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2015年4月

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選 山本尚貴(無限)がポールポジション

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 全日本選手権スーパーフォーミュラは18日、鈴鹿サーキットで第1戦の公式予選を行い、山本尚貴(無限)がポールポジションを獲得した。

 ノックアウト方式による公式予選は午後1時50分より20分間のQ1から始まった。

 各車、ユーズドタイヤで慣熟走行の後、ピットイン。終了7分前あたりからピットアウト、2周のタイヤへの熱入れを行った後、3周目からアタックラップに入った。

 ここでトップに立ったのは山本尚貴(無限)で1分38秒756。2位に野尻智紀(ダンディライアン)、3位に小暮卓史(ドラゴ・コルセ)、4位にナレイン・カーティケヤン(ダンディライアン)とホンダエンジン勢が好スタートを切った。

 また、平川亮(ルマン)15位、アンドレア・カルダレッリ(インパル)16位と意外なドライバーがQ1落ちとなった。

 Q2は午後2時20分から7分間。ここではトヨタからホンダに移籍してきたカーティケヤンが1分38秒598でトップタイム。2位に野尻、3位に山本と続き、期待の小林可夢偉(ルマン)は10位とQ2で敗退となった。

 Q3に進出したのは、カーティケアン、野尻、山本、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、国本雄資(セルモ・インギング)、中嶋一貴(トムス)、アンドレ・ロッテラー(同)、石浦宏明(セルモ・インギング)の8人。

 午後2時37分から7分間で始まったQ3は各車アタックラップに入る中、国本がデグナーでコースアウト、クラッシュして赤旗中断となる。

 再開後、7人が参加し残り3分で行われたQ3では、やはり山本が速い。1分38秒585をたたき出し、今シーズン初のポールシッターとなった。2位には好調のカーティケヤンが、3位にはトヨタ勢のトップ、ロッテラーが、4位には石浦、5位に中嶋一貴、6位にオリベイラ、7位野尻、8位にはアタックできなかった国本が入った。

 決勝レースは明日午後3時より43周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿JRPサタデーミーティング 可夢偉「フリー走行で3位は上々」

 日本レースプロモーション(JRP)は18日、開幕戦の行われている鈴鹿サーキットで恒例のサタデーミーティングを行った。第1部は今シーズンから参戦するベルトラン・バゲット(ナカジマ)、ウィリアムズ・ブラー(コンドー)、小林可夢偉(ルマン)が参加。2部にはドライバーからホンダ代表として山本尚貴(無限)、トヨタ代表として中嶋一貴(トムス)が、エンジン担当としてホンダから佐伯昌浩氏、トヨタから福島淳一氏が参加した。またJRPから代表の白井裕氏が参加した。

■第1部
ベルトラン・バゲット(ナカジマ)
sf-sm-baguette  「スーパーフォーミュラに参戦することができうれしく、また誇りに思います。世界的にもトップのドライバーが参戦してきているので、一緒に走ることができ光栄です。ナカジマレーシングがいい年になるようがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします」
ウィリアム・ブラー(コンドー)
sf-sm-buller  「初めての日本です。トヨタ、コンドーレーシングには感謝しています。新しいクルマですべて新しいサーキットですが、調子も良く、岡山のテストも良かったですし、チームメートにもたくさん教えてもらっています。がんばります」
小林可夢偉(ルマン)
sf-sm-kamui  「初めての公式の練習で、いままでの冬のテストとは路面温度も違いますし、3番手というのは上々の結果だと思います。タイム差も小さいのでちょっと失敗すれば、後ろに下がる展開で、ハイレベルな戦いだと思い、気を引き締めてこの後の予選に臨みたいと思います」
白井裕(JRP代表取締役)
sf-sm-shirai  「昨年SF14を投入して6つのサーキットでコースレコードを更新できました。ここにいる可夢偉選手や新しい外国人ドライバーがどんな戦いをしてくれるのか楽しみにしています。いままでのドライバーとどのような戦いをしてくれるのか楽しみです」
■第2部
山本尚貴(無限)
sf-sm-yamamoto  「今回初めて15年仕様で走りましたが、ドライバビリティが扱いやすく、もともとのエンジンのベースがしっかりていています。ぼくの好みの煮詰めはもう少しして、予選にしっかりと臨みたいと思います。エンジンもクルマもレベルアップしていると思います」
佐伯昌浩(ホンダSFプロジェクトリーダー)
sf-sm-saeki  「今回15スペックが全車に搭載されています。テスト期間中は15年スペック1~2台で走ってたんですが、ぎりぎりまで遅らせて全車に搭載することができました。コンセプトとしてはチーム、ドライバーに迷惑をかけない扱いやすいエンジン、セッション中はセットアップに集中してもらうという信頼性を重視したエンジンに仕上げてきました。午前中も大きなトラブルは出ていないので予選結果で今年の前半の戦いが決まると思います」
中嶋一貴(トムス)
sf-sm-kazuki  「前回の岡山でリクエストしたことは形になっていると思います。予選とあしたのレースを走ればはっきり見えてくると思います。どうなるか楽しみにしています。ニュータイヤの持ち込みが3セットになったのはよくわかりません。新しいドライバーには不利なルールだと思います」
福島淳一(トヨタSFプロジェクトリーダー)
sf-sm-fukushima  「今年から担当になりました。昨年は中嶋選手がチャンピオンを取って、予想以上の成果を上げることができました。今年はそういうのをリセットして、チャレンジしたいと思います。改善のペースをゆるめるとあっというまに先に行かれてしまう世界なので、エンジンの熱効率と信頼性をあげます。ドライビングの部分で手は打ってきて、おおかたの部分は確認できたと思います。あとはふたを開けてみてどうなるかなというところです」
白井裕(JRP代表取締役)
sf-sm-shirai2  「エンジンのリストリクターを鈴鹿、富士で100から95に絞り、オーバーテイクの流量を上げているのが大きな変更です。鈴鹿で言うと1分37秒くらいを維持しながらメーカーには燃費を考えてもらいたいですね。午前中のフリー走行をみるとちょっと絞りすぎたかなと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineTireLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1223'17.389
222石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F301YH124.068
383高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH124.292
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH126.475
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204DYH1213.772
6196ストルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1216.909
7287山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1224.981
83N1三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH1230.242
938N2小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH1233.297
10378ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31YH1234.550
1130N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH121'03.459
12139吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH121'05.395
135N4アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH121'16.799
1477N5三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH121'18.159
1518N6ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GEYH121'42.902
163610山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ31YH102Laps
--- 以上規定周回数(10Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.37 ニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314) 1'54.255 (2/12) 182.97km/h
  • CarNo.37は、2015年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条により、競技結果に40秒加算、およびペナルティポイント1点を科した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウト予選総合結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Car
Team
Q1 Q2 Q3
1 16 山本 尚貴 TEAM 無限SF14
TEAM無限
1'38.756 1'38.903 1'38.585
2 41 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'39.188 1'38.598 1'38.870
3 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'39.760 1'39.092 1'39.053
4 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'39.782 1'39.137 1'39.060
5 1 中嶋 一貴 PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'39.572 1'39.090 1'39.080
6 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
1'39.833 1'38.983 1'39.290
7 40 野尻 智紀 DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'39.019 1'38.791 1'39.816
8 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'39.664 1'39.040 1'46.443
9 3 ジェームス・ロシター FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
1'39.372 1'39.229
10 8 小林 可夢偉 Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'39.363 1'39.263
11 10 塚越 広大 REAL SF14
REAL RACING
1'39.661 1'39.325
12 11 伊沢 拓也 REAL SF14
REAL RACING
1'39.797 1'39.410
13 34 小暮 卓史 DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
1'39.096 1'39.419
14 64 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'39.835 1'39.963
15 7 平川 亮 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'39.873
16 20 アンドレア・カルダレッリ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
1'40.158
17 65 ベルトラン・バゲット NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'40.304
18 4 ウィリアム・ブラー FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
1'40.698
19 18 中山 雄一 KCMG Elyse SF14
KCMG
1'41.107

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウト予選Q3結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Car
Team
Engine Time Behind Gap km/h
1 16 山本 尚貴 TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E 1'38.585 - - 212.053
2 41 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'38.870 0.285 0.285 211.441
3 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.053 0.468 0.183 211.051
4 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.060 0.475 0.007 211.036
5 1 中嶋 一貴 PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.080 0.495 0.020 210.993
6 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'39.290 0.705 0.210 210.547
7 40 野尻 智紀 DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'39.816 1.231 0.526 209.437
8 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'46.443 7.858 6.627 196.398

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウト予選Q2結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Car
Team
Engine Time Behind Gap km/h
1 41 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'38.598 - - 212.025
2 40 野尻 智紀 DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'38.791 0.193 0.193 211.610
3 16 山本 尚貴 TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E 1'38.903 0.305 0.112 211.371
4 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'38.983 0.385 0.080 211.200
5 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.040 0.442 0.057 211.078
6 1 中嶋 一貴 PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.090 0.492 0.050 210.972
7 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.092 0.494 0.002 210.968
8 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.137 0.539 0.045 210.872
---- 以上Q3進出 ----
9 3 ジェームス・ロシター FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A 1'39.229 0.631 0.092 210.676
10 8 小林 可夢偉 Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A 1'39.263 0.665 0.034 210.604
11 10 塚越 広大 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.325 0.727 0.062 210.473
12 11 伊沢 拓也 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.410 0.812 0.085 210.293
13 34 小暮 卓史 DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E 1'39.419 0.821 0.009 210.274
14 64 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E 1'39.963 1.365 0.544 209.129

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウト予選Q1結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Car
Team
Engine Time Behind Gap km/h
1 16 山本 尚貴 TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E 1'38.756 - - 211.685
2 40 野尻 智紀 DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'39.019 0.263 0.263 211.123
3 34 小暮 卓史 DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E 1'39.096 0.340 0.077 210.959
4 41 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'39.188 0.432 0.092 210.763
5 8 小林 可夢偉 Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A 1'39.363 0.607 0.175 210.392
6 3 ジェームス・ロシター FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A 1'39.372 0.616 0.009 210.373
7 1 中嶋 一貴 PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.572 0.816 0.200 209.951
8 10 塚越 広大 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.661 0.905 0.089 209.763
9 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.664 0.908 0.003 209.757
10 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.760 1.004 0.096 209.555
11 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.782 1.026 0.022 209.509
12 11 伊沢 拓也 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.797 1.041 0.015 209.477
13 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'39.833 1.077 0.036 209.402
14 64 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E 1'39.835 1.079 0.002 209.398
---- 以上Q2進出 ----
15 7 平川 亮 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A 1'39.873 1.117 0.038 209.318
16 20 アンドレア・カルダレッリ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'40.158 1.402 0.285 208.722
17 65 ベルトラン・バゲット NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E 1'40.304 1.548 0.146 208.418
18 4 ウィリアム・ブラー FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A 1'40.698 1.942 0.394 207.603
19 18 中山 雄一 KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A 1'41.107 2.351 0.409 206.763
---- 以上基準タイム予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿公式予選 ニック・キャシディが連続で、Nクラスは三浦愛が初のポールポジション

 全日本F3選手権第2戦は18日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、ニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314)が第1戦に続きポールポジションを獲得した。

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 公式予選は第1戦の予選終了後、10分のインターバルを挟んで午前10時40分より10分間で争われた。

 ポールポジションを獲得したのは第1戦に続きニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314)。1分52秒646で2戦連続のポールシッターとなった。

 2位には同僚の山下健太(同)がつけ、3位には高星明誠(B-MAX NDDP F3)が入り第1戦と同じオーダー。

 Nクラスは三浦愛(EXEDY RACING F307)が1分56秒135で初ポールポジションを獲得。2位には僅差で小河諒(KeePer TOM'S F306)がつけ、3位にドラゴン(B-MAX RACING F308)が続いた。

 第2戦の決勝レースは明日19日、午前10時40分より17周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選 ニック・キャシディが総合で、小河諒がNクラスでポールポジション

 全日本F3選手権第1戦は18日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、ニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314)がポールポジションを獲得した。

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 公式予選は午前10時20分より10分間で争われた。

 ポールポジションを獲得したのは昨年のマカオGPで3位に入り、今シーズンから全日本F3に参戦を始めたニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314)。1分53秒049で最初のポールシッターとなった。

 2位には同僚の山下健太(同)がつけ、3位には高星明誠(B-MAX NDDP F3)が続いた。

 Nクラスは小河諒(KeePer TOM'S F306)が1分56秒349でポールポジションを獲得。2位に三浦愛(EXEDY RACING F307)が、3位にドラゴン(B-MAX RACING F308)が入った。

 第1戦の決勝レースは本日18日、午後3時20分より12周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 山本尚貴(無限)がトップタイム

 全日本選手権スーパーフォーミュラ18日、鈴鹿サーキットで今シーズンの第1戦が開幕。午前9時50分から行われたフリー走行では、山本尚貴(無限)がトップタイムを記録した。

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 今シーズン、小林可夢偉(ルマン)の参戦などで話題を集めたスーパーフォーミュラがいよいよ鈴鹿サーキットで開幕。午前9時5分から1時間のフリー走行が行われた。

 開始10分過ぎ中嶋一貴(トムス)が1分39秒587でトップに立つとこのタイムを39秒367まで縮める。ここから終盤まで燃料多めでのロングランを行うチームが多いのかタイムを短縮するドライバーは現れず。

 終盤、残り7分を切ったところでピットインしていたマシンが続々とピットアウト。予選シミュレーションが始まる。今シーズンからニュータイヤの持ち込みが3セットに制限。予選に温存するため、各車ユーズドタイヤを投入してのアタックが始まる。

 ここで塚越広大(リアル)が1分39秒147でトップに立つと、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)が39秒057、小林が38秒858とトップが目まぐるしく入れ替わる。

 そしてチェッカー直前に山本尚貴(無限)が1分38秒745でトップに浮上。フリー走行を締めくくった。

 2位には中嶋一貴が、3位には小林、4位野尻智紀(ダンディライアン)、5位オリベイラ、6位塚越、7位カーティケアン(ダンディライアン)、8位小暮卓史(ドラゴ・コルセ)と続いた。

 公式予選はこの後、午後1時50分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1371ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.646--185.583
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.135 0.489 0.489184.781
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.346 0.700 0.211184.437
4224ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'54.213 1.567 0.867183.037
525石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'54.224 1.578 0.011183.019
676福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'54.557 1.911 0.333182.487
787高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'54.862 2.216 0.305182.003
8198ストルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'55.104 2.458 0.242181.620
93N1三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.135 3.489 1.031180.008
1038N2小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.192 3.546 0.057179.919
11289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'56.448 3.802 0.256179.524
121310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'58.213 5.567 1.765176.843
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'58.339 5.693 0.126176.655
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.597 6.951 1.258174.797
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.253 7.607 0.656173.843
1618N6ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'03.21610.570 2.963169.663
---- 以上基準タイム(110%: 2'04.346)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1371ニック・キャシディPETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.049--184.922
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.114 0.065 0.065184.815
3233高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F315
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.729 0.680 0.615183.816
424石川 京侍TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'53.919 0.870 0.190183.509
575福住 仁嶺HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'54.565 1.516 0.646182.475
6226ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP F3
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'54.718 1.669 0.153182.231
787高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'54.936 1.887 0.218181.886
8198ストルアン・ムーアKCMG F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'55.260 2.211 0.324181.374
9289山口 大陸タイロク・ハナシマ28号
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'56.280 3.231 1.020179.783
1038N1小河 諒KeePer TOM'S F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.349 3.300 0.069179.677
113N2三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.628 3.579 0.279179.247
121310吉田 基良RSS with B-Max 312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'58.071 5.022 1.443177.056
1330N3ドラゴンB-MAX RACING F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'58.882 5.833 0.811175.848
1477N4三浦 勝アルボルアルデアCMS 306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.287 7.238 1.405173.794
155N5アレックス・ヤンKRC Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.779 7.730 0.492173.086
---- 以上基準タイム(110%: 2'04.627)予選通過 ----
-18N-ギョオム・クニントンFSC MOTORSPORT
Dallara F307
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'05.82112.772 5.042166.150

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2015/04/18) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2015 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Car
Team
Engine Time Behind Gap km/h
1 16 山本 尚貴 TEAM 無限SF14
TEAM無限
HONDA HR-414E 1'38.745 - - 211.709
2 1 中嶋 一貴 PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'38.786 0.041 0.041 211.621
3 8 小林 可夢偉 Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A 1'38.858 0.113 0.072 211.467
4 40 野尻 智紀 DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'38.930 0.185 0.072 211.313
5 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'39.057 0.312 0.127 211.042
6 10 塚越 広大 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.147 0.402 0.090 210.851
7 41 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E 1'39.214 0.469 0.067 210.708
8 34 小暮 卓史 DRAGO CORSE SF14
DRAGO CORSE
HONDA HR-414E 1'39.440 0.695 0.226 210.229
9 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A 1'39.601 0.856 0.161 209.889
10 11 伊沢 拓也 REAL SF14
REAL RACING
HONDA HR-414E 1'39.671 0.926 0.070 209.742
11 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'39.714 0.969 0.043 209.652
12 3 ジェームス・ロシター FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A 1'39.746 1.001 0.032 209.584
13 7 平川 亮 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A 1'39.861 1.116 0.115 209.343
14 20 アンドレア・カルダレッリ LENOVO TEAM IMPUL SF14
LENOVO TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A 1'40.020 1.275 0.159 209.010
15 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A 1'40.122 1.377 0.102 208.797
16 4 ウィリアム・ブラー FUJI×D'station KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A 1'40.266 1.521 0.144 208.497
17 18 中山 雄一 KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A 1'40.307 1.562 0.041 208.412
18 65 ベルトラン・バゲット NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E 1'40.374 1.629 0.067 208.273
19 64 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E 1'40.909 2.164 0.535 207.169

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4東日本シリーズ

F4E:第2戦もてぎ決勝 牧野任祐がポールトゥウィンで2連勝

 JAF地方選手権F4東日本シリーズは12日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で第2戦の決勝を行い、牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)が22分46秒181で今シーズン2勝目を飾った。

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 ツインリンクもてぎは朝からの青空が急に雲に覆われ、波乱を予感させる中午後2時30分よりフォーメーションラップを開始。

 ここでなんとポールの牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)がスタートで出遅れポジションを一つ落とし、さらに2番グリッドの根本悠生(GUNZE・ZAP F108)がストール気味になり最後尾近くまでドロップしてしまう。ホールショットを決めたのは3番グリッドの加藤智(FEEL・RK01・TODA)でトップで1コーナーに飛び込んだ。

 しかし先週のFIA-F4開幕戦でも勝利し「怪物」とまで言われた牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)が2周目の1コーナーまでに既にトップを奪還。その後後続をグングン引き離しにかかる。

 一旦最後尾近くまで飲み込まれた根本悠生(GUNZE・ZAP F108)だったがこちらも急速にポジションを回復。レース中盤までに3位に上がり、2位走行中の加藤智(FEEL・RK01・TODA)の背後に迫り2位争いを展開する。

 その後終盤にかけ根本悠生(GUNZE・ZAP F108)が仕掛け加藤智(FEEL・RK01・TODA)と1コーナーでサイドバイサイドに持ち込む。そのまま2台は2コーナー立ち上がりまでサイドバイサイドで一歩も譲らぬ好バトルを展開するが、このバトルは根本悠生(GUNZE・ZAP F108)に軍配、2位に上がった。

 一旦はトップを譲ったものの、落ち着いたレース運びで牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)が2連勝を飾った。これでF4東日本開幕戦、FIA-F4開幕戦。そして今回と今シーズン負けなしの3連勝となった。しかもインフルエンザで体調が万全ではない状況での勝利はまさに「怪物」なのかもしれない。

 2位には根本悠生(GUNZE・ZAP F108)、3位には加藤智(FEEL・RK01・TODA)が入り、ここまで予選結果と同じオーダーでレースを終えた。4位にはアルミシャーシHパターンシフトながら予選6番手からポジションアップした加藤正将(ブライルバッテリーマーズ006)が入り、5位には佐々木祐一(仙台 DayDream☆F108)が入った。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第2戦もてぎ決勝 武村和希(ル・ボーセ)が第1戦に続き連勝

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第2戦は4月12日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で決勝を行い、武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が20分46秒011でセカンドグリッドから逆転優勝を飾った。

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 ツインリンクもてぎは爽やかに晴れ渡り、13時45分よりフォーメーションラップを開始。

 シグナルブラックアウトからスタートするとポールポジションの川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が第1戦に続きスタートに失敗。集団に飲み込まれ1コーナーまでに4番手までドロップしてしまう。

 代わってトップに立ったのは2番グリッドの武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)。 2番手には3番グリッドの徳升広平(ZAP SPEED 10VED)、3番手には4番グリッドの飛田陽宏(Deep-R・10V関口ED)が続く。

 しかしスタートで出遅れた川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が急速にポジションを回復し2周目までに2位に上がる。その後4台でトップ争いを展開し激しいバトルが予想された。

 しかしトップの武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が差を広げられないながらも落ち着いたレースを展開。

 2位に上がってプレッシャーをかけ続けた川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)のアタックを退け、開幕戦に続き2連勝を飾った。

 2位には川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が入り、予選とは逆の順位ながら地元ル・ボーセがワンツーフィニッシュとなった。また、川合孝汰はポールポジションの意地を見せファイナルラップに2分03秒422のファステストを記録した。3位には山浦聖人(ZAP オートスペース ED)が入り、4位には徳升広平(ZAP SPEED 10V ED)、5位には飛田陽宏(Deep-R・10V関口ED)が入った。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4東日本シリーズ

F4E:第2戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2015/04/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 F4東日本シリーズ Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
111A1牧野 任祐DODIE・制動屋・ルーニー
MYST KK-ZS
DL1222'46.181
214C1根本 悠生GUNZE ZAP F108
ZAP F108
DL123.098
310C2加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1212.376
451A2加藤 正将ブライハルバッテリマーズ006
WEST 006
DL1226.540
54C3佐々木 祐一仙台DayDream☆F108
ZAP F108
DL1240.448
63C4中山 雅佳HITACHI BM RK01
B-MAX RK01
DL1245.885
717C5小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
DL1246.689
---- 以上規定周回数()完走 ----
-27C-シュウジB-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL
  • Fastest Lap: CarNo.14 根本悠生(GUNZE ZAP F108)1'52.233 (11/12) 154.01km/h

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第2戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2015/04/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJもてぎシリーズ Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
163武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1020'46.011
262川合 孝汰ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH100.507
310山浦 聖人ZAPオートスペースED
TOKYO R&D RD10V
YH102.686
419徳升 広平ZAP SPEED 10VED
TOKYO R&D RD10V
YH105.433
566飛田 陽宏Deep-R・10V関口ED
TOKYO R&D RD10V
YH1010.797
68飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1012.529
780井上 雅貴NRS KK-SⅡ ED
MYST KK-S2
YH1025.294
830豊島 貴大FK・ASK・DT・HKS.μ
TOKYO R&D RD10V
YH1031.974
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.62 川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーFPC) 2'03.442 (10/10) 140.03km/h

F4東日本シリーズ

F4E:第2戦もてぎ公式予選 牧野任祐が2戦連続ポールポジション

 JAF地方選手権F4東日本シリーズは4月12日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で第2戦の公式予選を行い、牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)が1分51秒843とアルミシャーシのマシンでありながら2戦連続のポールポジションを獲得した。

f4e-rd2-q-11 f4e-rd2-q-14 f4e-rd2-q-10

 ツインリンクもてぎは昨日の雨から一転、爽やかな快晴の下午前10時15分より20分間にわたり公式予選が行われた。

 序盤リードしたのは前戦ポールトゥウィンに続き、先週のFIA-F4でも優勝を飾り波に乗る牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)。2位には根本悠生(GUNZE・ZAP F108)、3位には加藤智(FEEL・RK01・TODA)といったオーダーで予選セッションが進行した。

 今回は上位ドライバーが中盤6周目辺りにベストラップを更新したあとは終盤タイムを伸ばせないまま予選が終了した。ポールポジションは牧野任祐(DODIE・制動屋・ルーニー)で1分51秒843。2位は根本悠生(GUNZE・ZAP F108)で1分52秒016とここまで僅差で0秒173差。3位は加藤智(FEEL・RK01・TODA)で1分53秒293。4位中山雅佳(HITACHI BM RK01)、5位佐々木祐一(仙台 DayDream☆F108)と続きここまで第1戦と同じ予選順位となった。

 第2戦決勝は本日4月12日、午後2時30分より12周で行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4東日本シリーズ

F4E:第2戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2015/04/12) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4東日本シリーズ Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
111A1牧野 任祐DODIE・制動屋・ルーニー
MYST KK-ZS
DL1'51.843--154.5476/11
214C1根本 悠生GUNZE ZAP F108
ZAP F108
DL1'52.016 0.173 0.173154.3086/10
310C2加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1'53.293 1.450 1.277152.5699/11
43C3中山 雅佳HITACHI BM RK01
B-MAX RK01
DL1'54.452 2.609 1.159151.0247/11
54C4佐々木 祐一仙台DayDream☆F108
ZAP F108
DL1'54.959 3.116 0.507150.3586/11
651A2加藤 正将ブライハルバッテリマーズ006
WEST 006
DL1'55.066 3.223 0.107150.21811/11
717C5小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
DL1'56.070 4.227 1.004148.9189/11
827C6シュウジB-MAX・RK01・TODA
B-MAX RK01
DL1'56.962 5.119 0.892147.78310/10
---- 以上基準タイム(130%: 2'26.099)予選通過 ----

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第2戦もてぎ公式予選 川合孝汰(ル・ボーセ)が2戦連続ポールポジション

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第2戦は4月12日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で公式予選を行い、川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分03秒151でポールポジションを獲得した。

sfjm-rd2-q-62 sfjm-rd2-q-63 sfjm-rd2-q-10

 ツインリンクもてぎは昨日の雨から一転、爽やかな快晴の下午前9時45分より20分間にわたり公式予選が行われた。

 開始間もなく8号車飯嶋郁陽(ZAP SPEED・ED)がスピンするものの再スタート。その後30号車豊島貴大(FL・ASK・DT・HKS・μ)が5コーナーでコースアウトを喫しやや波乱含みの序盤。しかしセッションは止まらず各車淡々とアタックを続けていく。

 上位のドライバーは終盤に向け続々とタイムアップを果たし、ラスト2周また は1周でのタイムで順位が決定した。ポールポジションは2戦連続となる川合孝汰(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)で2分03秒151。2位は武村和希(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)で2分3秒241と地元ル・ボーセがワンツーを決めた。

 3位は山浦聖人(ZAP ミマキエンジニア ED)で2 分3秒471、4位飛田陽宏(Deep-R・10V関口ED)で2分3秒683、5位に徳升広平(ZAP SPEED 10VED)で2分3秒701とここまで0秒550の中に入る激戦となった。

 第2戦決勝は本日4月12日、13時45分より10周で行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

もてぎ・菅生S-FJ選手権

SFJ:第2戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2015/04/12) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 S-FJもてぎシリーズ Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
162川合 孝汰ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.151--140.3569/10
263武村 和希ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.241 0.090 0.090140.2539/10
310山浦 聖人ZAPオートスペースED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.471 0.320 0.230139.99210/10
466飛田 陽宏Deep-R・10V関口ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.683 0.532 0.212139.7524/10
519徳升 広平ZAP SPEED 10VED
TOKYO R&D RD10V
YH2'03.701 0.550 0.018139.7326/10
68飯嶋 郁陽ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'04.225 1.074 0.524139.1428/10
780井上 雅貴NRS KK-SⅡ ED
MYST KK-S2
YH2'05.628 2.477 1.403137.5887/10
830豊島 貴大FK・ASK・DT・HKS.μ
TOKYO R&D RD10V
YH2'08.700 5.549 3.072134.3052/3
---- 以上基準タイム(130%: 2'40.273)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 話題の新カテゴリー、FIA-F4に挑戦開始! 里見乃亜が第2戦で、8位入賞を果たす (ル・ボーセ)

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予選 4月4日(土)天候/雲 コース状況/ウエット

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであり、また今年からスタートするFIA-F4シリーズの第1ラウンドが4月4日(土)、5日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)で開催され、スーパーFJからステップアップを果たした里見乃亜が出場した。

 FIA-F4はシャシーやエンジン、タイヤがワンメイクで、スーパーFJとF3の中間に位置するカテゴリーだ。全戦が国内で最も人気のある、スーパーGTのサポートレースとして開催されることもあり、その注目度の高さを示すかのように、開幕ラウンドから32台ものエントリーを集めることとなった。昨年、スーパーFJをともに戦ったライバルどころか、上位カテゴリー経験者も多数出場しているだけに、激戦となるのは必至。その中で、どんな走りを見せ、どれだけシーズンを通じて成長できるか注目される。

 新シリーズの開幕とあって、すべてのドライバーが十分に走行を重ねられずにいたため、練習走行はレースウィークの月曜日から開始。もちろんチームも月曜日から走り始めて、マイレージを稼ぐこととなった。ドライビング、セッティングともに精度を上げて挑んだ予選は、あいにくのウェットコンディション。しかし、最終調整となった金曜日の専有走行、最後のセッションでウェットは経験しているため、特に戸惑うことなく走行を開始。また、早朝まで降り続いていた雨はすでにやんでいることもあり、徐々にコンディションが向上するのは明らかだったため、チームは後半にピークを迎えるよう指示を与える。予想どおりタイムは周を重ねるごとに短縮されるが、ややプッシュし始めるタイミングが遅れてしまう。そのため、終了間際に理想とするピークに達するまでには至らず、1分46秒021がベストタイムで第1戦は16番手からのスタートに。セカンドベストでグリッドが決められる第2戦は46秒548で、17番手とひとつ順位を落としてしまう。

 最も混乱の起こりやすいポジションから、どこまで順位を上げることができるか、さらに言えば混乱をしっかりと回避できるか注目された。

決勝第1戦 4月4日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 FIA-F4の決勝は、第1レースを土曜日、第2レースを日曜日に行うこととなっている。予選の興奮醒めやらぬうちに、歴史の第一歩を記す第1戦が開催された。時間の経過とともに路面状態は向上、ドライタイヤを装着して並んだグリッドには、スーパーGTやPCCJとの併催とあって、嵯峨宏紀や中山雄一、山下健太、久保凛太郎ら、ル・ボーセモータースポーツの先輩たちが勢揃い。激励やアドバイスが、力になったのは間違いない。

 レッドシグナルが消えて決勝が開始されると、それぞれのポジションは早々と変動する。オープニングラップでひとつ順位を上げ、さらなる上昇が期待されるも、2周目のWヘアピンで多重クラッシュが発生。前方でのアクシデントだったものの、しっかりと回避したことによって12番手に上がることとなる。それから間もなく車両回収のため、5周に渡ってセーフティカー(SC)ランが行われる。その間にオレンジボール旗でピットに戻った車両もあったことから、さらにひとつ順位が上がる。

 そして、8周目からバトルが再開。リスタートも問題なく、10周目に1台の先行を許すが、それでもゴールまで後続車両と激しいバトルを繰り広げ、入賞まであと一歩の12位でゴールする。しかし、SCラン中のオフィシャルからの指示の解釈違いでSCを抜いたため、55秒加算のペナルティによって20位へと降格してしまう。

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決勝第2戦 4月5日(日) 天候/雨 コース状況/ウエット

 明けて日曜日は天気予報が伝えていたとおり、しっかり雨模様。第2戦決勝では、予選に続いてウェットタイヤを装着することとなった。セーフティカースタートでレースは開始され、2周の先導の後、グリーンシグナルが灯されることに。

 だが、その直前の最終コーナー、さらにコントロールラインを越えてからも随所でスピンやコースアウトが続出。そんな混乱にも冷静な対応で、4ポジションアップとなる13番手へ。その後、先行車両の後退によって11番手に上がり、12周目にはバックマーカーとからんだ目の前の車両を避けて、ついに10番手に浮上する。そして、そのままポジションを保って10位でフィニッシュ。さらに、ペナルティを科せられたドライバーの降格により、8位という結果を得ることとなった。これに満足することなく、さらに順位を、そしてレース内容を高めることが期待される。

 次回のレースは富士スピードウェイ(静岡県)を舞台に、5月2~3日に開催される予定となっている。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
シリーズ初年度と言うこともあり、クルマの納車が遅れたことで開幕前に十分なテストを行えず岡山入りすることになった。里見は、数回の走行をこなす中でクルマの特性を理解し、セッティングの方向性を見極めることが出来たが、クルマとドライビングが上手くかみ合わず、上位に着けるにはスピードが足りなかった。次戦富士では上位争い出来るよう、更なる挑戦が必要だ。
Driver 里見乃亜(Noa Satomi) COMMENT
第1戦はペナルティを受けてしまったのが最大の反省点ですが、レース中の混乱はすべて回避することができました。初めてのレースでチェッカーを受けるのが、いちばん低い目標ではありましたが、達成することができました。第2戦でも混乱は何回もありましたが、こちらもすべて回避できました。ただし後方のグリッドからスタートするため、危ない目に遭う確率も高くなります。今後の課題は予選をもっと大事に走ることです。今回のようにセミウェット状態でタイムの上がり幅を早くするなど、もっと内容を濃くしていきます。次の富士ではセッティングもまだ試さない状態でフィーリングよく走れたので、非常に楽しみです。
Le Beausse Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 坪井翔が2戦連続2位表彰台を獲得 (DRP)

FIA-F4開幕戦DRPレースレポート - 岡山国際サーキット(岡山県)
  • 4月4日(土)予選・第1戦決勝レース 曇り
  • 4月5日(日)第2戦決勝レース 雨
☆参戦ドライバー
ゼッケンドライバーマシンエントラント
36坪井翔FTRSスカラシップF4トムススピリット
38山田遼美人&DRP AKIBA FTRSガレージ茶畑
51三笠雄一B-MAX RACING F110B-max

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☆4月4日(土)8:10~ 公式予選

 SUPER GTのサポートレースとして今年から始まったFIA-F4は32台のエントリーが集まった。

 初の公式セッションは、30分間のアタックでベストタイムが第1戦の予選タイム、セカンドベストが第2戦の予選タイムとなる。天気予報通りのウェットコンディションとなったが、予選開始時には雨は止んでおり、難しいコンディションの中タイムアタックが開始された。

 前日までの練習走行では、トラブルやコースアウトが目立ち、毎走行赤旗が出る荒れ模様だったが、公式予選では路面コンディションを確認しながらの走行となり、全車ラップタイムを刻んで行く。毎周タイムが更新されて行く中で、特に坪井選手は上位タイムを常にキープする。30台ものマシンが周回を繰り返すことにより、明らかに路面コンディションが良くなっていく。

 その中でタイミングボードの最上段にタイムを刻んだのが坪井選手だった。1’43.404のタイムで初のポールシッターとなる。(セカンドベスト4位)三笠選手は、終盤に6番手までタイムアップするが、最後の最後でクリアラップを取ることができず11位までポジションを下げてしまった。(セカンドベスト11位)山田選手は、初のフォーミュラーレースで、初のウェットコンデションに対応しきれず21位となる。(セカンドベスト18位)

☆4月4日(土)13:50~ 第1戦決勝レース

 朝から雨は上がり、PCCJ予選、SUPER GT公式練習と走行が続きコースは完全なドライコンディショでFIA-F4初のスタートが切られた。無難なスタートを決めた坪井選手はトップで1コーナーへ侵入。背後には、練習走行で毎セッショントップタイムをマークしていた予選6位の牧野選手が迫る。バックストレートではスリップに入られるがなんとか抑え凌ぎきる。1周目終了時には、三笠選手が8位、山田選手は18位にポジションを上げた。そして2周目のリボルバーとハイパーコーナーの間で多重クラッシュが発生。三笠選手の背後だったが、山田選手はこのアクシデントを上手くかわし11位にポジションアップを果たした。

 ストップ車両回収のため3周目からセーフティーカーランが5周続き、残り周回数7周で再スタート。リスタートを上手く決めた坪井選手は、牧野選手を引き離したかに見えたが、牧野選手のスピードが速くすぐさまテールトゥーノーズに持ち込まれる。トップ争い2台は3位以下を離していく。しかし防戦を強いられる坪井選手は、11周目バックストレートでスリップに入られヘアピンで交わされて2位に後退。それでもなんとか食らいつき、同じくバックストレートでスリップに入るが、ストレートスピードが伸びず、逆に差が広がる展開になってしまった。その後は徐々に引き離されてしまい、2番手単独走行のままゴールで悔しい2位フィニッシュとなった。

 リスタート後の三笠選手は、1台づつパスして6位にポジションアップしたところで3位争いの5台のバトルとなる。その3位争いの先頭2台が接触。このアクシデントを回避する際に一つポジションを落としてしまうが接触された1台がリタイアしたため6位でチェッカーを受けた。

 山田選手は、リスタート後すぐさま1台を交わし10位へポジションアップ。初のフォーミュラーカーレースで21位スタートからの入賞ポイントゲットかと期待が高まった最終周に、持ちタイムの早い選手に抜かれ11位でチェッカー。しかし、初開催のレースは各所で荒れた展開となり、7選手ものペナルティーが発生し、三笠選手が5位、山田選手が8位に繰り上がった。この結果、開幕戦で3人の選手が揃って入賞と幸先の良いスタートを切ることができた。

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☆4月5日(日)11:10~ 第2戦決勝レース

 前日の夜から雨が降り始め、第2戦決勝レースはウェットコンディションとなる。初のウェットレースと前日の荒れた展開も考慮されてか、セフティカー先導でのローリングスタートとなった。路面コンデションを各選手に確認させるために、スタート後もセーフティーカーランが続き3周目からローリングスタートの直前、最終コーナーでトップの選手がスピンで後退。後続車両は上手くかわして、コントロールラインを通過するが、トップに立った選手が1コーナーでコースアウト。坪井選手は2番手にポジションアップするが、背後にまたストレートの速い牧野選手がバックストレートであっさり抜いていく。

 続いてトップに立った選手が、そのバックストレートエンドでコースアウトし牧野選手がトップに。坪井選手が2位とな る。またもや2台が後続を引き離していくが、第1戦以上に牧野選手のペースが速く独走状態となる。坪井選手はなすすべ無く2戦連続の2位フィニッシュとなった。

 三笠選手もスタート直後のタイヤが冷えている状態で、前車をどんどんパスしていき6周目には4位までポジションを上げていた。しかし、他車のタイヤが暖まってくると追い上げられてバトルの展開となる。迎えた11周目、1コーナーで背後の選手にインを突かれるが、少しオーバースピードで膨らんだため、クロスラインで抜き返す。しかし、姿勢を乱し相手選手と接触してしまい2台揃ってコースアウトリタイアとなってしまった。

 山田選手は、ウェットコンデションでのドライビングに苦労しているが、経験を積むためにもなんとかコース上にとどまり周回を重ねていく。初のウェットレースとは思えないステディーな走りで12位でチェッカーを受けることができた。

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坪井選手コメント
ポールからスタートした第1戦はどうしても勝ちたかったのですがスピードが足りませんでした。第2戦もあっさり牧野選手に抜かれて単独の2位走行となりましたが集中力を切らさず、現状できることは全てやりきったと思います。2戦連続の2位はシリーズを考えれば嬉しいですが、それ以上に牧野選手に完敗のほうが悔しいです。次戦はトヨタのホームコースなので、FTRSのエースとして絶対に勝ちたいと思います。
三笠選手コメント
予選を失敗してしまいました。ドライではペースもよく、もっと前からスタートできていればと悔やまれます。それでも去年できなかったレース中のバトルができて、トップ争いができることが分かったのは収穫です。第2戦のアクシデントでは、完全にクロスで抜き返せたと思ったのですが、少しアクセルを踏みすぎてスピンして相手選手に当ってしまいました。裁定はレーシングアクシデントでしたが、相手の選手には申し訳ないと思います。次戦の富士では、必ず上位からスタートして優勝します。
山田選手コメント
初の岡山国際サーキットを攻略しきれませんでした。木曜日の練習走行から、路面コンディションがいろいろ変わり、コースの攻略もマシンのセットアップもドライビングスキルも全て中途半端になってしまったと思います。自分自身は全く満足できていないのですが、荒れたレースを2戦ともに無傷で完走し、ポイントを取ったことはチームから褒めてもらえました。次の富士は練習したことがあるので、もっと上位でレースをしたいと思いますしその自信があります。
☆リザルト
【第1戦】
  • #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選1位 決勝2位
  • #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 予選11位 決勝5位
  • #38 山田遼 美人&DRP AKIBA FTRS 予選21位 決勝8位
【第2戦】
  • #36 坪井翔 FTRSスカラシップF4 予選4位 決勝2位
  • #38 山田遼 美人&DRP AKIBA FTRS 予選18位 決勝12位
  • #51 三笠雄一 B-MAX RACING F110 ’選11位 決勝リタイア

FIA-F4公式リザルト:http://fiaf4.jp/results

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ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 雨に翻弄されたレースでカルダレッリ/平川組LEXUS RC Fが劇的勝利! GT300クラスでは嵯峨/中山組トヨタ プリウスが圧勝で通算2勝目 (TOYOTA)

 新規格で2年目のシーズンとなるSUPER GTが開幕。開幕戦岡山は雨が降ったりやんだりと変わりやすい天候で順位もめまぐるしく入れ替わる波乱の展開。今季初フル参戦のルーキー、平川亮が初のポールポジションを獲得したKeePer TOM'S RC F 37号車が、途中首位を奪われるも、終盤雨量が増す中で劇的な逆転を果たし、チームとアンドレア・カルダレッリにとっては昨年に続く開幕戦2連覇。平川にとってSUPER GTでの初勝利を飾った。GT300クラスでは、5番手スタートの嵯峨宏紀/中山雄一組TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が序盤から首位に立つと独走。3位以下を周回遅れにする圧勝で約2年ぶり、プリウスにとって2度目の勝利を飾った。こちらも今季初のフル参戦となる中山にとってはGT初勝利となった。

15sgt_rd1_1.jpg
波乱の開幕戦でポール・トゥ・ウィンを飾った平川亮とアンドレア・
カルダレッリ(左)と3位に入った立川祐路と石浦宏明(右)

 SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月4日(土)、5日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 長かった国内モータースポーツのオフシーズンも終わり、日本で最高の人気を誇るレース、SUPER GTが開幕。SUPER GTは昨年より車両、エンジンの両方が全く新しいものとなったが、今季は基本的にそれを踏襲。熟成が進められたレーシングカーにより、更に熱いバトルが期待される。

 LEXUS RACINGは昨年よりLEXUS RC Fをベースにした車両に、新型の2リッター直列4気筒ターボの「RI4AG」エンジンを搭載。昨年は全8戦中、最多となる4勝を挙げたものの、僅か2ポイント及ばず、タイトル獲得はならなかった。

 今季も6台体制での参戦となるが、一部ドライバーが変更となり、更に強力な体制でタイトル奪還を目指す。

 ENEOS SUSTINA RC F 6号車の大嶋和也/国本雄資組、WedsSport ADVAN RC F 19号車の脇阪寿一/関口雄飛組の2台は昨年と変更無し。

 昨年最後までタイトルを争ったトムスの2台は、中嶋一貴がWECにフル参戦するため、PETRONAS TOM'S RC F 36号車に伊藤大輔が移り、ジェームス・ロシターとコンビを組む。伊藤が抜けたKeePer TOM'S RC F 37号車は、昨年速さを見せたアンドレア・カルダレッリと平川亮という若手コンビとなる。

 ZENT CERUMO RC F 38号車は、ベテラン立川祐路と、石浦宏明という組み合わせに。昨年38号車に乗っていた平手晃平がDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車に移り、元F1ドライバーのヘイッキ・コバライネンとコンビを組む。

 昨年、新規定の車両及びエンジンでの記念すべき初レースとなった開幕戦岡山では、LEXUS RC Fが1-2フィニッシュを飾っている。今週末のレースに先立ち、3月半ばに岡山で行われた公式テストでも速さを見せているLEXUS RACINGの活躍に期待がかかった。

 GT300クラスには、トヨタのハイブリッド技術を投入し、4年目となるTOYOTA PRIUS apr GT 31号車が嵯峨宏紀と中山雄一のコンビで参戦。加えて、国際レース規格のGT3規則がベースとなるLEXUS RC F GT3がSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車として飯田章/吉本大樹のコンビで参戦。こちらも注目が集まった。

◆予選◆

 前日からの雨で、午前中の公式練習走行の序盤はウェットだったものの、その後路面も乾き、曇り空ながらドライコンディションで午後2時50分から、GT300クラスよりノックアウト方式での予選が開始された。

 GT500クラスは午後3時10分から15分間で予選Q1のセッションが開始されたが、ほとんどの車両が一度のアタックのため、開始から7分ほどは待機。残りが8分を切ったところで次々にコースへと向かった。

 残り2分を切ったところで本格的なアタックが開始され、まず6号車の国本がチームメイトの大嶋が昨年記録したコースレコードに迫るタイムを叩き出し、トップに立つと、37号車のカルダレッリも肉薄するタイムをマーク。その直後、38号車の石浦がコースレコードを更新するタイムで2台を上回り、トップに立った。

 予選Q1はLEXUS RC F同士の激しいアタック合戦となり、38号車、6号車、そして平手がアタックした39号車が3番手、4番手に37号車と続き、伊藤の36号車が7番手でQ1を通過。LEXUS RC Fは5台がQ2進出を果たした。

 関口がアタックした19号車は14番手グリッドから明日の決勝に臨むこととなった。

 GT300クラスのQ2を経て、午後3時55分にGT500クラスの予選Q2(12分)が開始されたが、こちらも序盤は待機となり、残り8分半を切ったところで6号車の大嶋がコースイン。少し間隔を開けて37号車の平川、36号車のロシターと続いた。

 ライバル車も次々にコースインしていく一方で、38号車の立川と、39号車のコバライネンはなかなかピットを出ず、残り7分となったところでコースイン。コバライネンはコースイン直後からアグレッシブな動きでタイヤを温めていった。

 セッション終盤に入り、各車アタックが開始されると、6号車の大嶋が、Q1でコースレコードを更新した石浦のタイムに1000分の3秒まで迫るタイムでトップに。しかし、その直後、37号車の平川が0.1秒近くこれを上回る新レコードタイムをマークし、トップの座を奪った。

 その後この2台を上回るタイムは出ず、昨年SUPER GTにはスポットで2戦のみ参戦、今季より初めてフル参戦となる平川の37号車が、GTデビュー3戦目にして初のポールポジションを獲得した。

 2番手に昨年のポールシッターである大嶋/国本組の6号車、3番手に立川/石浦組38号と続き、LEXUS RC Fは3台がコースレコードを更新するタイムで、予選トップ3を独占した。  Q2は8台全車が1分19秒台に入れるハイレベルな争いとなる中、ロシターの36号車が6番手、コバライネンは8番手タイムとなったが、予選後、4番手の車両がタイム抹消となったため、一つずつグリッドが上がり、それぞれ5番手、7番手から決勝のスタートを切ることとなった。

 GT300クラスでは、今季より31号車でフル参戦となった中山がQ1を担当すると、6周目に好タイムをマーク。トップには僅か100分の1秒及ばなかったものの2番手につけ、Q2進出を決めた。

 一方、今季初めてSUPER GTのGT300クラスに参戦することとなったLEXUS RC F GT3の60号車は20番手でQ2進出ならず。とはいえ、開発段階のデビュー戦で、Q2進出ラインから0.7秒差と、まずまずの手応えを感じる予選Q1となった。

 予選Q2では、嵯峨が31号車のアタックを担当。僅差の激戦となったセッションで、5番手グリッドを獲得した。

◆決勝◆

 5日(日)は朝から雨に見舞われ、午前中のフリー走行では、決勝を見込んでのウェットセッティングに勤しんだ。しかし、決勝が始まる少し前に雨は止み、各チームタイヤ選択、戦略に頭を悩ませたが、GT500のLEXUS RC F勢は全車がウェットタイヤを装着してのスタートとなった。

 午後2時半、曇り空の下、気温18度、路面温度20度、湿度74%のコンディションで、地元岡山県警の白バイ、パトカーの先導によるパレードランとフォーメーションラップを経て、82周の決勝レースがスタートした。

 トップ3グリッドのRC Fが順当にスタートを切り、5番手スタートの36号車ロシターが前を伺ったが、濡れた路面に足をすくわれスピン。幸いにもコース上でくるりと360度回転してすぐにレースに復帰したが、いくつかポジションを落とすこととなった。

 首位を逃げるカルダレッリの37号車は、一時は2位に5秒近い差をつけるも、周回を重ねていくうちに好転していく路面に、タイヤ選択が合わずグリップの低下に苦しむことに。逆に、そのコンディションにあわせてきたライバル勢の追撃を受け、24周目に3位に後退。しかし、大きく離されることなく、首位を追い続けた。

 一方、39号車は朝のフリー走行時のペナルティ、36号車もGT300クラスとの接触でドライブスルーペナルティを受けることとなり、大きく順位を落としてしまった。

 中盤戦に入ると、再び雨が降り始め、難しい判断の下、各チームドライバー交代とタイヤ交換、給油のためのピット作業が始まった。

 LEXUS RC F勢はライバルよりも遅めのタイミングでピットへ向かい、37号車は42周終了時にカルダレッリから平川へとドライバーチェンジ。ここでピットが素晴らしい作業を見せ、ライバルを逆転。全車がピットを終えた時点で、再び首位に復帰した。

 その後、路面状況が好転すると再びNSX勢が速さを見せ、周回遅れの車両で混み合う中、37号車平川はNSX 100号車と激しい首位争いを展開したが、惜しくも49周目に首位の座を奪われ、2位に後退。雨は止み、首位100号車と2位37号車との差は一時8秒近くまで広がった。

 しかし、残り20周を切ったあたりから再び雨が降り始め、路面の水量が増していくと、後半戦に向けタイヤを温存していた37号車平川はペースアップ。猛烈な勢いで首位との差を縮めていき、71周目に追いつくと、ダブルヘアピンでパス。首位を奪還した。

 その後方では、30秒ほどのギャップをおいて、GT-R、NSX、そして38号車石浦のLEXUS RC Fという3メーカーの車両による3位争いに。同じく後半の追い上げを狙っていた石浦は、ヘビーウェットコンディションをものともせぬ走りで残り5周で3位へ。なおもペースを緩めず、がっくりとペースの落ちた2位のNSXとの差を一気に縮めていった。

 残り4周で15秒差、計算上ではファイナルラップには2位に追いつくかと思われた38号車石浦だったが、周回遅れ車両にも阻まれ逆転はならず。最後は1.6秒差まで追い詰めたが惜しくも届かず3位でチェッカー。

 首位を逃げた37号車平川は、フル参戦初年度、SUPER GTでは参戦3戦目ということを全く感じさせない走りでヘビーウェットの終盤戦を独走。最後は2位に40秒もの大差をつけ、トップチェッカー。自身SUPER GTでの初勝利を劇的な逆転によるポール・トゥ・ウィンで飾った。トムスの37号車とカルダレッリにとっては、昨年の開幕戦に続く岡山2連勝となった。

 ペナルティを受け、大きく順位を落としながらも、終盤、元F1ドライバーの参戦で注目を集めたコバライネンが猛烈な追い上げを見せた39号車は5位フィニッシュ。6号車は交換したタイヤが合わず、再度のピットインを強いられ後退、9位フィニッシュ。19号車は14番手スタートから追い上げ10位に入り、LEXUS RC Fはメカニカルトラブルで無念のリタイアを喫した36号車をのぞく、5台がトップ10フィニッシュでのポイント獲得を果たした。

 GT300クラスでは、5番手からスタートを切った嵯峨のドライブするプリウス31号車が1周目から果敢に前走車を攻め、2周目には2位、3周目には首位に浮上すると、なおもペースを緩めず、周回毎に後続との差を広げていった。

 44周目終了時にピットインし、嵯峨から中山へとドライバー交代。全車がピットを終えた時点で、再び2位に20秒以上の差をつけ独走を続けた。

 雨が止み、路面状況が向上したタイミングでやや差を詰められることもあったが、首位の座を脅かされるまでには至らず、雨脚が強まったレース終盤には、更にペースを上げ快走。最後は2位に42秒もの大差、3位以下を周回遅れとする圧倒的な速さで、今季開幕戦を制した。

 嵯峨とプリウスにとっては、2013年第2戦富士での初勝利以来、約2年ぶりの2勝目。今季よりフル参戦となった中山にとってSUPER GTでの初勝利を飾ることとなった。

 今大会デビューを飾ったLEXUS RC F GT3 60号車は、開発中車両のデビュー戦ながら、20番手スタートから着実に周回を重ね、10位でフィニッシュ。デビュー戦でポイント獲得を果たした。

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開幕戦2年連続勝利を飾ったKeePer TOM'S RC F 37号車
15sgt_rd1_3.jpg
GT300クラスでトヨタ プリウスでの2勝目を飾った
嵯峨宏紀(左)と中山雄一(右)
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー アンドレア・カルダレッリ:
良いシーズンのスタートを切ることが出来た。今週は、常に好タイムで、ミスもなく、クルマの調子も非常に良くエンジョイ出来るレースウィークだった。オフシーズンにテストを頑張って来た結果だと思う。レースはとても難しいコンディションだった。特にタイヤ選択に悩んだが、結果的に戦略が奏功した。開幕戦はハンデがないので純粋に速さを競えることになり、そこで勝てたのは嬉しいが、シーズンはまだ長い。昨年は2ポイントでタイトルを逃したので、今年こそは昨年と違う結果を得たい。
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー 平川亮:
ポール・トゥ・ウィンが果たせ、幸先の良いスタートが切れたと思う。今日のレースはコンディションが本当に難しかった。タイヤの選択は、チームもぎりぎりまで雨の状況を見ながら考えてくれた。雨が降るというチームの判断を信じ、タイヤを温存していたので終盤ライバルをパスすることが出来た。今季、次戦以降はハンデを理解した上で、クルマのポテンシャルを引出し、レース中ミスをしないように、チームと力を合わせてシーズンを通して戦って行きたい。
ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 立川祐路:
レース中めまぐるしく雨量の変わる難しい路面コンディションで、使っているタイヤによって順位が大きく変化する難しいレースだったが、終わってみれば3位ということで、手ごたえはまずまず。これくらいで満足するつもりはない。今年は、クルマも戦える状態に仕上がっているので、コンスタントに良い結果を残して行きたい。あくまでも目標はタイトルだ。SUPER GTは、ウェイトハンデによって苦しいレースになることもあるので、そこでどれだけ耐えられるかだと思う。
ZENT CERUMO RC F 38号車 ドライバー 石浦宏明:
立川さんと同じタイヤを選んでいたので、雨が止み路面が乾くと厳しかった。雨量により、路面コンディションから走行のペースが変わるという中、とにかく、ぶつからない、スピンしないことを心がけた。今季、チームを移籍して、チームからの信頼も欲しかっただけに、表彰台に乗ることが出来たのは最初のステップ、シーズンの出だしとしては良かった。こういう難しいレースこそ、取りこぼし無く行くことが大事だと思う。昨年表彰台に乗っていないのにこういう事を言うのもなんだが、3位もあまり嬉しくはない。チャンピオンを期待されていると思うし、手ごたえを感じているので、最終的にはタイトルを獲れるよう頑張りたい。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 嵯峨宏紀:
予選でタイヤの使い方を失敗してしまったのだが、今日の決勝についてはタイヤのパフォーマンスが良かったので、序盤から攻めてかなりマージンを作ることが出来、完璧だった。次戦は、WECに参戦する為欠場する。40キロハンデの置き土産があるが、佐々木選手に託したいと思う。佐々木選手には、今回も助言していただいた。佐々木選手は乗れば速いのは間違いないので、このままポイントを重ねていってチャンピオンを獲得したい。
TOYOTA PRIUS apr GT 31号車 ドライバー 中山雄一:
昨日は初めてGTの予選アタックを担当したが、クリアラップを取れて良いタイムが出た。決勝は、先に走った嵯峨選手が約20秒のマージンを築いてくれた。雨量の多いコンディションを望んでコースに出たが、降り始め、無線で金曽監督に勇気づけられるようなコメントをもらいながら走った。最後には、40秒近くのリードを保ってチェッカーを受けることが出来て良かった。次回は40kgのハンデを背負うことになるので状況は変わるだろうが、オフシーズンには、嵯峨選手、佐々木選手と共にテストでクルマを仕上げているし、クルマもどんどん良くなって来ているので、次戦以降もチーム全員で頑張る。
トヨタモータースポーツニュース

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/05) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
1375001アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS822:12'00.419
21005002山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS8242.663
3385003立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS8244.265
485004松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS8248.768
5*395005平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS8254.612
6155006小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS821'08.923
7125007安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS821'13.573
8*465008本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI811Lap
965009大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS811Lap
101950010脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH811Lap
11*2450011佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH793Laps
12313001嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS775Laps
131750012塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS775Laps
14553002高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS775Laps
15213003リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH766Laps
16863004クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH766Laps
1703005谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH766Laps
18253006土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH766Laps
19103007アンドレ・クート
千代 勝正
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL757Laps
2033008星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH757Laps
21513009新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH757Laps
226030010飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH757Laps
237730011横溝 直輝
峰尾 恭輔
KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH757Laps
241130012平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL748Laps
253030013小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH748Laps
263330014アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH748Laps
274830015高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH748Laps
28230016高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH748Laps
296130017井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL739Laps
305030018加納 政樹
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH739Laps
311830019中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH7111Laps
328730020青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH7012Laps
3311130021植田 正幸
鶴田 和弥
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH7012Laps
346530022黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH7012Laps
35930023白坂 卓也
東 徹次郎
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH6814Laps
36150013松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI6616Laps
37*36030024吉田 広樹
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH6319Laps
38*3650014伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS5824Laps
---- 以上規定周回数(GT500:57Laps / GT300:53Laps)完走 ----
-88300-織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH3844Laps
-64500-中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1765Laps
-5300-玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH181Laps
-7300-ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH082Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.8 松浦孝亮(ARTA NSX CONCEPT-GT) 1'30.701 (25/82) 146.975km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.65 黒沢治樹(LEON SLS) 1'34'738 (30/70) 140.712km/h
  • CarNo.39(ヘイッキ・コバライネン)は、2015 SUPER GT SpR第2章第27条1.d(フリー走行中の危険なドライブ行為)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.36(ジェームス・ロシター)は、2015 SUPER GT SpR第2章第27条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.46(柳田真孝)2015 SUPER GT SpR第2章第27条1.(危険行為)により白黒旗を提示した。
  • CarNo.24(ルーカス・オルドネス)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1.b(黄旗区間中の追い越し)違反により、競技結果に38秒を加算する。
  • CarNo.360は、2015 SUPER GT SpR第2章第30条1.2(タイヤ未平置き状態)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/05) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTireLapTotal_Time
Behind
111牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-SDL1530'27.088
236坪井 翔FTRSスカラシップF4DL1510.200
37大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1514.150
418ジェームス・ムンローKCMG F110DL1515.612
58上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1523.374
612白石 勇樹TEAM A-ONEDL1545.296
75平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110DL1554.336
862里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーDL1558.438
910⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシングDL151'01.581
1014根本 悠生GUNZE F110 KCMGDL151'02.295
113伴 貴広DUNLOP SUTEKINA F110DL151'15.963
1238山田 遼美人&DRP AKIBA FTRSDL151'17.793
1328片山 義章miNami aoYama with SARDDL151'18.958
1475手塚 祐弥F&CアキラレーシングwithフィールドDL151'23.588
15*63ニコラス・コスタVSR Lamborghini SCDL151'23.592
16*9石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL151'24.975
1766橋本 陸Skill SpeedDL151'26.740
1819篠原 拓朗VSR Lamborghini SCDL151'31.166
1939加藤 潤平miNami aoYama with SARDDL151'34.865
204河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL151'37.849
2155畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL141Lap
22*2久保田 克昭Hanashima Racing F110DL141Lap
236米倉 正憲CLEAR F110DL132Laps
2423田部 雄剛S2R RacingDL132Laps
---- 以上規定周回数(13Laps)完走 ----
-51三笠 雄一B-MAX RACING F110DL105Laps
-16銘苅 翼Media Do Kageyama F110DL105Laps
-88川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL213Laps
-50山田 真之亮B-MAX RACING F110DL213Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 牧野任祐(DODIE・インプローブス・Rn-S) 1'51.140 (7/15) 119.946km/h
  • CarNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.18(SCスタート時の追い越し)違反により、決勝結果に45秒を加算した。
  • CarNo.9,63は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1.b(黄旗区間中の追い越し)違反により、決勝結果に55秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フリー走行結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/05) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
137アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'35.095--140.184
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'35.253 0.158 0.158139.951
346本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI1'35.615 0.520 0.362139.422
46大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'35.933 0.838 0.318138.959
536伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'35.993 0.898 0.060138.873
6100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'36.623 1.528 0.630137.967
719脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH1'37.649 2.554 1.026136.518
81松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI1'37.707 2.612 0.058136.436
912安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS1'37.774 2.679 0.067136.343
1024佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'38.176 3.081 0.402135.785
1115小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'38.785 3.690 0.609134.948
1264中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'39.559 4.464 0.774133.898
1317塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'39.914 4.819 0.355133.423
148松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'41.361 6.266 1.447131.518
1539平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'42.953 7.858 1.592129.484

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/05) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
121リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH1'40.171--133.080
277横溝 直輝
峰尾 恭輔
KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH1'40.527 0.356 0.356132.609
310アンドレ・クート
千代 勝正
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'40.625 0.454 0.098132.480
486クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1'40.804 0.633 0.179132.245
533アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'41.468 1.297 0.664131.379
631嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'41.908 1.737 0.440130.812
788織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'42.175 2.004 0.267130.470
860飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH1'42.229 2.058 0.054130.401
90谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'42.299 2.128 0.070130.312
1025土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'42.465 2.294 0.166130.101
1165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'42.520 2.349 0.055130.031
1251新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH1'42.796 2.625 0.276129.682
133星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'44.250 4.079 1.454127.873
1455高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS1'44.250 4.079 0.000127.873
1587青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'44.497 4.326 0.247127.571
1611平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'44.756 4.585 0.259127.256
1718中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'45.021 4.850 0.265126.935
187ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'46.543 6.372 1.522125.121
19360吉田 広樹
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'46.573 6.402 0.030125.086
2030小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.093 6.922 0.520124.479
219白坂 卓也
東 徹次郎
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH1'47.165 6.994 0.072124.395
22111植田 正幸
鶴田 和弥
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'47.290 7.119 0.125124.250
2361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'48.013 7.842 0.723123.418
245玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH1'48.101 7.930 0.088123.318
2550加納 政樹
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'50.88610.715 2.785120.221
2648高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'16.08935.91825.20397.956
2722和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH4'57.2953'17.1242'41.20644.840

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
111牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-S
DL1530'48.782
236坪井 翔FTRSスカラシップF4
DL152.188
35平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110
DL157.106
463ニコラス・コスタVSR Lamborghini SC
DL157.591
551三笠 雄一B-MAX RACING F110
DL158.016
616銘苅 翼Media Do Kageyama F110
DL1511.481
712白石 勇樹TEAM A-ONE
DL1513.155
838山田 遼美人&DRP AKIBA FTRS
DL1514.182
97大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL1521.818
104河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110
DL1522.888
1166橋本 陸Skill Speed
DL1524.350
126米倉 正憲CLEAR F110
DL1527.601
1339加藤 潤平miNami aoYama with SARD
DL1529.554
142久保田 克昭Hanashima Racing F110
DL1531.819
15*88川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110
DL1551.089
1623田部 雄剛S2R Racing
DL1554.219
17*19篠原 拓朗VSR Lamborghini SC
DL151'06.705
18*3伴 貴広DUNLOP SUTEKINA F110
DL151'07.496
19*10⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシング
DL151'08.790
20*62里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミー
DL151'10.427
21*28片山 義章miNami aoYama with SARD
DL151'11.057
22*75手塚 祐弥F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL151'21.437
---- 以上規定周回数(13Laps)完走 ----
-50山田 真之亮B-MAX RACING F110
DL114Laps
-*55畑 亨志F&Cアキラレーシングwithフィールド
DL87Laps
-*18ジェームス・ムンローKCMG F110
DL510Laps
-8上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DL114Laps
-14根本 悠生GUNZE F110 KCMG
DL114Laps
-9石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシング
DLDNS-
  • Fastest Lap: CarNo.11 牧野任祐(DODIE・インプローブス・RN-S) 1'33.720 (12/15) 142.241km/h
  • CarNo.10,18,19,28,55,62,75は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.10(SC中の追い越し)違反により、決勝結果に55秒を加算する。
  • CarNo.3,88は、2015 FIA-F4統一規則15条1.2)(危険なドライブ行為)を適用し、決勝結果に45秒を加算する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウト予選総合結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
137アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.7031'19.008
26大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.4751'19.106
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.1031'19.370
41松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI1'19.8141'19.522
536伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.9041'19.658
615小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'19.9651'19.841
739平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.6181'19.932
8*12安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS1'19.8231'19.521
9100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'19.986
1046本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI1'20.178
1117塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.235
1224佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'20.359
138松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.416
1419脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH1'20.461
1564中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'20.946
  • CarNo.12は、2015 SGT-SpR 第27条2(四輪脱輪)により、当該LAP4のタイムを削除した。

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
110アンドレ・クート
千代 勝正
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.1291'26.532
211平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'27.4481'26.828
355高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS1'27.4031'26.837
425土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'27.4721'26.909
531嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'27.0631'27.006
63星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.2051'27.259
70谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.5801'27.288
87ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'27.0521'27.458
965黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.5101'27.505
1021リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH1'27.1721'27.554
1177横溝 直輝
峰尾 恭輔
KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH1'27.9851'27.845
1288織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'27.9371'28.100
1318中山 友貴
井出 有冶
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'28.0471'29.163
14360吉田 広樹
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.179
1586クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1'28.182
1651新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH1'28.268
172高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'28.302
1887青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'28.566
1961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'28.606
20*60飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH1'28.769
2133アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'28.901
2248高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.181
23111植田 正幸
鶴田 和弥
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.332
2450加納 政樹
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.390
2522和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.728
265玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH1'29.749
2730小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.771
289白坂 卓也
東 徹次郎
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH1'29.994
  • CarNo.60は、2015 SGT-SpR 第27条2(四輪脱輪)により、当該LAP4のタイムを削除した。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Q2 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
137平川 亮KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.008--168.727
26大嶋 和也ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.106 0.098 0.098168.518
338立川 祐路ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.370 0.362 0.264167.958
412ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS1'19.521 0.513 0.151167.639
51ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI1'19.522 0.514 0.001167.637
636ジェームス・ロシターPETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.658 0.650 0.136167.350
715オリバー・ターベイドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'19.841 0.833 0.183166.967
839ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.932 0.924 0.091166.777

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Q2 GT300 Weather:Cloudy Course:Fine
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
110千代 勝正GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.532--154.056
211平中 克幸GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'26.828 0.296 0.296153.531
355小林 崇志ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS1'26.837 0.305 0.009153.515
425土屋 武士VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'26.909 0.377 0.072153.388
531中山 雄一TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'27.006 0.474 0.097153.217
63星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.259 0.727 0.253152.773
70谷口 信輝グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.288 0.756 0.029152.722
87ヨルグ・ミューラーStudie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'27.458 0.926 0.170152.425
965蒲生 尚弥LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.505 0.973 0.047152.343
1021リチャード・ライアンAudi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH1'27.554 1.022 0.049152.258
1177横溝 直輝KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH1'27.845 1.313 0.291151.754
1288織戸 学マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'28.100 1.568 0.255151.314
1318井出 有冶UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'29.163 2.631 1.063149.510

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
138石浦 宏明ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BSR1'19.103--168.525
26国本 雄資ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.475 0.372 0.372167.736
339平手 晃平DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.618 0.515 0.143167.434
437アンドレア・カルダレッリKeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.703 0.600 0.085167.256
51松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI1'19.814 0.711 0.111167.023
612安田 裕信カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS1'19.823 0.720 0.009167.004
736伊藤 大輔PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.904 0.801 0.081166.835
815小暮 卓史ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'19.965 0.862 0.061166.708
---- 以上Q2進出 ----
9100伊沢 拓也RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'19.986 0.883 0.021166.664
1046柳田 真孝S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI1'20.178 1.075 0.192166.265
1117塚越 広大KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.235 1.132 0.057166.147
1224ルーカス・オルドネスD'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'20.359 1.256 0.124165.891
138松浦 孝亮ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.416 1.313 0.057165.773
1419関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH1'20.461 1.358 0.045165.680
1564中嶋 大祐Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'20.946 1.843 0.485164.688
---- 以上予選通過 ----

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
17荒 聖治Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'27.052--153.136
231中山 雄一TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'27.063 0.011 0.011153.117
310アンドレ・クートGAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.129 0.077 0.066153.001
421藤井 誠暢Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH1'27.172 0.120 0.043152.925
53高星 明誠B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.205 0.153 0.033152.867
655高木 真一ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS1'27.403 0.351 0.198152.521
711ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'27.448 0.396 0.045152.443
825松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'27.472 0.420 0.024152.401
965黒澤 治樹LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.510 0.458 0.038152.335
100片岡 龍也グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'27.580 0.528 0.070152.213
1188平峰 一貴マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'27.937 0.885 0.357151.595
1277峰尾 恭輔KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH1'27.985 0.933 0.048151.512
1318中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'28.047 0.995 0.062151.405
---- 以上Q2進出 ----
14360吉田 広樹RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.179 1.127 0.132151.179
1586クリスチャン・マメロウRacing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1'28.182 1.130 0.003151.174
1651新田 守男JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH1'28.268 1.216 0.086151.026
172加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'28.302 1.250 0.034150.968
1887青木 孝行クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'28.566 1.514 0.264150.518
1961井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'28.606 1.554 0.040150.450
2060吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH1'28.769 1.717 0.163150.174
2133アレキサンドレ・インペラトーリExcellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'28.901 1.849 0.132149.951
2248田中 勝輝DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.181 2.129 0.280149.480
23111植田 正幸Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.332 2.280 0.151149.228
2450安岡 秀徒SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.390 2.338 0.058149.131
2522和田 久グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.728 2.676 0.338148.569
265密山 祥吾マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH1'29.749 2.697 0.021148.534
2730岩崎 祐貴NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.771 2.719 0.022148.498
289白坂 卓也PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH1'29.994 2.942 0.223148.130
---- 以上予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
16大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'19.609--167.453
21松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI1'19.976 0.367 0.367166.685
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'20.000 0.391 0.024166.635
437アンドレア・カルダレッリ
平川 亮
KeePer TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'20.251 0.642 0.251166.114
546本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI1'20.276 0.667 0.025166.062
6100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.418 0.809 0.142165.769
739平手 晃平
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'20.573 0.964 0.155165.450
815小暮 卓史
オリバー・ターベイ
ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.712 1.103 0.139165.165
917塚越 広大
武藤 英紀
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'20.776 1.167 0.064165.034
1036伊藤 大輔
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
TOYOTA LEXUS RC F
BS1'20.912 1.303 0.136164.757
1164中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'21.340 1.731 0.428163.890
128松浦 孝亮
野尻 智紀
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS1'21.565 1.956 0.225163.438
1319脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
TOYOTA LEXUS RC F
YH1'21.642 2.033 0.077163.284
1424佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'21.757 2.148 0.115163.054
1512安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS1'43.23623.62721.479129.129

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2015 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
13星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.799--153.582
225土屋 武士
松井 孝允
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'27.482 0.683 0.683152.383
331嵯峨 宏紀
中山 雄一
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'27.739 0.940 0.257151.937
410アンドレ・クート
千代 勝正
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'27.756 0.957 0.017151.908
588織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニGT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'27.993 1.194 0.237151.498
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'28.016 1.217 0.023151.459
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'28.235 1.436 0.219151.083
821リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8 LMS ultra
YH1'28.323 1.524 0.088150.932
977横溝 直輝
峰尾 恭輔
KSF Direction Ferrari 458
Ferrari 458 GT3
YH1'28.430 1.631 0.107150.750
1018中山 友貴
井出 有治
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'28.447 1.648 0.017150.721
110谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクSLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'28.516 1.717 0.069150.603
1211平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL1'28.531 1.732 0.015150.578
1386クリスチャン・マメロウ
細川 慎弥
Racing Tech Audi R8
Audi R8 LMS ultra
YH1'28.572 1.773 0.041150.508
1461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'28.741 1.942 0.169150.221
1555高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z GT
BS1'28.923 2.124 0.182149.914
162高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA
YH1'28.962 2.163 0.039149.848
1750加納 政樹
安岡 秀徒
SKT EXE SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.100 2.301 0.138149.616
1833アレキサンドレ・インペラトーリ
山下 健太
Excellence Porsche
PORSCHE 911 GT3R
YH1'29.108 2.309 0.008149.603
19360吉田 広樹
田中 篤
RUNUP Group&DOES GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.180 2.381 0.072149.482
2087青木 孝行
山西 康司
クリスタルクロコランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'29.449 2.650 0.269149.032
2160飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH1'29.620 2.821 0.171148.748
2248高森 博士
田中 勝輝
DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.711 2.912 0.091148.597
2322和田 久
城内 政樹
グリーンテックSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'30.093 3.294 0.382147.967
2451新田 守男
脇阪 薫一
JMS LMcorsa Z4
BMW Z4 GT3
YH1'30.534 3.735 0.441147.246
259白坂 卓也
東 徹次郎
PACIFICマクラーレンwith μ's
McLaren MP4-12C GT3
YH1'30.743 3.944 0.209146.907
265玉中 哲二
密山 祥吾
マッハ車検withいらこん86c-west
TOYOTA 86 MC
YH1'31.074 4.275 0.331146.373
27111植田 正幸
鶴田 和弥
Rn-SPORTS GAINER SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'31.173 4.374 0.099146.214
2830小泉 洋史
岩崎 祐貴
NetMove GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'54.22127.42223.048116.711

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTireTimeBehindGapkm/h
116銘苅 翼Media Do Kageyama F110DL1'44.408--127.680
288川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL1'44.446 0.038 0.038127.633
350山田 真之亮B-MAX RACING F110DL1'44.481 0.073 0.035127.591
436坪井 翔FTRSスカラシップF4DL1'44.689 0.281 0.208127.337
511牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-SDL1'45.060 0.652 0.371126.887
65平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110DL1'45.255 0.847 0.195126.652
712白石 勇樹TEAM A-ONEDL1'45.412 1.004 0.157126.464
89石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'45.532 1.124 0.120126.320
910⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシングDL1'45.535 1.127 0.003126.316
107大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'45.663 1.255 0.128126.163
1151三笠 雄一B-MAX RACING F110DL1'45.690 1.282 0.027126.131
123伴 貴広DUNLOP SUTEKINA F110DL1'45.692 1.284 0.002126.129
138上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'45.704 1.296 0.012126.114
1418ジェームス・ムンローKCMG F110DL1'45.889 1.481 0.185125.894
1563ニコラス・コスタVSR Lamborghini SCDL1'45.957 1.549 0.068125.813
1666橋本 陸Skill SpeedDL1'46.198 1.790 0.241125.528
1762里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーDL1'46.548 2.140 0.350125.115
1838山田 遼美人&DRP AKIBA FTRSDL1'46.671 2.263 0.123124.971
1914根本 悠生GUNZE F110 KCMGDL1'46.730 2.322 0.059124.902
2075手塚 祐弥F&CアキラレーシングwithフィールドDL1'46.814 2.406 0.084124.804
216米倉 正憲CLEAR F110DL1'46.882 2.474 0.068124.724
224河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1'47.245 2.837 0.363124.302
2319篠原 拓朗VSR Lamborghini SCDL1'47.481 3.073 0.236124.029
2455畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL1'47.623 3.215 0.142123.866
2539加藤 潤平miNami aoYama with SARDDL1'48.866 4.458 1.243122.451
262久保田 克昭Hanashima Racing F110DL1'49.644 5.236 0.778121.583
2728片山 義章miNami aoYama with SARDDL1'50.075 5.667 0.431121.107
2823田部 雄剛S2R RacingDL1'54.308 9.900 4.233116.622
---- 以上基準タイム(2'15.779)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2015/04/04) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2015 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTireTimeBehindGapkm/h
136坪井 翔FTRSスカラシップF4DL1'43.404--128.920
216銘苅 翼Media Do Kageyama F110DL1'43.678 0.274 0.274128.579
388川端 伸太朗SUCCEED SPORTS F110DL1'44.353 0.949 0.675127.747
450山田 真之亮B-MAX RACING F110DL1'44.406 1.002 0.053127.682
59石坂 瑞基HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'44.573 1.169 0.167127.478
611牧野 任祐DODIE・インプローブス・RN-SDL1'44.960 1.556 0.387127.008
712白石 勇樹TEAM A-ONEDL1'45.001 1.597 0.041126.959
85平木 湧也GSR初⾳ミクホリデー⾞検 F110DL1'45.053 1.649 0.052126.896
963ニコラス・コスタVSR Lamborghini SCDL1'45.163 1.759 0.110126.763
103伴 貴広DUNLOP SUTEKINA F110DL1'45.375 1.971 0.212126.508
1151三笠 雄一B-MAX RACING F110DL1'45.396 1.992 0.021126.483
128上村 優太HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'45.400 1.996 0.004126.478
1310⾦⽯ 勝英SRS-F/コチラレーシングDL1'45.447 2.043 0.047126.422
147大津 弘樹HFDP/SRS-F/コチラレーシングDL1'45.560 2.156 0.113126.286
1518ジェームス・ムンローKCMG F110DL1'45.854 2.450 0.294125.936
1662里見 乃亜ル・ボーセフォーミュラアカデミーDL1'46.021 2.617 0.167125.737
1766橋本 陸Skill SpeedDL1'46.124 2.720 0.103125.615
186米倉 正憲CLEAR F110DL1'46.334 2.930 0.210125.367
19*55畑 亨志F&CアキラレーシングwithフィールドDL1'46.337 2.933 0.003125.364
2014根本 悠生GUNZE F110 KCMGDL1'46.416 3.012 0.079125.271
2138山田 遼美人&DRP AKIBA FTRSDL1'46.594 3.190 0.178125.061
224河野 駿佑グッドスマイル初音ミクF110DL1'46.668 3.264 0.074124.975
2375手塚 祐弥F&CアキラレーシングwithフィールドDL1'46.672 3.268 0.004124.970
2419篠原 拓朗VSR Lamborghini SCDL1'47.223 3.819 0.551124.328
252久保田 克昭Hanashima Racing F110DL1'47.732 4.328 0.509123.740
2639加藤 潤平miNami aoYama with SARDDL1'48.832 5.428 1.100122.490
2728片山 義章miNami aoYama with SARDDL1'49.044 5.640 0.212122.252
2823田部 雄剛S2R RacingDL1'52.844 9.440 3.800118.135
---- 以上基準タイム(2'15.779)予選通過 ----
  • CarNo.55は、2015 FIA-F4大会特別規則書第13条(ブリーフィングⅠ遅刻)により、再ブリーフィングとした。
  • CarNo.55は、2015国際モータースポーツ競技付則H項4.1.1.c)(ダブルチェッカー)により、訓戒とする。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

F4:ドリームレーシングプロジクトがF4に参戦する4名のドライバーをサポート (DRP)

 昨年まで、F4のカーボンクラス・FCクラスに参戦するドライバーをサポートしていたドリームレーシングプロジェクト(DRP)は、今シーズンFIA-F4に参戦する3名とF4地方選手権シリーズに参戦する1名のドライバーをサポートすると発表した。

 昨季、F4東日本シリーズのチャンピオンを獲得した三笠雄一とFCクラス2位(トヨタ育成枠ではトップ)の坪井翔は継続、新たに山田亮が加わりFIA-F4への参戦をサポート。またF4シリーズに参戦する鈴鹿スーパーFJシリーズ3位の佐藤駿介のサポートも行う。以下、プレスリリース。

 ドリームレーシングプロジェクト(DRP)は、4月4日に開幕するSUPER GTのサポートレースに組み込まれた新設カテゴリーのFIA-F4とF4地方選手権に参戦する4名のドライバーをサポートします。DRPは2013年に始動した、プロのレーサーを目指す若者をサポートするプロジェクトチームです。プロになる為に欠かせない、スポンサー様とファンの皆様に応援して頂けるようにマネジメントを行います。

【FIA F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP】
三笠雄一 1993年生まれ 21歳
  • 2014年:F4 グランドチャンピオン
  • マシン:DOME F110
  • エントラント:B-Max
坪井翔 1995年生まれ 19歳
  • 2014年:F4 FCクラスシリーズ2位
  • マシン:DOME F110
  • エントラント:トムススピリット FTRS
山田遼 1996年生まれ 18歳
  • 2014年:TOYOTA YAMAHA RACING TEAM
  • マシン:DOME F110
  • エントラント:ガレージ茶畑 FTRS
【F4地方選手権シリーズ】
佐藤駿介 1994年生まれ 20歳
  • 2014年:S-FJ鈴鹿シリーズ3位
  • マシン:RK01
  • エントラント:ガレージ茶畑

 DRPでは、ファンの皆様とスポンサー様とレーサーが三位一体のコミュニケーションを築くことができるように、魅力あるコンテンツをを提供させていただきます。今年も開催サーキット地域の美人時計モデルに応援に参加していただきます。 是非、プロレーサーとレースクイーンを目指す若者を応援しにサーキットへお越しください。また、サポーター様も募集しております。http://xyz-one.jp/drp/supporter.html

 ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

【レース日程】
  • 第1戦・第2戦 2015年4月4日-5日 SUPER GT Rd1 岡山国際サーキット
  • 第3戦・第4戦 2015年5月2日-3日 SUPER GT Rd2 富士スピードウェイ
  • 第5戦・第6戦 2015年8月8日-9日 SUPER GT Rd4 富士スピードウェイ
  • 第7戦・第8戦 2015年8月29日-30日 SUPER GT Rd5 鈴鹿サーキット
  • 第9戦・第10戦 2015年9月19日-20日 SUPER GT Rd6 スポーツランドSUGO
  • 第11戦・第12戦 2015年10月31日-11月1日 SUPER GT Rd7 オートポリス
  • 第13戦・第14戦 2015年11月14日-15日 SUPER GT Rd8 ツインリンクもてぎ
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

SUPER FORMULA

SF:第2回公式合同テスト岡山(3/27-28) フォトギャラリー

15-03-28_sf_test_0001 15-03-28_sf_test_0002 15-03-28_sf_test_0003 15-03-28_sf_test_0004
15-03-28_sf_test_0005 15-03-28_sf_test_0006 15-03-28_sf_test_0007 15-03-28_sf_test_0008
15-03-28_sf_test_0009 15-03-28_sf_test_0010 15-03-28_sf_test_0011 15-03-28_sf_test_0012
15-03-28_sf_test_0013 15-03-28_sf_test_0014 15-03-28_sf_test_0015 15-03-28_sf_test_0016
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Photo: Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:合同テスト岡山(3/27-28) フォトギャラリー

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Photo: Hiroyuki MINAMI

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ決勝 谷口行規/峰尾恭輔/元島佑弥組がグループ最後尾から追い上げ初戦を制す

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 3月29日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパー耐久シリーズの開幕戦の決勝レースが行われた。

 気温18度路面温度31度という暖かな気候の下、午後12時15分に予選同様に2グループに分けられたSCカー先導によるフォーメーションラップから5時間のレースのスタートが、12時19分46秒に切られた。

 レースの折り返しに近い2時間10分経過の時点では、トップに#24GT-Rが浮上していた。#5、#1とGT-R勢のトップ争いの展開となっていたが、#1がタイヤ交換作業違反によるドライブスルーペナルティを受け、ちょうど半分の時点では4番手に後退する。

 かわって2番手に浮上してきたのは予選のトラブルから1グループの最後尾20番手スタートの#3BMWだった。15時スタートから2時間40分では、#24、#32、#3、#1、#5のSTX勢のトップ争いとなっていた。

 ST2クラスは#20ランサーと#59WRXのトップ争い。ST3は#34Z34に#14Z34が追いすがる展開。ST4はスタートドライバーの予定だった井口卓人がサポートレースのクラッシュによりヘリで搬送される事態になった#86がクラストップ。ST5は#69がトップで後半戦を迎えていた。

 15時15分ごろ、ST2トップの#20に給油作業違反のドライブスルーペナルティ。#1GTRは駆動系のトラブルからガレージへ。

 16時にはトップは#3BMWに#24GTR、#32GT3Rが表彰台圏内に再浮上してきていた。ST2も#20がトップに再浮上、ST3は334、ST4は#58インテグラと#86の争い、ST5は#2と#69の争いになっていた。

 5時間のレースは#3が逃げ切り、#24が2番手、#16BMWが3位に。#32は残り3周でスローダウンからチェッカーを受けられず、#1と同様の順位認定ならず。

 総合7位にST2トップの#20ランサーが入り、9位には次戦SUGOにはニューマシンにスイッチ予定の#34のZ34がST3のトップで入った。ST4は#58が#86との争いに勝利、ST5は#69が#2を逆転。

 次戦は5月24日に宮城県のSUGOで行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ決勝結果

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
13ST-X1谷口 行規
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1525:00'10.336
224ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1521'08.814
316ST-X3西田 裕正
片岡 龍也
阿部 翼
畑 亨志
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1511Lap
48ST-X4永井 宏明
佐々木 孝太
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1502Laps
510ST-X5フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1475Laps
65ST-X6白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1466Laps
720ST-21下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
14012Laps
859ST-22大澤 学
松田 晃司
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU STI
14012Laps
934ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
松原 怜史
佐藤 公哉
asset ingsテクノZ34
NISSAN Fairlady Z
13913Laps
10*39ST-32柴田 優作
片山 義章
平手 晃平
SARD Racing IS350
TOYOTA LEXUS IS350
13715Laps
1114ST-33山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
13715Laps
1231ST-23朝倉 貴志
長谷川 智秀
長谷川 奉徹
小林 真一
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
13616Laps
1358ST-41小林 康一
ピストン・西沢
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
13319Laps
1486ST-42蒲生 尚弥
井口 卓人
松井 孝允
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
13319Laps
1552ST-43番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
13319Laps
1613ST-44山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
13319Laps
1740ST-45藤田 竜樹
吉本 晶哉
筒井 克彦
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
13220Laps
1892ST-46玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
ニールレーシング★SSR★RS-R★亜衣★SEIKO★ネッツトヨタ神戸★SKR
HONDA S2000
13220Laps
1955ST-47伊藤 毅
田代 淳
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
13220Laps
2095ST-48松井 猛敏
中島 保典
エン・ピン・カン
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
13121Laps
21*333ST-49野間 一
中島 佑弥
森 国形
藤田 弘幸
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
13121Laps
2249ST-410井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
13022Laps
2354ST-411加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
13022Laps
2441ST-412鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
山本 幸彦
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
13022Laps
2527ST-413伊橋 勲
馬場 優輝
浜野 彰彦
新井 敏弘
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
12923Laps
2644ST-414カルロス 本田
下田 亮次
松沢 隆弘
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
12824Laps
27*38ST-34植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
12725Laps
2869ST-51大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
12527Laps
29505ST-24田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
藤原 能成
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
12527Laps
3015ST-35長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
12527Laps
312ST-52山下 潤一郎
山田 英二
チン・サン・リン
加茂 新
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
12428Laps
3219ST-53古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
12428Laps
3348ST-415高森 博士
猪股 京介
井上 恵一
ヤス
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
12428Laps
3488ST-416村上 博幸
雨宮 恵司
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
12329Laps
35195ST-36安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
12230Laps
366ST-25冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
12131Laps
3718ST-417浅野 武夫
西村 和則
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
11933Laps
3833ST-54船木 宏
黒須 聡一
沖ノ井 宣隆
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
11834Laps
39213ST-55東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
11636Laps
4017ST-56野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
11636Laps
4136ST-418川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
11438Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:106 ST-2:98 ST-3:97 ST4:97 ST5:87)完走 ----
-32ST-X-飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
KSF Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1493Laps
-*1ST-X-池上 慎二
吉田 広樹
柳田 真孝
GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
9062Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
8864Laps
-93ST-4-植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
神戸 良太
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
5498Laps
  • Fastest Lap: CarNo.32 KSF Direction Racing GT3R 1'53.271 (7/149) 152.60km/h
  • CarNo.333は、スーパー耐久シリーズ2015規則第15条(18)(ピット作業違反)により、ペナルティストップ10秒を科した。
  • CarNo.1は、スーパー耐久シリーズ2015規則第15条(7) 1)(タイヤ交換作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.39は、スーパー耐久シリーズ2015規則第15条(11) 1)(給油作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.20は、スーパー耐久シリーズ2015第1戦もてぎスーパー耐久大会特別規則書第21条(ピットレーンの速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.38は、スーパー耐久シリーズ2015規則第15条(7) 1)(タイヤ交換作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第2戦鈴鹿決勝 八巻渉がごぼう抜きで初優勝!

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第2戦は29日、鈴鹿サーキット西コース(1周・3.475km)で雨の中決勝を行い、八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)が14周・21分49秒931で初優勝を飾った。

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 午後になり本降りとなった雨も決勝直前にはほぼ上がった。しかし路面はフルウェット。第2戦も開幕戦と同じような路面コンディションで午後2時45分、12台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)は無難にスタートを決めるも、2番グリッドの八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)と4番グリッドの平木玲次(RS Fine 10V)がスタートをミス。1周目、ホームストレートに戻ってきたときは、トップは平、2位に吉田雄作(VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号)が付け、3位に浜野隆一(ロコリス★スキルスピード10V)と続く。

 しかしこのレースを盛り上げたのはスタートを失敗して1周目にそれぞれ7位、9位で戻ってきた八巻と平木だった。

 八巻は2周目に4台をごぼう抜きして3位に上がると、3周目のヘアピン手前では吉田を捉えて2位に上がりトップの平を追う。八巻はペースの上がらない平より2秒前後速いラップタイムを刻んで、5周目には背後まで迫った。

 ここからは開幕戦のプレイバックを見るように平と八巻との争いとなるが、やがて後方から3位まで追い上げてきた平木も加わり三つどもえのバトルが始まる。

 平もラインを変えて懸命に八巻を押さえ込むが、「スプーンの進入しかないと思った」という八巻が7周目のヘアピンでスピードを乗せて立ち上がるとスプーンでインから並びかけ、ついにトップに出ることに成功した。

 平木も8周目の130Rで平をパスし2位に上がると、10周目、11周目にこの時点でのファステストラップを連発して1秒強前を走る八巻を追う。しかし、八巻も12周目にこのレースのファステストラップとなる1分30秒897をたたき出して平木を突き放すと、14周を走ってうれしい初優勝をものにした。

 2位には平木が、3位には平、4位に住山晃一朗(TeamNaoki☆PACS☆レプリED)、5位に吉田、6位に板倉慎哉(AMORE表参道☆R&D10V☆F)と続いた。

 第3戦は5月10日、舞台を東コースに移して開催される。

優勝 八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)
sfjs-r2-r-yamaki  「予選は4位でしたが前でペナルティーがあり2番手からのスタートになりました。前回のスタートでホイールスピンしすぎたので、回転を低めにしたらストールしてしまいました。走り始めたらみんな遅くてどんどん抜けたのでこれはいけると思ってがんがんいったらトップの平選手もそんなに離れてなくてすぐに追いつくことができました。ブロックをされて抜けなかったんですが、スプーンの進入しかないと思って、ヘアピンをうまく立ち上がって抜くことができました。トップに立ってからは喜びもあってちょっと気が抜けましたが、平木くんも来ていたのでペースアップをしました。人生初優勝です。ポイントリーダーに立ったので全戦出られるように検討したいと思います」
2位 平木玲次(RS Fine 10V)
sfjs-r2-r-hiraki  「予選は早めにタイムを出さないといけなかったのにできなくて2番手で、作業違反があり4番グリッドからのスタートになりました。開幕戦からスタートに不安があってレースでもでてしまい、最後まで響いてしまいました。3位に上がってからは前を攻略するのに時間がかかりましたし、一瞬、八巻選手を抜いたんですが、ショートカットでまた抜き返されました。雨の走りやスタートにも課題が残っているので改善していきたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第2戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2015/03/29) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2015 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
122八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH1421'49.931
224平木 玲次RS Fine 10V
TOKYO R&D RD10V
YH141.215
370平 優弥TeamNaoki☆LEPRIX 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1416.914
471住山 晃一朗TeamNaoki☆PACS☆レプリED
TOKYO R&D RD10V
YH1425.008
51吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1425.325
655板倉 慎哉AMORE表参道☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH1427.031
74大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH1431.105
821太田 浩ミスト・関口・制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH1432.935
939中根 邦憲カーペット・ラグ通販/なかね家具
MYST KK-S2
YH1433.733
105村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH1454.574
1119永井 秀貴NINNER RACING・KKSⅡMYST
MYST KK-S2
YH141'08.074
---- 以上規定周回数(12Laps)完走 ----
1225濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH95Laps
  • Fastest Lap: CarNo.22 八巻渉(モレキュールアキランドイーグル) 1'30.897 (12/14) 137.63km/h

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選 平優弥が初ポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第2戦は29日、鈴鹿サーキット西コース(1周・3.475km)で公式予選を行い、平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)が1分29秒268で初ポールポジションを獲得した。

sfjs-r2-q-70 sfjs-r2-q-24 sfjs-r2-q-1

 場内の桜がちらほらと咲き始めた29日、午前9時30分より小雨が降る花冷えの中12台が参加して15分間の公式予選が行われた。

 小雨は降り始めたばかりで路面もまだちょい濡れ。全車ドライタイヤを履いてコースインし、2周目からアタックラップに入る。

 最初のアタックラップでトップに立ったのは1分29秒628で平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)。2位に平木玲次(RS Fine 10V)、3位には吉田雄作(VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号)がつける。

 ところが、3周目のアタックに入った頃から徐々に雨脚が強くなり、スプーンコーナーなどでスピン、コースアウトを喫するマシンが続出。これ以上のタイムアップはならず、上位陣は2周目のタイムで予選順位が決定することとなった。

 平はうれしい初ポールポジション。決勝は午後2時45分より14周で争われるが、恐らくウェットでの争いが予想され、誰が勝っても初優勝となる。

 ※なお予選終了後、平木玲次と吉田雄作のチームにピット作業違反のペナルティーが科され2グリッド降格となった。このため2番グリッドはに八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)、3番グリッドには浜野隆一(ロコリス★スキルスピード10V)が繰り上がり、平木は4番、吉田は5番グリッドからスタートすることとなる。

ポールポジション 平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)
 「ドライのセットで出ましたが早めにアタックを行いました。SUGOでポールを取ったことはありますが、鈴鹿では初ポールです。決勝はぶっちぎりで勝って成長したところを見せたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎウォームアップ2回目 ST-Xクラスの谷口行規/峰尾恭輔/元島佑弥組がトップタイム

st-r1-wu2-3

st-r1-wu2-20

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st-r1-wu2-86

st-r1-wu2-69

 肌寒いながら好天の朝を迎えたツインリンクもてぎ。午前8時から決勝レースを見据えた20分間のフリー走行が行われた。

 このセッションで1分53秒003と好調な走りをみせたのは、予選ではBドライバーの走行ができずノータイムとなってしまった#3B MWZ4だった。PPの#32GT3Rは8番手につけた。

 総合9番手にはST3クラストップの#38Sが2分04秒533とした。

 ST2クラスは総合10番手に#20ランサーが04秒959、ST4クラスは#86、ST5クラスは#69のフィット3がそれぞれクラストップのタイムをマークしている。

 決勝レースは、午後12時15分から5時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎウォームアップ2回目結果

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ST-X class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
13谷口 行規
峰尾 恭輔
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'53.003-152.960
21池上 慎二
吉田 広樹
柳田 真孝
GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'53.369 0.366152.466
324星野 敏
藤井 誠暢
高星 明誠
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'53.428 0.425152.387
416西田 裕正
片岡 龍也
阿部 翼
畑 亨志
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'53.624 0.621152.124
510フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
密山 祥吾
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'55.927 2.924149.102
68永井 宏明
佐々木 孝太
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'55.988 2.985149.024
75白井 剛
青木 孝行
藤波 清斗
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'56.335 3.332148.579
832飯田 太陽
小林 崇志
テツオ・オギノ
高木 真一
KSF Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'56.841 3.838147.936

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ST-2 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
120下垣 和也
小林 且雄
松本 武士
伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'04.959-138.325
259大澤 学
松田 晃司
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU STI
2'05.131 0.172138.135
331朝倉 貴志
長谷川 智秀
長谷川 奉徹
小林 真一
HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'06.589 1.630136.544
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'07.319 2.360135.761
57藤井 芳樹
遠藤 浩二
佐藤 勝博
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'07.420 2.461135.653
6505田ヶ原 章蔵
竹田 直人
岡本 武之
藤原 能成
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
3'23.1641'18.20585.079

■ST-3クラス

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ST-3 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
138植田 正幸
阪口 良平
堀田 誠
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'04.533-138.798
239柴田 優作
片山 義章
平手 晃平
SARD Racing IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'05.842 1.309137.354
315長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
2'08.195 3.662134.833
4195安宅 徳光
小泉 和寛
輿水 敏明
島澤 隆彦
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
2'09.888 5.355133.076
514山崎 学
小松 一臣
増田 芳信
杉林 健一
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
2'10.299 5.766132.656
634前嶋 秀司
佐々木 雅弘
松原 怜史
佐藤 公哉
asset ingsテクノZ34
NISSAN Fairlady Z
2'12.334 7.801130.616

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ST-4 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
186蒲生 尚弥
井口 卓人
松井 孝允
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'11.398-131.547
252番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'11.459 0.061131.486
358小林 康一
ピストン・西沢
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.687 0.289131.258
4333野間 一
中島 佑弥
森 国形
藤田 弘幸
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'12.046 0.648130.901
513山内 英輝
村田 信博
島谷 篤史
小河 諒
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'12.237 0.839130.712
640藤田 竜樹
吉本 晶哉
筒井 克彦
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'12.300 0.902130.650
744カルロス 本田
下田 亮次
松沢 隆弘
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'13.633 2.235129.347
893植松 忠雄
太田 侑弥
鈴木 陽
神戸 良太
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'13.964 2.566129.027
927伊橋 勲
馬場 優輝
浜野 彰彦
新井 敏弘
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'14.481 3.083128.531
1092玉江 浩明
杉原 直弥
山谷 直樹
ニールレーシング★SSR★RS-R★亜衣★SEIKO★ネッツトヨタ神戸★SKR
HONDA S2000
2'14.693 3.295128.329
1195松井 猛敏
中島 保典
エン・ピン・カン
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'14.973 3.575128.062
1241鶴田 和弥
吉田 靖之
長谷川 伸司
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'15.140 3.742127.904
1349井尻 薫
大賀 裕介
蘇武 喜和
山田 秀明
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'15.346 3.948127.709
1418浅野 武夫
西村 和則
笠原 智行
浅野 真吾
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'15.543 4.145127.524
1554加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'16.444 5.046126.682
1688村上 博幸
雨宮 恵司
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'16.569 5.171126.566
1748高森 博士
猪股 京介
井上 恵一
ヤス
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'18.457 7.059124.840
1855伊藤 毅
田代 淳
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'21.109 9.711122.494
1936川中子 和彦
河野 利尚
長島 大輝
推根 克彦
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'26.54215.144117.952

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/29) Warm Up 2 Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ST-5 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
169大野 尊久
井入 宏之
梅本 淳一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'19.087-124.274
219古宮 正信
奥村 浩一
新垣 元
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'20.505 1.418123.020
32山下 潤一郎
山田 英二
チン・サン・リン
加茂 新
ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'24.188 5.101119.878
4213東 貴史
横尾 優一
原田 学
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'25.061 5.974119.157
533船木 宏
黒須 聡一
沖ノ井 宣隆
井上 佳亮
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'25.182 6.095119.057
617野上 敏彦
谷川 達也
野上 達也
山田 弘樹
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'41.68522.598106.905

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2015/03/29) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2015 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
170平 優弥TeamNaoki☆LEPRIX 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'29.268--140.1402/5
2*24平木 玲次RS Fine 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'29.505 0.237 0.237139.7692/8
3*1吉田 雄作VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1'30.962 1.694 1.457137.5302/8
422八巻 渉モレキュールアキランドイーグル
MYST KK-S
YH1'31.059 1.791 0.097137.3833/9
525濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'31.061 1.793 0.002137.3802/6
64大石 裕基大石工務店スキル制動屋
TOKYO R&D RD10V
YH1'31.106 1.838 0.045137.3132/7
755板倉 慎哉AMORE表参道☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH1'31.523 2.255 0.417136.6873/8
819永井 秀貴NINNER RACING・KKSⅡMYST
MYST KK-S2
YH1'32.387 3.119 0.864135.4092/9
971住山 晃一朗TeamNaoki☆PACS☆レプリED
TOKYO R&D RD10V
YH1'32.952 3.684 0.565134.5862/4
1039中根 邦憲カーペット・ラグ通販/なかね家具
MYST KK-S2
YH1'34.274 5.006 1.322132.6982/8
1121太田 浩ミスト・関口・制動屋KOTA・RACING
MYST KK-S2
YH1'34.607 5.339 0.333132.2317/8
125村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH1'35.301 6.033 0.694131.2683/7
  • CarNo.24,1は、2015鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則 62条~3)(ピット作業)違反により、2グリッド降格とする。

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎDドライバー公式予選結果

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/28) D Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
132ST-X1高木 真一KSF Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'52.675-153.405
216ST-X2畑 亨志REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'54.719 2.044150.672
334ST-31佐藤 公哉asset ingsテクノZ34
NISSAN Fairlady Z
2'05.65312.978137.561
420ST-21伊藤 勝一RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'05.92213.247137.267
531ST-22小林 真一HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'06.26813.593136.891
614ST-32杉林 健一岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
2'08.01115.336135.027
7505ST-23藤原 能成GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'08.18115.506134.848
8195ST-33島澤 隆彦岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
2'09.73017.055133.239
993ST-41神戸 良太TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'10.68818.013132.262
1018ST-42浅野 真吾Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'12.84020.165130.119
1141ST-43山本 幸彦車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'12.90220.227130.058
1227ST-44新井 敏弘FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'15.38622.711127.672
1348ST-45ヤスDIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'15.78723.112127.295
1436ST-46推根 克彦エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'17.78225.107125.452
15333ST-47藤田 弘幸GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'21.79529.120121.901
162ST-51加茂 新ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'22.18229.507121.569
1733ST-52井上 佳亮東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'28.14635.471116.675
1817ST-53山田 弘樹DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'30.61037.935114.766
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-13ST-4-小河 諒ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
absence--
-49ST-4-山田 秀明ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
absence--

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎ公式予選 総合ポールポジションはST-Xクラスの飯田太陽/小林崇志/テツオ・オギノ/高木真一組

 3月28日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパー耐久シリーズ開幕戦の公式予選が行われた。

st-r1-q-32

st-r1-q-59

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st-r1-q-69

 暖かな気候の晴天の下、午後1時からセッションが行われた。

 今季もST-X、ST2、ST3クラスの1グループ、ST4、ST5クラスでの2グループに分かれての走行となった。

 最初の20分はAドライバーの1グループ、続いて2グループのセッションとなる。序盤にタイムをマークしてきたのは#3 YUKE TANIGUCHIの1分53秒494だった。朝のウォームアップ走行でトップタイムをマークした、#24GT-Rの星野敏も53秒528と2番手につける。しかし、終盤に#32飯田太陽のGT3Rが52秒871とトップタイムをたたき出す。結局、このタイムがトップタイムとなった。ST2クラスは#31朝倉貴志のランサー、ST3は#34前嶋秀司のZ34となった。

 ひき続いて行われた2グループは、ST4クラスは#41鶴田和弥のS2000、ST5クラスは#69大野尊久のフィットが2分17秒705のレコードタイムを更新した。

 Bドライバーのセッションは、#16片岡達也のBMWZ4が1分50秒774のコースレコードでトップタイムをたたき出す。#5青木孝之のGT-Rも負けじと51秒510のレコード。さらには#24藤井誠暢のGT-Rも51秒517、#32小林崇志のGT3Rも51秒578、#1吉田広樹のGT-R までも51秒923と僅差でのトップ5がすべてコースレコードをぬりかえる結果となった。

 ABドライバーの合算タイムでは、ST-Xクラスは#32GT3Rが、ST2クラスはニューカマー#59のWRX-STIが、ST3クラスは#34のZ34、ST4クラスは#41、ST5クラスはABドライバー共にレコードタイムをマークした#69がそれぞれクラスのポールポジションとした。

 決勝レースは29日の午後12時15分から5時間で行われる予定だ。

Photo & Text: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎCドライバー公式予選結果

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/28) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
116ST-X1阿部 翼REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'52.102-154.190
25ST-X2藤波 清斗MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'52.958 0.856153.021
31ST-X3柳田 真孝GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'53.029 0.927152.925
410ST-X4密山 祥吾Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'53.682 1.580152.047
532ST-X5テツオ・オギノKSF Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'54.837 2.735150.517
67ST-21佐藤 勝博新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'04.46012.358138.880
739ST-31平手 晃平SARD Racing IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'04.77112.669138.534
820ST-22松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'05.46713.365137.765
915ST-32田中 哲也岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
2'06.40714.305136.741
1034ST-33松原 怜史asset ingsテクノZ34
NISSAN Fairlady Z
2'06.89414.792136.216
116ST-23大橋 正澄新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'07.42415.322135.649
1238ST-34堀田 誠ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'07.56015.458135.505
1358ST-41塩谷 烈州ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'09.22217.120133.762
1431ST-24長谷川 奉徹HASEPRO RACING LANCER EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'09.23317.131133.750
1548ST-42井上 恵一DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'10.44418.342132.510
16195ST-35輿水 敏明岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
2'10.75318.651132.197
1792ST-43山谷 直樹ニールレーシング★SSR★RS-R★亜衣★SEIKO★ネッツトヨタ神戸★SKR
HONDA S2000
2'10.86318.761132.084
18505ST-25岡本 武之GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'11.21219.110131.733
1913ST-44島谷 篤史ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'11.48419.382131.461
2014ST-36増田 芳信岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
2'11.59119.489131.354
2152ST-45平沼 貴之埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'12.38720.285130.564
2249ST-46蘇武 喜和ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'12.95020.848130.011
2393ST-47鈴木 陽TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'13.08820.986129.876
2486ST-48松井 孝允GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'13.48721.385129.488
2541ST-49長谷川 伸司車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
2'13.68921.587129.292
2627ST-410浜野 彰彦FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'13.69521.593129.287
27333ST-411森 国形GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'13.75321.651129.230
2844ST-412松沢 隆弘恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'14.19922.097128.801
2988ST-413脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'16.73324.631126.414
3018ST-414笠原 智行Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'18.71126.609124.611
3169ST-51梅本 淳一BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R2'18.73226.630124.592
3295ST-415エン・ピン・カン孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'19.21127.109124.164
3336ST-416長島 大輝エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'21.35429.252122.281
342ST-52チン・サン・リンホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'23.44031.338120.503
3519ST-53新垣 元BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
2'23.68231.580120.300
36213ST-54原田 学WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'24.15632.054119.905
3733ST-55沖ノ井 宣隆東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'26.87034.768117.689
3817ST-56野上 達也DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'31.23739.135114.291
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-3ST-X-元嶋 佑弥ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
absence--
-24ST-X-高星 明誠スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
absence--
-40ST-4-筒井 克彦車買取りHERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
absence--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-5: 2'18.963)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第1戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果

もてぎスーパー耐久 -RIJ- (2015/03/28) A&B Total Qualify Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2015 Super Taikyu Series Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
132ST-X1飯田 太陽
小林 崇志
KSF Direction Racing GT3R
PORSCHE 911GT3
1'52.871
R1'51.578
3'44.449-
224ST-X2星野 敏
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'53.528
R1'51.517
3'45.045 0.596
316ST-X3西田 裕正
片岡 龍也
REAF REAL ESTATE KiiVA BMW
BMW Z4 GT3
1'54.289
R1'50.774
3'45.063 0.614
45ST-X4白井 剛
青木 孝行
MACH MAKERS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'54.030
R1'51.510
3'45.540 1.091
51ST-X5池上 慎二
吉田 広樹
GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'54.054
R1'51.923
3'45.977 1.528
68ST-X6永井 宏明
佐々木 孝太
ARN AMG SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'54.265
1'52.301
3'46.566 2.117
710ST-X7フィリップ・デベサ
マイケル・グリーン
Adenau SLS GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'55.667
1'54.685
3'50.352 5.903
859ST-21大澤 学
松田 晃司
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU STI
2'04.506
2'03.315
4'07.82123.372
920ST-22下垣 和也
小林 且雄
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'04.366
2'03.591
4'07.95723.508
1034ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
asset ingsテクノZ34
NISSAN Fairlady Z
2'04.618
2'03.831
4'08.44924.000
1138ST-32植田 正幸
阪口 良平
ムータレーシングTWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'05.341
2'03.342
4'08.68324.234
127ST-23藤井 芳樹
遠藤 浩二
新菱オートD-LanguageエボⅨ
MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION Ⅸ
2'04.654
2'04.510
4'09.16424.715
1339ST-33柴田 優作
片山 義章
SARD Racing IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'05.232
2'06.005
4'11.23726.788
1431ST-24朝倉 貴志
長谷川 智秀
HASEPRO RACING LANCER
EVOLUTIONⅩ
MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'04.075
2'07.984
4'12.05927.610
156ST-25冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDIXCELエボⅩ
MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'06.971
2'05.198
4'12.16927.720
16195ST-34安宅 徳光
小泉 和寛
岡部自動車ZEROSUN195Z34
NISSAN Fairlady Z
2'06.028
2'06.993
4'13.02128.572
1714ST-35山崎 学
小松 一臣
岡部自動車KYOSHINマイカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
2'06.651
2'06.464
4'13.11528.666
1815ST-36長島 正明
田中 徹
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
2'06.845
2'06.500
4'13.34528.896
19505ST-26田ヶ原 章蔵
竹田 直人
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION Ⅹ
2'05.072
2'08.903
4'13.97529.526
2041ST-41鶴田 和弥
吉田 靖之
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS
ings S2000
HONDA S2000
2'08.590
2'09.634
4'18.22433.775
2152ST-42番場 琢
服部 尚貴
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
2'09.442
2'09.766
4'19.20834.759
2286ST-43蒲生 尚弥
井口 卓人
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'09.862
2'09.560
4'19.42234.973
2358ST-44小林 康一
ピストン・西沢
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'09.843
2'09.911
4'19.75435.305
2440ST-45藤田 竜樹
吉本 晶哉
車買取りHERO'S×TRACY SPORTS
ings S2000
HONDA S2000
2'09.816
2'10.523
4'20.33935.890
2513ST-46山内 英輝
村田 信博
ENDLESS.ADVAN.86
TOYOTA 86
2'10.207
2'10.209
4'20.41635.967
26333ST-47野間 一
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'10.227
2'10.552
4'20.77936.330
2795ST-48松井 猛敏
中島 保典
孚海國際×SPOON S2000
HONDA S2000
2'10.459
2'10.495
4'20.95436.505
2892ST-49玉江 浩明
杉原 直弥
ニールレーシング★SSR★RS-R★亜衣
★SEIKO★ネッツトヨタ神戸★SKR
HONDA S2000
2'11.362
2'09.778
4'21.14036.691
2993ST-410植松 忠雄
太田 侑弥
TAKUMI×UEMATSU×SKR S2000
HONDA S2000
2'10.723
2'10.868
4'21.59137.142
3018ST-411浅野 武夫
西村 和則
Y`s distraction 86
TOYOTA 86
2'11.038
2'11.184
4'22.22237.773
3148ST-412高森 博士
猪股 京介
DIJON Racingエンドレスワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.656
2'10.701
4'22.35737.908
3288ST-413村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'11.320
2'12.639
4'23.95939.510
3327ST-414伊橋 勲
馬場 優輝
FINA ADVANサントラントBRZ
SUBARU BRZ
2'12.663
2'12.693
4'25.35640.907
3449ST-415井尻 薫
大賀 裕介
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
2'12.781
2'12.826
4'25.60741.158
3554ST-416加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'13.193
2'13.212
4'26.40541.956
3644ST-417カルロス 本田
下田 亮次
恒力技巧ARS AD86
TOYOTA 86
2'13.439
2'14.446
4'27.88543.436
3755ST-418伊藤 毅
田代 淳
SunOasisAUTOFACTORY86
TOYOTA 86
2'15.940
2'13.583
4'29.52345.074
3836ST-419川中子 和彦
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'15.201
2'15.743
4'30.94446.495
3969ST-51大野 尊久
井入 宏之
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R2'17.705
R2'17.453
4'35.15850.709
4019ST-52古宮 正信
奥村 浩一
BRP☆J'S RACINGフィット
HONDA FIT 3 RS
R2'18.763
2'19.477
4'38.24053.791
412ST-53山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎
with CUSCO & BOMEX FIT
HONDA FIT 3 RS
2'19.782
R2'18.540
4'38.32253.873
42213ST-54東 貴史
横尾 優一
WAKO'S APP菅野自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'22.632
2'24.353
4'46.9851'02.536
4333ST-55船木 宏
黒須 聡一
東伸★RAYS★μ ★WAKO'S★Vitz
TOYOTA Vitz
2'25.368
2'23.868
4'49.2361'04.787
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-17ST-5-野上 敏彦
谷川 達也
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO Diesel Turbo
2'33.620
2'29.357
5'02.9771'18.528
-3ST-X-谷口 行規
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'53.404
absence
--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'51.916/ ST-5: 2'18.963)を更新しました。

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