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2018年8月

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間フォトギャラリー

Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

K4-GP

K4GP:フォトギャラリー

Photo: Kazuhiro NOINE
Yoshinori OHNISHI

K4-GP

K4GP:チームエフメイト静岡が500km/1000km優勝で夏の大会完全制覇。常勝のTEAM-T弐号機に土を付ける

 軽自動車の祭典K4-GPは14日、富士スピードウェイでメーンイベントの1000㎞レースを行い、222周・10時間17秒317で、チームエフメイト静岡(エフメイトヤマハ)が優勝した。

 今年もお盆恒例の真夏の祭典K4-GP 1000kmレースが、昨日の500kmに続き富士スピードウェイで行われた。クラス分けと給油量は以下のとおり。

クラス分類給油量
GP-1AT車両85ℓ
GP-2量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc未満)65ℓ
GP-3量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc以上)80ℓ
GP-4R車両(排気量NA換算850cc未満)70ℓ
GP-5R車両(排気量NA換算850cc以上)70ℓ
総合&GP-5クラス優勝の260号車・チームエフメイト静岡(エフメイトヤマハ)

総合&GP-5クラス優勝の260号車・チームエフメイト静岡(エフメイトヤマハ)

GP-4クラス優勝の223号車・静岡ダイハツボチボチデンナ~(パーマン655)

GP-4クラス優勝の223号車・静岡ダイハツボチボチデンナ~(パーマン655)

GP-3クラス優勝の199号車・チームFHIオーイズミリョー(通勤快速ヴィヴィオ)

GP-3クラス優勝の199号車・チームFHIオーイズミリョー(通勤快速ヴィヴィオ)

GP-2クラス優勝の53号車・Marks(Marks53)

GP-2クラス優勝の53号車・Marks(Marks53)

GP-1クラス優勝の747号車・OG3レーシング(マケラ~レン・ホンダ)

GP-1クラス優勝の747号車・OG3レーシング(マケラ~レン・ホンダ)

 レースは午前8時、仮装したチームメートが駆け寄りステッカーをはがす変則ルマン方式でスタートが切られた。今年は安全を重視して給油量が大幅に削減されたため各チーム、スピードを抑えて周回をこなす。

 序盤レースをリードしたのは昨日の500kmを制した260号車・チームエフメイト静岡(エフメイトヤマハ)。その後、490号車・チームやじお(シグマテックトゥディ)、199号車・チームFHIオーイズミリョー(通勤快速ヴィヴィオ)などがトップに顔を出すが、終盤には再び260号車がレースをリードする。

 これを追い上げてきたのが、冬・夏合わせて3連勝中でスーパーGTドライバー2人を擁する777号車・TEAM-T弐号機(TEAM-T弐号機)。一気に260号車を抜き去りトップに立った。

 このまま777号車が4連勝を飾るのかと思われたが、ピットアウト時のバーコード確認時のトラブルでペナルティーを科され後退。GP-5クラスの260号車が500km、1000kmと二つのレースを制し、夏のK4-GPを完全制覇した。777号車は総合2位でレースを終えた。

 総合3位にはGP-3クラス優勝の199号車が、総合7位にはGP-4クラス優勝の223号車・静岡ダイハツボチボチデンナ~(パーマン655)が、総合9位にはGP-2クラス優勝の53号車・Marks(Marks53)が、総合92位にはGP-1クラス優勝の747号車・OG3レーシング(マケラ~レン・ホンダ)が入った。

 260号車はダラーラ製のF3シャシーにバイクのエンジンを搭載。17年の冬の大会から参加し早くも頂点に立った。

 260号車の周回数は222周で距離にして1013km。燃料減少で950km程度しか走れないのではないかという事前の予想に反し、給油回数制限が撤廃されたこともあり1000kmを越えた。

 このレースは平均速度が下がったことにより大きな事故も無く、コカコーラコーナーで一度横転車両がありセーフティーカーが導入されたが、その車両も自力でピットに戻り、その後もレースを継続している。

 今年は6月初めにスーパー耐久で富士24時間レースが復活した。K4-GPも24時間レースの開催を視野に入れており、今回大きな事故がなかったことでその開催が現実味を帯びてきた。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE
Yoshinori OHNISHI

その他

富士スピードウェイ周辺に新レース村が誕生。2021年開業予定

 この計画は、近隣に新東名高速道路の小山パーキングエリアが整備されるのに合わせて、現在「大御神(おおみか)レース村」と呼ばれるサーキット周辺の再開発を行うもの。新しいビレッジには、自動車メーカーや著名チームのガレージ、アマチュア用ガレージ、ホテル、レストランなどが整備される予定で、2021年春頃より順次開業としている。

 現在、富士スピードウェイ周辺の道路は、2020年の東京オリンピックの自転車ロードレースのための拡幅工事が進められており、これに続く新東名、パーキング、モータースポーツビレッジの開発で、周辺は大きく様変わりすることになりそうだ。

Text: Shigeru KITAMICHI

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(トリスタン・ヴォーティエ/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組)が優勝

 第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レースは26日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い予選2位からスタートしたMercedes-AMG Team GruppeM Racing(トリスタン・ヴォーティエ/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組)が276周・10時間32秒584で優勝した。

 決勝レースは残暑厳しい鈴鹿サーキットで午前10時、10時間先のゴールを目指して変則ルマンスタートによりローリングラップが始まった。

 スタートでトップに立ったのは28号車・HubAuto Corsa(ニック・フォスター/デイビット・ペレル/吉田広樹組)。2位の888号車・Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(トリスタン・ヴォーティエ/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組)を徐々に引き離し1時間過ぎまでトップに立っていたが、スタート手順違反でドライビングスルーペナルティーを科され後退。

 レース中盤には888号車と2位に上がってきた43号車・Mercedes-AMG Team Strakka Racing(ルイス・ウィリアムソン/マキシミリアン・ゲーツ/アルバロ・パレンテ組)が6秒前後の差で3位以下を大きく引き離しながらレースは推移する。

 しかし日が西に傾いた午後4時過ぎからは888号車が徐々に43号車を引き離し独走状態となった。

 日が落ちた終盤にはペナルティーで後退していた6号車・Audi Sport Team Absolute Racing(クリストファー・ハース/マルクス・ウィンケルホック/ケルビン・ファン・デル・リンデ組)が徐々に43号車に近づくと、さらにタイヤトラブルから追い上げてきた66号車・AUDI SPORT TEAM WRT(クリストファー・ミース/ドリス・バンスール/フレディック・ヴェルビッシェ組)がファステストラップを叩き出し素晴らしいスピードで6号車に急接近。

 午後8時、2位以下を大きく引き離した888号車がフィニッシュし初の鈴鹿10時間のウィナーとなった。三つどもえの2位争いはゴール直前まで白熱したが、パスするまでには至らず、2位・43号車、3位・6号車、4位・66号車の順でゴールした。

 5位には終盤08号車・Bentley Team M-Sport(ヴィンセント・アプリル/アンディ・ソウセック/マックス・ソレット組)の猛追をかわした00号車・Mercedes-AMG Team GOOD SMILE(谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組)が日本人トリオ最上位で入り、6位には08号車が続いた。

 プロ-アマクラスは75号車・Sun Energy1 Racing(ケニー・ハブル/ミカエル・グルニエ/ルカ・ストルツ組)が、アマクラスは1台参加の112号車・SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports(佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組)が優勝した。

 
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
1888Pro1トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
27610:00'32.584
243Pro2ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
27631.635
3*6Pro3クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
27632.901
466Pro4クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
27633.153
500Pro5谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2751Lap
608Pro6ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2751Lap
744Pro7オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2751Lap
821Pro8アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2751Lap
917Pro9シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2751Lap
10*75P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2751Lap
11991Pro10ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2751Lap
12911Pro11ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2751Lap
13*28P-A2ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2751Lap
1411Pro12平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2742Laps
1588Pro13平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2733Laps
168Pro14永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2733Laps
1787P-A3元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2733Laps
1810Pro15山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2724Laps
1954P-A4ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2715Laps
2091P-A5ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2706Laps
21*34Pro16道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2706Laps
22*13P-A6サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2706Laps
23*777P-A7木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
2688Laps
2427Pro17ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2679Laps
25112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
26412Laps
26*37P-A8武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
26016Laps
27*18Pro18中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
24630Laps
2877P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
24630Laps
29*07Pro19ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
21759Laps
---- 以上順位認定 ----
-*018Pro-千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
155121Laps
-2P-A-高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
98178Laps
-23Pro-エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
95181Laps
-*58Pro-ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
77199Laps
-*7Pro-藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
72204Laps
-42P-A-ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
22254Laps
  • Fastest Lap: CarNo.66 AUDI SPORT TEAM WRT(Audi R8 LMS) 2'03.709 (251/276)
  • CarNo.34は、鈴鹿10時間Spr.33)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.28は、鈴鹿10時間Spr.153)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、鈴鹿10時間Spr.120)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.37は、鈴鹿10時間Spr.124)2)c)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.6は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、鈴鹿10時間特別規則第24条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.58は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.5.1d)および鈴鹿10時間Spr.33)(青旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777は、鈴鹿10時間Spr.41)(最大ドライブ時間超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.018は、鈴鹿10時間Spr.41)(最大ドライブ時間超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.07は、鈴鹿10時間Spr.33)(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.75は、鈴鹿10時間Spr.40)(ピットストップ時間不足)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝8時間経過

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) Passage of 8 hours Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
1*6Pro1クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2208:01'00.273
2888Pro2トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
22032.940
343Pro3ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
22051.936
466Pro4クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2201'33.307
5911Pro5ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2201'41.805
6*75P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2202'16.614
8991Pro6ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2191Lap
900Pro7谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2191Lap
1044Pro8オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2191Lap
1108Pro9ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2191Lap
1221Pro10アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2191Lap
1317Pro11シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2191Lap
14*28P-A2ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2191Lap
1588Pro12平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2182Laps
168Pro13永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2182Laps
1787P-A3元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2182Laps
1810Pro14山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2173Laps
1954P-A4ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2173Laps
20*07Pro15ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2173Laps
21*34Pro16道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2164Laps
2227Pro17ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2155Laps
23*13P-A5サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2155Laps
24*37P-A6武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
2146Laps
2591P-A7ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2146Laps
26*777P-A8木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
2146Laps
27112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
2128Laps
28*18Pro18中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
20713Laps
2977P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
20119Laps
30*018Pro19千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
15565Laps
312P-A10高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
98122Laps
3223Pro20エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
95125Laps
33*58Pro21ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
77143Laps
34*7Pro22藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
72148Laps
3542P-A11ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
22198Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 HubAuto Corsa(Ferrari 488 GT3) 2'03.715 (2/219) 168.98km/h
  • CarNo.34は、鈴鹿10時間Spr.33)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.28は、鈴鹿10時間Spr.153)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、鈴鹿10時間Spr.120)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.37は、鈴鹿10時間Spr.124)2)c)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.6は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、鈴鹿10時間特別規則第24条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.58は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.5.1d)および鈴鹿10時間Spr.33)(青旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777は、鈴鹿10時間Spr.41)(最大ドライブ時間超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.018は、鈴鹿10時間Spr.41)(最大ドライブ時間超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.07は、鈴鹿10時間Spr.33)(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.75は、鈴鹿10時間Spr.40)(ピットストップ時間不足)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝6時間経過

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) After 6 hours Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
143Pro1ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
1646:00'09.203
207Pro2ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
16437.440
366Pro3クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
16454.190
4888Pro4トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
1641'13.003
5911Pro5ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
1641'34.653
617Pro6シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
1641'37.258
775P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
1641'44.911
8*28P-A2ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1641'48.230
9*6Pro7クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
1641'53.445
1027Pro8ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1642'07.807
1111Pro9平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
1642'12.727
1200Pro10谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
1642'35.449
1321Pro11アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1631Lap
1408Pro12ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
1631Lap
1544Pro13オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
1631Lap
16991Pro14ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
1631Lap
1788Pro15平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
1631Lap
188Pro16永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
1622Laps
1910Pro17山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
1622Laps
2087P-A3元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
1622Laps
21*37P-A4武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
1622Laps
22*18Pro18中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
1622Laps
2354P-A5ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
1622Laps
24*34Pro19道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
1613Laps
25*777P-A6木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
1604Laps
2613P-A7サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
1604Laps
2791P-A8ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
1595Laps
28112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
1595Laps
2977P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
14915Laps
30018Pro20千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
14816Laps
3123Pro21エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
9569Laps
32*58Pro22ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
7787Laps
33*7Pro23藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
7292Laps
342P-A10高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
58106Laps
3542P-A11ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
22142Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 HubAuto Corsa(Ferrari 488 GT3) 2'03.715 (2/164) 168.98km/h
  • CarNo.34は、鈴鹿10時間Spr.33)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.28は、鈴鹿10時間Spr.153)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、鈴鹿10時間Spr.120)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.37は、鈴鹿10時間Spr.124)2)c)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.6は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、鈴鹿10時間特別規則第24条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.58は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.5.1d)および鈴鹿10時間Spr.33)(青旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777は、鈴鹿10時間Spr.41)(最大ドライブ時間超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝4時間経過

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) Passage of 4 hours Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
1911Pro1ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
1084:00'15.772
2018Pro2千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
1080.174
3991Pro3ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
10818.071
417Pro4シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
10827.829
5888Pro5トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
10846.619
643Pro6ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
10851.157
707Pro7ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
1081'03.706
821Pro8アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1081'04.178
927Pro9ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1081'04.798
1075P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
1081'05.333
1166Pro10クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
1081'06.215
126Pro11クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
1081'09.764
1300Pro12谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
1081'12.693
1408Pro13ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
1081'15.822
1544Pro14オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
1081'34.261
16*28P-A2ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1081'57.648
1711Pro15平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
1082'00.241
1854P-A3ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
1071Lap
19*37P-A4武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
1071Lap
2088Pro16平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
1071Lap
218Pro17永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
1071Lap
22*18Pro18中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
1071Lap
2310Pro19山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
1071Lap
2434Pro20道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
1071Lap
2587P-A5元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
1062Laps
26777P-A6木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
1062Laps
27*13P-A7サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
1062Laps
28112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
1053Laps
2991P-A8ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
1053Laps
3023Pro21エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
9513Laps
3177P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
9414Laps
32*58Pro22ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
7731Laps
33*7Pro23藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
7236Laps
342P-A10高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
2979Laps
3542P-A11ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2286Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 HubAuto Corsa 2'03.715 (2/108) 168.98km/h
  • CarNo.34は、鈴鹿10時間Spr.33)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.28は、鈴鹿10時間Spr.153)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、鈴鹿10時間Spr.120)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.37は、鈴鹿10時間Spr.124)2)c)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.6は、鈴鹿10時間SPr.33)(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13は、鈴鹿10時間特別規則第24条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.58は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.5.1d)および鈴鹿10時間Spr.33)(青旗無視)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間決勝2時間経過

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) After 2 hours Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
175P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
572:01'48.962
207Pro1ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
5710.880
321Pro2アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
5720.282
423Pro3エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
5727.285
5*28P-A2ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
5741.406
608Pro4ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
5742.261
7911Pro5ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
5743.045
817Pro6シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
5756.127
97Pro7藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
571'06.902
10888Pro8トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
571'07.282
1127Pro9ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
571'19.130
1243Pro10ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
571'33.509
136Pro11クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
571'38.931
1454P-A3ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
571'42.173
1510Pro12山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
571'46.208
16991Pro13ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
571'47.497
178Pro14永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
571'48.469
1800Pro15谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
571'54.692
1944Pro16オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
571'59.243
2066Pro17クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
571'59.519
2191P-A4ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
572'01.445
22018Pro18千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
561Lap
23*18Pro19中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
561Lap
2488Pro20平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
561Lap
2511Pro21平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
561Lap
2658Pro22ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
561Lap
2787P-A5元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
561Lap
2813P-A6サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
561Lap
29*34Pro23道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
561Lap
30112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
561Lap
31777P-A7木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
552Laps
32*37P-A8武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
552Laps
3377P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
552Laps
3442P-A10ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2235Laps
352P-A11高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
156Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 Ferrari 488 GT3(HubAuto Corsa) 2'03.715 (2/57) 168.98km/h
  • CarNo.34は、鈴鹿10時間Spr.33)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.28は、鈴鹿10時間Spr.153)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、鈴鹿10時間Spr.120)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.37は、鈴鹿10時間Spr.124)2)c)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースウォームアップ結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/26) Warm Up Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
16Pro1クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'03.473--169.310
227Pro2ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.742 0.269 0.269168.942
375P-A1ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'03.943 0.470 0.201168.668
411Pro3平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'04.016 0.543 0.073168.569
500Pro4谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'04.051 0.578 0.035168.521
6911Pro5ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'04.077 0.604 0.026168.486
743Pro6ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'04.085 0.612 0.008168.475
823Pro7エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'04.126 0.653 0.041168.419
9991Pro8ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'04.332 0.859 0.206168.140
1021Pro9アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'04.347 0.874 0.015168.120
1154P-A2ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2'04.422 0.949 0.075168.019
1277P-A3星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
2'04.643 1.170 0.221167.721
1310Pro10山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'04.691 1.218 0.048167.656
1407Pro11ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.825 1.352 0.134167.476
157Pro12藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'04.844 1.371 0.019167.451
1613P-A4サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2'04.905 1.432 0.061167.369
1708Pro13ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'05.016 1.543 0.111167.220
1844Pro14オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'05.062 1.589 0.046167.159
1958Pro15ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
2'05.489 2.016 0.427166.590
208Pro16永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'05.571 2.098 0.082166.481
2188Pro17平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'05.711 2.238 0.140166.296
2218Pro18中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
2'05.830 2.357 0.119166.138
23018Pro19千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'05.893 2.420 0.063166.055
2491P-A5ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2'06.027 2.554 0.134165.879
25112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
2'06.200 2.727 0.173165.651
2642P-A6ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'06.474 3.001 0.274165.292
2734Pro20道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'07.315 3.842 0.841164.201
2887P-A7元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'08.077 4.604 0.762163.224
292P-A8高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
2'11.429 7.956 3.352159.061
30777P-A9木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
2'11.930 8.457 0.501158.457
3137P-A10武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
2'15.66612.193 3.736154.093
3228P-A11ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
3'26.4481'22.9751'10.782101.261
-17Pro21シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
absence---
-66Pro22クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
absence---
-888Pro23トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
absence---

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久公式予選 ニック・フォスター/デイビット・ペレル/吉田広樹組(Ferrari 488 GT3)がPPを獲得

 鈴鹿10時間耐久レースが25日、同地で開幕。この日は公式予選が行われ、プロ-アマクラスのニック・フォスター/デイビット・ペレル/吉田広樹組(Ferrari 488 GT3)がポールポジションを獲得した。

 今シーズンからスーパーGTの1000kmレースとして開催されていた伝統の夏の耐久がGT世界一決定戦「第47回サマーエンデュランス”鈴鹿10時間耐久レース」として新たにスタートした。インターコンチネンタルGTチャレンジ第3戦として組み込まれ、賞品総額1億円が支給されることもあり、海外の有名チームも参戦、スーパーGT300クラス、スーパー耐久ST-Xクラスに参戦するチームも加わり、35チームが鈴鹿に集結した。

 各チーム3人のドライバーが登録され、予選はQ1が3人のドライバーの合算タイムで順位が決定。上位20チームがQ2のシュートアウトに進出し、最終的な決勝のグリッドが決定する。

 予選は午後1時から始まった。まずQ1が15分のインターバルをおいて第1~第3ドライバーが15分間で行われ、合算タイムで上位20チームのQ2進出チームが発表されたが、ここで主にQ1第1ドライバー予選で4輪脱輪してタイムを抹消されたチームが抗議。長時間の審議の結果、復活したタイムで上位20台に入った4チームを加えた24台がQ2に進出することとなった。

 Q2は審議時間が長引いたため55分遅れの午後3時40分から15分で行われた。ここでトップタイムをマークしたのでQ1、Q2で2位以下を圧倒したFerrari 488 GT3のアマ-プロクラス、ニック・フォスター/デイビット・ペレル/吉田広樹組(HubAuto Corsa)のフォスターがただ一人2分1秒台のタイムを叩き出しポールポジションを決めた。

 2位にはMercedes-AMG GT3のプロクラス、トリスタン・ヴォーティエ/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)が、3位にはFerrari 488 GT3のプロクラス、ラビデ・リゴン/マット・グリフィン/ミゲル・モリーナ組(HubAuto Corsa)が、4位にはMercedes-AMG GT3のプロ-アマクラス、ケニー・ハブル/ミカエル・グルニエ/ルカ・ストルツ組(Sun Energy1 Racing)が、5位にはNISSAN GT-R NISMO GT3のプロクラス、エドアルド・リベルティ/リチャード・ブラッドレー/オリバー・ジャービス組(KCMG)が、6位にはPorsche 911 GT3Rのプロクラス、ローレンス・バンスール/ケヴィン・エストレ/マシュー・ジャミネット組(CRAFT BAMBOO RACING)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レース公式予選総合結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGap
128P-A1ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.740--
2888Pro1トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.037 0.297 0.297
327Pro2ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.080 0.340 0.043
475P-A2ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'02.300 0.560 0.220
523Pro3エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'02.415 0.675 0.115
6911Pro4ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'02.425 0.685 0.010
707Pro5ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.477 0.737 0.052
817Pro6シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'02.597 0.857 0.120
921Pro7アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'02.810 1.070 0.213
1011Pro8平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'02.832 1.092 0.022
116Pro9クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.846 1.106 0.014
1243Pro10ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'02.847 1.107 0.001
1344Pro11オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'02.851 1.111 0.004
148Pro12永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'02.859 1.119 0.008
1588Pro13平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'02.886 1.146 0.027
1608Pro14ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.893 1.153 0.007
17991Pro15ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'02.909 1.169 0.016
1866Pro16クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'02.916 1.176 0.007
197Pro17藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'02.916 1.176 0.000
2042P-A3ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'02.969 1.229 0.053
2100Pro18谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'03.159 1.419 0.190
2258Pro19ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
2'03.457 1.717 0.298
2334Pro20道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'08.258 6.518 4.801
2410Pro21山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'16.73514.995 8.477
---- 以上シュートアウトで決定 ----
2537P-A4武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
6'15.067--
2618Pro22中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
6'15.276- 0.209
27777P-A5木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
6'15.749- 0.473
2887P-A6元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
6'15.756- 0.007
2913P-A7サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
6'16.096- 0.340
30018Pro23千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
6'16.241- 0.145
312P-A8高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
6'16.564- 0.323
3277P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
6'16.674- 0.110
3354P-A10ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
6'18.222- 1.548
3491P-A11ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
6'19.643- 1.421
35112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
6'20.125- 0.482

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースQ2シュートアウト結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Q2 Shoot Out Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
128P-A1ニック・フォスターFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.740--171.720
2888Pro1ラファエル・マルチェッロMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.037 0.297 0.297171.302
327Pro2ラビデ・リゴンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.080 0.340 0.043171.242
475P-A2ルカ・ストルツMercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'02.300 0.560 0.220170.934
523Pro3オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'02.415 0.675 0.115170.773
6911Pro4フレデリック・マコヴィッキィPorsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'02.425 0.685 0.010170.759
707Pro5ジュール・グーノンBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.477 0.737 0.052170.687
817Pro6ジェイク・デニスAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'02.597 0.857 0.120170.520
921Pro7リチャード・ライアンAudi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'02.810 1.070 0.213170.224
1011Pro8平中 克幸NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'02.832 1.092 0.022170.193
116Pro9マルクス・ウィンケルホックAudi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.846 1.106 0.014170.174
1243Pro10マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'02.847 1.107 0.001170.173
1344Pro11マキシミリアン・ブークMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'02.851 1.111 0.004170.167
148Pro12平手 晃平Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'02.859 1.119 0.008170.156
1588Pro13アンドレア・カルダレッリLamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'02.886 1.146 0.027170.119
1608Pro14マックス・ソレットBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.893 1.153 0.007170.109
17991Pro15ケヴィン・エストレPorsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'02.909 1.169 0.016170.087
1866Pro16クリストファー・ミースAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'02.916 1.176 0.007170.077
197Pro17アール・バンバーPorsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'02.916 1.176 0.000170.077
2042P-A3フェリペ・フラガMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'02.969 1.229 0.053170.004
2100Pro18小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'03.159 1.419 0.190169.742
2258Pro19カム・レドガーMcLaren 650S
Grage 59
2'03.457 1.717 0.298169.332
2334Pro20小暮 卓史Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'08.258 6.518 4.801162.993
2410Pro21山本 尚貴Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'16.73514.995 8.477152.888

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースQ1総合結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Overall Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGap
128P-A1ニック・フォスター
デイビット・ペレル
吉田 広樹
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
6'08.367--
2888Pro1トリスタン・ヴォーティエ
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
6'09.300 0.933 0.933
327Pro2ラビデ・リゴン
マット・グリフィン
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
6'10.263 1.896 0.963
466Pro3クリストファー・ミース
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
6'10.528 2.161 0.265
500Pro4谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
6'11.327 2.960 0.799
643Pro5ルイス・ウィリアムソン
マキシミリアン・ゲーツ
アルバロ・パレンテ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
6'11.401 3.034 0.074
723Pro6エドアルド・リベルティ
リチャード・ブラッドレー
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
6'11.662 3.295 0.261
821Pro7アレッシオ・ピカリエッロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
6'11.909 3.542 0.247
944Pro8オリバー・ローランド
エイドリアン・タンベイ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
6'11.994 3.627 0.085
1011Pro9平中 克幸
星野 一樹
安田 裕信
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
6'12.240 3.873 0.246
1188Pro10平峰 一貴
マルコ・マペッリ
アンドレア・カルダレッリ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
6'12.392 4.025 0.152
127Pro11藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
アール・バンバー
Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
6'12.406 4.039 0.014
1308Pro12ヴィンセント・アプリル
アンディ・ソウセック
マックス・ソレット
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
6'12.572 4.205 0.166
146Pro13クリストファー・ハース
マルクス・ウィンケルホック
ケルビン・ファン・デル・リンデ
Audi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
6'12.779 4.412 0.207
15991Pro14ローレンス・バンスール
ケヴィン・エストレ
マシュー・ジャミネット
Porsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
6'12.931 4.564 0.152
1658Pro15ベン・バーニコート
アンドリュー・ワトソン
カム・レドガー
McLaren 650S
Grage 59
6'12.937 4.570 0.006
1717Pro16シェルドン・ファン・デル・リンデ
スチュワート・レオナルド
ジェイク・デニス
Audi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
6'13.061 4.694 0.124
1834Pro17道上 龍
大津 弘樹
小暮 卓史
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
6'13.284 4.917 0.223
1907Pro18ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
BENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
6'13.296 4.929 0.012
2042P-A2ニック・レベンティス
ダビド・フマネッリ
フェリペ・フラガ
Mercedes-AMG GT3
Strakka Racing
6'13.310 4.943 0.014
2175P-A3ケニー・ハブル
ミカエル・グルニエ
ルカ・ストルツ
Mercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
6'13.860 5.493 0.550
2210Pro19山本 尚貴
武藤 英紀
中嶋 大祐
Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
6'14.142 5.775 0.282
238Pro20永井 宏明
嵯峨 宏紀
平手 晃平
Ferrari 488 GT3
ARN Racing
6'14.471 6.104 0.329
24911Pro21ダーク・ヴェルナー
フレデリック・マコヴィッキィ
ロマン・デュマ
Porsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
6'15.044 6.677 0.573
---- 以上シュートアウト進出 ----
2537P-A4武井 真司
上村 優太
三笠 雄一
CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
6'15.067 6.700 0.023
2618Pro22中山 友貴
小林 崇志
井口 卓人
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
6'15.276 6.909 0.209
27777P-A5木村 武史
横溝 直輝
ケイ・コッツォリーノ
Honda NSX GT3
Carguy Racing
6'15.749 7.382 0.473
2887P-A6元嶋 佑弥
高橋 翼
飯田 太陽
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
6'15.756 7.389 0.007
2913P-A7サン・ジンズ
コンフ・チェン
アドリー・フォング
Audi R8 LMS GT3
Absolute Racing
6'16.096 7.729 0.340
30018Pro23千代 勝正
松田 次生
アレキサンドレ・インペラトーリ
NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
6'16.241 7.874 0.145
312P-A8高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
6'16.564 8.197 0.323
3277P-A9星野 敏
近藤 翼
ジョノ・レスター
Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
6'16.674 8.307 0.110
3354P-A10ティモシー・パパス
シェブロン・ブリークモレン
マーク・ミラー
Porsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
6'18.222 9.855 1.548
3491P-A11ピディ・ビョロムバクティ
飯田 章
トム・プロンクビスト
BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
6'19.64311.276 1.421
35112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
6'20.12511.758 0.482

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースQ1ドライバー3タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Driver 3 Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1888Pro1ラファエル・マルチェッロMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.688--170.393
266Pro2フレディック・ヴェルビッシェAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'03.162 0.474 0.474169.737
327Pro3ミゲル・モリーナFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.226 0.538 0.064169.649
428P-A1吉田 広樹Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.272 0.584 0.046169.586
56Pro4ケルビン・ファン・デル・リンデAudi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'03.386 0.698 0.114169.429
675P-A2ルカ・ストルツMercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'03.395 0.707 0.009169.417
723Pro5オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'03.540 0.852 0.145169.218
800Pro6小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'03.545 0.857 0.005169.211
942P-A3フェリペ・フラガMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'03.584 0.896 0.039169.158
1044Pro7マキシミリアン・ブークMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'03.721 1.033 0.137168.971
11991Pro8マシュー・ジャミネットPorsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'03.748 1.060 0.027168.934
127Pro9アール・バンバーPorsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'03.824 1.136 0.076168.830
13911Pro10ロマン・デュマPorsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'03.963 1.275 0.139168.641
148Pro11平手 晃平Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'04.043 1.355 0.080168.532
1537P-A4三笠 雄一CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
2'04.044 1.356 0.001168.531
1658Pro12カム・レドガーMcLaren 650S
Grage 59
2'04.056 1.368 0.012168.514
1711Pro13安田 裕信NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'04.136 1.448 0.080168.406
1813P-A5アドリー・フォングAudi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2'04.138 1.450 0.002168.403
1907Pro14ジュール・グーノンBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.226 1.538 0.088168.284
2043Pro15アルバロ・パレンテMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'04.230 1.542 0.004168.278
2108Pro16アンディ・ソウセックBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.263 1.575 0.033168.234
2288Pro17アンドレア・カルダレッリLamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'04.296 1.608 0.033168.189
23018Pro18アレキサンドレ・インペラトーリNISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'04.314 1.626 0.018168.164
24777P-A6ケイ・コッツォリーノHonda NSX GT3
Carguy Racing
2'04.386 1.698 0.072168.067
2521Pro19リチャード・ライアンAudi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'04.416 1.728 0.030168.027
2634Pro20小暮 卓史Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'04.423 1.735 0.007168.017
2710Pro21中嶋 大祐Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'04.573 1.885 0.150167.815
2817Pro22ジェイク・デニスAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'04.656 1.968 0.083167.703
292P-A7濱口 弘LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
2'04.696 2.008 0.040167.649
3091P-A8トム・プロンクビストBMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2'04.837 2.149 0.141167.460
3118Pro23井口 卓人TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
2'05.166 2.478 0.329167.020
3277P-A9ジョノ・レスターPorsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
2'05.296 2.608 0.130166.847
3354P-A10マーク・ミラーPorsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2'05.618 2.930 0.322166.419
34112Am1久保 宣夫Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
2'07.267 4.579 1.649164.263
3587P-A11飯田 太陽Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'08.202 5.514 0.935163.065
---- 以上基準タイム(130% - 2'39.494)予選通過 ----

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースQ1ドライバー2タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Driver 2 Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
128P-A1デイビット・ペレルFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.760--170.293
2888Pro1マロ・エンゲルMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.087 0.327 0.327169.841
343Pro2マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.578 0.818 0.491169.166
4911Pro3フレデリック・マコヴィッキィPorsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'03.682 0.922 0.104169.024
542P-A2ダビド・フマネッリMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'03.734 0.974 0.052168.953
666Pro4ドリス・バンスールAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'03.778 1.018 0.044168.893
788Pro5マルコ・マペッリLamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'03.825 1.065 0.047168.829
821Pro6富田 竜一郎Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'03.873 1.113 0.048168.763
927Pro7マット・グリフィンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.882 1.122 0.009168.751
1000Pro8片岡 龍也Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'04.032 1.272 0.150168.547
117Pro9スヴェン・ミューラーPorsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'04.090 1.330 0.058168.468
1234Pro10大津 弘樹Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'04.108 1.348 0.018168.444
132P-A3加藤 寛規LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
2'04.123 1.363 0.015168.423
1475P-A4ミカエル・グルニエMercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'04.138 1.378 0.015168.403
1511Pro11星野 一樹NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'04.157 1.397 0.019168.377
1644Pro12エイドリアン・タンベイMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'04.169 1.409 0.012168.361
1713P-A5コンフ・チェンAudi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2'04.263 1.503 0.094168.234
1887P-A6高橋 翼Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'04.309 1.549 0.046168.171
19991Pro13ケヴィン・エストレPorsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'04.317 1.557 0.008168.160
206Pro14マルクス・ウィンケルホックAudi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'04.375 1.615 0.058168.082
2108Pro15アンディ・ソウセックBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.387 1.627 0.012168.066
2223Pro16リチャード・ブラッドレーNISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'04.476 1.716 0.089167.946
2358Pro17アンドリュー・ワトソンMcLaren 650S
Grage 59
2'04.492 1.732 0.016167.924
2454P-A7シェブロン・ブリークモレンPorsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2'04.550 1.790 0.058167.846
25777P-A8横溝 直輝Honda NSX GT3
Carguy Racing
2'04.588 1.828 0.038167.795
268Pro18嵯峨 宏紀Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'04.650 1.890 0.062167.711
2718Pro19小林 崇志TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
2'04.699 1.939 0.049167.645
28112Am1山下 亮生Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
2'04.856 2.096 0.157167.434
2907Pro20スティーブン・ケインBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.868 2.108 0.012167.418
3017Pro21スチュワート・レオナルドAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'04.927 2.167 0.059167.339
3110Pro22武藤 英紀Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'05.032 2.272 0.105167.199
3237P-A9上村 優太CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
2'05.114 2.354 0.082167.089
3377P-A10近藤 翼Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
2'05.204 2.444 0.090166.969
3491P-A11飯田 章BMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2'06.783 4.023 1.579164.890
35018Pro23松田 次生NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'07.543 4.783 0.760163.907
---- 以上基準タイム(130% - 2'39.588)予選通過 ----

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間耐久レースQ1ドライバー1タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2018/08/25) Driver 1 Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Intercontinental GT Challenge Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
128P-A1ニック・フォスターFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.335--170.885
227Pro1ラビデ・リゴンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.155 0.820 0.820169.747
387P-A2元嶋 佑弥Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'03.245 0.910 0.090169.623
417Pro2シェルドン・ファン・デル・リンデAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'03.478 1.143 0.233169.303
5888Pro3トリスタン・ヴォーティエMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.525 1.190 0.047169.239
666Pro4クリストファー・ミースAudi R8 LMS
AUDI SPORT TEAM WRT
2'03.588 1.253 0.063169.152
743Pro5ルイス・ウィリアムソンMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.593 1.258 0.005169.146
821Pro6アレッシオ・ピカリエッロAudi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
2'03.620 1.285 0.027169.109
923Pro7エドアルド・リベルティNISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'03.646 1.311 0.026169.073
1000Pro8谷口 信輝Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
2'03.750 1.415 0.104168.931
1108Pro9ヴィンセント・アプリルBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'03.922 1.587 0.172168.696
1211Pro10平中 克幸NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
2'03.947 1.612 0.025168.662
1344Pro11オリバー・ローランドMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'04.104 1.769 0.157168.449
1407Pro12ジョーダン・ペッパーBENTLEY Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.202 1.867 0.098168.316
1588Pro13平峰 一貴Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'04.271 1.936 0.069168.223
16018Pro14千代 勝正NISSAN GT-R NISMO GT3
KCMG
2'04.384 2.049 0.113168.070
1758Pro15ベン・バーニコートMcLaren 650S
Grage 59
2'04.389 2.054 0.005168.063
187Pro16藤井 誠暢Porsche 911GT3 (TYPE 991)
D'station Racing
2'04.492 2.157 0.103167.924
1910Pro17山本 尚貴Honda NSX GT3
Honda Team MOTUL
2'04.537 2.202 0.045167.863
2034Pro18道上 龍Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
2'04.753 2.418 0.216167.573
21991Pro19ローレンス・バンスールPorsche 911 GT3R (991)
CRAFT BAMBOO RACING
2'04.866 2.531 0.113167.421
226Pro20クリストファー・ハースAudi R8 LMS GT3
Audi Sport Team Absolute Racing
2'05.018 2.683 0.152167.218
2318Pro21中山 友貴TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE
2'05.411 3.076 0.393166.694
248Pro22永井 宏明Ferrari 488 GT3
ARN Racing
2'05.778 3.443 0.367166.207
2537P-A3武井 真司CHVROLET C7 GT3-R
Callaway Competition BINGO RACING
2'05.909 3.574 0.131166.034
2642P-A4ニック・レベンティスMercedes-AMG GT3
Strakka Racing
2'05.992 3.657 0.083165.925
2777P-A5星野 敏Porsche 911 GT3R (991)
D'station Racing
2'06.174 3.839 0.182165.685
2875P-A6ケニー・ハブルMercedes-AMG GT3
Sun Energy1 Racing
2'06.327 3.992 0.153165.485
29777P-A7木村 武史Honda NSX GT3
Carguy Racing
2'06.775 4.440 0.448164.900
30911Pro23ダーク・ヴェルナーPorsche 911 GT3 R
Manthey-Racing
2'07.399 5.064 0.624164.092
3154P-A8ティモシー・パパスPorsche 911 GT3 R
Black Swan Racing
2'07.529 5.194 0.130163.925
3213P-A9サン・ジンズAudi R8 LMS GT3
Absolute Racing
2'07.695 5.360 0.166163.712
332P-A10高橋 一穂LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream 28
2'07.745 5.410 0.050163.648
34112Am1佐藤 敦Mercedes-AMG GT3
SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports
2'08.002 5.667 0.257163.319
3591P-A11ピディ・ビョロムバクティBMW M6 GT3
SINGHA-Tema AAI
2'08.023 5.688 0.021163.293
---- 以上基準タイム(130% - 2'39.035)予選通過 ----

SUZUKA 10 HOURS

10H:モビリティランド・山下晋社長「35台のエントリーは上出来」

 10時間耐久レースの公式練習を前に、モビリティランドの山下晋社長は、今回の10時間耐久レースでは、原点の1000km耐久レースに戻りたかったことをあらためて強調した。

 50年以上も前に始まった1000km耐久レースでは、あくまでプライベーター中心であったことに触れながら、現在の鈴鹿サーキットは世界的にも認知されたため、かえってアマクラスのエントリーが少なくなってしまったが、新たな開催として35台のエントリーは上出来であるとした。

 また、世界的に見ても夜のゴールは非常に珍しいので、2輪の8時間のように観客、エントラントともに感動できるシーンを演出したいとのことだ。

Text & Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第5戦富士 アクシデントを跳ね返せ! 猛暑の500マイル、チーム一丸で11位完走を勝ち取る! (Arnage)

 シリーズ第5戦となるのは、富士スピードウェイで開催される「FUJI 500mile RACE」。1992年以来26年ぶりに復活することになった500マイル(807km)レースは、これまで鈴鹿で開催されていた1000kmレースに代わるシリーズ最長のロングレースとなる。

 タイからの船便でマシンがファクトリーに戻ってからレースまでのインターバルが、わずか1週間足らず。タイで起こった接触によるアクシデントで左側のサイドステップを損傷してしまったため、チームはエキゾーストを一足先にファクトリーに持ち帰って修理し、慌ただしい一週間の間に、新しいサイドステップと共に取り付けるよう準備した。また、富士ラウンドに向けて、給油口位置を逆側に移設し、長丁場のレースを走りきれるよう細かい部分をチェックした。

 前回の富士ラウンドで味わった燻る思いを、シリーズ最大の山場である富士500マイルで晴らすことができるのか。連日40℃近い酷暑の続くファクトリーから、チームは富士スピードウェイに乗り込んだ。

August 4th Qualifying Day 晴れ/ドライ 気温:31℃→31℃ / 路面温度:44℃→42℃ 入場者:22,100人

 レースの行われる週末も日本列島は猛暑に見舞われていたが、標高の高い富士スピードウェイでも朝から晴れた夏空に太陽が照りつけ、路面温度は40℃を超える厳しいコンディションとなっていた。

 8時40分から行われた公式練習では、安岡選手、加納選手、それに第3ドライバーとして第2戦ぶりに参戦する坂本選手が、順にコースに出て時間いっぱいを使ってマシンとタイヤのフィーリングを確認した。EXE AMG GT3は終始順調であったが、チームはセッティングに手を焼いていた。エンジニアは高温のロングレースに備えてサスペンションやデフなど、こまごまとしたセットを7つ持ち込んでいたが、どれも思うような効果を発揮しない。サファリタイムに入る前の短いインターバルにメカニック総出でデフのセットを変更したが、これも不発となった。頭を悩ませたエンジニアは、午前中の状況を踏まえてなんとか一筋の光明を見出し、バランスを取りながら予選のセットアップの方向性を定めた。

 14時30分から行われた予選では、安岡選手がQ2進出を賭けてマシンをコースに進めた。安岡選手は慎重にタイヤに熱を入れながらチャンスを伺って、6周目1’39.228をマークしたが、惜しくもクラス21位とQ2に進出することはできなかった。しかし、レースは800km余りの長丁場、ポジションアップのチャンスも必ずあるはず。特に、4回のピットインが義務付けられている今大会では、迅速で確実なピットワークを行うことがポジションアップのための要となる。ピットワークでロスタイムの出た前回の富士ラウンドでの雪辱を晴らすべく、チームは予選後、熱心にドライバーチェンジの練習とタイヤ交換の練習行って決勝に備えた。

August 5th Race Day 曇り時々晴れ/ドライ 気温32℃→31℃→28℃ / 路面温度:47℃→45℃→34℃ 入場者:38,800人

 決勝日の朝は前日に比べて雲は多めながら、時折雲間からのぞく真夏の太陽がジリジリとサーキットを照りつけるドライコンディション。EXE AMG GT3は予選後の再車検でタイム抹消のマシンが出たため、20番グリッドからレースをスタートすることになった。

 四半世紀ぶりの富士500マイルレースを見ようと、多くのファンがスタンドを埋め尽くす中、13時35分、愛知県警のパレードランからフォーメーションラップへと続き、いよいよ「2018年FUJI 500mile RACE」の幕が切って落とされた。スタートドライバーを任された加納選手が、807km先のチェッカー目指して、レースを開始した。

 ところが、オープニングラップ開始から1分も経たないうちに無線から加納選手の声。「いきなりぶつけられた!」「エンジンかからへん!」モニターにヘアピンでスピンしたまま止まっているEXE AMG GT3が映し出され、ピットは一瞬凍りついた。しかし、流石のベテラン加納選手、すぐに冷静さを取り戻して30秒余りでコースに復帰した。マシンにダメージはなさそうだが、EXE AMG GT3は、オープニングラップから最下位の28位に転落してレースを再開することになった。「加納さん、一人旅なのでじっくり行きましょう」監督が無線で呼びかける。気持ちを仕切り直したか、加納選手は1分41秒台の激走を展開。じわじわと順位を回復して21周目には25番手に浮上してきた。気温32℃、路面温度50℃の過酷なコンディションの中、加納選手は粘りの走りを続け、44周目、見かけ上の順位16番手で安岡選手に交代するため、ピットに戻ってきた。

 1回目のピットインで、チームはマシンに接触による目立った損傷がないことを確認、給油と前後4輪のタイヤ交換を行って、安岡選手が24番手でコース復帰した。安岡選手は好調なドライビングでポジションを徐々にあげ、70周目に見かけ上9番手で2回目のピットインを行った。チームは予定通り左側のタイヤだけを交換し、給油を終えて第3スティント担当の坂本選手が20番手でコースに復帰する。坂本選手も良好なコンディションをキープして1分40秒後半から41秒前半の安定したタイムで走行を続け、見かけ上8番手までポジションを上げて、106周目に3回目のピットイン。チームはタイヤを4輪交換して、第4スティント担当安岡選手が16番手でコースに復帰した。

 チームはピットワークのタイムロスを嫌って、最後のピットインではタイヤ無交換作戦を予定していた。しかし、安岡選手このスティントで何度かブルーフラッグを振られてペースを乱されたせいか、ピットイン直前になってタイヤのバイブレーションを訴える。チームは急遽、最後のピットワークをタイヤ4輪交換に変更、安岡選手は最終スティントの坂本選手にステアリングを渡すべく、144周目、9番手でピットに戻ってきた。

 メカニックは最後まで正確で迅速なピットワークで給油とタイヤ交換を敢行、坂本選手は首尾よく12番手でコースに復帰することができた。

 タイヤを4輪交換した坂本選手の、最後の猛追が始まった。坂本選手は148周目には1’39.576の今大会べストラップをレコード、1分40秒台を連発しながらプッシュを続けた。坂本選手は前方を走行する96号車に迫る勢いで激走を続け、入賞が目前に迫っていた。残り1周というところで上位のマシンが1台脱落したことから、さらにポジションアップして最終ラップには11位となったが、惜しくも入賞には手が届かず、10位のマシンにあと10秒という僅差でチェッカーを受けた。

 チームはスタートラップのアクシデントを乗り越え、ポジションアップを諦めなかった加納選手、ノーミスで安定したタイムを刻み続けた安岡選手、最後までプッシュを続けた坂本選手、そして4回のストップすべてにおいて正確で迅速なピットワークを行ったメカニックがチーム一丸となって、猛暑の中の500マイルの長丁場レースを完走することかできた。

ドライバー 加納政樹
 お疲れ様でした。第2戦の富士が自分の中でもチーム的にも不甲斐なかったので、意気込んで来たんですが、作戦上スタート担当になるよと言われて、スタートをきちっと決めて行こうと思ってました。練習走行から、タイムも悪くないし、車の動きも良かったし、全体的なラップタイムも上がってたので、予選は20番手やったけど、きちっと繋いで行けばいけると思ってたんですけど、オープニングラップにヘアピンで、30号車に、ほぼブレーキが効いてないような状態で追突されて、最下位まで落ちてしまった。でもそこから、ちょっと冷静にね、もう一回刻み直して、長いレースやから何があるかわからないって思いながら自分のスティントを走った。ラップタイムも、周りと比較して全然遜色ないラップタイムで、(オープニングラップの)悔しさはあるけど、自分の中での、気持ちの面での前回のリベンジみたいな、納得できる走りができた気がします。そこから、やっすー、坂本くんってバトン繋いで行きながら、まあ最終的に、あとポイントまで10秒というところでチェッカーやったのは、悔しいな!っていう気持ちもあるけど、でもそこまで、チーム一丸となって追い上げれたいいレースやったと思います。そういった意味では、前回のタイもぶつけられて、落ちて、でもそこからなんとか上がってきたことを考えると、すごく地力が付いてきたんじゃないでしょうか。この調子で、次はやっすーの得意な菅生サーキットだし、菅生、APと、AMGの特性も活かせるようなサーキットでもあるので、なんとかそこでポイントを狙えるようなレースができるように、一丸となって頑張りたいと思います。ありがとうございました。
ドライバー 安岡秀徒
 今回も土曜日はなかなかタイヤの良さを引き出すことができなくて、第2戦の富士の状況と似た感じで、ちょっと流れが悪いなあと思ってたんですけど、決勝はなんとかセッティングが決まって、ウォームアップからいい流れでいけそうだと思った矢先に、加納さんが1 周目でアクシデントに遭ってしまって、しかもエンジンが切れて始動に時間がかかって、結構差がついてしまいました。追い上げるしかないと思って、次の自分のスティントは一箇所もミスもなく、運もよかったし、タイヤもうまく使えた会心の走りができました。坂本さんも左側交換だけで、僕たちが作った上昇気流みたいなのをそのまま続けてくれて、次の僕のスティントは、できればタイヤを労って無交換で最後の坂本さんに繋ぐつもりでした。ところが21号車との絡みで青旗を振られて、タイヤを労りたいのに青旗から逃げなければならない、せめぎ合いの苦しいスティントの末にバイブレーションが出て心折れて、タイヤ交換してもらうことになりました。結果的にはタイヤを変えたのが良くて、坂本さんが前を追っかける、すごく盛り上がるレースになりましたね。ただ10秒の差でポイントに届かなかったのが悔しくて、ホントにその10秒削るために何かできなかったのかって思うところはあります。タイと今回と、すごく車が速くなってますし、他は重くなってますし、次は大好きな菅生なので、僕個人としては菅生、APというのがシーズンの中で狙うところなので、ワクワクしながら仙台に行けます。坂本さんとのレースがこれで終わってしまったのがちょっと寂しいというのがあります。
ドライバー 坂本祐也
 5月ぶりのSUPER GTで、またアルナージュさんとご一緒できて。ただ、自分が風邪をひいてしまって体調が万全ではなかったのですが、レースは非常に流れも良くて、スタートして加納さんが他の車に当てられてスピンしたっていうのはちょっと痛かったですが、それ以外はかなり順調に行けたんじゃないかなと思っています。予選が、思ったより上にいけなかったんですけど、決勝レースは悪くなかったんで、走ってる方も楽しめる内容でした。欲を言えば10位以内でポイント取りたかったですけど、ちょっとそこまで届かなかったのは残念でした。非常に楽しめるレースだったと思います。ありがとうございました。
Arnage Racing 2018 SUPER: GT Race report

F4西日本シリーズ

F4:第5戦岡山決勝 久保宣夫が岡本大地を押さえて2連勝

 暦の上では秋、だが相変わらず暑さは衰えない。強い日差しの中、JAF F4西日本シリーズ第5戦が開催された。前日に行われた予選のセカンドタイム順でグリッドが決まるのだが、第4戦と同じ順番での位置づけとなった。ただ、昨日ピットスタートの #70岡本大地はマシン初のグリッドスタートからとなる。ポールの #77久保宣夫にどれだけ喰い付いていけるのか注目が集まる一戦だ。

 迎えた決勝は、好スタートの #77久保がひと足先に1コーナーを周っていく。 #70岡本は久保の背後にピタリと迫り、オープニングから早くも接近戦となった。両者はほぼ同ラップで走行していく。インフィールドで近づく #70岡本に対し、ストレートで速さを見せる #77久保、周回毎に同じような展開が繰り広げられた。

 終盤ではタイヤスモークを上げ果敢に迫る #70岡本だったが、絶対に隙を見せない #77久保。ワンミスが命取りのバトルはファイナルラップまでもつれこんだ。短いようで長い15周は、一度もトップを譲らず完璧な走りを見せた #77久保に軍配が上がり、0.499秒後に #70岡本が2位チェッカーを受けた。終始、両者の差は1秒以内という大接戦である。3位は第4戦も表彰台ゲットの #7山岸洋之が入り、#33中島功、#8米谷浩と続いた。

優勝 #77 久保宣夫(オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋)
「昨日と同じように好スタートを切ることが出来ました。やはり岡本君が来ましたが、終始自分のペースを守れたんで、何とか優勝できました。各々の早いとこ遅いとこに気づくことが出来たことで落ち着いて走れましたね。もう少しラップを上げたかったけど、ミスするかもと思うと、無理せずにいきました。いや~この状態で15周はきつかったですねえ。まだ終わらないのか、とね(笑)」
2位 #70 岡本大地(サマーフェスJSSスカラシップ)
「このマシンで初めてグリッドからスタートを切りました。結果、可もなく不可もなく普通のスタートで、久保さんに先行かれちゃいましたが。なかなか抜きどころ無くて、久保さんのミス待ちしてました(苦笑) でもさすがそうはならなかったですね」
Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

岡山S-FJ選手権

SFJ:第5戦岡山決勝 大島和也が開幕から5連勝

 明けて日曜日開催の第5戦は、前日の予選のセカンドタイムでグリッドが決定される。すでにチャンピオンを決めている #2大島和也がポールに、続いて前回と同じく #57吉田宣弘が前を狙う。3番手には参戦間もない#22入山翔、続いて #6菊池宥孝、#12中村賢明、#34荒川麟の順に。

 21台が集結、10時35分に決勝の幕が落とされた。好スタートでホールショットを奪ったのは #57吉田、#2大島はシフトミスで追いつけず2番手で #57吉田を追う。4周目、背後に迫る #2大島は、1コーナーから2コーナーにかけてアウトから #57吉田を抜き去り、トップの座に躍り出る。一方、後方では #22入山、#34荒川、#6菊池による3位争いが炸裂、2秒以内でのバトルが展開されていた。

 3位争いは後半にかけ、動きが見られた。8周目に5番手を走行していた #6菊池が #34荒川を捉え4位に浮上、前を走る #22入山に1秒以内まで差を縮めてくる。最終的に0.247秒差まで追い詰めたが、ここは #22入山の粘り勝ちといったところ。そのままポジションキープで3位表彰台をゲットした。

第4戦同様、#2大島は #57吉田との差を徐々に広げていき、トップチェッカーを受けシリーズ負け無しの5連勝を成し遂げた。2位の #57吉田も2.307秒と大差はつけられていないが、一歩及ばずといったところか。4位に #6菊池、#34荒川、12番グリッドから大きくジャンプアップした #29宮島雄太が6位と健闘している。

   

優勝 #2 大島和也(レクシィwithMDI/KRSKKS-Ⅱ)
「スタート後に2回シフトミスをして焦りましたが、なんとか吉田さんを抜くことが出来てホッとしています。吉田さんは尊敬する選手ですので、この二日間話せて嬉しかったです。ただ、僕は地元なのでアドバンテージがあったと思うんですよね。次回韓国のレースでは、ガチンコ対決になると思うので、そこが本当の勝負だと思っています」
2位 #57 吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)
「スタートを決めてトップには出られたんですけど、ペースは大島君の方が速いので結果こうなってしまいました。ただこの二日間、自分の遅い箇所がまったく掴めなかったんです。それがちょっと心残りですねえ」
3位 #22 入山翔(GiddyupKKSⅡ yamasyo)
「今日は後ろを気にしすぎて、前車に置いて行かれてしまいました。菊池選手、荒川選手がずっとミラーに写っていて。最終ラップまでかなり接近されたんですが、なんとか順位を守り切れてよかったです」
Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山決勝 久保宣夫が独走優勝

 岡山国際サーキット、夏の風物詩「サマーフェスティバル」でJAF F4西日本シリーズが開催された。出走台数5台(Hクラス1台)となり、もう少しエントリーを増やしたいところだが、レースは相反して熱いものとなった。

 ベテラン・#77久保宣夫が、1分32秒122でポールポジションをゲットする。スカラシップで初のJAF F4マシンを操る #70岡本大地が0.285差で続き、唯一のHクラス #7山岸洋之、#33中島功、#8米谷浩の順となった。

 14時半、日差しは一向に強いまま各車グリッドに整列する。フロントロウの #70岡本は、コースインまでに最終準備が整わず、ピットスタートからとなってしまった。

 14時42分、決勝が始まり15周回による戦いの火蓋が切られた。好スタート発進の #77久保は周回毎に約1秒のマージンを築きながら早々に独走状態へ。一方、最後尾から追い上げを図る #70岡本は、中盤で2番手まで浮上しトップの #77久保を追いかける。

 だが、その時点で両者の差は11秒6。終盤まで #77久保は #70岡本に10秒以上のリードを付け、そのままポールトゥウインで勝利した。2位に #70岡本、#7山岸が3位表彰台をゲットしている。

 

優勝 #77 久保宣夫 オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
「2番手の岡本君がピットスタートだったので、その分気持ち的に楽になりました。でも、相手は若いし油断は出来ないと思い、マージンを築いておきました。本当の勝負は明日でしょうね。多分、ガチンコバトルになると思いますよ(笑)」
2位 #70 岡本大地 サマーフェスJSSスカラシップ
「特にマシンに問題はなかったんですが、ピットスタートになったので追い上げることに集中しました。久保さんのマシンは見えたのですが、さすがにちょっと厳しかったですね。明日はスタートを決めて勝負したいと思っています」
Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦岡山決勝 大島和也が開幕から4連勝で早くもシリーズチャンピオンを決める

 今年もサマーフェスティバルの時期がやってきた。若干風はあるものの、まだまだ暑い岡山国際サーキット。第3戦までの台数より約4倍も多い21台が参戦、賑わいを見せている。予選はシリーズ3連勝中の #2大島和也がポールポジションをゲット、フロントロウにはベテラン #57吉田宣弘と、両者が1分39秒台に乗せた。3番グリッドには #22入山翔、続いて #6菊池宥孝、#12中村賢明、#16 Kim Kang du の順に並ぶ。

照り付ける日差しが強い13時44分、12周の決勝スタートが切られる。その直後、多重クラッシュが発生しオープニングからSCが入る波乱の幕開けとなった。#2大島を先頭に #57吉田、#6菊池の順でストレートへ帰ってくる。3周目に入るところでSCが退き、ここからが事実上のスタートといった感じか。トップの #2大島は、2番手の #57吉田を徐々に引き離していく。中盤、#6菊池、#34荒川麟、#70徳升広平による3位争いが激しく繰り広げられたが、ここは #6菊池が一歩リードし、#34荒川と #70徳升の4位争いが接近戦と化していく。

#2大島は #57吉田に約4秒差でチェッカーを受け、4連勝を成し遂げ早々にシリーズチャンピオンに輝いた。#57吉田に0.57秒まで近づいた #6菊池が3位表彰台を獲得、一旦5番手に後退した #34荒川が4位に、続いて#70徳升の順でゴールしている。

 

優勝&シリーズチャンピオン決定 #2 大島和也(レクシィwithMDI/KRSKKS-Ⅱ)
「予選は上手くまとめられました。スタートで緊張して吉田さんに先に行かれるかと冷や冷やしましたが、ホールショットを奪うことが出来て流れに乗れました。しかしその直後にSCが入り、マージンは築けませんでしたね。今回は台数が多くて楽しかったです。チャンピオン獲れました! 明日の第5戦も優勝できるように頑張ります」
2位 #57 吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆ED)
「好スタートは切れたんですけどね。序盤に仕掛ける予定が、SC導入で計算違いになってしまいました。今日はポジションキープ、明日はニュータイヤで大島君を捉えたいと思います」
3位 #6 菊池宥孝(ラインアップ KRS KKSⅡ)
「予選では吉田さんに離されていたのですが…。決勝は後半にかけて調子が出てきていたので、あと数周回あったらよかったなと思いました。乗りやすくなったので、明日に期待しています!」
Text: Akiko SONODA
Photo: Photo: Koji IKEDA

F4西日本シリーズ

F4:西日本第5戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
DL1523'25.917
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
DL150.499
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
DL1515.673
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL1520.758
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
DL1546.450
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.70 岡本大地(サマーフェスJSSスカラシップ) 1'32.972 (9/15) 143.385km/h

岡山S-FJ選手権

SFJ:第5戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1220'10.683
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH122.304
322入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
YH126.443
46菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH126.690
534荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH128.987
629宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1219.808
770徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1220.431
812中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH1221.598
923平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1229.146
1083秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
YH1230.554
113前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
YH1235.577
1258村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH1238.002
139上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
YH1242.114
145村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
YH1245.295
1551FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1245.383
1672宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1247.448
17*21太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
YH1257.325
1820岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH121'12.659
1971林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
YH121'39.064
2028宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
YH111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-*16Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
YH75Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 大島和也(レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ) 1'39.925 (6/12) 133.408km/h
  • CarNo.21は、2018 OKAYAMAチャレンジカップシリーズ特別規則第9章第31条 3.⑥(ジャンプスタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.16は、2018 岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則書第8章第41条1.(ピットレーン速度違反)により、訓戒及び決勝結果に30秒を加算した。

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
DL1523'29.814
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
DL159.297
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
DL1520.343
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL1523.527
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
DL1546.969
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.70 岡本大地(サマーフェスJSSスカラシップ) 1'33.020 (7/15) 143.311km/h

岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦岡山決勝結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1223'19.743
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
YH123.954
36菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH124.531
434荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH129.888
570徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1210.376
620岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1211.415
758村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH1218.443
829宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1219.059
921太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
YH1225.048
1083秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
YH1226.335
1123平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1226.509
1251FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1235.693
1328宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
YH1243.189
1472宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1243.361
155村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
YH121'03.318
1671林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
YH121'08.778
173前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
YH111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-9上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
YH012Laps
-22入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
YH012Laps
-12中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH012Laps
-16Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
YH012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 大島和也(レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ) 1'40.340 (10/12) 132.856km/h

F4西日本シリーズ

F4:西日本第5戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
1'32.145--144.672
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
1'32.518 0.373 0.373144.089
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
1'34.159 2.014 1.641141.578
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
1'34.171 2.026 0.012141.560
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
1'35.457 3.312 1.286139.652
---- 以上基準タイム(130% - F4:2'00.828 F4_H:2'02.407)予選通過 ----

F4西日本シリーズ

F4:西日本第4戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 F4西日本シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
177S1久保 宣夫オートセレクトジャパン☆MYST☆制動屋
MYST KK-ZS
1'32.122--144.708
270S2岡本 大地サマーフェスJSSスカラシップ
MOONCRAFT MC090
1'32.407 0.285 0.285144.262
37H1山岸 洋之イーグルスポーツMTN006
WEST 006
1'33.904 1.782 1.497141.962
433S3中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
1'34.070 1.948 0.166141.711
58S4米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
1'35.333 3.211 1.263139.834
---- 以上基準タイム(130% - F4:2'00.726 F4_H:2'02.075)予選通過 ----

岡山S-FJ選手権

SFJ:第5戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'39.786--133.594
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
1'39.989 0.203 0.203133.323
322入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
1'40.203 0.417 0.214133.038
46菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'40.294 0.508 0.091132.917
512中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'40.419 0.633 0.125132.752
634荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.503 0.717 0.084132.641
716Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
1'40.521 0.735 0.018132.617
870徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.541 0.755 0.020132.591
920岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.647 0.861 0.106132.451
1058村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'40.779 0.993 0.132132.278
1123平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.876 1.090 0.097132.150
1229宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'41.017 1.231 0.141131.966
133前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
1'41.688 1.902 0.671131.095
1483秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1'41.749 1.963 0.061131.017
1521太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
1'41.872 2.086 0.123130.858
1651FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
1'42.222 2.436 0.350130.410
1772宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
1'42.718 2.932 0.496129.781
189上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
1'42.999 3.213 0.281129.426
1928宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
1'43.075 3.289 0.076129.331
205村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
1'43.933 4.147 0.858128.263
2171林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
1'45.273 5.487 1.340126.631
---- 以上基準タイム(130% - 2'09.991)予選通過 ----

岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦岡山公式予選結果

Super FJ&F4 Summer Festival -RIJ- (2018/08/18) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 S-FJ岡山シリーズ Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
12大島 和也レクシィwith MDI/KRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'39.649--133.778
257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED
MYST KK-S2
1'39.931 0.282 0.282133.400
322入山 翔Giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
1'40.077 0.428 0.146133.205
46菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'40.122 0.473 0.045133.146
512中村 賢明TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'40.255 0.606 0.133132.969
616Kim Kang duCJ Racing KKS-2
MYST KK-S2
1'40.486 0.837 0.231132.663
734荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.498 0.849 0.012132.647
870徳升 広平宮本電気工事社☆ケーネット☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
1'40.518 0.869 0.020132.621
920岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.615 0.966 0.097132.493
1058村松 日向子Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'40.762 1.113 0.147132.300
1123平田 敦士鷹取醤油Giddy・up KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.769 1.120 0.007132.291
1229宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'40.959 1.310 0.190132.042
1321太田 浩ミスト・関口・制動屋
MYST KK-S2
1'41.310 1.661 0.351131.584
1483秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1'41.612 1.963 0.302131.193
153前田 大道コウゲレーシングW07Jンカイ
WEST 07J
1'41.671 2.022 0.059131.117
1651FUMIHISAミストKKSⅡ
MYST KK-S2
1'41.796 2.147 0.125130.956
1772宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
1'42.375 2.726 0.579130.215
1828宮本 健一KMTS-RTミストKK-SII
MYST KK-S2
1'42.849 3.200 0.474129.615
199上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホームFTK
MYST KK-S2
1'42.882 3.233 0.033129.574
205村瀬 和也ミスト関口制動 勝男武士号
MYST KK-S2
1'43.557 3.908 0.675128.729
2171林 寛樹ゼンカイレーシング・ウインズKKS1改
MYST KK-S1
1'45.130 5.481 1.573126.803
---- 以上基準タイム(130% - 2'09.851)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフォトギャラリー

占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 占有走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 占有走行: ニック・キャシディ(KONDO RACING) 占有走行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
占有走行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 占有走行: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) 占有走行: ニック・キャシディ(KONDO RACING) 占有走行: 山下健太(KONDO RACING)
占有走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 占有走行: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 占有走行: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 占有走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)
占有走行: S字を走行するSFマシン 占有走行: 金曜日から快晴に恵まれた 占有走行: UOMO SUNOCO SF14 占有走行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)
占有走行: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 占有走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 占有走行: アンダーブリッジを立ち上がるSFマシン 占有走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
占有走行: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 占有走行:松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行1回目: 予選日も朝から快晴に恵まれた フリー走行1回目: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行1回目: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: バックストレッチを走行するSFマシン
フリー走行1回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: JSB1000に出場するモリワキのマシン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 痛車のJSB1000マシン 公式予選: ニック・キャシディ(KONDO RACING)のヘルメット 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 予選も好天の中行われた
公式予選: 予選も好天の中行われた 公式予選: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: 塚越広大(REAL SF14) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) キッズピットウォーク: 来シーズンより使用されるSF19が展示される キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ジェームス・ロシターとジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(VANTELIN TEAM TOM’S)
キッズピットウォーク: コチラちゃん キッズピットウォーク: 国本雄資と石浦宏明P.MU/CERUMO · INGING) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
フリー走行2回目: 星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) フリー走行2回目: 田中耕太郎エンジニア(KONDO RACING) フリー走行2回目: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
フリー走行2回目: 中嶋悟監督(TCS NAKAJIMA RACING) フリー走行2回目: 塚越広大(REAL RACING) フリー走行2回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行2回目: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行2回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行2回目: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行2回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 決勝日も雲は多いものの晴れ SF19デモラン: 来シーズンから採用されるダラーラ製SF19のデモランが行われた
SF19デモラン: 来シーズンから採用されるダラーラ製SF19のデモランが行われた ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ニック・キャシディ(KONDO RACING) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: EPSON NSX-GTのモデル ピットウォーク: ナレイン・カーティケヤン、中嶋悟監督、伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 中山雄一(carrozzeria Team KCMG)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: JSB1000のマシン スタート進行: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) スタート進行: 国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING) スタート進行: 山本尚貴(TEAM MUGEN)
スタート進行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) スタート進行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) スタート進行: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) スタート進行: ピットロードに並ぶSFマシン
スタート進行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) スタート進行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 52周の決勝がスタートした 決勝レース: 52周の決勝がスタートした
決勝レース: 4コーナーから5コーナーへ 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 決勝レース: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) 決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14)
決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: 塚越広大(REAL SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
表彰式: 左から2位・平川亮、優勝チーム監督・立川祐路氏、優勝・石浦宏明、3位・ニック・キャシディ
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝記者会見 優勝・坪井翔「やっと目標としていたフルポイントを達成できました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見:  優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「やっと目標としていたフルポイントを達成でき一安心です。スタートはスーパーフォーミュラの後で路面も変わり、ニュータイヤだったのでグリップして、蹴り出しはいまいちでしたが、トップに立てました。前2レースは序盤が遅かったですが、このレースでは引き離せたのでいいレースだったと思います。3レースは疲れるのでやめてほしいです(笑)」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートでは加速が鈍ってしまいました。ファステストしかないと思っていましたし、前とのギャップも広げたくありませんでした。タイムは遅かったですが、次につながる走りをしていて、課題は見つかったと思います。岡山は前回優勝しているのでフルポイントを取りたいです」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「前のレースが6位でペースが悪かったです。セッティングをチームと話して変更し、今回はいいペースで走れました。序盤の攻防は良くなかったのが反省点です。ドライビング面でも改善したいと思います。3レースはタフでしたが、成長できたと思います」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「ニュータイヤでスタートし、クルマのフィーリングも良かったです。Cクラスのマシンともバトルができ、前でインシデントがあったりで退屈しないレースでした。バトルは楽しかったし将来に向けて役に立つレースだったと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝 ショウタイム! アメージング坪井翔がもてぎ3連勝でフルマーク

 全日本F3選手権第12戦は19日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が優勝。もてぎ大会を3連勝で締めくくった。

20周の決勝がスタートした

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

 第12戦はこの日の最終プログラムとして定刻より5分遅れの午後4時35分にフォーメーションが始まった。日も傾き気温24.7度、路面温度32.3度のコンディションで20周レースのスタートが切られた。

 このレースも抜群のスタートを見せたのはポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。2位グリッドの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)と3位グリッドの大湯都史樹(TODA FIGHTEX)を従え1コーナーへ向かう。阪口晴南(TODA FIGHTEX)は金丸悠(B-MAX RACING F3)に並びかけるが、その後片山義章(YTB F318)にもかわされ6位に落ちた。

 このレースの坪井は盤石。前2戦は宮田に背後を脅かされていたが、自身のファステストラップを更新しながら徐々に宮田を置き去りにする。15周目にはこのレースのファステストラップ1分44秒964を叩き出し20周を走って宮田を4秒6離し、もてぎ大会3連勝を飾った。坪井はダブルポール、3連続ファステストラップでフルマークのポイント35を獲得し、もてぎ大会を完全制覇した。

 3位でレースをスタートした大湯は序盤は金丸に責め立てられていたが徐々にギャップを広げ中盤からは単独走行。4位の金丸も5位以下よりはペースが良くこの2人はこのままの順位でゴールを迎えた。

 5位争いは片山、根本悠生(Albirex-RT)、河野駿佑(HubAuto F318)の3人でバトルを展開していたが、10周目に河野が根本をパス。その後、この争いに最後尾から追い上げてきた笹原右京(THREEBOND)が加わり、15周目には笹原が根本をパス。5位片山、6位河野、7位笹原の順でゴールした。

 Nクラスはただ一人参加のジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)が15位で完走。今季11勝目を飾った。

 次戦第6大会は岡山国際サーキットに舞台を移し第13戦、第14戦、そして前回同地を襲った台風で中止になった第9戦の3戦が開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝トップ3会見「実はトラブルを抱えていました」(石浦)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 #1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)
決勝記者会見: 優勝した石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) 「スタートさえ決めればと思っていたら、1周目の5コーナーで予定外の展開になりました(笑)。何度か仕掛けようとしましたが、タイヤがヒートアップするのを感じたので、後ろについてタイヤを温存することにしました。松下選手がピットインしてからは、自分が思っていたよりも良いペースで走ることができたので、余裕を持って走ることができました。実は、序盤からパドルシフトにトラブルを抱えていてヒヤヒヤしていました。でも、勝ててほっとしています。チャンピオンシップを考えると、今回は絶対落とせないレースでした。岡山は僕も得意ですが、鈴鹿は山本選手が強いですしね」
2位 #20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
決勝記者会見: 2位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 「予選は自分のミスもあってQ3に進めませんでしたので、予選が終わった時点で2ピット作戦は考えていました。ただポイントを狙うだけのレースはしたくありませんでした。1スティント、2スティントは非常に良いペースで走れました。(ミディアムタイヤの)3スティント目は無理ができないことは分かっていましたので、最後は静かにチェッカーを受けることになってしまいました(笑)。今年初めてちゃんとしたレースができました。岡山は得意なサーキットですので、予選をしっかり走って、逃げ切るレースをしたいと思います」
3位 #3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝記者会見: 3位のニック・キャシディ(KONDO RACING) 「3位は少し悔しいですが、24歳の誕生日に表彰台に上ることができたことはハッピーです。これでスーパーGTとスーパーフォーミュラでポイントをリードすることになり、これは誇りに感じています。ただ、今回のレースに関しては、あまり良かったとは言えません。スタートはまずまずでしたが、考えた結果選んだミディアムタイヤがあまり良くなくて、ピットに無線で速く交換させてくれと訴えましたが、かなり待たされました。今回はチームとのコミュニケーションに問題があって、周囲の状況を正確に知ることができなかったのは反省点です」
優勝チーム監督 立川祐路(JMS P.MU/CERUMO INGING)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の立川祐路氏(P.MU/CERUMO · INGING) 「石浦選手も言っていますが、チャンピオンを取るには今回が正念場と思っていました。レースは全体的には完璧な戦いができたと思っています。チームも石浦選手のドライビングに応えるようにピット作業をすることができました。ただ、ギヤに不安を抱えていたので、それが悪化しなければ勝てると思っていました。何とか持ってくれて本当に良かったと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Shigeru KITAMICHI
Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝 石浦ポールtoウィン!チャンプ候補は3人に絞られる!

8月19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦ツインリンクもてぎ2&4レースの決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジション(PP)スタートの#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)が、序盤トップを明け渡すものの完全にレースをコントロールして優勝。2位には2ピット作戦を完璧に遂行した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が入った。この結果、シリーズチャンピオンは、キャシディ、山本、石浦の3人に実質絞られる形になった。(観客:8月18日(土)16,500人/19日(日)20,500人)

52周の決勝レースがスタートした

優勝は石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

決勝2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝3位はニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

トップでゴールする石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

優勝した石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)

表彰式

例年の猛暑は影をひそめ、過ごしやすい天候となった決勝日。スタート時刻を迎えると、上空には雲も出て気温、路面温度の上昇も抑えられた。このため、上位陣は殆どがソフトタイヤをチョイス。序盤からソフトで逃げる作戦を取ったが、シリーズをリードする予選5位#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)と予選7位#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)はミディアムタイヤを選択した。

また、後方グリッドから逆転を狙うドライバー達の多くはミディアムタイヤを選択するなど、各チーム、各ドライバーがそれぞれの思惑を持ってスタートを迎えた。

PPの#1石浦がスタートダッシュを決めて幕を開けた決勝だったが、「スタートから逃げる」という狙い通りにはいかず、予選3位の#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)が、オープニングラップでチームメイトの予選2位#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)と#1石浦を次々にパス。一気にトップに躍り出た。予想外の展開ではあったが、#1石浦は冷静だった。「何度か前に出ようとしたが、タイヤを温存する作戦に徹した」と#6松下の1秒背後につけたまま2位をキープ。この2人が後続を引き離しながらレースは展開する。

10周目に#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が、13周目に#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が相次いでピットイン。シリーズをリードする2人は残る約40周をソフトタイヤで走り切るという同じ作戦でレースを進めることになる。

15周目、驚異的なハイペースで3位まで順位を上げてきた#20平川がピットに滑り込んでくると、タイヤをソフトからソフトに交換。この時点で#20平川は2ピット作戦であることが明らかになる。#20平川はこの後も軽いマシンとソフトタイヤの組み合わせでハイペースを維持し、今回のレースで#1石浦と主役を分け合う活躍を見せることになる。

27周目、タイヤを痛めてややペースが落ちてきたトップ#6松下がピットイン。7位でコースに復帰するが、戻ったタイミングが悪く、5位争いを繰り広げる#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)の後方に入ってしまう。#19関口はすでにタイヤが寿命を迎えペースを上げられずにいたが、#6松下はこの壁をなかなかクリアすることができずにペースを乱してしまう。#19関口は巧みなブロックでチームメイトの#20平川を逃がすことに成功。チームのために仕事を果たした。

レース終盤の39周目に2位#20平川が2度目のピットイン。40周目にはトップ#1石浦がピットイン。両者ともポジションをキープしたままコースに戻るが、ピットインするまで、トップに立ってからの#1石浦のペースは、40周近く走ったソフトタイヤによるものとは思えないほど速く、タイヤを持たせる#1石浦の技術が#20平川の追走を退けた形となった。

余裕すら感じるレース運びを見せる#1石浦は、最後の数周、後方の#20平川との差を見ながらペースを落としてチェッカーを受け今季初優勝を飾った。傍目には完璧な勝利に見えたが、「途中シフトチェンジがうまくいかず、これで終わりかと思った」と意外にもトラブルを抱えながらの勝利だったことを明かした。

#3キャシディと同じ作戦を取ったシリーズリーダーの#16山本は、終盤5位を走行していたもののペースが上がらず、51周目に#8大嶋に、最終ラップに#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)に相次いでかわされ7位フィニッシュ。最後に貴重な2ポイントを失ってしまった。

この結果、シリーズポイントは#3キャシディが27ポイントでトップに。#16山本と#1石浦が24ポイントで並び、実質この3人が残り2戦でチャンピオンを争うことになった。

次戦第6戦は、9月8~9日岡山国際サーキットで開催される。今回優勝した#1石浦を始め、岡山のコースを得意としているドライバーは多いだけに、混戦が予想される。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第12戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 12 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2033'25.080
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
204.674
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
2019.490
41金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
2024.458
58片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
2033.173
635河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
2034.746
712笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2035.646
814根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
2037.485
92阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
2042.790
1021藤波 清斗B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
2045.908
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
2046.594
1230DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
2047.570
13*28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
201'24.070
145久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
201'39.683
1510Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
201'40.041
1613吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
191Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'44.964 (15/20)
  • CarNo.28は、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
11石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
521:24'19.998
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
522.724
33ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
5226.454
46松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
5229.575
58大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
5238.818
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
5241.643
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
5243.618
85野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
5250.753
937ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
5252.039
1017塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
521'04.530
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
521'08.650
127トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
521'09.149
1318中山 雄一KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
521'10.110
1465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
521'10.997
152国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
521'19.080
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
521'19.765
1715福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
521'21.457
1836ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
521'28.339
---- 以上規定周回数(90% - 46laps)完走 ----
-50千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
502Laps
  • Fastest Lap: CarNo.15 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) 1'34.758 (4/52)

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目 トップタイムは最後尾スタートの中山。決勝は関口に注目。

8月19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦ツインリンクもてぎ2&4レース決勝日。午前10時から30分間行われたフリー走行では、予選で最下位に沈んだ#18中山雄一(KCMG Elyse SF14)がトップタイムをマーク。予選上位陣は順調に走行を重ねた。

フリー走行2回目: トップタイムは中山雄一(KCMG Elyse SF14) フリー走行2回目: 2位はニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行2回目: 3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝日、サーキット上空は快晴。昨日同様秋を感じさせる過ごしやすい天候となった。決勝もドライコンディションで行われることは間違いなさそうだ。

フリー走行開始時は殆どのマシンがソフトタイヤを選択。夏としては涼しい天候に、決勝もソフトで行けるところまでいく作戦を取るチームが多くなりそうだ。

開始早々トップに立ったのは、予選で精彩を欠き最下位に沈んだ#18中山。予選はQ1のみでソフトタイヤでのアタックができなかったため、セッティングを確認しつつ、予選を上回る1分33秒618をマークした。

同様に、後方グリッドからの追い上げを強いられることになった#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)も6番手タイムとなる1分34秒946をマークした後、決勝を想定し早々にミディアムに履き替え36秒台で周回を重ねた。順位を上げるためには何らかの奇策が必要なだけに、決勝での動きに注目だ。

予選上位陣は、ポールシッターの#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)をはじめとして、順調に走行を続けたものの、気になるのは、ドコモダンディライアンチームの#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)と#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)。フリー走行のタイム、順位はあくまでも参考にすぎないとはいえ、2人揃って最下位とブービーの18,19番手で走行を終えた。やや不気味な存在ではある。

抜きどころの少ないコースだけに、コース上で大きく順位を上げることは難しい。スタートでのジャンプアップ以外には、ピットインのタイミングと作業時間を短縮するしかない。決勝では後方グリッドのチームが序盤にどのような動きをするのかに注目したい。

決勝は、午後2時15分スタート、52周、250kmで争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/19) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
118中山 雄一KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'33.618--184.633
23ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'34.423 0.805 0.805183.059
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'34.705 1.087 0.282182.514
48大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'34.753 1.135 0.048182.421
52国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'34.918 1.300 0.165182.104
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'34.946 1.328 0.028182.050
715福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'35.110 1.492 0.164181.737
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'35.181 1.563 0.071181.601
97トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'35.231 1.613 0.050181.506
1050千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'35.277 1.659 0.046181.418
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'35.297 1.679 0.020181.380
1216山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'35.325 1.707 0.028181.327
1317塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'35.378 1.760 0.053181.226
144山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'35.412 1.794 0.034181.161
1565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'35.602 1.984 0.190180.801
1636ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'35.710 2.092 0.108180.597
1764ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'35.806 2.188 0.096180.416
185野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'35.944 2.326 0.138180.157
196松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'36.065 2.447 0.121179.930

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝記者会見 3位・金丸悠「笹原選手は来ると思っていました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「ポールからスタートが決まれば勝てると思っていました。いいスタートではなかったですがトップは守れました。序盤はペースが悪くて苦しかったですが、もてぎは抜きどころがないんです。ファステストを取れて良かったです。次の第12戦もミスしなければ勝てると思います」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートは意識しましたがだめでした。ファステストを取ることしか考えていませんでした。坪井選手は序盤のペースが悪かったですが近づくとダウンフォースが抜けるのでパスできませんでしたね。いいレースではありませんでした。次のレースはニュータイヤですし、最低限ファステストは取りたいと思います」
3位 金丸悠(B-MAX RACING F3)
決勝記者会見: 金丸悠(B-MAX RACING TEAM) 「昨日は3位スタートで4位に落ちてしまいました。スタートを決めれば表彰台は立てると思っていました。レースペースは悪かったですが昨日の方が厳しかったです。ようやくF3に慣れてきましたが、慣れるのが遅すぎますね。最終ラップは笹原選手は来ると思っていました。90度コーナーでインに入られましたが、落ち着いていてクロスラインを取り前に出ました。これからは上の2台を食っていけるようにしたいです」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: ジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「昨日と同じようなレースでしたが、ペースは昨日より良かったです。1台のクルマをパスすることができいい争いができました。タイトルはうれしいですが、まだまだインプルーブして、将来のステップにしたいです。」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝 坪井翔が今季8勝目。金丸悠が3位初表彰台。ジェイク・パーソンズがNクラスチャンピオンを決める

 全日本F3選手権第11戦は19日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が昨日に続き今季8勝目を飾った。

14周の決勝がスタートした

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は金丸悠(B-MAX RACING F3)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

3位初表彰台の金丸悠(B-MAX RACING TEAM)

表彰式

 第11戦は午前8時30分よりフォーメーションラップが始まった。早朝のレースのため涼しく絶好のコンディションでのスタートとなった。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は無難なスタートを決め予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を従えトップで1コーナーへ向かう。昨日スタートでポジションを落とした金丸悠(B-MAX RACING F3)は3位を守り、4位に予選5位から僚友で予選4位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)をかわした予選5位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が上がる。阪口は5位に付けた。

 トップ坪井と2位宮田は昨日と同様3位以下より1秒近く速いラップタイムで後続を引き離しつつバトルを演じる。抜きどころのないもてぎではファステストラップの1ポイントをかけた争いとなったが、4周目に宮田がファステストを奪い返したもののその後は毎ラップファステストを更新した坪井が8周目に叩き出した1分44秒373でこのレースのファステストをものにした。

 レースはこのまま終了し、優勝は坪井で今季8勝目。2位には宮田が入った。

 このレースを盛り上げたのは予選9位からスタートした笹原右京(THREEBOND)。スタート直後に3台をパスし1周目を6位で戻ってくると、3周目には5コーナーで阪口を、5周目には3コーナーで大湯をパスし4位に上がる。

 笹原はここから4秒弱あった3位金丸との差を徐々に詰め始める。最終ラップでは金丸の背後に迫り、バックストレッチでインから並びかけると90度コーナーのブレーキングで金丸の前に出た。しかし金丸も冷静に笹原の動きを見て立ち上がりではクロスラインを取り抜き返した。金丸は初表彰台の3位でゴールした。

 4位は笹原。5位には6周目に5コーナーで大湯をパスした阪口が、6位には大湯が入った。

 Nクラスは、ジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)14位で完走。今季10勝目を上げ早くもシリーズチャンピオンを決めた。

 第12戦は午後4時30分より20周で行われる。坪井の3連勝とファステストラップのもてぎフルマークなるかに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第11戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Official Testing SUZUKA ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1424'30.472
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
141.448
31金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1416.276
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1416.484
52阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1419.845
693大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1421.823
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1426.564
821藤波 清斗B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1430.795
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1438.149
1030DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1438.867
115久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1459.162
12*28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
141'00.038
13*14根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
141'03.033
1410Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
141'11.910
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
141'20.281
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-8片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
104Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔 1'44.373 (8/14) 165.61km/h
  • CarNo.28は、2018全日本F3選手権統一規則第31条7.(ジャンプスタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.14は、2018全日本F3選手権統一規則第15条1.1)により、競技結果に30秒およびペナルティーポイント1点を科す。

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝記者会見 優勝・坪井翔「ファステストラップを狙っていました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「もてぎは苦手だったんですが、昨年3連勝して苦手を克服したかなと思っていて、練習から悪くなかったんですが、予選では路面温度が低くなって心配していたんですが、ポールをとれて良かったです。スタートでトップに立ってからはファステストを狙っていたんですが、一度宮田選手に逆転されましたが、取れて良かったです。ここまではいい流れで来ていると思います。あしたもスタートを決めて勝ちます」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートで行くしかチャンスがないと思っていました。2位になってからはファステストラップだけ狙っていましたが、セクタータイムをうまくまとめることができませんでした。坪井選出比べてセクター4が遅いので改善していきたいと思います」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「レースウィークに入って練習から調子が悪かったです。いろいろ改善して予選は涼しかったので予選4位(10戦)、5位(11戦)という結果につなげることができました。4位から3位に上がれて最善は尽くせたと思います。金丸選手が調子良かったので押さえることだけ考えていました」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「ハッピーな1日でした。岡山と違ってストレートが長いのでロンリーレースになってしまいました。クルマのセッティングに注力していて、安定していいタイムで走れたと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝 坪井翔が今季7勝目を飾る

 全日本F3選手権第10戦は18日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が2位以下を寄せ付けず今季7勝目を飾った。

14周の決勝がスタートした

大湯都史樹、金丸悠、阪口晴南の3位争い

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

 決勝は午後4時10分より14周で行われた。正午前から気温も徐々に上昇したが湿度は低く、絶好のレース日和となった。

 スタートはポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が抜群のダッシュで1コーナーへ向かう。2位には予選順位のまま宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続き、3位には予選3位の金丸悠(B-MAX RACING F3)をかわした予選4位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が上がってきた。

 序盤、坪井と宮田は1秒5前後の差で推移するが、抜きどころのないもてぎではファステストラップポイント1をかけた2人の争いに注目が集まった。宮田が6周目に坪井のファステストを上回ると坪井は10周目に1分44秒615をだし、このタイムでファステストラップポイント1を獲得した。

 優勝は坪井、2位には宮田が入った。3位の大湯は序盤から金丸、阪口晴南(TODA FIGHTEX)を背後に従え3位争いを演じていたが、中盤からはこの集団に1周目に笹原右京(THREEBOND)、河野駿佑(HubAuto F318)を立て続けにパスしてきた片山義章(YTB F318)が加わる。しかし、この4人も決め手がなく、3位大湯、4位金丸、5位阪口、6位片山の順でゴールを迎えることとなった。

 初参戦の藤波清斗(B-MAX Racing F3)は予選順位と同じ9位でゴールした。

 Nクラスは一人参加のジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)が14位で完走。開幕からの連勝を9と伸ばし、明日勝てば今シーズンのNクラスチャンピオンが決定する。

 第11戦は明日19日午前8時25分から14周で、第12戦は午後4時30分より20周で行われる。

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式 Nクラス表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ予選会見 「もてぎは相性も良いので正攻法でいきます」(石浦)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

PP #1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)
予選記者会見: ポールポジションの石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) 「今回はサーキットに来る前からいつもは気にしないランキングを気にしていました。残りレースが少ないなかで例年よりビハインドがありますし、チャンピオン取ることを考え逆算すると、ここが正念場と思っています。エンジニアともかなり話し合いましたが、まずはそれが結果に繋がってほっとしています。朝のフリー走行(のスピン)で(ミディアム)タイヤを痛めてしまい、ソフトタイヤのセッティングを進めていましたので、Q1よりQ2、Q3の方が自信がありました。もてぎは相性も良いので、明日の決勝は正攻法で行くことになると思います」
2位 #5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)
予選記者会見: 2位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「昨日から色々新しいことも取り入れながらセッティングを進めてきました。ポールポジションを取れなかったのは、すごく悔しいですし、何としても取りたかったというのが本音です。明日の優勝を考えると、スタートラインには就けたかなという感じです。基本的にミディアムでもソフトタイヤでもセッティングは変わらないので、それはいいことだと思っています。ただ、ミディアムで速かった松下選手のタイムは見えていないので、そこは課題と思っています」
3位 #6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
予選記者会見: 3位の松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) 「前回の富士はQ2で敗退してしまったことを考えると、予選3位は満足すべきものと思っています。ただ、ポールも狙える位置にはいたので、ちょっと悔しさもあります。Q1では引っ掛かったにもかかわらず1アタック目はトップタイムでしたし、ミディアムタイヤではマージンが築けていたように思います。ただ、ソフトになると、他の選手が1秒タイムアップしているのに、自分はコンマ5秒しか上がっていないので、ここは課題と思っています。明日はホンダのホームコースで結果を出したいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1424'34.860
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
143.314
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1416.600
41金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1417.238
52阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1419.006
68片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1420.600
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1424.442
814根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1430.495
921藤波 清斗B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1436.312
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1436.728
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1445.669
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1446.320
135久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1450.678
1410Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1471.488
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
1612笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
113Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井 翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'44.615 (10/14)

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選 石浦の逆襲が始まった!コースレコードでポール奪取!

8月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の公式予選が、栃木県・ツインリンクもてぎ・ロードコースで行われた。お盆休みの週末ながら風が心地よい天候のなか行われた予選は、逆転チャンピオンを狙う#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING SF14)が鮮やかな逆転劇でポールポジションを奪取。シリーズで優位に立っている#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)は7位、#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)も5位と上位につけるものの、抜きどころの少ないコースでは#1石浦がかなり有利な状況だ。

公式予選: ピットで待機する石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)

公式予選: ピットで待機する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ピットで待機する松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )

公式予選: ポールポジションは石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

公式予選: 2位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

公式予選: 3位は松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)

公式予選: ポールポジションを獲得した石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)

Q1

気温32度、路面温度42度と、ともに朝のフリー走行より5~6度高くなり、これが各マシンにどのような影響を及ぼすのかが注目された。各ドライバーは装着が許されたミディアムタイヤで1度目のアタックを終え、タイヤを交換して2度目のアタックに入る。

ここで見事なアタックを見せたのが#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)。朝のフリー走行では10番手と振るわなかったが、気温の上昇が上手くマッチしたのか、2位の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)をコンマ4秒以上引き離す1分32秒298をマークして首位でQ1を通過した。

悪い意味での番狂わせとなってしまったのが、今回優勝してチャンピオンを狙うと言っていた#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)。2度目のアタックで伸び悩んで16位に沈み、Q1でノックアウトされてしまった。

#19関口以外のチャンピオン候補は、#16山本4位、#1石浦6位、#3キャシディはやや危なかったものの12位で順当にQ1をクリアした。

Q2

ソフトタイヤの使用が許されるQ2は、Q1とは違った展開を見せた。#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が1分31秒959で口火を切ると、好調#6松下がコースレコードを塗り替える1分31秒799をマークしてトップに躍り出る。

こうなると黙っていられないのが、レコードを破られた#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)。即座に1分31秒677を叩き出し、ほんの数十秒でレコードホルダーに返り咲いた。#1石浦もこれに続き、以下#6松下、#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)、#3キャシディ、#64カーティケヤン、#16山本、#17塚越広大(REAL SF14)の8人がQ3に駒を進めた。

Q3

ここでも#64カーティケヤンが最初に31秒台に入れトップに立つが、これを#6松下が自身がQ2で記録したタイムを僅かに更新する1分31秒761でトップに立つ。そして、これを#5野尻が1分31秒642のレコードタイムで逆転する……とここまではQ2と同じ展開。

しかし、最後の最後、狙い澄ましたように#1石浦が#5野尻を上回る1分31秒591を叩き出してドコモダンディライアンチームのワンツーを阻止。絵に描いたような逆転劇で予選を締めくくった。

「目標は逆転チャンピオン。ポールポジションではしゃぐわけにはいきません。第一段階クリアという感じです」と静かに喜びを噛みしめる#1石浦だが、まずはポールポジションポイントの1点を獲得。ポールシッターの勝率が他に比べ格段に高いコースでその座を手に入れ、ディフェンディングチャンプの逆襲が始まったことを感じさせた。

決勝は、明日午後2時15分から52周、250kmで行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2018/08/18) Knock Out Qualify Weather: Course:
2018 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
11石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'33.052R1'31.747R1'31.591
25野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.045R1'31.677R1'31.642
36松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'32.298R1'31.799R1'31.761
464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'32.8131'31.959R1'31.789
53ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'33.4431'31.900R1'31.853
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'33.4121'31.8911'32.142
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'33.0321'31.9601'32.258
817塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'33.4391'31.9861'32.413
920平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'32.7511'32.033
102国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'33.2751'32.095
117トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'33.1341'32.125
1265伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'33.1301'32.282
1336ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'33.5291'32.613
1415福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'33.7431'32.738
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'33.773
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'33.814
1737ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'34.014
1850千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'34.279
1918中山 雄一KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'34.642
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'31.888)を更新しました。

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