)完走 ----
-33TERUOFALCON 33
MYST KK-S2
YH18Laps
-27中村 玄KT三島OGT絹原整形CMN17J☆ED
WEST 17J
YH18Laps
  • Fastest Lap: CarNo.77 荒川麟(Drago CORSE 10V) 2'01.066 (2/9) 138.985km/h
  • CarNo.6は、2018オートポリス一般競技規則第31条12.4)(グリッド間違い)により、競技結果から1周減算した。
  • CarNo.6は、2018オートポリス一般競技規則第31条12.5)により、最後尾スタートとした。

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 18歳の三宅淳詞が2連勝、2位に16歳の澤龍之介、3位の徳升広平はポイントリーダーに

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は16日、鈴鹿クラブマンレース第5戦で決勝を行い、ポールポジションからスタートした三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)が危なげない走りで逃げ切り優勝、2連勝を飾った。

スタート前の出走ドライバー集合写真

優勝は三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)

決勝2位は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝3位は徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)

表彰式: 優勝・三宅淳詞(中央)、2位・澤龍之介(左)、3位・徳升広平(右)

 シリーズ唯一の西コースで行われる決勝は午後2時20分スタート予定だったが、前レースでの車両回収作業等があり、12分遅れの2時32分にフォーメーションラップが始まった。予選8位の宮島雄太(アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ)がグリッドへの試走中にショートカットでストップしたため22台がグリッドに付きスタートが切られた。

 好スタートを切ったポールポジションの三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)がトップで130Rに向かう一方、予選2位の澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)は「スタート方法がわからなかった」と出遅れ、同3位の徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)、同4位の荒川麟(Drago CORSE 10V)の先行を許し、4位に落ちてしまう。

 スピードに勝る澤は2周目の130Rで荒川を、4周目にはスプーンの侵入で徳升をパスして予選順位の2位まで復帰。2秒弱先行する三宅への追撃を開始した。

 澤は7周目にはここまでのファステストラップとなる1分24秒273をマークして三宅に追いすがるも、周回ごとのタイムが安定せず、逆に10周目には三宅がこのレースのファステストとなる1分24秒177を叩き出し、澤を突き放した。

 レースは14周を回って終了。優勝は三宅で前戦から2連勝。澤も前戦と同じ2位に入った。3位には徳升が、4位には荒川が、5位には中村賢明(TAKE FIRST 10V)が続いた。

 6位争いは、山田遼(Bitcoin cash 17J)、岡本大地(BITCOIN悟17J)、吉田宜弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED)の三つどもえ。順位を入れ替えながらの激しい展開となったが、6位・吉田、7位・岡本、8位・山田の順でゴールを迎えた。

 優勝した三宅は地元三重県伊勢市在住の18歳、2位の澤は千葉県在住の16歳で、鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を受講中。ともに最終選考の5人に残り、スカラシップをかけてしのぎを削っている。

 シリーズランキングでは3位に入った徳升が47ポイントでトップに立った。以下、2位・三宅(46P)、3位・吉田(46P)、4位・岡本(44P)と続いている。

 次戦第5戦は10月21日に鈴鹿クラブマンレース第6戦として東コースで開催される。三宅の3連勝なるか? シリーズランキング争いにも注目したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2018/09/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
156三宅 淳詞KK-SⅡミスト制動屋
MYST KK-S2
YH1419'51.226
261澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
YH142.156
370徳升 広平宮本電気工事社☆レプリ☆KKS
MYST KK-S2
YH147.950
477荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1412.152
512中村 賢明TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1412.390
657吉田 宜弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED
MYST KK-S2
YH1423.070
718岡本 大地BITCOIN悟17J
WEST 17J
YH1424.095
817山田 遼Bitcoin cash 17J
WEST 17J
YH1424.366
958村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH1426.133
1043小林 良アイシンAW工業TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH1428.732
118河合 優輝レヴレーシングガレージ・FTK
MYST KK-S2
YH1431.206
1226吉元 陵安藤商会NEOオートパンサー鹿児島
MYST KK-S2
YH1431.818
1321HIROSHIミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1432.370
1455坂倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1435.104
153貫戸 幸星Rebodica萬願亭KRS 07J
WEST 07J
YH1437.066
1625濱野 隆一スキルスピード・HTW 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1447.223
179上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホーム・FTK
MYST KK-S2
YH1453.878
185村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH1453.919
192阿川 翔平TRT-Skill Speed KK-S2
MYST KK-S2
YH1454.734
2020岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1457.252
2172宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'02.330
2251FUMIHISAミストKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH141'15.343
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-29宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YHD.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.56 三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋) 1'24.177 (10/14) 148.62km/h

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選 雨の中、三宅淳詩がぶっちぎりのポールポジション

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は16日、鈴鹿クラブマンレース第5戦で公式予選を行い、断続的に雨が落ちる難しいコンディションの中、三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)が1分24秒297を叩き出し、ぶっちぎりでのポールポジションを獲得した。

ポールポジションを獲得した三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)

 公式予選は午前9時45分より15分間で行われた。早朝から鈴鹿上空には青空が広がったが、予選前から急速に空が暗くなりスプーン方面からぽつりぽつりと雨が落ち始める。まだ路面は濡れていないため、全車ドライタイヤでコースイン。

 これを見て開始早々からアタックを敢行したのは三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)。計測2周目には1分25秒003でリーダーに躍り出ると、さらにタイムを25秒003、24秒547と縮める。

 ここで一時雨脚が強まったが、三宅は小雨になると計測6周目に1分24秒297までタイムアップ。終盤には雨脚が強まりコースアウトするドライバーが続出し、三宅のポールポジションが確定した。

 2位には0秒823の大差で澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が、3位には徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)が入った。

 現在、ポイントリーダーで並ぶ岡本大地(BITCOIN悟17J)と吉田宜弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED)はそれぞれ10位、11位と出遅れた。

 決勝はこの後、午後2時20分より14周で争われる。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2018/09/16) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2018 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156三宅 淳詞KK-SⅡミスト制動屋
MYST KK-S2
1'24.297--148.404
261澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
1'25.120 0.823 0.823146.969
370徳升 広平宮本電気工事社☆レプリ☆KKS
MYST KK-S2
1'25.316 1.019 0.196146.631
477荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'25.365 1.068 0.049146.547
512中村 賢明TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
1'25.386 1.089 0.021146.511
658村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'25.392 1.095 0.006146.501
717山田 遼Bitcoin cash 17J
WEST 17J
1'25.424 1.127 0.032146.446
829宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'25.560 1.263 0.136146.213
921HIROSHIミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1'25.763 1.466 0.203145.867
1018岡本 大地BITCOIN悟17J
WEST 17J
1'25.780 1.483 0.017145.838
1157吉田 宜弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1'25.837 1.540 0.057145.741
1243小林 良アイシンAW工業TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'26.025 1.728 0.188145.423
1326吉元 陵安藤商会NEOオートパンサー鹿児島
MYST KK-S2
1'26.028 1.731 0.003145.418
148河合 優輝レヴレーシングガレージ・FTK
MYST KK-S2
1'26.230 1.933 0.202145.077
1555坂倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
1'26.353 2.056 0.123144.870
1625濱野 隆一スキルスピード・HTW 10V
TOKYO R&D RD10V
1'26.602 2.305 0.249144.454
1720岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'26.662 2.365 0.060144.354
182阿川 翔平TRT-Skill Speed KK-S2
MYST KK-S2
1'26.679 2.382 0.017144.326
193貫戸 幸星Rebodica萬願亭KRS 07J
WEST 07J
1'27.557 3.260 0.878142.878
2051FUMIHISAミストKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'27.626 3.329 0.069142.766
219上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホーム・FTK
MYST KK-S2
1'27.784 3.487 0.158142.509
225村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
1'28.016 3.719 0.232142.133
2372宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
1'28.701 4.404 0.685141.036
---- 以上基準タイム(130% - 1'51.000)予選通過 ----

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第4戦もてぎ 神が4戦連続ポールトゥウィン! 最終戦を待たずしてル・ボーセがシリーズ1-2を決める! (Le Beausset)

  ル・ボーセモータースポーツは原点でもあるカテゴリー、スーパーFJもてぎシリーズに、17歳の神晴也と、2年目で19歳の上田裕也を擁して挑み、その第4戦が9月9日(日)に開催された。

 前回から3か月のインターバルがある今大会は、これまでの3戦全てポールトゥウィンを飾っている神のシリーズチャンピオン決定が懸った大会でもある。ランキング2位の上田も神に迫る速さを見せ、鈴鹿シリーズに出場しているドライバーのエントリーもあり、二人がどのようなバトルを見せるかが期待された。

予選 9月9日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 このレースウィークは木曜日から走行を開始。連日どんよりと雲が広がり、雨がちらつくこともあったが、走る頃には路面も乾き全セッションドライタイヤでの走行となった。各々、課題としていることを意識しながら走行を重ね、予選を迎えた。

 日曜日の9時から行われた予選は、変わらず雲が広がる天候で、気温24度、路面はドライ。20分間の計測開始と同時にコースインすると、他のライバルが2分6~8秒台のところ、3周目には神、上田ともに5秒台に入れ、アタックを開始していく。

 神はその翌周には4秒745の圧倒的なタイムを記録し、早々にピットに戻ってくるが、まだ上がり幅があるため更なる短縮を目指し再コースイン。上田も前車に詰まったため、上手く間隔をあけながら燃料が軽くなってきた後半で再度アタック。7周目には5秒034にまで短縮を果たし、これがベストタイムとなった。

 再コースインした神は、集中を高めながら、時間的にラストアタックとなる周でセクター1~3までを全体ベストで刻んでいく。そして、最終コーナーを立ち上がり、コントロールラインを通過すると、4秒646を記録。堂々の4戦連続ポールポジション獲得となり、上田もそれに続き2番手で決勝に臨むこととなった。

決勝 9月9日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 スタート進行直前に、大粒の雨が一瞬降ったものの、その後は回復しドライコンディションのままで決勝となった。スタートを決めた神は、ポジションキープのまま1コーナーに進入していくが、一方の上田は、ミスこそしていないものの、後続の勢いがよく、5番手で1周目を終える。

 そこからの上田は挽回すべくペースを上げ、2周目にはまず1台を攻略し4番手となり、5周目の90度コーナーで3番手に。2番手も届く位置にいたことから、粘り強く前について行き、9周目のS字で射程圏内にとらえる。その後、ファイナルラップの1コーナーで前に出るものの、タイヤも辛くなってきたことから、続く2コーナーでリヤが出てしまい、3コーナーで抜き返される。諦めることなく、5コーナーで再度並びながら進入していくが、立ち上がりで膨らんでしまったことから、スピードが伸びず4番手でレースを終えた。

 スタートから安定していた神は、毎周1秒ほどのギャップを築きながら周回を重ねる。4周目にはファステストラップを出すが、6周目にはさらに更新し、5秒375を記録。後続のラップタイムは6秒台がほとんどの中、すべての周を5秒台で走り切り、最終的には2番手と9秒の差を築き上げ、ポールトゥウィンで4連勝を果たした。

 今回のレースで、神は最終戦を待たずして、シリーズチャンピオンを獲得。上田もシリーズ2位となり、ル・ボーセがシリーズの1-2を独占した。12月には日本一決定戦がもてぎで開催されるため、そこでの頂点を目指し、更なる成長が期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 今回は鈴鹿や岡山のランキング上位者が参戦することで二人には大きな刺激になると考えていた。結果的に神が皆を圧倒しシリーズを取ることが出来たが、チームメイトの上田がもっとプレッシャーを掛けて欲しかったと言うのが本音だろうか。それでも最終戦を待たずしてシリーズランキング1位と2位を取れたことはチーム全体のパフォーマンスが高く、ドライバーを支えるメカニックが良い仕事をしてくれたことに尽きる。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 予選で、タイヤのピークが来る前にピットインしてしまったのが判断ミスでした。タイムが出た後も走り続けて、本当にこれ以上出ないか確認しないといけなかったです。レースは、スタートも決まって、後半にタイヤが厳しくなってもタイムを落とさずに走ることを意識して走りました。今回、チャンピオンを獲ることができましたが、日本一で勝つことが目標なので、そこに向けて頑張ります。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 今回、土曜日の最後の練習走行で、コーナーの曲がり方を変えてみたのですが、もっと早くからトライしていたら予選も更にタイムアップできたと思います。今後の練習の時は、そこを更に練習していきたいです。レースでは、以前ほどスタートのミスはなくなりましたが、もっといけるようにならないといけないと思っているのと、バトルで、相手へのプレッシャーのかけ方がまだ弱いので、そういったところの経験を積んでいきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山決勝 久保宣夫が独走優勝

 岡山国際サーキット、夏の風物詩「サマーフェスティバル」でJAF F4西日本シリーズが開催された。出走台数5台(Hクラス1台)となり、もう少しエントリーを増やしたいところだが、レースは相反して熱いものとなった。

 ベテラン・#77久保宣夫が、1分32秒122でポールポジションをゲットする。スカラシップで初のJAF F4マシンを操る #70岡本大地が0.285差で続き、唯一のHクラス #7山岸洋之、#33中島功、#8米谷浩の順となった。

 14時半、日差しは一向に強いまま各車グリッドに整列する。フロントロウの #70岡本は、コースインまでに最終準備が整わず、ピットスタートからとなってしまった。

 14時42分、決勝が始まり15周回による戦いの火蓋が切られた。好スタート発進の #77久保は周回毎に約1秒のマージンを築きながら早々に独走状態へ。一方、最後尾から追い上げを図る #70岡本は、中盤で2番手まで浮上しトップの #77久保を追いかける。

 だが、その時点で両者の差は11秒6。終盤まで #77久保は #70岡本に10秒以上のリードを付け、そのままポールトゥウインで勝利した。2位に #70岡本、#7山岸が3位表彰台をゲットしている。

 

優勝 #77 久保宣夫 オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
「2番手の岡本君がピットスタートだったので、その分気持ち的に楽になりました。でも、相手は若いし油断は出来ないと思い、マージンを築いておきました。本当の勝負は明日でしょうね。多分、ガチンコバトルになると思いますよ(笑)」
2位 #70 岡本大地 サマーフェスJSSスカラシップ
「特にマシンに問題はなかったんですが、ピットスタートになったので追い上げることに集中しました。久保さんのマシンは見えたのですが、さすがにちょっと厳しかったですね。明日はスタートを決めて勝負したいと思っています」
Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

S-FJ岡山

SFJ:第4戦岡山決勝 大島和也が開幕から4連勝で早くもシリーズチャンピオンを決める

 今年もサマーフェスティバルの時期がやってきた。若干風はあるものの、まだまだ暑い岡山国際サーキット。第3戦までの台数より約4倍も多い21台が参戦、賑わいを見せている。予選はシリーズ3連勝中の #2大島和也がポールポジションをゲット、フロントロウにはベテラン #57吉田宣弘と、両者が1分39秒台に乗せた。3番グリッドには #22入山翔、続いて #6菊池宥孝、#12中村賢明、#16 Kim Kang du の順に並ぶ。

照り付ける日差しが強い13時44分、12周の決勝スタートが切られる。その直後、多重クラッシュが発生しオープニングからSCが入る波乱の幕開けとなった。#2大島を先頭に #57吉田、#6菊池の順でストレートへ帰ってくる。3周目に入るところでSCが退き、ここからが事実上のスタートといった感じか。トップの #2大島は、2番手の #57吉田を徐々に引き離していく。中盤、#6菊池、#34荒川麟、#70徳升広平による3位争いが激しく繰り広げられたが、ここは #6菊池が一歩リードし、#34荒川と #70徳升の4位争いが接近戦と化していく。

#2大島は #57吉田に約4秒差でチェッカーを受け、4連勝を成し遂げ早々にシリーズチャンピオンに輝いた。#57吉田に0.57秒まで近づいた #6菊池が3位表彰台を獲得、一旦5番手に後退した #34荒川が4位に、続いて#70徳升の順でゴールしている。

 

優勝&シリーズチャンピオン決定 #2 大島和也(レクシィwithMDI/KRSKKS-Ⅱ)
「予選は上手くまとめられました。スタートで緊張して吉田さんに先に行かれるかと冷や冷やしましたが、ホールショットを奪うことが出来て流れに乗れました。しかしその直後にSCが入り、マージンは築けませんでしたね。今回は台数が多くて楽しかったです。チャンピオン獲れました! 明日の第5戦も優勝できるように頑張ります」
2位 #57 吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)
「好スタートは切れたんですけどね。序盤に仕掛ける予定が、SC導入で計算違いになってしまいました。今日はポジションキープ、明日はニュータイヤで大島君を捉えたいと思います」
3位 #6 菊池宥孝(ラインアップ KRS KKSⅡ)
「予選では吉田さんに離されていたのですが…。決勝は後半にかけて調子が出てきていたので、あと数周回あったらよかったなと思いました。乗りやすくなったので、明日に期待しています!」
Text: Akiko SONODA
Photo: Photo: Koji IKEDA

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
DL1523'29.814
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
DL159.297
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
DL1520.343
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL1523.527
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
DL1546.969
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.70 岡本大地(サマーフェスJSSスカラシップ) 1'33.020 (7/15) 143.311km/h

S-FJ岡山

SFJ:第4戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1223'19.743
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH123.954
36菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH124.531
434荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH129.888
570徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1210.376
620岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1211.415
758村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH1218.443
829宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1219.059
921太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
YH1225.048
1083秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
YH1226.335
1123平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1226.509
1251FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1235.693
1328宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
YH1243.189
1472宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1243.361
155村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
YH121'03.318
1671林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
YH121'08.778
173前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
YH111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-9上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
YH012Laps
-22入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
YH012Laps
-12中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH012Laps
-16Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
YH012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 大島和也(レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ) 1'40.340 (10/12) 132.856km/h

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
1'32.122--144.708
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
1'32.407 0.285 0.285144.262
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
1'33.904 1.782 1.497141.962
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
1'34.070 1.948 0.166141.711
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
1'35.333 3.211 1.263139.834
---- 以上基準タイム(130% - F4:2'00.726 F4_H:2'02.075)予選通過 ----

S-FJ岡山

SFJ:第4戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'39.649--133.778
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
1'39.931 0.282 0.282133.400
322入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
1'40.077 0.428 0.146133.205
46菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'40.122 0.473 0.045133.146
512中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'40.255 0.606 0.133132.969
616Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
1'40.486 0.837 0.231132.663
734荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.498 0.849 0.012132.647
870徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.518 0.869 0.020132.621
920岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.615 0.966 0.097132.493
1058村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'40.762 1.113 0.147132.300
1123平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.769 1.120 0.007132.291
1229宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.959 1.310 0.190132.042
1321太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
1'41.310 1.661 0.351131.584
1483秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1'41.612 1.963 0.302131.193
153前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
1'41.671 2.022 0.059131.117
1651FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
1'41.796 2.147 0.125130.956
1772宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
1'42.375 2.726 0.579130.215
1828宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
1'42.849 3.200 0.474129.615
199上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
1'42.882 3.233 0.033129.574
205村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
1'43.557 3.908 0.675128.729
2171林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
1'45.130 5.481 1.573126.803
---- 以上基準タイム(130% - 2'09.851)予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第4戦チャン 眼前の敵は、熱か、スコールか…。タイヤ無交換作戦でチームポイント3をゲット (Arnage)

 鈴鹿300kmレースから約1ヶ月半のインターバルを経て、第4戦となるのは、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われるシリーズ唯一の海外戦。6月開催は3年ぶりとなるタイラウンドに、加納選手は3年ぶり、安岡選手は2年ぶりの参加となった。

 チームは、鈴鹿後2週間のメンテナンス期間の間に、擦れて傷ついたチンスポイラーを修復し、細かい部分の傷みを念入りに補修した。タイのチャーン・インターナショナル・サーキットは給油方向が鈴鹿とは逆になるため、給油口を逆側に移設。また、暑さとの戦いとなることは必至とあって、高い路面温度に向けてのタイ仕様のセットアップを投入、クールスーツのチェックも入念に行った。

 平野の中に作られ、アップダウンのほとんどないことが特徴のチャーン・インターナショナル・サーキットはまた、2本の直線に続く鈴鹿サーキットの130Rと似た高速コーナーを皮切りにテクニカルな様相を示すハイレベルなレイアウトでも知られている。テクニカルなコースを得意とするAMG GT3にはチャンスとも言えるが、同時に厳しい暑さとスコールとの戦いとなることも間違いない。

 鈴鹿から続く良い流れをタイへ持ち越すことができるのだろうか。

June 30th Qualifying Day 雨→晴/ウエット→ドライ 気温:29℃→26℃ / 路面温度:35℃→33℃ 入場者:9,417人

 予選日の朝、多少の雲はあるものの、青く晴れた空に南国らしく厳しい日差しが照りつける。10時から行われた公式練習では、安岡選手と加納選手が交替でコースに出て、マシンの感触を確かめた。久しぶりのサーキットに慣れておきたい両選手は、ピットイン、ピットアウトを繰り返しながら、時間いっぱいを使って45周をじっくり走行した。

 マシンも終始順調で、決勝を見据えたロングランチェックが行われ、スタビライザーやウィングの調整をしながら、持ち込んだセッティングを煮詰めて行った。また、ハードタイヤとミディアムハードタイヤの比較検討を行った結果、ミディアムハードタイヤで決勝を戦う方向が決まった。公式練習の結果は43周目に安岡選手が出した1’38.701がベストラップとなり、300クラスでは最下位だったが、翌日の決勝に期待のもてるセッティングを見つけることができた。

 午後になっても暑い晴天が続くかに思われたが、13時15分からのピットウォーク終盤に不穏な雨雲がコース奥に現れ、上空を覆ったかと思うと、瞬く間に激しいスコールがチャーンインターナショナルサーキットのコースに叩きつけた。雨は程なく通り過ぎたが、コース全周にわたってウェットコンディションとなってしまったため、予選の時間が15分ディレイとなり、ウエット宣言が出される中、15時15分からQ1がスタートした。

 まず雨の得意な安岡選手がウエットタイヤでコースに進み出て、アタックを開始。コースコンディションにピタリと合ったタイヤを履いた安岡選手は、まさに水を得た魚。安岡選手は15分間の予選時間を最後まで果敢に攻め切り、8周目に1.43’522をマーク。15位のマシンとは0.001秒の僅差で14位に留まり、Arnage Racingとしては2014年第7戦ぶりにQ1を突破した。続いて16時からスタートしたQ2では、コースコンディションがドライになり、加納選手がドライタイヤでアタック。6周にわたって気迫のアタックを続けた結果、5周目にレコードした1’34.685がベストラップとなり、1つポジションアップして13位で決勝を戦うことになった。

July 1st Race Day 晴/ドライ 気温32℃→29℃ / 路面温度:47℃→40℃ 入場者:20,219人

 前日の予選後の車検でレギュレーション違反による失格のマシンが2台出たため、Arnage Racingは今季最高の11番グリッドからレースを戦うことになった。

 この日も、ブリラムは朝から気温が30度を超え、雲が多いながらも暑さの厳しい決勝日となった。午前中のインターバルの間に、チームは、金曜日から何度も行ってきたピットワーク練習の仕上げをした。ピット作業がいつもと逆になるため、ミスのないよう作業を入念に確認した。

 13時から20分間のサーキットサファリ、続いて20分間のウォームアップ走行が予定通り行われ、路面温度52度の中、安岡選手と加納選手が交互にマシンのフィーリングを確認した。チームはセッティングとタイヤの最終確認を行い、最後の5分間でドライバー交代のシミュレーションも行なって、決勝の時を待った。

 定刻15時、気温、路面温度のピークは過ぎたものの、相変わらず厳しい日差しがコースを照りつけている。懸念されたスコールの気配もなく、熱との戦いとなることは間違いない。フォーメーションラップののち、300km、66周(300クラスは60周)のタイラウンドが始まった。

 第1スティントを担当する安岡選手は好スタートを切り、1分35秒台前半のタイムをレコードするなど好調なところを見せていた。ところが10周目を回ったところで、後方から追い上げてきたマシンとラインを争って複合の7コーナー付近で接触、EXE AMG GT3はスピンして21位まで大きく順位を落としてしまう。安岡選手はすぐに体勢を立て直し、コースに復帰、慎重にレースを再開した。幸いマシンのダメージはレースに支障のないレベルであることがわかると、安岡選手はまた、プッシュを始めた。チームはピットストップのタイミングを、第2スティントの加納選手が最低規定周回数18周をクリアできる41周目に予定していた。手負いのマシンは安岡選手の走りでまた次第に輝きを取り戻し、20周前後には1分35秒台でコンスタントに走行、ピットインするマシンが出てくる状況ではあったが、21周で17位、25周で10位と徐々に見かけ上の順位を回復してきた。

 レース中盤になっても路面温度は40度から下がる気配を見せなかったが、安岡選手は何度も1分34秒台のラップタイムをレコード。ピットインでタイヤ交換をするチームも見られる中、タイヤ無交換作戦が可能であると踏んだチームはギリギリまで安岡選手を引っ張り、予定通り41周目にマシンをピットに呼び戻した。

 非常に迅速なピットワークののち、加納選手が安岡選手からステアリングを引き継いで13位でコースに復帰した。加納選手は無交換タイヤとは思えない好調な走りを見せた。前方マシンのペースダウンやアクシデントを尻目に、淡々と1分35秒後半から36秒前半のペースを維持し、ポジションをキープし続けた。目前の2号車を射程圏内において、ラストラップまで、前を行く強豪チームのドライバーに引けを取らないラップタイムでプッシュを続けたが、あと一歩及ばず、60周目13位でチェッカーを受けた。 Arnage Racingは、加納、安岡両選手が耐久性のある優秀なタイヤをクレバーにマネジメントしたおかげで、序盤のアクシデントを跳ね返して再びチームポイント3を獲得することができた。

ドライバー 加納政樹
 お疲れ様でした。鈴鹿から約1ヶ月半くらい空いた状況で久しぶりにクルマに乗ったんですけど、練習走行から色々トライして進めていけました。予選もやっすーがいいアタックしてくれてQ2に進むことができて、Q2でも一つポジションを上げることができて、11番手っていう最高のポジションからスタートだったので、気負ったらあかんと思って臨みました。結果的に接触があって順位を落としてしまったけど、レース全体のペース的にはすごく良かった。やっすーのタイヤマネジメントのおかげもあって、無交換にトライして、そのあとも最後の最後までグリップ感があったくらいタイヤも良かった。今はGT300のレベルが拮抗してて、タイヤが保つか保たんかわからん中で無交換の賭けに出てるチームがものすごく多い状況のなか、乗り手としても、チームとしても、計算しながら、頭使いながら少しずつの積み重ねをしていかんと生き残っていかれへんと思います。次の富士は坂本くんも帰ってきて、前回の富士が自分の中で不完全燃焼になってるんでリベンジじゃないですけど、長いレース、しっかり、まずは完走、チームポイント3点を目指して、あとはあわよくば…っていうレース展開になったらなと思っています。次回も気合い入れて頑張ります。ありがとうございました。
ドライバー 安岡秀徒
戦えそうな雰囲気がなかった鈴鹿と富士に比べると、今週末は随分いい週末でした。車も走り出しからどんどん良くしていくことができて、天候に助けられた部分もありましたが、Q2にも進めて、充実したレースウィークの流れだったと思います。レースは本当に狙っていた通り、ポジションを落とさずにタイヤをしっかり温めて無交換で行ける礎を作ることができていたので、自分と同じようなペースで走っている前方の87号車とか34号車にくっついていきたかったのですが、後ろから追い上げてきた88号車と10号車に抜かれるタイミングで10号車とぶつかってスピンして、最後尾近くまで落ちてしまったのがすごく残念でした。ただ感覚的には、当たったのはボディで、あまりハンドリングにも影響がなかったので、プッシュして、ストレートの速いベントレーが離れたうまいタイミングで綺麗なラップを何周か連続で回ることができたのでいいリズムになって、順調に周回数を重ねていけました。そして後半は加納さんが最後まですごくいいペースで走ってくれて、ここ数戦、加納さんが結構苦戦してる感があったのですが、それを脱した、そういう意味ではターニングポイントになるレースになったのかなあって思っています。でも個人的には狙いはオートポリスと菅生なので、(次の富士は大変なコースなんですけど)この流れをキープできるように次戦富士をまた、加納さん、坂本さんと三人で頑張ります。
Arnage Racing

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス 勲章でもあるウエイトハンディが響いた第4戦。惜しくも表彰台に届かず、4位でゴール (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツは、ピレリスーパー耐久シリーズのST-3クラスに「DENSO Le Beausset RC350」で、嵯峨宏紀、山下健太、そしてルーキーの宮田莉朋を擁して挑む。その第4戦が7月14日(土)、15日(日)に、オートポリス(大分県)で「TKUスーパー耐久レースinオートポリス」として開催された。

 オートポリスは阿蘇山中に位置し、地形を生かしたアップダウンの激しいテクニカルコースとして知られている。ここまでの3戦いずれも表彰台に上がったことで、積み重なったウエイトハンディ35kgが、そのレイアウトにどう影響を及ぼすかポイントになるところではあった。なお、昨年は2グループに分けた3時間レースとして開催されたが、今年は全クラス混走の5時間レースに改められている。

予選 7月14日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 この週末は全国各地で猛暑が伝えられたが、オートポリスも例外ではなく、絶えず強い日差しに照らされる中での走行になっていた。走行開始は木曜日からで、ウエイトハンディとクルマのバランスがコースに合うよう、絶えず様々なセッティングを試し、走行を重ねた。

 予選のAドライバーセッションに挑んだ嵯峨は、前半にアタックした車両が戻ってきた折り返しからのコースイン。暑さとウエイトの影響で、タイヤのグリップが一周しか持たないため、ワンアタックで2分3秒464を記録する。続くBドライバーセッションでは幾分日が陰って温度も下がったため、山下は2分2秒228にまで短縮を果たして3番手につけ、合算タイムでは2番手を獲得した。

 トップの#14-Z34はノーハンディで、しかも最低重量の違いから「DENSO Le Beausset RC350」とは125kgもの差があるだけに、2番手は大健闘とも言える結果。ランキングトップの#38-IS350は7番手に沈んでいることもあり、ポイント差を詰める絶好の機会に期待がかかった。

 なお、続いて行われたCドライバーセッションでは、宮田が決勝でのコンスタントラップを測るためユーズドタイヤを装着して8周し、2分6秒338をマークした。

決勝 7月15日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜日になっても太陽がコースを焦がす状況には変わりなく、厳しい戦いが予想された一方で、弱いながらも風が吹くようになって、若干ながら過ごしやすくなった印象はあった。実際、レース直前に行われた15分間のウォームアップでは、スタートを担当する山下が2分3秒740をマークしてトップにつけていた。

 まずはポジションキープからの発進となった「DENSO Le Beauseet RC350」に対し、トップの#14-Z34は「軽さ」を生かし、周を重ねるごと逃げていく。逆に山下の背後には、ノーハンディの車両2台が連なり、いきなりバトルを繰り広げる。下りの高速コーナーでは持ち前の旋回速度の高さを武器に、後続を引き離していく山下だったが、上りの峠道のようなセクター3、そして何よりストレートで差を詰められる展開の繰り返し。しかし、山下は無理をせず、スティント中盤に2台に前を譲る形で4番手となる。

 ST-3クラスでは最もドライバー交代を遅らせ、スタートから1時間40分ほど経過した、48周目に嵯峨と交代し、コースに戻ると再び4番手を走行する。前を行く車両を視界におさめている嵯峨は、安定したペースで周回を重ねる。

 残り1時間半となった96周目に嵯峨から宮田に交代するが、1周で「DENSO Le Beausset RC350」はピットイン。ロスを最小限に、なおかつ最速となるように山下へと交代するが、ピットでのタイムロスで#68-マークXに逆転を許し、5番手でコースへ復帰する。

 そんな中、3番手の#14-Zがトラブルでガレージへ。それにより4番手となるが、残り40周ほどで前を行く#68-マークXとのギャップは約20秒。山下はウエイトハンディが効いたマシンで懸命に前を追いかけ、13秒にまで差を詰めるが、「DENSO Le Beausset RC350」は4位でのフィニッシュとなった。

 今季初めて表彰台は逃したものの、ランキング3位は引き続きキープし、しかもトップとの差を5ポイントにまで縮めたことは大きな意義を持つ。次回はチームのホームコースである、ツインリンクもてぎが舞台とあって、一気にランキングトップ浮上の期待がかかる。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 このコースを攻略する上で最終セクターの登り区間を攻め切れるクルマが必要だったが、ウエイトハンディの関係から厳しい戦いになる事は想像出来た。その中でも、予選の一発はドライバーの頑張りとクルマがリンクした結果だった。決勝は戦略的にロングとショートスティントの組合せになり、ピットでのタイムロスが追い上げを困難なものにしてしまった。次戦は地元茂木でのレース、しっかり準備して挑む。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 予選一発のタイムはなんとかなりますが、決勝レースではコースレイアウトからしても、ウエイトハンディがラップタイムに大きく響き、厳しい戦いでした。それでも、ドライバーはミスなく走り、表彰台まであと一歩の4位を獲得できたことは、できることの最善を尽くした結果だと思います。次戦は、チームのホームコースですので、勝てる様に準備していきたいと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 ウエイトハンディが効いていたのもあるのかもしれませんが、厳しい戦いになってしまいました。スタートから防戦一方になってしまったばかりか、2台に抜かれてしまうという、悔しいレースでした。次はチームの地元なので、更にクルマを進化させて、逆襲がかけられればと思います。
Driver 宮田莉朋(Ritomo Miyata)COMMENT
 今日は、ショートでしたが、嵯峨選手から受取ったバトンを山下選手に繋げるよう、気を抜かず走りました。クルマ自体は重くなっていますが、予選で2番手を取れるぐらいのポテンシャルはあると思うので、あとちょっとの何かが加わるだけで、余裕で勝てるはずですから、次はそのあたりを突き詰めていきたいです。
Le Beausset Motorsports

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス決勝 内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が今季初優勝

 スーパー耐久シリーズ第4戦「TUKスーパー耐久レースinオートポリス」は15日、大分県のオートポリスで5時間の決勝を行い、ポールポジションからスタートした内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が盤石のレース運びで今初優勝を飾った。

5時間の決勝レースがスタートした(グループ1)

5時間の決勝レースがスタートした(グループ2)

序盤トップを快走したジェフリー・リー/アンドレ・クート/アレッシオ・ピカリエッロ組(J-Fly Racing R8)

ADVICS TRACY RC 350 TWS DPSとDENSO Le Beausset RC350とのST-3クラスの争い

総合&ST-Xクラス優勝は内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)

ST-TCRクラス優勝は飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR)

ST-1クラス優勝は星野辰也/織戸学/浜健二組(D'station Porsche cup)

ST-2クラス優勝は大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)

ST-3クラス優勝は手塚祐弥/下垣和也/前嶋秀司/近藤説秀組(ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS)

ST-4クラス優勝は松井孝允/坪井翔/中山雄一組(TOM'S SPIRIT 86)

ST-5クラス優勝は筒井克彦/山西康司/田中勝輝組(TEAM221ロードスター)

トップでゴールする内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)

総合&ST-Xクラス優勝の内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組

ST-TRCクラスで1-2を飾ったHonda CIVICドライバーたち

 正午前になると気温もぐんぐん上がり、サーキットには灼熱の太陽が照りつける。午前11時35分、昨日クラッシュしたGoMax/田中哲也/佐藤公哉/土屋武士組(MAX Racing RC-F)が出走を取りやめたため7クラス49台が参加してローリングラップが始まった。

 スタートでトップに立ったのはポールシッター・内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)の藤井。2位には予選2位・ユーク・タニグチ/山内英輝/銘苅翼組(ENDLESS GT-R)の銘苅が付けていたが、ジェフリー・リー/アンドレ・クート/アレッシオ・ピカリエッロ組(J-Fly Racing R8)のピカリエッロにパスされ3位に落ちる。

 藤井は2位以下を突き放しにかかるが2位・ピカリエッロを6秒ほど離したところで、逆にピカリエッロが藤井との差を詰め始める。この2人は3位以下を圧倒してのバトルを演じるが、26周目にはピカリエッロが藤井を逆転してトップに立つとその差を広げ始めた。

 しかし藤井は38周目に平峰に、ピカリエッロが42周目にリーにチェンジすると、平峰がトップに浮上。2位に落ちたリーはその後順位を落とすこととなった。2位には代わって銘苅から24周目に代わった山内が上がってきた。

 平峰は79周目に内田に、山内は66周目にタニグチに代わると、素晴らしいペースでラップを刻む内田がタニグチを圧倒。80周目に26秒あった差を90周目には33秒まで広げて独走態勢を築く。

 タニグチは99周目と早めに再び銘苅に交代すると、2位には73周目にリーから交代したクートが上がってきた。

 内田は116周目に2位クートを1分以上離して再び平峰に交代。トップのまま復帰するが、2位にはクートが115周目にピカリエッロに代わったため、2位に上がった銘苅が14秒差で続く。

 最終ドライバーの平峰はここから再び銘苅を突き放しにかかる。3位には2スティント目のドライブをするトンが付けていたが、浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(Y's distraction GTNET GT-R)の藤波が125周目に逆転して3位に浮上。トンは4位に落ち、5位にはピカリエッロが続く。

 2位を走る銘苅は、他チームより多い4度目のピットインを127周目に行い山内に交代。これで4位まで順位を落とすこととなった。2位には1分以上離れて藤波が、3位にはトンが上がる。

 4位に落ちた山内はここから猛追。136周目にはトンをとらえて3位に、146周目には藤波もとらえて2位に復帰した。

 レースはこのまま5時間を回ってチェッカー。総合優勝はST-Xクラスの内田/藤井/平峰組で今季初優勝。タニグチ/山内/銘苅組は2位でゴールしたが、トランスポンダーの交換手違いにより30秒を加算され5位に後退。代わって2位には浜野/星野/藤波組が繰り上がりチャンピオンに向け大きく前進した。3位にはオー/トン/ユーン組が入った。

 ST-TCRクラスは、序盤からポールシッターの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR)がリード。レース終盤には竹田直人/白坂卓也/田ヶ原章蔵組(プリズマ☆イリヤRS3 LMS)がトップに浮上するが、残り25分を切った130周目にアンダーブリッジ手前でコースアウト、順位を大きく落とした。これで優勝は飯田/加藤/高橋が今季初優勝。2位には同チームの植松忠雄/中野信治/大津弘樹/小林崇志組(Modulo CIVIC TCR)が入り、チャンピオンシップを大きくリードすることとなった。3位にはフィリップ・デベサ/密山祥吾組(Racingline PERFORMANCE GOLF TCR)が入った。

 ST-1クラスは1台参加の星野辰也/織戸学/浜健二組(D'station Porsche cup)が総合8位で完走、今季3勝目を飾った。

 ST-2クラスはポールシッターの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)と八巻渉/朝日ターボ/岡崎善衛/廣田築組(GLocal☆新菱オートDXLエボX)がタービンのトラブルで後退。大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が2位以下を大きく引き離して優勝した。2位には谷川達也/野上達也/野上敏彦組(DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D)が、3位には冨桝/菊地/大橋組が入った。

 ST-3クラスは序盤からポールシッターの甲野将哉/市森友明/大原学/山崎学組(岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34)がレースをリード。しかし中盤から手塚祐弥/下垣和也/前嶋秀司/近藤説秀組(ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS)がトップに浮上するとそのまま逃げ切り今季初優勝を飾った。2位には加納政樹/松原怜史/大草りき組(TECHNO FIRST RC350)が、3位には服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之組(埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)が入った。

 ST-4クラスは序盤から松井孝允/坪井翔/中山雄一組(TOM'S SPIRIT 86)レースをリード。2人体制で臨んだ平中克幸/吉田広樹組(林テレンプ SHADE RACING 86)が食い下がったが届かず、松井/坪井/中山組が今季3勝目。2位には平中/吉田組が、3位には伊橋勲/藤田竜樹/山田遼組(D'station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86)が入った。

 ST-5クラスは関豊/井尻薫/大谷飛雄組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D)のリードで始まったが、ポールシッターの筒井克彦/山西康司/田中勝輝組(TEAM221ロードスター)がトップに立つとそのまま逃げ切り優勝、今季2勝目を飾った。2位には村上博幸/雨宮恵司/中根邦憲/吉田綜一郎組(村上モータースMAZDAロードスター)が、3位には梅本淳一/久保田英夫/Razak Ifwat組(J'S RACING Moty's制動屋FIT)が入った。

 第5戦は舞台をツインリンクもてぎに移し、9月23日に5時間レースとして開催される。

ST-Xクラスの表彰式 ST-TCRクラスの表彰式 ST-1クラスの表彰式 ST-2クラスの表彰式 ST-3クラスの表彰式 ST-4クラスの表彰式 ST-5クラスの表彰式
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Kazuhiro NOINE

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス決勝結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/15) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhLapTotal_Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301565:01'47.378
299ST-X2浜野 彰彦
星野 一樹
藤波 清斗
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
601561'30.072
382ST-X3アレックス・オー
ショーン・トン
アレックス・ユーン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201561'33.564
481ST-X4ジェフリー・リー
アンドレ・クート
アレッシオ・ピカリエッロ
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101561'34.594
5*3ST-X5ユーク・タニグチ
山内 英輝
銘苅 翼
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1561'43.555
683ST-X6リム・キョンウィー
川端 伸太朗
メルビン・モー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201551Lap
7112ST-X7佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1524Laps
847ST-11星野 辰也
織戸 学
浜 健二
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
8014412Laps
998ST-TCR1飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
14313Laps
1097ST-TCR2植松 忠雄
中野 信治
大津 弘樹
小林 崇志
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
6514313Laps
1110ST-TCR3フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1514214Laps
1239ST-31手塚 祐弥
下垣 和也
前嶋 秀司
近藤 説秀
ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
14214Laps
1334ST-32加納 政樹
松原 怜史
大草 りき
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
14214Laps
1465ST-TCR4今村 大輔
加藤 正将
石澤 浩紀
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1014214Laps
1568ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
2514214Laps
1662ST-34嵯峨 宏紀
山下 健太
宮田 莉朋
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
3514115Laps
1715ST-35長島 正明
小松 一臣
藤原 誠
檜井 保孝
岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
4014115Laps
1838ST-36堀田 誠
阪口 良平
新田 守男
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
5014115Laps
1919ST-TCR5ヒロボン
YOSSY
松本 武士
奥村 浩一
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2514115Laps
2059ST-21大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
5013917Laps
2114ST-37甲野 将哉
市森 友明
大原 学
山崎 学
岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
13917Laps
2286ST-41松井 孝允
坪井 翔
中山 雄一
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
3013818Laps
23884ST-42平中 克幸
吉田 広樹
林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
1013818Laps
2427ST-43伊橋 勲
藤田 竜樹
山田 遼
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
13620Laps
2528ST-44東 徹次郎
DAISUKE
植田 正幸
森山 鉄也
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
13521Laps
2617ST-22谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
3013422Laps
2729ST-45佐々木 雅弘
豊田 大輔
小倉 康宏
小山 美姫
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
513323Laps
2813ST-46小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
呉 良亮
ENDLESS 86
TOYOTA 86
1513125Laps
2918ST-47浅野 武夫
井上 雅貴
芝 叔和
西村 和則
Wedssport 86
TOYOTA 86
12927Laps
302ST-51筒井 克彦
山西 康司
田中 勝輝
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
2512828Laps
3188ST-52村上 博幸
雨宮 恵司
中根 邦憲
吉田 綜一郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2012828Laps
32*69ST-53梅本 淳一
久保田 英夫
Razak Ifwat
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
512729Laps
3366ST-54橋本 陸
霜野 誠友
武地 孝幸
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
12729Laps
3448ST-55猪股 京介
大野 尊久
Takamori 博士
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
1012729Laps
35168ST-56藤井 潤
窪田 俊浩
梅田 真祐
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
12729Laps
36*6ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
5012630Laps
374ST-57見並 秀文
太田 侑弥
カルロス 本田
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
512531Laps
3850ST-58岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
12432Laps
3958ST-48小林 康一
塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
12234Laps
4075ST-TCR6塚田 利郎
蘇武 喜和
清瀧 雄二
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2512135Laps
41*9ST-38JOE SHINDO
影山 正美
井上 恵一
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
12036Laps
427ST-24八巻 渉
朝日 ターボ
岡崎 善衛
廣田 築
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2011838Laps
43116ST-49吉田 靖之
大塚 隆一郎
小串 康博
首藤 哲也
Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
3011640Laps
44777ST-X8星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
4011442Laps
4537ST-59関 豊
井尻 薫
大谷 飛雄
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1011244Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-*96ST-TCR-
吉田 基良
高木 真一
B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
14016Laps
-45ST-TCR-竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
1013125Laps
-54ST-4-加藤 彰彬
堤 優威
平木 湧也
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
512036Laps
-26ST-4-松尾 充晃
吉岡 一成
東 貴史
横尾 優一
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
7086Laps
  • Fastest Lap: CarNo.81 アレッシオ・ピカリエッロ(J-Fly Racing R8)1'50.806 (80/156) 151.855km/h

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスウォームアップ ST-Xクラスのスリーボンド日産自動車大学校GT-Rが総合のトップタイム

 スーパー耐久シリーズ第4戦「TUKスーパー耐久レースinオートポリス」は15日、決勝レースをにらんだウォームアップ走行を、ST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)がトップタイムを記録した。

ウォームアップ: 総合&ST-Xクラストップタイムは内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R) ウォームアップ: ST-TCRクラストップタイムは飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR) ウォームアップ: ST-2クラストップタイムは冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ) ウォームアップ: ST-3クラストップタイムは嵯峨宏紀/山下健太/宮田莉朋組(DENSO Le Beausset RC350) ウォームアップ: ST-4クラストップタイムは平中克幸/吉田広樹組(林テレンプ SHADE RACING 86) ウォームアップ: ST-5クラストップタイムは関豊/井尻薫/大谷飛雄組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D)

 オートポリスは朝から快晴。強い日差しが照りつけるが、阿蘇の高原を吹き渡る風は涼しく、体感温度は昨日より幾分低く感じられる。午前8時30分より15分間のウォームアップ走行が行われた。

 ST-Xクラスはポールシッターの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)がトップタイム。決勝に向け仕上がりはよさそうだ。

 ST-TCRクラスもポールシッターの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR)がトップタイム。ST-1クラスの星野辰也/織戸学/浜健二組(D'station Porsche cup)は走行を見送った。

 ST-2クラスはポールシッターの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)が、ST-3クラスは予選2位の嵯峨宏紀/山下健太/宮田莉朋組(DENSO Le Beausset RC350)が、ST-4クラスは予選2位の平中克幸/吉田広樹組(林テレンプ SHADE RACING 86)が、ST-5クラスは予選2位の関豊/井尻薫/大谷飛雄組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D)がそれぞれトップタイムを記録している。

 決勝はこの後、午前11時35分より5時間レースとして争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスウォームアップ結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/15) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'50.759-151.919
2777ST-X2星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'51.524 0.765150.877
382ST-X3アレックス・オー
ショーン・トン
アレックス・ユーン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.572 0.813150.812
481ST-X4ジェフリー・リー
アンドレ・クート
Alessio Plcariello
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101'51.641 0.882150.719
583ST-X5Lim Keong Wee
川端 伸太朗
メルビン・モー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.929 1.170150.331
63ST-X6ユーク・タニグチ
山内 英輝
銘苅 翼
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'52.158 1.399150.024
7112ST-X7佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1'55.119 4.360146.165
898ST-TCR1飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'00.033 9.274140.181
945ST-TCR2竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'01.79811.039138.150
1097ST-TCR3植松 忠雄
中野 信治
大津 弘樹
小林 崇志
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
652'01.91211.153138.021
1175ST-TCR4塚田 利郎
蘇武 喜和
清瀧 雄二
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'02.37011.611137.504
1265ST-TCR5今村 大輔
加藤 正将
石澤 浩紀
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'02.46611.707137.397
136ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
502'03.21812.459136.558
1462ST-31嵯峨 宏紀
山下 健太
宮田 莉朋
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
352'03.74012.981135.982
1568ST-32服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
252'04.88014.121134.741
1610ST-TCR6フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
152'04.98314.224134.630
1759ST-22大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
502'05.01714.258134.593
1815ST-33長島 正明
小松 一臣
藤原 誠
檜井 保孝
岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
402'05.31014.551134.278
1938ST-34堀田 誠
阪口 良平
新田 守男
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
502'06.26115.502133.267
20884ST-41平中 克幸
吉田 広樹
林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
102'07.12316.364132.363
2119ST-TCR7ヒロボン
YOSSY
松本 武士
奥村 浩一
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'07.34616.587132.131
2286ST-42松井 孝允
坪井 翔
中山 雄一
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
302'07.49416.735131.978
2329ST-43佐々木 雅弘
豊田 大輔
小倉 康宏
小山 美姫
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
52'07.82017.061131.641
2428ST-44東 徹次郎
DAISUKE
植田 正幸
森山 鉄也
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'08.37717.618131.070
257ST-23八巻 渉
朝日 ターボ
岡崎 善衛
廣田 築
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
202'09.04218.283130.395
2617ST-24谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
302'09.16218.403130.274
2727ST-45伊橋 勲
藤田 竜樹
山田 遼
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
2'09.16718.408130.269
2854ST-46加藤 彰彬
堤 優威
平木 湧也
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
52'10.33219.573129.104
2958ST-47小林 康一
塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
2'10.45119.692128.986
3018ST-48浅野 武夫
井上 雅貴
芝 叔和
西村 和則
Wedssport 86
TOYOTA 86
2'10.95520.196128.490
3113ST-49小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
呉 良亮
ENDLESS 86
TOYOTA 86
152'11.35620.597128.098
3214ST-35甲野 将哉
市森 友明
大原 学
山崎 学
岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
2'11.52920.770127.929
3396ST-TCR8
吉田 基良
高木 真一
B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'11.87021.111127.598
3426ST-410松尾 充晃
吉岡 一成
東 貴史
横尾 優一
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'12.30721.548127.177
359ST-36JOE SHINDO
影山 正美
井上 恵一
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'12.96822.209126.545
3639ST-37手塚 祐弥
下垣 和也
前嶋 秀司
近藤 説秀
ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
2'14.25623.497125.331
3737ST-51関 豊
井尻 薫
大谷 飛雄
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
102'16.14625.387123.591
382ST-52筒井 克彦
山西 康司
田中 勝輝
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'16.52325.764123.250
3988ST-53村上 博幸
雨宮 恵司
中根 邦憲
吉田 綜一郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
202'17.16026.401122.677
4048ST-54猪股 京介
大野 尊久
Takamori 博士
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
102'17.27626.517122.574
4150ST-55岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'18.04027.281121.895
424ST-56見並 秀文
太田 侑弥
カルロス 本田
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.51327.754121.479
43168ST-57藤井 潤
窪田 俊浩
梅田 真祐
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'20.06229.303120.135
4466ST-58橋本 陸
霜野 誠友
武地 孝幸
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'20.68629.927119.603
4569ST-59梅本 淳一
久保田 英夫
Razak Ifwat
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
52'23.40932.650117.332
46116ST-411吉田 靖之
大塚 隆一郎
小串 康博
首藤 哲也
Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
303'29.2761'38.51780.403

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス公式予選 ST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が総合のポールポジション

 スーパー耐久シリーズ第4戦「TUKスーパー耐久レースinオートポリス」は14日、公式予選を行い、ST-Xクラスの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)が総合のポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後1時45分より始まった。上空には薄雲が広がってきたが相変わらず蒸し暑い。第2グループ(ST-4、ST-5クラス)が20分、第1グループ(ST-TCR、ST-2、ST3クラス)が15分、Xグループ(ST-X、ST-1クラス)が10分で、Aグループ、Bグループとも行われ、合算タイムで明日決勝のグリッドが決定する。

総合&ST-Xクラスポールポジションの内田優大/藤井誠暢/平峰一貴組(スリーボンド日産自動車大学校GT-R)

ST-TCRクラスポールポジションの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR)

ST-1クラスポールポジションのJACK/影山正美/富田竜一郎組(Nissoku Porsche 991GT3 Cup)

ST-2クラスポールポジションの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)

ST-3クラスポールポジションの甲野将哉/市森友明/大原学/山崎学組(岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34)

ST-4クラスポールポジションの松井孝允/坪井翔/中山雄一組(TOM'S SPIRIT 86)

ST-5クラスポールポジションの筒井克彦/山西康司/田中勝輝組(TEAM221ロードスター)

 ST-Xクラスは、スリーボンド日産自動車大学校GT-RのAドライバー内田優大が2位を0秒5強離しトップに立つと、Bドライバーの藤井誠暢が5位にとどまったものの、合算タイムで3'38.833となり総合でのポールポジションを決めた。2位にはAドライバーYUKE TANIGUCHI、Bドライバー山内英輝とも3位と安定して上位に付けたENDLESS GT-Rが、3位にはAドライバーのLim Keong Weeが7位と低迷したもののBドライバーの川端伸太朗が2位を0秒5強離す健闘でトップに付けたPhoenix Racing Asia R8が入った。

 ST-TCRクラスは、Bドライバー予選でレコードラッシュとなった。Aドライバーの飯田太陽が3位に付け、Bドライバーの加藤寛規がコースレコードを大幅に上回るタイムでトップに立ったFLORAL CIVIC TCRがポールポジション。2位にはAドライバーのフィリップ・デベサが4位、Bドライバーの密山祥吾がレコードタイムで2位に入ったRacingline PERFORMANCE GOLF TCRが付け、3位にはAドライバー今村大輔がトップタイム、Bドライバー加藤正将が5位のL&JR Mars Audi RS3 LMSが入った。

 ST-1クラスは、1台参加の星野辰也/織戸学組(D'station Porsche cup)が総合でも9位に付けポールポジションを獲得した。

 ST-2クラスは、Aドライバーの冨桝朋広が2位、Bドライバーの菊地靖がトップに立った新菱オート☆DIXCELエボⅩがポールポジションを獲得。2位にはAドライバーの八巻渉がトップ、Bドライバーの朝日ターボが2位に付けたGLocal☆新菱オートDXLエボXが、3位には大澤学/後藤比東至組のDAMD MOTUL ED WRX STIが入った。

 ST-3クラスは、Aドライバーの甲野将哉、Bドライバーの市森友明ともトップタイムの岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34が文句なしのポールポジション。2位には嵯峨宏紀/山下健太組のDENSO Le Beausset RC350が、3位には服部尚貴/脇阪薫一組の埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXが入った。

 ST-4クラスは、Aドライバーの松井孝允、Bドライバーの坪井翔ともトップタイムのTOM'S SPIRIT 86が文句なしの開幕からの全戦ポールポジション。2位には平中克幸/吉田広樹組の林テレンプ SHADE RACING 86が付け、3位には小河諒/高橋翼組のENDLESS 86が入った。

 ST-5クラスは、Aドライバーの筒井克彦、Bドライバーの山西康司ともトップタイムのTEAM221ロードスターがこのクラスも文句なしのポールポジション。2位には関豊/井尻薫組のDXLワコーズNOPROデミオSKY-Dが入り、3位は岩岡万梨恵/猪爪杏奈組のLOVE DRIVE RACINGロードスターとマツダ車がトップ3を独占した。

 決勝は明日15日、午前11時35分より5時間レースとして争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス公式予選総合結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/14) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
124ST-X1内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'49.717
1'49.116
3'38.833-
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'50.386
1'48.628
3'39.014 0.181
383ST-X3Lim Keong Wee
川端 伸太朗
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.429
1'47.851
3'39.280 0.447
481ST-X4ジェフリー・リー
アンドレ・クート
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101'51.250
1'48.355
3'39.605 0.772
5777ST-X5星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'50.258
1'49.662
3'39.920 1.087
682ST-X6アレックス・オー
ショーン・トン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.404
1'49.019
3'40.423 1.590
799ST-X7浜野 彰彦
星野 一樹
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
601'51.266
1'49.399
3'40.665 1.832
8112ST-X8佐藤 敦
山下 亮生
SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1'51.492
1'49.724
3'41.216 2.383
947ST-11星野 辰也
織戸 学
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
801'57.094
1'54.033
3'51.12712.294
1098ST-TCR1飯田 太陽
加藤 寛規
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'00.858
R1'57.982
3'58.84020.007
1110ST-TCR2フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
152'00.904
R1'58.781
3'59.68520.852
1265ST-TCR3今村 大輔
加藤 正将
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'00.185
1'59.796
3'59.98121.148
1375ST-TCR4塚田 利郎
蘇武 喜和
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'00.795
1'59.864
4'00.65921.826
1445ST-TCR5竹田 直人
白坂 卓也
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'01.101
1'59.588
4'00.68921.856
1597ST-TCR6植松 忠雄
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
652'01.585
R1'59.277
4'00.86222.029
1619ST-TCR7ヒロボン
YOSSY
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'01.712
2'00.116
4'01.82822.995
1796ST-TCR8
吉田 基良
B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'01.042
2'02.053
4'03.09524.262
1814ST-31甲野 将哉
市森 友明
岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
2'02.064
2'01.814
4'03.87825.045
1962ST-32嵯峨 宏紀
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
352'03.464
2'02.228
4'05.69226.859
2068ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
252'03.291
2'02.497
4'05.78826.955
2134ST-34加納 政樹
松原 怜史
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
2'03.423
2'02.383
4'05.80626.973
2239ST-35手塚 祐弥
下垣 和也
ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
2'02.511
2'03.655
4'06.16627.333
2315ST-36長島 正明
小松 一臣
岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
402'04.184
2'02.229
4'06.41327.580
246ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
502'04.266
2'02.268
4'06.53427.701
2538ST-37堀田 誠
阪口 良平
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
502'04.844
2'02.198
4'07.04228.209
267ST-22八巻 渉
朝日 ターボ
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
202'04.253
2'02.941
4'07.19428.361
2759ST-23大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
502'04.566
2'03.292
4'07.85829.025
2886ST-41松井 孝允
坪井 翔
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
302'06.677
2'05.283
4'11.96033.127
299ST-38JOE SHINDO
影山 正美
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'08.267
2'04.802
4'13.06934.236
30884ST-42平中 克幸
吉田 広樹
林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
102'07.191
2'06.326
4'13.51734.684
3113ST-43小河 諒
高橋 翼
ENDLESS 86
TOYOTA 86
152'07.831
2'06.029
4'13.86035.027
3254ST-44加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
52'07.773
2'06.123
4'13.89635.063
3317ST-24谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
302'06.759
2'07.470
4'14.22935.396
3427ST-45伊橋 勲
藤田 竜樹
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
2'08.489
2'06.506
4'14.99536.162
3558ST-46小林 康一
塩谷 烈州
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
2'08.844
2'07.531
4'16.37537.542
36116ST-47吉田 靖之
大塚 隆一郎
Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
302'09.357
2'07.462
4'16.81937.986
3729ST-48佐々木 雅弘
豊田 大輔
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
52'07.248
2'10.103
4'17.35138.518
3828ST-49東 徹次郎
DAISUKE
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'08.195
2'09.211
4'17.40638.573
3918ST-410浅野 武夫
井上 雅貴
Wedssport 86
TOYOTA 86
2'09.972
2'07.461
4'17.43338.600
4026ST-411松尾 充晃
吉岡 一成
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'14.922
2'14.189
4'29.11150.278
412ST-51筒井 克彦
山西 康司
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'16.870
2'15.239
4'32.10953.276
4237ST-52関 豊
井尻 薫
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
102'16.926
2'15.957
4'32.88354.050
4350ST-53岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'17.605
2'15.643
4'33.24854.415
4469ST-54梅本 淳一
久保田 英夫
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.008
2'15.324
4'33.33254.499
4566ST-55橋本 陸
霜野 誠友
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'16.989
2'16.894
4'33.88355.050
4648ST-56猪股 京介
大野 尊久
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
102'17.574
2'16.656
4'34.23055.397
4788ST-57村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
202'17.210
2'17.103
4'34.31355.480
484ST-58見並 秀文
太田 侑弥
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.425
2'16.180
4'34.60555.772
49168ST-59藤井 潤
窪田 俊浩
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'18.815
2'15.842
4'34.65755.824
-244ST-X-GoMax
田中 哲也
MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'52.274
no time
--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-TCR: 1'59.387)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスBドライバー公式予選結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/14) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
183ST-X1川端 伸太朗Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'47.851-156.015
281ST-X2アンドレ・クートJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101'48.355 0.504155.290
33ST-X3山内 英輝ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'48.628 0.777154.899
482ST-X4ショーン・トンPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'49.019 1.168154.344
524ST-X5藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'49.116 1.265154.207
699ST-X6星野 一樹Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
601'49.399 1.548153.808
7777ST-X7荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'49.662 1.811153.439
8112ST-X8山下 亮生SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1'49.724 1.873153.352
947ST-11織戸 学D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
801'54.033 6.182147.557
1098ST-TCR1加藤 寛規FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
R1'57.98210.131142.618
1110ST-TCR2密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
15R1'58.78110.930141.659
1297ST-TCR3中野 信治Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
65R1'59.27711.426141.070
1345ST-TCR4白坂 卓也プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'59.58811.737140.703
1465ST-TCR5加藤 正将L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'59.79611.945140.459
1575ST-TCR6蘇武 喜和m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
251'59.86412.013140.379
1619ST-TCR7YOSSYBRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'00.11612.265140.085
1714ST-31市森 友明岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
2'01.81413.963138.132
1896ST-TCR8吉田 基良B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'02.05314.202137.861
1938ST-32阪口 良平muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
502'02.19814.347137.698
2062ST-33山下 健太DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
352'02.22814.377137.664
2115ST-34小松 一臣岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
402'02.22914.378137.663
226ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
502'02.26814.417137.619
2334ST-35松原 怜史TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
2'02.38314.532137.490
2468ST-36脇阪 薫一埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
252'02.49714.646137.362
257ST-22朝日 ターボGLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
202'02.94115.090136.866
2659ST-23後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
502'03.29215.441136.476
2739ST-37下垣 和也ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
2'03.65515.804136.075
289ST-38影山 正美MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'04.80216.951134.825
2986ST-41坪井 翔TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
302'05.28317.432134.307
3013ST-42高橋 翼ENDLESS 86
TOYOTA 86
152'06.02918.178133.512
3154ST-43堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
52'06.12318.272133.413
32884ST-44吉田 広樹林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
102'06.32618.475133.198
3327ST-45藤田 竜樹D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
2'06.50618.655133.009
3418ST-46井上 雅貴Wedssport 86
TOYOTA 86
2'07.46119.610132.012
35116ST-47大塚 隆一郎Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
302'07.46219.611132.011
3617ST-24野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
302'07.47019.619132.003
3758ST-48塩谷 烈州ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
2'07.53119.680131.940
3828ST-49DAISUKET's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'09.21121.360130.224
3929ST-410豊田 大輔T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
52'10.10322.252129.331
4026ST-411吉岡 一成WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'14.18926.338125.393
412ST-51山西 康司TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'15.23927.388124.420
4269ST-52久保田 英夫J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
52'15.32427.473124.342
4350ST-53猪爪 杏奈LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'15.64327.792124.049
44168ST-54窪田 俊浩冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'15.84227.991123.867
4537ST-55井尻 薫DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
102'15.95728.106123.763
464ST-56太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'16.18028.329123.560
4748ST-57大野 尊久DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
102'16.65628.805123.130
4866ST-58霜野 誠友odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'16.89429.043122.916
4988ST-59雨宮 恵司村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
202'17.10329.252122.728
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-TCR: 1'59.387)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスAドライバー公式予選結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/14) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
124ST-X1内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'49.717-153.362
2777ST-X2星野 敏D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'50.258 0.541152.609
33ST-X3ユーク・タニグチENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'50.386 0.669152.432
481ST-X4ジェフリー・リーJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101'51.250 1.533151.249
599ST-X5浜野 彰彦Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
601'51.266 1.549151.227
682ST-X6アレックス・オーPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.404 1.687151.039
783ST-X7Lim Keong WeePhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.429 1.712151.006
8112ST-X8佐藤 敦SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1'51.492 1.775150.920
9244ST-X9GoMaxMAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'52.274 2.557149.869
1047ST-11星野 辰也D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
801'57.094 7.377143.700
1165ST-TCR1今村 大輔L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'00.18510.468140.004
1275ST-TCR2塚田 利郎m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'00.79511.078139.297
1398ST-TCR3飯田 太陽FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'00.85811.141139.225
1410ST-TCR4フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
152'00.90411.187139.172
1596ST-TCR5B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'01.04211.325139.013
1645ST-TCR6竹田 直人プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'01.10111.384138.945
1797ST-TCR7植松 忠雄Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
652'01.58511.868138.392
1819ST-TCR8ヒロボンBRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'01.71211.995138.248
1914ST-31甲野 将哉岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
2'02.06412.347137.849
2039ST-32手塚 祐弥ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
2'02.51112.794137.346
2168ST-33服部 尚貴埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
252'03.29113.574136.477
2234ST-34加納 政樹TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
2'03.42313.706136.331
2362ST-35嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
352'03.46413.747136.286
2415ST-36長島 正明岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
402'04.18414.467135.496
257ST-21八巻 渉GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
202'04.25314.536135.420
266ST-22冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
502'04.26614.549135.406
2759ST-23大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
502'04.56614.849135.080
2838ST-37堀田 誠muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
502'04.84415.127134.779
2986ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
302'06.67716.960132.829
3017ST-24谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
302'06.75917.042132.743
31884ST-42平中 克幸林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
102'07.19117.474132.292
3229ST-43佐々木 雅弘T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
52'07.24817.531132.233
3354ST-44加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
52'07.77318.056131.690
3413ST-45小河 諒ENDLESS 86
TOYOTA 86
152'07.83118.114131.630
3528ST-46東 徹次郎T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'08.19518.478131.256
369ST-38JOE SHINDOMP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'08.26718.550131.183
3727ST-47伊橋 勲D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
2'08.48918.772130.956
3858ST-48小林 康一ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
2'08.84419.127130.595
39116ST-49吉田 靖之Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
302'09.35719.640130.077
4018ST-410浅野 武夫Wedssport 86
TOYOTA 86
2'09.97220.255129.462
4126ST-411松尾 充晃WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'14.92225.205124.712
422ST-51筒井 克彦TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'16.87027.153122.937
4337ST-52関 豊DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
102'16.92627.209122.887
4466ST-53橋本 陸odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'16.98927.272122.830
4588ST-54村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
202'17.21027.493122.632
4648ST-55猪股 京介DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
102'17.57427.857122.308
4750ST-56岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'17.60527.888122.280
4869ST-57梅本 淳一J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.00828.291121.923
494ST-58見並 秀文THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.42528.708121.556
50168ST-59藤井 潤冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'18.81529.098121.215

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスフリー走行 ST-XクラスのPhoenix Racing Asia R8が総合のトップタイム

 スーパー耐久シリーズ第4戦「TUKスーパー耐久レースinオートポリス」は14日、予選前のフリー走行を行い、ST-XクラスのPhoenix Racing Asia R8が総合のトップタイムを記録した。

フリー走行: 総合&ST-XクラストップタイムのPhoenix Racing Asia R8 ST-TCRクラストップタイムのFLORAL CIVIC TCR ST-1クラストップタイムのD'station Porsche cup ST-2クラストップタイムの新菱オート☆DIXCELエボⅩ ST-3クラストップタイムの岡部自動車MBネットワークスT-MAN Z34 ST-4クラストップタイムのTOM'S SPIRIT 86 ST-5クラストップタイムの村上モータースMAZDAロードスター

 九州から東海にかけて甚大な被害をもたらせた集中豪雨だったが、ここ大分県のオートポリスに被害はなく、アクセスも問題がなかったため予定通りレースは開催されることとなった。九州地方は朝から猛暑に見舞われ、この高地のサーキットも時折涼しい風は吹くものの暑い中で午前10時30分より1時間のフリー走行が行われた。

 総合のトップタイムはST-XのPhoenix Racing Asia R8がマーク。ST-TCRクラスはFLORAL CIVIC TCRが、ST-1クラスはD'station Porsche cupが、ST-2クラスは新菱オート☆DIXCELエボⅩが、ST-3クラスは岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34が、ST-4クラスはTOM'S SPIRIT 86が、ST-5クラスは村上モータースMAZDAロードスターがトップタイムを記録した。

 多くのチームはユーズドタイヤでで走行を行い、順位はあくまで参考だ。この後、午後1時45分より公式予選が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスフリー走行結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2018/07/14) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
WhTimeBehindGapkm/h
183ST-X1Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'50.045--152.905
281ST-X2J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
101'50.307 0.262 0.262152.542
3777ST-X3D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'51.248 1.203 0.941151.251
499ST-X4Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
601'51.456 1.411 0.208150.969
524ST-X5スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'51.593 1.548 0.137150.784
6244ST-X6MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'51.647 1.602 0.054150.711
782ST-X7Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'51.674 1.629 0.027150.674
8112ST-X8SATO - YAMASITA - SS AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
1'52.029 1.984 0.355150.197
93ST-X9ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'52.355 2.310 0.326149.761
1047ST-11D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
801'54.861 4.816 2.506146.494
1198ST-TCR1FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'58.773 8.728 3.912141.669
1275ST-TCR2m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'00.37610.331 1.603139.782
1397ST-TCR3Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
652'00.54110.496 0.165139.591
1496ST-TCR4B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2'00.88810.843 0.347139.190
1565ST-TCR5L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'00.97510.930 0.087139.090
1610ST-TCR6Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
152'01.57911.534 0.604138.399
1745ST-TCR7プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
102'01.76411.719 0.185138.189
1814ST-31岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
2'02.68912.644 0.925137.147
1968ST-32埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
252'03.42413.379 0.735136.330
2015ST-33岡部自動車GO&FUN T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
402'03.75213.707 0.328135.969
2119ST-TCR8BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
252'03.78713.742 0.035135.930
2238ST-34muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
502'04.13614.091 0.349135.548
2362ST-35DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
352'04.17814.133 0.042135.502
2434ST-36TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
2'04.25614.211 0.078135.417
256ST-21新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
502'04.61614.571 0.360135.026
2659ST-22DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
502'04.65414.609 0.038134.985
277ST-23GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
202'05.22015.175 0.566134.375
2886ST-41TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
302'06.47716.432 1.257133.039
2929ST-42T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
52'06.77416.729 0.297132.728
3039ST-37ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
2'06.85216.807 0.078132.646
3113ST-43ENDLESS 86
TOYOTA 86
152'07.35417.309 0.502132.123
329ST-38MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'07.83117.786 0.477131.630
33884ST-44林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
102'07.91417.869 0.083131.545
3427ST-45D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
2'08.63218.587 0.718130.810
3528ST-46T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'08.65518.610 0.023130.787
3658ST-47ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
2'08.67218.627 0.017130.770
3718ST-48Wedssport 86
TOYOTA 86
2'08.75218.707 0.080130.688
3854ST-49TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
52'09.26719.222 0.515130.168
3917ST-24DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
302'10.44220.397 1.175128.995
40116ST-410Team221 with W.S.ENGINEERING
Honda S2000
302'13.46223.417 3.020126.076
4126ST-411WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'15.86025.815 2.398123.851
4288ST-51村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
202'16.44126.396 0.581123.324
432ST-52TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'17.47627.431 1.035122.395
4437ST-53DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
102'17.81627.771 0.340122.093
4550ST-54LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'18.06228.017 0.246121.876
4669ST-55J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
52'18.87328.828 0.811121.164
474ST-56THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'19.15929.114 0.286120.915
4866ST-57odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'19.16829.123 0.009120.907
49168ST-58冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'20.23430.189 1.066119.988

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フォトギャラリー

フリー走行: ニック・キャシディと田中耕太郎エンジニア(KONDO RACING) フリー走行: 山下健太(KONDO RACING) フリー走行: ニック・キャシディ(KONDO RACING) フリー走行: 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
フリー走行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) フリー走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) フリー走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN)
フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
フリー走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行: 千代勝正(B-Max Racing SF14)
フリー走行: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 山本尚貴(TEAM MUGEN) ピットウォーク: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) ピットウォーク: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING) ピットウォーク: 来季から導入されるニューマシンSF19
ピットウォーク: 来季から導入されるニューマシンSF19 ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 田中耕太郎エンジニアとニック・キャシディ(KONDO RACING) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 伊沢拓也と中嶋悟監督(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式予選: 片岡龍也監督(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
公式予選: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN) 公式予選: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
公式予選: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)
公式予選: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)
公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
キッズピットウォーク: 来季から導入されるニューマシンSF19 キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: ジェームス・ロシターと中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) キッズピットウォーク: 山本尚貴(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
キッズピットウォーク: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) キッズピットウォーク: トヨタくま吉 キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ?
キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) フリー走行: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
フリー走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)
フリー走行: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行: 塚越広大(REAL SF14)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン スタート進行: JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
スタート進行: TEAM IMPUL スタート進行: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) スタート進行: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) スタート進行: 曇り空の隙間から晴れ間が
決勝レース: 55周のレースが始まった 決勝レース: オープニングラップ、コカコーラコーナーへ進入するマシン 決勝レース: スタンドには多くのファンが詰めかけた 決勝レース: 1周目のトップグループ
決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 決勝レース: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
決勝レース: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 決勝レース: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: ストレートを疾走するトップグループ
決勝レース: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 決勝レース: 星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
決勝レース: トップ3のドラバーたち 決勝レース: 優勝したニック・キャシディ(KONDO RACING) 決勝レース: 優勝チーム監督の近藤真彦氏とニック・キャシディ(KONDO RACING) 表彰式: トップ3と優勝チーム監督
表彰式: シャンパンファイトは優勝したニック・キャシディ(KONDO RACING)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦チャンフォトギャラリー

搬入日: DENSO KOBELCO SARD LC500 搬入日: KeePer TOM'S LC500 搬入日: arto RC F GT3 搬入日: ロニー・クイタッレッリと松田次生(NISMO)
搬入日: WedsSport ADVAN LC500 搬入日: グッドスマイル初音ミクAMG 搬入日: チャン・インターナショナルサーキット 搬入日: フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
搬入日: 伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 搬入日: フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R 搬入日: カルソニックIMPUL GT-R 搬入日: LEON CVSTOS AMG
搬入日: 道上龍(Modulo Drago CORSE) 搬入日: コース視察を行う関係者 公式練習: ヤン・マーデンボロー(TEAM IMPUL) 公式練習: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)
公式練習: リチャード・ライアン/富田竜一郎組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 公式練習: 中山雄一(K-tunes RC F GT3)
公式練習: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス) 公式練習: 松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC) 公式練習: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: フェリックス・ローゼンクヴィスト(WAKO'S 4CR LC500) 公式練習: 平峰一貴(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式練習: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 公式練習: 山下健太(WedsSport ADVAN LC500)
公式練習: 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 公式練習: サーキット上空には青空が広がった 公式練習: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 安田裕信(GAINER)スーパーGT100戦セレモニー
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) ピットウォーク: フェリックス・ローゼンクヴィスト(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 関口雄飛(LEXUS TEAM au TOM'S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 片岡龍也( GOODSMILE RACING & TeamUKYO) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 高星明誠(KONDO RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: チャンのコースマーシャル 公式予選: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R)
公式予選: ナタポン・ホートンカム(arto RC F GT3) 公式予選: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式予選: 黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)
公式予選: 富田竜一郎(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式予選: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式予選: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式予選: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 公式予選: Maxime Jousse/Kantadhee Kusiri組(est cola by AAS Motorsport) 公式予選: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 公式予選: 国本雄資/山下健太組(WedsSport ADVAN LC500)
公式予選: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 公式予選: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 公式予選: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 公式予選: ポールポジションを獲得した中嶋大祐と武藤英紀(TEAM MUGEN)
公式予選: 高星明誠とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING) ピットウォーク: ミシュランタイヤ ピットウォーク: ブリヂストンのウェットタイヤ ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと高星明誠(KONDO RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: タイのくま吉? ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
ピットウォーク: 山下健太(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) スタート進行: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING) スタート進行: 近藤真彦監督(KONDO)と星野一義監督(IMPUL) スタート進行: UPGARAGE 86 MC
スタート進行: レースクイーン スタート進行: MOTUL MUGEN NSX-GT スタート進行: レースクイーン スタート進行: スターティンググリッド
決勝レース: フォーメーションラップスタート 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)
決勝レース: 青空の下疾走するGTマシン 決勝レース: 高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 決勝レース: Maxime Jousse(est cola by AAS Motorsport)
決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 嵯峨宏紀/平手晃平組(TOYOTA PRIUS apr GT) 決勝レース: 塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: RAYBRIG NSX-GT vs KEIHIN NSX-GT 決勝レース: 松浦孝亮(Epson Modulo NSX-GT)
決勝レース: ヤン・マーデンボロー(カルソニックIMPUL GT-R) 決勝レース: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン/小林可夢偉組(DENSO KOBELCO SARD LC500)
決勝レース: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: GT500クラスで優勝した小林可夢偉とヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) 決勝レース: GT500クラスで優勝した小林可夢偉とヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) 決勝レース: GT300クラスで優勝した平中克幸と安田裕信(GAINER)
決勝レース: GT300クラスで優勝した平中克幸と安田裕信(GAINER) 表彰式: GT300クラスで優勝した平中克幸と安田裕信(GAINER) 表彰式: GT300クラスのトップ3 表彰式: GT500クラスのトップ3
表彰式: GT500クラスで優勝した小林可夢偉とヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) 表彰式: GT500クラスのトップ3
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

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SF:第4戦富士決勝トップ3会見「気分はオーバー・ザ・ムーン」(キャシディ)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーと優勝チーム監督

優勝 #3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝記者会見: 優勝したニック・キャシディ(KONDO RACING) 「気分はオーバー・ザ・ムーン(和訳は「有頂天」?)です。非常にタフなレースでした。心配していたスタートも上手くいきました。僕のピットイン後も石浦選手は暫くソフトタイヤで走り続けたので、僕のミディアムタイヤでのペースがどうなるのか気になりましたが、意外にグリップは良かったですね。でも、アウトラップは人生で一番大事なアウトラップでした(笑)。途中前に立ちふさがったバックマーカーで、1秒ほどラップタイムが落ちてしまいました。あれはペナルティになってもおかしくないと思います」
2位 #1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)
決勝記者会見: 2位の石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) 「ニックがずっと好調でしたので、決勝のセットアップには悩みましたが、レース後半に合わせたセッティングにしました。ただ、途中トップ争いの前に出現したバックマーカーのおかげで、タイヤが傷んでしまい、ニックのピットイン後に思ったようにペースが上がらなかったですね。そういう状況が(運営側に)理解されていたのかわかりませんが、改善してほしい点です。2位という結果は悔しいですが、チャンピオン争いにも何とか残りましたので、気持ちを切り替えてシーズン後半に臨みます」
3位 #2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)
決勝記者会見: 3位の国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING) 「スタート前にソフトかミディアムタイヤかで悩みましたが、ミディアムを履いたマシンのなかでトップにいることと、ソフトタイヤを履いたマシンに飲み込まれないことというチームの指示を肝に銘じてスタートしました。ただ、思ったより引き離されるので、早めに交換して、残りをソフトタイヤで走り切ることにしました。残り10周となってからはタイヤが持つか不安だったので、無線で後ろとの差を確認しながら走りました。バトルはありませんでしたが、かなりドキドキ、ヒヤヒヤのレースでした」
優勝チーム監督 近藤真彦(KONDO RACING)
決勝記者会見: 優勝監督の近藤真彦氏 「10年振りですか。前に勝ったこともすっかり忘れてしまいました(笑)。ニックは素晴らしい才能を持ったドライバーですので、チームが完璧なバックアップをすれば勝てると思っていました。去年からニックと山下をチームに迎え、2年目の今年は優勝しなければいけないと思っていました。昨年からチームの人事などを含めた改革を進め、モチベーションも上がっていましたので、この優勝は非常に嬉しいですね。チーム一丸となって臨んだ結果だと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士決勝 キャシディ嬉しい初優勝!シリーズ争いでも山本に迫る!

7月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、ポールポジションスタートの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が、#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)の追撃を振り切って初優勝。チャンピオン争いでもリーダーの#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)に1ポイント差に迫った。(観客:7月7日(土)10,600人/8日(日)20,800人)

55周の決勝レースがスタートした

オープニングラップ1コーナーの攻防

優勝はニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

決勝2位は石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

決勝3位は国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

優勝したニック・キャシディと近藤真彦監督(KONDO RACING)

表彰式で歓喜のニック・キャシディ(KONDO RACING)

表彰式: 優勝・ニック・キャシディ、2位・石浦宏明、3位・国本雄資

心配された天候も落ち着き、曇り空ながらドライコンディションでスタートを迎えることになった決勝。勝敗を左右すると思われたタイヤ選択は、グリッドに並んだ19台中ソフト8台、ミディアム11台という構図となり、これが序盤のレース展開に大きく影響することになった。

スタートでは4番グリッドの#16山本が遅れ、代わって#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がジャンプアップ。1周目を終えた順位は、#3キャシディ、#1石浦、#19関口、#16山本、#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)、#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)。この上位6台はすべてソフトタイヤユーザー。予選10位から順位を上げた#6松下はグリッド前方にいたミディアムタイヤユーザー4台を1周の間にすべて抜き去っていた。

それほど序盤のソフトとミディアムタイヤの差は大きく、ミディアムユーザーは序盤でのピットインを強いられ、残る40周以上をソフトタイヤで走らざるを得なくなってしまった。しかし、これが絶対的に不利かというとそうでもなく、悩んだ末にミディアムでのスタートを選択した#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)とチームにとっては想定内。ピットイン後もトップから60秒遅れの9位をキープし続けた。

トップを快走する#3キャシディと1秒差で追う#1石浦の2台は、周回を重ねる度に後続を引き離していくが、2人を苦しめたのがピットインしたバックマーカーの存在。数台のマシンがトップ争いの前に立ちはだかり、進路を譲れといういうブルーフラッグが出ても、それなりのペースで2人の前を走り続けた。この集団による空力的な影響は目に見えないものの、トップ2台のマシンバランスを狂わせタイヤを必要以上に摩耗させることになった。

これによって、ペースの上がらなくなった#3キャシディは35周、#1石浦も40周終了時にピットイン。#1石浦はトップに立った時点で見えない敵を追うように攻め続けたが、思ったほどタイムを上げることはできず、おまけにピットアウトで「1速に入れたはずがニュートラルだった」と貴重な1秒をロス。#3キャシディを逆転することはできなかった。

上位陣のピットインがすべて終わった45周時の順位は、トップ#3キャシディ、3秒遅れで#1石浦、そして2台からは大きく遅れたものの、狙い通りのレース運びをした#2国本が3位、以下#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、#36中嶋となり、上位はすべてトヨタエンジンユーザーが占めることになった。

残り10周を切ってからレースはこう着状態となり、#3キャシディと#1石浦の差も3秒から詰まることなく、#3キャシディが自身にとってはスーパーフォーミュラで初、近藤レーシングにとって2008年以来10年振りとなる嬉しい嬉しい優勝のチェッカーを受けた。

チャンピオン争いは、大きくリードしていた#16山本が8位に沈み1点しか加えられず合計22点、ポールポジションポイントと合わせ11点を加え合計21点となった#3キャシディが僅か1点差に急接近することになった。これで3戦を残して、一騎打ちの様相を呈してきた山本とキャシディだが、この2人の争いを横目で睨みながら、石浦が虎視眈々と逆転を狙うという構図になってきた。

次戦は8月19日、真夏のツインリンクもてぎ。ディフェンディングチャンプ石浦が底力を発揮して、今季3人目のウィナーになるのか。山本対キャシディの争いがさらに熾烈を極めるのか。シリーズの行方を見極める重要な1戦になりそうだ。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/08) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
13ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
551:20'59.984
21石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
554.286
32国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
5532.746
420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
5535.306
536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
5543.512
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
5548.569
78大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
5548.997
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
5553.814
96松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
5557.440
107トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
5559.659
1115ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
551'18.128
1218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
551'25.665
1317塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
551'25.666
145野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
551'26.353
1565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
541Lap
1664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
541Lap
1750千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
541Lap
184山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
532Laps
19*37ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
532Laps
---- 以上規定周回数(90% - 49Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.3 ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 1'25.682 (5/55) 191.718km/h
  • CarNo.37は、統一規則第15条1.1)2)(衝突により他車のコースアウトを強いるもの)違反により、競技結果に60秒加算およびペナルティーポイント1を科す。

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行2回目 ポールシッター#3キャシディがトップタイム

7月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士決勝日。午前9時から30分間行われたフリー走行では、ポールシッターの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)がトップタイムをマーク。予選で下位グリッドに沈んだ#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が3番手と気を吐いた。

フリー走行2回目: トップタイムはニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行2回目: 2位は千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行2回目: 3位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

天候に翻弄された昨日の予選から一夜明け、サーキット上空は雲は多いものの路面はドライ。予報では1日曇りという状況だ。各チームは、決勝に向けドライ路面でのセッティングを進めながら走行を続ける。

特に富士スピードウェイでは初めての2スペックタイヤ制の導入となるため、レースの行方を左右するソフト、ミディアム両タイヤの状況を見極めようと、各ドライバーは積極的に周回を重ねる。

好調さを窺わせたのが、セルモ・インギングチームの2台、#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)、#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)ともに、走行開始から好タイムをマークし、最終的に5番手、6番手と好位置をキープ。決勝に向けて順調に仕上がっているようだ。

昨日予選Q2の混乱の中で不本意な14番グリッドとなった#18可夢偉も3番手タイム。決勝でどこまで追い上げるか楽しみな存在だ。

雨中の予選で見事なアタックを見せたポールシッターの#3キャシディは、終了10分前までは下位に沈んでいたものの、最後に大きくタイムを削ってトップで走行を終えた。安定した速さという点では、やや不安を残すフリー走行となった。

気になるのが、昨日の予選で雨に惑わされQ1敗退となってしまった#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)だ。現在、シリーズポイントでは、連勝中の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、#3キャシディに次ぐ3位につけているものの、フロントローに並んだ2人に対し、このフリー走行でもブービーの18番手といいところなく終わってしまった。今回の結果次第ではシリーズ争いから脱落してしまうだけに踏ん張りどころだ。

期待が大きかった大物ルーキーの#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)は、決勝も最後尾スタートと今回はここまでまったく光るところが見えない。フリー走行も12番手。決勝での巻き返しに期待したいところだ。

走行終了間際に雨が降り出すなど、天候は未だ不安定だ。コンディションが気になる決勝は、午後2時15分スタート、55周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行2回目結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/08) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'24.988--193.284
250千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'25.165 0.177 0.177192.882
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'25.241 0.253 0.076192.710
420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'25.368 0.380 0.127192.423
51石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'25.400 0.412 0.032192.351
62国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'25.403 0.415 0.003192.345
765伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'25.410 0.422 0.007192.329
84山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'25.655 0.667 0.245191.779
96松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'25.680 0.692 0.025191.723
1016山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'25.713 0.725 0.033191.649
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'25.836 0.848 0.123191.374
1237ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'25.889 0.901 0.053191.256
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'25.939 0.951 0.050191.145
1415ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'26.006 1.018 0.067190.996
1536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'26.024 1.036 0.018190.956
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'26.128 1.140 0.104190.725
1717塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'26.195 1.207 0.067190.577
185野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'26.218 1.230 0.023190.526
197トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'26.405 1.417 0.187190.114

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士予選会見 「どんなコンディションでもいける自信がありました」(キャシディ)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

PP #3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

予選記者会見: ポールポジションのニック・キャシディ(KONDO RACING) 「今シーズンはきちんと結果を残そう思って臨んでいるので、このポールポジションはすごく嬉しいです。今日一番難しかったのは、ドライでもウェットでもいけるセッティングを見出すことでした。予選中、チームは無線でセッティングをどう変更するか聞いてきましたが、僕は『何も変えないでくれ』と言いました。エンジニアは驚いていたようですが(笑)、僕はどんなコンディションでもいける自信がありました。最後のQ3は中嶋選手がポールポジションかと思いましたが、自分ができることを最大限やろうと思いました」

2位 #16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
予選記者会見: 2位の山本尚貴(TEAM MUGEN) 「非常に難しいコンディションでした。Q3はまさかあんなに雨が降るとは思っていませんでした。すぐにレインタイヤに交換しましたが、2周アタックできたドライバーと1周しかできなかったドライバーで明暗が分かれた感じですね。こういう荒れた予選で2位を獲得でき、チームも自分自身も成長していることを実感できました。明日はこの流れをしっかり生かしたいと思います。」
3位 #1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)
予選記者会見: 3位の石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) 「判断が難しい予選でした。天候を予測するというより、天候の変化にいかに臨機応変に対応できるかが問われたように思います。その点で2台がQ3まで進めたのは、チームの力だと思います。Q3は中嶋選手が有利と思いましたが、ピットに入ったとき、1周しか計測できないとチームから言われたので、集中して走りました。1周しかアタックできなかったことを考えると、3位という結果には満足しています」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士公式予選 #3キャシディが雨に翻弄された予選を制す!

7月7日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われた。気まぐれな天候に翻弄されたセッションとなったが、目まぐるしく変わるコンディションのなかで安定した速さを見せた#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が、ポールポジションを獲得。チャンピオン最右翼の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、ディフェンディングチャンピオンの#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)が続いた。

公式予選: ピットで待機するニック・キャシディ(KONDO RACING)

公式予選: ピットで待機する山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)

公式予選: ポールポジションはニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

公式予選: 2位は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

公式予選: 3位は石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

公式予選: ポールポジションを獲得したニック・キャシディ(KONDO RACING)

公式予選: ポールポジションのニック・キャシディと2位の山本尚貴が健闘をたたえ合い握手

Q1

予報に反して予選開始前に雨がパラついたため、各チームはコンディションが悪化する前にマシンをコースに送り出す。いつもなら、終了間際にアタックが繰り広げられる予選だが、今回のQ1は様子が異なった。

Q1での主役は、#16山本と#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)。両者がタイムを更新しながら、タイミングモニターのトップに名を連ねる。

予選時間の半分、10分が経過したところで、全車一旦ピットに戻ってニュータイヤに交換するが、ここで雨がやや強くなってくる。各チームのスタッフは空を見上げて祈るが雨は止まず、前半のアタックで順位が決まった。

ここで、前戦のポールシッター#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)、台風の目となることが期待されていた#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)を含む5台が涙を飲んだ。

Q2

気まぐれな天候のおかげで、Q2のタイヤ選択はドライタイヤ組とレインタイヤ組に分かれることになった。しかし、セッションが始まると雨は止み、コンディションは急速に回復。レイン組はドライタイヤへの交換を強いられることになった。

ここで、やや判断が遅れたのが、Q1で好調だった#19関口。開始3分を経過してからピットに滑り込んだため、最後の1周、ワンチャンスに賭けざるを得なくなった。

慌しいセッションでトップタイムをマークしたのは、#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)。2位以下も#20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)らの若手が台頭し、「あと1周あると思っていた」という#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)を含む6台はここでノックアウトの憂き目をみることになった。

Q3

Q2で回復した天候が、僅か10分のインターバルの間に急変。セッション直前に空が見る見るうちに暗くなり、雨粒が落ちてきたかと思うと雨足がどんどん強くなっていった。

この状況のなか、ほとんどのマシンがスリックタイヤを選択していたが、この天候を読んでいたかのような#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)だけが唯一レインタイヤをチョイス。この時点では#37中嶋のポールポジションが濃厚と思われた。

他のマシンも諦めることなくレインタイヤに交換してアタック。#37中嶋は早々に1分38秒840をマークしてトップに立っていたが、ドライ路面でレインタイヤを痛めてしまったのか、その後はタイムアップならず。これをタイヤ交換は遅れたものの、雨のなか激走を見せた#1石浦が、1周のみのアタックながら僅かに逆転。

しかし、それも束の間、予選終了間際に、2周目のアタックに入っていた#3キャシディと#16山本が、次々にタイムを更新し、大混乱の予選にピリオドを打った。#3キャシディは、昨年の菅生戦に続き、自身2度目のポールポジション。

決勝は、明日午後2時15分から55周で行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/07) Knock Out Qualify Weather:Cloudy,Rainy Course:Dry,Wet
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
13ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'24.5641'23.5681'38.098
216山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'24.1811'24.1971'38.289
31石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'24.4511'23.6411'38.786
436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'24.7531'24.0461'38.840
517塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'24.8791'24.0371'38.927
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'23.9541'24.3581'39.049
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'24.2301'23.3281'40.032
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'24.5101'23.2001'40.738
937ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'24.7321'24.397
106松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'24.2661'24.436
1165伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'24.5391'24.680
124山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'24.2041'24.834
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'24.8491'25.237
1418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'24.6631'31.798
155野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'25.001
1650千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'25.227
177トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'25.289
1864ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'25.307
1915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'25.553
---- 以上基準タイム(107% - 1'29.830)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/07) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'38.098--167.453
216山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'38.289 0.191 0.191167.128
31石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'38.786 0.688 0.497166.287
436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'38.840 0.742 0.054166.196
517塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'38.927 0.829 0.087166.050
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'39.049 0.951 0.122165.845
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'40.032 1.934 0.983164.215
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'40.738 2.640 0.706163.065

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/07) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'23.200--197.438
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'23.328 0.128 0.128197.134
33ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'23.568 0.368 0.240196.568
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'23.641 0.441 0.073196.397
517塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'24.037 0.837 0.396195.471
636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'24.046 0.846 0.009195.450
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'24.197 0.997 0.151195.100
819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'24.358 1.158 0.161194.727
---- 以上Q3進出 ----
937ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'24.397 1.197 0.039194.637
106松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'24.436 1.236 0.039194.547
1165伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'24.680 1.480 0.244193.987
124山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'24.834 1.634 0.154193.635
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'25.237 2.037 0.403192.719
1418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'31.798 8.598 6.561178.945

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ1結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2018/07/07) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'23.954--195.664
216山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'24.181 0.227 0.227195.137
34山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'24.204 0.250 0.023195.083
420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'24.230 0.276 0.026195.023
56松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'24.266 0.312 0.036194.940
61石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'24.451 0.497 0.185194.513
72国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'24.510 0.556 0.059194.377
865伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'24.539 0.585 0.029194.310
93ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'24.564 0.610 0.025194.253
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'24.663 0.709 0.099194.026
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'24.732 0.778 0.069193.868
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'24.753 0.799 0.021193.820
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'24.849 0.895 0.096193.600
1417塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'24.879 0.925 0.030193.532
---- 以上Q2進出 ----
155野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'25.001 1.047 0.122193.254
1650千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'25.227 1.273 0.226192.742
177トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'25.289 1.335 0.062192.602
1864ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'25.307 1.353 0.018192.561
1915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'25.553 1.599 0.246192.007
---- 以上基準タイム(107% - 1'29.830)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士 JRPサタデーミーティング「観る人が感情移入できる解説を」(脇阪寿一)

JRPサタデーミーティング: 倉下明JRP社長と脇坂寿一氏

予選日、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われ、決勝の解説を務める脇阪寿一氏が思いを語った。

倉下明・JRP代表取締役社長
以前、ある番組に脇阪選手、本山選手がゲストとしてきたことがあり、若手に対する熱い思いを語っていました。それが印象的だったので、ぜひ脇阪さんにスーパーフォーミュラの解説をと思い、昨年からお願いをしていました。
脇阪寿一氏
JRPサタデーミーティング: 決勝の解説をする脇坂寿一氏 ここのところスーパーGT(SGT)に関わっていますが、SGTはエンターテイメントとしてウェイトハンデ制をとっています。一方、スーパーフォーミュラ(SF)は純粋に速さを追及しているカテゴリーで、アスリートであるドライバーとしては、SFが最高峰と感じています。
SFは若手の時期覇権争いの行方が見所で、自分としても非常に興味があります。解説では、ドライバーにフューチャーして、ドライバーがどんなことを考え、どんな立ち位置でレースに臨んでいるのか、そのあたりを視聴者の方に伝えたいと思っています。
取材で各ピットを回らせていただきましたが、自分が伝えたいことはドライバーにも喜んでもらえることだと感じました。例えば、平川選手が今シーズンはすべてQ3まで進むことを自分に課していることなどは、広く伝えることで観る側もドキドキを感じてもらえると思います。
また、山本選手は今年SGTではバトン選手と、SFではティクトゥム選手と組んでいますが、彼にとっては勝っても得はないものの、負けるとかなり損をすることになると思います。彼も言っていましたが、ティクトゥム選手は実はとてつもなく凄い選手で、そういうチームメイトと競り合う山本選手の立ち位置というのは、非常に面白いと思います。そんなことを伝えて、観る人が感情移入できるような解説をしたいと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行1回目 山下健太がウェットで僅差のトップタイム

フリー走行1回目: トップタイムは山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 2位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行1回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

関西以西が大雨に見舞われた週末。予選日の富士スピードウェイは小雨。コースは朝方まで降り続いた雨で、全周にわたって薄らと水が浮いている状況だ。

午前9時10分、1時間のフリー走行が始まる。各車レインタイヤを履き、水しぶきを上げながら慎重に周回を重ねる。ラップタイムは1分40秒前後と、去年のポールポジションタイム1分23秒には遠く及ばない。
チームルマンの2台、#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)と#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)は、午後の予選に向けレインタイヤを温存する作戦なのか、ピットで待機している。

20分を経過したあたりから、雨が強くなり、各車はピットに滑り込んで様子見となる。このコースが空いたタイミングで、走行を見合わせていた#7ディルマン、#8大嶋和也がコースイン。
ここまでのトップタイムは、#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)が5周目にマークした1分39秒521。ルーキー#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)が僅差で続き、この2人が1分39秒台。

40分を過ぎて、徐々にコースコンディションが回復し、#6松下が39秒506、#17塚越広大(REAL SF14)が39秒380、#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)が38秒614と、少しずつタイムを削り取りながらトップタイムを更新。

50分を過ぎると、ダンロップコーナーの進入はほんのり乾くなどコンディションがさらに回復。#6松下38秒598、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)37秒896、#5野尻37秒679、そして、最後に#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)が37秒319のトップタイムをマークして、朝のフリー走行を締めくくった。連勝中の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)は、1分38秒372で12番手。

ただ、予選の行われる午後には天候の回復が見込まれている。フリー走行のセッティングを生かすことができる可能性は少なそうだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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