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2021年9月

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿 スタートのトラブルを跳ね返し、ドライバーの激走とチームの作戦で9ポジションアップの19位で完走! (Arnage)

 5月に開催予定だった鈴鹿ラウンドがコロナ禍のために延期となり、7月に開催されたR d.4もてぎの3週間後、8月にRd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT300kmとして開催された。

 7月のもてぎ大会は梅雨明け直後の酷暑の中の開催だったが、鈴鹿ラウンドが開催される三重県では8月半ばから季節外れの長雨が続き、変わりやすい天候に、空模様の気がかりなレースウィークとなった。

8/21 予選日

 予選の行われる土曜日も、朝から小雨が降ったり止んだりのはっきりしないコンディション。

 チームは、前戦もてぎで得られた方向性をもとに、鈴鹿大会には、さらにリファインされた新しい方向性のセットアップを持ち込んでいた。

 9時から行われた公式練習では、早速柳田選手、加納選手がフィーリングを確認した。

 しかし、新しいものに交換して来たスプリングは、初期タワミもあって、車高が安定せず、思わしいタイムが出ない。車高が下がってフロントが沈むため、「リアが薄い」と訴える加納選手のコメントに、チームは加納選手をピットに戻し、ウイングや足回りを調整した。しかし、捗々しいタイムアップには繋がらない。このセットを2時間足らずの公式練習時間内で熟成することは難しいと判断したチームは、新しいセットアップを取り入れることを断念。従来のセットアップに戻して、予選に臨む事態となってしまった。

 タイヤのチェックも行われ、チームは、柳田選手に準備されていたM H(ミディアム・ハードタイヤ)とS H(スーパー・ハードタイヤ)を確認させ、M Hの方がグリップに勝ることを確認した。前戦もてぎでパフォーマンスが良かったこともあり、結局チームはMHを予選タイヤとして使用することに決めた。

 予選は柳田選手がQ1を担当。B組から出走した。マシンの状況から2分00秒台に持ち込むのは難しいかと思われたが、柳田選手の渾身のアタックで、無事に2’00.234のタイムをマークし、Q2に進出することは叶わなかったが、翌日の決勝を25番手からスタートすることになった。

 予選後のメンテナンスタイムでは、翌日の不安定な空模様を懸念して、想定外のピットインでも対応できるように、雨の中でメカニックが「斜め止め→プッシュバック」のピット練習をするなどして、決勝に備えた。

8/22 決勝日

 天気予報では傘マークがついたり消えたり、チームは雨の覚悟をしてサーキット入りしたが、時折太陽が顔をのぞかせ、気温もまずまず。鈴鹿ラウンドのレースウィークでは一番の好コンディションとなった。

 前日の公式練習では、時間内にきちんとした方向性を見極めることができなかったため、従来のセットに対して、走り込んだ状態のM Hタイヤ、S Hタイヤそれぞれのマッチングを確認する必要があった。チームは決勝前20分間のウォームアップ走行で、柳田選手に中古のM H、加納選手に中古のS Hをそれぞれ確認させた。M Hは悪くなかったが、S Hが予想外に好タイムを見せたため、決勝用に準備したM Hのバックアップとして、S Hも使用可能であることを確認、短時間ながら意義のあるウォームアップ走行となった。
 ところが、いよいよグリッドに出発するタイミングになって、シフトが入らないというトラブルが発生。やむなくピットスタートをせざるを得なくなった。メカニックが懸命に原因究明をして、ギリギリのタイミングでエンジンを始動することができた。

 レースは予定通りの14時30分にスタート。

 気温31℃、路温43℃と予想外に温度が上がり、コンディションは真夏のレースの様相を見せている。チームは協議の上、ポジションの挽回を期して、グリーンシグナルと同時にタイヤをM HからS Hに交換、スタートドライバーの柳田選手を送り出した。

 ピットから、最後尾からのスタートとなった柳田選手だったが、上位チームに引けを取らない好ペースで追い上げを開始した。ところが6Lap目、500クラスのマシンによるクラッシュが発生。車両回収のため、F C Yとなり、さらにセーフティーカーが導入されて、6周に亘ってペースカーに先導されたマシンがコースを周回することになる。前方マシンとのギャップを縮める好機を得たArnage Racingは、さらに、9Lap目のピットレーンオープンと同時に柳田選手をピットに呼び戻して給油だけを敢行、ルーティンピットの給油時間を短縮する奇策に出る。レースが中盤に差しかかっても柳田選手の好ペースは変わらず、コンスタントに2分04秒台で走行。上位のチームと変わらない好走を見せた。ライバルチームがピットインする中、Arnage Racingは、MAX周回数直前まで柳田選手のスティントを引っ張り、柳田選手は33Lap目、見かけ上4番手でピットに戻ってきた。

 チームは、柳田選手の好走から、加納選手のスティントにも右側のタイヤを活かせると判断していた。第二スティントの加納選手にドライバーチェンジすると、メカニックが左側のみタイヤ2輪交換の迅速なピットワークを完了。加納選手をコースに送り出した。

 23番手でレースを再開した加納選手は、既に熱の入っている右側のタイヤのアドバンテージをフルに生かし、スタートと同時に激走を展開する。スティント序盤にスプーンの辺りで通り雨があったが、加納選手は慎重にこれを切り抜け、レースが残り2Lapとなるまでにライバルマシンを2台オーバーテイクしてポジションを21番手とし、さらにプッシュを続けて、ファイナルラップでもポジションアップ。最終的に19番手でチェッカーを受けることができた。

 Arnage Racingは、チームのお膝元鈴鹿大会で、トラブルによる最後尾スタートというハンディを跳ね返し、加納、柳田両ドライバーの激走とチームの作戦で、荒れたレース展開を走り抜いて9ポジションアップの19位でレースを終えることができた。また、チームの目標である完走ポイント3ポイントを獲得して、次戦菅生に繋げることができた。

Arnage Racing

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第9戦もてぎ決勝記者会見 優勝・佐藤蓮「二十歳になったのでシャンパンを開ける」

優勝 佐藤蓮(TODA RACING)
 「スタートは完璧に決まり1コーナーでトップに立てました。後ろが競っていたので逃げ切れると思いましたが、思ったよりペースが上がりませんでした。ファステストラップは取れましたが、後半タイムのばらつきが大きかったです。SFの後というのを考えないといけませんね。3連勝することができ、クルマも仕上げってきました。チャンピオンの可能性も残っているので残り3連勝を目指します。今回、自分にとっても自信になり、一段階ステップアップできました。先月二十歳になったのでシャンパンを開けたいと思います」
決勝2位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)
 「スタートは朝より良くて、1ポジション上げることができました。3コーナーで名取選手を抜いたときは自信があり、リスクを取ったわけではありません。その後もペースは良かったですが、トップを取れるほどではありませんでした。次のもてぎに向け、データを読んで、分析と勉強と集中が大切ですね。SFも含めて3レース走ったので疲れています。レッドブルを飲んで御殿場までクルマで帰りたいと思います」
決勝3位 野中誠太(TOM'S)
 「今週のレースはスタートが良く、このレースでも決まりました。1コーナーでの詰めが甘かったですが、3コーナーで順位を上ることができました。トップの選手たちとペースに差がありましたが、自分で今できる最大限のレースをできたと思います。まだマシンより自分のドライビングを改善する必要があります。最初からこういうレースをすれば結果は変ったと思うので、組み立て方を考えないといけません。またチャンスをいただければ、もっと安定していい結果で終わりたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第9戦もてぎ決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 9 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
2035'23.988--
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2035'26.698 2.710 2.710
31野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
2035'30.261 6.273 3.563
435河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
2035'36.99813.010 6.737
510三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
2035'37.60013.612 0.602
652神 晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2035'38.43414.446 0.834
750名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
2035'47.05223.064 8.618
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
2036'11.59947.61124.547
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
2036'18.07054.082 6.471
1051M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
2037'09.4451'45.45751.375
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX) 1'45.608 (11/20) 163.658km/h

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝記者会見 優勝・野尻智紀「チーム無限の強さを感じた週末」

表彰式

優勝 野尻智紀(TEAM MUGEN)
 「率直ににものすごくうれしいです。今回、メンバーが入れ替わって、連携をとるのが難しかったが、チーム無限の強さを感じた週末でした。スタートが大事だと思っていて、入念にスタート練習をし、感覚の合わせ込みをしました。スタートも決まったし、ファーストラップが勝負だと思っていました。そこからは自分のペースをまもって走りました。関口選手がタイヤを換えていいペースで走られると、ひっぱって失敗したこともあったので、後ろの選手をフォローして作戦を立てました。ピットイン前後でセーフティーかも入らず、自分のペースでレースをできました。次も攻めの手を緩めることなく、チームと協力しながら優勝できるように準備したいと思います」
決勝2位 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)
 「スタートと1周目を狙っていましたが、うまくいかなかったです。コース上でのオーバーテイクは難しいと思っていましたが、実際そうなりました。フリー走行とウォームアップのペースが良かったので、作戦でアンダーカットとかオーバカットを狙っていましたが、野尻選手が速すぎでした。あらかじめ10周で入ると決めていました。アンダーカットをしたかったのですが、出し切った結果なので2位で満足です。最後は、長くレースをやっていて、あの距離だったら抜けないのは分かっていたけど、何があるか分からないので、オーバーテイクを使い切りました。野尻選手に追いつけるように次のもてぎを目指します」
決勝3位 松下信治(B-MAX RACING TEAM)
 「昨日と同じ順位ですね。スタートしかないと思っててチャンスを狙っていましたが、関口選手と野尻選手に絡めませんでした。ついていくだけのレースになりました。ピットインは、彼らと比べててペースが良くなかったので入りました。めりはりのない作戦になりました。後ろから平川選手が来ていましたが、絶対いかせないと思っていました。ぼくはブレーキが奥まで行くので、ぼくより奥に行ったら止まれないと思っていたら案の定でしたね」
優勝チーム監督 田中洋克氏
 「富士で戦えるクルマがベースにあって、エンジニアが計測しながらここもてぎに持ってきました。野尻選手が速いドライバーなのが、今回の勝利につながったと思います。チャンピオンが目の前に見えてきましたが、これからも守りに入るのではなくて2連勝するつもりで行きます。今回、もてぎに入る前にある事情で、メカニックが来られなくなって、GTのメンバーに変えて来ました。細かい部分でミスとかピット作業とか心配していましたが、彼らを信じていて、見事にやり切ってくれたと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝 横綱相撲の野尻智紀が今季3勝目 チャンピオンに王手

35周のレースがスタートした

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、35周を走って野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝、今季3勝目を飾った。2位には関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が、3位には松下信治(B-MAX RACING TEAM)が入った。

 レースは午後2時ちょうどにフォーメーションラップが始まった。天候は曇り、気温も低めでそれほど暑くはない。

 ポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN)は好スタートを切り、予選2位の関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)を従え1コーナーへ向かう。予選5位の平川亮(carenex TEAM IMPUL)は、予選4位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)をかわし、予選3位の松下信治(B-MAX RACING TEAM)に1コーナーで並びかけるが、ここは松下が平川を押さえ、3位のポジションをキープ。

 その後方では、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と山下健太(KONDO RACING)がV字コーナーで接触。福住はスピンをし、これに塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)が巻き込まれ、ここで福住、塚越、大島の3台がリタイアすることとなる。

 このアクシデントでセーフティーカー(SC)が導入され、レースは5周目から再開された。

 この時点でトップは野尻、2位に関口、3位に松下、以下、4位平川、5位大湯、6位阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、7位山下、8位坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)、9位牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と続く。

 ピットイン可能となる10周目には早くも2位を走る関口がピットイン。さらに、阪口、大湯、山下、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)、国本雄資(KCMG)もピットインしてタイヤを交換してピットアウトした。

 11周目にはトップを走る野尻もピットインしてタイヤ交換、関口の前でピットアウトすることに成功する。

 これでトップは松下、2位に平川、3位に坪井、4位牧野、5位宮田、6位アレジとピットインをしていないドライバーが上位陣を構成。野尻はこの後の7位に付け、関口が8位に続く。

 15周目にはトップを走る松下が、16周目には牧野がピットイン。5位に繰り上がった野尻は17周目にアレジをパスして4位に浮上した。

 18周目には坪井とアレジがピットイン。これで野尻が3位、4位関口、5位松下、6位阪口となる。

 ピットインせずコースにステイしていた宮田は24周目に、平川が25周目にピットインし、コース上を走るすべてのドライバーがピットインすると、野尻がトップに浮上、2秒4差で2位に関口が、さらに1秒4差で松下が続く。平川はその松下の後ろでピットアウトした。

 32周目には3位松下の後ろまで接近していた平川が90度コーナーで松下に仕掛けるも抜けず。34周目のS字では、平川がレイトブレーキで松下を一瞬パスするも、勢いあまって姿勢をみだし、松下が順位をキープ。

 野尻はこのままトップを守り35周を走って優勝。今季3勝目を飾った。2位には関口が、3位には松下が、4位には平川が入った。

 大きく遅れて5位には阪口が、6位には大湯が、7位には牧野が、8位には宮田が、9位には坪井が、10位には大津が入り、ここまでがポイントを獲得した。

 第6戦は再びここツインリンクもてぎで10月17日に決勝が行われる。野尻はドライバーズポイントを76と伸ばし、このラウンドでのチャンピオン獲得が濃厚となった。

優勝は野尻智紀(TEAM MUGEN)

決勝2位は関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)

決勝3位は松下信治(B-MAX RACING TEAM)

決勝4位は平川亮(carenex TEAM IMPUL)

トップでゴールする野尻智紀(TEAM MUGEN)

優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
3559'07.562--
219関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
3559'08.601 1.039 1.039
351松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
3559'11.245 3.683 2.644
420平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
3559'11.971 4.409 0.726
539阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
3559'27.87920.31715.908
664大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
3559'29.16821.606 1.289
76牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
3559'30.94523.383 1.777
837宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
3559'31.44223.880 0.497
938坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
3559'35.64728.085 4.205
1015大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
3559'39.20131.639 3.554
1118国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
3559'40.92733.365 1.726
121山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
3559'41.50733.945 0.580
134中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
351:00'02.51954.95721.012
147小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
351:00'03.26855.706 0.749
15*3山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
351:00'04.09056.528 0.822
1636ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
351:00'05.11957.557 1.029
---- 以上規定周回数(90% - 31Laps)完走 ----
-5福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
0-35Laps35Laps
-12塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
0-35Laps -
-14大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
0-35Laps-
  • Fastest Lap: CarNo.19 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) 1'34.012 (12/35) 183.845km/h
  • CarNo.3は、2021 SF統一規則第15条1.1)(衝突を起こしたもの)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第4戦もてぎ決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
1101藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
923'33.007--
297塩津 佑介Honda CIVIC TCR
DOME RACING
923'33.527 0.520 0.520
371大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
923'36.916 3.909 3.389
47井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
923'40.894 7.887 3.978
565加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
923'41.283 8.276 0.389
655MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
923'52.16719.16010.884
719ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
823'35.3061Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(75% - 6Laps)完走 ----
-17鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
0-9Laps8Laps
-73大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
0-9Laps -
  • Fastest Lap: CarNo.97 塩津佑介(DOME RACING)2'03.713 (8/9) 139.707km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第14戦もてぎ決勝記者会見 優勝・佐藤蓮「コースレコードを狙っていた」

表彰式

優勝 佐藤蓮(TODA RACING)
 「スタートは失敗じゃなかったですが、アレジ選手にならばれてイン側をブロックできたので前に行かすことはなくポジションをキープできました。その後は、タイヤも同じ(ユーズド)だったので、自分のペースで走ってプッシュし、最終ラップにファステストを出せました。路面にマシンにはうまくあって予選をうわまわるタイムで走れていたので、後半はコースレコードも狙っていました。次の第9戦はスタートを決めて3連勝を目指したいです」
決勝2位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)
 「トップに立つことはできませんでしたが、昨日よりスタートは決まりました。トップに立てなかったですし、スタートから終わりまで佐藤選手より足りなかったですね。コンディションが変ったけど、1~2周走れば分かるので、クルマのバランスには適応できました。データを調べて次のレースに備えて、いいスタートを切り、タイヤマネージメントを勉強したいです」
決勝3位 三宅淳詞(Rn-sports)
 「スタートで抜かれましたが、3コーナーのバトルで前に出られたので良かったです。。ニュータイヤだったのに、名取選手より速くなくて、次のレースに向けて改善したいです。ペースは悪くてもこのコースは抜かれないので良かったです。路温が下がったことで、全然違うクルマになりました。次は6番グリッドですが、スタートで前に行かないと厳しいです。今回悪かったペースをデータを見て、見直したいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第14戦もてぎ決勝 佐藤蓮がぶっちぎりでポールトゥウイン

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第14戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が優勝した。

 決勝は午前10時15分より14周で行われた。全プログラムのスーパーフォーミュラ、フリー走行の終了前に降った雨も上がり、各車ドライタイヤを履いてフォーメーションラップが始まった。

 スタートでトップに立ったのはポールシッターの佐藤蓮(TODA FIGHTEX)。佐藤は予選2位のジュリアーノ・アレジ(TOM'S)に並びかけられるがインを押さえてトップのまま1コーナーを通過。3位には予選3位の三宅淳詞(MAX RACING 320)に並びかけた予選4位の野中誠太(TOM'S)が3位で1コーナーに向かうが、3コーナーでインから三宅にかわされ、結局予選順位のまま3位三宅、4位野中の順で4コーナーへ向かった。

 野中は続く5コーナでアウトから三宅に並びかけるがコース外にタイヤを落とし失速、予選6位から5位に上がっていた名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、河野駿佑(RS FINE K&N 320)にも相次いでかわされ6位に落ちた。

 6位の野中は2周目にS字コーナーで河野をパス、5位まで順位を回復する。

 この間、トップに立った佐藤は逃げる。1周目に2位のアレジを1秒0離すと、0秒5ほど速いラップタイムを刻み、独走状態に持ち込む。最終的には14周をまわり、2位以下を7秒以上離し、ぶっちぎりでの今シーズン3勝目を飾った。

 2位のアレジは佐藤には離されたものの、3位の三宅と4位の名取がバトルをしていたため順位は安泰。2位でチェッカーを受けた。

 4位の名取は3位の三宅と接近戦を演じていたが、ここもてぎでは攻略の決め手がなく、3位三宅、4位名取の順でゴールを迎えた。

 5位には野中が入った。6位の河野は後半、7位の神晴也(Byoubugaura B-MAX Racing 320)に迫られるがこれを押さえきり6位でゴール。7位には神が入った。

 8位にはDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)が入り、9位に入った今田信宏(JMS RACING with B-MAX)はマスタークラスでの優勝を飾った。

 午後4時15分からは、前大会オートポリスで中止となった第9戦が20周で行われる。

14周の決勝がスタートした

三宅淳詞と名取鉄平の3位争い

優勝は

決勝2位は

決勝3位は

マスタークラス優勝は今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

トップでゴールする佐藤蓮(TODA FIGHTEX)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第14戦もてぎ決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1424'37.184--
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1424'44.951 7.767 7.767
310三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1424'54.81017.626 9.859
450名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1424'55.34018.156 0.530
51野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1424'56.15418.970 0.814
635河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1424'58.48221.298 2.328
752神 晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1424'59.08221.898 0.600
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1425'14.77037.58615.688
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1425'20.75043.566 5.980
1051M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1425'56.0341'18.85035.284
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX) 1'44.915 (14/14) 134.739km/h

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目 関口雄飛がトップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は29日、ツインリンクもてぎで決勝をにらんだ30分間のフリー走行を行い関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。

 フリー走行は午前9時より30分間で行われた。朝方は一部青空ものぞいていたが徐々に雲が広がり雨模様の過ごしやすい中でセッションは進行した。

 開始5分、まずは山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が1分33秒997でトップに立つ。2位には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が34秒322で、3位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が34秒622で続く。

 開始10分、ポールシッターの野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分33秒725でトップに浮上。2位にはタイムを33秒773まで更新した平川が続き、3位には大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が33秒796で上がってきた。

 開始15分、タイムを一気に1分33秒142まで縮めた関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)がトップに浮上。野尻と平川は2位、3位に落ちる。

 開始20分頃には小雨が落ち始め、25分にはウェット宣言が出された。このため各ドライバーのタイムは伸びず、このままの順位でフリー走行は終了した。

 トップタイムを記録したのは予選2位の関口、2位にはポールシッターの野尻が、3位には平川が入った。

 4位には大津が、5位には山本が、6位には小高一斗(KCMG)が続いている。予選3位の松下信治(B-MAX RACING TEAM)は10位で走行を切り上げている。

 各ドライバー、燃料搭載量、使用タイヤの状況などは不明だが、2位以下を0秒583ちぎった関口の決勝ペースはよさそうだ。

 決勝は本日午後2時より35周で行われる。野尻がチャンピオンに王手をかけるか、他のドライバーの逆襲なるか、決勝に注目だ。

フリー走行2回目: トップタイムは関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) フリー走行2回目: 2位は野尻智紀(TEAM MUGEN) フリー走行2回目: 3位は平川亮(carenex TEAM IMPUL)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/29) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'33.142--185.576
216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'33.725 0.583 0.583184.422
320平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'33.773 0.631 0.048184.328
415大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'33.796 0.654 0.023184.283
51山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'33.863 0.721 0.067184.151
67小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'33.880 0.738 0.017184.118
764大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'33.921 0.779 0.041184.037
837宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'33.942 0.800 0.021183.996
938坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'33.971 0.829 0.029183.939
1051松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
1'34.028 0.886 0.057183.828
115福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'34.078 0.936 0.050183.730
126牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'34.159 1.017 0.081183.572
1318国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'34.392 1.250 0.233183.119
1436ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'34.509 1.367 0.117182.892
1539阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'34.554 1.412 0.045182.805
1612塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'34.677 1.535 0.123182.568
174中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'34.770 1.628 0.093182.389
1814大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'34.772 1.630 0.002182.385
193山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'34.923 1.781 0.151182.095

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第4戦もてぎ公式予選 塩津佑介がポールポジション

 TCRジャパンサンデーシリーズは29日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、塩津佑介(DOME RACING)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時30分より15分間で行われた。朝方はときおり日も差していたが、上空には徐々に雲が広がり昨日と代わって過ごしやすい中でセッションは進行した。

 まずは2周目にヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が2分1秒628でトップに立つ。2位には塩津佑介(DOME RACING)が2秒151で、3位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が2秒507で続く。

 ここで各ドライバーはピットインして、ピットアウト後に再アタックを試みる。

 このアタックではヒロボンは伸びず、タイムを2分1秒196と大幅に更新した塩津がトップに立ちポールポジションを確定した。ヒロボンは2位で予選を終えたが、走路外走行で予選落ち、2位には1秒891までタイムを伸ばした藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が、3位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が入った。

 大蔵は4位に、加藤正将(Audi Team Mars)が5位、6位には井上恵一(NILZZ Racing)が入った。

 決勝は本日午前11時25分より20分+1周で行われる。

ポールポジションは塩津佑介(DOME RACING) 予選2位は藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位は鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第4戦もてぎ公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
197塩津 佑介Honda CIVIC TCR
DOME RACING
2'01.196--142.620
2101藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'01.898 0.702 0.702141.799
317鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'02.490 1.294 0.592141.113
473大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
2'02.507 1.311 0.017141.094
565加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
2'02.901 1.705 0.394140.641
67井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'03.168 1.972 0.267140.336
755MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
2'03.263 2.067 0.095140.228
871大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
2'04.446 3.250 1.183138.895
---- 以上基準タイム(110% - 2'13.315)予選通過 ----
-*19ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'16.41315.21711.967126.711
  • CarNo.19は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第29条6)(規定走路外走行)により、当該ラップタイムを削除した。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第13戦もてぎ決勝記者会見 優勝・佐藤蓮「この流れで3連勝を目指す」

優勝 佐藤蓮(TODA RACING)
 「今回はポールポジションからスタートを決めることを意識していました。1~2コーナでも守れました。序盤、新品のタイヤは速いので名取選手に迫られましたが、しっかり押さえていました。後半になれば速くなると思ってたので想定通りでした。木曜日にロングのテストをしてガソリンが軽くなったときに後半ファステストを狙っていました。スタートは課題だったので木曜日から何度もスタート練習しました。この流れで3連勝を目指していきます。シリーズチャンピオンは難しいので、今できることをやりきりたいと思います」
決勝2位 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)
 「予選をミスをしてしまって、コンディションも変わり、アタックをまとめることができませんでした。、もてぎは抜きにくくてオーパーテークを作るチャンスを作れなかったのは情けないです。佐藤選手に対してはタイヤ的にも有利で、ロングは速いと思っていましたが、ダウンフォースが抜けて、前も詰まってファステストも取れず、ださいレースになってしまいました。あしたはアジャストする点が見つかったのでポジティブですが、6番手スタートなので、プッシュして追い上げるしかないですね」
決勝3位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)
 「予選は悪くなかったんですが、スタートが良くありませんでした。そのあとは、もてぎは抜きにくいサーキットとはいえ、抜けるだけのペースはありませんでした。あしたも2番手なのでスタートを決めたいと思います。もてぎは御殿場より暑いでが、みんな同じなので仕方ないですね。SFとライツの間には少し時間があったので体力的には大丈夫です。あしたはもうちょっときつくなるかも知れませんね」
Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第13戦もてぎ決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 13 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1424'52.478--
250名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1424'53.567 1.089 1.089
336ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1424'57.769 5.291 4.202
435河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1425'01.999 9.521 4.230
51野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1425'05.56413.086 3.565
610三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1425'06.20513.727 0.641
752神 晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1425'07.11914.641 0.914
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1425'29.86737.38922.748
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1425'48.20455.72618.337
1051M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1426'02.7041'10.22614.500
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX) 1'46.090 (10/14) 162.915km/h

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選記者会見 PP・野尻智紀「まだ予選、あしたはさらに力強いレースをする」

ポールポジションを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)

ポールポジション 野尻智紀(TEAM MUGEN)
 「素晴らしいクルマを作っていただいたチームに感謝します。タイム通りでマシンの調子が良かったです。ただ、なんで良くなったのか解析しないといけないし、いくつか変更した部分を解析してあしたにつなげていきます。もてぎ2連戦は大きな意味を持っていると思っていますし、こういう結果を望んでチームとやってきたので、まだ予選ですけど、いい一日になったので自信になりました。あしたはさらに力強いレースをしたいと思います」
予選2位 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)
 「ポールを取りたかったんですが、タイム差が0秒3弱あるので車高を変えるとかでは太刀打ちできなかったですね。くやしいけどしかたがないです。SUGOを終わってからもてぎに向けてのテーマはSUGOの好調を維持することでした。今のところは順調で、自分のテーマに沿った結果を出せています。条件はみんないっしょですが、曇った方がいいとか、路面の温度が上がった方がいいとかありますが、自分は気温が下がったので良かったです。去年は、スタートくらいしか、目立てるところがありませんでした。あしたは2番スタートですが、SUGOでも緊張する場面でちゃんとスタートできたので自信をもって望みたいと思います」
予選3位 松下信治(B-MAX RACING TEAM)
 「初めてドライでフリー走行が走れました。最初はマシンが擦って良くなかったですが、ステップを踏んで着実に進めました。予選はコンマ3差をつけられましたが、いいステップを踏めたので良かったです。フォーミュラが好きなのでこういう戦いができているのは幸せです。野尻選手は速すぎて見ていませんでした。あしたは関口選手も自分もアグレッシブなドライバーなので2人で当たらないようにしたいと思います。野尻選手が速いですが、いいドラマを作りたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選 野尻智紀が全セッションを完全制覇 コースレコードでポールポジション

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、Q1~Q3をすべて制した野尻智紀がコースレコードを上回るタイムでポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時35分より始まった。上空には薄雲が広がり、幾分過ごしやすくなる。

 予選はノックアウト方式で行われ、前戦のSUGO大会に続き、Q1、Q2ともA,Bの2グループに分けて行われ、Q1の各グループ上位7台がQ2に、Q2の各グループ上位4台の計8台がQ3に進出し、グリッドが決定する。

■Q1

 Q1のAグループでは、大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が1分32秒342と、午前中フリー走行の野尻智紀(TEAM MUGEN)のタイムをわずかに上回りトップで通過。2位には大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が、3位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が続いた。

 小高一斗(KCMG)と大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)はここでノックアウトされQ2進出はならなかった。

 Q1のBグループでは、いち早くアタックした野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分31秒331とAグループの大湯のタイムや、2位に入った同グループの松下信治(B-MAX RACING TEAM)のタイムを1秒以上しのぐ驚速のスピードでトップ通過。2位には松下が、3位には坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。

 ここでは国本雄資(KCMG)、昨年のチャンピオン山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、中山雄一(KONDO RACING)がノックアウトされQ2進出はならなかった。

■Q2

 Q2のAグループでは、ここでも大湯が1分31秒837とQ1よりタイムを縮めてトップ通過。2位には平川が入り、3位に大津、4位に阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が入り、ここまでがQ3に進出した。

 ここでは山下健太(KONDO RACING)、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がノックアウトされた。

 Q2のBグループでも野尻智紀が1分31秒110と自身のQ1のタイムを縮めてトップ通過。2位に入った関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)のタイムを0秒422上回り他を圧倒した。2位には関口が、3位には松下が、4位には健闘した宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が入り、ここまでがQ3に進出した。

 ここでは福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、坪井、塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)がノックアウトされた。

■Q3

 最終のQ3はQ2各組の上位4位、計8台で争われた。

 ここでも野尻が魅せた。1分31秒073と昨年平川が記録した31秒083を上回るコースレコードをたたき出し、ポールポジションを獲得した。しかし他のドライバーも黙っていなかった。関口31秒318で野尻に0秒245と迫るタイムでぶっちぎりでのポールを阻止。3位の松下も僅差で続いた。

 4位には宮田が、5位には大湯が、6位には平川が、7位には大津が、8位には阪口が入った。トップ野尻と8位阪口との差は0秒864と熾烈なQ3が演じられた。

 なお、宮田はエンジン交換で10グリッド降格が予選前から決まっている。宮田は14番グリッドに、宮田以下は1グリッド繰り上がることとなる。

 決勝レースは明日29日、午後2時より35周で行われる。

予選の出走を待つ野尻智紀(TEAM MUGEN)

ポールポジションは獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)

予選2位は関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)

予選3位は松下信治(B-MAX RACING TEAM)

ポールポジションを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum>

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ3結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
R1'31.073--189.792
219関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'31.318 0.245 0.245189.283
351松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
1'31.371 0.298 0.053189.173
437宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'31.395 0.322 0.024189.124
564大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'31.402 0.329 0.007189.109
620平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'31.739 0.666 0.337188.415
715大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'31.928 0.855 0.189188.027
839阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'31.937 0.864 0.009188.009
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'31.083)を上回りました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ2結果

■Aグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
164大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'31.837--188.214
220平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'32.003 0.166 0.166187.874
315大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'32.061 0.224 0.058187.756
439阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'32.406 0.569 0.345187.055
---- 以上Q3進出 ----
53山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'32.415 0.578 0.009187.036
636ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'32.471 0.634 0.056186.923
76牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.599 0.762 0.128186.665

■Bグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q2 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'31.110--189.715
219関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'31.532 0.422 0.422188.841
351松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
1'31.734 0.624 0.202188.425
437宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'31.877 0.767 0.143188.132
---- 以上Q3進出 ----
55福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'31.895 0.785 0.018188.095
638坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'31.997 0.887 0.102187.886
712塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'46.41315.30314.416162.433

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ1結果

■Aグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 A Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
164大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.342--187.184
215大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'32.560 0.218 0.218186.743
320平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'32.577 0.235 0.017186.709
439阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'32.793 0.451 0.216186.274
56牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.947 0.605 0.154185.966
636ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'33.064 0.722 0.117185.732
73山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'33.088 0.746 0.024185.684
---- 以上Q2進出 ----
87小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'33.128 0.786 0.040185.604
914大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'33.608 1.266 0.480184.653
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■Bグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Knock Out Q1 B Group Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'31.336--189.246
251松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
1'32.410 1.074 1.074187.046
338坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'32.547 1.211 0.137186.770
412塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'32.552 1.216 0.005186.759
537宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'32.577 1.241 0.025186.709
619関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'32.596 1.260 0.019186.671
75福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.611 1.275 0.015186.641
---- 以上Q2進出 ----
818国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'32.633 1.297 0.022186.596
91山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'33.011 1.675 0.378185.838
104中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'34.168 2.832 1.157183.555
---- 以上基準タイム予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第4戦もてぎ決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
119ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1123'05.509--
297塩津 佑介Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1123'08.763 3.254 3.254
373大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1123'11.070 5.561 2.307
4101藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1123'15.70410.195 4.634
565加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1123'16.43410.925 0.730
655MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1123'25.93020.421 9.496
77井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1123'32.68927.180 6.759
8*17鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1123'34.33528.826 1.646
---- 以上規定周回数(75% - 8Laps)完走 ----
971大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
715'00.6334Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 2'44.028 (2/11) 139.352km/h
  • CarNo.71は、2021 TCRJ競技規則第9条9-1.1)(衝突を起こすもの)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科す。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第13,14戦もてぎ公式予選 佐藤蓮がダブルポール

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第13戦・第14戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、両戦とも佐藤蓮(TODA FIGHTEX)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前11時から酷暑の中、30分間で行われた。ベストタイムで第13戦のグリッドが、セカンドベストタイムで第14戦のグリッドが決定する。

 先週に行われたスーパーGTでのPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けた平良響(TOM'S)は参戦を取りやめ、全10人のドライバー(内マスタークラス2人)が出走した。

 予選開始と同時にコースインしたグループではまずは佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が1分45秒835でトップに立つ。2位にはジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)が、3位には野中誠太(TOM'S)が続く。

 遅れてコースインしたグループでは名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が1分45秒950で2位に浮上。三宅淳詞(Rn-sports)も46秒068で3位立った。

 ここで2セット目のタイヤに履き替えた佐藤はタイムを1分45秒711まで伸ばしトップを堅持。

 アレジも2セット目のタイヤを投入すると1分45秒535でトップに立った。しかし、佐藤はさらに45秒270までタイムを伸ばし、ポールポジションを確定した。

 2位には1分45秒382まで伸ばしたものの佐藤に及ばなかったアレジが、3位には高温の路面に手こずった名取が45秒426で続いた。

 4位には河野駿佑(RS FINE K&N 320)が、5位には三宅淳詞(MAX RACING 320)が、6位には野中誠太(Kuoカローラ中京TOM'S 320)が入った。

 セカンドベストタイムで決まる第14戦のグリッドは、ここでも佐藤がポールポジション。2位もアレジが続き、三宅は3位に食い込んだ。4位は野中、5位に河野が、タイムをそろえることができなかった名取は6位に沈んだ。

 2人参加のマスタークラスは、第13戦、第14戦とも今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がポールポジションを獲得した。

 第13戦決勝は本日午後4時30分より14周で、第14戦決勝は明日29日午前10時15分より14周で行われる。

第13戦、第14戦ともポールポジションの佐藤蓮(TODA FIGHTEX)

第13戦、第14戦とも予選2位のジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM\'S 320)

第13戦予選3位、第14戦予選6位の名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)

第13戦予選5位、第14戦予選3位の三宅淳詞(MAX RACING 320)

Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第14戦もてぎ公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1'45.307--164.139
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.535 0.228 0.228163.784
310三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'45.720 0.413 0.185163.498
41野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.865 0.558 0.145163.274
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.894 0.587 0.029163.229
650名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'45.950 0.643 0.056163.143
752神 晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'46.129 0.822 0.179162.867
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'48.089 2.782 1.960159.914
94M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'48.303 2.996 0.214159.598
1051M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'50.684 5.377 2.381156.165
---- 以上基準タイム(110% - 1'56.072)予選通過 ----

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第13戦もてぎ公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 13 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1'45.270--164.196
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.382 0.112 0.112164.022
350名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'45.426 0.156 0.044163.954
435河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.493 0.223 0.067163.849
510三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'45.663 0.393 0.170163.586
61野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'45.724 0.454 0.061163.491
752神 晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'45.854 0.584 0.130163.291
84M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'47.603 2.333 1.749160.636
930DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'47.792 2.522 0.189160.355
1051M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'50.659 5.389 2.867156.200
---- 以上基準タイム(110% - 1'55.895)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行1回目 野尻智紀が酷暑の中トップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権は28日、ツインリンクもてぎでフリー走行を行い野尻智紀(TEAM MUGEN)が酷暑の中トップタイムを記録した。

 フリー走行は午前8時40分より徐々に気温が上昇する中、1時間30分間で行われた。

 開始10分までにトップに立ったのは1分32秒808で大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)。しかし開始16分には、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が32秒802をたたきだしトップに浮上。

 開始30分前、午前9時10分頃には中山雄一(KONDO RACING)が90度コーナー先でクラッシュ。赤旗が提示される。

 セッションは午前9時15分に再開。この時点でトップは1分32秒802の関口、2位の大津が32秒808で変わらず。3位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒883で、4位には野尻智紀(TEAM MUGEN)が32秒845で、5位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)が32秒902で、6位には山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が32秒905で続く。

 路面温度が上がり、各ドライバータイムアップが果たせない中、松下信治(B-MAX RACING TEAM)が1分32秒831をたたきだし3位に浮上。トップは関口、2位大津は変わらず。

 このままセッションは終了すると思われたが、残り5分、野尻が1分32秒367とタイムを大幅に縮めトップに浮上。ここから各ドライバータイムアタックを敢行する。

 ここまで中段に沈んでいた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は1分32秒415をたたきだし、一気に2位に浮上。3位にはトヨタ勢の中で気を吐いた関口が32秒424で付けた。4位には大湯が、5位には松下が、6位には平川が続いている。

 公式予選は本日午後2時35分よりノックアウト方式で行われる。

フリー走行1回目: トップタイムは野尻智紀(TEAM MUGEN)

フリー走行1回目: 2位は福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

フリー走行1回目: 3位は関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)

フリー走行1回目: 4位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

フリー走行1回目: 5位は松下信治(B-MAX RACING TEAM)

フリー走行1回目: 6位は平川亮(carenex TEAM IMPUL)

Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行1回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2021/08/28) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'32.367--187.134
25福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.415 0.048 0.048187.036
319関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'32.424 0.057 0.009187.018
464大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.701 0.334 0.277186.459
551松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
1'32.752 0.385 0.051186.357
620平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'32.772 0.405 0.020186.317
715大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'32.808 0.441 0.036186.244
81山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'32.905 0.538 0.097186.050
912塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'33.010 0.643 0.105185.840
106牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'33.027 0.660 0.017185.806
117小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'33.149 0.782 0.122185.563
1239阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'33.160 0.793 0.011185.541
1338坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'33.161 0.794 0.001185.539
1437宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'33.215 0.848 0.054185.431
1536ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'33.695 1.328 0.480184.481
163山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'33.806 1.439 0.111184.263
1718国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'33.879 1.512 0.073184.120
1814大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'33.917 1.550 0.038184.045
194中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'33.951 1.584 0.034183.979

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第4戦もてぎ公式予選 HIROBONがポールポジションを獲得

 TCRジャパンサタデーシリーズ第4戦は28日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、ヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前8時10分より15分で行われた。上空には薄雲がかかり早朝のためまだ気温は上がらず、それほど暑くない。

 予選開始と同時に参加9台が一斉にコースイン、タイムアタックが始まる。

 まずはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が2周目に2分2秒372でトップに立つ。2位には塩津佑介(DOME RACING)が2秒716で続き、3位には藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)が3秒453で、4位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が3秒632で続く。

 ほとんどのドライバーは1回目のアタックを終えるとタイヤを履き替え、再びコースイン。再度アタックを試みる。

 ヒロボンはさらにタイムを2分1秒747まで縮め、ポールポジションを確定。塩津はタイムを2秒716まで縮めるも0秒421及ばず2位、3位には藤井が、4位には大蔵が、5位には加藤正将(Audi Team Mars)が、6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が続いた。

 サタデーシリーズ第4戦決勝は本日午後0時45分より20分+1周で行われる。

ポールポジションはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

予選2位は塩津佑介(DOME RACING)

予選3位は藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)

Text:Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第4戦もてぎ公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2021/08/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
119ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'01.747--141.974
297塩津 佑介Honda CIVIC TCR
DOME RACING
2'02.168 0.421 0.421141.485
3101藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'03.344 1.597 1.176140.136
473大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
2'03.517 1.770 0.173139.940
565加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
2'03.556 1.809 0.039139.896
617鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'03.666 1.919 0.110139.771
771大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
2'03.995 2.248 0.329139.400
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
2'04.392 2.645 0.397138.956
97井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'05.225 3.478 0.833138.031
---- 以上基準タイム(110% - 2'13.921)予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI4521:50'23.702--
23平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI26521:50'35.06411.36211.362
324高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH521:50'43.82920.127 8.765
41山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS64521:50'48.91625.214 5.087
536関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS52521:50'49.91026.208 0.994
612平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS6521:51'08.77845.07618.868
717塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS52521:51'09.22945.527 0.451
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS16521:51'10.18746.485 0.958
916笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL16521:51'10.87747.175 0.690
1037平川 亮
阪口 晴南
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS54521:51'11.88248.180 1.005
118野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS26521:51'14.52750.825 2.645
1214大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS70521:51'18.50854.806 3.981
1319国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH40521:51'25.7251'02.023 7.217
14*39ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS28521:51'30.2431'06.541 4.518
---- 以上規定周回数(70% - 36Laps)完走 ----
-64伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL247'21.12848Laps48Laps

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
1244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH42491:51'32.468--
288小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH21491:51'39.138 6.670 6.670
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH27491:51'45.75613.288 6.618
49ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH12491:52'05.83233.36420.076
55平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH491:52'07.20634.738 1.374
630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH9491:52'07.79535.327 0.589
755高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS33491:52'08.04435.576 0.249
856藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH72491:52'10.56538.097 2.521
92加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS63491:52'17.75445.286 7.189
1061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL48491:52'19.08346.615 1.329
1110星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL21491:52'24.55452.086 5.471
126片山 義章
本山 哲
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH491:52'24.96652.498 0.412
1334道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH481:50'33.1921Lap 1Lap
1460吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL69481:50'34.7861Lap 1.594
1565蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS75481:50'35.2331Lap 0.447
1687松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH481:50'38.5711Lap 3.338
1796新田 守男
小高 一斗
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL15481:50'51.7071Lap 13.136
18*52吉田 広樹
番場 琢
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS66481:50'51.9171Lap 0.210
1950加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH481:50'54.3111Lap 2.394
2035ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH481:50'55.3871Lap 1.076
2121川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH481:50'55.6141Lap 0.227
22360青木 孝行
内田 優大
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH481:50'56.6251Lap 1.011
2325松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH27481:51'06.2411Lap 9.616
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS481:51'07.7581Lap 1.517
25*7荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH481:51'14.1001Lap 6.342
2611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL75481:51'24.1611Lap 10.061
2748田中 勝輝
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH481:51'58.7441Lap 34.583
28*22和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH471:51'08.9212Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 29Laps)完走 ----
-*18小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH9-D.N.S--
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.64 伊沢拓也(Modulo NSX-GT)(2/4) 191.65km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.244 三宅淳詞(たかのこの湯 GR Supra GT) 2'01.217 (3/24) 172.46km/h
  • CarNo.39(ヘイッキ・コバライネン)は、SpR.26-11(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7(山口智英)は、SpR.29-10(ウォームアップ中の赤旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、SpR.25-6(ウォームアップ中のホイールの脱落)により、罰金100,000円を科す。
  • CarNo.22(和田久)は、SpR付則-4 2.2(FCY中の速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.52(番場琢)は、SpR.26-11(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7は、SpR.27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦鈴鹿決勝結果

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
136荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1126'58.333--
27太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1127'01.486 3.153 3.153
340元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1127'01.856 3.523 0.370
480伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1127'02.293 3.960 0.437
5*6木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1127'02.792 4.459 0.499
637奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1127'03.140 4.807 0.348
735野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1127'05.511 7.178 2.371
862松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1127'07.247 8.914 1.736
997岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1127'07.419 9.086 0.172
1016大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1127'08.41510.082 0.996
1113藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1127'09.47611.143 1.061
12*77小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1127'09.48611.153 0.010
1398岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1127'09.76711.434 0.281
143IC1佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1127'12.45414.121 2.687
1511IC2ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1127'13.12614.793 0.672
1644IC3今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1127'13.80215.469 0.676
1743IC4DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1127'14.05515.722 0.253
18*63IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1127'18.82020.487 4.765
1938清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1127'22.23023.897 3.410
202IC6仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1127'23.89925.566 1.669
2132マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1127'25.63827.305 1.739
2286IC7大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1127'26.29827.965 0.660
2318IC8堀田 誠ムータレーシング
AKILAND RACING
1127'26.89628.563 0.598
2471IC9大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1127'32.37334.040 5.477
2596IC10齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1127'54.66656.33322.293
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-24IC-碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
821'28.5623Laps3Laps
-5小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
718'19.8924Laps1Lap
-99IC-近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
718'33.1334Laps13.241
-23IC-YUGOS2R Racing
N-SPEED
718'44.8054Laps11.672
-33IC-慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
49'22.4707Laps3Laps
-*31鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
失格--
  • Fastest Lap: CarNo.37 奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4) 2'09.358 (10/11) 161.679km/h
  • CarNo.63は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ホワイトラインカット)により、訓戒とした。
  • CarNo.6は、FIA-F4競技規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に5秒を加算した。
  • CarNo.77は、FIA-F4競技規則第19条2.(安全確認)違反により、競技結果に5秒を加算した。
  • CarNo.31は、FIA-F4競技規則第23条1.(タイヤマーキング)違反により、失格とした。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
164伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'45.128--198.855
216大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL161'45.349 0.221 0.221198.438
323ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI41'45.710 0.582 0.361197.760
424高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'45.861 0.733 0.151197.478
58野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS261'46.030 0.902 0.169197.163
617ベルトラン・バゲットAstemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS521'46.155 1.027 0.125196.931
73平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI261'46.289 1.161 0.134196.683
812松下 信治カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS61'49.072 3.944 2.783191.664

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'57.322--178.187
25平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'57.821 0.499 0.499177.432
3244三宅 淳詞たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH421'57.875 0.553 0.054177.351
488小暮 卓史JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'58.304 0.982 0.429176.707
59ケイ・コッツォリーノPACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'58.614 1.292 0.310176.246
64谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH271'58.722 1.400 0.108176.085
72阪口 良平muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS631'58.856 1.534 0.134175.887
821篠原 拓朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'59.176 1.854 0.320175.415
930永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH91'59.323 2.001 0.147175.198
1010星野 一樹GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL211'59.378 2.056 0.055175.118
1134密山 祥吾Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'59.378 2.056 0.000175.118
126片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'59.556 2.234 0.178174.857
1335ショーン・ウォーキンショーarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH2'00.223 2.901 0.667173.887
147山口 智英Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH2'00.237 2.915 0.014173.867
15360内田 優大RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH2'00.507 3.185 0.270173.477
1648田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2'02.499 5.177 1.992170.656

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
164大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'44.733--199.605
216笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL161'45.590 0.857 0.857197.985
324佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'45.727 0.994 0.137197.728
423松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI41'45.761 1.028 0.034197.665
58福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS261'45.927 1.194 0.166197.355
63千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI261'46.022 1.289 0.095197.178
717塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS521'46.029 1.296 0.007197.167
812平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS61'46.153 1.420 0.124196.935
---- 以上Q2進出 ----
919国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH401'46.177 1.444 0.024196.890
1038石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'46.235 1.502 0.058196.783
111山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS641'46.310 1.577 0.075196.644
1236坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS521'46.326 1.593 0.016196.614
1339中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS281'46.377 1.644 0.051196.520
1437平川 亮KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS541'46.514 1.781 0.137196.267
1514山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS701'46.736 2.003 0.222195.859

■GT300クラス(Aグループ)

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'58.205--176.855
234道上 龍Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'58.350 0.145 0.145176.639
348富田 竜一郎植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'58.556 0.351 0.206176.332
488元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'58.719 0.514 0.163176.090
530織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH91'58.795 0.590 0.076175.977
635ジュリアーノ・アレジarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'58.965 0.760 0.170175.726
74片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH271'59.051 0.846 0.086175.599
85平木 玲次マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'59.132 0.927 0.081175.479
---- 以上Q2進出 ----
956藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH721'59.205 1.000 0.073175.372
1052吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS661'59.348 1.143 0.143175.162
1155佐藤 蓮ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS331'59.764 1.559 0.416174.553
1231中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS2'00.066 1.861 0.302174.114
1365蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS752'00.176 1.971 0.110173.955
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'02.002 3.797 1.826171.351
1518名取 鉄平UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH92'03.074 4.869 1.072169.859

■GT300クラス(Bグループ)

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
1244堤 優威たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH421'57.567--177.815
210石川 京侍GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL211'57.866 0.299 0.299177.364
37荒 聖治Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'58.313 0.746 0.447176.694
4360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'58.349 0.782 0.036176.640
52加藤 寛規muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS631'58.364 0.797 0.015176.618
69横溝 直輝PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'58.766 1.199 0.402176.020
721川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'58.787 1.220 0.021175.989
86本山 哲Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'58.940 1.373 0.153175.763
---- 以上Q2進出 ----
911安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL751'58.981 1.414 0.041175.702
1060吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL691'59.013 1.446 0.032175.655
1187松浦 孝亮グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'59.061 1.494 0.048175.584
1225松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH271'59.187 1.620 0.126175.398
1350柳田 真孝ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH2'00.234 2.667 1.047173.871
-96新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL15no time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦鈴鹿決勝結果

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Final Race Weather:Rain Course:Dry/Wet
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
16木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1131'38.966--
27太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1131'39.754 0.788 0.788
35小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1131'39.961 0.995 0.207
438清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1131'40.286 1.320 0.325
536荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1131'40.297 1.331 0.011
637奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1131'40.948 1.982 0.651
780伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1131'41.250 2.284 0.302
897岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1131'41.652 2.686 0.402
977小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1131'41.869 2.903 0.217
1011IC1ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1131'44.875 5.909 3.006
11*62松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1131'45.233 6.267 0.358
1213藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1131'50.09811.132 4.865
1398岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1131'51.88512.919 1.787
1416大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1131'52.89113.925 1.006
1596IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1131'53.21214.246 0.321
1632マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1131'53.93014.964 0.718
1724IC3碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1131'55.11316.147 1.183
1843IC4DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1131'56.94517.979 1.832
1971IC5大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1132'02.05523.089 5.110
203IC6佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1132'02.86123.895 0.806
212IC7仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1132'04.19925.233 1.338
2240元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1132'04.50525.539 0.306
2344IC8今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1132'04.97626.010 0.471
2423IC9YUGOS2R Racing
N-SPEED
1132'09.53730.571 4.561
2533IC10慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1132'09.94130.975 0.404
2618IC11堀田 誠ムータレーシング
AKILAND RACING
1132'12.37233.406 2.431
2799IC12近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1132'12.95033.984 0.578
28*35野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1132'20.15241.186 7.202
2986IC13大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1132'34.94855.98214.796
3031鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1032'11.5711Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-63IC-鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
618'12.1175Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo.38 清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4) 2'11.509 (11/11) 158.964km/h
  • CarNo.62は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.10(リスタート時の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.35は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.10(リスタート時の追い越し)により、競技結果に40秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI41'45.819--197.556
264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'45.997 0.178 0.178197.224
324高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'46.009 0.190 0.012197.202
416笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL161'46.149 0.330 0.140196.942
517塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS521'46.390 0.571 0.241196.496
612平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS61'46.543 0.724 0.153196.214
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'46.589 0.770 0.046196.129
839ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS281'46.636 0.817 0.047196.043
98野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS261'46.684 0.865 0.048195.954
1036関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS521'46.736 0.917 0.052195.859
1114大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS701'46.869 1.050 0.133195.615
1219国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH401'46.920 1.101 0.051195.522
133平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI261'47.164 1.345 0.244195.077
1437平川 亮
阪口 晴南
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS541'47.292 1.473 0.128194.844
151山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS641'47.713 1.894 0.421194.082

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'58.127--176.972
210星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL211'58.392 0.265 0.265176.576
356藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH721'58.436 0.309 0.044176.511
49ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'58.527 0.400 0.091176.375
588小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'58.753 0.626 0.226176.039
696新田 守男
小高 一斗
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL151'58.862 0.735 0.109175.878
7244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH421'58.943 0.816 0.081175.758
834道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'58.998 0.871 0.055175.677
97荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'59.029 0.902 0.031175.631
1030永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH91'59.043 0.916 0.014175.610
1160吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL691'59.094 0.967 0.051175.535
124谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH271'59.173 1.046 0.079175.419
1387松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'59.175 1.048 0.002175.416
1452吉田 広樹
番場 琢
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS661'59.295 1.168 0.120175.240
152加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS631'59.349 1.222 0.054175.160
1618小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH91'59.419 1.292 0.070175.058
1721川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'59.682 1.555 0.263174.673
1811平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL751'59.883 1.756 0.201174.380
196片山 義章
本山 哲
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH2'00.002 1.875 0.119174.207
205平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH2'00.149 2.022 0.147173.994
2155高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS332'00.235 2.108 0.086173.870
2248田中 勝輝
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH2'00.442 2.315 0.207173.571
2325松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH272'00.447 2.320 0.005173.563
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS2'00.563 2.436 0.116173.396
25360青木 孝行
内田 優大
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH2'00.630 2.503 0.067173.300
2665蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS752'00.893 2.766 0.263172.923
2750加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH2'01.281 3.154 0.388172.370
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH2'02.526 4.399 1.245170.618

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦鈴鹿公式予選結果

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2021/08/21) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.169--163.107
236荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'08.187 0.018 0.018163.084
335野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'08.188 0.019 0.001163.084
45小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.507 0.338 0.319162.678
57太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.523 0.354 0.016162.657
640元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'08.731 0.562 0.208162.394
780伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'08.739 0.570 0.008162.384
838清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'08.742 0.573 0.003162.382
937奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'08.763 0.594 0.021162.354
1062松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'09.120 0.951 0.357161.905
1197岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
2'09.241 1.072 0.121161.754
1277小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
2'09.280 1.111 0.039161.705
1398岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
2'09.383 1.214 0.103161.576
1431鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'09.406 1.237 0.023161.547
1513藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
2'09.931 1.762 0.525160.895
1616大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
2'10.025 1.856 0.094160.778
172IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
2'11.274 3.105 1.249159.249
1832マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'11.548 3.379 0.274158.917
193IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
2'11.623 3.454 0.075158.826
2044IC3今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'11.714 3.545 0.091158.717
2163IC4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'11.775 3.606 0.061158.643
2296IC5齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
2'12.291 4.122 0.516158.024
2399IC6近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
2'12.394 4.225 0.103157.901
2443IC7DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'12.489 4.320 0.095157.788
2518IC8堀田 誠ムータレーシング
AKILAND RACING
2'12.668 4.499 0.179157.575
2686IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'13.090 4.921 0.422157.076
2724IC10碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
2'13.236 5.067 0.146156.904
2871IC11大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'14.168 5.999 0.932155.814
2923IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'16.156 7.987 1.988153.539
3033IC13慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'18.058 9.889 1.902151.423
---- 以上基準タイム(110% - 2'20.999)予選通過 ----
-11IC14ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
no time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦鈴鹿公式予選結果

たかのこのホテルFUJI GT500km RACE -RIJ- (2021/08/21) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.051--163.258
235野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'08.084 0.033 0.033163.215
336荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
2'08.140 0.089 0.056163.145
47太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.238 0.187 0.098163.019
55小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
2'08.400 0.349 0.162162.813
680伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
2'08.475 0.424 0.075162.718
737奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'08.491 0.440 0.016162.698
838清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
2'08.578 0.527 0.087162.588
940元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
2'08.700 0.649 0.122162.435
1062松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'08.889 0.838 0.189162.195
1177小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
2'08.988 0.937 0.099162.071
1297岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
2'09.200 1.149 0.212161.806
1398岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
2'09.293 1.242 0.093161.689
14*31鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'09.351 1.300 0.058161.616
1513藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
2'09.873 1.822 0.522160.968
1616大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
2'09.911 1.860 0.038160.919
172IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
2'10.850 2.799 0.939159.765
183IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
2'10.898 2.847 0.048159.706
1932マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'11.278 3.227 0.380159.244
2043IC3DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'11.447 3.396 0.169159.039
2144IC4今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'11.561 3.510 0.114158.901
22*63IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'11.614 3.563 0.053158.837
2399IC6近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
2'11.745 3.694 0.131158.679
2496IC7齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
2'12.059 4.008 0.314158.302
2586IC8大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'12.285 4.234 0.226158.032
2618IC9堀田 誠ムータレーシング
AKILAND RACING
2'12.332 4.281 0.047157.975
2711IC10ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
2'12.996 4.945 0.664157.187
2824IC11碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
2'13.070 5.019 0.074157.099
2971IC12大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'13.544 5.493 0.474156.542
3023IC13YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'16.061 8.010 2.517153.646
3133IC14慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'17.289 9.238 1.228152.271
---- 以上基準タイム(110% - 2'20.900)予選通過 ----
  • CarNo.31,63は、FIA-F4 SpR第26条9.(ピットレーン通過速度)違反により、2グリッド降格とする。

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎフォトギャラリー

公式練習: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 公式練習: 川端伸太朗/篠原拓朗組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG) 公式練習: 平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM\'S GR Supra)
公式練習: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 公式練習: 大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra) 公式練習: 荒聖治/山口智英組(Studie PLUS BMW) 公式練習: 平峰一貴/松下信治組(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) 公式練習: 藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) 公式練習: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 公式練習: 三宅淳詞/堤優威組(たかのこの湯GR Supra GT)
公式練習: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 公式練習: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(Astemo NSX-GT) 公式練習: 平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: 道上龍/密山祥吾組(Yogibo NSX GT3) 公式練習: 高木真一/佐藤蓮組(ARTA NSX GT3) 公式練習: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)
公式練習: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) 公式練習: 平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 松浦孝亮/坂口夏月組(グランシードランボルギーニGT3) 公式練習: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra)
公式練習: 新田守男/平良響組(K-tunes RC F GT3) 公式練習: 小暮卓史/元嶋佑弥組(JLOCランボルギーニGT3) 公式練習: 和田久/城内政樹組(アールキューズAMG GT3) 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)
公式練習: 小暮卓史/元嶋佑弥組(JLOCランボルギーニGT3) 公式練習: 平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra) 公式練習: 星野一樹/石川京侍組(GAINER TANAX with IMPUL GT-R)
公式練習: 快晴の下疾走するGTマシン 公式練習: 大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra) 公式練習: 平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 公式練習: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) 公式練習: 小暮卓史/元嶋佑弥組(JLOCランボルギーニGT3) 公式練習: 伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)
公式練習: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra) 公式練習: 高星明誠/佐々木大樹組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) ノックアウトQ1: 蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG) ノックアウトQ1: 青木孝行/内田優大組(RUNUP RIVAUX GT-R)
ノックアウトQ1: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) ノックアウトQ1: 藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) ノックアウトQ1: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) ノックアウトQ1: 三宅淳詞/堤優威組(たかのこの湯GR Supra GT)
ノックアウトQ1: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra) ノックアウトQ1: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) ノックアウトQ1: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) ノックアウトQ1: 野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)
ノックアウトQ2: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) ノックアウトQ2: 小林崇志/名取鉄平組(UPGARAGE NSX GT3) ノックアウトQ2: 小暮卓史/元嶋佑弥組(JLOCランボルギーニGT3) ノックアウトQ2: 三宅淳詞/堤優威組(たかのこの湯GR Supra GT)
ノックアウトQ2: 藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) ノックアウトQ2: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) ノックアウトQ2: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) ノックアウトQ2: ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝組(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)
ノックアウトQ2: 藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) ノックアウトQ2: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) ノックアウトQ2: 伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT) ノックアウトQ2: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra)
ノックアウトQ2: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) ノックアウトQ2: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) ノックアウトQ2: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) ノックアウトQ2: 平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM\'S GR Supra)
ピットビューイング: SUBARU BRZ R&D SPORT ピットビューイング: グッドスマイル初音ミクAMG ピットビューイング: ZENT CERUMO GR Supra ピットビューイング: Hitotsuyama Audi R8 LMS
ピットビューイング: リアライズ 日産自動車大学校GT-R ピットビューイング: Yogibo NSX GT3 ピットビューイング: 高星明誠(KONDO RACING) ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: 近藤真彦監督(KONDO RACING) ピットビューイング: 近藤真彦監督の誕生日パーティー(KONDO RACING) ピットビューイング: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: 片岡龍也(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) ピットビューイング: 谷口信輝(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: 関口雄飛(TGR TEAM au TOM\'S) ピットビューイング: 坪井翔(TGR TEAM au TOM\'S)
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: 大嶋和也(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
ドライバーアピアランス: 山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE) ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: 新田守男/平良響組(K-tunes Racing) ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ウォームアップ走行: 名取鉄平(TEAM UPGARAGE) ウォームアップ走行: 名取鉄平(TEAM UPGARAGE)
ウォームアップ走行: 佐々木大樹(KONDO RACING) ウォームアップ走行: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING) ウォームアップ走行: 高星明誠(KONDO RACING) ウォームアップ走行: 高星明誠(KONDO RACING)
ウォームアップ走行: 藤波清斗(KONDO RACING) スタート進行: 小林崇志/名取鉄平組(TEAM UPGARAGE) スタート進行: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) スタート進行: 小林崇志(TEAM UPGARAGE)
スタート進行: au TOM\'S GR Supra スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: グッドスマイル初音ミクAMG スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: グッドスマイル初音ミクAMG スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: ドライバー スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: スタンドの応援団 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン
決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 青木孝行/内田優大組(RUNUP RIVAUX GT-R) 決勝レース: 5コーナーに侵入するGT500クラスのトップグループ
決勝レース: STANLEY NSX-GT(奥) vs WedsSport ADVAN GR Supra(手前) 決勝レース: 田中勝輝/飯田太陽組(植毛ケーズフロンティアGT-R) 決勝レース: 新田守男/平良響組(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 関口雄飛/坪井翔組(au TOM\'S GR Supra)
決勝レース: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) 決勝レース: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra) 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 決勝レース: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)
決勝レース: 平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 決勝レース: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 決勝レース: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra)
決勝レース: 加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC) 決勝レース: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 決勝レース: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra) 決勝レース: 高星明誠/佐々木大樹組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)
決勝レース: 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: たかのこの湯GR Supra GT vs 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 決勝レース: 笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) 決勝レース: STANLEY NSX-GT vs WedsSport ADVAN GR Supra
決勝レース: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 決勝レース: STANLEY NSX-GT vs WedsSport ADVAN GR Supra 決勝レース: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 決勝レース: 星野一樹/石川京侍組(GAINER TANAX with IMPUL GT-R)
決勝レース: 加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra) 決勝レース: 国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra) 決勝レース: 吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)
決勝レース: 加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC) 決勝レース: 山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT) 決勝レース: 加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC) 決勝レース: GT500クラスで優勝した山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)
決勝レース: GT500クラスで優勝した山本尚貴/牧野任祐組(TEAM KUNIMITSU) 決勝レース: GT500クラスで優勝した山本尚貴/牧野任祐組(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT300クラスで優勝した加藤寛規/阪口良平組(muta Racing INGING) 表彰式: GT300クラスのトップ3チーム
表彰式: GT500クラスで優勝した山本尚貴/牧野任祐組(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスのトップ3チーム
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Inter Proto e Series

IPeS:第3戦鈴鹿 シリーズ賞金100万円を手にするのは誰だ!? eモータースポーツ頂上決戦! (DRP)

 IPeSプロクラス第3戦は、リアルIPS同様に鈴鹿サーキットで開催。

 第1戦、第2戦の富士スピードウェイでは、前回レーシングの富林選手と木村選手が速さを魅せたが、鈴鹿サーキットでは勢力図が変わるか?

 リアルプロレーサー、iRacingトップレーサー、グランツーリスモ世界チャンピオンの逆襲が始まる?!

*エントリーリスト*

  • 1 岡田衛(グランツーリスモスポーツ レーサー)2020 IPeSチャンピオン
  • 11 宮園拓真(グランツーリスモスポーツレーサー)2020 FIA GTC Nations Cup & Manufacturer Series Champion
  • 12 KENT(iRacingレーサー)VTuber・SimRacer・ミュゼナビゲーター
  • 32 坪井翔(SF・GT500プロレーサー)2019インタープロトシリーズチャンピオン
  • 44 山下健太(SF・GT500プロレーサー)2019スーパーGT500チャンピオン
  • 46 武藤壮汰(iRacingレーサー)iRacingレーティング日本人最上位・2020 Access Racing Simulator Cupチャンピオン
  • 71 木村偉織(FIA F4リアルレーサー)2020 IPeSシリーズ2位
  • 75 兒島弘訓(レースエンジニア) 2021 IPeSチャレンジクラス最上位
  • 77 冨林勇佑(GTS・リアルレーサー)2016 FIA GTC Manufacturer Cup Winner・2020スーパー耐久ST3チャンピオン

*開催概要*

  • 【レース数・期間】 全6戦(6月~11月)
  • 【シミュレータソフト】 アセットコルサ日本語PC版
  • 【マシンMOD】 IPS kuruma 202X
  • 【コースMOD】 富士スピードウェイ2020
  • 【予選】 15分間
  • 【決勝レース】 ローリングスタート+9周
  • 【賞金】 1位¥100,000-、2位¥50,000-、3位¥30,000-
  • 【シリーズ賞金】
    • 1位 ¥1,000,000-
    • 2位 ¥500,000-
    • 3位 ¥300,000-
    • 4位 ¥200,000-
    • 5位 ¥100,000-
    • 6位 ¥50,000-
  • 【主催】ドリームレーシングプロジェクト
  • 【協賛】ミュゼプラチナム
  • 【協力】インタープロトモータースポーツ
DREAM RACING PROJECT

HIX FORMULA

HIX:第1戦筑波決勝 記念すべき初レースはベテラン対若手の接戦に

記念すべき開幕戦のスタートが切られた

 新シリーズ「HIX-Formula」の初の決勝レースが8月1日の「筑波チャンレンジクラブマンレース第3ラウンド」で開催され、1クラスは16号車・石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ)、2クラスは22号車・高橋響太(ハンマーレーシング)がそれぞれ優勝を飾った。

 JAF-F4車両やフォーミュラ・ルノーなど様々な車両と、現役JAF-F4ドライバーから初レース組まで10名のエントラントが集まり、「スタンディングスタートから8周+SCラン後にローリングで再スタート後8周でフィニッシュして順位確定」というレースに挑んだ。

(規則概要やハンマー伊澤氏インタビューは https://www.fmotor.jp/2021-new-formula-series-hix-formula-is-launched

 11時50分の決勝スタート時点で気温は32度、路面温度も50度近い厳しいコンデションとなった中、10台がグリッドに着いた。

 後方でやや出遅れたマシンがあったものの全車クリーンスタート。ポールポジションから出た55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)がトップで第1コーナーに進入する。その後方では9号車・KAMIKAZE(IPS/S-WINDS&花鳥)の蹴り出しが良く高橋を出し抜き2番手に浮上する。しかし後半セクションで高橋が2位の座を奪い返し、トップ河野靖喜、1.019秒差て高橋、以下KAMIKAZE、石川の順でオープニングラップを終えた。

 スタートから2位以下を突き放しにかかると見えた河野靖喜だが高橋が食い下がり、2周目0.817秒差、3周目0.597秒差、4周目0.406秒差とギャップを削り取り、5周目のコントロールライン上では0.282秒差とテール・ツー・ノーズ状態に持ち込みプレッシャーをかける。3位KAMIKAZEはこの2台から離され4秒以上後方で単独走行している。

 ここから河野靖喜と高橋の2台が57秒台のタイムで付かず離れずの神経戦となるが、現役JAF-F4ドライバーの河野靖喜がスキを見せずにトップを守り続けた状態で8周目を終えたところでセーフティカー投入が通知される。

 最後尾のマシンがピットロード出口前を通過した所でセーフティカー(SC)がコースイン、トップの頭を押さえた状態で2周に渡りSCランを行い隊列を整えさせると、10周目にSCアウトが宣言され、11周目のコントロールラインからレースが再開、このSCランによってバラけていた隊列が再度接近する事になり、トップ河野靖喜と高橋が0.416秒差、8周目に5秒近く離されていたKAMIKAZEが高橋に0.677秒差、その後方石川が0.691秒差とそれぞれ接近した状態でリスタート。

 レース再開後も高橋の猛攻は続き、左右にマシンを振って河野靖喜にプレッシャーをかけ続ける。14周目には第1コーナーの出口で並びかけるが、抜き去るには至らず、最終コーナーからの立ち上がりでもテールに張り付いた状態でそのまま0.197秒差でコントロールラインを通過、しかし今度の第1コーナーでは河野靖喜が絶妙なライン取りで高橋の攻撃を封じる。3位KAMIKAZEは2.3秒差で続き4位石川はそこから1.5秒差を保持している。

 結局高橋の猛攻を河野靖喜がベテランらしく応戦して0.388秒差にしのぎきり、トップでチェッカーフラッグを受けた。しかしながらJAF-F4表彰台経験者の河野靖喜はこのレース賞典外の為、2番手フィニッシュの高橋がHパターンの2クラスの優勝。3番手フィニッシュのKAMIKAZEも賞典外の為、4番手フィニッシュの石川が1クラスの優勝、というリザルトになった。

 5番手以下のグループではSCラン明け時点でグループの先頭に居た80号車・鳥羽昇一(アトリエSW006)がミッショントラブルで後退、15周目にピットイン。替わって6号車・酒井貞幸(ISP/S-WINDS.108)が5番手に立ちこれが1クラスの2位。以下賞典外の86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)、1クラス3位の0号車・河野裕一(エクシズ冗談知らんぷりWXR2)、2クラス2位の富澤もぐら(松伏光運転代行ハンマーR★FW)、2クラス3位の5号車・稲野辺浩(ハンマーレーシング)という順でフィニッシュした。

レースは途中セーフティーかが導入されリセットされる 河野靖喜(手前)と高橋響太(奥)のトップ争い トップでゴールした河野靖喜(CMS★RN2000) 総合優勝の高橋響太(ハンマーレーシング) 総合2位、シーケンシャルクラス優勝の石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ) 総合3位の酒井貞幸(ISP/S-WINDS.108)

■レース後のコメント

1クラス優勝 16号車・石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ)
シーケンシャルクラス優勝の石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ)  「懸念していたスタートもうまく出来て、何も問題なく走れたという感じで内容はよかった。来月のJAF-F4参戦に向けてはいいスタートが切れた」
2クラス優勝 22号車・高橋響太(ハンマーレーシング)
総合優勝の高橋響太(ハンマーレーシング)  「(前をずっと追い回していたが?)何回かチャンスができそうだったが追い越すには至らなかった。バックストレートで並びかけて前に出られそうだったが、ちょうど黄旗が出ていてダメだった。そこか一番のチャンスだったが、それ以降は同じ場所で接近しては離されるの繰り返しになってしまった。そこを冷静に対処できれば前に行けたかもしれないが、自分としては頑張れた。(途中でSC入って再スタートというのはどうだった?)後ろが離れていれば嫌な状況だけど、いい意味で緊張感があって面白かった。後ろがKAMIKAZEさんだったし(笑)」
総合トップフィニッシュ(賞典外) 55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)
トップでゴールした河野靖喜(CMS★RN2000)  「(後ろと)タイム差があまりないのは分かっていたので、押さえるべき所を押さえていれば抜かれないと思い、このまま抑えきれればいいなと思っていた。(追い詰められなかったと高橋選手は言ってたが?)自分も引き離すことはできなかったが、抑える事はできた。筑波は抜きずらい事も頭にはあった。(途中でSC入って再スタートというのはどうだった?)ちょっと混乱したのか、8周目終了時に出ると聞いていたチェッカーフラッグが出なかったようだが、SCボードは見えた。かなりゆっくり走っいたが後ろの隊列が中々揃わなかったので、これはもう一周SCランだな、と思っていた。経験者の4台とその後ろという感じで差がついてしまったが、後方の選手たちがレースに慣れて、JAF-F4に上がって来てくれればいいと思う」

■レース後のハンマー伊澤氏コメント

 「レースが無事に終わってよかった。途中でSCランを入れて再スタートするのはレースを2度楽しめて狙い通りだった。あの手法は他のレースにはない面白さだったのではないかと思う。来年はできれば年間3戦程度を筑波で開催したい」

総合の表彰式 Hパターンクラスの表彰式

 無事レースイベントを終えたHIX-Formula。初のレースは現役JAF-F4選手たちが新人を引っ張るという期待された構図が随所で見られた。フォーミュラカーレースへの門戸を拡げるという目的に向けて、来年以降の展開が期待される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

HIX FORMULA

HIX:第1戦筑波決勝結果

筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 HIX FORMULA Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
-*55S-河野 靖喜CMS★RN2000
Formula RENAULT
1819'37.685--
122H1高橋 響太ハンマーレーシング
WEST 006
1819'38.073 0.388 0.388
-*9S-KAMIKAZEISP/S-WINDS&花島
RENAULT(FR2000)
1819'39.659 1.974 1.586
216S1石川 賢志HMRハンマーR☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1819'41.805 4.120 2.146
36S2酒井 貞幸ISP/S-WINDS.108
ZAP F108
1820'13.37935.69431.574
-*86S-川原 悠生ファーストガレージ&Sウインズ
ZAP F108
1820'13.84436.159 0.465
40S3河野 裕一エクシズ冗談知らんぷりWZR2
WXR MK-2
1820'14.54136.856 0.697
5*36H2富澤 もぐら松伏光運転代行ハンマーR★FW
FW97
1820'33.16755.48218.626
65H3稲野辺 浩ハンマーレーシング
WEST 006
1720'42.2681Lap 1Lap
780H4鳥羽 昇一アトリエSW006
WEST 006
1415'59.0394Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo.55 河野靖喜(CMS★RN2000) 57.077 (5/18) 128.984 km/h
  • CarNo.55, 9, 86は、賞典外とした。
  • CarNo.36は、反則スタートにより、競技結果に対して15秒加算とした。

HIX FORMULA

HIX:第1戦筑波公式予選 現役JAF-F4ドライバー河野靖喜がトップタイム

 ハンマー伊澤会長が創設した新シリーズ「HIX-Formula」の初レースが8月1日の「筑波チャンレンジクラブマンレース第3ラウンド」で開催され、予選は55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)がトップタイムでポールポジションを獲得した。

 JAF-F4やフォーミュラ・ルノーなど様々な車両と、現役JAF-F4ドライバーから初レース組まで10名のエントラントが集まり、15分間で行われる予選は午前8時30分開始。絶好のドライコンディションだが気温は既に30度近くなっている。

 全車一斉にコースイン。ウオームアップを終えた計測2周目からタイムアタックが始まる。

 まずは2クラスの22号車・高橋響太(ハンマーレーシング)が57秒560でトップに立つと、昨年のJAF-F4シリーズ2位の9号車・KAMIKAZE(IPS/S-WINDS&花鳥)が59秒135で2番手、同じく現役JAF-F4ドライバーで今シーズン第2戦もてぎで3位入賞の河野靖喜が59秒227で続く。

 4分経過時点で河野靖喜が58秒126で2番手に上がり、今回F4マシンでの初レース、9月よりJAF-F4戦デビュー予定の1クラス16号車・石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ)が58秒498で3番手へ。河野靖喜と同じく現役JAF-F4(Hクラス)で昨年クラス2位の86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)が続きKAMIKAZEは5番手へドロップ。

 トップの座が変わったのは7分経過時点で、河野靖喜が57秒461で高橋を押しやり、石川も初のJAF-F4とは思えない走りで57秒949と57秒台に入れて3番手をキープする。しかし8分時点でKAMIKAZEが57秒845を出して石川と入れ替わり3番手へ。

 ここから河野靖喜は57秒242→56秒795とベストタイムを更新し続けてトップの座を守り続ける。昨年の筑波でのJAF-F4戦の予選トップ(56秒710)に迫るタイムでポールポジションを決めた。高橋も57秒253までタイムを刻んだが河野靖喜には追いつけず2番手、2クラスとしてはトップ。

 KAMIKAZEと石川の間で争われた3番手の座は、残り1分で石川が57秒357を出して上位に立った直後にKAMIKAZEが57秒300でコントロールラインを通過、0.037秒の差で再逆転、セカンドロウをベテランと新人が分け合った。

ポールポジションは河野靖喜(CMS★RN2000) 予選2位は高橋響太(ハンマーレーシング) 予選3位はKAMIKAZE(ISP/S-WINDS&花島) 予選4位は石川賢志(HMRハンマーR☆ハヤテ) 予選5位は川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ) 予選6位は鳥羽昇一(アトリエSW006) 予選7位は河野裕一(エクシズ冗談知らんぷりWZR2) 予選8位は酒井貞幸(ISP/S-WINDS.108) 予選9位は富澤もぐら(松伏光運転代行ハンマーR★FW) 予選10位は稲野辺浩(ハンマーレーシング)

■予選後のコメント

ポールポジション 55号車・河野靖喜(CMS★RN2000) 56秒795
ポールポジションの河野靖喜  「(目標通りのタイムが出たか?)55秒台を狙っていたが、走ってみたらコンディション的に厳しくタイムが出なかった。10周目でようやく56秒台に入ったので、これ以上は無理だな、と判断してアタックをやめた。決勝に向けてはぶつからないように気を付けて行く」
2位 22号車・高橋響太(ハンマーレーシング) 57秒253 トップとの差0.458秒
予選2位の高橋響太  「2014年に筑波スーパーFJでチャンピオン取らせて貰い、その後はツーリングカーレースに出ていたりした。今回は2週間ほど前に急遽代役で出場が決まり久々のフォーミュラだ。初めてJAF-F4をドライブして、いろいろ探りながらなのだが、ハンマー伊澤さんがサポートしてくれたので感謝している。新品タイヤも初めてだったので様子見ながらの走りだった。序盤はトップタイムだったが河野靖喜選手に抜かれて落ちてしまった。2クラスとしては1位だが、やはり総合でトップに立ちたいという気持ちが強いので、決勝では挽回する」
3位 9号車・KAMIKAZE(IPS/S-WINDS&花鳥) 57秒300 トップとの差0.505秒
予選3位のKAMIKAZE  「(厳しいコンディションだった?)路面温度が上がったのがタイムに影響した。昨日の練習で中古タイヤで出せていたタイムと、今日の新品タイヤのタイムがほぼ変わらなかったくらいだ。今日は56秒は狙えなかった感じで、自分の中では精一杯やってこのタイムなので、満足はしている。(レースに向けては?)筑波サーキットは抜きどころが少ないので、スタートで前に出ていければいいかなと思う。でも皆同じ事を考えていると思うので(笑)、スタートは無難に行って、この暑さなので、ちゃんとチェッカー受けられるように、、自分の身体とマシンをマネジメントしながら完走したい。

 決勝は11時50分スタート。真夏の筑波の厳しいコンディションの中で初のレースを迎えることになる。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

HIX FORMULA

HIX:第1戦筑波公式予選結果

筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/08/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 HIX FORMULA Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
1*55S1河野 靖喜CMS★RN2000
Formula RENAULT
0'56.795--129.624
222H1高橋 響太ハンマーレーシング
WEST 006
0'57.253 0.458 0.458128.587
3*9S2KAMIKAZEISP/S-WINDS&花島
RENAULT(FR2000)
0'57.300 0.505 0.047128.482
416S3石川 賢志HMRハンマーR☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
0'57.357 0.562 0.057128.354
5*86S4川原 悠生ファーストガレージ&Sウインズ
ZAP F108
0'57.733 0.938 0.376127.518
680H2鳥羽 昇一アトリエSW006
WEST 006
0'59.486 2.691 1.753123.760
70S5河野 裕一エクシズ冗談知らんぷりWZR2
WXR MK-2
1'00.534 3.739 1.048121.618
86S6酒井 貞幸ISP/S-WINDS.108
ZAP F108
1'00.542 3.747 0.008121.602
936H3富澤 もぐら松伏光運転代行ハンマーR★FW
FW97
1'01.970 5.175 1.428118.799
105H4稲野辺 浩ハンマーレーシング
WEST 006
1'07.28710.492 5.317109.412
  • CarNo.55, 9, 86は、決勝は賞典外とする。

HIX FORMULA

HIX:新レースシリーズ「HIX-Formula」発足

HIX創始者のハンマー伊澤

 自身もJAF-F4のトップコンテンダーである「ハンマー伊澤」氏が中心となる新しいレースシリーズ「HIX-Formula」の発足がアナウンスされ、8月1日の「筑波チャンレンジクラブマンレース第3ラウンド」においてレースが実施される。

 「HIX-Formula」はJAF公式戦への参加準備が整わず死蔵されているフォーミュラ・マシン、公式戦参加の前にお試しにレースを体験したいドライバーなどに広く門戸を開く目的で設立された(発足資料より)。

 車両規則はほぼJAF-F4に準じており、JAF-F4適合車両(Hクラス、Sクラス)の他、2001年から2017年に製造の「Formula Renault2.0」車両、国内のFCJシリーズに参戦していた「FC-106」、Formula New Zealandに参戦していた「FT40」が現時点では規定されており、その他のマシンについても、参戦希望があれば性能を揃える必要はあるが考慮されるとの事だ。

 クラス分けは上記5種のうち、HパターントランスミッションのJAF-F4(Hクラス)を2クラスとし、その他が1クラスに分類され、賞典はクラスごとに与えられる。

 ドライバーの参加資格は「2021 筑波シリーズ 4輪一般競技規則書」に順じ、過去2年間にJAF戦のレースで3位以内、もしくはシリーズランキング3位以内の入賞経験者、及び協会の判断でプロドライバーと認められた選手は賞典外の扱いとなる。

 しかし他の参加者のレベルアップの助けやレースにおけるベンチマークとなるこれらのドライバーが参加する事を協会は希望しており、今回のレースでも3人の現役JAF-F4参戦ドライバーが参加した。

(詳細はhttp://www.hammer-izawa.com/hix-formula-regulation.pdf)

 レースはまずスタンディングスタートで8周を戦い、8周終了時点でいったんセーフティカーが入り隊列を整えなおし、そこからローリングスタートでレース再開後8周でフィニッシュという形式で行われる。

 「HIX-Formula」設立の理由などについて、会長であるハンマー伊澤氏にうかがった。

今回10台のエントリーが集まった、思った以上の反響か?

 「ほとんど身内が集まったようなもので、まだ他には認知されいない印象だ。JAF-F4選手権よりは出場しやすいということで(未経験者から)「それなら出てみるよ」という反応があったのだが、いざエントリーの段になると「ちょっと今回は時期尚早かな」と尻込みされた方がいた。その辺りが難しいところだ」

「HIX-Formula」創設のきっかけは?

 「筑波ではJAF-F4が少々やりづらい状況にある。それは(シリーズの)スケジュールの関係や、予選と決勝のインターバルに関するJAFの規則だったりで、それを守るとレースイベントを主催するのが難しい部分がある。ならばもう少し規則にとらわれない形でレースができれば、という思いがあった」

 「出場できる車両についても、例えば古いアルミモノコックの車両は燃料タンクを車両規則に合わせないとJAF-F4は出られないが、燃料タンクを新品にするには特注品みたいな扱いでかなり費用がかかる。それがネックでJAF-F4に出られないという話がいっぱいあって、そういう車両で参加しやすいようにしたかった」

(インタビューはレース前日の練習走行終了後に実施)タイム的に経験者と未経験者の間でまだバラツキが大きい印象だが、中には16号車の石川選手のように経験者とそん色ないタイムを出しているドライバーもいた、その辺りはどう考える?

 「今回半分くらいはレース初心者だ。一方石川選手は次からJAF-F4参戦予定のドライバーだが今回がフォーミュラでの初レースになる。(彼のような選手には)JAF-F4参戦の前の練習という意味で、このレースの意義があると思う。そういうエントラントがもっと出てくるといいな、という期待はある」

 「後は逆に「JAF-F4参戦まではちょっと・・」という選手にも出てきてほしい。もう少しホビー色を強めたレースがあればな、と思っている方があれば、たぶんこのレースは受け入れやすい。これでも結構競技色が強いと思っていて、ホビー色がありつつも競技に比重をおいたイベントにしたいと考えている」

今回レースの形式が「スタンディングスタートから8周+SCラン後にローリングで再スタート後8周でフィニッシュして順位確定」という変則的なスタイルだが、この狙いは?

 「普通とは違ったレースにしたかった。従来と同じようにやっていたのではつまらないし(途中でリセットというのは)スタートが2回見られるので面白いことになると思う」

 「マシンをメンテナンスする側としては2回スタートがあるのは大変だが、(リセットされる事で)接近戦が見られて見ている側と(レースを)やっている側は面白いと思う」

今後の開催予定は?

 「今シーズンはこの1戦のみ、まずお試しということで開催。レースオーガナイザーとの調整にもよるが、可能であれば来年は年間3戦ほど開催したいと思っている。今回10台集まらなかったら先は無さそうだったが、何とか二けた集まったので、よかった」

今回ハンマーレーシングからは4台出場しているが、マシンはレンタル?

 「今回チームのマシンをレンタルしたのは22号車1台だけ。その他はドライバーが準備したもので、ウチがサポートしている」

来年に向けてスーパーFJからHIX-Formulaへ移行、といったケースも出てくるかもしれない?

 「スーパーFJから比べればJAF-F4でも(ステップアップは)高いハードルで、憧れのように見ている人もいる。スーパーFJはハイレベルだが、JAF-F4はまたまったく違ってパワーがあって速いので、ステップアップ前にJAF-F4がどんなものか体験する為のレースにできるかもしれない」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第4戦筑波決勝 酷暑のレースをポールスタートの野島遼葵が完全制圧 独走で3連勝を達成

18周の決勝がスタートした

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第4戦決勝は8月1日(日)に筑波サーキットで開催され、18周で行われたレースを66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)が独走で優勝。第2戦からの連勝を3に伸ばした。

 朝の予選から30度に迫る勢いだった気温は更に上昇。12時40分の決勝コースイン時点で34度近くになり、路面温度も50度を越え、マシン、タイヤ、ドライバーに過酷なコンディションとなった。11台が揃ってコースイン。1周のフォーメーションラップでグリッドに戻りレーススタートした。

 全車クリーンスタートして1コーナーに向かったように見えたが、10番手スタートの71号車・林寛樹(ゼンカイレーシング真不同KKS)がジャンピングスタート気味に8番手スタートの91号車・澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)の前に出て、頭を押さえられた格好の澤井は1コーナーで後退。46号車・中村俊行(Sウインズ 10V Image)にも抜かれて10位に落ちる。

 ポールスタートの野島は落ち着いて2番手スタートの52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)を従えホールショットを奪う一方、4番手スタートの73号車・下村剛司(SウインズKENS2ED)が3番手スタートの7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)に1コーナーで仕掛けるが、ここは本田が抑えきる。

 林のスタートはジャンピングスタートと判定され、1周目を終えたところでドライビングスルーペナルティが提示される。

 2周目を終えて野島は安田に1.152秒の差をつけると3周目1.568秒、4周目1.851秒とじわじわとリードを拡大する。3位本田は安田から0.5秒程度のギャップで追走し、スタートで本田に迫った下村はやや遅れ本田に2秒差となる。

 5周目あたりから安田のペースが落ち始め、野島とのギャップが2.588秒→3.046秒→4.063秒差と広がり野島は独走状態に。一方安田の背後には本田が0.2秒差まで詰め寄り、テール・ツー・ノーズ状態となる。この本田の後方では1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)が6周目に下村を攻略して4番手に浮上する。

 安田はエンジンの調子が悪いのか車速が伸びないようで、野島の追い上げは諦めて2位を死守すべく本田以下を押さえる走りに切り替える。これを攻めあぐねる本田の後ろには関根が接近。下村もこれに続き、レース折り返しの9周目のコントロールライン通過時点で2位安田から5位下村までが1.4秒以内に連なる状況になる。

 2位以下を尻目に野島はややペースを押さえつつも独走状態を盤石なものにし、12周目に8秒以上の差を築く。一方安田以下の2位グループは膠着状態で、安田を攻めたい本田だが背後でチームメイトの関根が0.3秒差でスキを伺い、時折仕掛ける素振りを示してくる。その関根も下村が0.4秒後ろにつけていてミスはできない状態。

 さらに2位グループに6番手を走る3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)、7番手の10号車・坂野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V)までもが追いつき13周目には安田-本田-関根-下村-秋山-坂野までの6台が1.5秒以内に連なってコントロールラインを通過。坂野は14周目の1コーナーで秋山に迫るがここは秋山が抑える。

 2位グループは数珠つなぎの状態で周回を続けるが終盤の17周目、まず秋山が下村に仕掛け攻防を見せるもオーバーテイクはならず。そのスキをついて坂野が第2ヘアピンで秋山を差しに行ったがスピン、澤井、中村に抜かれて9位にドロップした。

 野島はスタートからフィニッシュまで万全のレース展開で、2位に11秒615の大差をつけてのポール・ツー・ウイン。第2戦から3連勝となった。

 安田を先頭にした2位グループは各車状況を打開できず、不調のエンジンを抱えながら安田は18周の間2位の座を守り切りフィニッシュ。以下本田~関根~下村と続き、秋山が6位、マスターズクラスの優勝をこれも独走で飾りクラス4連勝となった。

野島遼葵と安田航のトップ争い 安田航と本田千啓の2位争い 秋山健也(後方)と下村剛司(手前)の争い 下村剛司を先頭としたバトル 優勝は野島遼葵(Deep-R・10V・ED) 決勝2位は安田航(Fガレージ&SウインズSII) 決勝3位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 決勝4位は関根陽幹(☆オートルック10V☆) 決勝5位は下村剛司(SウィンズKENS2 ED) 決勝7位は澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)

■決勝後のコメント

優勝 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V・ED)
優勝した野島遼葵(Deep-R・10V・ED)  「(ぶっちぎの優勝だが?)2位の安田選手のエンジンが悪かったこともあってだ。(スタートからノーミスで行けた?)序盤で2位以下が離れたのがわかったので後は安定して行こうと思った。マシンコンディションも安定していた」
2位 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)
決勝2位の安田航(Fガレージ&SウインズSII)  「(苦しいレースだった?)トラブルが起きてエンジンが吹けない症状が2、3周目から出てしまった。1周目は野島選手を追い回せたのだが、以降はそんな状態で2位を守ることに集中していた。後方は大渋滞させてしまったが、2位で帰って来られればいい、という気持ちで守り切ってこられてよかった。ポイントランキング的にも最小限のダメージで済んで、まだチャンスがあると思う」
3位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)
決勝3位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)  「(2位が届きそうだった?)無理して失敗したら、後ろが迫っていて抜かれるリスクがあったので、その駆け引きがタフなレースだった。(プレッシャーがかかる中でミスはしなかった?)とても疲れた。前のクルマにトラブルが出ていて、チャンスがあるかとも思ったが難しかった。次は予選で前に出て普通にスタート出来れば、相手を千切る事はできなくても勝負はできるな、という感触があるので、その辺りを頑張っていきたい。安田選手はエンジンの調子が悪かったのに抑え込まれてしまったのは悔しい」
4位 1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)
決勝4位の関根陽幹(☆オートルック10V☆)  「(終盤の本田選手との攻防は厳しかった?)第2ヘアピンでチャンスがあって(インに)入ったが接触しそうになって自分はインのグリーンまで逃げた。その後抜けるチャンス探したが果たせなかった」
5位 73号車・下村剛司(SウインズKENS2ED)
決勝5位の下村剛司(SウィンズKENS2 ED)  「前の集団よりいいペースで走れていたので、前がやりあっているスキを突いて行きたかったができなかった。後半戦、裏のストレートでチャンスがあって、(関根選手と)サイド・バイ・サイドまで持ち込めたシーンもあったのだが抜き切れなかったのが悔しい。マシンのコンディションに問題は出なかったが水温は厳しかったので、それを気にしてショートシフトしたりしていたが、チャンスがある時はスリップについて狙ったりした」
6位(マスターズクラス優勝)3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)マスターズクラス1位
決勝6位、マスタークラス優勝の秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)  「(17周目の坂野選手との攻防は?)接触ではなく相手の単独スピン。かなりのペースで迫って来ていたので勢い余ったのではないか? (2位グループが接近戦になったが?)自分のペースはあまりよくなったのだが、2番手がトラブル抱えていたのかそれに皆が引きずられた格好だと思う」
7位 91号車・澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)
決勝7位の澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)  「スタートで順位を落としたのは林選手がジャンピングスタートで前に出て抑え込まれてしまったため。その後フィニッシュまでに順位を挽回できたが、そもそも予選8位という(混戦に巻き込まれそうな)ポジションにいるのが問題なので、予選の速さが課題だ」

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第5戦は9月19日(日)に予定されている。絶好調の野島がさらに連勝を重ねるのか、苦境を乗り切った安田が今度こそ巻き返すか注目される。

マスタークラスの表彰式 表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第4戦筑波決勝結果

筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
166野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1818'27.601--
252安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1818'39.21611.61511.615
37本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
1818'39.44711.846 0.231
41関根 陽幹☆オートルック10V☆
TOKYO R&D RD10V
1818'39.72812.127 0.281
573下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1818'40.09612.495 0.368
63M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1818'40.31212.711 0.216
791澤井 良太朗ELEVレーシングドリームED
TOKYO R&D RD10V
1818'41.27713.676 0.965
846M2中村 俊行Sウインズ10V Image
TOKYO R&D RD10V
1818'48.06620.465 6.789
910板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1818'48.85021.249 0.784
1012M3塚本 成人NRSエンドレスKK-S
MYST KK-S
1819'19.00451.40330.154
11*71M4林 寛樹ゼンカイレーシング真不同KKS
MYST KK-S2
1819'19.23751.636 0.233
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.66 野島遼葵 (Deep-R・10V・ED) 1'01.074 (6/18) 120.542km/h
  • CarNo.17は、筑波サーキット一般競技規則第33条違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第4戦筑波公式予選 野島遼葵が初のポールポジションを獲得

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第4戦予選が8月1日(日)に筑波サーキットで開催され、第2戦、3戦と連勝中の66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)が自身初となるポールポジションを獲得した。

ポールポジションは野島遼葵(Deep-R・10V・ED) 予選2位は安田航(Fガレージ&SウインズSII) 予選3位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 予選4位は下村剛司(SウィンズKENS2 ED) 予選5位は関根陽幹(☆オートルック10V☆) 予選6位、マスタークラスポールポジションの秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 第3戦から約2か月のインターバルで開催された大会は晴天に恵まれたが真夏らしい猛暑に見舞われ、午前9時5分の予選開始時点で既に気温は30度に迫る勢い。タイヤの性能をいつフルに引き出すか、アタックのタイミングが難しいという声があった。

 野島を先頭に11台がコースイン、まずは計測1周目にここまで全戦で予選トップタイムを叩き出している52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)が1分0秒998をマーク、ペースセッターとなる。

 スーパーカートの走行後で路面の状態はあまりよくないようだが、20分間の予選の間にコンデションが改善するペースより路面温度の上昇が問題になると見たか、各車が早い時期から1分0秒台に入れて行く。

 4分経過で野島が1分0秒596をマークしトップに着けるが、すかさず安田が1分00秒341で逆転。3番手は1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)が1分00秒683で続く。

 安田に逆転を許した野島だが次の計測で1分00秒314をマーク、再度トップの座を奪還する。安田に続いては今シーズン予選で速さを見せている7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が1分00秒663で関根を0.02秒上回り3番手へ浮上する。

 ここでいったん上位のマシンはペースをゆるめ、クリアラップのチャンスを待ったり、ピットでタイヤの内圧調整を行ったりするが、後方ではアタック合戦が続く。

 7分経過時点でマスターズクラスのトップタイムを出し続けている3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)が1分0秒887で全体5番手に進出。しかしすぐに73号車・下村剛司(SウインズKENS2ED)が1分0秒826でこれを上回る。

 下村の勢いは止まらず11分経過時点で1分0秒500までタイムを削り、本田、関根を追い落として3番手まで浮上する。この3台によるセカンドロウの争いは本田が次の周回で1分0秒494と下村を0.006秒差で追いやり予選3番手の座を確定させると、その後タイムの伸びない下村に対して関根が迫るが、こちらは0.09秒届かず下村が4番手となった。

 野島と安田のポールポジション争いは安田が野島の背後を追走しながら再逆転を狙い13分時点で1分0秒328と野島に0.014秒差まで迫るがそれ以上はペースが上がらず、野島が6周目にマークしたタイムで自身初のポールポジションを獲得した。

 マスターズクラスは秋山が他を寄せ付けず全体6位、今回4年ぶりに筑波スーパーFJ参戦の46号車・中村俊行(Sウインズ 10V Image)が全体9位で続いた。

■予選後のコメント

ポールポジション 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)1分00秒314
ポールポジションの野島遼葵(Deep-R・10V・ED)  「(コンディション的に1分は切れなかった?) ちょっときつい状態だった。最終コーナーをちょっと抑え目に走った方が結果タイムがよかったりとチグハグで、もうちょっとタイムを上げられたかな、とは思う。その意味では限界まで攻めた走りではなかった。決勝ではスタートをうまくこなして逃げて行きたい。(安田選手との一騎打ちになるか?) そうなりそうな気がする」
2位 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)1分00秒328 トップと0.014秒差
予選2位の安田航(Fガレージ&SウインズSII)  「(コンディション厳しかった?) 路面がすごく滑ってタイムが出なかったが、それは皆同じ条件だ。その中でもタイムが出るはずだった序盤に苦戦してしまい、最後の方はガス欠症状が出てきて早めにピットに帰って来てしまった。1発のタイムこそ負けたが安定してラップタイムを出せていて、野島選手とは差が無いと思っているので、2位から普通にスタートできれば後半が勝負だと思う。まずはスタートを冷静に決めたい」
3位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)1分00秒494 トップと0.180秒差
予選3位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)  「いろいろと失敗ばかりだった。全体を通してまとまったラップが1度もなかった。(走りが)まとまれば、とは思うのだが毎ラップ1か所2か所と間違った箇所があった。気温が高くて路面コンディションも悪く、1回でもタイヤを滑らせるとすぐに温度が上がってしまってグリップが無くなった感じだ。自分としては1分0秒2ぐらいは出ると思っていたし、昨日の練習では0秒フラットが出ていたので、この結果は悔しい。久々の3番手スタートなので、決勝で巻き返せるように頑張る」

 決勝は12時55分スタート予定。第2戦、第3戦を制した野島がさらに連勝を重ねるか、3戦連続2位の安田が今度こそ表彰台の一番高い場所に立つか。気温がさらに上がり酷暑ともいえるコンディションで厳しい戦いが予想される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第4戦筑波公式予選結果

筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/08/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
166野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1'00.314--122.061
252安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1'00.328 0.014 0.014122.033
37本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
1'00.494 0.180 0.166121.698
473下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1'00.500 0.186 0.006121.686
51関根 陽幹☆オートルック10V☆
TOKYO R&D RD10V
1'00.590 0.276 0.090121.505
63M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1'00.887 0.573 0.297120.913
710板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1'00.938 0.624 0.051120.811
891澤井 良太朗ELEVレーシングドリームED
TOKYO R&D RD10V
1'01.022 0.708 0.084120.645
946M2中村 俊行Sウインズ10V Image
TOKYO R&D RD10V
1'01.176 0.862 0.154120.341
1071M3林 寛樹ゼンカイレーシング真不同KKS
MYST KK-S2
1'01.557 1.243 0.381119.596
1112M4塚本 成人NRSエンドレスKK-S
MYST KK-S
1'01.754 1.440 0.197119.215
---- 以上基準タイム(130% - 1'18.492)予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス決勝結果

【総合】

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
1290ST-X1浜野 彰彦
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
1125:02'07.973--
2777ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1125:02'10.327 2.354 2.354
39ST-X3JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
MP Racing
1115:02'00.7511Lap 1Lap
431ST-X4永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1115:04'12.0201Lap 2'11.269
516ST-X5永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
PC Okazaki 911 GT3R
Porsche GT3R
Porsche Center Okazaki
1085:02'38.4984Laps3Laps
647ST-Z1星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
1075:03'52.6215Laps1Lap
72ST-11飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1065:01'56.0986Laps1Lap
820ST-Z2山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
1065:02'56.8166Laps1'00.718
93ST-Z3内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
小河 諒
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1055:02'09.8737Laps1Lap
10500ST-Z4大塚 隆一郎
金石 年弘
ジェイク・パーソンズ
金丸 ユウ
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1055:02'23.9167Laps14.043
1138ST-12阪口 晴南
阪口 良平
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1055:03'28.1867Laps1'04.270
1228ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1055:03'32.5327Laps 4.346
1397ST-TCR1遠藤 光博
中野 信治
小出 峻
原田 健太
Racer Hondaカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC TYPE R TCR
Racer M&K Racing
1055:03'39.6967Laps 7.164
14111ST-Z5松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
平川 亮
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1055:03'43.2217Laps 3.525
15*75ST-TCR2塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1055:03'49.0997Laps 5.878
1639ST-31冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
1045:03'42.2308Laps1Lap
1752ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
1045:03'43.6538Laps 1.423
18*108ST-Z6ふじい じゅん
松本 武士
黒澤 琢弥
鈴木 利男
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1035:02'01.9279Laps1Lap
19885ST-Z7HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1035:02'29.2519Laps27.324
2022ST-Z8KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1035:03'01.9909Laps32.739
2171ST-13大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1035:03'06.7869Laps 4.796
22244ST-33田中 徹
田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
1035:03'07.3749Laps 0.588
2341ST-34庄司 雄磨
伊藤 鷹志
伊藤 善博
鵜飼 龍太
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
1025:02'35.07010Laps1Lap
24225ST-21野中 誠太
平良 響
翁長 実希
一條 拳吾
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
1025:02'53.32610Laps18.256
2515ST-35長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
1025:03'23.18910Laps29.863
2659ST-22大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
1025:03'43.32410Laps20.135
27310ST-41坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
1015:02'26.04811Laps1Lap
28884ST-42国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
1015:03'34.70311Laps1'08.655
297ST-23藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1005:03'41.59812Laps1Lap
3018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
小串 康博
松井 宏太
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
995:02'55.11113Laps1Lap
316ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
985:02'12.54814Laps1Lap
3250ST-51山西 康司
篠田 義仁
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
975:02'43.48315Laps1Lap
3317ST-52大谷 飛雄
井上 雅貴
野上 敏彦
加藤 芳皓
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
975:02'46.40815Laps 2.925
3466ST-53武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
975:03'32.71815Laps46.310
3572ST-54金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡原 達也
Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
975:03'36.88915Laps 4.171
364ST-55太田 侑弥
伊藤 裕士
安井 和明
瀬戸 貴巨
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
975:03'40.33215Laps 3.443
3788ST-56村上 博幸
雨宮 恵司
谷川 達也
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
965:01'55.42816Laps1Lap
3837ST-57井尻 薫
吉岡 一成
関 豊
野上 達也
ワコーズNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
965:03'04.54416Laps1'09.116
39120ST-58杉野 治彦
前⽥ 育男
寺川 和紘
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
965:04'09.51016Laps1'04.966
4078ST-59藤井 順子
Jco IINUMA
首藤 哲也
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
925:02'16.67920Laps4Laps
41222ST-510竹内 敏記
田中 真典
西面 一
山脇 大輔
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT RS
Honda Cars Tokai
925:02'35.54520Laps18.866
42456ST-511橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
小原 康二
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
885:03'06.26524Laps4Laps
4332ST-Q2井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
855:02'38.95127Laps3Laps
4423ST-Z9DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
755:02'26.96637Laps10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-311ST-Z-鈴木 宏和
佐藤 公哉
塩津 佑介
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
934:36'08.76619Laps-18Laps
-62ST-3-平木 湧也
高橋 知己
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
733:58'55.58839Laps20Laps
-56ST-2-加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
稲垣 知博
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
663:59'04.96146Laps7Laps
-103ST-5-佐々木 孝太
妹尾 智充
大崎 悠悟
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA MAZDA2
HM RACERS
523:17'49.10660Laps14Laps
-81ST-X-大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
⼤⼋⽊ ⿓⼀郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
-失格 --

【クラス別】

■ST-Xクラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-X class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
1290浜野 彰彦
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
1125:02'07.973--
2777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1125:02'10.327 2.354 2.354
39JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
MP Racing
1115:02'00.7511Lap 1Lap
431永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
1115:04'12.0201Lap 2'11.269
516永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
PC Okazaki 911 GT3R
Porsche GT3R
Porsche Center Okazaki
1085:02'38.4984Laps3Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-81大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
⼤⼋⽊ ⿓⼀郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
-失格 --

■ST-Zクラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-Z class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
147星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
1075:03'52.621--
220山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
1065:02'56.8161Lap 1Lap
33内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
小河 諒
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1055:02'09.8732Laps1Lap
4500大塚 隆一郎
金石 年弘
ジェイク・パーソンズ
金丸 ユウ
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1055:02'23.9162Laps14.043
5111松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
平川 亮
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1055:03'43.2212Laps1'19.305
6*108ふじい じゅん
松本 武士
黒澤 琢弥
鈴木 利男
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1035:02'01.9274Laps2Laps
7885HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1035:02'29.2514Laps27.324
822KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1035:03'01.9904Laps32.739
923DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
755:02'26.96632Laps28Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-311鈴木 宏和
佐藤 公哉
塩津 佑介
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
934:36'08.76614Laps-18Laps

■ST-TCRクラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-TCR class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
197遠藤 光博
中野 信治
小出 峻
原田 健太
Racer Hondaカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC TYPE R TCR
Racer M&K Racing
1055:03'39.696--
2*75塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1055:03'49.099 9.403 9.403
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Qクラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-Q class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
128蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1055:03'32.532--
232井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
855:02'38.95120Laps20Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-1クラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-1 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
12飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1065:01'56.098--
238阪口 晴南
阪口 良平
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1055:03'28.1861Lap 1Lap
371大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1035:03'06.7863Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-2クラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-2 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
1225野中 誠太
平良 響
翁長 実希
一條 拳吾
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
1025:02'53.326--
259大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
1025:03'43.32449.99849.998
37藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1005:03'41.5982Laps2Laps
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
985:02'12.5484Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-56加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
稲垣 知博
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
663:59'04.96136Laps32Laps

■ST-3クラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-3 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
139冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
1045:03'42.230--
252服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
1045:03'43.653 1.423 1.423
3244田中 徹
田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
1035:03'07.3741Lap 1Lap
441庄司 雄磨
伊藤 鷹志
伊藤 善博
鵜飼 龍太
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
1025:02'35.0702Laps1Lap
515長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
1025:03'23.1892Laps48.119
---- 以上規定周回数完走 ----
-62平木 湧也
高橋 知己
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
733:58'55.58831Laps29Laps

■ST-4クラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-4 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
1310坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
1015:02'26.048--
2884国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
1015:03'34.7031'08.6551'08.655
318浅野 武夫
藤原 大輝
小串 康博
松井 宏太
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
995:02'55.1112Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-5クラス

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2021/08/01) Final Race Weather:Rain-Fine Course:Wet-Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 4 ST-5 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
150山西 康司
篠田 義仁
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
975:02'43.483--
217大谷 飛雄
井上 雅貴
野上 敏彦
加藤 芳皓
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
975:02'46.408 2.925 2.925
366武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
975:03'32.71849.23546.310
472金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡原 達也
Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
975:03'36.88953.406 4.171
54太田 侑弥
伊藤 裕士
安井 和明
瀬戸 貴巨
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
975:03'40.33256.849 3.443
688村上 博幸
雨宮 恵司
谷川 達也
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
965:01'55.4281Lap 1Lap
737井尻 薫
吉岡 一成
関 豊
野上 達也
ワコーズNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
965:03'04.5441Lap 1'09.116
8120杉野 治彦
前⽥ 育男
寺川 和紘
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
965:04'09.5101Lap 1'04.966
978藤井 順子
Jco IINUMA
首藤 哲也
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
925:02'16.6795Laps4Laps
10222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
山脇 大輔
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT RS
Honda Cars Tokai
925:02'35.5455Laps18.866
11456橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
小原 康二
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
885:03'06.2659Laps4Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-103佐々木 孝太
妹尾 智充
大崎 悠悟
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA MAZDA2
HM RACERS
523:17'49.10645Laps36Laps
  • Fastest Lap: CarNo.290 浜野彰彦/澤圭太/川端伸太朗組(Floral UEMATSU FG 720S GT3) 1'52.021 (26/112) 150.208km/h

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス決勝 ST-Xクラスの浜野彰彦/澤圭太/川端伸太朗組が総合優勝

 スーパー耐久シリーズ2021パワードバイハンコック第4戦、TUKスーパー耐久レースインオートポリスは8月1日、同地で決勝を行い、5時間を走って浜野彰彦/澤圭太/川端伸太朗組(290号車・Floral UEMATSU FG 720S GT3)が優勝した。トップでゴールした大八木信行/青木孝行/藤波清斗/⼤⼋⽊⿓⼀郎組(81号車・DAISHIN GT3 GT-R)は再車検で失格となった。(観客:3,732名)

グループ1のスタートシーン グループ2のスタートシーン 濃霧のためセーフティーカーが導入される 2回目のセーフティーカーの後、赤旗が提示されレースは中断となった

 決勝は午前11時、ウォームアップ終了時から激しく降った雨も小康状態となる中、セーフティーカー(SC)先導でローリングラップが始まった。路面はフルウエットで気温、路面温度とも23度だ。

 SCは1周を回ってピットイン。午前11時3分57秒にレースがスタートした。トップ4チームは予選順位のまま、永井宏明/上村優太/中山雄一組(16号車・PC Okazaki 911 GT3R)の永井宏明、浜野彰彦/澤圭太/川端伸太朗組(290号車・Floral UEMATSU FG 720S GT3)の川端、永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗組(31号車・LEXUS RCF GT3)の小高、星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(777号車・D'station Vantage GT3)の藤井の順でレースをスタート。予選6位の大八木信行/青木孝行/藤波清斗/⼤⼋⽊⿓⼀郎組(81号車・DAISHIN GT3 GT-R)の青木は1周目にJOE SHINDO/柴田優作/影山正美/井上恵一組(9号車・MP Racing GT-R)の柴田をかわして5位に上がる。

 3周目には2位を走る290号車・川端が、16号車・永井をパスしてトップに、また5位の81号車・青木も777号車・藤井をパスして4位に浮上。ここで場内の霧が濃くなったためSCが導入された。

 SCは7周を回ってピットイン、レースは8周目から再開されたが、霧は再び濃くなり、トップが9周目を走行中に2回目のSCが導入。その後、状況が改善しないため、赤旗が提示され、全車12周を回って、メーンストレート上にマシンを止めた。

 レースは霧が晴れてきたため、午後0時45分にSC先導で13周目からローリングラップが始まった。また、この中断のため3回のピットストップ義務およびST-X、ST-Z、ST-TCRクラスのジェントルマンドライバー最低運転時間の1時間は採用されなくなった。

 SC中には、777号車はピットインして川端から近藤に交代、81号車もピットインしてドライバーは青木のまま、それぞれドライタイヤに交換した。

 SCは2周を回ってピットイン。15周目からレースは再開された。

 再開直後、2位の31号車・小高と16号車・永井宏明が3コーナーで接触。永井はコースアウトして大きく順位を落とし、その後オレンジディスクも出され、さらに最後尾近くまで落ちた。

 290号車・川端は、16周でピットインして澤にドライバーチェンジ。この間、トップには31号車・小高が立ち、2位には9号車・柴田、3位81号車・青木と続くが、ドライタイヤの青木はトップより6秒くらい速い。

 31号車・小高は、は18周目にピットイン嵯峨に交代。これで、81号車・青木がトップに立ち、2位に777号車・川端が上がる。3位には290号車・澤、4位には31号車・嵯峨が、5位には9号車・柴田が続く。

 31号車・嵯峨は51周でピットインし、再び小高に交代。

 トップ81号車と2位777号車は両車引っ張り、58周を回って同時にピットイン、それぞれ青木から藤波に、川端から藤井に交代。この間に290号車・澤がトップに立った。

 64周目にはトップを走る290号車がピットインし、澤から川端に交代。これでトップには81号車・藤波が、2位には777号車・藤井が立った。トップ、藤波と2位藤井の差は22秒あまり。川端は3位に後退した。

 88周目には2位の777号車・藤井がピットインして近藤に交代すると、290号車・川端が2位に浮上。90周目にはトップ藤波がピットインして給油のみを行いトップのままコースに復帰した。

 レースは5時間を経過して終了。トップは81号車、2位には290号車、3位には777号車が入った。

 しかしレース後の再車検で81号車に規定のウェイトハンディが搭載されていないことが発覚。30キロ搭載すべきところを29.3キロしか搭載されておらず、81号車は失格となった。繰り上げって優勝は290号車、2位は777号車、3位は9号車、4位は31号車が、ほぼ最後尾から追い上げた16号車が5位に入った。

総合&ST-Xクラス優勝は浜野彰彦/澤圭太/川端伸太朗組(290号車・Floral UEMATSU FG 720S GT3)

 10チームが参加したST-Zクラスは、序盤、松田利之/古谷悠河/檜井保孝/平川亮組(111号車・Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4)がトップを快走。しかし1回目のピットストップを13周目と早い段階で敢行した星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(47号車・D'station Vantage GT4)が徐々に順位をアップ、赤旗再開後にはトップに立ちそのまま逃げ切り優勝した。2位には山口智英/荒聖治/坂本祐也 組(20号車・SS/YZ Studie BMW)が、3位には内田優大/山内英輝/菅波冬悟/小河諒組(3号車・ENDLESS AMG GT4)が入った。

ST-Zクラス優勝は星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(47号車・D\'station Vantage GT4)

 2チームのみの参加となったST-TCRクラスは、遠藤光博/中野信治/小出峻/原田健太組(97号車・Racer Hondaカーズ桶川CIVIC)が赤旗再開後にトップに立つと、追いすがる2位の塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二組(75号車・おとぎの国CIVIC TCR)を振り切り優勝した。

ST-TCRクラス優勝は遠藤光博/中野信治/小出峻/原田健太組(97号車・Racer Hondaカーズ桶川CIVIC)

 3チームが参加したST-1クラスは、スピードに勝るポールシッターの飯田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組(2号車・シンティアムアップルKTM)が序盤からトップを快走。2位に入った阪口晴南/阪口良平組(38号車・muta Racing GR SUPRA)をラップダウンして優勝を飾った。3位には大山正芳/山本賢/齋藤真紀雄組(71号車・CSダイワN通商アキランドポルシェ)が入った。

ST-1クラス優勝は飯田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組(2号車・シンティアムアップルKTM)

 5チームが参加したST-2クラスは、ポールシッターの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(6号車・新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10)がトラブルで後退すると大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(59号車・DAMD MOTUL ED WRX STI)がトップに浮上。しかし後方から順位を上げてきた野中誠太/平良響/翁長実希/一條拳吾組(225号車・KTMS GR YARIS)が中盤からトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。2位には59号車が、3位には藤井芳樹/成澤正人/安斎景介/今井慎吾組(7号車・新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10)が入った。

ST-2クラス優勝は野中誠太/平良響/翁長実希/一條拳吾組(225号車・KTMS GR YARIS)

 6チームが参加したST-3クラスは、赤旗再開後からポールシッターの冨林勇佑/大島和也/石井宏尚組(39号車・エアーバスターWinmax RC350 TWS)と予選2位の服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(52号車・埼玉トヨペットGBクラウンRS)の激しい争いとなった。終盤にはトップを独走していた52号車が給油のためピットインすると、その直後に39号車が迫る。数周にわたったテールトゥノーズの争いは、102周目の1コーナーで39号車が52号車をパスして決着。39号車が優勝、2位には52号車が、3位には田中徹/田中哲也/三宅淳詞組(244号車・QUEEN EYES 34Z)が入った。

ST-3クラス優勝は冨林勇佑/大島和也/石井宏尚組(39号車・エアーバスターWinmax RC350 TWS)

 3チームが参加したST-4クラスは、序盤にピットストップを行った坪井翔/細川慎弥/堀尾風允組(310号車・GR Garage水戸インターGR86)が赤旗再開後にトップに浮上。追いすがるライバルの国本雄資/石川京侍/清水英志郎組(884号車・林テレンプSHADE RACING 86)を振り切り優勝した。3位には浅野武夫/藤原大輝/小串康博/松井宏太組(18号車・Weds Sport 86)が入った。

ST-4クラス優勝は坪井翔/細川慎弥/堀尾風允組(310号車・GR Garage水戸インターGR86)

 12チームと最大勢力となったST-5クラスは、赤旗再開後にトップ争いをしていた太田侑弥/伊藤裕士/安井和明/瀬戸貴巨組(4号車・THE BRIDE FIT)と橋本陸/貫戸幸星/大崎達也/小原康二組(456号車・odula Start5 Roadster)が接触。456号車はダメージを負い大きく後退。代わってトップに立ったのは山西康司/篠田義仁/松村浩之組(50号車・LOVEDRIVEロードスター)で、終盤追い上げてきた大谷飛雄/井上雅貴/野上敏彦/加藤芳皓組(17号車・DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル)を振り切り優勝した。17号車が2位、武地孝幸/太田達也/大野尊久/猪股京介組(66号車・odula TONE MOTULロードスター)が3位に入った。

ST-5クラス優勝は山西康司/篠田義仁/松村浩之組(50号車・LOVEDRIVEロードスター)

 賞典外のST-Qクラスは、蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏組(28号車・ORC ROOKIE Racing GR SUPRA)が総合12位で、水素エンジン車の井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO/松井孝允組(32号車・ORC ROOKIE Corolla H2 concept)が同43位で完走した。

ST-Qクラスの蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏組(28号車・ORC ROOKIE Racing GR SUPRA) ST-Qクラスの井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO/松井孝允組(32号車・ORC ROOKIE Corolla H2 concept)

 第5戦は三重県の鈴鹿サーキットに舞台を移し、9月19日に決勝が行われる。

ST-Zクラスの表彰式 ST-Zクラスの表彰式 ST-TCRクラスの表彰式 ST-1クラスの表彰式 ST-2クラスの表彰式 ST-3クラスの表彰式 ST-4クラスの表彰式 ST-5クラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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